
752 水面下で薔薇が咲く村 in 擬人化大戦
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人
狼
墓
少
霊
全
エレキシュガルは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
エイミーは処刑刀 エレキシュガルに投票した。
グレアムは処刑刀 エレキシュガルに投票した。
デュランは処刑刀 エレキシュガルに投票した。
ローリーは処刑刀 エレキシュガルに投票した。
ティーグは処刑刀 エレキシュガルに投票した。
パラベラムは処刑刀 エレキシュガルに投票した。
ハンドは処刑刀 エレキシュガルに投票した。
エレキシュガルは8連装リボルバー デュランに投票した。(ランダム投票)
アーノルドは処刑刀 エレキシュガルに投票した。
エレキシュガルは村人の手により処刑された。
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ローリー! 今日がお前の命日だ!
2015/09/23(Wed) 07時半頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ローリーが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、エイミー、グレアム、デュラン、ティーグ、パラベラム、ハンド、アーノルドの7名。
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/* 最後の雄叫びをあげさせていただきます!! ぬ゛おおおおおおおおおおおおお
(-0) 2015/09/23(Wed) 07時半頃
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/*
おはようございます。
腐女子リーリエ4・5冊目の組合せを発表致します。
4冊目=1×1
5冊目=残った2人のうち数字の若い方が2 1攻 2受
1デュラン 2ティーグ 3パラべラム 4アーノルド
本日の襲撃:ハンドさん 処刑:グレアムさん
【全員、エイミーに委任してください】
※また、自殺票の必要ありません。【委任】でどうぞ
(#0) 2015/09/23(Wed) 07時半頃
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/* またおどれは一人上手か!wwwww
(-1) 2015/09/23(Wed) 07時半頃
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/*
・4冊目
1→2 1左 2右
と、>>#0より1を抜かして左詰めです。 2
・5冊目
残った2人のうち数字の若い方が受。
(#1) 2015/09/23(Wed) 07時半頃
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/* なん・・だって・・・
(-2) 2015/09/23(Wed) 07時半頃
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[ばたばたとシュルファスの国旗が風に靡く。]
[眩しくは、ない。
少しうるさい筈なのに、 布がはためく音も 風の唄も 中庭で騒ぐ誰かの声も
鮮やかな橙色の双眸に吸い込まれる心地がした。]
(-3) 2015/09/23(Wed) 07時半頃
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(……近、ェ)
[心臓とはここまで煩く鳴るものだったのだろうか。 声を発することすらままならない。 けれど目を逸らすこともできなくて こくり、と喉を鳴らして、唇を真一文字に引き結ぶ。]
…………見て、る。 [「見ろ」に辛うじて応えようとした言葉は 掠れて唇から上手く出てこなかった。 眉間に皺が寄る。]
[橙色の瞳も、草色の髪も、白い肌も、何もかも。 近すぎた。 ――グレアムがかつて友として接した彼と、近すぎた。]
(違う、) (こいつは、あいつとは、違う)
[例えば若すぎるところも、無邪気なところも、 違うのだと納得しようとして―― かつて交わした会話が脳裏に蘇る。]
(-4) 2015/09/23(Wed) 07時半頃
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「――過去 ……はオレの正体だ。 不完全な名前のママってのは格好悪ィだろ。」
そうか……? そういうもんか。
「それに、オレも語ってみてェの。 昔話とかサ。 見つけたら、オマエが聞けよ? オレの昔話。」
ッハ、そりゃあいいな。中々に面白そうじゃねえか。 聞かせてくれよハンデッド。 思い出すまで待っていてやっからよ。
[互いに祝杯を満たした。 ただ未来の事など考えないで、 ただこの現在がずっと続くと信じて]
――あんたの昔話が聞きたい。
[ 無邪気に笑った。]
(-6) 2015/09/23(Wed) 07時半頃
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/* 俺の!!! 左固定フラグが!!!!wwwwwwwwwwwwwwwwwww
嘘でしょ!?wwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-5) 2015/09/23(Wed) 07時半頃
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/* とても、居た堪れない気持ちが… ぱんださんと遊べるの家族薔薇以来で嬉しいけど、 水面下初左の相手が、俺でだいじょうぶかなほんと…wwwww
(-7) 2015/09/23(Wed) 07時半頃
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[――そうして、未だに”待っていた”自分に愕然としながら 漆瞳は揺れて、揺れて。
ふいに目を伏せた。
旗のはためく音と揺らぐ影に紛れて
唇が触れるか触れないかぎりぎりの所まで寄って――止まる。]
……ッ
[いくら似ているとはいえ、別人だと。 一緒にするのは前のハンドにも今のハンドにも、失礼だと。
漸く思考を働かせて、 囁いた。]
近すぎんだよ、……離れろ。
[トン、とハンドの肩を片手で押して、 自身もまた身を引こうとする。 その黒い目にハンドの姿を映し出して]
……ちゃんと見てるから安心しとけ、
[またついと目を逸らす。 目を合わせてから逸らすのは、嘘をついている時の癖だった。 それが悟られているか悟られていないかはさておき、 やはりグレアムの足は逃亡を選ぼうとする。 これ以上傍に居ると抑えが利かない気もして。]**
(-8) 2015/09/23(Wed) 07時半頃
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/* 最後が便所ブラシ突っ込み事件なんてひどすぎる…… これは、便器ブラシ突っ込まれても嫌とはいえない…wwwww
(-9) 2015/09/23(Wed) 07時半頃
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/* キスするかしないかで二時間ぐらい迷ったばかやろうがここにいます 左ならしてた 右だとなんかまた心境? が違う気がしてとめたorz
(-10) 2015/09/23(Wed) 07時半頃
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/* ラ神に噴いたwwwww
俺の左終わって無かった!!! 銃同士とかうん、判りやすいが、 デュランにしょぼんされないよう頑張る。 触手撃てるよう改造しとくわ。
そしてアーノルドはやはり左か。 ここは不動だな。
(-11) 2015/09/23(Wed) 08時頃
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/* アニキと組めたらいいなぁ、は思ってたんで 同行を敢えて外し気味ではあったけど、まさかこんな(動揺が凄い)
あと、早期縁故で組めたの初めてかもしれない・・・・・・
アーノルド×ティーグも元同郷縁故ばっちりだし、 ラ神の空気の読み方凄いね・・・凄いね・・・!!
(-12) 2015/09/23(Wed) 08時頃
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/* 素数を数えろ、私よ・・・。 エイミーでロール打つ前に、秘話投げといた方がいいな。
(-13) 2015/09/23(Wed) 08時頃
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/* 銃組暗躍組ktkrwwwwwwwww
そしてなにより銃組の左右wwwwwwwww これはたのしみですね!!!!!
(-14) 2015/09/23(Wed) 08時頃
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/* 風殿きた!風殿!ひゃっふう!
(-15) 2015/09/23(Wed) 08時頃
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/* そして銃器組は兄×弟で、やっぱりリーリエと酒が飲みたい。
(-16) 2015/09/23(Wed) 08時頃
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/* 色々と、こう 最終日のラ神のミラクルな出目に驚いてる パラべラムのアニキ、不肖者ですが、どうぞよろしくねぇ
最終組ですし、あんま時間のねぇ進行だが ぼちぼち打ち合わせしていけたらいいなと思ってますがね。
こっちのNGはこれといって無いのと シリアス、エロ、何処に主軸置いても楽しめるんで アニキの意向を優先して遊べたらいいなぁ・・・。
俺らの関係上、しょっぱなから甘いのが 想像できてねぇせいで外してますが、頑張れる はず
シーン的な部分はこっから合流になるでしょうが 大戦前をベースに置く方が良さそうですねぇ。
関係性を投げて頂いた嬉しさの手前、 性能へのジレンマだとか、各々の確執だとかを大事にできる感じの… 拗れた関係の一冊に、今んとこ魅力を感じてますが アニキの好むままに、ある程度は合わせたいな、と。
何はともあれ、お仕事頑張ってくだせぇ。
(-17) 2015/09/23(Wed) 08時頃
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/* おはようございます。 最終日組宜しくお願いします。
へっぽこ兄貴で申し訳無いですが頑張ります。
早速ですがこちらは大体夜22時以降の出没。本日も鳩で見ていますが、本参加は23時近いかもしれません。
NGについてはありませんので、何かありましたら。 後、希望シチュや連携技などありましたらお聞かせ下さい。
こちらは多分後輩楽しみにしてたら金髪美人が現れて無自覚一目惚れ。酒の席でうっかりとかが原作ベースで思い付いた位ですのでアイデア、希望ありましたらドシドシ受け付けます**
(-18) 2015/09/23(Wed) 08時頃
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/* ダメだ…動揺を押し殺したつもりが… 纏まりのない文章に、すべてがにじみ出てる…wwwww ぱんださんごめん…冷静沈着じゃいられないぜ…wwwww
(-19) 2015/09/23(Wed) 08時頃
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/* 早速来ていた。 弟への嫉妬と羨望と思慕とか上手く出来る自信は無いが表現出来たらとは思っているが。 シリアスになるかピュアになるかは転び方次第かなと。 では時々覗きます**
(-20) 2015/09/23(Wed) 08時頃
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/* タイミング被りましたね。
おっと、コア申告が抜けてすまねぇ。
今日は夕方から出かけて、箱に戻るのはアニキと変わらんくらいかな。
あとは、全日コアを合わせられるように極力頑張りたいですが 今日・明日は早寝気味なんで、週末に頑張りたい。 金・土は特に、遅くまで踏ん張れるようにしときます。
連携技、出来たらいいなぁと思いつつ、 刻限的に厳しそうなら、 EPで練習風景でもかわいいかなって思ったり。
進行中にぼんやり考えついでたのは、 肩車からのガトリング砲(俺が肩車されて変形状態)とか そんなとこですかね。
楽しみにしてもらった後輩がふてぶてしくて、 アニキに愛しさと切なさ申し訳なさを感じてますが 俺も大戦前過去ベースから積んでく想定だったんで、 その方向で詰めていけたらいいなーと、思ってます。
弟は、元々戦用じゃねぇのと、リボルバー1号機なんで 初めて会えた同族(アニキ)に、こそりと懐いてますが 俗に言うツンデレ?アホデレ?になりそうなんで 酒の勢いがなきゃ、甘えられなそうだな、ってのもあり。
酒場へ一緒に連れ立ってるーからの起爆が良さそうです。 それ以外、時間に限りあれど思いついたら 二冊目も視野に、って感じでいきましょうかね。
(-21) 2015/09/23(Wed) 08時半頃
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/* おはよう、風殿。朝は微睡が骨身に染みる。
今朝一番にて、主上より謹書の命が下った。 卿と上梓を叶えられるとは実に誉れ高い。
此方の禁忌は世界の理を超越せぬ限り該当なく。 本日は日中緩やか、夜に良好接続。 明日、明後日は日中不在。主軸は夜。以降は追々。
風殿は暗器の性に従い、夜に強いよう記憶しているが、 特筆すべき点があれば教えてくれると有り難く。
卿の希望次第であるものの、基本は行間を埋める刊行を好む故、 今より目隠しを駆使し、鷹の眼にて発酵に相応しきを見定めてこよう。
防衛戦イベント終了まで幾らもないが、 閨でも暗夜を駆けると同じく、呼吸合わせられるよう努めたい。
(-22) 2015/09/23(Wed) 08時半頃
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/* 薄い本の方向性は、転がった先に、で俺も構いません。 アニキの気が向くまま、風の向くままで。
たぶん、こっちが先に導入的なもんを置いといて、 ゆっくり落ち着ける夜コアで、ざっと吟味して貰うのが アニキの御負担にならんで済むかな?って思ってるんで。
・出会い ・酒場へ
この2シーンの切り口を、考えておきますね。 気をつけてお出かけくだせぇ。(見送り)**
(-23) 2015/09/23(Wed) 08時半頃
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/* pt下三桁が801
(-24) 2015/09/23(Wed) 08時半頃
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/* 素数を数え終えました。
ふぅ…
(-25) 2015/09/23(Wed) 09時頃
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/* 今まで全く腐った視点で見ていなかったけれど、 一度バチンとスイッチを入れるとティーグが歩くフラグにしか見えなくて、 ああ、ここも腐れるな…、あっ、こっちも…ってなってるなう。
(-26) 2015/09/23(Wed) 09時頃
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/* これを色眼鏡と言います。
(-27) 2015/09/23(Wed) 09時頃
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― 研究所 ―
[ 遠くのお空に、陽がちらつきます。 夜明けは、そう遠くもないのでしょう。
森を越える騎馬は――連隊です。 あの中心に、此度の大将が居るようです。
目指す先は、城下町でしょうか。
街を経由し、ウロボロスの旗を落とすべく 王宮を目指すに違いありません。
私は願います。 拳を胸に充て、信じます。 ]
(0) 2015/09/23(Wed) 09時頃
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突破させてはなりません。
[ あの数の隊が王宮まで到着すれば。 私達は、兵力面で 確実に負けます。 あの中に居る『頭』を討たねば 夜明けと共に、更に多勢の軍隊が派遣されるとも限らない。
このまま―――市街戦で留めを刺さねばなりません。
広場の方が騒がしくなっています。 決戦は、近いのだと。
冷たい風が、私に囁いていました ]**
(1) 2015/09/23(Wed) 09時頃
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―画面の外(この顔>>0:@0)―
ウホッいいホモ
[ >>#0>>#1 李理絵ちゃんが高らかに宣言したCPを聞き、 ごくりとつばを飲む。 あたしはニンジンをぶら下げられた駄馬になった。 ]
(*0) 2015/09/23(Wed) 09時頃
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/* お、これはそれっぽい組み合わせな 過去にエロルしたことある人とは当たらない法則 そして前回左だったので右が来るような気がしていました
投票変えようとしたらエイミーの肩書汚蝶腐人になっててわろたwwww赤たのしみねw
(-28) 2015/09/23(Wed) 09時半頃
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/* そしてローリーとエレの落ち際アツいな… 反応しそこねてたけどレックスが手裏剣活用してくれたのも嬉しかったのでした
(-29) 2015/09/23(Wed) 09時半頃
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でも、精液じゃなくて銃弾がドピュドピュしちゃうの??? それって絵面的には大丈夫なの???? 鉛玉をケツにぶっこまれたら、 下痢どころかえらいことにならない?????
夜勤後のベッドインで夜の帝王は朝もちゃんと勃起するの??? 鳥は昼間も起きてるし、アニマルプレイになるの????? 鷹って、人間型と馬鍬えるほど、tnkでかいの??????
[ 最後の二冊もすごいことになりそうだわ・・・。 あくまであたしの妄想の中でだけどね。 ]
(*2) 2015/09/23(Wed) 09時半頃
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李理絵ちゃん!!!! お姉ちゃんネーム楽しみにしてるからね!! あぁーーーーーーーはやくホモ充したぁい!!!!1
[ 今から妄想が止まらないわぁ・・・ あの子たちのイメージソングでも考えてようかしら ]**
(*3) 2015/09/23(Wed) 09時半頃
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/* やはり、我らの最たる基盤は過去絡み>>0:60>>0:98だろうな。 此処を起点にすれば、どのような切り口でも発酵可能に思う。
数か所執筆試みたい下りはあるものの、 最初は星十字の誼を盤石としたい個人的希望。
故に、此方から導入を提示するとすれば、以下になる。
かつて、同じ懐に収まっていた頃>>0:140、 草の者等が果たした夜の務め―――、 肉の身体を使った諜報活動に立ち合い、居心地の悪さを共有。
生々しい営みを目の当たりにして、 その場で知識だけ得るか、実践まで脚を踏み込むか。
ともあれ、記憶を持ち越したまま、再びシュルファスで再会し…。
……と云う処だろうか。
出来れば過去の時代から執筆に勤しみたい案件だが、 生憎その時分はお互いに肉の身体を持たぬ。 だが、其処は薄い本特有の御都合主義で押してしまっても良い。 その場合は、人間に知覚出来ぬ付喪神に近いものとなるだろう。
風殿に抵抗がある場合、再会近辺から書き始めても良い。
(-30) 2015/09/23(Wed) 09時半頃
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/* ガトリングは俺も思っていた!被るなぁ。
実際にやるよりも二人でこっそり練習している様子が微笑ましいからそこは残したい。 デュラン肩車出来るかな……ドキドキ。
そして既に酒の席がどシリアスとラブコメ二種類出てきて困る。 デュラン撫でておこう。
(-31) 2015/09/23(Wed) 10時頃
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/* お互いに齟齬無く興じる為、基点は決めておきたいが、 筆を執ったなら、あとは流れに任せる心算だ。 我は聊か硬い自覚がある故、構えず添うてくれるが僥倖。
――― 緩々と風殿の希望も聞かせて貰えれば、いとも嬉しく思う。*
(-32) 2015/09/23(Wed) 10時頃
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/* 鷹殿、おはよう。天声確認した。
こちらの嗜好に関してでござるが、 性方面での残虐系、汚物を扱うもの以外であれば概ね何でも平気でござる。
接続時間は日中にぽつぽつと不定期、夜は21時~24時頃まで。
拙者もどちらかと言えば表描写の隙間を埋めていく方を好む故、 その方向で進めていければ幸いかなと。
元々接点というか縁故自体は強めにある様に思うので その方面から伸ばしていくのが正道のように感じている。 ・隠密時代の云々~顕現時の再会 ・作戦や部隊を共にすることが多い あたりは切っ掛けとして掘り下げやすいのではないかと思っているが、何やらおいしそうな逸話や、やりたいことの相談などあれば遠慮なく頂ければ幸いだ。 あ、夜に強いという解釈で特に問題ない。
最後に、貴殿と組めたことを光栄に思う。 短い期間ではあるが、共に楽しめれば嬉しい。 不束者ではござるがどうぞ宜しくお頼み申す。
(-33) 2015/09/23(Wed) 10時頃
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/* 書いていたら華麗にすれ違った、すまぬな。
過去絡みの逸話は是非とも回収したいところでござるなあ。 そこを基盤にすればどのようにも発展させやすい点も同意だ。
ご都合主義に関しては結果的に良ければ然程気にしない性であるので、過去時代から始める形で此方も異論ござらん。
というか追従ですまんが提示頂いた案が楽しそう故、 ぜひその方向でやってみたくある。
当方も大まかな指針が決まればあとは流れ任せで動くので、導入などは好きに振って頂ければそれに沿って返していく所存。勿論こちらから投げる形でも構わん。 やり取りの中で何かやりたいことが思いつけばまた追々。
では、少し席を外すのでまた後に。**
(-34) 2015/09/23(Wed) 10時半頃
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/* 先にこっちだけでも。
いっそほのぼのは今後実装される回想シーンってことで墓で回すのもありかもしれねェ。時間よ増えろ。 落としてある分には後から腐的なモンを薄い本に流用しやすいし。
あー、そうそう、闇落ちIfってのもあるな。 怪我は治ったが回復が遅すぎて手遅れだったとか。 俺も見た通り?リリカルな少女漫画寄り思考だから問題ないぜ。
そうだろうもっと言え(やめろ照れんだろじじい) 俺がやりたいことっつーと、闇落ちからの強姦系だとか、格好良いレックス攻めが見たい。>1:*2とか見透かされてる気しかしねェ。 死ななきゃ暴力チックなのも美味しく咀嚼できる。
俺が返したくて返してるとこあるし、問題なく。寝たい時に寝てる。 先に導入回してもいいんだぜとか他力本願なことを言いつつ。 昼には落とす。飯挟んでも、多分2時前にはいけるはず。 (じじい臭のする布団でもぞもぞ)
(-36) 2015/09/23(Wed) 10時半頃
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/* 星十字って響きがくっそかっこよくてすごいじわじわきてる
(-35) 2015/09/23(Wed) 10時半頃
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/* 赤もちさんホント活き活きしてて噴くわwwwwwwwww
今日はサックリ帰れるといいなぁ
(-37) 2015/09/23(Wed) 11時半頃
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/* 緩やかに瞼が軽くなり始めた。 卿の顔を確認できた為だろう。
――…嗜癖諸々は了承した。 想定も大きく外れていないようで胸を撫で下ろす。 時は有限であるが、お互いに良き時間を過ごせればそれ以上は無い。
そして号を頂戴したので、早速導入を編んできた。 どうしてもやや長くなりがちだが、応酬になれば適宜推敲する故。
因みに、当時の拵えを映像化するなら、 此方の白黒反転である、と参考を置いておく。 http://rr.img.naver.jp...
(-38) 2015/09/23(Wed) 12時頃
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― 暗夜の真似事 ―
[空に繊月が薄っすらと掛かり、強い風に群雲が急かされる夜。 天守に聳えし鯱も闇夜に溶けて、稜線を曖昧に変えていた。
当代の主は口も腕も長けた俊英であり、 潜入、諜報、暗殺―――大凡、草として十全を修めた男。
持ち前の柔和な笑みを崩さぬまま、達弁の薬売りに扮し、 陣中薬を引っ提げて城持ち大名に取り入ったのが日中のこと。 己にも、薬箱の二重底に保管され、門を潜った記憶が夢現にあった。
無論、身分と武器を隠し、敷居を跨ぐ男が謀を抱えぬ筈もない。]
(-39) 2015/09/23(Wed) 12時頃
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[男に与えられた役目は、内から落城を誘う為の嚮導人。 やせ細った月が漆黒に染まりきってしまうまでに、 城内構造を把握すべき使命を課せられていた。
当然ながら、幾ら気に入られた薬売りとて闊歩は憚られ、 最小の労力により、最大の成果を得る術が選択される。
―――― まだ男を知らず、大事に育てられた一姫に迫るなど、 房中術すらも慣れた主には、息をするよりも容易いことであった。]
(-40) 2015/09/23(Wed) 12時頃
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[悲鳴ではない、悲哀でもない、 ただ、歓びにすすり泣く女の声が夜気を震わせる。
乳房を弄られる度、母音を弾ませ、白い足が空を掻く。 破瓜を経たばかりだと言うのに、頻りに腰を寄せているのは、 薬箱の内より取り出された妙薬の効果だろう。
一組の布団で乱れる痴態は何人の知るところでもない。 この城の主であり、誤った判断で亡国に歩む女の父親も。 昏倒させられ、今は納屋に押し込まれている乳母も。]
――――……、
[はしたない嬌声に混ざる吐息。 息を上げた主が、しきりに問うのは隠し戸の所在。 或いは貯蔵の状況、或いは武器庫の位置。]
……………、………。
[次々に吐き出されて行く城の秘密を聞くのは、 人の区分で限れば、当事者二人だけ。
付喪神として永年を経て、意思を持つ二振りは其処に数えられない。
たとえ、脚を持たぬ身ではその場から離れられず、 正座にて肩を並べ、一部始終を見せつけられて居ようとも。]
(-41) 2015/09/23(Wed) 12時頃
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[沈黙ばかりを量産する涼しい顔は変わらぬものだが、 輝石を抱く台座としての銀鷹は無く、 拵えも蓬莱風の黒き直裾に白の褙子を掛ける代物。
未だ島国に流れ着いて日も浅い為か、目的の為とは云え、 目前で繰り広げられる営みには、微かな戸惑いを空気に混ぜ。
暗殺ばかりに用いられた流星錘は、傍らの暗器を音無く伺った。*]
(-42) 2015/09/23(Wed) 12時頃
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/* 秘話を動かし始めると一気に吹き飛ぶなぁ。 やはり、把握する対象を絞った方が動きやすいのだろうな。 さて、昼餉を食べたら表を読み解いて参りますよ!
秘話:422pt
(-43) 2015/09/23(Wed) 12時半頃
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/* よっしゃ落とせるって思ったらまだ真っ最中のを忘れてた。 あぶないあぶない、まったくもう。
(-44) 2015/09/23(Wed) 12時半頃
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[呆けた顔に可愛い、と口にしたのはもう無意識でなく、 揶揄の色もない、純粋に感じたままの評。 そこで終われば美談にもなるが、若さという物は末恐ろしい。]
そっちは、二回出しといて、 俺だけ一回ってのは、不公平、なんじゃねェの?
[貫かれる側は負担が大きいと聞くが、円匙の持ち味は持久力。 上の口で文句を言い、下の口は情欲で泣き。 思わず、体は正直だなァ、なんて三文台詞が口から飛び出す始末。
声を出す度、切なく中を締めているのに気付いているやら。 余すことなく粘膜を刀身で掻き混ぜ、己を知らぬ場所がないよう、 全てを上書きしてやろうと蹂躙の手は止まらない。 切なげな溜め息も、恨みがましい双眸も、全て己で染まれば良い。]
(-45) 2015/09/23(Wed) 12時半頃
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[肉を穿つ快楽を一度味わってしまえば、 静止することは拷問に近いが、それはこの男も同じこと。 何も知らなかった体は揺れ、雄を強請って肉が震える。 想像を超えた希求を与えられ、唾を飲んだ音が部屋に響いた。]
っくく、了解。 自分の言ったことに、責任は持て、よっ!
[言質を取り、見えない悪魔の尻尾を揺らすと 最初から加減の知らない律動で坩堝を撹拌し始める。 噛み締めた歯の音を聞き、口元に指を捻じ込んで抉じ開け キスの代わりに指で舌をあやし、肌で感じる嬌声に興を覚えて。 律動の反動で噛まれたら、それはそれ。打ち付ける力が強まるだけだ。
吐き出した精は泡立ち、捲れた肉の腫れた赤に良く映える。 シーツも汗と、レックスが出した欲の証で散々に汚れ、 寝台に押し付けられた屹立が歓喜の涙を零していることだろう。]
(-46) 2015/09/23(Wed) 12時半頃
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ここ、犯し尽くしたら、いつか孕んだりして、な。 主に報告しに行くか? 俺の子を身籠った、ってよォ。
[耳朶に唇を寄せたまま、吹き込むのは根拠のない戯言。 有り得ない筈なのに、想像するだけで欲の塊が嵩を増した。 拓かれた狭路は一滴も逃がさないとばかりに収縮を繰り返し、 戦を忘れ、この男をずっと貫いていたいと思うとは、武器も名折れだ。]
チッ…… レックス、ちゃんと受け止めろ、よ!
[達したくない、まだ味わっていたい。 だがそれを許さない熱い坩堝に舌打ちし、猛る全てを叩き込む。 煌々と焼ける劣情も、胸の内に燻る感覚も、 精の奔流として一人の男に注がれ、熱さで内腑を焼いた。]
(-47) 2015/09/23(Wed) 12時半頃
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[甘かった香りもどこかへ消え、青臭い匂いだけが残るも それが悪くないと感じるのは余韻なのか、 甘たるく名を呼び、受け止めてくれた彼の名残なのか。
ずるりと欲を引き抜いた結合部は赤々と痛ましく、 指先で捲れた肉を押し込むようにつついて、周囲をなぞり。]
───…風呂、行くぞ。 全身くまなく洗ってやろうか、じじい。
[要介護だろ、と薄ら笑いを向け、髪を撫で付ける。 朱色の外套でレックスの体を包むと横抱きにし、寝台を降りて 上半身裸のまま風呂場へと歩いていく。
朝早くなので人の気配もないが、レックスの牛歩を真似るのは もしかしたら見つかるかも知れない、と不安を煽る悪辣さ。 無事着いた風呂場には常に全員兼用の簡易的な服があり、 着替えの心配がないのは、こういう想定なのかと勘繰りたくもなる。]
(-48) 2015/09/23(Wed) 13時頃
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[……尚、顔が見えなかったのが物足りなかったと理由を付け、 洗い場で膝に乗せ、陽光で照らされたレックスと宝珠を 至極楽しげに目に焼き付け、激しい刺突で彼を貪ったのはご愛嬌。
汚れを落とした後、浴槽内で抱き締め、摺り寄せた頬が だらしなく緩んでいるのは、レックス以外は知らなくて良い。]
(-49) 2015/09/23(Wed) 13時頃
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[さて、この無自覚な美しい生き物に どう言葉を尽くせば自覚を与えてやれるやら。 濡れ髪を指に纏わせ、唇を寄せながら嬉々として思案し 尖った唇は啄んで丸めてと砂糖の過剰投与も惜しみなく。
武器を携えることしか知らない男は、 花紅柳緑を腕に抱き、* 一時の幸せに包まれる *。]
(-50) 2015/09/23(Wed) 13時頃
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/* 319の大連投であった。 いやでも小分けだし。全部一気だと240だし。
あ、素で結構あったわ。1600ちょいだもんな……。
(-51) 2015/09/23(Wed) 13時頃
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/* こんな感じで一冊目〆。 美味しいトスをありがとう、楽しかったぜ。
実を言うとだな、今回事前に用意してあったいくつかの中で 花紅柳緑をたまたまチョイスしてあったんだが、 自然のままの美しさってレックスみたいだよなァ、ってよ。 後付けじゃねーかって言われたらそれまでなんだが。
後は適当に墓拾いつつゆるゆるしとく。
(-52) 2015/09/23(Wed) 13時頃
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/* まず、夫人の赤が絶好調で腹筋が痛いよwww
そして、墓下の特別付録にわくどきだねっ。 これはお呼ばれされるのかな? 膝抱っこ中のところに?w
(-53) 2015/09/23(Wed) 13時半頃
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― 広場 ―
[ うまいとこ、銃声を聞き分けてくれていればいい。 少なくとも、兄弟は聞き逃すまい。>>3:136 敵方の火縄銃ともマスケット銃とも違う、己の発砲音。
走ったせいで傷は開き、脇腹の痛みを再び感じるようになった。 革ベストのポケットを探る―― が。 ]
あぁくそ……
[ これが最後の一粒だ。 苦虫を噛み潰す顔で飲み込み、周辺を探る。
敵の気配があれど、此処までの道のりで 避難民を見かける機会は減った。 ]
(2) 2015/09/23(Wed) 14時頃
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――森林――
[背中にある重みは意識を失っているからこそ。>>2:28 細い息が首にかかる度、弱く鼓動が伝わる度、まだ生きているのだと安心する。
月明かりが差し込み、かつ敵兵に見付かりにくそうな場所を見つけ、草の上にローリーを下ろす。
刺さったままの3本の矢を抜く暇がようやく作れた。肩を叩き、蹌踉めき倒れた身を抱えたは良いが、追っ手の矢が此方まで翔んできたのだ。
背に手を当て、深度を確める。]
……ふむ。思ったより浅い?
(-54) 2015/09/23(Wed) 14時頃
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[ならば。額に浮かぶ汗は何だろう。 拭おうと手を伸ばせば、熱い。]
もしかして、毒? 君が避けられなかった矢、か。
[鏃に残る液に唇で触れた。 舌先、覚えのある味をすぐに吐き出し、眉を顰め。]
帝国がよく使う麻酔薬じゃないか。 どうせ君のことだから、抗体を打うのを嫌がったんだろう。
はぁ、全く。
[大きく大きく、溜息をついた。]
(-55) 2015/09/23(Wed) 14時頃
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悔しいな。 君の体を熱くするのは、僕だけ……だろ?
[パキと矢を折り、3本とも放り捨て。もどかしげにシャツをつまみ上げる。歯を立てて切り裂き、腰に提げた筒から水を溢して傷口を洗うと、無駄のない背肉を見下ろす。
舞う為に軽さとしなやかさな筋肉を与えられた体に手を添え。 腰から背筋を通り肩甲骨へ。窪みを確かめ、肩と至り、汗で張り付いた後ろ髪に指を這わせた。]
(-56) 2015/09/23(Wed) 14時頃
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[そうして。 頭を下げると唇落とす。広げた舌で汗を舐めとり、柔らかな肉に触れた。 じんわりと湧き出る赤を啜り。
ぞくり。身が震えるままに、 犬歯を立てる。*]
(-57) 2015/09/23(Wed) 14時頃
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/* やぁ、ローリー。 社蓄紳士の僕だよ。
1本目も終わってないのに、表の返事がてら投げておいた。戦争中?逃走中? 薄い本の時間軸はいつだって歪むものさ。
(-58) 2015/09/23(Wed) 14時頃
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/* それと、社蓄と言われて現代風パロまで思い描きそうだなんて、いやいや、尽きないね。
僕にスーツは合いそうだけど、さて君にはどうだろうね? ホストと間違えられはしないかい?
他には……おっと時間だ。 ではまた夜に。**
(-59) 2015/09/23(Wed) 14時半頃
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頼むから無事に逃げてておくれよぉ。 肝心の審判が居なけりゃ、兄弟と飲み比べも出来なくなる。
[ 薬莢に見立てたはシューターグラスに 炭酸とテキーラを1対1。 テーブルに叩きつけてから、一気に煽る一杯。
泡立ったまま流し込む飲み方に、味もなにもあったものではないが、 一弾すら資源の鉛玉を使わずに勝負するには持って来いだ。
かたや馬に乗り熟し、前線攪乱が主 かたや卑怯者呼ばわりされる遠戦の主砲
スプーンとフォークは使われるタイミングが違う為>>0:116 兄弟と「組む」機会は驚くほど少ないが――
暇の潰し合いで共に鍛錬することはある。 互いに組んで検証した技のネーミングにちなみ、 共に酒を飲み交わした時、独特の一気スタイルを、そう名付けた。 ]
(3) 2015/09/23(Wed) 14時半頃
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Shot gun [ ――――「散弾銃」と。 **]
(4) 2015/09/23(Wed) 14時半頃
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嗚――、
ティーグの手裏剣に、パラベラムの銃に。ハンドの毒に。 揃ってあちらさんと合わりゃア天下無双だろーしよ。
[パラベラム>>3:136から返った勝気な言葉に口角をあげた。 今望むのはローザロッサの大将の首級。 仲間がそれを掲げてくれるならこれ以上の事は無いと。 そして、それができるだけ彼らは強かろうと。
――思考を繰る途中、遠方で空砲が鳴り響く。 黄金銃の発砲音>>3:134は陽を呼ぶかのようで。]
さて、行くか
[ 遠くで誰かが勝ち鬨を上げている。>>3:119 ローザ・ロッサの敵将が一人討たれたと。
風に乗って聞こえてくる味方の活躍に、 今、彼らが陥っている窮地には気づけずに、少し安堵し]
(5) 2015/09/23(Wed) 14時半頃
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[乱戦、乱戦、乱戦。 乱るる足並みと人ごみの中では、 仲間にぴったりとついて行動する事は難しい。
混濁する意識もあいまって 仲間が傍にいるかどうかの認識も危うかった。 はぐれていても致し方のない事。 せめて広場の味方と他の三人が合流できているのを祈るばかり。
そろそろ発砲音のした地点にたどり着こうかという頃。 敵もまた此方の動向を察知していたのか、 無数の敵に囲まれることになる。]
まだいんのかよ……!
[いい加減にしろよ、と疲労の色濃く怒りを顕にし乍、 ファルシオンを振るおうとして―― 夜を薙ぐ大剣<ツヴァイヘンダー>に瞠目する。 咄嗟に避けようとして避けきれず、 受け流そうとして足を滑らせ ――ダン、と勢いよく壁に叩きつけられた。]
ッ、か、はっ……! あ゛、…………。
[ずるり、崩れ落ちる。 土埃が視界を遮り、気管支に入って酷く咳き込んだ。 吐き出した唾に血が混じる。額に纏わりつく黒髪が鬱陶しい。 必死で 横たわるファルシオンの柄に手を伸ばし 血塗れた地面を掻き毟る。]
(6) 2015/09/23(Wed) 14時半頃
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>>2:32>>2:36
「何かあってもオレは呼ぶんじゃねェぞ。 借りを返しになんか 行かねェからな。」
「はははっ。わかってらー。 借りを返してもらおうなんて 思ってねえよ。」
――…………。
[呼び声は小さく、土煙が舞う空気を震わせるのみ。 ぽたり、ぽたりと落ちる紅い血は石畳を染め上げる。]
…………阿呆か、俺ゃ。
[呼ばぬと云った癖に呼ぶとは一体どういうつもりか。 己が馬鹿なのはよく知っていたが――そろそろ焼きがまわったかと
乾いた笑いで唇を震わせ、 ファルシオンを杖に漸く、立ち上がろうとする。 ざり、と、切っ先が地を掻き毟り、血の匂いに鉄の匂いが混ざった。
敵の剣戟は目前にある。 幾度となく嗅いだ死の馨は、今はこちらに向いている。**]
(7) 2015/09/23(Wed) 14時半頃
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/* 弟が変な事を言い出した(°□°) 俺、よくその名前許したなwwww 多分弟が言うならカッコいいに違いないと疑うこと無く了承した光景が浮かぶ。
(-60) 2015/09/23(Wed) 14時半頃
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[日陰でより濃くなる瞳の黒に、自らを映し込む。 滑らかに歪曲したちいさな像は 自分とは思い難いほど真剣な面持ちでこちらを見ている。 すなわち、ハンドは今そんな表情でグレアムを見ている。
他人の目に映ることで自分を知る…… というのは人間の形に成って知った不思議だ。
注ぐ視線の先で引き結ばれた唇が綻んでも、 絞り出されたふうな掠れた声を聞いても、 根に皺を刻む眉下の目は、やはりこちらを見やしない。
胸に、青空に似つかわしくない暗雲めいた靄がかかる。
感情の起伏を隠す器用さは まだ誰からも教わっていない。]
……ちっとも、見てねェだろ。
[苛立ちも露わに、間近まで接近した顔を見据える。 言葉に含まれる吐息は唇にかかり、 吹く風に煽られた髪が混ざりちらちら互いの間で揺れる。]
(-61) 2015/09/23(Wed) 15時頃
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[押し返す手に抵抗にて上体に力をかけると、 握って地面に押し付けた林檎に、紫色の爪が食い込んだ。 傷ついた表皮から果汁が溢れて指先を濡らす。]
――……遠すぎんだよ、……離れるな。
[嘘吐きの天邪鬼が、大人しく引き下がるわけがない。 距離を置こうと退く身を追って軽く伸し掛かり、 触れ合う間際の距離感を保つ。
ようやくこちらへ向いた目は その近しい距離を挟んだ先で再び逸れた。 グレアムの嘘に気付いたわけじゃないが、 言葉とは反した視線の移ろいに、心の靄がジワリと燃えて。
逃亡は許さず、挟んでいた空間をさらなる接近で埋めた。]
(-62) 2015/09/23(Wed) 15時頃
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[両腕で掴み引き止める代わりに、 気に入らない「安心」なんて言葉吐いた唇を、噛む。
感情を交わすための口付けとは程遠い 動物じみた攻撃めいた接触。 噛み付いた唇の肉は存外柔らかく、驚いた。
軽く抗われるくらいなら、 舌を使って引っ張りだした彼のそれへも噛み付く。 弱く抵抗されるくらいなら、 息も声も呑むべく唇全部を塞いで追い詰める。
――本気で振り解かれるまで、稚拙な攻撃は収まらない。 衝動的に下腹の奥に溜まる熱を苛立ちと怒りだと思い込み。
意識としては“怒りに任せた”攻撃のつもりで。*]
(-63) 2015/09/23(Wed) 15時頃
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―とある夜の一幕―
[それは、まだ島国で過ごしていた遠き日。 かつての主の元で使われて居た頃の話。
内部から城内を把握せんと潜り込んだ主と まんまと術にかけられ手籠めにされた姫君を 薬箱の奥に仕舞われ忍び込んだ暗器の一つは そこで腕を組んで静かに座り込んでいた。
甲高い喘ぎ声の合間に、姫君の唇から みるみるうちに城の秘密が暴かれていく。
あられもなく乱れる一組の男女の横で 神妙な顔の男二人が正座して並んでいると言うのは 傍から見ればこの上なく奇妙な光景であろう。
尤も、この姿は人には見えていない。 情事に耽る主らの横で微妙な空気を共有するのは、 傍らで同じように正座している同胞だけだ]
(-64) 2015/09/23(Wed) 15時頃
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[当時から変わらぬ黒紫の忍装束の己とは違う、 一風変わった装いの同胞がこの地に流れ着き、 隠密集団に武具として使われるようになってから まだあまり月日は経っていない。
使えるものは積極的に取り入れる当代の主は 蓬莱から流れ着いたかの武器を気に入り、 短期間で使い方を取得し主力の武器として取り入れるようになったものだが、初めにその姿を見た時は随分と驚いたものだった。
彼の本体が忍刀とも、苦無とも、当然手裏剣とも違うことも。 その武具が同じように付喪神として顕現し、その装いが異国情緒溢れるものだったことも。 まだ広い世を知らぬ己には、何もかも新鮮に思えて興味を抱いたものだ。
成り立ちこそ違えど目的を同じとする者であり 主が認めた武具であれば尚の事、 同胞として受け入れることに異論はなく。
彼と共に戦うのにも幾ばくか馴染み始めた、そんな頃だった。]
(-65) 2015/09/23(Wed) 15時頃
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―――…
[と。 横から何となく物言いたげな視線を感じて、僅かに顔を上げる。 主がこうして房中術に興じる場面を見るのは何も初めてではないが、 実際の所人間の営みに関して理解し切れているとは言えないだけに、 どうにも手持ち無沙汰と言うか、落ち着かないのは同じだ。
自分よりもこういった場面に 慣れていない彼であれば尚更であろう]
―…何度目前にしても、 人の体とはまこと未知でござるな。
口の堅い貞淑な姫君が、素肌に触られただけで こうも易々と秘密を口にする。 我々暗器が幾ら傷をつけようが、決してこうは行かぬというのにな。 不思議なものでござる。
(-67) 2015/09/23(Wed) 15時半頃
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/* っせんせー!! ハンドを押し倒していいですか!!! もう ほんと ほんと かわいすぎて 左やっていいかなあというその(襲いたすぎだろう)
冷静に考えるならハンドには性的な知識はないはずなので 教えることに……なるの……だろうか (ごくり)
(-66) 2015/09/23(Wed) 15時半頃
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[ぽつりと疑問めいて零したのは 何となく、間が持たなかった故である。
妙薬と性技に溺れ、とろんと焦点の合わない瞳でされるがままになる娘は一見苦しんでいるようにも見えるが、痛みで悶える姿とはまた違うもの。
暗器として相応に人体の急所には精通しているつもりではあるが、 快楽に溺れる人の仕組みに関してはやはりぴんと来ず。]
貴殿の元居た所では、 こういった場に同行する機会は あまりなかったのでござるか。
[夜は深く、まだ長い。 営みが終るまでには当面の時間がかかりそうだ。 この場から離れることも出来ない身で、乱れる肢体を前に眉をよせ、そんな風に零した*]
(-68) 2015/09/23(Wed) 15時半頃
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― 或る銃士の生まれし日 ―
[ 先人のマスケット銃に、銃兵達には、 回転弾倉式銃が手に入ったとしか伝えられていない。
戦闘用ではなく、民間護衛用に開発された試験銃とだけ。 ―――黄金銃の呪いとやらは、主の口から封じられた。 以来、ごく一部の沈黙を金とする錬成戦士にしか通じていない。
ただひとつ――周知の事実として分かっているのは、 貴族の家から買い上げたという事だけ。
一体、どんな格式高い紳士が錬成されるのかと、 錬成前は、研究室に一般兵達が詰め寄ったものだ。
――… 其処に、「兄弟」に当たるマスケットの姿もあったか。 ]
(8) 2015/09/23(Wed) 15時半頃
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[ 巨大なポッドが黄金色に光り、中から出てきたのは。 荒野色のテンガロンに、茶気た色のベスト。 左胸のポケットには、星の鋲が横一列に並んでいた。 民族風な刺繍入りのブーツを踏みしめ、ポッドから出でて。 主だと名乗る少女の前に進み出ても、頭を垂れる事を知らない。 ]
――俺を呼ぶなんざ、お嬢ちゃんも酔狂だねぇ いや、お嬢ちゃんじゃなくて、御主人? かい?
[ センパイが、生きるのに真面目な性分であったせいか。 使われる為認められる為の努力をし続けてきた 血豆滲む、戦士であったせいか>>0:303 ポッドを取り囲んでいたギャラリーは、 長銃の形状のように真摯であるのを期待していたらしい。 ]
(9) 2015/09/23(Wed) 15時半頃
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俺は、最低限の命令しか聞かないよ。 なにせ戦の為に作られたモンじゃないからねぇ
気に入らねえなら、御役御免にしてくんな。 俺の遣り方にケチつけられンなぁ、俺だけですぜ。
[ 兵士達の反感を買う一言を平気で放ち、 向けられる怒りと苛立ちすらも、心地よく噛み締める。
そうさ、俺はあんたらとは違うんだ。 隊列を乱さないことに必死になるおたくらとは。
ひとりきりで生まれ、模範も模倣も無かった己には。 敷かれたレールを走る機関車の役割なんざ、不可能だ。
けれど、主は首を縦に振る。
この小国には、貴方の力が必要です。 どうか、この国を支える、新しい風になってください――
無鉄砲な鉄砲の文句すら、暖かく受け止めた。 ]
(10) 2015/09/23(Wed) 15時半頃
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上等…… お嬢ちゃんに旦那方、どうぞ宜しく候。
[ 鍔を掴み、カウボーイハットを振り抜いて 満足気に軽い会釈ひとつ。 **]
(11) 2015/09/23(Wed) 15時半頃
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― はじめまして、おにいさま ―
[ 目を向けた先に、反感を顔に出す雑兵達に紛れ、 主では無い一人が居た。 「それ」が他の兵士とは違う、己と同種であると直ぐに理解した。 ホルスターに押し込んだ黄金銃が、――鳴いている。
片手にハットを引っ提げたまま、つかつかと足音を刻む。 主との挨拶は終わってないだろうと詰め寄る雑兵を、 ホルスターから抜いた黄金銃を突きつけ、強引に道を広げさせ。
―――… 目的の場所に残ったのは、マスケット銃ひとり。
高らかに鳴らす足音は、そこで停まった。 ]
(-69) 2015/09/23(Wed) 15時半頃
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……あんたは、俺と同じ匂いがするねぇ。 俺と同じ、「使える」面構えだ。
[ 周囲のくそったれ共を視界の一端にも入れず、 金色の頭髪を揮って、にこりと笑う。
公衆の面前も辨えず、ハグと頬へのキスの作法。 己が置かれていた貴族の家で、「主」が家族にしてた挨拶だ。
この当たり前のスキンシップが、 生まれた時から、兵達と過ごしてきた彼に通用する「挨拶」か否か。
どよりと沸き立つ周囲を一切合切無視し、抱擁を解く。 その間、兄弟はどう過ごしていたか。 ]
(-70) 2015/09/23(Wed) 15時半頃
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宜しく、兄弟。 せいぜい楽しくやりやしょうや。
[ 再び帽子を頭へ乗っけて。 ―――差し向けた掌。
不敵に笑む優男の目は、初めて出会えた兄弟を前に 御機嫌を顕にし、確かな笑気を飼っていた。 **]
(-71) 2015/09/23(Wed) 15時半頃
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― 酒場 ―
[ 持ち場は違えど、戦の後は決まって兄弟と酒を飲む。 賑わう酒場で、先ず女店主と熱烈な抱擁を交わし、席に着いた。 ]
パラべラムのアニキよ。 祝杯は「いつもの」でいいだろう?
[ いつもの飲み方を提言しては、首を傾げた。>>3 腐ってないピクルスとライムも、一緒に頼むつもりで。 **]
(-72) 2015/09/23(Wed) 15時半頃
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/* とりあえず、こういう感じのをイメージしたんですが、 そうじゃねーよってのがあれば、お好みで誘導して貰えると。
回収系は明日以降で構いませんので、 ひとまず、互いの想像すり合わせ用に置いときますぜ。
ではでは**
(-73) 2015/09/23(Wed) 15時半頃
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そんなんだからいつまで経っても地味なんだよ……。 貯金してどうすんだ、肥料だの種でも買うのか?
[分からん、と眉間に皴を寄せてむむむ。>>3:+19 確実に炎剣エフェクトは金が掛かってる。多分トップレベル。]
分かってねェ!!! 頭撫でんなっつの、土臭さが伝染すんだろうが。
[撫でられて声を荒げるが、振り払えない時点でお察しである。 原作で格好良いキャラが陥りやすいなんたらかんたら。]
一般教養+αは習得済みだからなァ。 戦は賢さもあってこそだ。
[ドヤ顔でキラキラエフェクトをぶわっと撒いた。]
ここに作り方あるから今度自分で作りゃ良いんじゃねェの? 地べたに這ってる時に突くぞこんにゃろう。
[クスクスのレシピを投げつつ、ぐりぐりと肘で抉っている。]
(+0) 2015/09/23(Wed) 16時半頃
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あァもう褒めてるのに褒められてる気がしねェぞ! 耳が遠い上に都合の良い解釈してくるたァ、 本気でどこにでもいる爺じゃねェか、おい開発!!
[とうとう苦情先が開発に飛び火した。>>3:+20 ずり落ちないよう、バランスを取りつつガルルルと唸り。]
円匙の金属部分でガードされたら、打ち合った瞬間アウト。 俺らは鎧もねェから、人型部分を攻撃すりゃ一発で勝てるが そもそも俺は味方に剣を向けるのが……何でもねェ。
[一回あったけど顕現直後だし。先制攻撃されたし。>>0:166 つーか頬っぺた伸びすぎだろ大福かよ、と手を離した。]
死亡フラグ建てまくってへし折る脱力系だろ。 俺には真似出来ん役柄と人柄だよ。
[ああもう知らん!とぶつくさぶつくさ。 膝越しの温かさのせいか、ぐら、と眠気で頭が揺れる。]
(+1) 2015/09/23(Wed) 16時半頃
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ほォん、確かに分からんでもないな。 モブキャラかと思ってた奴が超重要人物だった、的な。
俺の方も、謀反でも死亡でも出来るようにしていたらしい。 主に謀反の片鱗はこことかだな。>>0:121>>0:333 連続夜戦で疲労溜めたり、特定キャラで庇わせ続けたりすると、 裏ステータスの謀反値が増えて行って……てなァ。 謀反を起こすにはフラグが足りなかったらしい。無念。
地面系だと、割った大地から何か召還、とか。 蛇は地属性よりも水属性よりだし、虫はアウトだろうなァ。
(地味派手、庶民派貴族派、よくもまァ……。 これも因果ってやつだよな、まったく。>>2:65)
[小首を傾げる気配を感じつつ、頭がぐらんぐらん。>>3:+21 ぽんぽん叩いてくる腕をべちべちと叩き、細やかな反抗。 ガキ扱いすんな、ばーかという悪態も眠たげだ。]
(+2) 2015/09/23(Wed) 16時半頃
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[真剣な目から逃げるように、ただ目を逸らし続ける。 ただ目を逸らしていても、相手の機嫌が良くない事は察せられた。
だからといって他にどうしようもなく、 感情を隠さざるを得ない己の不器用さを呪うばかり。
視界の端、草色の髪が揺れていた。]
(-74) 2015/09/23(Wed) 16時半頃
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てめー……
[くしゅりと、地面に押し付けられた林檎に 紫の爪が食い込んで 少しだけ、甘い匂いがした。
立ち上がり逃げようとして距離を縮められる。 近づくことは視認できても、すぐに動くことができなかった。 かぷりと噛みつかれる。 愛情を示すよりも、不満を知らせるような。 ――思いがけない行動に、我儘なハンドに、 何より、望むようにそれを受け入れた自分に。
苛立つ。 苛立っているのに突き飛ばすことができない。 ハンドの肩にかけた手で軽く相手を突き放そうとして、 攻撃の勢いと共に、ゆるやかに床に押し倒される形になる始末。
青空を背にして、影が差し込んでいても、 やはりハンドの色彩が鮮明で。
舌に噛みつかれ、唇をふさがれ、息を、止められて]
っ、………っく、
[相手の肩に置いていた片手は、知らず その肩を握っていた。 もう片方の手は地面について辛うじて上体を支える。 たどたどしいくちづけは快楽より息苦しさが混ざったが。 時折粘膜が擦れ熱が頭に昇っていった。]
(-75) 2015/09/23(Wed) 16時半頃
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[ふと視線を落とす。 ハンドの喉仏に、首元に、胸に、 ――と視線を転じさせていって、]
……俺で、勃ってンじゃあねえよ、ばか。
[顔を顰め、ぽつりと罵った。
少しの沈黙の後、上体を軽く起こして、 肩においていた手を伸ばす。 指先でハンドの下肢の付け根を逆撫で、 そこから指腹で熱を帯びた箇所を下から上に撫でる。
直後、掌を少し下に押し付けながら下げ、 ズボンの下にあるものを柔く握った。]
くそったれめ
[掠れた声で紡いだ罵倒は彼に向けたものか、それとも。 ごちゃまぜになったココロのせいで繕う事も忘れて 僅かに濡れた瞳をハンドの方に向ける。
(――どうして、死んじまったんだ)
眉間に深く皺を刻んで、苦しげに一つ、息を吐く。 問いを口にすることはできず、 役立たずの口はハンドの言葉を封じようと――
再び唇を重ねた。]**
(-76) 2015/09/23(Wed) 16時半頃
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/* かわいいしのう このひとかわいいしのう いきよう かわいいすきなんだこれすきだ くそう
こういう同人誌読みたいねんーーー!!!そのものすぎて ぎゃんぎゃんする……こういうのね、好きでね、好きすぎて、 こんな好きな感じのことやらしてもらってていいんでしょうか おれの好み貫いてよろしいんでしょうかひいひい ってなる
しのう いきよう ひひひいいいい
(-77) 2015/09/23(Wed) 16時半頃
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ほんと文字通りの大根役者……。 てめェの演技じゃ一人くらいしか騙せねェな。
[はふ、と溜め息。>>3:+22 奇特な一人もいるのやら、だがと軽くそっぽを向きつつ。]
暢気顔で人の食えない話するとことか、>>0:102>>0:103 食い物に走る脱力感だとか、>>0:196>>0:344
替えが利くってのは莫迦らしいけどよ、>>0:135>>0:361 処刑されることまで考えてたりするのは>>1:206>>1:207 レックスらしいっちゃ、らしいんだよなァ。自己犠牲に走んな蛸。
あァ、普段緩いのにたまに格好良いのは、ムカつく。>>2:66
……そりゃ、魅せるための動きばかりしてたからな。 そんくらいあって当然だろ。
[褒めてるのかよく分からない評で返礼し、 もぞもぞと膝の上で落ち着かず、腹を撫でる手を握った。]
(+3) 2015/09/23(Wed) 17時頃
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/* どうロール書いてもCV若本から抜け出せない苦悩を抱えてたら 名前を名乗らすのを忘れてた件よ・・。
(-78) 2015/09/23(Wed) 17時頃
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[不公平、といわれればぐうの音も出ない。 確かに二度も極まって、さらに今もまた欲の漣が身に広がっている。 う、と言いよどめば、肉の欲を見抜かれている言葉に身が震えた。
責任もクソもあるか、お前がしたんじゃないか…―――、といえればまだ格好はついたものの、それでも選んだ単語が悉く子供の反論で、ただ悔しいと反抗の意味を込めて目を背けた。 ……それこそ児戯なのだが。]
ん゛、っふ う゛ー、 ゆひ、ひゃむは ら はなひぇ っ! [いやだ、と首を横に振るが、あやされるように絡む指が心地よくて、口付けの舌とはまた別の悦を拾ってしまった。 噛まないように意識を分散させても、すぐに忘れ、それでも力を入れすぎないように、と甘噛みを繰り返し。 一度強く噛んでしまった時には、それだけで一度もっていかれるくらいに奥まで犯された。 断続的に絶頂しているようで、シーツには垂れ流す程度にしか出なくなっている精がぬぐわれるように染みが広がっている。]
(-79) 2015/09/23(Wed) 17時頃
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っあ゛ー、 う、ん、 ん っ! あっ、く、る、 くる…あ、 ひ、っああ ―――…!! [こくこく、と首だけ振って喘ぎながら、虚空へ向けての感嘆。 断続的ものをさらに上塗りするような快楽で、あ、あ、と細かい声を上げながら、注がれる白濁を、肉壁が啜る。 引き抜かれることすら快楽になるのか、先まで埋まっていた穴から白を零しながら、ひくりと蠢き。]
介護も、 っクソも、あるか、っ莫迦、 ………………阿呆なことはするなよ。 [崩れ落ちるように腰を落として、呼吸を荒くさせて。 情けないながらもまったく動けない。 むしろ立てない。腕すらぷるぷると震えていた。
急に宙に浮いて驚いたものの、その普段とはえらく違う歩みの遅さに驚き、さっさといけ、と小声で一喝。]
(-80) 2015/09/23(Wed) 17時頃
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[さて。風呂場の無体に声を上げ、その空間ゆえに声を響かせ明かりに文句を垂れ半分泣きながら許して気持ちよすぎて死ぬ、などと恥ずかしい懇願を言ってしまったのは記憶から抹消したい出来事であり。 それでもあのプロクスの緩んだ表情なんかを見れば、仕方ないか、と受け入れてしまうのだった。
ぬばたまともとても言い辛い髪を掬われ、何が楽しいやら、とひとりごちる。 ただそれも、許してしまった時点で自分の負けだ。 嗚、何処かの言葉で、惚れた方の負けだという言葉があったか。 快いものに対しての、安堵のため息を一つ、ついた。**]
(-81) 2015/09/23(Wed) 17時頃
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/* 一冊目終了、了解あんどお疲れ様だ、ありがとう! めっちゃ投げてくれるものが綺麗で色気があって非常に緊張した!ww
ちょっと急に入った用事で夜までばたついてて、二冊目と墓ログが夜まで回せそうにないんだすまない! 傾向としては、闇落ちイフからいくつもりでいる!
それではまたよるに!**
(-82) 2015/09/23(Wed) 17時頃
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[鉄を叩かずとも、人が数を増やすのは知っていた。
英雄色を好むとは、大陸を変えようと通じる言葉で、 寝所は暗器が閃く絶好の場所であった。 睡魔に捕われていれば、無防備この上なく、 色魔に誘われていても、務めは恙なく果たされる。
だが、そこまで理解していて尚、情緒を解さぬ暗器は、 前々から不思議でならぬことがあった。 唯の暗器であった頃は、言語化し難いぼんやりとしたものだったが、 人に似せた形を取れるようになり、 意識が拡がり、語彙が増え、疑問は表面化した。
――― 何故、態々危険を冒してまで肌を重ねるのか。
今、目前で営まれている行為が本来繁殖行為で在るのは知っていた。 だが、聊か無駄が多すぎて、合理性を善とする頭は困惑を示す。
子が欲しいなら、種だけを腹へ運べば良いのではないか、 自白を促すなら、迂遠を好まず爪を剥げば良いのではないか。
そんな疑問の行き先に挟まれる声は、ある種の助け舟だった。]
(-83) 2015/09/23(Wed) 18時頃
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/* めいあさんにも話したけど、 デュランのルックスは、コブラだよなぁ
くっ…神様、こやつに一目惚れしてもらえるルックスを…!! アニキに惚れてもらえるよう、薄い本効果来たれ…!!
優男とはかいたが、ハンサムとは一言も表現できない
(-84) 2015/09/23(Wed) 18時頃
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………やはり、風殿も其処へと帰結するか。 ああも、易く陥落するからには、これもひとつの技なのだろうが、
[理解し難い、と、語尾は喉奥へ追い立てるよう呑み込み、 人の営みから遠い鋼の生まれが小さく唸る。
白皙の肌に汗を浮かせ、陶器のように耀く肌を晒す姫君に、 妙な居心地の悪さを覚えても、引き出すべき感情を見失ったまま。]
―――…暗殺対象が褥で一人だったことは少ない。 そのまま殺してしまったこともあれば、 その場で犯してから殺したこともある。 前者を選ぶ臆病な主にも、後者を選ぶ好色な主にも仕えた。 相手が女だったことも、子供だったことも、男だったこともある。
……不思議なものだ。 休息ならば必要不可欠と断じられるが、 娯楽であるならば、非効率この上ないだろう。
[真昼に己を呪う睡魔はやってこない。 夜こそ目覚めの時とばかりに、常は重い口を軽くさせる。 本来なら戦場を駆けている時間帯、こうして並んでいる自体珍しい。]
(-86) 2015/09/23(Wed) 18時頃
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/* 若本の代打が、コブラ映画版の松崎しげる…
どっちにしろ、おもしろすぎかよ…www
(-85) 2015/09/23(Wed) 18時頃
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………風殿、卿は何処まで人に似せてある?
[おもむろに掌に視線を下げ、人と同じ形を眺めていた流星錘は、 不意なる問いかけを、新たな好奇で包んで差し出した。 見地に富んでいるなら、造形の完成度は高いだろうとの目論見。
夜長に暇を持て余した暗器は、 華胥の誘い訪れるまでこの奇妙を彼と分かつことに決めた。]
―――…主と、あちら。どちらと同じ形で出来ている。
[無骨な指で指し示すのは、睦み合う姫と、姦計を謀る主。 胸囲では聊か判別しにくいが、股座に下がる陽物を見れば瞭然。
閃く片手が五指を揃え、片翼如く彼の臍へと向いた。*]
(-87) 2015/09/23(Wed) 18時半頃
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/* 秘話:623pt
(-88) 2015/09/23(Wed) 18時半頃
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/* なんか昨日の多角らへんは何度読み直しても、 上手く読み解けないので、自分の多角下手に震える。
う、うぅむ、精進したい。
(-89) 2015/09/23(Wed) 19時頃
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[苛立ちに任せて仕掛けたこと、 すぐに憂さも晴れるだろうと抱いた予想に反して 腹の底でくすぶるような熱は膨らみ育っていく。
肩にかかる手から抵抗の力が失せたのなら このあたりで止めてしまっても構わなかったはずだ。 伸し掛かり動きを抑えておけるなら それでひとまずは逃亡阻止の目的も果たせている。
――やめられないのは、どうしてなのか。]
……ッ は、ァ あ ?
[離れた唇の間を渡る細い唾液の糸をたぐり、 グレアムの口元に舌先伸ばして続きを欲しがったが。
不意に下肢に触れられ、呆けた声を上げた。 その手に含まれた意図はもちろん知り得ずやや困惑したが、 それ以上に、触れられた箇所で知る感覚が不可解で。
性感――というものに心当たりさえ無かったから。]
(-90) 2015/09/23(Wed) 19時頃
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[戦いの最中に感じる強い衝動……とは少し違う、 けれど頭に血が駆け上る感覚は近い。 寝起きのまどろみや果実を噛む瞬間の悦び……とも違う、 けれどもっと味わいたいと欲する感覚は近い。
痺れるように腰が重く感じるが、痛みとは違う。 熱くて喉が乾くような焦燥が湧くが、怒りとも違う。
……考えあぐねる短い間にも、 未知の感覚に、意思を無視して腰が揺れた。 グレアムの手の平に擦りつけた足の間は、脈打つ。]
……っ ぅ―― ……ははッ やっと、見た ナ
[ふと見下ろしたグレアムの濡れた瞳と、目が合う。 そこに自らの顔が映っているのを確かめる。 淡く淡く水膜が張った黒瞳と 苦しげな呼吸に煽られて、心臓が大きく弾んだ。
笑いかける目元が歪み、つられて息も弾んだ。]
(-91) 2015/09/23(Wed) 19時頃
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[もう一度触れた唇は、ことさら柔らかくて甘やかだ。 先の攻撃じみた口付けとは違い、 深いところで粘膜を摺り合わせたいという欲を追って 夢中でグレアムの口腔を探った。
こうすると、腹の奥がもっと熱くなって、嬉しい。]
…………な ァ、コレ なんだ ? 毒……? オマエの手 んッ ぅ
[正体不明の感覚に浸る痺れた頭で、 解ききらない半端な口付けの合間に訊ねる。
もっと強く、と強請るように押し付けた腰は、 グレアムの手ごと彼の下腹を擦る。**]
(-92) 2015/09/23(Wed) 19時頃
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[背を圧すは生温い戦場を抜ける風。
嘯いた声は鼓膜にこびり付き、舞踊刀が拓いた道は朱色に濡れる。 異国の掛け声は鼓舞激励の響きを持ち、さながら歌うよう。>>3:109
風を切る音、 帝国兵の悲鳴、 雑踏が鼓膜を抜けていく感覚。
暁星まではあと幾らもないが、停滞を選べる筈もなかった。
常に殿を務めて動く処刑の音は、最早届かず。>>3:117 己が聞いたのは、夜に震えた鬨の声だけ。>>3:119
一瞬止めた足は、躊躇いの刹那を嚥下し、また地を蹴っていた。 す、と水平に伸ばした腕から、銀の翼を空に開放して。]
(12) 2015/09/23(Wed) 19時頃
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[翼を大きく羽ばたかせ、羽根を零して銀鷹が並走。
空の拓けた広場まで迫れば、銃声に弾かれるように、 高く、高く、地を見下ろす眼と変わる。>>3:134
消耗を顧みず道を作ってくれた曲刀に不義を返せよう筈もない。]
―――…アンコールに応じるは我ではない。 卿の務めに、相応を返そう。
[赤の印を巻かれた踊子へ、短くも結ぶ一方的な語。>>3:110
鼓膜を蝕む冷たい金属音は、時を急かすリミットめいている。 奥歯を浅く噛めば、一度双眸を歪め、身を翻し。
――― リコリスに焼けた広場へと、身を滑り込ませた。*]
(13) 2015/09/23(Wed) 19時頃
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/* 噛ませるために突っ込んだ指を噛んでくれてにまにま。 歯型付いたら見せつけて言葉を詰まらせて遊ぶのであった。
じじい可愛くてちょろくて今後が心配だよ。 悪い虫ひっつかないよう、俺が見張らねェと(悪い虫代表)
そういや、>>0:232を見て介護って誤読した俺がいてだな。
(-93) 2015/09/23(Wed) 19時頃
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/* じじいが可愛いから頑張れたんだよ。 伝われって籠めた物が届いてると嬉しいことこの上ねェわ。
了解。先にあれこれやって時間潰しつつゆるっと待ってる。 まだ墓は追い付いてないし、出してない物もあるから、 そんな焦らずとも構わないぜっつっとく。 闇落ちif楽しみ過ぎて闘争心がくすぐられんなァ(戦闘民族)
(-94) 2015/09/23(Wed) 19時半頃
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うん、知ってたんだけど、ね……。 なんつぅか、改めんのも恥ずかしいってぇか……?
[あーとか、うーとか。 繰り返しては、言葉を探すかのようにあちこち視線を彷徨わせる。]
えぇとさ、オレちゃん、こんな見た目だけど、飾りモンにされてんのは嫌いなのよ。 舞踊でも、戦でも、振るわれてこそ、やっぱ真価を発揮するってゆ~かさぁ……うん。
エレキんが首刎ねた御貴族様はね、オレちゃんを、そのイヤァ~な飾りモンにしてた奴なの。 意味わかんなくない? オレちゃん剣なのにさぁ、なぁ~んか、絵画とか彫刻とかと一緒に、壁に飾られちゃってさぁ! そんな状態でキレーキレー言われても、なァ~ンにも嬉しくないってぇか、寧ろキモいし。
……ん、なんかそんな話じゃなかったよね?
[ついうっかり、愚痴に傾きかけてしまった。 いかんいかんと、頭を振って軌道修正。]
まぁつまり、だからね。
言いたいことってなると、その……今更だけど……ありがとう、とか……。
(-95) 2015/09/23(Wed) 19時半頃
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……ッだーーーもぅ改めて言うと恥ずかしいし!
だからウンつまりなんてぇかね!? キミにはホント、そんな恩もあったり、戦場でもチョ~助けてもらっちゃってたりで、いろいろ感謝してたりすんの!
つか感謝ってか……なんかホント、そうやって後ろで支えてくれんの嬉しいな~とか、カッコいいな~とか!
………って、だから今はそんなことじゃなくってさぁもう!
[真っ赤になったまま、思考垂れ流すばかりの説明に、セルフツッコミなど入れていたが]
…………ま、うん。
普段がアレだからね。 からかってると思われても、仕方ないよなぁ~……て、おもうよオレちゃんも。
[詫びる様子に、いえこちらこそと詫び返す。]
(-96) 2015/09/23(Wed) 20時頃
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[そして。 まっすぐ、真摯な瞳を向けたまま、彼の答えを暫し待つ。]
……もう一度……?
……そんで、いいの…………?
[こくんと、小さく喉が鳴る。 視線はエレキシュガルの唇へ向く。 喉が、やたら渇く気がして、またこくんと生唾を呑む。]
うん わかった
(-97) 2015/09/23(Wed) 20時頃
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[エレキシュガルの瞼が閉じられるのを見れば、その肩を掴もうとするが、膝の上の拳には彼の掌が乗っていた。 なのでかわりに、3度ほど深呼吸をして]
エレキ……
エレキシュガル。
オレちゃんの、オヨメサンになってください。
[緊張しきりに、握る拳の力を更に強め。 きつく目を閉じ、ゆっくり近付け、触れさせた唇は、微かに震えていたかもしれない**]
(-98) 2015/09/23(Wed) 20時頃
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/* ただいま!!
そして、また1時間くらいまともにお返事できないモードになるヨカン。 今夜は少し遅くまで頑張りたいと思ってるよ。
(-99) 2015/09/23(Wed) 20時頃
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[ぽつりと疑問を零せば、横の同胞から声が返ってくる。 唸り声と微妙な面持ちから察するに、 居心地の悪さを共有しているのは同じようだ。
隙を狙う暗器の性質上、人の寝所に忍び込む機会は多い。 この国に来て日は浅くともそのあたりは世界共通のようである。 ふむと腕を組んだまま同胞の見解を聞き、頷いた。
問いに返される情緒に乏しい答えも、 やはりどこまでも彼らしく、 人の娯楽を解さぬ道具のものだ。]
(-100) 2015/09/23(Wed) 20時頃
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そうさなあ。 どうやら人というのとは我々とは違い、 娯楽なくしては生きられぬようでござるからな。 いやはや、不思議な物よ。
[人の中では極力無駄を排し、効率を是とする忍の集団ですら。 人である以上完全にそれを消すことは出来ない。 ましてや無駄だけで生きているような人間を見る機会などいくらでもある。
単に"そういういきもの"なのだろうと、 彼ほどに無駄を非効率と断じることはしないが、 やはり単純に理解が難しいことは確かだ。
しかし、改めて言葉にすると些かの興味も湧く。 それはこうして疑問を同じくする彼が、隣にいるからかもしれんが]
(-101) 2015/09/23(Wed) 20時頃
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はっぁ~ぃ! レッたんプロりん、お元気ィ~~~!!
[ばぱぱぱん! 空気などまったく読まず、いきなり、スポットライト全開で登場! なんかどこかで見たことがあるようなないような、奇妙な立ちポーズをしているが、それはともかく。]
ねぇねぇね~~ぇ、オレちゃん宛てのファンレターとか来てるぅ? てゆぅか当然来ちゃってるよねぇ~♪
早くチョーダイちょーだい! お手紙箱見せてぇ~ん!
[いきなり騒がしく、自分宛ての手紙を探し始めた**]
(+4) 2015/09/23(Wed) 20時半頃
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…うん?
[新たに投げかけられた問いに、 一瞬目を瞬かせた。
当代のみならず隠密集団の主は代々男性であり、 人を模したこの身にもそれは反映されている。
滅多に露わになることはないが、 黒い装束の下には人と変わらぬ体躯、 ―――細く無駄な脂肪を蓄えぬ胸板と、 子を成さぬ形ばかりの男性器も存在しよう、が]
―――…どちらと同じと言えば。 主殿を模しているはず、だが。
―――、
[おもむろな問いに少し困惑したように眉を下げ。 今度は腹に伸びる手に驚いたように 僅かに身じろぎをし、視線を下にやる。
話の流れ上、興味から来ているのだろうとは察した為 拒絶はせず、触られるがままになったが。 ただ、彼がこういった行動に出ることが意外で、 若干虚をつかれたようにその顔を見た*]
(-102) 2015/09/23(Wed) 20時半頃
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[シュルファスの街は、今や真っ赤な戦場そのものに。 国民のあらかたが避難してしまった街は 兵たちの足音ばかりが響く殺伐とした様相を呈している。
合図の銃声が放たれた地点を目指し駆ける最中、 どれ程の敵を掻き切ったか知れない。
血と毒が相俟った鮮やかさに彩られた鉄爪はまだ健在。 とは言え、擬人の肉体には細やかな刀傷が刻まれ、 しとど血に濡れていて。
振り抜いた腕から、血と汗の雫が玉となって散る。]
――……っ オレの血は毒、 触れたらたちまち 死んじまうぜ?
[疲労に、痛みに、焦燥に、 怯むわけにもいかない気を張って。 虚勢と嘘を高らかに。]
(14) 2015/09/23(Wed) 20時半頃
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[パラベラムの銃撃に邪魔が入らないよう、 グレアムの背後に敵が付かぬよう、 ティーグの読む活路を外れないよう、
――絶えず周囲を伺い見ながら進んでいたが。]
……ちッ、
[真横から突き出された槍先に吹っ飛ばされた一瞬で 彼らの進行にやや遅れを取った。 横腹を掠った槍先が残す痛みにではなく、 視界の隅で遠ざかる背に、舌を打つ。
気付けば、口腔にも薄っすら血液の味が広がっていた。]
邪魔すんじゃねェ ……道を 開けろ
[着地の衝撃に痺れた右足は、すぐさま渾身で地面を蹴る。 跳ねるような前進で突っ込む敵の腹。 加速の助力に任せて鎧ごと掻き切ってやる。]
…………だいぶ、遅れたか。
[浅く息を吐き。
まともに浴びた血飛沫を拭いつつ 無理矢理こじ開けた道を急いだ。*]
(15) 2015/09/23(Wed) 20時半頃
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――広場付近――
――――ッ
[金属が削れる鈍い音が響いた。
まさか音にもならないような 呼び声を聞きつけたわけではなかったが、>>7 やっとで追い付いた先でぎりぎり立つグレアムを見て 真っ直ぐにその前を目指し、跳んだ甲斐あって。
グレアムを狙った、空気をも断つような大剣の一撃は、 彼の身に届く前に頭上で組み合わせた鉄爪八本が 間一髪、受け止めていた。]
…………呼んだ、だろ――? 行かねェ……ッたのに ヨ
[不満を零す口振りは、場にそぐわずどこか満足気だ。
とは言え、受けた剣の重みは増していく。 圧し負かそうとでもいうのか容赦なくかけられる重圧に、 力比べで勝てるはずもない身体がぐずりと痛み。 グレアムの血を吸った石畳に薙ぎ倒された。
格好良く返り討ちに……と行きたかったが、 残念ながら、立ち昇る死の匂いは遠退かない。]
(16) 2015/09/23(Wed) 20時半頃
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[音が届いた>>3:134 弟銃の信じた通り、他のどの音とも聞き間違えるはずはない>>2]
あっちか!? 皆広場を目指す!
[声を上げる前に駆け出していた。 グレアムやハンド、ティーグも同じく広場を目指すが、 阻む様に増えていく敵の数に、己以外の3人に負担を 掛けている事を口惜しく思っても、 己の武器が刀になるわけではない。
期待されている弾の威力を敵将にぶつけるまで 唇を噛んで心で詫びるしかなかった。]
(17) 2015/09/23(Wed) 21時頃
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―広場―
[背中合わせのハンドとグレアムを一瞥し、 強気な声を受けてふと笑んだ>>5
パラベラムの発砲から程なくして、 広場の方角から合図が返る>>3:134 どこからか勝鬨の声も聞こえたか>>3:119
乱戦でごった返す兵の合間を器用にすり抜けて、 後方から進む皆の後を追う。
周囲の状況には目を走らせてつもりだが、 遅れる仲間>>6>>15の方まで気を回すのは難しく 気付けば何人かを見失っていたか]
――――ッ、 ハンド、グレアム殿、
[どこからか呻き声、鉄同士がかち合う音が聞こえる。>>6>>16 どこを見ても真っ赤な視界、仲間の窮地もどこで起こっているのか。 広場に到着して立つのは一等高い建物の上。
素早く開けた一帯に眼を走らせれば、 誰かしらを見つけることも叶ったか*]
(18) 2015/09/23(Wed) 21時頃
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グレアム!! ハンド!!
[だが引き締めた唇が、 石畳に落ちた2人>>6>>16の名を呼ぶ為に開かれる。 息が上がるほど駆けていた足が止まる。 優先順位は判っている。
アーノルドなら冷たさの欠片も感じさせずに、 広げた翼を畳む事無く前へと進むだろう。
弟銃がまだ撃てるなら、あれ>>4が使える。 この状況を打破するのに必要な弾丸だと言うのに、 倒れた仲間を背に足を進める事を躊躇った。
遠距離からの攻撃で血の匂いも仲間の死も間近に 知らぬ卑怯者故に。]
(19) 2015/09/23(Wed) 21時半頃
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高所から見下ろすのは好きだが、馬鹿じゃねェよ。>>0:150 昼も夜も強いとゲームバランス崩れんだろ。 攻撃力の代わりに防御削って、昼特化の代わりに夜弱体。 敵兵の数が少ない序盤に出たら強い、ってだけだ。
[後半に出てたら? 微妙な顔されるやつである。 失礼な物言いにべちっと腕を叩く。>>3:+23 さっきから音だけ派手で実際の攻撃力は大したこともなく、 満足げな顔に何も言えずただ撫でられている。覚えてやがれ。]
塹壕も掘れて手軽、強度も充分だしなァ。 地域によって、シャベルとスコップが逆転するとか、 ついそっちの方に意識がいくのはこう、俺の悪い癖だが。
……優しい、ねェ。自分に害がないから興味ないだけじゃねェの。
俺の逸話は以前出た以外はあまりない。>>0:94 両手剣の割に軽くて片手で扱えたとか、 フランベルジュレイピアっていう70~90cmの物もあったとか、 肉を削ぐから傷口が壊死しやすい、ってのは円匙と相性良いのか?
[やはり思い返すとこちらの武器も充分エグかった。]
更に浄化の炎とか聖属性もあるから弱点特攻で四倍とか。 攻撃時に武器が破壊されないという状況下なら俺が勝つが、 レックスの高い防御力を貫けんで負ける要素もあり、と。
[島国特有の押し付け合いが勃発した。ファイッ。]
(+5) 2015/09/23(Wed) 21時半頃
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- 希望は失望と羨望に -
[主から新式の銃の戦士が戦列に加わると聞いた時、 内心、いや表情に明らかな安堵と歓喜が浮かぶのが判った。
1人卑怯者とも穀潰しとも呼ばれても、いずれ増えるだろう 同属達の先達となれればと精進して来た。 それが報われたと思う瞬間だった。 試験銃と聞かされても、それでも良かった。 新式の戦士はどんな活躍を見せてくれるだろう。]
主。感謝します。
[深々と頭を下げた己を殴ってやりたいと、 新しい錬成戦士の振る舞いに強い後悔に襲われる。
不遜な物言い、礼儀知らずの振る舞い。 どれも己が銃に対する印象を全て覆すには充分で、 腹立たしささえ抱けないほど茫然とデュランを見ていた。]
(-105) 2015/09/23(Wed) 21時半頃
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匂い? 硝煙の匂いなら当然だが……見た目で判断しない方が良い。 皆必要だから主が呼び、主に仕えているのだ。
[自信に満ちた足音が距離を詰めて来ても、挑む様に 睨み返し、不敬な物言いを窘める。 もっとも何の効果も無く、笑みと共に抱きしめられ 頬に温かい柔らかさを感じて慌てれば、 デュランの唇を受けていてたと気付いて大いに慌てた。]
!? な、何のつもりだ!? ふざけるのも大概にしろ。
[それが挨拶等知る筈も無い。 周囲の兵達も呆気に取られている。 己も混乱と困惑と羞恥で顔を赤くしながら、 それでも毒気を抜く笑顔に、とんでもない弟が出来たと 目を離せないまま差し出された掌を軽く叩いて挨拶とした。]
楽しいかどうかは、お前の今後の働き次第だろう。
[そんな呆れた様子を隠しもせずに返しながらも、 実力は兎も角、色々な面で目が離せそうにない弟を 見つめていた。]
(-106) 2015/09/23(Wed) 21時半頃
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[そんなこんなで熱い弁舌を繰り広げていると 突然のド派手な演出にびくりと身を竦ませる。>>+4 アフロとサングラスの舞踏師の姿を連想させる出現に 驚いたというより、膝に乗った姿を見られての焦りが大きい。]
おゥ……そこの箱の中に色々入ってるから、 兄弟宛ての物もきっとあると思うぞ。
[箱を指差して、ファンレターの場所を教えてやった。]
(+6) 2015/09/23(Wed) 21時半頃
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[知らなかった。目が離せない理由。]
(-107) 2015/09/23(Wed) 21時半頃
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[知らなかった。硝煙とは違う匂いが離れない理由。]
(-108) 2015/09/23(Wed) 21時半頃
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[知らなかった。兄弟と呼んだ声が焼き付いた理由。]
(-109) 2015/09/23(Wed) 21時半頃
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[知らなかった。愛を知らぬ戦士は恋に落ちていた事を。]
(-110) 2015/09/23(Wed) 21時半頃
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/* お、俺 左だよな……もう既に右にされてる気がひしひし……。
デュラン強い……。頑張るよ頑張る。へたれ左確定だけど。
(-111) 2015/09/23(Wed) 21時半頃
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[疑問が蟠り、逡巡に傾倒する思考。 鋼と肉の性質は相容れないと知りながらも、 人が使う為に造られた武器であるが故、疑問は肥える。]
―――…だが、我らは脚もなく、腕もないが、意思を持つ。
年月を経て人を真似たのであれば、 理解し切れぬ感覚とは言い切れぬのではないか。
[都合、百年以上、人の命を狩り遊んで来た身が、 未熟な感性を持て余すまま、首を捻って見せた。
ただの鋼であった頃とは違い、意思を得た後は、 人の持つ感情にも、相応の理解が及ぶようになったが、 未だ戦意高揚めいた単純なものしか咀嚼できずに居る。]
(-112) 2015/09/23(Wed) 22時頃
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/* 1
(-113) 2015/09/23(Wed) 22時頃
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- 酒を呑めるようになった日 -
[世にも不遜な弟が出来た日、何と自由な奴だと感じた。 礼儀作法も敬意も知らぬ銃の登場に、己が築いて来た 銃の立場も危ぶまれる気がした。
何度となく忠告をしても、デュランの耳には 枯野を揺する風の音よりも耳に残る事はなかった。
悩んだ末、彼の得意分野で負かせれば己の説教も 耳に入るのではと選んだ酒の勝負。
嘗て後続の為に酒すら口にしなかった戦士>>3:131は 後続の為に強い酒すら嗜む様になっていた>>3*]
(20) 2015/09/23(Wed) 22時頃
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[未知を確かめるように指先が宙を掻いて、 まずは彼の腹筋に触れた。
微かに指を曲げれば、装束越しの模倣を計る。 大陸の出である己よりは聊か薄いが、 戦場に躍り出ようと引けを取らぬ厚みがあった。]
つまり、男と云うことか。 ―――…成程、硬い。
[指先に力を込めても、肌に沈まず筋にぶつかる。 傍らで濡れ声を涸らし喘ぐ女とは具合が違うようだ。
腹から撫で下げる指は、正座に畳まれた脚の合間に落ちてゆく。 されど、ふむ。と紡いで零れるのはまた疑問形。 彼の男性器に添えた指が、形を手繰り、布に波を描く。]
(-114) 2015/09/23(Wed) 22時頃
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/* 携帯の電源いれたら! かわいいアニキが居て、しんだ…!
(-115) 2015/09/23(Wed) 22時頃
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[疑問の出所は、当然目前にある手本の営み。 隆々とした主の陽物とは、一線を画する慎ましいもの。]
……風殿、常にああではないのか?
[己の薄い記憶を掘り起こせば、常に猛っていたと、 股座に下げていた視線を起こし、瞠る彼に問いを重ね。
検分するよう彼の身体に触れながら、指が微かに腿を開かせる。 自らの拵えを解くことは武器としての屈辱であるが、 本体からして剥き身の彼ならば、抵抗も少ないと打算を踏み、 好奇に推されるまま、忍装束の腰帯を引いた。*]
(-116) 2015/09/23(Wed) 22時頃
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互いの長所を伸ばし、短所を補い合うのは 良い案だと思うが……もう少し真面目に考えなくても良いのか?
[二つの銃の力を合わせる練習については 考え方も真面目だし、今後にも役立つと積極的に 取り組んでいたが、作り上げた技を何と呼ぶかで またも頭を悩ませた。
元々合わせ技ならそう呼べば良いと、すら思っていた 己に耳に好い名前を付ける事等困難だった。 弟銃に任せ、己も酒の勢いで納得したが 素面では不真面目ではなかろうかと、未だに聞き返す事があった*]
(21) 2015/09/23(Wed) 22時頃
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ィ………ッてェ な、クソ
[“本体”である鉄爪に受けた負担は、 直接敵な痛覚で脳を揺さぶり、肉体の傷にも響いた。 心無しか、首裏のエナジーストーンにも痛みが走る。
傷から生まれた熱に痺れる四肢の煩わしさは、 度重ねてきた負傷でよく知っている。
――あと一撃、深く傷を負えば落ちる。
奥歯を噛み、自身の脆さを内心で恨んだ。]
――軽く、遊んでから すぐ追いつく。 アぁ……またな?
[もう一つの借りはまだ返せていない。 しかしもう、デュランの盾にはなれそうもない――
躊躇いに速度を落としたパラベラムを見やる目に 余裕かました虚勢の笑みを浮かべて見せた。>>19 どこかから見ているだろうティーグにも届くと良い。>>18
――パラベラムを無事送ることこそ 間接的にデュランの助けになると信じて、 恩返しはこれで良しとしようじゃないか。]
(22) 2015/09/23(Wed) 22時頃
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/* なんか この 淡々とした感じが逆にやらしいよね…!
(-117) 2015/09/23(Wed) 22時頃
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- 酒場 -
[自由な男は自由に愛馬の手綱を取り、戦場を駆け廻っていた。 不遜な態度だが、その実力は主が呼ぶに相応しく、 負け惜しみすら聞こえる程だった。
そこまで来て、漸く銃の道を拓こうと努力して 良かったと思う様になっていた。
無論戦場以外での評判は芳しくは無い。 彼の手綱を握るつもりと、誰も寄り付かない彼を 1人にしたくなくて戦勝祝い位は付き合う様になったが、 当の本人はどう思っているのやら。]
いつもデュランが迷惑を掛けていないか? すまないな。
[既に馴染みとなった酒場で、デュランを迎える 女主人との抱擁に顔を顰めつつ、彼女に頭を下げる。]
ああ。 と言うか、いつものしか頼まぬつもりだろう?
[酒もつまみもデュランに任せ、テーブルに頬杖を付いて 溜息もついでに付いておいた。 祝杯は構わないが、へらりとした笑顔を誰かに 向けているのを見るのは少し腹立たしかった。
あの顔で調子づいた後始末をするのは誰だと思っている。
金の髪に仄かに朱に染まった頬で笑い掛けられた 男や女が見せる表情に、冗談はそこまでだと連れ帰った事は 片手では足りない。]
(-118) 2015/09/23(Wed) 22時頃
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[何を恥ずかしいのかと、話し出すのを待つ。彷徨う視線とは対照的。
ただの飾りモンでは嫌だと。 はっきりした物言いに、そうかと短く応え。 大理石の広間。綺羅びやかな夜会。壁に大きな風景画。神を模した彫刻と共に曲刀が石飾りと共に在るを脳裏に描く。
感嘆の息すら届かぬ場所で。 動きを封じられ。
あぁ、それは――…。]
さぞ、退屈だったろう。 遊び相手も居ないのでは。
(-119) 2015/09/23(Wed) 22時頃
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[礼の言葉は畏まって聴こえた。 いつもの調子ではない、音符マークや星マークでも見えそうな語尾は引っ込められていた。
改めて。言われる此方も照れが生じるもの。面と向かって言われたありがとうと、その他の誉め言葉。 ひとつひとつ、噛み締めるように頷いた。照れ隠しに頬を掻く。]
(-120) 2015/09/23(Wed) 22時頃
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……それが、良い。
[誓いのキスを。 青空の下で。]
そうだな、ローリー。 僕は君の嫁となろう。千一夜よりも長い時を、共に。
[口付け受ける前、1度だけ目を開く。強張る表情を前に、やはり色気がないと内心笑い。伏せた瞳、再度触れ合う唇は熱かった。**]
(-121) 2015/09/23(Wed) 22時頃
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― → 広場 ―
[歌う銃声に誘われ、練成戦士は広場に集う。 無論、この乱戦の最中、全員無事にとは言い難い。
上空から見下ろす鷹が視界に収めたは戦士の奮戦。>>6 地に伏した刀剣を目視し、一瞬鷹の体躯が斜に傾くが、 流星の如く降らせる急降下は選ばなかった。
理由は単純明快。 刀剣は嫌悪するところだが、同じ爪は侮らない。>>16
ただ―――…、]
(23) 2015/09/23(Wed) 22時頃
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[ キィィィィ―――――…
甲高く鳴く鷹が、鼓舞を絞り出す。 こんなものかと問う声は、弟爪に向かって。>>22
一度目も、二度目も、彼は己をアーニーと呼んだが、 三度目の“リトル”はきっと笑えない。*]
(24) 2015/09/23(Wed) 22時頃
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――舞台裏――
ほぅ。
[カッとスポットライトが別を照らす。ローリーの対岸、対称的に動いて合流果たす。]
プロクスとレックスが先に来ていたのかい? 何だか久し振りだねぇ。
それより、見せ付けてくれるじゃないか。 ……恥ずかしくないのかい?
[主にプロクスが。]
(+7) 2015/09/23(Wed) 22時頃
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/* タダイマモドリマシターーー!!
昼間にもらってたやつも、返せたらいいなぁ思ってるけど、まずはメイン進行からかな?
(-122) 2015/09/23(Wed) 22時半頃
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/* アーノルドが密かに心配しているのがいいよね。
(-123) 2015/09/23(Wed) 22時半頃
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……デュラン。傷は見て貰ったのか? 傷に酒は障るぞ?
[祝杯だと判っているが、出る言葉はついキツくなる。 こんな事ばかり言っていれば、いつか誘われなくなるのではと 胸中に不安を抱えている己を無視し、それよりも その身を案じる事を優先した*]
(-124) 2015/09/23(Wed) 22時半頃
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…それは、まあ、そうやもしれんが。
[年月を経てひとと同じ見た目を得たのであれば、 その感情や体の仕組みですらも、理解できないとは限らない。 正しいかどうかは分からんが、違うとも言い切れない。
首を捻る流星錘の言葉に耳を傾けたのは単純に、 己もこの暇を持て余しているのと、 問いの内容に興味を持ったからからだった。
己は個体に名を持たない。 幾らでも変わりの効く 人に使われるためだけに夜を駆ける道具。
―――それが、どこまで"ひと"と同じものを持ち得るのか、などと]
(-125) 2015/09/23(Wed) 22時半頃
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おゥ、そっちも久しぶり。 何だか四日くらい会ってなかった気がするな。
[とてもメタい時間感覚である。 兄弟が指摘しなかったことを突っ込まれ、うぐと唸り。>>+7]
じじいが膝の上に無理矢理乗せて来たから、 仕方なく乗ってやっているだけだ。
あと眠くて動くのがだるい。
[360度どこから見ても分かりやすい言い訳である。 俺は悪くない、とどこかの赤毛も主張していたことだし、 膝上のぬくぬくを提供するじじいが全部悪い。証明完了。]
(+8) 2015/09/23(Wed) 22時半頃
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/* ガトリング砲。俺も想像してた。 折角頂いたのが美味しかったのでそのまま食べてみたが、 活かし切れてなくてすまない。
今日はこのまま在住。
(-126) 2015/09/23(Wed) 22時半頃
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[伸ばされた指先が腹に触れ、 服の上からその感触を確かめるように蠢く。 彼に比べれば細身だが、女人のような柔らかみは無い。 この頃まだ腹に埋め込まれた石はなく、 一見して人と同じようにしか見えなかっただろう]
そうだな。 男の身体をしている。 おぬしとて見た所、
――――、……っ
[そうでござろう、と。 到底傍らで喘ぐ女人と似た姿には見えない流星錘に問い掛けて。
掌が徐々に下に降り、下肢にその手が触れた所で息を飲み、 僅かに身が強張った。
形ばかりと言えど、人で言えば急所だからであろうか。 どうにもそこをやわやわと触られるのは落ち着かず。 股間の形を辿る様に蠢く指に、落ち着かず顔を歪ませた。]
(-127) 2015/09/23(Wed) 22時半頃
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/* おかえりよ、ローリー。
同時進行でも良いと思う。 返しやすいようにやってくれれば!
(-128) 2015/09/23(Wed) 22時半頃
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……お前は本当に、遊ぶのが好きだな。
[またなと、笑うハンド>>22にどんな顔をすれば良いのだろう。 巧い言葉を聡い戦士達から学んで来なかった事を後悔する。 たどたどしく、ぎこちなく返した笑みが ハンドの望むものならば良いのに。]
あ。ああ。 ……また。
[火の粉と共に舞う蛾の翅よりも軽い言葉を吐く事が出来ないまま。 未練の視線を残して、張り付いた足を引き剥がす。 己はまだ進まなければならないのだ。]
(25) 2015/09/23(Wed) 22時半頃
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えーと、まだ残ってるのは何だァ?
[脳内メモの質問リストを引っ張り出して。>>3:+7]
残ってるのはエナジーストーンの色、必殺技の由来、 未公開データ、か。
エナジーストーンの色は単純に考えるなら赤か黒、 高濃度の炎と考えるなら青や白。 いっそ補色関係の緑ってのも考えてはいたが、出しそびれた。
……まァ、弱点であるにしても、綺麗な紅だったら むしろ嬉々として見せびらかすだろうしなァ。 グローブを改造してグローブの付属品に見えさせりゃいいし。
わざと隠してるってことは、見せたくないんだろう。 って考えると、大体どの色か絞られるんじゃねェかなァ?
[要は、まだ考え中というやつだ。]
あとエナジーストーンの位置、尾骶骨も考えていたが、 諸々の事情と、それは危ないんじゃということで却下された。
[座ってる内に割れそうとかそういう問題ではなく。]
(+9) 2015/09/23(Wed) 22時半頃
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― 鷹の眼 ―
[高らかに鳴いた鷹は、螺旋を描いて空を昇る。 城も、城下も、門扉も、見渡す鷹の眼。 繋がる視神経が捉えたのは、森を抜ける騎馬隊。>>0
守りを固めた中央に、ローザ・ロッサの帝国旗。 此方の戦力は大分削げたと言うのに、 未だ必要とされる瞬間的な突破力。
喉まで迫れねば、幾ら鋭利とて首級が落とせない。>>1]
―――…機会は一度か、
……ッ、
[そう呟いた瞬間、足が踏鞴を踏む。 咄嗟に片手で覆う抑えるのは、ノイズの走った蟀谷。
明星が瞬きだせば、己に深く根を張る華胥の呪いが騒ぎ出す。
真昼に不要と下された宿命を振り払い、迷わず内頬を噛み切った。 同じ爪が土を噛もうと言うのに、今、微睡みに沈む訳にはいかぬ。 僅かに冴えを走らせてくれる鉄錆の味を干し、息を継ぐ。
しかし、高度を保てなくなった銀鷹は、 何度か羽ばたきで落下に抵抗を見せながらも、 体躯は傾き、ゆっくりと高見に昇った彼の傍へと落下した。>>18]
(26) 2015/09/23(Wed) 22時半頃
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/* 皆頑張ってる中、眠くて耐え難いとか云うアレなユニット。 ゲームの性能を道具が越えられないみたいな縛りだったのですが、 ただの寝坊助と化しておる気がしないでもない。
しかし、グレアムは格好いいなぁ。
(-129) 2015/09/23(Wed) 22時半頃
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/* 鳩の電源を入れたら、いきなりかわいいアニキが見れて、俺ぁ、果報者だねぇ。 秘話だけ先に読んでやしたが、 お気に召して戴けてホッとしたーのと 俺のアニキがこんなかわいくて死ぬを繰り返してます。 上手く伸ばして貰えたんで、このまま広げて行きますね。
先に白ログの状況確認しやすが、 寝る前には秘話をワンラリーは返せるかと。
両手広げて迎えるつもりだったけど、 武器庫で帰りを待っててくだせぇ。
(-130) 2015/09/23(Wed) 22時半頃
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[戦場を渡る鷹の声。>>24
何処に居ても、こいつが旋回する空の下は安心出来る。 仰ぐ夜空を横切る鷹の、力強さや明確な意思を見て、 主たるアーノルドが近くに居るのだと感じた。]
……そう言うなッて もうマンシンソウイ だろ。 だから、マッピラだって 言ったんだ。
[鷹の声は真っ直ぐに頭に届く。 明確な言葉の響きでなくとも、 「立て」と揺さぶられているように思える。
常と変わらず文句を垂らして浅く笑うと、 もう一撃をはかって大剣振りかざす男の前に 立ち上がった。]
(27) 2015/09/23(Wed) 22時半頃
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/* 尾骶骨の骶の字、鳩からだと表示されないもんで メモ更新の時に消える可能性があるのと、腐っぽいので却下。 でもエロいよね尾骶骨。あぁしまった今回触り損ねた[床ダン]
(-131) 2015/09/23(Wed) 22時半頃
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[自分宛の手紙を求めるローリーを一瞥し、ささと着席した。ソファの中央に座るのは自然と。
ふわと翻したマントが静かに背を覆う。]
そうか、4日か。長いものだね。 元気そうで何よりだ。
あぁ、眠いのだったっけ? はは。レックスの揺り椅子はさぞ心地好いのだろうよ。
[愉しげに笑った。]
(+10) 2015/09/23(Wed) 22時半頃
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えっマジ? やった~ウッヒョ~~~♪
[兄弟からファンレターの入った箱を示され>>+6て、早速小躍りで飛びついて、その中身を物色する。]
オレちゃんねー、いま超々大ピンチ真っ最中だからねー! みんなさぁ、熱い声援贈ってあげてよ。
[がっさごっそ。 自分宛てと思しきハガキを見つけては、ニマニマと眺め、取り分けてゆく。]
んで、なに。 エナジーストーンの色?
オレちゃんターコイズ。
(+11) 2015/09/23(Wed) 22時半頃
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/* お帰りなさい。お疲れ様。
お前の事だから馬の世話や酒場の主人の世話に明け暮れて 自分を労うてないのだろうから無理するな。
後、明日は俺は休みだから日中でもいられると言っておく。
(-132) 2015/09/23(Wed) 22時半頃
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/* パトラッシュレベルで眠いとか
(-133) 2015/09/23(Wed) 22時半頃
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[それでも耳に届く問いを聞きつけ、 疑問めいた声に律儀に答える]
拙者もよく、は …知らぬが。 生物の雄と言うのは交配時に 性器が膨張する物…らしい。
―――まあ、尤も、 この身もそうなっているのかは…
[知らんが。
落ち着かなさを感じつつも好奇に付き合い 好きにさせてはいたが、最後まで言う前に股に沈む指に力がかかる。]
…… な、?
[ぱちりと瞬いたが、抵抗には至らず。 指が器用に帯にかかり、はらりと解けて地に落ちた。 弛んだ装束や袴の隙間からは素肌や下帯が見え隠れする。]
(-134) 2015/09/23(Wed) 22時半頃
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/* 嫌だねえ、愛馬とクローバーのお嬢ちゃんと 無二のアニキを一緒にするなんざ、とんでもない。
了解しやした。 こっちは休み明けなんで、なんとも言えねえが 昼もなるべく来れそうならログ置きに来る心算。
普段よか、早めに夜コア入れるように奮戦しやすぜ。 報告ありがてぇ。
(-135) 2015/09/23(Wed) 23時頃
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/* こっちはデュランを失望させていないかびくびくしながらの 秘話が続いております。
(-136) 2015/09/23(Wed) 23時頃
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[この装束はあくまで主を模倣しただけのもの。 それ以外に――例えば武器としての特別な意味等は無いのだが、 それでも誰かの手でそれを紐解かれるのは初めての事で、 状況に少し面食らった]
……鷹殿。 仮初の人の身がどうであるのか知りたいなら、 こうして拙者を検分するより己で試す方が早いのではござらんか。
[苦笑気味に尋ねたが、先程からどうにも妙な心地なのは変わらず。 片手ではだけた前を縫い止めるように抑え、 もう片方の手で長い異国装束の裾を軽く引いた。*]
(-137) 2015/09/23(Wed) 23時頃
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[――立ち上がろうとすれば、膝から力が抜けてしまいそうで それでも息を切らして血を滴らせながら ”まだ 戦える”と言いたげな ファルシオンの剣士に再び迫る、大剣。>>16 己の運もここまでかと笑った――直後の事である。
いつまでたっても己が身は切り裂かれなかった。 只、鈍い金属音だけが響き渡って、 薄らと眼を開けた先。]
…………、ハンド…………。
[目を見開いた。 驚愕で身を石にしている間にも、 敵兵が降りおろした剣はハンドの武器に重圧をかけており、 ざんッ、と彼がなぎ倒されるまでに幾ばくも時間は掛からない。
濃い死の匂いがする。 冥府へと己を手招きする亡者の聲がする。 その間に、ティーグやパラベラムの呼び声がした。>>18>>19]
……い、け……
(28) 2015/09/23(Wed) 23時頃
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[ ――あんたの力は希望なんだ、と
小さく呟いた声は、届かずとも 遠ざかる足音一つに>>25、笑みを零した。 ]
(29) 2015/09/23(Wed) 23時頃
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[ 広場付近も、敵兵が詰め寄せている。 金属の衝突し合う音に気を逸らしかけりゃ>>6>>16 目の前に斧が降ってきて、慌てて避ける。
ざり、 革ベストとシャツを。 皮膚一枚奪われて、赤い血が咲いた。
夕刻から、ほぼ休まずに働いているせいか 注意力が散漫し始めている。 夜戦が元々得意という訳でも無い。 疲労は着実に、致死を近寄せていた。
仲間の戦況に気を取られている場合ではないと 頭の中で理解していても。 久しく顔を合わせていない面々が気がかりなのは 致し方ないことだった。 ]
ちっくしょ……!
[ 斧を再び凪ごうとするその手を蹴り上げて、 額へ銃口を突きつけた。 額に押し付け至近距離の発砲は、己の腕にも衝撃を与えるが 確実に敵の命を散らす。
どうと倒れかけたその身を盾にし、 刃物の貫通を防いでは、死体の肩越しに銃火を吹かせる。 ]
(30) 2015/09/23(Wed) 23時頃
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[ずるり、と立ち上がる。 どこかで鷹の声がした。 噫、弟さん巻き込んじまってすまねえなあ――
なんて 謝るゆとりなどどこにもないわけだが。]
……借りは、確かに返してもらったぜ ハンド。
[漸う、起き上がり、立ち上がったハンドの肩に ぽん、と手を置いて]
―― まだ、 戦えるか
[言葉少なに問いかけながら、彼の隣に立った。 大剣構えた敵兵にファルシオンを突きつけて
エナジーストーンが薄氷の色に煌いた。]*
(31) 2015/09/23(Wed) 23時頃
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実装以来、初ともいえる重傷ぶりだ。 いいかい? 『ローリー、頑張ってー』だけでは足りないと不貞腐れるからな。
色々と、リボンのように言葉を飾ると良い。
[声援アドバイスをちらり。]
ターコイズは、空の色か。 石としては魔除けや旅の安全だとか。
[ぴったりな色だと頷いてみせる。]
(+12) 2015/09/23(Wed) 23時頃
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まァな。四日もあれば何が出来んだろうな……。 俺は耐久値が低いから修繕完了も早い方だし。
[イメージ的には初級回復魔法で全快する体力の低さ。]
別にィ。全然座り心地なんて良くねェっつの。
[愉しげな顔が気に喰わないと睨み付け、鼻を鳴らす。>>+10 降りるタイミングを完全に逸したが、まぁ構うまい。]
おー、そうだなァ。 兄弟は盛り上げ方が分かってる、っつーか。
[手紙の選別に忙しい背中に声を掛けつつ、 自分宛でも見つけたのか喜ぶ気配に誇らしげに胸を張った。>>+11]
(+13) 2015/09/23(Wed) 23時頃
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ん、…………
[水音が響く。 唇と唇を繋いだ唾液の糸が、ハンドの声が、やけに扇情的だった。 身を寄せればこんなにも近くで彼が”生きている”事を実感し 行為を、やめられなくなっていく。
触れた時の戸惑うような声に―― 人間の性というもののせの字も知らない、まるで子供の様な反応に 己がやっていることがいかに倒錯的かを思い知り、 自嘲を込めて低く笑った。
すりつけられた箇所が膨らんでいく。固くなっていく。 二人の間に熱が篭っていく。 脈打つのを感じれば尚の事、それを煽るように揉んだ。 吐息に熱が篭る反面、ココロのどこかで哀しかった。]
……うーるせ、黙ってろ、ガキ。
[見つめればわかりやすいほどの笑みを零して 橙色の瞳に己の姿を映し出すものだから、口を塞いでやった]
(-138) 2015/09/23(Wed) 23時頃
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[少しぐらい黙らせられればいいと、 柔らかくハンドの唇を食み、擦れ合わせ、ほんの僅か深めた所で ぐ、と口腔に再び侵入するものがある。
舌と舌、粘膜と粘膜、熱と熱が勢いよく絡み合って、 困惑しながらもこちらの下肢に熱が昇るのを感じた。 ――腹立たしくて、舌先でハンドの口腔内の上あごの辺りを擽り、 ちゅ、と音を立てて舌を吸う。]
毒、じゃ ねえ ………よ 人間の体、てのは、こーできてんの
[息も絶え絶えに解説しながら、黒い瞳はただ相手の事だけを視ている。 もう少し擦ってやろうか、どうせ処理の仕方だって知らねえんだろうしと ハンドの内股に更に強く、愛撫をくわえたその時]
――――ッ、ぁ、……っ
[ハンドが腰を己の掌に押し付けるから、 自身の内股さえも擦る形になってしまい、 溢れかけた 普段より少し声を押し殺して軽く足を閉じた。
律動と共に手の甲が熱を持った部位に当たった。 まるで、ハンドを目前にして自慰をしているようで ――頬に羞恥の朱が昇る。]
(-139) 2015/09/23(Wed) 23時頃
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っ、ざけ、んな、
[視界が潤む。 ハンドの顔を睨みつけて、 それはやめろといわんばかりに 彼のズボンの下に手を滑り込ませる。
さっさとイッちまえ。
そう願って、それ以外の常識的な思考はかなぐり捨てた。 勃ちあがったそれの先端を指でなぞったり、 絞るように圧を加えはじめた。]*
(-140) 2015/09/23(Wed) 23時頃
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[二度目の口吻は事故ではなく、己の意思で。 鋼から産まれ出た身だというのに、触れ合った唇は、驚くほどに熱く感じた。 途中、そっと薄目を開こうとしたが、ほんのちらりとエレキシュガルの表情が見えた瞬間、また慌ててきつく閉じてしまった。
色気がない……だなどと思われているなんて、まったく気付くはずもない。*]
(-141) 2015/09/23(Wed) 23時頃
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――――土足で俺様の縄張りに踏み込んだんだ、 あんたらにゃ、死んでも俺の役に立ってもらうよ、えぇ?
[ ――卑怯卑怯と、影者である銃兵を嗤う同軍すら見下す。 命の盗り合いに必死になっているのは、誰も変わらない。
まさか、十も外見が若くなった毒爪の青年にまで>>22 盾にならぬことを苦心させているとは思わなんだが。
鉛玉は、刀剣を押し出した一兵の喉を抉り。 ひゅうひゅうと、直ぐ近くで他人の吐息を聞く。
人ひとりの胴体を貫通した刃の鋒は、 完全防御叶わず、裂けたシャツ越しに腹部を掠めたが 最早痛みを痛みと認識すらしていない。 ]
(32) 2015/09/23(Wed) 23時頃
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/* 大体1dくらいでこれはあの人かなぁこの人かなぁと予想立ててるが、 アーノルド、ローリー、エレキシュガルは多分外れてなくて、 デュランがそうかな?どうだろう?でも多分そう、ていう。
……レックス誰だろう。本気で分からん。 最初の(俺自身の)反応であの人かなと思ったんだが、 もう一人の可能性が浮上して。 そっちだと俺ガン透けじゃないですかやだー!!!
(-142) 2015/09/23(Wed) 23時頃
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/* あーーーーーーあーーーーーーーーーー なんかこう切ないやつーーーーー
なんとなく、 ハンド一号に嫉妬するおもいが生まれるこの感じ、 なにかとても言い知れない切なさあってやばい。 なんかすまない……好みド真ん中ですまない………… この同人誌ほしい。
(-143) 2015/09/23(Wed) 23時頃
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/* やっともどったどんだけ時間かかったんじゃすぎて死ぬ
(-144) 2015/09/23(Wed) 23時頃
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/* だめだ、ロル書きがおいついてない(二発言ほど墓地にいきもうした) これはもう、あれですな。十分で返すモードにすべきですな (しかしハンドへのロルは手抜きたくなくて時間厳しい)
(-145) 2015/09/23(Wed) 23時頃
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/* 透けるのは格好良すぎる、その人の空気感を誰も真似できない、 自分をこれだけ引き寄せる魅力がある、という思考。 透けないのはRPの幅が広くて魅せるのが上手いという見解。
表ガン見しよう。実は昨日秘話書いた時の流れ見逃してたんだ。
(-146) 2015/09/23(Wed) 23時頃
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─ そしてある日の研究所 ─
[ある夜。 曲刀は、エレキシュガルの部屋の前を、行ったり来たりウロウロしていた。
永遠の誓いを立てたはいいが、その先、どうしたものだかが分からない。 いや分かってはいるのだが、それをどう切り出して進めたものなのか。]
うぅ~~ん……
やっぱこういうものは、オレちゃんから行くべきだよなぁ~……うぅん~!
[ぐーるぐると、かれこれ10分。]
…………よし!
[何かを決意したように、扉を強くノックした。]
(-147) 2015/09/23(Wed) 23時頃
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[ そのまま、事切れた斧兵だった盾を捨て。 血走った眸は、瞳孔の開いた剣士から視線を外す。
向かってきた敵兵の振りかざす大刀を避け、 シリンダの最後の一発を彈きだした。 ]
ちくしょ、弾切れかよ ……ッ
[ カチンカチンと、回っても弾の出ない銃を振る。 フリントロック付きの上蓋を振って開き、 建物影を探し、走りながらの行儀悪さで鉛玉を補充する間。
飛んで来るナイフに身を竦ませる。 丸腰の今、両手が塞がっている今、撃ち落とす術は、無い *]
(33) 2015/09/23(Wed) 23時頃
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エレキん、オレちゃんローリーよー!
あ、あのさ、ちょっとお邪魔していいかなー!
[頑張れオレちゃん! 気合入れろオレちゃん!
とんでもなく煩い心音をBGMに、自らに、心のなかで声援を送る。]
(-149) 2015/09/23(Wed) 23時半頃
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/* 少し「高い」な!!!
もー! なんで単語一個抜けんだよぽんこつかよ>< もう>< しにそうらへ誤字脱字!!
(-148) 2015/09/23(Wed) 23時半頃
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/* すまないえらい悩んで、とりあえず場面転換してしまった! もし丘の上でアレソレなもの考えてたなら、ルート分岐での対応も考えます!
(-150) 2015/09/23(Wed) 23時半頃
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[親兄弟に対する情だとかはまだ未知数ではあるが、 同胞に対し差異が生じる感覚には既に自覚があった。
鋼から生まれし武器の全てを、 皆兄弟と囲うほどの短絡は持たないものの、 少なくとも、同じ主に仕え、同じ用途の彼に向ける意識は、 物言わぬ忍刀や、使い捨てられる苦無とは大きく異なる。
こうして他愛無く言葉を交わすと言う瑣事すら、 三桁の時を過ごしてきた後、最近覚えたことだ。]
―――…恐らくは、我も男であろう。 然程の興味もないので確かめたことは無いが。
[繁殖をせぬ以上、この身は人を真似ているだけに過ぎない。 模倣するならば、単に身近に居る相手を写すのが道理。 その点においては彼と同意見だと首肯を叶えつつも、 指が布地の袷を分け、収まる裏筋に指腹で縦線を引く。]
(-151) 2015/09/23(Wed) 23時半頃
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……交配とは房事のことか。
しかし、我の記憶に因れば、 子を成さぬ男同士であろうと同じ形をしていたが。
[曖昧な記憶力を並べ立て、生真面目に答える同胞に相槌。 答えが返り続ける限り、己の知らぬ解を持つと信じ切る顔。 未知だと紡がれる本音を、興味本位で失墜させているとは知らず、 無遠慮に亀頭の丸みを関節が掠め、更に布を払う。]
――――………我、自ら? [されど、続いた言葉を飲み干すのは難解に過ぎた。 瞬きで瞳を洗い、首を捻り、言葉を選ぶ数秒。]
……未踏ではあるが、考慮してみよう。
[長らく時間を掛けて弾きだした答えも、 彼が安堵の呼気を散らすには至らなかった。]
(-152) 2015/09/23(Wed) 23時半頃
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/* キスで終わるのも綺麗だよね。 最後のヒトコマ的に。
と、思っていたので! 場面転換おーけぃ!
(-153) 2015/09/23(Wed) 23時半頃
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― ―
[ 硝煙の匂い、火薬の匂い。 どれも、たった一度だけ、嗅いだもの。 懐かしくて、苦しい記憶。
血豆潰す誰かとはまた違う、苦痛の日。 己が銃であった事を酷く呪った日を思い出すものなのに きっと、何処かほっとした
差し出した手が弾かれたのには逆に驚いたが 前髪から覗いた隻眼が此方を見ていたことに 酷く、―――安堵したものだ。 ]
(-154) 2015/09/23(Wed) 23時半頃
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[ 見聞する貴族達の手に触れられる事は何度も、何十回も。 ついて離れない曰くを聞いて、 再び引き金を引くことなく、放り出された。 美しく装飾の施された金槌に溜息をついていた口から、 呪われた銃を売りに出すなと蔑まれ。
軍銃にも猟銃にも備わらぬシリンダーを 実に物珍しそうに、好奇と共に見ていた幾つもの眸も 戦く其れに代わり、見ることすら呪われると嫌煙された。 ]
( 楽しくなるに、決まってるさ。 ) ( 俺とあんたは、兄弟なんだから ねぇ。 )
[ だから。 文句を吐き捨てても、此方を見続ける片目に、 目尻はする、と下がったのだ **]
(-155) 2015/09/23(Wed) 23時半頃
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――ある日の研究所――
[戯れに、城下の子供から買い求めたものを床に置き、眺めていた。 白と黒の鍵盤の、ピアノというようだ。安価な玩具で、身の丈も小さい。
金が欲しいから買ってくれ。 乞われ、数枚の銀貨を小さな掌に乗せた。
ノックの音に顔を上げる。 森の奥の丘上以来の声。
さては放っておいた願い事の件でも思い出したかと。 板を叩こうとした指を止める。*]
どうぞ。鍵はかかってないよ。
(-156) 2015/09/23(Wed) 23時半頃
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[――― 何せ、迷わず行われたのは傍若無人。
彼の右足首を捕まえ、腕力に任せ畳敷きに転がす正座崩し。 両手塞がる彼に不意打ちとは邪道この上ないが、生憎暗器の性。
主前で戯れる不敬もあるが、既に寝物語だ。構うまい。]
……風殿には経験が?
[見下ろす鷹の性自認は男であり、雄である。 好奇を満たす手本は、先まで布団の上で繰り広げられていた。*]
(-157) 2015/09/23(Wed) 23時半頃
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/* DTPCの難易度が死ぬほど高い。
ちょ、っと、これ、風殿に、ぐってくるのに、 ぐってこっちから返せてない気しかしない…!
(-158) 2015/09/23(Wed) 23時半頃
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/* >>3:29>>3:30 兄弟格好良いなと、ついついアラビア語の数字検索が捗った。
>>3:81 さり気なくサダヒサいて笑う。 >>3:112 俺のこと心配してくれてんのかァ?
>>3:137 ここでレックスが前線に復帰するなら、 近くにいるのかどうか、まぁ深くは考えないでおこう。 レックスが着いてきそうな気もするし、 プロクスも離れるのを躊躇うだろうし、っていう。
(-159) 2015/09/23(Wed) 23時半頃
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/* これ、やっていいんだろうか………… ものすごい不安だな…………
おおお怒られたら怒られたで、 ああああああああとで考えようね!!!!
(-160) 2015/09/24(Thu) 00時頃
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[立ち上がる両足を伝い落ちる血は石畳に流れ、 すでに其処を染めるグレアムの血と混じる。
肩にかかる手はまだ十分に熱く、力強い。>>31 普段なら触るなと逃げ出すところだが、 無駄な体力を消耗するのが馬鹿らしくてそのままに。
隣に並ぶグレアムに「当然だ」と応えて、笑みを返した。]
ついでだ。 オレの“生命”丸ごと全部……オマエに貸してやる。
貸すだけだからな? 返せよ?
[口でこそ余裕ぶって強気に振る舞ってはいるが、 ぐらつく視界は霞みつつある。
四肢に力を込められるのもあと暫くだ――と意を決し、 屈んで両手八爪を地面に突き立てる。 俯き晒した首裏では、 エナジーストーンが濃い夕焼け色に輝いていた。]
(34) 2015/09/24(Thu) 00時頃
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[ ―――それから。 己の評価にはさっぱり興味のひとつも無かったが 銃兵達の噂話を、耳聰く立ち聞く日々。
期待の新人の不遜な態度と比べる手合いは、 当然、先に生まれた兄貴分。
礼節も欠けず、好意的に刀剣達とも接する彼が 切磋琢磨に己を磨き続けてきたことの評価。
――比べて、 性能ばかり突飛しちゃいるが、あの新人は…… 俗に言う陰口を嫌と思わなかったのは、 たったひとつのシンプルな理由だ。
己が群れ離れて、普段からこうして尊大に振る舞えば 兄貴分の努力が褒められ、生真面目さが可愛がられる。
輪から彈き者にされるのは、昔から仝じ。 今に始まったことでも無いし、 開き直って、笑い飛ばせる。
無法者を更に無法に加速させた理由を、 きっと、 ―――兄貴分は知らないのだ。 **]
(-161) 2015/09/24(Thu) 00時頃
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[前進を駆ける血を呼び醒ます。 錬金術士の力を預かった石と擬人の身体を震わせ “本体”たる毒爪に意識のすべてを集中させると、
……個別に成立していた肉体と“暗器”は境界を無くし。
両方に死が近付いてこそ叶う一体化を果たした様は、 人とも武具とも程遠い、獣の巨躯を形成した。
――Beast of Clockwork(機械仕掛の獣)
流した血と戦士に与えられた力で造られた 鉄爪と半身機械仕掛の肉体を持つ灰紫色の虎は、 “本体”が大破するギリギリまでの刹那的な偽りの像。]
(35) 2015/09/24(Thu) 00時頃
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[乗れよ、とエナジーストーンと同じく橙の瞳を向け、 グレアムに共闘を促した。
血を流すグレアムの足として盾として、 大剣の敵を散らして その先の敵軍にまで突っ込んでやろうじゃねェか。*]
(36) 2015/09/24(Thu) 00時頃
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[他の刀剣の部屋を訪ねることは、別に珍しくもないし、寧ろ下手を知ればノックのあとで返事を待たずに扉を開けたりだってあった。 なのに「どうぞ」の一言だけで、こうも心臓が跳ねるものなのか。]
アッハイおじゃましまぁ~す!
[意を決してドアノブを回し、扉を開ける。 この部屋だって初めてじゃないのに、今はひどく緊張している。]
えぇとエレキん。 その……今夜なんだけど……
[時間はあるかなぁ。 この部屋に泊まってもいいかなぁ。
問おうとして、ふと、見慣れぬものが置かれていることに気がついた。]
………あれ、それは?
ピアノ? エレキんが弾くの?
[何故こんなものが彼の部屋にあるのだろうと、不思議そうに首を傾げた。]
(-162) 2015/09/24(Thu) 00時頃
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― 落花狼藉 ― [あの炎の華が咲いた夜、美術刀剣を背負い、修繕室に転がり込むモノが一つ、あった。 主人の手により、傷がふさがっていく。 直っていく。 直る。
エナジーストーンは、何時もと同じ闇の色。 ただ、その奥底にはもう、汚泥が染みていた。]
(-163) 2015/09/24(Thu) 00時頃
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[目に見える傷はふさがり、あとは剣や円匙の修復を促すばかりの間、人体はいわば暇である。 休みが仕事といえばそうなのだが。
それは、ゆっくり立ち上がってベッドを降りる。主人への暴力と殺意を身に宿して。]
……………――― ふふ、
[そうして目に映ったのは、貴族の華やかさの象徴である炎剣。 隠し持っていた果物ナイフを振りかぶり、プロクスの手に突きたてようと、ベッドに横たわっていた彼の腕を掴んだ。
『俺の妻は』『お前たちのせいであの子は』『犯されて自殺した』『薬も買えず』『馬に轢かれて死んだ』『熱病で死んだ』
ぶつぶつと細かくつぶやくのは恨み辛みの言葉たち。 レックスの内に渦巻く死霊の呟き、呪いのことば。]
(-164) 2015/09/24(Thu) 00時頃
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[背中を押す声が増える>>28 もう足を止める事は出来ない。 主の為、国の為、それより何より、彼らの為。
今は駆けた。]
デュラン! 生きてるか!?
[ティーグは先に着いていたか。 他に誰かの姿を探す余裕も無く、居場所を告げた 目立ちたがり屋の銃を探す。
明らかに雑魚では無い装備の兵達を視界の端に捕えた瞬間。 耳が風を斬る音を聞いた。]
まずいっっ。
[丁度左目を狙う様な矢から庇うように捩じった体の 左肩に矢尻が刺さる。 痛みよりも熱いと感じたが、同時に左で良かったと 唇を噛んで痛みに耐える。
右肩が無事ならまだ弾は撃てる。]
(37) 2015/09/24(Thu) 00時頃
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/* えらい健気ですけど、弟。 兄貴以外取り柄が無いんですか何が良いんだろう……。
(-165) 2015/09/24(Thu) 00時頃
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[ナイフを振るった後は、その肉に纏わりつく衣服を引きちぎるように剥いでいく。叫ぼうが暴れようが、知ったことではない。 どうせこの、円匙の肉体が崩壊したところで、死霊にとってはなんの障りもないのだから。]
プロクス、 あそぼう、いいだろう? [瞳はまるで焼けた鉄のように赤く。 爛々と、そぐわない笑みを浮かべている。*]
(-166) 2015/09/24(Thu) 00時頃
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あぁ、大型錬成が出来るな。 沢山の資材を使うが、レアリティ高い武器を媒介に、より強力な錬成戦士を得られる。
今は大戦の最中だからね。 主人も高速修繕材を温存している場合ではないだろう。 あれなら、ぱっと修繕完了さ。
[よく世話になるものだと、遠い目をする。]
此方のソファの方がふかふかしているよ。 座り心地が悪い? へぇ?
レックス。だ、そうだよ。 もっと柔らかくなれって。
[椅子の主に視線を向けた。]
(+14) 2015/09/24(Thu) 00時頃
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/* ひいーっすまない、遅くなってしまった! 業務連絡なのだけれど、明日(24日)はちょっと連休明けの魔術によって帰り時間が未定でな… できるだけ早く帰る!すまない!
(-168) 2015/09/24(Thu) 00時頃
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/* びっくりした
びっくりした
おおおお虎もふれ……ないね! 壊れないでくれハンド
(-167) 2015/09/24(Thu) 00時頃
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/* ほぅ、虎か! 驚きみせた。
(-169) 2015/09/24(Thu) 00時頃
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/* 変形した!ロボだ!(違う)格好良い!!>>34>>35>>36 って思ったらレックス来てた!!!
落ち着け俺の表情筋。 待ってくれ非人外での手首ぶっ刺しとか滾るわこんにゃろ。 某双子悪魔とか、吸血鬼と半機械の主従思い出した……。
>>+14 提督ですね分かります(同じく提督)
(-170) 2015/09/24(Thu) 00時頃
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/* 村建て様お誕生日おめでとうございます!!
.o゜*。o /⌒ヽ*゜* ∧_∧ /ヽ )。*o ッパ (・ω・)丿゛ ̄ ̄' ゜ . ノ/ / おめでとう ノ ̄ゝ
(-171) 2015/09/24(Thu) 00時頃
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[何か変わると思ったが、存外何も変わらない事に自分でも驚いていた。 扉の向こう、ローリーの声がしても。 入室を促す己の声質は至って普通。
そんなものかと息を吐いたが。
扉を開けて入ってきた姿がやけに眩しく見えた。 どうしてだか分からない。 つぃと視線を逃がし、気を逸らす。]
今夜? ……ん、正解。
[座っていた背を伸ばし。。 経緯を簡単に告げて、床を指先で叩いた。]
そうとも。僕が買ったのだから、僕が弾くのが道理だろう? 鍵盤を叩くだけ……と、言われたんだが。
これがなかなかに難しい。
(-172) 2015/09/24(Thu) 00時頃
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― 酒場 ―
[ 結果、主にどれだけ戦歴を称えられようと、 敵将の蟀谷をぶち抜いて歓声を受けようと。
週に数度は酒場に入り浸り、酒を飲んでいるし 研究所内では、剣を乏す文句を浴びせるし。
一般兵の評価としては、 気に入らない株ナンバーワンをキープしている。
それでも、戦の後はこうして酒を飲み交わす相手がいる。 それで充分、この生活を楽しんでいると言えようか。 ]
おいおい、俺が世話してやってるのさ、この店を。 贔屓客が迷惑なんざ掛けるこたぁねぇだろう。
[ 己が錬成戦士だということを隠しているのも、 研究所の外まで、錬成された銃士が ならず者だと思わせない以外の理由は無く。
迂闊に抱きつこうとすると、兄貴分を怒らせるらしいことは 「生まれた日」に知った手前、避けてはいるが。 やはり、誰かに抱きつくのは挨拶であろうと無かろうと 安堵を感じるものではあった。 ]
(-173) 2015/09/24(Thu) 00時頃
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あぁ、いつものがイイねぇ。 パラべラムのアニキと飲むのは、アレと決まってる。
[ それが、まるで代わりを求める行為だなんて、 頭の端にあろうと無かろうと、見ない振り。
武器――モノの本分を忘れる前に、 調子に乗るなと回収して貰ってるし。
処刑刀くらいにしか晒す事なき左胸の醜いケロイドを 女店主にも、兄貴分にも見せずに済んで、ほっとしている。
そんなお気楽な脳内は晒さずに、 いつも通りの注文で、ショットグラスが数個運ばれてきた。 それに、ピクルスの塩漬けとライムの切身も、 小腹満たしの、カットチーズも。 ]
(-175) 2015/09/24(Thu) 00時頃
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/* ……ハッ! もちさん、お誕生日おめでとうございます! これから一年、また健やかにお過ごしなられますようにー!
(-174) 2015/09/24(Thu) 00時頃
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あぁ、勿論診せたよ。 この通り、痛風知らずの健康体さ。
アニキは心配症だねぇ
[ 両手を広げ、おどけた口調と共に肩を揺すり。
カットライムにくちづけて、あぐりと噛み付く。 テキーラと炭酸の満ちたグラスの上に掌を乗せ ]
今夜も俺が圧勝させて貰うよぉ なにせアニキは、酒も覚えたてだからねぇ
[ 戦勝の度、この勝負は開催されている。
いつも負けてばかりの茶髪の同僚さんに、 女店主が気を効かせたのか。 リボルバーの近くのグラスばかり酒が濃い。
そんな細工など、知らないまま。 いつもどおりガツンとグラスの底を卓上に叩きつけ。 女店主の合図で、一気に煽る。 ]
(-176) 2015/09/24(Thu) 00時頃
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…? ……今夜は、随分回るな。
[ 喉を焼く感覚と、回りの速さに不審を覚えたが 疲れているのだと見当づけて。
二杯目へと手を出すが、頭を振るい、額を抑える間隔相俟って リボルバーのペースは、明らかに普段より遅く。 *]
(-177) 2015/09/24(Thu) 00時半頃
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それは……確かにそうでござるな…?
[答えを返せば更に問いが返る。 確かに男性同士が閨に興じている姿もこの目で見たことはある。 あるので同胞の意見は尤もなのだが、 自分も人の行動の機微について熟知しているわけではない。
だが、只々好奇心で真っ直ぐにこちらを見詰める同胞に 何となく真面目に返さねばならないような気がし。 結果返すのは人間に仕える上で知った不確かな情報である]
ただ、人の交配とは子を残すのみならず、 何やら同性で行うこともあるらしいぞ?
それこそおぬしが先ほど言ったように享楽を求め、て
(-178) 2015/09/24(Thu) 00時半頃
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- 噂と真実と金色と -
[最近戦が終わった後に、卑怯者と謗られる声を 聞く事が少なくなった。
代わりに弟銃の態度がよい酒の肴になっているようだった。]
あまり悪しく言ってくれるな。 彼は自由を勝ち取れるだけの績は残しているだろう? 規律を尊ぶ軍の中では問題児かもしれないが、 俺たちでは考え付かない自由な動きで敵を撹乱して くれているではないか。
少なくとも俺は助かっている。
だからあまり悪しく言わないでくれ。 長い目で見れば、そのうち彼も落ち着くだろう。
[舌を乾かす暇も無く、何度も繰り返した。 庇うつもりはなかったが、正当に彼を評価して欲しかった。
ただ黄金に輝くから、それだけの価値では無いと 兵達に言って聞かせ、デュランの真意に気付く事無く彼を 規律と言う四角ばった世界に押し込めようとしていた**]
(-179) 2015/09/24(Thu) 00時半頃
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ふぅ~ん……。
[ピアノが彼の手元に来た経緯を聞きながら、傍に寄り、二色の鍵盤を近くで見てみる。 叩けば、小さいなりに確かにピアノの音がした。]
叩くだけ……難しい……って。 なんだ、エレキんこういうのは得意そうかな~って思ったのに。 なんとなくだけど。
[ちょっと試しに自分もと、鍵盤を3つ、順番に叩いてみた。 シ・ド・レ ちょっと高めの音が響く。]
(-181) 2015/09/24(Thu) 00時半頃
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/* 優しいな、女店主……。 俺もっと酒飲めるよう頑張るよ。
(-180) 2015/09/24(Thu) 00時半頃
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エレキんが、なんか弾いてくれんなら、オレちゃんそれに合わせて踊ってみたかったなぁ~……なんて。
[言ってから、ちょっと恥ずかしくなって、赤くなった顔を誤魔化すように、口元に手を寄せた。]
(-182) 2015/09/24(Thu) 00時半頃
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っ
[腹を指先がなぞり、先端を無遠慮な掌が掠め、 布を払われてまたびくりと身体が跳ねる。
提案めいた言葉を投げかければ動きがぴたりと止まった。 その発想は無かった、とでも言いたげな瞳を こちらも黙って見つめ合い、]
――――っ!?
[何度か瞬きを浮かべる表情が珍しくあどけない、とか 一瞬思ったのも束の間。
足首を掴まれて体勢を崩す。 完全に不覚を取って畳の上に転がった。 遠距離戦を得意とする己は、間合いに入られては些か抵抗する術に弱い。 得意の逃げ脚も、しっかりと掴まれていては叶わない。]
(-183) 2015/09/24(Thu) 00時半頃
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楽器だなんだと、音を聞く機会なんてなかったからね。 それこそ、君の方こそ得意じゃないか?
曲に乗るのは。
[高く響く音に、ほぅと眉をあげる。]
……むぅ。僕の時と音が違うのは気のせいかな。
2015/09/24(Thu) 00時半頃
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楽器だなんだと、音を聞く機会なんてなかったからね。 ……むぅ。僕の時と音が違うのは気のせいかな。
[高く響く音に、ほぅと眉をあげる。]
分かった。少し時間をおくれ。 なにか、弾けるようにしよう。
……なに、か。
[不安で堪らないが。見れば、ローリーの口元に手がある。]
君に笑われないよう、努めるさ。
(-184) 2015/09/24(Thu) 00時半頃
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[舌に乗る自制の味わいは、己を満たす仮初の命の水。
眩む頭部を叱咤して、刃錘を上空に向かって穿ち、 街灯を経由して、一度目の着地は民家の屋根上。 二度目の跳躍は教会の鐘下がる尖塔へ、即ち鷹の落ちた先、 背に神と同じ十字を背負う彼の下へ。>>18
着地と共に吐き出す息をすぐさま肺腑に引き戻し、 風殿、と過去に通じ合った暗夜の名を響かせる。]
―――…そろそろ、最終局面のようだ。 夜明けも近い、戦士の消耗も激しい、
将の首級を、落さねばならない。
[城下を見下ろせば、広場にも帝国兵が迫り、 門扉を潜る騎馬隊が馬蹄の旋律を轟かせている。
左右の刃錘を握る五指に、力を込め。 羽毛に紛れた輝石が、共鳴する昂りを感じていた。*]
(38) 2015/09/24(Thu) 00時半頃
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そんなもの、あるはずがないでござろう…! 知識として得るのが精々だ
[面食らって思わず声を荒げる。 散々目にはした手前、どこをどうするのかは知ってはいる。 知ってはいるが、自ら興じたことはない。 ましてや男性体に組み敷かれる経験など。 だいたいどこで経験しろと言うのか。]
いや、確かに拙者も人の性に興味があるとは言うたがなあ、 ……流石にこれは………
[どうなのかと僅かに体に力を入れたが、あまり効果は無い。 倒された拍子に着物が大きくはだけ、彼の下で裸体が露わになる。 変わらず好奇めいた同胞の瞳を見上げ、困惑気味に半目を向けた*]
(-185) 2015/09/24(Thu) 00時半頃
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- 酒場 -
[それでも兵の評価が上昇しないのは、本人だけでなく 己の技量、指導力不足だろう。 陽気に自分がこの店を世話している等と抜かす顔に、 ちゃんと修繕室に診せたと言う口に、 時折先達としての冷静さよりも、苛立ちの方が出て来てしまう。]
ほう。 じゃあお前がこの店のパトロンか? なら全部お前の奢りと言う事にしてもらうぞ。
[デュランの抱擁を当たり前の様に受け入れて、 科すら作る女店主に嫌悪だけでなく、ちりと胸を焼く 痛みを抱いてしまう。
戦場で太陽の光を受けて輝く黄金の銃が、 あれよあれよと言う間に敵を落としていく様を 羨んだ時と同じ痛みだと気付いた時は首を傾げた。
今もまた首を傾げる痛みをそのままに、 何とか絞り出した皮肉を1つ零すとショットグラスに 手を伸ばす。 きつい酒を入れる前に、胃を刺激しないようにと チーズを一欠け放り込んでから、喉を焼くグラスを手に取った。]
(-186) 2015/09/24(Thu) 00時半頃
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修練を重ねれば、お前を越えるだろうさ。
[こればっかりはデュランの言う通り、勝った事は無い。 火薬とは違う喉を焼く酒に最初は飲み込めず噴き出した。 二度目は噎せ込み、三度目で飲み干した。
酒で体を壊した兵を幾つも見ている。 だらしない姿も。
そんな姿を見せる程飲む等愚かだと判ってはいたが、 デュランと酒を飲む事を止めるつもりはなかった。
誰でも無い、彼の傍で酒を呑めるのは己だけだと言う優越感。 負け続け劣等感を更に煽る事になっても、止められない。]
……お前、やっぱり具合が悪いんじゃないのか?
[何とか噎せずに飲み干した1杯目。 いつもなら余裕の笑みで次のグラスに伸ばす筈の手は 勢いを無くしていた。 らしくないと、女店主の気遣いなど知らぬ兄は 純粋に弟を心配しながらも、2杯目に手を伸ばす*]
(-187) 2015/09/24(Thu) 00時半頃
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[目立つ傷は炎が塞いだが、細かな傷までは難しく、 人型は主の手で、武器は修繕師の手で修復を行われる。
憔悴しきった体は背負われていた時から殆ど動けず、 せいぜい、修繕の手に睫毛を軽く震わせる程度。 寝台に転がされた後も、目を閉じて体力の回復に勤めていた。
ふと、近付いてくる気配に片目を開け、どうしたのかと眉を寄せる。 この時にせめて、レックスの違和に気付けていれば。 暴挙は未然に防げていたかのか、それとも既に手遅れだったか。]
(-188) 2015/09/24(Thu) 00時半頃
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─── ッ、ああ゙ぁ、 ぐっ!
[手の甲に走る灼熱が喉を絶叫に駆り立て、痛みで歪む顔。 右の手だったから良かったものの、左手の甲には己の宝珠があり、 そこを破壊されれば訪れるのは─── 死。 背筋を冷や汗が伝い、恐怖で口端が痙攣する。
訳が分からなかった。 どうしてこんな凶行に走るのかも、刃を振るわれるのかも。]
レックス、てめェ、何考え、 やめろ! 俺に、触るんじゃねェ!!
[威勢が良いのは怒号だけ。 寝台に縫い止められた右手は激痛で指一本すら動かせず、 左手だけでは、服を剥ぐ腕に邪魔らしい邪魔も出来ずにいた。 蹴りを叩き込もうにも、この靴は凶器にも成り得る。 練成戦士の脚力があれば、肉を穿つことも出来るだろう。
躊躇は大きな隙を生み、晒される肌の面積が増えて行く。 シーツには徐々に血が染み込み、真っ赤な泉を作り上げていた。]
(-189) 2015/09/24(Thu) 00時半頃
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[薄闇の中、ぎらりと光る赤い瞳に体が震える。 知らない、こんな男は。 爛々とした笑みを浮かべたこいつは、一体。]
……お前は、誰だ。 レックスをどこにやった。
[ひゅう、と喉を通る息が異様な音を立てた。 レックスの姿をし、レックスの声で問い掛けて来る男を 睨み付けるしか出来ない現状に、溜め息すら掻き消える。*]
(-190) 2015/09/24(Thu) 00時半頃
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叩いた場所が違うからじゃないかなぁ。 オレちゃんも、ちゃんと弾いたことはないんだけど、こう、左から右に音が高くなるからさ。
あ、こういう芸当ならできるよん♪
[曲は奏でられないがと前置きし。 鍵盤の左端に指を触れさせ、撫でるように右へと一気に滑らせる。 駆け上がるようなその音は、ピアノの大きさなりの軽い音だが。]
(-192) 2015/09/24(Thu) 00時半頃
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/* この胸を借りてる感覚よ…!w 上手い右の動きってどうやればいいんだぜ…!難しいぜ…!
(-191) 2015/09/24(Thu) 00時半頃
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[朦朧とした意識は覚醒したものの、依然足元は覚束ない。 それはハンドの方も同じらしく、 見ただけで彼の限界を悟る。
――それでも、彼は、笑ったから。 不敵な笑みを返してやった。
ハンドのエナジーストーンが夕焼け色に輝く。
驚愕に目を見開いたのは、敵だけではなく。 グレアムもまた、仲間の変化に圧倒されていた。 すべてが終わったとき、 そこには機械仕掛けの獣が佇んでいた。
橙色の瞳が漆瞳を見据えている。 乗れ、とグレアムに訴えかけている。]
(39) 2015/09/24(Thu) 00時半頃
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わかってら。 [その灰紫の首をひとつ撫でると、 赤く血塗れた口の端をニィと吊り上げて
――地を蹴り、勢いよく 機械仕掛けの虎の背にまたがった。]
[――命をこの手に預かったならば、 簡単に死ねなくなったねえ、と一つ、軽口を零した。]
生きて……預かった命、あんたに返す。 その前に――。
[エナジーストーンが、 ハンドのそれに呼応するかのようにアイスブルーに煌く。 血塗れて赤く染まっていた筈のファルシオンは白銀の光を纏う]
あいつら、ぶっつぶしてやろうじゃねえの。
[轟、と吼えたてて――その時だったか、 再び大剣背負いし敵兵が凶器を振るおうと身構える。 ――走ってくれ、と小さく合図をして。]
(40) 2015/09/24(Thu) 00時半頃
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――らぁああああああッ!!!
[ 船にはスピードを、 盾には防御を、 剣には一刀両断を。
向かう敵兵の頭から股までを一刀の下に両断すれば、 太刀風が迸り周囲の敵すらも切り裂いていく。 後に残るのは氷と為った人間だったものばかり。]
いこうぜ、ハンド。 ローザの連中は一切合財、食らっちまってよ。
[とん、と虎の頭を撫でた。
その手は少し、白く凍り付いていたが。 身体が。凍え切ってしまう前に。]
―― 終わらせようぜ。
[そう 笑った。]*
(41) 2015/09/24(Thu) 01時頃
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ッ、―――と。
[ 装填の合間。 弾が地面に散るが、金槌でナイフを防ぐ。
ばらつく鉛玉を拾うよりも、我身を護るのが先。 せめて、朝日と共に訪れるやも知らぬ増援を祓うまでは。 ――否。
街の入口から押し寄せる騎馬の一団を遠目に。 ]
パラべラムのアニキ、居るのか?
[ 遠くない距離で彼の声を聞いた気がする。>>37 矢を左肩へ受けた一瞬に、目を見開いたが。
革ベストの胸ポケットに押し込んだ鎮痛薬は、 すでに在庫切れだと思い直した。 抜くべきか抜かざるべきかの判断倦ねさせて。 ]
(42) 2015/09/24(Thu) 01時頃
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[ 銃弾を補充する手は、急ぎ足。 せめて傷を負った側の盾になるべく、一歩前に出るが。 重症に差し掛かった脇腹が、ひりつく。 ]
なぁ、 アニキ。 まだ、いけそうかい、
[ 此処にエレキシュガルが居れば、 丁寧に包帯を巻いてくれるのだろうけれど。 ]
あれ、見える?
[ 見通す先、押し寄せる敵兵の数は、これまでの比では無い。>>1 広場一周も酷い有様だが、 ハンドの跳ねる姿に、グレアムの遠吠えが鼓膜を叩く。 ]
(43) 2015/09/24(Thu) 01時頃
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叩いた場所? それだけとは思えないが……
[地形図を睨むように、白黒を見つめ。 左から右へと音の階段。 凄いなと拍手をしきり。]
おぉ…! 僕にもやらせてくれ。 これなら出来そうな気がする!
[興味深々に伸ばした手と、鍵盤に残った手がぶつかる。ぁ、と小さく声を出る。]
(-193) 2015/09/24(Thu) 01時頃
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/* 風邪はわりとまじで風邪じゃなかったんだぜ、っていう、プロローグからのフラグを回収しておこう…、
(-194) 2015/09/24(Thu) 01時頃
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[まるで人間のような劣情の摩擦は、 《最初》のハンドにも経験し得なかったこと。 戦闘に煽られた昂ぶりは自らの手に吐き出すだけだった。
――《彼》と酷似した性格と思考、錬成からの日々。 つい今し方まで不機嫌に歪めていた目元を弛め グレアムの手に下肢を摺り寄せ続けるなんて状況は、 どこから生まれたのか……とは考えるまでもなく。
こうして身体が接触している間は、 ずっとどこか頑なだったグレアムの瞳は濡れて光り、 その光の中に自分を映す。 言い知れない満足感に充足する心のせいだろうか。
ひいてはそんな心を育んだ、 《ふたりめ》へのグレアムの接し方のせいだろうか。
或いはただの偶然か、他から繋がる因果かもしれない。 理由は何であれ、ハンドは死を経て新たな悦びを知る。]
(-195) 2015/09/24(Thu) 01時頃
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いや、笑うなんてことは、ないと思うんだけど……
[手はまだ口元に当てたまま、チラチラと、エレキシュガルの様子をうかがい]
えぇと……
あのさ、今夜ってもしかして、その、ピアノの練習で忙しかったりとか、しちゃう?
[そうじゃないだろオレちゃん! とまたセルフツッコミ。]
いやあのね、もし忙しかったら、そんな、無理に~……とは言わないんだけどさ。 もし、何もごようじなかったら、えーっと、その
[ピアノを見て 壁を見て エレキシュガルを見て赤くなって また壁を見て 今度はベッドを見て慌てて逸らして]
(-196) 2015/09/24(Thu) 01時頃
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………っは…イイな、人間のカラダ ンな 最低な心地……ァ は、グレアムの手 口ン中 ―― スキ
[黙れと言われて黙る天邪鬼じゃない。 言葉を堰き止めるように擦れ合う唇の隙間、 口腔を舐る舌を捻って伸ばして、やっとで作る声。 感情に相違する「スキ」は、身体の反応とも合致して。
上顎を弄られ震えた自身から、トロリと先走りが滲んだ。]
(-197) 2015/09/24(Thu) 01時頃
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[腰を重ねて揺すった途端、 重ね合わせた口元から溢れた普段と違うグレアムの声。 やや驚いたように顔を上げると 睨め上げる潤んだ瞳がありありと見える。
朱色に染まる頬と濡れた目をまとめて見下ろすと、 また少し性器が滴りを零して跳ねた。]
――……「キレイ」、
[きっと、これを「キレイ」と形容するのだろう。 口の中と同じく熱いのかと染まる頬に唇を寄せ、 そこから目尻、目蓋の際、眼球までもそろりと舐る。
直接の刺激に堪えられない下肢は調子付いて欲に濡れて、 頭を溶かす快楽を欲してしきりに揺れる。 都度、グレアムの股間に圧をかけながら。
握り込んでくれる手越しには彼の状態は知れなかったが 上がる声や息遣いが耳に心地よかったから、 彼自身の手で、彼の中心を擦らせるのはやめなかった。
息を詰め、吐精の絶頂を迎えるまで。]
(-198) 2015/09/24(Thu) 01時頃
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…………っ ゥ、う …ふ、
[額と額を擦り合わせ甘え。
はじめて味わう性の悦びで彼の手を腹を汚し、 ひどい倦怠感に苛まれ脱力した身体を震わせて。 半ば呆然と荒い呼吸を繰り返す間 噴き出した汗がひたひた彼の頬に降り注いだ。*]
(-199) 2015/09/24(Thu) 01時頃
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/* リアル討伐お疲れさん。 昨日5時近くまで起きてたが大丈夫かァ? ま、連休明けは仕方ねェな、飲まれんよう気ィ付けろよ。 俺の方は昼来られるかどうかって感じで、夜は20時頃になりそうだ。
あと導入部分ありがとうな。 なんつーか、こう……やばいな(顔を覆っている)
(-200) 2015/09/24(Thu) 01時頃
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物々しい軍勢だ、 どうやら、あそこに大将が居そうだねぇ。
暗殺お手の物の、頼りは居るが――
[ 告げて、 広場から近い建物の上に立つ二人を見上げ。>>18>>38 ]
敵さんの戦力を分断する術がありゃ。
[ 大将格は、適材適所に押し付けて。 騎馬隊の方を、引き受ける心算ではあるが。 *]
(44) 2015/09/24(Thu) 01時頃
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っ、
[どこからか声が聞こえる>>19 建物の上で大きく鷹が鳴くのを聞いてそちらを仰ぎ見た。>>24 まるで誰かを鼓舞するかのような、そんな声。 拓けた視界から見渡せば、遠目に映るのはグレアムと共に苦戦しているハンドの姿>>22]
―――――っ、ハンド、
[自分が駆けつけるには些か遠い。 だから、ここは、先に進むことが肝要と信じる。 それは武具としての合理性を追求した結果ではなく、 ――――いや、それもあろうが。
夕焼け色に染まる光を見る。>>34 聞こえるのは機械仕掛けの獣の咆哮か。 お前らは先に進めと言われているような気がした。
ハンドから返された布包みの手裏剣に掌を宛て、一度だけ、瞳を閉じた]
(45) 2015/09/24(Thu) 01時頃
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/* すまないデュラン。 美味しそうな助けに来たぞフラグをセルフ回収させてしまって。
(-201) 2015/09/24(Thu) 01時頃
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[……なんて、しどろもどろしていたら、鍵盤の端に置いたままでいた手に、エレキシュガルの手が触れた。]
…………ッひゃ!
[ぴょんと小さく跳ね上がる。 たぶん心臓は、もっと跳ねた。]
あっ、あのさエレキ んっ!
[勢い任せで、触れてきた手を握る。]
(-202) 2015/09/24(Thu) 01時頃
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/* みんなごめんなwwwwww もうわけわからんよな、 突然のビーストモードってなんだよオイだよな!!!!! 冷静にロールに反映してもらえると、 ものすごい恥ずかしいわ申し訳ないわで、 うおおおおおおおおああああああありがとう(`;ω;´)
(-203) 2015/09/24(Thu) 01時頃
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今夜、ってさ!
このまま、エレキんの部屋、いても、い
イイかな……ッ!
[だいぶ、声が上擦った気もするが。 当初の伝えるべきことを伝え、緊張から、額と背中にじわっと汗が滲んだ。]
(-204) 2015/09/24(Thu) 01時頃
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デュランは、暗器組に、手を振った**
2015/09/24(Thu) 01時頃
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資材のバランスを考えてやらないと、 通常練成でも出現する練成戦士が出て来るからなァ。 お前じゃない、って目で見られるのは絶望的すぎて……。
高速修復材、この大戦が終わったらまた備蓄だよなァ。 あれ取って来る遠征怠いから勘弁してくれ。
[釣られるようにふっと遠い目をした。>>+14 俺は何人目の俺なのだろう。 いや、俺自身は紛うことなき一人目なのだが。]
さっき座ってたから、ソファの座り心地が良いのは よーーーーーーーーーく知ってる。
…………じじい、ちったァ気張れ。
[扱き下ろしつつ、やはり降りる気にはなれなかった。]
(+15) 2015/09/24(Thu) 01時頃
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[何かと視線を感じる。 煩しい筈だが、また何か言おうとしているのだろうと鷹揚に構え。]
あぁ、1日でも早く上達せねばと思い始めてな。 ピアノを――…
[何処を見ているのか。視線の先を辿る先に壁とベッドがあった。 赤い顔が己を見る。]
(-205) 2015/09/24(Thu) 01時頃
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/* 白で退席符打ちやしたが。 秘話の方、お返事してから落ちますね。
IN遅かったわりに、睡魔に負けてすまねぇ・・・ッ!!
(-206) 2015/09/24(Thu) 01時頃
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その?
[聞こえない、その先。 情けない悲鳴にクスと笑み、握られた手から視線を上げた。]
あぁ、僕は構わない―……けど。
どうしたんだい、ローリー。 そんなに緊張して言うようなことかい?
[丘上で結婚の提示をされた時を思い出した。 あの時程ではないけれど、声は常より高い。 ピアノの音よりも乱れていた。
素直に思ったことを口にする。]
(-207) 2015/09/24(Thu) 01時頃
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[咆哮が聞こえる。 手にした銃もある意味カラクリと言えるだろうか。 魂に共鳴するように震えた気がした。]
いるから呼んだ。
[珍しく立場が逆転してしまったか、と矢が刺さった姿を 見られて返す言葉は短く、そして多少の悔恨を含んでいた>>42 こんな滑稽な姿をよりによってデュランに見られるとはと 噛み過ぎて切れた唇に滲む血を舐め取った。]
(46) 2015/09/24(Thu) 01時頃
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!
[と。程なくして銀鷹が飛来する>>26 ゆるゆると下降するそれを両手で受け止めて。
本来の持ち主の姿を探して視線を走らせれば、 屋根を伝ってこちらに跳躍してくるアーノルドの姿だ>>38]
鷹殿、無事でござったか…!
[慣れた同胞の姿を得て、僅かに安堵したように息を吐く。 明け方―――自分達が自由に動ける刻限。 それまでもうあまり時間は無い。
森の方から大挙して迫る軍勢から見ても。>>44 横で呟かれた声に呼応し、小さく拳を握った]
(47) 2015/09/24(Thu) 01時頃
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……炸裂弾は残っている。
[まだいけるかと尋ねられて、2発は撃てないだろうと 封印しようとしていた弾の残りを告げる。 既に撃った事は口にはしない。
矢を抜けば出血すると判っているからこそ手を掛けない。 既にここに来るまでに兵を撃ち落としたが、その度に 悲鳴を上げる肩を無視して来た。
今この肩で炸裂弾を撃てば確実に肩が砕ける位はするだろう。 それでも。]
どいつ目掛けて撃てば良い?
[撃たないと言う選択肢は無かった**]
(48) 2015/09/24(Thu) 01時頃
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随分、可愛いことを言うんだね。
[その唇は。]
良いよ。 僕のベッドを貸すから、朝まで居ると良い。
(-208) 2015/09/24(Thu) 01時頃
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ああ。 そろそろ刻限の頃合い。
―――決着をつけに行くぞ、鷹殿。 嘗て我らが組んで落とせぬ首などなかったでござろう。
[横目で視線を交わして僅かに口元をあげ。 見下ろす広場にはちょうど二丁の銃の姿もあったか>>37>>42 手を振るデュランの姿を確認して軽く手を振り返した。 彼等の助けもあれば、恐らくは。
共に立つ同胞と共鳴するように 背負った十字の中央に嵌められた石が光った。**]
(49) 2015/09/24(Thu) 01時半頃
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[背に生命を預かったのはこちらも同じ。
進むこと、敵を薙ぐこと、生かすこと、生きること…… 意識のすべてをそれだけに注ぎ 凍てつくように“熱い”剣士とひとつになって駆ける。
不思議と身体は軽く、 毒の染みた鉄爪で薙ぎ倒す開放感に打ち震えた。 反して獣の首根で光る橙色はしだいに光を失い。]
……――っ
[そのうち、冷たい地に倒れて人の形へと戻り。
それが敵援軍到着の後だったか前だったか、 夜明けがどれほど近付いた頃合いだったか、 深い闇に落ちた頭は認識出来なかったが。
かろうじて潰えず灯る生命の火は グレアムが凍てつかぬよう寄り添い抱いて、 闇の中でシュルファスの勝利を祈り続ける。**]
(50) 2015/09/24(Thu) 01時半頃
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/* 皆落ち際カッコいいなぁぁ……。 俺もそろそろ墓落ちしたい。
決して墓ログ読むのが面倒くさいとかじゃないです。ええ。
(-209) 2015/09/24(Thu) 01時半頃
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子孫繁栄に重きを置くでなく、純粋な娯楽としてか。 ―――…それは本末転倒だと思うが。
[自身とて戦いの最中に高揚を得ない訳ではない。 血の飛沫に魅入られ、屠る悦びに沸かぬ訳ではない。 だが、全ては任務遂行の目的があってこそ成り立つものだ。 扱いの難しい暗器であるからこそ、狂人の刃とは成り難い。
愉悦、と口腔で弄ぶ未知なる純粋な快楽。 其れのみを求めるとは、度し難いと歯止めが掛かるが、 井草の上に縫い留めた彼は既に、自身の獲物の内。]
………ふむ、吟味すれば遠いと感じていた感覚も、 全くの理解及ばぬものではないかも知れぬ。
[同じ系統に名を連ねる彼より主導権を得れば、 確かに胸に微かな喜楽が燈り、不可思議な情を覚える。
それがどんな言葉でなら表現出来るか、 語彙の足りない身では思考及ばぬが、 常の平静を放り出し、声を荒げる彼は鑑賞に値した。
胸に満ちるものが、また少し重さを増す。]
(-210) 2015/09/24(Thu) 01時半頃
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では、その知識で我を導けば良いのではないか。 自ら試す方が早いと勧めたのは卿だろう。
[彼の身体も、己の身体も、人の模倣であり、仮初。 だが、頭でなく、身で覚えたことは、 例え、磨り上げられたとて忘れぬ武器の性質。
誘う低音に微かに滲ませるのは、 珍しくも久方ぶりの未知に触れる興。
この世に生み出され、早幾百年。 武器としてのあらゆる初体験は一通り経た心算で在ったが、 成程、これは大陸では知らずに居た味わいだ。]
――― 風殿、誼だ。 教えてくれはしないか、今はどのような気持ちだ。
[行為としてへの理解はあるが、手順は夢現。 寧ろ、己の本懐は行為後の始末に在ったが為、 虫食いの記憶を掻き集め、先ほどまで示されていた手本を浚う。]
(-211) 2015/09/24(Thu) 01時半頃
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[姫君が恐る恐ると主の陽物を握ったのに比べれば、 聊か情緒にも淫靡にも欠けるものの、 鉄のように冷たい五指が陰茎を捕え、掌を懐かせながら律動の開始。
肌蹴た和装の下に拡がる鋼の身体には、 主が唱えていたような麗句は与えず、戯れに左胸を舐め上げた。
裾の長い漢服が、乱れた装いと擦れあい、衣擦れの音が這う。]
……どちらに一層の快が在る。 それとも、やはり孔を満たされねば得られぬものか。
―――…風殿、それとも全てが不快か。
[促すように囁いた歯列が、胸の尖りを噛み散らして。 彼とは対極的に炯々光る猛禽類の眼差しが、答えを欲していた。*]
(-212) 2015/09/24(Thu) 01時半頃
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主人というのは現実的だから、仕方がない。 先行投資した結果が芳しくなければ、尚更。
ふむ。 東の方の遠征だったかね。 短期間で何度も繰り返し行かされるから、地味に辛いんだよね。
[ぽつり零し。 同意だと頷く。>>+15
これ以上は突きどころがないと思い。 ふと思い出したように懐からクリアファイルを取り出した。]
これ。 渡されたんだよね。よかったら、見てって。
(+16) 2015/09/24(Thu) 01時半頃
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― 酒場 ―
[ 兄貴分が自身の棚上げを他所で行っているなんて いざ知らず、飄々と酒を飲む。
あの日のようにハグもキスもしないのに 常日頃から機嫌の悪い兄貴分を不思議がるのは 此方も仝じこと。
――それでいて、戦が終わりゃ こうして酒を飲むのを文句を添えながら付き合う癖に 仝じ銃でも、マスケットの考えることは、分からん。 ]
それとこれとは話が別でしょうよ。 女遊びも賭博も酒狂いもやらんクチだろうに
それとも、貯金が趣味なのかい?
[ 普段から酒に溺れてるなんて聞いた事もないし、 目の前で女店主を口説く度に、 不機嫌そうにしてるくらいだから。
きっと、女も買わないんだろうと 勝手に想像を押し付けて。 だって、女は抱くのに弟分のハグは嫌だなんて そんな巫山戯た話があるか――、と謂いたい。
首を傾げる様子を目の当たりに、 筋でも違えたのかと、見当違いな疑問を投げつけ。 ]
(-213) 2015/09/24(Thu) 01時半頃
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ハ、修練・・・? あんた、遊び事にまで真面目な話持ってくンの。
[ 今や覚えたての酒も、 以前よりは飲めるようになったとは思うが。
命の水を無駄にするなんて、 噴出した酒に謝れよと、笑った日が懐かしい。 そう遠い日の話でも、無いが。 ]
―――アニキらしいが、これは遊びだからねぇ。 そんなクソ真面目な面して、疲れやせんかね。
[ 一杯を飲み干し、回る酒に頭痛を覚え。
心配そうに覗き込む隻眼に、 上等とは呼べないウィンクをひとつ返し、 無用な心配だと粋がって、二杯目のグラスへ。
混ぜる一瞬、ガツンと卓上を打つ音も、 何処か頼りない。
兄貴分に遅れ、二杯目を。 兄貴分に遅れ、三杯目。
普段なら十杯はいける勢いが、 う、と呻く其れと、口元を覆う手に殺される。 ]
(-215) 2015/09/24(Thu) 01時半頃
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/* 風殿のレスが一々返しやすい。 喋り易いと言うより返しやすい。 いや、返したくなる返しやすさ? よくわからないけれど、一緒に先に進みたくなる。
(-214) 2015/09/24(Thu) 01時半頃
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・・・・・・ん、
くっそ キツイ。
[ 割り勘で払うつもりの勘定すら置き忘れて。 口元を隠したまま、小走りに店を出て行く。
ピクルスもチーズも、手を付けられないまま。 店を数歩離れたところで、――思い切り吐いた。 ]
くあー……立てねぇ マジかよ……
[ たった3杯で此処まで回った事なんて無いのに。 馬で来りゃよかったと、苦虫を噛み締めて。
兄貴分が追いかけて来てくれるなら、 研究所まで歩いて帰れそうに無い状態も、 察しが回るか否か。
吐いたばかりだというのに、まだ頭が重いし。 自我を遠ざけるほろ酔いは 未だ消えてくれず。 ]
(-216) 2015/09/24(Thu) 01時半頃
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[おそらく、エレキシュガルの手を握っている手にも、随分と汗が滲んでいる。 承諾を得て、ホゥと、大きく安堵の息を吐いた。]
あぁ、 よかった……
[おかげで、少しだけ緊張が解けはしたのだが]
え、っと
え?
[さらりと、ベッドを貸すと言われ、心中見透かされたかと、ばっと、火がついたかのように顔が赤くなる。]
えっとエレキん、あのさ! それ、分かって言ってる……?!
オレちゃんがあの、部屋泊まりたいってのは、それつまり、さ、その……!
(-217) 2015/09/24(Thu) 01時半頃
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――…アニキ、宿まで押し込んでよ。 明日帰るから、 ちゃんと、朝には帰るからさぁ
・・・おんぶ、 ね おんぶして、
[ 呂律回りきらぬまま、頭の回転も冴えぬまま。 酔いで染まった面を上向け、 乞うた声は無意識に。
甘えたい相手に、甘えたがる響きを夜風に吹かせた *]
(-219) 2015/09/24(Thu) 01時半頃
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/* くそ!鷹殿えろいな!!えろいな!!!
(-218) 2015/09/24(Thu) 01時半頃
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初期のラフ絵だそうだよ。 僕達の立ち絵姿や、普段は隠れがちな服の下まで、結構細かく決まっているらしい。
[紙の束をぺらりぺらり。]
(+17) 2015/09/24(Thu) 01時半頃
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そういや、必殺技の由来って名前だけなのか、 全体的な意味なのかで結構違わないか?
[誰だそんな抽象的な質問の仕方したやつは。>>3:+7]
既に勘の良い連中は気付いているかもしれないが、 俺の技や名は全部四字熟語をもじってる。
炎華狂咲は完全な造語。 火蝶炎舞は花鳥風月の音を借りて、 百火繚乱はそのまんま百花繚乱から来てる。
炎剣が元々炎を模してるから技も炎属性にすりゃいいし、 どう具現化するか、で蝶とリコリスを使わせて貰った。 曼珠沙華好きなんだよなァ……。天蓋花は初耳だったが。
まァ、なんだ。 必殺技や究極奥義が出来たのは、他の連中のお陰だ。
[ふい、と足元に視線を落とし、ぽつりと呟いた。]
(+18) 2015/09/24(Thu) 01時半頃
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その…………
[握った手に、ぐっと強い力が篭もる。 3度ほど、軽い深呼吸をして、まっすぐにエレキシュガルの瞳を見つめ]
…………
その、人間達がするような、愛情表現と、いうか
だからつまり、エレキんのこと 抱いてもいい、かな、って、ことなんだ、けど……ッ!
(-220) 2015/09/24(Thu) 01時半頃
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/* 今夜はこの辺でお先に失礼します! 色々と、投げっぱなし気味で申し訳ないしつつ 追々回収と、広げていければと。
表の方も、連携技使いそうな流れではあるんで 炸裂弾の使いどころも、そこに合わせると美味しいかなて思ったり。 (明日お返事しますね!)
では、おやすみなさい…(アニキむぎゅーして、寝る)**
(-221) 2015/09/24(Thu) 02時頃
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特に大きな用件でもなければ、君の頼みを断りはしないさ。 だから安心するといい。
[手汗までかいていることを指摘はしないが、 どうして顔が赤くなっているのか分からず。]
ん? 夫婦らしく近くで寝たいと…
[言うことではないのかと、首を傾げ。 やはりローリーの様子がおかしい。
修繕室まで引っ張るべきかと思ったが。]
……は ?
(-222) 2015/09/24(Thu) 02時頃
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[悲鳴が特に心地よいと言いたげに三日月のように目を口をゆがめ、 空ろさながらの目でプロクスを見る。 広がる血の芳香はまるで食事のよい香りのような味わい方。]
痛いか? 俺の娘はもっと痛かった俺の妻はもっと苦しんだ私の子は 無理やり切り落とされた僕は轢かれたころされたころされた [怒号に怖気づいた様子は一切なく、むしろ刺激されて漏れ出る無数の人格。そのどれもがレックスであってレックスでない声の主で、不協和音のように。
暴れる脚が邪魔だから、片方の靴を引き剥がすように奪って その太ももにつきたててやろうと振り下ろした。]
(-223) 2015/09/24(Thu) 02時頃
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…………? レックス?……お前の目の前の物が、レックスでないなら、 いったい何だ? [鍛えられた肉の割には簡単に避けてしまった布を見て、興味なさげに床に落とす。
問われた言葉は意味不明だ、と返し。 縫い付けた右腕から、滑らせるようにして腹まで撫でていく。
お綺麗な肌だなぁ よいものを食べているんだろうなぁ 俺たちが飢えて死んでもおかまいなしだ
なら傷つけてもいいよなぁ。]
(-224) 2015/09/24(Thu) 02時頃
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[にたにたと笑って、下着ごとスラックスを引き裂いた。 回り見渡し、ランプを片手にとって横に倒し、掌に油を零していく。 理由?言うまでもない。]
これからお前に、苦しんだものたちの痛みを教えてやる。 お前のその服のために、その皮膚のために、快楽のために、 どれだけの人間が苦しんだか、理解させてやる。 …………いやならお前の主人とやらに教育しにいくが。 [どの道どちらも同じこと。 人の恨み辛みの凝りのような笑みで、首を傾けてみせた。*]
(-225) 2015/09/24(Thu) 02時頃
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俺らの上に立つには、時には冷徹さも必要だし、 道具如きが文句を言える立場じゃないのは重々承知してるが。
帰還したその足でそのまま遠征繰り出されるとかよォ、 いや、効率求めたらそうなるのも分かるが疲労度溜まるっての。
[遠征にすら出されないのに比べたらマシかもしれないが、 どっちもどっちだと額に掌を宛がった。
と、ぺらぺら捲られる紙の束に視線を向け。>>+16]
渡されたって、誰に? あァ、聞くのは野暮だったな。
ラフ絵かァ、最初俺の髪はもっと長かったらしい、 なんて話が開発からあったりなかったり。
[どの俺も最高に格好良いけどな、とふんぞり返った。>>+17]
(+19) 2015/09/24(Thu) 02時頃
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/* 表は明日回すことにする…すまない…!!! 夜は早くて22時を過ぎると思う……!!
鬼畜でごめんな!!>< プロクスにはずっとこういうことしたかったんだ!>< いたすぎるくそがって思ったらすぐ言ってくれ…!!
(-226) 2015/09/24(Thu) 02時頃
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円匙 レックスは、メモを貼った。
2015/09/24(Thu) 02時頃
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/* やだ、この子怖い。
よく回されなかったなと思う今日この頃。
(-227) 2015/09/24(Thu) 02時頃
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/* 墓下は余裕があったり暇潰し程度で良いんじゃねェの、って思ってる。 了解。今日は俺も寝て、帰ってくるまでに返す努力をしとく。
鬼畜に関しては大丈夫だ、感動に打ち震えているくらいだから。 あまり進行中に素を出したくないが、 凄く嬉しいし、痛いの駄目なら強姦希望出さないし、安心してくれ。
(-228) 2015/09/24(Thu) 02時頃
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[城壁に焚いた篝の色は東色と混じり、夜明けが訪れようとしていた。
眼下で猛る咆哮が響き、人虎一体と化した戦士が駆けてゆく。>>40 勝利を目指し奮う刃は、正しく国士の威勢。>>41 彼らが切り開いた道を、再び閉ざす愚行はない。]
―――…精々、全弾放出して貰おう。
[見下ろした先には二丁の近代兵器。>>44 怯えていた若造を支えるのは、礎となるマスケット。>>46 連綿と続いてきた過去と今を支え、祝砲となって貰おうではないか。
手を振る彼に返すのは宙に切る十字。 当然、武運を分け与える儀式ではない。 タイミングを重ね合わせるテンカウントを示唆する代物。 彼らの火力が騎馬を薙ぎ払った瞬間こそ、我ら暗器の刃奮う時。]
(51) 2015/09/24(Thu) 02時頃
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風殿、暁を契機に終止符を打つ。 砲撃の直後に首を刎ねるぞ、呼吸を合わせたまえ。
―――…按ずるな。国を落すよりは、余程易い。
[幸運にも、彼と己は無傷とも言える軽傷。>>47 最後に幕を下ろす後始末役を、誂えられたようだ。]
二丁が一掃した後、一気に飛び、迫る。
[誘う言葉は短くも、言葉以上に通じ合うもの。>>49]
(52) 2015/09/24(Thu) 02時頃
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[鷹は敵を戒める腕《かいな》 風は敵を屠殺る刃《やいば》
数百年を経ても、頭ではなく身体が覚えている奥義。]
(53) 2015/09/24(Thu) 02時頃
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/* こう、こここここここれでよかった大丈夫うえええええ みたいなときって ものすごい眠れなくなるのも村の醍醐味!!!
うえええええってしてるけど おれはいまとても楽しい!!! この村が楽しい!!! グレアムさんがかわいい!!! #などと言いたかっただけである
(-229) 2015/09/24(Thu) 02時頃
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――― 懐かしき風だ、我が同胞よ。 あれから何百年の月日を経ようと、我らは血を浴びるが宿命。
[風の鳴き渡る中で、瞳を細め、耳を澄ませながら、 意識を集中すれば、再び鷹が翼を広げた。]
(54) 2015/09/24(Thu) 02時頃
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[決死の思いで伝えたら、絶句された。
まぁ、いきなりあんなことを言われれば、多分これが、正しい反応なのだろう。 だが、一度口に出してしまったものは、もう引っ込めることはできない。 カッコ悪いところはもう散々見られてしまっているのだから、今更だ。]
うん。 だから、その
いい、かなっ!!
[変な気合が入ったか、おかしな具合に大声になった。 だがそれだけ言い切っておいて、やはりチラチラと反応を窺うようなしぐさをしてしまう。]
(-230) 2015/09/24(Thu) 02時頃
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果たそうではないか、我ら爪牙の本懐を。
[石畳を蹴り上げる地鳴り如く重い音は、直前まで迫っていた。**]
(55) 2015/09/24(Thu) 02時頃
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[手から伝わる強さ。 真っ直ぐな視線。]
愛情、表現……で。 抱くって、 腕の中に、と?
[抱き留めるだけだろう?]
(-231) 2015/09/24(Thu) 02時頃
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―――なに、
[慌てて声を荒げ、力を篭めた所で、 上に伸し掛かった彼が退く様子は一向に無い。 どころか、この状況に乗って来たような事まで言いだす始末だ。]
それはそうだが、……いや待て 何も拙者で試せとは言うておらんでござろう、
―――っ!
[一瞬納得しかけたが、いやいやと思い直し。 半目でじっと睨む自分とは対照的に、 紡がれる声はどことなく楽しそうである。
そうしているうちにひんやりとした手が陰部に触れ、 紡ぎかけた声が跳ねた。 人の身には些か冷たい体温ではあろうが 武具の身には何故だか自然と馴染むような気がした。]
(-232) 2015/09/24(Thu) 02時半頃
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[大きな声に僅かに肩を竦め。]
あぁ…… いいと も。
[勢いに飲まれて頷いたというのもあるが。 大丈夫大丈夫、と口端持ち上げて頷いてみせた。]
(-233) 2015/09/24(Thu) 02時半頃
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[無骨な手でそこを擦りあげられる度に じわじわと腹が浮くような何やらおかしな心地が過ぎる。 くすぐったさとも違う未知の感覚に戸惑いながらも 律儀に答えを返した]
……どう、と 問われても… 困る、 は、 強いて言うなら、妙な心地だ、…が
… ―――う、
[ぺろりと左胸を舐め挙げられ、またぴくりと体が跳ねる。 人がこうして悦事に興じていることは知っているが、 それを素直に享受するよりも、与えられる感覚に戸惑う方が大きい。]
(-234) 2015/09/24(Thu) 02時半頃
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っ、知らぬわ、そんなものは……
[孔を満たされるなど、それこそ未知だ。 今だって自分でもよくわからないのに、 そうそう簡単と答えられるかと顔を歪めて頭上を仰げば、 答えを欲する貪欲な眼差しがかち合った。 何故だかそれにざわりと胸の奥が揺らぎ、息が詰まる。]
……あ、 うっ
[その瞳と。 促すような強めの甘噛みに煽られたように、 喉奥から少し上擦った声が押し出される。 扱かれる下半身が徐々に硬度を増し、 帯びた熱を持て余してもぞりと所在なさげに身じろいだ]
(-235) 2015/09/24(Thu) 02時半頃
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…………
………まあ。不快、では ない……が。
[問われた声に少し詰まり、不承不承答える。
実際。 行動を共にすることが多い彼には暗器の中でも特別で。 こうして戯れに触れるのを赦したりする程度には 同胞として信頼も置いている。 だからなのか、嫌だというよりは状況に対する戸惑いだ。
だが、何故自分が組み敷かれているのだろうという思いは拭えず 僅かに熱の上がった双眸はやはり困惑めいた半目のままだ。 少々悔しがるように顔を近づけ、ふ、と息を吐いた]**
(-236) 2015/09/24(Thu) 02時半頃
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- 酒場 -
[同じ銃の筈なのに、互いの考えはまるで通じ合う事が無い。 これは一方的に己が思っている事で、口にしないのだから 判るわけは無いが。]
金は己を鍛える為に使うべきだ。 新しい火薬、雨に強い素材、替えは幾らあっても困らないぞ。
[デュランの言いたい所とはまた違った筋で返しているとは 気付かない。 女は主と同じ性を持つ守護の対象としか見ておらず、 昂揚し眠れぬ夜は射撃練習に費やし、的へと消すのが常だった。]
遊び? ……俺にとっては真面目なものも、 お前の前では遊びに過ぎないか。
[また苛立ちが増す。 これは八当たりだと判っている。 少しでも嫉妬を覚えている相手に、勝てるものが欲しかった。 華やかに戦場を駆ける弟に、こんな些細な事で 張り合っている事自体が己れでもおかしいと思ったが、 どうしても彼の得意分野で勝ちを収めたかった。 それなのに、デュランにとってはこの勝負も 己には手の届かない所にあると言われているようで。]
(-237) 2015/09/24(Thu) 02時半頃
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疲れているのは、酔ったお前の世話でだな。
[どうせ覚えていないだろう?と呆れた視線。 一瞬とは言え、自由奔放な無法者が無垢に見える姿に どうしようも無い位、 儚さを感じていると彼は知らないだろう。]
……本当にどうした?
[慣れない酒に付き合う理由を思い出しながら グラスを空けていくが、明らかにいつものペースでは無い。 しまいには口元を押さえて飛び出す姿に呆気に取られ、 思わず審判の女を見ると、やりすぎたかしらと苦笑する。]
(-238) 2015/09/24(Thu) 02時半頃
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いや、えーっと……
[単純に腕の中というだけではないのだが、どう説明したものか。 ただでさえ限界いっぱいなのに、これ以上、頭が回ってくれない。
しかし、承諾得られたようだとなれば、ほ~~っと息を吐き出して]
……は~……よかった、ありがとう。
(-239) 2015/09/24(Thu) 02時半頃
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どういう……っ、これは……俺が飲んだより 随分キツイじゃないか……。
[残されたグラスに手を伸ばして匂いを嗅ぐと、 鼻が曲がりそうになって反射的に顔を背けてしまった。 じろりと睨みつけても審判は悪びれることなく、 仕掛けと理由を明かしてくれた。]
……俺はそんなに哀れみを掛けられる程負けていたのか?
[自覚が無かった分、気遣いが恥ずかしいやら心苦しいやら。 とにかくもうするなと、言い残し、勘定はツケにさせて 弟を探す事を優先させた。]
お前は何処まで世話を焼かせるんだ? 兵士たちに見られたら下らん事を言われるぞ?
[見付けた弟の背中はやけに小さく見えて、 迷子の子供の様に伸ばされた手を解く事は出来なかった。 文句を言いながらも、呂律も回らぬ声と 色付いた顔でせがまれては否とは言えない。]
(-240) 2015/09/24(Thu) 02時半頃
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判った、判った。 お前を背負って宿舎まで帰る方が難儀過ぎる。
[店の灯りに金糸がゆらゆらと揺れ、頬や目元は 酒精が朱を落とし、知恵と言葉を奪われた弟に 胸が鳴った気がしたが、気がした事にして背を見せる。]
奢りだけでは足りないな。
[ぶつぶつ言いながらも向けた背に弟が体重を預けてくれば 己とは違う体温と、耳元に感じる酒故の熱い息に 己の喉が渇いた事に気付いて、唾を飲み込む。]
店主に迷惑を掛けるなよ?
[望み通り宿へと向かえば一室取った後、寝台に投げ飛ばす、 ではなくそっと身体を下ろして横たえさせた。 このまま帰れば良いものを、未練の様に弟を見つめると 宿の主人に冷たい水と、お湯を張った洗面器とタオルを 用意して貰った。]
デュラン、起きているか? 冷たい水だ。後、そのままでは気持ち悪いだろう。 体拭いてやろう。
[デュランの身体に、黄金の装飾銃に醜い傷があるなど 知らぬまま湯で絞ったタオルでまずは顔を、 そして体を拭こうとボタンへ手を伸ばした**]
(-241) 2015/09/24(Thu) 02時半頃
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/* 長々書いた割には結局宿で身体を拭こうとするとこで 終わってしまった。 回収とか出来る時で良いと思うので、自分のペースだけは 守ってくれ。 それではおやすみ、良い夢を**
(-242) 2015/09/24(Thu) 02時半頃
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そしたら、あのさ……
とりあえずは、また、キスしても……いい、かな?
[この間よりは、もう少しまともにできるだろうか。 練習相手などいないから、どうだかはわからないが。]
エレキん、いい……?
[問いながら、向かい合うように体をずらした**]
(-243) 2015/09/24(Thu) 02時半頃
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もし、僕が駄目だと言えば別の日に変えたかい?
それとも、愛情表現を示さず、冷めた夫婦で居るかい?
[額を寄せる程近く。 また心拍数を上げてしまうだろうか。
それでも構わないのだけれど。]
なに、礼を言われるほどじゃないさ。
2015/09/24(Thu) 02時半頃
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もし、僕が駄目だと言えば別の日に変えたかい?
それとも、愛情表現を示さず、冷めた夫婦で居るかい?
[少しだけ身を前に傾ける。 また心拍数を上げてしまうだろうか。
それでも構わないのだけれど。]
なに、礼を言われるほどじゃないさ。
(-244) 2015/09/24(Thu) 02時半頃
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/* ウダウダまだるっこしくて申し訳ない! ヘタレ加速しまくりだけど、頑張る方向に持ってきたい所存!
明日は、昼にも少しは覗けると思うよ。 おやすみ!
[ベッドに潜り込んでチラチラしている**]
(-245) 2015/09/24(Thu) 02時半頃
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……あぁ、良いね。 キス、しておくれ。
こんな近くに居るのだから。
[触れる距離に居るのだから。]
……いいよ。ローリー。
[ふっと笑みを零して。瞼を落とすことなく、その訪れを待つ。**]
(-246) 2015/09/24(Thu) 02時半頃
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/* 体の反応としては知っているんだろうけど、 愛情表現の1つとしては知らないんだろうなぁ。
処刑刀だし。
に、落ち着いてしまって! 一戦すれば理解しそうな気がします。
頑張って、ローリー!
[一度ツーンとしながらも、同じベッドの中にinした! おやすみなさい!**]
(-247) 2015/09/24(Thu) 03時頃
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/* へたれているけど一生懸命なローリーが可愛くてだね。 僕には何もわからないよ。 ほら、だから言ってごらん? って、なっているという…
襲い受は、その後で!
(-248) 2015/09/24(Thu) 03時頃
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/* 寝る前に即死級撃ってくる風殿に震える。
(-249) 2015/09/24(Thu) 03時頃
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[剣として長年使われていれば、 主のそういうところをふとした折に見る事もあり 一応は人間同士の交わりも知っているグレアムだったが。
まさか、こんな風に触れ合う事になるとは、 全く予想していなかった。]
[いつもよりほんの少し高くなる声を押し殺す。 ]
は、――。 きれ、い? ~~~~~~ッ!
[突然投げられた言葉に、口をぱくぱくと開閉し、 ――終に何かを云う前に頬にキスが降ってきた。 目じりを、瞼を、薄く涙を浮べていた目までも舐られる。 心臓の音が煩すぎて最早何もいえない。]
ってか、……や……め、 っ てめ、大人しくしてろ、って
[先走りを零すハンドの肉茎を掌で包んで、 幾らかすいている間にも、彼の腰の動きは止まらない。
それだけならいい。 彼を愛撫するのと同じ手で己の昂ぶりを擦っている現在に、 いたたまれなさが 酷い。
何でこんなコトになった――と、過去の自分を呪いながら、 されど行為を投げ出すことは決して無かった。 ]
(-250) 2015/09/24(Thu) 03時頃
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[愛撫の最中、ハンドの熱い息が首にかかる。 長い睫が呼吸と共に上下して、 その下に夕焼け色の瞳が煌いている。 こくり、と一つ、白い喉が震えるのが見えた。 さっきまでキスをしていた唇からまた紅い舌が覗く。]
……ハン、ド。ハンド……っ [くちづけの間に名前を呼ぶ。
好きだ。好きだ。好きだ。――ココロが震えて、そう叫んで、その度に己の掌が己自身に与える快楽は増していく。 それが嫌で、嫌で、嫌で 仕方が無くて、相手の中心を 滴る雫で掌を濡らしながら何度も何度も擦り、下の袋までも愛撫した。
それが相手を悦ばせているなんて事は、とりあえず二の次だ。 しかし快感を与え続ければ達してしまうのが当たり前。 掌の中で性器が大きく脈打つのを悟ったその時、 此方もまた、耐え切れなくなった。]
あ、ッ…… く、ァ
[嫌だというように目を瞑って首を振り、両の足で床を押した。 びく、と控えめに腰を跳ねさせて、 掌に腹に広がる熱と、それとは別に己の股に広がる熱とを感じながら 快楽を 一瞬、見えた青空に逃がそうと息を吐く。]
[ふと視線を転じた先。 赤い林檎が果汁を滴らせているのが、やけに印象に残った。]
(-251) 2015/09/24(Thu) 03時頃
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(――……何をしてんだ俺は)
[行為から醒めてしまえば 酷い罪悪感と倦怠感、下肢に広がる不快感に顔を顰めた。
自問自答するグレアムの額に、こつりと熱い額が合わされる。 すり、と擦り付けられる感触に息を吐き ひたひたと雨が降ってくるのに気づけば、薄らと瞳を開けた。 落ちてきた汗がグレアムの頬から口の端に伝う。 唇をぺろりと舐めた。]
しょっぺえわ。
……最悪だ。 「キライ」だ。てめえなんか。
[精に塗れていないほうの手を彼の後ろ頭にやって、 言葉とは裏腹、首裏のエナジーストーンにやさしく触れる。
茜が滲む草色の髪を指先に絡めた。 その息が安定するまで――静かに撫で続けていた。]**
(-252) 2015/09/24(Thu) 03時頃
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/* 休日に1500ptくらい削ると、充実感に満ち溢れるな。 座談会のネタ会話が主な消費源だが。
ずっとこういうことしたかったってどういうことだよ! (嬉しくて顔を覆う手が外せない) 自意識過剰で富の象徴みたいな存在の鼻っ柱折ってやれ!
いやほんともう感謝が尽きない。 夜這いとか強姦好きで、ここまでがっつりは初めてで嬉しい。
(-253) 2015/09/24(Thu) 07時半頃
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[虎の背に跨って、戦場を駆け巡る。 ハンドの爪により幾人もの兵士が死んでいき 一時は”いける”と思えたものの
限界がきたのは果たしてどちらが先だっただろうか あるいは両者同時だったのかもしれない。
ある程度敵を殲滅した時点で二人して倒れ臥した。 ハンドの首裏で光る夕陽色が次第に弱まっていく。]
――!
[まだ、 まだ、消えるな。 あんたに命を返しちゃいないと、
そう云うように、白く凍りついた掌は 虎から人へと代わったハンドに伸びて 敵や味方の血を吸って冷え切った地面へと落ちる。]
( さみぃな…… ) [前が見えない。 身体が技を使う度に凍り付いて、もう動けない。 永劫とも思える夜の中、傍にある体温に身を任せ意識を失う。]
(56) 2015/09/24(Thu) 07時半頃
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[ただ、陽が昇るのを待っている。]
[――仲間達の希望の火の輝きを信じている。]**
(57) 2015/09/24(Thu) 07時半頃
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[この刀(み)が尽きても、とは云うけれど 彼の命も、己の命だって 貪欲に、守っていたかった。]**
(-254) 2015/09/24(Thu) 07時半頃
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