人狼物語ぐたるてぃめっと


750 【完全バトルRP】黄昏の闘争【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


イヌカイは投票を委任しています。


イルは投票を委任しています。


カナメは投票を委任しています。


スナノは投票を委任しています。


ムツキは投票を委任しています。


ココは投票を委任しています。


ソウザブロウは投票を委任しています。


カンザキは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。


キリカは投票を委任しています。


タケミツ健常者 カンザキに投票した。


イヌカイ健常者 カンザキに投票した。


イル健常者 カンザキに投票した。


カナメ健常者 カンザキに投票した。


スナノ健常者 カンザキに投票した。


ムツキ健常者 カンザキに投票した。


ココ健常者 カンザキに投票した。


ソウザブロウ健常者 カンザキに投票した。


カンザキ狩猟者 キリカに投票した。(ランダム投票)


キリカ健常者 カンザキに投票した。


カンザキ9人が投票した。
キリカ1人が投票した。

カンザキは村人の手により処刑された。


キリカタケミツを守っている。


【赤】 健常者 タケミツ

イル! 今日がお前の命日だ!

2015/09/10(Thu) 00時頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
イルが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、タケミツ、イヌカイ、カナメ、スナノ、ムツキ、ココ、ソウザブロウ、キリカの8名


【人】 狩猟者 キリカ

 
 ……いいわ、乗ってあげる。
 でも、こんな場所でヤりあうのはイヤ。

 もっともっと、盛り上がる方法でヤりましょう?
 

(0) 2015/09/10(Thu) 00時頃

【人】 狩猟者 キリカ

[中指をゆっくり倒した直後、笑みを深め、全力で地を蹴り、走りだす。
手の内の鞭を蛇のようにしならせ、空気を弾き、高らかと音を奏でた。

まるでそれが、追いかけっこの合図だと言わんばかりに]


 私を捕まえられたら、貴方の勝ち。
 私が先にたどり着いたら、貴方の負け。


[走りながら鞄の中へ手を入れて、準備を一つ。
新たに武器を―――グルカナイフを取り出して、腰のベルトに鞘ごと取り付ける。

逃げるなというのなら、逃がすつもりはないでしょうと。
挑発するように、音をわざと響かせながら、取る進路は南へ。

最初の目的地、S-4の倉庫の方へと]*

(1) 2015/09/10(Thu) 00時頃

【独】 黄昏種 カナメ

/*
イルさんなんつー死にロルを………!!!
>>2:228

あー。
これは死んでもいいかーとか、ぬるいこと言ってる場合じゃなくなったな。
せっかくのイルさんの遺言、拾わずに捨てるのは申し訳ない。

あと>>1キリカさん。
DEXはクリスの方が1早いんですぜ…?
というわけでクリスがんばれ。

(-0) 2015/09/10(Thu) 00時頃

【人】 狩猟者 キリカ

―――――カチリ。


死神と踊る、分の悪すぎる『輪舞曲』は
唯一の掛け金<切り札>をBetした、泣きの一回、博打モノ。

(2) 2015/09/10(Thu) 00時頃

【独】 黄昏種 イル

/*

なんか非常に急ぎ足でもうしわけない!!!
とついでにいろいろよみづらい(土下座)


だけどなんかやりたいこと大体やったので
満足している (けどやりたいようにやりすぎて
        大丈夫かなとはらはら)


(なんかもうすれすれに色々やった達成感で
 いろいろと いろいろと テンションがおかしい)

(-1) 2015/09/10(Thu) 00時頃

【独】 狩猟者 ソウザブロウ

/* そこのばとる まだはじまらんのかーい!

え、なんだ
キリカ、これ俺に乱入してこいって言ってるんかな?

わからぬ わからぬ
うーん

(-2) 2015/09/10(Thu) 00時頃

黄昏種 イルは、メモを貼った。

2015/09/10(Thu) 00時頃


【人】 狩猟者 ココ

[ …抵抗もせず、じわりじわりと広がってゆく赤の花を咲かしている様子から、
彼がほんとうに"負けた"事を如実に表していて>>0:227

そのゆるやかな死は、すこし――片割れと重なるようにも、見える。

かすれ始めた声は、それでもしっかりと
ボクが勝ったときの"ご褒美"を伝えてくれていて>>0:227]

 ……物分かりの良いヒトは嫌いじゃないよ。

 …アドリアナ・カナメ。
 そう… …。
 
 ありがと。
 …気が向いたら、伝えといてあげる。

[柄にもない、礼なんて述べてみたけど
まあ、死に際の人間だ。
そのくらいは優しくしてやっても良いんじゃないの、なんて誤魔化しつつ]

 ……良い戦いだったよ。

 ああ、
 …もし会ったら、だけどさ。
 片割れに、よろしく。

[相手に届いていたかは分からない。けれども、そこまで伝えれば満足げに微笑んで

思い切り、持っていたダガーで頸動脈を切り裂いた。]

(3) 2015/09/10(Thu) 00時頃

狩猟者 キリカは、メモを貼った。

2015/09/10(Thu) 00時半頃


【人】 健常者 ムツキ

 ――イルネス・イディオット


[初めて見かけた時は武器屋でだったか
目が見えない黄昏種など、健常者に等しいだなんて馬鹿にしていた奴も居たっけか
けれど、ファミリーの手伝いをしてもらった時に態度を変えたのはみんなして笑ったっけ]


 ハァ…ぁ……ッハ……!!


[そういえば武器屋に行く度に彼に対して絡みに行っていたのを思い出す
心底嫌われているわけではないけれど、ウザそうな顔をしていたのは印象的だった]


 クソッ…。何も、出来ないじゃない……


[そんな彼が、目の前で死んだ
何も出来ずに、ただ無力に。健常者を名乗っておいて、健常者だから。化物の闘いには役立たずで、足を引っ張るだけで]


 ――ごめんなさい、ごめんな…さい……


[伝う汗が気持ち悪い。ぽたりと長い前髪を伝って汗が落ちれば地に吸収されていって
とうとう走りきれなくなって、膝を付けば左手で髪を掻き揚げるように額を抑える]


 あの子だけじゃないのに
 アタシ達が倒れたら、みんな死んじゃうじゃない…


[闘えない黄昏種だって居る
自分だって、伊達に闘ってきたわけではない。そんじょそこらのCレベルだったら一人でもいい勝負が出来る自信だってある
けれど――]


 上級なんて、正面から勝てるわけが無いじゃない


[だったら、何をすれば良いかなんてわかっていて
この近くで罠を張れそうで、少年の狙いそうな所は――]


 S4倉庫。ここ一点に賭けるしか無いってわけかしら…


[聞こえてくるのは生き残りから、陥落した倉庫の報告>>2:195
もう後に引く事は出来ない。自分の足は意識か無意識か。倉庫の方へ向かっていたらしい]


 ……もしもし!!
 そっちの警護は勿論出来てるでしょうね。無事?
 …良かった。アタシも今から向かうわ


[何があったか、なんて聞かれれば狩猟者の話を走りながら伝えて
体力はとっくの昔に尽きているはずなのに、走るだけの力はきっと。懐に抱えたもう1つの“魂”のお陰で]


 何って、決まってるじゃない

(4) 2015/09/10(Thu) 00時半頃

【人】 健常者 ムツキ

    ――猟犬如きが人間様に喧嘩売ったのよ?
             躾をしてあげなきゃ、失礼じゃない


[復讐なんて、そんな物ではなくて
今度こそ誰かを守るため。誰かを失わないために
倉庫付近にワイヤートラップと、ファミリーが用意出来るだけの武器を用意して――*]

(5) 2015/09/10(Thu) 00時半頃

【秘】 健常者 タケミツ → 狩猟者 スナノ

/*
失礼します。
ログインが無いのでアディの中の人が心配しております。
先日の腹痛の件もありますし、リアル事情などでログを回せないようでしたら、バファリン対応いたしますので早めに自己申告してください。

バトル村は相手の方がいなければ完全に待ちぼうけの状態になりますので、もう少し考慮していただければと思います。

(-3) 2015/09/10(Thu) 00時半頃

健常者 ムツキは、メモを貼った。

2015/09/10(Thu) 00時半頃


【独】 健常者 タケミツ

/*
>>5
トラップ戦。
ある意味村建ても想定していた戦術のひとつですね!
いいぞムツキさんもっとやれ

いや、ほんとこの村動けるはずの人が待ちの一手で全く動けなくなってるのが非常に申し訳ないっていうか…

(-4) 2015/09/10(Thu) 00時半頃

【人】 狩猟者 ソウザブロウ

― 鐘楼から見る 現 ―

[セントラルに聳える鐘楼からは 街がよく見渡せて
E1倉庫から立ち上る火の粉が、昏く落ちた街を彩る。

 ( ―――― 落ちた、か。 )

真後ろを振り返り、「暫定ターゲット」と指定した筈の南は
カジノの看板以上に明るいものはなく。

結局落としたN3からほど近い倉庫が燃えたのは
あたかも「われわれ」の飢えが顕れたようで
苦笑にも似た笑いが 口角を持ち上げさせる。

なにがどうなろうと別に良い、
黄昏種に死を齎すのにはセレブレを干すのが
最も効率が良いというだけ。


は、と吐き出した息はまだ気怠く
「抜け」るまで座していようか、暫し迷う。

そんな夜の中で
ぼうっと光った端末がコールするのは ”まとめ役”の男。]


  ………やあ、健勝かね。
     東が独つ落ちたようだよ。

  他の首尾は。
  特に無ければ、好きにするが……


[ 鐘楼の上で、黒い翼が風に煽られはためき

 足元で座る聖女は、もうすっかり冷たくなっていた。*]
 

(6) 2015/09/10(Thu) 00時半頃

【独】 狩猟者 キリカ

/*
鞄の中ではタイマーをセットした爆破装置。
先に辿り着いたら、その時点で倉庫の中に放り込みに走って爆破させる。

という設定であり、実際にはきっとその展開にはならない。

(-5) 2015/09/10(Thu) 00時半頃

【独】 健常者 タケミツ

/*
さて、キリカさんにもバファリン促すかどうしようか…
と思っていたところにソーザ氏からのラブコールである>>6

(-6) 2015/09/10(Thu) 00時半頃

【独】 狩猟者 ソウザブロウ

/* Oh…………

S4でユメコでも動かすかねwwwww
どーしよっかなー

(-7) 2015/09/10(Thu) 00時半頃

【人】 健常者 ムツキ

―S4倉庫―

 ――ホント、頭おかしいんじゃないかしら


[今日一日中走ってばかりな気がして
きっと明日生きていれば筋肉痛になることだろう。体力の無い自分にしては車もバイクも無しでよく頑張った方だ]


 付近を警戒。それから…
    頼んでおいたものは終わってるかしら?


[簡単なワイヤートラップ。手榴弾とワイヤーを繋いで、引っかかれば爆発するだけの、ちゃちなものだけど
警護に当たる人物の大多数で周辺を汲まなく仕掛ければそれなりに収穫はあるだろう]


 良い、相手はどんな見かけをしていようと化物よ
 アタシ達じゃ敵いっこ無いわ。けど、この中で無駄死したい奴は居る?


[懐の銃を取り出して。イディオットの形見とも取れるそれを、彼等に見せる]


 どうせ死ぬなら仲間のために死になさい
 守りたいものを守って死になさい

 あの世で、誇れる死に方をするのよ


[生きて帰るのが難しい事くらい、話を聞けばわかるだろう
けれど死ぬのはごめんだし、死んでも犬死にだってごめんだ]


 闘って、生きて帰るわよ


[様々な武器もある。罠も仕掛けてある。各所にはワイヤーだって
あとは、獲物が。猟犬が襲ってくるのを待つだけ**]

(7) 2015/09/10(Thu) 00時半頃

健常者 ムツキは、メモを貼った。

2015/09/10(Thu) 00時半頃


【秘】 狩猟者 キリカ → 健常者 タケミツ

/*
度々対応ありがとうございます。

最初N-3爆破時点のまま、死後世界の更新は行われないのかな?なんてぼんやりと思っていたので、ご都合主義に少しクスリと。
死後世界が不変ではなく、PC間の情報が共有された段階で、その人に映る景色は変わるかもしれない事も把握しました。

それではひとまずはこれにて。*

(-9) 2015/09/10(Thu) 00時半頃

狩猟者 ソウザブロウは、メモを貼った。

2015/09/10(Thu) 00時半頃


【独】 健常者 ムツキ

/*
どこまでやっていいのかさっぱりわからない
早すぎだろとかアレがアレ過ぎてアレだろって話とか


もうわかんない(ぶっ壊れ
チートとかでは無いと思う…。一応原作では狩猟者は真正面からだと銃弾弾くし、壁が壊れるくらいのパンチ食らっても無事だし…
5巻までじゃ倒し方わからなくてどうすればって感じなんだよねぇ。ってわけの苦肉の籠城

(-8) 2015/09/10(Thu) 00時半頃

健常者 ムツキは、メモを貼った。

2015/09/10(Thu) 00時半頃


【人】 健常者 タケミツ

-???-

[ケースにしまったスナイパーライフルを肩に担ぎ、何食わぬ顔で堂々表通りを歩く男。
ふと東に上がった火の手に気づけば、懐の携帯が微かに震えて着信を知らせた>>6

 その様ですね。
 ここからでも煙がよく見える…。

 彼女のじゃじゃ馬っぷりは相変わらずですか。

[携帯から届く指揮者の声は心なしか低く、気力の抜けた様子だった。
どこか屋外にいるのか。
声と声の間で風が唸る音がする。]

 他は特に。
 黄昏種もそれを助ける人間も、いい塩梅に数を減らしているようです。
 もっとも、狩猟者にも被害は出ているようですが。

[ノーマルと思われる遺体と共に、転がる狩猟者の骸を革靴の先で突いて蹴る。
ふと、建物を挟んだひとつ向こうの通りを見知った顔が通り過ぎた>>5

 リクエストが可能なら。
 先にアステリオスファミリー子飼いの黄昏種を一匹狩っていただけませんか。
 小柄なアジア系で、眼鏡をかけた20代の青年です。

[アステリオスファミリーの切り札的存在。
最古参のハイカテゴリー。
今日の宴で、最も数多くの狩猟者を屠った化け物の青年。


―――化け物には、化け物をぶつけるのが定石でしょう?


と、口には出さず、声にも滲ませず。*]

(8) 2015/09/10(Thu) 00時半頃

健常者 タケミツは、メモを貼った。

2015/09/10(Thu) 00時半頃


捜査責任者からの通達 (村建て人)は、メモを貼った。

2015/09/10(Thu) 01時頃


狩猟者 ソウザブロウは、メモを貼った。

2015/09/10(Thu) 01時頃


【独】 狩猟者 ソウザブロウ

/* 返事はやっwwwwwwwwww

ええええーーー
乱入は趣味じゃないんだよおおおおお(PLの叫び

(-10) 2015/09/10(Thu) 01時頃

黄昏種 カナメは、メモを貼った。

2015/09/10(Thu) 01時頃


【独】 黄昏種 イヌカイ

/*
いい度胸だたけみっちゃん(いい笑顔

ロル書き書き中。今日は早く寝たかったのにぃ

(-11) 2015/09/10(Thu) 01時頃

健常者 カンザキは、メモを貼った。

2015/09/10(Thu) 01時頃


【独】 健常者 カンザキ

/*
とりあえず、先に皆様方のロルちゃんと読んで来よ。
激遅筆でソーザさんしかきちんと追えてない…。

(-12) 2015/09/10(Thu) 01時頃

【独】 黄昏種 イル

/*

>>2:230みたいなのすてきだなあ
正義の反対は正義だしね。そうだよね…!ってなる

(-13) 2015/09/10(Thu) 01時頃

【独】 黄昏種 カナメ

/*
あ。
表通りに死体転がすとかなにやってるの
もういいや。
睡魔が限界なんだ…

(-14) 2015/09/10(Thu) 01時頃

【人】 狩猟者 ココ

[ 随分と、慣れてしまったものだ。

返り血を浴びながら、とどめが刺されたのを確認すれば
胸に刺さっていたダガーを引き抜いて
適当に、刃にこびりついていたその血を拭う。

昔は、血はおろか、ちょっとした傷でも大騒ぎしたものなのに。]

 …ねえ、トト
 また一人、黄昏種を屠ったよ。

[刃を振るうごとに、血にまみれるごとに
片割れの知っている"自分"から、乖離していくように思えて


でも、これが彼の言い残したこと。
彼が死に際にボクに望んだ事だから。]

 …じゃーね。

[ゆるやかに体温を失いつつあるしかばねに、にこりと微笑んで、さよなら。
時々、咳込みつつ
少年はその場を後にしただろう*]

(9) 2015/09/10(Thu) 01時頃

狩猟者 ココは、メモを貼った。

2015/09/10(Thu) 01時半頃


狩猟者 ココは、メモを貼った。

2015/09/10(Thu) 01時半頃


狩猟者 キリカは、メモを貼った。

2015/09/10(Thu) 01時半頃


【独】 狩猟者 キリカ

/* 村建てロルにくっそ噴いた。

目からダウナーて、ダウナーて。

(-15) 2015/09/10(Thu) 01時半頃

【人】 黄昏種 イヌカイ

仕事…倉庫を潰す事?
ならそれは終わったね、次は何?

[あぁ、やはりあの二人に命令を下していただけあって、彼女は冷静だ。
つまりは、先ほどの二人よりは多少は腕が立つのだろう。
2対1からサシの勝負へ、同等なら此方に分があると言いたいが、さて

女からの言葉>>2:231は、青年からすれば至極当然のこと。
逃がすつもりは無いと言外に言っているのと同じだから。]

――追わないなんて、誰が言ったかな?
俺も、命令を受けてるからね……『狩猟者を、狩れ』って。

[此方の足の怪我を見ての事かどうかは知らないが、折角のお誘いは受けるものだろう。
指折り数えて告げるのは明確な事実>>2:232

それを阻止するために、自分はここにいる。]

わかってるさ。アンタこそわかってる?
こんなに派手に潰して他に気付かれないはずが無いじゃない。
それに……俺がなんだか、わかってるんでしょう?

[チャリ、とタグを下げたチェーンを弾く。
わかっている、女には余裕が無い。
自分と同等の仲間を殺(と)った此方の前では。]

(10) 2015/09/10(Thu) 01時半頃

【人】 黄昏種 イヌカイ

(逃げられると、思ってる……?)

[視線を向けて笑う、哂う。
恐らくは、残りの倉庫を示して焦りを生もうとしたのだろうけれど。
後が無いことくらい、とっくに承知済みだ。倉庫が炎に包まれた時から。

逃がさない、逃がしてなんかやらないと、真っ直ぐに視線で射抜いて、哂う。
いまだ燃え盛る炎は、此方の赤い瞳に宿る。
殺された仲間の代償は、先ほどの二人の命だけでは、足りない。

足りない。]

(ああ、いやだな)

    (こうして笑っている自分は)

        (本当に化け物みたいじゃないか)

[だけど、これこそが「黄昏種」の「本能」]

(11) 2015/09/10(Thu) 01時半頃

【人】 黄昏種 イヌカイ

[出された提案は、【鬼ごっこ】>>0>>1
逃げるのではないと言いたげに、次の「仕事場」へ向かうのだと言いたげに。
笑って
鞭を振るう……始まりの合図だと言うように。

走り出す。]

――上等。その提案、乗ってあげようじゃない…のっ!

[捕まえられたら…つまりは途中で攻撃しても構わないということだ、と
剣を抜き、地を蹴る。切られた左腿がずきりと痛む。
女が新たな武器を取り出したのも、しかと色の無い世界の中で確認して。

走りながら探るのは女の行き先……恐らく向かうのは……]

(……S-4か……)

[確かあそこは、最初に潰されたN-3倉庫の次に規模が大きかった、筈だ。
だとすれば、他の狩猟者もそこに向かう可能性は高そうだ……間違いなく、次に落とされるのは]

――いや、落させはしない……!

(12) 2015/09/10(Thu) 01時半頃

【人】 狩猟者 ソウザブロウ

[相も変わらぬ飄々とした声が、夜風で冷えた端末で鳴る。

”じゃじゃ馬”と揶揄する言葉>>8には 些か
扱い易い狩猟者のほうが珍しいだろうと、
餓鬼どもの姦しい声を思い出し
眉間にできた皺を指先で伸ばす羽目になった。]


  貴殿の口から「狩猟者の被害」とは
  われわれの生死に興味があったとは驚きだ。


  ………………ほう。  場所ではなく、獲物と。


[指定されたものが、地点ではなく
”ひとりの黄昏種”であったことに 感嘆符が漏れる。

あくまで、出払っているのは傭兵のハイカテゴリー。
個人が所有するものや、マフィアが囲う者達などは
当然その対象外だ。

そしてこの危機的状況に
そういった者達が褥を温めているはずはなく。]


  各所の珠玉の一匹が出て来る頃合いかね。

        相解った、 探すとしよう。


[御指名先は、Aか?Sか? ―――聞く必要は無い。

コーネリアスの選定が正しければ、いつか出会うだろう。
出会わなければ

 ( それだけの者だったというだけだ )


高い高い鐘楼から一匹の蝙蝠が、闇夜に跳ぶ。*]
 

(13) 2015/09/10(Thu) 01時半頃

【人】 黄昏種 イヌカイ

[走る、狩猟者の後を追って、スピードは僅かに此方が上回るか。
追いついて、射程内にその背を捉えたなら、勢いに乗せて跳躍を

振り上げた膝は、彼女の背に狙いを定めて。**]

(14) 2015/09/10(Thu) 01時半頃

【独】 狩猟者 キリカ

/*
ロルっていうか、メモね。
あらやだ、もう、こんな単純なとこ間違えるなんて…。

行動方針:イヌカイからのロル次第ではソーザにバトンタッチ。
ココはカナメのところに行くだろうし(スー落ちっぽいから)そうなったら私がムツキをなぶり殺しにですね(’’

まあ、最後の方のネタは置いといて。
実際因縁構図を考えると、表で清算できる連中はするべきだとは個人的に思うので(動き的に)、そっち側のお手伝いができれば良いなあ程度。

初回か二回目の落ち要因のつもりで、縁故ロクに飛ばさなかったのだけど、なんかまたこの立ち位置ですよ。
動き方に改善が必要ですね……あとは、まあ、時間か。

(-16) 2015/09/10(Thu) 01時半頃

【独】 狩猟者 キリカ

/*
お返事着てるー… 朝、返せればいい、な。

(-17) 2015/09/10(Thu) 01時半頃

黄昏種 イヌカイは、メモを貼った。

2015/09/10(Thu) 01時半頃


黄昏種 イヌカイは、メモを貼った。

2015/09/10(Thu) 01時半頃


【人】 狩猟者 ソウザブロウ

― S4倉庫一行 ―


  じーちゃんったらさーァ、ひっどいのよ!
  「好きにコロせ」ってゆったのに
  ぜんっぜん好きにさせてくンないんだから!


[柄の長いウォーアクスをぶんぶんと振り回し
ピンク色のツインテールはふたつのほっぺを膨らます。

「あれノーマルでしょ?別にイイじゃない」
「爺さん何しに行ったんだろうな」
「ねー!まだーー?まだつかないのー???」

相変わらず姦しい4人は、
まるで遠足にでも来ているかのような
愉しげな大声をふりまきながらS4倉庫へ駆けてゆく。

暗い夜道を、到着するまでは敵など居ないというように
くるりくるり 下り坂を
背を向けて降りて ]


  え。


[突然、その背中が 「なにか」 に支えられた。]
 

(15) 2015/09/10(Thu) 02時頃

【人】 狩猟者 ソウザブロウ

  ――――― ドォン!!!! ―――――


[ なに、と口にする間もなく
背後からの爆風に、小柄な身体は宙へ投げ出される。


じりじり、じりじり、

髪と背中の肉の灼ける臭い。 ]


  か は…………っ、


[自分を追うようについてきた仲間の手に
細い指が絡んで そのままどさりと倒れこんだ。

「 へー、小賢しい事するのねえ。」
「 阿呆!ぼーっとしてっからだろ。」


「 ねーぇ、これなんだろー?
  ここにね、紐みたいなのがね、あr… 」]


  ――――― ドォン!!!! ―――――


[言葉の最後を迎えずに、
一番幼かったメイコの右手が なくなった。**]
 

(16) 2015/09/10(Thu) 02時頃

狩猟者 ソウザブロウは、メモを貼った。

2015/09/10(Thu) 02時頃


【独】 狩猟者 ココ

/*
死に際の人間にはちょっと優しくなるココさんであった

(-18) 2015/09/10(Thu) 02時頃

【独】 黄昏種 カナメ

/*返事がない。ただの屍のようだ。


昨日まではこの時間にメモあったんだけどなぁ…
とりあえず、こっちもB級のNPC出して。
ソーザ氏かキリカ、フリーな方に相手してもらおう。

(-19) 2015/09/10(Thu) 06時半頃

【人】 健常者 ムツキ

 『――姐さん、あのトラップ』

 わかってるわ。対健常者なら、やり過ぎなくらい
 でも、相手は見た目は人でも……


[丁度待機中の話。近辺のワイヤートラップに反応があったのか2つの爆発音>>16が聞こえてきて、思わず全員息を呑む
おかしい。罠にかけたのはこちらなのに、確認しに行くのが怖い]


 ……行くわよ!
 何人か付いて来て。それから、他に反応があっても動かない事


[正直、罠を見に行くのすら怖い。5人程で様子を伺うように、物陰から確かめてみれば、右腕が無い少女が一人、倒れている者が一人
位置を把握する程度だった罠が正直ここまで効くとは思っていなかったけれど]


 …まだ無事なのが2人っていうのが厳しいわね


[素手で思いっきり殴られれば、こちらは死ぬくらい脆い
詰まる所、“バレずに”“静かに”“完璧に”殺さなければ、罠を張ったのも無意味になるだけだ]


 散開して囲みましょう。それから、合図と共にダウナーの準備を
 …健闘を祈るわ


[5人で、彼等を囲むように。けれどバレないようにと物陰から物陰へ移動していき
その間にバレる事があったのならば、倉庫へ逃げるように指示したから1人2人くらいは戻っても問題ないのだけど
彼等は倒れた者や腕が無い者を心配したり止血したりしないのだろうか。なんて、様子を伺って。移動するのであればついて行きながらも囲むだろう]


 ………。


[全員の位置が把握出来て、目が合ってから小さく頷く
懐に抱えた 閃光手榴弾 を惜しみなく、四方から彼等を包むように投げつければ爆音と、閃光]


 ダウナー準備!発砲!!


[本来ならば暴走した黄昏種に撃つために作られたダウナー弾
それを銃に込めて、撃つだけの話なのだが。成功しなければ、再度倉庫の方へと逃げるだろう――*]

(17) 2015/09/10(Thu) 09時半頃

健常者 ムツキは、メモを貼った。

2015/09/10(Thu) 10時頃


【人】 狩猟者 ソウザブロウ



  痛ッッッたいじゃない!!


  ……………っ、 ぉ こった、、、、

          怒ったからねえええ!!!


[周囲なんか見えていない。
手を取ってくれたリリナの手を乱暴に払って
闇の中を睨みつけるが、その先は異様なほど静かなまま。

ガララ、 ガラ、と ウォーアクスの先端を引き摺り
小指から順に柄を握りこむ。

( ブン殴んなきゃ、やってらんないっしょ。)

片腕で自慢のピンク髪を絡めとり、焦げた先に顔を歪ませて
斧の切っ先で ぶつり、 ぶちり、切り落とした。

痛いだなんだと喚く末っ子に向け
ゴミを投げつけるように、桜色の糸が散って ]


  ばかメイ。死んだって知らないから。


[あたしも、他のふたりも「心配」なんてしない。
そんなことするヒマがあるなら一歩でも進んで
ひとりでもおおくころす。

あたしたちは、そういうふうにできている。]
 

(18) 2015/09/10(Thu) 11時半頃

【人】 狩猟者 ソウザブロウ


[   ガッ、

空から降ってきた投槍の先、
建物の上にひときわ昏い影が踊る。

すん、と鼻を鳴らせば このくっさい臭いは ]


  トワイライツ……!


[いつも跳ぶ時のように、斧を構え 上体を落とし
足の指先に力を込めたけれど


「 あ♡ 私、あっちの方がいいわぁ。
     卑怯なネズミは嫌いだなって思ってたし。
     じゃあね♡

           ――――邪魔しないでよ。」


リリナの香水の匂いがそれにかぶさり、指で額を押される。
ぎりり、と下唇を噛んで
怪しげな夜色で唇を艶めかせた女を 見上げ ]


  アンタの香水、あの豚達とおんなしくらい

  くっさい。


[べ、と真っ赤な舌を垂れ出して
あたしの返事なんか待たずに跳ねていったリリナを送る。

( 害虫駆除なんて、貧乏クジ……! )

それでも仕返しは必要だ。
だって、背中は爛れて
火がついてんじゃないかってくらい熱いんだから。]
 

(19) 2015/09/10(Thu) 11時半頃

【人】 狩猟者 ソウザブロウ




[     視界が真っ白に染まったのは、その直後。   ]


 

(20) 2015/09/10(Thu) 11時半頃

黄昏種 イルは、メモを貼った。

2015/09/10(Thu) 11時半頃


【人】 狩猟者 ソウザブロウ



  …………っざ、 っけんな……

         うざいんだけどぉぉおおお!!!


[網膜は焼かれ、当然何にも見えていないけど
そんでもね、その場に蹲ったりなんかしない。
そんな”普通”はあたし達には無い。

「光ったなんか」を投げ込む掌がちらついた一瞬
”覚えてる” その場所に向け
思いっきり地面を蹴って 振りかぶって、斧を………


  ―― ぐわん。


ガツリ、と 途中で力を失った斧は
いまだ輪郭すらも見えていない得物の隣に振り下ろされて

無いはずの視界を揺らすのは、 これは、

 ( ダウナーだ )

”訓練”で何発もぶち込まれた。

そん時は、すぐにアッパー入れられて
耐性を見るとかなんとか
なにいってんの、あたしになにすんの
きもちわるい、やめてよ、やめて やめて やめろ やめろ

やめろ やめろ やめろ やめろ やめろ やめろ やめろ]

(21) 2015/09/10(Thu) 11時半頃

【人】 狩猟者 ソウザブロウ



   ……………っ、      し、 ね。


[ 湧いた殺意は、何処へ向けてのものか。

首と背中に2本のダウナーが食い込んでいるなんて
あたしだって知らないし、この暗さだ
あいつらにだって見えてないだろうし

なにより そんなのは どーーーーだっていい。

そうよ、背中痛いのがわかんなくなって
ちょーどいい。  ちょうど、いい。]


   ああああああああああ!!!


[イライラする。
伸びた爪で首を掻きむしる。
3日前につけた傷口がじんわりひらいて 包帯は赤く染まり

足は、指示をした声>>17の方向へ。
白いばっかりでなんにも見えてないから ちょー適当だけど
気配と、音と、イラつきまくった勢いのまま

ウォーアクスを ぶん回した。**]
 

(22) 2015/09/10(Thu) 11時半頃

狩猟者 ソウザブロウは、メモを貼った。

2015/09/10(Thu) 11時半頃


【独】 健常者 タケミツ

/*
うわぁスゲェ…

そしてスーさんからのお返事はない…
大丈夫かね…?

(-20) 2015/09/10(Thu) 12時頃

【独】 黄昏種 カナメ

/*
いいなぁ…混ざりたいなぁ…
モブギルド生やすか…

(-21) 2015/09/10(Thu) 12時頃

【独】 狩猟者 キリカ

/*
飛び膝蹴りだと降下しながらのイメージなんだけど、振り上げるっていってたから、ニーキックみたいな感じかしら?

(-22) 2015/09/10(Thu) 13時頃

【独】 狩猟者 ソウザブロウ

/* あっははははーーーーーー

こっちのト書きに慣れだしたらあかんでーww
そーざさんと違いすぎて切替時に頭抱えることになりそw

オカマちゃんとあそびたかったから!
うれしい!!!!!!!

元ユメコちっぷ、じじいアイコンでうっごかっすぞ―!


あんまりモブばっか動かすのはアレかなーとも思ったのだが、ソーザじじいでまたノーマル殺すわけにもゆかんだろという葛藤…
さすがにクリス無視して死ねもしないしなあ。

もにょってる人いたらごめんなさい。

アディはソー終わったらココに行くだろうし
コレ以上オネエにそろるを回させるわけにはいかぬ…!と
苦肉の策がこれだ……。

私は現状これがよかれとおもってやってるけども
うーん
不安ばかり。
予定調和で死ぬ奴相手にロル回してもつまんねーよ!だったら、ごめんねオネエのひと…、

(-23) 2015/09/10(Thu) 13時半頃

【墓】 健常者 カンザキ

― C-1 鐘楼塔 ―


……う…ん…


[意識が浮上し、まず最初に知覚したのはズキズキとした頭の痛み。
二日酔いの様な痛みに顔をしかめながら目を開けると、目に入ってきたのは大きな鐘とその向こうに広がる空。]


(あれ…アタシなんでこんな所に…?)


[フラフラと立ち上がり、周囲を見回すと今居るのが高い建物の上だという事が分かった。
眼下に広がるのは、エルガストロムの街並み。
近くには教会の屋根も見え、ここが鐘楼塔である事に気が付く。

背中でガチャリと音を立てたのは愛用のSCAR-L。
確認すると、いつも持ち歩いているはずの投げナイフとベレッタはどこにも見当たらない。]

(+0) 2015/09/10(Thu) 13時半頃

【墓】 健常者 カンザキ

えーっと…武装して教会を出て…

あ、そうそう。倉庫に向かってたんだよな、確か。
セレブレが狙われてるって情報をカルロスから電話で聞いて…


[徐々にはっきりしてきた記憶を、一つ一つ確認しながら辿っていく。]


爆発…貨物車…………狩猟者――ッ!!


――――――ズキリ――――――


[脳天に針が刺さったかのような、鋭い痛みが頭に走る。
まるで、思い出すことを体が拒否しているかの様だ。]


そうだ…ソーザさんを…探さなくちゃ……


[何故ここに居るのかは分からない。

だが、自分がやろうとしている事は思い出せた。

そうと分かれば、向かうのはまず倉庫。]


こっからいちばん近いのは確かE-1だな…。
アステリオスの本部も近いし、様子見てくるか。


[まずは一度教会に戻り、武器を調達してから出直そうと階段を駆け下り始めた。]**

(+1) 2015/09/10(Thu) 13時半頃

【人】 狩猟者 ココ

― E-4 ―

 ……?

[S4倉庫の方から、何やらけたたましい音や叫び声が騒がしい。
片腕のもげたうさぎの人形を抱きしめつつ、怪訝そうにその方角を眺め見て

そういえば、さっき逃げてったノーマルもあっちの方に行ってたっけ、なんて
割とどうでも良いように、ぼんやりと思い浮かべる。]

(……それより、だ)

[やっと手に入れた手掛かり。
彼女と呼んでいた事から、女性の黄昏種らしいが]

 …どっこに、居るのかなぁ…?

[ぐるぐると考えごとをしつつ、歩く]

(23) 2015/09/10(Thu) 13時半頃

健常者 カンザキは、メモを貼った。

2015/09/10(Thu) 13時半頃


【独】 狩猟者 ソウザブロウ

/*
いま気が付いたけど、クリスとキリカってStrとDEXはほぼ同じなんね!
体力値がゴンっと違うけど。

やっぱステとタグのナンバーを別ダイスで決めると
けっこう印象に差が出るねえ。
ハンタにタグはないとはいえ目安にダイス振れと言われている以上、な。
A0とB5だもんなーーー違うよなーーー。

ころんころん。
クリス戦たのしみだなー。
週末回せたらちょう嬉しいんだが、回せなくても何か色々書いておこう。
攻撃演出考えないとーねーーー。

(-24) 2015/09/10(Thu) 15時半頃

【独】 狩猟者 キリカ

/*
>>10
よく見たら評価ガン上げされてるじゃないですか、やだー!w
わかりました。B5らしくないB5頑張ります……(震え)

というかB/5ってC/0の上でしょう?
実力的には雑魚の部類だと思うんだけれどなあ(ぷるぷる)

(-25) 2015/09/10(Thu) 15時半頃

【独】 黄昏種 イヌカイ

/*
えっと…これちょっと拙くない?
スナノ、まる24時間以上発言して無いじゃん……
自分のいいような展開じゃないから放棄したわけじゃないと思いたいけど、18時のメモで「殺しましょうか?」の後、アディが形勢逆転させてからメモすら張ってないもんなぁ……

アディが気の毒でならない……いい動きするだけに勿体無いよ。
俺は俺でキリカ待ちだけど、こっちも……このペースだといつ決着付くんだっつーか、バトルになるのかこれ…
昨日のあの時間に来て一言だけとか、マジで困るんだけど…

(-26) 2015/09/10(Thu) 18時半頃

【独】 狩猟者 ソウザブロウ

/* しかしスナノ来ないな!!!!!(叫

アディ…まじ合掌する…………。
こればっかりはなー、どうしようもないというか。
動けないって意味でも、強制できるわけでもないって意味で
どうしようもない。

低接続は村するな、ってのも暴論だとおもうし
折り合いだよねー。

次来られるの多分22時頃、とかだけでも
メモ落とせたらお相手さんに優しいねとは思うが。
おもいやり、おもいやり。

(-27) 2015/09/10(Thu) 18時半頃

黄昏種 イヌカイは、メモを貼った。

2015/09/10(Thu) 18時半頃


【独】 黄昏種 イヌカイ

/*
俺はさぁ、NPC相手のSSソロル書くために村に入ったんじゃないんだよ。
バトルしたくてはいったんじゃないの?
逃げ回ってちゃバトルにならないよ……うん。

キリカの動き次第では追いかけっこ離脱して別行動する。
つか、昨日みたいにあの時間にロル一個だけ落として終わるなら、待ってる時間が無駄すぎる。

(-28) 2015/09/10(Thu) 18時半頃

【人】 狩猟者 キリカ

[この女がじゃじゃ馬程度ならば、きっと容易く手折られる花と変わらぬか弱さだろう>>8
実力としてはそこまで特筆したものがない女が、
こうして今まで生きてこれたのは
真正面から殺り合うよりも、自分に有利な状態に持ち込んでから戦うことを心がけてきたから。

けれど今は、そのために必要な策や罠を用意する時間などない。
完全に己の力だけで切り抜けることを要求されている。

しかも、己よりも遥かに力を持った『化物』を相手にするなんて、正直言って]



 (――――――超! 面倒くさい!!!)



[それが女の偽りない本音だった。]*

(24) 2015/09/10(Thu) 18時半頃

【人】 狩猟者 キリカ

[影から影へと踏みかけて、平時のように闇を縫って渡る時間などないと思い直す。
気づかれていない状態ならまだしも、今は死神から逃げ切らなければならない。

―――走るなら全力で、命がけ。
相手が足に怪我を負うが故にとった『鬼ごっこ』
始めのうちを凌ぎ切り、怪我の悪化を狙う、時間稼ぎ。
あわよくば他の者と合流して、複数人で叩ければなんていう甘えた考えも、否定はしない。

勿論、一人で討ち取れるというのなら、それも素敵だとは思うけれど]


 ……まあ、世の中甘くはないわよね。


[駆け出したのは自分が先。
けれど手負いの獣のほうが、人の足より早いなんて、当然わかりきったこと]

(25) 2015/09/10(Thu) 19時頃

【人】 狩猟者 キリカ


 (手持ちはダウナー1本。足止め用のダーツは10本。
  ハイカテゴリが殆どいないって話だから、高をくくってた部分はあるけど
  流石に貧相すぎる手持ちだったなあ……)

[近づいてくる気配。大きくなってゆく足音。
相手の射程圏内に、自分が入りこみ始めていることくらいはわかる。
あえて後ろは振り向かない。
振り向いてしまえば、その場で足を止めてしまいそうだから。

だから、代わりに意識を集中させる。
風の動きが、音が告げてくれる、その一挙一動の動きに。
背後から迫る、『黄昏種』の化物の、隠しようのない殺気に]

  ………銃くらい持ってくればよかっ、た!!

[ぼやきを一つこぼし手首をしならせば、空気を弾き、蛇が舞う。
けれどそれは、追いかけてくる男を阻害するのではなく
自身の前方にあるイースト地区の象徴、その頂上に設置された、傍受用のアンテナへと伸ばされた]

(26) 2015/09/10(Thu) 19時頃

【人】 狩猟者 キリカ

[茨がガリリといびつな音を立てながら絡み、女の重さにより形が歪む。
別に連絡手段の一部を阻害するのが目的ではない。
ただ、手近にあった便利なものが、それだっただけ。

けれど女の目論見はうまく行かなかった。
更に距離を離そうと女が地を蹴りだすよりも早く
男の蹴り>>14は背を強かに打ち、骨の振動と細かな悲鳴が、耳の奥にまで届き、響く。


――-痛みと振動に、呼吸が、息が詰まる。

だが、鞭を握る手を放すことだけはしなかった。
一撃を避けるために用意した手段は、結局のところは意味をなさず
代わりに背にもらった一撃は、女がより遠くへと自身を飛ばすのに利用された]

(27) 2015/09/10(Thu) 19時頃

【人】 狩猟者 キリカ

 ッ、い、ったぁ。
 こっちは女の子なんだから、優しくしてくれなくちゃイ・ヤ・よ。

[喉奥から香る血の匂いと痛みに歪んだ笑みを浮かべて
悪態をつきながら、相手の蹴りの勢いも借りて、鞭を支えに、更に先へと宙を舞う。

蹴り飛ばされた直後、自分が先ほどまでいた場所に、置き土産のように残したのはダーツ一本。
刺されば御の字だが、きっと避けられるだろう。
そもそも残したのは一瞬だけでも構わない、時間稼ぎの為だから。

やがて高らかに頂点へたどり着けば、
振り子の役目は終わりと、鞭を振るい外す。
手近な屋根に降りる前に、時間稼ぎの一本を男めがけて投げつけて。
当たるも当たるまいも確認せず、降り立ち向かったのは昼間に見た教会の方面へ。


先ほどの爆発の騒ぎを知れば
戸惑う子羊たちがその門戸を叩いていてもおかしくはない。
救いを求めにくる者達を、盾に、壁に、利用してやろうという心づもりで]**

(28) 2015/09/10(Thu) 19時頃

【独】 黄昏種 イヌカイ

/*
あ、来た。
よしそれじゃ返そうか。

わりと卑怯な手を使いますね。
でもね、教会には行かない。今はそれ以上に優先するべき場所がある。

(-29) 2015/09/10(Thu) 19時頃

狩猟者 キリカは、メモを貼った。

2015/09/10(Thu) 19時頃


黄昏種 イヌカイは、メモを貼った。

2015/09/10(Thu) 19時頃


【独】 黄昏種 イヌカイ

/*
いや、教会に向かうと鐘楼にリリィさんいたっけ……

リリィさん発見しよう。

(-30) 2015/09/10(Thu) 19時頃

黄昏種 イヌカイは、メモを貼った。

2015/09/10(Thu) 19時頃


【独】 狩猟者 キリカ

/* もう、イヌカイ(クリストファー)格好良すぎる。好き。

てか、くっそwwwwwwww
関係ないけど両足つったwwwww車だせないwwww


誰か私を家までつれてって!!(運転席でじたごろ)

(-31) 2015/09/10(Thu) 19時半頃

【独】 狩猟者 キリカ

/* やだ、恥ずかしい間違いしてる(てへぺろ


メモで返すと雑談になるから灰でね。うん。
ちゃんと帰宅できたときに直しますね(S-2→C-2)

(-32) 2015/09/10(Thu) 19時半頃

【独】 健常者 タケミツ

/*
おー。
キリカさん飛んでらっしゃる。
こちらは大丈夫そうでよかった。

(-33) 2015/09/10(Thu) 19時半頃

【独】 健常者 タケミツ

/*しかし胃が痛い

(-34) 2015/09/10(Thu) 19時半頃

黄昏種 カナメは、メモを貼った。

2015/09/10(Thu) 20時頃


【独】 狩猟者 ソウザブロウ

/*
あー、今なんか唐突に
ユメコでオカマちゃんに「ブス」って言いたくなったぞ!!!
機会に恵まれたら言おう☆♫ ٩( ´ᆺ`)۶♫ ★
キャットファイトしたいぬーん。

(-35) 2015/09/10(Thu) 20時半頃

【人】 黄昏種 イヌカイ

[目の前を行く女の心中を読めるほど女心に興味があるわけではない。
運の悪さを嘆いた所で状況は変わらない。>>24

追うものと追われるもの。
狩猟者が本来狩る筈の獲物に追われているのだからおかしな話だ。]

(追いかけっこを言い出すくらいだから逃げ足が速いかと思ってたけど)

[足の負傷の痛みは無視して走る此方の射程内にその背を捉える。
その傷を開かせるための時間稼ぎとは知らないが、その傷からは今も血は滲んでいる。

行き先はS-4倉庫。そこが次の目標ならば、他の狩猟者もそこにいるだろう。
既に何人か相手にした身。疲れていないとは言わないし傷もある。
そこに辿り着いたら女の勝ち、と言うのは、それを当てにしての心積もりもあるのかもしれない。

そのS-4倉庫でトラップに絡め取られた狩猟者達がいる事は、まだ知らない。>>22]

(29) 2015/09/10(Thu) 20時半頃

【人】 黄昏種 イヌカイ

[女が腕を振り自身の獲物である鞭をしならせる>>26…その向かう先は此方ではなく。]

……逃がすか、よっ!

[屋根の上のアンテナにそれが絡み、それを振り子として跳ぼうとするその背に蹴りを繰り出す。
それは、確かな手ごたえを伝えはしたけれど、手を離させるには至らず、逆にその振り子へと勢いを与える術となったか。]

(流石、さっきのとは手ごたえが違うな。)

[悪態を吐きながら宙を舞うのに妙な関心をしながら、着地をしたその瞬間]

――っ!

[まるでそれを狙ったかのように、左肩に刺さる銀の棘。
痛みはたいした事は無い、見たところダウナーでもない。
だが、それを抜き取る一瞬にも、その姿は遠ざかる。]

(30) 2015/09/10(Thu) 21時頃

狩猟者 ココは、メモを貼った。

2015/09/10(Thu) 21時頃


【人】 黄昏種 イヌカイ

生憎、アンタみたいなタイプは好みじゃなくってね!

[手加減などする気は無いとその背に言い放ち、跳んできた第二の銀を弾き飛ばす。
後を追おうと屋根へと跳び……着地した体がゆらりと傾ぐ。
ずきん、と足の傷が痛みを訴える…先ほどのダーツはダウナーではない、ならば]

あぁ、もうこんな時に……

[セレブレの禁断症状の出始めと気付き舌打ちをする。
女の行方はしっかりと目で追いながら、ポケットから錠剤を取り出す。用法用量は守りましょうとアッパーダウナーをそれぞれ一回分、口の中に放り込んで飲み下す。

女が降り立ち向かう先は倉庫ではなく……]

(教会…?倉庫へ向かうんじゃないのか…?)

[ふと気付けばS-4方面から届く微かな爆発音。
襲撃が通ったかと慌てて視線を向けるが、そこに炎も煙もなく……

「トラップ」

不意にその言葉が過ぎる。それを得意とするのは……]

(ムツキ兄、か…)

[女がそれに気付いてそこを避けたのか、他の理由かは知らないが、ムツキがいるならばあの倉庫は簡単には落ちないだろう。]

(31) 2015/09/10(Thu) 21時頃

【人】 黄昏種 イヌカイ

[何故教会を選んだか……そこにいるのは弱者のみだろう。
いや、あそこの神父とシスターが弱者かどうかは置いといて。
本来襲撃するはずの無い場所だ、無為にそこに居るものを襲いはしないだろう。

ポケットから携帯を取り出し連絡する先はアステリオスの本拠へと。]

――あ、俺…クリス。もう聞いたと思うけど…うん、E-1が取られた…俺いたのにごめん。
で、S-4が襲撃受けてるみたい、ん、ムツキ兄がいるみたいだから…それと、陽動かも知れないから念のため…うん、E-4の方よろしく。
俺?「鬼ごっこ」中、じゃ、頼むね。

[「はぁ?」と言う電話口の声を無視して携帯をしまうと、教会の方へ、跳んだ。]

(32) 2015/09/10(Thu) 21時頃

【人】 黄昏種 イヌカイ

―C-2教会/鐘楼塔にて―

[教会が近づき、その中でも目立つ鐘楼塔…先ほどライフルの男と出会った場所に目を向け、気付く。
そこに、誰かがいる事に。だが、此方に気付いている気配はなく……だが、その姿には確かに見覚えがあった。

どうしてそこにいるのだろう

とん、と、近づけばその人は眠っているようで……だが、眠っているのではないという事にはすぐに気付く。
所々に傷がついて、白い部分が黒く染まった服。祈るように組んだ手に抱かれたロザリオ。
細い何かに刺された傷と、首筋…黒い…色が見えたなら赤黒く染まるその傷が、既に事切れている事を伝える。]

―――…リリィ、さん……どうして……

[彼女は、健常者だ、なのに何故……黄昏種じゃない、黄昏種は人は殺せない。
そして、あの女でもない……その体は、既に冷たくなっていたから。
傷を見る、今日対峙したどの狩猟者とも違う傷跡……まだ見ていない、誰かが、いるのだと、知る。]

………仇は、とるよ…でも、今は、あれを止めなきゃ。

[先に辿り着いているだろう狩猟者は、この様子を見ていただろうか。
そして、静かに眠る聖女>>2:219

青年と昔馴染みの男との間に絡む因縁を嘆くだろうか――。*]

(33) 2015/09/10(Thu) 21時頃

【独】 黄昏種 イル

/*

時間なかったからあれですが
昨日の伝言、「あなたの顔が見られないのが残念です」
ってまた気障っときゃよかったですね(

飄々。

(-36) 2015/09/10(Thu) 21時頃

黄昏種 イヌカイは、メモを貼った。

2015/09/10(Thu) 21時頃


【人】 狩猟者 ココ

― E-4 倉庫付近 ―

(……まあ、そりゃあ。
居るよねぇ、見張り…)

[物陰から様子を見るに、3~4人程の人影。
先ほど戦ったイルよりは上級ではないだろうが、それでも
人手が多いという事自体が、十二分に煩わしい。

これ以上の加勢が無い事を祈りつつ、周囲を見渡してみれば
ある方向に見えたのは、屋根の上を跳ぶ見知った影>>28
どうやら、何かから逃げているようにも見えて]

 キリカ…?

[怪訝そうにつぶやく。
が、しかし今は、それよりも。]

 ……倉庫終わったら、行こうかな

[そう呟けば、抱きしめていたぬいぐるみの脚をひとつ
びりびりと引き裂き始めたか]

(34) 2015/09/10(Thu) 21時頃

黄昏種 イヌカイは、メモを貼った。

2015/09/10(Thu) 21時頃


黄昏種 イヌカイは、メモを貼った。

2015/09/10(Thu) 21時頃


狩猟者 ココは、メモを貼った。

2015/09/10(Thu) 21時頃


【独】 黄昏種 カナメ

/*
流石クリスかっこいい…!!
しかし残念ながらソーザ氏は既に飛び立った後…?>>13

ちなみにアディもいい加減なにか喋らないと突然死しちゃうんですけどね…?
スーさんとのロルをうやむやにして離脱するべきか…
大人しく待つべきか…

一応今日の23時までは待ってみるか…

(-37) 2015/09/10(Thu) 21時頃

【人】 狩猟者 ココ

[それから、ぐっと人形の脚を握りしめ
ピンが外れているのを確認すれば

思い切り、フルスイング。
狙うは、キリカの見えた方向、C-2の方角。]

(…キリカに当たったら、まあ
……ごめんって事で)

[彼女が何者かから逃げていたのなら、追い掛ける奴もその後を付いていくだろうと考えて
そうでなくとも、仲間への何か合図になれよと

宙に飛んだ爆弾は、そのまま空中で爆発して
周囲にやかましく音を響かせるだろう*]

(35) 2015/09/10(Thu) 21時頃

黄昏種 イヌカイは、メモを貼った。

2015/09/10(Thu) 21時半頃


【独】 健常者 カンザキ

/*
わぉ、死亡したの拾ってくれてる!!>>33

クリスありがとう(,,・ω・,,)♪

(-38) 2015/09/10(Thu) 21時半頃

黄昏種 カナメは、メモを貼った。

2015/09/10(Thu) 21時半頃


【人】 黄昏種 イヌカイ

―C-2へ向かうその途中で―

[狩猟者に追いつき蹴り飛ばしたのはE-4倉庫の近く。
そこから進行方向を教会へと変えた女を追おうと、電話連絡を終えて跳ぼうとした、その時

バァン…!

すぐ傍で弾けた爆弾>>35に思わず飛びのいた。]

――あっぶねー!

[見回したが姿は見えず。明確に此方を狙ったか偶然かわからないまま。
それが狩猟者の仕業ともまだ気付かぬままに。]

………火遊びするとおねしょしちゃうんだからな……!!

[誰に聞かされたんだそんな話、と言う言葉を誰にともなく向けて
気を取り直して教会へと跳び去った。*]

(36) 2015/09/10(Thu) 21時半頃

狩猟者 ソウザブロウは、メモを貼った。

2015/09/10(Thu) 21時半頃


健常者 タケミツは、メモを貼った。

2015/09/10(Thu) 21時半頃


黄昏種 カナメは、メモを貼った。

2015/09/10(Thu) 21時半頃


黄昏種 イヌカイは、メモを貼った。

2015/09/10(Thu) 21時半頃


【独】 黄昏種 カナメ

/*
ソーザ氏メモ
アディ>>私が出陣すると、うっかり手元が狂って同志を討ってしまいそうな気がするねえ。(はっはっは

アディメモ
ソーザ>なにそれこわい( ゚Д゚)?!と思ったら…。そうだ左目と腕を負傷されているのでした…

流石にバンで一人二役自演ロルはやりたくないなー…という我が儘でしたが。
そーだ、そーだよ…
ソーザ氏左目潰れてたんだよ…

トドメ邪魔されたついでに、ちょっとだけソーザ氏と鬼ごっこしたかったな…とか、思ってないです。

(-39) 2015/09/10(Thu) 22時頃

【人】 狩猟者 ソウザブロウ

― E4 倉庫付近 ―


  ………何しとる、小僧。


[空を跳んでいては、小柄、も亜細亜顔もわからんてと
怠さもあいまって移動は徒歩。
手練であればあるほど、現状を鑑みれば
何処かの倉庫の加勢に居るだろうと
順を追って見て回るつもりだった。

その先で見つけたのは、列車に偵察に入るもっと前
「子供は来るな」と顰め面で言い放った相手>>35だ。

炸裂音が響いた後、
老いた深い声が彼の頭上から降っただろう。]
 

(37) 2015/09/10(Thu) 22時頃

【墓】 健常者 カンザキ

-E‐4倉庫-


[倉庫近くのビルの陰に立ち、倉庫の様子を伺う。

先ほど教会に一旦寄って武器は揃えたが、トーマスの姿が無かったのが少し気にかかった。
極力街には出るなと指示したので、近隣住民に伝えに出ていたのだろうか。
医療品と武器は言った通りに礼拝堂に準備されていた。]


(ま、アイツは要領良く立ち回るのが上手いから大丈夫か…)


[倉庫付近はアステリオスファミリーの人員と思われる黒服達が周囲を固めてる様だ。
下手に出て行ってハチの巣にされたらたまったモンじゃない。
怪しまれないようどのタイミングで出て行くか…と考えていると、知ってる顔のファミリーを見つける。

サブマシンガンが正面から見えない角度に背負い直し、ゆっくりとビルの陰から出て行く。]

(+2) 2015/09/10(Thu) 22時頃

【墓】 健常者 カンザキ

よぉ、テイラー!状況どうよ?


[反射的に銃に手が伸びたようだが、こちらの姿を認めるとほっとした表情を見せて近付いてきた。]


「なんだ、シスターか…。どうしたんだ?今警戒中なのは――」

知ってるよ、カルロスから大体聞いた。ちょっと気になることがあってさ…。
いまんとこココは大丈夫そうだね。
狩猟者の目撃情報は?


[煙草の箱を取り出し、どうぞと差し出されたので有り難く一本頂戴する。
同じ銘柄の煙草を好んでいるので、話をするときは一服付くのが常だった。

ふわりとした二筋の煙が立ち昇り、風に流されて行くのを見ながら立ち話を続ける。]


「この辺りではまだだ。
 数名黄昏種や動ける奴が偵察に出ているが、N-2地区の生き残りの話だとなんでも比較的若者が多かったって話だ。
 自分のガキと同年代の奴らを撃たなきゃなんて気がめいるよ。」

あぁ、アンタ娘いるんだっけ。
ま、それがオシゴトだからな。


[大きく煙を灰の中に吸い込み、時間も無いだろうから手短に切り上げようかと思ったその時、
急に倉庫の反対側がザワザワと慌ただしくなり、続いて銃声が聞こえてきた。]


来たッ!?


[背にある武器を構え、二人揃って駆け出した先に目的の人物は居るのだろうか。]**

(+3) 2015/09/10(Thu) 22時頃

健常者 カンザキは、メモを貼った。

2015/09/10(Thu) 22時頃


狩猟者 ソウザブロウは、メモを貼った。

2015/09/10(Thu) 22時頃


【独】 狩猟者 ソウザブロウ

/* クリスは避けてくよ!さけていくよ!
キリカ終わったら即発見しにいくけd←

ちびをぐりぐり撫でたいだけのじじいだった

(-40) 2015/09/10(Thu) 22時頃

【独】 狩猟者 ソウザブロウ

/* 暇そうな人に絡みに行くだけの徘徊老人である

(-41) 2015/09/10(Thu) 22時半頃

【人】 狩猟者 ココ

[爆弾が爆ぜるとほぼ同時に、聞こえた慌てるような声>>36にくすくすと悪戯っぽく笑う。
おねしょなんかしないよ、と内心であかんべーをしていた所、頭上から降ってきたのは
聞き覚えのある、嗄れた声>>37]

 ……ソーザ爺。

 なーに?
 ちゃんと黄昏種なら狩ってるよ?

[一瞬、驚いた表情を見せた後
にっ、と笑ってそう返す。

…来るな、と言われたことを
根に持ってないわけではないのだけれど。]

(38) 2015/09/10(Thu) 22時半頃

黄昏種 イルは、メモを貼った。

2015/09/10(Thu) 22時半頃


狩猟者 ココは、メモを貼った。

2015/09/10(Thu) 22時半頃


狩猟者 キリカは、メモを貼った。

2015/09/10(Thu) 22時半頃


【人】 狩猟者 キリカ

― 教会へ向かう最中 ―


  ―――バァン!!


[背後に聞こえた炸裂音に気を取られ、一瞬だけ目を向ける。
聴き馴染んだ火薬の音、臭い。
それは今回の作戦に参加しているであろう人物>>35のもの。

男が叫ぶ様子を背越しに聞けば、どうやら当たりはしなかったものの、威嚇には十分な役目を果たしたらしい>>36]

 ナイスボーク、ね。

[ふ、と小さく口許に笑みを浮かべた後、距離を離すべく速度を上げる。

目の前に見える鐘楼塔で、聖女が静かな眠りを迎えている事を。
その眠りへの通い路を、自分のよく知る人物が用意したとも、知ることなく]*

(39) 2015/09/10(Thu) 22時半頃

【人】 狩猟者 キリカ

― 教会 ―

[思った通り、神の家の前は、
その門戸を叩く有象無象たちが喧しく騒ぎ立てていた。
応対に四苦八苦する若い神父が、扉の前で叫んでいるのを横目に見ながら、人混みの中にそっと紛れる。

これで身を隠せるとは思っていない。
けれど健常者へ無闇矢鱈に攻撃を加えることが出来ないあの男には、有効な手のひとつとも思えた。

しかしながら、S-4から聞こえた爆発音に心当たりがない。
先程ココのものであろう音をE-4付近で聞いたということは、彼は南にはいないという証明にもなる]

 ………相手側のトラップか何かかな。
 味方がいる可能性は高まったけど、危険もたっぷりね。

[東に引き返すか、既に襲撃が始まっているだろう南へ向かうか。
肩にかけたままの鞄をみて、ふう、と溜息をつく。


―――迷う時間は、残されてはいない。]

(40) 2015/09/10(Thu) 22時半頃

【人】 狩猟者 ソウザブロウ


  いや 何、
  お前様が「プレゼント」を投げた先が
  倉庫とは違う方角だったものでね。


[ ちらり、
会った日からは変わり果てたぬいぐるみに視線を落とし。
にまっと笑った屈託のない頬には
似合わぬ血の飛沫で、ちいさなドットが描かれている。]


  仕事熱心とは、ご苦労ご苦労。
  その「狩った」中に
  小柄な亜細亜人は居なかったか。


[皺の深くなった指が少年の艶やかな頬に伸び
避けられなければ、ぐりぐりと血痕を拭って ]


  それと、「君の探し人」の首尾はどうかね。


[無造作に髭が伸び放題の顎を捻り、
小首を傾げた。]
 

(41) 2015/09/10(Thu) 22時半頃

【人】 狩猟者 キリカ

[ふと頭上を見上げれば、鐘楼塔に降り立つ男の姿があった>>33
けれど何処か様子がおかしい。
足元をじっと見つめている様は無防備にも見えて、狙うならば今か、と、思えるほど]

 ……鬼さんってば、もうつかれちゃったの?

[喧騒の中、ぽつりと呟く。
相手にそれが聞こえるかどうかはわからないが、今ならば、更に距離を取れるかも知れない。

―――そう思った足は、既に走りだしていた。
まるで人混みがそこに存在しないかのように、人と人の合間をするりと抜けてゆく。
人の波は区画の境すら超えんばかりで、今なら南へすんなりと入れるような気すらした。

女が塔を見上げていたのは、少しの間だったから
男が再び女を視界に捉えていたとしても、気にかける事無く南へ進路をとっただろう]*

(42) 2015/09/10(Thu) 22時半頃

【独】 狩猟者 ソウザブロウ

/* キリカの進行いつもGESUで参考になる(正座

あと選ぶ言葉がけっこう好き。

(-42) 2015/09/10(Thu) 22時半頃

狩猟者 キリカは、メモを貼った。

2015/09/10(Thu) 22時半頃


黄昏種 イヌカイは、メモを貼った。

2015/09/10(Thu) 22時半頃


【独】 黄昏種 カナメ

/*
現在地

C-2教会
 キリカ→S-4
 クリス(リリィの遺体発見)
 リリィ(遺体)

S-4
 ムツキ(トラップパーティーなう)

E-4付近
 ココwithソーザ

N-3
 アディvsスー(そして時は止まる)

S-2
 イルネス(遺体)

(-43) 2015/09/10(Thu) 23時頃

健常者 ムツキは、メモを貼った。

2015/09/10(Thu) 23時頃


【人】 健常者 ムツキ

 『――姐さん!一人逃した!!!』

 今は構ってられないわよ!ほっておきなさい!


[どこかへ飛び立つ女に仲間が発砲するも、そんなものが当たるわけが無く
閃光手榴弾をまともに食らっても、ダウナーを食らってもまだ動く相手には、最早慣れてしまっているはずなのに]


 …ッ!!あぁ、もう!!!止まれ、止まってよ!!


[手の震えが止まらない。目の前に、触れるだけでなんでも壊すような、そんな怪物が居るのだから
けれど、胸に触れる鉄の塊を感じれば、ゆっくりと震えが止まって]


 死ねるわけ、ないじゃない
 イディオットちゃんに顔向け出来ないわ


[それから、胸に抱える銃を握りしめて。肩からかけるスコーピオンを両手で構える
音でわかる実戦経験、その大きな斧をぶん回す怪力と、それからダウナーを食らっても倒れないタフさ
どれもこれも、自分が欲しかったもの。憧れていた人のような
それから、自嘲して]


 ――馬鹿ね
 アタシってば、どうして死んだ人の事ばかり


[本当に大切なものなんて、失う前からわかっているはずなのに
失ってから、後悔するまで忘れてしまう]


 うる…さい、のよ!!
 ――実弾用意。殺しなさい!!!


[放たれた言葉は周囲に響き渡って
近くに居るだろう他の敵も、自分めがけて突進してくる敵も
躊躇無く銃撃音が鳴り響く]


 ――ッ!


[いくら相手が適当にぶん回したとは言え、こちらの体力では避けきる事すら危ういし、何より早すぎる
避けたつもりだったのに、その頬からはつう、と血が伝っているのがわかって、冷や汗が気持ち悪い]


 ……アンタがまだ誰も殺してないのなら
       ――仲間を殺した、アンタの仲間を恨みなさい


[それから、至近距離でスコーピオンをその腹めがけて連射する**]

(43) 2015/09/10(Thu) 23時頃

【独】 狩猟者 ソウザブロウ

/* 相変わらず返事はええwwww

よし、いこかね

(-44) 2015/09/10(Thu) 23時頃

【独】 黄昏種 カナメ

/*
スコーピオン
http://mgdb.himitsukichi.com...

つまり小脇に抱えられるサイズの機関銃。
そんなものを腹めがけて連射って…うわぁ…えげつねぇ…

いいぞもっとやれ

(-45) 2015/09/10(Thu) 23時頃

健常者 ムツキは、メモを貼った。

2015/09/10(Thu) 23時頃


【独】 黄昏種 イル

/*

墓下だとやはり気が抜けがちだけど
まわそ

(-46) 2015/09/10(Thu) 23時半頃

【独】 黄昏種 イル

/*

姐さんほんとちょうかっこいいよね

(-47) 2015/09/10(Thu) 23時半頃

【人】 狩猟者 ソウザブロウ

― S4倉庫 メイコ ―

[ イディなんとかとか 意味ワカンナイ。
 死んだらみーーんな、]


  死人なんて、  ただのゴミでしょ?


[  ズガ、ン!!!!

 自分はココだと言わんばかりに喋るなんて
 得物は「銃だ」って教えてくれンなんて

 ( ノーマルって よっぽどバカなのね。)

ショートパンツから伸びた自慢の足で
思い切り地を蹴り 空で一転。

銃弾の雨を縫いながら
振り下ろした馴染みの斧は
いつもだったら確かな手応えと共に
目の前には綺麗に割れた脳ミソが視えるハズなんだけど

手応えも殆どないまま、地面に突き刺さる。]


  …………なァに アンタ、


[目の前にある顔。>>43
微かに戻った視界が、ピンク色の髪をみつけて
更には聞こえていた「アタシ」なんていう言葉が

 ( あぁー? そーゆーこと。) ――繋がる。]


  ぜんっぜん可愛くない。 ブス。


[きっと”ご自慢”のつやつやほっぺたに
ショーシンショーメー 女のコ のアタシに唇を寄せて
仕掛けるのは言葉のキャットファイト。

ガチャリ、銃器の音が顎の下から聞こえて 

 ( や、っば! )

瞬時に横へ飛び退くように、斧で地面を蹴る。]
 

(44) 2015/09/10(Thu) 23時半頃

【人】 狩猟者 ソウザブロウ

[      パパパパパパ……… ! 

サブマシンガン特有の連射が右側から追いかけてきて
いつもなら、いつもなら
ひと跳びすれば滅多に当たらない距離まで離れられるのに]


  ぃ゛、   ぁ!!!


[四肢が重くて、思うように跳べない、走れない。

足と腹に喰らった数発。
刹那 振り向けば、短くなった髪が頬に当たって
それもまた何ンか苛々する。

くっそ、くっそ…… ]


  なンで、あたしが!!!! ノーマルなんかに!

  この、どブス!!!!!!


[ 咆える。

( 銃口がこっち向いてる? ……しらない。
  だって見えないモン。

  後ろでゴミがまたダウナー弾構えてる?
  ………いーよ、撃ちなよ。

  この一発、届いたら もーーいいからサ。)

 真横に構えたウォーアクスで
 跳躍込みの、横回転。

 いつもなら、いつもなら
 そこにはオカマ男の腸が散らばるはずなんだけど。

 捕えた影は、彼?彼女?を押し飛ばしたスーツの男。
 振りぬく力も足りないせいで
 その刃は男の肋骨に挟まれたまま。

 すっかりオカマを捕らえたと思っているあたしは
 薄ら笑みを浮かべて
 周囲から集まる弾道を避けることもなく
 その場に立ち尽くした。*]
 

(45) 2015/09/10(Thu) 23時半頃

【人】 狩猟者 ココ

 ――ん、ああ。
 キリカが、追っかけられてたっぽいからさ。
 スケダチってやつ?

[倉庫の方には、何故かさっきより人が増えてて>>32
正直、ひとりで突破するには分が悪い。
ぽいぽい爆弾を投げてはいるけど、好き好んでうさぎの人形をだるまにしようとしている訳じゃないし。縫い直すのは自分だ。]

 小柄な、…?
 ボクが狩った中には居なかった、と思うけど

 ああ、でも。
 さっきキリカを追いかけてた黄昏種は、結構小柄だったかなぁ。

[ちらっと遠目に見たくらいなので、定かではないけれど。
もし、探し人だったなら良いなあと思いつつ

頬を撫でられれば>>41、不思議そうな顔を向けつつも拒む事はなく。
拭われて初めて、頬に飛んだ赤色を知る。]

 ああ、ボクの方?
 ばっちり。今探してるんだ。

 アドリアナ・カナメっていう 女の黄昏種。

 …ソーザ爺、知ってる?

*

(46) 2015/09/11(Fri) 00時頃

【秘】 健常者 ムツキ → 狩猟者 ソウザブロウ

/*
ソウちゃん、ソウちゃん

これ、アタシの仲間のモブくんが殺された事で良いのかしら(そわそわ(嬉しい

(-48) 2015/09/11(Fri) 00時頃

狩猟者 ソウザブロウは、メモを貼った。

2015/09/11(Fri) 00時頃


【人】 黄昏種 イヌカイ

―C-2教会―

[思わぬ爆発物で遅れを取ったとはいえ、行き先が予想できていれば迷う事はなく。
辿り着いた教会は、倉庫の襲撃を聞きつけ怯え、祈る人の姿が見えた。
そこに狩猟者の姿はなく、それ以上に、鐘楼へと目を奪われたから、中に潜む女がどのような思惑でいるか、知る由もなく。>>40

鐘楼で眠るその人に、どれほど気を取られていたか
わざわざ用も無いのに上を見上げるものはそう居ないだろうが、見咎められたら騒ぎになるかも知れず、さりとて、騒ぎを起こさずに女を捜せるかと言う手立ても無いまま

ちらり

人波に視線を向けたなら、一瞬此方を見遣った後で走り去る長い髪が見えた。>>42]

あっ、待て!

[「鬼ごっこ」はまだ終わってはいなかった、と、声を上げるが、当然止まるはずも無い。
向かう先は勿論S-4の倉庫だろう。]

(47) 2015/09/11(Fri) 00時頃

【人】 黄昏種 イヌカイ

そういう所ばっかり、知恵が回る…っ

[それでも、その狩猟者を精神的にも追い詰めているのはこちら側だ。
でなければ、こうして戦闘を避けて進んだりはしないだろう。
少しでも優位な方へ、そして、仕事をなすべき場所へと女は向かっている。

地面に降りて追いかけはしない。それでは追いつけるはずが無い。
屋根を蹴り駆け出し、その先の屋根へと跳ぶ。
地上の入り組んだ道ではなく、真っ直ぐに最短距離で倉庫まで。

先回りしてはいけないとは、言われていないのだから。]

(48) 2015/09/11(Fri) 00時頃

【削除】 狩猟者 ココ

[その言葉には、きっと喜色とともに
少しばかり――何かを恐れるような、そんな感情も籠もっていただろうか*]

2015/09/11(Fri) 00時頃

【独】 黄昏種 イル

/*

アディに聞いたのはいちおう
なんかに名前かいてたとか
そういう想定 で … (とかロルうちつつ)

(いる、つもり)

(-49) 2015/09/11(Fri) 00時頃

【人】 黄昏種 イヌカイ

―S-4倉庫―

[辿り着いた倉庫はまさにただいま襲撃中と言う様相だった。>>43
さすがに屋根の上まではトラップはなく、あってもそれは想定内と避ける事は出来ただろう。]

――ムツキ兄!

[屋根の上から声を掛ける。ちょうど敵に向けて一発見舞ったところだろうか。
その場にいただろう狩猟者には、此方のタグが見えるだろうか。

ほんの僅かでも、味方の士気を上げられたならこの声掛けは成功だ。
脚の怪我に気づかれたら小言の一つも言われそうだけど。]

悪い!聞いてるかもしれないけど、E-1取られた!
二匹潰したけど、もう一匹がこっちに向かってる。そこのお子様達より腕が上!

[雑魚、といわなかっただけ褒めて欲しいと思いつつ、状況を伝える。
良い報せじゃないのが申し訳ないと思いながら。]

俺はこれからそいつを迎え撃つから、兄貴達はこっちを守って。

よろしくっ!!

[言い残してその場を跳び立つ。此方に向かっているだろう狩猟者のもとへ。
既に辿り着き、この様子を見ているかもしれないが。]

(49) 2015/09/11(Fri) 00時頃

狩猟者 ココは、メモを貼った。

2015/09/11(Fri) 00時頃


【人】 黄昏種 イヌカイ

[狩猟者を見つけたなら、その前へと降り立って。]

ここがゴールなら、もう逃げないよね?

[そう言って剣を構える。
不意打ちをしなかったのは余裕じゃなく、単に忘れていただけだった。*]

(50) 2015/09/11(Fri) 00時頃

【独】 狩猟者 ソウザブロウ

/*こんなこともあろうかとアディの名前を

知らない俺(MAJIつかえNAI

(-50) 2015/09/11(Fri) 00時頃

黄昏種 イヌカイは、メモを貼った。

2015/09/11(Fri) 00時頃


【墓】 黄昏種 イル

 ― 白と黒の夜想曲 / >>2:204 ―


[ 或る夜。

 グレープフルーツの芳醇な薫りを飲み口から漂わせる、
 円月に空いた洞から宙を望むグラスを、ひとつ回す。


 満たされる、甘い酒精に満たされた透明は、
 男の赤橙と瓜二つなブラッシング・ウルフの
 カクテルに染められていた。        ]



 [     偶々、
   共にした、酒の席。 ]


        [  隣席の知人に時折茶々を
             入れて、暫く。    ]
           

      [  ほろり、 ]


[  酒に浮かれてか、溢れた、『むかしばなし』。 ]

 

(+4) 2015/09/11(Fri) 00時半頃

【墓】 黄昏種 イル

[      既に、
  数杯めのグラスにも関わらず
 平然とした白い顔が、またひとくち。


           煽ろうとした、
        その硝子が唇に触れたところで。 ]



  [ ぴたり。 ]



            [ 手が、止まった。 ]
  


       …  ―――  。



       … 嗚呼、キミから。

   ‟そんなこと”  ( 泣き言、みたいな、 )

       を聞く日があるなんて。
    あしたは、雨でも降るのでしょうか。

[         のも、刹那。 
  狼が喉を鳴らした直後、赤い液は、斜に傾く。  ]
 

(+5) 2015/09/11(Fri) 00時半頃

【人】 健常者 ムツキ

 あら、確かにそうね
 ――でもごめんなさい。アンタ、美しくないわ?


[ブス、だなんて言われれば余裕を見せてクスリと笑って
美しさは、どんなにツラくても、悲しくても、怒りと憎悪で震えるくらいでも。笑ってみせるくらいじゃなきゃ]


 健常者なんかに?馬鹿ねぇ

     ――犬如きが人間様に勝てるわけないじゃない


[余裕を出している場合では無い事くらい知っていたのに
ここまで撃っても止まらないだなんて、頭がおかしすぎる。明らかに下っ端くらいだというのに、ここまで手こずっていたのなら]


 ( 敵討ちだなんて、夢のまた夢じゃない―― )


[直後、目の前に現れる凶器>>45
流石にもう反応しきれなくて、足も走り続けたせいかガタが来ている]


 ( あ、駄目ね…。死んだかも…… )


[ごめんなさい。なんて、死んでいった仲間に謝って。でも、アタシ頑張ったでしょ?少しくらい、褒めてくれたって

なんて。そんな事を思っていたはずなのに。突き飛ばされる感覚と、目の前に落ちる男の姿]


 ――ッ!!!!アンタ、何を……!!!!


[男はただ、こちらを見て笑うだけで。もう致命傷なのに、死んでしまうのに。自分の目の前で死んだ“彼”のように]


 馬鹿…馬鹿……!!!大馬鹿野郎!!!!


[また自分は人を殺してしまった。嗚呼、なんて事を
けれど、今は嘆くよりも。弔うよりもすべき事があるはずで

引きぬいたM1911を彼女へ向けると、装弾数全て、7発をつぎ込んで。今度こそ確実に殺すために]


 ――アンタはあの世で誇りなさい
     人を守って、仲間を守って死んだって


[スゥゥ、と息を吸って。それから吐いて
手の震えは止まっていてマガジンを取り出せば、空のマガジンを蹴り捨てて補充をすればリロードを完了して]


 アタシはアンタみたいな仲間を持った事を誇るわ
 今は泣いてる暇は無いの。…ごめんなさい


[それでも溢れる涙は止められなかったけれど
彼を殺した、敵を殺すために。トドメを刺す――*]

(51) 2015/09/11(Fri) 00時半頃

【人】 健常者 ムツキ

―現れて去る仲間―

 ――クリスちゃん!?アンタ、どこに……


[一方的に要件だけを行って、誰かを追うようにどこかへ行ってしまうクリスを見て
まるで先に逝ってしまった彼を彷彿させて
あの子だけは失いたくない。彼を守ると決めたのに――]


 ま…待ちな……クリスっ!!!!


[叫ぶ声も届く事は無くて
彼を追う蒼い瞳はそっと伏せられる

自分は彼を死なせてしまうのだろうか。なんて不安がよぎるけれど]


 馬鹿ね、アタシったら
 信じなくて、何が“仲間”よ


[ボソリと呟いて。それから、彼が去っていった方向を見て]

(52) 2015/09/11(Fri) 00時半頃

【人】 健常者 ムツキ

 ――アンタは死ぬんじゃないわよ!!!


[大声で、そう叫んでから目の前の敵に集中する**]

(53) 2015/09/11(Fri) 00時半頃

【人】 狩猟者 ソウザブロウ

― E4倉庫付近 ソーザ ―


  ……ほう、キリカ嬢が  ……それはそれは。
    翻弄している、のなら良いが。

    小僧も死にたいのなら話は別だが
    相手も場所も選ぶのだぞ。


[彼がちらちらと気にする倉庫に人が増えているのは
己も充分に知るところであったから、
 くつり、と喉の奥を鳴らし。

頬の汚れを拭ったあと
はねっかえりの頭>>46に一度、掌を置く。

狩猟者は同じ目的があるようで
傭兵のように絶対無二の命令下で動いている訳ではない。
”セレブレ倉庫の襲撃”は 
街に集められた目的として掲げてはいるものの
そうでない者も、居る。]


  ……成程。
  それならばキリカが追われるのも、有り得るか。

  アドリアナ…… 名前だけではな
  黄昏種の名など、識っているのはこれしか無いよ。


[沙羅、と胸の銀盤を弄んで。

”傭兵” だと聞いたなら、出払っているだろうギルドに
聞きに行けと 冗句を言ったかもしれないが。]


  その影は北に向かったのだったな。

  ……「人探し」ついでに 
     やれそうならN2でも落とすかね。


[心なしか虚脱感が抜けてきていている。
N2をと言ったのは、手慣らしと
狭くなった視界に慣れる意味も含めて。

苦手な「子供」を連れようとしたのは ひとえに
ほんの気紛れだ。*]

(54) 2015/09/11(Fri) 00時半頃

健常者 ムツキは、メモを貼った。

2015/09/11(Fri) 00時半頃


【墓】 黄昏種 イル


   
         いえね 、

 
       キミは充分。
     皆が仰る容貌とは離れて、
   可愛らしい御方と思っているのですが。
      

        アディは、
  そんな、『ちっぽけな悲劇』、なんて。
  根に持たないひとかと思っていましたから。


[       聞くものが聞けば。

 煽るようにも聞こえる、閑な哂い混じりの語り草。
 けれども、何処か、儚き記憶のいろが混じっていたのを。


     (      遠い、
       月の悲劇のゆめを見続ける
         おおかみと重ねて。   )

   
    黒猫は、 嗅ぎ取ったか、 どうか。    ]

(+6) 2015/09/11(Fri) 00時半頃

【人】 黄昏種 カナメ

-E-4付近-

[それの接近は、真新しい傷から流れる血の匂いで悟られていただろうか?]

 あれ?
 昨日の坊主……と…

[見覚えのある桃色のくせ毛の青年。
どうして子供がこんな場所に…?と首をかしげる間もなく。
隣りに立つ黒い影の姿を認識すると共に、不快気に歪められる。

それはもう、盛大に。
地に足を付けて立つ蝙蝠は、出来れば今のように手負いの状態では会いたくはない相手なのだから。
だがそれでも、引くという選択肢はない。]

 孫とじーさん…って雰囲気じゃないよな?
 …どっちもハンターか?

[尋ねる傍ら、両腕が胸の前でクロスするように二本のナイフの柄へ伸びる。
ヒトよりも獣に近い黄瑪瑙の瞳に浮かぶのは、愉悦と闘志の焔。*]

(55) 2015/09/11(Fri) 01時頃

【墓】 黄昏種 イル

[        彼女が幾ら、
      黒豹で在ろうとしても。 
   
    
         狼の目には、
     その度の振舞いのいちいちが、
  塀の上から睨めつける猫に視えていたものだったが。 ]



       [  閑話休題。 ]



[          さて、
     返った反応は如何だったかは
         夜霧の中へ。

  猫の反応が鋭い爪で引っ掻くものだったとしても、
    自らが擽った自覚のない 分厚い狼の皮は、
       動じる事も無かっただろう。    


      また、 なにを返されても。
     再び、酒を胃に流し込んだならば、
   見え見えの、聞こえなかった振りをしていた。 ]


[   代わりに、  『 そうですねえ、 』  と。   ]

(+7) 2015/09/11(Fri) 01時頃

狩猟者 ソウザブロウは、メモを貼った。

2015/09/11(Fri) 01時頃


【人】 黄昏種 カナメ

-N-3からE-4へ至る-

[止めを刺す瞬間。>>2:203
慢心はしていなかったはずだ。
だが隙があったのは事実だろう。

突然背後から左肩に激痛が走り、撃たれたことに気づいて動きが止まった一瞬のうちに逃げられた。
ギルドどころか、クリスやイルネス、リリィたちに知れれば一年は笑いのネタにされるだろう。
思い浮かべた面々のうち、二人が既に死んでいることをアディはまだ知らない。
むしろその二人が死ぬことすら、想像していなかったのだ。
時々驚くような無茶をするノーマルの彼女と。
全盲という重い代償を抱えながら【B/1】のタグを胸に掲げるあの男が、既に鬼籍に入っていることなど。


鉛弾をぶち込んでくれた乱入者を探して後ろを振り返るが、無人の裏通りには人どころか猫の姿もない。
狙撃手はよほど離れた場所にいるのだろうか?
相手が風下にいるせいか。それともあちこちで巻き起こっている銃撃戦のせいか。
風に漂う硝煙の匂いを探っても、答えの一本にはたどり着けそうにない。

だが姿も見えず匂いも辿れないとなると、スーと密着状態だったアディに躊躇いなく引き金を引いた相手はよほど腕の立つスナイパーだということになる。
だが、それならなぜ急所ではなく肩を撃ったのか…]

 はぁ……ったく。
 考えるのは苦手なんだよ…
 結局ヤラレ損じゃないか…。

[ナイフに着いた血糊を破けたシャツの裾で拭ってケースへしまい、記憶を頼りに“投げ捨てた”マチェッドも探して背中に固定したケースへ戻す。]

(56) 2015/09/11(Fri) 01時頃

【人】 黄昏種 カナメ

[腰に固定したホルダーからアッパーのアンプルフィラーを一本取り出すと、左腕に押し当てて中の液体を体内へ注入した。
オーバードーズになるが、アッパーの過剰摂取状態では痛覚が鈍くなるから急ごしらえの痛みどめ代わりだ。]

 クッソ…
 貫通してない上に、後ろじゃ自分で取れない…

[幸い腕は動く。だがうまく力が入らないし、肩より上へ腕が上がらない。

まだハンターの首をひとつも狩れていないというのに、本当についていない…。

アディは深く溜息をつくと、とりあえず状況を把握しようと喧騒の聞こえる方へ向かった。

表通りに出て早々に見つけたアステリオスファミリー所属のトワイライツを捕まえて話しを聞けば、E-1が落ち、S-4へはクリスが向かったと教えられる。>>32
また、そのクリスからE-4の守りを固めるように支持を受けたとも…]

 ムッちゃんとクリスがいるなら、S-4は大丈夫だろ…。
 じゃーアタシはE-4にでも行こうかな。

[「その傷で?!」と驚かれた気もするが。
消化しきれず中途半端に燻ってやり場のない闘争本能が、早く早くと。
生身の左足と、義足の右足を急かして屋根の上を走らせた。*]

(57) 2015/09/11(Fri) 01時頃

【独】 狩猟者 ソウザブロウ

/* アディwwwwwwwwww

うん、うん、おいでwwwwww
思い切りの良い場面転換、つか切り込みだな。

そう。君を迎えに行こうかとね
N地区行き提案してたからね
さすがの空気のよみっぷりだよね

(-51) 2015/09/11(Fri) 01時頃

黄昏種 カナメは、メモを貼った。

2015/09/11(Fri) 01時頃


【独】 黄昏種 カナメ

/*
>>57アンプルフィラーって、それ思いっきりコスメ系の商品の名前じゃないですか…
眠いにしたってダメだろう自分…

使いたかったのは針のいらない噴射式の皮膚注射用の注射器。

(-52) 2015/09/11(Fri) 01時頃

【人】 黄昏種 イヌカイ

―その声を背に、誓いを胸に―

[用件を手早く伝えその場を去るのは、できる限り仲間を巻き込みたくはないから。
だから、「待て」と言われても止まりはしない。>>52

ただ、一度だけ振り向いて、笑う

信じているとでも言いたげに。]

(だって、兄貴達なら大丈夫でしょ?)

[いつだって、自分が最前線で体を張っていられるのは、後ろで支えてくれる仲間がいるから。

此方へと叫ぶ声が聞こえる。>>53

人のために戦い人のために殺して、そして人のために死ぬ
それが「黄昏種」だと言うのに。

死ぬな、と。

それだけでも、青年には過ぎた言葉だと言うのに。
青年の顔に浮かぶのは、これから殺り合うとは思えないほどに穏やかな、笑み]

(58) 2015/09/11(Fri) 01時頃

【墓】 黄昏種 イル



  [ とん、 ]



          [  カウンターを、
              叩く。   ]



   …… ―― 後悔、しているんですか?


     (  守れなかったことに。 )

 
       死んでいったのは、
       そのこどもだけじゃない。
       守れなかったのは、
       あなただけじゃない。


   [  噫。 どの口が、 云うか。  ]
   [  語る調べは、まるで、他人事。 ]
   [  猫を嘲るようで、実のところ、 ]


     … 気にするだけ無駄ですよ。
      トワイライツも、ノーマルも。
   死ぬときは、あっさり死んでしまうんですから。

(+8) 2015/09/11(Fri) 01時頃

【人】 黄昏種 イヌカイ

(死ぬつもりなんてないんだけどな)

[くす、と小さく声を零す。

誰も死なせない、誰も落とさせない、そう決めたから。
だから、自分は死ぬわけにいかない。
生き残って必ず戻ると、小さく誓う。

お説教は帰ってから気の済むまで聞こう。*]

(59) 2015/09/11(Fri) 01時半頃

【墓】 黄昏種 イル



    それより。『目の前にあるもの』を
    大事にすることをオススメしますね。



  [  ( 役に立たないアドバイスは、
       自分に言い聞かせていた。 ) ]



     …  では、


             僕は此れで。


      キミも、飲み過ぎぬよう。
     どうか、夜道には気を付けて。


[  再び透き通る空にされた、硝子を、鳴らす。


     立てかけた杖を拾いあげれば、
    握ったつもりも無かった『弱味』の駄賃を
        店主に支払い。

  (    男が呷った酒と合わせ、
    きっとこれから彼女が口にするであろう
    肴と酒よりも遥か多めの貨幣を幾つか。 ) ]



    [  ――― 其の儘、

        夜天に消えて往ったのは、
        それなりに、旧いはなし。  * ]

(+9) 2015/09/11(Fri) 01時半頃

捜査責任者からの通達 (村建て人)は、メモを貼った。

2015/09/11(Fri) 01時半頃


【人】 狩猟者 ソウザブロウ

― E4倉庫付近 ソーザ ―

[聞き覚えのある声>>55に、ゆらりと肩から振り返る。
ひどくこの場に”似つかわしい” 傭兵の姿に
自然と湧くのは 殺そうという意志。

Sr.を前にした時とは比較にならぬ 感情の渦
それを、ぐ、と 腹の底に押しとどめて ]


  ”仕事中” 申し訳ないね、傭兵殿。


[まるで夜の散歩中に再会でもしたような、気安い声。
武器を構え、目に焔を浮かべる相手に
片方になった海を向けて、問う。]


  いや、なに。
  少々急ぎの人探しをしていてな

  知っているかね?

  アステリオスの小柄な亜細亜顔の黄昏種と、
  アドリアナという人物。


[緊張感が無いわけではない、静かな間には
ほとり、ほとりと言葉が挟まり。

向けられた殺気を、流すでもなく
全身で受け止める己の体躯は 妙な威圧を持って
彼…否。 恐らく、”彼女” の足に重石をつける。

表面上はあくまで穏やかさを保ったままで
地に立つ蝙蝠は、獣>>55の返答を 待った。**]

(60) 2015/09/11(Fri) 01時半頃

黄昏種 イヌカイは、メモを貼った。

2015/09/11(Fri) 01時半頃


【削除】 狩猟者 ココ

[忠告を受ければ>>54、はあい、と
心得たのかも曖昧な、気の抜けた返事をして。

復讐を遂げるまでは死にたくはないし、素直に従うつもりではいるが。

手のひらを頭に乗せられる感覚には、少しばかり目を細めて。]

 …そ、か
 じゃあ、地道に探さないとかなぁ…

[銀盤を弄ぶその手に、なんとも言えぬような視線を向けて

……自分も、目前の男も
昔に囚われてしまっているのだろうか。
 なんて。]

(一緒にしたら、怒られそうだけど)

 …そうだね。
 ここの倉庫は、現状だとキツそうだし

 探してくれる、なら――

[そこまで言いかけたところで、つんと
真新しい血の匂いに誘われ
ふと、そちらを向けば>>55]

 …昨日の、黄昏種

2015/09/11(Fri) 01時半頃

狩猟者 ソウザブロウは、メモを貼った。

2015/09/11(Fri) 01時半頃


【人】 狩猟者 ココ

[忠告を受ければ>>54、はあい、と
心得たのかも曖昧な、気の抜けた返事をして。

復讐を遂げるまでは死にたくはないし、素直に従うつもりではいるが。

手のひらを頭に乗せられる感覚には、少しばかり目を細めて。]

 …そ、か
 じゃあ、地道に探さないとかなぁ…

[銀盤を弄ぶその手に、なんとも言えぬような視線を向けて

……自分も、目前の男も
昔に囚われてしまっているのだろうか。
 なんて。]

(一緒にしたら、怒られそうだけど)

 …そうだね。
 ここの倉庫は、現状だとキツそうだし

 探してくれる、なら――

[そこまで言いかけたところで、つんと
真新しい血の匂いに誘われ
ふと、そちらを向けば>>55]

 …昨日の、黄昏種

[小さく呟いた言葉は、はて
どこまで聞こえてしまっただろうか]

(61) 2015/09/11(Fri) 01時半頃

【人】 狩猟者 ココ

[傍らの男の問い>>60を聞きながら、そっと
その大きな影に隠れるようにして、来訪者をじっと観察し

片腕と片足のもげた人形を、ぎゅっと抱きしめているだろうか**]

(62) 2015/09/11(Fri) 01時半頃

狩猟者 ココは、メモを貼った。

2015/09/11(Fri) 01時半頃


黄昏種 イルは、メモを貼った。

2015/09/11(Fri) 01時半頃


【墓】 健常者 カンザキ

[倉庫の反対側では、2人の狩猟者と思われる男達がファミリー達と争っていた。

1人は素手の大柄な男。
もう1人は金髪の鎖鎌の様な武器を使っている男だ。

既に何人か手に掛かかり、倒れ伏しているのが目に入る。]


「チッ…!
てめぇら!!気合い入れろッ!!」


[銃撃音を奏でる一員へと加わるテイラーを見送り、二人の様子を観察する。

デカい方は、筋力特化だがスピードもそこそこあるよう。
金髪野郎が中距離で道を切り開き、そこの殴り込むという連携プレイを見せている。
このままでは押され負ける。となると…]

(+10) 2015/09/11(Fri) 01時半頃

【墓】 健常者 カンザキ

テイラー!!あの「デカいの」持ってきてるか!?


[弾幕が絶え間なく続いているので、自然と声は大きくなる。]


「あぁ!?…アレの事か!!
あるが今の状況じゃあ…」

アイツら引き離そう!
デカいのはこっちで引くから、その間に!!


[一瞬逡巡したが、こちらを向いて頷くのを確認。
背負っていたSCAR-Lを構え、向かって右側に居る大男に向かって正面から1発ブッ放す。
あくまで注意をこちらに向ける為なので、当たらないのは想定内。]


よぉ、デカブツさんよぉ!!


[姿を現わして挙げた声に、ちらりと視線がこちらを向いた。]

(+11) 2015/09/11(Fri) 01時半頃

【墓】 健常者 カンザキ

殺風景なツラばっか相手してないで、アタシと遊んじゃくれねぇか?


[挑発的な笑みを浮かべ、銃口は頭に狙いを定めたまま話し掛ける。
相手は出てきた姿が修道服を着ていた事に虚をつかれたのか、一瞬動きが止まる。
その時を逃さず、黒服達がテイラー指示のもと狩猟者達の間を集中砲火する。

慌てて左右に飛び退る二人。
ファミリー総手で金髪男を離すかのように弾幕を起こし、一先ず二人を引き離すのには成功した。

チッという大男からの舌打ちを耳に入れながら、こちらはゆっくりと一定の距離を保ちつつ右回りに移動をしていく。]


それとも、そんな凶悪な面構えじゃ相手してくれる女も恐がって近寄んねぇか。
あー可哀想な男だね~。


「なんなんだテメェは…。
尼さんはすっこんでな!」


ーーーーズドォン!ーーーーー


[相手の足元を狙った一発。
勿論当たるわけもなく、後方に飛び退つてかわされる。]


戦う神の子は初体験かい?
可愛いねぇ~、チェ・リ・ー・君❤︎


[あからさま過ぎる挑発。

だが、最後の言葉は癇に障ったらしい。
こちらに走り込んで来るのを確認すると、倉庫の後ろ側に向かって走り出す。]

(+12) 2015/09/11(Fri) 01時半頃

【墓】 健常者 カンザキ


「こんのクソ尼っ!!」


[先行してぐるりと角を曲がり、続いて角を曲がった瞬間、男の目の前を銃弾が通り過ぎる。

1発、2発。

角に身を隠してやり過ごし、止んだ銃声に覗き込むと、こちらに背を向け再び角を曲がるシスターの後ろ姿が見える。
要は倉庫を一周する鬼ごっこを仕掛けた訳だ。]


「あの野郎ッ…!!」


[ここで諦めて仲間の元へ戻ったなら、彼の運命は変わっていたのかもしれない。]


[次の角でも同じ様に射撃を受け、同じ様に後ろ姿を追うが距離は確実に縮まっている。
もう一歩で手が届きそうな距離になった瞬間に角を曲がられるが、そのまま走りこめば銃を構える前に捕まえられる。
そう確信できる距離だったので、勢いを止めず回り込む男。]


「観念しー」

(+13) 2015/09/11(Fri) 02時頃

【墓】 健常者 カンザキ


ーーーーバサァッーーーー


[突如目の前が暗転する。

一瞬何が起こったか分からなかったが、布の様な物が顔を覆っている事に感覚で気が付いた。

それと同時に、耳に入るのは風を切る音。]


「ッ!!」

[反射的に顔を庇った手に、 小さい刃物が突き刺さる。]


今だっ!!!!


[女の声が聞こえたと思うと、大きな衝撃と莫大な熱量が男を襲う。

体は数メートル吹き飛ばされ、酸素を得ようと吸い込んだ空気は直ぐ様喉を焼いた。

叫び声すら上げられずただただ烈火に飲み込まれて行く姿を、多少の憐れみを感じつつ修道女は最後まで見届けた。]**

(+14) 2015/09/11(Fri) 02時頃

健常者 カンザキは、メモを貼った。

2015/09/11(Fri) 02時頃


【人】 黄昏種 カナメ

[青年が抱えた人形が随分むごい状態になっている>>62のを視界に捉えて、過去に見た血染めのうさぎ>>2:204を思いだして表情を険しくする。

だがそれも、蝙蝠に「傭兵殿」>>60と呼ばれた瞬間に掻き消えた。
黄昏の元、屋根の上で最初に対峙した時に感じた威圧感は、隻眼になってなお、静かな殺意を纏って密度を増したように感じられる。

蝙蝠はその圧でもってアディに枷をはめようとしたが、アディの足が後ろへ引くことはない。
「ハンターの首をを狩れ」>>2:#4という命令が下されている今。
ハンターを前にして引こうなどと、初めから思ってはいない。

何より今は、引く理由が ――― 無い。]

 その二人に、ハンターのアンタがなんの用事だ?
 まさかランチに誘おうってわけじゃないだろ?

[蝙蝠の問いに疑問を返しながら、すらり…と。
ケースから引き抜いた二本のナイフ。

蝙蝠の言ったアステリオスの小柄なトワイライツは、間違いなくクリスだろう。
そしてアドリアナは、きっと自分の事だ。

クリスはともかく、ギルド所属の【B/5】でしかない自分がハンター個人に名前を知られて狙われる理由は分からない。


分からないが…


目の前の蝙蝠を、タダでクリスの元へ行かせるわけにはいかない。
クリスは今、エルガストルムに残っている数少ないハイカテゴリーだ。
だがそれだけじゃない。
彼の存在はアステリオスファミリーたちにとって、モニカ同様ひとつの精神の拠り所だ。

それを今、ハンターの手で挫かれるわけにはいかない。**]

(63) 2015/09/11(Fri) 02時頃

黄昏種 カナメは、メモを貼った。

2015/09/11(Fri) 02時頃


【人】 狩猟者 キリカ

― サウス地区 ―

[狩る側が、狩られる側になるなんて、酷い笑い話。
でも事実なのだからしょうがない事だし、別にそれを悲観し続けるわけでもない。

ただ、待てと言われて>>47待つような人間でないのも確かだ。]

 ……むー。徒競走じゃないのよ?

[女を追い越し、先に目的地へ向かう様子>>48に、ぼやくように頬をふくらませる。
先回りをしてはいけないなんて、制限をつけてはいなかったけれど、鬼が追いかけてこない事とは話が別だ。

屋根の上を、赤い目をしてぴょんぴょんと跳ねまわる様は、兎のようだとは流石に言うまい。
実際、うさぎだなんて生ぬるいくらい、凶暴な獣なのだから]

 見目は可愛いのに、ね。

[本人が聞いたら、きっと不機嫌になりそうな言葉だと思いつつ、男の背を追いかけるように倉庫へと向かう。
先程と立場は変わらぬのに、背を追いかけるとは奇妙なものだと笑って]*

(64) 2015/09/11(Fri) 07時頃

【人】 狩猟者 キリカ

― S-4倉庫 ―

[目の前にあったのはどんな惨状だっただろう。
鮮やかな桜色の髪が、深緋の海に散る様は、その目で見る事が出来ただろうか>>45>>51
傍にまだある二人の姿>>16も、同様に確認することは叶っただろうか。

ゴールはもう目の前だというのに、立ちふさがる壁は、見た目よりも遥かに高い>>50
自分が先に辿り着けたら勝ちなのに、先にたどり着いて待ち構えられてるのだから、どうやら流石に腹をくくるしかないようだ]


 もう! 鬼ごっこって言ったのに。


[不機嫌を露わに、再び頬を膨らませながら告げるが、
それがポーズの一つであることも、相手にはきっとわかるだろう。
なぜなら、女の目は言葉とは裏腹に、笑っているのだから]

(65) 2015/09/11(Fri) 07時頃

【人】 狩猟者 キリカ

 
 ………まあ、時間もないし、ね。
 早く終わらせましょう? お互いに。


[剣を構える>>50のに合わせ、
収めなおしていた鞭を伸ばし、ぱしんと小さく震わせる。
伝わる空気の小気味良い音に、口許を三日月に歪ませ
不意打ちを行わなかった事には、随分と余裕があるのだろうなと、何処か呆れたように息を吐いて]



 ――――さあ。 最期のワルツを、踊りましょ。


 

(66) 2015/09/11(Fri) 07時頃

【人】 狩猟者 キリカ

[先制を仕掛けたのは、此方が先だったように思うが、どうだったか。
獲物が剣ならば、その間合いに近づかせるつもりなどないというように
相手が自分の側に寄るのを拒否する、茨の檻を作る。
靭やかに振るわれる鞭は、身長の倍ほどある長さを、更に長く感じさせるだろうか]


 ほら、ほら。
 捕まえられるものなら、捕まえてご覧なさいな。
 ………私の茨を、掻き分けることができるなら、ね。


[近寄ってくるなら、先端を男めがけて飛ばす。
足を、腕を、顔を。
当たればどこでも構わないと言わんばかりに、出鱈目に。

相手の疲労は溜まっているだろうし、足の怪我の治療もおざなりだ。
先に翻弄させれば、蓄積されたものは足枷として十分役に立つだろうと考えて]

(67) 2015/09/11(Fri) 07時頃

【人】 狩猟者 キリカ

[しかし女の鞭など、目の前の男にとっては、悪足掻き以上のものにはならないに違いない。

十分な威力をもたらすには、振りはそこそこ大きく。
そのためにかかる時間は、ローであれば気にならないだろうが、ハイカテゴリ相手では自分の実力からは致命的。
何より痛みなど気にせずに、被弾前提で動かれれば、それこそ懐に近付くなど容易だろう。

まあその鞭を捉えようなら、獲物を捕らえる蛇の牙と茨の鋭さに、
苦悶の声くらいは上がるかもしれないが]

(68) 2015/09/11(Fri) 07時頃

【人】 狩猟者 キリカ

 
 ……ほんと、時間、ないのに。


[女の小さな呟きは、男の耳に入るだろうか。
何処か急ぐような、何かに急かされるような女の焦りは、攻撃の精度を鈍らせている。

ダーツの一撃も、ハイカテゴリに効くかどうか怪しいとはわかっていたが
案の定薬品の効き目は薄く、あの場かぎりの妨害程度の役割しか果たさなかった。
そんな些細なことにすら、苛立ちを露わにする。


女は何よりも早くたどり着き、『賭け』に勝ちたかった、のに。]**
 

(69) 2015/09/11(Fri) 07時頃

黄昏種 イヌカイは、メモを貼った。

2015/09/11(Fri) 07時頃


【独】 狩猟者 キリカ

/*
鞭って、本当はすごい痛いし、気絶することもあるんだけれどね。
ちゃんと振るえば脅威なのはわかってるんだけれど。

とりあえずこの村では、戦闘の初動は曖昧な振りを投げて、
相手からの返答によって、詳細を返すやり方をとってるけれど、
イヌカイに負担かけちゃってるかな、かな。

かかってたら今のうちにごめんなさいをしまくろう(焼き土下座

(-53) 2015/09/11(Fri) 07時頃

狩猟者 キリカは、メモを貼った。

2015/09/11(Fri) 07時頃


狩猟者 キリカは、メモを貼った。

2015/09/11(Fri) 07時頃


狩猟者 キリカは、メモを貼った。

2015/09/11(Fri) 07時半頃


【独】 狩猟者 ソウザブロウ

/*
うむ……。喋るハンタがひとりは墓にゆかねばな…と、
すまないなキリカ嬢。なに、私も直ぐ向かうよ。(死ぬ気マンマン丸

アディとどうしようかなあ。
離脱する理由がないのだが、中身はココとの邪魔はしたくないというね
うむぅ。
なやむなあ。

(-54) 2015/09/11(Fri) 09時半頃

黄昏種 カナメは、メモを貼った。

2015/09/11(Fri) 12時頃


【人】 狩猟者 ソウザブロウ

― S4倉庫 メイコ ―

[>>51
「犬」が持つ牙も、「犬」が持つ捷い足も無いくせに
なァにが「人間様」よ、くそブスが。

唇を寄せて煽った言葉に、
冷静に「美しくない」なんてイイながら
耳元を撫でた笑気は 今になってもまだキモチワルイ。

指揮取ってるのを殺ろうとしたとかそんなんじゃない
ただ、このブスが「ムカついた」だけ。]


  ッチ………     まぁ でも、


[思いっきり真横に振りぬいたはずなのに
斧は、骨に当たった感触を伝えて動きをとめる。
いつものようにはいかない身体に自然と舌打ちが落ち
長い睫毛が伸びる瞳を歪ませるが

( まぁ、死んだでしょ )

最低限?の及第点。
「オカマ」の腹を抉ったと思い込んで ]


  ざまあ、み ……………!?


[ (     ……だれが、 馬鹿 よ     )

ほとんど見えない目を細める。
「オカマ」の喉はもうすぐ逆流する血だまりで溢れるはずで
そんな叫ぶヨユーなんて

ゼッタイ、ないのに。

冷や汗がつう、と背中を滑り落ち
見えない世界に対して焦燥が走る。

 (  だまれ、    だまれ、 
        だまれだまれだまれ!!!  )

ほんと、キモチワルイ声。顔から先に潰せばよかった。
もう何も喋れないくらいに 頭割って 殺して 潰して…]

(70) 2015/09/11(Fri) 13時半頃

【人】 狩猟者 ソウザブロウ



   っぁぁぁあああアアアアア!!!!!


[全部ブッ潰す、そう、
斧を振り上げようとするけれど ひどく重くて
押しても引いてもあたしの武器が動かない。

 ( なんで、、 なんでよ!! )

自分に背を向けたスーツが
あたしの刃を受けた男が
笑っているなんて、視えやしない。

血を吐きながら無言で斧を抱え込んでいることも、
視えやしないんだ。

7発の銃声が響いても、
それが自分を貫いていると理解するには時間がたりずに。
だから死を悟ったのは
ガチャン、というマガジンの補充音を聞いたときだった。]


   あ゛、  あ゛  ………


[見開いた目が、またうっすらと像を結ぶ。
目の先三寸にあいた おおきなおおきな黒い穴が
その向こうにあるピンク髪からのぞくふたつの双眸が


あたしの蟀谷を 撃ち抜く。]

 

(71) 2015/09/11(Fri) 13時半頃

【人】 狩猟者 ソウザブロウ



[とさり、と 軽い音を立てて堕ちた少女の身体は
大切だろう「彼女」の仲間の上に崩れる。

マフィア御用達のブリオーニのスーツの上に

薬に漬けられ 自我を奪われ
薄汚れてしまったピンク髪が、散らばった。**]

 

(72) 2015/09/11(Fri) 13時半頃

【人】 狩猟者 ソウザブロウ

― E4倉庫付近 ソーザ ―

  ほう? 小僧も知り合いか。


[「昨日の」黄昏種>>61 という言葉に
視線は傭兵から外さぬまま、感嘆符を落とす。

後ろに回る気配>>62には やれやれ、と
腹の中で子供扱いをしながら背を貸して
一歩、一歩 近付く殺意>>63とことばを交わす。]


  ハンター、の私…… ねえ。
  やはり分かっていて退いたとは、全く
  よく調教された従属だ。


[黄昏時、行儀よく言伝を持って帰った傭兵を
そう揶揄して]


  分かっているのなら理解るだろう、
  われわれの「用事」はひとつだよ、黄昏種。

  その上で  心当たりは無いかと聞いている。


[ケースからぬかれた2本のナイフと、注意を誘い
向け続けるのは薄い笑み。

「用事」……即ち2人こそが狩猟対象だと匂わせた上で
あたかも目の前の人物は”圏外”だとでも言うような挑発を
ぎらつく目がどのように受けるかは想像に易く。

むしろ、そうあれば良いと望んでのこと。

指先を滑らせ、普段の感覚を探せば
認識できるような気怠さはもう薄い。

あの刃の厚さであれば、受けるには
針は何本出そうかなどと思い倦ねる余裕すら。
誘った以上、礼儀として
初撃は受けてやらねばなるまいと心積りを重ねて ]


  遊んで良いぞ、小僧。


[傭兵が己の誘いに乗ったとしたら、そんな言葉が
背中で隠れるぬいぐるみの上に落ちるだろうが

2本のナイフは、一体どちらへ向かうだろう。**]
 

(73) 2015/09/11(Fri) 13時半頃

狩猟者 ソウザブロウは、メモを貼った。

2015/09/11(Fri) 14時頃


【墓】 黄昏種 イル



     目の見えない黄昏種が居たら、
      あなたは、どう思います?


 『    盲目の黄昏種なんて、
    健常者以下の役立たずだろう?  』


 [ 武器を求める連中に、問いを投げかければ。
  そんな答えが返ってくるのが十中、八九。

    その度に薄目を開ける狼の瞳は、
 『失格』の烙印を、密かに押したものだった。 ]


   [ さて。男の声で女の調子を語る彼は。
      なんと、答えたのだったか。   ]


      ― 邂逅 : >>4 ―


     … おや。ムツキさん。
  今、マスターを呼んできますからお待ち下さいね。


[ 分厚い狼の仮面は、
 大凡において靡くことは無い。

  けれども、
  調子を乱すその相手は、
  苦手とまではいかないにせよ。

  得意でも無く、『扱い辛い』のが本音だった。 ]

 

(+15) 2015/09/11(Fri) 16時頃

【墓】 黄昏種 イル



[     だから、
 『ひと』に接するように、
 距離感を感じさせずに接する彼へ。



            普段、
        獰猛を押し隠した柔和は
       時折剥がれて 苦味を滲ませていた。 ]


 
  [(     狂わせる歯車。       )]
  [( 狼は、月を、思い出してしまうのだ。 )]





[        忘れようと、何度。
      思うても、盲がりに差し込む、
       成し得ぬ つきあかり。     ]



[          噫。 
     だからこそ、知っていて、尚。
   >>186俗と同じように、発されたことばは。

      月が墜ちる迄はその内面まで、
    瓜ふたつだった彼女の姉妹と重なって 
     狼のなかで おおきく揺れたこと。   ]


[          其れは、
  黄昏に燃え尽きるけもののみが‟知っていた”はなし。 *]
   

(+16) 2015/09/11(Fri) 16時半頃

黄昏種 イルは、メモを貼った。

2015/09/11(Fri) 16時半頃


【独】 黄昏種 イル

/*

もうしわけない、
このふつかはちょっと
いろいろごたつきがが

(りあ充と社会復帰を余儀なくされるといそがしいやーつ

(-55) 2015/09/11(Fri) 16時半頃

【人】 健常者 ムツキ

 ………。


[ドサリ、と倒れた相手に大きく息を吐いて
これだけ苦労して、1人犠牲にして、弾も使って、道具も使って
それで初めて1人殺れた]


 ……こんなのが、あと何人居るのよ


[倒れこんだ彼は既に息を引き取っていて、今から何かしようにも。ただ“二人”の遺体を寝かせておくくらいしか出来なくて]


 ……はぁ、取り敢えず倉庫まで戻るわよ
 あまり時間も無いの。他が襲撃されてるかもしれないんだから


[今の所他の爆発音は無い。ただ引っかからないだけの実戦経験を積んだ者が居るのか
どちらにせよ、ふと見上げた先に居る者>>65が只者ではない事くらいわかって
ここまでやってきたのだ、流石に彼女が狩猟者である事だって]


 あぁ、今度こそ死んだかも


[ボソリ、と呟いて。周りに居る仲間も疲弊が顔に出てしまっていたか
けれど彼女がどこかへ行ってしまえば安堵の表情を見せて]


 戻りましょ
 今は相手してられないわ


[遺体を寝かせてから負傷者が居れば手当をして。それから倉庫の方へと戻っていくだろう**]

(74) 2015/09/11(Fri) 16時半頃

健常者 ムツキは、メモを貼った。

2015/09/11(Fri) 16時半頃


【独】 狩猟者 ソウザブロウ

/*
めいこ、蹴って転がされると思ってた()

むっさんすきだよむっさん……
あたしもいつか絶対オカマするんだから……!
できそうなの相当先だけどいつかするんだから!

(-56) 2015/09/11(Fri) 17時頃

【独】 狩猟者 ソウザブロウ

/*
うああ、今更おもいだした
クリスキリカコンビをどーにか拾おうかと思ってたんだった(が、メイコは目がみえていない)

目の前の人100%になっちゃって
横からの差し込みに対応できないの、わるいとこ。

アディんとこからどう離脱しようかなー。
それかはじめてのバトル多角をこなす決意をするか。

でもなー、離脱しときたいなー……
多角はじめたらアディキリングまで回りそうだし
(さすがに2対1じゃなぁというきもち

うーーん!悩む!
不自然な離脱はするつもりないけど!(アディとばとるもしたかったし)
でしゃばりだから、ココを上手に立てらる自信がないーーw

(-57) 2015/09/11(Fri) 17時半頃

【独】 狩猟者 ココ

/*
>>73
やだじい様かっこいい

(-58) 2015/09/11(Fri) 17時半頃

【独】 狩猟者 キリカ

/*
メモをみたら、自分でも打ち込んだ覚えのない単語があって震えてる(真顔)

曖昧にとは打ったはずだけど…。

(-59) 2015/09/11(Fri) 18時半頃

【独】 黄昏種 カナメ

/*
うん、早くソーザ氏を解放してムツキさんのところへ連れて行けって話ですよね。

でも2手か3手だけ…
だ、だめ?(´・ω・`)

(-60) 2015/09/11(Fri) 18時半頃

【人】 黄昏種 カナメ

[蝙蝠とその背後に隠れる青年に注意を払いながら、一歩、二歩と歩を進める。
アディの右足が義足であることは、地を踏む音を確かめる間でもなく目視しただけで分かるだろう。
通常の義足のように生身の脚を模したそれではなく、黒鋼の棒を一本、足の代わりに生やしたようなアディの右足。

一見すれば不安定そうな右足も、十年以上連れ添えば左の脚と変わらず扱えるようになるものだ。]

 心当たり…ねぇ…

[奥底から沸き起こる緊張と興奮を鎮めるように、舌先で唇を舐めたのは一種の癖だ。
蝙蝠の挑発>>73は、その前提を間違えた故に目論みを大きく逸れる。

蝙蝠も、その背後に隠れる青年も。
今目の前でマチェッドとファイティングナイフを構えるトワイライツが『アドリアナ』本人だとは知らないのだ。

だが同時に、アディもまた思い違いをしていた。
『アステリオスの小柄な亜細亜顔の黄昏種』も『アドリアナ』も、探しているのは蝙蝠の男だと。
『アドリアナ』を探しているのが後ろに隠れる青年だとは、まだ、知らない。
そこに繋がる縁も。]

(75) 2015/09/11(Fri) 20時頃

【独】 狩猟者 ソウザブロウ

/* ひとこないな!!!!!!!

(今のうちに家に帰りたい勢(が、まだ会社である

(-61) 2015/09/11(Fri) 20時頃

【人】 黄昏種 カナメ

 その二人ならよーーく知ってるさ。
 なにせ片方はかわいい弟分でね。

[今じゃもう、実力では足元にも及ばないけれど。口にはしなかった内心の呟きは酷く柔らかく、瞬きの間口元に笑みが浮かぶ。]

 だからなんだ。
 素直に教えるかって言われりゃ…

[知らないままに踏み切って、空いていた距離を詰めて間合いへ飛び込む。
逆手に構えたファイティングナイフは肘ごと腕を引いたまま。

地を蹴り、跳躍し。

オーバードーズにより痛みを感じなくなった左腕で、捻った身体の回転ごと勢いを乗せて。

重さ約1キロのマチェッドを、蝙蝠の頭めがけて振り下す。
止められるか、弾かれたか。
全身をばねのようにしならせ次の攻撃へ移る数瞬。]

 答えはNoだっ!

[間近で覗き込んだ青の隻眼に、金眼が吠えた*]

(76) 2015/09/11(Fri) 20時頃

【独】 狩猟者 ソウザブロウ

/* うひいきたあああ

会社で返すか……?ううう、どうしよう
やっぱ急いで帰ろう

(-62) 2015/09/11(Fri) 20時頃

【墓】 健常者 カンザキ

-E-1倉庫-

はぁ…終わったか。
トーマス、ナイスタイミング!


「ナイスじゃなぇよ!無茶するなよまったく…。」


[笑顔で親指をグッと立てると呆れた顔をされた。

トーマスが良いタイミングでRPG-18(対戦車擲弾)を発射してくれたおかげで、一人仕留めることが出来た。(>>+14)
ちょっと向こう側の建物は損害が出たが、そこは必要経費としてアステリオスに泣いてもらおう。

唯一残念なのは目隠しで被せたベールが跡形も無くなった事くらいだろうか。
被り物のケープを無くした茶色の髪は、自身の瞳の色とよく似ていた。]


で、もう一人の方は――



―――――――ドンッ!―――――



[大きな音と共に、倉庫の方から光と熱風が吹き付ける。

咄嗟に腕で顔を覆い、一拍の後に倉庫の方を向くと
紅蓮の炎が立ち昇るのが眼に入ってきた。]


チッ、やられた!!


[慌てて火消しに走るが、火力からしてちょっとやそっとの消火剤では間に合わない事が分かってくる。

残っていた奴に話を聞くと、金髪の方を倉庫から離している間に別部隊にやられたらしい。
爆発が起こるまで、誰もその存在に気が付くことが出来なかった様だ。

金髪野郎はそのまま逃走。数名が後を追ったが、しばらくして見失ったと戻ってきた。]


(せっかく来たのに防げなかったか…)


[他の倉庫は今のところ防げているとの報告があったらしい。

本来の目的。ソーザ=ロウを見つけるのはまだ間に合う。

事後処理に追われるファミリー達に挨拶をし、再び別の倉庫へとその場を去った。]**

(+17) 2015/09/11(Fri) 20時半頃

狩猟者 ソウザブロウは、メモを貼った。

2015/09/11(Fri) 20時半頃


健常者 カンザキは、メモを貼った。

2015/09/11(Fri) 20時半頃


【人】 健常者 タケミツ

-S-4倉庫付近-

 やれやれ。
 数の暴力とはよく言ったものです。

[ソーザからの電話を切った後。
周囲の様子を確かめながらセントラルエリアを南下したバン。
アステリオスファミリーと狩猟者の対戦は序盤を見逃してしまったが、決着だけはスコープ越しに見ることができた。]

 実力としてはC級の上位に入る狩猟者を殺せるその手腕と、部下たちからの厚い信頼…。
 目的の邪魔になるなら、危険な芽は早めに潰しておかなくては。

[ライフルに取りつけたスコープの中心にその姿を
収めると、防弾チョッキの存在をさけて頭部へ狙いを定め、トリガーに指をかける。

的までの距離はおよそ200メートル。
引き金を引けば、乾いた発砲音と共に銃口から7.62mmの弾丸が解き放たれた。*]

(77) 2015/09/11(Fri) 20時半頃

黄昏種 カナメは、メモを貼った。

2015/09/11(Fri) 20時半頃


健常者 タケミツは、メモを貼った。

2015/09/11(Fri) 20時半頃


【独】 健常者 ムツキ

/*
これもしかして落ちろって事なのかな。俺自身は問題無いんだけど確か落ちたりなきゃ撃つって言ってたし聞くか

(-63) 2015/09/11(Fri) 20時半頃

【人】 狩猟者 ココ

 …名前も知らない奴だけどね。

[大きな背を貸して貰っているのを良いことに、その陰>>73
こそりと、見えぬようにダガーを構える。

段々に近づいてくる相手の脚のひとつは、見れば>>75ただの棒のようなもの。
昨日は気が付かなかったそれに、へえ、と小さく息を漏らす。]

 …よく、知ってる…んだ
 そっか…

[その返答>>76に、満足げに口許を歪めて。
…別に、ココにとっては
目前の彼が知っていようと、そうでなかろうと
――例え、探していた敵、本人であろうと。
今までと同じように、そう、イルネスの様に
殺して教えて貰えばいい。そう思っていたのだから]

(78) 2015/09/11(Fri) 20時半頃

【秘】 健常者 ムツキ → 健常者 タケミツ

/*
ねぇねぇ、もしかして落ちが足りない系かしら
そしたらアタシ別に当たっても構わないのだけど…。ごめんなさいね、システム的に足りなければ撃つとかどこかで見たからそれなのかなって思っちゃって

(-65) 2015/09/11(Fri) 20時半頃

【独】 狩猟者 キリカ

/*
確定死亡枠つくらないとまずいとは思っているのだけど、ムツキがその役になるの?かな?

とりあえず早くおうちに帰りたい

(-64) 2015/09/11(Fri) 20時半頃

【独】 狩猟者 ソウザブロウ

/*ひでえwwwwwむらたてから狙撃とか、
あたしだったら死ねって言われてるとしか思えないんだが
そうなの?そうなの?そーやさん。
キリカより落ちるべきはオカマって意図なの???

自分の事ではないけど、えらい困惑だわこれは……


アステリオスでスパイ中、って設定にしておいたら
どちらの陣営も狙撃して不自然でないからよかったのでは、とか全然関係ない事考えながらお家帰るあせあせ

(-66) 2015/09/11(Fri) 20時半頃

【秘】 健常者 タケミツ → 健常者 ムツキ

/*
いえ、足りてる系です。
そしてタケミツ撃つとかいいましたね…
紛らわしくてすみません。
普通に避けて頂いて大丈夫です。

アディがソーザ氏に絡んでいるので、ムツキさんがお暇かな…と思いこちらから絡んだだけですので。

(-67) 2015/09/11(Fri) 20時半頃

【人】 狩猟者 ココ

[だから、
GOサインが出されたとあらば>>75

襲い掛からない理由など、皆無。]

 はーぁいっ!

[たん、と地面を蹴り、陰から飛び出せば
ぬいぐるみを背負った小さな体躯をくるりと翻す。

ソーザへ刃を振り下ろさんとしている彼の、その背後へと回って
ダガーを思い切り、振りかぶろうと。]

 …ねぇ、
 アドリアナ・カナメを知っているの?

 教えて、欲しいなあ。
 言付けを預かっているし。

[そんな言葉を、笑顔とともに*]

(79) 2015/09/11(Fri) 21時頃

健常者 タケミツは、メモを貼った。

2015/09/11(Fri) 21時頃


【独】 狩猟者 キリカ

/*
気まぐれか。一安心。

(-68) 2015/09/11(Fri) 21時頃

黄昏種 カナメは、メモを貼った。

2015/09/11(Fri) 21時頃


狩猟者 ココは、メモを貼った。

2015/09/11(Fri) 21時頃


【人】 黄昏種 イヌカイ

―S-4倉庫―

[先回りして出迎えたなら、頬を膨らませ悪態を一つ。>>65
その実、目が笑っているのは流石に腹を括ったか。]

先回りでもしないと捕まってくれそうになかったし。

[さらりと悪びれもせずに返す、此方の目も同じように細めて笑うようなポーズ。
その奥の光は決して笑ってはいないけれど。

屋根を跳ぶ此方の姿を「兎」と評したまでは知らないが、似たような例えは誰に聞いたか

       ボーパルバニー
       首 刎 ね 兎

跳ねるついでに首も刎ねようか。

「見た目は可愛いのに」などと言う言葉>>64が聞こえていたら
「アンタもな」と迷わず返しただろうけど。]

(80) 2015/09/11(Fri) 21時頃

【人】 黄昏種 イヌカイ

時間、そうだね、こうして話してる時間が惜しい。

[つきりと痛む脚の傷、早く手当てをしなければ。
オーバードーズに頼れば一時痛みは確かに忘れるけれど、それをしないは己との誓い。

空気を震わす小気味よい鞭の音>>66に、ふわりと自然に口角は上がる。
黄昏の本能はそれを求めて止まないから。]

ずいぶん物騒なワルツだけど、ね?

[さて、どちらの「最期」になるのやら。
不意打ちをしなかったのは思い至らなかったから、恐らくは
一撃で倒すのを面白くないと、そう思っていたからかも知れず。

さて、始めようか?と視線を向ければ、先に動くは茨の方か。]

(81) 2015/09/11(Fri) 21時頃

【独】 健常者 ムツキ

/*
お、足りてるのか

……なんか、イカやりすぎてスナイパーライフル当たらないでかすっても「お、流れ弾か」ってなるんだけど普通違うよね。俺がおかしいだけだよね

(-69) 2015/09/11(Fri) 21時頃

【人】 黄昏種 イヌカイ

(それにしても、鞭とは面倒だな……)

[此方の間合いに持ち込ませはせぬと、振るい築かれる茨の檻>>67
扱いの難しいその武器は、熟練したものが振るえば生き物のように襲い来る。
誘うように挑発するように招く声は、それを知り尽くしているからだろう、と。]

(かと言って、動かなければ埒も明かない、か)

[鞭の行方を見定め二度三度と足を踏み出せば、そのたびに拒むように蛇が噛み付く。
ぴしりぴしりと服を裂き、残る痺れに顔を顰めながら更に一歩踏み出せば
ざりりと右の頬を引き裂いたその先端が、眼鏡を引っ掛け弾き飛ばした。
かしゃん、と音を立ててそれが壊れる。
もとよりただの飾り物、無くなっても困りはしないのだけど。]

っ!た…ぁ…。
あー!俺の眼鏡!!気にいってたのに!!

[頬から血を流しつつ,心配するのはそこかと言う突っ込みは受け付けない。
ああ、本当に面倒だ…これ以上の睨み合いは互いの為にもなりはしないだろう。

脚の傷が熱を持ち始めていることに、気がついたから。]

(82) 2015/09/11(Fri) 21時頃

【人】 黄昏種 イヌカイ

[注意深く様子を見れば、幾度か見える間合いの隙。>>68
威力を高めるには大きく振らねばならず、その一瞬に隙ができると。
しかしながらそこを狙えば、手の振り一つで行き先を変える気まぐれな蛇が、此方に噛み付いてくるだろう、とも。]

………?

[女が何かを呟いたような気がしたけれど、鞭のしなる音にそれは届かず
どこか焦るかのようなその表情を捉えるのみ。
上級相手の遣り合いに、焦る気持ちは仕方が無いかと、思う心はどこか他人事のように。]

そっちからはこれ以上攻撃してこないのかな?
それじゃ……そろそろこっちから行かせて貰うよ!

[懐に飛び込まなくては此方の攻撃を当てる事は出来ない。
茨の檻のその隙間を狙い踏み込む、それを阻止せんと振るわれた蛇が捕らえたのは

決して浅くは無い、左太股の傷。それを更に広げるかのように。]

(83) 2015/09/11(Fri) 21時頃

【人】 黄昏種 イヌカイ

くっ……ぁ!

[がくり、痺れる痛みに一瞬崩れかけ、それは女から見て充分な隙になるはずだが、此方の足は止まりはしない。
飛び込んだ懐、此方の間合いに持ち込めたなら、剣を真っ直ぐに女の左胸に向かって突き出す。

一瞬の崩れから緩んだスピードと精度の劣る攻撃を、檻の中の茨姫へと向けた。*]

(84) 2015/09/11(Fri) 21時頃

【人】 健常者 ムツキ

 ッ!?


[ほんの少し、走り続けた足に力が抜けるように。ふっ、と転びそうになった時
髪をかすめる何かと、その奥の壁に空く穴。そして遅れてやってくる銃声]


 ――スナイパー!!!


[方角はどこからか、辺りを見回してもスナイパーの位置を把握するのなんて無理だろう
すん、と鼻を鳴らせても火薬の臭いはしないためすぐ近くに居るわけでも無さそうだ]


 本当空気読まないわね…!!
 休ませてくれたって良いじゃない、ホント


[物陰に隠れて、スナイパーに見つからないように
今から散策しても相手が見つかるような場所に居るとは思えないし、かと言ってこのまま倉庫に戻るのも得策では無い]


 『姐さん、スナイパーなんて…』

 わかってるわよ、ちょっと考えてるから待ちなさいってば!


[想定していたのは対狩猟者用で、彼等が飛び道具を使うことはあっても、スナイパーを使うとは思えない
そんなの、健常者と全く変わらないのだから――]


 …反黄昏種の健常者かしら
 最悪、残弾だって無いっていうのに


[あったとしても、届くわけがない
姿見えない敵に対して、有効な策と言っても]


 …方角はわかる、射線も読めた
 あとはこの近辺で狙えそうな――


[チラリ、と手持ちの鏡を取り出して物陰から弾が来ただろう場所を覗いてみるも、入り組んだ場所で、高い建物なんて1くらいあるだろう]


 休憩すらさせてくれないドS野郎をぶっ殺しに行きましょ


[取り敢えずは、虱潰しに臭そうな場所を当たる事から始めよう*]

(85) 2015/09/11(Fri) 21時頃

【人】 健常者 ムツキ

 ……あそこじゃないかしら


[思ったより少なかったらしい。高台に敵が居るかはわからないけど、取り敢えずそこに向かう事にした]

(86) 2015/09/11(Fri) 21時頃

健常者 ムツキは、メモを貼った。

2015/09/11(Fri) 21時半頃


黄昏種 イヌカイは、メモを貼った。

2015/09/11(Fri) 21時半頃


【人】 黄昏種 カナメ

[吠えた直後。
眼下の蝙蝠、その背から飛び出した桃色が右手に盛ったダガーをアディの背へ振り下す。>>79

 ――― ガキィン……!!

 奇襲狙ってるなら、もうちょっとうまくやるんだな坊主!

[左手のマチェッドを蝙蝠へ向けたまま、右方向に身体を開いて逆手に構えたファイティングナイフでダガーの刃を受けた。

両手を広げた体制のまま、二人の間で力のバランスを保っていられるのはアッパーを投与している今の間だけ。
薬を使ってもまだ、左手はじわじわと押し返されている感じがして、アディは内心で化け物かと悪態をついた。

アッパーの効果が切れるまでに、削れるだけ削ってしまおうと。
黄瑪瑙の瞳へ決意と共に静かな焔が灯る。]

 言づけ…?
 ハンターがトワイライツに一体なにを預かってる…って?!

[最後の一音と共に、左右の刃の均衡を崩して背後にいた青年に向けて右足で回し蹴りを放った*]

(87) 2015/09/11(Fri) 21時半頃

【独】 健常者 タケミツ

/*
バンさん芋砂じゃねーやいw
でも200mってそうなるのか…

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp...

ごめんよ、かっこいいエージェント()なのにな…

(-70) 2015/09/11(Fri) 21時半頃

【独】 黄昏種 イヌカイ

/*
ウサギさんなんて可愛いもんじゃないですぜお嬢さん。

という事で、かの可愛い悪魔、ウィザードリィ名物トラウマ製造機
「ボーパルバニー」さんに登場いただきました(おい

何がトラウマってあなた、わりと最初の方に出てきて普通に可愛いウサギのくせに、こいつな

クリティカル出しやがるんだ……

Wizやったこと無い人のためにいうと、このゲームでのクリティカルは「即死」です。首を刎ねられます。
「クリスは、首を刎ねられた!!」
ってメッセージが出て呻き声聞こえるんだぜ……

(-71) 2015/09/11(Fri) 21時半頃

【独】 黄昏種 イヌカイ

/*
そして、>>84の呻き声で中身が割れそうなさみぃさんです。

(-72) 2015/09/11(Fri) 21時半頃

【人】 健常者 タケミツ

 おや、運のいい…

[必中のつもりで撃った弾は、彼が偶然よろめいたために狙いを逸れてスナイパーの存在を彼らに教えることとなった>>85

弾痕からおおよそこちらの位置を予想し、身を守るためすぐに建物の陰へ移動する判断力は流石と言えるだろう。
こうなればもう、この場所からは狙えない。

さて。
彼の仲間は今何人生き残っていただろうか?]

 ひとつくらい、近接用の武器も持ってくればよかったですね。

[やれやれとため息をひとつ。
空の薬きょうを回収してポケットへ収めると、ライフルを背負い建物の階段を下りはじめた。

彼らが来る前に脱出はできるだろうか?*]

(88) 2015/09/11(Fri) 21時半頃

黄昏種 イヌカイは、メモを貼った。

2015/09/11(Fri) 21時半頃


【人】 健常者 ムツキ

 だぁ…もう!!今日走ってばっかりじゃない!!


[ゼェハァと息を吐いて、仲間から『だらしないですよ、姐さん!』なんて喝入れられても、黙らっしゃいしか言う事が出来ないくらい、疲弊していた]


 …おかしいわね、第二射が来ないわ


[ここへ向かう途中、二発目の射撃が無い事を不思議に思いながらも、高い建物へとやってくれば、スンと鼻を鳴らせて]


 火薬臭いわねぇ…。どこからかしら


[臭いを頼りに、罠があるかもしれないと警戒しながら部屋を一つ一つ洗いざらいに探してみるも、既にその影は無くて]


 ――くそっ、逃げられた


[臭いと居た痕跡はあるものの、その姿が見えるわけではなく
残った4人の仲間と顔を合わせれば、長居は無用だと建物を去ろうと*]

(89) 2015/09/11(Fri) 21時半頃

【人】 狩猟者 ソウザブロウ

[夕陽差すあの屋上で、赤銅色に染まっていた右脚は
今は宵闇を吸い込む黒檀に染まり。

唇の隙間から生えた舌の赤さ>>75は、
相対する自分を魅せることなく夜に隠されてしまうけれど
それ以上に、艶やかなナイフと影のような刃が
視線を射止めて離さない。]


  それぞれの名と姿、足りぬものを聞きたかったのだが


[薄い口元に浮かんだ笑み。>>76
ビリリと増す殺気に、薄かった己の笑みも皺が深くなり]


  (聞かせて貰うのは)………難しそうだな。


[飛びかかる獣を迎えるように、一歩踏み締めて
僅かに屈めた上体はロングコートを揺らし
内から銀を、掌に喚び戻す。


  …………、 疾い。


宵の口の追跡は、
猫を被られていたのだろうかなどと思い馳せつつ。

しかし此方も 小僧をけしかける身として
当然のように、受ける。]
 

(90) 2015/09/11(Fri) 22時頃

【人】 狩猟者 ソウザブロウ

[   ぎぁ、ン!!!


振り下ろされるは長い刃渡り
対して己は、貫く為のなめらかな細身。
束ねているとはいえ、刃滑りなどされてはたまらぬし
何より今は「止める」のが目的。

剣先と、中腹と。 両手2点で力を受ける。
引き留められたファイティングナイフは気にせずとも
おそらく―――。

躍り出た兎>>79に向かうだろうから。]


  気の利いた饗しができずに、申し訳ないね。


[小僧へ投げられたアドバイス>>87に、涼しげに答えつつ
刃を受け止めている両腕は、
片手で受けなかった判断を”正しかった”と伝えていて

がちり、がちりと、時折重苦しい音を立てた。]

(91) 2015/09/11(Fri) 22時頃

【人】 狩猟者 ソウザブロウ


[語尾が強まると同時 ふわり、上からの力は喪われ>>87

足についた「武器」で兎へかかる獣を
追いかけるように 踏み込んで

黒鉄の右足が廻る回転を、迎えるように
底厚のブーツの踵を、腹めがけて打ち込もうと *]
 

(92) 2015/09/11(Fri) 22時頃

【独】 健常者 タケミツ

/*
さて。
鬼ごっこをしているわけにもいかないので適当なところでエンカウントするべきなんですが…

実は銃撃戦ってやったことないんですよね…
いつも剣か魔法で接近戦だったので←

えーっと…
ワイヤートラップ……

(-73) 2015/09/11(Fri) 22時頃

【削除】 狩猟者 ココ


 …やっぱ、そうやられちゃくれないよねぇ。

[ダガーを受け止められた>>87にも拘わらず、くすくすと笑い声を添えて]

 …さぁね、ほらボクって基本友好的だからさぁ。

 イルネスって男から。
 知ってる、黄昏種?

[冗談っぽい口調のまま、告げれば
襲い来る右足を間一髪で避けて。
ぐらり、身体のバランスが崩れ一気に地面が近くなる。

そういえば、目の前の黄昏種の名前、まだ知らないなぁと思いながら、なんとかして体勢を立て直そうと動いて*]

2015/09/11(Fri) 22時頃

【人】 狩猟者 ココ


 …やっぱ、そうやられちゃくれないよねぇ。

[ダガーを受け止められた>>87にも拘わらず、くすくすと笑い声を添えて。
仲間からの涼しげな叱咤には、僅かに不満げに口を尖らせ。]

 …さぁね、ほらボクって基本友好的だからさぁ。

 イルネスって男から。
 知ってる、黄昏種?

[冗談っぽい口調のまま、告げれば
襲い来る右足を間一髪で避けて。
ぐらり、身体のバランスが崩れ一気に地面が近くなる。

そういえば、目の前の黄昏種の名前、まだ知らないなぁと思いながら、なんとかして体勢を立て直そうと動くか*]

(93) 2015/09/11(Fri) 22時頃

狩猟者 ソウザブロウは、メモを貼った。

2015/09/11(Fri) 22時頃


【人】 健常者 タケミツ

 危ない危ない。

[全く危機感のない口調で、先ほどまで自分がいた建物に飛び込んでゆくアステリオスファミリーの一行を向かいの建物から見送る。>>89

狩猟者か黄昏種ほどの嗅覚を持っていたなら、身体に染み込んだ硝煙の匂いを辿られていたかもしれないが…]

 さてと…
 お仲間は4人…

 とすれば、手持ちの残弾でも十分間に合いますね。

[予備の弾倉はどれも使い切ってしまったが、懐のホルダーに収めたSIGは弾倉を新しいものに変えたばかり。
残弾は15で的は5つ。]

 最初に窓際へ顔を出すおバカさんは、どなたでしょうね…?

[向かい合うふたつの建物。
その此岸から彼岸を覗いて、まずは相手の数を減らそうと。
ムツキの真似をするわけではないが、片手に持った鏡の反射させて窓越しにムツキたちの様子を窺った。*]

(94) 2015/09/11(Fri) 22時頃

狩猟者 キリカは、メモを貼った。

2015/09/11(Fri) 22時頃


【人】 狩猟者 ココ

[飛び出す寸前。
こそり、と
ソーザにだけ聞こえるように、囁いたことば。]

 …ソーザ爺はソーザ爺の探し物、行ったら?
 この黄昏種、どーみても小柄なアジア系じゃないし。

[さて、届いていたかどうか*]

(95) 2015/09/11(Fri) 22時頃

狩猟者 ココは、メモを貼った。

2015/09/11(Fri) 22時半頃


【人】 健常者 ムツキ

 ……。おかしいわね、そんな遠くへ行ってるわけじゃなさそうなのだけど


[ふと、様子を伺うために仲間が窓からほんの少し、顔を出した瞬間だった
割れる窓ガラスと、ドサリと音を立てて倒れる仲間。それから遅れてやってくる銃声]


 ――くそっ、安易に顔出すんじゃないわよっ!!


[その忠告だって、遅かったけれど
臭いと、銃声と、それから距離と。そんなに遠くへ行ったわけではなさそうだと。少なくとも、この建物内には居ないだろうが]


 大まかな場所はわかったわ…
 追うわよっ!!


[長居する理由が無くなった建物を置いて、向かう先は音のする方へ**]

(96) 2015/09/11(Fri) 22時半頃

【人】 黄昏種 カナメ

[蹴りを放つために全身が伸び切った瞬間というのは、必然的に防御が薄くなる。
義足の先端は子兎を捕らえ損ね>>93、代わりに蝙蝠からの“饗し”が浅い切り傷>>2:93を踏みしめた。]

 ……ッ!!

[人体に浅い亀裂の入る気配刃靴底越しに蝙蝠へ伝わっただろうか?
受け流す間もなく入った蹴りに容赦なく吹き飛ばされた体が宙を飛んで壁に叩きつけられる。

そのまま地面へ伏せるかと思えば、痛みなど感じない様子で立ち上がりカハッとひとつ咳を吐いた。]

 きょーれつなオモテナシどーも。
 んで?
 そっちの坊っちゃんはイルネスがなんだって?

[蝙蝠に注意を払ったまま、子兎をちらりと一瞥。
口の端を伝う鮮血を乱暴に拭って。

飛ばされた距離を再び戻して、狙うはやはり、面倒な蝙蝠の方。]

 ところでじーさん。
 あんたが首からぶら下げてるのは、うちの奴らから奪ったタグか?

[大きく踏み込み、手に持った銀針を砕こうと。
斜め下から、すくい上げる様に大きくマチェッドを振り上げた。*]

(97) 2015/09/11(Fri) 22時半頃

【人】 狩猟者 ソウザブロウ

― 寸刻の前 ―

[金眼の獣との競り合いの直前、
背から躍り出る仔兎が残した 似合わぬ気遣い>>95 ]


  ……此れが童に狩れそうな獲物ならな。


[すばしっこさだけは己とほぼ変わらぬ兎に
嫌味ばかりの言葉だけれど、音は静かで深く。

銃撃の色を濃く残す、彼のパーカを見てのこと。

未だ知らぬ”彼の獲物”だと知れれば
言われなくともそうする心算だけれど。*]

(98) 2015/09/11(Fri) 22時半頃

【独】 黄昏種 イヌカイ

/*
あー…これはもうスナノ来ないな……大丈夫なんだろうか。

台風の被災者じゃないことを祈る。

(-74) 2015/09/11(Fri) 23時頃

【人】 健常者 タケミツ

 まずは一人…

[うかつなことをする男に、その後悔は高くつくのだと。
身をもって学んでもらうために、SIGのトリガーを一度引く。
割れて砕ける硝子の音に続いて、ムツキが部下を叱責する声が聞こえた。>>96

スナイパーは居所を知られたまま狙撃を続けてはいけない。

基礎には忠実に。
数の有利が相手にある以上、長居は無用とその場を離れる。
しかし狭いエリアでそう何度も上手くすれ違えるはずもなく、一階付近で足音が間近に迫る。

せめて相手が二手に分かれていないことを期待しながら裏口からの脱出を図るが。
途中で追いつかれる可能性は五分と五分。
物陰に隠れながら進むバンの歩みは、必然的に遅くなる*]

(99) 2015/09/11(Fri) 23時頃

【独】 黄昏種 カナメ

/*
ところで。
スナイパーライフルなんてもので腕撃たれたら、骨砕け散るんじゃないかと…

もうその辺は「ウルトラ級の遠距離だった」と「アディが黄昏種だから」で誤魔化しちゃだめですか先生…

(-75) 2015/09/11(Fri) 23時頃

健常者 タケミツは、メモを貼った。

2015/09/11(Fri) 23時頃


【人】 狩猟者 ココ

 …はぁ?
 何であんたに教えなきゃいけない訳?

 ボクはアドリアナとやらに伝えるよう言われてんだけど。

[黄昏種から問われた言葉>>97にそう返しながら、ゆらりと立ち上がる。

…目の前の相手が自分に狩れそうか>>98
先の戦闘で負った傷もあるし、正直、きっついかもしれない。
けれど、いざとなればアッパーもある。きっと、多分…何とかなる
だなんて、楽観的な打算をしつつ、両の手にダガーを携えて
たん、と
また一歩、踏み出してゆく*]

(100) 2015/09/11(Fri) 23時頃

【人】 狩猟者 ソウザブロウ


[埋め込んだ踵に みちり、と軋む手応え。>>97
足にかかった重量に、飛距離を鑑みても……]


  …ふむ。 ”痛み止め” 入りかね。


[手応えに比例せず、あっさりと立ち上がるしなやかな躰。

成る程、と合点を漏らし
急速に距離を詰める影を迎える。

”面倒な”と思われているなどと知れば
それはどうも、などとにこやかに笑むのだろうが
振り上げられるマチェッドは何も云わない。

来ると読んだタイミングより
2拍疾く辿り着いた黒刃に、手元の銀は宙へ攫われ


     ぱら 
           ぱら ぱら


昏い月夜の中で雪が散り

その隙間を、大きな影は縫って跳ぶ。 ]
 

(101) 2015/09/11(Fri) 23時頃

【独】 黄昏種 カナメ

/*
ココさんや、攻撃するならどこへ、どういう攻撃を仕掛けるのか。
そこから次へ続く攻撃の予定はあるのか。
ぐらいまで書いて頂けると、受けたり続けたりが非常にやりやすいと思うのです。

そしてアディはいい加減名乗ろう。

(-76) 2015/09/11(Fri) 23時頃

【人】 狩猟者 ソウザブロウ



[振り上げられるマチェッドと 同じか、それ以上か
”跳ぶ”ことを生業とする蝙蝠が、空へ向かう前



――― パチリ、 剣を繋ぐ枷の小さな解除音が響いた。


]
 

(102) 2015/09/11(Fri) 23時頃

【人】 狩猟者 ソウザブロウ


[身の丈より僅かに短いだけの大太刀は、普通ならば
鞘を背中に縫い付けているホルダーごと外さなければ
抜刀すらできぬ大業物。

背中に手を回したところで「抜けやしない」
そしてそれは同じくして「仕舞えやしない」

だが、空舞う蝙蝠は それを抜く。]


>>97
  ……”傭兵”のものではないよ。
    ほんの15年前の、未練さ。



[跳び去り間際 ふ、と口元に浮かべるは郷愁の笑み。


夜に浮かんだ黒影は、
まるで月に片足を掛けるように 背中から縦に周って
頭が地に垂直に向かえば

背から柄を促すように剣を 滑り落とし



   ……… 沙羅 り、 



銀刃が月に照らされながら 落ちる、堕ちる愛刀へ
身を翻した蝙蝠も飛ぶ。


大きな質量は、獣に散らされた銀の雪を踏み
その手には煌めく大刀。

正面に獲物を捉えたなら
月を乗せた切っ先を以って、踏み込むだろう。*]
 

(103) 2015/09/11(Fri) 23時頃

【独】 黄昏種 イル

/*

各所に申し訳ないが。
ちょっと今メンタルをりあるに不意打ち殺されて
一日だけごめんなさいしつつ明日は復活する… ぜったい …

深夜には戻れたらいいが
とりあえず地上みつつ **

(-77) 2015/09/11(Fri) 23時半頃

狩猟者 ソウザブロウは、メモを貼った。

2015/09/11(Fri) 23時半頃


【人】 狩猟者 キリカ

 お気に入りなら、大事にしまっておくこと、ねっ!

[男の頬骨を削る代わりに、硬質な玩具が宙を舞う。
お気に入りだとぼやく様子は、余裕の現れだと取れるだろうか。
それとも、決定打に欠ける現状への苛立ちが形を成したものだろうか。

けれど、決定打に欠けるのは此方も同じ。
間合いを、距離を稼ぐ事は出来ても、その一撃が致命的なものになることはない。

ジリジリと縮まっていく距離に、焦りは増す。
ただでさえ『時間』はないというのに、
己のしている事は『時間稼ぎ』にしかならなくて。

―――苛立ちに振りが甘くなる、その瞬間。
狙いしましたように攻勢に出る男>>83に遅れて気づくも、対処はやはり遅れてしまう]

(104) 2015/09/11(Fri) 23時半頃

捜査責任者からの通達 (村建て人)は、メモを貼った。

2015/09/11(Fri) 23時半頃


【人】 狩猟者 キリカ

[苦し紛れに狙いを定めたのは、左の太腿の傷。
食い込ませた茨は肉をしっかりと掴み、力に任せて引けば、皮ごと刳り、傷を拡げていく。


だが、男の歩みは、――――止まらない>>84]

(105) 2015/09/11(Fri) 23時半頃

【人】 狩猟者 キリカ

 っ、こんのぉ……!!


[一度引いた鞭を再び振るうも、至近に迫った刃は弾く事ができず
行き先に惑い暴れる蛇は、代わりに玩具の盾をなくした左目へと、標的を変えた。

茨を纏う蛇は、その水晶球へ牙を突き立て、根本まで沈めてゆく。
けれど、蛇がそれ以上の動きを見せることはない。



操り糸引く、その主が

手綱を地へと落としてしまったから]

(106) 2015/09/11(Fri) 23時半頃

黄昏種 イヌカイは、メモを貼った。

2015/09/11(Fri) 23時半頃


狩猟者 ソウザブロウは、メモを貼った。

2015/09/11(Fri) 23時半頃


【独】 黄昏種 カナメ

/*>>102>>103ソーザ氏抜いたあぁぁぁぁぁ!!!!!!

はー
抜くだけの描写なのにめっちゃ綺麗…(感嘆
密かに抜かせたかったのでこれで満足。ありがとうございます。
そして持ってた針は16本から8本へ…
一気に減ったな…(減らし過ぎたかもしれない。申し訳ない…

しかしコレ。
流石に受けたらマチェッド折れるかな…

あと後ろからココ来てるんだよな…
よし(下衆な笑顔

(-78) 2015/09/11(Fri) 23時半頃

【人】 狩猟者 キリカ

 

 ―――…もう、ほん と   イヤにな、る

 

(107) 2015/09/11(Fri) 23時半頃

【人】 狩猟者 キリカ

[悪態をひとつ、風に乗せて、

                女は一人、三日月に笑う。




三日月に歪めたその口の端から、


              赤い薔薇の花びらが、



                           溢れて、落ちた。]

(108) 2015/09/11(Fri) 23時半頃

【人】 狩猟者 キリカ

[手綱を取り落とした手は、
代わりを求めるように、男の腕をつかもうと彷徨う。

対峙する男はどのような表情でいただろう。
どのような顔をしていても、気分を害す事などありえないが。



けれど、もし。
男の腕を掴むことが叶ったなら



    女は穏やかに微笑み、



               紺碧の瞳に、醜悪な色を滲ませ、告げる]

(109) 2015/09/11(Fri) 23時半頃

【人】 狩猟者 キリカ

 
 ――――――『賭け』は、私の、  勝ち、よ。
 

(110) 2015/09/11(Fri) 23時半頃

【人】 狩猟者 キリカ

[――――――カチリ。





女の鞄の中で。


最期の時を告げる音が、 ――――静かに、刻まれた。]*

(111) 2015/09/11(Fri) 23時半頃

【独】 狩猟者 ソウザブロウ

/* うむ、更新は3時とか4時とかがいいな!!!!!

と、ヲンが遅くなりがちな僕が叫ぶ。
24時はやいよーーはやいよおおん!(じたじた

しかしだな、ココの名前の聞き出しもいいタイミングすぎて
じじい戦慄。
すまないねえ、縁故優先の進行してもうて。

(-79) 2015/09/11(Fri) 23時半頃

【独】 黄昏種 イヌカイ

/*
そこで爆弾使うか…どう回避するかな

(-80) 2015/09/11(Fri) 23時半頃

【独】 狩猟者 ソウザブロウ

/* 自爆!!!!!!(ガタァ

あと20分、間に合うのか!?(私なら確実に間に合わない

(-81) 2015/09/11(Fri) 23時半頃

狩猟者 キリカは、メモを貼った。

2015/09/11(Fri) 23時半頃


黄昏種 イヌカイは、メモを貼った。

2015/09/11(Fri) 23時半頃


【人】 黄昏種 カナメ

[尋ねた言葉に返って来たのは、15年前の未練という謎かけのような解。>>102
そこからクリスへと繋がる因果へ結びつくはずもなく。

砕け散り、月光を反射して足元へ散らばる銀針の音を聞きながら。

跳んだ蝙蝠が、その背に背負った大太刀を抜くのを魅る。

男の口元に浮かぶ郷愁の笑みは月光の陰となり、黄瑪瑙の瞳にはただただ、月を背に、月を覆い隠すように広がった蝙蝠の黒い影と。
その背から現れた細三日月の、冴え冴えとした無慈悲な美しさに息を呑む。

正面に獲物を構え、その切っ先をまっすぐこちらへ向けて踏み込んで来る姿を。

――― 美しいと。

感嘆にも似た想いで見つめ、見惚れ、ほぅ…と戦場には似つかわしくない吐息を漏らす。]

(112) 2015/09/12(Sat) 00時頃

【人】 黄昏種 カナメ

[前方>>103と後方>>100から、ほぼ同時に迫る一と一対の刃。

ぎりぎりまでひきつけた太刀の切っ先を紙一重で躱すが、跳ねた鎖の先が刀身に触れてあっけなく切れる。]

 ―――っと

[蝙蝠の足元へ落ちたタグを拾う間もなく、背後から迫る子兎の牙を左のマチェッドの背で受けた。

鋼と鋼がぶつかり合い火花を散らした後、マチェッドの刀身を斜めに反らして子兎の体勢を狂わせる。
上手く子兎の背後を取れたら、大太刀を振るう蝙蝠に向かってその背を勢いよく蹴飛ばしてやろうと、容赦なく右足を振り上げた。

万一、蝙蝠か子兎が落ちたタグを拾っていればそこに彫られた所有者の名前を知ることができる。

『アドリアナ・カナメ』

彼らの探し人の、その一人を。*]

(113) 2015/09/12(Sat) 00時頃

【独】 狩猟者 ソウザブロウ

/* えへ。ほめられた、うれちい☆♫ ٩( ´ᆺ`)۶♫ ★

(-82) 2015/09/12(Sat) 00時頃

狩猟者 キリカは、メモを貼った。

2015/09/12(Sat) 00時頃


【独】 狩猟者 キリカ

/* おじいさまとタケミツが仲良しで私は大変嬉しい(にやけ顔)

(-83) 2015/09/12(Sat) 00時頃

【独】 狩猟者 キリカ

/*
生き残りを賭けるならグルカナイフで受けたんですが、死ぬつもりでいたので動き的に却下でした。(使うなら墓下かなー?)

爆弾で道連れ(実際にはできないけど)戦法は
>>2の時点で実は中の人の頭に、候補としてはあったとか、なんとか。

(-84) 2015/09/12(Sat) 00時頃

【独】 狩猟者 ソウザブロウ

/* すまないねえ、アディ。

彼は私を見るだけで思い出してくれるだろうから
進行的には私は彼を知らなくても良いのだよ……。

フルネーム知ったらニヤっと嗤うだろうけれどもwwww

さあ、えっと、これは仔兎が私に向かって飛んできているのかな?
小うさぎちゃんはぐはぐすればいいのかな???

(-85) 2015/09/12(Sat) 00時頃

【独】 健常者 タケミツ

/*
指差し確認。
投票先キリカ。
襲撃先はナシ。
スナノ氏は発言をしていないため突然死=何者かによる襲撃を受けて死亡

(-86) 2015/09/12(Sat) 00時頃

【人】 黄昏種 イヌカイ

[女は確かに苛立っていた。>>104
それは敵わない相手と対峙する焦りから来るものか、それとも他の理由か
それを知る術は青年にはなく。

踏み出した一歩、足を引き裂く痛みにそれでも止まらぬ足を
一瞬ひるませたのは、目元へと迫る蛇の牙>>106]

――なっ!

[咄嗟に左腕で目を庇う。弾くはずのそれは勢いこそ削がれたものの止めきれずに
軌道を逸らしながらも左目の上、額をを大きく抉って行く。
流れた血が左目に入り、その視界を奪っていった。]

くっ……そぉっ!!

[予想外の反撃に声をあげる。
痛む脚に勢いを削がれながらも繰り出す剣の勢いは止まらずに

真っ直ぐに、その茨姫の鼓動の源を、狙う。*]

(114) 2015/09/12(Sat) 00時頃

【独】 狩猟者 キリカ

/*
というか別に狙っていたわけではないのだけれど、
表の大部分がイヌカイとの絡みで、



その、とても嬉しかった、とか

おんぶにだっこで、あの、

色々、ありがとう、ございます、すみません(平伏叩頭

(-87) 2015/09/12(Sat) 00時頃

黄昏種 イヌカイは、メモを貼った。

2015/09/12(Sat) 00時頃


【独】 狩猟者 キリカ

 

          ほんっとうに、みんな愛してる❤

 

(-88) 2015/09/12(Sat) 00時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


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フィルタ

生存者
(3人 90促)

イヌカイ
15回
カナメ
8回
ムツキ
5回

犠牲者 (3人)

ラヂオ
0回 (2d)
イル
4回 (3d)
ソウザブロウ
2回 (5d)

処刑者 (4人)

カンザキ
4回 (3d)
キリカ
10回 (4d)
ココ
3回 (5d)
タケミツ
2回 (6d)

突然死 (1人)

スナノ
0回 (4d)

裏方に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

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