
750 【完全バトルRP】黄昏の闘争【R18G】
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ラヂオが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、タケミツ、イヌカイ、イル、カナメ、スナノ、ムツキ、ココ、ソウザブロウ、カンザキ、キリカの10名。
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[耳に挿したイヤホンが室内のラジオに設置した盗聴器の音を拾い上げる。 エルガストルムのトップスリーが雁首揃えて和やかに歓談…とは行かないが、声の雰囲気から一触即発という様子でもないらしい。 議題はやはり、昨日の列車事故と今朝の倉庫襲撃だった。]
『まったく…次から次へと頭が痛いわ…』
『苦労が絶えないな?この街の黄昏種どもを預かる身としては』
『他人事とのように笑っているけど、あなたにだって関わりのある問題でしょう?!』
『モニカ、少し落ち着いて…』
『落ち着いてるわよ!』
『吠える余裕があるなら十分だ』
『これで終わりではない…。そう言いたいのか?』
『…………あぁ…、もうさいっあく…!』
(-0) 2015/09/07(Mon) 00時頃
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/* らぢおが無残な姿で………
ネジがぴょんぴょん出てたりするのかな。かわいいな。
(-1) 2015/09/07(Mon) 00時頃
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エルガストルムの街に到着するはずだった貨物列車が、前日の『事故』による火災で罪にもろとも全焼した。
日用品や食料品と共に積載されていた医療品…。
とりわけセレブレ100キロの焼失は、薬によって欠乏症状を抑え生命を維持する黄昏種たちにとっては死活問題だった。
だが、その量であれば緊急の追加発注と街の備蓄で乗り切ることはできる。
問題は列車の『事故』が、何者かによって故意に起こされたものであること。
列車の護衛をしていたギルド所属のC級2人、D級4人が一撃で致命傷を負わされ死亡し、遺体からは見せしめのようにタグが奪い取られていたことだろう。
(#0) 2015/09/07(Mon) 00時頃
そして昨夜のノウス地区のN-3にある倉庫街の襲撃。
アステリオスや他からの警告を受けて警備を強化していたが、もとよりハイカテゴリーが抜けている上に守るべき倉庫はエルガストルム内に5つも点在している。
結果的に守りが手薄になっていたN-3の倉庫が襲撃を受けた。
武器庫はほぼ手つかずであるにも関わらず、セレブレを保管していた倉庫には火が放たれた。
死者は倉庫の番をしていたギルド所属のB級1人とC級が5人。
カテゴリーこそ高くはないが、いずれも黄昏種としては働き盛り。
健常者相手に遅れを取るはずはない。
そして、5人の遺体からはタグが奪われていた。
火事の臭いを嗅ぎつけたギルドのメンバーが現場へ駆けつけると、転がる死体の中に一人だけ息のある者がいた。
傷口から骨と臓腑を覗かせ、一目で致命傷と分かる傷を負いながらかろうじて命を繋いでいたのは、その日非番であったはずのレントだった。
最期にレントは血に濡れた手でタグを引き千切ると、仲間に託してこう言った。
(#1) 2015/09/07(Mon) 00時頃
「狩猟者(ハンター)だ…」
[力なく地に堕ちた腕。急速に光を失い、濁る青の虹彩が空と炎を虚ろに映す。
仲間の手に遺されたタグには、A/4の刻印が刻まれていた。]
(#2) 2015/09/07(Mon) 00時頃
[報告は夜のうちに静かに裏通りを駆け巡り、エルガストルムを陰で取り仕切る三大父…モニカ・アステリオス、ベアニス・ガイルファー、リチャード・W・サーベラスらによる会談がサウス地区のバーで秘密裏に行われた。
貨物列車の襲撃。
ノウス地区の倉庫襲撃。
連続する二件の襲撃から、狩猟者の目的は町に流通するセレブレの根絶だと予想。
バンッ、と長く締め切られていた店の扉が内側から乱暴に開かれた。
先陣を切ったのは若きアステリオスだった。
彼女は店を出ると、待機していた幹部に命じて指令を出す。
アステリオス:
「うちで使役している黄昏種に出撃命令を出して」
ベアニス:
「うちもだ。残ってるB級以上の暇人どもに至急召集しろ」
(#3) 2015/09/07(Mon) 00時頃
「襲撃者を燻りだすわ」「狩猟者の首を狩れ」
「安易な正義を振りかざす奴らに」「ハンターを気取る奴らに」
「この街の正義はどちらにあるかってことを思い知らせてやりなさい」
「この街では自分たちこそが狩られる側だという事を思い知らせて来い」
(#4) 2015/09/07(Mon) 00時頃
エルガストルムに残るセレブレを保管する倉庫は
イースト地区…E-1 E-4
サウス地区……S-4
ノウス地区……N-2
の合計5カ所。
そのうちイースト地区とサウス地区の倉庫をあわせてふたつ潰されれば、街にいる黄昏種の半数がセレブレの欠乏症上を起こし生命の危機に晒されるだろう。
それを分かっているからか…。
サーベラス:
「最後に幕を下ろす役目は私に任せて、君たちは精々火消しに駆け回って喜劇と茶番を楽しむといい。」
それまで対岸の火事を見守るように静観していたサーベラスが老獪な笑みを浮かべ、せわしなくバーを出てゆく二人の背を見送った。
(#5) 2015/09/07(Mon) 00時頃
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茶番をお望みならご希望通りに、ボス。 エルガストルムの街を、黄昏種どもの血と悲鳴で満たしてご覧にいれましょう。
[サーベラスの前に立ったバンが、芝居がかった口調と仕草で胸に手を当てて腰を折る。 伏せた口元は口角を吊り上げ、緑の眼が弧を描いた。]
(0) 2015/09/07(Mon) 00時頃
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黄 昏 の 闘 争
開 戦
×
開 幕
(#6) 2015/09/07(Mon) 00時頃
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/* 上手くセンターに入らなくて若干不服である… (タグ?知らない子ですね…
(-2) 2015/09/07(Mon) 00時頃
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/*
雰囲気でててすてきだなあ
(そしてロルまにあわなかった くっ…
(-3) 2015/09/07(Mon) 00時頃
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― →N-3倉庫、帳が下りて― [「…Over.」>>1:63。 ジイさんからの通達。待ちわびていた解禁。 そうなれば路地裏の隙間を縫い、急く。目指すは勿論―。]
(1) 2015/09/07(Mon) 00時頃
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[ 盲がりの虚無から 等身大よりも巨大に見える、
その、圧を、 力を。見上げ。 ]
[ 眸を、すう、と、細めた。 ]
[ もし。
赤橙で視界を見通すことができたなら。 対峙する男の縫合痕もまた、揶揄しただろう。
生憎、 おとだけの世界に、 傷が奔ることは叶わない。 故に、軽口は 閉された儘。 *]
(2) 2015/09/07(Mon) 00時頃
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狩猟者 スナノは、メモを貼った。
2015/09/07(Mon) 00時頃
狩猟者 スナノは、メモを貼った。
2015/09/07(Mon) 00時頃
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……はいはーい、みんな聞いてると思うけど アタシ達も出るわよ
[ガンッ、と置かれた武器をコートの下に装備すれば、ベルトの間にもハンドガンを置いて それから支給されたダウナーを数個と、専用銃を持てば自分が持てる武装なんて精一杯だろう]
あらヤダ。誰か閃光手榴弾とか持って…あー、アンタ等必要無いもんね
[黄昏種共は自分を見てから下がってろなんて言ってくるし いくら脆かったとしても、戦力外扱いは幹部としてもカチンと来る]
良い!?アタシを誰だと思ってんの!!! 馬鹿にされて黙ってるようなタマじゃないわよ!!
――アンタ等タマ付いてんでしょうが!
[ガァン!と一発天井を撃ち抜けば、騒がしかった一部も静かになって 非戦闘要員は逃げさせるし、戦える健常者には武器を持たせる セレブレが無くなってしまっては、守るはずのものすら守れなくなってしまうのだから]
アンタ等、死ぬ気で戦いなさい アタシ達が守るのは道具なんかじゃないわ
大事な、仲間の命なんだからね
[頭を使うのは自分等の仕事だとしても、守るべきものは同じなのだから]
殺られる前に、殺る 喧嘩売った事後悔させてやろうじゃない
[力も持たぬ、脆い健常者は立ち上がる 自分よりも強靭で、扱いやすい黄昏種のために それは奴隷や契約主としてではなくて。友のために]
(3) 2015/09/07(Mon) 00時頃
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健常者 ムツキは、メモを貼った。
2015/09/07(Mon) 00時半頃
黄昏種 イルは、メモを貼った。
2015/09/07(Mon) 00時半頃
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/* アネキ…!まじアネキ…!すき…!!!!!
さ、返事いこ
(-4) 2015/09/07(Mon) 00時半頃
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/*
ムツキさんいけめん。大丈夫じゃないかなあ。とか灰で。 いけめんだけどかわいい。えあもふしておきましょう。
(-5) 2015/09/07(Mon) 00時半頃
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/*
あとずっと思ってたけどソーザさんすっごくかっこいい。 素敵なおじさまできないからあこがれる。
そしてスーくんすごいすき。あいたい。
(-6) 2015/09/07(Mon) 00時半頃
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―――…ったく、嫌な予感てのは当たるもんだね、本当にっ!!
[報せを聞いて手早く戦闘の準備を固める。 使い慣れた愛用の片手剣と、万が一の時のためのセレブレ。連絡用の携帯と手持ちの装備はシンプルだ。 部屋から出れば専用装備に身を固めたムツキが檄を飛ばしているのが見えた。>>3]
ムツキ兄…出るの?
[確認するのは一度だけ。止めるつもりは元から無い。 「仲間」と言ってくれた言葉が、とても頼もしかったから。]
頼りにしてる。でも、本当に拙いと思ったら引いてよね?
[向けた表情は真剣そのもの、いつもの好青年はそこには居ない。
「狩猟者」の実力は、過去に目の当たりにしてよく知っているから。]
……行こう、これ以上奴らの好きにはさせない!
[15年前の、あの惨状は繰り返させない…固くそう誓って外へと飛び出した。*]
(4) 2015/09/07(Mon) 00時半頃
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…ん、ん りょーかい、すべてオールオッケー。
[端末からの通達>>1:63を受けたのは人気の無い路地裏。倉庫の襲撃も手筈通りに事が進められたらしい。 いまいち緊張感の無い声だが、その内には、歓喜と高揚感も含まれていて。]
ふわあ、あ… ……待ちくたびれたよぉ。
[うさぎのぬいぐるみを抱え直し、自身はパーカーを羽織りフードを目深に。ダガーは、見えないように、いつでも取り出せるように。
まるで散歩に行くかのように、ふらふらと道を歩き始めた]
(5) 2015/09/07(Mon) 00時半頃
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/* あぁん!もう!!!ありがとうクリス大好き!!!!!愛してる!!!!!!!
(-7) 2015/09/07(Mon) 00時半頃
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狩猟者 ココは、メモを貼った。
2015/09/07(Mon) 00時半頃
狩猟者 ココは、メモを貼った。
2015/09/07(Mon) 00時半頃
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[「出るの?」なんて言われれば、応える事は無く、クリスを見て頷いて これ以上誰かを失うわけにはいかないから]
期待してるわよ、クリスちゃん アンタがアタシを守ってくれるって信じてるんだから
[どうせ自分が前線に立つ事なんて出来ないのだから せめて援護に回って。彼を守る事が出来たなら 狩猟者の実力を自分は見たことが無いけれど、噂に聞くそれは恐ろしくて]
アンタはアタシが守るから アタシをアンタが守りなさい
[拳を突き出して、彼の方を軽くどつく それから外に飛び出す彼を追うように、自分も狩猟者を狩るために。否、狩る者の援護をするために。ファミリーを飛び出す**]
(6) 2015/09/07(Mon) 00時半頃
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-N-3黄昏種傭兵ギルド-
[B級以上への出撃命令がでた。 列車で襲撃された奴にも、倉庫で死んだ奴にも。 特に親しくしていた知り合いはいない。 それでも顔見知り程度には知っていた。 一緒に稽古をしたり、武器の手入れを教わった相手も居た。
放っておいても、どうせ40年と生きられずに死ぬ命だ。 30間近まで生きているのだって運がいい。
薬の毒にやられて死ぬか。 寿命とやらが尽きて死ぬか。 こうやって誰かに殺されて死ぬか。
黄昏なんてそんなものだ。 沈みはじめれば一瞬で燃え尽きる。]
(7) 2015/09/07(Mon) 00時半頃
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(刃こぼれ…ないな)
[愛用のマチェッドと、ナイフの刃先を陽にかざして汚れや刃こぼれが無いかを確かめる。 昨夜、自分はS-4の倉庫にいた。 ハンターたちの襲撃は無かった。 だから今回の襲撃に絡んでいるハンターがどんな奴なのかも知らない。
心当たりがあるとすれば、あの蝙蝠だけ。]
……まぁ。 タグぶら下げて外にいりゃあ、向こうから餌に食いついてくるだろ。
[マチェッドを鞘へ戻して、革のベルトをしっかりと固定する。 義足の調子は悪くない。思考もクリアだ。 殺る気も十分。]
さぁ…楽しもうか…!
[黒猫?そんな可愛いもんじゃねぇよ。 ありゃは血に飢えた黒豹だ。
部屋の扉を閉める直前。 タグと最期の言葉を遺して死んだ仲間の声が、見送るように部屋の中で笑った**]
(8) 2015/09/07(Mon) 00時半頃
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/* どうでも良いけどクリスちゃんって言うとクリスチャンになるよね
Christian……
(-8) 2015/09/07(Mon) 01時頃
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黄昏種 カナメは、メモを貼った。
2015/09/07(Mon) 01時頃
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―N-3倉庫→ ―
うへー、セーフセーフ。 …あーでもなー…けど今更は…
[炎の侵食が広がる倉庫から路地へ抜け出す、長い影。 ちゃりり、掌の上には真赤に染まったタグが二枚。 一枚取り損ねたのが唯一惜しい、きっとアレは…]
ま、諦めっかねー。
[証は確かに欲しかった。けど一人で挑んだ訳でもないから、と自分に言い聞かせ。 柄のギリギリまで血に塗れた両手の獲物もそのままに、長居は出来ないと南へ路地を駆けた。先ずはギルドから距離を取るべきだろうから。]
(9) 2015/09/07(Mon) 01時頃
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[此方を見て頷くのに口端だけで笑みを返す。 普段はあの調子でも、こういうときは前に出ようとするその覚悟が、ムツキを幹部にまでしたのだろうと思う。]
勿論。 この首にかけたタグは飾りじゃないって思い知らせてやらないとね。
[タグ付きさえ簡単に潰す奴らだ、健常者のムツキなどひとたまりも無いだろう。
だからこそ、殺(と)られるわけに行かない。 自分たちは「ファミリー」なのだから。]
……ん、頼りにしてるから、援護よろしくっ!
[どつかれて、笑う。彼なりの励ましと知っている。
飛び出した先、視線が探すものは「狩猟者」と言う名前の獲物のみ。**]
(10) 2015/09/07(Mon) 01時頃
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狩猟者 スナノは、メモを貼った。
2015/09/07(Mon) 01時頃
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― 昨日、夕刻 E4倉庫にて ―
[ カツリ、 カツリ、
彼の手先から伸びた”手”が地を叩き ”おと”を出す様は>>1:85 やはり盲の色味を強くする。
それでも、向けられた会釈は正確無比に己へ向けられ 笑みすらも自然にうかべるさまは 彼が光を喪ってからの長さを知るに、充分だった。
何が 視えていて 何が 見えていないのか
耳の裏が ざわりと、 知り得ぬ彼の世界は、少しばかり居心地が悪い。
男にしてはたおやかな指が、帽子から降りて 縫合の糸数を数えるように口端を撫でれば
命を奪うようなものではなく 唯 彼に八つ当たりをしたような 若しくは 彼の何かを戒めでもしたような傷は
戦で付いた傷より余程、”気色悪いもの”として目に映った。]
(11) 2015/09/07(Mon) 01時頃
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……運命の ”女神” とは、恐ろしい。
[「女神」と聞いて。>>1:89 彼に傷を与えたのが「女」なのだろうと 何処かストンと腑に落ちる。
もしかしたら、理解の及ばない傷の意味のせいか。
芝居のように揺れた口調にあわせるように 深い年老いた声も、海の渦のように流暢に流れて ]
噫、でも。 殺す為でなく、痕を残そうというようなそれは 女らしいと云えばそうなのだろうか。
強ち、あたってしまった「ヤブ」とやらも 恣意的なものでは などとね。
………否、すまない 私も酷い藪を引いたものだから。
顔の傷は、人を怯えさせていけない。
[見上げ、細められた目>>2に 己の顔に在る疵について 薄く触れて。]
貴殿に、良い女神が来ることを 祈っておこう。
[胸の銀盤を指で挟んで チェーンの微かな金属音を奏でながら 視界の中で、彼の胸へ重ねる。
15年前落とした首の「女神」なぞ押し付けてくれるなと 真っ当な苦情を言う者は、誰もいない。]
(12) 2015/09/07(Mon) 01時頃
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……邪魔をしたな。
もう直ぐ更ける、”夜道には気をつけて”。
[彼がその言葉をどう取ろうと構わない。
全盲とまでは知らぬ自分は 言葉通りの意味も幾許は含んでいたけれど
張られた警戒>>1:89は、彼が”唯の盲者”ではないと 己の感覚に告げていたから
彼が、思ったとおりの「人種」であるならば ”今宵の夜道は、危ない” と
……これもまた、隠れる気の無い狩猟者の悪戯。
いくらかの会話の後、黒く重いブーツは 彼から離れるように数歩駆けた後、 ひときわ大きな足音を残して 元の空へと戻ってゆくことだろう。**]
(13) 2015/09/07(Mon) 01時頃
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健常者 ムツキは、メモを貼った。
2015/09/07(Mon) 01時半頃
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ーC-2 教会ー
そうか……分かった。サンキュ。
[ガシャンと電話の受話器を下ろす。
昨日は貨物車の襲撃までは本部で聞いたが、N-3エリアにあるセレブレの貯蔵庫も襲われ、それが狩猟者の犯行である事。 本日付けで、アステリオスファミリーとギルドから狩猟者の討伐命令が出た事は、電話口に出たファミリーの幹部から聞き出した。]
[教会は中立の立場上、戦闘に意欲的に参加する義務は無いし、すべきでも無い。 中立位置に居るからこそ、この街の勢力図が傾いても継続できる。だからあの事業を独立させ教会で請け負った。 弱者を守る場は潰しちゃなんねぇ。 確か、クソジジイはその話の最後に言っていた。]
トーマスー!トーマス居る!?!?
[個人部屋のドアを乱暴に叩きながら声を掛けると、非番で昼寝でもしていたのか、気の抜けた顔のトーマスがドアを開いた。 昨日のニュースで街中はざわめいてるのに呑気な奴だ。]
「…なんすか?姐さん。」
悪りぃ、ちょっと用事出来たから代わって。
「え~ズルいっすよ姐さんばっかり。 俺久しぶりの1日休みなんすけど…。」
だーから悪りぃって言ってんだろー。 今度なんか奢るから、ヨロシク!
[相手の返事も聞かずに、ヒラヒラと手を振って出口へと足を向けた。 ぶつくさと文句を言っているトーマスに向かい、ドアの手前で振り返る。]
(14) 2015/09/07(Mon) 02時頃
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あ、そうそう。 暫くは回収の依頼は一切断れ。文句言われたらアタシの指示って言っといて。 少なくとも今日1日は街に極力出無い事。 近隣住民にも騒ぎにならない程度に布告出して。 あと、医療具の準備と武器庫も開放。顔の分かる奴が来たら、手当でも武器の補充でも手伝ってやってくれ。 それ以外の怪しい奴は鉛玉ブチ込んで追い返せ。
[一気に伝えた指示で緊迫した状況なのは分かったらしく、引き締めた顔で了承の答えが返って来た。]
「姐さんは何処に行くんですか?」
ん~……ちょっと散歩。
[教会の所属者は争いに意欲的に参加すべきではない。 しかし
【たまたま散歩をしていて偶然争いに巻き込まれたら、自己防衛で反撃するのは仕方ない】
これがいつものスタンスだった。
それに、今回は気になる人物が関わっている可能性が高い。 それが事実なら、クソジジイの代わりに自分が見届ける義務を感じていた。 狩猟者が相手で何処まで食い付けるかは分からないが、待ってるだけは性に合わない。]
とりあえず倉庫が襲撃される可能性が高いって言ってたよな…。 何処行くか。
[あの男は西のサーベラスファミリー宅を訪ねると言っていた。 一先ず一番西寄りに位置するS-4地区の倉庫を目指して足を進めた。]**
(15) 2015/09/07(Mon) 02時頃
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/* あ、やべちょっと長過ぎた気がする…。 ぼっちロルばっかりだから明日は誰かとエンカしなくては。
(-9) 2015/09/07(Mon) 02時頃
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/* ばとるばとるー(
クリスの設定は無駄に細かいところまで決まってるのですよね。 両親の馴れ初めとか、両親それぞれの家族構成とか(いるのかそれ) (家族構成考えるの好きなんだよ) 母親はロルで出したけど、かなり若い内から娼館で使役させられてました。雑用もしつつ体も売らされるという。 原作で言うTabは使ってなくて、セレブレで管理されてました。言うことを聞かないとセレブレをもらえない、と。 父親は建築技師です。仕事と言うか技術研修みたいな形で欧州に来て、エルガストムにある建物の改修の依頼を受けてこの街に来て、母親と出会いました。
黄昏種狩りにあった、と言う部分も、なんとなく浮かんでたんですが、ソーザさんのおかげでその部分も綺麗に決まりました。 感謝。 タグについては、もともとああいう状況で狩られる子供が拾えるはずもなく。(未設定だった) なので、ああいう形で出してもらえるのは嬉しい。
(-10) 2015/09/07(Mon) 02時頃
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/* ウワァ❤️ いちばん戦る気起きないコからラブコールきてっぞ❤️ ど、どどど、どうしようね。
ほんまにノーマル殺す動機を カーチャンの腹のなかにおいてきたんだ……
あばばば。 リリィ、いい子だから。 なんて言ってるジジイしか出てこないぞ!? どーしよー!°˖✧◝(⁰ᆺ⁰)◜✧˖° とりあえず寝よー!°˖✧◝(⁰ᆺ⁰)◜✧˖°←
リリィかわいいよリリィ……_(┐「ε:)_ アディもかわいいしな、オネエもかわいい。 ……なんだこれ、ジジイたらされすぎだろ…… ちんこはピクリとも反応してないけど みんな撫でたい的な意味で愛でたいね……すき……
(-11) 2015/09/07(Mon) 02時頃
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/* 父親は娼館から母親を引き取る際、かなりの金を払ってます。 技術者と言うのもあるんですが、元が金持ちなのですよね。建築会社の社長の三男くらい。 ただし、母親と結婚する際に勘当されてます。当たり前だ(ぁ 建築技師、と言う技術者なので、エルガストムに住むことになっても稼ぐには困らなかったと思われる。 (家の修理とか請け負ってた)
黄昏種狩りにあったのは、家族で外出してる時。 自宅は無事だったので、後で組織の人に手伝ってもらって色々片付けたとか。相続とかどうだったんだろう(クリスが黄昏種なので相続権あるのかなと)
(-12) 2015/09/07(Mon) 02時半頃
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/* ランダムテスト
[[殴るor蹴るor刺される]]
(-13) 2015/09/07(Mon) 02時半頃
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/* やっぱり任意は出来ないか。おけおけ。
(-14) 2015/09/07(Mon) 02時半頃
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/* あ、しまった、コミットしたのに72hになって無い。 そうだ、0時更新で0時コミットだとプラマイなくなるんだった!! 0時半コミットじゃないと延長しないんだ!!どうしよう
(-15) 2015/09/07(Mon) 03時頃
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黄昏種 イルは、メモを貼った。
2015/09/07(Mon) 03時半頃
黄昏種 イルは、メモを貼った。
2015/09/07(Mon) 03時半頃
狩猟者 スナノは、メモを貼った。
2015/09/07(Mon) 07時頃
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― N-3・倉庫 ―
……ふふ、良い子は寝なきゃいけない時間よ?
[どう、と倒れこむ首の螺曲がった躰に光るのは銀のタグ。 C/0と刻まれたそれをつなぐ鎖を丁寧に外し、周囲を見回す。 周囲には、焼却するべきものが山のように積まれていた。
早い者勝ち>>1:63と言っていたから、目立ちたがりな子達にまかせて、自分は自分の仕事をしようと、手持ちのバッグからモノを取り出す。 用意した発火装置に火をつけるだけで、この建物はまたたく間に業火に飲み込まれることだろう]
さてと、さっさと終えて次に行きましょう。 他の子達は無事に終わったかしら。
[奪いとったタグを懐にしまい、鼻歌交じりにその場を後にする。
―――建物を紅く染め上げるための、 大きな絵の具を置き去りにして]*
(16) 2015/09/07(Mon) 07時半頃
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……あ、そういえば。 うーん…。くすねておけばよかったかしら?
[続けざまの仕事であったから、補給のことをうっかり忘れていた。 ワンピースの下に隠されたホルダーの一つは、薬を収めるためのもの。 けれど今は、その中身は一つも残っていない。
そんなボヤキを口にした時、南へと駆ける路地の中、見知った姿>>9を見つけて声をかける]
スーちゃん、お疲れ様~。 ねえねえ、もしセレブレ余ってたら1セット貰えない? 私、うっかり補給忘れちゃって。
アッパーだけでもいいし、ダウナーだけでもいいのだけれど。
[余っているとは変な表現だが、それ以外に表現のしようがない。 これから仕事の続きをする人間に頼む案件でもないため、我侭とは知っている。
貰えればお礼を、貰えなければケチ!なんて軽口を言いつつも、全く気にしない様子でその場を後にするだろう]**
(17) 2015/09/07(Mon) 07時半頃
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……あ、そういえば。 うーん…。くすねておけばよかったかしら?
[続けざまの仕事であったから、補給のことをうっかり忘れていた。 ワンピースの下に隠されたホルダーの一つは、薬を収めるためのもの。 けれど今は、その中身は一つも残っていない。
そんなボヤキを口にした時、南へと駆ける路地の中、見知った姿>>9を見つけて声をかける]
スーちゃん、お疲れ様~。 ねえねえ、もしセレブレ余ってたら1セット貰えない? 私、うっかり補給忘れちゃって。
アッパーだけでもいいし、ダウナーだけでもいいのだけれど。
[余っているとは変な表現だが、それ以外に表現のしようがない。 これから仕事の続きをする人間に頼む案件でもないため、我侭とは知っている。
貰えればお礼を、貰えなければケチ!なんて軽口を言いつつも、全く気にしない様子でその場を後にするだろう]**
2015/09/07(Mon) 07時半頃
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/* この二重投稿まじでどうにかしたいのだが…。
(-16) 2015/09/07(Mon) 07時半頃
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狩猟者 キリカは、メモを貼った。
2015/09/07(Mon) 07時半頃
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―ノウス地区・路地―
[それを見付けた時、一度ギルドへ戻ってきてよかったと思った。 N-3から点々と不規則に続く血痕。
ハウンドドックの真似事なんて、イルネスの十八番を奪うような真似をしながら。 追いかけた先には、血を滴らせる抜き身のスティレットを持った男が一人>>9 他に人の姿はあっただろうか?]
よぉ、にーちゃん。 随分物騒な物持ってるな?
[首から下げた餌(タグ)を隠すことなく、背後から男へ声をかけた。**]
(18) 2015/09/07(Mon) 08時頃
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黄昏種 カナメは、メモを貼った。
2015/09/07(Mon) 08時頃
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[刃を持たないスティレットはいいとして、ナイフはこのままじゃーな、なんて足を止めた時。]
よーっす。お疲れさん。
[覚えのある声>>17に振り返れば見知った顔。 対して驚きもせずに我侭をふんふんと聞いて]
キリちゃんの頼みならーって言いたいのは山々なんだけどなー。 んー……何か拭けるもの持ってるか?あったらダウナーとなら交換して差し上げようではないか!
[次第に芝居がかった口調になりつつ告げて、こいつだけは綺麗にしときたい訳。とナイフを見せる。 答えがどうあれ結局は、ダウナーの一本ならと投げ渡したのだけど。]
そんじゃ、首尾良くなー。
(19) 2015/09/07(Mon) 09時半頃
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―N-3路地―
[キリカと別れてから、南、というより南西に。E-1の倉庫へでもと駆ける、その最中。 何か来ていると気付けば、間髪入れず届いた背後からの声>>18 痕を残し残し走っているのだから当たり前か、そんな事を思いつつ振り返る。 タグが目に入れば、にぃいっと口角が一人でに上がるのがわかった。]
やあやあどうも!こんばんはー。 物騒?そーですかねー ボクにはオマエラの方がよっぽど、物騒に思えるんですけどー――
[陽気な声で馬鹿丁寧に返しつつ、最後を言いかけて]
(20) 2015/09/07(Mon) 09時半頃
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ねっ!
[跳躍、後、一撃。真上から脳天目掛けスティレットを突き刺そうと。 避けられるだろうが、挨拶代わりだ。**]
(21) 2015/09/07(Mon) 09時半頃
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/* やだー!スーちゃんと私ってば仲良し♪
行こうと思ってたところ被ってるwwwww
(-17) 2015/09/07(Mon) 10時頃
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/*
めっちゃ漠然と口裂いたのは前主人の婚約者とかにしようと 思ってたけど、ソーザさんがおいしいの振ってくれたから そうしよう 前主人の双子の妹か姉ってことで
(-18) 2015/09/07(Mon) 10時半頃
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― 現在、夜。C3地区 ―
…御前さん達、全員来たのか。
[N3で顔を合わせたのは列車襲撃のオフェンス達。 その内の数人が、燃やしたばかりの倉庫の血臭を漂わせながら 移動している己の周囲で好き勝手に喋り倒す。
「列車のDタグじゃ狩った気にならない」 「俺は爺が居るなら他へ行く。いい加減、野垂れ死ね」 「ねぇねぇ!もういいの?どれコロしてもいーの???」 「先刻のA、どこ行ったんでしょうねぇ」
( ……ああ、…………五月蝿い。 )
深く歪んだ眉間の皺を、人差し指で掻きながら 少なくとも指示を出した自分は行かねばなるまいと S4倉庫へと飛び、駆けるさなか。
「ソーさん、これ。 …一応隠密なんですから、 現場に手紙やら武器を置いて行くのはヤメてくださいよ。」
とあるひとりから受けた至極真っ当な指摘に、 歪んでいた顔に笑気が差す。 どうせ燃えて消えるだろうとはいえ 手紙まで付けたのを歳下に窘められるのは、悪くない。]
別動隊を信用しての事だろう、…そう怒るな。
[手元に戻った長針をコートの内側に納めて 己の隊列から離脱してゆく歳下を、薄い笑みで見送った。
騒ぎが起きている間に、1人でも多く黄昏が沈めばいい。 他所の騒ぎで手を取られる傭兵が増えるのでも構わない。
( 呪われた血よ。 ひとつでも多く、眠れ。 )
そう、祈りつつ跳んだ 何度目かの羽ばたき。]
(22) 2015/09/07(Mon) 10時半頃
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「ねーぇ、じーちゃん! あのコ、ヘンな服!!!」
[言い終わるより早く、「何か」に向けて降りてゆく ピンク色のツインテール。
基本的に 誰が、なにを殺そうが構わない。
が、]
―――ユメコ、 待て。
[彼女が振り上げたウォーアクスを、指先で捕らえる。
猫がじゃれるような不満の声が夜に響くのも構わずに 老躯は、瞬の捷さで「ヘンな服」と彼女の間に割り込むと 自傷痕を隠す包帯の喉を、とつ、と打った。]
いい子だから 皆と先に行きなさい。
「あのコ」はタグを持ってはいないし ……倉庫のほうが、もっと沢山殺せる。
[背を向けた「リリィ」との距離はまだあるが 此方の声が聞こえぬ程ではない。 即ち、銃弾が届かぬ訳でもない。
だが、撃たれる気もまた していなかった。
ツインテールが、揺れて また空へと消えてゆくのを見送った後 昏い背後に向けて、昼と同じく優しく問う。]
………Sr. 夜道は危ない。
[振り向いたとき、彼女>>15はどうしていただろう。 その手に銃があろうとも、恐らく剣を抜くことは 無い。**]
(23) 2015/09/07(Mon) 10時半頃
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― 現在/ E2 『Luna』 → ―
『 ―― 嗚呼、了解したわ。 伝えとく。 』
[ ぷつり。 ]
[ 繋がれを断たれた端末が放り投げられ、 漆黒のソファに沈む。 ]
[ 長い雪色のロングヘアが、 鞭打つように宙に翻った。 ]
[ しなる音は、男の耳に触れる。 ]
『 イル。‟狩猟者”が出たそうよ。 恐らく目的は、セレブレの保管庫。 アステリオス・ギルド共に黄昏種は出撃よ。 ……アンタも、行くかしら? 』
[ ちら、
月光の輝を帯びたシトリンの石が 伏せがちな睫毛を上げて、男を見る。 彼は凝らされた気配を勘繰り、腰を上げた。 ]
(24) 2015/09/07(Mon) 11時頃
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『 いいえ、 こう言った方がよかったわねえ。 … 行ってきなさいよ。
アンタたちの問題でしょう。 あたしは、セレブレなんてどうでもいいし。 アンタたちが居なくなっても、清々するけど、 使える駒が居なくなったら、色々メンドウなの。 』
[ 声を受けながら、黒衣をふわり、 ] [ 喪を象する黒は、ただ、靡いて、 ] [ 盲い空を飛んだ、蝙蝠が浮かんで消える。 ]
… 分かってますよ。マナ。 面倒事は、さっさと片づけて仕舞えばいいのでしょう?
御心配なく、マスター。 おこがましくも気取った名を名乗る連中などは、 何れ、本物の『狩人』に須らく撃たれてしまうでしょうから。
[ くす、 ]
[ 微笑みと共に誓うは、 朝も、夜も、無い世界。 ]
[ 鍔を摘み、主人に礼を折る。 ]
(25) 2015/09/07(Mon) 11時頃
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( 『夜道には気をつけて』 ) ( …さて。 何て、返しましたっけねえ? )
[ 『おと』を求めて、 杖を鳴らす。 ]
[ 地を疾る狼は、 空路を使うことは無く、 人気ない道へ。 ]
[ 今宵の路をふらつく、 物好きにぶつからぬよう。
黒を奔らせ、 先ず、向かうは。 ]
[ 南。 ]
[ 昨日、 黄昏に冷めた空が 見下ろしていた路を経由して、 ]
[ ――― 『違和』を捜し、 降りてゆく。 *]
(26) 2015/09/07(Mon) 11時頃
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― S-2 ―
[あちらこちらでたくさんの気配が動いている。 血に、死体に、硝煙の匂い。 慣れ親しんだ、戦場の匂い。
そりゃあ、あんなに派手に宣戦布告したんだ。我々に対して殺気立てられないという道理はない。 むしろあれだけして呑気に過ごせるような危機感の無い街でなくて良かったねえ、なんて 他人事のように、口笛を吹く。]
…こっからだとー… E4とS4の倉庫が近い、かなっと
[どちらにしようかなー、とゆらゆら指差し道筋を決めようと。 その手には、先ほど奪い取ったばかりの黄昏種のタグ。 まだ生暖かい血を滴らせたそれを乱暴に拭って]
もうちょっと楽しみたかったんだけどなー… …低級だから仕方ないかぁ…
(27) 2015/09/07(Mon) 11時頃
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黄昏種 イルは、メモを貼った。
2015/09/07(Mon) 11時半頃
狩猟者 ココは、メモを貼った。
2015/09/07(Mon) 11時半頃
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/* よしっ 乗ってきた。 スティレットは昔使った武器だから相手にしやすいというのは有るが。 ウィキ通りの物を使っているなら刃渡り30センチのアイスピックだ。 メインは刺突。打撃も出来るけど武器の細さ的にダメージは少な目と予想。 材質にも寄るが、多分全力で振りかぶって武器同士を衝突させればこっちが勝つかな? アイスピックvs鉈なので。 POW的にもかろうじて上だし。 こうして相手のステータス見てPL目線で作戦たてるの楽しいな。
まぁ武器破壊は本人に任せるとして。 ステータス的には五分五分だしなぁ。 とりあえず勝つつもりではいこう。ココとの負縁故も有るし。
(-19) 2015/09/07(Mon) 12時半頃
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女の子にそれ聞いちゃう?
[振られたナイフと、提示された交換条件に一度だけ瞬いて>>19 クスリと小さく笑った後、ひとつウインクをして見せ、愚問だとばかりに鞄からハンカチを取り出し手渡す]
そっちこそ。……楽しく遊びましょう?
[代わりに投げ渡された薬をホルダーに納め、去り際に感謝の印に口付けをひとつ投げる。 そして地面に落ちた血痕へ一瞥をくれた後、進路を南へ取り走りだした]**
(28) 2015/09/07(Mon) 13時頃
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―E1周辺―
戦える奴は無線持ちなさい! 良い?狩猟者に出会っても、アタシ達だけで殺せると思わないで アンタ達は生き延びる事を目指しなさい
[自分と従える健常者に対して指示を出して。E1倉庫周辺の警備を固める。まるで捨て駒のように扱われているだろう彼等だって、文句を言う事も無く ここに黄昏種はどれだけ居たかはわからないけど、やってくる狩猟者に対してはいくら多数の健常者が居た所で敵いやしない]
仲間を弔うのは終わってからよ 男見せなさい、アンタ等
[E1周辺の警備を強めて。狩猟者を待つ 居るのは多少の黄昏種と、大勢の健常者だけで。どうせ自分たちが前線に建てない事も、足手まといになる事もわかっているから]
守られてばかりじゃないって所、見せてあげるわ
[居もしない誰かに、そう呟いて。辺りを見回せば誰かしら居ただろうか**]
(29) 2015/09/07(Mon) 13時頃
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健常者 ムツキは、メモを貼った。
2015/09/07(Mon) 13時頃
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/*
どちらの恣意だろう。 故意に似た方かな?文脈的に 真逆になるので、とりあえずぼかしてみよう
(調べてたら僕がおもってた方と意味ちがったやつ
(-20) 2015/09/07(Mon) 14時頃
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/* オカマまじ熱い
すき…!おかま…!かわいい………!
じじい余裕綽々しててダウナー貰っても戦うか怪しいレベルなんだけどどうしようかリリィ…。
いやでも折角のご指名だし、基本的には殺す気でいくけども!けども! 遺体の手を握って告解するのを目標に!
抜刀するのかどうかも課題だなぁと思っているが 銃弾ってどのくらい避けていいもんかねえ。 漫画にあったかなそんな描写。 ふもふもふも(会社です
(-21) 2015/09/07(Mon) 14時頃
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― 昨日/ 夕刻・E4倉庫 ―
… いやはや。
まったくですよ。 女性は怒らせるものでは、有りませんねえ。
… はは、
[ >>12年月を経た樹木を想起させる声を中心。 海蛇のような潮の音が、滑らかにとぐろを巻く。
ねとり、
夕と夜の狭間を彷徨う 粘つく湿気が、髪を攫ってゆく。 ]
[ おお、怖い、怖い。と。竦めるは、飄々で、飄逸。 ]
(30) 2015/09/07(Mon) 15時頃
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[ 黄昏から、 紫紺へ。
昏がりが、
広がってゆく。 ]
[ 何色にも染まる白は、染める色彩をよく吸い込み。 ] [ 肺が浅い呼吸をすれば、竦めた肩は力を、抜いた。 ]
―― さあ、
どうなのでしょう。
… そうだとすれば。 きっと、僕を苦しめたかったのでしょうねえ。 随分と、恨まれていましたから。
[ 月と、
瓜ふたつの顔をした‟女神”に。
月を奪ったのは、男では無かった。 けれども、主を守ることが出来なかった犬に与えられた傷は。 罪の証だと。その糸を、陽に。月に。星に。煌めかせ、語る。]
[ ( 嗚呼。
それが、きっかけだった。 )
( 守る力を得るために。 ただでさえ短い蝋燭を、悪魔に売り渡したのは。 ―― セレブレの過剰摂取、というカタチで。 ) ]
(31) 2015/09/07(Mon) 15時頃
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[ >>12世界と云う、 キャンパス。
脳裏に暈けたシルエットに、 口の粗い継ぎ目に似た疵が奔る。 ]
[ 創りだされる迄に、 数秒のラグ。 ]
… ははあ、
貴方も、藪に。
それは、それは、互いに難儀ですねえ。
…嗚呼。僕のようなものと、 一緒にされたくないかもしれませんが。 それも含めて、『運が無い』という事にしておきましょう。
[ 『あなたの疵は、 恣意か。逆さか。 何方なのでしょうねえ、』
ただの興味めいた戯言がそう続きかけて、 空いた口が閉じたのは、
―― 沙羅羅 、
>>12鳴る、 銀盤の、 残響の所為。 ]
(32) 2015/09/07(Mon) 15時頃
|
|
[ 首に下がる、 枷にも似た鎖の音と。
そっくりなシルバーの音は 何処か。錆びついた‟異質”を感じた。 ]
[ 、 ]
[ 盲のいろを深める、 杖が、 (爪が、) 地を 引っ掻く。 ]
いえ、いえ、
構いませんよ。
…… ひとと、御話することは、 嫌いじゃあありませんから。
[ ほんの、そよ風の如く。
それでいて、禍々しい。
悪戯に、微笑みの仮面は皺ひとつを刻むことせず。 杖を立ち直らせて、足許は不動の儘。『手』を鳴らす。] [ ――― 頭に過る、歪なラジオと、マナの報せ。 ]
2015/09/07(Mon) 15時頃
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[ 首に下がる、 枷にも似た鎖の音と。
そっくりなシルバーの音は 何処か。錆びついた‟異質”を感じた。 ]
[ 、 ]
[ 盲のいろを深める、 杖が、 (爪が、) 地を 引っ掻く。 ]
いえ、いえ、
構いませんよ。
…… ひとと、御話することは、 嫌いじゃあありませんから。
[ ほんの、そよ風の如く。
それでいて、禍々しい。
悪戯に、微笑みの仮面は皺ひとつを刻むことせず。 杖を立ち直らせて、足許は不動の儘。『手』を鳴らす。]
[ ――― 頭に過る、歪なラジオと、マナの報せ。 ]
(33) 2015/09/07(Mon) 15時頃
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御忠告、 わざわざ有難うございます。
が。
…… 御老体。 あなたの方こそ、夜道には、お気を付けて。
[ 飼い犬の皮を被った、 餓えた狼のひとみがぎらついた。
その、 年季を帯びた低い聲で推察する年は。 タグの音の通りならば、随分と長生きだ。 だからこそ、揶揄を籠めて。
―― ‟推測”の通りなら、 また、異なるのだけれど。 ]
(34) 2015/09/07(Mon) 15時頃
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いつ。 ( 狩人の、 )
銃口が向けられているか、 分かりませんから。
( そして、
狩られる側と。狩る側は。 容易に、変わるものですから。 )
[ ――― ふ、 ]
[ 外套が翻り、 黒く重いブーツが鳴る段。 ]
[ 踏、 ]
[ひときわ、
甲高く戦慄いたブーツが、 宙に跳ぶ 踏み込みを『聞き』。
その後背を見送りながら、 放ることばは 何処ぞ、愉しそうに。 ]
[ 蝙蝠の余韻を、暫し、視つめ。 完全に、『おと』が、消えたあと。
―― さあて、漸く、と。
‟遣い”に向おうとする道中、 男は一本の電話で主人に呼び戻されるのだった。 *]
(35) 2015/09/07(Mon) 15時頃
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/*
モチーフ、魔弾の射手は射手でも。 やっぱり、マックスよりガスパールだ。
(フラグ性のちがい)
そして、わかめにならないとは、ほんとに、なんだったのか。
(-22) 2015/09/07(Mon) 15時頃
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黄昏種 イルは、メモを貼った。
2015/09/07(Mon) 15時半頃
|
/* ハウンドドック=猟犬 何でそんなものを私はイルネスのイメージに重ねたのか… 多分プロローグのベーグル屋前後で鼻スンスンさせてたのがやたら印象濃かったせいだけど… イルネスの空間把握能力(サヴァン症候群)は聴覚による情報収集が多かったんじゃなかろうかと気付いておうふ、となってます。 匂いかぐ=犬と思ってロル書いてしまった自分ダメだ… 拾っていただいて申し訳無さすぎる…
あとね。 スティレットは薄く刺して引っ掻くも出来るわ…
(-23) 2015/09/07(Mon) 17時半頃
|
|
/*
あああ、ロルきえたorz
(-24) 2015/09/07(Mon) 18時半頃
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|
/* しゃらら釈迦釈迦
(-25) 2015/09/07(Mon) 18時半頃
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|
― E-2 → E-4 → ―
[アステリオスファミリーからだったらしい、 主人の通話は、意図か。偶然か。筒抜けだった。]
[ 空を厭う白のけものは、 地を奔りながら、 頭のなかで、整理する。 ]
[ 襲撃された倉庫があったノウスは、 他にもうひとつ、倉庫がある。 けれど、その近くにはギルドがある。 また、E-1の倉庫も、アステリオスが近い。 ]
( ―― ならば、 )
[ 目指すなら、 今残る中で一番反黄昏種の傾向が強い西 ―― 、 に、程近い、サウスの倉庫。と、それに至るE4の倉庫。 ]
[ 道中、
蝙蝠の羽ばたきか。 鼠のあしおとか。
聴こえぬものか、と、 寄った、東に変化の『おと』は無く。 ]
[ 一度、倉庫の前で止めた足をまた、たんっ、と鳴らして返す。]
(36) 2015/09/07(Mon) 19時頃
|
|
…ん、? 人影… うん、人影だ。
[とりあえずE4へと動いていた、その時に ちらりと、視界に入ったのは、杖を持った人の影>>26 黄昏種なのかはタグが見えないがゆえに解らないが。
んー、とひとつ間の抜けた伸びをして。]
…黄昏種なら、殺したいんだけどー、なー
[とりあえずタグの有無を確認してやろうと、そっと距離を縮めるべく動きだしたか*]
(37) 2015/09/07(Mon) 19時頃
|
|
― → S-2 ―
[ そして。 ]
[ そのまま、 南の路地で、足を緩めた。 ]
…… ――― 。
[ すん、 ]
随分と。 派手はいいが、下賤そうだ。 [ 漂うは、 血と硝煙の、 嗅ぎ慣れた、其れ。 >>27]
うつくしい華もなさそうな、
噫。 血の花なら 、
其処らじゅうに咲いていそうですが―― 、
然し。
[ カッターの下に隠したタグのチェーンを、 白く痩せた指で、つ、と、掬いあげる。 笑えない冗句もそこそこに、杖を、高鳴らした。 ]
(38) 2015/09/07(Mon) 19時頃
|
|
[ 夜闇の路を、 閑に照らす月明かり。
魔を祓いでもするかのように、 銀に浴びせたならば、胸元へ垂らす。 ]
[ ―― 餌をぶら下げた、 蜘蛛の糸。 ]
…… これで、良いですか、ねえ。
[ 態と、
地に障害が無いか探すためでは無く。 耳につかせるような杖の音を鳴らし、 歩むは 真新しく、温い、血錆の風向き。 ]
[ 目で、違和を探せぬ分。耳と、感覚に頼るのも限界がある。 ならば、何に頼るか。 ―― 即ち、誘き寄せる、餌。 ]
[ さて、それは。
>>37少年のおおきな瞳に、 入ったか、否か。 * ]
(39) 2015/09/07(Mon) 19時頃
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黄昏種 イルは、メモを貼った。
2015/09/07(Mon) 19時頃
|
/*
一発言したところで油断するな!! 更新は二度くりかえせ!(いましめ)
すっごいおもしろいすれ違いした(しろめ) (息ぴったりかな??)
すごい土下座したけどうん 大丈夫と しんじたい (まだS2でも通用するよね!?とやってるけど)
ロルがきえなければ(埋まり) エクレアかってこよ。。
(-26) 2015/09/07(Mon) 19時頃
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|
[きらり
杖を鳴らし、タグを掲げて歩く男>>39に、ぱちくりとまばたきをして。
いや、黄昏種だってはっきりわかったのは良いんだけど、これで心おきなく殺せるんだけども
その人影の、進行方向。]
……これは、 気付かれてるかなぁ…
[うーん、と困ったように。 けれども数秒と考えず、まあいいやとぬいぐるみを背負って
とん、と
地面を蹴り、目標へと跳ぶ。]
(バレててもバレてなくっても、まあ、 いずれ姿は現しちゃうし。)
[そんな妥協点とともに、両手にダガーを携えて、振りかぶろうと*]
(40) 2015/09/07(Mon) 19時半頃
|
狩猟者 ココは、メモを貼った。
2015/09/07(Mon) 19時半頃
|
[その顔に浮かべた嘘臭い笑みと、この場にそぐわない陽気な声。>>20
男の手にあるのは形状から考えればスティレットだ。 切ることを捨て、針の穴に糸を通すように鎖の隙間を穿ち貫いて内側に包んだ肉を突き刺すための、刺突にのみ重点を置いた武器だ。
考えた通り、男は最後の一音と共に垂直に串刺そうと跳躍する>>21]
(受けるか、かわすか)
[考えるまでもなく、男の剣先が自分の間合へ入る前に前方へ飛んでかわす。
ハンターの使う武器を、その形状だけで安易に決めつけて打ち合う愚は犯さない。]
(41) 2015/09/07(Mon) 20時頃
|
|
[跳躍の最中。 器用に空中で体を捻り視界に男を捕らえると同時。 生身の左足が地に触れると同時に右手で引き抜いたのは左胸に固定していたファイティングナイフ。 大振りなマチェッドよりも、細かな切り返しの利く武器を選び。
地に足が突くと同時に
---跳躍
右手でナイフを構えながら、狙ったのは真下から垂直に義足を振り上げて顎を狙って放つ蹴り*]
(42) 2015/09/07(Mon) 20時頃
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黄昏種 カナメは、メモを貼った。
2015/09/07(Mon) 20時頃
黄昏種 カナメは、メモを貼った。
2015/09/07(Mon) 20時頃
|
/* スーが振り返るの前提になってるじゃないですかやだー >>42の最後だけ修正 でもさ。これするならマチェッドの方が絶対よかったよね…?w
[跳躍の最中。 器用に空中で体を捻り視界に男を捕らえると同時。 生身の左足が地に触れると同時に右手で引き抜いたのは左胸に固定していたファイティングナイフ。 大振りなマチェッドよりも、細かな切り返しの利く武器を選び。
地に足が突くと同時に
---跳躍
右手でナイフを構えながら、後ろから首を横薙ぎに狙った*]
(-27) 2015/09/07(Mon) 20時頃
|
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/*>>29ムツキ姐さん超おっとこまえぇ!!! いや、これは普通にかっこいいですよ…。
ソーザ氏にvsノーマルの動機が薄いのは知っているんですが、出来ればソーザvsクリスは終盤まで取って起きたかったけどどうなんだろう… 無理かな…?
あとね… 見事にコミット失敗してますね、私。 イルさんとクリスのせいじゃないですよー? 普段コミット進行とかやらない私が悪いのですHAHAHA
さて。 ちょっと調べて来るか…
(-28) 2015/09/07(Mon) 20時頃
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[ とん、 ]
[ >>40地を、蹴る音。 ]
[ ぬいぐるみの長い耳が、 星々の満ちる暮れた空を掻き回せば、 そのおとも、男の『視覚』となる。 ]
…… ―― 挨拶も無しとは、 これはこれは、また無粋ではありません?
[ カツ、 ]
[ 踵、鳴らし。 ]
[ 『おと』へ、身を、捩る。 ]
2015/09/07(Mon) 20時頃
|
|
[ とん、 ]
[ >>40地を、蹴る音。 ]
[ ぬいぐるみの長い耳が、 星々の満ちる暮れた空を掻き回せば、 そのおとも、男の『視覚』となる。 ]
…… ―― 挨拶も無しとは、 これはこれは、また無粋ではありません?
[ カツ、 ]
[ 踵、鳴らし。 ]
[ 『おと』へ、 身を、 捩る。 ]
(43) 2015/09/07(Mon) 20時半頃
|
|
ま、 … いいでしょう。 [ 雨のように下る、刃の風切りを頼りに。
後ろへ身を引いて、 ワルツ宛らのステップ。
黒杖を持つ左は、 天辺から『柄』へ滑り。 地から鎌首あげたステッキは、 右掌に鞘を掴まれれば、引き抜かれる。 ]
[ キン、 ]
その代わり、
[ ギリギリ、
其の儘の軌道だと皮一枚分。 当たらない距離を以てそのまま『おと』に向って、 白刃は、襲撃者へと牙を向く。 ]
愉しませてくださいね、 え … っ !
[ 白い睫毛の奥から覗く、貧狼星。
男の柔和な仮面の奥に隠れるのも、また、 (普段は見せることも無く、奥仕舞ったとしても) 他と違えることの無い、ぎらついた、黄昏の『闘争心』。 ]
[ 餓えた赤い燈は爛々と燃え上がり、 落ちてくる兎を、逆さに食らわんと、薙ぎ裂こうとする。 *]
(44) 2015/09/07(Mon) 20時半頃
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|
/* カナメどんまい。
さぁて、手の空いてるハンターがキリカだけですが、ムツキ放置して欲しくないんだよなぁ…… と言うわけで、モブとバトルします。
いや、キリカが動くかどうかもわからんし、うん。 あとムツキさんや…戦えないキャラで入っちゃいかんって書いてあったべや……戦えないから見てるじゃ何のためのバトル村か…
(-29) 2015/09/07(Mon) 20時半頃
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黄昏種 イルは、メモを貼った。
2015/09/07(Mon) 20時半頃
|
/*
かかった、とか、そういう描写しわすれたり 口裂かれた理由に赤ずきん絡め損ねてうまる (言いたいセリフがことごとく。。
(-30) 2015/09/07(Mon) 20時半頃
|
|
/*
というか。朝更新じゃないバトル村が久々すぎて 間に合うかはらはらり。がんばります。はやくしのう。
(因縁的にも、僕が初手落ち要員が綺麗な気がするのです。)
(-31) 2015/09/07(Mon) 20時半頃
|
|
/*
ちな。
イルネス、ばとるせんすは多分あるだけの、 空間記憶力だけサヴァンなだけの、脳筋です。 (ステータスからすでに漂う脳筋臭
(-32) 2015/09/07(Mon) 20時半頃
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/* 調べて来た。 延長一回で更新時間が24時間延びるそうだ。 エピ延長するつもりないからなー…今の所… なにせ生存者3名だし。 なのでここで延長使うのは全く問題ない。 バトル一日目だし押してもいいだろうな。
(-33) 2015/09/07(Mon) 20時半頃
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/* あ、延長入った エピ短くなるけど…そこは上手く調節するしかないかな
(-34) 2015/09/07(Mon) 21時頃
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/*
(むらたてさんに謝罪すると同時にもふる感謝)
(-35) 2015/09/07(Mon) 21時頃
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/* 壁|ω・´)おっとこまえな姐さん!
念のための確認なんですが… メモの「アタシ戦えないもの」って、ネタですよね? オール9を出した姐さんなりのジョークですよね??? ちゃんと武器を銃火器で固めていらっしゃるのでネタだと信じてるんですが… 一応戦闘力のないPCでの参加はNGになっていますので、確認に伺いました。 ステータスの低さで戦えないと仰っているのなら、お手持ちの武器で戦闘に参加できる方法を一緒に考えますので!! いつでもお気軽にご相談ください!!
(-36) 2015/09/07(Mon) 21時頃
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/* >>41>>42 そーいや無言で喋ってなかった…
(-37) 2015/09/07(Mon) 21時頃
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/* あらヤダ男前だなんて(背中パーン
流石に冗談よう……。心配かけて悪かったわね ちゃんと戦闘には参加するつもりだけど、前線でヒャッハーする健常者もどうかなって思って警備に回ってるだけだから気にしなくて良いのよ…?
でも狩猟種がそう思ったらどうしようかしら…。消しとくわね
(-38) 2015/09/07(Mon) 21時半頃
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健常者 ムツキは、メモを貼った。
2015/09/07(Mon) 21時半頃
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/* ヤーダー、思いっきりマジみたいな書き方になってるじゃないのー!! アタシってば馬鹿ねぇ! [更に背中パーン]
……ごめんなさいね [真面目トーン]
(-39) 2015/09/07(Mon) 21時半頃
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/* グルカナイフって、つまりククリかな…? 検索したらククリが一緒に… http://www.no1shop.jp...
あの、サソリ鞭…?検索したら普通にサソリの画像ばっかりなんですがwwww 『皮鞭に金属の棘をつけたもの。普通の皮鞭と違い、棘が皮膚に食い込んで傷つけることになる。金属ではなく、動物の骨片などが付いていることもある。 殺傷能力が高くなった分、危険性はあがっている。ただし、実際の拷問では儀牲者を殺してしまっては意味がないためにこのように殺傷能力の高い器具は使い勝手がよいとは言えず、むしろ威圧効果を狙っている面もあるのかも知れない。』 つまりあの物凄くエグイ鞭だよね。それなら知ってる。
続いてマイ・ゴーシュ https://ja.wikipedia.org...
にしてもキリカさん装備してる武器多いな… あと銃とダーツ(筋弛緩剤塗布済み)か… 切り崩せる気がしない…
(-40) 2015/09/07(Mon) 21時半頃
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/* あら♡ やぁーだぁー! wikiでオール9見た時 「すげぇ、このステータスでどう戦うのかめっちゃ興味ある!!!」 って一人で滾ってたから、ステータスの低さでやる気もダウンしていらっしゃったらアテクシこまっちゃーーう♡ってなっただけなのよぉん! [突然のオカマ口調]
いえ、こちらこそ唐突にすみませんでした。 でも姐さんの活躍に中の人が期待しているのは本当ですので! 倉庫で迎撃態勢敷くのも良いですが、よその戦局を外からカクハンしてしまうのも楽しいと思います!
(-41) 2015/09/07(Mon) 21時半頃
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狩猟者 スナノは、メモを貼った。
2015/09/07(Mon) 21時半頃
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/* 村建てさんのノリの良さよ(くっそ笑ってる
いや、でも健常者から会いに行けないのはあるのよ
(-42) 2015/09/07(Mon) 21時半頃
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/*
皆割とお忙しいのかなーと 僕ものんびりしてたのであれですが。 できるだけ起きれるようにしましょうかね…
(-43) 2015/09/07(Mon) 22時頃
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/* しっかしログがすすまないね?!!?
いやリリィだけでなく他もな… こいつぁ……(汗 ううん、心配だ。 そんでなくとも5VS4でハンタ側不足しとる中で、 キリカ嬢がまだエンカ行ってないのがYABAI… クリス&おかまちゃんがあいとるんよなー。
むむむん。リリィどうしようね。 なんとなく言いたいことつらつら書いてるんだけど 糞みてーな説教で蹲る。
うう、殺そう?おじさん、殺そう?(説得中
(-44) 2015/09/07(Mon) 22時頃
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/* 中の人は戦闘民族で戦闘する気満々なんだけど健常者が真っ向から会いに行って戦うのも変だし、だからと言って見つけた、罠張る→よし、かかる→攻撃!みたいな事しようとするじゃん
なんかそれで倒せたら相手の見せ場潰すだけだし、負けても「お、そうだな」ってなるし
動きにくいんだ………。凄い色々考えてしまう
(-45) 2015/09/07(Mon) 22時頃
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/* 人の武器見るの楽しい。 どういう闘い方するのかなって想像するのも楽しい。 武器図鑑なんてサイトあったのか…と感心する
(-46) 2015/09/07(Mon) 22時頃
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―E1~C1近辺警備―
……。嫌な臭いがするわね
[嗅ぎ慣れたはずの臭い。聞こえる音は、聞いたことの無いような、危険を伝えるような音]
ホント、嫌になっちゃうわ 帰ってベーグルでも食べたいのに……
[スコーピオンはいつでも構えられるようにしておいて それから、すんっと鼻を鳴らせて臭いを嗅げばどこからか流れてくる血の臭いがあって]
…。最悪ね
[どこから何がやってくるかもわからない敵に対して、未だ警戒は続く**]
(45) 2015/09/07(Mon) 22時半頃
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/* やっぱり嗅覚って便利だなぁ… エンカしなくても近くに行けるんだもん(適当
んで、キリカさんを選んでみるけどコア的に大丈夫か心配
(-47) 2015/09/07(Mon) 22時半頃
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健常者 ムツキは、メモを貼った。
2015/09/07(Mon) 22時半頃
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―E-3→?―
[たっ、と地面を蹴る。本気で走れば健常者は付いてこられない。 ちら、と後ろを見れば、ムツキは倉庫の守りに回るようで>>29]
固まって探してもしょうがない、何人かで分かれよう。 倉庫には兄貴たちも居る、そこまで狩猟者を近づけさせるな。 俺たちだけじゃない、この街の黄昏種みんなの命が掛かってると思え…
OK?
[クリスは幹部ではない、だけど、寿命の短い黄昏種の中では古株であり、数少ない上級保持者だ。 狩猟者の実力を知る数少ない生き残りとも言え、自然、他の黄昏種に指示を出すこととなった。]
「まったく…兵糧攻めとはえげつない真似をする」
[誰かがそう呟いていた。だが、有効な作戦だ。故に昔から行われていたのだから。]
向こうは、此方を殺るのに躊躇わない。 見た目が子供でも油断するな……それじゃ、後はそれぞれに任せる。
行くよっ!
[だんっ、と強く蹴って屋根の上へ。 見通しがいいだけではなく、この方が移動も早いからだ。
屋根から屋根へ跳びながら、狩猟者と言う「獲物」を探す。]
(46) 2015/09/07(Mon) 22時半頃
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[とん、とんと幾つかの屋根を過ぎたあたりで聞こえた音と鉄錆の臭いに足を止める。 見下ろせばそこには「人」であったらしいものの残骸と、傍らに立つ男の姿。 手に持つ獲物が、ただの人間ではないことを示していた…]
(……狩猟者か)
[コンッ、っと屋根の上から音をさせて小石を落とす。 気付いたらしい男が此方を見上げ、そうして、獲物を見つけたとでもいうように、にぃ、と笑った。]
(来る!)
[タンッ、っと壁を蹴りつけて此方に迫ってきた男の武器を後ろに跳んでかわす。 此方と同タイプの片手剣…ならば間合いも取りやすい。 胸元でタグがチャリと音を立てた。]
『いいねぇ…A級、上物じゃん。そのタグ、俺にくれるだろ?』
[自分が勝つのが当然とでも言うように、狩猟者は笑った。]
じょぉっだん、誰が渡すかっての!そっちこそ、その首置いてってもらうから。
[此方の表情に笑みは無い。 相手もまた、此方の見た目で実力を判断しているのだとわかるから。]
(47) 2015/09/07(Mon) 22時半頃
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[先ほど、屋根まで上がってくる様子を思う。地面からここまで一息ではなく、壁伝い。 ならば、黄昏種で言えばB級以下だろう。
この外見に利があるとすれば、相手が自分以下と見下し油断や隙を作るところだろうか。 チャリ、と挑発するようにタグを揺らす。取れるもんなら取ってみろ、と。]
『でかい口叩くな、この糞黄昏種が!』
[振り下ろされた刃を此方の刃で受け止める。打ち合いに耐えるように作られた剣だ、簡単に折れることは無い。]
俺たちが糞ならあんた達はなんだろうな……糞に群がる蝿か? ほんっとうに
う る さ い ! 五 月 蝿 い !
[キンッ、と跳ね除けそのまま蹴りを横腹へと繰り出し、屋根から蹴り落とすと、後を追うように飛び降りる。]
(48) 2015/09/07(Mon) 22時半頃
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[飛び降りた先では、もう狩猟者が体勢を立て直していて、此方の着地を狙って足払いが跳んでくる。それをそのまま地を蹴って避け、今度は此方から剣を突き出す。]
『いいねいいねぇ、さっきの低級よりよっぽど遊び甲斐がある』
[切っ先を身を逸らして避け、楽しげに笑う狩猟者を軽く睨む。 遊ばれているのは、さて、どっちだか。]
余裕があるなら、もうちょっと付き合ってもらおうか……なっ!
[突き出した剣の切っ先を一度下げ、斜め下から切り上げる。避けるのは承知のうえ。 そのまま僅かに身を沈め、軽く飛んで蹴りを側頭部へと叩き込む。]
『このっ』
[不完全な体勢のまま、向こうが攻撃を仕掛けてくるのを見据え、剣を構え、振るう。 振り下ろされる剣ではなく、それを持つ腕に向けて。
――バス…ッ
剣を握ったままの腕が、体から離れて空を舞った。]
(49) 2015/09/07(Mon) 22時半頃
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どうする、まだ遊ぶ…?
[武器と片腕をなくして呆けたように此方を見ていた狩猟者が、叫びながら此方に跳んで蹴りを向けてくるのをかわし
一閃
此方の剣が横一文字に腹を切り裂く。嗅ぎ慣れた、だけど慣れない臓腑の臭い。]
………お前たちに、この街を好きなようにはさせない。
[15年前のあの時と、同じようにはさせない。]
『………ぐ…ご、の゛……』
[それでも、此方に向かい手を伸ばす男に、最後の一振を それこそ蝿でも叩き落すかのように無造作に振るって
狩猟者の首を、切り落とした。]
言ったよね……首を貰うって。
[落ちた声は冷ややかだ。誰も聞くものは居なかったけれど。]
(50) 2015/09/07(Mon) 22時半頃
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……まずは、一匹。
[血に塗れた剣を一振りして飛沫を払い鞘に収める。幾つかの打撲や薄い切り傷はあるが戦闘に支障はなさそうだ。 倒れ伏した狩猟者だったものを目立たない所に捨て置く。
ああ、また服が黒く汚れてしまった。]
いいか…まだこれから汚れるし……動けないわけじゃないしな。
[そう言って、また屋根に上がり、跳ぶ。
狩猟者の気配のするほうへ――*]
(51) 2015/09/07(Mon) 22時半頃
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/* オカマがキリカ呼んでて俺はむせび泣いている
オカマ、まじできる子 オカマ…… オカマに会えたら全員エンカ達成なのになー!ぐぬぬぬぬ 愛がエンカにつながらない!うええん!
ざきっちゃんまだかなーリリィ~~リリィ~~ 1dの落ちがどこも遠いーよー?
1延長入ってるってことは72h? わかってないんだよね正直そこ。 リリィとは会話での戦いになりそうだ。
(-48) 2015/09/07(Mon) 22時半頃
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―――っ、 仕込み杖…!
[影の反応は、存外に速かった>>44。或いは自らが慢心していたのかも知れないが。 ステップを踏んだかと思いきや、くるりと回された杖、そこから覗く白く光る刃。]
(足が悪いとか、そーゆーのじゃなくって…か!)
[ダガーの切っ先を寸での所でかわされ、ちぃ、と小さく舌打ちをする。
それから此方に翻るように向けられた刃に、一瞬、面食らって。
ぞく、り。
首筋を這う何かの感覚。 ああ、どうやら――今までの低級の奴らとは違う、]
…いい、ねぇ
[強者の感覚。]
(52) 2015/09/07(Mon) 22時半頃
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/* クリスがそーやさんかなー?
いやこの頑張り具合がね、なんとなくね、
あっ 腹痛い← ごろろろろろ
ぎゃんぐすた新刊電子書籍ぽちってしまおうかめっちゃなやむわー
(-49) 2015/09/07(Mon) 22時半頃
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ーC-3地区ー
[W-4の倉庫へと向かう途中、跳躍に合わせて背負ったサブマガジンがガチャガチャと音を立てる。
純粋な力技で黄昏種や狩猟者には叶いっこないので、武装するとなると自然と銃が中心になる。 自分は筋力も体力も人並みしか無いし、ムツキさんの様に感覚が鋭い訳でもない。 勘違いした輩を撃退する為に武器は常備している為、銃の操作だけは自ずと身に付いたが、持ち歩くとするこの装備が限界だった。
極力最短距離を行く為に裏通りを進んでいると、上空から何やら話し声(>>23)が聞こえた気がして一旦足を止める。]
(上から…? 移動中のギルドメンバーか、もしくは…)
[気配を伺いながら、声がした方角から見えない位置でベレッタに指を掛ける。 力量に差のある敵だとしたら、振り向きざまの一発目が勝負だ。 耳を澄まし、己の右手に力を込めた瞬間
聞こえてきた声(>>23)は目的の人物である事に驚き、反射的に振り返る。]
………アンタ、ソーザさん…だよな…?
[照準を確実に合わせながら、ギリギリ聞こえる位の声量で発した声は相手には届いただろうか。]*
(53) 2015/09/07(Mon) 23時頃
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[避けられた刃とは反対側の腕に持つダガーを、薙ごうとするその刃に合わせて
ガキン、と。 刃と刃が触れ合い、火花が散る感触。 その衝撃で小柄な少年は数メートル弾かれるが、立ち上がって埃を払えば直ぐにまた影と対峙する。]
んーんー… 挨拶は必要? ボクとしては別にぃ…
…や、ボクの探し物知ってるかは聞かなきゃかなあ。
[けらけらと緊張感の無い声で嗤いつつも、両手のダガーの感触は忘れない。]
えっとねー、ボクの片割れ。顔とかよく似てるんだけどさあ、知らない? ――もしくは、彼を殺した黄昏種!
オニーサン、知らない?
[はてさて、どういう返事が返って来るだろうか。 それは解らないが。殺気は変わらず、向こうから襲い来たならば直ぐさま応戦出来る体勢で*]
(54) 2015/09/07(Mon) 23時頃
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/* 壁|Д・)
キリカさん、サブウェポンは1つまでですよ! おやつは300円、バナナもおやつに入ります! ご注意くださいませ><
メインウェポン:グルカナイフ、サソリ鞭 サブウェポン:グロック17、マインゴーシュ、ダーツが10本
(-51) 2015/09/07(Mon) 23時頃
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/* あまりあちこちに秘話飛ばしたくないのだけれど… 流石にwikiで
■武器:メインウェポン(あればサブウェポンひとつまで)
と言っているので、サブウェポンだけは注意する。 それにしても、みなさん何時がコアなんでしょうね?! 流石に不在の人とバトロルは回せないんですが… うーん…どうしましょう…
今さらですが。 村建てとしての呟きはタケミツから。 PL個人としての呟きはカナメから行っております。
(-50) 2015/09/07(Mon) 23時頃
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/* ココ君、ごめん切っちゃった!!
(-52) 2015/09/07(Mon) 23時頃
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[ハビット姿の修道女が銃を構える姿>>53は 荒事となると黙っていない生前のゲイルの面影を見るようで
小さな黒い洞穴が此方を向いているのに 郷愁すら覚える。
ゆらり、半身を宵に溶かした蝙蝠は 朧のように 気まぐれにかたちを見せるロングコートと共に ゆっくりと彼女へ近づいた。]
噫、どうやら 夜道を恐れねばならぬのは 私のようだ。
[プラチナの盲に返された言葉>>34が真実となったことに ふ、と 口元は笑み ]
……ああ。 久しいな、リリィ。 私を覚えてくれているとは 嬉しい限りだが
Sr.がこんな時間に出歩くものではないよ、 さあ、閨へお帰り。
[彼女が足を引かぬのならば、 夜の中ですら瞳の色が伺える距離。
構えられた銃を下げさせようと 手のひらを伸ばした。*]
(55) 2015/09/07(Mon) 23時頃
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― →??? ―
[羊の皮を被った死神がその場を去って、少し。 気配が追えぬほど遠くまで行った事を確認すると、建物の陰より漸く姿を現した]
あぁ~あ、だから前にも言ったじゃない。 自分の実力を過信しない事、って。
[既にモノ言わぬ屍になった同胞の躰を、ブーツの先で小突く。 血で汚れてしまうが、"犬"でもなければ嗅ぎ分けられないだろう。 ―――自分たちは彼らとは違い、『臭い』などしない]
それにしても、鮮やかなお手並み。 ソーザおじいさまやミツル兄さまみたいで惚れ惚れしちゃう。
あれがハイカテゴリ……まともに相手したくないわね。
[剣を握ったままの腕を見つけ出すと、手首に巻かれた腕時計を外す。 血まみれのそれを死体の服で拭い、綺麗になったものを鞄のつるに嵌めて、立ち上がった]
(56) 2015/09/07(Mon) 23時半頃
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彼、スーの方に行っちゃったらどうしましょう。。 でも、まだココも見てないのよね。 ソーザおじいさまは南に行くでしょうし、予定通りに行くべきかしら。
[頭の中で地図を思い描きながら、目標地点と照らし合わせる。 ここからならば、おそらくE-4の倉庫が近いだろうか。 遠目で駆逐隊の面々がいるかどうかを確認してからでも、サウス地区へ向かうのは間に合うかもしれない]
とりあえず、近いところから、かな。
[ゆるりと消えゆくのは建物の陰。 屋根を伝い歩くのは、更に近づいてからで良いだろうと。
肌で感じる緊迫感に、口許を緩ませながら、女は一人闇を進む]*
(57) 2015/09/07(Mon) 23時半頃
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-C-1 鐘楼塔-
おやおや。 流石はアステリオスファミリー最高の黄昏種。 狩猟者も、アレでは役に立ちませんね。
[セントラルエリアで最も高い建物の屋上で、ライフルのスコープ越しに屋根の上の戦闘とも呼べぬ戦闘の、一部始終を観察して男が小さく笑みをこぼす。>>50]
ハンターとはいえ、やはり質はピンキリ…ということでしょう。 まぁ…、雑魚は雑魚同士で削り潰しあってくれればそれでいいのですが。
[暗視機能の付いた光学スコープは、遙か遠くの戦闘ですら目前の出来事だと錯覚させる。
一度屋根から下りて、再び戻って来た姿をスコープの中心に収めて>>51 トリガーへ、おもむろに外していた人差し指をかける。
彼の頭はポイントの中心より僅かに端にあり、引き金を引けば、数秒と経たず頭が風船のように破裂するだろう。]
―――………っふ…
[しかし、バンは吐息のような細い息を吐いて笑うと、トリガーから指を外した。 相手は無傷のA級。 外せば十中八九こちらの居場所が知れるだろう。
今はまだ、そのような危険を冒す必要はない。*]
(58) 2015/09/07(Mon) 23時半頃
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/* キリカちゃん来た!って思ったら来てない! 来そうで来ない!!これコア的に不安だっ!!!一日1回返せるかくらいになりそう……うっ、うっ…狭いコアですまなんだ…… 今週忙しくて夜遅くは無理そうなんだ…
(-53) 2015/09/07(Mon) 23時半頃
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/* おっと、うっかりミス酷すぎますね。ありがとうございます。 候補書きだしただけの奴、貼っつけてました(
メインはグルカナイフ、サソリ鞭で変わらず。 サブはグロック17、所持品にダーツのつもりでしたが、ダーツも武器扱いになるなら修正しないとですね。
(-55) 2015/09/07(Mon) 23時半頃
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/* うっ…うう……… ワシのコアがなくなっていく………
短く早くっていうのがモットーだから…こう、RP村向いてないのかもしれないと最近思ってきた 大人しくガチで朝更新とかの方が良いのかもしれない…うっ(白目
(-54) 2015/09/07(Mon) 23時半頃
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/* でもオラァ、村やりてぇ!!!
申し訳ないと思いつつも!村をやりてぇんだ!!!
(-56) 2015/09/07(Mon) 23時半頃
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/* さすがに自画自賛ロルは辛いだろうから クリス=そやさん説は取り下げるぜ!!!
もう中身かんがえんのやめよ…(わかりゃしなかった 篝さん二人で全裸でいよう…ねっ、そうしよ…………
(-57) 2015/09/07(Mon) 23時半頃
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/* いえいえ、うっかりは村建てもよくやっておりますので…
薬の強さが全く分からないのですが、筋弛緩剤を塗ってあるなら充分武器としての役目を果たすかな…と。 毒を塗った投げナイフは、間違いなく武器になりますよね? そんな感じです。
(-58) 2015/09/07(Mon) 23時半頃
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/* うっ…うっ……… ロルがよぉ、落とされればよぉ……10分…いや、5分で返すからよぅ……… オラに積極性をくれよぉ……… [土下座]
ぐたのランダムってよくわかってないや。[[coin]]とか使えるの?コイントス卿レベルでコイン大好きなんだけど
(-59) 2015/09/07(Mon) 23時半頃
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/* あーらやだ、使えないじゃない。この世界にはコインが無いのね バイト無い日は21時からガチ張り付きだからなぁ…
それ以外だと全然なのに。バランス悪すぎでしょう RPGで言うと 攻撃力10 素早さ10 戦闘時間1 技術1 語彙1
みたいな脳筋野郎なのに
(-60) 2015/09/07(Mon) 23時半頃
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/* 訳:お暇
居れない時に相手拘束しちゃうと申し訳ないからどうしてもすぐ離れちゃうのよねぇ… 少しくらいわがままになった方が良いのかしら
(-61) 2015/09/07(Mon) 23時半頃
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/*ねもい
(-62) 2015/09/07(Mon) 23時半頃
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/* アッパー2本挿しの基地外プレイもちょっとしたいよね
対クリスならやれる。(あいつ3本持ってっし ヒャァッハー!!! したいね。
なんかリリィへの告解書いてたらマジこいつ たいそうなこと言っといて 結局、妬みだけで黄昏殺してる糞になった。
設定にょきにょき生えてんな…… しかし至極すっきり繋がったので糞のままいこうとおもう。
出す機会は訪れるかしら。 ははんはーん
(-63) 2015/09/08(Tue) 00時頃
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[帰ってきた答えは想定通りだったが、直接相手の声で肯定の言葉を耳にすると、チクリと胸が痛んだ。
クソジジイが、死ぬ前に唯一心残りだと言っていた人物。 【ソーザ=ロウ】が、いま自分の目の前に居る。]
あぁ、そうだな。覚えてもらえてて光栄だ。 私も…アンタに会えて嬉しいよ。ソーザ=ロウさん。
[強気な笑みをニヤッと浮かべ、挑発する様子で返す。 帰れという言葉と共に、向けた銃口を塞ぐかのように手を伸ばして来たのを認めると、銃口を僅かに左にずらして迷う事無く引き金を引く。]
ーーーズガンッ!ーーー
[弾道は、目の前の人物の横顔を通過する。 明らかに当てるつもりの無い一発。 相手は僅かにでも反応しただろうか。]
生憎、夜の散歩は日課なんだ。 立ち話くらい付き合ってくれても良いんじゃねぇか?
[帰る気は更々無い。という意思を存分に匂わせた意思表示。 相手はどう出てくるだろうか。]*
(59) 2015/09/08(Tue) 00時頃
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/* このままどう進めるか悩む…。 ソーザさんはあんまりリリィを殺したくないだろうなぁと。
ハンターと分かって、仲間の為に引き金を引き、身を引いたソーザを追って別ハンターに襲われる…とか?
多分このメンツで最弱だし、わりと早期の退場目指す╭( ・ㅂ・)و
(-64) 2015/09/08(Tue) 00時頃
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狩猟者 ココは、メモを貼った。
2015/09/08(Tue) 00時半頃
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―?→C-1―
[狩猟者の残骸を片付けて、再び屋根から屋根へと少し行ったその先。 チリ、と何処からか感じる視線に立ち止まる。>>58 どこから、と視線を巡らせ視界に入った鐘楼塔の上に僅かに光る物を見つけた気がした。]
(狩猟者……なら、見ていたなら動くはず……)
[色は見えないから僅かな陰影だけが頼り。だけどその影は、明らかに此方に視線を向けている。 考えるよりも動く方が早かった。
素早く跳んで、鐘楼塔のすぐ隣まで移動する。 撃ち落すつもりならその間に撃ってくるかと思ったが、その気配はなかった。]
やっほう、お兄さん…何か面白い物でも見えた?
[目の前の男が持つのはライフル。当然既に…先ほどの位置からでも射程距離内だったはずだ。 タグは無い、あの独特の気配も無い。ならばノーマルだろうけれど。
何故、こんな所でライフルを構えて此方を見ていたのだろう…?*]
(60) 2015/09/08(Tue) 00時半頃
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/* キリカちゃん来なそう 起きて動きなかったら移動しよっと
中途半端にこちらが動けない日が来ても相手に悪いからなぁ
(-65) 2015/09/08(Tue) 00時半頃
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―― ガゥン!!!! ――
[ 伸ばした手の向こうで、 スローモーションのように焔が華を描き
鉛>>59が奏でる風が、頬を撫でてゆく。
それに動くは、僅かに眉ひとつ。]
「光栄」などと、そんな良いものでは無い。
[ ちり、と微かに髪が焦げる匂い。
過去を懐かしみ 浮かべた笑みは、そのままで 銃を下げることを諦めた手はそのまま彼女の頬に伸びる。
むかし、教会に来たばかりの頃 集会席の端っこで膝を抱えていた”あの子”を 慰めるように触れた目元は、
今も手の届く処に在るだろうか。]
…立ち話か。 少々、野暮用が在るのだがね
噫……… でも。 昼間できそうにない「約束」をしてしまったから 「話」があるのなら付き合おう。
教会に、懺悔は行けないだろうから。
それとも、お優しいSr.は 此処まで聴きに来てくれたのかね?
[彼女の目を伺うように、緩く頭を垂れれば きつい硝煙の匂いが 鼻を刺した。*]
(61) 2015/09/08(Tue) 00時半頃
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[ ガキンッ、 ]
[ 長と短。 ]
[ ふたつが火花を散らせば、 痩身に似合わない力で、圧す。
だが、殺しきれずに、 その衝で男もまた、地を数十。 靴裏をすり減らして、石畳を滑った。 ]
[ 速度が加わることで、負荷の増していた、弾いた刃。 その感触が、電流のように腕に伝う余韻に、男はにィと嗤う。 ]
… ふふ。
嗚呼。
キミは、ひさしぶりに。 なかなか、おもしろそうです。
( アッパーの予備が無いのが、実に惜しいくらい。 )
[ 地に、心持ち沈んだ片膝を立て直し。 掴んだ鞘を、長いジャケットに隠れたホルダーに突き刺す。 喜色を隠さない、ファイアオパールが滾る血の色を増した。]
(62) 2015/09/08(Tue) 00時半頃
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―― ダンスを踊る、 お相手のお名前くらいは。 お聞きしておきたいですからねえ。
タグも無い御方ならば、 尚更のこと。
… 直接聞き損ねれば、 口無しになってからじゃあ 『知るのは難しそう』ですし。
[ それこそ、死骸を知る者に聞かなければ。 目が使えないからこその、不自由が其処に滲む。 深みを増す赤橙は、声の方向を、じ、と、凝らす。 細めたとて、見えもしないが、焦点は中心予測点に。 ]
[ 刀を握った左を払えば、風に空振る音が響き、体の側。 ]
(63) 2015/09/08(Tue) 00時半頃
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[ 閑に、 笑声を落とす。 ]
[ 軽薄を木霊するは、浮薄。 ]
… 探しモノ、ですか。
[ それが、きょと、と。
薄くだけ覗く、 狼の眸の石が丸まった。 ]
… はて。
名前を聞かねば、 分かりませんね。
僕は、『顔』を覚えられないのです。 聞いた名前は、‟すべて”、覚えているんですがねえ。
[ 月光に刃を明るませ、一歩、距離を詰める。 ] [ ‟見えない”のだから、覚えようも無いのは事実。 ] [ 物心ついた時からの名をすべて覚えているのも事実。 ]
[ 少年がどう捉えるかは、考えない。 そも、男は元来、他者の感情を考えられない性質だった。 ]
2015/09/08(Tue) 00時半頃
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[ 閑に、 笑声を落とす。 ]
[ 軽薄を木霊するは、浮薄。 ]
… 探しモノ、ですか。
[ それが、きょと、と。
薄くだけ覗く、 狼の眸の石が丸まった。 ]
… はて。
名前を聞かねば、 分かりませんね。
[ ゆるく、首が傾く。 ]
僕は、『顔』を覚えられないのです。 聞いた名前は、‟すべて”、覚えているんですがねえ。
[ 月光に刃を明るませ、一歩、距離を詰める。 ] [ ‟見えない”のだから、覚えようも無いのは事実。 ] [ 物心ついた時からの名をすべて覚えているのも事実。 ]
[ 少年がどう捉えるかは、考えない。 そも、男は元来、他者の感情を考えられない性質だった。 ]
(64) 2015/09/08(Tue) 00時半頃
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お知りになりたいならば、 御話願えますか?
[ ひしり、 感じる殺意は揺らり。 ]
[ 盲い世界で、 知りもしないはずの、 焔のような『あか』を感じる。 ]
[ 反 、 ]
[ 彼と、探しモノの名を問いつつも。 革靴に皺を作りて、少年よりは劣る速度で駆ける性急さは 『名を覚えたい程価値あるもの』なら、刃を交えながら。
―― それで、充分だと、判断したから。 ]
[ 刀は片手、右の掌は自由にしながら、 ジャケットの中の、鞘とは別。
『本命』を意識する傍ら。
そのまま、玉鋼に月を映しては 踏み込んで、 距離を詰めゆく。 *]
(65) 2015/09/08(Tue) 00時半頃
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おっと…
[余裕ぶってスコープからA級を二度見していれば、ついにレンズ越しに目が合った>>60]
トリガーに指をかけただけでも気づくなんて、つくづく化け物ですね…
[迷わず、躊躇いもなく自分のいる鐘楼へ屋根から屋根へ飛んで近づいてくる。 随分あったはずの距離はあっという間にゼロへ近づき、逃げる間もなく、鐘楼塔の頂きが鳥籠へ変わった。]
えぇ。 流石はアステリオスファミリーお抱えのハイカテゴリー…。 というところでしょうか。
[貴方を知っている。 暗にそう告げながら、敵意が無いことを閉めるように持っていたライフルの銃身を肩へ立て掛ける。 のらり、くらりと。 言葉をかわすのはお手の物。 午後のサロンで経済の話しでも談じるように、バンはその口元にゆるりを笑みを浮かべた*]
(66) 2015/09/08(Tue) 00時半頃
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/*
自閉サヴァンだから他者の気持ちとか どう受け取るとかは、考えられない(のつもり) だけど、うまくできてるかは(
静かなのは、ほんと、むずかしいですね… 寡黙でないぶん(当社比)、ましだけれど。
(落ち着いたキャラや寡黙キャラやって いつも難しいなってなるのにやりたがる)
(-66) 2015/09/08(Tue) 00時半頃
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黄昏種 イルは、メモを貼った。
2015/09/08(Tue) 00時半頃
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/* ジジイ、リリィちゃんに触りたすぎだ(真顔
ももいろたいしつ、こんなジジイですら出るんだなあ(遠い目 リリィちゃんお話なにかなー? なんかあんのかなー? うふふ 会話愉しい。
(-67) 2015/09/08(Tue) 01時頃
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[「化け物」と言う言葉に僅かに鼻の上に皺が寄る。>>66 とはいえ、今は敵意はなさそうなので此方もそれは聞き流した。]
色々警戒中だからね、今。
[普段よりも注意を払っていたから気付いただけだ。そうじゃなければ気付かないほどに、この男は上手く気配を消していた。 ただの見物人じゃない、と思えばこそ、こうしてわざわざ見に来たのだ。]
……俺の事知ってるのか…結構有名になってるんだな、俺。 って事は、お兄さん何処の人? ただの健常者が俺の事を知ってると思えないんだけど。
[アステリオスの関係者なら、顔をあわせた事があれば覚えているはずだ。 だとしたら、考えられるのはサーベラス側という事だけれど。 緩く微笑むその口元から、得られる情報はあるだろうか。*]
(67) 2015/09/08(Tue) 01時頃
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|
-昔々、あるC級の記憶-
[ギルドへ流れ着いて数年。 生身から付け替えた鐵の義足にようやく慣れて、D級の痩せ細った子供はいつの間にかC級になっていた。]
『お前ら暇だろ?小遣い稼ぎにちょっとサウス地区まで行って来い』
[それが始まりだった。]
―― 自らを芸術家と称する、快楽殺人型の爆弾魔。
[そんなものが、トワイライツ根絶という免罪符を振りかざして街のあちこちで無許可に花火を打ち上げていると言う。
折しも街は、数日後に復活祭を控えて賑わっていた。]
『復活祭をおめでたいと思うのはノーマルだけだわ』
[そう言って愚痴をこぼした黒色の少女。 B級を中心にC級が数名。 火薬の煙がたなびく街へ飛び出した。]
(68) 2015/09/08(Tue) 01時頃
|
|
『ボマーを見付けても殺すなよ』
[それは、つまり、生きてさえいれば手足の一本欠けていてもいいということ。]
『でも、殺さないのは難しいね。』
[優しい笑みを浮かべた彼女が言った。 2人ずつ、大人と子供で分かれて囲い込むように、渦の中心に獲物を追い詰めるように。 複数の目と耳の網を徐々に狭くして、索敵の範囲を狭めて、ボマーを追い詰める。]
――― ひっく… ぅ、うぅ~…
[表の大通りからふたつ、みっつ、通りを外れた裏通り。 大きなうさぎのぬいぐるみを持った青い髪の子供が、空色の瞳からたくさんの雨を流して立っていた。]
……… pi… pi… pi…
[殺意もなく、敵意もなく。 スイッチ一つ、起爆コードひとつで炸薬の脅威を破裂させるそれはノーマルだけでなくトワイライツに対しても有効だろう。
微かに漏れる電子音と、火薬の臭いに気づかなければ…*]
(69) 2015/09/08(Tue) 01時頃
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有名ですよ。 アステリオスファミリーがアジア系のA級を一人飼っているとね。
[サーベラスファミリーの傘下へ入って数年。 特に表でなにかをするわけでもなく、何事においても目立たぬよう過ごしてきた健常者のことなど、クリスが知らないのも無理はない。]
申し遅れました。 私はバン・コーネリウス。 ご推察の通り、ただの健常者ですよ。
少々好奇心旺盛な………、ね?
[エメラルドの瞳を細めて首を斜めに傾ける。 よくよく見れば、リチャード・Wさ・サーベラスの傍で影のように従う彼を何度か目撃していたかもしれないが。 バンの姿はクリスの記憶に残っていただろうか…?]
それにしても…。 君のようなハイカテゴリーまで前線にでるほど、状況はひっ迫しているのですか?
[ライフルを抱えたまま。 バンの視線が鐘楼の外へ向かう。 耳を澄ませば、健常者以外の物には眼下の喧騒が聞こえるのだろうか…?*]
(70) 2015/09/08(Tue) 01時頃
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[顔に伸びてくる手(>>61)は、何故かとっさには払えなかった。
ゲイル神父に拾われた頃、誰にも心を開かずただただ自分の殻に閉じこもっていた。 突然目の前に現れた巨大な人に、恐怖で固まっている間に優しく撫でられた目元。 緊張がほぐれ、一気に泣き出して大人達を狼狽えさせた事を思い出した。 しかし
手が触れるか否かの瞬間
後ろにすっと身を引き、拒否の姿勢を見せる。
過去の情景に流されては駄目だ。 感情は冷静な判断を鈍らせる。
自分に言い聞かせながら、男がどんな表情をしようとも眼に力を入れて言葉を続ける。]
アンタの様な紳士は、誘いに乗る素振りを見せるのが上手いからなぁ。 懺悔室自ら赴いてやったんだ。出張手当は高く付くよ。
[お互い、出方を窺う様な会話のやり取り。 しかし、この間にも襲撃の手は迫まり、自分の親しい人たちが危険に晒されるかもしれない。 のらりくらりと続きそうな会話に、痺れを切らしたのはこちら側だった。]
お互い時間が無さそうだから単刀直入に聞く。
ソーザさん。アンタ、
【狩猟者】 なんだろう?
[想定は付いていた。 しかし、確認の様な調子で振ったこの質問はまず何よりも聞きたい優先事項だった。]*
(71) 2015/09/08(Tue) 01時半頃
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/* っしゃ きたーーー!
がんばってこれは返そう
(-68) 2015/09/08(Tue) 01時半頃
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/* そうさ。 って言いたい(頭をかかえる
いやうん、わたしだけがこそばゆい。 そうさ。 そうさ。 あああ…………… (直近、ロルで頂いてわたしが最も萌えた一言です
さあ、どう返そうね。ふふっ。リリィ可愛い。
(-69) 2015/09/08(Tue) 01時半頃
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もしかしてオニーサンも退屈してた? ふっふふ…そっかぁ。
[好戦的に嗤う影に、お前もおんなじじゃないか、なんて。 紳士ぶった物腰ではあれど、戦いを好む、黄昏種の性。 襲撃されて”おもしろそう”だなんて、フツーは言えっこない。>>62
続けられた言葉>>63には、すこし怪訝そうに眉をひそめて。 口無しになってからじゃあ、? じいとこちらに向けられた赤橙が、なにも映さないことには、少年は未だ気がつけず。]
なんだか小洒落た喩えをするよねぇ。 生憎!ボクはそういうのに縁がないんだけどさぁ。
まあいっか。 オニーサンの名前も教えてよー?
[にこにこと、笑みを絶やさないまま ちょっとだけ格好つけるように、背筋をピンと伸ばし]
(72) 2015/09/08(Tue) 01時半頃
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黄昏種 カナメは、メモを貼った。
2015/09/08(Tue) 01時半頃
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ボクはココ。 黄昏種を狩る――狩猟者だよ。 まー、もう気づかれてんだろーけど!
[よくある初対面の挨拶と何ら変わりない気軽さで。 よろしくねー、なんて暢気に言ってのけたのは 少年も、すこしばかり目の前の影に興味を抱いていたから。
探し物に対し告げられた内容。 顔を覚えられない、けれど名前は覚えている。それは]
なぁにそれ。挑発のつもり? …トト。ボクの双子の片割れだよ。
[相手が盲いているなんて考え、さっきの動きを見たせいで少年には微塵も浮かばずに。 不機嫌さをあからさまにしてそう答えたが、片割れの情報を知りたいのは確かなこと。]
(73) 2015/09/08(Tue) 01時半頃
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/* バン 411pt アディ 375pt 合計 786pt
ソロじゃないのに一日1000pt喋ってないって久しぶりだ…(逆に感動する
(-70) 2015/09/08(Tue) 01時半頃
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[それから、 目の前の影が近づいてくるのを感じれば くるりと手の中のダガーを翻す。
お喋りの間は待っていてくれるだろう、なぁんて 甘い考えはこちらも持っちゃいない。 何より。]
やっば、”こっち”でお喋りする方が ボクもオニーサンも向いてるの、かな!
[せっかちさん!と ふざけた様に呟きながらも ダガーは真っ直ぐに、向かい来る相手に向けて*]
(74) 2015/09/08(Tue) 01時半頃
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狩猟者 ココは、メモを貼った。
2015/09/08(Tue) 01時半頃
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まぁ、アジア系の黄昏種自体が珍しいからね…それで此処まで来れば噂にはなるか。 実際、個人的に狙ってくる同類も多いし。
[特に、15年前の生き残りともなれば。 だけど、ただの健常者ならそういうタグ付きを少しは恐れるのではないだろうか。 目の前の男からは、そういった気配を感じない……。]
……バン・コーネリウスさん、か。 やっぱり何処かで顔あわせてない?
[名前にはやはり覚えは無い。 だけど、何処かで見たような気がする……先代やお嬢の護衛として付いていった先で。 だとしたら、やはりサーベラスの手のものか、と気付く。 それが何故ここにいるのか、問おうとしたところでその先の言葉がそれを止めた。]
え、あ、そうだ…話してる場合じゃなかった。 バンさん聞いてるかな、セレブレの保管庫が襲われたの、狩猟者の仕業だって。 今、ギルドの上級みんな出払ってるから、動ける人間は全員動いてるよ。
[三大父の関係者ならば耳に入れてもいい情報だろう。 急がなければ、こうしている間にも狩猟者は動いているはずだ。 今も遠くから聞こえてくる、何処かで遣りあう音に注意を向け、早く任務に戻らなければと彼に告げた。*]
(75) 2015/09/08(Tue) 01時半頃
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[恐れは飼い慣らす物だと教えられてきた男の、まがい物で薄っぺらなポーカーフェイス気取りの笑みは、まだ若い青年にはそこそこ有効であったらしい>>75 なにより名前を名乗るという行為は、一様にして相手の警戒心を多少なりとも薄める効果がある。 名前ひとつを知ったところで、目の前の黄昏種がライフルを抱きしめる健常者のなにを理解したのかは甚だ謎だが…。
警戒と疑惑の最中で揺れ動く紅い瞳を見つめながら、その紅に飲まれるか否かの瀬戸際を揺蕩う。
そして、彼が確信の糸口へ辿り着いたところで。 曖昧な思考をゼロへ押し戻すように、まったく別の質問を投げかけた>>70
彼が事後報告として聞いた言葉を、バンはリアルタイムに聞いていたのだ。 知らないはずがない。 だが、知らなかったと答えれば、先の問いへの矛盾が生じる。 だから答えは肯定しかない。]
えぇ、そのようですね。 ギルドの黄昏種が早々数人死んだとか。
[眼下の喧騒に彼の意識が向くのを見て、戻ると告げるその背を引き止める理由などあるはずもなく。]
では、また。
[一度捕捉された狙撃ポイントは早々に見切りを付けて。 彼が立ち去るのを見届ければ、バンもまた、鐘楼の頂きから姿を消した**]
(76) 2015/09/08(Tue) 02時頃
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[目の前の男がここで何をしているのか、確たる答えは得られぬまま。 それでも、サーベラスの人間が動いていると言う事実だけは知ることができた。 ライフルを抱えてこの街のほぼ中央、全てを見渡せる場所に居たのは偶然ではないはずだ。 だからと言って、この騒動と関わりがあるかどうかまでは思い至らず、思考はそこで行き詰る。
もしも目の前の男がこの騒ぎに直接関わっていると気付いたなら この場で彼の命は費えていたかもしれないけれど 状況はどうやら此方ではなく彼の味方をしたようだ
此方の言葉に返るのは肯定。 どこかの、恐らくサーベラスにいるのであれば当然知りえる情報だろう。]
A級まで持って行かれたからね…俺が動いてる理由も分かるでしょ? にしても……やなタイミングだよね、ギルドに上級が居ない時に、なんて。
[カマを掛けるつもりは無い、ただ思うことを口にしただけだが彼の反応はどうだったか。 その時には、もう彼に背を向けていたから表情など気付く由も無い。]
また…次があるかわからないけど。
[そういい残して屋根を蹴る。 彼を振り返ることは、一度もなかった。**]
(77) 2015/09/08(Tue) 02時半頃
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[ 彼女の目元へ伸ばした 軽く握った手の人差し指の背は 手を開けば届いてしまいそうなほど、近くにあるのに
あの日溢れた露のような涙は 今はもう、思い出を彩るプリズムを見せるだけで 皺がれた指先は ( 血を吸い過ぎた指先は )
―――空を切る。
引かれた踵、僅かに揺れた前髪>>71 そして改めて力が篭もる眦に ふ、 と 笑み。
少女だった女(ひと)との再会を やはり 嬉しいと思ってしまうのは、 彼女の中に まだ人間だった己が居るからだろうか。]
(78) 2015/09/08(Tue) 02時半頃
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そうだ。
[ 問い>>71の答えは 酷く簡潔に 淀むこともなく、喉を震わせる。
懺悔室が赴いたとは。 それには膝を折る台も、間を遮る格子も無いではないかと 揶揄する時間があれば良かったものを 今は。少なくとも、彼女には そんな時間は無いようだ。
銀盤を吊るチェーンを、 祈りと共にロザリオの石を送るように 手繰って
目には海よりも静かな星空の藍を乗せ 呟くように 言葉を落とす。]
………なあ、リリィ。
生まれた時から何かを喪って その代わりに望みもしない力を得て 戦いの駒のように死ぬ命は、幸せだろうか。
(79) 2015/09/08(Tue) 02時半頃
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世界はこんな場所に黄昏種を隔離し、疎むのに セレブレの生産が続いているのは何故だろうか。
本来なら「私」が狩るまでもなく 世界はいつでも彼等を殺せるのに そうしないのは何故だろうか。
おそらく、 外の世界の健常者は 自らの狡さから目を背けつつ 都合のいい「道具」を捨てられないだけ。 戦争の負債を押し付けられた「犠牲者」を 「対外的に」捨てられぬに過ぎん。
[ 微かな憤りが語気を強めていたが 諦めのように、抜けてゆく。
目の前の 瞳に、攫われてゆく。]
なぁ、リリィ。 私は
そんな哀しい”いきもの”が 一人でも生まれずに済むようにと願っている。
[ ( 俺のように、 ) ]
そんな哀しい「道具」を愛して、 自分の手ではどう足掻いても救えない絶望を味わう者が 一人でも少なければ良いと願っている。
だから、わたしは 「狩猟者」に成った。
(80) 2015/09/08(Tue) 02時半頃
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[ 目の裏が黒く淀む気さえする。 15年前、内側から己を灼いていた業火が蘇る。
――唯あの日と違えるのは 構える刀が 未だ手に無いということ。]
肺を「欠損」し 産声を上げる事すら叶わず死んだ娘の安息を、 祈ってくれるか Sr.リリィ。
絶望に暮れて 抑圧剤(ダウナー)ばかりを呷って枯れた妻の哀しみを 救ってくれるか Sr.リリィ。
そして彼女達に何も出来ぬままで 妻を屠った「劇薬」と共に命を絶とうとした私が
未だこうして生きている理不尽、 ”黄昏種”(かれら)を屠る事でしか「救え」ない事こそが
――――私の ”告解” だよ。
(81) 2015/09/08(Tue) 02時半頃
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[ 暫しの沈黙。
湿った風がコートを揺らし 地面を差した両手の10指が、 己の前で交わるようにコートの内側を撫でれば
指間に聳えた純銀の長針が 月光を得て 顕れては燃え落ちる流れ星のように、煌めく。]
ゲイルの代行者として、私を叱るかね?
それとも 全てを赦し給う神は、私すらも赦すだろうか。
―――教えて呉れ、Sr.リリィ。
[ 教えを希う声は、迷う羊が持つような不安定さは無く 只管に決意のみが滲む。
何事も無く、 明日もあの教会で祈りを捧げる声を響かせて欲しいと 願う心が無いと言ったら嘘になるが
「人」であることを辞めてしまった己が クーポラに響く祈りの言葉を聞く機会は
永久に訪れないだろう。**]
(82) 2015/09/08(Tue) 02時半頃
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/* 「告解」かぁ……本当に綺麗に動くなぁ、ソーザさん。 展開に無理が無いや。 クリスの過去に絡めてきた時も思ったけど、ある程度確定しつつ此方の自由があるんだよね。 過去回想すごく書きやすかったし。
これはバトルするならマジで言葉選ばないとな……言葉で負ける。
(-71) 2015/09/08(Tue) 03時頃
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狩猟者 スナノは、メモを貼った。
2015/09/08(Tue) 06時頃
狩猟者 スナノは、メモを貼った。
2015/09/08(Tue) 06時頃
|
/* しまった。 ラジオが生きてる間に、トワイライツにラジオ宛の秘話で遺言残してもらえばよかった。 多分面白かったと思うんだ…
(-72) 2015/09/08(Tue) 07時頃
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――― … ええ、そうですねえ。
すこし。
ちかごろ、 とても とても、 平和でありましたから。
… 『退屈だった』、…と言えば。 そうかもしれません。
[ >>72同種のように、 謳うことばには否定はしない。 明確な肯定もしない。
同じであって、同じでないと、のらりくらり。 交わす根底は掴む事の出来ない蜃気楼のように振舞う男には ひそめられた眉は映らずに、その気配も察知は出来なかった。
だから、 澄ました顔に不釣合いな殺意を滲ませて、 微笑み続けるだけ。 ]
(83) 2015/09/08(Tue) 07時頃
|
|
そうですか?
―― どうにも癖でして、ねえ。
こういう物言いをせねば、 落ち着かぬ性分なものですから。
[ 伸ばされる姿勢に、 赤橙が調整し直されること無く。 揺らいだ気がする衣擦れの『おと』に、 耳を頂まで張るだけ。
爪先が、杖の代わりにその場で中腹程持ち上がり、 足踏み一度。 たん、と、タップ音。 ]
…… ――― 。
[ >>73 ‟黄昏種を狩る”。
その一句に滲んだ嫌悪感は、冷やかとなり。 閉じ、開き直す。 瞼の幕は、次には何の色も映らなかった。 ]
[ ―― 否。 ひとつ、 ]
(84) 2015/09/08(Tue) 07時頃
|
|
ココくん、ですか。
噫、名を聞かせろといいながら、 僕が名乗り忘れていましたねえ。
失敬、失敬。
僕は、イルネスです。 そして、狩猟者を狩る、狩人。 とでも言えたら、素敵なのでしょうが。
[ 狼の、裂かれた口の奥から、くく、と鳴る。 嘲りめいたうねる波は、穏やかに見せかけた荒波。 ]
[ お道化調で、竦める肩に含まれた謙遜は、 謙遜の体を成さずに喰らいつき返してやろうとする 敵愾を隠しているようで、実のところ。その気も無い。 ]
[ 暢気な声が飛べば、『宜しくお願いします』、などと。 右掌で帽子の鍔を摘まんで、丁寧に装飾し返した鸚鵡返し。 大仰な礼をひとつ、『獲物』に定め。 ]
[ また、帽子を戻した。 ]
2015/09/08(Tue) 07時半頃
|
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ココくん、ですか。
噫、名を聞かせろといいながら、 僕が名乗り忘れていましたねえ。
失敬、失敬。
僕は、イルネスです。 そして、狩猟者を狩る、狩人。 とでも言えたら、素敵なのでしょうが。
[ 狼の、裂かれた口の奥から、くく、と鳴る。 嘲りめいたうねる波は、穏やかに見せかけた荒波。 ]
[ お道化調で、竦める肩に含まれた謙遜は、 謙遜の体を成さずに喰らいつき返してやろうとする 敵愾を隠しているようで、実のところ。その気も無い。 ]
[ 暢気な声が飛べば、『宜しくお願いします』、などと。 右掌で帽子の鍔を摘まんで、丁寧に装飾し返した鸚鵡返し。 大仰な礼をひとつ、『獲物』に定め。 ]
[ ( 無邪気な、うさぎを、狩る餌に。 ) ] [ ( さて、狩られるのは何方か。 ) ]
[ また、帽子を戻した。 ]
(85) 2015/09/08(Tue) 07時半頃
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いえ?
[ きょとり。 ]
いえ、いえ。
やー、挑発など、 滅相なことをする気も無いのですがねえ。 僕は、『ほんとうのこと』しか言いませんもの。
[ くす。
くすくす。 ]
[ 子供のような不機嫌さ。
いっそ尖ってでもいそうな、唇のかたちを 靄ついたままのシルエットの輪郭に足して。 逆撫でするように嗤うのは、無自覚だった。 ]
[ ―― 男の、ことばの真偽は兎に角。 ] [ 今の、ことばに関しては、真実。]
[ 一瞬。
研磨されず、 飾り気なしにまるまった 赤に程違い橙の蛋白石の原石が それを顕していたが。 ]
[ さて、彼は気付いたのか、どうだったのか。 ] [ その時には、地を蹴り出していたものだから。 眸の挙動まで、いちいち追えていたかは知らぬ噺。 ]
2015/09/08(Tue) 07時半頃
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/* 次バトロル村やる場合は、参加条件に 20時から25時の間にコアタイ張れて、なおかつ一日800pt以上の発言が出来る人 ってするべきかな…? 流石に不在者相手にバトロル回せないし…
あと、発言頻度が著しく少ない場合は優先的に墓落ちさせますって注意書も必要かな…? ばんぶーさんのスナイパーライフルが火を吹くぜ?
(-73) 2015/09/08(Tue) 07時半頃
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いえ?
[ きょとり。 ]
いえ、いえ。
やー、挑発など、 滅相なことをする気も無いのですがねえ。 僕は、『ほんとうのこと』しか言いませんもの。
[ くす。
くすくす。 ]
[ 子供のような不機嫌さ。
いっそ尖ってでもいそうな、唇のかたちを 靄ついたままのシルエットの輪郭に足して。 逆撫でするように嗤うのは、無自覚だった。 ]
[ ―― 男の、ことばの真偽は兎に角。 ] [ 今の、ことばに関しては、真実。 ]
[ 一瞬。
研磨されず、 飾り気なしにまるまった 赤に程違い橙の蛋白石の原石が それを顕していたが。 ]
[ さて、彼は気付いたのか、どうだったのか。 ] [ その時には、地を蹴り出していたものだから。 眸の挙動まで、いちいち追えていたかは知らぬ噺。 ]
(86) 2015/09/08(Tue) 07時半頃
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|
残念と云うべきか。
… 僥倖と云うべきか?
―― 知らぬ名、でした、
( … いや、? )
[ 何処かで、ああ、たしか。
ギルドの誰かか、 はたまた、主人にでも。 聞いた名前だったかも、知れない。 ボマーの事件の、はなし。
今度まなこが細まったのは、 直接聞いていない名前だけの存在だったから。 弱い記憶を、引っ張り出して ――― 。 ]
が。
そうですねえ、 僕ではありませんが、 どこの所属のものが当たったかは こころあたりがあるかもしれません。
[ たん、 ]
[ 踏み込んで、
たかく 、 たかく、
けものは、 そらへ、 跳躍する。 ]
[ おおきく広げた左腕、刀の切っ先が民家に壁に当たる。 位置取りを確認して、背筋を張り、その白亜も蹴り出す。 ]
[ 彼の頭上高く、 狙うはその背後。 ]
(87) 2015/09/08(Tue) 07時半頃
|
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― →E-4 ―
うーん、やっぱりココもおじいさまも南よね。 ……スーちゃん、ここじゃないなら何処行ったのかしら。
[近場の目標地点に向かったものの、自分以外のメンツが来ている様子はない。 自分と同様、南方面だと思っていたのだが、此方でないならば可能性的にイースト地区のもう一つの倉庫だろうか。 一人で襲撃するのも構わないが、人数的にも手持ち的にも無茶はしたくない。
例え屠り、蹂躙するのが容易な相手であったとしても]
ハイクラスタがウロウロしてるのだし 此処はいったんイーストを離れ……たいけどぉ。
[ふと、視線を向けたのはイースト地区を象徴する建物。と、その先。 悩むように口許に手を当てた後、一度だけ息を吐き、ひらりと地面へ降り立つ。 再び建物の影を素早く縫いながら、今度は方向を反転させて、向かうは敵の本拠地を抜けた向こう]
逆にあっちの方が好きな子も多いよね。 見かけたら合流して襲撃しちゃおうっと!
[その声は楽しげに、足取りはダンスを踊るように軽やかに]*
(88) 2015/09/08(Tue) 07時半頃
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|
[ さらに、高く。 ]
[ 夜に昏く、
月に明るく。 ]
[ 刃を、 翳し、
落ちながら、細かな『おと』を聞き。 ( ざあ、 と、 揺れる風。 さあさあ、 揺れる葉。
そんなものとは違う、『ものおと』。)]
[ 位置を測りながら、
振りかぶり、
体重を乗せて、自由落下。 ]
(89) 2015/09/08(Tue) 07時半頃
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そうです、ねえ。 こうしましょう。
ただで教えるのも面白くありませんから。 キミが、おにーさんに勝てたら教えてあげましょう、かっ!
[ 無邪気なあどけなさの残る、 少年の聲を完全にこども扱いしながらも。 狩りの場には、老いも、若きも、無い。 ]
[ いつだって、淘汰されるのは弱きものから。 ] [ (そして、弱いものには、何も守れない。) ]
[叶うならば、後ろ袈裟に薙ぎはらおうとする、‟刃”は。] [ 大袈裟に、弧を描こうとする。 ]
[ 半分本命の、半分『囮』。 * ]
(90) 2015/09/08(Tue) 07時半頃
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狩猟者 キリカは、メモを貼った。
2015/09/08(Tue) 07時半頃
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/*
まさかの袈裟と袈裟でかぶってやがるorz そろそろ過去書きたいが、なにからかこう(
(-74) 2015/09/08(Tue) 07時半頃
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黄昏種 イルは、メモを貼った。
2015/09/08(Tue) 07時半頃
黄昏種 イルは、メモを貼った。
2015/09/08(Tue) 07時半頃
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/*
居れるようにしようといった傍からであるのはデフォ(よあけ) そして、あいかわらず、ながい…
おかしいなあ。3、4喉で収めるはずが。。
ぐたでさえ10喉ぶっぱ、またあるんじゃないですか? 自重しましょう。。。
(おにーさんていうのは、いってみたかった、だけ)
なんかどんどん、 B級でも盲目の強キャラわんちゃんと 思っていましたが、あれですね。 A級以上でやらなきゃ、ちょっと強い、噛ませ犬…。 (強そうとか名人の肩書もってて一瞬でやられる系の)
死亡フラグたてるたびに、 どうにもこうにもモブくさくなりすぎて哀しくなるので、 ちょっとヒント係になろうとおもいます。 (お節介とかだったら、ごめんね、ってなりながらも。)
と、「ギルドの誰か」くらいは教えるのを 忘れないようにしなければ。 その時いたメンバー教えるくらいですかね。
(-75) 2015/09/08(Tue) 07時半頃
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/*
Q.なんでこんなに灰今回気取ってるの A.いつも気弱なうさぎさんすぎて 弱音とテンションが頭おかしいので おちつこうとおもいまして。
そして、中身とかあまりきにしないですが。 ふたりは、まあ、すけすけとして。 あとひとり、ふたり、わかるかわからないかですね。 こんかい。
( かんこさんは、そっと透け陣営のあくしゅだ ) ( かんこさんきらきらしてるから。 透けるのはしかたない…。 )
( なお、ぼくは安定のとがき )
もうすっかり いつものロルになりました はは…(おちつく
(-76) 2015/09/08(Tue) 08時頃
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/*
あ。狩猟者だって、しってるというの、入れ忘れなな… そして返しにくいろるで、毎度ごめんね(ぺこー
(-77) 2015/09/08(Tue) 08時頃
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/* ソーザ氏とクリスとイルネスとムツキ姐さんのロル見るのがほんと好き。 この四人が全力で戦える環境で見てみたかったなぁ…
(-78) 2015/09/08(Tue) 08時頃
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/* こっちに余裕があって暇してる人がいるなら、ゲリラ的にバンも参戦させようかな! 銃撃戦って経験ないんだけどなぁ… しかし、なぜキリカはクリスを避けるのか…
(-79) 2015/09/08(Tue) 08時頃
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/* キリカ、オカマちゃんの投げを拾いに行っとくれ…たのむ…… ハンタはそろる回しとる余裕ないでと訴えたい勢_(┐「ε:)_
二カ月ぶりのバトルむらやけども、やっぱ同数居ないと厳しいな。
開戦したらせめて軽め軽めにロル切ってこうねわたし。 動き重くてすまんよリリィ。 可愛くてなぁ、、、
殴られたい……(´-`)← 少なくとも、赦すとは返って来ない予想でいるが 来てしまったら即キリングルートに感情線切り替わるなぁ。
かーみともにいましてー ゆーくみちをまもーり あーめのみかてもーてー ちーからをあたえーまーせー
あー。自キャラのイメソンなんぞ思い浮かんだことはなかったが そーざさんはこれかもなーwwww聖歌だけどwww
唄ってしまおか。リリィが気味悪がってくれたらいい(笑) こうして長くなるロル……_(┐「ε:)_あはん
(-80) 2015/09/08(Tue) 09時頃
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/* いまふと思ったが… 墓でも戦えというアレ、初日落ちはしなくていいよな… 同じ相手と連戦とかさすがに、なあ。
ぁ?あー、つうことは両者良いバランスで落ちてく必要あんのか。 うへえ。いままで気付いてなかった。うはー、 むむーーー、悩ましい。各所の縁故と現行見るに……
ま!いいか!!!!!!← こっから軌道修正無理やんもん!(´-`)
(-81) 2015/09/08(Tue) 09時頃
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/* (´・ω・`) アウトオブ眼中かしら…
(-82) 2015/09/08(Tue) 09時半頃
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[真上からの攻撃には欠点が多い。体重を全て乗せた無駄のない一撃を繰り出せる大きな利点はあるが、ほら>>41、避けられた。]
ひゅーう。
[湧き上がる興奮は、相手の顔がもう此方を向きつつあったからで。 落下の勢いそのままに、残りの半回転を済ませる。頭から着地なんて真似は流石に、。]
う、わっ!
[相手の獲物を見損ねたまま、背を向けての着地になるなら、と。右足が着けば左が追い付く前に、数歩分前へと跳ぶ。 間に合った、と言っていいのか悪いのか、首の後ろを横薙ぎに掠める感覚があって。 左足軸に振り返ると、切られた髪がバサバサ舞い落ちていった。]
げ、襟足バッサリいってらー。
[切られた辺りへ右手を遣り笑い、その間に左ポッケから取り出したバタフライナイフをくるりと開く。]
そだ。ボクはスーってんですけど、
[右は逆手にスティレット、左は順手にナイフ。ニンマリ笑いを貼り付けたまま、ぐっと身を屈める。]
名前聞いてもいいですかねー? Mr.Lady…いや、Ms.Sir?
[中性的な顔立ちへ巫山戯た言葉を投げつつ、地面を踏み込んで相手の懐へ。 先ずは、と左脇腹をスティレットが狙う。]
(91) 2015/09/08(Tue) 09時半頃
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/* 俺、疲れてるのね………… さっきのやつ どうして同士討ちが前提やねん………(AHO
いやよくあることだけれども AHO……WHOも真っ青なレベルでAHOだよ…。 ( そうだーよアッホーだよー )
NEMUIせいにして転がろう……ころころ
(-83) 2015/09/08(Tue) 10時半頃
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/* あっ、動こうとしたけど動けないじゃない…
(-84) 2015/09/08(Tue) 11時頃
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/* どうしたら良いのかしら… メモも反応無いもの…
(-85) 2015/09/08(Tue) 11時頃
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/* 焦ってるのかしら、アタシ
明日明後日連勤入って1日休みでまた連勤。日中顔出せないのがあるし先どうなるかわからないからねぇ… 離れた方が良いのかしらって思う反面離れられない(ロル的に)っていうのが大きいの…
でも寡黙が地上に残っても面白くないじゃない?ましてや健常者だなんて
(-86) 2015/09/08(Tue) 11時頃
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/* なんで独り言でまでオネエになってるの
(-87) 2015/09/08(Tue) 11時頃
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/* えっ?! 刺突武器を逆手に構えるのっ?!
どう使うんだろう… 余裕があるならじっくり見たいけど… ないよな…余裕…
(-88) 2015/09/08(Tue) 12時半頃
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/* (´・ω・`) お昼だし…ほら、ねぇ
でもアタシ明日から多忙なのよね…
(-89) 2015/09/08(Tue) 12時半頃
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よかったな。 それで少しはマシになった。
[>>91左手でバタフライナイフを広げながら、相変わらずへらへらと重みのない笑みを浮かべる男へ挑発混じりの笑みと嫌味をひとつ返す。
流石にあれは避けられるかと。 左手にナイフ、右手にスティレットを構える男の様子は、構えこそ違うものの自分とよく似ていた。 ただ、リーチの短いバタフライナイフとの組み合わせで、刺突武器であるスティレットを逆手に構えるののには疑問を感じたが…。
アディはファイティングナイフを逆さに右手で構えたまま。 出し惜しむつもりはないが、ここでハンターに遅れをとるつもりはない。]
(92) 2015/09/08(Tue) 12時半頃
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…カナメだ。 あとは知りたきゃタグを奪ってからにしろ………よっ!
[身を屈め、地を蹴り懐へ飛び込んでこようとするスーを迎え撃つ。 順手に構えたバタフライナイフがまっすぐに脇腹を狙うのが見えれば、あえてスーを懐へ招くように半身を開く。その瞬間、アディの瞳に浮かぶ罠の気配に男は気付いただろうか? ナイフが銀の尾を引く瞬間、手首を横から左手で軽くいなして軌道を反らす。
スピードと手数に頼るタイプかと思ったが、勢いを殺しきれずに刃先がシャツとその下の皮膚を浅く裂いた。
だがその程度の痛みは気にする必要もない。 逆手に構えたファイティングナイフをスーの肘目掛けて振り下ろすかたわら。 垂直に振り上げた右の義足がスーの顎を狙う。 当たれば軽く脳震盪を起こす一撃だ*]
(93) 2015/09/08(Tue) 12時半頃
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/* 何となく予想ついたけど、あえて狙う
(-90) 2015/09/08(Tue) 12時半頃
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/* 戦闘良いなぁ… 移動しようかなぁ
(-91) 2015/09/08(Tue) 13時頃
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……。
[不気味さとも、異様さとも言える雰囲気と殺意を纏ったまま。>>83 掴みどころのない男に湛えられた笑みに、 此方は唯また、怪訝そうな視線を向けて。 気障ったらしいそいつの名前を、じっと刻み込む。>>85]
イルネス、イルネスねー。
…は、冗談。 狩猟者が狩猟対象に狩られるなんて、ねえ?
[ぴりりと、空気が震えた気がした。 あちらさんも中々に食えない性格の様。けれども、ただで喰われてしまう奴よりかはよっぽど良い。
どこか挑発的で、大仰な礼にはくすくすと笑って返すのみ。]
……無自覚? 余計タチが悪くない、それ…
[不機嫌さはそのまま。子供のように頬を膨らせて、じっと相手の様子を伺う。 いけ好かない奴。そう見ていた奴の、その瞳>>86、それが]
(――――?)
[一瞬の違和感。 じっと目を凝らす前に、その姿は動き出してしまったがゆえ、それが"何"かはわからなかったか]
(94) 2015/09/08(Tue) 14時頃
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ちぇー。 オニーサンじゃないんだ…
[知らない名前だと聞けば、落胆した様子を露わに溜め息をついて。 けれども、それから付け加えられた言葉に、一転。]
――え、
[ 完全に知らないわけじゃあ、ない。 それを知れば、再び瞳に期待の色が灯る。
踏み込み、此方へと向かい来るその姿を、じっと見逃さぬようにしながら 高く、高く跳躍する影に向けて、叫ぶ]
は、 なにそれ、ケチだなぁ!
素直に教えてくれたら、見逃してあげなくもないのに!
[ なぁんて。 見逃す気なんてハナから無いし、第一そんな事したら自分が怒られてしまう。 それに、相手方がこれを本気にするとも思わない。
だって、こんなに心踊る敵なんだもの。
背後から大きく振られた刃に、振り返って、がきんと 再び刃を合わす。]
(――あっぶ、ね!)
[半歩、後退り。 それから、ぐっと足に力を込め 刃を向けて、相手の懐に潜り込んでやろうと*]
(95) 2015/09/08(Tue) 14時半頃
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/* カンザキ[[who]]
(-92) 2015/09/08(Tue) 14時半頃
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/* あー…はい でもあそこはあそこでシリアスそうだしなぁ……
とりあえず移動しましょ
(-93) 2015/09/08(Tue) 14時半頃
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/* 大丈夫よね、ちゃんとメモ残してあるし… ホント、どうしようかしら
(-94) 2015/09/08(Tue) 14時半頃
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/* ……あれ、キリカちゃんって最初N3からC1に行ったんじゃないっけ…。それでE1で待機してたんだけどいつの間にE4行って…あれ、E1に………アレ!?
アタシの認識ミスかしら…(震え E4行ってイルネス見付けてココ側の方に行こうかしら 援護程度なら多忙でも出来…る、はず
(-95) 2015/09/08(Tue) 14時半頃
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―E1倉庫―
…おかしいわね
[確かに居たような臭いはしたのに、いつの間にかそれは消えていて それから妙な違和感を覚えれば、警護に当たる健常者の方へ目を向けて]
アタシ他の所が気になるから行ってくるわ アンタ達はちょっと見ててくれる。何かあれば連絡頂戴?
[イースト地区のもう一つの倉庫。E4の方へと足を向けて 歩いて行くのも勿体無い、と駆け足で]
あぁ、もう!!こういう時クリスちゃんとか便利よね! アタシも体力つけようかしら…
[いつも黄昏種に遠くの物を任せていたけれど、今回はそういうわけにはいかないから 仕方無いとばかりに目指すはE4]
(96) 2015/09/08(Tue) 14時半頃
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―E4地区:倉庫前―
……あぁ、もう。ホント…はぁ……
[息も絶え絶えになって、倉庫の前に付けばそこには見覚えのある後ろ姿>>36があっただろうか]
イディ――
[声を出そうにも、疲労から大声も出せなくて。何を思ったのか彼はどこかへと飛んでいってしまったようだった]
あぁ、もう!見付けたらアタシ達も頼りなさいよっ!! 健常者使いの荒いったらありゃしないわ…
[ちょっと休憩。だなんて言って倉庫に背を付けて、警護に当たる他の者と話して]
…こっちはまだ何も?そう クリスちゃんとも連絡取れないし、イディオットちゃんもどこか行くし アタシ達出番無いのかしら…
[実際そういうわけにもいかないのだが スコーピオンと、M1911の弾数を調べて、それから満タンなのを確認してから]
少ししたら彼を追うわ いくら上級でも仲間は多いに越した事はないもの
[足手まといにならなければ良いのだが。なんて事を考えながら、彼の飛んでいった方へ向かって 尤も、最後まで追えなければただ迷子になるだけなのだが、その時は別の倉庫でも見に回るとしよう**]
(97) 2015/09/08(Tue) 14時半頃
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健常者 ムツキは、メモを貼った。
2015/09/08(Tue) 15時頃
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/*
お??オネェさんくるならオネェさんお守りしつつしにたi
(-96) 2015/09/08(Tue) 15時頃
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/* 見落としたのは私だけれど、ムツキお姉さまともすれ違い宇宙してるうううううう!!!!
姉様南へいっちゃうの?私E-1襲撃予定だったのにっwww
(-97) 2015/09/08(Tue) 15時頃
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/*むっさんのヒマそうさをマジで慰め隊(泣く
うええん!オカマ弄りたいよお!
(-98) 2015/09/08(Tue) 15時半頃
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狩猟者 ココは、メモを貼った。
2015/09/08(Tue) 16時頃
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[迷いの無い回答。(>>79)
狩猟者であるとの宣言。 それは、貨物車と倉庫を襲い、この街の黄昏種を殲滅する目的でこの場に居る事。 自分と対立する立場である事を意味する。
しかし彼の使命を果たすならば、呼び止めたとはいえこんな所でノーマルと話をするのは時間の無駄でしか無い。 何か自分と話す事にメリットがあるのかと考えを巡らせる間に彼の話は続いた。]
(98) 2015/09/08(Tue) 16時頃
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[
『なぜ黄昏種は疎まれつつ生き長らえさせられるのか』
黄昏種の意義、憤り、哀しみ。 様々な感情が絡み合った言葉が、重みを持って目の前で紡がれていく。
肺や心臓など生きる上で必需な臓器を欠損し、産まる前に死んでいく命がある事は知っていた。 生きる事に絶望し、自殺目的のセレブレの過剰摂取も時折ニュースで流れる。
哀しい連鎖は止めなければならない。
黄昏種を取り巻く理不尽を全て背負わされながら、一つの回答へと辿り着いたこの男に最後に抱いたのはこの感情だった。]
アンタは………哀しい人なんだな。
.
(99) 2015/09/08(Tue) 16時頃
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[哀れみなんて上から目線では無い。 同情なんて以ての外。同じ経験をした人物で無ければその傷の深さを本当に理解する事は出来ないだろう。 誰も彼を責められる権利は無い。そう思えた。
でも、 酷く哀しい 。
告解をしたその瞳が、見た者全てが訳も無く己の内側に哀しさを抱くような色をしている事に、彼は気がついているのだろうか。]
赦しを請う気も無いのに、祈りを捧げる真似事なんて止してくれ。
……全ての黄昏種の排除。 それはこのバカみたいな負の連鎖を止める手段の一つなのは確かだよ。 アタシはそれを上回る良案なんて浮かんで無ぇ。
けどーーーー
(100) 2015/09/08(Tue) 16時頃
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[男の両手に光る銀の長針(>>82)は、神の子の手足を磔た釘を彷彿とさせる。 相手が戦闘の態勢になったのを認めながらも、これだけは伝えたかった。]
けど、それが黄昏種の存在否定。
過去にアンタが愛した人の、存在も全て否定している事に気が付いているのか?
それとも、気がついて飲み込んでなお今の結論に揺るぎは無いという事なのか?
[神に仕える者としては拙い言葉しか出て来ていないのは分かっていた。 どのみち説得は難しく、彼を信念を折るには実力行使しか無いだろう。
ただ、過去に彼が経験した暖かく幸せな時間。それは確実にあったとう事を思い返し、肯定して欲しい。
自分が今どんな表情をしているかは分からない。 再び照準を額へと合わせながら、投げかけた言葉は彼には伝わっただろうか。]*
(101) 2015/09/08(Tue) 16時頃
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/* ソーザさんの告解にちょっと涙腺崩壊してた。 この文章力は本当に凄い…。 尊敬やでぇ…。
こんな返ししか出来無い自分にエンカしてくれて、申し訳無いと思いつつ凄く楽しい。
(-99) 2015/09/08(Tue) 16時頃
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/* 村建てさんへ コミットの下りをよく理解していなかったのですが、2日目から3日目の更新は10日(木)00:00という事でしょうか? 9日(水)00:00と思っていたのですが、上方に10日の更新と出ていた物で…。
(-100) 2015/09/08(Tue) 16時半頃
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[ 「哀しい」とは何だったか。どんなかたちをしていたか。 今はもうそれすら怪しい。 >>100 己の目が、彼女の中に哀しさの花を植えている事になど 気づけるわけもないまま 黒く淀んだ海は あの日からずっと 己の内で毒を吐き続けている。
衝動のままに殺した日も 喪った彼女の顔がちらついて、悔恨に暮れた日も 殺しても殺しても殺しきれる数でないことに目を覆った日も 全部が、 彼女が聖堂に泣き声を響かせた日よりも過去のように 遠く、枯れて、風化してしまっている。 >>101 もう「揺らぐ」ほどの中身が 私には、 ]
………………無い。
[ 孕んだ腹を撫でながら共に笑った日は、 苦しみを助長する促進剤(アッパー)にしかならず
愛さなければよかった 会わなければよかった 彼女が生まれなければ よかった。
それなら、彼女が泣くことも ないと
( お願いだから、もう泣かないでくれ )
思い出す事が出来るのは、彼女の泣き顔ばかり。]
(102) 2015/09/08(Tue) 18時頃
|
|
……大きく、美人に、だけじゃなく 優しくもなったね、リリィ。
[ Sr.の願い>>101は、届いている。 唯、応えられるものではないのが 辛い。]
そして、強くもなった。
[ どいてくれ、と言って退くような弱さは無いだろう。 己にとって、健常者を殺す意味は無いと言うことも 既に理解しているだろう。
だからこそ、飲み込むのだ。 然るべき相手と、幸せになって子を生して欲しいなどという 自分勝手な祈りは。
至近距離で額に合わせられた照準は 優しさばかりで、暖かく
( ゲイル、良い”娘”を持ったな )
対峙する双眸の向こう、懐かしむように細めたブルーに 父と子 2人の瞳が重なったように、見えた。
( 怒られてしまった>>100からね、 赦しは請わぬよ。)
黙祷のように、ゆっくりと瞼を閉じて ]
(103) 2015/09/08(Tue) 18時頃
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[ ―――― 断!
再び瞳が開くだけの間。
大柄な老躯は、見た目からは量れやしない速度で 彼女の真正面に詰め、沈み、真下から 黒鉄を握った手首へ 掌底を突き上げる。
相対するのが健常者だからこそ、大切な少女だからこそ。 ”今の”己に出せる最速を
見上げた瞳に絶望が掠めれば良いと 願いながら
月光を纏った針が、闇の中で 涙が流れるように煌めいた。**]
(104) 2015/09/08(Tue) 18時頃
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―― おや、
冗談 … にはしておく気はないのですけれど。 狩人気取りが、猟犬に食い殺されるのも。
一興ではありませんか? ええ、とても、とても、悪趣味で。
[ >>94ぴりり、
張り詰めた空気すらも 舐めずり、楽しむけものは。 笑いを浴びながらも、姿勢を正す。 ]
酷いなあ。 結構な御言葉を、投げられるものだ。 性質がわるい、とは。よく言われますが。
[ 緊張感に混じる、不機嫌の空を吸い込み。 ころころ、腔内に転がすこころは、無色透明。 血錆纏う生温さと似て、捉えどころは無い。 ]
2015/09/08(Tue) 18時半頃
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―― おや、
冗談 … にはしておく気はないのですけれど。 狩人気取りが、猟犬に食い殺されるのも。
一興ではありませんか? ええ、とても、とても、悪趣味で。
[ >>94ぴりり、
張り詰めた空気すらも 舐めずり、楽しむけものは。 笑いを浴びながらも、姿勢を正す。 ]
また、随分な言われようだ。 性質がわるい、とは。よく言われますが。
[ 緊張感に混じる、不機嫌の空を吸い込み。 ころころ、腔内に転がすこころは、無色透明。 血錆纏う生温さと似て、捉えどころは無い。 ]
(105) 2015/09/08(Tue) 18時半頃
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|
[ ( 噫。
でも、唯一。
酷いとも思ってなさそうな二枚舌の奥で、 同じようなことを言って、口許を乱雑に縫った、 ‟女神”を、思いだす記憶は、透明を濁らせかけて。
セレブレに伸びかけそうな手を、強張らせて、留める。) ]
さて、僕には。 いつも、なんのことやら、なんですけれどねえ。
[ 目の違和を察される前に、偶然ながらも間一髪。 駆けだした足は、凝らす視線からするり、と抜け出した。 *]
(106) 2015/09/08(Tue) 18時半頃
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… 笑い噺ですね え っ!
むざむざ。 獲物を逃がす狩人が。 いったい、何処にいるのです?
居るとすれば。 銃を降ろした瞬間に、 食い荒らされる弱者くらいです、よ!
[ >>95追い纏う視線の、殺気籠る気配を味わいながら、 ケチだとのたまう、僅か弾んだようにも感じられる その『期待』の断片を、くすくす、笑い飛ばして返に変えた。
交わる刃の、爆ぜる音を耳に。 重心から推察した手の位置を、立体像に変え。 大凡の身長を概算した目の位置へと、双眸を持ち上げる。
『 キミは、違うでしょう? 』
そう、言いたげな。 不気味な程の赤い夕日にも似た、 炯々 煌めく、ファイアオパール。
おおきなラズベリルが赤橙の星を見ることがあれば、 交わるのは、きっと中心たる瞳孔より僅か、逸れた場所で。]
(107) 2015/09/08(Tue) 18時半頃
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|
[相手を自らの懐深くへ招くと言う事は、同時に自分も、相手の懐へ入っていると言うこと。 ワルツを踊るには些か距離が遠いが、互いの獲物をぶつけ合うには十分な近さだ。
予備動作もなく、測ったかのように正確に、向かい合う互いの身体の隙間を抜けて振り上げた右足。
だがそれすらも、アディにとっては挑発に過ぎない。 当たれば僥倖。 躱されても構わない。
右手のバタフライナイフが。 左手にスティレットが。
スーが次の攻撃に移る瞬間までに、僅かな隙が生まれればそれで十分。 振り上げた右足は天を指し、地を踏みしめていた軸足が飛ぶ。 側面から見れば、大きく開脚したアディの身体が胸を支点にして、まるで開いては閉じる扇のようにくるりと回って宙返りをしたのが理解できただろう。
――― くるり
後方へ飛んで距離を開け、着地すると同時に、まるでダンスに誘うかのような優雅さで左手を差し出して、笑う。 それはもう、不敵に、艶然と。]
どうしたミックス アンタの実力はその程度か?
[差し出した左手の指を、挑発するようにくい、くい、と内へ曲げる。 スーは気付いているだろうか? アディが背を向けるその先は、6メートルほどで高い壁に囲まれ行き止まりだという事を。*]
(108) 2015/09/08(Tue) 18時半頃
|
黄昏種 カナメは、メモを貼った。
2015/09/08(Tue) 18時半頃
|
/* おっさんリリィ殺したくなさすぎワロタ
(初手攻撃しないとかあまちゃんにも程があるぜ…
しかし、まあ、 恐らく死ぬ気で俺を呼んだたように思うから展開を考えねばなあとおもう。
抜刀してほしいかなぁ? 刀は黄昏用にとっておきたいんだけどねえ。 (主に攻撃演出が枯渇する的な意味で) (引き出しなぞ無い) (今まで見てた・やってた脇差しロルだけが支え)
(-101) 2015/09/08(Tue) 18時半頃
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/* あえて行き止まりを背にして誘うのだ。 腕か肩か脇腹への一撃を貰う代わりに首を頂きたく候。
(-102) 2015/09/08(Tue) 18時半頃
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|
[ 宙に退く、 ]
[ 足音は、軽く。 ]
… でも、 キミには損な『条件』では無いでしょう?
何方にしろ。僕に勝たねば。 ここから先に、進むことも、戻ることも。 出来ないのですから。
[ 逃がしはしない。
だから、逃げられもしない。
『御褒美』をちらつかせて、 更に闘争心を煽らせようとするのは 閑に騒ぐ、‟化け物”の、飢えた血の所為だ。 ]
(109) 2015/09/08(Tue) 18時半頃
|
|
[ 前かがみの姿勢で、 弾かれた衝を圧し殺すは、左足。 うしろに跳ぶことはせず、出来るだけ近くで堪える。
ずりり、
爪先をすり減らしたとて、 その儘、ただで済ませる気も無く。
潜りこんできた小柄を、その機会を『狙うよう』。 風に身を委ねて、その飛び込んでくる体躯を『感じる』。 ]
[躍る軽やかな『あしおと』に合わせ、 からだが潜りこんでくるリズムを叩きこんで。 何も持たぬ右掌を薙ぐようにして、 左腕を掴みこもうと、した。 ]
[ もしも、 それが叶えば。
細身には不釣り合いな、異様とも言える力を籠め、 骨ごと握り潰しでもするかのような圧で 外円を描くように 地に投げ飛ばす狙い。 * ]
(110) 2015/09/08(Tue) 18時半頃
|
|
/*
>>104 おじいちゃんやっぱかっこいい。 おじいちゃんいうよりは若いけど!!でもいけおじ
(-103) 2015/09/08(Tue) 18時半頃
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黄昏種 イルは、メモを貼った。
2015/09/08(Tue) 18時半頃
狩猟者 スナノは、メモを貼った。
2015/09/08(Tue) 19時頃
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― E-1・倉庫周辺 ―
まるで蟻の大群ね。
[倉庫の警備を務める者達を見ながらポツリと呟く。 多数の健常者が守りを固める中、紛れるようにある黄昏種の姿に、木の葉に擬態する虫を思い出しておもわず笑いが込み上げた。
移動中に合流した仲間は二名。 どちらも自分と変わらない程度か、少し腕の立つ者だ。 三人で向かえば、今視界に収まる敵を全てほふるも可能だろう]
「ノーマルがうじゃうじゃと。面倒くさい。 力がないなら巣穴に引きこもって震えていれば良いのに」
[一人の呟きに苦笑しながら、「数も力だからしょうがないわ」とこぼせば、もう一人が「どうせ皆殺しだ」と豪快に笑う。 その言葉に頷きをもって同意すると、再び虫の犇めく倉庫を見つめた。
―――見せしめに赤の泉を作れば、彼の者達の長は何を思うだろう。 自らの力の無さを嘆くだろうか。 同胞を死地へ追いやったことを悔やむだろうか]
(111) 2015/09/08(Tue) 19時頃
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………そう言えば。 さっき北のとは違うハイカテゴリを見かけたわ。 ここで騒いでればもしかしたら来るかもね。
どうせ二人とも欲求不満でしょ? 来ればお腹いっぱいになるかもよ。
[煽るように焚き付けて、二人の背をたたき、送り出す。 格下相手に遅れをとるような連中ではない。 そも多人数を相手取ることの多い自分達には、ちょうど良いウォームアップか。
倉庫の中にいるであろう者も合わせてどれ程いるかは知らないが、数十分後にはきっと1/3以外にはなるだろう]
私も"お仕事"しないと、ね。
[手を組み、背を伸ばしたあと、少し遅れて、二人を追うように屋根より降りる。 既に開始された血の宴は、その大地を赤黒く染めあげはじめていた。
風を、空を斬る鎖が、瞬く間に一人、二人と絡めとっては、その首が鎌によって跳ね飛んで。 豪腕が頭蓋を捉えれば、ミシリと音を立てたかと思うと、次の瞬間にはひしゃげて崩れる。
そんな中、女は影を縫い、潜み、宴の渦中へ身を進めども、殺戮に加わるのはほんの少しだけ]**
(112) 2015/09/08(Tue) 19時半頃
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―C-1→?―
[ライフルの男―バンと別れ、その視界から消えるほどの距離を取った後で立ち止まる。 思い出したのだ、彼を何処で見かけたか。 いつぞやの三大父の会合の護衛に付いていった時だ。
三大父の会合は、黄昏種は幹部でもなければ立ち会うことは出来ない。例えA級でも。 外で会合が終わるのを待ち、出てきた三大父と幹部たちを向かえ…… サーベラスのボスの傍、目立たぬように控えていた男は、同じ顔をしていた。]
(……サーベラスさん所の側近、或いは幹部……か)
[サーベラスは反黄昏種側だ。その幹部がこんな所に居たのはやはり偶然では無いだろう。 此方に向けられていた視線、チリリとした感覚は明確な攻撃の意。 彼が撃たなかったのは賢明だ。 当たるにしろ外れたにしろ、サーベラスの幹部とアステリオスの子飼いのA級が遣り合ったなどとなれば、それこそ均衡を崩すことになりかねない。]
迂闊に関わらないことが正解、だな。
[疑問は残る、だけど今はそれを考えている時間じゃない。
考えるのは自分の仕事じゃないし、頭を使うのは面倒だった。]
(113) 2015/09/08(Tue) 19時半頃
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[狩猟者を一人殺(と)った、他の狩猟者がそれに気付けば此方に向かってくる可能性は高い。 先ほどの狩猟者の力量からして、A級を殺れるタマじゃない……もっと強い奴が、この街に潜んでいる。
いわば、今の自分は囮だ。ここに黄昏種がいる、と…… 同等以下なら、狩られる気は毛頭無い。]
(ああ、やだなぁ……)
[思いながらも口元に浮かぶのは薄い笑み。 確かに、あの時を思い出せば恐怖も浮かぶけれど それ以上に、じわりと内を満たすのは 強い者と殺り合えるという高揚感。
アステリオスの中では最上位。他の上級は殆どがギルド所属だ。 当然、ギルドの連中と遣り合うことは出来ない。三原則が邪魔をする。
だから]
(114) 2015/09/08(Tue) 19時半頃
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結局、俺も戦う道具で……「化け物」なんだよなぁ……
[先ほど言われた言葉を思い出し、自嘲気味に呟く。 大人しそうに見えてもその内では黄昏の本能が息づいている。
血の色を透かすピジョンブラッドの瞳。 それが映す世界は色を持たないと言う皮肉。 戦いの中にあってこそひときわ輝きを増すその瞳を閉じて――開く。
とんっ、っと蹴って屋根の上を、舞う。]
兄貴たち、無茶してないといいけど。それにお嬢も。
[イースト地区の方面を見遣る。 この辺りには狩猟者の気配は無い……もしも、すれ違っていたら……]
………一番の狙いは、倉庫を潰すこと……
[呟いて、跳ぶ。 目指すのは……E-1の倉庫だ。]
(115) 2015/09/08(Tue) 19時半頃
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狩猟者 キリカは、メモを貼った。
2015/09/08(Tue) 19時半頃
黄昏種 カナメは、メモを貼った。
2015/09/08(Tue) 19時半頃
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/* キリカにクリスが行ったァァアアア!!!!!!
てんしょん↑↑↑
(-104) 2015/09/08(Tue) 19時半頃
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/* なにをどう間違えたらあのト書きを読み間違えるのかな私は…
(-105) 2015/09/08(Tue) 19時半頃
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― E-1倉庫襲撃より少し前 ―
………とは言え、健常者と私達の違いがわからなくても 血の臭いがするか、しないかくらいは、分かるのがいるかもしれないわね。
[建物の影から影へ、地を駆ける自分が纏う血臭は 鼻の良いものが傍を通ったならば、こちらの姿は見えなくとも、存在くらいはわかるのかもしれない。
それが、同じ香りを幾らか纏うならば、尚更]**
(116) 2015/09/08(Tue) 19時半頃
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/* 案の定ハイカテゴリをハイクラスタって書いてた。>>88 もうやだ、なんで間違えるの私。_(:3」∠)_
ハイカテゴリハイカテゴリハイカテゴリハイカテゴリハイカテゴリハイカテゴリ(ゲシュタルト崩壊)
(-106) 2015/09/08(Tue) 20時頃
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―→E-1倉庫―
[倉庫に近づくにつれて感じるのは嫌な気配。 血と、臓腑の臭い。>>111]
――しまった、やっぱりこっちに来たか…っ!!
[襲撃が始まってどれくらい経っているのか、酷く濃い血の臭いは予想以上の惨状を伝える。 ここにいるのは健常者も多いが……狩猟者が、黄昏種と共にある健常者さえも容易く潰すことは、自分がよく知っている。
辿り着いた視界に入ったのは、地面に散らばるいくつもの人の残骸と、黒く広がる血潮の海。 そうして、三人ほどの狩猟者の姿だった。]
――動ける健常者はすぐに引いて!!黄昏種、落ち着いて援護!
[残っていた者たちの動揺を諌めるように言い放ちながら屋根から飛び降りる。 だが、早々落ち着ける状況では無いだろう。]
(狩猟者と初めて対峙したなら、尚更……)
[剣を抜き、構える……3対1と考えれば此方の分が悪い、けれど]
――これ以上は、取らせない。
[決意を持ってそう口にする。 目の前の狩猟者たちは、どう動くだろうか。**]
(117) 2015/09/08(Tue) 20時頃
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『 無い 』
[それが、彼から帰ってきた答え。(>>102) 今の彼の全てを指す言葉にも聞こえた。
こんな時、クソジジイだったら何と説得していただろうか。
いや、恐らく過去にそういったやり取りがあったのだろう。 だからこそ「喧嘩別れした」と言い、 息絶えるその直前まで救えなかった事を悔やみ続けていたのかもしれない。
自分の成長を褒める台詞(>>103)もどこか空虚で、 その言葉の感情が読み取る事は出来ない。]
(あぁ…これが「無い」という事か…)
[彼は、自分と相居る事が出来ない存在になってしまった。 瞳を閉じた時、ようやくはっきりと理解する事が出来た。]
(118) 2015/09/08(Tue) 20時頃
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[最初に知覚したのは、ダンッ!と響く足音。(>>104)
大柄ながらも素早い動きに一瞬反応が遅れ、 下から突き上げる手を避けようと腕を引くが、 間に合わず銃身を支えていた左手に衝撃が走る。
構えていたベレッタは後方に飛ばされ、 一瞬の後かなり後方でガシャンと落ちる音がした。
しかし、体は自然と勢いを利用し、 くるりと体を一回転させつつ背負っていたサブマシンガンを手に掴んだ。 同時に相手から一定の距離を取れたのは日頃の行動のおかげだろう。]
………。
[ただの掌底なのに、当てられた左手が軽くビリビリと痺れている。 昨日の邂逅で常人離れしているのは覚悟していたが、目にした素早さは想像以上だ。 少しでも目線を外すと一瞬で負ける。その力量は明白だった。]
ハッ、流石狩猟者だな。 こりゃ相当キッツいわ…。
でも――――
[ガチャッという音と共に、再び銃を構える。 先ほどのベレッタとは異なり、こっちの弾なら狩猟者と言えど当たれば無傷とは行かないだろう。]
このまま何もせずに見送ることは出来ない。 アンタの罪、アタシが纏めて引き継いでやるよ。
(それで例え相手が、自分が死んだとしても後悔しない)
[神の代わりに断罪するのではなく、その罪や哀しみを全て背負っていく決意。 強い意志を眼に宿し、相手の出方を伺った。
もし再び攻撃を加える素振りが見えたら、まずは迷う事無く相手に向かって引き金を引くだろう。]**
(119) 2015/09/08(Tue) 20時頃
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/* わぁ、せっかちにならずに根気強く待てば良かった クリスちゃんとキリカちゃんに会えたのに。キリカちゃんに縁故飛ばしたかったんだけどなぁ
見逃しはしょうがないよね。やるやる
(-107) 2015/09/08(Tue) 20時頃
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/* 死亡フラグ建設中。
やりたい設定大体ロルに落せたし、ここで落ちても本望…。 死ぬ前の流れは既に決めた(キリッ
(-108) 2015/09/08(Tue) 20時半頃
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/* 死ぬつもりでいたんですよ。 いたのに何故か、ね、うん(
さて、イヌカイには無双して貰おうかしら。
(-109) 2015/09/08(Tue) 20時半頃
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/*ダヨネーーー!!!!!!(あたまをかかえる
わ、わかってた。そのつもりでリリィエンカしたもの。 だけどこう挙手くると身が引き締まる想いだよね。 うおお…おうちついたら即お返事作るよ……! 今日も晩飯は無さそうだ(´-`)←
そしてコーネリウス君、ヘッドショットとは…… 俺らに当てる時は誤射扱いとかイヤンよ?!!?
(-110) 2015/09/08(Tue) 20時半頃
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黄昏種 イルは、メモを貼った。
2015/09/08(Tue) 20時半頃
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/*
初回落ちで動こうとしたら、用事うぐぐ。 いろいろ遅くてもうしわけない
盲目キャラやっぱり難しいなあ… 正直もうすこしテンポよく、と、おもったけれど。 ちょっと盲目でここまで動けるのはおかしいと いろいろセーフアウトライン考えたら 動きが重くなっているAREな…
もうすこしテンポよくしよう。
(-111) 2015/09/08(Tue) 20時半頃
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/* そういやぐたってじゃんけんできなかったっけ。 コイントスできた、っけ?
[[coin]]
(-112) 2015/09/08(Tue) 21時頃
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/* どこの国の機能と勘違いしてるんだろうという顔
じゃんけんは瓜を想像したけど、コインはどこだ?これも瓜か?
(-113) 2015/09/08(Tue) 21時頃
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―S4―
――ッ!? ちょっと、冗談でしょう……
[S4にある倉庫へ向かう途中の事だったか、それとも倉庫についてからだったか ふとぶつかり合う金属音>>95を聞けばその足を止めて、思わず笑いすら引き攣る]
イディオットちゃんに…あの子、まだ子供じゃない……
[敵対して剣を交える相手を見れば、ぎりぎり成人しているかのようにも見える、そんな幼子 血もこの穢れた世界にも合いそうにない、そんな無邪気な子を見て思わず息を飲んでしまう]
上級同士の戦闘は見てきたけど… まるで、化物じゃない…
[思わずスコーピオンを構えて、不意を打つように引き金を引こうとするが、それから引き金が引かれる事は無く スコーピオンを肩から下げて、代わりにM1911を取り出せば狙いを定める]
あぁ、もう… アタシにどうしろってのよ!!
[引き金が引いた時には彼等はどうなっていたか どうせ直接当たる事は無いだろうけど、威嚇くらいにはなっただろうか*]
(120) 2015/09/08(Tue) 21時頃
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/* 88(0..100)x1
奇数:豪腕 偶数:鎖分銅 50以下鎖分銅 51以上豪腕
(-114) 2015/09/08(Tue) 21時頃
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健常者 ムツキは、メモを貼った。
2015/09/08(Tue) 21時頃
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/* 鎖から。強さは豪腕>鎖
キリカは中間。
(-115) 2015/09/08(Tue) 21時頃
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/* あと関係ないけど私、多分駆逐隊面子の中では最弱だと思うのよね。 接近戦が皆得意な中、鞭て。
>>なのに偉そう<<
年上ぶってんじゃねぇよババアって言われちゃう!(中の人にもダイレクトアタック)
(-116) 2015/09/08(Tue) 21時頃
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/* スティレットにスタンガン機能持たせたい…(世迷言 体重乗せた一撃がどれぐらい地面を穿つか見ておきたかったんだけどな…
ココの爆弾はどういう形状かな…C4?まさかの? 手榴弾だったら張さんやりたいわー ピンを抜いて安全レバーから手が離れてから大体4~5秒。 やろうと思えばやれる。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp...
(-117) 2015/09/08(Tue) 21時頃
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…んー、ひとつ修正が要らない?
"狩人気取り"じゃなくってえ、"狩人"なんだって――。
ほんッと、悪趣味な冗談! 思わず笑っちゃうなあ。
[そんな応酬>>105にも、ちょっとばかし 相手の性格の悪さを垣間見て。 そりゃあ良く言われるだろうよ、そんな事言った上に、しらばっくれるなんざ。]
…ま、 それにゃあ、同感。
オニーサンがほいほい誘いに乗る腰抜けじゃなくって、 安心したよー?
[爆ぜた刃に、嗤いつつ返されたそれに、 苛立たしげに舌打ちを。
その余裕綽々なツラが気に食わないな、と、見上げた双眸には>>107]
(121) 2015/09/08(Tue) 21時半頃
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『 ――――。 』
[煌々とした鈍い紅が、 何か語りかけた、気がした。
それはこの場にそぐわないほどひどく、愉しげに、嬉しげに]
(………ああ、)
[返事は笑みで。]
2015/09/08(Tue) 21時半頃
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狩猟者 キリカは、メモを貼った。
2015/09/08(Tue) 21時半頃
狩猟者 キリカは、メモを貼った。
2015/09/08(Tue) 21時半頃
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/* 思考が一回転半回ってアディ初手で落としてもいい気がしてきた… むしろスーさんが今後どうやって表でロル回していくのかそっちの方が気になって来たわ!!!
(-118) 2015/09/08(Tue) 21時半頃
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ごもっとも!
[瞳に浮かぶ気配>>93に気付けずとも、招くように開かれた半身へ違和感はあった。自信か策か、そんな事を考えるより僅かな好機も逃すまいとそのままスティレットを突き入れる。 いなされた事へ小さく舌を打つが、リーチより力の入れ易さを選んだ逆手持ちの獲物からは浅い打撲か裂傷でも残せた感触が届いたから、まあ良しとしよう。する。
いなしてきたカナメの左腕をバタフライナイフでもって斬り付けようとするも、肘目掛け降ってきたナイフを避ける為に叶わず。 内側へ引けばシャツに開いた切れ目から、二の腕に細く紅い筋が覗いていた。と、次への反応が、遅れる。]
(122) 2015/09/08(Tue) 21時半頃
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―――ッ゙!
[迫る気配に上体を更に上へと逸らせる。しかし既に勢い付いた脚と遅れ動き始めた胴体では、何が違うって速度が違う。 低く鈍い音が響き、身体が一瞬固まる。 1割2割は逃がせたのかも知れないが、視界が歪むのには十二分の衝撃。
笑みは剥がさずに奥歯を噛み締め、上体を戻し確りと構え直す。 視界の上方からカナメが戻ってきて、開いた距離から跳んだのかと理解する頃には視界が元に戻り始めた。大丈夫だ。
優雅な動きに不敵な言葉>>108、腹立たしいがある意味ありがたい。その間に回復してしまえそうだ。]
やーあ、無様なところ見せちゃいましたねー。 いやいや。こんなもので終わりませんとも。 ソチラこそどーですかね?ボク程度じゃ足りません?
[何ともありませんよーの体でザラっと言葉を並べる。視界の揺れが収まるのに合わせ、じりじり距離を詰めつつ。挑発する指先にはより口角を上げて応えた。 壁が目に入る。あれを活かす手立ては?活かされたならどうなる?そんな思考を巡らせるのがやけに楽しい。]
じゃあ、行きますよー、っ!
[ダンっと踏み込み飛び出せば、胴体を狙い左のナイフを数度突き出す。 同時に首の左側を目掛け右のスティレットを斜め上から振り下ろす…フリ。ぐるんと順手へ持ち替える事が叶えば頭を1発殴ってやろうと。]
(123) 2015/09/08(Tue) 21時半頃
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/* ついイメージのまま書き出すと酷いことになるよねー。 てへぺろですまされんヤツ。反省。
(-119) 2015/09/08(Tue) 22時頃
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狩猟者 スナノは、メモを貼った。
2015/09/08(Tue) 22時頃
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『 ――――。 』
[煌々とした鈍い紅が、 何か語りかけた、気がした。
それはこの場にそぐわないほどひどく、愉しげに、嬉しげに]
(………ああ、)
有ったり前。
[逃げるコマンドなんて、始めから頭に無いのだから。 だから簡単に、少年の闘争心は煽られる。
不意を突くつもりで飛び込んだ懐、だがそれは 相手方にとってはまだ"予想の範疇"だったようす。 だが、煽られたままの勢いはそれに気が付けず。]
――……ッ、あ !?
[ ぐるり。 腕に圧が掛かったと感じたと、思えば 一瞬にして反転する、天と地。
けれども、ただで投げ飛ばされはしまい。 宙に浮き掛けた体躯を捻り、左腕を掴んだ右拳。それに 空いていた右腕で切りかかろうとしたか。]
(124) 2015/09/08(Tue) 22時頃
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[ ( 退いてはくれぬ、か。 )
吹き飛んだというよりは 跳ぶための助けに変えた、衝撃。
硬い銃が道を覆う石畳の上に落ちた 一拍後 降り立った足音が駆け出さない事は 予想通りではあったけれど、己の目に陰りをもたらす。
顔も知らぬ黄昏種であれば、初手で喉を貫いたものを そうしなかったのは とうに擦り切れたと思っていた「何か」を 彼女が掘り起こそうとしてくれたからだろう。]
…ああ。 ゲイルと同じ事を云う。
彼は「共に背負う」と 君は「引き継ぐ」と
彼と分け合えなかったのが 私の分水嶺かもしれぬな。
[>>119 強い 強い瞳が 己を導く。
迷いなく撃つと 迷いなく討つと 殺気を孕んだ瞳。
幾らそこに意志があろうとて ”いきもの” としての構造が違うのだと この街に住んでいて知らぬ筈はないのに。]
(125) 2015/09/08(Tue) 22時頃
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[ ( いくよ、リリィ。 ) ]
………… 神 ともに 居まして
[ 深い、落ちた声が静かに夜に響かすは
(God Be with you)賛美歌405。 ]
(126) 2015/09/08(Tue) 22時頃
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[ 月の薄明かりが照らす黒衣は亡霊のように、揺れ 前方から向けられている銃口を誘いながら
彼女に向かって 数歩地を蹴り
足はすぐに住居の壁を駆け登る。
渦巻く円を描くように、登った先で
――――ー 淡、 と
夜の空で 蝙蝠が対岸の壁を向けて弧を描いた。
ガガ、 ガ ガ ガゥ、ン!!
火を噴くSCAR-Lは、 「居た」場所の石を的確に削る。 立ち止まれば確実に傷を負うだろうことは自明、 近付けばその猶予が減ることも。
キャイン!
ロングコートを貫いた弾丸が 仕込まれた銀針で嫌な音を立てるのも構わずに 頬を、肩を、弾丸が薙いでゆくのも構わずに
――ダァン!
彼女が銃を持つ側に、空から巨大な質量が落ちる。]
(127) 2015/09/08(Tue) 22時頃
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行 く道を 守り ………
[ 着地と同時、 唄と 風切り音と共に 顔面へ向けて投げ放つのは、4本の銀針。
かたや左手は4本全てを一手に握りしめ 脇腹を抉るように 振り上げた。*]
(128) 2015/09/08(Tue) 22時頃
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[さて、 敵の血飛沫を飛ばせたかは判らないが、 一瞬後に感じるのは、ひやりとした地面の感触。 打ち付けた身体に痛みを感じつつも、再び立ち上がり刃を構え。 ふと左腕を見れば、掴まれた場所は僅かに赤みを帯びていて]
…どーゆー、握力して…
―― !?
[パァンと足元に響く銃声>>120。 不意に現れたそれに、音の主を捜そうと目を凝らす。 先ほどまで気配は無かったし、目前の黄昏種がこんな冷めるような真似をするとは考え難い。]
……邪魔すんの、だーあれ。 今、丁度イイトコロだったのに。
[ぎろりと、弾が来た方を睨み付けて聞いてみたが、返事は有ったかどうか。]
(129) 2015/09/08(Tue) 22時頃
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狩猟者 ココは、メモを貼った。
2015/09/08(Tue) 22時頃
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―E-1倉庫―
落ち着け!まだ此方の方が数は多いんだ、慌てるな! 一人だけで殺ろうとするな、連携して隙を狙うんだ、力が足りないなら頭使え!!
[生き残っている仲間に指示を出し、自分は狩猟者へと向き合う。 自分の存在が少しでも仲間の支えになればいい。 そうしている間にも狩猟者たちは動く
また一つ、呻き声と共に一つの命が消えたのを見る。]
健常者やローの相手しても面白く無いでしょ?
[挑発するようにタグを鳴らす。【A/0】の刻印は奴らにはいい餌のはずだ。 自分を餌にして、他の仲間の攻撃の隙を作れればいい。 男が二人に女が一人。武器は間合いの取りにくい特殊タイプと、素手が一人。]
(パワータイプが一人いるか……)
[何処から潰そうか、考えている間に殴りかかってきた素手の男の拳を左手で受け止め、正面から腹を蹴り飛ばす。 やはりパワー型のようだが他はどうだろうか。
まずは、狩猟者たちの力量を測ろうと五感を研ぎ澄ませてその動きを伺う。*]
(130) 2015/09/08(Tue) 22時頃
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…… そうですか? 特に、修正が居るとは思いませんでしたが。
[ >>121冗句とは、
嗤うべきに在るもの。 だから、笑われるのが本望では在る。 ]
[ 噫。 ]
[ でも、然し。 『狩人』気取り、と云うのに。 冗談の心算は無かったのだけれど。 ]
まあ、 キミがそう云うならば。 そういう事に、しておいてあげましょう。
[ プラチナが斜に傾いて、夜風に散らされる。 *]
(131) 2015/09/08(Tue) 22時半頃
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[ にィ。 ]
… ふふ 、
キミは、 『 いい子 』 ですねえ。
そうでなくては。
[ 揺らり ]
[ 揺らり ]
[ >>124かくも簡単に風に煽られる闘争心に、 粗雑な吊橋は、端を軋ませ、持ち上げ、 満足そうに、哂うた。 ]
[ がしり、 ]
2015/09/08(Tue) 22時半頃
|
|
/* ほんま、あの、え、ええっと
クリスをめちゃくちゃ撫でたい(なきむせぶ(そろるつらい もう少し待ってろよ…… 俺が爆発四散しにいってやるから……!!! くっ……
キリカはいったいどこへいきましたか………?
(-120) 2015/09/08(Tue) 22時半頃
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[ にィ。 ]
… ふふ 、
キミは、 『 いい子 』 ですねえ。
そうでなくては。
[ 揺らり ]
[ 揺らり ]
[ >>124かくも簡単に風に煽られる闘争心に、 粗雑な吊橋は、端を軋ませ、持ち上げ、 満足そうに、哂うた。 ]
[ がしり、 ]
(132) 2015/09/08(Tue) 22時半頃
|
|
[ 握。 ]
…… ――― 、
[ しかと掴んだ腕に、
ギ 、
ギ 。
加える力は、万力の如く。 力だけならば、其処らのA級にも負けぬよな。 涼やかな顔とは無縁な程の、重力で、天地を反す、 ]
[ ―― 刹那、 ]
2015/09/08(Tue) 22時半頃
|
|
[ 握。 ]
…… ――― 、
[ しかと掴んだ腕に、
ギ 、
ギ 。
加える力は、万力の如く。 力だけならば、其処らのA級にも負けぬよな。 涼やかな顔とは無縁そうな圧力で、天地を反す、 ]
[ ―― 刹那、 ]
(133) 2015/09/08(Tue) 22時半頃
|
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……当たってくれたら楽で済んだんだけどねぇ
[流石にそうは行かないか、なんて呟いて。頬に伝う冷や汗がやけに暑苦しく感じる]
通りすがりよ。なんて言っても信じないでしょうけど イディオットちゃんと闘ってるって事は…狩猟者かしら?
[返答なんて待ちもせずに、今度はスコーピオンを構えて有無を言わずに少年の方へ撃って]
悪いけど、自己紹介している暇は無いの 出来る事ならくたばって頂戴!!
[勿論今度は威嚇するつもりなんかじゃなくて、殺すつもりで 無数に撃たれた弾幕は彼を捉える事が出来れば良かったのだが*]
(134) 2015/09/08(Tue) 22時半頃
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― E-1・倉庫 ―
[近づいてくる気配に顔を上げれば、そこには此方ばかりが面識のある姿がひとつ>>117 猛々しく叫び、指示と檄を飛ばす様子は、勇ましいと言えるのだろう。 実際その容姿とは裏腹に、確たる実力を持っている事は、この目で見ているから知っているが]
「おい、あいつか?」
ええ、そうよ。マキ。 あいつが、コイツを屠ったハイカテゴリ。
[顎で示す長身の男へ、鞄につけた腕時計をちらりと見せる。 それを見て、傍に居た金髪の男が、紫苑の瞳を光らせながら眉をひそめた]
「……へえ、アイツ死んだの。 じゃあ、可哀想なアイツのために仇とってあげなきゃねえ?」
[鎖で円を描き、歩み寄ろうとする男よりも早く タグの挑発に乗せられて、長身の男が駆け出して一撃を見舞おうと拳を振るう。
まあ、短絡的な行動の結果はご覧のとおりだが>>130]
(135) 2015/09/08(Tue) 22時半頃
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やるなら二人でかかりなさいな。 どうせ単品で力試ししたって二の舞よ?
あ、私は先にお仕事してくるから。
[仇の男と仲間二人に背を向け、片手をひらりと振ってみせる。 襲い来る者は、健常者、黄昏種問わず、近寄る前に鞭を振い、地面へと這いつくばらせ。 立ちふさがる者を全て薙ぎ倒せば、扉へ手をかけ、嘲笑うように微笑み、建物の中へと消えてゆく。
それを追いかけようものなら、行かせはしないと向かい立つのは男二人]
「サンドバッグ潰してても、面白くなかったのは確かだしね」 「んじゃまあ、俺達と遊んでくれや」
[ニタリと笑みを浮かべた男達が その身を絡め取ろうと鎖を撃ち、蹴られた腹の仕返しにと蹴りを見舞おうとしたのは、言葉を発してから僅かもしない後]*
(136) 2015/09/08(Tue) 22時半頃
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健常者 ムツキは、メモを貼った。
2015/09/08(Tue) 22時半頃
狩猟者 キリカは、メモを貼った。
2015/09/08(Tue) 22時半頃
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[ 自由にさせた兎の爪が、 捻らせた手首を、引っ掻いた。 ]
[ 紅筋が、奔る。 加えていた力が、緩んだ。 ]
…… ――― 、
ッ、
[ 次いで、 地面に叩きつけるはずだった小柄を、 地面に投げ出すような形で、手を離す。 ]
… は、 っ、
[ 宵が赤を撫ぜれば、痛みが溢れる。 ] [ 同時、赤橙の色が深まりて、零れるは、 ]
はは 、
いいですねえ。 そう、噛みついて貰わねば、 『 おもしろくない 』、
[ 血に酔い、艶めく、哂い。 ] [ (その奥に隠された、『七年前』の、畏れの追憶) ] [ ( … ―― 足りない、『強さ』。 ) ]
[ それらが、>>120銃声に、押し流されてゆく。 ]
(137) 2015/09/08(Tue) 22時半頃
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[黄瑪瑙の瞳が好戦的な色を宿して挑発するその陰で。 じくり、じくりと熱を持つ脇腹。 勢いを殺し損ねたスティレットの剣先が、確かに浅く脇腹を抉っていた。>>122 本命は左腕の破壊。 よくて負傷を狙ったファイティングナイフの一撃は、どうやら相手の反射神経と回避スピードの方が早かったらしい。
安い挑発に乗ってじりじりと距離を詰めるスーの軽口に、アディもまた、不敵に返す。]
出し惜しみをするつもりなら、次はその邪魔な前髪を削ぎ落してやるよ
[だから早く来たらどうだと、もう一度指を内へ負って誘えば。 「行きますよー」>>123という宣言と共に、再びスーが突進してきた。 先に繰り出されたナイフの突きは、後方へ数歩飛びながら可能な限り躱す。 それでも元々のスピードに差があるのか。 躱しきれない物は右手に構えたファイティングナイフで受けて弾いた。 バタフライナイフは折り畳み式の構造故に刃物の部分が短くて薄い物が多い。 アディの持つファイティングナイフと比べて、その刃は如何ほどのものか。]
(138) 2015/09/08(Tue) 22時半頃
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[立て続けに飛んでくるナイフの一撃をしのいでいれば、がら空きだった左側から再び逆手に構えたスティレットの一撃が振り下される。
気づき、左半身を一歩引いて振り下される剣先をやりすごそうとするが…]
――― ッぐ!
[剣先がぐるんと回転したスティレットの柄頭部分にこめかみ付近を殴打される。
視界が揺れて、バランスが崩れる。
に、さん後ろへたたらを踏んでいなければ、追撃の刃を身に受けていたかもしれない。]
…なんだ、やればできるんじゃないか。
[口角をにぃ…と吊り上げながら、こめかみを伝う鮮血を左腕で乱暴に拭う。 視界はまだクリアなままだ。
開いた距離を詰めて来るならその場で。 来ないならこちらから一歩を踏み出すと同時。]
(139) 2015/09/08(Tue) 22時半頃
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[左腕を右肩へ回し、背に負ったマチェッドへ手を、かけた。]
一回ぐらいは、こっちから攻めてもいいよなぁ…?
[抜くと同時、肉厚のマチェッドをそのまま袈裟懸けに振り下す。
スティレットが刺突に特化した武器であるなら。 マチェッドは殴打し、薙ぎ払うことに適した大振りのナイフだ。 それはむしろ鉈に近いかもしれない。*]
(140) 2015/09/08(Tue) 22時半頃
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[ サア 、 … 、 ]
…… 。
[ 月に、逆立ちかけた、 狼の毛並み。
血に燻りかけた『闘争』への狂気が、 沈着を取り戻した。 ]
[ 音の方に、 目線は、向けない。 ]
[ 代わりに、‟感覚”の、目を。 ]
[ 音の響く方向と、>>129立ち上がる靴音。双方へ。 ] [ 手首に半弧を描いた疵の痛みに、眉を下げながら。 ]
[ まだあどけなさが名残る聲が問うたなら、 二重には、男は問わなかった、が。 ]
… ムツキさん。
[ >>134聞覚えのある、その、女性めいた、然し男性の声。 ] [ ピン、と、張った、狼の耳は其れを聞くと、とん、と。 ]
(141) 2015/09/08(Tue) 22時半頃
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ジジイもやっぱり同じ事を…)
[ソーザの台詞(>>125)に、日頃はジジイに似てると言われたらナイフの一本でも投げつけてやるが、いまは何故か頼もしく思える。 やはり、これは自分が引き止めるべき事なのだと。
一拍の後、駆け出すのは正に影そのものだった。
壁を走り、こちらに向かって螺旋状に近付く大きな影を弾道で追うが、あちらのスピードがやや勝っている。]
チッ…!
(掠る程度で当たんねぇ…! この動き、A級と同等レベルか!?)
[あっという間に距離が近付き、弾丸が切れた最悪なタイミングで側面に着地されてしまう。]
しまっーーー
(142) 2015/09/08(Tue) 22時半頃
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[直ぐさま飛んでくる銀色の長針。(>>128) 辛うじて顔を避けるが、一本は右耳を貫通し
ーーーーザシュッ!ーーーー
と嫌な音を立てる。
ほぼ同時に、己の脇腹を狙い突き上げられる牙を目の端で捉える。 反射的に持っていたサブマシンガンでガードするが、完全には防げず修道服の破れる音と同時に、焼ける様な痛みが左脇腹に走る。]
ッ………!
[そのまま勢いで数歩後ろに下がるが、グッと腹に力を入れ、倒れ込むのを防ぐ。 ガードしたおかげで致命傷まではいかなかったが、ドクドクと体の内側から血が流れていくのが分かった。 ちらりと後ろに目をやると、先程の針で吹き飛ばされたベールが落ちているのが目に入る。]
…ハァ…ハァ……
[相手も血は流しているが、所詮かすり傷程度だ。 修道服を捲り上げ、腿のホルダーに付けていた投げナイフを右手に3本構える。 銃弾を補充する隙は無い。実質これが最後の手持ち武器になるだろう。]
その祈りは誰の為に捧げるんだい…?
[精一杯の強がりで笑みを浮かべ、相手の腹・頭・足を目指して3本。 避けたならば、タイミングを狙い左手に隠し持つ最後の一本を投げつけるだろう。]*
(143) 2015/09/08(Tue) 22時半頃
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/*うん、あたしも軍用マチェッド検討してた₍₍ (ง ˘ω˘ )ว ⁾⁾
黒いやつかっこいいよねえー。
そしてキリカはほんまに自分は戦らぬつもりなのか… なにかね、何かやりたい事があるんかね。むむん。
そして俺は……うう……なやむ、リリィ…… キリング苦手なんだ、ごめんよう。 頑張る……ね……!(主に速度を
(-121) 2015/09/08(Tue) 23時頃
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( 運も、実力のうち、ですからねえ、 )
… 恩に着させて頂きます。よ、
[ 傍から聞こえる、 幼さの声の風向きは、 きっと、他を向いている。 ]
[ 為らば。 ]
[ 地を踏み切る前の、微かな聲は、風に乗ったかどうか。 軽く、出来る限り。音を殺して踵を叩けば、死角へ跳ぶ。 『楽しみ』を邪魔するならば、億劫で無粋であろうとも。
―― 助太刀為らば、 使えるものは利用する。
物腰とは裏腹に、フェアプレイ精神などはありもしない。 あったならば、いつも。そして、今。
… 『悪魔の力<セレブレ>』を、 掴んだりしない。 ]
2015/09/08(Tue) 23時頃
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( 運も、実力のうち、ですからねえ、 )
… 恩に着させて頂きます。よ、
[ 傍から聞こえる、 幼さの声の風向きは、 きっと、他を向いている。 ]
[ 為らば。 ]
[ 地を踏み切る前の、微かな聲は、風に乗ったかどうか。 軽く、出来る限り。音を殺して踵を叩けば、死角へ跳ぶ。 『楽しみ』を邪魔するならば、億劫で無粋であろうとも。
―― 助太刀為らば、 使えるものは利用する。
物腰とは裏腹に、フェアプレイ精神などはありもしない。 あったならば、いつも。そして、今。
… 『悪魔の力<セレブレ>』を、 掴んだりしない。 ]
(144) 2015/09/08(Tue) 23時頃
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[ 跳びながら、
ロングジャケットの胸元。 誂えられたホルダーに、 手を突っ込んだ。 ]
[ 抜き打つ、 トーラス・レイジングブル。 破邪に満ちた銀のトリガー部分を、 指でまさぐり、引っ掛けた。 ]
[ それと一緒に、ホルダーに吊るされた、 小分けされたセレブレの袋を尖った爪で引っ掻き、 躊躇なく、傾ければ指で摘まんで、噛み砕く。
―― 惜しんでいたはずの、手持ちの最後の一回分は。 『味方』が居るからこそ、その喉に通して往く。
( 黄昏程しか無い命を、 悪魔のように削るクスリに売る。
そんな自分よりも、 永らえるはずの誰かが、 もう、先に逝くことが無いよう。
―― 護り損ねることの、ないよう。 ) ]
[ 戒めの如き、縫合痕が、幻に痛む、けれど。 ]
[ それも、手首の疵と共に。 高揚に、沈んでゆく。 ]
(145) 2015/09/08(Tue) 23時頃
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/*鳩から箱へのメモコピぺなので飛ばし見てください
このタイミングを待っていた。
はフェイント。
本命は、体の下に隠していたベレッタに込めた、予備弾丸のダウナー弾。
これが当たれば一発逆転。 仮に自分がやられても、暫くは身体能力の低下が見込める。 その間に仲間が発見できれば…。という賭けだった。
(-122) 2015/09/08(Tue) 23時頃
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[マキ、と呼ばれた長身の男を蹴り飛ばし相手を見据える。 どうやら先ほど潰した狩猟者の知り合いらしい。]
なんだ、さっきの見てたんだお姉さん。 仲間見殺しにして逃げてきたとか、意外と腑抜けなんだね……ミックスのくせに。
[狩猟者を揶揄する言い方をわざと投げる。 此方の言葉が届いたか否か、残る二人をけしかけるような言葉を残して、女が倉庫に足を運ぶのを見る。>>136]
……っ!何してる!倉庫に入れるな!!
[声を飛ばす傍から撃ち伏せられていく様子に舌打ちをする。 其方に向かおうと足を向けるのを阻むのは、二人。]
こっちの二人は俺が引き受ける!残りは全員でそっちの女を叩け!!
[指示は一言。既に倉庫の中に消えた女は、逆に言えば逃げ場が無いと同じだ。 火を放つ余裕さえもたせなければ、それまでに此方がこいつらを叩けば、まだ……]
サンドバッグになるかどうか、試してみる?
[鎖鎌と素手、まったく間合いが違う二人を相手するのは不利だとわかっているけれど。]
(146) 2015/09/08(Tue) 23時頃
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――っ!
[放たれた鎖と、別方向からの蹴り。双方を完全に避けるのははなから捨てている。 受ければより不利になる鎖を優先して避け、蹴りを放つ長身の男に向かう。 左腕で蹴りを受け止めれば痺れるような重さに、それでも口元が緩む。 動きを止める訳には行かない、もう一人の男はすぐに次を仕掛けるだろうから。]
いい蹴りだけどね、俺を止めるには足りないな!!
[受け止めた足をそのまま弾き返す。その程度でバランスを崩すような相手では無いだろうけれど、体勢を立て直す一瞬があれば十分だ。地面を蹴って長身の男の背後に回り、そのまま金髪の男の方へと殴り飛ばす。 金髪の男は避けるかどうか、避けても避けなくても目的は果たされる。 波状攻撃になるだろう二人の攻撃の、その隙を作ることが目的だ。一連の動きから力と速さを見極めるために。]
(さてと、どちらから潰そうか……?)
[先ほどから見たところ、長身の男はどうやら頭に血が上りやすいようだ。 ならば其方からの方が遣り易いかと狙いを定める。]
俺よりでかいくせに、力だけで頭に栄養まわってないんじゃないの?
[挑発するように言い放ち剣を向ける。彼らの反応はいかがなものか。*]
(147) 2015/09/08(Tue) 23時頃
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/* ソーザさんのメモ「お空ぴょーん」が可愛い。 なんか色々ツボだわぁ…。
(-124) 2015/09/08(Tue) 23時頃
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黄昏種 カナメは、メモを貼った。
2015/09/08(Tue) 23時半頃
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[ ――― >>134 連射音。 ]
[ 放たれる、 鼓膜を食い破りそうな おと、おと、おと、 ]
[ 目を閉じる。 ]
[ 硝煙の匂いの風向きと。 そこから、僅かでも動く気配を探ろうと、馳せ。 射手がごとく掲げるは、リボルバー。
( 黄金 まばゆき 鞍置きわたし 駒のひずめの音高し 魂込めし 業物にない
幾年共に鍛えたる 腕の力競いてみん いざや友よ 連れだちて 空は緑 ) ]
[ 何故か。 何時かディアナが謳うた、うたが、頭へ流れていた。 ]
(148) 2015/09/08(Tue) 23時半頃
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/* お忙しいところすみません。 墓下について質問なのですが、
①ウィキの「生存中のPCについての記憶が抜け落ちている」という事は、記憶喪失状態という事で宜しいでしょうか?
②死後は、地上と同じ所に幽霊として存在しているのか、全く同じ街で死んだ人間しか存在しない死後の世界に居るのか、それとも設定したモン勝ちィ!なんでしょうか?
お忙しければ更新後のメモでお答えいただいても大丈夫なので、よろしくお願いします。
(-125) 2015/09/08(Tue) 23時半頃
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[ 誂えられた拳銃は。 改造こそは、マナによって行われたものの。 その起源は、元は、前の主人のものだった。 ]
( 『 いい? 七発目にはね、 』 )
[ よく。
やさしい調べで言い聞かされたことばを 思い出しながら、今迄放ったことは無い、 『 七発目 』。
いつも。 滅多とメインウェポンは抜きはしないが、 それでも、使う時は六発目で抑えていた。 ]
[ ―― その由は。
『形見』のような弾丸がひとつ、 『改造』で強化した銃に、ひみつが、ひとつ。 ]
[ 頭で鳴る独奏を、 銃聲の残滓に、打消したりて。
物音が立てば、 それを、引き寄せる磁場にし。
少年の、背へ。 此方へと注意を向け直す、 『外してもいい』一弾を、放つ。 * ]
(149) 2015/09/08(Tue) 23時半頃
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/* 蜂の巣だよぉ ふえぇ><
(-126) 2015/09/08(Tue) 23時半頃
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黄昏種 イルは、メモを貼った。
2015/09/08(Tue) 23時半頃
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/*
回収強引すぎた気しかしないけれど 過去回想の筆がすすまない(ソロルさぼりがち/いけない) (だしたくないわけじゃないんだ…が…!!)
落ちる前には色々回収し、たい、
というか流れ不自然じゃないか不安だけれど いろいろフラグ構築してってる(つもり)
(-127) 2015/09/08(Tue) 23時半頃
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/* すげー丁寧に回収していただいてあわわ
(-128) 2015/09/08(Tue) 23時半頃
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[ 銃で防ぐのならば銃ごと 腕で防ぐのならば腕ごと
突き刺すだけの細い針は 完全に避けなければ 何かしらを「持っていく」。
刃渡り五尺の大太刀すら片手で扱う豪腕で 振り上げた銀針は、聖女の血で浄められた。
が。 その手応えに動きが止まることはない。
まだ立っている まだたどり着いていない まだ、神の御元は遠い。 ]
…… 天の 御糧 も て
[ ぱさり、 落ちたヴェールに隠れていた艶やかな髪が露わになれば 少女の俤が色濃く落ちる。
( ゲイル。 リリィ。 ……私の手を )
………ぬるり、 左手の針に血が伝い
彼女のものと 己の前腕を掠めた弾丸から流れた血が 混ざり 滴った。
( 最期の日に、 導いてくれ。) ]
(150) 2015/09/08(Tue) 23時半頃
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[ 彼女がちらと背後を見た間>>143も ナイフを取り上げる間も ひとときも目を離さない。
煽動するような問いすら、届かない。
なぜならいまは 殺戮の時なのだから。
ヒュ、 ( パシリ )
ヒュン、 ( キィン )
ヒュ…… ( ドッ、 カララ… )
腹に飛び込む刃は、右手の指間が捕らえ 目元を襲う刃は、血塗れの針が薙ぎ払い 足を縫おうとする刃は、軍用ブーツの厚い底が蹴り落とす。
隠された1本が在る事は知らぬまま
捕えた右手の刃を ―――投げ返した。 ]
力 を 与え ま せ ………
[ どつ、
隠した一手が突き刺さる。 だが、何も止まらない。
左目からナイフを生やしたまま 血の涙を流したまま
持ち主へと投げ返したナイフを追いかけるように 両手に4本ずつの針を構え直した影が舞う。
月を背に 過去を背に 銀で重いコートをはためかせながら
ピシシエーラの鍾乳石が、老躯の重みと共に 彼女の真上へと、墜ちる。*]
(151) 2015/09/08(Tue) 23時半頃
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|
…只でなんかやられてやるもんかよ。
[ちらり、相手の右腕を見れば>>137そこからは緋色が顔を覗かせて。 一矢報いる位のことしか出来てないのは、腹立たしくも有るけれども。
じっ、と 新たな影の方に目を向ける>>134。 無論、背後への警戒を怠る心算はない。]
ま、信じてやる道理は無いね。
さっきは自己紹介しろって言われたんだけどなぁ…
[片手でぬいぐるみを弄りながら不満げにそう返す。 背後からムツキさん、との声がした事から>>141、二人が知り合いであるという事は明らかだし]
2対1ねぇ… よってたかってか弱い少年リンチするなんて、悪い大人達ぃ。
[スコーピオンを構えられようが、その態度は変わらず。 ぱん、と埃をひと払い、そして 向けられた弾幕から逃れるべく、物陰に隠れようと走る]
(152) 2015/09/09(Wed) 00時頃
|
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[この倉庫は落ちるだろう、と、心中では思っていた。 倉庫の中へと進入を許した、それは此方のミスだ]
(まったく迷いが無い…黄昏種(俺たち)を潰すことに…)
[だが、同時に哀れだとさえ思う。 仲間の死すら悼むことの無いその心は、既に人の物ではないのだろう。 ただ、黄昏種を狩ることだけのために生きる。
歪んだ使命感に縛られた人形のようだ、と思う。]
(………どっちが化け物で、どっちが可哀想なんだか)
[目の前の男二人と対峙しながら、僅かに感じた哀れみを剣を振ると同時に切り捨てる。
まだ、倉庫は落ちていない。まだ
砂時計の砂は、もう落ちきる寸前だとわかっているけれど。]
(-129) 2015/09/09(Wed) 00時頃
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[上下左右ランダムに突き出すナイフの幾度かが、相手の獲物に弾かれ甲高い音を立てた。一瞬目をやれば数ヶ所既に欠けていた。 目的は右での一撃故に、躱されるのは構わない。刃が欠け曲がる程度なら即席のフランベルジェだと思えばいい。が。 折られてしまうのは出来れば避けたいと、左に気をやる割合をあげる事にした。 利きは右なので、その判断の吉凶は微妙な所。]
(うっ、ぷ)
[頭への一撃が成功したのも束の間。 二三歩慣性で行き過ぎたからと、そのまま背後を取るべく右足を軸に半回転した瞬間。視界が一瞬酷く歪む。 さっきの蹴りが余程効いているらしい。声には出さず押し込め耐える、その代わりに飛ばすのは、やはり軽口。]
前髪だけは勘弁願いたいんで、ね。 あからっさまに顰めた眉とか、見せたくないもんでして。
[実際今顰めっ面ですし。とは教えずに、にまにまと。]
(153) 2015/09/09(Wed) 00時頃
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ええはい、どうぞ?
[開いた距離は儘で置いて、出方を見る…間も無く繰り出されたのは鉈のような>>140マチェッド。 身体の正面で、スティレットでもって受けたが少し遅れ、シャツ越しに切り傷が付いた上に、スティレットが゙真下へ落ちた。]
ッぉおっと、たんまたんま! ――なんつって。
[拾おうと上半身を下へ、同時に右足を横薙ぎに回し胴を蹴ろうと。 遠心力を味方にした一撃は、ただ受け止めるにはおそらく重い。]
(154) 2015/09/09(Wed) 00時頃
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[4本目を投げると同時に、相手から投げ返された刃が左肩に刺さる。 悔しいながらも持ち主が投げるより威力が増しており、後ろへと体が飛ばされた。]
ーーーーーダンッーーーーー
[石畳に体が投げ出され、脇と肩から流れ出て血だまりができ始める。 背中にある物の感触に気が付き、最後の力を振り絞って右手を動かす。 頭を上げて相手の姿を確認すると、ソーザの左目にナイフが突き刺さっているのが眼に入ってきた。 流れ出る血はまるで
赤い 涙の様だった。]
(155) 2015/09/09(Wed) 00時頃
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/* はい、お答えします! ①そうですね。部分的な記憶の欠損状態だと思って頂ければ。つまり「自分が死んでいること」「自分が殺した相手」「自分を殺した相手」、このみっつについての記憶というか認識が欠如した状態です。
②「全く同じ街で死んだ人間しか存在しない死後の世界に居る」です。 死んだ自覚もないまま、エルガストルムらしい場所で引き続き狩猟者たちと倉庫を守って戦ってください。
(-130) 2015/09/09(Wed) 00時頃
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「ッ、チィ!」
[足がそのまま弾かれ、長身の男は盛大に舌打ちをする>>147 よろける事などありはしないが、背後からの攻撃を避けきるのも不可能だった。
相殺するように左腕で受け止めるも、勢いを殺しきれずに飛ばされる。 背後に味方がいるのは知っているし、相手もわかっていての攻撃だろう。 ―――だが、此方とてそのための味方。
ぶつかることなど気にかけず 勢いを弱めぬまま、自由な右腕を横へと伸ばす。 金髪の男が掌に乗った事を重さで知れば、自慢の"力"で、そのまま勢いよく敵の方へ投げ飛ばした]
(156) 2015/09/09(Wed) 00時頃
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「ハッ、頭を使うのは俺の仕事じゃねえんでなァ!」
[長身の男の声と同じくして、飛ぶ勢いのままに、金髪の男は鎖を撃つ。 その動きは鎖で相手を絡めとるではなく、相手へ分銅の一撃を加えるために。
真っ直ぐに、シンプルに。 けれど勢いを重ねて伸びる鎖は、弾くだけでも、先程の男と変わらぬ一撃になるだろう]
「あんたも、『見かけの割には』、だねぇ」
[金髪の男が返すのは、同様の挑発。 鎖が弾かれるなら引いて戻し、構わず受けて絡むならば、相手との力比べになるか。
さりとてその間にも、弾き飛ぶ男は体勢を整え、再び拳を構えて襲いかかるか]*
(157) 2015/09/09(Wed) 00時頃
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/* あえて避ける選択肢については書いてない。 避ける場合のパターンは相手に任そうとおもうので。
(-131) 2015/09/09(Wed) 00時頃
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/* しかしメモのぶち殺すがたまりませんね。好き。
(-132) 2015/09/09(Wed) 00時頃
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[ばらばらとけたたましい音を立て襲い来る弾丸を完全に避けるなんて芸当は、速さに自信が有る彼であれども難しく――今のように、片方だけに集中出来ないような状況であれば、なおのこと。
それゆえに、幾つかの弾丸は、彼の小柄な体躯を撃ち抜くことが出来ただろう。
銃声にかき消された足音>>144の存在には気が付かず。]
……ざッけんな、 糞ノーマル…
[緋に濡れた部分を抑え、タグを持たぬ相手に悪態を吐く。 銃声が止んだ事を知れば、物陰から飛び出て 其方の方へ、殺しやすい方へと距離を縮めてやろうと
数歩、動いた足元の 地面がぼこ、と凹む>>149。]
[ああもう、 何で何も思惑通りになっちゃくれないんだ。]
(158) 2015/09/09(Wed) 00時頃
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狩猟者 キリカは、メモを貼った。
2015/09/09(Wed) 00時頃
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/* あーー、どうしようかなーーー
ベレッタ貰う?貰っちゃう? 貰うとしたらどこにしようかなあ……… なやむなあーー
(-133) 2015/09/09(Wed) 00時頃
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/* 仲間を投げるかーwwwww
ああ、これほんとバトロル慣れて無い人だわ。 不可能な動きが多すぎる……不意に投げられた体制で鎖放つとか、狙い定められるわけなかろうに……
鎖は受ける、左でね。右腕が空いていれば攻撃はできるけど、無双していいなら……うん。
(-134) 2015/09/09(Wed) 00時頃
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[ ぶち、ぶちぃっ。
音が発せられたのは、少年の背負っていたぬいぐるみの腕から。 糸は解れ、真白の綿がひとつ、ふたつと地面に零れ落ちる。
そのなかにひとつ、カランと音を立てて落ちたのは 鈍く光った――爆弾の、ピン]
……邪魔しないで、くんない?
[今し方銃弾が襲い来た方へ、まだ布に包まれたままのぬいぐるみの腕を、思ったがままに投げる。 イルが死角に移動してることも知らぬ上狙いはそれほど付けてない。けれども、爆風の有効圏ならば多少なりともダメージを受けるはずだと、高をくくって*]
(159) 2015/09/09(Wed) 00時半頃
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|
/*
いろいろもうしわけなくなって土下座る、ARE また落ちたいとこなさそうだから、 いそいで落ちなきゃ!でいろいろ焦るやつな…
(-135) 2015/09/09(Wed) 00時半頃
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健常者 ムツキは、メモを貼った。
2015/09/09(Wed) 00時半頃
|
[眼にナイフを生やしたまま平然とこちらを見つめる男に、改めて戦慄せざるを得なかった。
その両手に再び銀の牙(>>151)を構え、自分に向かい大きく跳躍をするのを眼を離さず見つめ続けた。]
(あと少し…!!)
[焦りながらも必死に右腕を動かし――]
―――――――カギィン!―――――――
―――――――ズガンッ!―――――――
[空から舞い降りた影の牙に、己の体が食い破られるのと
右手でダウナー弾を込めたベレッタの引き金を引いたのは同時だった。
]
(160) 2015/09/09(Wed) 00時半頃
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狩猟者 ココは、メモを貼った。
2015/09/09(Wed) 00時半頃
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/* こ、 ここで ダウナー だと!?(うろたえ
( いや、貰っても構わないが ) ( ふつうにめっちゃ休憩するやん? ) ( あれっ )( そういうのでいいの? ) ( ダウナー引っ張って、あー…S4散歩でもいく? んー? )
(-136) 2015/09/09(Wed) 00時半頃
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狩猟者 キリカは、メモを貼った。
2015/09/09(Wed) 00時半頃
|
/* 明日1日でリリィとピロートーク(違)できたらいいなあ。
誰のための祈り、も返事したいし。
(-137) 2015/09/09(Wed) 00時半頃
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[このタイミングを狙っていた。
4本目のナイフもフェイント。 予定していたのはは死なない程度の攻撃を喰らって後ろに飛ばされ、ベレッタを回収してダウナー弾を先頭に入れた予備弾倉を入れて打ち込む。
が、ナイフを生やしたまま普通に動けるほどの身体能力は流石に予想を上回ったため、自分の命を引き換えにしてでも身体能力が低下させ、その間に仲間がソーザを発見できれば…という賭けをする事となった。
弾丸は打てた。
だが、残念なのは既に意識が朦朧として着弾したかどうかの確認が出来ないという事。 腹部に深々と刺さった銀の牙も、霞んでいく視界ではちゃんと見る事ができない。]
(外れてたら、自分使えねぇ奴だな…)
[普通の人より反射神経や動くスピードには自信があったが、流石にハイカテゴリーと同程度のレベルでは自分のスキルでは無理があったという事だろう。 なら、せめて戦力を削る。 セレブレ弾は分からないが、少なくとも片目は潰せた様なので多少は目的にを達成できたかもしれない。]
(161) 2015/09/09(Wed) 00時半頃
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[ファイティングナイフとバタフライナイフの打ち合いは、やはりファイティングナイフに軍配が上がったらしい>>153 しかし破壊するには至らず、薄い刃にいくつかの刃こぼれを残した。
その後こめかみに貰った一撃の後に追撃は無かったようで。 刃の代わりに飛んできたのは例の軽口。 にまにまと笑う口元に、似ても似つかないのにどこぞの白髪が脳裏をよぎる。]
なら遠慮なくっ!
[正直相手の許可は待っていない>>154 袈裟懸けに振り下したマチェッドはスティレットに阻まれ致命傷には足りないが。 代わりにスーの手から落ちた獲物が金属音を立て地面へ落ちた。 鈍らであれば折れてもおかしくない一撃だったが、やはりハンターの使う獲物というべきか。]
(162) 2015/09/09(Wed) 00時半頃
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[折れた様子のないスティレットを拾おうと上半身を下へ向けるスーの、無防備な上体へ追撃の一打を加えようと。 斜めに振り下したマチェッドを、脇を閉めるように引き寄せ、その剣先をスーへ向けた、その刹那]
―――ッ!
[一見すれば滅茶苦茶な体勢から放たれた横薙ぎの回し蹴りを。 後方へ飛んで避けつつ、スーへ向けて突き出そうとしていた左腕を咄嗟に盾にして防ぐ。
―――が。
遠心力の乗った一撃に、アディの左手から路地の片隅へマチェッドが吹き飛んだ。]
チッ
[飛んでいったマチェッドには目もくれず、距離を開けるように二度、三度と後方へ飛ぶ。 ビリビリと痺れる左腕を庇いながら、右手でナイフを構え直すアディの背後。
行き止まりの執着地点が、あと僅かに迫っていた。*]
(163) 2015/09/09(Wed) 00時半頃
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へ………ザマァ…み…ろ……
[ゴポッと嫌な音を立てて、口から血が溢れ出す。 体の各所が痛過ぎて、既に感覚は無いに等しい。
せめてもの強がりを最後にそれ以上言葉は発することは出来なかったが、少しでも周囲の状況を察しようと耳に意識を集中させた。]*
(164) 2015/09/09(Wed) 00時半頃
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/* 途中まで今日の0時更新だと思って焦りまくってたなんてそんな事な(ry
(-138) 2015/09/09(Wed) 00時半頃
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/* パワーバランス的にトワイライツ側が二人(片方健常者だが)落ちるのはどうなんだろうと思うのだけど、その辺は考えたらキリないか。
私はソーザおじいさまとイヌカイを引き合わせるための動きをするべきかしらねえ。
あ、やばい。これ死ぬ未来見えない。(またこのパターン
(-139) 2015/09/09(Wed) 00時半頃
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/* セレブレ弾を最初変換したら「セレブレ団」になったんだよね。
急にB級臭くなる不思議。
(-140) 2015/09/09(Wed) 00時半頃
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/* リリィかわいいねリリィ……(なでる
ダウナーばっちりもらうね…! ( でもその銃に入ってるアッパーごと ベレッタ持ってっていいかな? って おっさんが )
銃で自分にアッパーぶちこむとか狂気でイイだろ…?
いいかなー、だめかなー……なやも。
(-141) 2015/09/09(Wed) 00時半頃
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/* >>143>>151 おーー!! ノーマルがハンターに一矢報いた!! いいね!格上の相手に置き土産!! 相手との格の差が圧倒的だとなお素敵!!
利き目じゃなくても、視界が半分潰れるのは結構痛いよ? ソースは自分。 眼帯でボーリングやると、まったく投げれないのね…。 あと視界が結構狭くなる。当たり前だけど。
(-142) 2015/09/09(Wed) 01時頃
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/* お返事ありがとうございます。内容了解しました。 ②に関しては特に認識に違いがありそうな気がするので、更新後などにメモで提示していただくと有難いかなと思います。 お手数ですが、よろしくお願いします!
(-143) 2015/09/09(Wed) 01時頃
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黄昏種 カナメは、メモを貼った。
2015/09/09(Wed) 01時頃
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/* はい。 ご質問いただきありがとうございました!
あと、ノーマルでA級ハンターに立ち向かい一矢報いるリリィさん。 カッコよかったです!!
(-144) 2015/09/09(Wed) 01時頃
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狩猟者 キリカは、メモを貼った。
2015/09/09(Wed) 01時半頃
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/* メモで言われて、ようやく16時頃にカンザキさんから飛んできていた秘話に気づく…orz なんていうか、失態が酷い…
(-145) 2015/09/09(Wed) 01時半頃
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/* 即席フランベルジュだってどうするー?
アディ 「んなもん傷口焼けばいいだろ」
………で す よ ね -! (言うと思った。言うと思った!!)
(-146) 2015/09/09(Wed) 01時半頃
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/* 1時間半過ぎたし、寝落ちたかな…? 寝よ。
(-147) 2015/09/09(Wed) 02時頃
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黄昏種 カナメは、メモを貼った。
2015/09/09(Wed) 02時頃
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/*没ロル
-C-1→S-4-
[狙撃用のライフルは専用の鞄へしまい、次のポイントへ移動する途中。 聞こえた銃声>>120に誘われるように足を向ければ、見覚えのある桃色の髪二人に白髪が一人。 戦況は2対1だろうか。
狩猟者と黄昏種の戦闘に、無謀な横槍をいれるようなことはせず。
スーツの内側にホルダーで固定したSIGはいつでも手に取れる状態で、ハンドガンを構える健常者へ近づきながら声をかけた。]
なかなかの特等席ですね。
[バンのそれは、例えるならサッカーの試合でゴールネット後ろからの眺めに感心するような口調で。 ハイカテゴリー同士の戦闘には見劣りするが、ココとイルネス、二人の戦闘も間近で見れば中々に見ごたえがあった。*]
(-148) 2015/09/09(Wed) 02時頃
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[ 視界が赫く染まったように見えるのは 既に光を喪った左眼のせいではなく
恐らくは 石畳に広がる血溜りのせい。
針がどれだけの肉を裂いたのかも 腕に向けて放ったナイフが突き立ったのにも 自らが受けた損害についても全て 興味は無いまま
旧い友、否、恩師の”娘”の命を奪わんと 空を跳んだ。
動きの鈍った身を捩らせて、 初手で奪った銃器に魂を込めんとする様を
蝙蝠は空から見下ろし
ベレッタの銃口が、心の臓を捕らえる前に 腹を貫かんと振り下ろす。 ]
………… また 会 う 日まで
[ ダァ ン!!! どす、( どす、)
銃声と 右手と左手 両方の束ねた針が、 鈍い音と共に腹を食い破るのと 同じくして
大きな黒いブーツが 彼女を跨ぐように降り立てば
ナイフを絞め上げる筋肉を持たない眼孔から 銀針が生える腹に、刃が落ちる。
突き刺すような力もなく それは神に仕える者の服の上を転がって
―――― カラン
乾いた音と共に、石畳に落下した。]
(165) 2015/09/09(Wed) 02時頃
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[ 薄くなってゆく彼女の反応が 急速に染みわたる「なにか」が
切り離していた己を引き戻す。
痛みを「痛み」として掴みだした筈なのに 燃えるように熱かった左眼は、ふわりと 雲に覆われたように鈍くなり あれだけの動きをしながらも 全く揺れなかった歌声が
息が、初めて 乱れた。 ]
また あ、 うひ、 ま、 で……
[ 上向きに構えられたベレッタは 心臓ではなく
しかと、己の肩口を捉えていたのだ。]
(166) 2015/09/09(Wed) 02時頃
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[ くらり、酩酊感。
打たれた直後の 背筋を撫でるような潮騒が去っていくのを
彼女に覆いかぶさったまま 腹に銀を突き刺したまま 待つ。 ]
っ、 ……か、 みの ま もり
汝 が身を 離れ ざ れ
[ は、 は、 はっ、
…………はーーーー、 は、
焦点が戻り始め、目の前の”少女”が像を結ぶ。
……少なくとも、今は ダウナーを撃たれたとしても ざまあみろ、と血を吐く彼女の>>164 頬を撫でることはできるから。 ]
……… 貴女に、別れの唄を と 想ってね。
[ 針を手放した右手は、茶毛の柔らかい前髪を整えながら
>>143 誰の為の祈りだと問う声に 今更 応えた。]
(167) 2015/09/09(Wed) 02時頃
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[ 緩慢な動きで、座り込んでいた彼女の上から退けば
彼女の血がつくる池が裾を汚すのもそのままに 傍らに座り、膝を立てる。
右手に握られていたベレッタは 一応、取り上げて
―――カシュリ、 弾倉を確認した。]
………………。
[ 独つだけ、色の違うそれ。
( ―――― 今は、要らぬか。 )
カシャリ、と 弾倉を埋め直し 彼女の手の届かぬ側へひとまず捨て置く。
この別れを邪魔される事がないのなら 使う必要はきっと、無い。]
……リリィ、 おやすみ。
[ これ以上彼女が、余計に苦しむことのないように 己の左眼を喰らっていったナイフを拾って
眠りの前の小さな娘をあやすように 額に口吻を落としながら
優しく、首筋の血管を 撫でた。**]
(168) 2015/09/09(Wed) 02時頃
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[もう2、3度。攻撃を躱すために後ろへ下がればアディの背は背後の壁へ着くだろう。 垂直に飛び上がっても飛び込んで逃げられるような窓はなく。 逆に2メートルほど大きく張り出した2階のベランダが、跳躍して上へ逃げることを阻んでいる。
一度も背後を振り返ることもなく。 スーの攻撃を右手で構えたファイティングナイフひとつで器用にいなしつつ。
とん………、と。
アディの背中が壁に触れる。 黄瑪瑙の瞳が僅かに見開いたのが、正面から対峙するスーには見えただろうか?
ただただ白い石の壁は、蝶を止める標本台に似て……**]
(169) 2015/09/09(Wed) 02時頃
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黄昏種 カナメは、メモを貼った。
2015/09/09(Wed) 02時頃
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/* 殺せればよし。 アディが死んでもまぁよし。
(-149) 2015/09/09(Wed) 02時頃
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/* ……じじいが勝手にでこちゅうなんぞをしてもうしわけない…!
もうしわけない!もうしわけない!もうしわけない! ちょおおおおおおおおお迷ったんだ! 迷ったんだけどさ!!!!!!!
「眠れ」ネタはぷろろから使ってたから使いたかったし そんでもってこんな可愛い子とあんな美味しいエピソードあったらさ おやすみのちゅうしたいだろ!したすぎて!ごめんなさい!
嫌だったらほんとごめんなさい ごめん…… じじいのでこちゅうとかホント誰得だよ…俺得だよ……
メモで謝ろうかとおもったけれど おさまりきらない懺悔の絶叫なので灰にしたよ…………
うっうっ リリィうっうっ……(かわいい…
(-150) 2015/09/09(Wed) 02時半頃
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( ── か弱い、などは。 きっと、笑えない、冗句だ。 )
[ >>158 た、 た、
影を求め、動くすがたに放つは、 地面が、凹むおと。
色濃く、むせ返りそうな、 棚引く硝煙の臭いを味わいながら 悲鳴も、息の音も。
無いことに、手応えのなさを感じる。 ]
… ── 邪魔?
は、
キミの相手は、
( こちらのはずですよ。 )
(170) 2015/09/09(Wed) 02時半頃
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[ 反することばは、 すべて言い切られず。
布地を引き裂く『おと』に、 す、と、閉じた瞼は薄眼をひらく。
ひかりも、やみも、無い世界は。 人形の存在を知らないが故に、
その『おと』が、何を意味するのか。 伝えてくれは、しない。 ]
[ 硝子玉にうつる、真綿の雪。 はらり はらり、 落つる、 ]
[ そんな。 人形のなかみの白は、男の前では。 些細すぎて、『なにかが舞うおと』。 それにすら成らず、宙に消え入り、 ]
[ 動けぬまま、ふたたび。 怪訝ながらも銃を構える、]
[ 最中。 ]
── … 、
[ カン、 ]
[ >>159甲高い、ちいさな、金属音。 ]
(171) 2015/09/09(Wed) 02時半頃
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/* 俺なりにがんばった………(ばたり
まともにキリング書かせていただいたの ほぼ はじめてだ はあはあ。至らなくてもうしわけない。
ちいさなことでも何かあったらエピで反省会させてくだされ…!
(-151) 2015/09/09(Wed) 02時半頃
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[ 続く。 細長いものが 風を切る、音。 ]
[ それに、 反応した身は。 ]
[ ひとが跳ぶおととは違うと知って、 飛来する物体に、 意識を定める。
( まっさきに、浮かぶは、 刀と火花散らしたみじかい刃物。 ) ]
[ かつり、
うしろにステップを踏みながらも、 おおきくは跳ぶことは無いまま。
二発目。
定めた座標へ、 引き鉄を、 引く。 ]
[ それが、爆発物だと『視えていたら』。 もうすこし、対応も異なったのだが。 ]
[ ── 盲者の世界は、男にとっては残念なことに、万能では無い。 ]
(172) 2015/09/09(Wed) 02時半頃
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[ BANG !! ]
[ 乾いた音を立て、迸るガン・ファイア。
見えずとも正確に撃ち抜かれて、 空で弾けた果実は 勢いよく爆ぜる。 ]
― ―― 、
( 唖 、 )
[ 一重に、男は、爆発物のはなしは常に話に聞くばかり。 銃器はあれど、爆弾を使う相手に遭遇しなかったからこそ。 皮膚に火傷を作らない、僥倖が、ずっと続いていた。
けれど、
見下ろす、柔らかな月の加護は、無慈悲にも絶える。 ]
[ Bomb , ]
(173) 2015/09/09(Wed) 03時頃
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[ 『おと』は、 ちかく。 ]
[ (如何して、気付かなかったのか。) ] [ ( ‟一度だけ” 聞いていただろうに ) ]
[ 散る、 ]
[ 断片。 ]
[ 窮屈な真綿ごと食い破る唸りをあげて、 降り注ぐ欠片は、虚空で悲痛に叫ぶ。 ]
[ 灼ける、 ]
[ 煽る爆風は、男の身を蝕む。 ‟月”が隠れた日。
彼の身を撫ぜた温さよりも、 ずっと ずっと 熱く焦がれ、 ]
[ からん、 ]
[ 狼の『爪』が、地に渦を描いて、 からから からら。
―― 掴んでいた『左』ごと、 円を回し 滑り往く。 ]
(174) 2015/09/09(Wed) 03時頃
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―― 、 ッ あ、
か、
は、 っ 、
[ 息が、出来ない、熱。 ]
[ 一拍、 ]
[ 水を求める、さかなのように、空を吸う、 ]
[ けれど。 ]
[ 肩の下から吹き飛んだ左腕の痛みは。 高揚に打ち消されて、痛みの代わりに熱が宿る。 ]
[ ぽとり、
ぽとり、 ]
…… はは、は 、
ははははははは っ ... !!
[ 焼いた熱は、あまり血滴を垂らさない代わりに、 どこか 螺子の外れた悦を 、 嗤いを 、
哄笑を。 波のひったて、怪我も顧みず。 地を、抉りそうな程の力で、蹴る。]
(175) 2015/09/09(Wed) 03時頃
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[ ことん、 ]
[ 爆発に煽られて 弛んだ脆弱な糸は、月長石を切り離す。 ]
[ 爆音で、
一時的に馬鹿になった耳は ぐわん ぐわん 、
痛いくらいの唸りを立てるだけで 男に、断たれた‟絆”を教えてくれない。 ]
――― 痛いじゃあ、ないですか。
[ 語る調は、‟化け物”たらしく、平然と。 ]
[ 口が裂けそうな程の、 狼のおおきなくちの、笑いを添えて。
天に昇る、満月を背に、咆えるしろいけものは。 風向きの方を見つつ、そちらから『おと』が、 聴こえれば、駆ける身に調整をして。 ]
(176) 2015/09/09(Wed) 03時半頃
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[殴り飛ばした相手の動向を体勢を立て直しながら伺う
が]
はぁ!?
[よろける男が伸ばした掌に金髪の男が乗り、それを此方に投げ飛ばすのが見え思わず声を上げてしまう。>>156 少しばかり予想外の連携に、僅かに対応が遅れた。]
仲間投げるかよ、普通!!
[空中から放たれる鎖を完全に避け切るには、僅かに余裕が足りない。 鎖の先についた分銅、下手に弾けば剣が折れるだろうし、それなりのダメージもあるだろう。
受けるのはやはり利き手では無い左、剣を封じられるより遥かにましだろう。]
お褒めに預かり、どうも…っ!
[ぎり、と引かれる鎖を引き寄せる。 揶揄する金髪の男とはどうやら力では互角のようだ。 此方の動きが封じられたと見たか、長身の男が殴りかかってくるのを、ちらりと見遣る。
金髪の男との間合いはさほど近くない。 腕をとられたとはいえ押さえ込まれたわけではない。 それはつまり……動く余裕があるのだと、気付いているのか居ないのか。]
(177) 2015/09/09(Wed) 03時半頃
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――はっ!!
[地を蹴って、飛ぶのは金髪の男の頭上へ。引かれるのなら近寄ればいい。 殴るべき的を失った男の腕は空を切るか、それとも引いていた鎖が緩むことで鑪を踏む金髪の男を殴るか。 上空から蹴りを、金髪の男の後ろから、延髄に、突き飛ばすように見舞えば、その手が緩んだ隙に左腕を引き武器を奪う。]
だから、頭を使えって言ったじゃない?
[力任せに引き合おうとするのなら、一瞬緩めて相手のバランスを崩す方が楽なのだ。 武器を奪われた金髪と、標的を失くした長身はどう来るか。
いずれにせよ、獲物が此方の手にある分、利は此方にある。]
『……こっ、のやろう!』
[勢い余って金髪を殴ったらしい長身が、案の定頭に血を上らせて此方に向かってくる。 此方の蹴りと仲間の一撃。ならば、金髪の方が動くには少し間があるだろう。
冷静さを欠いたほうが不利だと、目の前の男は知っているのだろうか?]
(178) 2015/09/09(Wed) 03時半頃
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[ぶん、と目の前を拳が薙いで行く。 勢いと力に任せた攻撃は、冷静さを欠いた分精度が劣る。
大振りの攻撃は隙が出来やすい。 とん、とんと攻撃を後ろに避けてかわし、何度目かの拳撃のあと今度は一気に前に出る。 下がると思い向かってきた男の勢いも利用して、速さをのせて、その脚に切りつけ動きを奪う。 数秒、動きが止まればそれでいい。
剣を構え、正面から相手の心臓を貫き、ぐり、と抉って剣を抜く。 倒れて行く男の方は、もう見遣ることも無い。]
………ねえ、まだ…サンドバッグにするつもり?
[殴られていた金髪は体勢を立て直せたころだろうか。 延髄への蹴りは打ち所によっては体の自由を奪うが、首が折れた感触は無かったから多分動けるだろう。]
(179) 2015/09/09(Wed) 03時半頃
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|
これ、返してあげる!
[相手に向けて奪い取った武器を放り投げる。攻撃ではなく無造作に。 獲物に視線を奪われるだろう動きの、それがそのまま相手の隙になる。
投げられた獲物を取り、持ち直して此方に放とうとする、その右腕を 振り上げた剣で肩口から叩き斬る。
が、それとほぼ同時]
――くっ!!
[熱のような痛みは、脚に。 切り落とされるその僅かな間に左太股を鎌が切り裂いていた。 金髪の男が、「ざまぁみろ」と呟く。 それを見遣る視線は冷えた赤。
漸……っ!
切りつけたのは首。気道と動脈を切り裂いて、黒い飛沫を避けるように蹴り飛ばす。 切り落とせなかったな、とでもいうように倒れた男を見下ろして その心臓に、真っ直ぐに剣を突き立てた。]
(180) 2015/09/09(Wed) 03時半頃
|
|
[大きく息を吐いて剣を抜く。一度に色々動きすぎて流石に息が上がる。 切られた脚を確認する……大丈夫、動脈はやられていない。
倒れている遺体の中からできるだけ汚れていないシャツを選んで切り裂き、簡単に止血をする。 今はこれで間に合わせるしかなかった。]
そうだ、倉庫は……!?
[さて、見遣った倉庫はまだ無事だったろうか……?**]
(181) 2015/09/09(Wed) 03時半頃
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|
[ ひらあり、
爆風で繊維を痛めた 中折れ帽が風で飛んでくのも 構いや、しない。 ]
[ one , ]
[ two , ]
[ 二発。 ]
[ 駆けながら、立て続けに銃弾を放つ。 定まらない的は、その輪郭に当たればいい方だ。 ]
[ 腕にかかるリコイルは、無理矢理押し殺し。 命燃やす 貧狼星は、
なにもみえない。 なにもみえていないようで、
噫。
一方向。 『獲物』でない、生きるものを、 七年前に護れなかったいのちと重ね。 ]
[ なにかあるならば、其方に躍りでる心算で。 少年との間合いを、更に、更に、詰めてゆこうと。* ]
(182) 2015/09/09(Wed) 03時半頃
|
|
/* あ、いつもの発言数だった
ぐた以外なら70発言とかいってそうなあれですね(まがお) うん わかめ わかめ … (顔覆い)
案の定すぎた。
(-152) 2015/09/09(Wed) 03時半頃
|
|
/*
右手首の疵につたうリコイルとかかこうとして いろいろ (帽子とかももっと最初に吹っ飛ばすつもりが
書き損ねて ああ!! ってなるアカウントが、こちら
(-153) 2015/09/09(Wed) 03時半頃
|
|
/*
しかし、最近えろるでくっそさらに遅い上に つまりまくってたので。
短い句をつみかさねられるバトロルは やっぱり とても かきやすい
(なお、分かりやすいかとか 魅せられてるかは べつのもんだいの もよう)
(-154) 2015/09/09(Wed) 03時半頃
|
|
/*
>>170->>172 と >>173からの
鳩と箱の差が歴然すぎるなあ。 深海だと、むしろ鳩の方が綺麗なんだけど。 ぐたは箱むきだなあ。むぐぐ。どうしよう、あした
(-155) 2015/09/09(Wed) 03時半頃
|
黄昏種 イルは、メモを貼った。
2015/09/09(Wed) 03時半頃
|
/*
こちらで質問失礼致します。 墓下の扱いですが、死亡したことを忘れている等を守った上での御相談なのですが、墓下では代償を無くすor緩和しても良いでしょうか?
駄目そうならそれでまたロルを考えますので言ってくださいな。
(-156) 2015/09/09(Wed) 04時頃
|
黄昏種 イルは、メモを貼った。
2015/09/09(Wed) 04時頃
狩猟者 スナノは、メモを貼った。
2015/09/09(Wed) 06時半頃
|
― E-1・倉庫 ―
んーもぅ、鬱陶しい。 カカシならカカシなりに、棒立ちしてればいいの、よ!
[しならせた鞭の先端で、襲い来る敵の首を的確に撃つ。 茨のような棘を纏った部位は、皮を、肉を、抉り取り、その内側にある頸動脈さえも巻き込んで。 ある者へは両目を潰して目玉ごと剥ぎ、ある者へは足に巻きつけ、 そのまま地面へと強かに打ち付けた後は、ソレごと凶器として振り回し、他の者達をなぎ倒すに使った。
怯え、震え、立ち向かわぬ者には鞭は振るわず。 ただただ、此方へ向かってくる者に対してのみ、その暴虐を強いる。
―――アステリオスファミリー。 偽善者の集まり。偽善者による組織。 それに所属していながら、最後まで偽善を抱けない者に対して、女はその惨めさを嘲笑うように、何もしない。
所詮、その想いは偽りなのだと。 三原則の前提がなければ、保たれえぬものなのだと。 "人"とは違う、"人"ならざる者達を『仲間』と呼ぶことすら、間違いなのだと、そう示すように]
(183) 2015/09/09(Wed) 07時半頃
|
|
さて、これで目標ひとつめ? ……南の方はどうなのかしら。 特になにか慌てる様子がないのが気になるけど。
[既に襲撃が完了していれば、もっと騒ぎが起きていてもいいだろう。 それがないということは、向こうは手こずっているのか、はたまた誰も居ないのか。 あの熟練の兵が失敗するとも思えないのだが、さて]
もう一つ、…を視野に入れたいところだけれど ハイカテゴリから逃れるなんて出来るのかしら……
[北のものより遥かに爆発力の高いものを設置し、タイマーをセットする。 自分が外に出る頃には、ちょうどよく爆発してくれるだろう。
――――全ての元凶を燃き尽くす 綺麗で、醜い、花火が散るはず]
(184) 2015/09/09(Wed) 07時半頃
|
|
………あら、やだ。 本当にお腹いっぱいになってるじゃない。
[外に出れば、そこには見知った姿の屍二つ>>179>>180 そして、それらによって手傷を負っただろう者が一人>>181
鞭を手に、思案するように口許へ手をあてる。 別に仇なんてとる気はない。 そもそも死んだのは自己責任だ。その尻拭いをする必要は、ない]
どうしたものかしらね?
[問いかけるように首を傾げれば、 此方に気づいたのか、それとも倉庫へ気をやったからか、ふと、視線が通うように、ピュアブラッドが映り
その瞳に、背後で起きた爆炎の光が映り込むのが、見えた]**
(185) 2015/09/09(Wed) 07時半頃
|
狩猟者 キリカは、メモを貼った。
2015/09/09(Wed) 07時半頃
|
/* おはようございます。 無くす、緩和するというのは、想定しておりませんでした…。 本人に死んだ自覚がないのに代償が緩和されたり無くなっていると、PCや既知のPCがその事に疑問を持ったりしないでしょうか?
なので、全盲はロル的に難しいと存じますが、村建て的には無しの方向でお願いします。
(-157) 2015/09/09(Wed) 08時頃
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/* 個人的には緩和ぐらいいいと思うんですがね… しかし既に提示している前提を守るなら、やっぱり代償の緩和や無効化はおかしいと思うのですよ。 そもそも代償があるからこその黄昏種な訳ですし。 アディさんとか、右足生えちゃいますよ?と。 右足を軸足、踏切足に出来ないのって意外と不便なんです…。
(-158) 2015/09/09(Wed) 08時頃
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/* あ。キリカさん観念した?
(-159) 2015/09/09(Wed) 08時半頃
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/* 実は>>159が中々にシュールで、昨日から読んで気に入っている。
(-160) 2015/09/09(Wed) 08時半頃
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/* おはようございます(´-`)
ここからキリカvs.クリスだと……!? したらおじさまはノンビリしてましょうかね☆♫ ٩( ´ᆺ`)۶♫ ★ クリスじゅんばんまち!← 俺は!クリスに!殺されてーんだよ!
(というか、アディも縫いつけろよ誘い受けしてるし 篝さん落ちるしで、まて、とわいらいつたちよ、まて。 ハンターエンドは色々とアレだから!生きて……! もうこれはオカマにしばき倒して貰うしかないわね…… 頼んだわよallナイン!!! 熱いオカマ大好きよ!!! できることならアッパー二枚刺しで クリスとオカマ相手にして散りたいよ!
俺はS倉庫で真面目にお仕事するか、 プッツンして大太刀肩に置きながら夜の家庭訪問と言う名の一家惨殺して回ろうか悩むわね…………。 さすがに後者はヒールすぎるかしらね…効率も悪いし… やっぱ無いか。
おれはそろるを決め込むぜー! 特にじじいの助太刀は無粋だしな…… バンちゃんとこ遊びにいこかなー?☆♫ ٩( ´ᆺ`)۶♫ ★
(-161) 2015/09/09(Wed) 09時半頃
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/* おはようございますー。 メモ掲載ありがとうございます。 ソーザさんのおかげでやりたかった設定ほとんど落せたので、ここで落ちても感無量です…♪
(-162) 2015/09/09(Wed) 09時半頃
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ちょっと――!!
[もし、ここに居る人間が聴覚に長けていなければ。自分も、彼も 落ちる甲高い金属音>>159に気付く事は出来なかっただろう それに、“あの見た目”では爆弾だと判断する事が出来ないだろうに]
イディオットちゃん!それ……
[気が付いた時にはもう遅く。けたたましい音と共にぬいぐるみの腕は吹き飛んで。爆風からか、腕で目を守れば、次に現れたのは左肩から 先が綺麗に無くなってしまっているイディオットの姿>>175]
――ッ!!い、イディオットちゃん!? アンタ、笑ってる場合なの!!腕が……
[最早自分にはついて行けない次元だという事くらいわかっていたのに 狩猟者と黄昏種。言ってはいけない事だとわかるけれど、それでも――]
――化物
[ポツリ、誰にも聞こえないように呟いてしまって 呆然としている場合では無い。M1911を構えれば、ぬいぐるみの腕を引きちぎった少年へ向けて]
……真正面からじゃ、これくらいしか出来ないのよ
[ほぼ同時。イディオットが彼を狙うのと同じように けれど、こちらは“敢えて外して”その場から下手に動けないように その後彼等がどうなったかはわからないけれど。ただ、自分が間に入る事は出来ないだろう**]
(186) 2015/09/09(Wed) 10時頃
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/* >>185 キュアブラッド?キュアブラック?(難聴
(-163) 2015/09/09(Wed) 10時頃
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健常者 ムツキは、メモを貼った。
2015/09/09(Wed) 10時頃
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/* (´-`)ほっ……
リリィに怒られてなさそう、ほっ(´-`)……。 不安ばかりのキリングです、ほんまに。
オカマは生き延びて欲しい……うん……!がんば!
(-164) 2015/09/09(Wed) 10時半頃
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[左脚に伝わる確かな感触は蹴り込んだ先が腕だと伝え、遅れて届く金属音に獲物を弾けたらしいと笑みを深める。 離れていく音>>163の方を向いて身体を起こす、ともう一度ぐぅらり、視界が揺らいだ。止まらぬ出血と疲労の所為、だけじゃない。
持ち前の速さと体躯を活かすには丁度良かった回転動作の一々が、今となっては、重い吐気と目眩を誘発する諸刃の剣。 開いた距離を一気に詰めようとすればそれもまた、同じ事だろう。けれど、受け損ねた右の掌に残る鈍い痛みが長期戦は愚策だと雄弁に物語る。
受け止めきっていたなら 取り落とさなければ、折れていたやも。なんて思いつつ、至極ゆっくりと前へ歩く。敢えてだ、とでも言いたげに。]
どーでしょ?満足して頂けてますかねー? ボクは中々満身創痍なんですけどもー…
[息を整えるために喋る、ってのも妙な話で且つ事実。視界の歪みは多少マシになってももう治り切る様子は無く、諦めて深く脚を踏み込んだ。]
(187) 2015/09/09(Wed) 10時半頃
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[次々繰り出す左右の獲物が片手にいなされる。細かな狙いが付けられない。唯々苛立ちが募るばかりで、笑みの内で舌を打つ。
また一歩と左足を踏み込み、右足で着地、左のナイフを突き出そうとした、ら。着地の瞬間視界が暗転、次の瞬間戻った時にはナイフは何処かへ失せていた。左手が痛む。使い物にはならないらしい。
だが、構うものか。もうほら、壁だ。]
もらった。
[そこだけやけにはっきり映った見開かれる瞳を捉え、一気に距離を詰める。スティレットのみを順手で突き出しながら。 やはり視界は滅茶苦茶になる、寸前までの記憶を頼りに繰り出した一撃は、勢い任せに鳩尾を、斜め下から抉り上げようとするもの。 カナメの持つナイフへの術は左腕一本。首と心臓を繋ぐ直線上で、肘を上に留めるのみになるが、果たして。]
(188) 2015/09/09(Wed) 10時半頃
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黄昏種 カナメは、メモを貼った。
2015/09/09(Wed) 12時頃
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/* 何故かやたらとスーさんの頭がダメージ受けているのだけれど… こめかみ殴られたアディはどうしたら…と、申し訳なくなるんだが…
衝動で抜いたマチェッドは、邪魔だったので蹴られたついでにログアウトしていただきました。 自分の方が優勢だと、相手の油断も誘えて一石二鳥?
しかしスーさん相手にほぼ攻撃のレパートリー出しきったな… 両手持ちと体術と。あと一個。殺すならそれ出すことになるんだが…
こうなるように垂直落下の一撃を避けた初手から誘ってたけど、うまく乗ってもらえたのか。 それともホントに罠にはまったのか…。なぞい。
(-165) 2015/09/09(Wed) 12時半頃
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/* (もうお昼ですが)おはようございます。 やり残しなく逝けるようで、こちらとしても安心いたしました。 0時間では地上にいるので、ゆっくり死亡ロルなど回してくださいませ
(-166) 2015/09/09(Wed) 12時半頃
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/* バトル村は三度目だけれど、フラグ管理しっかりしてるのはこの村だなぁ。 まあ初回は初心者村だったし、二回目は吊り先定めない、フラグ集中式だったし。
(-167) 2015/09/09(Wed) 13時頃
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/*
返答ありがとうございます。
そこらへんも含めて記憶の欠如していたらいいかなあ、と思っていたのですが、既知のPCあたりは想定外でした…orz無しならば了解致しました。変な質問をしまして申し訳ありません(ぺこり
(-168) 2015/09/09(Wed) 14時半頃
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/*
死後では見えるとかやろうとかしてたからなあ。。。 ちょっといろいろ読み込み浅かった
(-169) 2015/09/09(Wed) 14時半頃
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/* やっぱり動かしにくすぎてバトル村で全盲はいかんと認識したね。。 やるなら能力バトルか日常系じゃないとだめですね。。
うまくできるひと、尊敬してしまう。 (音がなければ動けないから、受動的になるから、さくさくしようとしたらちょっといつもより確定系強い気がして、動きもにょらせてないか心配)
(結局いろいろ不安になるやつ
(-170) 2015/09/09(Wed) 15時頃
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/*
半端にしか練れてなかった反省もありつつの、 とりあえず残り頑張ろうっと
で、生き急いでたんですが、落ち変わる?
(-171) 2015/09/09(Wed) 15時頃
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/*
あと返しにくいレスしてたり、 もにょらせてないかがやはり不安(おろっと
(-172) 2015/09/09(Wed) 15時頃
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/*
とりあえず化物呼ばわりはひろいたい。 できればだいたい戦う時は2日-4日くらいで決着つけることおおいから、落ち変わればうれしいけれど。演出できればいいが、時間なくてあっさりモブっぼい死に方もかなしいので、まあ、そこらへんはなんとでも対応はできるので様子見つつですね。
(-173) 2015/09/09(Wed) 15時頃
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/*
先に拾おうか思ったがココくんきてからにしよ
(-174) 2015/09/09(Wed) 16時頃
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黄昏種 イルは、メモを貼った。
2015/09/09(Wed) 16時頃
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/* あー、えー、うーん 展開どうすりゃあ…というかだな…
(-175) 2015/09/09(Wed) 17時頃
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[投げられた爆弾の行方、それを目で追っていれば 黄昏種は何故か、それへと銃口を向けていて
あいつ銃持ってたんだ、という今更なことではなく。 あれほどの手練ならば、爆発物への対処も解っているだろうと思っていた、矢先のその行動に 疑問符は隠しきれず。 然し。]
(こちらにとっちゃぁ、好都合)
[銃声と共に響く、爆音>>173 熱風に目を細めながら、はは、と 小さく笑い声が漏れる。
爆煙が晴れた頃に見えたのは、片手の消え失せた影、それと いやに耳につく、哄笑]
…はは、
痛かった? そりゃあ良かった。
[その姿でなお、平然とこんなこと>>175を言ってのけるか、と やれやれというように肩を竦め 背後からの悲鳴>>186には、意も介さない様子で]
(189) 2015/09/09(Wed) 17時半頃
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/* (メモ参照) おー。台風様様だ。 じゃあイル落ちは心配しなくていいな。
しかしこっちもチェックかけちゃったからなー。 まぁ、モーションだけ入れておけばいいか。 コミット入れれば問題ないし。 アディ死んだら死んだで気にしないし(てかハンター勝利で終わるな。有りだけどw
あとね! 私はいい加減トトの捏造ロル書こうか! イルの死亡ロルに抵触するんだよ!!! あと、生き残ったらちょっとだけソーザ氏とエンカウントしたい。 それでクリスの所へ行って、居るかもしれないキリカとキャットファイトする? 死んだら死んだで、クリスにマチェッドナイフ拾ってもらいないなーとか。願望。
ココはほら… ムツキさん居るから…
(-176) 2015/09/09(Wed) 17時半頃
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[こちらへと踊りくる影に、その腕より向けられた拳銃に 意識を集中させ、避けようと動く。 先ほどの悲鳴を聞くにどうせ背後の健常者は何もできないだろう、そう高を括っていた、 ――のだが。
ぱん、と 背後より放たれた銃声>>186によって、集中は一瞬にして途切れる。]
…は、
[前に向けていた意識が、一瞬、逸れたその時に 前より迫り来る、二発の銃声>>182 ひとつは左の肩口に。もうひとつは脇腹を掠めて じわり、と赤が広がっていく。]
痛…っ ああもう、畜生!
[ゆらりと立ち上がり、こちらに向かい来る標的に 痛みを堪えつつ、迎え撃とうと体勢を整えようとするが はて、その影はどれほど迫っていたか。*]
(190) 2015/09/09(Wed) 17時半頃
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[今は亡き片割れが、もし 今のボクを見たのなら
彼は怯えて、 ボクから離れようとするのだろうか
――なんて、 そんな馬鹿なことが一瞬、 脳裏を掠めたもので。]
(191) 2015/09/09(Wed) 18時頃
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狩猟者 ココは、メモを貼った。
2015/09/09(Wed) 18時頃
狩猟者 スナノは、メモを貼った。
2015/09/09(Wed) 18時頃
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/* 新たに質問を。
倉庫の破壊活動を行ったのですが(E-1の話です。N-3は全PC共通事項と思いますので割愛) 死亡時はそれの記憶と町の状態は引き継がれますか? それとも忘れていたり、引き継がれない形になりますか?
(端的に言うと、死後の世界での町の再現は何処まで適応されますか。と言う話でした)
(-177) 2015/09/09(Wed) 18時頃
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狩猟者 キリカは、メモを貼った。
2015/09/09(Wed) 18時頃
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/* 地味にレントがA/3で、私一人ニヤニヤしているの(
(-178) 2015/09/09(Wed) 18時半頃
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黄昏種 カナメは、メモを貼った。
2015/09/09(Wed) 18時半頃
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/* えーと… アディの身長が177cm スーの身長が187cm
アディの足の長さが大体85cm スーの腕の長さが70cmぐらいだとして 諸々と誤差含めて双方の距離が75+65=135?
1インチが2.54だから約53インチ? なんでインチに直すかって、ただの気まぐれですよ。
そこからさらに一歩下がるから、177センチのアディの通常の一歩は身長*0.37で65cm さらにこれをインチに直して約25インチ。 53+25で78インチ(200cm)の距離が空く。
スーさん装備のスティレット、長さについての記述が無いのでwikiの全長30cmを採用して。 刀身は約20cmを想定。
スティレットの先端がアディの腹部に到達するまで、 スーの腕の長さ+刀身で約35インチ(約90cm) となると、スーの身長的に一歩踏み出して腕を突き出せば当たる感じか。 「一気に距離を詰める」>>188とあるしな。 んで「左足を踏み込み、右足で着地」と前半にあるから、スティレットを突き出す瞬間は左足が前に出てる可能性が高いのか。 で、スティレットは下から斜め上に、抉るように突き上げて来ると。 空いた左腕は首と心臓の急所をガード中ね。
おけおけ。 間違いなくイケる。 ここに来て齟齬を出さないための計算だから、まぁ外されてもいいしなー。
(-179) 2015/09/09(Wed) 19時半頃
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/*
発言しようとしたら 発言ぜんぶ きえた ^p^
うわああ(AA略)
(-180) 2015/09/09(Wed) 19時半頃
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/* それにしてもまた篝さんとはあいまみえぬままか……
死んだら凸したいなー! クリスー!!!!!!俺を殺してくれーーー!!!_(┐「ε:)_ そしてアディは生きろーーー!!! 生存とわいらいつクリスおんりーは色々とヤバイ気しかしない。
俺はもう暫くリリィとピロートークしょ……ふふ…
(-181) 2015/09/09(Wed) 19時半頃
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/*
5喉消えるのは…(やる気なくす)
マウスなれてないせい くそう (あとタブひらきすぎ)
(-182) 2015/09/09(Wed) 19時半頃
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/*
返答ありがとうございます。
そこらへんも含めて記憶の欠如していたらいいかなあ、と思っていたのですが、既知のPCあたりは想定外でした…orz無しならば了解致しました。変な質問をしまして申し訳ありません(ぺこり
(-184) 2015/09/09(Wed) 19時半頃
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/*
ひとりごとになってた。。
(-183) 2015/09/09(Wed) 19時半頃
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―― … はは、
笑えないから、 嗤えるんですよ。
[ そして、 ]
… 哂うんですよ。
[ 悲鳴にも似た男の叫びに独りごちる温度差は、 乾いた砂漠の、夜のごとく。
さらり、
さらさら
舞う砂埃のよに、軽やかに、ちいさく、 三日月の皿から零してゆく。 ]
(192) 2015/09/09(Wed) 19時半頃
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( ああ、 )
( ディアナが死んだ夜の。 [ 僕を庇って、爆ぜたあなたの、 ] 或の爆発も、こんなに『ちっぽけ』だったなら、 )
[ なんて、ひとは、もろく。 ] [ そして、 己は。 ]
( 『 ――― 化物 』 ) ( 『人のように扱って貰って、驕ってたの? アンタのような化物の使い道なんてひとつでしょ。 ああ、なんて、姉さんは馬鹿で、可哀想なの。』 )
[ 男と、 (記憶の、) 女の聲が重なる。 ]
[ 『ひと』には、聞こえぬように、呟いても。>>186
‟運命の女神”の悪戯のように、 ピンと張ったけものの耳には届いてしまう。 ]
[ 爆音で、 揺さぶられた三半器官。 ]
[ 『おと』の世界が、 歪な陽炎を 揺ら 揺ら 、 揺蕩わせても その音だけは、ハッキリ。 ]
(193) 2015/09/09(Wed) 19時半頃
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… 知ってますよ。
とっくの、昔に。
( 僕が、バケモノだということも。 どう、命を焦がせばいいのかも。 )
[ 腔内でころがした、 ちいさな石は。
空に投じるも、 >>186甲高い銃声に消え入った乎。 ]
[ それを号に、 すかさず放った二発の弾丸が 右の手首の裂け目にリコイルの重みを奔らせども 高揚に紛れ ぴりり 痺れる電流を軽く素通しするだけ。 ]
ああ、 たしかに。 痛みがすこしでも感じられるだけ、 マシかもしれません。
… 死んだら、 きっと。なにも感じられないでしょうから、ね、
[ 儚い月光は、>>189竦められた肩の呷りに遠退き。 呵々、鳴らした喉は、また、狂騒の陽気を取り戻す。 ]
(194) 2015/09/09(Wed) 20時頃
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―E-1倉庫―
[二人の狩猟者を相手に、どれだけの時間を費やしたか。 脚に受けた傷の応急処置を終えた所で、女の声が聞こえた。>>185
その狩猟者は予想通りほぼ無傷で戻って来ている。 では、倉庫は……? 視線を向けた先、倉庫からの一瞬の閃光。そして、一拍遅れて届く、音
どん…っ…!
一瞬で倉庫を埋め尽くす暗灰色の…色が見えたならそれは紅蓮の炎が、赤い瞳に映った。]
………っ、遅かった…か!
[視線を素早く周囲に向ける。健常者ゆえ見逃されたか他の理由か、立ち竦むだけの仲間に消火を指示する。 だが……恐らくはもう、遅い。
爆風で吹き飛ばすタイプではなく、その場を焼き尽くすための爆弾。>>184 恐らくは爆発と同時に着火剤が散っただろう。 火力から見て、ナパームのようなものが使われていたなら……水では消せないうえ、爆炎により周囲から急速に酸素が失われ、周囲にいるものまで倒れる可能性がある。 それに、この火力であれば、燃えなくとも高温でセレブレを梱包した容器が融け、中の薬剤は変質してしまう。]
(195) 2015/09/09(Wed) 20時頃
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………やってくれる……
[ポツリと落ちた言葉は、悲しみでも怨嗟でもなく、相手の手際を評したもの。
守れなかった。守りきれなかった。だからこそ 此処で、止めてしまわなければいけない。]
どうしたものか、って…?
[問うような言葉に、女へと向き直り、同じように首を傾げてみせる。 仲間の死を悼むでもなく、自身の保身を考えているかのような女に。]
まさか、逃げようとか思ってないよね、お姉さん…? 此処に、折角手負いの上級がいるっていうのに……黄昏種を見逃がすような狩猟者はいない、でしょ?
[逃げるな、と言う声はつまり、逃がさないと同義。 口の端をあげて、誘う。犯した罪には相応の罰を。]
上級前にして、尻尾を巻いて逃げるような奴は、狩猟者にいないでしょ……?
[ざり、と一歩踏み出す。 相手の鞭の射程からほんの少し離れたその場所で、相手の出方を待つ。]
(196) 2015/09/09(Wed) 20時頃
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[先ほどの爆発音と上がる黒煙は、本拠やE-4倉庫、或いは他を警戒しているものにも届くだろう。 此処が落ちた事が伝われば、他の警戒は強められるはずだ。 そして、すぐに此処にも応援が駆けつけてくると信じて
今日、何度目かの「殺りあい」に意識を向けた。**]
(197) 2015/09/09(Wed) 20時頃
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[ 血錆の臭気が、 濃くなる。 ]
[ >>190じれったそうな、 はっきり聞こえる 聲の磁石に惹かれ。 ]
[ 弾 、 ] [ 宛てなく、もう一発。 ]
[ 直後、 跳躍 ]
[ 崩れかけて、 盲を取り戻しかける、『せかい』。 逃げるように 蹴り出して、
痛みと共に アッパーで鈍った 感覚の一部を爪研ぎ。 ]
(198) 2015/09/09(Wed) 20時頃
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[ 一気に距離を詰めれば、 その矮躯の体勢は整っていたか、 銃声に乱せたかどうか。 ]
[ 刮、 ]
[ 『感じる』暇も無いまま、 『おと』の傍へ、
た、 たん、
靴音下ろす、ステップ。 ]
[ 其の儘。
左足に軸を定め、 右の踵を浮き起こせば、 宛ら輪舞の如く 、 蹴りて薙ごうと。 *]
(199) 2015/09/09(Wed) 20時頃
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満身創痍? 馬鹿を言うな。
[>>187息を整えるための無駄な会話だと分かっていて、あえてその会話に同調する。]
手も足も、どこも千切れていないじゃないか。 ノーマルじゃあるまいし。まだ打撲と切り傷だけだろう。 それともお前たちミックスはその程度の傷で根を上げるのか?
[話しの途中で踏み込んで来るのを察して、逆手に構えた右手のナイフを胸の前に構えながら後方へ飛ぶ。 最初に顎を蹴り上げてやったのが未だに効いているのか。 回数を重ねるごとにバタフライナイフの狙いが曖昧になってぶれてゆく。]
―――………、
[右足で地を捕らえて左のナイフを突き出す瞬間、僅かに動きが停滞した瞬間を見逃さず。>>188 傷んだ薄刃を手首ごと義足で蹴り上げた。
マチェッドよりもずっと軽い、いっそ儚く思える金属の落下音が路地に響く。
その瞬間の互いの距離は、アディの脚の長さプラス、スーの腕の長さ。 およそ53インチ。 ファイティングナイフではほど遠く、スティレットはおろかマチェッドですら遙かに届かない距離だ。
その距離から、さらに一歩。 加算された25インチでアディの背中が、“ようやく”白い壁へ辿り着いた。>>169]
(200) 2015/09/09(Wed) 20時頃
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「もらった。」>>188
[スーが自らの勝利を確信して必殺の一撃を突き出す瞬間。 黄瑪瑙の瞳は、前髪に隠れたハンターの目を捕らえる機会を得ただろうか?
獲物を失った左腕で首と心臓の急所をガードしながらの、突撃に近い突きの一撃。 貫通することのみに重点を置いて作られた剣は、地面と水平ではなく斜めに天を抉るような角度。
アディの後ろは硬い白塗りの壁だ。 張り出したベランダのせいで頭上に飛んで逃げる道はない。 手にあるのは一本のファイティングナイフのみ。
踏み出した一歩と
突き出した一撃で
二人の間にあった距離は僅かな誤差を残してゼロになる。
―――その過程での、一瞬。
胸の前に構えたアディの右手から、唯一の武器が離れた。]
(201) 2015/09/09(Wed) 20時頃
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[そこから先の動きは、“まさしく”予定していたように一瞬で。
重力に引かれるように垂直に落下するナイフの柄を、逆手に握ったのは“左手”。
身体はゆらりと左へ傾き、スーの伸びた腕よりもさらに外側の地面を強く踏みしめる。
自由になった“右手”が躊躇いなく正面へ伸びて、躊躇いなく掴んだのは今にも自分の鳩尾を串刺しにしようとするスティレットの刀身。 貫くことだけに特化し、“斬る”という機能の一切を排除した冷たい鉄製の棒を強く握ると、突き出すスーの勢いを乗せたまま腕力でもって腕を引き、軌道を僅かに斜めへ逸らす。
前面に押し出して突くという力は、存外斜めへ引っ張られる力に弱いものだ。
例えば、 スーがもっと十分な距離から加速していれば。
アディの腕力がスーより遙かに劣っていたなら。
あるいは、 突き出す凶刃に切断するための“刃”があったのなら…。
一連の流れは、もう少し違ったものになっていたかもしれない。
現実として。 スティレットの先端は鋭い切っ先でアディの腹部に赤い斜線を引きながら、誰も居なくなった白い壁へと導かれた。]
(202) 2015/09/09(Wed) 20時頃
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[右手でスティレットの刀身を握り、壁から離れたアディの左足は>>202
今やスーの背中側。
左足を軸に足首のスナップを利かせ。 スティレットとスー自身を支えに。
ダンスでターンを決めるように、一瞬で回り込んだ背後。
攻撃の瞬間。 スーの左腕は急所である首と心臓を正面から守る位置にあった。>>188
だが、背後は…?
その背を目視するのは、これで二度目。 一度目は後ろ髪を薙ぎ払ったが、逆手に構えた左手のナイフが狙う場所は首の向こう側。
スーの首と、盾にした腕の間を抜けて。 アディ―の左腕がスーの首を抱くように回ったなら、あとは突き立てた刃を左へ引くだけ。*]
(203) 2015/09/09(Wed) 20時頃
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黄昏種 イルは、メモを貼った。
2015/09/09(Wed) 20時半頃
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/* 最後の動きはまだ確定させてないから、反応さえできるのなら致命傷は回避できるのよなー
ま。これ回避するんならアディ死亡で。 ハンターのストレート勝ちあるかな…?
(-185) 2015/09/09(Wed) 20時半頃
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黄昏種 カナメは、メモを貼った。
2015/09/09(Wed) 20時半頃
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/* それは個々のPCによると思います。 E-1が襲撃済みであることを知っているPCにとっては襲撃済みの認識である可能性は高いし。 知らないPCには当然無事ですし。 知らないPCに「E-1が襲撃された」と言えば、「襲撃済み」と認識されますし。
早い話しそこはご都合主義でどうぞ
(-186) 2015/09/09(Wed) 20時半頃
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/* いえいえ、お気になさらず。 イルさんの目が見えてたら、リリィさんがびっくりしてしまうので
(-187) 2015/09/09(Wed) 20時半頃
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/* >>203 首掻っ切らなくても、逆手で頸静脈ぶっすり行けばほぼ致命傷だったな…
自分のロルが過度の確定と俺TIEEEEしてないかだけ気になる。 初撃を避けるロル書いた時からここに着地するつもりで書いてたから、返事待ちの寝不足で集中力が切れかけてるっていうのはあるな… あと墓下読みたい。
(-188) 2015/09/09(Wed) 20時半頃
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/* カナメチップがセクシィな女性に見えて来た(
(-189) 2015/09/09(Wed) 21時頃
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-昔々、あるC級の記憶-
[例え気付いても、それが“遅すぎた”という事は鷹揚にしてよくあることだ。
赤い水たまりに倒れたのは。 一目で致命傷と分かる傷を負った一人の子供と、爆発によって持ち主であった子供同様腹部が裂け、焼け焦げたうさぎのぬいぐるみ。
徐々に光を失う青の瞳を、血に染まった半顔で見下ろすC級のタグ付き。
何かを した。 何かを しなかった。
その結果、吹き飛んだのは黄昏種ではない別の命。 まだ息のあるその子供にできることはひとつもなく、未だ狂った火薬の宴に酔っている狂人を。
その拍動ともども、止めてしまおうと…。
任務が終了し、撤退する道の途中。 せめて街にある唯一の教会に亡骸を引き取ってもらおうと駆け戻った路地裏に、その子供はもういなかった。]
[それを ある日の酒の肴に
酔いと共に 月を忘れられない狼へ ほろりと口走ってしまったことは…
未だに後悔しか ―――――ない。]
(204) 2015/09/09(Wed) 21時半頃
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/* 過去回想。 途中はもう、色々と端折った。
(-190) 2015/09/09(Wed) 21時半頃
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……。
[ "死んだら"。 死んだら、何も>>194。]
(そんな事、知ってる。 だって、 ボクの片割れは、)
[脳裏に浮かんだのは、倒れ伏した自分と同じ顔。 相手の黄昏種がこの事を知っていたかは定かではない。けれども
ぷちん、と 何かのスイッチが入った、気がした。
すれすれの所へ再度打ち込まれた弾丸>>198に、意識はまたイルの方へ。 両手にダガーを構え、跳躍してくるその影を見つめる。]
(205) 2015/09/09(Wed) 21時半頃
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黄昏種 カナメは、メモを貼った。
2015/09/09(Wed) 21時半頃
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/*
>>204おいしいのあざます!ひろう!!
(-191) 2015/09/09(Wed) 21時半頃
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[存外に近付いていた影は、軽やかにステップを踏んで迫り来る。 まだバランスが崩れたまま、地面に跪いている自分とは、えらい違いだ。
一瞬後。襲い来る蹴りを見れば、ぞ、と 先ほどの握力が思い出される。
速さは引けを取らないつもりだ、だが、あの力で蹴られてしまうならば小柄な少年などあっさりと飛ばされてしまうだろうと。]
わ、わっ、
[慌てて身体を倒し、射程圏から逃れようとするが 完全には難しく、背中に鈍い痛みが走る。
けれども、その足の退き際。 未だ痺れた儘の腕を振るって、敵の身体に目掛け、ダガーを投げてみたが はて、中ってはくれただろうか*]
(206) 2015/09/09(Wed) 21時半頃
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/* はい、指差し確認。 投票はカンザキ 襲撃はイル
試合終了条件は ①E-1、E-4、S-4のうちどれか2ヶ所を落とされる ②狩猟者が全滅する ③黄昏種が全滅する 以上!
現在 ①E-1襲撃済み@1 ②狩猟者生@4 ③イル死亡@2
(-192) 2015/09/09(Wed) 22時頃
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/* ココさんのペースでトドメになる一撃がまだ来ないのは、残り時間的にかなり怖いなぁ…
(-193) 2015/09/09(Wed) 22時頃
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狩猟者 ココは、メモを貼った。
2015/09/09(Wed) 22時頃
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/* カナメの回想にほくほくしてる
(-194) 2015/09/09(Wed) 22時頃
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『貴女に、別れの唄を と 想ってね』
[聞こえた言葉(>>167)は、先ほどの自分が投げかけた問いに対する答えだろうか。]
(シスターのアタシに送別の讃美歌唄うとはね…)
[それは、教会で弔いの時にも歌われている讃美歌。 まさか自分が歌われる側になるとは思ってもいなかった。
形こそはシスターを真似ているが、酒・煙草・ギャンブルと中身はとんだ不信心者。 お迎えが来るとしたら十中八九悪魔の方だろうが、自分をいま正に死に追いやろうとしているこの男は、少しでも天国に行ける手助けをしてくれているのだろうか。]
(別に天国に行きたいなんて思っちゃいねぇ。 実際死んだらただの肉の塊になるだけ。
ただ……神様が本当に居て、今までの慈善事業の報酬として一つでも願いを叶えてくれるなら―――)
(207) 2015/09/09(Wed) 22時頃
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[右手に握っていたベレッタが取り上げられる感覚。(>>168)]
(この男の哀しみを少しでも減らしてくれねぇか…?)
[自分とは相入れない存在に成り果ててしまったとしても、自分に向けたあの眼は、昔の自分を忘れていない証拠だ。
この男の魂が救われれば、少なくとも奥さんに子供、クソジジイと自分の心は晴れる。]
(アタシの命をやるんだ。 他の3人の為、このくらい手土産付けてくれても良いだろ。)
『……リリィ、 おやすみ。』
[一瞬、額に何かが触れる感触があった。
子供の頃、母親が寝る前にしてくれたキスの様な懐かしい感触。 これを思い出したのは何十年ぶりだろうか。
一瞬の後、風を切る音がしたかと思うと意識はそこでぷつりと途絶える。
不信心者が願った最後の祈りは、果たして天へと届くのだろうか。 その祈りの行きつく先は誰も確認することは出来ない。]**
(208) 2015/09/09(Wed) 22時半頃
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/*風呂出た瞬間にリリィ来たから運命感じてる。
よーし、ちみっと拾ってそろるいーくぞー☆♫ ٩( ´ᆺ`)۶♫ ★
(-195) 2015/09/09(Wed) 22時半頃
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―昔の記憶―
[その狩猟者のことは、黒い大きな影と身の丈ほどもある見たことも無い武器の事しか覚えていない。 15年前は今よりももっともっと小さかったし、逆光で顔は見えなかったし
何よりも、怖くてちゃんと見ていられなかったから。
だからもし、何処かですれ違っていたとしても、気づく事はなかっただろう。
今はもう朧気で、思い出せなくなった両親の声。
なのに今でも鮮明に覚えている、あの「化け物」の声と、黒く大きな影の姿。 あの時の黒い影が「狩猟者」と言うものだとは後から教えてもらった。
強くて恐ろしい、あの時の自分が決して勝てないと思っていた、その名前。 子供心に、いつか必ずと刻み込んだ、その名前。]
(209) 2015/09/09(Wed) 22時半頃
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[そして今日 三人の狩猟者と遣り合った。あの時の恐ろしさは感じないまま。
目の前にいる女は、どうだろうか?
そして あの日の黒い影は、今もまだどこかに潜んでいるのだろうか……?**]
(210) 2015/09/09(Wed) 22時半頃
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|
[ 血に酔いて、 饒舌に語る狼が足許見ずに。 踏んだのは、ひとつのスイッチ。 ]
[ >>205 ぷつん 、 ]
[ 音亡き、 おとは、 聴こえない。 ]
[ 疲弊も、消耗も、痛覚も。 クスリで彼方で吹っ飛ばしたおおかみが、 空に鞭打つように 風撓らせた脚。
>>206それは、 跪いた状態から前に屈められた 高さに調整され直すことは無い。 ]
[ ―― それは、『迷いなく』、振るわれる。 ]
(211) 2015/09/09(Wed) 22時半頃
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/* 俺、めちゃくそ誘われてるwwwwwwww
ありがたやありがたや(うれしい(いくよ!まってて! なんかさー、キリカのレスポンス速度見てるとさー クリス攫ってしまいたくなる。 蝙蝠が姫抱きで攫ってくよ!←
いや、がまんするけど……!くっ………
(-196) 2015/09/09(Wed) 22時半頃
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[ 彼に鈍い痛みを与えると同時。 ]
[ 背の上部を撫ぜ墜とす感触は、 爆風の余波を受けた『世界のブレ』を顕していた。
その誤差に、 眉根を顰め。
上体を起こそうとした、その、時。 ]
…… ――― っ 、
[ ふらあり、 ]
[ 『狩人』気取り、ならぬ。 精々番犬としても頼りない程度の、 盲い視界しか持たぬ『猟犬』気取りの狼は。
まっかな、星を、月に見開く。 ]
(212) 2015/09/09(Wed) 22時半頃
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/* リリィかみともにいまして調べてくれたんかなー うれしいなー。好きな歌だから。
もういろんなとこのロルに聖歌織り交ぜすぎてて それだけで透けるんじゃねえかってアレ。 歌好きなんだよなー。
かこ。なんかかこ。リリィ運んじゃおうかな。 S4倉庫行ったら落としてしまう……←
(-197) 2015/09/09(Wed) 22時半頃
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[ うしろに、 力の抜ける、虚脱感。 何度か、味わった、此れは。
( … 可笑しい、 な、 )
早すぎるセレブレの切れ方に、 ポーカーフェイスが崩れ去るのは一瞬。 ]
[ 過剰なオーバトーズを繰り返していた時期は、 それこそ一度に数回分をかみ砕いていたからこそ。
―― 過剰を求めれば、 過剰に溺れるように。
薬に、抗体が出来るのと同じで、 また、セレブレも効きにくくなっていた。
( 薬師であった前の主人に聞いてはいれど、 咄嗟に思い出せる程、記憶は浅くはない。 )
それも、 摂取したのが一回分とあっては、 持続が薄れるのも止むを得ぬ噺。 ]
(213) 2015/09/09(Wed) 22時半頃
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[ 導かれる重力に従って、
軸を崩す、からだ。 ]
[ しゃらり、 ]
[ 鳴る金属は、ひとつ足りない。 ]
[ ( 月を結んだ、 首の紐が切れていることに漸く、 ) ]
[ とす 、 ]
[ 月の加護が切れた身は、 実に、呆気なく。
定められた軌跡を描くようにして、 >>206飛びつく兎の爪は、 狼の胸中央に 刺さり込む。 ]
(214) 2015/09/09(Wed) 23時頃
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は、
っ、 … ぐ、
[ 衣に、滲む血は、 黒い喪に吸い込まれてゆく。
迸り 、
からだに還る痛みは、
穢れた罪深きけものへ、 裁きの雷撃でも奔る乎の如く。 ]
[ 左腕の幻から、 ]
[ 左の核から、 数センチ逸れた胸元へ。 ]
[ 駈けずり廻り、其の儘、その身は、崩れ落ちる。 ] [ 辛うじて霞む意識を保ち乍ら、 未だ。 ]
[ その銃は、牙は、 然りと掴んで。 * ]
(215) 2015/09/09(Wed) 23時頃
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黄昏種 イルは、メモを貼った。
2015/09/09(Wed) 23時頃
黄昏種 カナメは、メモを貼った。
2015/09/09(Wed) 23時頃
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/* バトロル村に限らず、ペア村とか桃村とか。 特定のお相手とガッツリ組むような村は大体言えることだと思うんですが…。 決まったコアタイムはないけど、一日通して細々見てますロル落とせます! っていう意味でのコアタイ不定期ならいいんだけど。 その逆のパターンは辛いですよね…
こう… 来ない相手を待ち続けるのがひたすら辛いっていう。
ってことを、タケミツの灰で言おうとして止めた。
(-198) 2015/09/09(Wed) 23時頃
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――ッ!!
[その時、自分はどんな悲痛な声を出していただろうか 自分の声を聞いてるほど、自分は暇では無くて]
イディ、オット……
[“守れなかった” 仲間を守ると約束したのに、自分の目の前で無残にも その胸元に刺さるダガーは彼に息があったとしても、最早助かる事は無い。それくらいわかっていて]
あ、あぁ…… どうして、どうしてよ!!
[せめて、彼の遺体だけでも。タグだけでも遺して そんな後ろ向きな考えをしてしまってから、後悔する]
(これじゃまるで――)
[彼の死を受け入れてしまっているようだったと こんな穢れきった世界で、死と隣合わせで、寿命が人より短い彼等が生き続けられるわけが無いとわかっているのに]
アンタが死んだら、武器屋に顔向け出来ないでしょうがっ!!
[引きぬいたM1911を右手に、標準を定めて打ち込むは少年の顔面へと]
どうして、よ
[手が震える。わかっていたのに、何度も経験したのに、気持ちに身体が付いて来ない 人を失う恐怖と、蛇に睨まれた蛙のような、恐怖
迷ってる暇なんて無いはずなのに]
イヤ… これ以上、仲間を――
[震える手で引き金を引く 嗚呼、あと何発残っていたっけ。補充はしていないから、きっと5発くらいしか無かっただろうけど 気が付いたらM1911からはカチンカチンと乾いた音が鳴っていて、これ以上弾が出なくなっていた**]
(216) 2015/09/09(Wed) 23時頃
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健常者 ムツキは、メモを貼った。
2015/09/09(Wed) 23時頃
狩猟者 キリカは、メモを貼った。
2015/09/09(Wed) 23時半頃
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[ 弱まってゆく鼓動に従って 切創から溢れる血の勢いも衰え 傍らの呼吸が 細く まばらになってゆくのを
抑圧剤が回って ぼう、とする頭で見守る。
たまに人差し指の背中で、色素の薄い頬を撫で
ぽつり。 ]
神の守りが、 汝の身を離れぬよう。
[ 繰り返す聖歌の末尾を繰り返し 何も持たぬ男は、贐に替えた。]
2015/09/09(Wed) 23時半頃
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[ 弱まってゆく鼓動に従って 切創から溢れる血の勢いも衰え 傍らの呼吸が 細く まばらになってゆくのを
抑圧剤が回って ぼう、とする頭で見守る。
たまに人差し指の背中で、色素の薄い頬を撫で
ぽつり。 ]
神の守りが、 汝の身を離れぬよう。
[ 繰り返す聖歌の末尾を繰り返し 何も持たぬ男は、贐に代えた。]
(217) 2015/09/09(Wed) 23時半頃
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[ 腹部に刺さった針を抜く。 殆どが、骨に当たったり 石畳に突き立ったりで 曲がってしまって使い物にならないから その場に無造作に起き去って。
ベレッタからは、あの弾丸以外の全てを抜き去り たったひとつを弾倉に送っておく。
恐らくDやらCなら、いなすくらいはできるけれども Bあたりに出会ってしまったら 仕方なく「使う」つもりで、腰のベルトに差し込んだ。]
さあ、帰ろうか。 ……リリィ。
[ 血溜まりの中で天を仰ぐ彼女の手を 丁寧にひとつずつ 指を重ねあわせて
背に腕を回し、抱きかかえる。
硬直がはじまる前に、「家」に届けられるだろうか。]
(218) 2015/09/09(Wed) 23時半頃
|
|
[ 蝙蝠が空を跳ぶ。
ひと独りぶんの影を増やして。
東の空が、爆発で朱に染まり
どこか遠くに悲鳴も聞こえる。
「家」の階下は人で溢れているから 己が選んだのは
そら、 空、 天。
鐘楼の一番上、石柱に凭れるようにして 東へ向かって祈る 聖女がひとり
重ねあわせた指先の隙間には 首から丁寧に外した ――ロザリオを埋めて。*]
(219) 2015/09/09(Wed) 23時半頃
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|
―消せない記憶―
お父さん、この人誰?
[幼いながらに、目の前に居る人物が迫害を受けている。差別を受けているのはわかっていた 奴隷制度。自分達よりも力があって、寿命が短くて、薬に頼らなければ生きていけないような。脆弱な存在。――黄昏種]
『――化物だ。キミを守り続ける』
[自分よりも遥かに年上に見える彼女は屈強で、強くて。自分の憧れで いつかああなりたいと思ったけれど、それを口にする事は許されなかった 唯一、彼女の前でだけ]
『アタシのようになっちゃ駄目 人としてなんか、扱われないんだから』
[そう言って頭を撫でられた記憶だけが朧気に残されていて それを最後に、彼女は“父”に殺された]
どうして……
[目の前には犯され、裸体にされ、そして頭を撃ち抜かれた女の姿 父は笑っていて。彼女を人として扱っていなくて。まるで性奴隷のように――]
アンタなんか……
[絶対正義を語る父が好きだった 人を考えて、頼りになる父が好きだった 男らしくて警察官の父が好きだった――]
アンタなんて、大嫌い!!!!
[気が付けば自分は引き金を引いていて。目の前には2つの死体 母など昔に逝ってしまっていて、自分は結局身寄りなしとして。今のファミリーに引き取られた]
オネエ?……なんでか忘れちゃったわ
[誰だったかに聞かれた事があったっけ どうしてそんな喋り方をしているのか、女々しい。だなんて 昔から体力には自信が無かったから間違ってはいないのだけど 自分の憧れはいつでも彼女で、彼女のようになりたくて]
良いじゃない、そんなの どうせこんな世の中じゃ、楽しんだ者勝ちよ
[空を見上げれば、嫌と言うほど青くて なんか腹立たしかったから空に向けて空砲をぶっ放す**]
(220) 2015/09/09(Wed) 23時半頃
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|
[ 物好きな、前の主人が良く聞かせてくれた。 歌劇のエンディングが頭を奔る。
残念乍ら、 『本物』は歌しか知らない。 そして、終ぞ、知り得なかったが。 ]
[ 七弾目の魔弾を、 使い切る前に契りの日を 迎えて仕舞ったらしい。 ]
… 噫。
残念です、ねえ。
… こんな 『おもしろい』日にも、 月も、 冥土の土産の、顔も。
『 見えない 』 なんて。
( ほんとうに、損を、している。 )
[ 深々。 胸に刺さるナイフは、 生に縋りついた惨めなガスパールを射止め殺す、 形を変えた悪魔<ザミエル>の弾丸のようだ、と。 ]
[ 男は、想う。 ]
(221) 2015/09/09(Wed) 23時半頃
|
|
[ ( これほど、 滑稽なことはない。 ) ]
[ わらう、 ]
[ 赤橙は 、 徐々にひかりを喪い、 虚ろに 濁りゆく。 ]
[ >>216叫びは、銃声は、 心地の良いバックミュージックにしか為らず。 弾丸が尽きる、 乾いたおとは、辛うじて、遠くに聞こえた。 ]
(222) 2015/09/09(Wed) 23時半頃
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/* おかまああああああああああ
うわあああん!!!! すき!!!!!好き!!!! オカマほんと………いつかやりたいよオカマ!!!
(-199) 2015/09/09(Wed) 23時半頃
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[ その、
糸に繰られたような 歪つな吊り糸も。
口から溢れた あかいいろに、 どんどん、垂れさがり、
最後、握り込んだままの、 射手の銃のトリガーに 手を、かける。 ]
[ 振り絞る力は、空に、砲打ち。 ]
… ムツキさん、 それ、最後の、一発。 ダウナー、ですから、
あなたは、にげて。 マナに、ついでに、謝っといてくださいな。
―― お手数を、 おかけしますけれど。
[ そのまま、遺るひとのことなど考えず、 耳の善い彼に辛うじて聞こえるこえを夜に叫びて。 最後の一発だけ残った、銃を、地にからり転がし。]
[ 狩りと月の女神に与えられた 銃弾を、生きる者に、託す。 *]
(223) 2015/09/09(Wed) 23時半頃
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/* かがりーーーーーーーーーーん!!!!!!!!
さ、俺はどーしよっかなー バンちゃんに投げるかなー
(-200) 2015/09/09(Wed) 23時半頃
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黄昏種 イルは、メモを貼った。
2015/09/09(Wed) 23時半頃
|
/* あちこちのロルが綺麗で眼福なんだが…
スーさんマジこねぇ……… 頸動脈から喉元ざっくり切られない方法はね…、簡単なんですよ。 ファイティングナイフの刀身を掴んで自分の首から引き離せばいいんですから。 他にもあるにはあるんだが。一番手っ取り早いのはコレだと思うんだ。 刃物は押し当てて引いた時に一番よく斬れるので、刃の部分を握り込んだぐらいじゃ早々指千切れ落ちたりしませんって。 どうせ聞き手は右なんですし。 バタフライナイフ落とすぐらいふんわりしている手ならいいじゃない
………と。 もしスーさんが右手にスティレット、左手にバタフライナイフで壁際ひゃっはーしてきた場合は。容赦なく右手を犠牲にしてバタフライナイフを止めようとしてた人が言います。
(-201) 2015/09/10(Thu) 00時頃
|
|
[相手の身体が、ぐらりと可笑しな方へ傾ぐのを見届ける>>213。 この様子は――セレブレが切れた時のそれと、よく似ていて 無我夢中で放ったダガーは、その胸に 吸い込まれるように、刺さって>>214
思い出したかの様に、背中を蹴られた時の衝撃からくる咳を ごふ、ごほと幾度か繰り返して]
げほ…っは、は、は… ……ざまぁ、みろ…
[崩れ落ちた身体を、冷たく見下ろすように 残ったもう一本のダガーを真っ直ぐ、首筋に向けて]
……ボクの、勝ち
[まるで勝負事に勝って喜ぶ子供のような、あどけなさを込めて。]
(224) 2015/09/10(Thu) 00時頃
|
|
[ 月下。
ぶつ切れに紡ぐは、オルゴールよりも、もっと。 拙く 聞き辛い 砂吐くラジオのような。 ]
[ 『目』の代わりの、 耳は。もう、何も、拾わない。 ]
[ 本格的に、
薄ら 近付く、
暗幕を 、 感じるようで。 実は、なにも、感じていない。 ]
負けは、 僕、 さっぱり、認める性質なので、
[ ひとみを閉じた、 地に転がり、呟く譫言は、さて。 届くか、聞いているか、どうか。 ]
2015/09/10(Thu) 00時頃
|
|
アンタ…今自分がどんな状況か――ッ!!!!
[否、わかっていないのは自分だろう もう力尽きるだろう彼が残してくれた、最後の絆>>223は自分の足元に転がって それを受け取れば、強く握りしめる]
……守れなくてごめんなさい けど、アンタの魂は確かに受け取ったわ
[震える手はいつの間にか止まっていて。代わりと言っては変であるが、目の前が霞んで。最早少年も、イディオットも正確に捉える事は出来なかった]
イディオットちゃん、アンタ… 最高に良い男よ。“また会いましょう”
[それは果たされない約束 狩猟者の目的がわかっていて、自分を追ってこないだろうと目論んで ――その場から、逃げ出した**]
(225) 2015/09/10(Thu) 00時頃
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健常者 ムツキは、メモを貼った。
2015/09/10(Thu) 00時頃
|
[ 月下。
ぶつ切れに紡ぐは、オルゴールよりも、もっと。 拙く 聞き辛い 砂吐くラジオのような。 ]
[ 『目』の代わりの、 耳は。もう、何も、拾わない。 ]
[ 否。
>>224辛くも、あどけなさ、一音。 ]
…… ほんとうに、
惜しむことはありますが、 ええ、 キミの 勝ち だ。
[ 本格的に、
薄ら 近付く、
暗幕を 、 感じるようで。 実は、なにも、感じていない。 ]
(226) 2015/09/10(Thu) 00時頃
|
|
… しかた、ありません。
負けは、 僕、 さっぱり、認める性質なので、
[ ひとみを閉じた、 地に転がり、呟く譫言は、さて。 届くか、聞いているか、どうか。 ]
やくそくですから。
… ココくん。 口が、聞けなく、なる前に。
[ ほろ酔わせる、 酒と、血の咽ぶ。
ふたつは、よく、似ている。 ]
(227) 2015/09/10(Thu) 00時頃
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|
[ 思い出す、或る夜。>>204 ]
キミの、さがしびと、ですが。
ギルド所属の、アディ。 アドリアナ・カナメ。
彼女なら、たぶん、 … 知っていると、思います。
噫 、 そうだ。
もし会ったら。 『僕が先に死んで清々しました?』って。 キミの気が向いたら、伝えてくださいよ。
[ 月によく似た、黄瑪瑙。 その満月を拝む事は出来ぬ儘、想像だけを描き。 抱かれていた反りの合わなさは知っていたからこそ。
―― 終美は、くだらない、冗句で。 ]
(228) 2015/09/10(Thu) 00時頃
|
|
( The night is long that never finds the day. )
[ 願わくば。
黄昏のいきものに。
―― 夜を超えた、明けがくることを、信じ。 ]
[ 夜に、貧狼の星は、幕を閉じた。 ** ]
(229) 2015/09/10(Thu) 00時頃
|
|
/* かーーーーーーーがりーーーーーん!!!!!!(2度目
あーーん!かーーがりーーん!
(-202) 2015/09/10(Thu) 00時頃
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黄昏種 イルは、メモを貼った。
2015/09/10(Thu) 00時頃
|
[標準の定まらぬ銃弾が襲い来れど>>216、それを避けることは難しくは無い。 震える手で何事かを呟きつつ銃を向けてくる健常者には、一瞥をするのみで、 ただ、ひとこと]
…守れなかったのが、 あんただけだと思わないでよ。
[それだけ。 弾が切れたであろう事まで確認すれば、それ以上興味を示すこともなく。 彼が去っていこうと、追うことはない>>225だろう。]
(230) 2015/09/10(Thu) 00時頃
|
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目の前にいるけれど、何か? だって、私は"仕事"をしに来たのだから、当然よね。
[放たれるあからさまな挑発に、乗るでもなく淡々と答える>>196 己の力を過信すれば、跳ねられた首のように、同じ末路をたどるだろう。 ましてや自分とさほど変わらぬ者が、二人がかりでかかってあの程度の傷ならば、単騎ではどれほど善戦できるか。
それに、自身は『黄昏種』よりも 『黄昏種』を理由にして、偽善を振りかざす『健常者』こそ尚嫌いだというのに――…]
……まあでも、あなたの方こそ 私を追わない選択肢なんて、無いと思わない?
[余裕の無さを隠すように、 微笑みをもって告げるのは、挑発に重ねる事実]
(231) 2015/09/10(Thu) 00時頃
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これで倉庫は二つ潰れて、残りは三つ。 あと一つ潰されるだけでも、どのような事態がおこるかは 『頭がいい人』なら、わかるでしょう?
[五本の指をひとつ、ふたつ、と折りながら 含みを持たせて嗤えば、琴線を撫でるくらいはできるだろうか。 背後では炎が渦を巻きそうな程に燃え盛るのに、対峙する己の背は、心の臓は、急激に冷えていった。
―――罪には、罰を。 そう言いたげな挑発的な視線は、今まで感じた中でも上位に入る悍ましさ。 血のように鮮やかに、艶やかな瞳は、まるで化物の系譜そのもの。
それは『化物』の名に相応しい、"人"ならざる者の本性。]
(232) 2015/09/10(Thu) 00時頃
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