
761 水面下で薔薇が咲く村 in 国境なき機甲師団
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次の日の朝、村人達は集まり、互いの姿を確認した。
マルキが無残な姿で発見された。
ついに犠牲者が出た。人狼はこの村人達のなかにいる。
しかし、それを見分ける手段はない。
村人達は、疑わしい者を排除するため、投票を行う事にした。
無実の犠牲者が出るのもやむをえない。村が全滅するよりは……。
最後まで残るのは村人か、それとも人狼か。
現在の生存者は、ミスティ、ミドリ、カルア、キグニ、シードル、ガリアーノ、カラント、ライフ、アマルーラ、シック、ジキルの11名。
/*
おはようございます。今日もお楽しみの801タイムがやってまいりました。
薄い本2冊目の組み合わせを決定します。
1.ロシア 2.ドイツ 3.オランダ 4.日本 5.スイス
6.イングランド 7.イタリア 8.フランス
攻め(襲撃落ち) = 5
(#0) 2015/10/16(Fri) 08時頃
/*
薄い本2冊目の組み合わせ
1.ロシア 2.ドイツ 3.オランダ 4.日本
5.イングランド 6.イタリア 7.フランス
受け(投票落ち) =6
(#1) 2015/10/16(Fri) 08時頃
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/* ふぁっ
(-0) 2015/10/16(Fri) 08時頃
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/* 二冊目凄いなwwwww
シックさん右、楽しみにしてよう。
(-1) 2015/10/16(Fri) 08時頃
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/* 薄い本の組み合わせが、2種とも楽しみ過ぎる。
(-2) 2015/10/16(Fri) 08時頃
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次ヲ ゴ希望? オヌシモ 好キジャノウ
[今日も今日とて副業に勤しむAI]
2冊目ハ アルプスヲ挟ンデノ 両国デイクワヨ シカモ、軟派男受ヨ
ウフフフ
(*0) 2015/10/16(Fri) 08時半頃
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はい。
[シックの指示>>1:409に短く答える。
右前方。 機体は、まだ攻撃力に力を割り振っている。 矢の一撃は狙った触手を千切り、連射で放った次手も、その後方の触手を破壊した。
矢の残数を確認する。 まだ大丈夫と言える範囲ではあるが、少し高威力の矢を使いすぎたか。
ヤマトには近接武器も内蔵されているが、使いこなす自信はさほどない。]
(0) 2015/10/16(Fri) 08時半頃
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ん…。
[顔を顰めたのと、ヤマトからの報告はほぼ同時だった。 強力な念波を確認、と。 念波タイプは記憶されている自軍のものであったけれど、数値が想定範囲以上だった為、報告が上がってきたようだ。
此処まで届く念波の衝撃に頭をひとつ撫でてから、報告の数値を確認する。
目を一度、瞬かせた。]
2体連携だよな…?
[単純に倍の数値ではなかった。 “声”は増幅されて重なり、高く、強く。 想定外の、数値。]
……やはり念波乗りはトリッキーだなぁ。
[感嘆交じりに笑った。]
(1) 2015/10/16(Fri) 08時半頃
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[そして目視したのは、海面に躍り出た冥獣本体。>>1:416 その大きさに驚く前に、やった、と小さく声が漏れた。]
ヤマト!
[矢を援護用に使いやすいものに変え、ヤマトの能力配分を機動にも割り振る。 前列の格闘乗りたちの援護へと、戦いを、普段のものへと切り替えた。]**
(2) 2015/10/16(Fri) 08時半頃
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/* ファーwwwww まさかの受け側だった! えろいの初めてだから俺ちゃん緊張するぅ!
(-3) 2015/10/16(Fri) 08時半頃
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/* 1冊目とは対照的に、関わり強いところから落ちるなー。 お幸せに!
(-4) 2015/10/16(Fri) 08時半頃
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/* おはよう Amore mio
ジョルノ少佐との特別共同任務指令、確認したぜ。 光栄だ。これからしばらくの間よろしく。
コアについてだけど平日は夕方~27時くらいでそちらに合わせられる。 この土日は長距離移動があるので不安定かな。 NGみたいなもんはたぶんないけど、ああ、戦死しないで欲しい。くらい。
原作の隙間を埋めていくなら俺たちの初顔合わせは帰艦後になるか。 ただ声を聞いて誰だよとは言ったけど、互いに会ったことない相手だとは言ってないはずだから昔接点があった感じでもいけそう?
朝なので顔出しだけ。またな
(-5) 2015/10/16(Fri) 08時半頃
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/* 1発言してから出たかったけど、ちょっと先進んでるし待機。 少なくともガリアーノの動き見てからかなあ。
(-6) 2015/10/16(Fri) 08時半頃
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/* おはよう、ガリアーノ Ti amo!
ガリアーノ君との共同任務、俺ちゃんも確認完了、 楽しくなりそうだねぃ、よろしく頼む。
コアタイムは基本今週の火曜日までは終日見てられるぜぃ。 火曜からは夕方になるかな。だいたいコアはあってそうだねぃ。土日事情も了解。
NGは此方もなし。戦死はしないつもりだから安心してくれ。
同じ欧州地域だから過去に顔合わせはあったかも知れないね。 帰還後顔見てあー!お前は!みたいなのでもいいし、何となく見覚えがあるからの過去捏造もいいかもな。
シチュエーションはどうする?
下剋上でもいいし、負傷を理由に帰れからの喧嘩かーらーのーとか、 対人カウンセリングでの上官として愚痴きいて女の子紹介してやろうか?な世間話からうっかり転がった、とか
もしくはいきなり甘いのでもいいし、よい案あったら教えてくれると嬉しいぜぃ。
俺ちゃんも暫し離脱。またなダーリン♪
(-7) 2015/10/16(Fri) 09時半頃
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[増えた味方に当てぬよう、海中へと流れ弾を寄越さぬよう、火箭の翼を展開させる。 海中でなにが起きているか伺い知ることはできなかったが、触手の群れが暴れている間は無事だし、冥獣を早く排除することこそ状況を好転の側に引き寄せる解だとわかっていた。
そこへ、海の底より待ちわびた声が返ってくる。>>1:378]
『通信は繋がったか。良かった。 こちらも大急ぎで調理を完遂するから、なるべく早く離脱してほしい。』
[こちらからも短く通信を返し、まずは良かったと胸をなで下ろす。 最悪のことも、予想はしていたのだ。]
(3) 2015/10/16(Fri) 12時頃
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[直後、ジキルの機体が張りのある声を響かせて、海中へ突入していく。>>1:384 その言葉の意味するところを察して、周囲が僅かに動揺するのを感じた。 仲間の身を案じる気持ちはわかる。 自分だって胸が痛んだが]
『スタンリー少佐だ。 海中のハイニガー中尉から通信は受け取っている。 彼は無事だ。大丈夫だ。 私たちは、私たちがするべきことに専心しよう。』
[本人が聞いたら無事ではないと言われそうだが、落ち着いた声で言い切ってみせた。 彼のことは飛び込んでいったジキルに任せるしかないのだし。]
(4) 2015/10/16(Fri) 12時半頃
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[そうして戦い続けること暫し。 不思議な音が海中から微かに聞こえてきた。 それは高く低く和音となって響きわたり、天へ昇っていく。
空中ですら感じ取れるのだ。海の中では、どれほどのものか想像もつかない。 追われるように冥獣は再び、そして完全に浮上し跳びあがり、その全体を波の上へと晒した。]
ああ、良くやってくれた。 凄いな、これは―――
[驚くべき光景を前にして、感嘆の声を上げる。]
(5) 2015/10/16(Fri) 12時半頃
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[水と泡のヴェールを剥がれ、全貌を余さず露わにされた冥獣は、 残念ながらイカともタコともクラゲとも、似ても似つかなかった。
胴体部と見えていたのは、粘液と泡で作られた仮初の身体で、水から飛び出した衝撃で今やはじけ飛び跡形もない。 残されたのは触手、触手。そしてまた触手。 80mにもなろうかという触手の塊だ。]
……ああ、どこかで見たことがあるな、これ。 奇想天外? いや、あれは植物だっけ。
あ、そうそう。テヅルモヅルだった。
[うねうねと動き回る触手の塊を見ながら、うわぁ、という顔で呟く。]
(6) 2015/10/16(Fri) 12時半頃
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『シック、 あの触手団子の真ん中に核があると思うんだけど、どう思う? 攻撃通すのも骨が折れそうだけれど。
そっちの隊、核潰せる余力あるかな?』
[既に大型冥獣を撃破してきた彼らだ。 状況を確認しつつ、撃破の可否を問う。]**
(7) 2015/10/16(Fri) 12時半頃
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/* 昼休みん
そうだなぁ…せっかく序盤組だし パラレルで色んなシチュを試してみようか。 捏造でも穴埋め産業でも、たくさん発酵すればホームラン出るはず?
帰れはすげー喧嘩になりそうだな。素晴らしい。
(-8) 2015/10/16(Fri) 12時半頃
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─ 海中 ─
[海なし国ではあるが、空気の薄い高高度を制する空軍で開発されたハイディは悪環境でも機動力を保つことができる。
手動ブーメランな翼の剣>>1:411が触手を叩き斬った直後、解放された片側のウィングスラスターをブーストし、反対側の触手に張力をかけた]
……っは、
[絡みつく触手が減った途端、呼吸が一段楽になるような錯覚。 続けて飛んできた刃へハイディは視線を向け、触手が切り裂かれると同時に弾けるように加速して冥獣の至近から逃れていく]
(8) 2015/10/16(Fri) 12時半頃
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/* 俺ちゃんもおひるおひるー
序盤ならいろいろ試せるのがいいねぇ 特大場外ホーマー狙ってお互いたのしんじゃいましょー
喧嘩は少年漫画の華だし、たのs……けふんけふん
一冊目はクラゲ討伐後ガリアーノ呼び出して帰れ打診からの~でいっちゃいます? オッケーなら16時頃にでも導入落としマッスル
(-9) 2015/10/16(Fri) 13時頃
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[ハイディを受け止めた機体のパイロットは見えない。 映像付きの通信を開く気はさらさらなかった。特に水揚げされた魚みたいに喘いでる時には]
『助かった。 …大物相手のセッションだな?ついて来いよ相棒』
[二機の中間に超級冥獣が位置するように離れていくアンジェを見送り、 止まない念波攻撃に悶え暴れる触手に当てられないよう自機も滑らかに遠ざかる。
ミスティへの抱擁に失敗したからといって"少女"にまで痴漢を働くなんてけしからん、実にけしからんから殺す]
(9) 2015/10/16(Fri) 13時頃
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[やがて共鳴する二つの波 重なり、高まり、幅を広げ]
[既に100m潜行を保てず、パンゲアの真下という最悪の位置から海面近くまで釣り上げられて暴れていたリヴァイアサンは、 響き合う念波の網を叩きつけられて遂に空中へ、機甲師団の領域へと逃げていく]
……
[海中からそれを見上げたハイディは、アンジェの方へ片手を振ってみせた]
(10) 2015/10/16(Fri) 13時頃
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『おい天使、ありゃフライングスパゲッティモンスターじゃねーの?』
[イギリス人よりもちょっとロマンを求める感性だった]
『あいつはもう俺らを食うどころじゃねーよ。 歌が途切れたら海に戻れる、逃げられる。 最後まで、付き合え』
[C32に出た鯨の妨害波のデータと、この触手ボールのデータには一致点が多い。 連中が情報共有で新種を生み出してるのなら、確実に仕留めずに取り逃がせは急激な進化を呼び込む可能性がある]
(11) 2015/10/16(Fri) 13時半頃
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………
[通信を切ろうとした手を止めた]
『ところで。そっちの機体って酸素積んでんの?』
[洋上なのだから防水性が高いのは当たり前として、 潜水状態でどれくらい活動を続けられるのかと*]
(12) 2015/10/16(Fri) 13時半頃
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/* OK! それじゃ導入はお願いする。
あと、基本流れとノリで無計画に書いてくタイプなので、途中で予定と違う感じになったらすまん。
うすいほんはりんきおうへん!
(-10) 2015/10/16(Fri) 13時半頃
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/* グラッツィェ! んじゃ投下予定時刻まで暫しお待ちください。
大丈夫、俺も大体そんなタイプだし(震え声) 共同作業なんだしイレギュラーも予定が未定になるのもまた楽しみってことでオナシャス!
臨機応変流れに任せて~。 では昼休み終わるんで暫し離脱る!
(-11) 2015/10/16(Fri) 13時半頃
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― リヴァイアサン撃破後 ―
[海の底より現れた巨大冥獣2体 無事撃破できたのには偏に念波型らの内助の功あってのことである 海中から引きずり出さねばあの2体は討てなかった それは誰もが知るところ
故に2人の少佐の着任早々、冥獣からの手荒い歓迎会の後は、 今度こそ人間の歓迎会が催されたわけだ
皆が料理に舌鼓を打ち、今日の勝利を噛み締めていた ある者は打ち解け会話が弾み、ある者はグラスを共に合わせて健闘を称える そう、皆――だ。ある1人を除いて]
……。
[自室で1人唸る男が1人 とん、とんと外腿を叩いて歓迎会の蚊帳の外 机上に散らばる書類を眺めながら演算、試算を繰り返す さてどれくらいの時間が経ったか
やがて部屋の扉がノックされれば、己が歓迎会の途中で呼んだ男 ――今日の戦功者の1人、 ガリアーノ・ハイニガー中尉を部屋へと招き入れた]
(-12) 2015/10/16(Fri) 16時頃
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おっすおっす!! ガリアーノ君おーつかれぃ! 念波タイプはほんっと今日はすごぉかった。うん助かったぜぃ
[何時もの様にへらりへらり 新任の上司は諸手をあげてオーバーに褒め称える 無論、是には”嘘”はない 事実この念波のサポートがなければそのまま母艦が海の藻屑となった危険があったからだ
だが、己が本当に彼に伝えたいのはそれではない シミュレーションのデータ、『カウンセリング』データ そして――『今日の、動き』 それらを見て、上官として判断したことを告げねばならないのだ]
お酒は飲んだ?あっパスタまだ残ってた? トマトたっぷりの奴! 俺ちゃん君にぎょーむれんらくをしたら歓迎会に混ざりに行きたいんだよねぃ 戦勝会でもあるけど、アマルーラと俺ちゃんの歓迎会でもあるし! ……でね、連絡っていうか俺ちゃんの判断なんだけどさ。
[其処で一拍、置いて]
ガリアーノ・ハイニガー中尉。
(-13) 2015/10/16(Fri) 16時頃
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君、暫くパンゲア辞めて故郷に帰ろっか!
[にっこり笑顔のまま、戦力外通告を突きつけたのである*]
(-14) 2015/10/16(Fri) 16時頃
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/* 導入落してみました!殴りたいその笑顔 こんな感じで大丈夫かな?(ちらり
(-15) 2015/10/16(Fri) 16時頃
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/* 殴りたいこの笑顔
(-16) 2015/10/16(Fri) 16時半頃
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[さて、リヴァイアサンをどう叩くか。 コアの位置は。燃料・火薬の残りは 機動力は、エース・パイロットの士気は。 色々試算しつつミサイルを射出していれば、 アマルーラから通信が入る>>7]
『おっすアマルーラ。コアの位置か? 俺ちゃんもそう思っていたところだぜぃ。 木を隠すなら森の中。いっちゃんふかぁいところだろうよ
……そうさねぇ。無論!と言いたいところだが。 狙撃組の火力に聊か不安がある。 イケない事はない、とは思うが。』
[迎撃を行いつつ5秒程、思案して]
(13) 2015/10/16(Fri) 16時半頃
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『できれば狙撃組はサポートに回したい、と俺は考えてる 集中力もそろそろ限界だろうしなぁ 狙撃と機銃で触手団子をふっ飛ばして、 それから格闘2体でコアを叩けねぇかなぁ、って
……駄目かなっ?』
[そう、提案する。 現状の戦力を鑑みての、案であった。
無論アマルーラを総指揮官として立てているからして アマルーラが他にイイ案があれば其方を採用し、 彼の決定に従うつもりである]
(14) 2015/10/16(Fri) 16時半頃
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『ああそれと、俺ちゃんひとぉつ心配事 念波ガールズ(ハイディ&アンジュ)が浮上してこないだろぉ?
あいつら酸素ボンベ搭載してたっけ? なるべく短期決戦でいきたいんだよねぇ』
[と、付け加えた*]
(15) 2015/10/16(Fri) 16時半頃
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─ リヴァイアサン撃破後 ─
[海の底より現れた巨大冥獣2体。 冥獣からの手荒い歓迎花火の後は、この日着任した少佐2人(ついでにジキル・オリオール中尉)の歓迎会が催された。
皆が料理に舌鼓を打ち、今日の勝利を噛み締めていた。 ある者は打ち解け会話が弾み、ある者はグラスを共に合わせて健闘を称える。 ガリアーノ・ハイニガーはいつも通り。軽い言葉遣い、ウォッカのグラスを取り、そしてチーズとベーコンを合わせたレシュティを頬張る。 楽しそうな顔をしているが高揚するでもなく]
……
[自分の内面を表に出す方ではないが、嘘もつかないタイプ。体調を聞かれることがあれば、出撃前までの「まーまー」ではなく「いまいちー」と評価した。誰だって疲れただろう。何もおかしくはない。
やがて、歓迎会の途中で呼ばれた男の部屋、扉をあまり上品でないテンポでノックして。 シック・ジョルノに部屋へと招き入れられる]
(-17) 2015/10/16(Fri) 17時頃
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うわうっせー。うるせーそのテンション
[トマトパスタなら、パスタ野郎がうるせーだろうからってとってあるらしい。好きなだけ食えばいい。 しかし立板に水の相手を遮ってそれを伝えるのもめんどくさい。
諸手をあげてのへらりへらりした笑顔へ、ごく普通に口元を笑ませて、本題だろう業務連絡に入るまで聞いていた]
…
[一拍、置いて続けられた言葉。 少し笑った口元のまま、ゆっくりと目を眇める。 眼鏡型端末の走査型レーザーは、にっこり笑顔の信任少佐を映し出して網膜に投影し続けていた]
(-18) 2015/10/16(Fri) 17時頃
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……ミスティちゃんの指令、なら直接言ってくる。と。
俺ちゃんの判断、ねぇ それってー上官として命令してんの? それとも経験豊富なパイロットの助言、って?
[軽く感情の薄い声のまま問う]
(-19) 2015/10/16(Fri) 17時頃
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[五月蠅いといわれても、是が伊太利亜男の常のテンションですからして 故に業務連絡を告げる時も、笑みは湛えておくのだ 矯めつ様に彼の端末のレーザーは己を映しだしているのだろう だがそれは内心は映らないのだ]
さぁって、どっちがいい? 俺ちゃんの判断ってのは間違いない
マザー=ミスティ繋がりで申請すれば、俺ちゃんの手八丁口八丁なら 許可は出る、とは思うんだけどねぃ
[ぱさ、と大袈裟に音を立てて書類を机の上に放り投げる それらのデータを、珍しくゴーグルをしたまま一瞥した後 ――理由を、誤魔化す事にした。
戦闘中時々、反応が遅れてる箇所がある 彼のそのコンマ数秒の遅れが、いつか彼の命を奪ってしまうのではないかと その恐怖を、抱いたのだということを
眼鏡越しの灰色の瞳を覗きこみながら未だ彼を彩る包帯を視界に留め、 別の切り口からのカードを切り出した]
(-20) 2015/10/16(Fri) 17時半頃
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ま、理由は何でもいいじゃないのっ 大丈夫、念波の”後任”も来たんだから ゆーっくり体と精神を休めればいいじゃないか!
ジキル君はおちょくりがいがあるけど、優秀な後釜だしね。 君のポジションはしーっかり埋めてくれるはず! ほら、憂う事など何もない!
[シック・ジョルノは故郷イタリアでは切れ者の上官であった マルチタスクを駆使し、即座に判断を下し冥獣を殲滅する 故に、理論整然と理屈を並べながらも
――その、他者のコンプレックスや心の柔い部分を 慮る思慮に、欠けた部分があった
否、読み間違えたのだ 彼がパンゲアへ即座に復帰したのは、 ”自分しか念波がいない”からだという責任感なのだと だからこそ、安心させるように述べたことは 彼の危惧を殊更に煽る物となったかもしれない
感情の薄い声で問われた時に、気づければよかったが シック自身も、この判断が冷静かと言われればそうではなかったのだ]
(-21) 2015/10/16(Fri) 17時半頃
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[ガリアーノは覚えていないかもしれないが、 彼がかつて”ヴィルヘルム”を駆って空を飛んでいた時、共闘した事がある 彼は覚えていないかもしれないが、自分は覚えている
その戦いぶりに感嘆を覚えたことも いつかその機体と共に再び戦える日を望んだ事も ――年下のその機体の主に憧れすら、覚えたことも
死んでほしくないが故の苦渋の決断 だが、心の内は言葉にしなければ伝わらない
”嘘”を得意とする男の言葉は、 本心を押し隠したままで誤解すら与える様に 彼に鋭利な牙を剥いていた]
(-22) 2015/10/16(Fri) 17時半頃
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/* 煽っていくスタイル! こいつぁひでぇ!!!
桃ってどうやったら(ry
(-23) 2015/10/16(Fri) 17時半頃
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[シックの返答をうけて、ゆるく首を傾けたのちに頷いた。]
『うん、さすがだ。いいね、それでいこう。 狙撃で穴を開けて、機銃で穴を広げて、格闘で叩く。 こんな感じになるかな。』
[イメージ的には、ドリルの穴に爆薬仕込んで壁を吹き飛ばす感じだ。 開いた穴に手なり足なり入れて核を小突いてやればいい。
現状の戦力から即座に策を出すシックの機知に感嘆し、 司令役としてこちらを立てくれる度量に感謝する思いが、 返信の中に滲んでいた。]
(16) 2015/10/16(Fri) 18時半頃
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『酸素ボンベは…装備記録に当たらないとわからないな。 ああ───もとよりそのつもりだ。 早く終わらせないと、歓迎会の時間が短くなる。』
[海中にいるふたりの酸素状態まで気を回す余裕は無かった。 瞑目し、迂闊さを呪い、目の前のことへ気持ちを戻す。 冗談を交えて、心に活を入れた]**
(17) 2015/10/16(Fri) 18時半頃
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『りょーかい。いい采配だと思うぜぃ! できりゃアマルーラが指示と それから号令をとってもらった方がいいんだが できそうかい?
細かな所は俺ちゃんがサポートする』
[作戦の細かな部分を直ぐに提示してくれるアマルーラ>>16 その叡智と機転には目を見張るものがある 流石、英国が押すだけはあるものだと感嘆を覚えた
号令は自分がしても良い。だが、折角総司令がいるのだ 是から彼が旗頭となることを、知らしめるにはこれが一番と そう思っての進言であったが叶えられたかどうか
返答に滲む色合いに、真っ直ぐで、 人の才知を受け入れる余裕を持った大器に尊敬の念を抱こう]
(18) 2015/10/16(Fri) 18時半頃
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『歓迎会の時間が短縮されるのはこーまりもんだねぃ なるはやちょっぱやぁ!でさっさとクラゲのフリッターに しちゃいましょうかねっとくらぁ』
[矢張り、酸素ボンベの方は装備記録を当たらなければわからないらしい>>17 その時間は、暴れる冥獣をあいてどっているからして とれそうにもなかった
短期決戦の思考が共有できたことに安堵しつつ 目の前の戦いに集中しよう
作戦は共有できたなら 後は彼からの指示と号令を――待つのみだ*]
(19) 2015/10/16(Fri) 18時半頃
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どっちでも、…とりあえず殴ろっかなぁ
[どっちが良いかと聞かれれば笑んだままで少し首を傾げて、 バサバサと音を立てた書類の山へ視線を向けた。 距離も明るさも無視する目は、文字へとズームして内容を伝えてくる]
だな。俺はどうせ出撃停止中だ。ジョルノ少佐なら地上基地の指令系統にも俺の本国にも根回しして、逃げようのない正式な令状を掴んでくること出来るんじゃねーの? わざわざ呼び出してまず直接俺に話してるのは、何なんだろな
[ゴーグルに半ば隠されたシックの顔、視線がこちらを向いていることはわからない。 その内面も映らない。
この場で戦力外通告に従う義務はない、と。態度と言葉で示して、 しかし切られた次のカードは、 (想像していたにも関わらず 口許にまだ残っていた笑みを消させるのに十分だった]
(-24) 2015/10/16(Fri) 19時頃
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………
[瞬いて、 右の拳を握る。これから殴りますよ、という顔で]
ありゃあいいパイロットだ。機体もいい。優秀だろうさ
[理屈で反論するならば、部隊を二つ編成する時。殊に今日のような事態になった時、念波型を二枚揃えておく意味はあるとか、そういう。用意していたそれらは口から出て来ない。 胸が焦げるような痛み。 吐き気がする。 ああ、知っている。今日、ガリアーノは自分に出来る限界の動きで任務をこなした。内実からすれば無理のある働きを。
実際には、強引に復帰しただけで、まだ傷口は大きく開いている。 狭くて暗い閉鎖空間が怖くて、冥獣が怖くて、戦闘が怖くて、── それでもここにいたかった。誰に理解されなくても、この魂には矜持がある]
なあ、シック・ジョルノ…ってのは聞き覚えがあると思ってたんだ。 ありゃあ随分な嘘つき野郎の名前だった気がするな
[覚えている。正確には、思い出した。 イタリア内の小さな大国に、儀礼的な衛兵としてではなく実働傭兵として仕えていた短い間。 共に飛んだ戦場を、酌み交わした酒の味を]
(-25) 2015/10/16(Fri) 19時頃
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面白ぇ、言ってみろよその口で。 俺があの天使に比べて役立たずだって判断した根拠を。
[『スイス傭兵は死ぬまで忠義を貫く』という矜持がある。 冷静な判断力をかなぐり捨てて沸騰する頭のまま、矜持を抱え込んで、低く唸った]
(-26) 2015/10/16(Fri) 19時頃
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おお、何とも短気な事だ! いやぁこわやこわや。
[たとえ殴られても、君を死なせたくない 嘘つきは”自分の気持ち”に嘘をつく 見ないふりをして。唯上官として――息をする様に白々しく言葉を吐く]
令状を叩きつけられる前に事前に勧告ってあるだろぅ? 東洋では労働基準法っていうんだっけか 其れをする俺ちゃんの優しさって奴だよ、やさしさ
[その時間さえ惜しいのだ 令状を出す間に、お前がもし死んでしまったら――
共にまた空を飛べる嬉しさを犠牲にしても その身を収納するコックピットが捩じ切られる体験を 再び、彼にさせたくないのだと、心は叫ぶ それに、無理矢理蓋をする
眼鏡越しの灰色は見えるのに、ゴーグル越しの橙色は彼には見えない 見せてしまえば、惑い苦悩する己を曝け出す事になる 其れだけは絶対に、”上司”としてあってはならぬ、ことだった]
(-27) 2015/10/16(Fri) 19時頃
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[握りしめられた右の拳を視界に捉え ああいっそ、己を殴れと言いかけ、口を噤もう それでお前の気が晴れるなら、幾らでも 命あっての物種だ。若いお前が、命を散らす危険性を見て むざむざ今日のようなスクランブルに巻き込ませたくないのだ それがどのような感情から来るのかは――また、見ないふり、だ]
だろうだろう! 機体も性根も良い子だよ。後は経験さえ積めば百人力ってやつさぁ!
[いっそ、理性で反論すればいいのに それをしない彼にゴーグル越しに眉根を寄せる 責められた方が、ましだ 国が2枚念波型を寄越したことを、自分は態々1枚捨てようとしているのだから 眼前の男の命惜しさに国益に、 世界の益に反することをしようとしている、のだから]
(-28) 2015/10/16(Fri) 19時頃
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あっは、おぼえてたのかぁ いやぁ俺ちゃん有名人だねぇ。ひひひそれであってるよぅ
[トリックスター、若しくは息をするように嘘を吐く その”嘘”が何かは知らねども、 態と流させたそれに各国の間者は面白いように引っかかる
だが。衛兵として過去ともに過ごした君にだけは 嘘をつかなかった事――其れを言うことは終ぞ訪れぬままだ]
根拠?言っちゃってもいいのかなん?
[本当は言いたくない。 君の優秀さは知っている。矜持も、誇り高さも。 その真っ直ぐな性根も何もかも。どんだけ見てたと思ってんだ 絶対に本人には言わないけれど。
冷静さをかなぐり捨てて唸る様子に少しだけ、訝し気にした後]
(-29) 2015/10/16(Fri) 19時頃
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まずはタフネス。 鯨型を仕留めた後、クラゲ型に即座に参戦する能力を持つ また、アンジェが空から”雪”として可視で味方に能力使用を知らせる事が出来るのは多い。 フレンドリ・ファイヤーの危険性を減らせるからなぁ 後は――そうだねぃ
無謀にも阿呆にも 治り切っていない怪我を押して出撃する様なへまはしない。 お前さんのようにな。
[ああ違うんだ。こんな事を言いたいんじゃない 無理をしないでくれ、休んでくれ 死なないでくれと唯、いいたいだけなのに 俺は息をする様に嘘(いいわけ)をつくのだ
机越しではなく、今度は彼の目の前まできて相対しよう 此方とて体術は齧っている 手が出るのなら――その躰がいかに、未だ治り切っていないか お前さんに教え込む、だけだ]
(-30) 2015/10/16(Fri) 19時頃
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/* とりま(シック的には)やじるしー的なものはだせてるかなーとか そんな薄い本のシックさんである
本編だったらちゃっちゃかはたらけちゃーんしてそうな気がしないでもないという()
(-31) 2015/10/16(Fri) 19時半頃
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-海上-
[海上に飛び上がった冥獣は、見る間、触手の塊に転じていた。>>6]
……イカって言うより、白子かな。
[こっちが想像したのは結局、魚類系の食べ物だったりする。 白子ほど柔らかくも無いし、美味しくもなさそうではあるが。
残矢を思う。やはり少々心もとないか。]
(20) 2015/10/16(Fri) 19時半頃
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/* ただいまー Amore mio!
夜までいるけど、ちょっとだいぶ間遠かも。遅くてごめん
(-33) 2015/10/16(Fri) 19時半頃
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/* 三十路に可愛さなんて求めちゃいけないんだ…… こいつかっこよさもないからもうまだおでいいじゃんってなってう
まだおだ。どうしよう。受になれるのかな ガリアーノ君はあんなにかっこいいのにね どうしよ…(あたまをかかえた)
(-32) 2015/10/16(Fri) 19時半頃
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/* おかえりー Ti amo!
了解だよー。リアル大事にっ。 待つのもまたどんなお返事が来るんだろうってわくわくにつながるし、 気にしない気にしない、だよーぅ caro!
(-34) 2015/10/16(Fri) 19時半頃
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[狙撃で穴を開けると言う作戦>>16が指示されたのなら]
攻撃用ではない矢を用いてもよいですか?
[そう、問うだろう。]
(21) 2015/10/16(Fri) 19時半頃
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[大型冥獣が、取り巻きと呼ばれる小型の冥獣の引き連れて現れる事はよくある。
その取り巻きの数が多いと、ヤマトでは対応しきれない事が幾度かあった。矢は複数の敵に向かうのは難しい。
対策として開発されたのは、矢じりに念波発生装置を組み込んだ矢だ。 放てば鏑矢の如く念波を鳴らす。音は小型の冥獣を怯ませ、道を作る。その道で指揮位置の大型を狙うと言う立ち回りだ。]
(22) 2015/10/16(Fri) 19時半頃
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[弱点はみっつ。
矢自体の攻撃力が低い。それで射殺す事はほぼ不可能だ。 持続時間が短い。矢じり部分にしか発生装置が組み込めなかった。 最後のひとつは、操るヤマトが念波をほぼ扱えない事。放つ念波が発生装置のみに頼る。
発生装置は“周辺の念波を拾い、真似る”ように設定されている。が、発生装置自体が小さい為に、威力は、弱い。
結局、念波機体がいるならそちらに任せた方が確実なレベルの能力しか、その矢は出せないという事だ。]
(23) 2015/10/16(Fri) 19時半頃
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ですが――2体の念波機が共鳴状態の今なら、効果があると推測されます。
……推測の域は、出ませんが。
[特徴と弱点を口早に説明し――息を吐く。
天使の“雪”に興味を持ったのもそれだ。持続時間がある念波を発生させられるのなら、矢の弱点のひとつを消せる。]
シック、アマルーラ、この矢を用いても構いませんか?
[問うた。]**
(24) 2015/10/16(Fri) 20時頃
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……ハッ
[鼻で嗤う]
お前の見てる"情報"にはそう書いてあんのか 俺のタフネスが足りないか? 俺は味方を巻き込むか?
そんで、
[机を離れて目の前まで来たシックを見下ろし、 低く、怒りに満ちた声を送る]
俺が──弱い怪我人だと?
…賢しらに! 知った気になってるだけだろうが
[包帯と絆創膏の下の多くは、火傷を負った箇所へ移殖した人工皮膚。 それらも肩も、馴染みきれない神経にとっては未だ、皮の剥けた肉そのもののように触れるだけで痛みを訴える。 だがそんなことに意味などない]
(-35) 2015/10/16(Fri) 20時頃
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[ギリギリと奥歯を鳴らして睨みつけ。 それから、不意に表情を消す。
『禁じ手だガリアーノ』囁く理性を踏み躙り、 発火する激情を、冷ややかに凍りついた顔に隠した]
じゃあさ まだ知らない"カノウセイ"を見せればいーの?
たとえば治りきってない怪我をおして?この場で健康体の軍人を叩きのめして這い蹲らせたら、考え直してくれます?ジョルノ少佐ー?
[軽ぅく、薄い声で聞いて、 握った拳をシックの顎めがけて振り抜いた]
(-36) 2015/10/16(Fri) 20時頃
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ふーんふんふん……『データにあった通り』だねぃ
[シードルから鏑矢の使用許可>>24を問われれば、 ととん、と外腿を指で叩く]
俺ちゃんは賛成。 矢で核を狙えというわけじゃあない。 要は、格闘な2体がコアへ到達するサポートが出来りゃあいいんだ それなら、途中でEMPTYになるよかぁ…… 今ユニゾンしている念波達の力を利用するやり方の方が ずうっと効率がいい。
万が一、効かなくても俺ちゃんも狙撃型なんだ。 お前さんのフォローはしてみせる。 試してみ、シードル。お前さんがそれを決めたことを 俺は支持する。
(25) 2015/10/16(Fri) 20時頃
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――ってわけなんだけどー。 アマルーラ、いい?使わせたげてほしーなぁ
[と、シードルの考えを支持しつつ、 総大将に口添えを*]
(26) 2015/10/16(Fri) 20時頃
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[指示と号令をと求められて、微笑した。 やはり、シックの方が知識も見識も経験も深い。 あなたの方が総司令に相応しいのではないのかと、 浮かんだ言葉を喉の奥に飲み込んでいた。]
『わかった。やろう。』
[これまでもそうだったはずだ。 求められた、与えられた、手にした役割をこなしていく。 迷うことはない。]
(27) 2015/10/16(Fri) 20時頃
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『全機聞いてくれ。 あの残念な見た目の冥獣《リヴァイアサン》をさっさと撃退して、早く乾杯にありつきたい。
シック、シードル、そしてプロッツェ大尉は、目標に小さくとも構わないからなるべく深く穴を開けてほしい。 その穴を私が広げるから、ガガーリン大尉とブリンカー大尉は中の核を破壊してくれ。
最初に穴を開ける位置はシックに任せる。 使用武器についても、各自最適と思うものを使って欲しい。』
[簡易な作戦指示をみなに伝え、シードルとシックから飛んできた鏑矢の使用許可に関してもGoサインを出す。]
(28) 2015/10/16(Fri) 20時頃
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『England expects that every man will do his duty. (英国は各員がその義務を尽くすことを期待する。)
さあ、行こう。』
[かの有名な海軍提督の言葉を引いて、作戦開始の合図とした]**
(29) 2015/10/16(Fri) 20時頃
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[激昂が、手に取るようにわかる
何を間違えたんだろう。何が、彼を怒らせた マルチタスク、とっさの戦場での判断能力に自負はある だが、人の心の機微だけは。疎い
矜持か、誇りか、プライドか、才を否定した事か それとも――弱気と断じたことか? ああ、怨嗟の声が聞こえる
近くに来ればより、感じる怒気 包帯と絆創膏の下で脈打つ人工皮膚 其れを見れば、矢張りどうしても出撃させたくない思いが優る]
知った気、じゃなくて事実だろうガリアーノ君。 君の治り切っていない怪我、 自分だってわかって……?
[不意に消えた表情。それに一瞬だけ思考が停止する 氷点に辿り着いたか、それとも――激情を拳に変えたか]
ガリアー、ノ?
[続く言葉は、己に向け拳を振りぬくと宣言したも同然 それなのに。1発貰うまで己の身体は縫い付けられたように動けなかった]
(-37) 2015/10/16(Fri) 20時頃
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――っ!
[衝撃。そして酩酊 右頬でも左頬でもない。脳震盪を起こす顎への攻撃に、 面食らう。おい性質が悪いぞ!]
っが、っ……が、リアーノっ、お前っ 分かっているのか?
[思わず崩れ落ち、笑う膝に手を添え、立ち上がろうとするが 顎先だ。震えてうまく動けない それなのに意識ははっきりとしているのだから 気分は斜めに絶賛下降中
一撃位は喰らってもいいと思ってはいたものの。 少々、いや本気じゃないか、これはと冷や汗が伝う つまりはそれ程、怒っているわけでありまして]
っぐ……ぅ。人体急所狙ってきやがって。 このragazzaccio(クソガキ)!
[思わず母国のスラングが出る程には、 何時もの軽薄な笑みが消え失せていることに 未だ己は、気づけない]
(-38) 2015/10/16(Fri) 20時頃
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- 甲板 -
[盛り上がる波がパンゲアの甲板を洗い、冥獣の破片を押し流す。 ガリアーノが海中で何をしたか視認できずとも、冥獣が狂ったように暴れ出したのは明白だった。
母艦に迫る触手を撃退していると、鋼鉄の大天使が海中に突入するのを目の当りにする。 しばし後、追い立てられた冥獣が巨体を宙に踊らせた。 深海に潜んでいた本体を包む粘膜が破れ、より醜悪な体組織を曝け出す。]
随分と貧相になったな。
[だが、コアはまだ露出していない。 両指揮官が示し合わせた策を受信し、短く、了解の答えを返す。]
(30) 2015/10/16(Fri) 20時頃
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[母艦から飛び立つこともせず、戦力を温存してきた。 冥獣を逃さぬため。出し惜しむつもりはない。
冷静に僚機の到着と出撃のコールを待ちながら、キグニに通信を入れた。]
皆が、集中砲火で肉に穴をあけてくれるそうだ。 《ワシリイ》が冷却装置を稼働させて、爆炎の中に道を作る。 ジェットストリームを使え。
[連戦となる《ハンス》の負担軽減、そして奇襲効果を高めるため、《ワシリイ》のすぐ後ろを飛んで、敵の懐に入れと告げた。 キグニにはそれを可能にする技量があると信じるゆえに、高度な要求に躊躇いはない。**]
(31) 2015/10/16(Fri) 20時頃
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/* 各員に活躍させるべく気を使ってくださる指揮官に感謝
こういうありがたい人がいると楽しちゃうw
(-39) 2015/10/16(Fri) 20時半頃
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『了解。任せなアマルーラ! さぁ優秀な指揮官の号令だ! 野郎共!是で魅せなきゃ男じゃねーぜ? 最初のポイントは核のちょーど真上に開ける シードルは其れを鏑矢で再生を妨害して、 カルアは更に俺ちゃんの開けた穴を強固に。 それでだいじょーぶかな?
俺の攻撃の3秒後に撃ってくれ。 狙撃班、いっくぜえええええええ!!!ファイア!』
[味方を鼓舞し、作戦開始の合図を告げる鬨の声>>29 己もまた、味方を煽れば第一打を叩きこもう
真空ミサイルは狙い通りに着弾。 後は皆の連携を信じるだけだ]
(32) 2015/10/16(Fri) 20時半頃
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はじめて、の顔合わせ だけどきぃっとお前さんらなら できるって、俺ちゃん信じてるぜぃ
[国を守る強い意志を持つ野郎共を、信じる心は力と、なりて*]
(33) 2015/10/16(Fri) 20時半頃
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証明すりゃいいんでしょ? その賢い頭じゃなくて、体に直訴してるんですよ。東洋の労働基準法にもきっと書いてある
[頭部への衝撃、そして相手の余裕を削ぎ、煽る。 神経系の防御力を削ぐ、これは攻撃だった。
単純な近接格闘術ならば、確かに遥かに劣っているだろう現状になんて、意味はない。
立ち上がろうとするシックの前に立って、軽く足首を回した。 これから蹴りますよの動き]
本気だって伝わったか?手加減してやったなんて言い訳されちゃかなわねー。 クビにするくらい怪我人で弱いなら…簡単に制圧できるんだろ?あ?
(-40) 2015/10/16(Fri) 20時半頃
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/* わーいふるぼっこだどん!(えがお)
(-41) 2015/10/16(Fri) 20時半頃
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/* pt減ってくのなんか恥ずかしいし、いつ秘話誤爆するかとドキドキがとまらない。吊り橋効果ごいす
(-42) 2015/10/16(Fri) 20時半頃
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[重なり、高まり、共鳴する。それは歌。それは祈り。 少女の名を冠する音が、天使の歌によって昇華されていく。 それは例えるなら。]
Le Fantôme de l'Opéra……。
[天使の歌と評された怪人。上り詰めて行く少女。その結末は。]
……馬鹿らしい。
[頭を振っていると、ハイディ>>10がこちらに手を向ける様子が見えた。 続いて入る通信>>11。はぁ、と溜め息にも似た相槌を打つ。]
(34) 2015/10/16(Fri) 20時半頃
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書いてねーよ!!何処のハンムラビだ! 原始的な証明方法だ、こん畜生めぇ……
[少々素が出かかった。それ程までに動揺していることの裏返し 4も年下の男にいい様に煽られるなんざ、プライドが、許さねぇ 例え、死なせたくない。傷つけたくないと思う相手でも
パルクールで鍛えた身のこなしも、足が使えなければ意味がない 自分の機動力の6割は削られたわけだ。 大分不利だ。相手が怪我人なのを、差し引いても
軽く足首を回すのを見れば、衝撃に備える 蹴りを入れたなら其れを受け止め、 キレてる相手をフィールドへ引き摺り倒す
組付きくらいしか、今の自分では対抗する手段がない 故に構えて防御の体制をとる]
(-43) 2015/10/16(Fri) 20時半頃
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『どちらにしろ、美しくないことに変わりはないですよ』
[美には大変うるさいフランス人だった。]
『でしょうね。おそらくあいつには飛翔能力はありません。 深海に潜んでいたことも含め、水中特化でしょう。 飛び上がった影は再び戻ってくる。この死の海へ』
[ガリアーノの分析に頷き、最後まで付き合えとの声に了承の意を示す。 逃れる為に飛び上がった巨体は、再び海の淵に触れることだろう。 そしてそこでもだえ苦しむ。それが、チャンスだ。 水上にいる仲間を思う。この短い間に言葉を交わした。 大丈夫だと確信を得るだけのデータがある。だから、信じよう。]
(35) 2015/10/16(Fri) 20時半頃
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指揮官に逆らう馬鹿だってのは伝わったがな。 トリッキーな機体を操る癖に、その性格何とかした方がいいんじゃねーのっ?
[言うか言わないかの内に、蹴りが訪れれば 痛みに耐えて唸る、が 今だ、とばかりにその軸足を狙って手を伸ばそう
――だが、それは同時に無防備な背を男に見せる事にも、なっていた]
(-44) 2015/10/16(Fri) 20時半頃
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『それでは、引き続き共鳴を。Over……はい?』
[通信を切ろうとした間際、鼓膜を震わせた言葉>>12。 今更かと苦笑する。この人は、優秀なんだかマイペースなんだか。]
『空軍出身の機体とはいえ、洋上作戦用にチューンはしてありますよ。 防水に水圧補正に酸素補給。 ま、ここまで長時間潜水する想定ではなかったので……、』
[アンジュのデータを確認する。防水水圧共に問題なし。気になるのは。]
『酸素容量が50%を切っています。保って……20分程でしょうか。 それまでに終わってくれることを願いますよ。 ハイディはどうです? そちらの方が長い間潜水しているでしょう。 ……Over.』
[その上、振り回される度に調整するデータにより、酸素の消費も激しかったかもしれない。 歌を紡ぎ続けながら、ジキルはガリアーノに尋ねた。]
(36) 2015/10/16(Fri) 20時半頃
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/* ガリアーノさんカッコいいなー ふるぼっこされたーい(どえむ)
(-45) 2015/10/16(Fri) 21時頃
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― ポイント:C32 ―
[ジェットが駄目。>>1:418 となると小回りには難が残るだろう、ライフを乱戦に巻き込むのは望ましくないということか。装甲を生かしてもらうなら盾を頼む方がいいのだろうが、その分だけ囲まれる危険性も上がる]
なら、俺がやや前に出ます。
[燃料にはまだ余裕がある。この数>>1:363で、なおかつ二人がかりともなれば、全開で格闘戦を挑んでも悠々と帰投できるだろう。 それに、格闘戦の肩慣らしは済ませてきた]
[システム表示領域を最小限に抑え、モニタを拡張。両眼で冥獣共を認識して、まずは動かずに一連射、手近な奴らを叩き落とす。 海に落ちた奴らの損傷具合は確かめなかった。そちらはライフの領域だ]
[次は斬り込み。ギアを上げ、冥獣の位置へと意識を払い、脳内で描く道筋通りにヘルメスの機体を運びにかかる。 間を抜ける最中に、一連射づつ削っていこう]
(37) 2015/10/16(Fri) 21時頃
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……そうだ、ライフ中尉 オーバーヒートには気を付けて。
[彼我の距離が離れるまえに、ふと気になっていたことを呟いた。 負荷という奴は全ての材料に蓄積する――しかもエンジンってのは、限界を越えてしまうと“どうしようもない”]**
(38) 2015/10/16(Fri) 21時頃
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どの 性格を?
[冷たく強張った表情、灰色の瞳が細く細められる。 予告した分、蹴りは全力。 思い切り重さを乗せた靴先が、受け止められる]
…っふ!
[潜り込むように腕を伸ばすシックの動きを捉え、 そのままがら空きの背中へ──]
(-46) 2015/10/16(Fri) 21時頃
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………、
[追撃は寸前で止まった]
っつ
[軸足にタックルがかかり、視界が大きく動く。 バランスをとれないままに任せた背が床に叩きつけられ 引きずり倒された姿勢、
自由な右足の靴底で、大雑把に顔面を狙った]
(-48) 2015/10/16(Fri) 21時頃
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/* 踵落ししていいのよ!!!←どえむ これ確定はこっちに任せたのかな?
(-47) 2015/10/16(Fri) 21時頃
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/* ちがってた!! よし蹴りうけてゴーグル外そう!
(-49) 2015/10/16(Fri) 21時頃
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あ――ありがとうございます。
[シック>>25への礼の声は、僅かに震えた。
向けられた言葉に驚きと、それから、喜びにも似た感情が動く。
把握されているのだろうと思う。自分の性格、行動、思考パターン。
咄嗟の判断が鈍いと兄たちに言われた言葉を思い出す。それから――それから、ずっと、判断よりも従う事を選んでる。
いや、選んでい“た”。]
(39) 2015/10/16(Fri) 21時半頃
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――参ったな。
[無線を切って、これはヤマトに囁くように。]
育てられてるみたいだ。
……シックは、こういう指揮官なんだな。
[生かす指揮官。]
(40) 2015/10/16(Fri) 21時半頃
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その短絡的な性格を、だっ!!
[自分の手が、一歩速かったか 追撃が止まり、男を引き摺り倒せば張り手をお見舞いしようと手を振りあげる 拳でないのは、やはりどうしても
傷つけたくない思いが優ったからだ 呻く声を、聴いてしまったからだ
そんな事だから――ああ、大雑把な蹴りを顔面に喰らってしまう 運悪く、それは金属疲労を起こしていたゴーグルの留め金を破壊し 相貌を曝け出す羽目となる]
っ!なっ……
[慌てて外れたゴーグルに手を伸ばす それはせっかく優位な体制をとったのに、 態々捨てる行為であって
彼が体勢を整えるには十分な時間だったろう 阿呆な事だとは分かっていても、己の顔は、瞳は見せたくなかった 苦渋を飲み込む顔を。上司であらねばならない、から
背を向け、ゴーグルに手が届くその時は 彼の眼前にはがら空きの背がある事だろう]
(-50) 2015/10/16(Fri) 21時半頃
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/* >>40 いやぁ照れる(そしてすぐ調子に乗るまだお←
(-51) 2015/10/16(Fri) 21時半頃
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[アマルーラからの指示と許可が聞こえたのなら、再度、無線に声を向ける。]
はい、ありがとうございます。
目標と作戦、確認しました。 実行します。
[彼が言う“残念な見た目”の冥獣を、見る。]
皆で乾杯できるよう、尽力します。
(41) 2015/10/16(Fri) 21時半頃
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/* o0(もうバトル本でよくね?になってる今) たのしい。ちょうたのしい
(-52) 2015/10/16(Fri) 21時半頃
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― ポイント:C32 ―
頼むよ。
[本来なら、重装甲の自身が前に出てティトスの盾になるのが最善手。 だが、戦闘中に思わぬアクシデントはつきものだ。 シミュレーションでは経験したことのない形での連携だが、こういうのも悪くないと、この状況を楽しんでいた。
ティトスの一連射>>37 標的は全て溶けるように消えてなくなり、足に羽があるがごとく軽快に冥獣の間をくぐり抜けるティトスは、自身の機体の長所を存分に引き出して戦っていた。
機銃の洗礼を浴びながら運良く生き残っていた個体をさっと切って落とし、ティトスから注意喚起の呼びかけをされると、足回りの状況をチェックして]
ああ、わかった。 ってもティトスの腕がいいぶん、楽出来てるからこれ以上の負荷は掛からなそうだ。
[推測も交えてそう返答をする]
(42) 2015/10/16(Fri) 21時半頃
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[鏑矢をつがえる。矢じりが他よりも大きな、バランスの悪い矢。
シックの指示>>32。ヤマトの中で頷き。
弦を引く、引く。 ぎりぎりまで引き絞り、シックの真空ミサイルの発射を待つ。
鼓舞の声。>>32
発射を見、カウント。 三秒丁度。ミサイルが空けた穴へと、矢を、放つ。]
(43) 2015/10/16(Fri) 21時半頃
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[海には少女と天使の歌が満ちて。 その歌の余波は、海上まで響いている。
小さな矢が鳴らした声は、せいぜい口笛程度のものだろう。 高く高く、不器用に。 重なる複雑なメロディを、精一杯真似て、高い音を。
それでも、一節程度は歌えただろうか。 触手たちの中を貫き、高く高く、歌えただろうか。]
(44) 2015/10/16(Fri) 21時半頃
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[真空ミサイルの開いた穴を、矢が走る。
触手が引く。
海中で味わった痛みを思い出したように、その身を引き、開いた穴を更に広げる。逃げ損ねた触手が表面を溶かす。
此処で、予想外がひとつ。
穴が狭まる速度が想定よりも遥かに遅い。
空気が震える。 あぁ、そうか、とひとつ頷いて。]
響いたのか。
[“彼女ら”の歌を覚えた空気は、いまだ震え、歌っている。矢が新たに生み出した震えをきっかけに、再度、揺れる――歌う。]
(45) 2015/10/16(Fri) 21時半頃
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触手の壁の再生速度の低下を確認!!
[無線にて仲間たちに伝えた声は、自分でも信じられぬほど弾んでいた。]*
(46) 2015/10/16(Fri) 21時半頃
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─ パンゲアへと ─
[母艦へと向かえば、遠目からでも獲物の大きさはかなりのものだと確認できる。 シックからのブーストエンジン含むこちらへの指示>>1:361には静かに通る声で了解と告げ、散開指示のままに機体を走らせる。
ハンスの機動速度が優れている理由はいくつかある。 近接攻撃のラッシュ性能を上げるためだとか、より早く敵に近づき叩き潰すためだとか、腕と脚からなる打撃の連携である程度ダメージを与え、狙撃型の攻撃を自機は避け、そのままダメージを与えた敵を確実に落として貰うためにだとか。
散開後間もなく、ジキルの通信>>1:384とシックからの指示>>1:385で選んだのは、そんなハンスの機動性を活かした狙撃攻撃へのアシスト。 それから狙撃の合間を縫って、自機で触手を潰すことも忘れない。
海中内にいるガリアーノのことは、ジキルに何も言わずに託した]
(47) 2015/10/16(Fri) 21時半頃
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……暫くイカリングで食い繋げられそうですね。
[烏賊の触手数本に回し蹴りを入れ、そうしてハンスに搭載したセンサーが知らせるままに味方の狙撃を翻すように避け、触手撃破のアシストをする。 げんなりとした触手への独り言は、その形態に対しての嫌悪も滲んでいた。
そうして狙撃の邪魔にならぬようにハンスを踊らせいくらか過ぎた頃、念波のユニゾンとリヴァイアサンの悲鳴が重なった不思議な音が、海中から響いてきた。
それは巨大な冥獣がその姿をあらわにする、ちょっとしたBGMだったようだ>>1:416>>6]
……イカのほうがまだマシな見目ですね、これ……
[現われた触手の塊に更なる嫌悪感こめて、そんな独り言]
(48) 2015/10/16(Fri) 22時頃
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[独り言をこぼしながらも、男は上官含め仲間達の通信があれば洩らすことなく耳に入れ、今回のベストプラン>>28を頭に叩き込む。
ミドリーからの通信>>31を受ければ]
ええ、しかと聞きました。 ──では、お言葉に甘えてそのプランでいきましょうか。
よろしくお願いしますよ、ミドリーさん。
[ミドリーからの要求の高度さは、つまりこちらへの信頼。それから気遣いも確かに見えて、同じ戦場を駆ける者として答えるべく、何ともないような声で通信を返した。
高度な要求とも思っていないというように。 さも簡単にやってやると言うような、そんな声音で。]
(49) 2015/10/16(Fri) 22時頃
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[独り言をこぼしながらも、男は上官含め仲間達の通信があれば洩らすことなく耳に入れ、今回のベストプラン>>28を頭に叩き込む。
ミドリーからの通信>>31を受ければ]
ええ、しかと聞きました。 ──では、お言葉に甘えてそのプランでいきましょうか。
よろしくお願いしますよ、ミドリーさん。
[ミドリーからの要求の高度さは、つまりこちらへの信頼。それから気遣いも確かに見えて、同じ戦場を駆ける者として答えるべく、何ともないような声で通信を返した。
高度な要求とも思っていないというように。 さも簡単にやってやると言うような、そんな声音で。]
2015/10/16(Fri) 22時頃
|
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/* 大事なことだから二回を初めてやりかけて……。
もうちょい進めるのと追いかけるのと……頑張ろう。 まずは増えたログを……。
(-53) 2015/10/16(Fri) 22時頃
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/* しかし、皆の文章が読んでて気持ちよくて、それだけでおなかいっぱいになる状態。
(-54) 2015/10/16(Fri) 22時頃
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[大雑把に。実に大雑把に狙ったつもりだった。 躱すなり受け止めるなり、そういう行動が来ると]
チッ
[ガツ、と靴底に軽い衝撃があって。 離れていく体温。優位な体勢を捨てて、いなくなる。
身を起こす間も、そして立ち上がる間もあった。網膜に映るがら空きの背中。 シックは何かを拾っている。蹴り飛ばされたゴーグルだ。 あれはガリアーノの端末とは違う。なくても視力は悪くないはず。
ああ、どこまでも]
………
[背後に立ち、首の付け根、うなじの下あたりを目掛けて足を持ち上げた。 踏み抜けば殺すこともできる急所 無防備な──]
(-55) 2015/10/16(Fri) 22時頃
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そうかよ。クソが
[再び、追撃が止まる。 背中に靴底を当てて、揺するように軽く力をかけた]
俺とは殴りあいも出来ねぇか、そうか 怪我人の短絡的なたわ言だもんな? バカバカしい。そうだろ
──どこまでも……!
[馬鹿にされている、という認識]
なぁ。ここに、誰の目にも明らかな弱点があるぞ? 掴めばいい。 俺の肩を掴んで、痛いだろって言って、だからお前は弱者だ思い知れって。
……
そんな簡単なことも出来ないほど、俺は"可哀想"か
(-56) 2015/10/16(Fri) 22時頃
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/* 白ログで墜落とか損傷はなさそうかなー なら普通に帰投直後か、酒盛りのクールダウン中に話すとかか。
そしてどうして一発変換が祈祷後なんだろうな……
(-57) 2015/10/16(Fri) 22時頃
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/* ふと、ちょうど今の戦闘をネタに、こちらからそちらの部屋に遊びに行くのありかなーとか、そんなことを考えてしまった。
(-58) 2015/10/16(Fri) 22時頃
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/* こちらはねぎらいの言葉を向けに、帰投直後のドックへ行くか歓迎会の酒盛りから連れ出すかで遊びにいこうかと思ってました。奇遇ですね! 私室来ます??
(-59) 2015/10/16(Fri) 22時頃
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─ 海中 ─
『20分か。ならまあいいだろ。 スタンリー少佐が大急ぎでやってくれるっつってたしな』
[ジキルの通信>>36に、アマルーラの声>>3を伝える。 その間も青い世界にはたえなく念波の共鳴が続いていた。 周囲の海洋生物にもたぶん大打撃だろう。冥獣が出る海で漁は行われなくなっているとはいえ]
『こっち?…いや、大丈夫』
[4000m級どころか、成層圏を航行できる程度の備えがある。となればコックピットの酸素は必需品。 かなりあちこちで浪費していたが残量にはまだ余裕があった。
ずっと息苦しく感じ続けているのは多分に別の理由だろう。ストレスとかパニックとかいう類の]
『俺、海嫌いだし泳げないんだよねぇ』
[実に呑気に軽ぅく響く通信の声。 雑談そのものの発言は、ささくれてヒリつく精神を宥めるため]
(50) 2015/10/16(Fri) 22時半頃
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[追撃は止まる 項にかかる靴踵、そして靴の底 怒りを孕んだその声に思うのだ
馬鹿にしているわけじゃない 俺が、お前を傷つけたくないだけなんだ 如何して伝わらない(どうして、伝えない?)]
……そういうわけ、じゃない。
[顔を抑え、決して男に顔を見せない様にしながら答える]
俺がお前を、可哀想と思った事は一度もない。 傷つけたいと――
[傷つけたいと思った、事も一度もないんだと 言いかけて飲み込む 今現在、彼を苦しめているのは自分の自覚はあった 肉体ではなく、心を
だが、其の所為でゴーグル無しで彼を見てしまうこととなったろう 眉間に皺をよせ、何かを耐える様子の
何を考えているのか分からぬ、我儘で嘘つきな上官 それが今、何かに惑う様に揺れる瞳を晒し 言いたいことを飲み込む様を]
(-60) 2015/10/16(Fri) 22時半頃
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/* 余裕もって書いておいたオン時間間に合わないとか(涙目)
(-61) 2015/10/16(Fri) 22時半頃
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[だが、そのままで居られる筈もない 嘘つきは囀る。心を隠す言葉を吐いて]
お前こそ。俺が背を向けた時に蹴ればよかったんだ。 項を蹴りあげて、体を抑え込んで 其れすら出来ぬvigliacco(意気地なし)
残りたいのなら、覚悟でもなんでも示せばいいだろうが! そんな命令聞く謂れはないと、叫べよ、ガリアーノ!
所詮童貞坊ちゃん、何もできず吼えているだけか。 ま、お前さんじゃぁ仕方ないこったな。
[金具が外れたことにしかめっ面 ああ明日は予備のゴーグルで過ごすしかなさそうだ ゴーグルをずらし視界を晒したとしても、 必ず影になる様にしてきた 己の考えを悟られぬよう振る舞い。無邪気に嘘をつきながら 演技をしつつ皆を観察し
それなのに、お前の前じゃあそれが剥がれそうになる 其れが堪らなく嫌なんだ
見せたくないとばかりに視線を逸らしながら服についた埃を払う その姿すら、彼にとっては傲慢に映るかもしれない、が]
(-62) 2015/10/16(Fri) 22時半頃
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──これからは、にぎやかな艦になるんでしょうねぇ。
[通信に乗らない独り言は静かに、けれど楽しそうにハンスの操縦席内で響く。
アマルーラの作戦開始の合図>>29に、それに応えるシックの煽り>>32。 凛とした鼓舞と、どこか揶揄めいた台詞。対照的だが、その意味は一緒だ。
嫌悪感満載の見た目をしている巨大冥獣を相手にしているというのに、味方の雄姿を思えば現状、悪いと思える要素を感じられないから不思議だった]
(51) 2015/10/16(Fri) 22時半頃
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[シックのミサイルは、眺めていても判る通りに狙い通りの当たり。 続くルイの矢は、いつもと違うものを用いていた>>43。 それでも狙いは外さず、そのいつもと違う鏑矢の撃はちょっとした効果をもたらしてくれた>>46。]
さすがですね、ルイさん。
この様子だと、存外私達は楽が出来るかもしれません。
[弾むルイの声を聴き、それを讃え楽観的なことを言いながらも、味方の次の攻撃をしっかりと見つめている。 カメラ・アイ越しから状況を見つめながら、ハンスの4分間だけ使える“とっておき”の準備を整える。
いつでも駆け出せるように。 乾杯が待っているのだから、事は迅速に終えられる方がいいだろう。*]
(52) 2015/10/16(Fri) 22時半頃
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――っしゃ、よくやったシードル!
[無線で伝わる声>>46ははしゃいでいるようにも聞こえ 良かったと笑みを零しそうになるが、続く連撃、 未だ予断は許さない
いざという時の為にと装備するミサイルは 何時でも迎撃とサポートができるようにしてある
備えあれば患いなしって、ほらどっかの国の諺であったろう?*]
(53) 2015/10/16(Fri) 22時半頃
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/* 口だと多分めっちゃつよい←シック 足とか手だと多分めっちゃよわい←戦闘力下位だからね
とりま逆上して襲い掛かる?どする?のお誘いである 一向に薔薇ぁの気配すらないのですがこんな様子で大丈夫か 大丈夫だ問題ない[自問自答]
(-63) 2015/10/16(Fri) 22時半頃
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[天を駆ける翼を持たず、重力に引かれて沈み込む冥獣は、だがしかし、再び深海へ潜ることはなかった。 “少女”と”天使”の歌の囲いがそれを許さない。
シックの声が火蓋を落し、真空ミサイルが着弾する。 さらに、覚えたばかりの楽を奏でながら、シードルの鏑矢が飛んだ。 狙撃手の目は、触手の再生速度が落ちていることを見抜いて知らせてくる。]
これまでの積み重ねが効いてる。
[格闘期待が突入するには、その穴を今少し広げる必要があろう。 その仕事はカルアとアマルーラが果たしてくれるはずと、この時点でミドリーは《ワシリイ》を離陸させた。
途中、相変わらず温和な声で応じるキグニの《ハンス》と軌道を重ね、冥獣に向う。 彼の声だけ聞いていれば、ハーブ摘みにでもいくかのようだ。]
(54) 2015/10/16(Fri) 22時半頃
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/* ハーブつみwww
なんてww 穏やかな海ww ※目的地は触手の塊です。
(-64) 2015/10/16(Fri) 22時半頃
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[シックの陽気な掛け声と共に狙撃班が射撃を開始する。 最初の真空ミサイルが過たず核の真上に穴を開け、開かれた細い通路を鏑矢がまっすぐに貫いていった。 空間を満たす和音に、さらなる音が響き合う。
再生を阻害された穴にさらに火箭が撃ちこまれ、穴をなお深く抉っていく。 その後を追うように、St.ジョージを駆けさせた。]
アマルーラ・ヒュー・スタンリー、参る。
[誰に届けるでもなく、操縦席の中でひとり静かに宣する。 背のスラスターが唸りを上げ、竜殺しの聖人は突撃(チャージ)に移った。]
(55) 2015/10/16(Fri) 22時半頃
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― 海中 ―
『……酸素備蓄と生成装置の追加を検討したいと思います。 泳げない方を引っ張り上げないといけないかもしれませんから』
[のんびりと聞こえる声>>50には、呆れた声を返しながら。 言葉の間には気づいても、まだ顔も合わせていない相手。 その機微には気づけない。故に、皮肉を交えた返事を。]
『ええ、通信は聞こえていますよ。 アンジュを引き上げるのは大仕事でしょうし。 それに何より、要らぬ評価を受けるのは避けたい』
[それは本音と、ほんの少しの自嘲。 この場を動くことのできない自身たちはもう、海上で行われる戦いの終結を待つしかない。 海面を見上げる。透き通った海。その向こうに見える醜い冥獣と美しい機体たち。 嗚呼、空を翔けたいと思った。空は己の戦場、天使の聖堂。]
『……俺も。海よりは空の方が好きですね』
[雑談に返したのは気まぐれだった。他愛無い、けれど束の間の休息。 もちろんその間も、海の中は念波の渦と化しているのだけれど。]
(56) 2015/10/16(Fri) 22時半頃
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[愛機たるSt.ジョージは、長距離での移動力はともかく、機動性や戦闘形態での速度には欠けている。 代わりに、機銃型としては十分すぎる装甲を備えていた。
細かな触手を機銃で打ち払い、多少の打撃は装甲で受け止めて、ただ真っ直ぐ前へ進む。 触手蠢く中を突っ切って冥獣本体に肉薄し、狙撃手たちが開けた穴へとグレネードランチャーの銃口を向けた。]
見事だね。 中まで丸見えだ。
[連携によって打ちこまれた見えざる楔の穴に、榴弾を三発、撃ち込む。]
『3秒後に爆発開始。 2… 1… 』
[カウントダウンが0になると同時に最初の爆発が冥獣の体内深くで起き、正確に0.2秒置いてもうひとつ、さらにもうひとつの爆発が続いた。]
(57) 2015/10/16(Fri) 22時半頃
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[沸き起こる爆風は、回避行動をとるSt.ジョージの背に追いつき、蹴り飛ばす。]
『よし、格闘隊行ってくれっ!』
[バランスを崩して吹き飛び激しく回転する機の中で、通信機に向けて叫ぶように声を張り上げた。]
(58) 2015/10/16(Fri) 22時半頃
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了解。 エスコートを開始する。
[後ろにつける《ハンス》の巡航速度を維持すべく、《ワシリイ》はフルスロットルで急降下した。 コックピット内にぶらさげた熊のぬいぐるみが瞬時、宙を漂う。 無重力の領域。
バシュウウッと音をたて、《ワシリイ》の前腕部から冷気が噴き出すと、前面に温度差のエアシールドを形成した。 機体を追い抜いて冥獣に集中する支援砲火に散る触手片も、三連榴弾のバックファイアも、届かせはしない。
白い蒸気を残して走るさまは、さながら彗星。]
(59) 2015/10/16(Fri) 23時頃
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[焼けただれた触手の森をくぐり抜け、蠢く肉塊のその奥にあるコアをフレームに捉える。]
目の前だ。
[キグニに伝えると同時、《ワシリイ》は宙返りして、後続の《ハンス》と位置を入れ替えた。]
(60) 2015/10/16(Fri) 23時頃
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/* とりあえずドッグに行く方をかいたぞーーー
さてどうしよっかな。 ライフさんがお部屋くるならこれの後半だけにしようかなーとか思ってるので、ちょいちょい手直ししようか。
(-65) 2015/10/16(Fri) 23時頃
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[同じような事を考えたのか、ヤマトもアードラと似た動きをしている。 それを横目に収めつつ、男は残量を計算しつつハンドミサイルを射出していた。 其方の方が追尾機能もなく、効果も低いのだが、攪乱するにはちょうどいい。 海に沈んだ天使はまだ上がってくる様子はなかった。
と、>>1:409少佐から指示が入る。]
――問題ありません。
[余裕があるなら、の言葉にミサイルの残量の事を差しているのだと気付かされ、僅かに口の端を上げる。 そこまで考えて指示を出せるとは実に優秀な指揮官だ。
ハンドミサイルから放たれたミサイルはどれも過たずに着弾し、冥獣の触手を撃ち砕く。]
(61) 2015/10/16(Fri) 23時頃
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[念波タイプの僚機2体が二重唱を奏でれば、冥獣は堪らずに大きな水飛沫を上げてその巨大な姿を現す。 北欧の伝承に出て来る怪物に似たその姿に男は思わず顔を顰める。 >>1:416天使からの通信。 彼らは無事だと確信し、ほんの少しだけ顰めていた顔が和らぐ。]
『了解。』
[この機会を逃すまいと、すぐさま迎撃態勢に移る。 >>28もう一人の少佐からの全体通信。 狙撃班はあの巨体に穴を穿つのが役目。 火力の高い格闘タイプが破壊出来るよう、体内のコアを晒す為だろう。
>>32それを受けて更に肉付けされた作戦が伝えられる。 ルイはカブラヤを使用するらしい。 そこに至るまでの詳細は知らないが、その選択を疑う必要性は感じられない。]
(62) 2015/10/16(Fri) 23時頃
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/* ちょっと寝てた模様……。
あっ、もし文章出来てるのなら、連れだしてもらうのでも。
(-66) 2015/10/16(Fri) 23時頃
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『いけます。』
[男が選択したのは、ハンドミサイルとショルダーミサイルの火力を合わせる事。 二つの砲門を同じポイントに向けて射出し、二種類のミサイルで少佐の開ける穴を拡げる作戦だ。
僅かにでも角度調整を誤れば、ミサイルはポイントから外れてしまうし、 互いが接し過ぎるのも、途中で衝突し冥獣に辿り着く前に誘爆を起こしてしまう。 続けざまに着弾させるのがベスト。
指揮官の鬨の声。>>29 少佐が真空ミサイルを放ったきっかり3.00秒後、 ルイの放ったカブラヤが効果を発揮している穴に向けて、男はショルダーミサイル、続いてハンドミサイルを射出した。]
(63) 2015/10/16(Fri) 23時頃
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[二つのミサイルはコアの真上に開けられた穴に着弾し、
少佐の真空ミサイルの火力をも味方につけて穿たれた穴を押し広げた。]
(64) 2015/10/16(Fri) 23時頃
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/* 遅れて申し訳ないですー。
(-67) 2015/10/16(Fri) 23時頃
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/* あ。 通信のところ、間違えたー。 通信とそうでない台詞は統一しないと見にくいよね。
(-68) 2015/10/16(Fri) 23時頃
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/* 最初はミサイルを一列にくっついて並んで飛ぶように射出して、速度上げようとか考えてまし、た。 接触すると爆発して誘爆しちゃいますよ、ね。 詳しくなくてごめんなさい。(土下座)
ルイさんの作戦通って良かったね、とほっこりなるのは、PL目線ですね。(カルアのが年下)
(-69) 2015/10/16(Fri) 23時頃
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/* 勢いで書いてしまいましたが、少佐の真空ミサイルの火で誘爆はないかもしれな、い。(ぶるぶる) ふええ、勢いで書きましたー。
薄い本のカプ指定のラ神の数字が高めなので、2のカルアは最終日要因になるんじゃないかなぁとか思ってます。
(-70) 2015/10/16(Fri) 23時頃
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/* ミスティ発言ないけどだいじょーぶかにゃぁ 凸死なしとかできたっけ?
(-71) 2015/10/16(Fri) 23時頃
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『よーし評価爆下げのミスして帰れ帰れ』
[酷すぎるコメント、に続いて]
『お前は優秀だよ。ムカつくくらい』
[海へ落ちるリヴァイアサンは、死の海に触れればそれ以上潜れずにのたうつ>>54 核を破壊すべく行われる攻撃や美しいYAROUの陰影は、揺らめく海面の光越し。ハイディの目にはそれでも良く見える]
『そうだな。空の方がいい …名前なんだっけ、ジキル?お前、ここの連中気に入ったか 海暮らしはクソ単調だぞ。なんか趣味持てよ』
[パンゲアでの暮らしは長くなるだろうから]
(65) 2015/10/16(Fri) 23時頃
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[ワシリイの姿を確認すれば、特に慌てることもなく進路は冥獣へと>>54。 変わらず温和を保てるのは、元からの仲間の動きと、新たな仲間の連携がこんな状況でもよく噛み合っているからだ。
おっとりした常を保ちつつも、操縦席にいるキグニは静かな闘志を瞳に揺らしながら出番を待つ。
ルイに次いでの攻撃は、更に標的を抉っていく。
アマルーラの愛機であるSt.ジョージが進む様は、まさに突撃というのが相応しい動きだった>>57。 目標に到着すれば、ややあって冥獣体内から響くのはいくつかの爆音。 それにバランスを崩しながらも、指示の声は高らかだ>>58]
(66) 2015/10/16(Fri) 23時頃
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[ワシリイが作る白い蒸気を纏う彗星の通り道を駆ける間、ハンスの機体が何かに当たり衝撃を受けるようなことはなかった。 そのために、ワシリイは彗星のように駆けているのだから>>59。
ハンスのカメラ・アイでも蠢く肉塊の奥にあるコアを捉えれば、ミドリーからの伝言>>60]
エスコート感謝しますよ。 後は、こちらが──!
[前にいるワシリイが宙返りするよりも先に、ジェットエンジンのロックを解除。
位置の入れ替えはスムーズに、且つスピーディーなものだった。 スカイブルーの機体はいつもより軽やかに速く駆け、速くリズム良く、けれど常よりもうんと重い音を響かせる打撃をコアへと打ち込んでいく]
(67) 2015/10/16(Fri) 23時頃
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/* ねむいときはねるべきです(お布団を用意
あ、ではこちらから行かせていただきますー。
(-73) 2015/10/16(Fri) 23時頃
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/* 迫力がまいごで泣いた……
(-72) 2015/10/16(Fri) 23時頃
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ならどういうわけよ
[ガリアーノの凍えた表情が動く。 ゴーグルに隠れずに晒された相手の顔へ、端末は自動でコントラスト調整をかけてクリアに見せた。
冷ややかに冴えた思考は、相手の動揺を見て取って"弱っ"た、付け入れ、と告げる。 もう一つ、思考の隅は]
…なんで
[なんでそんな顔するんだ、と、小さく囁いた]
(-74) 2015/10/16(Fri) 23時頃
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― 帰投後・ドック ―
[やはり二人というのはいいもので、小型冥獣の掃討は早々に終わった。 負荷を下げるという狙いも達することができたのか>>42、特段大きな問題もなくパンゲアへ帰投する]
[ドックには既に蛸型を相手取ったメンバーが戻って来ていて、弾んだ声を耳にすることができた。 鯨型と蛸型。初めてのジャミング型かつ大型の冥獣を相手取り、無事に撃退して見せたともなれば当然か。きっとそのうち酒盛りが始まることだろう]
[ヘルメスをミスティに預けると、足は真っ直ぐに目的地へと向かう。 できれば、騒がしくなる前に行っておきたかった]
(-75) 2015/10/16(Fri) 23時半頃
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――お疲れ様です、ライフ中尉。
[敬礼と共に名を呼ぶと、そのまま近寄った。ライフの出撃前には、帰投したらデータを貰いに行こうと思っていたが……今の目的は少々違う]
助かりました。 ……それに、楽しかった。
あなたにもそう思って貰えてたらいい、そう思うくらいには。
[くすりと笑って、片手を差し出す]
[何の事はない。 ――即興の共闘が、思いの外馴染んだのだ]
(-76) 2015/10/16(Fri) 23時半頃
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[拳は一度、二度、三度。 コアにヒットする度に、みしり、みしりと軋むような音を立てていく。
ふわりとハンスの右脚を振り上げれば、周囲に鳴り響くのは轟音]
砕け散れ
[軽く跳び、残りのエネルギーを込めて振り上げた脚で轟音を立て空を裂くようにして、コアへと叩き落とした。
それは発した言葉通り、コアが砕ける一蹴。]
(68) 2015/10/16(Fri) 23時半頃
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/* 1ノットは正確に1852メートル毎時。 天使と差が3開いているという事は、1時間に5556メートルも離れてしまうという事か。
(-77) 2015/10/16(Fri) 23時半頃
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[囀り続ける声はこちらを煽るもの。 けれど、これ以上どう怒れというのか。ああ、怒っている。あるべき理性はとっくに踏み躙って]
馬鹿だな、シック・ジョルノ 蹴る必要なんてねーんだよ 叫ぶ必要も。お前を支配するのにさぁ
[埃を払うシックに近づき、腕を組んで見下ろした。 これから殴るつもりも蹴るつもりもありませんよ、の顔]
馬鹿みたいな手加減なんかされなくても。真っ直ぐ俺の左肩に灰皿振り下ろしていても? 関係なかった。
『データ』にあるか?俺の体はあちこちサイバーパーツで、えらい金がかかってるって
[言いながら、視線を逸らすしかめ面の 耳の方へ顔を近づける]
でも続きは書いてないだろ ……だからガリアーノは生身でも念波を使えるんだ、とは
(-78) 2015/10/16(Fri) 23時半頃
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[ギィン、何かが響くような感触
耳鳴りと目眩という暴力を。脳内に直接流し込む]
(-79) 2015/10/16(Fri) 23時半頃
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/* >……だからガリアーノは生身でも念波を使えるんだ、とは マジで!?さいきょーじゃん!!すげーめかっこいー!
(-80) 2015/10/16(Fri) 23時半頃
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ミスティは、今晩出撃は予定していないと。 哨戒も小型艇でやるそうです。
[つまり、機体の補修もあるしのんびりしていいよ、ということらしい]
折角ですし、酒でもどうです? 俺の部屋ならメゼデスもあります。
[ザジキ、タラモサラダ、フムス、タプレ、あとオリーブの瓶もある。アテとしては鉄板だし、パンに塗ればちょっとした食事にもなるだろう。 たのしい晩酌のために、作り置きは欠かさない質]
(-82) 2015/10/16(Fri) 23時半頃
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/* おなかすいてきた(ギリシャ料理の頁見てる)(たべたい)
(-81) 2015/10/16(Fri) 23時半頃
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ミドリーさん、一応退避しますよ。
[確かな手ごたえを感じれば、エンジン稼働時間の余力を見てふわりと素早く動き、ワシリイを押し出すようにしてここからの退避を促す]
『コアの破壊に成功しました。 何が起こるか判りませんから、少し離れるほうがいいですかねぇ』
[なんておっとり告げる全体通信には、既に発せられる触手の塊のなんとも言えない断末魔が混ざっているだろう。 通信越しにも、通信を聞く者にも直接聴こえる断末魔が]
(69) 2015/10/16(Fri) 23時半頃
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/* 今からハイパーぼこりタイムか!!! イイネ!!!(wktk)
(-83) 2015/10/16(Fri) 23時半頃
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『俺は……替わり、だから。 そんなヘマをする訳にはいかないんですよ』
[軽口のようなコメント>>65、けれどそれに粋なジョークを返す余裕もなく。 いや、彼だったからかもしれない。己が身に危険が迫っても冷静な視点、共鳴させるという柔軟な思想。己が持っていないものを、彼はいくつも有していたから。 ライバル、というのだろうか。けれど、そう言うにはいささか距離が遠く、高く。]
『え……』
[だから、その後に続く言葉を聞いて目を見開く。そんな風に思われたなんて、気づかなかった。 口元が緩む。それはきっと、普段よりずっと不敵で好戦的な笑み。]
『その言葉、そっくりそのままお返ししますよ。 ……だから、次は万全の状態で来てくださいよ。 それで、俺に貴方を超えさせて』
[それは、挑戦状であり、鼓舞だった。 彼が負傷を推して戦場に出ているのは知っている。 それは己の力不足故ではなく、彼の力が必要だからだ。 彼でなくてはならない。そして、己もまた、異なる役目があるのだろう。 それでも、勝ちたい。目の前に聳え立つ、高くも美しい壁に。]
『ハイニガー中尉……いいえ、ガリアーノ中尉。 待ってますよ、ここで。 追い抜かれたくなかったら、さっさと全快して帰って来い』
[趣味、なんだろう。そんな風に思うくらいには、ここでの生活に馴染み始めていた。 快気祝いには料理でも作りましょうか? なんて言葉を添えて。]
(70) 2015/10/16(Fri) 23時半頃
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/* そういえば機甲師団じゃないですか。 重装甲機動兵器で、外殻装甲じゃないですか。 あいにく例示のふたつをやったことなかったので、SFとか思い浮かべてたんですよ。All you need~とか。 ただ、装着型の強化外骨格だけだと3mいかないので、強化外骨格風味のコックピット想定にしたりしていろいろいじったんですよね。
……すると最終的なベースイメージがストパンにおちついたという。
(-84) 2015/10/16(Fri) 23時半頃
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[そんな言葉を交わしていると、キグニ大尉>>69からの通信とリヴァイアサンの断末魔が響く。 ガリアーノとの通信を、一度全体と切り替えてから、周囲のアナライズを開始した。]
現在、残党を確認中。 母艦周辺……不審な影なし。 これが、最後のようです。
[そう報告した後、頭上を見上げる。いくら海の藻くずになるとはいえ、その下敷きにはなりたくない。 天使の歌声は、少女の声と共に少しずつ、静けさを取り戻していく。]
『ガリアーノ中尉、泳げます?』
[なんて冗談を挟みつつ、彼が了承するならば、共に水上へと向かおうか。]
(71) 2015/10/16(Fri) 23時半頃
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[断末魔といっても、それは触手が鮮魚のように跳ねて蠢く、最期の足掻きだ。 それでもあまり耳にしていいものではなく、大きさのせいで悲鳴のように周囲に響く、触手の塊の断末魔。
蠢くそれはまるで削げ落ちるようにと海中へぼたぼたと落ち、最後には大きさに比例するように一気にどろりと海へと溶けるように雪崩れ。 そうして触手の塊だった冥獣は潜んでいた海へと帰るように、跡形もなく消えて行った。
危惧していた周囲への影響などは、特に何もなく。
先ほどまでの戦闘行為が嘘のように、海は静けさを取り戻しつつあった]
(72) 2015/10/16(Fri) 23時半頃
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[どういうわけか、言えたならとっくに言っている 是がシック個人の我儘だと理解もしている
世界としては使い潰す位で丁度いいと、 各国のエースパイロットを送り込んでいる事も 成果を、勝利を求められている事も
だが、死んでほしくないんだ 誰にも。だれにも
そんな甘い思考を、どうして抱いていると言えようか 特にこの、不安定にすら見えるお前に]
……。
[囁きが耳を擽っても、零れ落ちる言葉はない 言ってしまえば今迄創り上げてきた上官の虚像が 崩壊すると、知っていたから]
(-85) 2015/10/16(Fri) 23時半頃
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……?何を考えている。ガリアーノ・ハイニガー
[揶揄が通用しない。頭に血が昇っているようにみえるというのに その事を訝しみながら男が何もしない様子を目を逸らしたまま 視界の端で、見つめる 警戒は怠っていなかった。その、筈だったのだ
近づき、腕組む男に何故か本能が警告音を発する 手加減などされずとも関係ないと告げる声が耳朶を焼く]
お前のデータはちゃぁんと頭にインプットしてあるさ コックピットが捩じ切られて生還した理由も、 サイバネティックな事もな スイスは銀行もあるから随分とまぁ、金持ちだと思ってはいたが 贅沢な―――
[その言葉を途切れさせる、男の続けざまの発言 ばっと驚愕を貼り付け、ガリアーノを見返しても遅かった]
(-87) 2015/10/16(Fri) 23時半頃
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/* もくずじゃなくした、しまったとアワアワしてる(
(-86) 2015/10/16(Fri) 23時半頃
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っ、が、ぁあああああ!??
[YAROU越しではない。 脳を直接掻き混ぜられるような衝撃 眩暈、耳鳴り。三半規管を音の暴力でねじ伏せられる なまじパイロットとしての訓練を施されたが故 気絶する事すら許されぬ生き地獄
がくがくと膝が痙攣し、 瞳孔が開くのがつぶさにわかる]
――……あ――ぅあ……
[何とか動かせた手を、男の腕へと伸ばす 止めろと、この音を消せと。 それでも震えるその掌、触れられたとしても懇願するかのような そんな弱々しい抵抗しか、できないわけなのだが]
(-88) 2015/10/16(Fri) 23時半頃
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『ふふふーだ。俺のデスクを奪うには48(0..100)x1年はえー』
[全快して帰ってこい、という言葉>>70に、 コックピットの中でずっと強張っていた口元が僅か緩む。 ケーゼシュニッテ!ケーゼシュニッテ!とリクエストしていたジキルとの個人通信は、 ]
『…お、了解おつかれー。 これよりハイディは援護作戦を終了し浮上する』
[おっとり柔らかい全体通信>>69に応じるものに切り替わり
徐々に念波の出力を下げていく。 二つの歌のバランスをぴったりのままデクレッシェンドさせるには二機の高度な協調が必要なはずだったが、 そこは勘と経験というオカルト領域な念波型、ノリでなんとなくこなしてしまおう]
(73) 2015/10/16(Fri) 23時半頃
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なにが、したい……っ
[上官に直接念波を叩きつけ。殺しでもしたいのだろうか 力の誇示だけなら、もう十分だろう?
――ああ、そういえば歓迎会に向かわなかったのは自分だけか 人気のないのを見計らって告げたことが、仇になるとは
生理的な涙を零しながら、 橙蜜色の瞳を部屋の明かりと目を包む潤みにに鈍く光らせ、 念波を放出する男を眉を顰めて睨みつけた]
(-89) 2015/10/16(Fri) 23時半頃
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冥獣ノ 活動停止ヲ 確認
(74) 2015/10/16(Fri) 23時半頃
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『俺が泳げなくても、ハイディはライン川も泳げる。 ……帰ろうぜ』
[天使と少女は共に上へ。 海面を越えればかかる水圧が消え、ウィングスラスターも息を吹き返したように煌めく]
……
[海上は、いい天気だった]
(75) 2015/10/16(Fri) 23時半頃
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― 帰投後・ドック ―
[C32ポイントの掃討は、呆気無く終わった。 終わるとすぐにパンゲアに支援に回ろうとしたが、そちらも首尾は上々のようで二匹の大型冥獣を倒したことで、母艦は湧き上がっていた。
自身はといえば、真っ先にしなければならないのは機体のメンテナンスだった。 故障部分の修理、それから機体バランスの再調整。 尤もそれをするのはミスティの仕事であって、自身は任務を終えた心地良い達成感に軽く昂揚していた]
(-90) 2015/10/16(Fri) 23時半頃
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ティトス。お疲れ様。
[先程まで共に戦っていた同僚に声を掛けられれば、笑顔で返事をして]
ああ、そうだ。 忘れないうちにデータ、渡しとくよ。
[機体に小型の記憶媒体を突っ込んで、戦闘データをコピー。 それを、ティトスに渡そうとして、差し出された手に気づいた。 差し出された手を右手で軽く握りこんで]
もちろん。俺も楽しかったよ。 偶にはああいう戦い方もいいな。
[ティトスの背後で戦うことなど初めてだったが、そうしてみるとティトスの背中は頼もしいものだった]
(-91) 2015/10/16(Fri) 23時半頃
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そっか。そりゃ良かった。 みんな大変だったからな。少しでも休めたほうがいい。
[休んでいいと聞くとうんうんと頷いて]
メゼデス?
[耳慣れない言葉に訊き返す。 酒と共にということなら、なにか口にいれるものなのだろうとは思うが]
(-92) 2015/10/16(Fri) 23時半頃
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ん、ミッションコンプリートって所かねぃ。 いやーおつかれちゃーん!
[陸上>>69、水中>>71 それぞれからの通信、そして送られてきたデータと照合 ミスティからの宣言>>74もあり 其れが間違いない、と判断すればアマルーラに回線を開き]
『――皆に労わりの言葉を。 そして勝利した事への宣言を。 宜しく頼むぜぃ、総指揮官殿。』
[告げれば自分は同じ狙撃組の方に向かい、 カルアとシードルのYAROUの肩を、バンビーナでぽんぽんと叩こう 一応小型の奴はいるかどうかの警戒はしているものの、 レーダーにも反応ないし、多分大丈夫だろう そう信じたいな俺ちゃん!]
(76) 2015/10/16(Fri) 23時半頃
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出て正解でしたねぇ、あのどろりとしたのに巻き込まれて、今度は私達が海の中でした。 まぁそうなっても、暫くは問題ないですけど。
[ワシリイを押し出し、元来た道を戻るようにして外へと出、そうして見たのが冥獣の最期>>72。 触手が溶けた何かに巻き込まれれば、そのまま海の中だっただろう。 冗句めかしてはいるが、確かに起きていたかもしれないことをミドリーに告げてみる。 うん、そうならなくて良かった]
(77) 2015/10/16(Fri) 23時半頃
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[くるりくるりと回る視界の中を彗星が飛んでいく。 極寒の空を纏って駆けていく星。その尾に守られて空の青色をした"少年"が冥獣の中へと入っていく。
彼らが触手の中に姿を消してから1秒、2秒… 数えるのももどかしい時間のあと、奇怪な軋み音が空気に混ざりはじめた。 やがて、キグニからの通信で核の崩壊を知る。]
やった…っ
[水面すれすれで危うく自機の姿勢を立て直しながら、つくるのはガッツポーズ。]
(78) 2015/10/16(Fri) 23時半頃
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/* ミスティきた!よかった!! ちょっとどきどきしちゃったん★
(-93) 2015/10/16(Fri) 23時半頃
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[鋼鉄のボディが流動的な拳闘を見せる。 いつもは清涼なハーブのように掴みどころのない男の見せる格闘の激しさ。]
薬と毒は紙一重ということか。
[キグニがコアを攻撃している間、ミドリーは空間を歪め圧壊しようとする冥獣の細胞を凍りつかせて砕く。 永久凍土に比べたら、脆いものだ。
《ハンス》の重い一蹴がコアを砕けば、冥獣は内と外からの攻撃に耐えかねて裂け始めた。 退避を促すキグニの声に押されるように、来た経路を逆に辿る。]
(79) 2015/10/16(Fri) 23時半頃
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[鷲のミサイルが広げた穴を>>57アマルーラ少佐の≪St.ジョージ≫の放った榴弾が更に押し広げ、 格闘タイプの二人が烏賊の体内に飛び込んでいく。 ≪ワシリイ≫の冷気の盾に守られた2つの僚機の描く軌道は、さながら空を走る帚星のよう。
もしもの備え、二つのミサイルを冥獣にロックオンしたまま、男はサブカメラでその様子を見守る。 生ける肉壁の中で躍動する僚機は≪アードラ≫からは遠い。 けれどコアに与えた最後の一撃は一際大きなダメージを与え、 コアを破壊された哀れな獣の放つ最期の音が鳴り響く。]
『――了解。』
[>>69≪ハンス≫の通信に混ざる断末魔は、鷲の機内に暴力的に反響する。 それに僅かに顔を顰めつつ、男は短く応答する。 ミサイルの射程範囲ぎりぎりを保っていた≪アードラ≫は十分に距離を稼いでいた。]
(80) 2015/10/17(Sat) 00時頃
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セルフチェック中・・・
走行性能 : 問題ナシ 演算機能 : 問題ナシ 通信機能 : 問題ナシ ……………
ーーシステム オールグリーン
(81) 2015/10/17(Sat) 00時頃
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[ティトスとの連携もあり、C32ポイントの掃討はトラブルもなく速やかに終了した]
あっちのほうはどうなったんだ?
[母艦に取り付いた冥獣に意識を向けて] こちらC32ポイント。アランだ。 こっちの冥獣は、全て殲滅、作戦終了。 これから帰投するが、そっちの状況はどうなった?
[無線を全パイロットに向けて]
(82) 2015/10/17(Sat) 00時頃
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[雨のように降る触手の塊は削げるように形を失っていき、やがてどろりと雪崩れ。 いつものように海の藻屑となっていく。
何事もなかったかのように静けさを取り戻していく海。 >>71ジキルの分析結果の報告と>>74ミスティよりの通信を聞けば、男はそっと息を吐く。
ふと視線を走らせれば、ミサイルの残数は二つ合わせて両手の指の数程になっていた。 後もう少し長引けば、鷲のミサイルは使用不可となっていただろう。]
(83) 2015/10/17(Sat) 00時頃
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/* 私ハーブww 色合い確かにww となりつつ、リコリスでもいいよとなったりする。 出せたら出したいリコリス菓子。
(-94) 2015/10/17(Sat) 00時頃
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『無駄に現実的な数字で嫌なんですけど』
[会話を続けながらも、"歌"を閉じて行くのはお手の物。顔すら合わせていない相手でも共鳴したまま、終始線まで辿り着けるのがType-Psychicの所以だろう。 ガリアーノ>>73の声にむくれた声を出したのもつかの間、料理のリクエストを連呼する彼に溜め息をついていれば、届くミスティ>>74と"少佐">>76の声。 それから続くであろう総指揮官の声と、「帰ろう」という言葉。嗚呼、ここが家なのだと、帰る場所なのだと、受け入れてくれたのだと、それがくすぐったくて。]
『はいはいっと』
[生意気な返事をして、水上へ上がる。水しぶきと共に浮かんだのは鋼鉄の天使。 巻き起こる波と水玉が、快晴の空に照らされてきらきらと輝いていた。]
(84) 2015/10/17(Sat) 00時頃
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[どうやら、C32地点の撃破も成功>>82したようだ。 そちらのアナライズもミスティと連携しながら行う。彼女>>81は母体のチェックも必要なため、ある程度はこちらで補助しながら。]
『ライフ中尉、カラント中尉、お疲れ様です。 C32地点、敵影なし。殲滅を確認しました。 こちらも超級リヴァイアサンを破壊。戦闘終了しております』
[全体通信で報告する。 空に帰ってきた天使はその巨体をひらりと舞わせて、祝福の雫を振らせた。]
(85) 2015/10/17(Sat) 00時頃
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お、アラン君もカラント君もおつかれぃ! コッチも無事クラゲ退治は終わったぜぃ。 歓迎パーティに間に合う様に、 無理しない程度に帰ってきてねー 帰るまでが遠足だよ!
[無線を傍受すれば>>82 たった今掃討作戦が無事終わったと伝えよう さて、損害や被害はどの程度か。 後でミスティに聞かなきゃならないなぁと 外腿を人差し指で叩きながら思案しつつ
ま、仲間の姿でも眺めていましょうか]
(86) 2015/10/17(Sat) 00時頃
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[こちらのレーダーには異常なし。 けれどももう少し詳細な調査をジキルかミスティに頼もうかと迷いかけた時、動くのはジキルの方が早かった>>71。 次いで聴こえるのはミスティの宣言>>74。 >>73ガリアーノからお疲れが聞こえれば、こちらからもそれを返すことにして。
海中から共に上がってくる天使と少女を見れば、改めてシックの言うミッションコンプリートを実感出来た気がした]
こちらパンゲア周辺のキグニです。 作戦終了、お疲れ様です。 こちらも無事、母艦を死守しました。
[>>82アランからの通信にはそう答え、乾杯準備もあるから早くと、帰投を待つ旨を伝えた。**]
2015/10/17(Sat) 00時頃
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/* あっすれちがったジキル君メンゴメンゴっ☆ まぁ俺ちゃんは歓迎会には参加しないでお部屋で書類整理しとくんだけどねぃ![その予定]
(-95) 2015/10/17(Sat) 00時頃
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[こちらのレーダーには異常なし。 けれどももう少し詳細な調査をジキルかミスティに頼もうかと迷いかけた時、動くのはジキルの方が早かった>>71。 次いで聴こえるのはミスティの宣言>>74。 >>73ガリアーノからお疲れが聞こえれば、こちらからもそれを返すことにして。
海中から共に上がってくる天使と少女を見れば、改めてシックの言うミッションコンプリートを実感出来た気がした。**]
(87) 2015/10/17(Sat) 00時頃
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[それぞれの言葉を聞く。 各国からこれだけのメンバーが集まっているのだ。 成功しないなんて有り得ない。 そんな風に考える男は、勝利の喜びを表に出すのは苦手だ。]
――…ッ?!
[>>76オレンジ色の機体が此方に近付いて来たかと思えば、鷲全体が僅かに振動し、男は驚いてアンバーを瞬かせた。 それが先程まで作戦を牽引していた少佐によるものだと気付けば、そっと息を吐く。]
『――ありがとうございました。 非常に動きやすかったです。
ルイ中尉も、カブラヤは見事だった。』
[そう狙撃組の二人に対して通信を送る。]
(88) 2015/10/17(Sat) 00時頃
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[ミスティの声>>74を耳に、息を吐く。
バンビーナ、アードラ、St.ジョージ、ワシリィ、ハンス。
仲間たちの機体の動きを、目で見たそれを、思い返す。
触手の群れの中に開いた穴。それを更に広げるミサイル、爆撃。そして、白と青の機体。 コア破壊の報告と――冥獣の断末魔。
それらを何度も思い出す。
手に力が入っていたのは、興奮もあるのだろう。
もう一度、息を吐く。]
……と。
[ヤマトに与えられた衝撃に驚くが、バンビーナに叩かれたのだと分かり>>76、身を正すと、だいぶ緩い敬礼を返す。]
(89) 2015/10/17(Sat) 00時頃
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結成 当日ニモ関ワラズ 素晴ラシイ 対応、立案、戦闘デシタ
サア、戻ッテラッシャイ 洋上ノ守護者タチ
コレヨリ、本艦ハ 《ラッキーストライク》ト《ヘルメス》ヲ 迎エニ 行キマス
(90) 2015/10/17(Sat) 00時頃
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[>>82と、C32ポイントに残ったアランより、全体へ通信が入る。 あちらも鎮圧が完了したらしい。 ティトスの加勢があれば問題ないだろうとは思っていたが、改めて聞くと安堵する。]
『此方も問題なく終了した。 パンゲアで会おう。』
[そう、普段より幾分か和らいだ声で通信を送る。]
(91) 2015/10/17(Sat) 00時頃
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[触手の残骸が溶け落ちていく海中から、少しずつ歌が消えていく。 奇妙な断末魔もやがては聞こえなくなっていく。 平穏へと戻りつつある海上で、シックからの通信を受け取って苦笑した。]
『私が、言われないとなにもできない坊ちゃんに見えたかい?』
[明るい声は、困難な戦闘を超えた達成感に彩られている。]
(92) 2015/10/17(Sat) 00時頃
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[海上へと上がってきた、二機体へ無線を飛ばす。>>75>>84]
ガリアーノ、ジキル。 ご無事で?
それと――ありがとうございます。
個人的にも。 お二人の力、お借りしました。
[鏑矢の件は、あとでゆっくりと話そう。]
(93) 2015/10/17(Sat) 00時頃
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『みんな、良くやってくれた。』
[続く発言は、全機へ向けたもの。]
『我らが母艦に抱き着こうとした不届きな触手は、見事に撃退されたわけだ。みなの見事な働きに感謝し、賞賛を送りたい。
ともかくこの場は我らの勝利だ。 我らの船に戻って、乾杯の準備をしよう。』
(94) 2015/10/17(Sat) 00時頃
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いやいや、俺ちゃんは口しか出してないからねぃ 新任のいう事を聞いてくれてありがとねぃ
[カルアからの通信>>88に楽しそうにそう告げた後、 緩い敬礼>>89には]
あー俺ちゃんにはそんなんいーから! 今日はゆーっくり休んで、 それから自分の好きなもん食べて英気を養うこれ大事―
ってことでパスタ食べようぜパスタ! とまとたっぷりのおいしーやつ
俺ちゃんもーお腹空いてきちゃってさぁ
[と、まぁ早速のまだおっぷりを披露するのであった]
(95) 2015/10/17(Sat) 00時頃
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了解 そちらもお疲れ様!
[ジキル、ついでシックと続けて無線から声が流れてくる>>85>>86 ねぎらいの言葉を掛けた。 一体母艦に取り付いていたクラゲとはどんな奴だったのか、後で戦闘の記録を確認はしよう。 だがそれより先に]
パーティー! それじゃ急いで帰らなくちゃな!
[多少の疲労もその一言で吹き飛んで]
よっし、ティトス。帰ろうぜ。
[僚機を促して、母艦への帰還を]
(96) 2015/10/17(Sat) 00時頃
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いーやぁ? そーんなことはないけど、ねぃ
きっひひ、すまんねぃアマルーラ お疲れさま、吾らが総司令殿。 素晴らしい采配、お見事でした。
[そう告げれば苦笑する若き将に敬礼を>>92 それから海の底から戻ってきた 念波の2人にも――お疲れと、声でもかけよう]
(97) 2015/10/17(Sat) 00時頃
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はい、ありがとうございます。
[カルアの無線>>88にも言葉を返す。 声が普段よりも弾むのが抑えられない。]
ミサイルの着弾制御、相変わらずお見事で。
[ふたつのミサイルの制御に関し、思った事を素直に告げる。>>63]
(98) 2015/10/17(Sat) 00時頃
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最高機密だし、使うことなんかなかったから知らないよなぁ 対人の念波兵器は残虐だから国際紛争法違反だっけ? 銃は残虐じゃないとか何言ってんだろな
[左腕へ伸びてきた手を取って、痙攣する膝から力が抜けても床に激突しないよう、 支えながら床へ導く]
何がって。体を抑え込んで覚悟を示せって言っただろ そうしてる
[仰臥した腹の上に跨り座って、鳩尾に片手で圧をかけながら 鈍く光る橙蜜色の瞳を覗き込んだ]
ゲロで窒息死したくないなら、無理に動こうとしない方がいいよ。慣れるまでは
……ああ、ゴーグルしてない方がいいんじゃねーのシック・ジョルノ 綺麗な目してるのに
(-96) 2015/10/17(Sat) 00時頃
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『撤回しろよ』
[こちらの声が聞こえるように、耳鳴りに被さる”大きな音”で脳内に話しかける]
大丈夫、今惨めな気分でも、明日には全部忘れられる クソ酷い二日酔いで起きられないかもしれないけど
[無防備な喉へ指を触れさせ、持ち上げて顎を掴んだ]
それで、どの性格を直せって?
(-97) 2015/10/17(Sat) 00時頃
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[それぞれが交わす声、激励。 それは、これまで積み上げられた信頼と、命を賭して戦った仲間たちとの達成感から成るものなのだろう。 ジキルはただ口元に笑みを浮かべるに留めると、ミスティ>>90からの通信に頷く。]
『了解しました。 アンジュは最終アナライズのため、最後に帰艦いたします』
[そう言いながらも、既にバーチャルゴーグルには周辺の情報が流れ始めている。 念波の影響、敵影はないか――様々な情報が数値化されていった。]
(99) 2015/10/17(Sat) 00時頃
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はい、俺もそろそろ帰りたくなってきました。 おいしいご飯と、お風呂が恋しいです。
[ミスティ>>90に軽い口調で返す。
さすがに今日は動き過ぎた。
ワーカホリックとは自分を思ってないが、誰かには思われていそうな気がする。]
(100) 2015/10/17(Sat) 00時頃
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[水面下でこの戦場を支えてくれていた二機も無事に海上へと姿を現す。C32で掃討作戦を行っていた二機も、問題なく作戦を終えたようだ。 一機も欠けることなく、巨大冥獣2体の撃破に成功したのだ。
着任早々こんな出迎えを受けるなんて思ってもいなかったけれど、結果は悪くない。いや、上々だ。]
Veni, Vidi, Vici、だな。
[ラテン語の教科書に必ず載っている、かの有名な台詞を呟いて、帰投のための作業に入った。]
(101) 2015/10/17(Sat) 00時頃
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乾杯……あ。
[スタンリー少佐>>94の声でようやく思い出す、置き去りのウォッカとラタトゥイユ>>>>1:179。 ガガーリン大尉は、己が去った後、それをどうしただろうか。]
腹、減ったなぁ……。
[戦闘中は気にならなかったが、終われば生理的欲求が顔を出すというもの。 慎重に数値を確認しながらも、アンジュのコックピット内では気の抜けた腹の音が聞こえるのであった。]
(102) 2015/10/17(Sat) 00時頃
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[そうして海上に上がって来た天使と少女の姿を確認すれば、そっと安堵の息をつく。 彼らの助力がなければ、あの冥獣を海から引きずり出すのは困難だっただろう。]
Dankeschön.
[機内で呟くように感謝の言葉を紡ぐ。]
(103) 2015/10/17(Sat) 00時半頃
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─ 洋上 ─
[ハイディは無事な姿を見せるように宙へ8の字を描き、それからパンゲアへと体を向ける]
『おうルイ。ハイディなら無事だが… ちから?』
[何言ってんだ、とシードル>>93の通信に答えかけ、]
『あ、ちょい後でな。俺いまにもゲロ吐きそうだから。 宴会前にトイレトイレ』
[お先に!とそれはもう高速で、全力で母艦へ飛び去っていく*]
(104) 2015/10/17(Sat) 00時半頃
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[海へと傾れ落ちてゆく冥獣の末期。 コアを踏みつぶして留めをさした男が、工場見学でもしているかのようなおっとりした口調で不吉の非実現を告げた。>>77]
護衛し甲斐があったというものだ。
[言い尽くせているとは思えないが。 あまり口数の多くないミドリーなりに感想を述べるうちにも、指揮官や母艦が、戦闘の終了と労いの言葉をかけてくる。]
──帰投する。 この後の宴会では、貴官に一杯献じるとしよう。**
(105) 2015/10/17(Sat) 00時半頃
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……たまにはパスタも良いですね。
[シック>>95に笑って返した。
そして、アマルーラの言葉>>94に、そちらに向き直り、敬礼。]
良い指揮を、ありがとうございました。
(106) 2015/10/17(Sat) 00時半頃
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[ライフはというと、カラントより大分長くミスティと話し込んでいた様子。エンジン不調であればオーバーホールも視野に入るから、それだけ手配することが増えたのだろう。戦闘データのコピーも、今わざわざこの場でしてくれている。 ありがたいことだ、と内心で呟いた]
はは、有難うございます。
二人で踊ってるみたいでしたよ。
[後ろを預け、それでいて離れすぎず、相手の姿を視界の隅に留めながらくるくると回る。向きが逆だったならさながら社交ダンスだ。 それにこちらも、弾傷の浅い冥獣が視界の端で一体づつ確実に沈められていくのは、とても安心感があった]
(-98) 2015/10/17(Sat) 00時半頃
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[ミドリーとキグニには、あとで話を聞きたい。こちらの目で捉え切れなかった部分の話。
あの触手の渦の中、格闘機たちの戦いを、乗り手自身から聞きたいのだ。]
……楽しみだな?
[話しかけた先はヤマト。その計器部分を、ゆるりと撫でる。]
お前も、お疲れ様。
[計器で数値を確認すれば、直接的なダメージはないものの、疲労があちこちに見られる。 今度こそ休ませてやらないと、と、誓った。]
ヤマト、帰投します。
[ミスティ宛に無線を飛ばし、母艦へと向かった。]
(107) 2015/10/17(Sat) 00時半頃
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[休みはいいものだとうんうん頷いていたら、続けた言葉に疑問符を浮かべられた]
ああ、メゼデスは小皿……まあ、うちのつまみです。 ええと、ポテトサラダに小麦のサラダ、ひよこ豆のディップ、ヨーグルトクリーム。
くせがないのでどんな酒にでも合うし、 パンに塗ったら軽食ですね。
[前菜につまみにソース代わりにと、とにかく使い勝手がいい。パンとメゼデスで食事を済ませてしまうこともちょくちょくあった]
ライフ中尉の好きな酒に合わせて、何か作り足してもいいですけど。
[……何をよく呑むんです? そう尋ねて、小首をかしげる]
(-99) 2015/10/17(Sat) 00時半頃
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[カルラからの通信には>>91]
ああ、パンゲアで。
……サンキュー。 俺らの帰る場所を守ってくれて。
[国に戻れば、家族も家も待っているけれど。 それでも、パンゲアと、そこへ乗艦するパイロット達もまた、家であり家族だった]
(108) 2015/10/17(Sat) 00時半頃
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/* 多角バトルなんだけど、皆さん、持ち上げロール上手いよね
(-100) 2015/10/17(Sat) 00時半頃
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あぁ。
[思い出したように、ミスティへ追加。]
今回の、ヤマトのレーダーに捉えられなかった冥獣の解析データ、できる限り早く日本へ送ってもらえますか?
きっと、躍起になって対策してくれると思うので。
[故郷の研究者たちに比べれば、自分なんて全然仕事中毒じゃないよなぁと、胸の中で呟いた。]**
(109) 2015/10/17(Sat) 00時半頃
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[シードル>>93からの通信には、きょとんとエメラルドグリーンの瞳を瞬かせて。]
『ん? こちらこそ。解析越しだけど、ちゃんと見てたよ。 見事な一閃だった』
[そう、讃えようか。彼と彼の愛機の活躍を、心から。]
(110) 2015/10/17(Sat) 00時半頃
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/* 冥獣の「コア」って、wikiでは触ってない概念で、村内でできた設定だけど、とても少年バトル漫画らしくてイイネ
(-101) 2015/10/17(Sat) 00時半頃
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あったり、めーだ、馬鹿野郎 んなの、対人に……使っ、たら、 即、拘束、されて、も、仕方ねぇ、ぞ?
[途切れ途切れに、息も荒く文句を告げる
がんがんと響く音叉に、酩酊する視界 身体を動かすのも億劫になりそうな圧は、 手を取られ床へと導かれても抵抗らしい抵抗は出来ぬままだった]
――っ、ぐ
[自分の先刻言った言葉に即後悔する事になろうとは 煽りすぎた自覚はあったが、こんな隠し玉は想定外だ 鳩尾の圧に吐きそうになりつつも、言葉には素直に従おう 己の体調は、よぉくわかっているから、して
瞳を覗かれるのは好きではない。自分から相手を探るのは良い だが、己を探られる感触というのは、如何も慣れないのだ 其れは自分の今迄の生き方に起因することだとは、分かっているけれど]
(-102) 2015/10/17(Sat) 00時半頃
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言われなくても、うごかねーよっ
――……――
っ、スイス人でもジョークはいえるん、だな。 そういった口説き文句は、女の子に言ってやんな。
[瞳を褒められて一瞬無防備に、惚けた顔をしたのには、 気づかれていないと信じたい]
(-103) 2015/10/17(Sat) 00時半頃
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[そうこうしている内に、また『コレ』だ 撤回しろと告げる音は、遠慮なく鼓膜を犯してくる 三半規管が使い物にならなくなりそうな其れに、 ぎっと眉を寄せれば途切れ途切れ、断ると告げようか]
俺はなぁ、撤回とかはだーいっきらいでね 判断を誤ったとは、思ってねぇぜ?
[奥の手までは読めなかったけどな 惨めな気分と見事に気持ちを言い当てられて、矢張り悔しさが沸き起こる 何通りもの説得の方法、煽り、自分で気づかせる方法 考えていたのだがすべてぱぁだ!
――それと同時に、人間関係の構築の難しさも目の当たりにしたわけで 彼を見誤っていたわけじゃない。その誇りも何もかも 知っていて自分の我儘を押し付けた結果と知っている この能力があるのなら、ある程度傷ついても、戦えることも
だが、どうしても――死なせたく、なかったんだよ その可能性を、排除したかったんだ
喉に触れた指は、YAROU乗りらしい武骨なもの 顎を掴まれればまるで己がバンビーナになった様だ。笑えない]
(-104) 2015/10/17(Sat) 00時半頃
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っは、まーだきづいてねぇわけ? その、短慮な、性格だっつってんだよ、坊や
[一人称も、軽薄な様子も剥がされて 普段見せぬ獰猛さを滲ませ睨みつけながらも言葉は留まる事を知らず 眼鏡レンズ越しの灰色の瞳を見つめ 身体の自由もままならぬまま、男に乗っかられて意地を張る こんな情けない姿を晒して
羞恥と恥辱を押し隠し、脂汗滲ませながらもがんとして譲らぬ様子は、 さて彼にはどう映った事か 愚かに見えるか、それとも阿呆に見えるか
眦に湛えられていたもの一筋、頬に伝った]
(-105) 2015/10/17(Sat) 00時半頃
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『いえ、我々の特性を捉えた見事な指示でした。 これからも宜しくお願いします。』
[>>95思いの外するりと心よりの賛辞が口をついて出た。 男は賞賛をするのも苦手であるが、二つの闘いを大きな損害なく無事に収めたのは彼の指揮によるものが大きいと捉えていた。 勿論、それまで少数の機体で持ち堪えてみせたもう一人の上官も。
ルイに返す言葉にはマダオの気配を察知して思わず無言になった。 戦いで消耗した身体を癒し、英気を養うのは大事な事ではあるのだが。]
(111) 2015/10/17(Sat) 00時半頃
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[>>98ルイからの応答は心なしか声が弾んで聞こえた。 ミサイルの制御に集中していたので、>>46彼の報告は男の意識から遠かった。 カブラヤが再生速度を遅らせてくれたお蔭で随分と楽をさせて貰ったと思う。]
…Danke. 少佐と中尉の繋げた好機を、俺が潰すわけにはいかない。
良かったら、あのカブラヤの仕掛けを今度教えてくれないか。
[そう応じる声色は普段よりも柔らかい。]
(112) 2015/10/17(Sat) 00時半頃
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[>>90ミスティからの通信には、ふ、と小さく笑い]
あぁ、貴女が俺達の帰る場所だからな。 今すぐに帰投しよう。
[そう短く応えを返した。]
(113) 2015/10/17(Sat) 00時半頃
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>>109
ハイ、 皆サンノ倒シタ冥獣ノ データガ 本部ヲ通ジテ 各国ノ 研究機関ニ デキルダケ早ク 届クヨウ 手配シマス
エエ、 日本ノ メーカーガ 優レタ 技術ニ 還元シテクレルノヲ 期待シテイマス
(114) 2015/10/17(Sat) 00時半頃
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[>>94もう一人の上官の凛とした声で勝利宣言が齎された。 アードラの手足で敬礼し、]
『少佐も、着任早々お疲れ様でした。 今後とも宜しくお願いします。』
[そう応答を返す。 ―― 一人も欠ける事のないパンゲアへの帰還。 その後は着任した3人の歓迎を含めた宴だ。
二人の上官、それにジキルとはまだ顔を合わせていない。 さて、彼らはどんな人物なのやら。 顔には出ないが、とても好奇心を刺激される。]
(115) 2015/10/17(Sat) 00時半頃
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/* あうあう。 やっぱり『』忘れてしまう。 後、≪≫も。
(-106) 2015/10/17(Sat) 00時半頃
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─ パンゲア内 ─
[帰還。 初出撃を終えたハイディは滑らかに艦へ戻り、ゆったりとウィングを畳んだ。 メンテナンスを受ける必要もあったが、まずは燃料補給が最初だろう。 次々と戻るYAROUのために整備部は大混雑になりそうだった]
う ぉ ぇっぷ。
[ハイディの中から這い出したガリアーノはそのままずるずる滑って床に落ちる。 びたん、と痛そうな音とともに着地、 ついでに肩をぶつけて悶絶した]
ごおおおおおお。
(116) 2015/10/17(Sat) 00時半頃
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踊りか。 はは、二人で踊るんなら、もうちょいスマートに行きたかったけどね。
[改造した機体にはシミュレーターで慣れていたつもりだったが、実戦となると完璧に操縦しているとは言い難かったのは認めざるを得ない]
次に君と踊る時は、もっと上手く踊りたいもんだ。
[この思いを何れかの機会で必ず晴らしてやらないと、気は収まらなそうだ]
(-107) 2015/10/17(Sat) 01時頃
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へぇ。聞いてるだけで腹が……。
[ぐぅと音が鳴る。 元々腹は減っていたし、戦闘の後で、カロリーも消費している。 パーティーまではまだ間があるだろうし、今食事の申し出はありがたいことだ]
呑むのは大体ビールかバーボンだなぁ。 それじゃ、折角なので、部屋にお邪魔してご相伴に与ろうかな。
(-108) 2015/10/17(Sat) 01時頃
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『りょーかい、任されました 是からも貴官の活躍を期待する』
[カルアに告げる声は、軽くとも冷静なものだ>>111 ま、すぐにまだおを発揮するので空気は弛緩するのだが
いの一番に母艦に帰還すれば、そのまま宴会会場 ――ではなく、向かうのは自室。
ミスティが母国にデータを送ってくれる>>114のは知っているが、 其れとは別の、各国のパイロットの特徴を その連携、練度を自国の通信に乗せつつ、 大量のデータバンクを何時も身に着けている電子ゴーグル越しに照会する]
(117) 2015/10/17(Sat) 01時頃
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……んー。やーっぱり、そうだよ、なぁ。 知ってた。通りで2枚も寄越すはずだよ。指揮官を。
[発生地域を見れば、特定の時間に期間に集中 それと共に――連中も知恵をつけてきたらしい 下位でも役割分担をするようになってきた、とのこと]
此の侭ではYAROU(われわれ)の利を1つ、奪われかねないか。
[ひとまとめにしたざんばら髪を掻き乱しつつ、呟きを落とす プライベートルームで一通りデータ整理や演算し終えれば、 随分な時間が経っていたか
パスタ残っているかな?お酒あるかな? そーんな事を考えながら、きっと宴会会場には最後に現れる事だろう]
(118) 2015/10/17(Sat) 01時頃
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[>>108アランから応答が返って来る。]
『皆がそれぞれの領分を果たしたまでの事だ。』
[パンゲアはパイロットたちの帰る場所。 家族と言う感覚は気恥ずかしい。 けれど此処に集ったパイロット達は、皆一人とて欠けてはならぬ同志だと思っていた。]
(119) 2015/10/17(Sat) 01時頃
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/* >>116 可愛いなwww
(-109) 2015/10/17(Sat) 01時頃
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[さて、自室に向かうすこーしまえだ なんかすっげー情けない姿を見た>>116 包帯だらけでしかもなんか悶絶している]
……医務室行く?
[流石にこのまま放置は寝覚めが悪い]
(120) 2015/10/17(Sat) 01時頃
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/* >>90 あ、機体名の書き方で、思いっきし、ミドリー=ミスティをバラした気がするやんー (今更
(-110) 2015/10/17(Sat) 01時頃
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/* シック少佐が受けなんだよねー……(どきわく)
(-111) 2015/10/17(Sat) 01時頃
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周辺海域への影響……誤差+0.02。 敵影……なし。 ミスティのシステムはオールグリーンだった、と。
[それぞれの機が帰投するのを横目に、アンジュは最後のアナライズを行っていく。《国境なき機甲師団》としての誇りを胸に、そして。]
……俺でも、やれるんだ。
[その言葉を聞いているのはアンジュだけ。 ライフとカラント以外の帰投を見届けると、ミスティ>>114より先に、本国へとアンジュの集めたデータを転送した。 速さと正確さ。アンジュとミスティ。これで、本国の利益になり得るだろう。ジキルは静かな瞳で海を見つめ、そして片翼の天使は母艦へと戻って行った。]
(121) 2015/10/17(Sat) 01時頃
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[しまった。とひっそり呟いた。 急いで帰ってきたつもりなのに>>120]
医務室いらねぇぇ、トイレ…それかエチケットバッグ…
[ダイイングメッセージ風に、床に指文字で『ゲロ』と書きかけて、顔を上げた]
その声、ジョルノ少佐か …おつかれありがと
[スタンリー少佐ともども、見事な指揮だったと褒めたいとこだけどちょっとそれどころじゃ(以下略]
[その後ほんとにゲロ吐いたかどうかは少年誌的にぼやかしておこう*]
(122) 2015/10/17(Sat) 01時頃
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― ポイント:C32 ―
[冥獣を海に鎮めきるのに要した時間は、最初考えていたよりも1割程短かった。空弾倉をしまいつつ、ライフへ通信を繋ぐ]
俺が発った時点で、本体を水面から引き摺り出してます。
シック少佐率いる応援部隊と入れ替わりなので、 そろそろ佳境になってそうではありますが。
[そう応じていると、全体通信>>82>>85>>91及び母艦からの連絡>>90が届けられる]
(123) 2015/10/17(Sat) 01時頃
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『アンジュ、帰投しました。 ヘルメスとラッキーストライクの収容に、移行して構いません』
[格納庫へ移動、ミスティへの連絡を終えると、ワイヤーリールで地上へ降り立つ。水に濡れた機体を撫でた。]
お疲れさん、アンジュ。 今日も綺麗だったよ。
[ジキルはとても優しい目をしてアンジュを撫でる。 それから整備ロボットにデータを入力し、アンジュの点検を始める。 今回で分かったが、敵は水中戦を仕掛けてくる可能性も高い。ハイディに任せることもできるが、今回のように不測の事態に陥った時、己が動かなければならない場合もあるだろう。]
酸素の貯蔵量追加と、生成装置もつけられるか……? いや、そうすると重量が……。
[アンジュの前には、整備ロボットの前でぶつぶつと呟くジキルの姿があっただろう。]
(124) 2015/10/17(Sat) 01時頃
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了解。 ヘルメス、母艦へ帰投します。
――お疲れ様です
[全体通信へ労いの言葉を載せると、弾倉を付け替えた機関銃、その銃口を海へと下げる]
[ライフはというと、戦闘中より随分声が弾んでいた>>96]
遅れたら芸が要るそうですよ>>1:260
[ラッキーストライクへ“競争でもしますか?”なんて通信を笑みと共に送る。 ……無論冗談だ。エンジン不調が悪化しないよう巡航速度を落として併走していき、指揮官>>101の元へは二機揃って姿を見せた]*
(125) 2015/10/17(Sat) 01時頃
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うぉあっ!? ちょ、ちょぉぉぉっとまって、まとうかぁあああ!!
[慌ててパルクールしてバンビーナから持ってきたエチケットバッグ>>121 顔色が死人だよ!死人の形相だよ!!]
こっちこそありがとちゃん……って いまはいいから!ほらひっひっふー?
[何か間違った呼吸法を伝授しながらエチケット袋を彼に押し付けよう まぁその後の展開は――どうなったんでしょうかね*]
(126) 2015/10/17(Sat) 01時頃
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―帰還―
…アードラ、帰還した。
[艦に戻り、エバーグリーンの機体を停めるのは後の方か。 コックピットで男はそっと息をつき、やがてワイヤーリールを使用して機体の外に出る。
アードラは大きく攻撃は受けていないが、ぐるりと愛機の周囲を歩いて回り、目視で確認をする。 触手に捕えられた足にもそう目立った損傷はないように見受けられた。]
…頭痛も収まったな。
[これならミスティに診て貰う必要はなさそうだ。 男はそう判断する。]
(127) 2015/10/17(Sat) 01時頃
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―宴前―
[自室の端末に簡単にメモ書き程度のデータを残し、シャワーを浴びた後、 ローズグレイのシャツにグラスグリーンのカーゴパンツ姿になった男は食堂に出向く。 頭痛さえなければ疲労も少ないし、厨房で肴を何か適当に何か作ろうかと。
じゃが芋にスモークベーコン。それと玉葱。 これがないと始まらない、ジャーマンポテト。 トマトや赤ピーマンも使って色鮮やかなじゃが芋のオムレツ。 ブルストやとっておきのコッホシンケンも切り分けて出してしまおうか。 ザ・ドイツ料理だが、男なりの持て成しの心算。
>>1:179ミトロファン特製のタトゥイユとウォッカは発見済み。]
(128) 2015/10/17(Sat) 01時頃
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芸?それ、誰がいったんだ?
[ティトス>>125の言葉に何気なく問い質し、その発言の主がミドリーだと聞き出すと]
冗談。あいつの前で見せる芸なんてあるか! 絶対、遅れないで帰ってやる。
[無論、競争のたぐいは冗談だとわかっている。 《ヘルメス》の快足を封印して、こちらの速度に付き合ってくれてることに感謝しながら、出迎えてくれている母艦へと帰投する。
そこで漸く、新しく増えた人員は3名だと発覚するのだった]
(129) 2015/10/17(Sat) 01時半頃
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クソ最悪の気分でジョークなんて言うか 誰を口説こうが俺の勝手だ
[眉を寄せて苦痛に耐えようとする表情を間近に映せば、 心臓の真上がジリジリと焼ける。 少なくとも、絶対にいい気分ではなかった。嗜虐趣味があればもっと楽なのだろうか]
短慮ね。ついでに言うとしつこい、ぜ
[怒りに凍りついた灰色の瞳を細めた。 心を覗かれて困るものなどもうない。なぜこんな、馬鹿みたいに醜態をさらけ出しているのか。
…怒っているから、だ。 矜持を否定されて。他ならぬ、このシック・ジョルノにそれを否定されたと感じて、頭が沸騰するみたいに]
(-112) 2015/10/17(Sat) 01時半頃
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『撤回しろって』
少佐…耐拷問訓練、受けたことあるっけ?
[目尻を濡らす水を親指の腹で掬い、 取替えたばかりの三角巾を外して額の汗を拭う。優しげでさえある手つき]
せっかくの機会だからデータとる?念波ってひとくちに言っても色々バリエーションあるから。全部試せるなぁその体で
[目眩と耳鳴りに、熱感が加わる。 流行り病の感冒にかかったような錯覚を脳が起こせば、体まで騙されて実際に発熱するという]
撤回。しろよ
[掴んだ顎。マウントポジションのまま顔を近づけ、]
──
[唇へ噛み付いた]
(-113) 2015/10/17(Sat) 01時半頃
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/* くっ、カルアさんのご飯触れたかった……! 明日起きたら触れるから! 嬉々として行くから!
(-114) 2015/10/17(Sat) 01時半頃
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― 母艦《パンゲア》―
[戻ると、《ラッキーストライク》の状況を、母艦でもモニターしていたのか、すぐにドッグ送りとなった。
目に見える凹んだ装甲の修理。 接触トラブルの影響はないか。 それからジェットエンジンのメンテナンス。
今回の戦闘をフィードバックして、機体の再調整も行わなければならない。
つまり、またすぐには出撃出来る状態にはないということだった*]
(130) 2015/10/17(Sat) 01時半頃
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/* マッシュドポテトとポテトのチーズ&サワークリーム乗せも作らせようとしてやめときました。 じゃが芋責め過ぎるw
(-115) 2015/10/17(Sat) 01時半頃
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[宴が始まれば、先ずはウォトカで乾杯だろうか。
顔色一つ変えないで飲み干した後には、軽快な清涼感と上品な口当たりの黒ビール。 ケストリッツァーを飲む心算。**]
(131) 2015/10/17(Sat) 01時半頃
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そこは慣れですよ。 経験と時間が多分にカバーしてくれる。
[実戦が一番ではあるだろう。ただシミュレーターであっても、実機データを片っ端からフィードバックして動かし続ければ、十分に身を作る材料になる。 少なくともカラントはずっとそうしてきた]
――なら今度、エスコートに行きます。
[単独では勝率が低迷する、複数のYAROUを相手取ったシミュレーション。 あそこをレッスンの場にしてもいい、なんて]
(-116) 2015/10/17(Sat) 02時頃
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[腹の音は、こちらの耳にまで届いた。 ……もしかして哨戒前に食事を済ませていなかったのだろうか。それなら相当きついのでは]
ではあっちへ。D-02区画です。
ビールはうちのがありますから、飲み比べできますよ。 バーボンは……昔貰ったものがあったような気も。
[なにせバーボン入手経路は土産物だ。 ちょっと戸棚を漁ってみないことには思い出せない。]
(-117) 2015/10/17(Sat) 02時頃
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――っ……あーそーですかっ! 勝手にしやがれ!
[何だ是、なんだこれ。 ジョークじゃない、という言葉だけで頬に熱が集まりそうになる こんな思いを俺は知らない。 耐えること、それが別の要素にとって代わってしまう 頬の火照りなんて、なんで覚える。まるで、まるで
嬉しいと、思ってしまったみたいじゃないか 本人にとっては軽口か、それとも揶揄の1つであるだろうそれなのに 彼の焼けるモノには気づかぬままに、内心大混乱 だが、流石に歴戦のパイロット。顔には出さず唯、 傍目には不自然ではない位に頬に赤みがさした位だろう]
(-118) 2015/10/17(Sat) 02時頃
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何だよ、ヘイディじゃなく、 ロッテンマイヤーじゃないのかお前さん 嫌、ヘイディに乗り込むんだから強ち
[まちがってはいないか、とその灰色の瞳を見つつ独りごちる 酒を酌み交わした過去。その瞳が薪にはぜる炎の色に僅か染まるのを見るのが好きだった それが今や、ツンドラもかくやの凍り付いたものだ あー、泣きたい。そんな思いも、久しぶりだ
間違っていると分かっている我儘を 口先で言いくるめるように揶揄して 本当は、お前と――空を共に飛びたいと それ以上に、失いたくないんだと 怒るお前が大事なんだよ。本当に
それなのにどうして、こんなことに]
(-119) 2015/10/17(Sat) 02時頃
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……っ……
[ずきぃ、と『声』が響く毎に痛みが脳を圧迫する]
こと、わ……対拷問訓練? あるけど、何――
[思わずきょとんとした顔で尋ねる。 とはいえ、それも鞭、やら刃を潰した鈍器といった肉体を痛めつけるものと 精神的なものであるが、念波の拷問訓練は流石に未経験 さらっと恐ろしいことを尋ねつつ 何故お前は、そんな優しい手つきで零れそうな涙を、滴りそうな汗を拭く 思わず縋るような子の視線に、なりかけてしまうじゃないか
まぁそれも、続く言葉で一気にしかめっ面に早変わり、なのだが]
へーぇ、いったいどんな訓練なんですかね。 いやぁ楽しみだとっても楽しみだ。 きっとこれ以上の耳鳴……?……
[何故だ。一瞬、自分の身体が火照りを覚えた様な そんな錯覚を抱く。――否、実際に電気信号の誤作動なのか 発熱をしていると気づくには、もう少し時間がかかりそうか 故に、判断を誤るのだ]
(-120) 2015/10/17(Sat) 02時頃
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――絶対に嫌だね。
[頑なに、男の言葉を否定する 近づく顔に、僅か体を強張らせながらも 噛みつく男の犬歯が唇に沈み血を滲ませても
撤回だけはできない だって、俺はお前を――海の中で死なせたくないんだよ]
(-121) 2015/10/17(Sat) 02時頃
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……っ、ぐ、ぅ
[耐拷問訓練の中で受けた痛みとはまた違った痛みと 発熱が合わさり、まるで傷口から熱が熟む様だ
は、と零れる吐息すら熱を帯び、 まるで貪られるのを待ち望むか、 肉厚の舌を誘うかのように口内を曝け出し 熱に更に微睡む瞳は、蕩けそうな色を宿しかける
手で押し返そうにもびくともせず 震える指先はまるで誘い水の様に男の腕を包帯越しに撫でる様に動く]
ぃ、たい。ガリアーノ、っ
[発語の際彼の歯列を舌はなぞったろうか 文句は悪態となって零れ、 それなのにやめろの言葉が、出ない理由は
本当はとっくの昔に、知ってたんだ]
(-122) 2015/10/17(Sat) 02時頃
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― 自室 ―
[白い壁に木の家具。壁沿いの戸棚にはいくらかの本と、掌程の大きさをした彫像のレプリカと、あと酒瓶が立っている。部屋を与えられた当初、船体の金属色では落ち着かないと言って無理に塗装してもらっていた]
[冷蔵庫とトースターは部屋へ備えてもらっているので、ピタパンをいくつかトースターに放り込んでから、卓上へビールとグラスを並べていく]
[と、そこで重要なことを思い出す]
……忘れてました。 椅子、ひとつしかないので、好きな方をどうぞ。
[招いておいて何だが、椅子はひとつしかない。だって大体図書室や食堂で事足りるし。 とりあえず机をずりずりと部屋の中央へ移動させて、ベッドと椅子が向かい合うように配置してみた]
(-124) 2015/10/17(Sat) 02時頃
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/* な が す ぎ た! ガリアーノまじごめんちゃん!俺がガリアーノ好きすぎて、やばいよ!! やっべーよ、やべえよ落ち着こうかすーはーすーはーひっひっふー!
(-123) 2015/10/17(Sat) 02時頃
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/* ウゾはもちろんある。 ティトスってウォッカがあったので、ウォッカもある。 カラントサンライズは作れる。
で、ちゃんとしたバーボンは2(1.ある 2.ない)
(-125) 2015/10/17(Sat) 02時頃
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……そうだなぁ。 ま、今回の戦闘データを元に、また少しシミュレーターで訓練にはげむとするか。 メンテに時間かかりそうだし。
[慣れと経験という言葉に頷いて]
ティトスのエスコートならいつでも歓迎だな。
[そう軽口を叩く]
(-126) 2015/10/17(Sat) 02時頃
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/* 長いので誤爆してないよね?って びくびくしながら見るのがデフォルト化
しかしVS冥獣2連戦、みーんなかっこよかったぁ こいつだけなんもしてないね← ▼シックしようね!ないないね!!
(-127) 2015/10/17(Sat) 02時頃
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/* さーて、明日はどこの誰になるかにゃん。 前日のは半分あたったけど、攻めだったガリアーノ君
シードル[[who]]×キグニ[[who]]
(-128) 2015/10/17(Sat) 02時頃
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ほう……いいね。 一皮むけた真面目くん攻めと、清涼剤でありつつも何かを抱える奴受けか これは薄い本を購入せざるを得ない(ばっ!(コートきなおす
(-129) 2015/10/17(Sat) 02時頃
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[敵が出て欲しいとはいったものの、まさか大型冥獣が2匹も出るとは想像していなかったから、食事をとらないで出たのは失敗だった]
あっ、そんなに気にしなくていいさ。 ビールがあるんだったら全然問題ないから。 ギリシャのだよな。
[普段、輸入ビールを呑む主義ではないので、他国のビールというのは楽しみである]
(-130) 2015/10/17(Sat) 02時頃
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― ティトスの部屋 ―
お邪魔します。
へえ……。 同じタイプの部屋だってのに、俺の部屋とは大違いだ。
[ティトスの部屋に案内されて、すぐに声が上がる。 まず壁の色が全く違う。 雰囲気もどことなく落ち着いているように感じる。 それに引き換え、自身の部屋は乱雑に物が積み重なっていて、いつでも人を呼べるというわけにはいかない]
部屋キレイだな。
[手際よく、簡単な食事の用意をするティトスの姿を追いながら、どこに座ればいいのだろうと思案して]
ん、じゃあ、こっちで。
[遠慮が全くないのか、他人さまのベッドの上に堂々と腰掛けた]
(-131) 2015/10/17(Sat) 02時頃
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[尖った歯の先が肉を破る。 口の中に広がる金属のような味に眉を顰めた。
近い距離、目と目の間にはレンズが立ち塞がる。 鮮やかな朝焼けの色の上に涙の膜が張り、淡く柔く滲んでいた]
…
[噛み付いていた唇が動き、シックの口が開く。 腕にかけられた彼の手が包帯の、人工皮膚の上を滑ると、ヒュ、と喉が鳴った]
痛くしてる
[悪態を紡ぐ声が熱い。この名を呼ぶ舌が。 唇を離し、触れて来たその先端へ牙を立てた]
(-132) 2015/10/17(Sat) 02時半頃
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――…シック
[集中が途切れれば念波は保たれにくかったが。 瞬くと共に、薄まりかけていた暴虐が、また荒れ始めた。
脳を直接シェイクするような眩暈を流し込み、 そうしておいて唇を塞ぐ。 血の滲む彼の舌を追いかけて歯列をこじ開け、口腔内を蹂躙して。
体温の違う軟体が二つ。絡まればすぐに同じ温度に変わった]
(-133) 2015/10/17(Sat) 02時半頃
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[眉を顰める位なら、食い破らねば良いのに そんな事を思いながらも、男の持つ硝子越しの灰色に 滲む視界のまま視線奪われ逸らせない
喉鳴る音と、そっけない一言に、くっと此方も眉根を寄せ]
痛く、すんなっ、てばぁ……
[痛いのに、何故か傷口が疼き火照る 此の感覚が怖くて、きもち、よいのがわかんないんだ 舌の先端を貫く牙に、溢れた朱色は唾液に混じって朱紅の雫となる そのまま一度、息を吐けば玉響かそれとも刹那かの合間に
名が、呼ばれた。俺の名が]
(-134) 2015/10/17(Sat) 03時頃
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―――っ、ぁ―――
[少佐とか。苗字ではなく 名前で呼ばれる其れだけで、心臓の音が鳴る]
がりあー、の……
[もう一度、彼の名紡ぐと共に強烈な眩暈の訪れを招く念波が流し込まれ 意識を一瞬、朦朧とさせた
抵抗を忘れた唇は開かれたまま暴虐に抗う事もせず、 血の滲む舌を追いかけるそれを受け入れ、唾液に血が混ざる 柔らかな粘膜抱く口腔内は蹂躙する舌に嬲られ 吐息まで貪られ啜られる心地すら、抱く
同じ温度になった2つの肉塊、感じるものは与えられる刺激と熱 そしてくぐもった水音、更に――時折疼くような心地を覚える刺激]
ふぅ、ん……っくぅ……
[酸素を奪われ、酩酊するままに 己の舌は追う。男の舌を 鼻にかかった甘い音を囀り、若し注がれるなら彼の唾液をも、 喉を嚥下させ飲み込む事だろう
吸い付くように、暴かれるように 口吸い1つでまた熱が生まれる]
(-135) 2015/10/17(Sat) 03時頃
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ん、んんっ、っ、ん、んんっっっ [いき、できない。 苦しい、くるしいよ
訴える様に、また瞳から零れ落ちる雫 縋るような手は、あろうことか男の背にしがみ付く様になり
婀娜でもないのに、それでも絡みつく己の舌のはしたなさ 頬に朱が灯って、すこぶる沁みた
さて、彼は一度吸いつく唇を離してくれたかどうか 離したのなら薄紅交じりの銀糸の橋が空中架かるままに荒く息を零すだろうし、 離さぬのならより酩酊のまま、従順に絡まる舌を追い求め 己からも無意識に男の唇に吸い付いたことだろう]
(-136) 2015/10/17(Sat) 03時頃
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/* ほんと毎回30分以上かかってまじ すんま せん でもね、でもね がりあーのくんのロルにどっきんどっきんしてるんだよ!よ!
カッコいいねーと思いながら見てる 悶える そしてお返事を書かねばと再起動する 此処までがコンボです
(-137) 2015/10/17(Sat) 03時頃
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/* シックが可愛くて死にそう
いかんです。このままでは返信するのに何時間待たせるか判らないので よし寝よう 寝ましょう!
(-138) 2015/10/17(Sat) 03時頃
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/* ふゃ!もう3時ですな!! がりあーのいきろそなたはかっこいい
俺もねるねる、おやすみだよっ Ti amo! [お布団ばさーっとガリアーノにかけるのだ!]
(-140) 2015/10/17(Sat) 03時頃
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/* ガリアーノはtayuさんなのかな?どかな? いや、実は再戦者がたゆさんしかいないってだけなのですが まちがってたらごめんちゃいっ!
そして三十路は可愛いと言われてめっちゃ照れている やべーよ、灰がやべーよ しっくんローリングストーンしてるよ(ごろごろ
(-139) 2015/10/17(Sat) 03時頃
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/* 俺ちゃんの残り残27180pt 明らかに減りすぎぃ!!!
ガリアーノへの愛が重いからね、しかたないね!(ひらきなおった
(-141) 2015/10/17(Sat) 03時頃
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― 自室 ―
お褒めにあずかり光栄です。 ……が、そんなに違います?
[壁は塗り替えて貰ったが、それ以外はあまり我が儘を言わなかったつもり。自分がそう几帳面だとも思っていなかったので、“キレイ”との言葉に応えるときはひとつふたつと疑問符が辺りを漂った]
[ただ確かに、酒瓶以外の物はあまり多くない。 本は図書室に色々あるし――そもそも、海を見ているだけで時間は過ぎる。だから棚に入っている本は昔からの愛読書と、海軍入隊当初に使っていた機械整備のものが何冊か。あまり買い足す類のものがない]
あまり持ち込むものって多くないような。 自室でしょう?本と飲み物と食べ物と……
[指折り数える。 ……ゲーム>>40を持ち込むというのはすこーんと抜けていた]
(-142) 2015/10/17(Sat) 06時頃
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[そうこうしているうちに、テーブルの上には小皿がいくつか、焼きたてのピタパン、それに神話の名を冠した自国のビールが揃った。 麦畑の色した苦みの強すぎないもので、グラスに注げば光を透かす]
お疲れ様です。
[机の上を整え終えると、隣に座り、かつん、とグラスを鳴らしにいく。 ――椅子とベッドで向かい合うと、予想以上に高低差があって落ち着かず、結局こちらへ移動してきたのだった]
(-143) 2015/10/17(Sat) 06時頃
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[ピタパンにじゃがいもサラダを挟み込みながらの会話は気楽なもので、普段自室で何をしているかだとか、先の戦闘についてだとか、とりとめもなくいくつかの話題を上げていく。 そしてふと気になることが思い浮かんで、視線を白い面へとやった]
そういや、なんで装甲厚くしたんです。
[機体バランスの変更は伝え聞いていたが、直接尋ねた訳ではない。 機体に慣れてからバランスを変えるとなると、カラントが思い浮かべる事例はヘルメスがヘルメスになったあの一件。上層部がカラントの運用法を変えたがために、機体をいじる必要が出て来た、というもの。 しかし、作戦におけるライフの配置は、明らかに変わった様子がない]
[ライフのヒーロー意識には何度か触れたことがあるが、今回の変更もそれが背景だとは、きちんと繋がっていなかった]
(-144) 2015/10/17(Sat) 06時頃
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― 格納庫 ―
[目視の限りでは、機体に損傷は見られなかった。 軽度損傷という枠がほぼ存在しない以上、帰投できるなら当たり前のことではあるのだが、一応メンテナンスに簡易検査を組み込んでおく]
ミスティ、今後の出撃予定は。
[そう尋ねれば、分析データ>>71>>85に基づいた哨戒計画なんかも提示される。仮計画であっても構わないからと言って無理に出してもらったので、指揮官の承認状況がコンソール上でぴかぴかと明滅している]
……哨戒、暫くなくなったりは……
[タイムスケールを目で追って、ぼそりと要望を呟いた]
[戦闘中は極度の集中状態にある。 総点検に入った機体>>130がある事も、小型潜水艇>>1:232の数に限りがある事も判ってはいるが、可能なら明日朝位までYAROUを駆らずにいたいというのが正直な所]**
(132) 2015/10/17(Sat) 07時頃
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