人狼物語ぐたるてぃめっと


780 【R15】河畔の村【人狼BBSRP村】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


ヨアヒムヤコブを占った。
ヤコブは 人間 のようだ。


次の日の朝、村人達は集まり、互いの姿を確認した。
ゲルトが無残な姿で発見された。


ついに犠牲者が出た。人狼はこの村人達のなかにいる。
しかし、それを見分ける手段はない。

村人達は、疑わしい者を排除するため、投票を行う事にした。
無実の犠牲者が出るのもやむをえない。村が全滅するよりは……。

最後まで残るのは村人か、それとも人狼か。


現在の生存者は、ジムゾン、ヨアヒム、クララ、ヤコブ、ニコラス、フリーデル、アルビン、カタリナの8名


神父 ジムゾンは、メモを貼った。

2016/02/12(Fri) 07時頃


天のお告げ(村建て人)


[――それまでは確信ではなく、ただの不安でしかなかった。
 閉鎖空間が形成されても、安全を確保するには人数が足りなくても、この場に人狼さえいなければ平穏に橋の復旧を待てる可能性はあったのだ]


[この朝。
 ゲルトの“無事な姿”を見ることはできなかった]
 

(#0) 2016/02/12(Fri) 07時半頃


【人】 村長の子 ヨアヒム

ー昨夜ー

 ……良かった……
 ヤコブさんは、狼じゃない

[水鏡に映ったのは人のままの彼の姿
ほっと漏らす吐息も、安堵も
翌朝目覚めぬゲルト>>#0の姿にきづくまでの、間だけだった*]

(0) 2016/02/12(Fri) 08時頃

村長の子 ヨアヒムは、メモを貼った。

2016/02/12(Fri) 08時頃


【独】 村長の子 ヨアヒム

/*
ジムゾン神父ロリコン疑惑[ログ見つつ]
親代わりならでこでもいいよね?にやにや
いいぞもっとやれ

(-0) 2016/02/12(Fri) 08時頃

【独】 村長の子 ヨアヒム

/*
取り敢えず明日くらいにはリデル占った方がいいかな

多分リデル狼で間違いない
もう一人はわかんない
ガチ襲撃なら僕しにそうだが(しろめ)

(-1) 2016/02/12(Fri) 09時頃

【独】 村長の子 ヨアヒム

/*
▼村▲占かな初回進行
赤側からのCOないから進行分かりづらいが、襲撃ロルで判断できるかと待ちの姿勢

(-2) 2016/02/12(Fri) 09時半頃

羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/12(Fri) 10時頃


羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/12(Fri) 10時頃


【人】 行商人 アルビン

[行商人の行動原理は明解だ。
 己の利となるか否か。これに尽きる。

 例え、サービスと称して価格を割り引き、一時は損を被っても、
 それは将来的な利得を見込んだ上のこと。

 愛想も笑顔も、人に掛ける“情”もまた、利得の上に成り立つもの]

(1) 2016/02/12(Fri) 10時半頃

【人】 行商人 アルビン

― 夜更け ―

[夜の帳が下り、草木も眠る静寂の中。
 足音立てず廊下を歩む、人影が一つ。

 すん、と鼻を鳴らすと、極々微かに漂う臭いがある。
 間違うはずもない――真新しい、血の臭いだ。

 常人ならば気付かぬであろう血臭が、次第に濃くなる方へと歩を進め。
 辿り着いたのは、図書館の一階。人気のない一角の部屋の前。

 扉を開ければ――]

(2) 2016/02/12(Fri) 10時半頃

【人】 行商人 アルビン

 ……まったく、食い散らかして。

[返り血を防ぐ為に使ったのだろう、血塗れの毛布が床に落ち。
 ベッドの上へと目を遣れば、様々な部位が食い千切られた、楽天家だった死体が転がっていた。
 寝台を超え、壁や床に飛散した血の量からして、首を掻き切られた事による失血が死因。
 二の腕、内腿――肉質の柔らかな部分は既に食いさしだが]

 ――なんだ、ちゃんと残してくれてるんだな。

[これ見よがしに残された無傷の顔を見れば、同胞の気遣いに感謝して――
 四足の黒い獣に姿を変え、僅かに温もりを残す頬に牙を立てた]

(3) 2016/02/12(Fri) 10時半頃

【人】 行商人 アルビン

[食事で汚れた体は狼のなりのまま移動して、さっさと川で落とした。
 狼が辿った道筋も、未だ降り頻る雨が、その痕跡を洗い流してしまう筈。
 皆が寝静まる寝室に戻る頃には、まるで元通り。

 万一、誰かが起きていて、自身の不在に気付いていたとしても。
 幾らでも、言い様はあるのだから]

(4) 2016/02/12(Fri) 10時半頃

【人】 行商人 アルビン

[腹を満たした充足感、しかし渇きはまだ、まだ収まらず。
 獣は“ご馳走”に思いを馳せる。

 長年掛けて、タダ同然で売り捌いた“情”が生んだとびきりの利得。

 “情は目を曇らせる”――
 その事実を、あの子は身を以って知る事となるのだ。

 さあ、まずは目を閉じて。
 次に目を開ける時は、“アルビン”のペルソナを被らなければ]**

(5) 2016/02/12(Fri) 10時半頃

行商人 アルビンは、メモを貼った。

2016/02/12(Fri) 10時半頃


【赤】 行商人 アルビン

/*
ゲルト襲撃状況とヨアヒム襲撃予定伝えた。
おれが表で出すのでよかった、よな……?

ちらちら見てるからまた何かあれば。

(*0) 2016/02/12(Fri) 11時頃

【独】 行商人 アルビン

/*
ずっと起きてるのに全く文章書けないので
あ、これ睡眠足らないからだ!!! と思いました

(-3) 2016/02/12(Fri) 11時頃

【独】 農夫 ヤコブ

/* どっかの灰でクララオオカミかなーとか落としてたけど
あの子は単に半周回って冷静に見えるタイプの村だね

アルビン人狼。これはおいしい。
役者は出そろったね

(-4) 2016/02/12(Fri) 11時頃

【独】 農夫 ヤコブ

/* そしてやっぱり占い師は短命なんだね。
やっぱり。

(-5) 2016/02/12(Fri) 11時頃

【独】 村長の子 ヨアヒム

/*
よっしゃ!襲撃予告きたでー!

(-6) 2016/02/12(Fri) 11時半頃

【人】 村長の子 ヨアヒム

[水鏡で見た事実を伝えなければ
アル兄さんに、ヤコブさんは狼ではないと

そうすればきっとヤコブさんも彼なら守ってくれるはずだから
盲目的な信頼は、瞳を曇らせる
彼が狼でないと何を根拠にそう思ったのか

そしてきっと、私はもうひとつ……間違ってしまうのだ
彼が狼でないのなら、ヤコブにも伝えても構うまい。そう決めてしまった

己が占い師だと、優しい彼に]

(6) 2016/02/12(Fri) 11時半頃

【人】 村長の子 ヨアヒム

[無論、アルビンにヤコブに告げるなと釘を刺されたなら伝えることはないだろう
内緒にしろと、性まで隠され育てられた占い師

愚かで無知な小娘の盲目な信頼の対価はきっと、己の命で購われるのだ]

 アル兄さん、ヤコブさん……何処にいるの?

[私は二人を探し図書館内を歩く
さて二人の内最初にどちらに、会えたのやら*]

(7) 2016/02/12(Fri) 11時半頃

村長の子 ヨアヒムは、メモを貼った。

2016/02/12(Fri) 11時半頃


【独】 村長の子 ヨアヒム

/*
多分3dで1狼落ちる進行でいくだろうからのヤコブへのアプローチである

2狼生存目指すなら止めてくれていいのよという振りです

(-7) 2016/02/12(Fri) 11時半頃

【人】 羊飼い カタリナ

― 回想・図書館・1F ―

[昼食の片づけを終えると、早速、絵本を抱えて一階奥の机に座った。
クララさんが用意してくれた本たちはどれも、自分好みのもので(>>0:69)その物語の世界に没頭する]

…あ!ごめんなさい、アルビンさん。
えへへ。ぽわーっとしてました。

[(>>1:190)彼に話し掛けられるまで、まるで気付かなかったことに恥ずかしさを覚えながら、そう答え。
綺麗な絵だ、という呟きを聞けば]

はい!この淡い色合いが素敵でしょう?それにお話しも。
えへへ…なんと!クララさんが描いた絵本なんですよぅ。

[自分が描いたものでもないのだけれど、頬をやや紅潮させて、嬉しそうに答えた]

(8) 2016/02/12(Fri) 12時頃

【人】 羊飼い カタリナ

へぇ、テレーゼさんもこの本を?
わぁ、同じ本が好きだなんて嬉しいな!

そうです、そうです。妖精とかお化けとか盛り沢山で面白いですよね!

[(>>1:191)古いその絵本のページを捲る彼の手元をみつめ、ひとつひとつの絵を眺めると、同じような気持ちで幼いテレーゼさんもこの絵本を読んでいたのかな、と声を弾ませる]

お伽話しの住人ですか?ううんと、好きですよ。
コボルトとか面白いですよねぇ、ユニコーンとかも綺……

[すぐに思い浮かんだのは剽軽な姿の小人、それから美しい姿の天馬で。
だから、同じ幻想世界の住人とはいえ、満月に吠えるライカンスロープの姿が目に入れば、そこで、言葉を止めた]

……う。これは――

えと。こういうのは、ちょっと、怖いです。
だって、人を、襲うのでしょう?不気味だし、優しくないから…

[眉尻を下げながら肩を竦めると、薄く微笑んだ]*

(9) 2016/02/12(Fri) 12時半頃

【人】 農夫 ヤコブ

―家でのお話―

[持ち上げられていた口角、
不安そうな声で、裾を掴む細い手があったから>>184
また、笑顔は消えてしまう。笑ってる方が、皆、安心かなって、思ってたけど。
それは、違うらしい>>185]

……やっぱり、やさしい、ね。ありがと。
ん、大丈夫、だよ。

[自分を傷つける、その意味をぐるぐる考えても、時間がかかりそう。
でも、守るって言ってくれた声が、なんだか、あたたかい。
無骨な硬い手を持ち上げて、ぽんぽんって、ヨアヒムの頭を撫でてから、
籠を持って、一緒に図書館へと戻った。]

(10) 2016/02/12(Fri) 12時半頃

【人】 農夫 ヤコブ

俺も、好き、だから。
壊れないと、いいなぁ。

[道すがら、雨音にも負けてしまいそうな独り言。
みんなが好き、日常が好き、だから小さな願いごと。]*

(11) 2016/02/12(Fri) 12時半頃

農夫 ヤコブは、メモを貼った。

2016/02/12(Fri) 12時半頃


【独】 羊飼い カタリナ

/*

メモ
>>1:112 >>1:200 >>1:202あるので、本日は夜まで進めなくてもOK?

料理 ヤコ >>1:181 >>1:182 明日パンを焼く?
シューファルシ(キャベツ丸ごと肉挟み料理orローキャベみたいな?)晩御飯:今日は魚メインで

(-8) 2016/02/12(Fri) 13時頃

羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/12(Fri) 13時頃


【赤】 神父 ジムゾン

/*
おはようございます。

はい、それで大丈夫です。
(むしろ好きに動いちゃって下さっておけですよ!)
かっこいいロルでした……!

(*1) 2016/02/12(Fri) 13時半頃

【人】 農夫 ヤコブ

―朝・図書館―

[農夫の朝は早い。
他にも、何人か起きていたかもしれないけど、
布団から出て、なるべく静かに部屋を出た。
そういえば、一人だけ、違う部屋で寝てたっけ>>1:#1
どこで寝てるんだろう。階段を下りて、食堂に行く前に少し廊下を歩いていると、
一番端っこの部屋の前で、雨に交じる微かな嗅ぎ慣れないにおい。
それを鉄のものかなって考えた無知の農夫は、
包丁でも研いでるのかと、ゲルトはそんなことしないよって、誰かに笑われそうなこと。]

ゲルト、  ゲルト?

[一回、二回。
ドアをたたいて。
また一回、二回。
返事はない。じゃあ、これ、なんだろうって。
ドアノブに、手をかけた。]

(12) 2016/02/12(Fri) 13時半頃

【人】 農夫 ヤコブ

[金色の髪、お気楽な笑顔、白い肌。
それが、俺の知る、ゲルトだ。
じゃあ、これ、何?

壁や床に、そこにはなかったはずの斑点模様。
まんまるじゃない、円の中心から線を伸ばしたような、赤褐色。
固まりきらない赤色と、糊で固めたような赤茶の寝台の上には、散らばった金色の髪と――]

(13) 2016/02/12(Fri) 13時半頃

【人】 農夫 ヤコブ

[ダァン!

叩き付けるって表現が、近いかもしれない。
力仕事の得意な手で思い切り閉められたドアに、一筋の大きな皹。
上で皆寝てるとか、そんなの、配慮する余裕なんて、なかった。

だって、ドアから落ちた木屑とおんなじように、
望んでいた幸せが、崩れる音がするんだ。
朝凪の水面が、血染めの足で荒らされるように、
長閑な平和が、黒く汚されてしまうんだ。]

 あ、 ぁ

[ドアに片手を当てたまま、膝は床へと落ちて。
引きつった声が、喉奥からこぼれる。
短い髪は、常より黒い、見開いた双眸を、
まったく隠しちゃあくれない。]**

(14) 2016/02/12(Fri) 13時半頃

【人】 農夫 ヤコブ

[その音で、もし、誰かが来てしまったら。
俺は、掠れた視界にその人をとらえて、]

はいっちゃ、だめ だれも、いれないで ちかづけないで
特に いや、皆、みちゃ、だめ。


[ドアの前に座り込んだまま、
駄々をこねる子供みたいに、
ゆっくり、なんかいも、首を振る。]**

(15) 2016/02/12(Fri) 13時半頃

農夫 ヤコブは、メモを貼った。

2016/02/12(Fri) 13時半頃


【独】 農夫 ヤコブ

/* 女の子にぐっちゃんぐっちゃんの惨状は見せたくないんやって
後ろがすごくうるさかったよ
かかとさん、多分叫んでくれないから
代わりにドアダァン!おはようございますダァン!だってさ

(-9) 2016/02/12(Fri) 13時半頃

シスター フリーデルは、メモを貼った。

2016/02/12(Fri) 14時頃


神父 ジムゾンは、メモを貼った。

2016/02/12(Fri) 14時頃


【人】 村長の子 ヨアヒム

ー 昨日:ヤコブの家でー

[貴方の笑顔が好き
貴方の笑顔が大好き
でも、一生懸命作ってる悲しい、痛い笑顔はみたくないの]

 違うよ。"私"が優しいんじゃない。あなたが優しいから
 優しさを、返したい。守りたいの

[大丈夫と告げる声>>10は、いつもの通りだったから安心して
私の頭を撫でる武骨な手はおっきくて温かい
働き者のその手が愛しく、はにかんでまっすぐ彼を見つめ
共に図書館へと戻ろうか]

[雨粒に紛れた独り言>>11、聞こえていたからぎゅっと背負った籠の肩紐を握って心で誓う

貴方だけは、守ってみせる
貴方の願いもきっと、と]

(16) 2016/02/12(Fri) 14時頃

シスター フリーデルは、メモを貼った。

2016/02/12(Fri) 14時頃


【人】 村長の子 ヨアヒム

[探していたの
一番信じてる人と、一番守りたい人を

先に見つけたのは後者。ただ、何故か彼の近くから血の匂いがする
それに、酷く怯えて見えて]

 ヤコブさん、何かあったの?

[そう、問いかけた時に貴方の顔を見た
見開いた二つの瞳、ひきつった、喉からこぼれ落ちる声

思わず胸にその頭を抱き寄せて]

 ヤコブさん。ヤコブさん

[貴方の名前を呼ぶのだ
入っては駄目と、ただ呟く様子に
昨日一人で寝てしまったゲルトのことを思い出せば、香る血臭の理由は想像がついた]

(17) 2016/02/12(Fri) 14時頃

【人】 村長の子 ヨアヒム

[何回も首を振るなら、その毎に大丈夫だからと繰り返す
全然大丈夫じゃないのに
皆の平和を望む人。あなたが真っ先にそれを見てしまったのはなんて皮肉なんだろう

神様なんてやっぱりいない
10数年前からそんなことしっていた]

 ……もしかして、ゲルトなの?

[そこにいるのはと、尋ねながら彼>>15が落ち着くのを待とう
昨日視たことを告げることすら忘れ、私は振りほどかれないならただ彼を抱き締めていたことだろう*]

(18) 2016/02/12(Fri) 14時半頃

村長の子 ヨアヒムは、メモを貼った。

2016/02/12(Fri) 14時半頃


【人】 神父 ジムゾン

―夜明け直後、小部屋にて―

[>>204もう、爪も牙も、元通りでしたから。
いつもの様にゆっくりと、リデルの身を味わえば――

久しぶりの"食事"による、
冷めやらぬ興奮も徐々に収まっていったでしょうか]

 ん、っ……ふふ……、リデル……
 貴女は私が、怖いですか?
 
[血の匂いの滲む吐息はきっと、
隠せなかったに違いありませんが――*]

(19) 2016/02/12(Fri) 14時半頃

【独】 農夫 ヤコブ

/* ヤコブさん、気付いたら守られヒロインポジになってない?大丈夫?一番大きい男の人がこれで大丈夫?とか思ってたら

そっちかよ、って、また大草原できてる。除草、大変なんだよ。
フリーデルが狼っておもtt

いやまって
アルビン神父さん狼
ニコラス霊能
>>素村男子俺だけ<<

(-10) 2016/02/12(Fri) 14時半頃

羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/12(Fri) 14時半頃


【人】 羊飼い カタリナ

― 回想・昨日:(食堂) ―

…勝手にすればいいんじゃない?

[のんびり食堂でお茶を飲みながら、隣の席から聞こえた声に呆れた表情でそう言った。
相手は勿論、ゲルト。”ふぁーあ……ねむいな……寝てていい?”と、いったい一日に何回言えば、こいつは気が済むのだろう]

ああ、枕が変わると寝れない、とかそういうやつ?
あんたってば!…ほんと、贅沢ねぇ。

[いくらなんでも一人で寝るのは危険じゃないのかな。
だって、狼や野犬は、はぐれた羊を狙うものだし。そう思ったけれど、いつものノンビリした調子のゲルトを見れば溜息ひとつ諦めて]

えと…それよりさぁ。
あの、えっと、そのぅ…

[先程、ヨアヒムとしていたお婿さんの話し(>>1:146>>1:150)を思い出して、ぱっと頬に朱が走る。
『ゲルト、誰か気になる子いるの?』って、そう聞けば良いだけなのに、何故か言葉が詰まってしまい…]

(20) 2016/02/12(Fri) 14時半頃

旅人 ニコラスは、メモを貼った。

2016/02/12(Fri) 15時頃


【人】 羊飼い カタリナ

だ、だから、そのぅ…。ええと、あれだ。
なんていうか…ううん。いや、そうじゃなくてですね…

[どうして上手く言えないんだろう。焦るアタシの前でのんびり欠伸なんかしてるゲルトを見ると、段々イライラしてきた]

もういい!…なによ!バカバカ!
ゲルトなんて、大ッ嫌いっっ!

[本気で言った言葉じゃなかった。でも、思わず大声で怒鳴ってしまって。その場にいた人を驚かせたに違いない]

……ッ

[何故か目尻に涙が浮かぶ。アタシはそんな顔見られたくなくて、食堂を走って抜け出した]
**
[涙は、しばらくすると落ち着いたけれど、気まずさが残って、それから自分が寝室で休むまで、彼と会話を交わすこともなく、視線さえ避けてしまった。

周囲の人から見たら、きっとゲルトとアタシは険悪な雰囲気に見えたかもしれない]

(回想・了)

(21) 2016/02/12(Fri) 15時頃

【人】 農夫 ヤコブ

[ぐるぐる、ぐつぐつ。
頭の中、どろりとした何かが、煮詰められるみたい。
胸元からこみあげてくる感覚を、唾液ごと飲み込んで。
ああ、なんだか、あったかいな。
掠れた視界が、暗くなって。
だめだって、首を振るたびに、俺の名前を呼ぶんだ。
霞が晴れて、少しずつ、体中に響いていた心音も落ち着いて。]

  うん。

[やっと落ち着いて、でも、問われたことに返せるのは、それだけだ>>18
抱きしめる腕、振りほどくことはしないけど、
ずっとそのままでいさせるのは悪いから、
座っている俺は、ヨアヒムの顔を、見上げて。]

(22) 2016/02/12(Fri) 15時頃

【人】 羊飼い カタリナ

― 翌朝 ―

[昨日喧嘩したゲルトのことが気になって、会ったら一番に謝ろうって、ベットから起きて決めた。
別の部屋で寝るって言ってたっけ、と、館内をうろうろ探して回る。

と…突然大きな音が聴こえて(>>14)]

な、なにあの音…

[音の聞こえた方角へ向かうとドアの前に人影が]

え?な、なんなの…
う…っ、なにか生臭いんだけど?

[その場にいた人の返事を待つ。
でも、誰も何も言ってくれないなら、そのドアの向こう側にあるものを、自分の目で確かめるつもり]**

(23) 2016/02/12(Fri) 15時頃

【削除】 農夫 ヤコブ

ごめん 取り乱した
もう、落ち着いた。大丈夫。  ありがと。

[こんな惨状、初めて見たんだ。
現実でも、物語でも、
血腥い事件とは程遠いところで、育てられたから。
衝撃は、大きすぎて。
こうやって、抱きしめてくれる腕がなかったら、
きっと、まだ、混乱は、続いてた。

他にも、誰かが来たら、
入っちゃダメって、制止して。
こんな、幕開けに相応しくない部屋、
あんまり、見せて良いものじゃない。]

2016/02/12(Fri) 15時頃

【人】 農夫 ヤコブ

ごめん 取り乱した
もう、落ち着いた。大丈夫。  ありがと。

[こんな惨状、初めて見たから。
現実でも、物語でも、
血腥い事件とは程遠いところで、育てられたから。
衝撃は、大きすぎて。
こうやって、抱きしめてくれる腕がなかったら、
きっと、まだ、混乱は、続いてた。]

(24) 2016/02/12(Fri) 15時頃

【人】 農夫 ヤコブ

カタリナ。
入っちゃ、 だめ、だよ。

[他にも、誰か来ていたら、
俺は、そうやって制止する。
だって。あんな、幕開けに相応しくないの、
見せて良いものじゃ、ないでしょう。]

(25) 2016/02/12(Fri) 15時頃

羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/12(Fri) 15時頃


司書 クララは、メモを貼った。

2016/02/12(Fri) 15時半頃


【人】 村長の子 ヨアヒム

[私は知ってる
恐怖で狂ってしまったひとたちを
私は知ってる
かつてその人たちは私達を慈しみ見守ってくれてた大人たち]

 ヤコブさん

[あなたは、狂わないままでいて
心だけでも、そのままでと願う私はなんて酷い奴なんだろう
私が尋ねた、血臭の中の人
ああやっぱりゲルトだった。きっと惨状なんだろうな。それを見ちゃったんだって、わかった
落ち着いたのか見上げた彼の視線と交わる己の視線>>22
それになんだか泣きたくなる

貴方にはこんな、悲しい思いはさせたくなかった
平和であれと、祈っていたのに
あんな思いは、私達だけで十分って思ってたのに。ね、リデル]

(26) 2016/02/12(Fri) 15時半頃

【人】 村長の子 ヨアヒム

 本当に大丈夫?
 辛かったら何時でも言って。私、ヤコブさんの力になりたいの

[一人称を僕と言わない辺り、自分も多少混乱しているのは間違いない
だって死んだのは私の幼馴染
昨日カタリナと食堂で喧嘩別れしてたのが最後。去り行く背中に、リナに謝っときなよって投げ掛けたけど

呑気な声、もう聞こえることはないんだ

抱き締めていた腕を解き、一度貴方の頬を撫でたら後はきっと彼の傍に居ようとするだろう
例えもういいからと言われても、今の彼を一人にしたくなくて

貴方が、好きだから]

(27) 2016/02/12(Fri) 15時半頃

【人】 村長の子 ヨアヒム

 ……泣いても、いいのに

[痛々しいヤコブをみれば、浮かぶ感情はそれだった

ゲルトを殺したのは誰?
確かに私たちのなかに犯人がいる

皆知り合いで、皆大切で
私が人だと知ってるのは、かつて視たリデルと、昨日視たヤコブだけ

皆を信じたい、でも信じられない二律背反
せめてアルビンだけには。ヤコブとリデルは違うんだって信じて貰えないだろうか

信じ明かした相手が狼と知らぬまま、私はそんなことを考えていたのだ*]

(28) 2016/02/12(Fri) 15時半頃

【人】 農夫 ヤコブ

 だいじょうぶ、だよ。 ね、ヨアヒム。 

[ゲルトは、ヨアヒムの幼馴染だから。
ショックなんだろうなって。
初めて会ったとき以来、私って言ってるの、聞いたことなかったから。
頬に触れる手が、離れてしまったら、
同じように、滑らかな頬を撫でる>>27
“彼”の名前を呼ぶ声は、自分でも驚くほど、柔らかい。]

  それは、

[君だって、と。続くはずの言葉は、出てこない。
幼馴染を弔った、年下の子。
涙も流さずに、俺を抱きしめてくれたけど、
笑顔より、泣いた姿も見せたことがない俺とは違って、
泣きたいとき、あるんじゃないか。]

(29) 2016/02/12(Fri) 16時半頃

【人】 農夫 ヤコブ

一度、集まろうか。
そこで、話す。

[傍にいてくれるのは、俺の事、心配だからかな、とか。
俺の中では、やっぱり、優しい人、なんだ。
落とす声は、今は、引き攣っちゃいない。

人が集まっていれば、食堂の方を指して。
埋葬とか、したいけど、
そうするにも、神父様に聞かなきゃいけない。
俺が部屋を見せたがらないから、詳しいことは、わかってない人、いそうだし。
どうやって、説明したら、いいのかなって。
考えながら、食堂へ。]**

(30) 2016/02/12(Fri) 16時半頃

農夫 ヤコブは、メモを貼った。

2016/02/12(Fri) 16時半頃


【人】 行商人 アルビン

― 朝・図書館 ―

 おはようございます。
 ……早いですね。

[寝起き一番、身を起こすと背を伸ばすのはいつもの癖。
 早めに起きたつもりだったが、農夫は既に起きて部屋を出る前。
 寝ている人を起こさない声量で挨拶、その背>>12を見送る。

 ヤコブの辿った道を追いかけたのは、少し後。
 導かれるまでもなく目的の場に訪れれば、そこには。
 橋が落ちた時も何一つ声色を変えなかったヤコブの初めて見る狼狽>>14>>15と、それを宥めようとしてか、大丈夫だと抱きとめるヨアヒム>>17の姿があっただろうか]

 ヨアヒム、ヤコブ、どうし、……

[歩み寄ろうとした足を、ぴたりと止める。
 察したのだと。
 その部屋で何が起こったのか、今気付いたのだと言わんばかり]

(31) 2016/02/12(Fri) 16時半頃

【人】 行商人 アルビン

[恐怖に引き攣る顔も、絶望に塗り潰された瞳も。
 “真似”るのは慣れたもの。
 幾度と無く人に与えてきたのだから]

 ……うそ、でしょう

[渇いた、歪な笑み。
 思い出す。耐え難い恐怖に陥ると、無神経にも笑い出す人間の存在を。
 きっとそれは――
 この悍ましい現実を否定して、笑い飛ばしてと願っているからなのだろう。
 ゆるゆると、力無く首を振る。そんな臆病な人間を真似てみる]

(32) 2016/02/12(Fri) 16時半頃

【人】 行商人 アルビン

[カタリナ>>23が姿を表す頃には、“年上の役目”を思い出したように。
 狼狽を押し留めて、ヤコブ>>25と共に]

 見ちゃ駄目。
 ……皆のいる所に戻って。

[一人になっちゃいけない、と。
 そう言い添えて追い返そうとしたが、彼女は素直に従ってくれただろうか。
 ヤコブの傍らに控えるヨアヒム>>27を見れば、一度目配せして]

 ……一緒にいるなら、それでいい。
 でも、

[共にいる彼が、人狼の可能性を示唆するように――不安げに、農夫を一瞥。
 唯一正体を知るはずの己は、弟分の身を案じてそんな仕草を。
 しかし二人>>29>>30が共にいるようなら、無理に引き離すこともしない。
 “日の明るい時間なら大丈夫”だと――その場を後にする。

 ヨアヒムから水鏡が映したもの>>6を知るのが遅れれば、正体を明かすな>>7と言い含める一手もまた、遅れる。
 この判断は、後に何を生んだだろうか]*

(33) 2016/02/12(Fri) 17時頃

行商人 アルビンは、メモを貼った。

2016/02/12(Fri) 17時頃


【人】 村長の子 ヨアヒム

[ヤコブが柔らかな声音で私を呼ぶ>>29
それだけで私いくらでも気力が湧いてくるんだ

大丈夫だって言ってるけど、無理していないだろうか
じっと彼を見つめる瞳に宿るは心配の光

頬撫でる手に、解りやすいほどはっきり赤面。だって貴方の顔、近いから]

 私は、いいの
 ヤコブさんが、心配なの

[過去、一度経験したそれは、10数年経ても慣れることはない
血の香り、疑心暗鬼
そして罵りあう人の醜い姿
一度ゆっくり首振ってそれらを霧散させて、泣きたい衝動圧し殺す
だって私が泣いたら、誰が彼を受け止めるんだ、って

誓ったのだ、彼を守る。守りたいの、ただ貴方を
柔らかな笑顔も、野菜を作り優しく撫でる手も
温かな心も]

(34) 2016/02/12(Fri) 17時半頃

【人】 村長の子 ヨアヒム

[でもそれがどれ程難しいのかも、私は知っている]

 あ、アル兄さん……それに、リナも

[ヤコブがたてた物音に気づいたか、集まる二人に視線をやる
アルビンはやはり心配してくれたのか、大丈夫なのかと問いかける
先程怯えたように笑みを溢していた>>32のに、他者を心配する様子は普段と変わらなく安心する
人は恐怖で笑い出して現実逃避するのを知っている
そんな中でもなお、こうして心配りをしてくれる人だから、信じられたんだ

不安げに兄貴分が一度ヤコブに目配せしても、私は大丈夫だと言わんばかりに頷く。彼のそばを離れるつもりは無いのだと言わんばかりに]

 アル兄さんは、リナ達をお願い

[と、その場を去る背に投げ掛けた
後で言おう。ヤコブさんは大丈夫だって
私は視たの。彼を視たからと]

(35) 2016/02/12(Fri) 17時半頃

【人】 村長の子 ヨアヒム

[カタリナはどうしたろう
アルビンのようにその場を去ったかそれとも部屋に入ろうとしたか

集まれば話すと告げたヤコブが指し示したのは食堂>>30
声はいつもより少し固くは聞こえるけど、もうひきつってはいなかった

食堂に向かうとき、私は何やら色々考えている様子の彼の服の裾を引く
小声で耳打ち。皆にゲルトの事を伝える前に少しだけ二人になれないかと。貴方に明かしたいことがあると

了承されるなら廊下曲がった先の小部屋で、今はダメだと断られたならこれだけはと、告げようか

最初の言葉は、決めていた]

 アル兄さんにだけ、話してたんだけど
 私は占師、一晩に一度、一人だけ。誰かを人狼かそうでないか分かるんだ

 私はあなたを守る。例え私が死んでしまっても

[と、決意湛えた、視線で彼を見つめよう*]

(36) 2016/02/12(Fri) 18時頃

村長の子 ヨアヒムは、メモを貼った。

2016/02/12(Fri) 18時頃


【人】 旅人 ニコラス

―回想・アルビンと神父と―

[つまみも粗方食い荒らし、燻製肉にも手を出そうとしたら、また後頭部を叩かれた。
痛い、この暴力商人め。相変わらず抜け目のないオトコだ、とぷんすか怒る>>81
『ゴドー』の名前を出せば、不思議そうな眼でこちらを見つめてきた。
そこには神父もいた。どうやら彼も悩みがあるらしい。>>98
相談してもらえないのはキミがうさんくさいからじゃないかな、なんて軽口を叩きつつ、酒で潤んだ瞳でうっとりとした表情で]


 『ゴドー』は『ゴドー』だよ
 "ボクら"がずっと、待っている、ただひとつの存在

 どうやら髭があるらしい
 それも、白い、と聞いている
 使いの少年が言ってたことだから、きっと確かだと思う……

(37) 2016/02/12(Fri) 18時半頃

【人】 旅人 ニコラス


 昨日は来なかった
 しかし、明日なら来れるって
 いつもそんなことを言って……

 でも、確かにいるんだ

 だって、そうじゃなきゃ、ボクは……


[そう言いかけると、突如。首をガクリと落とした。
まるで頭を撃ち抜かれて、死んだかのような仕草だった。
しかし、近づけばすうすうと寝息を立てているのが分かるだろう。そのまま旅人は、深い眠りについた――]**

(38) 2016/02/12(Fri) 18時半頃

【赤】 行商人 アルビン

― 回想・図書館への帰路 ―

[味見をしてから喰らうと聞けば、ぱちと目を開ける。
 聖職者の皮を被って、とんだ冗談だ>>1:*45
 生臭神父とくつくつ笑って、愉快げに目を遣った。
 実に“人狼”らしい振る舞いだと、同胞を親しげに見る視線]

 ……ロイ、

[それが、紛い物の感情で乱れてしまった中。
 名を呼ぶ声>>*1:*46が、己が何者かを再認させる。
 “アルビン”と“ウルリヒ”が入り混じり混濁した意識から、“あるべき姿”を思い出させてくれる]

(*2) 2016/02/12(Fri) 18時半頃

【赤】 行商人 アルビン

 冥土の土産のつもりだったんだって。

[揶揄>>1:*47も無いのに更に言葉を重ねてしまうのは、軽率な自覚は己にも多分にあったから。
 オオカミ少女と聞いて――本当に“狼”なら良かったのだと過ぎったのは、夢見がちな少女にも劣る愚想だろう]

 食べる為に飼った家畜に名前をつけて可愛がって……
 その段になったら、可哀想だから殺せない、なんて。
 馬鹿のやることだろ。

[だから一線は引けと告げたとして。
 思い起こすのは、教会で彼らが仲睦まじく過ごす光景。
 村で幾度となく見た“人間”の日常。
 手遅れかもしれないと思っても、それを口には出さなかった。

 ――図書館の扉を開ければ、ボーイズトークはそこで終い]*

(*3) 2016/02/12(Fri) 18時半頃

【赤】 行商人 アルビン

― 食事の後 ―

[川でじゃばじゃばと身を清め、口の中の血を洗い流す。
 ああ勿体無い勿体無い、いつまでも味わっていたいのに。
 だが仕方がない。人の振りをしなければいけないし、痕跡は消さねばなるまい。

 部屋に帰る頃には、同胞は一足先に小部屋へ戻り>>19、食事二回戦と洒落こんでいたはずで]

[――もし、いつか。
 その行為が知る所となれば、思わず素っ頓狂な声を上げて]

 ……えっ、いや、えっ まじで?
 “そっち”の意味でも食うの? え、嘘だぁ!?

[ああー、そうかー、そういうのもありかー? と。
 まるで、ヤギやロバを相手にする人間を目の当たりにしたかのような、そんな驚愕と共に、同胞を見つめたかもしれない]*

(*4) 2016/02/12(Fri) 18時半頃

【独】 行商人 アルビン

/*
基本食欲しかないウル
アルビンはどうだろうなー、多分そっちも枯れてはいそう

(-11) 2016/02/12(Fri) 18時半頃

【人】 旅人 ニコラス

―回想・食堂にて―

[>>106ふと食堂をふらついていると、話したことのない金髪の女が声をかけてきた。
まだ少女と言ってもいい年ごろの可憐な印象だ。
がっついてましたね?と図星をつかれたのなら、誤魔化すようにふん、と小さく鼻を鳴らし]

 ボクの舌は、本当だったら宮廷料理人が作ったものしか満足しないんだけどねぇ
 出されたから、仕方なく、食べてやったよ
 キミも感謝したまえ

 昼ごはんは、そうだな
 ダイオウイカの姿煮か、モグラのローストがいいな

[そんな冗談か本気かもわからないことをのたまいつつ]

(39) 2016/02/12(Fri) 18時半頃

【人】 旅人 ニコラス


 面白い話、ねぇ
 そういえばこの間、川遊びをしていたら
 通りすがったどこぞのバカがボクを東洋の妖怪と勘違いして
 ズッキーニをお供えしてきたよ
 あれには、ほとほと困惑したね
  
[>>91こちら参照である。これが面白い話かどうかは分からないが、そんな他愛もないことを大仰にぺらぺらと話し出した。
しばらくずっと一方的に話続け、一息つけば、改めて不思議そうな眼で彼女を見つめた]

 ……そういえばさ、キミはボクが怖くないの?
 さっきのシスターはエラく怯えてたようだけど
 例えば、ボクはこん~なことも出来る人間だよ?

(40) 2016/02/12(Fri) 18時半頃

【削除】 旅人 ニコラス

[にやり、と意地悪く、笑む。
そして絵本の中の道化師よろしく、恭しく彼女の前でお辞儀をすると、その手からどこからともなくパッと花が現れた。
薄紫色の綺麗な花ではあるが、それは毒を持つコルチカムと呼ばれる花。
彼女はその意味を知っていただろうか――?]*

2016/02/12(Fri) 18時半頃

【人】 旅人 ニコラス


 そぅれ、えいっ!

[そうして絵本の中の道化師よろしく、恭しく彼女の前でお辞儀をすると、手からどこからともなくパッと花が現れた。
薄紫色の綺麗な花ではあるが、食べれば致死するというコルチカムと呼ばれる花だ。
彼女はその意味を知っていただろうか――?]*

(41) 2016/02/12(Fri) 18時半頃

旅人 ニコラスは、メモを貼った。

2016/02/12(Fri) 19時頃


旅人 ニコラスは、メモを貼った。

2016/02/12(Fri) 19時頃


【人】 旅人 ニコラス

―翌朝・ゲルトの部屋にて―

 ねぇ。今の物音なに?
 ボク、まだ眠いんだけど……

[昨日と同じようにぐっすり眠っていたところで、急遽、館に鳴った物騒な音。>>14
のんびりとした足取りで、その音の出た部屋へと向かった。
その入口でヤコブが入るな、と制止しただろうか。>>25
しかしそんな忠告も意に介せず、無理に押しのけて、部屋に立ち入る。

――そこに広がっていた残虐な光景。
全うな人の死とは程遠い、姿。
古ぼけた人形のように千切れた死体。むせ返るような血の臭い。
あまりにも酷い惨状に、思わず手を押さえてその場に俯き、苦し気な嗚咽を漏らした。



しかし、その声は段々と変化し――]

(42) 2016/02/12(Fri) 19時半頃

【人】 旅人 ニコラス

 人狼だ! 本当に人狼はいたんだ!

 ハレルヤ!嗚呼、ハレルヤ!!
 『ゴドー』を探すために来た田舎村で
 まさか人狼なんて異形の生物と出会えるなんて

 こんなに愉快なことはない!
 アハハハハ――ハハハッ――!!

[ぱあっ、眼を輝かせ、宙をを見つめる。恍惚とした笑み。
それは「耐え難い恐怖に陥いったとき」>>32の強がりの笑みではない。
ただ、目の前に起きた悲劇を心から喜ぶ、もっと、純粋な歓喜の表情――]

(43) 2016/02/12(Fri) 19時半頃

【人】 旅人 ニコラス

[更に旅人は両手をあげ、その場で踊り狂う]

 人狼!ボクはキミの存在を大いに歓迎するよ!
 幕は上がった! 役者も揃った!
 それじゃあ早速、この舞台に興じようじゃないか!
 吊りあげるんだ!
 この手で、人狼を!!

[そしたら――]


 ――ボクがその魂を"視て"あげるよ


[その眼に暗い灯が点る――]*

(44) 2016/02/12(Fri) 19時半頃

羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/12(Fri) 19時半頃


【独】 羊飼い カタリナ

/*
ニコ狂人?

(-12) 2016/02/12(Fri) 19時半頃

【独】 羊飼い カタリナ

/*
霊やんか!

(-13) 2016/02/12(Fri) 19時半頃

【人】 シスター フリーデル

―黎明―

>>19血の匂いがする。
 甘い、甘い、陶酔の芳香。

 血の臭いがする。
 苦い、苦い、醜悪なそれ。

 揺籠のように揺れ動く視界の中、圧し掛かる紅い影。
 噎せ返るような血の匂いに、ねっとりとした粘液の感触。

 ぱたぱたと素肌に落ちる粘液が、染み入るようで]

 ……しんぷ、さま……

[体温に似たその熱さに、掠れた声が漏れた。
 答えなど期待していないだろう問いかけに、
 わたしはきっと笑って、唇を震わせ、囀ったのだろう]

(45) 2016/02/12(Fri) 19時半頃

【人】 シスター フリーデル

 こわくは、ないんです……

[だって、あなたは人ではないもの。
 たった数日で醜悪な塊と化した魂なんかではなく、
 それらを弄ぶ、紅い影だから]

 ……でも、

(46) 2016/02/12(Fri) 19時半頃

【人】 シスター フリーデル

[そうして浸り切れれば、きっと楽だった。
 こうして揺り動く揺籠の心地良さに揺蕩って、
 ただ盲目的に愛した人を信じていればいいだけのこと。


 ――――でも。


 でも、わたしはまだ、溺れきることができなくて。
 >>1:193微かに憶えている、血の滲むような叫び声。
 たったひとりだけ信じてくれたあの子の存在。

 千切れた心がまだ繋ぎ止められているのは、
 きっと、"   "の存在があるからこそ、で――]

(47) 2016/02/12(Fri) 19時半頃

【人】 村長の子 ヨアヒム

[皆が食堂に集まる前、
道化の様に笑う旅人に>>43、自然眉はつり上がる]

 何がハレルヤだ!人が死んでるんだぞ!

[吐き捨てる様になったのは、幼馴染の死をエンターテイメントのように喜ぶ姿を見てしまったから
彼が無理矢理突破したことで、見えたゲルトの遺体の酷さに吐き気がする

そしてもうひとつ知ってしまったこと

こいつも、視る能力を持っているのだと
自分みたいに生者ではなく、死者の魂と言ったことから多分、霊能者だと直感した]

 ……あんた、襲撃されたいのか
 能力者は身を守る術をもたぬというのに。偽だとしたら大した度胸だ

[だが、己が今の彼以上に不味い手を。人狼に己の力を暴露してしまったのには、未だに気づいていなかった]

(48) 2016/02/12(Fri) 19時半頃

【人】 シスター フリーデル

>>1:72背を撫でてくれた手は、
 いつか裏返って背を押すのだと知っている。
 それでもその手は温かく、今は、優しい。
 それに縋りたいと蹲るわたしがいるのも知っていた。

 二律背反、アンチノミー。
 わたしが裏切られ人を憎むリデルであることと、
 彼が忘れろと刷り込んで、この村で生きたフリーデル。

 だから、狭間で揺れる今しか伝えられない]

 でも、しんぷさま……っ、……

[彼の手で楽にして貰いたかった。

 首に掛かった荒縄がわたしの意識を奪い去るその直前、
 咆哮を響かせて縄を引裂き救ってくれたあの影はきっと彼なのだろう。

 忘れさせようとしてくれた彼と。
 こうしてわたしを貪る彼のどちらも本物なら]

(49) 2016/02/12(Fri) 19時半頃

【人】 シスター フリーデル

 ……あの子を、ころして、ほしいの
 そうしてさいごに、わたしをあなたのものに、して。
 
[だから、それまであなたはわたしの道標。
 全てを委ねて、
 わたしがリデルであることを望むならそうなって、
 わたしがフリーデルであることを望むのなら。

 ……きっとこの手で、彼を殺すことをわたしは選ぶ*]

(50) 2016/02/12(Fri) 20時頃

シスター フリーデルは、メモを貼った。

2016/02/12(Fri) 20時頃


【人】 旅人 ニコラス

―ゲルトの部屋―

 はぁ。キミ、何、言ってるの?
 今の世の中、どこでだって悲惨な事件は毎日のように起きてるじゃない
 今回たまたま降りかかったのが、コイツだったってだけで
 運の悪いヤツだったね。名前も知らないけど

[他所から来た旅人にとっては、何の思い入れもない人間だ。
今にも殴りかかってきそうな勢いで憤る彼をふふん、と鼻で笑った]

(51) 2016/02/12(Fri) 20時頃

【人】 旅人 ニコラス

[しかし気になったのは――ボクを能力者と呼ぶその台詞。
能力者。聞きなれない言葉だった。
だって、魂を視れるチカラを持つのはこの世界でただ、自分ひとりだけだと思っていたから。
他にも似た存在がいるだなんて思いもよらない。首を傾げながら尋ねる]

 能力者?
 なぁに。それ
 キミもその能力者ってワケ?

[突如。ふわっ、と開いたその瞳は、先ほどの暗い灯とはまた違う輝きだった。
もしかしたら自分と同類がこの世界にいるのではないか――そんな淡い期待を抱いた、子どものような眼。

もし、自分以外にも同じチカラを持つ人間がいるのだとしたらそれは、――]

(52) 2016/02/12(Fri) 20時頃

【人】 旅人 ニコラス

[――、一瞬、その夢想に惚ける。
それは甘い幻想。幼き頃からずっと夢見てた、何か。
でも――すぐ続いた言葉が現実に引き戻す]

 ……襲撃?
 つまり人狼がボクに会いに来てくれるってことかい?

[一瞬、宙をみて思案したのち、またゆっくりと微笑んだ]

 それは……楽しみだね

[だってボクは死なんて怖くないんだから――]*

(53) 2016/02/12(Fri) 20時頃

【人】 村長の子 ヨアヒム

 運何かで片付けられるものか。こうならない為に、お義父様は南区の孤立を避けようと動いていたのに……

[歯噛みする。いつも一歩遅れる
リデルのときも、ゲルトのときも

ただ、能力者と言ったのは失敗だった
爛々とした無邪気な瞳に恐怖する
この場で力をばらす程、私は彼を信じていない]

 お義父様から、そういう能力を持つ存在がいると聞いている
 死者の魂を視る霊能者
 そして、生者の魂を視る占い師
 人狼を退ける狩人

 この辺りの人なら皆知る情報だ。子供向けの絵本にも描いてある。興味あるならクララさんに頼んで借りたらどうだい

(54) 2016/02/12(Fri) 20時頃

【人】 村長の子 ヨアヒム

[人狼の襲撃を、楽しそうに待ち望む彼の言葉に、睨む視線に益々険が宿り

こんなやつが同じ存在だなんてと、胸中で毒づいた]

 あんた、死が怖くないの?旅人さん

[自分は怖い。あの日からずっと
でもそれ以上に怖いのは、愛する人が死ぬことだ

その場にヤコブがいたのなら、無意識に彼の服の裾を掴んだことだろう*]

(55) 2016/02/12(Fri) 20時半頃

【独】 神父 ジムゾン

(>>2:30 ヤコブ)

(>>2:37 ニコラス)
(>>2:38 ニコラス)

(>>2:*2 アルビン)
(>>2:*3 アルビン)
(>>2:*4 アルビン)

(>>2:43 ニコラス)
(>>2:44 ニコラス)

(>>2:45 フリーデル)
(>>2:46 フリーデル)
(>>2:47 フリーデル)

(-14) 2016/02/12(Fri) 20時半頃

【人】 旅人 ニコラス

[>>55霊能者。占い師。狩人。それは初めて聞く言葉だった。
この地方にはそんな言い伝えがあったのか、と再度驚く。
もっと早くに知っていれば――あるいは。
しかし今、後ろを振り返っていても仕方ない。
そう。もう、"待つ"んじゃない。ボクは、前だけをみて――]

 へぇ。じゃあその狩人とやらがボクを守ればいいんじゃない?
 ボクからすれば余計なお世話だけど
 ……ま、この場でぐだぐだ話してても仕方ないや
 ちゃんと人の集まるところで改めて紹介するよ
 ボクのチカラ、をね

[そう言って、ひらひらと緑のマントを翻しながら食堂へと向かっただろうか。
しかし最後に投げられた疑問に、きょとんとした顔を浮かべてこう答えただろう]

 死ぬの? 別に怖くないよ?
 ボクからすれば死んでても生きてても、大して変わりはないんだもん

[だって、物心ついたときから死者の魂を視続けていたんだもの。
 ――もう、自分でも生と死の区別なんて、つきやしない]**

(56) 2016/02/12(Fri) 20時半頃

【独】 神父 ジムゾン

(>>2:49 フリーデル)
(>>2:50 フリーデル)

(-15) 2016/02/12(Fri) 20時半頃

旅人 ニコラスは、メモを貼った。

2016/02/12(Fri) 20時半頃


【人】 村長の子 ヨアヒム

 ……狩人はいるかどうかわからないのに

[堂々披露する彼が羨ましいと羨望を抱きそうになる
"狩人は"と無意識に言ったこと
引いて言えば占い師は知っていると暗に告げたとは知らぬまま、去り行く背を見送ろう
生者と死者の境が曖昧な若者に*]

 精々狙われないことを祈りなよ
 ……人狼から村が生き延びるには、皆の知恵と能力者の視る力と


……人を信じる勇気がいるのだから

(57) 2016/02/12(Fri) 20時半頃

羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/12(Fri) 20時半頃


【独】 旅人 ニコラス

/*
もう今日処刑される気まんまんなんだが
さて、ここからどう動けばいいかな

プロで考えてた予定だとジム殴りに行って返り討ちに会うつもりだったんだが、ここ狼かよ!w

(-16) 2016/02/12(Fri) 20時半頃

村長の子 ヨアヒムは、メモを貼った。

2016/02/12(Fri) 20時半頃


【人】 行商人 アルビン

― 回想・図書館・1F ―

 あはは、ごめんごめん。
 読書の邪魔しちゃった。

[物語の世界にのめり込んでいたことを照れ臭そうに謝罪する様>>8には、いきなり声をかけたこちらが悪いと、手刀を切って謝罪する。
 淡くも繊細なタッチの絵を覗き込むと、本の作者について自分のことのように誇らしげに話す彼女に微笑みかけて]

 クララがこんなに絵が上手いなんて知らなかったなあ。
 これさ、売れると思わない? 良い出来だし。

[商売人の一面を見せるのは、素直な賛辞の一方、少々情緒の無い話]

(58) 2016/02/12(Fri) 21時頃

【人】 行商人 アルビン

 お揃いお揃い。懐かしいな。
 妖精もお化けも怪物も、絶対この世に存在するんだーって煩くて。
 ユニコーンもいつか乗ってみたい、って言ってた、そういえば――

[とまで、話した所でカタリナの声が途切れた。
 視線は己と同じ頁に落ち、恐ろしい化物を捉えている。
 慌ててぱたり、と本を閉じる。平面の異形は姿を消した]

 ごめん……今はちょっと、見たくない奴だったね。
 そうだね、あいつらは怖い……恐ろしい化物だよ。

 でもね――

 “優しい”化物が、この世には存在するんだ。
 優しく甘い声を掛けながら、空腹を満たす機を虎視眈々と狙う輩が。

 カタリナ、くれぐれも“赤頭巾”にならないように――

[疑心の種を一つ植えると、穏やかに優しく、微笑みかけた]*

(59) 2016/02/12(Fri) 21時頃

【人】 羊飼い カタリナ

― 回想・食堂 ―

[旅人さんから返ってきた答えは、おおよそ期待通りのものだった。(>>39
高飛車な態度も、突拍子もない例えも、芝居がかった言い回しも、絵本で見た王様に仕える道化師みたいで。]

うっふっふ。まぁ、そう!舌が肥えていらっしゃいますものねぇ。
それはそれは、お召し上がりいただき、誠にありがとうございました!感謝いたしまするー。ははー

[なんて、こちらも膝を曲げ、帽子を取るような仕草で大げさにお辞儀で返したり。でも続けられた単語はなんだかよくわからなくて、出てしまったのは素の自分の言葉]

はぁ!?だいおういか、ってなによ?
モグラなんて、願い下げです!

[と一蹴して、結局、昼食の献立に採用されることはなかった]

(60) 2016/02/12(Fri) 21時頃

【人】 羊飼い カタリナ

へぇ、随分、遠くまで旅してきたのね。
東洋の妖怪?ああ、アレかしら?絵本でみた気がするわ
名前はなんて、言ったかな?

そういえば、全体的に緑っぽくて、旅人さん、似てるかも…
そのズッキーニって結局どうしたの?旅人さんが料理したの?
うふふっ

[(>>40)それから一方的にニコラスから続けられる話しにも、子供っぽい興味を映した瞳で熱心に、ときに痛烈な突っ込みを入れながら聞いていたことだろう]

ええ?怖い?
あなたって、実は怖い人なの?旅人さん。

シスターが怯えるって、それは、彼女は神に仕える聖職者だもの。傍にいるのは、あの神父様だし、ねぇ。

[常識を大きく外れたようなあなたに怯えても、不思議ではないと暗に示して]

(61) 2016/02/12(Fri) 21時頃

【人】 羊飼い カタリナ

こんなこと?
…わぁっ!!

[(>>41)彼の手から突然、薄紫色の可憐な花が現れると、思わず声を上げた。それから、その花に手を伸ばそうと…]

…!
きゃ、きゃあっ!
こ、これ毒草のじゃないの?!じいちゃんが教えてくれた花に似てる!

…そんなもの、ち、近づけないでよ!

[震えた声でそう叫ぶと、身体を引いてニコラスとの距離をとった]*

(62) 2016/02/12(Fri) 21時頃

行商人 アルビンは、メモを貼った。

2016/02/12(Fri) 21時頃


【人】 神父 ジムゾン

―小部屋→ゲルトの部屋―

[朝方、激しい物音で目を覚まし]

 ……ふむ、そろそろ、アレが見つかったという事でしょうか。

[ゆっくりと意識を覚醒させながら、身を起こした。
着衣を整え、傍らで眠るリデルの金糸を指先で梳いて]

 おはよう?
 ――貴女もまだ、揺れているのですね。

[>>50彼女の心を"ヒト"に繋ぎ止めている最後の枷。
その存在に思い至り]

 着替えたら、行きますよ。
 我々は隔離されたこの地区で、皆の規範とならなければなりません。

[そうして二人、部屋を後に。
今日こそがおそらく――、彼女が"ヒト"として生きる最後の日*]

(63) 2016/02/12(Fri) 21時頃

羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/12(Fri) 21時頃


【独】 村長の子 ヨアヒム

/*
狼陣営からの殺意おいしい(^q^)です

リデルと神父様が二人の世界エンドになりそうでにこぉ…(*^_^*)

(-17) 2016/02/12(Fri) 21時頃

【人】 神父 ジムゾン

―ゲルトの部屋―

[身支度を整えさせた後、
ベッドの上にちょこんと座るリデルの髪をゆるい三つ編みに編み上げます。

そんな事をしているうちに、すっかり時間は経ってしまったでしょうか。

騒動があったらしいゲルトさんの部屋。
>>56そこからちょうど立ち去るニコラスさんと擦れ違います。

彼の様子だけ見れば、何やら楽しげに見えますが――]

 何やら大きな物音がしていましたが、何事ですか?

[>>57その場にいたヨアヒムさんに声をかけ、
ゲルトさんの部屋へと向かおうとして、足を止めました。

 これは、かつて嗅いだことのある、
                           ――血の、匂い。]

(64) 2016/02/12(Fri) 21時頃

【削除】 シスター フリーデル

―朝方・小部屋―

[眠りは浅い。
 微睡から覚めて朝の空気が肺に入れば、
 意識は引き起こされ双眸が神父の姿を映しだした。

 吐く息が白いのは、体温がある証拠。
 さらりと流れる金糸が指先から零れ落ちるのを横目に、
 緩やかな動作で身を起こした]

 おはよ、ございます……

[口調はどこか戸惑ったみたいな稚さ。
 視線をそっと外して、毛布を抱くように衣服を探す。

 >>1:188まさか、自分のものではない下着が、
 用意されていて目に入るとは思わなかったけれど]

2016/02/12(Fri) 21時半頃

【人】 シスター フリーデル

―朝方・小部屋―

[眠りは浅い。
 微睡から覚めて朝の空気が肺に入れば、
 意識は引き起こされ双眸が神父の姿を映しだした。

 吐く息が白いのは、体温がある証拠。
 さらりと流れる金糸が指先から零れ落ちるのを横目に、
 緩やかな動作で身を起こした]

 おはよ、ございます……

[口調はどこか戸惑ったみたいな稚さ。
 視線をそっと外して、毛布を抱くように衣服を探す。

 >>1:188まさか、自分のものではない下着が、
 用意されていて目に入るとは思わなかったけれど]

(65) 2016/02/12(Fri) 21時半頃

【人】 神父 ジムゾン

 これは……
 リデル、そこにいて下さい。

[これは彼女に見せて良いものではありません。

ヨアヒムさんにリデルを託し、ゲルトさんの部屋に脚を踏み入れました]

 ……――ッ……!

[なんという事でしょう。
あの忌まわしい事件が、ここでもまた起こってしまったのです。

確認するまでもなく、絶命している事は明らかでした。
そして、その"塊"が、誰であるかも辛うじて……

私はたたらを踏んで、そして静かに十字を切る事しかできませんでした。
願わくば、彼の魂が安らかに導かれますように]

(66) 2016/02/12(Fri) 21時半頃

【人】 神父 ジムゾン

 このままにしておくわけにもいきませんね……

 男手を数人。
 地下の倉庫を、遺体の安置所として使いましょう。

 葬儀より先に、やらなければならない事があります。

[人を食らう恐ろしい人狼は、確かにいたのですから――

そうして私はリデルとヨアヒム君を促して、
共に食堂へと向かった事でしょう]

(67) 2016/02/12(Fri) 21時半頃

【人】 シスター フリーデル

 ふ、ぁ……あの、これ…………

[どうお礼を言いに行けばいいのか、
 いくつか思い浮かんだ言い訳が頬を染めてゆく。
 結局は無言で下着を身に着け、
 何か着替えにコメントされる前にトゥニカを纏った。

 彼の言葉を耳朶に響かせ、こくんと頷く。
 わたしの道標に逆らう気などあるはずもなく、
 >>64何故か髪を結われることになったが、されるがまま]

 ……ありがとー、ございます……。

[ウィンプルから除く緩やかな三つ編み。
 ふらつく足取りだけを余韻に残して部屋を出る間際、
 彼の手を握り後ろを歩く――子供のように]

(68) 2016/02/12(Fri) 21時半頃

【人】 羊飼い カタリナ

―現在・小部屋のドアの前―

…中に、何が、あるの?

[制止するヤコブ(>>25)に怪訝な表情で尋ねる。
その場にはヨアヒムもいたけれど(>>35)何がこの部屋の中で起こったのか…
アルビンさんも、ドアの前で何かを察しているようで(>>31
皆のところへ戻るように、一人にならないように言われたけれど(>>33)、アタシはその場を去ることはしなかった。

昨日から続く、自分だけが何も知らないような空気に胸がもやもやしていたから、一体何がそこにあるのか、きっと自分の目で確かめたかったのだ]

集まるってなによ!なんで何も言ってくれないの!?
おかしいよ、おかしいよ!

[(>>30)ヤコブの提案に反抗して、ドアの前に立ち叫んでいると…]

(69) 2016/02/12(Fri) 21時半頃

【人】 シスター フリーデル

―ゲルトのお部屋―

[道中、すれ違う緑の旅装姿にびくりと震えた。
 彼へではなく、見知らぬ旅人。
 その存在自体に悪意の影を思い出して。

 それでも、挨拶自体はきちんとした。
 ろくに会話をしていないから怖いのであって、
 話せば――
 
 話して、もっと辛くなるのは分かってるのに]

 おはようございます……

[おずおずと微笑みを滲ませ、頭を下げる。
 言葉を交わす理由はそれ以上なく、
 あとは神父の背を追いかけるよう廊下を歩む。

 ――懐かしい血の匂いに、意識を揺らされるまでは]

(70) 2016/02/12(Fri) 21時半頃

【人】 神父 ジムゾン

[

  その結果、一冊の本を見逃していた事に、この時の私は気が付いていなかった。

  返り血に塗れた毛布に絡まったその本は、
  昨日司書から借りた、人狼騒動に纏わる書籍。


  血染めの本は、ゲルトの死体と共に未だその部屋に――


]

(71) 2016/02/12(Fri) 21時半頃

【独】 行商人 アルビン

/*
ロイ死にに来たな……

んー……

(-18) 2016/02/12(Fri) 21時半頃

【人】 村長の子 ヨアヒム

[食堂に皆が集まる前か>>64
フリーデルと共に現れたジムゾン神父から何があったか尋ねられ]

 詳しくは、食堂で話があると思う

[リデルには、見せたくないし今聞かせたくない
そう思ったのは神父も同様か

リデルを預けられれば>>66、昔みたいに背を撫でる
大丈夫、と。貴女が幸いであるように
見ることが貴女を苦しめるなら、私は忘れられてもかわまないと]

(72) 2016/02/12(Fri) 21時半頃

【人】 旅人 ニコラス

―回想・食堂>>60

 ズッキーニは食べたよ
 妖怪と見間違えたバカは極刑ものだが
 ズッキーニに罪はないからね

 いや? まんま見た通りだよ
 ボクは善良な心を持つ、いたって真面目な旅人さ
 そうだよねぇ
 あの神父が傍にいるのが、シスターに悪影響を及ぼしてる気がするよ
 さっきもアイツはボクの風呂を覗こうとしてね……おお、やだやだ

[両手で己を身を抱き、震える仕草。これで少女に彼が覗き魔という誤解が植え付けられたことだろうか。それならまた愉快そうに笑う]

(73) 2016/02/12(Fri) 21時半頃

【人】 神父 ジムゾン

―ゲルトの部屋→食堂―

[食堂に向かえば、
ヤコブさんやアルビンさん、カタリナさんの姿もあったでしょうか]

 ――ゲルトさんが、無残な姿で発見されました。

[低く、沈鬱な声で皆に告げます。
嫌な役回りではありますが、これも年長者の努めです。

そうして地下へのご遺体の安置を提案した後に]

 ……人狼が、出たのだと思われます。
 皆さん、一人にならないようにして下さい。

 そうして一度村をパトロールしたいのですが……
 着いて来て下さる方はいますか? 

(74) 2016/02/12(Fri) 21時半頃

【人】 旅人 ニコラス

 おや、知ってたか
 それは失敬した

 それじゃあ、キミにはこっちをあげよう
 "愛らしい"お嬢さん

[>>62その花の正体を知って、一歩引いたのならまたニタァリ、と笑った。
そして今度は大仰な仕草で膝をつき、もう片方の手をくるりと回すと、再び花が現れる。

それはコルチカムとよく似た色のリンドウ。この地方での花言葉は"Loveliness"――果たして羊飼いの彼女はその意味まで知っているかどうか]**

(75) 2016/02/12(Fri) 21時半頃

【人】 神父 ジムゾン

[それは暗に、ここにいる面々以外に人狼がいるのでは無いかと
そんな願望を含んだ考えであった事でしょう。

果たして皆さんの返答は――]

(76) 2016/02/12(Fri) 21時半頃

【人】 羊飼い カタリナ

― 小部屋 ―

[(>>42)強引に、部屋の中に入っていったのは旅人さんだった。]

…ちょっ…あ、アタシも…っ

[開いたドアの隙間から、中を覗くと、”ひゅっ”という音がする。
それは自分が息を吸い込む音。

知らなかった。人間って、本当に驚き、恐怖を感じた瞬間って叫び声なんて、出ないものなのね。

呼吸することを一瞬忘れて、身体がそれでも”止めるな””生きろ”と、大きく息を吸い込ませる。そんな身体の不思議。

部屋の中の無残な”もの”が、彼だと気づくまでどれくらいかかったかしら。

そのあと、どうやって食堂まで辿りついたか覚えていない。
誰かに支えて歩いていったような気もする]

(77) 2016/02/12(Fri) 21時半頃

【人】 シスター フリーデル

>>72血臭に瞳を曇らせて、壁に背を預けた。
 背に掌が触れるのを避けるように。

 繋いだ手が解けて、扉の奥へと神父の姿が消える。
 託された存在へその瞳を向けたなら、その姿はどう映っただろうか。

 わたしはきっと冷たい目。
 あの日死んだ"リデル"の、絶望を映した瞳。
 惨劇の始まりを知らせる死が揺り起こした、かつての感情。

 年月も、傍にいてくれた紅い影も、
 癒してはくれなかった想いが膨れ上がり、爆発した]

(78) 2016/02/12(Fri) 22時頃

【人】 行商人 アルビン

[不安げに目配せしても、彼>>35の反応は変わらない。
 ヤコブの傍、彼の身だけでなく心に寄り添うように。
 ――危なっかしい子、などと思うのは、実に馬鹿げた思考だろう]

 ん、分かった。
 カタリナ、だから……

[弟分の頼みならば叶えるだけと、少しばかり強引にカタリナの腕を引いていこうとしたのだが。
 少女>>69が叫ぶ。おかしいと訴える。その声から耳を塞ぎたくなる中で]

(79) 2016/02/12(Fri) 22時頃

【人】 シスター フリーデル

 ……そうよ。
 こうしてみんな死んじゃえばいい。
 みんな、みんな、殺し合えばいい。
 
[そうして、わたしは息を飲み込んだ。
 >>67無残な死体から視線を逸らして、促す声も無視をして。

 ふらりと歩き出し――走り出す。
 伸びる手があったとしても振り払う。

 また、人間を殺す話し合いなどしたくない。
 わたしはもう何も信じない。

 早く心を凍らせてしまいたい、
 その想いだけを抱きながら、わたしはその場から姿を消した*]

(80) 2016/02/12(Fri) 22時頃

【人】 行商人 アルビン


 ……ニコラス? 待て、ちょっと

[美しい眼に無残な光景を映したくないのだと、健やかな心を壊したくないのだと願う人間の気遣いは、強引に部屋へと立ち入る旅人>>42により、儚くも崩れ去る。
 嗚咽が歓喜となる頃>>43、その後から部屋を覗いた少女>>77は言葉を失った。これ以上は、と視界を遮ろうとしたのだけれど、目に飛び込んだ情報をゆっくりと処理し続ける様を見れば――手を伸ばしかねて。
 もし安定を失い、体を傾がせたようなら、慌てて支えるようと腕を伸ばした。

 叫ぶヨアヒム、嗤うニコラス。
 その横で、己も部屋の惨状を――再確認した]

(81) 2016/02/12(Fri) 22時頃

【人】 村長の子 ヨアヒム

[曇った瞳で壁に背を預けるフリーデル>>78
まるで触れる事への拒絶にも見えたから、私の瞳はゆらりと揺れた

見つめあった彼女の瞳はあのときみたいに冷たい
全てに裏切られ、大切なものをなくした瞳

そして吐き出された呪詛>>80と去り行く背に私はこう告げた*]

 それでも"私"は人の心を信じたい
 互いを慈しみ笑いあった時間を思い出して
 信じたい人がいる
 守りたい人がいる

 信じることを諦めないでリデル
 人は、醜いだけじゃない
 私は昔も今も、貴女が狼じゃないって、信じてる

(82) 2016/02/12(Fri) 22時頃

【人】 行商人 アルビン

 ……カタリナ、カタリナ。
 聞こえる?

[優しく肩を揺らして声を掛け、返事を求めるが応えはあったろうか。
 やはり一度離れるべきと判断して、ヨアヒム達が能力者について話す中も、極力その話題には関わらずに]

 先に戻ってる。

[ヨアヒムと視線を交わせば一言告げ、カタリナと共にその場を後にする。
 その際、入れ違いにしてゲルトの部屋へ向かうジムゾン>>64とフリーデル>>70の姿が見えたなら、痛ましげに視線を逸らす。
 それだけで――十分、状況は伝わるだろう]*

(83) 2016/02/12(Fri) 22時頃

【人】 村長の子 ヨアヒム

 死に瀕した恐怖を、悲しみを知る貴女が
 ……簡単に。みんな死んじゃえばいいなんて言わないで*

(84) 2016/02/12(Fri) 22時頃

シスター フリーデルは、メモを貼った。

2016/02/12(Fri) 22時頃


【赤】 行商人 アルビン

― 廊下 ―

[すれ違い様>>83、同胞へ]

 死体、運ぶなら呼べよ。
 出来れば――おれら二人でやりたいもんだが。

[万一、“何か”>>71あっても、対処し易いのはそれだ]*

(*5) 2016/02/12(Fri) 22時頃

【人】 旅人 ニコラス

―食堂―
[皆は既にそこへと集まっていただろうか。
それなら、ある程度、今置かれた状況も分かっているのかもしれない。
自分がちょうど着いたのは、神父がパトロールの申し出をしてる最中だったか>>74]

 ん? 神父、外に出たいの?
 まぁ、行きたきゃいけば?
 ボクはパス。雨のなか濡れるのヤダもん

 他にもどっか行きたい人いたら、行っていいよ
 もしかしたら"誰か"が改めて、あの部屋の現場検証をしたら何かヒントはあるかもしれないけど
 これもボクはパス。あそこ臭いキツイし

[もし事情を知る誰かが、血染めの本>>71をみたら気づくこともあるかもしれない。が、この男は生憎、そんなことに興味はなかった]

(85) 2016/02/12(Fri) 22時半頃

村長の子 ヨアヒムは、メモを貼った。

2016/02/12(Fri) 22時半頃


【人】 旅人 ニコラス


 さてと、改めて自己紹介をするとしようか
 ボクはニコラス
 ボクたちは『ゴドー』を探しに、この村に訪れたよ

[きっとその場にいた人はこの複数形の意味が分からないだろう。旅人はその様子ににっこりと微笑むと、肩の上をちょん、ちょん、と指し示した]

 "右肩にいる彼がウラジミール"
 "左肩にいるのがエスドラゴン"
 
 ふたりともボクの大切な友人さ。同志と言ってもいい

 ……と、言ってもキミたちには視えないか
 彼らは『ゴドー』を待ち続けて骸骨になってしまったんだ
 けれど、その魂は常にボクと共にある


 ……そう。ボクはね、"死者の魂が視える"んだよ

[そう告げると、持ち歩いていた麻袋から古ぼけた金の天秤を取り出した]

(86) 2016/02/12(Fri) 22時半頃

【人】 旅人 ニコラス


 この天秤は『魂の天秤』
 これを死者の胸元に置くと、その人が生前犯した罪の重さを計ることが出来る

[そう言うと、テーブルに天秤を置き、右の皿にコインを置いた]

 ――銀貨三枚。それが普通の人間の魂の重さだ
 けれど人狼は違う
 人を欺き、騙して、あげく喰い殺すバケモノなんだから
 当然その罪は誰よりも深いよ
 そしてね、人は罪を重ねれば重ねるほど、その魂は重く、鈍く、沈む
 
 つまり、死体の胸元にかざし
 その死体の正体が人間だったら均衡のまま
 人狼だったら大きく左に傾くってワケ
 ねっ!ね!凄いでしょ?
 これで少しはボクのこと見直してくれたかなぁ!

[ボク、いい子でしょ。褒めて、褒めて。
幼子が母親に撫でられたい一心で自分の手柄を見せつけるように、手を広げた]

(87) 2016/02/12(Fri) 22時半頃

【人】 旅人 ニコラス

[それは恋する乙女のように。うっとりと惚けた表情を浮かべて、更に続ける]

 嗚呼!
 この胸の高揚が、キミらにはわかるかい?
 ボクは早く人狼の魂が視たいんだ!

 人の形でありながら人ならざるケモノ!
 その魂を眺められる機会なんて、もう二度とこないかもしれない!
 まったくもってボクはラッキーだよ!

[アハハハ――、と再び錯乱したかように笑い狂う。男の言葉はまだ止まらない]

(88) 2016/02/12(Fri) 22時半頃

【人】 旅人 ニコラス

 もう、この際、人間だって構わないや―!
 人が皮膚より下の奥底に秘めたる
 渇き!餓え!欲望!
 
 ボクはそれが愛おしくて、恋しくてしょうがないんだ!

[例え無実の人であろうとも、その魂がみたい、と男は叫ぶ。
抑えきれない高笑いが部屋を支配していく。そうして永遠に続くかと思われた、歓声。
だがそれはふいに、ピタリ、と止み、次の瞬間、男は胸を手を置いて静かに微笑んでいた]

(89) 2016/02/12(Fri) 22時半頃

【人】 旅人 ニコラス


 ……人は平気で嘘をつくよね
 愛想を振りまきながら、その裏では何もこっちのことなんか想っちゃいない
 微笑みながら優しい言葉をかけても、それはただ我が身可愛さ故だったりもする

 そんな小細工でも、本当に"情"が移ってしまう人間もいるんだから 
 本当、愚かとしか言いようがないね

 でも――死者は、違う
 その魂は何よりも愚直に、誰よりも雄弁に、ボクに語りかけてくれるんだ

 ……話しを元に戻そうか
 そんなに語らってる時間もないだろう
 今、ボクが一番、魂を視たいと思ってるのは――

[そうして狂気に満ちた眼で辺りをぐるり、と一周してから宣言した]

(90) 2016/02/12(Fri) 22時半頃

【人】 旅人 ニコラス



 そう、――あの、"シスター"だよ


[そうして、旅人はまた嗤うのだ。唇を三日月に歪めて――]*

(91) 2016/02/12(Fri) 22時半頃

【人】 村長の子 ヨアヒム

 現場検証、か……

[ニコラスの言うことには一理ある
問題は誰がするかだ
ゲルトが惚れてたリナには、言い出せず
パトロールする人らにも言い出しづらい
そこで、頼んだのは]

 クララさん、一緒に現場を調べて貰えませんか?
 僕は、ゲルトをあんな風にした犯人を捕まえたい

[私の力は1日1度だけ。クララを選んだのは彼女がこの図書館を血で汚す人に思えなかったから

つまり私は……まだ皆を信じていたかった
実際、死者は出ているのに

彼女の返答は果たしてどうだったか
他にも見たいという人がいるなら、共に見ようと誘うだろう

そんな提案も、狂ったように能力の説明をするアルレッキーノに一旦頓挫するのだが]

(92) 2016/02/12(Fri) 22時半頃

【独】 行商人 アルビン

/*
にこっち可愛すぎわろた

好き……す、好き……
やだーーすごい殺されたい 魂見て欲しい

(-19) 2016/02/12(Fri) 22時半頃

【人】 村長の子 ヨアヒム

[何故って?それは旅人が魂を見たいと告げたのが

私の、もう一人の幼馴染だったから]

 っ、ふざけんな!
 リデルを殺すとでも言うのか、っ

[死者を視るなら、つまりそういうことだろう?とニコラスに怒鳴る

私はまた幼馴染に縄がかかるのを見ているだけなのか
そんなのは、ごめんだと

でも、その代わりに縄をかけるひとを
私はきっと言い出せない]

(93) 2016/02/12(Fri) 22時半頃

旅人 ニコラスは、メモを貼った。

2016/02/12(Fri) 22時半頃


【独】 行商人 アルビン

/*
>フリデル
こいよ!シスター!トゥニカなんて捨ててかかってこい!
(訳:不在時に殴りかかってすみません)

くっそwwwwwwwwww
好きwwwwwwwwwwwwwwww

(-20) 2016/02/12(Fri) 22時半頃

【独】 旅人 ニコラス

/*
ジムを殴りに行こうと思ったけどクララの状況証拠があるので、本当に吊られてしまう可能性があるのと
この縁故の強さ考えたら、リデルが適切かな、と
これで殴り返してくれれば、ボクは楽だけれども

クララ大丈夫かな…?

(-21) 2016/02/12(Fri) 22時半頃

村長の子 ヨアヒムは、メモを貼った。

2016/02/12(Fri) 22時半頃


【独】 司書 クララ

/*
のーびてるー!!!!

(-22) 2016/02/12(Fri) 23時頃

行商人 アルビンは、メモを貼った。

2016/02/12(Fri) 23時頃


【人】 旅人 ニコラス


 ああ、そうだよ
 彼女を吊ろうって言ってるんだ

 ずぅっとふるふる怯えていた麗しの子羊さん
 その青くて厚い毛皮に秘めた、本当の姿
 ――キミもみて視たいと思わない?

[>>93下衆な笑みを浮かべつつ、特に悪びれもしない。そして身を軽く翻すと、"彼"との距離をどんどんと近づけていき、とん、と壁に追いやった]

 じゃあさ、キミはいったい誰を殺せばいいっていうの?
 ここにいる人たちは皆、キミのお義父さまの村の善き住人なんだよね?
 キミが守りたいと願ってる大切な人たちなんだよね?

 誰かを切り捨てなきゃいけないのなら、キミは誰を切り捨てるの?

 ……ねぇ。その"眼"で教えてよ

[顔を近づけ、耳元で囁く。まるで猫が追い詰められたネズミを嬲るような、嘲笑をひとつ]

(94) 2016/02/12(Fri) 23時頃

【人】 羊飼い カタリナ

― 小部屋 ―

[ここは、いやだ。早くどこかへ移動しなければ。
そう告げたのは、危険を察知した本能だったろう。

後ずさりするために、脚を動かしてみたものの、心がどこか遠くへ行ってしまった身体は、ゆらりと揺れた。

支えてくれる手がなかったら(>>81)そのまま倒れて、意識を失っていたかもしれない。

『…カタリナ、カタリナ』と呼ぶ声が聴こえると(>>83
返事はせずに、ただ、うつろな瞳を向けて頷いた。

優しく肩を揺らされれば、それを揺り籠の揺れのように心地よく感じて。

促されれば、身体を預けるようにしながら、ゆっくりと歩いていくだろう]*

― →食堂 ―

(95) 2016/02/12(Fri) 23時頃

【独】 司書 クララ

/*
一時間ぐらい回想とソロールの融合した物かいてたじぶんをなぐりたい

(-23) 2016/02/12(Fri) 23時頃

【人】 神父 ジムゾン

―回想・滅びし村の最期の一日―

[ "こいつが、こいつが人狼なのだ……!"と。

男は狂った様に叫びながら、小さな少女を組み敷いていた。
その手には、太い荒縄が握られていて。

ついに少女の細い首筋に、荒縄が巻かれ、食い込んでいく。
その光景に、もう一人の少女――
違うよ、とずっと叫びながら男に縋り付いていた栗毛の少女はついに、
弾かれた様に駆け去って行った。

彼女が逃げ去ったのも無理も無い。

二人の目の前にある処刑台は、既に何人もの命を吸い、
首に縄を掛けられた小さな少女もまた、
間も無く血と糞尿を垂れ流す死体と化すと思われたのだから――]

(96) 2016/02/12(Fri) 23時頃

羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/12(Fri) 23時頃


【人】 村長の子 ヨアヒム

 ……思わない。僕は彼女が敬虔なるシスターであると信じてる

[温かな庇護のなか、やっとリデルが幸せになれると思ったのに
何でまた彼女を、と]

 誰を、 っ
 それを見定めるために現場を見ようとしてるんだ
 そんなすぐに決められるか

[壁に追いやられ、耳元への残酷な囁きにびくりと肩が震えるのは、自分の矛盾を突き付けられてるから
なんて偽善者なんだろう、私

決める勇気も無い癖に]

(97) 2016/02/12(Fri) 23時頃

羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/12(Fri) 23時頃


【人】 司書 クララ

― 回想 閉架書庫 ―

[神父さまが語るシスターの過去>>1:173に耳を傾ける。
 ……生き残り。人狼に襲われた村の。記憶が混濁するほどの衝撃。
 そんな情報を栞にして、彼女の様子と一緒に記憶へ綴じる]

[そのあと、黙って一緒にシスターを運んでいたけれど、二人を残して部屋を去る前には口を開いた]

 神父様。

 ……惨劇が止まり、何人かが生き残っていたからといって、
 それが皆、人間だとは限らないわ。

[シスターが倒れてしまったから、あの時>>1:142伝えられはしなかったけれど、過ちを恐れるような言葉>>1:201への返事はきちんと告げるべきだと]


 死は全て、取り返しのつかないものだと私は思う。
 けれど、無実の人を殺してでも、殺していかないと…… 自分が死ぬのよ。

(98) 2016/02/12(Fri) 23時頃

【人】 神父 ジムゾン

[>>1:193そうして栗毛の少女が立ち去り。

>>1:138金の髪の少女は、"村人"の手により、死を迎えようとしていた。


  けれど、命の炎が消えるその直前――


   男の絶叫が、もう、誰もいない村の中に響き渡った]

(99) 2016/02/12(Fri) 23時頃

【人】 司書 クララ

[その一言で、故郷の記憶が流れ始める]


[街へ出ている間、崖崩れで分断された私の村。獣道を抜け、なんとか一人で戻ったときには、いくつもの墓ができていた。
 生き残っていたのは二人。
 “無事でよかった“”朝になったら一緒に土砂を除けよう“なんて話して、一緒に食事を摂って――その日の晩に、襲われた]

[たまたま振り返ったから、死なずに済んだ。
 傍にあった花瓶が割れ、相手の舌打ちが響く。訳が分からなかったけれどどこか恐ろしくて、再び向かってきた相手を、傍にあった火掻き棒で殴りつけた]

[たたらを踏んだ相手の首筋へ、衝動のままもう一撃。
 鍵爪が肌を割いた]


[――撒き散らされる血が、自分の服をしどどに濡らす。
 人ならすぐに死んでしまうような傷。
 けれどあいつは、飛び込んできたもう一人に支えられながらとはいえ――焦点の合った、生命力に満ちた目で、呆然としていた私のことを睨め付けた]

(100) 2016/02/12(Fri) 23時頃

【人】 司書 クララ


[それから逃げて、走って、走って、走って――夜明けまでの記憶はない。
 どうやって持ち出したのか、街で携えていた肩掛け鞄を掴んだまま逃げていて、その持ち手が木に絡んだためにすっ転んだ所で、ようやく我を取り戻した]
 

(101) 2016/02/12(Fri) 23時頃

【人】 司書 クララ

[神父様の問い>>1:202に対する答えは、みんな自分の記憶にある。半ば独り言のようにして、光の失せた目を伏せて、脳裏を流れる物をぽつぽつと語った]

 私は、死にたくない。
 だから今度は、きちんと――みんな殺してでも生きる。

[最後にそんな言葉を残して]

(102) 2016/02/12(Fri) 23時頃

【人】 司書 クララ

[忘れやしない過去の記憶。
 けれど大きく欠けている所があった]

 “夜は死なない人狼がその場に二人いたなら、何故逃げられたのか”

[明らかな矛盾なのに、その答えを考えた事はなかった]


[……人狼に協力する人間がいて、あの場に居たもう一人はそれだったのだと、“役者”を調べ、一度でも考えたなら分かっただろう。
 けれどこれまで、“占い師”や“霊能者”、それに“狂人”のことは調べたことがなく、存在すら把握していない。“人狼であろうと、昼に取り囲めば殺せる”ということだけ頭に焼き付けて、二人とも人狼なんだと思い込んだまま、ずっとそこで止まってしまっていた]*

(103) 2016/02/12(Fri) 23時半頃

【人】 神父 ジムゾン

[>>1:139男の背後で、かつて四人の生存者の一人だったモノが、
異形たる正体を露わにしていた。

無防備なその背を切り裂き、頸動脈へと歯を立てれば、程無く、男は息絶えて。
流れ出るその血がどろりと、少女の視界を朱く染める]

 一応トドメを刺しておきますか……

[動かなくなった男の死体を横へと投げ捨て、
黒い獣が少女の上へと伸し掛かる。

男の血で汚れてはいるものの、実に柔らかそうな肉と肌。
舌なめずりをして、口を開き――


 "……みんな、死んじゃえばいいのに。"


 その言葉に、動きを止めた]

(104) 2016/02/12(Fri) 23時半頃

司書 クララは、メモを貼った。

2016/02/12(Fri) 23時半頃


【人】 司書 クララ

― 夜半 ―

[自室で寝間着に着替え、手斧は寝台の上に放り投げる。雨で重く湿った服は洗い場の籠に運んだ。晴れたら洗濯すればいい。
 今晩はフリーデルが別室で休んでいるから、カタリナの様子を見る為にも同じ部屋で眠りにつこうと、夜更けにこっそりカタリナの隣へ滑り込んだ]


[……共用の刃物は隠すのに、夜出歩いたことを隠しもせず、自室へ運んだ物は目につく場所へ置き去り。
 気は張り詰めているけれど、やっていることは綻びだらけ]


[だから既に、人を殺す相手に付け入る隙を与えてしまったのだと。
 ――一夜明けた程度で気付くはずもない]*

(105) 2016/02/12(Fri) 23時半頃

【人】 神父 ジムゾン

[>>1:138彼女を狼だと告げた見知らぬ客人。
人狼に忠誠を誓い、ヒトを憎んだあの男と、
彼女は同じ目をしていた。


 ――絶望に満ちた、素晴らしい目を。


きっと私はその"目"に、
すっかり魅せられてしまったのだろう。


そうして逃げたもう一人を探しているうちに、
川の方から騒がしい音が聞こえてきた。
救援隊が到着し、川に橋代わりの大木を渡したのだ。

この村に、もう用は無い。
気を失った少女を連れ、隙を付いて川を越え。

もう、滅び去った村を後にした]

(106) 2016/02/12(Fri) 23時半頃

【人】 旅人 ニコラス

[>>97己が持つ欺瞞。そして弱さに気づいたかのように、震える肩。その愛らしい様子に男の嗜虐心が満たされ、また唇が歪んだ。しかし、その様を堪能したのなら、あっさりと身体を離して]

 あっ、そう
 ま、好きにしたら?
 もし、キミがボクを納得させるほどの何かを持ってくるのであれば
 彼女への処刑票、取り消してもいいよ

[ボクは処刑先が何だって構わないんだから!明るく、楽しそうに「アハハ」と笑う。
そうしてスキップをしながら機嫌よく、どさっと近くに椅子に座った。
しかし座り込んだ途端、小さく俯き、漏した声。それは誰の耳にも届かなかった。そう、旅人は信じたい]


 ――ねぇ、ヨアヒム
 キミの言う「人を信じる勇気」、ボクにもみせてよ……


[その眼に浮かんでいるのは絶望>>1:93でも、何もない。ただ、そこにあるのは空虚な――]**

(107) 2016/02/12(Fri) 23時半頃

【人】 神父 ジムゾン

[それが、"生存者一名"の真相で。

気を失った少女を連れ、街道を走る。
途中出逢った旅人を襲い、手荷物を物色すれば、
どうやらこの先の村に新しく赴任する予定だった神父らしい。
これは実に、都合が良い。

――こうして、私は今迄の仮面を捨て、
神父ジムゾンとして成り代わった。

>>1:145目覚めた少女の背を撫でる]

 えぇ、安心して下さい。
 さぞや怖かったでしょう……
 これからは、私がずっと一緒です。

[貴女はもう、私のものなのだから――**]

(108) 2016/02/12(Fri) 23時半頃

【独】 旅人 ニコラス

/*
みんな、それぞれ辛い過去を持っているんだな……
(特にエピソードなさそうな場違いがここに)

(-24) 2016/02/13(Sat) 00時頃

羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 00時頃


【赤】 神父 ジムゾン

― 廊下 ―

 そう、ですね、それが安全だとは思うのですが――

[>>*5すれ違いざま、同胞に囁き返す。

>>80頭にあったのは、ふらふらと一人姿を消したリデルの事]

 彼女を探しに行こうかと。

[>>*3>>*4ウルの懸念は、疑念は、的中していたと言うべきだろうか]

(*6) 2016/02/13(Sat) 00時頃

羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 00時頃


【人】 村長の子 ヨアヒム

[あっさり身体を離す旅人。彼>>107の嗜虐心を自分が満たしたとは気づいていない

だからこそ、旅人の言葉に挑戦的に目を輝かせ]

 好きにさせてもらう。僕が絶対見つけてみせる

 彼女の無実を証明するから

[楽しそうにスキップする背に宣言を
義憤に燃える己には、旅人の呟きは、聞こえなかった*]

(109) 2016/02/13(Sat) 00時頃

【人】 神父 ジムゾン

―食堂―

[>>80私の腕を振り払い、
一人何処かに消えたリデルが気にかかりつつも、
昼間のうちはまだ大丈夫と、自分に言い聞かせました。

パトロールに行こう、等と言い出したのは、
実際の所は彼女を探しに行きたかったからに過ぎません。

それ故に――
>>86ニコラスさんの奇妙な自己紹介にも半ば上の空でした。

ゲルトさんの事、これからの事。
考えなければならない事は山積みでしたから。

ですが……]

(110) 2016/02/13(Sat) 00時頃

【人】 農夫 ヤコブ

ヨアヒム、

[指先でなぞる赤い頬が、そう遠くない未来に、色を失ってしまいそうな。
そんな不安が、胸元に突き刺さる。
俺のことを、心配って言うけども。
名前の続き、言葉は切れた。
朝、挨拶を交わしたばかりの声が、聞こえたから>>31

そこで、ようやっと、気付いた。
さっきの音、皆、起こしちゃったって。]

(111) 2016/02/13(Sat) 00時頃

【人】 農夫 ヤコブ

[だめだって、言ったのに。
皹の入ったドアが、開かれてしまって。
嗚咽と>>42 息をのむ音と>>42 歓喜の笑み>>43
ぐるぐる、また何かが渦巻くように思考の混ざり始めた頭は、
周りの言葉を、ただの声へ、音へと、退化させていく。

それを、一気に引き戻したのは、
裾を掴む手の存在>>55
緑色は、食堂の方に向かっていて。
神父さんの言葉は、ちゃんと拾えた>>67]

(112) 2016/02/13(Sat) 00時頃

【人】 農夫 ヤコブ

[男手、それに、頷いて。
既に食堂に行った人たちに続くように、
俺も行こうって、したときだ。
もう一度、裾が引かれた>>36
何か言おうとしているみたいだったから、少しだけかがんで、
唇へと耳元を寄せた。

少し、二人になりたいって。
話したい事、あるんだったら、聞かない理由はない。
あんまり皆を待たせるわけにもいかないから、廊下曲がった先の小部屋に入って。
今度は、ゆっくり、ドアを閉めた。]

(113) 2016/02/13(Sat) 00時頃

【人】 農夫 ヤコブ

 うらないし。

[告げられた言葉、本の中でしか知らなかった存在が、目の前にいるらしい。
らしいっていうのは、きちんと飲み込むまで、少し、時間がかかったから。
でも、それ以上に、
嫌なたとえ話に、また、心臓が縛られるように、痛くなって。]

……俺は、頼りないかも、しれないけど。
誰が人狼か、わかんないけど。
一人で戦ってるんじゃない。
寄りかかれる場所、ある。


だから、ねぇ、 君を、大切にして。
俺を守るって、その決意が、
君を壊してしまいそうで、こわいよ。

(114) 2016/02/13(Sat) 00時頃

【人】 農夫 ヤコブ

[ぐちゃぐちゃの脳内を、まとめるのに、
俺の知る言葉じゃ、きっと足りない。
多分、支離滅裂ってやつに、なってるんじゃないかな。
持て余した両手、結局、また、茶色の髪の毛の上に乗せるように、
視線の下の、頭を撫でて。]

言ってくれて、ありがとう。
俺だって、怖いはずなのに。

[俺のことを視たってのは、
鈍い頭じゃ、思いつかない。
ただ、勇気のいるはずの行動。
素直に、嬉しかったんだ。]

(115) 2016/02/13(Sat) 00時頃

【人】 司書 クララ

― 朝 ―

[夜更かしをしていた分、朝になっても眠りは深い。
 響き渡る衝撃音>>14で意識を揺らされても、起き出して音の源へ向かうのは、カタリナ>>23よりずっと遅かった]

[廊下に漂う>>12、かつて嗅いだ――血の臭い。
 扉の前には座り込むヤコブ>>15と、響き渡る哄笑>>43、怒号>>48、幾度も繰り返される“人狼”という言葉。みんなみんな、昨日から抱き続けていた懸念をなぞるかのような光景]

[最初は静止>>30に応じて、中に入らなかった。
 けれど、きちんと知っておくべきことだと考えている]

[だから皆が食堂へ向けて歩き出したころ、一度息を吐き、瞳を閉じてから、部屋の中へと足を踏み入れる]

(116) 2016/02/13(Sat) 00時頃

農夫 ヤコブは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 00時頃


【人】 司書 クララ

[食い千切られ、頬すら欠けた>>3身体がもたらしたのは、恐怖でも嫌悪でもなく――視界すら霞ませるような、思考の麻痺]

(117) 2016/02/13(Sat) 00時頃

【人】 神父 ジムゾン

[>>91"シスターの魂を見たい"。

そう告げるニコラスさんに私は言葉を失いました。
彼は一体――、何を言っているのでしょう。

>>93一歩先に、反応したのはヨアヒム君でした。

まさに私が言いたかった事、
そして口にするのもはばかられた事。
ニコラスさんはリデルを殺すつもりなのかと、
それを彼は訪ねてくれたのです。

>>94ニコラスさんの返事は、
実にシンプルな、それでいて恐ろしいものでした]

(118) 2016/02/13(Sat) 00時頃

【人】 神父 ジムゾン

 ヨアヒム君から、離れなさい……!

[>>94青年を壁際へと追い詰めていくニコラスさんに、
私は背後から声を掛けました。

彼が言っているのは昨日ヨアヒム君が見せてくれた、
投票の事でしょう。
人狼とおぼしき一人を選んで、――処刑する。

彼はリデルを殺せと、ヨアヒム君に迫っているのです。

>>97それに対する、ヨアヒム君の対応は弱々しいものでした。
>>107けれど、幸いにもニコラスさんはすぐにヨアヒムさんからその身を離し]

(119) 2016/02/13(Sat) 00時頃

旅人 ニコラスは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 00時半頃


羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 00時半頃


【人】 司書 クララ

― 食堂 ―

[第一発見者でもないのだから、語るべき事は多くない。
 淡々と、痺れて凪いだ思考で、周囲の会話を聞きながら、気に掛かる反応がないか見渡している]

[ヒントがあるかも>>85、というのは尤もだ。
 その人手としてここに住む私が呼ばれる>>92のも、至極当たり前の事。
 微笑んでみせて、“いいわよ、いつ行きましょうか“なんて返そうとした]


[ただ、続く旅人の言葉>>86>>87が、欺瞞を滲ませずに不可視の隣人と魂の気配について語るものだから、意識はついニコラスへと引かれてしまい]

[周囲>>93より一拍遅れて、シスターを殺す提案>>91>>94について考えだした]

(120) 2016/02/13(Sat) 00時半頃

【人】 神父 ジムゾン

 好きにしたらもなにも――

[>>107座り込むニコラスさんと、
その背を睨むヨアヒム君を交互に見ながら、
私は口を開きました]

 彼女は昨晩、ずっと私と一緒にいました。
 ゲルトさんを殺害する事は不可能です。

[>>109これをもって、
ヨアヒム君が求めていた証明になると良いのですが]

 むしろ、ニコラスさんはどちらにいらしたのでしょうか。
 私はこの村のみなさんの事をよく知っています。
 アルビンさんも、昔からの馴染みです。

 知らないのはそう、――貴方の事だけです。

(121) 2016/02/13(Sat) 00時半頃

【人】 司書 クララ

[――魔女裁判>>1:118だと彼女は言い、気を失った]

[確かに彼女は、“人狼騒動”における唯一の生存者>>1:105
 狼であっても何らおかしくない]

[ただ、あの時私が告げようとした現実>>1:141は、彼女が“自身が狼である”という事まで記憶の渦に投げ入れているのでもない限り、自明の理である筈だ。
 あんな返答、するだろうか]


[だから、シスターを優先して殺すべきだと強くは思えない。
 そうして一旦停止した思考に飛び込む発言]


 ――“処刑先が何だって構わないんだから!”>>107

(122) 2016/02/13(Sat) 00時半頃

【独】 司書 クララ

/*
あっこれ神父様とかぶるやつ!
……ええいままよ!!! していいかしら スイッチ入りそうなのよこれ 変な形で同調するから

(-25) 2016/02/13(Sat) 00時半頃

農夫 ヤコブは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 00時半頃


【独】 農夫 ヤコブ

/* ゴドー、後ろの人が思ったゴドーと、おんなじみたいだね
ぶっちゃけ登場人物の名前は覚えてないけど。

いくら待っても来ない。だって、そういう脚本だもの。

(-26) 2016/02/13(Sat) 00時半頃

【人】 司書 クララ

[最初は目を瞬いていたけれど、次第に口角が上がる。
 ふふ、と同調するように声を漏らし、微笑を向けて]

 ……そうね。
 そうだわ、誰でもいいのよ。


 ……おんなじこと考えてる人がいるなんて、思わなかったわ


[本当は、動機なんて全然違う。ひとの中身を曝きたいニコラス>>88>>89と、みんな殺して生きようとしている私。
 けれど痺れた頭は少し前の発言を思い出してくれなくて、周りが棘の滲んだ応対>>109>>121をしていようとも構わずに、彼へと歩み寄る]

[だって、私一人かと思っていた。
 シスターも神父様>>1:201も、“人狼騒動”の現実を私よりも詳しく知っている筈なのに、気が引けているようだったから]

(123) 2016/02/13(Sat) 01時頃

【独】 農夫 ヤコブ

/*ニコラスとクララをみて、
狂人脳の後ろの人がすごいくやしがってる。
楽しそうだな、俺もまぜろ、無理だ、素村だ、 てさ

(-27) 2016/02/13(Sat) 01時頃

羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 01時頃


【人】 羊飼い カタリナ

― 食堂 ―

 『――ゲルトさんが、無残な姿で発見されました。』

[神父様のその言葉を(>>74)聞いた途端、身体がびくりと震えて、アタシの脳はまた動きだした]

 (ゲルト、死んだ、人狼に やられて…)

[空っぽだった身体に次々と感情が沸き起こる。最初はゲルトを失った悲しみ、そして次に沸いてきたのが、後悔。]

…どうして、ゲルト、死んじゃったの。まだ、謝ってなかったのにぃ。

ごめんね、ごめんね。アタシ、馬鹿だった。
よく知ろうともしなかったから…

[もっと今の状況が危険だと、知っていたらあのときのゲルトの行動を止めることができたかもしれないと、そう思って。
今の自分にできることを、やろうと決めた。]

(124) 2016/02/13(Sat) 01時頃

【独】 司書 クララ

/*
無差別殺意がどんどん悪化していく

い、一応これでもシスターとカタリナを殺さないつもりはあったのよ……
今の状態だとなんだか、後回しにはするけど結局殺しに行きそう……なんだこれ……こっちに転がったの初めてだわ……

(-28) 2016/02/13(Sat) 01時頃

【人】 神父 ジムゾン

 何を笑っているんですか、落ち着いて下さい。

[微笑を浮かべ、歩き出すクララさんの肩に手を置きます。
この極限の状況下が、
彼女をおかしくしてしまっているのでしょうか]

 ……誰でも言い訳無いでしょう。

[処刑すべきは、人狼です。
それが判らない人では無いと思うのですが]

 人狼を探し出す事。
 犠牲者を増やさないように身を守る事。

 それが、私達のすべき事です。

 ……落ち着いて下さい。

[そう言ってもう一度、彼女に自制を求めたのでした]

(125) 2016/02/13(Sat) 01時頃

【独】 司書 クララ

/*
いまなんか、あの

投票箱#とは というロールを自分でやってしまいそうなんだけれど

ど、どうしよ、う

(-29) 2016/02/13(Sat) 01時頃

【独】 司書 クララ

/*
あっよかった止めてくれるひとがいた!
投票箱ガン無視は回避!!!ありがとうしんぷさま…!

(-30) 2016/02/13(Sat) 01時頃

【人】 村長の子 ヨアヒム

[ヨアヒム、と彼が私を呼ぶ>>111
嬉しいのに、ヨルダと呼んで欲しいと思うのは我儘か
彼を守りたい気持ちはきっと誰よりもある。だからこそ彼が自分に対し喪う不安を抱えたことにきづかなかった

彼はじっくり考える人。人を待てる人
その少しだけ表情出にくい顔の下、何を考えていたんだろう

彼が食堂へ向かうのを引き留め、己の力を告げたのは誰もいない小さな部屋で]

 そう。私が、占い師なの

[かつて幼馴染ひとり救えなかった力、だけど]

(126) 2016/02/13(Sat) 01時頃

【人】 司書 クララ

[ゆっくりと歩み寄り、ニコラスの肩へと触れようとした所で、引き戻そうとするような感触。振り返れば神父様>>125と眼が合う]

[落ち着いてくれと、諭すような口調。
 けれど頭を振った。
 私は激情を抱いてはいないし、犠牲を増やしたくないという思いは分かっても、納得ができない]

 ……いいえ、神父様。
 人狼と人は違うけれど、結局みんな一緒になってしまうわ。

 だって、ここには人狼が何匹いるの?
 神父様は分かります?

 一旦襲撃が止まったって、狼がほんの少し食事を控えただけかもしれない。


 ――生き残りが人間だとは限らないんだから。


[私はそれを知っている>>100
 昨夜、あなたに話したように]

(127) 2016/02/13(Sat) 01時半頃

【人】 村長の子 ヨアヒム

[告げるのは怖い。人だってわかっているのに、信じてもらえないかも知れないのが

でも彼から返ってきたのは、信じる信じ無いじゃなくて、私への心配。それが泣きたくなるくらい嬉しい]

 頼りなくなんてない。貴方の笑顔に、優しく撫でてくれる手に。私どれだけ救われたか
 だから今度は私の番。私は大丈夫。私が一番怖いのは、ヤコブさんを喪うことなの
 私が壊れるならきっと、ヤコブさんが死ぬときだ……自分を大切にする……

[それって、どうすればいいんだろう。わかんないけど、でも撫でられた手に笑みを湛えて
今、この時間が終わらなければって願うのはたいせつにしてるに入るのかな

温かな手とともに撫でられつつ]

 私は人間だと信じる人を昨日占った
占い師の真実は絶対。此れは貴方の盾になる

 怖くない。だって昨日、一番私が好きな人を占ったから

[貴方を占ったのと、小さな声で。もし無条件で告げてないと言われたらがっかりするだろうか]

(128) 2016/02/13(Sat) 01時半頃

神父 ジムゾンは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 01時半頃


羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 01時半頃


【人】 村長の子 ヨアヒム

[彼の手を取り、口づけひとつ
優しいこの手を持つ人を助けられるなら

多分、私きっと自分が死んでも、構わない*]

(129) 2016/02/13(Sat) 01時半頃

【独】 農夫 ヤコブ

/* とりあえず食堂ロルぽちってたらお返事きてた。
ヨアヒムってかなり一途だよね。
恋愛って、2年とか3年しかもたなくて、それ以上続くには、途中でまた恋しなきゃならないって。

こんなかかとさんへの恋心が続いてるって相当だよね。
恋する乙女フィルター?

#イケメンになれない奴の思考

(-31) 2016/02/13(Sat) 01時半頃

村長の子 ヨアヒムは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 01時半頃


【人】 行商人 アルビン

― 食堂 ―

[食堂に戻れば、カタリナ>>95を椅子に座らせた。
 心ここにあらずといった様子で返事こそ無かったものの、応えはある。
 平和な村に似付かわしくない無残な死体。親しい人間の死。
 それを目の当たりにした衝撃、悲痛。想像に難くない。

 やがてジムゾン>>74が食堂に現れ、静寂の中に低い声が響いた。
 “人狼”は本当にいたのだと知らしめられた状況、各所の反応を伺いつつ]

 神父さん、パトロールに行くんでしょう。
 だったら男手は分けた方がいい。

 遺体の安置は……おれがお手伝い、します。
 それに……検証するなら、目が多いほうがいいでしょうし。

[いつの間にやら戻ってきたニコラス>>85がぼやく。
 ヒントがあるかもしれない、との言には神妙に頷いて見せて、ヨアヒムとクララ>>92>>120、二人が行くと言うなら着いて行く旨を伝えた。
 ヒント。己にとっては別の意味を孕んでいる。
 万一、こちら側に都合の悪いもの>>71があるなら、手を打つ必要がある]

(130) 2016/02/13(Sat) 01時半頃

【人】 羊飼い カタリナ

パトロール、ですか?(>>118
それは…

[非力な自分にできるだろうかと、そう口ごもっただけなのだけど、やはり期待されていないのか、それ以上自分にどうか、とまで言われることはなかった]

…人狼は、どうやってゲルトの部屋まで入りこんだんでしょう。
屋敷の扉が開いていたのでしょうか。それとも窓でも壊されていましたか?

クララさん、こちらの戸締りはどうなっているのです?
それに、どこか壊れていたりして、外から侵入できる所があったのですか?

それなら塞いでおかないと…

[単純な疑問を、この図書館の司書である彼女に聞いてみた。
大体において、自分は基本的な知識が足りなすぎる。

そもそも人数がいれば、大丈夫なのではなかったか。そんな疑問を周囲の人に尋ねて、やっとこの図書館の状況が危険なものだと、改めて理解できたのだ。

尤も、旅人さんの自己紹介については(>>86)なんだかわからないことも多くて。
いくつか質問することにした。]

(131) 2016/02/13(Sat) 01時半頃

【独】 羊飼い カタリナ

/*
これじゃガチだよ!

(-32) 2016/02/13(Sat) 01時半頃

【独】 羊飼い カタリナ

/*
オフした人への質問はあとにするとして

(-33) 2016/02/13(Sat) 01時半頃

【人】 農夫 ヤコブ

おれ、が。

[意外。
俺がいなくなって、悲しむ人って、親以外にいたんだって。

占った先を聞いて>>128 目を丸くした。
女の子が男の人に、そんなこと、あんまりいっちゃだめだよ、とか。
初恋すらまだのくせして、心配になって。

硬い手に触れる、柔らかい感触>>129
離れても、手が、とてもあたたかいように思えて。]

じゃ、 おれは、君の味方になれるね。

[俺を人間って知っているなら、
怖がらせることもないだろうから。
そして、]

(132) 2016/02/13(Sat) 01時半頃

【人】 農夫 ヤコブ

平和が戻ったら、雲もなくなって。
また、綺麗な月は、見られるよ。

一緒に、お月見、したいから。
ね。

[こうやって小指を伸ばすのは、ずるいのかな。
でも、約束が一つでもあれば、
俺を守ると言ってくれた子も、
生きようって、してくれるんじゃないかなって。
そんなこと、考えたんだ。

大切な幸せ。
かなしい残欠には、したくない。]

(133) 2016/02/13(Sat) 01時半頃

【人】 農夫 ヤコブ

―食堂―

[俺が食堂に入ったのは、神父様よりも後>>74
椅子に腰を下ろして、唇を結んでいると、
認めたくなかった事実が、突きつけられて。

パトロールの提案には、頷けなかった。
意味を、見出せなかった。
他の人がいるとか思えなかったし、
雨って、何だって、流しちゃうんだよ。

でも、神父様一人で行かせるわけにもいかないから、
彼が行くときには、ついていく。]

(134) 2016/02/13(Sat) 01時半頃

【人】 農夫 ヤコブ

[たくさんの情報を一気に受け止めて、それを整理するのって、慣れてない。
平和が崩れてしまったという事実もあるのかもしれないけど、
ずっと、おなかのなかから何かが零れそうで、気持ち悪い。
だから、寡黙な農夫は、いつもよりも静かなまま。

焦点の合わない双眸、何かを見るでもなく、机へと向けて。
頭の中は、ずっと、回してるけど。
神父様みたいに、冷静にはなれなくて。
かといって、旅人みたいに、五枚目の道化にもなれない。


これが、ただのお伽噺なら、どれだけ良かっただろう。
憎い巨悪、倒すには、どうしたらいいだろうって、
考え始めてしまっている。]*

(135) 2016/02/13(Sat) 02時頃

農夫 ヤコブは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 02時頃


【独】 農夫 ヤコブ

/* 道化は三枚目だけど
ニコラスはお笑い担当って感じじゃないよね
敵にいる狂気のピエロみたい

(-34) 2016/02/13(Sat) 02時頃

【独】 農夫 ヤコブ

/* あと約束は死亡フラグだってじっちゃがいってた

(-35) 2016/02/13(Sat) 02時頃

【人】 行商人 アルビン

 …………

[そんな算段を練る中、旅人が語り始めた内容に思案を打ち切る。
 茶々も入れず聞き入った。
 昨夜聞いた『ゴドー』の話>>37
 空想の友人でも視えているのだろう、と思っていたが、成程]

 ……“死者の魂が視える”、ですか。

[金の天秤。銀貨三枚。右の皿がことりと傾く。
 罪を重ねれば重ねる程、魂は重くなるものだと彼は言う。
 なかなか面白い仕組みじゃないか。
 ならば己の魂は“幾ら”になるだろうか。
 裏切りの報酬のように三十枚程? そんな安い魂なら実に残念]

(136) 2016/02/13(Sat) 02時半頃

【人】 行商人 アルビン

[褒めて褒めてと自分の能力をひけらかす彼。
 広げる手を眺めて、次に己の手に視線を落とす。血の一滴も無いそれ]

 ええ、すごいですよ、ニコラスさん。
 ――それが真の話なら。

[あなたの能力が――言葉が、真実か否か分からないと訴える呟き。
 旅人の哄笑>>88に、それは掻き消されたかもしれないが]

[しかし――罪とともに重さを増す魂。
 ならば、人を欺き、騙して、食い物にする“人間”は。
 人を疑い、無辜の者を殺め、尚も生きようとする“人間”は。
 一体どれほどの重さなのだろうか]

(137) 2016/02/13(Sat) 02時半頃

【独】 行商人 アルビン

/*
なんか自然とニコラスさんって言ってしまったけど、
わざと他人行儀に呼んだってことで通せませんかね
(完全にうっかりな上に全く違和感なく書いてた)

(-36) 2016/02/13(Sat) 02時半頃

羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 03時頃


【人】 羊飼い カタリナ

二、ニコラスさん、ゴド―って、なんなの?
そ、それに…

[(>>86)見えない肩の上を指し示す彼の様子は、昨日までなら芝居がかった演技とでも見れただろうが、
ゲルトの遺体を見てしまった今となっては、寒気が走る]

…どうせなら、ゲルトの魂でも呼び出してよ。
それなら、一発で誰に殺されたかわかるじゃない。

[そんな呟きを吐いて、狂気じみた物言いや笑いを聞けば(>>88>>89)]

……人間だって構わないですって?
あなた、本当に、あの花をくれた人?

[もらったリンドウの花(>>75)は大切に部屋に飾ってある。昨日は優しかったのに…]

それにシスターをって……

[(>>93)ヨアヒムが喰ってかかるのが見えて]

(138) 2016/02/13(Sat) 03時頃

【人】 羊飼い カタリナ

ア、アタシ…能力者の人って、もっと、こう聖人みたいな人かと思ってました。
そういう人が奇跡で、村を救ってくれるのかな…って。

[ニコラスの姿、態度からは真逆のような]

それに、吊ろう、吊る…って昔からあるアレ、ですよね。

[頭に浮かんだのは昔からある絞首刑、だけど、もしかして違う意味かもしれないと]

あ、あなたはまるで…人を殺すことを、楽しんで…いるように見える。

そうですね、よくよく考えてみれば、単純な話…
村の外から来て、わたしたちと初めて会うのは、あなた、だけなんですよ…

[もう一人、外部からと言えば商人のアルビンさんの顔が浮かんだ。でも、違う違う、と考え直して]

(139) 2016/02/13(Sat) 03時頃

【独】 羊飼い カタリナ

/*
これキャラ選択を失敗したなぁ…やっぱりモーリッツで入ればよかったよ。。。

とほー。どしよか…
リナに投票箱のことを言わせるには

(-37) 2016/02/13(Sat) 03時頃

羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 04時半頃


【人】 司書 クララ

[胸の内に巣くって離れない、村を出た日の記憶。
 襲われて、人を傷つけて、血を浴びて――それでも“死にたくない”と願った]

[だから私は、生を諦められない。
 何と言われても、誰を手にかけても、価値観が崩れ、どんな目で見られ、疑われても――きっと自分が殺される瞬間だって、諦めることはできないだろう]


 ……神父様、離してください。


[だから引き止めてくれるなと願い、片手で机に置きっぱなしの水差しを探る。薄青の光を透かす、ワイン瓶のラベルを取っただけの簡単なもの]


[そして、神父様の手が離れたなら、ニコラスに。
 まだ私を引き留めようとするなら、神父様に]

[――掴んだ瓶を振り下ろした]

(140) 2016/02/13(Sat) 09時頃

【人】 司書 クララ

[“人狼騒動”を受け入れられないシスター。
 彼女は何も知らないと、そう感じたカタリナ>>1:158
 狼らしくはないと思う彼女たちが、疑いすら口にしないまま人を殺そうとする自分の姿を見たなら、何を思うのか]

[銀貨三枚か>>87なんて、自分でも分からないのに>>137


[カタリナの疑問>>131に“扉も窓も、壊れてないわよ。隙間風もないんだから”なんて答えている間は、震えるカタリナの姿>>124を目に留めたり、彼女の気を緩ませよう、と思うこともきちんとあったのだ。
 ――でもいつのまにか、そんなこと全く考えられなくなっていた]

(141) 2016/02/13(Sat) 09時頃

司書 クララは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 09時頃


司書 クララは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 09時半頃


【独】 司書 クララ

/*
アルビンとあそびたいし、シスターに「あなたの背には触れないけど、目の前で他の人の背を押すんだ」みたいなことを入れたい(ごろんごろん

しかしこれ、なんか、狼疑いかと言われると微妙だけどただ危ない人だからなんとかしないとって事態になってやしないかし ら

(-38) 2016/02/13(Sat) 09時半頃

【独】 司書 クララ

/*
疑われフラグを出しながら殺意向けるの難しいわね………

(-39) 2016/02/13(Sat) 09時半頃

【人】 旅人 ニコラス

―食堂―

[>>123「誰でもいいのよ」
そう微笑む彼女の様子をみて、こちらもまたにんまりと笑い返す]

 いいね。キミとは話が合いそうだ
 赤い髪のお嬢さん
 その思考、実に素晴らしいと思うよ

 何なら、手を組むかい?
 ボクとキミとが票を重ねれば、ソイツが処刑先に選ばれる確率はぐっとあがる
 ボクは今のところ、シスターに投票するつもりだけど
 何か他に希望があれば、考慮してもいい

[そうして「さぁ、握手をしよう」とばかりに手を差し伸べただろうか。もっとも、彼女がそれを受け入れるか、叩き落とすかは分からないが。
そして先に述べた神父の証言>>121には、解せぬといった顔で首をかしげる]

(142) 2016/02/13(Sat) 10時頃

【人】 旅人 ニコラス


 ふーん。
 妙齢の男女が夜通し……、ね
 でもそれは彼女の無実の証明にはならないんじゃないかなぁ

 だって赤毛の彼女が言ったとおり
 今、この場に人狼が何匹いるかわからないんだよ?
 シスターの仲間が、襲撃したのかもしれないし
 キミとシスターがグルになってアリバイをでっちあげてる可能性だってある

 だから、それは彼女の無罪の根拠としては、とても薄くないかい?

[でもその証言は興味深いね、と呟いた。これは彼女にも事情を聴く必要があるだろう。
シスターここに連れてきてくれないかな、と暗に眼で神父に訴える。お前は昨晩、何をしていたのかと聞かれたら]

 ボク?二階の一室でずっと眠ってたよ
 確か、窓の大きな部屋だったかなぁ
 実はあれからアルビンの酒をまた盗んで飲んでたから
 今、部屋に酒瓶がある部屋が、ボクの部屋だよ

(143) 2016/02/13(Sat) 10時頃

【人】 旅人 ニコラス

[アリバイなんてない。そうあっけらからんと話した。また神父の他にも、おずおずとこちらに問いかける人影>>138
先日、花をあげた羊飼いだ。ゲルトの魂を呼び出せ、という台詞には至極残念そうに首をふる]

 普通だったら、視えるはずなんだけどねぇ
 死体の破損状況が酷すぎるせいなのか、はたまたこれも人狼とやらの能力なのか
 さっきから彼の魂がどこにいるのかが、まったく分からないんだよ
 人狼に襲われたという稀有な死者の魂が視れないなんて、本当がっくしだよ

[はぁ、とため息をひとつ。人を殺すのを楽しんでるようにみえる。
そう何処か異端を見るような目で問われたのなら、違うよ?と笑みを浮かべて]

 ボクは人殺し自体には興味ないよ
 ただ魂がみたい。それだけさ

(144) 2016/02/13(Sat) 10時頃

【人】 旅人 ニコラス


 あとさぁ……ボクと初めて会ったから、何だっていうの?
 それが人狼だっていう根拠になるの?
 さっき神父も似たようなこと言ってたけど
 自己紹介ならさっきしたじゃない?
 これ以上、ボクに何を語れっていうのさ

 それにこんな少人数だけの閉ざされた場所で、人なんて襲ったら
 真っ先に疑われるのは、よそ者のボクに決まってんじゃん
 そんな危険を背負ってまで、この状況を作るほどボクがバカにみえるの?
 それ、自殺行為もいいとこでしょ

 仲間がいるなら、単に合流したって考え方も出来るけど
 でも今、誰がボクを庇ってるの?
 いないでしょ? 

(145) 2016/02/13(Sat) 10時頃

【人】 旅人 ニコラス

 今日、ボクを殺しても、この惨劇は終わらない
 そう断言するよ
 むしろ、殺戮はどんどん加速していくだろう

 そうしたら、次にあの無残な死体のようになるのは
 ……キミかもしれないよ? お嬢さん

[そうしてまた薄ら笑みを浮かべながら、あの青年と同じように彼女に迫ろうとした、そのとき――。後頭部に当たる痛み。頭の中に鳴り響く、鈍い音]

 グアッ……!

[――眼の前がバチバチと光る。重い、衝撃]


 ……ぇ、いった、い、な、に……?


[先ほど手を組もうと提案した彼女からの予想外の出来事に、驚きのあまりに目を丸くさせて司書を見上げた。抑えた手の隙間から血がこぼれ落ちる。
出血の所為か急激に冷めていく身体の温度。そのまま意識を飛ばすようにドサリ、と床に倒れ込んだ――]*

(146) 2016/02/13(Sat) 10時頃

旅人 ニコラスは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 10時頃


【人】 司書 クララ

― 食堂 ―

 ……手を?

[そんなこと>>142は全く考えていなかったから、首を傾げて、返事は保留。
 ただ、希望を考慮する、と言われたなら、これまでのことを思い出して]

 ……シスター、きのう気を失ったのよ。
 人狼への対策を聞かれて、私が「昼の間に殺せばいい」って言ったら。
 ……いちど、人狼騒動に居合わせているはずなのに。

 あとは……カタリナが。
 この人数で孤立したなら、もうだめなんだっていうことを認識してなかったわ。

 だからあまり、二人のことは気になっていないかしら。


[二人について、人狼にしては不思議と思う箇所をぽつぽつと呟く。
 けれどそれは、彼女らを殺すつもりがないという意思表明では、ない。
 ――だって確実を期するためには、いつか彼女らのことも――]*

(147) 2016/02/13(Sat) 11時頃

【人】 司書 クララ

[そして、振り下ろした瓶は、狙い違わず後頭部へと吸い込まれた>>146
 長いこと使い込まれた瓶は容易に割れて、先端が頭皮を裂いたらしい。割れるなんて予想外、思わず瓶を持ち上げてまじまじと眺めた。破片についた鮮血が注ぎ口まで伝い、指先を濡らす]

[疑問を呈する言葉を切っ掛けに、こちらを向いた瞳を捉えた]


 ……誰でもいい、なら。

 あなたが最初でも、構わないかしら?


[銀糸が朱に染まるのを見下ろして、普段と変わらぬ淡い笑み]


[断られたなら、そのときは仕方ない。互いの望みをぶつけるしかない。
 ……だって私も死にたくないもの]

(148) 2016/02/13(Sat) 11時頃

【独】 行商人 アルビン

/*
気付いたら霊能者殴られててふいた
SUGEEEEEEEEEE

(-40) 2016/02/13(Sat) 11時頃

司書 クララは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 11時半頃


【独】 司書 クララ

/*
あ゛っ

にこにーってつい書いて ニコラスに直すの わすれ た

(-41) 2016/02/13(Sat) 11時半頃

【独】 司書 クララ

/*
というかあの ゲルト部屋捜索班の邪魔を めっちゃしているのではないかと ふるえているところ
ごめん……瓶振り回しててごめん……
捜索行ってもいいんですよ……っ

ウワアアアアしかも村立て透けてるから「あ、このまま食堂できめちまえって事かな」って思う人がいるのではないかという懸念…!!!
指示の意志はないです!ないです!ただ単に私に吊り先決めるきっかけあったってだけ!!

(-42) 2016/02/13(Sat) 11時半頃

【人】 旅人 ニコラス

[いったい、何が起きたのか。まったくわからない。
そんな呆然とした面持ちで、空を見つめる。>>148
だが、徐々に状況が分かって来れば、それは憤怒の表情へと一変した]

 くそ……
 何、し……やがるんだ……この、アマアァッ!!

[ふらふらと立ち上がると、攻撃してきた彼女に向かって渾身の力を込めて体当たりする。
縺れ込むように相手を床に押し倒し、息を荒げながらもその女性らしい首筋に手をかけた。
羊飼いの前に差し出した花と同じように。もう片方の手から魔法のように現れたのは、一筋の銀のナイフ]

(149) 2016/02/13(Sat) 11時半頃

【人】 旅人 ニコラス


 いい加減にしろよ……!
 何のチカラも持たない、弱者がァっ!
 ボクを殺せば、それだけ人狼を取り逃がす率が増えるのが
 無能には分かんないっていうのかよ……ッ!

 ぐっ……ぁ……ァッ

[いつも被っていた、道化師の仮面。
その飄々とした面が剥がれ落ち、現れたのは殺意むき出しの姿。
文字通り血に濡れた眼で彼女の首筋にナイフを当てて、もう一方の手で首を絞めると、今にも互いの顔と顔が触れそうになるまで、鬼の形相で迫っていく。
頭から垂れる朱が、ぽたり、ぽたり、と彼女の白い頬を染めた。
――しかし、もう意識の限界だったのだろうか。
そのまま彼女に覆いかぶさるようにして倒れ込んだ。銀のナイフが床をすべって転がっていく――]**

(150) 2016/02/13(Sat) 11時半頃

【独】 司書 クララ

/*
にこにー!!!
にこにーの仮面が!!!!

(もぐもぐ)

(-43) 2016/02/13(Sat) 11時半頃

旅人 ニコラスは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 11時半頃


【独】 旅人 ニコラス

/*
これ、死は怖くないっていう設定とちょっと乖離してる気もするが
きっと死は怖くなくても、暴力振るわれると頭カッとなるタイプなんだろう

いいね!こういう展開ゾクゾクするね!

(-44) 2016/02/13(Sat) 11時半頃

【人】 農夫 ヤコブ

[全部、水の膜の向こうにあるみたいな音たちが、
刃物みたいな鋭い言葉として、膜を突き破った。
何かが割れて>>140
離れた席に座るニコラスが、視界から消えて>>146
正確には、倒れちゃって、机に隠れてしまっただけだ。

思わず立ち上がっても、床のわずかな凸が邪魔をして、
椅子の脚が、つっかかる。]

ニコラス クララ。

[椅子を退けて、大股に机の向こう側へ行くと、
銀色に光る、棒のようなもの>>149
それは、白い肌を裂いてしまう前に、床へと落ちて。
でも、息をつくことも、できない。
宵の空の色を、一滴だけ落とし込んだような銀色が、
今は、とても赤いから。]

(151) 2016/02/13(Sat) 12時頃

【人】 農夫 ヤコブ

誰でも良いなら、全員、殺すの?誰が人狼とか、考えもせずに。
今の君は、人に紛れるって言う人狼よりも 獣じみてるよ。

……生き残りたいなら、言葉を慎め。
全部、自分に帰ってくる。

[まずはナイフを拾いあげて、刃を触ってしまわないように右手に握り込む。
次に、俺よりもずっと小さい、枯れ枝のように細い体。
襟首を左手で持ち上げて、慎重に、横抱きにする。
俺の声は、穏やかとは言えなさそう。
とっても低くて、冷たいんだ。]

クララ、頭、打ってない?痛むようなら、冷やした方が良い。
救急箱と、二階の空き部屋、借りる。
破片、素手で触っちゃダメだよ。

[人を運ぶのは、力の強い俺が向いているだろうから。
声をかけられたら、答えるけども。
手当て、しなきゃいけないから。
抱えたからだ、揺らさないように、階段を上がって行った。]*

(152) 2016/02/13(Sat) 12時頃

【人】 農夫 ヤコブ

―二階・空き部屋―

[先に、ニコラスを寝台にうつぶせにさせて、
手当てに必要なものも持って来る。
救急箱と、綺麗なタオルと、氷嚢と、
ナイフも同じ机の上に。

頭部の出血、これは、圧迫でどうにかなりそう。
タオルを後頭部に当てて、 うっかりシーツで窒息してしまわないように、おでこを少し持ち上げるのも忘れない。
止血の次は、患部にガーゼを当てて、頭部の形に合わせて切ったネットをかぶせてから、包帯で固定。
あとは包帯の上から氷嚢を乗せて、様子をうかがう。]

ニコラス。

[名前、呼んで。
反応がなければ、起きるまでは付き添うつもり。]**

(153) 2016/02/13(Sat) 12時頃

農夫 ヤコブは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 12時頃


【独】 農夫 ヤコブ

/* 目の前で殺伐されたら
後ろの人の狂人脳がうずうずするし
俺はやめてよーってなる
他の皆が手当てするかなって思ったけど
運ぶのは俺が向いてるy 下手すりゃ女の子でも運べる体重っぽいねニコラス

(-45) 2016/02/13(Sat) 12時頃

【独】 農夫 ヤコブ

/* 俺、誰を疑ってるのかなって、冷静に考えてみたらね。
多分、ニコラスとクララは、人狼って思ってないんだ。
人狼よりも、獣じみてるって、考え。
ヨアヒムは占い師って信じてるだろうし、
彼の信じるアルビンも、 まだ、そんなに疑ってなさそう。

神父様、シスター、カタリナ。
神父様、冷静すぎるね。こわい。
シスター、倒れたって言ってたけど、今日は大丈夫かな。
カタリナ 一番警戒できない子。
んー

(-46) 2016/02/13(Sat) 12時半頃

【独】 農夫 ヤコブ

/* ま、かかとさん、頭良くないから。
細かい推理とかは、違う人に投げるかな。
で、吊りどうしようか。
ぶっちゃけ俺もクララよりは少し穏やかな物騒くん予定だったけど
クララとは違うタイプの村のが面白そうだね。ここだと。
ヨアヒムの言葉もあるし。

(-47) 2016/02/13(Sat) 12時半頃

【人】 行商人 アルビン

[生き残るために魂の判断を行う――その目的は置き去りにされ、形振り構わぬ男>>89は欲望を声高に叫んだ。
 薄っぺらな皮膚の下、鮮やかな血肉、最後に残る白い骨よりもっと先。ただ、魂が見たいという願い]

 まるで――“気が触れて”いますね。

[誰でも構わないから死ねと同義だ。
 真っ当な神経の人間なら口にしない気の違ったそれは、当然、反発を生む。一部においては――同意>>123を。

 己個人は、そんな狂った輩は好むのだけれど。
 人に生まれながらして、人から疎まれたあの“気が触れた”女を思い出すから]

(154) 2016/02/13(Sat) 12時半頃

【人】 行商人 アルビン

 でも、あなたの言うことも、一理ある。
 “情”は――目を曇らせます。

[自己紹介を代弁させたようなくだり>>90は、内心おかしく、表面上は険しい表情で同意してみせて、しかし。
 彼が死を望んだ人間の名>>90を聞けば口を噤んだ。
 怒声>>93、嘲弄>>94、決意>>109、反論>>121
 それらを、対岸の火事のように眺め――いけない、と口を挟んだ。
 人へ向けられる殺意を前に無関心でいる違和感を気取られてはならない。
 ジムゾン>>119が声を掛けた後、ニコラスの方へ少し歩み寄り]

 ……ヨアヒムの言う通りです。
 早計でしょう。
 出来はともかく、あなたにも考える頭がついてる。
 使わないのは怠慢ですよ。

[頭を指で示して彼に吐く悪態は、ある種の親しみの現れではあったが、この場においては刺々しさとも映っただろうか。

 そして――伝播していた狂気が、音>>140>>146を立てて、目の前に]

(155) 2016/02/13(Sat) 12時半頃

【人】 行商人 アルビン

 ……あ、……なに、を

[状況を理解できず、ぐらりと崩れた旅人の体。
 凶行に及んだ司書>>148は笑う。
 それを、呆然と見つめる自分の背にぞくりと走る衝動を、押し留め]

 っ、待て、止めろ!!

[二人の間に割って入るには遅く。
 銀のナイフが閃き、彼女の首筋に添えられる。そして首を絞めて殺意を顕にする男>>150を引き剥がす前に、その身は糸が切れたようにまた崩れ落ちた。
 ヤコブが動き、ニコラスの体を抱え上げるなら]

 ヤコブ。手当て……お願いできますか。
 ……もし、彼が。
 本当に能力を持つ人間なのなら。

[今倒れられては困るのだと。不安げな声色で伝えれば。
 次の瞬間には、今しがた暴力を受けたばかりの女の前、感情の薄い声で]

(156) 2016/02/13(Sat) 12時半頃

【人】 行商人 アルビン


 クララ、あなたがしたことは。
 一体“誰”の利に、なったことでしょう。

[疑念の眼差しは、彼女を射貫くように]*

(157) 2016/02/13(Sat) 12時半頃

司書 クララは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 12時半頃


行商人 アルビンは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 13時頃


【人】 村長の子 ヨアヒム

[ああ、狂気が伝染する。と思った
狂奔といってもいいかもしれない。疑心暗鬼、疑う声
人が人を殺す。私はそれをずっと昔に見てきた
そして、今も

怖い――怖い、こわいこわいこわい
震えるしかできない自分が、泣いて縋っても止められなかった
過去の自分が襲ってくるのだ

先程検分に協力的だったクララだって、
今ニコラスに対して瓶を振り上げて>>148

ゲルトを喪った悲しみを抱いたカタリナが
外から来たと言うだけでニコラスを疑っている>>139

止めようとした神父>>125の奇妙な冷静さも気に罹る

私の力は信じてくれたのに
ニコラスの事は信じないアル兄さんも>>137

(158) 2016/02/13(Sat) 13時頃

【人】 村長の子 ヨアヒム

[皆みんな怪しく思える。信じ切れない事が、怖くなる
人を信じたいのに、皆がかわっていくのが、怖いの

止める間もなく流される、銀に混じる赤い血が、
私を恐怖の縛りから解放した]

 ……皆落ち着こう。殺気だっても
 感情的に動いても何も、生まれない

 クララ。能力者の力添え無しに君はどうやって狼を見つける
 ニコラスが先ほど言っていたとおり、
 この状況を彼が作るとは思えないし
 能力者がこの場で能力を開示するリスク

 冷静な貴女なら判断できるはずだ

[ニコラスを抱えこの場を去ったヤコブはあの時誰よりも勇気があった
人を信じたいなんて、私口だけだ
昔と何も変わっちゃいない。それが悔しい、哀しい
今の自分にできること、何があるだろう]

(159) 2016/02/13(Sat) 13時頃

【人】 村長の子 ヨアヒム

 全員殺せばいい、なんて
 それこそ無謀だってわかるでしょう

 人狼は一対一では敵わない
 ――クララも、リナも、皆も考えてくれ

 今こうして疑心暗鬼に陥るだけじゃ
 この村”も”滅びるだけだ
 僕の、故郷みたいに

 ……検分、僕とアル兄さんと一緒に行こう
 君は少しこの空気から離れた方がいい

[告げれば彼女の腕を引くが、さて彼女はどうしたか
その持つ瓶で己もしこたま打ち据えられたか、それとも*]

(160) 2016/02/13(Sat) 13時半頃

【人】 村長の子 ヨアヒム

― 回想:小部屋で ―

 ……うん。貴方が死ぬことが
 私は一番怖いし、哀しいんだよ

[彼の心配を聞いたなら、頬を膨らませる事だろう
これが精一杯の私の告白なのに。鈍感!

とはいえ――君の味方になれる、と言う言葉と
一緒に月見がしたいと告げる彼にああまた、泣きそうになるんだ]

 今は雲に覆われてるけど
 そうだね。きっと素敵な満月が見られると思う
 明けない夜が無いように、雨は何時か上がるから

(161) 2016/02/13(Sat) 13時半頃

【人】 村長の子 ヨアヒム

 その時は、貴方の隣で月が見たい

[伸ばされた小指にそっと自分の其れを絡めて
それが叶えばいいと、夢を見た

その時に、私ちゃんと言おう
振られてもいい。それでも気持ちを伝えない後悔はしないように
        貴方が好きだって

約束交わせば、そろそろ食堂へ向かおうと彼を促そう
それから、くるって振り返って]

 ねぇヤコブさん
 私、頑張るね

[皆が、生きていられるように。平和でいられるようにと
儚い笑みを浮かべてそう告げた*]

(162) 2016/02/13(Sat) 13時半頃

村長の子 ヨアヒムは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 13時半頃


【人】 農夫 ヤコブ

―小部屋でのお話―

[小指を絡めて、約束。
雲の向こうの、まぶしいくらいに綺麗な月を思えば、
靄のかかった胸元に、一筋の光が差し込んだみたい。
楽しみだって、目を細めて。
それからは、皆のいる食堂に、行こうとして。]

……うん。

[崩れてしまいそうな、笑顔>>162
また、陽だまりのようなあたたかなそれが、見られたら良いな、なんて。
雨上がりの空の下、
君もいてほしいから。
そんな願いも込めて、
細い手を、そっと、握ったんだ。]*

(163) 2016/02/13(Sat) 13時半頃

農夫 ヤコブは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 13時半頃


シスター フリーデルは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 14時頃


シスター フリーデルは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 14時頃


村長の子 ヨアヒムは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 14時頃


【独】 農夫 ヤコブ

/* かかとさん、生存しちゃったらほぼほぼ強制BEだからね
どっかで縄か牙もらいたいし頑張ろうか

BE(他PLさんから見たら後味が悪いかもしれないって意味で)

(-48) 2016/02/13(Sat) 14時頃

【人】 神父 ジムゾン

―食堂にて―

[>>102"今度は、きちんと――みんな殺してでも生きる。"
クララのその言葉が、ずっと気になっていました。

まるで彼女もまた、以前出会した事があるかの様ではありませんか。
この、忌まわしい疑心暗鬼に包まれた人狼騒動に――

そんな風考えに頭を支配されていたからかも知れません。

>>140彼女の言葉に、半ば反射的に手を離し、
>>149目の前で起こった事態に、
私はなす術を持ちませんでした。

ヤコブさんが動くのを見て、漸く、
ニコラスさんとクララさん、二人の間に入り]

(164) 2016/02/13(Sat) 14時頃

【人】 神父 ジムゾン

[>>152ヤコブさんがニコラスさんを連れて出た為、
クララさんの手当ては私が行いました。

とは言っても、ナイフを押し当てられた首筋を確認し、
清潔なタオルで軽く拭った程度ではありますが……

幸い、後に残る傷は無さそうで]

 ヨアヒム君、見聞の前に、
 みんなで一緒にリデルを探してはもらえないでしょうか。

 何処かへ行ってしまって……
 この状況で一人にはしておきたく無いのです。

[と、この場にいるヨアヒム君、アルビンさん、クララさん、カタリナさんにお願いをしてみました。
いざとなれば、一人でも探しに行かねばと思いながら――]

(165) 2016/02/13(Sat) 14時頃

【人】 司書 クララ

[私には、割れた瓶じゃあ人は殺せない。
 だからニコラスの表情に怒気が顕れるのを認識しながらも、頭は別の……次は何を使おうか、何を使えばやりやすいだろうか、なんてことを考えていた]

[――ニコラスの足運びが頼りなくとも、そんな頭で避けられるはずがない]

 ……ぁ……ッ!!

[体当たりをまともに受け、脳がぐるりと振り回される。ガラス片の散らばった床に叩きつけられたとなると背に訪れたのは息の詰まる衝撃だけでなくて、刺すような痛み、じわりと滲む熱。
 一体どうなっているのか]

[なにか問い返すより先に、首へ手がかけられた]

(166) 2016/02/13(Sat) 14時半頃

【人】 司書 クララ

[締め上げられるほどに血が上る。
 顔が熱い、膨れているような感覚]

 ……っ、……!!!

[喉に掛けられた手へ爪を立て、すこしでも緩めよう、息を吸おうと喘鳴を漏らす。状況がもたらしていたのとは違う痺れで、手先の感覚がよく分からない]

[ただ、ある瞬間、ふっと力が抜けた]


[だって思わず笑ってしまったんだもの。
 見えるのは死者の魂で>>86、何匹いるかは分からないのだと>>143言っていたというのに、人狼を取り逃がす率が増える>>150、なんて]

 “――自分以外みんな殺さないと、確信は得られない”
 “あなただって、そう思っていたんじゃないの”

[喉が潰れて、言葉は出ない。
 ただ、喉元に走る鋭い痛みに眉を顰めながらも口元は弧を描き、唇は二度三度、言葉を発そうと震えた]**

(167) 2016/02/13(Sat) 14時半頃

羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 14時半頃


司書 クララは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 14時半頃


【人】 羊飼い カタリナ

― 食堂 ―

…アタシは、行きたくありません。ここにいます。

[(>>165)神父様の依頼には、そう、自分の意志を伝えた。]

人が多く集まっているところの方が安全、と思いますので。
申し訳ないのですが…

あ、勿論、全員がそうする、というのなら、アタシも従いますけれど。

[ニコラスとクララがやり合う姿を見れば、ここにいるのが安全とも思えない。
けれど、こんなお願いをする神父様が、人狼ではないとも言い切れないのだ。

――ぐるぐると、自分の目の前で起こったことを、食堂の椅子に座ったまま考え始める]

(168) 2016/02/13(Sat) 15時頃

【人】 羊飼い カタリナ

― 食堂(少し前) ―

[(>>141)クララさんの話しを聞けば、やはりこの中に人狼はこの屋敷の中の誰かなのだと、そう考えるしかなかった。
話しを聞く合間に、食堂に集まる人の顔をそっとうかがう。

慣れ親しんだ人たちの顔。彼らがゲルトを襲ったとは到底考えられない、考えたくなかったから、
旅人であるニコラスへ真っ先に疑いの目を向けたわけだが。

だけど、アリバイなんてない、なんてあっけらかんと話すニコラス(>>138)、そして質問に対する答え(>>144>>145)]

随分、具体的なこと、言うのね。
ゲルトの魂がどこにいるのか、わからない、なんて。
それに稀有な魂云々とか…

[ゲルトの魂だけでも、せめて安らかであるようにと、悲痛な表情を覗かせながら]

魂をみたいと思っている…その気持ちは全く理解できないけれど、確かにあなたを庇う人もいないし、逆に怪しすぎる…

本当に、そういう能力のある者なのかもしれないって思いはじめたわ。

(169) 2016/02/13(Sat) 15時頃

【人】 村長の子 ヨアヒム

 確かに。この状況でフリーデルを一人にするのは危ない
 でももう直ぐ夕刻だ
 僕が昔母に聞いたことだけど
 人狼は太陽が出ている間しか殺せないという

 ……一刻、彼女を探す。見つけられなかったら
 僕は後の時間は検分に回させてもらうけど、いい?

[と、ジムゾンからの願いにはそう告げる>>165
他にも探しに行こうとした人は居ただろうか

捜索で彼女が見つかったならよかったと
安堵した様子でフリーデルをみたろうし
若しも見つからなければ後ろ髪引かれる思いでゲルトの部屋へ検分に向かうだろう*]

(170) 2016/02/13(Sat) 15時半頃

【人】 羊飼い カタリナ

― 食堂(少し前) ―

…わ、わかったわよ。
そこまで断言できるっていうなら…
やめて、そんな怖いこと言わないで。

[(>>146)薄ら笑いを浮かべながら、近づいてくるニコラスの言葉に、ゲルトの姿を思い出して、震える声で懇願する。

――そんなとき]

[近づいてくる彼を襲ったもの…それは瓶を持ったクララだった。

いったい何が起こったというのか。後ずさりしながら、ただ見ているしかなかった。

先程、信じてみようと思ったニコラスの手に、銀のナイフが握られ、今度はクララに襲い掛かる]

***

[倒れたニコラスをヤコブが運んで行くのを眺めながら、自分はただ震えていた。
そして、怪我を負ったクララの方をみて呟く]

(171) 2016/02/13(Sat) 15時半頃

【人】 羊飼い カタリナ

― 食堂(少し前) ―

く、クララさん、あなたが、こんなことする人、だったなんて…
あんなに優しくしてくれたのに。

[自分の好きな淡い色合の絵本を描いてくれた彼女。
人間を殺すのに、そんなことまでするのだろうか。それとも、全て味方とする演技だったのか。

そんなことを考え始める自分も嫌だった。
けれど、気になることも、いくつかあった]

クララさん、昨晩、遅くまで、どこに行ってたんですか?
すみません、アタシ、うとうとしてたけど、物音で目が覚めてしまいました。

起きて声をかけるまでは、いきませんでしたけど…それに、アレは……

[(>>105)夜更けのことをぼんやりと思い出しながら、そう尋ねる。
尤も、今の彼女は、とても答えられる状態とは思えないが(>>167

それに、もし彼女が人狼なら、どうして自分を庇うようなことを言うのだろう。自分だけでなく、シスターにも(>>147)]

(172) 2016/02/13(Sat) 16時頃

【人】 羊飼い カタリナ

― 食堂(少し前) ―

[獣じみてる…(>>152)ヤコブの言葉を聞いて、その通りだと思った。
だけど、その次の言葉に違和感。生き残りたいなら、言葉を慎め、というけれど]

…つまり、それは。
黙っていた方が徳かもしれない、ということね。

そうよね、だって、クララさん、ニコラスさんじゃないけど、殺意を向けられたら、誰もいい気はしないもの。

…人狼は人に紛れる……

目立つよりも、こっそり人に紛れて、様子をみている方が怪しいのかもね。

[元々口数の少ない彼をちらりとみると、こう言った]

…ヤコブは、誰を疑っているの?

[彼は答えてくれただろうか。
それとも彼の考え方通り、そんな言葉でさえ、自分に返ってくるというのなら、ひっそりと心の内で思うのみで、少なくともこの場で言うことは避けるであろうか。]

(173) 2016/02/13(Sat) 16時半頃

【独】 羊飼い カタリナ

/*
ほんとにガチ考察っぽくなってきたーーー!!!

負縁故がないときびちーにゃー

(-49) 2016/02/13(Sat) 16時半頃

【人】 農夫 ヤコブ

―食堂でのお話―

 少し 違う、かな。
言葉は、選べってこと。

[それで、伝わるかな。
言葉は難しいから、俺は、下手にそれを口にできなくて。
次いだ問には>>173 その場にいる面々を、見まわした。]

(174) 2016/02/13(Sat) 16時半頃

【人】 農夫 ヤコブ

商人の言葉には、全て裏があると思いなさい。
読書家の知識を、恐れなさい。
優しすぎる人には、常に疑念を抱きなさい。
聖人だって、結局はケモノなの。
警戒できない人ほど、気を抜いてはいけない。

ヒトの仮面が上手にできている人ほど、
隠し事が、上手なのよ、 だってさ。

 難しいね。考えるの、苦手。

[答えになったかは、わからないけど。
この村に滅多に来ない、母の言葉。
平和を取り戻すためには、疑わなければいけないけど、
多分、もっと考えたら、答えは出るのだろうけど。

でも、この言葉、その通りに言ったら。
“警戒できない人”に当てはまらない人、いるって、気付くかもしれない。]**

(175) 2016/02/13(Sat) 17時頃

農夫 ヤコブは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 17時頃


【人】 村長の子 ヨアヒム

[それは食堂での話
ヤコブが語ったその言葉>>175
商人の言葉の裏、読書家の知識への恐れ
優しすぎる人への疑念……それは生きるための知恵だ

それでも。こんな疑心暗鬼の中では
それ自体が鎌になることだってありえた
疑うより信じていたいと目にブラインドをかける
其れは何て弱いんだろう

私は、見つめなければいけない
親しい人を疑わなければいけない
守りたい人がいるから。だから――私は過去から今迄の記憶をよみがえらせる
私が人と確信できるのは2人だけ
リデルと、ヤコブさんだけだから

その人たち以外で、何かないか。何か――……そして]

(176) 2016/02/13(Sat) 17時頃

【人】 村長の子 ヨアヒム

 あっ

[思わず声を上げた。一つだけ、思い当たった事があった

郷土史に残された生存者一名の真実>>108
その1名は私だ。村長に助けられた私
私を匿う時。お義父様はこういった
お前以外に生存者はいなかったって

それから、新しい神父であるジムゾン神父が越してきて
その人が連れてきた少女があまりにもリデルに似ていた
名前も一緒。そしてこの騒動で確信したんだ
あの子は、リデルだと、間違いないと

なら。”彼”は何処でリデルと出会った?
リデルは誰に、助けられたの

食堂を出てリデルを探しに行く前に
私は震える声で尋ねるのだ]

(177) 2016/02/13(Sat) 17時頃

【人】 村長の子 ヨアヒム

[皆に聞こえる声量で、問いかける]

 ……神父様。一つだけ答えてください
 貴方がフリーデルと出会ったのは、何時ですか
 どこで、出会ったんですか

[だって、神父様はいなかった。”救援隊”の中には、いなかった 
トーマスのおじさまと。お義父さんと
それからヤコブさんのお父さんやペーターのお父さんらしかいなかった

若しも救援隊と答えたなら。私は貴方を疑うことになるだろうし
若しもそうでない別の回答をしたのなら

――多分クララは矛盾に気づく
彼はクララにフリーデルの過去をこう言っていたのだ

”救助隊の一員であった私が引き取って、
 共にこの村に引っ越して来たのです>>1:173

                と*]

(178) 2016/02/13(Sat) 17時頃

村長の子 ヨアヒムは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 17時頃


【独】 司書 クララ

/*
正午に書き掛けてた奴そのまま落としたら、神父様とくいちがったらしいことだけは……把握したわ……目通せてなくてごめんなさい神父様……

(-50) 2016/02/13(Sat) 17時頃

【人】 行商人 アルビン

[音を立てて崩れていく日常、昨日まで親しくしていた人間の変貌。
 非日常に閉じ込められながらも、青年>>159は言葉を尽くす]

 ……そう、リスクがある。
 もし彼が本当に死者の魂を視る力を持っていて……
 それが、人狼にとって不都合な物であれば。
 彼は……

[明晩、ゲルトと同じ姿を晒していてもおかしくない、と。
 それは非情な判断だった。彼が正しければいずれ死ぬと言ったようなもの。
 反面――生きているなら、疑うべきだとも含ませて]

(179) 2016/02/13(Sat) 17時半頃

【人】 行商人 アルビン

[検分へ行く話>>160においては、疑念を残した表情で司書を一瞥する。
 一連の振る舞いに納得がいかず、共に連れて行くことを嫌がるような眼差し。
 しかし、敢えて口は出さず、そうですね、と頷くに留める。

 クララの処置を終えたジムゾン>>165がフリーデルの捜索を望むのなら、ヨアヒム>>170の提案を暫し吟味して]

 ……妥当な所か。
 神父さん。探すなら急ぎましょう。

[探しに行くなら皆で、とは誘ったものの、その場の皆が同意したかどうか]
 
[食堂を出る前、人の目があまり向かない頃合いを見計らい、そっとヨアヒムの傍に近付けば]

 どこか、時間は作れる?

[と、小声で囁いた。それは水鏡の結果を知りたいという意味でも、何か気付いた事があれば知りたいという意味でもあった。言葉少なに問いかけたが、聡い彼なら察するだろうと]*

(180) 2016/02/13(Sat) 17時半頃

羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 18時頃


【独】 司書 クララ

/*
ぺたこん
(>>2:157 アルビン)
(>>2:152 ヤコブ)
(>>2:152 ヤコブ)
(>>2:159 ヨアヒム)

(-51) 2016/02/13(Sat) 18時頃

【人】 村長の子 ヨアヒム

[非情な判断。でもアルビンが言うことは正しい>>179
占師や狩人程ではないけれど
霊能者も狼にとっては邪魔な存在
優先順位は低くないけれど、取り立てて高くはない

生きているなら疑うべきだと暗に告げる声に
少しだけ思案したあと]

 でも。霊能者よりも狼が探したい能力者はきっと他に居る
 其れだけは忘れないで

[ニコラスを見た時に感じた直感
それが本当なら彼を殺されるわけにはいかない

自分が名乗れないからこそ。そう暈して言うだけに留めた
命を失う直前に、こんな事ならば暈さなければよかったと思うのだが
それはまた、数刻後の話である]

(181) 2016/02/13(Sat) 18時半頃

【人】 村長の子 ヨアヒム

[アルビンの疑念ももっともだ>>180
本当なら信頼する兄貴分と2人だけのほうがいい
唯。このまま食堂にクララを置いておけば
次に傷つくのがリナかもしれない、ヤコブさんかもしれない
それだけは、絶対に嫌だった

食堂を出る前の囁きに、頷き1つで応える]


フリーデルを探す際に、2人になれる機会があるなら
無ければ、投票の前、に

[水鏡の結果か。それとも今迄の一連の事で気づいた事か
それ等の見解だろうと判断して、己はアルビンに告げる

ヤコブを除いて唯一信じられる人
彼に隠し立ては一切する気は、なかった*]

(182) 2016/02/13(Sat) 18時半頃

村長の子 ヨアヒムは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 18時半頃


【人】 シスター フリーデル

―図書館廊下にて―

>>82――背に、懐かしい声が届く。
 わたしを地上に繋ぎとめる楔。
 きっと、それは心からの言葉なのだろう]

 ――――ヨル、ダ…………

[駆け出した先、呟いた"なまえ"。
 頬を濡らす涙が描く筋が幾本か網目模様を成した頃、
 往く当てもなく走った足がようやく止まる]

 少しずつ……思い出したの。

(183) 2016/02/13(Sat) 18時半頃

【人】 シスター フリーデル

 

 だから、……あなたも思い出させてあげたい。
 ねぇヨルダ、あなたも結局"隠したまま逃げた"でしょう?

*

(184) 2016/02/13(Sat) 18時半頃

【人】 シスター フリーデル

―教会―

[ふらり、終着は慣れ親しんでいた教会で。
 引き取られて過ごした年月の重みに飲み込まれそうになりながら、
 でも、ここが最期の安寧の場所でなければいけない理由があった。

 悪意の塊が膨れて殺し合いが始まるまえに。
 その冷たい悪意の手が、彼の影を捕まえないように。

 願いもその想いも全てが本物でも、
 道標の言うがままより、わたしだって"やくに"たちたい]

 ……醜いからこそ人間なのね。
 だから、……みんな、理由を付け殺し合う。

[ロザリオを首から外し、ふたりの寝台へとそっと置きざりにした。
 わたしの首に似合うのはこんな繊細な鎖ではないのだから]

(185) 2016/02/13(Sat) 18時半頃

【人】 シスター フリーデル

[そう、ヨルダの死などいらなかった。
 ゲルトが死んで、膨れ上がる疑惑を感受して、
 人へと留まるような感情なんかあるはずがない]

 ……おちつかないと。
 醜悪な獣は欲望のままに武器を振り上げる。
 わたしはそれを知ってる……知ってるの……

[衣擦れの音を誰もいない部屋に奏で、トゥニカを脱ぎ去った。
 白い素肌の上に代わりに纏うのは薄手の白のワンピース。
 ウィンプルも脱ぎ捨てて、昔のようなただの村娘]

(186) 2016/02/13(Sat) 18時半頃

【独】 羊飼い カタリナ

/*
うぉう、シスターのロールっていつも美しいなぁ

(-52) 2016/02/13(Sat) 18時半頃

【人】 シスター フリーデル

[そうして、ぎしりと寝台を軋ませてそこへ横たわる。
 幾夜も過ごした時を思い浮かべて、頬を寄せながら。

 当然のように冷たいシーツに、
 思い出すことはないのだと抱きしめてくれる腕もない。
 揺籠のように揺らす甘い言葉も、記憶の中だけのもの。
 
 ここが一番落ち着く――
 死んだわたしが生き返った、たった一つの居場所。
 だから、決意も、終わりもここがいい]

 ……さぁ、過去を思い出すの。
 もういちどすべてを失うくらいなら、
 何もかもを使って今度こそ抗ってみせる。

[わたしの大事なものを侵されるその前に。
 誰だって奪われる苦しみから抗うのだから、
 わたしだってそうしてもいいはず。

 それが、破滅に繋がる道であろうとも]

(187) 2016/02/13(Sat) 19時頃

シスター フリーデルは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 19時頃


【人】 行商人 アルビン

― 少し前・食堂 ―

[カタリナの疑問にヤコブ>>175は口を開く。
 警戒を抱くべき相手についてのこと。誰かの教えらしい。
 己も同胞も含まれるのだから、大したものと言おうか]

 ……難しいですね。

[ぽつりと呟いた一言は、感慨もなく]

 殺す気で人を疑うなら、
 疑われるのも覚悟しなければ。

[黒い双眸は夜の色。深く暗く、感情を隠す帳。
 直感する。彼は決して、己に心を許さないだろうと]*

(188) 2016/02/13(Sat) 19時頃

【人】 行商人 アルビン

― 食堂を出る前 ―

[突然の声>>177、何か思い出したか、気付いたか。
 困惑、混乱。問う彼の声>>178が震えて]

 ……ヨアヒム、大丈夫?

[そっと背に触れれば、彼にだけ聞こえるような囁きで]

 ――たまに、“漏れてる”
 過去の事を、話すつもり?

[己が指すのは彼が人に訴えた時の言葉。
 「この村“も”滅びるだけだ」「僕の、故郷みたいに」>>160
 村の皆が知るのは、彼が村長に引き取られた遠縁の子>>1:41という事実のみの筈。過去を紐解く細糸の一端は、何故それを伏せていたのか、という問いにも繋がりかねず。

 それは、占い師の正体を晒しかねない手であり――
 ――出来得る限り、己が避けたい一手でもあった]

(189) 2016/02/13(Sat) 19時頃

【人】 行商人 アルビン

[ヨアヒムが一体、神父とフリーデルの何を知っているのかまでは知らない。
 しかし、沈黙は金だよと、兄の優しい声音で囁く。
 雄弁の銀を嫌う獣は、それ以上の言及を彼に控えさせようとしたが、果たして]

 ……ん。ありがとう。

[その如何に関わらず、投げた望みに対し、己の意図を察して答えを返した彼>>182には、一言の感謝を告げて。

 互いの監視という側面も有したフリーデルの捜索中だ。
 二人きりになる時間は限られているだろう。
 捜索の後は検分、そして近く訪れる投票の時。
 隠し事などしないであろう優しい弟相手であっても、一体いくつの情報を引き出せたか]*

(190) 2016/02/13(Sat) 19時頃

【人】 村長の子 ヨアヒム

― 食堂を出る前 ―

 アル兄さん

[彼に向ける絶対の信頼は揺らがない
揺らがないが故に、聞こえた囁きにはっとした顔をした>>189
過去の事、話せば自分の正体に繋がる
漏れ出た事に今の所、気づく人がいないのが救いか]

 ぁ、ご、ごめんなさい
 ……まるで、過去の再現みたいで、っ

[つい、感情が逸ってと、慌てて気を入れなおす
漏れないように。綻びない様にと
それがアルビンにとっての利となると知らず
唯、自分を心配してのことだけだと、信じ切っていた

故に神父に対してはきっと、それ以上の事は問えない
問えないが、彼の返答次第によって
得た答えに疑惑が湧けば信頼する2人には話した事だろう]

(191) 2016/02/13(Sat) 19時頃

【人】 村長の子 ヨアヒム

[それから暫くして時間が取れたなら。自分はこう切り出すことになる
曰く――]

 僕が昨日占ったのはヤコブさん
 人間だった。本当に、よかった……

 これで万一僕に何かあっても、彼の無実は証明できる
 彼の首に縄がかかることだけは、避けられる

[安堵故に、伝え忘れたことがある
ヤコブにも己の正体を明かした事
そして彼を占ったその理由

奇しくもアルビンが語って聞かせた、
テレーゼの占理由と同じだったことを*]

(192) 2016/02/13(Sat) 19時頃

【人】 旅人 ニコラス

―二階・空き部屋―

[男のしっかりとした腕で慎重に運び込まれている、その間。うっすらとではあるが、旅人は眼を開いていた]

 さっきから全部、聞こえてるよ……ばか
 
[そう、力なく呟く。そしてうつ伏せの状態から、ゆっくりとベッドから起き上がると「ううっ」と呻く。
いつの間にか、頭には包帯が丁寧にまかれてあった。>>153
適切な治療のおかげか、すっかりと血は止まっている。
それをぼんやりとした頭で、何度か擦って、ふと思った。

 ――……あれ、ボク。こんな風に手当てしてもらったの、いつぶりだっけ?]

(193) 2016/02/13(Sat) 19時半頃

【人】 旅人 ニコラス

[しかし口から出るのは、相変わらずこんな憎まれ口]

 ふん、キミはボクに「言葉を慎め」なんて言っちゃってるけどさぁ
 キミは言葉慎みすぎなんじゃないのー?
 何を考えてるのか。誰を疑っているのか。
 さっぱり伝わってこないんだけど

 ……まぁ、でも真っ先に助けてくれたのはキミだ
 キミがズル賢い人狼だったら、あの場でボクらを殺し合わせていたほうがずっと得だろう?
 だから……今日のところは、ひとまず疑わないでおいてあげるよ

[そう半ば言い捨てるように告げると、話を続けた]

(194) 2016/02/13(Sat) 19時半頃

シスター フリーデルは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 19時半頃


【人】 旅人 ニコラス


 でさ……、さっき「誰が人狼とか考えもせずに」ってボクに言ってくれちゃってたけど
 一応、ボクはボクなりに考えてみてるんだよ
 『人狼』とやらの心理を、さ

 人の皮を被り、周囲に紛れ込み、欺き、その内部から崩壊させる
 その習性から考えて
 多分、人狼って生き物はかなり狡猾なイキモノだと思うんだ
 
 だから――そういう点から推測すると、あの司書は違う
 あんな短絡的……っていうか、衝動的にボクを殺そうとしたんだ
 人をうまく欺き、紛れ込もうとしてる人狼が、果たして、そんな迂闊なマネをするかな……?

 しかも――あの女、首絞められたとき、ちょっと笑ってた。ホンッと……意味がわからないよ

[人狼は狡猾である。もし、そう仮定するならその人物像に当てはまるのは――]

(195) 2016/02/13(Sat) 19時半頃

【人】 シスター フリーデル

―教会・寝室―

[声を殺して泣くのに慣れて、
 漸く息をついて腫れた瞼を瞬いた。

 幼い頃、そう、死ぬ瞬間ですら抱いていた小さな人形。
 血で穢れた、赤い、紅い、兎さん。

 記憶を刺激するからとジムゾンにしまわれたそれを、
 頑なに捨てなかった自分を今になって褒めてあげたい]

 たしか……ここ。

[隠しとはいえない、隠し戸棚の中にあるそれを抱き締める。
 もう血が移ったりしないけれど、
 花嫁のような白のワンピースだと少し気にかかって]

 ……ばかですね、わたし

(196) 2016/02/13(Sat) 19時半頃

【人】 旅人 ニコラス

[――真っ先に脳裏に浮かんだのは、あの行商人の姿だった。

アルビン。
初対面のときから、何だかんだ文句は言いつつも、気前よく助けてくれた存在。
あの計算高さを感じる弁舌と、いかにも世渡り上手そうな彼なら、うまく人に紛れ込んでもおかしくはない。

アルビン。
あんな非常事態だったのにも関わらず、冷静に理を唱えるその姿勢。>>155
だけど、何故だろう。どこか、まるで「自分は当事者ではない」というような
そんな冷めた客観性を持っているように、感じた]


[――だが、その疑念をヤコブの前で話すことはなかった。
何故か、話せなかったのだ。
なぜだろう?自分でもよくわからない。
あれだけ散々バカにしておいて、本気で"情"が移ってしまったというのか。
……はは、まさか。冗談じゃない。
"――ボクはそんなに愚かじゃないんだから!"

しかし何度か口を開こうとしても、彼の名前は、ついぞ声になることはなく]

(197) 2016/02/13(Sat) 19時半頃

【人】 シスター フリーデル

[これは、彼が誕生日に贈ってくれた服。
 それを汚すのは忍びないけれど、
 シスターの皮を被った修道女はもうおしまい。
 そんな意図の籠った裾を翻し、人形の背を開く。

 小さなメモ帖のような幼い子供のにっきちょう。
 これに、過去を清算するかのように書いた人狼譜。

 読み込んで、敵を知る。
 人間たちはいつも狡賢く自分の欲を果たす。
 それは人ならざるものと同じであるのに、
 いつも自分たちだけ被害者の皮を被って知らん顔。

 そんなものを倒す術を知りたくて、ひとり時を過ごした]

(198) 2016/02/13(Sat) 19時半頃

【人】 旅人 ニコラス


 ……まぁ、よってひとまず司書は除外しておく
 他にも、気になることがあるんだ

 ――『人狼』の正体
 それを掴むヒントとして
 「明日、誰が襲われるか」
 それが、重要な鍵となってくると思うんだ

 ボクはさっき、ほぼ全員の前で、この能力を曝した
 それでも今夜、ボクが襲われないのなら
 それは、恐らくもっと他に、はやく口を封じておかなければならない人間がいたってことだ

 ボクの能力よりも、脅威と思われる、なにか。その、襲撃理由

 そこを辿れば――何らかの手がかりを掴めるかもしれない

  ……まぁ。今日ボクが処刑されるのなら、何の意味もないんだけどね

[ふん、とまた自嘲するように鼻を鳴らした]

(199) 2016/02/13(Sat) 19時半頃

【独】 行商人 アルビン

/*
ニココが可愛くて完全に中身が絆されたの図

うがーーー
ニココに魂見られたいーーー!!!(ダンダン

あと今日誰吊られんのこれ。
えっでもニコありうる えっ や、ヤダー!!!!

(-53) 2016/02/13(Sat) 19時半頃

【人】 旅人 ニコラス

[あれだけ派手に暴れたのだ。
不信を抱いた他の人間が自分を殺そうとしてもおかしくはないだろう、と覚悟はついている。最後にふぅ、と長い息を吐くと、ベッドに倒れ込んで、小さく呟き、「あっちいけ」とばかりに手を振った]
 
 ああ、もう先に戻っていいよ
 ちょっと……疲れたから……少し、休む

[――疲れた? 何にだろう?
薄々、感づいてはいた。その原因。
生まれつき霊魂が視えてしまったこの眼のせいで、死と生の区別が曖昧だった自分。
生者も死者も、その魂は等しく同じに存在する。
だから、ボクにとって、生きるも死ぬも大差はない。

――でも、はたして本当にそうと割り切れていたのか。

先程の理性と心が乖離したような、唐突な衝動。
細く揺れうごく糸の上で立っているような、不安定な情緒。

そして、また思い出すのだ。あの赤い髪の女の微笑を。>>167
あの微笑みは、まるで己の滑稽さを見透かされたかのようで。
だから余計に熱くなってしまって――]

(200) 2016/02/13(Sat) 19時半頃

【人】 旅人 ニコラス

 [――やはり心のどこか、片隅で。何かを感じ取っていたのかもしれない。

 矛盾を抱えたまま苦しんでいるのは――何も彼>>97だけじゃないってことに]*

(201) 2016/02/13(Sat) 19時半頃

【人】 シスター フリーデル

[迎えが来たのに気付いたのはいつ頃か。
 人の姿が見えれば怯えた少女の姿がそこにあるように。
 潤んだ瞳で面々を見渡して、それから寝台から身を起こす]

 ……ごめんなさい……わたし、すごく混乱を……

[嘘をつくときは、真実の中に紛れ込ませる。
 わたしを狼だと嘘を吐いたあの男から学んだことのひとつ。

 幼気な仕草ではなく決意を帯びた表情もそれだ。
 怯えて震えるだけの少女では声が届かないことをよく知っている]

 ――わたし、昔人狼に襲われた村にいたんです。
 だから……もっと掴もうとここに戻って……。

[何故着替えたかを問われれば途中で汚れたためだと答えた。
 実際に、雨に濡れ泥が跳ねたそれで寝台に上がれば、
 どうなるかはすぐに想像できる]

 ……戻らないと、ダメですか……?

(202) 2016/02/13(Sat) 19時半頃

旅人 ニコラスは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 19時半頃


【人】 シスター フリーデル

[そんな会話を重ねて、図書館へと戻る。
 片手には兎の人形。
 もう片手は誰かの服の裾。

 そこにジムゾンがいたのなら、
 彼の手を握り帰途に就く途中――…

 ふと、何でもないことのように呟いた。
 なるべくわたしをしらない人間の目を借りたくて、
 彼女が兄さんと呼んだ行商人だったかもしれない]

 わたしがあそこを去ってから、
 何かあったのならそれを教えてもらえますか。
 
 もう、目を逸らしません。
 だからなるべく正確に。**

(203) 2016/02/13(Sat) 19時半頃

シスター フリーデルは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 19時半頃


【独】 村長の子 ヨアヒム

/*
これは票ばらけの予感!!
下手すれば霊能者と占い師が2dでアボン村……!
これは滅びる(確信

(-54) 2016/02/13(Sat) 20時頃

旅人 ニコラスは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 20時頃


村長の子 ヨアヒムは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 20時頃


村長の子 ヨアヒムは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 20時頃


【人】 行商人 アルビン

― 合間の一時に ―

[築き上げて来た信頼、無償の情。
 例え血が繋がりが無くとも、良き兄として接してきた時間は己を裏切らない。
 食堂で彼にそれ以上の言及を控えさせた時>>191にも、彼から裏切りや疑念の一欠片すら覗かせなかった。

  馬鹿な子だと“    ”が笑う
  どうしてと“    ”が叫ぶ

 ――本性と仮面の僅かな意識の混濁は、一瞬、ヨアヒムの前でぼんやりとした表情を晒すことで現れたが、傍目には思案に耽っていただけに見える程度、のはず。

 今は、彼から水鏡の結果を聞いている最中なのに>>192

(204) 2016/02/13(Sat) 20時頃

【人】 行商人 アルビン


 ……ごめん、少し考え事してた。

 ヤコブは人間だったんだね。
 良かった。ヨアヒムがヤコブと仲良いの知ってたから……

 でもまだ、人狼は見つかっていない。
 だからまだ……秘密にしておかないと。

[人狼の耳に入らぬように、と口外を再度止める言。
 優しく背を撫でて囁やけば、素直な彼は頷いただろう。
 安堵させたが故に、ヤコブに正体を明かしたことだけでなく、彼に“己もヨアヒムが占い師であることを知っている”という事実を知り得るチャンスを逃したことには、気付いていない]

(205) 2016/02/13(Sat) 20時頃

【人】 行商人 アルビン

[そうして、二人きりの僅かな時間の、別れ際]

 ……今日も、水鏡を覗くんだよね。

 もう、人狼がいることは疑いようがない。
 一人は危ないから、ヨアヒム。

 ――その間だけでも、一緒にいるけど、どうかな。

[正体を隠し、水鏡を覗く時間。
 彼は、必ず一人になる。

 その護衛という建前で――最期のお誘い]**

(206) 2016/02/13(Sat) 20時頃

行商人 アルビンは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 20時頃


旅人 ニコラスは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 20時頃


【赤】 神父 ジムゾン

/*
表では聖人君子、赤ではスタイリッシュ外道になりたいのに、
単なるヘタレとしょっぱい性犯罪者になってまう。
こんばんは、ジムゾンです。

今日はちと時間が取れ無さそうです。
色々お任せしてしまってすみません。

ニコラスさんとクララさんのロルが実に良い感じでキレッキレで。
PC視点ではニコラスさん吊りに行くつもりですが、
進行考えたら聖職者コンビのどっちかのが良いのかなぁなんて考えてたりします。

という業務連絡でした。

(*7) 2016/02/13(Sat) 20時半頃

【独】 旅人 ニコラス

/*
プロからヨアちゃんが仕事しすぎて心配になるマン

今日、ヨアちゃん襲撃かぁ……さびしいなぁ……

(-55) 2016/02/13(Sat) 20時半頃

【赤】 神父 ジムゾン

―回想・食事の後―

 おや?
 ウルはそちらの味は未経験でしたか。

 尽きぬ飢えを癒やすのには、良いものですよ。

[>>*4同胞など、滅多に出くわせるものでもありませんし、と笑い]

 物は試しです。
 ウルも一口、味見をしてみては如何ですか?

 別に女性に限らずとも、
 お眼鏡に適った獲物を、一口――

[そう言うと、驚愕の眼差しでこちらを見やる同胞の頬を軽く一無で。
その場を後にしただろう*]

(*8) 2016/02/13(Sat) 20時半頃

【独】 旅人 ニコラス

/*
あとやっぱりボク、アルのロル好きだなぁ

人狼騒動の狼はこうあるべきっていう、ボクの理想の動き方だ

(-56) 2016/02/13(Sat) 20時半頃

【赤】 神父 ジムゾン

/*
あ、ちなみに明日の襲撃先はヤコブさんが良いかなと。
墓下でイチャついていただきましょう。

ただ、私が吊られてしまった場合は、
さびしんぼになるであろうリデルをご検討いただけると。
ぼっちLW辛いよーというのであれば、ご随意に。

いかがでしょうか?

(*9) 2016/02/13(Sat) 20時半頃

【独】 旅人 ニコラス

/*
いつもなんだけど、読み返したとき自分の誤字脱字、日本語不自由っぷりに死にたくなるね

今回も大事な名前である「ウラジミール」と「エスドラゴン」って間違って打ってたもんね

手元にある原作では「ウラジーミル」と「エストラゴン」が正しいです

(-57) 2016/02/13(Sat) 20時半頃

【人】 村長の子 ヨアヒム

[信じあうことを恐れたから
私の故郷は人狼に滅ぼされた

幼馴染の女の子とお揃いの人形
可愛い兎のお人形
私のは空を映した青い色
あなたのは夕焼け映した赤い色
そんな瞳のお人形

あれは一体どこに――……ああそうだ
あれは私の故郷の、私の住んでいた家の隠し部屋
あの日捨ててしまった名前と共に
今も私の帰りを待っている]

(207) 2016/02/13(Sat) 20時半頃

【人】 村長の子 ヨアヒム

― 合間の一時 ―

[信じることを恐れない。信じあう事を忘れない
それが出来る人間が、きっと強いのだ
私にはそれが、できているだろうか
あの日みたいに、説得を諦めようとしていないだろうか
もう逃げない。もう迷わない
私は最後まで、信じて足掻いてみせると心にそう決めた

眼前で何やら思案気にしているアルビンの胸中も気づかずに
ペルソナとの混じり合いはぼんやりとした素顔を晒したヒント
其れを見ても疑いもしない愚かな占い師は、
彼が色々人狼を見つけようと頑張っているのだな、程度にしか思わなかった
ヤコブが人間と知って良かった、と同意してくれるアルビンに嬉しそうにうなずいて
それから、仲がいいって言葉にほんのり頬が染まって、照れた]

 ……そうだね。まだ見つからない
 見つけなければ無辜の人が死んでしまう

(208) 2016/02/13(Sat) 20時半頃

【人】 村長の子 ヨアヒム

 秘密にする。信頼する人以外には話さないもの大丈夫
 ニコラスみたいに、あんな風には僕にはできないから

[勇気もないし、それに私はまだ生きたい
生きて、ヤコブさんと月を見たい

口外を止める忠告に頷いた事で、伝え忘れた事が確かに存在した
別れ際の最後のお誘い
それが”最期”と知らぬまま
信頼できる貴方ならば百人力、と]

 いいの?アル兄さん
 じゃあ宜しくお願いします

[と、無邪気に信じ切って礼を言う
水鏡を覗くのならば。今日こそ人狼を見つけなければ
無辜の血が流れる前に
人々が誰も信じ切れなくなる前に

私は今度こそ、大切な人達を守りたいの *]

(209) 2016/02/13(Sat) 20時半頃

【人】 村長の子 ヨアヒム

[それから幾時かして、リデルが見つかった>>202
その時の姿は何時もの服ではなく。村娘のもので
それから、片手に抱えられているのは兎の人形
赤い赤い目の、幼い頃の彼女の宝物]

……リデル

[見つかって良かった
――本当に、もう大丈夫なの?
無理はしてない?

声をすべて飲み込んで、共に図書館へと戻るだろう
会話は全てアルビンやジムゾンに任せ、自分は水鏡に映す人間を考える
そして決める。この人だろうと思う人を

助けたい人ではなく
疑う先の、人の魂を覗き見ようと*]

(210) 2016/02/13(Sat) 20時半頃

【人】 神父 ジムゾン

―食堂―

 判りました。
 えぇ――、けして一人にはならないようにして下さい。

[>>168食堂の椅子にじっと座ったままのカタリナさんの言葉に頷きます。

それは自分も同じこと。
>>170ヨアヒム君が付いて来てくれる事になったのは助かりました]

 はい。
 彼女がいるとしたら、この図書館の何処かか、
 橋、もしくは――教会でしょう。

[そう言って、部屋を出ようとしたその時に。

>>178ヨアヒム君が私に問いかけてきました]

(211) 2016/02/13(Sat) 20時半頃

【人】 神父 ジムゾン

[ここは嘘偽りなく正直に話した方が良いでしょう。
余計な嘘は、いらぬ疑心を招きます]

 私がここに赴任した時ですから、
 もう、十年にもなるでしょうか――

 彼女は、ある消失事件の起こった村の生き残りです。
 身寄りの無い彼女を、私が引き取って育てました。

 ですから……

[このような状況になったのですから、
いつかは言わなければならない事だったでしょう。
その場の皆さんの顔を見ながら、私は静かな声で伝えました]

 彼女にとって今の状況は、まさしく悪夢の再現です。
 己の記憶すら混濁させてしまう程の恐怖を
 幼い彼女は味わいました。

(212) 2016/02/13(Sat) 21時頃

【独】 羊飼い カタリナ

/*
あっ、すいません!
行った方がよかったんですねw

(-58) 2016/02/13(Sat) 21時頃

【人】 シスター フリーデル

[流れ込む情報。
 目まぐるしく巡る思考のパズル。

 流れを把握し、契機を見つける。
 誰が何を担うのか把握するのがはじめの一歩。

 行商人さんの話は分かりやすく、
 理解するのに時間はかからなかった。
 その間、表情はいつもの"フリーデル"。

 大人しい修道女でありながら、
 >>210湖面のような瞳を静かに話し相手に向ける]

 ……思い出しました。
 だから……無理を、します。

 わたしの大切な人を護るために。
 あの時のように失うことなんてもう耐えられないから。
 そのためならば、わたしはまた殺されても構わない。

(213) 2016/02/13(Sat) 21時頃

【人】 シスター フリーデル

[瞳が揺らぐとしたらほんの一瞬。
 縋るような光は語る言葉につれ薄れ、双眸が真っ直ぐに射貫く。
 かつての幼馴染を――敵として。

 思い出したから、思い浮かんだことがあるわ。
 わたしを唯一信じて声を上げたあなた。

 疑惑が膨らんで誰もかれもが疑心暗鬼の中で、
 どうして幼い彼女だけがわたしを信じてくれたのか。

 ねえ、知っていたのでしょう?
 それでもそれを伝えようとしなかったのでしょう?

 わたしを占ったといった男は偽物だった。
 だから本物はどこかにいるはずなのに。

 知っていたのに見捨てられた。
 そのこと自体は責める気持ちも怒りもない。
 人間に殺されたこと、それがたった一つの真実で]

(214) 2016/02/13(Sat) 21時頃

【人】 シスター フリーデル

[紅い人形が揺れる。
 滲ませた微笑みと連動してみれば、少し諧謔めいた仕草。

 安心して、大丈夫よ。
 そう伝えるような作り物の笑顔]

 こんな……悪意の獣を、
 この村から追い出してしまうために。

 わたし、なんだってする……
 
[そう彼女だけに聞こえるよう呟いたのが、会話のおわり*]

(215) 2016/02/13(Sat) 21時頃

【人】 神父 ジムゾン

 その悪夢を、私は再現したくありません。
 
 最低限の犠牲でこの難局を乗り切る事。
 ――それが私の願いです。

[そうして、これだけでは単なる空虚な願いに過ぎないと、
昨日からずっと気にかかっていた事実を一つ、告げる事にしました]

 昨日、橋を見に行った際――
 増水し、流されていた様子は災害による事故にしか見えませんでした。

 つまり、この閉鎖空間は人為的に作られたものでは無いという事です。

(216) 2016/02/13(Sat) 21時頃

【人】 神父 ジムゾン

[この場の皆を見渡します]

 この地区にいるのが図書館にいる人間だけと仮定して、
 今や十人にも満ちません。
 その中に、"偶然"、何匹もの人狼が紛れ込んでいるとは、
 私には考え辛いのです。

[それは、能力者の存在も同様に]

 もちろん、油断はすべきではありませんが――

 疑い合い、憎み合うよりも、
 私は今迄一緒に過ごして来た日々を、
 ゲルトさんの死を悲しんだその心を信じたいと、そう思います。
 
[そう言うと一礼して。
私は雨の中、リデルを探しに出ました。

それはとりもなおさず、ニコラスさんこそが人狼であって欲しいと、
そんな意思を含んでいたでしょうか――*] 

(217) 2016/02/13(Sat) 21時頃

【人】 村長の子 ヨアヒム

[彼からの答え>>212は嘘偽りがないものだ
だからこそ。自分が覚えたのは

            不審

                  だった]

(218) 2016/02/13(Sat) 21時頃

シスター フリーデルは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 21時頃


【人】 村長の子 ヨアヒム

 違う、ジムゾン神父
 僕が聞きたいのはそうじゃない

 いつ、どこで貴方がリデルと逢ったのかってことだ
 あの時”処刑されるはずだったあの子”、一体どうやって引き取った

[それは食堂によく通る声。一体どこでだと
更に問おうした時か。アルビンからの静止があったのは>>189
故にそれ以上は彼に問えないままに
それにもう時間がないとばかりにリデルを探す事にしたのだったか
彼の村人を思う気持ちが本物だと>>217。その後の話が心に迫っていたから
この村で築いてきた人間関係が、アルビンの忠告と相まってそれ以上の追及を躊躇わせたのだ

外へ向かう際に投げかけた、ジムゾンを見つめるは不審の目
そして彼の名をきっと投票箱には書いて入れるだろう
なまじ今夜。彼が処刑されないのならば己の水鏡が映す先は、彼にしようとそう決めた


リデルを助けた獣が栗毛の少女の事を
覚えていた事には          気づいていない*]

(219) 2016/02/13(Sat) 21時頃

羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 21時頃


【人】 神父 ジムゾン

―教会―

[>>202そうして、ほうぼうを探しまわって。

彼女を見つけた人に心からの感謝を捧げつつ、
寝台に座るリデルの元へと駆け寄りました]

 リデル……!
 まったく、心配をかけないで下さい……

[ゲルトさんの無残な姿を目の当たりにした直後でしたから。
泣き笑いの様に、彼女の手を取って。
やっと見つけた彼女はまるで花嫁のウェディングドレスの様な
真っ白なワンピース姿でしたから。
以前、珠にはお洒落をしてみてはどうかとプレゼントした、娘らしいその姿。

良かった、という安堵とともに、普段と様子の違う彼女が気がかりで。

>>203大事に、大事に。
それこそ、ヴァージン・ロードを歩く父娘の様に、図書館へと戻りました]

(220) 2016/02/13(Sat) 21時頃

【人】 村長の子 ヨアヒム

[彼女の決意は本物
なのにどうして、それが慣れ親しんだ水鏡の様にも――虚面の様に見えるのだろう

それでも一瞬見えた揺らぐ瞳が
貴女がまだ、人の心を失くしていないと私に信じさせた

人間に絶望して
私を敵として認識しても
其れを私がもし気づいていてもきっと貴女に縄を渡せなかったろう
また、彼女を見捨てる事だけは出来なかった

視界の端で揺れる朱い瞳のお人形
私の失くした、お人形
過去に置いてきた宝物

ゆらゆら、ゆらりたまゆらのように
過去が私を追い詰める]

(221) 2016/02/13(Sat) 21時頃

【人】 村長の子 ヨアヒム

……リデル

[作りものの笑顔に顔は強張るが
嘗ての様にひっそり内緒話みたいに
囁かれた言葉には本気が滲んでいるのが分かったから
私はほっとした顔をした、だろう

――その悪意の獣
獣って、誰なのか私は問う事は*なかったから*]

(222) 2016/02/13(Sat) 21時頃

神父 ジムゾンは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 21時頃


村長の子 ヨアヒムは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 21時半頃


村長の子 ヨアヒムは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 21時半頃


【人】 神父 ジムゾン

 ――処刑されるはずだった?
 どういう事でしょうか。

 あの子はたった一人生き残った生存者ですよ?

[>>219ゆらり。
ヨアヒムに背を向けたまま、薄く見開いた眼差しは獣のそれで。

彼が占い師らしいと同胞から告げられても、
ずっと半信半疑だった。
何故ならば、占い師は女性であるから。
男性であるヨアヒムが、占い師であるはずはないから。

けれど――

そう、あの日逃した栗毛の少女が、
男として育てられてきたとしたら?
ずっとその身を護られて、隠されてきたのだとしたら?]

(223) 2016/02/13(Sat) 21時半頃

【人】 神父 ジムゾン

[ "――漸く、見つけた。"


           獣は嗤う。紅い瞳で*]

(224) 2016/02/13(Sat) 21時半頃

神父 ジムゾンは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 21時半頃


羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 21時半頃


【赤】 行商人 アルビン

/*
しかたないじゃないけだものだもの。じむを。
初回襲撃(意味深)担当の相方、うっすうっす。

いいや、おれもあんま進められんでな……
死亡フラグやら回収やらお疲れさん。

進行なー、悩むよな。
ヨア襲撃で痕跡残して明日おれ落ち、ってのでも、
うまいこといきそうなんだが。
ヨア食えばヤコがおれ疑うだろうから襲撃先も無理はないか。

りょか、もしロイ吊りなら表のフリーデルの反応見て。
死にたがってたら視野にはいれとく。

んーリナ事故死……

(*10) 2016/02/13(Sat) 21時半頃

旅人 ニコラスは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 22時頃


【人】 シスター フリーデル

―回想・教会で―

 ジムゾン……

[駆け寄る彼の姿に零れたのはふたりきりの呼び名。
 その名が偽りだとしても、重ねた時間は嘘ではないから。

 泣き腫らした目端を下げて、晴れやかに笑う。
 手を取られたら恥ずかしげに微笑んで、こくりと頷いた]

 ……ごめんなさい。
 でも……ここじゃないと、ダメだったの。

[心配をしたのだろう彼の傍で囁いて、指を絡めた。
 傍目にも分かるだろう思慕を隠すことなく滲ませて*]

(225) 2016/02/13(Sat) 22時頃

天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 22時頃


村長の子 ヨアヒムは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 22時頃


司書 クララは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 22時頃


司書 クララは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 22時頃


村長の子 ヨアヒムは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 22時頃


シスター フリーデルは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 22時頃


旅人 ニコラスは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 22時頃


シスター フリーデルは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 22時頃


羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 22時頃


【人】 司書 クララ

― 食堂 ―

[――滲んだ視界が白く消し飛ぶより早く、ニコラスが私の上で頽れた。急に入ってきた酸素に噎せて、喘いで、何度も咳をしてから、ようやく上体を起こす。
 続いて降ってきたヤコブの問い>>152にもヨアヒムの問い>>159にも、緩く首を振った]

 ……自分以外殺さなきゃいけないから、誰でもいいのよ。
 
 人狼騒動の生き残りが人間とは限らないし、
 私は人狼の生き残りに会った。

 そして、何匹いるか分からないなら……みんな殺すしかない。


 能力者……って、ニコラスのことかしら。
 でも、死者しか見抜けないのでしょう?

[――“占い師”の存在は知らず、ぼかした発言では、能力者が一人ではないのだと気づけない。“確実に人である”と証明できる手段のことは抜け落ちたまま。
 ただ、狼にしては不思議なひとは、後回しにしてもいいと考えていて]

(226) 2016/02/13(Sat) 22時半頃

【独】 旅人 ニコラス

/*
やーそれにしても

・3縄2狼 初手▲占▼霊
・村側の1票は狼に委任
・村人の手による霊キリング

って、どうあがいても絶望村すぎて変な笑いが
ごめんね!こんな初回吊りマンが霊能やってて!

(-59) 2016/02/13(Sat) 22時半頃

【人】 シスター フリーデル

―図書館―

[きっと決意の瞳で。
 絡んだ指先を引き寄せて唇を触れさせると、
 それをほどいて小さく手を振った。

 会いたい人がいるのだとそう囁いて。
 他に誰かが来るのなら止めはしない。
 
 ニコラスの様子を知る人間が、
 わたしひとりで向かうのを止めるのは想像に難くない。
 無防備なワンピースに、血塗られた人形。
 そんな装いで男の部屋に向かうのを、
 快くどころか許す神父ではないことも]

 ちゃんと、話そうと思って。
 わたしを殺したいあの人の眼を見て、聞きたい。

(227) 2016/02/13(Sat) 22時半頃

【人】 シスター フリーデル

 わたしが子羊に見えますかって。
 わたしの本当の姿を見ることができるなら、
 どうか教えて欲しいと――

[その"眼"で死を視ることができるくせに、
 わたしが生きていると何も見えない盲目であるなら。

 それは単に欲望のままに赴く獣とかわらない。
 それを確かめに――その言葉と想いを一先ず飲み込んで*]

(228) 2016/02/13(Sat) 22時半頃

【人】 司書 クララ

[そしてふと、とある事に思い当たる。
 どうして他に手段がないと伝わらないんだろうって、疑問に思っていたのだけど]

 ……ああ、そうか。
 ヤコブはずっと、ここにいたのよね……

[南区で人狼騒動が起きたと聞いたことはない。
 そして確か、ヤコブの過去を詳しく聞いたことはないけれど、年は私と同じぐらいで……私達が生まれた後の時期に、橋が落ちた記録があったと思う。
 ――ヤコブが人狼であれば、もっと早くに人狼騒動が起きていたのでは]


[そして、同じ事が神父様にも言えるのではないだろうか]*
 

(229) 2016/02/13(Sat) 22時半頃

【人】 シスター フリーデル

―小部屋―

[来訪を告げる穏やかな音響を2つ。
 返事があろうとなかろうと、扉を開いてその中を覗き込む。

 旅人は寝台の上だろうか。
 それとも寝台の上を抜け出して窓際にでもいるだろうか。
 部屋へ入る時に零した言葉は、たったひとこと]

 ……お話する時間は、ありますか。

[それだけだった]

(230) 2016/02/13(Sat) 22時半頃

シスター フリーデルは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 22時半頃


司書 クララは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 22時半頃


【人】 旅人 ニコラス

―前略

『 やぁ。元気にしてるかい?
  キミのことだから元気だとは思うんだけど
  一応、形式として聞いてみたよ

  ああ、うん。そうなんだ
  これは、ボクの遺書、なんだ
  でも遺書なんて書いたことがないんだもん
  だから書き慣れた「キミへの手紙」として、今の心境を綴るよ

  もし、ゴドー以外にこの手紙を見る人がいるとすれば
  それは既にボクがこの世にいないってことだね

  ということは、ボクのことについて少なからず興味を抱いてる人が
  この手紙をよむのかなぁ?
  それは、とても恥ずかしいけども
  でも、きっと嬉しいって思うんじゃないかな。あの世のボクは!

(231) 2016/02/13(Sat) 22時半頃

【人】 旅人 ニコラス


  でも、大丈夫だよ
  肉体が滅びようとも、魂は、決して消えないから
  きっとボクはどこでだってやっていけるよ!

  ところで、ボクの死体ってどんな感じなのかな?
  幾度となく、人の死を見続けてきたけど
  まだ、死んだことがないからよくわからないや!アハハッ

  でもね
  もし、この身が滅んでしまったのなら
  そして、純粋な魂だけの存在になってしまったのなら
  そのときは

(232) 2016/02/13(Sat) 23時頃

シスター フリーデルは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 23時頃


【人】 旅人 ニコラス


  そうしたら――ボクを視てくれませんか?
  
  いつも減らず口を叩いてる意地悪なボクじゃなくて
  悪趣味な笑みを浮かべた皮肉屋のボクじゃなくて
  そんな、表面的なボクじゃなくて 

  もっと根っこの、胸の奥深いところに眠ってる

   ボクの魂を――

    本当のボクのことを、視てほし――

[手紙はここで途切れている――]*

(233) 2016/02/13(Sat) 23時頃

羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 23時頃


【人】 旅人 ニコラス

―二階・小部屋―

[修道女が扉をふたつノックしたとき。>>230
ボクは窓際で手紙を書いていた。渇いたその音を聞いて手紙を書くペンを止め、主を見上げると、にっこりほほ笑む]

 ああ、シスター
 どうしたの? ボクに何か用?
 生憎、旅人は常に時間に追われて忙しいものんだけど
 今さっき、遙か東の王宮から「5分の暇」という品が献上されてきたとこなんだ
 かけたまえよ

 でもキミから来るなんて、思わなかったな
 ここはボクとキミのふたりだけだよ?

 ……ねぇ、怖くないの? 
 
[そのどこか真っ直ぐな眼差しを、じっと見つめ返す]

(234) 2016/02/13(Sat) 23時頃

【人】 行商人 アルビン

[穏やかな日常が血に塗れてしまっても。
 頬を染めて照れてみせたり、素直に無邪気に受け入れる姿>>208がいつもと同じなら、己が彼に向ける表情もまた、微笑みを絶やさずに]

 ん、大丈夫。
 兄さんに任せておけばいい。

[今夜訪れる眠りに夢は無い。ならばそれまでの甘い夢。
 信じた兄に裏切られる哀しみは、ほんの一瞬だけでいい]

[もう、誰かを守るために頑張る必要なんて、ない]*

(235) 2016/02/13(Sat) 23時頃

行商人 アルビンは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 23時頃


農夫 ヤコブは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 23時頃


旅人 ニコラスは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 23時頃


【人】 羊飼い カタリナ

― 食堂(少し前) ―

[(>>175)ヤコブから発せられる教訓めいた言葉の数々を聞くと、頭が混乱してきた]

商人、読書家…聖人なんて、ここに揃っているじゃない。
…優しすぎる、優しい人は沢山いるよ、ヤコブだって、こうして、ニコラスさんの面倒を見ているし…

[自分は怖くて彼には近づけなかったから、余計そう思って]

そんなこと言ったら、誰を信じていいのか、わからないよ…

[先程信じたニコラスさんでさえ、本当に騙されていないのか不安になってきた。
それに、こうして話しているヤコブも、もしかしたらと考えると怖い。
もし、本当にニコラスさんが能力者だったとして、ヤコブと二人きりにしていいんだろうか。
そんなことを考えているうちに、二人は二階へと行ってしまった。]

ニコラスさんだって、クララさんだって二人ともアタシには優しかった…
"優しい"?

[一人でぶつぶつ呟きながら、アルビンさんとの会話を思い出す(>>59)]

(236) 2016/02/13(Sat) 23時頃

【人】 村長の子 ヨアヒム

 ――うん。分かった
 信じてるから、アル兄さん

[信じる、と再度告げて彼の言葉に頷く>>235
彼に任せればきっと大丈夫
大丈夫だ――……本当に?

一瞬警告した本能は、曇った情が押しつぶす
押しつぶしたそれが、最後の曇り眼を晴らすチャンスだったことに

私は終ぞ気づくことはないだろう*]

(237) 2016/02/13(Sat) 23時頃

【人】 司書 クララ

ー →二階 空き部屋 ー

[傷の手当てを受けていたから、ただ自身の思考と向き合うだけの時間は取る事ができた。そうして誰を殺すべきかと思案する中で、誰が人狼かは考えなかったけど、誰が人間らしいかだけは考えた]

[――そして私は、二人>>1:41>>1:67が“生き残り”だと知らなかった]

[だから思考はループ>>148して、自室を抜け出し、同じ行為に走らせる。
 違うのは携えているものだけだ。
 瓶ではなくて、昨夜持ってきた手斧]

[こんこん、と二度ノックして、扉を開いた]

(238) 2016/02/13(Sat) 23時頃

【人】 司書 クララ


 こんばんは、ニコラス。
 血は止まった?

[携えたものを隠しもせずに、最後に向けた笑み>>167よりも含みのないものを、彼へ向ける。別に苦痛を与えたいわけではないから、平時のように怪我の心配も口を衝いた]

[あんまり他に話すこともなくて、すぐに本題へ移るけれど]

(239) 2016/02/13(Sat) 23時頃

【人】 村長の子 ヨアヒム

― 現場検証のこと ―

[現場検証は結局アルビンと、それからクララと行ったのだったか
血だまりの中残された1冊の本>>71、見つけたならそれをぱらりとめくる

人狼騒動に関る郷土史の本、だけど]

 ……ゲルト、こんな本借りた事なんて今迄無かったのに

[其処に司書がいるのなら、この本をゲルトに貸したかと問いかけるし
そうでなければアルビンにその本を手渡した後、
ゲルトと喧嘩別れしたカタリナに問いかけてみよう

ゲルトと喧嘩する前に、”こんな本借りたの、見なかった?”って*]

(240) 2016/02/13(Sat) 23時頃

【人】 司書 クララ


 ……少し考えたのよ。
 確か、あなただって言われたでしょう?頭を使えって>>155

 でもやはり、私はあなたが狼でないと思えるところが、思いつかなかった。


 それに能力を持っていても、人狼かどうかとは関係ないんじゃないかしらって。


[確かに天秤>>87については、罪人を捜す術であったけれど――
 あの眼>>86は人狼を探す為だけの力という様子では、なかったから]

(241) 2016/02/13(Sat) 23時頃

【人】 司書 クララ


 だから――

[手斧を両手で握る。
 時々薪割りはするから、扱いには慣れている。彼が動きさえしなければ、狙いを外すこともないだろう]

[ゆっくりと手斧を掲げ、息を吐き]

 ――あなたから、殺すわ。

[肩口目掛けて振り下ろした]

(242) 2016/02/13(Sat) 23時頃

村長の子 ヨアヒムは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 23時半頃


【人】 シスター フリーデル

―二階・小部屋―

>>234諧謔の言葉。
 そんな様子に聞いていた通りだと苦笑して、
 ふわりとワンピースの裾を揺らし部屋の中へと滑り込む。

 同行者はどうしただろうか。
 あるいはいなかったのかもしれない。

 滑かな動きで窓際の傍まで寄ると、
 薄く、唇だけが微笑みを作り出しゆるりと首を横へと振った]

 いいえ、ニコラスさん。
 怖い人の前で無防備に座るなんて、
 そんな怖ろしいこと、わたしにはできません。

[緩い三つ編みを揺らしたせいで、前に落ちてまるで縄のよう。
 それを指先で触れて弄びながら――]

(243) 2016/02/13(Sat) 23時半頃

【人】 農夫 ヤコブ

―二階・空き部屋―
そう。

[起きてたって、気付かなかった>>193
起き上がったニコラスに、伸ばしかけた手は、
動き始めた口を見て、下ろす。

一気に流れ込んできた情報>>194 >>195 >>199
ひとえに飲み込むには、無理があった。
口を挟まずに、聞いているだけ。
彼がまた休みようだったから、>>200
救急箱を持って、立ち上がる。]

……数日は、あんまり、動かないで。
お酒も、控えること。
痛みがひどいようなら、言ってくれたら、また、診る。

[答えなきゃいけない言葉、たくさんあったと思うけど、
今は、いろんなものが散らばった頭の中、整理したいから。
ドアを開ける音は、静かに。]*

(244) 2016/02/13(Sat) 23時半頃

【人】 羊飼い カタリナ

― 回想・図書館・1F ―

[(>>58)絵本を読んでいたところを邪魔したと、そう謝まるアルビンさんに向かって、アタシは、いい人だなぁ、と改めてそう思って]

でしょ?クララさん、絵本作家の才能あるよね!…って、また商売の話し?
もう、浪漫がないなぁ。頭はお金のことばかりなんですかねー

[何度も取引をしている間柄、そんな軽口を笑顔で返したような気がする。それからエリーゼさんも読んでいたという、絵本の話をして(>>59)]

へぇー、エリーゼさんってロマンティストなんだねぇ。浪漫派と現実派、うん、お似合いの二人だね、きっと!

[そんな風に笑ったけれど、続くアルビンさんの言葉は謎めいていて]

や、"優しい"化け物?

"赤頭巾"って…だ、大丈夫だよ。アタシは騙されたりしないよ、もう大人なんだから。そのくらい、もう、区別つくもの。

[あのとき、穏やかに優しく微笑むアルビンさんを、少し不安そうな瞳でみつめたのだったか]

(回想・了)

(245) 2016/02/13(Sat) 23時半頃

司書 クララは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 23時半頃


【人】 シスター フリーデル


 ……だから、座らないかわりに傍にきました。
 あなたが獣であったなら、その手で縊り殺すことが出来る距離。
 
 でも、そんなことどうでもいい。
 あなたが本物かどうかがわたしの抱く興味なんです。
 かつてわたしが出会った視える人は、偽ばかりだったから。

[そうして、いくつか会話を交わした。
 わたしの結論は変わることはなかったけれど、
 あなたは獣なのね、と言い放った時の彼の顔はきっと忘れない。

 帰り際、振り返って微笑んだ。
 さようなら、そんな声を響かせて部屋を出る。

 途中、赤い髪の司書とすれ違いはしたけれど、
 敢えて声を掛けずそのまま大事なひとの手を引く。

 ……本当は、怖かったのを隠さずに*]

(246) 2016/02/13(Sat) 23時半頃

シスター フリーデルは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 23時半頃


【独】 シスター フリーデル

ヨアさん他の人のためのフラグなんだから、
なんでもかんでもひとりで拾っちゃあかんと思います……!

(-60) 2016/02/13(Sat) 23時半頃

【人】 農夫 ヤコブ

―開架―

[部屋を出て、それから。食堂には戻らなかった。
開架に下りて、椅子に座って、まっさらな紙に指先を乗せる。

クララは、みんな、殺すしかないって>>226
ニコラスは、能力者、らしいし、
あんまりにも、派手な、気がした。

母さんの言う、疑うべき人>>175 には、入らない。

ヨアヒムは、占い師って言ってた。俺は、それを信じている。
そして、その子が兄と慕うアルビンも、考えないことに。

カタリナは、どうだろう。ゲルトと喧嘩してたけど、
確か、仲、良かった。でも、喧嘩、してた。

疑いたくないし、でも、平和を取り戻すために、
頭を動かすのは、苦手なのに。]

(247) 2016/02/13(Sat) 23時半頃

【人】 農夫 ヤコブ

……教会。

[クララは、ずっとこの村に住んでいた俺を、あんまり疑ってないみたいだったけど。
神父様は、10年くらい前にここに来たはず。
フリーデルも、 ヨアヒムも、それくらい。
橋落ちたの、いつだっけ。>>229
その時は、偶然両親も村に来てて。
俺、外に出してもらえなかったんだ。

外に出してもらえないくらい、小さかったんだ。]

う ぅ、

[ずっと、慣れない考え事。
痛み始めた頭を、右手でおさえる。
これ以上、考えるの、無理そう。
ずっと走り続けていた思考は、一気に止まった。]

(248) 2016/02/13(Sat) 23時半頃

農夫 ヤコブは、メモを貼った。

2016/02/13(Sat) 23時半頃


【人】 羊飼い カタリナ

― 食堂(少し前) ―

[結局のところ、自分は全くできていない訳だけど、本当に。
ゲルトと仲良しだったヨアヒムもそんなこと有り得ないだろうなと、そう考えていたが、自分は騙されているのだろうか。

そんなときにヨアヒムの声が聴こえてきた(>>178)]

(神父様とシスターを疑っているかしら?)

[このときは、まだ、シスターも行方がわからなかったから、もしかしたらゲルトを殺したシスターが逃げているのかもしれないと、そんな可能性まで考え始める]

…頭が混乱してきた。
他の人はどうなのかしら?

[自分が正しいかもわからないアタシは益々不安になって]

(249) 2016/02/13(Sat) 23時半頃

【人】 旅人 ニコラス

―二階・空き部屋―

[顔をみなくても、声で分かった。あの暴力女だ。
先程の痛い仕打ちを思い出し、布団にくるまったまま、彼女に背を向けるようにしてそっけなく答える] 

 ……おかげさまで
 さっき止まったよ
 むしろ、キミには助けられたね
 さっきは人狼がいるって知って興奮しすぎてたから
 頭に溜まった血を抜いてくれたことに、心から感謝するよ

[だから、早く出て行ってくんない?そう口にしようと布団から出たとき、その手に持っていた手斧に初めて気づいた。
それはごく一般的な斧なのかもしれない。
だが、己にとってそれは殺意という牙を剥く鉄のバケモノのようにみえた。
あまりの恐怖で、息が止まる。心臓まで止まる。時も、止まる。それから、続く言葉>>241も耳に入らず――]

(250) 2016/02/14(Sun) 00時頃

【人】 旅人 ニコラス

[意識が戻ったとき――肩に走った、衝撃。皮膚を裂き、肉を断っても、骨まで砕かれるような重みが襲った。
あまりの衝撃に、痛みすら感じず、ただただ身体が崩れていく。
気づいたときには――、床は一面が朱に染まっていた。血だまり。それに映る自分の間の抜けた表情を見つめたあとで、上を見上げるとそこには――]

 アハ、ハッ……ハッ……!!

[――だって、彼女の赤い瞳のなかの自分も同じ顔をしてこちらを見つめているんだから!
なんて滑稽なんだろう。"上"をみても、"下"をみても、同じ景色が広がってるだなんて!
渇いた声で旅人はひとしきり笑い叫ぶと、その場に、静かに倒れた]

(251) 2016/02/14(Sun) 00時頃

【人】 行商人 アルビン

― 深夜・図書館裏口 ―

[暗雲が齎す闇に、耳朶を揺らす雨の音。
 人の気配を確認した上で彼を導くのは、図書館裏口の井戸の傍。

 占いに必要なものを尋ねて、示されたのはきっと桶一つ。
 ぱちりと目を瞬かせて、他に道具は必要無いのかと首を傾げてみせた。
 長く生きてきた。占い師を食らったこともある。
 けれど天敵。その仔細はもちろん、占う姿を見るのは初めてだ。

 昨夜は廊下の水場で見たと言う。
 確かにこの時間ならば滅多に人は来ない筈。
 しかし館内、部屋でなく廊下で襲えば、その物音から人に気付かれる可能性も高く]

(252) 2016/02/14(Sun) 00時頃

【人】 行商人 アルビン

 ……昨日は、館内で襲われたんだよね。

[などと、不安げな様子を装って、雨音で物音も会話も紛れる外へと誘導した。

 外は暗い、見えないと言うなら、大丈夫、絶対に離れないよと手を握る。
 得意の兄らしい笑顔で彼の不安を拭おうとするが、事実、浅慮な行為だ。
 違和感を抱かれたかもしれない。しかし、逃がすつもりはない。
 でも、と躊躇うようでも半ば強引にその手を引いていく。

 更に、雨も降っているし、外は寒いからと微笑み、雨具を彼の肩にかければ己も同様に羽織る。
 後の“処理”を考えれば、一枚は欲しいから]

(253) 2016/02/14(Sun) 00時頃

【人】 行商人 アルビン

[裏手の井戸には大きな屋根があり、傍には物を置く台もある。
 横殴りの雨が多少体を濡らしても、桶に張った水面は揺らがない。

 彼が集中する間、じっと傍に控える。
 周辺を見張る、ふり。
 誰も来ないことを再度確認し、彼の意識が水鏡に向くのを待つ。

 己の存在が抜け落ちた頃合いを見計らって――
 無防備な背後から、その首を切り裂かんと獣と化した爪を閃かせた。

 苦痛も無く一息に命を奪うことを目的とした、頸動脈を掻き切る一撃。
 しかし、彼の中に一片の疑念、躊躇い。
 或いは集中に欠く思案があり、背後の気配に勘付き、身を動かしたなら。
 致命の一撃は外れ、肩から背を切り裂き、激しい苦痛を覚える羽目となっただろう]

(254) 2016/02/14(Sun) 00時頃

行商人 アルビンは、メモを貼った。

2016/02/14(Sun) 00時頃


【人】 農夫 ヤコブ

箱、

[片付けの時に、見かけた。
錠のついた、小さな箱>>0:#5
幸せに埋まったまま生きてきた、平凡な農夫。
それを取り戻すためなら、掌が黒くなろうと、かまわない。
だから]

処刑、 するしか ない、よね。

[決断は、早かった。
司書はもう落ち着いてるのかわからないけど。
処刑に動く俺が、疑われるかもしれないけど。
良いんだ、他人を疑うなら、疑われる覚悟も必要だから>>188]

(255) 2016/02/14(Sun) 00時頃

【人】 羊飼い カタリナ

― 食堂(少し前) ―

[(>>211)神父様の、けっして一人にはならないようにという言葉に、はい、と小さく頷いた。

それから、神父様の説明で、シスターが消失事件の村の生き残りだったことを知る(>>212)]

…そんな悲惨な経験をされていたのね。

[月のようなシスターにそんな過去があったのかと、心から同情した。
そして、そんな悪夢を再現したくない、という神父様の言葉を心強く思った(>>216)]

そうですね、最低限の犠牲…それも、仕方ない、ことかと…

[つまり、現状、誰が人狼かはっきり区別できない以上、少しでも疑わしい者がいれば、…殺していかなければならない、ということだ。

暗い気持ちになりながら、ゲルトの死について言葉が及ぶと(>>217)涙をこぼしながら頷いた]

(256) 2016/02/14(Sun) 00時頃

【人】 農夫 ヤコブ

―食堂―

[だん、と。
その箱は、予想以上に大きな音を立てて、
食堂の隅にある小さな机の上にのっかった。
現場検証と、パトロールって、言ってたっけ。
シスターを探しに行く人もいるって、知らない俺は、
だから、人が少ないのかなって、結論付けた。

もし誰かがそこにいたなら、
俺はその子に顔を向けて、
ほんの少しだけ、口角を上げるんだ。
眉が下がっていたって これは えがお、でしょう。]

こうしなきゃ、 いけないから。

[って。]*

(257) 2016/02/14(Sun) 00時頃

農夫 ヤコブは、メモを貼った。

2016/02/14(Sun) 00時頃


【人】 村長の子 ヨアヒム

― 深夜・図書館裏口 ―

[雨の音が鼓膜を叩く
血や足跡すら、流してしまいそうな雨だ

兄に先導されながら、私は井戸の傍へと向かうことになる]

 そうだよ、占に必要なのは桶が1つ、そして水の鏡
 後は新月でなければいいの

[昨日は廊下の水場で見たのだと、内緒ねと唇に当てる人差し指
其れでも兄貴分の巧みな誘導で、私は外で視ることとなった>>252
虎視眈々、己の命を摘み取ろうとしているとは欠片も考えていない
絶対にはなれないと手を握るその事が

ほんの僅か、抱かせた違和]

(258) 2016/02/14(Sun) 00時頃

【人】 村長の子 ヨアヒム

 ……アル兄さん?
 まって、でも――

[言いかける私を、貴方は強引に手を引いていく
手を引かれた際に感じた違和
無意識に水場から、1つだけ持ってきたものがある

目につく刃物は全てクララが隠した
それなら何を?答えは――……]

(259) 2016/02/14(Sun) 00時頃

【人】 村長の子 ヨアヒム

[時計の針は少しばかり進む

裏手の井戸で行う水鏡の儀式
屋根のついた井戸に備え付けられた台は、桶の水を揺らがせることはない
澄んだ声で私は唄う

故郷の子守歌を逆の節から詠んだ――まじないの唄]

 ……

 ねむれあくいよ わがてのなかで

 ねむれ むこなるいとしごよ

 そはむくなるかそれともあかきたましいか

 ははなるみずにおしえておくれ

 ――神父ジムゾンの魂を

(260) 2016/02/14(Sun) 00時頃

【人】 村長の子 ヨアヒム

[そう告げた時に。一度だけ集中を切らした
ヤコブの事を考えてのことだ
月が見えていたらよかったのに、と

それが苦痛を長引かせることになるとは知らず

ゆらりと水に映ったのは神父の魂の色と
そして背後の人物の獣と化した、爪で]

 え?

[思わず振り向いた。だから致命傷の一撃は肩から背を切り裂いて
激しい苦痛と大量の鮮血をその場に散らした]

(261) 2016/02/14(Sun) 00時頃

【独】 農夫 ヤコブ

/* 俺、あんまり賢くないから
消去法で考えさせようって、最初から決めてたんだって

でもニコラスの落としてくれたヒント
そのまんま飲み込んじゃうからさ

アルビンにもたどり着いちゃうそうなんだよね、俺
やだやだ、エスパー村にはなりたくない。
どっかで調整入れようか。

(-61) 2016/02/14(Sun) 00時頃

【人】 村長の子 ヨアヒム

 ――――っっぅつっっ!!!!???

[痛い。いたいいたいいたいいたい
痛みに滲む脂汗。振り向いた時に居たのは、優しい兄とも慕った人
いや、”人狼”]


 っ ぁ

[ああ、矢張り貴方達は正しかった
テレーゼ姉。母さん、おばあさん、お義父さん
私一番話してはいけない人に、話してしまった

背を抉った爪が切り裂いたのは背の皮膚と確り巻いたさらし
年頃の娘としてはややこぶりではあるが
そうとわかるふくらみが振り向いた胸元に表われることになる]

 そんな……っ、テレーゼ姉を、ゲルトを殺したの は、

[貴方だったの?アル兄さん]

(262) 2016/02/14(Sun) 00時頃

【人】 羊飼い カタリナ

[(>>257)だん、と音のする方へ目をやると、小さな机の上に箱が。
ヤコブは何も言わなかったけど、先程の神父様の話しで(>>217)なんとなくわかった]

…最低限の犠牲。

[神父様の言葉を繰り返して、ヤコブに頷く]

それがいいわ。アタシの判断が間違っていたとしても
多数決なら、仕方がなかったって、思えるでしょう……

[無責任な言葉。でも、何の能力も持たない自分には、こうするしかない。

そんな自分が、紙に書いた名前は、

『C』から始まっている]**

(263) 2016/02/14(Sun) 00時頃

【人】 旅人 ニコラス

―回想・空き部屋―

[――>>246先程、現れた修道女。ひとりできたと思っていたが、どうやら違ったのかもしれない。
ああ。たった今、ボクは死にそうなんだ。そのくらいの誤認は許してやってほしい。
しばし会話を交わしたあと、それでもボクを狼だと断じたときは思わず、素の表情に戻った――そこには何の色もない。
しかし、またすぐに明るく笑みを浮かべ]

 おや?
 もうお帰りですか? シスター
 それは残念だなぁ
 美しい女性と語らうには5分という時間はあまりにも短すぎる

 これ、ボクの気持ちを込めたラブレターです
 よかったら、後で読んでください

[そうにこり、と微笑むと、シスターにきちんと四つに畳み込まれた一枚の紙切れを渡した。
もし、彼女がそれを開いて中を確認すれば
『処刑希望・Sister Fridel』、と記されていた文字を目にしただろうか。
ああ、出来ることなら――その顔が"視"たかったのに]*

(264) 2016/02/14(Sun) 00時頃

【独】 行商人 アルビン

/*
豪雨なう すごい雨だわ……

(-62) 2016/02/14(Sun) 00時頃

【人】 司書 クララ

[踏み入った部屋には蓑虫みたいな姿>>250があって、思わず笑いを零してしまった。こちらを見たくないという意思表示だというのが分からないわけじゃないけれど、その、そんなにしっかりくるまったら暑いんじゃないかしらって思ったから]

[“血の気が引いたら寒くなった?”なんて、本題の前にはからかったりもした。
 でも当然だけど、布団から出て来た彼に向けられたのは、恐怖の眼差し]


[……ああきっと、昔の私、こんな顔して逃げ出したんだわ]

(265) 2016/02/14(Sun) 00時頃

羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/14(Sun) 00時半頃


【人】 司書 クララ

[だから私も、立場を変えて、繰り返す。
 竦んでいては生き延びられない。
 今は逃げ出す先もない]

[自分の為に人を殺す事への抵抗感は、あの日あそこに置いてきてしまった。
 だから初撃>>251で骨を砕ける。崩れた身体へもう一度斧を叩き付けられる。鮮血は勢いよく周囲へ撒き散らされて、ニコラスも、床も、私自身も赤黒く滑った]

 “アハ、ハッ……ハッ……!!”

[――恐怖に囚われていた筈のニコラスが不意に笑い出し、一度手が止まった。
 そんなに面白い事、あったかしら。
 赤い鏡の両眼は合わせ鏡の片側だから、床には倒れ伏したニコラスの身体と、自分の影しか見て取ることができなくて]

 ……ほかに言う事は、ないの?

[今の頭の中、残していきたいならば伝えるけれど。
 そう一言問うたあとに、これが最後だと、血で滑る手斧を持ち上げた]

(266) 2016/02/14(Sun) 00時半頃

【人】 村長の子 ヨアヒム

[廊下の水場から持ってきたもの
それは誰かの置き忘れた小さな手鏡
先程の詰めの一撃の所為かそれとも脆かったのか
其れは割れて銀色の欠片となって足元に落ちる

たった1つ、懐に引っかかっていた欠片を除いて
今日が雨で良かった
夜目が効く人狼でも、気づかれまい

じりじり、と井戸の方に体を寄せて
陰になった場所で其れを持ち貴方と対峙する

夜の人狼に傷がつけられるとは思わない
でもせめて。抗う事だけはしたい
だって約束したんだ。彼と月を一緒に見るって
彼を守るって

痛みと胸張り裂ける悲しみに涙しながらそれでも私はアルビンを睨む
きっと直ぐに殺されるだろう。私の動きは鈍いもの
それでも最後まで諦めないと、強い光を眼差しに込めた]

(267) 2016/02/14(Sun) 00時半頃

羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/14(Sun) 00時半頃


【人】 村長の子 ヨアヒム

[彼は何も言わず爪を振るうだろうか
それとも二言三言問いかけるだろうか
それとも愚かな占い師だったと馬鹿にするだろうか

何方にせよチャンスは一度、たった一度
死と引き換えに私が隠し持つ鏡の破片が狙った先は
貴方の顔じゃない。獣の腕でもない
だって夜の人狼は傷1つつけられない。私が狙うのは]

(268) 2016/02/14(Sun) 00時半頃

【人】 村長の子 ヨアヒム

[その左手薬指に嵌る”金の指輪”]

(269) 2016/02/14(Sun) 00時半頃

村長の子 ヨアヒムは、メモを貼った。

2016/02/14(Sun) 00時半頃


【人】 旅人 ニコラス

―二階・ボクの最期の世界―

[>>266――ボクの言い、たいこと?
不思議そうな顔で、赤い髪の女を見つめた。
それを、最後に聞いてどうするつもりなんだろう。
自分から殺しにきておいて。まったくもって、目の前の人物が掴めない。
その表情も、何を考えてるかまったく読めない。でも、彼女のその眼は――]

 やっぱり……キミは……ニンゲンだよ……

 とても……おろかで……あわれな……ニンゲン……

[そう呟くと、震える指を必死で動かそうとした。
血で濡れた、細い指先。あたかもそれをペンの代わりにするように。
先程書いていた、手紙>>231>>232>>233の表面を塗りつぶすように、こう記した]

(270) 2016/02/14(Sun) 00時半頃

【人】 旅人 ニコラス


" クララはニンゲン

 牙を持っていないニンゲン
 
 とてもかわいそうな ニンゲン "


[最後の意識が飛ぶまで――そう何度も、何度も指を動かした]**

(271) 2016/02/14(Sun) 00時半頃

【人】 農夫 ヤコブ

 そう。こうやって 人狼退治するって。

[その場にいたカタリナは、反対しなかった>>263
この状況だ きっと、仕方ないって言う人、いる。

俺がポケットに入れたままの紙。
真っ白だったそれ。
書く名前、すごく悩んだ。

でも、俺ね、
こんな状況でも、ずっと冷静なあなたが怖いんだ。
いつも優しくて、村の皆に慕われるあなたが、

ねぇ、  神父様。]*

(272) 2016/02/14(Sun) 00時半頃

【独】 農夫 ヤコブ

/* 後ろの人が
くっそ 母親の言葉なんてブチこむんじゃなかった
これじゃあエスパーじゃねぇか

って嘆きながら俺を動かしてる
さて どこ、いこっかな。

(-63) 2016/02/14(Sun) 00時半頃

旅人 ニコラスは、メモを貼った。

2016/02/14(Sun) 00時半頃


【人】 農夫 ヤコブ

ねぇ、カタリナ。

[ポケットの紙、まだ箱に入れられないまま、
台所を一瞥してから、
きっと、こんな時にって、思われるかもしれないけどね、]

何か、 たべる?
いろいろあって 疲れた 少し、休もう。

[どんな時だって、
おなかの虫は、鳴いちゃうんだ。]

(273) 2016/02/14(Sun) 00時半頃

村長の子 ヨアヒムは、メモを貼った。

2016/02/14(Sun) 00時半頃


シスター フリーデルは、メモを貼った。

2016/02/14(Sun) 00時半頃


農夫 ヤコブは、メモを貼った。

2016/02/14(Sun) 00時半頃


【人】 羊飼い カタリナ

うん?

[(>>273)ヤコブに話しかけられて、はっと気づいた]

…そういえば、お腹すいたわね。
ええ、色々考えて、疲れたわ…

[ふぅ…っと長い溜息が漏れる]

アタシも少し、休みたい。

[そう言って、何か食べるものあるかしらと]

(274) 2016/02/14(Sun) 01時頃

羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/14(Sun) 01時頃


【人】 農夫 ヤコブ

昨日のごはん、まだ、残ってる。
パンケーキ、 持ってくるね。

[他にも、誰かがおなかをすかせるかもしれないから、
少し、多めに持ってこようか。
一旦台所に入って、お皿に乗せて保管しておいたパンケーキと、
ヨーグルトソースの入ったソースポットを持って、食堂に戻る。

お手伝いしてくれるなら、配膳なんかは任せて。]

(275) 2016/02/14(Sun) 01時頃

【人】 農夫 ヤコブ

[食べようって、言ったの、俺だけど。
食事中、俺から話しかけるのは、しなかった。
パンケーキを飲み込んで、発した言葉といえば、]

いろいろ、作っておくから。
食べて、いーよ。

[それくらいで。]

(276) 2016/02/14(Sun) 01時頃

【独】 農夫 ヤコブ

/* 後ろの人、長文ラッシュで疲れたんだって。
何にって、
「行数多すぎんのじゃゴルァ」って怒られるのに。

(-64) 2016/02/14(Sun) 01時頃

【人】 行商人 アルビン

[内緒の話をふたつみつ。>>258
 明かされるなら、もちろん内緒にすると微笑んで。
 大丈夫、嘘じゃない。守ってあげる――言う相手も、思いつかないし]

[だから、手を引く可愛い弟が。
 何かを懐に隠しているかなんて、思いもよらない>>259

(277) 2016/02/14(Sun) 01時頃

【人】 行商人 アルビン

[呪い歌>>260は、その桶に湛えた水のように澄んで美しい。
 けれど、何故か心が無性にざわめき、背が粟立つのはきっと本能の警鐘。
 決して生かしておけぬ存在だと、獣の本性が叫ぶのだ]

 ――――ッ

[冷静を欠いた。
 彼が今、まさに覗き込む水鏡が、己を映すことすら忘れる程に>>261

 ……あぁ、もう

[噴き出す鮮血、桶に張った水を台を血で濡らし、それは己の顔にも跳ね返る。
 今まさに殺そうとした癖に、殺意よりは無念を湛えた表情は、気の抜けた苦笑いに似ている]

(278) 2016/02/14(Sun) 01時頃

【人】 行商人 アルビン

 ごめんね、一瞬で終わらせるつもりだった。
 苦しませるつもりはなかったのに。

[謝罪の声も、気味が悪い程にいつもと同じだ。
 優しい兄の声色で、人の姿をした獣は一歩、また一歩と彼の距離を詰める。
 暗がりだからよく見えない、だから近付いて――やっと]

 ……ああ、そう、……なるほどね。
 “占い師は女だけ”――うん、あいつは間違ってなかった。

[胸元に描かれたなだらかなラインをようやく見て取れた。
 ばらばらに落ちた要素が、ようやく一本の線となって繋がる感覚。
 謎が解けた、すっきりした。そんな気分]

(279) 2016/02/14(Sun) 01時頃

【人】 行商人 アルビン

[だからその礼ではないけど、問い>>262があるなら答えてあげる]

 ゲルトを殺したのはおれじゃない。
 食い残しをちょっと頂いただけ。

 でもおれは、女の肉の方が好きでね。
 まさか今晩、ありつけるとは思わなかった。

[可愛い弟――妹が、慕った女性の名を出すなら]

 ああ、うん――テーアも、美味かったよ。
 あいつだって“本望”だったさ。

[愛したおれの役に立てたんだから、と。
 無邪気に笑って、また一歩。この距離ならもう外さない]

(280) 2016/02/14(Sun) 01時頃

【人】 羊飼い カタリナ

ああ、よかった。なにか作る気力がなくて…
パンケーキ、嬉しい。

[(>>275) カトラリーの準備と紅茶を入れるのを手伝って。
話している人の邪魔はしないように]

こんなときだけど、やっぱり美味しいね。

[短く感想を述べただけで、此方も何か話しかけることはしなかった。
ただ、パンケーキを見つめて、ゲルトも好きだったなぁとか考えながら、ぼーっと]

ありがとう。
やっぱり、何か食べないと、いけないなぁって。
作ってもらえると、助かるよ。

[ヤコブにそう言って。
食欲はいつもよりなかったけれど、柔らかなパンケーキと紅茶は、束の間、ホッする時間をくれたのだった]**

(281) 2016/02/14(Sun) 01時頃

羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/14(Sun) 01時頃


【人】 村長の子 ヨアヒム

[ああやっぱり。人狼は複数だ>>279
先程一瞬水鏡に映ったのは獣の腕と赤い魂だったから

きっと”あいつ”は神父なんだろう
此方も綺麗に繋がった。でもそれを誰かに伝えられる機会は
きっと永遠に無いのだ]

 成程、じゃあゲルトを殺したのは神父様……いや、ジムゾンか
 テレーゼ姉を食べたのは、兄さんで間違いないんだ……

[きっと本望なんかじゃない。何となく其れは分かる
テレーゼ姉も人狼と知っても共に生きたかったろう
でも決して。その人が人を其れからも殺し続けるのを祈っていたわけじゃない筈だ
優しい人だったもの。姉も、貴方も

だからこそ、未だに被られているペルソナが悲しい]

(282) 2016/02/14(Sun) 01時半頃

【人】 村長の子 ヨアヒム

 ……ふ、ふ。馬鹿だな、私は。貴方が人狼と分かっても
 それでもアル兄さんを、恨めない、憎めない
 テレーゼ姉もこんな気持ちだったんだろうね

[愛する人が狼だった。それはなんて怖い事だったのだろう
信じたかった人が、護りたかった人が
でもきっと憎み切れなかった。愛しているから]

 兄さんを憎み切れない事は同じでも姉さんと違うのは
 私には、守りたい人がいるんだ
 約束したから。月を一緒に見るって。平和に、なったら一緒にって
 ……ふ、ふ。あの人に気持ち、伝えないで良かった……

[そうしたらきっと、死んでも後悔するだろうから
約束叶わぬならせめて。貴方が死ぬことの無いように
もう守れない私からのたった一つのgiftを
ヒントを誰か、暴いてと

一歩一歩、無邪気な顔で近づく悪意に対峙する]

(283) 2016/02/14(Sun) 01時半頃

【独】 村長の子 ヨアヒム

[人狼を穿つ”毒”を]

[貴方を守るための”贈り物”を]

(-65) 2016/02/14(Sun) 01時半頃

【人】 農夫 ヤコブ

ん 良かった。
おいしいの いっぱい、つくるね。

[もらった感想、いつもなら、もう少し嬉しいはずなんだけどなぁ>>281
今日は、皆の笑顔を見ていないから、
そう思うだけかもしれないけども。

食事の時間、心が休まる時間も、いるだろうから。
食べ終われば、食器を片付けて。]

紅茶、おいしかった。

[感想を残してから、
台所に、引きこもった。]**

(284) 2016/02/14(Sun) 01時半頃

羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/14(Sun) 01時半頃


【独】 農夫 ヤコブ

/* なんかヨアヒムが死亡フラグいい感じに使ってくれてる下にこのまったり食事ロル落とすのちょっと申し訳ないなって

おら 殺伐つかれただ
でも 後ろの人が それ 許してくれねぇべ

(-66) 2016/02/14(Sun) 01時半頃

農夫 ヤコブは、メモを貼った。

2016/02/14(Sun) 01時半頃


【赤】 神父 ジムゾン

/*
戻りました……!

どうなりました!?
見てきますね。

(*11) 2016/02/14(Sun) 01時半頃

【人】 行商人 アルビン

[彼女の唱えた呪いは、仲間の魂を暴いたのだろう。
 肯定はしない。しかし否定もしない>>282
 だが、テーアと同じ気持ちだろう>>283と話すなら――苦笑い]

 馬鹿だな。ヨアヒム。恨まないなんて。
 あいつみたいに“気が触れていた”訳でもないのに。

 訂正しとこう。
 人狼だから、おれを愛したんだよ、あいつは。
 ――あいつはただ、化け物が好きなだけ。

 現に、お前の正体をおれに言わないぐらいだ。
 所詮、その程度だよ。

[幻想世界の住人に、人狼に焦がれ心を寄せる程に、気が触れていた癖に。
 その天敵たる占い師の存在を知っても、そのことを告げなかった。
 愛しく思った子を“危険”から遠ざけようとしたのだろう。>>1:83
 所詮、人だ。真に愛された訳ではなかったんだよと独りごちる]

(285) 2016/02/14(Sun) 01時半頃

羊飼い カタリナは、メモを貼った。

2016/02/14(Sun) 01時半頃


【人】 行商人 アルビン

[――何故こんなことを話しているのか。
 かぶりを振った。無駄話にも程がある。

 手負いのか弱い少女にすら、付け入る隙を与える意識の混濁。
 彼女の決意の眼差し>>267も見えていない。
 隠し持つ小さな凶器>>268など、気付くはずもなく近付いて]

 守りたい人、か。
 ――大丈夫だよ、すぐ会える。

[数日と経たない内に、送ってあげるからと。
 愛する人を殺すと告げたその言葉はきっと、
 命と引き換えの強固な覚悟の行動に、力を与えるものだった。

 井戸を背に佇む彼女に向かって獣と化した右腕を振り上げて――]

(286) 2016/02/14(Sun) 01時半頃

【人】 村長の子 ヨアヒム

 ……馬鹿だねアル兄さん
 人間の情はね、そんな単純な物じゃないの

 妹みたいな子を慕う心も
 貴方を愛する心も両立してたんだよ。姉さんの中では

[雨音が何故か遠く聞こえる
遠雷が空を裂いて、見えた顔は獣の顔ではなかったのは果たしてよかったのか悪かったのか

この距離ならばきっと、もう逃げきれない>>280
可愛がってもらったのは本当だ。兄として慕った気持ちも本当
それでもきっと、彼の本能は私を肉と見るのだろう
ゲルトの”食い残し””女の肉の方が好き”その言葉が堪らなく悲しい]

 私の事は信じなくてもいい。テレーゼ姉の愛情だけは
 信じたげてよ、アル兄さん

[人狼に最後に願ったのがこれだから。私ってなんて馬鹿な占い師
でもその心の中の自嘲も。愛し人とすぐ会えると告げる言葉によって
瞳の中に焔を灯す事になる]

(287) 2016/02/14(Sun) 01時半頃

【人】 村長の子 ヨアヒム

――ヤコブさんだけは、殺させない!!

[彼の振り上げた右腕。爪が私の左胸抉る其の前に
不意を突いて抉る様に突きだした鏡の破片は、
貴方の薬指の指輪に、届いたろうか
抉る様な傷跡を、残せていたのならいい]

(288) 2016/02/14(Sun) 01時半頃

【人】 行商人 アルビン

 ――あ”、ッ、……っ

[苦痛の中にあっても澄んだ、高らかな決意が響いた。>>288

 雲間から僅かに覗く、月明かり。
 ちか、と光るそれが狙う、人のままの左手。肌を裂かれる確かな痛み。
 そして硬質な金属と破片がぶつかり合い、柔らかな金に傷を残す>>267

 ――――ッ、……

[動揺はあった。しかしそれも一瞬のこと。
 井戸を背に逃げ場を失った彼女、その胸を獣の腕が貫いて。
 背から覗く血に塗れた獣の爪を乱暴に引き抜けば――]

(289) 2016/02/14(Sun) 02時頃

【人】 行商人 アルビン

[終ぞ伝えられなかった恋心をも葬るように、心臓を引き抜いた]

(290) 2016/02/14(Sun) 02時頃

【赤】 行商人 アルビン

/*
おかえり相方!

今おれがヨア襲ってて(※非深夜)、処刑はニコ。
クララがキリングした。

(*12) 2016/02/14(Sun) 02時頃

【人】 村長の子 ヨアヒム

[胸を抉る爪、灼熱、激痛>>289
何かが引き抜かれる感覚>>290それが最期の、私の記憶だった]

(291) 2016/02/14(Sun) 02時頃

【人】 村長の子 ヨアヒム

[私はヨルダ。今は無き村の占師の子
――臆病で、ちっぽけな存在

この力は何の為に在るんだろう
人狼を暴くため?誰かの無実を証明する為?
……それは自分の勇気次第で、できた事だったのに

こぽりと赤が零れる。口端から
左の胸にぽっかり空いた虚ろから

嗚呼結局私は。何も*護れないんだ*]

(292) 2016/02/14(Sun) 02時頃

【独】 行商人 アルビン

/*
キリング書くの遅くてごめんな……!!!!
遅くまですまんのとほんとありがてぇありがてぇ

(-67) 2016/02/14(Sun) 02時頃

【人】 臆病な占師 ヨアヒム

『お義父様、私ねトマトを貰ったの』

『とっても真っ赤で 甘いの
 優しい人にね、貰ったの』

『私、ヨアヒムになるよ。大丈夫。できるよ
 泣かないでお父さま。私が、自分で決めたんだから』

『それでね、いつか私の力で

  今度こそ大切な人をまもれたら、いいなぁ**』

(293) 2016/02/14(Sun) 02時頃

臆病な占師 ヨアヒムは、メモを貼った。

2016/02/14(Sun) 02時頃


【赤】 神父 ジムゾン

/*
畏まりです。
まったり見てますが、明日の襲撃先の相談しておきますか?

明日6人、明後日4人なんで、
明日私かウルのどちらかが吊られないと終了となります。

▼神なら▲修、
▼商なら▲農、
▼村人なら立候補者、もしくは物語に添ってのどなたかを、
なんてのはどうでしょうか?

ただし、好きなように生きてOKという村なので、
ウルの動き方を制限するつもりは無いです。
バランスとか縁故考えずにここ食いたい!とかあればどうぞどうぞで。

(*13) 2016/02/14(Sun) 02時半頃

【赤】 神父 ジムゾン

/*
物語的には
▼神なら▲農(ヨアの最期を知るウルが襲えるから)のが良いかな?

(*14) 2016/02/14(Sun) 02時半頃

【独】 占師の娘 ヨアヒム

/*
勝手に片思い縁故投げてごめんよヤコ=サン!
重いーとかなければいいなー

リデルと神父のこれからのヾ(*´∀`*)ノキャッキャなうふふが超見たくて楽しみです

(-68) 2016/02/14(Sun) 02時半頃

【人】 行商人 アルビン

[雨が降っている。

 広い広い天から、ちっぽけな世界を打ち付ける雨粒。
 地に落ちる度に血と泥に塗れて、井戸の周辺を染めていく]

 “家畜”だよ、人なんて。
 気紛れに飼ってやったんだ。

[彼女を信じてあげてと言った人間はもういない。
 ここにあるのは物言わぬ屍。食料。空腹を満たすもの。
 だから、これは独り言。
 誰も聞いちゃいないから]

(294) 2016/02/14(Sun) 02時半頃

【人】 行商人 アルビン


 ――可愛がらなければよかった。

[“家畜”に愛着を覚えた己が、ただ、途方も無く馬鹿なのだ。
 真紅に染まる獣の右手、握ったままの心臓を口に運んで牙を立てる]

 ……美味いなあ。

[噛む度溢れる血を啜りながら、丸々喰らう。
 次は柔らかな肉に口をつけようとして、止まった。
 不思議だ。心臓一つきりで腹がくちくなるなんて]

(295) 2016/02/14(Sun) 02時半頃

【赤】 行商人 アルビン

[獣の声で、吠える。
 雨の中、それが同胞に届くかは定かではないが]

 ロイ、……ロイ。
 ……裏口の井戸に飯があるよ。

[名を呼び、一言告げれば]

(*15) 2016/02/14(Sun) 02時半頃

【人】 行商人 アルビン

[血塗れの雨具を脱ぎ捨てて、井戸の水で跳ねた血を洗う。
 散漫な意識。粗方汚れは落とせたはずだけれど。

 左手の薬指と、金の指輪。どちらにも傷は残ったまま。
 井戸の中に投げ捨てようと、指から外そうとして――]

 …………

[そのまま井戸に背を向けて、図書館の中へと。
 部屋に戻れば、柔らかな寝台に身を横たえ、目を閉じる。

 頭がぐちゃぐちゃだ――朝までに、切り分けないと]**

(296) 2016/02/14(Sun) 02時半頃

【赤】 神父 ジムゾン

[降りしきる雨の中――

まるで鎮魂歌のような、同胞の遠吠えを聞いた]

 仮面が随分と、侵食しているようですね……?

[そう、独りごちる。
雨に紛れた血の匂いが、一つ、二つ。

 実に、芳しい――]

(*16) 2016/02/14(Sun) 02時半頃

【赤】 行商人 アルビン

/*
ういうい、表キリついた。

うむ。おれもロイも疑い所は表に出てるし、
明日おれら吊りへの流れを作るのは難しくなさそう。
だから余程のことが無ければ、▼狼ルートを希望はしたい。
きっと村もそうなってくれる。

▼神の場合は、システム上はさておき、
処刑の前にロイがリデルを喰らう、なんての考えてた。
▼商なら農でいいと思う。他にフラグ持ちがいればそこでも。

ロイが希望してる展開とかあるかなー?
おれ今日ハッスルハッスルしたから、
明日はロイがそうできたらいいな、って思ってたり。

(*17) 2016/02/14(Sun) 02時半頃

行商人 アルビンは、メモを貼った。

2016/02/14(Sun) 02時半頃


【赤】 神父 ジムゾン

/*
お疲れ様でした。
実に見応えがありました。

>▼神の場合は▲リデルしてから
そうですね。
その場合はそうしてもいいか、
メモで質問しておきましょう。

私の希望は結構叶っているので、
(リデルとヨアと滅んだ村の過去を絡めたいと思ってたら、
お二人が綺麗に拾ってくれたり)
むしろウルの負担を軽くする方向かなとか。

(*18) 2016/02/14(Sun) 03時頃

【赤】 行商人 アルビン

/*
ヨアが大変かっこよかった。

確かに確認は取ったほうがいいか。
吊り落ちも処刑に限らないみたいだし、多分大丈夫かな、とは。

そこ見事に綺麗に繋がってるもんなあ。すごい。
んー、おれの負担か。
だと明日墓落ちさせてもらえたら負担は軽い、かな……?
村の流れ次第だから、無理にとは言わないけど。

ただロイがコアの問題で動き辛いってのがあれば、
そこは考えないとなって。

(*19) 2016/02/14(Sun) 03時半頃

司書 クララは、メモを貼った。

2016/02/14(Sun) 05時頃


【独】 司書 クララ

/*
ウワアアアごめんなさい 〆へのお返事かくまえに10分タイマーかけて なんかすぐに鳴ったのだけど その後の記憶がない

(-69) 2016/02/14(Sun) 05時頃

【人】 司書 クララ

[残す言葉として選ばれたのは、彼自身のことではなくて>>270

 ――ええ。そうね。

[光の淡い、凪いだ眼を伏せて、そっと同意の言葉を落とす]

[……ニンゲン。
 そうだ、私はヒトで、死ぬのが怖くて、そのためならこうして人を殺せる。
 殺人の恐怖と罪悪感は頭と一緒に痺れさせてしまったのか、驚く程少なくて――今もこうして、彼が紙片へ手を伸ばす様を涙も無しに見ていられる]

[どうしようもなく愚かで、きっと救いようもない]

(297) 2016/02/14(Sun) 06時頃

【人】 司書 クララ

[けれど、心が全て麻痺したわけではなくて]

 ………………。

[ごとりと、手斧の先が床へ落ちた。
 彼が手を伸ばし触れた紙が、何であったのか理解した時に]

 …………あなたの、言葉じゃなかったの
 残しておきたいから、ペンを取ったんじゃないの

[私が来た時にはあった紙、“前略”から始まる文>>231>>232>>233が綴られている。
 彼がどこかへ宛てて残そうとした手紙ではなかったのか。
 何度目かに指先がなぞった中には“遺書”という言葉もなかったか]


[それを、愚かな私の事>>271で、ぐちゃぐちゃに塗りつぶして]

(298) 2016/02/14(Sun) 06時頃

【人】 司書 クララ


[自分の吐く息が五月蠅い。
 手先も足先もどんどん冷えていって、感覚がない。
 ――細い指先が止まるまで、ただ、見ている事しかできなかった]*
 

(299) 2016/02/14(Sun) 06時頃

【独】 旅人 ニコラス

/*
クララさまー!クララさまがこっちみてくれた!(手ふりふり)

ヨアちゃんの喉使いっぷり男らしすぎるw

あとあの遺書、我ながらすごいバーボンハウス感あるよね

(-70) 2016/02/14(Sun) 06時半頃

【人】 旅人 ニコラス

ーボクが息絶えたあとでー

[ーー赤く染まった部屋に、まだ彼女はいただろうか。
それなら最後に、こんな音が聞こえたかもしれない。

小さな机の上に置かれた『魂の天秤』>>87
皿の上に何も乗せてないのにも関わらず
まるで激しいシーソーのように左右に揺れた後、静かにピタリ、と止まった。

ーー沈黙。]**

(300) 2016/02/14(Sun) 07時頃

【独】 司書 クララ

/*
に、にこにー…!!!!!

(-71) 2016/02/14(Sun) 07時頃

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フィルタ

生存者
(2人 8促)

ジムゾン
9回
フリーデル
7回

犠牲者 (4人)

ゲルト
0回 (2d)
ヨアヒム
3回 (3d)
ヤコブ
7回 (4d)
カタリナ
4回 (5d)

処刑者 (3人)

ニコラス
15回 (3d)
アルビン
11回 (4d)
クララ
15回 (5d)

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
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