
770 【突発完全RP村】ハイカラ遊戯
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3日目
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
まち子は投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
十和子は投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
まち子は若旦那 枡屋 宗一郎に投票した。(ランダム投票)
宗一郎は貴婦人 永沢 十和子に投票した。
十和子は給仕 片岡 スミ子に投票した。(ランダム投票)
スミ子は給仕 片岡 スミ子に投票した。
馨は貴婦人 永沢 十和子に投票した。
十和子は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
| 名前 |
ID |
日程 |
生死 |
勝敗 |
役職 |
| 女学生 安藤 しおり
| master
| 2日
| 襲撃死
| 勝利
| 村人陣営:村人 村人を希望
|
| 伯爵夫人 早坂 まち子
| sinotaka
|
| 生存者
| 敗北
| 裏切りの陣営:囁き狂人 おまかせを希望
|
| 若旦那 枡屋 宗一郎
| momoten
|
| 生存者
| 勝利
| 村人陣営:村人 首無騎士を希望
|
| 白鷺館の よし男
| mousike
| 3日
| 襲撃死
| 勝利
| 村人陣営:村人 おまかせを希望
|
| 貴婦人 永沢 十和子
| M_rio
| 4日
| 処刑死
| 敗北
| 人狼陣営:首無騎士 首無騎士を希望
|
| 給仕 片岡 スミ子
| 茄子
|
| 生存者
| 勝利
| 村人陣営:村人 おまかせを希望
|
| 白鷺館の亡霊 土御門 りつ
| mayuneco
| 3日
| 処刑死
| 勝利
| 村人陣営:村人 おまかせを希望
|
| 将校 大塚 馨
| Cadenza
|
| 生存者
| 勝利
| 村人陣営:村人 おまかせを希望
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/* お疲れ様でございました。村たて発言などは特にございません。 皆さまご自由にお話くださいませ。
突発の村にご参加いただき、ありがとうございます。 使用人一同御礼申し上げます。
………すいません、先ほどきたくいたしまし、た
(-0) 茄子 2015/12/16(Wed) 01時頃
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/* おおう。 どなたが墓下ウェルカムするのかと更新を確認しに来たら、エピってました。 皆さま、お疲れさまでした。
(-1) mayuneco 2015/12/16(Wed) 01時頃
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/* おスミちゃん、おかえりなさい。お疲れ様。 無理をしてはいないかい?外は寒かっただろう。
しかし、大分うとうとしていますが、死んで…ない、だと!? 表は十和子さんお待ちしてから進めるとして、先ずはお疲れ様でしたー!
(-2) momoten 2015/12/16(Wed) 01時頃
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/* おんなってこええええ!!!
お疲れ様でした。 ずさった割になんもできず、PCどころかPLも不甲斐なかった。
なっさんは村建てお疲れ様でした。
(-3) Cadenza 2015/12/16(Wed) 01時頃
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/* す、すいません。昨日知らされた接待忘年会、が(このために更新1時にしたのに、投票が
またらんだむかよ!!!!
ご参加ありがとうございました!!!!!!
(-4) 茄子 2015/12/16(Wed) 01時頃
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/* りっちゃんもお疲れ様。 そして、狂人誰だろうと思っていたら、やっぱり夫人が赤持ちだった! (狼⇔狂の相互委任で縄が飛んだんだろうか…?)
赤お二人もお疲れ様!
(-5) momoten 2015/12/16(Wed) 01時頃
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/* >>-3 大塚さん いいや、御大将動き超上手かったですよ!見習いたい! 自分はなんか喋ってうろついているだけでした。
>>-4 おスミちゃん おおぅ…、もしかして酒気帯びなのか。 師走も半ばを超えました故ね、どうぞご無理せず!
(-6) momoten 2015/12/16(Wed) 01時半頃
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/* 本当にご参加ありがとうございます……日本全国に足向けてねれない。
突発村ってむつかしいな、と、おもいました
(-7) 茄子 2015/12/16(Wed) 01時半頃
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/* >>-6 若旦那 またまたお上手なんだから! でも、そう言っていただけると中身が浮かばれます…。
やらかいももてんさん初めて見た…… やらかかった……
>>-7 スミちゃん この時期はリアルが立て込む時期でもあるしね…。 大丈夫、足向けても平気。 お疲れ様、お疲れ様。
(-8) Cadenza 2015/12/16(Wed) 01時半頃
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/* 自分も睡魔限界なので、お休みます。 割と場当たり的ノープランなので、動き動かしはご自由に!
十和子さん、えっらい別嬪だなと思ったら、 まりおさんでスッと納得が降りてきた。ふつくしい…。
それでは、また明日の夜にーおやすみなさい。**
(-9) momoten 2015/12/16(Wed) 01時半頃
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/* 茄子さんお帰りなさい、お疲れさまです。 進行ゆっくりめだったので、1時更新でもなんとかなるかなあ、と飛び込んでしまいました。楽しかった! 3dの質問もご返答ありがとうございました。
(-10) mayuneco 2015/12/16(Wed) 01時半頃
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/* はああああ優しいお言葉ありがとうございます…….ログ読みつつ時計を見ながら今日は失礼いたします、とおもいます………
本当にみなさま、ありがとうございました!!
(-11) 茄子 2015/12/16(Wed) 01時半頃
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/* それでは私もそろそろ。 おやすみなさいませ。
(-12) mayuneco 2015/12/16(Wed) 01時半頃
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/* >>-8 大塚さん 本当ですって! 特に更新周りの動きとか、あ、こうすれば良いのか!の連続でした。 お堅いのに動きがスマートなの、憧れますな。**
(-13) momoten 2015/12/16(Wed) 01時半頃
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/*
おはようございます…。 エピですのね。皆さんお疲れ様でした。 なすちゃん、そこ!! ええええ、ももてんさんはもういつも 素敵な殿方でしたわ。ふふふ。
そしてふがいない赤持ちで失礼。 まち子さんお付き合いありがとうございました。
ではまた夜に…。
(-14) M_rio 2015/12/16(Wed) 05時半頃
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/*
おはようございますお疲れ様でした!
両委任の結果のランダムすみません。 しかし宗一郎さんに合わせても同数ランダムになっていたのですね……
あまり赤で役に立てなくてすみません。 こちらこそありがとうございました!
時間があるときにちまちまのぞきます**
(-15) sinotaka 2015/12/16(Wed) 09時半頃
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/*
おや、終わっていた!お疲れさまでした。 色々お勉強させていただきました、ありがとうございます。りつさん、昨夜は早に落ちてしまい申し訳なかった! そして宗一郎さんがかっこいいジゴロすぎて終始じたばたしておりました。
また夜に!
(-16) mousike 2015/12/16(Wed) 09時半頃
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/* おはよう!ございます!!! 何度も改める、が素面で言わせてください。 ご参加ありがとうこざいました!!
せっかくなので二延長かけて、まったりとそのまま紡いでいただければ、嬉しいです。
(-17) 茄子 2015/12/16(Wed) 09時半頃
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/* 延長、ありがたい… ほんとログも読めてなくて…この後来れるか不安なので、好きに動かしちゃってください。
(-18) M_rio 2015/12/16(Wed) 20時半頃
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/*
延長ありがとうございます。
十和子さんお忙しそう……むりせずですよ。
どう動くか考えてきます。
(-19) sinotaka 2015/12/16(Wed) 20時半頃
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/* ただいまさまです、本日もお疲れなさいませ! 延長、本当に有り難い。とても嬉しいです。 身体がふたつあればいいのになぁ、と思うばかり。
(-20) momoten 2015/12/16(Wed) 21時半頃
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/* 宗一郎さんもおかえりなさいませ。 年末近くなってきましたし忙しさもひとしおでしょう。
宗一郎さんには場の動かしお世話になってしまってほんとうに……もっと美味く動けるようエピはがんばります
(-21) sinotaka 2015/12/16(Wed) 21時半頃
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/* 嬉しい少人数進行で、見通しも良かったです。 ちらちらと墓下読み進めていますが、 りっちゃんとよし男くんに胸が苦しくなります…!
>>-14 十和子さん 十和子さんも大変素敵でした。 忙しそうだけれど、御勤めお疲れ様です。 同村は久々でしたが、やはり魅力的ですね。
>>-15 早坂夫人 御夫人もお疲れ様です。 こういう状況ででランダムになると吊られるタイプなので、 吊られていたらPP拝めたかもしれませんね、惜しい!
(-22) momoten 2015/12/16(Wed) 22時頃
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/* >>-16 よし男 よし男くんもお疲れ様です。 墓チラ見して、うっかりと胸が詰まってしまったよ! 僕を二枚目だなんて言ってくれるのは君くらいだ、 きっと、材木屋の親友を手本にしたのが良かったんだろうね!
(-23) momoten 2015/12/16(Wed) 22時頃
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/* >>-21 早坂夫人 つ、つい楽しくて布団の中でも彼是妄想してしまって、 結果的に睡眠時間が減って船漕ぐという小学生的ジレンマが…。 お気遣い感謝しますよ!早坂夫人も決して無理をなさらず。
ちょっと色々把握する為、せめて赤だけでも読みたい心!(もそもそ)
(-24) momoten 2015/12/16(Wed) 22時頃
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/* >>-22>>-24 宗一郎 なんという惜しいことを。 しかしランダム神は十和子さんの忙しさゆえにこういう結果にしたのかも知れず……
わかります>布団の中で しかし居眠りするほどなのは大変なので無理しないでくださいませ。 ありがとうございます、私も気をつけます。
赤はたいしたことは書いてありませんよ……ええ…… 赤が少ないのでログ読みはらくだと思われますわ多分
(-25) sinotaka 2015/12/16(Wed) 22時頃
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/* 赤物凄く良い匂いしそう。 自分得で快楽物質がぶわっと活性化する。 やっぱり、綺麗な花には棘があるんだ…!
>>-25 早坂夫人 いやぁ、とても素敵な赤の世界でした。 通奏低音のクラッシックが聞こえてきそうです。 色々考えつつ、ちょろりと白を書いてこようかなぁ!
(-26) momoten 2015/12/16(Wed) 22時頃
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/* こんばんわ。 延長ありがとうございます。
宗一郎さん>>-22 だって宗一郎さん、素敵でしたもの。 白ログのりつは怯えておりましたけれど、あんな見送りされたら応えない訳にはいかなくて!!
(-27) mayuneco 2015/12/16(Wed) 22時頃
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/* こんばん、は! 今日は箱の調子もよろしいのでじっくりログよんでまいりまする
(-28) 茄子 2015/12/16(Wed) 22時頃
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/* よし男さん>>-16 いえいえ、こちらこそお付き合いありがとうございました。 おかげで墓下を楽しく過ごせました。 宗一郎さんかっこいいに全力で同意して追従の姿勢。
(-29) mayuneco 2015/12/16(Wed) 22時頃
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/*
>>-26宗一郎さん ありがとうございます。 そういっていただけるなら嬉しいなあ。
りつさんもスミ子さんもこんばんは。
(-30) sinotaka 2015/12/16(Wed) 22時頃
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/* まち子さん、スミ子さんこんばんは。 少しログ読んで参りますね。
(-31) mayuneco 2015/12/16(Wed) 22時頃
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/* どちらを見てもかっこよいしかわいいしでとてもとても眼福でした うわーうわー 青、いいなぁ…
(-32) 茄子 2015/12/16(Wed) 22時半頃
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/* みなさんこんばんは!こんばんは!
やっぱりはいからセット視認性もいいし、ちっぷだけでも眼福だし、大好き
(-33) 茄子 2015/12/16(Wed) 22時半頃
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/* はいからセットはじめてはいりました。楽しかったです。
ほんとはただの人妻にするかどうかなやんだけど、 伯爵夫人にしておいてよかったかな、とか。 赤の生き残り同切り抜けるかとか……かんがえちゅうです
(-34) sinotaka 2015/12/16(Wed) 22時半頃
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……ねぇ、十和子さん。 僕はこの白鷺が見下ろす館に、返して欲しいものが在って着たんだ。 それは金ではないし、それは物でないし。 同じものが手に入るなんて思っちゃ無かったんだけれど。
[己がかつて騙し取られたものは、枡屋お抱えの花魁。 世を儚み、外の世界に焦がれ、不幸を背負った女。 誰かから貰った毒を煽って、現世の地獄から逃げ出した女。
その代わりを求めて、己は館を訪れた。 身代わりの女は土御門の姓を持ち、若さと従順さを備えていた。 上手く躾ければ、雪客花魁を超える上玉に成り得たものを。]
――…最初はしおりちゃんに目を付けていた。 でも、ほら。いの一番に逃げられてしまっただろう? だから、次はりっちゃん。あの子は良いね、硬い蕾は綺麗に咲き誇る。
けれど、やっぱり逃げられてしまった。
(0) momoten 2015/12/16(Wed) 22時半頃
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[肩を竦めて語るのは袖にされた遍歴。 薄く笑って見せたが、上手く狐顔をケンケンと鳴かせられない。]
本当なら、次は貴女に白羽の矢を立てるのが道理だ。 謀られた貴族の娘、資格は十分すぎる。
でもね? 僕の目利きが唸るのさ。 貴女は引けないって、貴女は僕の手に余るって。
―――…そう、夫人が仰るように僕は貴女を疑っている。
[背後に夫人を隠すようにしながら、一歩、また一歩と距離を稼ぎ。 彼女が憂うほどに、肌がチリリと焦げて違和が立つ。]
復讐―――…、なんてものに価値を見出すほど野暮じゃあないけれど。 これでも不甲斐なさを悔いていまして。
(1) momoten 2015/12/16(Wed) 22時半頃
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[ヒュ、と風を切ったステッキの先が不躾にも十和子の首筋に。 ゆっくりと見開く双眸は、卑しき獣の色を湛え。]
すこぉしばかり、今の僕は気が立っているようです。
……申し開きなんて、退屈な真似。 貴女はしませんよね? フロイライン。
[スミ子と夫人に背中を見せたまま。 まるで、決めつけるかのように語尾を持ち上げた。**]
(2) momoten 2015/12/16(Wed) 22時半頃
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/* 射程圏内に入れていちゃもんつけつつ、背中はがら空き。
>>-27 りつ こんばんは、りっちゃん。 割と我欲に生きているクズが生き残ってしまう不条理! 二人とも生きていれば手籠めルートなんかを考えていたけれど、 神が決して許しはしなかった…、くそぅ…!
りっちゃんが色々振ってくれたおかげで、 設定を掘り下げることが出来ました。 りっちゃんともお近づきになれて大変うれしかった。
おスミちゃんもおかえり! ハイカラセット良いよねぇ。 シルエットな分、妄想が膨らんで何かと捗る。 自由度が高いし、もっとハイカラ村建てば良いのに!
(-35) momoten 2015/12/16(Wed) 22時半頃
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/* 墓のよし男くんの経緯好きだなぁ。
よし男くんとりっちゃんが墓で仲良くしているだけで、 胸に込み上げるものがある。うぉおおお。
そういえば。これ>>3:-8 慣れていないなんて嘘だろうって吃驚しました。 お話していて楽しいし、引き出しいっぱいあるし。 言葉を交わせて凄く幸せだったよ、語彙が足りないのが悔しいくらい!
(-36) momoten 2015/12/16(Wed) 23時頃
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/* そして、今日はちょっと早起きだったので、 フル延長貰ったことに甘えて轟沈させてもらうよ、申し訳ない。 皆様も師走の最中でお疲れだろうから、緩々ゆこうね! 無理は禁物、健康はお金で買えない宝だよ。
おやすみなさいませ!
(-37) momoten 2015/12/16(Wed) 23時頃
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/* 宗一郎さんおやすみなさいませ!
私も朝早かったせいで眠い…… しかしせめて何か返してから寝ようと思いますがんばる
(-38) sinotaka 2015/12/16(Wed) 23時頃
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/* 宗一郎様、おやすみなさいませ 私も現在においついてからそうそうにねてしまおうとおもいますねおちそう、だ
みなさまお茶をめしあがっていただけたようでうれしいかぎり
(-39) 茄子 2015/12/16(Wed) 23時頃
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/* 土曜の夜までエピはありますのでむりせずに! といいつつ私もログ読みながら落ちそうになった、ので せめて寝落ちるときはおやすみをいいたい。
(-40) 茄子 2015/12/16(Wed) 23時頃
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/* スミ子さん>>0:-12 まったり村、良いですね…良いですね…。 (まったりしている雰囲気だったのでズサった人)
宗一郎さん>>2:-1 少人数村、いいですね。 直接やり取りの出来なかった方もいますけど、PL視点ではちゃんと把握できますし。
スミ子さん>>2:-5 そこで朝更新ですよ…!!
宗一郎さん>>3:-11 赤持ちと見越して死ぬ覚悟で距離を詰めたのに死ねなかった、あるあるですね…。
(-41) mayuneco 2015/12/16(Wed) 23時頃
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/* うう、あさこうしん・・ けれど茄子は朝ろるかけないけれどそれでもいいのだろうか、ってのと 昔は深夜勢だったのもあり いやでも
とかんがえつつ、やっぱり今日はおやすみいたします…木曜定休だからこそ一週間のつかれがどっと
明日は昼間はでかけるけd夜ははやめにこられるかもしれない
おやすみなさいませ!
(-42) 茄子 2015/12/16(Wed) 23時頃
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/* スミ子さんもおやすみなさいませ!
すみません眠気で考えがまとまらないので私も今日はお先に失礼します。 あしたがんばる。 おやすみなさい**
(-43) sinotaka 2015/12/16(Wed) 23時半頃
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/* 朝更新のいいところは、 宵っ張りの方は切りのいいところまで書けて 着席が遅くなってもカバーしやすく 夜も朝も早い人には朝に補完して更新を待てる 所だと思うのですよね。
わたしが建てる村はだいたい朝更新ですが、更新前に補完したところでだいたい力尽きるので、更新後の第一発言は午後や夜になる事が多いです…。
(-44) mayuneco 2015/12/16(Wed) 23時半頃
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/* 宗一郎さん>>-35 3d表ログの流れから、宗一郎さんが来るかしら?と思っていたのですけどね。会えなかったざんねん。 なんだかんだと怯えながらも惹かれていますしね。宗一郎さんがりつを覚えているかぎり、傍にいるんじゃないかって言うくらいには…(こわい)
手籠めと聞いてちょっとときめきつつ( 2dのわたし処刑も、3dの十和子さん処刑もランダムでしたしね…。 神は許さなかったようです。くぅ…。
こちらこそ、枡屋の設定に乗っからせて頂いたおかげで、色々掘り下げる事が出来ました。入村前は「詐欺師に騙されて一切を失った、元名家の子息or息女」くらいしか考えていなかったので助かりましたし、楽しかった。 そしてわたしもお近づきになれて嬉しかったです。
(-45) mayuneco 2015/12/16(Wed) 23時半頃
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/* ハイカラセットいいですよねー…。 シルエットなのにちゃんと区別もつきますし シルエットだからイメージも膨らんで シルエットだから設定の自由度も高い。
りつ、元々の肩書は巫女なのに、カフェメイドなんて肩書にしたばっかりに着物+フリルエプロンに見えてきましたしね。
では、わたしも今宵はこのあたりで。
(-46) mayuneco 2015/12/16(Wed) 23時半頃
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── サロンにて ──
ええ、りっちゃんは堂島さんを疑っていた。 宗一郎さんではなく、堂島さんを。 それにワタクシが思うに…、
[宗一郎さんの見立てを一通り耳にしてから、 人差し指を頬に中指を下唇の下に宛がうように添え。 勿体ぶったように口を開く。>>3:87 言うか言うまいか迷った上での大博打。 変に頭の切れる目の前の狐目の男を、さあ導き騙せるかしら?]
りっちゃんは酷くアルコォルに酔っていた。 そしてワタクシに中断される形で客間へと引き下がった。 でも、彼女は犯人に対して不安で憎くて仕方がなかった。 なぜならば────…、この家主に呼び出された一件があったから。
[打ち明けられた招待文の内容は、どれも等しいのではと 宗一郎さんの口から種明かしをされてはそれを受けて>>3:90]
(3) M_rio 2015/12/17(Thu) 20時頃
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だとしたらワタクシは、りっちゃんは自害なのではと 思うんですのよ? ええ、堂島さんを殺めた罪で目が覚め 居た堪れなくなって大量のお酒を、とね?
[警察を呼べなかったと漏らす大塚さんの姿を見止めては、 再び宗一郎さんへと向かい直す。>>3:89 来ないのは当たり前。だって人払いと共に釘を刺しておいたのですから。]
あらあら、棘があるだなんてそんなことなくってよ? それに宗一郎さんが殺めたよりはワタクシ、 自害の可能性を多く見積もってますのにね?
[内情の告白を受けては、誰も好むものは居ないだろうと、 表面上の同意を重ね、白々しい褒め言葉にこちらも額縁通りの 礼を述べるのみ>>3:92 本当に手強い相手ですこと。]
(4) M_rio 2015/12/17(Thu) 20時頃
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[その後は宗一郎さんの独壇場。私は黙って聞くに徹するのみ。 失ったものなど誰にも返す気どころか、誰から何を奪ったのかさえ 曖昧であるのに、ひとはなぜ其れほどにまで失ったものに執着する? 私から言わせると、失うものがあるからこそ美しいのに。
そう、命と言う最大で最高の財産を奪う時の、あの! 何とも言えない絶望に苛む表情が一番美しいというのに。
あゝでも、全然このひと達は判っていらっしゃらない。 挙句返してほしいだの、他人の失った命まで嘆き乞う。 なんてみすぼらしく醜いのかしら! 悔しいわ、なぜ今は日が昇り始めた時間なのかしら! あゝ悔しいわ! なぜ私は一度に数人をも殺せる夜叉ではないのかしら! 冷静でいられる? とんでもない。 私は今、絶望の淵で嘆く修羅と化しているわ。 ええ、美を求め刹那を愛すが故に集めた玩具が醜く染まりゆく絶望にね* ]
(5) M_rio 2015/12/17(Thu) 20時頃
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/*
多分読み込めてないし、あれやそれで行き違いありまくりですが、なんとか宗一郎さんのエピログに追いついたので、戻ってきたらエピにれすしたいですこんばんは。でも時間…時間ぁぁぁぁ!!
(-47) M_rio 2015/12/17(Thu) 20時頃
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/*
ごきげんよう。 昨夜は深くにも着席前に寝落ちてしまいました。なんたるちあ。 ゆるりと赤等拝読させていただきます。
>>-36 身に余るお言葉光栄です、ミスター! ……いやほんと不慣れなんです完RP村は多分初めて?かな…? 宗一郎さんの視野の広さや台詞運びの巧みさは本当に勉強になりました。ハイカラな歓談とても楽しかったです!
(-48) mousike 2015/12/17(Thu) 21時頃
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/*
こんばんはおそくなりました。 十和子さんお忙しそう……
よし男さんもこんばんは。 さてお返事を考えてきましょう。
よし男さんが完RP村はじめてですって……お上手でしたからそうは思えませんでしたよ!
(-49) sinotaka 2015/12/17(Thu) 21時頃
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[宗一郎>>1が十和子を疑っているというのを不安そうな瞳で眺める。 ステッキを向けられた十和子>>5の態度は変わったようには見えない。 疑われているというのに凛とある姿は、冬の寒い中赤い色を添える椿の鮮やかさのよう]
宗一郎さん……
[こちらを守るように背を向ける姿を見ながら、名を呼ぶ。 この無防備な後姿に、一撃を加えることは可能だろう。 けれどソレをしたところで彼女が助かるどころかこちらも共犯だとばれるだけ。 だからか弱いそぶりのまま、二人の様子を見つめている]
(6) sinotaka 2015/12/17(Thu) 21時半頃
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[警察をとどめていた金の力も、そういったものを気にしない人物に昨夜の通報が伝われば意味を成さないだろう。 それがいつなされるかはわからないが。
たとえば……十和子が息を引き取った後に来るかもしれないし。 もしくは宗一郎が手を汚す前に現れる可能性だってある。
出来たのはほんの少しの間、警察を遠ざけることだけ。 さあ、猶予は後どれくらいかしら……]
(*0) sinotaka 2015/12/17(Thu) 21時半頃
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/* 僕は早く返さなくちゃあと思って急いてしまいがちだが、 茄子さん村はゆっくりまったりしていて、熟考出来るところもすきだよ。
やぁやぁ!こんばんは!今日も良く冷えるね! ちゃんと着席するのはもう少し後になるが、 十和子さんがチラリ見ただけで溜息出るほど、 おうつくしいと喜び禁じ得ないよ!
>>-48 よし男くん そんなまさか! ああ、つまりは君自身の魅力ってことだね。 これだから、二枚目決めてくれるやつは!
(-50) momoten 2015/12/17(Thu) 21時半頃
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|
/*
共犯者の癖に一切手を汚さず眺めてるだけってすっごい黒幕ポジションだなとか思ってました……
(-51) sinotaka 2015/12/17(Thu) 21時半頃
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/* こんばんは。 表ロールの緊迫した雰囲気、いいですね…。 そして赤ログも、椿の花みたいに艶やかで素敵。 どちらもうっとり見惚れてしまいますね。
(-52) mayuneco 2015/12/17(Thu) 21時半頃
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/* りつさんこんばんは。
ええ、緊迫しておりますわ……まち子は眺めているだけですけれども(
赤ログが艶やかなのは十和子さんのおかげですわね。 楽しかった……
(-53) sinotaka 2015/12/17(Thu) 21時半頃
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/* 宗一郎さんもこんばんは。
ええ、今日は寒いですわねえ……
おまかせ赤だったけれどもなんとか理由付けられてほっとしました。
(-54) sinotaka 2015/12/17(Thu) 21時半頃
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/* こんばんはこんばんは!寒いからみんな無理しないでね! そして結局いつもと同じ時間に・・・
もしかして:むーしけーさんは完全RP村は茄子の村しかはいったことがない (たぶん最後にお会いしたのは明後日恋愛村、かな?)
と、よし男くんの素敵さに、そうでしょうそうでしょう、となぜか頷いてしまう野菜でした
こんばんは!(あらためて
(-55) 茄子 2015/12/17(Thu) 22時頃
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|
/*
スミ子さんこんばんは。 ええ、本当に寒いですわね……
(-56) sinotaka 2015/12/17(Thu) 22時頃
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あら、この屋敷の風見鶏って白鷺でしたの? ワタクシ、てっきり首の長い滑稽な鶏かと思っていましてよ。 一度では足りず、二度も騙されにかかる阿呆分滑稽な、あははっ!
同じものなんて手に入りはしませんよ。 騙されて失うものなんて、それだけの価値でしかない。
ねえ、宗一郎さん。貴方少し目利きが出来るようでしたなら、 なぜおかしいと思わなかったんです? 情や欲に目が眩んで、判断がつかなかったんですの?
もしそうなら、宗一郎さん。 いえ、この場にいる方々全員に言えますわね。 誰もワタクシを責められないと。 だって、貴方がたの欲で、誰かが騙され割を食ったはずですからね。
[実に自分本位の戯言を並べてほくそ笑む。 復讐に価値を見出すのは野暮だと述べていながら、 今自身に向けているステッキの先は何かと問うように。>>1]
(7) M_rio 2015/12/17(Thu) 22時頃
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申し開きなんて、そんなくだらない真似しませんわ? でも、貴方も重要な過ちを犯していることにお気づきで?
ワタクシがもし彼女たちと堂島さんを殺したのならば。 どこにその証拠があるのでしょう。
────いいえ、百歩譲ってその罪をかぶったとして。 この屋敷に呼び寄せた真の主とやらの証拠は? そしてワタクシが宗一郎さんをだましたという証拠は何処に?
思い込みで人を罠にかける。 それこそが…詐欺師の第一歩じゃありませんの?
[十和子は首筋に掠めるように添えられたステッキにも動じず。 ただただ愉悦に微笑み問いかける。 気を立てた方が負けだと言わんばかりに**]
(8) M_rio 2015/12/17(Thu) 22時頃
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/*
詐欺師に肩書き変えようかなぁって思ったんですけど、 それじゃぁ自分で負けを呈したみたいだなぁってことでそのままに。
こんばんばこんばんは。冷えますわね冷えますわね。 そしてわたしはタイムアップなためにお暇なのです…(ぐぬぬ) 明日は夜更かしできるのに。
そして堂島さんがはじめていらっしゃるってななめよみして ウソでしょ、詐欺師めぇええ!! って詐欺師使いたいだけのまりおでした。 お休みなさいませ!
(-57) M_rio 2015/12/17(Thu) 22時頃
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/* 十和子さんはお疲れ様ですわ。 明日楽しみにしてますわね。
(-58) sinotaka 2015/12/17(Thu) 22時頃
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/* 本当に、今日はお寒いですわね…。 はー(白い息)
十和子さんおつかれさまです。 また明日お会いしましょう。
(-59) mayuneco 2015/12/17(Thu) 22時頃
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/*
寒いので布団に包まっているとそのまま寝てしまいそうな……
(-60) sinotaka 2015/12/17(Thu) 22時頃
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/* 改めましてこんばんは、ようやく着席です。 表もちらちら見ておりますが、頭に緩々とエンジンを掛けながら灰を浚うのです。
>>-41 りつ 少人数村良いよねぇ。 もう一回くらい▲▼が欲しい気もするけれど、 知らない人が居ないって言うのが良い。 単に自分がフルメン騒動に追いつけないだけかもしれないけれど…!
朝更新も魅力的なんだけれど、 昼間に殆ど状況見れない日があるので、 帰宅から状況確認、そしてログ読みになるので、 赤とか持ってたらパンクしかねないというのがなぁ! 昼休みに覗ければ、頭の隅っこで動きも練れるんですが。
(-61) momoten 2015/12/17(Thu) 22時半頃
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[スミ子は茶と握り飯の給仕をすませると、サロンの隅に立ち、客人たちを眺めていた。どこか上の空で、ぼうっとしているようにも思えた。 緊迫した空気の中でも、きちんとした身なりの彼らは惨劇が起こる前と変わらないようにも見える。勿論、そうでないことはわかっているのだけれど]
失くした ………人
[宗一郎の問い>>3:97に返した言葉は、なぞるだけに留まらず。 声をこそ失くして、俯いた姿に、その答えは知れようか。 誰も彼もが疑わしく見え、スミ子はそのまま、床を見つめることにした]
(9) 茄子 2015/12/17(Thu) 22時半頃
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/* おかえりなさい宗一郎さん。
少人数なのはありがたかった……
(-62) sinotaka 2015/12/17(Thu) 22時半頃
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/* >>-45 りつ 自分は案外生命力が強いのかもしれない。 十和子さん落ちじゃなければ、自分は▲当たっていた気がするけれどね!
いいねぇ、りっちゃんに憑りつかれるとか冥利に尽きる。 なんか、最近、女難の相が出てるなぁとか思い始めるんですね。 もうちょいで大戦始まるし、吉原はどんどん縮小されるしで、 丁度、りっちゃん亡くなったのを契機に傾いてゆくとか良いなぁ。
この手の暗い時代、本当に奥深くてしみじみしますね。
(-63) momoten 2015/12/17(Thu) 22時半頃
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/* フルメン騒動村なんて全員と絡めないにきまってた茄子は今回もあんまりそんなに、でしたが 比較的活発に動けた気もするが使用人だったからか
ところで同じ舞台であと2人くらいはやりたいきゃらが!!いるんだけど!!ね!!!!!
(-64) 茄子 2015/12/17(Thu) 22時半頃
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/* >>-46 りつ 分かる。自分は肩書のまま入っちゃったけど、 暫くハイカラセットにはメイドさんが二人居るのかー。と、 ナチュラルに思い込んでいた。 今の肩書もヒュッと背中が冷えて素敵だ。
素敵と云えば、早坂夫人の肩書も好きだな。 人妻ってストレートじゃないところが、色々掻き立てる。
おスミちゃんもおかえりー! 早坂夫人も無理せず!明日は漸く金曜日ですよ!
(-65) momoten 2015/12/17(Thu) 23時頃
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/* >>-64 スミ子 騒動じゃなくてもフルメンで全員と絡むなんて、 今まで一回か二回しか達成したことがない…。 しかも、縁故をぶっ飛ばしまくって漸くですよ!
おスミちゃんは使用人だからなのか、存在感しっかりしてた! 変な言い方だけど、お茶欲しい時はおスミちゃんに頼めば良いんだ的な。 少人数だと、自然と各々に役割が生まれるのも良いですよな。 それが徐々に欠けて行くのも良い。
自分もハイカラセットはまた使いたいなぁ。 個性が強いのに、シルエットだからか使いやすい。
(-66) momoten 2015/12/17(Thu) 23時頃
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/* >>-65宗一郎
あら、ありがとうございます。 人妻だと味気なく、詐欺にあった場合にもちょうどよさそうな肩書きにしてみましたの。 そうしたら詐欺師仲間に……
ええ、無理はしませんわ。
(-67) sinotaka 2015/12/17(Thu) 23時頃
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/* 宗一郎さん>>-61 おかえりなさい。 フルメン人狼騒動は、たぶんわたしも埋もれますね。 今まで参加した感じでは、ダミ込10人前後が、動くにも見渡すにも日程的にもキャパ的にも丁度いいかなあ、という感じ。
状況を確認→ログ読み→投下って、結構負担になりますしね。 コア前に覗ければ違いますけど、ログがわかめな村だとほんとつらい…。
(-68) mayuneco 2015/12/17(Thu) 23時頃
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/* この村は昼間はほとんどログがうごきませんでしたものね。 24h増殖する村に対応するのは少々つらくなってきました……
人が死ぬ村も久しぶりに入った気がしますが、楽しかったです。
(-69) sinotaka 2015/12/17(Thu) 23時頃
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[十和子の哂いが耳に残る。 あれだけの言葉を並べ立てれば、少しくらい興奮した様子を見せてもいいのに、スミ子にはどうにもそう思えなかった。冷静に、煽っているように思えた。それが、恐ろしくて]
同じ、もの ……なんて
[どうしようもなく、感情を昂ぶらせているのはきっと被害者である私たちだけだ、なんて――本当に、被害者だろうか。実際に騙されたのは、誰だろう。
スミ子は顔をあげた。 宗一郎の背中を見て、震えているまち子を見た。そして、馨がいないことに気づく。 さっきの問いかけに、スミ子も招待された身だと考えられていることが知れた。使用人は、影でいたかったけれど、それはもう無理なようだ]
私、大塚様を呼んでまいります ……きっと、あの方も探していたでしょうし
[招いた本人――十和子のことを]
(10) 茄子 2015/12/17(Thu) 23時頃
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/* 馨様をだしに逃げ出しにかかるスミ子
ごらんのとおり、今は特にコアが短くなっているのでーーーーーー なかなか難しいところではあります。
使用人とか、なんというか設定の穴ついたところかな?とかおもってよかったのだろうか、とはいってからおもったけれど。 いめーじとしては、詐欺師が何かをだましとるときに使用人ではいりこむ、みたいなかんじの。
(-70) 茄子 2015/12/17(Thu) 23時頃
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/* >>-67 早坂夫人 詐欺にあった場合でも丁度良さそうからの、赤引きと云う魂の赤さ! わりとぎりぎりまでおスミちゃんか夫人かこれでも迷っていたんですよ。 陰で手ぐすね引いてるなんて、怖い奥様だ。 でも夫人の優雅さ好きなんですよなぁ。
>>-68 りつ ああ、多分それくらいが自分も動きやすいかも。 ガチでも自分はノーガードが好きですからなぁ。
特に平日は脳みそ回らないので、騒動でなくても、 全員の位置ソートしているだけで時間が掛かるという…。 そういえば今回は時系列ソートがごっちゃに成らなかったな。 こういうのを色々と思い返してみると、やはり皆上手いんだなぁ。
(-71) momoten 2015/12/17(Thu) 23時頃
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/* にげるスミ子さんかわいい。
>>-71宗一郎 魂赤いのかwww おまかせ赤は良くあるけれどね!( 迷ってもらえたのならよかったよかった。 なけなしの優雅さ振り絞っておりましたが、好きだといってもらえるのは嬉しい。 わざとらしいほどにか弱いそぶりをしておりました。
(-72) sinotaka 2015/12/17(Thu) 23時頃
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/* またちょっと離席を強いられていたなど
赤ログの艶やかさは良いですねえ。 配役見た時はおんなのひとこわい!!って思いましたけど、 囁きの美しさは喝采不可避でした。おんなのひとすてき。
>>-55 !!! それだ!!!! 一回くらいは完RP入ったことある気がするけどどこだっけなRP重視村と記憶混ざったかなーとか思ってましたすみません。 明後日恋愛村だーそうだ僕の完RP経験は茄子さん純培養だったー。お世話になっております(深々)
(-73) mousike 2015/12/17(Thu) 23時半頃
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/* 宗一郎さん>>-63 赤ログを見た感じでは、宗一郎さんが襲撃対象だったような雰囲気ですしね。 そのあたりのギリギリの攻防が、エピログにも表れているみたいでかっこいい。
墓ログでも言ってますけど、遺体に語り掛けられて髪を解かれて、その背中がなんだか寂しそうで、死んで自由になった筈なのに意識が捕らわれてしまっているんですよね。 事件が解決しても成仏出来なさそうで。
昭和一桁、近づく軍靴の音。縮小される吉原。 摘みかけた花を逃して、傾いていく枡屋。いいなあ。
ですねぇ。しみじみします。 文明開化で新しい時代が開いて、大正期まで続いた景気が震災で薄暗くなって、立て直せないまま世界恐慌、そして大戦へ……っていう。
(-74) mayuneco 2015/12/17(Thu) 23時半頃
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/* スミ子さん>>-64 ……ガタッ
宗一郎さん>>-65 庶民に見える大人しそうな若い女性のチップを探していたら、りつが目に入ったのですよね。 シルエットならある程度自由に変えられますし、カフェーの店員さんにしたら思いの外はまって自分でもびっくり。 でも家の財産を奪われて路頭に迷う、生意気なくそ坊主の五郎もやってみたかった…。 (男性陣のむこうずねを蹴り上げている予感しかしない)
>>-71 そういえばわたしも、時系列も居場所も迷いませんでしたね。 ログの量が少ないだけじゃなく、凄く読みやすかった。
(-75) mayuneco 2015/12/17(Thu) 23時半頃
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/* >>-73よし男 赤怖いと思ってもらえたのなら嬉しいな。 美しいのは十和子さんのおかげです。 ありがとう!
時系列迷うほど動きませんでしたしね。 人が少ないからよりゆっくり濃い目だった気がします
(-76) sinotaka 2015/12/17(Thu) 23時半頃
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/*
村に参加すること自体が年単位で間を置いてのことでしたので、 この村のゆっくりしたペースは有難かったですね。
時間がさくさく進んでいくのではなく、一つのシーンを現実の時間ゆっくりかけて じっくり描写していけるのが性に合っていた気がします。 時系列等迷わなかった、というのもその辺が由来するのかな。
ハイカラセットは前々から使ってみたかったですし、惹かれる設定だし村建て茄子さんだし、わぁいとばかりに飛び入ってみた次第。 同村の皆様も魅力的な方々ばかりで、参加してみて本当に良かった。ありがとうございます。
(-77) mousike 2015/12/17(Thu) 23時半頃
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/* 色々やってみたいのですよねえ 今回はとりあえず人を殺そう、だったのですが(なすのなかのコンセプトが、です) 詐欺師テーマで人が死なないのもやってみたいし はいからじゃなくても!
赤見ておんなのひとこわい!は思いました。 きれい!怖い! って。 美しくて恐ろしい、恐ろしくて美しい、っていうのが チップにもぴったりであーーすごくいーなーーーって 語彙がこない
(-78) 茄子 2015/12/17(Thu) 23時半頃
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/* 使用人もやってみたかったなー、とか、赤を希望してばさばさ殺していくのもたのしそうだなー、とは思いますね。
赤怖いは褒め言葉ですね、嬉しい。 雰囲気のあるチップにあう赤になってるようでよかったよかった。 ほんとに綺麗なのは十和子さんのおかげです……(拝む
(-79) sinotaka 2015/12/17(Thu) 23時半頃
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/* よし男さん>>-77 じっくり時間をかけて描写していくの、良かったですね。 48hで発言数150前後なので少ないですが、それ以上にこってりと濃く煮詰められた感じで。
こちらこそ同村出来てよかったです。ありがとうございます。 年単位で間を置いていたというのが信じられないくらい上手でした。 メモの通り墓下苦手マンなのですが、よし男さんのおかげで楽しい墓下ライフを過ごせましたしね!
(-80) mayuneco 2015/12/17(Thu) 23時半頃
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あっはっはっはっ!
[狐を化かすのは狸の御勤めだが、今日ばかりは花がその役どころを買って出た。>>3けれど、彼女の描いた犯行絵図を狐顔が笑い飛ばす。]
よし男くんが言っていたのだけれどね、十和子さん。 『完全にありえないことを取り除けば、残ったものは、いかにありそうにないことでも――』ですよ。 [死人に鞭打ち、言葉を借りる。>>2:113 名探偵を気取るには大根に過ぎるが、女を追わぬ己でない。]
(11) momoten 2015/12/17(Thu) 23時半頃
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/* 場面場面を描いていけばさくさく進むのも苦労はしないし、そういうのも好きだし、わりと私もさきばしってすすめちゃう傾向にあるんですけれども。
今回は舞台がひとつだし、人狼が出る、という意味での騒動じゃないから必ず襲撃が夜じゃなくてもいいしな、とか そういうのも考えての情報欄での時間経過一例だったように思います、たぶん。あんまり深く考えてなかったし、あくまで参考程度に、だったけれど。
時間あいまいなまま描くのが一番楽ではあるし、たまにはそうするけれども。 やっぱり夕暮れとかそういう描写もしたくなっちゃうんですよね…
(-81) 茄子 2015/12/17(Thu) 23時半頃
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りっちゃんが自殺? いいや、それは在り得ない。 仮令、よし男くんに危害を加えて、動転したと言ってもね。
――――…自分の首を絞めようなんて、思うかい?
[彼女の首に残った絞殺痕。 亡骸を直に見た男は、鼈甲の杖先で頬に掛かる巻き毛を擽り。]
西洋作りとはいえ、梁は低い。 首を吊った方がちゃあんと死ねる。
[吐き出す語は物騒に塗れるも、自死の手段は多く知っていた。 枡屋の梁は高く、刃物は遠く、日々、女郎を酒に慣らすのだ。>>4]
(12) momoten 2015/12/17(Thu) 23時半頃
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[唇を動かすほどに、肌がざわざわと戦慄いた。 彼女が人を奪うことに高揚を見出すなら、自分はきっと人を暴くことに興奮を覚えるのだろう。 慎ましくもうつくしい彼女から、ほろほろと染みだす気迫が、己の心臓に早鐘を打たせ続ける。>>5]
―――…この無礼を止めないで下さい、夫人。 僕は今、割合大真面目なのです。 十和子さんがこのミステリの執筆者なら、僕はサインを貰わなきゃならない。
……だって、そうでしょう? この館に辿り着いた時点で、またまんまと騙されたんですから!
[熱の籠る声が、夫人に背中で語る。 己の背後に居るのが、か弱き伯爵夫人などではなく、退屈に飽いた共犯者だと知りもせず。>>6]
(13) momoten 2015/12/17(Thu) 23時半頃
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可笑しいと思いましたよ!嘘だって疑って掛かりましたよ! でもね、人は蜘蛛の糸にも縋りたくなるものなんですよ。 十和子さんは僕を買い被っておいでだ!
[一度失くしたものがもう一度。 そんなことは語るまでもなく夢物語。 けれど、皆、白鷺の腹へと飲み込まれた。>>7]
証拠? アリバイ? 生憎、探偵役は既に舞台から降りてしまいまして。
……ですから、僕の出来ることなんてぇのは岡目八目。 差し手の傍らからひょいと覗きこんで、 ああでもないこうでもないと言葉を差し挟むだけ。
[言うが早いか、空の片腕が彼女の腰を抱く。 ステップ刻むように脚を捌いて、緩慢なターン。>>8 くるりと回った視界には、呆けたスミ子が見えた。 この期に及んで、気丈に振る舞う奇人は貴人と自分くらい。]
(14) momoten 2015/12/17(Thu) 23時半頃
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罪を被るなんて、そんなこと。 うたっちまいな、なんて巡査みたいなことは言いやしません。
―――…でもね、貴女以外にこんなこと出来る方が居ますか。 僕を騙して、人を殺して、そして嗤える女が―――…、
そんな新時代的な女が。 十和子さん、貴女以外に居りますか!
[思い込みなんて袖にされれば、反論もない。 けれど、笑いながら指摘した男は彼女に期待する。 道化師であっても構いはしないが、彼女以外に騙されたのでは納得が出来ないと。
鼈甲色の曲線が、彼女の細い首に掛かり、するりと喉へ圧を掛けた。 其れこそまさに、白鷺を狩る、卑しき狐のように。**]
(15) momoten 2015/12/17(Thu) 23時半頃
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/* 自分が狂人に見える。(錯乱)
よし男くんもおかえりー!
(-82) momoten 2015/12/17(Thu) 23時半頃
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/* ところでわりとねむねむなので、馨様は、スミ子のあれにかかわらずおすきなように動いてくださいまし。と。
灰でもいったからひとついうと、ごんぞうで金満男もやってみたかった。 全員を、しょみんが、とかみくだしたりとか、今回だとまち子様を伯爵の夫人だってへりくだってみせるけど、その実女だからってばかにしてたりとか
とか。
(-83) 茄子 2015/12/17(Thu) 23時半頃
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/: やっぱ すきだなー すきだなーーーー
(-84) 茄子 2015/12/17(Thu) 23時半頃
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/* 中身記号まちがえるのはねむいしょうこ
なんというか、ももてんさんのろるは全部すきなんだけれども 特にせりふがすきかもしれない。 なんというか、そのPCが言いそうで、 かつ平凡なせりふがいっこもないというか なんというか
ねむけ 12時にはねようかな・・
(-85) 茄子 2015/12/17(Thu) 23時半頃
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/* まあ、宗一郎さんは狂人だったのですね……(違う
しかしそろそろ眠いのですごめんなさい。 表にはまた明日がんばる。おやすみなさい**
(-86) sinotaka 2015/12/17(Thu) 23時半頃
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/* >>-80 りつさん とんでもない、こちらこそりつさんと墓下ライフを過ごせてよかった! 墓下の方向性全く考えていなかったんですけど、りつさんが素敵な動き方をしてくださったから喜々としてそれに乗っていけましたし。エスコートされてたのは僕でした。ありがとうございます。
そして表の緊迫感を固唾を呑んで見守りすぎて自分の動きを決めかねている亡霊Dです。
(-87) mousike 2015/12/18(Fri) 00時頃
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/* スミ子さん>>-85 ももてんさんのロール、全部好き。同意。全力で同意しますとも!! 物理的にでも精神的にでも、誰かに向き合っている時に放つセリフ回しが凄く好き。
そして自分に向けられるとすごく嬉しくて、のまれるものか!!と全力で投げ返したくなってしまう。
(-88) mayuneco 2015/12/18(Fri) 00時頃
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/* >>-70 おスミちゃん 使用人って面白い設定だなぁと思いましたな。 入村した直後、むむ、赤っぽい!と直感が。(byロッカー
>>-72 早坂夫人 自分も一応赤希望出してましたが、 やる人いないならーくらいの気持ちだったので、 栄えるところに赤窓が飛んで行ってニヤついて仕方ない。
>>-74 りつ 実際はりっちゃん騙して、吉原へ攫っちまおうと思ったのにね! でも、りっちゃんの死=返して貰えないというキャラクター的な ターニングポイントになった気がします。 生きてても死んでてもりっちゃんに迷惑かけまくる系男子ですハイ。
五郎くんも良いですなぁ。 跳ねっ返り坊主がじりじりと恐怖や疑心暗鬼に苛まれて行くの楽しそう。 まゆねこさんは熱血系なキャラメイクと良く同村しますが、 そういうホラーテイストのノリも嵌りそうだなぁと、今回のりっちゃん見ていて思いましたね。機微の推移が胸に迫りそう。
(-89) momoten 2015/12/18(Fri) 00時頃
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/* >>-88 りっちゃん(ってよんでみたかった) 握手握手!!! のまれるものか、わかります……こう、せすじがぴんとなるというか もらったものに対するこう、感謝というか感激というかをあらわしたいというか・・ でも、 の ま れ ま す ね
(-90) 茄子 2015/12/18(Fri) 00時頃
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/* >>-77 よし男 中段なるほど。 ソート苦手分野なのに迷わないなぁ、なんでだろうなぁ。 ここ分かったら覚えて帰りたいなぁと思っていたので、 正体が知れて思わず手を打ちました。 多分、通して見ても流れに無理?が無いからですな。
過去回想に拘り過ぎず、皆でログを進めて居たと云う感じか。 茄子さん村はそうなり易い気がするので、村建てさんのカラーでもあるのかも。
あと、1D=村内1日でないのも嬉しかったな。 現実の尺度に戻すと精々コア6時間で24時間の動きを書くのは意外と難しい…。
(-91) momoten 2015/12/18(Fri) 00時頃
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/* ほ、褒めると耳が熱くなるのでー!
大塚さんにも言われたけれど、久々にやらかい系なので、 慣れて無くて、アレですが、嬉しくなりすぎるから! 木に昇ってしまいますから!
(-92) momoten 2015/12/18(Fri) 00時頃
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/*
なすさんの>>-85に全力で同意する…
プロローグの宗一郎さんの冒頭2発言でうわ何だこのひと言語センス尋常じゃないな!!って見惚れて、お話してみたいなーとうずうずしていました…。 いやそれなら女性チップで入れよって感じなんですけどモダンボーイもやりたかったんだもん…。
本当に、とてもお洒落な映画の台詞回しを味わっているような思いでした。 プロローグの締めとかもうほんとに おまえが!! 照明ど真ん中の!! 舞台役者だよ!!! っておもってました。 ほんっと痺れたし演出堪らなかったしあの だいすきです!!! っておもいましたファンになってもいいですか
(-93) mousike 2015/12/18(Fri) 00時頃
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/* あ、でも。沢山影響されるのは好きです。 そこに生きている感じがして。 死んだ人とか生きてる人とか、一人じゃない気がして。
さて!身体も熱くなって参りまして、 早坂夫人にもおやすみなさいませと見送って。 やぁやぁ、僕も寝ますよ!
明日はちょいと帰りが遅い上、べろべろに酔っている可能性があるので、乱入ド突き飛ばし諸々ご自由に!
(-94) momoten 2015/12/18(Fri) 00時頃
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/* よし男くんにだけは言われたくないと思うな! なんだ、このモダンボーイ、溜息出るぞ…!と、舞台袖から見ていました! よし男くんとの掛け合い、本当にすきです!!ファンです!![握手する]
(-95) momoten 2015/12/18(Fri) 00時頃
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/* あと、自分の台詞は自分で言ってると云うより、 皆さんにずるぅっと引っ張って出して貰ってる気がするのであります。 後からログを読んで、こんな感性何処にあったんだろう…?と良く思うので。
と、それでは日付変更線も超えましたので、おやすみなさいませ! エピローグも折り返し、皆さま、千秋楽までどうぞお付き合いを!**
(-96) momoten 2015/12/18(Fri) 00時頃
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/* お二人をほほえましく見守っておりますの……
と、日付も変わりましたし私も失礼いたします はしゃぎすぎてねむい… あと二日、ですね よろしくおねがいいたします**
(-97) 茄子 2015/12/18(Fri) 00時頃
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/* 宗一郎さん>>-89 ふたりで生き残っていたら、どんな展開になっていたんでしょうねぇ。 騒動の後は、吉原に攫われていた予感がしますけども( 宗一郎さんが遺体に語り掛けて、その語り掛ける声を聞いたのが、りつにとってもターニングポイントになっていますし。考えるきっかけ、と言うか。
実は、少年キャラというのが苦手なのですよね。それこそ、年に1回やればいい方で…。ただ、経験がない分ものを考えないのでフットワークも軽く、そういう意味ではやりやすくもあり。 確かに、熱血系のキャラ多いですねー。
いつも楽しく有難くぶつからせてもらってます。 ホラーテイスト嵌りそうですか…!! じりじりと疑心暗鬼に苛まれていくのが楽しかったので、機会があればそのうち跳ねっ返りの少年でもやってみようかしら。
(-98) mayuneco 2015/12/18(Fri) 00時頃
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/*
>>-95 宗一郎さん 握手してもらえた![きゃっきゃっ] いや本当、光栄です。僕が貴方から頂いた楽しさの何分の一かでもお返し出来ていたというなら、こんなに嬉しいことはない。 おやすみなさいませ、また明日!
そういえば、初日に話しかけそびれてしまって以来、スミ子さんとはほとんど交流持てなかったなあ。 会話の糸口までは考えてたのに結局使うことなく終わってしまったのがちょっと無念。 スミ子さんもおやすみなさいませ、また明日。
(-99) mousike 2015/12/18(Fri) 00時半頃
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/* おスミちゃん(真似してみた)>>-90 わあい、わあい!!(握手握手) ですよね、分かって頂けて嬉しい!! 本当に、毎回必死で打ち返しているので掛け合いもどんどん熱くなり
ここ、サーモグラフィー赤そうだなあ
って思ってますね…。 そして飲まれますね。
(-100) mayuneco 2015/12/18(Fri) 00時半頃
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/* 宗一郎さん、おスミちゃん、おやすみなさい。
宗一郎さんとよし男さんを物陰から微笑ましく見守りながら、亡霊もそろそろお休みしますね。 それでは。
(-101) mayuneco 2015/12/18(Fri) 00時半頃
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/*
りつさんと宗一郎さんの縁故は傍から眺めているだけでゾクゾクするものがありましたねえ。
すごい、こう、乙女に毒牙が伸ばされてる感じの陰鬱な美しさがあって…でもそれで終わってしまうでもなく、死を経て変化していく二人の感情や関係がより深い物語を綴っていくようで。 同じ墓下からオンタイムで拝見出来たせいもあるのでしょうが、りつさんの心境の揺らぎはとても繊細で美しかった。
二人が生き延びていたらどんなストーリーを紡いでいたのかもとても興味深いですね。りつさん逃げられるのかな、という気はいたしますけれども。
(-102) mousike 2015/12/18(Fri) 00時半頃
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/*
ね。熱くなりますよね。 そしてのまれますよね。
と、りっちゃんスミちゃんの頷き合いに追従したところで僕も御暇いたしましょう。皆様おやすみなさいませ。
(-103) mousike 2015/12/18(Fri) 00時半頃
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/* こんばんは、ただいまもどりました。
昨夜は宗一郎さんの素敵さを語る場だったようで……わかる、わかります。 宗一郎さんのおかげで雰囲気がぐっと良くなっている気がします。つられて良いものができるのがありがたいです。
(-104) sinotaka 2015/12/18(Fri) 21時頃
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[大塚と名乗る男が姿を消し、残されるのはどこかうつろ気だった女中、 しろうと探偵風情の男と、幇助者と自分自身。 観客は多い方が好いが、飽きを覚えた人生芝居。 幕を下ろすには丁度いい頃合いだろうかと、十和子は溜息を吐く。]
あらあら、気付いておりましたのね。 目を付けた女にはとくに目聡ですわね、貴方様は。 さすがと言うべき? それとも───、ほかの言葉が良いのかしら? 慣れない酒に酔い痴れて、中毒死と見間違わせようと、 目眩ませようとしたというのに。
ええ、括る首は角度が鋭角である方が確実とは、聞きますわね。 やはり宗一郎さんは、知識が豊富でいらっしゃるわね。
[甲羅模様の先が、ちろちろと揺れる。 まるで蛇の舌のようだとも思えば意味は振り返ってくるようにも思えて、 小さく笑みを零す。>>12 緊迫した空気の中、それでも笑みを浮かべて追いつめる相手をまっすぐに。 見つめ返せる姿を人は異常分子と捉えるだろうか。]
(16) M_rio 2015/12/18(Fri) 21時半頃
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[彼らを、一度騙された者達を呼び寄せる気まぐれな仕事は、 半分は実験的な意味合いを込めていた。 一度騙された者は経験値よりより疑い深くなる。
それでもまんまとおびき寄せられるものがいたとしたならば。 それは単なる阿呆なのか、それともより何かに執着し 自分達に近しい感覚の持ち主なのか判断するための。
十和子は再び熱っぽく限りなく真実に近い憶測を語る、 宗一郎の一人芝居を特等席で見聞きしていた。 彼の口から語られる持論は、まるでその時間をくっきりそのまま 抜き取ったかのようで、身を暴かれる身でありながらも思わず 聞き入ってしまうような語り口であった。]
でも…残念ね。ワタクシは貴方がいうミステリ脚本の ほんとうの執筆者ではなくってよ。ごめんなさい。 それにワタクシだって詐欺の被害に遭った身なんですもの。 騙されたのは貴方がたと一緒なのよ? どうせ信じてくれやしないかと思いますけれどもね?
(17) M_rio 2015/12/18(Fri) 21時半頃
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[返される言葉を抓む十和子の答えは、宗一郎にとって はぐらかされている以上の怒りを買うだろうか。
しかし十和子は嘘を吐いていないのだ。 彼女もまた、詐欺の被害に遭った身であり、返して欲しいものがあり、 まち子の伝手を使いこの屋敷を用意させたのだから。
しかしその真実に気付く者は恐らく誰もいないだろう。 宗一郎にとっても、現実でも十和子は間違いなく悪であり、 過去、彼を陥れた加害者であるのだから。]
(18) M_rio 2015/12/18(Fri) 21時半頃
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探偵役のいない舞台で、それでも貴方が言葉を挟む役割は 捨てず離さず意を向けるということは、それなりに意味が おありなのだからでしょう? ワタクシを首謀者に仕立て上げたい意味が。
だって自分を正当化するためには、悪者が居なければならないの。 悪者の「誰か」に騙されて、此処まで期待を胸にのこのことやってきた、 その愚かさを「罪」に仕立て上げ、償わせるための「罰」を与えるために。 一番動揺せず、一番役相応なワタクシに役割を与えたい。 そうではなくて? 騙された人間は、自分の愚かさを責めないわ。 それは亡くなった方々も同じ。騙した方が悪いという。 だからね、一番その場に相応しい態度を取れないものを悪とする。 ワタクシ、先ほど皆さんも同じだと言いましたけれどもね。 騙す方も騙される方も実は同じなんですわよ。 自分の判断をあたかも正当化して、誰かが与えたきっかけを罪にする。 もうその時点で、騙された側も詐欺師と同じなのに。 自分自身を狡猾に扱う時点で、もう立派な詐欺師でいらっしゃるのに…
(19) M_rio 2015/12/18(Fri) 21時半頃
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[この場が夜会であったなら。 宗一郎の鮮やかな立ち居振る舞いは、 その場の注目を一身に浴びたことだろうと。>>14 十和子は腰に回された腕の力強さに目を細めながらぼんやりと空描く。 自分自身が名乗る肩書きのように「貴婦人」であったなら。 周囲を騙し、自らを騙し生きてきた性が不完全なものでなければ。 今頃トンチキな己の身体など恨まず憎まず、陽の目を浴びれたことを 羨みも悔やみながら。]
と言ったところで貴方の気が晴れないのは目に見えておりますし、 物理的に罪を犯したことを認めさせたいのなら、そうね。 このまま貴方の騙しっぷりに一役買って差し上げてよ?
貴方は貴方自身の手で、ご自分を騙し続けるの。 ほら、もうこれで貴方も。 立派な詐欺師の仲間入りになれるでしょう?
(20) M_rio 2015/12/18(Fri) 21時半頃
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[押し当てられた鼈甲の先へ、自らの喉を突き当てていく。 このまま裂き突かれたら決しこの身から流れぬ破瓜の血も。 薄らと肌を穢していくのかと、不完全な女の身から解放される歓びに 震え啜り泣くかのように*]
(21) M_rio 2015/12/18(Fri) 21時半頃
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[でも縋りたくなる、返してほしいものが果たしてなんなのか。 興味を抱いたとしたところで、今更聞くのも意味がないだろう。 そう、だまし取ってしまったものには興味がない。
大切だからと口にしながら、いとも容易く奪われてしまう程で あることと同じで。 奪ってしまった事に、十和子はもう興味は抱かないのだ*]
(*1) M_rio 2015/12/18(Fri) 21時半頃
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/*
ももてんさんの胸を借りるように、えいやと投げてしまいました。 お疲れ様ですです。
ちらっと灰をみたら赤の話が見えておりましたが、 まち子夫人の赤ログが無かったら何とも味気なかったんだろうなと、 まち子夫人の立ち上る色気と悪女の匂いに小娘五体投地です。
(-105) M_rio 2015/12/18(Fri) 21時半頃
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/* あと十和子吊なら終わってしまう事が見える立場から言わせると、 多分更新ギリギリまで残っていたら、まち子さんを襲撃してたかなとか、 吊票と襲撃票を合わせていたかなぁという考えがありまし、た。
宗一郎さんの場面展開の早さと発言の強さは、 私が狼じゃなくても最終日まで欲しいかなと思っていたので、 宗一郎さんへのフラグ建ては最終日かなぁっておもってましたね。
(-106) M_rio 2015/12/18(Fri) 21時半頃
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/* 過ぎたことで申し訳ないのですが、私にもっと精神的余裕があったなら、 まち子さん裏切りたかったなぁとか、赤で保身大事にとか言っておきながら、 襲撃してたりとかやりたかったなぁと、わりと本気で 思っていたんですけどね。愛ゆえに。
十和子視点からだと一番襲撃したかったのがまち子さんですから。 (完全なる美しい女性という立ち位置から)
(-107) M_rio 2015/12/18(Fri) 21時半頃
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/* こんばんは。 宗一郎さんと十和子さんの探り合う戦いが美しい…。 どきどきして、どこから合流しようかなとまよひが。
(-108) mayuneco 2015/12/18(Fri) 21時半頃
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/* 十和子さんもりつさんもこんばんは。
赤は裏切りフラグがひっそり潜んでたなあとは思います。 まち子もいざとなれば十和子さんを告発したでしょうしね。
襲撃されるのは大歓迎でしたよ! ……ほんとに吊委任してごめんなさい。
一番襲撃される立場だったとか、それが仲間だとか美味しいな……
(-109) sinotaka 2015/12/18(Fri) 22時頃
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/*
りっちゃん!! りっちゃんかわいかったよ! 初心でまっすぐで騙されちゃって地獄味わった乙女美味し!って 垂涎ものでしたでへへ。
でも鷺なので詐欺内容語れませんでした。鷺だけに。
ねー、告発しまくりの泥仕合も愉しそうだなって思ったり。 ロマンですよね。首無ですしやりたかったなぁ。 いえいえ、わたしも委任してたんでお気になさらず。 委任しあいっこな赤、想像したらちょっときゅんとして咽ました。
(-110) M_rio 2015/12/18(Fri) 22時頃
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/* >>-110十和子さん ええ、泥仕合楽しそうです。 詐欺師相手だから警戒は怠らなかったですよ! 委任しあってるとか仲良しだとは思いました(
十和子さんと宗一郎さんのやりとりが綺麗で見てるだけで満足してしまうやばい。
(-111) sinotaka 2015/12/18(Fri) 22時頃
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/* よし男さん>>-102 りつの死を経てより深く変化していくの、良いですよね…。わたしもドキドキしながらやっていたので、褒めて頂けて嬉しいです。えへへ。
ふたりが生き延びていたらどうなっていたんでしょうね…。 乗り込んできた警察に身元を証明してもらった代償として枡屋に連れていかれ、女郎になっていた予感はありつつも…。 やがて時代の波に飲まれ、戦争の気配と共に吉原もなくなり、自由になった30そこそこ女ざかりのりつ。 しかし自由になっても心は若旦那に捕らわれ…みたいなのはベタだけどありそう。
十和子さん>>-110 わああ、ありがとうございます! 今までよく無事で生きてこられたね、というくらい初心で純粋で騙されやすいキャラだったので、楽しんで頂けたようでなによりです。 発端となった詐欺事件、りつ自身が騙されているわけではない、というのも騙されやすいキャラになった要因ではありますね…。
(-112) mayuneco 2015/12/18(Fri) 22時半頃
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―廊下―
[わたしは、詐欺師が誰か知っている。 部屋に押し込まれる前に、囁かれた最期の言葉>>3:11 それを信じるならば――。
足音もなく、階段を降り。 獰猛な色を浮かべて廊下を行く将校とすれ違い>>3:105 後を追う片岡さんとすれ違う>>10]
――…あ。 片岡さん、
[思わず声をかけるけれど、わたしの声は聞こえない。 透明な、わたしの身体を、すういと突き抜けてしまった]
(22) mayuneco 2015/12/18(Fri) 22時半頃
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/* こんばんはこんばんは!!!まったりごはん食べてたらこんな時間に
(-113) 茄子 2015/12/18(Fri) 22時半頃
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[分かっていたことだけれど、死んでしまった事を再認識してしまって。 ぎゅ、とエプロンの裾を握りしめる]
……行きましょう。
[よし男さんの方を見るわたしの眉は、きっとハの字。 ひとの声のするサロンの方へと視線を向けて、足を踏み出した*]
(23) mayuneco 2015/12/18(Fri) 22時半頃
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/* りっちゃん!!!
りっちゃん…………
触れられないの、かなしい。 気付けないのはもっと悲しい
(-114) 茄子 2015/12/18(Fri) 22時半頃
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/* 何か呼ばれた気がした、とか、 何かの気配を感じた、とか してもええのよ!!!!
(-115) mayuneco 2015/12/18(Fri) 22時半頃
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/*
墓下すごかった。 よし男さんとりっちゃんが墓だったのはすごくよかったなあ……
(-116) sinotaka 2015/12/18(Fri) 23時頃
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/* する!!するさ!!!
無意識でしか、ないけどね……
(-117) 茄子 2015/12/18(Fri) 23時頃
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/* さて、あまり体調がよろしくないので、このあたりで失礼してエピ最終日に備えますね。 それではおやすみなさいませー。
(-118) mayuneco 2015/12/18(Fri) 23時半頃
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―― 廊下 ――
[サロンの方から、何やら人の騒ぐような、喚くような、 凡そ穏やかでない音がする。 男はじぃ、と其方を見ている。
あの歓談のひとときを、 偽りに満ちた、仮面で溢れた、 それでも男にとっては夢のようなひとときであったあのサロンでの一幕を、 思い返してでもいるかのように]
…………
[険呑な気配を纏った将校や、淑やかな女給と擦れ違う時も>>22 彼の視線は動かぬまま]
(24) mousike 2015/12/18(Fri) 23時半頃
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[けれど、共に立つ乙女が男に声を掛けるなら>>23]
ええ、そうですね、レディ。 見届けに参りましょう。一緒に。
[そう言って、彼女に向かってにこりと笑いかけて 生者の突き抜けて行った背に、そっと掌を添えるようにしながら、 サロンへと足を踏み入れることだろう]
(25) mousike 2015/12/18(Fri) 23時半頃
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/* おっとりつさんとすれ違い…。 しかし健康のための早寝は大事なことだ。ごゆっくりお休みになって、お大事にしてくださいませ!
(-119) mousike 2015/12/18(Fri) 23時半頃
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/* りっちゃんおやすみなさい。
私も喉がいたい。
よし男さんはこんばんはー。
(-120) sinotaka 2015/12/19(Sat) 00時頃
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/* ただいまさまです、すっかりと遅くなってしまいました。 ちょいと頭が動いてないので、ご挨拶だけで本日退散しちまいますが、十和子さんからのレスを貰って、こういう感じに生きたいなぁ、反応したいなぁってのが流星のように降ってきたので、明日はそれをアウトプットしたい。
りっちゃんとよし男くんも来てるんだって? 嬉しいね、良いとこ見せなくちゃ。
(-121) momoten 2015/12/19(Sat) 00時頃
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[スミ子は一人、廊下をゆっくり進んでいた。 絨毯の毛足の長さに足をとられ、壁に手をついて身体を支える。 どうにも忌々しくなって、革靴を両方脱いで、そこらに放り出した]
返ってくるわけ、ないじゃない
[スミ子が亡くしたのは、かつての伴侶。 詐欺師に騙されたのは彼で、スミ子を騙したのは、当の本人だったとも言えよう。 だからこそ、責められるはずがないのだ。 十和子の言うことに頷いてしまう己もいる。 糾弾することなど、とうてい出来るはずもない。
スミ子は薄い靴下のまま早足に歩き出す。 途中、立ち止まり振り返ったけれど――そこには、廊下の端に揃えられた、靴が一足あるだけだった]
(26) 茄子 2015/12/19(Sat) 00時頃
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/* 宗一郎さんお帰りなさいませ。 体調悪いなら無理せずですよ。
どうやら本番は明日のようでわくわくしますね! サロンは見えないお二人が増えるようですがまち子に霊感なぞないので見えない残念。
(-122) sinotaka 2015/12/19(Sat) 00時頃
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/* 皆さまどうぞ、どうぞ、ご自愛を忘れずにね。 昨日くらいから冬型の気圧配置が居座っちゃって、北と日本海側の人々は降雪に気を付けて。空気が入れ替わって、風邪の悪魔が忍び寄るなら今だから。
[おスミちゃんに葛湯を淹れて貰う]
くたーっとなっちまって情けのない体たらくだけれど、この村、本当に居心地が宜しいですな。 大塚さんも一週間の御勤め果たしただろうか、明日は余暇があれば顔を見せてくれると嬉しい気持ち。 とりあえず、お布団にしゅるっと潜り込んでお酒を睡眠で抜いてきますよ!いやぁ、今年も後二週間ですね!一年とても早いです。
(-123) momoten 2015/12/19(Sat) 00時頃
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/* こんばんはおかえりなさいまし、そしておやすみなさい (葛湯をくばりあるく
わたしもお酒をいれてしまったせいでとんと、とても、ねむ ねむい
なのでねましょう ね うん 一年はやすぎますね・・・!!!
(-124) 茄子 2015/12/19(Sat) 00時頃
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/* ただいま、奥様。 体調は宜しいのですが、どうしても断り切れなかった忘年会が…! 早坂夫人も喉を痛めて居られるならご無理せず。 マスクをして寝てみると、渇くの抑えられますよ。 マスクが無ければ、濡れたタオルを枕に吊るすのでも。
では、では、そろそろ言語機能もアレなことなってきましたので、また明日! 週末は元気に満ち満ちるのです!おやすみなさいませ!
(-125) momoten 2015/12/19(Sat) 00時頃
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/* このね!おスミちゃんの甲斐甲斐しさ! 飲み物ーって強請るとササッと現れるプロ根性! 僕、おスミちゃんのこう云う処、大好きさ!超可愛い!(寝言)
(-126) momoten 2015/12/19(Sat) 00時頃
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/* スミ子さんからもらった葛湯のみつつ。 宗一郎さんありがとう、マスクして寝る。
私もそろそろねむいのでねますおやすみなさい**
(-127) sinotaka 2015/12/19(Sat) 00時頃
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スミ子は、皆を布団におしこんだ。
茄子 2015/12/19(Sat) 00時頃
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/* 気付いたらお布団に押し込められておりましたのね。 スミ子さん流石お女中さんの鑑ですわ。
おはようございます。
(-128) M_rio 2015/12/19(Sat) 11時半頃
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― 書斎 ―
くそっ、何も見つからねぇ。
[手当たり次第に検めた書斎。 書籍や古い書類が少しだけ床に散らばっているが、 元々物が少ないためにその程度。
総じて生活感が乏しい。 人が住んでいる気配というものが微塵も感じられない。 これはまるで]
幽霊屋敷みたいじゃないか。
[人気のない屋敷。 主なんてきっといないのだ。
男は、険しい表情のまま腕組をして唸った]
(27) Cadenza 2015/12/19(Sat) 11時半頃
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[用意周到に手を回わして、集められた人間。 過去に何かを失った傷を持つのなら、 あんな文面でもおびき寄せるには十分だっただろう。 事実、こうして自分はここにいるのだから]
つまり、俺達は騙されたというわけだ。 だが、何のためだ?
[その意図がつかめず、首を捻る。 昨晩と今朝と、起きたことといえば人殺しだけだ。
手放したものを取り返そうとして、命を奪われる。 冗談ではないと思った。 そして男の目は散らかした部屋の中へともう一度向けられる。
このままむざむざ騙されたままで終わるものか。 この館のことでいい。 誰の持ち物で、どういう経緯のものか。 こんな事を考えた奴へと繋がる手掛かりを突き止めるため 切欠ならばなんでもいいと再度部屋を漁り始めた]
(28) Cadenza 2015/12/19(Sat) 11時半頃
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[サロンを出たスミ子>>10が、男のことを見つけたとき、 古びた紙を何枚か手に持っていた。 一つは館が建った当時の申請書の写しとおもわれるものだ。 申請番号を手繰っていけば、今の持ち主までは辿れるだろうか それが、本当の犯人にたどり着けるかどうかはわからない。
それから、申請書と同じく建った当時のものと思われる、 館の設計図だった。 主の趣味を色濃く映す、変わった造りであることが 容易にわかるもの]
ああ、スミ子くんか。 ……見ろ、全部の客室に繋がる隠し通路だよ。 これが人殺しの使った手だろうな。
[申請書を折りたたんで胸のポケットへいれてから、 設計図を広げて見せ、にやりと笑う]
(29) Cadenza 2015/12/19(Sat) 11時半頃
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/* エピの表舞台が十和子と宗一郎の対抗歌合戦みたいになってしまって、特に大塚さんとかまち子さんにとって居づらい空間になってしまっているのは反省しますわ。
んんん、うまくいかないものですわね。 皆を散々巻き込んで「てめえの望むものなんて回してやるかよ!!」って啖呵切った十和子はさらば! って煙玉爆発させて窓から飛び降りようとしたところ、着地に失敗して死亡というオチも考えたんですけれどもね。
あとまち子夫人に擦り付ける案とかも…。(勝手言う)
(-129) M_rio 2015/12/19(Sat) 11時半頃
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だがこれは誰もが犯人である可能性を云うだけで、 誰が犯人かを示しているわけではない。 ただの紙切れに過ぎんがな。
[何の役にも立たないと言うそれを丸めて片手に持ち、 サロンで起きたその一端を聞いたなら]
そうか…あの狐顔、いけ好かんとは思っていたが侮れんな。 それじゃあ、俺も大団円を見に行こうとしようか。
[苦々しさそのままに、大袈裟に手を広げて言う。
その自分の仕草が芝居じみていて、 まるであのいけ好かない青年の素振りが移ったようだと 直後には思い切り憮然とした表情を浮かべて**]
(30) Cadenza 2015/12/19(Sat) 11時半頃
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/* ごもごもしている間に大塚さんがいらっしゃってましたわね。 動かぬ証拠を握っていく大塚さん、素敵ですわ。
大塚さんの存在はとてもスパイシーで、彼自身もそれをちゃぁんと解っていらっしゃる動きをなさって、こちらの無茶的な感情のあおりとかそういうのもきちんと拾って返してくださる姿に、痺れました。 あゝ、そう、これが村での醍醐味!! って久々に。 好きです。(告白)
(-130) M_rio 2015/12/19(Sat) 11時半頃
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/* べつにいんじゃないかなあ。 おおいに歌い合えば
大塚は「いい人」では決してないので 誰が犯人でも、誰が誰を殺しても、 最終的に自分の利になる選択肢しか取らない。 それに十和子以外にも共犯がいるのであれば 執念深く探すくらいの性質の悪さもありますかね。
あ、全然顔出さずすみません。 残業だったり忘年会だったりで、チラチラみても 頭動かす余裕なかった。
やり残しがあったり、むしろエピからが本番ですとかないと、 エピった瞬間にすぽんとキャラが抜けちゃうんだけど、 今回はギリギリで飛び入って、誰だこいつって思いながらだったので 余計にキャラが残ってないんだ…!
(-131) Cadenza 2015/12/19(Sat) 12時頃
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[まち子経由で用意させた屋敷はからくり屋敷であるが、 そのことをまち子自身がどこまで知っていたかは、十和子は定かではない。 そして転々とした持ち主の中に、十和子の血縁者の名が刻まれているなど、 恐らく書斎を漁る大塚ですら気づかないだろう。
白鷺が風見鶏を務めるおかしな屋敷。 此処は十和子が幼い頃に住として定めていた場所である。 外観に劣ることなく内装も洋風齧りで仕立てられた屋敷では、 夜な夜な到底世間には口外出来ない物事が行われていたことを、 恐らく知る者はいないだろう。
コレクションに収められるためだけに呼び出された、過去の被害者たち。 ではなぜ十和子は一度騙し警戒を強める相手をわざわざ呼び出したのか。 それはこの家に生れ落ち、かたわものの十和子でしか 知り得ないことだろうが。 大塚が見つけた書類を辿って行けば恐らく。 近い未来、その気狂いの一端を見出すことが出来るだろう*]
(*2) M_rio 2015/12/19(Sat) 12時頃
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/* おやおや、素敵な女性に告白されるのは 悪い気分じゃないですけどね。 たとえその手が血にまみれていたとしても。
なんて。 スパイシーだなんて、そんな。 ありがとうございます。
十和子さんも、暗さと華やかさを両方持ってて 素敵な女性でしたよ。 場のかき回し方もさり気なくて見事でした。
(-132) Cadenza 2015/12/19(Sat) 12時頃
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/* あ、肩書変更してたのに反映されてない!!
大塚さんお疲れ様でした。 この時期は忘年会とか忘年会とか追い込み仕事とか いろいろお疲れ様なのです。
こう、こころにもやもやっとしたものが残られたなら、 それはそれで時間裂いて参加されていらっやるのですから、 やだなぁと思った次第でして、はい、お言葉に甘えさせていただきます。
大塚さんの完全にいい人ではない辺りが、 この村の趣旨に合っている気がしてぞくぞくしますわね。 ぜひ悪行を暴いてほしいなと思いつつ蛇足的なものを思いつきで。
まち子夫人の尻尾を掴めるのか、掴んだらどう動くのか。 今後の大塚さんの動きを予想するのも、村を離れてのたのしみです。 キャラ抜けるよくあるある。
(-133) M_rio 2015/12/19(Sat) 12時頃
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/* 軟派男子2人だったので敢えて硬派にしてみたんだけど、 硬派ってやったことないねってgkbrしてましたっけ。 ぼっち赤回避のために飛び入ったようなものなので 十分御役目は果たせたかなとは思っています(笑)
と、ああ、十和子さんすみません。 館はまち子さんが用意したものらしいので、 彼女にたどり着く切欠でもあればと思っていたんですけど まさかそんな過去を…。
ありがとうございます。
(-134) Cadenza 2015/12/19(Sat) 12時頃
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/*
だんでぃーな大塚さんに褒められた!! お褒めいただき、ありがとうございます。
[スカートの端をちょいと持ち上げ腰を落としてお辞儀]
気難しいキャラがいるっていいなぁって、大塚さんありがとうございます。 (圧倒的語彙不足)
(-135) M_rio 2015/12/19(Sat) 12時頃
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/* ダンディってか、軍服着てなかったら ただのチンピラです。
昼は不在につき、次はまた夜に顔出せたらー**
(-136) Cadenza 2015/12/19(Sat) 12時半頃
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/*
ちんぴら!! やだなにそれ素敵!!
(-137) M_rio 2015/12/19(Sat) 12時半頃
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/* 今日は午後から飲み会なので戻ってくれるかどうかが不明なので、 先にご挨拶。
なすちゃん、夢のハイカラセットで村建てありがとう! 初めて聞いた時からこの村が建つのを心待ちにしておりました。 もうほんとRP村に悔いはないです。愉しい思い出をありがとう。
そして最後にご一緒させて頂いた方々が、 どの方も素晴らしいPLさんで眼福です。 お世話になりました。そしてありがとうございます。
(-138) M_rio 2015/12/19(Sat) 12時半頃
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[舞台の大根役者が持つ台本は、白鷺の描いた筋書き。 語られる顛末に、淡く吐いた溜息が溶けた。>>16]
――…でもね、首を吊ると美しくないんですよ。 身体が重いからかな? 首が伸びてしまって、きっと貴女の美学に反する。
[梁からぶら提げるだけなら、か細い女の腕でも叶っただろう。 だが、そんな無粋を犯せば、美が欠けてしまう。 最初の切欠はほんの些細な事、真犯人なりの拘りに気付いたが故。
白鷺館の主には、短絡ではない固執がある。 薄々感づいては居たが、人が死ぬ度に確信に変わった。 唯の殺人鬼ではなく、唯の詐欺師ではなく。>>17]
(31) momoten 2015/12/19(Sat) 15時半頃
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嗚呼……、 この期に及んで切ないことを言わないで下さい。十和子さん。
違うんですよ、僕は正義の味方でもなけりゃあ、名探偵でもない。 貴女を信じて、御救い申し上げる王子様ッて訳でもないんだ。
[そんなものを彼女が望んでいるようには見えなかったが。
細い腰に片手を添えたまま、鼈甲色の曲線が気道に圧を仕掛けた。 懊悩に震える指を叱咤しても、加減は利きそうにない。 此処が舞台で在ったなら、そこそこ出来の良い悲劇だろう。>>18]
悪だとか、正義だとか。 きっと、この館にそんなことに拘ってる偽善者なんていませんよ。 みんなね、返して欲しかった。ただそれだけですよ!
[犯人役の絹を被る貴婦人に、大声を挙げて持論を喚いた。 騙された人間が、最も失望するのは自身に対してだ。 世の世知辛さや、詐欺師当人には二の次三の次。 八つ当たりと復讐なんて、遣る事成す事みな同じ。>>19]
(32) momoten 2015/12/19(Sat) 15時半頃
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―――― けれど、もう、返っては来ない。
[自らの腕から逃げ切った女は二人だけ。 白鷺の別名持つ花魁と、土御門の少女だけ。
一時の円舞曲は短い夢物語。>>20 出会い方も生き方も、違っていればなんては思わない。
欺きに誘いたてる声は甘く、蠱惑的で悔しいくらい。 自らの手から逃げ切る女は、三人に増えそうだ。]
(33) momoten 2015/12/19(Sat) 15時半頃
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[グッ、と男の腕力を掛けて締め上げるステッキ。 脳へ運ぶ血液を遮断し、頸動脈が挙げる悲鳴を聞く。 喉を塞ぐなら、一貫ちょっとの腕力で事足りる。>>21
自身の凶行を見守る夫人にも、そろそろ危機感が芽生えようか。 目と鼻の先で、生々しい殺人が行われようとしている。 人を騙すより容易く、終止符が打たれようとしている。
遠くから響く足音は、スミ子と大塚がサロンに戻るものだろう。 ――― しかし、二人分の足音には聊か多い。]
……終幕だ、十和子さん。 流石に、伯爵様が放ってはおかないかな。
[どやどやと玄関ホールから聞こえてくるのは警察だろう。 酸素を奪い始めた彼女に、もう答えることは出来ないかもしれないが。]
(34) momoten 2015/12/19(Sat) 15時半頃
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いいえ、十和子さん。 僕は貴女に認められずとも、立派に人を騙して生きている。 不幸にした人間の数を貴女と競うなら、僕もちょっとしたもんです。
[微かに震えるその背を指で辿り、密やかに笑って言葉を贈る。 この場を見たのなら、男が女に乱暴している以外の何物でもない。]
―――…僕の気は、何も晴れちゃない。 取り返す事も出来ず、最後まで貴女の掌の上なんて沽券に関わる。
だから、―――…ほんの意趣返しにね? 貴女を貴女たらしめている、大切なものを、いただきます。
[酸欠状態に仕立てた彼女は、程なく自立も危うかろう。 三途の川さえ見えそうな朦朧、されど、決して首は折らなかった。]
(35) momoten 2015/12/19(Sat) 15時半頃
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[大塚がサロンの扉を開け放ったと同時に、照明の下で役者が翻る。 くたりとした貴婦人は、まるで儚い悲劇のヒロイン。 バッと両腕を左右に開き、大きく胸に片手を宛がい頭を垂れて。]
やぁ、やぁ!
改めまして、お集まり頂き感謝しますよ! とうとう、白鷺が笑って見下ろす茶番も千秋楽!
最後の最後で明かすにしては、安い名前じゃありますが、 僕の本当の名前は『枡屋 宗一郎』―――、 ちょいと算盤弾きが得意な跡取りさ!
[その名は吉原で悪名轟かせる大籬の屋号。 十和子を突き飛ばすように早坂夫人へと送り、杖先で示したてる。]
(36) momoten 2015/12/19(Sat) 15時半頃
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この犯行の全ての元凶はその女だ! 問い詰めてご覧よ、あれよあれよと真実を吐くだろう!
[そんなことは欠片も思っちゃ居ぬのに朗々と。 少なくとも辿り着きはじめた警察は、女を絞めた女郎屋の悪漢と、玲瓏な貴婦人と、どちらを信じるかなんて目に見えている。
語る言葉さえ、無様な悪あがきに見える筈だ。]
え? 十和子さんは答えられそうにない? 可笑しいな、加減はしたんだけれどな。
――― やだなぁ、何を皆さん、そんな怖い目を。
[あはは、と白々しく笑った顔は中々の出来栄えだったと自負しよう。 警察官に詳しく事情を告げられて、距離を詰められた途端、踏み切るタイミングも我ながら完璧だった。]
(37) momoten 2015/12/19(Sat) 15時半頃
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[身を翻し、サロンの窓を破って中庭に躍り出た。 お手本のような逃亡劇に、一瞬呆気にとられた警官たち。
整えられた庭を駆けだす男はもう振り返らない。 見下ろす白鷺の風見鶏に背を押され、道中で綻びだした椿を毟る。 ぼとりと落とすなんて、余りに無粋だ。
サッと椿を胸元に挿して、大通りで通りかかった辻馬車に飛び乗った。 馭者を指の切れるような一円札の束で叩き、別れを告げる白鷺館。]
返しては貰えなかったけれど。 生憎、唯で起きるほど生まれが良くなくて。 ―――…そうだねぇ、じゃあ、横浜へ。
……実はとんと、港町に縁がなくてね!
[笑って振った鼈甲色のステッキ。 これを返すまでは随分時間が掛かりそうだと胸の内で断って。]
(38) momoten 2015/12/19(Sat) 15時半頃
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[―――― 北風吹き荒ぶ師走。
白鷺館での死者三名を出した殺人事件は世間を竦みあがらせた。 その容疑者として、名が挙がったのは女郎屋の倅、枡屋宗一郎。
その名に指名手配が掛かるのは、程なくのことである。**]
(39) momoten 2015/12/19(Sat) 16時頃
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/* と、十和子さんの御言葉に甘えてどーんと体当たりしてみましたよ! ちょいと長くなったけれど、十和子さん絞めて逃げましたぜ。 僕のターンin白鷺館は一応、これでお終い。
未来の話になるだろうけれど、Cパート兼自分の〆は夜の書けると良いなぁ。 あ、因みに十和子さんは殺してない心算だけど、生死はお任せ。 忙しいっぽいのに、あれこれと振って申し訳ないね! >>-129 十和子さん まさかの爆発オチだと…!? ちゃんと最後まで歌い上げますよ!
大塚さんはお疲れ様です。 そういえば、大塚さんの中の人が大塚さんほど硬いのやってるの初めて見ましたな。 自分が凄い陽気にステを振ってしまったので、ピシッと場が引き締まる思いでした。
(-139) momoten 2015/12/19(Sat) 16時頃
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/* 表ログ読んでて、おスミちゃんが未亡人だったことに言い知れぬときめきが降りてきたりしてね。 ともあれ、また後程ー!
(-140) momoten 2015/12/19(Sat) 16時頃
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―サロン―
[背中に掌が添えられる>>25 その感覚を勇気づけられるように、わたしは足を進めた。 最後を見届けるために]
――…っ
[サロンへと足を踏み入れると、目の前の光景に息を飲む。 宗一郎さんの腕の中にいる十和子さんの首には、ステッキの曲がり口がかかり、頸動脈を圧迫している>>32 それは、か弱い夫人に無体を働いているようにしか見えず。
――だけど、わたしは知っている。 わたしを殺めたのが、どちらであるかを]
(40) mayuneco 2015/12/19(Sat) 18時頃
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ええ。 ただ、返してほしかった。 ……帰りたかった。
[何も知らない、幸せだったあの頃に>>32 わたしが直接騙されたわけではないけれど、だからこそ、傾きかけた家を建て直す為に詐欺師の甘言に乗り、全てを失った父を見るのが辛かった。 口をついていたのは、詐欺師に対しての悪態ではなく、自分への失望と家族への謝罪、そればかり。
望んでも返らない日々>>33 そんなのは、疾うに分かっていた]
(41) mayuneco 2015/12/19(Sat) 18時頃
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[足音が響く。 この場にいない二人が戻ってくるもの……以外の、沢山の足音が>>34 待ちわびても来なかった警察の足音が、今更。
――今更になって。
サロンの扉が開け放たれると同時に、宗一郎さんが翻った。 大仰に、まるで舞台役者のような仕草で 芝居がかった口ぶりで語られる、その言葉――]
(42) mayuneco 2015/12/19(Sat) 18時頃
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……ます、や?
[確かに聞き覚えのある名前。 家を失った後、奉公という名目でわたしを売ろうとした女衒が告げていた名前―― 確か、枡屋。
ああ。ああ。 道理で、あの女衒に雰囲気が良く似ているわけだ。 わたしを支配するような視線と口ぶりは、一度逃げられた「土御門の娘」が手の届くところに戻ってきたからだろう。 ――今度は逃がすまいと。
肩にかかる髪を梳く。 あの、どこか寂しそうな背中が過る。 ほんの数時間の邂逅であるのに、とても、長いもののように感じた]
……わたしに、千円もの価値なんてありませんよ。 だってほら、簡単な言いつけも守れないような女なんですから。
[その声色は、どこか苦いものが混じる。 その感情を、うまく表すことが出来ないのが悔しい]
(43) mayuneco 2015/12/19(Sat) 18時頃
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[白々しく笑い、宗一郎さんは窓を破って中庭に躍り出た>>38 砕けた破片が、シャンデリヤの明かりに煌めく。
きっと、警察は宗一郎さんを犯人として追い続けるだろう。 最後まで見届けなければ。 この事件の顛末も。 そして、嘗て自分を買おうとした人がどうなるのかも]
大人しく待っているなんて、そんな時代は終わりました。 ちゃあんと、見届けさせて頂きますわ。 ……今度はちゃんと、良い子にしてますから。
[すうい、と薔薇や椿の咲き誇る中庭を抜けて、着物にインバネスコートを羽織り、鼈甲のステッキを手にしたちぐはぐな出で立ちの宗一郎さんを追う。
よし男さんはどうしただろう。 白鷺館に残るのなら、またいずこかで。 ついてくるのなら、一緒に見届けましょうと。 ちらりと、その姿に目をやって**]
(44) mayuneco 2015/12/19(Sat) 18時頃
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/* 枡屋の名前を聞いたからには放っておくわけには行くまいよ! というわけで憑いて行きました。
(-141) mayuneco 2015/12/19(Sat) 18時頃
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[止めてくれるなと宗一郎>>13がいうのを聞きながら、二人を眺める。 まるで演劇のような大げさな仕草と、声。 それらを眺める立場であれば、いまの緊迫した空気も楽しめるというもの。
背を向けている宗一郎にはわからないだろうが、十和子には見えただろう。 まち子の顔に浮かぶ小さな笑みが]
――っ、
[十和子が認めたことに、小さく息を呑む。 こちらのことを口にしないまま、首を絞められる彼女を見つめ。 人が殺される様を、呆然と眺め。
震えながら、なにか言おうと開いた唇がただ震えた]
(45) sinotaka 2015/12/19(Sat) 21時頃
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[大塚がサロンに飛び込んできたときには、蒼白な顔でただ震えているだけだった。 それが、目の前で見る殺人を楽しみすぎての震えだとしても。
警察も同時にきたから、これで終わるのだと吐息を零し。 けれど宗一郎の口上>>37に目を見開く]
宗一郎さん……?
[十和子を糾弾していたはずなのに、そんな口ぶりであれば―― 警察もまた、女二人と男一人であれば宗一郎を疑うそぶりで。 窓から逃げていった彼を追いかけるものと、館に残るものでわかれる]
――これで、おわったの……?
[倒れた十和子の息はどうだったか。 男の力に締め上げられて無事だとは思えず。
ソファに座ってへたり込みながら、終わりのあっけなさにゆるりと瞬き]
(46) sinotaka 2015/12/19(Sat) 21時頃
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[罪は十和子と宗一郎のものになりそうだと思う。 館を用意した伝をたどりにたどればまち子にたどり着くだろうけれども。
この館で昔十和子が暮らしていたことはしらなかったけれど。 彼女がこの館について詳しいことはなんとなく判っていた。 それを問うことはしなかったけれど]
楽しいお芝居でしたわ。
[十和子に向かって、唇だけで言葉をつづり。 小さく笑みを浮かべて別れの挨拶をすます**]
(*3) sinotaka 2015/12/19(Sat) 21時頃
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/*
こんばんは、一応〆らしいものをおきつつ。
十和子さんは飲み会なのか……楽しんでくださいね。
(-142) sinotaka 2015/12/19(Sat) 21時頃
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/* ただいまさまですー! りっちゃんの>>41とかおスミちゃんの>>26とか、 詐欺にあった心境を考えると胸がウッと痛むなぁ。 よし男くんの墓にあったやつも、ああああ感で身に詰まされたけれど。
そして、ちょっと期待していたけれど、りっちゃんに憑りつかれててにやにやした。 女難確定だけれど、なんかすごく良い! 善人ではないので、これから先も悪いことをしれっとやるんだろうけれど、上手くいく確率が下がるんだろうなって思う。 と云うか、>>43>>44の流れが、ぐぅ…と唸る。 複雑なものを多く抱えながらも吹き抜ける清涼感を覚える。
(-143) momoten 2015/12/19(Sat) 21時半頃
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/* 早坂夫人も全力黒幕風味で良いなぁ。 これはお任せでも赤引いちゃう、確かに!
自分は行動が狂人掛かってるなぁ、と自認しているけれど、 早坂夫人のこの雰囲気を見ると、やっぱ本職の方は違う…としみじみする。 >>*3の台詞とか笑顔が見えるようですよ。
(-144) momoten 2015/12/19(Sat) 21時半頃
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>>-143宗一郎 おかえりなさい。
全力で黒幕です。 手を汚してないから警察にも捕まらないしね!
本職とまでいわれてしまったけれど本職じゃないですよーwww 笑顔がみえるぐらい怖いならよかったよかった。 やっぱり赤ひいたなら怖くないとね!
(-145) sinotaka 2015/12/19(Sat) 22時頃
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/* >>-145 早坂夫人 思った!>くろまくまちこさん しかも、旦那さんも悪い御人っぽいから、 証拠とか握り潰すの慣れてそう。(偏見)
個人的なイメージだけれど、早坂夫人はRPGとかでラスボス倒した後、 ゆっくりと拍手しながら出てきそう感が凄いある。
ぼちぼち〆を練り練りしつつ、まったり居ますよー。
(-146) momoten 2015/12/19(Sat) 22時頃
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/* >>-145宗一郎さん そう、夫も悪い人だし、金も力もあるしで黒幕にはもってこいでしたwww 証拠なんて遺さないし残ってたとしても握りつぶす。 警察すら操ったからね…しかたないね……
あー、まち子ならありえる>拍手しながら出てくる お見事ですわ、とかいいながら悠然としてそう。
〆楽しみにしてます!
(-147) sinotaka 2015/12/19(Sat) 22時頃
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/* わあわあわあ!すごいかっこいいロルがたくさんある… すごい、ぜいたくなきぶんです。しあわせ・・・
こんばんは! もうすぐ、まくはおりてしまいますから 皆様くいのなきように!
(-148) 茄子 2015/12/19(Sat) 22時頃
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/* スミ子さんもこんばんは!
まち子はこれから先の詳細を語らないほうがらしいかなあって…(さぼry
(-149) sinotaka 2015/12/19(Sat) 22時半頃
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― 書斎 ―
[少し開かれていた扉を、スミ子は小さく叩いた。 中には何かの紙を眺めている馨がいた。 スミ子はもう一度、今度は大きく扉を叩いて中に入る]
大塚様、こちらは ……そう、この館の主のものだと思います 何を……?
[そうして広げられた設計図に、スミ子は目を細める。 こういった図面を見たのは初めてだったが、馨の言葉にようやくそれが何かを理解し、頷くことが出来た。そして、誰しもが犯人たりうる、という言葉に、スミ子は手を握り締めて、こうして探しに来た理由を語った]
(47) 茄子 2015/12/19(Sat) 22時半頃
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/* こんばんわ。 今日はちゃんと着席してますってば。
(-150) Cadenza 2015/12/19(Sat) 22時半頃
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/* ただいま、ただいま。 まち子さん、怖くて素敵。 罪を宗一郎さんと十和子さんに擦り付けて、悠然と生きていきそうな感じがする。 そしてまた、別の場所で詐欺師の協力を…。
宗一郎さん>>-143 期待していたのですかw そりゃあ取り憑きますよ。枡屋さんの若旦那だと知って、因縁めいたものを感じて、犯人として手配されて、なんてなったら、結末を知らないまま成仏なんてできませんもの。 良い子にしていると言いながら、女難の相が出るようになったり、悪事が上手くいかなくなったりしていくの、いいなあ…w
りつの感情、ほんと複雑で。文章で説明しようとすると、まとまらない。 清涼感ありましたか? ありがとうございますー。 あまり、ジメッと取り憑く感じにはしたくなかったので良かった。
(-151) mayuneco 2015/12/19(Sat) 22時半頃
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宗一郎様や、永沢様の仰ること、 私にはどれが本当かは見当もつきません
けれど ……行きましょう、大塚様
[握った拳を、自然と胸の前まで上げて、スミ子は馨を見た。 誰が犯人であってもおかしくない。違う、きっと十和子が犯人――詐欺師なのだろう。そう思うのとは、また別の心が、理由も状況もともかくとして、馨は違う、と考えていた。
そう思ったからこそ、呼びに来たのだろう。 逃げ出したかった、というのも勿論だが。
舞台に立つ人のような、大仰な素振り。 そして言葉よりも雄弁なその表情に、スミ子は少しだけ、頬と、そして手のひらの力を緩めて、先に行く馨の後を追うことにした。 途中、靴の傍を通り過ぎて、もう一度スミ子は振り返った。 そこにはやはり、何もなかった。 この屋敷は、最初からずっと空っぽだったのだ]
(48) 茄子 2015/12/19(Sat) 22時半頃
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/* おスミちゃんも大塚さんもおかえりー! 僕もなんだか読み返すたびに一冊の本のようだなぁと染み入るよ。
>>-147 早坂夫人 おまかせ赤だというのにこのはまり役。 女の人ってやっぱり怖い!でも怖い女のひと好き…!
(-152) momoten 2015/12/19(Sat) 22時半頃
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/* あらためてみなさまこんばんはこんばんは
大塚様と一緒にさて、件の瞬間もどるのですね すごいな。こわいな。場面動きすぎだな。
ここをでたらすみこどうしよう、とか考えながら箱を再起動してきまする・・
(-153) 茄子 2015/12/19(Sat) 22時半頃
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/* おかえりなさいな人たちおかえりなさい!
>>-151りつさん ありがとう。 悠々と生きてそうだよねほんと。 別の詐欺師の手助けはやってそうだ……
やめるって選択肢はなさそうだもの
>>-152宗一郎さん おまかせ赤じゃなかったら疑心暗鬼にかられてダミー殺しにいこうかなとか思ってました(
怖い女の人です。仕方ないね、赤だもの
(-154) sinotaka 2015/12/19(Sat) 22時半頃
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/* >>-151 りつ りっちゃんもおかえり。 早坂夫人は和風ホラーめいて結局人間が一番怖いんですよ、ええ、みたいな感じが凄く良いよね!
りっちゃん視点だと、お前かぁあ!とだからかぁあ!ですものな。 良い子(邪魔をしないとは言ってない)がりっちゃんっぽい。 憑りついてるなら、女の人を不幸にしそうなの放っておきませんよね。そりゃ。 なんかその辺盛り込んで〆られると良いなぁ。
分かる!>複雑 自分も上手く言語化出来ないけれど、墓下でのやり取りとか見ると、復讐心や恨みつらみばっかりって感じがしないんですよな。 勿論、そういうのもあるんだろうけれど、りっちゃんは根っこの方に、正しく生きたいという、(詐欺師の所為で家庭を失った)年頃の少女らしい真っ当さが見えるんです。奥深い…。
(-155) momoten 2015/12/19(Sat) 23時頃
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― サロンへ ―
[サロンへ行こうと言うスミ子の手が握られている>>48。 意を決したようにも聞こえる声音に、男の眦が僅かに細められた。
書斎からサロンへ戻ろうとすると、玄関の外が騒がしいのに気づく。 ドアを叩く音と、「警察」という声が聴こえた]
今更、何しに来やがったよ、クソが……。
[忌々しげに呟いてスミ子にはそこにいていいと目配せをする。 玄関に近づき、警察だと名乗る声に向かって]
私は陸軍憲兵隊尉官、大塚馨だ! 警察と言ったな、通報からどれだけ経ったと思っているんだ。 今更押しかけて、責任者は誰だ!
[扉を開けず、相手が本当に警官なのかを問う。 向こうからそれなりの立場の肩書が聞こえてきたなら]
(49) Cadenza 2015/12/19(Sat) 23時頃
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悪いが、この扉は内側からは開かないらしい。 鍵はかけておらんのだがな。 ぶち破っても構わんが、後は知らんぞ。
[言い返せば、少々のどよめきが伝わる。 扉の外で何かを探すような音が聞こえ。 やがて、玄関は開いた。
入ってきた警察が身分証を出すのを目視し]
生きてる者は、今はサロンだ。 それ以外は2階の客室に、3人…寝てるよ。
[付いて来いと言う代わりに背を向け、サロンへ向かう。 足音の半分は、2階へと駆け上がっていった]
(50) Cadenza 2015/12/19(Sat) 23時頃
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― サロン ―
[扉を開けて真っ先に目に入ったのは、ぐったりした十和子の姿>>36。 彼女の首には、宗一郎の手が掛かっていたように見えたが]
おい、どうした。
[サロンへ入れば、男の肩越しに中を見ていた警官が中へも入ろう。 かいつまんだ話はスミ子から聞いていながら、 それより悪いことになっているようには見える。
見回せば、怯える伯爵夫人>>46に押し付けられる十和子の身体と 宗一郎の芝居がかった口上>>37が耳に届く]
お前、なんてことして――。
[男が何かを言いかける前を、警官が塞ぎ、 男の言葉の代わりに、偉そうな態度で捜査の名目を口にする]
(51) Cadenza 2015/12/19(Sat) 23時頃
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[そして、宗一郎を捕らえようとしたところで、 床を蹴る音と割れるガラスの音>>38。 虚を突かれて、遅れて追いかけていく警官たち。
しばし密度の上がったサロンが、また静けさを取り戻す]
……は、馬鹿な。
[宗一郎は十和子を問い詰めていたのではないのか。 それがどうして、女がぐったりして男が逃げる事になる。
しおりの、りつの、よし男の亡骸を前にした時の 彼の様子とは一貫したものとは思えずに男は口をはくはくとさせ、 険しい表情で割れた窓の外を見遣った*]
(52) Cadenza 2015/12/19(Sat) 23時頃
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[扉を叩く音に感じたのは、喜びではなかった。 警察を名乗る人々に対応する馨の背中を見つめながらその理由を探す――までもなく、わかっていた。
スミ子が、白鷺館にやって来た理由。 それはけっして戻らないものを返してもらうためではなかった。
同じように、奪ってやりたいと考えていたのだ。 殺してやりたいとすら考えていた。 敵というのも少し違う。 夫は、自ら命を絶ったのだから。 けれどスミ子の心に暗いものがあったのは事実で、それはまだ、恐怖や怯えのさらに奥底に燻っている]
(53) 茄子 2015/12/19(Sat) 23時頃
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/*
ただいま!着席!
〆の雰囲気が漂い始めておりますなあ、としみじみしつつ 僕も身の振り方をぼちぼち考えますかね。
(-156) mousike 2015/12/19(Sat) 23時半頃
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[サロンでのちょっとした、というのは随分と大仰な騒ぎを、スミ子は小さく口をあけて眺めていた。破られた窓を、呆気にとられた取り繕うことのない表情で見つめ、やがて一瞬の静けさの後騒がしくなった警察を横目に、スミ子は小さく、けれど確実に声をあげて笑った]
ふふっ ……いやぁ、ね やっぱりいつの世も、男の人は強かなんだから
[枡屋、といえばスミ子もその名前は知っていた。 けれどそんな名前よりも、大見得をはった、その声に表情。 それがなんとも爽快で――倒れこんだ十和子の姿よりも、殺そうと思ったその相手のことよりも、自然と意識が吸い寄せられて、
それがどうにも、悔しかった。 宗一郎が何を返して欲しかったのかは、結局の所よくわからなかったけれど。それでも確かに、彼は欲しいもののために自ら行動したのだと、そう思わせるものがあったから]
(54) 茄子 2015/12/19(Sat) 23時半頃
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/* よしお様もおかえりなさいませ
私はどうにも、どうにもねむくて なにをいっているのかわからなくなってきたようです
そういえば、すみこはもともと夫と暮らしていた田舎のほうの小さい花町で、家計をたすけるためだか夫の借金だかなんだかのたmに働いたkとがある、って想定がふわっと頭にあったことを思い出したけど それは最後まで語られないままあったかどうかわからないこととなりました。
(-157) 茄子 2015/12/19(Sat) 23時半頃
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/* よし男さんもおかえりなさい。
(-158) sinotaka 2015/12/19(Sat) 23時半頃
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/* >>-135 十和子 えっ、チンピラって素敵なのかしら…! と思いつつも、にやにやしてしまったので、 このままお言葉に甘えておきますw
>>-139 宗一郎 あれっ、そうでしたっけ? …あぁ、でも、うん。そうかもですねえ。 指折り数えた同村村が全部アレだったことにちょっと驚き。
(-159) Cadenza 2015/12/19(Sat) 23時半頃
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/* そういえば、進行中に迷っていたのが 皆さんそれぞれ年齢どのくらいの設定なのかなあって。
むしろ、俺はいくつくらいと思われてるんだろうと 自分の振る舞いに少々困った時にはもう今さらメモで 想定年齢言えないような気がしてて。
(-160) Cadenza 2015/12/19(Sat) 23時半頃
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/*
年齢はあんまり考えてなかったけれど、当時から見て年増といわれそうな25~30を想定してた
ほんと素敵な人たちばかりで楽しかったですありがとうございます
(-161) sinotaka 2015/12/19(Sat) 23時半頃
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/* ちんぴらはすてきですよ・・・!!(こぶしにぎりしめ
そうそう、年齢はそういえばかきわすれたなあ、って私も考えておりました。 そしてまち子様とおなじくらいを想定していた
それかもうちょいいってるかもくらい たぶんとうじにしても小柄で童顔名イメージでいた でもわからんめいげんはしていない!
(-162) 茄子 2015/12/19(Sat) 23時半頃
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/* よし男くんおかえり! 大塚さんがべっくらしてくれて満足過ぎる…。 って、おスミちゃん、睡魔大丈夫かい!?
>>-160 もの凄く大雑把に、年齢スケールを出すなら、 りっちゃん<おスミちゃん=よし男くん≦僕<十和子さん≦大塚<早坂夫人 だと思っていたことを此処に告白するよ! 年齢は相対的には考えていても、実際幾つなのかは考えてなかっ(ry
(-163) momoten 2015/12/19(Sat) 23時半頃
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/*
夫人の年齢はね、ひみつということでいいのだとおもいました
(-164) sinotaka 2015/12/19(Sat) 23時半頃
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/* おスミちゃんって呼んだら失礼な年齢だったり、したのか!? でも、童顔イメージあったよ!
(-165) momoten 2015/12/19(Sat) 23時半頃
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/* いやこちらのイメージだし、話しかけられて、ああ、これは若くみられてるな、ってすぐわかったから! だからすみこもわかってたとおもう。 たぶんちっちゃくて童顔でほおもふっくらしてるんだよきっと・・ でも実は年齢いってるけいの、。なにか。
(-166) 茄子 2015/12/20(Sun) 00時頃
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/* よし男さん、おかえりなさい。
おスミちゃんの、意識が自然い吸い寄せられる感じ、わかる…わかる…って、くううってなった。
宗一郎さん>>-155 女の人が不幸になりかけたら、その女性に虫の報せめいたもので伝えそうですよね。「この人危険」みたいな。ひどい。 わたしが女衒から逃げ出すきっかけになった直感も、もしかしたら女難によるものだったりして、なんて過ったり。
恨みつらみばっかりになるには幼かった…というのはあるでしょうねー。自分を責める父を見て、手を穢してはいけない、これ以上父を悲しませる事はすまい、という矜持も根っこにあるでしょうし。
(-167) mayuneco 2015/12/20(Sun) 00時頃
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/* >>-159 大塚さん 格好良い系は偶に御見掛けしますが、カッチカチはレア! プレイ幅広いなぁって、エピってからしみじみしましたぜ!
>>-166 おスミちゃん 実際の年齢を聞いたら、カシャーンってティーカップ取り落とす系。 年下だと思ってる人には、くん、ちゃん。 年上だと思ったら、なんとなく敬語を使うというマイルールが…!
(-168) momoten 2015/12/20(Sun) 00時頃
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[サロンに、スミ子の笑う声>>54が響いてから数刻の後。 男はいまだ館から離れる事許されなかった。 残った当事者の中で、状況の説明が出来るものといえば 男に白羽の矢は立つは明白だ。 疲れているのだがと前置きをして、 警察の検分に付き合う羽目になった。
だが、男が抱いた違和感は警察に明かされることはなく。 胸にしまった古い書類も、そこから出されることはなかった。
書斎に置いてきた館の設計図はきっと警察も知るところになるだろう。 だがそれは、館にいた誰もが手を下すことが出来たことを 状況的に語るのみで宗一郎が背負った罪をどうこうできるものではない。
男に出来たことといえば、 後日彼が指名手配されたと聞いて黙って機嫌を損ね、 抱く違和感に従って、ひっそりと動く事だけだった]
(55) Cadenza 2015/12/20(Sun) 00時頃
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― ひと月ほど経って ―
[巷を騒がせた白鷺館事件の当事者である男へと 警察からは駆けつけるまでの対応に感謝が伝えられたこともあって 「放蕩息子の成れの果て」だった男の面子も多少は保たれた。
だが、それは― 通報を取り合わなかったことを 「金でも握らされたのだろう?」と耳元で囁やいて脅し、 抗議をしない代わりにもぎ取った、仮初の体面。
体面を保ち、信用を抱かせたことで多少の単独行動なら 構わず動ける身軽さを手に入れた後、 男の姿は、さる役所にあった。 一枚の申請書を担当者に示し、何かを問う。 渋る担当に、畳み掛けるように別の新しい書類 ―所謂、礼状というもの―を見せ、改めて身分証を見せる。
男の表情が険しくなり、声が低められる。 担当が首肯して承諾を示せば、男の面に安堵の笑みが浮かんだ]
(56) Cadenza 2015/12/20(Sun) 00時頃
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[それからも日々の業務の合間を縫って、 あの館の持ち主を少しずつ辿る。
半年後なのか、1年後か、それともずっと早かったか。 いずれにせよ男はやがてあの館で育ったひとりの少女>>*3の事を知り、 全ては彼女の手に依るものなのだろうと改めて確信を得るのだろう。 同時に思うは罪を負って逃げた若旦那のことだが、 あれだけ口が立てばそう心配は要るまいと思い直す。
そして、それから更に時は経ち、 一番最後の所有者へ繋がればあの館を惨劇の舞台として用意した 別の協力者の存在にも近づくのだろう。
その正体を知った時、男はどうするのか。 それはまた、別の、お話――**]
(57) Cadenza 2015/12/20(Sun) 00時頃
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/* じりじりと近づいてくる大塚さんがめっちゃかっこいい。 すごい
(-169) sinotaka 2015/12/20(Sun) 00時頃
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/*
大塚さん格好いい…!!
年齢は、わたしが「二十歳前後」とメモで明記したくらいでしたねぇ、そういえば。 わたし以外、全員20代後半~30代くらいだと思っていましたCO
(-170) mayuneco 2015/12/20(Sun) 00時頃
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/* そのまま逃げおおせるなんてさせやしない…!かも? ってとこで、〆〆。
若旦那の年齢スケールに>>-163俺も同じ感じだったよかったしつつ
俺自身は出自を考えたら大学か専門学校はは出てるだろうし、 放蕩息子も長くは続かなかっただろうから、若くて25、26。 仕官してから中尉までは上がっているので、 更に数年と考えると、MAXで30歳くらいかなあ。
もしかして、おっさんだと思われていたらどうしようと思って あまり若々しい動きをしなかったから余計に堅くなったよね…! よかった、なんか、伝わってた!(何も言ってない)
(-171) Cadenza 2015/12/20(Sun) 00時頃
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―― サロン ――
[サロンへと足を踏み入れると同時、男は目を丸くするだろう。 見慣れた相棒である鼈甲色で、宗一郎が、貴婦人を。>>32 ほんのすこし前、正にこの場所で、共に歓談に花を咲かせた二人が。]
なっ……
[咄嗟に飛び出しかけて、はたと気付く。 眼前の修羅場に息を呑み、けれど決して混乱はしていないように見える、 じっと足を止めたままのりつの姿に。>>40
生者に干渉することを最早許されていない己に。]
あァ、……しかし、ああ、如何して!
(58) mousike 2015/12/20(Sun) 00時頃
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[気取った丸眼鏡を握り潰すような格好になりながら、 男は目の前の光景を忌避するように、両手で顔を覆い、 俯きながら小さく呻いた。
奪わないでくれ、と、
絞り出されたような声は、きっと同じ死者にすら届かない]
(59) mousike 2015/12/20(Sun) 00時頃
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[やがて、大挙して押し寄せる足音の群れ>>34]
何……、 ……警察……?
[その気配を訝しんだ男は、伏せていた顔を徐ろに上げる
と同時に始まる、一世一代の、 詐欺師の業すら其の身に取り込まんとする男の、虚偽ひとつ無い口上。>>36]
(60) mousike 2015/12/20(Sun) 00時半頃
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[実体すら失った男は、呆然と其れに見惚れるだろう。
あの夜、鐘の音が鳴り響く中、照明が色を変える中で味わった>>1:2 衆目の全てをその身に集めるような、圧倒的な存在が、舞台が、其処には在った]
――は、ははは、は……!
…………嘘吐きめ!
やっぱり、貴方の立ち位置は舞台袖なんかじゃあ無かった!
全ての灯は貴方の為の物だ、この千両役者め!
[これまで見せた笑みのどれよりも、高らかに、 一際楽しそうに泣き出しそうに上げた笑い声を、 ブラヴォーの一声の代わりとして]
(61) mousike 2015/12/20(Sun) 00時半頃
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― 後日 ―
[踏み込んできた警察は、伯爵夫人だということで疑うことすらせず丁重に扱ってくれた。 もちろん恐ろしいことに巻き込まれたか弱い女を演じて、夫すらも騙して見せた。
あの場に居た者たちがその後どうなったのか、 逃げ出した宗一郎はともかくも、大塚やスミ子については人をやって調べたりもしている。 そのうちの一つ。
大塚の行動を知ってくすり、と紅を塗った口元が笑みに歪んだ]
さて、彼は気づくのかしらね……
[あの場で散った牡丹のような女が、どうなったのか詳細は知らない。 所詮詐欺師と幇助者。 縁が切れてしまえば、それっきり。
その切れた縁に大塚が気づくかどうか、それが少しばかり楽しみでもある**]
(62) sinotaka 2015/12/20(Sun) 00時半頃
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[そして。]
――りつさん!
[窓を破った男を追おうとする、乙女の名前を呼び掛ける。>>44
彼女が此方を振り向いたなら、胸元に挿しっぱなしだった萬年筆を、ぽんと放って]
――餞別です。僕のとっておき、どうぞ持ってお行きなさい。
声も聞こえず、肌も触れられず、そんな僕等でも、 緋色のインキに想いをしたためる事ならば出来るかもしれない。
[そんな怪奇小説を読んだ記憶があります、と、 茶目っ気混じりのウインクを送り]
……但し、とっておきですからね。 差し上げはしませんよ。貸すだけです。
(63) mousike 2015/12/20(Sun) 00時半頃
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[いつか、宗一郎は約束を果たすため 鼈甲色のステッキを手に、此処を再び訪れるだろう。]
『堂島』の家には、僕は居ない。あの家の誰ももう、僕を認めない。 となれば、此処に来るしかないでしょうからねえ。
……横浜は、舶来品を取り扱う商店が並ぶ街並みと、 丘の上から見下ろした海がとても綺麗な港町です。
行ってらっしゃい。
僕は此処で、待っています。あなた達のことを祈っています。 今度こそ、求めるものをその両手に掴みます様にと。
[この、白鷺館で。**]
(64) mousike 2015/12/20(Sun) 00時半頃
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/* かっこいい…とか、ほんと、若旦那に言う言葉ですから。はい。
この人は純粋に気に入らないことは徹底的に潰して 気が済めばそれでいいって思考の、 権力を持ったただのクズですから……!
中身の傾向で、ついついおスミちゃんを気遣うような 優しげなことを言いかけたりするの、ぐっと堪えたりもしました……
>>-168 若旦那 (✽ ゚д゚ ✽)キャ………(*ノωノ)ハズカシイ だいたい困ると場を茶化すヘタレしか出来ないので、 こういうのはなかなか苦手でした。おはずかしい。
(-172) Cadenza 2015/12/20(Sun) 00時半頃
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/* みんな、すごく 素敵で 好き
村たててよかった・・・
ところでスミ子はみんな自分より背高いぜ!ってのはろるにのせてたけどよくて同い年くらいな気持ちでいたように思う
さあ、あと30分です、ね!!!(ちょっとねそうだった
(-173) 茄子 2015/12/20(Sun) 00時半頃
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/* よし男くんが地縛霊に…!って 身もふたもないことを思ってしまったごめんなさい。
(-174) Cadenza 2015/12/20(Sun) 00時半頃
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/* というわけで憑いて行かないルートENDですよ! いや行こうかとも迷いましたけどね。無粋やん? 全部引っ被って出奔した女郎屋の倅と一度は逃げ切れた筈の彼に憑いていく乙女、 そこについて行くのどう考えても無粋やん?
というわけで逃避行はおふたりでがんばってね!
この場合僕は地縛霊なんだろうか。 肩書ピンとくるものがなくて変えないままここまで来てしまいましたが。
(-175) mousike 2015/12/20(Sun) 00時半頃
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/*
ほんとにね素敵な人たちばかりで幸せでした。
よし男さんが白鷺館に憑いちゃった……だと
(-176) sinotaka 2015/12/20(Sun) 00時半頃
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/* >>-172 なにこの馨様すごくかわいい いやかでさんがかわいいのしってるけど!けど!!!
名前をきいてくれたことが、もうすみこにとってはやさしさでしたけれど。 かってに、うけとりました
(-177) 茄子 2015/12/20(Sun) 00時半頃
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[指名手配を掛けられた狐顔は、吉原を震撼させた。
幾ら時代が悪いと言えど、大籬の倅に掛かった殺人容疑。 生家はこの報を聞いて、早々に指名手配犯を切り捨てた。 元々後ろめたい稼業だ、絶縁で屋号が守れるなら自分でもそうする。
お蔭で帰る場所が無くなってしまったが、身軽なのは好都合だった。 女をカフェーへと誘う為の寸志と鼈甲色のステッキが所持品の全て。
白鷺館を出てから此方、何故か妙に肩も凝っていた。 きっと、無理は禁物なのだろう。]
(65) momoten 2015/12/20(Sun) 00時半頃
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[横浜に辿り着いた途端の行動は早かった。
独逸語それなり、英語は挨拶程度。 算盤弾けます、読み書きも人並みに。 目利きも出来ますよ、帆も張れます。 五体満足、健康で虫歯もありません。
停泊中の外国商船に片っ端から自らを売り込んで、三隻目で脚を得た。 なんでも、船長らしい外国人がオカルト被れで同情してくれたらしい。 生憎、なんのことか要領を得なかったが、投獄されるよりはマシだった。
この期に及んで、友へ向けた約束が自らに逃亡劇を描かせる。 決して軽々しく告げてないが、何かを返すと云うのは途方もないことだ。
一体、何年、否、何十年掛かるだろうと、鼈甲色を硬く握り込む。 潮騒に耳を傾ければ、海鳥が白鷺のように高く鳴いた。]
(66) momoten 2015/12/20(Sun) 00時半頃
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[海を渡った後、枡屋宗一郎と云う男の行方はぱたりと途絶える。 身軽に渡り歩いた性分も然ることながら、時代に恵まれた。 昭和も二桁を数えれば、世界は一層慌ただしく。 ―――― 多くの過去が炎と闇に消えてしまった。**]
(67) momoten 2015/12/20(Sun) 00時半頃
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― 1958 ―
[真っ赤な東京タワーが完工した年、東京の南町に一人の紳士が居た。
紳士的な身なりではあるが、翻すインバネスコートはやや時代遅れ。 その上、年相応に連れるはずの妻もおらず、身は軽々しい。]
―――…いやはや、今よりずぅっと昔。 貴方の縁者の世話になりまして。 これは、ほんの、ご恩返しと云う奴ですよ。
[恐縮する問屋を援助したいと唐突に表れた紳士は大層胡散臭かった。 切った小切手は大枚で、ネクタイには椿の刺繍。 右手には年季の入った鼈甲色のステッキを携えている。] 私には生憎、遺産を残す家族もおりません。 即ち、金の使い方を知らぬのです。
(68) momoten 2015/12/20(Sun) 00時半頃
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/* 緋色の万年筆…!! わああ、わああ。 なにかしらの怪奇現象を起こしたいですねえ、これは!
(-178) mayuneco 2015/12/20(Sun) 00時半頃
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……いや、本当はね。 ロマンスが無かった訳ではないけれど、如何にも上手く行かなくて。 あんまりに日照る所為で、最近は若いお嬢さんの幻覚まで見てしまう。
そんな私を憐れんで思うなら、どうぞ、お納めください。
[口先はあれから更に良く回るようになった。 その場凌ぎを繰り返せば、こうもなるだろう。]
(69) momoten 2015/12/20(Sun) 00時半頃
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/* >>-174 大塚さん やっぱり地縛霊だった! いずれ白鷺館は幽霊屋敷として名を馳せるかもしれませんな。
そういえば最後まで語りそびれましたが よし男は本当は詐欺の被害者ではなくて、詐欺に遭って店の会計にまで手を付けてしまった兄の跡継としての体面を守るために、騙されたのは自分だったことにしようと兄に持ちかけて そのせいで勘当されかかったけど流石に夢見が悪かったのか兄がそこは取り成してくれて、 けれど家の人間にとっては店を潰しかけた放蕩息子、兄にとっては自分の未熟や罪を眼前に突きつけてくる存在として 完全に居ないものとして扱われることになった、っていう設定が実はありました だから詐欺師への敵意や悲壮感はあんまりなかったっていう裏事情
(-179) mousike 2015/12/20(Sun) 00時半頃
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/* >>-177 おスミちゃん #nasu_yamero!!!
だって名前は知りたかったから仕方ないよね! 同じ招待客なら、なおさらさ!
>>-178 りっちゃん その怪奇現象が、若旦那が売り込み出来た>>66切欠なのでは!
(-180) Cadenza 2015/12/20(Sun) 00時半頃
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[引き止める問屋の声も振り切って、くるりとステッキを回して通りに出た。 最早、己は明かす名を持たない。枡屋の姓も、宗一郎の名も今は昔だ。
高々と鼈甲色のステッキを掲げながら、笑みを噛み。]
ああ、本当に『返す』なんてぇのは難しい! これはもう、僕には一生無理なんじゃあないかとすら思うよ!
[今更、縁者の形見です。なんて渡されても困るだろう。 大事にしてくれそうにないなら、手放すのがいよいよ惜しくなる。
ゆらゆらと脚を運び、最近は本当に陽炎ような幻覚を見るようになった。 年だろうか、或いは寿命か。不穏な思考を北風に攫わせ、顎を引く。
見上げた坂の上には、――――滑稽な白鷺の風向計。]
(70) momoten 2015/12/20(Sun) 00時半頃
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[ニィと歳に似合わず口角を引き上げる。 三度目も騙されに赴けば、阿呆と今度こそ罵られそうだ。
あの屋敷が既に無人で在れば、買ってみるのも良いかもしれない。 どうせ、残りの余生で妻を娶る事も出来ないだろう。
ならば、今まで通り、好き勝手に生きてみよう。 例えば、そう。白鷺の庭を、椿でいっぱいに満たすような。
酷く悪趣味な思考で、年老いた狐顔がケンケンと高く笑った。**]
(71) momoten 2015/12/20(Sun) 00時半頃
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/* 白鷺館は陰惨な事件が起きた場って広まっちゃうし、 それだけで幽霊屋敷化しそう。
けど、よし男くんが居着いているなら…… というか、ちょっと前から何となく思ってたんだけど 多分最終的には、買い取るんじゃないかなあって思ったりして。
事件の当事者が買うというなら誰も拒まないだろうし、 亡くなった人の弔いですよとか言えばほら、いい人だって思われるし!
(-181) Cadenza 2015/12/20(Sun) 01時頃
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/* >>-163の年齢スケールにあーそんな感じと思いつつ。僕と宗一郎さんの間はもう少し差があったような気も。
大塚さんの堅い格好良さと独り言のかわいさのギャップと宗一郎さんの伏線回収の妙技とどれにきゃーきゃー言えば良いのか分からなくなっている。
(-182) mousike 2015/12/20(Sun) 01時頃
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/* きゃっほい!皆〆かっけーですな! 自分は色々あったけれど元気です〆!
>>-171 大塚 おっさん違うよ!なんかカッチリしてるから、 責任感ある人、頼れる人って信頼を集めていたのだよ!
そして、よし男くんの〆を今見て、 やっぱり最後は其処ですよなー!と、嬉しくなった。 自分も最後の場面は白鷺館!って決めてました。 兄弟、かっくいー!
(-183) momoten 2015/12/20(Sun) 01時頃
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/*
男たちが白鷺館にもどっていってるですってww
ほんと宗一郎さんのはかっこいいなあ。
(-184) sinotaka 2015/12/20(Sun) 01時頃
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/* >>172 大塚 自分はか、格好良くは…ないかなぁ! なんか、わーわーしてただけの気が…! 大塚さんのカチッはブレなくて格好いいんですよ! 大塚馨さんって人が、本当に居るみたいな!
しかし、凄いストレートに物凄く面白い村だった。 この村に入れて幸運でしたー、皆と御一緒出来たのも!
(-185) momoten 2015/12/20(Sun) 01時頃
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/*
は、もうそろそろ終わってしまう。
お疲れ様でした、ほんとうに楽しい時間をありがとうございました。
(-186) sinotaka 2015/12/20(Sun) 01時頃
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/* って言ったら、若旦那と同じこと考えてたwww じゃあ、日本に帰ってくるまでは預かろうかな。 そして、お互い爺になって、微妙な空気を醸し出せばいい…
って、お堅い人に限界を見出したところで、 お疲れ様でした、楽しかったです! 開始直前じゃなくて、もっと早くから入っておけば もっとみんなと絡めたのにと、そこだけが無念極まりないです。
また、どこかでお会いできたら嬉しいです。 一緒に遊んでくださいませ!
(-187) Cadenza 2015/12/20(Sun) 01時頃
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/* >>-175 よし男くん 普通に数十年掛けて戻って着ちゃったよ。 しかも、あんなに設定ジゴロなのにまだ独り身だよ!
して、この裏設定見れてよかったー!>>-179 ずっと気になっていたんですよー!
(-188) momoten 2015/12/20(Sun) 01時頃
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[白鷺館での事件が、枡屋宗一郎の手になるものと判断がされれば、警察にとってはただの使用人であるスミ子は、早々に解放された。 洋服は狭い部屋に置いてきた。 今、スミ子は着古した絣に着替え、風呂敷包みを抱えて白鷺を見上げている。 数日前と違うのは、荷物の底に、あの葉書はもうないということだ。
洋服に着られてはいないスミ子は、今は少し年嵩に見える。それでも幼い顔の造りは変わらないし、故郷に戻っても選ばなければ働くあてはあるだろう。 そこまでして生き続けたいのかは、まだわからないが]
皆様 ――…お元気で
[飛び出していった人も、未だ留まる者も。 命を落とした者も、あるいはもう一度見つけた者も。 変わったことも、また変わらないこともあるだろう。
スミ子自身はどうだろう。 よく、わからなかった。 ただ、自分に人は殺せない――それだけは、わかった]
(72) 茄子 2015/12/20(Sun) 01時頃
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[それに、時の感覚は無い。 月日の感覚も無い。
それは、只待っている。
かつて全てを失ったそれは、 あの夜、ひとときだけ取り戻した、 兄弟と呼べる存在と交わした約束を、 共に嘆くことの叶う存在と交わした約束を、 果たす『いつか』だけを待っている。]
(73) mousike 2015/12/20(Sun) 01時頃
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[何時からか、悪評が漂ったか、 めっきりと人の訪れなくなった屋敷で。 一切の音を失った屋敷で。
だが、ある日。
その静寂を切り裂くような狐の鳴き声が、耳に届いたような。]
(74) mousike 2015/12/20(Sun) 01時頃
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――おや、何だろう。
今度こそ返してもらえるのかな?
(75) mousike 2015/12/20(Sun) 01時頃
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[宗一郎さんを追って行きついたのは、初めて見る、港町>>66 緋色のインクの万年筆を、着物の懐に忍ばせて>>63 これを返すのは、すべてを見届けたその後。 それまでは、大切に]
……わたしが見えますの?
[宗一郎さんが自分を売り込んでいた外国船籍の船長さんと、目が合った。 その声が聞こえたのか、どうなのか。わからなかったけれど。 宗一郎さんを気に言って下さったようで、わたしは、海を渡った]
(76) mayuneco 2015/12/20(Sun) 01時頃
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[海を渡ってから、世界は慌しく変わり。 敵国人たる宗一郎さんの生活は、決して恵まれたものではなかったけれど。 ちゃんと、約束を果たすまで、死んではいけない人で。 ちゃんと見届けるまで、わたしも成仏できないから、
たまに、たまあに、 ちょっと不思議な現象を起こしてしまったりもしたけれど。 概ね、「いい子」にしていた]
(77) mayuneco 2015/12/20(Sun) 01時頃
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[白鷺の風見鶏が、風もないのにくるくると回った。**]
(78) mousike 2015/12/20(Sun) 01時頃
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―1958―
[争いが終わり、日本に戻って、どのくらいか。 すっかり年を取った宗一郎さんについて、わたしは白鷺館に戻ってきた>>70
あのときから変わらない、時間が止まっているかのような館。 ケンケンと高く笑う宗一郎さんの傍で、白鷺を見上げる**]
(79) mayuneco 2015/12/20(Sun) 01時頃
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/* ハッ!ご挨拶! この度は皆さま、遊んで下さり有難うございました! 初めましての方も、いつもぶりな方も、どうもどうも、ももてんと申します。
素敵な村にお邪魔させて頂き、魅力的な人々と一緒に、白鷺館で過ごせて幸せでした!
また何処かで御見掛けしましたら、どうぞ構ってやってくださいませませ!
(-189) momoten 2015/12/20(Sun) 01時頃
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/* りっちゃんとよし男くんが揃って泣かせに掛かってる。(真顔
(-190) momoten 2015/12/20(Sun) 01時頃
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/* 振られたロールは返すものだ! かっくいーのはそっちだ兄弟このやろー!
本当にとても楽しい村の時間を過ごすことが出来ました。 皆様本当に有難うございました!またどこかでお会いできる日を待ち望んでおります。
(-191) mousike 2015/12/20(Sun) 01時頃
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/* 駆け足でごめんね、間に合った! 皆さまお付き合いありがとうございました。 茄子さんは村建てお疲れさまでした。 まゆねこです。 RP村を中心に企画したり参加したりしています。 Twitter・SNS共に同じ名前でいますので、見かけた時はよしなに。
(-192) mayuneco 2015/12/20(Sun) 01時頃
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[それだけでよかった。 それだけが、これからの慰めになる。
自らを偽り、人を騙すこともあるだろう。 それでもけして、傷つけはしない。 傷つけたならば、その報いは必ずやってくる。
それがわかっていれば、いつ死のうと――あるいは生き続けようと。 スミ子の人生は、常に一本道であり続けるのだ]
(80) 茄子 2015/12/20(Sun) 01時頃
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/*ねむすぎてよくわからないしめに ありがとうございました!!!!!!!
(-193) 茄子 2015/12/20(Sun) 01時頃
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/* 大好きだー!みんなありがとーー!!
(-194) momoten 2015/12/20(Sun) 01時頃
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