人狼物語ぐたるてぃめっと


75  凍れる水車 -три-

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視点:


ラビ時計職人 シュテファンに投票した。
レイス時計職人 シュテファンに投票した。
クレスト時計職人 シュテファンに投票した。
キリル時計職人 シュテファンに投票した。
シュテファン時計職人 シュテファンに投票した。
ニキータ時計職人 シュテファンに投票した。
ベルナルト時計職人 シュテファンに投票した。

シュテファンは村人の手により処刑された。


キリルベルナルトを占った。
ベルナルトは【人狼】のようだ。


【赤】 文士 ベルナルト

レイス! 今日がお前の命日だ!

2011/11/04(Fri) 06時頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
レイスが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、ラビ、クレスト、キリル、ニキータ、ベルナルトの5名


【墓】 居候 リディヤ

[この安堵は、きっと一時だけのもの。
 だって、彼女はベルナルトを“調べて”いる。
 その正体が解ってしまえば、きっと、また。]


 …………?

[傍らで皆を見守るひとの、小さな声は。
 よく聞き取る事が出来なかった。
 けれど、なにか祈りのようなものだと、彼を見上げ思う。]

(+0) 2011/11/04(Fri) 06時頃

シュテファンは、自分の亡骸を前に呆然としている

2011/11/04(Fri) 06時頃


【墓】 居候 リディヤ

[どうか、どうか。
 彼女が傷付かずに。
 彼女の世界が壊れずに。

 なにもかもが終われば、いいと思う。]


[そんなことは、絵空事とわかっていても。
 願わずには、*いられなかった*]

(+1) 2011/11/04(Fri) 06時頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 06時頃


居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 06時半頃


【独】 居候 リディヤ

/*
▼キーラおねえちゃんで終わるのか、それとも……。

(-0) 2011/11/04(Fri) 06時半頃

【墓】 時計職人 シュテファン

 なぜ…?

[何故自分がここにいるのか、俄には信じられなかった]

 と、いうことは…

[当然、振り返れば教会がある。男は溜息をついた]

 最後まで見守るしかないのか。

[男は教会に向かって歩き出した]

(+2) 2011/11/04(Fri) 07時半頃

【独】 時計職人 シュテファン

ところでwww何故レイスなんでしょうかwww

(-1) 2011/11/04(Fri) 07時半頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 07時半頃


【独】 時計職人 シュテファン

てゆーか、なんでみんな役職分かるの?
全然分からんのだけど…

(-2) 2011/11/04(Fri) 07時半頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 07時半頃


【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

―キッチン―

……俺な。

[一先ず、キーラは今すぐに飛び出す事はしないようで
男は喉の奥で止まっていた息を、吐いた。]

いつかは…あいつらでキーラを取り合って
そんで結婚して祝い合って
いつまでも仲良く暮らして行くんだろうなって、思ってた。
今までのあいつらだったら、そんな事だって考えられないもんじゃなかったろ?


ここまで来てしまったら、もう戻れねえのかな。


[男が勝手に思い描いていたその光景は
あのステンドグラスのように歪み、崩れて行く。]

(+3) 2011/11/04(Fri) 08時頃

【独】 雑貨屋 ヴァレリー

/*
最初、ニーカさんやクレストさんに桃フラグが飛んでいたように見えたので、取り合ってと表現してみた!みた!

雑貨屋からの桃?あるわけないじゃないかおおげさだなあ。

(-3) 2011/11/04(Fri) 08時頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー



絶対に、お互いが幸せになれる道があるはずだろうによ。

どいつもこいつも、辛いよ。

[ふらりと男はキッチンの外に出て天井を仰ぎ見、
力なく項垂れた。]

(+4) 2011/11/04(Fri) 08時頃

ヴァレリーは、しばらくの間、そうして呆けていることだろう。**

2011/11/04(Fri) 08時頃


雑貨屋 ヴァレリーは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 08時頃


【墓】 時計職人 シュテファン

― 教会外 ―

[亡霊の身となれば壁もなにも関係なく、スルリと中にはいれる。
改めて見る外の様子は]

 派手にやらかしたな、これは

[奴は何を考えてここまで役人を惨殺したのか。
明らかにオーバーキルの様子に辟易する。

ふと、中はどうなってるのか気になり、ゆらりと壁をすり抜けて、中に入った]

(+5) 2011/11/04(Fri) 08時頃

【墓】 居候 リディヤ


 ……それは、とても。

[泣きたくなるほどに、]

 素敵な光景、ですね。

[彼女を取り巻く大人達は、素敵な人ばかりだ。
 彼女を想ってくれて、また、彼女が想った人と結ばれるのなら、少女も心の底から祝福するだろう。
 きっと、自分は義兄に意外と厳しくて。だらしがないです、とか、叱ってばかりなのだろう。

 そんな、かけがえのない未来は、今はもう、遠く――――]

(+6) 2011/11/04(Fri) 08時頃

【墓】 居候 リディヤ


 みんなが幸せに。
 ……今からだって、ありますよね。
 道は……いつだって、一本じゃ、ないですから。

[淡く笑いながら、調理場を辞すヴァレリーの背を*見送る*]

(+7) 2011/11/04(Fri) 08時頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 08時頃


居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 10時頃


【独】 居候 リディヤ

/*
それにしても、この小娘は予想外にメーフィエさんに懐いておる……やりたい事制限しちゃってないか心配……!!
起点に姉が居るから、おねえちゃんを大事に思ってくれる人が好きなのですよな。

(-4) 2011/11/04(Fri) 10時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
>いーまかーらそいつを、殴りに行こうか~

ヴァレ&ニーカですn……

いってみただけ

や~~~や~や~~~や~や~や~や~~~

(-5) 2011/11/04(Fri) 10時頃

【独】 下っ端役人 マクシーム

/*
役職ねー。
 
表でCOなかったのはニキータくらいかな? あったっけ?
レイスとアナスタシアは占霊判定出てたね。

(-6) 2011/11/04(Fri) 10時頃

【墓】 居候 リディヤ

― 慈愛の妖精 ―

[彼女が目に見える形で“力”を使ったのは、たった一度。
 獣たちの静寂な安らぎを求める彼女は、規則的にぱしゃりぱしゃりと水音を立てる水車が、とても気に入らなくて。
 水車に触れると、それはぴしりぴしりと音を立てて凍りついた。]


[雪が解けても、水車の氷は解ける事が無く。]


   [――それは、氷というよりも、水車を覆う輝石――]
 

(+8) 2011/11/04(Fri) 10時半頃

【墓】 居候 リディヤ

[役場の人間は、これを“妖魔”の仕業と断定。

 人とは違う異端。異端は排除しなければならない。
 彼らは、“妖魔”が人に害を齎すかそうでないかなど、どうでもいいのだ。
 ただ、異端は恐れるべきものだから。]

『……本当、心外だわ。
 妖“魔”なんて、ローザの図書館に出てくる本の中では、悪役じゃないの。
 妖“精”の方が、響きが可愛いと思わない?

 ……ま、ローザだけが“妖精”をを知っていてくれれば、それでいいんだけどさっ。』

[ローザの中で、ぼやく彼女。
 彼女の声は、宿主となっているローザに届く事はないけれど。
 妖精の本を読みながら、くすくすとローザは笑った。]

(+9) 2011/11/04(Fri) 10時半頃

【墓】 居候 リディヤ

[それから、水車のように何かが凍らされるといった事件は起こらなかった。
 時折森に入る、猟師の銃声が耳障りだったけれど。
 ひとを凍らせることは、絶対にしなかった。
 そのせいか、“妖魔”の存在は、長らく役場から忘れ去られていた。]

[獣達が殺されてしまうのは、悲しかったけれど。
 咎めることは、しなかった。
 かわりに、いつも、狩られた後の血痕に触れて。]


『あなたたちも、私も。
 この子達の命をいただきながら、生きている。
 そのことだけ、ずっと、心に留めていてね……。』


[狩った相手へ向け、語りかけていた。]

[いつか、森へ迷い込んだ少年>>2:15は。
 それができる優しい大人になれると、思ったから。
 彼女も、森の奥へ連れて行くなんて、気紛れを起こす。]

(+10) 2011/11/04(Fri) 10時半頃

【墓】 居候 リディヤ

[この“騒動”が終われば、彼女は別の“もの”へ生まれ変わる。
 今度は、別の姿へ。
 今度は、妖精の姿を見る事も、声を聴く事も出来ないのだろう。]

[けれど、そうなっても、彼を、彼らを。
 再び護りたいと――――]

[天使の卵達の中、眠る妖精の欠片が、人知れずチカリと*光った*]

(+11) 2011/11/04(Fri) 10時半頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 10時半頃


【独】 居候 リディヤ

/*
水車に関する確定色々しちゃったけど、皆水車なんかなかったんや状態だから、べ、べつにだいじょうぶ、だよ、ね……

(-7) 2011/11/04(Fri) 11時頃

【墓】 時計職人 シュテファン

― 廊下 ―

[ヴァレリーが立っていた]

 ヴァレリ…

[男は、話しかける]

(+12) 2011/11/04(Fri) 11時半頃

【秘】 時計職人 シュテファン → 雑貨屋 ヴァレリー




   ……巻き込んで、すまなかった、な。


[ニキータに向けた言葉と同じもの。]

(-8) 2011/11/04(Fri) 11時半頃

【墓】 時計職人 シュテファン

― 聖堂 ―

[ヴァレリーと会話した後、聖堂に入った]

 ……

[幼い時によく連れてこられた教会。
オリガの父や母、そして男の妻とも幼い頃からの知り合いで
礼拝が終われば皆で森の方へ探索に出かけていた]

(+13) 2011/11/04(Fri) 11時半頃

【墓】 時計職人 シュテファン

[オリガの母と男の妻は同じ時期に子を身ごもった。
ちょうどその頃、村で流行病が起き、
オリガの母はオリガを生むと間もなく亡くなった。
そして、男の家庭も息子が生まれたが、その息子は程なくして亡くなってしまう。

男の妻はオリガを我が子のように可愛がった。

男も、何かにつけて支援は惜しまなかった。
…妻が、亡くなるまでは。]

(+14) 2011/11/04(Fri) 12時半頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 12時半頃


【墓】 時計職人 シュテファン

[もちろん、これは男の主観である。
オリガやオリガの父がどう受け取っていたか知る由もない。

男の妻が亡くなると、誰が見ても分かるほど落胆した。
しばらく何も手につかず、ただ時が過ぎるのをやり過ごす。
そんなまいちにだった。そんなある時。
遠方から来たという"客"から

「苦しみから解放される」

と言われ、ある場所に連れていかれた。
そこで黒魔術のようなものを施され、悪魔と…契約した。

その後、男の様相は一変する。
もともと口数が少なかった事に加え、目付きが変わり、
人を拒絶するような雰囲気を出していた。
『あの男とかかわると人が死ぬ』と噂されるようになるのは、それから程なくの事…――]

(+15) 2011/11/04(Fri) 12時半頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 12時半頃


【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

ーキッチン前、廊下ー

…おっさん。


[同じ魂の気配が近付いてくる。
項垂れた頭をのろのろと上げれば、其処に居るのは
男が死ぬ元凶となった、時計職人。]


てめえ、どの面下げて…


[メーフィエから聞き及んでいた事実を思い出し、
強く強く拳を握った。]

(+16) 2011/11/04(Fri) 12時半頃

【独】 時計職人 シュテファン

もしかして、ヴァレリーがKさんで、ニキータがSさんだったら~
ある意味最高の絆結んだかもだけど
違ったら嫌だからこれ以上言わないww

リーリャはあさくらさんだと思う。プロからそう思ってたけど違ったら大恥ww

(-9) 2011/11/04(Fri) 12時半頃

【秘】 雑貨屋 ヴァレリー → 時計職人 シュテファン

謝るくらいなら…最初からするんじゃねえよ。

別に、俺が死んだ事はどうでもいい。
親父達とも絶縁したも同然だし、これといって
仲の良い友達もいるわけじゃねえしな。

だがな、ニーカ達まで巻き込んだ事は許さねえ。

(-10) 2011/11/04(Fri) 12時半頃

【秘】 雑貨屋 ヴァレリー → 時計職人 シュテファン

結果として、ベルナルトの処刑はなくなったんだから
そこはまあ…感謝してやっても良い。

[酷く強気で、大きな態度でシュテファンを見据え]

なぁ、おっさん。
人が殺しあうのを見るのは楽しかったか?

(-11) 2011/11/04(Fri) 13時頃

【秘】 雑貨屋 ヴァレリー → 時計職人 シュテファン

[シュテファンからの返事はどのようなものだったか。
いくつかの話もあっただろう。]

なあ、おっさん。
あんたを一発殴ってやろうと思ったが…
やめだ。

[話の最後に]

代わりに、こいつだ。

[シュテファンの額目掛け、手刀を入れようと
手を振り上げた。**]

(-12) 2011/11/04(Fri) 13時頃

【秘】 時計職人 シュテファン → 雑貨屋 ヴァレリー

 楽しくはない、虚しいだけだ。

[見据えられるのをただ、静かに見返す]

 虚しいと、分かっていても、絆を結ばざるを得ない。
 自分の意思と関係ないところで、
 殺し合いの絆を結ぶように
 ある意味"命令"されるまま動いていたからな。

[この言葉をどう受け取ったか分からない]

(-13) 2011/11/04(Fri) 13時頃

【秘】 時計職人 シュテファン → 雑貨屋 ヴァレリー

[ヴァレリーが放つ手刀を黙って受けた]

 気がすんだかな

[やはり、静かに見つめ返した]

/*
返答遅れて申し訳ない

(-14) 2011/11/04(Fri) 13時頃

雑貨屋 ヴァレリーは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 13時頃


【墓】 時計職人 シュテファン

― 聖堂 ―
[薄ぼけたステンドグラスを見上げ、男は昔を思い出していた]

 今は…昔…か。

[過ぎた時は戻らず、してしまったことも、取り返しはつかない

…あとは、見守ることしか、できない…―――]

(+17) 2011/11/04(Fri) 13時半頃

【墓】 時計職人 シュテファン

[此の運命は男がどうこうしたものではない
ここに集められた以上、役人どもは皆殺しを企むだろう

男にできたことといえば、ニキータの処刑を辛うじて躱したことと、

鍵を壊すことくらい…―――]

(+18) 2011/11/04(Fri) 13時半頃

【秘】 時計職人 シュテファン → 雑貨屋 ヴァレリー

 今日の処刑はニキータだった

[唐突に言った]

 俺が殺されることで処刑がなくなればと思ったが…――
 情勢が、変わりそうだな。

 悪いほうに……

[外の惨状を思い、溜息をついた]

(-15) 2011/11/04(Fri) 13時半頃

【独】 時計職人 シュテファン

最後までよめ自分wwww
クレストがレイス殺してるしwww

あれwwwキーラじゃないのかww
ま、どっちにしてもおっさんが残ってちゃ意味ないからぁ
これでよかったんだよなww良かったといってくれwww

(-16) 2011/11/04(Fri) 13時半頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 13時半頃


【独】 時計職人 シュテファン

しかも、ここまで青ログしか増えてない件www

(-17) 2011/11/04(Fri) 13時半頃

【墓】 時計職人 シュテファン

― キッチン ―

[人の気配がするキッチンに向かう。

今まで聲しか聞こえなかった者、そして、以前の司書だった老婆の孫の姿もあった。]

 

(+19) 2011/11/04(Fri) 14時頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 14時頃


【秘】 時計職人 シュテファン → 居候 リディヤ

 君は…リディヤ…だったね。

[そばにいるリディヤに話しかけた]

 君も人狼に殺された…?

[亡骸は見たが、原因までは知らなかった]

(-18) 2011/11/04(Fri) 14時頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 14時頃


時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 14時頃


修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 14時頃


【秘】 時計職人 シュテファン → 細工師 メーフィエ

 お前はあの助祭の兄だったのか

[聲しか聞こえなかったメーフィエに話しかけた]

 どうやら、儂は、地獄に行きそびれた
 ここであいつらが殺されるのを見るしかできないようだ

[生きていた時には無かった、忸怩たる思いを滲ませて]

(-19) 2011/11/04(Fri) 14時頃

【墓】 修復師 レイス

――
[ふと、目を覚ます。
 痛みは無いけれど、左胸にぽっかりと開いた穴を見て、小さな声を上げた。
 
ふっと、自分が死んだと思った時には。
一度に指先から、糸が解けるように解けかけて――なんとか、留まった。]

[眠るオリガと、そのベッドの傍で事切れた己の亡骸。

もう、死体をなおすものは、居ない。]

(+20) 2011/11/04(Fri) 14時頃

【独】 時計職人 シュテファン

秘話チップが見たくて話しかけまくりだなんてそんなwww

(-20) 2011/11/04(Fri) 14時頃

【墓】 修復師 レイス

[めぐっていた血が、このにくを腐らせていくのだろう。少しずつ土になっていく。
オリガは、きれいなまま、眠る。枯れない銀の薔薇を持って、この亡骸が崩れ去っても。]

[復活の日があれば、
     …――彼女に、もう一度、会いたい]

(+21) 2011/11/04(Fri) 14時頃

【墓】 居候 リディヤ


 ……………………?

[此方へ視線を向ける、細工職人の男>>+19
 偶々そうなっただけかとも思ったけれど、傍に来て声をかけられては、彼も死者であることを認めざるを得ず。]

[また、ひとが死んでしまったのか、と、小さく落胆の息を漏らした。]

[生前に、ホールで見た時のような視線の鋭さは、今は感じない。
 けれど、まだ少し警戒心が残っているのか、空いている方の手でメーフィエの服の裾をぎゅっと掴んだ。]

(+22) 2011/11/04(Fri) 14時頃

【秘】 居候 リディヤ → 時計職人 シュテファン


 は、はい……。

[声を掛けられ、名を呼ばれれば、おずおず頷く。

 時計職人の妻が命を落としたのは、少女がキーラの元で暮らすようになる前か後か。
 時計屋で、年に一度時計の調子を見て貰ったり、壊れた時計を直して貰った事はあったけれど。
 彼の眸に射殺されそうに感じて、いつも、用件を済ませれば長居せずに店を後にしてしまっていた。]

 いえ、私は――――……

[何と、説明したものか。
 妖精の存在など、このひとは信じてくれるだろうかと、迷ったように俯く。]

(-21) 2011/11/04(Fri) 14時頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 14時半頃


【独】 居候 リディヤ

/* 表ログもメモも、墓下しか動いていない件

皆、誰を落とすべきか迷っているのかなー。

(-22) 2011/11/04(Fri) 14時半頃

【秘】 時計職人 シュテファン → 居候 リディヤ

 人狼ではない…――

[意外だった。人狼意外に死ぬのは処刑だと思っていたから]

 だったら、なぜ…

[いいかけて、メーフィエの服を掴んでいるのを見遣り]

 無理にとは言わない。悪かったな、怖がらせて。

[微かに、ほんのかすかにだが、笑ってみせた]

(-23) 2011/11/04(Fri) 14時半頃

【墓】 修復師 レイス

―オリガの部屋→キッチン付近―

[とん、とん、と音が、鳴っている気がする]
[死んでいても、体は変わらないものだ]
[ふと、誰かの気配を感じ、顔を上げれば]

……ヴァレリー…?

[死んだ、彼の姿。

  ならば、もうひとつは。]

嬢ちゃんも、居るのか?

[誰にともなく、呟く]

(+23) 2011/11/04(Fri) 14時半頃

【墓】 時計職人 シュテファン

 何が、起きているんだ…

[なんとも言えない緊迫した空気を感じ、誰にともつかず尋ねた]

(+24) 2011/11/04(Fri) 14時半頃

【独】 時計職人 シュテファン

大☆集☆合♪

(-24) 2011/11/04(Fri) 14時半頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 14時半頃


【墓】 修復師 レイス

[声>>+24に、顔を上げて]

え、シュテファン…?
あんた、なんで?

[いや、この姿が見えているのか、居ないのか。
   レイスは、彼の処刑を、知らないままだった。]

(+25) 2011/11/04(Fri) 14時半頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 14時半頃


【秘】 居候 リディヤ → 時計職人 シュテファン


 私は…………
 人間でも人狼でも……いえ、さいしょは、人間でした。

[迷って、その結果。
 時計職人へ、自身の過去を話す事にした。]

 私、生まれた時から病弱で。
 ……10歳まで生きられないって、お医者さんに言われていたんです。

 それで、3年前……
 この村に来る、少し前。
 すごくくるしくて、つらくて、ああもう死んじゃうんだな……って思ったとき。

 あの……笑わないでくださいね。

 妖精さんが、夢の中に、現れたんです。

(-25) 2011/11/04(Fri) 14時半頃

リディヤは、迷ったように俯いて、やがてシュテファンへ小声で何事か*話し始める*

2011/11/04(Fri) 14時半頃


【独】 居候 リディヤ

/*
せっかくだから邪気悪魔さんと何か繋がり欲しいよねっていう!

(-26) 2011/11/04(Fri) 14時半頃

【墓】 時計職人 シュテファン

 え、レイス…儂が見える…?
 ということは……

 死んだ…?何故…

[レイスの問いかけに振り返り愕然とする>>+25
人狼に殺されていることは知るはずもなかったため]

(+26) 2011/11/04(Fri) 14時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 助祭 クレスト


 生きて欲しい。

[誰に、とは言わない。
誰が、とは言わない。
全てを全て望めないと分かっている。
だから、この言葉は同胞に向けて――]

(-28) 2011/11/04(Fri) 14時半頃

【独】 修復師 レイス

/*
めちゃくちゃ色々と灰で怒られている気がするのです…
なんか色々ご迷惑かけてごめんなさいなのです…

←(´・ω・`)

(-27) 2011/11/04(Fri) 14時半頃

【墓】 修復師 レイス

[死んだと言う言葉>>+26に、瞠目し]

 え?
  えと、え?

   ――あ、あんた、死んだ、のか?

[あんぐりと、口を開いたレイスは。
    さぞ、間抜けに見えただろう。]

(+27) 2011/11/04(Fri) 14時半頃

【独】 時計職人 シュテファン

多角ってるよwww適当にいきまっせ~www

(-29) 2011/11/04(Fri) 14時半頃

【墓】 時計職人 シュテファン

 なんて顔してる

[レイスの状態に思わず目を細める]

 裏の鍵に細工をしてな、閉じにくくしていたら、捕まった。
 そして今しがた処刑されたよ。

 てっきり地獄に行くと思っていたがな…

[自嘲ぎみに笑う]

(+28) 2011/11/04(Fri) 14時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 居候 リディヤ

[ふと、傍にいる少女がこちらを見上げたのに気づいた。>>+0
その頬は涙に濡れてしまっている。
姉の痛みを、自身の痛みのように――いや、自身だけが苦しむよりもっと辛いものとして捉えているのだろう、か]

 …………これだけの人が、キリルを想ってくれているんだ。
 クレーシャだって、彼女の敵になりたいなんて思っちゃいない。

(-30) 2011/11/04(Fri) 14時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 居候 リディヤ

 だから信じよう?
 キリルが、みんなの想いを受け止めてくれることを…。

[束の間の気休めかもしれない。
もし事態が悪い方に転がってしまえば、こんな言葉は何も言わないよりも酷薄なものになってしまうかもしれない。
それでもそう言わずにはいられなくて、拒まれないならリディヤの頭を撫でるだろう]

(-31) 2011/11/04(Fri) 14時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 雑貨屋 ヴァレリー

 ……いつまでも、仲良く。
 ええ…彼らは私の子供時代に、かけがえのない思い出をくれたから。

 これからも、素敵な未来を作っていくんだろうな、って。
 今までは、そう……何も疑うことなく、思っていました。

 私は結婚の際には指輪を作ったりして、彼らの幸せに少しでも添えたら…………それだけで、十分だったんですけどね。

[ありふれた、それでいて幸せな未来の話>>+3]

(-32) 2011/11/04(Fri) 14時半頃

リディヤは、注意がシュテファンへ向けられている為か、レイスが死者として現れた事にまだ*気づかず*

2011/11/04(Fri) 14時半頃


【秘】 細工師 メーフィエ → 雑貨屋 ヴァレリー

[しかし、自分が正体を含めた様々な歪みを秘匿していたように。

ベルナルトもずっと正体を隠していた。クレストは村を離れた間に人狼に目覚めてしまった。
キーラもニキータも、もしかしたら押し込めていた何かがあったかもしれない。

……ならば此処に召集されなかったところで、何時かは破綻していた?
そんなこと、考えたくはない]

 今は……キリルを信じるしかないです。
 彼女が踏みとどまって、みんなの想いに気づいてくれることを…。

[キッチンから何処かへ出ていくヴァレリーの背中を、じっと見送った]

(-33) 2011/11/04(Fri) 14時半頃

メーフィエは、ふとキッチンの入口辺りに視線を向けた。

2011/11/04(Fri) 14時半頃


【秘】 時計職人 シュテファン → 居候 リディヤ

 その妖精と契約して、生きながらえた…というわけか。

[話を聞く男に疑いの目はない、何故なら]

 命を長らえる妖精と契約できたなら、よかったじゃないか。
 殺し合いの絆を結ぶ、悪魔と契約した儂と大違いだ

[自嘲気味に語る。しかし、なぜリディヤが死んでいるのかが分からず、彼女が話しだすのを待つことにした]

(-34) 2011/11/04(Fri) 15時頃

【墓】 修復師 レイス

えっ、…あ、えと、あの…

[わたわたとあわてる姿は、いつぞやにからかわれている時のような]

鍵…。
……あんた、ほんと相変わらず、だなぁ。

[少しだけ笑い]

   おれは、……やさしい『ひと』が、いっていい、って。

[レイスの中では、ふたつのけものは、ひどいいきものでは、なかった]

はは、おれもそうだ。地獄行きだと思ったが…まだ、保留みたいだな。

[何かからはなたれたように、陰鬱さが見えない表情を向ける]

(+29) 2011/11/04(Fri) 15時頃

【秘】 修復師 レイス → 時計職人 シュテファン


 ――― うまく、逃げられたらいいな。

(-35) 2011/11/04(Fri) 15時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 居候 リディヤ

[シュテファンの姿がキッチンへと現れればいくらか眉を顰め、リディヤを庇うように一歩前へ出る。その後少女が彼に何事か話しかければ、一応口を挟まず見守る態をとるが]

 …………もしも、あいつが酷いことを言ってきたら我慢しないで教えて。

[手荒なことは苦手だがリディヤが傷つくなら鉄拳も辞さないと、そっと言い添えた]

(-36) 2011/11/04(Fri) 15時頃

【秘】 時計職人 シュテファン → 修復師 レイス



 ――…そうだな…

.

(-37) 2011/11/04(Fri) 15時頃

ベルナルトは、クレスト[[who]]の姿が脳裏を過ぎる。

2011/11/04(Fri) 15時頃


【墓】 修復師 レイス

[なにかの、視線]

[ここにいる者以外の、視線]

[表情が凍って、ゆっくりと、視線の持ち主に、目を向ける]

   …… あ 、 ―――

[すこしだけ、歯がかちかちと音を立てている]

(+30) 2011/11/04(Fri) 15時頃

【秘】 修復師 レイス → 細工師 メーフィエ


 ――――― メーフィエ。

[それは、後悔と、謝罪と、少しだけの懐かしさ。]

(-38) 2011/11/04(Fri) 15時頃

【独】 修復師 レイス

/*
もしかして、こういうのは だれかの言葉をぶった切られるとか
 そういうあれが あったりするのだろうか

(-39) 2011/11/04(Fri) 15時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
キャーメーフィエサーン!

なんという王子様……><
あ、あれ、小娘は恋心持ってない……はず……はず……

(-40) 2011/11/04(Fri) 15時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 時計職人 シュテファン

[新たに現れた気配に、隠すことなく溜め息をついた。
しかしその様子に今まで聲から感じ取っていた底知れぬ雰囲気は消えているとわかれば、少し黙った後]

 ……むしろ、兄だと気づかれていなかったことに驚いたよ。

[眸の色以外は似ていない兄弟だから、聲だけでわからなくとも無理はなかったのかもしれないが]

 地獄に行きそびれた……か。
 なら、私の仲間というわけだ。

 こんなことでお前と共通点が出来ても、ちっとも嬉しくないのに。

[相変わらず彼に向ける口調は常より辛辣で皮肉だが、激しく詰る気にまではなれなかった]

(-41) 2011/11/04(Fri) 15時頃

【人】 文士 ベルナルト

―キッチン―

[聲を向けた相手を思い一瞬複雑な貌をした。
キーラを撫でていた手はそろとはなされる。

クレストの想いを当人より先に気付いていた男は
極力彼女に触れぬようにしていたのだけれど
脆く儚く感じられて思わず撫でてしまっていた。

ベルナルトにとってもキーラは幼馴染で
あたたかくやさしい思い出を呉れた大事な存在に他ならない]

(0) 2011/11/04(Fri) 15時頃

【秘】 修復師 レイス → 細工師 メーフィエ



    ここに、いるってことは。
       きいていたのかもしれないけれど。

[あやまって、ゆるされることじゃあ、ない]

      ―――…その、ごめんなさい。
           おれは、あんたを踏みにじった。

(-42) 2011/11/04(Fri) 15時頃

【秘】 修復師 レイス → 細工師 メーフィエ


 それでも、…あんたの作った本物じゃあ、ないけど。
            ――…渡したよ。

[込められたものだけは、きっと同じだから。]

         遅くなって、ごめん。

(-43) 2011/11/04(Fri) 15時頃

【墓】 修復師 レイス

[落ち着かない様子で、そっと扉に手を着こうとして―その手がずるりとすべり、転びそうになる]

 うわ、… !

[何とか体制を整えたが、おろおろと落ち着かない。
  もしかして、椅子に座れなかったりするのだろうか。]

(+31) 2011/11/04(Fri) 15時頃

【独】 修復師 レイス

/*
アホなことしすぎや と今思った

(-44) 2011/11/04(Fri) 15時頃

【独】 細工師 メーフィエ

/*
予想はしてたが…ほうほう。
これはあとで弟に赤飯8杯ぐらい食わせないといけないな。

(-45) 2011/11/04(Fri) 15時頃

【墓】 修復師 レイス

[思わず入ってしまったキッチンの中で、メーフィエの姿を見、びくりと肩を震わせて、おろおろとうろたえ。

 キーラとベルナルトの様子に、挙動不審になりながら、入り口近くの壁に背を預けて、座り込んだ。]

[どうやら、凭れると思ってやれば、どうにかなるようだ、と結論付けて。]

(+32) 2011/11/04(Fri) 15時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 修復師 レイス

 ……………レイス、さん。

[シュテファンの近くにいた男の気配には気づいていた。
けれど、自分から話しかけようとはしなかった。

声をかけられれば、やっと彼の黒い眸の先に自分の真紅を重ねる。
どこまでも弟と違わぬ、眸のいろを]

(-46) 2011/11/04(Fri) 15時頃

【人】 文士 ベルナルト

[空いた己の手が軽く拳を握る。
空を掴み、また力なく緩められて。
は、と溜息にも似た吐息が零された。

足元に転がる包丁を拾い、しっかりと洗い水気を拭き取ると
棚の中へと仕舞いこみ、目に触れぬようにする]

――…。

[キーラを止めようとしていたニキータへと視線を向ける。
用意されたスープを手に取り、男は其れを口にした。
熱は逃げてしまっていたけれど、それは優しい味がして
男の心にじわりとしみる]

(1) 2011/11/04(Fri) 15時頃

【秘】 文士 ベルナルト → 司書 キリル

――…喰わなければ、生きられない。


[ぽつ、と向けた言葉は
本の中の“人狼”と同じいきものの性]

(-47) 2011/11/04(Fri) 15時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 修復師 レイス

 だ、大丈夫ですか……?

[転びそうになったりとなんだか狼狽しているレイスの姿を見ていると、こちらまで動揺が伝染したのか。
はらはらとした表情で見守る]

 ………………。

[しかし、彼自身の口から謝罪が紡がれれば表情は無へと返り。
暫くは、じっとその眸を見つめていた]

(-48) 2011/11/04(Fri) 15時頃

【秘】 修復師 レイス → 細工師 メーフィエ

[そのいろに、また、目を細める。
 『あいかわらず、きれい』]

 ………うらんで、あたりまえなんだ。ごめん、ごめんな、…

[自分が、地獄に落ちない理由を、理解する]

  死ぬときまで、あんたの弟の手を借りてしまった。
      ごめん。

[あおから、あかに。 なんてきれいなんだろう。
                    空と、おなじだ。]

[『メーフィエも、また、クレストと同じだったのか。』]

(-49) 2011/11/04(Fri) 15時半頃

【秘】 修復師 レイス → 細工師 メーフィエ


ああ、だいじょうぶ。

[苦笑してそう呟いてから]

 何もかも、遅くなって、ごめん。
  地獄に行く前に、謝れてよかった。

[その謝罪は、本当に自己満足のものだと、理解している。
 いつだって卑怯で、ないものねだりで、臆病なのに欲しがりで。]

[でも、もう逃げはしなかった。]

(-50) 2011/11/04(Fri) 15時半頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 15時半頃


【独】 時計職人 シュテファン

よく見たら、今のところ処刑されたのおっさんだけじゃんw

(-51) 2011/11/04(Fri) 15時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 修復師 レイス

[そうしていて、どれくらいの時間が経っただろうか。
実際には、呆気無いほど短かったのかもしれない]

 実は、知っていました。

[口を開く。声に震えは、混じっていない]

 …………あなたのやったこと、全部。

[そこで、申し訳なさそうに眉根を下げて]

 昨日の夜のレイスさんが……死ぬ前の私に、重なって見えて。
 それで、後を追いかけて。
 その時に聞いてしまったんです。
 …………勝手に部屋に上がりこんで、申し訳ありません。

(-52) 2011/11/04(Fri) 15時半頃

シュテファンは、ここまで読んだ。

2011/11/04(Fri) 15時半頃


【秘】 修復師 レイス → 細工師 メーフィエ

[彼が、声を出すまでの間。
 レイスにとっても、ひどく長い間だった。]
 
 え

[瞠目]

………そ、か。…はは、…。
なんか、おれ、いっつも、なにもわかって、なくて
あ、あやまる、ことじゃなくて

[それでは、あの汚らしい告解も、聞かれていたのかと]

   ありがとう。あんたに、恋ができて
     しあわせだった。

(-53) 2011/11/04(Fri) 15時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → ニキータ

おいしかった。


[淡く笑み]


キミの手料理だけ食べて生きていければ良いのに。


[消え入りそうな囁きは直ぐに空気にとけた]

(-54) 2011/11/04(Fri) 15時半頃

【秘】 居候 リディヤ → 細工師 メーフィエ


 うん……うん、そうですよね……。
 メーフィエさんも、ニキータさんも、ベルナルト先生も、本当に、本当に。
 おねえちゃんの事、想ってくれているんですね……。

[姉が人狼へ抱いている憎悪を、少女は知らない。
 “調べた”結果、ベルナルトが人狼と知れば――
 姉は、想いを受け止めるどころではなくなってしまうのかもしれないけれど。]

 ありがとう……。
 信じます、最後の最後まで。

[頭を撫でられれば、擽ったそうに目を細め。
 彼へ精一杯の笑みを向けた。]

(-55) 2011/11/04(Fri) 15時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → ラビ

キーラがニキータを傷つけはしないと思うが……
少し、二人をみててくれるかな。


[ラビにその場を任せる旨を伝える]

(-56) 2011/11/04(Fri) 15時半頃

【秘】 居候 リディヤ → 時計職人 シュテファン


 ぇ、……?
 は、はい……え……?

[妖精の存在を疑わないどころか、契約した事まであっさりと――受け入れる、というよりも、それが自然であるかのようなことばに、目を丸くした。]

 殺し合いの絆……?
 悪魔……それは、いったい……?

[ふと、先日ヴァレリーから、ニキータへの殺意に駆られたという話を聞いた事を思い出す。本当にそんなことをするものがあるのなら、それは悪魔のような存在だと、考えもした。]

 あの……
 あなたが、ヴァレリーさんと、ニキータさんを……?

[違っていたのなら申し訳なさ過ぎる問いだけれど、聞かずにはいられない。今目の前に居る男の表情は随分穏やかに見えて、とてもそのような事をしそうには、見えなかったけれど。
 自身の話の続きを待っている事は察せたが、この答えだけは、聞いておきたくて。]

(-57) 2011/11/04(Fri) 15時半頃

【秘】 居候 リディヤ → 細工師 メーフィエ


 ぇ、?

[あいつが、と言われて、はっとして顔を上げる。]

 あ……、は、ぃ……。
 大丈夫、です。

[酷いことなど言われていないため、慌てて首を横に振る。
 自身も生前にシュテファンと言葉を交わしていれば、もしかしたらもっと大げさに恐れていたかもしれないけれど。
 シュテファンに対する警戒は幾らか解かれているようで、服の裾を掴んでいた手をそっと離した。]

(-58) 2011/11/04(Fri) 15時半頃

リディヤは、メーフィエに何事か囁かれれば、慌てて首を横に振って、服の裾を掴んでいた手をそっと離した。

2011/11/04(Fri) 15時半頃


【独】 居候 リディヤ

/*
>>0
想い人来ましたー!(きゃー

お義兄様!!

(-59) 2011/11/04(Fri) 15時半頃

【人】 文士 ベルナルト

[ぽつ、と呟きスープ皿をサイドテーブルに置いて
男はメーフィエの視線が向けられるキッチンの入り口へと向かう。

さらり流れる金糸。

人の姿を保っていた男のフォルムが獣の其れへと変わった。
金色の艶やかな毛並みを持つ、大きな狼。

変わってしまえば四足で駆け出す。
風を切る獣は真っ直ぐに同胞のもとへ――]

(2) 2011/11/04(Fri) 15時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 修復師 レイス

 …………えっと。

[彼にごめんと言われて、これで何回だろう。
重ねられる謝罪に、貌はやや戸惑いのいろを見せる。
何から答えたものだろうか、と少し考えて]

 私は自分の抜け殻なんて気にも留めていなかったけれど……さすがに踏みにじったと言われれば…愉快な気分にはなれなかった、です。

(-60) 2011/11/04(Fri) 15時半頃

ベルナルトは、遠く銃声が聞こえたような気がした。

2011/11/04(Fri) 15時半頃


【秘】 細工師 メーフィエ → 修復師 レイス

 ………………でも。
 ニーカに『あれ』を渡してくれたんです、よね?

 なら、それで償いは十分すぎるぐらいかな…って。

[元々、償いを求めているわけでもなかったし。
ぺこり、頭を下げて]

 直接渡せなかった臆病者の代わりに、届けてくださって…………本当に、感謝しています。
 それから……。

(-61) 2011/11/04(Fri) 15時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 修復師 レイス

[恋。自分に惹かれていたというのに、まだ実感は沸かないけれど]

 こんなわたしにひと時でも思いを寄せてくれて、ありがとう。

 だから、あなたの今愛する人と……しあわせに、なってください。

[今だけは、亡霊になってから強くなった憂いのいろを貌に宿さずに。
生前彼と話していた時を思い出しながら、ふわりとした微笑みを浮かべた]

(-62) 2011/11/04(Fri) 15時半頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 15時半頃


【秘】 修復師 レイス → 細工師 メーフィエ

[ふと、その手や、いろの変わった目を、見る]

 でも…いたいだろ、それ。
   ―おれが、なおしていれば、

[もしかすれば、関係が無いかもしれないだなんて、ゆめは、みない]

(-63) 2011/11/04(Fri) 16時頃

【秘】 修復師 レイス → 細工師 メーフィエ

[つづく、言葉に。
  かおが、ゆがむ。
 眉間に皺が寄って、歯を食いしばるように力を込めて
 
 なみだが、おちていく]
 
あんたは、あんたたちみんな、……

[こんな罪人に、どうしてそこまで]

     やさしすぎる、よ

[どうして、そうやって笑えるのだろう。彼も、彼の友人も。
 こんな、ひとりよがりのおとこに]

(-64) 2011/11/04(Fri) 16時頃

【秘】 修復師 レイス → 細工師 メーフィエ

 
うん、う、ん……
      ありがと、う

[言葉が、続かない。
  『ああ、またないてしまった』]

[みんな、みんな。あの時のみんなが、しあわせになれば、いいのに]

[ただ、そう希った]

(-65) 2011/11/04(Fri) 16時頃

【墓】 修復師 レイス

[目を、膝にぶつけるようにして。
 膝を抱えて、小さなおとを、こぼす。]

[濡れた目が、ベルナルトの金糸を捉え]

[その姿が変わっていくのを、ぼんやりと見つめた]

  ―あんたは、けものでもきれいなんだなぁ。

[しゃくりあげて子供のように泣きそうだから]
[きっと、まともな声にはならなかったけれど]

(+33) 2011/11/04(Fri) 16時頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 16時頃


【見】 細工師 メーフィエ

[ベルナルトが包丁を棚に戻しニキータのスープを口にし始めた頃には、少しだけ生者に向ける緊張も緩んでいたか]

 …………?

[しかし、彼が突然入り口に向かい出すのに首を傾げ。
そのまま見守っていると――目の前で、その姿が獣へと変わる]

 ベル!?

(@0) 2011/11/04(Fri) 16時頃

【見】 細工師 メーフィエ

[金色の毛並みが綺麗だなんて、頭の何処かで呑気な声がした。
彼が駆けていく様を、呆然と見ていることしかできず。

少しばかりして、漸く思考が追いつく。
どうして、彼はここで狼の姿をとった?
何かあったのだろう、か――]

(@1) 2011/11/04(Fri) 16時頃

【削除】 細工師 メーフィエ → 居候 リディヤ

 ……ごめんね、リディヤ。
 ちょっと、様子を見てくる。

[こんな状況でもなければ、涙を零すレイスに付き添って自分を責めないでほしいと言いたいところだったが。
ベルナルトが纏っていたただならぬ雰囲気を感じれば、追いかけずにはいられなかった。

申し訳なさそうに、リディヤと繋いでいた手を離す。
その後少女がここに残ろうと、自分と同じように追おうと、止めないつもりで]

2011/11/04(Fri) 16時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 居候 リディヤ

 ……ごめんね、リーリャ。
 ちょっと、様子を見てくる。

[こんな状況でもなければ、涙を零すレイスに付き添って自分を責めないでほしいと言いたいところだったが。
ベルナルトが纏っていたただならぬ雰囲気を感じれば、追いかけずにはいられなかった。

申し訳なさそうに、リディヤと繋いでいた手を離す。
その後少女がここに残ろうと、自分と同じように追おうと、止めないつもりで]

(-66) 2011/11/04(Fri) 16時頃

【人】 文士 ベルナルト

―二階/オリガの部屋前―

[廊下に佇むクレストを見つければ
金色の狼は彼の足元をくるりと一回りして
対面に位置するとその眸を見上げる。
朱金の双眸が彼の顔を見遣り、
それから抉られた痕残る左手へと向けられた]

――グル、ル。

[獣が低く唸る]

(3) 2011/11/04(Fri) 16時頃

【秘】 文士 ベルナルト → 助祭 クレスト

[人の耳には聞こえぬ聲が紡がれる]


痛そうだ。


[身体か、心か。
案じるような響きを伴い]

(-67) 2011/11/04(Fri) 16時頃

【秘】 時計職人 シュテファン → 居候 リディヤ

 そう、儂がヴァレリーとニキータを殺し合う運命の絆で結んだ。
 今まで何人も、絆を結んでは殺し合いをするよう仕向けた。
 自分の意志とは関係なく…な。

[それは悪魔と契約し、心を売ったから]

 あの二人も、たまたま目をつけて、絆を結んだのだ。
 最後の能力を使って。

[リディヤから目を逸らした。情けないという気持ちが、今は働くから]

(-68) 2011/11/04(Fri) 16時頃

【見】 細工師 メーフィエ

[縺れそうな足を前へ動かしながら、戸口をすり抜けて廊下へと出た。
完全に血に染まった襟巻が靡く。

辺りをあたふたと見回し――聲が返ってくれば、そちらに向かうだろう]

(@2) 2011/11/04(Fri) 16時半頃

【秘】 時計職人 シュテファン → 細工師 メーフィエ

[皮肉にも動じることなく]

 …だろうな

[苦笑して肩を竦めるばかり]

 それよりも、ここまで役人を刺激して…お前の弟は何がしたい。
 皆を巻き込んで集団自決がしたいのか?

[ここまで役人を刺激しては、ここにいる人間全員が殺される。
現に鍵を弄った男は問答無用で即射殺されたのだから]

(-69) 2011/11/04(Fri) 16時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 文士 ベルナルト

 ベル……!!
 どうしたんだ、一体何があった!?

[動揺と狼狽で、聲が上手く出てこない。
暫くは蒼い聲に耳を傾けることに集中していたから、銃声も耳に入っていなかった]

(-70) 2011/11/04(Fri) 16時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 細工師 メーフィエ

――…キミの弟の自傷癖。
困ったものだな。

“糧”を口にしなければ
回復力は人と変わらぬだろうに――…

本当に、難儀だ。

[喰わずに生きていけるならそれで良いと思う。
喰わねば生きていけぬ獣は何処かでそれを羨み
その性質を消したくはないと思うから
人の血肉を喰らえとはクレストに言えなかった]

(-71) 2011/11/04(Fri) 16時半頃

細工師 メーフィエは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 16時半頃


【人】 文士 ベルナルト

[クレストの傷はあの時よりも酷くなっている。
癒す力などないから、案じる眸を向けた。

色々と言いたい事はある。
けれど言えず困ったように眸を細める]

(4) 2011/11/04(Fri) 16時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 細工師 メーフィエ

二階、オリガの部屋の前に居る。
クレストがレイスを手に掛けた。

――また、傷が酷くなってる。

(-72) 2011/11/04(Fri) 16時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 時計職人 シュテファン

 …………彼らが生かしたいと願う人間を生かすため、だ。

[問いには眸を伏せて。
暫く考えてから、そう答えた]

 確かに、客観的に見れば粗末な手口かもしれない…。
 私にだって、突っ込みたいところが幾つかはある。

 でも…………何もしない先にあるのもまた全滅だ。
 それを避けたいなら、役人の戦力を削ぎ切って誰かを逃がせる僅かな可能性に…賭けるしかない。

 ……『私たち』は、こうすることでしか誰かを救えないいきものだよ。

(-73) 2011/11/04(Fri) 16時半頃

文士 ベルナルトは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 16時半頃


【人】 文士 ベルナルト

ばぁか。

[獣の口が人語を操る。
困ったような呆れたような
仕方ないなぁ、という響きが滲んでいた]

クレスト。
キミはもっと己の身を大事にするといい。
泣かせたくないだろう?

[誰をとはいわない。
彼を案じる者は確かにこの場所に居るのだから]

(5) 2011/11/04(Fri) 16時半頃

【独】 修復師 レイス

/*
べるてんてーいいひとやなぁほんまに・・・

(-74) 2011/11/04(Fri) 17時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 文士 ベルナルト

 自傷、癖……?

[弟が身体に負っていた傷。薄々は、その正体に予想はついていたが]

 ………………あの、ばか。
 できるなら、平手打ちの一つでもくらわせてやるのに…。

[聲を詰まらせたことを誤魔化すように、わざと乱暴な言葉を紡いだ]

(-75) 2011/11/04(Fri) 17時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 文士 ベルナルト

[自傷という点では、自分も人のことを言えたものではないのだが。
無力な手に、一粒だけ雫が落ちる]

 教えてくれて、ありがとう……。
 レイスさんが亡くなったのは、知ってる。

[さっき言葉を交わしたばかりだから。
そこまでは言わなかったけど]

(-76) 2011/11/04(Fri) 17時頃

【見】 細工師 メーフィエ

[ああ、この人間の身体じゃ疾く走れないな。
今だけは、獣の速度がほしい。

そう思った瞬間、魂は狼の姿へと変わっていた。
それは自分の中の獣が応えてくれた、初めての出来事]

(@3) 2011/11/04(Fri) 17時頃

【秘】 時計職人 シュテファン → 細工師 メーフィエ

 むしろ勇敢…かもしれないな
 
[メーフィエの言葉に静かに返す]

 此方側に来てしまった以上、儂らは見ていることしかできない
 ちょっとした細工で鍵を壊した所で、塞がれてしまえばおしまいだしな。

 …こちら側の者は、誰かが生き残るのを、願うしかない…か。

[生き残るものに目を向けて呟いた]

(-77) 2011/11/04(Fri) 17時頃

【秘】 時計職人 シュテファン → 下っ端役人 マクシーム

/*
亡霊さんは空も飛べるはずじゃないんですか?

(-79) 2011/11/04(Fri) 17時頃

【独】 司書 キリル

/* なんだよこのわんこ祭りwwwwww
というか私祀り上げられてるやめてwwwwww
ヒロインはニキータのものだろ!!!!!!

(-78) 2011/11/04(Fri) 17時頃

【独】 修復師 レイス

/*
くそっ 泣かせるぜブワッ
しょしんしゃにおつきあいありがとうなのです

(-80) 2011/11/04(Fri) 17時頃

【独】 時計職人 シュテファン

レイスがSさんかなぁ…ってことはニキータ誰だろうww
ノリノリでキリングしてくれておっさん狂喜してたんだけどww

(-81) 2011/11/04(Fri) 17時頃

【秘】 文士 ベルナルト → 細工師 メーフィエ

本当にばかだ。
平手打ちなんて甘いよ。
ぐーで殴ってもいいレベルだ。

[軽く鼻を鳴らし、冗談とも本気とも知れない言葉。
自傷に関してメーフィエの事を思い出さないわけがない。
けれど言わないのは彼を困らせてしまうから]

……ん。

[小さく聲を返して再びクレストに向き合う]

(-82) 2011/11/04(Fri) 17時頃

【人】 文士 ベルナルト

[扉に凭れ座り込むクレスト。
じ、と見詰め、扉へと朱金の双眸を向ける]


レイスは、この中、だね。

――…キミが喰わぬなら
僕が、彼を喰らうよ。

其処を、通して呉れるかい?


[金色の獣は頸を傾いでクレストに尋ねる態を見せた**]

(6) 2011/11/04(Fri) 17時頃

【見】 細工師 メーフィエ

 ― 二階廊下 ―

[オリガの部屋の前。
音も立てずに風のような疾さで現れた漆黒の狼は、クレストとベルナルトの近くで一旦足を止めて]

 ……    。

[へなりと垂れる、耳と尾。
彼らにそっと近づくと、心細げに*鼻を鳴らした*]

(@4) 2011/11/04(Fri) 17時頃

文士 ベルナルトは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 17時頃


細工師 メーフィエは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 17時頃


【独】 司書 キリル

/*
>>20はアレですか、泣けフラグ?

えー、うそ
そう言われると泣きたくなくなるよね(え)

(-83) 2011/11/04(Fri) 17時頃

【人】 司書 キリル

――キッチン――


[ベルナルトが何故こんなにも冷静なのか
時折悲しそうな目をしていたのか

手が離される
至近距離から、ずっと観察する、焦茶の瞳
幼い頃とは違う、今は知識が有る、だから真実を知る]


(受け入れられなければ――逃げてしまえば、私は昔のまま)


[人間でないものが、存在する
人間でないものは、身近に居る

信じなかったのは、キーラの罪
暴いたのは、キーラの罪
ならばその贖罪は、受け入れる事]

(7) 2011/11/04(Fri) 17時半頃

【人】 司書 キリル

[包丁が片付けられる
当然だ、人を殺す為のツールではない

食材を切り、形を整え
人を喜ばせる為の、ツール

創り上げた物は、人狼には、有効なのかどうか、わからない



トマトスープを飲むベルナルトの姿に

人間の為の料理も、『人狼の楽園』に成り得るのか、と
聞く事は出来なかったけれども

そうであって欲しい、と、願った]

(8) 2011/11/04(Fri) 17時半頃

【秘】 下っ端役人 マクシーム → 時計職人 シュテファン

/*
その辺りはお任せしますw

(-84) 2011/11/04(Fri) 17時半頃

【秘】 司書 キリル → 文士 ベルナルト

 こっちも同じだよ……



[目を細める]



 同じ、だよ――――…

(-85) 2011/11/04(Fri) 17時半頃

【人】 司書 キリル

[キッチンの入り口で、ベルナルトがその姿を変える

鮮やかな金色の狼が、その場に現れ

もう、何も言わなかった



それでも、間近で見る狼の迫力に気圧される
キーラは狩りの経験は無い
文献でしか見た事の無い、生の狼


これが、人狼なのだ
目の前に顕現したファンタジー

キーラが暴いた、真実の姿]

(9) 2011/11/04(Fri) 17時半頃

【独】 助祭 クレスト

/*
一応ぼかしたのにwwwwwwww
確定されてるwwwwwwwwwwwwwwww
やだwwwwwwwwなにこれwwwwwwwwwwwwwwww
 
うん、いや、返ってこないだろうから、いいですけど!
 
 
ベルもにいさまももふもふしてぺろっと喰っちゃいたいです。ね。ね。
ばぁかがツボすぎてりあるに川に飛び込みたいです。わーー

(-86) 2011/11/04(Fri) 17時半頃

キリルは、ラビ[[who]]の事を考えた

2011/11/04(Fri) 17時半頃


キリルは、ニキータとラビと、ベルナルトの姿を追おうと**

2011/11/04(Fri) 17時半頃


司書 キリルは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 17時半頃


【秘】 司書 キリル → ニキータ

 ニーカは、知ってた?


 クレストと、先生
 人狼だったって、事――……


 それとも、ニーカも……人狼、なの?

(-87) 2011/11/04(Fri) 17時半頃

【独】 時計職人 シュテファン

どうしよう、みんな可愛くてしかたない←

(-88) 2011/11/04(Fri) 18時頃

【独】 時計職人 シュテファン

おっさんが言うなであるww
でもなんかこうね、ホントはみんな抱きしめたい位可愛いのを敢えて挑発して
「お前なんか嫌いだ」って言われるのが…


こんなに楽しいと思わなかったwww

(-89) 2011/11/04(Fri) 18時頃

【独】 助祭 クレスト

/*
キリルは精神的にズタボロになりながらも一人だけ生き残る
超絶バッドエンドを迎えて欲しいです。
 
 
とか思う私は何か間違ってるでしょうか。(首こてり

(-90) 2011/11/04(Fri) 18時頃

クレストは、ふとキリル[[who]]の声が頭を過ぎった。

2011/11/04(Fri) 18時頃


【人】 助祭 クレスト




   敵は


   ぜんぶ



               殺さないと。



 

(10) 2011/11/04(Fri) 18時頃

【人】 助祭 クレスト


[“あの日”から三年――今から五年前


 個人の過去など調べれば判るもの
 いまと同じように 疑われ 拘束され
 逃げる為には 生きる為には殺すしかなかった

 一つの集落の終焉と引き換えに 彼は逃げ延びた]


[全部殺せば逃げられる
 全部殺さなきゃ殺される]



   [あのときと違うのは

    ひとりじゃない、ということ]
 

(11) 2011/11/04(Fri) 18時頃

【人】 助祭 クレスト

   ―5号室前―


 ベル?


[獣の姿を見たのは、初めてだった。

 未だ緋の燻る、灰青が、
 金色を、朱金を、
 じっと、見つめる。

 なんてきれいなんだろう。 そう、思う。
 ぼろぼろの自分とは、違う。]

(12) 2011/11/04(Fri) 18時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 文士 ベルナルト


 ……大丈夫だよ。


[困ったように笑う

 だれにもかれにも
 ほんとうに、心配されてばかり、だ。]

(-91) 2011/11/04(Fri) 18時半頃

【人】 助祭 クレスト

[ベルナルトへ向ける、笑みは。
 きっと、ほかのだれへ向けるそれよりも、
 自然な、歪みのない、笑み。]

 ごめん。

[左手は血に塗れているから、右手を。
 そっと、伸ばし、金色を撫でる。

 利き手じゃないから、少し、乱暴だったかも、しれない。]

(13) 2011/11/04(Fri) 18時半頃

【人】 助祭 クレスト


[憎しみの衝動は
 自らを傷つけることで いつしか抑えられるようになっていた

 あの日胸を貫いた痛みに勝るものなんてなかったから
 痛みも感じなくなった]

   [だから、大丈夫。
    なんともない。平気。
    まだ、堪えられる。]


[けれど、それは。

                一人で背負い込んでいたから。
                そのことに、気付かなかったから。
                堪えられると、思っていた。

                ――だけ、なのかも、しれない。]
 

(14) 2011/11/04(Fri) 18時半頃

【人】 助祭 クレスト

[あの人も気付いていたのだろう
 ついさっき此の手で命を奪った
 最期まで 彼の身を案じてくれた 友人]


 ――ん。

[頷く。
 ゆっくりと、立ち上がり。
 扉を開ける。
 自身は廊下に出たまま。金色の狼を、部屋のなかへと通す。]


   [たべたらいい。 そう、言ってくれた、かれだ。

    ――其れを行うのが、自分ではなくベルナルトでも、
    きっと、赦してくれるだろう。]

(15) 2011/11/04(Fri) 18時半頃

【人】 助祭 クレスト

[未だ緋の消えぬ瞳には
 “同胞”の姿は よく見えた]


 ――メーシェンカ。

 どうした。

[困ったように、笑う。

 漆黒の狼。
 その、すぐ傍に、屈み込んで。
 血に濡れた手を伸ばす。

 触れられないとは、判って、いても。**]

(16) 2011/11/04(Fri) 18時半頃

助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 18時半頃


【秘】 雑貨屋 ヴァレリー → 時計職人 シュテファン

―手刀を入れる、ほんの少し前―

……。
つまり、なんだ。
おっさんも、何かの声に言われるままに動いていただけか。
俺や、おそらくニーカと同じように。



…ばっかみてぇ。



[最後の言葉は吐き捨てるように。]


あーあ、怒る気失くした。
あれを楽しんでたとか、狙ってやったとか言うようなら
その鼻っ柱に力一杯俺の拳をめり込ませてやろうと思ったのに。

(-92) 2011/11/04(Fri) 19時頃

【秘】 雑貨屋 ヴァレリー → 時計職人 シュテファン

[軽く、手刀を一度だけ。
それでも男の腕は大きいから、圧し掛かる重みはあっただろう。]

気は済まねえが、これだけでいい。
ニーカも多分、今の話を聞けばそこまで怒らないと思うしな。


それよりも、俺……やっぱ、あんた苦手だ。


[静かに見つめ返している彼の顔を、一度見ては視線を外し。
相変わらずのリアクションに、とことんまでマイペースなのだなと胸の内で苦笑した。]

(-93) 2011/11/04(Fri) 19時頃

【秘】 居候 リディヤ → 時計職人 シュテファン


 そう……ですか。

[肯定。
 その答えには、ただ見上げるだけで。]

[どうしてそのようなものと、契約したのか、聞かない。
 かれにはかれの、事情が、きっとあるのだから。]

 最後……?

[どうして、彼らが最後だったのだろう。
 尋ねようと思ったけれど。]

[逸らされた視線へ、注意は向かう。]

(-95) 2011/11/04(Fri) 19時頃

【秘】 居候 リディヤ → 細工師 メーフィエ


 あ、……はい。
 私は…………

[離された手に、自身の手を重ねながら。
 調理場に居る、生者達を見やる。
 キーラも、金の狼と化したベルナルトを追おうとしたところだったか。]

[本来なら、少女も追うところだったけれど。]

 少し、だけ、ここに。
 すぐにそちらへ、行きます。

 …………気を、つけて。

[死者が気をつけるものなどあるのだろうかと思うけれど、かれは、今の自分よりも儚く映るときがあるから。
 そう言葉を掛けて、彼の背を見送った。]

(-96) 2011/11/04(Fri) 19時頃

【独】 時計職人 シュテファン

その時は楽しんでると思ってたの。
けど、今思うと違うってことさww

あ、ホントにテキトーに決めたんで←
1日目に絡んできた二人ってヴァレリーとニキータだけなんだもんwww(自分の記憶どおりなら)
あとレイスはオリガの手前なんとなく選びたくなかった←

(-94) 2011/11/04(Fri) 19時頃

【墓】 居候 リディヤ

[ベルナルトが金色の狼と化した事自体には、驚きは無かった。
 どうして此処で、今。気になったのは、その一点。]

[メーフィエと手が離れ、ベルナルトを追う彼を見送る。
 キーラも、後に続こうとしたか。
 けれど、少女は動かない。]

[ただ、シュテファンをじっと見つめ、手を伸ばす。]

(+34) 2011/11/04(Fri) 19時頃

【秘】 居候 リディヤ → 時計職人 シュテファン

[今ここにいるシュテファンは、きっと、悪魔と契約する以前のシュテファン・トレポフなのだろう。
 自身は、契約してからの彼しか見た事がないけれど。こんなに弱々しく、見えた事などなかったから。]

[少女が掛けられることばなど、なかった。
 怒る事も、諭す事も、自身の役目ではないだろうから。]

 ……あの、

[だから、ことばの代わりに、彼の額を撫でようと、手を伸ばした。]

(-97) 2011/11/04(Fri) 19時頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 19時頃


【秘】 雑貨屋 ヴァレリー → 時計職人 シュテファン

[処刑がニーカだった事を受ければ、即座にキッチンの方へと
視線を向ける。
しかし、今日実際に処刑を受けたのは目の前に居る彼で]

何、身代わりにでもなろうと思ったわけ。
なんでもっと良い方に、その命を使おうとしねぇの。
馬鹿じゃねえの?

[何故だか悔しかった。
互いに死ぬ事でしか、彼らを護る術を見つける事が出来なかった。

何より、シュテファンは死ぬ必要など無かったはずである。
生きていて欲しかった、ただそれを思う。]


馬鹿だよ、ほんと……。

(-98) 2011/11/04(Fri) 19時頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

―キッチン付近―

[シュテファンとの長いようで短いような、そんな対話を終えて
男は最後に手刀を軽くひとつ、彼の額に落とした。
…殴るために握っていた拳は解かれて、偉そうに腰に当てられていた。]

あぁ、レイス。
お前もうだいじょう……


…………!!!!?


えっ


[驚いたように男の名を呼ぶレイス>>+23に、極普通に応対するものの、何故彼にこちらが見えるのかと6秒考えた。
そして、知る。]

(+35) 2011/11/04(Fri) 19時頃

【墓】 時計職人 シュテファン

[リディヤから手を伸ばされ、額を撫でられる]

 ……なぜ…?

[ひどく優しい…ぬくもりは感じられないが、
彼女の優しさが伝わるようで、思わず、微笑んだ]

 …ありがとう。

[生前ですら、見せたことがないのではないかというほど
優しい顔で、リディヤを見つめた]

(+36) 2011/11/04(Fri) 19時半頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

なんでお前まで…。

[シュテファンが処刑されたのなら、レイスは。
これも何かの思いや意味があっての事なんだろうかと
無い頭を必死で回して考えた。]

あぁ、そうだ今なら言えるな。
レイス、俺をオトコマエに整えてくれてありがとうな。
でも、あのまま捨ててしまっても良かったのによ…
ムチャしやがるぜ、本当に。

[今も聖堂に眠っているのだろう亡骸を思い出して、
おつかれさんとその頭に手を置こうと近寄った。**]

(+37) 2011/11/04(Fri) 19時半頃

【秘】 時計職人 シュテファン → 居候 リディヤ


 君は…優しい子、だな。

[微笑をそのままに、リディヤを見ていた]

 聞いたことがある。妖精は、占い師によって"溶かされる"とな。
 この中に…占い師が…いたんだな。

[よもやそれが、一緒に住んでいたキーラだとは知らなかったが、リディヤが妖精と契約して、ここにいるということは、そういうことなのだと…

妻が、ごく幼い姪に話して聞かせていた妖精のお伽話。
男自身が悪魔と契約した今は、それがただの絵空事ではないことが…分かっていた。]

 

(-100) 2011/11/04(Fri) 19時半頃

雑貨屋 ヴァレリーは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 19時半頃


【独】 修復師 レイス

/*
ヴァーリャ兄さん・・!
にいさーーん!!

←28歳設定

(-99) 2011/11/04(Fri) 19時半頃

【秘】 時計職人 シュテファン → 雑貨屋 ヴァレリー

[ヴァレリーの態度に吹き出しそうになるのを堪えて口を歪ませる]

 お前は、いいやつだな
 
[若者から気前のいい兄貴と慕われるだけあると目を細めた]

(-101) 2011/11/04(Fri) 19時半頃

【独】 時計職人 シュテファン

しかし、Pt減らねぇっすよ奥さんwww
(誰に言ってる誰にwww)

(-102) 2011/11/04(Fri) 19時半頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 19時半頃


ニキータは、キリル[[who]]のことを考えた。

2011/11/04(Fri) 20時頃


【独】 ニキータ

/*
クレストの想い人、やっぱり其処か!

最初はキリル一本だと思ってたんだけど、なぁ。
途中から、何故かメーフィエ本命だと思っていた。
俺は何かきっと可笑しいと思う。


ほら、だから、俺を殺すと良いよ!!かもん!

[しかし何故か今日は吊り票が不況である]

(-103) 2011/11/04(Fri) 20時頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 20時頃


【墓】 居候 リディヤ


 わたしにも、わかりません……。

[視線を逸らしたシュテファンを見ていると、こうせずに居られなくなって。
 悪魔に魅入られた理由も、訊く事はなく。
 まじないのように、額を撫でる。]

[優しく笑うシュテファンに、自身も柔らかく笑んだ。]

(+38) 2011/11/04(Fri) 20時頃

【秘】 居候 リディヤ → 時計職人 シュテファン


 私は……優しくないです。
 ただ、今までは優しさを貰うばかりだったから。
 少しでも、お返しできたらな……って、それだけなんです。

[微笑ったままで、小さく首を横に振り。]

 溶かされる……、……そうですね。

[占い師、と彼が口にすれば、少し表情に影が差す。]

 妖精は、実体がないから。
 暴かれると、死んでしまうん、です……。

 それで、私も、病気で。

[キーラの事は、言わない。ただ、妖精の特性だけを伝える。
 寂しそうに笑みを浮かべながら。]

(-104) 2011/11/04(Fri) 20時頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 20時頃


【独】 時計職人 シュテファン

皆が家族…だと?

ということはおっさんは「おじいさん」だな

(-105) 2011/11/04(Fri) 20時頃

【独】 時計職人 シュテファン

シュテファン おじいさん
ヴァレリー おとうさん
アナスタシア おかあさん

メーフィエ長男
クレスト次男
キーラ長女
ベルナルト三男
ラビ四男
リディヤ次女

レイス、オリガ→隣の若夫婦
マクシーム近所の双子のガキ大将www

できた~wwwwwすげーwwwwハマりすぎwwww
妄想広げすぎ?wwww

(-106) 2011/11/04(Fri) 20時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
そういえば、これでクレストさんとアナスタシアさん以外とは絡んだ事になるのかー。
クレストさんはおねえちゃんの大事な人なので、一方的に思い入れが強いですががが。

(-107) 2011/11/04(Fri) 20時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
この引き篭もり小娘で、ここまで絡めるとは思っていませんでした……。
あざといなさすがょぅ ι゙ょあざとい

(-108) 2011/11/04(Fri) 20時頃

【独】 時計職人 シュテファン

どうしよう、みんなして灰で家族構成考えてたら…エピが大草原まちがいなしじゃないか?ww

(-109) 2011/11/04(Fri) 20時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
ううううう。おねえちゃんに死んで欲しくないなぁ……。
会いたいけど、生きて幸せになって欲しいのです……。

(-110) 2011/11/04(Fri) 20時頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 20時半頃


【墓】 時計職人 シュテファン

[リディヤが撫でるのを助けるかのように俯いて、彼女のされるままにしていた。]

 ……

[此の小さな体で様々な事を体験したのだろう…
そう思い、ただ、黙って…柔らかな笑みと共に、
彼女の言葉に耳を傾けた]

(+39) 2011/11/04(Fri) 20時半頃

【独】 時計職人 シュテファン

おっさん、めっちゃいい人になってるじゃないっすか~

(-111) 2011/11/04(Fri) 20時半頃

【独】 時計職人 シュテファン

今まで抑えてた良い人が爆発してますwww
ヤヴァイですww

(-112) 2011/11/04(Fri) 20時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

[灰青と緋が混ざった不思議な色合いの眸を、じっと見つめる。
此処に来て最初は彼を避けるように距離をとっていたし、それからは聲があれば会話は事足りた。
弟がこんな傍にいるのは……本当に、久しぶりだ]

 …… 、  。

[困ったような笑みと共に名を呼ばれれば、片耳をぴくりと動かして。
拗ねた犬を思わせる響きを返した。
この姿で直接ひとの言葉を喋れるほど、器用ではなかったから]

(@5) 2011/11/04(Fri) 20時半頃

【独】 細工師 メーフィエ

/*
もうこの村はなんなの?
天使ばかりの楽園(※ただしメーフィエは除く)なの?

(-113) 2011/11/04(Fri) 20時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 助祭 クレスト

 どうしたもこうしたも……。
 まだやることは残ってるのに、自分を傷つけて体力削ってどうするんだ。
 …………ばか。

[双眸から涙は流れない。
けれど聲は揺れていて、それを隠すように憎まれ口を叩いた]

(-114) 2011/11/04(Fri) 20時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

[紅に塗れた手を伸ばされても、一応表面上は大人しいまま。
頭の辺りで何かが動いている感覚はあるのだが、直接伝わることはない。
生者と死者の境界は、こんなにも薄くて、厚い。

流れる血。どうにか止められないかと、掌へ舌を出してみても。
結局何にも触れられず、諦めた]

(@6) 2011/11/04(Fri) 20時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 助祭 クレスト

 ああ、もう。
 怪我してる方の手を不用意に動かしたら、駄目だろう…?

[弟の手から滴る血には、不器用に咎めるような言葉をかけ。
暫く、沈黙した後]

 

 ………………今まで何もしてあげられなくて、ごめんね。

[ずっと溜め込んできた想いを、ぽつりと零した]

(-115) 2011/11/04(Fri) 20時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

[実体があれば一発か二発ほど殴っていたかもしれないが。
そうしようにも、できないから。

平手打ちの代わりに、鼻先を彼の膝の辺りに擦り寄せる。
無力な自分だけど。
いない方がましだとは、もう口には出さないことにした*]

(@7) 2011/11/04(Fri) 20時半頃

【独】 細工師 メーフィエ

/*
メーフィエ選んだ以上クレストと血縁は想定してた。
ただ、今回はまともな家族ラブキャラにはならないぞーって思ってた のに

結局こいつただのブラコンじゃね…?

(-116) 2011/11/04(Fri) 21時頃

【人】 ニキータ

―キッチン―

[ベルナルトとキリルのやり取りを、
言葉を詰まらせたままに見つめていた。

どうすれば誰も死なないのか。そればかり考えていた。
そんなのはただの綺麗事だと、本当は分かっていた。
実際、一体いくつの命を奪ったのだ。殺めたのだ。
直接的であれ、間接的であれ、罪は罪。もう後へは帰れない。


昔。幼い子供達が連れだって、雪の中を駆けている。
一人転べば、それを茶化す者と、心配して手を差し出す者と。
みんな違っていたが、無邪気に笑いあっていた。
この世の罪も罰も、何一つ知らないかのように。
どうしてあのままでは、いけなかったのだろう。
誰もが幸せを望み、誰もの幸せを望み、そんな当たり前のこと。


――――――あの頃へは、二度と帰れない]

(17) 2011/11/04(Fri) 21時頃

【人】 ニキータ

[キリルの手から滑り落ち、床に転がる包丁。
其れを見て安堵したにも関わらず、胸のざわめきが消えない。

彼女が、最後の扉を開いてしまいそうで。
行くことは出来ても帰ることのできない、
真実に辿り着いてしまいそうで。
……その先は誰かの幸せな未来へ、続いているのだろうか]


―――――――――…。

[ベルナルト>>1へ、視線を返す]

(18) 2011/11/04(Fri) 21時頃

【秘】 ニキータ → 文士 ベルナルト


……もし、そうでないとしても。

ベルの為なら、いつだってなんだって作るよ。

[まだ幼い頃、自分のまずい料理を、
美味しそうに食べてくれたのは一人だけ。
ありがとうと、喜んでくれたのは、一人だけ]


どんな君でも、俺は好き。


[静かにそう呟くのは、何かを予感していたから]

(-117) 2011/11/04(Fri) 21時頃

【人】 ニキータ


……………………。


[やがて彼は、金の毛並みを持つ狼に姿を変えた。

何処か寂しげな翠色は、その姿を瞳に焼きつけようと、
真っ直ぐに"彼"を見つめたまま]

(19) 2011/11/04(Fri) 21時頃

【秘】 ニキータ → 文士 ベルナルト


…嗚呼。

[森ではたくさんの動物を見た。
可愛いのも格好良いのも沢山いた、けれど]



綺麗だね。

やっぱりベルは、凄く綺麗だ。



[場違いに、子供みたいな笑みを見せた]

(-118) 2011/11/04(Fri) 21時頃

【独】 修復師 レイス

/*
>>17
>>17
>>17

(-119) 2011/11/04(Fri) 21時頃

【人】 ラビ

―回想・キッチン―
 どうだろう。分かんないけど…
 多分、ダメなんじゃないかな。
 でなきゃ人間を襲おうとなんてしないだろうし

[キーラの言葉に答える>>4:141
 人狼は無意味な狩りはしないと。
 それは...の願いでもあり]

(20) 2011/11/04(Fri) 21時半頃

【人】 ラビ

 ―――……!

[食事を続けていると、キーラの突然の告白にキーラを見上げる>>4:155]

 ―――…
 
[どうして。と問いを心の中で繰り返しながら
 表面上だけでもなんとか冷静を保とうと食事を続ける。
 大丈夫。...が知る限り此処にはクレストの正体を知っている人しかいないはずだ
 だから慌てるな。と自分に言い聞かせて]

(21) 2011/11/04(Fri) 21時半頃

【人】 ラビ


[キーラと目が合う。しかし、気まずさからかすぐに視線を逸らして>>4:165]

 キーラさん…

[ベルナルトの声に視線を戻し、包丁を持ったキーラを見上げる>>4:168]

[その後は、ただ眺めていることしか出来なかった。
 クレストの様に外に出るために誰かを殺す勇気も
 キーラの様に調べ、真実に立ち向かう勇気もなく
 ただ。起こる事実に怯え、嵐が過ぎるのを待つ]

(22) 2011/11/04(Fri) 21時半頃

ラビは、ニキータ[[who]]no

2011/11/04(Fri) 21時半頃


ラビは、ニキータの事を考えた

2011/11/04(Fri) 22時頃


ラビは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 22時頃


【秘】 ラビ → 文士 ベルナルト

 ―――…うん。分かった。

[スープを手にするベルナルトに小さく頷く]

(-120) 2011/11/04(Fri) 22時頃

【人】 ラビ

 ―――…わっ

[獣の臭いが増す。狼の姿に変わったベルナルトをただ呆然と見送って]

 キーラさん!行っちゃダメだ!!

[後を追おうとするキーラを慌てて止めようと手を伸ばす。]

(23) 2011/11/04(Fri) 22時頃

【人】 文士 ベルナルト

―5号室前―

[クレストの笑みにふっと朱金が緩む。
撫でるその手に、ピンと立った耳がぺたんと伏せられた。
グルル、と咽喉が鳴る]

謝って欲しいわけじゃない。
分かってくれたらそれでいいんだ。

[多少強めに撫でられても獣の身体は揺れたりしない。
人を負うてでも山を駆けられる。
そう、クレストが傷つき走れずにいたら
銜えてではなく、背に負うて、運べる]

(24) 2011/11/04(Fri) 22時頃

【人】 文士 ベルナルト

撫でられるのは不思議な気分だ。
けど、――イヤじゃない。

[どちらかといえば心地よく嬉しいものだった。
けれど獣には獣の矜持があるのか
何処か素直でない物言いをする。

メーフィエが来るを確認してから
獣はクレストに頷き、するりと部屋の中に身体を滑り込ませた]

(25) 2011/11/04(Fri) 22時頃

【人】 司書 キリル

 行くよ


[ラビの静止の声は、ぴしゃりと跳ね除ける
背中を向けたまま、左右の掌をひらひらと示して見せて]


 何も、持ってないから




 殺しに行くんじゃない
 会いに行く
 話しに行く


[受け入れる為に
この先を考える為に――未来が、無くとも]

(26) 2011/11/04(Fri) 22時頃

【人】 文士 ベルナルト

―5号室―

[薄い化粧を施され眠るようにあるオリガ。
その手が握るはオールドローズを模したブローチ。
彼女の姿をじっと朱金の双眸が見詰める。
彼女は嬉しい言葉を、笑顔を向けて呉れたのに
獣は奪う事しか出来なかった]

――……。

[ゆるゆると頭を振る。
左胸を貫かれ倒れたレイスへと視線を移した。

ひたり。

獣がレイスの躯へと近寄り大きな口を開く。
鋭い牙が孔の空いた箇所を抉り鼻先が埋められて

ぴちゃり、と。
生々しい水音、そして血の匂いが一層濃くなる]

(27) 2011/11/04(Fri) 22時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 細工師 メーフィエ


 大丈夫だ、って……


 相変わらず、メーシェンカは心配性だな。

[むかし、皆とはぐれる度、
 つめたい川に落ちる度、
 血相変えていた、兄。

 そうしたら、大丈夫だ、って、笑う弟。

 ほんとうに大丈夫だったことなんて、
 たぶん、数えるほどしか、ないけれど。
 そうしないと、兄の方が、泣きそうで。]

(-121) 2011/11/04(Fri) 22時半頃

【人】 助祭 クレスト

[兄の聲に、懐かしむように、目を細めて。


 ――けれど、その後の言葉に、
 顔を歪めた。]

(28) 2011/11/04(Fri) 22時半頃

【人】 助祭 クレスト


 ――なにも、なんて……!


[思わず、声を張り上げる。]

(29) 2011/11/04(Fri) 22時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 細工師 メーフィエ

 なにも――なんて。


 そんなこと、いうな。



 メーシェンカ。
 にいさんが、いてくれただけで、どれだけ、俺は……っ

[聲が震えて、言葉が、出てこない。]

(-122) 2011/11/04(Fri) 22時半頃

【人】 文士 ベルナルト

[扉は閉めなかった。
隠すことはしなかった。
これだけの事を起こした獣の姿を
見るも見ないも各々の自由だと思う。

誰か、獣とは違う、人、が
生き延びて、人狼の恐ろしさを語り継げば良い]

(30) 2011/11/04(Fri) 22時半頃

【人】 ラビ

『行くよ』

[否定の言葉。手をひらひらと見せられれば少しの間俯いて]

 ―――…キーラさんは、強いんだね。
 …分かった。ベルナルトさんに謝っといて。
 俺じゃダメだったって。

[顔を上げると、キーラを見上げて
 ついていく事はせず、その場で見送る]

(31) 2011/11/04(Fri) 22時半頃

クレストは、ベルナルト>>24には、もう一度、ごめん、と。

2011/11/04(Fri) 22時半頃


【独】 時計職人 シュテファン

今いるのって
狼狼犬占守だよね?
ラビって犬だよね???

(-123) 2011/11/04(Fri) 23時頃

【墓】 居候 リディヤ


 ――――……、

[ラビの止める声を、撥ね退けるキーラに。
 想いは届かなかったのだろうかと、一瞬表情を暗くするが。]

[あのひとと、約束、したのだ。
 最後の最後まで、信じると。

 自ら壊す以外の選択肢を取ってくれると。]

(+40) 2011/11/04(Fri) 23時頃

【墓】 居候 リディヤ


 ……おねえちゃん……。

[続く言葉に、頬が緩んだ。]

[彼女を待つものは、鮮血の未来かもしれないけれど。
 それでも、“壊して”生き延びるよりも。]

(+41) 2011/11/04(Fri) 23時頃

【墓】 居候 リディヤ


 シュテファンさん……
 わたし、やっぱり。

 おねえちゃんのところへ、行きます。

[暫くの間、額を撫でていたが。
 シュテファンへ向き直り、緩く微笑む。
 撫でていた手を、額の上で一度止めて。]

 シュテファンさんにも、しあわせが、訪れますように。

[そう唱えると、そっと手を離し、キーラの後を*追う心算*]

(+42) 2011/11/04(Fri) 23時頃

【人】 文士 ベルナルト

――…きれいじゃないよ。
僕は、人を襲う残酷な獣だ。

[獣はレイスの中を喰らい尽くす。
それはオリガに対してしたと同じ行動。
オリガであったものもレイスであったものも
まざりあい、獣の血肉となってゆく。

血に濡れた口許をぺろりと舌で拭い
金色の獣は満足げに目を細める。

満ちたはずなのに、如何してこんなにも虚しさを感じるのか。
獣にはその理由が、わからなかった]

(32) 2011/11/04(Fri) 23時頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 23時頃


【見】 細工師 メーフィエ

[声を張り上げる弟に、片耳が再び跳ね上がる。
そして、彼の続く言葉を聞けば]

 ………… 、  。

[もう一度鼻を鳴らし、涙を零さないように眸を閉じた]

(@8) 2011/11/04(Fri) 23時頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

へぇ……
おっさんも、そんな風に笑えるんだ。

[リーリャへと優しく微笑んでいるシュテファン>>+36をチラと見、意外だと言いたそうに]

生きてる間にそういう顔を見る事が出来たら…
あんたを敬遠する事、無かったかもしれねえな。
勿体ねぇ。

[キッチンを後にするキーラを視界の端に入れ、
見届けに行ったものかどうかを悩みつつ。]

(+43) 2011/11/04(Fri) 23時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 助祭 クレスト

 クレーシャ。
 っ、きみは、本当に…………だよ。

[途中の単語は聲にすらならなかったけれど。
自分には勿体無いぐらいの弟だと、心から思った。

神職への道も、人狼としての血塗られた道も。
肩代わりさせてしまった、運命を歪めてしまった。

それでも彼は、こう言ってくれて――]

(-124) 2011/11/04(Fri) 23時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 助祭 クレスト

 ごめん…。
 もう二度とこんなこと言わない、から。

[そんな泣きそうな顔をしないでほしかった。
子供の頃の兄弟の構図が、ひと時でも逆転したかのように]

 ……それからきみに、伝えそびれていたんだけど。
 あの数珠…………ずっと持っててくれて、ありがとう。
 嬉しかった。

(-125) 2011/11/04(Fri) 23時頃

メーフィエは、クレストに向かって、ふわりと尾を振った。

2011/11/04(Fri) 23時頃


【墓】 時計職人 シュテファン

[リディヤが唱える"おまじない"を黙って聞いていた]

 ありがとう。

[キリルを追うというリディヤを笑顔で見送ったあと…]

 ……ぐっ……!!

[苦しいはずのない胸が痛む気がして…――
男は胸を抑え、その場に*膝をついた*]

(+44) 2011/11/04(Fri) 23時頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 23時頃


【独】 細工師 メーフィエ

/*
本当にくれーしゃデレデレだった。
正直三日目ぐらいまであのメモはブラフか何かだと思ってたよ。

(-126) 2011/11/04(Fri) 23時頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

っ!?
ちょっ…おっさん、どうした!?
魂も痛いとか、そんなのあるのか…!

大丈夫か、おい……

[膝を付くシュテファン>>+44の身を支えようと傍に寄る。
その場にレイスがまだ居るのなら、どうすれば良いのかと
その顔を不安げに見ているだろう。]

(+45) 2011/11/04(Fri) 23時半頃

【秘】 ニキータ → 司書 キリル



――――――…うん。知ってた。知ってたよ。

クレストが人狼なことも。ベルが人狼なことも。



知ってて言わなかった。
死んでほしくなかったから。
大事だったから。

…俺はずるくて卑怯なんだ。キリルみたいに、強くなれない。

(-127) 2011/11/04(Fri) 23時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 細工師 メーフィエ

[別の道を歩んでいたら、と。
 思ったことがない、わけでは、無い。]

   [それでも、これが兄の道でなくて良かったと、心底思う。
    この兄なしには、
    いまの自分も昔の自分も、いないのだから。]


[震える手で、輪郭をなぞっても。
 ひやりと指先が冷えるような感覚しか、ないけれど。]

[頷いて。]

[首を振る。]

 メーシェンカが、くれたんだ。 失くすわけないだろ。
 ――壊しちゃって、ごめん、な。

[笑った。
 ほとんど泣き笑いのように、なってしまった。]

(-128) 2011/11/04(Fri) 23時半頃

【秘】 ニキータ → 司書 キリル




……俺の正体?
それはキリルが一番、よく分かってるんじゃないかなぁ。

いっひっひ。


[付け足した言葉は冗談のように。
けれど浮かべる笑みは、何処か頼りない]

(-129) 2011/11/04(Fri) 23時半頃

【独】 助祭 クレスト

/*
http://asakp2.rosx.net...
 
大きさばらばら

(-130) 2011/11/04(Fri) 23時半頃

【墓】 時計職人 シュテファン

 だいじょう…ぶ…

[慌てて寄ってくるヴァレリーを牽制するように手の平をヴァレリーに向け、手を上げる]

 …何でも、ない

[取り乱してしまったことを恥じるようにヴァレリーから顔を背けてはいるが、スッと立ち上がる]

 いや、悪かった、もう大丈夫だ

[ごまかすように笑い、ヴァレリーの顔を見る]

(+46) 2011/11/04(Fri) 23時半頃

【墓】 時計職人 シュテファン

[リディヤの優しさに触れて泣きそうになったなど
男の口から言えるはずもなく]

 …そういえば、オリガの姿を見ないな。

[話題を変えようと、そんな言葉を口にした]

(+47) 2011/11/04(Fri) 23時半頃

【独】 時計職人 シュテファン

おっさん弱体化パネェっすww

(-131) 2011/11/04(Fri) 23時半頃

【人】 ニキータ

行こう。

[キリルの言葉に、同調するように頷いた]

クレストにキリルの言葉が必要なら、行くべきだと、思う。
俺も行く。
何も出来ないけど、…それでも、行きたい。

[いざとなれば、何かの盾くらいにはなれるかも、しれないし]

ラビは、此処に居るのか?

[弟>>31に振りかえり、腕を差し出しながら、問う]

駄目だった…?

[心配そうに、翠色の眼は彼を見つめる]

(33) 2011/11/04(Fri) 23時半頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 23時半頃


ニキータは、メモを貼った。

2011/11/04(Fri) 23時半頃


【人】 文士 ベルナルト

―ずっと昔―

[小さな金色の毛並み持つ獣は水車小屋の裏がお気に入りだった。
泉の水音、小鳥の囀り。
それらは自分が獣であろうと気に止めない。
昼寝する小さな獣の尾が、ぱたりと揺れる。

あたたかな日の光が心地よい。
毛並み揺らす風につられて
獣は同胞にしか聞こえぬ聲で歌った]

(34) 2011/11/05(Sat) 00時頃

【人】 文士 ベルナルト

―ずっと昔―

[――かさり。
草踏みしめる音がして、聲は止む。
顔を上げれば、いつのまにか、自分と似た年頃の子供がいた。
小さな獣は逃げようとしたけれど
どうやらその子供は獣を子犬か何かと間違えているようだった。
呼びかける子供の声に獣はゆるく頸を傾げる。
伸びてきた手が頭を撫でる。
小さなその手はあたたかかった]

(35) 2011/11/05(Sat) 00時頃

【人】 文士 ベルナルト

[幼い頃の記憶の一片。
幼すぎてもうその子の顔も覚えていない。
その子は如何しているだろう。
時折、ぼんやりとそんなことを考える。
考えるうち、思い出し歌うのだけど、それは――]

(36) 2011/11/05(Sat) 00時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 助祭 クレスト

[泣き笑いのような微笑み。
謝罪には、ゆっくりと首を横に振って]

 壊れても持っててくれたのが、嬉しかったんだ。
 だから、気にしないでいい…。

[形は関係ないし、自ら壊したのでなければそれでよかった。
彼が村を発つ時、その手にお守りだと言って握らせた初めての作品。
その輝きが失われていないとわかっただけで、十分だ]

(-132) 2011/11/05(Sat) 00時頃

文士 ベルナルトは、メモを貼った。

2011/11/05(Sat) 00時頃


【独】 ニキータ

/*
安定と信頼の寝落ちと一方通行な赤毛です。

良いんです。大事な人が幸せになってくれれば、それで。

(-133) 2011/11/05(Sat) 00時頃

雑貨屋 ヴァレリーは、メモを貼った。

2011/11/05(Sat) 00時半頃


【墓】 修復師 レイス

― 回想 ―

[ヴァレリーの姿を見て、驚いたような声を上げた後。
懐かしい、声を聞く。]

 ……あの、えと。

[少しだけ、戸惑う。目線を右往左往させるのは、前ほどの不審さはなく]

 …やさしいともだちが。

[最後まで、負担をかけてしまったと]

 …捨てる、とか。できない。
   ヴァレリーは、…いいひと、だよ。

[ヴァレリーが頭に手を置いてくれるなら、嬉しそうに受け入れるだろう]

(+48) 2011/11/05(Sat) 00時半頃

【独】 助祭 クレスト

/*
これってニーカ襲撃だと普通に邪気勝利になるんでしょうか。
 
E・F・B! E・F・B!

(-134) 2011/11/05(Sat) 00時半頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/11/05(Sat) 00時半頃


【秘】 助祭 クレスト → 細工師 メーフィエ

 大事にするよ、これからも。
 ずっと――死ぬまで――ずっと持ってる。

[貰ったときにも、同じようなことを言ったような、気がする。
 本気だとは思われていなかったのかも、しれないけれど。]

 ありがとう。メーシェンカ。
 

(-135) 2011/11/05(Sat) 00時半頃

【人】 助祭 クレスト


[キリルやニキータが、此方へ、向かって来るなら。
 足音が聞こえてくる頃、だろうか。]


[立ち上がり――

 灰青の瞳で、見据える。]
 

(37) 2011/11/05(Sat) 00時半頃

【墓】 修復師 レイス

[シュテファンが膝を付いた>>+44のを見て、あわてて立ち上がり、傍に駆け寄る。]

 …胸、…あんた、何か持病とか、あるのか?
 
[ヴァレリーの視線>>+45に、医術の心得の無い自分がひどく無力に感じられ。]

シュテファン。
 だいじょうぶ、か?

[少しだけ、不安げな顔]

(+49) 2011/11/05(Sat) 00時半頃

【人】 ラビ

 さっき、ベルナルトさんに頼まれたんだ。
 キリルさんと兄さんを頼むって

[兄に答える。
 部屋から出る際、囁かれた言葉。

 行くと言った2人。差し出された手を見るが
 二人のように真実を暴く勇気はなくて]

(38) 2011/11/05(Sat) 00時半頃

【人】 ラビ

 ――――… 行く。

[長い沈黙の末、兄の手を取った。
 暴く勇気はないけれど、せめてさいごまで見届けようと]

(39) 2011/11/05(Sat) 00時半頃

助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/11/05(Sat) 00時半頃


ニキータは、手を取るラビを抱きしめた。とても、大切そうに。

2011/11/05(Sat) 00時半頃


【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

そ、そうか…?
大丈夫そうなら良いんだが。

[確かに、シュテファンはその後も痛みを訴えるような事はしなかったが、それでは先程の仕草は一体何だったのだろうかと男は首を捻った。]

オリガ……?
ずっとレイスの傍に居るんだと思ってた。
お前見なかったか?

[不意にオリガの所在を問われると、そういえばと周囲へ視線を巡らせる。
一緒ではないのかとレイスにも問い、彼女の姿を見つけようと目を眇めた。]

(+50) 2011/11/05(Sat) 00時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

 ― むかしのおはなし ―

[それは、その子供が周りの大人から「メーシェンカ」と呼ばれていた頃。
ある穏やかな日の昼下がり]

 ……とおくまできすぎちゃった、かな。

[ここのところ体調がすぐれず、父からも母からも家で大人しくしていなさいとに言われていた。
その言いつけをこっそり破って、村の中を抜けて橋を渡り、泉の近くまでやってきた。

けれど、やっぱり心細くて。
それ以上進めず立ち止まっていると、耳に誰かの歌声が届いた]

(@9) 2011/11/05(Sat) 00時半頃

【人】 ニキータ

…………ラビ、ちょっと、このまま。

[抱きしめる腕を緩めて、静かに囁く。

腰に懐中時計と入れ替わりのようにかけていた、
銀のプレートに牡鹿と樹葉のレリーフの首飾り。
其れを取り外して、相手の首へとかけた]

これ、あげる。二人分の想いが籠った首飾りだ。
きっと御前を護ってくれるから。

…俺には多分、持つ資格ないから。

[死した人狼である友人と、修復師の青年の想いが籠った首飾り。
けれど、レイスの大切な人の死を自分は受け入れてしまったから]

本物は、いつかメーフィエから直接貰うから。良いんだ。

[相手には何のことか分からないであろう言葉を
最後に呟いて、笑った]

(40) 2011/11/05(Sat) 00時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

 だれか、いるの?

[子供は導かれるように、歌が聞こえる方へ歩いてゆく。
辿り着いた場所は、何かよくわからないものがある建物の裏側。
まだ、それが水車というものだとは知らなかった]

 あれ?

[しかし人の姿はなく、子犬のような動物がお昼寝しているだけ。
それでもその様子がかわいくて、じいっと眺めていた。
やがて子犬が顔を上げ、自分に気づいて逃げそうになると、慌てて]

(@10) 2011/11/05(Sat) 00時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

 だ、だいじょうぶだよ。なにもしないから…。
 あ……よかったらこれ、たべる?

[ポケットの中に入っていた包みから、クッキーを一枚取り出し、差し出してみる。それを食べてくれたかどうかは、覚えていない。
でも、頭は撫でさせてくれた。ふかふかして、あたたかかった]

 いまは……はしったりしたら、つかれちゃうんだけど。
 げんきになったら、きみとあそべたらいいな。

[別れ際に、子供はそんな言葉を子犬へとかけた。
帰るのは一人だったが、さっきまでのような寂しさは消えていた]

(@11) 2011/11/05(Sat) 00時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

 あのうた……なんだったんだろ?
 でも…すてきなうた、だったな。

 かえったら、クレーシャにおしえてあげようっと。

[独り言を呟きながらの帰り道。
それから家で、まだ小さな弟の前であのメロディを口ずさむようになった]

 ― むかしのおはなし・了 ―

(@12) 2011/11/05(Sat) 00時半頃

【人】 文士 ベルナルト

―オリガの部屋―

[噎せ返る血の匂い。
血の匂いに我を見失うことはない。
獣は食餌をとることに慣れてしまっている]

――…レイス。

[ぽつ、と喰らった者の名を紡ぐ]

キミが何を思っていたのか、聞けなかった。
何を言われようと受け止める心算だったのに、――…

[ふ、と朱金が伏せられる。
オリガとレイス、交互に見詰めて
せめて同じ場所にゆき二人が再び出会えれば、と思った]

(41) 2011/11/05(Sat) 00時半頃

【独】 ニキータ

/*
えっ。俺も、クレストの所行くのだろうか。

クレストとキリル二人っきりにしなくちゃ、まずい、んじゃ。


桃の邪魔はしない!(ばぁん)

(-136) 2011/11/05(Sat) 00時半頃

細工師 メーフィエは、メモを貼った。

2011/11/05(Sat) 00時半頃


【独】 文士 ベルナルト

/*

さすがメーフィエ。
ありがとう、ありがとう!
歌のエピソード回収できた!

(-137) 2011/11/05(Sat) 00時半頃

文士 ベルナルトは、メモを貼った。

2011/11/05(Sat) 01時頃


【独】 細工師 メーフィエ

/*
一応これでメーフィエが歌ったベルの歌を、クレーシャが俺これ小さい頃聞いたことあるわって思った辻褄がつけられたはず。

(-138) 2011/11/05(Sat) 01時頃

【人】 ニキータ

―5号室前―

[弟の手を取って、空いた方の手はキリルに差し出してみた。
幼い頃、お互いが手を取る相手は、別だったけれど。
別の相手の手をとり、同じように振りまわしていた、想い出。

手を繋がれても、断られても、小さく笑う。

やがて、廊下の先。人影が見えた頃には、手を離す。
此方を向いているのは緋のささない灰青の瞳]


………クレスト。

[辺りには、今朝よりも濃い血の匂いが漂う]

君と話をしたいって。

[キリルを一瞥し、呟く]

(42) 2011/11/05(Sat) 01時頃

【独】 細工師 メーフィエ

/*
私、うっかり消滅エンドできなくなったなwwwww
クレーシャがこっち来る際に迎えてやって、ニーカに本物の首飾り渡すまでは消えられない。

というかみんなもっと生きたがっていいのよ。
それまでに何十年かかろうが、私ひとりぼっちじゃないもの…!状態な今のメーフィエさんなら多分待てるし。

(-139) 2011/11/05(Sat) 01時頃

【秘】 ニキータ → 助祭 クレスト

大丈夫だよ。
キリル、俺より、頭良くて強いから。

俺じゃあ、クレストの力には、なれないかもしれないけど。

[困ったように笑う]

キリルならきっと、助けてくれるよ。

(-140) 2011/11/05(Sat) 01時頃

【見】 細工師 メーフィエ

[同胞たち以外の生者の気配が近づいてくると、漆黒の狼は弟からその身を離した。最後にもう一度、尻尾を左右に振って。

そして狼への変化を解く。
正確には勝手に解けて、再び人の姿へと戻った。

ふわり揺れる襟巻のいろは、元の純白。
現れたニキータたちの姿を映す眸のいろは、氷のような淡い灰青]

(@13) 2011/11/05(Sat) 01時頃

【人】 ラビ

 え?

[このまま。という兄の言葉に動きを止める。
 首飾りがかけられると、一度、その首飾りに視線を落として]

 兄さん。これ…

[兄を見上げる。返す言葉に迷いながらも、もう一度首飾りへと視線を落として]

 ありがとう。

(43) 2011/11/05(Sat) 01時頃

【人】 ニキータ


ははは。なんで、君はいつも血まみれなのかな。
昔は怪我なんて全然――――…

[紅く染まる彼の左腕。
最初は其れを、彼自身の負傷だと思った。
心配そうに呟きかけて、それが勘違いであると気づいた。

辺りの余りに強い鉄錆の香りは。
クレストは先ほど、誰と一緒に居ただろうか。
此処は一体、誰の部屋の前だろうか。
5号室の方からは、微かな物音が聞こえてくる]


…………くれすと?

[緩く翠を見開き、彼を見る。
レイスと彼の関係は知らないが、共に教会に縁があるのだろうとは知れる。口数の少ないレイスが、クレストへはよく話している光景を、見かけた気がする。
―――それなのに]

(44) 2011/11/05(Sat) 01時半頃

【秘】 司書 キリル → ニキータ

 そう……知ってたか


 知らなかったのは、私だけ、かな?



 ……知らなかったせいで

  どれだけ、傷付けたのか――…?

(-141) 2011/11/05(Sat) 01時半頃

【人】 司書 キリル

[ニキータの目を見て、ふ、と笑う
差し出された手を、握り返した


お互いに、あっちへ行きたいこっちへ行きたい、と
繋いだ手は、同じ方向を向かないから
まともに繋いだ事は、無かったけれども]


 ちゃんと、お兄ちゃんじゃん


[ラビに渡した、首飾り
それを見て、にやりと笑みを見せた]

(45) 2011/11/05(Sat) 01時半頃

ニキータは、メモを貼った。

2011/11/05(Sat) 01時半頃


【墓】 修復師 レイス

[ヴァレリーの声>>+50に、ふるふると首を横に振る]

……いや、見てない。

[少し、寂しそうに笑う]

……何処に、居るんだろう、な。

[少しだけ、頭を振る。
 それでも、彼女の気配は見えない]

(+51) 2011/11/05(Sat) 01時半頃

【人】 助祭 クレスト

[キリルへと向ける視線は
 幼馴染へ送るものではない

 敵を見据える 視線]



[ニキータの声に、黙ったまま、頷く。
 兄の言葉が、頭を巡る。]

(46) 2011/11/05(Sat) 01時半頃

【秘】 助祭 クレスト → ニキータ


 ……そんなこと、ない。


[そう答えたのは、何に対して、だったのか。]

(-143) 2011/11/05(Sat) 01時半頃

【独】 ニキータ

/*
>>46
お、おい、この鈍い野郎をなんとかするんだ!

勘違いのまま襲撃とか、許さん、ぞ。
割って入るぞ。そうなったら…!おろおろ。

(-142) 2011/11/05(Sat) 01時半頃

【墓】 修復師 レイス

    う、あぁ、  あ

[ずきり、と左胸が熱くなる。
 膝ががくがくと震えて、床に着く]
 
う、あぅ……―――

[いたい、いたいいたいいたい、いたい]
  ぎ、  ぃ  いぃっ…
  
[あつい、血が、流れるような、気が、する]

[だれかが、食らっている]

[この、からだを]

(+52) 2011/11/05(Sat) 01時半頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

[レイスの首が横に動くのを<<+51、少し申し訳無さそうに]

…そっか。
それなら……いまはまだ、いろんな事を考えたり思い出したり…
そんな事をしているんだろうな。

大丈夫

必ずお前の傍に来てくれるさ。
あんなに仲良かったんだしさあ?

[事実、男が思っている以上に2人の仲は良かったのだが]

(+53) 2011/11/05(Sat) 01時半頃

【人】 文士 ベルナルト

― むかしのおはなし>>@11

[子供が何か差し出す。
金色の毛玉はおずおずと手の中の其れを覗き込んだ。
クッキーだった。
ぱたぱたぱた、と小さな尾が振られる。
じ、と子供を見詰め、クッキーを見詰め、また子供を見詰めした。

言葉は話せるけれどこの姿で喋ると子供を驚かせてしまう。
それくらいのことはわかっていたから喋らない。
キミのおやつじゃないのか、と思ったりもしたのだけれど
甘いお菓子の誘惑に負けたのか器用に舌先でクッキーを掬い
子供の手からそれを食べた。

サクサクとした食感、クッキーの甘さにまたぱたぱたと尾が揺れる]

(47) 2011/11/05(Sat) 01時半頃

【人】 助祭 クレスト

[見開かれる、翠。]

 レイスは。

 ――送ってきた。

[どこへ、とは、言わない。]

(48) 2011/11/05(Sat) 01時半頃

【人】 文士 ベルナルト

[頭を撫でる子供の言葉に
こんなところまで来て大丈夫なのかと心配になったりもした。

このことまたあそべたらいい。

返事の代わりに、わん、と一つ啼いておいた。

家へと帰るのだろう。
子供が立ち去るを見送る小さな獣。
一人になれば、振られていた尾はへなりと垂れる]

また、あえるかな。

[そんなとある日の翌日。
小さな獣は初めての飢えを感じて
暫く寝込むことになり水車小屋にはいけなかった]

―了―

(49) 2011/11/05(Sat) 01時半頃

【独】 雑貨屋 ヴァレリー

/*
力一杯寝落ちてた…!!
こちらも早く動かないと、あばばばば…

(-144) 2011/11/05(Sat) 01時半頃

【人】 司書 キリル

――2号室前――


[薔薇の香と、血の匂い
赤い黒の、透き通る青灰色

その瞳は、敵を見るもの]


 改めまして、こんにちは――人狼


[ならば、と
対抗する声を、冷たく、抑える]


 罪を、暴きに来たよ
 神じゃない、人間が――…

(50) 2011/11/05(Sat) 01時半頃

【秘】 ニキータ → 助祭 クレスト

…あるよ。

[クレストがキリルへ向ける視線に、息が詰まりそうになる。
けれど、これだけでは終わらないと信じているから]


偶には俺の言うこと、信じてみろって。

(-145) 2011/11/05(Sat) 01時半頃

【独】 助祭 クレスト

/* 私のベルと! 私のにいさまが! いちゃいちゃしておる!
 
ぐぎぎぎ

(-146) 2011/11/05(Sat) 01時半頃

【人】 ニキータ

―オリガの部屋―

[短いクレストからの返答>>48は、全てを察するのに十分で]

っ。

[足は無意識に、5号室の方へと向けられる。
きっと数日前なら、
…死の匂いが恐ろしくて泣きながら逃げだしていたのに。
だって、居る筈だ。この中にはきっと、居る筈なのだ]

――――――――――……。

[扉は開いていた。
そっと顔をのぞかせれば、血の香は酷く強くなる]

べ、る。

[最初に見えたのは、彼の後姿]

(51) 2011/11/05(Sat) 01時半頃

【独】 細工師 メーフィエ

/*
ベルのお返しにじたばた中。
わんこかわいいよわんこ…お持ち帰りしてやりたい。

(-147) 2011/11/05(Sat) 01時半頃

【人】 助祭 クレスト

[無言のまま、手を差し出す。
 場所を変えようと。

 敵と認識していても、なお、手はしぜんに、伸びた。]





[拒まれなければ、向かう先は――11の名を冠する部屋。]

(52) 2011/11/05(Sat) 02時頃

【墓】 修復師 レイス

[ヴァレリーのかけてくれた声>>+53に、胸を押さえて答えようとしても、こみ上げる痛覚が、切れない]

 い、ぎぃ…う、あ、……
 
[荒い呼吸を繰り返して、のた打ち回ることはしなかったけれど]

  はぁっ…はぁ……はー…ぁ

[なんとか、それが消えていく。
  きっと、『食事』が終わったのだろう。]

(+54) 2011/11/05(Sat) 02時頃

【秘】 助祭 クレスト → ニキータ

 …………

[言葉は、返さない。
 ただ、じっと、翠を見つめた。]

(-148) 2011/11/05(Sat) 02時頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

―――!?
おい、レイスまで……どうした、しっかり…!!
何があった、苦しいのか!?

[次いで今度はレイスが苦しみ出し、>>+52男はどうすれば良いのか戸惑いを露にした。]

一体全体どうなってやがる…
痛い、魂が痛いって……
おっさん、何か心当たりは無いか?
俺じゃ何もわからねぇ…!!

[男は全く気付いていなかったが、先程とは違う意味で痛みを訴えたシュテファンへ、何か手がかりになるようなものはないかと問うた。]

(+55) 2011/11/05(Sat) 02時頃

【墓】 修復師 レイス

 う、ぅ…。

[少しだけうずくまってから]

 ん、う、うん……
 
[少し照れたように、顔を赤くして挙動不審。
  いつぞやの、レイスそのままだった]

(+56) 2011/11/05(Sat) 02時頃

【独】 助祭 クレスト

/*
なんでそこか、っていうと。
そこに銃が、あるわけで。

(-149) 2011/11/05(Sat) 02時頃

【人】 文士 ベルナルト

―オリガの部屋―

[レイスの亡骸を寝台に横たわるオリガの傍へと寄せる。
意味のない行動かもしれない。
けれど二人一緒にいる所をよく見ていたから
一緒である方がしっくりくると思ったらしい。

獣はシーツの端を拝借して血を拭う。
金の毛並みには拭いきれぬ赤が所々滲んでいた。
ふ、と誰かの視線を感じる。
呼ぶ声は良く知る幼馴染の声だった]

――…ニーカ。
こっちに来ると血の匂いに酔ってしまうよ。

[振り向けぬまま、声だけ向ける]

(53) 2011/11/05(Sat) 02時頃

【独】 ニキータ

/*
べるなるわんこの可愛さに、メーフィエに嫉妬!
でも、メーフィエも可愛いから仕方ないね…。


そんなわけで、大きい方をもふりに来ました。
えっへへ!

(-150) 2011/11/05(Sat) 02時頃

【墓】 修復師 レイス

[ふと、目を閉じて]

ちょっと、行って来る。

[向かうのは、彼女の部屋]

(+57) 2011/11/05(Sat) 02時頃

【見】 細工師 メーフィエ

 キリル……。

[少し間を置いて再会した彼女の声は、今まで聞いたことがないほどに冷たいもので。同種の視線を向けるクレストと交互に見遣り、早くも不安げな表情になる。>>50
それでも、二人が和解できると信じることを諦めたくはなかった]

 …………。

[罪。その単語を聞けば貌が翳る。
喰らった人間が一人だけにしろ、これ以上の暴走を止めるために自害したにしろ、それで彼らと比べてマシになれるなどとは思っていない。
――自分もまた、同じ「人食い」だから]

(@14) 2011/11/05(Sat) 02時頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

………。

レ、レイ、ス?
お前、大丈夫か…?

[そうこうしている間に、苦しみが引いたのか
それとも何事かが終わったのか。

声に応えたその姿は、男の見覚えのあるからかい甲斐のある…つまり、男がこう表現するのもおかしいが“いつもの”レイスだった。]

(+58) 2011/11/05(Sat) 02時頃

ヴァレリーは、レイスが向かう先を呆然と見詰める。

2011/11/05(Sat) 02時頃


【秘】 修復師 レイス → 雑貨屋 ヴァレリー


  ――こんなふうになっちまったけど、あんたと、話が出来るの。
     うれしかったり、する。

[へらり、と笑って、キッチンの扉を透けていった]

(-151) 2011/11/05(Sat) 02時頃

ニキータは、クレストがキリルを連れ出そうとする気配を背後で感じて、息を飲む。

2011/11/05(Sat) 02時頃


【秘】 ニキータ → 司書 キリル

キリル――――…。

もし、もしも危なくなったら、呼んで。


何とかする。なんとか、するから。

(-152) 2011/11/05(Sat) 02時頃

キリルは、差し出された手を、迷わず、握る

2011/11/05(Sat) 02時頃


【墓】 時計職人 シュテファン

[ヴァレリーの慌てように]

 死にはしないから…大丈夫だろう
 痛いような気がしただけじゃないか?

[レイスが出ていくのを見つめつつ、ポツリと呟いた**]

(+59) 2011/11/05(Sat) 02時頃

【独】 助祭 クレスト

/*
>クレストがキリルを連れ出そうと
 
物騒な言い方しないでくださいwwwwwwwwwwwwwwww

(-153) 2011/11/05(Sat) 02時頃

【独】 司書 キリル

/*
11の部屋、どこ…

(-154) 2011/11/05(Sat) 02時頃

【独】 司書 キリル

/*
対角線上
レイスの部屋

(-155) 2011/11/05(Sat) 02時頃

【秘】 雑貨屋 ヴァレリー → 修復師 レイス

――…お前。

[レイスの笑顔なんて、もしかしたら初めて見たのではないか。
そんな事を頭の何処かで思い]

俺も、同じだ。
次は、今度こそ…ゆっくりと話がしてぇな。
細工屋が揃ったんだ、すげぇ作品の話が出来るぜ?

[心の底から嬉しそうに笑んで、過ぎて行く笑顔を見送った。]

(-156) 2011/11/05(Sat) 02時頃

【墓】 修復師 レイス

―キッチン→オリガの部屋―

[むねが、あつい。]
[とんとんと階段を上るのが億劫で、思い切って壁を通れないかと押してみるが、どうやら固定概念があると、駄目らしい。
仕方なく、ひとつひとつ階段を上っていく]

(+60) 2011/11/05(Sat) 02時頃

【独】 修復師 レイス

/*
ヴァーリャにいさああああああああああん
まじで
 まじで
     なにこのにいさあああああああああああん

(-157) 2011/11/05(Sat) 02時頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

……それもそうか。
俺達もう死んでるんだよ、おっさん頭良いな。

[思えば、もう死ぬ事だけはないのだと今更ながらに気付き
ポンと手を打つ。]

なあ。
俺も、あいつらの行く先を見守ってやりてぇ。

おっさんは、どうする。

[暗に彼らの元へと行く事を告げて、シュテファンも行くかどうかを問うた。]

(+61) 2011/11/05(Sat) 02時頃

【墓】 修復師 レイス

―オリガの部屋―

[扉をすうと透けて、部屋に入れば。
 ベルナルトが、自分の亡骸を彼女の隣に置いている様子>>53]
 
 ……ベルナルト。
    ありがとう、『ベル』
 あなたは、ひどく優しかった。
 あんた、たぶんだけど。
   いっしょに、逝かせてくれようとしたんだろう?

[ほんとうに、この、きらきらした彼らは]
[ひどく優しくて、優しすぎて、みんな、壊れてしまいそう]

[自分の苦手な、硝子細工のように]

(+62) 2011/11/05(Sat) 02時頃

【人】 助祭 クレスト

   ―11号室―

[キリルの手を引いて。

 碌に言葉も交わさぬまま、レイスの部屋まで辿り着いたなら。
 扉を開け、キリルを、先に部屋へ通す。

 続いて、なかへ入り、
 ナイトテーブルの上の、拳銃を手に取った。
 がちりと、硬質な音。]


 それで。 話?

[キリルへは、背を向ける、かたち。
 振り返りもせずに、そう切り出す。]

(54) 2011/11/05(Sat) 02時頃

【秘】 司書 キリル → ニキータ

 …………信じて



 信じられなかった私が
 言える事じゃないけど



 幼馴染みを
 あの楽しかった日々を


 ニーカは、優しいから

(-158) 2011/11/05(Sat) 02時頃

【人】 ニキータ


…………酔っても良いよ。

[大丈夫だ、と言いきれない自分が情けなかったけれど]

傍に居るって言った。

[振り向かない相手。お互いの表情は見えない。
困ったような声を零してから、
ゆっくりと金の毛並みに赤を散らした獣へと近づいて行く]

―――――――――――…。

[血の香と二人の死と言う事実に、逃げ出したくなる苦しさを抑えつつ。
獣の隣に寄り添う様に並んで、膝を折った。

手を組んで、不格好な祈りを捧げる。
せめて、優しい彼らが安らかでありますように]

(55) 2011/11/05(Sat) 02時頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

[男がまだ少年だった頃。
店番をしている退屈な時間には、決まって小さな子供達があちらこちらへと走り回る。

少年はいつもそれを羨ましそうに、楽しそうに。
そして、危険がないか見守るように…じっと見ていた。

何故だか、不意にその頃の情景を思い出す。
男が見守りたいこれからは、決して羨ましくも楽しくもないものだったが、ただ見守りたいと。]

(+63) 2011/11/05(Sat) 02時頃

【独】 雑貨屋 ヴァレリー

/*
気になって寝れねぇ。

(-159) 2011/11/05(Sat) 02時頃

【秘】 ニキータ → 司書 キリル

――――――…信じてる。

(-160) 2011/11/05(Sat) 02時頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

[シュテファンはどう答えただろう。
ただ、何故だか別々に行動するのもと思ったか
男は彼の袖を引くように階上へと歩いて行った。

彼がそれを引き離そうとするなら、それに任せるつもり。

すぐ傍にある階段を上がれば、すぐ目に飛び込んで来るのは5号室…オリガの部屋。]

(+64) 2011/11/05(Sat) 02時半頃

【墓】 修復師 レイス

[ふと、ニキータが入ってきたのを、見る。

  そして、彼が祈りを捧げる>>55のを、見て]

  だいじょうぶ。
    大丈夫だよ、『ニーカ』

[そっと傍に寄って、その赤い髪に触れようとするも…―指先に感触はなく、するりと彼の背すら越えて]

  ……――В сейфе как-то

[わたしたちは、もうここに生きていないから。
          あなたたちは、どうか、無事に。]

[彼らは此処を出て、きっと誰かを見つけて、きっと、しあわせなみらいになる]

[もう、死んだものに、未来はないから]

  しあわせに、なって。
   ―――みんなのこどもが、たのしくあそんでほしいよ。

(+65) 2011/11/05(Sat) 02時半頃

【独】 修復師 レイス

/*
ぐーぐるほんやくだ など

(-161) 2011/11/05(Sat) 02時半頃

【人】 司書 キリル

――11号室――


[先に通されるなら、黙って従う
クレストの部屋にしては、不釣り合いな服が吊り下がる
誰の部屋なのか]


 包丁は置いて来たんだけど


[向けられた拳銃
びくり、と反応するも、無理矢理抑えた]


 とりあえず、確認

 人を食べなきゃ、生きていけないんだね?
 他の食べ物では、駄目なの?

(56) 2011/11/05(Sat) 02時半頃

【独】 修復師 レイス

/*
やだ シャツほしっぱだわ
とか今思った

(-162) 2011/11/05(Sat) 02時半頃

【独】 修復師 レイス

/*
にいさんが着てくれたよおおおお
うわーん ヴァーリャにいさーーん!!にいさんにかたぐるましてほしい
←28歳設定 王子

(-163) 2011/11/05(Sat) 02時半頃

メーフィエは、オリガの部屋には入らなかったが、扉の方に視線だけは遣った。

2011/11/05(Sat) 02時半頃


【墓】 修復師 レイス

[ふと、たましいのけはいを感じ]

 あ、ヴァレリー…と、シュテファンも。

[すこし、目をむいた]

(+66) 2011/11/05(Sat) 02時半頃

【人】 文士 ベルナルト

キミが酔ってふらふらになったら心配だ。
だから、良くない。

[ニキータの声につられるように顔を上げた。
近づく気配が隣へとくれば朱金が其方へと向けられる。
祈り捧げる幼馴染の姿をじっと見詰めた。

獣は祈らない。
祈れない。
喰らった者に対して感謝の念を向けるのみ]

(57) 2011/11/05(Sat) 02時半頃

【秘】 ニキータ → 助祭 クレスト

――――――…信じてる。


[11号室へ向かう彼らとのすれ違いざま、呟いていた言葉]

(-164) 2011/11/05(Sat) 02時半頃

【秘】 修復師 レイス → 細工師 メーフィエ

[ふと、扉の外のけものを思う]

  ――あんたも、ついてくんだろ?
      こんどは、離れ離れにならないと、いいな。
 

(-165) 2011/11/05(Sat) 02時半頃

【人】 助祭 クレスト

 だいたいは。

[ベルナルトや、兄――他の同胞は、そうだ。]

 俺は、死なない。
 ――俺みたいなのは稀だと思う。

[そういった欲はない
 人への憎しみが、その血肉を拒絶する。]

(58) 2011/11/05(Sat) 02時半頃

【墓】 修復師 レイス

[ベルナルトの言葉>>57に、くすりと笑う]

 だいじょうぶだよ。
  ――はは、ちゃんと、いただきますとごちそうさまが言えるなら。
    それで、じゅうぶん。

[くすくすと、小さな子に言い聞かせるような]

(+67) 2011/11/05(Sat) 02時半頃

【人】 司書 キリル

 死なない?

 へぇ、そんな人狼、居るんだ


[本には無かった
淡く笑う]


 じゃあ
 あの、外の役人は――何?

 あんなに殺したのは、何故?

(59) 2011/11/05(Sat) 02時半頃

【独】 司書 キリル

/*
向こうの夫婦はなんかいちゃついてんのに
こっちは超殺伐な件

(-166) 2011/11/05(Sat) 02時半頃

【独】 修復師 レイス

/*
きーらちゃん…
うう…くれーしゃくんは きっとあなたと生きたいですよ…

←ブワッ(´;ω;`)

(-167) 2011/11/05(Sat) 02時半頃

ニキータは、ベルナルトへ笑いかけた。

2011/11/05(Sat) 02時半頃


【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

―5号室―

[先程顔を覗かせた彼女の部屋の扉は、もう閉じられては居なかったか。しかし室内に踏み込む気にはならなかった。

レイスがこちらに気付けば、軽く片手を挙げて。]

…あいつらは、居ないか。

[クレストとキーラの事を指している。
室内は、見ない。
もしかしたら、オリガの魂は此処に在って男達の入室に驚いて居るかも知れないと思ったから。

空気を読まない男なりの気遣い。]

(+68) 2011/11/05(Sat) 02時半頃

【人】 ニキータ

ふらふらになっても、ちゃんと自分の足で立てるよ。
………大丈夫。

[祈りを終えれば、相手へと真っ直ぐに翠色を向けた。
そこで初めて、"彼"を間近で見つめたことになる]

ベル、血、ついてる。

[綺麗な金色の毛並みに滲む赤色を拭う様に、
素手のままで撫でる。
指先に絡み付くのは、まだ新しい、赤]

(60) 2011/11/05(Sat) 02時半頃

【人】 助祭 クレスト

 他の動物だって、人を喰ったことが無ければ
 好んでなんか喰わないだろう。

[面倒臭そうに頭を掻く
 痛んで茶がかった金の髪に、微かに、紅が纏わり付く。]


 俺はそういうのとは違う。
 殺したいから殺している。

[そう、殺すのは、殺したいからだ。
 言い聞かせるように]


 ――あいつらは。
 ベルを。ニーカを。殺そうとした。
 

(61) 2011/11/05(Sat) 02時半頃

雑貨屋 ヴァレリーは、メモを貼った。

2011/11/05(Sat) 02時半頃


【独】 雑貨屋 ヴァレリー

/*
だけど雑貨屋、さっきは全力で覗いたよね。
しかもレイスさん泣いてるのを後ろからだと思うけど見てたよね。

(-168) 2011/11/05(Sat) 02時半頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/11/05(Sat) 02時半頃


【秘】 細工師 メーフィエ → 修復師 レイス

[扉の近くに凭れかかった状態で、蒼い聲だけを返した。
離れ離れになるのが自分と誰なのかまでは、読み取れなかったが]

 ありがとうございます……そんな風に、祈ってくださって。
 今までずっと、惨めに現世に縛られてきてたけど…その言葉を刻んでいる限り、大切なものを見失わずに済みそう、です。

(-169) 2011/11/05(Sat) 03時頃

【人】 ラビ

―オリガの部屋(5の部屋の前)―
 クレストさん…

[兄と手を繋いでいた手が離される。
 兄やキーラと話すクレストの様子を静かに見届けて]

 ―――…ッ

[送ってきた。クレストの言葉に息を呑む。
 なんで。口を出そうになる言葉を押し殺す
 それを聞くのは...ではない。]

(62) 2011/11/05(Sat) 03時頃

【墓】 修復師 レイス

[軽く手を上げる様子に、くすりと笑う]

 何処、だろうな。
  ――…もしかしたら、銃。
  
[己が借りたままになっている、銃の存在。
たしか、自室のナイトテーブルにおいてきた。]

………あの、おれの部屋かも、しれない。

(+69) 2011/11/05(Sat) 03時頃

【人】 文士 ベルナルト

――…大丈夫そうに見えなければ銜えて運ぶ。
背にでも乗せて、逃げてしまおうか。

[その時はメーフィエやクレストにも聲を掛けよう。
ニキータの名が貼り紙に記されて以来
如何すれば彼らを此処から生きて逃がせるかを考えている]

ん。

[ニキータと視線が交わる。
拭うようななでるような柔らかな手の動きに
獣は朱金の眸を微かに下げた]

キミの手が汚れてしまう。

[困ったような音が滲む]

(63) 2011/11/05(Sat) 03時頃

【人】 ラビ

[クレストとキーラは11の部屋へ。
 兄はすぐ傍の5の部屋へと別れる。

 ...はどちらにもついて行かず
5の部屋の扉の隣で、兄が出てくるのを静かに待ち続けた**]

(64) 2011/11/05(Sat) 03時頃

【人】 司書 キリル

[殺したいから殺す
その言葉が、ざくりと、刺さる]


 ――…人間の心は、もう無いの?


[掌を握り締める
頭がガンガン響く
リディヤの笑顔が、涙が、頭にちらつく]


 “人狼”の
 “人間”部分は、どうなったの?

(65) 2011/11/05(Sat) 03時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 雑貨屋 ヴァレリー

[すぐ近くにヴァレリーの姿が現れれば、軽く会釈した>>+68]

 ……弟は、キリルを連れて別の客室に向かっていました。
 二人きりで話したい、みたいです。

[その心情を汲んで、すぐに追うことはしなかった。
……とはいえ、何か不穏な気配を感じればそちらに行けるよう、常に微弱な警戒を張り巡らせているが]

(-171) 2011/11/05(Sat) 03時頃

【独】 雑貨屋 ヴァレリー

/*
墓下のメモの家族。

シュテファンさんはパーパなイメージがあるんだけど、雑貨屋はそうは呼べないんだな…。
10歳差だから、どっちかってと兄さんになるんか。
なんか凄くよそよそしい兄弟になりそうな予感がするぞ…!

年下っ子達はそれはそれはもう可愛がるよ!!
幼馴染組とか既に兄貴面してるし。
問題はもうちょい年上のレイスさんか…割と対等に接してるよネ。というか雑貨屋のが精神年齢低そうだから逆の立場になる事も多々あるんだろう。

ログに戻るので一旦ちょんぎり。

(-170) 2011/11/05(Sat) 03時頃

ラビは、メモを貼った。

2011/11/05(Sat) 03時頃


【独】 司書 キリル

/*
ラビ、ごめんなさい!

(-172) 2011/11/05(Sat) 03時頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

[銃、それだけ聞けば>>+69男は眉間に皺を寄せた。]

つまり、食ったりはしねぇって事になるのか、な。
だけど殺す覚悟はあるってわけで。

[さらりと声に出す憶測。
それでも足はその場に留まったまま。]

(+70) 2011/11/05(Sat) 03時頃

【独】 司書 キリル

/*
何て言えば良いのだろう

辛いのも、苦しいのも、分かってない

自傷跡を探すのが、最初か

(-173) 2011/11/05(Sat) 03時頃

【秘】 修復師 レイス → 細工師 メーフィエ

[幼馴染の、何人かは欠けてしまったから。
  だから、せめて、こえが届くのなら。  ――共に、しあわせになればいい。]
  
[自分とオリガを、共においてくれたように。]

  みんな、優しいから。
    こんどは、やさしくされてほしい。
    
[誰に、かなえてもらえるかわからないけれど。神が、彼らを見捨てることが無いように。]

  до свидания

[彼には、見えないだろうが。ひどくこどもっぽい笑顔を。
  声は、場にそぐわないくらい、あかるかった。]

(-174) 2011/11/05(Sat) 03時頃

【人】 助祭 クレスト


 殺さないと、殺される。
 いままで、そうやって生きてきた。

 ――“人間”の、心?

[ようやく振り返り
 キリルの顔を見る
 氷のような 灰青]

 さあ。俺には判らない。 きみにはどう見えた?

[嗤う
 とても、歪な、笑み。]

 人の領域を超えて。
 人でないものを、隠されていたものを暴いて。

 それで、何が視えた?
 

(66) 2011/11/05(Sat) 03時頃

【墓】 修復師 レイス

[ヴァレリーの言葉>>+70に、ふるりと首をふる]

クレスト、…―――。

  

(+71) 2011/11/05(Sat) 03時頃

【秘】 雑貨屋 ヴァレリー → 細工師 メーフィエ

よ。

[短く、これ以上は無い程短い挨拶を彼の会釈へ返す。]

2人きりで話したいって。
それじゃあやっぱ、踏み込んじゃ悪いか……。

…あいつら、無事に話終えるよな。

[きっと色んな思い、様々な出来事を通した話をして
また、2人揃って戻って来るのだと願っている。]

(-175) 2011/11/05(Sat) 03時頃

【秘】 修復師 レイス → 雑貨屋 ヴァレリー


―――――…人を、食べられないんだってさ。

[それは、死に際に聞いた、彼の告白]
[人を食さねばならない性と、食せ無い性。
 どちらも、きっと、彼にとっては、つらいのでは、ないかと。
眉間に、皺を寄せる]

(-176) 2011/11/05(Sat) 03時頃

【独】 修復師 レイス

/*
くれーしゃあああああああああ

(-177) 2011/11/05(Sat) 03時頃

【見】 細工師 メーフィエ

[ニキータを待っているのだろう、近くで佇むラビをそっと見つめた。
獣の臭いを嗅ぎ取れることができるらしい少年、果たして霊体である自分まで感知できるかはわからない。

彼の首元に光る銀の輝きは、かつて幼馴染へ作ったものと全く違わずに。
それが本物でないことはわかっていながらも、眸を細めた]

(@15) 2011/11/05(Sat) 03時頃

【秘】 雑貨屋 ヴァレリー → 修復師 レイス

人を、食えない?

それって、何か。
確か…人狼ってのは、人を食わなければいけない体質で。
それが出来ないって事は、えっと。

食いたいけど食えない、とかか?
つか、それって人狼として生きていけるものなのか?
例えば…長く生きられるのかどうか、とか…

[今ひとつ男には理解出来ない内容。
疑問点をいくつかバラ撒いて、再び考える。
ただ、男に解る事と言えば…計り知れない苦しさがあるのだろうなという事その一点のみ。]

(-178) 2011/11/05(Sat) 03時頃

【人】 司書 キリル

[寒気が、した
背筋が、震えた

氷のようなその瞳は、あまりにも艶やかで

汚れてくすんだ、金色の髪
紅い薔薇が咲いた、髪
それは、壊れた楽園のいろ]


 暴いたよ
 人の秘密に踏み込んで、荒らして――…



 その先に有ったのは

 私の弱さ、だけだ……

(67) 2011/11/05(Sat) 03時頃

【人】 文士 ベルナルト

[ベルナルトはこの村が好きだった。

幼き日にであいクッキーをくれた子供の優しさも
肝試しの先頭にたってた少女のまっすぐな強さも
見守るような眼差しを向けてくれた年上の彼も
何処か眩しそうに此方をみていた黒も
一人だと思っていた自分に
守りたいと思わせてくれた大事な者たちも
この村で出会い、この村で共に過ごしてきた。

けれどもうこの村には居られないのだと分かる。
役人たちにまだ正体を知られていないとはいえ
もう、これまでと同じようには過ごせない。

だから――]

(68) 2011/11/05(Sat) 03時半頃

【独】 雑貨屋 ヴァレリー

/*
なんか曲かけようかと思って、適当にランダム入れたら
ワンダープロジェクトJのラスト辺りの曲が流れた…。
>>68のベルナルトさんの言葉に被せてしまうと涙腺が崩壊す、る…ぶわぁん…。

(-179) 2011/11/05(Sat) 03時半頃

【人】 ニキータ

ベルの背中に? えへへっ、それは少し楽しそう。
でも俺、結構重いよ。

[相手を見上げながら、くすくすと、静かに肩を揺らす]


――――――――……。

汚れない。こんなことじゃ、全然、…汚れない。

[相手が困ったような眼をしても、撫でる手を止めようとはしない。
やがては獣の背を回すように、腕が伸びて。
そのまま首元に抱きつく様にして、金の毛並みに顔を埋めた]

守って貰えて、嬉しいよ。
…保護者って言われるのは、ちょっと不本意だけど。ふふ。

でも、…このままでは、きっと駄目なんだ。
届かなくて。遠くて、遠くて、"君達"が遠くて。

(69) 2011/11/05(Sat) 03時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 修復師 レイス

 ……今でも十分、やさしさに触れられていると思いますよ。
 例えるなら…誰とも通じ合えずに独りきりだった灰色の世界が、やっと色づいて見えるようになった。そんな心境です。

[明るい声に、つられるように小さく微笑んだ。
こんな風に誰かの死が齎される状況でもなければ、もっと素直に享受していただろう。今においては、彼らのやさしさは道しるべのようなものだった]

(-181) 2011/11/05(Sat) 03時半頃

【独】 ニキータ

/*
赤毛さんが、完全に狂人と化していらっしゃる…。

(-180) 2011/11/05(Sat) 03時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 細工師 メーフィエ

此処から逃げ出して
一緒に遠い場所に、いこう。

[囁く聲はいつかの歌の旋律に似る]

(-182) 2011/11/05(Sat) 03時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 助祭 クレスト

此処から逃げ出して
一緒に遠い場所に、いこう。

[囁く聲はいつかの歌の旋律に似る]

(-183) 2011/11/05(Sat) 03時半頃

【秘】 修復師 レイス → 雑貨屋 ヴァレリー

[少し、心配そうな表情を浮かべ]
 ……なんか、吐いちゃうって。
   もしかしたら、合わない、のかなぁ。
   
[眉間の皺が深くなって]

  ………――ほんとうだ。
 
[気付かなかった。彼の、『たべられない』が、どれだけ、重大なことだったか]

(-184) 2011/11/05(Sat) 03時半頃

【人】 助祭 クレスト


   [そうだ。
    キリルは、弱い。
    強くなんかない。

    知っていた。
    だから、昔から、不安で仕方がなかった。
    だから、川に突き落とされても、
    殴られても、蹴られても、
    手を握って、いたかった。]


 ――それで?


[けれどもう、手は差し出さない。
 傷口を 強く 抉るように 左手の甲に爪を立てる]

(70) 2011/11/05(Sat) 03時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 雑貨屋 ヴァレリー

 キリルは……私には、心の底では迷ってるように見えていました。
 そのことはクレーシャにも伝えたから…互いが問答無用で相手に襲いかかることはない、はずです。
 あとは、二人が冷静に話し合ってくれることを信じるしか…。

[問題は、話し合った末に二人の心がどこに向かうか。
お互いの迷いや躊躇を知ってなお、どういう決断を下すか。

ヴァレリーの願いも、自分と同じなのだろうと思った]

(-185) 2011/11/05(Sat) 03時半頃

【秘】 雑貨屋 ヴァレリー → 細工師 メーフィエ

なあ、メーフィエ。
ひとつ聞くけどさ……


人を食えない人狼って、生きて行けんのか?


[気になる事を聞いたから。心配で、問う]

(-186) 2011/11/05(Sat) 03時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 文士 ベルナルト

[懐かしい旋律]

 ――うん。

 逃げよう、ベル。

[まるで幼いころのような口調]

(-187) 2011/11/05(Sat) 03時半頃

【人】 文士 ベルナルト

重くないよ。
大丈夫、キミをのせたまま山だって越えられる。
試してみようか?

[ニキータの笑み声に軽い口調。
けれど眸は本気であるのか淡く笑む気配。
汚れない、と繰り返す彼が抱きつくを受け止める獣は
続く言葉にゆると頸を傾けた]

――保護者じゃなくて、幼馴染か。
……ん、大事な幼馴染で、……

[親友と言っていいのか、少し迷い]

このままでいい。
僕はキミに変わって欲しくはない。
届いているよ。こんなにも近くに居る。

(71) 2011/11/05(Sat) 03時半頃

【独】 ニキータ

/*
お。上手く繋がった。
クレストさん、まじいけめん。(完全に観戦モード)

そうか、否定は其処に対してか。
クレスト視点では、ずっとそうだったんだね。泣ける。
御前ら幸せになってください、頼むから。

(-188) 2011/11/05(Sat) 03時半頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

[結局、男はそのまま5号室の前から動けなかった。
クレストとキーラが2人だけで話がしたいと願うなら、
彼らの間に踏み込むわけにもいかないと思ったから。]


―――…。


[様々な事実を知っても尚、戻れますようにと男は願う。
頭の何処かで、もう戻れないんだと思っていても。**]

(+72) 2011/11/05(Sat) 03時半頃

雑貨屋 ヴァレリーは、メモを貼った。

2011/11/05(Sat) 03時半頃


【人】 司書 キリル

[目を逸らしては、負けな気がした
氷の色に、対峙する、焦茶色

しなびた古書の色
それは、図書館の――人間の知恵と、楽園の色]


 探って、暴いて

 リーリャを殺した
 クレストの、ベルの、信頼を裏切った……



 首、絞めてやりたい
 今すぐ殴りたい

 自分が憎いよ
 殺したいぐらい、憎いよ……

(72) 2011/11/05(Sat) 03時半頃

【人】 司書 キリル

[クレストの、傷を抉る爪
痛いのだろう、きっと痛いのだろう

それでも、そうしたい気持ちは、分かる

自分が、憎い
こうして人を傷付ける事しか出来ない、自分が憎い

たった1人を殺したキーラですら、身体に憎しみを飼っているのに]


 何で、傷、抉るの……

 意味、分かんない……

(73) 2011/11/05(Sat) 03時半頃

【人】 司書 キリル



 死ねないくせに!


 いくら自分を傷付けたって
 死ぬ勇気すら無いくせに――!

(74) 2011/11/05(Sat) 03時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 助祭 クレスト

[クレストの応えに安堵の気配が滲む]

――嗚呼。

逃げて、……
暫くは静かな場所で傷を癒そう。

[柔らかな聲には甘さが伴う]

(-189) 2011/11/05(Sat) 04時頃

【秘】 修復師 レイス → 細工師 メーフィエ

 ―…あんた、ひとりじゃないんだもんな。
 
[一人は、怖い。つらい。寂しくて、きえてしまいそうになる。
 ひとりでは居られない。体温を知っているから。だれかとそれを分け合わないと、たえられない。]

  楽園で、また。

[己が其処へ行くには、まず煉獄を過ぎなければならないけれど。
 かならず、会える気が、した。]

(-190) 2011/11/05(Sat) 04時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 雑貨屋 ヴァレリー

 …………え?

[問いに、いつもより灰青を見開いた。
考えながら、彼に答えていく]

 私の感覚に照らし合わせるなら……まず無理、かと。
 もし、誰も食べようとしない道を選んでも。
 どのみち私は…死んでいたと思います。

[森の獣たちで空腹を誤魔化していた間も、少しずつ体力がすり減っていったのがわかったから。飢えを真に満たせるのは、人間の肉だけなのだろう] 

(-191) 2011/11/05(Sat) 04時頃

【墓】 修復師 レイス

[クレストは、どうしているのだろう]
[この場にいない、キーラは。]

[『ふたりが、どうか、わかりあえますように』]

[自分の亡骸を見るのもなんだか、妙な気持ちだった。
  そのまま、ゆっくりと椅子に座ろうとして、また転びそうになった**]

(+73) 2011/11/05(Sat) 04時頃

ベルナルトは、クレストを想い、微か目を伏せる。

2011/11/05(Sat) 04時頃


修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/11/05(Sat) 04時頃


【独】 ニキータ


/*
そうきたか。

いや、まって、
何かたっちゃいけないフラグ立ってる立ってる!

(-192) 2011/11/05(Sat) 04時頃

【人】 助祭 クレスト


[ふと、懐かしい旋律が耳に入る。

 瞼を閉じる。]



   [護りたいのは。

    なによりも、失いたくないのは。]


               [天秤は、もう、傾けさせない。

                傾けるものか――!]
 

(75) 2011/11/05(Sat) 04時頃

【人】 助祭 クレスト


 じゃあ、死ぬか?

 自分で死ぬのと、俺に殺されるの、どっちがいい。

[じゃきり、
 銃口をキリルへ、向け、]


 ――なんで?

[眉を顰める]

(76) 2011/11/05(Sat) 04時頃

【秘】 司書 キリル → 助祭 クレスト

[いつでも
手を握っていれば、握り返してくれる

知っている
あまりにも危ない場所
キリルが行き過ぎた行動に及ぼうとすれば

いつも引き戻してくれた、その手を


支えが有るからこそ
どこまでも、いつまでも
笑っていられたのだから]

(-193) 2011/11/05(Sat) 04時頃

【独】 文士 ベルナルト

/*

死にたがりが多くて如何しよう。
ちなみに僕は初回で死ぬ気満々だったんですy

(-194) 2011/11/05(Sat) 04時頃

【人】 助祭 クレスト

[銃身を、反転させ。
 キリルへと、放る。]

 弾は入っている。
 撃てば殺せる。 きみも――俺も。

[籠めたのは、純銀の弾丸。]

(77) 2011/11/05(Sat) 04時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 文士 ベルナルト

[ベルナルトの聲が、なぜかひどく懐かしく思えた。
少しだけ、合わせるようにあの旋律を口ずさんで]

 遠い、場所?

[彼の言葉を、ゆっくりと復唱した。
この村と、少年時代に通っていた工房や作品を卸していた店のある隣町が自分の世界だった。
亡霊となってからは、村を出ようなんて考えたこともなかった]

 えっと…………私も一緒に行って、いいのかい?

[もし聞き間違いだったらどうしようと、おずおずと聲を返す]

(-195) 2011/11/05(Sat) 04時頃

【人】 ニキータ

山を越えて森を越えて、誰も俺達を知らない所まで行こうか。
痛いことも、苦しいことも、悲しいこともないような。
また皆が笑顔で暮らしていけるような、…そんな所。

[笑んだ相手の瞳を一瞥した後、僅かに視線を下げる。
軽い口調に返すのは、酷く穏やかな声だった。
彼の言葉に同調するような。
だけどそれは無理だと、何処かで諦めているような]

そうそう。一つしか違わないのに、保護者は酷いや。
あんまり間違ってない所が、もっと酷いぜー。

[冗談めかして、言って。
本当に酷いと思っているのは自分の不甲斐なさ。
何か言い淀んだ相手。不思議そうに瞬くも、
続く言葉がなければ気の所為かと考えるだろう]

変わってしまえば、嫌われてしまうかな。

[そんな勇気も、無い癖に。平坦な声は低く響く]

(78) 2011/11/05(Sat) 04時頃

【秘】 文士 ベルナルト → 細工師 メーフィエ

遠い場所。
クレストの傷が治るまでは静かな場所で暮らそう。

[考えている事を言葉にして伝える。
尋ねが聞こえれば、はたりと瞬きし]

メーフィエも一緒がいい。
――…イヤかい?

(-196) 2011/11/05(Sat) 04時頃

【人】 ニキータ

………ごめん、ごめん。
いひひ、今の忘れて。俺らしくなかった。

[身体を離して、自分の掌を見つめた。
血液で赤黒く染まった指先]

俺、みんなのこと、好きだよ。

[死した者たちも含めて。
そんなことを言う資格も権利も、ないのだけれど]

苦しいことだけ、全部夢なら良かったのに。

[寂しそうに笑って]

ベル、おいで。ちゃんと血、ふいとこう。

[替えのシーツを部屋から拝借すると、手招きを。拒まれなければ相手の毛並みから丁寧に血を拭き取る]

(79) 2011/11/05(Sat) 04時頃

【秘】 助祭 クレスト → 文士 ベルナルト


 ベル。


     [ ――とくべつで、だいじで。―― ]



   [あの人の言葉が、響く、けれど。]



   ベル。 俺は――
 

(-197) 2011/11/05(Sat) 04時半頃

【独】 修復師 レイス

/*
にーかくんいいこすぎるわぁ
ヴァレリー兄さんときゃっきゃしてほしい
クレーシャくんとメーシェンカくんはもふもふします
ベルてんてーにはご本読んでもらいたい
(としうえですけど

(-198) 2011/11/05(Sat) 04時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 文士 ベルナルト

 俺は、ベルが一番、大事だよ。

(-199) 2011/11/05(Sat) 04時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 文士 ベルナルト

 嫌なんてこと、あるわけない…!

[意地悪な問いかけだと思いながら、首をふるふると振って]

 ……居場所ができるのは、嬉しいし。
 触れられなくても、君たちを傍で見守ることが赦されるなら十分だ。

 ……………クレーシャも、連れて行くんだよね?

[ただ、クレストの名前を出されれば。
彼があの時自分に告げたことを思い出し、聲が少し悲しげになった]

(-200) 2011/11/05(Sat) 04時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 司書 キリル



   [痛い。]


[こんなことは、言いたくない。
 言わせたくもない。

 けれど

    同胞を屠られた過去の憎しみと
    同胞を屠られる未来への恐れとが

    そうさせては くれない]

(-201) 2011/11/05(Sat) 04時半頃

【人】 文士 ベルナルト

――…行こう。
此処ではない、何処か、遠く。
皆が笑顔で暮らしていけるような、場所、か。
まるで、『楽園』みたいだね。

[金色の獣はニキータを襲わぬ自信がある。
けれど、彼にはラビという家族がいる。
これ以上巻き込んではならないのだと思う。
彼らは人間で、人の世で生きるのが幸せなのだと]

変わっても、嫌いにはなれないよ。
ニーカがくれた全部おぼえているから……
想いは、変わらない。

(80) 2011/11/05(Sat) 04時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → ニキータ



キミには幸せに生きて欲しい。

                   .

(-202) 2011/11/05(Sat) 04時半頃

【人】 文士 ベルナルト

――知ってるよ。

[みんなが好きというニキータに頷く。
みんなの中の誰かの命が奪われるたび、
彼が心痛めていたのを知っている。
だから、一緒にいれば、また彼は傷つくのだろう]

……嗚呼。

[夢ならよかった。
けれど同意するような声を返すことしか出来ない。
寂しそうな顔をさせてしまったのは
“人狼”である自分に他ならない。
手招きに応じ傍に寄り添う。
拭う彼の手にその身を委ねた]

ニーカ、ありがとう。

[傍に居てくれて、と続く言葉は音にしなかった]

(81) 2011/11/05(Sat) 04時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 細工師 メーフィエ






   ――痛い。





 痛い。
         痛い。         痛い。

                            痛い。
   痛い。        痛い。



 痛くて、死にそうだ。

(-203) 2011/11/05(Sat) 04時半頃

【人】 司書 キリル

[向けられる銃口
そしてそれは、返される
目を細めた
胸が痛かった


クレストの方向を向いた銃を、引き金を、両手で握る
近くの氷色を、覗き込む]


 ねぇ、クレスト

 これで、私が君を殺したら――
 君は、救われるのかな……?

(82) 2011/11/05(Sat) 04時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 助祭 クレスト

僕にとっても、クレストは何より大事な――…

(-204) 2011/11/05(Sat) 04時半頃

【独】 助祭 クレスト

/*
いま、ねようと、おもってたwwwwwwwwwwwwwwww
メモまで書いてました。あぶねえ。
 
 
りあるに、いろんなところが、いたいよ!

(-205) 2011/11/05(Sat) 04時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

 クレーシャ……!?

[オリガの部屋の近くの壁に凭れるようにして、どれくらい経っただろう。
届いた聲に、聲ではなく声で叫ぶ。

貌からは、血の気が引いてしまっていた。
キーラと何があった?
ああ、そんなことよりも。彼の心は、今――]

(@16) 2011/11/05(Sat) 04時半頃

【秘】 司書 キリル → 助祭 クレスト

[違う、違う

言いたいのは、こんな事ではない



それでも、その口は、止まらない]

(-206) 2011/11/05(Sat) 04時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 細工師 メーフィエ

良かった。
イヤだと言われたら如何しようかと思ってたんだ。

――…今なら、キミに触れられないかな。

[力は満ちて溢れそうなほど。
それを保つことは難しいが使い果たす前ならば、と]

勿論、連れて行くよ。
クレストも一緒だ。
二人とも、大事な、仲間だから。

(-207) 2011/11/05(Sat) 04時半頃

【独】 修復師 レイス

/*
やだあああ もう きずつけあうのは やめて!
とか ログから はなれられない です

(-208) 2011/11/05(Sat) 05時頃

【独】 修復師 レイス

/*
はとでぽちぽちみてるだけだけれど・・・

くっそ・・・ええはなしや・・・

(-209) 2011/11/05(Sat) 05時頃

ベルナルトは、メーフィエの声が聞こえて、ニキータに拭われる獣の耳がピクと跳ねる。

2011/11/05(Sat) 05時頃


【人】 助祭 クレスト


 さあ、どうだろう。
 やってみなきゃ判らないんじゃないか?

[曖昧に笑う]


 ……やってみれば、いいんじゃないか?


[じっと
 焦茶色を見つめる
 視線は 凍り付いたように動かない
 微動だにしない]

(83) 2011/11/05(Sat) 05時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 助祭 クレスト

 …………っ。
 クレーシャ、どうか自分を見失わないで…!

[懇願する紅の聲は、ひどく不安定な響き。
為すべきことのために今は死ぬなとは、なぜか言えなかった]

 ベルが言ってたんだ。
 生きて此処を出て、遠くへ行こうって。
 そこで、君を休ませてあげよう…って。

(-210) 2011/11/05(Sat) 05時頃

【削除】 細工師 メーフィエ → 文士 ベルナルト

 まだ生きている者の中にも、君を必要としている存在はいるんだ。
 だから…………!

[何処か遠くの、あるかもわからない『楽園』。
もし叶うなら彼らには、弟も含めて、そこで生きてほしかった]

2011/11/05(Sat) 05時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 助祭 クレスト

 まだ生きている者の中にも、君を必要としている存在はいるんだ。
 だから…………!

[何処か遠くの、あるかもわからない『楽園』。
もし叶うなら彼らには、弟も含めて、そこで生きてほしかった]

(-211) 2011/11/05(Sat) 05時頃

【独】 細工師 メーフィエ

/*
弟に対する感情で、苦しいならいっそこっちに…!とベルたちと生きて!!でふらふらしてるのも優柔不断要素だよなあ。

(-212) 2011/11/05(Sat) 05時頃

【人】 司書 キリル

[引き金を引こうと、指に力を込める

リディヤの涙が、頭の中で弾ける
吐き気がする

力を込める
力を込める
吐き気がする
力を込める
力を込めようと――]

(84) 2011/11/05(Sat) 05時頃

【墓】 居候 リディヤ

[姉を追う。
 死者の魂を見かけたかもしれないけれど、ちらりと見やるのみで。]

[手を繋ぎ歩く3人に追いつくと、キーラの横にちょこんと付いた。
 そのまま、彼女の服の裾を掴んで。]

(+74) 2011/11/05(Sat) 05時頃

【墓】 居候 リディヤ

― 5号室 ―

 ――――っ!!

[ここは、オリガの部屋。
 どうしてここに、クレスト達が。
 思考が追いつくのが、一瞬遅く。
 寄り添うように眠るオリガとレイス、彼らの躰はよくよく見れば。]

[そこでようやく知った。
 二人はもう、生者の世界にいないのだと。
 此方で見かけたレイスは、死者だったのだと。]

[けれどオリガの魂は、見かけていない。
 今しがた襲われたところだったのだろうか。
 せめて二人が此方の世界でもう一度出逢える事を願う。]

(+75) 2011/11/05(Sat) 05時頃

【人】 司書 キリル

 ごめん……
 殺せ、ない、よ―――…


[その力は、ふっと、弛む]


 私は、自分が、可愛くて……!

 怖い……
 殺すの、怖いよ……!

 あれだけ、秘密を暴いて
 君を……みんなを……傷付けて、しまったのだから

 責任、取らなきゃ、いけないの、に―――…

(85) 2011/11/05(Sat) 05時頃

【墓】 居候 リディヤ

[敵を見据える目の、クレスト
 冷たく冷たく、彼を人狼と呼ぶキーラ]

[手を取り合い、どこかへと向かう二人を、少し距離を置いて追う。]

[レイスとは、入れ違いになってしまっただろうか>>+62

(+76) 2011/11/05(Sat) 05時頃

【墓】 居候 リディヤ

― 11号室 ―

[自分も立ち会いたかった。
 二人をずっと見ていたかったけれど。
 ここは二人の場所なのだと。
 たとえ死者であっても、邪魔をしてはいけないのだと。]

[中へ入りたくなるのを、ぐっと堪えて。
 部屋の外、扉の横でしゃがみ込む。]

[出てくるひとが、“二人”であることを*願って*]

(+77) 2011/11/05(Sat) 05時頃

【人】 司書 キリル

[小さい頃から
彼らはいつも、共に居てくれた

親は行商で居なかった
兄弟も居なかった

やんちゃで、イタズラも過ぎる“キリル”を
受け入れてくれたのだから]


 今度は、私が、返す番、なのに――……!

(86) 2011/11/05(Sat) 05時頃

【秘】 助祭 クレスト → 司書 キリル


   [わかってる。

    キリルだって、こんなことが言いたいのでは、ない。
    こんなことがしたいのでは、ない。
    わかっているけれど

    わかって、いるけれど



               もう、迷うわけには、]
 

(-213) 2011/11/05(Sat) 05時半頃

【墓】 居候 リディヤ

[死ぬか、殺せる、殺したら、――殺せない。
 中から聞こえてくる声に、手は、無意識に祈りのかたちに組んでいて。]

[何に、何を祈っているのかなど、自身にもわからない。]

(+78) 2011/11/05(Sat) 05時半頃

【人】 助祭 クレスト


 …………、っ


   [ああ。もう、迷うわけにはいかないのに。]


[灰青が
 揺れる
 氷が融けるように]

(87) 2011/11/05(Sat) 05時半頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/11/05(Sat) 05時半頃


【人】 助祭 クレスト



[伸ばすまいと


 思うより先に

 もう 手は 伸びていた]



[キリルの手を掴み、そのまま引き寄せ――抱き締める。]

 

(88) 2011/11/05(Sat) 05時半頃

【独】 助祭 クレスト

/*
っていうタイミングかと、おもいました。

(-214) 2011/11/05(Sat) 05時半頃

【独】 修復師 レイス

/*
おまえらしあわせになれよ いや なってください
なけてきたわ..

(-215) 2011/11/05(Sat) 05時半頃

【墓】 居候 リディヤ

[物音はしなくなった。
 二人の声も、きこえなくなった。]

[何が起きているか、わからないけれど。
 やさしい気配を、感じた、気がして。]

[少女は、小さく小さく、*笑った*]

(+79) 2011/11/05(Sat) 05時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
死亡フラグがまったくわかりません……
ニキータさんは死にそうに見えないから、落ちるとしたらクレストさん・おねえちゃん・ベルナルトさんの誰かになりそうですがが

(-216) 2011/11/05(Sat) 05時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 細工師 メーフィエ


 わかってる。

 わかってる。


 ああ、わかってるんだ! でも――


 もう、迷わないって。
 決めたのに――

[聲が、揺れる。
 押し潰されそうだ。]

(-217) 2011/11/05(Sat) 05時半頃

【独】 細工師 メーフィエ

/*
あれ。
弟はベルやニーカ逃したらすぐ死ぬつもりだと思ってたけど、もしかして読み違えてたのかな。お誘い受けて心変わりした可能性もなくはない、か?

(-218) 2011/11/05(Sat) 05時半頃

【墓】 時計職人 シュテファン

[ヴァレリーに頭がいいと言われてポカンとする]

 そりゃ、物理的に痛いことはないさ
 でも、切ない気持ちは残るからな…

[先ほどの自分がそうだったように。

そして、ヴァレリーが見守りたいという言葉に]

 お前、本当にいいやつだな

[だからこそ、先に自分が死ぬように仕向けたのだろう。
こちらに、どうする?と問われ]
 
 付きあおう。儂も彼奴等の行動を見守るために
 残らされているのだから

[ヴァレリーに手を引かれる様な形になっても気にせず、
一緒にオリガの部屋の方へ]

(+80) 2011/11/05(Sat) 05時半頃

シュテファンは、事の経過を黙って見ていた*

2011/11/05(Sat) 06時頃


【人】 司書 キリル

[手を引かれて

包まれるのは、血の匂い
余りにも、温かい、体温]


 ごめん――…


[溢れる言葉は、変わらない]


 ほっとけるわけ、ないんだ……

 そんなに優しい人を、そんなに苦しんでる人を

 自分を傷付ける程に、苦しんでる人を
 ほっとけるわけ、ないの……

 私が手を下さなきゃ、誰がするの……?

(89) 2011/11/05(Sat) 06時頃

文士 ベルナルトは、メモを貼った。

2011/11/05(Sat) 06時頃


時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/11/05(Sat) 06時頃


文士 ベルナルトは、メモを貼った。

2011/11/05(Sat) 06時頃


【秘】 細工師 メーフィエ → 助祭 クレスト

[揺れる聲。
どれだけ彼の心は血を流しているのだろう。
此方まで、苦しげな吐息が零れた]

 …………もう、死ぬ気…なのかい?

[そんなに苦しいなら解放されてほしいという気持ちと、それでもたった一人の弟に生きてほしいという気持ちがせめぎ合う。
揺れて迷って、そればかりだった。

ベルナルトの提案のような、生の中に安らぎを見出してやるのが、兄のかたちとしては恐らく正しいはずなのに]

(-219) 2011/11/05(Sat) 06時頃

【人】 助祭 クレスト


 もういい。
 もう、いい。ごめん。


 何も言わなくていい。

 何もしなくていい。

 何も――返してくれなくて、いい。


[だいたいにして、与えて貰ったものの方が、多いのだから。]

 大丈夫、だから。
 俺は大丈夫だから。
 

(90) 2011/11/05(Sat) 06時頃

メーフィエは、叫び出したいのを堪えるように、手で口元を覆った**

2011/11/05(Sat) 06時頃


【独】 司書 キリル

/*
帰宅なう(え)
友達と飲みながら鳩で原稿とかアホちゃうのと思う
今日で終わらせよう

(-220) 2011/11/05(Sat) 06時頃

【人】 司書 キリル

[その身体は
あまりにも あたたかくて]


 君は罪を犯した

 君は無実の人を殺した


 生きる為じゃない、罪を犯した



 私はそれを、絶対に、許さない……


[それでも、キーラは、何も誤魔化せない
真実を暴く、だからこそ、その真実を受け止める

逃げないと、誓った]

(91) 2011/11/05(Sat) 06時頃

【人】 司書 キリル

 それでも、私は君を、受け入れたい……

 赦しはしない、認めはしない
 君は人狼だ……



 それでも私は、君を、受け入れます
 君の罪を暴いて

 それでも、君を――信じます

(92) 2011/11/05(Sat) 06時頃

【秘】 司書 キリル → 助祭 クレスト



 ありがとう

 一緒に居てくれて、ありがとう



 手を繋いでくれて、ありがとう



 その手が有ったから
 私はこうして、やりたい事をやって、生きて来れた

(-221) 2011/11/05(Sat) 06時頃

【人】 助祭 クレスト

[キリルの語る、一言一言、
 黙って、聞く。

 ようやくまともに、彼女の声を聞いたような、気がする。]


[そして、最後の、]



 ――――、


 ……あり、が……とう


[氷は、融けていた。]

(93) 2011/11/05(Sat) 06時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 司書 キリル


 ありがとう


 信じてくれて

 ありのままの俺を受け入れてくれて


 ――きみに逢えて、よかった


   [きみを、想えて、よかった。]
 

(-222) 2011/11/05(Sat) 06時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 司書 キリル


 俺も、きみを――信じる。
 

(-223) 2011/11/05(Sat) 06時半頃

【人】 助祭 クレスト

[重ねる手に、力を、籠める。]


 きみは、

 ――いや。


 きみも、――苦しいだろう?

 大切なものを失って。 辛いだろう?
 

(94) 2011/11/05(Sat) 06時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 司書 キリル


 俺がきみを殺したら――

 きみは、救われるのかな。


[先刻、投げ掛けられた問いを、
 投げ返す。]

(-224) 2011/11/05(Sat) 06時半頃

助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/11/05(Sat) 06時半頃


【人】 司書 キリル

 辛いよ
 今直ぐにでも狂っちゃいたいぐらいには、辛いよ


 でも、狂えないんだよね……


[どこか呆れたように、淡く笑う]



 狂ってしまうのも、嫌だけどね
 何もかも分からなくなってしまうのは

(95) 2011/11/05(Sat) 06時半頃

【秘】 司書 キリル → 助祭 クレスト

 救われる、かもね


[否定は、しない
とても、苦しかったから、否定は、出来ない]



 でも、君にこれ以上罪を負わせるのも、辛いんだよね

(-225) 2011/11/05(Sat) 06時半頃

【人】 司書 キリル

[色褪せた金髪を撫で、そしてキーラは、不敵に笑った
それは、幼い頃の“キリル”と、同じ笑み
とっておきの悪戯を思いついた時の、心からの笑み]



 そうだ、クレスト

 人狼に変身したら
 人を載せて、逃げられる?

 ニーカでも、いける?



[焦茶の瞳は、真っ直ぐに
氷の色を、見つめる]

(96) 2011/11/05(Sat) 06時半頃

【人】 司書 キリル

 一つ、約束を


 ラビを連れて、逃げて
 あの子を殺させるわけには、いかない

 あの子の人生、こんな所で終わらせるわけには、いかない


[リディヤの代わり
そうかもしれない、それはただのエゴかもしれない

それでも、それは、キーラの心からの願い]


 あの子は、君達の事、知ってた
 知ってて、誰にも言わなかった

 優しい子だよ

(97) 2011/11/05(Sat) 06時半頃

【人】 司書 キリル

 クレストと、ベルと
 2人、居るんでしょ
 なら、丁度良い


 ニーカも、一緒に

 ラビとニーカ
 連れて、逃げて



 兄弟が死ぬのって、本当に辛いの
 リーリャが死んで、私は、本当に、苦しかったから

 そんな苦しみを、ラビに味わせたくない

(98) 2011/11/05(Sat) 06時半頃

【人】 司書 キリル

 私は……正門で、役人を引きつけておく



 私も、人殺しなの
 だから、もう、人間じゃなくて


 やっぱり、辛くて

 でも、死ねなくて――だからね

(99) 2011/11/05(Sat) 06時半頃

【人】 司書 キリル



 人を救わせて下さい
 あなた達を救わせて下さい



 私も、人間で、ありたいんだ――……

(100) 2011/11/05(Sat) 06時半頃

【秘】 司書 キリル → 助祭 クレスト

 神は、誰も救わない


 人を救うのは、人なんだ




 幼かった私は、臆病だった“キリル”は、君に助けられた
 君に支えられた

 私は、何も変わっていなかった“キーラ”は、君に教えられた
 君に真実を見せてもらった

 私は きみに 救われた



 だから君は――――……

(-226) 2011/11/05(Sat) 06時半頃

司書 キリルは、メモを貼った。

2011/11/05(Sat) 06時半頃


【独】 司書 キリル

/*
やっと落とせた自滅フラグ…

良いよね?良いよね?


後はプリャニキ食べるだけ

(-227) 2011/11/05(Sat) 06時半頃

【人】 助祭 クレスト


 ――そう、か。


[困ったように笑う
 でもきっと いままでで一番 自然な笑み]

(101) 2011/11/05(Sat) 07時頃

【秘】 助祭 クレスト → 司書 キリル


 ……俺のことはもういいのに。

 でも――きみがそう謂うなら、しない。
 きみに、誓う。
 

(-228) 2011/11/05(Sat) 07時頃

【人】 助祭 クレスト

[瞬く。
 ああ、キリルだ、と、笑顔を見て、思う。]


 いける。
 ニーカでも、きみでも。
 たぶん、ヴァレリーさんあたりもいける。

[ちょっと、見栄を張った。]


 ラビくんもニーカも、一人にはしないよ。
 ――離れ離れは可哀想だから。

[残される辛さは、この身をもって知っている。]

 ああ、知ってる。
 だれより、優しい子だって。

(102) 2011/11/05(Sat) 07時頃

【人】 助祭 クレスト

[続く言葉には、引き止めてしまいそうに、なったけれど。]


 ――――


[奥歯を噛む
 此れが彼女の選んだ道
 此れが彼女の 願い]


 ……わかった。


[瞼を臥せ、頷く。]

(103) 2011/11/05(Sat) 07時頃

【秘】 助祭 クレスト → 文士 ベルナルト


 ベル。


 俺は。

 ベルが一番、大事だ。
 きみを死なせたくない。


 だから――
 

(-229) 2011/11/05(Sat) 07時頃

【秘】 助祭 クレスト → 文士 ベルナルト

 キリルを、見殺しにするよ。

 彼女を踏み台にして、逃げる。


[喉の奥が裂けるかと思うくらいに
 搾り出した 聲]

(-230) 2011/11/05(Sat) 07時頃

【人】 司書 キリル

 あ、そうだ


[にや、と笑いながら
エプロンのポケットを探れば、出てくるのは、プリャニキの袋

作られてから日が経っているが、そもそも日保ちのするもの


袋を開けて、中身を2つ取り出した
1つを、クレストに差し出して、キーラもひとつ、口にする]

(104) 2011/11/05(Sat) 07時頃

【秘】 助祭 クレスト → 司書 キリル


 キリル。

 俺は――


[全てが終わったら。
 兄の許へ行こうと思っていた。けれど。]



 ……生きるよ、“キーラ”。


 俺もきみに救って貰ったから。
 沢山与えて貰ったから。 だから――生きる。
 

(-231) 2011/11/05(Sat) 07時頃

【人】 司書 キリル

 美味しい――
 本当に、リーリャ、お菓子作り、上手く、なっ……た……


[じわり、と視界が滲む
一度決壊すれば、それは留まる所を知らず

甘い、甘い、プリャニキ
リディヤの得意な、お菓子

心に押し寄せる罪悪感と
それ以上の、リディヤの暖かさと


言葉にならない
何を言いたいのかも、分からない

ただ、止めどなく押し寄せる涙は、もう止まらずに]

(105) 2011/11/05(Sat) 07時頃

【墓】 時計職人 シュテファン

 キーラ…お前のせいじゃない。
 …誰のせいでもない…

[正しいと思う道を突き進むと、一番大事にしたい人を傷つけることは、往々にしてあるもの]

(+81) 2011/11/05(Sat) 07時頃

ニキータは、メモを貼った。

2011/11/05(Sat) 07時頃


【人】 助祭 クレスト

 え?

[きょとんとした表情。
 まるで幼いころのような。]


 プリャニキ?
 なにこれ、どうしたんだ?

[不思議そうに、受け取ったそれを、
 まじまじと、見る。]

 きみ、料理出来たの……か……?

[見当違いなことを、訊ねようとして。
 崩壊している涙腺に、息を呑む。]

(106) 2011/11/05(Sat) 07時頃

【人】 助祭 クレスト


 リーリャ――……、 娘さんが?


[此処にきて、今世紀最大の勘違いを、暴露した。
 鈍感は、空気を、読めない。]

(107) 2011/11/05(Sat) 07時頃

【独】 時計職人 シュテファン

みんなええ子たちやなぁ
おっさんマジ泣きしそうだよ

(-232) 2011/11/05(Sat) 07時頃

【独】 時計職人 シュテファン

クレストwwwwおまwwww
お前大好きだぁぁぁ

(-233) 2011/11/05(Sat) 07時頃

【独】 ニキータ

/* 馬鹿、や、ろう(しば)

すまない。
俺が、否定してなかった、せいだね。


すまない。(泣き笑い状態)

(-234) 2011/11/05(Sat) 07時半頃

【独】 ニキータ

/*
最後の最後まで、赤毛は残念な子でした。
そもそものキャラコンセプトが『紙めんたる』以外何も無かったから。

生き残る気無かったんだけど、なぁ。
どうしてこうなったかな…。


多分、逃げても確実に精神崩壊するレベルでメンタル弱いんだけど、
(その自覚があるから、逃げるのに積極的になれない)
それすると色んな物が台無しになるからな…。

(-235) 2011/11/05(Sat) 07時半頃

【独】 時計職人 シュテファン

ここはクレストのリクエストに答えて(リクエストしてない)
芝を増やすしかあるまいてwwwwwwww

(-236) 2011/11/05(Sat) 07時半頃

【人】 司書 キリル

 娘じゃない! 妹!


[ぼろぼろと涙を流しながら
その手は昔のように、クレストの鼻を摘み上げる]


 バカじゃ、ない……のっ……!
 ほんと、変わって、な……!
 変わって、な、い……っ!


[わあわあと泣きながら
甘さと、懐かしさと、暖かさ

そのどれもが、身体に染みて
更に、涙が溢れた]

(108) 2011/11/05(Sat) 07時半頃

【人】 助祭 クレスト

 あだだだだ


[久々に喰らった一撃は、
 なぜか、痛かったような、気がした。
 懐かしさに身体が反応しただけかも、しれない。]


 ごめ……ごめん、ごめん。

[頼りなげに、謝りながら、
 キリルの頭を、撫でる。]


 キリルだって相変わらずじゃないかー。

[ほんとうに、まるで幼い日々のままのようで。
 再会したときのあの衝撃なんて、吹っ飛んでいた。]

(109) 2011/11/05(Sat) 07時半頃

助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/11/05(Sat) 07時半頃


【人】 司書 キリル

[幼い頃、こっそりとバーベキューをした事が有る

ニキータが捕えた兎
アナスタシアが持ち出した、『おとなのあじ』=ウォッカ瓶
ヴァレリーの雑貨屋から香草をくすねようとして、結局バレて、お説教がてら同行


当時はニキータも“キリル”も料理の心得は無く
味付けは無惨
そもそも焦げてまともな食料とも言えないレベル
現に、あまりのマズさに“キリル”は吐いた


それでも、楽しかった思い出
わいわいと、肉を焼き、騒ぐ
ただそれだけの、事

もちろん、見つかってお説教だったのは言うまでもなく]

(110) 2011/11/05(Sat) 08時頃

【人】 司書 キリル

[人狼には、兎の肉は、食べ物ではない
だから、美味しくなかったかもしれない

そもそも人間の味覚ですら、まずかったのだから



それでも
その想い出が楽しかった事を、願う


共に食事を取る
その幸せは、共有出来ても良いのではないか

それが小さな、お菓子であっても]

(111) 2011/11/05(Sat) 08時頃

【墓】 居候 リディヤ


 …………ああ……。

[ぽろりぽろり、涙が落ちる。
 少女が望んだ答え、望んだ世界、得られたような気がして。]

(+82) 2011/11/05(Sat) 08時頃

【墓】 居候 リディヤ

 …………ぷっ

[娘さん、と、声がして。
 思わず噴出してしまった。]

[そうか、そんな勘違いをされていたのか。
 こんなときなのに、くすくすと、笑いが止まらない。]

 もう……っ
 こんなに大きな娘、おねえちゃんに居るわけないじゃないですか!

[突っ込むキーラに負けないような声で、笑ったまま。]

(+83) 2011/11/05(Sat) 08時頃

【人】 司書 キリル

 相変わらず、とか、うるさ、い……!


[いちいち黒歴史に刺さる決まり文句
それでも、頭は撫でられるままに
その暖かさを、感じておく



プリニャキを口にして、泣く
子供のような、その行為を繰り返し

お菓子が無くなれば、楽しい時間は、おしまい


最後に、美少年の笑みをひとつ

キーラの姿は、階下に消え
そして、正門へ――**]

(112) 2011/11/05(Sat) 08時頃

【人】 ニキータ

―オリガの部屋―

楽園……良い言葉、だね。流石ベルは、作家さんだなぁ。

[其れが楽園の定義ならば。
俺が生まれ育ったこの村は少なくとも俺にとっては楽園でした。
皆がいてくれたおかげで、楽園でした]

…………………。

[続く彼の言葉に、瞬きを。
何をあげることが出来たのだろう。
与えて貰ってばかりで、自分は役に立てなくて、それなのに]

ベルはやっぱり、優しいと思うよ。
優しいのに、優しいから。
俺がいる所為で余計に辛い想いをさせてしまったかもしれない。

ごめんなさい。 
ありがとう。

(113) 2011/11/05(Sat) 08時頃

【秘】 ニキータ → 文士 ベルナルト



幸せに、生きる―――…、うん。それが君の、願いなら。

 

(-237) 2011/11/05(Sat) 08時頃

【秘】 ニキータ → 文士 ベルナルト


でも。


俺が幸せに生きるには、ベルの幸せも必要なんだ。
…分かってる?

(-238) 2011/11/05(Sat) 08時頃

【秘】 ニキータ → 文士 ベルナルト


みんな好き。

ベルのことは、大好き。
 

(-239) 2011/11/05(Sat) 08時頃

【墓】 居候 リディヤ


 ――――ありがとう、クレストさん。
 きっと、きっと、おねえちゃん、大丈夫。

 みんなの想いが、おねえちゃん、壊さないでいてくれたんだ……。

(+84) 2011/11/05(Sat) 08時頃

【独】 ニキータ

/*
ラビは特別。

(-240) 2011/11/05(Sat) 08時頃

【墓】 居候 リディヤ

 みんな、みんな、大好き……!!!

[正門へ向かうキーラの手を握りながら。
 少女は、満面の*笑み*]

(+85) 2011/11/05(Sat) 08時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
そろそろ出かける準備しないとなので、一旦退席ー。

(-241) 2011/11/05(Sat) 08時頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/11/05(Sat) 08時頃


【秘】 司書 キリル → 助祭 クレスト

 他の人に会うと面倒だから
 言伝だけ、お願い


[部屋を出る前に、キーラはクレストへ向き直る]


 ラビ
 その力は苦しみをもたらすかもしれないけれど
 君が正しいと思うように、生きて

 ニーカ
 弟は全力で護りなさい

 ベル
 素敵な『楽園』を、創る
 その力を、誇って

(-243) 2011/11/05(Sat) 08時頃

【独】 時計職人 シュテファン

しまったwww自分5号室前なのにキーラの声聞いてるwwwやべーwwww

(-242) 2011/11/05(Sat) 08時頃

【削除】 司書 キリル

 クレスト
 私はこうして、弱音を吐いて逃げようとしてた
 だから、打ち勝て、なんて
 生き延びろ、なんて――言えない


 でも、クレストは私よりもずっと強いから
 こうして、生きてるんだね


 ほんと、相変わらずぼけぼけだし
 なんかずれてるし
 全然変わってない、って思ってたけど……

2011/11/05(Sat) 08時頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/11/05(Sat) 08時頃


【秘】 司書 キリル → 助祭 クレスト

 クレスト
 私はこうして、弱音を吐いて逃げようとしてた
 だから、打ち勝て、なんて
 生き延びろ、なんて――言えない


 でも、クレストは私よりもずっと強いから
 こうして、生きてるんだね


 ほんと、相変わらずぼけぼけだし
 なんかずれてるし
 全然変わってない、って思ってたけど……

(-244) 2011/11/05(Sat) 08時頃

【秘】 司書 キリル → 助祭 クレスト

 ――――“レスチェンカ”



 …………強くなった君には
 もう、これで良いかな**

(-245) 2011/11/05(Sat) 08時頃

【独】 司書 キリル

/*
最後の最後で誤爆ったがやったった!

クレスト、ネタも挟んでくれてありがとう、素敵でした


しかしニキータ
乙女w

(-246) 2011/11/05(Sat) 08時頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/11/05(Sat) 08時頃


【人】 ニキータ


折角の毛並みなのに。
……綺麗にしないと、勿体ない。

[シーツで包むようにして相手の身体を拭って、
乱れた毛並みを整えるように指で梳く。
オリガとレイスは、共にベルが食べたのだろう。
二人、同じ場所に行けたのだろうか]

ありがとう、は俺の方。
沢山沢山、言い足りない。


いっひっひ。 

[すっかり相手の毛並みが整えば、真っ直ぐ彼に向き直る]

(114) 2011/11/05(Sat) 08時頃

【人】 助祭 クレスト

[キリルの 妹 が作ったらしい、お菓子。

 味覚のない彼には、味は、わからない。
 食べてしまえば、みんな同じだ。

 でも、心のこもったものは、判る。
 だから、美味しい、と、思った。


 人肉は、不味い。そう感じる。
 無味と、それとでは、決定的な違い。


 ――因みに、未だ味覚のあった頃の、焦げたあれこれは、
 彼のなかでも 不味い に、堂々カテゴライズされている。]

(115) 2011/11/05(Sat) 08時半頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

[不意に、顔を上げる]


なあ。
あいつらが元に戻れたら、さ。

俺達…どうしよっか。


[これから先の事を思う。
思わなければ、不安や心配で心が辛かった。]

(+86) 2011/11/05(Sat) 08時半頃

【人】 助祭 クレスト

[キリルが泣くたび、頭を撫でたり、何だりして。
 それも終われば、本当の終わり。

 もう、その手を握ることも、無い。

 最後に見たのは、笑顔だった。
 だから、此方も笑顔を返す。]

(116) 2011/11/05(Sat) 08時半頃

【人】 助祭 クレスト


 ――――


[一呼吸。]


   [まだだ。これからだ。]


               [――でも、いまは。
                かれの言うとおり、
                甘えさせて貰うことに、しよう。]

(117) 2011/11/05(Sat) 08時半頃

司書 キリルは、メモを貼った。

2011/11/05(Sat) 08時半頃


【人】 助祭 クレスト


[助祭 クレスト・ヴィユギンは 此の廃教会から居なくなる]


[黒くてぼろぼろで 紅い眼の狼が
 疾風のように駆ける

                ――――同胞の許へ]

(118) 2011/11/05(Sat) 08時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 文士 ベルナルト


 ベル。

 いまから行くけど――――     ……泣いてもいいか。
 

(-247) 2011/11/05(Sat) 08時半頃

【独】 司書 キリル

/*
正門でどうすんの?

食品使って爆発物でも仕掛けて
気を引くんじゃないですか?


粉塵爆発
多分そういうどーでもいい知識は豊富なのである

(-248) 2011/11/05(Sat) 08時半頃

【墓】 時計職人 シュテファン

 どうする…って…言われてもな…

[ヴァレリーの言葉に戸惑う
自分でどうこうできると思っていないから]

(+87) 2011/11/05(Sat) 08時半頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/11/05(Sat) 08時半頃


【削除】 雑貨屋 ヴァレリー

憑いて行こうか?

それとも此処に残ろうか?

どうしたもんかな。

[それでも、大きな物音がしないのを思えば。
最悪の話は避けられたのだろうとは思えた。]

2011/11/05(Sat) 08時半頃

【独】 司書 キリル

/*
読む人、しんどいですよね
長々と連投やらすみません




幼馴染で縁故を固めてしまったのが、本当に申し訳ないです
おなごが足りないんだよ…!

オリガ、リディヤ、ニキータ
3人だよ!?

(-249) 2011/11/05(Sat) 08時半頃

【墓】 雑貨屋 ヴァレリー

憑いて行こうか?

それとも此処に残ろうか?

どうしたもんかな。

[それでも、大きな物音がしないのを思えば。
最悪の話は避けられたのだろうとは想像できた。]

(+88) 2011/11/05(Sat) 08時半頃

【独】 時計職人 シュテファン

憑いてwwww

(-250) 2011/11/05(Sat) 08時半頃

雑貨屋 ヴァレリーは、メモを貼った。

2011/11/05(Sat) 08時半頃


【秘】 ニキータ → 文士 ベルナルト


あれから、また。
少しだけど"狼男"の本を読んだんだよ。

本に書いてること、あてにはならないかもしれないけど。
少しでも君達のことが、知りたかったから。


それで、ね。
狼男に食べられた人が、狼男になることもあるんだって。

だから。

ちょっとだけでも、俺のこと、齧ってくれないかな。

[獣を正面から見つめる瞳は、何処までも真剣だった]

(-251) 2011/11/05(Sat) 08時半頃

【秘】 ニキータ → 文士 ベルナルト


俺、弱いから。本当に、弱いから。
それでも頑張りたいと思うから。
強くなりたいから。

[これだけの罪を犯して傷を負った自分が、生きても良いのか分からない。
けれど、ラビを護りたい。
こんな自分を助けてくれた人の想いは、台無しに出来ない。
だから、強さを。欲しかったのは、折れない心の強さ]

それくらいの覚悟がないと、きっと、
君達と生きようとすること、許されない気がする。

もし、同じになれなくても。俺、頑丈だから大丈夫。
身体の痛みなんて、どうってことない。


――――――置いて、いかないで。

(-252) 2011/11/05(Sat) 08時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

[あんな聲が届けばどうしても心配になるが、二人の領域だと思えば立ち入ることも出来ず。
ただ、どちらの無事も祈りながら俯くことしかできなかった。

どれだけ待ち続けただろう。
今のところ死の気配はない。

そして近づいてきた獣の足音に、ようやく顔を上げた]

(@17) 2011/11/05(Sat) 08時半頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/11/05(Sat) 08時半頃


ヴァレリーは、廊下の奥へと視線を向けた。**

2011/11/05(Sat) 08時半頃


【削除】 時計職人 シュテファン

 憑いて…か…
 

[誰かについていきたいという気持ちは…どうなのだろう
見の振りなど考えていなかった]

2011/11/05(Sat) 08時半頃

【人】 助祭 クレスト

               ― 5号室 ―


[幼馴染の弟の少年は 未だ 扉の傍に居ただろうか

 黒い狼は その扉に半ば体当たりするように
 部屋に転がり込むと
 脱力しきったように べしゃ と潰れた

 ただでさえ紅い眼が殊更赤くなっていたのはご愛嬌]


[そうして暫くの沈黙の後

 “キーラ”の決意と 覚悟
 それから言伝をそれぞれに伝えるだろう**]

(119) 2011/11/05(Sat) 08時半頃

【墓】 時計職人 シュテファン

 憑いて…か…
 

[誰かについていきたいという気持ちは…どうなのだろう
身の振りなど考えていなかった]

(+89) 2011/11/05(Sat) 08時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 細工師 メーフィエ


 メーシェンカ。


 痛くて痛くて、生きているのが辛い。





 ……だけど、同じ所へ往くのは未だ先になりそうだ。


[ほとんど泣き笑いだったけど

 確かに 笑った]

(-253) 2011/11/05(Sat) 08時半頃

助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/11/05(Sat) 08時半頃


ニキータは、メモを貼った。

2011/11/05(Sat) 09時頃


【見】 細工師 メーフィエ

[クレストが獣になった姿は、実は初めて見たけれど。
予想通り、毛並みも眸のいろも自分と全く同じだった。

目的が中にいるベルナルトだとわかれば扉を開けてやろうとするが、案の定すり抜けてしまって意味がなく。
室内に転がり込んでいく彼が脱力した様子には、子供の頃弟を心配していた時の表情に返ってそれはもう狼狽えた]

(@18) 2011/11/05(Sat) 09時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 助祭 クレスト

 ………………そっか。

[雰囲気で気づけた。
キーラもクレストも、悲しい選択肢を選びとらなかったことに]

 それでいい。
 それで…………いいんだよ。

[たとえ、生きている者たちに触れられなくても。
今まで抱えてきた寂しさは、皆の想いに触れて癒えているから]

(-254) 2011/11/05(Sat) 09時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 助祭 クレスト

 好きなだけ、先延ばしするといい。

 それできみの帰る場所が、消えてしまうわけじゃないんだから…ね。

[目元は涙で濡れていたけれど。
子供の頃の面影残す微笑みを、弟へ返す。
彼の前で自然に笑えたのも、本当に久しぶりのこと。

拒まれないなら、労るように一度頭を撫でた]

(-256) 2011/11/05(Sat) 09時頃

【独】 助祭 クレスト

/*
できた! ベルとおれ!
http://asakp2.rosx.net...

(-255) 2011/11/05(Sat) 09時頃

【独】 細工師 メーフィエ

/*
村は始まる前までは今度こそ消滅エンド迎えてやる!!って意気込んでたら、背後霊続行ルート突入でござるの巻。
性格といい最初の案から31度変わりすぎだろメーフィエェ・・・

(-257) 2011/11/05(Sat) 09時半頃

【独】 細工師 メーフィエ

/*
31度か……あれ、そんなに変わってn
ああ、中身の残念さに引きずられてしまったのか。

(-258) 2011/11/05(Sat) 09時半頃

細工師 メーフィエは、メモを貼った。

2011/11/05(Sat) 09時半頃


【独】 司書 キリル

/*
僭越ながらコメントを

◆マクシーム
一回ガチでアイコン使ったせいで妙な愛着が…
実は遺体発見描写に地味に力込めてました

そういや地下室の鍵、誰も使ってないねw

(-259) 2011/11/05(Sat) 09時半頃

【独】 司書 キリル

/*
◆ラビ
まじ可愛かった…
入村時点でラビ&リディ、どちらも家募集という美味しい状況
悩みました、ええとても悩みました

ラビを拾う姉でも良いかな、とも思ってました
リディヤみたいなロリはイヴァンとかに拾って欲しいな、とか

で、結局悩んで悩んで設定を変えてロリを頂いたのですが……

お兄ちゃんに泣きつく所とか、可愛いです
良い子、まじ可愛い、どっかで確定で頭撫でてしまいましたが
キーラ的にはリディヤと同類の可愛らしさなのです

エピは、ぶっちゃけニーカなら食わしても良いかなとか思いつつ(狼ズへの燃料投入の為)
基本的にラビは絶対生き残らせたかった
最終日の動きにくさは、本当に、もう――全力で、土下座

(-260) 2011/11/05(Sat) 09時半頃

【独】 司書 キリル

/*
◆リディヤ
愛、まじ可愛い、まじ可愛い、愛しい
ロリを頂くために、キリルの設定はがっつり変えました
最初はもっと荒んでて、元より狼狙いだったのですが

だってロリ欲しかったんだもの

プロから人外臭はしてたがまさか妖精とは…
というか私占師とかおまかせです、はい、おまかせです
早めに落とさせてもらったけれども、リーリャの愛は延々暴走してました

あなたのお陰で起爆出来ました、ホント可愛いよ妹

でもリーリャ死んでからアレな方向にキーラさん暴走してたので
きっと墓下のやきもき感が半端ないと思うのです

(-261) 2011/11/05(Sat) 09時半頃

【独】 司書 キリル

/*
◆オリガ
絡めたようなそうでもないような
あなたのパパが素敵すぎます、大好きです、パパが
顔グラは勝手にドラガノフと思ってます

とりあえずレイスたんといちゃいちゃなさっててもう麗しくってもう…

そういやレイスを信じるか、と秘話で聞いて、一度は信じようかな、と思ったのですが
レイスからの言動にぶっちぎれたキーラさんでした
ああ、あの秘話wwwwwwと思ってましたええ

ちなみに図書館でオリガが好き、と恋愛相談された相手はイヴァン想定
モテるよねこの子、可愛いもん

とりあえずいつレイスに告ったのか秘話!秘話!

(-262) 2011/11/05(Sat) 09時半頃

【独】 司書 キリル

/*
◆レイス
実は一番深い話をしたのがレイスではなかろーか、と
ハリストスの復活、とか。教会の話とか楽園とか
話してて凄く楽しかった
お互いに煽って抉って、そのやり取りが本当に
不縁故向けたせいで色々と過去が見れた、私美味しすぎた
しかしあなた王子様はちょい吹きましたw

おりがちゃま10歳差やでほんとにもうロリコンなんだから

もっとがっつり不縁故向けたかったです
どっかで埋めたけど『死体修復しても魂まで元通りにはならない!』と
性格上あんまりキレなそうだよねぇ

(-263) 2011/11/05(Sat) 09時半頃

【独】 司書 キリル

/*
◆クレスト
お疲れ様です本当にありがとうございますもう…
返しがいちいち吹くんですよ、ほんと
男だと思ってた!?とか、くさしかはえないwwwwwwwwwww

手繋ぎ陣営
繋ぐ度にお互い懐かしいとか反応するのが楽しかったです
キーラがいまいち何を望んでるのか分からないままだったんですが(すみません)

懐かしさを壊したくなかったのかな
昔のままでありたくて、その昔の象徴がクレスト

他のメンバーは成長を見て、一緒に変わってきた
友人達のイメージは成長を経て上書きされます
でもキーラの中でクレストの時間は幼いままで止まってる
だから尚更、同じなのに違う?という感覚が――

(-264) 2011/11/05(Sat) 09時半頃

【独】 司書 キリル

/*
恋愛感情じゃないのかな、と思ったり
懐かしさ優先、大切な人カテゴリ
人生において、居なくてはならない人

正直本当に救えたのかどうか、疑問が残るのですけど…
でもキーラは全てを赦す人ではないので
罪は償え、それでもあなたで居て欲しい

最期のいちゃいちゃが楽しかった
あれ幸せでした

毎晩夜な夜なお付き合い感謝です本当に

(-265) 2011/11/05(Sat) 09時半頃

【独】 司書 キリル

/*
◆ヴァレリー
多分クレストが居なければもっとがっつり恋愛矢印が向いていただろう相手w
キーラのような男前系女の子って、年上に惚れるのが割りとテンプレ的なw
進行中は、でも基本向いてたんじゃないですかねえ
軽い性格がイケメンなんだよくっそー!

正直ガラス細工の辺りは矢印向き過ぎかな、と思っていた…
綺麗に描きたかったんですけど、なかなか…
ちなみに部屋で夜を過ごしたのは、朝に再度訪れるというイベントがめんどかったためw
『朝に見ろ』というのはレイスの言葉ですね

そういやヴァレリーの遺体見てないのであった

(-266) 2011/11/05(Sat) 09時半頃

【独】 司書 キリル

/*
◆アナスタシア
超絡みたかった…!
男前女子は、微妙に悩んでアナスタシアに相談するんです
『ナースチャ、なんでそんな、綺麗なの?』
色々比較されてちょっとへこんでたとかそんな縁故取ろうかな、なんて

大丈夫でしょうか?
何事も無ければ良いんですが

(-267) 2011/11/05(Sat) 09時半頃

【独】 司書 キリル

/*
◆シュテファン
進行中辛み0、まさかの展開w
色々ご迷惑をお掛けしました、すみません
本当に大変だったと思います、ごめんなさい
おっさんかっこ良かった

キーラとは一番対局に居た人なんだろうなと思って見てました
中身としても、一番実はファンタジーに近い位置に居たのかも
邪気悪魔とか信じるわけがないwwww

(-268) 2011/11/05(Sat) 09時半頃

【独】 時計職人 シュテファン

ニーカのメモでずっこけたおっさん

仕方ないから芝量産するwwwwwww

(-269) 2011/11/05(Sat) 09時半頃

【独】 司書 キリル

/*
◆ニキータ
乙女さっさとベルと結婚しろ
なんかもう、最初は普通のにーちゃんだったのに…どんどん乙女に進化してってw
いや ふいたとか そんなwwwwwww

こんな事言うとアレですが
キーラ、ニキータよりも男前だった自信有りますわ。。。
だってまじ乙女可愛いよ乙女。。。

結構怒鳴ってますね
キーラ的には、幼馴染の中では一番近いです、距離が
一番仲が良かったのかな、と

(-270) 2011/11/05(Sat) 09時半頃

【独】 司書 キリル

/*
◆ベルナルト
ニキータの旦那
幼なじみの中でも上手くエピソードが振れなくて悩んでいたり
基本ポジがおかん系で、面倒見たがるキーラと似てるんですよね
だからむしろ同ポジションとしてあまり絡まない気がしました、なんとなく

本、楽園の話
ずっと振りたかったから、言えて良かった
レイスから伝えられた楽園の話、色々広げれて良かった
狼ズは秘話が凄そうで楽しみだなぁ

(-271) 2011/11/05(Sat) 09時半頃

【独】 時計職人 シュテファン

      _,,..,,,,_  ))
    ((./ ・ω・ヽ  モシャ
  ))  l   , ', ´l     モシャ
、、、、、、、`'ー---‐´wwwwwwwwwwwwww セルフ芝刈りwwww

(-272) 2011/11/05(Sat) 09時半頃

【独】 時計職人 シュテファン

   .  .
, ; .'´ `. ゙ ; `
,.'.;´," :´,´' . ゙ .` . 自動芝刈り機
,.'.;´," :.       、ヘ___
           | _ |
.,,.,.,,,.,.,,,.,.,,,.,.,,,.,.,,,.,,,.,.,◎ ◎wwwwwwwwwwwww

(-273) 2011/11/05(Sat) 09時半頃

【独】 司書 キリル

/*
◆キーラ
ガキ大将にしたのは、消極的だと動きにくいからですが
しかしこうもまぁ男前というかなんというか
もっと大人しくて、黒歴史は有ったけど――のつもりだったんですが
十分に黒歴史のまま成長していた

頑ななせいか、実は一番最期まで真実を知らなかった
しかも人狼超反対派…まぁ占い師だし、と思って

占いロールが強引すぎて済みません
あまりにもファンタジーを信じないキャラにしすぎて
占い超能力とか信じるわけないもんこの子…
観察にしても無理有ったけどね…限界だった

(-274) 2011/11/05(Sat) 09時半頃

【独】 司書 キリル

/*
性格上声を荒げやすいというか、怒りっぽいんじゃなくて、かなり正義感はっきりしてた
似てたのはヴァレリーですが、むしろ彼だけ。色々ヴァリーよりはちょっと後ろぐらい感じでしたが
後は何か大人しかったり云々でまぁ対比が付けやすかったです
というか簡単に怒鳴ってくれるので、とりあえず地雷っぽい所を啄かせてみる作業w

普段はもっとクールで冷静なんですよ
異常な状況で感情高ぶってただけ
あと廃教会そのものがトラウマで、嫌な過去を思い出して、苛立ってました




皆様長い間お付き合いありがとうございます
村建て様はお疲れ様です


私は健康したいです
ほんとしんどかったよ…w楽しかったけどさ…w

(-275) 2011/11/05(Sat) 10時頃

【秘】 文士 ベルナルト → 助祭 クレスト

[届いた言葉、その聲に金色は息を呑む]

―― クレスト。

[何があったのか、聞かなかった。
何があったのか、聞けなかった。
ただ同胞の苦しさの一片が伝わるかのような響きに
目を伏せ、溢れそうになる何かを堪えるような貌をする]

(-276) 2011/11/05(Sat) 10時半頃

【人】 文士 ベルナルト

―オリガの部屋―

[金色の獣は物思うように目を伏せ
それから、少し困ったような、そんな声を響かせる。
『楽園』を知っているのはきっと人間なのだ。
キーラは確かにそれを知っていたのだから。
ニキータの思う楽園が此処であったなら――
その楽園を飢えに負けて壊したのも金色の獣に他ならない]

辛い思いなんてしてないよ。
キミが居てくれて、嬉しかった。
――…嬉しかったから、

ありがとうは、僕の台詞だ。

[伏せた朱金を翠に重ね、淡く笑む気配がした]

(120) 2011/11/05(Sat) 11時頃

【秘】 文士 ベルナルト → ニキータ

――……。


僕の、幸せは――…


[言いよどむ。
この村でそうであったように
幼馴染たちと過ごせれば――、と。
ニキータと一緒であればと思いながら
大事な者の楽園を壊した獣は困った風に笑う]

(-277) 2011/11/05(Sat) 11時頃

【秘】 文士 ベルナルト → ニキータ

僕もニーカが大好きだ。


[守りたいと思ったのは
同胞の他に、彼しかいない]

(-278) 2011/11/05(Sat) 11時頃

【人】 文士 ベルナルト

[金色に混じる赤が拭われ消えてゆく。
梳き撫でる手があたたかく、やさしく。
獣は心地よさそうに目を細める。

終われば名残惜しむようにニキータの翠を見詰めた]


ありがと。
……作家、なのに、僕も言い尽くせない。
それだけ沢山、キミに貰った。

(121) 2011/11/05(Sat) 11時頃

【秘】 文士 ベルナルト → ニキータ

一緒に読もうって言ってたのに出来なかったね。
でも、一人でも、読んでいたのか。
ニーカは、えらいなぁ。

[この時ばかりは生徒を褒める先生の態。
知りたいと思ってくれたことが嬉しかった。
真剣な顔で紡がれた願いに言葉を失う]

齧られると、痛いよ?
それに――…僕らと一緒になれても
ラビと、一緒でなくなってしまう。

(-279) 2011/11/05(Sat) 11時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → ニキータ

[強くなりたいと彼は言う。
けれど強さを求めるには――。
人を喰らい生きていく獣。
その領域に大事なものを引き込んで良いのか分からない]

キミは僕が憧れた人間、だから……
狼男になんてなってキミが苦しむのを見るのは、辛いな。

[置いていかないでという大事な者の言葉。
置いていかれるかなしみを知っているから
迷い、迷って――]

(-280) 2011/11/05(Sat) 11時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → ニキータ

――…キミの幸せが本当に其処にあるなら。



[悩んだ挙句、伝えるはその一言]

(-281) 2011/11/05(Sat) 11時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 助祭 クレスト

――…嗚呼。

泣いていいよ。


泣き止むまで、ずっと傍にいるから。

(-282) 2011/11/05(Sat) 11時半頃

【削除】 文士 ベルナルト

―オリガの部屋―

[ゆらり、ゆらりと尾が振られる]

ニーカ。
そろそろ此処を出よう。
此処は彼らの場所、だから。

[眠るようなオリガとレイスをちらと見遣り]

それに、ラビが待ってる。

[扉の外の気配を感じていたのか
すん、と鼻を鳴らし扉の向こうへと視線を移す。
金色の獣はニキータを促して、部屋を出た]

2011/11/05(Sat) 11時半頃

【人】 文士 ベルナルト

―オリガの部屋―

[ゆらり、ゆらりと尾が振られる]

ニーカ。
そろそろ此処を出よう。
此処は彼らの場所、だから。

[眠るようなオリガとレイスをちらと見遣り]

それに、ラビが待ってる。

[扉の外の気配を感じていたのか
すん、と鼻を鳴らし扉の向こうへと視線を移す。
金色の獣はニキータを促して、部屋を出ようとした、けれど]

(122) 2011/11/05(Sat) 11時半頃

【独】 ニキータ

/*
ベル、ありがと!

最終的に襲撃来るかどうかは、任せた。

(-283) 2011/11/05(Sat) 11時半頃

【独】 ニキータ

/*
ちなみに、ベルの身体を拭いたのは、
表のラビへの気遣いも実はあったのでした。えっへへ。

(気の使い方を間違えている気が凄くするよ赤毛さん)

(-284) 2011/11/05(Sat) 11時半頃

【人】 文士 ベルナルト

[部屋へと転がりこむ黒の気配。
はたりと朱金が瞬き、脱力するクレストを見詰める。
ゆらり、尾を振り歩み寄れば
金色は黒い獣へと寄り添うて
赤くなる目許へと鼻先を寄せる]

――…クレスト。

[労わるように慰めるように
名を呼びかけて、触れる其処から温度を移した**]

(123) 2011/11/05(Sat) 11時半頃

メーフィエは、クレストに何事か囁いた後、拒まれないようなら頭を撫でた**

2011/11/05(Sat) 12時頃


クレストは、兄の手を拒みはせず。 紅い眼を細めた。**

2011/11/05(Sat) 12時半頃


【秘】 ニキータ → 文士 ベルナルト

ラビとはずっと一緒だよ。
たった一人の、血を分けた兄弟だから。

大丈夫。怖くない。

これは我儘。俺の、いつもの我儘。
だからベルは、何も気にしなくて良いんだ。

…結局、困らせるばかりでごめんなさい。
この傷の痛みと今の気持ちをいつまでも覚えていられたら、
俺はこの先何があっても、生きていける気がする。


ベルの強さを、少しだけ弱虫の俺にください。

  

(-285) 2011/11/05(Sat) 13時頃

【秘】 ニキータ → 文士 ベルナルト

おねがい。


[ふわりと微笑んで、差し出す指先]

クレストとメーフィエには、内緒だよ。

[幼い頃、こっそり悪戯をしかけた時の態で、くすくすと肩を揺らす]

(-286) 2011/11/05(Sat) 13時頃

【人】 ニキータ

―オリガの部屋―

[ベルナルトの言葉>>122に頷いて、部屋を出ようとしたその時。
転がり込んできたのは、黒い獣]


………っ。クレスト!?

[怪我をしている訳ではないが、脱力した様子に]

お、おい、大丈夫か。

[おろおろとするも、金の獣が歩み寄る様子を見守る。
キリルはどうしたのだろう。二人のことを、信じていた。
だけど、言いようの無い不安感が胸を過ぎるのは。

そっと弟の傍まで移動し、まだ小さな両肩へ手を置く]

(124) 2011/11/05(Sat) 13時半頃

文士 ベルナルトは、メモを貼った。

2011/11/05(Sat) 13時半頃


【人】 ニキータ

[伝えられたキリルの決断に、息を飲む]

………………………。

[そんな。どうして。共に行くことは出来ないのか。
衛兵達の殺気だった様子を思えば、彼女の末路が見える。
同時に、幼い頃からの想い出が、頭の中に溢れだして来る]

―――――――――っ。

[泣きたくはないのに。そんな場合ではないのに。視界が滲む。

今からでも門へ駆けだして、彼女の腕を掴んで。
何度も何度も思っても、言えない。その決断が重くて。
クレストはもっと辛かったのであろうことを、思えば。

キリルはやっぱり強い人だと思う。どんな悲しいことがあっても、立ち止まらず、狂わず、最後に自分で決めて、自分で動いた。大切なことを前にして、いつでも立ち止まる癖のある自分とは大違い。
その心の繊細さを、知りながらも]

(125) 2011/11/05(Sat) 13時半頃

【人】 ニキータ


キリル…。もうー…。ラビの前で、泣いちゃったじゃないか。

[前髪に隠れきらない涙が、ぽたぽたと頬を伝う。
冗談みたいに言ってみるけれど、声の震えは止まらない]

………………………。

[涙を乱暴に拭うと、ラビの存在を確かめるように、
背中から一度抱きしめて。
そして、翠色は真っ直ぐに窓の外を見た**]

(126) 2011/11/05(Sat) 13時半頃

ニキータは、メモを貼った。

2011/11/05(Sat) 13時半頃


【秘】 文士 ベルナルト → ニキータ

―少し前―

……ニーカ。

[彼の言葉を一つ一つ聞き逃さぬように耳を傾け
如何すればよいかを考える。
吟味してもしきれぬほどの大事な選択。
彼の為を思えば応じてはいけないはず。
けれどベルナルトはこの幼馴染のお願いに、弱い。
少しだけ、三角の耳が垂れた。
翠を見詰める眼差しが差し出された指先に注がれる]

  ――… ン。

[応えは短い。
柔らかな弧を描く指先に獣は牙を宛がう。
鋭い牙の先端に伝うはニキータの肌の柔さと弾力。
つぷり、と、針刺すような痛みと傷をニキータに与える。
指先にぷっくりとふくらむ赤を大きな舌が舐めとった。
獣の体液とニキータの血が混ざり合う]

(-287) 2011/11/05(Sat) 13時半頃

助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/11/05(Sat) 13時半頃


修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/11/05(Sat) 13時半頃


【独】 修復師 レイス

/*
くれーしゃくんwwwwwwwwww

(-288) 2011/11/05(Sat) 13時半頃

【秘】 ニキータ → 助祭 クレスト



クレスト。

……クレスト、さっきより良い顔してる。


[キリルとの間に、どんなやり取りがあったかは知らず。
けれど目のふちを赤くしたまま、ほっとしたように笑う]

(-289) 2011/11/05(Sat) 13時半頃

文士 ベルナルトは、メモを貼った。

2011/11/05(Sat) 13時半頃


【人】 文士 ベルナルト

[金色の獣は黒狼たるクレストからキーラの事を、聞く。
考えるような間があった。
彼女が向かった場所にちらと目を向ける]

なら、裏門から出よう。
クレスト、メーフィエ、ニーカ、ラビ……
先に裏門に行ってて。
僕、ちょっと忘れ物、しちゃって、さ。
直ぐに追いつくから、ね。

[先に行くよう言い含め、
金色の獣は三人と見えぬ一人を裏へと促す。
獣の足ならば直ぐに追いつける。
人の足で裏門にたどりつく頃には金の獣も其処にいけるだろう]

(127) 2011/11/05(Sat) 13時半頃

【独】 ニキータ

/*
きりる可愛いのに、なぁ。
本当にどうしてこうなった。

あと、赤毛の薄っぺらさがまじぱねえ。すみません。うわぁん。

(-290) 2011/11/05(Sat) 13時半頃

司書 キリルは、メモを貼った。

2011/11/05(Sat) 13時半頃


【独】 ニキータ

/*
俺は!もっと早く!死ぬ予定だったんだよ!!


はは。ははは…。
エピで、好きなだけ石を投げると、良いと思うの。

(-291) 2011/11/05(Sat) 13時半頃

ニキータは、メモを貼った。

2011/11/05(Sat) 13時半頃


【独】 修復師 レイス

/*
やってもうた
  正教会煉獄なかった

うわああああああ まじで まじで  ごめんなさいいいいいい
トーシローなんだからちゃんと調べりゃよかった

(-292) 2011/11/05(Sat) 14時頃

【人】 文士 ベルナルト

[ベルナルトである金色の狼は
キーラを追うように正門を目指した。
正門には役人を引き付ける彼女の姿が、あったか。

獣の姿を役人に、晒す。
驚き、慌てふためく役人たち。
中には向かってくる勇猛な者もいたが蹴散らした。
蹴散らすだけで、殺しはしない。

役人に見せ付けて――
金色の獣はキーラに襲い掛かる。
それは彼女が獣に襲われる人間だと知らしめるパフォーマンス。
キーラの背に爪で一閃。
彼女の纏う服が裂け、白いその肌に一筋の赤が描かれる]

(128) 2011/11/05(Sat) 14時頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/11/05(Sat) 14時頃


細工師 メーフィエは、メモを貼った。

2011/11/05(Sat) 14時頃


時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/11/05(Sat) 14時頃


【墓】 修復師 レイス

[『どうしよっか』と言うヴァレリーの言葉>>+86に、目をぱちぱちと瞬きさせる]

 どう、するか。

[実際、なにも、考えていなかったり、する。]

[このまま、どうなるのか。奇しくも教会で、己の罪は全て懺悔して。

  自分は、楽園へ招かれるだろうか?]
  
  おれは、あの子と共にいる。
    いつか、ほどけて消えるまで。

[今、姿は見えないけれど。
 『居る』ことだけは、わかるから。]

(+90) 2011/11/05(Sat) 14時頃

【秘】 文士 ベルナルト → 司書 キリル

――…僕は、キミにも死んで欲しくない。
リディヤや、他の皆を……
覚えててくれるキミが、必要だ。

キミもまた、僕にとっては大事な、幼馴染。

[生きて欲しいと願いながら
彼女に消えぬ傷を残す]

(-293) 2011/11/05(Sat) 14時頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/11/05(Sat) 14時頃


【独】 時計職人 シュテファン

なぜ関西弁?レイスwwww

(-294) 2011/11/05(Sat) 14時頃

【独】 細工師 メーフィエ

/*
ちなみに中身予想は……確実にそこだろうってのはクレーシャとリーリャしかわかってない。
風城さんはあのキャラで、いいのだろうか…。
他に過去同村した方はいらっしゃるのかな。

(-295) 2011/11/05(Sat) 14時頃

【墓】 時計職人 シュテファン

[ことの成り行きを黙って見守る]

 願わくば…皆が無事であらんことを…

[虫のいい話だとは分かっていても、願わずにいられなかった]

(+91) 2011/11/05(Sat) 14時頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/11/05(Sat) 14時頃


【秘】 ニキータ → 細工師 メーフィエ


メーフィエ。君も、いるのか。

[静かに囁く声。姿も気配も、分からないけれど]


レイス兄さんから貰った君の御守り、大事にする。


[それは、男の一番守りたい相手へと託された、首飾り]

(-297) 2011/11/05(Sat) 14時頃

【独】 ニキータ

[死者のことを思えば、自分は生き延びてはいけないと思う。
特に自分の所為で死なせてしまった様な、ヴァレリーのことを想えば。
死ぬのは怖い。だけど、生きるのも怖い。
強がっても臆病は、直りはしなくて。


指先の赤色を見る。
生きることが、できるだろうか。

せめて。せめて、ラビが一人で生きていけるようになるまでは。
どうか強くあれますように]

(-296) 2011/11/05(Sat) 14時頃

【墓】 修復師 レイス

 クレスト、あんたには、負担かけてしまったけど。
  おれは、あんたのこと、だいじなともだち、で。
 
     ――たくさんしあわせになれますように。

(+92) 2011/11/05(Sat) 14時頃

【人】 文士 ベルナルト

[疑われぬ程度、深い傷をキーラに残した。
後は彼女の生命力にかけるしかない。

獣は空を仰ぎ、遠く遠く吼える。

人狼が居たという事を知らしめて
獣は再び地を蹴り、廃教会の中へと姿を消した]

(129) 2011/11/05(Sat) 14時頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/11/05(Sat) 14時頃


【秘】 ニキータ → ラビ

ラビ、 ……ラビ。

何があっても、どんなことがあっても、一緒だからな。

俺が護ってやるからな。


ラビも俺を護ってくれるって、聞いた時。
すげー、嬉しかった。

本当に、御前は、自慢の弟だよ。

(-299) 2011/11/05(Sat) 14時頃

【独】 司書 キリル

/* わたしも もふられたい…
ニーカいいなぁニーカ…


ベルありがとう…

(-298) 2011/11/05(Sat) 14時頃

【秘】 ニキータ → ラビ

大切で、大切で、大切な、――――――…

(-300) 2011/11/05(Sat) 14時頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/11/05(Sat) 14時頃


文士 ベルナルトは、メモを貼った。

2011/11/05(Sat) 14時頃


【墓】 修復師 レイス

  [ふとそこに、オリガの気配を感じたかもしれない。
    『姿が見えなくても、傍に居るから』
   それだけを呟いて、ひどく、しあわせそうな顔で、微笑んだ。]

(+93) 2011/11/05(Sat) 14時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → ニキータ

[こちらに呼びかけてくれるニキータに、柔らかく微笑み]

 そう言ってくれて嬉しいよ。
 …………本物を君に渡すのは、ずっとずっと先だからね?

(-301) 2011/11/05(Sat) 14時頃

【見】 下っ端役人 マクシーム

ふん……

[男の霊は、動かない。
 この騒動の結末を見届けようと――]

(@19) 2011/11/05(Sat) 14時頃

【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ


――― ようやく、言える。

         あなたを、愛しています。

[するりと、首から抜いたチェーン。
 その先に付けられた、封蝋印。 彼の王族である証の指輪。
 それを、幽霊ではあったけれど、彼女の手にそっと差し入れた。]

(-302) 2011/11/05(Sat) 14時頃

【人】 文士 ベルナルト

[裏門へと促した彼らに追いつけば
金色の獣は豊かな毛並みを靡かせて、ゆるく笑う]

――…待たせた。
さあ、行こうか。

[獣の腹は満たされているから
裏門を見張る者も喰らいはせずに蹴散らすのみ**]

(130) 2011/11/05(Sat) 14時頃

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フィルタ

生存者
(4人 20促)

ラビ
16回
クレスト
15回
ニキータ
16回
ベルナルト
20回

犠牲者 (5人)

マクシーム
0回 (2d)
リディヤ
48回 (3d)
ヴァレリー
25回 (3d)
オリガ
6回 (4d)
レイス
8回 (5d)

処刑者 (2人)

シュテファン
12回 (5d)
キリル
47回 (6d)

突然死 (1人)

アナスタシア
0回 (3d)

舞台に (2人)

マクシーム
4回
メーフィエ
38回
村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
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一括

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