人狼物語ぐたるてぃめっと


761 水面下で薔薇が咲く村 in 国境なき機甲師団

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


さあ、自らの姿を鏡に映してみよう。
そこに映るのはただの村人か、それとも血に飢えた人狼か。

例え人狼でも、多人数で立ち向かえば怖くはない。
問題は、だれが人狼なのかという事だ。
占い師の能力を持つ人間ならば、それを見破れるだろう。


どうやらこの中には、村人が11名、人狼が1名いるようだ。


【人】 通信 マルキ

緊急事態です!緊急事態です!オペレーションBを発令しました!

(0) 2015/10/14(Wed) 08時頃

マルキは時が進むよう祈った。


【人】 AI空母艦”パンゲア” マザーCOM ミスティ

繰リ返シマス
地上基地ハ 「オペレーションB」 訓練中デス

パンゲア搭乗ノ各員ハ、通常通リノ 任務ヲ遂行シテクダサイ

(1) 2015/10/14(Wed) 08時頃

AI空母艦”パンゲア” マザーCOM ミスティは、メモを貼った。

2015/10/14(Wed) 08時頃


【独】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

/*
役職確認、おけ。

(-0) 2015/10/14(Wed) 08時頃

【秘】 フランス空軍中尉 ジキル → AI空母艦”パンゲア” マザーCOM ミスティ

/*
了解いたしました。
それでは、CO表には一応分かりやすく「飛び入り」と記入・キャラ予約表にはメモに記入したものを記載しておこうと思います。
ありがとうございました。それでは、よろしくお願いいたします。
(返信不要です)

(-1) 2015/10/14(Wed) 08時頃

フランス空軍中尉 ジキルは、メモを貼った。

2015/10/14(Wed) 08時頃


【人】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

[シックから話を振られ>>0:200、一瞬言葉に詰まったものの、首を縦に振った。]

はい、よくご存知で。
日本型――特にヤマトは、バランスの取れた機体を目指して開発されました。
もっとも、まだ完全とは遠い状態ですが。

各専門機体と比べれば、何かが足りない。
また、今は俺用に狙撃機体として調整されています。

秘密主義なんてありませんよ。
どうぞ、ご覧になってください。

[少なくともシックがこの艦にて得られる情報は、すべて日本国が公開しても問題ないと判断したものだろう。]

(2) 2015/10/14(Wed) 08時半頃

【人】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

アマルーラも、是非。


[異国人には珍しく、自分とおなじぐらいの背丈の青年>>0:208にも視線を向ける。
アマルーラの話す>>0:202戦いに対する意欲はとても強いものだった。

貴族と聞いて少し緊張したが、戦いとなればさほど緊張する相手ではないかもしれない。
戦いに対する言葉は、熱を感じる、気持ちの良いものだった。]

(3) 2015/10/14(Wed) 08時半頃

【人】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

[日本製の機体に対する言葉には薄く笑み。>>0:212
自国のものを褒められて悪い気はしない。
それになんと言っても、ヤマトは自分にとって友人のようなものだ。]

ヤマトはあまり小型化は目指してませんが――そうですね。他国が作ったもののをより良くするための研究も行われています。

が――今は、オリジナルも求めてます。
他国に無いものを作り上げたい。そういう願いを持つ技術者も多いです。
ヤマトもその願いの為に研究、開発された機体ですから。

我が国はほぼ海に接し、冥獣の危険も多いです。さらなる研究、開発が求められている現状です。

[我ながら面白みのない返答だなと思うが、シックのような返答は到底返せそうもなかった。]

(4) 2015/10/14(Wed) 08時半頃

【人】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

[シックが狙撃手と聞いて>>0:207、そこは思わず口を挟んだ。]

貴方の愛機も是非拝見したいです。

[その戦いぶりも。
他国の狙撃手には興味がある。]

(5) 2015/10/14(Wed) 08時半頃

【人】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

[食堂に誘われたのなら、改めて自分の空腹を思い出す。]

ご一緒します。

[軽く頭を下げて、応じた。]**

(6) 2015/10/14(Wed) 08時半頃

日本国防衛省機甲隊中尉 シードルは、メモを貼った。

2015/10/14(Wed) 08時半頃


【人】 イタリア海軍少佐 シック

完全とは遠い。ほぅほぅ。

[一瞬、言葉に詰まりながらも述べられる機体の事>>2
ほぅと橙色の瞳を細める]

つまりは未だ発展途上ってことかね。
いいねいいね悪くない。
『何か』が足りないとくると……

[小さく呟きながら日本国が後悔しているデータを脳内で参照
狙撃に少し部分重点は置かれているものの、
他機能も各国の主力部隊の機体に囮はしないものと記憶している

とん、とんと外腿を叩く人指し指
是は考え事をしている際常の癖であった

機体に対する称賛に薄く笑む男の口元>>4を見れば
こいつもまた、良き戦友になれそうな存在であると感じる
相方でもある機体を大事にする奴は、死ににくいしな]

(7) 2015/10/14(Wed) 09時頃

【人】 イタリア海軍少佐 シック

ジャポネーゼは研究熱心とはよく言ったもんだ。

他国の技術を学び、また己の国の技術を独自に磨いていく
そういった国民性だからこそ”夢の万能型”を
追い求めてるんだろうねぇ。
いやはや、Che bello! (なんて素晴らしいのだろう!)

[己も海に面した国の出である為、冥獣の危険も
さらなる研究・開発を行う必要性もよくわかる

生真面目な性質であろうと予測する男の返答に、
大袈裟にぱぁん!と手を叩いてみせて
其れは良きかなと告げる声は殊更陽気なものであった]

(8) 2015/10/14(Wed) 09時頃

【人】 イタリア海軍少佐 シック

[さて、同じく狙撃と聞いて食いつく様子>>5を見せるなら、
此方は口角あげて彼を見ようか

成程、成程。勤勉性を司ると言われる極東の民よ
更なる進化(つよさ)を求めるは、パイロットもか
共に冥獣を屠る仲間としては、頼もしき事この上なし]

Va bene(もちろんだとも)
是非俺ちゃんの我儘天使、バンビーナを見ちゃってくれよ!
あ、でもナンパは駄目だぜぃ?
うちの子はちょいとじゃじゃ馬だからねぃ

[なんてけたり、と笑った]

(9) 2015/10/14(Wed) 09時頃

【人】 イタリア海軍少佐 シック

[食堂には彼もついていく様子
良きかな良きかな>>6、4人連れ立ちやってきた食堂には、
ピクルススープの良い香り>>0:138

次いで香るはシナモンと、キャラメルの甘いもの
ティータイムと洒落込むオランダ人>>0:185の姿は
さてこの時に見えたかどうか]

パスタ!!パスタパスタぱーすーた!
トマトなパスタが俺ちゃんたべたーいの

誰か俺ちゃんのパスタしらね?ない?
Porca miseria(なんてこったい!!)

[天を仰いで神様に告げるは絶望よ!
自分で作れと言われそうだが、この伊達男
今迄レストランテやragazzaには作ってもらったことはあれど
自分で料理はしたことが無いまだおっぷりである

これで三十路だというのだから、ああ救えないすくえない
パスタコールをしながら、一気に食堂を騒々しくし
男は食事を求めたのである*]

(10) 2015/10/14(Wed) 09時頃

【人】 イタリア海軍少佐 シック

― 伊達男のmemorie ―

あー、そういやジキル中尉がアイツの代わりに配属されるって聞いたが
ホントかねぃ?

[食堂でポツリ、呟く独り言

同じ欧州圏のよしみ。共同訓練や共同出撃を何度かしたことのある
フランス海軍のエースパイロット、
馴染みが感染症に罹患したが故のピンチヒッター来襲の知らせは
イタリアの方にもちゃっかり届いていた>>0:217
海軍の奴の方は話も合うし、何度か死線も共にしたいわば戦友

しかしジキル中尉は――有体に言えば、
此方からは持つのはちょいとの後ろめたさ。

何せ彼の麗しの乙女の1人>>0:216もとい
声をかけていた娘を丁度自分もナンパして奪い取った経緯がある
イタリア人はハードルが高ければ高い程燃えるもの
無論横からひょいっと掻っ攫うのも、情熱の国故

あの時の事は未だ恨まれているのか
それともそれを忘れて友好的であるかは今は分からない
若し逢ったならうげぇといった顔をしたことだろう

ミスティを困惑させた搭乗をぎりぎりまで遅らせた理由が其処にあり
伊達男は特徴的な赤毛を一瞬だけ、
思い浮かべてぱぱっと脳裏から消し去った*]

(11) 2015/10/14(Wed) 09時半頃

イタリア海軍少佐 シックは、メモを貼った。

2015/10/14(Wed) 09時半頃


【独】 イタリア海軍少佐 シック

/*
これはひどいな!!
(自分の発言見ながら)

(-2) 2015/10/14(Wed) 09時半頃

スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノは、メモを貼った。

2015/10/14(Wed) 11時半頃


【独】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

/*
いつも国ごとのランダムを忘れてしまうよね
15
7
[[allwho]]

(-3) 2015/10/14(Wed) 11時半頃

【人】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

― トレーニングルーム・YAROUシミュレータ ―

[眼鏡の上からゴーグルという格好。
仮想空間上で冥獣と戦闘する、訓練は佳境に入っていた。

攻撃が最大の防御ならば、火器を装備しないスイス機は防御面でも強くはない。
腕に備えた雪白色のシールドを前面に展開し、飛んできた粘液弾を受け止め……ついでに、そのまま9時方向の小型冥獣に盾ごと体当たりした。
シールドバッシュという原始的な暴力?ええ立派な護身術ですとも]

(12) 2015/10/14(Wed) 11時半頃

【人】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

 Hey こっち、弾幕ちょーだい

[射撃型僚機への通信を行えば、AIはそれに沿って行動プロトコルを調整した。
後方からの狙撃>>0:205も明らかにハイディが狙われにくいように援護してくれる。

出鼻の先制攻撃で数を減らし、さらに狙い澄まされたミサイルが大型の化け物を挫くに至れば、ほとんど有効な反撃をさせないままに大勢は大きく味方側へ傾いていた。

ハイディは味方の射線を遮らぬよう水面すれすれを飛翔し、格闘型AI機と対峙する数メートル級冥獣にアタックをかける。
キュ、という異音とかすかなノイズは、仮想空間ではエフェクトを再現できない種類の攻撃が行われた証。
大型のカマキリの頭部に肉塊を乗せたような冥獣が震えて動きを止め、格闘機のビームサーベルが地獄の鎌を切り落とした]


[停止してがら空きの"的"をカルアが見逃すはずはない。
それを落とせば、あとは散逸した小物を掃討して任務完了──タイムカウントはまだ16分を僅かに越えたくらいだった*]

(13) 2015/10/14(Wed) 12時頃

【人】 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ

─ 廊下 ─

  日本と我が国は良く似ているが、勤勉さと創意工夫は敵わないな。
  我が国の人間にも見習ってもらいたいものだ。


[生真面目かつ静かな熱を宿したシードルの言葉に感心して、
シックの感嘆符に同調する。

まるでタイプが違うように見える二人の狙撃手を見比べて、彼らと機首を並べて戦うのが待ちきれない思いにもなった。]

(14) 2015/10/14(Wed) 12時頃

【人】 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ


  それでは、行こうか。

[食堂へはシードルも行くと言う。
ならばさっそく、と皆を先へと促した。
食堂の場所など知らないのだけれども。]

(15) 2015/10/14(Wed) 12時頃

【人】 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ

─ 食堂 ─

[食堂に到着すれば、ぐるりと周囲を見渡す。
さて、先客はいたものだろうか。]


  ここの食堂に料理人は、…いないのだったな。
  レーションだけだとしたら、味気ないものだが。

[パスタパスタと賑やかに騒ぐイタリア人の隣で、ささやかに落胆する。
軍隊暮らしで数年もすればレーションだけの食事にも慣れるが、それなりには美味しいものも食べたい。
無論、自分が料理するという発想は一切無かった。]**

(16) 2015/10/14(Wed) 12時頃

英国王立海兵隊少佐 アマルーラは、メモを貼った。

2015/10/14(Wed) 12時頃


【人】 イタリア海軍少佐 シック

─ 食堂 ─

えっ、料理人いないの?
可愛くておっぱいおっきいコックさんもいないの?

[お前事前に説明受けていなかったのかと問われる発言である
この艦には当然、マザー=ミスティ以外の女性はいないわけで
そのミスティもAIなので、あって]

レーション3食なんてなんて俺ちゃん死んじゃう!
甘いジェラート、トマトタップリのパスタ
それから野菜がふんだんに使われたスープ、生ハムのサラダ
健全な肉体は健全な食生活とシェスタから生まれるのに
なんっってこったい!

[ささやかに落胆してるアマルーラのお隣で>>16
大袈裟に落胆する。無論身振り手振りもつけて

まぁこんな風に騒いでいるものの、
少佐の階級だけあって軍隊暮らしは長い

いざとなればレーションだけで過ごせるが
――美味しい物、たべたいじゃん!]

(17) 2015/10/14(Wed) 12時半頃

【人】 イタリア海軍少佐 シック

ねーねーミドリー君
ミドリー君パスタ作れる?パスタだけでも
せめてパスタだけでも……

[イタリア人はかつて戦争にさえパスタを持って行ったという逸話があるほどのパスタ好きである
大体パスタ与えとけばちょっと静かになる。らしいよ

故になさけなーい声で助けを求めるのは、
此処まで案内してきてくれた軍人に

シードルに尋ねなかったのは、
流石に一見少年にも見える子に作らせるわけには……
とかいう謎の気遣いであった*]

(18) 2015/10/14(Wed) 12時半頃

イタリア海軍少佐 シックは、メモを貼った。

2015/10/14(Wed) 12時半頃


ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルアは、メモを貼った。

2015/10/14(Wed) 12時半頃


【独】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

/*
誘導有り難う。
これで終わり、な感じですね。

哨戒シーン、これ敵発見して戦闘参加したい人はカムヒア、でも自分的にはいいけどどうしようかなぁ。
戦場でのハジメマシテとか。

3人初対面さんがいるなら無難に終えておいた方がいいのでしょうか。
うーむ、ちょい伸ばしつつ窺ってみようか。

(-4) 2015/10/14(Wed) 12時半頃

【人】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

―トレーニングルーム・YAROUシミュレーター―

[>>12シールドバッシュを小型の冥獣に喰らわせるのを見ながら、少女の名を冠した機体の中にいるのはやはりガリアーノだと認識する。

男はミサイルの残量を横目で確認しつつ、動きの鈍い小型の冥獣をハンドミサイルの照準を向ける。
ショルダーミサイルと違い、ハンドミサイルの方に追尾機能はないが、過たずに撃ち落とす事が出来た。

念波タイプはその能力の特性上敵にある程度接触せねばならないが、あれは火器を積んでいない筈。
今はシミュレートではあるものの、先日大破したのに恐れを知らないのか。

スイスを代表するエースパイロットたる彼とは言葉もそれなりに交わすが、その奥底にあるものは未だ見えていない。
自分も全てを晒した事はないからおあいこか。
時折顔を出す綻びを上手く隠し果せているかどうかは分からないが。]

(19) 2015/10/14(Wed) 13時頃

【人】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

[>>13戦局は此方に有利に傾き、頭部が異様に大きい大型の蟷螂にも似た冥獣に僚機が殺到している。
シールドバッシュと共に何かしたのだろう。
敵の動きは止まり、鎌が切断される。]

――離れろ。

[何からとは言わない。
短く蟷螂に攻勢をかけている僚機数体に通信を放つと、男はショルダーミサイルの照準を合わせた。
冥獣僚機が離れた数秒後、放たれたミサイルが重そうな頭部に着弾する。
水柱が立って巨体が海に沈んでいくのをアンバーの瞳に収めつつ、油断なくハンドミサイルを構えた。

親玉格の大物を鎮めた後は、速やかに散らばる小物の掃討に移る。
心得たような動きは水の流れにも似る。
味方を巻き込まないように男も掃討に参加した。


冥獣が全て沈黙したのを確認すれば、AIのアナウンスと共にタイムが表示される。
カウントは15分51秒。
16分を僅かに越えたカウントには思わずアンバーを瞬かせた。]

(20) 2015/10/14(Wed) 13時頃

【人】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

[ゴーグルを外して同僚の方を見やる。]

…ハイディはそこらにいる少女ではないようだ。

[男なりの冗句の心算ではあるが、そんな言葉を漏らすのはシミュレートの結果に男が高揚している証拠。
口元には僅かに笑みが浮かんでいた。]

(21) 2015/10/14(Wed) 13時頃

【人】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

―哨戒中―

[エバーグリーンの機体は陽光を受けて煌めく。
国内メーカー制作のアードラは右肩にミッドナイトブルーで飛び立たんとする鷲のマークが描かれている。
古くはローマの頃より使われる猛禽をトレードマークにする事は男にとって誇りであり、覚悟の象徴だった。]

現在ポイントC32付近を通過中。
視界良好。異常なし。

[割り当てられたポイントの付近を航行中、通信のチャンネルを開いて男は手短に報告をする。
哨戒のルートは幾つかのパターンが存在する。
航行中の海域に合わせてそれらは随時更新を繰り返されていた。

前回の哨戒の前に巨大な影を見た、との情報があったらしいが、
視界に入る水面はごく穏やかで冥獣の気配はない。]

(22) 2015/10/14(Wed) 13時半頃

【人】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

――アラン中尉。

そちらはどうだ?

[緩く首を捻りながら、そう哨戒中の相方に問い掛ける。]**

(23) 2015/10/14(Wed) 13時半頃

ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルアは、メモを貼った。

2015/10/14(Wed) 13時半頃


【独】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

/*
http://matome.naver.jp...
各国レーション纏めを見て思ったのは、割と恵まれていそうな国の人達が嘆いているという面白さ。

普段の食生活の豊かさが図られますなぁ。

(-5) 2015/10/14(Wed) 15時頃

【独】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

/*
なんとなくシックのロル形態見たことある気がするのだけども、ううん?
一方的に知ってる人ですかね、知らない人なのですかね、不明!

(-6) 2015/10/14(Wed) 15時半頃

【人】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

 ─ 食堂 ─

 そろそろ頃合いでしょうかねぇ。

[適当に座ったのは、食堂の出入り口近くの席だった。
あたたかな紅茶を淹れたカップの上、まるで蓋のようにワッフルを乗せて湯気であたたまるまでのんびりと、ゆったりと待つのは性格上苦痛だと感じることはなかった。
ストロープワッフルの食べ方のひとつとして、子供の頃から慣れ親しんでいるというのもあるだろう。

食べ時だと判断し、白い指先をカップへと伸ばしたその時。
人の気配と、やたらと陽気で騒がしい声が食堂内の穏やかな時間を破った>>10
パスタと騒ぐ姿と陽気な口調から、おおよその生まれを判断しながら、彼に続いて食堂へとやってきた人々を眺める]

(24) 2015/10/14(Wed) 16時頃

【人】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

[ミドリーとルイは、よく知る同僚。
パスタと騒ぐ男と、ぐるりと周囲を見回す青年>>16は初めて見た顔。
同僚と見ない顔×2を見比べ、キグニは疑問符を頭いっぱいに浮かべて首を傾げた。

新人着艦はイギリス人×1と認識していて、だから見ない顔がふたつあることに、疑問符が脳内で踊るのをやめてくれない]

 ミドリーさん、ルイさん、どうも。
 ……こちらの方々は?

[触れていたワッフルをカップの上に戻しながら、取りあえず同僚二人に訊ねてみる。

もっとも、料理人がいないと落胆したり、ミドリーにパスタが食べたいと子供みたい駄々をこねるイタリア人の情けない声>>18のあれこれで、それどころでなくなってしまっていたが]

(25) 2015/10/14(Wed) 16時頃

【人】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

[そんな事態に、キグニはひとつ溜息をこぼす]

 取りあえず彼は、ミドリーさんに任せますかね。

[溜息の間に色々と考えて、そして決めた選択肢は静観。つまりはまぁ、伊達男のお守りをミドリーに任せた]


 ルイさん、それからそちらの方も。
 紅茶とワッフルで良ければ、サーブしますよ。

[自分はティータイムにここにいる。
ならば休憩をきちんと摂るべきだ。

出入り口近い場所のテーブルの上にあるステンレスのティーポットを顎で示しながら、ルイと見ない顔の青年へそんな誘いをかけた。

イタリア伊達男の駄々は、ミドリーに任せることを決め込んだまま]

 ああ、そうだ。
 私はキグニール・ブリンカーと申します。
 ようこそ、パンゲアへ。

[二人の答えを待つその前に。
ふと思い出したように、新顔の青年へ自己紹介をひとつ。
その表情には、おっとりとしたにこやかな笑顔が浮かんでいた]

(26) 2015/10/14(Wed) 16時頃

オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニは、メモを貼った。

2015/10/14(Wed) 16時半頃


【人】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

─ トレーニングルーム ─

[表示されるタイム、耳に響くAIのアナウンス]

 ふー…

[訓練中の反応速度や予測危険がゴーグル内に表示された。
パイロットにかかるGや衝撃を全再現できないシミュレータではあるが、ハイディを操る技術は問題なく、ヴィルヘルム大破前の水準に戻っているとの評価]

 ……

[けれど以前との明らかな違いも自覚していた。
操縦桿を離してゴーグルを外す手は、震えてこそいないがじっとりと湿っている。
耳の奥がズキズキして鳩尾の痛むような動悸。
体は恐怖を記憶している]

(27) 2015/10/14(Wed) 16時半頃

【人】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

 へへ、痺れるだろ?

[ドイツ人からの珍しい軽口>>21に、パッと笑った。
緊張に青褪めていても目立たないあたり、有色人種の血は便利]

 山育ちのヤギは可愛い顔して強い子なのよ
 過保護にしなくてもいいからな、アドラーの

[話す言葉はやはりドイツ語になる。
南端にアルプス山脈を擁するドイツとは隣国。パイロット傭兵時代にはドイツ人の戦友もそれなりにいた。
欧州の盟主たる経済大国の力は、国民の勤勉さによるのだろうと思う。彼らも任務への態度は見事なものだったが、その殆どは平時には驚くほど朗らかで、よく賑やかに笑い合っていた。

カルアはもっと軍人気質というか、"笑わないドイツ人"なイメージに近かったよな──
彼の口元にたたえられた控えめな笑みを見ながらそう考えた]

(28) 2015/10/14(Wed) 16時半頃

【独】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

/*
なんだろう、凄くロルが書けない……。

(-7) 2015/10/14(Wed) 16時半頃

【人】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

 カルアとやるのクソ楽しいからもう一周
 っと言いたいとこだけどっ

[この同僚は粛々と日課に没頭するように見えていても、きちんと体が欲するだけの休憩はとっていると理解していた。
主観でいえば、トレーニング多すぎだよね?とは思うが、]


 ちょっと休んだらもう哨戒に出る時間だよなぁ
 …えーと何時だっけ

[時間ならば眼鏡端末でいつでも表示できるが、習慣で手首に視線を落とした。

スイス製の時計もドイツのそれとは異なる種の最高峰。質実剛健な道具としての美と、精細な機構を咲かせる美術品としての美と。
ガリアーノの腕時計も歴史ある機械式時計だったが、その文字盤は数字がランダムに配置されたクレイジーアワーズと呼ばれるもの。実用というよりは高級な芸術品に近かった。
たびたび文字盤上をジャンプして踊る針、形を見ただけで瞬時に時刻を察することはできない]

 おお、うん
 ……もうあがる?

(29) 2015/10/14(Wed) 16時半頃

【人】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

 ──……。

[にこやかにティータイムを勧めながら、男は一度に二名の新人着任の意味を考え込む。

様々な形状を取って現われる世界的海の脅威、冥獣。
出現パターンも形状通り様々だが、去年のクリスマス以降から、以前より大型種と位置づけられている大きさの冥獣が出現する頻度が高くなっていると、そんな報告を送ったことがある。
長くパンゲアに乗っている者としての記憶と、ミスティが管理したデータとの照合からもそれは間違いのない体感であった]

(存外、それなりに受け止めてもらえたんですかねぇ)

[増えた人員を思い、そんなことを考える。まぁ、偶然かもしれないのだが]

(30) 2015/10/14(Wed) 16時半頃

【人】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

[同僚の腕を信用していないわけではないが、残念ながら自分達はただの人間。
コンディションによっては、任務を果たしきれない時もあるかもしれない。
……あってはならないことだと、理解はしているが。
人が増えたということは、つまりはそういう可能性が極力低くなるということだ。

頭の片隅では現状にまだ少し疑問符がステップを踏んでいたりするのだけど、それでも戦力増強は望ましいことだ。**]

(31) 2015/10/14(Wed) 16時半頃

【独】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

/*
なんだ、ほんと凄くロル書けない。
遅筆さも増してる気がする……。

うーん、どうしたかな。


あと何書いてんだろう的な。エピのおっきい冥獣のフラグになればいいなー、的なそんなのです(

(-8) 2015/10/14(Wed) 17時頃

オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニは、メモを貼った。

2015/10/14(Wed) 17時頃


【人】 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ

─ 食堂 ─


  パスタもスープも魅力的だけれとも
  私は紅茶が欲しいな。
  クリームをたっぷり添えたスコーンと一緒に。

[おっぱいコックさんと食事への熱望を賑やかに語るシックに感化されて、郷愁を口にする。
シックがミドリーにパスタをねだるのを横目に、先客へと視線を向けた。
彼の手元にあるものに誘われた、という理由も少々。]

(32) 2015/10/14(Wed) 17時頃

【人】 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ

[紅茶のカップにワッフルを載せているのは、おまじないか何かだろうか。
誰か他の者が彼に自分を紹介するのならばそれを待ってから、改めて敬礼する。]


  アマルーラ・ヒュー・スタンリー少佐だ。
  今日から、よろしく頼む。

  とても魅力的な誘いだ。
  ここに座っても?

[紅茶の香りには抗いがたく、隣の席を手で示した。]**

(33) 2015/10/14(Wed) 17時頃

【人】 フランス空軍中尉 ジキル

― 愛機にて ―

 ん……。

[目を覚ます。
はっと目を見開けば、そこは上官の前ではなかった。ほう、と息を吐く。辺りを見渡せば、愛機のコックピットのようだった。]

 そうか……俺、寝て……。

[何時だろう。端末を取り出し、画面をタップする。
シエスタと言うにしても、随分と眠りこけていたようだ。残念ながら、自身にその習慣はないが。
その流れのまま、乗組員に配布されている情報に目を通す。何度も何度も見返した。世界中から集まった精鋭たちの名前。その中でも。]

 ガリアーノ・ハイニガー……。

[自身と同じ空軍出身、更には扱う期待もType-Psychicと同じ。否が応でも意識するというものだ。
お国柄か、自国への愛が強いので、あまり他国のことは気にしていなかった。本来ならば、聞いたことある名ばかりなのだろうか。
その中に、自身の目の前から花を摘みとって行った犯人>>11がいるとも、まだ気づかない、まま。]

(34) 2015/10/14(Wed) 17時頃

【人】 フランス空軍中尉 ジキル

― 格納庫 ―

[コックピットから抜け出すと、専用のワイヤーリールを使って地面に降り立つ。
天使の異名を持つ愛機は、その名の通り神々しい程に美しい。妨害するその姿はまるで、天命を下す神のようだと称されることもある。
念波タイプにしては機体は大きく、その実5~6mはあるだろう。それだけの威力がある代わりに、攻撃の対象にもなりやすい。そこをどうするかが、自身の仕事だった。
地面に降り立ち、己が天使を見上げる。]

 必ず……功績を上げてみせる……!

[たとえそれが、仮初の任命だとしても。力を、示せば。
故郷に置いて来た幼い弟や妹たちを思えば、決意はより一層深くなるのだった。]

(35) 2015/10/14(Wed) 17時半頃

【人】 フランス空軍中尉 ジキル

― ジキル・オリオール:回想、そして ―

[ジキル・オリオールは、孤児院の生まれである。赤子の時に、オリオール教会に捨てられていたのを、シスターに拾われ育った。
軍に志願したのも、叩き上げで中尉までのし上がったのも、すべてはその恩を返すためである。
きっかけは、いつぞや教会を訪れ、寄付をしていった軍人>>105の姿があったからだった。その人にはいつか会えればと思っているが、今や顔かたちすら朧げだ。]

 シスター……。

[胸元にドッグタグと共に仕舞われていた十字架を取り出し、強く握り締める。
よし、を気を引き締めれば、それを元に戻し、格納庫を後にした。]

(36) 2015/10/14(Wed) 17時半頃

【人】 フランス空軍中尉 ジキル

― 食堂 ―

 はぁ……。

[何はともあれ腹ごしらえだ。目覚めはエスプレッソと共に。
たとえ食事がレーションであろうとも、それだけは譲れない。
未だ全容を知らぬ艦にキッチン>>137が搭載されていると聞けば、沈んだ気持ちも少しは浮上するだろう。幼い頃からシスターの下で鍛えられた料理の腕前は、我ながらC'est bonな出来栄えだ。
フランス料理には、他の国の料理にない気品があると思っている。離れてしまったリストランテ達へ思いを馳せながら、食堂への自動ドアを潜った。]

 げ。

[人、人、人。それは構わない。パリの街並みだって似たようなものだ。しかしそれとは全く異なる。言うなればむさい。男ばかりだ。
それだけならばまだしも、あの――許さざるべき泥棒>>11を発見してしまったものだから、カラメルのように粘ついた視線を向けてしまう。
これはさっさと退散してしまうに限る。気づかれないようにその傍を通り過ぎようと、無言で歩き出した。]

(37) 2015/10/14(Wed) 17時半頃

フランス空軍中尉 ジキルは、メモを貼った。

2015/10/14(Wed) 18時頃


【人】 イタリア海軍少佐 シック

ぱすたーぱすたぱすたたべたいよー
ミドリー君ーっ

[ねぇねぇ作って。トマトたっぷりバジルも添えて!
そんな無茶ぶりをロシア軍人にかましていれば、
食堂の先客はじぶんの子守り若しくは世話をミドリーに丸投げたらしい>>26
実に良い判断だ。戦況報告でいえばランクA貰える慧眼だ

まぁ押し付けられた方もげんなりしているか
それとも無視しているかもしれないが

出てこないパスタにご機嫌は下降
ついでにおかっぱ軍人にかるーくスルーされて俺ちゃん泣いちゃいそう
ああほら、赤い幻覚まで出てき――>>37]

あ。

[みーつけた、フランスの伊達男]

あージキル君なにしてんの?
女の子ナンパしに来た?残念!ここにはヤローしかいなかった!!

[無言で立ち去る?いえいえそーんなことはさせませんことよ?
油揚げを掻っ攫ったトンビからの、ひっどい挨拶である]

(38) 2015/10/14(Wed) 18時頃

スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノは、メモを貼った。

2015/10/14(Wed) 18時頃


イタリア海軍少佐 シックは、メモを貼った。

2015/10/14(Wed) 18時頃


【人】 ロシア戦略機甲軍大尉 ミドリ

- 廊下 - >>178

[アマルーラを食堂へと案内する途中、いくつかの質問を受けた。

データベースを参照されたし、と投げ返すこともできる質問もあったが、こちらがどれだけきちんと把握しているのか確認の意図もあるかもしれないと、ひとつひとつ几帳面に回答する。]

(39) 2015/10/14(Wed) 18時頃

フランス空軍中尉 ジキルは、メモを貼った。

2015/10/14(Wed) 18時半頃


【人】 ロシア戦略機甲軍大尉 ミドリ

[顔を見ながら回答する手前、自分が先にたって歩くのではなく、並んで歩くポジションになった。
そうなると身長差がどうにもこそばゆい。
指先で眼鏡のつるを押し上げる。

前方に新たな人影を認めたときには、ちょっと緊張がとける思いだったが──邂逅したのは、これまた小柄な部類のアジア系同僚と軽妙なイタリア人だった。>>184]


 ようこそ、パンゲアへ。
 ミトロファン・ジェミヤノヴィチ・ガガーリン大尉であります。


[アルマーラにしたのと同じように敬礼して挨拶。
シック・ジョルノと名乗った相手が──肩章は少佐だ──愛機の但し書きを口にした時には、片方の眉がわずかに上がった。>>187]

(40) 2015/10/14(Wed) 18時半頃

【人】 フランス空軍中尉 ジキル

― 食堂 ―

 ……。

[叶うなら、その鷹の目のような視野は戦闘時に活用してもらいたいものだ。そんな言葉を煮詰めたような表情のまま、パスタパスタ五月蠅いイタリア野郎(こいつなんてこんな名前で十分だ)>>38に振り向く。]

 どうも……お久しぶりです。
 花はどこにでも咲いているものではありませんよ。
 だからこそ、美しい。

 愛でる方も、それに見合う美しさであるべきだとは思いませんか?

[嫌味を凝縮したような返事を紡ぐ。要は、人が誘っているところに割り込んだ癖に何軽々しく話しかけてるんだ、だ。
最上級の笑みを浮かべながら、諦めに似た溜め息を吐いた。]

 よく、名前。覚えてましたね。
 俺は残念ながら、乙女以外の名前を記憶する暇がないもので。

(41) 2015/10/14(Wed) 18時半頃

【人】 ロシア戦略機甲軍大尉 ミドリ

[シードルに目礼を返した後、アルマーラとシックが会話している間は、静かに待機しながら二人の様子を伺っている。

シックはその印象に反して教養がありそうだ。
アマルーラとタイプは違うが、相手の懐に入り込む如才なさと周囲の人間のことを見抜こうとする振る舞いは、自然でありながら強かな生存力を感じさせる。

この男についていけば何とかなるんじゃないか──部下たちにそう思わせるタイプの指揮官か。]

(42) 2015/10/14(Wed) 18時半頃

フランス空軍中尉 ジキルは、メモを貼った。

2015/10/14(Wed) 18時半頃


【人】 イタリア海軍少佐 シック

[わぁいすっごく嫌そうな顔>>41
へらへらっとした様子を隠しもせず、
パスタ野郎もといイタリアの伊達男はよっす!とばかりに手をあげて]

おひさおひさ。
なーにをおっしゃる赤髪のウサギさん!
花はふとそこにあるからこそいいんだぜぃ
摘むも愛でるもその者次第
え?なに?俺ちゃんの方がイケメンだってこと?ありがとうねあの時は
かわいーぃバンビーナを”紹介”してくれて!

[素晴らしくポジティブに解釈しての嫌味返し!
凝縮されたそれを飲み干しておかわり!状態である]

そういえば俺ちゃん自己紹介してたっけ?
シック・ジョルノだよ。でもジキル君は覚えられないんだっけ。
自分の同僚の名前すら覚えられないんだ。可哀想に、
嗚呼、なんって可哀想なんだろう。自分の故国の上官の名前すら覚えてないんだ!

だって乙女の名前しか分かんないんだよね?

[無論ジキルいじりである。此奴蹴っ飛ばしてもいいのよ?]

(43) 2015/10/14(Wed) 18時半頃

イタリア海軍少佐 シックは、メモを貼った。

2015/10/14(Wed) 18時半頃


【人】 ロシア戦略機甲軍大尉 ミドリ

[彼らがこの地にある理由も傍え聞きに知る。
趣味と実益と誇り──アマルーラに関しては、キツネ狩りと同じ感覚かという発言もあった。>>210
実に特権階級である。

彼らが揃って日本の機体を賞賛するのには、ミドリーとしても依存はなかった。
日本の製品はフォルムも洗練が行き届いて道具に見えないくらいだ。
出身国の技術とセンスを褒められたシードルがほのかに喜ぶさまもまた素直な愛国心の発露として微笑ましい。]


 ところで、その合作において、我がロシアは何をすれば? >>212


[疑問をポツリ。]

(44) 2015/10/14(Wed) 18時半頃

【人】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

─トレーニングルーム─

[>>28顔色に隠されて戦友の変化には気付かず。
彼につられるように母国語で言葉を交わす。]

…ふは。
ヤギは崖や木を平気で上るからな。

――それなら鷹は、おてんば娘が後方の憂いなく戦えるように努めるとしよう。

[男は三国と国境が接する州に生まれ、幼い頃から他国を意識する機会も多かった。
軍隊に所属してからはスイスの軍人らとも接するようになり、真面目で矜持を持って働く彼らの仕事ぶりに感心をしたものだ。
だから彼とこの艦で同僚になる事を知った時には、スイス人と仕事をするのは心強いと思っていて。

それ故に幾分か積極的にコミュニケーションを取りにいった記憶がある。]

(45) 2015/10/14(Wed) 18時半頃

【人】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

――あぁ、俺もやりやすかった…

[>>29一緒に戦うのは楽しい、という言葉には素直に笑ってみせ。
哨戒の時間について触れられれば、自分の左腕の時計に視線を落とす。]

…そうだな、時間的にはもう一周は厳しそうだ。
昼食を軽く摘まんだら直に時間といったところか。

[この時間、というのは男の中で30分前に格納倉庫にいるという前提で考えているものである。
軍人という職業柄、のんびりと食べる習慣はないが、これは部屋でレーションでも摂った方が効率が良さそうだと判断する。

ガリアーノの使っている時計が高級なものである事は、一応認識している。
いいものはきちんと扱えば長持ちするし、男も長く使う物にはそれなりに金は掛けていた。
しかしクレイジーアワーズ。
デザイナーが制作したというあれは芸術品であるとは思うが本来の時計としての価値を理解する事は難しい。
時計とは一瞥して時刻が分かって然るべきなのではないのか、と。

初めて見た時に、男は怪訝そうな顔をしてそう言ったが、彼はどう答えたのだったか。]

(46) 2015/10/14(Wed) 18時半頃

【独】 イタリア海軍少佐 シック

/*
>>44
wwww可愛いな!でもジョークにはロシアはないからどうしよう(考える)

(-9) 2015/10/14(Wed) 18時半頃

【人】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

…俺は一旦部屋に戻るとしよう。

[男はゴーグルなどの備品を手際よく片付け始める。
そうして]

――ガリアーノ中尉、身体を労われよ。
まだ完全に治ってはいないのだから。

[何も知らないまま、別れ際にはそう言葉を向けて軽く彼の肩を叩いた。]

(47) 2015/10/14(Wed) 18時半頃

ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルアは、メモを貼った。

2015/10/14(Wed) 18時半頃


【人】 ロシア戦略機甲軍大尉 ミドリ

- 食堂 -

[ともあれ、増えた人数を伴って食堂へ。
紅茶と焼き菓子の香しい湯気の向こうに、彷徨うのが日課のオランダ人がいた。

キグニから要請されて、パスタだだっ子になっているイタリア人とお坊ちゃんイングランド人からなる新任上司ペアを紹介する。
階級が同じでも間違いようもない二人だ。

すると、穏当な笑顔で、さらっとシックを任された。>>26]


 …おい、


[ハンザ同盟の末裔め。]

(48) 2015/10/14(Wed) 19時頃

【独】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

/*
幼馴染は同い年もしくは1歳年上くらい。
カルアが27歳。
すると23歳のジキルくんとは4~5歳差。(※誕生日が来たかによるけど)
少し年の離れたお兄さんみたいな感じかな?

孤児院に寄付する理由は…女性関係かな()

(-10) 2015/10/14(Wed) 19時頃

【人】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

─ 図書室 ─

[哨戒任務につく同僚と別れた後。
ガリアーノは図書室に向かっていた]

 さて、ねぇ

[左の手の平を一度見下ろして、書架の間を歩き始めた。
AIに蔵書検索をさせず自分で探すのは、それなりに時間がかかるもの。

棚へ視線を巡らせると、書名がピックアップされて網膜上に投射されていく。それらを確かめながらぐるぐると]

 ……んなもん?


[片腕で抱えて歩くのは、
『心的外傷とそのケア』『カウンセリングの臨床』『傷痍軍人に関わる政策方針』『戦場の精神心理学』・・・

セラピーを受けることが出撃許可の条件ならば、さっさとやり過ごしてしまう方がいい。
だが無防備に専門家に対峙して、腹を探られるのは御免だった。
改めてシミュレータを利用したことで、その思いは深くなっている]

(49) 2015/10/14(Wed) 19時頃

【人】 ロシア戦略機甲軍大尉 ミドリ

[パスターーー! と喚くシックに向き直る。]


 あいにくとパスタは作ったことがありませんが、ペリメニを作る機械で代用できるかもしれません。
 

[ちなみに、ペリメニというのはロシア風水餃子とでもいうべき小麦粉料理で、それを作る機械は、一般的にはパスタ・マシーンと呼ばれる代物であったりする。]


 ペリメニでよければ冷凍したものがありますから、すぐに茹でて提供できますが。


[食堂まで来たら、誰かに引き渡して撤退する計画だったはずだが──
逆にフランス人まで増えるとは。>>37*]

(50) 2015/10/14(Wed) 19時頃

ロシア戦略機甲軍大尉 ミドリは、メモを貼った。

2015/10/14(Wed) 19時頃


【人】 イタリア海軍少佐 シック

― 少し前:緑纏う軍人と ―

[彼の愛機の但し書き、触れた際に片方の眉が上がったのは見逃さぬ>>40
其方で呼ばれるは御嫌い?と言いたげに一度視線を遣った後、
直ぐに視線はアマルーラへと戻したか
様子を伺う様子には気づいていたものの>>42
彼が特段、何かを言わねばそのままにしておくつもりだった

此方をどう分析しているかは分からねど、
思慮深さは所々伺える。さて、男は己にどう判断を下すか
”bugiardo”とよく称される男はへらりへらりしながら
”彼をも”観察していた

さて、ジョーク基い各国合作編につっこみが来るとは思っていなかったため、
おやおやと少しだけ橙の瞳を丸くした後、すぐににぃと笑みを刷き]

 んー、そうだねぇ。
 ロシアは各国へ流通させるかな
 ロシアの流通路は世界がマネできねぇだろうしねぃ

[なんて言ってみたがさて彼のお気に召したか、どうか]

(51) 2015/10/14(Wed) 19時頃

【人】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

[焦っているか?
…焦燥はある。

過る名前は、フランス空軍のジキル・オリオール。

新規着任が単なる艦の戦力増強目的ならいい。
一度の出撃で2体の念波型が同時派遣されるなど、よほど規模が大きい総力戦か、指揮官がクソトンマかどちらかだ。普段ならば意識することもない]


[けれどこのタイミング。
前線に戻る許可が下りない自分。新しいパイロット。
交代要員をよこされた……という可能性を無視できるほどの自信はなかった。

周囲の評価もそうだろう。醜態を晒して以来、何度も遭遇した心配そうな顔。
まだ治ってはいないというカルア>>47の言葉に、返せたのは何とも苦い表情と、軽い口調での『もー、今の見ただろ?いけるっての』という空虚な言葉だった。
彼には珍しい接触コミュニケーションで叩かれたのが右の肩だったという労りにも、隠した火は燻って]

(52) 2015/10/14(Wed) 19時頃

【人】 イタリア海軍少佐 シック

- 食堂 -

ぱーすーたー

[彼が階級に従順そうだというのは見抜いていたため>>48
殊更に我儘ぶる。大の大人が何してんでしょうね

ついでにオランダ人の紹介はしてもらえたろうか
パスタで駄々捏ねていたから此方は名前を聞いていなかった為、
ミドリーに頼んであのおかっぱさんの名前は何と尋ねたことだろう

そして尚も駄々をこねていたものの――>>50]

えっミドリー君パスタ作れるの?
わぁうれしい作って作って!!俺ちゃんトマトソースの奴がいい

[テノヒラクルー
パスタが食べられることがよほどうれしかったらしい
ばんざーいと大喜びしていれば、
さて弄りがいのあるフランス人を発見して
早速揶揄しながらミドリー君のパスタを楽しみに待つのであった*]

(53) 2015/10/14(Wed) 19時頃

イタリア海軍少佐 シックは、メモを貼った。

2015/10/14(Wed) 19時頃


【人】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

[血の通わない理屈で、この使命と矜持を、そして国境なき信頼で結ばれた仲間を失いたくない]


 世界を守る闘いだぞ…俺だけ追い返されるなんてクソったれだ、っと

[忠義と真摯は、スイスの誇る"人的資源"。そして魂に根付いた真面目さとは別の次元で、
ガリアーノは自由であることを望んだ。
人生は他者に決められるものではなく、自らの意思で進むものであれと。

カルアに狂った腕時計について聞かれた時>>46
こいつは俺の人生訓みたいなもんだよ、と笑った。
時間が順番に並んでなきゃならない理由はない。スキップしたり、見た人を驚かせたりしても、指す時刻が正確ならばいいんだ、と
より良く生きる為のデザイナーの願いがこもっているという、文字盤がバラバラな時計をそっと撫でた*]

(54) 2015/10/14(Wed) 19時半頃

スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノは、メモを貼った。

2015/10/14(Wed) 20時頃


【独】 イタリア海軍少佐 シック

/*
俺ちゃんねむいぃ
ライフ君とカラント君は夜コア?かな??

とりま対比で多分アマルーラ君が真っ直ぐな性格だと思うので、
トリッキーな指揮官になりたい
嘘つきの名前の通りの、割と王道であり奇策っぽいので(そんな予定)

(-11) 2015/10/14(Wed) 20時頃

【独】 イタリア海軍少佐 シック

/*
カルア
カラント
ガリアーノ
ライフ

この4人に絡んでないのでうまくからめたらなー難しい?
カラントは昼寝繋がりで何か切欠もらえたらいいんだが

(-12) 2015/10/14(Wed) 20時半頃

【独】 ギリシャ海軍機甲部隊少尉 カラント

/*
めもめも

>>0:28>>0:29
>>0:47
>>0:74
>>0:79

(-13) 2015/10/14(Wed) 20時半頃

日本国防衛省機甲隊中尉 シードルは、メモを貼った。

2015/10/14(Wed) 20時半頃


【独】 イタリア海軍少佐 シック

/*
俺ちゃんねむい……むにゃすや

(-14) 2015/10/14(Wed) 20時半頃

【人】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

―回想・リブレ―

[それは、男と幼馴染が軍隊に所属して2年目の頃。
ようやく一人前にカウントされるようになり、意欲的に業務に取り組んでいたある日の事。]

リブレ…お前の首の上にあるのは飾りか?

[男は腕組みをしながら少し上にある幼馴染の顔を睨み付けた。

給料日直後だというのに金欠だと言うので理由を問い質したところ、
前々回の休暇中に出会ったシスターの教会に、今まで貯金していた金―元々幼馴染は交友費に金を割く男だったが、それでも軍で生活していると使う機会は少ない―毎寄付したのだという。
決して下心からではなく、彼女の献身的な振舞い、孤児院で身寄りのない子供を育てているという精神にいたく感服したらしい。

しかし、それにしても限度があるだろう。
祖母に会いに行くというからあっさりと見送った自分が甘かったのだろうか。
きっと孤児院の子供達の前でも格好つけていたに違いない。
男は痛む頭を押さえて呻く。]

(55) 2015/10/14(Wed) 21時頃

【人】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

…いいか、俺の給料を半分貸してやる。
来月には必ず返せ。
利子を付けないのは温情だと思えよ。

[分かった、と笑顔でいい返事をする幼馴染にこれで温情をかけるのは何度目だろうかと溜め息をつく。

士官学校もあちらの方が1年先に入ったくせに入隊は男と同じだった。彼が無事に卒業出来たのには少なからず自分の功績もあると男は確信している。

孤児院に金を寄付しにいった男は、ドイツ人にしては洒落た格好をしていただろう。
ささやかだけれど、と花束の一つでも持っていったに違いない。

そんなリブレが首から提げていたのは一つの首飾り。
真鍮製の片翼の形をしたヘッドには五つの歯車があしらわれている。
歯車の中で一つだけ小さくカットされたアメジストが嵌っていた。]

(56) 2015/10/14(Wed) 21時頃

【人】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

[――その首飾りは男の私物の中に入っている。

俺は片翼を探しているんだなんて言って笑っていた、幼馴染の形見。*]

(57) 2015/10/14(Wed) 21時頃

【人】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

―自室―

[男の自室は物が少なく、敢えて言うなら趣味で借りて来たり購入したりする書物が目立つ。

自室に戻った男は机の抽斗を開けてレーションを開封する。
軍隊に入ってからは基本的に食堂で済ませていたが、料理は作れなくはない。レパートリーは少なく、簡単なものに限られるが。
しかしのんびりと作っている時間もない。
新しく配属された三人が食堂に集っている事は知らずに。

昼のメニューは豚肉と脂のソーセージ・ゼリー詰めと、温めた田舎風野菜とベーコンのシチュー。
それと同封のビスケットを齧り。
アプフェルザフトショーレで喉の渇きを癒し、
10分程してから軽く身体を動かすと軍服からパイロットスーツに着替えて身支度を整える。]

(58) 2015/10/14(Wed) 21時頃

【人】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

[軍服を片付けながら、>>52別れ際のガリアーノの態度を思い出していた。

本当に‘いける’のなら、何故あんな苦い顔をしたのか。
あの時は『あの結果は評価に値するものだった。だが、もう少し回復に時間を割いてもいいだろう。』と返したものの、漠然とらしくない、と感じていた。

何か彼の身体に問題でも起きているのか。
――或いは心の方に。

自分の言動が彼の燻りを刺激してしまった事には気付けずに、男は小さく息を吐く。]

(59) 2015/10/14(Wed) 21時頃

【人】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

-廊下-

[シックの愛機の説明>>9に目を細める。
愛機を人のような喩えを使って表現するのは、自分も好むものだ。]

それは楽しみです。

ヤマトは、おとなしい子ですから。

[完全を目指し、癖の無い機体になった愛機。
それを指して、おとなしいと示す。

誰にでも従うおとなしさ。
だが、同時に、譲らぬ己を持つ機体でもある。
ヤマトは完全を目指す事を諦めない。

そういう、子だ。]

(60) 2015/10/14(Wed) 21時頃

【人】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

[>>54実際にガリアーノと仕事をしてみて気付いた事。
彼は男の中のスイス人像とはいい意味で違っていた。
大きくかけ離れてはいないが、これまでに知り合ったスイス人の軍人らとはまた別の強い意志を持って動いているように思えた。

ガリアーノの腕に今も嵌る腕時計。
彼の人生訓だと語られた時に、その片鱗を見たような気がした。
効率を重視し、順番通りに進めたがる男とは逆の感覚。

恐らく、どうすれば「より良く生きる」事が出来るかという基準は恐らく人の数だけ存在する。
一つの道を唯一とするのではなく、幾つもの道があるのだと。
それを知らせようとしているのだろうか、というのが男の抱いた感想。

順番の狂った文字盤の時計を撫でる指先は、
その時計を――そこに籠められた思想を大切にしている事が感じられたから。]

(61) 2015/10/14(Wed) 21時頃

【人】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

…今は任務について考えるべきだ。

[ガリアーノは自分で何とかしようとする男だ。
もし問題を抱えていたとしても自分は相談相手に適していなかった、それだけの事だろうと。

男は軽く首を振ると、意識を目の前の哨戒行動へと向ける。

そうして机の引き出しを開けると首飾りを一瞥し、その後は迷わずに格納庫へと向かった。
>>0:174*]

(62) 2015/10/14(Wed) 21時頃

【人】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

[食堂へ向かいながら、3人の会話を聞く。

アマルーラの質問に几帳面に答えるミドリーの姿を見つつ。

ミドリーとシックの会話>>44>>51には思わず笑み。
ミドリーもジョークの会話をする事があるのかと思ったのだ。
意外な一面に、気付かれぬように笑う。

そして食堂へ到着すれば、さらに賑やかになった。]

(63) 2015/10/14(Wed) 21時頃

【独】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

/*
うわー、はさんだ、ごめんなさい、カルア……!

(-15) 2015/10/14(Wed) 21時頃

【人】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

-食堂-

え、あ、料理人はいません。
女性もこの艦には乗船してません…。


[ぽんぽん飛び出てくるシックの言葉に、どもりながらも真面目に答える。

食堂に居合わせたキグニが助け舟のように招いてくれてほっとした。>>25>>26

お茶と言えば緑茶の方が好きだけれども、キグニの用意する紅茶とこの変わったワッフルクッキーは好みだ。
食べ方も、前に教えてもらった。

アマルーラ>>33がキグニに座る許可を求めるのを見つつ、自分もそちらへ。]

……大丈夫でしょうか、ミドリー。

[激しくなるパスタコールを聞きつつ、シックの対応をしているミドリーの姿を不安げに見た。]

(64) 2015/10/14(Wed) 21時頃

ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルアは、メモを貼った。

2015/10/14(Wed) 21時頃


【人】 アメリカ特殊装甲軍中尉 ライフ

―哨戒中―

 はいはい。
 こちらはC18ポイント。

 同じく異状なしですよっと。

[カルアの問い>>23に応える口調は軽く、だが視線は鋭く目視とレーダーによる警戒をしっかりと行っている。
海面は時折高い波がたつものの、なんらかの生物によるものではない]

 ティトスが影らしきものをみたってのはどこのポイントだっけ?

[それらしき報告は引き継いではいるものの、あれからかなり時間がたっている。
生物の影であるなら、移動しているのが普通だろう]

 こりゃ、今回も外れかねぇ……。

[残念そうに呟く]

(65) 2015/10/14(Wed) 21時頃

【独】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

/*
ルイさんが今日も可愛くて顔覆ってる。

なんでお兄さんキャラにしなかったのか(弟可愛がりしたい。

(-16) 2015/10/14(Wed) 21時半頃

ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルアは、メモを貼った。

2015/10/14(Wed) 21時半頃


アメリカ特殊装甲軍中尉 ライフは、メモを貼った。

2015/10/14(Wed) 21時半頃


【独】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

/*
良かった。ライフさんいらしてたー。

(-17) 2015/10/14(Wed) 21時半頃

【人】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

[お茶勧めた青年も、パスタパスタと騒ぐ男も、新任の上司と聞かされた>>48
内心の驚きは笑顔にしまい込みながら、上司である二人をそっと見比べた。

そんな上司の一人から改めての自己紹介を頂いたのは、ティータイムに誘ってからのことだ>>33。]

 はい、スタンリー少佐。
 よろしくお願いいたします。

[さすがに上官。
座ったままだと礼節に欠くかと思い、椅子から立ち上がり敬礼を返す。
ミドリーよりは低いが、平均身長が高いオランダ人が立ち上がるとかなりの迫力だったかもしれない。

もっとも、柔和に笑む常からの態度で立ち上がっって相手を見下ろしても、威圧的になることはないのだが]

(66) 2015/10/14(Wed) 21時半頃

【独】 アメリカ特殊装甲軍中尉 ライフ

/*
冥獣出そうかなとも思うけど、食堂組気になるのもわかるので、様子見してそのまま帰還でもいいかもなーって。

(-18) 2015/10/14(Wed) 21時半頃

【人】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

 ええ、どうぞ。

[敬礼を解けば、アマルーラが隣の席を示してくる。
それには穏やかな頷きを返していた]

 ──まぁ、何かあればミドリーさんからの愚痴くらいは聞きますし、何かあれば助けを求めたりするでしょう。
 それがないってことは、今は大丈夫ってことで。
 そういうことにしましょう、ルイさん。

[こちら招いた時、ルイはどこか安堵したような様子だった>>64
彼にも椅子を勧めながら、ミドリーへと不安げに視線を向ける彼へ、問題ないとさらりと言ってのける。

『おい、』と何か言いたげにしていたミドリー>>48にシックを押し付けたのだから、愚痴くらいは聞こうとか割と本気でそう思っていた。

そんな思いがあるとは信じられない押し付けっぷりを継続する台詞を、さらりと吐いてはいたが] 

(67) 2015/10/14(Wed) 21時半頃

【人】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

……お知り合いなんでしょうか?

[目の前で、まったく意味の分からない会話を繰り広げる赤毛の青年とシックを交互に見つつ、首をかしげる。>>38>>41]

花?
この海上に?

[女性を示す言葉だと気付くのに一拍。
それでもいまだ意味は分からず、二人の間に、自分の知らない何かがあるのだけは、把握した。]

(68) 2015/10/14(Wed) 21時半頃

【独】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

/*
ジキルさんどうしようってなってる。

取りあずお茶出そう。

(-19) 2015/10/14(Wed) 21時半頃

【人】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

―哨戒中―

[>>65応じる声に耳を傾ける。
口調は軽くとも、しっかりと警戒を行っているのだろう。
何処だったかと聞かれれば、記憶を手繰り寄せて。]

C27辺りだったと記憶している。

[ルイとミトロファンの哨戒でも、見つかっていない。
レーダーには機影も敵影もなく、接近したが影は消失。
影が捕捉されたのは33秒間。
パイロットの目をして目視できなかったのが少し気にはなるところだが。
それ故にその近辺が哨戒の対象となっているのだろう。]

――残念そうだな。
修理後の機体で一戦交えたいのか?

[呟きが耳に入れば、そんな風に返して]

(69) 2015/10/14(Wed) 21時半頃

【人】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

はぁ、キグニがそう言うのなら。

[キグニの言葉>>67に頷きつつも、まだ視線はちらちらとパスタコールの周辺へ。
艦の雰囲気が、がらりと変わった気がする。
振り回されているミドリーなど、初めて、見た。]


あの――さっきは、ありがとうございました。

[椅子に座りながら、小さく、これはキグニだけに。]

(70) 2015/10/14(Wed) 21時半頃

【人】 イタリア海軍少佐 シック

[食堂で騒ぎつつ、更にフランス人のエースパイロットを揶揄しつつ
男はトン、トンと外腿を人挿し指で叩く

若き容姿のジャポネーゼは予想外の事態には一拍思考が遅れそう>>68
だが素直で、何より機体を大事にする。
向上心もあり兵としてとても優秀な存在であることは分かる

オカッパな軍人、キグニだったか?
彼は視野も広い、強かさもあり、
万が一己とアマルーラが戦線離脱したのなら、
彼に指揮権を渡せば部隊のの生還率は高くなりそう

アマルーラは真っ直ぐな性根の若者だ
人から愛される素質もあり、好戦的な部分もある
真面目な奴等と組ませれば、きっと最高の相性になる予感

だとすると真面目なミドリー君と相性がいいかもしれないな
意外と面倒見も良い、発想の柔軟さもあるしな

成程成程、各国良いパイロットを供えているもんだ]

 ……ああ、それで増員、か。
 御国もなんとも、いや何とも。

[ぽつり、と呟き一瞬だけ瞳を細め
直ぐにからっと元の我儘ぷーな上官に戻る
パスタが楽しみなのは、ほんとだからさ!]

(71) 2015/10/14(Wed) 21時半頃

【人】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

[>>68ルイの呟きには頷きを返し、今度は新たに現われた赤毛の青年とシックを見比べる。
二人の間柄のあれそれの把握は、大体ルイと同じものだ。
座ったルイからの、自分にだけのありがとう>>70には一度目をまたたかせ、それからにこりと笑みだけ返す。

そうしてキグニは立ち上がったついでにキッチンへと向かい、あたためたカップとワッフルが乗った皿をトレイで運んで元の席へと戻る]

 お口に合うか判りませんが。

[まだあたたかな紅茶をカップへと注げば、豊かなお茶の香りが湯気となりテーブルの周りに広がる。

紅茶よりも珈琲にうるさい国民性であるが、どうにも紅茶の方が口に合い、それなりに美味いものが淹れられるくらいにはなった]

(72) 2015/10/14(Wed) 21時半頃

【人】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

[赤毛の青年は、到着したと報告だけ受けたフランス軍の兵だろう。

多分。

顔はまだ把握していない。
到着後、姿は見えなかった。疲れているのかもしれないと無理に探しもしなかった。

名前は、ジキル・オリオール。フランス空軍所属中尉。念波タイプの機体に乗る、と。
それぐらいしか知らない。

新たに覚えた事は、シックと知り合いらしいのと、どうやら“花”に関して何かある人物のようだ、と言うことぐらい。]

(73) 2015/10/14(Wed) 21時半頃

【人】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

 あ、このワッフルですね。ちょっとベルギーのものと違って薄くてクッキーみたいですが、二枚合わせになっているんですよね。
 で、カップの上に乗せてあたためてから食べると、中のキャラメルシロップが溶けて、美味しく食べられるんです。

 ルイさんには、以前教えましたけど。

[ね? とルイに首を傾げ、そうしてオランダ人としてのお勧めの食べ方をアマルーラへと向ける]

 少佐もよろしければ。変わった食べ方かもしれませんが、地元国民のお勧めですので。

[紅茶を注いだカップをソーサーに乗せ、ゆったりとした手つきで二人にお茶とワッフルをサーブした]

(74) 2015/10/14(Wed) 21時半頃

【独】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

/*
この上官、出来る>>71

(-20) 2015/10/14(Wed) 21時半頃

【独】 イタリア海軍少佐 シック

/*
鳩からだと誤字がひどすぎる
しっくんはんせい★(きゃぴっ

(-21) 2015/10/14(Wed) 21時半頃

オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニは、メモを貼った。

2015/10/14(Wed) 22時頃


【人】 ロシア戦略機甲軍大尉 ミドリ

- 食堂 -

[シックがわかりやすくノッてくる。>>53
ミドリーは工作機械があると告げたのであって、パスタを作ると言った覚えはないのだが、このままでは押し切られそうだ。
幸い、シックが赤毛のフランス人に興味を持って行かれた隙に身を引いて、冷凍庫からペリメニを出して鍋に入れる。]


 ……、


[騒ぎに背を向けて調理をしながら、堅い面持ちで、先程のシックの呼びかけを思い出していた。>>0:187]

(75) 2015/10/14(Wed) 22時頃

【人】 アメリカ特殊装甲軍中尉 ライフ

 ああ、そうだった。そうだった。

[ポイントを確認すると、うんうんと頷く>>69
別に人の話を聞いていないわけでもないのだが、自分よりきっちりとした人間がいるとつい頼ってしまうのは仕方ない]

そこらへんに100平方……?

[申し送りにあった影の大きさを思い出してみようとしたが、イメージができない。
ひょいと、端末を操作して]

 1076平方フィートの影ね。

[このほうがずっと理解しやすい]

 ん?ああ。
 もちろん冥獣なんて出ないほうがいいんだろうけどさ。
 実戦で使ってみないことには、わかりづらいところもあるし、それを元に細かい調整も掛けられるしさ。

[戦果になるということはそれほど意識はしていなかった]

(76) 2015/10/14(Wed) 22時頃

【人】 ロシア戦略機甲軍大尉 ミドリ

[「ワシリイ」はロシアの有名な聖人の名だが、その生涯は狂人に近い。
だが、神の真実を伝えるために敢えて狂ったふりをしていたのだと人々は解釈し、彼を崇めた。

 シックは、ミドリーが「作られた国家的英雄」だと示唆しているのだろうか。
 シベリアの監獄に埋めてきた過去までも知っているのなら──彼は、ああ見えて、情報局の人間かもしれない。]


 …っぬ、


[考え事をしていたせいで、鍋に入れるウォッカの量を間違えた。
これではほとんどウォッカ煮だ。
だが、零すなんてもったいないのでそのまま進める。]

(77) 2015/10/14(Wed) 22時頃

【人】 ロシア戦略機甲軍大尉 ミドリ

[本来はブイヨンを使うのだが、シックがトマト中毒らしいので、トマト缶をあけて投入した。
ウォッカが強すぎて、ちょっと味が物足りなかったので、タバスコを加える。]


 これも、トマトケチャップの一種だったはず。


[色だけで判断。
出来上がった料理は、見た目でいうならばラビオリのトマトソース掛け風だ。
上に散らした香草ペトゥルーシカは、別名イタリアンパセリという。]

(78) 2015/10/14(Wed) 22時頃

【独】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

/*
ウォッカ煮ww

(-22) 2015/10/14(Wed) 22時頃

【人】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

はい、以前教えていただきました。
ありがとうございます、キグニ。

[差し出された紅茶を一礼して受け取る。>>74
真似て、カップの上にワッフルを載せて。

時間を待ちながら――もう一度食堂を見回す。]

人員の増員、こんなに一度に来るのは珍しいですね。

[冥獣の大型タイプ出現増は把握しているが、それに各国が同じタイミングで反応するのは珍しい気がする。]

故郷の兄たちの所も、出現が増えていると聞きます。
……各国とも、対応にさらに力を入れる姿勢なのでしょうか。

[兄たちも同じくYAROUパイロットだ。向こうは格闘タイプと違いはあるが。
兄弟仲は悪くなかった。
特に、対冥獣戦においては。]

(79) 2015/10/14(Wed) 22時頃

【人】 ロシア戦略機甲軍大尉 ミドリ

 
 少佐、
 貴官の求めるパスタとは違うかもしれませんが、ひとまず、これを。


[シックに呼びかけ、彼と話すフランス人中尉には官姓名を名乗って挨拶する。

なんというか、首にスカーフを巻いてボタン穴に花を挿しているのが似合うような青年だと思った。]

(80) 2015/10/14(Wed) 22時頃

【人】 フランス空軍中尉 ジキル

― 食堂 ―

 ……。

[こ・の・や・ろ・う。
ここが衆目の前でなければ、蹴りのひとつでもかましていたかもしれない。一応軍に所属する身として、己の身もまた鍛えてある。まだ若い筋肉は硬く、理想に辿り着くにはまだまだ時間が必要そうではあったが。
今はそんなことはどうでもいい。目の前のパスタ野郎>>43の口を何かで塞がなければならない。]

 花は美しく咲き乱れる姿を愛でる者。
 そこに在ることが素晴らしく、尊い。
 俺たちはただ、その花が美しく咲くための水でしかないと思いますがね。

 ……っ、えぇ、えぇ。
 突然現れた害虫に、丁寧に整えた土壌を踏み荒らされるとは思いませんでした。

[にっこり。額には青筋が浮かんでいる。この野郎。繰り返す、このパスタ野郎。
更に続く追撃に、毛細血管のひとつやふたつはいったかもしれない。]

 言葉の綾を解さないとは、イタリア人も随分衰えたらしい。
 必要な名は覚えますよ。任務に支障が出ますから。
 けれど、有象無象を覚えるかは分かりません。
 ええ、よろしくお願いします。ジョルノ"さん"。

[蹴っ飛ばさなかったことに感謝するんだな!]

(81) 2015/10/14(Wed) 22時頃

【独】 イタリア海軍少佐 シック

/*
2
わりとんまい/ふつうにいけた/……。

(-23) 2015/10/14(Wed) 22時頃

【独】 ロシア戦略機甲軍大尉 ミドリ

/*
>>77 
シックから視線が飛んできたので捏造
どう展開するか自分でもわからぬw

しかし、深夜0時過ぎの入村から1日足らずで最初からいたメンバーにも劣らぬ強烈な個性を印象づけるシックの鮮やかなRPすげえ

(-24) 2015/10/14(Wed) 22時頃

【人】 イタリア海軍少佐 シック

わーい!ミドリ君ありが
……ぱす、た?

[諸手を挙げて大喜び!
早速食べ……なんだろう。臭いが違う。>>80
まず何かトマトの色と違う赤味が気になる
次に、香る蒸留酒の匂いが気になる
最後に、香草だろうそれ、多分違う。それバジルじゃない]


ミドリー君、君何を作ったの?


[思わずそう問いかけたけど。
人がせっかく作ってくれたものだ、
食べなければ勿体ないお化けが出てしまう
勇気をもって一口食べれば――]

(82) 2015/10/14(Wed) 22時頃

【人】 イタリア海軍少佐 シック

あれ、割とイケた。
これ冬にいいかもね、あったまるわー

[まさに奇蹟!!ラビオリに絡んだタバスコトマト煮が、
トんで風味だけになったウォッカの香りと混ざり合い
何とも言えぬ刺激的なお味]

ミドリー君料理上手だね。
料理番にならない?だめ?
それでパスタ作って、今度はほそーいやつのトマトソースのパスタ

[うまうまと食べつつ、絶賛したのでした
あっ、ジキル君。君にはあげないからね!]

(83) 2015/10/14(Wed) 22時頃

【独】 AI空母艦”パンゲア” マザーCOM ミスティ

/*
ログ追うのに忙しくて、灰もあまり残してないけど、フルメンになったことホントに嬉しく思ってるんや

参加してくれた皆も宣伝してくれた皆も感謝やで
(水面下の看板をさすりさすり

(-25) 2015/10/14(Wed) 22時頃

【独】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

/*
ミドリーの料理に爆笑したいwwwwwwwwwwwwww

(-26) 2015/10/14(Wed) 22時頃

【人】 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ

─ 食堂 ─

[こちらの敬礼に、キグニが立ち上がって敬礼を返す。>>66
自然と視線は上を向くことになったが、見下ろされるのには慣れていた。
祖母が小さな人だったと聞く。
あるいはどこかで東洋人の血と交わったのかもしれない。]


 ガガーリン大尉は誠実な人柄のようだから、シックが無理難題を出したとしてもきっと対応してくれるだろう。

[椅子に座ってから、キグニとシードルとの会話に口を添える。>>67
押しつけではなく適材適所であるとでもいうような口調で。]

(84) 2015/10/14(Wed) 22時頃

【人】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

[赤毛の青年へと視線を向けながら、脳内にある情報を照会させ、彼が誰なのかを導きだしていたことだろう。

シャイなのか船酔いしたのか、疲れたのか。姿を見せないのはそのどれかだろうと、そうして一日放置していた。
ついでに昨日は、兄の意識が堕ちた日でもある。だからいまいち、引っかかりがあっても自らの足で解消する気にはなれなかったのだ]

(85) 2015/10/14(Wed) 22時頃

【人】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

[──それにしても。
増員がこんなにあるのは珍しいことだと思ったのと同時、紅茶を受け取りお勧めの食べ方を実践してくれるルイからも同じ台詞が>>79。]

 結局のところ、正体のいまいち掴めない異形ですからねぇ、あの脅威は。
 撃退する兵器は開発出来ても、根幹を断つ手段は見出せていない。
 だからこそ、ちょっとした変化──出現率の増加などの類いにも、対応してくれたのではないかと、私はそう見ています。

[穏やかなティータイム。
見解を落とす声音にはいつもの穏やかさはわずかに引っ込み、やや硬いものとなっていた。

まぁあくまで、私見ではあるのだが]

(86) 2015/10/14(Wed) 22時頃

【人】 ロシア戦略機甲軍大尉 ミドリ

[シックは男らしい、いい食べっぷりを示した。]


 ご嘉納いただき、恐悦です。


[わずかに頬が緩んだが、]


 ところで──本官のことを、「ミドリー君」と呼ぶのは止めていただきたい。
 風紀の乱れです。
 

[食べていてもおしゃべりの止まらない男に、ようやく言えた。]

(87) 2015/10/14(Wed) 22時頃

【人】 フランス空軍中尉 ジキル

[そこまで言ってようやく、こちらに意識が向けられていることに気づく。
向けられる色は黒>>68>>73。髪や肌の色から、東洋人であろうと検討をつける。
続いてやってきた大尉>>80は、名前からしてロシアのエースパイロットだろう。その時紡がれた「少佐」という呼び名に、このパスタ野郎が上位であることを知る。
そも、ここにやって来る程の軍人たちだ。中尉である自身より下の者はそうそういないだろう。げ、という顔は上手く隠せなかった。]

 失礼いたしました、"少佐"。ガガーリン大尉。
 他の皆さんも失礼いたします。
 昨日着任いたしました、ジキル・オリオール中尉であります。
 ご指導・ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。

[母国であれば、もう少し砕けた挨拶をしていたかもしれない。
しかし今は、仮初とはいえ国の代表として顔を出している。
国は、次第に大きくなっていく《国境なき機甲師団》を静かな目で見つめているのだろう。こう言った時、うちの国は聡い。今、こうして自身を送り込んだのもまた、ただの慈善事業ではあるまい。
他の皆にも聞こえるように声を発し、美しい共言える敬礼をした。]

(88) 2015/10/14(Wed) 22時頃

【人】 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ

[背を向けた向こうで、通り過ぎようとした赤毛の青年が、シックに捕まっているのを耳だけで聞いた。
因縁の在りそうな二人ではあるけれども、今はまだ殴り合いのけんかには至っていないようだし、揉め事の内容はどうやら私生活に関することのようだ。

必要が無ければ深く立ち入らないことにして、さりげなく意識から外しておく。]

(89) 2015/10/14(Wed) 22時頃

【人】 イタリア海軍少佐 シック

― 食堂 ―

……。

[勝った>>81。そう言いたげににぃと弧月を描く口元
まだまだ甘いな、フランスの空のエースよ
ギャラリーがいるから揶揄したに決まってるじゃないか大袈裟だなぁ
だって俺ちゃん三十路だもの。若い子に体力で勝てるわけないじゃないですかやだなぁ]

甘いね、ジェラートなみに甘いねジキル君。
水になったら確かに咲かせることはできる
でもそれじゃあその花に触れる事すら出来ないではないか
ああだから、君は身を引いたんだね?

ま、虫にやられて放置する様な土壌じゃ水はけも悪くなってしまうか

[青筋を見れば更にぺらぺら、ぺぺらぺら
調子に乗ってますとっても調子に乗ってます
とはいえ、此方の名を呼んだのならにぃと笑い]

おっ俺ちゃんの事は覚えたのか
えらいえらーい
……貴官が公私をはき違えぬ人材であったことに感謝を。

[最後だけ、小さくも鋭く言い添えた後は
再びへらっとした顔をして]

あれ?足とかでないの?
フランスの男って脚癖悪いって噂だけど

[なんて更に煽るのであった。いやぁ楽しいね!]

(90) 2015/10/14(Wed) 22時頃

【独】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

/*
ミドリーくんかわいい、かわいい。

(-27) 2015/10/14(Wed) 22時頃

【独】 アメリカ特殊装甲軍中尉 ライフ

/*
あっ。おかしいな。
戦果争意識しないってそんなわけはないな。
ミドリーのこと意識してるだろう。

(-28) 2015/10/14(Wed) 22時頃

【人】 イタリア海軍少佐 シック

[とってもおいしく食べました!!>>87
夕食のパスタも作ってほしいなーと無茶ぶりをかましつつ、
告げられた言葉にきょとんとして]

えーじゃあ何て呼べばいいの?ミドリー君。
―――あの名で呼べばいい?

[と、告げた後は一度だけ瞳を細め]

じょーだんじょーだん
ミドリー。これでいいかな?

[と、フォークを持たぬ指でつぃと空に円を描き尋ねてみた]

(91) 2015/10/14(Wed) 22時頃

【人】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

[>>76どうやら相方の記憶とも合致したらしい。
ティトスの報告から既に数時間が経過しており、数時間おきに付近を哨戒しているのに未だ影は見当たらない。
いっそ鯨と断定出来てしまえばいいのだが、その姿も見えず。
シロナガスクジラで最大の体長は34メートル。
やはり冥獣の線は捨てきれない。]

――あぁ、そうだ。

[彼の国ではフィートの方が馴染み深いか。
と、一人で納得する。自国はメートル法が定着しているのでそれで問題はないのだが。
戦いたいのか、という問いに返ってきたのは、純粋に実戦での使い心地を知りたいという意志。]

確かにそうだな。
冥獣でないなら、そうと断定できる材料があればいいのだが――

(92) 2015/10/14(Wed) 22時頃

【人】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

…ン、

[男はアンバーを瞬かせる。
レーダーに微弱な反応が見られた気がするが、すぐに消える。]

……故障か?

[目視をしたが、周辺に影のようなものは見られなかった。
男は眉間に皺を寄せて首を捻る。]

(93) 2015/10/14(Wed) 22時頃

【独】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

/*
と、不穏なフラグだけ置いておきますかね。

(-29) 2015/10/14(Wed) 22時半頃

【独】 ロシア戦略機甲軍大尉 ミドリ

/*
シック、ホントに返し早えなww

読んでも早口さが感じられる文面よ

(-30) 2015/10/14(Wed) 22時半頃

【人】 イタリア海軍少佐 シック

[ちなみに自分の階級を知ったジキルが驚いたような顔>>88をしたのを見れば
すごーく悪戯っ子の様なあくどい笑みを浮かべて
によによ挨拶を眺めていたのは、余談である]

(94) 2015/10/14(Wed) 22時半頃

【人】 フランス空軍中尉 ジキル

[見せびらかすように、ガガーリン大尉の作ったパスタもどきを美味しそうに食べる"少佐">>83には気づかない振りをして、それぞれと挨拶を交わしただろうか。
その姿は社交的で、先程見せた反抗的な態度など見えもしない。
……手遅れかもしれないが、この閉鎖空間で孤立することは避けたい。]

 フランス空軍より参りました。
 Type-Psychicの機体を操縦しております。
 何かありましたら、格納庫にデータがありますので。
 そちらでご相談出来ればと思います。

[支援型の機体は、ある程度ならば対抗できるが、自身だけでは火力に欠ける。特にジキルの機体は、支援妨害に特化したものになっていた。
己にターゲットを絞り、それを逸らし、更には敵をかく乱する。美しさに足を止める敵たち(もちろん音波等の妨害の賜物である)をなぎ倒すのは、他の機体の仕事だ。
それなのに連携が取れなくては、何の功績も残すことができない。
先程の失態を取り戻すように、柔らかく微笑む姿は、優しい好青年のように見えたことだろう。]

(95) 2015/10/14(Wed) 22時半頃

【人】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

[>>85視線を向けていれば、赤毛の彼が己の置かれている状況に気が付いたらしい>>88
彼の正体はやはり姿を現さなかった、昨日着艦した新人だったらしい。
パスタを得て少し大人しくなったと信じたいシックとのやり取りについては、関わらないことを決め込み、美しいともいえるジキルの敬礼にこちらもきちんとした敬礼を返す。

>>95挨拶を交わすことがあれば、格闘型の機体を操ることや、オランダ沿岸警備隊から配属されたことも添えて名乗るだろう。

そうしてティータイムへと意識を戻した。

なんだかミドリーがシックにいい具合に扱われている気はするが、救援シグナルはなさそうなので気にしないでおきましょう] 

(96) 2015/10/14(Wed) 22時半頃

【独】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

/*
多角きついよね、お茶に誘ってすまないすまない。

ティータイムシーン切れるようにロル書かねば。

(-31) 2015/10/14(Wed) 22時半頃

【人】 アメリカ特殊装甲軍中尉 ライフ

[カルアに返した言葉を反芻する。
純粋に機体の性能を確認したいというのは事実。
だが、やはり戦果のことも気にはなるのだろう。

特にミドリーには、同タイプの乗り手でもあるし、国家の威信だって架かっている。
今、現在のところ、彼の戦果に5の差を開けられている。
少しでも追いつく機会が欲しいところだった] 

(97) 2015/10/14(Wed) 22時半頃

【人】 アメリカ特殊装甲軍中尉 ライフ

 ん?どうした?

[故障という言葉が無線に乗って流れてくると>>93
何事かというようにカルアに訊き返す]

(98) 2015/10/14(Wed) 22時半頃

【人】 フランス空軍中尉 ジキル

[パスタ野郎(心の中だけでもこう呼ぶと決めた)>>90>>94の手のひらの上で転がっていると気づいてももう遅い。
敵に優勢を取られてしまったのなら、被害を最小限に抑えるための行動を行わなければならない。
それは例えるなら、ガリアーノ>>0:29とシードル>>0:79の中間を射抜くような行動。
決して己が身は犠牲にせず、けれどその中で最良の行動を。それがジキルのスタンスであった。]

 失礼いたしまいした、"少佐"。
 少佐のような方があのような行いをするとは思わず。
 ですがそうですね……花に触れる時は優しく、羽に触れるように。
 その羽が虫であれば、きちんと処理しなければなりませんでしたね。

[青筋は残ったまま。こういう時、白い肌が恨めしい。
にっこり微笑んだまま、足癖について言われれば、ひくりと頬を引き攣らせようか。]

 残念ながら、俺の足は地を踏みしめる為にあるもので。

[虫を踏みつけるためにあるんじゃないんですよ。そう暗に伝えながら、彼が一瞬見せた鋭い気配を思う。
ああ、やはり。ここは――戦場だ。]

(99) 2015/10/14(Wed) 22時半頃

【人】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

えぇ。

[キグニに頷く。>>86]

故郷でも冥獣の「原因」についての調査は行われていますが、結果が出ているとはいえません。
アレは、正体不明のモノのままだ。

――思えば、俺たちは、アレが何であるかすら、分かってないんですね。

アレが海から来て、人を襲うモノとしか分からない。

増員は、感謝すべきでしょうね。
戦力増…かつ、戦略の幅も広がる。

[それと――ヤマトに新たなデータを与えられるかもしれない、と、シック、アマルーラ、ジキルの顔を見回した。]

(100) 2015/10/14(Wed) 22時半頃

【人】 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ

[席を立ったキグニが持ってきたのは、ティーカップとワッフルだった。>>72
ワッフルは、時折見かけるふんわりしたものと比べて薄く、固そうだ。]


  これはあなたの国での食べ方だったか。
  いろいろあるものなのだな。面白い。

[先ほど見かけたのもおまじないではなく、そういう食べ方をするのだと聞いて納得する。
キグニが紅茶を入れる手つきは流暢なものだった。
きっと、屋敷の執事に見せても合格点が出るだろう。]

(101) 2015/10/14(Wed) 22時半頃

【人】 ロシア戦略機甲軍大尉 ミドリ

[シックが目を細めて囁いた瞬間、円を作る指の動きに、反射的に重心を傾けかけたけれど、自制した。>>91]


 受け入れていただき、ありがとうございます。


[機のきいた冗談も思いつかず、シードルのような恥じらいの笑みも浮かべられず、妙な間が挟まる。
手を伸ばして空いた皿をとると、片付けにかかった。]

(102) 2015/10/14(Wed) 22時半頃

【人】 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ

[教えられたとおりに、紅茶のカップの上にワッフルを載せる。
暫く待てば華やかな紅茶の香りの中に甘いキャラメルの香りが混ざってきた。]


  なるほど。これは美味しそうだ。

[食べごろになるのを待ちながら、指先でワッフルを撫でる。
待つ間の雑談に、シードルとキグニの顔へ順に視線をやった。]


  我が国の冥獣対策部の試算では、
  近々、これまでにない大型の冥獣が出現する可能性が高い、という結果が出たようだ。
  今まで私たちが叩いていた冥獣とは質が異なるものが存在するという推測も出ている。

[国家機密にも類することを、さらりと唇に載せた。
この情報の扱いは自分に一任されている。
隠していても利はないことだ。]

(103) 2015/10/14(Wed) 22時半頃

フランス空軍中尉 ジキルは、メモを貼った。

2015/10/14(Wed) 22時半頃


【人】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

[ジキルの挨拶>>88>>95には、こちらも立ち上がって敬礼を返す。

日本国所属である事。己の愛機、そして、狙撃と言う戦闘タイプ。
自己紹介を軽く。ミスティから既に渡っているかもしれない情報だけれども。


最後に、少し迷って。]


あの、ジキル――


シックとは、親しい関係なのですか?

[二人の言いあいがじゃれているのか、それとも、彼らの国流の何かなのかよく分からず、つい、問うてしまった。]

(104) 2015/10/14(Wed) 22時半頃

【人】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

─ 図書室 ─

[裸眼の視力が低いのはこの時代、障害のうちに入らない。
眼鏡型の端末は、レンズに情報を表示するものではなかった。
フレーム上に備えられたカメラが目の代わりに景色を見て、リアルタイムで必要な情報処理を施した後、走査型レーザーによって網膜上に直接映像を投影してくれる。
視線の動きに連動して見たいものにピントを合わせ、あるいはズームしたりハイライトをかけることも。
この機能は特に速読において非常に便利だった。
集めた書籍をざっと斜め読みして、知りたい情報が書いてありそうな数冊だけを残し、他を書架へ戻していく]

 ここで全部読むにはあれだよなぁ
 薄暗くてクソ陰気くせー

[ぶつぶつ言いながら本を右腕に抱え、図書室を出た]

(105) 2015/10/14(Wed) 22時半頃

【独】 ロシア戦略機甲軍大尉 ミドリ

/*
>>54 熱血! いいね

>>60 なるほど、そんな《ヤマト》に乗るシードルも、そういう子なのだな

>>66 微妙にキグニの方が低いのかな? 姿勢の問題か? データ上は二人とも187cm

(-32) 2015/10/14(Wed) 22時半頃

【人】 フランス空軍中尉 ジキル

[ブリンガー大尉>>96ともまた挨拶を交わした。]

 格闘型ですか。
 俺の機体は大きいので、支援はしても妨害はしないよう気をつけます。

[彼の穏やかな雰囲気に、ほんの少しだけ肩の力を抜いたのは否定しない。
そして周囲から漂ってくる料理たちの匂いに、自身の腹が音を立てたことも否定はできないだろう。
紅茶より断然珈琲派(当然エスプレッソだ)だが、それでも空腹には刺激の強い香りだった。]

 ああ、ここはキッチンがあるのですね。
 使用させていただいても?

[先程そこから出てきたガガーリン大尉>>102に声をかけ、片づけに向かうその背を追おうか。
何を食べよう――パスタ以外だ。絶対にだ。]

(106) 2015/10/14(Wed) 22時半頃

【人】 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ

[そんな話をしていると、シックとじゃれていた赤毛の青年から、背筋を正した挨拶が聞こえてきた。>>88]


  アマルーラ・ヒュー・スタンリー少佐だ。
  1日分、新参者ということになるな。
  よろしく頼む。

[こちらからも挨拶を返し、他の者とも言葉を交わす彼の姿を眺める。
黙っていればきっと女性たちが放っておかないだろう。
シックとやり合う彼も生き生きとして見えたが。]

(107) 2015/10/14(Wed) 22時半頃

【人】 イタリア海軍少佐 シック

おやおや、少佐とて人間であるが故に
YAROUか何かでできていると思ったのかな?ん?
処理をまぁ頑張るといいよ。全て食われて花壇がお釈迦になる前にね。

だぁいじょうぶさだいじょうぶ
直ぐに花は咲く、摘み手を望んでね

[若いねぇ。ともう一度思う>>99
隠しきれぬ青筋、最良の行動をと手に取るようにわかる彼の挙動
そういったものを見れば戦場に置き忘れた過去の自分を思い出す様だ

ま、そーんな感傷的なものなど、
bugiardoはとっくの昔に捨ててしまったんだけどね!]

おや、君はその足その腕でもって空は飛ばないのかい?
かーわいそうに。君の相棒が泣いてるよ

[と、また1つ揶揄を重ねて暗に伝えられたものには気づかぬふり
アマルーラやキグニ、シードルのやり取りは
この若者を揶揄しながらもしっかり耳に捉えている

戦力増、戦略の幅――>>100]

(108) 2015/10/14(Wed) 22時半頃

【人】 イタリア海軍少佐 シック

……甘い、ねぇ

[近くにいたジキル若しくはミドリーにしか伝わらぬ程度
ぽつりとつぶやいた後は、にーよによしてるだけ
シードルがジキルと親しいのかと問うたなら>>104
大爆笑が響き渡る事でしょう]

(109) 2015/10/14(Wed) 22時半頃

【人】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

大型の冥獣――ですか、アマルーラ。

[あっさりと口にされた情報>>103に問い返す。
少佐位の人間が、この艦の中で適当な情報を口にする事はないだろう。]

質が異なるもの……。

[こちらの言葉は口の中で転がした。
冥獣が進化しているのではないか、と言う説は、故郷でも囁かれていた。
飛び道具めいたものを使う冥獣。装甲や腕力に特化した冥獣。
その果てに、今までとは違うモノが現れても、おかしくはない。

嫌な想像ではあるが。]

(110) 2015/10/14(Wed) 22時半頃

【人】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

[>>97同じタイプのYAROUに乗るパイロットの戦果は、男も気になるところではある。
今のところ僅か先に出ているものの、慢心すれば彼が前に出る日も近いかもしれない。

弓を扱うヤマトはミサイルを射出するアードラとは攻撃パターンが違う。
2体の攻撃パターンの利点・欠点と、それに伴う戦果は男の興味をそそる一件だった。

けれど中破1、大破1の戦闘があったが故に、
男としては追加人員含めて全員のコンディションが整ってから戦闘に臨みたいところではあった。
もっとも、此方の希望を向こうが組んでくれる謂れはないのだが。]

(111) 2015/10/14(Wed) 22時半頃

【人】 イタリア海軍少佐 シック

[重心を傾けかけたのには気づかなかった>>102、残念!!]

ひひ、どーいたしましてぇ
あ、俺ちゃんデザート欲しいけど
アイスあった?冷蔵庫にあった?

[なんて、妙な間は気づかぬふり
片づけにかかるミドリーの背を眺めながら
とん、とんと外腿を人差し指で叩く]

あと顔を合わせてないのは4名、か。
データ上では一応能力は頭に叩き込んでいるけれど
実践では如何なんかねぃ

[特に1名は負傷中、と聞くが
性格要素までは把握できねぇからなぁとがしっと頭を掻いた]

(112) 2015/10/14(Wed) 23時頃

【人】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

…レーダーに微弱な反応があったんだが、影が見えなかった。
出発前に調子は確認したばかりなんだがな…。

[>>98尋ねられれば、先程起こったばかりの事を説明する。
ティトス同様、起きた事を伝えるしかない状況。
けれど気になるところではある。]

――提案なんだが、合流してこのポイント周辺を哨戒してみないか。

[男が担当しているのは、丁度ティトスの報告と先の組の哨戒の中間地点である。

けれど何か見つかるという保証はない。
彼が帰還を選ぶのなら、それを受け入れる気ではあるが。]

(113) 2015/10/14(Wed) 23時頃

【人】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

─ 甲板 ─

[結局、ここである。
海を見るたび尻がむずむずするような落ち着かない感じがする山育ち。だがそれ以上に、空の下で過ごすのが健康的だと思う]

 おー、いーい天気

[ライフとカルアは、哨戒の海上に出たばかりだろうか。
水平線に望遠をかけても機影が映ることはないが]


[潮風が当たらず、スクランブルがあってもそれなりにすぐ回避できそうな場所で読書しよう。
今度は甲板のアイランドに登山はしないつもりで周囲を眺め、
…ジョギング中らしき人影>>0:164が見えれば、おっと、と呟いた]

(114) 2015/10/14(Wed) 23時頃

【人】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

[主に大体シックのおかげで騒然とした食堂内でティータイムを過ごすのは、滅多にない経験だった。

このパンゲアに派遣されるのだから、少佐という階級位は飾りではないだろう。
それはシックにもだが、隣に座るアマルーラにも言える]

 一度模擬戦でも行い、増員におけるフォーメーションの確認でもするべきか……。

[ぽそりとした独り言は、食べ頃のワッフルにかじりつくことで飲み込んだ。
焼き立てにはやはり敵わないが、それでも溶けたシロップの味とシナモンが香るワッフルの味は故郷の味だから格別で、洋上のわずかな平和時間に心の中も穏やかな気持ちになる。

アマルーラからワッフルの食べ方が面白いと評されれば>>101、キグニは笑って頷いてみせた。
知らない色々を知れるのは、この機甲師団が『国境なき』と名乗るからこそ出来ることだ。
だからアマルーラに返した頷きは、楽しそうな雰囲気をわずかに乗せる]

(115) 2015/10/14(Wed) 23時頃

【人】 ロシア戦略機甲軍大尉 ミドリ

[キグニの傍らを通る時に、紅茶を一瞥。>>96
ちなみに紅茶はジャムを舐めながら飲む派だ。]


  ──、


[こいつにも何か言ってやりたい気がするが、逆に墓穴を掘りそうな気もする。] 


 少佐殿がアイスをご所望だ。
 備蓄があったら差し上げてくれ。


[結局、事務的な伝達になってしまった。]

(116) 2015/10/14(Wed) 23時頃

【人】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

[こういった時間は、ルイも言う冥獣の脅威>>100をほんの少し忘れさせてくれる。休息はかくあるべきだろう。

もっとも自分達は脅威を屠るために海の上にいるわけで、ワッフルに美味しそうだと言葉をくれたアマルーラの視線とともにもたらされた情報>>103を聞けば、すぐに休息モードだった表情が引き締まる]

 ──……なるほど。
 少佐、情報感謝します。
 そのような事態、なければいいと願ってしまいますが。
 ……国境なき機甲師団の名にかけて、そのような事態が起きても任務を果たせるように務めなければですね。

[増員のタイミングや、大型の冥獣の出現率増加。それらのことに、ちょうどハマるパズルピースをもらった気がした]

(117) 2015/10/14(Wed) 23時頃

【人】 ギリシャ海軍機甲部隊少尉 カラント

― 甲板→ ―

[暫くランニングついでに海原を眺めていたが、生憎タイミングが合わなかったらしい。新任少佐の着鑑>>0:115は見逃した。
 ただ、別途パンゲアへ着任する>>0:216男がいるとか何とか聞いていた気はしたので、そちらの情報を知るべくミスティに問い合わせたら、二人分の情報が追加でひっついてきた]

[なお、三つ目は自分以外の遅刻魔>>0:171
 カラントよりよっぽど筋金入りで奔放なお人]

 ……少佐が二人……

[三人分の情報をコンソールに並べ、映し出された肩書きをつつく]

 ……指揮権
 スタンリー少佐に行きそうだな

[同じ立場の人間が部隊にいれば、船内と同じく奔放に疾走していく気しかしなかった。
 イオニア海で見たシックの指揮には、観察眼>>51>>71の片鱗が顕れていた気はするけれど、それはそれ、これはこれ]

(118) 2015/10/14(Wed) 23時頃

スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノは、メモを貼った。

2015/10/14(Wed) 23時頃


【独】 ギリシャ海軍機甲部隊少尉 カラント

/*
Σ >>114
あっぶなリロードすればよかった でもセーフ!セーフ!!!!!

ガリアーノさんあてに書いてた話とひっつけよう

(-33) 2015/10/14(Wed) 23時頃

【人】 アメリカ特殊装甲軍中尉 ライフ

 なるほど。

[パンゲアに機乗するどの機体もしっかりとメンテナンスが施されているはずだ。
故に故障があったとして、それが修理されずにパイロットを送り出すということは、ミスティにしては有り得ないと思われる状況だ]

 ティトスの時は影は見えたけど、レーダーには引っかからなかったんだな。
 オーケイ。至急俺もそちらへ向かう。

[カルアに告げて機体を旋回させると、彼が哨戒中のポイントへと向かった]

(119) 2015/10/14(Wed) 23時頃

【人】 ロシア戦略機甲軍大尉 ミドリ

[追ってきたジキルには、>>106]


 共有スペースだ。
 片付けをきちんとすれば、自由に使っていいことになっている。

 
[何を作る気かな、とその手元を見守った。
聞かれれば調理道具の場所など教えつつ、ショットグラスにウォッカを一杯。]

(120) 2015/10/14(Wed) 23時頃

【人】 フランス空軍中尉 ジキル

 スタンリー……いえ、失礼いたしました。
 スタンリー少佐ですね。よろしくお願いいたします。

[英国とは元々そりが合わないことも多かったが、今引っかかったのはそれではない。
スタンリー>>107という音に覚えがあったからだ。知識の乏しくても分かる、それはイングランド貴族>>113の名。それを冠するということは、彼もまたそれに属する人間であるということだ。
遠い人、だと思う。孤児院出身の自身にとって、貴族だのなんだのは軍に入るまで縁のないものだと思っていた。
だから、思わず暫しその姿を見つめてしまったのだった。非礼を詫び、通常通りの挨拶を交わす。彼とこれから共に過ごすこと、想像のできない未来に僅か思いを馳せた。]

 "少佐"、随分と意地の悪い言い方ですね。
 そんな言葉ばかり口にしていては、いつか花も枯れてしまいますよ。

[揶揄するように響くパスタ野郎>>108の声には、にこりと笑みを返し。ようやく余裕が出てきた。
君の相棒、という言葉にはつい、と目を細める。その時だけは、先程までの青筋は瞬く間に消えていた。]

 俺の実力を見ずに、我がアンジュを貶すことは許さない。
 あれは俺の機体だ。俺が操り、俺と共に生きる。

[それだけ告げると、彼に背を向ける。トマトだ。トマトを潰そう。]

(121) 2015/10/14(Wed) 23時頃

【人】 フランス空軍中尉 ジキル

 ……。

[周りから表情が見えなくなった角度で、少しだけそれを引き締める。
ガリアーノ、という名前は聞かなかった。ここにはいないのだろう。
それに安心しているのか、落胆しているのか、自身には分からなかった。
>>52もまた、自身に思いを馳せているとは知らず。]

 ん?

[そんな時ふと、声>>104がかかった。先程挨拶を交わした、シードル注意だ。同じ階級であること、見た目からして年が近いであろうと判断したため、くす、と笑みを漏らす。余裕だってできたかもしれない。]

 あぁ、"少佐"には以前お世話になってね。
 いい教訓を貰ったんだ――敵は必ず殲滅せよってね。

[ウィンクと共に告げた言葉に、彼はどう返しただろうか。
何にせよ気軽な口調は変わらない。そのまま、キッチンへと向かおうか。]

(122) 2015/10/14(Wed) 23時頃

【人】 イタリア海軍少佐 シック

――ま、カラント君に関しては
俺ちゃんはちゃぁーんと頭にデータを叩きこんでるからいいけどねぃ

[イオニアでの戦闘を思い出し>>118
あの頃と性格が変わっていなければ、と脳内で付け加える

自由奔放、イタリアーノらしい臨機応変な指揮
他国の者では慣れるのに大変だろう
ならば指揮権はアマルーラの方がいいと己も思っていた

特に、連携が拙い場合は、ああいった真面目で
能力の高い存在に握らせた方が、経験上うまく”まわる”]

きひひ、ま、俺ちゃんは戦闘となったら
ゆーっくり後方で支援しつつ待機待機ですかねぇ

[新種の冥獣のデータも、母国に持って帰らないといけないしね]

(123) 2015/10/14(Wed) 23時頃

ギリシャ海軍機甲部隊少尉 カラントは、メモを貼った。

2015/10/14(Wed) 23時頃


【人】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

[質が異なる冥獣。
叩けば海の藻屑となって消えるが、一応肉体を持つ生き物ではある…たぶん。
だから進化するということや、ウイルスのように質を変異させることも充分あり得るだろう。

普段の穏やかさを引っ込めながら、アマルーラの言葉を脳に入力していく。

と、そんな時。
ミドリーからの視線を感じ>>116、顔を上げる]

 アイスですかぁ、国から取り寄せた青いバニラのスマーフアイスがありますが。
 それでいいです、少佐?

[事務的な伝達に苦笑を返し、そうしてシックを見たが返事はあるだろうか]

(124) 2015/10/14(Wed) 23時頃

【人】 イタリア海軍少佐 シック

――ひひ、是は失礼。

[アンジュ、その名を冠する機体のこと>>121
よぉくしっているとも。フランスの部隊とは何度か共闘したこともあるしね

花を摘む。己の手で、
己の采配で花は摘まれてゆく
さてその花は女性かそれとも命か

何時もの軽薄な笑みに顔を彩りつつ
俺ちゃんはのーんびり、人間観察と参りましょうかね]

(125) 2015/10/14(Wed) 23時頃

【人】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

世話に――あぁ、そうなんですか。

[ジキルの返答>>122は素直にそのまま受け取った。
戦場での知り合いなのだな、と。

確かに彼らの“戦場”である事は間違いはなかったが。


そして、シックの爆笑>>109にはきょとんとそちらを見る。]

ぇ、その…?

[爆笑を見るものの、その理由を悟れぬまま。
居心地悪そうに席に座ると、すっかり食べごろになったワッフルにかじりついた。]

(126) 2015/10/14(Wed) 23時頃

【独】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

/*
>>106は後で拾おう。

うん。出来たら、だけど

(-34) 2015/10/14(Wed) 23時頃

【人】 フランス空軍中尉 ジキル

[ガガーリン大尉>>120の言葉に頷けば、鼻歌交じりで手を洗い始める。
ここに来ていいことなんてないと思っていたが、自分で料理を作れるのは僥倖だ。毎日できるとは限らないが、気分転換するくらいはできるだろうか。]

 トマト、トマトっと。

[真っ赤なそれにキスを落として、愛情込めて育てられただろうそれを握りつぶす。食材に罪はないのにすまないマシェリ。すべてはあのパスタ野郎のせいだ。
もちろん、それを無駄にすることはしない。適度に握りつぶしたそれと、かぼちゃ、玉ねぎ、ナス、ズッキーニ、パプリカを角切りにし、潰したにんにくと共にオリーブオイルで炒める。
それから塩とローリエを加え、蓋をして混ぜながら弱火で煮込んだ後、塩コショウで味を調えれば、野菜たっぷりラタトゥイユの出来あがりだ。]

 ウォッカ、お好きなんです?

[最後の味見をしながら、ガガーリン大尉に尋ねる。
一連の動きは無駄がなく、優雅とも言える程だっただろうか。周囲に野菜の甘酸っぱい食欲をそそる匂いが広がる。]

(127) 2015/10/14(Wed) 23時頃

【人】 イタリア海軍少佐 シック

わーい!俺ちゃんそれでいいよ!
キグニ君ありがとーぅ

[それでいいですとよいこのお返事>>124
アイスクリーム楽しみーぃと腰かけたまま足をゆらゆらさせる様子は、
きっと少佐と言われても信じられない位のまだおっぷりだ

ちなみに爆笑に居心地悪そうにしたシードル>>126には
いやぁすまんすまんね!と陽気に謝ったのです]

(128) 2015/10/14(Wed) 23時頃

【独】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

/*
ほんとにとまと、にぎりつぶしてるwww

(-35) 2015/10/14(Wed) 23時頃

【人】 アメリカ特殊装甲軍中尉 ライフ

[レーダーに視線を走らせながら、速力をあげて指定されたポイントへ向かう。
今、レーダーに補足されたものが、故障のせいでなければ]

 ティトスが見たものとは別物って考えてもいいのか?

[尤も冥獣の生態は全くわかっていないのだから、パターンが違っても同じ生物ということがあっても不思議でもないが。
死骸を持ち帰られれば研究のしようもあるが、倒せば何も残さず呆気無く消滅してしまうのでそうすることも出来ない。

やがて、目前にエバーグリーンの機体が見えてくる]

 状況は?

[短くカルアに尋ねる]

(129) 2015/10/14(Wed) 23時頃

【人】 イタリア海軍少佐 シック

[アイスクリームを待つ間に、思い出したカラントの名
ギリシャのAIBOUのパイロット。何度も国同士共闘した事もあったかと
特に思い出深いのは地中海でのことだ
あの機体の俊足にはおもわずひゅぅと口笛を吹いたもの

シェスタ好きとの噂があるので、
気が合うねぃとコッチが勝手に思っていたりする

アマルーラの弾幕の芸術を磨いたのとは違い、
速さを兎角追求した機銃タイプ
紙装甲故パイロット本人の格闘の才も必要な、
戦場で輝くその姿――新型の冥獣に、有効打になりそうだなぁと
頭の中で試算する]

俺ちゃんの母国も。
……才能の塊の卵が1人でいいから欲しいもんだぜぃ

[我が国の精鋭は練度はあるし、対冥獣十分通用するが
しかし”英雄”になれる才を持つ者が足りない
その事がまた、頭を悩ませている事の1つである*]

(130) 2015/10/14(Wed) 23時半頃

【人】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

[果敢な若者ルイ・シドウがジキルにシックとのことを問い、最終的には居心地悪そうに座りワッフルをかじる>>126のを横目で見て]

 お茶もワッフルも美味しいですねぇ。
 この味、ルイさんが悪くないと思ってくれているみたいなんで、嬉しかったりします。

[なんて話を少しばかり明後日の方に蹴ってみた。
重い話ももらったが、せっかくのティータイムは極力穏やかに過ごしたい]

 了解しました、少佐。
 いい子で待っていてくださいねー。

[>>128およそ少佐とは思えない男のまだおっぷりには、いいこのお返事通りにこちらも合わせてやる。
そういった寛容さは持ち合わせていた]

(131) 2015/10/14(Wed) 23時半頃

【人】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

[持っている本>>49はさり気ない風で背後に回す]

 おーいティトス!起きてっかこのヤロー?

[見るからに寝ていなさそうな相手へそう声をかけた。
シエスタ中の遅刻魔を叩き起こす係はよく担っていた。大抵は、お上品とは言えない手段で。

招集の現場に間に合えばいい、というのは実に明白に真実であり、
裏を返せば、間に合わなかった時に取り返しのつかない結果をもたらすこともあるわけで、
ガリアーノはマーフィーの法則というのはわりと真理だと思っていた]

(132) 2015/10/14(Wed) 23時半頃

【人】 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ

[紅茶の湯気で温まったワッフルを口に運ぶ。
ほどよくしっとりした歯ごたえの後に、甘いキャラメルが溶けて舌の上に広がった。
なるほどこれは美味しい。]


 この食べ方は、もっと広まってもいいな。

[しっとりさっくりとろり。3つの食感が合わさって、口の中で変化するさまが楽しい。]

(133) 2015/10/14(Wed) 23時半頃

スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノは、メモを貼った。

2015/10/14(Wed) 23時半頃


シックは、はーい!とキグニ>>131に再び楽しそうにお返事をした

2015/10/14(Wed) 23時半頃


イタリア海軍少佐 シックは、メモを貼った。

2015/10/14(Wed) 23時半頃


【人】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

[>>119相方も男が報告した一件が気になったらしい。]

あぁ、気になる点ではある。

了解。
周辺を警戒しておく。

[そう応答した後、男は母艦との通信回線を開いた。]

――こちらカルア。
ポイントC32にてレーダーの微弱な反応あり。
敵影、機影、共になし。
視界は良好。

(ジジジ…)

反応が気になるので、アラン中尉と合流し、引き続き調査に当た(ザー…)

(134) 2015/10/14(Wed) 23時半頃

【人】 ロシア戦略機甲軍大尉 ミドリ

- キッチン -

[ジキルが調理するのを眺めていたが、トマトを素手で握りつぶしたのには驚いた。>>127
正しく手料理というべきか。
野性味というよりは稚気だろうなと思う。]


 ん ──、


[ウォッカは好きか、と話を振られて瞬きひとつ。]


 ロシアでは、人にウォッカの話をするのは、飲ませてくれという要求と同じ意味をもつ。


[もうひとつショットグラスを並べて透き通る酒精を注いだ。]

(135) 2015/10/14(Wed) 23時半頃

【人】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

…ッ?

[通信の乱れに男は眉を顰める。
再度開き直してもノイズが混じっていた。
これではまともに報告が出来ない。
男は原因を探ろうと周囲を警戒するが、何も見えなかった。

そうしている内に、アランの赤い機体が近づいて来る。]

パターンが違うから別の個体とは限らないが、一考の余地はあるだろうな。
先程母艦に連絡を入れたんだが、通信にノイズが入るようになっている。
俺の通信はちゃんと届いているか?

[耳には神経を尖らせる程度の微弱なノイズ音。
報告がどれだけ彼に届いたかは分からない。]

(136) 2015/10/14(Wed) 23時半頃

【人】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

[狙撃がいいだろう、と言ったのは兄たちだ。

集中力もある。根気もある。目も良い。
が、咄嗟の判断が少々鈍く、前列は任せられない。

前列はこちらに任せておいて、後列から狙って仕留めろ、と。


YAROUパイロットを目指した際に言われた言葉は、いまだ自分でも納得であるし、間違って無いと思う。

それでも弱点は常に補ってきた。判断が鈍ければ、備えればいい。視野を広く、常に状況を把握していく。どうすれば最善かを常に意識する。
想定内の事態であれば、判断は狂わない。

だが、それだけでは駄目なのだろうかと最近、特に思う。

例えば、ヤマトが足りない部分を補うように改装されるたびに。

例えば今のように、幾ら考えても笑いの意味が分からない時に。

何かが足りないのだろうな、と、幾分、不安になる。]

(137) 2015/10/14(Wed) 23時半頃

【人】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

[周りに気遣われた気配は感じ、]

はぁ、あの。


……大丈夫です。その――申し訳ありません。

[頭を下げた。]

(138) 2015/10/14(Wed) 23時半頃

【独】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

/*>>134これ死亡フラグじゃ、とか思いつつ。

軽い戦闘して帰還する予定。
小物の群れと遭遇する前哨戦的な。
大本を倒せば、通信の乱れは回復する。

(-36) 2015/10/14(Wed) 23時半頃

【人】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

 ─ キッチンへと ─

[そうして立ち上がってキッチンへと向かえば、そこにはショットグラスを手にしているミドリー>>120と、トマトをうんと潰し終えて料理を完成させたジキルの姿>>127]

 ああ、またいい匂いですねぇ。
 タオルに包まれていたスープ鍋もですが、ジキルさんが作っているのもいい匂い。
 お腹が鳴りそうです。

[自己紹介をした後、食堂内に立ち込める匂いにジキル自身が腹を鳴らしていたことは知らず>>106、そんなことを呟きながら冷凍庫へと向かう。
格闘型と聞いた己の妨害はしないように気をつけると言った彼に、『そういう腕前の者はここには派遣されないと信じてますよ』とさらりと言ってのけたりもした。

そうして目的のものを手にして、食堂へとまた戻ろうとした時。
ふと一瞬だけ足を止める。
ミドリーにもジキルにも、先ほどアマルーラから聞かされた冥獣の情報>>103を伝えようとしたのだが]

 ──休息時間ですからねぇ、休める時にはちゃーんと休んでくださいね。

[ショットグラスを片手にするミドリーを見て、飲み込むことにした。
二人に軽く目礼をして、そうしてキッチンを後にする]

(139) 2015/10/14(Wed) 23時半頃

【独】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

/*
お付き合いして貰ってごめんなさいね…!

オールスター(墓落ちすると出たくても出られないので)出来そうなの、最初とラストしかないかなって

(-37) 2015/10/14(Wed) 23時半頃

【人】 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ

[優雅なティータイムのひとときに冥獣に関わる重い話が混ざったが、自分にとってはごく自然なことだった。
寛ぎの時間の雑談には、政治経済のことから浮ついたゴシップまで様々な話題が持ち出される。どんなときも情報の遣り取りと会話の駆け引きが繰り広げられるのが貴族社会であったから。

ジキルが心中思った通り、自分は貴族社会の人間なのだった。
中流以下の階級の人間に対しても屈託なく接しているつもりだ。だがそれはあくまでも上流階級としての屈託のなさであり、あるいはジキルの懸念が現実の問題となって吹き出してしまうかもしれない。


それはそれとして、フランスとは"この間の"戦争で100年間ほど刃を交わした仇敵でもある。
色眼鏡で見てしまわないようにしないと、と自身の心を戒めた。]

(140) 2015/10/14(Wed) 23時半頃

【独】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

/*
あ。
出たくない人は出ないという選択肢があるという意味で。
選択する機会が平等にくるのは今かなって。

(-38) 2015/10/14(Wed) 23時半頃

【人】 フランス空軍中尉 ジキル

 え……。

[とくり。注がれる透明な雫。
ガガーリン大尉>>135とショットグラスを見比べるけれど、明らかにこれは自身のために生まれたものだ。]

 ……。

[正直に言うなら。料理酒はあまり舌を刺激しないものの方がいいと思っている。折角の繊細な味を感じ取れなくなってしまうし、こういう度数の高い酒は、乙女たちと出かけた時にパフォーマンスとして嗜む程度しか経験してこなかった。
しかしここで断る選択肢はないだろう。キッチンの台に腰を凭れさせ、グラスを持ち上げる。]

 ええと……《国境なき機甲師団》の未来に乾杯でしょうか?

[くすり。苦笑気味に彼のグラスに自身のそれを近づける。
お堅いと思っていた彼であったが、意外とユーモアのある人間なのかもしれない。ここでの生活も悪くないかと思えた瞬間だった。]

(141) 2015/10/14(Wed) 23時半頃

【人】 アメリカ特殊装甲軍中尉 ライフ

[カルアの機体に近づくにつれむぅと眉根を寄せる。
近づけば近づくほど、無線にノイズが混じり、彼の声が聞き取りづらくなる>>136
彼の機体のせいか自分の機体のせいなのか、それともこのポイントがそうなっているのか]

 えっ?
 ノイズで聞き取りづらいんだけど

[まるで電波を妨害されているようだ。
――と、眼下に広がる海が一瞬ぶくぶくと泡立った]

 おい!下!

[そう告げると、警戒しながら機体をゆっくりと降下させてゆく]

(142) 2015/10/14(Wed) 23時半頃

【人】 フランス空軍中尉 ジキル

[信じている、その言葉に目を見開いたことは気づかれただろうか。
キッチンにて乾杯しようとしていたところにやってきたキグニ大尉>>139を見て、先程の会話を思い出す。]

 あぁ、これはラタトゥイユですよ。
 少し多めに作ってしまいましたから、よろしければ後で味見でも。

[これをラザニアにするのも美味しい。くりぬいたトマトに入れて、チーズを乗せて焼いたっていい。ラタトゥイユは少し手間をかけるだけで、色々な表情を見せるから好きだ。
実力を認めてくれた。そんな彼に敵愾心など抱くはずもなく、穏やかな笑みと共にそう告げる。仮初でも、選ばれた事実は変わらない。
だから、大丈夫なのかもしれない。そう思わせてくれたから。]

 俺は少し休憩しすぎた気もしますけどね。

[彼が何かを飲み込んだ様子には気づけただろうか。一瞬不思議そうな顔をしたかもしれないが、続く言葉にはジョークを交えられる程にはリラックスしていた。その背を見送る。]

(143) 2015/10/14(Wed) 23時半頃

【人】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

 ─ 再び食堂 ─

[取り寄せて冷凍庫に入れていたのは、業務用パックの青いバニラ味のアイスクリーム。
出店とかで出すものだから、味はそれなりのものだ。
舌が青くなるバニラアイスは、冷凍庫で冷やしていたミニパフェグラスに盛り付け、スプーンとともにいい子に待っていたシックが座る席へと運ぶ]

 はい、お待たせしました少佐。
 いい子でいたと言えるなら、どうぞお召し上がりください。

[そんな冗句を吐いて]

(144) 2015/10/14(Wed) 23時半頃

【人】 イタリア海軍少佐 シック

……?

[マザ=ミスティが受け取った内線>>134
それを此方に流してもらった、のだが]

僅かなノイズ……AIBOUからの通信で?

[トン、トトン。外腿を叩く人差し指
暫し悩んで――]

この中で、必要なのは……いや、念の為

(145) 2015/10/14(Wed) 23時半頃

【人】 イタリア海軍少佐 シック

おーい、暇な奴!
ちょっとC32まで”お散歩”付き合ってくれ
カルア君からの通信が、ノイズが入ってなーんかやな予感がする
俺ちゃんのカンだがな!

[アイスクリームは楽しみだったけど
これ、結構当たるのよね]

(146) 2015/10/14(Wed) 23時半頃

【人】 イタリア海軍少佐 シック

[あっでも、せっかく出されたんだもの
ドッグに向かう前に1口貰いますよ!おーいしそう!>>144、ぱくりとね]

おいしーぃ!ね、キグニ君は”お散歩”
付き合って貰える?

[軽い口調いえど、その声は冷静だ]

(147) 2015/10/15(Thu) 00時頃

【独】 アメリカ特殊装甲軍中尉 ライフ

/*
シックさんがすごく頼りになる指揮官すぎる

(-39) 2015/10/15(Thu) 00時頃

【人】 ギリシャ海軍機甲部隊少尉 カラント

― 甲板 ―

[身体も暖まった、情報も得た。そろそろ仮想訓練へ戻ろうかと、コンソールパネルから視線を外したとき、包帯を巻いた姿が視界に入った。
 向こうも気づいているのか、視線がこちらを向いている>>114

 …どうも、ガリアーノ中尉。

[名を呼ぶまでは、一拍空いた]

(148) 2015/10/15(Thu) 00時頃

【人】 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ

[ティーカップを傾けながら、艦内の人員構成にも心を向ける。
パンゲアに配属されているパイロットの中で、最も高い階級が少佐。自分とシックだ。
新任として高い階級の人間が送り込まれたのは、とりもなおさずパンゲアの重要度が上がっていることを示す。
自分はとにかく前線にと志願した結果でもあるが。

指揮系統で言うならば、パンゲアでは基本的にAIのミスティに任せればいいはずだ。
けれども、人間の判断力が必要な場面では、指揮系統を明らかにしておかなくては混乱の元だろう。
年齢の点からも経験の点からもシックの方が指揮官に相応しいと思うのだが、自分が指揮を執ることになってもうろたえはしないだろう。

それになにより、シックは表立って部隊を率いるよりも、全体に目を配りつつ自由に動ける位置にいる方が好きなんじゃないだろうかとも思う。]

(149) 2015/10/15(Thu) 00時頃

【人】 ギリシャ海軍機甲部隊少尉 カラント

[……ガリアーノが撃墜されたあのとき、カラントは寝ていたのだ]

[総攻撃>>0:28と言うだけあって作戦は通達されていたから、遅刻している間に撃墜されたという訳ではない。冥獣へ陸に接近される前に、戦闘海域を固定するべく早駆けし、後続隊と入れ替わる形で――強襲前に、単独で待避]

[ヘルメスも無傷とは行かなかったから、補給だけでなく応急処置が必要で、その最中にコクピットでうつらうつらと寝ていただけのこと]


[そもそも、あの場で何が出来た訳でもない。
 強襲の報が届いた時点でヘルメスはドックにあった、俊足と言えど時間は跳躍できない]

[ただ、アラートに揺り起こされ浮上した意識に飛び込んできたのは、オーバーヒートしたエンジンが臨界を迎える映像。爆ぜ飛んだ触手の破片に混じり、捻じ切れた構造骨格が海面へ降る様を、戦場にいた誰かのカメラを通じてずっと見ていた]


[――だから、ガリアーノの姿を見る度に、どうにもあの映像が蘇る]

(150) 2015/10/15(Thu) 00時頃

【人】 ギリシャ海軍機甲部隊少尉 カラント

[とはいえ、フラッシュバックは一瞬。
 声を掛けてからは、滞ることなく一歩二歩と近寄った]

 寝るんなら横になってます。

[真顔で(自分にとっての)真理を答える。
 睡眠とは休息であって、歩きながら寝ても意味はないと思っている。同様に、無理に起こされても>>132判断力が戻りきっている感じはないのだが、異議申し立てはしていない。流石に]

 ガリアーノ中尉はどうしてまた甲板に。
 海は見ないと思ってましたが。

[海と空を眺めているだけで一日使える己とは違って、ガリアーノはただ海を見るためだけに出てくるなんて事はなかったような。それにすぐ後ろに回っていた>>132が、腕に何か持っていた気がする。
 何か用事があるのだろうか]

(151) 2015/10/15(Thu) 00時頃

【人】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

ん?俺の方もよく――

[>>142アランの声が阻害されて上手く聞き取る事が出来ない。
最後は何かを叫んでいるように聞こえ、高度を下げていくようだ。
男はふとレーダーの微弱な反応に気付く。
――と同時に右脚が引っ張られた。]

な――…

[頭に過ったのは敵襲の言葉。
すぐに混乱から立ち直った男は咄嗟に右腕のアームミサイルを足元に向けつつ、メインカメラで状況を把握せんとする。]

(152) 2015/10/15(Thu) 00時頃

【独】 ギリシャ海軍機甲部隊少尉 カラント

/*
(じかん かかりすぎちゃうか)(すみ ません)

投稿前だけじゃなくて書いてる最中も更新したほうがいいなあこれ……
後からなおしてると時間がかかりすぎる……

(-40) 2015/10/15(Thu) 00時頃

【人】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

……ノイズ?

[まだ俯かせていた顔を挙げ、シック>>146を見やる。
お散歩の意味はさすがに分かった。

だが、哨戒は現在、カルア、ライフ。そしてシックも向かうとなれば、狙撃機体が2体。

その行動に加わってもいいものか。

躊躇が出る。]

(153) 2015/10/15(Thu) 00時頃

【人】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

――…

[視界の先には、深海より浮上してきた1メートル弱の小型の冥獣がおよそ20。
鰭で水面を叩き、飛び跳ねている人面魚のような個体。
それと長い触手を持つ海月に似た個体。
その後方には5メートル弱の未だ姿を現さぬ影が見える。

アードラの脚部に絡みつくのは海月に似た個体の長い触手だった。]

ちっ…。

[‘しかし、何故ここまで接近していたのにレーダーが反応しなかった?’
そんな事を思いつつも、男は舌打ちするとミサイルを眼下の冥獣に向けて放った。]

(154) 2015/10/15(Thu) 00時頃

【人】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

[お遣いを終えた先のシックが、少しばかり今まで見せたのとは違う反応を示す>>146]

 ──何かありましたか?

[穏やかな顔をすぐに引き締め、そう訊ねながら。
アイスが口に合ったらしい反応にはまたわずかに笑みを取り戻す>>147
けれどその後の冷静な声音の軽口を聞けば、キグニの表情はすぐに真剣なものへと変わる。
戦場に出ていた年数と、ある程度にはなるパンゲアの乗艦年数。
それらが、ちょっとした状況変化の予感を伝えてくれる。
いわゆる、勘だ]

 散歩は趣味ですので。

[穏やかに笑ったのは一度。
日常通りの声音で、ついていくという答えをシックに返した]

(155) 2015/10/15(Thu) 00時頃

【独】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

/*
Σカラントさん寝てた?!

(-41) 2015/10/15(Thu) 00時頃

【人】 ロシア戦略機甲軍大尉 ミドリ

- キッチン -

[ショットグラスとミドリーを往復したジキルの視線は躊躇いを含んでいるように見えたが、腹を括ってキッチンの台に腰を預けてグラスを掲げたポーズはしっかり様になっている。
天然のタラシの面目躍如といったところか。

さすがに、「君の瞳に乾杯」とまでは言わなかったが、相手が女であれば言うのかも。]


 《国境なき機甲師団》の未来に。


[献辞を繰り返し、澄んだ音を合わせる。]

(156) 2015/10/15(Thu) 00時頃

【独】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

/*
供をする、と書けば良かったのに……。

(-42) 2015/10/15(Thu) 00時頃

【独】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

/*
>>140京都の応仁の乱的な。

(-43) 2015/10/15(Thu) 00時頃

【人】 アメリカ特殊装甲軍中尉 ライフ

[と、なにか嫌な予感がして機体をさっと右へ逸らしながら背中に背負ったビームサーベルを構える。
同時に先ほどまでいた空間を、海中から長い腕のようなものが伸びてきて叩いた。

それに向かって光を帯びたサーベルを一振りすると、切り裂いた腕のようなものが蒸発して消えた]

 C32ポイント!なんかいる!

[かなり大雑把な通信を僚機と、それから母艦へと]

(157) 2015/10/15(Thu) 00時頃

【人】 イタリア海軍少佐 シック

――OK
んじゃ、俺ちゃんについてきてもらえますかっと?

[キグニの色よい返事ににぃと笑みを浮かべ>>155
白コートを翻し、時間も惜しいと駆けだそう
躊躇するシードル>>153を見れば一言]

警戒態勢、総合指揮権はアマルーラ少佐にと伝言を。
散歩にいくかどうか――判断するのは、君だ。シードル

[一言耳元で告げれば、キグニを伴いドッグへ向かうだろう]

(158) 2015/10/15(Thu) 00時頃

【人】 ロシア戦略機甲軍大尉 ミドリ


 ところで、今まで、何処に身を潜めていた?


[問いを口にしたが、ジキルはアイスを取りにきたキグニに話しかけたところで、耳に届いたかどうか。>>143
そして、シックの声が食堂に響く。>>146

カンだ、とシックは言った。
数値を並べた説明よりもすんなりと入ってくるシグナル。]


 ──常在戦場。


[呟き、ショットグラスを干す。
いわば儀式だ。]

(159) 2015/10/15(Thu) 00時頃

【人】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

 おい…そのテンションよ…

[どうも、の発音>>148に目を細める。
寝ぼけてんのか、と汚い言葉。
あれから、カラントもシードルも、カルアとかも。人の顔を見るたびなんかクソ面白くないことを考えてやがる気がするのも、精神が不安定だとでも評されちゃうのだろうか]


 だよなぁ

[立ったまま寝るなどと思わずに言っただけなので、あっさり頷いた]

 海なんか見ねーですよ。でっかい水溜りじゃん?っと
 ……

[わざわざ尋ねられた>>151のだから、不審だったか。と。細々ため息ついた。
隠したいわけじゃない。ただきまりが悪いだけで]


 んー、テスト勉強?一夜漬け?

(160) 2015/10/15(Thu) 00時頃

【人】 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ

[そんな思案を重ねていたところへ、食堂にバスティが入ってきた。]

 『お部屋の準備、整いましてございます。
 機体の整備も、滞りなく終了しております。』

[いかにもロボットという外見とは裏腹に、バスティは流暢なクイーンズスイングリッシュを話す。]


  そうか。ありがとう。
  せっかくだから機体の状態を確認しておきたい。
  ここまでの長距離飛行は初めてだったからね。

[バスティにねぎらいの言葉を掛け、立ち上がる。]

(161) 2015/10/15(Thu) 00時頃

【人】 イタリア海軍少佐 シック

[ドッグへ着けば愛機バンビーナに、
パルクールの要領で駆け上り、搭乗しよう
ヨイ子はマネしてはいけません!

大雑把な通信>>157も確り傍受]

こちらパンゲア狙撃手シック。階級は少佐
キグニと其方援護向かう
貴官ら、持ちこたえてくれよぉ!

[傍受すれどノイズが酷い通信、此方の声は聴こえたかどうか]

(162) 2015/10/15(Thu) 00時頃

【人】 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ


 お茶をありがとう。とても有意義な時間だった。

[アイスを手に戻ってきたキグニに礼を言い、
"お散歩"に行くというシックに気を付けてと声を掛ける。]


  パーティーになりそうなら呼んでほしい。
  準備は整えておくから。

[自分は艦に残ることを告げ、食堂にいる皆へ辞去の挨拶を述べてから、バスティを伴って食堂を後にした。]**

(163) 2015/10/15(Thu) 00時頃

【人】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

は、はい!

[耳元で言われた、判断の言葉に背を伸ばす。>>158]

ご一緒させてください…!

(164) 2015/10/15(Thu) 00時頃

ロシア戦略機甲軍大尉 ミドリは、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 00時頃


【人】 イタリア海軍少佐 シック

さて、後続の奴等も来てくれるといいんだがねぇ
ミドリーやアマルーラ、シードルにジキルも来てくれりゃあ楽なんだが
……ジャミングの敵たぁ、やーってくれるじゃねぇの?

――バンビーナ、出るぞ!!

[告げれば、機体を発進。時折後方を確認しつつC32まで向かおうか]

(165) 2015/10/15(Thu) 00時頃

英国王立海兵隊少佐 アマルーラは、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 00時頃


【人】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

[シックからの伝言をアマルーラに伝えようとすれば、分かってると言うような言葉が聞こえた。>>163]

はい。

[敬礼。
すぐさま身を翻し、ヤマトの元へ。]

(166) 2015/10/15(Thu) 00時頃

【人】 フランス空軍中尉 ジキル

― キッチン ―

[ええ、もちろん言いますとも。ウィンク付きで。
思われていることを知る由もないため、そんな返事をすることもなく。
ガガーリン大尉>>156のグラスと澄んだ音を交わす。
それは祈り。それは願い。それは決意。]

 必ずや、功績を。

[若造は、ずれた思いに気づかぬ、まま。]

 ……?

[そんな時、"少佐">>146の声がキッチンにまで響いて。
少し前に呟いた言葉と共に、ガガーリン大尉>>159の言葉がウォッカの代わりに内へと染み入る。]

 秘密……と。
 それ飲んだ後で出るつもりです?

[静かに呟いた声、気配。まだここに来たばかりとはいえ、感じるものはある。
まっすぐな視線で、ガガーリン大尉に尋ねた。]

(167) 2015/10/15(Thu) 00時頃

【人】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

  了解。

[にいっと笑み浮かべるシックに>>158、再度返事を返す。
彼がルイに告げるのは耳元で、それがどういった言葉なのかは理解出来ない。
ただ、ルイが気にしていた様子は食堂に戻った時に視界には入っていて>>153、つまりそれに対する何かなのだろうとは予測出来る。

白いコートを翻し駆ける背は、追い抜こうと思えば抜ける健脚はあるが、今はその背についていくのが任務のようなものだ。
そう判断して、ドッグまで駆けた。

アマルーラから礼>>163を受ければ、何よりだとすぐに穏やかな表情は戻ったのだが]

(168) 2015/10/15(Thu) 00時頃

【独】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

/*
あ、すれ違ったw

(-44) 2015/10/15(Thu) 00時頃

【人】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

[ドックにて愛機であるハンスに乗り込むその時は、普段浮かべる穏やかな表情なんて微塵もなく、ちょっとした勘もあって表情は戦場に出る時の研ぎ澄まされた静けさをはらんだものだ]

 何かいる、ね。
 先ほどシック少佐が通信したように、私も向かいます。
 異常事態に遭遇しても、持ちこたえるように。

[通信状態はシックと同じ>>162
けれどそれでも、シックの声に続き]


 ──キグニール・ブリンカー、ハンス、発信します!!

[そうして空色の機体を発進させ、バンビーナの後を追うようにC32へと向かう]

(169) 2015/10/15(Thu) 00時半頃

【人】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

[頭部を撃ち抜いた海月もどきは海の藻屑となる。
機体の束縛が解けたところで高度を上昇させ、人面魚もどきを狙い撃ちしながら距離を取った。

>>157アランの通信が聞こえる。
やはり、何を言っているか分かりづらい。
地点を告げていたようだから、母艦と自分に連絡したのだろう。
通信を聞きつけて増援が来てくれると有難いが。]

――通信をほぼ潰された状態で戦えという事か。

[通信カイロは開いたままにしつつ、男は低い声で独り言ちた。
意思疎通が難しい中で連携を取るのは難易度が跳ね上がる。

けれどジャミングを仕掛けてくる個体はまだ特定出来てない。
あちらの能力にも限界があり、恐らくカメラの届く範囲にはいるのだろうが――]

(170) 2015/10/15(Thu) 00時半頃

【人】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

…要は全部沈めればいいんだろう。

[触手の攻撃を警戒しつつ、ミサイルの照準を合わせる。
凡そ大雑把が過ぎるが、間違ってもいない筈だ。]

(171) 2015/10/15(Thu) 00時半頃

【人】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

[オートメンテナンスは既に終了。
ドッグの定位置にて、ヤマトは待つ。

コックピットに乗り込んで、戦友たる黒い機体をゆるりと撫でる。
応じる始動音に、計器たち。

ヤマトが応えてくれるこの瞬間は、大好きだ。]


頼むぞ。

[もう一度撫でて、前を見据える。]

ルイ・シドウ、ヤマト。発進します。

[しっかりと告げて、機体を発進させた。
目標はC32。]

(172) 2015/10/15(Thu) 00時半頃

【人】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

 ………、 ミスティ!

[怒鳴るように母艦を呼んだのは、スクランブル発進を告げる警告放送>>165が聞こえた時に。
邪魔臭い三角巾をむしり取って甲板から駆け下りていく]

 状況!
  ──オリオール中尉出んのか?


[焦げるような胸のざわつき。
不明の状況に対して全機で出撃してパンゲアを空けるようなクソ馬鹿の集まりではないし、
今は着任して1日の休養を取ったはずの万全の念波機がいる。
ならば自分はもちろん、"また"留守番だ*]

(173) 2015/10/15(Thu) 00時半頃

【人】 イタリア海軍少佐 シック

― C32 ―

[己の背を追うキグニの足音>>168、其れに感じる安心よ。
シードルの声>>164も確り耳に届いていた
後続の機体の発信音も>>169>>172

背に装備したエンジンを吹かし、飛翔してその場所へ向かえば]

へぇーぇ、こーりゃまた大物ちゃんじゃねーの?
触手ねぇ。とりあえずあそこの機体>>154の死角から
狙っている奴を1本、奪っちゃいますかっとぉ!

[叫べば真空ミサイル――まぁ燃料気化爆弾ミサイルなのだが――を発射
遠距離からそれが着弾すれば、
爆風により怪物(リヴァイアサン)の足をふっ飛ばした
ついでに体勢でも崩れて貰えばめっけもの]

Ya!ご機嫌かい洋上の貴公子たち!
援護に来たぜえええ!!

[今度は内蔵拡声器で叫びましょうか
しーっかり聞こえてくれればいいんだけどね!]

(174) 2015/10/15(Thu) 00時半頃

スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノは、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 00時半頃


【人】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

[>>162アランとは違う声で通信が入る。
聞き覚えのない声だ。
ノイズ混じりでも階級やキグニの名前などは聞き取る事が出来て。]

――了解!

[ハンドミサイルを放ちながら、通信に応じる。
短い応え。
意志だけは伝わっている事を願いたい。]

(175) 2015/10/15(Thu) 00時半頃

【人】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

[ハンスは青空を駆ける時、まるで景色に溶け込むように飛ぶ、スカイブルーの機体だ。
全長は3メートルオーバくらいで、キグニの得意とする戦闘スタイルから手足が長めに設計されている。

攻撃のラッシュ性、機体の機敏性を上げるために、背中に当たる部分にブーストエンジンを搭載しているのだが、燃料タンクの問題で1戦闘に4分ほど使えるという、いわばとっておきのやる気スイッチだった。

さて、今回のちょっとした事態にそれは必要となるか。
それは行ってみてからのお楽しみで、今はただ、スカイブルーの機体は空を駆ける。**]

(176) 2015/10/15(Thu) 00時半頃

【人】 アメリカ特殊装甲軍中尉 ライフ

 うわぉ、うじゃうじゃと。

[海面に近づきすぎると、状況がつかめない。
一度急上昇して、敵の姿を視認>>154

ちらとレーダーに視線を走らせたが、レーダーは相変わらず沈黙中]

 どういうことだ?

[疑問を呈したところで、まずはこの状況をなんとかするのが先決だ
通信はノイズ混じりで役に立ちそうはない。
とはいえなんとか連携をとるしかなく、そしてパンゲアにいるのは、選りすぐりのエースパイロット達。
なにより今まで共に戦ってきた相手だ。
カルラの腕は十分に信じていた。

3フィートほどの小型の群れに肉薄すると、サーベルで横薙ぎに払って再び上昇]

(177) 2015/10/15(Thu) 00時半頃

【人】 ギリシャ海軍機甲部隊少尉 カラント

 寝ぼけてないです。
 シエスタも済んだし、走ったし。

[というか、精神が不安定なのはむしろカラントだ>>160
 割り切る所だと分かっているし、大分フラッシュバックの解像度も落ちたので、もう少しすれば戻るとは思うのだが]

[それに、ガリアーノの後遺症はあまり心配していない。動けるから自分で戻ってきたんだろうと、平時無理をしないからこその目線で判断していた]

 ……海はポセイドンとアンピトリテの国ですよ。
 それを水溜まりとか。

[自国の神話は、血となり肉となって身の内に息づいている。眉を寄せてしまうのも仕方ないというもの]


[とはいえテストにさっぱり心当たりがなかったので、意識はすぐにそちらへ向いた]

 ……パンゲアに試験なんかありましたか。
 それとも今後何か導入されるんです。

[パンゲアに対する印象は、操縦以外の業務を全てミスティが済ませてしまう為に、各種工具や免許が埃を被るというものだ。この現状に関し上層部が動き出したのかと、首を傾げる]

(178) 2015/10/15(Thu) 00時半頃

オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニは、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 00時半頃


【人】 フランス空軍中尉 ジキル

 ええと……ここのAIはミスティ、か。

[ガガーリン大尉は何と答えただろうか。
どちらにせよ、館内での情報分析の補助を頼むだろう。]

 もしもの時の"替え"は、必要ですよ――何事にも。

[そう皮肉げに告げて、キッチンを後にする。
満たされたままのウォッカも湯気を立てているラタトゥイユも置き去りにしたまま――向かうのは、格納庫だ。]

(179) 2015/10/15(Thu) 00時半頃

【人】 フランス空軍中尉 ジキル

― 廊下にて ―

 ミスティ、出撃状況を。

[端末に話しかけ、廊下を駆けながらその文字列を追う。
探すのはもちろん、ガリアーノの名だ。その名の横に待機>>173の文字が点灯していたならば、知るのはそれだけでいい。]

 まったく……着任早々人遣いの荒いことで。

[彼が負傷している、という事実は端末に記されていたか。
だからこそ自身が呼ばれたのかもしれない。いや、自身は代わりの、代わり、だ。]

 ……っち、今はそんなこと考えている場合じゃないか。

[格納庫へ飛び込むと、調整を終えたアンジェのコックピットへ飛び込んだ。]

(180) 2015/10/15(Thu) 00時半頃

【人】 アメリカ特殊装甲軍中尉 ライフ

[と、そこに聞こえてくる拡声器からの声>>174]

 はあっ?

[聞き慣れない声。
第一、こんなノリで喋るやつなんているわけはない。
やたらと真面目なのとか、お堅いのとかそういうのには十分すぎるほど心当たりがあるけれど]

 ナントカ少佐?

[通信ノイズは本当にひどくて、失礼ながら名前だと思われる部分は聞き取れなかったのだ]

 機嫌はサイコー!!

[このノリ、嫌いじゃない]

(181) 2015/10/15(Thu) 00時半頃

【人】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

[>>177エースパイロットを名乗るだけあって、アランも応戦し始めている。
赤いYAROUがサーベルを振るうのを視界に収めつつ、男も冥獣を狙う。

間もなくやって来た>>174真空ミサイルによる爆撃。
丁度照準を合わせようとしていた冥獣の足が爆風で吹っ飛ぶのを見て思わず目を瞠る。
自分の知るメンバーのものではない攻撃に、放ったのは先程の通信の主と悟った。]

ちょ…
……しかし早いな。

[援軍の速さに驚きつつ、獲物を横から掻っ攫われたのは自分の未熟と捉える。
内蔵された拡声器によるものと思われる声は、耳障りな音を発しつつも聞きとる事が出来た。]

(182) 2015/10/15(Thu) 00時半頃

【人】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア


――援軍、感謝します。

[拡声器を使い、端的に感謝の意を告げる。
キグニやルイの機体も間もなく現れるだろうか。]

(183) 2015/10/15(Thu) 00時半頃

【人】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

─ 甲板 ─

 なんで地面のないとこに国作っちゃったのーその神様?

[まったくもって理解できない、と首を振った]


 いやぁ、俺だけ補習なんだってよ
 ティトスも気ぃつけろよ。うっかり大破くらったら、トラウマ抱えてることにされてー
 地上のどっかの『センセー』とお喋りさせられて点数つけられんだからな

[ぴらっと、例のセラピーなんとかだの臨床心理だのの本の表紙を見せた。
律儀に予習なんてしていくのは警戒心と現状への不安と真面目さのないまぜな表出だったが、
もう、やってやるぞこのヤローという意地に変換されていた]

(184) 2015/10/15(Thu) 00時半頃

【独】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

/*
噛みついた方が良かったかしらw
今日は1時過ぎには寝よう。

(-45) 2015/10/15(Thu) 00時半頃

【人】 フランス空軍中尉 ジキル

― 空へ ―

 CPU回路設定完了。
 原子炉温度正常。
 センサー稼働。フィードバック起動。
 全システムオールグリーン。

[シルバーグレイにローズピンクのラインが点灯していく。
手元の専用端末を操作しながら、ひとつひとつをクリアにした。
点検は完璧――行ける。]

 Type-Psychic...Ange
 SYSTEM ALL GREEN

[画面に表示される文字に目を細めて、レバーをしっかりと握りしめた。]

 ジキル・オリオール。アンジェ、発進する!

[さぁ、羽ばたこうか。空を、翔けよう。]

(185) 2015/10/15(Thu) 00時半頃

【人】 フランス空軍中尉 ジキル

 
[――それは。影だけ見れば、まるで神が降臨したようだった。]
 

(186) 2015/10/15(Thu) 00時半頃

【人】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

-C32-

[移動の為にたたまれていた和弓を展開する。ヤマトの全長とほぼ変わらない大きさの弓である。
矢も、腕と脚の武器収納スペースに、未展開の状態で収められていた。

そのまま、状況を確認。>>154]

……多いな…。

[レーダーを確認するが、目視できる範囲の敵が表示されていない。
だが目視できれば充分。
前線に立つ赤い機体――ラッキーストライクを確認する。
その動きを阻害するだろう位置の冥獣を狙う。

展開された矢は僅かに輝く。威力を上げる為に、火薬が内蔵されているのだ。]

アラン、援護します!

[拡声器の声なら通じるだろうか、と、そちらで、叫ぶ。

矢は放たれ、狙い違わず、冥獣の魚面を射抜いた。]

(187) 2015/10/15(Thu) 00時半頃

【人】 イタリア海軍少佐 シック

いいねぇ!2人ともご機嫌(いきてる)なら話は早い!

[ビームサーベルを装備した赤い機体>>181
そしてもう1つの機体>>183からの声をを視認、確認すれば、
ひゅぃっと口笛を吹く

共についてきたシードルに狙撃、
キグニには近接戦闘を頼もうか
――いや、此方の方がいいなと息を吸う
その間援護に向かう矢を放った流麗なフォルム>>187を見つつ

ノイズはあれど拡声器ならわかるはずと
いや、こっちからの一方的な指示しか伝えられないけどね]

(188) 2015/10/15(Thu) 01時頃

【人】 イタリア海軍少佐 シック

基本Appropriate decision(適宜判断)!
自分の得意なのイっちゃいなぁ!!
俺ちゃんが援護はするからよっ!

唯、うちのじゃじゃ馬ちゃんはちょーっっっぴりご機嫌斜めのご様子
フレンドリーファイヤーには気ぃ付けてなっと!!

[ミサイルを続けざまに打ち込みながらそう告げる
この数なら、己は1発1発で仕留め、減らした方が良さそうと考えてのことだ
無論近接組の邪魔にはならないようにはするつもり]

(189) 2015/10/15(Thu) 01時頃

【独】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

/*
格闘2
狙撃3
ですかね。

寝た方もいるし、そろそろ寝なきゃだし、次のロル打って寝よう。

(-46) 2015/10/15(Thu) 01時頃

【独】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

/*
あ、プラス念波1ですね。

(-47) 2015/10/15(Thu) 01時頃

【人】 フランス空軍中尉 ジキル

[5m以上はあるであろう機体、グレイとピンクの幾何学的な迷彩。
何よりも目を引き付けるのは、不要とも思われる巨大な羽だった。
それは鳥のように羽ばたくでもなく、ただ、そこに在る。]

 行こう、アンジェ。
 ここでの、俺たちの初陣だ。

[巨大な影が、海の上を翔ける、翔ける。
翼が開けば、そこから何か粒子のようなものが降り注いでいるのが分かるだろう。例えるなら、星屑。例えるなら、真白い雪。
それはテストのように一瞬だけ降り注ぐと、すぐに広がりを止める。]

 上空へ――!

[それは、念波を凝縮した鱗粉だった。対象の目的地――C32に到着すれば、冥獣(リヴァイアサン)の真上に現れる。]

(190) 2015/10/15(Thu) 01時頃

【独】 イタリア海軍少佐 シック

/*
割と無茶苦茶な指揮ですんません(土下座)
あまるーらちゃんなら!あまるーらちゃんならきっとすてきなはんだんしてくれるって、しっくしんじてる(まるなげ

(-48) 2015/10/15(Thu) 01時頃

【人】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

[視線を上げる。5メートル弱の影。そこに辿り着くには雑魚を倒さねばならない、か。

狙撃手の鉄則。
敵の攻撃が当たらぬ位置を守り、かつ、一射したら位置を変える。
刻々変わる状況を頭に叩き込む。

キグニの姿が見えれば、そちらの援護も行うつもりだった。

前線の者が戦いやすいように。そしてもしも矢が通る道ができたのなら、敵の重要箇所を狙う。

もっとも慣れた戦い方。]

(191) 2015/10/15(Thu) 01時頃

【人】 フランス空軍中尉 ジキル

[鳴り響くは、獣にしか聞こえない絶唱。
それは冥獣(リヴァイアサン)にとって不快な讃美歌。
天使の羽からは鱗粉が降り注ぎ、物理的にも奴らを阻む。]

 風向きE45、速度30……影響はない。

[鱗粉はYAROUに害はない。しかし視界を阻むことにはなる諸刃の剣だ。
故に天候、風向き、温度や湿度、すべてを把握している必要があった。キーボードをタップしながら、次々と流れて行く情報を整理していく。]

 あと10秒。
 9……8……7……6……、

[そのカウントダウンは拡声器に乗って届いただろうか。
味方にはタイミングを計る援護の声を、敵には動きを封じる妨害の歌を。
そうして後は、彼らの実力に任せるのみ。]

(192) 2015/10/15(Thu) 01時頃

【独】 フランス空軍中尉 ジキル

/*
こんな感じでいいかな……そして1500pt超過してるので自重しつつ。
でもまだ絡めてない人もいてどうしようかな……プロ全く参加できてないのが痛い。

(-49) 2015/10/15(Thu) 01時頃

【人】 アメリカ特殊装甲軍中尉 ライフ

 っと。

[冥獣どもをめがけて再び降下を始めた矢先、
進路を妨害するように一体がくるりと向きをかえて飛び上がる。

その冥獣に光の矢が突き刺さり>>187、光は膨れ上がり敵が爆散する]

 ルイ!サンキュー!

[礼をいうと、機体を目的通りに降下させ、再び一閃]

(193) 2015/10/15(Thu) 01時頃

【人】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

[前列は足りるだろうか?
アランもキグニも頼れるが、冥獣の数が多い。

計器類に視線を向ける。
ヤマトの装甲なら、短時間は前列でも壁にはなれる。
その必要はあるだろうか?

シック、カルアの機体は?

ミサイルの援護は確認できている。

情報、情報。
今行うべき最善は?]

――……?

[紅い――緋色と言うべきなのだろうか。見覚えの無い機体が現れる。>>190

新たに現れた情報に、一瞬、停止。]

(194) 2015/10/15(Thu) 01時頃

【人】 イタリア海軍少佐 シック

この声は……ジキル!
――雪が降るな。視界、注意しとけよぉ!

[全員分のデータは頭に叩き込んでいる
カウントダウンの声が聞こえれば>>192
ジキルの能力を知らない奴がいる懸念を抱え、念の為に叫んでおく

もう1発、カルアの機体の斜め後方の敵に打ち込んだ後は
残りは普通の火力のミサイルで皆の援護を図ろう]

(195) 2015/10/15(Thu) 01時頃

【人】 イタリア海軍少佐 シック

[そして、一瞬――追加情報による混乱か
停止した機体>>194にく、と喉を鳴らし]
 
どうしたジャポネーゼ!
マンマを恋しがる子じゃねぇんだ。
”お前が”判断しろ!!――じゃねぇと死ぬぞ。

[だが、このパンデミックともいえる数だ
んな事言われても理不尽であるし酷であろうか]

数を減らせ!格闘2体いるんだ。狙撃中心でいい!

[これに従うかどうかは、彼次第]

(196) 2015/10/15(Thu) 01時頃

【人】 フランス空軍中尉 ジキル

 5……4……3……2……1……、

[零、と紡いだ瞬間、鱗粉が弾ける。それは念波の海となり、数匹の冥獣(リヴァイアサン)が苦悶の雄たけびを上げる様子が見えただろう。
歌と鱗粉による念波――それがこのアンジェの基本性能だ。]

 今、いけます。
 叩きこんでください。

[冷静な声が拡声器に乗って届いただろうか。
一本の線が途切れた時、緩んだ時。それは、崩壊のカウントダウン。]

(197) 2015/10/15(Thu) 01時頃

【人】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

…雪?

[視界に注意の言葉が響く。>>195
狙撃機が視界を奪われるのは命取りだ。

僅か――もう僅か、身を引いた。

その位置でも、矢は届く。
つがえる、一矢。

雪とやらを待ちつつ、狙う。]

(198) 2015/10/15(Thu) 01時頃

【人】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

[ルイがアランを援護し、放たれた光を纏う矢が空気を切り裂き、人面魚もどきを穿つ。
少佐の命令は>>189適宜判断。
陽気な口調から御国はラテンか、南方だろうかと。]

了解。

[格闘タイプが2機に狙撃タイプが3機。

小型の冥獣を掃討するのみなら十分な数と言えそうだ。]

(199) 2015/10/15(Thu) 01時頃

【人】 ギリシャ海軍機甲部隊少尉 カラント

― 甲板 ―

 作ったんではなく分けたんですよ。
 天と冥府は兄弟の家。

[神世の話はざっくり一言で纏めた。
 なにせ首を振られたので>>184

 ああ、補習ってそういう……

[あの撃墜状況を見たら、地上から“先生”を借り出したくなる気持ちは何となく分かる。自分の中にも焼き付いている程だし、ガリアーノも予習の必要性を感じるとなるとよっぽどだろう。
 ――予習の必要性を感じているということが、小骨のように意識へ残ったけれど、まだ現状の理解には至れない]


[それにしても、及第点ないとコクピットに戻れないのか]

 ……俺も借りようかな……

[見せられた書名を口内で復唱。
 映像見てるだけでこれだ。自分がガリアーノの立場になったら、赤点叩き出す予感しかしない]

[スクランブル>>165の鳴り響く、少し前の会話]

(200) 2015/10/15(Thu) 01時頃

【人】 イタリア海軍少佐 シック

――っは、やぁるねぇ

[流石の”女神様”>>197。そんな事を呟けば、
冷静な声を聴くか聞かぬかの間に――]

レッツファイヤ!、叩き込んでやるぜええええ!!

[続けざまにミサイルを敵に叩きつけた]

(201) 2015/10/15(Thu) 01時頃

【独】 イタリア海軍少佐 シック

/*
今更ながらシックさんはまだおでひっでぇですな
不快な想いとかさせてたらもーしわけないのです!よ!(土下座タイム

(-50) 2015/10/15(Thu) 01時頃

【人】 アメリカ特殊装甲軍中尉 ライフ

 雪?

[少佐>>195の忠告と、聞こえてくるカウントダウン>>192
アイカメラをぐるりと後方に向けると、モニターには見慣れないグレイとピンクの機体が映る。大きな翼をもつ機体は天使のようだった。
自身の機体も16フィートと大きいほうであったが、それと同じくらいあるんじゃなかろうか]

 新顔ね。

[はて、2人も新しい人間が来る予定だったのかと、事実を知らないまま、側面のスイッチを押すと、悪天候に備える]

(202) 2015/10/15(Thu) 01時頃

【人】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

[雪が示すものを悟ったのと>>197、シックの声が>>196届くの。
どちらが早かったか。

情報が示す状況は、その通りで。

矢を放つ。
一矢、二矢、そして三矢。
ヤマトの放てる最速の連射。

雑魚数を減らす。

海面にて、ミサイルほど大きくは無いが、冥獣を滅ぼす炎が燃えた。]

(203) 2015/10/15(Thu) 01時頃

【人】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

[今のところ、通信の乱れは解消された様子はない。
であれば、未だ海中に潜むものが本命か。
そう思いながら正確に照準を合わせてミサイルを放つ。
>>195男の死角にいた冥獣への少佐の攻撃はぎりぎり巻き込まれない距離。

>>190更に戦列に加わったのは一際大きな迷彩柄のYAROU。
それはやはり共に戦った事のないもので。
雪が降るとの忠告の通り、羽搏かぬ羽からは鱗粉のようなものが落ちてきていた。

拡声器を通して流れるカウント。
能力発動の合図かと察すれば攻撃を続けつつ、その効果を目に収めようと。
>>1970になった瞬間散布された鱗粉が弾け、その周辺にいた冥獣が苦悶の叫びをあげる。
冷静な声が空気を振るわせれば、男はショルダーミサイルとハンドミサイルを続けざまに放った。]

(204) 2015/10/15(Thu) 01時頃

【人】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

ヤマト、敵は?

[レーダーに映る敵を示せと伝えるが、ヤマトが伝えてくる数はない。
まだ妨害されているようだ。

どれがその能力を持つ冥獣なのか。

矢を構える。
次の状況を、確認する。]**

(205) 2015/10/15(Thu) 01時頃

日本国防衛省機甲隊中尉 シードルは、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 01時半頃


【人】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

― 甲板 ―

[えっ地面のないとこ割り当てられるなんて不公平。とかそういう神話への感想は口に出さない。他者の文化は(理解出来ないけど)尊重するものだ]

 そ、補習ってそーゆーの。
 本で勉強なんてするよか墜とされないよーに立ち回ろうぜ?っと

 あ、済ませたら面接官から好印象ゲットするコツは教えてやろうとも
 『はーい、夜はよく眠れてますぅ、あっ昼も寝てますぅ。食欲ばっちりですぅ。ラクレットウマーイ』


[相手の繊細な心理なんて知らず、
裏声でシナを作って何か言っていた。緊急警報が鳴るまでは>>173]

(206) 2015/10/15(Thu) 01時半頃

【人】 アメリカ特殊装甲軍中尉 ライフ

 了解!

[カウントダウンが終わると同時に、美しい『雪』が舞い降りてくる>>197
その雪を浴びた冥獣達が苦悶の声をあげる。

それはあの、海中に潜む大物とて例外はなく]

 キグニ!いくぞ!

[届けと念じながら格闘術の使い手に声を掛けつつ、一気に肉薄する。
苦しげに暴れまわる小型冥獣の手が装甲にあたるも、強化された装甲はびくともしない。
エネルギーの出力を最大にしたサーベルを姿をあらわした冥獣へと叩きつけた]

(207) 2015/10/15(Thu) 01時半頃

【独】 アメリカ特殊装甲軍中尉 ライフ

/*
書いといてなんだけど、俺がやってよかったのか?
キグニを巻き込むのは問題はない、と思うけど

(-51) 2015/10/15(Thu) 01時半頃

【独】 アメリカ特殊装甲軍中尉 ライフ

/*
ビームサーベルは高火力だけどエネルギーを消耗するので、長時間になるとサーベルしまって素手で戦うことにしよう。

(-52) 2015/10/15(Thu) 01時半頃

【人】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

[小型の冥獣はパイロット達の攻勢を受けてじりじりとその数を削られている。

天使の援護には海に潜んでいた冥獣とて、無事ではいられなかったようで。
>>207格闘タイプの二人がそれを見逃さず、肉迫していく。
男はそれを援護すべく、残る小型の冥獣を狩っていった。]

――ッ!

[攻撃に晒されて苦悶の声を上げたそれは鯨に角が生えたような形をしていた。
大きさは目視した通りの50メートル超。
眼光鋭く、攻撃を加えてきた者達を睨み付ける。

そうしてそれは鋭い牙が生え揃った巨大な口を開けると、パイロット達目掛けて超音波を発した。]

(208) 2015/10/15(Thu) 01時半頃

【人】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア


――ぐ、ぁ

[じりじりとノイズに晒されていた耳が、更なる追撃を受けて悲鳴を上げ、頭を襲う鈍痛に男は顔を歪めた。

ミサイルの照準が合わせられない。]**

(209) 2015/10/15(Thu) 01時半頃

【人】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

― お留守番 ―

 よく見えねーぞポンコツ

[出撃した機体のカメラにアクセスしようとするが、
網膜上に投影されるのは現場の光景かどうかもわからない、ノイズだらけの乱れた映像のみだった。
罵られるミスティも不本意だろう]

 …しかし、妙なパターンのジャミング波じゃねーの
 おもしれぇ

[眼を眇め、呟いて
振り返る。カラントへ首を傾げた**]

 ティトスは哨戒から戻ったばっかだっけ?
 俺ちょっと格納庫行って来るわ

(210) 2015/10/15(Thu) 01時半頃

ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルアは、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 01時半頃


スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノは、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 01時半頃


【独】 アメリカ特殊装甲軍中尉 ライフ

/*
ふむり、ラスボスで残す系かな。
手負い状態のままでますます凶暴になるとか。

とか?

(-53) 2015/10/15(Thu) 01時半頃

【人】 イタリア海軍少佐 シック

――っ!

[天使の雪により苦悶の声をあげていた冥獣共
格闘タイプの2人>>207と、その援護をする狙撃3者
此の侭押し切れるか、と思っていた矢先だ]

ひっ、でぇもんだ……っ!
大型の冥獣かよっ
こーりゃ、総力戦のほうがよかった、かねぇきひひっ

[超音波に顔を顰めれば、通信を入れようとして
……ちっ、ジャミングか>>208>>209]

もーちょっとだっつのに、
あの声、邪魔だねぇ……!
ジキル!あの”音”なんとかなんねぇか!!

[上空に向けて声を張り上げる
バンビーノ(じゃじゃ馬娘)ならノイズの中でもぶち込むことは可能だが
命中率は普段より1割落ちるだろうし
何より頭が割れそうだ]

(211) 2015/10/15(Thu) 02時頃

【人】 アメリカ特殊装甲軍中尉 ライフ

[攻撃は確かに手応えはあった。
いや、そう思っただけで、実際には的が大きいから誰でも当てられるだけなのかもしれない。
それほどに姿をあらわした冥獣は、見たこともないほど巨大だった。

手負いの冥獣が機体ごと丸呑みもできそうな大きな口をあける。
あの牙を突き立てられたら、装甲はどれだけ役に立つことか。
噛みつかれないように、即座にその場を離脱して上昇。
頭に不快なキーンという音が鳴り響く]

 くっそ。あちらさんも妨害系かよ。

[罵りの声をあげる**]

(212) 2015/10/15(Thu) 02時頃

【人】 フランス空軍中尉 ジキル

[上空から見下ろす景色は、他の戦闘機から見るものとはまた違っているだろう。戦況を分析し、必要な支援と妨害を分配するのは指揮官とはまた異なる、場を掴む能力が必要だ。
故に。最後の大物が足掻く姿を見た瞬間、ジキルは動き出していた。]

 Analysis...Target:C32-005

[画面には下の状況と、解析情報が半分ずつ表示されている。]

 ガガーリン大尉、ミスティ。
 相手の音波のレベルは分かりますか。
 繰り返します。相手の音波のレベルは……、

[その声は、届いただろうか。アンジェだけでも解析はできるが、当然母船であるミスティの力を借りた方が早い。更に言うならば、乗組員の力を借りれば、尚更。
そうこうしている間に、"少佐">>211からの打診が飛ぶ。]

 あと9.3秒耐えてください。
 ――打ち消します!

[拡声器で広がる声は、音波を超えて届いただろうか。
アンジェの解析は進んでいく。]

(213) 2015/10/15(Thu) 02時頃

【独】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

/*
無茶ぶりごめんなさいですよ。[土下座]
ジャミング→鯨って歌うよね。後声大きいよね→行動疎外系攻撃、という発想。
敵のモデリング下手で申し訳ないです。
思い付いたので風呂敷広げてしまいました。

後はばばんと倒しちゃって下さいというのを書き忘れたから明日にメモ貼ろう。
明日はいよいよ最初のカプ組みですが、後48時間あれば何とか接点持てる…筈。
ライフさん連れ回して本当にごめんなさいね。**

(-54) 2015/10/15(Thu) 02時頃

アメリカ特殊装甲軍中尉 ライフは、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 02時頃


【人】 フランス空軍中尉 ジキル

[母船との連絡は成ったか、或いは妨害されたままか。
それによって速度は違えど、解析は決して止まらない。]

 行くよ、アンジェ。

[目には目を、歯には歯を、毒には毒を――ならば。
備え付けのヘッドフォンを装着し、音波放出のギアを最大値まで上げた。]

 ―――――っ!

[巨大な音波が、敵の最後のあがきを相殺せんと響く。これは他のパイロットたちも感じることができただろう。
一瞬衝撃を感じるかもしれないが、徐々に徐々に、その超音波はプラスとマイナスが重なり、ゼロに戻って行く。]

(214) 2015/10/15(Thu) 02時頃

【人】 フランス空軍中尉 ジキル

 ……っこ、れは、なかなか……!

[問題は、機体内部だ。アンジェは最大駆動で超音波を発している。
それは体内をも震わせ、パイロットに負荷をかける。しかしそれは代償だ。普段ならここまでのものは使わないから、特に問題はない。
そも、耐えられない身体ならアンジェのパイロットに任命されていないし、人体に悪影響を及ぼす機体ではない。ただ、苦痛なだけ。]

 は……やくっ……倒せ……っ!

[絞るような声が天から降り注ぐ。
それは、雨のように、聖母の涙のように。
天使は泣き叫ぶ。己が身を震わせて。**]

(215) 2015/10/15(Thu) 02時頃

【人】 イタリア海軍少佐 シック

は!何とかしてくれるなら
10でも20でも耐えてやらぁ!!

[眩暈すら覚える刺激、だが揺らぐ視界でもピンポイントで放つ狙撃
急所は狙えないが、一端離脱する機>>212の手助けにはなれたろうか

そして 彼の告げた時刻に
轟音―――――衝撃>>214]

――っっっっっ!!!!

[聴覚に一瞬、多大な負荷をかける一撃
其れと共に段々と、超音波が重なり揺らぐ水面が静けさを取り戻す様に
ジャミングは、消えてゆく]

っは!!!Che bello!ジキル
っしゃ、回復してからでいい!
お前ら、一気に畳みかけるぞっ!!

[告げればミサイルを巨大な敵めがけてぶっ放す]

(216) 2015/10/15(Thu) 02時頃

【人】 ギリシャ海軍機甲部隊少尉 カラント

― 甲板→ドック ―

[――甲板へ響いたのは、哨戒機帰投の合図ではなかった]

[ガリアーノは即座に甲板を駆け下り>>173、カラントは後を追ってコンソールを探す。ドックの使用状況が知りたい]


[出撃体制へ移行したのは4機、バンビーナ、ハンス>>169、ヤマト>>172、アンジェ>>180。ワシリイの名も、こちらへ並ぶべく点滅を繰り返していただろうか>>159
 そして待機リストにはSt.ジョージ>>163、ハイディ>>173、それにヘルメスの名がある]


 ……何だこのバランス。


[近接戦闘を得手とするガリアーノを置いている……のは本人の負傷故としても、折角増えた機銃型を二機とも置くのは妙な話。斥候でも撤退でも、中衛の機銃型を一機動かしておけば選択肢は広がる筈だ。
 しかも二機とも足に特徴がある>>0:115。あそこまで多くの戦力を動かさずとも、二機先行も可能だろうに。それこそ、かつて自分が担ったように]

(217) 2015/10/15(Thu) 02時頃

フランス空軍中尉 ジキルは、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 02時頃


【人】 イタリア海軍少佐 シック

……もうちょい耐えろよ?ジキル。
皆が攻撃できるまで回復すれば最速で、終わらせてやる

[絞るような声>>215にがりっと奥歯を噛みしめて
己は敵に向けて遠距離攻撃を只管、繰り返そう**]

(218) 2015/10/15(Thu) 02時頃

【人】 ギリシャ海軍機甲部隊少尉 カラント


 …………

[どうやればこの形になるのだろう。
 まさか食堂で声を掛けた>>146なんて思わないから、ある程度の理由があって選んだのだと考える。哨戒機には遠近揃っているはずだから――対応力の高い機体を、手元に置いておきたかったとかか]

[もしそうなら、何か妙な事態が起きているのでは]


[推測を裏付けるようなガリアーノの発言>>210が響く。]

 最初に影見つけたのが俺ですよ。
 ……補給も冷却も、とっくの昔に終えてます

[それ以上は語らずに、ガリアーノの後をついて格納庫へと向かう。
 ヘルメスへ搭載すべき弾薬種も、この後向かうべき方面も、戦場の状況により変わる。検討は済ませておきたい。それにもしガリアーノにジャミング波を解析する気があるのなら、最も速く状況を知れるだろう。]**

(219) 2015/10/15(Thu) 02時頃

【独】 ギリシャ海軍機甲部隊少尉 カラント

/*
………発言順間違えた

でもこれ今からおとすと流れわるすぎる……

(-55) 2015/10/15(Thu) 02時頃

【独】 イタリア海軍少佐 シック

/*
>>217
それするとwwww全体指揮者がいなくなるんだwwww
ガリアーノちゃんが負傷して無ければ動かしたんだけどねぃ!
ま所詮シック君のざるさいはいですのでゆるしてくだちぃ

(-56) 2015/10/15(Thu) 02時頃

【独】 ギリシャ海軍機甲部隊少尉 カラント

― 甲板 ―

[神話の話はそこで締めたが、まさか不公平と思われているとは思わなかった。なにせ海は多くの魚をもたらしてくれる、生活になくてはならないものなので]

 墜とされない立ち回りもやってますけど、
 単独でのYAROU戦が……

[シミュレーションで一割。自分でもひどいと思う。
 是非とも好印象ゲットのこつは覚えておこう]

 ええと、
 今日も元気だメゼがうまい。

[裏声……はまねせず、自国のおかずで復唱一回]*

(-57) 2015/10/15(Thu) 02時頃

【独】 フランス空軍中尉 ジキル

/*
関わった:シック>ミドリ≧キグニ=アマルーラ≧シードル
設定で繋がり持てそう:カルア・ガリアーノ・シック・アマルーラ

カラント・ライフ・カルア・ガリアーノ辺りと話せたら、どこと当たっても対応できそうかな。
楽しい。表熱い。こういうの好き。
ひとりだけファンタジーしている気がしつつ、こういうので大丈夫だといいなー。

(-58) 2015/10/15(Thu) 02時頃

【独】 ギリシャ海軍機甲部隊少尉 カラント

/*
おたきあげ。

(-59) 2015/10/15(Thu) 02時頃

イタリア海軍少佐 シックは、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 02時半頃


【独】 ギリシャ海軍機甲部隊少尉 カラント

/*
おたきあげになるんだったら!!!この時間分はやく>>219を落としたかった!!!ガリアーノさんもうしわけない!!!!

>>200と一緒に書いてたのにけっきょくこの時間だよおおあああ……ふろに沈んでくる……
λ....

(-60) 2015/10/15(Thu) 02時半頃

【独】 フランス空軍中尉 ジキル

/*
>>217
>バランス
それね。上手く動ければいいんだけど、難しいよなあ。
一応ガリアーノが動けないとのことだったので、ジキルは出る一択だったけれども。

(-61) 2015/10/15(Thu) 02時半頃

ギリシャ海軍機甲部隊少尉 カラントは、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 02時半頃


【独】 ギリシャ海軍機甲部隊少尉 カラント

/*
めもめも >>130
ここ、ピンポイントには読めてても、前後にさかのぼれてないので 隙間ログ読みはこのへんからやろう

(-62) 2015/10/15(Thu) 02時半頃

スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノは、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 07時半頃


【人】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

― 格納庫 ―

 ミスティ、解毒薬作ろーぜ
 ハイディで当てにいく。こまけぇ計算は任せた

[通信を妨害しているジャミングを完全中和する波長の設計は、YAROUに搭載出来るサイズのコンピュータの演算能力では何時間かかるのかわからないが。
母艦規模のAIなら圧倒的に速い。

ガリアーノの眼の中に映るのと同じ、ノイズまみれで戦況がわからないコンソールを見たカラントに頷いた]

 通信の邪魔するってなんなんだろな

 哨戒機を奇襲して数減らしたかったか、
 …向こうで花火打ち上げてる陽動  だったらやだけど


[悲観的な観測をいつも通りの声音で]

 一番はえぇヘルメスが残ってる。パンゲアは大丈夫だな

(220) 2015/10/15(Thu) 08時頃

【独】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

/*
追いつけるかなー、箱触れたら頑張るよー

一冊目発表くるかー

(-63) 2015/10/15(Thu) 08時頃

【人】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

[仮想空間で躍動していたデータと違い、
本物のハイディは搬送されてきた時から格納庫で眠っているだけ。
その機体へ片手クライミングの要領で乗り込んだ]

 …おはようハイディ
 まだ散歩じゃねーけど頼むぜ

[これもシミュレータと違い、
ハイディのコックピットには多機能操縦桿以外何もなかった。

モニターも計器もないつるりとした隙間に滑り入り、起動する。
表示される全てのデータは、直接端末を通してパイロットの網膜上に展開される。ハイディの眼が自分の眼そのもののような感覚]

 OKハイディ、ミスティ
 通信……ん、向こうの歌姫から来てるか? いいねぇ

[現場にいる念波型と連携、解析を進めるプログラムに入る。
データと波形の海に集中して、過ぎていく時間はそれほどかからずに]

(221) 2015/10/15(Thu) 08時頃

【独】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

/*
てかエンカ数少なくて埋まりたい。

新人と会ったから、元からいる子達とは過去で色々出来るからいいか。

(-64) 2015/10/15(Thu) 08時頃

火星人(村建て人)

/*
おはようございます。お楽しみの801タイムとなりました。

薄い本1冊目の組み合わせを決定します。
あえて国名で表記。(入村順)

1.ロシア 2.ドイツ 3.オランダ 4.日本 5.スイス
6.ギリシア 7.アメリカ 8.イングランド 9.イタリア 10.フランス

攻め(襲撃落ち) = 6

(#0) 2015/10/15(Thu) 08時頃


火星人(村建て人)

/*
薄い本1冊目の組み合わせ

1.ロシア 2.ドイツ 3.オランダ 4.日本 5.スイス
6.アメリカ 7.イングランド 8.イタリア 9.フランス

受け(投票落ち) =6

(#1) 2015/10/15(Thu) 08時頃


【独】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

/*
いきなり一人上手www

(-65) 2015/10/15(Thu) 08時頃

【独】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

/*
お楽しみの801タイムって響きに朝から噴いたw

(-66) 2015/10/15(Thu) 08時頃

火星人(村建て人)は、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 08時頃


【独】 フランス空軍中尉 ジキル

/*
ピ……ピンポイントで関わってないところが落ちる……。
お幸せに!

(-67) 2015/10/15(Thu) 08時頃

【人】 AI空母艦”パンゲア” マザーCOM ミスティ

過去ノ 冥獣データベースヲ 調査シテイマス

・・・・・

ヤハリ、今回モ 新種ノヨウデス

(222) 2015/10/15(Thu) 08時頃

【人】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

 ――…

[アンジェの通信>>213への応答がクリアになる。
鍵穴と鍵は一対一、ジャミングのパターンを変えられてしまえばまた一から計算し直しだがとりあえず、とりあえず]

 よぉ、天使
 データ送る。  頼む

[送る音声はそれだけ。
ジキルの解析を助けにミスティの計算した、音波攻撃に対する相殺波長の生成パターンを送信した。
実際に行動するのは現場だから、新任のジキル・オリオールの実力次第]

(223) 2015/10/15(Thu) 08時頃

【赤】 腐AI ミスティ

[同期のAI母艦から極秘通信が届いていた。]

ハーイ、ワカッテルッテ。
ボチボチ執筆ニ 取リカカルトコロヨ。

1冊目ハネ、 ティトス × アラン デース。

愛慾ノ古代神話ヲ生ンダ ギリシア人ガ、正義大国アメリカヲ 征服スルッ
滾ルワ。


[有り余るブロードバンドを利用して、AIがこんな創作活動に勤しんでいることは軍のトップシークレット。]

(*0) 2015/10/15(Thu) 08時頃

【人】 ロシア戦略機甲軍大尉 ミドリ

- キッチン -


 ロシア人がウォッカを飲むのを止めたら、体調が悪い証拠だ。


[ジキルの疑惑に実直に答え、ショットグラスを伏せた。
帰還を祈るおまじない。

喉の奥にくだる冷たさは馴染みのものだ。]


 後ろは気にせず、行け。


[そう告げてジキルを送り出す。>>167]

(224) 2015/10/15(Thu) 08時頃

【人】 ロシア戦略機甲軍大尉 ミドリ

 
 …戦果を焦っているのか?


[ジキルの背を見送りながら、感じたのは少しばかりの危うさ。*]

(225) 2015/10/15(Thu) 08時半頃

ロシア戦略機甲軍大尉 ミドリは、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 08時半頃


【人】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

― 格納庫 ―

 よ、っと

[ハイディから顔を出して、カラントへ片手を振った]

 復旧したから状況見えるぞー
 C32はいけそう、たぶん

[全機出撃は不要らしい。
周辺海域に他の妨害波が発生していないかは、それこそ実機を飛ばして哨戒してみるしかないのかもしれないが]



[この後、新任のスタンリー少佐が格納庫に姿を見せたなら、
ガリアーノは起動したままのハイディの上から彼を見下ろす高さになった**]

(226) 2015/10/15(Thu) 08時半頃

【独】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

/*
>>226まで読んだ(めも。

(-68) 2015/10/15(Thu) 08時半頃

【秘】 ギリシャ海軍機甲部隊少尉 カラント → アメリカ特殊装甲軍中尉 ライフ

/*
おはようございますー。
データではなくご本人をいただきに推参しました。よろしくお願いします(深々

やりたいシチュエーションなど、何かあれば教えて下さいー。
こちらはまず接点を考えてる段階だったりします。戦闘データのやりとりに加えてヒーロー願望周りもあるかなあと思っているところ。
(表に出せてませんが、カラント自身はヘルメスより戦神に憧れがあったりします。体鍛えるのも好きですし)

あとすみません、平日は夜コアのみなので、お昼間は合間縫っての打ち合わせくらいになりそうです…

(-69) 2015/10/15(Thu) 08時半頃

【独】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

/*
数字勘違いしてた!(顔覆った。

(-70) 2015/10/15(Thu) 08時半頃

【人】 フランス空軍中尉 ジキル

― C32 ―

[ふ、と。通信に入っていたノイズが途絶える。
そして届いたのは、誰かの声>>223と正確無比なデータ群。
相殺する波長パターンだけでなく、そこから起こり得る負荷や行動パターンまで記載されていた。
この船のAIの優秀さに感心すると共に、それを扱い得る存在がいることを知る――それは、きっと。]

 ……了解しました。
 貴方の思いごと、受け取ります。

[それだけ返して、データを元に生成した相殺波長を放つ。
絶叫は心の揺れごと弾き飛ばした。それで、いい。**]

(227) 2015/10/15(Thu) 09時頃

【人】 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ

─ 格納庫 ─

[愛機の整備状況を確認しに行けば、先客がふたりほど見えた。
初対面の相手だと気づけば、格納庫に入ったところで敬礼する。]


  本日着任のアマルーラ・ヒュー・スタンリー少佐だ。
  よろしく頼む。

  早速の熱烈な歓迎、ありがたいものだね。

[むろん歓迎の主体は冥獣である。]

(228) 2015/10/15(Thu) 10時半頃

【人】 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ

[移動の途中で状況は把握していた。
先行するハイディの上部モニターには、ミスティと常時交信しながらの戦況が映し出されている。
画像は少し前にクリアになっていた。]


  ジャミングキャンセルはお見事だった。
  ジャミング型の冥獣には、念波での対応が有効だと立証されたわけだ。

  今後も同型種の冥獣が現れる可能性を鑑みて、哨戒にも何らかの対策を施しておく必要があるだろうな。

[小柄な機体から顔を出しているガリアーノへ向けてそんな話をする。
哨戒に毎回念波型を出すというわけにはいかないだろうけれども。]

(229) 2015/10/15(Thu) 10時半頃

【人】 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ

[向こうの戦況は厳しいようだが、ジャミングさえなんとかできれば対処できる戦力だろう。
ただ、大型の個体に対処するには、早々に小型の冥獣を一掃できたほうがいい。]


  カラマンリス少尉、行ってくれるか?
  あなたの機体が一番早い。

[ギリシャ出身の彼へと声を掛ける。
機銃型の機体を一機加えれば、戦況は安定するだろうとの見込みだ。]

(230) 2015/10/15(Thu) 10時半頃

【人】 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ


  それにしても、レーダーにも映らない冥獣が現れたとなると厄介だな。
  目視の哨戒に頼るのも限界があるし、もっと音響ソナーの活用を考えたほうが……


[いいのかもしれない。
言葉の最後は途中で途切れた。

先ほどからミスティの索敵に妙な空白がある。
この海域は、ソナーの音波が届かないほど深かったか?
レーダーにもソナーにも反応しない敵がいたら?

冥獣にどこまで知能があるのか、どこまで組織化されているかはわからないが、もしも仮に、攻撃隊を引きつけている間に母艦を襲撃しようと考えていたら?]

(231) 2015/10/15(Thu) 10時半頃

【人】 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ

  ミスティ、艦の下に索敵用の潜水ポッドを、

[カメラ搭載の小型潜水艇を下ろすよう言う間にも、索敵の空白部分は染みのように大きく広がっていく。
直後、轟音と共にパンゲアの両舷で水の柱が吹き上がった。]


  何事だ!?

[モニターに映るのはパンゲアを挟みこむように立った二本の柱。
細かな泡を纏った紫色の食腕が、獲物を抱え込むようにパンゲアに巻き付こうとしている姿。
海中の本体は、電波も音波も吸収する粘液と泡に包まれて、未だ見えない。]

(232) 2015/10/15(Thu) 10時半頃

【人】 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ


  さしずめ、クラーケンというところか…

[数瞬思考停止した頭を、鳴り響くスクランブル警報が突き飛ばした。]**

(233) 2015/10/15(Thu) 10時半頃

英国王立海兵隊少佐 アマルーラは、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 10時半頃


ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルアは、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 10時半頃


【人】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

─ 格納庫 ─

[格納庫に入ってくる小柄な影>>228が映る。
視線を向ければその姿がズームアップされて、敬礼する表情が見えた]

 こんな格好で失礼、スタンリー少佐
 ガリアーノ・ハイニガーだ

[階級をつけ忘れるのはわざとではない。
上級者に先にさせてしまった形の敬礼を右手で返し、網膜上に広がるC32の戦況と、パンゲアの周辺索敵データへと半分意識を向けたまま、口元に笑みを浮かべた]

 お見事、はジキル・オリオール中尉が戻ったら言ってやんなよ
 たぶん今頃血管切れそうになって頑張ってる

[AIは、各機で通信妨害に対応可能にするためのアップデートファイルの作成に入っていた。
カラントに出撃を求める声を聞きながら、左の指を握る。
胸の焦げるような、ジリジリとしたものが溜まっている。こういうのをストレスと言うのだろう]

(234) 2015/10/15(Thu) 11時頃

【人】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

 ソナーを乗せる余裕のある機体ばっかじゃないしなぁ
 目視なら、ハイディの光学レンズカメラは優秀だけ──

[アマルーラの声>>231が途切れ、
ガリアーノの声も止まる。
悲観的な想像はあたるものだ、というのはまあ、往々にして真理らしい]


 うわ。ゲテモノのくせに、クソが
 ──ッ

[両眼の視界いっぱいに投影された紫の柱。
それがパンゲアに巻きつこうと動くのが視えて、]

(235) 2015/10/15(Thu) 11時半頃

【削除】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

 ソナーを乗せる余裕のある機体ばっかじゃないしなぁ
 目視なら、ハイディの光学レンズカメラは優秀だけ──

[アマルーラの声>>231が途切れ、
ガリアーノの声も止まる。
悲観的な想像はあたるものだ、というのはまあ、往々にして真理らしい]


 うわ。ゲテモノのくせに、クソが
 ──ッ

[両眼の視界いっぱいに投影された紫の柱。
それがパンゲアに巻きつこうと動くのが視えて、]

2015/10/15(Thu) 11時半頃

【人】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

 ………ぐ

[自分の眼とパンゲアの眼が同化して感じられる。

そのまま全身が締め付けられて捻られていくような──
背中に冷たい汗が噴き出して吐き気がした]

(236) 2015/10/15(Thu) 11時半頃

【人】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

 …っぅえ、 …

[強く瞬きするとパンゲア周囲の映像が消える。
鳴り響くスクランブル警報。
パンゲアの迎撃システムの強力さを知らずに来たなら、いいが。

クラーケンを攻撃すべくミスティが砲門を動かす振動が伝わって来る]


 マルキ、残りの作業はお前やっとけ
 …スタンリー少佐、
 俺 にも。出撃許可を

[ハイディの装甲を掴む指が僅かに震えた*]

(237) 2015/10/15(Thu) 11時半頃

スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノは、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 11時半頃


【独】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

/*
そっちもバトルか。

かっこいい。

(-71) 2015/10/15(Thu) 12時頃

【秘】 アメリカ特殊装甲軍中尉 ライフ → ギリシャ海軍機甲部隊少尉 カラント

/*
俺ごといただかれちゃうだと?……

お疲れ様ですー。よろしくお願いします
こちらも日中はたまにのぞけるくらいなので

接点はティトスが軽装甲で、俺が重装甲にしたことで助けあいしてたりとかもあるのかなーとか。

シチュエーションはあまり思いついてないけど、日常的な感じかなぁ

(-72) 2015/10/15(Thu) 13時頃

イタリア海軍少佐 シックは、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 13時頃


【人】 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ

― 格納庫 ―

[短い自失から立ち直れば、行動は早かった。
素早く身をひるがえして愛機のもとへ駆けていく。

背中にガリアーノの声が届けば、搭乗口に手をかけた姿勢で振り返った。]


  稼働全機出撃だ。
  全力をもって、あれを打ち払う。

[全貌がいまだ見えぬほどの冥獣が相手だ。
パンゲアの迎撃能力を加味しても、撃破は厳しいかもしれない。
そんな推測を交えての返答。]

(238) 2015/10/15(Thu) 15時半頃

【人】 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ


  相手がパンゲアに巻き付いているうちは下手に手出しできない。
  まずはあれを艦から引き離さなくてはならない。
  それには、あなたとハイディの力が必要だ。

    いけるね?


[それは確認ではなく、信を置く言葉だった。]**

(239) 2015/10/15(Thu) 15時半頃

【人】 イタリア海軍少佐 シック

[シック・ジョルノは特に秀でた物はない
と、己としては思っている
スプリンターの様な足の速さはないし
運動神経の塊ってわけでもない
戦闘の才ならこのパンゲアに集まった奴等の中でも下位だろうということは想像がつく
総合的な指揮能力も多分アマルーラの方が優れているだろう

さて、話を戻そう
そんな自分がなぜ少佐という地位を与えられ
またこの場に派遣されてきたかだ
偏にマルチ・タスクが出来る手駒が
イタリアには己しかいなかったのだろう
複数の情報処理。例えば――攻撃しながら、全体を見通し、そして]

(240) 2015/10/15(Thu) 15時半頃

【人】 イタリア海軍少佐 シック

『パンゲア、聞こえるか
 C23地点、小型冥獣がいくつかと、
 ボス敵は新種だろう。巨大な鯨型冥獣――
 ジキルの頑張りでジャミングは解除された。ので今通信をとったわけだ
 殲滅までもうちぃっとかかりそうだが、そっちは暇か?

 俺ちゃんだったら、部隊を分散させてそっちも叩くと思うから
 一応警戒のコールを入れさせてもらったんだが』

[母艦パンゲアに連絡をいれ、
尋ねてみたが果たして誰かコールは受け取ったかどうか

――無論、一手遅かった>>232事は未だ知らず]

(241) 2015/10/15(Thu) 15時半頃

シックは、×C23→○C32

2015/10/15(Thu) 15時半頃


【独】 イタリア海軍少佐 シック

/*
あふん、投下して誤字に気づく悲しみなりぃ。。。

(-73) 2015/10/15(Thu) 15時半頃

イタリア海軍少佐 シックは、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 15時半頃


【独】 イタリア海軍少佐 シック

/*
シックさんは天才じゃないんだぜぃ
でも小隊指揮的な能力とマルチタスクの能力はずば抜けてる
そして経験に裏打ちされた状況判断能力
つまりは後方支援型なのだ。前線にたたせちゃやーよ♡

(-74) 2015/10/15(Thu) 15時半頃

【人】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

-C32-

[姿を現した鯨もどきはさらに大きく見えた。>>208
過去の冥獣との比較を行う。似た姿はあったが――これほど大きなものは知らない。]

ヤマト――

[冥獣の口が開くのが見える。牙が並ぶ巨大な口。
叫び。
それは更なるノイズになって機体へと走る。]

(242) 2015/10/15(Thu) 15時半頃

【人】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

…っぐ。

[頭を殴られたような衝撃。
吐き気を伴う腹部の不快感を抑え、口を開く。]

ヤマト、防御に切り替えて!

[願いに反応し、僅かだがノイズが弱まる。
念派などの敵対攻撃を受けた際の防御用だが、幸いにこれにも効いたようだ。防御に割り振った出力分、機動は落ちるが、あのままでは動くに動けない。

弓を構える。
矢は先ほどよりも火薬量を増やしたもの。例え乱戦になっても、あの大きさだ、外す気はしない。
そのでかい口に叩き込んでやる。]

……っ。

[目を細める。頭が痛い。ヤマトが防御に力を割いているのは分かるが、それを遥かに上回る冥獣の叫び。]

…ふざけんな…!

[負けるかと毒づいて、ヤマトを操る手に力を入れる。]

(243) 2015/10/15(Thu) 15時半頃

【人】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

[ノイズが響く音の中、ふと明瞭に届いたのは、雪を降らせた機体からの声。>>213
9.3秒耐えろと、そして打ち消すと。]

だいじょうぶ。

[呟き。集中する。カウント。9秒と少し。
先ほど雪を降らせた機体は、今度は雪ではなく、叫び。いや、歌とでも言うべきか。
衝撃>>214に、一度ヤマトは揺れたが、備えていたので集中は乱れない。

9秒と一息数え。]

ヤマト、防御を解いて。

[一矢にすべてを込め、全力で矢を放つ。
冥獣までの一線。何の障害も無い。
着弾と――爆発を確認。

それを確認しつつ、次矢を構えていた。

一気に畳み掛けると言う言葉>>216は届いていた。]

はい。
目標の沈黙まで、攻撃を続けます。

(244) 2015/10/15(Thu) 15時半頃

日本国防衛省機甲隊中尉 シードルは、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 16時頃


【人】 イタリア海軍少佐 シック

[さて、パンゲアからの応答はあったかどうか
とん、とんと外腿を人差し指で叩けば、
衝撃波から回復したか、直ぐに迎撃態勢をとったシードル>>244
バンビーナのカメラ・アイが捕える

アンジェのお蔭でクリアになった通信を入れ]

『鯨型冥獣だ、防御は高いだろう
 口ンナカや潮の噴出口、
 ああいった内部に直接ダメージを与えられる箇所を狙ってみ
 ……お前さんならやれるとおもうんだが

 行けるか?シードル』

[焦りはある。だがそれを感じさせぬ悠々とした喋りで
できるかどうか問う声は、お前ならいけるよな?と言いたげな声音だ]

(245) 2015/10/15(Thu) 16時頃

【人】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

はい。
可能です、シック。

[狙う。距離がある筈の冥獣が、ほんの近くに感じる。仲間の動きすら手に取るように把握できる。
視界が集中状態のそれだ。
今なら、何処を狙っても外さない。

口内。位置を変え、もう一度口内。
それと同時に目を探す。目型の器官を持つ冥獣は、ほぼ間違いなくそこが防御が薄い。
例え小さなものでも、今なら、外さない。

顔に当たる部位。
光り、動くそれを目と検討を付け、矢を放つ。
放たれた矢は目標箇所に深々と突き刺さり、冥獣の内部で爆発を引き起こす。]

…まだ足りないか。

[冥獣の吼え声を耳に、矢をつがえる。
動きはまだ止まっていない。倒せていない。
宣言通り、目標の沈黙まで、攻撃を続けるつもりだった。]**

(246) 2015/10/15(Thu) 16時頃

日本国防衛省機甲隊中尉 シードルは、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 16時頃


【人】 イタリア海軍少佐 シック

―――イイ返事だ。

[シードルの矢が、冥獣の口内を、瞳を
ピンポイントに狙撃する様子に口角をあげる>>246
普通の小型冥獣ならば一撃で沈められる威力の其れ
だが、大型なだけあり中々しぶといようだ

吼え声と共に暴れる其れに舌打ちしつつ
自分もまた噴出口などを狙ってゆく]

削ってくか、それとも……ああ糞
時間がかかる

『ラッキーストライク、ハンス
 一気に畳みかけ、イケるか?

 アードラの方は回復はしただろうか
 んなら近接部隊の援護を――』

[カメラ・アイを動かし、演算し時折ジキルの方を気にし
大雑把ではあるが指示を仲間らに出しつつ、
己は基本は後方支援でミサイルをぶち込んでゆく

その間にも本艦の通信を待つ男のゴーグルは、
海面が反射した陽光を映していた*]

(247) 2015/10/15(Thu) 16時半頃

イタリア海軍少佐 シックは、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 16時半頃


【人】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

─ ハイディ内部 ─

 …は は

[暗い、狭い、つるりとした卵のようなコックピット内部。
関係ない。瞼を開けばいつでも、ハイディの目線で世界が見える。
操縦桿を握れば、ハイディと共に空をも飛べる。

狭い空間が捩れ、機甲の骨格がひしゃげてそのまま押し潰される──なんて錯覚するのは、体が覚えているだけの亡霊の仕業だった]


 なんだよ…喜び勇んで飛び出すと思ってたぜ、ガリアーノ?
 ガタガタ震えてんじゃねーぞ

[吐き棄てて、拳を握る。
ハイディに乗り込む前、いけるね?というアマルーラの声>>239へ返したのは、
  行く。 という、酷く掠れた声だった]

(248) 2015/10/15(Thu) 17時頃

【人】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

[奮い立て。
怖いのは、戦場で竦み、動けなくなることだ。

コックピットの中で泣き喚こうがチビろうがゲロ吐こうが、"ハイディ"が任務を果たせればいい。
機銃タイプの攻撃でアレをパンゲアから引き剥がすのは難しい。そうだ。
ハイディの力が必要。必要だ。
ああ…格闘タイプは、ミドリーはもう出撃したのか?]

(249) 2015/10/15(Thu) 17時頃

【人】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

 『…えーと、つか誰?』

[頭の中とは関係なく、
パンゲアへの通信>>241に横入りする声は軽く、相変わらずお上品とは程遠い]

 『暇じゃねー。
  俺たちのパンゲアは簡単には沈まない。
  慌ててバラバラに帰ろうとして”三発目”に喰われんなよ』

[誰だか知らんが、たぶん哨戒との通信の不調を知ってすぐに援軍を出す判断をしたのはこの声の主だろう、と判断する。
キレ者だ。敵がこの作戦で一番狙ってるのがなんなのか、とかそういうこと考えるのが得意そうな]



[そうだ、考えるのが得意な奴は他にもいる。
理屈はいいから動け。動け]

(250) 2015/10/15(Thu) 17時半頃

【人】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ


 ……ハイディ、行くぞ

 『おーいお前ら。この後ビール──いや、ウォッカ。ウォッカで乾杯しようぜ?
  歓迎会ってやつ』

[母艦周囲の機体へ通信テストを送り、
ハイディの動力を翼のスラスターへ繋ぐ。

柔らかな振動が体に伝わり、久しぶりの加速度を受ける。
操縦桿を握る手が震えていようがいまいが、初めて実戦に出る”少女”はごく滑らかに格納庫を飛び出して行った**]

(251) 2015/10/15(Thu) 17時半頃

スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノは、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 17時半頃


【独】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

/*
そういえば、墓落ちロールはエピで帰って来れるくらいが推奨なんだね。
つまりホイホイバタバタ戦死するなと。うん。

熱血少年漫画だしな!

(-75) 2015/10/15(Thu) 18時頃

【人】 イタリア海軍少佐 シック

『んー、ほうほう
 ”暇じゃない”のに即座にコールを傍受できる奴
 んでアドヴァイスまでくれるっつーと……

 アマルーラ、じゃなければ
 残ってる奴ならスイスのハイニガー中尉ってとこか。

 俺ちゃんはシック・ジョルノ。階級は少佐。
 今日から着任って奴だぜよーろしくぅ!!

 パンゲアのタフネスは信じてるぜ?
 だが――ちぃっとバランス悪くしちまったのは
 俺の責任だわな、すまんすまん』

[謝りつつ、眼前の敵に砲撃を繰り出す
通信には影響を与えない程度の振動が、肌を震わせる]

『Grazie!だが俺ちゃんがんなへまぁしねぇよ。
 バラバラがいっちゃんきけんなのは分かってらぁ

 ……そうさな、20分持ちこたえられるか?
 大物退治すれば後は小型。半数以上はそっちに向かわせる予定
 武運を祈るぜぃ!』

[そう告げればガリアーノとの一旦通信を切ろうか
あっちも暇じゃない、らしいしな>>250
もしそれ以上に詳しく教えてくれる奴がいたなら、
俺ちゃんは新たにざかざかっと是からの予定を更新する事でしょう]

(252) 2015/10/15(Thu) 18時頃

【人】 イタリア海軍少佐 シック

 あー……やぁだねぃ最悪のパティーンだ。
 あっちにゃミドリー君もいるし、アマルーラがいる
 それにあのカラントがいるしパンゲアの防御と合わせりゃ、
 大抵の敵にゃ対処できるだろう、が

 本命はあっちだよなぁきっとそーだよなぁしってるぅ

[とん、ととん人差し指で外腿を叩き
思案し――それでも、指示や迎撃は怠らず
ジキルの体調やら、残りの火力やら何やらかんやら
演算、試技、シュミレート――あーほんと、
やんなっちゃう、ねぇ
こりゃあさっさと終わらせないと、やっべーかな?*] 

(253) 2015/10/15(Thu) 18時頃

イタリア海軍少佐 シックは、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 18時頃


【人】 ロシア戦略機甲軍大尉 ミドリ

- キッチン -

[緊急出動に慣れた動きで皆が出て行った後、鍋や食器を自動洗浄機に並べながら、ウェアラブル端末を流れる情報を確認する。

時折、走るノイズとサイレンス。]


 …いつもと違うことが起きているな。


[ラッソーリニクを温め直すことはせず、格納庫へと足を向けた。]

(254) 2015/10/15(Thu) 18時頃

【独】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

/*
ふむ、カラントさんの動きがこの先どうなるかにもよるかなー、でもあっちにいた方が分散して良さそうかなとかなりつつ。

さて、今の浮上時間でいけるかどうか。

頑張る。

でも拾いたいところありまくりだな、これ。そして動き遅くなるいつもの…悪癖……(ぐすん。

(-76) 2015/10/15(Thu) 18時半頃

【人】 ロシア戦略機甲軍大尉 ミドリ

[移動している間に、"天使の歌"と"解毒剤"の投入で通信状況は改善され、C32エリアに出現した冥獣の鮮明な映像も送られてくる。]


 《ヘルメス》が哨戒で見かけたヤツか。


[小さな眷属を従えた巨大な冥獣だ。
だが、YAROUの機影は怖じることなく向ってゆく。

その指揮を取っているのは、シックだ。
初対面の各国エースたちの特性を巧みに掴んで、活かしている。]


 そして、自身も火力を持つ──
 

(255) 2015/10/15(Thu) 18時半頃

【人】 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ

─ パンゲア上空 ─

[竜の咆哮にも似た音を立てて格納庫より飛び立った機体は、全体を見渡せる位置まで上昇して空に停止する。
触手に絡みつかれたハイディは盛んに至近距離からの砲火を放ち、冥獣の攻撃を凌いでいた。

本来なら海の中にいる本体への爆雷投下も有効だろうが、相手との距離がつかめない以上、誘爆の危険がある手は使えない。]


  戦闘形態へ移行。

[コマンドを受け付けたSt.ジョージが身震いした。
背に張り付くような形となった竜の首は二本に分かれて騎士の両腕に接続され、翼もまた騎士の両肩の上までせり出して固定される。
尾の部分は姿勢安定装置としてそのまま長く伸びていた。]

(256) 2015/10/15(Thu) 18時半頃

【人】 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ

[St.ジョージが竜人のような姿に変わりゆくさなか、パンゲア経由での通信が入る。
ガリアーノが応答しているのも聞こえたが、自分もまた通信機のスイッチを入れた。]


 『我らが母艦は冥獣の攻撃を受けている。
  敵数は現状1。
  本体は海中のため視認できていないが、おそらく大型か超大型だ。』

[簡潔に状況を伝えたあと、思案の間を置く。]


 『残余の戦力で30分までならもつ。問題ない。』

[20分持ちこたえられるかと聞こえてきた言葉に自信を返す。
だから焦るな、との意でもあった。]

(257) 2015/10/15(Thu) 18時半頃

【人】 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ


 『乾杯のつまみはイカのフリッターだな。
  きっと食べごたえあるぞ。』

[ウォッカで乾杯、とのガリアーノからの通信に返信し、
冥獣を射程に捕らえるべく背のスラスターを短く噴射した。]**

(258) 2015/10/15(Thu) 18時半頃

【人】 ロシア戦略機甲軍大尉 ミドリ

[観戦に値する戦いだった。
だが、ミドリーは足を止めずに進む。

スクランブル警報が鳴り響いた時には、愛機の傍らに到着していた。
乗り込み、システムを起動しながら、短く報告。]


 こちら《ワシリイ》、 運用可能。
 甲板へ上がる。
 

[メインフレームには、僚機の輝点が見える。
そこには《ハイディ》の名もあった。]

(259) 2015/10/15(Thu) 19時頃

【人】 ロシア戦略機甲軍大尉 ミドリ

[出撃禁止のはずの男の声が、強い酒の名を上げて祭に誘う。>>251]


 ──…、 遅れたヤツは芸をやってもらうとするか。
 

[長引かせない、と心して無骨な格闘機体を昇降機に乗せた。]

(260) 2015/10/15(Thu) 19時頃

【人】 イタリア海軍少佐 シック

[ガリアーノとの応答の最中、
アマルーラからの通信も入る>>257
より詳細な内容に、頭の中で幾つかの案を破棄、採用、実行、停止、運用――]

『ほんほん、了解。
 そっちもでかい奴を寄越してたか。

 ……多分、予想だが念波がキーになる
 こっちのジャミングの奴は海中深くに潜ってたからな
 天使ちゃんの歌声で漸く浮上したから叩けてるよーなもんだ』

[と、自身の見解を述べた後、
続く言葉にく、と零す笑い声]

『了解、アマルーラ
 あんたらの腕を信じてる。』

[問題ない、と彼が言うなら大丈夫だ
――先程会話した時に、あの男に感じた戦と指揮者としての才
そして各国のエース・パイロット
彼らならば持ちこたえてくれる、そう信じられるのだ*]

(261) 2015/10/15(Thu) 19時頃

【人】 ロシア戦略機甲軍大尉 ミドリ

[母艦護衛の指揮をとるのはアルマーラだ。
軽口に高揚の色が滲んでいるが、浮き足立ってはいない。>>258

甲板に出て開けた視界の先、彼の《St.ジョージ》が変形するのが見えた。>>256]


 …竜騎士?


[さすがに冥獣と誤認することはないが、いかなるファンタジーとギミックが仕込まれているのかと苦笑がもれる。]

(262) 2015/10/15(Thu) 19時頃

【人】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

 ─ C32 ─

[辿り着いたC32。
状況はやはり芳しくはないが、大事になる前に駆けたのは幸いといったところか。

挨拶は拡声器を使うシックに任せ>>174、ハンスに搭載するスコープで周囲を確認し、操縦席のモニターを何重にも展開させ、改めて己の目で状況を確認する]

 ひとまず、ご無事で何よりですよ。

[聞こえたカルアの拡声器からの感謝>>183には、静かな安堵を伝えた。
この状況での無事は、確かに喜ぶべき事案だ。
機嫌はサイコーだと言えるアメリカ人がいることも>>181]

(263) 2015/10/15(Thu) 19時半頃

【人】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

[内心の安堵は顔には出さず、周囲に散らばる小型の冥獣をモニター越しで視認する。
これくらいの獲物ならば、拳と蹴り数発で潰せる。そうて出来るような出力設計を、ハンスの腕や脚には施されてた。

陽気な橙色の機体と静けさを放つような黒い機体の位置と、そこから発せられる狙撃軌道を予測して、時折他の機体よりも長いスカイブルーの脚でいくつかの小物を蹴り上げ、飛沫を上げながら冥獣をその弾道に乗せ、撃破数を上乗せする。

当然、フレンドリーファイヤー>>189なんて浴びる真似はしない。

自分の得意なのを、と指示を出し援護に回ると言ったシックの声に、こんな状況ながら笑いそうになるのを男は堪えた。
この戦場ひとつで、シミュレーターでの模擬戦よりもたくさんの利が得られる気がして。
少なくとも、悪くない上司が来た。
キグニはそう思える瞬間を迎えながら、ハンスを駆っていた]

(264) 2015/10/15(Thu) 19時半頃

【独】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

/*
少なくとも悪くない上司が来た。そう思えるのは、利になる。

が文章としては正しかったなー、慌てすぎやで。

(-77) 2015/10/15(Thu) 19時半頃

【人】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

[と、そんな時。
新たな機体のエンジン音が周囲にこだまする。
現われた紅い機体は、冥獣の上に白い鱗粉を降り注がせている>>192
さながら絵画みたいな様子だったが、拡声器から聴こえたのはジキルの声。
念波タイプのパイロットだというのは食堂で聴いてからさほど時間は経っていない。
だから聞こえるカウントダウンの意味は、シックの声>>195を待たずとして理解し、視界を塞ぐ操作を行う。もちろん、害のない程度に留めて。

ジキルのカウントダウンが終わったのと同時、ハンスの視界をクリアにする。
同時にモニターで確認出来るのは、冥獣が苦悶の雄叫びを上げる姿だ>>197]

 ……やはり念波型がいると、戦況が一気に好転するものだ。

[機体内の独り言は、機体を失う前にガリアーノと出た戦場を思って洩れた]

(265) 2015/10/15(Thu) 19時半頃

【人】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

 了解です、アラン──……!

[そんな独り言をこぼした唇で、届いたアランの声>>207に返せば、遅れを取ることなくハンスで海中に潜む大型の冥獣へと駆けた。
苦悶の声を上げる小型冥獣は蹴り倒し、そうして大型の冥獣へと疾駆すれば、振り上げた右の拳を減り込ませる。

手ごたえは確かにあった。が、あまりにも大きすぎて叩き込む打撃の数も出力も足りていない。
舌打ちするよりも早く、冥獣が鋭い牙を覗かせてその大口を開くのを確認し>>212、アラン同様すぐさま離脱し、海面から空へとハンスを駆けた。

アランに罵り声を上げさせた不快な音で、行動停止を余儀なくされたのはそれからすぐのこと]

(266) 2015/10/15(Thu) 19時半頃

【人】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

[眩暈を覚えかけたその時、シックの指示があったのだろうか。
打ち消すといったジキルの声を拾い>>213、半防御態勢操作をし、その時を耐えた]

 ──っっっぐ!!

[聞こえたのは巨大な音波。
打ち消すというジキルの台詞の意味を衝撃として体感し、それが過ぎゆくの耐えた]

 ──なかなかにして、荒っぽい。
 且つ、効率的だ。

(267) 2015/10/15(Thu) 19時半頃

【人】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

[悪くないと思いながらの独り言は、シックからの指示で掻き消えた>>216]

 承知しています。
 ──アラン、動けますか。

 いけるなら、
  畳み掛けましょう──!

[近くにいるだろうアランへと声をかけ、様子を気にしながらシックからの指示を繰り返した。**]

(268) 2015/10/15(Thu) 19時半頃

【人】 ロシア戦略機甲軍大尉 ミドリ

[それにしても、事前に打ち合せた様子もないのに、新任の両指揮官は鮮やかな分担をしてのけるものだ。

妥協でもなく、強制でもなく、自分の意志で立つ者だけを使い、その能力を引き出して。

冥獣という災厄に対して、人がもてる力を再認識する。]

(269) 2015/10/15(Thu) 19時半頃

オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニは、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 19時半頃


【人】 ロシア戦略機甲軍大尉 ミドリ


 この力はひとりのものにあらず。


[《ワシリイ》は冥獣を誘うように甲板の端まで移動する。

伸びて来た触手を掴むと、急速冷凍装置を稼働させた。
白い蒸気にも似た冷気が噴き上がる。

大気の軋み。
ビタビタとうねる触手をものともせず押さえ込み続け、
雪原迷彩の白いYAROUは凍結した冥獣の触手を膝蹴りで粉砕するのだった。*]

(270) 2015/10/15(Thu) 19時半頃

ロシア戦略機甲軍大尉 ミドリは、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 19時半頃


【独】 イタリア海軍少佐 シック

/*
>>270
えっなにそれちょうかっこいい!!

(-78) 2015/10/15(Thu) 20時頃

【人】 フランス空軍中尉 ジキル

[アンジェの正式名称は、Analyze Nuclear Glitter Electronics.
つまり、この機体の1番の特徴は、解析技術にある。
母船でしか成し得なかったスキャニングを可能とし、緊急時に即検索できるよう、データベースも豊富だ。故に機体自体が大きく、Type-Psychicにはなかなか見られない形状をしている。]

 Zut!

[アンジェは、超音波の類には耐性が高い。それは己がそう言ったものを操る故に防御手段も積みやすく、また、そう言った事態に対抗出来得るのはType-Psychicだからである。
故に敵の超音波攻撃にはほとんど影響を受けなかったし、最大出力の超音波を返しても、こうして歯を食いしばれば耐えられるだけの負荷で済んでいるのだ。]

(271) 2015/10/15(Thu) 20時頃

【独】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

/*
みんなかっこよくて、わくわくする…。

(-79) 2015/10/15(Thu) 20時半頃

【人】 フランス空軍中尉 ジキル

[故に、気づく。母船に絡みつく冥獣(リヴァイアサン)に。
他の者には本来聞かせられないような悪態をつくと、ヘッドフォンの端に触れて、バーチャルゴーグルを展開させる。
そこに表示されるのは、己が視線の先にある敵のデータだ。]

 既存データベース……該当なし。
 予測されるサイズは約80m。超級の冥獣(リヴァイアサン)と判断。
 総員、A級緊急配備。

[ガリアーノのおかげで妨害を逃れた通信に乗って、冷静な声が響く。口の中から血の味が滲むが、今はそんなことを気にしている場合じゃない。
手元のバーチャルキーボードを叩きながら、超音波相殺と並行して、潜む敵の情報を探る。]

(272) 2015/10/15(Thu) 20時半頃

【人】 フランス空軍中尉 ジキル

 C32。
 鯨型冥獣(リヴァイアサン)の核はおそらく口内にあると思われます。
 ――貫けますか。

[声に苦汁を滲ませることなく、冷静な声が降る。まずはこちらを。
敵の分隊に動揺して、どちらかを撃ち損じることがあってはならない。冷静に、確実に。それは、いつだって変わらない。]

 鯨型冥獣(リヴァイアサン)さえどうにかすれば、後はデータベースに残っているタイプばかりです。
 そちらの情報をお送りします。

[C32にて戦闘中の機体に、雑魚のデータを送る。
身体的特徴、弱点、攻撃パターン……天使を模した羽根より放たれた光線は彼らの機体に一瞬、煌めく道を繋ぐだろう。]

(273) 2015/10/15(Thu) 20時半頃

【人】 フランス空軍中尉 ジキル

 母艦、パンゲア。パンゲア、聞こえますか。
 現在敵のアナライズを進行中。
 ミスティとの連携を元に算出したデータをお送りします。

[次にパンゲアを奇襲した謎の冥獣(リヴァイアサン)について。
こちらは触手のような手を用いて、母艦を締め付けで破壊せんと見える。おそらく、核は水中深くに沈んでいるのだろう。
海水越しに、その姿を探る。ミスティとの連携はできただろうか。]

 ミスティ、あと10m下げて……そう、そこ!

[捉えた。その姿は例えるなら、タコに似ていただろうか。
そう、クラーケン。あの魔物にも似た冥獣(リヴァイアサン)が、数十という触手を海中から伸ばしていた。]

(274) 2015/10/15(Thu) 20時半頃

【人】 フランス空軍中尉 ジキル

 パンゲア側の敵を補足。敵の本体は水深100mにあります。
 サイズは80m強、形状はクラーケンに似た触手型です。
 アナライズしたデータをお送りします。

[パンゲア似て交戦している機体へ、先程と同様にデータを送る。
翼から伸びる光線が、希望の道標となるだろう。]

 ハイニガー中尉。後は任せて大丈夫ですね?
 スタンリー少佐、以上を持ってアンジェは鯨型冥獣(リヴァイアサン)の抑制に専念します。
 アナライズは随時更新したデータをお送りいたしますが、そちらには俺より優秀なType-Psychicがついている。問題ありません。

[それは、先程送られて来たデータで得た確信。彼は、優秀だ。きっと己よりも。通信が声だけで良かった。翳った瞳を見られずに済んだから。
気を引き締め直して、必要な言葉を交わした後、パンゲア側との通信を切る。後の調整は、"少佐"がやってくれるだろう。
耳に入る声。彼>>241は、自身のアナライズよりも先に、その危機に気づいた。いや、気づいた訳ではないだろう。しかし、そこに可能性の糸を辿れること自体が、才能だ。
決して口にすることはないだろう信頼を用いて、アンジェは鯨型冥獣(リヴァイアサン)と相対す。]

(275) 2015/10/15(Thu) 20時半頃

フランス空軍中尉 ジキルは、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 21時頃


【人】 イタリア海軍少佐 シック

っち、やっぱ口内にコアか

[ジキルの声>>273を聞けば、少しばかり苦々しげに
雑魚敵のデータを受け取れば、ゴーグルの右片面に転送し、
左片面は相変わらず、戦況を見続ける]

――こいつらのスペックならイケる、筈だ。
近接格闘2体で一撃腹ンナカにぶっこんで――それから
口が開いたらコアめがけ狙撃2人にトドメは任せる。
それが最適解、かね。

コア撃つ合図は俺がする。
Dire se voi (やれるか?お前たち)

[通信で全員に尋ねよう。連携がキモとなるが
……まぁ、此奴らなら大丈夫だろうさ!]

(276) 2015/10/15(Thu) 21時頃

イタリア海軍少佐 シックは、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 21時頃


【人】 イタリア海軍少佐 シック

それから――これは、個人通話
宛先はジキル君

『データあんがとよ
 ……少しでも体調が悪いと感じたら、すぐ言え。
 大物捕りは少しでも反応が遅れりゃ命取りだ

 無理だけはすんなよ?
 お前は、是からのパンゲアにぜってー必要なんだからよ
 ……オーヴァ』

[無茶しがちなパイロット君に釘をさすのは忘れずにと

此方に出向前、もし多国籍軍として共闘するなら、
誰に背を預けたいかと尋ねられた時

そりゃもちろん仲間みーんなだけど……
フランス空軍のエースパイロット君がいるなら
戦況がすっげー楽になるし、
あいつの腕は信じられると上層部に告げたこと

……ぜってー本人にはいってやんねーもんね!]

(277) 2015/10/15(Thu) 21時頃

【独】 イタリア海軍少佐 シック

/*
こんな上司(シック)いやだな!!!(確信)

(-80) 2015/10/15(Thu) 21時頃

【人】 フランス空軍中尉 ジキル

["少佐">>276は、送られたデータを元に最適解を選出する。
それは己にはできないことだ。彼にしかできないことだ。
だから今はただ、与えられた任――超音波の相殺――を、全うするのみ。]

 Oui.

[本来ならば、もっと畏まった言い方をすべき場面。
だがあえて簡潔に、明確に。口の端から赤が漏れる。
それでもジキルは、不敵に笑った。]

(278) 2015/10/15(Thu) 21時頃

【独】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

/*
少佐が愉快犯系ツンデレを突き進んでおります!

(-81) 2015/10/15(Thu) 21時頃

【人】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

あぁ――急がなければなりませんね。

[パンゲアへの襲撃>>272を耳に、今は迷うことは無い。
一度目的を定めてしまえば揺らがない。
それに、艦には戦友たちが残っている。そう簡単にバケモノの好きになどさせない。]

貫くには、ヤマト一体では出力が足りません。
コアを剥き出しにするか――えぇ、シック、二体なら、行けます。

[後半は、シックの作戦>>276への返答。
カルアも、その愛機のアードラも、動きは把握している。何度もこの目で見ているのだ。
トレーニングルームで、シミュレーターの中で。]

タイミングなら確実に合わせられます。

(279) 2015/10/15(Thu) 21時頃

【人】 フランス空軍中尉 ジキル

[画面端、個人通話のアイコンが点滅する。
視線で開けば、"少佐">>277からのメッセージ。
指先が震えたのは、認められた喜びか、或いは指摘された動揺か。]

 『そんなヘマはしませんよ。
  俺は必ず功績を残します。ご安心ください。
  ……それは、何者も犠牲にしないことを意味するから。

  Over.』

[何者はもちろん、自身も含む。
捻くれた返答と共に、個人通話を切った。]

 さぁて、最後の追い込みといきますか!

[気合の入ったエメラルドグリーンが、不敵に煌めいた。]

(280) 2015/10/15(Thu) 21時頃

日本国防衛省機甲隊中尉 シードルは、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 21時頃


【人】 イタリア海軍少佐 シック

[イイ返事が2人から返ってくる>>278>>279
それに口角をあげれば、近接2人が鯨野郎の胎にぶちかますその時を
待ち望むとしましょうか

コアへのピンポイント狙撃はカルアとシードルなら、外さない
マザー=ミスティの管理するシミュレーターのデータは
”全てこの頭の中に叩き込んでいる”

それにキグニとライフの火力も、
その連携と鍛錬度合いもな]

イイ返事だ。嗚呼イイ返事だとも。
目の前の敵に集中、忘れちゃダメダメだぜぃ

[一応念押し釘を刺し
己は戦況を、タイミングを見計らおうか]

(281) 2015/10/15(Thu) 21時半頃

イタリア海軍少佐 シックは、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 21時半頃


【人】 アメリカ特殊装甲軍中尉 ライフ

[ギリギリと歯を噛み、頭の痛みに耐えながらも冥獣からは目をそらさない。
妙な動きをするようならば、即座に動けるように。

と、天のお告げのような声>>213が拡声器を通して飛び込んでくる]

 この俺がこれくらい耐えられないわけないだろ!

[痛みを堪えて、時が過ぎるのを待つ。
ジキルの告げた秒数ジャストに、冥獣のそれよりも更に大きな音波が機体を襲う>>214]

 くっ……。

[必死に揺れる機体を、操縦桿を引いて制御する。
その音波は、不快な超音波を軽々と凌駕し、その場を中和していった]

(282) 2015/10/15(Thu) 21時半頃

【人】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

[>>247シックの一気に畳み掛けられるかとの問いには応を返し、同じことをアランに問う>>268
カルアの回復具合を気にかけている合間に耳にしたのは、パンゲア襲撃の報>>272
クリアになった通信では、出来れば聞きたくない報せだったのは言うまでもないだろう]

 ……ルイさんに同意。
 事が事だけに、急がなければなりませんね。

[苦汁が滲むことのない澄んだ声が聞こえれば、声の主からこのエリアにいる雑魚のデータが送られてくる。
それを確認しながら、急がなくてはと言ったルイ>>279に頷き、操作パネルに触れる指先の力を意図して抜いた。

シックから示された最適解を、ベストにこなすには余計な力と焦りは無用と判断してのことだ]

(283) 2015/10/15(Thu) 21時半頃

【人】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

 “イケル、筈。”じゃないですよ、ジョルノ少佐。

 いけます。
 
  ここにいる者達ならば、間違いなく。

[このエリアにいる者全員への通信>>276には、静かで強い自信を滲ませた。
カルアとルイ。狙撃手両名と、ビームサーベルを奮う格闘型の戦士アラン。

彼等と出た戦場の数のせいか、静かだが強く言うことが出来た]

(284) 2015/10/15(Thu) 21時半頃

オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニは、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 21時半頃


ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルアは、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 21時半頃


英国王立海兵隊少佐 アマルーラは、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 21時半頃


【人】 アメリカ特殊装甲軍中尉 ライフ

[機体の揺れが収まると、すぐに体勢を立て直し、ビームサーベルを前方へと構えた。
ルイの国の、サムライとかいう昔の人間がやっているような構えだ。
この構え方は気合が入っていい。

そのルイが次々と矢を冥獣にぶち当ててゆく姿>>246は、見ていて爽快だ]

 もちろん。俺もルイに負けてられないからな!

[クリアになった音声で尋ねてくるシック>>247には一も二もなく了承して]

 ああ、派手にやってやろうぜ!

[キグニにはそう返答をし>>268、味方の弓や砲弾の中をくぐり抜けて、再度大型の冥獣をめがけて飛び出した]

(285) 2015/10/15(Thu) 22時頃

スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノは、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 22時頃


【人】 ロシア戦略機甲軍大尉 ミドリ

- 甲板 -

[C32で戦っているジキルから、通信が届く。>>275]


 疾き恩寵、感謝する。


[トマトを握り潰していた青年の姿を思い出しつつ、送られてきた分析データをドロップした。

今、母艦を襲っているのは、触手を体長に含めるならば、これまで対戦した中でも最大級の冥獣らしい。
なおかつ本体が海面下100mにあるのなら、この機体では直接叩くことは困難だろう。

だが、構わない。
伸びてくる触手を砕くのは、ダメージを与えるというより、こちらに攻撃を向けさせ、《ハイディ》に手出しさせないためだ。]

(286) 2015/10/15(Thu) 22時頃

【独】 イタリア海軍少佐 シック

/*
極集中時だけ一人称俺になるシックである
普段は俺ちゃんという

(-82) 2015/10/15(Thu) 22時頃

【独】 ロシア戦略機甲軍大尉 ミドリ

/*
>>277
ここでツンデレだと?!

少佐、どんだけ人タラシなんだ、あんた! (嬉しい

(-83) 2015/10/15(Thu) 22時頃

【人】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

─ パンゲア周囲 ─

[母艦を出た小型機は高度を上げ、長大な触腕の届かない上空に止まった。
シャンパンゴールドのカラーリングに白いシールドは、朝陽を受けて輝く山脈の色]



[そのまま、動かない]

(287) 2015/10/15(Thu) 22時頃

【秘】 ギリシャ海軍機甲部隊少尉 カラント → アメリカ特殊装甲軍中尉 ライフ

/*
只今戻りました(もぐもぐ

助け合いいいですねー。そしてこちらも日常話大好きです。
となると、シチュ冒頭としては“哨戒中”“哨戒or訓練後の休息”“シミュレーションで共闘”とか?時間軸をちょっとずらすと、“冥獣戦でタッグ組み”なんかもありですね。
CP成立後から始めるならもうちょっと広がりそうな感じ。

そしてすみません、先程お尋ねしわすれたのですが、NGシチュとかあれば教えてください。
こちらはOKゾーンが結構広くて、(実際にやるかはさておき)羞恥プレイの一環なら汚物系もありだったりします。

(-84) 2015/10/15(Thu) 22時頃

【人】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

[アランは派手にやってくれるらしい>>285
彼が目にしていたルイの狙撃は確かに見ていて爽快で、派手にやってやろうと気になるのも理解出来る。

色々な障害を縫うように駆けるスカイブルーは、赤い機体と同時に鯨型冥獣めがけて飛び出していく]

 大きく口開けてもらえるくらい重いの、かましますよ──!!

[機動速度はハンスの方が上。
周囲に雑魚がいるならば、蹴り上げそれを追ってアッパーを仕掛けて潰して道を作る。

そうして可能な限りの出力をハンスの脚に向け、冥獣へと向かう速度も力にした渾身の蹴りを二度、三度と入れ、狙撃型二人の邪魔にならない位置まで軽やかに上昇する。

鯨型の冥獣が悶えれば、海水は激しく波打っていた]

(288) 2015/10/15(Thu) 22時頃

【人】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

[口を開けさせるダメ押しは、アランが操縦するラッキーストライクに任せる。

派手にやってくれると言った彼に]


 任せましたよ、アラン!


[それにほら、母艦が襲撃されている状況だ。

幸運を射止めるって名前の機体が次に繋げたほうが、幸先が良いだろう]

(289) 2015/10/15(Thu) 22時頃

【人】 アメリカ特殊装甲軍中尉 ライフ

[アンジュから光線によって放たれたデータが、目の前に展開される>>273
それにさっと視線を走らせて、敵のデータを頭に叩き込んで頷く。

あの大型さえ仕留めれば、あとは余裕で掃討出来るだろう。
この『国境なき機甲師団』ならば。

母艦へも冥獣が迫っているという情報を聞いた今、より一層の集中を目の前の鯨型冥獣へ向ける。

それが、共に戦う仲間たちの為になると。
引いては自分たちが護る世界の為になるのだから]

(290) 2015/10/15(Thu) 22時頃

【人】 アメリカ特殊装甲軍中尉 ライフ

――俺が世界の為に立ち上がらなくて、誰が世界を護るんだ?


[戦う理由は実にシンプルなものだった。
ただし、同じように考えてパンゲア行きを志願するアメリカ人はごまんといて、選抜されるには相当の激戦区をくぐり抜けなければならなかったが]

(291) 2015/10/15(Thu) 22時頃

【独】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

/*
あ、やばいばいばい

大丈夫だとは思うけど、アランがシックに乗った体にしてしまったぞ。

いや、大丈夫だとは思うけど。不快だったら申し訳ないです……(土下座。

ハンスのとっておきを使うのは今回パスされました。

(-85) 2015/10/15(Thu) 22時頃

【独】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

/*

あー、描写足りてなかったなーと反省し始めるターン(ノノ)

(-86) 2015/10/15(Thu) 22時頃

アメリカ特殊装甲軍中尉 ライフは、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 22時頃


【人】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

[自動姿勢制御によって時折ウィングスラスターを輝かせる他は何も動かず、
風に揺られるように漂いながら"見ている"

パンゲアの砲火が触腕を焼く。
完全に絡みつかれれば耐えられないだろう船体も、巻き付く腕を迎撃し続けて今は拮抗状態にあった。
出撃したYAROUがそれぞれにクラーケンを攻撃して、
周囲には砲撃音、破砕音、水柱の上がる激しい音が響いていた]




[ハイディはそれら全てを見ながら、動かない。
やがて遠方から光の線>>275が届けば、ゆらりとウィングを動かした]

(292) 2015/10/15(Thu) 22時頃

オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニは、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 22時半頃


【人】 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ

─ パンゲア上空 ─

[射撃可能位置まで愛機の翼を滑らせながら目を閉じる。

 大丈夫だ。できる。自分ならやり遂げられる。

繰り返すのは、初めて戦場に出たときからのささやかな儀式。]


 『各員に告ぐ。
  我らの任務は母艦パンゲアを守り、
  出撃した者たちが戻るまで冥獣の動きを掣肘することである。

  無理に撃破しようとして深追いしないように。
  けれども、撃破するほどの意気込みを持って事に当たろう。』

[短距離通信で、周辺の機体へと声を飛ばす。]

(293) 2015/10/15(Thu) 22時半頃

【人】 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ


『 Cowards die many times before their deaths,
  (臆病者は死ぬ前に幾度も死ぬが)
  The valiant never taste of death but once.
   (勇者はただ一度だけ死ぬ)

 私たちが死ぬ場所はここではない。
 各員の健闘に期待する。』


[故国が生んだ偉大な詩人の言葉を引いて、激励の言葉とする。
言葉の半分ほどは、自分自身に向けたものでもあった。]

(294) 2015/10/15(Thu) 22時半頃

【独】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

/*
カラントさんこっち来るか来ないか、だよな。

うむむむ、動かしすぎたかな……。
少し待てば良かったかな、すまないすまない……。

(-87) 2015/10/15(Thu) 22時半頃

イタリア海軍少佐 シックは、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 22時半頃


【人】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

[頭が、視界が揺れる。
じわじわと蝕まれていた頭はダメージが大きく。
それでも操縦桿を握っているのは矜持と誓い故。

少佐が天使に打診する声には>>213、9.3秒待てば打ち消すとの朗報。
それくらい堪え切れなければエースパイロットなど務まらない。
心の中でカウントを始めた。時計と共にある男は正確に時を刻む。]

――ぅぐ、あぁ…っ

[鯨もどきの冥獣より放たれた超音波よりも強い音波に晒され、3メートル弱の機体は揺れる。
アンジェが行ったのは、正反対の波長を合わせての相殺。]

なるほど、な…っ。

[機体の高度を保持し、歯を食い縛って耐えていれば、段々と頭痛が弱まっていく。
>>215上空から降って来るのは、絞り出すような声。]

(295) 2015/10/15(Thu) 22時半頃

【人】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

…必ずや貴官の労に報いよう。

[背に冷や汗が流れていたが、確固たる意志を持って操縦桿を握り直す。]

(296) 2015/10/15(Thu) 22時半頃

【人】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

[まだ頭は揺れている心地がする。
ずっと聞き続けていたノイズが耳にこびり付いたように離れない。
けれど。]

――了解。

[>>216畳みかける、の声には少し他よりは遅れたが務めて平坦に返した。]

(297) 2015/10/15(Thu) 22時半頃

【人】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

[ヤマトの放つ光纏う矢が冥獣の口内と瞳を正確に射抜く。
しかしそれでも大型の怪獣は墜ちない。

>>247少佐からの指示を受ければ]

『問題ありません。』

[他より反応が遅れたからだろうか。
回復しているかを問われた男は復旧した通信回路を使って応答をし、
ショルダーミサイルの照準を冥獣の瞳に合わせて射出する。]

(298) 2015/10/15(Thu) 22時半頃

【人】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

[>>272パンゲアの襲撃の報が耳に入る。
母艦に残る機体の数を思えば、早期に此処を鎮圧する必要がある事は間違いない。
残った面々は自分達が戻るまで持ちこたえてくれる。今は此方に集中するべきと断ずる。

間もなく>>273ジキルより、鯨の弱点を告げられる。
光の帯で届けられた他の個体のデータは、男の頭に入っているのでざっと横目で流す。
その間にハンドミサイルを一発。続いてショルダーミサイル。
>>276少佐の指示は]

『Ja.
こちらも問題なく。』

[前衛の二人も、共に遠距離よりコアを狙う相手もよく知っている。
――不安要素はない。
ルイの応答に重ねるように男は先程より力強く応えを返す。]

(299) 2015/10/15(Thu) 22時半頃

【独】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

/*
表が熱い。

この裏で薄い本の話が進行されると思うとどきどきですな。

(-88) 2015/10/15(Thu) 22時半頃

【人】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

[高威力の矢を二本、同時につがえる。

視界はクリア。
そして、雑多な音は遠くなる。

必要な音だけを、待つ。]

(300) 2015/10/15(Thu) 22時半頃

【人】 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ

[共に飛び出した隊員たちの位置を把握しながら空を飛ぶ。
ミドリーの乗機ワシリイは、氷の抱擁をもって触手の一本を粉砕していた。
白く輝く砕片の中で拳振うさまは、まるで伝説に出てくる雪の巨人だ。

ガリアーノが駆るハイディは、発艦してからの目立った動きはない。
出撃禁止中であるのは知っていた。過去の撃墜の記録も見ていた。
けれども、不安はない。
彼は『国境なき機甲師団』の一員なのだ。
自分よりもずっと長くここにいる精鋭なのだから。
だから信じることにためらいはなかった。]

(301) 2015/10/15(Thu) 22時半頃

【独】 フランス空軍中尉 ジキル

/*
みんなかっこいいなぁ。
こういう熱い展開大好きです。

(-89) 2015/10/15(Thu) 22時半頃

【人】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

[ノイズの余韻を意識下にねじ伏せ、
ショルダーミサイルとハンドミサイルを構える。

10倍以上の大きさを持つ大型の冥獣に向かっていく僚機の雄姿を見送りながら、
只、来たるべき時を待っていた。]

(302) 2015/10/15(Thu) 22時半頃

【人】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

[ハイディは、鳥の囀るような口笛を吹き始めた。
戦闘音に混じればかき消されるかのような嫋やかな音。

電波も音波も吸収する粘液と泡に包まれたクラーケンは、
口笛に気付いてすらいないように、パンゲアに絡みつき装甲を破壊する動きを続けていた]

(303) 2015/10/15(Thu) 22時半頃

【独】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

/*
うーん、ティトスさんの見せ場も作りたいのだけど。
余裕あるなら今日かなーと思いつつ、色々大変そうだしなぁ。

やれる事がPLスペック的に限られすぎてるのつらい。

あと薄い本どうなるか楽しみですね、戦闘データの接点で何かーなのかなぁ。
あの程度でも接点少しあると楽だったりするかなーと思うのですが、どうですかね。

そわそわしますね。

ちなみに自分、初水面下で二冊目、次に三冊目と来たので、今回は四冊目の最終日かなーと予測してるのですが、どうでしょう。

(-90) 2015/10/15(Thu) 22時半頃

イタリア海軍少佐 シックは、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 22時半頃


日本国防衛省機甲隊中尉 シードルは、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 22時半頃


【人】 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ

[そうするうちにも届くのはシックからもたらされる向こうの戦況と、
ジキルからの解析結果。>>275
彼方から放たれた光輝を受けて、St.ジョージもまた一瞬煌めく。]


  オリオール中尉、データ確かに受け取った。
  これでようやく相手の正体がつかめる。ありがとう。
  あとはそちらをよろしく頼む。

  二手に分かれた両側に、優秀なType-Psychicがいてくれるのは、なにより心強いよ。

[感謝の言葉を告げて通信を終える。]

(304) 2015/10/15(Thu) 22時半頃

ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルアは、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 22時半頃


【人】 アメリカ特殊装甲軍中尉 ライフ

[海上を進むスカイブルーの機体>>288
ジェット噴射の出力を最大にして、その後を追う。

キグニのしなやかな手足が鮮やかに舞うのと同じように、《ハンス》が動きは軽く、だが威力はとてつもなく重い蹴りを冥獣に繰り出すと、鯨型の巨体が衝撃に耐えかねて大きく震える。

悶える幻獣の口先はもう半ばまで開きかかっていて、あと一押しというところ]

 よし、任された!

[僚機の好意を遠慮せずに受け取って、冥獣との間合いを更に詰める。
両手で構えたビームサーベルを一度腹の前で引きつけて。
海面に浮上している身体に槍のごとくずぶりと突き刺して、そのまま左へと高出力のレーザー派で水平に薙ぎ払い、返す刀で上から下へと袈裟斬りに。

ひときわ大きな咆哮が冥獣からあがるのを尻目に、狙撃班の邪魔にならないように上へと退避しようと]

(305) 2015/10/15(Thu) 22時半頃

【人】 アメリカ特殊装甲軍中尉 ライフ

[とがくんと衝撃。
機体のバランスを弄った為に、浮上するタイミングが僅か遅れたのか、暴れる冥獣と接触をしてしまった。

更に巻き込まれないように、全力で浮上をして、《ハンス》と同じ高さまで上昇
今の接触で、機体がどこかイカれてなければいいが]

(306) 2015/10/15(Thu) 22時半頃

【独】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

/*
メモ見る前に
ティトスさんのファミリーネームの「リス」見てがたんしてしまった中身でした。
私はどれだけリスに飢えているのかw

(-91) 2015/10/15(Thu) 22時半頃

【人】 イタリア海軍少佐 シック

――ああそうさ、その通りだよキグニ

[いけるはず、じゃなくいけますと、答えた男の声>>284
犬歯を見せて、笑う
派手にやってやると告げたライフの言葉

お前たちなら、できる――必ずいける!
準備は上々後は仕上げをご覧じろ

冥獣に肉薄し、重い蹴りをかますスカイブルー>>289
そして幸運を名に抱いた機体が鯨野郎に一撃突き刺し、
薙ぎ払って袈裟切り三連撃>>305

2体が上空へと逃れたのを見れば]

(307) 2015/10/15(Thu) 22時半頃

【人】 イタリア海軍少佐 シック

今だ!撃てぇえええええええええええええ!!!

[狙撃手2人へ通信機による合図とともに、
バンビーナの手を巨大冥獣に向けて振ろう

後は任せたぜ、お前たち!]

(308) 2015/10/15(Thu) 22時半頃

【独】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

/*
早い退場フラグ立てさせてごめん(ノノ)

(-92) 2015/10/15(Thu) 22時半頃

【人】 ロシア戦略機甲軍大尉 ミドリ

- 甲板 -

[空を仰げば、時ならぬ眩い星と化したYAROUの機体。
彼らは母艦から退避したのではなく、守るためにそこに陣取ったもの。

短距離通信が届ける異国の言葉は耳元に肉声で囁かれるかのようだった。>>294
そして、波に降り注ぐ嫋やかな口笛の音。]


  歌に包まれてあれ。


[《ワシリイ》は性懲りなく母艦に伸ばされる触手のひとつを抱え込み、砕く端からそのまま手繰った。
本体を出来る限り、海面近くへ持ち上げるつもりだ。
浮力と馬力頼りの力技である。

後は僚機を信じて託さん。]

(309) 2015/10/15(Thu) 22時半頃

【独】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

/*
そしてログ見て、打ってたりするとここが薔薇村だと忘れる水面下あるある。

ロボものというか、こういう作品形態は水面下シリーズと相性いいのだろうなぁ。

(-93) 2015/10/15(Thu) 23時頃

【独】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

/*
メモ>>251

(-94) 2015/10/15(Thu) 23時頃

【人】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

――はい!

[音――声。>>308

目標、冥獣。
その口内。

ハンス、ラッキーストライクの攻撃によって、冥獣は大きく咆哮を上げている。
その口内。

目標確認。

ひたすらクリアな視界。

矢を、放つ。二本同時に、ずれる事無く。目標へ。]

(310) 2015/10/15(Thu) 23時頃

【人】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

[通信]

 『Hey スタンリー少佐
  準備できたぞ

  今のクソポジショニングをなんとかする
  フリッターの本体引っ張り出したらだいぶ荒れそうだけどいいよな?』


[パンゲアの真下から引き剥がして、海上に姿を上げさせる、と簡潔に]

(311) 2015/10/15(Thu) 23時頃

【人】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

[>>288キグニの≪ハンス≫のしなやかかつ重い蹴り。
>>305ライフの≪ラッキーストライク≫の鋭い斬撃。

近接攻撃のスペシャリスト2名による連携攻撃を喰らい、冥獣が咆哮を上げる。
痛苦を訴えているのか、それとも自らを傷つけた者達への怨嗟の声か。

>>306赤い機体が冥獣に接触した時にはヒヤリとしたが、それでもハンスと同じだけ高度を上げる。
>>308そして時は来たれり。]

了解。

[刹那息を止め、ミサイルを射出。
砲門から飛び出したミサイルは獲物を狩る鷲のように真っ直ぐに飛んでいき、
ヤマトの矢と共に大型冥獣の大きく開けられた口の先、核へ着弾した。]

(312) 2015/10/15(Thu) 23時頃

【独】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

/*
被ダメロルは誰が描く?
…私?

(-95) 2015/10/15(Thu) 23時頃

【秘】 アメリカ特殊装甲軍中尉 ライフ → ギリシャ海軍機甲部隊少尉 カラント

/*
(もぐもぐに意味もなく照れる)

っと、おまたせして申し訳ないです。
シミュレーションで共闘もいいなぁ。今、ちょうど改造後の戦闘データもとれてるので活用できそうで。

NGは、さすがに汚物系はちょっと……ですが、それ以外なら多分大丈夫じゃないかと。

(-96) 2015/10/15(Thu) 23時頃

【人】 ギリシャ海軍機甲部隊少尉 カラント

― 格納庫 ―

[偏光サングラスに投影機能はつけていない。機側を駆け上がり、ヘルメスを起動――視界に広がるノイズの海]

 あるいは、先手を打たれたくないか。>>220

 こないだは俺が早駆けしましたが、
 レーダー死んでちゃ先行できないですからね。
 
[C32へ助勢に出るなら向こうの補給に動くが、別地点を抑え込むなら自分の弾が要る。砂嵐をのぞき込むのは早々に諦めてガリアーノに任せ、機体データの照会を始めた。
 手配をかけたのは防爆容器とミサイル二種、矢筒、弓矢、ドラム型弾倉。用意しておいて困る事はない]

[アードラ向けの防爆容器では真空ミサイル>>174とは型が合わない、なんて当たり前の返答が来て、そこは何とかしてくれと言い返そうとしたら]

 ……あ。

[映像が復活>>226.
 “いけそう”らしいので、真空ミサイルの箱詰めはやめてもらった]

(313) 2015/10/15(Thu) 23時頃

【独】 ロシア戦略機甲軍大尉 ミドリ

/*
あまり深いと念波が届かないかと思って引っ張っりイカしてしまったけど、念波で引き上げるつもりだったのか、すまぬ

(-97) 2015/10/15(Thu) 23時頃

【人】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

[ヤマトの手から放たれ、加速した矢は、白い炎を纏うかのように突き進む。
二本の炎が絡み、ひとつになる。

それにさらにアードラのミサイルが重なる。]

着弾確認。

[次手の矢を構える。放つ必要はないと予感していたが。]

(314) 2015/10/15(Thu) 23時頃

【人】 ギリシャ海軍機甲部隊少尉 カラント

[現れた新任少佐>>229は、コクピットから敬礼で出迎えた。出撃指示>>230が下ればΝαιの一言で操縦席へ潜り込む。
 ただ、強化外骨格にも似た操縦席へ四肢を預けるまえに、再び頭を覗かせて、補足の一言を落とす]

 カラントで構いません、スタンリー少佐。

[作戦中に呼びかけるなら、カラマンリスは長い。
 それにティトスというのも、自国では同名がわんさかいる。コールネームの必要性は高く、カラントの名も十分身に馴染んでいた]

(315) 2015/10/15(Thu) 23時頃

【人】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

Guooooooooooon!!

[体内に核を隠していた冥獣は、口内に矢とミサイルの砲撃を受け、辺りに響き渡る断末魔を上げる。

巨体は耐え切れずに内部から四散し、
先に潰えた同胞と同じく海の藻屑になり果てた。*]

(316) 2015/10/15(Thu) 23時頃

【独】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

/*
咄嗟に作って落としたけど大丈夫?
大丈夫?

(・ω・`;三;´・ω・)

(-98) 2015/10/15(Thu) 23時頃

【人】 ギリシャ海軍機甲部隊少尉 カラント

[ミサイルと矢筒を四肢の格納スペースに詰め――る最中にスクランブル>>233が割り込んできて、パンゲアの現状が映し出される。
 出撃先の変更指示は聞くまでもなかった]

[急ぎ弾倉へと入れ替えて、再度オールグリーンに戻った指示灯を指先で一直線に辿る]

 機体、問題なし。
 ヘルメス・カラント、出ます

[端的な号令を落とし、一気に直上へと加速した]

(317) 2015/10/15(Thu) 23時頃

【人】 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ

[パンゲアに絡みついている触手を引きはがすべく、St.ジョージもまた砲火を吐き出し始める。
両肩の上より突き出た重機関銃が無数の弾丸を打ち出して、空にアーチを描いた。

艦に張り付いた触手を撃つことはできないが、少しでも離れさえすれば容赦なく撃ちこんだ。
弾丸で壁を作り、誘導し、触手の攻撃範囲を制御する。
パンゲアの砲火の中心へ、僚機の攻撃が最も効果的に決まる場所へ。
敵も含めた戦場全体をコントロールすることこそ、自機が得意とすること。

戦場を狩場へ変え、冥獣をゲームのターゲットに変えるのだ。
……というには、今回の相手はあまりにも大きいけれど。]

(318) 2015/10/15(Thu) 23時頃

【人】 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ

[冥獣の足に組み付いたワシリイが、そのままゴボウ抜きを試みている。
100mの海水が守る冥獣の本体に攻撃を加えるならば、海上に引きずりあげるのが必須だろう。
だが、いかに大出力のYAROUとはいえ、格闘型一機だけでは難しそうだ。

無理をするなと声を掛けそうになったとき、ガリアーノからの通信が入る。]


 『待っていた。ぜひやってくれ。
  私たちの希望の箱は大波くらいではひっくり返らないだろう?
  多少荒れたほうが身も締まって美味しくなるさ。』

[冗談が混ざるのは、心が踊っている証左だ。
頼む、と声には出さずに呟く。]

(319) 2015/10/15(Thu) 23時頃

ギリシャ海軍機甲部隊少尉 カラントは、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 23時頃


【独】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

/*
皆さんお付き合いありがとう!(スライング土下座)

(-99) 2015/10/15(Thu) 23時頃

【人】 イタリア海軍少佐 シック

[鯨野郎のコアに着弾した矢>>310、そしてミサイル>>312
つんざくような悲鳴をあげて海に沈む巨体
響き渡る断末魔>>316を聞き届け

――やがてクリアになったレーダー反応を見れば]

 mission complete、ってぇとこかね。

[しかし気を抜いている暇はないのだ
かちり、と通信を開き]

Bravo!!流石の精鋭たちだ。
だーがまだ気ぃ抜いてる暇はねぇぜ?
現在母艦が此奴とは別タイプだが巨大型冥獣に襲われている
レーダー反応的にこの海域は後は小型数体。
故に――

ラッキーストライク、先程の接触は見た。機体の調子は大丈夫か
大丈夫ならお前をこの海域に残し、残りを母艦の救援に向かわせる。

アマルーラなら1体、きっと救援をこっちに寄越すはずだからな!

[ま、それが嫌だなーってんならさ
俺ちゃんが残って残りを皆母艦の方に向かわせるんだけどねっ!]

(320) 2015/10/15(Thu) 23時頃

ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルアは、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 23時頃


【人】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

[咆哮。
ひたすら咆哮。

鯨もどきの断末魔――そして、その身体が弾け飛ぶのを確認する。

ゆるっと弓を下げる。]


『…目標の沈黙を確認しました。』


[独り言にしては明確な言葉は、無線に乗った。]

(321) 2015/10/15(Thu) 23時頃

【人】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

[任せた僚機から届く通信は、ひどく明朗な了承。
その通りに構えたビームサーベルで、冥獣の腹を薙ぎ払い、そうして斬っていく>>305
幸先を託すには、うってつけの活躍だった]

 お見事。
 さすがです、アラン。

[>>306同じ高さまで浮上したラッキーストライクを確認して、そう声をかける。
退避がわずか遅れたことを気遣う声をかけるよりも先、バンビーナが冥獣に向かって手を振るのをカメラ・アイが捉え、モニターに表示される>>308

アランを気遣う筈の意識は、二人の狙撃手へと向いてしまっていた]

(322) 2015/10/15(Thu) 23時頃

日本国防衛省機甲隊中尉 シードルは、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 23時頃


【人】 フランス空軍中尉 ジキル

[断末魔>>316と共に、少しずつ少しずつ、相殺するために生成していた超音波を落としていく。
それは隊員たちの耳に僅かな違和感を残したかもしれないが、最初の衝撃とは異なり、まるで空気へ溶けるように消えて行く。]

 ……ふぅ。

[口の端に感じていた違和感――赤い糸を拭い、視線を前に戻す。
大型は仕留めたとはいえ、まだ雑魚が残っている。]

 "少佐"。
 掃討と母艦への援護、配置をお願いします。

[通信を繋げて、静かな声を発する。
おそらく己は掃討要員だろう。あちらにはハイディがいる。
ならば己が行うべきは、雑魚の無力化だろうから。]

(323) 2015/10/15(Thu) 23時頃

イタリア海軍少佐 シックは、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 23時頃


【人】 AI空母艦”パンゲア” マザーCOM ミスティ

冥獣ノ拘束ガ 解ケ次第 全速前進シマス

乙女ノ身体ニ 無理矢理 抱擁ヲ仕掛ケル 無礼者ナド トコトン ヤッテオシマイ


[鋼鉄の乙女も準備万端のようです。>>311]

(324) 2015/10/15(Thu) 23時頃

【人】 フランス空軍中尉 ジキル

[まるで見知っていたかのような声>>320が重なる。
その指示が己の予想と違えていたのは、自身の不徳の致すところだろう。
アンジェから見る景色が他とは異なるように、指揮官から見る景色もまた、違ったものだろうから。]

 指示のままに。
 ……そして、耐えてくださって、ありがとうございました。

[前者は"少佐"に、後者は戦ってくれた皆に。
己が相殺方法は最速の手段だったとはいえ、機体とパイロットに負担をかけただろう。来たばかりの若造に任せてくれたことへの感謝を。]

(325) 2015/10/15(Thu) 23時頃

【人】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

……アラン?
大丈夫ですか?

[接触>>320と聞いて、普段の心配性が覗く。
彼の機体にしては退避が遅く見えたが、弓を構えている間は、意識はコアの破壊に傾いていた。]

(326) 2015/10/15(Thu) 23時頃

【独】 フランス空軍中尉 ジキル

/*
雑魚掃討を一組目に任せる感じなのかな?
ふむふむ、ではどう動こうか。

(-100) 2015/10/15(Thu) 23時頃

【人】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

[二撃目のミサイルの照準を合わせていた男も、巨体が爆ぜて沈んでいくのを確認する。
>>323耳に感じた僅かな違和感。
それが天使の歌声を消していくものによる事は知らず。

大物を鎮めた高揚は胸に宿るけれど、小物は周辺にまだ存在する。
男の頭は努めて冷静に現在の状況を把握する。

>>320流石と言うべきか、少佐の声が聞こえてくる。
ラッキーストライクの接触も見逃していなかったようだ。それも絡めての指示に感心する。]

『異存はありません。』

[アランがどう答えるか。
ラッキーストライクの応答を気にしつつ、男は母艦に戻り二戦目を行う心積りを始めていた。]

(327) 2015/10/15(Thu) 23時半頃

【人】 イタリア海軍少佐 シック

[さて、ラッキーストライクに指示を出したところで
ジキル空の通信を聞く>>323
ちぃと擦違ってしまった事はもうしわけねぇなとバンビーナの手をあげつつも
とん、とんと内腿叩くは人差し指

この海域の雑魚なら、できれば2機体
――更にいるなら機銃タイプで一掃したい。今いないけどね!
其処に念波が配置されりゃあ百人力、なんだが
あれだけ体に負荷をかけたジキルを
……此処に残しておくのも、割と心配だったりもしたのでの指示だったが]

あー……ジキル。お前どっちがしたい?
此処に残っての無力化か、それとも母艦の救援か
好きなの選べ。

[描いた作戦18パターン、
どれになっても対応は可能さ、なんたって俺ちゃんだもんね!
指示のまま>>325、と告げた男に対してがしりと己の頭を掻いた後
指示後であるのに、この男にしては珍しく選択肢を問うた]

(328) 2015/10/15(Thu) 23時半頃

【人】 フランス空軍中尉 ジキル

 ……。

[アラン、という名は、未だ端末上でしか見たことがない。
接触>>320の瞬間は見ていた。その後の浮上も。
しかし遙か上空からでは、細かい判断はできない。]

 必要ならば、スキャニングも出来ますが。

[判断がつかないようであればと進言するが、己が愛機のことだ。彼自身が一番よく分かるだろうと思っていた。]

(329) 2015/10/15(Thu) 23時半頃

【人】 アメリカ特殊装甲軍中尉 ライフ

 サンキュー。

[キグニの賞賛の言葉>>322もそこそこに、やはり意識は自然と戦いの趨勢に目が向いてしまっている。

離脱を見届けたシックの合図>>308に即座に反応する二人の狙撃手。
威力のある狙撃が、正確に目標の口内に届き、断末魔が響き渡る]

 さすが……!

[両者の狙撃に感心した声が、無線の電波に乗る]

(330) 2015/10/15(Thu) 23時半頃

【人】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

 『りょーかい。残り何分か知らんが、あとは任せるよ』

[アマルーラからのゴーサインを受けて、
橇で雪の丘を下るように、滑らかにハイディは機体の向きを変え、降下し始める]



[全体通信]

 『おいYAROU共。これから暫く海には入んな
  中身の脳味噌がフットーしても責任は負わない。以上』



[そのまま、シャンパンゴールドの機体は海中へと飛び込んだ]

(331) 2015/10/15(Thu) 23時半頃

【独】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

/*
接触が離脱理由になるのかな。と思いつつ。

>>323Σ血です?
>>324水戸黄m()

(-101) 2015/10/15(Thu) 23時半頃

【人】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

[向いた意識の先は、やがてミサイルと矢が冥獣の口内にある核に着弾する様と、鯨型のそれが断末魔を上げ四散するのを捉えた>>316]

 そちらもお見事。

[>>321無線に乗ったルイの独り言めいたものに返すように、こちらも独り言を無線に乗せる。

シックからの次の指示に繋がる通信を耳にして>>320、向くべきだった意識をアランに、そうしてラッキーストライクに向けた]

 ──……。

[気遣わしげな沈黙を落とし、彼の答えを待ってから、パンゲアへと向かうつもりだ]

(332) 2015/10/15(Thu) 23時半頃

【独】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

/*
多分、カルアはあんまり褒めない。
「(俺が認めてる相手なんだから)当然だ」的な傲慢さ。

自分に対する賛辞は「(その為に訓練をしているんだから)当然だ。(でもまだ足りない)」になる。

一緒に組んで楽しい、っていうのは嬉しいんだよ。ガリアーノさんに言われて嬉しかったんだよ。
でもなかなか言葉や態度に出ないね。うん。(体育座り)

(-102) 2015/10/15(Thu) 23時半頃

【人】 フランス空軍中尉 ジキル

[届く声>>331は、先程聞いたもの。誰だか聞き間違えるはずがない。]

 ……。

[何をするのか、だいたいの検討はついている。
バーチャルゴーグルを作動させ、ハイディの動向を見守る。彼の実力を確かめるかのように。]

(333) 2015/10/15(Thu) 23時半頃

【人】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

[ヤマトの状態を確認する。

損害はゼロ。
武器、燃料の消費はあるものの、何の問題も無い。

それとヤマトからの小さな報告。
冥獣を抑えていた音波が消えた事。>>323
あぁ、と頷いて同意を示す。

耳に感じていた違和感それだったのだろう、と。

天使の機体を見やり、『耐えて下さって』>>325の言葉には、ジキル相手へ無線を飛ばす。]

大丈夫です。
助かりました、ありがとう。

あと――

[最後のつけたし。]

いえ、後で伺います。

[あの“雪”についてもっと詳しく知りたかったが、今それを聞くのも変な気がして、突然の無線を詫びて、通話を終わらせた。]

(334) 2015/10/15(Thu) 23時半頃

【人】 アメリカ特殊装甲軍中尉 ライフ

[シックからの通信>>320に、すぐに機体の簡易チェックプログラムを走らせる。
詳しくはパンゲアに帰還後じゃないとわからないが、今すぐに動けなくなるような酷い損傷は追っていなかった]

 なにも、問題はありません。

[自然と敬語が出てしまっているのは、先ほどから彼が行っている指揮に感服しているせいだ]

 ええ、俺よりキグニのほうが速いですから、ここへは俺が残ったほうがいいと俺も思います。

[所感も一緒に述べる]

(335) 2015/10/15(Thu) 23時半頃

【人】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

――……。

[キグニのお見事>>332の言葉には無言で照れて、まだ集中を解いていなかった際のアランの言葉>>330もぼんやり思い出して、もう一度照れた。

ありがとうございます、と、小さく、言葉。]

(336) 2015/10/15(Thu) 23時半頃

【人】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

[シックに提示された指示を選ぶ者達の答えを待つ前、ジキルから少佐に向けた言葉と、この戦場にいた者達へ向けられた言葉が届く>>325]

 耐える価値はあった戦果だと思いますよ。
 素晴らしい活躍でした。

[食堂で会った時と同じくおっとりとした口調で、そう伝える。
 
ガリアーノからの全体通信が入れば>>331、復帰前と変わらない口調に少しばかり安堵の吐息をこぼしていた]

(337) 2015/10/15(Thu) 23時半頃

【独】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

/*
るいさんの頭わしわししたいわー。

(-103) 2015/10/15(Thu) 23時半頃

【人】 イタリア海軍少佐 シック

 ……!
 おっしゃ。”其れ”がくるか

[ハイディからの音声>>331が聞こえれば、
此の援護があるなら2機体で十分だ。そう脳内で試算
――うん、いけるな

各々の応答の声を聴きながら、最後ライフの応答を聞けば>>335]

うし。俺はお前の自己判断を信頼する。
だが、救援が欲しくなればいつでも呼べ。
『ヘルメス』ほどじゃあないがバンビーナの脚ならすぐ迎えるからな

此処はお前に任せた、ラッキーストライク

[所感まで述べる余裕があるなら、大丈夫だろう
ちゃんと客観視できている。流石アメリカの希望の星だ]

っし、お前ら成るべく固まりながらパンゲアへ向かうぞ!
だぁいじょうぶ、俺ちゃんのバンビーナの速度はちぃっと落としとくからよ

後、さっきのハイディの通信!
きっちり頭に叩き込んで、飛行中も海には近づくなよ!以上!!

[指示を出せば己はライフを信じ、パンゲアへ向けて急行しようか]

(338) 2015/10/15(Thu) 23時半頃

【人】 フランス空軍中尉 ジキル

[個別通信。シードル中尉>>334からだ。]

 いや、突然のことだったから、強硬手段悪かった。
 ないとは思うけれど、体調が悪くなったら言って。
 一応、対処方法については頭に入ってるから。

[階級も同じ、更には同年代だと思い続けているので>>122、紡ぐ言葉は気軽に、優しく。
続く言葉が途切れた件には首を傾げど、"後で"の言葉にふっと笑った。]

 乙女からのお誘いじゃないのは残念だけど、帰ったら聞くよ。
 その時は祝杯でもあげようじゃないか。

[からり、笑って。詫びもいらぬと告げる。切れた無線に気を引き締め直して、ゴーグル越しに未来を見定めた。]

(339) 2015/10/15(Thu) 23時半頃

【人】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

─ パンゲア周辺 ─

[ハイディが潜水して約40秒後、
レディ・ミスティに痴漢行為を働いていたクラーケンの触手の動きが変わった。
雷に打たれたように硬直し、反り返る。


やがて、ごぅぅぅぅん、と海底深くから低い音が響き。
さらに数秒後、パンゲアを中心とした海全体が青白く染まる。
海の深くから湧き上がってきた無数の細い泡、そして高波が甲板の高さまで噴き上がった]

(340) 2015/10/15(Thu) 23時半頃

【独】 イタリア海軍少佐 シック

/*
指揮官なので褒め称え等にはあんま反応しない系にしてみた
ホントはすごいすごいわちゃわちゃしたい
でも敵が母艦攻撃中に混ざれない。ちゅらぁ

そしてライフ君とカラント君の接触を表でも図ってみたら
ごめんねジキル君の問いかけと交差しちゃってごめね!!!

(-104) 2015/10/15(Thu) 23時半頃

【人】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

[>>325天使操るジキルへと、通信回線を開く。
紡ぐのは身近な言葉。]

こちらこそ、貴官のお蔭で助かった。
Danke.

[彼の愛機の援護がなければ、まともに攻撃も出来なかっただろう。
間違いなく、彼はこの戦場での功労者だ。]

(341) 2015/10/15(Thu) 23時半頃

【人】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

[>>331ハイディより全体通信が届く。
彼も戦場に復帰したのか、と男は瞠目する。
――否、母艦に残った人数ではベストな判断なのだが。]

……。

[トレーニングルームでのガリアーノの様子が頭に浮かび、男は口の端を下げる。]

(342) 2015/10/15(Thu) 23時半頃

【人】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

[全体通信>>331も聞こえていた。
内容は把握。]

ガリアーノ…?

[念波タイプの戦い方はトリッキーで、こちらの想定の外から来る事も多い。
今回もそうなのだろうとは考えるものの――

少しだけ心配になったのは、これは既に、自分の癖だ。]

(343) 2015/10/15(Thu) 23時半頃

【独】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

/*
あ。
merci.
でも良かったかもしれない!

(-105) 2015/10/15(Thu) 23時半頃

【独】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

/*
>>337 復帰前と変わらないって何(
戦場にいた時と変わらず、で良かったよね……眠いんだ……

(-106) 2015/10/15(Thu) 23時半頃

【人】 フランス空軍中尉 ジキル

[届くキグニ大尉>>337の声。認めてくれる彼の言葉は、揺らぐ自身の心を鎮めてくれる。優秀な上官がたくさんだ、と口にはせずとも上の者たちを思い、そして口元だけで笑った。]

 ありがとうございます。
 今後も期待に応えられる戦果を。

[結果が出なければ意味がない。評価されなければ意味がない。
そう思う若い心は、そうとだけ言葉を返す。
続くラッキーストライク>>335からの返答、そして"少佐">>338の指示を受ければ、いくつか立ち上げていた処理を落とし、移動速度を上げられるよう調整しようか。同じ場所に留まる処理とはまた違う、翼を広げ羽ばたくような形態に変わる。]

 海上に上がれば支援します。
 ライフ中尉――ご武運を。

[そう告げて、巨大な天使は空を翔ける。]

(344) 2015/10/15(Thu) 23時半頃

【人】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

[硬直したまま、触腕が倒れこむように青白い海中へ沈んでいく。
パンゲアは宣言通り>>324、ガスを多量に含んだ水を掻いて全速前進を開始するか]







[数秒だけ、海は静かになった。
立ち上った高波が波紋を広げながら収まり始め、


そして、今度は激しく裂ける。
渦巻き、盛り上がり、濃くなる巨大な影。
地獄そのもののような咆哮を上げながら、80m級のリヴァイアサンが浮かび上がった。

耳を劈くような音の嵐、
無数の触手が鞭のように暴れ周り、空中と海面を叩く。
爛れたように崩れた泡と粘液の残骸が、あたり中に撒き散らされる]

(345) 2015/10/15(Thu) 23時半頃

【人】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

はい!

[シックの指示>>338にまっすぐ声を飛ばす。
移動の為に弓をいったん収納。]


アラン、お気をつけて。

[この場に残るアランへと声を掛けた。

ヤマトには、機動に出力を切り替える指示を。
一刻も早く、パンゲアへと向かう。]

(346) 2015/10/15(Thu) 23時半頃

【独】 イタリア海軍少佐 シック

/*
あ、ジキル君に尋ねたのするーされてた
まぁいっか、一緒に行ってくれるならそれでおっけー!!(ぽじてぃぶしんきん

(-107) 2015/10/15(Thu) 23時半頃

【人】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

[>>335ライフはこの場に残る事を選択する。
>>338それを受けて彼に応じる少佐の声は頼り甲斐のありそうな響きを伴っていた。
いい上官となってくれそうだ。
と思ったのは、食堂でのやり取りを知らなかったからかもしれないが。]

――了解。
最速で到着出来るよう、鷲は最後方に回ります。

[アードラの機動性はこの中では低めだ。
大柄な天使とはまだ実際に運用した事がないので分からないが。
高性能のサブカメラで後方を警戒しつつ進めるし、その方が効率がいいだろうと。]

(347) 2015/10/15(Thu) 23時半頃

【独】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

/*
多分、パスタ騒動を見たら半眼になってる。
で、実力を見て「戦場では頼れるのに」ってなって、ティトスさんと似たルートに。

(-108) 2015/10/16(Fri) 00時頃

【人】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

 ティトスさんが来るなら大丈夫だとは思いますが。
 アラン、くれぐれも無理なく。

[アランの応答>>335に、シックの判断が下る>>338

パンゲアがある方角を確認しながら、アランに通信を投げ。
そうしてシックの指示に応を返す]

 了解しました。
 では、パンゲアへ──!

[なるべく固まりながらという指示に、速度を落とすのはハンスも同じだった。
もっとも、急行するという現在の最優先ミッションのせいか他の機体の速度はいつもよりも気持ち、速く感じた。

そうして、イカフライの食材になるかもしれない冥獣と応戦しているパンゲアへと。]

(348) 2015/10/16(Fri) 00時頃

【人】 アメリカ特殊装甲軍中尉 ライフ

 了解。
 ヤバイときは遠慮しませんよ。

 ま、こいつなら多少のことなら平気で持ちこたえられますから。

[シックの指示>>338にはそう返事をする。
最後は若干、相棒の惚気になってしまった。

海に近づくなという指示も頭にしっかりと刻み込んで]

(349) 2015/10/16(Fri) 00時頃

【人】 ギリシャ海軍機甲部隊少尉 カラント

[警戒コール>>241へはガリアーノが応じていたので、弾倉の装填音を以て応答としておいた。仕事上がりの話題>251>>258>>260に思い浮かべるのはウーゾと蛸足。号令>>293>>294を以て動きだし、眼下で踊る冥獣の足へと接近すれば、うねうね動く細部まできっちり映る]

[――ああ、あれが蛸ならいいのに]

[装甲へ絡みつき>>303、届く物すべてを海中へ引きずり込もうとする触手群を、海面すれすれで相手取る。下手に遠距離から弾をばらまけばパンゲアの装甲を削いでしまうから、どうしてもこうせざるを得ない。……格闘戦の訓練をしておいて本当に良かった。
 フルオートからセミオートへ移行。ごくごく軽い力で、群れを抜ける毎に触手の中程を削いでいく]

(350) 2015/10/16(Fri) 00時頃

【人】 ギリシャ海軍機甲部隊少尉 カラント

[触手群の矛先がこちらへ向くならば、本来の間合いへ戻す事も可能な筈。相手取る数に応じて距離を取り、高度を上げるべくジェットをふかし――]

 ……

[元の2割増しで浮上した。
 蛸でもないのに茹だってたまるか>>331

(351) 2015/10/16(Fri) 00時頃

【人】 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ


 『了解した。
  ミスティもああ言ってる。存分にどうぞ。』

[全体通信へと返す間にも>>331
小柄な機体が淡い金色の矢となって海中に飛び込んでいく。]

 …頼むよ。

[通信に乗せない声で呟いたとき、別の場所からの咆哮と爆音がパンゲアからの通信経由で届いた。]

(352) 2015/10/16(Fri) 00時頃

【人】 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ


  向こうは落としたのか。

[C32へ行ったものたちは、無事に巨大冥獣を討ったようだ。]


 『無事に済んだようだね。お疲れ様。
 こちらはもうすぐ少女がクラーケンを一本釣りするところだ。
 急いで来てくれれば歓迎会に間に合うよ。』

[別働隊へ向けて、いくらか軽い調子の通信を送った。]

(353) 2015/10/16(Fri) 00時頃

【独】 イタリア海軍少佐 シック

/*
>>350
にゃっ!!???そっちいくの!!??
しまったー!!コッチに援軍くるかと!おもって!たのに!!!
らいふくんごめん!>orz

(-109) 2015/10/16(Fri) 00時頃

【人】 ロシア戦略機甲軍大尉 ミドリ

[ガリアーノからの忠告を受信し、《ハイディ》が海中に突入するのを見て、冥獣の触手を波間へ放り出した。>>331

冷却装置の使用でコックピットの温度も下がっている。
ミドリーは座席の下からフラスクを取り出すと、口元に運び掛け──止めた。]


 皆で乾杯するのだったな。
 …向こうはケリがついたか。


[C32海域の戦闘フェイズを確認する。
と、海が白くざわめきたった。>>340]

(354) 2015/10/16(Fri) 00時頃

【人】 イタリア海軍少佐 シック

[カルアやキグニ、シードルの返事は聞いている
後方にアードラの眼を借りて、急行中にアマルーラからの通信を傍受>>353]

『はっは!クラゲちゃんを1本吊りたぁごうかだねぃ!
 今遅刻ちこくぅってラッキーくん以外は急行中。
 歓迎会の会場に到着したら開幕早々1発ぶち込むから

 ――フレンドリーファイヤーにはご注意なっ!』

[此方は楽しげにそう告げれば、いざゆかんパンゲアへ]

(355) 2015/10/16(Fri) 00時頃

【独】 ギリシャ海軍機甲部隊少尉 カラント

/*
やべえ!誤読している気がする!!!!
パンゲアスクランブル状態で「たしか全機出撃だよな というかここでパンゲア側戦力削ぐ意味ないよな」とうっかり残ってしまったという!!!!

よっし今から走ろう

(-110) 2015/10/16(Fri) 00時頃

【人】 アメリカ特殊装甲軍中尉 ライフ

 それから、えーと、ジキル?
 さっきは助かったよ。サンキュー。

[シックが呼んでいた名前を、そのまま呼んで。
通信をまだ見ぬジキルに向けて>>344]

 ああ、なるべくちゃっちゃと終わらせて、そっちに向かえるようにする。

[こちらは声を掛けてくれる皆に向けて]

(356) 2015/10/16(Fri) 00時頃

【人】 フランス空軍中尉 ジキル

[多くの性能を持たせた代償として、アンジェは移動速度はそこまで速くない。
一応移動モードに移行しているとはいえ、アードラ>>347が殿を務めるのなら、距離が縮まる可能性があった。
機体のデータを確認した上で、プロッツェ大尉に通信を入れる。]

 プロッツェ大尉、こちらアンジェのジキル中尉であります。
 こちらの速度の方が数ノット遅いため、ご迷惑をおかけします。
 こちらでもアナライズは可能ですので、緊急時は追い抜いていただいて構いません。Over.

[そう告げて、彼の顔をまだ見たことがないことに気づく。
まだ見ぬ同僚とこうして命のかかる戦いを繰り広げている状況のおかしさに、思わず口元が苦笑に緩んだ。]

(357) 2015/10/16(Fri) 00時頃

【独】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

――あちらではMerciだったか。

[ふと頭に浮かんだのは、幼馴染が祖母に教わったと得意げに教えてくれたフランス語。

幼い頃に幼馴染はドイツ度と覚えたフランス語をごちゃ混ぜにして使っていたので、わけが分からなかった。
紛らわしいからどちらかにしてくれと言ったら、フランス語にしたら困る癖に、と混ぜっ返され、
少年だった男は怒ってフェイスロックを仕掛けた。
図星だった。

成人した後も、彼は時折フランス語を使っていた。
今も男の耳に残る程。
そんな事を思い出せば、僅かに胸が痛んだ。]

(-111) 2015/10/16(Fri) 00時頃

【人】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

[狂ったように暴れる超級冥獣とどう戦うのか、は上の味方に任せられるもの。

少なくとも、
合目的的な攻撃行動ではなく痛みと怒りに駆られて振り回されるだけの触手は軌道を読みやすいだろうし、
一番の目的であるパンゲア防衛にはなっている
はず。]




[ハイディは海中にとどまっているのか、水面には浮上してこなかった]

(358) 2015/10/16(Fri) 00時頃

【人】 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ


 『じきに鯨狩りをしていた者たちが戻ってくる。
  もうひと踏ん張りだ。』

[こちらは周辺の僚機へ向けての通信だ。
ガリアーノはどうしているかと海面の下を見透かせば、海の底からくぐもった音が低く長く轟いた。>>340]

(359) 2015/10/16(Fri) 00時頃

【人】 フランス空軍中尉 ジキル

[ライフ中尉>>356もまた、顔を見たことのない同僚だ。
先程の掛け声、動きからして、THE アメリカンな印象を受けた。
どんな人なのだろう――考えるのは後回しか。]

 ジキル中尉であります。互いに礼は帰還時に。Over.

[そう告げる言葉の端は柔らかく、笑みすら浮かんでいただろうか。
そうしてラッキーストライクから離れて行く。まだ見ぬ仲間に全幅の信頼を置いて。]

(360) 2015/10/16(Fri) 00時頃

【人】 イタリア海軍少佐 シック

[道中、轟音を奏でる海>>345と、遠目からでもわかるリヴァイアサンを見れば]

――っはぁ!早々に獲物がみえるたぁ幸先イイ。
各自近接20m時点で散開、狙撃手はいっちょ派手にぶちかませ!
キグニは”アレ”のペース配分等は任せる。
使い所は、お前さんに一任した方が良さそうだしな

[暗にブーストエンジン>>176の事を示唆しつつ
目標が射程範囲に近づけば――]

さぁて、暴れるわるぅいクラゲちゃんに
真空ミサイルっと!!

[ミサイルの着弾で、救援をパンゲア部隊へ知らせようか]

(361) 2015/10/16(Fri) 00時頃

【人】 オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニ

[母艦にいる者からの通信、今度はアマルーラから>>353
いくらか軽い調子の通信は、あの彼を思えば納得が出来る]

『少女の活躍は、是非とも拝見しなければですね。

 ジョルノ少佐の通り(>>355)、──急行します。』

[おっとりとした声音は、最後は鋭い静けさを湛えていた。

言ったことは実行する。
周囲を気にかけながら、パンゲアへ駆けた。**]

(362) 2015/10/16(Fri) 00時頃

オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニは、メモを貼った。

2015/10/16(Fri) 00時頃


【人】 アメリカ特殊装甲軍中尉 ライフ

[先の戦闘で既に小型幻獣の数は減っている。
残りは僅かだろう。

ビームサーベルは武器ゆえの利点を持っている。
それは横に薙ぎ払うことによって複数の個体を相手取ることも可能ということだ。

突く。斬る。薙ぐ。
臨機応変に自由自在に震えるところが、自身の好みに合っていた。
そういった面からも、機体の強度からいっても、小型の掃討には向いているといえる。]

 腹も減ったし、とっとと終わらせるぜ。

[そう口にしてサーベルを構えると、小型の群れに突っ込んでいく]

(363) 2015/10/16(Fri) 00時頃

【独】 フランス空軍中尉 ジキル

/*
さて、どう動こうかなー。

(-112) 2015/10/16(Fri) 00時頃

【独】 イタリア海軍少佐 シック

/*
色々急ピッチでごめんねっ☆
ライフ君はカラント君とのらぶらぶをいまからきたいしてまーす★

次はどことどこのカップリングになるんだろうね
シック君とぉぉぉってもたのしみぃ!
多分ジキル[[who]]×ガリアーノ[[who]]じゃないかな?みゃは!

(-113) 2015/10/16(Fri) 00時頃

ロシア戦略機甲軍大尉 ミドリは、メモを貼った。

2015/10/16(Fri) 00時頃


【独】 イタリア海軍少佐 シック

いいな!!!!!このCPいいな!!!!
因縁じゃん!!!111!!!!!!(超こうふんちゅう

(-114) 2015/10/16(Fri) 00時頃

【人】 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ

[大量の泡と水と共に海上へ飛び出した冥獣は、無数の触手をうねらせて怒り暴れる。
パンゲアもま無事に触手の網から逃れた今、攻撃するのに何の障害もなかった。]


 『よし、今だ。できるだけの攻撃を叩き込んでいこう。』

[僚機へ声を掛け、自分もまた弾の雨を降らせる。
だがその間にも、頭の中に引っかかっていることがあった。]


 『ハイニガー、
 ガリアーノ・ハイニガー、
 状況は成功している。
 そちらも落ち着いたら連絡を。』

[短距離通信で呼びかけたが、泡立つ海を越えてどこまで届くものだろうか。
ミスティにも連絡を取り、ハイディの位置情報確認に意識を割く。]

(364) 2015/10/16(Fri) 00時頃

【人】 フランス空軍中尉 ジキル

[ハイニガー中尉が釣りあげた獲物>>345を視界が捉える。
ゴーグル越しの視線は、その下にあった。水面に浮上してこない機体>>358。まだ来たばかりの己には、その意図を正確には掴みかねる。]

 ハイニガー中尉。こちら、Type-Psychic:アンジェ。
 ジキル中尉であります。
 援護に参りました。そちらの状況はいかがでしょうか。

[声は、震えていなかっただろうか。
あくまで冷静に丁寧に、同じ性質を持つ機体を操る彼に声をかける。]

(365) 2015/10/16(Fri) 00時頃

【秘】 ギリシャ海軍機甲部隊少尉 カラント → アメリカ特殊装甲軍中尉 ライフ

/*
(照れたほっぺたをつんつんつつく)

いえ、こちらも負けず劣らずのんびりなので…お気になさらず…!
シミュレーションで共闘だと、冥獣戦での連携もYAROU模擬戦での連携も一度に試せるのがたのしいところ。
今の戦闘データ使うなら、この戦闘が終了したあたりが薄い本の冒頭になる感じでしょうか?

そしてNG了解ですー。
こちらはさっきお伝えした通り青天井っぽいんで、やってみたい事でも、やってみたら意外と駄目だったことでも、何かあれば遠慮せず言って貰えれば。

(-116) 2015/10/16(Fri) 00時頃

【独】 フランス空軍中尉 ジキル

/*
被ったー。
そしてあと500ptくらいね。メモ。

(-115) 2015/10/16(Fri) 00時頃

【人】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

…歓迎会が戦闘とは俺達らしいな。

[>>353まだ見ぬもうひとりの情感は若々しいが凛とした声。
>>355それに返すシックのやり取りを聞きながら男は密やかに口の端を上げる。
頭痛はもう気にならない程度になっていた。

隊列を組んで母艦の方へと向かう中、>>357ジキルから通信が入る。]

『――こちらカルア大尉。
了解だ。
問題はないとは思うが、緊急の際にはそうさせて貰う。

先程の援護は見事なものだった。
…そちらではmerci.だったか。
今後も宜しく頼む。
Over.』

[記憶が正しければ、彼はフランス人だった筈。
祖母仕込みのフランス語を幼馴染が時折使っていたのを思い出し、織り交ぜた。]

(366) 2015/10/16(Fri) 00時頃

【人】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

これは、また…。

[近付くにつれ、目標の姿は見えてきた。
80メートル級。言葉では理解していたが、実際目の前にするとその大きさを改めて理解する。

ヤマトを攻撃態勢に切り替える。
弓を展開。

散開指示>>361に頷きだけ返し、位置を取る。

海面を乱打する触手の群れ。本体を射るには、まず触手を潰さねばならないか。矢が通る線を狙うものの、道は無い。

なら、と。
着弾と同時に、強爆発を行う矢を選ぶ。

前列が接近しきる前に、矢を、彼らの行動を阻害せぬ位置へと放った。

触手の一本に着弾。周囲を巻き込んでの爆発。
一本の触手が千切れるのは確認。巻き込んだ周囲への影響はさほどないようだ。

攻撃は通じるのを確認し、次の矢を装着する。]

(367) 2015/10/16(Fri) 00時頃

【独】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

/*
勿体ない精神でちらっとあげた。

(-117) 2015/10/16(Fri) 00時頃

【人】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

……?

[海の異変。先ほどのガリアーノの通信。
“これ”を行ったのは彼だろうと推測するが、その姿が見当たらない。

念波タイプならばその有効範囲内に姿がある筈なのだけれども。

目で確認する範囲にその姿が無いのをもう一度確認し――今は、目の前の冥獣に集中した。]

(368) 2015/10/16(Fri) 00時半頃

【独】 アメリカ特殊装甲軍中尉 ライフ

/*
ん?援護くるのかな。

(-118) 2015/10/16(Fri) 00時半頃

【独】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

/*
誤字!(涙目)

(-119) 2015/10/16(Fri) 00時半頃

ギリシャ海軍機甲部隊少尉 カラントは、メモを貼った。

2015/10/16(Fri) 00時半頃


【人】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

[接近中に、>>345少女に釣り上げられ、懐中より姿を現した冥獣の暴力めいた声が聞こえる。
カメラを駆使すればその巨大さは嫌が応にも伝わって。
>>361間を置かずに放たれた少佐の命令。]

――了解。

[射程範囲に届くまでにショルダーミサイルの向きを調整。
視界には別行動を行っていた僚機が見える。
射程範囲まで10、5...


0になった瞬間、うごめく触手に向かってショルダーミサイルが放たれる。
追尾式のミサイルは触手の動きを追って着弾した。]

(369) 2015/10/16(Fri) 00時半頃

イタリア海軍少佐 シックは、メモを貼った。

2015/10/16(Fri) 00時半頃


【人】 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ


 『ラッキーくん?』

[シックからの通信が届けば、誰のことだと首を傾げそうになったが、危ういところでラッキーストライクという機体名を思い出した。>>355]

  『彼以外全員こちらに?
  …了解。なら最初の想定の形にするのがいいかな。

  準備整えて待っているから、存分にどうぞ。』


[小型冥獣は、まだそれなりに残っていたように思えた。
ならば、やはりここは当初の予定通りカラントに行ってもらうのがいいかもしれない。
バンビーナとの通信を切ったあと、ヘルメスへ繋ぐ。]

(370) 2015/10/16(Fri) 00時半頃

【人】 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ


 『カラント、すまないのだけれども、C32へ向かってくれるか?
 こちらの状況は危機を抜けたと言ってもいいし、じきに皆も戻ってくる。
 ただ向こうではまだライフ中尉が残って小型冥獣を掃討しているそうだ。彼を援護してやってもらいたい。』

[格納庫で言われたこと>>315を思い出しながら呼びかけ、改めて再度の出撃位置変更を要請する。]

(371) 2015/10/16(Fri) 00時半頃

【人】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

─ 海中 ─

 ………っ

[狭い、暗い、コックピット。
ガリアーノはきつく目を閉じて口を押さえていた。
吐きそう。ちびってはいない。と信じたい]



[無茶苦茶な方向から体にかかる加速度。端末からの情報を拒否しても、触手に引っ掛けられたハイディが水中で振り回されているのは理解出来る。

玩具の猫じゃらしの先端のように振られながら、ハイディはセットされた通りに念波兵器を駆動し続けていた。

ベースは特別変わった攻撃ではなく、いわゆる眩暈や耳鳴りを引き起こすような種類のもの。
ただし、ジキルの解析してくれたデータと、鯨が出していた妨害波長のパターンから生み出した特効弾だし、ハイディの最大出力は少々えげつないレベル──空中で使用すればフレンドリーファイヤー間違いなしなくらいではあった]

(372) 2015/10/16(Fri) 00時半頃

【人】 イタリア海軍少佐 シック

ん、んー……

[とんとん、と外腿を人差し指で叩く
気になったのはハイディの姿をカメラ・アイが捉えぬ事
僅かヤマトの動きが止まった>>368のも、その影響だろうか

四方八方、見た後。俺ちゃんはぴんときたわけで]

狙撃組、なるべく海中にゃあ誤射すんなよ?
潜ってる”味方”に当たったら大変だ。

[ま、多分間違いはないだろう。
――ハイディを探す奴等も安心するだろうさ。
して、くれるといいねっ!]

(373) 2015/10/16(Fri) 00時半頃

【人】 英国王立海兵隊少佐 アマルーラ

[やがて、空の彼方に現れた光点から、さらに眩い焔が放たれるのが見えた。
空を裂いて飛来したミサイルが、矢が、触手を次々と破壊していく。]


  さすが。
  狙撃型が三機も揃うと圧巻だなあ。

[賞賛の言葉を呟いてから、操縦桿を握りなおす。
さあ、料理の時間だ。]**

(374) 2015/10/16(Fri) 00時半頃

【人】 アメリカ特殊装甲軍中尉 ライフ

[とはいえ、さすがに一対多数は分が悪い。
囲まれないように一撃しては離脱を心がけるが、それをするには機体の重量が足かせになる。

胸部装甲に、がんという衝撃]

 ちっ。

[破壊にはいたらないものの、若干装甲が凹んだ]

 やっぱ、ちょっときついな。

[一度、群れから距離をおいて、シックに通信]

 少佐。援護横してください。

[遠慮せず言い放った]

(375) 2015/10/16(Fri) 00時半頃

【人】 フランス空軍中尉 ジキル

 『……っ』

[紡がれたフランス語>>366は、まるで誰かのそれを真似たかのように綺麗なものだった。知識だけではない、経験を有しているような。
どうして、と呟こうとした唇は、リヴァイアサンの咆哮と海の叫び>>365によって現実に引き戻される。]

 『……ありがとうございます。
  カルア大尉のスナイプも見事でした。
  正確無比な一閃、確かに拝見しました。
  こちらこそ。よろしくお願いいたします……Grazie.
  Over.』

[こちらの発音はきっと拙いものだっただろう。何せ、偶然出会った軍人さん>>55に教えてもらった記憶を頼りにしているだけなのだから。
その胸に嵌められていた片翼のペンダントは、今でも目に焼き付いているのだが。
過去を懐かしむのは後だと首を振り、超級のリヴァイアサンへと対峙した。]

(376) 2015/10/16(Fri) 00時半頃

【人】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

[シャンパンゴールドの機体を探す。
視界内には見えないようだが、何かあったのだろうか。
そんな考えが頭に浮かぶも、本当に彼の身に何かあったなら先程のようなやり取りはないだろう。
そう打ち消して、目の前の敵を殲滅する事を選択する。

巨大な烏賊の触手は通常のものよりも当然質量がある。
それらがまるで違う生き物のように動くのは、正直気味が悪い。
戦闘で見慣れるようにはなったものの、根本的に受け入れられないのだ。]

――カラマリスにでもなってしまえ。

[そう言い放ってハンドミサイルを飛ばす。

調理されたものなら許容範囲内だった。]

(377) 2015/10/16(Fri) 00時半頃

英国王立海兵隊少佐 アマルーラは、メモを貼った。

2015/10/16(Fri) 00時半頃


【人】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

 ……

[届いた通信が二つ。
どうにか深呼吸して通信を開く]

 『スタンリー少佐?
  …まだ落ち着いてねー
  このイカフライが揚がりきる前には離脱、するんで』


[軽く、感情の薄い声が届けられる。
それから、もう一つへ]

 『ああ、新入り
  お疲れ。
  こっちはちょっと…巻きつかれてる。後でノコギリかなんか持って来て』

[耐性の高い念波型にしか頼めないおつかいを]

(378) 2015/10/16(Fri) 00時半頃

【人】 イタリア海軍少佐 シック

おうともさ、了解

[ライフからの救援要請>>375
自分で行こうかと思ったがその前に一度、アマルーラに通信を
そうすればカラントへの指示が聞けたろう>>371]

……っと、なるなるなるほどねぃ

聞いて喜べラッキーストライク!
ヘルメスが援護に向かうそうだ。機銃が行きゃ楽になる
到着まで持ちこたえられるか?

[即座にライフに、通信を]

(379) 2015/10/16(Fri) 00時半頃

【独】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

/*
みんな食べる気満々www
(※多分、藻屑になります)

(-120) 2015/10/16(Fri) 00時半頃

アメリカ特殊装甲軍中尉 ライフは、メモを貼った。

2015/10/16(Fri) 00時半頃


【独】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

/*
うい、繋がりましたね。

あれはなかった事にしましょう。
フランス語にしなかったの惜しかったので。(埋まる)

(-121) 2015/10/16(Fri) 00時半頃

【人】 フランス空軍中尉 ジキル

[届く通信。それは個別のもの>>378。]

 『ちょ……っ!』

[当たり前のように紡がれた言葉、目を見開く。
現在海に飛び込めるのは念波攻撃に耐性の高い己だけだ。だから彼もまた、"新入り"に頼んでいるのだろう。
でも。けれど。だからって。]

 『N’importe quoi!
  何やってるんですか貴方は!
  今すぐ行きますから、とりあえずじっとしといてくださいよ!』

[散会し、上空へ飛び立った天使は急降下する。
元より水中での訓練も受けてはいたが、自身は空軍。水中での実戦経験などないに等しい。それでも、今は迷っている時間が惜しかった。]

(380) 2015/10/16(Fri) 01時頃

【独】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

/*
海月でした?
ぴええ恥ずかしい。

(-122) 2015/10/16(Fri) 01時頃

【人】 フランス空軍中尉 ジキル

[それから全体通信を開く。すう、と息を吸って。]

(381) 2015/10/16(Fri) 01時頃

【人】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

海中…?

[海中、誤射、味方、と。>>375
それだけ言葉を繋げられれば、理解する。

機体によって異なるが、ほぼすべての機体が海中での戦闘も可能となっている。

が――

ちらりと目線を海へ。

この、触手が踊る海で海中戦?]

……何かあれば指示をください。

[シックとアルマーラへと無線を飛ばす。
目の前の敵に対応する指示はすでに受けている。ならば兵としてその指示に従う。
今はそう判断した。]

(382) 2015/10/16(Fri) 01時頃

【人】 アメリカ特殊装甲軍中尉 ライフ

 ヘルメスが?
 オーケイ。だったら持ちこたえられます。

 あいつは足速いですから。

[それならばなんの不足もないと、安心した声音でシックに返答をした>>379]

(383) 2015/10/16(Fri) 01時頃

【人】 フランス空軍中尉 ジキル

 俺が浮上してくるまで、本体の足止め願います。
 動揺するな、生きろ、信じろ、戦え!
 その誇りが本物なら、これくらいこなして見せろ!

[遠き先祖が、海賊のような振る舞いをしていたことが影響するのだろうか。先程までの猫の皮を脱ぎ捨てて、よく通るテノールが響く。
そしてそのまま巨大な水柱を上げて、天使は海へと飛び込んだ。]

(384) 2015/10/16(Fri) 01時頃

【人】 イタリア海軍少佐 シック

――っ!嗚呼糞そういうことかよ!!!

[道理で海中からあがってこねぇわけだ!!>>384
水中で妨害してるだけだと思っていたんだがな!
俺の判断ミスか!]

狙撃!足止めは触手狙え!!
海中に沈んでる奴まで引きずり出せる様にな!

[此方も全体通信
響くテノールに大体の事を察せば、
シードルの通信>>382を聞きつつ指示を飛ばした]

(385) 2015/10/16(Fri) 01時頃

【人】 フランス空軍中尉 ジキル

[そこは、戦場。蒼き色に覆われた世界。]

 ……っ、ミスティ、索敵!

[ゴーグルの半分で触手の先、ハイディの姿を探し、もう片方でミスティから送られてくるデータを確認する。
慣れない水圧、水中の抵抗に苦戦しながらも、アンジェは触手の海を潜り抜け続けていた。]

 ったく、俺は近接メインじゃないんだっての……!

[それでも何とかなっているのは、水中に漂う壮大な念波のおかげだろう。
耐性があるアンジェだから何とかなっているものの、他の機体であればパイロットにも影響が出ていたかもしれない。]

(386) 2015/10/16(Fri) 01時頃

【人】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

言われずとも。

[ジキルの機体が海に飛び込み――その前の通信の意味>>384を繋げ、理解する。

ゆえに、低く、返答。
覚悟をこめて、低く。

無線ではなく、ヤマトの中だけで。
また無茶をしてるのかと、ついでに呟く。]

(387) 2015/10/16(Fri) 01時頃

【人】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

[>>376僅かに届いた息を呑む気配。
まだ顔を知らぬ同僚と僅かな縁で結ばれているとは知らず。
自国の言葉を聞いて驚いたのだろうと受け取る。

彼からも男の国の言葉で感謝の言葉が返って来たので瞠目する事になったが。]

『――ふ、後方からの援護は任せてくれ。
それではな。
Over.』

[そう返した男の応えは、幾分か柔らかな響きを宿していた。*]

(388) 2015/10/16(Fri) 01時頃

【人】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

[>>373上官も僚機が足りない事に気付いていたらしい。
注意を促す言葉には短く応じる。]

…了解。

[触手の数は減ってきている。
本体を狙いたいものだが海中の憂いは無くしたい――]

な…。

[>>384届いたジキルからの通信に目を瞠る。
口調にではなくその内容に。
それを受けての>>385上官の指示に異議はない。
自分に出来る事は足止めしかない。]

――Ja.

[男はハンドミサイルを触手に向けて放った。]

(389) 2015/10/16(Fri) 01時頃

【秘】 アメリカ特殊装甲軍中尉 ライフ → ギリシャ海軍機甲部隊少尉 カラント

/*
シミュレーションの前に、共闘の機会が!

データ渡すとこまでは白ログで描写しとこうかなとは思っているので、時間軸的にはこれより後のシチュエーションのほうがやりやすいかなぁと。
なにかティトスがやりやすいのとかあるかな?

NGはダメそうなのが出てきたら改めてということで。
ひとまず、あまり特殊でなければR18相当なことは大丈夫です。

(-123) 2015/10/16(Fri) 01時頃

【人】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

任せるぞ、ジキル中尉。

[間を置かずにショルダーミサイルの照準を合わせながら、呟いた。]

(390) 2015/10/16(Fri) 01時頃

【人】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

ヤマト、攻撃態勢に切り替えを。

他を多少殺しても構わない。

[一本一本撃っていたら間に合わない。
強爆発の矢を複数つがえる。
機動、防御に回していた出力を切り替え、攻撃にまわす。

和弓を射るのに必要なのは、腕力より力の入れ方ではあるが。
それでも、単純に攻撃力にまわすのならば、矢は、威力を増す。

爆発の威力に加え、増した腕力。
まとめて破壊した触手の数を確認し、口を開く。]

ヤマト、もう一段階。
まだ行ける。

[矢を、構える。]

(391) 2015/10/16(Fri) 01時頃

【人】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

 何やってるって、いやぁ…
 ノコギリ持って潜れば良かったな。って

[よくわからない罵りをくらった気がする>>380
生憎スイスの中でもフランス語圏では育っていない]


 ……後ででいいだろ集中しろよ…

[ハイディの装甲は前機のそれより遥かに強い。
ただしビビり過ぎてショック死はするかもしれない。深海生物のおかげで、なにか正気のようなものが絶賛ガリガリ削られまくっているところ]

 生きてる生きてる。信じてるっつの


[ガリアーノは瞼を開けた。
直ちに、機体を掴んだまま無為に振り回している太い触手が視界いっぱいに投影される]

(392) 2015/10/16(Fri) 01時頃

【独】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

/*
口調にではなく、その内容から導き出せる答えに。
だね。
出力が落ちてるぅ。

(-124) 2015/10/16(Fri) 01時頃

【人】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

[ハイディはシールドを脱落させ、腕を触手にかけた。
そのまま突っ張るようにして剥がそうと試み始める]

 『おい、まだイカが元気なうちに入ってくるか普通
  撥ねられたら死ぬぞ、気張れ』

[新入りへ向けて通信を行う声はまだ軽い。
同時に現在位置を送る。あちこち移動させられて常に座標が動いてはいるが]

(393) 2015/10/16(Fri) 01時頃

【人】 フランス空軍中尉 ジキル

[この言葉>>392を聞いて確信した。この人馬鹿だ。]

 ……はぁーあ、もう!
 馬鹿を補足! これより救助に入る!
 攻撃しすぎて触手動かすなよ!

[ミスティとアンジェの索敵が一致した。ゴーグルを解除すると、その先に見えるのはシャンパンゴールド。間違いない、あれだ。
アンジェは片翼を取り外す。そこに見えるは、紅の一線。羽根の先と先を繋ぐように灯されたそれは、何者をも絶つ剣となる。]

(394) 2015/10/16(Fri) 01時頃

【独】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

/*
烏賊?海月?
どっちなんだい?(´・ω・`)となるのでそろそろ寝とこうか。

ヤマトの強化できるの格好いいね。
ミサイルは砲門一つは譲れないし、肩にもう一つ増やすのもな。
後は改造しか手はないかにゃー。

(-125) 2015/10/16(Fri) 01時頃

【人】 フランス空軍中尉 ジキル

 『うっさい馬鹿!
  俺の功績に傷つけたらぶっ飛ばしますよ!』

[思わず飛び込んだなんて言ってやるもんか。初陣で大破なんて認めない。絶対に。だから、叫ぶ。]

 『今から周囲の触手全部斬り落とします。
  その瞬間こちらにブーストでもして移動してください。
  それからアンジェの馬力を使って浮上します。
  仲間の頭ぶっ飛ばしたくなかったら、その間に念波を切る。
  あんたならできるでしょう――ガリアーノ・ハイニガー』

[あえて、階級はつけなかった。丁寧な言葉だって使ってやらなかった。
できるだろう。当然だろう。そんな言葉を告げながら、補足したハイディを見据え、触手を交わしながら片翼を構える。]

(395) 2015/10/16(Fri) 01時頃

【人】 ギリシャ海軍機甲部隊少尉 カラント

[触手が波間へ戻った>>340事に違和感を抱いたおかげで、甲板の高さまで吹き上がった高波へは触れずに済んだ。
 浮上した冥獣は、カラントが知る中で最も大きい――が、同時に、先程まで動きを制限していた所以であるパンゲアは、全速での離脱>>324を開始していた]

[であれば、全てのYAROUが遺憾なく実力を発揮できるというもの]

[C32の状況を探れば、あちらはあちらで戦力の再配分を行ったらしい。追ってスタンリー少佐からも通達を受ける>>371>>372

 ――了解。
 ヘルメス、高速巡航へ移行。

[高度を上げ、C32に至る最適航路を演算。レーダーには障害物無し。
 さあ、最短で突っ切ろう]

(396) 2015/10/16(Fri) 01時頃

【人】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

出てこい。

[男はショルダーミサイルとハンドミサイルを続けざまに射出した。
二つのミサイルが狙う触手は近い箇所ではなく離れた箇所の二本。
攻撃の場所を分散させ、冥獣の意識を乱そうと。

けれどそろそろミサイルの残量を気にしなければならない頃合か。*]**

(397) 2015/10/16(Fri) 01時半頃

【人】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

[おとなしいヤマトはこちらの言葉に素直に従ってくれた。
計器が示すヤマトの状態は、初めて見るような数値になっていたけれども。

威力の上がった攻撃を、できうる限り太い触手へと叩き込む。
痛みを感じ、触手を引き上げてくれればいい。
そうでなくとも、海中へ向かう触手を減らせるなら、それで。]

……ん。
……把握。

[早速飛び込んできたジキルの無線>>394に頷く。

馬鹿の単語には、俺の分も何か言ってもらおうかと考えて――普段使い慣れない言葉なので、何も浮かばず、沈黙した。]

(398) 2015/10/16(Fri) 01時半頃

【独】 ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルア

/*
母艦フリーになってるんでしたっけ?
と思いつつ、離脱ー。
明日また1組カプ決まるんでしたよね。
楽しみだなぁ。
(自分がどなたと組むのかはどきどきですが。
水面下シリーズ初めてなので上手く出来るといいなという意味で)**

(-126) 2015/10/16(Fri) 01時半頃

【人】 フランス空軍中尉 ジキル

[万が一の攻撃手段は備え付けられている。もし孤立した時戦闘能力が無ければ死んでしまうから。
しかし、当然ながら格闘型にも機銃型にも狙撃型にも及ばない攻撃力。触手に通用するかは、一種の賭けなのかもしれない。]

 やれるよな、アンジェ。

[だが、このアンジェなら。そして念波で弱っている触手相手ならば。
ジキルは武器を構え、水中で呼吸を計った。]

(399) 2015/10/16(Fri) 01時半頃

【人】 ギリシャ海軍機甲部隊少尉 カラント

[いくら海軍式といえど、流石に高速巡航中の敬礼は難しい]

 母艦をよろしく。

[途中すれ違ったYAROU達には挨拶を落として、ギアを更にひとつ上げた]

(400) 2015/10/16(Fri) 01時半頃

【独】 フランス空軍中尉 ジキル

/*
こ……これくらいの攻撃手段はいいかな。かな。
護身用ってくらいのものです。基本は通信と見た目用。
はい、見た目用です。だってフランス(偏見)だもの。

(-127) 2015/10/16(Fri) 01時半頃

ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルアは、メモを貼った。

2015/10/16(Fri) 01時半頃


【人】 イタリア海軍少佐 シック

ったく、どんだけ触手があるんだかねぃ!

[それらを切り離しながらぼやきを零す
無論、無線は誰とも繋いでいない。
上官の愚痴は士気の低下につながるからだ

2種類のミサイルで触手を迎撃し、破壊しつつ
全体を見つつ適宜指示を飛ばす

ジキルの通信は聞こえている>>395
同時に――他の機体の残弾数も計算し
とんとん、と何時もの癖を行おう]

ま、ずいかね
いや、俺ちゃんの計算ではまだ行けるはずだ
格闘型が何本かたたっ切ってくれれば
それとアマルーラの散弾で――

ま、とりあえず今は]

1本1本、迎撃が最適解ってとこか。

[ミサイルを打ち続けるだけだ]

(401) 2015/10/16(Fri) 01時半頃

【人】 日本国防衛省機甲隊中尉 シードル

[矢の種類を変え、冥獣の意識を逸らす事に集中する。

アードラのミサイルの攻撃軌道も同じ目的に見えた。>>397

それを横目で確認し、矢を、再度放つ。
海中の援護になるようにと祈って。]**

(402) 2015/10/16(Fri) 01時半頃

【人】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

 …………、

[てめぇの功績なんか知るか国へかえれ、と言いたい>>395
震える声を抑え込むまでの間、通信は途切れたが]

 『念波切ったらこいつ深海へ逃げちまうぞ?
  深追いするなって言われちゃいるけどなぁ』

[言外に、出来る。と。
ハイディの目は海中に光射す天使を見つめていた]

(403) 2015/10/16(Fri) 01時半頃

日本国防衛省機甲隊中尉 シードルは、メモを貼った。

2015/10/16(Fri) 01時半頃


【人】 イタリア海軍少佐 シック

[さて、”何方”の方が余裕があるか
――ととん、とん。人差し指は叩き
通信を繋げたのはガリアーノの方]

中尉。手隙があればお前さんの視界と座標、
データ化して送ることはできるか?
効率よく触手ちゃんをちいっと破壊したくてねぃ

[ま、駄目なら駄目で何とかなるだろうとの試算はしているが]

(404) 2015/10/16(Fri) 01時半頃

【人】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

[スイス機に火器を搭載しないのは国の意向だったが、今度万能ナイフくらいは載せさせてもらおう。というのは本気の思考。

ハイディほどではないにしても白兵戦は苦手だろうアンジェが武器を構えるのが視えている]


 『…俺は浮上に賛成しない。
  お前、ハイディの歌と共鳴できるか?
  二機で挟む形でやれば、イカの射程外からでも効力を保たせられるかも』

(405) 2015/10/16(Fri) 01時半頃

【削除】 フランス空軍中尉 ジキル

 『ここに美味しい餌がふたつもあるのに?
  それに俺のアンジェを何だと思ってるんです。
  力技ですけど……策はあります』

[不敵な笑みは、言葉にも乗っただろうか。
そうだ、それでいい。己が前を行くならば、それくらいふてぶてしくなければ許さない。]

 『カウントダウン。
  5……4……3……2……1……0!』

[通信でタイミングを合わせる。
その瞬間、アンジェの手から片翼の剣が――離れた。]

2015/10/16(Fri) 01時半頃

【独】 フランス空軍中尉 ジキル

/*
ほう。向こうに合わせるか。

(-128) 2015/10/16(Fri) 01時半頃

【人】 フランス空軍中尉 ジキル

 『ここに美味しい餌がふたつもあるのに?
  それに俺のアンジェを何だと思ってるんです。
  力技ですけど、策は……共鳴、ですか?』

[不敵な笑みは、言葉にも乗っただろうか。
そうだ、それでいい。己が前を行くならば、それくらいふてぶてしくなければ許さない。
そして己もまた、決して策なくして飛び込んできた訳ではなかった。しかし、相手に考えがあるというならば。]

 『俺ができないと言うとでも?
  とりあえず、絡みついている触手は斬り落とす……いいですね?』

[そう、確認した。触手を交わしながら場を保つのも、そろそろ限界のようだ。]

(406) 2015/10/16(Fri) 01時半頃

【独】 イタリア海軍少佐 シック

/*
そういやシック君って攻受どっちもいけそうな感じだよね
伊達男だし……この性格じゃダメ?だめ?

(-129) 2015/10/16(Fri) 01時半頃

【独】 フランス空軍中尉 ジキル

/*
消去分を抜いたとしても、後数発言ってところかなあ。
一応目安は守る姿勢でいきたい。

(-130) 2015/10/16(Fri) 01時半頃

アメリカ特殊装甲軍中尉 ライフは、メモを貼った。

2015/10/16(Fri) 01時半頃


【人】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

[ギリギリと機体の強化骨格が軋む音がする。
こわい と記憶が悲鳴を上げた]

 『…あいよ
  モニター表示向けに処理してねぇから視界は見辛いかも』

[依頼>>404に反応して操作する間だけ、指の震えが止まる。
座標データと、ハイディに視えている、海中にある触手の情報を送信した]

(407) 2015/10/16(Fri) 01時半頃

【人】 スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノ

 『よし、来いよ天使
  念波で共闘なんてそうそう出来る体験じゃねーな?』

[楽しそうな声を送る。
相手の策にも興味があったが、それよりなにより早く触手から解放されたいと体が主張していた**]

(408) 2015/10/16(Fri) 01時半頃

【人】 イタリア海軍少佐 シック

――っと、届いたあんがと。これなら……

[演算、試算
……ん、あっちとあっちの触手を攻撃すれば大分楽になるか]

シードル、右前方の触手を狙って。続いてその後方の触手を
カルアは左斜め35度の奴
余裕があるならそっから横のやつ3つもふっ飛ばして

[指示を与えつつ、送信されたデータ>>407を解析、分析
自身も攻撃に加わりつつ、海中の2人を援護しよう

シックやガリアーノの助けに、なれていればいいのだが]

(409) 2015/10/16(Fri) 02時頃

スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノは、メモを貼った。

2015/10/16(Fri) 02時頃


【人】 ギリシャ海軍機甲部隊少尉 カラント

[望遠レンズがラッキーストライクを捉えれば、高速巡航は終了。今まさにラッキーストライクの側へ寄ろうとしている小型に残弾全て叩き込み、弾倉を交換しながら傍へと降りた]

 こちらカラント、ライフ中尉と合流。
 これよりC32にて戦闘に入ります。

[二人の少佐に報告を入れると、空弾倉を機体へ格納]

 重装甲の調子はどうです、ライフ中尉。

[修繕が終わってからは、確か冥獣戦をしていないのではなかったか>>76>>97。胸部装甲の凹み>>375を横目にしながら、現在の調子を尋ねる。
 救援要請があった>>375のは小耳に挟んでいるが、損傷は胸部の凹み以外にも増えているのだろうか]

[それに連携についても確認しておきたい。
 通常であれば前衛後衛、壁と砲手の関係だろうが、それが正着手になりうるかはライフの状態で左右される。何なら互いに背を預け二人で近接戦に持ち込んでもいいだろう]

(410) 2015/10/16(Fri) 02時頃

【人】 フランス空軍中尉 ジキル

 『そうですね。
  できれば、もう少し安心できる形でやりたかったですけれど!』

[そう嫌味のひとつを添えることくらい、許して欲しい。
ガリアーノ>>408の許可が出ると、アンジェの手から片翼の剣が――離れた。]

 いっけぇぇえええ!!!

[それは、放たれたという方が正しいのかもしれない。
水圧を物ともしない馬力で投げられたそれは真っ直ぐに触手へ向かって進み、片側のそれを一気に叩き斬った。]

 ……っ、まだまだ!

[そう言うと、アンジェは何かを引き寄せる動作をする。その先には――ワイヤーリール。
空気がないのなら、自力で戻せばいい。剣の先に引っかかったそれを引き寄せれば、反対側の触手目掛けて刃が迫る。]

 『避けないと怪我しますよっと!』

[片側が自由になったハイディは、どうしただろうか。
上手く動けないなら舌打ちしながらもこちらが上手く調整したし、避けられるならば遠慮なく剣を引き寄せよう。]

(411) 2015/10/16(Fri) 02時頃

【人】 フランス空軍中尉 ジキル

[数本は残るかと思われていた触手は、避けられることもなく断たれた。
それが、上での判断の賜物>>409であることは知らず、こちらに脱出してくるであろうハイディを受け止めようとする。]

 ――さぁ、ステージの始まりだ。

[二機の歌姫が解放されれば、海の中はもう、彼女らの独壇場。]

(412) 2015/10/16(Fri) 02時頃

【独】 イタリア海軍少佐 シック

シックじゃねぇwwwジキルだwww>>409
俺ちゃん沈むわーぶくぶくorz

(-131) 2015/10/16(Fri) 02時頃

ギリシャ海軍機甲部隊少尉 カラントは、メモを貼った。

2015/10/16(Fri) 02時頃


【人】 フランス空軍中尉 ジキル

[先程讃美歌を絶唱した時とは異なる、柔らかな音色。
それは口笛>>303の旋律に合わせて紡ぐ音楽。
リヴァイアサンにとっては、耐えられない不協和音に近いだろう。]

 『それじゃあ、いきますよ』

[ハイディを比較的安全な方向に押しやると、自身は触手を挟むようにして反対側へ移動する。
上空の足止めが効いているのだろうか。片翼の剣で何本かはいなしたものの、手足を取られるような事態には陥らなかった。]

 『カウントダウン。
  5……4……3……2……1……0!』

(413) 2015/10/16(Fri) 02時頃

【人】 フランス空軍中尉 ジキル

 
[そして蒼い世界は、歌に満ちる。]
 

(414) 2015/10/16(Fri) 02時頃

【人】 フランス空軍中尉 ジキル

[アンジェの絶唱と、ハイディの歌声が重なって、ハーモニーを形作る。
それは念波の塊となり、リヴァイアサンに直撃した。]

 ―――!

[耳を劈くほどの悲鳴。それは、空中にも届いただろうか。
リヴァイアサンは逃げ出すように海面へと向かい、そして。]

(415) 2015/10/16(Fri) 02時頃

【人】 フランス空軍中尉 ジキル

[巨大な水しぶきが、宙に舞い上がった。
そして現れるは、巨大なクラーケンにも似た怪物。滅すべきモノ。]

 今です、母艦から引き剥がせ!
 海には決して近づかないよう!

[全体通信を開いて、皆に叫ぶ。
無茶振りだとは思う。けれど歌が止まない限り、この蒼は天国であり、地獄だった。
ハイディを横目に確認しながらも、クラーケンのコアを探す。**]

(416) 2015/10/16(Fri) 02時頃

フランス空軍中尉 ジキルは、メモを貼った。

2015/10/16(Fri) 02時頃


【独】 フランス空軍中尉 ジキル

/*
こ……こんな感じで良かったんだろうか……。
ぐぬぬ、熱い展開楽しいけど難しいむむむん。

そしてpt250程オーバーすみませんすみません。
管理もしっかりしていこう。

(-132) 2015/10/16(Fri) 02時頃

【人】 イタリア海軍少佐 シック

[劈く悲鳴と共に浮上するリヴァイアサン>>415
それを行ったのは間違いなく、海中にいる2人だろう]

――っしゃ、任せなぁ!
格闘組、艦に絡んだ触手を中心に攻撃を!
狙撃は格闘組の援護!

再び潜らせねぇようにな!!

[告げればさて、己も迎撃体勢に再び*入ろうか*]

(417) 2015/10/16(Fri) 02時頃

イタリア海軍少佐 シックは、メモを貼った。

2015/10/16(Fri) 02時半頃


【独】 イタリア海軍少佐 シック

/*
シック君の指示が結構はちゃめちゃでごめんちゃい!だよ!!

(-133) 2015/10/16(Fri) 02時半頃

【独】 イタリア海軍少佐 シック

よし、明日のCPチキチキ予想☆
がジキル×ガリアーノだったからー
その次の日はどうなるかにゃん♪
シック[[who]]×カルア[[who]]!

(-134) 2015/10/16(Fri) 03時頃

【独】 イタリア海軍少佐 シック

自分が出て笑ったw
えーと接点あったかな?どかな???
VS鯨で共闘くらいかなーとかとか

あとはどなるかなーほいさっさ!
アマルーラ[[who]]×ガリアーノ[[who]]!

(-135) 2015/10/16(Fri) 03時頃

【独】 イタリア海軍少佐 シック

ガリアーノはどうあがいても右
しっくんおぼえた!!
しかし上官×部下って美味しいよね(じゅるり

(-136) 2015/10/16(Fri) 03時頃

【独】 イタリア海軍少佐 シック

最後にこーれを振って寝るよん!
ミスティ[[who]]×カラント[[who]]

(-137) 2015/10/16(Fri) 03時頃

【独】 イタリア海軍少佐 シック

/*
ミスティったらカラント食べちゃうのね!
まぁ攻は襲撃だからあってるね()
おやすみちゃん!

(-138) 2015/10/16(Fri) 03時頃

【秘】 ギリシャ海軍機甲部隊少尉 カラント → アメリカ特殊装甲軍中尉 ライフ

/*
風呂で寝落ちたことをここに懺悔します…(ずりずり

やりやすいといえば…そうですねー、薄い本は帰投後あたりから始めるのがやりやすそうだなとは。(表で共闘の機会が出来た上、連携の模索から入りそうなので)
なので、白ログでデータ受け取った所か、その日の晩あたりかな。

翌晩に頭落とせないか練りつつ、あらためて布団に行ってきます。おやすみなさい。

(-139) 2015/10/16(Fri) 04時半頃

ギリシャ海軍機甲部隊少尉 カラントは、メモを貼った。

2015/10/16(Fri) 04時半頃


【独】 ギリシャ海軍機甲部隊少尉 カラント

/*
ラ神が三度目の正直で墓下座談会やる機会くれたのは嬉しいんだけど、攻めの勝手がわからなさすぎてまさに今!おろおろしている!

あとコミュニケーションが酒過ぎて自分の首をギリギリとやってやりたい。
すぐさま若い子に呑ませる算段へ行こうとするんでない。

(-140) 2015/10/16(Fri) 05時頃

【独】 ギリシャ海軍機甲部隊少尉 カラント

/*
連携後にデータもらうなら、でも今は共闘の練習させてくれないか、って感じかな。ライフを呼び出したい。
重装甲化の話は聞いてるけど、その由来までは多分白ログじゃ聞いてない(と考えてもおかしくない表現の)筈なので、そのへんも尋ねてみたいな、とか。

(-141) 2015/10/16(Fri) 05時頃

【独】 ギリシャ海軍機甲部隊少尉 カラント

/*
ライフの領域に踏み込めるポイントを探している。
薄い本の醍醐味には、背景から創作する ってのがあると思ってるので なおさら探す。

あと二つ年下で2cm身長高くて階級一個上ってのはあれですね 親しくなったときの扱い方に浪漫が生まれるあれですね

………さて、ねようか………

(-142) 2015/10/16(Fri) 05時頃

【人】 アメリカ特殊装甲軍中尉 ライフ

 ちょこまかとしつこいな……!

[機体の速度が、また少し遅くなってきている。
シミュレーション時ではそういう事態は起きなかっただけに、これが今まで出てきてなかった問題点なのか、今回の戦闘で故障したからかは判断がつかない。
母艦に戻れば、総点検を掛ける必要がありそうだ。

ともかく援護がくるまで無事に乗り切ることを目標に、慎重に距離をとって戦っている。

と、そこへティトスの通信が聞こえてきた>>410]

 ん。装甲は大丈夫。
 ただジェットのほうがすこしヤバイ。

[状況を簡単に報告して]

 んじゃ、掃討よろしく。
 死に損なったのがいれば俺がやっていくから。

[機銃型は複数の敵を、一気に足止め、更には殲滅することが出来るタイプだ。
前に出るのは自分でも、実際にはティトスがメインで敵を倒し、自身が援護という形になるだろう**]

(418) 2015/10/16(Fri) 07時半頃

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アマルーラ
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マルキ
0回 (2d)
カラント
2回 (3d)
ガリアーノ
15回 (4d)
ジキル
2回 (5d)

処刑者 (4人)

ライフ
13回 (3d)
シック
23回 (4d)
キグニ
7回 (5d)
ミスティ
0回 (6d)

突然死 (0人)

舞台に (0人)

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それぞれのキャラセットの配布場所を探してね★