【秘】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ → イタリア海軍少佐 シック

/*
Ti amo, amore mio!

シックの心臓設定いいな！

中尉の頃ってこの19×23のあたりだよね
目の色もう変わった後ならだめだけど
これから起こるなら、そのあたりのエピソードも候補にinしておこうぞ。


あと腐AIミスティが言ってた>>0:-60から、いつか俺の肩から触手を出す作戦を検討中
(カンダ・ロエストラタアマソトス・イグエラトスイアグレッツ)

(-43) tayu 2015/10/20(Tue) 13時半頃

【秘】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア → 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ

─甲板─

[彼の心に起きた変化は知らず。
>>5:-212自分に向かって呼び掛けられた言葉。
その先に何が続くのか恐ろしくて、彼の方を見る事は出来なかった。

>>5:-213彼はその場から動く様子はない。
髪に口付けたのは気付かれている筈。
同性の部下に触れられて、混乱しているのだろう。
けれどそこに載せた感情は友愛ではない。

オーストリアの劇作家の書いた戯曲によれば、
手、額、頬、唇、閉じた目の上、掌、腕と首――以外に口付けるのは狂気の沙汰なのだという。

あぁ、そうだ。
誘惑に駆られて衝動的に行った狂気の沙汰。

――せめて上手く誤魔化せれば良かったのだけれど、
不器用な男にそんな器用な真似は無理な話だった。]

(-48) 蒼生 2015/10/20(Tue) 14時頃

【秘】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア → 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ

[>>5:-214アマルーラが立ち上がる気配。
呼び掛けられたのにはぴくりと肩を揺らす。
近くまでやって来た彼から逃げる事は出来なかった。]


……何、を

[向けられる真剣な眼差し。彼の口から紡がれた頼み事に息を呑む。]

俺が先刻貴方に何をしたか、理解した上で言っているんですか？

[手で抑えられてはいるものの、まだシャツの衿元は寛げられたまま。
シャツの隙間から覗く喉仏。
あぁ、そこから目が離せない自分のなんて浅ましい事。
男は自虐の笑みを浮かべた。]

(-49) 蒼生 2015/10/20(Tue) 14時頃

【秘】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア → 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ

[触れるのは頼まれたからだと言い訳して、男はアマルーラに手を伸ばし、両肩に手を添えた。
どくどくと心臓が煩く鳴っている。
手が震えている事は悟られたかどうか。

顔を近付かせ、唇を触れさせたのはアマルーラの瞼。
薄く柔らかな感触に胸が震えた。]

…これで、構いませんか？

[吐息の届く距離を保ったまま、彼を見つめて問い掛ける。
振り解こうと思えばすぐに出来る柔い拘束。

アマルーラが何故こんな事を求めたか男には分からない。
きっと何か意味があるのだろうけれど。]

(-51) 蒼生 2015/10/20(Tue) 14時頃

【秘】 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ → ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

─　甲板　─

[やはり、この頼み事はおかしいことなのだろうか。
問い返されて、心が揺らぐ。]


　　わからない、　ままで、いたくない。

[口づけが、親しい友や子供にするようなものとは違う種類のものだったことはわかる。
それをしたカルアの気持ちも、その時感じた自分の気持ちも、混沌としていて理解できないものだったけれど。]

(-55) nekomichi 2015/10/20(Tue) 15時頃

【秘】 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ → ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

[唇の端を歪ませて、カルアが手を伸ばす。
もしかして、自分は彼に、嫌なことを強いているんじゃないだろうか。
浮かんだ後悔は、肩に彼の手が触れた瞬間に飛んでいった。

温かい。
どきどきする。
身体が浮き上がっていく。

近づいた彼の鼓動と、自分の鼓動がシンクロしているのに気が付いて、瞼を落とした。
そこに触れていく、濡れた感触。
電流のように、なにがが走る。]

(-56) nekomichi 2015/10/20(Tue) 15時頃

【秘】 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ → ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

　　　好きだ。

[瞼を開けば、彼の顔がすぐ近くにあった。
窺うように見つめる目へ、端的な言葉を返す。]


　　こうして、触れられるのは好きだ。
　　温かくて、気持ちいい。胸が高鳴る。

　　私は今までこうして誰かと触れあうとこなど無かったから、これほど、幸せな心地になれることだとは知らなかった。

[柔い拘束に捕らわれたまま、自分も両手を差し上げる。
彼の首筋に触れようとして。]

(-57) nekomichi 2015/10/20(Tue) 15時頃

【秘】 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ → ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

　　あなたは、私を好いてくれているのか？
　　どうしてそんなに、私に優しく触れてくれるのだろう？

[ゆるく首を傾げて見上げる。視界の全てを満たす彼を。]


　　　知りたい。 もっと 　。
　

(-58) nekomichi 2015/10/20(Tue) 15時頃

【秘】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ → フランス空軍中尉 ジキル

[その手のひらにすり寄れば、エメラルドグリーンの瞳は見開かれる>>5:218。
こちらが向けたライムグリーンの視線と混ざるように視線は絡んで、そのままどこかで溶けてしまうような、そんな錯覚をするくらいには見つめ合っていた。

そんな錯覚みたいに、この人とそうなれたらいいと。
絡んで、溶けて、混ざり合えたらいいと。
そんな欲を覚えてしまったのは、全部くれ。
なんて、その唇が紡いだせいだろう。

覚えた己の感情に、まだほんの少しの戸惑いはある。
だから言葉を紡ぐ唇は、ゆっくりと開かれる]
　
　お好きに、ジキル。
　ただ、貴方の愛とやらで心を焼き尽くされるのは、御免こうむります。

(-104) ひせつ 2015/10/20(Tue) 18時半頃

【秘】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ → フランス空軍中尉 ジキル

　──焼き尽くされたら、貴方に返す私の心がなくなってしまいますから。

[フランス人の情熱的な愛を笑いながら距離を近づけてくるジキル>>5:-219に、そう紡いで。
頬を包み込む手の温もりの心地よさに双眸を細め、その行為を望んでいると示すように少し屈んで、彼の唇を己のそれへと受け入れた。

逸れないエメラルドグリーンに。
絡まされた呼吸と唾液と、舌に陶然として]

　──…っン、
　　　　ふ……──ッ、

[塞がれた唇の隙間から甘く上ずる吐息を逃しながら、自らも求めるために唇をそっと押し付けて、絡まる舌に誘うように舌先を寄せ、吸い付いていった]

(-106) ひせつ 2015/10/20(Tue) 18時半頃

【秘】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ → フランス空軍中尉 ジキル

　花なんてものとは、おおよそ遠いですが。

　手折れることを望むのは、貴方の手だからですよ。

[シーツの波間まで手を引かれれば、そんなことを静かに告げ。
片手をジキルのエメラルドグリーンの目許へと伸ばし、そのまま頬へと滑らせる。

己のライムグリーンの瞳を閉じれば、初めての自分からする口づけをジキルへと贈った]

(-109) ひせつ 2015/10/20(Tue) 18時半頃

【秘】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ → フランス空軍中尉 ジキル

[お互いの瞳の色が混ざって溶けて出来た、恋情の海へと溺れましょうと。




そんな誘惑を混ぜたbaiserを、*ひとつ。*]

(-112) ひせつ 2015/10/20(Tue) 18時半頃

【秘】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ → フランス空軍中尉 ジキル

/*
そんなこんなで、お返ししつつ。
改めてお疲れ様です、じっくり休めたらなら何よりです。
そしてお付き合い有難うございます。

涙の海に溺れるくらいなら、せいぜい私に溺れていてください>>5:－223。

などと言いながら、タイトル有難うございます。
返したくてやりましたが、こちらで一冊目区切りでも大丈夫じゃないかな、なんて思っていたりします。
ふふ、楽しいやり取りと愛をくれるジキルさんと一緒で僥倖です。

実はこちらも風邪をひきましたので、遅筆な上に迷惑が更に乗っかってしまいそうなので、ジキルさんのは消えてしまいますね(

と、ひとまず囁いておきます。
二冊目どうしましょう。このまんまの関係性で何かやれたら私は嬉しいな、楽しいな、なんていう淡い希望は置いておきますね。

(-122) ひせつ 2015/10/20(Tue) 19時頃

【秘】 イタリア海軍少佐 シック → スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

謝るなよ、坊や
……最初に悪戯を仕掛けたのは、こっちなんだから

[酒精の回る身体だとはいえ、自分が吐いた言葉位覚えている
もし今度であったその時に――彼が求めるのならば
己の人生やると言ったのは嘘じゃない

ま、野郎1人の人生なんて重すぎるだろう
捨てて逃げられても構わんさ
そう思う位には、この子に情が移っていた

（嘘。うそ。本当は、　　今掴んでおかなくては
　後悔すると思った。逃げてしまうなんて　　思った）]

は、は。俺の気が変わるか。坊やこそ
途中でやっぱやーめたって言ったらそのタマ蹴り飛ばすからな？

[距離を詰める男の逸物、ぴん、と弾くのは爪先で
嫣然と笑みつつ告げる声音はもう艶に濡れるを隠しもしない]

(-147) sirotae 2015/10/20(Tue) 20時頃

【秘】 イタリア海軍少佐 シック → スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

……っ

[とはいえ。此方も男相手など初めてだ。しかもこんな恥ずかしい体勢
まかり間違っても女の様に腰を掴まれるなんて今迄経験もない
故に、体勢を惑うたか眉を寄せる坊やには、
それであってると言う代わりに、急かす様にも思える流し目をひとつやった]

　ひゃっ！？ちょ、っ、くっ……
　坊や、太腿がっ

[何やら双丘の谷間にあたる、熱く硬く湿った塊
それが中々窄まりを見つけきらぬか、それとも当てるのに苦労したか
滑って逸れるたびに己の腿が彼の先走りに濡れる

その事が、逆にこちらの欲を煽り
奥が疼く心地を覚えた

だが、入口は固く戒めを守り。侵入者を拒む様に襞を閉じたまま
それを強引に押してねじ込もうとするのだから

そりゃあ、痛い]


　った、ぁ……！坊や、ハイニガー
　痛いから。それ、っ、きつぃ……！
　男は、女の蜜壺と違って、濡れないから、っ

[とはいえ、舌を使って拓けと告げる事も憚られ
女に使うローションでも此方がとりだせば、
若しかしたら拗ねるかも、と思えばそれもできず
結局は――自分にとれる選択肢は
ゆっくり挿入ってきてと、哀願することだけだった]

(-148) sirotae 2015/10/20(Tue) 20時頃

【秘】 イタリア海軍少佐 シック → スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

　ふぅ、ぅ、ぅぅっ

[いたいし、きつい。でも熱いし、腹にずしんってくる
太腿を震わせ、喉を仰け反らせ
汗を散らしながら坊やの分身が若さに任せ、
己の中を突き進むのを震えながら耐える

だが、その震えは痛みだけ、ではなく
むしろ其れに嫌悪感も湧かず、受け入れる自分に驚き
背筋が痺れたが故も含まれていた

実直な突きはやがて侵入口を最大限まで押し拓き
太腿に一筋流れ、白の海を染める鮮血が破瓜を知らせるか
肩で息をし、腰を持つ手の熱さにどうしようもなく胸を掻き毟られながら]

　……っ、きつくない、か？
　　、　、……ガリアーノ

[褥に顔を押し付けたまま小さく、彼の名を呼んだ]

(-149) sirotae 2015/10/20(Tue) 20時頃

【秘】 イタリア海軍少佐 シック → スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

/*
Ti amo！遅くなってごめんよ……！

心臓にコア埋められてからあんなまだおな感じになりましたとさ

中尉の頃はそうそう、そんな感じ
この後は地中海でど派手な冥獣対戦があって
仲間庇って死んだはずなのに
生きてると思ったら半分化け物にされてたでござるになる感じで
今はまだ人間だよ！！

えっ、ガリアーノからも触手でるの？
互いに触手でぷれいするの？
なにガリアーノ君触手で二輪挿しするの？（誤読）

(-154) sirotae 2015/10/20(Tue) 20時頃

【秘】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア → 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ

─甲板─

[>>-55分からないままでいたくないとの言葉に肩を押され、
>>-57瞼に口付けた後の問いかけに返って来た短い言葉に軽く眩暈がした。
自分は夢を見ているのだろうか、と。

続いた言葉より、触れられる事に関するものだと分かる。
嫌悪感を抱かれなかった事には安堵しつつ、胸が高鳴る、幸せと言う単語には僅かな期待感。

そうして今まで他の人間とはこういった接触をした事はないと知らされて蒼褪める。
胸を襲うのは新雪を踏み荒らしてしまった背徳感と罪悪感。]

――…っ。

[アマルーラから伸ばされた手が男の首筋に触れれば息を呑んだ。
動きの邪魔にならぬよう肩甲骨の下に手を回せば、更に互いの距離は縮まるか。

彼が、自分に触れている。
緩やかな拘束からも逃れる様子はない。

その事象一つ一つで男の胸の裡は背徳感と歓喜が綯い交ぜになる。]

(-156) 蒼生 2015/10/20(Tue) 20時頃

【秘】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア → 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ

…ッ…、それは

[>>-58好いているのか、との問いに、じわりと頬が熱くなる。
アマルーラの問い掛けは目覚めたばかりの雛のよう。

首を傾げながら此方を見上げてくる瞳から、目を逸らせない。]

――…えぇ。
私は、一人の人間として貴方をお慕いしています。

こうして触れたいと夢想する程に。

[もう、隠せない。
どの道、今でなくとも孰ればれていたのだろう。

そう腹を括り、真摯に想いを告げる。]

(-157) 蒼生 2015/10/20(Tue) 20時頃

【秘】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア → 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ

[彼の唇がもっと知りたいと訴える。
こうした接触は初めてという事は比較する者がいないという事。
奪っていいのだろうかという惑う心と、誰にも奪わせたくないという欲望に天秤が揺れて、]

――少佐。

[背中に伸ばした腕の力を強くし、唇を重ねる。
二度、三度。
その柔らかさに酔い痴れながら触れるだけのキスをした後、頬にキスをして。]


…この先も知りたいですか？

[紳士的に問いつつも、アンバーの双眸に隠し切れない獣欲を滲ませていた。]

(-158) 蒼生 2015/10/20(Tue) 20時頃

【秘】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ → イタリア海軍少佐 シック

/*
>>-154
やだなにそれもえる

移植されたばっかで意識不明のシックをお見舞いに行ったら暴走して触手に襲われるまで妄想した


触手だせるかなーだせるかなー
がんばればだせるかも
それか、冥獣を念波で操って３（ぴー）とかできるかも

２輪させるようになるまで頑張って開発するね！！

(-164) tayu 2015/10/20(Tue) 20時半頃

【秘】 イタリア海軍少佐 シック → スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

/*
>>-164
よーしぱぱ（の触手が）がんばっちゃうぞーになるんですねわかります
きっときもちよーくなれる汁とか出すんだよこの触手
えっちぃね

わーすごい、とおもったらまさかの冥獣まで参戦、だと……
嬉しそうに開発するね！！っていってるのが
がりあーのくんのおしりなのかじぶんのおちりなのか
一瞬どっちだっけって思ってしまった自分は末期

(-165) sirotae 2015/10/20(Tue) 20時半頃

【秘】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ → イタリア海軍少佐 シック

[入り口に当てているつもりでも、押せば閉じたそこに飲み込ませられずに滑っていってしまうのだ。
鍵穴を棍棒で開けようとしているような。
それも、何度も失敗しては体液を塗りつけることになれば、やがて切欠を得る]

　……っく、ぅ

[ところが今度は先端をめり込ませたあたりで進めなくなる。
首に汗が滴るのを感じながら力尽くで押し付ければ、下からあがる悲鳴]

　ん…ん、じょるの、さ
　ゆるめて

[出来ない相談なのだろう。
苦しい息を吐きながら、ゆっくり、と喘ぐ声が、
痛みに堪えていると理解していても、腰を突き出す媚態と相俟ってひどく艶かしい ]

(-169) tayu 2015/10/20(Tue) 21時頃

【秘】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ → イタリア海軍少佐 シック

[にちにちと隧道を埋めながら切り拓く肉錐。
そのあまりのキツさに歯を食いしばり、喉奥で呻き。気持ち良さよりもとんでもない圧迫感に間断なく襲われ、折られるんじゃないかという恐怖にかられる。
それでも ]

　……っは、ぁ。　ぅぅ

[只管に剛直を捩じ挿れていけば、途中で滑りが良くなってやがて、鼠径がシックの尻肉へ押し当たる。
奥に行くほど余裕があったのかと思うが、侵入に耐えきれず裂けてしまった破瓜も助けとなったことはまだ理解できず]

　はい、った
　ジョルノさ…ん。きつ、食いちぎられそ　う

[大丈夫だ、と嘘をつくこともできずに痛みを吐露する]

(-171) tayu 2015/10/20(Tue) 21時頃

【秘】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ → イタリア海軍少佐 シック

[それ以上進むことも、といって戻るために動くこともできず、ただ静止していても激痛がやまないという恐ろしい事態。
しかしそれよりも、遂げた、という、満たされた思いに胸が膨らむ。
自分よりもよほど辛いだろう下の男へ、ようやくそっと腰骨を撫でてみたりするが ]


　ぁ
　ちょっと。……楽にできるかも、まって

[そして自分の喉へ片手をやる。
右手の薬指を声帯の上にあて、眉を寄せた]

　………──

[ヒトの可聴域を越えた音が、小さく歌われる。
2点に埋め込まれたサイバネティックパーツが干渉して響いたそれは、小規模な念波を周辺に発生させた]

　……、──…、

[微かな耳鳴りは伴ったかもしれない。
神経に侵食する念波は、痛覚神経の活動を阻害して痛みを和らげるはずのもの。
制御に慣れないそれは副作用としてその他の感覚を鋭敏にしてしまうが、さて]

(-172) tayu 2015/10/20(Tue) 21時頃

【秘】 アメリカ特殊装甲軍中尉 ライフ → ギリシャ海軍機甲部隊少尉 カラント

[目に宿る光は強いものの、身体は果てた余韻でろくに力が入らない。
唇に残る雫の跡も、股を伝った体液もそのままティトスの眼前に晒している。

彼が自身の肢体を眺めているのは気にならなかった。
むしろこの身体の隅々まで舐めるような視線を向けて、彼の劣情が更に煽られるようなことになればいい。

そう思いながら視線を逸らさずにいると、ティトスの手が上着に掛かる]

(-174) el900m 2015/10/20(Tue) 21時頃

【秘】 アメリカ特殊装甲軍中尉 ライフ → ギリシャ海軍機甲部隊少尉 カラント

[邪魔な布が取り払われて現れた肉体に、ため息ともつかない声が漏れた。
鍛えられているだろう身体はその肌の色と相俟って想像以上に厚い。
ただ厚いだけではなく精悍で均整のとれた身体は、それこそ神話の神のようだ。

その美しさに見惚れる瞳は鋭さを失い、うっとりと柔らかい。

一旦止まっていた彼の手が再び動き出す。
そして顕わになった彼の中心部にどくんと心臓が大きく鳴る。
肌の色と同じ浅黒いそこは圧倒的な存在感を主張していて、息をはっと呑んだ。

ティトスの頬が紅潮して、そわそわしていることにも気づけないほど、視線はただその一点に集中して]

(-175) el900m 2015/10/20(Tue) 21時頃

【秘】 アメリカ特殊装甲軍中尉 ライフ → ギリシャ海軍機甲部隊少尉 カラント

　あっ……。

[腰を引き寄せられると声が漏れる。
これからそれを身の裡に受け入れられるのだろうか。
さすがに不安にはなるけれども、自分だって引き返すつもりなんてさらさらない]

　わかってる。
　好きなように……すればいいさ。

[そう告げると、身体をティトスに預けた]

(-176) el900m 2015/10/20(Tue) 21時頃

【秘】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ → イタリア海軍少佐 シック

/*
ぱぱー、その触手ぼくにもちょうだーい！
[ぎゅっと握ってぶんぶん振り回す]

今日含めて３日、となれば残り冊数も心許ない…です？
厳選せねば（真剣

これまでに俺の方から推した案だと
・帰還したガリアーノと、ひたすらベタ甘い続き物
・ラマーズ法かーらーのー？（たぶんリバ確定
・>>5:-54アンソロジー
・ジョルノ中尉の心臓prpr
くらいかな

でもわりとこのどれでもなくてもいい！いい案あったらおしえろください

(-177) tayu 2015/10/20(Tue) 21時頃

【秘】 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ → ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

─　甲板　─

[カルアの首筋に、指が触れる。>>-156
そっと、撫でる。]

　　温かい。硬い。逞しい。
　　ここ、脈打ってる。

[感じたままを言葉にしていく。
彼の手が肩の下の柔らかい場所に触れれば、もうひとつ体が浮き上がる心地がした。]

(-178) nekomichi 2015/10/20(Tue) 21時頃

【秘】 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ → ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

[好いているのかと問えば、お慕いしていると返る。>>-157
一人の人間として。
それは、例えば、父や母に向ける敬愛とはどう違うのだろう。
乳母に感じる安らぎとは？級友に覚える親しさとは？
戦友と結ぶ信頼とは？

その誰に対しても感じたことのない胸の熱さは、どこから来るのだろう？]


　　不思議な感じだ。
　　熱くて、頭がふわふわとして、息が早くなってくる。
　　あなたの言葉と、触れる体温のひとつごとに、
　　鼓動が早くなる心地がする。

[どうしてだろう、と問う前に、強く抱き寄せられた。>>-158]

(-179) nekomichi 2015/10/20(Tue) 21時頃

【秘】 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ → ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

[重ねられる唇。
初めての感触に背筋を強張らせ、
二度目には力を抜いて味わい、
三度めには自分から迎えにいく。

柔らかくて温かくて、嬉しい。]


　　── 知りたい。

　　もっと知りたい。
　　この先があるのなら、全部。

[彼の厚い胸板に手を置いて、視線を合わせる。]

(-180) nekomichi 2015/10/20(Tue) 21時頃

【秘】 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ → ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

　　あなたの知っていることを、
　　私の上に注いでほしい。

[真摯な眼差しのまま、さらなるものを求めた。]

(-181) nekomichi 2015/10/20(Tue) 21時頃

【秘】 イタリア海軍少佐 シック → スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

/*
あっ♡
触手を強く握っちゃだめだから！びくんびくんするから！
[振り回される触手。とか書くと何だかシュール]

厳選しても湧き起るアイディアすごい

まさかの心臓prprがでたｗ
触手アンソロジーも楽しそうだね！
どれも面白そうなので、如何しよう選べないって中の人が言ってました！

(-185) sirotae 2015/10/20(Tue) 21時半頃

【秘】 イタリア海軍少佐 シック → スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

[腰骨を撫でる男の手に身を委ねてしまいたい感覚を覚えながら
ちょっと楽にできる、という声に耳欹てて

だが、普通の人の耳に伸びやかな妖精の音は届きもせず
微かな耳鳴りとともに、彼の張りつめた分身を唯痛いと思う事はなくなった
寧ろそのまま止められていてはむずむずする
もっと奥を突いてほしいなんて思うほどに

身体が火照り、唯鋭敏になった感覚が其処には、あった]

　っは、ぁ……んっ
　ねぇ坊や。今なんの魔法を使った？
さっきまで食いちぎっちまうかと思っていた君の息子が
ずっしりとした質量しか感じなくなったんだが

[嘘。うそだ。質量と同時に、甘い痺れをも
また燃え広がる熱をも同時に感じさせるようになったなんて
どうして言えよう。いや、言えまい

触れられている腰すら、その手が撫でたなら
再び勃起した自身が達してしまう位には
齎された副作用に狂おしく身悶える存在が1人]

(-189) sirotae 2015/10/20(Tue) 21時半頃

【秘】 イタリア海軍少佐 シック → スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

　……それとも
　動いて、って強請らないとだめ、なのかい？

[もっと奥を。痒くて疼いて仕方のない奥を穿って
そして感じる体を沈めさせて

可愛らしい強請り方なんて知らないから
腰を揺らして、続きを誘った]

(-190) sirotae 2015/10/20(Tue) 21時半頃

【秘】 ロシア戦略機甲軍大尉 ミドリ → 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

=ウスイ紙　a号=

　あ…、　

[残ってる。
椎堂の首筋に手を伸ばし、ミドリーは唇を引き結んだ。

所有欲が募って、強く口づけた痕。
お坊ちゃんなアマルーラはともかく、シックが気づかぬはずはないと思う。]


　隠しておこう。　これで、


[椎堂の首にそっと回したのは柔らかな黒なめし革の首輪。
キュ、と締まる穴の具合に頭の芯が熱くなる。]


　ハロウィンの仮装だと言えばいい。


[思いのほか似合うことに内心でハラショーと叫び、いっそのこと耳と尻尾も、と企むミドリーであった。(完)]

(-199) enju 2015/10/20(Tue) 21時半頃

【秘】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル → ロシア戦略機甲軍大尉 ミドリ

=ウスイ紙　a号の２=

　…誰に気付かれてもいいんですけどね、俺。
　貴方が原因だって言うから。

[お返しの、精一杯の所有宣言を返すものの。
黒の首輪には胸が鳴る。
これはこれで証のように思えた。]
　
　いつまでハロウィンで誤魔化せます？
　一日二日じゃ消えないと思います。

[まんざらでもない顔でお礼の口付け。
恋人の企みには今の所、気付いてない。*]

(-214) Ree 2015/10/20(Tue) 22時頃

【秘】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ → イタリア海軍少佐 シック

[青ざめて肩で息をしていたシックの強張りがやわらぐ。
効果が得られたらしいことに安堵して、
そして自身を苛む強烈な締め付けが緩んでくれて、息を細く吐いた]

　魔法じゃ──
　…んん。ひみつ。そんなんどうでもいい、だろ？

[実に下手なごまかし。
でもそんなのどうでもいいのも本当]

(-222) tayu 2015/10/20(Tue) 22時頃

【秘】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ → イタリア海軍少佐 シック

[甘い痺れを灯された男が、凄絶な色香を放ちながら腰を揺らめかせる]

　…、ねだってくれる、？
　　　──っぁあ！

[腰骨を指腹で撫でれば、身悶えて狂おしく絶頂を奏でる男。
痛みと拒絶にではなくぬるりと締めつけられる刺激に、そのまま呑まれてこちらも鳴く]

　あ、ふ　…く

[刺激で出してしまわなかったことを褒めよう。

ひくひくと淫らに収縮する彼の裡を、抉るように腰を揺すり始めた。
奥を、奥を。彼の疼きを咲かせるように。
加減がわからずにぎこちない、けれどただただ相手を求める意思に動かされた青い動き。
乱暴だろう突きも、歌い続ける麻酔の念波が掏り替えてしまえば、きっと辛くはない]

(-224) tayu 2015/10/20(Tue) 22時頃

【秘】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ → イタリア海軍少佐 シック

/*
>>-198
よしじゃあ、ゲロ甘くないので！！！

ただ>>-177はわりとシリアス寄り想定かもなので、ばかえろならもうちょっと日常パート寄り、かなー

バカっぽいパラレル触手も悪くない
「ぎゃああ中でうねうねしてるやばあっあっあっ（ぴゅっ♡」

(-227) tayu 2015/10/20(Tue) 22時頃

【秘】 ロシア戦略機甲軍大尉 ミドリ → 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

>>-237

　ならば、わたしの心臓の上に。　
　

(-241) enju 2015/10/20(Tue) 22時半頃

【秘】 イタリア海軍少佐 シック → スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

っん……
ぁ、やぁ、　、っぱり、君のっ

[君の所為、じゃないかなんていいかけた所為か
結腸まで貫きそうな太ましい彼の分身が体内を擦って
ついあげてしまう、甘い声

強烈な締め付けの代わりに得た敏感さ
此方からの仕掛けに絶叫を奏でながらも
質量変わらぬ彼の雄

彼の鳴いた際に内壁が抉られるように揺れ
甘い声で囀りながら内腿を震わせていたのは言うまでもない]

　……は、ぁ、ぁ……っ

[次いで揺さぶり最奥まで貫こうとする彼の動きに
瞳からは無意識零れる生理的な涙
だが、溶けた橙にも似た茶色の瞳は、
気持ち良さそうに喘ぐ己を映さない位に蕩けている]

(-243) sirotae 2015/10/20(Tue) 22時半頃

【秘】 イタリア海軍少佐 シック → スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

　ぁ、坊や、ぼうや
　もっと奥まで、突いて、ぇ

[願う声も艶交じり
青い荒削りな動きが心地よい
収縮する腸壁は、彼の雄を美味しそうに咥え、締め付ける

彼に触れられ貫かれ、乱暴にされるままに啼く声は
快楽を如実に示し、淫靡さを醸し出していた]

(-244) sirotae 2015/10/20(Tue) 22時半頃

【秘】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル → ロシア戦略機甲軍大尉 ミドリ

……あぁ、もう。

[ぎゅう、と、しがみつく。]

(-245) Ree 2015/10/20(Tue) 22時半頃

【秘】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア → 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ

─甲板─

[>>-178アマルーラの指に首筋を撫でられ、理性が焼かれるような心地を味わう。
確かめるように伝う指を邪魔する事はしない。

>>-179他の誰にも抱いた事のない感情を彼に抱いている。
恋とはもっと、綺麗なものだと思っていた。
蓋を開けてみれば欲塗れで、相手の言動一つで激しく心が揺れる不確かなもの。
けれど、決して手放せない。

アマルーラの口で紡がれる言葉一つ一つに心を浮き立たせる。
自分の言動に彼が左右されるなんて思ってもみなかった。
それは彼の経験が薄く、比較対象がいないからかもしれないけれど。

――それでも。
一時でもいいから、この人が欲しい。
そう思ったら接吻一度くらいでは収まらなかった。]

(-248) 蒼生 2015/10/20(Tue) 22時半頃

【秘】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア → 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ

[二度三度と振らせた口付けは、重ねる度に受け入れられていくようになり。
三度目の、己の唇が迎え入れられた事に胸が歓喜で満たされると共に、もっと触れたいという欲望も膨らんでいく。
>>-180軍服の包む胸部に彼の手が触れ、真摯な双眸と共に応えを返されれば、
男は欲の滲む目元を細めて耳元に囁く。]

了解しました。
…貴方の望まぬ事をするかもしれない。
その時には、俺を恨んで下さい。

[止めて下さい、や逃げて下さい、は言えない。]

――失礼します。

[>>-181彼の肩と膝裏に腕を回し、抱き込む。
彼自身が筋肉の付きにくいと言っていたように、思ったよりも軽かった。
そうして男はアマルーラを抱えたまま歩き出す。]

(-249) 蒼生 2015/10/20(Tue) 22時半頃

【秘】 イタリア海軍少佐 シック → スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

/*
>>-227
ラジャっす、サー！

ふむふむ。シリアスでも美味しくいただけるから
そっちでも問題無しだよ！

馬鹿っぽパラレルなら、
触手が自分の意志たんどくでもってそうでこわし

(-250) sirotae 2015/10/20(Tue) 22時半頃

【秘】 イタリア海軍少佐 シック → スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

/*
>>-227
ラジャっす、サー！

ふむふむ。シリアスでも美味しくいただけるから
そっちでも問題無しだよ！

馬鹿っぽパラレルなら、
触手が自分の意志たんどくでもってそうでこわし

(-251) sirotae 2015/10/20(Tue) 22時半頃

【秘】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア → 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ

…これより先は室内で。
俺の部屋でも構いませんか？

[選択理由は自分の部屋の方が近いのと、アマルーラの部屋で手を出すのは憚られたから。

彼の好きな方にその身を運ぶ。]

(-254) 蒼生 2015/10/20(Tue) 22時半頃

【秘】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル → ロシア戦略機甲軍大尉 ミドリ

/*
>>-265ミドリー
拉致ってください。

俺も、抱き締めて逃がしませんから。

(-270) Ree 2015/10/20(Tue) 22時半頃

【秘】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ → イタリア海軍少佐 シック

[ガツガツと貪るような幼い交わり。
血香が結合部から立ちのぼり、酒精が溶け出したような汗に滑る手で腰を抱え]

　ぁ、ぅ
　もっ、と　…　？っく

[途切れ途切れの嬌声を垂れ流しながら、穿つ。
腰を振って叩きつけるたび、受け止める彼の四肢が深くベッドへ沈んでマットレスが悲鳴を上げた]

　はっ
　　　…はっ

[坊や、と呼ばれて
やだやだ　首を振る。いやだ]

　galliano…　ガリアーノ、って

[乱暴なだけの挿入に傷つけられながら、美味しそうに咥えこんでは淫靡に楽を奏でる器。
快楽に揺るがされて喘ぐ合間に、名を呼んでと強請る。
もうそれほどもちそうになかった]

(-273) tayu 2015/10/20(Tue) 23時頃

【秘】 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ → ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

─　甲板　─

[教えてほしい、と望んだ自分に、彼が了解しましたと返す。>>-249
続いた言葉に、小さく息を吸った。]


　　私が恨むようなことをするのか？

[想像もつかない。
けれど、それがなにか重い意味を持つのだとはわかる。]


　　……わかった。
　　私から望んだことだ。
　　あなたを責めることはしないと約束する。

[覚悟を決めろということなのだろう。
自分の胸に拳を当てて、誓う。]

(-274) nekomichi 2015/10/20(Tue) 23時頃

【秘】 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ → ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

[このあと何をするのだろうと窺っていれば、不意に身体を掬い上げられた。
えっ、と思う間もなく、彼の腕の中に体がすっぽりと収まり、運ばれる。]


　　ま、待って。
　　私も歩けるから…

[先ほどの競走で、そんなにへばっているように見えたのかとか、
こんなのまるで、小さな子供みたいだとか、
さすがに恥ずかしくなって制止の声を出す。が、降ろされることはなく]


　　　…　あなたの部屋で 。

[誰かに見られる前に部屋に入りたくて近い方を選択し、カルアの身体に顔を伏せた。]

(-275) nekomichi 2015/10/20(Tue) 23時頃

【秘】 ロシア戦略機甲軍大尉 ミドリ → 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

>>-270

　よい覚悟だ。


[額にひとつ、接吻けを落して。]

(-276) enju 2015/10/20(Tue) 23時頃

【秘】 アメリカ特殊装甲軍中尉 ライフ → ギリシャ海軍機甲部隊少尉 カラント

/*
>>-272　ティトス
今からシャワールーム直行展開でもなにも問題ないんだぞ。
このままここでいたされても、問題ないけど！

（秘話で言う）

(-281) el900m 2015/10/20(Tue) 23時頃

【秘】 フランス空軍中尉 ジキル → オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

[溺れた海は緑色で、優しくて、暖かくて。
永遠にこんな未来が続けばいいなんて、子どもみたいな夢を描いた。]

(-292) miel 2015/10/20(Tue) 23時頃

【秘】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル → ロシア戦略機甲軍大尉 ミドリ

[額へのキスだけでは物足りなく思えた。
だから、軽く耳を引いて、引き寄せて。>>-276]

　はい。
　イイ覚悟でしょう？

[噛むように口付ける。
本当に欲しいものには遠慮しない主義。
欲しい欲しいと強請ってやる。]

(-293) Ree 2015/10/20(Tue) 23時頃

【秘】 フランス空軍中尉 ジキル → オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

『Bye-Bye My Dear.』

　　　　　　　　　　　　　　　Without Borders Armored Division
　　　　　　　　　　　　　　　Book Number：002（Jekyll*Kiguni）

(-294) miel 2015/10/20(Tue) 23時頃

【秘】 フランス空軍中尉 ジキル → オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

　ねぇ、キグニ。

[戦いが僅かに鎮静化している今。ここは恋が生まれた部屋。
指を絡めて、甘えるように甘やかすように、彼の身体に寄り添う。
本当はもっと男らしくありたいのだけれど、身長差が身長差故に上目遣いになってしまうことを神に抗議したい。]

　ちょっと長期休みとってさ、ふたりで一緒に出かけない？

[見せたいものと、行きたい場所があるんだ。そう言って、ジキルは笑った。
彼は、どんな反応を見せただろうか。絡めた手を持ち上げて、その指先に口づける。]

(-296) miel 2015/10/20(Tue) 23時頃

【秘】 フランス空軍中尉 ジキル → オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

　貴方は"僕"のことを、何も分からないと言った。
　だから教えるよ。知って、選んで。
　離れる道は、もう選べないけど……ね。

[くすり、笑う表情は悪戯っぽい子どものようにも、悪魔のようにも見えるだろう。
けれど滲む瞳はエメラルドグリーン。紛うことなき愛情と、幽かな不安が混じっている。]

　僕の……育った場所を、見て欲しい。

[そう告げると、じゃれるように唇を押し付ける。柔くその身体を押し倒しながら。
ちゅ、ちゅ、とリップ音が室内に響き、欲情した瞳が彼のライムグリーンを射抜いた。*]

(-297) miel 2015/10/20(Tue) 23時頃

【秘】 イタリア海軍少佐 シック → スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

[結合部から流れる血は潤滑油となり
男が体を貪り喰らうのを助けるものとなる

触れられている箇所が熱いのも
貫かれ擦られれば燃えるように身体が火照るのも
全部彼の所為。歌だけじゃない、彼の所為だ

マットレスを軋ませながら、
途切れ途切れにはしたなく願う
もっと穿って、貫いて、貪って、犯してほしいと
まるで淫売、若しくは壊れた蓄音機が何度も願いを再生するが如く]

　っ、も、っとぉ
意地悪しない、で。もっと乱暴に、
突いて、よ……

[いっそ凶器とも思えるその熱の塊で
奥まで突き刺してと願うものの、対する返事に切なげに眉を寄せる]

　――っ、ガリアーノ……

[お願い、――Per favore
彼の名を呼び、願うと同時か
一際強く突かれたならば、痛みだけではない
与えられた快楽の証をシーツの海に吐き出した]

(-298) sirotae 2015/10/20(Tue) 23時頃

【秘】 フランス空軍中尉 ジキル → オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

/*
お風邪、無理しないでくださいね。
こちらも無理しないで、体調と相談しつつになりますが、分からない→じゃあ知ろう→おうち訪問だ！みたいな流れにしてみました。
他にやりたいことがありましたら、お気軽におっしゃってくださいね。

俺の愛するキグニ。
どうかゆっくり休んでね。

[眠る彼の額に、柔らかな口づけを*]

(-299) miel 2015/10/20(Tue) 23時頃

【秘】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ → イタリア海軍少佐 シック

[ああ、なまえ。こんなふうに]



[我が名を紡いでくれる音に溺れながら、
喉を絞るように、魂を注ぐように、中へと放った]

(-330) tayu 2015/10/20(Tue) 23時半頃

【秘】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ → イタリア海軍少佐 シック

　…っ

　は───　　　は───

[腰は抱えたまま。
崩れ落ちそうになる体を踏みとどまらせる]

　…っジョルノ　さん
　　まだ。いける　　…

[そしてずるずる、裡から肉塊を引き出して]


[硬いままのそれでまた深くを貫いた]

(-331) tayu 2015/10/20(Tue) 23時半頃

【秘】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ → イタリア海軍少佐 シック

[終わらない念波の歌、踊るように身をうねらせる愛しい人]

　わすれたくない　な…

[執着と快楽を追って。
どちらかが──たぶん両方が、力尽きて眠り込むまで*]

(-332) tayu 2015/10/20(Tue) 23時半頃

【秘】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア → 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ

─甲板→自室─

[>>-273彼は、自分を責める事はないと言った。
誓いのような言葉。
その真っ直ぐな心根にまた彼に落ちる。

予想していなかったのか、抵抗されずに腕の中に納まった温もり。]

申し訳ありません。堪えて下さい。

[>>-275歩けるという言葉には余裕なく答えて、落ちないようにしっかりと抱える。
正直移動時間ももどかしいが、甲板で事に及ぶわけにもいかない。]

――はい、分かりました。

[羞恥で顔を伏せる姿にじわりと身体が熱くなる。
男は軍靴を鳴らして、自室へと向かう。
幸いにも誰にも会う事はなかったか。]

(-334) 蒼生 2015/10/20(Tue) 23時半頃

【秘】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア → 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ

[自室へ着けば、片手でドアを開けてそのままベッドへと向かう。
彼の身体を出来る限り丁重にベッドの上に下ろすと、そっとブロンドの髪に触れて。]

…少佐。

[切なげに眼を細め、髪にそっと口付ける。
Ich liebe dich.
心の中だけで愛を紡ぐ。

理性の檻の鍵は既にない。
自分がどうなってしまうのかもわからなかった。]

(-336) 蒼生 2015/10/20(Tue) 23時半頃

【秘】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア → 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ

――少佐…。

[片膝をアマルーラの身体の脇、ベッドに乗り上げ、キスの雨を降らせる。
額に、頬に、鼻に、耳に。瞼に。

そうして唇の端に口を寄せると、唇を奪った。
二度啄むように触れた後、下唇を舌で柔くなぞる。
僅かにでも開けば、歯列をなぞって更に奥へと分け入れようか。]

(-337) 蒼生 2015/10/20(Tue) 23時半頃

【秘】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア → 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ

[彼が受け入れてくれたなら、口腔内に侵入して彼の舌を絡めとる。
唾液が口の端から零れるのも構わずに、舌の輪郭をなぞり、吸って。

――そうして息継ぎの合間にシーツの上に押し倒す。出来るだけ優しくしたつもりだったが、果たしてどうだったか。
二人分の体重を受け止めて、ぎしりとベッドが軋む。

見上げれば、男はうっとりとアンバーの瞳を細めているだろう。
――獲物を狙う、鷲のような雰囲気を纏わせて。]

(-339) 蒼生 2015/10/20(Tue) 23時半頃

【秘】 イタリア海軍少佐 シック → スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

[最奥に注がれる彼の子種
貪欲に内壁は受け止め、飲み干し
その衝撃は背を撓らせ汗を飛び散らせた

火照る身体を褥に沈めようとしても、
若い彼は許してくれないらしい]

　――……っ、ぇ？

や、ちょ、まってガリアーノ
　ッぁ……！？

[ちかちかと瞼の裏の明滅
一度放ったというのに硬いまま保たれた彼の楔に貫かれ
喉を震わせる嬌声は、彼の耳を焼く

執着しているのは果たしてどちらかそれとも両方か
与えられる快楽に溺れ熱に溺れ
念波の歌の中善がり狂いながら、互いに力尽きるまで貪られた事だろう

そして、翌朝――]