
761 水面下で薔薇が咲く村 in 国境なき機甲師団
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狼
墓
少
霊
全
キグニは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
ミスティはオランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニに投票した。
ミドリはオランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニに投票した。
カルアはオランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニに投票した。
キグニはフランス空軍中尉 ジキルに投票した。(ランダム投票)
シードルはオランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニに投票した。
アマルーラはオランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニに投票した。
ジキルはオランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニに投票した。
キグニは村人達の手により処刑された。
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ジキル! 今日がお前の命日だ!
2015/10/19(Mon) 08時頃
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次の日の朝、村人達は集まり、互いの姿を確認した。
ジキルが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ミスティ、ミドリ、カルア、シードル、アマルーラの5名。
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本日ノ天気ハ 晴 トコロニヨッテ 一時 雷雨
(0) 2015/10/19(Mon) 08時頃
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-海上-
[現在交戦中の冥獣の解析データを母艦から受け取りながら、C57地点へと急ぐ。
到着まで、今しばらく。]**
(1) 2015/10/19(Mon) 08時半頃
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/* 所で、ミドリーの「理性が危うい」とかは、中の人的には本気で萌えて酷い。
お手々縛る展開も萌えるけどさ……! 萌えるけどさ……!
ルイが素直に縛ってくれそうもなかった。
(-0) 2015/10/19(Mon) 08時半頃
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[泣くな泣くな。 ぽんぽんっと頭を撫でる 泣きながら顔を隠す手が、拳に変換されたことも知らず よしよしとしていたら――]
!?
[突如その手を握られ、痛みに小さく呻く 普段であれば咄嗟の対応をとるものであったが 驚きと酔いは、男からその対応を奪っていた
ベッドの中央に押し倒されれば衝撃に呻き、 充血した瞳を見れば、罪悪感が沸き起こる]
お、おちつけハイニガー。 はなせばわか…………っ、ぐ
[おお、戦場では死に場所はないとすら言われた 俺の死因はこれか首絞めか しかも顔中を生臭い白濁でコーティングして まぁ其れ位酷いことをした自覚はある
抵抗をするのも憚られ、驚いたように目を丸くしたものの その手が首元に手を掛けても、払いのける事もせず 唯、青みを帯びて潤んだ綺麗な灰色を見つめていた
力が籠るなら、潰れた蛙みたいな声を出すだろう それでも矢張り、抵抗らしい抵抗はしない]
(-1) 2015/10/19(Mon) 08時半頃
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――……――
[真面目で素直な子供を泣かせちゃったなぁ、と 後悔しているのは、唯それであった
息を吐きながら 撫でるようにその手に己の手を重ねたのも 唯の公開からかそれとも別の感情からかは 境界線があいまいで、わからない]
(-2) 2015/10/19(Mon) 08時半頃
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/* おはようおはよう!Ti amo
ノープランでコロコロローリング! 今日は飛び石接続なので、お返事おくれたらごめんなんだよ!
今日も宜しくね [ぎゅーした]
(-3) 2015/10/19(Mon) 08時半頃
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/* おはようTi amo![朝のべろちゅー] かかかえすじかんない…!
今日は午前中はいないです お昼少し、その後は夕方になるよ
(-4) 2015/10/19(Mon) 08時半頃
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/* あ。
この薄い本、少し厚くなってもいいです?
それともこの場で鬼になってブチ犯して逃亡→〆して、本量産するのいい?
(-5) 2015/10/19(Mon) 09時頃
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- 椎堂の部屋 -
[真摯な指遣いと艶めいた吐息が熱を呷る。 先走りの雫がじくりと溢れる。 椎堂は気づいたか。]
んぅ、
[解き放ちたい焦燥と、このまま味わっていたい快感とが錯綜して、膝が震えた。]
(-6) 2015/10/19(Mon) 10時頃
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[一方で、忠告は彼の不安を刺激してしまったようだ。 人との和合を望む奥ゆかしい民族性。]
嫌な、ものか。
[明白な答えを返し、両手で椎堂の頭を挟んで濡れ羽色の髪を荒々しく掻き乱す。]
気持ち、良すぎて、 理性が吹き飛びそうってことだ。 このままおまえを貫いてしまいたいくらいに。
そんな風にして、おまえを怖がらせたり壊したりしたくない。 ずっと 大切にしたい から。
(-7) 2015/10/19(Mon) 10時頃
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[それにしても、縛れなどという要請は予想外だったのだろう。 重ねて求めることはせず、「俺にできる事があれば」と健気な奉仕を申し出る椎堂に接吻ける。]
…引っぱり出して、 そこにもキスしてくれるか。
[自分と違う、違うのも嬉しいと椎堂から評された色素の薄い肌を紅潮させて欲望を言葉にしてみせた。]
(-8) 2015/10/19(Mon) 10時頃
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/* 累くんは朝忙しいところ、顔出ししてくれてありがとうございます。
受け側になる理由が巨砲すぎてとか酷いよなw
(-9) 2015/10/19(Mon) 10時頃
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- 洋上 -
[頑丈な《ワシリイ》の装甲は、冥獣の打突からコックピットを守ったが、弾き飛ばされる衝撃に、ミドリーは声を詰まらせる。 熊のぬいぐるみも激しく揺さぶられ叩きつけられた。]
…っ、 姿勢回復、 異常なし。
[追撃に注意しつつ体勢を建て直す。
メインフレームに捉える冥獣は攻撃モードを覚醒させたか、内部から複数の金属塊を突出させつつあった。 クレーンのアームのように見えるものもあり、砲身のようなものもあり。 生物でいうならヤドカリかウニかといった外観である。]
(2) 2015/10/19(Mon) 10時半頃
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関節があるなら狙い目ではあるが。
[接敵すればまた同じように追い払われるだろう。難敵だ。
そこへ、ミスティから増援派遣の知らせが届いた。 少佐権限を委託されたカルアの状況判断。>>5:66]
ありがたい。
[選出されたメンバーはベストだと確信できた。 《St.ジョージ》の機銃で冥獣の足止めはできているが、”鎧”に決定的なダメージが通らない。 念波機で麻痺・弛緩させたところに狙撃の徹甲弾、そして榴弾を畳み掛けるならば。]
(3) 2015/10/19(Mon) 10時半頃
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[この冥獣がカルアの亡き戦友の愛機を取り込んでいること、それが彼にもたらす葛藤はいまだ知らず。 彼が私情を押し殺して自身を母艦待機に残したとわかれば、カルアへの敬意と信頼は深まるだろう。]
冥獣の進路変化を確認。 YAROUに誘引されています。
[今は、ただ増援の到着までの時間を無駄にすまい。*]
(4) 2015/10/19(Mon) 10時半頃
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―ラウンジ―
[>>4:68仔細を問わず、じっと待つ姿勢。 姿勢を正して男の指示を聞いていたルイはそれに首肯した。]
宜しく頼む。
[男は背筋を但し、敬礼をしてそれに応じる。
そうして格納庫へと向かうルイの後姿を見送った。 間も置かず、ジキルにも出動要請が掛かったか。 他のパイロットには、それぞれスクランブルに備えるよう指示が掛かっただろう。]
(5) 2015/10/19(Mon) 10時半頃
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『こちら、カルア。』
[>>4:67端末からの呼び出し。 相手がキグニールと確認し、すぐにそれに応じる。 移動中の足音は端末を通して僅かに聞こえたか。]
『――宜しく頼む。』
[母艦急襲に備えて格納庫にて待機する、という判断に感謝しつつ、 全幅の信頼を籠めて短い言葉を返した。]
(6) 2015/10/19(Mon) 10時半頃
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/* 厚くなっても大丈夫だよ!
ガリアーノの好きにやっちゃってくださいな!(親指ぐっとした)
(-10) 2015/10/19(Mon) 10時半頃
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[通信のチャンネルをアマルーラに合わせる。 応答があれば、男は努めて冷静に話し始めた。]
『こちら、カルア。 ルイとジキルを其方に向かわせました。
――それと、』
[そこで一度深呼吸する。 ≪ワシリイ≫より送られてきた映像。 獣の体を守る鎧は、海底で見つけた金属片を寄せ集めにしたという印象を受けた。
あれは‘鷹’の一部でしかない。 幼なじみその人の亡霊と戦っているわけではないのだと男は自分に言い聞かせる。]
(7) 2015/10/19(Mon) 10時半頃
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『現在交戦中の冥獣の鎧に付いている砲門は、3年前に水没した僚機のショルダーミサイルと思われます。 当時のデータをミスティに送らせます。』
[ミスティに依頼をしつつ、怪獣を倒す為の方策を練るサポートに回る。 遠距離攻撃の仕組みはどうなっているのか。それによっても対応は変わるだろう。
データの内容からは、 以降もバージョンアップを繰り返している≪アードラ≫よりも性能は低いものの、 高い的中率を誇るショルダーミサイル、そしてミサイルランチャーを搭載していた事が分かるだろう。]
(8) 2015/10/19(Mon) 10時半頃
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『…あれを眠らせてやって下さい。 お願いします。』
[最後に添えたのは死んだ幼馴染の愛機への思い。 僅かに声は掠れたかもしれないが。*]
(9) 2015/10/19(Mon) 10時半頃
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[他の仲間達も、それぞれに考えて行動してくれている事だろう。 そこに疑う余地はない。
男はより情報を得やすい場所に待機する為に、ラウンジから格納庫へと移動する。 携帯端末ではなく、≪アードラ≫より、戦況を確認する為に。]**
(10) 2015/10/19(Mon) 10時半頃
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/* あ、公開→後悔 誤字った(ふるえた)
(-11) 2015/10/19(Mon) 10時半頃
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/* ちゃんと動けてるといいなぁと思いつつ。 離脱**
(-12) 2015/10/19(Mon) 11時頃
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─ 洋上(C57) ─
[《ワリシイ》が高度を落とし、水面すれすれの位置から冥獣に攻撃を仕掛ける。>>4:64 白い冷気を纏いながら手に氷の棍棒を生み出し、冥獣の殻を殴りつけるも、これもまたさほど効果があったようには見えなかった。 直後、《ワリシイ》が大きく跳ね飛ばされる。]
大尉!無事か!?
[呼びかけながら高度を下げ、銃弾をばらまいて援護に入る。 小煩く思ったのか冥獣から数発の砲撃を受けるが、1発が腕をかすめただけで当たらない。 今のところは制圧射撃が有効に機能しているが、これでは長期戦は難しい。]
(11) 2015/10/19(Mon) 12時頃
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[《ワリシイ》を跳ね飛ばした冥獣はさらに姿を変えた。 内側から突き出したアームや砲が四方八方に伸びる。 これはまるで、小さな移動要塞だ。
一旦撤退も脳裏に浮かんだところへ、カルアからの通信が届く。 援軍派遣の報と、機体の選択に頬をほころばせた。]
『了解。 各機到達まで冥獣を引きつけておく。』
[短い答えの中に、感謝を込めた。]
(12) 2015/10/19(Mon) 12時頃
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[続いてミスティ経由で送られてきたデータは、冥獣の"鎧"の一部となっているYAROUに関するものだった。 ドイツ国防軍所属のYAROU《Habicht》。 《アードラ》には劣るもののよく似た性能を持つ機体。 もし、冥獣がその能力を完全に発揮できるのなら、相当厄介な相手になるだろう。
ただそれよりも心に刺さるのは、所属と"僚機"との言葉。 眠らせてやってください、と告げられた願いには、単なる同胞以上の相手へと向けた思いが込められているようで、胸に重く響いた。]
『必ず、海に還す。 私たちの仲間をこれ以上冒涜させはしない。約束する。』
[戦闘中の通信の枠を超え、力を込めて宣言する。]
(13) 2015/10/19(Mon) 12時頃
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[通信を終えれば目の前の相手を改めて見据える。 強固で危険な"鎧"はどうにも手は出せないが、 生き物ならば鎧のない部分もあるだろう。]
ガガーリン大尉、水中から敵を確認できないか? 柔らかい部分が狙えるなら、それも方策にいれておきたい。
[制圧射撃を続けながらミドリーに指示を出す。 《St.ジョージ》自身は水中行動も多少は可能なものの、水の中ではほとんどの火器が使用不可能になるため苦手な領域でもあった。]
(14) 2015/10/19(Mon) 12時頃
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[伸ばした手に温かいものが触れて、届いたと測る。 喉にかけた震える指をそのまま食い込ませて、
苦しげな声は聞こえたけど、ぼやける顔は見えなかった。 眼鏡をどこにやったんだろうと小さく考える]
う ひっ、ぐ う ぇ
[堰の決壊した涙は止まらない。 きっと顔はぐしゃぐしゃだ。なんで、と子供みたいに嗚咽の合間繰り返す。
首を絞める左手も揺れて、強くなったり弱くなったり。 その手の上にもう一つ、温かいものが触れれば、ビク、と肩を揺らした]
──ぁ
[引き剥がすでも掻き毟るでもなくただ重ねられた手の感触]
(-13) 2015/10/19(Mon) 12時半頃
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ふ …ぅぅ
[首に絡みついていた左の指、男の手首を掴んでいた右手を、外す。 のろのろ体を起こして、 男の胸、だれかと情を交わした痕跡の赤に爪を立てる。
見えてもいないのに、 背中の爪痕も見ていないのに、 一度見て焼きついたキスマークの位置にギリギリと爪を立てた]
……く、 おれ かえ、る…
[しゃくりあげながら離れ、 ベッドから転がり落ちる。
ぼやけた色彩と光にしか感じない世界、床を手探りして服を探そうとする]
(-14) 2015/10/19(Mon) 12時半頃
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─ 自室 ─
[こちらを見ていたカルアの視線が揺らいで、歯切れの悪い答えが返ってくる。 らしくないな。 感じたのは、そんな思い。
どんな時でも明瞭で揺るぎなく、曖昧さを好まない彼がそんな態度をとるなんて。 少し、根を詰めさせてしまっているのだろうか。]
疲れているのか? ここに来る前もトレーニングしていたのだろう?
[書物を持つ彼の手に触れ、本を下ろさせる。]
(-15) 2015/10/19(Mon) 12時半頃
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そうやってすぐ無理をするのがあなたの悪い癖だ。 疲れているところに詰め込んでも、いいことはないさ。
少し身体を動かして、気分転換でもしないか?
[一緒に行こう、と椅子から腰を上げた。]
(-16) 2015/10/19(Mon) 12時半頃
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/* じゃあ遠慮なく敵前逃亡延長戦ルートを!
逃げてもまた同じバーに通っちゃうよね。ひとめぼれ手遅れだよね。
しかしこのままリバに転ぼうというくらいには酔っ払いの悪戯が腰にキていた… [ぎゅー]
(-17) 2015/10/19(Mon) 12時半頃
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泣くな、ハイニガー 俺が悪かったから
[昔から子供の涙には弱いんだ。 食い込む指と滴る涙の粒が、肌に感じる彼からの叫びにも思えた
いっそ一思いに力を込めてしまえばいいのに。 寄せては返す細波の様に、首を絞める力は呼吸を奪うに至らない
手を添えながら、躊躇った末言葉を吐こう。曰く……]
人を殺すなら、頸動脈をきめた方がよいよ。 気道だけではなかなか、死なない
[告げたと同時か、男の手が己の首から離れたのは それと同時に胸元に爪をたてられ、小さく唸る]
けほっ…ぃ、っ…… は、ハイニガー?
[不可解な仕草に不思議そうに名を呼べば 彼はベッドから転がり落ちた]
(-18) 2015/10/19(Mon) 12時半頃
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あーこらこら、 服はそこにないから、クローゼットだから!
後、俺が出てくからまてまて落ち着け
[腰をホールドして押し留め、説得タイム そんな泣き上戸酔っぱらい、無理、お外出せない]
……悪かったよ。 子供を泣かせるきはなかったんだ
[今更だけどなと自嘲して、べとべとの顔をシンクに貯めた水に突っ込み頭を洗い流し
今度は此方が帰ろうとした。無論――上半身裸のまま、濡れ鼠で]
(-19) 2015/10/19(Mon) 13時頃
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/* 逆に逃亡しかえすぜ!(きりっ)
とはいえこっちも気になるからバーにかよってこっそり遠目からチラリ
ふふふそういっていただけるのは嬉しいねぃ(むちゅー) 可愛かった。うん 子供に悪戯する背徳感パナイ
逃亡(成功したら)から再会でどちらがいいかはガリアーノにお任せだよ……!
(-20) 2015/10/19(Mon) 13時頃
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[クローゼットってどこだよ見えねーよ。 眼鏡を探すための眼鏡が必要、とはどこの格言だったか]
な ンで 俺がかえる…!
[ホールドされるとまた涙の勢いが増して、ぐすぐすと鼻を啜った。 座り込んだまま、また床を探る]
(-21) 2015/10/19(Mon) 13時半頃
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おれがこどもだから?
[蛇口から水が流れる音がした。 飛沫の跳ねる音。
壁伝い、シンクの方へ歩いて行って 動く肌色の影があれば髪を洗っているのだとわかる]
女、ナンパして ここでヤればいいだろ…
なんで。 …なんで、
[なんで自分に声を掛けてきたんだ。 あのスペイン人との諍いの理由、女性を口説くのに失敗したから。そして偶々そこに、]
おれがガキで、ゲイだから …弄んでも 泣かないとおもった?気持ちいいだけでなにもかんじない、すぐに忘れるって
[責めるような言葉は、囁く独り言の調子。 彼の表情も、こちらを見ているかどうかも見えない。自分の脇をすり抜けて出て行くとしても、動けず立ち尽くしたまま]
(-22) 2015/10/19(Mon) 13時半頃
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俺、は・うれしかったのに
[通信で声を聞いたことしかなかったシック・ジョルノが 目の前にいた時 話しかけてくれた時 俺の話を楽しそうに聞いてくれた時、 白い手袋をした手でチーズを食べる仕草のひとつさえ、胸に漣を寄せたのに]
(-23) 2015/10/19(Mon) 13時半頃
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-海上-
[ミスティから送られてきたデータを確認する。冥獣に取り込まれた機体の情報が具体的に。
機体の名前には見覚えがあった。 優秀な狙撃機、特にドイツ製のものなら、その乗り手も含めて把握している。
三年前に水没した機体。]
… Habicht…。
[データを読み進める。 ショルダーミサイル使用可能、と。 海で拾った部品をくっつけてる程度ではない。 水底で眠るものまで利用するのか。 それを、人を攻撃する手段に使うのか。]
…許せないな。
[国は違えど、YAROUの乗り手たちの気持ちはひとつだ。 冥獣から人を守る。 その為に戦い、その為に死すら覚悟する。 そして、事実、水底へと眠る事すらある。死体さえ引き上げられぬ深海へと。 眠る、人と機械の思いを穢すようなものを、許せる訳はなかった。]
(15) 2015/10/19(Mon) 14時半頃
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[ショルダーミサイル、そして、使用可能性有として示されるミサイルランチャーを確認。
正直、独狙撃機との打ち合いなど避けたい。 高い命中率、ミサイルの性能。 乗り手の練度と合わせて、敵となれば驚異だ。
実際、ミサイルの性能がそのままなら、飛距離はヤマトとほぼ変わらず。 遠近両方の攻撃を冥獣が行えるなら、のんきに狙いを定めていられない。 冥獣によっての変化が起きてる可能性すらある。]
………。
[けれど。 恐ろしさは感じなかった。 怒りで奇妙に冷静になった頭で、じと、考える。]**
(16) 2015/10/19(Mon) 14時半頃
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-自室にて-
ん…。
[嫌なものか、と。 その言葉だけで安堵する。 髪を両手で乱される。 ミドリーの手も、指も好きで。 やっぱり縛らなくて良かったなんて、思う。]
…うれしい、です。
[先ほど彼に触れた時の反応。熱とは別に指先に感じたぬめり。 冷静な彼を、今乱してるのが自分だと思うと、ぞくりと身の内で震えるものがある。 もっと乱して、狂わせてしまいたいと言う欲望と、彼を愛しく思う気持ちが同時に動く。
そして、ミドリーも同じような気持ちを持ってくれている喜びに、泣きたくなるほど、嬉しいのだ。]
ミドリー…。
[頭に触れてくれる手を撫でる。
ちらり、と。
この手になら、彼になら、どんな目に遭わされても嫌じゃないと思った。 痛みすら喜びとして受け止められる。]
(-24) 2015/10/19(Mon) 15時頃
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[ミドリーが口にしてくれた望み。]
はい。
[甘えきった声。 彼の下肢に手を伸ばす。 ゆるっと触れて、反応を確認する。
彼の表情。声、呼吸。そこから、目を離さない。
手だけで、彼自身を外へと。 その熱さと質量を掌に。
自分も持ってる器官なのに、喉の乾きを感じるほど、興奮している自分に気付く。 喉を、鳴らす。]
(-25) 2015/10/19(Mon) 15時頃
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………。
[身体を伸ばし、彼の唇に口付けを。 ちゅ、と。
ミドリーの目を見て、ほほえむ。]
…何処良いか、教えてくださいね…?
[そして、彼の下肢に顔を埋めた。]
(-26) 2015/10/19(Mon) 15時頃
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[伸ばした舌で先端に触れる。 初めて知るその味は、苦みに近く、けして美味しいとは思えなかった。 それでも興奮していた。 頭がじわりと熱くなる。身体も、熱くなる。
先端を舐めて、にじみ出るものを味わって、その横にも口付ける。 全体を味わいたくて、彼のすべてに、舌と唇を這わせた。 手は、ゆるゆると触れていた。]
あ、ぅ…。
[半ば惚けた声で、唇を付ける。 ちゅる、と、吸い上げた。
目眩。熱で、くらくらする。 無意識、自分自身に、片手が伸びる。]
(-27) 2015/10/19(Mon) 15時頃
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[お前は、本当の俺を知ればどう思うんだろう
初めは情報を探るために近づいた。声をかけたのも 丁度良いタイミングで介入してきたそいつがヴァチカンの若き兵士だったから それが坊やの涙に絆されこのザマだ
諜報に携わる女しか抱いたことが無い ましてや男を抱いたり抱かれたりなど経験がないし 自分には一生縁のないものだと思っていた 相手も多分そうだろうし、 犬に噛まれたと思って忘れる方が、お互いさまと思った なのに
出て行こうとする足を僅か、留めたのは 嬉しかったという子供の言葉だった]
……へっ?
[濡れ鼠のまま、責める言葉を背に去るつもりだった きっと朝になれば酔いとともに忘れる 彼の悪夢の一滴となれとそう、思っていたのに]
えっ、や、いや、そのなっ ハイニガー、あのなあのな 俺は弄ぶつもりはなくてだな、ちょっと意地を張ったというかその えーとんーと……
[マルチタスクを駆使する頭も、今だけは最適解を弾き出せない 立ち尽くす迷子をそのまま捨て置けば 真のドクズと言われても仕方ないだろうし
泣かせたままサヨナラバイバイ――其れは何だか避けたかった]
(-28) 2015/10/19(Mon) 16時頃
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えっとだな、あの、ハイニガー 君男とちょめちょめとした経験があるの、か? ゲイだったの?えっ?
[とりあえず目の前に体育座りして尋ねる いや、聞きたいのは是じゃないし言いたいのもこれじゃない 割と周囲にヒヨコが舞う位には混乱している]
んーとだな。この部屋は俺が書類整理の為に借りただけだから、 3日間は幾らでもいていいんだぞ?
今は女抱く程飢えてないし、ほらハイニガー君こそそのな、 気に入った子連れ込んで悪戯してもいいけど 今日はやめときなさい。ほら酔っぱらってるし 泣いてるところ見たらわるーい小悪魔にお持ち帰りされるから
[ね?ね?と慌てて泣く子を宥める ああどうしてこんなに不安になるのだろう。泣き止んでほしいのだろう こんなごつい眼鏡の男、可愛い坊やだと思ってしまうのだ
だから、魔がさしたのだ]
(-29) 2015/10/19(Mon) 16時頃
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……そうだね ハイニガー君が今度会った時にも 俺と会話したり、触られたり こうやって弄ばれて嬉しいなって思ったのなら そんときゃ俺も男だ腹をくくるさ。お前さんに残りの人生をやろう
好きなだけ俺を弄ぶが良いよ。それに俺に弄ばれたいと願うならそうしよう だからほら、泣き止め。な?ほらやーくそくするから ったく、男なのになーんで坊やだと 触れるのも嫌じゃなかったんだか……
[呟けばその髪を一度撫で、旋毛に軽いキスを落とす そして今度こそ部屋を出ようとしただろう]
(-30) 2015/10/19(Mon) 16時頃
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/* きょうはとびとびですまぬガリアーノすまぬ……
しかし シックほんまくずいな!逮捕案件だ
(-31) 2015/10/19(Mon) 16時半頃
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…な、い!
[経験があるのかと言われてぶるぶる首を振った。 自分以外に触れられたのも初めてだ。 …たぶん。 実際には絶対ないとは言い切れないないけど、思い出せないから]
しょるい整理
[自分の目の前で低い姿勢(たぶん座っている)のシックの前へしゃがみ、顔のあるあたりに視線を向けて
鼻を啜りながら、言われることを理解しようと努める。 けれど何しろ、 泥酔して寝落ちからの、チンポ握られて起こされて、そのうえ恐慌状態からの癇癪号泣でもう頭がついていけていない。 人生でこんなに感情の起伏に振り回されたことあっただろうか、たぶんない]
ぅ、 ……やくそく
[約束、と繰り返して、 髪を撫でる手に目を細めた]
(-32) 2015/10/19(Mon) 17時頃
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[結局、眼鏡型端末はベッド脇のサイドテーブルと壁の隙間に落ちていたらしい]
[シックがいなくなってから、 バスルームに籠って自慰をした。 半分以上微睡みながら、出なくなるまでドロドロに抜きまくったのに、
目が覚めたらぎんぎんっに朝勃ちしている息子さんがいて──ついでに色々と事態を理解して──そして絶叫する。まさに酔っ払った悪戯者の狙い通りだった、という余談*]
(-33) 2015/10/19(Mon) 17時頃
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/* 19歳は子供なのか…? 身長も体重もシックよりある中細ちぢれマッチョ…
えーと再会編(?)4割くらい書いてたからじゃあそれを続けて投下するです!おまちを!あいやおまちを!
(-34) 2015/10/19(Mon) 17時頃
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/* 起きたらチンコたってましたってのは、思春期の男子諸君にとってはたして悪戯になりえるのでしょうかわかりません。思春期の男子を経験したことある人に聞かねばわかりませんね!
俺だったらやっぱり王道的に、 起きたらチンコたってるし隣に全裸のゴツい男が寝ていて、 目があったら頬そめて「おはようハニー、昨夜は素敵だったよ♥」のコンボまでいって絶叫だな それは叫ぶ
(-35) 2015/10/19(Mon) 17時頃
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はいはーい、お邪魔しますねー。
[にっこり穏やかな笑みで、座談会会場に新たな刺客が現れた。 現場に花がないからと、色とりどりのチューリップの束を抱えての登場。 ちなみに纏う衣服は、宴シーンで着用していたラフで落ち着いた感じの私服だった。 キグニがこの手の私服で表紙を飾った回数、17回。 お茶を淹れて読者に差し出すようなカットとか、チューリップを花瓶に挿すカットとか、結構女性読者に受けが良かったらしい。
ちなみに一番はカルア[[who]]のシャワー上がりの巻中カラー表紙だったとか、そんな話がある。
会場隅っこに何故かあった花瓶にチューリップを、ばさりとダイナミックに入れて適当に空いているソファに座る。 長い脚を組みながら、先にいた面子に取りあえずは挨拶アイサツ。]
(+0) 2015/10/19(Mon) 17時半頃
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/* おお、続きが来ている。 エロ可愛い
(-36) 2015/10/19(Mon) 17時半頃
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─アマルーラの部屋─
[怪しまれてしまっただろうか。男の背中を冷や汗が流れる。 アマルーラの双眸が、自分の浅ましさを詳らかにしてしまいそうで恐ろしい。]
――は、
いえ、普段通りにしか…っ…。
[問題ないと答えようとして、彼の手が、体温が自分の手に触れたのに息を呑む。 動揺した所為で持っていた本は容易く下げられてしまった。]
(-37) 2015/10/19(Mon) 17時半頃
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― ティエリア海上 ―
[ヴィルヘルムのコックピット内。日常は変わらず過ぎている。 この日、地中海に浮かび上がった小型冥獣の数が多く、戦場は乱戦になった。 広範囲にフォーメーションを引き延ばされた市国警備隊はイタリア海軍との各個共闘を指示し、 ヴィルヘルムは激しい戦闘の行われている小海域を渡り飛んで奮戦した。
それも終盤。冥獣は壊滅状態となり、スイス傭兵機には帰還命令が出ている]
……
[端末によって網膜上に表示された僚機情報。 そのひとつへ、傍受される可能性が少ないボイスメールを送る]
スィニョール ジョルノ あの店…つぎはいつ来る?
[たどたどしいイタリア語で、]
…もう来ないのか
[次は奢るって”約束”だろう、と緊張した声で続けた]
(-38) 2015/10/19(Mon) 17時半頃
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キグニは、カルアさんも次回は人気投票票伸びるかな…
2015/10/19(Mon) 17時半頃
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……申し訳ありません。
[望み虚しく、授業は中断される。 男は心の裡で自分のおかした失態を責めた。 幸運にも、根の詰めすぎと受け取ってくれたようだが。
授業が終われば、解散の流れである。これで二人でいられる時間も終わり。 そう思ったのだが]
気分転換、ですか?
[一緒に行こう、と言われれば、断る理由はない。 アマルーラに倣って男も椅子から立ち上がった。
身体を動かすと言っていたが、何をする心算なのだろうか。 挙動不審を見られた直後。何も話さないのは場がもたない気がして、問えば答えて貰えただろうか。]
(-39) 2015/10/19(Mon) 17時半頃
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― エノテカ・パネイラ ―
[あれからも、ガリアーノの姿はしばしばワインバーにあった。 定位置となった暖炉近くのテーブル席。 ワインはグラス2杯まで、つまみはチーズとヴルスト、腹が減っていればパニーニ。
一人で黙って晩酌するのは、この辺りの酒の嗜み方とは違うかもしれない。 時折、賑やかなイタリアーノの集団が店内に入って来れば、顔をそちらへ向けて一瞥した。 期待する姿がないとわかれば、浮かせた腰をまた沈めて暖炉の火を眺める。 客全員を見ていたわけじゃないけど、 少なくとも声をかけてくる軍服の、櫨色の髪の男はいなかった。
静かに酒を飲んで、グラスが空いたら帰る。そんなことを繰り返していた]
……
[今日はどうだろう。 帰還前のわずかの隙間に、ヴィルヘルムが送ったボイスメール。 返信を待つ間もなく帰ってきてしまった]
…………
[待ち人の姿を見れば、 ガリアーノははにかむようなぎこちない笑みを浮かべ 飲むか、 と小さく尋ねよう]
(-40) 2015/10/19(Mon) 17時半頃
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[彼に続いて歩く最中、自分より低い背中を見つめてしまう。
自分よりも華奢にみえるその双肩には、 良家の長子、少佐といった立場と責任が乗っている。 それでも彼は、彼たりえている。
――そう思うととても眩しくて 男はそっと目を細めた。]**
(-41) 2015/10/19(Mon) 17時半頃
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みなさんどうもー。
……なんで蛍光ピンクの触手が食べ物と一緒に並んでいるんですか。 食材の無駄じゃないです? 誰か食べるんですかね……。
[テーブルの上に並べられた料理と面子を見て、納得のラインナップ。 ──のつもりだったが、視線はぴたりと蛍光ピンクの触手に定まった。
うわぁってどん引いたままに、眉間を寄せる。既に食して、美味いと評したイタリア人がいるとは知らないままにドン引き。
赤髪フランス人が蛍光ピンクの煮物を食べる図は面白いかもしれないとか、そんなことを思ったのは内緒だ]
(+1) 2015/10/19(Mon) 17時半頃
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キグニは、紅茶を淹れてゆるりと飲み始めた。**
2015/10/19(Mon) 17時半頃
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/* 開眼だーーーー
とかなりつつ、ジキルさん大丈夫ですかね。 無理しないでいてくれる方がいいかなーと思ったりなんだり。
(-42) 2015/10/19(Mon) 18時頃
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- 椎堂の部屋 -
[安堵と甘えを滲ませた椎堂の態度にたまらない愛しさを覚える。 その指と舌がもたらす快感に呻いた。]
さすがは狙撃手、 急所を見つけるのが 巧い。
[黒髪をかき乱すことで迫り上がる衝動を堪え、淫蕩な献身に耽溺する。 充溢した雄の大きさが椎堂を怯ませるのではないかと思ったけれど、彼もまた兆しているのを感じて嬉しかった。]
(-43) 2015/10/19(Mon) 18時頃
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ああ、 ルイ… そこ、
[普段は呼ぶことのないファーストネームで呼ぶ。 男にまたがって舌を使いながら陶酔しきった眼差しをする。 ルイのそんな新しい顔を知り、独占する喜び。]
(-44) 2015/10/19(Mon) 18時頃
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[彼の手が自分の下肢へと伸ばされるのを見れば、同じことをしてやりたいと昂ると同時に、彼が自ら弄り悶えるさまを見ていたいとも思う。 きっと切ないほどに可憐だろう。 少しばかりの嗜虐心と、もっと彼を知りたい愛おしさ。]
おいで。
[口での奉仕を止めさせて、下着もろとも彼の衣服を剥いでしまう。]
声が、 聞きたい。 おまえの 乱れた声が。
[一糸まとわぬ太腿と鼠蹊部に掌を這わせ、彼の劣情を煽った。]
(-45) 2015/10/19(Mon) 18時頃
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- 洋上(C57) -
[アマルーラより、水中から敵を調査できないかと打診された。>>14 《ワシリイ》は別段、水中作戦向けの機体ではないが、《St.ジョージ》ではなおのこと攻撃力を減じてしまうことを考慮すれば、どちらが行くべきかは自明の理。 命令でなくとも上官からの指示に対するミドリーの対応は変わらない。]
了解、 やってみます。
(17) 2015/10/19(Mon) 18時頃
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[冥獣の進行方向からは斜めにそれた位置から潜行。
冥獣に接近するにつれ、海水の透明度が低くなる。 先程、上空からも確認できた重油のようなものか。 転送する画像データもぼんやりとしたものになってしまうだろう。 それでも、目をこらせば、シルエットは確認できた。]
海中に沈んでいる部分は”鎧”をまとっていないように思われます。
[と、報告をあげたところで、不意に機体にかかる負荷が増えた。]
(18) 2015/10/19(Mon) 18時頃
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[操縦桿が重い。関節の動きが阻害される。 重油──おそらくは冥獣の体液の混合物──がトリモチのようにベッタリと貼付いているようだ。 “鎧”にしている金属パーツもこうして冥獣本体に接着しているのかもしれない。 《アンジェ》ならば詳しい分析可能かもしれないが、]
“脂”まみれで調査継続困難と判断。 一端、浮上します。
[額に汗の滲むのを感じつつ、エンジンをフルスロットルにする。]
(19) 2015/10/19(Mon) 18時半頃
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[空へ逃げようとするYAROUに気づいたか、冥獣が速度をあげて迫ってきた。 動きの鈍くなった《ワシリイ》では勝負にならない。 喰われるか、叩き壊されるか。]
──…、
[感情を声に出すことはしない。 奥歯を噛み締め、できることをするだけだ。
友軍機の支援を信じ。]
(20) 2015/10/19(Mon) 18時半頃
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― ティエリア海上 ―
A部隊は射撃、B部隊はAの援護!
[何時もの通りに各小隊に鋭く指示を飛ばしながら、空を駆けるバンビーナ その傍ら、脳裏から離れないのはとある夜の出来事 自分が唯一、ちょっかいをかけた男の、事だ]
……忘れ、てるだろうなぁ てか、忘れてなかったら絶対怒ってるだろうな
[涙に煌めく美しい灰色を思い返しながら、呟く 自分よりタッパもあるしごついのに。軽く弄べば子供みたいに泣く男 意図せず知ってしまった青年の姿、気に架からないというのは嘘になる
今日もまた、冥獣を撃破しながら 中尉は青年兵の事を考えていた ――きっと、酔いから目覚めれば記憶にないと思っていても
そう、思っていたのだ たどたどしいイタリア語で、緊張した声音で 店への誘いを告げる声を傍受するまでは]
(-46) 2015/10/19(Mon) 18時半頃
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……っ!?
[まず初めに、嬉しさが沸き起こった事に、己でも驚く こんなのまるで恋人のメールを待ち望むバンビーナじゃないか 慌てて首を横に振りながら、思案する
まてよ、青年は”どこまで”覚えているのか もしかしたら酔っぱらう前までしか覚えていないのかもしれない 俺が、半ばプロポーズみたいなことをしたことも]
……。
[あれ、なんでこんなにむかむかするのだ 自分の気持ちに混乱しつつ、戦を終えたYAROU達は格納庫へと収納され パイロットである自分はもやもやする気持ちを抱えたまま、 あの店へと向かうのだった
――彼と初めて酒を酌み交わした、あの店へ]
(-47) 2015/10/19(Mon) 18時半頃
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― エノテカ・パネイラ ―
[賑やかで陽気なイタリアーノの笑い声 バンビーナが愛想を振りまき、兵たちが互いに戦勝を喜ぶ賑やかな場所 なのに、そんな中でたった一人黙って晩酌をする変わり者1人
あの日置き忘れた上着はさてどうなったか まだホテルのボーイが預かり続けているのかどうなのか
今日は上着をつけぬラフな格好 少しばかり前をくつろげているが、赤い花は散らされていない 何処か所載なさげにしていたものの 彼のテーブルまで踵鳴らして歩み寄ろう]
よ、坊や 今日も生き残っていて何よりだ
[手袋嵌めた右手をあげて、陽気なふりしてそう告げる 内心緊張しているのは、悟られなければいい
ぎこちないような、はにかむような笑みを浮かべ、 飲むかと誘う青年に、勿論と告げれば向かいの席へ
さて、どこまで 何処まで君は覚えているのだ
告げたい言葉は喉元まで競り上がるも、引っかかって出てこない 藪をつついて蛇を出す状態にもなりかねぬこの事態 緊張しながら頼むワインはあの日よりもいくらか酒精の低い物 だが、あの日の様に――緊張から、乳製品の摂取を忘れていたため それでも酔いは回るのは速いだろう]
(-48) 2015/10/19(Mon) 18時半頃
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ヴァチカンとの共同戦線はいいもんだ 練度も高いし、やりやすかった
[この分なら地中海の冥獣すべて、すぐ掃討しちまいそうだな、 なんて笑いながら会話の水を向けた]
(-49) 2015/10/19(Mon) 18時半頃
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/* 遅くなってごめんな…!(抱き着く 多分シック的には20超えてなきゃ皆子供 自分が筋肉つかないタイプなのでマッチョに憧れていたりする。こっそりね
しかし10代ガリアーノ君はピュアで可愛い そんないたいけな子を弄んだ若シックが凄くクズく見えてくる不思議!
(-50) 2015/10/19(Mon) 18時半頃
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/* >>+0 刺客なのかよww
(-51) 2015/10/19(Mon) 18時半頃
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あ、キグニ君だよっすよっす! 俺ちゃんアイスクリーム食べたい! キグニ君もってないー?
[相変わらず部下にご飯やデザートを強請る上官がそこにはいた>>+1 その視線が蛍光ピンクな触手煮に注がれているのを見れば 笑顔でこうのたまいましたとさ]
それわりとイケたよ!イカのトマト煮よりもちょいコクがある感じぃ! あ、そだそだキグニ君 本編ではヤドカリな冥獣が出たね!! まさかのカルラ君のフレンドの機体を取り込んでて吃驚だったよ!
でもよーく考えたら…… あの冥獣を放置してたら、海中の不法投棄のゴミとか 皆集めてくれそうな気がするんだけど 冥獣でエコ活動とかできないかな。
[何かとんでもない事を言い始めましたよ]
(+2) 2015/10/19(Mon) 18時半頃
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[気分転換に誘えば、カルアもすぐについてきてくれた。 反対が無かったことに、少し安心したような気持になる。
彼の疲れにかこつけてみたけれども、本当は自分が彼と一緒に体を動かしてみたかったのだ。 共に戦術論や部隊運営論を学ぶのも楽しい経験だったけれども、ふとしたときに覗く彼の身体、腕の筋肉や胸元の厚みを見るたびに、彼がどれほどストイックに体を鍛え上げているかが想像できて、自分も、と思うのだ。
もちろん、自分だってそれなりに鍛えてはいるけれども、どうにもあまり筋肉がつかない体質らしい。
彼のようになれたら。
そんな憧れも、少し、ある。]
(-52) 2015/10/19(Mon) 18時半頃
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一度、格技で手合わせでもしてみたいと思ったんだけど、どうだろう? 私では相手にならないから、駄目かな。
[何をするのかと問われて、少しはにかみながら答えた。 格闘技は、基礎的な部分しか習得していない。 だからまともな試合になるかどうかも怪しいものだけれども、身体を動かして、声を出せば、気分転換にはもってこいだと思ったのだ。]
それでなければ、甲板を走るのも良いし、 もっと気楽にテニスくらいでもいいよ。
[どうしたい?と首をかしげて、カルアを見上げた。]
(-53) 2015/10/19(Mon) 18時半頃
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/* >この手になら、彼になら、どんな目に遭わされても
きゅんきゅんしますね。
(シチュ相談でそんなことを言うと、「コックピットまで冥獣の触手に入り込まれて大変なことになってるのを救出して風呂場で洗ったりしたい」とか中の人の趣味だだ漏れになりますw (触手の粘液は媚薬成分こみで、うん
(-54) 2015/10/19(Mon) 19時頃
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/* >>+2 カルラやない ドイツ機が鳥属性だからってw
(パンドラといい、もしかしたら故意のミスか?
(-55) 2015/10/19(Mon) 19時頃
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[誘う言葉に首肯する男。 端末のレンズ越し。向かい合う席のシックの眼を見た灰色は 少しずつ下向いて、彼の手元あたりへ視線を落ち着かせた]
…奢るから。
[ワインを注文するのをぽつりと遮って、テーブル席付きのウェイターに紙片を渡す。発音の問題で、筆談の方が注文が通りやすい。 やがて届けられるのはボトルではなくグラスワインが二つ、 片方の脚を押して、シックの方へ滑らせた。あの日よりは度数の低く、軽く飲みやすい口当たりの赤]
(-56) 2015/10/19(Mon) 19時頃
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今日の 勝利に
[乾杯して、また口元で笑んだ]
そうか 聞いたら皆よろこぶ
[戦闘の内容についてコメントされれば嬉しそうに瞬いた]
…地中海から奴らが消えたら、平和になるな 俺も河岸を変えないと?
[大洋沿いの国へ、と傭兵ジョークとも呼べないような曖昧な言葉。 パチ、と暖炉の薪が爆ぜて、緩く瞼を細める]
バンビーナを見たぞ …俺の機が足を止めた冥獣、撃破してた な
[沈黙を挟みながら、ゆっくりとしたペースで会話を交わす あの日と同じ空気感 まるで何もなかったように。 違うのはグラスが空きそうになるたび、ワインの追加注文をガリアーノがすることくらい]
(-57) 2015/10/19(Mon) 19時頃
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/* そういや、シックの、質問からの人物評価が、ガチ人狼みたいw って思ったんだよな
(-58) 2015/10/19(Mon) 19時頃
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[こちらの指示に即応して、《ワリシイ》が海中に突入する。 断続的に射撃を続けて冥獣の注意を引きつけながら、《St.ジョージ》は戦闘形態への変形を開始した。
変形中は制圧射撃の密度が減る分、相手の攻撃もいくぶんか激しさを増す。 冥獣から散発的に放たれる弾──おそらく、金属塊か岩石かと思われた──が、これもまた当たらなかった。 YAROUのショルダーミサイルから放たれる弾も、他の砲と同じくただの鉄塊だ。]
取り込んだ機体の性能を、全て発揮できるわけではないのか。
[それならばいくらでもやりようがある。 安堵したその時、不意に被ロックオンのアラームがけたたましく鳴り響いた。]
(21) 2015/10/19(Mon) 19時頃
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なんだって……!?
[誘導ミサイルのターゲットとしてロックされたことを報せる警報システムなど、対冥獣戦で活用されることなど無いと思っていた。 しかし、現実にアラームは鳴り響き、冥獣から突き出している《Habicht》のショルダーミサイルは、こちらに砲門を向けている。]
くっ……!
[咄嗟に、デコイフレアの発射スイッチを押せば、竜の翼の付け根から無数の弾が眩い光と煙を吐きながら放射状に射出された。 さながらもう一体の竜を空中に描き出したデコイを残し、全速で回避行動を取る。 直後、冥獣より放たれたミサイルがデコイに到達、炸裂した。]
(22) 2015/10/19(Mon) 19時半頃
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なんてことだ…… ミサイルまで使いこなすのか…
[戦闘データは逐次僚機や母艦にへも送られている。 さすがにミサイルの弾数はYAROUがもともと持っていたものだけだろうけれども、ミサイルランチャーも使用可能だとするならば──
まずは応援機との合流を目指すべきか。 方針の転換を考え始めた時、冥獣が移動の速度を上げた。 海中行動中の《ワシリイ》を追っているのは明白だ。]
(23) 2015/10/19(Mon) 19時半頃
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おーキグニー! やっほー
[何かいきなり座談会の精神年齢が上昇した気がするけど気のせいじゃない]
(+3) 2015/10/19(Mon) 19時半頃
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本編やべーな グロい
つか、海に俺のヴィルヘルムも沈んでんだけどさ…まさか念波とか使わないよね?取られてたらガチへこむわ
冥獣でゴミ回収かー どんどんどんどんでかくなって夢の島みたいになったらどうする?移動大陸withゴミに襲われるんだぜ…
(+4) 2015/10/19(Mon) 19時半頃
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『了解。支援に入る。』
[調査困難により浮上する、との報告とともに、《ワシリイ》が海上を目指す。 だがその動きはあまりにも遅く、冥獣に追いつかれるのは明白だった。]
畜生っ、止まれ!
[普段ならあるまじき言葉を吐いて、重機関銃と榴弾砲をフルオートで撃ちまくる。 冥獣の"鎧"にいくつも爆発の華が咲いたが、堅牢な冥獣の足を止めるのに、この火力で足りるかどうか──
頼む……と祈るような気持で引き金を絞り続けた。]**
(24) 2015/10/19(Mon) 19時半頃
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――今日の勝利と、貴官らの活躍に
[乾杯の音頭と共に滑らされたグラスワインを手に取れば 駆けつけ一杯一気に飲み干そう
喉を滑り落ちるピジョンブラッド、 程よい苦みと甘みとコクが食道を焼く 仲間を褒められ嬉しそうに微笑む姿はやはり、 あの晩の様に子供だ。とても子供だ]
……なら、もうしばらくはいて欲しいもんだ。 !あ、いや俺の飯の食い上げって意味でな?
[零れた本音に慌てて付け加え そうだ、何時かは彼らは、坊やは帰ってしまう 彼らはイタリアーノではない。スイスの傭兵なのだ バンビーナを見られていたのには、気恥ずかしそうにがりっと頭を掻き]
そりゃ、折角君がチャンスを作ってくれたのだもの 決めなきゃ男じゃないだろう?
[そう告げて、目を細めたのだった]
(-59) 2015/10/19(Mon) 19時半頃
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[さて、それから幾何か経った頃だ]
確かにお前さんが奢るって、言ったが……
[互いにグラスが空きそうになるたびに、 即座にガリアーノがワインを追加する 元々ピッチが速い方なので、自分の方が頼む回数が多い
年下に奢られるのは気恥ずかしい。きっと頬に昇る熱も 頭がくらくらとするのも其の所為だろう ――くらくら?
そして漸く、自分がほろ酔いを通り越して、酔っぱらっていることを自覚した グラスワインはその時点で半分以下 彼がもう1つ追加しようとするなら、其れを押し留めるだろう 曰く]
ぁ、ちょいまてハイニガー 俺ちょっと、今日は飲みすぎてるみたいだ 君との会話が、楽しくてな
[耳朶まで桜色に染めつつ、自分の体調を自己申告 暖炉の火に橙蜜色の瞳を揺らめかせつつ 薪のはぜる音をBGMに、チーズを1口摘まみ
酒精に導かれるままに蠱惑的に微笑んだ]
(-60) 2015/10/19(Mon) 19時半頃
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[実年齢で言うとこのシックとキグニ君は同じ年なんだけどね どう見ても精神年齢違うよね>>+3]
ねー。本編やばいよね。きもーいって女子高生が2人で喋るくらいに きもぐろいよねー
あ、そっか。ヘイディちゃんのお兄ちゃん機は沈んでるのか もしかしたらヤドカリの奥に居るかもしれない……? いや、それはないでしょー あのポイントはガリアーノ君のちどーんした海域じゃないし 万一取られてたとしても、きっとアマルーラたちが何とかしてくれる!
[超他力本願です>>+4]
んー……そだねー。 もういっそのこと冥獣のゴミ島の上で住めばいいんじゃないかな! 移動する島だよ!めかっこいい!
(+5) 2015/10/19(Mon) 19時半頃
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そういえばさー。ガソリンって冬に凍らないのしってるー? -90度以下にならないと凍らないんだって、すごいよねー。 重油だったらー-10度らしいよー?
ね、皆だったらミドリーべっとりショック>>19>>20 どうやって脱出する?
①ハンサムなミドリー君は突如反撃のアイディアが閃く ②仲間が来て助けてくれる ③14番に行く 現実は非常である ④反撃のアイディアは自分が閃かせる!!
[暇なので皆に尋ねてみました お勧めは④番!あいでぃあぼしゅーちゅー!]
(+6) 2015/10/19(Mon) 19時半頃
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ん、今日は俺の奢り
[追加の注文をして、 大きめのチーズを暖炉でラクレット風に溶かす。 蕩けて艶放つ乳性を、彼と自分の皿に。
戦闘について話す時には、まだ年若い傭兵の瞳には強い光が宿った。 そしてたとえば美味しいリストランテについて聞けば、興味深そうに耳を傾ける。
奮迅の働きをする戦場と違い、 柔らかな灯りと暖炉の揺らぎに照らされながら]
(-61) 2015/10/19(Mon) 20時頃
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…もういらない?
[グラスワインのお代わりを留められて、 ウェイターへ『同じの』と注文しようとした手を下げる。 酒精に仄かに染まって瞳を揺らめかせる男を見つめた。そしてそのとろりと微笑む口元を]
俺もあんたの話は楽しい。 もうちょっとだけ、…?
[窺うように、グラスにまだ残っているワインを指差した]
(-62) 2015/10/19(Mon) 20時頃
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[男はまだ気づいていないよう。 ガリアーノの灰色の目許は寛いで緩んでいるが、眠たげに閉じかけてはいない。 シックほどでなくてもそれなりのペースでグラスを空けてみせる、そのピジョンブラッドから漂うのは相手のものと少し違う香り。
ボトルで頼まないのは、どれほど飲んでいるか視覚的にわかりにくくて抑制しにくいから。 そして、途中からグラスの中身が違ってもわからないから]
大丈夫か
[もう少し、もう少しと楽しい時を引き延ばして、夜が更ける。
心地よい微酔、けれどまだ膝にはきていない。 頭も、回る]
…歩ける?ジョルノさん 送ろうか
(-63) 2015/10/19(Mon) 20時頃
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/* うふふ…このガリアーノは数年で今のガリアーノになるヒヨコだぜ? きをつけろー
うん、クズぽでもノリの男でもなんでもシックが好き。
マジでリバもいいなって思うよ でもどうせやるなら現在年齢で発酵させたいかなー
(-64) 2015/10/19(Mon) 20時頃
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そうだよな、アマルーラたちがなんとかしてくれる! あととられてたらやだなって言ってたら作者が採用しそうだし、黙っとこ!
[移動する島…ひょっこりひょっこり]
>>+6 2。 ちょうかっこいいハンサムな俺が颯爽と現れてゴミ冥獣をぶっとばす
これでしょ!
(+7) 2015/10/19(Mon) 20時半頃
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/* ヒヨコはひよこでも鷹の雛だったわけか! こりゃ1本取られたぜ!
て、てれちゃう(胸元でぺしんぺしんする) ……俺もどんなガリアーノも好き。
ふむふむ。リバするなら現在年齢か! 現在年齢発酵とすれば3冊目に、なる予感?
りょーかいりょーかい。 そして受け攻め(りば?)は基本それ+その時のノリでやっちゃいましょう(そんなのばっかりである。でもどんなガリアーノでも 俺ちゃんはおいしくもぐもぐぺろんする。かわいい)
(-65) 2015/10/19(Mon) 20時半頃
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ガリアーノ君念波型じゃん!!>>+7
あ、でもそれいいねぃ! 重油は超音波で分解できる。から、 カッコいいイケメソガリアーノ君がヘイディちゃんで広範囲に念波でGO!するのはいいアイディーアだと思うよん
あ、そーんなこといったら作者さんが嬉々としてかくぞー きっとかくぞー?きひひひひひっ
[ひょうたん型のじーまー?]
(+8) 2015/10/19(Mon) 20時半頃
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[炙られた濃厚なチーズが美味いとしったのは、 きっと彼のお蔭だろう
話の合間に様々変わる灰瞳の光 ある時は強くなり、ある時は興味深そうになり 綺麗な綺麗な、御影の色
オーダーストップを申し出たものの、 もう少しだけと坊やが言うのなら、まぁあと1杯くらいは大丈夫だろう]
んー……ま、明日は非番だしな もう1杯、位なら……
[グラスワインの残りを指さす姿に、 そう言い添えて残りを煽った ”同じように”飲んでいる坊やが酔っていないのだ 大丈夫だろうとそう、信じて]
(-66) 2015/10/19(Mon) 20時半頃
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……ん、ぁ……
[ずるずると引き延ばされた時間 ふわふわ酩酊する頭と、身体 あ、これだめだ酔っぱらったわ。足元がおぼつかない]
ぇ、と……あ、たぶんだいじょ、ぶ? んー、へーき、へえき。 ほてる、帰れるから
[肌を酒精により薄紅色に火照らせながら、 葡萄の香りの口元を綻ばせてそう告げる それでも熱に溶けた橙の瞳は、すっかり意識が混濁一歩手前であると告げている
震える足、千鳥足 そのままホテルまで向かおうとし、 転びそうになったのを何とか手摺を掴んで
息を吐きながらも歩こうとする様は、何とも危険な状態だ]
(-67) 2015/10/19(Mon) 20時半頃
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/* ガリアーノさんとシックさんのpt確認すると、凄く厚い薄い本が出来てるい気がしてなりませんな……。
(-68) 2015/10/19(Mon) 21時頃
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[舌と唇で触れるそれは、更に熱を持つ。 まだ大きくなるのだと、感じてくれてるのだと、嬉しくなる。 頭を撫でられるのすら喜びに繋がって、小さく鼻を鳴らした。]
ん、んぅ…。
[当たり前のように咥え込み、奉仕を行おうとするが、けふと吐き出した。予想以上の大きさに巧く飲み込めなかった。 様子を見ながら、喉の奥に触れぬよう、咥える。]
(-69) 2015/10/19(Mon) 21時頃
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[吸い上げ、刺激を与える。塗れた音が響く。 酷くいらやしいモノに聞こえ、それにすら熱くなる。
そして、呼ばれた名に、力が抜けた。]
……それ、反則です……。
[思わず吐き出して訴える。自分の唾液と先走りの液でぬれた彼のものを撫でつつ。
貴方の声で名前を呼ばれるのは反則だと、仕返しに、彼自身に甘く歯を立てた。]
(-70) 2015/10/19(Mon) 21時頃
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[おいで、と呼ばれて衣類を奪われ。
その瞬間に自分がしようとしていた事を知られたのだと、恥ずかしく思う前に酷く後ろめたくなった。]
あの――その、 ごめん、なさい……。
[子どものように謝罪を口にするが、ミドリーは怒っている様子もなく、ほっと息を吐く。]
(-71) 2015/10/19(Mon) 21時頃
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俺の、こえ……? っ、え、あっ。
[聞き返すが、彼の手が触れた場所に身をねじる。]
ミドリー、あの、俺っ。
[しかし、直接触れられてはいない。なぞるのは、太ももと脚の付け根だ。]
(-72) 2015/10/19(Mon) 21時頃
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……あぁ、もう。 そういうのは、意地悪って言うんですよ……。
[先ほど、中断した行為の続きを。 指を自身に絡め、しごく。
声。 声を出さなきゃ、と。
しかし、意識すればするほど、声が出ない。 引きつった音と、呼吸音。 それと。]
……ミドリー……。
[泣くような声で、彼を呼ぶのが精一杯だった。]
(-73) 2015/10/19(Mon) 21時頃
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ふらついてる。危ないだろ
[事実を淡と指摘する声。 手摺に縋るのと反対側の肩を支え、熱を持つ体を感じながら]
ホテルでいいの ほら…つかまれ
[いつかとは逆の構図。 連れて行くホテルは、いつかと同じで、 そして部屋も同じだった。
酩酊している彼がそうだと気づくかはともかく、 そこそこの防音性があって缶詰で書類整理するには丁度いい、 そして寝心地の良いダブルベッドのある部屋。 いつか水に濡れてしまったシックの上着はクリーニングされてかけてある。
あの後、シックとホテルとの契約が終わってからずっと、この部屋は別の人間によって借り切られていた]
ほら…着いた。休む?水飲むか?
[ベッドへ座らせて、軍靴を脱がせにかかる]
(-74) 2015/10/19(Mon) 21時頃
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ぅ、大丈夫、だって……
[大丈夫じゃないのは一目瞭然 淡々と指摘された事にばつの悪そうな顔をするが、 今日ばかりは有難くその好意を受けた方が良さそうだと 酔った頭は判断した]
うんそれで……あ、住所は……
[伝えた住所は、かつてのホテルと別の物 だが――連れていかれたのは何時かと同じ場所 気づかず、あれ?もう着いたのはやいなと それとも自分の時間間隔が可笑しくなってしまったのか?
少しだけ首を傾げながらも、促されるままに部屋へと導かれた ベッドに座らされ、靴を脱がされても それが何かおかしい、とは気づかぬままに]
いや、今日は寝る もう寝るから、大丈夫だから。 ありがと、今日は帰って……お礼は何時かするから……
[軍靴を脱がされ、ラフな格好のままばたーんと仰向けにベッドに転がる 熱い息を吐いて、そのまま睡魔に身を委ねてしまいたい気分だと うとうととしていたから
気づかなかった。壁にかけてある見覚えのある上着にも ホテルの内装にも]
ん……
[話しかけられないなら、そのまま睡魔に飲み込まれてしまおう なにせ火照る躰に、冷たい褥が気持ちよくて 途中熱くてより肌蹴させていた首元ごと、白のシーツに擦り寄った]
(-75) 2015/10/19(Mon) 21時頃
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-C57-
――目標確認。 戦闘に移ります。
[全体無線でそう告げると同時に、金属の塊のような冥獣に向かい合う。
距離は近い。本来なら狙撃機の距離ではない。]
(25) 2015/10/19(Mon) 21時頃
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ヤマト、攻撃と機動に切り替えを。
[命令。和弓の展開。矢のつがえ。流れるように一連の動作を行う。 その間にヤマトも命令に従う。出力を攻撃と機動に切り替え、他の能力を低下させる。
つがえた矢は3本。 距離は近い。弓の威力を殺さないぎりぎりの距離。 しかし、この距離なら狙う事も無い。
徹甲弾と同性能を持つ矢を三本。 同時に、放つ。
真っ直ぐ。速度を速める冥獣へ、矢が、走る。
着弾――爆発。 装甲を破壊するのを目的とした徹甲弾が、冥獣の装甲の一部を破壊した。]
……壊しきれないか。
[確かに装甲が崩れたのを確認したが、一部だ。 傷を負わせたとは到底言えない。]
(26) 2015/10/19(Mon) 21時頃
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[冥獣は目標を変えていた。自分の“鎧”を傷付けた相手へと。 誰もが視認できる程の動きの変化。
逃げず、次の矢を構える。 爆発弾。
連射。
冥獣にぶち当てて、爆発を引き起こす。爆炎を防御に、再度、ヤマトへ命令を。]
ヤマト。 機動と防御に切り替えを。
(27) 2015/10/19(Mon) 21時頃
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[高い位置へと、逃げる。 追ってきたのはミサイル。
数は――資料よりは少ない。
崩れた姿勢のまま、矢をつがえる。 放つ。 ミサイルに着弾――爆発。 広がる爆発。
ヤマトを追うミサイルが無いのをレーダーで確認し、呟く。]
……資料よりも、ミサイル制御能力落ちてるな。
[時間差で撃ってこなかった。それをやられたら、矢では殺しきれずに喰らっただろう、と。 それを見通しての防御への切り替えだったのだが。]
(28) 2015/10/19(Mon) 21時頃
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遅くなりました。 ルイ・シドウ、ヤマト。 到着しました。
[冥獣にいまだ視線を注いだまま、改めて全体無線で到着を告げた。]
(29) 2015/10/19(Mon) 21時頃
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アイスクリームですか? はい、どうぞ。
[お部屋にお籠りのターンで原作では今出番が減っているが、この上官は変わらずである>>+2。 常通りにこり笑って差し出したのは、この秋終了したコラボカフェでのメニューのひとつ、クラーケンアイスキャンディ。 つまりはまぁ、蛍光ピンクに煮詰まった触手をモチーフにした棒アイスだ。 ちなみに味はミルク味でした、とは作者柱脚で枠の外に書かれている]
──イケるんですか、あの触手……。 チャパタにでもはさんでみれば、美味しいホットサンドにでもなりますかね。
[蛍光ピンクの触手煮について笑顔でのたまわれ、こちらも笑顔。
尚オランダでもチャパタやフォカッチャはよく出回っているし、昼食のサンドイッチのパンとしての選択肢としては欠かせないものだ]
(+9) 2015/10/19(Mon) 21時頃
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冥獣でエコ活動をしたければ、まずはアレを制御することを考えるべきでしょうね。 出来ないからこそ、我々は殲滅という道を選んでいると思うのですが。
[そんなつもりはないが、精神年齢を上げている>>+3と評されるだけあって、真面目に考えた結果、冥獣のエコ活動についてはやんわりと非現実性を指摘してみる。
同い年にまで精神年齢違う扱いを受けていたとは当然気づかない>>+5。 一体精神年齢いくつ扱いなのでしょう、老人扱いですかね。
そういえば作者はキグニのポジションには最初、リドラーと名付けられたキャラを用意しかけていたが、結局没になったらしい。 老人扱いされる理由の一端かもしれない、そんなちら裏]
本編、確かに色々とあれですね。 パンゲア急襲の触手もあれでしたが、今もなかなか……。 ヴィルヘルムについては、私もジョルノ少佐と同意見ですね。
[海域違うしってのと、他力本願ってのと。合わせての同意見だ]
(+10) 2015/10/19(Mon) 21時半頃
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んー、私もガリアーノさんと同じ②ですかね。 ハンスのブースト込みのフルパワーなら、ワシリイを引き上げて救助くらいは出来るかと。 問題は攻撃手段に使えるとっておきがなくなる、ということでしょうか。
[シックの暇つぶし>>+6には、出来る範囲での最善を。 ガリアーノの活躍>>+7については、かなり見てみたい気持ちプライスレスといったところ。
ひょうたん型の島はぼくらを乗せてどこへ行くになるから、作品ジャンルが変わりそうだ!]
(+11) 2015/10/19(Mon) 21時半頃
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/* >>+10参加COした時、ふとリドラー使うかって気持ちになったんですよ。
これあかん、これあかんって慌てて引込めましたが。 暫くおっさんPC使う機会があったせいか、PCの年齢下げるの少し大変なのですよねぇ。
気づいたらおじさんチップ、おじーちゃんチップに目がいってしまう癖をどうにかしたい。
リドラーでもキャラ性あまり変わってなさそうですが。 多分機銃タイプにはなってたかなぁ。
(-76) 2015/10/19(Mon) 21時半頃
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……ミドリーは?
[アマルーラの銃撃>>24を確認し、攻撃中と判断し、徹甲弾にて参戦したのだが、ワンテンポずれて違和感に気付く。
自軍を示すレーダーには反応がある。
ただし。]
……水中? まさか引きずり込まれたのですか?
[アマルーラに慌てた声で問うた。]
(30) 2015/10/19(Mon) 21時半頃
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お礼くれんの。…いつか?
[大丈夫だから帰れ、と言う声に首を傾げる。 疑問系の文だけど、答えを求めたわけじゃなかったから 仰向けにベッドへ転がるのを見ればそれ以上は話しかけない]
…
[薄紅色に火照る肌。その肌蹴た首元には誰かのキスマークも、以前につけた爪痕も残っていなかった。
もちろん、全部覚えている]
(-77) 2015/10/19(Mon) 21時半頃
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[意識が混濁するに任せてうとうとするらしい男に微笑んだ。
シンクで手と顔を洗い、水分を補給してから。 上半身の衣服を脱いでシックの上着の隣にかける]
…寝た?ジョルノさん
[ベッドへ戻って端へ乗り上げ、囁くように問いかけた。 心地好さそうに眠る顔へ手を伸ばし、そっと頬に触れる。 しっとりと滑らかな温もり]
(-78) 2015/10/19(Mon) 21時半頃
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わぁいやった……え? なにこれ。なんでまたしょくしゅなの? なんでまた蛍光ピンクなの?食べるけど。
[出されたものはちゃんと食べるイイ子です>>+9 アッ美味しい。ミルク味で美味い]
チャパタイイネ!あれに入れてフレンチドレッシングと一緒にあえても美味そう! ホットサンドは俺ちゃんたべたい!トマト入れる?
[キャッキャとはしゃぎながらそんな質問]
(+12) 2015/10/19(Mon) 21時半頃
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――きひひひひひひ! キグニ君、甘いよぉ。メイプルシロップよりもあまぁい。 君が戦った冥獣。あれは今迄に見たことない形、だったんだろう? つまり冥獣も進化している 故に!!過去出来なかったことが未来ではできるかもしれない! その可能性がある!そう、可能性だけだけどねぃ
[現実性の指摘に、確かにねーとは思いながらも そんな反論をしてみる>>+10]
それに。進化のことだけどさー 奴等の進化、身体だけじゃないと思うんだよねぇ
同時攻撃なんて、今迄してた?あの冥獣が してなかった記憶があるんだよ
巨大型で今回襲ってきたけどさ それなら――逆に、今度は太古の時代の蜻蛉みたいに 身体を小さく進化させることも考えそうじゃない? ほら、例えば――”人型”の冥獣が出る、とかねぃ
[ま、たとえ話だけどねーとけらりとわらう 無意識に心臓のあたりを抑えながら
本編の色々あれなことは、同意を貰えたようでうれしうれし]
(+13) 2015/10/19(Mon) 21時半頃
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真面目に考えないでいいなら、俺も2番だな。 そういうのはヒーローの仕事だし。
[戦術論とかさせるとダメなタイプの人間である]
(+14) 2015/10/19(Mon) 21時半頃
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そういえば、この座談会ではキグニ君の瞳が見えるんだね イケメン二割増しなので常にそうしてたらいいのに―
[なんて言いつつ、キグニの暇つぶしの答えにほうほうと頷く>>+11]
ん、それもグッドな答えだねぃ! 何せこのヤドカリ君のコアは多分だけど、ゴミ連結装甲の中 格闘ブーストで削り切るのは難しそうだ なら、手数を増やすためにブーストを救出に使うのは いい判断だと思うぜぃ
俺ちゃんがあの場面でキグニ・シードル・ミドリー・アマルーラの 4人カードだったら其れを切ってたなぁ。 流石キグニ君!いや慧眼だ。
[アイス食いながらキグニ君すげーとか言ってます ”今いるメンバーで”自分ならどうしたかは、 聞かれない限り言わないままにしときましょ!座談会だしね!
ひょうたん型の島な感じで漂流教室したら めっちゃ賢い人とか出てくるかな。眼鏡の あっガリアーノ君がいたか、眼鏡枠]
(+15) 2015/10/19(Mon) 21時半頃
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流石ライフ君、君のそのシンプルさ、嫌いじゃない!!
[グッ!と親指立てときました>>+14]
(+16) 2015/10/19(Mon) 21時半頃
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――うん……いつ、か……
[いつか、お礼はする。するから 夢見心地夢の中 意識は微睡み闇に沈み
彼の微笑みにも、優しい声掛けにも 気づかず、囁く声に擽ったい様に 反射的に、くぐもる声をあげるだけ]
……ん……
[頬に手が触れれば、冷たさと暑さの丁度中間の温度 柔らかな、温かさ
無意識に擦り寄り、くすくすと幸せそうに笑う あぁ、キモチイイ ふにゃぁと力を抜いて、すっかり夢の中の意識 きっと寝息をたて始めるのも時間の問題だ]
(-79) 2015/10/19(Mon) 21時半頃
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/* あ、ちなみにシックさん(OKなら)裏設定として、 一回死にかけた時に冥獣のコア心臓に移植されてます まぁどうあがいても普通の人間だし、 コア事態にジャミング機能があるので見つかってないという感じ まぁ能力は普通の人間と変わんないけど、異様に死にづらいくらい 触手ははえない←重要
あんまりゴーグル取りたがらないのは、 冥獣の色の混じった橙蜜色の瞳を見せたくない為とかいうあれそれ
多分没になるせってい。たぶんぼつ。ぼーん
(-80) 2015/10/19(Mon) 21時半頃
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ありえない。
[本編の不敵な笑みはどこへやら。 蛍光ピンクから逃げるようにソファの影に退避している人気投票2位は、早く食べきれとでも言うように、しっしっとその手で料理を追い払う仕草をした。]
俺の美的センスがそれを認められない。 何食ってんですかあんたたち。
[げっそり。]
(+17) 2015/10/19(Mon) 22時頃
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/* 貴方の声がもっと近ければ、きっとこんな苦しみはすぐに飛んで行ったでしょうに。
なんて言いつつ、こんばんは。ご心配ありがとうございます。 昨夜より幾分か楽になりましたので、ゆっくりとお返ししていきたいと思います。 お気遣い本当にありがとうございます、そしてごめんなさい。 無理しない程度に頑張りますね。
こちらもとても楽しませていただいております。 楽しく書かせていただきますね。では、二次創作と座談会で。
(-81) 2015/10/19(Mon) 22時頃
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え? 美味しいじゃん。これみてーミルク味だよー
[アイスクリーム(触手型)ぺろぺろ>>+17 うまー。料理とはパッションだ!進化だ!!]
(+18) 2015/10/19(Mon) 22時頃
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/*
ジキルさんの墓チップのインパクト凄いww
ご無事でなによりですの。あまり無理しないでねー
後で言おう。
(-82) 2015/10/19(Mon) 22時頃
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眼鏡枠だからって賢いとは限らない罠
[どうも勉三さんです]
(+19) 2015/10/19(Mon) 22時頃
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/* >>+17 ほんとげそーってしてるみたいにみえるね(えがお
(-83) 2015/10/19(Mon) 22時頃
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早くそれを口に仕舞うんだ!
[こっちにそれを見せるなとでも言うように、シック>>+18の方から顔を両手で覆って首を振る。 今、いっきに母国へ帰りたくなった。ホームシック。]
(+20) 2015/10/19(Mon) 22時頃
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>>+19 大丈夫だ問題ない
ほら、暗記できそうになるパンたべればいけるょ……!
(+21) 2015/10/19(Mon) 22時頃
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目をあけてるキグニもいいけど、触手にげっそりしてる顔のジキルもいいよねー
[よっ人気第2位!]
(+22) 2015/10/19(Mon) 22時頃
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[ちなみにさっきからゲテモノにほとんど手を出してないガリアーノ。 育ちがいい()のでわりと食には保守的]
(+23) 2015/10/19(Mon) 22時頃
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もーじきるくんってばしかたないなー(どっかの青い狸風の声)
[もぐもぐ。ぱっくんごっくん ちゃーんとたべました。美味しかった]
でも慌てて食べたから食べたりない フランスのお菓子欲しい。ない?
[やっぱり誰でも彼でも食事を強請る]
(+24) 2015/10/19(Mon) 22時頃
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シックは、因みに現在お料理で一番のお気に入りはミドリー君のトマトパスタモドキらしい
2015/10/19(Mon) 22時頃
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/* おや、じゃあ私の声で貴方の胸の中を苦しむようにしなければなりませんね。違う苦しみを与えたほうが、今貴方を苦しめるものを忘れられるかもしれないでしょう?
などと言ってこんばんは。 あまりご無理なさらずに、ですよ。 謝罪はいりませんので、無理しないって約束してくださればそれでいいかな、と。 本当に大丈夫でしょうか。
きつくなったら、いつでも休んでくださいね。
(-84) 2015/10/19(Mon) 22時頃
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おい、作者が捕まるぞ。
[続き見られなくなるぞ。いいのか、いいのか?]
あーはいはい、これでどうですか?
[指ぱっちん。出てきたのはカラフルなお菓子たち。 とは言っても、アメリカのようにビビッドな色はしていない。]
マカロンやエクレア、フォンダン・オ・ショコラは有名かな。 あとはカヌレにカリソン、サントノーレにウー・ア・ラ・ネージュね。 必要なら、クリーム・ブリュレも作るけど。
[当然すべて手作りである。 ジキルのお料理講座が見たい人は、最新刊の初回特捜版を購入してね!]
(+25) 2015/10/19(Mon) 22時頃
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/* キグニの優しさが染みるありがとうありがとう……! そして油断してると誤字るね! 気をつけよう!
(-85) 2015/10/19(Mon) 22時頃
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/* ……こりゃ参った。完敗だ。 早く貴方のその気持ちで、俺の心が埋まるよう、言葉を尽くすとしよう。
ありがとうございます。無理はしないとお約束します。 だから、ありがとうと大好きを贈らせてください。 ゆっくりになりますが、お話できるのが一番の薬です。
はい、きつくなったらお声掛けさせていただきますね。 本当にありがとうございます。
(-86) 2015/10/19(Mon) 22時頃
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ライフは、早速、最新刊の初回特装版をネットで注文!
2015/10/19(Mon) 22時頃
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大丈夫だ問題ない
[これ言ってればいい気がした。そう供述しており>>+25]
あ、何かすごいおされな名前の綺麗なお菓子だ! すげー!ジキル君すげー!! いっただっきまーす!!
[全部食べる、もぐもぐ。 あ、勿論ブリュレもいただきます!うまー!しあわせ!]
(+26) 2015/10/19(Mon) 22時頃
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[口付けを深めるだけ、委ねられる重みが増える。 こちらを向く整った顔には色が乗る。 ――与えるほどに違う姿を見せてくれるのが嬉しくて、腕の中にある彼への愛おしさはいや増した]
[是の返事と共に、緩い弧を描いた唇を彼が食む。応じるようにして再び啄みながら、そっと彼の身体を押し、ベッドへ腰掛けさせた。自分は側に片膝を突いて、少し見下ろす格好にする]
[襟元へ手を掛け、手探りで弛めていく間は、親鳥のように口付けを降らした]
(-87) 2015/10/19(Mon) 22時頃
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シックは、やったね、これできっとお菓子を作ってくれる人が増えるね!(尚自分では料理をしない模様)
2015/10/19(Mon) 22時頃
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[外すべきものを探り当てられなくなったところで、そろそろと顔を離した。上向いた喉元、露わになった鎖骨へと視線は吸い寄せられ、鼓動がひとつ跳ねる。僅かに息を呑んだのも、きっと聞こえているだろう。 けれど意識してすぐに視線を脇へ流す――そちらは、もう少し後がいい]
[漏れる吐息を堪能した後は、別のものが聞いてみたい]
[唇へ落としていた柔い温度を、首筋にも落とすかのようにして顔を寄せる。 ――そうして首元へ肌が触れる前に、少し逸らして、耳朶を舐った]
(-88) 2015/10/19(Mon) 22時頃
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/* 為せば成る 為さねば成らぬ何事もー。(ぜえぜえ)
※出勤して気付きましたが、思っていたのよりも30分遅れのシフトでした。(がくぶる)
(-89) 2015/10/19(Mon) 22時頃
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[迷い子が、ふたり。]
(-90) 2015/10/19(Mon) 22時頃
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[そんな時、動きが速いのは兄だ。弟たちを守ろうとするから。 年は違えど兄はジキルで、弟であるキグニの手を掴もうとした。 そんな目、他の誰にも見せたくなかった。どうして、だなんて言う程子どもでもない。]
我ながら、早いとは思うけど、ね。
[一目惚れ、なのだろうか。いやきっと違う。いつも閉ざされたこの瞳を見ていなければ、きっと気づかなかった。 それ程小さな炎。けれど簡単には消えてくれない、厄介な炎。嗚呼、本当に、これは。]
こっち。
[緩く服の裾を引いて、宴から抜け出すように促す。 彼が戸惑うようなら強引に手でも引こうか。廊下に出れば、そうするつもりなのだけれど。 周りには酔いを醒ましてくるとでも伝えよう。冷ますことができるなら、どんなにいいかと思うけれど。 向かうはプライベートエリア――己の、ジキルの部屋だ。]
(-91) 2015/10/19(Mon) 22時頃
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[幸せそうに脱力して夢心地の男を見つめる灰色は、 それこそ幸せそうに緩んでいる]
俺のこと、こんな風に見てくれてた…? ──そんなわけないか
[ふ、と息だけで笑って、 シックのシャツのボタンを外していく。 起こさないように一枚一枚剥いで、
いつかの自分と同じ下着姿にすれば、またベッドを一度離れて皺にならないようにクローゼットへ片付けた]
(-92) 2015/10/19(Mon) 22時頃
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…いつかじゃだめ 俺、もうすぐ今の契約が切れるから
[ベッドで眠る男の傍ら。 囁く声へ返事するみたいに、男から時折漏れていたくぐもる声が途絶え、 寝息が立ち始めるまで櫨色の髪を撫でていた]
お礼 すぐ して
[眠る男へ請う。 下着の中から彼の分身を取り出して、何度かくにくにと刺激してみる]
最初はどうやったんだろうって、考えてたんだけど
[寝ていた間のことは覚えていようがない。 記憶は、男に屹立の根元を戒められたあたりから濃くなっている。
眉を寄せて、陰嚢を手のひらで包むようにして転がしながら、 顔を寄せて、男の陰茎を口に含んだ]
(-93) 2015/10/19(Mon) 22時頃
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[>>+12出されたら食べるいい子のジョルノ少佐に、にこりと笑みを深める。 この触手蛍光ピンクの煮物のホットサンドでいいのか、それで。とは思ったけど言わずにいた]
トマトは取りあえず入れておきましょう。オランダ人も好きですから。
[でも自分はたぶん食べない。いや、ホットサンドにしたらいけるかもしれない][血迷い始めたようだ]
人型の冥獣ですか。 ふむ。 私の印象ですが、冥獣の進化は破壊のための進化だと思っています。 ゆえに、てっとり早く破壊を叶えるために巨大化していったのだと考えていたのですが。 同時攻撃のことも考えると──…… ふむ、この先はやめておきましょうか。本編に関わるかもしれないですし。
[色々推論は練っていたが、口を噤むことにした。 冥獣のことはあまり言わないほうがいいと、そんな気がしたから。
ちなみに頭に過っているのは、冥獣は海洋生物の研究実験の副産物で人が持て余し凶暴化したものとか、それに目をつけた悪い学者が新たに手を加えて今があるとか、そんなトンデモ展開!]
(+27) 2015/10/19(Mon) 22時頃
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はいはい。 おっさん、そんなに食べてると太るよ?
[作中のトマト野郎と変わらぬレベルの暴言である。無礼講無礼講。これを言えばいいと思っている。 ちゃんと戦闘ではしたがってたでしょ。せーふせーふ。]
えーと、ここでお便りがひとつ。 「それぞれのキャラクターの裏話ありますか?」だって。
[マシェリありがとうとウィンクしつつ、お便りを読み上げる。男だったらどうしよう。ウィンクは返却してもらおう。 うーん、と考えた後。]
俺は元々ヒール系投入のつもりで作者が書いたらしい。 でも意外と人気でちゃって、方向性変わったらしいよ。 ミスティより先に本国へデータ送ってるのは、その名残だって。
あとはー……あ、ラタトゥイユ。 あれ本当は、夏野菜と3種のチーズを乗せてだったんだよね。 でも掲載時期がずれちゃって、そんで「季節の」になったの。
それくらいかなー? 皆さん何かあります?
[そう言いながら、クリームブリュレを作るためのボウルをしゃかしゃか。]
(+28) 2015/10/19(Mon) 22時頃
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イケメン枠は他に任せていますので。 らくーな面構えでいさせてもらってます。
[常に瞳が見えないのはそんな理由らしい。 イケメン枠代表アランとか、ダメなこと言ってても決まるから、ほら>>+14。 ちなみに彼の言葉にはうんうん、さすがアランだと頷いてみる。
シックはまだお上官だが、こちらの出した答えに悪くない反応が返るのは心強い>>+15]
少佐ならどうするかは、是非とも聞いてみたいですね。お時間があれば、ですが。
(+29) 2015/10/19(Mon) 22時頃
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- 椎堂の部屋 -
[名を呼ばれた椎堂の頽れんばかりの眼差しに心音は跳ねる。 彼の与える懲罰めいた痛みもまた甘美だ。
謝罪の声には、]
何故? わたしも見たいのに。
[微笑んで、ダメか? と強請る。]
(-94) 2015/10/19(Mon) 22時半頃
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あ、触手アイスキャンディですが。
人数分もたされたので、よければ。
[ジキルがたくさんお菓子を出したのを見て、ついでに出してみた、いやーな形のアイスキャンディが入ったグラス。
いざとなればジョルノ少佐が全部片してくれるだろう。 ほら、アイスこれしかないし][とりあえずにこにこ笑っておくことにした]
(+30) 2015/10/19(Mon) 22時半頃
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[「意地悪」と訴えながらも自らの行為を曝け出してくれた椎堂は、次第に目を潤ませて喉を喘がせ、泣くような声でミドリーを呼ぶ。 下肢の濡れた音がいっそう愛おしさを増す。]
ルイ ── 綺麗だ。
[手を重ねて指先を濡らしながら、再び彼を自分の上に倒れ込ませた。]
(-95) 2015/10/19(Mon) 22時半頃
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|
今度は頭を下に──わたしの上で足を開いて、そう、互いのものにキスできるように。
さっきの続きをしてくれ。 今度は、最後まで。 おまえの”刀”はわたしが浄めてやろう。
[いわゆる69の姿勢へと移行させて、椎堂に喜びを施す。]
(-96) 2015/10/19(Mon) 22時半頃
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|
おれはかねもちなんだ!
[下衆い顔で裏話披露]
あとはそうだなー…本編では使ってるシーン一度もないけど、 設定上だと、YAROUがなくても生身で念波を使えるんだぜとか?
[完全にスパイかアサシン向けの設定である。何に使うんだよ]
(+31) 2015/10/19(Mon) 22時半頃
|
|
二人で一緒にイこう。
それから、二人でシャワーを浴びて、 愛を確かめたこの部屋で、朝まで、 おまえをこの腕に抱いて眠りたい。
[祖国ではずっと得られなかった安らぎと温もりを、彼に求めた。]
(-97) 2015/10/19(Mon) 22時半頃
|
|
[いつの間にか下着一丁にされた事にも気づかぬまま 酔いに意識を任せて幸せそうに惰眠を貪っていた
可愛いかわいい坊やの声が聞こえる気がして あーよしよし、いいこ、いいこ そんな事を思っていたんだ
だから、彼に服を剥がれる時も無抵抗 そして、いつかじゃダメだと。もう直ぐ契約が切れると その大切な事も、聞き逃す]
……ん……
[すぅすぅ、たてる寝息とほんのり口元からワインの香 寝ていても、分身というのは弱点でもある 弱点という事は、体の中でも敏感な部分、というわけだ
だから、何度かの刺激に今だ勃たずとも 小さく息を零しながら――、誰かから与えられる刺激に小さな呻声]
っ、ぁ……ふ……
[珠2つを弄ばれ、温かな粘膜に包まれたことで 緩くではあったが、確かに其れは反応し 其れと同時に漏れる声は甘い響きを帯びてゆく
内股をもじもじとしつつ、 眉根を寄せて瞳を閉じたまま 身体の異変に蝕まれながらも、未だ意識は夢の中 吐息を零しながら、手は無意識にシーツを握りしめ、 浮かんだ汗が頬を滑り落ち白に沁みた]
(-98) 2015/10/19(Mon) 22時半頃
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裏話といえば、 漂流事件の後さ、ネーム段階じゃ、迂闊に死にかけた俺がキグニにちくちく棘を刺されるシーンがあったんだけど、ディレクターズカットにあって本誌掲載されなかったんだよな?
[触手アイスキャンデーはごえんりょして、カヌレもふもふ]
(+32) 2015/10/19(Mon) 22時半頃
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金くれ。
[正直。NGそうなら編集さんがモザイク入れてくれるだろう。その方が怪しい気もするが。 念波の話には驚き、スプーンをすちゃっと取り出してみる。]
ね、これ曲げて、曲げて!
[わっくわっく。 キグニが差し出した[ピーー]>>+30は、見ない振り見ない振り。 俺は絶対食 べ な い か ら な !]
(+33) 2015/10/19(Mon) 22時半頃
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やったー!!とまとげっとだぜ!!
[嬉しそうにキグニに感謝した!>>+27 いずれ触手サンドが出来る日も遠くないかもしれない]
破壊の為の進化。 ほむほむ……いいとこつくねぇキグニ君。 単純に体を大きくすれば力もつくし 事実ジャミング能力とかもその副産物だろうねぃ ……きひひひひ、そだねぃ これ以上はお口ちゃーっく!
[作者さんの今後の展開のネタバレになるからね!! ちなみにそんなとんでも展開とかあったら、 アメリカ・ヒーロー君超喜びそうだね!! 俺がヒーローだ!みたいな?]
(+34) 2015/10/19(Mon) 22時半頃
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なんだ。俺らのぶんもあるならくれよ!
[グラスから1本手にとり、アイスキャンディーをがりがりと噛み砕く。 さすが、アメリカ人。 触手アイスキャンディーに対して嫌な形とか嫌な色とか、そういう印象を全くもっていないようだ]
(+35) 2015/10/19(Mon) 22時半頃
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大丈夫、俺ちゃんこれくらい食べないと体が維持できないの!!
[暴言?大丈夫この座談会は階級関係なしの無礼講さ!>>+28 普段もパスタ野郎トマト野郎だから、此奴もまったく気にしていない]
えー、裏話? 俺かつて中尉の頃一度死にかけたんだよねぃ それから手術で――おっと、これ以上は本編をお楽しみにだぜぃ きっひひひひひ
[内緒内緒。まぁヒントを出せば孰れミドリー君らとは 戦うかもしれないかもね!!
触手アイスキャンディ>>+30は ありがたーく頂きました 俺ちゃんパイン味ほしい!!あ、余るなら俺ちゃんたべるよ! 出されたものは有難ーく戴くのだ!!
ちなみにガリアーノ君の裏話>>+31は、 座談会見てる人ならうん知ってた(まがお)っていいそうだよね!]
(+36) 2015/10/19(Mon) 22時半頃
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[迷い子がふたりいることには、気づかない]
(-99) 2015/10/19(Mon) 22時半頃
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そんなこというと札束でほっぺたビンタされるぞ? つかお前のアンジュにはスプーン曲げる機能ついてんのかよ?あーん?
[と言いつつも、ジキルからスプーンを受け取った]
破ァ!
[気合いとともに、(親指の筋力で)スプーンの首をへし折る]
(+37) 2015/10/19(Mon) 22時半頃
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[兄の手を掴んで歩くのは楽しかった。 守ってくれる手だと知っているから、心強かったのもある。 だから兄も迷っていると後で知って、それを言ってくれないのが悔しかった。 対等でありたいと願う、そんな子供だった。小言はその時に身についたものだ。
対等でありたいと思うのは、つまりはまぁ、男としての矜持]
──え?
[宴から抜け出すように促され、ゆるりと瞳を瞬いて首を傾げる。
何がどうして、そうなった。 戸惑うままに動きを止めていれば、強引に手を引かれてしまう]
(-100) 2015/10/19(Mon) 22時半頃
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[>>12少佐の応えはとても心強かった。 ≪アンジュ≫は大型なので移動に時間はかかるかもしれないが、ルイの≪ヤマト≫は移動に適した体制を取る事が出来る。 狙撃タイプが先行するだけでも大分違うだろう。
送られてくるデータより得た情報では、鎧型の冥獣は内側からアームや砲を出せるらしい。 今では移動要塞のような形になっていた。
一体どんな方法で格納されているのか。 或いは接続部分は同化しているのか。
――情報が足りない。 男はデータの転送中、映像を睨み付ける。]
(31) 2015/10/19(Mon) 22時半頃
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なんでだよ! 俺いつからそんな弄られキャラになったの!?
[詳しくは座談会をご覧ください。]
おお、すっげー! ガリアーノすっげー!
[>>+37Très bien! と拍手喝采。 本編よりアホ4割増しでお送りしております。]
(+38) 2015/10/19(Mon) 22時半頃
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何、どうして──……。
[戸惑いで声を揺らしながらも、酔いを覚ますという彼の言には頷いて、迷わないように艦内を案内すると。 戸惑いを覆い隠すために、先輩然として周りに告げて出てきたのだが。 ジキルの部屋まで手を引かれれば、やはり内心の戸惑いは深まるばかりだ]
……何を考えているんですか、酔っ払いさん。
[体格差を考える。 ついでに己の格闘歴。 それを考えれば殴って蹴って鎮めることも、時間はかかるかもしれないが、そう無理な話ではない。 それでも、そうはしない。
仲間だという事実がある。 戸惑ってはいるけれど、引かれる手の感触が嫌ではないという事実もあるから、余計。 だから穏便にことを済ませてやるために、ジキルが足を止めればそう訊ねよう]
(-101) 2015/10/19(Mon) 22時半頃
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えー。キグニ君イケメン枠でいいじゃん この本の売り上げも倍々だどん?
[なんて言ってみる>>+29けど、多分座談会終わったら封印しちゃうんだろうな 切れ長のおめめ。ざーんねん]
んー?俺ちゃんならどうするかって? えっとねー。俺だったらだけど、 ミドリー君の冷却装置をミドリー君の機体に纏わせて、 それで周囲の重油をミドリー君のYAROUから離した後、 アマルーラ君の機銃でヤドカリごとふぁいやー!
丁度氷が溶ける位の推進力で進めるだろうからねぃ ヤドカリの気を逸らす保険が欲しいなら、 共鳴音は今ないけど、シードル君の鏑矢使って ダミー音叉を幾つかばらまくのも手とか?
その方が皆の機体が傷つかなくて済むでしょ?
[ま、それでも弾薬とか冷却装置を多く使っちゃいそうだけどねぃ なんて言いつつ触手アイスキャンディうまひ]
(+39) 2015/10/19(Mon) 22時半頃
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/* ミドリーがえろすぎて……あぁ、もう(顔を覆う。
でも、これ、本当に俺、攻めできてるんでしょうか……。
百歩譲っても攻め2人って感じで。
手を縛れば良かったのか、縛ればよかったのか?!
(-102) 2015/10/19(Mon) 22時半頃
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[キャンディを普通に食べている面々にげっそりしつつ、その中の誰かに押し付けよう。]
美しくない……。
[首をぶんぶん横に振った。]
(+40) 2015/10/19(Mon) 22時半頃
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[>>13つい口にしてしまった願いに返ってきたのは力強い宣言。 男は目の奥が熱くなるのを堪える。
幼馴染は大層な青写真を持っているような性質ではなかったけれど、きっとあの瞬間は自分を生かす為に動いていた。そんな男だった。 だから無駄死ににはするまいと、生かされた男は踏み止まる事が出来た。その結果、パンゲアにいる。]
『――ありがとうございます。』
[戦場に向かう仲間を、此処で待機してくれている仲間を信じよう。
自分は少佐代理として彼らの援護に回るのだと、固く心に誓った。]
(32) 2015/10/19(Mon) 22時半頃
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シックは、>>+37にすごーいとキャッキャしつつ拍手!!
2015/10/19(Mon) 22時半頃
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[≪ワシリイ≫が調査の為か、海に飛び込むのを目にすれば、少し肝が冷えた。 昨日の≪ハイディ≫と≪アンジュ≫の件も、早く出てきてくれと心の底から願っていたのだ。
間もなく≪ヤマト≫が到着し、冥獣に攻撃を加えれば、 ≪ワシリイ≫を狙っていた冥獣の警戒対象が変わる。
鎧の攻撃は、≪Habicht≫には劣っている様子だ。 けれど射程はある程度保たれている。
銃弾は足りるだろうか。 今のところは問題ないが、長期戦になれば危うい。 ≪アンジュ≫の到着で事態が好転すればいいのだが。
いざという時の為、足の速い≪ヘルメス≫に補給用の機材を詰むように指示を出す。 その時には彼は動いていたかもしれないけれど。]
(33) 2015/10/19(Mon) 22時半頃
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[引かれる手の感触が嫌ではないのは、まるでその手に惹かれているみたいだ]
──……、
[なんて馬鹿なことを考えているのは、不得手な酒のせいで頭がぼんやりしているせいだろう。
そういうことにしておこう。 そういうことに、してしまおう。
己の手を引くジキルを見つめた。 迷子の子供みたいに不安そうな色を、わずかに表情に刷きながら。*]
(-103) 2015/10/19(Mon) 22時半頃
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- 洋上(C57) -
[追ってくる冥獣の動きに乱れが生じる。 金属の鎧を叩くフルオート銃撃の音は海中のミドリーの耳にも届いた。>>24
そして、また別の轟音。>>26 情報画面上に味方のマーカーが増える。]
《ヤマト》──!
[冥獣が射出した熱源体が、援軍に駆けつけたシードル機へと走るのを目を細めて見ながら、緩んだ追撃を振り切り《ワシリイ》を海上へと飛び立たせた。]
(34) 2015/10/19(Mon) 22時半頃
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[浮上した《ワシリイ》は、粘着質の鈍色に覆われてひどく汚れていたが、幸い、”脂”は不凍質ではなかったようだ。 冷却装置を稼働させ、凍らせてバリバリと削ぎ落とせば、再び動けるようになる。]
援軍感謝する。 ──戦線復帰します。
[白い輝きを青い海原に点じる機体は再び前へ。]
(35) 2015/10/19(Mon) 22時半頃
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/* 次は縛ろう(誓。
(-104) 2015/10/19(Mon) 23時頃
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[端末を押し当て、自室の扉を開く。 扉は開けば閉まる。そうしてこの部屋は、ふたりだけのものになった。]
……。
[ジキルは後ろを向いたまま、何も話さない。ただ、手を繋いでいるだけ。 けれど酔っ払いさん、との声が聞こえれば、くるりと振り返り、キグニの身体を壁と己の間に閉じ込めた。]
酔っ払いじゃ……ない。
[ふたりに「きり」をつければ、それは突然特別なものになる。 ふたりきりの室内。年齢だって体格だって経験だって、きっと力だって上で。拒もうと思えば簡単に拒める行為。 けれどじぃ、と認めるエメラルドグリーンが不安に揺れて、それを許そうとしていなかった。 キグニ、と掠れた声が枯れの名を呼ぶ。]
(-105) 2015/10/19(Mon) 23時頃
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[押しつけられたキャンディ>>+40は有難く頂きました。 蛍光ピンクはね、トマト煮込み食べてたら慣れたよ]
[なお、他より遅れて出した思索>>+5>>+6への回答はというと]
とりあえず何はともあれエンジン止めます。
……見た目が重油でしょう? あれが可燃物で、排気で気化して誘爆したら、一撃だ。
[絶対に噴かさないという選択を取った。番号としては③だろうか。 まあそうなると墜ちるんだけども、そちらには]
で……海面凍らせて、滑って離脱、とか?
[つついっと触手アイスを水平に滑らせた]
(+41) 2015/10/19(Mon) 23時頃
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俺は、ジキルだよ。
[す、と身体を近づける。体温がひとつになる。]
俺を通して……誰を見てる?
[す、と顔を近づける。瞳いっぱいに彼の表情が映った。 どんな顔をしていただろうか。嫌がれてなければ、それでいい。]
俺を……見てよ。
[そして、そして。]
(-106) 2015/10/19(Mon) 23時頃
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キグニ。
[もう一度、名前を呼んで。]
お願い、俺を見て。 (困った、好きだよ。)
[眉を下げて笑って、迷い子のように頬へ手を伸ばして。 縋るように唇を重ねようと、した。拒まれないなら、距離は、0になる。]
(-107) 2015/10/19(Mon) 23時頃
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[1から、0になる。*]
(-108) 2015/10/19(Mon) 23時頃
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[弾倉を空にする勢いでの射撃の合間、《ヤマト》からの通信が入った。 間を置かず現れた黒い機体が矢を放つ。 冥獣の"鎧"に深く突き立った矢は爆発を起こし、厚い"鎧"を一部にせよ剥ぎ取った。
一連の攻防の後に冥獣は標的を《ヤマト》へと変える。 少し余裕を取り戻した心持ちになる。]
《ワリシイ》には海中側の調査に行ってもらった。 下側からなら攻撃も通りそうだけど、水の中は問題が多いな。
[シードルに問われれば、端的に答える。]
(36) 2015/10/19(Mon) 23時頃
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ともかく、来てくれて助かったよ。 間に合ってよかった。
[最後の一言だけには、万感が籠っていた。]
(37) 2015/10/19(Mon) 23時頃
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/* 急展開過ぎるだろうかと思いつつ、薄い本だからと言い訳する。 すまない……もうちょっとゆっくりペースのも好きなのだけど、折角ならちゃんと終わらせたいなって。 無理しない程度に、丁寧に。愛はしっかり籠ってる! キグニ大好き!
(-109) 2015/10/19(Mon) 23時頃
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……ん
[ふにゃりと柔らかいそれを含んで、 さてどうすればいいのか、考え込む。 けれど、漏れる彼の声はどこか、寝息よりも甘く]
……こうか
[唾液を溜めて舌にのせ、陰茎へ丁寧にまとわせていく。 口を開けてできるだけ奥まで招き、舌先を動かして裏筋を舐めた。 たぶん起きていれば、つたない動きはじれったく物足りないだろう。 けれど眠る男は内股をすり合わせるようにして、吐息を零して反応してくれる ]
(-110) 2015/10/19(Mon) 23時頃
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なんでみんな食べてるの……。 ここの人たちおかしい……。
[作者、普通の人描いて普通の人。 懇願するも、「諦めろ」のテロップが流れる。この世は無情であった。]
(+42) 2015/10/19(Mon) 23時頃
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きひひ!それもいいかもねぃ [なるほどなるほどとカラントの回答に頷く>>+41 慎重派だなぁとメモメモ]
あ、でも誘爆は大丈夫のはずー。燃えはするだろうけどね アマルーラが機銃で攻撃した時に、燃えてなかったから
Stジョージの変形からのファイヤー位で燃えるんじゃないかなー だめかなー? でもでも!とぅるーんって海面凍らせて離脱とか!! 俺ちゃん超やってみたい!れりごーれりごーすーがたみせーるのよー
[夢の国のチキンレースがやってきそうです]
(+43) 2015/10/19(Mon) 23時頃
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[片手で陰嚢を揉みこみながら、だんだん質量が増して口から溢れそうになるそれに夢中で舌を這わせる。 口の中に滲んでくる苦味と唾液とで顎を汚し、それはシックの茂みや下着に滴った]
は、ぅ む ちゅ
[時々噎せそうになりながら、咥えた唇を窄めて首を上下に振ってみる。 AVの知識でしかもうろ覚えではある。 金髪で巨乳の娘が主役だったが全く抜けなかった]
[ゲイだと伝えてゲイなのと聞かれた──女を見て、いいなと思ったことはない。それをシックには思うのだから、そういうことなんだろう。 櫨色の髪のエースパイロットにされたことを思い出しては何度もオナニーした。
このベッドで、こうして。 記憶を辿るまま、男の根元をきゅ、と握る]
(-111) 2015/10/19(Mon) 23時頃
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[アマルーラの胸中を男は知らず。
男の方は彼の首筋や手首が衣類から覗くのを見る度に、いけないものを見ているような気分にさせられる。 或いは喉仏、腰や肩のライン。 真っ直ぐに伸ばされた背筋も。
そんなところをこっそり見てはこの手で触れてみたいと、そんな風に思うのに気付く度、 彼に対して穢れた願望を抱いている事を自覚させられる。
自他共に厳しい男は、その度自分を罵倒し、 見るだけで満足していろと己を理性の鎖で縛り付ける。]
(-112) 2015/10/19(Mon) 23時頃
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/* でもこのパイロットさんは口でしてないよ! 手だけだよ!きゃー。きゃー(てれる
(-113) 2015/10/19(Mon) 23時頃
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[折っちゃったスプーンの責任を取って、ぼっこの部分でブリュレを食べている]
>>+42ここに!ここにいるぜ!俺様がいるぜ!
(+44) 2015/10/19(Mon) 23時頃
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[過去のおたよりを眺めながら。]
そういえば機体の人気投票だっけ。 俺ならヘルメスかなー。速い機体に興味ある。 でも1番はやっぱりアンジュだよね。 遅くても大きくても、美しい愛機が一番好き。
[なお、初アンジュお披露目の際は、でかでかと降臨シーンが一枚絵で描かれたものであった。 両足を閉じ、両手と羽根を広げたその姿は、とある集まりにてコスプレの対象にもなっているとか。そこは俺じゃないんですか読者さん。]
(+45) 2015/10/19(Mon) 23時頃
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…手合せですか?
[少しはにかむような表情に心を躍らせつつも、質問の回答の内容に目を剥く。
端的に云えば無理だ。 格闘技などしたら、彼にうっかり触れてしまうかもしれない。 欲望が顔を出して、暴走でもしてしまったら目も当てられない。 寝技のある柔道でないだけまだましではあるが。 ――傍近くに彼の体温を感じたら、きっと理性が溶けてしまう。
首を傾げて此方を見上げてくるアマルーラの顔。 身長差があるので仕方がないとはいえ、くらりと眩暈がした。]
……甲板を走りましょうか。 球技はあまり得意ではないので。
[実際、球技は学生だった頃にしかやっていない。 勘を取り戻せばそれなりに動けるかもしれないが、それでも並程度である。
少佐の前で格好悪い姿を見せるのは嫌だ、という思いもあった。]
(-114) 2015/10/19(Mon) 23時頃
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[ベッドに腰掛けると、ティトスを見上げるようになった。 両者の身長は同じくらい。 いや、わずかばかり自身のほうが背が高いのだから、この角度からティトスの顔を見るのは新鮮だった。 そもそも、ゴーグル姿ばかり見慣れていたものだから、ゴーグル無しで彼の瞳を捉えること自体がまれで、その姿に見惚れてしまう。
襟元に手が掛かると顎を少しだけ上げた。 襟元を探る彼がやりやすいように。そして降り注ぐキスの雨を受け止めるために]
(-115) 2015/10/19(Mon) 23時頃
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[衣服が肌蹴たと同時に、唇が離れた。 もっと、といってしまう前に、彼の視線が移ろい息を呑むのが聞こえる。
身体はしっかりと鍛えているから、筋肉もそれ相応についている。 その身体を見て、彼は何かを感じてくれたるのだろうか。 そのことが嬉しく感じる。
首筋に顔が近づいて、そこに意識を集中させる。 だが、彼の唇が触れるのは、首筋より僅か上。
不意打ちに身体がびくりと震え、吐息を含んだ声が漏れる。 その反応が不本意だと抗議の為、僅かに眦をあげて恨めしそうな顔を見せ。
背中に回したままの腕に力を込めて、自身のほうに寄せ、そのまま自らベッドへと倒れこんだ]
(-116) 2015/10/19(Mon) 23時頃
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/* ふえあ、大丈夫でしょうか。 落としておいてなんですが、下心ありまくりじゃないですかー。
(-117) 2015/10/19(Mon) 23時頃
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/* さすがに、時間掛かりすぎだ……。 せっかく一緒にいられるのに時間もったいない……(しょんぼり)
(-118) 2015/10/19(Mon) 23時頃
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もしあの鎧型リヴァイアサンに追いかけられたら、か。 アンジュは逃げ切り難しいだろうなー。 元々空中の方が得意だし、武器はあのウィングソードしかないし。
[そういう名前らしいですよ。 これは後日作者から零された話だが、あのソードにワイヤーリールは搭載されていないらしい。普段乗り降りに使っているものを引っ掻けて疑似ブーメランにしたということだ。]
いっそリール引っ掻けて海上に投げて、それ引っ張り上げてもらうか。 一本釣り、みたいな。
[おそらくアンジュは索敵を空中から行う。故にそういう事態には陥らないだろう。 けれどその時は、ある程度の犠牲は覚悟しなければと思いつつ、口では軽い言葉を漏らしていた。]
(+46) 2015/10/19(Mon) 23時頃
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おお、友よ……!
[ガリアーノ>>+44のアピールに気づき、彼と熱い握手を交わすのだった。]
(+47) 2015/10/19(Mon) 23時頃
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慎重派……?そうかなあ…… ……昔、油槽船乗った事あるからかもしれませんね。
[パンゲア乗船前の海軍所属もそこそこ長い。 そこかしこに火気厳禁マーク貼ってあったもんなあ、とか真顔で思い出に浸りつつ、手はれりごーれりごーして触手を左右に振っていた]
[と、地上に新展開]
あ、ミドリー大尉の回答出ましたね。>>+34>>+35
[きちんと凍ったし、ばりばりと剥がせたらしい。ほんとよかったよかった。 ……ちなみにあれは何点なんだろう。ちらっとシック少佐へ視線を遣った]
(+48) 2015/10/19(Mon) 23時頃
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でも、これ結構美味いぞ。 せっかくだから食べてみればいいのに。
[本人にしてみればものすごく善意で、ジキルの目の前に触手アイスキャンディーをつきつける]
(+49) 2015/10/19(Mon) 23時頃
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ふむ、うえの答えは ②、かっこよくて人気ナンバーワンのルイ君に助けてもらう、だったなー
しっかし凍る油でよかったじゃん
(+50) 2015/10/19(Mon) 23時頃
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だめ、と、言うか――
はしたないと言うか、我慢できてないと言うか…。
[声は尻すぼみになる。 あぁ、もう。 本当にこの人は意地が悪い。
こっちがどれだけ恥ずかしいか、分かっているだろうに。
それでも望まれると従ってしまうのは、惚れた弱みと言えば簡単なのだけれども。 忠実な犬にでもなった気分。]
(-119) 2015/10/19(Mon) 23時頃
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ふ、ぁ……
[甘く囀りながらも、与えられる刺激に対してもどかしいのか身体が揺れる 気持ちいいけれど、それでも決定的な波が来ないのが 今だ夢の中から意識が戻らない原因かもしれない
それでも正直に分身が芯を持ち反応する辺り アイスキャンディの様に舐めている彼にも 快楽を得ている事は伝わるだろう
茂みや下着に滴る、2つの液体が混じり合ったもの しとどに濡れぼそるそれは内股にも届き ひくりと引き攣らせながら、鼻にかかった声があがった]
ぁ、ぁ……んん、っ
[ふわふわする意識 夢の中なのに、あれ?何だか苦しい? いや、キモチイイの?どっちなの?
口淫によるストロークに、 背に走る疼きと共に跳ねる肩]
あっ……っ、はぁ……ぁんっ
[女の様に高く啼くのは無論無意識 ぎゅっとシーツを強く握りしめ、小さく震えていた所――]
(-120) 2015/10/19(Mon) 23時頃
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……綺麗、なら。 貴方の方、ですよ…。
[囁かれた言葉に、ようやくと返す。 彼の瞳、彼の声。そして、普段は決して見られぬその姿。
これだけは譲れない。その瞳を見て、訴える。
呼ばれた名前に、身体が反応。ぶるっと身を震わせながら。 高みが近くて、もっと欲しくて、腰が揺れた。]
(-121) 2015/10/19(Mon) 23時頃
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―――っひっ!!???
[痛い!!!! 張りつめていたが故の、根元を止められた痛みだ それにより半分覚醒した意識 でも今だ全てが再起動には至らない]
っえ?ぁ、ふぇえ……? や、なに、これ、なんなの、ど、なって……?
[寝ぼけ眼でとりあえず手が掴んだのはシーツ あれ、ホテルだ。じゃあ飲みが終わってそのままばたんと ……ばたんと?あれ、なんですーすーして]
はいにがーくん……?ぼうや? え、あれ?一体何がどうなってるの?
[ふわふわする意識の中、何故彼がいるのだ 送って其のままでてったんじゃなかったのか? パンツ一丁しかも半分脱ぎ掛けで混乱しながら尋ねる様は、 とても間抜けに映る事だろう]
(-122) 2015/10/19(Mon) 23時頃
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ぅ、あ…?
[次に示された姿には、一瞬、動きが止まった。 けれども、それも一瞬。 のろのろと、彼を跨ぐ。 すべて見られてる事に、ぎゅと目を閉じる。
羞恥のあまり、死にそうだ。 けど、欲しい。 ミドリーに触れたい、触れて欲しい。 その欲が身体を動かす。]
ぁ、ひゃ、あぅ…っ。
[触れられてる。 薄く目を開いて、ミドリーのものへと唇を寄せる。 一緒にの言葉に頷いて。 その通りになるように、必死に、なる。 自分の限界は近い。
一緒がいい。 一緒じゃなきゃ、いやだ。 ただ、必死に。]
(-123) 2015/10/19(Mon) 23時頃
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やめろ。帰れ! 海の藻屑となれ!
[うっかりすればモザイクがかかりそうなそれを間近につきつけられて>>+49、座談会アイコン通りのげっそりとした顔になる。 しっしっとライフに向かって手を払い、ガリアーノの背後に避難した。]
俺は何も見てない……俺は何も見てない……。
[ぶつぶつぶつぶつ。]
(+51) 2015/10/19(Mon) 23時頃
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や、ぁ、んぁぅっ。 だめ、俺――
[悲鳴混じりに叫んで、精を吐き出す。 ぼんやりとした頭で、ぞろり、と、彼を舐め上げる。
ぼんやり――と、ミドリーの言葉を考える。 朝まで、傍にいてくれるのだ。
でも可能なら――]
俺が、貴方を抱きしめてあげたい、な…。
[掠れた声で、言った。]
(-124) 2015/10/19(Mon) 23時頃
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あ、油槽船なら俺ちゃんも乗ったことある! それを糧にしてるカラント君凄いよー そういった経験をね、生かしてるのが慎重派だと思った!
[こっちも触手アイスキャンディーれりごーれりごー]
ね。回答でたねミドリー君の シードル君のアシストで見事脱出!やったね!
[ちなみに全員100点満点さ>>+48>>+49 要は生きていれば――なんとかなるんだもんね!]
(+52) 2015/10/19(Mon) 23時頃
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そうか 、
[手合せではなくランニングをというカルアの選択に、ほんの少し切ない色が瞳をよぎった。 彼が抱いている欲情も、彼がどれほど強靭な理性でそれを押さえこんでいるかも、知る由は無い。ただ、やはり自分では届かないのだなあと、どこか寂しいようなこころもちになる。
それでも、一緒に体を動かせることには変わらない。]
なら、競争だな。 まずは甲板までだ。
[にこりと、やや挑発的に笑って廊下を走り出す。 廊下は走るなと言うべき立場は、さっさとかなぐり捨てていた。]
(-126) 2015/10/19(Mon) 23時半頃
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/* 忠犬って本編でミドリーが累くんを評してたアレでしょうか♪
ああ、首輪つけたい可愛さですね ()
(-125) 2015/10/19(Mon) 23時半頃
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[アマルーラからの返事>>36に息を吐く。]
把握しました。 水中からの攻撃――ですか。ヤマトもあまり得意としませんね。
[水中行動は可能だが、弓の威力が落ちる。]
……はい。 間に合ってよかったです。
[こちらには、微かに笑う声を返す。 安堵に近い、声。]
(38) 2015/10/19(Mon) 23時半頃
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アンジュに抑えて貰いますか? 徹甲弾を打ち込むにも、同じ箇所に打ち込まねば効果は少ないかと思われます。動き回られると厄介です。
[冥獣を見たまま。]
今の所、自己修復機能は見当たりませんね、幸い。
(39) 2015/10/19(Mon) 23時半頃
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[何がどうしてこうなっている。
戸惑いが混乱になっていく、のは──……
例えば声をかけたジキルがこちらを振り返り、その身を使って自分を壁に追い詰めたりだとか。
年下の新米に、掠れた声で名前を呼ばれたりだとか。 なんでか体温を合わせるように身体を近づけてきたりだとか。
そんなジキルの一挙一動で、戸惑いが混乱へと色を変えていく]
(-127) 2015/10/19(Mon) 23時半頃
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[鎧の一部が剥がれた事から≪ヤマト≫の矢は通るようだと情報を追加する。 >>26放たれたのは、徹甲弾を同じ性能を持つ矢か。]
『補給が必要な際は、早めに申告願います。
いざという時には、≪ヘルメス≫をそちらにやりますので。』
[そう全体通信を送る。
≪ヘルメス≫が補給に行けば、館内に動ける機体は2体となるが、攻撃の手段がなくなってしまうのは恐ろしい。 周辺の警戒は待機中の≪ハンス≫に任せているが、今のところパンゲアの付近に敵の影はない。]
(40) 2015/10/19(Mon) 23時半頃
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[混乱のせいで、近づく顔を背けることが出来ない。 彼を通して誰を見ていると問われても、上手く返すことが出来ない。
ジキルの瞳いっぱいに映る自分はたぶん、ただ不思議そうに、それでいて困ったように彼を見ているだけだ。
嫌だという気持ちは、こんな時にも滲まない]
な、に……
[もう一度名前を呼ばれて、声が混乱のままに震える。 眉を下げて笑う顔の彼が、頬へと手を伸ばしてくる。
迷子みたいな顔をしていた己に縋るみたいに、ジキルは唇を重ねようとしているのに。
嫌だという気持ちは、やっぱり湧いてこなかった]
(-128) 2015/10/19(Mon) 23時半頃
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[そんな混乱のまま。
だから距離は1から0になって、ジキルの唇を受け入れることになる]
(-129) 2015/10/19(Mon) 23時半頃
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[先走りがさらに苦味を帯びる。 口淫で芯と熱を持ち天を向く屹立に育てば、ほっとしたように寄せた眉根を緩めた]
[と、根元を握ったら起きてしまった。 そうだろう。アレ痛かったから。でも怖くて、どんな顔していいかわからなくて、俺は目を開けられなかった]
んん、ん
[上半身裸でベッドに上がり込み、股座に顔を埋めたまま視線だけで男を見上げた。混乱しているのか言葉がふわふわと緩いシックに、青みを帯びた灰色を向ける。 鈴口を尖らせた舌先で嬲り、雁首を舐って、また深くまで飲み込む。喉奥を熱く苦い先端が突けば、嘔気に低く呻いた]
[根元の縛りを解放するのは、 零さず受け止められるようにしっかり頬の内側と唇とで包んで吸引しながら]
(-130) 2015/10/19(Mon) 23時半頃
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そうか。 だけど海の藻屑にするのも勿体ないから、俺が代わりにいただこう
[そんなに嫌いなら仕方ないとジキルに食べさせるのは諦めて>>+51 二本目のアイスキャンディーを齧る]
(+53) 2015/10/19(Mon) 23時半頃
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[>>35≪ワシリイ≫が戦場復帰を知らせる。 出てきた直後は粘性のある鈍色を纏っていたが、冷却装置が稼働したのかすぐに剥がれる。]
…海中には脂があるんだったか。
[>>19送られてきていた情報を拾い上げて呟く。 鈍色のそれがそうなのだろう。 トリモチのような形状のそれは海に沈んだ敵の身体付近にに浮遊しており、 鎧もそれによって癒着しているかもしれないというミトロファンの推測も得られただろうか。
冷却装置は脂の除去に対して有効らしい。恐らく、量にもよるのだろうが。 その事実も頭に刻み込む。]
(41) 2015/10/19(Mon) 23時半頃
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[背後に隠れるジキルちゃんかわいい]
フランスって、アンギーユ・アンギーユとか料理するよね? ああいうのも苦手なん?
(+54) 2015/10/19(Mon) 23時半頃
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[間もなく、全体通信で援軍の来訪が告げられるだろう。
――戦場にローズピンクの天使が舞い降りる。]
『早速だが、敵の解析を――』
[帰って来た応えは、既に始めているとの言葉。 男は座して解析結果を待つ。]
(42) 2015/10/19(Mon) 23時半頃
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……何してるんですか、酔っ払いさん。
[目を閉じてしまったはの一瞬で、混乱は続いているからこそ行動はやけに冷静で、慌てて片手で彼の胸を軽く押しのけようとする。
顔を背けて唇を自由にして。 距離を0から1に戻して、顔を背けたままにジキルに言う。
酔っ払いでいてくれればいい。 それならば、まだ笑って許して、受け入れて。 明日には元の、新人と接する普通の先輩パイロットとして過ごせるだろう]
……酔っているから、こんな訳の判らないことをしているんでしょう
[そうじゃない理由は、判らないから。 だから酔っ払いだと決めつけて、そうであれと願いながら、ゆっくりと彼を見下ろすことにした。
混乱する頭でも、表情はいつも通り穏やかに笑ったまま。*]
(-131) 2015/10/19(Mon) 23時半頃
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/* 誰を見ているに答えないのはわざとです、わざと。
拾い忘れじゃないけど、ト書きにきちんと書いておけば良かったね、うん。
(-132) 2015/10/19(Mon) 23時半頃
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シックは、あっ俺ちゃんにもアイスキャンディ(触手型)おかわりー!
2015/10/19(Mon) 23時半頃
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[海面に飛び上がってきた白い機体>>34に無線を飛ばす。]
ご無事で、ミドリー。 お役に立てたようで幸いです。
所で、あの冥獣、何の動力を使ってミサイルを操っているのでしょうね。我々のYAROUと同じ動力を使っている訳でもないだろうし。
岩石やらの打ち出しは空気かと思いますが――
冥獣と機甲が共通できそうなものって何でしょうね?
[独り言めいた呟きをしながら、考える。]
(43) 2015/10/19(Mon) 23時半頃
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[>>+28裏話はないかと耳にすれば、長く考え込んでしまう]
裏話、裏話……。 強いて言うならマザコンに近いキャラであるとか、ですかね。 珈琲ではなく紅茶好きなのは、カフェをやっている母のオリジナルブレンド珈琲以外は美味しくないと思っているからだ。という設定があるそうです。
あとオランダは一度冥獣の襲撃に遭ってるとか、そんな話があるみたいですね。 その時に海軍の佐官だった父は死んでいるので、母子家庭です。 母のためにも、私は生きて帰らなければ。
[だから冥獣は意地でも殺す。 とか背景に書いているらしい。
ちょっと表情が凄んでいる。コックピットにいる時よりも3割増しで迫力のある表情、一瞬だけお届け]
(+55) 2015/10/19(Mon) 23時半頃
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[なんでこの人たちそんなに触手気に入ってるの。]
あ、アンギーユは平気。 だってあれ美味しいし。 俺、生肉とか生魚とかも普通に触れるから。
[すくなくともあれは、蛍光ピンクなんて色をしていない。 ガリアーノ>>+54の背後から返事をしながら、アイスキャンディを食べる面々を不審な顔で見つめた。]
(+56) 2015/10/19(Mon) 23時半頃
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/* (墓下の)人使い荒くてごめんなさいーですよ。
(-133) 2015/10/19(Mon) 23時半頃
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- 椎堂の部屋 -
[雨に濡れた小犬のように身体を振るわせる椎堂。 切なさを絞り上げるように腰を揺らすさまに、どれだけ慈しんでも足りないと思う。
姿勢を入れ替えて互いを高め合えば、ほどなく限界は訪れて。 一緒にと願う心はひとつ。 時ならぬ熱い雪を散らし、また受ける。
途方もない解放感と喜び。]
──おまえが勇気をもって気持ちを伝えてくれたからだ。
[触れぬ場所など残さぬよう、ゆっくりと、弛緩した身体を撫でた。]
(-134) 2015/10/19(Mon) 23時半頃
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[「俺が、貴方を抱きしめてあげたい」と椎堂は言う。 そういえば、彼の方が年長だったと思い出す。]
…いいだろう。
[椎堂になら、背の傷を見られてもいい。 命を預ける戦友以上の男。]
わたしは、いつでもルイの腕の中に帰ってくる。
[微睡みかける意識の中で、くしゃりと湿った黒髪を撫ぜ、ついばむような接吻けを求めた。*]
(-135) 2015/10/19(Mon) 23時半頃
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[シックのイケメン塗り>>+39には、さらに遠慮すると首を横に]
ああ、皆の機体を傷つけないプランは素晴らしいと思います。 あの戦場に貴方がいないのは、やはり惜しいですね。
[褒める時はちゃんと褒めつつも、ミドリーが脱出出来たならば何よりと胸を撫で下ろす]
あ、この触手キャンディですね。 全員ぺろぺろするまで補給されるそうですよ。
平気で食べる人は、お腹壊さないようにしてくださいねー
[カンペを読み上げて、取りあえずジキルとガリアーノの方を見た]
(+57) 2015/10/19(Mon) 23時半頃
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[何がどうしてこうなった
肝心の坊やは目を瞑ってご奉仕中 思わず口が鯉の様に開閉することになった、が いきなりベッドに上がり込むガリアーノ 何故上半身裸なんだ しかも、俺のおっ勃ててるのを咥えているんだ
そう呂律の回らぬ口で叫びかけて 青みを帯びた灰色の瞳が、此方に向けられた事で その言葉は飲み込まれることになる]
え、ぇぇ、ぇ ゃん、っ……ちょっと、まって、まってって、ば 坊や、イイ子、だからっ、それは駄目っ
[変だ。確かに女の子に口淫はしてもらった事があるが あんまり好きじゃないなぁと思った記憶がある それなのにどうして、彼の奉仕で背に快感が走るんだ こんなにも、感じるんだ
俺の体が可笑しくなったのか? 酒に何か入っていたのか? 混乱する思考のまま、駄目、辞めて、とめて そんな事を言いながら彼の頭に手を置く
押し戻し、口淫を中止させようとするものの その動きは酒による緩慢さと弛緩した体のお蔭で 自然強請る様に彼の米神を擽るような動きになったか]
(-136) 2015/10/19(Mon) 23時半頃
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ぁ、ぅ……っくぅ、んん、っ
[深く飲み込まれる毎に、痙攣する腿と眦に穿かれる朱色 やがて根元の縛りが解放されれば、 一気に白を男の喉奥へと吐き出して
再度の弛緩と気だるさとを味わった躰を褥に沈め、 粗く息を吐きつつ、快感と衝撃で緩んだ涙腺は涙を零す]
っ、な、んでこんなことっ……
[あの時と同じ事をされたことに、 否、あの時よりも少し積極的な奉仕をされたことに気づかぬまま 四肢を投げ出し汗ばみ上気した肌を晒し
年下の男に問うのは、心底不思議そうな声音で]
(-137) 2015/10/19(Mon) 23時半頃
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[ちなみにこの人、食べてません。
触手アイスキャンディを食べなくていいのは、持ってくる役目を担った特典です。
内心黒々とした気持ちを抱えながら、にこにことキグニは穏やかに笑っていた]
(+58) 2015/10/20(Tue) 00時頃
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>>+57 はぁ!?何言ってんだこのやろう
[カンペに向かって金塊をブン投げた]
(+59) 2015/10/20(Tue) 00時頃
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へー、キグニ君のお母さんカフェしてるの? じゃあ美味しいお菓子とかいっぱい知ってそうだね ねーねー、キグニ君の実家から珈琲直通販とかできないの? だめ?
[ちなみにこのまだおは平凡な家庭の出なので特記する事項はなく 冥獣絶対ころすマンなキグニ>>+55に、頑張れ♡頑張れ♡と 応援するのであった。ふれふれー!!
そしてプラン>>+57を褒められればちょーっと居心地悪そうな顔 このまだお、自分が催促した時以外 褒められるのが苦手な天邪鬼なのだ]
んー、んー。でもね俺ちゃんは 今日のはカルア君の将としての試金石のつもりだもんげ!
あの様子見てたら、行かせてあげたいとは思ったけどね。 親友が利用されるの、つらかろ
[でも今戦場に己が出ていくのは彼の、 そしてパンゲアの皆の益にはならぬと 俺ちゃんはおへやたいきなうだ!]
(+60) 2015/10/20(Tue) 00時頃
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- 洋上(C57) -
[《ヤマト》に遅れて到着した大型機の《アンジェ》が解析機で冥獣を走査し、要塞めいた厚い装甲の下にコアがあると教えてくれる。>>42
ミドリーは、今朝、格納庫で自ら愛機を整備していたジキルの姿を思い出した。>>4:25 恐らくバージョンアップの終わらぬままに出撃しているはず。 先の母艦防衛戦のような無茶はさせてはならない。
翼を広げて冥獣の麻酔に取りかかる《アンジェ》を見上げて思う。]
(44) 2015/10/20(Tue) 00時頃
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すききらいいけないんだー シック君とガリアーノ君はがーんばれっ♡
[もぐもぐ。5本目の触手キャンディは紅茶味だ!]
(+61) 2015/10/20(Tue) 00時頃
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/* あの、ところで……
あまりジキルさんの負担にならないよーに、進められそうならーと思うのだけど、右どうすればいいのか判らなくて進められずに土下座で埋まりたい気持ちである。
(-138) 2015/10/20(Tue) 00時頃
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――… 、
[アマルーラの瞳に一瞬過った色に、胸が痛む。 彼は純粋に手合せがしたかったのだろうけれど、男は彼に対して邪な思いを抱いている。 純粋に彼を上司と慕っていた少し前だったなら、応じていただろう。 やはりこの想いは間違っているのだと、男は自分を律する。
けれどアマルーラは気分を切り替えたのか、 挑発的にも見える笑みを浮かべ、競争を称して廊下を走り始める。]
――少佐!
[驚いたように目を見開いた後、男は彼の背中を追った。 柔らかそうな、淡いゴールドの髪がアマルーラの走る動作に合わせて揺れている。
触れたいと思う心を、走る事に集中する事で鎮めた。]
(-139) 2015/10/20(Tue) 00時頃
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シックは、×シック→○ジキル。名前よくまちがう。しょんぼり
2015/10/20(Tue) 00時頃
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[洋上に浮かび上がり、戦線復帰を宣言した《ワリシイ》を見て、密やかに安堵の溜息をついた。 危険に晒してしまった、との悔いが胸の中にある。 今はただ、その無事を喜んだ。]
良く戻ってきてくれた。
[ひとことだけ告げて、前へ出る白い機体を見送る。]
(45) 2015/10/20(Tue) 00時頃
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ライフは、しょんぼりシックに6本目のアイスキャンディーを手渡した
2015/10/20(Tue) 00時頃
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[《ヤマト》も水中は得意ではないとの言葉に、同意を返す。>>38 水中戦が得意な機には、あまり心当たりがない。 しかも、海中があの状態では。]
ひっくり返せれば、また別なのだろうけれどね。
[ワイヤーを掛けてひっくり返せれば、あるいはむしろ相手が空を飛んでくれれば腹側を狙えるのだけれども、と思うが現状では無いものねだりか。]
(46) 2015/10/20(Tue) 00時頃
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[甲板の手前まで来る頃には並走し、数歩前を出ていただろう。 それは筋力と恐らくコンパスの差だ。 競争と言われたのであれば、全力を出すのが男なりの礼儀というもの。
甲板に辿り着いてもそのまま暫くゆっくりと速度を緩めつつ駆ける。 そうして緩やかなターンを描きながら進路変更すると後ろを振り返った。]
――少し休憩しますか?
[男は僅かに首を傾げつつ、問い掛ける。
陽光を受けてアマルーラの淡いゴールドが煌めき、とても美しかった。 抱える思いを持て余して自責の念に駆られる中、その光景を目にする事が出来たのは僥倖だと思えた。]
(-140) 2015/10/20(Tue) 00時頃
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[シードルからの通信を受け、今一度、感謝の意を伝える。]
貴官を遣わしたカルアの英断にも、な。 彼の希望を──果たそう。
動力…か。 海の生物の中には自ら電気を作り出すものもいるし、また別の力かもわからない。
電気と言えば、 シードル、 電撃の矢は装備してきているか。
[ミサイルを矢で撃ち落としたシードルの妙技は見逃したが、《ワシリイ》のカメラアイは、冥獣の装甲の一部が剥がれ落ちているのをとらえた。 あの部分に電撃を放つ矢を射込むことができれば、奥のコアにもダメージを及ぼせるかもしれないと。]
(47) 2015/10/20(Tue) 00時頃
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それにしてもなぜ俺はこの戦闘に参加出来ないんだ……っ。
[それこそ作者に抗議したいですよ。ええ]
(+62) 2015/10/20(Tue) 00時頃
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ありがとうございます、カルア。
こちらはまだ大丈夫。 威力の高めの矢を多めに準備していたので。
[無線に答える。>>40 アンジェの解析結果も聞こえてきた。>>44]
装甲の下……。
[貫通矢を放ってみるが、あっさりと装甲に弾かれた。 手持ちでは徹甲弾ぐらいしか効果はないようだが。
じりじりと狙ってくる砲門が、地味に、厄介である。 狙いが定まりきらず、岩や鉄塊なら当たらないだろうと思えば、間にミサイルが挟まる。]
……覚えられたかな。
[装甲に傷を付ける武器を持ってると把握された可能性はある、か。]
(48) 2015/10/20(Tue) 00時頃
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シックは、ライフ君ありがとー[アイスキャンディもぐむぐ]
2015/10/20(Tue) 00時頃
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俺なんか下手したら、この後に起こるだろう全員大集合熱血展開(メタァ)にも間に合わないおそれあるぜ?
[抗議したい。ええ]
(+63) 2015/10/20(Tue) 00時頃
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んーむむ、 なーんか大変そうだねぇ地上 かっこいいライフ君が参加したら、ワンパンチで装甲に罅割れとかできそうだもんねぃ
おしーことだ、よしよし [ライフ君>>+62を撫でる]
(+64) 2015/10/20(Tue) 00時頃
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[戦場に《アンジェ》が到着すれば、戦況はさらに安定を見せるだろう。 カルアからの通信を受けて、残弾数を改めて確認する>>40]
『こちら《St.ジョージ》。 現状の戦闘推移であれば残弾での戦闘継続可能。』
[連絡を入れたのち、ふと思いついたことを返す。]
『冥獣が分泌している脂の凍結、あるいは燃焼によって"鎧"を剥がせるか、検討を頼む。』
(49) 2015/10/20(Tue) 00時頃
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名前、呼んでくれないんだ。
[言葉はとうに砕けて、それは心の殻よりも先に砕けて。 だから押しのけられれば、そのまま唇を離す。ちゅ、というリップ音が、やけに静かな部屋へ響いた。]
訳、分からない? 俺がこういうこと、誰にでもする人だと思う?
[見下ろされる視線は優しくて、残酷な程に優しくて。 その笑みだっていつものまま。崩したい、と思った。 不思議そうな顔も、ふわふわとした笑みも、全部、全部。 ぐちゃぐちゃにして、マーブルアイスのようにして混ぜて、境目が分からなくなる程に重なって、そして。]
花は、そこに在るものを愛でるべきだと思っていた。 摘み取っては、枯らしてしまうかもしれないから。
[食堂で初めて出会った時、シックと交わした言葉を思い出す。 どうしてだろう。その笑顔を、摘み取ってみたくなった。どうしたら、いいのだろう。]
J'ai envie de toi.
[愛情に濡れた瞳で、世界一美しい音を紡ぐ。]
嫌なら、拒んで。そして逃げて。
[内側からなら、すぐに部屋を出ることができる。 止められないんだ、と囁いて、震える手で彼の頬を撫でた。*]
(-141) 2015/10/20(Tue) 00時頃
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[アマルーラにも、改めて感謝を伝える。>>45]
随分と弾薬を使わせてしまいました。 残り、大丈夫ですか。
[カルアが《ヘルメス》を補給にスタンバイさせていると連絡が入っている。 いざとなればそれを利用してもらおうと考えていたが、大丈夫らしいと聞いて頷く。]
(50) 2015/10/20(Tue) 00時頃
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[こめかみをくすぐる手に、むずかるように顔を振って。 その動きはシック自身にダイレクトに返される。 見上げた彼の顔に咲く朱色が綺麗だった]
んん──っぐ
[口の中で弾ける雄。 喉奥へ叩きつけられる苦味にえずこうとする反射を抑えつけた。 苦しさに涙が浮かぶ」
…、 … ……
[口腔から男の分身を出して、口を押さえた。 苦い白濁を吐き出さないように]
(-142) 2015/10/20(Tue) 00時頃
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んー。これどう攻略するかなぁ
俺ちゃんだったら― さっきガラント君が言ってたとぅるりーんを利用する―
んとねー、アマルーラの機銃を利用して波をたてて、 ついでにバランスを崩すためにさっきのシードル君の徹甲弾的な矢を足元打ち込んで んでもってバランス崩した際にミドリー君の冷気で海面の表面を凍らして それからジキル君きたんだから、アンジェの歌で三半規管を弱らせて転がさせたりー?
……無理か。俺ちゃん真面目に考えるの疲れた あいすたべる [もぐもぐむぐむぐ。触手アイスキャンディうまうま]
っと、おおー! 鎧を相手の脂を利用してみるのか>>49 いいねいいね、燃料次第でいけるかもね ふぁいとふぁいとーがーんばれ
[アマルーラ達をとっても応援しています]
(+65) 2015/10/20(Tue) 00時頃
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んん。ン ──ん!
[不思議そうな顔に、口を押さえたまま何か訴え。 そして身を乗り出して、涙の零れる頬へ手を添えて唇を重ねた]
………
[精液塗れの舌でシックの唇を舐める。中へ押し込ませてと歯列をノックした。 忠実に、されたことを”お返し"しているのだ。中へ白を流し込むつもりで]
(-143) 2015/10/20(Tue) 00時頃
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えぇ、電撃の矢なら。
ただ――向こうも飛び道具なので、目標が定まり難いです。
[貫通矢を破壊した装甲部分に放とうとするが、また飛んできた鉄塊に妨害される。]
覚えられたみたいです、ね。
(51) 2015/10/20(Tue) 00時頃
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>>+63 大丈夫、作者さんを持ち上げて、 超★回復で復帰したよで巻頭カラーを飾るのだ!!
[おうえんしています]
(+66) 2015/10/20(Tue) 00時頃
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絶対食べないから! そんなもの食べないから!
[キグニ>>+57のなぜか腹黒そうな発言に、全力で抗議する。]
ねぇ……そのアイスキャンディ、商品展開の試作品じゃないよね?
[おそるおそる、尋ねてみる。どうか夢であってくれ。]
(+67) 2015/10/20(Tue) 00時頃
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うちの国のお菓子は、フランス菓子の華やかさには負けますよ。 クッキーとかアップルパイとか、ワッフルとか。 名称だけなら、そんなに珍しいものはないかと。それでも、母の作ったアップルパイは至高だと胸を張って言えるのですが。 珈琲通販については、今度母と掛け合ってみます。
[シックにはにこりと笑ってそう告げて>>+60、カルアを行かせたかったには全力で頷いた。
ちなみにカンペは金塊を貪欲にキャッチしたそうだ+59。 あと57(0..100)x1個くらい金塊投げたら買収できるんじゃないかな、ふぁいと、ガリアーノ!]
(+68) 2015/10/20(Tue) 00時頃
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/* 微妙な数字。
地上の展開実況座談会初めてで噴いた。
(-144) 2015/10/20(Tue) 00時頃
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ガリアーノは、そいやー!と金塊で玉入れ中。 23個投げつけた
2015/10/20(Tue) 00時頃
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わっふるわっふる!!おいしそ! うわああああアップルパイ食べたい!俺ちゃんたべたい!! それも取り寄せしてほしーい!おいしそぉぉぉおぉ
[甘いアップルパイと紅茶は至高ですね>>+68 通販かけあいにはばんざーいと諸手をあげて大喜び
金塊さん57個って、そういえば幾らぐらいの価値なんでしょうね]
(+69) 2015/10/20(Tue) 00時頃
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/* おっと、0時を過ぎてしまった。 5d中に戦闘終わらんか。
エピで別の冥獣が出るのはwikiに書いてあるし、それは翌々日以降でないとシックの休暇があけない。 (休暇期間なんかに縛られない人だとは思うが
エピでジキルやカラントも当人演出で表に出てもらって、ケリつけるのもおいしくはある。 なるべく早めに終わらせて、その後にエピ戦
…って、エピ意外と短いからなw
(-145) 2015/10/20(Tue) 00時頃
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>>+66 巻頭カラーなんてなかなかとれないから狙いたいけどよお。
日帰りでさえ超強行スケジュールだぜ…これまだ本編午前中だろ? [そうだ、精神と◯の部屋へいこう]
(+70) 2015/10/20(Tue) 00時頃
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難しいことはもう考えなーい。 だって俺、もともと数話退場予定キャラだったし。
[リヴァイアサン側に人間がついたら面白いんじゃない? という展開の元組まれた己だが、意外とキャラが立ってしまったためにネームをきりなおし、新規参入キャラとなった訳である。]
油あるなら、念波雪つけやすそうだなー。 あ、あれは念波を特殊な装甲で球体型に圧縮したものね。 それを遠隔操作で破裂させてるの。だから近距離にしか使えない。
[そういえば、シードルに説明し損ねたなと思いつつ、後日そんなシーンが登場するのかもしれない。]
いつもなら空中から発せられるものだけど、今回は直に行ける。 だから影響は大分大きいと思うけどね。 穴でもあけて貰えれば、そこにぶち込んでもいいし。
[さて、バージョンアップはもう少し。本編をお楽しみあれ。]
(+71) 2015/10/20(Tue) 00時頃
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ジキルは、落ちた金塊を拾い集めたそうにしている。
2015/10/20(Tue) 00時頃
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い、いや。 いくらなんでも撫でらるのはちょっと……。
大人の女性ならともかく!
[そう言って、シックの手から逃れる]
(+72) 2015/10/20(Tue) 00時頃
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[不意を突いて走り出して、それなりのアドバンテージを取っていたはずなのに気づけば並ばれて、甲板に出るころには先を行かれていた。 カルアが眩い光の中へ飛び出していくのを、気力を振り絞って追いかける。 自分もああなりたい。追いつきたい。 思いだけが足を動かす。
部屋から甲板までの全力疾走で、すっかり息が上がってしまっていた。 体力不足を痛感しながらカルアを追うものの、彼が声を掛けてくるころにはほとんど歩く程度の速度になっていた。]
…ああ、 そう、してくれると、嬉しい。
[は、と息をついて、汗で張り付いた前髪をかき上げた。]
(-146) 2015/10/20(Tue) 00時頃
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[再び、お互いの顔が見やすい姿勢になり、撫でられたのなら、ただ甘える。 身を寄せて、目を閉じる。
シャワーに行かなければと思うのだけど、満ちた身体は満足に動かない。
もう少し、もう少しだけこのままで。 その後、必ず動くから。]
うん……。 そこは、俺、自分を褒めていいかな…。
[嫌われる覚悟どころか、問題ある兵だと国に返される覚悟さえしていたが。 それを越えて、伝えて、良かった。]
(-147) 2015/10/20(Tue) 00時頃
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[シードルの推察どおり、冥獣は彼をターゲッティングしているように思われた。]
《アンジェ》の攻撃の効果が出るまでは、手出しが難しいか…
(52) 2015/10/20(Tue) 00時頃
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[もうひとつ、返された言葉。]
……はい。
[ぎゅう、と抱き締めて。 頬を寄せる。]
うん、俺の所に、帰ってきてください。
[口付けに口付けを返しつつ。]
約束、ですから。
[よりいっそう強く、抱き締めた。*]
(-148) 2015/10/20(Tue) 00時頃
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/*
………攻め…? [自問自答。]
(-149) 2015/10/20(Tue) 00時頃
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そうだ! 女性を出せ女性を! 管制官でもオペレーターでもいい! 花をくれ!
[わーわー抗議!]
(+73) 2015/10/20(Tue) 00時頃
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大丈夫さ、きっとあと10回後位にまたせたな!って カラー来るよ!! [そういやバカンスの島ってどこにあるんだろ<<+70]
えーいいじゃんぷー
[ライフ君の逃れる様子>>+72にけたりけたりと笑うのでした]
(+74) 2015/10/20(Tue) 00時頃
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シックは、あーあー、マザー=ミスティにおこ!されてもしーらなーい
2015/10/20(Tue) 00時頃
ガリアーノは、レディ=ミスティげきおこ!だな
2015/10/20(Tue) 00時頃
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[光を遮るレンズは、訓練後に仕舞いこんだ。 その分視界は晴れ渡り、服の下から覗く引き締まった体も白い肌も、淡く輝いて見える。意識を逸らそうとしていても、瞳の奥に焼き付き、首筋へ痺れを呼ぶ魅力]
[それでいて不意打ちには体を跳ねさせ、不満げな様子を見せ ……行動で意志を示してしまう、初心なところもあるのだから]
……ずるいですよ、アラン
格好良くて、綺麗で――それでいて可愛いなんて。
[不意の力に抵抗もできずに倒れ込み、それでも何とか肘はついて、瞬きを一度、二度。 ……そうして彼の“抗議”を理解したあとは、今は自分の陰に覆われている少々恨めしげな顔へと、笑み混じりにそう伝えよう]
(-150) 2015/10/20(Tue) 00時頃
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ミスティはあれだよ。シスターみたいなものだからさ。 俺が口説ける女性キャラが欲しい!
[お母さんみたいな感じがするのだ。それがどういうものかは知らないけど。 だから口説く口説かないの域を超えている、ある意味最上の女性。]
(+75) 2015/10/20(Tue) 00時頃
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[アルマーラの懸案については、自分の体感を伝えておく。>>49]
一枚か二枚、といった単位でなら凍結で破壊できると思います。
[残念ながら、あまり効率がいいとは言い難い。]
2015/10/20(Tue) 00時頃
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[アマルーラの懸案については、自分の体感を伝えておく。>>49]
一枚か二枚、といった単位でなら凍結で破壊できると思います。
[残念ながら、あまり効率がいいとは言い難い。]
(53) 2015/10/20(Tue) 00時半頃
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/* >>+75 だがそのミスティちゃんは腐女子であることよ
(-151) 2015/10/20(Tue) 00時半頃
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――んぐっ!?? んんっ、ん、ん――っ!!!
[何かを訴える様子には、首を傾げていたものの 頬に手を添えられ重なる唇に、目を見開いて その、苦さにほんと叫びそうになった
別の意味でこみ上げる涙。苦い、苦いよ 唇を舐められれば自然隙間が空くことになる 歯列をノックする舌先に、くぐもった声をあげつつ咽頭への入口は開かれる そして流れ込む白濁。苦いし不味いしこれが自分の放ったものだというのが もうどうしようもなく情けないというか
そして気づく。つまりこれは――”あのとき”の 彼の逆襲なのではないか、と
えづきながらなんとか飲み込み、 滴を睫に纏わせ、せき込みながら彼を見て]
っ、ぅぐぅ…… ま、んぞくした、か?
[赤い舌に纏わりつく白を晒しながら問いかける声には覇気がない 自分が蒔いた種だと気づけば、其れも致し方ないことだ]
(-152) 2015/10/20(Tue) 00時半頃
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[――体勢が崩れた瞬間、膝の間へ割り入る格好になり 熱と芯を持ちだしていたそこがアランの腿に強く擦れて、一瞬ひゅ、と喉が鳴った]
[だから実のところ、穏やかに笑んで見せてはいるけれど、抑えはもう、あまり、利かない]
……もっと、聞きたい。 聞かせてほしい、です
[筋肉の形を辿るようにして、胸板から腹部へと掌を滑らせる。 滑らかな触り心地を存分に味わった後――まだ寛げていない中心を、布地の上からやわやわと刺激した]
(-154) 2015/10/20(Tue) 00時半頃
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/* いつか間違えそうだとは思っていたけど、名前な
在る魔羅はマズいだろうw (あるにしても
(-153) 2015/10/20(Tue) 00時半頃
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[解析結果は、>>44身体を護る、ぶ厚い装甲の下にコアがあるというもの。 であれば、>>39ルイの提案した≪アンジュ≫に敵の動きを止めて貰い、攻撃するのが最適解だろうか。 天使が翼を展開させ、敵の行動を鈍らせようとする動きを男はじっと見守る。 ジキルが愛機を整備していた事はミスティ経由で把握していた。
戦力増強に努めてくれていたのだろうが、恐らくそれを中断させてしまっている。 ましてや昨日の今日だ。 プラスマイナスで見るならば、昨日よりコンディションは一段落ちると見るべき。 実際にどうかは分からないが、大丈夫と過信するよりは低めに見積もっておいた方がいい。 よって、昨日のように酷使するわけにはいかないと判断する。
最善を選択した心算ではあるが、正解だったのだろうかと惑う。 揺らいでしまうのは、未熟者の証だ。]
(54) 2015/10/20(Tue) 00時半頃
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わーじきるくんわがままぷー いいじゃんマザー=ミスティでも
[伊太利亜男はマンマが至上なので、 割と問題はない様だ>>+75 でもま、花が欲しいのは同意だけどね! おっぱいおっきいこっくさんいませんか?]
(+76) 2015/10/20(Tue) 00時半頃
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>>+75 口説ける女性キャラって、なかなか地上基地にも女少ないしな…
ああ、マルキの前任の通信士はどうだ?いつもお洒落に気を使ってたしジキルと相性いいと思うぜ。オペラちゃんっていうんだけど
(+77) 2015/10/20(Tue) 00時半頃
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[ひっくり返して装甲に覆われていない部分を攻撃する。 装甲が破れた箇所に電撃の矢を使用する。
そういった方法が提案されるが、そう容易く攻撃を通させる心算はないらしく。 >>48先程のやり取りで学習したとしか思えない動きに男は目を瞠り、眉間に皺を寄せる。
恐らく、戦闘が長期に渡る程、相手は‘学習’する。
早期に対策を見出し、好機を作らねばならない。 男は送られてくる映像に神経を向けた。]
(55) 2015/10/20(Tue) 00時半頃
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……待たせてくれれば、いいですけども。
万が一、ロケットランチャーなんて使えたら危険過ぎる。 さすがにアレをヤマトに喰らわせたいとは思いません。
[逡巡。]
――援護、お願いしてもいいですか?
(56) 2015/10/20(Tue) 00時半頃
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[>>48>>49ルイとアマルーラより、まだ補給には及ばないとの応え。 それには了解とだけ返す。
アマルーラより検討の要請が来れば]
『了解しました。』
[>>53ミトロファンの体感を聞きつつ、ミスティにも手伝って貰い、検討を始める。]
(57) 2015/10/20(Tue) 00時半頃
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/* 熱して、急激に冷やすのはどうだろう。 とか思ったけど、油はそれを阻害するかなぁ。
(-155) 2015/10/20(Tue) 00時半頃
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/* いますごく ぱんつ脱がせたところでエピって公開プレイになるきがしている
(-156) 2015/10/20(Tue) 00時半頃
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[《ヤマト》の到着以降、冥獣の攻撃がそこへ集中していた。 現状、冥獣に最も大きな痛手を与えているのが彼だから、冥獣も無視できないものと見える。]
……なら、むしろ《ヤマト》が引きつけている間に他の機で肉薄して、装甲をなんとかできないか…
[牽制の攻撃を続けながら、暫し考える。]
(58) 2015/10/20(Tue) 00時半頃
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[構えた矢は徹甲弾。 狙いを定める。
こちらを狙う攻撃は、ある程度喰らう覚悟、だ。]
……YAROUって、ある程度、念波に対する抵抗力持ってますよね。仲間が使うものだから、どんな機体でも多少の。
まさか、あいつ、YAROUのパーツ組み込んでるから抵抗力あるなんて、言いませんよね。
[動きが鈍る様子が見えない。 迫る鉄塊を、僅かに避ける。]
(59) 2015/10/20(Tue) 00時半頃
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あの装甲を何とかしようとみんな頑張ってるみたいだねぃ だがそうなるとカルア君の親友君の機体がちどんの予感…… あーどうなるんだろ、はらはらするぅ
[と言いつつ此奴が食ってるのは、触手アイスキャンディ―だ]
(+78) 2015/10/20(Tue) 00時半頃
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[シードルから支援の要請が届けば、諾を返した。]
支援する。 ロケットランチャーが来ても止めてみせるさ。
[《ヤマト》の射線を邪魔しない位置へ移動しながら、いざとなれば割って入れる程度の距離を保った。]
(60) 2015/10/20(Tue) 00時半頃
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/* それは硝子だった。(;ノωノ) んん、金属疲労とか、低温脆性と言った言葉が引っ掛かりましたが。
(-157) 2015/10/20(Tue) 00時半頃
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[こちらの有利になるまで敵は待たない、というのは真理だろう。
ロケットランチャーは物騒だ。 自分が喰らうのは厭、ではなく、機体に喰らわせたくないと言うシードルは実に《ヤマト》を大切にしていると感じつつ。
援護、というのは、彼が矢をつがえ放つまで、ミサイルを近づけさせないということか。]
氷の盾を生成する。 それで《ヤマト》を護衛しよう。 スタンレー少佐、いかがですか。
[提案を乗せれば、すぐに諾の答え。>>60 攻性の支援は《St.ジョージ》に任せ、海水から盾を作り出した《ワシリイ》は《ヤマト》のすぐ傍らに控えた。]
(61) 2015/10/20(Tue) 00時半頃
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[ガリアーノ>>+77の言葉を聞いて、ふんふんと自分が登場する前の漫画を確認。]
Tres bien! 素敵な花じゃないか。是非とも復帰していただきたいものだね。
[きらーんと白い歯を煌めかせて、嬉しそうに笑った。]
(+79) 2015/10/20(Tue) 00時半頃
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射抜くなら、援護したい。 射抜くなら、彼に。 ……そう思うけど、もどかしいね。
[関わりがない訳ではない人物の機体だからこそ、よりそう思う。 カルアの心情を思い、胸元を握り締めた。**]
(+80) 2015/10/20(Tue) 00時半頃
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[ぶどうの香りは瞬く間に栗花臭に変わる。 舌を絡ませ粘膜に塗り込む様に広げ、残りは喉奥に流し込む様に。 "再現"する舌技はまだ慣れなくへたくそだけど、 そうして彼に苦味を味あわせ、濃厚なくちづけを終える]
…っは! はあ… ふ、 ふぅ
[荒い呼吸を整え、苦味に涙の浮かんだ瞳を瞬かせた]
まんぞくは してない
[首を振りながら 咳き込む彼の背を擦り、痺れる舌を動かして応える]
これで貸し借り…なし いい?
[覇気のない彼へ、小さく問い返し。 その投げ出された四肢、手をとって緩く指を握った]
(-158) 2015/10/20(Tue) 00時半頃
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/* 細かい描写ないけど、冷却装置で手の先に棒状に氷を生成すれば棍棒、腕の両横に広く氷板を生み出せば盾になるという設定になってるんだよ。
(-159) 2015/10/20(Tue) 00時半頃
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ま、選択するのは現場の人間さ 唯彼らの選択を見守るしかないのさー
どーしよっかねぃ 予定を切り上げて復帰してもいいんだが、 ちぃと読み込みのキャンセルだとコアの調子が ……いや、何でもない
[がっしがっし、頭を掻いて 絶賛部屋にヒッキーの上官は地上で頑張る皆を見守るのでした]
(+81) 2015/10/20(Tue) 00時半頃
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[ぎり、と引き絞り。 こちらを狙うミサイルは、避けきれないと判断し、集中を選ぶ。
仲間が、こちらの援護を行ってくれるのは伝わっていた。 それに、任せる。防御などしていられない。攻撃に、ヤマトの能力を完全に振る。
目を細め、一射目。
徹甲弾。 追って、二射目。
着弾制御の真似事だ。一射目が空けた穴を、二射目で狙う。 穴を開ける事が目的の徹甲弾なら、単純、連射の方が威力は増す。
三射目――は異なる矢。 電撃の矢。 前二本の後を追わせるように、放つ。
此処まで一瞬。せいぜい二呼吸の間。]
(62) 2015/10/20(Tue) 00時半頃
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/* お待たせしてもうしわけなーーーーい(頭ぐるぐる悩んでいるのでほんと…ほんと。
(土下座で減り込んでる。
(-160) 2015/10/20(Tue) 00時半頃
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[装甲に開いた穴はやはり小さいもので、真っ直ぐに矢は突き進む。三射目の電撃の矢も、青白い光を纏ったまま、穴へと入り込んだ。
爆発は起きない。
見えたのは、ばちりと冥獣の背の上で弾け飛ぶ青白い光。 咆哮は、痛みを訴える声だったのか、またもや厄介な射手に怒りを示したのかは、分からなかった。]
(63) 2015/10/20(Tue) 00時半頃
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[もうひとつ。 再度開いたショルダーミサイルは、沈黙。
冥獣もすぐに異変に気付いたのだろう。それよりも速度の落ちる鉄塊が発射されるが、ミサイルの速度を思えば可愛いものだ。
同時。 冥獣の動きが鈍ったかに見えた。 見る間に増すそれは、念波攻撃を受けてる証拠。]
……やだなぁ。 あいつ、本当に、YAROUに自分を守らせてたのかよ。
[悪趣味だ、と、吐き捨てる。]
(64) 2015/10/20(Tue) 00時半頃
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―甲板―
[アマルーラは男よりも息が上がっている様子だった。 髪が掻き上げられて額が露出する様、酸素を求めて喉仏が上下するのを目に収め、男は慌てて目を逸らす。
普通に見れば健康的な青年の姿なのだろうが、男にとっては理性を溶かす毒。]
――…すぐに止まるより、歩いてから止まった方がいいですよ。
[長距離走や軍事訓練を受けていれば誰でも知っているような言葉を誤魔化すように紡いだ。
彼の呼吸が少し落ち着いたなら、適当な場所へ彼を案内して座らせよう。 必要ならば手を貸す心算ではあるが、 彼の矜持を傷つけてしまわないかと思い、側で彼の様子を気にしていた。]
(-161) 2015/10/20(Tue) 01時頃
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どれぐらい持つか分かりませんが、機甲パーツ部分、現在沈黙化しているようです。
念波攻撃も効いている様子。
[弓を構える。矢は徹甲弾を。]
――攻撃、続行します。
(65) 2015/10/20(Tue) 01時頃
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[そうしている間に海風が吹いて、二人の傍を吹き抜け髪を揺らす。 容易くアマルーラに触れる海風に嫉妬した。]
…タオルでも持ってくるべきでしたね。
[ミスティに頼めば用意してくれるだろうが、 自分が彼の為に用意してくれば良かったと、そう思った。]
(-163) 2015/10/20(Tue) 01時頃
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/* 謝らないって言ったからこう、こうRPでお返しできたらいいのだけれど……! キグニ可愛すぎかな? 笑みを崩さなかったりお兄ちゃんと手繋ぎたかったり愛しすぎかな? あーもう、いっぱいいっぱい愛でたいのに身体が追い付かない……!
でも! リアルも大事になので! 寝ます! 更新前か後で1回返せたらいいな……!
一応エピ前ご挨拶。 飛び込みにも皆さん優しくしてくださってありがとうございました。 本当に楽しかったキグニ可愛いです!!!
(-162) 2015/10/20(Tue) 01時頃
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ちょっと、待て! 格好いいだけでいいから!
[綺麗?可愛い? 飛び出した言葉に、ぎょっとした顔で今度こそ言葉で抗議する。 それなのに。 男としては積極的に言われたい言葉ではないのに、ティトスに賞賛されているのだと思うと、それだけで心がかき乱される]
……ずるいのは、ティトスだろ。 言葉ひとつで、簡単に俺を手玉にとれるんだから。
[その言葉だけでこれだけ動揺するのに、腿の間を掠めたものが何かわかってしまうから、余計にもうどうにかなってしまいそうだ]
(-164) 2015/10/20(Tue) 01時頃
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……はぁっ。
[ティトスの掌が身体の上を這うと、背中がぞくぞくするような感触。 こんなに敏感なはずではないのに、彼に触れられていると意識するだけで、こうも違うものか。
その手がもっと下に降ろされると、ひときわ大きな声をあげる。 布越しに触られているのにも関わらず、自分で触れる以上の刺激。 すぐに中心は反応して、熱をもって立ち上がろうとする]
……ティトス……っ。
[苦しげに喘ぎながら名前を呼ぶ。 刺激に耐えようと、彼の衣服をぎゅっと掴んだ]
(-165) 2015/10/20(Tue) 01時頃
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[笑みはいつものままだが、見下ろす彼から視線を逸らしたくて仕方がなかった。 見ていると、さっき彼を通して誰を見ていると問われたことを思い出し、心が騒いでしまう。
見てよと、そう言った声を思い出せば、どうしていいのか判らなくなってしまう]
(-167) 2015/10/20(Tue) 01時頃
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/* うーん、うーん。 やり方まずりましたかね。
この感じで手を出せる気がしない。 ご、ごめんなさいですよー。
(-166) 2015/10/20(Tue) 01時頃
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[荒い呼吸も、苦みに涙が浮かぶも互いにか 息を整える彼は、未だ満足していない様子
――なら、何であれば満足するのだろう]
ふぇ、ぅ……まんぞく、してないのか? 貸し借りは、ゎかった、けど
[酩酊というのは厄介だ どうしても舌ったらずな言葉になってしまうから 小さく問い返す言葉に頷くのも億劫ゆえに 指を握りかえすのが、答えだ]
ど、やったらお前、満足する?
[これ以上に何が欲しい?坊やと 汗により額や首筋貼りつく髪、残りをシーツに散らしながら そう問いかけた]
(-168) 2015/10/20(Tue) 01時頃
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/* しーくんめっちゃがんばってたね!ふぁいとふぁいとぉ!
(-169) 2015/10/20(Tue) 01時頃
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[耳を塞いでしまいたかった。 顔を背けたままでいたかった。
けれどしないのは、こんな状況を意識してしまっているとは悟られたくなかったから。 だから耳を傾ける、視線を向けたままでいる。 酔っ払いだと思いたい、彼へ。
だから静かに言葉を待てば、紡がれる言葉はとんでもないものばかりだ]
……誰にでもする人かどうかなんて、判るわけありませんよ。 知り合ったばかりだ。
貴方が何でこんなことをするのかも、判らないし
なんでそんなことを言うのかも、判らない。
[だから冷静に言って聞かせるように、言葉を紡いでいく。 唇は、わずかに震えてしまっていた]
(-170) 2015/10/20(Tue) 01時頃
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[さすがのアメリカ人も、ジキルの意見には同意だった>>+80 なるほど、だから空気読まないで乱入しそうな自分は、お留守番回なのかもしれない?]
皆が幸せになれるといいのにな。
[そう零して少し胸が傷んだ]
(+82) 2015/10/20(Tue) 01時頃
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なんで──……
[愛情に濡れた瞳。 紡がれる世界一美しい音。
ああ、その音を紡いだ唇がほんの少し前まで自分に触れていたのだと。 そんなことを思い出す自分がいて、声を詰まらせてしまう]
(-171) 2015/10/20(Tue) 01時頃
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[紡がれた音の意味は、母に菓子作りを教えていたフランス人の女性が理想の口説き方。 なんて言って、将来の男っぷりを上げる為に教えてくれた言葉そのもので]
なん、……で──
[止められない。 そう囁いて、震える手が頬を撫でてくる。
なんで嫌ではないのだろう。 拒んで逃げてと言われたのに、それをしないのだろう。
問う声は、ジキルから己へと向かうものになっていた]
(-172) 2015/10/20(Tue) 01時頃
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摘まなくても、花はいつか枯れますよ。 だから、愛でたいと思った時は─……手折ればいいと思います。
母が喜んでくれるかなと思って摘んだ花を枯らした時に、兄がそう言ってくれました。
……貴方の向こうに見ていた人です。 あまり思い出したくないのに、貴方を見ていると兄を思い出す。
それが嫌なのに……
[重ねる先を思い出すのが嫌なのは、喪うかもしれない不安を見なきゃならないから。 大好きな兄が戻らないかもしれない不安を見るのが怖かった。
そんなことを思い出させるジキルを見るのが、怖かった。
それなのに今、自分は──……、]
(-173) 2015/10/20(Tue) 01時頃
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…わからない
[どうやったら満足するか 問われてみれば、少し眉尻を下げた。 握る指に応えてくれる動き、ぎゅ、と力を込める]
わからない、けど あんたを抱きたい。抱いても、いい?
(-174) 2015/10/20(Tue) 01時頃
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[魔を祓う力があるとも言われる弓弦の音が響く。三度。 それがいずれも装甲の剥がれた箇所に見事に命中し、なおかつ前の矢の開けた穴へと刺さるという神業だった。]
見事だ。
[冥獣の背で青白い光が瞬く。 ショルダーミサイルの不可解な起動停止。 確実に効果はあったと確信する。
それでも、シードルの囁きに、ミドリーもまた唇を引き結んだ。>>64]
(66) 2015/10/20(Tue) 01時頃
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[やはり迷子みたいな色を表情にわずかに滲ませながら、ジキルをまっすぐに見ている。
嫌では、ないから。]
花なんてものとは、おおよそ遠いですが。
手折ればいいと思いますよ。
──……貴方が望むなら。
[頬を撫でる手に、静かにすり寄った。]
(-175) 2015/10/20(Tue) 01時頃
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スタンリー少佐、 やはりその”一枚” 剥がしに行きます。
[《ヤマト》の電気矢に冥獣が悩まされ、《アンジェ》の念波攻撃も効果の出てきた今なら。 シードルに攻撃の継続を頼み、スロットルを吹かした。]
(67) 2015/10/20(Tue) 01時頃
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/* ねむ…い…(ばたんぎゅう 今日ははやめにごめんする。
3冊目もその場のノリで!いこう!
シチュはうん、どうしよう。 おまかせー?
帰って来た俺様で未来に続けるとか あえてちょっと時間戻すパラレルで、イカ戦後ラマーズ法かーらーのーとか
[あたままわってない。シックのひざまくらですやぁ]
(-177) 2015/10/20(Tue) 01時頃
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/* にゃーん。
灰でミドリーにときめいて転がってる日々ですわ、うん…。
(-176) 2015/10/20(Tue) 01時頃
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ほぇ?
[一瞬ぽかん、とした顔を彼に晒したろう 何せ予想だにしない答えが返ってきたのだから
でも、触れられても気持ち悪いとは思わなかったし 何か可愛い所もあるなと思ったし ――ま、きっとつまりそういうことなんだろう
常識とかそういった箍が外れた状態 ふわふわな頭は、直ぐに結論を弾き出した]
……あのな、俺受け身初めてなんだ 坊やが満足するかは分からんが それでもいいなら、おいでよ
[それに、打算もあったんだ 今なら酒の所為にできる――万が一、”酔った”彼が この事を後悔するのなら、酒の所為だからと言い添える事が出来ると
力を込めた指を引き寄せ、その甲に口づけをして 手招く姿は褥の海のセイレーン、とまではいかないものの 普段の様子とはまるで違う、色を纏ったものだった]
(-178) 2015/10/20(Tue) 01時頃
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/* りょーかい、ガリアーノおやすみー(もふもふ いつもありがと、ありがと
ノリノリでいっちゃおーぜ!ふぁいおっ
シチュはロルを回しつつのんびり考える予定! イカ戦後Withラマーズ法面白そうだwとちょっとおもってしまった
明日はALL日中覗けず、17時以降に居られるかなってところ EPでもよろしく!だいすきだよーっ
[膝の上ですやすやなガリアーノぽふぽふ]
(-179) 2015/10/20(Tue) 01時頃
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[ミスティとの検討中に金属疲労、低温脆性という単語が出てきたが、 それには少なくとも金属を-60度以下に冷やす必要があり。 全ての装甲を剥がすにはあの巨体をあまさず冷気で包み込む程の威力を持った冷却装置が必要となる。 ――よって、現実的ではなさそうだという結論が出た。
それをアマルーラに報告している間にも天使は能力の発動を継続しており、攻撃班に怪物が攻撃を行う。 どうやら≪アンジュ≫の干渉は効いていない様子だ。
≪ワシリイ≫が氷の盾で二人を護り、≪St.ジョージ≫が支援。 ≪ヤマト≫が徹甲弾、そして電撃の矢を矢継ぎ早に放てば、三本の矢は冥獣の装甲の隙間にするりと入り込む。
爆発はない。 青白い光が走ったかと思えば、獣の咆哮が響いた。]
(68) 2015/10/20(Tue) 01時頃
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[ショルダーミサイルは沈黙。 鉄の塊が打ち出されるが、ミサイルが機能停止になった分は大きい。 そうして念波の干渉が効果を出し始めている事が、男の方にも≪アンジュ≫より送られてきたデータで伝わって来た。 冥獣は念波タイプの能力に抵抗力のあるYAROUを盾にしていたらしい。 それに気づいた男は固く拳を握り締める。
≪ヤマト≫は畳みかけるように攻撃を継続。 ≪ワシリイ≫もこの機会を逃すまいと冥獣に肉迫しに行く。]
(69) 2015/10/20(Tue) 01時頃
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[嫌ではないと認めてしまえば、頬をすり寄せた手の感触はひどく心地いい。
離れるのが惜しいと思いながら頬を離し、その手のひらに口づけてみようとする。
口づけることが出来たら上目で、彼の瞳を覗くつもりだ]
お好きにどうぞ、ジキル。
[見たくない恐怖を思い出させるのに、ジキルから視線を外すことは出来なかった。
視線は引かれていた。
惹かれていた。
だから、そんなことを彼の手のひらに囁いてやる。 それがジキルが紡いだ、世界一美しい言葉への答え。*]
(-180) 2015/10/20(Tue) 01時頃
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はい、援護します。
[基本、2連。徹甲弾を打ち込む。 開く穴は小さいものの、ワシリィならば攻撃手段はある。 まだ電流は冥獣の体内で暴れているようで、たまに青白い火花が散る。
冥獣の動きは鈍い。 それに抗うように、背中には新たな金属パーツが張り出し、引っ込み、暴れる。 その動きさえも、鈍く思えるものだった。
そしていまだ、ミサイルの発射口は沈黙を守ってる。]
(70) 2015/10/20(Tue) 01時頃
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|
/*
う、上手く纏められなくて申し訳ないですよ、申し訳ないですよ。
ううううう、お待たせしたくないって思ってたらそっちに意識いって頭回らなくなる残念脳ぉぉぉぉ
ジキルさんごめぇぇぇぇぇん(全力土下座。
(-181) 2015/10/20(Tue) 01時頃
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─ 甲板 ─
[息を整えながらゆっくりと歩き、忠告をくれたカルアに向かって微笑む。 ああ、日ごろから運動していないと思われたのだろうなあ、と思えば自分が少し情けなくもあった。]
どうしたら、大尉のようになれるんだろう。
[案内してくれた場所へ腰を下ろし、礼を言ってからそんな言葉を零す。]
私だってちゃんと鍛えているんだよ? でも、今だってこんな体たらくだし、 腕もこんなに細いし。 …もっと鍛錬するしかないのはわかるのだけど。
[袖口をまくって腕を出してみせる。 彼に比べれば、どうしたって見劣りする細さだ。]
(-183) 2015/10/20(Tue) 01時頃
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/* カルアもお疲れさまです…!
(-182) 2015/10/20(Tue) 01時頃
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[風が吹き抜けて、濡れた髪を揺らしていく。 カルアを見上げて、隣に座らないのかと誘った。]
タオルもだけど、ちゃんと服を変えてから走ればよかったかな。 すっかり暑くなってしまったね。
[上着を脱ぎ、シャツのボタンをいくつか外して風を入れる。 火照った身体を冷やしてくれる海風が、心地よかった。]
(-184) 2015/10/20(Tue) 01時頃
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/* 変えて行かないと、もだもだで終わってしまう。 エピったらお相手さんに土下座しなければー。
表も後手後手でなかなかいいアイデアが浮かばなくて申し訳ないです。
(-185) 2015/10/20(Tue) 01時頃
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/* すみません、こんな時間までかかってしまいまして。 もう眠っているなら嬉しいのですが、起きているならば無理しないで寝てくださいね、お願いします。
じゃなきゃ酔っ払い扱いに戻しますから。
とそんな冗句を言いつつ、お付き合い有難うございます。 もう少しの間、よろしくお願いしますね。
(-186) 2015/10/20(Tue) 01時頃
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/* そしてやはりツンをねじ込むスタイル。
何故だ、でも外れないツン(
あと寒い。
(-187) 2015/10/20(Tue) 01時頃
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/* にゃ、あああああ(沈没)
(-188) 2015/10/20(Tue) 01時半頃
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[《ヤマト》の矢は、狙い違わず一点を貫き、冥獣の体内深くへ電撃を届ける。]
神技だな。
[口笛を吹きたくなるような妙技の後、冥獣の動きが鈍り始めた。 今のうちとばかり、《St.ジョージ》もまた距離を詰める。]
(71) 2015/10/20(Tue) 01時半頃
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[徹甲弾と機銃の援護を受けて冥獣に近づく。 さすがにそれと察知したか、金属柱がぎこちなく向き直ったが、前蹴りを入れて逆に本体にめり込ませた。
掴んだのは掠れた《Habicht》の刻印の残る残骸だ。 それを冥獣から引き剥がす。
案外と簡単に外れたのは、念波と電撃のせいで箍が緩んできているゆえか。 いや、《Habicht》の意志だろうと──素直に感じた。]
── 今こそ。
[YAROUの残骸を抱えたまま冥獣を蹴って退く。]
(72) 2015/10/20(Tue) 01時半頃
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[直後、ミドリーからの宣言が届いた。]
頼むよ。
[承認し、思いを託す。 母艦で待っているカルアの分も共に。]
(73) 2015/10/20(Tue) 01時半頃
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[鉄の鎧は諦めが悪く、金属パーツを突き出してはもがくように蠢いている。 しかし≪アンジュ≫の干渉が効いている中では遅々としたもの。]
『ルイ、核はまだ見えないだろうか。』
[狙撃タイプ特有の高性能カメラからの視野を期待して声を掛ける。
≪ヤマト≫の矢は装甲を潜り抜けて内部に通るのであれば、 更に装甲の穴を増やして視界が開ければ、核を破壊する事も叶う。]
(74) 2015/10/20(Tue) 01時半頃
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/* 燃やしたい。 (だが黙る)
(-189) 2015/10/20(Tue) 01時半頃
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――核。
[ぼろぼろと崩れていく装甲。一度きっかけを与えてしまえば、それは意外なほど早かった
徹甲弾の追撃による穴は、着実に、数を増やす。 もう冥獣はこちらを狙う余裕も無い。接近してくるワシリィへの攻撃のみ、だ。
ワシリィが冥獣から、YAROUのパーツを引き剥がす。
一際大きな穴。 青白い光とは違う何かを――見る。]
カルア。 恐らく、あの後ろに。 Habichtを、壁に。
[冥獣はミサイルを強敵を狙うのに用いた。強力な武器と把握していた。その背後に、己の心臓部を隠すのは充分ありえる事だ。]
(75) 2015/10/20(Tue) 01時半頃
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/* おお、燃える展開だ>>75 がんばれーみんながんばれーしつつおやすみすやすや
(-190) 2015/10/20(Tue) 01時半頃
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[格好いいだけでいい、との言葉に一度ぱちくり。 可愛い、の方はまだ、抗議の理由が判ったのだけど、綺麗というのはそんなに抗議されるような言葉だったろうか]
……白亜の英雄像みたいだな、と
[己の原点、蒼穹を背負って立つ英雄の姿]
[だから綺麗だと囁いたし、つい触れたくもなるというもの。 下肢へと進む指先は、鍛えられた身体の凹凸を辿っていく]
[手玉にとるための言葉はみなアランが見せる姿の中にあり、己は己でそこへ囚われ、感覚全てでアランを追っているのだから……きっと、お互い様だ]
(-191) 2015/10/20(Tue) 01時半頃
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[指先で薄衣を撫でるようなごくごく緩い感触の中へ、布地を強く擦り付けて、不意の刺激を混ぜる。そうしてアランの声が跳ね、艶を持っていくたびに、己の背筋を痺れが通って下肢へと溜まる]
……アラ、ン
[衣服を掴まれ、掠れた声で呼び返す。 込められた力に合わせて身を寄せて、もういちど口付けた]
[――理性を忘れるほどに溺れてほしい、溺れさせたい。 苦しげな吐息も余さず呑んでしまうつもりで唇を重ね、舌を絡める。そうして息を止められないようにした上で、立ち上がろうとする中心を緩急付けて追い立てる]
[漏れ聞こえる声から、彼の限界を感じた瞬間、 ぎゅう、と掌を押しつけ、強く擦りつけて、一息にその背を押した]
(-192) 2015/10/20(Tue) 02時頃
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[僚機の援護を受け、>>72肉迫した≪ワシリイ≫に金属の柱が向かったが、蹴りによって装甲にめり込む。 雪のように白い機体が掴んだのは、幼馴染の機体の残骸。 それを冥獣から引き剥がされるのを、男の目が捉える。
3年もの間、深海に沈んでいた金属片。 引き上げる事の叶わなかった相方。 無念の内に敵に盾にされていた、YAROUの残骸。]
──…≪Habicht≫。
[≪ワシリイ≫は剥がしたYAROUの残骸を海に投棄せず、それを抱えて蹴りと共に冥獣から距離を取る。]
(76) 2015/10/20(Tue) 02時頃
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…リブレ。
[ようやく――かえって来た。 迎えに行けた。
男の双眸からぱたりと涙が零れ落ちた。 けれどその先はぐっと堪え、ぐいと目元を軍服の袖で拭う。]
(77) 2015/10/20(Tue) 02時頃
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[>>75ルイの通信に応じる声。 ≪Habicht≫の残骸を取り払った後に空いた大きな穴の奥に核があるという。 映像を拡大してみれば、男にも視認する事が出来た。
沈んだYAROUの残骸から強力な武器を見つけだし、己の一部として、 ‘同士討ち’をさせた醜悪な冥獣の核が。]
(78) 2015/10/20(Tue) 02時頃
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やってくれ。
[男は即答する。 YAROUは人類を冥獣から護る為に作られたもの。 墓を暴いて遺骸を晒すように、その誇りを穢した化け物を許してはおけない。]
2015/10/20(Tue) 02時頃
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やってくれ。
[男は即答する。 YAROUは人類を冥獣から護る為に作られたもの。 墓を暴いて遺骸を晒すように、その誇りを穢した化け物を許してはおけない。]
(79) 2015/10/20(Tue) 02時頃
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/* カルアくーーーん(男泣きした。
(-193) 2015/10/20(Tue) 02時頃
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はい。
[徹甲弾。 核の強度は不明だが、装甲よりも堅いと言う事はないだろう。
引き絞る、一撃。
放つ――]
(80) 2015/10/20(Tue) 02時頃
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[冥獣はいまだ蠢きを止めていなかったが、矢は、迷う事無く穴に吸い込まれ。
す、と、構えていた弓を下ろす。
此処からでは明確に確認できないが、確かな手応えを感じた。]
[獣の断末魔は聞こえなかった。 響いたのは、爆発音。そして、雑多な金属が鳴り響く音。
海を揺らし、爆発音を響かせた後――冥獣は、その姿を消していた。
波間に、パーツが揺れる。 それも見る間に沈んでいったが。]
2015/10/20(Tue) 02時頃
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[冥獣はいまだ蠢きを止めていなかったが、矢は、迷う事無く穴に吸い込まれ。
す、と、構えていた弓を下ろす。
此処からでは明確に確認できないが、確かな手応えを感じた。]
(81) 2015/10/20(Tue) 02時頃
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[獣の断末魔は聞こえなかった。 響いたのは、爆発音。そして、雑多な金属が鳴り響く音。
海を揺らし、爆発音を響かせた後――冥獣は、その姿を消していた。
波間に、パーツが揺れる。 それも見る間に沈んでいったが。]
(82) 2015/10/20(Tue) 02時頃
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……目標の沈黙を確認しました。 攻撃を停止します。
[ゆっくりと宣言し、アマルーラ、カルアの言葉を、待った。]**
(83) 2015/10/20(Tue) 02時頃
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/* ルイさんお疲れ様ー。
可愛い子がだんだんかっこよくなっていくのは見てて楽しかった。 ふふり。
青に出ようか、うむ。 寝ようぜ、なぁ。うん。
(-194) 2015/10/20(Tue) 02時頃
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─甲板─
[向けられる微笑みにはぎこちなく応じた。 案内した先、腰を下ろしたアマルーラが零した言葉に目を瞬かせ、首を捻った。]
…俺のように、ですか?
[心底不思議そうな響きをしていただろう。 続く言葉で体作りの事かと分かる。
袖口をまくって晒される腕。 話題に上がれば見ないわけにもいかず、けれど劣情を刺激したくなくて視線は彷徨う。 自分は普段こうしているといった話をしてみるものの、気はそぞろだった。]
(-195) 2015/10/20(Tue) 02時半頃
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[抗議に答える言葉。 それで綺麗に含まれていた真の意味を悟ると、同時に頬が紅潮する。 あれだけヒーローという単語を自分から連発しているくせに、今この状況で彼にそう思われるということがどれほど照れることか]
そういうお前だって……。
[彼とともに運動をする際の彼の動き。 あの瞬発力や体力、持久力を思えば、布地に隠された彼の産まれたままの姿が、どれほどのものか想像はつく。 そして衣服を剥ぎとってしまえば、その想像を直に確かめられるのだ]
(-196) 2015/10/20(Tue) 02時半頃
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[中心を探る手の動きは、緩いかと思えば、急に強くなる。 そうして攻め立てられると、どんどんとそこは膨れ上がり、熱を帯び今にも弾けそうだ。
ぞくぞくするほどの快楽が怖くて、静止を掛けようとする。 だが、その前に唇は塞がれてしまい、漏れだすものは吐息と苦しげな声だけ。
絡めとる舌の動きに理性がどろどろに溶け出しそうだ。 名前を呼ぼうにも、言葉が形にならなくなってくる。
ただひたすら、唇と舌と手に身を任せ――。 更に強い刺激を感じた瞬間に、呆気無く達してしまった。 下着だけで受け止めきれなかった白濁が零れて股の間を伝う]
(-197) 2015/10/20(Tue) 02時半頃
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くそ……。汚れたじゃないか。
[汚れたから脱がないと。 無意識にそう思ったのか、ズボンと下着に手を掛けて一気に膝までずり下ろす]
ティトスも脱げよ。 お前の身体も…………全部、見てみたい。
[挑むような目つきで、若干命令混じりの口調で**]
(-198) 2015/10/20(Tue) 02時半頃
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[見上げられ、座らないかと誘われれば、半身分離れた場所に腰を下ろす。 いつもは机を挟んでいるのに、隣に彼がいるなんて。 都合のいい夢でも見ているのだろうか。]
えぇ、確かにこの格好ですから――。
[傍にある、アマルーラの汗に濡れた肌や髪から艶やかを感じてしまう。 落ち着かない気分で空を見上げていた男は視線を隣に向け、――アマルーラが衣類を寛げるのを目の当たりにして固まる。
自分もであるが、上着まで着用したきちんとした格好で運動したからだろう。 走れば身体が熱くなるのは仕方ないのだが。]
(-199) 2015/10/20(Tue) 02時半頃
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/* うん、ジキルさんは体調悪い中こんな筆の遅いのを引かせてしまってごめんなさい。
上手く進められたら良かったけど、右は不慣れすぎた……。 なんかやったことのないタイプのしょうもないピッチタイプとかに振れば良かったのか、でもそれ自分にはハードル高すぎるし。
うむ、でもお相手有難う。出来れば無理しないでいてほしいのですがねー……。 話しているのは楽しかったから、もうちょい早く表でもふれたかったくらいですよ、とは置いておこう。寝ようか。
(-200) 2015/10/20(Tue) 02時半頃
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[気付けば自分の上着を脱いで彼の肩に掛けていた。 覚悟していなかった近さにどくり、と心臓が高鳴る。]
――風邪を、引きます。
[掠れた声でそう言って、離れようとして。
吸い寄せられるように淡いゴールドの髪に唇を触れさせた。 ほんの束の間の接触。]
(-202) 2015/10/20(Tue) 02時半頃
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/* あと地上お疲れ様ーーー
(-201) 2015/10/20(Tue) 02時半頃
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[《ワシリイ》の手が冥獣からYAROUの上半身を引き離す。 抱き留めるように。迎え入れるように。
囚われていた金属の亡骸が解放された時、 冥獣の核もまた、外界へと晒された。
《ヤマト》が矢を引き絞り、放つ。 見えざる糸に導かれるように、 矢は、開いた穴へと吸い込まれていった。
そして、矢の先端が核を貫くのを、 この目で確かに見届ける。]
(84) 2015/10/20(Tue) 02時半頃
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…ッ、失礼しました!
[そこで我に返り、蒼褪めた男は慌ててアマルーラから距離を取る。
今、自分は何をした。 触れてはいけない人に触れてしまった。
男の胸中を満たすのは禁を犯した罪悪感と、想いを知られ、軽蔑されてしまう恐怖。]
申し訳ありません。 シャツを着直して頂けますか。 俺に貴方の肌を見せないで下さい。
[仔細は告げずにそれだけ言って逃げるように彼から離れる。 立ち上がって、パンゲアの船べりの方へ。 彼の方は見れない。]
――お願いします。
[添えた言葉には懇願の響き。]**
(-203) 2015/10/20(Tue) 02時半頃
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/* ヘタレですみませ! ふえあ。 お相手さんの表ログ見えて挙動不審。
(-204) 2015/10/20(Tue) 02時半頃
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[爆発。そして崩壊。 様々な残骸を海に還しながら、冥獣の身体は崩れていく。]
──…。
[すべてが沈み、穏やかな水面を取り戻した海上で、暫く黙祷を捧げた。 海に消えた、様々な亡骸たちのために。]
(85) 2015/10/20(Tue) 02時半頃
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『…冥獣一体の撃滅と、僚機一機の回収を完了した。 これより母艦に帰還する。』
[戦闘の終了を宣言し、戻るよと母艦へ告げて、帰投を開始した。]**
(86) 2015/10/20(Tue) 02時半頃
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- 洋上(C57) -
[満月のごとく引き絞られた弓から放たれる一条。 要塞のごとく堅牢だった冥獣がコアを破壊され、傾れ落ちるように深海へ沈んでゆくのを確認した。
《St.ジョージ》に機体を向き直らせて答礼する。]
機体損傷は軽微。 偵察は戦闘により中断とし、これより帰還します。
奪回した《Habicht》を、竜の背に乗せて運んでいただけますか。 朋のもとまで。
(87) 2015/10/20(Tue) 02時半頃
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[黙祷を捧げるアマルーラの深い沈黙。
お疲れさま、と慰労できる立場ではなかった。 指揮官は孤独なものだと思う。
けれど、明日の朝食は共にしようか──と。 それくらいは許されると思うのだ。]
(88) 2015/10/20(Tue) 02時半頃
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では、また後ほど、パンゲアにて。
[《ヤマト》と《アンジェ》にハンドサインを送り、情報画面上に母艦の現在位置を表示する。
国境なき戦士たちの家に帰らん。**]
(89) 2015/10/20(Tue) 02時半頃
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/* こんな時間までバトル遂行お疲れさま! 本当にな
これで、エピはガノアーノ復帰あたりから白ログ開始できるかな
(-205) 2015/10/20(Tue) 02時半頃
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[明瞭な応えと共に≪ヤマト≫が矢を番え、放つ。 それは真っ直ぐにぽかりと空いた装甲の穴に吸い込まれるように届いた。
核に届いた。 男は液晶画面を通してその光景を目に収めつつ、確信めいた想いを抱く。
――爆発音。 続いて金属の鳴り響く音。
海を揺らす程の爆発と音を響かせ。 冥獣はその形を保てなくなり、消滅する。 鎧の一部だったと思われる金属片が水面で浮き沈みを繰り返し、やがて見えなくなった。
男は瞬きするのも忘れてその光景を見守っていた。]
(90) 2015/10/20(Tue) 02時半頃
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/* 今日のこれで、秘話込み1300ptくらいだぞ
(-206) 2015/10/20(Tue) 02時半頃
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[――やがて訪れる静寂。 >>83敵の沈黙を告げるルイの声。 ジキルの解析結果もまた、脅威が去った事を知らせてくれた。
>>86戦闘の終了を宣言するアマルーラの声。]
『…了解。 パンゲアで帰還をお待ちしています。』
[他のメンバーもその光景を見ていただろうか。 格納庫で待機してくれていたキグニらに男は感謝の言葉を紡ぐ。
そうして男は格納庫で、彼らの帰還を待つ。**]
(91) 2015/10/20(Tue) 02時半頃
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/* あああ、お疲れ様でしたあぁぁ。 ボス戦ぽいですが、もう一段来るのかな。どうかな。
それともボーナスステージな感じで皆で総力戦ですかね?
(-207) 2015/10/20(Tue) 03時頃
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/* 本日、ほぼぼっち状態になってたけど、カルア存在感あって恰好よかったな
(-208) 2015/10/20(Tue) 03時頃
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/* 思いを組んでくれたのが本当嬉しかったです。 指揮官代理がろくに役に立ってなくて申し訳なかったです。 色々と勉強不足ですな…。
お相手さんも薄い本がもだもだ進行で申し訳ない! もっとがっと迫るルートにしておいた方が良かったかなぁ。
…この崇拝ルート。 最初に思い付いたのが少佐の足舐めてるシーンでしたとかひどい告白埋めておきます。どえむか。(震え声)
(-209) 2015/10/20(Tue) 03時頃
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─ 甲板 ─
[体力づくりや筋力の付け方など、カルアが話してくれることを興味深く聞く。もっといろいろ聞いてみたかったけれども、彼はどこか上の空のように思えた。
隣に座った今だって、空を見上げているばかりで目を合わせようとはしない。ひょっとして、鬱陶しがられているのではないかと心配になって、そっと様子を窺う。 ──と、こちらを向いた彼の目が、軽く見開かれた。]
どうした───… …!?
[なにがあったのかと聞こうとして、言葉が途切れる。 不意に肩を包んだ体温に、固まるのはこちらの番だった。]
(-210) 2015/10/20(Tue) 03時頃
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…あ … ああ 。 そうだね。
[身体を冷やすと言葉を掛けられれば、それで納得する。 確かに、汗をかいたまま急に冷やせば、風邪だって引くだろう。 この温かさにどうしてこんなに胸がどきりとしたのか、 自分の心の動きだけはわからないままに]
すまない。ありがとう。
[早く戻って汗を拭こうか。 そう言いかけた時、思わぬ近さに吐息を感じて再び固まった。]
(-211) 2015/10/20(Tue) 03時頃
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[彼は、今、なにを──
混乱した思考のまま、離れていくカルアを見送る。 彼のいた場所を風が吹き抜けて、なぜかひどく寒い心地がした。]
大尉、私は──
[何を言いたいのか自分でもまとまらないまま口を開きかけ、懇願の響き帯びた願いの言葉を聞いて、片手でシャツの胸元を握る。]
(-212) 2015/10/20(Tue) 03時頃
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私は……
[どうするべきか。どうしたいのか。 暫く体は動かなかった。
なにをされた、というほどのことではない。 ただ、彼の唇が、髪に触れただけ。
その意味を想えば頭に血が上ったようにふわふわと思考はまとまらず、今の自分の状態を理解できないまま、このまま何もなかったことにするべきか、それともこの場を去るべきかと悩んだ挙句]
(-213) 2015/10/20(Tue) 03時半頃
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大尉。
[船べりに立つカルアの元へ近寄り、 呼びかけ、彼を見上げて、]
……私に、もう一度、触れてみてくれないか?
[真剣なまなざしで、頼んだ。]**
(-214) 2015/10/20(Tue) 03時半頃
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/* 寝る前に見えて沈没。 かなり譲歩して貰ってますよね。 釣り餌もかなり貰ってるの分かってました>< 煮え切らなくてごめんなさい!**
(-215) 2015/10/20(Tue) 04時頃
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あぁ、俺にも分からない。
どうして貴方にこんなことをしているのか。 どうして貴方にこんなことを言っているのか。
どうして貴方に、こんなに惹かれているのか。
[理由なんてきっと些細なことで。 あの目を見た瞬間、囚われてしまったのだろう。 その手を取った瞬間、選んでしまったのだろう。 もう戻れない。戻らない。彼の震える唇を見ながら思う。]
(-216) 2015/10/20(Tue) 06時半頃
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いっそ、酔っていたら良かったのかもしれない。 そうしたら、きっと貴方を困らせることもなかった。 俺も戸惑うこともなかった。
一目惚れでもなく、けれど育んだ愛でもなく。 それでも確かに、俺は貴方を愛してる。 キグニという花を、手折ってしまいたいと思っている。
[なんで、と繰り返される言葉。それに返す音を持たない。 愛しているなんて言うのは簡単で、けれど難しくて。 この確信に満ちた感情はなんなのだろう。この、ライムグリーンが己を映した瞬間から、きっと未来は決まっていたのだろう。]
(-217) 2015/10/20(Tue) 06時半頃
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お兄さんを忘れて、とは言わない。 俺にだって、たくさんの弟や妹がいる。 兄弟が大切なものだってことくらい、分かる。
でも、もしキグニが俺を拒まないなら。 そうなら、俺に攫われてください。
心も、身体も、全部。 全部、俺にください。
[頬に擦り寄る姿に、エメラルドグリーンを見開く。上目遣いに絡み合うグリーンが混ざって、溶けて、境目が分からなくなって。 そしてそれは、海になる。マーブル模様の海になる。]
(-218) 2015/10/20(Tue) 06時半頃
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それじゃあ、遠慮なく。
お互いを知った後、後悔したってもう遅い。 キグニは俺を捕らえた。俺はキグニを捉えた。 だからもう、離せない。離れることは許されない。
Mon chéri 覚悟しておいて。 俺の愛はきっと、貴方の心さえ焼き尽くす。
[フランス人の愛は情熱的なんだ。そう笑えば、また距離が近くなって。 彼の頬を包み込むと、今度はゆっくりとした動作で唇を塞いだ。 目は、逸らさない。視線が絡み合ったまま、呼吸と唾液と舌を絡ませる。 それから手を引いて、シーツの波間に消えて行く。]
(-219) 2015/10/20(Tue) 06時半頃
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"僕"の手で、君という名の花を手折ろう。
[そうして僕らは、恋の海に溺れた。]
(-220) 2015/10/20(Tue) 06時半頃
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『Green eyes drop down.』
Without Borders Armored Division Book Number:001(Jekyll*Kiguni)
(-221) 2015/10/20(Tue) 06時半頃
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/* お言葉に甘えて、ぐっすり休ませていただきました。 ありがとうございます。唯一の愛と感謝を。
酔っ払いに戻されたら、悲しくて涙の海に溺れてしまうかもしれないよ?
と返しつつ、勝手にタイトルを挟んでみました。 ここからの続きも書けるし、一旦切りもできる形に。 キグニと一緒で良かった。とても楽しいです。
体調関連でご迷惑をおかけするかと思いますが、愛はたくさん込めておりますので、最後までよろしくお願いします。
(-223) 2015/10/20(Tue) 06時半頃
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/* 敢えて花はタイトルに入れない。
(-222) 2015/10/20(Tue) 06時半頃
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…ぇ
[すぐに返って来た答えに、それこそ目を丸くした。 ぽかんとした顔はすぐに歪む、 手の甲に接吻する男の仕草へ泣き出しそうに]
…おれ あんた、怒るのかと思った
[自分の仕打ちをやり返されたら。 坊や呼ばわりの若造に、女役をやれなんて言われたら]
だめだって、言われ…たら 無理やり。でも。…する気だった んだ
[けど今だってそうだろう。 酔い潰して判断力をなくして、既成事実を作って。 "酔った"せいみたいに誤摩化して、 そして想いを遂げたら忘れさせようとしている。レイプと何も違わない]
(-224) 2015/10/20(Tue) 07時頃
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/* もうエピかー。 ちょっと寂しい。 が、ようやくスタンリーともあえるぜ(まさかの無会話)
(-225) 2015/10/20(Tue) 07時頃
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|
[アランが達し、掌を添えていた布地がじんわりと湿るのを感じてから、絡めていた舌を離す。銀糸が真っ直ぐに互いを繋ぎ、アランの口元へ雫を一粒残した。 ――瞼へ焼き付く咥内の紅。耳の奥には、名すら呼べないほどに蕩けた声の残響が燻っている]
……はは。 すみません
[白亜の肌は、乗った紅を引き立たせる、と思う。先程照れていたのも、今彼に残る余韻も、朱の深さという形で顕れてみえる。 それに、腿を伝い落ちる性の白が色合いではなく濡れた跡で存在を主張するのも、直接的ではないからこそ艶めかしい]
[――まじまじと眺めていたら、お前も脱げと求められた]
……俺も、ですか。
[僅かに目を見開いて、ベッドに腰を下ろしたまま彼を見上げる。 ただ、吐精の跡も生々しい姿で、挑むようにそう求められると――煽られているようで、逆らえない]
(-226) 2015/10/20(Tue) 07時頃
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[上着を脱ぎ、長い間鍛え続けている身体を露わにした。筋力トレーニングではなく組み手の類で鍛えてきた分、凹凸は少ないけれど、厚みはそれなりにある。浅黒い肌が陰影を強調するから余計に厚く見えるだろう。 そしてそこで一旦手を止め、ちらりとアランの顔を窺った。少し間が空く]
[……下肢の衣服を引き下ろす瞬間、熱を持った茎が上向いて跳ねた]
[ズボンを膝では止めてしまわずに、きちんと全部脱ぎ去って、先程脱いだ上着に重ねる。……アランの視線はどこに向いていただろう。欲に満ちた中心を隠すものがないのが結構恥ずかしくてそわそわする。 肌が黒い分、頬が紅潮しているのは判りにくいだろうけども]
……今からなだめるのは、無理ですよ。
[――座りなおしてからじっとしていられた時間はあまり長くなかった。 アランの腰を引き寄せ、彼の肌を感じながら囁く]**
(-227) 2015/10/20(Tue) 07時半頃
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素敵……? ジキルはああいうのが趣味なのか?
ジキルの言葉>>+79にオペラの姿を思い浮かべて、あれ?そうだったっけ?と頭のなかに疑問符を浮かべて、そして思いついたことを口にする。
それとも自分が忘れているだけでオペラって二人いたっけ?
ちなみに自分には妹が一人いるが、フランス人の毒牙にみすみす晒すつもりはないので存在は内緒]
(+83) 2015/10/20(Tue) 07時半頃
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/* 続ききてた! だが、今から書くのは遅刻する!
(-228) 2015/10/20(Tue) 07時半頃
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/* Σアランさんいた(ふるえた
(-229) 2015/10/20(Tue) 07時半頃
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/* 冷静に考えるとこいつは上は脱いでないし、下も全部脱げてないけど!
そうだ、エピになる前に言っとこう。 ティトス大好きだ。
[言ってからなんだか恥ずかしくなった]
(-230) 2015/10/20(Tue) 07時半頃
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/* オペラって……あれだよね……(チップ思い浮かべ)
ジキルの趣味が心配だ
ガリアーノは毎日ありがとだよ…! そんな一撃
(-231) 2015/10/20(Tue) 07時半頃
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/* アランさんが真っ赤になるならすごいかわいいし、恥ずかしい事なんてないだろうってばかりに堂々としてたらかっこいいし、まあつまりアランさん素敵なんだけど、今己が平静を失っててえぴったときになんといっていいかわからない!!! とりあえずあさのじゅんびする ふわあ
(-232) 2015/10/20(Tue) 07時半頃
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……あやまらないけど ごめ なさい
[震える声。
その気のない男に抱かせることはできないけど、嫌がられても怒られても、力で組み伏してしまえばきっと抱くことなら出来るはず。 彼への想いが消されてしまう前に、どうしても。憎まれても。
煮詰まった思考と衝動の末の。だったのに]
…… 途中であんたの気が変わっても、やめられないから
[奥歯を噛んで、笑うようにする。 この世の誰よりも魅惑的なセイレーンに招かれて、距離を詰めた]
(-233) 2015/10/20(Tue) 08時頃
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[俯せにしたシックの腰を掴んで、眉を寄せる。 体勢はこれであっているはず]
…
[発達した臀部の筋肉、高く上げさせた腰から背中へ連なっていくライン。眩暈がするほどの扇情に煽られる。 自分で育てるまでもなく熱く硬くなった塊をその狭間へ押し付けた]
……っ ぁ
[滑って逸れる。そうやって擦れる刺激に声を漏らす]
ん…
[拒むようにかたい菊花。 相手が初めてなら、こっちはそれ以下だった。 ぐいぐい押して捩じ込もうと]
(-234) 2015/10/20(Tue) 08時頃
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[何度も拒まれては繰り返すうち、先走りを擦り付けることになれば、いずれ強引に道を開いただろうが。 あるいは身の危険を感じた彼に慣らすという選択肢を知らされたなら、瞬いて。跪き、男の引き締まった尻に舌を這わせよう。
だめとか待てを聞く余裕も意志もなく]
(-235) 2015/10/20(Tue) 08時頃
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/* おはようAmore mio
うん、のんびり考えてー
在席予定了解です。俺はたぶん昨日と同じ感じ
(-236) 2015/10/20(Tue) 08時頃
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/* 俺とシックだけめちゃくちゃpt減ってる?ばかな(ざわ
あとなんかブチ犯す展開に出来ない なぜ こいつら相思相愛だからじゃね!
たぶん首絞めた後ならいけた。けど。酔った勢いと逆ギレっていうのはね ほら。 後から言い訳出来ないくらい真性のホモォであって欲しい
(-237) 2015/10/20(Tue) 08時頃
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美しくあろうと努力する人は皆美しい。 俺はそういう女性を愛でる者でありたいと思う。
[ライフ>>+83へごく真面目に返答するが、ようは頑張る女性なら見境なく口説くということ。ナンパ道ここに極まれり。 なお、女性でない場合は精神的ダメージが大きいので気にしない。]
(+84) 2015/10/20(Tue) 08時頃
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