
761 水面下で薔薇が咲く村 in 国境なき機甲師団
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人
狼
墓
少
霊
全
昼間は人間のふりをして、夜に正体を現すという人狼。
その人狼が、この村に紛れ込んでいるという噂が広がった。
村人達は半信半疑ながらも、村はずれの宿に集められることになった。
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警戒警報!警戒警報!総員持ち場へ戻ってください!
(0) 2015/10/11(Sun) 23時頃
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(これまでのあらすじ)
深海から出現した冥獣《リヴァイアサン》が都市を襲うようになり、各国は団結してこの事態に当たるべく、重装甲機動兵器 -YAROU-を開発した。
AI母艦パンゲアに集められた各国のエースパイロットたちは、謎の冥獣を相手に、時に競い合い、時に協力して戦う。
──世界は俺達が守り抜く!
その使命と誇りと熱き友情を胸に。
(#0) 2015/10/11(Sun) 23時頃
/*
表ログ(原作)の続きはノリと勢いで創作しましょう。
シリアスありコメディありアクションありの、いわゆる地球防衛軍メカバトル風の少年誌漫画です。
秘話においては、原作の登場人物に関して、ランダムで決まった相方同士、元の作品にはない男同士の恋愛関係を妄想した二次創作世界を展開しましょう。
ただし、秘話の内容を表ログに反映させないこと。原作と二次創作は完全に切り分けてください。
墓下においては、原作の登場人物がファンサービス(?)でメタな座談会を行ったりしましょう。
というのが、「水面下で薔薇が咲く村」シリーズのシステムとコンセプトです。
(#1) 2015/10/11(Sun) 23時頃
2人目、AI空母艦”パンゲア” マザーCOM ミスティがやってきました。
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本艦カラノ 地上基地ヘノ 支援ハ 不要ト 判断サレマシタ>>0 洋上任務ヲ 続行シマス
今日 モ 一日、ガンバリマショウ
(1) 2015/10/11(Sun) 23時半頃
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/* パスワード配布作業ヲ終了シマシタ
20分ホド待機シマス
(-0) 2015/10/11(Sun) 23時半頃
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/* 参加COガ増エタノヲ確認シマシタ ウェルカム!
入村解禁マデ1分デス
(-1) 2015/10/12(Mon) 00時頃
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3人目、ロシア戦略機甲軍大尉 ミドリがやってきました。
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- 偵察中 -
ポイントC38付近を北上している。 薄く雲がかかっているが、視界は概ね良好だ。 今のところ異状はない。
[ミトロファン・ジェミヤノヴィチ・ガガーリン大尉──通称ミドリーは、あまり口を大きく開けない、だが明瞭ないつものしゃべり方で通信を入れた。
ミドリーのYAROU、ワシリイのコックピットには小さな熊のぬいぐるみが下げられている。]
(2) 2015/10/12(Mon) 00時頃
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/* 一番に入ってやったぜ!
熊のぬいぐるみ>>2は、宇宙飛行士のガガーリンのエピソードより。 無重力の目安だったそうだが、YAROUでは特に意味はない。 なんか話が膨らんだら楽しいが。
(-2) 2015/10/12(Mon) 00時半頃
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/* 口を大きく開けないのは、凍るから…ってハスキー犬な理由。
(-3) 2015/10/12(Mon) 00時半頃
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/* バチカンの神父パイロットとかも非常に楽しそうだったんだけど、イロモノになる未来しか見えなくてな。
(-4) 2015/10/12(Mon) 00時半頃
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4人目、ドイツ国防軍重機甲科大尉 カルアがやってきました。
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―トレーニングルーム―
[ランプブラックに、マンダリンオレンジの幾何学模様。 顔の上半分を無骨なゴーグルで覆った男が、訓練用の自動小銃を構えている。 その先には壁があるばかりで的はない。 けれど男にはゴーグルを通して仮想の標的が見えていた。
海獣めいた標的を捉えた瞬間、男は迷いなく引き金を引く。
――的中。
標的は弾け、溶けるように消えた。 既に男の意識は撃破した標的ではなく、次なる標的に向いている。
その後も男の耳にのみ、仮想の発砲音が響いた。]
(3) 2015/10/12(Mon) 11時頃
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…99点。
集中が切れたか。
[ゴーグルを外して男は小さく息を吐く。 男の動きに合わせてアッシュグレーの髪が僅かに乱れた。]
(4) 2015/10/12(Mon) 11時頃
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[朝目覚めて身支度を済ませた後、男がするのは時計の針を合わせる事。 とはいっても自国製のその時計は年代物ではあってもそう針がずれる事はないのだが。
マルーン色した革のベルトには捻子のような意匠の鋲が等間隔に打ってあり、 腕時計のフレームは四角く、針の動く中心部には歯車を思わせる部品が幾つも組み合わせられていた。 それはいつも男と共にある相棒のようなものだ。
甲板の上での走り込みや柔軟をした後、 たっぷりバターとブルーベリージャムを付けたブレートヒェンにヴルスト、コッホシンケン、フレッシュチーズといったいつもの朝食を摂り、ブラックコーヒーを飲み干せば、 トレーニングルームに足を運んで射撃訓練を2時間。]
(5) 2015/10/12(Mon) 11時頃
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[自国を代表するエースパイロットとしてこの艦内に身を置く以上、冥獣撃滅の指令が下って出撃する事もあるが、 今はマザーコンピューターたるミスティからの指示がないので、男は日課を粛々と遂行中である。
オートメーション化されたパンゲアに乗っている人間はパイロットだけで、そろそろと男を止める人間も少ない。 けれど射撃に乱れが出れば、流石に休息が必要かと男は判断した。]
(6) 2015/10/12(Mon) 11時頃
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[20分の休憩の後に再度同じ射撃訓練を流し、 1時間後にはシミュレーターを使用して仮想空間での戦闘訓練。
次の動きを確認すると、男は自動小銃を卓上に置く。 そうして手近なベンチに腰を下ろすと、手近に用意されていたスポーツドリンクに手を伸ばした。
陸にいるなら気分転換に散歩も出来ようが、今は洋上。 甲板の上では早朝に見たのに似た景色が広がっていると思えば、取り敢えず今は足を運ぶ気にはならず。
――何だかんだでインドアな男の余暇は、 図書室で書物や新聞を漁ったり、 個人に割り当てられた端末を利用してパズルやチェスをしたり、 自室で音楽や映画鑑賞を行ったりという事をほぼルーチンワークのように行う事で費やされていた。]
(7) 2015/10/12(Mon) 11時半頃
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[ベンチの上で座ったまま、男はアンバーの瞳を閉じる。
酷使した神経には休息が必要だ。 男の愛機のカラーでもある緑色を見るのがいいというが、わざわざ映像媒体を用意させる程の時間でもない。**]
(8) 2015/10/12(Mon) 11時半頃
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/* 蒼生です。 名乗らなくてもコアで透けると思、う。 今回は横文字の色名を使用する予定。
愛機はアドラーではなくてアードラ。 もしくはアードラーですね。 大丈夫かなと確認し直してみたらやっぱり間違ってました。恥ずかしくて埋まりたい。**
(-5) 2015/10/12(Mon) 11時半頃
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- 偵察中 - 巨大な影を見たという目撃情報だが、クジラの群泳ではないのか? もっとも、レーダーにはそれらしき影も映っていないが。
[流氷のひとつとてない大海原を眼下に偵察任務を続ける。]
(9) 2015/10/12(Mon) 17時半頃
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/* 村の設定変更タイムは表示されないんだな! (今さら
(-6) 2015/10/12(Mon) 17時半頃
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/* ←このフレームが下半分しかない眼鏡の名称、誰か知ってたら教えてくれ。
まあ、ハーフリムの一種ではあるのだろうが。
(-7) 2015/10/12(Mon) 17時半頃
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/* パイロット系は身長低い方が積み込みやすい気もするんだが、漫画だしな! ってことで187cmにした。
アジア系で160cm代来ねーかな。
(-8) 2015/10/12(Mon) 17時半頃
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/* 愛機の名前のワシリイはロシアの聖人であり、有名な大聖堂の名前にもなってるとこから。
他の候補は「エカテリーナV」「ポチョムキン」「バラライカ」であった。
(-9) 2015/10/12(Mon) 17時半頃
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5人目、オランダ沿岸警備隊機甲科大尉 キグニがやってきました。
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[キグニール・ブリンカーという男はおっとりとした男だった]
はーい、頑張りますよ。 アナタも頑張ってくださいね、ミスティさん。
[AI空母艦の要であるミスティからの判断>>1が聞こえたのは、個人に割り当てられた端末機から。 それにのんびりとした声を返す者は、男以外はあまりいないだろう。 けれど何か聴こえれば、何か返す。指令以外、でも。 それが男の日常。
日常といえば、もうひとつ]
(10) 2015/10/12(Mon) 18時頃
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/* 「おそロシア」で検索すると出てくる日常写真のアレコレに爆笑せざるを得ない。
(-10) 2015/10/12(Mon) 18時頃
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─ トレーニングルーム ─
……カルアさんは、相変わらずですねぇ。
[出撃指令などがない場合、やや生真面目だと思えるドイツ人はトレーニングルームにこもり、そうして粛々と彼自身に課していた日課をこなしている。 主観でいえば、不必要な程のトレーニングを。
国からの推薦でパンゲアに乗船し、YAROUを駆り、冥獣を屠る任に就いているのは誇り高いことだとは思っている。 海の平和を守りたいからこそ、沿岸警備隊に所属しているのだし。
それでも必要以上のトレーニングは無駄になるのではないかと、キグニールは考えている。 トレーニングで己を高めるのはパイロットとしても、軍属の者としても良いことではあるが、それで体力や神経を消耗されては困ってしまうのだ]
有事はいつ来るか判りませんからねぇ。 もっと真っ当に、休憩でも摂りませんか。
[>>8ベンチの上に座るカルアの背中に、のんびりとした声をかけて近づいていく。 背中で手を組んで座る彼を見下ろしてみれば、その瞳は伏せられていた]
(11) 2015/10/12(Mon) 18時頃
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戦果に響くくらいのトレーニングは、無駄ですからねぇ。 決してそのようなことがないように、休憩して下さいな。 食堂でも行って、オレンジジュースを飲んで適当に休めばいいんですよ。
もちろん、100%のを。 ──ね?
[さらりと吐いた声音には、棘のように触れないと気づかない程度の鋭さを。 けれどすぐにいつものおっとりとした様を戻し、声をかけたカルアの反応を待った。
さすがに戦果に響くくらいまでトレーニングはしていないと思うが、狙撃手という彼の戦闘スタイルを思うと、あまり集中力を削ぐようなことはしてほしくなかった。
戦果に響く。 ただ、それだけの理由で。]
(12) 2015/10/12(Mon) 18時頃
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[キグニール・ブリンカー──……キグニと称される男は、おっとりとした男だった。 それでいてある程度のことには寛容に受け流すが、時としてこうしてさらりと、まるで棘みたいに尖る言葉を吐く時がある。
今でこそ無神論者の国とはなったが、かつては商売利益の為に宗教理念を緩和し、外交を取った国の生まれのせいかもしれない。
パンゲアに乗るYAROUのパイロットであり、祖国の沿岸警備隊に籍を置く男にとっての利は、すなわち戦果だ。 それの為なら囮になることも厭わない程度には、戦果を挙げることを良しとしている。 そんな彼にとって、同僚の不必要な消耗は不利益になると考えている節があった。
戦果に響きそうな同僚の行いには、さらりと棘を見せ、たしなめようとする。 それがキグニの、もうひとつの日常場面。*]
(13) 2015/10/12(Mon) 18時頃
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/* そうです、癖のあるおっとりです(
ちなみに宗教理念緩和云々は、鎖国時代との日本とのあれそれです。 その辺りをクローズアップしてのキャラメイクです。面倒なひとです、よろしくお願いしますっ。
身長184+3
(-11) 2015/10/12(Mon) 18時頃
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/* キグニを挟んでしまった。すまんな そしてリアル呼び出された。行ってくる。
(-12) 2015/10/12(Mon) 18時頃
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─ 回想、或る日の偵察前 ─
[当然ながら、時に男は偵察に出る時もあった。 口を大きく開けないで、けれども明瞭に声を響かせるロシア人が駆るYAROU、ワシリィ。 己の愛機であるハンスへと乗り込む前に、ミドリーがその身をコックピットへと滑らせるのをなんとなく横目で眺め、そうして小さな熊のぬいぐるみが下げられていることに気づいことがある]
ねぇねぇ、ミドリーさん。 コックピットに熊さん下がってましたが、何か理由でもあるんですか?
[その日の偵察ポイントは、現在ミドリーが偵察しているポイント>>2とさほど遠くはない、C41付近。 明瞭な喋りの通信を受けて、こちらから見える視界状況も返し、ついでに混ぜた些細な質問。
返る答えはの有無は、現在もあの時と同じように偵察しているミドリー本人次第だ。**]
(14) 2015/10/12(Mon) 18時頃
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/* そんなこんなで、水面下三度目のひせつと申します。 参加そわそわ迷って、このままだと人数よろしくないと、日程強引にあのままにさせて申し訳ないとなりつつも参加させて頂きました。
問題点、SF描写どうしよう。これに尽きますが、まぁなんとかする!
あと国の擬人化といえばな某ジャンルはまったくかじってなかったので、ドウスレバイインダーと後から慌てたことを告白します…します。
私なんて無謀……ですが、よろしくお願いします。
年齢的には左官のがいいのかなと思うのですが、中の人スペック的に尉官におさまらせて頂きました。
癖のあるお小言キャラ、足が出るタイプです。頑張ります。
負縁故ばらまきタイプよね、あはは
(-13) 2015/10/12(Mon) 18時半頃
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6人目、日本国防衛省機甲隊中尉 シードルがやってきました。
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-偵察中-
……こちら、C21付近。同じく、異常はありません。
[ポイントと異常なしを伝えるミドリの声>>2に応じるように呟く。]
こちらのレーダーにも何も映っていません。 俺の目にも、何も。
[狙撃を武器とする以上、目には、人並以上の自信はある。]
(15) 2015/10/12(Mon) 18時半頃
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[視界に広がる海原は、今日は静かなものだ。 先ほど報告した通り、何の異常も見られない。 大型海洋動物さえも見えない。]
巨大な影…か。
[報告を思い出し呟く。それらしいものはまったく感知できない。 何かの見間違いなら良いのだけれども。 椎堂 累――通称:シードルは目を細め、もう一度、海に視線を巡らせた。]
(16) 2015/10/12(Mon) 18時半頃
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ミドリー。
周辺ポイントを再確認の上、問題がなければ俺は母艦へと帰還しようかと思います。
…どうしますか?
[伺うような声色になったのは、ミドリーが自分よりも階級が上の為に。
故郷にいた頃の癖で、つい指示を仰ぐような声色になってしまう。 和を重んじる日本人らしいとは言われるが、優柔不断にも見えているのだろうとは考える。 それでも、この癖はいまだ抜けない。]
(17) 2015/10/12(Mon) 19時頃
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7人目、スイス航空戦闘旅団中尉 ガリアーノがやってきました。
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─ 艦橋 ─
俺もガンバリタイんだけどさ 出撃許可はいつ出るんですかねぇ、ミスティ?
[右で頬杖をついて、周辺海域のレーダー図と衛星画像を合成した画像を眺める 眼鏡型端末越し、灰色の双眸を眇めた ]
怪我は7割ってとこだけど、シミュレータじゃ反応速度も負荷耐性試験もパスしただろ いい加減働かせてもらえないと、体も頭も鈍ってきてひどいぜ
[任務中に乗機が大破、戦傷を負ったのが数週間前。 療養休暇を辞退し、母国開発の新型機を伴って地上基地からとんぼ返りしたのだが、 指揮官にも相当する”パンゲア”のマザーCOMが任務行動を指示してくれないのだった]
(18) 2015/10/12(Mon) 19時頃
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-回想・いつかのトレーニングルームにて-
[出撃指示の無い日、トレーニングルームへと向かえば、そこには先客の姿を見た。
カルア・プロッツェ。 故郷にいた頃からその名を何度も聞いた。特に、同じ狙撃タイプの機体を操る身としては。
その実力が噂だけではなかったのは、この目で何度も確認した。]
(19) 2015/10/12(Mon) 19時半頃
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…どうも。
[カルアの日課を邪魔せぬよう、挨拶だけして離れたトレーニング場所へと落ち着く。ゴーグルと訓練用の銃を用意しつつ、カルアの動きを横目で確認した。
構え、動き、視線。 それが自分とは何が違うのかを探るかのように。
妙な対抗心があるのかもしれない、と、視線を外し、苦笑。 故郷では狙撃の腕前だけは自信だった。 もっとも――世界は広い。上には上がいる。 もう一度、苦笑した。
狙撃には集中力が必要だ。 今は目標だけを考えろ。 ひとつ深呼吸し、気持ちを整える。
ゴーグルを嵌めてしまえば、他の事は脳の隅っこに追いやられた。]
(20) 2015/10/12(Mon) 19時半頃
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8人目、ギリシャ海軍機甲部隊少尉 カラントがやってきました。
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― 作戦室 ―
[ティトス・カラマンリス――コールネーム:カラントが哨戒任務を担当したのは、ミドリーとシードルが出撃する一つ前の区分]
哨戒任務にて目測100平米程の影を確認。
レーダーには敵影、機影、共に無し。 目視確認の為接近したが、影は33秒後に消失。 実体は捕捉できていません。
[上官への報告は端的なものだ。なにせ、聞かれてもこれ以上答えようがない。 それに次回哨戒先の選定、担当者>>9>>16への伝達内容は、カラントの干渉できる領域ではない。そもそも、少尉に過ぎないカラントが同じYAROU操縦士へ指示を出す事態などそうなかった]
[上官へレーダー及びカメラの記録を提出すると、長居せずにその場を辞した]
(21) 2015/10/12(Mon) 19時半頃
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/* これで大丈夫かなと毎度緊張する…。
(-14) 2015/10/12(Mon) 19時半頃
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― トレーニングルーム ―
[――報告を終えてから数時間。 カラントの姿は、ずっとトレーニングルームにある]
[最初の方は、実機の感覚をシミュレーターにフィードバックして、仮想空間で愛機を駆っていた。銃弾の散布先や飛距離、連射時の反動を抑え込むためのスラスター制御等、感覚で覚え込む方が性に合っている。燃料も弾薬も無駄遣いさせては貰えないから、その分シミュレーターの精度を上げてこまめに動かしていた]
[とはいえ、シミュレーターを駆っていたのはカルアの訓練時間に対し3分の1程。降りた後はゼリー状の栄養食を飲み、ストレッチを済ませ]
…………
[隅の長椅子を丸ごと占拠していた]
[愛用の偏光サングラスは遮光モードに切り替え済み。 アナログの腕時計にアラーム機能なんてものはない。 カルアが座ったまま休息に入ったとき>>8も、キグニがカルアへ寄ってきたとき>>11>>12も、長椅子に寝っ転がった男からすぴーすぴーと寝息が響いている]
(22) 2015/10/12(Mon) 20時頃
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[>>11相変わらず、との言葉が聞こえてきて、目を閉じていた男はピクリと肩を揺らす。 ちらりと左目だけを開けてみれば、そこには予想通りの人物が立っていた。 そのまま時計に視線を走らせれば、休憩を始めて16分40秒が経過していた。
オランダ出身のパイロット、キグニール・ブリンカー。 階級は同じであるが、年齢は彼の方が僅かに上。 おっとりとしているように見えて言葉に棘を滲ませる事があり、男は時々訓戒めいた言葉を貰う事があった。 ルイ・シドウであれば首肯してそれに従うであろうが、この男は真面目で頑固であった。 む、としたように眉を吊り上げるのを隠さない。]
俺はそんなに軟弱ではない。 これから出撃だったとしてもいつも通りの戦果をあげてみせるさ。
[仮想演習での命中率は98.7%。 本日もまだ一度しか外していない。]
(23) 2015/10/12(Mon) 20時頃
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キグニール・ブリンカー大尉もトレーニングに? 邪魔なようなら、忠告通りオレンジジュースでも飲んでこようか。
[軽いジャブを放つ心算で言葉を返す。 ジュースの消費量が高い国民柄、男も果実100%のジュースを好んで飲む。 ショーレにするのは決まってトレーニングの後。 口内で炭酸が弾ける感覚とさっぱりとした口当たりが気に入っている。
けれど出撃前には必ず100%のものを飲む。 いつ指令が入っても飲めるように紙パック製のものを常備していた。]
(24) 2015/10/12(Mon) 20時頃
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――貴方もギリシャのの豪胆さを学べと言うわけではないだろう?
[>>22今も長椅子を独占しているティトス・カラマンリスにちらりと視線を走らせ、鼻を鳴らす。
シミュレーターで訓練をしていたような気がするが、何時の間に休憩をしているのか。 勤務中に転寝どころか本当に寝入っているとは本当にいい度胸だ。 自分と同じように軍隊に身を置く者の筈だが。]
(25) 2015/10/12(Mon) 20時頃
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―回想・いつかのトレーニングルームにて―
[>>191いつものように粛々と訓練を続けていると視覚外より僅かに視線のようなものを感じた。 キリがいいところで手を止めて肩にかけていたタオルで汗を拭えば、ゴーグルで顔面を覆い、訓練に励んでいる黒髪の同僚の姿があった。
ルイ・シドウ。 男と同じ狙撃タイプのYAROUを操る日本人。 自分より一つ年上だと聞いて、東洋人は若く見えるものだと思ったものだ。 性格はドイツ人と似ている――とは言われるが、男に言わせれば全然違う。 少なくとも自分は、彼のような謙虚さは持ち合わせていない。]
(26) 2015/10/12(Mon) 20時頃
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[必然的に冥獣との戦闘中でも組む事が多く、目端が利くと驚かされる事があり。 作戦終了後の反省会にも時々引っ張っていく事がある。
自分は自分と考える国柄であるものの、同じ狙撃手としてその腕が気にならないかと言えばそうではない。 男はソファーに腰を下ろし、その背を観察する。そこから自分に足りぬところを探そうというように。 自分も見られていると感じる事がままあるのでおあいこという奴だ。
次に彼が手を止めたなら、スポーツドリンクを勧めてみようか。 それくらいの事を厭わない関係ではあるとは思っているが、彼はどうだろうか。]**
(27) 2015/10/12(Mon) 20時頃
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/* よろしくお願いしまスヤァ
したのはさすがに初めてです が カルアさんがすごくまじめに訓練しているのを見ると、寝るなら今しかないと思った(力強く)
(-15) 2015/10/12(Mon) 20時半頃
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/* enjuさんはSNSでのパスワード配布ありがとうございます。 水面下大正浪漫に続き、今回もお世話になります。
さーて 起きないままにお返事を書こう
(-16) 2015/10/12(Mon) 20時半頃
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/* デレが来ない。 だ、大丈夫でしょうか…。**
(-17) 2015/10/12(Mon) 20時半頃
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/* 当たりきつめでごめんなさいね。大丈夫かな、大丈夫かな。(おろり) 友情と信頼頑張るー。**
(-18) 2015/10/12(Mon) 20時半頃
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/* 色んなメタあれそれ含めてあの、もしやってなったのだけど……カルアさんの中の人あの……あのって(震えた。
ゆっくりロル書こう。
そしてフルメンになってほしいなぁと思いつつ、なかなか誘える人がいない人脈のなさ(泣いた。
この時期は村企画たくさんされたりしてるからなぁ。 ってのと、この村の企画建った時点でもう年内の予定埋まってる人とかいたから。
あまり長いPL歴はないけど、なんというか時代変わりましたねぇってなりますね。
(-19) 2015/10/12(Mon) 21時半頃
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/* さて。中の人が水面下のラ神に打ち勝ちたいと申してますが、どうですかね。
左:56(0..100)x1 右:79(0..100)x1
(-20) 2015/10/12(Mon) 21時半頃
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/* ウワァアアア
いや、勝てるかもしれない。右をよこしてくださるラ神に一度くらい勝ちたい!
いや、何きても頑張りますけど。
ちなみにここの腐女子の現状の萌えキャラはミドリ[[who]]。 左が美味しいのはミスティ[[who]]で、右はカルア[[who]]が最高ってなっております。
(-21) 2015/10/12(Mon) 21時半頃
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/* ミスティ左は多分、結構ある気が……します。 ミドリーさんとカルアさんとかなかなかなセンスあるな、ラ神。
(-22) 2015/10/12(Mon) 21時半頃
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─ 回想・海上 遭遇戦 ─
おいおい…連携かよ
[ライトイエローにカラーリングされていた、機動兵器”ヴィルヘルム”の最期の日。 陸を目指していた冥獣の群を殲滅する総力戦後、“パンゲア” への帰還途中に。部隊は更に複数体と遭遇…というよりは、想定外の強襲を受けた]
ハッ。この状態で撤退戦は勘弁 突破だよな? ……先行、撹乱する!
[目下、出撃部隊各機の問題は、実弾不足と装甲の破損。燃料にはまだ余裕があった。 ヴィルヘルムは双筒のジェットから蒼白の炎を噴射し、 イカのように見える不定形の冥獣達の行動阻害するべく、近距離へと突っ込んで行く*]
(28) 2015/10/12(Mon) 21時半頃
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[──後日、報告書を提出した戦術部では、ガリアーノの行動に問題があったとは判断しなかったらしい。
あの場面とあの距離で、最も有効な初動を起こせたのはジャマーである自機であったし、囮になって僚機を無事に帰還させられるならそれで上等。と考えた]
[最終的に。念波兵器の対象上限を越える冥獣に包囲されたヴィルヘルムは戦域離脱に失敗し、 巻き付いた触手にコックピット部を捻じ切られるという事態に至ったのだが。 行動不能に陥ったガリアーノは、冥獣もろともヴィルヘルムを自爆させ──
そして脱出後、残骸と共にしばらく海上を漂流したことで、 全く泳げないカナヅチだということが露呈したのだが、まあそこはそれ]
─ 艦橋 ─
おーい、ミスティちゃんよぉ テスト飛行を申請してるんですけど。ハロー?
[だんまりを決め込むAIに暫く無為に話しかけ。 やがて、小さな舌打ちと共に肩を竦めた]
…あーあ。そんならクソジョギングでもしてますよ、っと
(29) 2015/10/12(Mon) 21時半頃
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[声をかければ、ピクリと肩が揺れた>>23。 向けられた視線は左目だけのもので、それはやがてカルア自身の時計へと滑る。 こちらの棘を滲ませた台詞には眉を吊り上げ、真面目であり頑固な気質さからくる反論みたいなものが返された]
──……。
人は、等しく軟弱ですよ。 完璧なんてありません。
[軟弱ではないと言われ、一瞬だけ眉を寄せた。 それは困惑めいた、一瞬の表情の変化だ]
(30) 2015/10/12(Mon) 22時頃
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[眠りは深い。 叩き起こされれば流石に起きるのだが、少々話題に出された>>25程度で起きる筈もなかった]
…………
[そもそもこうやって寝ているのはシエスタだ。 朝から諸々作業をして頭が緩慢になってきた所で最も暑い時間帯を迎えて、まともに動けるはずがない。そんな時にYAROUを常と同じように駆れと言うのは、カラントにとっては無理難題。“国境無き機甲師団”に合流したときは昼休憩の少なさに唖然としたものだ]
[起きている間は戦闘・哨戒・訓練いずれも真面目にやる。気温が低く間に睡眠を挟める朝夕の哨戒なんかはよく自分から志望していた。 それに“クビにして別の人間を一から育てた方がマシだ”と上に思わせない程度には、撃墜数も上げているつもりだ]
(31) 2015/10/12(Mon) 22時頃
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[――眠気が残る状態で出てもまともに動けないから、とアラームを使わない結果、緊急出動にはしょっちゅう遅刻する羽目になり]
“遅刻は別の方法で補え”
[と強制的に装甲剥いで最高速を上げられたのだが。 ヘルメスの名も俊足の肩書きも、そこからメカニックがつけた。何でも後発なのを使って補給係を兼ねさせる気らしい。他機体の弾倉や予備武装を積み込む為にも、装甲を削らざるを得なかったという]
[冥獣の攻撃を一発受けたら仕舞いの機体では、格闘型並の操作技術が要る。シミュレーターには格闘型YAROUの戦闘記録も入れてあった]
(32) 2015/10/12(Mon) 22時頃
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[兄がいる。 パンゲアとは別のAI空母艦に籍を置いていた、己と同じくYAROUのパイロットだった兄。
人を護る任務に誇りを持ち、その誇りと正義感から身を粉にして洋上に出撃し、摂れる休みをないがしろにして、結果判断ミスを招いて今は国の病院で寝たきりになっている。 意識はなく、身体だけ生きているという、そんな状態。
パンゲアの乗艦期間は長いキグニだが、カルアに見せたような棘を滲ませるようになったのは、兄の報せを祖国の母から貰ってからのことだ。
もっとも、それを知る者はいない筈だが]
(33) 2015/10/12(Mon) 22時頃
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より良い戦果の為には、適度の休息も必要です。 常々言っていますが、つまりはそういう話ですよ。
[表情をいつものおっとりとした笑みに戻し、頑固者に困惑するフリをするつもりで肩を竦めてみせた]
いえ、私は日課です。 パンゲア内を、出来るだけ隅々歩いて回るっていう、そんな日課。 体力作りも兼ねてますが、まぁ時間潰しです。 邪魔じゃないですが、オレンジジュースは是非飲んでください。 ブドウ糖摂取は使った筋肉にもいいですし、疲労回復効果も認められますからねぇ。
[軽いジャブだなんて気づかずに、カルアに問われ>>24、ありのままを答える。 トレーニングも日課には組み込んでいるが、彼のように身を酷使するメニューは基本組みはしない。
三十路のせいだなんてのは言わないでもらいたい。決してそんなことはない。 ……多分。]
(34) 2015/10/12(Mon) 22時頃
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[トレーニングルームに入った時から、長椅子を独占してよく眠っているティトス・カラマンリスの存在は視界に入っていたが、カルアが彼に視線をやり、そうして鼻を鳴らせば>>25、改めてギリシャ人である彼を眺める。
個人的には良くも悪くもマイペースという評のその人物は、なるほどこの頑固者には豪胆と映るのかと内心で納得する]
私からすると、二人の人間性を半分ずつ入れ替えたらちょうどいいんじゃないかなって思えますねぇ。 全部学べとは言いませんが、少しだけあの……ええと豪胆さ? ──が、カルアさんにあると、ちょうどいい気がします。
[にこやかに答え、視線をカルアへと戻す。 少しばかりティトスに対して険というか、棘のあるような雰囲気を感じた気がした。 それにおやと一瞬首を傾げたが、まぁ真面目な頑固者と良くも悪くもマイペースな二人。 性質の違いが何かしらのすれ違いを生む、ということもあるだろう。 なんて一人でそう片づけることにした。 実際何があるのかどうかなんて、二人にしか判らないことだけど]
(35) 2015/10/12(Mon) 22時頃
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/* シエスタ文化はオランダにもあった気がするな、どうしよう(ロルかきかきしつつ。
(-23) 2015/10/12(Mon) 22時半頃
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─ 良くも悪くもマイペースな者への認識の話 ─
[良くも悪くもマイペース。 現在でこそティトスに対する評価はそういうもので、ある意味において寛容に受け止めている。
勿論、彼がパンゲアに乗艦してから暫くは眉間に思いっきり皺を寄せていたのだけども]
……起きている間は真面目なんですけどねぇ。
[自身の愛機、ハンスの整備に立ち会っている最中、ついそこいらのメカニックに向け、ティトスに対してのぼやきを呟いてしまった。 それはちょうど、件のギリシャ人の愛機の装甲を剥いで改造を施し、ヘルメスという名を機体に、俊足という肩書きも与えた人物だった>>32]
眠いとまともに動けない、ですか。 ──……、なるほど。
[そのメカニックはキグニの疑問を大体は解消してくれる。 彼の専用機がヘルメスという名を名乗ってからは確かに、緊急出動の遅刻を補える程度の活躍はしている。 まぁ、まだまだ足りていないとは思っているが。 それでもまともに動けない状態を避けるというティトスの判断は好ましく、この件以来、しょうもないマイペースギリシャ人から、良くも悪くもマイペースなギリシャ人として認識を改めたのだ。
キグニの中ではかなりの高評価だが、当然超主観なので判る者はいない。*]
(36) 2015/10/12(Mon) 22時半頃
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/* なんという上から!
からんとさんに謝りつつ、ぼかぁ遅筆に泣いている。
あとこの村深夜コアの人多めなのかな、この時間帯にログ動かない水面下が初めてでそわそわする。
(-24) 2015/10/12(Mon) 22時半頃
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- 偵察中 -
[C21ポイントを移動中のシードルから、異状なしの報告が届く。>>15 メイド・イン・ジャパンのレーダーと狙撃手の目を持ってして何も見つけられないというなら実際、何もないのだろう。
シードルから母艦への帰投を打診され、ミドリーは小さく顎を引いた。>>17]
貴官の帰投を支持する。 ご苦労様だ。
[伺うような問いかけには触れず、簡潔な労いの言葉をかけた。]
(37) 2015/10/12(Mon) 22時半頃
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9人目、アメリカ特殊装甲軍中尉 ライフがやってきました。
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[前方には複数の敵の姿。 その手に構えられた銃から、無数の銃弾が自身をめがけ飛んでくる。 目前に映る敵の姿を食い入るようにみつめ忙しなく指を動かして、敵の銃弾をかいくぐり機体を肉薄させ、複数を一気に殲滅させられる必殺の一撃を放つ――]
あっ……!
[はずだった。 が、僅かに反応速度が遅れた。 不吉な音とともに、手のひらに伝わる振動。 銃弾が直撃し、コックピットは赤く染まり、自身の操作する機体は木っ端微塵になり]
(38) 2015/10/12(Mon) 22時半頃
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[日本人の国民性なのか、あの、他人の意見を気にする感覚はよくわからない。 仮に、自分が燃料の切れるまで偵察を続けると答えたら、シードルは付き合うつもりだろうか。 そういう実験をするつもりはミドリーにはないが──]
忠臣、か。 確かに、犬を飼うなら、そういう気質が好ましい。
[当人には失礼かもしれないことを口の中で呟いていた。]
(39) 2015/10/12(Mon) 22時半頃
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― 自室 ―
[短いメロディとともに、前方のモニターにはGAME OVERの文字が表示された]
くっそ。あともう少しだったのに。
[不貞腐れながら、コントローラーを放り投げる。 現在は、哨戒任務に充てられてもいなく、訓練時間でもない自由時間。 休める時は休む主義なので、のんびりと自室でゲームを楽しんでいた。 尤も本人の言い分としては、これだって立派な訓練なのである]
もう一回やる気おきないなぁ。
[何度もプレイしているゲームだから滅多にミスなど起こさないのに、珍しくあともう少しでクリアというところでの痛恨のミス。 それが響いて、すっかりやる気を削がれている。 ならば、気分転換に外にでも出ようかと自室を出て甲板にでた]
(40) 2015/10/12(Mon) 22時半頃
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/* 160cm代に近いアジア人来たー!
身長差26cm、ふふふふ
(-25) 2015/10/12(Mon) 23時頃
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─ 甲板 ─
うわー海だぁー
[わざわざ確認するまでもなく、毎日見慣れきっている海。端から端まで海。 世界ってまるい、という事実をこれでもかと伝えてくる海]
…はぁ
[ガリアーノは山生まれである。山育ちである。 初めて海を見たときの感想は、「うわぁ…陸が途切れてる怖い」だった。
洋上生活に馴染んだ今でも、甲板に出るとなんとなくお尻がむずむずするような、不安感と呼んでもいいようなものが胃のあたりに浮いてくる]
っし、
[軽く足首を回し、屈伸。 左腕を吊った三角巾は邪魔なので外してポケットへ突っ込んだ。 ジョギング、といっても甲板をただ走るだけではない]
(41) 2015/10/12(Mon) 23時頃
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- 偵察中 -
《ワシリイ》帰投する。
[自分も母艦に連絡を入れて、操縦桿を倒した。 機体が旋回する体感。 慣性の法則のままに視界の端で傾く熊のぬいぐるみが視界に入る。
ふと、キグニの顔を思い出した。 熊のぬいぐるみをぶら下げておく理由を問われた時、ミドリーは真面目な顔のままで答えたものだ。>>14
「伝統だ。」
が、いささか説明不足かと気づき、付け足す。
「冥獣に向って急降下したりする時などに──コイツが漂う瞬間がある。」
怪談ではなく物理の話であった。
「ちなみに、名前はテディではない、決して」
しっかり念を押しておく。 そんな記憶が過った。]
(42) 2015/10/12(Mon) 23時頃
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[軽く二周。まず体への負担を測りながら走る。 滑走路の用途にたえる甲板。 とはいえ平坦なばかりではなく、右舷側に寄せられたアイランド ── 艦橋、レーダー設備、煙突類が一体となった突起物もある]
よっ、ほっ、と
[保守業務でもなければそんなところに立ち入っていいはずはないのだが、 ちょうど良い屋外アスレチックとばかり。 ひょいひょいと、跳躍と右腕を駆使して登っていく。
海面が遠くなり、風が変わる感覚]
……
[悪くない。 艦橋の天辺に立つと顔を空へ向け、 指先で眼鏡型端末を押し上げた]
(43) 2015/10/12(Mon) 23時頃
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/* デディベアの由来 「米大統領セオドア・ルーズベルトのニックネーム”テディ”をもらって”テディベア” と名付けた」
ひそやかに冷戦!
ラ神がロシアとアメリカくっつけたらフくw
(-26) 2015/10/12(Mon) 23時頃
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─ 回想、シミュレーター内の戦闘記録 ─
[そんな良くも悪くもマイペースなギリシャ人がシミュレーター訓練をする際には、格闘型YAROUの戦闘記録も使用する>>32。
オランダの牧歌的な青空の色を思わせるスカイブルーに、肩部に沿岸警備船を思わせる赤い帯状の模様が刻まれた機体、ハンス。 操縦者であるキグニが幼い頃に習っていたキックボクシングを扱う機体は、やや手足が長めに設計されている。
パンチとキックの連動コンビネーションで時に冥獣の動きを牽制し、時にラッシュ攻撃を繰り出し、ダメージを与えていく。 そんなふうに接近戦にて冥獣に攻撃を仕掛けるのがキグニの、そしてハンスの戦闘スタイルだった]
使えるなら、使ってください。 一発攻撃を受けたらお仕舞みたいな機体ですからねぇ。操作技術を磨くのは、悪くないことだと思いますよ。 こちらのデータが役立つかどうかは判りませんが、ないよりはマシでしょう。
[勝手に評価を上げてから暫く。 トレーニングルームにいたティトスを見つけ、戦果という利の為とちょっとしたお節介を混ぜて、ミスティにダウンロードしてもらった自分の戦闘記録が入った記録端末を彼に押し付けた。 素直に受け取ったかどうかは、まぁ別の話だけど。
他の格闘型の戦闘記録が欲しいなら、掛け合ってやるが最後は貴方から交渉するように、そんな旨も告げて。*]
(44) 2015/10/12(Mon) 23時頃
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/* >>42 メモ。
キグニさん、ティトスかなり気にかけてないかこれとびっくり。 嫌な人からちょっと面倒見のいい人になったよ!
そして熱血系統が少ない?
ミューくんでタイ人、猫科、やや熱血も考えたんだけどねぇ。
肌が黒い猫科は前にもやったのでパスしてしまったのだ……。
(-27) 2015/10/12(Mon) 23時頃
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/* >>29確認しているが、「だんまりを決め込むAI」って書いてくれてるし、反応しなくていいですかいの。
ガリアーノの文面からtayuさんっぽさを感じる!
(-28) 2015/10/12(Mon) 23時頃
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-偵察中-
……はい。
[ミドリーの言葉>>37にコックピットの中で首を縦に動かす。
息を吐き――僅かに安堵している自分に気付いた。 どうやら、少し緊張していたようだ。 おかしな話だが、いまだ、つい緊張してしまう相手がいる。
例えば、ミドリー。 彼相手には、故郷の軍の雰囲気を特に強く思い出すからだろうと推測している。上官に対する緊張感。]
(45) 2015/10/12(Mon) 23時頃
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― 甲板 ―
[部屋を出る前に、自室に備え付けの冷蔵庫からコーラを取り出し、飲みながら甲板へと向かうと、同僚の姿が見える]
ガリアーノ!
[見えたといっても彼はそこに佇んでいたわけじゃない。 アスレチックのように突起物を掴んでよじ登っていく姿だった
驚くように飲みかけのコーラを手放して、同じようによじ登りつつ]
何やってるんだ? 怪我は大丈夫なのか?
[そう大声で声を掛ける]
(46) 2015/10/12(Mon) 23時頃
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[そもそも彼が大怪我を負った戦闘には、自身も参加していたのだが。 装甲を中破させ戦闘の継続が難しくなっていた。
彼がそのせいで囮にならざるを得なかったのだから、彼の様子を心配して当然だった。 余談だが、その戦闘後の機体の修理時に、多少の速度は落ちても構わないから、もっと装甲を厚くしてくれと、リクエストをしておいた。 ヒーローたるもの皆を守らないとという気持ちのあらわれだった]
(47) 2015/10/12(Mon) 23時頃
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[カルア相手に持つ緊張感はまた違う。彼も大尉だが、それよりもその能力に意識が向いてるのが分かる。
トレーニングルームで彼がこちらを見ているのに気付いた時は、後から酷く焦ったものだ。日課なら、自分のトレーニングを終えて立ち去るものだと思っていたので。 スポーツドリンクを勧められ、思わず素っ頓狂な声を返してしまったのを思い出す。
大尉と言えば。
不思議と、キグニには緊張感を持たない。 多分、彼の纏う雰囲気故だろうが。 温厚そうな人物は好ましい。 彼の言葉にたまに潜む棘に気付く事はあるものの、相手に対して真っ向からぶつけるものでないなら、不快にはまったく思わなかった。]
(48) 2015/10/12(Mon) 23時頃
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/* >>48 メモ。 舐められてるんですね、判ります(違います。
日本とオランダなら、友好的にいきたいよね!
(-29) 2015/10/12(Mon) 23時頃
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/* ライフさんが予想通り面白いキャラで満足です。
(-30) 2015/10/12(Mon) 23時半頃
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/* >>44 オランダは実は格闘大国として有名。 面白いとこ持って来たなーw
(-31) 2015/10/12(Mon) 23時半頃
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─ 現在、トレーニングルーム ─
[カルアの返答を待ちながら、以前このトレーニングルームでティトスに戦闘記録の入った端末を渡したことを思い出し、もう一度だけ視線を長椅子で眠るギリシャ人へと向けた]
さて、それじゃあ私は日課に戻るとしますか。 カルアさん、くれぐれも休息を入れるのをお忘れなく。
あ、それから。 ティトスさんを起こす役目もお任せしました。 ──なんてね。
[視線をカルアに戻し、彼の話が終わればここから立ち去ることを告げる。
おっとりと微笑んで、しょうもない冗句を真面目で頑固なドイツ人に投げた。
そうして男はトレーニングルームを出て、日課である艦内の散歩へと戻るのだった。**]
(49) 2015/10/12(Mon) 23時半頃
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― 回想 ―
[カルアの想定している休息量より、カラントが眠っている時間は遙かに多いだろう。寝起きに会った時など、ああして>>25“剛胆だな”と刺々しく言われたことも一度や二度ではなかったように思う]
[ただ、こちらはこちらで、あそこまで厳密に切り詰める意味がいまいち分からない]
連勤する程いいってものじゃないでしょう、カルア大尉。
[キグニ>>34のように忠告めいた口調ではなく、理解できない上官へのぼやきに似たものとして、本人に面と向かって伝えたことがある。 同い年とはいえ、向こうは大尉でこちらは少尉。一発二発殴られかねない振る舞いだが、どうしても言わずにはいられなかった。特段人の多い場所ではなかったが、もしかすると何名かの耳には入ったかもしれない>>35]
[まあ、上からの評価が階級に現れている自覚はある。 そして階級自体に異議はない。 だから後は、各人がどこまで仕事に打ち込むかという価値観の話であり、効率が下がった状態で働く必要性を感じない己は首を傾げる。それだけのことだろうとは思っている]
[不理解があっても、作戦行動に影響は出していない――と思いたい]*
(50) 2015/10/12(Mon) 23時半頃
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-放送-
間モナク偵察カラ 戻ル機体ガ アリマス
甲板ニ イル人タチハ フッ飛バサレナイヨウニスルコト
(51) 2015/10/12(Mon) 23時半頃
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――帰還します。
[改めて宣言する言葉と同時に、ふと先にこの辺りを偵察していた筈のティトスを思い浮かべる。>>21 三者とその機体が確認して何も無いなら問題ないと判断していいだろう、と、もう一度自分に言い聞かせる。
ティトスはそろそろ昼寝の時間だろうか、と、苦笑交じりに思う。意外な場所で昼寝しているのを見て、最初の頃は体調が悪いのかと心配した事もあった。
ティトスの故郷では当たり前と聞いてからは慣れたが。]
…お前も少し休ませないとな。
[コックピットの中で手を伸ばし、機体を撫でる。 愛機の“ヤマト”はその名の通り、純日本製の機体だ。 自分にとって、故郷から一緒に来た、友人のような存在である。
こうやって、よく故郷の言葉で話しかけていた。 もっとも、他の人に気付かれると恥ずかしいので、こっそりとではあったが。]
(52) 2015/10/12(Mon) 23時半頃
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んあ?
[下から聴こえてくる声>>46に顔を下げる。 見えた同僚の姿に、やべ、と呟いたとかなんとか]
よぉ、アラン 最近飛べてないから空が恋しくなってよ 調子は良…えーと、まーまーかな。でもいつでも出撃できるぜ
[あまり嘘はつけない方。 肩に諸々の破片が刺さってアレになっていた左腕を軽く持ち上げて、ひらひら振ってみせた]
そっちはどうよ? 最近装甲変えたんだろ、動きには慣れたのか
[放送>>51が聞こえれば、やべ、ともう一度呟いて。 水平線上に視線をめぐらせた]
(53) 2015/10/12(Mon) 23時半頃
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/* あ、気を付けたつもりだけどカルアさんとカラントさんに負縁故煽りしていたら申し訳ない、申し訳ない。
でも簡易設定でそうなるとおもって(土下座はしてる。
(-32) 2015/10/12(Mon) 23時半頃
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-母艦近く-
[パンゲアには帰還の連絡はしてある。いつも通り、放送が艦の中に流れているだろう。
海を見た者がいるなら、ヤマトの黒い機体が見えたかもしれない。
日本製と言っても、見た目は極めてシンプルで無駄の無いデザインだ。 所謂“日本らしさ”は、武器である弓が和弓の形をしている程度か。
母艦が見えたのなら、ミドリーの位置を確認し、その邪魔にならない位置とタイミングを見計らって艦に降り立つつもりだった。]
(54) 2015/10/12(Mon) 23時半頃
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- 偵察からの帰還 -
[海に浮かぶ巨大な母艦が見えた。]
着艦指示を。
[AIミスティに要請し、誘導波を捕える。 すでに何百回と繰り返した着艦だが、手は抜かない。 近くにシードルの《ヤマト》も確認できている。>>54 《ワシリイ》の白い機体と対のような漆黒のそれ。]
先に行く。 待機していてくれ。
[シードルに無線を飛ばし、高度を下げた。 選抜されたYAROUのエースパイロットたちの他に乗員はいない艦だ。 まさか、甲板でウロチョロしてるヤツなどいはしまいが──]
(55) 2015/10/12(Mon) 23時半頃
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[ガリアーノの返事が上から振ってくると、半ば呆れ半ば共感して]
気持ちはわからなくもないけどさ。 あんまり無理するなよな。
……とっ。 [登り終えると、ガリアーノの隣にたち左肩あたりをじっと見て]
こっちはテスト飛行した限りではいい仕上がりだな。 機動にもだいぶ慣れたし。 速度落ちた分は、自分の腕でなんとか補わないといけないから、そこがちょっと大変だけどな。
[なんて機体の感想を述べつつ]
おっ。
[同じく放送>>51を耳にして、目を水平線に向けた]
(56) 2015/10/12(Mon) 23時半頃
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はい、ミドリー。 待機します。
[白い機体を確認する。>>55 頷き、視線を艦へと向ける。]
……あ、れ?
[小さく呟いたのは――気のせいか。甲板に何か動くものが見えたような。]
(57) 2015/10/13(Tue) 00時頃
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迷惑は掛けないさ
[無理するな、というのは軍人としての苦言ではなく、人間同士の会話と受け取る。 肩を見る目に苦く笑って、手をぐーぱーして見せた。 腕をあげるのが難しくても、操縦は出来ますし、と]
へぇ …期待しちゃうぜ、アラ──
[続けた言葉は、YAROUの着艦が迫ることを告げる信号にかき消される。 艦橋の天辺に立つという、まともに風の影響を受けそうな位置。 飛ばされるなよぉ、とライフへ口の動きで告げるのは、彼が吹っ飛ばされると思っているからではなく、自分は大丈夫だという伝達くらいのもの。
とはいえ、アメリカンヒーローな同僚は、その習性で自分をカバーしてくれるような気もしていた]
……
[姿勢を下げて片腕でその辺につかまり、 高速で近づいてくる黒と白の機影に、目を細めた]
(58) 2015/10/13(Tue) 00時頃
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― 回想 最初の格闘型戦闘記録 ―
[自機の紙装甲化を知ったのは改造が始まってからのことだ。元々アクロバット機動自体は取り入れていたが、今のレベルでは到底損壊を回避しきれないらしいことを知ったのは更に後。 急ぎメカニックにシミュレーターの改造を依頼し、格闘型YAROUの搭乗者や格闘技経験者を思いつくままに並べていく]
[キグニからデータ提供を受けた>>44のは、自作の人名リストと向き合って腕組みしている最中のことだった]
…………
[最初は相当戸惑った。 何せ、メカニックから情報が流れている事も、評価が更新されていた事も>>36、さっぱり知らなかったもので]
…………助かります、キグニ大尉。 活用法も含め、検討します。
[礼を伝えるまでは、おそらく15秒程固まっていたと思う]
(59) 2015/10/13(Tue) 00時頃
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[あのとき受け取ったデータは、近接での冥獣戦とYAROU戦、二種類の訓練に使わせてもらっている。メカニックに組んで貰った追加プログラムを使い、機銃戦闘の次には近接戦闘のシミュレーションを開始するのもすっかり習慣になった]
[口を利いてもらった先でも相談した結果、YAROUに搭乗した状態で格闘訓練をするのが一番だろうという話になったのだった]*
(60) 2015/10/13(Tue) 00時頃
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- 甲板 -
…ち、
[よりによって艦橋の屋上に人影を認めて舌うちひとつ。甲板にも一人いる。>>58 艦橋側からなるべく離れた位置へ下りるべく急制動をかけて脚部噴射を操作し、スキーの大ジャンプから着地するように甲板へと下り立った。 いささか見苦しい形にはなったが、格闘用に調整された機体だけあって、関節部の柔軟性は秀逸だ。 無事に着艦してのける。 噴出する気流が烈風となって甲板を掃いた。]
出迎えを頼んだ覚えはないぞ。
[カメラアイを操作して相手を確認しつつ、後続のシードルのために進路を空ける。]
(61) 2015/10/13(Tue) 00時頃
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[すぐに、目には黒と白の機体が飛び込んでくる。 まさか今からおりて甲板から退避するのでは、とてもじゃないが間に合わない となるとここで飛ばされないようにするのが最善だ。 ガリアーノの口の動きに無言で頷き、彼を庇うように風上に立ち、手すりへと掴まった]
(62) 2015/10/13(Tue) 00時頃
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-甲板-
[ワシリィが、急制御をかけながらも甲板に降り立ったのを確認する。 流石格闘用の機体と言う所だ。ヤマトに同じ事をさせようとすれば、後で別のメンテナンスが必要になる。 目で甲板上の情報を確認し、ヤマトを操る。 ワシリィよりだいぶ静かに艦へと降り立った。 それでも、看板への影響はそれなりにあっただろう。 見えた人影は主たちは――まぁ、大丈夫だとは思うが…。
そんな事を考えながら、口を開く。]
……ミスティ、いつもの健康診断を。
[ヤマトの、と付け加え、母艦のAIへとお願いした。]
(63) 2015/10/13(Tue) 00時半頃
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/* アッそうかパンゲアにメカニック乗ってないのか 忘れてた すみません……
よっし 地上で改造したときの話ってことにしよう 別に今の船内とはいってない大丈夫大丈夫
(-33) 2015/10/13(Tue) 00時半頃
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/* 機体の名付け親はカラントじゃねーです、というだけの話なんだ…
あと作戦室超うっかりしてたけど上官っていうかミスティに報告だこれ いや今のところ少尉一人だから誰でも上官だけど
(-34) 2015/10/13(Tue) 00時半頃
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ぶぉぉ、ナイスランディング
[気流に眼鏡が飛ばされないことを軽く祈りながら。
華麗なテレマークを決めた白い機体>>61へ向けて片目を閉じてみせる。 中でパイロットが言っているだろう台詞まで想像できた]
…次のboyはどうかね
[椎堂累は年齢は上なのだが、少年呼ばわりで黒い機体の着艦に備える。 ライフの背中はなかなかに頼もしかった。 身長は同じくらいだが、生粋の軍人連中に比べて傭兵自営業なガリアーノの筋肉量は多くない。 ごく滑らかに甲板へ降り立った黒い機体>>63の巻き起こす風が収まるまで、ありがたく風下に居させてもらった]
(64) 2015/10/13(Tue) 00時半頃
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/* まあなあ 尉官~佐官が、っていう設定で迷わず最下位取りに行く人もそうそういないか 効率>>昇進 な人もそうそういないだろうし。
(-35) 2015/10/13(Tue) 00時半頃
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くっそ羨ましいじゃねーの…
[そろそろ飛びたい。と。 美しい兵器達を眺め、格納庫でデビューを待つ自分の新型機へと意識を飛ばした]
(65) 2015/10/13(Tue) 00時半頃
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― トレーニングルーム ―
……ぁー……
[自然と意識が浮上してきたのか、それとも冗句>>49を受け取ったカルアに叩き起こされたか。どちらにせよ、ぼけーっとした声を漏らしながら上体を起こした頃には、キグニは既に去っていた]
[カルアが側にいれば“どうも、カルア大尉”とでも挨拶をしただろう。……流石におはようございますとは言わない]
…………
[そのままのそのそとスポーツドリンクを飲みにいくと、昼寝前と同様にストレッチを始めた。近接戦闘シミュレーションに入る前に走り込みなり組み手なりで身体を動かして、意識を完全に起こすつもり]**
(66) 2015/10/13(Tue) 00時半頃
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[さすがに選ばれたエースパイロット達だ。 帰還する《ワシリィ》からも、自分たちの姿を確認したのか、離れた場所へと白の機体が降り立つ。 吹き飛ばされないようにしながらも、急制動からの見事な着地には賞賛の口笛をひゅうと吹き]
負けてられないよな。
[同じ格闘タイプの機体を操る者同士だ。 ライバル心を覗かせるような言葉がついで出た。
後に続く機体は《ヤマト》だ。 彼なら性格的にも、なるべくこちらに影響が出ないような着地をするだろうと信頼をしている]
(67) 2015/10/13(Tue) 00時半頃
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|
/* ぶっきらぼうな口調か丁寧語にするか迷った結果、丁寧語は使うけど呼び方は相性+階級 というところに落ち着く。 かしこまれないカラント。
(-36) 2015/10/13(Tue) 00時半頃
|
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[ズームアップした視界に映し出されたのは、ガリアーノのウインクと、ヒーローよろしく負傷中の彼を庇うライフの均整のとれた肉体。>>64>>62]
ハイニガー中尉とライフ中尉だな。
いい加減にしろ、アメリカ人。 出しゃばりすぎだ。
[わざわざ声が外に届くようにして文句を言上。 苛立ちの矛先が偏向しているのは多分に歴史的縺れだ。 ライフが示した賞賛と向上心に気づいていたら、バツの悪そうな顔をしたところだが。>>67]
(68) 2015/10/13(Tue) 00時半頃
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[二機が無事に着地を――。 いや、二機の着地をどうにか無事に耐えぬき流れがようやく収まると、ガリアーノを振り向き]
大丈夫だったか?
[声を掛ける。 と、どうやらうずうずしているようだ]
早く、戦線復帰出来るといいな。 さてと、連中も戻ってきたし、俺は下に戻るか。
[そう告げると、さきほど登ってきたルートを今度は逆に降りはじめた]
(69) 2015/10/13(Tue) 00時半頃
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[続いて《ヤマト》が下り立てば、見る者に機体の重さを感じさせない能めいたその動きに注目する。]
伝統的な忍者の技術でも使っているのか。
[どんな環境でもタフに動くことを前提に作られているロシア機だから故障はめったにはないが、シードルに倣い、《ワシリイ》をオートメンテナンスに預けるべく手続きを行う。]
(70) 2015/10/13(Tue) 01時頃
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や、どうもどうも 危うく凧になるとこ、助かったよ
[ライフに謝意を示し、戻り始める彼へと飛んで来る拡声>>68に小さく息を吐いた]
おい、スイス人が喧嘩はやめてぇって言ってるぞー
[冗談でしかない発言。 ロシア人が放った言葉の内容にはコメントしない、妙な中立主義の一端 自分もひょいひょいと跳ぶように、アスレチックを降りて行く]
(71) 2015/10/13(Tue) 01時頃
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[甲板上の人物を改めて確認。 ガリアーノの姿を認め、目を丸くした。 怪我はどうしたのだろう? もっともその姿を見る限り、回復とは到底言えそうも無いが。]
ガリアーノ。 もうミスティの許可はおりたんです?
[外へと届くように、一言。 口調が他者相手よりも、幾分砕けたものになったのは、同じ階位の故に。
あと――自分を“少年”呼ばわりするこの男にまで、きっちりとした言葉を使うつもりはなかった。
東洋人の常だが、どうやら自分は年齢よりだいぶ若く見られるようだ。 それはもう慣れた。 慣れたが、少年呼ばわりは眉を潜める。
むっとしていれば、さらに子どもっぽく見えようとも、むっとぐらいは、する。]
(72) 2015/10/13(Tue) 01時頃
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[と、背中に聞こえてくるミドリーの声>>68。 その物言いにむっとする。
そりゃまあ、歴史的なこともあるのだろうが、なるべくそういうことを抜きにしようと努めているのに]
でしゃばり過ぎってなんだ! 怪我人を庇うのは当たり前だろうが!この野郎!
[賞賛の気持ちはどこへいったのか。 どう考えたって、相手には聞こえないだろうが怒鳴り声をあげる。 階級が上だろうが、全くお構いなしだった]
(73) 2015/10/13(Tue) 01時頃
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/* そういえばキャラがこう、欧米か!って言いたくなるくらい欧米に偏ってるよね。こちら、スイス人らしさとかきっと皆わかんないので逆に表現に困らないんじゃないみたいなあくどいチョイス。
だってインド人とかネパール人にしたらそれだけで中バレするもの(真顔でカレーむしゃむしゃあ)
(-37) 2015/10/13(Tue) 01時頃
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[武装中立国のガリアーノが飄々と口を挟む。>>71 不凍港どころか海もない山岳国出身の負傷者に向ける声に棘はない。]
治療に専念したまえ。
[ひょいひょいと艦橋から下りてゆくのを見れば、早く現場復帰したくてここにいたのだろうことも察せられる。
彼が負傷した戦いの際にミドリーは出撃していなかったが、記録は確認している。 自己犠牲を躊躇わぬ、誇り高い行動だった。]
(74) 2015/10/13(Tue) 01時頃
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ジョギングしちゃダメとは言われてねーぞ
[YAROUに乗って出撃していいとも言ってくれないが。ミスティめ]
こういうのはリハビリって呼ぶから治療の一環なんだってマジで
ルイとミドリー、偵察任務お疲れさん これから飯?
[少年呼ばわりすると東洋人の彼が嫌な顔をするのは察していた。面と向かってそう呼ぶなと言われない限りやめないものではある。
自分の中尉という階級を、使えるパイロットをスイス正規軍の所属扱いにするためだけの名義上のなにかだと思っている男は、どうも階級と態度を連動させる意識に乏しい]
(75) 2015/10/13(Tue) 01時半頃
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[ライフの言い返す声が聞こえてきたが、ガリアーノに免じて黙殺した。>>73 この冷徹さが、あの正義漢の熱い心に触れてしまうことを怖れているかもしれないとは──認めぬ。]
ミトロファン・ジェミヤノヴィチ・ガガーリン大尉、ポイントC38の偵察任務より帰還。 「海は青かった」「見回してみても神はいなかった」 …つまり、異状はなしだ。
[AIに偵察報告を上げ、《ワシリイ》のハッチを開けて下り立つ。]
(76) 2015/10/13(Tue) 01時半頃
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シードルもご苦労だった。 交代の時間だ、超過勤務の必要はないぞ。
本官は、食事の前にシャワーを浴びてくる。
[ガリアーノに答えつつ、ワーカホリックな日本人を牽制するよう言っておく。>>75 *]
(77) 2015/10/13(Tue) 01時半頃
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[実のところ声は届いていたようだが、本人的にはむしろ聞かせるつもりだったので、結果がどちらになろうが問題はない。>>76
ミドリーと面と向かえば胸ぐらのひとつでも掴みたいところだったが、ガリアーノの一言にぐっと堪える>>71 別にここに喧嘩をしに来ているわけではないのだ。 偵察任務を終えたばかりのミドリーに喧嘩を売るなど、意味のない行為だし、身長もあちらのほうが高いので、いまいちしまらないだろう。
ただミドリーの顔を見ると一言]
次に俺のことアメリカ人って呼びやがったら、テディ野郎って呼んでやるからな。
[誰がなんといおうと熊といえばテディだろう]
(78) 2015/10/13(Tue) 01時半頃
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[ヤマトをミスティに預け、生身へと。 その間も考え続けてる。
ガリアーノは本当に大丈夫なんだろうか? また無茶をしてるんじゃないだろうか、あの男は。
出陣の“無茶”をいまだくっきりと覚えている。 確かにヤマトは損害を負っていたが、まだ戦えた。狙撃機体だ。腕さえ動けば、戦える。 それでも、撤退命令を無視はできなかった。
あそこにいたのが他の誰かなら――残って戦ったのだろうか。 命令よりも、優先したのだろうか、と考える。 だが、幾ら考えても、同じ状況になれば、次も命令を最優先した自分に結論が至る。
罪悪感に近いんだろうか、これは。]
あっと。
異常、なしでした。
[ミドリーの言葉>>76が聞こえ、慌ててミスティへと報告を告げる]
(79) 2015/10/13(Tue) 01時半頃
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/* やっておいてなんだけど、こんな方向性で本当に大丈夫なのだろうか。
(-38) 2015/10/13(Tue) 01時半頃
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/* >>76 「地球は青かった」のモジリ
(-39) 2015/10/13(Tue) 01時半頃
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/* >>78 テディやめろww 君はいいライバルだなw よし、わかった、これからはヤンキーって呼ぶ (いい笑顔
(-40) 2015/10/13(Tue) 01時半頃
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は、はい!
[ミドリー>>77に背筋を伸ばし、返答する。 休むつもりだ。ミスティから上がってきたヤマトのメンテナンス結果をチェックして、それで最終チェックをしたら、ちゃんと。
でも、その前に。]
ガリアーノのこれ、リハビリって本当なんです、アラン? また無茶してません?
[ガリアーノと一緒にいる青年へと声を掛ける。正義感の強いアランが嘘を言うとは思えなかったので、確認してしまう。]
(80) 2015/10/13(Tue) 01時半頃
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[ガリアーノ>>75には軽く首を傾げて見やる。 本当に大丈夫なのだろうか、と、怪訝そうに。]
…お腹は空きましたね。
[それでも質問にはそう答えた。]**
(81) 2015/10/13(Tue) 02時頃
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/* >>75 出撃していいよ、っていうロールを待たれているんじゃろうか? 勝手に出撃して叱られたい方じゃろか?
もう一回来たら、秘話で聞こう、そうしよう。
(-41) 2015/10/13(Tue) 02時頃
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おう、ルイもお疲れさま。
[名前を呼ばれると、ミドリーから視線を外し、累に向き直る>>80 脳裏についさきほどの左手をぐーぱーしているガリアーノの姿を思い出して、肩を大げさにすくめて]
俺は医者じゃないからな。 無茶かどうかは俺よりミスティのAIに聞いたほうが確実だぞ。
[適当なことをいうつもりがないからこその言葉だった]
(82) 2015/10/13(Tue) 02時頃
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テディ…?ロシアならミーシャじゃないか
[ライフの悪態へ、野暮な突っ込みをごく小声で入れながら>>78 ポケットに入れっぱなしだった白い布を引っ張り出して、元通り左腕を支える形に吊る]
仕事どころかトレーニングもしないで寝てるとか罪悪感すら感じるわ。っと
無茶してないし。 アラン…ミスティにまで確認なんて、少年に信用ないねぇ
[よよよ、と口だけで泣き真似をするが、顔はいたって真面目なまま。 こと戦場において、自分が隊全体のパフォーマンスを下げる事態などあってはならない。 傭兵は役に立ってなんぼ。 そしてガリアーノには単機での火力が限りなく低い支援機だからこその自負もあった]
(83) 2015/10/13(Tue) 02時頃
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そんな心配ならシャワーついでにミスティちゃんにもっぺんメディカルチェックしてもらうか… で、今日はチーズフォンデュな!
[空腹>>81にはチーズ。チーズである。 勝手にシードルのメニューを指定しようと試みながら、未だに絆創膏の貼ってあるこめかみを掻いた**]
(84) 2015/10/13(Tue) 02時頃
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[一応は、すぐにでもわかる出血がないかどうか、ガリアーノの状態をを確認はしておく。 ガリアーノの突っ込みは黙殺して>>83]
少年なんて呼んでるから信用ないんじゃないか?
ま、無茶かどうかはともかく、身体は動かしてないとなまるからな。 ルイも心配するのはいいけれど、気を使いすぎることはないぞ。
[自分は正義感が強いというか、若干ヒーロー気質はあるのだろう。 だが、同時に相手がしたいことを止める主義でもないので、心配しつつもガリアーノのしたいようにすればいいと思っていた。 そしてそのことでガリアーノが窮地に陥れば、今度は自分が助ければいいだけの話だ]
っと、次の哨戒って俺の番だっけ。 じゃ、諸々準備しないとな。
[と意識を数時間後の哨戒任務に向けた**]
(85) 2015/10/13(Tue) 02時頃
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/* 散々迷ったあげく、結局タバコからとってしまった……。
(-42) 2015/10/13(Tue) 02時半頃
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- 甲板 -
[ライフとシードルがガリアーノを囲むのを背に歩き出す。 ガリアーノ自身は早く出撃したくてたまらないようだが、皆に心配されているうちはまだ怪我人扱いを卒業できまいと思いつつ。]
しかし…、 海なし国の男が、何故、冥獣討伐に──
[沿岸を襲う冥獣の被害からは免れている地域だろう。 単純に国際社会への貢献だというなら、療養休暇も蹴ってパンゲアに戻って来た理由がわからない。 義務の範疇を越えている。]
(86) 2015/10/13(Tue) 17時半頃
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…後で話をしてみるか。
手土産は冷やしたウォッカで。
[食堂の冷蔵庫にストックが何本かあるし、自室のミニ冷蔵庫はほとんどウォッカで埋まっているようなものだった。 消毒にも湿布にも使えるウォッカは、まさに「命の水」だ。 むろん、飲んでも美味い。
ミドリーなりに、ガリアーノのことを思いながらシャワールームへ向うのだった。]
(87) 2015/10/13(Tue) 17時半頃
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─ 甲板 ─
アランが次の哨戒か 誰と組むんだっけ…
[いいなー、 という言葉は軽ぅく響くが、笑ってない目を覆うように眼鏡の縁を右手で押し上げた>>85
そしてたぶん血が出たりはないはず。だいたい、ちょっと軽く走ってクライミングしただけだし]
そんじゃ俺は、医務室に ミスティ先生のご機嫌伺いと参りますかね
[それも仕事のうちってことで?と 納得していないような声で溜息]
(88) 2015/10/13(Tue) 19時半頃
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- シャワールーム -
[洗い物はまとめてランドリーボックスに投げ込み、乾いたタオルを手に取る。 特徴的な下方ハーフフレームのウェアラブル端末と制式拳銃は防水仕様だ。タオルに挟んでそのままブースの中へ持ち込んだ。 バルブを捻り、シャワーノズルから落ちてくる水の温度を確かめると、頭から浴びる。 そうしていると、薄く脂の乗った筋肉質の身体から、ほのかな湯気が立ち上った。]
…ああ、 爽快だ。
[ちなみに、給湯器は働かせていなかった。 ミドリーが浴びているのは常温の水である。 なお、自室に戻れば、空調は常時18℃に設定してあることも申し添えておく。*]
(89) 2015/10/13(Tue) 19時半頃
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-甲板-
確かに。 …ごめんなさい。
[アランの返答>>82に小さく笑った。 極めて正論の言葉だった。]
(90) 2015/10/13(Tue) 20時頃
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信用無いと言うか――
[ガリアーノ>>83への返答。言葉に迷った。]
……多分、俺が想定できない戦い方を、ガリアーノはしそうに思えるので。 そういう意味では、信用ないではなく、不安には思っているかも、しれないです。
万が一の際、俺自身が想定外の事態に対応しきれないのでは、と。
……まぁ、変な言い分ですので、気にしないでください。
(91) 2015/10/13(Tue) 20時頃
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/* …長い。(出来たの見て顔覆う)
(-43) 2015/10/13(Tue) 20時頃
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えぇ、是非、ミスティに診てもらってください、ガリアーノ。それが一番安心だ。
チーズフォンデュ……? あぁ、チーズ鍋みたいなのでしたね。 あれならおかずになるか。
[白いご飯にさえ合えば、食べるものには基本文句は言わない。チーズフォンデュと白米。ドリアみたいな感じになるのかなと考える。
ただ、パンやシリアルが主食と言うのだけは絶対に認めない。あれは百歩譲ってもお菓子だ。]
(92) 2015/10/13(Tue) 20時頃
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/* よーし、頑張って取り戻しますかと。
(-44) 2015/10/13(Tue) 20時頃
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[そしてまたもや正論を言ってくれるアラン>>85には、力いっぱい頷いた。]
信用はともかく、少年呼びは、もう本当―― 俺はそんなに幼く見えますか? 国では、年齢相応に見られますよ。
[気を使いすぎることはない、には、頷いた。]
はい、アラン、ありがとう。
哨戒、お気をつけて。
[アランとガリアーノが動き出すなら、自分も動き出す事にした。メンテナスルームにて、少し、調べたいことがあった。]
(93) 2015/10/13(Tue) 20時半頃
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―トレーニングルーム―
[>>30男の左目は刹那の表情の変化を違和として拾い上げる。 男は右目も開くとはたりと瞬かせる。 一対のアンバーは僅かに揺らめいた。]
それでも俺は、完璧を目指さなければならない。
[覚悟めいた言葉を紡ぎながら、男は両拳を握り締める。 98.7%は実際の戦場での戦果ではない。 初撃で落とせずに次で仕留める、なんて事もある話だ。 けれど三撃目は存在しない。――その心算で照準を合わせている。
遠距離からの攻撃は乱戦となるとその威力を十分に発揮出来ない。 弾幕を張る武器は機銃タイプであるし、白兵戦は格闘タイプの請け負う分野。念波タイプにも自分の機体とは違う彼らの仕事がある。
冥獣と彼らが接触すれば、味方を巻き込まずに敵を攻撃可能な位置取りに切り替える。 その位置は戦況に応じて刻々と変わるし、“鷹”の装備する武器は接近戦には向いていない。 勿論それ用の備えもあるし、何度もシミュレートしているが。
どういった事態にも対応出来るように、自分の仕事を遂行する為に、只管己が技量を磨くのだ。]
(94) 2015/10/13(Tue) 20時半頃
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――忠告、痛み入る。
[>>34肩を竦める相手に、淡々と応じる。 お世辞にも感じ入ったようには聞こえないだろう。 それで改心するくらいならとっくに直っている筈で。]
…時間潰し。 それで貴方に実りがあるならいいのだが。
[飾らぬ言葉に男は憮然と口の端を下げる。 確かに彼がそうしている姿を目にする事はあるが、代わり映えがあるとは言えない艦内を歩き回る事で体力以外に何が得られるのだろうか。 隊員とのコミュニケーションか、それとも他に益があるのか。男にはよく分からない。 それくらいならば、射撃訓練を少しでも多くしたいと思う性質。]
…次の休憩の時にでも摂るとしよう。
[オレンジジュースを勧める言葉にはそう応じておく。]
(95) 2015/10/13(Tue) 20時半頃
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[>>35豪胆の評に混じるのは皮肉。 職務中は仕事に集中し、それ以外の時間はプライベートとして切り分けるお国柄だ。 まぁ、趣味が多くない所為でプライベートが潤っているとは言えないのだけれど。 人間性の話には眉を顰め]
…彼が職務中、働いている姿を目にしたなら、見習うとしよう。
[戦闘の渦中にない限りはあり得ないだろうと思いながらそんな風に応えを返す。 シエスタという習慣は知っている。それもまたギリシャの民が築き上げてきた文化なのだろう。 けれど自分が彼のそうした姿を目にするのは大抵修練の合間だったり、次の訓練の場所に向かう途中だったりする。すやすやと健やかな寝息をたてられていると、苛立つのだ。 リフレッシュに必要な睡眠は20分から30分程度ではないのか。
彼が遅刻魔であり、けれどそれなりの戦果を挙げている点も男の棘を育てている。 男自身はティトス・カラマンリスを憎んでいるわけではいない。 素行は理解に苦しむが、腕は評価せざるを得ない。 いっそ腕も素行に見合っていたら、と思ったりもする。 そうした複雑な感情が彼の事情を斟酌する気を起こすのを阻んでいた。]
(96) 2015/10/13(Tue) 20時半頃
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――あぁ。
[>>49キグニールは日課に戻るようだ。 休憩を、との言葉には渋い顔はしたが首肯してみせる。
それに続いた言葉には目を見開いて]
……。 ……、
…は?
[冗句であるとは思わずに、その言葉に何の意図があるのかを男は推察する。
基本的にティトスを叩き起こす事はしない。 それに彼もいい年だ。自己管理という単語は頭にある筈で。 放っておいたらその内起きるのに、起こす係を任じられる意味が分からない。
熟考の末に男が首を捻った頃にはおっとりと笑うキグニールの姿はないだろう。*]
(97) 2015/10/13(Tue) 20時半頃
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[さて、起こすという役目を任されたわけだが。 男はちらと腕時計を確認する。 休憩にと思っていた時間を1分29秒オーバーしていた。
寝ている人間を起こすには、 身体を揺する、声を掛けるといった行動が必要だろう。 或いは鼻でも摘まむか。濡れたハンカチでも顔に掛けるか。長椅子を蹴とばすか。――場所的に水を掛けるのはNGだ。
…否、無為に悪感情を増長させる必要もない。 後者の物騒な選択肢を男は削除する。
では声を掛けながら身体を揺するか。 こんな事なら、効果的な方法を幾つか調べておくべきだった。
考えが纏まるまでの間、眠るティトスの数歩圏内でじっと考え込んでいる姿は、彼を睨み付けているようにも見えたかもしれない。]
(98) 2015/10/13(Tue) 20時半頃
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――ん、
[>>66と、長椅子の上で身じろぐ気配。 それを見て、ようやく彼の意識が浮上してきたらしいと察する。 これなら少々の刺激で目覚めそうだ。]
そろそろ起きろ、ティトス・カラマンリス少尉。
[そう声を掛ければ、反応が見られた。 後は彼が緩慢な仕草で起き上がるのを横目に収め、何食わぬ顔で射撃のブースへと移る。 役目は果たした。一応。]
寝過ぎだ。
[挨拶の言葉には一瞥と共にそんな言葉を返し、ゴーグルを装着する。
そうして4分55秒の遅れを取り戻す為に、男は仮想の標的に向けて弾丸を放ち始めた。*]
(99) 2015/10/13(Tue) 20時半頃
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―回想・ティトスと―
[>>50寝起きの彼に対する態度はいつも棘を孕んだもの。 時間内に業務を終わらせる為にも予定は予定通りに遂行するものだ。
彼はこの遅れをどのようにして贖う心算なのか。 それとも彼の就労規則にはシエスタも盛り込まれているのか。 遅刻は明文化されていないと願っている。 気が向かないので調べた事はないが。]
――時間は有限。 俺はこの時間を少しでも自分の手技の精度を上げる事に使いたいだけだ。
[面と向かって伝えられた言葉に対する応えはそんなもの。 言い返されてかっとなったりはしなかった。 別に何方が偉いわけでもない。それなりの評価がつくだけだ。別に出世欲があるわけではないけれど。
戦場で共に身を置けば、各々のポジションで仕事をするだけの事。 彼の妨害をする心算はないし、彼にもその心算はないだろう。]
(100) 2015/10/13(Tue) 20時半頃
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[そんな風に切り替える中、 彼が男と同じだけ働いているなら、自分より出世しているのではないかと思う時がある。 切り詰めるように時間を使用している男に対して、彼は自分のペースで動いて戦果を挙げているのだから。
仕事に対する考え方の相違だろう事も分かってはいるのだが、その手腕を男なりに評価している故に勿体ないと思ってしまう。
もっと成果を出せるだろうに何故、と思う自分がいる。 その一方で、口出しする権利はない。放っておけと思う自分もいる。それが正しい自分だろうと。
不理解の溝を埋める端緒は男の手にはまだない。*]
(101) 2015/10/13(Tue) 20時半頃
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[40分弱の射撃訓練を終えた頃、>>51ミスティのアナウンスが聞こえてくる。
今日の哨戒はミトロファン・ジェミヤノヴィチ・ガガーリン大尉、ルイ・シドウ中尉の2名だったか。 そんな事を思い出しながら、男は腕を軽く回す。
>>48ルイの訓練風景を観察した時の事を思い出す。 少し様子がおかしかったのが、自分が彼の手技を見ていた事によるのは知らない。
スポーツドリンクを勧めるなり、素っ頓狂な声を上げられた時にはそんなに驚く事かと密かに衝撃を受けていた。 基本的に自分への評価に頓着はしていないが、一考の余地があるだろうかと思ったものだ。 それでフランクに接する事が出来る性格でもなかったけれど。]
(102) 2015/10/13(Tue) 20時半頃
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/* 重厚な文は読んでいて気持ちがいい。
(-45) 2015/10/13(Tue) 20時半頃
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[ミトロファンは自分とは正反対のポジションにある格闘タイプ。 狙撃タイプの愛機が接近戦を強いられる事態になった場合の対処を、論じた事があった。
“鷲”は左肩部分に追尾式のショルダーミサイル、右手部分にハンドミサイルが装備されている。 一撃に重きを置くスタイルの特性上、多くの砲門はない。 サブで右脚部にビームサーベルが装備されているが、安定性を重視する為に機体が重いので格闘タイプのように俊敏には動けない。
男はハンドミサイルでの威嚇、或いはビームサーベルでの応戦。 そのままその場からの離脱を優先すべきと論じたが、彼はどう応えたのだったか。*]
(103) 2015/10/13(Tue) 20時半頃
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―回想―
[自分のミスで失った命がある。]
(104) 2015/10/13(Tue) 20時半頃
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[物心ついた頃から共にいた幼馴染だ。 国防軍に入隊し、揃って重装甲科に配属され――競うようにして手技を磨いた。
フランスの血を引いているせいか、女性と見れば熱心に口説いていた。激務の所為で長くは続かなかったけれど、切れ目もまたなかった。 男が嗜めても、誰かを愛する気持ちは止められないのだと豪語するような伊達男。 情が深く、友情にも篤い男だった。]
(105) 2015/10/13(Tue) 20時半頃
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[共にYAROUのパイロットに選出され、幾つかの戦闘に参加した後。 男は戦闘中に大型の冥獣を撃ち損じた。
遠距離の射撃は数度ずれるだけでも軌道が変わってしまう。 照準が確実に命を奪える箇所からずれているのに気付いたのは、引き金を引いた後だった。
身体を傷付けられ、怒り狂った80メートル超の冥獣は暴れ回り、戦線崩壊手前まで追いやられ、男も乱戦に巻き込まれた。 そうして戦闘の最中、幼馴染は男を庇って撃墜された。
損害を出しながら何とか撃滅したものの、幼馴染の機体は海深くに沈み、ドッグタグさえ本国に持ち帰ってやる事は出来なかった。]
(106) 2015/10/13(Tue) 20時半頃
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[――それから、元々勤勉だった男は度を超えた訓練を己に課すようになった。
自分の目の前で二度と失わせまいと。
その為に男は手技を磨く。 粛々と、 淡々と。*]
(107) 2015/10/13(Tue) 20時半頃
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―先日の戦闘で―
[ガリアーノの機体が大破。 ライフのラッキードッグが中破した戦闘の際、本国との中継会議に参加しており、男は戦場にいなかった。
戦闘が終了した後にその事を知り、思わず甲板の方にまで向かった。 大破した機体、負傷したパイロットの姿を見て思い出したのは友が墜ちた瞬間。 こればかりは何度見ても慣れるものではない。 何処まで普段通りを装えていたかは分からないが。
その日は食堂には顔を出さずに憑りつかれたように訓練に明け暮れ、ちらつく噴煙を振り払うように自室で空きっ腹に黒ビールを呷った。 男にとってビールは水のようなものであり、翌日には何事もなかったかのように訓練に励んでいたが。*]
(108) 2015/10/13(Tue) 20時半頃
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/* ふええ。 開けて貰ってたら申し訳なくー。
(-46) 2015/10/13(Tue) 20時半頃
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/* えとえと、明日からは、1500pt目指せばいいんよね。 1dだけ48時間、と。
(-47) 2015/10/13(Tue) 21時頃
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-メンテナンスルーム-
[端末前に座ると、まずはヤマトのデータを引っ張り出した。 ミスティによるオートメンテナンスはまだ実行中。今読める範囲のデータを見る限り、特に問題は見られない。
ヤマトのデータを見つつ、考える。
ヤマトは、日本国が開発中の“総合機”の第一型である。 単純な話、「なんでもできる機体を作ろう」と言うだけだ。 格闘、狙撃、機銃、念派。それぞれ求められる性能も、重要なパーツも違う。無茶な話であるが、自分の故郷はそういう研究こそやりたがる。
しかし、実際の結果、ヤマトに対する評価は「器用貧乏」と言う所だろうか。 全体を高めようとして、これと言った特徴が存在しない。乗り手である自分にあわせて、狙撃用に幾つかの調整を行った程度だ。 少なくとも自分には、狙撃以外の戦い方は選べないし、選ぼうとも思っていない。
せめて乗り手にもっと柔軟性のある男を選べばよかったものの、とすら、思うのだ。]
(109) 2015/10/13(Tue) 21時頃
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/* 英国紳士さんはいらっしゃるかな。 ずさーも来るといいなと思いつつ
(-48) 2015/10/13(Tue) 21時頃
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[ヤマトの実戦データも、此処のシミュレータで行った仲間の機体との模擬戦結果も、すべて母国に送られている。 次代の、完全な総合機体を作る為の参考にされている筈だ。
そのデータを思い浮かべ、自然、難しい顔になった。
勝率は決して芳しくない。
ヤマトは狙撃を主な武器にしている。和弓型の武器は、距離・攻撃力とも高いものの、連射は難しい。一撃で仕留めるか、矢を放てるタイミングを狙わなければならない。 そういう攻撃パターンの機体は、少なくとも格闘タイプには相性は最悪だ。 接近され、格闘に動きを転じるような器用さは、自分には持ち合わせていない。狙撃の戦い方を続けるだけだ。
母国はもう少し良いデータが欲しいのだろうな、とは思う。
冥獣に対するデータは喜ばれているようなので、そこだけは、安心する。]
(110) 2015/10/13(Tue) 21時頃
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>>91
念波タイプは個体差大きいしトリッキーだからなぁ でも、そろそろ俺にも慣れてくれないとー、仲間じゃん?
[想定外の戦い方、というシードルの言葉へ綺麗に片眉を上げた。 喋らず無表情にしていれば硬く、不機嫌そうにさえ見える顔立ち。作ったような表情は精密機械のそれに似る。
しかしその後、少年呼びについて異議を申し立てられれば。 へらへら笑って、ボーイがハイスクール卒業してるのかどうか最初心配だった、などと陳述したとか*]
(111) 2015/10/13(Tue) 21時頃
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/* ひょっこり。
むむん、みんなで何か出来るようなこととか、村終日通してやる長編戦闘イベント的なものをやってみたいとか思っているのだが、上手く動かせるかしらん。
そしてそこまで自分がやってもいいのかしら、と一人震えている。
水面下的にはやってもいいと思うのだけど、うーん……。
考えてしまう。
(-49) 2015/10/13(Tue) 21時頃
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/* 本日は27754ptまで喋れます。 と自分メモ。
まぁ、1日1500ptなんて終日張り付いていても出来ませんが、まぁ一応。
(-50) 2015/10/13(Tue) 21時頃
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― 甲板 ―
ああ、謝ることないってのに! 全くルイは悪いことをしたわけでもないのに、ごめんなさいって言いすぎだな。
[累の謝罪>>90に、口を挟んでしまったが怒っているわけではない。 顔の表情はそうとわかるように緩んでいた。
それから累とガリアーノを見比べて]
そんなに心配しないでも、いざとなれば俺がバーンって前に出てって、冥獣なんてあっという間に捻り潰してやるからさ。
もっと、気楽にやろうぜ。
[無論、冥獣は一人だけで立ち向かえるほどの相手ではないのだが、気構えだけは本気でである
そう告げると、自身も甲板を立ち去った]
(112) 2015/10/13(Tue) 21時半頃
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10人目、英国王立海兵隊少佐 アマルーラがやってきました。
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─ モノローグ ─
[私の名はアマルーラ・ヒュー・スタンリー。 本名はいま少し長いのだが、全て書くと大幅に誌面を削ってしまうので、今はこう名乗っておこう。
私は歴史ある領地と男爵の位持つ家に生まれ落ち、名誉と責任あるイングランド貴族の一員として国のため女王陛下のために尽力すべく教育を受けてきた。 ゆえに、この国の、ひいては世界の危機に対して剣を取ることに、私は何のためらいもなかった。]
(113) 2015/10/13(Tue) 21時半頃
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[我らが偉大なる守護聖人の名を戴いた愛機を駆り、深海より現れ出でる冥獣より祖国と世界を守る。 イングランドの貴族としてこれ以上に名誉かつ有意義なことがあるだろうか。
なにより、冥獣相手の戦争は、狐狩りなどよりよほど胸躍るものであるのは間違いない。]
(114) 2015/10/13(Tue) 21時半頃
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─ "パンゲア"上空 ─
[地上基地方向より飛び来たった青い光が、パンゲアの上に到達する。 それはCB92型YAROU、戦闘形態と移動形態のふたつの形態を持つことで長距離移動力と戦闘力の両立を目指した機体であった。 今は、青い竜に跨った騎士のような形態をしている。
白地に赤い十字の入った旗を靡かせた機体の色は、深い青。 肩に紋章入りの盾を備え、胸にはSt.Georgeの刻印が見える。]
こちらは、本日より貴艦に配属となった、アマルーラ・ヒュー・スタンリーである。 着艦の許可を頂きたい。
["パンゲア"のAI、ミスティと交信を交わし、青い機体はパンゲアの甲板に降り立った。]**
(115) 2015/10/13(Tue) 21時半頃
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/* おお、ログよみよみしてたら人増えたー。
そしてよみよみしてて思ったけど、シードルくんかわいいわ。 なんか頭わしわししたくなる。
可愛い。
(-51) 2015/10/13(Tue) 21時半頃
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…そう簡単に初撃当てさせてくれるような相手でもないし、な。
[いまだメンテナンスルームにて。 天井を見上げ、戦友たちの顔と機体を思い浮かべていく。 幾分ぼんやりとした顔で、仲間たちの機体の動きを思い出していた。]
……?
[艦内に、聞きなれたミスティの着艦を告げる放送が流れただろうか。]
誰、外に出ていたっけ?
[少し考え、あぁ、と呟いた。]
イギリスから――とか。新しい人。
[どんな人なのだろうかと考えた。]
(116) 2015/10/13(Tue) 21時半頃
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― 回想・戦闘記録 ―
[自身の戦闘記録を欲しがっている人間がいると聞くと、一も二もなく頷く。 他の国の人間とはいえ、今はこうして一緒に戦っている身だ。 データを渡すことで、情報を共有できるという恩恵はあれど、困ることなどなにもないという考えだった]
ティトス! キグニからも聞いたんだけど、格闘型の戦闘記録が欲しいんだって?
[ティトスをつかまえてサラリとそう言うと、有無をいわさず情報端末を押し付ける。 自身はキグニのように格闘技を用いた技を繰り出すわけではなく、ビームサーベル主体で冥獣を斬りつける戦闘スタイルだった]
同じ格闘型っていっても、キグニとはまた違うから、参考になればいいんだけどな。
[そのデータは機体の改造前のものであって、まだ標準的な機体と差別化されていない頃のものだ]
(117) 2015/10/13(Tue) 22時頃
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本日配属です?!
[旗を靡かせた騎士然とした機体からの通信に、機械音声に何やら滲んだと感じた者もいるかもしれない。>>115]
──……、
[リロード]
ようこそ、スタンリー少佐。 お待ちしておりました。
[そつなく処理が行われた模様。]
(118) 2015/10/13(Tue) 22時頃
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/* >>113 この時代も英国は女王なのか (伝統
長命技術の革新で代替わりしてない可能性も…
(-52) 2015/10/13(Tue) 22時頃
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─ 艦内 ─
[トレーニングルームを出た男は、日課と言う艦内の散歩を楽しんでいた。 人は少なく、そうして景色も変わらない。 けれど外を見れば、空に浮かぶ雲の形、流れる速度、空を駆ける鳥の種類や群れの大小なんかは変わっていて、存外日々の変化を伝えてくれる]
楽しいのですけどねぇ、こういうの。
[きっとあの頑固者のドイツ人には理解してもらえないだろう。 トレーニングルームで言葉を交わした時の憮然と口の端を下げた表情を思い出し、小さな苦笑を唇に描いた。 あそこで別れた彼が、まさかこちらの冗句をそうだとは受け止めてくれなかったとは知らない>>97]
──おや、
[知らぬままに艦内を散歩し、戦闘員以外のクルー達を見かければ挨拶と雑談を交わし時間を潰していれば、ふとミスティの声を耳に拾う>>51]
帰還するのはミドリーさんと、ルイさんでしたかねぇ。
[哨戒に向かっていた面子を呟き、そうして思い出すのはミドリーとした熊のやりとりの続きだ]
(119) 2015/10/13(Tue) 22時頃
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─ 回想、とある日のやり取りの続き ─
伝統。 ──……、伝統?
[質問ははぐらかされず、むしろ至って真面目に返ってきた>>42。 それに思わずオウム返して、疑問は更に深まった。 深まったのと同時、言葉には付け足しが為され、そうして男は納得したように「あぁ」と短く呟いた。 宇宙飛行船にまつわる物理の話は、なんともロシア人らしいではないか]
( 名前、つけているんですねぇ。)
[熊の名前の念押しにはそんな揶揄を返したかけたが、すぐにそれを呑み込んで]
テディではない、覚えましたよー。
[のんびりとしたいつもの口調で、その話を終えた。そんな、とある日の記憶*]
(120) 2015/10/13(Tue) 22時頃
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/* 少佐、がこの中で一番階級上になる、かな? ……ふむ。
(-53) 2015/10/13(Tue) 22時頃
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/* ライフくんがこちらの意図もどきというか、お節介拾ってくれた気がして喜んでるなう。 ありあと、ありあと。
水面下は遠隔でもなんでも、取りあえず登場人物と接点作った方があとあとスムーズにいきますからなぁ。
こんなに多角でも飛び込まねばならねぇ、それこそが我が任務! となる村も珍しい……。
(-54) 2015/10/13(Tue) 22時頃
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─ 医務室 ─
……はい、どーぞミスティ先生
[スキャニングブースに入り、服を脱いで体の力を抜く。 オートメーション化されたシステムが起動して、ロボットアームが包帯やら絆創膏をもりもり剥いでいくのに無言で耐えた]
[ガリアーノの体には金が掛かっている。 右膝、四指、腰椎。各部を置換したサイバーパーツは国が誇る義体技術で、本来の体となんら遜色なく馴染んでいたが、未だ高額なのが難点。
今、新たに増えたばかりの"高価なアクセサリ"は、大きく損傷した左肩にあった。
機甲師団の予算で通常の肩関節形成手術を受けることも、腕自体を切断して全体を義肢に交換することも選ばず、砕けた組織を補完して徐々に再生させる半生体サイバネティックパーツで埋めてある。 治療にかかるコストを自己負担することは厭わなかった。この方法ならば最短のリハビリで復帰できる、という理由だけで十分だった。
実際のところ、ガリアーノ・ハイニガーは資産家だ、というのはこのパンゲアに暮らすうえで重要ではない]
(121) 2015/10/13(Tue) 22時半頃
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ちょ、沁みるんだけどぉ
[滅菌水のシャワーミストを浴びせられながら、眉を寄せる。 左肩は、混血種の褐色肌とは今は色合いの異なる、白色人種のような白い有機皮膚で覆われているが。 義体に慣れきれていない神経は、水の刺激にさえ痺れるような痛みを訴えた]
……ほら上等、だろ。な? もう十分だって。俺にも働かせてくれよ
[まだ腕を上げることはできないが、先ほど甲板でライフに見せたように握力も指の精密運動も殆ど負傷前のレベルに戻っている。 スキャン装置へ向けてピースサインをして見せたが、 AIの反応はつれないもの]
なんだよ …あ?セラピーの規定回数? 冗談やめてよミスティちゃーん
[眼鏡型端末を取られるとこの世のどこにもピントが合わない、その眼でじとりと壁の画面(があると思しき方)を睨めつける。 大破からの漂流という過酷?な体験をした兵へ義務付けられている心理ケアの予定表も、見えない見えない。見えないもーん。
ちなみに短い髪を濡らし、背中から足へと伝い落ちていく水はもちろん、39℃の適温である]
(122) 2015/10/13(Tue) 22時半頃
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/* 近未来のイギリスの王は女王>>113
これは現在のイングランド国王が尋常じゃなく長生きするという予言なのかそれとも3代後なのか…
(-55) 2015/10/13(Tue) 22時半頃
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─ →メンテナンスルームへ ─
[お疲れ様。と内心で偵察から戻ったであろう、ミドリーとルイへと呟き。 そうして男は日課を継続。 艦内を隅々歩くのは、脚の筋力を落とさないことにも効果的だ。YAROUのパイロットくせに、どうにもおかしな意識かもしれないが。
日課はパンゲア内の隅々まで。 なのでメンテナンスルームにも向かう。多分キグニは戦闘員で1.2を争うくらいには、非戦闘員ともそこそこに親交がある男だろう]
失礼します、日課巡礼ですー。
[そうして訪れたメンテナンスルームには、椎堂 累の姿があった。 階級はひとつ下の中尉。彼は上官位を持つ者には、どこか緊張感を持って接しているような印象があった。 ミドリーに対するものと、カルアに対するものへの差は判らないけれど。
もっともそんなルイが、自分に対しては緊張した様子を見せたことがないのは不思議だった。 と同時、緊張で普段の力が出せないなんてことがあるよりはいい。 そう判断して、ルイが上官位を持つ者に見せる空気の差に触れることはなかった]
(123) 2015/10/13(Tue) 22時半頃
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- シャワールーム -
[汗腺の引き締まるような冷たいシャワーを浴びながら、以前、この場所で、かの勤勉なドイツ人狙撃手から、接近戦を強いられる事態になった場合の対処について、話を持ち掛けられたことを思い出していた。>>103 ロシア人は一般的に討論の好きな人種と見なされている。殊に酒の入った時には。 自身がそうだという自覚はないが、カルアと話をするのはやぶさかではなかった。
「戦時、狙撃手がターゲットとするのは指揮系統の中枢だ。 その一発によって勝敗の帰趨が決定することもある。 敵にとっては、狙撃手は決して許すべからざる相手であり、捕虜になった場合、まともな死に方はできないと覚悟しておくべきだ。
幸か不幸か、冥獣は捕虜などとらないが、基本は同じだろう。
──捕まらないよう、全力を尽くすことだ。
(124) 2015/10/13(Tue) 22時半頃
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/* あ、変な文章だから削ろうってした部分がやはりあっても良かったって気づいた。
ま、いいか。*/
[差に触れることはないままに、穏やかな態度をもって椎堂累へと接する。 彼にいい印象を持たれているのは、そういったあれそれ]
/* みたいなのでしたん。
(-56) 2015/10/13(Tue) 22時半頃
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近接戦のプロとして助言するならば、「動きを止めるな」と言うことになる。 「トリガーを引くときは鼓動さえ止めろ」という狙撃とは正反対の心得だが、狙撃においても、動いている相手を撃つのは難しいだろう。それと同じで、格闘は後手に回れば不利、居着けば負けと言われる。
だから、動き続けろ。 勝機はその中にある。 こんな話で参考になるかわからないが、いざというときに、おまえの身体が固まらず自然と動いてくれるよう、考えなくても動けるようになるまで稽古することは大事なことだ」
そんな回答をしたのだった。]
(125) 2015/10/13(Tue) 22時半頃
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[言うは易く、行うは難しいこととわかっているが──
「最後まで諦めることなく、生きて帰れ。
おまえの代わりはいない」
そう告げた言葉が、彼の力になればと願った。*]
(126) 2015/10/13(Tue) 22時半頃
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おや、ルイさん。 哨戒お疲れ様です。
[メンテナンスルームの端末前に座るルイは、どこかぼんやりとした様子だった>>116。 そんな彼を驚かせないつもりで存在アピールの咳払いひとつしながら、彼の背に声をかけ。
そうして聴いたのは、耳に慣れたミスティの着艦を知らせアナウンスだったか]
新人配属、そういえば今日でしたねぇ。
どんな人が来るか、聞いていたりしてます?
[思い出したように呟き、そうして問いかけた。 端末前に座るルイの、数歩後ろにいるままに]
(127) 2015/10/13(Tue) 22時半頃
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/* ミドリーさんクール熱いわぁ。
人気ありそう。
さーて、この作品で一番男性人気あるのはキグニ[[who]] 女性人気はがあるのはキグニ[[who]]です
尚事実とは異なる場合がかなりあります。
(-57) 2015/10/13(Tue) 22時半頃
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/* 嘘だ!!!
予想外すぎたわ。
(-58) 2015/10/13(Tue) 22時半頃
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/* ガリアーノには反応しなくて大丈夫そうじゃな。>>122 軽負担ありがとやんす。
水も滴る全裸ピース撮影しておくさかい。 ん、医療目的に決まっとるがな
(-59) 2015/10/13(Tue) 22時半頃
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/* >>121 この義体はウスイ本ではいろんなギミックを発動すると思われ
(-60) 2015/10/13(Tue) 22時半頃
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[覚えている。 愛機ヴィルヘルムに冥獣の触手が巻き付き、自分を守る装甲が軋み悲鳴をあげた音を。 もがき、青白い噴射を吐き出して拘束を逃れようとしていた機体はすぐに歪み、構造骨格を折られて行動不能に陥った。 ヴィルヘルムは大型のYAROUではなかった。三メートルと数十センチの体躯を容易く締め上げ、中心にいるガリアーノごと捻じ切ろうとする恐ろしい圧力。
ヴィルヘルムが死んでいく轟音。泣き叫ぶ機器の警告音。どこともしれない、リアルな熱い痛み。
凍えるほどに冷静だった。
国民性でいうならば、たとえば侵略者に対し焦土作戦も辞さないという性質。 コクピット内、何かに挟まれた腕を引き抜いて緊急脱出するよりもまず、ヴィルヘルムのエンジンをオーバーヒートさせて自爆に至るようリミッターを外す操作を優先した]
(128) 2015/10/13(Tue) 22時半頃
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─ 医務室 ─
………
[死の恐怖とは、後からやってくるものだ。 たとえば冷たい海に投げ出され、水に広がり薄まっていく自分の血の色を見た時に。 たとえば、水を蹴ろうとしても沈み続ける体の遥か下方に、冥獣が悠々と泳ぐのを見た気がした時に。 たとえば、──]
──……、
[ガン、と右拳を壁へ打ち付ける。
心拍数が上がったのも、呼吸が乱れたのも、冷徹なAIの目は見逃さないだろう。 舌打ちをして、メディカルスキャン途中のままブースを出た*]
(129) 2015/10/13(Tue) 22時半頃
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/* メカニック班はたまに来る、かオートメーションやな、失礼失礼!
うわぁぁぁぁぁ、wiki確認していたのにうっかりするなんてぇぇぇぇぇ
(-61) 2015/10/13(Tue) 22時半頃
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/* すみません、初回落ちください、ください。
これ以上表ログ汚すの怖いわ。いや、動きますけど。
うわぁぁぁぁん、ばかぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ
(-62) 2015/10/13(Tue) 22時半頃
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/* >>120 キグニ、反応どうも!
艶っぽい話でなくてすまんな。>熊 ウスイ本では熊のぬいぐるみに相方の名前がつくんじゃないかな
(-63) 2015/10/13(Tue) 23時頃
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/* わたしのうっかりで、他の人のロル停滞させたら申し訳ないですよ…orz
おお、申し訳ない……。
(-64) 2015/10/13(Tue) 23時頃
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―トレーニングルーム―
[訓練の合間に口にしたのは果汁100%のオレンジジュース。 炭酸水で割られていないジュースは食事の時くらいしか飲まないもので。 少しザラリとする感触に戦闘を意識する。
男はシミュレーターに腰を下ろし、コンソールに指を滑らせてデータを取り込ませる。
Type=Sniping Models=Adler Pilot=Kalua.....]
(130) 2015/10/13(Tue) 23時頃
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[場所は現在航行中の海域。 時間は昼。
仮想の味方機体は機銃1、格闘2、狙撃1。 この演習パターンではAIが操る機体が敵と自動で戦うようになっている。 流石に味方のパイロット同然の動きはしてくれないが、いわゆる定石を演じてくれる。 冥獣の数や種別、動きなどもまた、AIの手腕に委ねられていた。
格闘タイプが敵と接触するまでに敵にどれだけの損害を与えられるかが最初の山。]
(131) 2015/10/13(Tue) 23時頃
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/* ガリアーノ> メモでの世界観指摘ありがとう!
メモで御礼いうとガリアーノの非村建てバレるからこっちで。
(-65) 2015/10/13(Tue) 23時頃
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[男がゴーグルを着用すれば、コックピットから疑似カメラを通してみるような視界が前方に広がる。 機体の周囲は海と空が美しいコントラストを見せているけれど、のんびりと景色を楽しんでいる余裕はない。
遥か遠くには敵の影。 オペレーターの声が状況を伝えて来る。 男は操縦桿を握り締めると、仮想の愛機を発進させた。*]
(132) 2015/10/13(Tue) 23時頃
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/* ミスティさんまじすみませんでしたぁぁぁ(全力土下座。
(-66) 2015/10/13(Tue) 23時頃
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/* 哨戒に手を挙げてもいいかな?(´・ω・`)
(-67) 2015/10/13(Tue) 23時頃
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─ 自室 ─
……
[モノにあたるのは良くない、知ってる。 爪先で自室のモニターをビシっと弾いたのは…たぶん愛情表現かなにかだ]
いらねーよ、んなもん バカかって
[表示されているのは、国際機関認定のセラピスト達の一覧表。 これが恋人探しサイトか何かだったらやる気になるかもしれないのに。
トラウマセラピーとやらをこなさないと戦線復帰できないきまりだというなら、結局受けるしかない。 せめて短時間の通信だけでサッと終わらせてくれる、いやむしろ受けたことにして書類だけを書いてくれる奴はいないものか、とか]
むむ…
[モニターを爪でビシビシバシビシ]
(133) 2015/10/13(Tue) 23時頃
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/* なんか皆さん、過去にいろいろ喪失しているようだ。
オープンが楽しみです
(-68) 2015/10/13(Tue) 23時頃
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あ――
[呼ばれた名>>127に、振り返りる。 そして、キグニの姿を認めると、椅子から立ち上がった。]
はい、ありがとうございます。
[半ば無意識に浮かんだ笑みで、労わる言葉に返す。]
新しい方は…。 イギリスの方で――機銃乗りとは伺っています。 ……そう言えば、ミスティからはそれ以上の報告、なかったですね。 珍しい。到着時間の報告とか、前はあったような気がするのに。
(134) 2015/10/13(Tue) 23時頃
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[――終了したのは39分57秒後。
愛機に被害はなく、味方の損害も軽微。
只管撃ち続ける射撃訓練とは違い、連続で行う事は消耗を招く。 それは一応学習しているので、短い休憩を挟むようにしていた。]
(135) 2015/10/13(Tue) 23時頃
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/* YAROUが意外と小さいという情報は忘れずに生きていきたい(メモ
(-69) 2015/10/13(Tue) 23時頃
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[スポーツドリンクを飲んでいると、>>115着艦を知らせるミスティの放送。
哨戒はまだ先の時間の筈。 飛行訓練をしている者でもあっただろうか。 そう考えた男は緩く首を捻って聞いていたが。]
――何かあれば、通達が来るだろう。
もう一度くらいなら流せるか。
[変更がなければ、次の哨戒は男の番だ。 哨戒の前には十分な休息が必要だった。
新たなる同士が到着した事はまだ知らず。 男は再び仮想空間に意識を鎮める。*]
(136) 2015/10/13(Tue) 23時頃
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- キッチン -
[汗を流して、クリーニングされた服──モスグリーンの軍服──に着替えると、食事を済ませることにした。 艦には各種レーションも積んであるが、乗員の交流のためにか、各国の食材や調味料が豊富に用意されている。 ミドリーも、余裕がある時には手料理を作って食べた。 幸い、調理は苦手ではない。
わざわざ他人の分まで作っておくことはしないが、食べるときはまず半分だけ自分の皿によそう。 覗き見た者が食べてみたいと言えば、残り半分は提供する。いなければ自分で食べる。 そういうスタイルでやってきた。 残り半分を食べている時に、食べたいと言われた場合は──食べかけの皿を差し出すしかないだろうが、今まで、そういう事態になったことはなかった。]
(137) 2015/10/13(Tue) 23時頃
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[今、作ろうと思っているのはラッソーリニク──簡単に説明するならば、ピクルスのスープだ。 余り物があれば他の野菜や茸、肉なども一緒に煮込む。
冷蔵庫を覗いて材料を選ぶと、カッティングシートの上でジャガイモ、タマネギや人参を刻んだ。 それを炒めている間に、肉と麦の煮汁の灰汁をとってベースになるスープを作り、合流させる。
真面目な顔で味見をし、塩を少しだけ足した。 あとはしばし煮るだけ。]
(138) 2015/10/13(Tue) 23時頃
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[と、そこへAIミスティから、新任少佐到着の知らせが入る。>>118]
今日だったか?
[レードルを置いてウェアラブルを確認すると、確かにそう記載されていた。 あるいは何らかの情報操作が行われたのかも知れないが。 スープ鍋をクッキングヒーターから下し、大型のタオルで包んで保温調理の仕込みをすると、アマルーラの顔を見に向う。]
(139) 2015/10/13(Tue) 23時頃
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─ 艦内 ─
[愛機が格納庫へ移動されるのを見送って、艦内へ向かう。 ミスティとの交信に少々乱れがあったものの>>118、気にすることはなかった。 父あたりがなにか手をまわしたのかもしれない。 なにしろ、"パンゲア"の戦勲は特筆すべきものがある。
青年の後ろには、一体のロボットが従っていた。 可変分離合体型YAROUの補助AIもこなす従士AIである。 円筒形を基調としたまるっこいボディの上には、今はいろいろな荷物が積まれていた。]
(140) 2015/10/13(Tue) 23時頃
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完全AI制御の船というのも味気ないものだな。 部屋への案内もないとは。 せめてホログラムでも出せば良いと思うのだが。
バスティ、この部屋かい?
[部屋の前で立ち止り、ロボットの愛称を呼んで確認を取る。 自室として割り当てられた部屋だと確認すると、私物を中に運び込ませた。 大きめのスーツケースが3つほどの量になる。]
(141) 2015/10/13(Tue) 23時頃
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― 運動場 ―
[哨戒任務前の空き時間。 この時間は軽く走りこむことにした。
これから任務だというのに目や集中力を消耗するつもりはない。 幸い身体を動かすことは苦ではないし、体力にも自信はあった。
快適な温度に設定された運動場の中を黙々とジョギングするのは気持ちがよかった。
と、スピーカーから届くのは聞き慣れない声>>113 それになにやら慌てたようなミスティの音声が続いた>>118]
……新入り?
[そういえば新入りが補充されてくるとかなんとか噂があった気もしたが、すっかりと忘れていた]
スタンリー、ね。
[馴染みの深い発音の名前だ。 一体どんな奴なのだろうと興味が湧いてくる]
(142) 2015/10/13(Tue) 23時頃
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/* 飯テロ終了
しかし、自分がピクルス嫌いなのでな (←
(-70) 2015/10/13(Tue) 23時頃
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/* 少佐 アマルーラ(イングランド) 大尉 カルア(ドイツ)、ミドリー(ロシア)、キグニ(オランダ) 中尉 ガリアーノ(スイス)、シードル(日本)、ライフ(アメリカ) 少尉 カラント(ギリシャ)
(-71) 2015/10/13(Tue) 23時頃
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[声をかけ振り返るルイには、笑みが浮かんでいる>>134。 それにはこちらも穏やかな笑みを返し、そうして彼が口にする情報にふむりと呟き右の拳を口許へと運ぶ。 キグニが何かしらを思案するポーズだが、それを見せる頻度は少ない]
機銃乗り、ですか。 それならばティトスさんとのコンビネーションで、戦術の幅が広がったりするかもしれませんねぇ。
[などと勝手な感想を洩らしつつも、ミスティからのそれ以上の報告と言われればゆるりと目を瞬かせた]
確かにそうですね。 着艦時刻が読めなかったのか、何かがあったのか。 ──……無事に着いたのだから、今はいいとしましょうか。
(143) 2015/10/13(Tue) 23時頃
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/* 狙撃 《アドラー》ドイツ、《ヤマト》日本 機銃 《St.ジョージ》イングランド、《ヘルメス》ギリシャ 格闘 《ハンス》オランダ、《ワシリイ》ロシア、《ラッキーストライク》アメリカ 念波 《 - 》スイス
(-72) 2015/10/13(Tue) 23時頃
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/* にゃー。
素敵なRPばかりで、わくわくする。
(-73) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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- 廊下 -
[ミスティに問い合わせ、アマルーラの居場所を聞き出す。 私室で荷解きの最中なら、挨拶は後回しにしてもいいかと考えたが、まだ廊下に姿があったので敬礼して声をかける。]
着任、ご苦労様です。 ミトロファン・ジェミヤノヴィチ・ガガーリン大尉です。
[アマルーラを見た第一印象は、小柄な、だった。 日本人のシードルより華奢そうである。]
(144) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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──、そういえば。 最近はやっていませんね、シミュレーターを使った総当たり訓練。
[いわゆるゲーム感覚でシミュレーター訓練を行う時があった。
小型の冥獣を誰が一番多く仕留められるかとか、YAROU同士での戦闘訓練とか。 大体は二人以上でチームを組み行われるものだったが]
新人歓迎と腕前を測るのを兼ねて、久しぶりにやるのもいいかもしれません。
[なんて思いつきのままに、提案してみる。 他の者に話す機会があるかは判らないけれど]
ああ、そういえば、 前回の時は君に煮え湯を呑まされたましねぇ。
[小型冥獣をあと一体仕留めれば、自陣営の勝ち。 和弓の一撃と、強烈な蹴り。 リーチの差は歴然で、あと一歩というところで獲物を攫われた]
見事な一撃でした。
[悔しさは少しばかりあるのだが、近接攻撃主体で戦う己の後方に控えるのは、あの弓から放たれる一撃。 それを思えば、戦場を駆る力が増したと思える。
だからにこりと笑って、あの時言いそびれた彼の訓練における成果を、穏やかに讃えた]
(145) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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/* アマルーラが168cmだあ!
(-74) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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/* 変な過去捏造(
そしてこのうっかりが、色々巻き込みエピソードを捏造していってすまないですよ、すまないですよ……。
おおう、余計なことしてないかこれ……。おおう(震。
(-75) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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─ トレーニングルーム ─
[自室で着替えて、その後向かうのは、トレーニングルーム。 シミュレータはいつでも心を慰めてくれる。たぶん]
…ん?
[ミスティから着艦を知らせる放送が聞こえ、わずかに眉を寄せたが、 すぐにシミュレータに腰掛ける大尉>>136に気づいて顔を戻した]
(146) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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― トレーニングルーム ―
[名を呼ぶ声色でぼんやりと分かってはいたが、一番に見えたのはカルアの横顔>>99。眠気の残る挨拶を向けて、いつもの内容を受け取る。 だから“俺にはこれが普通です”という返答は端折っておいた。度々伝えたことを改めて返す必要もないだろう、嫌味をいいたい訳でも無し]
[カルアに敵意があるとは思っていないのだ。 あのとき>>100も今も殴られていないので]
…………
[射撃訓練において、カラントが関われる所もあるまい。 ブースへ消える背中を見送ると、空いたボトルを回収ボックスに放り込んで、トレーニングルームを後にした]*
(147) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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/* 会いに行きたいけども、多角ぅ。(震え)
(-76) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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/* あと筆が遅くてです、ね……。
ううむ、勝手に突き進みすぎか……。 うむむむむむ
(-77) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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/* (´・ω・`) ガリアーノさんとミドリさんが会うと思ってました?
哨戒はもう少し先だよね。どうしようかな。
(-78) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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ほー
[観戦の構え。 仮想空間上のアードラが冥獣を過たず撃ち抜いていくのを、ブースの壁に凭れるようにして眺める]
… よくあんなちょこまか動く標的に当てられるよなぁ
[カルアの腕に対する純粋な賞賛と、 混じるのは、念波タイプを部隊に入れればもっと早く確実に掃討出来るのに、という思考。
シミュレータの演習パターンに行動阻害機が組み込まれにくいのは、処理が煩雑でAIに負荷がかかるからではあろう。 だいたい現実でも、同じ耳鳴りや眩暈系の念波による効きの強さは千差万別。不確定を確定にするのは"勘"や"経験"といったオカルトなパイロット性能だ]
(148) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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―回想・ミトロファンと―
[出撃の後にはシャワーを浴びた後に必ず先程の戦闘を振り返る事にしていた。 そこから問題点や動きに過不足はなかったかを検討し、自分なりに纏めて専用の端末のデータに残す。 パイロットになってからは欠かさず行ってきた事だ。積み重ねてきたデータには心を抉るあの戦いも例外なく残されている。
>>124ミトロファンとシャワーの順番が重なり、用意していた軍服に着替えながら話を向けた。 違うタイプのYAROUに搭乗するパイロットからの視点は学ぶ事も多い。 より多くの意見を求めて、他のパイロットも捕まえた事はあっただろう。
男はミトロファンの語るのにじっと耳を傾ける。 彼の言葉を咀嚼し、検討するように。]
(149) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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……確かに、此方とは真逆だな。
[>>125じっと機会を窺う事も多い狙撃タイプに対して、乱戦で活躍する格闘タイプのYAROUは縦横無尽に空を翔ける。 冥獣の中には触手を伸ばして動きを封じようとして来るタイプのものもいる。 その攻撃から逃れつつ、機先を制しようと思うなら捕捉されない為に動き回るのは素直に納得出来た。]
そうした状況で何処まで動き回れるかは正直未知数だが。 演習パターンを弄ってシミュレートしてみるのも手かもしれないな。
[そうして弄った演習パターンは今もシミュレーターの中にある。 役割の違う動きはかなり苦心したけれど、今ではそれなりの成績を取れるようになっていた。 考えないでも動けるようになるには、時間が掛かったけれど。]
(150) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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[>>126最後に紡がれた言葉にはアンバーの瞳を瞬かせ]
――墜ちる心算はないさ。
参考にさせて貰おう。
[口元に薄く笑みを浮かべてみせると、彼の肩を拳で軽く叩く。
それは男に出来る精一杯の感謝の意の表現。*]
(151) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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/* ティトスさんの>>59>>60は折りみて回収。
この負けエピソード広げるかなぁ、どうすっかなぁと迷いつつ。
そして眠気がもうやってきてます……先生。
(-79) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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機銃乗りがいると、俺はとても戦いやすいですね。 ティトスにも何度も助けられています。
[笑みに笑みで応える会話は、安堵する。>>143 余計な緊張はしなくて済む。 口調も表情も、普段より柔らかいものになるのは分かっていた。]
ミスティから何の連絡も無いですし、えぇ、大丈夫でしょうね。 どんな人か――楽しみです。
[付き合いやすい人ならばよいのだけど、と、こそりと祈った。]
(152) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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模擬戦ですか? 確かに、暫くやっていませんね。 ……模擬戦なら、ガリアーノも許可おりるかな…。
[キグニの言葉>>145に、今頃、医務室でミスティによるチェックを受けてるだろう青年を思い浮かべる。
続く言葉には、え、と、小さく声を上げる。 真っ向から褒められる経験など珍しく、咄嗟の返しが浮かばなかった。]
(153) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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/* ガリアーノさん来てたー。 シミュレーターとかトレーニングルーム周辺弄りまくってごめんなさい。 詳しくないけど楽しい()
(-80) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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あ――ありがとうございます。 でも、その、アレは、それこそティトスのおかげで。 矢が通る道を、作ってくれたんです。
でも――でも。
[同じ言葉を繰り返し。]
そう言って頂けると、とても、誇らしいです。 …今後とも精進します。
[そう答えた後、素直に喜んでる自分が急に恥ずかしくなった。 まるで子どものようじゃないか、と。]
そ、その、俺はここらで。 お話、ありがとうございました。
[キグニに深々と頭を下げ、呼び止められないならそのまま立ち去っただろう。 珍しく、端末の画面の後片付けもせず、呼び出したままのヤマトや、他機のデータを表示したまま。*]
(154) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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/* あとはアランさんと、ガリアーノさんとー、アマルーラさんに絡むが目標ですかね。
遠投げでもいい、なんでもいい。
ガリさんには、うちの兄さんが念波タイプで、件の時にちょっとこう、激高したとかそんな変な縁故投げようか。大人げないな(
(-81) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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/* ルイくんは可愛いねぇ。 女性人気ある枠でしょう、間違いなく。
(-82) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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─ 廊下 ─
[バスティが荷物を運び込んでいる間に、規則的な足音が近づいてきた。 声を掛けられてそちらを向けば、見上げるほどの偉丈夫が敬礼している。 頭一つ分ほどは違うだろうか。]
ガガーリン大尉か。よろしく頼む。 本日付でこちらに配属となった、アマルーラ・ヒュー・スタンリー少佐だ。
階級は違うが、同じ1パイロットだ。 新入りとしていろいろ教えてもらいたい。
[敬礼を返し、若干背筋を伸ばした。]
(155) 2015/10/14(Wed) 00時頃
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― 格納庫 ―
[数時間後。 ラフな私服からパイロットスーツに着替えを済ませて、真っ赤な塗装を施した格闘型YAROU――通称《Lucky Strike》のコックピットへと滑りこむ]
今日もよろしく頼むよ。相棒。
[機動スイッチをオン。 システムが稼働して、各種モニターに映像が映る]
『アラン・ライフ中尉の搭乗を確認致しました』
[パイロット認証が済むと、無機質なAIの声がコックピットに流れた。 無線交信が可能になったことを確認すると]
カルア、よろしく。
[今回の哨戒任務の相方にも軽く挨拶をする。 誰にでもフランクすぎる態度は崩れることはない]
(156) 2015/10/14(Wed) 00時頃
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さてと、今回も異状なしかな?
[機体の改造が終わってから、まだ間もない。 こうして哨戒任務や、シミュレーターに改造後の機体を反映させて訓練は行ってきたがまだ冥獣との実戦経験はない。
装甲を強化して重量がました影響で速度――正確にいえば回避行動等における反応速度は今までより僅かに遅れが見られるようになった。 いざという時に盾になる為の強化なのだから、欠点とはいえ致命傷になるわけではない。 計算にはミスティのAIが使われている以上、ギリギリのバランスで利点と欠点が釣り合うようにはなっている。 とはいえ、もちろん避けられるものなら避けたほうがよい。 その分、操縦に技量がより重要になってくるわけだ]
そろそろ実戦も試したいんだけどな。 ティトスにも新しいデータ渡したいしな。
[そう呟いて、機体を甲板に移動させて、ゴーグルを目深に被り]
こちら、アラン。発艦許可を。
[ミスティとの交信を終えると、ジェットエンジンを噴かせて、青い海の上の青い空へと飛び立つ*]
(157) 2015/10/14(Wed) 00時頃
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- 廊下 -
[敬礼の身のこなしも洗練されたものなら、アマルーラの発音は紛うことなき上流階級そのものの流麗さだった。 ミドルネームは父姓というわけでもないだろう。
上下関係の明確な軍隊にいながら階級云々を問題にするのはナンセンスに違いないが、なんというか三つ子の教え的な隔意を感じてしまう共産圏出身。]
了解しました。
[新入りとして、と屈託なく指導を求めるアマルーラに返す声はいささか堅さを含む。 悪意はない。ただ、やりにくそうだという一方的な警戒だ。 足はすでにこの場を離れたがっている。]
(158) 2015/10/14(Wed) 00時頃
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―トレーニングルーム―
[二度目の演習前に人が入って来ていたのは気付いていた。 けれど話し掛けてくる様子がなかったので意識は仮想空間へと向かってしまったが。 仮想空間内には水柱の上がる音、ミサイルの射出音、機銃の弾幕や格闘タイプの攻撃、冥獣の鳴き声など幾つもの音がリアルタイムで発せられている。 戦場さながらの雑多な音で、外からの声は殆ど聞こえていないようなもの。
敵と識別したものを撃ち抜くのは反射のようなものだった。 攻撃の間隙を縫ってミサイルの照準を合わせ、冥獣を撃墜する。 接近を援護して、最後の敵は格闘タイプのYAROUが止めを刺す。
――任務完了。]
…36分48秒か。
[ゴーグルを外し、軽く首を振ればブースの壁に凭れるガリアーノの姿が目に入った。]
(159) 2015/10/14(Wed) 00時頃
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オ知ラセデス
コノ後、地上基地デ 「オペレーションB」ノ 訓練ガ 実施サレマス 訓練デスノデ 慌テナイヨウニ
(160) 2015/10/14(Wed) 00時頃
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[数瞬の瞬き。]
…ガリアーノ中尉。
――…調子は?
[先日の戦闘の事を思い出し、表情や声色はいつも以上に硬いものとなる。 僅かな躊躇いの後に続けたのは体調を尋ねる言葉。
彼を疎んじてのものではない事は相手に伝わるか。]
(161) 2015/10/14(Wed) 00時頃
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/* わぁぁ、ごめんなさいね!
(-83) 2015/10/14(Wed) 00時頃
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/* 村建てさん落ち着くんだ。
(-84) 2015/10/14(Wed) 00時頃
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/* 村建てメモを貼ろうとして、ミスティのメモを修正してん()
未連絡不参加はシリーズ初ですな (哀
(-85) 2015/10/14(Wed) 00時頃
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─ 廊下 ─
[相手の名前がロシア圏のものであると気づいていても、そこから導き出される心理にはたどり着かない。 ゆえに、相手が離れたがっていることにも気づかなかった。]
そうだ、ガガーリン大尉。 ほかのパイロットたちとも話がしてみたい。 皆はどこに集まっているのだろうか。
[そのまま案内してもらいたいと言いそうな口調である。]
(162) 2015/10/14(Wed) 00時頃
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― →甲板 ―
[ジョギングのついでにライフの姿を探す。 目的は彼の持つ戦闘データだった。以前にも好意で受け取っている>>117のだが、その後中破し、かつ修理時に機体バランスを変えた>>47と聞いている。装甲をとって速度を落としたのなら扱い方も変わるだろう、可能ならば改造後のデータも欲しい]
[カラントが相手取るYAROUはデータにしか存在しない。戦闘データが蓄積される程に攻撃の多彩さが増し、訓練を実戦に近づけられるというのがひとつ]
[――最近始めた対多戦訓練の為、改造前の機体と改造後の機体を別データとして扱うことで、サンプル数を増やしたいというのがひとつ]
[現状1割の勝率を、8割越えまで持って行きたい]
(163) 2015/10/14(Wed) 00時頃
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/* それデータ増やしてる場合じゃないんじゃ。
いやでもパターンはあるにこしたことはない、うん
(-86) 2015/10/14(Wed) 00時頃
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[――と、発鑑準備のサイレンが鳴り響く>>157。気付けばそんな時間だったらしい、急ぎ通路の端へと退いた。 そうして甲板へ上がってきたのは、灼熱の機体]
……ああ、入れ違いか。
[なら頼みごとはライフの帰投後だ。 右肘を寄せ、飛び立つ機体を敬礼で送る]*
(164) 2015/10/14(Wed) 00時頃
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[機銃乗りの新人は、ルイには朗報だったらしい>>152。 確かに実戦成果を思えばその言葉には頷くところが多く、普段よりも柔らかな態度のルイに首を縦にしてみせる。
模擬戦の話を振れば、ルイはガリアーノの名を出し>>153、キグニもまた許可がおりればいいという思いから、頷きをもうひとつ重ねる。 実戦に赴けないもどかしさも、もしかしたら晴らせるかもしれないと、そんなことを頭の片隅で思う。
ルイが小さく声を上げれば、首を傾げながら彼を見下ろす。 何か動揺させるようなことを言ってしまったかと、そんな内心の疑問。 真向から褒められる経験が珍しいとは、気づけなかった]
(165) 2015/10/14(Wed) 00時半頃
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…よぉ、プロッツェ大尉 調子なら、耳に胼胝が出来てるくらい?まぁまぁってとこ
[返す言葉はドイツ語で放たれた。 母語であるスイスドイツ語ではなく、クリアな標準ドイツ語]
次の哨戒、カルアとアランだって? ――俺も連れてけよ
[にーっと笑って、 36:48と表示されている戦績表示モニターをノックした]
まだちょっと時間あるじゃん 俺がいれば一周流しても20分切れるぜ?
(166) 2015/10/14(Wed) 00時半頃
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[ティトスとルイのコンビネーションは、少なくとも自分から見ると悪くないもので。 だからルイの、ティトスのおかげという意味も頷ける>>154。 それでも矢の通る道を見極め、無駄撃ちではない確かな一撃を放ったのは彼の力だと思うのだ。 ルイが素直な喜びを見せたことはこちらも嬉しく、穏やかな笑みに温度を上乗せした笑みを、表情に滲ませることにした]
ええ、君ならいい戦果を挙げられると信じてます。 同じ艦にいる者として、私も心身ともに引き締めなければ、ね。
[己も精進しておくべきだろう。 そんな気持ちになる素直さを見せたルイが、子供のような自身を恥じているとは知らないいままに、その素直さを微笑ましく思い。
そうして彼はメンテナンスルームを後にする]
(167) 2015/10/14(Wed) 00時半頃
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11人目、イタリア海軍少佐 シックがやってきました。
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イタリアの科学力は世界一ィィィィ!!!
(168) 2015/10/14(Wed) 00時半頃
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はい、また。 こちらこそ有難うですよー。
[深々と頭を下げるルイの姿を見送れば、ふと端末の画面は彼が操作したままになっていることに気づいた。 端末の画面に広がるヤマトや、ハンスを含む他機のデータ表示に一瞬首を傾げるが、そのまま画面のダウン操作をすることに]
……動揺させたんですかね?
[珍しい状況にふと、今更何かに気づいた模様。 もっとも、答え合わせは出来ないけれど。*]
(169) 2015/10/14(Wed) 00時半頃
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/* (今ミスティメモみた) え、あれ、ということは村立てさんはミスティだけじゃなくPCも動かしてる状態?それで数が合ってない?
あと一枠埋まったら満員って状態なので、遅れたのはアマルーラさんだけで、村立てさんが人数調整のため入村遅らせてるのかと思ってた……
(-87) 2015/10/14(Wed) 00時半頃
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/* 何か触れ方を間違った気がしてたら凄いのきたww
いや、シック使ってみたかったから嬉しいのだけど(PC性が模索出来なかった。
(-88) 2015/10/14(Wed) 00時半頃
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/* なんだあれかわいいなおい
(-89) 2015/10/14(Wed) 00時半頃
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- 廊下 -
[上官の依頼は命令である。 あまつさえ、アマルーラは人を使うのに慣れた声をしていた。>>162]
パイロットたちの現在位置については、パンゲアのAIとデータリンクを願います。 休憩時間で当人が機能オフに設定していなければ、それで確認可能です。
とりあえず、食堂までご案内しましょう。
[抑揚に乏しい対応ながら、律儀に先導する。 誰か食事に来たら、さりげなくバトンタッチするつもりだ。 もし誰も居なければ、じきに会話に詰まって、できたてピクルススープをアマルーラに勧めることになろう。>>137**]
(170) 2015/10/14(Wed) 00時半頃
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/* 独り言が独り言だけに一緒に見るには衝撃的すぎた
あと!!まさか!!!水面下で!!!シック見られると思ってなくて!!!!!! うれしい!!!!!!
(-90) 2015/10/14(Wed) 00時半頃
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やぁ、主役は遅れてやってくるってね。 ん?なんだいマザー=ミスティ。 俺ちゃんが遅れてくるのは仕方ない、だろぉ?
ちょーっと可愛い子がいたからひっかけて、ついでにシェスタしてきただけさ。
[ドッグに狙撃特化の愛機、バンビーナを格納した後 こんなギリギリでやってきたことに対し、あっけらかんと釈明する 悪気等一欠片も見られない]
マザーミスティ、今回女の子はいねーの? あーららヤローばっかっすか。
考えてみたけど、各国の代表とお知り合いになれるなら悪くねぇなぁ。 ああ、ついでに可愛子ちゃんを紹介してもらえれば尚良しってな!
さーてっと、挨拶でもしてくるかねぇ
[背伸びをすれば靴底鳴らし、悠々艦内へとむかった]
(171) 2015/10/14(Wed) 00時半頃
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/* イタリアテンション高いw
そしてカラントさんの勝率1割とかラ神めぇ。
(-91) 2015/10/14(Wed) 00時半頃
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/* >>168 おいwww
誰だ、参加ありがとう!
(-92) 2015/10/14(Wed) 00時半頃
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/* パンゲアの規律はどうなっているんだ(wiki見た
おまえがいうなってカルアさんとかカルアさんとかから突っ込まれそうだけどいう いわざるをえない だって少佐だもの
(-93) 2015/10/14(Wed) 00時半頃
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/* ティトスさんの勝率1割に不覚にも噴いた。
さーて、これからどうしようかなぁ。 食堂で休憩しましょうか。
私は2 1.珈琲派 2.紅茶派
(-94) 2015/10/14(Wed) 00時半頃
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/* シックさんヤバい濃いwww
濃いww
どんな薄い本制作されるのか楽しみすぎるww
と、後やはりSFとかで確認作業多すぎて遅筆が更にましてるよなぁ。 ロル読み返して、何か齟齬ないかとあたふたしてたりだし。 うむむ。
(-95) 2015/10/14(Wed) 00時半頃
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-廊下-
……落ち着け。
[両手で頬を打ち、己に言い聞かせる。]
日本男児とあろうものが、にやにやしてたら情け無いだろう。
[つい独り言が多くなってしまうが、そっちの方まで気が回らなかった。 故郷での成果と、此処での成果はまた違う。 各国のエースクラスのパイロットから貰った言葉ならば、嬉しいに決まっている。
いつも以上に顔を引き締め、廊下を歩く。]
(172) 2015/10/14(Wed) 00時半頃
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……どなたでしょうか?
[廊下を歩いてくる男に気付き、声をかける。丁度甲板からおりてきたようだ。>>171 見覚えが無い。 彼が、新入りだろうか。
だが――あまり、イギリス人には見えないなぁ、と、考える。]
(173) 2015/10/14(Wed) 00時半頃
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―格納庫―
[哨戒開始の刻限の三十分前、男はチャコールグレーのパイロットスーツに身を包んで愛機のチェックをしていた。 オートメーション化されていても、やはり最後の動作確認は自分で、というのが男の習慣だった。
今日の相方の姿を認めれば、彼の専用機・真紅の格闘型YAROUに視線を移す。 以前のものよりも走行がぶ厚いのは先日の中破を受けてのものだろう。 確認作業を終えた男もアードラのコクピットに移る。
認証を済ませるとAIの声がコックピット内に響いた。 僅かなノイズと共に、無線を受信する。 聞こえてきたのはアラン・ライフのものだ。]
――宜しく頼む。
[フランクな挨拶に応じるのはいつもの武骨な声。]
(174) 2015/10/14(Wed) 00時半頃
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[数時間前の哨戒ではスクランブルは出ていない。 次も異常がなければいいがと思いつつ、操縦桿を握り締める。
相方は改造後の実戦はまだ経験してないだろう。 冥獣との対峙は孰れ来る事とはいえ、取り敢えず今回の哨戒が無事に終わる事を祈る。]
こちら、カルア。
発艦の許可を。
[>>157アランの数秒後にミスティに要請すると、《Lucky Strike》の斜め後ろにつく形で“鷲”を発進させた。*]
(175) 2015/10/14(Wed) 00時半頃
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/* シードルに貰った模擬戦の話どうやって拾おうかなあ 連携シミュレーションとかやりたいけど、お互いにトレーニングルーム出てるし。でも連携シチュを回想にするのもったいないし。
…えーとところで今フリーなのは俺とシードルとシックとキグニでいいだろうか。
(-96) 2015/10/14(Wed) 00時半頃
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シック少佐、オ待チシテオリマシタ。 リストランテカラ 請求書ガ 届イテイマスガ、給料天引キデ ヨロシイデスネ?
[シックを出迎えたのは、AIのそんな歓迎の言葉。>>171 絶世ノ美女ナラ ココニイルジャナイデスカ、なんてね。]
(176) 2015/10/14(Wed) 00時半頃
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―少し前・トレーニングルーム―
…そうか。
[>>166ガリアーノから発せられた聞き慣れたドイツ語は本国の人間と思うくらい正確なもの。 胸の裡を郷愁と感傷が通り過ぎていくのは、気付かないふりをした。 応えには少し安堵し、やはり他からも気にされているらしいと知る。 乗っている機体が大破したのだから、当たり前ではあるが。]
ん? ――あぁ、
[自分も連れて行け、という言葉にはぴくりと眉を動かすが、モニターを叩くのにその意図を察する。]
ふ、なら付き合って貰おうか。
[共になら20分を切る。 それが決して大言壮語ではないという事は知っている。 念波タイプと組むのはAIでは難しい。 彼の調子を見がてら挑戦してみようかと口の端を上げてみせる。]
(177) 2015/10/14(Wed) 00時半頃
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/* おうふ、間に合わず。 ごめんなさいー。
(-97) 2015/10/14(Wed) 00時半頃
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/* かいたはしから!!!合流している!!!!
もっちもち考えようっと
(-98) 2015/10/14(Wed) 00時半頃
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/* ミスティ可愛い。>>176
(-99) 2015/10/14(Wed) 00時半頃
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─ 廊下 ─
ありがとう。助かるよ。
[各員の現在位置確認方法を教えてくれたことに加え、(主観認識では)案内まで買ってでてくれたミドリーに礼を伝える。 荷ほどきはバスティに任せて、自分はミドリーのあとについて歩き出した。
気兼ねなく艦内のことや部隊のことについていくつか質問しながら廊下を歩んでいく。]
(178) 2015/10/14(Wed) 00時半頃
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[廊下の途中、東洋人と行きあった。 誰何の声を受けたので立ち止まり、敬礼する。]
本日よりこちらに配属となった、アマルーラ・ヒュー・スタンリーだ。 貴官は?
[あまり見上げなくていい相手に出会うのは久しぶりだ。 朗らかに姓名を問う。]
(179) 2015/10/14(Wed) 00時半頃
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ひゃはぁ!そんなお堅い事イワナイの、マザー=ミスティ! 俺ちゃんってばやる気エンジンをかけるのに ちょーっっっと人よりお金と時間がかかっちゃうのよね?
だからそれは此処の経費ってことでよーろしくぅ! あ、給料からは駄目駄目よ♡
[ミスティの歓迎の言葉>>176にすたこらさっさ おれしーらねっとばかりに廊下へすたこらサッサ ……としたところ]
おや?おやおやおやっ?
[己に声をかけたのは黒髪のジャッポネーセ>>173 にぃと口元三日月浮かばせ、 頭の上にあげるは特徴的なゴーグル]
(180) 2015/10/14(Wed) 01時頃
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なーんだぃお坊ちゃん。 人に尋ねる時はまず自分から名乗れって、 マンマに習わなかったのかい?
ま、俺ちゃんも暇だし答えてあげるけど!けど!! 俺ちゃんはシック・ジョルノ!イタリアの海軍に所属してるぜぃ! お坊ちゃんは?
[やけになれなれしく、男は問うた]
(181) 2015/10/14(Wed) 01時頃
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/* 名前、全然考えてなかったわけなんですが。 今頃いつも使う辞書を引いてみる。
カイ、カミル、カール、カールハインツ カルステン、カーステン、カスパル、カスパー
名前の数が結構少なかったです。 でも周辺の国引いても300種類とかあるぽい?(でもロシアはもっと少なかった) 「カ」だと間に入れるのも難しい感じですな。 苗字も調べたけど難しそうでありました。
(-100) 2015/10/14(Wed) 01時頃
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― シミュレータ ―
よっしゃ、カルアとやるとかうきうきするねぇ
[独りのトレーニングはつまらない AIと闘うAIを支援するというのはなかなかに虚しい作業だった]
新しい"ハイディ"の動き方も見せときたかったんだ 初動の援護は射撃斑に頼るしな?っと
[隣のシミュレータに入り、コンソールに指を乗せる。
取り込ませるデータは無論、今のガリアーノ自身のもの
Type:Psychic Models:Heidi Pilot:Galliano...]
(182) 2015/10/14(Wed) 01時頃
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[使用する機体情報は、ヴィルヘルムのものではなかった。 大破して二度と戻らない彼の代わり、表示されるのはシャンパンゴールドカラーの新型機のテストデータ。 翼状のウィングスラスターで空を翔ぶ小型機はどちらかといえば女性的な稜線を描く。 機体愛称も"少女"ハイディと、甘やかですらあった]
それじゃ、"的"を止めに行くから援護よろしくー
[味方部隊の設定からは格闘タイプが一体減って機銃1、格闘2、狙撃1。火力が削げる分を軽く補ってあまりあるという、まあ大言壮語なのだけども、実現する自信はあった。 虹のような軌跡を描いて、表示される冥獣の群れへ向け飛翔を始める]
[新型機。急拵えでスペックが戦闘行動に追いつけていなかったヴィルヘルムと違い、ハイディはパイロット特性にあわせて開発された念波タイプ専用の機体だった。 俊足を誇るヘルメスほどの最高巡航速度は出ないが、小回りという意味での機動力は卓越しているし、メインウェポンである念波増幅機の能力は前機の性能を遥かに上回っている]
(183) 2015/10/14(Wed) 01時頃
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/* あれ、元枢軸側が狙撃です?
(-101) 2015/10/14(Wed) 01時頃
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[ここでも少年扱いか。>>181 しかし、自己紹介を怠ったのは自分の責だ。]
失礼しました。
日本国防衛省機甲部隊に所属します、ルイ・シドウと申します。シードルとも呼ばれていますので、お好きに。
……イタリアの方で?
[イギリスと聞いていた気がするが、聞き間違いだったのだろうか? そしてもうひとつ、かかった声。>>179 向こうからは、自分の姿しか見えなかったようだ。 身を引き、シックからアマルーラの姿が見えるようにする。
ミドリーの姿も見えれば、目礼した。]
今日の新しい方は、2名だったんですね。
[それでミスティが困惑したような反応をしていたのかと納得した。]
(184) 2015/10/14(Wed) 01時頃
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─ 食堂へと ─
[ある程度の日課を終えると、休憩がてら男は食堂へと足を向けた。 用意したのはスイスにも負けない有名なチーズを生んだ町のもうひとつの名物、ストロープワッフルだ。 シナモンの香りが漂い、生地の間に塗り込んだキャラメルシロップが噛んだ時に口の中でじわりと広がるオランダ国民の愛すべき焼き菓子のひとつ。 焼き立てが一番だが生憎、今あるのは数日前に作り置きしていたものだ。
誰かが望めばお茶請けくらいに譲ったりもしたが、さて望んだ者はいただろうか。
ティータイムの支度をする最中、大型のタオルで包まれているスープ鍋を見かけた>>139。 そこから香る食欲がそそる匂いに、作り手がいるならばご相伴に預かりたいな、なんてことを思いながら慣れた手つきで紅茶を淹れた。
温かい飲み物が注がれたカップの上に、ワッフル置いてあたためる。 焼き立ててではないワッフルは、こうしてあたためてから食べるのがベストだ。
食堂の適当な場所に腰かけ、キグニはゆるやかな休憩時間を満喫していた。**]
(185) 2015/10/14(Wed) 01時頃
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/* わたしとってもマイペース!
食テロの任務を終えました、はい。
(-102) 2015/10/14(Wed) 01時頃
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/* ストロープワッフル!!!>>185
食べたい……。おいしそう…。
(-103) 2015/10/14(Wed) 01時頃
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/* スイスの有名人っていったらウィリアムテルとハイジしか知らないよねみたいな… あっクララという手もあった?立てなさそう!
ところで乗り込んでいるメンツがまじ、欧米かって感じだった 国境なきなんとかっていうか、EUの愉快な仲間達とアメリカンヒーローとカワイイジャポネーゼって感じ?
(-104) 2015/10/14(Wed) 01時頃
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Mamma mia! 東洋の端っこの国、ジャポネーゼは 年が見た目からじゃわからねぇって本当だったんだな!
こりゃあ失敬、いや失敬。 ルイ=シドウね。んじゃシードルにしとこ。 俺ちゃんはそう、イタリアーノさ イイ酒、イイ女、そしてイイ男の国ってやつさ!
[どうやら同じく軍人であるらしい若者>>184 少年ではなかったらしい。なんとも不思議だいや不思議!
大仰に天を仰ぎ、朗々と述べるは誉ある自国の事 その時だ。もう1つ声が聞こえたのは>>179]
(186) 2015/10/14(Wed) 01時頃
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んー? そこの真面目チャンも来てたのかい? っと……ああ“佯狂せし者”までいるのかい。 こーりゃ精鋭を集めたもんだ。
[見慣れぬ貴族然とした若者、そして”ロシアの有名人” 姿を見ればへらへらとしながらも軽く手をあげて]
よーっすよっす! 俺ちゃんはシック・ジョルノ! よろしくねぃ!
[けらけら、けらりと彼方2名御一行へとご挨拶]
(187) 2015/10/14(Wed) 01時頃
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それは光栄だな。
[>>182誰かと組む事を喜ぶのは、彼の操るYAROUの特性もあるだろう事は何となく察しがいった。 隣のシミュレーターでデータを読み込ませるのを目に収めながら、自分もゴーグルを装着しつつ彼の言葉を聞いて]
…ハイディ。 それが新しい機体の名前か?
[紡がれた聞き慣れぬ機体の名前は彼の復帰が近い事を予想させたが、少女のような名前は戦いには似つかわしくないように思え、ぴくりと眉を動かす。
間もなく視界に映るのはシャンパンゴールドの小型機。 その名にふさわしく武骨なデザインの自分のものに比べれば可愛らしい形をしているように見えた。]
(188) 2015/10/14(Wed) 01時半頃
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/* はい、第一声が酷いあいさつですみませんSirotaeです とびいらせてもらっちゃいまして。 よーろしくぅ!です。
Q.こんなひどいキャラで大丈夫か? A.だいじょうぶじゃない、もんだいだ
アマルーラちゃんは色々誤解させてごーめんよぅ! シードルちゃんにも多角感謝だぜぃ
(-105) 2015/10/14(Wed) 01時半頃
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[シミュレーターの勝率が上がらない>>163のは、平時の布陣もあるだろう。狙撃型が控える状況では、死角に一体潜り込もうとも三体ねじ伏せて壁や道を作るものであり>>152>>154、なおかつその一体も此方を捉える前に後陣からの弾や弓で撃ち落とされるのだから]
[先日聞いたシードルの声は、勿論シミュレーターには存在しない]
[本人は器用貧乏だなんて思っている>>109>>110ようだが、少なくとも機動力のある機体で後衛を張れば、狙撃地点の幅が広がるメリットがあるだろう。それに死角の監視も任せられる]
[タッグ戦を行った後、単独でYAROUデータによる対多戦訓練を行ったここ最近のデータを見せれば、カラントがシードルに補われている部分を即座に理解してもらえるかもしれない、と思う]
[ただ生憎、総当たり訓練>>145はご無沙汰だった]*
(189) 2015/10/14(Wed) 01時半頃
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了解。
[編成が変わった味方の機体の種類を頭に入れつつ、男は高性能の仮想レンズを用いて標的を見定める。 目を引いたのは小型の冥獣を前に控えさせる、貝と烏賊のキメラのような姿をした怪物。
男はそれにショルダーミサイルの照準を合わせ、引き金を引く。 発射された追尾式のミサイルは、獲物を狩らんと真っ直ぐに飛んでいくそれは、作戦開始を告げる攻撃力を伴った嚆矢だった。]
(190) 2015/10/14(Wed) 01時半頃
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─ 廊下 ─
[東洋人の青年の目がこちらに向いていなかったことに気づいて、首をかしげる。 こちらに気づいて体を動かした彼の向こうにいたのは、南の太陽を思わせる男だった。]
これは失礼した。 お二人の会話を邪魔してしまったかな。
でも、ちょうどいい機会だ。 ここでお会いできてよかった。
[むしろ僥倖とばかりに言う。]
(191) 2015/10/14(Wed) 01時半頃
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いーやいやいや? んなこったぁないさ!
俺ちゃんも坊ちゃんにであえて良かったぜぃ! アマルーラ・ヒュー・スタンリーってこたぁ御貴族さんかい? そりゃ、そりゃ何とも言葉が洗練されてらぁ
1つ会話すりゃお知り合い、 2つ会話すりゃお友達 酒でも酌み交わせば戦友ってな
そっちも国の意向で此処に出官した口かい? 其れとも志願かね。
[遠慮なく、無作法に>>191 問う声は海の向こうの貴族様に対する興味の色を帯びる]
(192) 2015/10/14(Wed) 01時半頃
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/* 念波タイプというと、ア○リスちゃーん、となってしまいますな。 ミサイルというと該当者いるのかちょっと思い出せない。(※花組しかよく知らない) 機銃系は恐らくマ○アさんとかになるんだろうけど。
(-106) 2015/10/14(Wed) 01時半頃
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…これでも、とうの昔に成人は迎えてますよ。 しかし、異国の方には、俺たちの年齢は分かり難いようですね。
[シックの言葉>>186に応じつる。 そして、彼の目線が、アマルーラと同行していたミドリーに触れた>>187]
……ほぅ。
[小さく息を吐いた。 やはり有名人なのだな、と、シックの口から発せられたミドリーの機体の名を聞く。]
(193) 2015/10/14(Wed) 01時半頃
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[シックとアマルーラ。2者を一歩引いて見つめる。 恐らくアマルーラが先に情報に聞いていた、機銃使いだろう。シックの機体は何なのか。パンゲアのバランスを見るなら、念派か――狙撃、だろうか。
もしも、後者ならば非常に興味深い。 狙撃手とすると、今までに見た事の無いタイプだ。どういう戦い方をするのだろう。
アマルーラに興味を持ったらしい彼が話しかけているのを、 見つめる。>>192
しかし、驚くほど口の回る人だ。]
(194) 2015/10/14(Wed) 01時半頃
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ここは各国のエースパイロットを集めた部隊だというのは本当だったんだな。 皆と戦えることを光栄に思う。
[二人の名乗りを聞き、案内してくれているミドリーへと呼びかけられた名を聞いて、口をほころばせた。 興味深々といった様子のシックに、屈託なく応じる。]
私自身は未だ爵位を得ていないが、いずれは領地を継ぐことになっている。 けれども、ここでは身分など関係ないと思っているよ。 酒はあまり嗜まないが、これで私も友達ということかな? これからよろしく頼むよ。
ここへは、私から志願してきたんだ。
[正確には、一番働けるところへ、という志願だったけれども。]
(195) 2015/10/14(Wed) 01時半頃
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[なお、実家ではいまだに坊ちゃん呼びされるので、 呼び名に違和感はなかった模様。]
(196) 2015/10/14(Wed) 01時半頃
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/* 未だ触れてない人:シック、アマルーラかな?
哨戒の相方さん含めまだあんまり話せてないとこもあるけども。 明日の内に関係性を探っていきたいな。 薄い本的には触手ネタはどこかしらのペアで取り上げられるだろうとか思ってたりします。
(-107) 2015/10/14(Wed) 01時半頃
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そ、新しい相棒ー 可愛い方が、次は絶対墜とさせねぇってやる気でるんじゃないかとか?
[スイスの代表選手といえばハイジでしょ。と開発部の誰かがいらんことを言ったのが始まりだったか。 出資者の一人、兼パイロットがその仮称を気に入ってしまった結果、の、アルプスの少女爆誕である]
(197) 2015/10/14(Wed) 01時半頃
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[仮想空間内、 翼が風を切る涼しい音が再生され、視界いっぱいの海と空が煌めいた]
ははっ、イイネ!
[ハイディを追い越して獲物へと飛んで行くミサイル>>190 捕捉された巨体の怪物は、地球上の生命常識としてはあり得ないほどの動きで回避行動をとるが。 放たれた破壊の申し子は無慈悲に追尾をかけ、]
……
[爆発音と衝撃波。 戦闘開始の花火へ向けてハイディは突っ込んでいった]
(198) 2015/10/14(Wed) 01時半頃
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あっは!!俺ちゃんはエースってわけじゃあないけどな! ちょいと本気出した時に敵ちゃんをぶちぬいた戦功って奴を頂いて なぜっかここに配属されたってわけさね。 はっは、坊ちゃんは実に、性根が真っ直ぐだ。 そういったパイロットは強いぜぃ?
無論、経験則だがな。あんたと共に戦えるのは、 こりゃ安心、そしてたーのしぃだろうね。
[屈託なく応じるアマルーラ>>195 彼に向けるは楽し気な笑み]
ほうほうほうほう! ほんまもんの御貴族様!やっぱ俺ちゃんのカンはあってたわけか っはは!身分関係なしたぁ、いいねいいね! 勿論さ、よろしくアマルーラ。
……ほぅ、自分からかい。 そりゃまた、どうしてだ? ――大破で死ぬ危険性もあるってぇのに。
[陽気な様子から一転。尋ねる声は低い ゴーグルが影にした眼差しもまた、その時だけは凄みを帯びる]
(199) 2015/10/14(Wed) 01時半頃
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[さて一方、東洋の若き武人に対しては]
いやぁ、坊ちゃんにしちゃあ受け答えが成人のそれたぁ思ったがな。 気を悪くしたらすまんね、シードル
[もう早速呼び捨てである>>193 東洋の青年が視線を向けたのは 御貴族様、そしてロシアーノ、ワシリイの主 小さく吐息を零すは、さて感嘆かそれとも驚愕か
男の様子から前者だろうとあたりをつけ。 彼がアマルーラとの会話を1歩引いて眺めるのを見れば>>194、 ジャポネーゼは謙虚だねぇと肩を竦めよう]
へィシードル。 そういやジャポネーゼの機体は狙撃だけじゃあなく 全体的にバランスの良いって噂は本当かい!
時間が取れる時にでも見せてくれよ。 あっもしかして機密主義があったり?するっ? なぁアマルーラも今度一緒に見せて貰おうぜぃamico(友達)!
[南風が吹くように、ぺらぺら回る軽い口は、 アマルーラ同様彼へも会話の呼び水を向けた]
(200) 2015/10/14(Wed) 01時半頃
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[敵勢の推定間合いよりも手前、安全距離で機体を急上昇させる。
チチチ、と 鳥の囀りめいた音が上空から仮想空間を揺らした]
[小型の冥獣達の動きが止まる。 完全に麻痺して静止するもの、その場でぐるぐる回り始めるもの、無目的に直進を始めるもの]
ちょっと、効果抜群過ぎじゃね?ミスティ
[設定値あってるかよ、と呟く。 貝と烏賊をグロテスクに混ぜ合わせたような冥獣が焦げた脚をこちらへ打ち付けようと動いたのを捉える。 ウィングスラスターを閃かせ、蛇行するように回避行動をとった。
僚機の、とりわけ狙撃機の能力は信頼している。 近距離にしか"歌"を届けられない支援機は最前線に留まって。くるりと宙返りした]
(201) 2015/10/14(Wed) 01時半頃
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/* やっぱりそれですよねw>アルプスの少女
芋づる式に戦セバの少女型未確認生物を思い出してたり。
(-108) 2015/10/14(Wed) 01時半頃
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本気を出して戦功が立てられるのならば、それは実力に違いない。 私も、あなたと共に飛ぶのが楽しみになってきた。 [今の階級は、実績半分、家名の威光半分といったところ。 純粋に実力でここにいるのだろう彼の戦功を賞賛する。 同時に、血が疼くのも感じる。
湧き上がる高揚は、がらりと調子を変えた問いに、少し冷えた。 無意識に、足が半歩下がる。]
国が危機にある時に戦うのは、私の義務であり喜びだ。 国元でひとり引きこもっているわけにもいかない。
(202) 2015/10/14(Wed) 02時頃
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それに、 冥獣なら心置きなく撃てるからね。
[そう口にした顔には、心底嬉し気な笑みがふわりと広がっていた。]
(203) 2015/10/14(Wed) 02時頃
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[>>197確かに庇護欲は誘うだろうとは思ったが、決定に際して彼の意見も重きを置いていた事を知るのは後になるだろうか。 一度任務に入れば、軽口は叩かない主義。 元ネタが昔懐かしいアニメーションに出ていた黒髪の少女その人とまでは考えが至らず。
>>198ミサイルの爆撃を受けて避けきれなかった冥獣の巨体が焦げるのを見定め、戦地へと向かっていく僚機を見送る。 次なる標的を探しつつ、彼の仕事の邪魔をしないよう神経を集中させた。
敵勢に近付いたシャンパンゴールドの機体は一気に高度を上昇させる。 能力の発動されるのを察知した男は、しっかりとグリップを握り締めた。]
(204) 2015/10/14(Wed) 02時頃
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[>>201接近していた小型の冥獣達の動きが変わる。 自分の意思とは無関係に動き回るもの達に移動中のAI操る機体が接触するまで後僅か。 その間に少しでも多くの敵を蹴散らさんと、完全に麻痺して静止したものからロックオンし、ハンドミサイルとショルダーミサイルを併用して次々と撃ち落としていく。]
――これは、なかなかのものだな。
[落としきれていなかったキメラの冥獣の攻撃を回避するのを見て、男は呟く。 体感ではあるが、効果が以前よりも数段上がっているように思えた。 敵方からすれば脅威であろう。 と、同時に排除せんとハイディに冥獣からの攻撃が集中する予感がした。 これは早期に終了させねばと己を奮い立たせる。]
(205) 2015/10/14(Wed) 02時頃
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おお、そういってもらえるたぁ はずかしーけどうれしーもんだねぇ
[からからと笑う姿は、本当に恥ずかしがっているのかわからなかったろう さて、彼の血の疼きを止めた問いは、彼の足を半歩下がらせる>>202 それに思うは、”若さ” されど続く言葉に思うは――”剛(つよ)さ” 機体と同じ橙の瞳を一度細め]
Noblesse obligeだったか? 貴族たるものその身分に応じた義務がある。 アマルーラは勇敢さをもってんだねぃ
[ほうほう、と納得したように告げる声音は、未だ冷静な物 だが、続くアマルーラの笑みと共に告げられたことに
大爆笑が廊下に響き渡った]
(206) 2015/10/14(Wed) 02時頃
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ぶふっ! っははあはははははははははは!!!!
ya、そりゃそうだ! ぶっぱなすのは男のロマンよ!! わかる、わっかるぜぇアマルーラ。 俺ちゃんあんたとは良い酒が飲めそうだと思うぜぇ!!
[近寄り、避けられなければばしばしっと背を叩く 無論加減はしているが酷く馴れ馴れしいだろう]
俺ちゃんは狙撃だ。 そっちは狙撃・機銃とタイプ的にはどっちだい?
(207) 2015/10/14(Wed) 02時頃
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/* 狙撃3 機銃2 格闘3 念波1
遅刻常習犯が2名。 シックさん、面白いおにーちゃんだな、というPLの感じですが、PC的には噛みつくかもしれない。
(-109) 2015/10/14(Wed) 02時半頃
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/* アマルーラちゃん、こいつなれなれしくてごめんよぅ シック君は年下にめっちゃフレンドリーなんだぜぃ♪
だが俺ちゃん女の子が好きです♡(表ではね!) だからしたしーくなったら、イギリスの女の子紹介して♡ っていうつもり!だぜぃ!
(-110) 2015/10/14(Wed) 02時半頃
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/* はっ、ガリアーノさん落ちてた。 そろそろ落ちようかな。
哨戒は明日日中に落とそう。
(-111) 2015/10/14(Wed) 02時半頃
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[ずっと壁際にいたシードルへとシックが話しかけているさまは、見ていて気持ちがいい。>>200 まんべんなく話を回そうとする彼の態度は、社交界でも通用するのではないかと思う。 少しばかり、言葉遣いが独特だけれども。]
私も日本製の機体は見てみたい。 日本の機械は昔からとても緻密で精緻だから、きっとYAROUもそうなのだろう。
[シックに誘われて頷いて期待の眼差しになる。きらきらである。]
(208) 2015/10/14(Wed) 02時半頃
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勇敢かどうかはわからないけれど、そうありたいと心がけている。 私の血が、そうあれと命じるからね。
[Noblesse obligeを肯定する顔は、ごく自然なものだ。>>206 けれども、シックが大爆笑を始めると、ぽかんと目を丸くした。 ぽかんとしているあいだに、ばしばし背中を叩かれる。
二拍くらい置いて、じわりと嬉しくなってきた。]
(209) 2015/10/14(Wed) 02時半頃
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シックも撃つのが好きなのか? なんだ、私たちは似てるんだな。
狙撃もいい。あれはロマンがある。 私は機銃の方でね。ともかく数が撃てるのがいい。 いかに美しい弾幕を作るかに苦心してみたりね。 それに、弾幕で追い込んだ先にまとめてグレネードを撃ちこむのが、あれが実に気持ちいいんだよ。
[YAROUの、特に銃撃のこととなると、イタリア人に負けないくらい口数が多くなるのだった。]
(210) 2015/10/14(Wed) 02時半頃
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[だがふとミドリーを待たせているのを思い出す。]
どうだろう。 私はこれから食堂へ行くのだけれども、一緒に行かないかい?
食事をしながらでも、もっとYAROUのことや銃のことなど話しをしたい。
[そう言って、軽く誘ってみた。]**
(211) 2015/10/14(Wed) 02時半頃
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[同調するアマルーラに破顔>>208 いやぁ話が分かるね!アマルーラ君! さてミドリー大尉はどうだい?ちらりっとしつつ]
そうだろそうだろ!! ジャポネーゼは勤勉且つその作品に対しての緻密さは折り紙付きとくらぁ ジョークにもあるしな。
ドイツが発明しアメリカが製品化し、イギリスが投資しフランスがブランド化 そしてイタリアがデザインし、ジャポンが小型化に成功するってな。
YAROUもそうに違いないって俺も思うんだぜぃ そこんとこどうなん?シードル
[くるーり。振り向きこっちも期待の眼差しだ]
(212) 2015/10/14(Wed) 03時頃
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[喉を鳴らす。それは心底、楽しげに]
何か1つ、心の拠り所を持つものは強い。 それが血であれ、恋人であれ、戦友(なかま)への追悼であれ 故に、俺ちゃんはあんたのことをすげぇ奴だと思うぜぃ
[アマルーラの肯定する言葉に、虚勢も誇張もなく>>209 唯そうあれかしと、あるがままの自然さを保っていたから 故にシック・ジョルノはアマルーラに対し 良き戦友となれると。そう思ったのだった
男はシェスタや女の子のナンパや軽口が大好きだ だが、そんな男でも一番大切にしているものがある それは――矜持だ
そいつを持たぬ奴に、戦場では命を預けられぬと思っているのだ]
(213) 2015/10/14(Wed) 03時頃
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[撃つことに関しては、無論同調するとも!]
はっはあ!そうに違いない 俺ちゃん撃つのは大好きだぜぃ! 無論、可愛いバンビーナ(YAROU)で敵の急所を狙い撃ちさ。
弾幕を張るのも面白そうだぜぃ。 ああいったのは芸術性とセンスがなけりゃあ面白くない そう!面白くないんだよ。 美しさを求め、更に追い込むその感性! いいねいいねさいっこーだぜアマルーラ!
[どうやらアマルーラの感性は、 伊達男としてとっても気に入ったようです>>210 彼が饒舌に話すのをうんうんと楽し気に聞きつつ、 己のポリシーをも話す。何とも楽しい時間だ!
そんなわいわいとした騒めきも、 食堂へと向かうと言ったアマルーラの言葉で一旦静まるか>>211]
(214) 2015/10/14(Wed) 03時頃
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おお!食事かいいねいいね! 其処の大尉殿やシードルも食べるのかね? パスタあるかパスタ。イタリアーノはパスタがなければ生きて行けないの 俺ちゃんトマトたーーーっぷりの奴を希望するんだぜぃ!
[何とも気の早いことをぺらぺら喋りつつ 素敵な誘いには軽くノるのがイタリア流>>211
シードルはさてどうしたろう。 男はほいほいっと軽い足取りで先導するミドリーそしてアマルーラに、 殊更軽快な足音をたててついて行った*ことだろう*]
(215) 2015/10/14(Wed) 03時頃
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12人目、フランス空軍中尉 ジキルがやってきました。
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― 愛機にて ―
……――すぅ。
[惰眠を貪るこの男こそ、フランス空軍のエースパイロット、ジキル・オリオール中尉である。 乗船以降、この男の姿を見る者はいなかっただろう。 何せ、麗しの乙女たちやお気に入りのレストランの元を離れ、こんな汗臭い男所帯に詰め込まれたことに拗ねきっており、愛機の中に引きこもっていたのだから。 そのまま眠りに落ちてしまったのは、想像に難くないだろう。]
(216) 2015/10/14(Wed) 03時頃
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― 夢の中:回想 ―
俺……っと、失礼しました。 私が『国境なき機甲師団』に?
[それは、中尉の身には余る程の名誉だった。握った拳が震える。 そこは海上。己の所属する空軍とはまた違った場所。 それなのに自身にお呼びがかかるとは、露程も思っていなかった。]
な、ぜでしょう。 なぜ、私が?
[認められたのだろうか、実力が。喜びに背筋が震える。 しかしその後告げられた理由は、自身を絶望へ浸すのに十分な威力を持っていた。]
体調不良のための、代役……ですか。
[海軍のエースパイロットが感染病に侵されてしまったため、急遽任務の終わった自身に白羽の矢が立ったということだった。 唇を噛みしめる。代役と言えど、任命されるということは、それだけの実力が認められているということだ。 しかし、もし他の者の手が空いていたら? 落胆は、疑惑を呼ぶ。]
……拝命、いたします。
[それでも、上からの命に背く訳にはいかない。 表情を引き締め、敬礼する――この屈辱は、戦場で**]
(217) 2015/10/14(Wed) 03時半頃
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/* 秘話にて質問を失礼いたします。 飛び入りの参加ですが、wikiのCO表やキャラ予約表への記入は必要でしょうか?
CO表はIDが筒抜けになってしまいますが、村建て様が確認が必要と判断したのであれば、記入も問題ありません。 そしてキャラ予約表に関しては、機体等のまとめとして拝見される方もいらっしゃるかと思い、質問させていただいております。
一通り目を通した上での確認ですが、どこかに記入がありましたら申し訳ありません。 更新前には確認できるかと思います。よろしくお願いします。
(-112) 2015/10/14(Wed) 03時半頃
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/* (*´▽`*)わーいフルメンだ!YATTANE! あ、ちなみにシックさんおれえーすじゃなぁいもぉんって言ってるけど イタリア海軍のエースです!(いいわけたいむ)
(-113) 2015/10/14(Wed) 04時頃
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/* いらっしゃらない……かな? 飛び込みすぎたし、大丈夫かなと思いつつ。
(-114) 2015/10/14(Wed) 08時頃
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/* 飛び入りありがとうございます
開始後はIDで連絡をとる必要もなさそうと思いますので、 今回、IDについては特に記入の義務化はしないこととします。 機体データは確かに、まとめとして使っている方がいるかもしれませんねー 折りをみて記入していただけると便利かと思いますが、これも強制ではありません。
それでは、どうぞよろしくお願いします
(-115) 2015/10/14(Wed) 08時頃
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