
750 【完全バトルRP】黄昏の闘争【R18G】
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5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
キリカは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
キリカは健常者 ムツキに投票した。(ランダム投票)
ムツキに1人が投票した。
キリカに6人が投票した。
キリカは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、タケミツ、イヌカイ、カナメ、ムツキ、ココ、ソウザブロウの6名。
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/* さて、墓ログみて、状況合わせつつバトルロル回していきましょうか。 スナノが戻ってくるかどうかがわからないけれど、戻ってこない場合は、キリカはまた格上(B/1)+健常者というハードモード。
………つくづく運がねえな、この女(
(-0) 2015/09/12(Sat) 00時頃
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ー移動途中ー
[武器が減り、少し軽くなった体で次の目的地へと通りを駆ける。 流石にこんな状況だ、出歩いてる一般市民は一人もおらず、野良猫すら見当たらない。
そんないつもと違う、いつもと同じ道を走っていると、不意に奇妙な感覚に囚われる。
《自分一人しか、いまこの街には居ないのではないか?》
《ここは夢で、自分はひたすらこの道を走り続けなければいけないのかもしれない》
一瞬意識が流されそうになるが、時折流れてくる鉄錆や硝煙の匂い。遠くから響く銃撃音に、現実に引き戻される。
しばらく走ると、ふと目を向けた脇道の向こう側に人影が見えた。 見覚えのある顔に見えたが、油断は禁物。 壁伝いに近づいて様子を伺うと、きっと聴覚や嗅覚の鋭い彼の事だ。 こちらが見つける前に気づき、先に声を掛けられたかもしれない。]
やっぱりイルか…。 アンタもハンティングに駆り出されたのか? それとも…まさかの散歩?
[きっと半分本気。半分冗談交じりの返答が帰ってくるだろうなと思いながら声を掛けた。]**
(+0) 2015/09/12(Sat) 00時頃
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狩猟者 キリカは、メモを貼った。
2015/09/12(Sat) 00時頃
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/* さて、吊り挙手いつしようかな(そわそわ(これはひどい
まあでも最初に言っちゃうのはつまんないから内緒するけど! うっふふふふふふふ 48、72hでも戦っていたいよ、クリスとは。 アッパー2本挿しまでは視野だ←
(-1) 2015/09/12(Sat) 00時半頃
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[光を散らしつつ、振るわれる大太刀>>3:103。 その力強さは、まだココには得られていないもの。 一瞬、眩しそうにそれに目を向けて――それから、目前の黄昏種に切りかかる。
からん、と 不意に気を盗られたのは 黄昏種の物らしい、タグの落ちる音>>3:113。]
…?
[マチェットの背で受けられたところで、そっちに気を向けてしまったものだから 次に迫り来るは、勢い良く振るわれた、右脚]
わ、ぐっ…!
[タグに手を伸ばした瞬間、小柄な体躯はあっさりと飛ばされる。 然しながら、一度手にしたタグはしっかりと掴んだまま。
だから、そこに刻まれた文字も ばっちりと彼には読み取れた。]
(……『アドリアナ・カナメ』
それっ、て)
[自分の敵は、この黄昏種。 その確信に、口元を歪ませて*]
(0) 2015/09/12(Sat) 00時半頃
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狩猟者 ココは、メモを貼った。
2015/09/12(Sat) 00時半頃
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[捷さのみを追いかけた突きは 空を薙ぎ 見慣れた金属製のチェーンを弾き飛ばすのみ。
避けた、と思ったマチェッドが作った傷から ぱたりと 赤い雫が落ちた先の石畳では
得物が捕らえた銀色のタグが シャラン、と鈴のような声を奏でて、 小僧の手の中に収まる>>0
己にとってタグはさして興味のあるものではないけれど 殆どの狩猟者にとってはそうではないらしい。]
……まるで、野生のようだ。
[舞うように身を翻し、仔兎をいなす姿>>3:113は まるで豹を思わせるような靭やかさで。
撃鉄のような鋭さで兎を襲う足は……]
……… っ、 小僧!
[そんなものに気を取られるからだ、と 飛んでくるぬいぐるみ…もとい子供を無下にもできず 隙ができるのも承知で、片腕で受け止める。 ]
……? どうした。
[その顔は、見たこともない愉悦に歪み 吹き飛ばされた事を気にも留めずに 己ではなく 目の前の「獣」を視ている。
まさか、と視線を落とした先は彼の手元 銀色に刻まれた ”ターゲットネーム” に]
思う存分、殺ってこい。
[まるで子を送り出すように パーカのフードが垂れた背中を押し出した。*]
(1) 2015/09/12(Sat) 01時頃
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/* アディさん無双もそろそろ終わるよっ!よっ!! だってこいつ【B/5】だもの…
ところでね? ココ相手に殺すか殺されるか。 どっちがいいんだろうね…? アディを殺したからといって、ココに救いがあるようにはあまり思えないのだけれど…
決着が見えないままロル回すの苦手…
(-2) 2015/09/12(Sat) 01時頃
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/* 今更 コーネリアス × コーネリウス ○ に気づいた
ごめんよそーやさん……!!!! ぜんぶGoogle日本語入力の予測変換が悪いー!(ひとのせい
(-3) 2015/09/12(Sat) 01時半頃
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[蝙蝠に隙ができるのを狙った子兎への蹴りは見事に命中して、自分よりも軽い身体がいとも容易く宙を飛んだ>>0
鎖の切れたタグを子兎に拾われたと気付いたのは、蝙蝠が四肢の欠けたぬいぐるみごとその身を片手で受け止めた直後。>>1]
――― ッチ
[舌打ちと同時に駆け出して三度強く地を蹴るが、タグの存在に気を取られた一瞬が、せっかくの隙を無にしてしまう。 孫を送り出す祖父のように、蝙蝠が子兎の背を押した。]
なんだ。 アンタはもうギブアップか?
[揶揄を飛ばす間も駆ける足は止めず、両手の獲物を逆手に構え直す。
休む間はない。 休めばそれだけ時間が消費されて、アッパーの効果が切れてしまう。 連続投与という手段もあるが、後のダメージを考えればできるだけ避けたい方法だ。
そもそも、こんな薬に頼った戦い方はイルネス一人で十分だ…と。 脳裏をよぎった白髪に悪態をつく。
蝙蝠が抜いた大太刀の間合いは、アディの間合いを遥かに上回る。 それでも。 刃が長い分小回りは利かず、一度刀身の内側へ飛び込んでしまえば利があるのは自分のハズ。*]
(2) 2015/09/12(Sat) 01時半頃
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黄昏種 カナメは、メモを貼った。
2015/09/12(Sat) 01時半頃
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―S-4倉庫にて―
[此方を襲っていた茨の蛇の、次の一撃が来る前にと繰り出した一撃>>3:114 だが、蛇はその動きを止め、ただの無機質な鞭となってぽとりと地面に落ちた>>3:106
茨姫の胸元に此方の剣の切っ先が飲み込まれ、赤い、赤い花が散る。
その時に彼女が落とした言葉>>3:107の真意は、その命を断ち切る青年にはわからない。
青年は、女の名前さえ知らない。知る必用も無い。 互いにそれぞれが命じられたことを果たそうとしただけ、青年は果たせて女は果たせなかった、それだけのことだ。]
――っ!
[その胸元から剣を抜こうとした時、伸ばされた女の手が腕を掴む 鮮やかな、そういう方面に疎い自分でも一瞬目を奪われた笑みが その視界の中で醜悪なものへと形をかえて、告げた言葉は―――>>3:110]
(3) 2015/09/12(Sat) 02時頃
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――えっ?
[賭け…捕まえたら此方の勝ち、と、そうではなかったかと思う耳元に届く、小さな、音。>>111
かちり、と
運命の残り時間を告げる、音。]
!?…爆弾か!!
[忘れていた、その存在の可能性を。 女がE-1を落としたとき、それを仕掛けたのは彼女で、他も狙うのであればその手元に「それ」があるのは当然のこと。 そして、此方よりも早く倉庫に辿り着き、それを仕掛けてしまえば…それがあの追いかけっこの真意。 先回りしたことでそれが崩れ、戦闘によって時間がそがれ
倉庫に仕掛けるのではなく、この先狩猟者にとって障壁となる「ハイカテゴリー」を排除するために
それが、今。 逃がさないとでも言いたげに、此方の腕を掴んで、笑う。]
(4) 2015/09/12(Sat) 02時頃
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ったく、やってくれる……っ!
[女を引き剥がし、鞄を奪い取る。抵抗するだけの力は残っていないはずだ。
先ほどの物と同じならば、もうすぐにでも爆発してしまう。 かと言って、迂闊に放り投げることは出来ない。 このサウス地区は駅や市場のあるエリアだ、何処に投げても人はいる]
くそっ……!!
[選ぶのは上空。痛む脚に顔を顰め、屋根へとあがると周囲を見回す。 このサウス地区でも、住居が密集していない方向を探し 痛む脚をそれでも軸にして渾身の力を込めて爆弾を、その上空に向けて蹴り上げる。
遥か上空で、それが炸裂する
不幸中の幸いか、爆発の規模はE-1に仕掛けられたものより遥かに小さく 火の手は地上に落ちる前に燃え尽きて行く。]
(5) 2015/09/12(Sat) 02時頃
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[他への延焼が無いことを確認してから屋根から下りると、左足からがくりと力が抜ける。 開いてしまった傷は熱を持ち、額に受けた傷は腫れ左目を塞いでしまう。]
あぁもうっ、鬱陶しい!
[文句を言いながらも、此方を仕留め損ねた女の元に向かう。 まだ息はあるだろうかと覗き込み、彼女の計画が潰えた事を教えるが、その耳には届いただろうか?
倒れた女の胸に刺さったままの剣を力任せに引き抜いて、ひたりと、その首に這わせる。]
――鬼ごっこはお仕舞い。おやすみ、茨姫……
[言いながら、躊躇うことなくその首を掻き切った。]
(6) 2015/09/12(Sat) 02時頃
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………俺も、疲れた。オーバーワークでしょ、これ。
[そう言って近くの壁に凭れて息を吐く。 いつの間にかムツキたちがいた方も静まり返って、この倉庫がとりあえずは守られたことに気付けば、暫しの休息とその場に座り込む。
上空で花開いた爆弾は、他を呼び込む誘い水になると今は知らず。 何処かで此方を見ている目があることにも、気付く事はなく。
その休息が本当に束の間と知るのは、本当に倒すべき者がまだいると知るのは 今暫く後の事だった。*]
(7) 2015/09/12(Sat) 02時頃
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いやはや……… 君も、人が悪い。
[問われ尚、自分の名を伏せていた人物へ 食えない獣めと 口の端を吊り上げて。
構え直された2本の刃が彼女の後ろを指し示せば その姿は瞬きの間に倍になり。 投げつけられたのは、老いを指摘するような言葉]
年寄りをそう煽るでないよ、
[そう、云う言葉うらはら 軽々しく大太刀を扱う腕にも足にも澱みはない。
抜刀の際に感じた、若干の”高度不足”が気にはなるが
( リリィの手土産が、未だ残っていたのかな。 )
獣の金眼を睨めつけながら、記憶は馳せて ]
(8) 2015/09/12(Sat) 02時半頃
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[
( …… 女というものは、恐ろしいな )
――― ふ。
宵口のグレーを吸い込んだ肌の上で、 口端の糸を歪ませながら語った男>>0:31の顔が過る。 彼が負った恨みとは何なのだろうと 問う機会は無かったけれど。
( まったく、恨みは安く買いたくないものだ。 )
目の前に迫る「女」の姿に、執念の強さを幾許か重ね
細めた目の向こう、 黒髪と対照的な月色が 濫、と 揺れた気がした。 ]
(9) 2015/09/12(Sat) 02時半頃
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[ 迫る手合、 己の間合いの内においてこの得物が面倒なのは 誰よりも良く知っている。
( …まあ、入られたら入られたで構わんが )
みすみす入れてやる程、優しくもない。
逃げる先は勿論「空」 腕と、長い間合いの高さだけの ちいさな空へ ぐるり、彼女の背の向こうへむけて、ひと回転。
剣の重さは、廻る助けとばかりに真下に向かって振り下ろし 伸びた切っ先は何かを捉えたかどうか。
低級であらば、此れで既に縦斬りか 脇の下に刀身まるごと滑り込み、宙に腕が舞うのだけれど 恐らくそんな上手くはゆかぬはず、と。
( 小僧の獲物だ、避けて貰わねば困る。)
そんな想いを抱きつつ 「いつも」のように飛ぶ宙と剣に 遠慮は何処にも含まれていなかった。*]
(10) 2015/09/12(Sat) 02時半頃
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-少し未来の話し-
[ムツキたちをけん制しつつ、裏口から建物の外へ出て路地を走る。 逃げているのか。 それとも徐々に追い込まれているのか。
気づけばS-4にある倉庫付近まで戻ってきていたバンは、大きな爆発音に気づき建物の陰から周囲を伺う。 視線の先には、空中で炸裂する火と熱と暴風>>5 夜空を彩る爆炎の花火を見上げていると、屋根の上からそれを見上げる人影に気づく。]
あれは…
[赤い花弁が夜空から消えたことを確認して屋根から下りる人影の。一瞬見えた、左側を血に染めた顔>>6にそれが誰かを把握して、躊躇うように思案する。 Dead or Aliveの現状でやることではないが、バンはスーツのポケットから携帯を取り出すとリダイヤルのボタンをひとつ押した。
呼び出しのコール音は幾度続いたか。]
あぁ、指揮者殿ですか? まだご健勝のようでなによりです。
先ほどお願いしていた黄昏種ですが、S-4の倉庫付近で見つけました。 あとはお願いします。
[用件だけを告げて電話を切り、再び夜陰に乗じて走り出す。 何が爆発したかは分からないが、それを確かめる時間はない。*]
(11) 2015/09/12(Sat) 02時半頃
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/* アディは細かい動きをいくつも出してスピード勝負って感じなんですが(DEX早くないけど) ソーザ氏のはふわっと、静かに浮き上がるような挙動なのに、振り下した斬撃は重い。って感じですごく素敵だと思います。はい。
(-4) 2015/09/12(Sat) 02時半頃
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―S-4倉庫にて―
[流石に疲れたと座り込んで少し経ったころ。 ふと思い出して携帯を探り、短縮ダイヤルの1を押す。 登録するほど頻繁に連絡を取るような所など、一つしか無いけれど]
――あ、クリスです。うん、S-4。とりあえずこっちに来てた狩猟者はみんな取った、かな。 俺じゃないよ、俺はE-1から追いかけてきた奴を落としただけ。うん、ムツキ兄たちが、うん。……流石に全員無事、ってわけに行かなかったみたい。 え?俺、怪我して無いかって?俺が怪我するのいつものことじゃない。うん、大丈夫。 で、E-4は?まだ大丈夫…そうか、よかった。 ちょっと休んだら俺もそっち行ってみる。うん。 後は帰ったらちゃんと報告する。じゃ、後で。
[ぷつん、と通話を切って携帯をしまうと、壁に背を預け怪我の状態を確認する。]
………怒られるだろうなぁ、兄貴とか、お嬢に。
[こんな酷い怪我は久しぶりだ、と苦笑する。 直撃は免れたはずの左目は、衝撃でダメージを受けているのか妙に痛む。脚の怪我同様、早く医者に見せるべきなのだけど。]
その前に、仕事、だよねぇ。
[なんて思いながらも、まだ暫くは動く気になれず、はふ、と一つ息を吐いた。**]
(12) 2015/09/12(Sat) 03時頃
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/*
さらに回想回そうとしたけど うん あとはもう自PCの過去だから現在にいきよ。。
(-5) 2015/09/12(Sat) 03時半頃
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人に名前を聞く時は、まず自分からって教わらなかったか?じーさん。
[リタイヤか?と揶揄する少し前。 食えない獣め>>8と笑われれば、そりゃどーもとアディもほくろのある口元へ形ばかりの笑みを浮かべた。 獣、化け物、そんな言葉は言われ慣れている。
当たり前だ。 自分たちはヒトであってヒトではないのだから。]
年寄だっていうんなら、冷や水ひっかぶる前にそこの孫でも連れて帰ってくれないかな?
[ただの年寄りが、身の丈ほどもある大太刀を軽々しく扱うものかと。 蝙蝠の身に、リリィの置き土産がまだ僅かに残っているとは知らず。
自身に残る時間を惜しんで、蝙蝠の牙の内側へ。その懐へ飛び込まんと地を蹴った。]
(13) 2015/09/12(Sat) 03時半頃
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[踏み込む足が、目測で測った大太刀の間合いへ踏み入れようとした瞬間。]
なっ?!
[蝙蝠はその大太刀を振るうでもなく、剣の重さなど感じさせぬ身軽さで跳躍し、空中でアディの背後を取った>>10 眼前に迫る白刃。 駆け抜ける勢いもそのまま、身体の重心を右の義足へ乗せる。
ノーマルが使う義足のように踵と指の付け根の三点で支えるのではない、杖のようなアディの義足。 慣れなければ非常にバランスを取りづらいが、慣れることさえできればこれも案外使い勝手がいい。と本人は思っている。
義足のつなぎ目に負荷がかかって微かな痛みが走るが、それよりもスローモーションで目の前を通り過ぎる大太刀の側面から目が離せない。
鈍色に光る刀身の側面はぬらりと妖しく濡れていて、それが過去にどれだけのトワイライツの血を吸ってきたかを無言のうちに語る。
前方に跳躍して宙を回った蝙蝠と。 地に足を付けながら地面と水平に横回転した豹。 地面の上を二転、三転と転がり、かろうじて大太刀の一撃を避けた。]
(14) 2015/09/12(Sat) 03時半頃
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人が悪いのはどっちだよ… なぁじーさん。 あんた、そのタグは傭兵のものじゃないって言ってたよな。 15年前の未練だって。 そんなもんを15年も首からぶら下げてて重くないのか?
[タグは、死んだ後も唯一残るトワイライツの生きた証だ。 もしそのタグに刻まれた名を知ったなら。>>0:122 これ以上、蝙蝠を止める理由はない。
蝙蝠を撃ち落とすのは、自分ではなく、彼の役目だと…**]
(15) 2015/09/12(Sat) 03時半頃
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黄昏種 カナメは、メモを貼った。
2015/09/12(Sat) 03時半頃
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けほ、…っ、はは …助かった
[蹴られた事で身体に来た衝撃、そのせいで幾度か咳き込んで 自らを受け止めた片腕の主>>1に礼を告げる。 どうしたかを問われれば、手にしたタグを――それに刻まれた文字を、見えるように掲げ
返された言葉に、さも嬉しそうに頷いて]
ありがと、ソーザ爺
[押し出された背。 振り返りはせずに、真っ直ぐに 構え直したダガーとともに、地を蹴る。
直後、背後に居た大きな影が跳躍する気配がした。]
…孫じゃねぇよ。
[ぼそりと、からかう言葉>>13に軽口を叩いて 彼の懐に飛び込まんと接近したが、どうか*]
(16) 2015/09/12(Sat) 06時頃
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[宙から撫でる銀色の刀身は、 獣の温度があった場所を斬るにとどまり>>14
彼女の命を救った脚の”相棒”には 一迅を避けられた事以上に その分厚い金属の塊が 刀への「盾」として使われた時に被る損害を想起させられる。
大抵のものなら斬り伏せる心算だが、あればかりは――
( 刃毀れ、では済ましてくれますまい。)
空を駆けた蝙蝠は、彼女の手に在る刃物よりも何よりも 右脚そのものを最大の武器と認識しながら 石畳の砂目に靴を降ろす。
抜刀で落ちたハットが、直ぐ脇にあった。 ]
噫、すまないね、 黄昏種にくれてやる名は持ち合わせが無いものだから やはり、「蝙蝠」のままで構わんよ アドリアナ。
[名を聞けと言ったり>>1:33、名乗る名は無いと言ったり。
右手の煌きは 緩やかなカーブを描いて地面を指しつつ 拾い上げたハットを目深に被る。
跳ぶたびに落ち、獲物に紛れ大きな斬り傷を負ってなお 昏れかけの黄昏よりも、余程長く己の傍に在った。
毎日、西の地平に沈む夕陽が名を持たぬように 己が殺す「彼等」の名もまた、必要とは思えず 刃を交える前に尋ねた事も、タグを拾った事も無い。
――――15年前の昼月が浮かんだ日 以外は。 ]
(17) 2015/09/12(Sat) 08時半頃
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[視界の端で、仔兎が跳ばんと僅かに動く。>>16
記憶の端で、「哀しい」と目を翳らせた聖女が眠り
過去がむくりと 首を擡げて
>>15 ( 今も消えぬ 妻の泣き顔に比べたら )
( 既に屠った女の名など、大して重くはない )
( 己にとって、「重み」があるとするならば )]
……レイ、
レイ・イヌカイ。
―― 私が15年前に、殺し損ねた子供の家名だ。
母は「ユリカ」というらしい。
[己にとっては、唯の懐古だが それが ”少しでも” 目の前の獣の気を引くのなら。
兎の殺気から僅かでも遠ざけて 獣の目を、耳を、意識を、己に縫い付けるものになるのなら。
提供する ”餌” として、悪くはない。
人差し指をチェーンの内側に潜らせて 獣に向け、ピンと張り出した銀盤は 黄昏時>>1:33とは違う 柔らかな月の光を含み、
ゆらり、ゆらめいて 誘う。*]
(18) 2015/09/12(Sat) 08時半頃
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/* 孫と言うには育ちすぎた仔兎が、
にすればよかった。
ほんっとーーーにココちゃんを拾えずに申し訳ない。 ううう、そして二人の間を邪魔しててごめんよほんとに……ごめん…… まどろっこしくてごめん………
72h!ほしい!!!!たんない!!!!
(-6) 2015/09/12(Sat) 09時頃
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あぁ、もう…。鬼ごっこなんてしてる暇じゃないのに
[サーチ・アンド・デストロイ。見付けて殺す事がこんなにも面倒臭いと思ったのは初めてだ まだ狩猟者の事もあるし、あまり人員を割けるわけでもない]
まだこの辺りに居るはずよ 待ち伏せより、突っ込んだ方が早そうね…
[敵が居るその場所へ、急いで行ってみれば1(1.追いつくことが出来ただろう 2.追いつく事は出来ないだろう)]
(19) 2015/09/12(Sat) 09時半頃
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――ホント、どうして面倒事はアタシの所に来るのかしらね
[この状況で、スナイパーライフルを持って、それから余裕そうにしている男をどうして一般人と思うことが出来るだろうか 躊躇する事無く、銃を取り出してから彼の方へスコーピオンを向けて]
反黄昏種の人間ね 邪魔ばかりしないでほしいの。大人しく投降してくれない?
[彼が何かする素振りがあれば引き金を引くだろうし、逃げようとするのならば、仲間を連れてまた追いかけるだろう]
(20) 2015/09/12(Sat) 09時半頃
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狩猟者 キリカは、メモを貼った。
2015/09/12(Sat) 09時半頃
健常者 ムツキは、メモを貼った。
2015/09/12(Sat) 09時半頃
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/* あー、むっさんのイディのダウナー貰ったら リリィのアッパー入れよーーかな。 自分で首にさーーーー撃ちたいんだよねえーーーー 射出熱で火傷したい。はすはす。
お電話のおへんじロルなんとなく書いておこ……。 クリスエンカもかいとこーかなー。時間短縮せんとにぇ それでなくても遅筆なぼくなので…。
(-7) 2015/09/12(Sat) 11時頃
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/* >ソーザメモ ほんとよ!しかも合流ロル回ってるし!満員御礼だわ♪
ただ、イルだけなら五分でさしあっても良いけど、健常者込みで互角に立ち回るのは設定されたステ的には悩むと言うか…
……やれなかった人質作戦、する?(
(-8) 2015/09/12(Sat) 11時頃
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/* でも、人質作戦って目が見えるからこそ効果的なのよね=イル相手では効果半減以下。 視覚的な威圧が大きいやつだし……。
やっぱりモブ男使うしかないか。 個人的には女の子も出したいけどなぁ♪ (新キャラチップで武器も一つ考えてある
(-9) 2015/09/12(Sat) 11時頃
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/* まあ、狩猟者らしいことしてないし、ちょっと能力オーバーでも「立ち上がりは強く当たって、あとは流れで」をさせてもらうのもありかな。
完全にイヌカイとは立場逆転してたし!(でも実力的にしょうがない)
(-10) 2015/09/12(Sat) 11時頃
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/* ムツキ姉がんばれ~!!
シスターはムツキ姉さんを応援します(๑• .̫ •๑)✧
(-11) 2015/09/12(Sat) 11時頃
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/* だって【A/0】って、超人<サイヤ人>S級一歩手前じゃない
あんなのにソロで立ち向かうなんて。 狩猟者の中では最弱で、B級最低ランク同等の私、頑張った方よね?(震え声)
(-12) 2015/09/12(Sat) 11時半頃
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/* あと、マキは頭わりと可哀想なパワーキャラのつもりではいたけど 表でも墓でもちゃんとかわいそうで、イヌカイとカンザキさんには頭上がらない。
(-13) 2015/09/12(Sat) 11時半頃
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黄昏種 カナメは、メモを貼った。
2015/09/12(Sat) 11時半頃
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/* ハンターがノーマルより頑丈だとはいっても、現実に即している以上あまり大きなダメージを受けられないのが問題だ。 避けすぎると面白みに欠けるし、あまり受けるとダメージ量的な意味ですぐに死んでしまうし…
腕が吹き飛んで平気で動いている状況と言うのも、状況的におかしいしなぁ…
そしてまさかの。 義足が最大の武器だと… クリスの為にも一撃ぐらいは蹴って刃毀れ作っておくべきか… マチェッドとカットラス、同系統の武器だしなぁ… 下手したらこっちの武器が折れえるかもしれんし。
(-14) 2015/09/12(Sat) 11時半頃
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あんたにアドリアナなんて呼ばれると、虫唾が走るな…
[大太刀を避けた直後。 地面に肩膝を付きながら、蝙蝠が口にした自分の名前に口角を歪めた。
視界の隅で跳躍する子兎に気を配りながら、刃が届く前に立ちあがる。 最初の一撃はファイティングナイフで受けた。 続く二撃目があればマチェッドで受けて ―――。]
「……レイ、レイ・イヌカイ。 ―― 私が15年前に、殺し損ねた子供の家名だ。 母は「ユリカ」というらしい。」
[がら空きの胴へ向けて蹴りを放とうとしたアディの動きが、蝙蝠の言葉>>18で僅かに止まる。 その隙に仔兎が何かを仕掛けたのなら、避けきれたかどうか…。
黄瑪瑙の瞳に明らかな動揺を乗せて。 驚きの表情を浮かべた顔が…]
その名前…冗談じゃないよな…?
[――― ゆらり
蝙蝠の手の中で揺れた銀盤へ釘づけになる。*]
(21) 2015/09/12(Sat) 12時頃
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[仔兎の仕事は、おとなしく見守るに留めて
”興味”では到底覆えぬ動揺を乗せた 目が此方を向く。>>21
( おや。)
予想だにせぬ反応に、微かに広がる海色の目。 直ぐに それは薄うく細まって ]
私が唯一知る、殺した黄昏種の名だ。
……既知の名かね、 だとするなら余計に 適当で言えるものでも無いだろう。
何なら、刻まれた住所も読もうか?
[ ピン、と小さく弾けば 年月を重ねたそれは 再び胸のシャツに戻る。
委細を見せてやる必要など、ない。]
この時世だ、死んでいるかも知らぬがね。
親と共に「送って」やれなかったのを 少しばかり悔いているのだよ。
[長い刀身で、視界に映る獣の姿を分断し 過去を浮かべた瞳は淡く 血の色を浮かべた。* ]
(22) 2015/09/12(Sat) 12時半頃
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面倒事が来るのではなく、あなたが面倒事に首を突っ込んでいるのではありませんか?
[建物の1階。 裏口を目前にして追いつかれた。 背後からかけられた声>>20に足を止め、ゆっくりと肩の高さまで両手を上げる。
やはり、狭い建物の中では鬼事もそうそう長くは続けられないらしい。]
投降すれば、命だけは助けると? ハンターならともかく、部下を殺した男を捕虜にしただけで済むと?
[さて。この状況をどうするべきか…。 普段と変わらない軽い口調で答えながら、男は状況を打開する方法を一人考えていた。*]
(23) 2015/09/12(Sat) 12時半頃
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いいや。 住所なんて言われたってアタシだって知りゃしねーよ。
でも、そのファミリーネームはよーく知ってんぜ?
[15年前の詳細は知らない。 アディはただ、あったことの一部を知っているだけだ。 両親を目の前で殺され、先代に助けられた幼いクリス。 父親のタグは見つかったが、母親のタグは見つからなかった。]
来いよじーさん。 教えてやる。
[タグには遺言録音機能が付いている。 つまり、クリスは。 母親の遺した言葉を知らない。]
その御大層な大太刀でアタシに一発ぶち込めたらな。
[血縁の情には疎いが、クリスの母親の形見を未練などと呼んでハンターが持っていることには、我慢が出来なかった。 死ねば戸籍すらも抹消されるトワイライツが、唯一残せる生きた証を。
―――薬が切れる前に、せめて一太刀。*]
(24) 2015/09/12(Sat) 13時頃
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黄昏種 カナメは、メモを貼った。
2015/09/12(Sat) 13時半頃
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/* これ どう つっこめば
(-15) 2015/09/12(Sat) 13時半頃
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/* ぴょんぴょん。
(-16) 2015/09/12(Sat) 13時半頃
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黄昏種 カナメは、メモを貼った。
2015/09/12(Sat) 13時半頃
黄昏種 イルは、メモを貼った。
2015/09/12(Sat) 13時半頃
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/* もう!なんで毎回私は間違えるのっ?! クリスのお父さんはノーマルですっ!!
(-17) 2015/09/12(Sat) 14時頃
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/* クリスがオンするまでにソーザ氏を送り出して。 その間にココに怪我させたりしたりして。 日曜はココを殺すか殺されるか。
とりあえずアディ的に殺される理由がないので殺す気では動こう
(-18) 2015/09/12(Sat) 14時半頃
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/* 帰ったときのメモ。
復活e1 ダーツ二本喪失 爆破したのは自分(…らしい) チハヤと合流
新しい子、だす。←new!
もし二人に遭遇したら、どうしよかな
(-19) 2015/09/12(Sat) 14時半頃
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ほう。 良く 知るとは、それはそれは。
[目の前の人物の15年前といえば それなりに幼いことは、見て解る。 それが「ようく知る」とは、 ( そうかね )
可欄、カラン 伽藍、ガラン、 耳の内側で聞こえるのは、あの日の鐘楼の鐘の音。
あの小さな子どもの紅い眼が 今も、この街で輝いているだろうという 予感。 ]
………それでは加減をしなくては。 一発の後、君の唇がまだ動くように。
[炯々と輝く瞳が、闇の中で己を喚ぶようにさえ思う。 小僧の獲物と理解ってはいるが、右手は勝手に柄を握り直し 膝を沈めるは 「ガイルと交えたい」と宣った欲のまま。
―― 一匹でも多くの黄昏種に死を
それだけが、己を動かす呪言。 ]
(25) 2015/09/12(Sat) 14時半頃
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/*
遺言録音とかすっかり忘れてたよね! まあイルネスはきっと残してないだろうけど (他人には託すが、あらかじめの遺言とか そういうの好きじゃなさそう)
(-20) 2015/09/12(Sat) 14時半頃
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[ すぅ、と夜風を吸い込んで ぴたりと止まる呼吸。
唄う余裕など、健常者相手であればこそ。 ハイの”彼等”の伸び代を甘くみてはいけないと 経験を以って知る躰は 2/3になった視界の中央に獣を捉えて 像を刻む。
目など、動き出したら驚くほど役に立たぬものだから 追うのは唯只管 殺気の流れ。
細く、鋭く己のそれを研ぎ澄まし、脳内で獣と舞って
( あの脚だけは、 こいつで受けてやる訳にゆかぬからねえ )
長年連れ添った愛刀だ、 若いのの挑発程度で喪うには釣り合わぬ。
で、あれば と
抜刀術のように、己の右背後へ刃を向け。]
(26) 2015/09/12(Sat) 14時半頃
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だつ、 だつ、 駄、 だ だだ
――ヒュ、ァ―ー
[石畳を蹴る靴音が、 加速するものから地を滑るものになり 音はどこか 風切りのように変わる。
恐らく彼女が「思っているよりもひどく深く」踏み込み
左脇腹目掛けてぶち込むのは、 ―――大太刀の犀利に研がれた剣の刃ではない。
……肋骨に突き立てるように向けた、柄の頭だ。
長い銀色に気をとられていればいるほど、 リーチを活かした中距離からの薙ぎ払いが来る筈と 戦のセオリーが染みていればいるほど、 恐らく虚を突くことができるだろうと踏んで
打ったのは 彼女の手練ぶりに敬意を込めた、変則の一手。*]
(27) 2015/09/12(Sat) 14時半頃
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/* ぴょんぴょん
(-21) 2015/09/12(Sat) 15時頃
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[ 繰るり 、
繰るり ]
[ 逆渦を立てて、巻き戻る記憶は、 伽藍の腕に 過ぎ去る痛みは 幻の。 ]
[ ( 『おと』しかなかったセカイに 色彩がついて、 月が 微笑んだ気がしたのは きっと これは また、白昼夢なのでしょう。) ]
― S-2 ―
[ からん、
手にした杖が、 てのひらから抜け落ちた。 左腕は、 『残っている』 。 ]
[ 爆ぜたような痛みの余韻だけが過ぎ往きながらも、 胸元のホルダーに無いものは、ふたつ。 ]
[ ――― 射手の猟銃と、化物を仕留める‟魔弾”。 ]
(+1) 2015/09/12(Sat) 15時頃
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…… 、
[ 疼く、 ]
[ 頭の痛みに、添えた手は白銀を散らした。 そ、っと、手を退けると音が跳ねた方へ伸ばす。
掴んだ、黒杖の感触は、 ひどく。つめたいもので、 ]
( … なにか。
‟だいじなこと”を 忘れているような気が、 )
[ 首に架かる月長石が無いことに気付かないままで、 細まるひとみごと、男は首を振りはらい ――― 。 ]
[ かつり、 かつり、 ]
[ そのまま、血と硝煙のセカイを、歩き出す。 ]
(+2) 2015/09/12(Sat) 16時頃
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[ 掠める、 ]
[ >>+0遠くに、
駆ける『おと』 、 ]
[ すん、と、狼が嗅ぎ付ける、 炎燻る薫に紛れた知人に似た『空気』。 ]
[ とん、 ]
[ 一際高く。
杖を地に打ち付けたならば、 暢気な足取りはそのままに。
風向き差す進路は其方へと、舵切る。 ]
(+3) 2015/09/12(Sat) 16時半頃
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/*(´-`)返しにくい投げしちゃったかなー……。
もややん。バトルまだまだ修行が足りなくての…。 アディこまらせてたらごめんな、ごめんな_(┐「ε:)_
(-22) 2015/09/12(Sat) 16時半頃
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やあ、シスターさん。
[ >>+0隠れた気配に近付けば、 そ、っと、その伝う壁に手を触れて。
『答えあわせ』をするように、 杖の先端を ちょい、と上げ乍ら。
男が問うた名前は、どうやら合っていたらしい。 ]
さあて、
何方でしょう。 何方も、と言えば。 何方も、ですしねえ。
[ ゆるうく、首を傾げ。 ]
… ああ、
そういう、あなたは、どちらなんです?
[ 戦場に似合わぬ、くすりと溢れる茶化す笑みをひとつ。 彼女の予想通りに、半分冗談混じりの戯言を添えて。
―― 誤魔化すように、 道を逸らす。 そのまま、赤橙の鏡は、問いを照り返した。 * ]
(+4) 2015/09/12(Sat) 16時半頃
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黄昏種 イルは、メモを貼った。
2015/09/12(Sat) 16時半頃
黄昏種 イルは、メモを貼った。
2015/09/12(Sat) 16時半頃
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(くる…!)
[身構える気配と静かに鋭くなる圧に、マチェッドを前に構えて腰を落とす。 相手がただのハンターなら、大太刀の長さと重量から凪ぎ払いひとつに的を絞って身構える。 けれど相手は蝙蝠だ。 恐らくは…、いや。確実に格上の相手だ。
受ければ負ける。 避けても負ける。
狙いは一点。
刃を右下に、抜刀術のように構える蝙蝠へ。>>26]
(28) 2015/09/12(Sat) 17時頃
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[踏み切った後は瞬く間に加速して、あっという間に大太刀の間合いに取り込まれる。>>27]
(踏み込みが……っ深い!)
[予測できる剣の太刀筋に、受けきれぬと分かっていてもファイティングナイフを構えるのは戦いの中で染み付いた習性。
蝙蝠の企みは、振り抜くべきところでなおも柄頭がこちらを向いている段階になるまで気付くこともなく。
気づいたところで、既に遅い。
斜め下から抉り込むように打ち込まれた柄頭が、的確にアディの脇腹を穿つ。]
(29) 2015/09/12(Sat) 17時頃
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/*きたー☆♫ ٩( ´ᆺ`)۶♫ ★アディ!アディ☆♫ ٩( ´ᆺ`)۶♫ ★
積極的に割る酷い灰をのこす
(-23) 2015/09/12(Sat) 17時頃
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ぐがぁっ
[骨にヒビの入る手応えが、獲物腰に伝わっただろうか。 アディの両手からガラン、カランと獲物が落ちる。
受けた衝撃とダメージに、アディの口から再び血が溢れた。
だが、目敏い蝙蝠は気付いたか? 黄瑪瑙の瞳が、隻眼の海を見つめて微かに笑ったのを。
蝙蝠は忘れたか? 今のアディに、痛覚というものが無いことを。
マチェッドナイフとファイティングナイフを手放した両手が、万力の力を持って老人の手と、抜き身の刀身の、…根元。]
(30) 2015/09/12(Sat) 17時頃
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つ か ま え た
[根元は切れ味が鈍いとはいえ、素手で掴めば無傷とはいかない。 それでもしかと握りこんだ両手は離さず。
ニタァーリ…と。 獲物に爪を立てた獣さながらに笑う。
蝙蝠を撃ち落とすのは自分の役目ではない。 けれど可愛い可愛い弟分のために。 ひとつくらい、傷を残してやるぐらいは構わないだろう。]
あんたがお探しのトワイライツは、多分S-4の倉庫に居る。
[刀を握る手から血が滴る。 それでも手は放さない。 握りしめ、振り上げたのは蝙蝠が警戒した右の義足。
蝙蝠の大太刀。 狙うは始めからその一点。 折ることは叶わずとも、せめて刃こぼれのひとつを。
蹴りあげた右足は、蝙蝠の牙を捕らえたか…?*]
(31) 2015/09/12(Sat) 17時頃
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/* えーーーーーwwwww 折りたくなっちゃうじゃん!!!!!!ねえ!!!!!!
えーー、どーすっか。んーーーーーーー、 ええーーーー(折りたい(めっちゃ折りたい
んーーーーっとお……………(かわりをかんがえる どうしようwwwww折りたすぎてwww
ウォーアクス、拾う?(首こて
負傷ならいっくらでもやるんだがなあーーー 刀はゼロワンと思ってしまう中身。 うーんうーん(ごろごろ
(-24) 2015/09/12(Sat) 17時頃
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/* 折ろうwwww 折っちまおうwwwwwww ノリ。 全てはノリである だってアディかわいいんだもんwwww
大太刀と戦うの楽しみにしてたら御免よクリスーーー!!!!
とりあえず破壊書いてからどーしようか考えよう。。
(-25) 2015/09/12(Sat) 17時頃
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/* 嗚呼嗚呼嗚呼 でもなああああ
そういやクリスは大太刀込みで俺を覚えてるんだったよな……… しかも日を背にしたシルエットで…………(思い出してしまった
彼のことを考えたら折れなくなってきた………
うえええええどうしようwwwほんとどうしよう どっちもしたい。 刀も折りたいし、大太刀持ってクリスにはじめまして?って厭味ったらしく言いたい
( む り で す )
うおおおおおおおおおおおおお こんなに悩むのはじめてだよ、こんなに幸せな悩みっていうのかな こんなにどっちでもいい、どっちもしたいっていう悩みは初めてだ。
わかったよ、私の主義を曲げようじゃないか。 大切な事にラ神は喚ばないという 私の主義を曲げよう。
いざ。 2
(-26) 2015/09/12(Sat) 17時半頃
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/* 折るなと申すか・・・・・・・・・・・(突っ伏した
かわりに何差し出そう。 刃毀れなんてチャチなもんじゃ私が満足しない。 考えろ、考えろ、考えろ……やっぱ利き腕かなー。 もっとなんかグっとくるのないかなーーー…………
(-27) 2015/09/12(Sat) 17時半頃
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…なぁ、黄昏種。
ボクの事、忘れてなーい?
[ダガーを捌かれた後>>21、しばらく。 二人きりの話に野暮はしまいと、ソーザ爺の用事が終わるまでは、と、姿を消して、気配を消していたのだが。
まあ、もういいよね。と 僅かでも動けばその背に突き刺さる、そんな位置にダガーを掲げ]
だいたい、オネーサンに用があるのはボクなんだからさぁ。 そろそろ、ボクとオハナシしよ?
[にぃ、と笑みを浮かべて告げる。 それからちらりと、ソーザの方に目を向ければ 早く行けよとでも言いたげな目線を向けていたか**]
(32) 2015/09/12(Sat) 18時頃
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/*
しかしサヴァンなのに回すたびに普通のひとというか 案外ふつうのやつになってしまったね。。。 (しずかなのまじむずかしい
まあ フィクションだし いいかってなりつつも ただのうざったらしい気障じゃねーか!ってのは げふんげふん
(-28) 2015/09/12(Sat) 18時頃
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/* 忘れてはないけどほら… 人間目の前に美味しそうな霜降ステーキがあったらそちらにとりあえず目が行くといきますか…
うん。 ごめんよココさん。 これでもう終わりだしね。 私のレス時間も考えるとそろそろ刻限だ。
(-29) 2015/09/12(Sat) 18時頃
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/* ほんとごめん!!!!!!!!!!
ココにはまじ土下座る。 こ、これでほぼ離脱るよ……ごめん………ほんま…
(-30) 2015/09/12(Sat) 18時頃
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[「斬る」には深すぎる己の一歩。
それに気付いた金の眼からは、涼し気な細さが消えて 豹のような瞳孔の輪郭が まぁるい月のように 白目の中で浮き上がった。
>>29 此方の刃を受けるべく 構えられたナイフを揺らすものは何もない。 揺れるとしたら、それは 彼女の骨と内臓だ。
すらりとした躰の横腹に細くはない柄を撃ちこめば、 ひしゃげる骨と、その隙間の向こうにある臓が揺れ
ぴしゃ、り と
唾液と混じった赤いものが己の頬と、肩にふりかかった。
それでなお笑む瞳に>>30 表情ひとつ変えず、埋めた柄を捻るように 縦に……
骨の間を更に拡げ かつ 峰を地に向け、刃は空を指す。
( 成る程。 見ている、ねえ…… )
何の迷いもなく刀身を捕らえ、傷も厭わず 逃がしやしないと引き留める手が意味するところは 己が最も警戒している あの脚。]
(33) 2015/09/12(Sat) 19時頃
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[情事よりも血に艶めいた声>>31と 耳まで裂けたかと思わせるようなチェシャ猫の口元。
「離さぬ」という意志に 「離せ」と抗うのは恐らく無駄、 徒労に終わり最悪の結果を招くだけ。
――――ならば。 ]
………褒美、しかと受け取った。
[ ”S4” の声と共に 手放さぬ事を強いられた刀ごと 全身全てで 相手の身体に、体重全てをぶつけよう。
柄ごと握られた両手のうち、逃げ易かった右手を 「来るはず」の黒鉄を受けるように差し出そう。
片足になった躰が少しでも後ろに倒れれば 腕の力で少しでも勢いを殺せれば
( せめて、折れてくれるなよ )
――――後は、愛刀を信じるだけ。
]
(34) 2015/09/12(Sat) 19時頃
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[ ――― 月夜の中に、鋼と骨の悲鳴が響く。 ]
[ 激しい金属音とともに、 大太刀は月を反射しながら宙を飛び
遥か背後で ドツ、 と
何かに刺さる鈍い音がした。 ]
(35) 2015/09/12(Sat) 19時頃
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―― あいすまんな、小僧。
[女の背から、ひょっこりのぞいた笑みは>>32 決してそのとおりに笑っていない。
彼の獲物、己の獲物
それぞれが揃ったいま 此れ以上の手出しは唯の無粋にすぎない。
女を彼に押し付けるように 宙に身を翻し、 左手だけを地につけて もうひと跳び。
右手が恐らく使い物にならなくなっていることは 経験から察しはついているけれども 確認するのは後で良い。
今は、吹き飛ばされたあれを迎えにゆくことが 何よりも先決だ。
そして恐らく再び彼女と剣を交える事はないだろう。 引き際を見誤るほど、若くはない。*]
(36) 2015/09/12(Sat) 19時頃
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/* こっせつ ねんざ 1 ぽいっ
(-31) 2015/09/12(Sat) 19時頃
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あーあ、こいつは……… っ、つ。
[全くもって力の入らない右手首は、 てろりと変な角度に垂れていて
( やはり、折れたか。 )
はあ、と溜息をついていられるのも ひとまず愛刀が そのままの長さで地面から突き立っていてくれたから。
近寄って見てみれば、 顔をしかめたくなるような傷が残っているけども まあ、仕方なしというところだろうか。
瓦礫の端と死体の服で、 縛るだけの応急処置をして ぶらりぶらりと気味悪く揺れるのだけはどうにか収めて
>>11電話が鳴ったのは。そんな折。 ]
(37) 2015/09/12(Sat) 20時頃
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― 閑話:舞踏への招待 ―
[全てを燃すための焔が、昏い空を染め 己へ向けて妖しく笑んだ薔薇も散ったとは未だ知らず。
一度抜けば、戦線を離れるまで 止まれぬ凶器の峰を左肩に乗せ 黒い影は忍び駆けた。]
何だ、依頼ならこれから……… …相解った。
( 偶然か 必然か )
そのまま貴殿が押さえておいてくれれば助か…
………ふ、 切れた か。 私も本調子とは遠いんだがねえ。
[鳴った端末の向こうから 声音を通じて張り詰めた空気が漂うようで 嫌味を込めた冗句が蔑ろにされたことに 僅かな笑みが、口元に宿る。 ]
S4も苦戦しとるようだな。
[ ( あの餓鬼共は残っていないな。 )
きっと同胞の骸が転がっているだろう、と その光景を思い浮かべてなお 笑みは消えずに 手負いですら、湧くのは指名が入る程の標的への興味。
居所が知れれば地面を駆ける意味も無い。
ひとつ、ふたつ、軽やかに壁を登り。 長い鋼に月を乗せながら ひらりひらりと屋根を伝えば、そう遠くはない目的地。*]
(38) 2015/09/12(Sat) 20時頃
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― S4倉庫 付近 ―
…………あれか。
[>>7倉庫の壁に凭れて、座り込むだけの人影を 疑うことなく”標的”だと確信したのは 知った顔>>6が彼のほど近くで 眠っていたから。
己の記憶が正しければ あの彼女が好んで地面で寝るとは考えにくい。 東側から見た限り 正面で行われたカーニバルの痕は伺えないが たちこめた硝煙の匂いが、黄昏種の臭いを打ち消していた。
( 成る程、アステリオス か。)
あちらの手の者もそうとう出て来ているのだろう、と 想像するに難くない現状に、血でがさついた髭を撫でて
―――ーパシュリ。
首元で鳴らすのは痛み止めがわりの 緊急摂取用セレブレ。]
失礼があってはいけない、だろう? Mr.コーネリウスのご指名とあらば。
[右手片方で掴む事など到底叶わないが 痛みさえ薄れれば、添える程度なら問題なさそうだ。
昏い建造物の頂上で、 ロングコートをはためかせる影ひとつ。 地上の彼には 一体どう映るだろうか。** ]
(39) 2015/09/12(Sat) 20時頃
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―S-4倉庫―
[暫しの間座り込んで、ぼう、と空を見る。 夜は白と黒のコントラストを際立たせ、色を持たぬ目にはよりはっきりと物の形を浮かび上がらせる。 冴え冴えとした月明かりの下 己が存在を巡っての攻防が行われているなどは知らずに。>>18>>21]
こうしてる場合じゃない、か。 あと何匹敵がいるかわからないんだし。
[少なくとも、あと一人は確実にいる。シスターを屠った狩猟者が。 一人だけとは思わない方がいいだろう。これだけの計画を動かすのなら、隠れて動くものも少なくないはずだから。
その一人が、成年を探しているとはいまだ知らず。 それが、長きに渡る因縁の相手とも知らず。
結ばれた運命の糸が少しずつ引き寄せられていると、気付いていないのは青年ばかりか。]
(40) 2015/09/12(Sat) 21時頃
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/* 嗚呼……読み直したらガタガタだな………… どんどんロルが荒くなるのが手に取るように……
タイムリミット見えてくるとこれだから(歯ぎしり リリィの時の余裕どこにもなし_(┐「ε:)_ そーざさん的にも余裕無いからこの焦る感覚はわるくないんだけど 日本語クソ汚くなるのは本当どうにかしたい。
ちくしょう…… 死ロルぱーつもポツポツつくりだそう。
奥さんとリリィにお迎え頼めばいいかしらね。 リリィ読み直しもせねば。時間ねえぇぇぇ……_(┐「ε:)_
まずは犬散歩とな、夕飯を済まさねば… 父ちゃん居るとサボれないからファッキン。
(-32) 2015/09/12(Sat) 21時頃
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[立ち上がり、倉庫の建物の方へと向かう途中、月を見ようと上げた視線、 その先の建造物の頂に佇む、暗い影。>>39 ロングコートのはためきは何かを思わせて]
(――蝙蝠……まさか、リリィさんが言っていた……)
[――恐らくは、彼女を殺した狩猟者が、真っ直ぐにこちらを見ていた。 その、姿は
―――どく…ん
心臓が、大きく脈打つ。その、影は
15年前のあの日に逆光で見た「化け物」……その姿にも似て。]
(41) 2015/09/12(Sat) 21時頃
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(まさか……)
[どくん どくん どくん]
(まさか……)
[無意識に浮かぶ恐怖心を頭を振って打ち消す。 まだ、それと決まったわけではない。
傷が痛む、まったく、こんな時に]
―――出来れば、使いたくなかったんだけど、なっ!
[ポケットからセレブレの緊急時用インジェクタを取り出す。 錠剤よりも濃度の高いそれを迷わず首に突き立てる。 オーバードーズをしないと決めていたのは、いつかあの「化け物」に出会うため。 痛みを打ち消し、全力でそれと向き合えるなら、寿命なと縮んでも惜しくない。
視界に映る影もまた手負いで、同じように考えていたなど知るはずもなく。 だんっ、っと地を蹴り飛び上がるは、隣の屋根の上。いきなり近寄る愚は冒さない。]
(42) 2015/09/12(Sat) 21時頃
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|
………夜のお散歩、ってわけじゃなさそうだね。 何か御用かな……狩猟者さん?
[言葉は平穏に、視線は剣呑にその影へと向けられる。 その影の胸元で光を返すものが何か、いまだ気付かぬままに。*]
(43) 2015/09/12(Sat) 21時頃
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/* いまわたしすごいことに気付いてしまったんだ。 自陣営と篝さん以外、全員と闘ってるwwwww そりゃ疲れる筈だわ……(くってり
かがりさん…………_(┐「ε:)_悔しい……遠い……!
そしてぐた鯖が重い…… はよ家帰って諸々しなければ。
(-33) 2015/09/12(Sat) 21時頃
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|
[万全な状態ではなくとも、その状態から打てた渾身の一撃は。 蝙蝠の右手を殺し、あの月光を喰らったような美しい大太刀に傷のひとつでも負わせることが出来ただろうか?
勢いよく彼方へ飛んでいった刀身の姿は蝙蝠の姿に遮られて確かめる術もないが。
がくり。 とその場に膝をつけば、タイミングを見計らったかのように背へ突き付けられる切っ先と不満>>32]
(44) 2015/09/12(Sat) 22時頃
|
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忘れていたわけじゃ…、ないんだけどな…
[嘘だ。 蝙蝠だけに見える乾いた笑みを浮かべて、呼吸の度に痛む臓腑に脂汗をかく。]
(こんなタイミングで、セレブラが切れたか…)
[まだ腕も足も繋がっている。 だから満身創痍と言うには一歩早い。
けれど、この状態で闘うのは、少しばかり苦だ。 しかしやることはやった。 武器の銀針は、あれで全部ではなくてもいくつか砕いてやったし。 大太刀にも少し位は傷をつけれただろう。 隻眼に浴びせた血は目印に。]
(あとは、がんばれよ…。クリス。)
[飛び立つ蝙蝠を見送って、アディの顔に柔らかな笑みが浮かぶ。 だがその笑みも、背後で苛立つ仔兎の存在を思い出せば消えただろう。]
(45) 2015/09/12(Sat) 22時頃
|
|
あー…。それで? アドリアナ・カナメ本人だけど。 伝言ってなにさ?
[武器はあちこちに散らばっているし、アッパーも切れて痛みで意識が飛びそうだ。 それでも軽口を装うのは、こんな状況でも敗けを廃して生き残ろうとする意志。*]
(46) 2015/09/12(Sat) 22時頃
|
|
[見下ろした小柄な青年の影はそう大きく無く 建造物の深い影に餐まれた彼>>42は 何をしているのか、何を持っているのかも伺えない。
けれど、視線 だけは。
此方を見て はたと止まる空気と、ピンとした緊張は 恐らく相手も感じている筈。
( 紛うことなきハイクラスタ、 )
この感覚を得るだけでも充分に伝わる存在は
( ……だが何だ、この ざわめきようは。)
不自然な「揺らぎ」が不穏なものとして映る。
…残念ながら己の中で コーネリウスの指した「厄介な黄昏種」と 胸のタグが示す「レイ・イヌカイ」は繋がっていない。 >>43 あの少年が、これだけの気を孕む青年に成っているなど 想像だにできぬまま タグとは関係のない「手練」として認識していた。 ]
探したよ、アステリオスの猟犬。 君の相手に是非にとお声が掛かっていてね。
[細道を挟んだ隣の屋根へ、此方も穏やかな声で返すが 左手は長い剣をゆっくりと肩から降ろし
はためくコートから横一文字 長い長い黒い細影が夜空を遮り、気迫が吽、と唸る。
それはさながらあの日の影のようだけれど 剣を持つ手だけが、逆だった。 ]
(47) 2015/09/12(Sat) 22時頃
|
|
…………ゆくよ。
[風を撫でるようなひどくやわらかな声を風に乗せ 己みずからもまた、その風に身を委ねる。
突撃というよりは、ふわりと舞い上がるような優しさで 蝙蝠の羽が夜を抱き 着地間際、躰を捻りながらの横回転。 先ずは一閃 小手調べとばかりの基本動作。
2枚重ねのタグは、相変わらず 胸元で軽やかな音色を奏でていた。* ]
(48) 2015/09/12(Sat) 22時頃
|
|
ーS-2付近ー
[いつもの調子の返事(>>+4)に毒気を抜かれ、煙草を一本取り出し火をつける。]
アタシはいつものお散歩だよ。 やられたらやり返す程の、ね。
[煙を吹き出し、目を細めて目の前の男を見つめる。
白銀の髪に笑みを浮かべて話すその様子は、杖をついていなければ全盲だとは誰も気づくかないだろう。 戦う姿を直接目にしたことは無いが、かなり腕が立つとアディから前聞いた事がある。
個人に使役下にある彼も、セレブレが関われば他人事では無い様だ。]
聞いてるんだろ、狩猟者の事。 誰か見かけなかった?例えば…
大柄でロングコートを着た男の狩猟者…とか。
[見かける。という表現は適していないが、それ以外に言いようがなかったのでそのまま尋ねる。 人の視力と同等に感知できる彼の聴覚・嗅覚なら同義だなと思いながら、望む返事は帰ってくるだろうか。]**
(+5) 2015/09/12(Sat) 22時半頃
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/* いきなり殴りかかったらあかんかったかなぁ…(ぽよぽよ
ねみくなってきt……あかん……仮眠するひまが。。
(-34) 2015/09/12(Sat) 23時頃
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ソーザ爺ったら、年甲斐もなくはしゃぎすぎぃ…。
[去っていった影を案ずるでもなく、ただ不満げに呟く。 そんなに若くもないんだし、張り切りすぎだよぉ、…なんて苦言は、届くことはない。
それから、目前の背に刺さったダガーを乱暴に引き抜き。彼女が悲鳴をあげようがいざ知らず、こびり付いた血を鬱陶しげに拭って。]
…あっ、そー。
まあ、良いけどね?ボクは ちゃんと敵が取れれば、それで。
[伝言について問われれば、ああ、そういえばと つい先ほどまで忘れていたかの様子で]
えーと?イルネスからね。
『僕が先に死んで清々しました?』 だってさ。
[――つまり、その言葉の意味することは。
それを知ってか知らずか、にこにことこの場にそぐわない笑顔を浮かべたまま 黄昏種へむけて、淡々と語り掛ける。]
で、昨日ははぐらかされちゃったけどさ。 彼曰わく、オネーサンがボクの片割れを――その最期を、知ってるんだって?
……ね。 この人形に、見覚えは無い?
[そう言って眼前に掲げて見せるのは手足のもげたうさぎの人形。 さて、どんな答えが来るかとゆらゆら揺らしながら。*]
(49) 2015/09/12(Sat) 23時頃
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あらヤダ、言ってくれるじゃない 正直な男は嫌われるわよ?
[面倒事に自分から突っ込む、だなんて言われれば確かに否定する事は出来ない 投降した後の事を考えている彼に対して、ため息を吐いて]
…何言ってるのかしら。命は助けるけれど 無事じゃ済まさないわよ?
[そんなのは、当たり前の事だ 健常者である彼が、どんなに偉い地位についているかは知らないけれど、人質にするだろうし、捕虜にもする 勿論、情報だって喋ってもらうし、誰が首謀者なのか。最悪、全面戦争になりかねない事だってなるだろう]
アンタにはこれから色々聞かなきゃいけないの だから――
[残った仲間と、自分と。全員で逃げられないように銃口を向ける 動けば撃つ。首を振っても撃つ。と言わんばかりに]
――投降してくれないかしら?
(50) 2015/09/12(Sat) 23時頃
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健常者 ムツキは、メモを貼った。
2015/09/12(Sat) 23時頃
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/* くうーーりーーすううーーーこない! あれー?
ねちゃ、ねちゃう……ぐう……
(-35) 2015/09/12(Sat) 23時半頃
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/* あれ? 背中にざっくり刺さってる…? そういえば、確かに動いたら刺す的な事書いてたな…
しかし背中から血糊がつくぐらいざっくり刺されると、それってもう致命傷で死んでるんじゃ… と思ってしまう。 凶器はダガーだし。
なにかの推理漫画で、背中から縫い針をぶっすり刺して肺に穴をあけて殺害…っていうネタがあってだな…
ダガーが左右じゃなく、上下を向いているなら肋骨に阻まれてワンチャン…?
(-36) 2015/09/12(Sat) 23時半頃
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狩猟者 ココは、メモを貼った。
2015/09/13(Sun) 00時頃
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[背後から突き立てられたダガーが肺に穴を開けなかったのは、運がよかったのか悪かったのか。 かろうじて肋骨で止まっていた刃がぐずりと引き抜かれる痛みに喉の奥で呻く。
それでも平静を装って伝言について尋ねれば、仔兎はつい先ほどまで忘れていたような様子で。]
>>49 「えーと?イルネスからね。 『僕が先に死んで清々しました?』 だってさ。」
[イルネスからの、最期の言葉を伝えた。]
………そう、だな…。 随分昔に一度…。 それとよく似た人形なら、見たかもしれないな。
[眼前にぶら下げられたのは、昨日とはうって変わって手足を引き千切られた哀れな兎のぬいぐるみ。 薄桃色のそれを見て、返す声にはどことなく覇気がない。 尋ねられた言葉には答えるが、意識はどこか別の場所を見ているような様子で。]
そうか…。 ようやく……。
(51) 2015/09/13(Sun) 00時頃
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[ようやく逝ったか…。]
.
(-37) 2015/09/13(Sun) 00時頃
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[最後の言葉は胸の内のみに秘めて、視線が宙を仰で。 背後に浮かぶ月を見れない代わりに、月光に照らされた夜を見つめて静かに笑った。*]
どういう経緯かはしらないが…。 まだ死ぬつもりは無いんでね。 大人しく帰ってくれるなら追わないけど、命のやり取りがしたいっていうんなら…。
伝言を頼んだその馬鹿に、伝えといてくれないかな?
「もちろん、清々したに決まってるだろう」ってさ!
[左腕で地面を叩くようにして、仔兎の前から飛び退く。 可能なら取り落とした武器の一方だけでも拾いたかったが、そんな余裕は与えてくれなかっただろう*]
(52) 2015/09/13(Sun) 00時半頃
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/*
>>52アディ、ほんと、かっこいい(こくり)
(-38) 2015/09/13(Sun) 00時半頃
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/* だめだぁ、起きてられない……ねる……ぐう。
それにしてもサーバが重いねえ。
(-39) 2015/09/13(Sun) 00時半頃
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これは失礼。 嘘がつけないたちなものでして。
[軽口には軽口を。>>50 応える口調はあくまでも普段通りに、むしろ取り囲むアステリオスファミリーたちの神経を逆なでにする。 四方から突きつけられた銃口に、どうするべきかと男は思考を巡らせながら…。]
私のような末端など捕まえても、得られる情報など微々たるものだと思いますけれど…ね。
[今回の大規模な黄昏種狩りに大きく関与していながら、何も知らないただの半黄昏種派とも取れる発言をして。 ムツキの提案に同意した。
面倒なこの包囲網を抜けるための切り札は、ここへ来るまでにトラップを解除して失敬したスタングレネード。*]
(53) 2015/09/13(Sun) 01時頃
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ホント、気が合いそうに無いわね 名前くらいは聞いてあげるわ
[勿論自分は名乗る気なんて毛頭ないが 末端がどうの、だなんて言われた所でムツキが考える事なんて変わらなくて]
捕まえられるものは捕まえる それだけで十分でしょう?勿論、殺してもなんら問題無いけど
[余裕があるわけではない。けれど、情報がほしくないわけでもない 彼が投降する意思を見せなければ、と引き金を引く合図をしようとした時だった]
――ッ!!
[突然目の前が真っ白になって。良すぎる耳は機能しなくなる 彼がどうなったのか、それは知らないけれど。少なくとも、目の前で立ち往生する程頭が悪いわけではないだろう**]
(54) 2015/09/13(Sun) 01時頃
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健常者 ムツキは、メモを貼った。
2015/09/13(Sun) 01時頃
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[屋根に上がって狩猟者を真っ直ぐに見る。>>47 そこにいるだけでぴりぴりと空気が変わって行くのがわかる。 今日相手にした、どの狩猟者よりも強い相手だと。]
おや、ご指名があったとは俺も有名になったもんだ。 誰が頼んだか、なんて、教えてくれないんだろうけど。
[すぅ、と。 対峙する狩猟者が自身の獲物を構えるのに、此方も同じように剣を構える。
相対する影が持つものは、あの日と同じ異国の剣 だけど、それを持つ手の違いが、目の前の狩猟者とあの日の記憶を遠ざける。
殺気は、あの日と同じように風に乗って此方を射抜くけれど。]
(……今までの奴らとは格が違う……)
[そう認識して相手の出方を待つ。]
(55) 2015/09/13(Sun) 01時頃
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[向けられた声は一言>>48 まるで時候の挨拶でもするかのような、穏やかな声。
ふわりと此方に向かい来るは、蝙蝠の羽ばたきのように。]
(……来る!)
[打ち出された剣は、まるで教科書にでも載りそうなほどに見事な基本の一手。 此方の獲物とは倍以上の差のあるそれを剣で受けることはせず たん、と後ろに飛んでかわすと、その胸元に揺れる二枚の銀が目に入った。]
――何で、アンタが、タグを?
[自分が下げたそれと同じものを狩猟者の胸元に見つけ、一言、問う 恐らく、幾度となく問われただろうそれの答えは待たずに、今度は此方から
大振りの武器ゆえに、一度振るえば隙ができることを見込んで狩猟者へと踏み込む。 相手の右上から斜めに振り下ろした剣もまた、挨拶代わりの基本動作だったけれど。*]
(56) 2015/09/13(Sun) 01時頃
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― S-2付近 ―
[ >>+5火を燈すおと。 煙たい紫煙の匂いが、鼻を掠める。
夜半。
昇りゆく、姿止めぬ雲を夢想した。 ]
…… ―― あなたも、相変らずですねえ。 夜道は、女性ひとりじゃあ危ういでしょうに。
[ くつくつ、 ]
[ 喉を鳴らす狼に、毒の彩は無い。 ]
[ >>+5尋ねられた問いに顔色ひとつ変えることもなく、 ただ、とん、と、浮かせた杖を突き。
淑やかな聖女とは遠い、随分と危険な『散歩』を している彼女へ、薄く、開ける、赤橙。 ]
(+6) 2015/09/13(Sun) 01時頃
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…… ええ、話ばかりは。
『誰か』と、言われれば。 『誰の』ことを言えばいいのか、
さあて、と、唸るところなのですがねえ、
[ 疼く、 ]
( ―― いや、 悩むも間も非ず。 ひとりしか、あっちゃいないじゃあ ありませんか。 )
[ 飄々とした仮面を痛みに、一ミリも崩さぬけれど。 何処か頁の抜け落ちた記憶に集う疑念は、不思議に。
―― 集まれば、直ぐに、散じてゆく。 ]
(+7) 2015/09/13(Sun) 01時半頃
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おっと。
僕が『見えない』ことくらい御分かりでしょう? でも、そうですねえ。 『男』 ―― 。
大柄そうな足音をして、長そうな外套を羽織った。 噫、それから、顔面に傷がある、とも。
自ら仰っていた、 ―― 、 そう、僕から見れば『長生き』そうな御方なら。 昨日、お会いしましたけれども。
[ はて。お探しの御仁でしょうか。
などと、
言外に首を傾げてみせる男の口許は、 相も弛んでいるようで、すこうし、研がれた劔の其。]
[ 見えぬひとみで、探るように、女を『視る』。 *]
(+8) 2015/09/13(Sun) 01時半頃
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黄昏種 イルは、メモを貼った。
2015/09/13(Sun) 01時半頃
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― E-1・倉庫付近 ―
[視界の端に、煌々と燃え上がる炎が映る。 猩々緋に、鉛丹を混ぜたその色合いは、夜空に輝く花火のように、鮮やかな光を伴っていた。
足元には、華やかな花弁を映し込む水溜まり。
その涅色の靴を染め上げるのは
緋、
赫、
――――赭。]
(+9) 2015/09/13(Sun) 05時頃
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「おい、何こんなとこで突っ立ってんの。 早く次のとこいこ。もうあらかた遊び終わったしさ」
[叩かれた肩の先を追えば、視界に入ったのは金と紫苑の色。 月に照らされ、波打つ海面のように光を引き込む瞳は、そこに"生きて在る"ことを疑わせない。
だというのに、一瞬。 ほんの一瞬だけ、目の前の男の姿が、赭に染まる。
紫苑の瞳は光を映す事なく、金糸は無慈悲な月光を反射し その顔の半分を緋に染め上げた様子が、女の瞳の中で、重なった]
(+10) 2015/09/13(Sun) 05時頃
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………あ、れ。 チーくん、貴方、今、、、?
[不思議な体験に思わず首を傾げるも、女のその様子こそおかしいのか、金髪の男も真似をするように首を傾ける。 潜入作業で疲れたんでしょ、なんて言いながら 男は頭をくしゃりと撫で、女へ背を向けるとそのまま先へと歩き出した。
風に乗って届く嗅ぎ慣れた火薬の匂いは 確かに自身が用意してきた装置と、同種である事はわかったが
何故だか自分が行ったという、自覚が、ない]
(+11) 2015/09/13(Sun) 05時頃
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……私が、 やった、んだ… っけ。
[ズキリ]
[ふと、左胸に鋭い痛みが走り、思わず抑えこむように手で握る。 痛みは刹那よりも長く、一瞬より短く。 尾を掴むことも出来ずに消えてゆくそれに、不快感を露わにしたが ふと、掠めた違和感に足を止め、あたりを見回す。
そのまま、カカシのように棒立ちのままでいれば 咎めるように「置いていくよ」なんて言われてしまい 慌ててその背を追いかけようと、一歩を踏み出した]
(+12) 2015/09/13(Sun) 05時頃
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[その胸元に、咲いて消えるは 赤い、薔薇]
(-40) 2015/09/13(Sun) 05時頃
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[誰も居ない
屍もない、その場所で
一面を、紅く染め抜いた"ソレ"は
―――いったい、"誰"の?]**
(+13) 2015/09/13(Sun) 05時頃
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狩猟者 キリカは、メモを貼った。
2015/09/13(Sun) 05時頃
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/* やっぱ寝落ちか…(´-`)!こんちくしょう…! もぞり
(-41) 2015/09/13(Sun) 07時頃
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[目の前にある赤目と、小柄な亜細亜の顔立ちに 喚ばれた過去と現在がちらと顔を出して 悪戯に嗤う。 胸先をなぞって虚空を横切った切っ先から 反応速度、間合いの読みの的確さ、 希望的観測をしない堅実派であること 等を拾い集め
…ギン ……!!!!
振りぬきざまに即、斬りこんでくる剣からは 力の篭められた剣の重さと、彼の間合い 逃げからの一打としない好戦的な内面を掬う。
彼のカトラスが捕らえたのは 「大太刀を振るうこと」にはほぼ使えなくなった右。 それならば(どうせなら)と 当て木と共に、所持した銀針を全て埋め込んだ右。
―――乾いた金属音が、響く。
それでなくとも身長差のある己に 上からの斬撃。 剣を掴んで伸びた腕を、剣を受けた右腕で 押し返すように 押し上げるように、
じり、じりと 唯、純粋な「力」で 詰め寄り ]
…噫。 先刻、黄昏種の傭兵に聞いたのだが 此処に「レイ・イヌカイ」に縁ある者は居るだろうか。
個人的に……用があるのだよ、
15年前の、生き残りに。
[「タグ」>>56の名だとは告げぬが、恐らく必要充分。
浮かんだ過去を彼の緋色の目の前につらりと並べて 殺そうという刃をうけながら問いをなげる表情は
アッパーの力も借りて、どこか高揚している。]
(57) 2015/09/13(Sun) 08時頃
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[ちらばった情報の鎖を、からら、かららと 音を立てながら引っ張り 繋いでゆくような問い。
それと同時に此方からも 返事は待たずに
右腕は、剣ごと彼を弾き 跳躍のための踏み込みは、大きく一歩後ろに取りながら。
振り上げた刀は足元から天へ 昇るような軌跡を描き
再び。月夜の中に、蝙蝠は跳んだ。*]
(58) 2015/09/13(Sun) 08時頃
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……逃げられたっ!
[再び目を開けた時には既に何もなくて。仲間もどうやら無事のようだ けれど、彼を逃したのは後に面倒になるかもしれない。なんて]
スナイパーは放っておくわけにはいかないのに…
[入ってきた通信では倉庫に黄昏種と狩猟者が来ているとの報告 どちらも別の場所で、どちらかが落とされるわけにもいかない]
くそっ!最悪…
[悩んだ後に向かった先は1(1.S4倉庫 2.E4倉庫)]
(59) 2015/09/13(Sun) 09時半頃
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健常者 ムツキは、メモを貼った。
2015/09/13(Sun) 09時半頃
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[アッパーの力を借りて脚の傷の存在を打ち消して 此方よりも遥かに高い蝙蝠の、その上へと跳び、打ち込んだ剣はその右腕に。 一目で手負いとわかるその場所 落としてしまえば大業物のその鋼刃を振るうに不利になるだろうと。 だが、此方の剣に伝わる感触は
――……ギン…ッ…!!
斬りつけるそれを受け止める硬質の音。 ただでは取らせてはくれぬか、と やはり、他の狩猟者とは違うと、確信する。
力と力の拮抗、やはり相手も自分と同等と 詰め寄るのに此方も引く気は無いと じりりと詰め寄ろうとする足が、止まる]
――な…んで、それを…
[蝙蝠の口から零れたのは、紛う事無き自分の「家名」>>57 「15年前の生き残り」と言う、その言葉
黒い長身の影 見るも珍しい異国の大業物の刃
狩猟者が持つはずの無い黄昏種のタグ]
(まさか、あの、タグ……)
[欠けて散らばるパズルのピースが、音を立てて噛み合って行く。]
(60) 2015/09/13(Sun) 10時頃
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[一瞬の動揺が生んだ隙 弾かれるのには逆らわず宙へと舞えば それを見越したかのように足元から突き上げられる刃が 軸足に残した左の脛に浅い傷を刻んだ。]
……お前か!
[向けたのは一言、切り上げ空を舞う蝙蝠に一振 横薙ぎに剣を振るって、着地すれば数歩の間合いを取る。
ふるりと体が震える。 これは、恐怖ではない……武者震いだと自己暗示をかける。]
――…それで、俺に何の用かな? まさか、俺に両親の「仇討ち」をさせてくれるってわけじゃ、無いんだろう?
[口の端を上げて、蝙蝠を見る。 あの時、なす術もなく逃げた、小さな子供は此処には居ない。 此処に居るのは、倒すべき獲物を見つけた黄昏種。]
お前の探し物は、此処に居る クリス……「クリストファー・レイ・イヌカイ」……
15年前の生き残りだよ!
[名を、明かす。一歩も引く気は無いという意思を乗せて。**]
(61) 2015/09/13(Sun) 10時頃
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/*次の帰還までに落とせるかなー……(´-`) 犬の散歩なうである。
いいね、熱いねクリス。お前か、に同じものを重ねよう。
キチガイスイッチ、若干入れるかな……。
(-42) 2015/09/13(Sun) 11時頃
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/* おっ、そしてオカマこっちに戻るとな。うふふ。 くれよ、篝さんのダウナー。(イディのです
アッパー弾セルフ利用 武器破壊…までは結構したい。 アディの時に折れなかった雪辱を晴らしたい。 クリスにやっぱシルエット記憶されてたから折らなくて正解だったね… ユメコの斧じゃぁテンションあがんないよね…
剣折れてからの二刀流 噛みつき、はほんと入れられたらだな。時間ないし。
(-43) 2015/09/13(Sun) 11時頃
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黄昏種 カナメは、メモを貼った。
2015/09/13(Sun) 11時頃
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/* 左脇腹、背中に刀傷 左米神に打撲と出血 左腕に銃創 右脇腹に打撲及び内臓損傷 オーバードーズ後の虚脱状態
これでもまだ戦うし勝って生き残るつもりでいるアディさんこわい… あと傷が左上半身に集中している不思議。 何故誰も足を狙わないのか… 義足だぞ?義足!GI・SO・KU! 足狙えよ足!!!
(-44) 2015/09/13(Sun) 12時頃
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/* 設定するうえで一つ後悔しているのは なぜ幽界トークをオンにしておかなかったのか…ということだ。
(-45) 2015/09/13(Sun) 12時半頃
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[ ( 避けた上で、一手。…此れは確かに上物だ。)
手負いの足は除算に入れてはならんようだ、と 嗤った頬に プツ、と ビーズのような血溜まりが 重力に負けて、赤い筋が辿る。
互いに着地した足音は、 青年の短い一言>>61に掻き消された。
夜に響く声、それはあたかも鷹のように ]
…………君か。
[一言、零し。
背負う”気”の量を膨らませ、不敵に笑う青年の 決闘前のような口上を 遠くを見るような青い目で ひとこと ひとこと 吸い込んでゆく。
母に送られ、怯えた目だけを残して向けられた背中は ―――いま、まだ一度も見られていない。
( 大きく、強くなったのは …彼女だけではないということか )
自分の罪を「引き継ぐ」と云った眼>>2:119が重なって。]
……すまないことをしたね、本当に。
あれから寂しかっただろう、 苦しかっただろう、
[慮る声はひどく優しく、 己の子に話しかけるようなあたたかさを孕む。]
クリス…… 15年よく耐えた。
――母さんが、君を待ってる。
[送ってやらねば、送ってやらねば。 最愛だろう息子を、あの哀しい母親のもとに。
己の信じる「優しさ」に 迷う頃合いはもう過ぎた。
呪われた血を持つ彼等が、 一日でも早く安寧の日を迎えるようにと ただ幸せであるようにと
心から 願って
殺し続けてきた刃が、「過去」を向く。]
(62) 2015/09/13(Sun) 12時半頃
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[顔の真横、両手で構えた大太刀は 一直線に彼を向き、
質量を握りしめた己の左手から溢れる熱は 傷ついた頬をじりりと灼くほど。
彼の視界に長さはない。在るのは「点」
地を蹴った足は鋭く、突きを思わせる一手は 左右へのかわしを誘いながらも その長大な間合いの わずか手前で横を向く。
黄昏の血に染まった刃が、彼の剣を誘うように。*]
(63) 2015/09/13(Sun) 12時半頃
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/* ソーザ氏の投下とクリスの帰還がほぼ同時で運命すら感じるよね!
(-46) 2015/09/13(Sun) 12時半頃
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/* 図らずもwwwwwじゃねえよwwww(わろうた 因縁以外の皆様が道を譲ってくれて、 こう運んでくれたからだろう……。
23時までに死亡かー、できそうかな。
ただなー、私の死亡ルートがほぼ確すぎて ココの動きに制約かけてないか心配。
この村建てメモが余計に、こう…… どちらかの陣営の両死亡を促されてるように感じるのだ。 そしておかまちゃんの感じる疎外感を助長しているように感じるのだ。 おかま、はよう俺にダウナー撃ちにおいで…
可能性としては明日クリスVSココの線も 両者相打ちの4死亡=更新でコーネリウス吊り なんてものまであるわけだし、うーーん。
村建てメモの力の強さってものを、参加者として噛み締めている。 来月はじめて村建てるから、余計に気になっているのだろう。
(-47) 2015/09/13(Sun) 13時半頃
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/* 昨日のソーザ氏とのロル… 最後の最後で右と左を素で勘違いしている気がしてきたのだが…
間違ってたら精神的に立ち直れそうにないので確認に行けないorz 間違ってたらどうやってアディさん大太刀蹴ったんだろうな…(冷や汗脂汗
(-48) 2015/09/13(Sun) 13時半頃
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/* あっはははははははははは
自分のロルにひっっつっつっどい間違いを見つけて爆笑した。
除算wwwwwwwしてwwwwどうすんのwwwじじいwwww 減算だよwwwwwwwwAHOwwwwwwww
もうボケてきてんのよね、おじいちゃん……。 さあはやく奥さんのとこいきましょうね……。
いやだもう…くそwwww これだからwwwww 格好いいRPってどうやったらできますかね… 永遠の課題すぎる。どうやってもできない。
ねこねせんせいを見習って、ユメコで天元突破の莫迦をしようと思ってたのにそーやせんせ作はいぱーありがたまとめ画像みたら何度見しても莫迦基地外で初日落ちしていいステータスじゃなくてそーざさん持ってきて「渋かっこいい」目指してみたけど
KONO ★ ZAMA
嗚呼……はやくエピこい…。 墓行ったら、俺、篝さんとあそびたいな…うふふ……(遠い目
(-49) 2015/09/13(Sun) 13時半頃
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/* おいしいぎゅうにゅうは おいしい(GOKUGOKU
そろそろかなー クリスの人もなかなかに遅筆で、なんだろ 私が申し訳なくならないという意味でありがたい。 同じかそれ以上に遅いからな、わたし。
(-50) 2015/09/13(Sun) 13時半頃
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[此方の口上に短く返る確認の声>>62
――線が…過去と今が、繋がってピン、と張り詰める。 「家名」を知っていた、ならば、やはり、あの「タグ」は]
(……気にいらないな……)
[母親のタグが蝙蝠の手中にあることも 哀れむような声で向けられた、その言葉も
その優しさに酔って自己満足に浸るかのような、その様子も。]
―――人の事を、勝手に不幸だって決めつけないでくれる? それに、母さんは「逃げろ」って言ったんだ
「待ってる」なんて、言ってない。
[気にいらない、 此方の今までの生き方を否定するかのようなその言葉が。
両親を亡くした寂しさも、 一人生き残った苦しさも、どちらもとうに飲み込んだ。
先代に拾われて、よき仲間を得て、前だけを見て生きてきた。 確かにこの手は血に染まってはいるけれど
今までの時間を、不幸だと思ったことは、一度も無い。
ただ、一つだけ感じたのは この狩猟者が、ただ楽しんで黄昏種を殺しているのではないと言うこと。]
(64) 2015/09/13(Sun) 14時頃
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/* きたな(キュピーン
(-51) 2015/09/13(Sun) 14時頃
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詫びるなら俺じゃなく、向こうで両親に詫びて欲しいな。
[鋼刃が真っ直ぐに此方に向けられる。 迷いの無い切っ先が月光を弾くのが見える。 踏み込み向けられるのは突きを思わせる一手。
かわすには充分な間合い、 左の視界は塞がっているから、死角に剣先が入らぬように其方へと一歩、身をずらす。
が 突きが此方に届く直前、避け切れたと思った刃が横を向く。]
……っ!
[空いた胴を薙ごうとするかのそれに、反射的に受けようと剣を向ける。
誘い水に引かれたと知らぬまま、次の一手を模索して。*]
(65) 2015/09/13(Sun) 14時頃
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/* そういやメタで村建てだけはわかってしまった、とか。
いつもお疲れさまです。 フラグがギリギリになってしまい申し訳なかったです。 あとあんまり、ギャングスタな雰囲気だせなかったのもごめんなさい。
アッパーない時点でヒャッハー出来ないことに気づいて、そろっと自粛してしまいました……。 漏れに気づいたら、中身透け気にせずその時に聞けばよかったですね……反省。
(-52) 2015/09/13(Sun) 14時頃
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そう… じゃあ、 おまえが片割れを殺したんだ。
[人形に見覚えが有る>>51。その言葉に、笑顔を崩さぬまま。 ようやく。ようやく、待ち望んでいた、殺すべき相手が見つかった。 少し震えた腕に、力を込めて ぐ、とダガーを握り直す。]
…おまえに死ぬつもりはなくとも、おまえはボクが殺すよ。 だって、その為にボクはここに来たんだから。
[覇気のない、訥々とした様子は 多少、気にはなれども まあ、ボクがそこまで相手を気にかけてやる謂われは無い。]
やーだよ、どうしても伝えたいって言うんならさ、
自分で、その口で言ってやればぁ?
[飛び退こうとするその背を、ただ逃がしてやる道理など無く。 彼女を追うように、子兎も跳ねていく*]
(66) 2015/09/13(Sun) 14時半頃
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やっぱそうなるよな…
[アッパーが切れたせいであちこち痛むし息が苦しい。 おまけに虚脱症状まで出てきて、獲物もないままダガー2本を持ったハンターを相手にする自信は正直ない。]
まぁ、殺されてやるつもりもないんだけ…どっ!
[子供のくせに随分と足が速い。>>66 これはクリスより早いかもしれないな…と思いながら。 腰のポーチから取り出したのは、二本目のアッパー。薬の連続使用はボスにも止められているが、寿命が縮むぐらい。今この場で死ぬよりは安い。
素直に追いかけて来る仔兎との距離を取るように、向かってくる身体へ右足で回し蹴りを放った。 身長差でこちらが勝つ分、全体のリーチが広いのが功をそうすか否か。*]
(67) 2015/09/13(Sun) 14時半頃
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/* 対決考えると距離的にe-4とs-4なんだけれど、n-4を使わないのもなんか残念だよねぇ。
うーん。どうせならマップ全部使いたい病(
(-53) 2015/09/13(Sun) 14時半頃
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/* アタシ論外じゃない(居る意味とは)
(-54) 2015/09/13(Sun) 14時半頃
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黄昏種 カナメは、メモを貼った。
2015/09/13(Sun) 14時半頃
黄昏種 カナメは、メモを貼った。
2015/09/13(Sun) 15時頃
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[多分、両手の中で子を喪ったあの日から 男の蒼い瞳には、飢え、虐待、暴力 哀しさばかりが色濃く視えるようになっていて。
男の中では 黄昏種なこと自体が覆せぬ”不幸”であり その上に建つ”家族”も”友”も”未来”さえも 蜃気楼の上に建つ楼閣が如く、いつ消えるかわからぬ幻。
生きた上で得る喜びはどれも虚で
彼等を真に救う手段を持たぬ手は 自ら死に手を伸ばすように、彼等を死に引きずり込んだ。
( 子を傍に置きたくない親など居まいよ )
まるで子供の言葉を聞くように、 気丈でまっすぐな言葉たち>>64を受け止めて
それでもなお、刃は止まらない。]
(68) 2015/09/13(Sun) 15時半頃
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――――ギィン! 、、、、キチ、 キシッ、
[腹の臓物を撒く心算で、軌道を変えた太刀筋を 喰らいつくように止める刃>>65
刃と刃の競り合いに、衝撃の後も 細かい力と鋼の悲鳴が挟まる。
( ……噫、そうかい。 )
何年も 何人もの命の奪取を、この愛刀で成してきた。 だからこそ気付く違和、悲鳴。
地を伝い縞に響く音が 鍔を揺らす音が 僅か前に刀身が抱えた”傷”を報せている。
( 頼むよ、保て。 もう……暫しでいい )
ふ、と 力を抜いて
回し蹴りと共に、愛刀を「救おうと」。 背中には久方ぶりの 冷たい汗が滲んでいた。*]
(69) 2015/09/13(Sun) 15時半頃
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(……最悪)
[今更になって、少しばかり 忘れていた傷が、痛み出してきていた。 きっとところどころ赤く染まった服の下には、様々な痣や銃痕が存在を主張している。 さっきの伝言に、何か毒でも仕込んであったのかとそんな事を考えつつも、足は止まらない。
気を盗られていたのも有ったか。 それゆえ、真っ直ぐに 素直に――射程圏に、突っ込んだ>>67。]
…! ぐ、っ…
[回し蹴り。食らうの、何回目だっけと思いながらも、 義足であるそれの痛みは普通の脚とは違う。 からん、と攻撃を食らった左腕から、ダガーが離れて飛んだ。 兎の身体は、無理矢理に受け身を取ろうとしつつも 地面から身体に伝うダメージは少なくない。 力の入りにくくなった左手を見れば、舌打ちをひとつし、ゆらりと立ち上がった。*]
(70) 2015/09/13(Sun) 15時半頃
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狩猟者 ココは、メモを貼った。
2015/09/13(Sun) 15時半頃
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――っつ……ぁ!
[自分から仕掛けた癖に、入った回し蹴りの反動で骨と内臓が悲鳴を上げて呻き声が漏れる。 吹き飛んだ仔兎の小さな体が地面へ着地するまえに。>>70
自ら作った僅かな隙を使って、左手に握ったアッパーを首筋から注射した。 アッパー単品を連続で使用するのは初めてだが、所詮は気休め。 内蔵の損傷もあるし、そろそろ血を流し過ぎて目眩がしそうだ。]
どうしたよ。 威勢がいいわりに、全然攻撃してこねぇな…?
[よろめきそうになる足を叱咤して、仔兎の落としたダガーを拾う。 使い慣れない獲物だが、無いよりはマシだ。]
ほら、来いよ仔兎。 それとも保護者がいねーと一人じゃまともに狩りもできないか?
[手の平を空へ向けて、指を折り曲げて早く来いよと挑発。*]
(71) 2015/09/13(Sun) 15時半頃
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/* アディwwww好きよアディwwww
かむかむ(挑発
(-55) 2015/09/13(Sun) 16時頃
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[黄昏種として生まれた以上、先が短いのも苦難が多いのも「当たり前」のことで 故に、それを嘆くことは無いし、そんな暇もなかった。
その黄昏に手を述べてくれるものがあるのは確かに「幸福」で いつ果てるかわからないからこそ、其れは「宝物」だった。
何故、目の前の狩猟者がそれを憂うのか。 他の奴等のように見下してくれたなら、何も考えずに斬り捨てるのに。
蝙蝠の過去などに興味は無いけれど ただ、此方の存在を「不幸」と決め付け、「救済」のもとに断ち切ろうとするのなら
見せ付けてやりたい
黄昏を生き、其れを誇りとする自分を。
(……嘆いてばかりじゃ、前には進めない、ってね)
生きる糧の一つは、紛れもなく目の前の男の存在。 いつか、必ずと誓った、あの日の記憶。
だから、見せ付けてやりたい
あの時の子供は、折れることなく生き延びたのだと。]
(72) 2015/09/13(Sun) 17時頃
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[太刀筋は正確に、読みどおりに此方の臓腑を狙い 其れを見越して差し出した剣は、確りと其れを受け止める
打ち合うために作られた刃は、業物相手でも簡単に折らせはしない。
ギチッ、っと噛み合う音のあとに、かすかに軋む音は どちらの刃の上げた悲鳴か。]
(………此方のでは、ないな)
[打ち合わせたその鋼刃が、あの時の物と同じならば 蓄積された疲労がどこかに「隙」を作っているかも知れず。
押さえたその刃を力で跳ね除け、更に負担を、と思ったところで相手の剣が引く]
ぐ、ぁ…っ!
[引かれ、バランスを崩したところに受けた回し蹴りは避けきれずに
みしっ
っと肋骨が嫌な音を立てる、 弾き飛ばされたその体を止めるものは屋根の上にはなく、 そのまま地上へと、かろうじて取った受身の姿勢で落下する。]
(73) 2015/09/13(Sun) 17時頃
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/* うむ、これは 早々に折ろう(((時間の無さを確認
死ロル墓にはみ出るかもなー。そしてお風呂入ったらNEMUI(AKAN
もうちっと泥臭い試合がしたいね。 腕でも落とすか。 手の無くなった断面を相手のくちんなかに突っ込むとかしたいんだけど 多分それ引かれそうだ
(-56) 2015/09/13(Sun) 17時頃
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……く……か、はっ…
[咳をすれば混じる血の臭い。]
(これは……折れてる、なぁ……)
[痛覚を感じぬまま急ぎ立ち上がる。 蝙蝠が地上に降りてくるようならば、其れを狙うように剣を振り上げる。*]
(74) 2015/09/13(Sun) 17時頃
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/* KI TA
さあ!!!折ってくれ、殺してくれ! 頼んだよボーパルバニー。
(-57) 2015/09/13(Sun) 17時頃
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/* よし 折ろう そうしよう
(-58) 2015/09/13(Sun) 17時頃
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/* 腕のがいいかな(揺れる乙女ゴコロ
(-59) 2015/09/13(Sun) 17時頃
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…うるっさい、なぁ…
[やっすい挑発>>71。そうは思えども その挑発を受けない理由などない。
ダガーをひとつ持っていかれたのは、多少ムカつくけれども どうせこの左腕じゃあまともに使えやしないだろう]
ガキ扱いしないでよ。 ボクはもう、弱くない
……狩られるのは、おまえ
[思い切り地面を蹴り、一気に距離を縮める。 そしてその勢いを乗せたまま、右腕のダガーを振り抜いて 狙うは、その首。
スピードは有れど、力はそれほど無いことは自覚している。 だから、捕まえられないようにと それを警戒しながら*]
(75) 2015/09/13(Sun) 17時半頃
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/* ソーザさんったら、俺が鎖鎌の男にやったのと同じ手を… 引っかかるクリスもクリスだけど(ぁ
防戦気味だから何処かで押し返さないとな。 負ける気はないの。 でも刀が折れそうな描写はいってるんだよなぁ……
(-60) 2015/09/13(Sun) 17時半頃
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[ダガーの感触と重さを確かめるように、ナイフを右へ、左へ。ジャグリングのように身体の前で軽く浮かせて。
――― パシッ
握ったのは左手。
切れて血まみれの右手で邪魔な前髪を後ろへ掻き上げると傷口に汗が染みたが、それは全身の痛みと共に徐々に遠のいていく。 流石に連続となると効果は薄いが、薬が効き始めた証拠だ。 今は痛みだけ、誤魔化せればそれでいい。]
悪いな。 餓鬼とは踏んでる場数が違うんだ。 んな単純な攻撃じゃ当たらないよ。
[どこまでもまっすぐ。 単純と言うか、実直に飛び込んで来る仔兎>>75へ。 憐れむようにぽつりと呟く。
首を狙って振りぬかれたダガーは、膝をかがめてやり過ごす。 頭の上スレスレをダガーが通り過ぎ、逃げ遅れた黒髪が数本夜気に舞った。]
なんで、イルネスの奴は負けたんだろうな…。
[仔兎の顔を至近距離で見上げながら、ぽつりと呟く。 鼻がいい、以上に耳のいいあの白狼が、どうしてこんな仔兎に狩られたのか。
疑問に答える声も待たずに。 薄い子供の腹へ狙いを定めて、右の掌を叩きこもうと…*]
(76) 2015/09/13(Sun) 17時半頃
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[ ごつ、 と重苦しい音と共に
脇腹に突き立てた黒くて太い槍は、小柄な体躯ごと 夜の奈落へ突き落とす。
この程度で止められるとは思わない 首を、とらねば。 心の臓を、潰さねば。
月を背負って見下ろした「現実」へ 突き立てるように構えた鋼は 起き上がろうと丸まった背中めがけ 一直線に落ちて。
――― ひゅ、 ドスッ!!!
互いに左の視界が無いもの同士 逃げる方向も、相手を捕らえる方向も 読まれるのは自明だと 理解しているのに あえて、闇の中にこの影を押しやることができず。
その愚が如実に 顕れ、
杭のような大きな質量は、 跳ねるボーパルバニーを地に縫い付けること叶わず。]
(77) 2015/09/13(Sun) 18時頃
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――――っ、 ぐ、
[ ざしゅり、 と 小気味良い音と共に 銀で固めた片腕が、空を舞った。]
(78) 2015/09/13(Sun) 18時頃
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………ふ、 ふふ。
本当に、恐ろしいね この薬は。
[ ばたた、 ばた、
肩から数十センチの長さになった右腕の断面から とめどない血が流れているのに 失神もせず 左に抱く剣の重さも理解できる。
異様だ。
異常だ。
こんなものを摂取して生きねばならぬ命も こんなものを摂取して未だ生きている己も
ああ、滑稽だ。]
(79) 2015/09/13(Sun) 18時頃
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[ 取ったのは数歩の距離。
片腕になってもなお 仁王のように立ち
躰の目の前に剣を突き立てて
彼>>72の生きる理由の一部に癒着した男は まっすぐに赤い目をみつめながら
まるで自害をするように、 首筋にベレッタを押し当てた。 ]
……じゃあな。
[ 別れを告げるのは”人”であろうとした自分自身。]
(80) 2015/09/13(Sun) 18時頃
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―――― BANG!!!!!
[射出口の熱が、首の皮膚を灼いて 焦げ臭さが己の鼻を突く。
ベレッタに篭められているのがアッパーのみだと 知るのは、唯 己と 鐘楼で眠る聖女のみ。]
…………は、 っ
[躰の内側から何かが書き換わるような 血が湧き、感覚が研がれ 風の粒、音の形、光の道が目の前に拓かれる。
ガチャン、と音を立ててベレッタが落ち
熱すぎる息が、倒れ込むように掴んだ剣の刃を曇らせた。
昏い夜道、対峙する男の身長程もある剣に 縋って立ちながら 息を荒らげる 隻眼片腕の老躯がひとつ。*]
(81) 2015/09/13(Sun) 18時頃
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/* うん、むっさん待ってられなかっt…… ごめんよイディのダウナー…出番ないかも……。
じいさま死にたすぎて、自害ポーズ取りたかった。 がんばれクリス。次次撃くらいで死亡想定なんだが なんかこうグっとくる殺害頼むよ!(ひどいオーダーである 折れる=死亡が美しくていいなーと思ってるんだが なー。
集中しすぎて頭痛してきたお……ロキソニンを入れるお……
(-61) 2015/09/13(Sun) 18時半頃
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――!
[向けたダガーは空を切った。>>71 ぎり、と歯軋りをすれば、足を伸ばし相手の身体を蹴ってまた距離を取ろうと。そう考えたのだが 足が届く前に襲い来たのは、力の籠もった右拳。 気が付いて避けようとするも遅く、小さなその身は宙を飛ぶ。]
…、っ ごほ、…っえ…
[蓄積していたダメージのせいもあるのだろうか。せり上がってきた苦味に顔をしかめさせ、それでも、倒すべき敵からは目を離さない。]
…弱かったから、負けたんだろうよ。
[そう。 強くないと、勝てない。 ポケットをまさぐり取り出したのは、アッパーの錠剤。 乱暴に奥歯でそれを噛み締め、再び、立ちはだかったか*。]
(82) 2015/09/13(Sun) 19時頃
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[受けたのはつい先だって、鎖鎌の男に対して自分がしたのと同じこと。 利用できる手を使っただけと、機転の利く蝙蝠を少しだけ賞賛して。
肋骨の一つ程度で止まるような、半端な決意は持ち合わせていない。 むしろ止まるのは蝙蝠の方と、 体勢を戻し、上空を舞うその姿を見る。
狭い視界に冴え冴えと、月明かりを背に跳ぶその姿は コントラストを確りと捉えるこの目には、色持つ世界よりも鮮明に映る
真っ直ぐに此方に降りてくる月明かりを固めたような銀刃を、避けて 着地のタイミングにあわせて、剣を、振り抜く。]
っ…!
[ざしゅり、と聞き慣れた音と確かな手ごたえ。
千切れてとんだその腕から跳ねた血飛沫が、此方の顔を汚していく。 此方の方が、優位に立ったと、そう思ったのに……――]
(83) 2015/09/13(Sun) 19時半頃
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[笑う蝙蝠に、ぞくり、と冷たい物が落ちる。 アッパーを摂取しているだろう事は、此方の動きに付いてくる事から察していたけれど。]
アンタ……
[蝙蝠への呼びかけが「アンタ」と「お前」とくるくると変わる。 男に対する気持ちの揺れが、それ以上の言葉を飲み込ませる。
止めを刺すならば今だと思うけれど、 目の前の、そのどこか異様な光景に動けないまま
そこで、その首を落としてしまえばと、後悔する事になるかもしれないが。]
(84) 2015/09/13(Sun) 19時半頃
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[ゆらりと、数歩下がるのは追わず……追えず見守り その刃を地に突き立てる姿から目が離せずに。
真っ直ぐに此方を見つめる蒼 その首に押し当てられる、銃に、一瞬思考が止まる 何故、攻撃をしてこない……?
何を…
見つめたまま、蝙蝠が発した言葉に、弾かれたように手が伸びた]
やめろ…っ!!
[聞こえたのは、一発の銃声
自害、その言葉が過ぎり動きを止める。 生きてきた、その目的が喪われたかのような、長い長い銃声
だが、弾丸を受けたはずの首からは血飛沫は上がらず その代わりに]
(85) 2015/09/13(Sun) 19時半頃
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………アンタ、いったい何をした?
[呼吸を荒げ、異様なほどに目を輝かせ よろめきながら掴んだその刃が熱で曇る。
人の域を超えた、何か]
(まさか、アッパーを……)
[一度の過剰摂取でさえ危険と止められている。 その状態に、更に過剰摂取を重ねたなら……]
ばっか……死にたいのかよ、アンタは!!
[死にたい、のでは無いだろう
死ぬ覚悟で、此方を討ち取ると、つまりは、そういう事なのだと。]
そこまでして、俺を……
[ぞくり、と。 今日狩猟者に対峙して初めて、恐怖と言うものを感じて息を飲む。 だけど、其れも一瞬、此処までするというのなら その覚悟に敬意は表するべきだろう]
(86) 2015/09/13(Sun) 19時半頃
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――だからって、殺られるわけにはいかないんだよ、ねっ!
[過剰摂取の急激な変化に体が追いつかないのならば 今のうちに、と踏み出して
その首を刎ねようと剣を構えて、ボーパルバニーが空を舞う。*]
(87) 2015/09/13(Sun) 19時半頃
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/* はいはいはいはい
アッパー見つめてwwうむwwwなんとかしてくれwww 頼んだようさぎちゃん!
(-62) 2015/09/13(Sun) 19時半頃
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弱い? 残念ながらあの白髪はアタシより強いさ。 5回やりあえば3回は負けるからな。
[自身が負ける確率を当然のように語る。 黄昏に生きる自分たちは、武器を取れば健常者よりも強い。 強い代わりに、誰よりも強くなければ生き残れない。]
トワイライツが首にぶらさげる認識票は、ただのタグじゃない。 アタシたちの強さの証明で、生きた証で、誇りだっ!
[自身のタグは蝙蝠の剣先に引きちぎられ、仔兎の手に収まったまま。]
アタシ一人にも太刀打ちできない餓鬼が、 イルネス・イディオットを 弱いなんて言ってるんじゃねぇよ!
[金眼の獣が吠える。 自らの為ではなく、死んだ仲間の為、朋の為に。
ポケットから取り出した取り出した何かを噛み砕く仔兎>>82へ駆け出し、地を蹴った。]
(88) 2015/09/13(Sun) 20時半頃
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[そこからは攻撃を途切れさせることなく、流れるように武器を、拳を、蹴りを放つ。]
お前はどうしてハンターになった?
[跳んで、振り上げたダガーを地面へ突き立てるようにまっすぐに振り下し。]
復讐の為か?
[避けられれば着地と共に右足を伸ばして足払いを狙い。]
片割れが復讐をしてくれとでも言ったのか?
[地を叩いて、前転。]
片割れを殺した、トワイライツが憎いか?
[右の拳を振り上げて、左手に握ったダガーを突き出した。]
ハンターになって、復讐とは無関係なトワイライツを殺せて満足か?
[アディの攻撃は、どれほど仔兎に届いたか。 金眼はしかと獲物を見据えたまま、息ひとつ切らさず、最後に一閃。 ダガーを大きく水平に振るう。*]
(89) 2015/09/13(Sun) 20時半頃
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[撃鉄を引き留める声>>85に嗤ったまま 蒼いひかりは、遣り残した未練を掴む。
首を襲う衝撃、熱、火薬の匂いに 心臓を灼く渦のような業火が 己を餐んでゆく。]
かぞく、 は
離れたらいけない から、 ね。
[ はふ、 は、
己を叱咤する声>>86に 途切れる息と言葉を返して それでも、口元は細く長い月を描く。
跳躍した兎>>87が迫る、虚空の時が まるで那由他の時のようで
既に無い右腕を 「伸ばして」 宙を舞う赤目の頬を 「撫でて」 己の腕が付けた血糊を 「拭う」
あの少女を送ったとき>>2:167のように 優しげな顔を浮かべる。]
(90) 2015/09/13(Sun) 20時半頃
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[笑んだまま、薄く開いた唇から ひゅう、という音が漏れ
( ……童よ、 )
己に被さる影を「無い」腕で抱きとめるように 首を狩る剣を左指でなぞり、かわして 服の襟を掴んで更に前へと引き倒す。]
生きていても、意味など……そう無いだろう。
[ちいさなからだを「両腕で」背後から抱きしめ 外側から足を割り入れ、絡め取る。
人智を逸した力は 彼の腕ごと、自分に縫い付け 絞め上げ 臓腑ごとその身を潰さんと ぎちりぎちりと嫌な音を立て
爪は脇腹に 歯は首筋に 突き立てんと。
]
(91) 2015/09/13(Sun) 20時半頃
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[覆いかぶさった身から
シャラン、 と
彼の耳の脇から 宙へ
母親の名の刻まれたタグが落ちた。*]
(92) 2015/09/13(Sun) 20時半頃
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黄昏種 カナメは、メモを貼った。
2015/09/13(Sun) 21時頃
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………。
[ぱき、]
はは。
[がり、]
…じゃあ。 その、"弱くない"彼が、 ど――して、
[ごくん。]
こ――んな、"弱っちい"ボクに、負けたんでしょう、か!
[セレブレを嚥下し、くすくすと嗤い始める。 イルネス・イディオットは強かった。彼女の言うそれは正しいだろう>>88。 けれども、彼は死んだ。恐らくは、運の悪さも有ったろうが。 現に自分は、生き残っている。]
…オネーサン、ボクのこと 舐めてなぁい?
[襲い来る影に向け、不満げにそう洩らす>>89。 薬が効き始めたのか、痛みが遠退くのを感じた。]
(93) 2015/09/13(Sun) 21時頃
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/* 刀剣破壊……できるかっ…どうか……っ(刀から手ェ離しちまってんのに やっぱもう無理かなーーー。 なんかぎゅうーってしたくなったんだよ……
右腕無いから、首筋噛んでるアホの首は 利き手ですぐ取れると思うんだ…。
そこからどう俺は剣を壊そうか……壊せる道はあるのか…… 死にロルにアディへの悪口入れたいんだ…折りたい…… とても折りたい…………
(-63) 2015/09/13(Sun) 21時頃
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/* 60 52 59
(-64) 2015/09/13(Sun) 21時半頃
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[振り下ろされたダガーを避ければ、狙ったように襲い来る足。 着地点がずれて、僅かに体勢を崩せども無理矢理に立て直す。]
……有ったり前じゃん。
[何の為に狩猟者になったか、なんて、単純明快。 全ては復讐の為。 あの日全てを絶たれた片割れに、屍体の墓碑を捧げるため。]
…トトがそれを望んでいても、いなくても。 どうでもいいんだ、ボクは。
[きっともう、取り返しはつかない。そんな事は自分が一番わかってる。]
…狩られた黄昏種を憐れむんなら、 過去の自分の行いを恥じればあ?
あんたが片割れを殺さなければ生き延びた命も、有ったろうよ――
[振り上げられた拳に少し後退りすれど、また再び相手に向き合って 水平に振るわれた一閃を、なんとか右腕のダガーで受け止めた。 刃と刃が触れ合い、ぎりりと鈍い音を立てる。]
(94) 2015/09/13(Sun) 21時半頃
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(……逆に言えば、 復讐さえ成してしまえば
ボクの命なんざ、どうでも良いんだ。)
[背中に背負われた人形を思いつつ、均衡を崩すように 一瞬、ダガーに込めていた力を緩める。
うまく行けば此方に倒れ込んで来るだろうが、どうか*]
(95) 2015/09/13(Sun) 21時半頃
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あー、ココちゃんとこは相打ちも美味しいよね……! あー、おいしい。おいしい。 ウチはクリス残ってもらわないと!タグ再生してもらわないと! こまる!
(-65) 2015/09/13(Sun) 21時半頃
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[攻撃はことごとく躱され、やはり地のスピードは仔兎の方が上かと眼光鋭く桃色の目を睨む。>>94
左手で水平に振るったダガーは仔兎の手にある対のダガーと空中で火花を散らしてぶつかり合い、ぎりり…と鈍い音を立てた。
正面からぶつかり合えば力の方はこちらに軍配が上がる。 そのまま腕を振りぬいて残ったへし折ってやろうとした、矢先。]
――― っ!?
[仔兎がダガーを持つ手から力を緩めたせいで、バランスを崩して僅かに前のめりになる。 そのまま前に崩れそうになる身体を反射的に斜めへ傾けたが、仔兎の間合いを抜けるにはあと一歩が足りない。*]
(96) 2015/09/13(Sun) 22時頃
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[此方に向けられた声>>90に、また、ぞくりと怖気が奔る。 引き離したのは誰だ、と、意思を強く持つことで其れを押さえつける。
彼自身もまた、一人残された身とは知らず 知ったところで、其れが他を殺めていいという理由にはならない。]
だからって、ハイそうですか、って、殺されるわけに行かないんだよっ!
[この時の為に生きてきた。 あの日の誓いを果たすために。
跳んで、剣を向けるのは一瞬 蝙蝠と目が合うのは刹那
浮かべる笑みに息を飲んだ、瞬きですら長い、一瞬で]
な……っ
[形勢が、一変する。]
(97) 2015/09/13(Sun) 22時頃
|
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[切りつけた剣先を指先でかわして、引き寄せられる 短い言葉、一つ>>91
体が軋む音が、聞こえた。]
――ぐっ……が…
[先ほど折れた肋骨が、完全にひしゃげて肺に刺さる。]
………いみ、が…無いなんて、いうっ……な……っ
[途切れ途切れの反論は、呻き声で途切れる。
意味が無いなんていわせない。 両親が生きて出会って、自分が生まれたことの意味を
生きてきた証を、無意味だなんて、言わせない。
みしり、みしりと骨が軋む。 潰れかけた臓腑が苦しいと悲鳴を上げる。 痛みは感じない、脇腹に突き刺さる指にも 首筋を食いちぎろうとするかのような、その歯にも
圧迫され少しずつ意識が薄れ、握っていた剣がごとりと落ちる。
ずるり、と、体勢が崩れかける]
(98) 2015/09/13(Sun) 22時頃
|
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[落ちかけた体に覆い被さったままの蝙蝠の体が、共に傾いで
シャラン……
目の前に落ちてくる、そのタグの名前を、霞んで行く視界が捉えた。]
(………かあさ……)
[行方不明だった、母さんの、タグ。
――…そうだ、これを取り返さなければ。 このまま、此処で落ちるわけにいかない……それに、まだ命令は終わっていない
――狩猟者を、狩れ、と。]
――くっ、ぅ……はな、せぇぇぇ…―!!
[腕の一本、足の一本くらいはへし折られてもいいという覚悟で 無理やり腕に力を込めて、自分を封じ込める檻を引き剥がそうと。*]
(99) 2015/09/13(Sun) 22時頃
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/* きてたwwwww
ないすたいみんぐ、くりす!(ぎゅっ なんだかほんま、死ぬからって確定過多ですまんよお。(ぎゅううう
(-66) 2015/09/13(Sun) 22時頃
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/*剥がしていいんだよおおおおおお(あたまをかかえた
(-67) 2015/09/13(Sun) 22時頃
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[ずっと、考えていたこと。
復讐を成したら、自分はどうするのか。
夢も希望もなく、死体と血痕に溢れた道を作り出してきた自分は、どう生きていくのか。]
…っ――はは。 やあっと、か
[相対する者の身体が揺らぐのを視界の端で捉える。 そのままダガーを持った右腕を振りかぶり、彼女を地面に縫い付けて逃げられないようにと考えて。
成功しようがしまいが、背中のうさぎの腕を一本引きちぎり、それを胸に抱いて 一気に、自分の身体で相手の身体を押し倒すように近づこうとする。
地に落ちるピンの音が、やたら遠くに感じた。]
[力じゃあ適いはしないし、 例えば勝ったとしても、狩ったとしても 自分には何も残らない。
だから、]
――― 相 討 ち 。
[そう囁く声は、何よりも優しげなもので有っただろうか。 爆発までは、秒読み*]
(100) 2015/09/13(Sun) 22時半頃
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狩猟者 ココは、メモを貼った。
2015/09/13(Sun) 22時半頃
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/*
アディほんとう >>88 ほんとう
すごい すごい (PLは真面目に惚れている)
(-68) 2015/09/13(Sun) 22時半頃
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[ もし、ふたつの腕で彼を抱けていたのなら 「連れて」行けたのかもしれない。 ]
[ ぐずり、 蹲るように体勢が崩れて
抱き留める腕が無い、彼>>99の利き手が逃げ出す。
腕の隙間から、指間から 何も救えぬ掌から
彼の躰が……にげてゆく。 ]
ぐ、 、 っぁ……
[ 開放された彼が形勢を立てなおして 地にあるカトラスを振り上げるだろう事は 想像に難くないが
己が目の前に突き立った愛刀を振り下ろすのが ”通常” であれば小回りの利くカトラスに 敵うはずもないことも理解している。
けれど、いまは。 速度も力も1段上だ。 互角か、それとも…………。
彼の首筋目掛け、刃渡り四尺を振り下ろす。]
(101) 2015/09/13(Sun) 22時半頃
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/*
地上熱いなあ。のんびり観戦してる… (やっぱりこの組み合わせが熱いし、 さっさと落ちてよかったとおもう)
(-69) 2015/09/13(Sun) 22時半頃
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[ しかし”刀”は前のまま。 己のように痛みに無自覚な訳でも 抱えた綻びが元に戻った訳でもない。
再び刃交える事があれば 彼の剣を受けることは叶わずに、 分断された守りは その先のものを斬るだろう。*]
(102) 2015/09/13(Sun) 22時半頃
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/* やぁっぱりいいいいいいい
ココ相打ち! アディどーすっかなー!受けるかなー! 受けそうな気がするなーー!!! わくわくてかてか
(-70) 2015/09/13(Sun) 22時半頃
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ーS-2付近ー
イルにとっては、ほぼ"視えている"も同じ事だと思ってさ。
[下手したら普通の人間が見落としがちな点まで、彼には感じ取れるのでは無いか。 そう思えるほどの把握力が彼にはあると思っていた。
訪ねた質問の返事(>>+8)は、恐らくソーザだろうが残念ながら日付が1日前だった。]
あぁ、昨日か…。 アタシも昨日数年振りに見かけた人なんだけど…本人か確認したくてさ。
[恐らく自分と会った前後の話だろうか。 顔に傷のあるロングコートの男など、この街でも早々居るものではないだろう。
彼はこの街に居る。
その事を再び確認できた。]
ありがと。 もし………万が一その人見かけたら、 シスターが"天国行きたきゃ懺悔に来な"って言ってたって伝えておいてよ。
[冗談交じりだが、死ぬ前に必ず会いに来い。という意思は伝わるだろう。 もちろん、基本的にはこちらから見つけ出すつもりだ。]
お邪魔して悪かったな。 そろそろーーー
[お暇しようと言葉を発したその時、頭上を駆ける2つの影。 向かった方向はS-4地区の倉庫の方向だ。 迷彩服姿では無い。 アステリオスの一員か、もしくはーー]
狩猟者か!?
[煙草を踏み消し、即座にその後を追う。 先程までの話し相手はどうするのだろうか。 もし先に自分が駆け出しているなら、ちらりと一瞬視線を戻し、彼が来るか否かに関わらず直ぐさま再び駆け出しただろう。]**
(+14) 2015/09/13(Sun) 23時頃
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[傾いだ身体はそのまま地面へ倒れ込む。 辛うじて途中で体を反転させるが。銃創のある左腕を地面に強打しながら空を仰ぐ。
アッパーで痛みが飛んでいなければ激痛に悲鳴を上げていただろう。
だが倒れた身体を起こすよりも前に、追撃のごとく振り下されたダガーに左肩を貫通され地面へ縫いとめられる。]
―― くっ ……!
[肩に突き刺さるダガーへ右手を伸ばす。 その間にも、眼前で仔兎がぬいぐるみの腕を引き千切る>>100
なぜ、全盲でありながらあれほど鼻と耳の利くイルネスがこんな子供のハンターに後れを取ったのか…。 その理由は、引きちぎられたぬいぐるみの肩から零れ落ちた“ピン”により明らかになる。]
(103) 2015/09/13(Sun) 23時頃
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「――― 相 討 ち 。」
[子供らしい…。 いや、もっと言えば、リリィに見せられた聖像画に描かれた幼い天使のような優しい声音で。 地面に縫いとめられたアディの胸に飛び込んできた仔兎の身体。
だが、それを素直に抱き留めてやるわけにはいかない。]
(手榴弾かっ!)
[ピンを抜いた手榴弾が安全装置を解除してから爆発するまでの時間は4.0~4.8秒。 仔兎がピンを抜いてから、既に何秒経った…?
咄嗟に掴んだ、仔兎の後ろ襟。]
(104) 2015/09/13(Sun) 23時頃
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――――っだあぁぁぁ!!!!
[仔兎の身体を引き剥がし、浮き上がった身体の隙間に左足を押し込んで蹴り上げようと。 雄叫ぶように声をあげ、不十分な体勢からの抵抗。
形で言えばジュードーの巴投げに一番近いそれは、爆弾を抱えた仔兎の身体を宙へ放り投げられただろうか…?]
2015/09/13(Sun) 23時頃
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健常者 ムツキは、メモを貼った。
2015/09/13(Sun) 23時頃
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――――っだあぁぁぁ!!!!
[仔兎の身体を引き剥がし、浮き上がった身体の隙間に左足を押し込んで蹴り上げようと。 雄叫ぶように声をあげ、不十分な体勢からの抵抗。
形で言えばジュードーの巴投げに一番近いそれは、爆弾を抱えた仔兎の身体を宙へ放り投げられただろうか…?*]
(105) 2015/09/13(Sun) 23時頃
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/* ぉおおおおおおお 生きる!とな!!!
(えっ 死にたがりなのは俺だけ?って顔)
(-71) 2015/09/13(Sun) 23時頃
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黄昏種 カナメは、メモを貼った。
2015/09/13(Sun) 23時頃
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/* もうこれタケミツ▼でいいんじゃねえかと思……
(-72) 2015/09/13(Sun) 23時頃
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[常軌を逸した力に力で対抗するなど、 互いに万全であれば敵うことは無いはずだった。 ほんの少し緩んで隙を見せたのは此方の利き腕。
自由を取り戻したその腕で、組み付く檻を引き剥がし ウサギはそこを抜け出して、一度、大きく息を吐いた。]
ぅ……く、は…っ
[圧迫されていた体に 空気を 取り込んで
地に落ちていた愛剣を拾い上げる。
急がなければすぐに次の一手が来る。 常よりも速いスピードと増しているだろう力に 敵うとは思わないけれど
振り向けば、此方よりも遥かに長大なその鋼刃を 既に振り下ろそうとする姿が見えて
反射的に剣を翳してもう片方の手も添えて
がちり、と、其れを受け止めた。]
(106) 2015/09/13(Sun) 23時頃
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[きんっ、っと、響くのは金属音。
受け止め押し戻されるはずの重さが緩み その、鋼刃が ぱきり、と 悲鳴を上げるのを、見た]
――もらっ、た!
[其れは、彼にとっては不運で此方にとっては好機。 折れた刀の行く先は追わず、此方の剣を持ち替えて
ただ、真っ直ぐに 蝙蝠の胸元へと、自分の体ごと飛び込んで 剣を突き立てる
避けられたなら、次は無いだろうと承知の上で。*]
(107) 2015/09/13(Sun) 23時頃
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/* 見届けたいのは山々なんだけど、まず現状把握出来てないand手出ししないわけが無い
ってわけで回したいロルが無い((
(-73) 2015/09/13(Sun) 23時半頃
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/* 最後まで誤字をしまくる村建てです。 志望先→死亡先
(-74) 2015/09/13(Sun) 23時半頃
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[ ( あの傭兵、刀剣に蹴りなんぞ…入れやがって )
別れ際の小憎たらしい笑い顔>>4:45が蘇り こびり付いた彼女の喀血が 左頬でちりりと灼ける気すらする。
( すまんな、無理をさせて )
パキァ ……ン、
弾けるように 飛んだ愛刀の断面が、 己の蒼い目を映した。
( ――共に逝こうか。 )
ふ、と わらいながら 長年連れ添った愛刀の柄を撫でる。
胸に埋め込まれる剣>>107ごと 再び彼を抱きしめて
ひどく小回りが利くようになってしまったそれを 諦め悪く 己に縫い留めるように彼の背中から突き刺すけれど
失血からくる震えで どれだけ力が篭められたものかは判らず。]
(108) 2015/09/13(Sun) 23時半頃
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|
[
( 短い別れだったな、リリィ。)
( 久方ぶりだな、キヌ。)
( ――あの子は元気に しているかね。)
伏せた目に、哀しみの蒼はもう輝かない。
失血で冷えてゆく躰と 暖かな(しあわせな) 渺々たる涙が目元にあるだけ。
酒も煙草もギャンブルも嗜む不信心者の祈りは きっと 全てを赦す慈悲深き神に 聞き届けられていた。
**]
(109) 2015/09/13(Sun) 23時半頃
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狩猟者 キリカは、メモを貼った。
2015/09/13(Sun) 23時半頃
黄昏種 イルは、メモを貼った。
2015/09/13(Sun) 23時半頃
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…あぁ
[倉庫に着いた頃には、どうやら全て終わっていたようで そこにはまるで全てを果たしたかのような二人が、否…もう一人と言うべきなのかもしれないけれど]
終わった、のね
[2つの人影に対して、水を差すほど無粋なオネエでは無い 仲間を再び残党のための警備に戻らせて、自分は路地裏に一人。壁に背を向けて寄りかかる]
イディオットちゃん アンタとの約束は必ず果たすから
[胸に抱えた拳銃。弾丸はまだ1発残されていて これをきっと敵の前で使えるかと言っても、使えなかっただろう 彼の形見だとして。最期に残した一発として]
アンタの、主人に必ず届けるから――
[銃を握りしめて、空を仰いでも。そんなのは霞んでよく見えなかった**]
(110) 2015/09/13(Sun) 23時半頃
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/*これある程度書いとかなかったら絶対間に合わなかったやつ…。
クリスぱいせんありがとうございましたあああああ 好き勝手ばかりして申し訳ありませんでしたあああああ 確定ばっか!で!ほんと!!!
イラっと来たやつとか!ほんと!教えてください!!! 次回以降の糧にさせてください………。(どげざげざ
(-75) 2015/09/13(Sun) 23時半頃
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健常者 ムツキは、メモを貼った。
2015/09/13(Sun) 23時半頃
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/* んー、PCの生死とチップの生死を合わせたいんかなー? え、じゃあコーネリウス君も無残な死を遂げるのか!? そのための30分か!?!?!? えっ(期待(たかまってきた
(わくわく(うずうず(エピまだかな
(-76) 2015/09/14(Mon) 00時頃
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|
/*
墓下の扱いにそわっとしつつ 灰だけどムツキさんは気にしなくていいのですよと (ふれーばーだし
(-77) 2015/09/14(Mon) 00時頃
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!
[ふわ、と 地面に落ちるかに思えた身体は、ぐいと宙に引き戻される。]
……ああ、 ざんねん。
[その弾み。 両手と片足をもがれたうさぎのぬいぐるみが、少年の背から滑り落ちて かちり、ぬいぐるみの中で ピンが外れるおとがした。
――爆弾は、ひとつじゃない。]
(不発弾だったら、褒めてやるよ。)
[そんな事を思いながら、少年の身体は 胸に抱かれた爆弾とともに――紅く、爆ぜた。*]
(111) 2015/09/14(Mon) 00時頃
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[繰り出した剣は、確実にその命の源を捉える。>>108 深く、外してしまえば後が無いと力任せに埋め込めば
先ほどと同じように、腕の中に封じようとするその動きは 先のような力はなく
背に突き立てられたその刃は 此方の命の源を傷つけるには至らずに
それでも、赤い流れは一筋零れたけれど。]
………15年、ずっと、こうしてやりたかった。
[呟きはしても、何故か気持ちは重い]
もう…俺や俺の母さんのことは忘れていいから
[彼もまた、15年と言う月日を「子供を送れなかった」と言う嘆きで過ごしていたのなら]
………先に、逝って、待っててくれるかな。 どうせ、後何年も生きられないんだからさ、黄昏種なんて。
[声が聞こえていたかどうかは知らないけれど。]
(112) 2015/09/14(Mon) 00時頃
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[剣を引き抜いて、すぐには倒れないように支えて、地面に寝かせる。 不思議と穏やかな表情に、少しだけ安堵する。
折れてしまった刀を拾い集め、彼の胸元へと、安置して]
―――っ、は……
[戻ってくるのは、全身の痛み アッパーが切れかけていた。
震え始めたてで、眠りに突いた狩猟者の首から、そっとタグを外した]
……これは、返してもらうね。
[そう言って、手の中に戻った「ユリカ・レイ・イヌカイ」の名前を見て
ふわりと、笑って]
(――さすがに、もう、つかれた、な……)
[ゆらり、体が傾いで、そのまま地面に倒れこむ。
月明かりが照らすその顔は、どこか満足げに笑ったままで。**]
(113) 2015/09/14(Mon) 00時頃
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/* あ、もう無理書くの間にあわんw
(-78) 2015/09/14(Mon) 00時頃
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狩猟者 ココは、メモを貼った。
2015/09/14(Mon) 00時頃
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/* いいねえええええwwwwwwww
ココも殺しにいくねええええwwwwwwwww
この、あきらめなさ、ほんと、見習いたい
(-79) 2015/09/14(Mon) 00時頃
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― E-4・倉庫を離れて ―
……チーくん。スーちゃん、見かけた?
[屋根の上を跳ねて、飛んで。 倉庫より少し離れた場所で問いかける。 否の返事が帰ってくれば、思案するように口許へ手を当てた。
北で出会った時の進路は南であったのに、E-1の倉庫で見かけることはなかった。 ならば更に南へ向かったのか、それとも北へ進路を変えたのか。 それとも、誰かと交戦しているのだろうか]
ちょっと心配だから、N-4の倉庫のほう、見てきてくれない? 私達はこのまま南のS-4へ向かうわ。
ヤミちゃん、いくわよ。
[煎茶色の髪を揺らしながら頷いたのを確認すると、進路を南へ取り走る。 途中で姿を見られたのには、気づくことはなかったけれど>>+14]*
(+15) 2015/09/14(Mon) 00時頃
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