
752 水面下で薔薇が咲く村 in 擬人化大戦
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少
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グレアムは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
エイミーはファルシオン グレアムに投票した。
グレアムは流星錘 アーノルドに投票した。(ランダム投票)
デュランはファルシオン グレアムに投票した。
ティーグはファルシオン グレアムに投票した。
パラベラムはファルシオン グレアムに投票した。
ハンドはファルシオン グレアムに投票した。
アーノルドはファルシオン グレアムに投票した。
グレアムは村人の手により処刑された。
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ハンド! 今日がお前の命日だ!
2015/09/24(Thu) 07時半頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ハンドが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、エイミー、デュラン、ティーグ、パラベラム、アーノルドの5名。
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[ まさか盾代わりに立っている事が、 唇を噛み締めるほど恥じ入られたと知らず。>>4:46 ]
俺はそれなりに重症だよ。 だから早ぇとこ決着をつけたいねぇ。
[ >>4:48 ]
(-0) 2015/09/24(Thu) 07時半頃
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/* エイミーwwwww
エイミーwwwwwwwww
くっそ赤のせいで朝から噎せた 秘話ログ爛れるどころかなんか青春みたいになっててハンドが尊いよちくせう!!><
(-1) 2015/09/24(Thu) 07時半頃
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/* そうそう。 ナイフは勝手に串刺しにさせて貰ったけど、 まさか太股にヒールは予想外だったな!(満面の笑み)
前回の強姦も楽しかったが今回はよりハードモードで、 でも潤滑油を使うのに優しさを感じ…………潤滑油よな? 火耐性あるやろって下半身着火のなんちゃってエステはないよな。 下半身の毛がとても綺麗になりそうで良いかも(
(-2) 2015/09/24(Thu) 08時頃
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[上擦った声と間近の熱い息遣いに、気分が浮つく。
感じたまま滑った口が讃えた「キレイ」な頬や目が、 動揺にか表情とともに微細に変化する。 その様もまた「キレイ」でじわりと胸が疼いた。
知らなかった一面を暴くような――背徳感と快感だ。
舐めて確かめる乾いた頬の熱、 濡れた瞳の頼りない柔らかさ、 舌先に触れる睫毛の震え、 すべてが、知らなかった……知ってしまったものとなる。
手淫に滑る性器は、精神の未熟さを置いて育ちきり、 さらに深くを知りたいと喚くように 強く脈打ちグレアムの手を懸命に、犯している。
腰を振る様子はさながら後尾に夢中な獣。
――擬似的な性交を通じて、蕩けた頭の奥に欲を見つける。
もっともっと、深いところで 繋がりたい。]
(-3) 2015/09/24(Thu) 08時半頃
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[名前を呼ばれる。
《最初》のハンドを苛んだ銘と同じ、 空白の謎を孕んだ不完全な名前。
……余裕のない声で呼ばれると そんな名にもいくらかの価値があるのではないかと、 甘たるい錯覚が生まれそうになる。
グレアムが呼ぶのは、たった今、彼と触れ合う自分だと。 まさかとうに死んだ同じ名の《誰か》が居るとは 想像だにできないからこその、錯覚。]
(-4) 2015/09/24(Thu) 08時半頃
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―― は、ァ …………やっぱ、毒だろ。 オマエ。
[途中、力任せに掴んだ林檎は、傷ついて歪んでいた。 裂けた赤色から蜜を零す林檎は いかにも甘い毒の実らしく香っている。
荒らげた呼吸はしばらく収まりそうにない。 濡れて汚れた身体を重ねて 深い呼吸でまだうるさい心臓を宥めながら、笑う。
何度も交わした舌や唇の触れ合いの名残は甘く、 首裏の石に触れる手もまた、甘い。]
……最高だろ? ははッ なァ……もっと言えよ。もっと撫でろ。 ――やっぱり、オマエは一等キライだ。大キライだ。
[グレアムの首筋あたりに顔を埋めて。 言葉とは裏腹な心地よさ気な笑み浮かべる。
おそらくは青空が茜に染まる頃合いまで、 しばらくこのまま「キライ」と「もっと」を繰り返す。**]
(-5) 2015/09/24(Thu) 08時半頃
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/* オハヨ。 ローザ・ロッサ編 市街戦の章、オツカレ。 突然のアルケミックマジカルビーストモードなんて、 ワケノワカラナイ派手々々しさに めちゃくちゃ格好良く文字通り乗ってくれて 惚れなおすしかなかった。 かっこいい。
ウスイホンも、好みすぎてイイんだろうか…… 好きすぎて大丈夫だろうか…… みたく震えるくらい、あの、あの、アリガトウ。 かわいい。
今日は平日なので夜コア(21-24)だけになりそうだけど、 グレアムにやりたいトコあったら 投げてもらえたら追いかけます! オレも先に戻って来られたら何か投げる。
取り急ぎのコアタイムのお知らせでした。 イッテキマス。**
(-6) 2015/09/24(Thu) 09時頃
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/* [ まさか、安否確認のやり取りを プライドに触る程恥じ入られたと知らず。 >>4:46 これでこっちが無傷であったのなら 隠れん坊のエースが珍しい程度の皮肉は垂れたが 血を流し続ける脇腹の傷を放置してる今 不要な小言を招くブーメランを放れたものじゃない。 ]
見ての通り、こっちは今、馬が無いんでね。 快適な相乗りは出来やしねーぜ。
なんだ、撃たずに残してくれてたのかい。 そいつがあんなら、例のフォーメーション試しやしょう。
[ 合流した今、近戦遠戦で分かれる必要がない。 勝利の美酒《Shot gun》を狙うべきだ。>>4:21
練習だけは暇潰しにこなしてみたが 土台に馬が不要であるのと、 炸裂弾をスパイスにした締めの一発がないと、 ならず者流シェイクも、舌の痺れも、インパクトに欠ける。>>4:48
だから――条件は全て整っている。 ]
そりゃ、狙うのは敵さんど真ん中ですぜ。 最後を飾る極上の「一杯」は、アニキに任せるよぉ。
……俺が弾切れになっても、 あんさんがどうとでもしてくれるんでしょーよ
[ 上の二人にも、疎通は図れた。>>4:49 テンカウントで準備を量るとの合図。>>4:51 支度は急ぐべきだろう。
ベンチにおいしょと飛び乗って、 馬になれ、と兄貴分に視線を向ける。 馬には馬で対抗戦が相場で決まっている。 ]
二杯目《ダブル》
[ そうして肩車叶えば、連中を待ち構える。 片手だけに預かっていた金銃は両手後に2丁に。
近付く騎馬の蹄。 敵兵からも窺える滑稽な肩車状態。 なんて子供の遊戯だと、嘲る声 ]
――……あんたら、笑ったねぇ。 三度笑えば命はないよ。
(-7) 2015/09/24(Thu) 09時頃
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[ まさか、安否確認のやり取りを プライドに触る程恥じ入られたと知らず。 >>4:46 これでこっちが無傷であったのなら 隠れん坊のエースが珍しい程度の皮肉は垂れたが 血を流し続ける脇腹の傷を放置してる今 不要な小言を招くブーメランを放れたものじゃない。 ]
見ての通り、こっちは今、馬が無いんでね。 快適な相乗りは出来やしねーぜ。
なんだ、撃たずに残してくれてたのかい。 そいつがあんなら、例のフォーメーション試しやしょう。
[ 合流した今、近戦遠戦で分かれる必要がない。 勝利の美酒《Shot gun》を狙うべきだ。>>4:21
練習だけは暇潰しにこなしてみたが 土台に馬が不要であるのと、 炸裂弾をスパイスにした締めの一発がないと、 ならず者流シェイクも、舌の痺れも、インパクトに欠ける。>>4:48
だから――条件は全て整っている。 ]
(0) 2015/09/24(Thu) 10時頃
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そりゃ、狙うのは敵さんど真ん中ですぜ。 最後を飾る極上の「一杯」は、アニキに任せるよぉ。
……俺が弾切れになっても、 あんさんがどうとでもしてくれるんでしょーよ
[ 上の二人にも、疎通は図れた。>>4:49 テンカウントで準備を量るとの合図。>>4:51
頭ん中でカウントして己を律するのは、パラべラムに任せよう。
広場の角っちょにあったベンチにおいしょと飛び乗って、 馬になれ、と兄貴分に視線を向けた。 目には目を歯には歯を ――馬には馬で対抗戦が相場で決まっている。 ]
(1) 2015/09/24(Thu) 10時頃
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――― 1杯目《unus》
[ まずはホルスターから抜き差し、乾杯の一丁。 ]
――― 2杯目《duo》
[ そうして肩車叶えば、連中を待ち構える。 片手だけに預かっていた金銃は、銃を挟んだ合掌の後――2丁に。
近付く騎馬の蹄。 敵兵からも窺える滑稽な肩車状態。 なんて子供の遊戯だと、戦場を馬鹿にしていると、嘲る声 ]
(2) 2015/09/24(Thu) 10時頃
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――……おたくら、笑ったねぇ。 三度笑えば命はないよ。
[ こっちだって、別に好きで組体操してるわけじゃない。 どれだけ間抜けに見られようとも、これが一番安定するフォームだ。 両足で動けない状態になるが故。 ]
マスケットと、リボルバー、二丁揃ったら強さ2倍?
[ 兄貴分の隠された左目の方へ――金銃を二丁近寄せて。 パラべラムのエナジーストーンから力を共有して貰うべく ごつ、とちょっと乱暴に金槌を衝突。 別にかち合わせずとも近づければそれでいいが どうも勢い余ってぶつけてしまう。
兄貴分の肩へ沿わせる形で下ろしていた両足を。 ぐっと左右に向け、開脚状態で持ち上げた。 ]
(3) 2015/09/24(Thu) 10時頃
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3杯目 《tres》
[ 右足が、黄金に光る。 ]
(4) 2015/09/24(Thu) 10時頃
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4杯目《quattuor》!
[ ―――そうして、左足も。 ]
(5) 2015/09/24(Thu) 10時頃
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[ 脚部は金属へ変形してゆき、 最終的に大腿の付け根から生えたのは、 足の長さを生かした、砲台がふたつ。
リーチを取り、前衛から後衛までの貫通を狙う 長筒の利点は兄貴分の利点を引き継いで。
回転し能率良く弾丸配給する内接部は、己の利点を活かして。
二本の回転式機関砲台《ガトリング》――― これこそ、二丁が融合した、「 ショットガン 」。 ]
俺ら銃兄弟が二丁揃えば、 合わさった火力500倍だよ、旦那方。
さぁ ―――決闘といこうや。
[ 準備万端な状態を保つ。 最後の一杯――5杯目《quinque》は兄貴分の炸裂弾。
そろそろか――と見計らったところで。 ポケットのコインを、空高く投げる。
詠唱に必死で、少なくともこっちは10秒を数えてない。
だから。 duel あれが地面に落ちりゃ、それが一斉射撃の合図 *]
(6) 2015/09/24(Thu) 10時頃
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[ 騎馬の群れから、最後列の一陣が進撃を止める。 ――場数をこなして来た敵将は、 待ち構える存在の異様さに気がついたのか。
だが、射程を避けて止まろうが去がろうが先の後始末は、 闇夜に溶ける暗殺者達が担ってくれるに違いない。 **]
(7) 2015/09/24(Thu) 10時頃
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/* アニキ、おはようさん。(ちゅ 秘話はのちほど仕休憩入ったらお返しします!
ここまでが前フリ+合体なんで 砲撃開始あたりから最後の一発(炸裂弾)まで、 見せ場描写をアニキにお願いしたいなと。 んで、〆まればいいなって思ってやす。
むちゃぶりの投げつけ感ありますが、 アニキならいけるっておもってます!
ではでは**
(-8) 2015/09/24(Thu) 10時頃
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/* よ、と。おはよう。と一先ず。
市街戦の章お疲れ様。 コアタイム連絡ありがとう。 アルケミックマジカルビーストモードかっこよかったぜ。金属だけど控えめにめっちゃもふった。
その…書き出すとキリがねーので縮めるが表でも裏でもハンドが尊いですありがとうありがとう…。 かっこ可愛いのはハンドの方なんだからなと強く叫びたい。寧ろこんな俺で大丈夫ですか(震)
此方も帰りは21時になる。夜は遅くまでいられるとは思うが。
帰るまでに書けたら投げるし、(ほのぼのかシリアスか迷ってる) ハンドがコアに入るまでに音沙汰がなかったら遠征からの帰還が遅れてるだけなので、遠慮なく投げてくだされば幸い。
座談会もゆるゆると楽しめたらとは。思いつつ。 いってらっしゃい。 小雨が肌寒い季節になった。風邪に気をつけて。
(-9) 2015/09/24(Thu) 10時半頃
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/* あ、描写抜けましたが。 両足のガトリング部分は前方に向けられるんで 発射タイミングで射撃方向に手動で動かして貰えれば。
おまたガバーのまま使って頂いても、問題ないっす!**
(-10) 2015/09/24(Thu) 11時頃
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/* ト書きだったからまだ良いものを 何度もガチトーンで「綺麗」って言われたら(しかもハンドに) グレアムの何かが崩壊する気がする (本人自分のこと全く綺麗だとは思っていないので。)
密やかに外見コンプレックスこじらせすぎだろ…
(-11) 2015/09/24(Thu) 11時頃
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まぁ、そう言ってくれるな。プロクス。 主人は君の成功率の高さを買っているんだよ。
それに…
[プロクス>>3:+19とローリーを交互に見て。]
(+0) 2015/09/24(Thu) 12時頃
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『兄弟刀を遠征に連れていくと、中確率でイベント発生』
――という、話。 知らないのかい?
[余計に出撃回数も増えるのだと、出番の少ない処刑刀は暢気に笑う。]
(+1) 2015/09/24(Thu) 12時頃
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――さて、ここで新たなる出演者のご紹介だ。
巷では『兄貴』の呼び名高い、直刀グレアムと、最近の虎姿の解禁に沸くハンドの二人だ。
[パチパチと手を叩いて出迎えよう。]
(+2) 2015/09/24(Thu) 12時頃
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ほら、ローリーも手紙入れの箱をいつまでも抱えてないで。 座りたまえ。
……ふむ。
[ざっと質問>>3:+7を眺めて顎に手を遣り、思案。くるりと髪飾りに指を絡めた。]
ここ。気になるなぁ。
『相方』って、どういうことかい?
(+3) 2015/09/24(Thu) 12時頃
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あぁ、このファンブック座談会の出演組、ということか。
[成程と、ローリーを見たが。 調子に乗らせるからと、保留。]
僕のエナジーストーンはラベンダー。 血溜まりに似た黒という初期設定から、かなり変わったよね。
動物に例えたら――なかなか自分では分からないな。 ハシビロコウ?
八つ当たりはしないけどね。
(+4) 2015/09/24(Thu) 12時半頃
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単体だと隠密値低いせいで失敗するけどな。 だからって誰かと一緒だと保護者付きみたいで、ムカつく。
[はぁ、と溜め息を吐きつつ、 振られた話にぱちりと目を瞬かせて。>>+0>>+1]
……あー、あれなァ。 兄弟が途中で寄り道して追加報酬を引き当てたり、 帰還時に戦闘イベントを引くと余分に資源が貰えたりな。
超低確率で失敗する時もあるが、 短期遠征で回すならメリットの方が多くなる、と。
[遠征用に炎剣と三日月刀を複数所持する人がいるとか。 ん、俺は一人だとも。ここの小国には、だが。]
(+5) 2015/09/24(Thu) 12時半頃
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よっ兄貴! そして浪漫の塊!
腕に巻いていた鎖を外して、 『俺に本気を出させるやつがいるとはな……。』 って流れはなかったんだよなァ、残念。
[ノリと勢いでそんなことをほざきつつ、 処刑刀に倣って両手で拍手喝采。>>+2 虎姿への形態変化に炎剣が湧きたったのは言うまでもない。]
(+6) 2015/09/24(Thu) 12時半頃
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ハシ、ビロ、コウ……。
[地味で微動だにしない様が似合い過ぎて、噴き出すの図。>>+4]
ついさっきは不死鳥っつったが、非実在なら鳳凰追加。>>3:+18 実在する鳥ならヒクイドリか孔雀ってところだなァ。 でもヒクイドリ、見た目くっそ地味だから孔雀に一票。
格好良い赤い派手な鳥がいたら、ここに連絡頼む。
[自分の胸元辺りを指で差し、宛先をぺかぺかと表示した。**]
(+7) 2015/09/24(Thu) 13時頃
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- 広場 -
[見ての通り>>1が馬がいない事だけが快適さを 損なう理由かは街に溢れ、自身の肩からも滲む血のせいで 不明瞭なまま。 ただ、弟銃が近付くと硝煙と血の匂いが濃くなった気がして 鼻をスンと一度鳴らす。それだけ。]
例のアレ、か。 ハンドが追い付く前に終わらせようか。 多分彼の腹筋を崩壊させかねない。
[追い付いてくれる。 機獣の咆哮が途絶えた事に気付いたが、 軽口は彼らの無事を信じ祈るからこそ。
思考錯誤の末安定する形に辿り着いたが、 心の安定は図れないままだった。
それでも今それをしない理由など何処にもない。 むしろ最初で最後の好機を逃す等戦士として失格だ。]
(8) 2015/09/24(Thu) 13時頃
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極上の一杯か。 彼らに全部飲み干して貰おうか。 一杯で、頭が吹っ飛ぶ位強烈な奴を。
[残ったアーノルドやティーグとも意志の疎通は取れた。 残ったメインは彼らが収めてくれるだろう。 ベンチに飛び乗るデュランに遅れて、彼の両脚を担ぐべく 姿勢を下げて騎馬となる。
嗤い声>>2が聞こえる。 それを笑うデュランに苦笑を漏らして肩を揺らしてしまった。 安定が必要な体勢で失策だと、唇を引き締めて前を見る。
左目に金が二つ見えた。 隠れた鉛色の瞳が熱を帯び、赤く赤く発光し、金に朱を添える。]
(9) 2015/09/24(Thu) 13時頃
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お前はもう少し慎重になれ。
[ぶつかる金槌の音に加えた苦言が一言だったのは 肩に担いだ事でより血の気配を感じたから。 脇腹を伝い流れる赤が己の肩が濡れる。 肩に載せていた脚が巨大な筒へと変わる。 眉を僅かに歪めただけで、視線は迫る騎馬達へと。]
滑稽な姿、楽しんで貰えたか? それでは代金を払って貰おう。 お前達の首で。
[弟の準備は出来た。 残る炸裂弾を詰めると片手を金の銃へと伸ばす。]
(10) 2015/09/24(Thu) 13時頃
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借りるぞ。
[Durand Agere、そう小さく呟くと弟からも金の力を借りた。 装飾もろくにない銃身が金の輝きを放つ。
炸裂弾の鉄片全てに追尾機能を与え、目標を騎馬へと定める。 弟は騎乗の兵士を、兄は哀れだが騎馬達を。 理屈では大将首への道は一直線に拓かれるはず。]
安心しろ。 撃ち漏れで苦しむ事はない。
[最後の情けとばかりに放たれた言葉と 空を舞ったコインが地面を鳴らしたのは同時。]
(11) 2015/09/24(Thu) 13時頃
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[ファンレターの箱から、自分宛てのものを見つけてはニヤニヤし、取り分ける。 似顔絵など描いてあろうものなら、もう大はしゃぎである。]
ねぇねぇね~~ぇ、これ、すっごく良く描けてなぁ~ぃ? ウッヒョーオレちゃんカッコいい!!
[綺羅びやかな戦闘シーンが描かれた懇親の一枚を発見し、得意顔でソファー席の皆へ見せつける。]
(+8) 2015/09/24(Thu) 13時頃
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放てえーーーーーーーーーーーーーー!!!
[号令と共に金の流星群が真っ直ぐに、空を打ち鳴らす音を飾りに 夜空では無く地平の街を走り抜いた。]
(12) 2015/09/24(Thu) 13時頃
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ぐっ………。
[放った炸裂弾は金の軌跡を描いて騎馬達を砕き、 兵士たちと共に崩れ落ちる。 己の肩もまた中で砕けた音がして、ガシャと石畳に落ちた 銃身も赤く焼け、銃口が裂けていた。
肩の悲鳴は泣き叫ぶ赤子の様で、止む事も弱まる事も無く 体と意識を苛むが、 今目の前の敵兵と同じ事になるわけにはいかない。
振り落とされた者や後続の兵士たちを逃さぬように、 ガトリングを支える騎馬は己が崩れぬ様に、まだ力の入る 左手を地に付け体を支えながら向きを変え、 視界全てを範囲に捕えた。
耳元で高火力で連射される砲撃音に流石に耳がやられる。 嫌いな音でも匂いでも無い。
倒れそうな意識と身体を支えるのは 銃同士が生むこの破壊力を目の当たりにした昂揚感、 そして主への忠義、ここまで背を守ってくれた 仲間達への想いだった。]
自賛だが、前祝にしては派手すぎたか?
[誰かを真似して上に乗る弟に笑い掛け。]
(13) 2015/09/24(Thu) 13時頃
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んっエレキんなぁに~?
[>>+3座れと言われ、首を傾げて]
あぁ、座談会するんだっけねぇ。 エナジーストーンはさっき言ったけど、ターコイズなのね。 そのものなのか、マスターが造ったものなのかは知らないけど。 あっ、剣の飾りもターコイズなんだよぉ~ん♪
[ほらほらーと曲刀の柄や鞘を示しながら、ひとまず着席。]
動物?
極楽鳥。
(+9) 2015/09/24(Thu) 13時頃
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後は任せた!!
[仲間は背中を守ってくれた者達だけでは無い。 これから前を進む仲間達へも。 信頼を預け、全て撃ち尽くした騎馬は そのまま地へと崩れ落ちる**]
(14) 2015/09/24(Thu) 13時頃
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/* こんなへなちょこ兄の描写ですまなかった!!
これが俺の限界でした。期待に応えられていないが きっと暗器組がやってくれると信じて〆。
秘話は無理せず無理せず。 あと人前でキスは止めるんだ。
(-12) 2015/09/24(Thu) 13時半頃
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/* 参加面子見た時点でこうなる事は目に見えてたけどね。 他PCのおされなシーンの品格を下げる能力には 定評のある珍獣です。 他の人のログでおおっ!となって自分のターンで血反吐。
(-13) 2015/09/24(Thu) 13時半頃
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ダメって言われたら……え~っと……
……ぁ、それはダメダメ。
[どうしよう、考えていなかった。 困惑気味に眉を寄せ、それから、冷めた夫婦は嫌だと首を振る。
エレキシュガルがこちらへ寄れば、自ずと、心拍数が上がるのを感じた。 発端はどうあれ、どうにも思った以上に惚れ込んでしまっているらしいと、自嘲をこぼす。]
(-14) 2015/09/24(Thu) 14時頃
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…………うん。
[キスの同意が得られれば、ゴクリと固唾を呑んで、頷いた。]
え~っと……
[ぎこちなく、エレキシュガルの肩に手を置いて、その瞼が閉ざされるのを待つのだが、一向にその気配はなく、どうしたものかと、眉をゆるくハの字にした。]
えぇと、いいの、かな……?
[このままでもいいのだろうかと、再度問いかけ]
じゃ、するよ……?
[宣言してからなど、また、色気がないと思われるのかもしれないが、そんなことなど知らぬまま。 今度は自分も目を閉じず、けれど完全に開けたままではいられずに、中途半端な薄目のままで唇を寄せた。]
(-15) 2015/09/24(Thu) 14時頃
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………ん、っ……
[一度目は偶然にぶつかって。 二度目は緊張のまま触れさせただけ。
三度目の今も、やはりひどく緊張している。 けれど、これから、口吻以上のことに挑もうというのだから、こんなところで躊躇している場合ではない。
エレキシュガルの肩をしっかりと掴み、薄目のままで様子を窺い、唇の隙間から少しだけ呼吸する。 そして、おずおずと舌先を伸ばし、エレキシュガルの口腔への侵入を試みた。]
(-16) 2015/09/24(Thu) 14時半頃
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―― 舞台裏 ――
ブタイウラ? ザダンカイ? 知らねェよ、オレ抜きで勝手にヤれ。
――……オレはゼッタイ出ねェからな。
[文句たらたら垂らしていたくせして、 ソファに深々腰掛けて拍手を浴びている。
満更でもなさげなドヤ顔で 早速勝手に菓子まで摘んでいる有り様。
挨拶代わりの「見てんじゃねェよ」を 視聴者だかユーザーだか読者に向けるのも、 用意された議題に触るのも、 この場の誰かと言葉交わすのも、 まずは手元の菓子を片付けてからだ。**]
(+10) 2015/09/24(Thu) 15時頃
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[ 服や靴を気にするなら兎も角として。 給与の大半が火薬や防雨材で消える、 まるで靴下ばかりに気を使うような兄貴分ではあるが 記憶が無くなるほど酔った後の面倒見は良い。
愛馬にリボルバーを乗せて、引いて帰ってくれる。 今日は、たまたま連れていないだけだが 今、インディラに乗ったら、再び戻す気もする。
それだけ仕事しか人生が無いような生き方をしてるから 酒の飲み比べにすら真面目になるのだろうか。 深いことは分からないけれど、 対抗意識の火を隠しもしない時の兄貴分は いつも以上に自分を見ている気がして、嬉しい。
でも、あれだけ勝ち負けに本気なら。 もし負けてしまったら、もう酒を飲み交わす事も 無くなってしまうのだろうか、なんて。 蕭索を感じて、負けん気を沸かせていたのだけれど。 ]
(-17) 2015/09/24(Thu) 16時頃
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[ 吐いたものは、酒ばかりだったけど、 度数の高いテキーラが喉元を下がって上がってを 繰り返したせいか、じりじりするし。 今、銃を撃ったら鉛玉が物の見事に方向音痴になりそう。
何だかんだで優しい兄貴分の背におぶさって、 然程揺れない速度のキープに、安心してしまう。 初対面以来にハグしているのが、少し嬉しくて 回した腕に、気持ち、力を籠めた。
宿を目指す途中、溢れた文句に薄目を開き 耳元でぽしょぽしょと囁く。 ]
なに、・・なんか欲しいもんがあるのかい。 あたらしいかやく?
[ それきり、背中にひっついてるのが楽だったり 好ましき火薬と硝煙の匂いが近いせいか むいむいと額を耳裏に押し付けるばかりで、 一言も発することは無く。 比較的大人しい部類で宿へチェックイン。
部屋に着き、寝台に下ろして貰い 瞼を伏せて、心地良さに微睡んでいると 床が軋む音と、顔を拭う温タオルに薄く目を開く。
気配の主を確かめて、目を丸くする。。 てっきり、帰ってしまったと思ったのに。 ]
(-18) 2015/09/24(Thu) 16時頃
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ん…タオル、気持ちいい。 体……、 ん ぅ~ ~…… ん ?
[ 冷たい水の入ったグラスを傾け 寝たまんま飲み干そうとして、口端からだだらと翻しても どうにかするのが、面倒臭くて。 なんとか、喉は鳴らしてサイドボードにグラスを預ける。
シャツの釦が解かれていくのが増える度、 汗でべたついたシャツを脱ぎたいとは思うけれど なにか大事な事を忘れてるような気がして、
パラべラムをじぃ、と 焦点揺れる眸で、ぼんやり見上げていたが―― ]
あ―― 、アニキ、あにき まって
[ シャツの前を封じていた釦が全部外れた辺りで 思考を放棄しかけた意識が浮上し、慌て、その腕を掴む。 ]
(-19) 2015/09/24(Thu) 16時頃
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[ 銃士としちゃ、馬術も心得ているせいか 体格は悪くない方ではあるし 別に見られて恥ずかしい体格はしていない。 今の今まで安心しきって背中に抱きついてた割に シャツを捲られるのを、不自然なほど嫌がる。
酔いが回ってるせいで、ろくに力は入らないけれど。 ]
あにき、やだ みるな そこ………きたない
[ 泣きつくような声音で、目は合わせずに呟く。
シャツの奥では、黄金のエナジーストーンの周辺に 熱傷直後のような紅褐のケロイドが覗く。 そのまま上体を起こそうとして、 うまく起きられず、ベッドから落ちそうになる *]
(-20) 2015/09/24(Thu) 16時頃
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/* かっこよく〆ていただき、ありがとう! 流石、俺の兄貴分だけはあるねぇ 惚れ惚れしますぜ(すり)
今日は早めに帰れそうですが 兄貴もリアル無理なさらずに。
(しのんで、こっそり ちゅ。)
(-21) 2015/09/24(Thu) 16時頃
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[ハンド、となぞった名前が、 果たして過去の”彼”を指しているのか、 ――それとも、今こうして目の前で肌を合わせている ”彼”を指しているのか。
わかっている筈なのにわからなくなっていく。 それはまるで彼の――ハンドの毒に狂わされているようだった。
もしくは、経口感染する 熱病。]
ばかなこと言ってんじゃねえ……毒はてめえの専売特許だろう。
[腹の上に少しハンドの精液が散っているというのに、 何も知らない子供は――否、何も知らないからか、 無遠慮にその体を重ねてくる。 かいた汗の感触も、本来武器にはない筈の心臓の高鳴りも、 行為を終えて尚、このこころを冷まさせようとはしなかった。
するり、とハンドが己の首筋に甘えてくる。 その頭を、背を、引き続き撫でながら。]
……………うっせー。ちったあ大人しくしてろって言ってるだろ ああ、俺もキライだ。キライだ、キライだ。 ……てめえなんかだいっっっきれェだ!
[茜に染まりゆく空を見ながら、 律儀に「もっと」に対して、「キライ」を重ね続ける。
言葉を重ねることでそう思い込みたかった。 キライの裏にある意味は知っている癖に。*]
(-22) 2015/09/24(Thu) 17時頃
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[グレアムがハンドと相対するたび、 わざと視線を逸らせなくなってから暫く。]
[人間の作法や戦いの方法を学ぶ日々のうち、 他にも数え切れぬほど様々なことがあった。
――「ハンド」は、一代前のハンドと近い存在ではあったが 他者との交わりの中、グレアムの知らない違う「ハンド」に 変わっていっているようにも感じられた。
それが――己の知っているあいつはもういないのだという思い 寧ろそれでいいのだと「今」のハンドを肯定する思い、 それから、どうやら彼の笑みを視線で追ってしまう謎の心理 そういったものを呼び起こし。
かき回される己のココロの変化に戸惑い、 複雑なココロを吐息に混ぜて空に逃がす事が多くなった。 ハンドもやがては練成戦士として戦に出るようになった。 互いに生活のリズムも違えば、顔を合わせることも無い。 グレアムはある意味ほっとしながら日々を過ごしていた。
――ローザ・ロッサの軍靴の音が聞こえてくるまでは。]
(-23) 2015/09/24(Thu) 17時頃
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― 無光の中で ―
(>>4:50 >>4:56) [冷たい血だまりの中、白く凍りついた体をわずかに動かす。 暗闇の中に同じく倒れ臥すハンドの姿だけが ぼんやりと浮かんで見えた。
戦の喧騒もどこか遠く 不気味なほどの静寂に包まれていた。]
ハン、…………。
[呼んでも応えが返ることは無い。 ぬくもりを辿って、ハンドの胸の辺りに辛うじて手をやれば 未だ、かりそめの心臓が微弱に脈打ち、 熱を持っているのが感じられる。――まだ、助かる。]
しぬ な ……ハンド、
[二度目はもう嫌だ。 限界に近い意識が選んだ行為は あまりにも唐突なもの。
血塗れた唇でハンドの唇に触れた。]
(-24) 2015/09/24(Thu) 17時頃
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「壊れても直る、もっと壊れても“物”に戻るだけだろ? 怖くねェし。」
( …………怖ェよ、)
「怖くなんかねェだろ?」
( 大丈夫なんかじゃねえし ) [ ――一体、いつから己はこんなに弱くなったのか。 頬から伝い落ちる冷たい雫が血の中に溶けていく。]
[”次”があるなら、ハンドはまた違う彼になるのだろうか。 己が死んだなら 果たして次に顕現する自分は 本当に自分なのだろうか。
忘れたくないのに忘れてしまうことはないだろうか。]
[この刀(み)が”尽きても”、
――なんて、冗談じゃない。]
(-25) 2015/09/24(Thu) 17時頃
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[もう一度、血の味のキスを降らせた。] [震える掌で呼子笛を取り出す。]
[ピィ―――---……と。]
[夜の闇に一本、凛とした音が張られる。
ひたすらに救援を呼んだ。]
(死なせねえよ――せめて、)
[預かった命は返したいんだと 小さく笑って やがて来た救援の兵の姿を見て意識を手放した。]
[数日後。]
[戦闘に参加していた練成戦士は、次々と修繕室に運び込まれた。 凍てつきかけていたファルシオンの戦士は、 無理が祟ったのか、未だに目覚めないまま。]*
(-26) 2015/09/24(Thu) 17時頃
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[女性ならばもう少し丁寧に扱っているが、 前後不覚になるような体たらくを見せる弟に掛ける情けは無い。 馬で来た時も、洗濯物を物干しに掛ける様に リボルバーだけでなく、 腹を鞍に預けさせてそのまま揺らしながら帰った事もある。]
弱いのか強いのか華やかな奴が考える事は 判らないな。
[己にも己の考えがあるが、毎回酒の勝負に誘って来る理由を 今1つ理解は出来ていなかった。 風来坊で群れるのが嫌いかと思っていても、己には 他の武器よりも声を掛けられているから、同属のよしみだろうと 多少の自惚れを持ちながら、誘いを断った事は無かった。]
(-27) 2015/09/24(Thu) 17時頃
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全く……火薬じゃなくて酒で体を焼いてどうする。 力を込めるな、込めるな。 顔を寄せるな、俺の服は布巾じゃないぞ?
[背から回された手に力が籠る度、顔を押し付けられる度、 違う体温と違う鼓動が一瞬重なり、追い越していく。 無論己の脈が速くなる理由が判る様で気付きたく無くて、 ずれそうになる身体を落とさぬように、同じく力を込めては 別の言葉を口にしそうになるのを耐えた。]
欲しい物? 取り敢えず新しい服を寄越せ。
[たどたどしい口ぶりは無防備過ぎて、 このまま戻せば危う過ぎると宿に目的地を変更して良かったと 寝台でうだうだする姿に思う。]
(-28) 2015/09/24(Thu) 17時頃
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お前は幼児か? ほら、零れているぞ?
[冷たい水やタオルは心地好いと言ってくれたが、 水は喉の中よりも外を冷やす方に役立っている様だった。 唇を濡らし、喉仏まで艶やかな筋を作られ、知らず喉が鳴る。 己の目元が赤くなっている事にも気付かず、 普段とは違う立ち上り掛けた硝煙とは違う香りに 首を振り、目の前の男は大きな赤子だと言い聞かせた。]
……どうした、急に? デュラン?
[水を張った様に揺れる瞳に平静が崩れそうになる中、 釦を外し終えたシャツを剥こうとして、突然遮られ首を傾げる。 子供が隠しごとをするような仕草と口調。 泣きそうな声と外された視線。 落ちそうになる身体を支えるせいで、密着はより深くなり 耐えられなくなった理性が殆ど反射的に、乱暴に胸を開かせた。]
(-29) 2015/09/24(Thu) 17時頃
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これは……デュラン……いつのものだ?
[血は流れていなかった。 だが未だ生々しく、忘れるなと焼き鏝を押されたような 熱傷の痕に自然顔が歪む。 こんな傷を受ける程、戦場で苦戦していただろうか。]
誰にやられた? 敵か? 城の者か? 言え。 お前にこんな傷を遺す奴等……俺が許さん。
[戦場で無ければ、毛嫌いされている弟銃の事。 傷を隠すと言う事は実は、 知らぬうちに身内で制裁を受けているのではと、 初めて仲間達を疑った。 声が冷え鋭くなる。] それとも俺には話せないか? 俺はそれ程頼りないか? 俺は……っっ。
[傷付けた者達への怒りと共に、隠し続けていた デュランへも怒りが沸く。 他の者よりは懐かれていると自惚れていた分、裏切られたようで。 シャツを握る拳に力が入り、引き裂きそうになった。
ここまで激しく怒りを感じている理由の原因。 『俺は』の次に続きそうになった言葉、 そこまで辿り着けそうで出来ずにいる理性を残して 赤子の様なデュランを詰問する目はグラスで揺れている 氷よりも冷え冷えとしていた*]
(-30) 2015/09/24(Thu) 17時半頃
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/* おれのアニキはほんま人格者だわ…。 うぅっ…愛しい、、 この研究所、いい職場だわ…(なみだながす
(-31) 2015/09/24(Thu) 17時半頃
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[エレキシュガルの隣の空きスペースに、ポーンと跳ねるようにして座り、回収してきたファンレターをニヘニヘしながら読みまくる。]
へっへ~♪ いやぁマジでどうなるんだろうねこの後のオレちゃん。 デュラランが目印つけてくれてはいるけど、本編じゃまだ明確な安否は出てないし……。
ファンの子たちを安心させるためにも、早く決着ついて、そんでオレちゃんがどうなったのかもわかればいいのにね。
……んぁ、遠征?
[ふと、二人の会話>>+1>>+5に顔を上げ]
そうそう~、遠征時間が予定より5割増になってると、イベント発生予告だってね。 寄り道と戦闘、どっちがくるかは、一応法則はあるみたいだけど、まだ検証中なんだっけ?
(+11) 2015/09/24(Thu) 17時半頃
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― けんらんごうかな舞台裏 ―
[菓子をムシャアするハンドを目にして、 ストンッ、と机にハッロングロットルという ジャムクッキーの乗った皿を置いた]
ウィーッス。 あんたらもお疲れサン。
[表より幾分か落ち着いたテンションで現れつつ、 拍手を向けてくるエレキシュガルとプロクス、 先にいたローリーとレックスに軽く会釈。
二人がけソファが三台並び、うち二台は使用中。 空いた席に適当に座って、プロクス>>+6の言葉に相槌を打つ。]
その勢いですーぱー練成戦士になれたらよかったんだけどなア。 開発担当的に「その発想はなかった」らしいぜ。 ……ところで
[プロクスとレックスの方を向いて、少し考えた後。 「ケンカスルホドナカガイイ」ってやつか、と勝手に納得した。]
(+12) 2015/09/24(Thu) 17時半頃
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/* 必死に部屋の隅とか家具の下から左力を掻き集める作業。
(-32) 2015/09/24(Thu) 17時半頃
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/* 俺は、アニキ尊いBOTになる… うぅっ…俺のアニキがこんなに男らしい(けどかわいい)
(-33) 2015/09/24(Thu) 17時半頃
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/* あくまで腐女子の妄想なので 表展開に沿って無くても問題は無いと思うのだが どう なんだろう…? 駄目だろうか。 (いちおう流れは汲みつつな感じで) (とても緊張)
(-34) 2015/09/24(Thu) 17時半頃
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……っと、ハンちんもグレっちもご到着だ! 今章もいよいよ佳境だし、ここも賑やかになってきたねぇ。
[やぁ、と挨拶しながらつまんでいるのは、ロクムと呼ばれる、求肥と似たもっちりとしたお菓子。 飲み物は、ちょっぴり甘めのコーヒー。 流石にトルコ・コーヒー淹れろとはいえなかった。]
ところでさぁ、オレちゃん、ず~~~っと気になってたんだけどね。 レッたんはなぁんで、ずっとプロりん膝枕してんの?
(+13) 2015/09/24(Thu) 18時頃
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[元々の武器からして耐久の低い身は、 高飛車な気質も相俟って脆く、痛みにも弱い。 獣のように息を切らせ、寝台と右手を繋ぐナイフを抜くことすら 激痛で塗り潰された思考回路では導けない。]
娘? 妻? そんなもの、俺達にいる訳、
うあ゙あ゙っ!
[気を失わずにいられるのは、ひとえに激情のお陰。 虚無の赤眼を睨み付け、趣味の悪い笑みを、意味不明な言動を 止めようともがくが、太腿への一撃に新たな絶叫を喉から迸らせた。
人成らざる力で突き立てられたスラックスには穴が開き、 じわり、じわりと深紅の生地がその濃度を増す。 流石に、ナイフと違って靴が刺さり続けることはなく、 レックスが手を離せば、硬質な音を立てて床に転がるだろう。]
(-35) 2015/09/24(Thu) 19時半頃
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俺が、知るかよ……。
少なくとも、てめェは、 ぐ、あっ! ……俺の、知るレックスじゃ、ねェ。
[問い返された言葉への返答は震え、内心舌を打つ。 レックスの異様な力で引き裂かれた服は床に落ち、 布で擦れた肌はあちこちが赤くなり、鈍い疼痛を訴えた。
気に入りの服が破かれたことを嘆く暇もなく、 素肌を撫でる感触に身の毛がよだち、身を捩れば激痛が襲う。 結果、四肢を脱力させ、刺激を受け流すことが唯一取れる対応策。]
っく、触んな、 くそ野郎、が、
[叩き落とそうとするが、左手での攻撃は躊躇いがちとなる。 手の甲に埋まったエナジーストーンは、 グローブ越しでも触っただけですぐ気付かれてしまうのだ。 その後の展開がどうなるかなど、想像だけすら恐ろしい。]
(-36) 2015/09/24(Thu) 19時半頃
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[そうこうする間に、下肢の布を引き裂かれ、 萎えた陰茎がレックスの形をした何かの眼下に晒される。 下卑た笑みから逃れるようにほんの僅か、身を縮め 掌に溜められる油を見れば苦々しく顔を歪めた。
無暗に炎を使わせないためか、と。 正答に意識が向かないのは、現実逃避の傾向が強い。]
力がなかった僻みを他人にぶつけて、 自分の憂さ晴らしに正義の代理執行って仮面被せて、 暴力で自己満足しようなんざ、ほんとお里が知れるってモンだ。
……主に教育しに行くだァ? ッハ、好きにすればいいんじゃねェのか。
俺に勝てないからってそれらしい理由付けて、 俺から逃げ出す最後のチャンスかもしれないからなァ。
[掻き集めた虚勢で口端を吊り上げ、けらりと嗤った。 この凶行が究極奥義の反動ならば、修繕が終われば収まる。 黒曜に汚泥が染みていると知らぬままに、時間稼ぎに手を掛けた。*]
(-37) 2015/09/24(Thu) 19時半頃
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/* 痛みに弱いのはあざとすぎる気がしなくもないが、 絶対炎剣痛いの嫌なタイプ。かすり傷で喚く(面倒くせぇ) もうね、イメージ的に我が儘バリバリの王子タイプだから。 こういう所もレックスと真逆なのかと思うと、もだもだする。 縁の下の力持ちと、注目浴びてなきゃ働かないこいつらよ。
ハイヒールブーツの方が格好良いんじゃと今更気付いたけども、 脱ぎやすいからハイヒールのままで良いかな、とは。 http://japanese.alibaba.com... ↑村前に調べてたやつと、今見つけたやつ↓ http://gigazine.net...
(-38) 2015/09/24(Thu) 20時頃
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/* なんつーか、あれよ。 一言で言うとレックス格好良すぎだっつの……。
鬼畜でごめんなとかなんだよ!ご褒美だよ!! ずっとこういうことしたかったっていつからか後で聞きたい所存。 闇落ちifのハードモードおねだりしてよかった。にやにやする。 爺格好良いのに狂気じみてて可愛いってなんぞこれ。
(-39) 2015/09/24(Thu) 20時頃
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[ 勝負の仕掛けをしらない分、 今日は何でか兄貴分が優しいなぁだとか。 酔っ払って置いてかれるのも覚悟していたが 随分――甘やかされている気がして。
以前の主が毎日磨いてくれたように、 体まで拭いてくれるなんて嬉しいだとか。
己の知る「家族」らしい触れ合いを 甘えるのが許される時間を 錬成戦士として生まれたことを きっと初めて、尊く、思った。
服を買って寄越せなんて、煙たがられてしまったけれど。 こうして、傍に居てくれることが、何より倖せで。
初めて知った、己と同じ「存在」が、 無二の「存在」が、慈しんでくれているようで。 ろくでなしの己であったとしても、 必要だと手を伸ばされているような。 ]
(-40) 2015/09/24(Thu) 20時頃
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[ それは もしかすると。
まるで、大切にされているようで。 まるで、愛されているようで。
それが喩え、一抹の夢でも、 …… 夢幻で、あったとしても。
―――けれど、そんな空気が、一瞬で吹っ飛ぶ。 ]
(-41) 2015/09/24(Thu) 20時頃
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[ 何とか、隠しておきたいと願ったのに。 酒のせいで体が重いことが、これ程憎らしいなんて。 人生で、初めて酒を呪ったかも知れない。 ]
やだ……やめろ……
[ いつだって押し殺していた泣き言が、 酔いのせいで、水の滴りと共に唇から伝い落ちた。
落下を防ぐ腕に抱かれて、 つい一瞬前の倖せを思い出すのも束の間。 シャツの前が肌蹴け、醜いケロイドが明るみになると、 ――動揺で、ブラウンの瞳も揺れた。 ]
(-42) 2015/09/24(Thu) 20時半頃
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いつ… だって、別に……
[ 追求する声と裏腹に、惨めに避けようとする。 兄弟からの小言は聞き飽きて、最早耳タコ物だが、 此処まで厳しい叱責は、初対面の時ですら感じ得なかった。
矢次早に飛ぶ詰問を、どう遣りのけるかばかり考えていたが、 酒のせいで、上手い言い訳が思い当たらない。 咄嗟に出まかせをいうのなんて、苦でもなんでも無かったのに。
見下ろす眸に底冷えを覚えたが、 続く言葉は、まるで裏切られたかのような響きすら。 目を合わせるのが恐ろしいと逸らしても、 シャツに篭る手指の必死さが 己では無い誰かを、恨むものに思え。
布地を握る拳に、恐る恐る掌を置いた。 ]
違う、 ちがう…… これは、最近のもんじゃない、
(-43) 2015/09/24(Thu) 20時半頃
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細工されて、俺は暴発して…… 前の主を殺した。
[ 自ら口を割りたくないのは、 叱られても、軽蔑されるのが嫌だから。
目を合わせられないのは、 お前なんか要らないと跳ね除けられるのが恐ろしくて。
罪を告げても、恐怖は一片も消えない。 いやいやと子供がするように頭を振る。 ]
(-44) 2015/09/24(Thu) 20時半頃
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それから、きっと もう。 消えない ずっと、きえない、……
[ 真摯な文句に、冗談以外を返したのはきっと初めてだ。 だけど、 この人に知られるのが、こんなに辛いなんて思わなかった。 ]
なぁ、お願い アニキ。 嫌わないで、くれ……
俺が、俺が呪われてても、俺を捨てないで アニキに捨てられたくない…… いや
ぃや だ、お願い、 あに き
[ 平静を保とうと呼吸するたびに、 うまくいかず、ひぅひぅとしゃくり上げる音がする。
恐怖と、不安に歪む、みっともない顔を見られたくない。 涙の滲む目を、知られたくない。 金糸に指を差込み、前髪を無理に引っ張って、目元を隠そうと。 *]
(-45) 2015/09/24(Thu) 20時半頃
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[賑やかにになってきたねぇ、というローリー>>+13の言葉に、 そうだなあ、と頷いて置かれたモニターの一つを見る。 丁度銃の兄弟が大技を放っているところが見えた。>>13]
勝ってくれるといいんだけどよ。 [見て祈るくれえしかできんからねといいつつ 並べられた質問>>3:+7を小首を傾げて眺める。 これを答えりゃいいのか? と。]
動物はー、猪突だのなんだの言われてっから牛か猪じゃねえのか。 首輪付けられるたァ思わなかったがよ。 エナジーストーンはほぼ白に近い青だな。
[トントン、と胸の上あたり、エナジーストーンを指差す。 連携の時一緒に光るのがやりたかったんだってよ、 とハンドの首裏にある筈の橙色のそれを一瞥。]
(+14) 2015/09/24(Thu) 20時半頃
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―― 日々 ――
[研究所での毎日は、季節を跨いで過ぎていく。 人間に倣った生活にも馴れ、肉体にも随分馴染んだ。 あの日に感じた熱と欲の意味も知った。
性欲を晒すのは後ろめたい行為だったと知ってからも、 髪に絡んだ指の動きやグレアムの「キライ」を思い返すと 都度々々じわりと心臓が疼く。 何故? 確かめる間もなく夜戦続きの夜に消耗し続けた。
――かつての大人びたハンドを知る者の目から見れば、 さほど変わらない二人目にの変質は捉えられる。
まず、酒をやらない。次に、煙草を喫まない。 人間の街に下りるのを頻度もずいぶん減った。 かわりに田畑に実る作物を好んで食べ、 屋上でぼやりと夜を待つ時間が増えた。
夜を。 夜の色を。
そんな日々に忍び寄った軍勢の硬い足音は、 ある夜、シュルファスを、赤く染めた。]
(-46) 2015/09/24(Thu) 21時頃
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―― あの夜から続く日々 ――
……返せ ッた、だろう 勝手に持って行くな、何とか言えヨ オイ
[戦火も鎭まり、戦の傷痕に忙しない研究所。修繕室。 丸一日を経て目覚めたハンドは、 隣の寝台で眠るグレアムの傍で喚いていた。
蒼白な頬と閉ざされた目を見下ろし、 苛立たしげに何度も噛んだ唇に血を滲ませて。
このまま死ぬのか?壊れてしまうのか?まさか。
過る思いは鋭く胸を貫く。 痛む胸の奥には深い深い穴が空き、まるで虚ろだ。 そこから噴き出す冷気は指先までを微かに震わせる。
半分持って行かれたに違いない。 預けた生命の半分。 返せ。返しに来い。 このまま逃げたら承知しねェぞ。
――届かない声は、一夜虚しく響き続け。]
(-47) 2015/09/24(Thu) 21時頃
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[翌日、そのまた翌日、さらにその翌日―― しばらくは療養をと術師に与えられた休暇の夜、 未だ目覚めないグレアムの傍で過ごす。
「…………林檎のパイはまだ食えてねェし。 中庭は今日もうるせェし。 ……ドコモカシコも喧しい。」 「……また晴れだ、ウンザリするけど キライな夜より ずっとイイ。明るい昼間は。 でも明日こそ、雨が降るぜ?」
「まだ体中が痛ェし。でも、夜はよく眠れる。 そろそろ 起きろヨ。なァ。」
嘘と本当と懇願を織り交ぜて 寝しなにお馴染みなonce upon a timeのかわりに “今日の話”を聞かせ続ける。
「怖いな。」
……話の最後は、毎夜そう締め括られた。*]
(-48) 2015/09/24(Thu) 21時頃
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/* ああ、折角集めた左力が成仏していく。
(-49) 2015/09/24(Thu) 21時頃
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オマエも耄碌してンのか。 オレの名前は、きっちり思い出せ。ローリー。
[とりあえずローリーにはツッコミを入れておきたい。 機会があればもっと早く指摘しておきたかった。 ついでに蹴りの一発でも……と思ったが、 舞台裏の平和さに免じて許してやろう。>>+13
ハッロングロットル?も掴んでむしゃむしゃ。 ジャムの甘みと口に残るバニラの風味が絶妙です。]
――オマエが「すーぱー錬成戦士」になってくれりゃ、 オレは近くで 昼寝でもしてられたんじゃねェか。 今からでも、なってみやがれ。
[むしゃむしゃの合間の無茶ぶり。 グレアムをチラ見しながら。
ところでグレアムは「隣に座った」と 素直に言ってしまえば良いものを……>>+12 空いたソファ一台を、二人並んで掛けている。はず。]
(+15) 2015/09/24(Thu) 21時頃
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そりゃ~勝つでしょ。 オレちゃん達が、あんだけ頑張って道を切り開いたわけだしぃ~? じゃなきゃ、破壊寸前にまでなるような大技使った意味が無いじゃない。
[ねぇ~とエレキシュガルに同意を求めてから、カップの残りのコーヒーを飲み干した**]
(+16) 2015/09/24(Thu) 21時頃
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[横に立つ同胞が下に向けて十字を切る。>>4:51 下に居る二丁に合図を示したのだろう。 彼の言葉に短く頷いて、機を待つ。]
承知した。
[構える手裏剣に僅か、力が籠る。
ふと、いつか遠征時にエレキシュガルに尋ねられた言葉を思い出した。 飾り羽をつけて笑った兵にとどめを刺したその瞬間を見て尋ねた>>3:122 彼が言うに介錯、とはまた少し違うようだったが。 どこか遠い目でそうありたいと願った、と語った処刑刀を覚えている。>>3:123]
(15) 2015/09/24(Thu) 21時半頃
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[君が与えられた役目とは何か。>>3:124 確かそんな風に問われた。
「拙者の役目は、…決まっている。 かつて人の下で戦った時と同じように、 新たに与えられたこの肉体で敵を屠り、 この魂が砕けるまで戦い抜く事でござる]
そんな風に答えた。 そうとも、それが役目だ。今だってそう思っている。 あの時より時が経ち、戦士が増え、変わったものがあっても。
だから。 倒れた同士を振り返らない>>4:57。 彼等を共に戦う仲間と信じるから、力を継いで超えていく。
その先にいつか尽き果て、 名もなく消える時が来るまで]
(16) 2015/09/24(Thu) 21時半頃
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――……質問? 知らねェよ。 オレの事については、むしろオレが聞きてェ。
[過去を知らないという設定は逐一出していく所存。 ともあれこれも“任務”のひとつなのであれば、 参加はマッピラゴメンだと文句に文句を重ねるものの 結局は真面目にやるのがハンドの性。
――適当に目についた質問(>>3:+7)に目を通し。]
『相方の好きな台詞、シーンを教えてください』? ……ねェよ。これっぽっちも、ひとつとして。 胡椒粒ほども、思い当たらねェ。
以上。
[不機嫌そうな顔つきのまま フリップボードに記した殴り書きを、 画面の前のお嬢さん方にだけ見えるよう掲げる。
『 森からの帰り道の「なんだ、起きてたのか」>>2:6 戦争中だってのに「厚着じゃねーけどよ!」>>3:62 広場で一緒に殺ってた時はクマナクスミズミ ……とくに此処で笑うのはズルイだろ>>4:41 泣いてねェからな…………>>4:56 』
他の誰かに見られる前に、 ボードは叩き割って荼毘に付す。**]
(+17) 2015/09/24(Thu) 21時半頃
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― 研究室 ―
[ ―――私がつくりしものたちは、私の手を離れてゆきます。
一面に咲き乱れるリコリスの華 骸を操り、生者を地中に招く匙 空から落ちた三日月の疾走 重圧に伏させ首を刈る断頭刃 敏捷な絡繰獣と化した子 一刀で、人を左右に切り分ける刃
―――私の知っているあの子達から、 大きく成長し、遠くなってゆくのです。 ]
(17) 2015/09/24(Thu) 21時半頃
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[ 未知なる可能性を秘めた子供たち。 ]
(18) 2015/09/24(Thu) 21時半頃
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[ 今も、あなたたちは戦っている。 ]
(19) 2015/09/24(Thu) 21時半頃
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[ 彼等の切り開いた先には、何が待っているのか
私はただ、見守り、此処に居ります]**
(20) 2015/09/24(Thu) 21時半頃
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/* 1dから思ってたがハンド可愛いなハンド。 あの人かなぁと予想は立てているが、後にしておこう。
飯食ってまったりしすぎた。わたわた。
(-50) 2015/09/24(Thu) 21時半頃
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[ここまで不安定な弟銃の姿を見るのは初めてだった。 それ程見せたくなかったのか、それとも主人の注いだ濃すぎる 酒のせいかと、あちこちに無様なまでに苛立ちをぶつけたくなる。]
別に? 俺には関係ないと言う事か?
[震える声がらしくないほどの動揺を語る。 そこまで己を不甲斐無いと思われていたのかと、 悔しさが見当違いの怒りに変わりかけた時、声と同じく 震えて逃げる視線と置かれた掌に静かに次の言葉を待つだけの 忍耐を取り戻した。]
(-51) 2015/09/24(Thu) 21時半頃
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……デュラン……。
[告白は歯切れの悪い、事実を端的に並べた短いもの。 だがいつもの饒舌さが欠片も無い事こそ、真実だと告げていた。 本当に子供が自らの隠しごとを恐る恐る明かす様に、 頭を振りながら、今にも涙すら溢れさせてしまいそうだった。
いや、泣いていた。
己に嫌われたくないと、己に捨てられたく無いと。
顔を隠す様に金の髪を指が引っ張っていた。 己が初めて見惚れた金色がくすむ。
呪いなどでは無く、彼の涙でくすんでいるように見えて。
ゆっくりとシャツを握り締めていた力を抜くと、 空になったグラスを取り、洗面器の湯を掬う。
バシャッッ。
そして迷う事無く、己を避けようとしている顔面目掛けて 中身をぶちまけた。]
(-52) 2015/09/24(Thu) 21時半頃
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生まれた者はいつか死ぬ。 俺もお前も、仲間たちも。 ただその最後にお前が振り分けられた。
それだけだと言ってもお前は納得しないだろう。
俺はお前の様に口が巧くない。 だからお前を楽にする言葉なんて知らない。
でもこれだけは言える。 俺がお前を嫌う理由にも捨てる理由にもならない。 俺は……。
[呪いなど人間が作り出した勝手な話だと、お前は悪くないと 言うのは簡単かもしれない。 だがそれで心を癒せるほど軽い傷では無いと、 心に張り付いたようなケロイドの痕を見ながら 己なりの言葉を探す。]
(-53) 2015/09/24(Thu) 21時半頃
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俺は新しい銃が増えると聞いて嬉しかった。 初めて会った時、こんな輝く銃があるとは思わなかった。
戦場を駆けるお前を見て、後続の銃の為に 俺はここまで踏ん張って道を拓いて良かったと思っている。
敵兵と殺り合え、連装式のお前を何度も羨ましいと思った。
でも同時にお前なら俺を越えて、 銃の信頼を勝ち取れると信じていた。
それは『呪い』か?
[不遜な態度で主や他の兵や仲間たちと接する裏に どれ程のものを抱えていたのだろう。 見せたくないだろう涙を隠す様に、湯をぶちまけた腕は 髪を引っ張る手ごと頭を抱えて、己の胸へと押し付けた。]
汚くはない。消えなくてもいい。 お前は俺が初めて見た時から輝く存在だ。 俺は……お前が……。 [嫉妬や羨望の中に沈んでいた感情がゆっくりと浮上する。 その正体に気付くと同時に信じられず声が詰まったが、 腕の中の存在に妙に納得するのも確かだった*]
(-54) 2015/09/24(Thu) 21時半頃
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[先まで暗夜に肢体を捩らせていた女の柔さとは違う、 硬質な鋼の感触は、触れれば切れるような鋭利さを持つ。
手合せ稽古を知らぬ暗器は、接触ひとつにも緊張感を覚え、 しかし、それが熾烈極めし鍔競りの忌まわしさを呼び起こさない。]
―――…では、他に宛てがあるのか。 鋼に触れるだけでは、人の興を知れまい。
[元より暗器には損傷と破損がついて回り、多くは消耗品。 名城の奥深くに飾られる業物ならば、明とした意識も持つだろうが、 生憎そのような美術品に目通り適う立場でも身分でもない。
偶々居合わせた彼だから使う。と、道具の性根に訴える合理の眼。 その間も愚直に陽物を掌中で擦り上げていたが、 微かに腹筋に痙攣が走ったのを認め、少し指を開いた。]
……単調ではあまり変化はないのだな、 風殿、此方は如何だ?
[閃く掌で切っ先に触れ、指節であまい段差を転がし、 普段は獲物を苦も無く扱う指が、鈴口で小さな円を描く。 彼の反応を見下ろす眼差しは、実直にして観察の体。]
(-55) 2015/09/24(Thu) 22時頃
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[自身が彼に向けるのは、熱に焼けた我欲ではなく、 純粋な好奇心孕む鷹の双眸。先を目指したがる武器の性。
先端ばかりに指を躍らせ、反響が返る場所を探し、 未踏へと進む戯れは拙く、彼の予想を一々外して、 胸を舐めとった後は、鎖骨にも歯列を立てた。]
風殿、如何されるが快で、何が不快だ。 我にはまるで分からぬ、―――卿の熱しか知れぬ。
[皮膚に噛みついたまま、肌に聞かせる囁き。 口腔に溜まった唾液が、ゆっくりと落ちて、肌を伝い。
ひとつひとつを確かめながら進める手順は、 直前に手本を目の当たりにしたとは言え、 快楽の高波で彼を飲んでしまう代物では無かった。
代わりに、己が動くたび、彼の肌に朱が散る。
首筋を吸い、耳朶を啜り、蟀谷に唇を押し付けて、 彼の肌に、見知らぬ体温が染みてゆく。]
(-56) 2015/09/24(Thu) 22時頃
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[並み居る騎馬兵を迎え撃ち、 カウントと共に広場に轟くのは、 騎馬兵のように形を作った二丁の銃が赤金色に光り輝く。
デュランの掌からコインが舞う。>>6 それが地に落ちたのを合図に、 派手な炸裂音が響き渡った>>12
金色の光が真っ直ぐに街を貫き まるで先を切り開くかのように 夜の闇を裂いては走る。
耳をつんざく派手な砲撃音が消えるか消えないかの頃に。 下から先を任せる声が聞こえる>>14
10を数えたそれが合図。 横のアーノルドと交差する形で足場を蹴って闇の中に飛んだ。
――目指すは当然、 倒れた騎馬兵の向こう側に潜む 敵の大将だ。]
(21) 2015/09/24(Thu) 22時頃
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では、其方も試してみるとしよう。 ―――…力を抜くと良い。
[己も知らぬ、彼も知らぬであれば、試してみる他はない。 提案と同時に、足首を捕まえていた左手が、内股をなぞり上昇。 彼を構成する肢体に触れる指は、微かに生温く。]
……大分、姫君の声とは違うな。 [一度跳ねた彼の声を吟味するよう溜息を洩らし、 彼が身構えるより先に、左の中指が襞を集める窄まりを突いた。]
―――…我は、そちらの方が好ましい。
[武器に、ましてや、暗器に在る筈もない選り好み。 あっさりと吐いたのは、無自覚の本音。
きゅ、と右手で陰茎を絞ったのも、 第一関節までを沈めるように蛇行させて窄まりを散らしたのも、 もう一度、彼の跳ねる声を聞いてみたいという、安易な望みから。]
(-57) 2015/09/24(Thu) 22時頃
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/* は、まてよ!! BBSはぱんださん左だった…左だったよ!!!
組み合わせは覚えてたのに、 なぜか左右逆でカウントしてたぜ…!!
(-58) 2015/09/24(Thu) 22時頃
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[しかし、不意に、彼の視線に捕まれば、 惑いの色多い瞳とかち合い、小さく眉を揺らす。 沈黙と数秒の逡巡を食み、数度瞬きを挟めば、肢体は勝手に動いた。
そっと傾く上体と、重ねる唇は、触れ合わせるだけのもの。
瞼も下ろさぬ無骨な触れあいの合間、彼の名を吐息で注いで。]
―――…風殿、我も不快ではない。
[寧ろ、これは、愉快と呼ぶべき感情やも知れないとは、 もう少し、彼の困り顔を眺めていたくて、奥歯で噛み潰した。*]
(-59) 2015/09/24(Thu) 22時頃
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/* きゃーティーグとアーノルドがんばってええ!!
暗器に派手にラスボス戦を託すと言うラ神の無茶ぶりに この2人ならそれ以上に応えてくれるはず!!
(-60) 2015/09/24(Thu) 22時頃
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― 眠りの中 ―
[濁った意識の中、わずかばかり声を拾う。 グレアムにはそれが誰の声かもわからなかったが、 一定の時間を置いて語られる物語に静かに耳を傾けていた。]
「……ドコモカシコも喧しい。」
(喧しいならいいじゃねえか。 ここは静かだ。真っ暗で。 ……あんたの声しかしない。)
「……また晴れだ、……」
(明日は雨が降る、か。 ――夕焼けが綺麗な次の日は雨が降るってよ。知ってるかい。)
「……そろそろ 起きろヨ。なァ。」
(目が開かねえんだよ。 直ぐに会いにいきてえ奴がいるのにさあ。 やっと踏ん切りつきそうなのに。
……知っちゃあいたが 手が 届かないのは、届かなくなっちまうのは )
(-61) 2015/09/24(Thu) 22時頃
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( ……『怖いな』)
(-62) 2015/09/24(Thu) 22時頃
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― ――――……。
[――ふいに意識は覚醒する。 寝ぼけ眼を擦って、霞んだ意識を奮い起こし周囲を見渡した。] [己はどうやら寝台に横たわっているようだった。 傍には誰もいなかった。 おそらくは、シュルファスの修繕室だろうと察せられた。]
[―― 外は、]
[ふわりと、頭に掠めたものにぴくりと震える。 カーテンが丁度、風に揺れて此方の視界を塞いでいる。
それを払いのければ、 夕陽が空を赤く 赤く 穏やかな色に染め上げていた。 あの血塗れた戦場の中で見た、唯一無二の煌きのような。]
――……、ハンド……?
[呼び声は震えている。] [今自分が助かっている、その事実を解析するよりも あの耀きが 命が消えていないかが心配だった]
(-63) 2015/09/24(Thu) 22時頃
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[ばさり、ベッドの上の布団を払いのけて動こうとして]
い゛ッ…………。
[傷が治りきっていないのか何なのか、 脇腹を押さえて身を屈めた。 けれどもその声を誰も聞きとがめないのを悟れば、 グレアムの足はもう、迷うことはない。
修繕室を抜け出した、 誰かに行方を聞けば良いのに、 それすらしないで必死で彼を探し続けた。
――夕陽が山の端に滲んで光を零している。 やがて空が夕陽の茜色と夜の蒼で二分される頃。 もつれる足をどうにか進めて、グレアムは屋上を訪れた。*]
(-64) 2015/09/24(Thu) 22時頃
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……感謝するぞ、パラベラム殿、デュラン殿。
――――行くぞ、秘技―――!
[金色の光の名残が消え去れば、 ぼんやりと朝靄が掛かり始めたそこはまだ薄闇の世界。
必殺の印を作って翳せば、 広範囲の手裏剣の雨がまだ生き残った敵兵へと降り注ぐ。 尤もそれは敵の目を欺く攪乱だ。
傍に翼を広げた鷹の目がある限り、>>4:56 "標的"を見失うようなことはない。 彼の鎖が確実に絡め取ってくれるはずだ。
それこそ何百年経とうと忘れはしない、 体に馴染んだ奥義]
逃れられると思うたか? この風雲の鷹爪から――――!
[共に駆ける同胞の動きを読む。 彼と紡ぐ連携が、そのまま勝機への鍵だ*]
(22) 2015/09/24(Thu) 22時半頃
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/* こう、カッコイイ必殺技名を考えるセンスがないんだ! みんな相談とかしてるのかな!!どうなんだろう!!
(-65) 2015/09/24(Thu) 22時半頃
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[高見から見下ろす地には、風が吹く。 東より明々と輝き、一条を差し込ませる太陽が引き連れた風。
夜の終わり、朝の始まり。 己の呪いが疼く頃、漸く終局がやってくる。
眼下で二つだった影は、ひとつと変わり、 歌う旋律で、弾倉の盃が干されていく。 美酒を煽るには聊か気が早いが、 約束された先なら、前借も様になる。>>2
嘲笑さえも、掻き消すような。
勝負も機会も一度きり、暗器に博徒の真似事など似合わぬが、 鷹の留まらぬ肩には、重いものが掛かっている。 放り出すなど、刃の道に悖ると言うもの。
輝く光は、夜明けに劣らぬ眩さ。>>4>>5 眩暈うほどの明日へ向ける一直線に銃口を向けていた。>>9>>10]
(23) 2015/09/24(Thu) 22時半頃
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[コイントスから始まる喝采は、一座で聞いたどの拍手よりも高らか。 きっとこの音色を、倒れた同胞も同じ空で聞くのだろう。 どんな勝鬨よりも、身を震わせる、咆哮が如く共鳴を。>>6
黄金銃を支える強肩は、きっと彼が兄で在るが故。>>8
朝焼けに降る流星群、秋の空を彩る鉛玉は、火を纏い、 まるで、我らがシュルファスに咲くリコリスの花弁。
そこに柔さは無いが、確かな熱がある。 馬の嘶きと、失墜する帝国兵。 石畳に転がる力に敗した有象無象。>>13
―――― そして、我らが、狙うべき首が露わとなる。]
(24) 2015/09/24(Thu) 22時半頃
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/* もうちょっとでかえれるぼっと はとから打ってたぶんだけでもさきだそう
(-66) 2015/09/24(Thu) 22時半頃
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……征くぞ、風よ。 道は拓けた、奮われた刃の暁、我らの使命を果たす。
[号に合わせ、尖塔を蹴り。>>14 空に広げる外套は、正しく銀の翼。
鷹は風に遊びて、爪を閃かせ、派手に鎖が波を打つ。 砲撃余韻の煙がまだ濛々と立ち込める中でも、互いに狙いは一つ。]
(25) 2015/09/24(Thu) 22時半頃
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[朝焼けの刻限は、我ら暗器にとって幕引く時。 彼が切る印は、新たな風を生み出し、羽毛の中で輝石が煌めく。
鷹の甲高い一声は、夜を終わらせ、闇を屠る為。>>22 風の露払いに、己も深い深呼吸を叶え、錘の末端まで意志が通る。]
―――…“飛鷹旋風 、
[上の句を唱えると同時に、銀翼の下から無数に迸る爪。 何十にも及ぶ錘は、斜の軌道を取って、大将へ注ぐ。]
(26) 2015/09/24(Thu) 22時半頃
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[ ひとつ、 籠手を絡めた刃錘が石畳を穿ち、
ふたつ、 逞しい肉体を隠す鎧を交差した戒めが襲い
みっつ、 馬脚を挫いた刃錘が民家の壁を貫き横転させ、
よっつ、 いつつ、 むっつ ―――、
とうとう、天から降り注ぐ鎖は、 将の首守る兜を毟って、街灯に巻きついた。
晒される首は、断頭台に誂えられた、終焉のよう。]
(27) 2015/09/24(Thu) 22時半頃
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[幾重に重なる銀の鎖、狩りを楽しむ鷹が降らせる血の雨の中。 高揚に沸騰する血潮は、主上の信頼に返せる些細な献身。
―――― さて、最後は十字を切ろうではないか。*]
(28) 2015/09/24(Thu) 22時半頃
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[ 目元を隠す髪の流れの先で。 寝台の下に置かれた、マスケット銃を見ていた。 此れは、パラべラム自身であれど 近寄るなと拒絶を告げない。 視界に収めたくないと、目を逸らさない。 銃身を撫でようと、シーツに放った手を伸ばして――
何が起きたのか。 一瞬、分からなかった。
ただ、長銃から兄銃の方へ顔を向け、 涙の痕跡を流す湯に濡れたまま、 見下ろす右目を見つめる。
湯の代わりに注がれるのは、 視線を離さない隻眼と、静かな声。
苦言を零す時の口調とも違うし、 呆れた物言いとも違う。 多分、兄弟の話を真っ当に間に受けたのは 此れが初めて――のような 気がする。 ]
(-67) 2015/09/24(Thu) 22時半頃
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[
真実を語れば避けられる。 真実を告げれば顔を背けられる。 真実を知られれば侮蔑が返る
そうやって生きてきて、 それが当たり前だった。
エナジーストーンに寄り添うように こびり着いたケロイドに、視線が落ちる。
醜い過去を、秘さねばならない痕を。 見られているのが、苦しい。
けれど、 体を背けると。 今の兄銃を否定してしまいそうで。
]
(-68) 2015/09/24(Thu) 22時半頃
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嬉しい……輝く……?
は、
[ ――誰だって、 己を手に取れば、溜息をついた。
黄金の造形に、 洗練されたフォルムに。
美術品として、格式を語る道具として。 火薬の香りが染み付いていない、 美しい逸品であると。
―――― あんたも、表面だけ見ていたんだ。
喉元まで出かけた言葉は、 続く科白に押し流されてゆく。 ]
(-70) 2015/09/24(Thu) 22時半頃
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/*かっけえええ!!! いやあ、すごいなあ最終日組。素晴らしい(正座 薄い本の組み合わせも素晴らしい(正座
(-69) 2015/09/24(Thu) 22時半頃
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[ 己の真価を発揮できる場所を得れて、 最高に楽しめたし、嬉しかった。 必要とされる場所は此処なのだと 初めて、実感できたのだから。
でも、それは誰が与えてくれたものだったっけ。 錬金術の担い手は、ただ、頼むとだけ。
いつも、見守っていたのは。 此処で生まれてからずっと、見守っていたのは。 いったい、誰であったのだろう。 ]
羨ましい、 しん、じる…………、
(-71) 2015/09/24(Thu) 22時半頃
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アニキが俺を?
[ ―――そうだ。 ちくりと感じる其れは、羨望だった。
けれど、越えるだの信じるだの。 何故この痕を見ても、そんな綺麗事を。
湯に濡れた顔は隠されて、 視界は暗転し、暖かさだけが其処にあった。
存在意義を否定しない兄銃の言葉に、 湯で誤魔化された涙が、また浮かぶ。
きらわないでくれる。 てばなさないでくれる。
どれほど、その日を待ったのだろう。
憐れで無力な銃を見ても、 今も、求めてくれる「存在」に会えるのを
一体、どれほど物言わず 夢見続けたのだろう。 ]
(-72) 2015/09/24(Thu) 22時半頃
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…………?
[ 胸板に顔を押し付けて、鼻を啜っていたが なにかを言いかけて途切れた空気に、 手甲で鼻先を拭ってから、見上げる。 ]
アニキ…… 兄さん、
兄さんの傍に居たい、 あんただけには、求められたい。
[ 世界中の誰彼を敵に回しても。 彼だけは、 この腕を伸ばし続けてくれないだろうか。
ここに居ていいと、居てもいいと 命尽きるその日まで 認め続けてはくれないだろうか。 抱きしめて、温めてくれないだろうか。
それを、なんと言えばいいのか。 なんと呼べばいいのだろう。 「主」を取り巻く環境を思い出し、艶の乗った唇を開く。 ]
(-73) 2015/09/24(Thu) 22時半頃
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あんたに愛されたいよ。 あんたの一番になりたい
―――…… 兄さん パラベラム 兄さん。
[ 箱があるのなら、きっと蓋もある。 中身を求め、蓋に触れる。
箱が見えないから、頬に触れる。 茶色の髪に、指を通して輪郭を撫ぜ、
触れている髪と同じ色の目を、涙に濡らす。 あいして、知っているのは四文字だけ。
箱の形も、蓋の厚さも
その中身も
――しらない *]
(-74) 2015/09/24(Thu) 22時半頃
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/* 最終日まで熱くて美しいですね・・・・・ いやあ、いい誕生日を迎えられた。 皆さん本当にいいログをありがとう。 そして薄い本もムッチャ楽しみすぎて涎が止まらない
(-75) 2015/09/24(Thu) 22時半頃
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おや、君が小動物の様に怯えているのは、僕が断る可能性を1mmでも考えてしまったから……だと思っていたのだけどね。
[ダメと言い、嫌だと首振る様は稀有。しかし、相手の断りを考えにしないところは変わりなく。
発端はどうあれ、どうにも思った以上に可愛い面を見ているらしいと、微笑みこぼす。]
(-76) 2015/09/24(Thu) 23時頃
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[肩に置かれる手に、羽根がかさりと音を立てる。
そのまま過ぎる時。彼を困らせている自覚はあるものの。]
いいよ、このままで。 キスする君を見ていたい。
ン。
[律儀なのか、ただ不安なのか。 唇を閉じ直して答とする。]
(-77) 2015/09/24(Thu) 23時頃
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[言動の不一致を密かに笑いつつ。>>+10 遠征の話に兄弟が食いついて来れば。>>+11]
んー、俺ら以外に誰を組み込むか、って感じらしいが、 まだ攻略wikiでも情報集めている途中だな。
俺ら自体が耐久値減って手入れ必要だったりは 無関係らしい。ちゃんと修繕しろっつーの。
[たんたんと指と指を合わせて鳴らしている。]
(+18) 2015/09/24(Thu) 23時頃
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[触れ合う間際には瞼を少し下ろし。感想はといえば睫毛が長いとか、鼻先が高いとか――…心地好い、とか。
三度目のキスも終わりかと思っていると、唇の合間にナニカ。]
っ!
[ビクリと、ローリーの手の下で肩が跳ねた。 思わずすがるようにシャツを掴む。 正面にあった顔は下がり、エレキシュガルの喉が反る。驚き開いた唇が離れそうになり。
それは嫌だと、自ら押し当てた。*]
(-78) 2015/09/24(Thu) 23時頃
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………それは、無いが。
[宛を問われてぐ、と言葉に詰まる。 他の暗器はこうして人の形を取ることもない。 大体、所詮は消耗品たる己がそもそもこうして付喪神として 存在している方が不可思議なのだ。
あるから使う。 単純明快な理論に反論しあぐねているうちに 僅かな変化を感じ取ったのか、淡々と擦り上げていた掌が動きを変えた]
―――っ、 く、…… っ! あぅ、――――ふ、 …… ぅ
そこばかり、やめんか っ、何やら、 妙な心地が……
[指先が括れを擦り、先端を甘く撫でられる度に ぞわぞわと先程とは違う感触が過り いつの間にか主と大差なく膨張した性がびくりと跳ねる。 腹の底に溜まる熱をやり過ごすように殺した息を吐き出して。]
(-80) 2015/09/24(Thu) 23時頃
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[真面目な双眸にまじまじと観察される状況は 急所をさらけ出しているに他ならず 武具としてどうにも落ち着かなさを覚えたが。
けれど、拙い触れ方に翻弄されつつ 本気で抵抗する気にならないのは 自分でも不思議だった。
彼を味方だと、自身に害を加えはしないと、 心の奥で無邪気に信じきっているからとでもいうのだろうか。]
(-81) 2015/09/24(Thu) 23時頃
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――――ふ、っ、
[鎖骨に歯が立てられ、彼の装いを握る手に僅かに力が籠る。 どうやら好奇心旺盛な同胞の疑問に応えぬ限り 解放される見込みは無いようだと、今更ながら薄々察してきた。 諦めてきたとも言う。]
だから、聞かれても、困る…… が、
っ、……それは、嫌ではない、…… 舌を 這わされるのも、 …、 その、下肢を、触られ… ぁ、
[渋々と言った様子で口を開く。 教えろと問われても、こちらも戸惑っているのだ。 悦楽を知らぬ道具には、どれが快なのか分からない。 そこかしこに触れる唇や指先が、不快ではないのは確かだが。
だから答える言葉はいまいち要領を得ず、 あれとかそれとかぼんやりとしたものになった、が]
(-83) 2015/09/24(Thu) 23時頃
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/* と思ったけどこれPL目線じゃなくてキャラ目線か?? わからない
(-82) 2015/09/24(Thu) 23時頃
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―― 黄昏 ――
[これまでの日々と同じく、 夕暮れと夜が融け合うこの時間は屋上で、夜を待つ。 待ち望んだはずの夜を訪れを見詰めると 欠けた胸の奥に巣食う寂寥に、吹く風の冷たさが凍みた。
――何日分、この時間を過ごしただろう。
いつかシュルファスの旗が落としていた影の位置に佇み、 今日は何を聞かせようか……と空を仰いで考える。 昨晩「明日の夕暮れ時こそ雨が降る」と言ったのに、 今日も雨は降らなかった。
アぁ、雨除けの呪いよりよく効く嘘吐きの逸話なら おかしくて目を覚ますかもしれない。
……なんて。]
――…………なんて、
[戦場の炎に照らされ笑ったグレアムの顔を思い出し、>>4:41 いつも通りの不機嫌露わな顔を僅かに歪めた。]
(-84) 2015/09/24(Thu) 23時頃
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[――と。 屋内に通じる扉が開く。]
(-85) 2015/09/24(Thu) 23時頃
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…………。 っ、…………――――なんだ、もう 起きたのか。
[震える喉から溢れた声は、やはり震えている。 真に待ち望んだはずの夜の訪れを見詰めると その視界がじわりと滲んだ。
雨が降るように
瞳に溜まった涙が零れ、 夕焼けの名残の赤燈の光を映して弾ける。
落ちる光の粒をその場に残して。 まさかの殴りかからんばかりの勢いで、 グレアムの傍へと駆け寄る。]
…………遅ェよ、 おッ せェ よ !!
[自らの毒色の手の穢れにも意識が回らないほど 夢中で駆けて飛びついて、 まずは文句を聞かせるべく。*]
(-86) 2015/09/24(Thu) 23時頃
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[……ハンドの隣に座っている。] [かけられた言葉に怪訝な顔をして隣を見て、肩を竦めた。>>+15]
無茶をいうんじゃねえよ。 俺はただの量産刀だっつーの。そんな能力ねえわ。 必殺技でさえ開発に考えられンの忘れられてたんだからな。
[究極と連携はぼんやりと考えられてはいたらしいが。] [はァ、と小さく溜息をついてから、 「胡椒粒ほども」>>+17をだまって聞き流す。 殴り書きを覗き込もうとしたが失敗した。]
俺もちぃーっとも無えよ。
[鼻で笑いつつ水を飲んで 紙切れをぺいっとスタッフ(?)に放り投げた。 一部抜粋。詳細はきっとどこかで見られるだろう。]
――― ・「……そうだネ。今日はザァザァ大雨が降るぜ。」>>0:23 ・「オレじゃねェよ。いや、オレか。オレだ。」>>0:125 ・「イッサイガッサイ」「バイバイ」「ナカヨシコヨシ」等。 ・「 ――The Clockwork Dolls(ネジマキ人形)。 踊り抜いて、死ね」>>3:31
・機械仕掛けの獣のシーンはいうまでもなく。 ・……>>4:50 暖められるほどの体温ないだろう。 ―――
(+19) 2015/09/24(Thu) 23時頃
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………なっ、
[抗議しようとする前に、重ねられるように声が振り。 一瞬意味が理解できず、口を開けたままぽかんと呆ける。
好ましいだとか、寄りによってこの暗器の口から そんな言葉を聞くとは思っていなかったせいか。 何だかおかしな具合に鼓動が鳴って、完全に油断した]
―――っん! ぅあっ、 こら、 ま、…… っ
[ので、徐に中に押し入って来た指にも 思惑通り一際上がった声を示すことになる。 慌てたように力の入らない体でじたじた動き、 半目で睨んで息を吐けば、顔がこちらに近づいた。]
(-87) 2015/09/24(Thu) 23時半頃
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|
[置かれたクッキーをじぃ、と見て、>>+12 膝から落ちないよう気を付けつつ手を伸ばし、 ぷるぷると震えながら、指先を皿に引っ掻けて引き寄せる。 さくさくと頬張り、ジャムの甘さに目を細めて。]
よーっす。まァ俺らは戦線離脱早かったしなァ。
[開発的には座談会盛り上げたかったから問題もないが。]
その手のはずっと付けていた物を外して、だからな。 俺から手渡した物を外してパワーアップしたらビビるっつの。
鎖に籠められていた力を解放して……ならありか?
[視線の意図には気付いたが、知らぬ存ぜぬとそっぽを向いた。 のに、ここでぶっこんでくる兄弟である。>>+13]
この爺がどうしてもって涙流して土下座するから、 仕方なく俺様が膝を暖めてやってんだよ。
[身長が同じくらいなのでレックスが隠れ気味なのは、 嫌がらせの一環としても最適だということで云々かんぬん。]
(+20) 2015/09/24(Thu) 23時半頃
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ん、ッ……!?
[エレキシュガルの肩が跳ねる。 強く掴みすぎただろうか、いやそれより、いきなり舌など早急すぎただろうか。
嗚呼やはり、厭がられてしまったか。 離れかけた唇に、眉がきゅぅと下がったが]
……ッ ンゥ……!?
[逆に押し当てられたそれに、ぱちくりと瞬き、眼を円くした。]
…………、……
[先程のはなんだろう、驚いただけだったのか。 それともやはり肩に力をかけすぎたか。 なによりつまり、厭ではなかったということだろうか。 ぐるぐる思考を巡らせたところで、そんなもの纏まるはずもなく。 ゆっくりと瞼を薄く閉ざしながら、再び、エレキシュガルの唇へ舌を伸ばした。]
(-88) 2015/09/24(Thu) 23時半頃
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――――
[触れ合わせるだけの口吻はささやかなもの。 まあ、勝手に弄りまわして不快と言われても困るが、……。 触られる度、段々と戸惑いだけだった行為から別の感情が生まれてくるのを感じていた。止める気にならない、よりも、もう少し。 ――――]
………鷹殿。
聞いた話だと、口吸いとは、 目を閉じてするものらしいぞ。
[こちらも少しくらい意趣返しをしたい。 ぐ、と上体を起き上がらせて服の結えを指先でひっかける。 下腹で蠢く指先を感じながら、もう一度こちらから唇を押し当てた。*]
(-89) 2015/09/24(Thu) 23時半頃
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[表面だけ見ていたと言われれば否定はしない。 自由奔放にそれこそ風の様に目を離せば明後日の方向に 飛んでいく。 風に金を翻し、常に満ちていた自信と美しさに確かに 最初は目を離せなかったのだから。]
ああ。綺麗だとも。羨ましかったとも。 誰も寄せ付けず、必要としないほど自信に満ちた態度。 俺が恐れていた他者の評価等気にも止めぬ孤高の銃。
どれも俺が持ち得ない眩さだった。
そのくせ酒を知らぬ俺を誘い、説教されると判っていても 話しかけてくる。
掴めない奴だと思っていた。
[腕の中で確認するように呟かれた言葉に 自覚していなかった感情が溢れて口を濡らしていく。]
(-90) 2015/09/24(Thu) 23時半頃
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/* ハンドとグレアムのツンデレっぷりが見ていてによによする。 お前らってやつはもう[つんつん] 素直じゃない連中は好物です。
>>+19 詳細は灰ですか!!楽しみにしとく!!!!
(-91) 2015/09/24(Thu) 23時半頃
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俺は見掛けだけしか見えていなかった。 お前ならと、お前一人でも銃の未来を背負ってくれると 信じていた。
俺は先輩面してお前の事を何1つ知らなかった。 知ろうとしなかった。 俺はお前の背を守れる事に、お前の唯一人の同属と言う事に 胡坐を掻いてお前が苦しんでいる事を知ろうともしなかった。
許して欲しいとは言わない。許さなくていい。 俺は……。
[続けようとした言葉にまた詰まる。 己は何を言おうとしたのか、本当にその言葉で合っているのか。 自問自答を繰り返すうちに、先にデュランの顔が上がった。
アニキではなく、兄さんと呼び、彼は『愛』を乞うた。
己の傍にいたい、己の一番になりたい、愛されたいと 切々と訴える顔は全く知らない弟の貌。
触れてくる掌が、頬を、髪を撫でていく。]
(-93) 2015/09/24(Thu) 23時半頃
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/* 1レスが……ながくなる…!!!
あと微妙に文章抜けてることに気付いたギャフン い、意味は通じる、かな……?
(-92) 2015/09/24(Thu) 23時半頃
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……デュラン……。
[掌を握り締めて己に爪を立てる。 嫉妬、羨望、信頼、そして。 戦の銃を撃つ直前の様に身体の熱が昂っていく。 このままきつく抱きしめて、腕の中に閉じ込めてしまいたい。 そんな欲求を初めて抱いた相手を、壊れそうなほどきつく 抱きしめて名を呼んだ。]
デュラン……デュラン。
[彼が知っている四文字が『あいして』ならば、 同じ四文字でも己は彼の名前しか知らぬ。 繰り返せば醜い感情の沼からぼこぼこと湧き出るのは やはり醜い欲求。]
……デュラン。
[何とか止めたのは、鍛えた理性と酒のせい。]
こう言う事は、人間は心通わせ愛を誓い合った者同士が 行うのだと言う。
[実際には春を鬻ぐ女も男もいる事は知っている。 己は兎も角、デュランには経験があるかもしれないが、 己には違うと言い聞かせ。]
俺もお前も強い酒で酔っている。 だから、素面の時に、もう一度言おう。 その時、お前がまだ俺を望んでくれるなら──。
[一瞬覚悟を決めた様に目を閉じ、次に開けば はっきり意志を込めた目でデュランを見下ろし、告げた。]
(-94) 2015/09/24(Thu) 23時半頃
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デュラン。俺はお前を好いている。 一番とか比べる存在なんて無い。
[告げた唇は瞼に浮かぶ涙を吸い取る様に触れさせる。 そのまま膝を折るとケロイドにも顔を寄せて、 エナジーストーンの埋まった左目を鼓動を聞く様に押し付けた*]
(-95) 2015/09/24(Thu) 23時半頃
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[緊張しきりのまま唇を舐め、先へ進ませようとすれば、舌先に硬いものがぶつかった。 そうか前歯か……なんて、当たり前なことをつい思ってしまう。]
ッ ぅ……ン
[まだ大丈夫か、もう少しいけるか。 舌先は、ぎこちなく門歯を伝い、より奥へと進もうとした。]
(-96) 2015/09/24(Thu) 23時半頃
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/* なんだ、このトキメキは。 凄く返しやすいのに、ドキがムネムネして、 正座しながら前のめりで畳ガリガリ引っ掻きたくなるんだが。
風殿、このトキメキは一体…!風殿…っ!!
(-97) 2015/09/24(Thu) 23時半頃
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オマエは、オマエ一振り限りじゃねェか。 幾千万もファルシオンがあっても、 コレだけ ――――……間抜け面な奴は居ねェな。
[怪訝そうな顔を一瞥。 からかって笑いながら、肘で隣のグレアムの横腹突く。
開発というのは だいたいをその場の流れとノリで決めていくものだ。 オレなんか名前の空白部分は「思いつかなかったから」で 謎とされているわけで……なんて開発秘話が明かされる。
一生懸命クッキーを取ろうとするプロクス。 伸ばされた指先のぷるぷるから、皿遠退けるという、 ささやかな嫌がらせをちょいちょい挟んだ。>>+20
――グレアムの一部抜粋の紙切れは 視線で追うが、深くは追求すまい。 気になんかならない。なってない。]
(+21) 2015/09/24(Thu) 23時半頃
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/* もうさああああああーーーーーーーーーー!!!!! 墓下座談会にいたるまで グレアムさんかわいいしもうーーー!!!
なんなんだよもうわーーーーーー!!! 秘話の流れ美しすぎかよ、いいのかよ、 これ相手オレでいいのかよ!!!! 役得すぎて死ぬだろこれもう神様ありがとう!!!!
……という思いがさっきから止まらなくて、 読んでは叫んでレス書こうとして 読んでは叫んでってしてた。
(-98) 2015/09/24(Thu) 23時半頃
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― 黄昏時に ―
[あの草色を、茜色を探す最中は、漆瞳に焦燥を滲ませ うろうろとあてもなく視線を彷徨わせていた。 中庭、廊下、作戦室。 ――最後のあてと、屋上の扉に手を掛ける。
ギイ、と扉が軋んで グレアムの目に飛び込んでくる景色は 薄暮の空を背にした――……]
―― ハンド。
[噫、ここに、いた。]
[死んじゃいなかった。] [それだけで緊張が緩み、ふっと表情を綻ばせて笑った。]
[その笑みもまた、すぐに訝しげなものにかわってしまうのだが。]
何日寝てたかわかりゃしねえが、おはよー。 …………ハンド?
[薄暗い中でハンドの白い頬に雨が降っている。 それに声を上げる前に。手を伸ばす前に。
――きら、と涙が零れて、夕焼け色を反射した。]
(-99) 2015/09/24(Thu) 23時半頃
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そう、それそれ! どっから流れたデマかしんないけどさぁ~、そんな怪我したままの遠征なんて、カッコ悪くて嫌だよねぇ~!
[>>+18ウンウンと、兄弟に頷いて]
へぇ、そうなの? レッたん寒がりだったんだねぇ。
雪の日に進軍すると、レッたんが雪かきしてくれるイベントが発生するとかって聞いたことあるけど、あれ大丈夫なの寒くないのぉ?
(+22) 2015/09/24(Thu) 23時半頃
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/* こ、こんなんで大丈夫かと落とすたびに枕を頭に乗せて 隠れたくなる……。 コメディにした方が良かったかな?
ちなみにコメディだと「カッコつけたけど、何をどうすればいいんだ!?」って春画とか本とか急いで探してる姿しか思い浮かばなくてそんな兄貴の姿は見せたくないと言う……プライドだけは高い先輩銃です。
(-100) 2015/09/24(Thu) 23時半頃
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[ダッ、 と駆け寄る相手の勢いに一瞬身構えるも 逃げようとした足を踏みとどまらせる。]
[やがて。
紫色の掌が伸びてくるなら、それを受け入れて 草色が飛び込んでくるなら、 逡巡の後にその背に腕を回した。
胸をチリ、と焼く感情は、これは何と言えばいいのだろう。]
(……こんな時なんつえばいいんだっけ?)
[気の効いた言い回しなどできるはずもない。
ただ――]
……悪ィ。けど。 あんたが生きていて、心底よかったと思う……。
[そう云って、泣いているだろうか、 ハンドの顔を覗きこんだ。*]
(-101) 2015/09/24(Thu) 23時半頃
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/* いつも「ああ」を「噫」で変換するんだけど今回「嗚」だったね 意味は ない
(-102) 2015/09/24(Thu) 23時半頃
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[絶叫一つに満足げな表情浮かべ、それも即ぎらぎらとした黒いものに塗りつぶされていく。 ああ残念、これでは貫通しないのか、と当たり前の言葉を小さく零した。増えた鉄錆の匂いに、恍惚の表情。]
ははは、面白い奴だなぁ、お前。 お前、レックスとかいうモノを知っているのか? 身長は?体重は?好きなものは?嫌いなものは? 戦士として目覚めたときから抱いていたこの闇は? なあ、教えてくれないか。 お前がアレの何を知っていたのか。なぁ? [赤く染まった艶のない瞳を、未だ三日月型に曲げている。 流石武器と、流石戦士と言ったところか。痛みを流す方法を心得ているのを見、ゆっくりとベッドの上に乗った。 何処か緩慢な左手に、時折一瞥を向けている。]
(-103) 2015/09/25(Fri) 00時頃
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[ふ、と小さい声を漏らし。 片手の油を、上からそのまま垂らしていく。 シーツにべったりと広がるくらいに落とせば、奥の穴まで油が滴り落ちるだろう。]
力がなかったのは力を奪われたからだ。 憂さ晴らしに使われたのは元々我らの方。 俺のこれは、ただごくごく一部を返しているのみだ。 ふふふ、手からも脚からも血を流していてよく吠える。 弱い犬ほど、とはよく言ったものだ。 [くつくつ、と喉の奥が鳴った。 小ばかにしたように嬉々とした視線を向けて、ベッドをきしませながら近づいていく。 血を垂れ流す片足を掴み、わざと握り締めながら 前を寛げ、血臭と陵辱に興奮し勃ち上がった自身を取り出し、慣らしもしていない窄まりに先を宛がった。]
(-104) 2015/09/25(Fri) 00時頃
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とくと味わっておくれ、暴力を。
[にこり、と微笑む。 あどけない顔はこの戦いを始める前の、レックスの表情宛らに。 そうしてそのまま、腰を押し進めていく。*]
(-105) 2015/09/25(Fri) 00時頃
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[唇を合わせることがキスだった。 親しみ示すよう、肌に唇落とすことがキスだった。
だから、唇を割って入ってくることに驚いた。けれど、言いはしまい。 やや痛いと感じた肩のせいにするだろう。
伸びた舌に落とせば千切るも叶う白き歯刃は、奥へと誘うように僅かに開く。
濡れた舌先が触れ合うと、息が漏れた。彼の瞳に己が映る程、間近く。 先を委ねようとそぅと瞼を閉じた。*]
(-106) 2015/09/25(Fri) 00時頃
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間抜け面ならレックスも負けてねェと思うな。 出す技えっぐいけど。のほほんとしながらひでェこと言うし。
[皿を遠ざける嫌がらせにはぎろりと睨み、>>+21 タンタンと机を指先で叩いて無言の抗議を向ける。グレアムに。 お前の相方だろ、なんとかしやがれと圧力を掛けるが、 じゃあ膝から降りろよと言われようが聞かないふりを貫こう。]
……お前ら素直じゃねェなァ。
[紙切れを見ようとする二人をにまにまと見ている。>>+19 人のことは言えないだって? 聞こえねェなァ。]
(+23) 2015/09/25(Fri) 00時頃
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そ~いえば、なぁんかみんな、面白そうなもの挙げてるねぇ。 オレちゃんも、ちょっと単行本読み返して、エレキンのオキニのシーン探しちゃおっかな~♪
[どさんと置かれた、コミカライズと攻略本をペラペラ捲る。 暫く、トークへは参加できなさそうだ。]
(+24) 2015/09/25(Fri) 00時頃
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/* 優しいと思ったら全然優しくなかった。
垂らしただけで馴染ませもしてねェ!!鬼畜!!(歓喜) そして更新した瞬間にいてビビったよね返事書くよ!
(-107) 2015/09/25(Fri) 00時頃
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応、これが我らの役目だ、鷹――――
[号令に合わせ。 まるで翼のように鷹の外套が靡く。>>25 それに並ぶように風を切って暗夜に駆ける。
降り注ぐ手裏剣の雨を縫って、 詠唱と同時に銀翼の下から無数の錘が迸る。>>26 腕を、身体を、脚を雁字搦めにして動きを封じ、 街灯に結わえつけられた。]
(29) 2015/09/25(Fri) 00時頃
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・・・・・・そんな、風に。 そんな風に、思われてるなんて 知らなかった。
[ ――確かに自信は、あった。 戒律と規律を重んじる彼らとは生まれも製造の意味も違う。 乗馬だって、主が嗜んでて身につけたものだ。 馬を律するのではなく、友人になって一緒に飛び回る。
彼等には出来ないことを (彼等には出来ることが できないから) 己はやってのける為に練成されたのだ。 ]
だって、良いことがあると、「家族」で祝った。 俺の家族は、・・・あんただけじゃん、
[ 酒を飲んで、美味しいものを食べて。 笑って、喜んで。 どれも、彼にとっては武器に不要な娯楽だと 思われてきたのだろうか。
其れを追求するより以前に、 誘ったことすら伝わらなかったのは、 己が伝えることを怠けたせい。 ]
(-108) 2015/09/25(Fri) 00時頃
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[>>+20実はこの鎖は練成戦士の魂が秘められし云々かんぬんだったのだー、なんつって。]
そんなものが衣装室にあったとは……って感じになるよなア。 まあ、あっても面白いだろうけどよ。幅が広がって。
[装身具の幾つかには防御だの諸々を上げる効果があった筈。 グレアムは(性能的に)あまり身に付けることができないが。
俺様が膝を暖めてやってんだよ、には目を細めて]
最近冷えるからなあ。ゴジアイくだせー。
[棒読みでそんなコメントを挟みつつ、 さくりさくりとクッキーを頬張るプロクスに和んだ。]
(+25) 2015/09/25(Fri) 00時頃
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未来とか、俺にはわからねぇし。 ……兄さんが、望むならもうちっと頑張るけど、 俺は、あんたに痛みを知られるのが怖かったんだよ。
だって、手が掛かると面倒だろう ・・・いや、
[ 違う違う、そういうことを言いたいんじゃないんだ。 すぅ、と息を吸い、ゆっくりと吐き出す。 ]
あんたが、俺を知って離れていくのが…怖かった。 逃げてたのは、俺も一緒だよ。
でも、 ―――― 許すとか、許さねぇとか。 そう じゃ・・ないんだ。
俺は、……
[ 律すとか、律されるとか。 そういうものを探していない、けれど。 生まれた時から兵器だったこの人は きっと、それを大事にしてきたのだろう。
どう、言えば通じるのだろうと、考えて。 それこそ、兄銃の言うとおり、酒が回っていない時に もう一度向き合って、話してみたいと思う。
今は、きつく抱かれて、存在を確かめ合う事を優先した。 背中に腕を回し、上衣を掴む指は布地の先を求め食い込む。 吐息とともに、名を呼ばれ、ぎゅうと胸が痛くなる。 ]
(-109) 2015/09/25(Fri) 00時頃
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にぃ さん・・・・・・
[ ずっと、こうして抱きしめたかった。 嫌われるのを恐れ、心の痣を知られるのを怖がって。 どうして、もっと早く頼ろうとしなかったのだろう。
自分を責めるこの人を、 どう開放してやればいい。 両腕は、開放を与えるどころか、もっと抱きしめていたいのに。 かり、布地を引っかく爪は、根が傷むほど離れたくない。 ]
ん――・・ ………
[ 以前の主が愛した女は、主を愛してはいなかった。 だから、金に目が眩んで裏切ったのだ。 じゃあ、本当は何処にあるのだろう。 此処にあるものを、形として掴みきれない。
素面になれば、判るのだろうか。 判らずとも、考えることは出来る。 気恥ずかしくて、うまく口に出せなかったらどうしようと、 先の心配を、頭に思い浮かべて。 ]
(-110) 2015/09/25(Fri) 00時頃
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好き……、 おれ、も・・・あんたが、兄さんが好きだ、
[ まるで、曲がる事を知らない顔で、眸で告げるから。 酒錆が理由では無い恥ずかしさで、じわりと顔が熟れる。 涙を吸い取る唇に、心地よさげに瞼を臥した。 ]
あ――― ぉい よせ、
[ 醜い火傷に近寄る顔を引き戻そうとして、 間に合わず、髪を緩く掴むだけ。
トツトツと、間隔の短い心音は 赫石が埋まるその目に何を与えるのか。
左胸に埋まった黄金の石は、鼓動と共に皮膚の上で、上下する。 ]
兄さん……嬉しいが、苦しい。 苦しい 、よ。
[ うまく伝えられない形を朧げなまま 口にし、 上体を押し曲げて、髪に鼻先を埋めた *]
(-111) 2015/09/25(Fri) 00時頃
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[もっと深い口吻をと求めていれば、自ずと、舌が絡みあう。 口内に響く水音に、身体の熱が上がってゆくような気がした。]
……っ ん、ぅ……
っは……
[軽く唇の隙間を作って息を吸い、また重ねる。 躊躇いがちだったしぐさも、徐々に大胆になってきて、両手は無意識のうちに肩から滑り落ち、エレキシュガルの背に回り、強く抱き寄せていた。]
(-112) 2015/09/25(Fri) 00時頃
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[乱世を駆け抜け、屍と共に転がるが多くの武器の末路。 それを大陸で越えた己と、個々を一つに変えて意思を持つ相手。 どちらも珍品に他ならず、同じ主に扱われるなど奇跡に等しい存在。
ただ、己の方が少しだけ、搦め手に長けていた。 擲つばかりの彼との差は、こんな場面でも浮き彫りに。]
―――…そのような声も用意があるのか。 意外だ、卿にも切羽詰まることがあるのだな。
[常より冷静沈着に周囲を見渡す相手の真新しい一面。 未知なるものを知る好奇は、少しずつ彼を知る興味に移行する。
何処を圧せば、呼気を詰め、何処を吸えば、唇が解かれるのか。 制止を投げかける声を、まともに取り合う気は既になかった。
そもそも、本気で抵抗するのなら、無駄口を叩く手合いではない。 即座に己の首目がけて、刃を放てば良い筈だ。 仮初の意識体ではあるが、同じ薬箱に収められた間柄。 カツン、と刃をぶつける音を最後に、戯れを収束させる事も出来る。
強いた当初は、刃毀れのひとつも覚悟していたが、 中々如何して、止めよ、困ると言いながら、掌中の肉は肥えていた。]
(-113) 2015/09/25(Fri) 00時頃
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営みで子を成すことが出来ぬのに、立派なものだ。
[質量を増し、芯を育てた熱に触れていると、自然と賛辞が漏れた。 まじまじと見やる瞳は、彼の下肢から素肌を這い回り視姦。] ―――…嫌でないなら畳重、 やはり、下腿の方が響くのか。
……僅かずつだが、理解できて来たように思う。 今、腹に蟠る熱こそ、人の業では無いだろうか。
[彼と、そして、己の丹田を騒がせる粘性の熱。 感覚のみで手繰る熱量は、戦意高揚とも別種の痺れを孕む。 真昼でもないのに、腰が重くなり、怠ささえも覚えて眩む。
言葉で表現するには、お互いに経験値が不足して、 形無いものを共に突くような褥の議論。
それを拙い睦言だと教えてくれる者は此処に居ない。]
(-114) 2015/09/25(Fri) 00時頃
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[偶々、―――彼を夜長の余興として選んだのは偶々だ。 言葉を交わせる相手は彼だけで、触れられるのは彼だけで在ったから。
その癖、妙に意識は人の愉悦よりも、彼の悦に執心する。 呆けた顔を見せられて、つい、悪戯に浅瀬を指で挫いた。 布団であられもなく乱れていた女を思い出し、 指戯の記憶を辿ろうとするのに、目前が鮮明過ぎて掻き消されてゆく。]
――…暴れると、中が引き攣るのだな。 これは……、収縮に、咀嚼されているようだ。
[態々口に出して彼の具合を赤裸々に告げ、 のたうつ身体を縫い留めるよう、聊か力を込め、指で穿つ。 縁肉を僅かに巻き込み、長い指が性腺を掠めて撫でた。]
(-115) 2015/09/25(Fri) 00時頃
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[ズ、と擦れあう淫音は、既に互いが上げるものだけ。 丑三つ時を前に寝入ってしまったらしい男女の寝息の傍で、 人の真似事に勤しむ暗夜の武器がふたつ。
重ねた唇は、水音も立てずに慎ましく。 されど、無粋を指摘されれば、二度目は瞼の帳を下ろして啄んだ。 彼からも削られた距離に呼応するよう、体内に埋めた指が閃き、 無遠慮に節を懐かせ、鉤型に折った指が媚肉に外気を舐めさせる。
武器らしく鍛えた形を取る身には、高い負荷とはなるまいが、 指を包む体温に焦燥が掻き立てられ、口唇から呼気を通じた。]
……しかし、これでは、卿の顔が見えぬ。 それは不快――…いや、不愉快だと感じる。
[三度目。
角度を変えた接吻に合わせ、双眸は再び間近で開かれる。 珍しく不満を滲ませながら、今度は彼の顔を眼に納め、息を継ぎ。]
(-116) 2015/09/25(Fri) 00時頃
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[断頭台に縛り付けられた大将に最早逃れる術などない。
構えた十字手裏剣の突起の横から、 錘の双剣を模した棘が更に四つ生える。
八つの棘を持つ暗器が揺らぎ、影を形作ってもう一つ増える。 二つの手裏剣を両手で構え、大きく振りかぶった。
朝焼けの光を受けて、中央の鉱石が反射する。 長い夜の終焉を告げる、明けの明星だ]
"流星十字"――――!!
[続く詠唱と共に放たれた暗器が飛来し、 十字の軌跡を描いて敵将の首を仕留めたろうか*]
(30) 2015/09/25(Fri) 00時頃
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[にじり寄るように迫った長躯は、内側に二本目の指を誘導し、 たっぷりとした布地に隠された己の下肢が彼の腿に懐く。
伝播させるのは布地越しでも隠せぬ熱と容積―――、 或いは、雄の悦と呼ばれる穿ちたがる熱杭を寄せて。]
………風殿、
[間近から下ろす吐息。 彼の腿に腰を擦ると共に呼んだ声は、何故か強請るに似てしまう。 妙な面映ゆさを理解出来ぬまま、無骨な指が内へ攪拌を齎した。*]
(-117) 2015/09/25(Fri) 00時頃
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[――トン、と横腹をつついてくる隣の男>>+21に 「やかましい」と苦々しい顔で言いつつ。
オマエはオマエ一振りだ、が異様に気恥ずかしかったので。]
……それにしても唯一品ってのは羨ましいじゃねえの。
[折角だからハンドの脇腹を擽っておいた。 開発秘話についてはこくこくと頷く。]
(+26) 2015/09/25(Fri) 00時頃
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/* 一回の秘話は200くらいに納めたいのだけれど、 風殿に色々したくてとっ散らかっておる。 今後はスーパーアイテム鉋を召喚してガリガリゆこう。
……風殿、本当にごめん。
(-118) 2015/09/25(Fri) 00時頃
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……ぶっ壊れちまったのかと、……っ フザケンナよ
[閉じたままの目蓋を見つめて過ごした夜の寒さは まったく生きた心地がしなかったというのに。 飄々「おはよー」なんて現れやがって 人の気も知らないで。
――両手が、グレアムの背を掻き抱く。
まだ傷も癒えきらない身体が軋むほど強く抱き寄せると、 彼の肩口に顔を埋めて深く息を吸う。 傷つける意思も力もない素手の爪先が グレアムの着衣を掴んで離さない。
涙なんてものも、 これまでの日々には無かったもの。
ひたひた溢れる雫はそのままに、顔を上げ。]
(-119) 2015/09/25(Fri) 00時頃
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[濡れて滲む視界に、グレアムの顔をおさめ、見詰めて。]
寄越せ……オマエが持ってった、 オレの生命半分…………――――
[覗き込んでくる顔に、泣き顔なんか晒せるか。 それに抱きしめたくらいじゃ、 ぽかりと空いていた胸の穴は埋まらない。 そしてきっと奪い取られた部分を取り戻しても、 それだけでは埋まらない気もした。
――ならば何で満たせば良い?]
(-121) 2015/09/25(Fri) 00時頃
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――……と、同じ分だけ オマエの生命、…………オレに寄越せ。
[きっと答えはこうだろう。
涙に濡れた目を伏せて顔を寄せ。 突きつけた要求を叶えるべく、唇を重ねようと。*]
(-122) 2015/09/25(Fri) 00時頃
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/* >>30 風殿格好いいー!奥義武器えぐくて格好いいー!!
(-120) 2015/09/25(Fri) 00時頃
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―――― 飛鷹旋風 流星十字 ――――
(-123) 2015/09/25(Fri) 00時頃
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円匙 レックスは、メモを貼った。
2015/09/25(Fri) 00時頃
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/*(キメッ!)
(-124) 2015/09/25(Fri) 00時頃
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[そうして、どれくらいの間、口腔を弄っていただろう。 作法など分からぬから、だいぶ荒かったかもしれない。 苦しい思いをさせたかもしれない。 口の周りは唾液でベタベタで、なんだかとてもみっともない。]
…………っは……ァ……
はー……
[けれどそれ以上に、身体に熱が灯った気がした。 熱に潤んだ瞳でエレキシュガルをじっと見つめ、おず……と腰を押し付けて]
ね、エレキん……
[こんな状態なのだけれどというのを、彼に示す。 おそらく、布越しであっても、そこに硬いモノが当たるのを感じることはできるだろう。]
(-125) 2015/09/25(Fri) 00時半頃
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レックスは巷じゃあ 「農民系和み練成戦士」としてかなり人気――って聞いたぜ?
[間抜け面と云うより、とゲームのレビューを読みながら プロクスの言葉に口を挟む。>>+23
えぐいとかひどいとかはあれだ、 ぎゃっぷもえとかいうやつだ。]
[お前の相方だろ、なんとかしやがれという圧力は なんともならねえなあ、と肩を竦めて流した。 じゃあ降りればいいだろう、というつっこみは届かないだろうし。]
素直じゃねえとか……プロクスにだけは言われたくねえ。
[ツンデレ、と書かれたプロクス評をちらっと見て、 レックスの膝に乗っかったままの炎剣を一瞥した。]*
(+27) 2015/09/25(Fri) 00時半頃
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/* まんまか!!まんまだ!!!
ごめん命名系のセンスなさすぎるのと 星十字って響きかっこよかったんでそのまま言ってみたかったん
(-126) 2015/09/25(Fri) 00時半頃
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/* しかしもちさんにあとはお前がとどめを刺せ!って水面下連続で言われるの軽く芝生えたよね
(-127) 2015/09/25(Fri) 00時半頃
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……っ ……っ
[擽られてごろごろしながら。>>+26]
もともとは、オレも無価値な“道具”に過ぎねェぜ? 使用者? ……の人柄とたどった歴史が、 唯一無二を作ったとか作らねェとか。
まァ――そんな事らしい。
[時計と機械の影響を色濃く受けた成をしているのは、 裏設定めいたところに居る“時計屋”の記憶のせい。 毒に汚れた手を疎んだのもまた、そいつだ。
――ハンド自身は、そんなこと露ほども知らないが。]
他は――……『動物に喩えたら』は言わずもがな。 『未公開データ』ってほどのデータもねェしな。
[何かあるか?と、しばし考え込むのだった。]
(+28) 2015/09/25(Fri) 00時半頃
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――戦終わり・市街地――
[夜が明けて。 淡い陽光が街を優しく照らしていた。 エレキシュガルの意識が浮上し、周囲の音を拾おうとすぐに耳を澄ました。戦の音はしない。ただ、小鳥が鳴くばかり。 首を傾けて見上げた王宮、御旗の無事を知る。
ファルクスの連勝は揺らがず。]
(-128) 2015/09/25(Fri) 00時半頃
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……後始末が大変だな。
[死体の始末。血の洗浄。街の掃除。 帝国との講和条約。 損害賠償の請求。捕虜の確保と解放。処刑。
主人に見えない部分がこれから待っている。 確かに後任は居ないらしいとエレキシュガルは苦く笑った。]
(-129) 2015/09/25(Fri) 00時半頃
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く、……ぜぇっ
[咳と共に吐き出した血。 破れたマントを歯で切り裂き、槍の刺突で抉れた部位を覆い。
きっと。彼の心配が加速するからと隠すのだ。]
(-130) 2015/09/25(Fri) 00時半頃
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[分身を杖にし、いつもより重い我が身を起こす。足元はふらつき、悪酔いした時のようだ。嗅覚は任務放棄したようで、曲がった鼻をぐいと戻しても鼻血を垂らす機関と成り果てている。
1歩進んでは深呼吸し。 3歩進んでは休み。
袖口で汗と血を拭う。]
くっ、いつもながら遅いな、僕はっ。
[震える膝を叩き、死体転がる広場への道を進んだ。]
(-131) 2015/09/25(Fri) 00時半頃
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[靴先が粘性のある黒を踏み、長く足を止めた。辺りを見渡せば小さな池が出来ている。半ば乾いた血溜まり池は三日月>>3:109。]
此処か……
[確認の為に落ちる独り言。 辺りを見渡し、戦士の姿を探す。]
(-132) 2015/09/25(Fri) 00時半頃
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……ローリー。
[永久にと誓った伴侶の姿を探す。]
(-133) 2015/09/25(Fri) 00時半頃
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[混戦の最中であっても、 民衆溢れる広場であっても、 見間違える筈のない姿。
指に巻かれた赤がなくとも。 エレキシュガルには――…見付けられる。]
ローリー。ローリー。 僕のローリー……。
[駆け出すには足が重く。 倒れたままの姿に胸が苦しくなる。
パキリ。皹が広がる音が聴こえた気がして――…
手を、伸ばした。]
(-134) 2015/09/25(Fri) 00時半頃
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/* あっ、まってまって!? アレどっから手つければいいの!?
(-135) 2015/09/25(Fri) 00時半頃
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[倒れた彼の、頬に掌を当てる。 顎に、首にと降りて脈を確かめた。
弱い。けれども確かな生の証し。 長く息を吐いて、近くに座り込む。
己の頬を拭うと手の甲が濡れた。]
よく頑張ったね。いい子だ、ローリー。
[赤に染まり地に広がるリボンを手繰り寄せ。そうして、上衣の内ポケットから取り出した真白のハンカチで彼の赤を拭っていく。]
(-136) 2015/09/25(Fri) 00時半頃
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まだ寝ているのかい? まぁ、今日ばかりは寝坊が過ぎても咎める者は居ないだろうさ。
起きてすぐの、君の目に映るのは僕だけ。勿論、今朝も……ね。
[早く目覚めて欲しい気持ちと、このまま寝させて起きたい気持ちが混ぜ合う。 むにゃと動いた唇に、そっと唇落とした。*]
(-137) 2015/09/25(Fri) 00時半頃
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――ッ 兄弟、 あんた ……まさか。
[ 「炸裂弾」は、一発が限界だと聞いたが。>>13 射った直後、明らかな異質をその肩に感じる。 されど、砲撃は止まらない。 莫迦かとヤジを飛ばす暇があるなら、薬莢を回せ。 其れが今の優男に求められた使命だ。 ]
おおおおおおおおおおぉぉぉ !!!
[ 腹ン中がすっからかんになるまで、 撃て、撃ち尽くせ。 射れ、射尽くせ。
16発のリボルバー。 200弾装填の、ガトリング。 景気のいい音は、鳴り止まないクラッカーのように。 ]
(31) 2015/09/25(Fri) 00時半頃
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[ 華々しく散れ。 烈火のように破裂しな。
馬を無くして尚、立ちふさがる奴には、鉛玉を。 たらふく食わせて、浄土行きの片道切符を。 ]
(32) 2015/09/25(Fri) 00時半頃
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[ 硝煙立ち込める一帯。 静寂と共に、潰れる兄銃の頭部をポンポンと撫でる。 ]
――銃は剣より強し。
さぁ、さ …夜明けのカーテンコールは任せたぜ。
[ 陽光を先取り、降り注ぐ光の雨。>>27>>26 墓標代わりの十字が首を落としたその時。>>29>>30
二度目の静寂が到来する。 ]
(33) 2015/09/25(Fri) 00時半頃
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[ カウボーイハットを宙に投げ、 勝敗決したその瞬間、金糸を隠すように頂点を押さえ込む。
広場周辺を、更に先を見渡しゃ。 屍のレッドカーペット。 ]
圧巻だねぇ 棺桶は御幾つ用意しようか。
[ 兄銃を背負い――立ち上がり、登った朝日を見上げる。
緋色を浴び染まったガンマンの背は、ゆらぎ。 見届けた安堵で、そのまま地に倒れ込んだ。 **]
2015/09/25(Fri) 00時半頃
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[ カウボーイハットを宙に投げ、 勝敗決したその瞬間、金糸を隠すように頂点を押さえ込む。
広場周辺を、更に先を見渡しゃ。 屍のレッドカーペット。 ]
圧巻だねぇ 棺桶は御幾つ用意しようか。
[ 兄銃を背負い――立ち上がり、登った朝日を見上げる。
緋色を浴び染まったガンマンの背は、ゆらぎ。 見届けた安堵で、ずるりと滑りかけたが。
研究所の道程を目指し、二足の足で歩き出した **]
(34) 2015/09/25(Fri) 00時半頃
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/* 背負っといて寝るなって話だからなwwwww 書き直したよ…!!
(-138) 2015/09/25(Fri) 00時半頃
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[ぱたんと攻略本を閉じる。]
ん~と! アレなんだよね、オレちゃんとエレキんの話だと、実はまだ、公開されてないイベントがあったりして、それどうしようかな~って思っちゃったりしてるワケだけど。
やぁ~っぱ一番頼りなるのは、プロりんとも一緒に、戦闘出てる時かなぁ。>>0:373 後ろにドーーーンって控えててくれてるのが分かってるから、オレちゃん遠慮無く派手に戦えちゃうし、うっかり討ち漏らしても、しっかり始末つけてくれるしぃ~? それにね、深手負ったときなんかは、エレキんいてくれないとオレちゃん逃げらんないもの。>>0:374
それにねぇ、後方から案外冷静な判断下してくれたりねぇ。>>1:227 この時はオレちゃん、敵から麻酔塗られた矢ぁ受けちゃって、思いっきり倒れちゃったんだよね。 それを、エレキんが研究所まで運んでくれたおかげで、ど~にか折れずに済んだしねぇ~!>>1:243
戦闘中の技に関しては、今更オレちゃんから言う必要あるぅ?
[なんて、少し照れたように、エレキシュガルを見て笑った**]
(+29) 2015/09/25(Fri) 01時頃
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は…… ん、 ぉ……り
[名を呼ぼうとして音にならず。 舌の付け根、筋に触れられた時に、シャツを掴んだ指に力が入った。
閉じた目、更に強く瞑って過ぎる感覚を逃がそうとする。 唇ではなく、背を落ちて腿の辺りが痺れるようで。脚を寄せれば角度が変わり、深く、貪欲に、熱を求めてしまう。
手が肩から降りるに合わせて、エレキシュガルも手を掖から背に回す。抱き寄せる腕、胸と胸とが触れ合い。 どちらの早鐘だか、分からなくない。]
(-139) 2015/09/25(Fri) 01時頃
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[まだ傷の残る体が軋るほど抱きしめられて、 一瞬、息を詰まらせ、肩口に寄せられる彼の頭を見下ろした。
その温もりに、草色の髪に 控えめに頬を寄せて目を閉じるのに、 ――意地が欲求に負けるのに、時間は掛からなかった。
着衣を掴み、自分を離すまいとするハンドの背を抱きしめて 詰まらせていた息を深くはいて 彼の体温に、匂いに、身を寄せる。
求められている事が嬉しかった、なんて素直な感想は 今の場面には少し不適切なように思われて、 心の中にそっとしまっておく。
橙色の瞳から零れていく涙が、一層綺麗だった。 その涙を拭おうと手を動かしかけたところで動きを止める。]
(-140) 2015/09/25(Fri) 01時頃
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……あんたの、……?
[彼の生命は”もう”返したと思っていた。 不明瞭な言葉に戸惑い、 続きを待つようにじっと彼を見つめる。]
――俺の、生命。
[ハンドの長い睫が伏せられる。 近づく顔に一瞬背が強張った。 それもまた、最早抑えきれない 名も知らぬ感情に融解していく。]
……。
[これは裏切りだろうか。 己の命を主以外の誰かに捧げるという 道具にあるまじき裏切りだろうか。
――それでも 構わない気がした。]
……いいぜ。 くれてやるよ、あんたに。 俺の命の…………半分、
[きっと全部じゃ意味が無い。 彼の命を半分受け取ったのだから。
――近づく唇に静かに目を閉じ、こちらからも顔を寄せて]
(-141) 2015/09/25(Fri) 01時頃
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……受け取ってくれ
[くちづけを交わした。] [柔らかなハンドの唇を食んで、幾度か軽くキスをしてから、 深く、舌を絡め己から相手の存在を求めた。**]
(-142) 2015/09/25(Fri) 01時頃
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[知らなかったのは伝えなかったせい。 酒も弟にとっては本心から楽しむ為と気付かなかった。
出会った時に「楽しくなる」とはこのことだったのだろうか。]
俺もお前も、伝える事をさぼり過ぎたな。
そうか……家族、か。
[仲間や同属としてのアニキと呼ばれていると思っていた。 こんなに温かな意味を持つとは思っていなかった。 腕の中の存在への愛しさがただ増していく。]
別に……。 お前以外手が掛かる奴はいないだろう? それ位で離れていく俺だと思ってたのか?
(-143) 2015/09/25(Fri) 01時頃
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~~~ おぬしがそうさせておるのでござろう、
………っ、なに、
[じっとりと這い回るような視線に 反応してまた下肢が一際熱を増す。
確かに、この身の内に孕み始めた熱が 所謂人の悦楽なのだろうと思い始めてはいた。
だが、慣れぬ営みは横で閨に興じていた女人のように はしたなく理性を飛ばすまでには到底至らず、 どうにも勝手が狂うと思っていたあたりで ぐ、と指がまた中を弾く。]
(-144) 2015/09/25(Fri) 01時頃
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/* まだ起きてはおりますが退席符を一応。 時間も時間ですのでご無理はなさらず…!/*
(-145) 2015/09/25(Fri) 01時頃
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いや、違うな。 そこまで信じさせなかった俺のせいか。
[唯一の家族が離れていくのが怖いと、不遜な男の口が 隠していた思いを吐露していく。 その全てに、真摯に向き合わなければ彼に応える資格は無いと ばかりに1つ1つ考えて答えを返す。]
そうじゃなくて……。
[弟が言葉を探す。 己も同じように探す。 もどかしいけれど、ここを跳ばしてはいけないと 少ない語彙を頭の中で漁り続けた。]
許すとか許さないとかじゃなくて。 ……俺はこう言う奴だと知って欲しいだけだ。
真面目位しか長所と呼んで良いものは思い付かないが、 良い所も悪い所も全部、許さなくて良いから知って欲しい。
(-146) 2015/09/25(Fri) 01時頃
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俺も、お前をもっと知りたいから。
[頭を抱く腕と同じ位、背中に回された手の力は強い。 同じだけの力は同じだけの想いであれば良いと、 祈る様に言葉を聞いた。]
そうか……ありがとう。
[同じ言葉が返って来る。 嬉しくて涙が出る事など初めて知った気がした。 吸った涙が己に移った様に膜を張るが、 それを悟られまいと、今度は己が前髪を深く被る様に 胸へと顔を押し付ける。
お前がここにいる。 俺は、それだけで……嬉しいよ。
[鼓動に合わせる様に動くエナジーストーンに 左目に眠る石は緩やかに熱を持つ。 焼き焦がすのではなく、同じ体温になるような温もりを 金の石に移す様にすり、と頬を寄せた。]
(-147) 2015/09/25(Fri) 01時頃
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苦しい……か? 俺も、苦しいよ。 お前が、愛しすぎて……苦しい。
[抱きしめる力が強すぎる、酒で弱った者にする事ではないと 判っていても止められない。 頭に掛かる荷重は弟のもの。 掛かる息と声が間近に聞こえて、嬉しさと苦しさが増していく。]
デュラン……目が覚めたら、もう一度言ってくれ。 俺を好きだと。
俺もお前を好いていると。 お前を弟としてではなく、デュランとして好いていると 何度でも言うから。
[先程とは逆の体勢でデュランに乞うと、そのまま抱く力を 後ろに向けて体を寝台に横たえようとする。]
(-148) 2015/09/25(Fri) 01時頃
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このまま抱きしめてやるから。 何も怖がらずに、寂しがらずに、怯えずに寝ろ。 起きても、俺は必ず傍にいてやるから。
それでも怖いなら。 そんな弱気を生む隙間など無いほど、俺で埋めてやるから。
俺は、大事なお前を酒等の言い訳で抱きたくはない。
[己を律する事は慣れていても、暴走しようとする体を 押さえる事は困難を極めていた。 それでも逃げ道を塞いで、彼と真っ直ぐに向かい合いたいと 言う一心で酒精の囁きを振り切り共に1つの眠りを 分かち合うことを選ぶ。
緩めた片手で金の髪を落ち着かせるように撫でようとするが、 弟がそれ以上を望むなら、恐らく自制は効かない*]
(-149) 2015/09/25(Fri) 01時頃
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/* さっさとガーっと押し倒してズボって挿れろよ俺!!
本当にこんな面倒臭い相手ですまない。本当にすまない。
(-150) 2015/09/25(Fri) 01時頃
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[つぷんと銀糸が途切れても、開いたままの唇から息が漏れ続け。
ぜいと荒ぐ息のまま。]
……苦しい。 君ねぇ? がっつきすぎ。 [口の回りが濡れている。 キスの名残を目の当たりにして耳が熱くなった。 見ていられないと顔の向きを変え。目を逸らしきれずに視線だけを戻せば待つのは熱い眼差し。
押し付けられた布越しの、どうしてそんなに張っているのか思い当たり。]
ローリー!
[思わず叫んで、肩口に額を押し付けた。 赤い顔を隠し。そうか、そういうことかと小さな声を落とす。]
(-151) 2015/09/25(Fri) 01時頃
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いっ、…… なっ 態々、口にせずとも良い、わっ、 ―――ぅあ、 ふ、 ……っ
[暴れる度に収縮するというのは確かなようで、 反論しようとする度に後ろが締まり、その感触に力が抜ける。
抵抗を封じるように指先に力が籠り、 敏感な個所を掠めるのを感じて びくりと大きく腰が跳ねた。
こちらからも体を寄せ、唇を重ねる間にも 下腹で蠢く指の動きは止まらない。 指腹が性感をかき回す度にふ、と抑えきれない声が漏れた。 触れる互いの吐息を口内で感じながら、息継ぎをし]
……不愉快、と来るか。 は、それはまた、……、何故。
[露骨に不満そうな顔を見て、僅かに困ったような笑いが漏れた。 先程から物言いが多いが、少なくとも嘘を言う性ではない。 不機嫌そうな声音の割には、何故だか妙に耳に心地良く響く。 その思考を探ろうと問い、不器用に唇を寄せて]
(-152) 2015/09/25(Fri) 01時頃
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[顔を上げないまま、降ろした手で布越しに触れた。 形を確かめるようなぞり、ちらと反応を窺った。]
欲情、したな。 今のキスがそんなに良かった?
それとも、僕と…――だから?
[問い。小さく笑う。]
(-153) 2015/09/25(Fri) 01時頃
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[恍惚とした表情に薄ら寒さを覚え、腕に鳥肌が広がった。 何が残念だ、と吐いた悪態は存外小さく、蚊の鳴くような声。]
……そんなに多くは知らねェがな。 身長は、俺と同じぐらいだろ。体重はそっちのが重い。 土いじりと菓子作りが好きな物好き。土竜が嫌いじゃねェの?
っ、そういうてめェこそ、 俺のこと知ってもねェのに偉そうに、しやがって。
[的確に痛い所を突く問いに噛み付き、赤い瞳から視線を外した。 赤は好きだが、この赤だけは好きになれない。 濁って、澱んで、息が詰まりそうな色。 今まで隠して来たという闇を見せつけられ、直視など出来るものか。
ベッドに乗ってくる乱暴者を蹴り落とそうにも、身動げば激痛。 こんなことをしている場合ではないのにと、焦燥だけが残る。]
(-154) 2015/09/25(Fri) 01時頃
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[垂らされた油はランプの熱が移り、仄かに温かい。 べたつくそれに顔を顰め、粗相をしたような感覚に落ち着かず 傷のない側の膝を軽く持ち上げるが、解消などする筈もない。 近付く度、軋む音が妙に大きく聞こえ、嫌悪感は右肩上がりだ。]
ハハッ、奪われる程度の力じゃあ、高が知れてるな。 てめェが……いや、てめェらが何されようが、 俺には関係ねェしレックスにも関係ねェだろうが。あァ?
ハンデくれてやってんだよ、有難く思え。
───ッ、 なに、しようとしてんだ、
[傷に加わる圧に上げ掛けた悲鳴を噛み殺し、吐息が爆ぜ、 宛がわれた熱さと硬さに唇が戦慄いた。 退こうにも足は掴まれて、右手は縫い止められている。 顔から血の気が引く音が聞こえ、冷や汗が肌を伝い、落ちた。]
(-155) 2015/09/25(Fri) 01時頃
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やめ、 レッ、……ぁああっ!!
[浮かべるあどけなさはいつもと同じ物なのに、 言葉が、行動が、非情な剣となって心身を切り裂いた。
無理矢理抉じ開けられた縁はすぐに限界を迎え、 ぶちりと嫌な音を鼓膜に、ぬるついた感覚を屹立に与える。 捻じ込まれた灼熱に首を振れば波打つ赤が揺れ、 凌辱を加える男に掛かる飛沫は汗と、幾許かの涙。
腰を進められると、っひ、あ、と引っくり返った声が零れ、 痛みで溜まっていた涙も堰が決壊し、目尻から流れ落ちる。 震える左手でナイフを抜くと鮮血が散り、レックスの顔に掛かり。]
(-156) 2015/09/25(Fri) 01時頃
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──…とっとと、その、粗末なモン、抜きやがれ。 遊びはここまでにしとくのを、お勧めしておくぜ?
[首筋に血濡れた刃を宛がい、脅しを掛ける。 怒り以外の感情で震える手と声では効果の程も知れるが、 頼むから退いてくれと一縷の望みに、祈りを捧げる。 いっそ、出血で意識を失えれば楽になるというのに。*]
(-157) 2015/09/25(Fri) 01時頃
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……良いよ。ローリー。 君に許す。
[瞳の奥、体の奥で熱が揺れるのは同じ。]
どうしたい……? どうして欲しい?
(-158) 2015/09/25(Fri) 01時頃
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[意識は殆ど手放していた。 最後に耳に残っているのは最終幕を開ける数え唄>>27
彼らの勝利を確信し、口角が上がる。
暗器の華々しい技の名>>30に、ティーグやるなぁと 掠れた声で褒めた所で届きはしないだろう。]
……ほんと、カッコつけだな……お前……。
[ぐらりと身体が揺れた気がして、何とか開いた目に 朝陽は眩しく、ついでに変わらぬ弟銃の軽口に 再び目を閉じる>>34]
(35) 2015/09/25(Fri) 01時頃
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落としたら……頭、砕くぞ。
[傾いだ弟の身体を心配する事無く、そう脅すと もう一度朝陽に照らされた勝者を見つめ微笑んだ。]
おつかれ。
[鍛錬の後の様に、短く労わりの声を誰に言うでも無く 囁いて今度こそ目を閉じ意識を手放した**]
(36) 2015/09/25(Fri) 01時頃
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……ッ、は……ごめん……… つい、夢中に なっちゃって……
[呼吸を整えながら、バツが悪そうに苦笑する。 先程から触れ合っている胸からは、心音が大きく響いているのだが、はたしてこれは、どちらからのものなのか。 おそらく、両方なのだろう。]
…………ん、く
[欲情のまま、つい腰を押しつけてしまい]
(-159) 2015/09/25(Fri) 01時頃
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誰でもない、君のお願いならね。 何でも叶えてあげたい気分だよ、今は。
……僕を抱くんだろ?
[ローリーの手を掴み、下肢に導く。 自分のもこんな状態だと示した。*]
(-160) 2015/09/25(Fri) 01時頃
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………ッはイっ!?
[急に叫ばれ、ビクッと背筋を硬く伸ばした。 けれど同時に、エレキシュガルの顔が肩口に埋められて]
え、ぁ ……えーっと………
[何だ、どうしたのだろうと思っていれば、指が、敏感な箇所へ触れてきた。]
───ッひ!
[小さく跳ねる。 様子窺ってくる視線に、また、どきりと胸が音を立てた。]
…………ぁ、……はい……
[欲情しています。 恥ずかしげに、耳先まで紅潮させ、頷く。]
(-161) 2015/09/25(Fri) 01時頃
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[懐かしいと感じるのは、戦場の風か、夜の終わりか。 常は短過ぎると夜に不満を抱いていたが今宵は長かった。
五月雨の鎖に、閃く星の形。>>30 瞬きを挟んでしまうのが惜しまれるほどの絶技。
主の瞳にも、あの星が見えただろうか。 異国の地では、願いを星に掛けると叶うと言う。
子供騙しこの上ないが、 未だ幼い主上の些細な願いくらいは叶えてくれるだろう。]
(37) 2015/09/25(Fri) 01時半頃
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それは…………
[欲情の切掛がキスであることは間違いない。 けれど、他の相手では、きっとこんなこと思わないだろう。]
……どっちも………かな
[普段、調子の良いことばかりポンポンと紡ぐ口も、こういう時は役立たずだ。
性急過ぎたか、嫌悪されたか。 また別な意味で鼓動が増し、汗が滲み出たのだが]
…………え。
[告げられた言葉に瞬いた。]
い いの……?
(-162) 2015/09/25(Fri) 01時半頃
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―――、っく ぅん!?
っふ、……ぅ、 あ、――――、
[彼が更に距離を詰めると同時に、裡に圧迫感が増す。 指を増やされたのだと理解したのも束の間、 太腿に摺り寄せられた物を感じて息を呑む。
服越しにでも伝わってくる熱塊が、 彼の掌の中で膨張している自身のそれと 恐らくは似たり寄ったりになっているのだろうと察された。
自分のようにそこに触れたわけでもないはずなのに どういう原理なのだろう、と。 戸惑ったようにその表情を見上げ 状態を確かめるように腿で軽く股間を押す。]
(-163) 2015/09/25(Fri) 01時半頃
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[――――…トン、と石畳に着地したのと、 首を刎ねられた将が緋色を飛沫くのは同時。
見慣れた真っ赤な光景だが、今は、街も壁も、 時の朝焼けの色に染まり、血生臭さを薄れさせてくれる。
息を空に吐き出せば、緊張も溶けて四散する。
踏んだ脚は我が身を支えきれずに踏鞴を数歩。 蝕む疲労と華胥の呪いが入り交じり、羽ばたく鷹も動作が重い。
務めを果たせば、目的を達成すれば、あとは諸兄へ任せよう。 なにせ、我が身は暗夜の住人、朝を終わりとする暗器。]
(38) 2015/09/25(Fri) 01時半頃
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[そのうち、改めて話して聞かせよう。
生命の半分を喪失したかのように冷たい夜があったと、 夜に焦がれてひとり見る黄昏がどれほど侘びしかったかと、 眠り続けるグレアムを見詰める間は、怖かった、と。 生命を交わす口付けが、どんなに熱く愛しかったか、と。
この先に出来ていく“昔話”のひとつとして。
重ねた唇は、ようやく安堵したように綻んで。 グレアムから与えられる温度から得る充足のまま笑む。]
――ン……まとめて抱えて、生きてやる。
[求めるまま与えられ 求められるまま与え。 深いキスは、互いの魂をひとつに繋いでいく。
――喩えこの刀(み)尽きても頒たれぬよう 深く。 深く。**]
(-164) 2015/09/25(Fri) 01時半頃
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[今ならけたたましく不協和音を奏でる目覚まし役も居ない。 戦場で膝を付くとは、余りに格好がつかないが、聊か働き過ぎた。
ゆっくりと傾く身体に、落ちる瞼。 銀翼が血に穢れるのも厭わず、失墜した先。
―――― 夜明けを待っていたリコリスが、朝露に花開いていた。**]
(39) 2015/09/25(Fri) 01時半頃
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/* ハンドのコアタイム的にもう少し早く打てればよかったな…!と反省中。すまない…。
今のうちにつらつらと愛を。
・「……そうだネ。今日はザァザァ大雨が降るぜ。」>>0:23 入村分で嘘をつらつら並べた後のこれ。 とてもかっこいい台詞だと思う。映画の様なワンシーンを思い浮かべた。
・「オレじゃねェよ。いや、オレか。オレだ。」>>0:125 咄嗟に否定して直してるの可愛すぎかよ。
・耳がイカれて質問攻めを行う>>0:202 「喋るなよ」とかいいながら質問攻めにしてるのかわいい。尊すぎて辛かった。
・「イッサイガッサイ」「バイバイ」「ナカヨシコヨシ」等。 秘話で云ってた「不満なんか ツユイササカもねェ」もすごい好き。 難しい言葉使おうとしてるこの感じがたまらなく愛おしい。
・弱っているのに強気なあたり>>1:210>>1:218等々 ・暗器組に見せている信頼>>1:183>>2:102他 ・子供相手にてこずる>>2:45>>2:57
ここらへんはほんとに 普段強気な口調なのにほろりほろりと弱さと云うかコミカルさというか、幼さが零れていて「アアアア可愛い!どうしてくれるこいつ!!!」ってなる。
・「 ――The Clockwork Dolls(ネジマキ人形)。 踊り抜いて、死ね」>>3:31 この台詞が1等好き。ハンドはかっこいいところはほんとにかっこいいんだ……。
(-165) 2015/09/25(Fri) 01時半頃
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……鷹殿、……
[戸惑いがちに名を呼んで、その双眸を見つめ返す。
自分の名を呼ぶ声はどこか熱に塗れ、 まるで何かを強請る様。 その熱をどうするつもりなのか、と咄嗟に問い掛け――― いや、それこそ無粋か。
人は交配時に性器が膨張するらしい。 では、人を模した自分らは、つまり交配の準備が整ったということだ。 そして彼が此方側を女人役として扱っているのは明白で、 なればこの先も薄々想像は付く。付くが―――
動きを増す無骨な指に、上がる息を漏らしながら 暫し言葉を発さず見詰め、やがて口を開く]
(-166) 2015/09/25(Fri) 01時半頃
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/* アリガトウ、アリガトウ。 そろそろウツラウツラな時間帯なので、 しめ……た……!! アリガトウと愛しかない心地。
座談会パートはもう少し、鳩がガンバルかもしれないが。 ひとまずココで、オヤスミナサイ、また明日。 (このまましがみついて寝よう、そうしよう) */
(-167) 2015/09/25(Fri) 01時半頃
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[どうしたいか、して欲しいかだなんて、そんなものは決まってる。]
うん………
[唾を呑む。 喉が、やたら渇く気がする。
決まっているのに、言葉が出ない。 そうしている間に、エレキシュガルに手を掴まれ、下肢へと誘われ]
………………
[同じなのだと知らされる。]
エレ、キん………
[頭から湯気がのぼるのではないかというほどに、顔を主に染めて。 それでも、覚悟決めたように、エレキシュガルの頬に両手を伸ばし、強引にこちらを向かせて]
(-169) 2015/09/25(Fri) 01時半頃
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/* いつもの事だけど夜明けって怖いよねー。 PL的に羞恥で死ねる。
(-168) 2015/09/25(Fri) 01時半頃
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オレちゃん…… ……オレ、は…………
エレキ、 しゅがる、を
抱きたい、です。
[言い切ると同時に、また強く抱きしめた**]
(-170) 2015/09/25(Fri) 01時半頃
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/*>>39 呼んだ? (硝子とハンドの毒爪借りて待機)
(-171) 2015/09/25(Fri) 01時半頃
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/* すまないもうエピがくるというのに、今夜は眠気限界だよ……! 戦闘後のやつは、エピで拾わせてもらうからね。
べべべっどいん……がんばる、からね、っ……!
[緊張したまま、おやすみなさいのチューをしてみた]
(-173) 2015/09/25(Fri) 01時半頃
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/* うわーーーうわーーーー うーーーーわーーーーーー いいのかこれ いいのかこれ こんなん書いてもらっちゃっていいのかこれぇえ
尊い>< 文めっちゃ綺麗>< ひれ伏すわ…ハンド(の中のお方)にお布団しくぜ……
(これ以上何かを秘話でお伝えすると負担かとも おもうので おきたあと 灰みていただければ いいかな…!)
(-172) 2015/09/25(Fri) 01時半頃
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…………、 ……あんたが、 あんたが、じっと見てるから、
なんつーかこう、 冗句のひとつも挟まにゃ うまく舌が回らねえんだよ。
[ 信頼が足らないと言われたら、確かにそれまでだ。 穢れを認められることがあるなんて、 ずっと待ってた癖に、叶う日が来るなんて思わなかった。
意識すると気恥ずかしくて、 あぁダメだと頭を横に揮う。 ]
そうだね、 ……
兄さんのいいトコは、真面目なとこ。 兄さんの悪いトコは、真面目すぎるとこ。
あと、小言が多いし、ちょっと巫山戯ただけで怒る。 それと、金にケチ過ぎんのと、顔の筋肉固まりすぎなのと…
[ 悪口ばっかり飛び出る。 ]
(-174) 2015/09/25(Fri) 01時半頃
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俺を全然撫でてくんなかったこと、 あと、全然……ハグしてくれなかったこと。 一回も、キスしてくんなかったこと、
……バカ、 クソバカ真面目……あぁくそ。
[ まるで、弄れた女の泣き言みたいなもんばっかり溢れる。 言ってて悔しくなったが、 痣に顔を寄せられても抵抗感が薄くなったのは たいした進歩ではある。 ]
(-175) 2015/09/25(Fri) 01時半頃
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……あれだ、 おぬしの体も人めいた反応をするのだな?
[情緒も何もないが。 まず零れるのはそんな感想である。]
その、なんだ。 ……やはり、この先をも望む…か?
[瞳には未だ困惑の色が強いが、 彼の見立て通り嫌がっているわけではなく、 じわじわと快楽に犯されつつある顔は僅かに赤い。 本音を言ってしまえば、此方としても この触れ合いを止めたくない気持ちが擡げ始めていた。 好奇か、他の何かかはよくわからないが。
だから吝かではないと示す答えの代わりに きゅ、と指を咥えたままの後孔が収縮し、 所在なさげに蠢いた**]
(-176) 2015/09/25(Fri) 01時半頃
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ん……俺も、もっと、あんたを信じる。 それで、色々晒していける、だろ。
[ 吐息が胸部を触ると、それだけで心の蔵が軋みそうだ。 濡れた感触を、わずかに感じて。 あんたみたいな男も泣くんだな、なんて。 知らない兄銃を、ひとつ知り。 緩く掴んだ髪の毛を、指櫛で撫ぜた。
エナジーストーンを通して、体の奥まで熱が宿る。 安堵と、緊張と、幸福と。 いろんなものが綯交ぜになり、ゆっくりと体が弛緩する。 ]
愛って、イイだけじゃないんだな。 ……苦しいし、切ない。 でも、 悪かないよ。
[ 吐息を感じ、鼓動を感じ、腕の力の強さに震える。 家族らしい暖かなもの以外に、 起爆しそうな何かを感じるのが、 デュランとして、兄銃――パラべラムを愛しているということ?
自問しても答えは帰らないが、 寝かしつける陽動には抗わず、枕に横顔を埋める。 ]
(-177) 2015/09/25(Fri) 01時半頃
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あんた―――さ、
[ こんな、熱いものを教えておいて。 寝ろだなんて、何処までもあんたらしくて、笑ってしまう。 酒の勢いを借りて、どうにでもなっちまえばいいのに。
紳士の血なんざ一滴も流れていないくせに、 この人は、己を大事にする事だけには紳士の皮を被る。 ]
……寝て起きても、あんたが抱きしめててくれるんなら、 イイコで寝る、から …… 賭けをしようぜ?
[ 朝を迎え、目覚めたその時。 ]
(-178) 2015/09/25(Fri) 01時半頃
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起きても俺の記憶がトんでなきゃ、俺の勝ちだろ? 俺が勝ったら、百倍キスして、
………百倍 、パラベラムを、デュランに、……くれよ 。
[ こつり、と額を押し付けて。 顔を近寄せ、触れ合うだけの唇の戯れ合いを。
髪を梳く指に任せ、目を伏せる。 今は、ずっと欲しがってたハグで隙間を全部埋めたいと 甘えるように身を密着させ、すぅ と規則正しい音色 **]
(-179) 2015/09/25(Fri) 01時半頃
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/* 風殿でDT卒業したいです!!!
このっ、微妙な関係が堪らない…!
(-180) 2015/09/25(Fri) 01時半頃
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/* おやすみ、僕のローリー。
あぁ、頑張りたまえ。 びっちな君も見てみたい。
[チューに応じ、気遣うように頭を撫でた。]
(-181) 2015/09/25(Fri) 01時半頃
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/* 遅くまで付き合ってくれてありがとな、アニキ。 倖せと共に、めいっぱい甘え倒して、寝ます!
冊変えて遊んでもいいし、 このまま一冊長編にしてもいいしって感じ。
EPでもどうぞ宜しく候。 おやすみなさい!**
(-183) 2015/09/25(Fri) 01時半頃
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/* ハッ!? もしかして#公開初エロ
それは恥ずかしい。 エピる前にやはり一度ヤッておくべきだったか? でももだもだもだもだうっとおしいんだよ!位 暗い奴もやってみたかったんだ、仕方ないだろ(開き直り)
(-182) 2015/09/25(Fri) 01時半頃
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/* 俺ばかり楽しんでいないかと不安になるターン。 もう少し怒ってけし掛けた方が良いんだろうなぁとか。 あ、眠気がやばい。
(-184) 2015/09/25(Fri) 01時半頃
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[煌めいた星の輝きは、 遠くで道を拓いた銃の兄弟にも届いただろうか>>34
星の形を模した手裏剣が元の形に戻り、 敵将が首を撥ねられるのを見届けて 宙を舞って地に着地した。
朝の光りを受けて花が開く>>39 暗器の働く時間はそろそろ終わりだ。 後は兵士たちに任せて交代と行こう。]
(40) 2015/09/25(Fri) 02時頃
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―――おっと、……
[蹈鞴を踏んでよろめき、 膝をついた同胞を肩にかけて支える。
目立った怪我は負っていないとはいえ、 流石にこちらも疲弊した。 長身の彼を引きずる様な形にはなってしまうが 研究所まで戻る体力くらいは多分残っているだろう。
血に塗れた街並みを一度振り返って、 いつものように大きく地を蹴った。]
―――これにてお役目終了、でござるな。
[取りあえずまあ、今回は**]
(41) 2015/09/25(Fri) 02時頃
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/* …昔話の伏線の回収の仕方とか 命をわけあうはなしとか 何度読んでもすごすぎて奮えがとまらない…だと… くそっっログよみながらねる……!!
(-185) 2015/09/25(Fri) 02時頃
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[欲情を認めた頷きは素直。 紅潮はうつるものだ。
どっちもだと言われ、ぐと唸る。]
……あの、ねぇ。 どっちも、だなんて…
よく、恥ずかしげもなく言える。
[問を投げた方が、照れるとは。]
(-186) 2015/09/25(Fri) 02時頃
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[聞き返される声に、同じ言葉を返さず、望みを尋ねる。 躊躇っているのか、まだ緊張しているのか、すぐの返事がない。
促しは行動で。 手で頬を挟まれ、強制的に視線を奪われる。 固定させられる。]
(-187) 2015/09/25(Fri) 02時頃
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/*表の人はほんとにおつかれさまです。 連日すごかった。 デュランもパラベラムもティーグもアーノルドも拾い方すごかったなあ 見習おう
無論墓下組もお疲れ様なんです…**
(-188) 2015/09/25(Fri) 02時頃
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/* ログオフメッセージ(夜限定) 『おや、寝る時間かい? 君を襲おうとする悪夢は、僕が切り捨てるからね。 安心しておやすみ。』
(-189) 2015/09/25(Fri) 02時頃
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/* 表の流星錘は石畳で寝なくてラッキーくらいにしか思ってないだろうけど、 薄い本的には運んで下ろそうとしてもがっしりホールドしてる。絶対。 夢を見ながら、寝惚けて修繕室であんなことやそんなことしてる。
顕現してから鷹殿むっつり度が上がってるなーって思われてますわ。
それくらい、この回収は嬉しいね!
(-190) 2015/09/25(Fri) 02時頃
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俺らが美意識高いの分かってんなら、 ちゃんと修繕した完璧な状態で送って欲しいぜ。
[笑いながら相槌を打っていたが、 イベントシーンの話になると、ぎぎぎと首を横に向けた。>>+22]
……ほら、その。 寒さに弱いから雪かきすんだろ。 カマクラだったか? あれの中暖かいしよォ。
こいつも冬になると大量に着込むし。
[大丈夫、誤魔化せてる、大丈夫と自らに言い聞かせている。]
(+30) 2015/09/25(Fri) 02時頃
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/* ログオフメッセージ 『そろそろ出立の頃合かい?
あぁ、いってらっしゃい。 君の帰りを良い子で待ってるとしよう。』
(-191) 2015/09/25(Fri) 02時頃
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[視界いっぱいに彼を映し。 鼻腔から汗混じりの体臭を肺に送り。 耳は彼の声だけを拾い。
頬から伝わる熱は熱く。 吐息のかかる箇所が蕩け。
――満たされたいと、欲してしまう。]
(-192) 2015/09/25(Fri) 02時頃
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……見られるだけで恥ずかしがる程、俺を思ってくれている?
[少しずつ調子を取り戻す口調に、あやすように 回した手はポンポンと軽く弟銃を叩く。 それでもアニキではなく、未だ兄さんと呼ばれる事に こそばゆさを感じながら、1つ1つ丁寧に聞いていった。]
お前が不真面目すぎるからだな。 金の使い道はお前がふしだらすぎるだけだ。 顔の筋肉よりも足腰や腕の鍛錬の方が重要だろう。
撫でたら調子に乗るだろう? 鍛錬でも無いのに、抱きしめる必要性が判らない。 今までのお前の言動から、キスする理由が何処にあった?
[悪態に冷静に返す様は、想いを伝えあったはずでも 氷の様に冷ややか。 それでも包み隠さず、呆れた吐息だけで済ませないのは 全て伝えると決めたからだ。]
(-193) 2015/09/25(Fri) 02時頃
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俺も、お前を信じていける。 このままずっと、お前だけは……。 全て裏切ると判っても、お前だけは信じるし。 俺もお前だけは裏切らない。
[自ら離れる癖に、離れられるのを恐れる不安定な弟を 壊さないように離れないようにもう一度抱きしめる。 この身体の奥に、己の知らぬデュランがいると思えば 無理に暴きたくなるが、それは彼を傷付けると鍛錬の成果の 自制で封じ込めた。]
随分面倒なものみたいだな。 愛と呼ぶものは……。 それでも……面倒事はお前で慣れている。 お前を好いて、面倒になるなら望む所だ。
[互いの想いを交わす様に腕の力が増す中で、 横たわったデュランから調子を取り戻した勝負が 投げられた。 それも随分と可愛げのある内容に、喉が震える。]
(-194) 2015/09/25(Fri) 02時頃
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勝手に勝敗の基準を決めるなんて、相変わらずお前らしい。 判った、判った。
[らしいと笑いながらも身体を寄せた弟が眠るまで 髪を梳いていたが、規則正しい音が聞こえた頃、 そっと手を解き、デュランの両頬を包み込んだ。]
百倍は構わないが、最初の基準が必要だろう?
[初めての口付けは目を閉じなかった。]
主に聞いた事がある。
『呪い』は愛しい者の口付けで解けるものだと。
(-195) 2015/09/25(Fri) 02時頃
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デュラン……それが本当なら、お前の呪い。俺が解こう。
[触れる寸前で囁いた四文字は、彼の名だったか、それとも。 静かな寝息だけが聞こえる寝台で影を重ね、 初めて温もりを愛しいと感じながら眠りに落ちた**]
(-196) 2015/09/25(Fri) 02時頃
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……あぁ、ちゃんと言えて、いい子だ。
[噛みそうになった? と、指摘は表にせず。 強く抱きしめられた腕の中。]
僕も、ローリー… 君に抱かれたい。
[告白に似た望みを囁いた。**]
(-197) 2015/09/25(Fri) 02時頃
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/* こちらこそ遅くまでありがとう。 長々と引っ張り過ぎた感が申し訳ない。
エピでは別でも長編でも同時進行でも全然問題ありません。
あ、でも2人で組体操してるとこは入れたい。
EPでも宜しくお願いします。 明日は21時ごろから本格オンの予定ですが、 頑張って鳩から覗きます。 おやすみなさい(きつく抱きしめながら就寝)**
(-199) 2015/09/25(Fri) 02時頃
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/* この後滅茶苦茶せっくs……が書かれそうだ……。
四文字は デュラン だいすき すいてる のいずれでしょう?
(-198) 2015/09/25(Fri) 02時頃
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――舞台裏――
汚いなぁ、君ぃ。
[吹き出すプロクスに、あからさまに怪訝な色を見せる。>>+7]
赤い派手な鳥といったら、パッと浮かぶのがインコだけどね。 あぁ、でもヒインコは『ローリー』とも言うそうだから。
[被ってしまうなと取り下げる。]
(+31) 2015/09/25(Fri) 02時頃
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[そのヒインコ《ローリー》はと言えば。 似顔絵見つけて、これでもかと言う程一枚を見ろと迫ってきた。>>+8
近いから、近すぎるからと追い払うも逆効果。 だからにこり微笑んで。]
あぁ、良かったね。ローリー。 君のファンはとても綺麗に格好良く君を描く。
[隣に座り、堂々と広げられるファンレターはいやでも視界に入る。>>+11
ローリーの色を意識したのだろう、ターコイズ色で描かれた文字が踊る。文字が崩れすぎていて、読めない。 顔文字や飾り文字が多くて、目がチカチカする。
……何も言わず、そぅと目を逸らし、卓上の菓子に向けられたが。 手早いハンドに黙々と奪われていく。>>+10]
擬人化大戦、きっての2大ツンデレが揃ったなぁ。
[しみじみと頷く。]
(+32) 2015/09/25(Fri) 02時半頃
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[人に因って造られたものが、人を真似る。 戦い方も、営み方も、熱し方も。
だが、彼の内壁を探る指は、既に模倣の其れではない。
元々、興味は在っても、凝視し、観察していた訳でないのだ。 女の胎に沈んだ後の指使いなど、己は知らぬ。 けれど、勝手に媚肉を擦り立て、粘膜に親しむのは何故か。 潜り込んだ空気を潰し、くぷ、と襞を震わせる様に、 本来流れ得ぬ血潮が騒ぐのは何故なのか。]
……また、柔らかくなった。 指摘を受けても、脆くなるのか。 風殿、腰が揺れている。 ―――…息が、あつい。
[口付けの合間に交わす言葉の群れは、一事が万事彼のことばかり。 頭の片隅に置いていたはずの、人の快楽は脳裏へと流れていく。]
(-200) 2015/09/25(Fri) 02時半頃
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卿の顔が見えねば、腹の虫が騒ぎ出す。 何故かは知らぬが、今は静かだ。
[但し、彼を視界に納めていれば、虫ではない熱が騒ぎ出す。 止め処を知らぬ熱病の方が余程度し難い筈だが、 其方に対して不快はなく、寧ろ、自身は更なる過熱を望んでいた。
味覚など存在しない鋼の身が、彼の声を甘いと判じ、 不器用な接吻に唇を尖らせて稚くも応じたがり。
確かに疑問を抱くべき、未知の感覚であるが、 生じた感情を否定する一切を持たず、在りのままに飲み干せる。
知らない言葉、足りない語彙の代わりに、 内壁を開いて二本が捻り、一度だけ強く穿つ所作。]
卿こそ、何故、斯様に声が甘い。 我は少なからずの寝所を訪れたが、これ程に耳に残った声は無い。
これも卿の研鑽の賜物か、―――…それとも草の術か。
[愚問だと囁く声を振り切り、疑問が口を突いた。 自身の下肢に蟠る灼熱を、苦しい程に理解しているが故。]
(-201) 2015/09/25(Fri) 02時半頃
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――――……、
[戯れに圧迫された熱源に代わり、唇が熱を吐く。 寧ろ、下腿を内腿に押し付けてしまうのは、あからさまな所作。
この膨れ上がった熱を、どのようにして処理するか、 自身は解をひとつしか持たず、彼にも言わずとも知れていよう。 本位に過ぎる嫌いもあるが、広い許容を座視出来る筈もない。
重なった瞳と、房事に疎い言葉、それに指を食む熱。
愉悦の出所を探るに始めた戯れ。 何時しか、お互い抜き差しならぬ場所まで縺れてしまった。 眉間に浅く皺を寄せ、微かに顎を引くと、 彼の寛容に、せめてと返す巧偽拙誠。]
(-202) 2015/09/25(Fri) 02時半頃
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―――― そうだ、
[一言吐き出してしまえば、糸で繋がれた言葉を引き上げる。 頬を染め、白皙を闇夜に浮かべる彼へ示す吐露。]
我は、風殿を抱きたい。
[零れた前髪を揺らしながら、選んだ言葉に自分で納得した。 彼を貫き、揺さぶり、声を誘い、この顔を眺め続けることこそ、 人が得る、至上の悦楽と呼ぶのだろうと。
そっと蛇行する指は、微かに爪を立てて退き、 左右の手が彼の膝に掛かりて、大きく拡げさせる。 男女の寝息が近く、放埓に振る舞うは、彼への辱めとなるだろうか。
けれど、それも一興で在る気がした。]
(-203) 2015/09/25(Fri) 02時半頃
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――…風殿、我にその身を拓け。
[なにせ、眦に朱を走らせる顔貌は、絶景に相応しい。 直裾だけを僅かに乱し、ひたりと窄まりに添える熱楔。
否を唱えられるだけの数秒を、狡くも置いてから、 声を奪う振りして、上下の唇へと、熱いものを押し当てた。
腹筋に力を込めた緩慢な暴挙と、唇を割り開く軟体の慰み。
どちらも既に、冷たいばかりの鋼でなく、 融解を予感させるほど、熱く、硬く、灼けて、彼を犯してゆく。**]
(-204) 2015/09/25(Fri) 02時半頃
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[やはり菓子にはキャラのモチーフの郷土性が出るようで。 スタッフーと手を鳴らし、追加の菓子箱を開けた。
中にはマカロン、エクレア、カヌレ、ヌガー。 フォンダンショコラやクリームブリュレも出てきた。 『1d6でどうぞ』と小さく付箋が貼られている。]
グレアム。ありがたく菓子を頂こう。
[口の中でほろりと崩れる柔らかなクッキーに感嘆し。>>+12 良いよねと断り入れて、隣のロクムにも手を伸ばそう。]
(+33) 2015/09/25(Fri) 02時半頃
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[な、なんだってーと棒読みで驚くフリ。>>+25]
俺は装飾増やした方が性能上がる仕様だしな。 機会があれば手渡せる土産もあったが、>>0:327 兄弟以外にお洒落アイテムを手渡せず仕舞い、だった。
[一番の問題点は、開発担当の致命的な服飾センス欠乏具合。 直刀のシンプルさは嫌いじゃないな、と独り言ちて。]
膝が痛くなると眠るの辛いし、やってらんねェよ。
[なんか和まれてる気がする、と思ったが気にせずさくさく。]
(+34) 2015/09/25(Fri) 02時半頃
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はっ。かなり人気だとしても俺には負けんだろ。 ……彼氏にしたい系戦士の一人らしいが、 戦士に和みなんて必要ねェし、ばからしい。
[ぶつくさぶつくさ言う頭が徐々に下がって行く。 ぎゃっぷもえに関しては密かに頷きつつ、 竦められた肩に役に立たねェなァと眺める。>>+27 擽り、笑いを堪える二人には口端を吊り上げ。>>+26>>+28]
俺は俺のやりたいことにいつだって素直だが?
[何が言いたいと鼻で笑い、一蹴。 今現在嫌がらせをしているようにな、と肘を突き、 痺れていそうな足から体重を分散させているのは秘密だ。*]
(+35) 2015/09/25(Fri) 02時半頃
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/* 風殿へ。
明日は白銀週間に溜まった仕事を片付けてきます。 成るべく早めに帰るようにしますが、21時半くらいが安定です。
帰ってきたら、沢山ちゅっちゅっと営ませてください。 昨日も、今日も、有難うございました。(ぺこー)
鷹。
(-205) 2015/09/25(Fri) 02時半頃
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/* ファルクスって何処だろう…(真顔)
シュルファスだよ! 覚え違いがひどくて、全てメッセージエラーのせいにしてしまえ…(涙)
(-206) 2015/09/25(Fri) 02時半頃
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/* 【飛鷹旋風 流星十字】 使用者:アーノルド、ティーグ 範囲:単体
特殊連携技。 アーノルドが無数の流星錘で敵を捕らえ、 ティーグの十字手裏剣が八つの牙を剥き首を刎ねる。 耐性特殊防御無効の一撃必殺技であり、即死効果付き。
(-207) 2015/09/25(Fri) 02時半頃
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いや、あんなの笑うだろ誰だって……ぶくくく。 緋鸚哥か。悪くはないが、兄弟に譲った方が良さそうだな。
[隠れていない隠れ要素、笑い上戸を披露し、 初めて聞く話にへェ、と興味深く相槌を打ち。>>+31]
正統派ツンデレと兄貴系ツンデレの 見事なツンデレコンビの爆誕だったよなァ。
[二大ツンデレの片割れはグレアムに押し付ける。>>+32 ふぁ、と欠伸を噛み殺し、忘れていた眠気が蘇れば 不明瞭なぼやきが口から零れていく。]
最初の方なんか、まだ耐久値もそんなに高くないってのに 強い俺を庇ってすぐ修繕室行きになるしよォ……。 特定装備の時以外庇わせない仕様にしとけっつの。
[顕現初期の恨みつらみを思い出し、嘆息。**]
(+36) 2015/09/25(Fri) 03時頃
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[勝ってくれるといい、と。>>+14 遠くのことを話すような直刀に眉を上げ。]
その通り。 僕たちは勝つ。
シュルファスの連勝は揺るがない。
[求められるまま同意>>+16し、断言する。]
(+37) 2015/09/25(Fri) 03時頃
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[兄弟+処刑刀だとどうなるか。>>+11>>+18 おめでとう。処刑刀は疲労なし、傷なしで戻ってくる!]
え? あ、ちょっとローリー。 探さずとも良いよ、そんなもの。
面白くもないだろう?
[こら、止めなさいと捲る手を止めようと。>>+24 しかし残念な事に阻みきれなかった。>>+29]
………
[口を挟まず黙って聞いていたが、帽子の鍔を掴んで下げる。 自分のことなのに、恥ずかしい。 まるで黒歴史を暴かれているようだと叫びたくなるのをぐっと我慢し。]
……そこで照れるんじゃないよ、ローリー。 僕の方が恥ずかしいんだから。
[笑う彼を見て、やや困り顔。]
(+38) 2015/09/25(Fri) 03時頃
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なにを言う。笑っているのはプロクスだけだろう? 動かないのは機を窺っているから。
……まぁ、似合いということで許してあげよう。
[良く笑うと見咎めつつ、少しだけ。>>+36]
あぁ、ごめん。 プロクスは「すーぱーツンデレ」だったかね。
[兄貴系ツンデレとは。首を傾げ。 誰に対するぼやきだったか、聞かなかった振りをしてあげようか。]
(+39) 2015/09/25(Fri) 03時頃
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[蚊の泣くような声にも再び、薄ら笑い。 ゆらゆら、と頭を揺らめかせながら聞く姿は、宛ら幽鬼のようで。]
なら、お前の知っているレックスというものは、 そもそも存在しなかったのかもしれないぞ? 本当のレックスはこうだった、といっても、否定はできまい? [知らないなぁ、確かに知らない。 そう呟きながらも笑っているのだから、薄気味悪さも倍増しよう。 苦痛にその表情がゆがめばゆがむほど、この身体の悦と化す。]
(-208) 2015/09/25(Fri) 03時頃
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そうだ。 我らは弱い。だから奪われた。 我らはもろい。だから壊された。 はっはっは、ハンデをくれるというのなら、有難く頂戴しよう、 蹂躙される弱者の心地、とくと味わってくれ。 [血の気の引く顔、脂汗だか冷や汗だか、戦慄く皮膚。 ああもう、すべてが心地よい!
異物を無理やり押し入れたのだ、摩擦が強いは覚悟の上。 わずかばかりの慈悲たる油では、さして軽減もできなかろう。
僅かな涙に、ぞくぞくぞく、と背を這い上がるものがあった。]
(-209) 2015/09/25(Fri) 03時頃
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ふ、
(-210) 2015/09/25(Fri) 03時頃
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―――― あ、っはっはっはっはっは! ははは、はははっ 中々に気分がいいなぁ、はっはっは、 そうか、そうか、こうして踏み潰すのは、 こんなにもきもちがよかったのかぁ、 くひ、ひひひ、 [けたけたと笑いながら、悲鳴を上げて血を吐いた粘膜を擦る。 より痛いように、と念入りに。 涙も悲鳴も、よりレックスだったものを猛らせるだけだ。 ぴちゃり、とぬるいものが頬に飛んだ。 小首をかしげる。]
(-211) 2015/09/25(Fri) 03時頃
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ふふ……… かわいそうになぁ、あわれになぁ、 悪いが此れは遊びではなく復讐だ。 そんなに震える手で、俺を刺せるか? [脚を掴んでいた手に力を込めて、ゆっくりと引き抜き、そうしてもう一度叩きつける。 とめて見せろ、と言うように、笑う。嗤う。 その動きで首の皮一枚が切れたところで、喪うのはただの血だ。 さあどうする、と急かすように律動を激しくしていく。*]
(-212) 2015/09/25(Fri) 03時頃
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/* お疲れさん。大丈夫か? すまんがそろそろ寝かせてもらう。無理すんなよ(わしゃわしゃ) 明日も似たような時間に箱には着くだろうな。 着く前にも鳩は適度に飛ばせる。
目が覚めたら多分エピだな。楽しませてくれてありがとう。 おやすみ、良い夢を。**
……って言おうとしたら見えた。 表情筋が言うこと聞かねぇ。(噛み締めながら就寝体勢)
(-213) 2015/09/25(Fri) 03時頃
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/* だいじょうぶだ! 墓ログおいつこうとしてたんだけどぜんぜん追いつけなくて、返事着てるのにきづくのがおそくなったすまないな! お返事だけして、俺は眠ろう。遅筆でまいど迷惑をかける!
明日はエピだなぁ、こちらこそありがとう。 エピ中もよろしく頼むぞ。はっはっは。俺も寝よう。 灰挨拶くらいは飛ばせると思うけど、夜までロール書くのはむりそうだ…!**
(-214) 2015/09/25(Fri) 03時半頃
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お前はなんっにもわかっとらん!! 貯金とは貯蓄の数字を見るのが良いのだ!! 一度やってみろやみつきになるぞ!! [>>4:+0とっても貧乏性。 炎剣よエフェクトオフにできんかと3回くらい思っている。]
はいはい、わかったわかった。 [と、相変わらずスルー。]
前線においては知識よりも経験だなぁ。 頭の回転の速さがものを言う。 [なんだこの料理はうまいのかこれ……って顔。]
(+40) 2015/09/25(Fri) 03時半頃
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耳が遠いのではない、聞こえているがスルーしているだけだ。 [尚悪かった。>>4:+1 がるがるうなっているプロクスの腹を、ぽんぽん。ぽんぽん。]
金属部分でガードできたらいいが、そう簡単でもなさそうでなぁ。 はっはっは、味方と打ち合いたくないのであればそういえばいい。 やさしいプロクス君は味方討伐戦が嫌だと主人殿に伝えるぞ? [にょーん。自称おじいちゃんですがハリと艶は20代だ。]
死亡フラグはとりあえず立てるものだと、 大昔の詩人とかが言っていた気がするのでな。はっはっは。 由緒正しきシステムといってくれ。 [寝ても良いぞ?とか言うけれど寝ないの知ってる。]
(+41) 2015/09/25(Fri) 03時半頃
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そうそう。 そういうアレを目指していたらしいなぁ、開発は。 (プロクスのそれは謀反しそうやろやらへんやでに見えてたとか) 地面から召還だと、農業系男子(ジジイではない)としては 大地への影響が…… (本当にすごい因果だよなぁってしみじみ思ったぞ、あれは!) [ぺちぺちされればはいはいねんねねんね。と返し。>>4:+2]
………………… そうもほめられると、聊か照れるなぁ、はっはっは。 然し思えば料理得意きゃらっていなかったなぁ。 俺が多少心得あるくらいか? [>>4:+3こんだけほめられるとそりゃあほっぺもゆるむ。 あとでまた読み返してぴっくあっぷしようとこころにきめた。]
(+42) 2015/09/25(Fri) 03時半頃
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いやいや、序盤に出て練度を上げておけば後半でも生きるだろう。 昼特化はそれはそれで便利だぞ。夜使わなきゃいいしなぁ。 俺なんかは序盤に出しても後半に出しても、 使い物になるようにするまでが長いという。 夜にも朝にも使い道はあるが、面倒キャラだぞ。 [ぺちぺちされて>>4:+5もにっこり笑み。他の人には重くとも、円匙には軽い一撃だ。 はっはっは、じじいだから忘れたぞ。]
らしいなぁ、開発もどっちで名づけるか迷ったが、 結局「軍用シャベル」というところで落ち着いたらしいな。 はっはっは、本当だなぁ。 そっちの風のでもよかったなぁ、傷口をどんどん広げていく闇とか なにそれこわい。 [真顔。]
(+43) 2015/09/25(Fri) 03時半頃
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何度考えてもやっぱり俺のほうが負けるぞ! なおこれは昼間戦ったものとする、だ! [条件付けで確定敗北をもらう。ひきょうものの技だ。どうだまいったか。]
(+44) 2015/09/25(Fri) 03時半頃
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やあ、ローリーにエレキシュガル。 それにハンドにグレアム。 [おじいちゃんなのでねていたのだ…時間は犠牲になったのだ…。] プロクスはなぁ、俺がわざわざ気をつかって対面に座ったら、 寂しいからこっちにこいとかひざに乗っけろとか、 いやあ、あの素直さを前面に出せばより人気が出るのになぁ。 はっはっは。 [捏造多数。>>4:+7]
ふふ……いやあ、やわらかくなりたいのは山々だが、 俺のひざはえらく心地がいいらしい。 嫌ならどいてもいいが……どくのか? [>>4:+14>>4:+15こんなときだけ利用する、童顔処理。 開発曰く、しょたじじいにしようと思ったけど公序良俗に違反しそうで童顔じじいになったとか、ならなかったとか。]
(+45) 2015/09/25(Fri) 03時半頃
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レックスは、動物にたとえたら俺はなんだろうなぁ、って目を閉じたら眠っている様子。**
2015/09/25(Fri) 03時半頃
円匙 レックスは、メモを貼った。
2015/09/25(Fri) 03時半頃
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……この、狸爺が!!
[言いたいことは多量にあるが、言い終えた後に一喝。>>+45 膝上で90度反転し、頬肉を引っ張ったり押し込んだりした。]
勝手に都合の良い解釈ばっかしやがって、人の話を聞け! 寂しがってねェよ、離れた所に座ったらカメラ増えるだろ、 それはてめェの節約理念に反するんじゃねェのか! 徐々に頭角を示して昼夜酷使されても助けねェぞ!?
…………疲れた、寝る。
[寝てるレックスにぎゃんぎゃん罵声を小声で捲し立て。 そのままずるりと体をずらし、尻をソファに着地。 長い足を肘掛けの上で組み、頭を膝に乗せて目を閉じた。**]
(+46) 2015/09/25(Fri) 03時半頃
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/* ツンデレとは言うが、ハンド相手にはからかいモードだから ツン発生しないし、二大ツンデレの両立はないのであった。
>>+42 ううううるせぇ謀反する気ちゃんとあったわ! 爺が謀反するなら一緒に謀反してやったわ! ……裏切りの布石なさすぎたよなぁ。
(-215) 2015/09/25(Fri) 03時半頃
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/* レックスの何を知っていたか、の畳み掛け方エグいし、 存在しなかったのかもなんて言い方ひどいし、 滅茶苦茶楽しそうで何よりです!(抉られて楽しい)
喘ぎ声的に、やっぱりば……いやうん、わからない。
(-216) 2015/09/25(Fri) 04時頃
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[自分だけ列挙がないという結果になれば、 ローリーが煩くなるから仕方ないと肩を竦め。
攻略本を捲り、ココと指指す。]
『楽しく踊れば、ラブアンドピースで皆ハッピー!
……なんちゃってー?』>>0:10
これは、二行目も含めてこそ、だね。 皆ハッピーになるのかならないのか、どっちなんだと言わざるを得ない。
まぁ、イースター祭や夏祭り、収穫祭にハロウィンと季節イベントは多いから。 そういや夏祭りでは特別グラフィックに選ばれていたじゃないか。 えぇと……そう、浴衣。
広場は色々なもので飾られて、皆が踊れる場になって。 いっつも中心にはローリーが居るんだよねぇ。
ほんと、皆が笑顔になっていて。 平和が一番ってしみじみと伝わってくるよ。
[少し長くなったねと切り上げて、次。]
(+47) 2015/09/25(Fri) 04時半頃
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『アッハイ何でござ~しょ~。』>>0:248
軽い。マッチ棒よりも軽い。 オーガンジーのリボンよりも軽い。 そういや、「C調」っていうのは、「調子」の「子」を「C」にしてひっくり返した言葉で。
ねぇ、本当にぺらっぺらに軽い……。
(+48) 2015/09/25(Fri) 04時半頃
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『まモチロン、一番カッコいいのはオレちゃんだ~けど♪』>>0:338
銃器を褒め、レックスを褒め。 その後で自分のこともしっかり褒めておく。 この辺りもお調子者ならでは、かな。
『さぁ~って、楽しいヒトリアソビの始まりよぉ~ん♪』>>1:9
あぁ、これは秘密特訓の。 優雅に泳ぐ水鳥は、水面下で必死に脚を動かしていると言うけれど。 まさにそんな所。 自分が苦手な夜戦に向けてと、頑張っているよね。
ちなみに、ローリーの秘密特訓場所は、狭くて暗い林だけど。 その前は、森の奥を過ぎた先にある丘だったとか。
(+49) 2015/09/25(Fri) 04時半頃
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『あのさ~ぁプロりん。 危ないとこ助けてもらったんだからさぁ、そんなこと言わないでお礼しようよ。』>>1:42
あのローリーが! 嗜めるセリフを! と、ざわつかれたんじゃないかな。
(+50) 2015/09/25(Fri) 04時半頃
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気になるシーンは、此処。>>1:84 自分の在り方を問われ、答える場面。
何かと巫山戯てばかりの者が真面目さを見せると、 どうしてだろうね。聞き入ってしまう。
根は真面目なんだ。 武器だった頃とは違って、今の方がのびのびと生きているというか。 時に眩しく見えるね。
(+51) 2015/09/25(Fri) 04時半頃
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さ、出撃前になると、調子度も上がるし、軽さも上がるけれど、なかなかどうして頼り甲斐がある。 安心感があるな。 。
『 ………そしたら、オレっち達も出るんでしょ。
なに任せてよ、今さっき、キレーキレーにお手入れしてもらったばっかだから、オレちゃん超ベストなバリバリ状態で出撃しちゃうよん!』>>1:120
『さ、行こうか! オレちゃんの華麗な剣舞で、敵なんてメッタメタの一網打尽にしちゃうよぉん♪』>>1:122
『だぁ~いじょ~ぶ、それも知ってる知ってる。 きっちりバッチリ惹きつけてみせるからさぁ、アーノンも、油断した敵スッキリちゃきっと討ち取っちゃってちょいだいねぇん!』>>1:147
(+52) 2015/09/25(Fri) 04時半頃
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『敵さんコチラぁ~鈴なる方へ~~♪』>>1:240
月は人を狂わせるというけれど。 まさにローリーが作る月は、鈴の音として耳から脳へと影響させるよね。
一度見たらそこで終いの技。 敵兵は目に焼き付けながら、逝く。
なかなかの必殺技だと僕は思うよ。 美しくて、儚い。
(+53) 2015/09/25(Fri) 05時頃
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……ふむ。
[パタンと本を閉じ。 この辺りで終いにしても良いだろうかと傍らのローリーを見遣った。**]
(+54) 2015/09/25(Fri) 05時頃
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エレキシュガルの名と、良く似た女神が居る。
帰還する事のない土地《クル・ヌ・ギ・ア》を支配する死の女主人。それが、エレシュキガル。
怒りのあまり、その男を殺す目的で宴会に招き、少しの肌を見せることで誘惑する。結果、6日6晩にわたって交わったが、男は音を上げて逃げた。 けれど女神は男に惚れ。嘆く彼女の健気さに、男は折れ、押し倒して夫婦になったという。
よって。創作の中のエレシュキガルは、底無しの性欲魔神として描かれたり、体を使って誘惑したり、押し倒される描写が多いそうだ。
(-217) 2015/09/25(Fri) 05時頃
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[エレキシュガルは頭を抱え、ぼやいた。]
……君たちは、腐り過ぎている!!
(-218) 2015/09/25(Fri) 05時頃
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――特別指令――
おはよう、ローリー。
[情事の跡が残る身体を横たえたまま、朝陽を浴びている彼の髪を撫でて手梳く。]
……そうだ。 昨日の僕の話、ちゃんと覚えているかい?
話半ばで聴いていた気がするのだけど。
[全くもうと溜め息をつき、再度の説明を。]
(-219) 2015/09/25(Fri) 06時頃
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主人からね。 若い子達の経験値稼ぎのため、長時間の遠征に出て欲しいと言われたんだ。
そぅ、……1週間のさ。
勿論快諾したよ。断る道理がない。 ただ――…
[五指を絡め、強く握る。]
君と長く離れると思うと、存外辛いものだ。
[寂しくなると、繋いだ手を口許に引き寄せ、関節に唇落とした。]
(-220) 2015/09/25(Fri) 06時頃
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[それから1週間が経った。 エレキシュガルの部隊は予定時間になっても帰還しなかった。
1日が経ち、2日が経ち。 その日の夕刻、ローリーに召集がかかる。
明るく振る舞ってはいるが、主人の顔は青ざめていた。]
『ローリー。 エレキシュガル率いる第4部隊の遠征のことは知っていますか?』
[知っているなら話が早いとすぐに切り出される。]
(-221) 2015/09/25(Fri) 06時頃
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『第4部隊は、……全滅しました。 隊長エレキシュガルを覗く全員の破壊を確認しています。
彼の身柄は行方不明……。 ですが、南西の街で見掛けたという情報が。
[真偽の程は分からない。 けれど、貴方が一番詳しい街だからと主人は判断の理由を述べる。]
(-222) 2015/09/25(Fri) 06時頃
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…――特別指令です。
南西の街に出向き、エレキシュガルの行方を追って下さい。 万が一の時は……
[罰もやむを得ない、と。 視線が物語っていた。**]
(-223) 2015/09/25(Fri) 06時半頃
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/* ノープランのまま、一方的に投げてばかりですまないね。 えいっと。 おやすみ。
(-224) 2015/09/25(Fri) 06時半頃
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/* おはようアニキ。(ちゅ)
引っ張ってない、引っ張ってない!! 土台がっつり作れたし、(当社比)アニキに一杯甘えられて嬉しい! (明ける寸前にうんと、甘える)
長編+思いついたのを、適宜別冊みたいな感じが 愉しいのかもしんないねぇ。
組体操で、(若干アレなのを)思いついてるもんはあるんで、 ちょっとそのへん先投げしとこうかなって思ってるよ。
明日のコアも了解。 俺もそんなとこかな、って感じで、後は不定期かな。 無理してもいいこたぁないんで、 リアルとの兼ね合い見てくれれば。
一応日曜まで夜コアはがっつり確保してるんで アニキの都合に合わせられるかなと。
今日も一日、お仕事がんばりましょーぜ!(ぎゅう)
(-226) 2015/09/25(Fri) 07時半頃
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/* 相方の好きなシーンといえば 青空を背にリンゴを右手に、旗で顔が隠れる位置でキスするところが絵にかけそうなぐらい好きです つかお絵かきがんばろ…
(-225) 2015/09/25(Fri) 07時半頃
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/* そうか、キスで呪いが解ける!
構図的には眠り姫的な何かなんだけど カエルが人間に戻る系のなにかが過ぎった…
そうか…俺はカエル…
(-227) 2015/09/25(Fri) 07時半頃
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/* きゃー。 弟が来てたけど、数分後にEPると判ってると恥ずかしくて 出れないよね。
こちらこそ短い間に濃厚で可愛いデュラン堪能させてもらって ありがとう!!
(-228) 2015/09/25(Fri) 07時半頃
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