人狼物語ぐたるてぃめっと


75  凍れる水車 -три-

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視点:


シュテファンニキータヴァレリーの間に運命の絆を結んだ。


キリルレイスを占った。
レイス人間のようだ。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
マクシームが無残な姿で発見された。


噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。

非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。


現在の生存者は、ラビ、リディヤ、オリガ、レイス、クレスト、ヴァレリー、キリル、アナスタシア、シュテファン、ニキータ、ベルナルトの11名


妖精の呻き(村建て人)

 
 運命の1日は終わりを告げ、また朝がやって来る。
 
 
 そしてあなたは知るだろう。
 
 
 もう、逃げられないのだと――
 

(#0) 2011/10/29(Sat) 06時頃


妖精の呻き(村建て人)

 
 見張り役の男は変わり果てた姿で発見された。
 
 役人たちは叫ぶ。
 
 
 「これは人狼の仕業だ。
 
  人狼の手による殺戮が止むまで、毎日一人を指名する。
 
  おまえたちの手で殺せ。」
 
 
 そして聖堂の入り口に、
 誰かの名が記された紙が貼り出される――
 

(#1) 2011/10/29(Sat) 06時頃


【秘】 居候 リディヤ → 司書 キリル


 ……ありがとう。
 私も、キーラさんを信じてます。

[自分から壁を作ってきたのに、それでも優しい同居人が。
 “敵”であるはずがない。
 それも、自分の“天敵”であるはずなど。]


[けれど、

 「リーリャは生きてる」
 「ファンタジーなんかじゃない」
 「リーリャは現実」

 囁かれる度に、あれ?と小さく首を傾ぐ。
 返事が出来ない。
 彼女の言葉が“そう”であると、

 自信が持てない。]

(-0) 2011/10/29(Sat) 06時頃

【人】 居候 リディヤ

― 昨晩:ホール ―

[シチーを半分ほど胃に入れたところで、やがて、少女には刺激の強い酒の香り。香りの元はクレスト[[who]]だろうか?と顔を向ける。
 キーラに暢気と指摘されれば、けれど平和という事なのだろうなと小さく笑って。]

[少女は当然ウォッカを飲まない。紅茶でウォッカを割るキーラを眺めながら、自身は紅茶のみを口に運ぶ。]

 ん……。

[くらり、歪む視界。]

[そういえば今日は1日慌しかった。
 眠気で身体がふらつく。]

 すみま、せ……。
 そろそろ、失礼、しま。
 また、明日。

[目の前の食器を調理台へ運べば、キーラと共に二階へ。]

(0) 2011/10/29(Sat) 06時頃

【人】 居候 リディヤ

― 昨晩:二階 ―

 あ、キーラさん。

[別れ際に、ごそり、手提げからプリャニキの包みを取り出す。]

 昼食の後に、焼いたんです。
 ……多分、味は悪くないと思います。

[どうぞ、と差し出す。]

[やがて、彼女が部屋へ戻ろうとした頃か。]

       ……あ。

(1) 2011/10/29(Sat) 06時頃

【秘】 居候 リディヤ → 司書 キリル


 あの、キーラさん……。

[小さな声で呼び止める。]

 あの、今夜、私と、――――……

[声は段々消え入りそうに。
 やがて少女は言葉を飲み込む。

 なぜたった一言が言えないのか。
 たったひとつ甘える事が出来ないのか。


 心の中の“塀”を恨む。]

(-1) 2011/10/29(Sat) 06時頃

【人】 居候 リディヤ


 ……すみ、ませ……。
 なんでもない、です。

[首を横に振り、]

 おやすみなさい、キーラさん。

[彼女が部屋へ戻るのを見送り、自身も部屋へと。]

(2) 2011/10/29(Sat) 06時頃

【人】 居候 リディヤ

― 9号室 ―

[自身を安心させようとするような、同居人の言葉。
 肩への温もり。
 頭を撫でる大きな手。
 ――繋がれた手。]

[“異常”の環境の中にあって、此処は、何て優しいのだろう。]


[今夜こそは、良い夢が見られるかもしれない。]


[就寝の準備を終えると、ぽふり、ベッドへ横になり、瞼を*閉じた*]

(3) 2011/10/29(Sat) 06時頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 06時頃


妖精の呻き(村建て人)は、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 06時頃


【独】 居候 リディヤ

/*
昨日でかなりCOしたから、もう妖魔設定はほとんど残ってないはず……。
今日はちゃんとPt内におさまればいいなぁ;

(-2) 2011/10/29(Sat) 06時頃

シュテファンは、ラビ[[who]]を思い浮かべる

2011/10/29(Sat) 06時半頃


【人】 時計職人 シュテファン

― 昨夜/ホール ―

[ニキータのシチーをいただく、数人が見た男の異様な顔は、
もう見ることはないだろう]

  ……

[食後、ニキータに近づき]

 美味かった、ありがとう

[礼を言い、ホールを後にする、“あの光”を宿した顔が
嘘であるかのような穏やかな顔で――]

(4) 2011/10/29(Sat) 06時半頃

【人】 時計職人 シュテファン

― 現在/12号室 ―

[何も見えない窓を覗く]

 さぁ―始まりだ…

[くつりと嗤い、*呟いた*]

(5) 2011/10/29(Sat) 06時半頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 06時半頃


【見】 細工師 メーフィエ

 ― 深夜 ―

[窓を叩く冷たい風の音が絶えることない、夜更けの頃。

まだ右眼の視力は戻っていないが、双眸を赫かせたまま。
亡霊は、館の何処かで名も知らない歌を歌う。

たとえ聞けた者がいるにしても、彼と同じ獣ぐらいだろう。
その響きは甘く。
*そして緋く、紅く――*]

(@0) 2011/10/29(Sat) 06時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 文士 ベルナルト

[何処かから聞こえてきた、なぜか懐かしさを感じた歌。
どんな音色だったか、思い出しながら口ずさむ。
はっきりと聞き取れたわけではなかったから、音程など所々本物から外れた部分もあったかもしれない。

本来は、暇だからといって歌い出したりするような柄でもないのだけれど。
その時は、声音も表情も、不思議と安らいでいた]

(-3) 2011/10/29(Sat) 06時半頃

【独】 細工師 メーフィエ

/*
メーフィエリサイタル。
一方弟はトラウマ抉られてもう寝る!ってなっていらっしゃった…

(-4) 2011/10/29(Sat) 06時半頃

【独】 細工師 メーフィエ

/*
しかし、本参加してないのにまた狼初回吊りのジンクスとか発動したら中身はメーフィエごと泣くぞ。

票にはカウントされないけど、自分だけ振れないのも寂しいので灰で振ってみよう。ニキータ[[who]]

(-5) 2011/10/29(Sat) 06時半頃

細工師 メーフィエは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 07時頃


【独】 細工師 メーフィエ

/*
占い師→キリル
導師→オリガ
黙狼→クレスト・ベルナルト
栗鼠妖精→リディヤ
邪気悪魔→シュテファン

狂信者→ラビ?

キリルは占い師で合ってるよね?
リディヤが妖魔なの考えたら良い組み合わせだ。

(-6) 2011/10/29(Sat) 07時頃

クレストは、ふとベルナルト[[who]]の声が頭を過ぎった。

2011/10/29(Sat) 07時頃


【人】 助祭 クレスト

   ―昨夜・ホール―

 ああ、ニーカ。


[赤い髪が、眼に留まる。
 姿勢を正し、深々と頭を下げ、]


 御見逸れいたしました。
 


 だがひれ伏しはしないぞ。
 母さんのシチーには到底及ばないだろうからな。

[にやり、と笑う。
 ぎこちなさがある分、まさに悪人面、そんな顔になった。]

(6) 2011/10/29(Sat) 07時頃

【人】 助祭 クレスト

[――だろう、とは言ったが、
 実際のところ、彼は、味覚が判らなかった。

 毒に当たったりさえ、しなければいい。
 食に関する、こだわりは、無い。]


[幼馴染と、連れ立って現れた、男性。

 それが、『ベル』であることには、気付いていない。]

(7) 2011/10/29(Sat) 07時頃

【秘】 助祭 クレスト → 文士 ベルナルト


 ――何か、する気か?


[すれ違いざま問うた声は
 同胞の耳に届いただろうか]

(-7) 2011/10/29(Sat) 07時頃

【人】 助祭 クレスト

   ―数刻後・隣室前―


[果たしてそれは、
 一つの命が散った後だったか、前だったか。]

[彼は、祭服は身に付けておらず、
 腰元が隠れるほどの、長さの上衣ではあるが、軽い服装で。
 しかし、首から足先まで、すっかり黒で覆われていることには、
 変わりない。]


[軽く扉を叩く。

 返事が得られなければ、そのまま、部屋へ戻る心算。**]

(8) 2011/10/29(Sat) 07時頃

助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 07時頃


【人】 雑貨屋 ヴァレリー

―昨晩・多目的ホール―

待ちわびたぜ、ニーカのシチー!!
ずっと横でお預けしてるのって結構辛いんだからなぁ。

……でな、ニーカ。
物凄く個人的で、だけど重要な事を聞くが…良いか。

[自分の分の皿を受け取り、たっぷり間を置く。
ひととき目を閉じて開いた時、真剣な面持ちで彼に問う。]


…おかわりの分は、作ってあるんだろうな。


[そんな冗談が言えるような、明るく楽しい夕食。
こんな数日が過ごせるなら、まあ悪くはないなと…胸の内で密かに思いながら、舌鼓を打った。]

(9) 2011/10/29(Sat) 08時頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

―夕食後・2号室―

はー、満足満足。

[食後はニーカと話していた通り、酒を引っ張り出して来ては飲み、笑い、騒ぎ。
その中で様々な対話があったのだろう。
男は上機嫌で割り当てられた自室へと戻って来る。]

あー、しまった。
さっきの内に聞けば良かったな、これ…まあ明日でもいっか。

[楽しさが先立って、新作の硝子細工への意見を求める事をすっかり忘れ去ってしまっていた。
机の上に広げれば、およそ1cmほどの無色透明な卵がいくつも転がった。]

天使の、卵。

[よく見れば、その頂点近くに透明な黄色の硝子で小さな羽根が象られている。
教会のステンドグラスを見ての発想の結果がこれだった。]

(10) 2011/10/29(Sat) 08時頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー



幸せも、光も…全部この中にあるんだぜ。


[一つを手に取り、明かりにかざす。
その中に見える光を男はどこか懐かしく思い、*微笑んだ。*]

(11) 2011/10/29(Sat) 08時頃

ヴァレリーは、硝子細工を見ながらキリル[[who]]の笑顔を思い描いている。

2011/10/29(Sat) 08時頃


雑貨屋 ヴァレリーは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 08時頃


【独】 雑貨屋 ヴァレリー

/*
よし出勤前頑張った!!
てか……

邪気絆あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……
しかもよりにもよって…!!
ってこれ、やっぱり殺しあわないといけないんだよね…?
雑貨屋も中の人もニーカさんが大好きだから、辛い!

ちょっと流れを見ながら、今後の事を考えて行こうか…。
ソノマエニオシゴトー。

(-8) 2011/10/29(Sat) 08時頃

ベルナルトは、ふとベルナルト[[who]]の事を思い浮かべた。

2011/10/29(Sat) 10時頃


【人】 文士 ベルナルト

―昨夜/ホール―

[シチーを食べながら作家としてのベルナルト・ミハイロフを思う。
昔は御伽噺のようなものをよく書いていた。
冒険小説、恋愛小説、歴史小説、推理小説――。
書きたいものというよりは“読者”のニーズに合わせて書く。
ジャンルに対する拘りは少ないが恋愛小説に関しては
結局、一作しか書かず仕舞いだった。
それに関してだけは書き手であるベルナルト自身が
上手く表現出来ているとは思えなかったから]

 ――…。

[詰まらない事を思い出したと、男は小さく溜息を吐く]

(12) 2011/10/29(Sat) 10時頃

【人】 文士 ベルナルト

―昨夜/ホール―

[ニキータに話し掛ける助祭に一度視線を向ける。
教会には行かぬが赴任してきた者の名は噂で聞いていたから
誰であるかは分かっていた。
酒はちびりとたしなむ程度で結局食べる事を主目的にし
話に耳を傾けてはいたが――。
リディヤが席を立つ頃合には顔を上げて]

差し入れ、美味しかったよ。
おやすみ、リディヤ、キーラ。

[先に戻る二人に声を掛けてひらり軽く手を振った]

(13) 2011/10/29(Sat) 10時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 助祭 クレスト

[男はクレストの匂いを覚えていた。
だから名乗りはしないし、名を求める事もなく]


――…何か、って、何?

(-9) 2011/10/29(Sat) 10時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 助祭 クレスト

[暫く“食餌”が出来なかった獣は飢えている。
生きる為に本能で血肉を渇望していた。
それが同胞へと向けられることはないが――]

 足りないンだよね。

[獣の聲がぽつと零れた]

(-10) 2011/10/29(Sat) 10時半頃

文士 ベルナルトは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 10時半頃


ベルナルトは、夜が更ければ片付けくらいは手伝い、部屋に戻ってゆく**

2011/10/29(Sat) 10時半頃


【秘】 助祭 クレスト → 文士 ベルナルト


 …………そうか。


[彼が動くのは憎しみの為
 血肉は欲さず殺すだけ
 いまだれかを如何しようとは考えない]


[が 止める気も特にない]

(-12) 2011/10/29(Sat) 11時半頃

【独】 助祭 クレスト

/*
かんぺきに投げました。

(-11) 2011/10/29(Sat) 11時半頃

【人】 ニキータ

―昨夜/ホール―

おーう。キリルもリディヤちゃんも、またうちにおいで。
こんな料理で良ければ、いつでも作ってやるからさぁ。

[キリルの言葉に、笑いながら返す。やがて、クレストの姿>>6に気づけば]

いっひっひ!違いねえや。
よーし、いつかは母さんの味も超えてやるぜー。

[同じように、悪い顔で笑った。彼の味覚のことは知らない]

おかわり自由に決まってるじゃん!
さあ、食った、食ったぁ。

[ヴァレリーの冗談へは、胸を張ってそう答える。
そういえば、シュテファン>>4は酷く穏やかな顔をしていた。彼の悩みが解決したのか、それともあの怖い目は気の所為だったのか―――。
いずれにせよ、和やかで楽しい時間は夜更けまで続いた。弟がまだその場に居るなら手を引くようにしながら2階へ上がり、別れを告げて自室へと。程なく、眠りに付く]

(14) 2011/10/29(Sat) 12時頃

ニキータは、クレスト[[who]]は今頃どうしているのかと、ぼんやりと考えながら。…そのうち、昔のことを夢に見る。

2011/10/29(Sat) 12時頃


【人】 ニキータ

―夢/回想>>1:338

[まだ10歳ほどの頃、森へ迷いこんだことがある。
父と狩りに森へやってきたのに、綺麗な蝶を追いかけていたら気づけばはぐれてしまって。歩いても歩いても、幼い少年の目には森の景色は全部同じに見えた。森の奥へ奥へ、獣に襲われなかったのは単に運が良かったのか、それとも。…やがては歩き疲れて、小さく蹲って眠ってしまう。不安と恐怖で胸を一杯にしながら。
次に気づいた時、彼の目の前には薄桃色の髪の可愛らしい少女がいた]

『きみは、だれ?』

[夢を見ていたのだろうか。少女を追いかけて、歩いて。辿り着いたのは、綺麗なきらきらした石が転がっている場所。まるでその石は少女自身の様だと想った。そして再度、少年は意識を失う。
後で聞いた話だが、ローザ・カーミニが森で眠る自分を見つけて、両親へ知らせてくれたらしい。酷く恐ろしい思いもしたが、不思議と何処か温かい想い出として、それは残っている]

(15) 2011/10/29(Sat) 12時頃

【秘】 ニキータ → 居候 リディヤ

[あの後、もう一度あの場所へ行こうと、あの少女に会おうと、
森を歩いたがついに辿りつけなかった。

―――――…それは今ではもう、遠い昔の想い出。

薄桃色の少女への*初恋*]

(-13) 2011/10/29(Sat) 12時頃

【人】 ニキータ

―自室―

[ノックの音>>8で、浅い眠りから目を覚ます。何か身体が重い気がするが、きっとはしゃぎ過ぎたせいだろうと思う。
目を擦りながら扉を開ければ、其処には幼馴染の姿]

―――――――…お?

おー、クレスト!
そういえば部屋に来るって言ってたっけ。入りなよー。

[のんびりと告げて、部屋へ招き入れる]

(16) 2011/10/29(Sat) 12時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
!!??!?!??

妖精みえちゃってるwwwwwwwww

(-14) 2011/10/29(Sat) 12時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
実体ない子だけどまあいいや!

拾ってもらえると嬉しいよね><

(-15) 2011/10/29(Sat) 12時頃

ニキータは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 12時頃


【独】 居候 リディヤ

/*
あれ……もしかしてこの小娘、ニキータさんが好きなんjy(ry

あらゆる方向へ好意飛ばしてるからなぁ……w 少女的には、恋愛感情とかではなく良く思われたいって考えから来るものです><

優しいお兄さんだし好意を持っている事は確かです。

(-16) 2011/10/29(Sat) 12時頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 12時頃


【独】 助祭 クレスト

/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
 
ランダムwwwwwwww
おおかみwwww狙いすぎwwwwwwwwwwwwwwww

(-17) 2011/10/29(Sat) 12時半頃

【人】 居候 リディヤ

― 少女が生まれる前の話 ―

[14年ほど前、やはりローザ・カーミニは森の奥へと足を進めていた。
 その途中、人の気配を感じ脇道へ。]

「……おやおや。
 こんな処で寝ていたら、狼さんに襲われてしまうよ。」

[見覚えのある少年が、蹲って眠っていた>>15。よく森へ狩りに来るドブジンスキーの息子だ。銃声は雑音になるのであまり歓迎はしていないが、自身も彼らの獲る肉を有難く頂いている訳だから文句は言わない。]

「私の力じゃ、村へ運ぶのは難しいねえ……。
 仕方が無い、“あそこ”へ連れて行くか。
 獣に襲われる事も無いし、安全だ。あそこで、眠っていて貰おうね。」

[少年の頭を優しく撫ぜる。少年が目を覚ましたとき――

      ローザは、薄桃色の髪の少女へと姿を変えていた。]

(17) 2011/10/29(Sat) 12時半頃

【人】 居候 リディヤ

[実際、ローザに外見を変じる力など無かった。
 けれど、ローザの中に宿っていた“彼女”が、夢心地の少年には見えていたのかもしれない。

 ローザ――否、“彼女”は、少年を誘うように、にこりと微笑いながら走り出す。
 薄桃の輝石の元へ辿り着くと、“彼女”はもう一度少年の頭を撫ぜた。]

「さあ、お眠り。そして、此処の事は忘れてしまいなさい。
 本来は、“彼女”の持ち主しか関わってはいけない場所。」

(18) 2011/10/29(Sat) 12時半頃

【秘】 居候 リディヤ → ニキータ

『あなたが見ていた“私”も、ただの夢まぼろし――……』

[くすり笑いながら、“彼女”は少年の髪へ口接ける。
 “彼女”が少年を助けようと思ったのは、気紛れか、それとも――]

(-18) 2011/10/29(Sat) 12時半頃

【人】 居候 リディヤ

[少年が意識を失うと、“彼女”も再びローザの中で眠る。]

[やがて、ローザは少年の事を両親へ知らせ、少年の父と共に森の奥へ駆けつける。少年を抱えて村まで歩く父親は、透明な石に気付いていない*ようだった*]

(19) 2011/10/29(Sat) 12時半頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 12時半頃


【独】 ニキータ

/*
俺の思い付きに、喉使わせて申し訳ねえ、申し訳ねえ。

(-19) 2011/10/29(Sat) 13時頃

【独】 ニキータ

/*
しかし、妖魔設定の一端が垣間見えたのは収穫であった。

問題は俺、生かすことが、全然できそうにないというこt

(-20) 2011/10/29(Sat) 13時頃

【独】 ニキータ

/*
シュテファン 邪気悪魔
ニキータ 人犬(絆)
ベルナルト 黙狼
リディヤ 悪戯妖精
キリル 占い師?
ラビ 占い師?
クレスト 狂信者?
オリガ 導師?
レイス
ヴァレリー
アナスタシア

余:守護者、王子様、狼血族、黙狼

占いは騙りが出てる…?
やっばい、全然分かんなくなった。
まあ、後は判定ロールとか見て考えよう。そうしよう。

(-21) 2011/10/29(Sat) 13時頃

【人】 助祭 クレスト

 ああ、ニーカ。
 起こしてしまっただろうか……? すまない。

 なんだか寝付けなくてな……
 お邪魔しても構わないだろうか。

[申し訳なさそうに、眉を寄せ、
 招かれたなら、軽く頭を下げ、ご厚意に甘える。]

 ありがとう。
 

(20) 2011/10/29(Sat) 13時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
とてつもなくファンタジーですみませ……><

妖魔でファンタジるなと言われてもさりぷるにはむりです;w;

死ぬときもきっとファンタジック病死。

(-22) 2011/10/29(Sat) 13時頃

【人】 助祭 クレスト


 きみが変わっていなくて、安心した。

[相手が幼馴染みでも、
 それでも、固さの残る、笑みを向け、]


 キリルなんて、
 あんなに大きな子どもまで居るとは……

 月日が経つのは本当に早い。


[寝耳に水。
 きっと、ニキータにとっても、寝耳に水。

 なにやら壮大な勘違いの元は、
 リーリャ、と呼ばれるあの子、だ、とは、
 お察し戴けただろうか。]

(21) 2011/10/29(Sat) 13時頃

【人】 助祭 クレスト

[それから、何を話したか。
 兄が世話になった、だとか、
 ホールへ共に来た男はだれか、だとか、
 そんなところ、だろうか。]


 なあ、ニーカ。

 きみは――弟がすきか?


[それから、もっとも知りたかったことを、聞いた。

 ラビという少年のこと、
 教会で、知れる範囲でしか、知らない。**]

(22) 2011/10/29(Sat) 13時頃

【秘】 助祭 クレスト → ニキータ

[そして
 やはり気になるのは あの]


 ニーカ。
 ――きみは、何か知っているのか?


[人狼

 その言葉に対して見せた
 あの態度]

(-23) 2011/10/29(Sat) 13時頃

【秘】 助祭 クレスト → ニキータ

[何処まで識っているのだろう

 兄が人狼であること?
 共に歩いていたあの男が人狼であること?

 どうして識った?
 どこまで識った?

 この幼馴染みも また
 赦さざる存在となりえるのだろうか?]

(-24) 2011/10/29(Sat) 13時半頃

【独】 居候 リディヤ

/* >>21 11歳の時の子供だと……!?

(-25) 2011/10/29(Sat) 13時半頃

助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 13時半頃


【独】 居候 リディヤ

/*
票が揃うまで処刑対象がわからないし、処刑に向けた動きができないんだよなー

(-26) 2011/10/29(Sat) 13時半頃

【人】 ニキータ

[クレストを部屋に招き入れ、椅子を進める。自分は寝台へ腰かけた。
そしてキリルの子供が、という彼の言葉に―――咽た]

……………ごほごほっ。
うん、その台詞、直接きかせてやると良いと思うぜー。

[敢えて訂正しない悪戯心。それから色々と話した。ホールで一緒に居たのは幼馴染のベルナルトだとも、告げるだろう。
やがて弟のことを問われれば、嬉しそうに嬉しそうに、笑う]

ラビのこと?好きだよ。大好き。
あいつ、俺と違って賢いし気がきくし、凄い良い子なんだぁ。

将来はきっと、すげー立派になるぞー。

いっひっひ。**

(23) 2011/10/29(Sat) 14時頃

【秘】 ニキータ → 助祭 クレスト

[相手からの問いかけに、息を飲む。
口元から笑みを消し、思案するような長い沈黙が流れた。やがて、真っ直ぐに向き直る]

うん、知っているよ。
人狼は御伽噺じゃなくて存在するって、知ってる。

[髪から覗く翠色の目は、逸らすことなく]

見たんだ。メーフィエが、酷く苦しそうにしている所。
森で血を浴びた半ば獣の姿で、泣きながら遺体を埋めている所。

彼が亡くなる、少し前のこと。

(-27) 2011/10/29(Sat) 14時頃

【秘】 ニキータ → 助祭 クレスト

俺、その場で、声かけられなかった。
次の日話しかけたけど、…全然、届かなくて。

結局、何もできなかったよ。助けてあげられなかった。
酷い奴だよね。ずっと仲良くしてきたのに。


―――…俺はクレストに殺されても仕方ないって思ってる。
それくらい酷いことしたって。

ごめんね、でも、ラビには俺しかいないから。
あいつが一人前になったら、
全部話して、クレストの好きにして貰う心算だったんだ。
俺の顔も見たくないって言われれば、村を出て行くし。
それから、…

うん。分かってる。本当は真っ先に、話すべきだったんだ。
ずるいな、俺は。

(-28) 2011/10/29(Sat) 14時頃

ニキータは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 14時半頃


【独】 司書 キリル

/*
レイス人間
そして今日のデフォはレイスもう良いよ


とりあえず>>21くれすん
やられたwwwwwwwwww
まじ吹いた

(-29) 2011/10/29(Sat) 14時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
そうか……リュボフィはニキータさんが好きだったのかっ

こういう表でのやりとりで関係が構築されていくのっていいですねえ。

(-30) 2011/10/29(Sat) 14時半頃

【独】 ラビ

/*
ちょwwwデフォ自殺票ってどういうことw

(-31) 2011/10/29(Sat) 14時半頃

【人】 ラビ

―昨夜・ホール―
 美味しい!作ってくれてありがとう。兄さん

[おかわりをお願いして、この時ばかりは素直にお礼を
 各所から聞こえる美味しいと言う声が自分の事のように嬉くて
 その日は5回ほどおかわりをした]

(24) 2011/10/29(Sat) 15時頃

【独】 ラビ

/*
成長期とはいえ5回は食べすぎな気がします。ええ。

(-32) 2011/10/29(Sat) 15時頃

【人】 ラビ

[大人たちが酒盛りをする様子を横目に見つつ、
 自身はレイスたちが用意してくれた紅茶に口をつける
 ふと食堂を見回すとクレスト[[who]]と視線が合った気がした]

(25) 2011/10/29(Sat) 15時頃

【独】 ラビ

/*
ちょwww
助祭様3票www
ラ神ェ…

(-33) 2011/10/29(Sat) 15時頃

【人】 ラビ

[酒盛りも終りに近づいた頃
 食べ過ぎたのか、気付けば船を漕いでいた
 眠かったのもあり、大人しく兄に手を引かれながら自室まで戻ると]

 ありがとう。お休み兄さん

[入り口で兄と別れ、ベッドに潜り込む。
 相変わらず獣臭い教会は気になったが
 今日のような楽しい宴が続くなら、ここで少しの間過ごすのも悪くない。
 そんな事を思いつつ眠りについた**]

(26) 2011/10/29(Sat) 15時頃

ラビは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 15時半頃


【人】 司書 キリル

――昨晩・ホール――


[酒盛りはのんびりと
ニキータとヴァレリー、饒舌な男2人が居れば
会話も小気味良い
オリガ[[who]]の話題も出ただろう]


 私も戻るよ
 お酒、回った……


[リディヤがふらついて、まさか酒を飲んだのか、と一瞬焦るも
眠気と知れば、一安心と淡く微笑む]


 悪いけど、片付けお願い
 おやすみなさい

(27) 2011/10/29(Sat) 15時半頃

【人】 司書 キリル

――2階廊下――


[リディヤから差し出された包みに、焦茶色の瞳を見開く
プリャニキ
作り方を教えたのはかなり昔の話]


 いつの間に作ったの……?
 ありがとう
 明日食べるよ


[袋をくるくると回し、中を確認
形も綺麗に揃っている]


 ……おやすみ

(28) 2011/10/29(Sat) 15時半頃

【秘】 司書 キリル → 居候 リディヤ

[消え入りそうな少女の声
こうして甘える事は殆ど無いから
一瞬、思考が追い付かない


遠慮から、踏み出せない一歩
リディヤの葛藤を細かく理解はしなくとも
しかし曖昧な悩みは感じ取れる


結局、リディヤがキーラの元を離れて、話は終わる]



 じゃ、また……明日ね



[微笑んで、見せた]

(-34) 2011/10/29(Sat) 15時半頃

司書 キリルは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 15時半頃


【人】 助祭 クレスト

[あの男性がベルナルトだ、と、
 教えられれば、ひどく驚いた様子で。

 そして、ラビのことを聞いたなら、
 しずかに、目を細めた。]


 ああ、あの子は良い子だ。
 優しい心を持った子だと、思う。

 ――そうか。仲が良いのだな。
 大事にしてやってくれ。
 たった一人の弟なのだから。

[二人きりの兄弟。
 遺される方の苦しみや無念は充分に知っている
 ――ああ、この身をもって!]

               [だから――――]
 

(29) 2011/10/29(Sat) 15時半頃

【秘】 助祭 クレスト → ニキータ

[幼馴染みが話す
 一言一句 聞き逃さぬよう
 兄と同じ色の瞳は見つめる]


[――そして、]



 ……………………良かった。

[長い沈黙の、後。
 眉間に皺は寄ったまま、だけれど。
 ほっとしたように、漏れた言葉。]

(-35) 2011/10/29(Sat) 15時半頃

【秘】 助祭 クレスト → ニキータ


 ニーカ。
 ああ、なにも酷いことなんてない。

 きみは、解ってくれていたのだな。

[兄の苦悩。
 本来ならば。
 それはニキータではなく、自分の役目だった。
 おなじ血を分けた兄弟なのだから]


 ありがとう。

 ……酷いのもずるいのも俺の方だ。
 すまなかった。
 

(-36) 2011/10/29(Sat) 15時半頃

【人】 助祭 クレスト

[眠剤が、効いてきたのか。
 そのあたりで、腰掛けた椅子、
 その背凭れに、がん、と頭をぶつけた。]

 ……すまない。急に眠気がきた。

 聞いてばかりで悪かった。
 此方が話せることなど、殆ど無いものだから――

[切り上げようとした]

(30) 2011/10/29(Sat) 15時半頃

【秘】 助祭 クレスト → ニキータ

[が]


 ――いや。

 やっぱり、きみには話しておこう。


[黒い上衣の、襟元に、左手を掛ける。
 その下には、包帯。
 それを解いた、さらにその、下には。

 首の左側、ばっさりと切れた歪な痕。

 話す と言った割にそれ以上は何も話さず
 しかし――兄の身体に在ったそれを
 思わせるような古傷は
 言葉以上に何かを語るだろうか?]

(-37) 2011/10/29(Sat) 15時半頃

【人】 助祭 クレスト

[それから何事も無ければ、
 幼馴染みの居る隣室を、後にしよう。

    今度こそは、眠れる、だろうか。]





[懐かしい旋律が聴こえた
 ような気がした

 幼いころ
 よく真似をした あの**]

(31) 2011/10/29(Sat) 15時半頃

助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 15時半頃


【秘】 文士 ベルナルト → 細工師 メーフィエ

―深夜―

[遠く遠く歌が聴こえる。
自身が歌った旋律が別の聲で奏でられる。
言葉ではなく歌であったからか其れはベルナルトの耳にも届いた]

――…、……。

[独りと思っていたが独りではないのだろうか。
そんな思いが過ぎり男は笑み零した。

添うように男の唇から同質の歌が零れる]

(-38) 2011/10/29(Sat) 16時頃

【人】 文士 ベルナルト

―未明―

[人々が寝静まった頃、マクシームの居る控え室を訪れた。
人目がないのを確認し、するりと部屋の中へ忍び込む。
酒を飲んで転寝でもしているのか。
見張りと言えど眠気には勝てなかったのか。
マクシームが侵入者に気付く事は無かった]

  …………。

[名を呼び起こそうとは思わない。
眠ったままであれば痛みは一瞬だろう。
食餌としての狩りしかせぬ獣は音なく忍び寄る]

(32) 2011/10/29(Sat) 16時頃

【人】 文士 ベルナルト

―未明―

[獣は獲物の咽喉笛に喰らいつく。
獲物を甚振る趣味は持ち合わせていない。
金色の獣は腹を空かせているだけなのだから。


何かを噛み砕く音がした。
何かを咀嚼する音がその部屋にのみ響く――。


二階客室より広いその部屋に
マクシームであったものを中心にして赤が広がる。

食欲のままに喰らいつくせば
誰であるか分かる程度の見張り役の姿が残るのみ。

用心深い侵入者は居たという痕跡を消して、その場から消えた**]

(33) 2011/10/29(Sat) 16時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
ラ神 (芝)wwwwwwwwwwwww

12人村の3票はでかいな……ご、ごめんなさーい><

(-39) 2011/10/29(Sat) 16時頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 16時頃


文士 ベルナルトは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 16時頃


【独】 居候 リディヤ

/*
狼COかくにんー

(-40) 2011/10/29(Sat) 16時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
ラビ:占い師? 赤の疑いもあり?
リディヤ:栗鼠妖精
オリガ:導師?
レイス:?
クレスト:?
ヴァレリー:?
キリル:占い師? レイスを調べている?
アナスタシア:?
シュテファン:邪気悪魔 誰に邪気を送った……?
ニキータ:? 赤系?
ベルナルト:黙狼

むーさっぱりわからない
占い師はラビさんかキーラさんだとは思うんだけど、どちらでもものすごくリーリャ得です。

(-41) 2011/10/29(Sat) 16時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 細工師 メーフィエ

―未明―

[じわりじわりと獣に力が戻ってゆく。
五感全てが人より優れ同胞に対してならば六感も働こう。

腹は満ちた。
けれど、心は満たされない。
食餌の後は人と違う事を思い知り
ただただ虚しさが満ちてゆく]

    ―――― 嗚呼 。

[また、人を喰らってしまった。
その悔恨が聲となる*]

(-42) 2011/10/29(Sat) 16時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 助祭 クレスト

―未明―

[胃が満たされて獣としての力が戻りゆく]

    ―――― 嗚呼 。

[何処か虚しげな獣の聲が密やかに零れ落ちた*]

(-43) 2011/10/29(Sat) 16時半頃

【人】 司書 キリル

――朝――


[窓の外は、暗かった
ぱらぱらと降り注ぐ雪]


 さっむ――…


[いつも通りの服装
反射的にエプロンを付けていたのに気付くのは、暫くしてから
身体に染み付く、司書の仕事に苦笑が漏れた


部屋を出て階段を降りようとすれば、誰かに出会えるか]

(34) 2011/10/29(Sat) 16時半頃

【人】 居候 リディヤ

― 夢 ―

[そこは、少女が“きれいだ”と感じたあの森の入口だった。そして、さくり、誰かが凍れる水車を横切り、森の中へ入っていく。


 見知らぬ老婆――否、うんと以前に一度だけ、見た事がある、ような。


 獰猛な熊も狼も、彼女を襲いはしない。それどころか、敬うように見上げながら、彼女の後をついていく。
 辿り着いた先には、赤子ほどの大きさの石>>1:338。]


   [ あ、あの石、見た事あるな。 ]


[老婆は石の前でしゃがみ込み、大事そうに撫で始める。
 獣達は、彼女を囲むようにしてじっと見守っている。]

(35) 2011/10/29(Sat) 16時半頃

【人】 居候 リディヤ

「今日ね。息子が嫁と孫を連れて、村へ遊びに来るんだよ。

 けど、孫は生まれつき体の弱い子だって言うんだ。
 だから、お前さんと同じ石のこのペンダントを、あげようと思うんだよ。
 これを付けるようになってから、私も身体が丈夫になった。なんとなく、ご利益がありそうな気がするだろ?」

[言いながら、老婆は懐から小さな石の付いたペンダントを取り出す。
 ああ、やっぱりあの石は。]


   [ じゃあ、つまり、この人は、私の―――― ]

(36) 2011/10/29(Sat) 16時半頃

【人】 居候 リディヤ

「ねえ、**********。
 あんたのお陰で、私は孫の顔を見る事が出来る。
 よく遊びに来てくれるキーラも、孫みたいに可愛いし……本当に幸せな人生だよ。

 願わくば……孫も、大事な人に愛される、幸せな子である事を。」

[彼女が石へ囁く名は、木々のざわめきに遮られて聞き取れなかった。

 右手は森の石に、左手はペンダントの石へ触れながら、老婆は数秒瞼を閉じて。
 獣達に見送られながらその場を辞す。]

[少女は何故か、知っていた。
 ペンダントを手放したから、老婆は死んでしまったのだと。
 だめだよ、やめて、何度も叫ぶけれど老婆には届かない。]


[この日少女が見た夢は、悪夢では無かった。
 けれど、とてもとても、*悲しい夢だった*]

(37) 2011/10/29(Sat) 16時半頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 16時半頃


【秘】 ニキータ → 助祭 クレスト

[憎まれても恨まれても仕方がないと思っていたのに。ありがとう、と言われて、胸が苦しくなる。
彼が兄のことを大切に想っていることは分かっていたから]

……………クレスト?

[部屋から去りかけて、立ち止まる相手。襟元が解かれる。その包帯の、下には]

っ。

[痛々しい傷跡に目を見開く。
背筋に寒気が走った。まず何よりも最初に思ったことは―――]

駄目だ、クレスト。此処に居ると危ない!
逃げよう…、逃げなくちゃ!?

[視線は自然と窓の方へ向いた。高い堀。閉ざされた門。衛兵の姿]

――――――――~~~…ッ!!

[どう、すれば。いくら考えても、答えなんて出ない]

(-44) 2011/10/29(Sat) 16時半頃

【秘】 ニキータ → 助祭 クレスト

俺、嫌だよ。もう誰かが死ぬの、…絶対に嫌だよ。

[子供みたいな、泣き出しそうな声が零れる]

(-45) 2011/10/29(Sat) 17時頃

【人】 ニキータ

―夜/自室―

[クレストを見送った後、半ば倒れるように寝台へと沈み込む。
幼馴染が自分に「見せて」くれた物、それは]



……………俺は、馬鹿だ。

[両手で顔覆ったまま、声を殺して*泣いた*]

(38) 2011/10/29(Sat) 17時頃

【独】 ニキータ

/*
泣くキャラをやる心算ではあったけど、
それにしたって泣き過ぎじゃないのか俺!

本編終わるまでにひからびそう。

(-46) 2011/10/29(Sat) 17時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
てぇかクレストさんも赤なんでしょうかwwwwwww
メーフィエさんの旋律が聞こえたってことは。

さりぷるが吊りランダムRP村に入ると、初回吊りが狼になるジンクスは健在なのか……?

(-47) 2011/10/29(Sat) 17時頃

【独】 細工師 メーフィエ

/*
ちょ、ラ神の狼指名率高いよどうなってんの!
暫くは弟とのハートフルすれ違いライフを楽しもうと思ってたのにこの票の集まり具合…。

(-48) 2011/10/29(Sat) 17時頃

【独】 細工師 メーフィエ

/*
ベルにしろ弟にしろいきなりLWになるのはキツいだろう。うん…

(-49) 2011/10/29(Sat) 17時頃

レイスは、ニキータ[[who]]の名を呟いた。

2011/10/29(Sat) 17時頃


【人】 修復師 レイス

― 回想・多目的ホール ―

[紅茶とデザート代わりの林檎のコンポートを未成年たちに配り終えてから、ウォッカをグラスに注ぐ。
長年教会暮らしが続くと、最早癖らしく。クレストと同じような祈り>>1:478を、ぼそぼそとした声で呟く。]

ん。

[ニキータのシチーは成程、本人が言うだけ>>1:473のこと…むしろ、予想以上に美味く、驚いた。
気に入ったものを黙々と食べるのも、ひとつの癖。

美味い、と伝えようとしたが、彼はもうホールを出ていた。]

(39) 2011/10/29(Sat) 17時頃

オリガは、ふと脳裏にベルナルト[[who]]の事を思い浮かべた。

2011/10/29(Sat) 17時頃


【独】 居候 リディヤ

/*
ニキータさんがなんかせつないです……

(-50) 2011/10/29(Sat) 17時頃

【人】 修復師 レイス

― 回想・ホール→5の部屋 ―

[夕食を終えれば、結構な時間になっているのに気付き。
レイスは、本来の己の役目―オリガを、部屋まで送ると言うそれ―を達成するために、彼女の手を引いてホールを後にする。

沈黙を心地よく思えるくらいには、彼女に慣れたようで。
そんな、自分の変化が、少しだけ気恥ずかしかった。]

(40) 2011/10/29(Sat) 17時頃

【秘】 学生 オリガ → ニキータ

―回想―

[食事中、ニキータに声をかけられ、ふとスプーンを持つ手を止める。

 叔父、シュテファンの表情がいつもと違う事は、オリガもうっすらと感じ取っていた。 だが、その違和感が何故かまでは彼女自身も把握していない。

 自分の身に起きた出来事で精一杯で、そこにまで気が及んでいなかった。
 むしろ、見慣れぬ表情を浮かべた叔父が怖かったのかもしれない――]

う……ごめんなさい、私にも理由はわからないんです…。
こんな処に連れてこられて、不機嫌だったのかなぁって……。

[適当に言葉を濁すしか無かった。

 そして、いつも屈託が無く明るく見えるニキータに、今まで気になっていた事を、訊ねてみる]

あの……ニキータさんは、此処に来てから何か変わった事はありませんでしたか…?

[何をバカなことを…と一笑に付されれば、笑って誤魔化すだろう。
 だが、その瞳は真剣そのもので、返事を待つ間、ずっとニキータを見つめていた]

(-51) 2011/10/29(Sat) 17時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
クレストさん長生きして欲しいんだけどなー。
「残された側」としてはその方が面白いかも?と。

かといってベルナルトさんが吊られても結局初回吊り狼wwww
なんて狼にドSな村

(-52) 2011/10/29(Sat) 17時頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 17時頃


【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ

[胸にもたれかかったオリガに驚きはせど。
泣きそうな笑いで、それを享受する。

ああ、彼女はなんてあたたかいのだろう。]

おれが、勝手に遣った、んだ。
……こっちこそ、ありがとう。

[何時もより、はっきりとした声。
それを言い終わると、昨日の鬱屈した表情よりは、少し晴れたようなそれで。
オリガの手を取り、その手に唇を寄せた。]

(-53) 2011/10/29(Sat) 17時頃

【人】 修復師 レイス

― 回想・5の部屋→11の部屋 ―

[彼女と別れた後、その手に触れていた場所が、ひどく寒い。
首巻は、あの小さな少女を冷やさずに居てくれるだろうか。

何時ものケープは、オリガを寒さから守ってくれるだろうか。

トランクにつめこんだ肩掛けを引っ張り出し、それを被って、ベッドに横になる。

……この場所は、好きじゃない。くらい、くらい、あの鬱屈した、卑屈な己が、少しずつ肥大していくから。

ぎゅ、と目を閉じて、眠りについた。]

(41) 2011/10/29(Sat) 17時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
クレストさんとベルナルト先生両狼としたら、ほんとラ神(芝)ですよねwwwwwwwwwwww
私はどうせ死ぬならファンタジック病死したい気もするので、かすりもしていなくてちょっとほっとしています……。占い師っぽい人も大丈夫そうですし。

(-54) 2011/10/29(Sat) 17時頃

【人】 学生 オリガ

―回想―

[ホールでの食事を終え、レイスに送ってもらい、部屋へと戻る。
 小さな灯りだけの寂しい部屋。
 一人になると、途端に様々な“声”がオリガの意識に雪崩れ込んでくる]

――何、これ…一体、何なの……?

[空気が意志を持ってざわめき、自らを押し潰そうとしている……そんな錯覚に陥りそうになる。
 オリガは溜まらず、布団を被った。
 少しでも耳を塞ぎたかった。声が聞こえなくなりますようにと、頭から布団をかける。

 だが、無情にも“声”は脳裏に直接響いてくる――。

 布団から出て、泣きそうな表情を浮かべる少女の視界に、借り物のケープが映った。
 そっと手に取り、布団と重ねるようにしてそれにくるまった]

(42) 2011/10/29(Sat) 17時半頃

【人】 修復師 レイス

― 朝 ―

[どん、と扉を叩く音がする。肩掛けは思いのほか暖かく、ちゃんと眠れたようだ…とずれた事を思う。

ゆっくり覚醒した耳は、役人の怒鳴り声のような声を、ようやく脳に伝える。]

……何か。

[まだはっきりしない頭で扉を開き、用件を聞く。
少しだけはれた顔は、直ぐに鬱屈したそれに変わった。

『仕事』だ。]

準備して、いきますから。
控え室、ですね。

[『ひとが、しんだ』]

(43) 2011/10/29(Sat) 17時半頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 17時半頃


修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 17時半頃


【独】 修復師 レイス

/*
これは・・・
ラ神狼2択フラグ?

(-55) 2011/10/29(Sat) 17時半頃

【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス

―回想―
[レイスの声に、ゆっくりと首を振りながら、じっと彼の顔を見上げる。
 そして、手に唇が触れると――真っ赤になって、視線を落とす。

 ――離れたく、ない。
 ―――一人に、なりたくない。

 そんな事を思いながらも、流石にそれを声に出す事も出来ず。
 名残惜しそうにレイスの胸に頬を寄せた後、泣きそうな声で告げた]


……おやすみなさい。

(-57) 2011/10/29(Sat) 17時半頃

【独】 ニキータ

/*
この投票先の、狼精度の高さよ…!

クレストvsベルナルトとか、
どっちにしろ、俺、クライマックスじゃん。

いやああ、俺が代わりに死ぬー…!

(-56) 2011/10/29(Sat) 17時半頃

学生 オリガは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 17時半頃


【独】 助祭 クレスト

/*
ラ神wwwwwwwwwwwwwwww
 
マジスナイパーwwwwwwwwwwwwwwww

(-58) 2011/10/29(Sat) 17時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

 ― 朝・控え室 ―

[初めて足を踏み入れる其処は、こうなる前の部屋の様子が想像できない程に赤に塗れていた。
その中心にあるのは、同胞に喰らい尽くされた残骸。
物言わぬ身体となった、恰幅のいい下っ端役人。

ただ彼の骸を、感情の宿らない――実際には様々な想いがない混ぜになった表情で、じっと見下ろしていた]

(@1) 2011/10/29(Sat) 17時半頃

【人】 修復師 レイス

― 11の部屋→控え室 ―

[仕事用のトランクと、何時もの頭のターバンをバンダナのように使い、髪を上げる。
服も、ゆったりとした何時ものそれではなく。長いグローブと少し染みの付いたシャツを。
恐らく誰も見たことがないだろう、『仕事中』のレイスだった。

かつん、と靴が音を立てる。
朝の光と無表情のそれは、ひどくかつての『先生』を思い出し。
目が、少しだけくらくなった。]

(44) 2011/10/29(Sat) 17時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
オリガさん、導師かなーと思ったけど狼血族の可能性もあるのかな……?
さっぱりわからーん\(^o^)/

(-59) 2011/10/29(Sat) 17時半頃

【人】 司書 キリル

[階下に降りれば、僅かな違和感に焦茶色を細める]


 ………なに、この臭い……


[薄気味悪い光、どんよりと濁る空気

じわじわ
じわじわ

臭いが、空気が、肌に染み込む
この臭いは知っている
前にも、ここで、同じような――]


 あっち……?


[足は、1階の奥通路へ]

(45) 2011/10/29(Sat) 17時半頃

細工師 メーフィエは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 17時半頃


【独】 司書 キリル

/*
発見したかったのですよ
レイスごめんね

(-60) 2011/10/29(Sat) 17時半頃

キリルは、通路に、役人が固まっているのを見た

2011/10/29(Sat) 17時半頃


【人】 修復師 レイス

[道中キリルの姿>>45を見、眉間に皺を寄せる。]

………来るな。
部屋に、もどれ。

[精一杯の、気遣い。]

(46) 2011/10/29(Sat) 17時半頃

【人】 学生 オリガ

―朝―

[いつしか眠りに落ちていたのだろうか。
 空気のざわつきで目が覚める]

ん……。

[靄がかかったような意識の中、顔を洗い、目覚めの支度を整える。
 そして、階下が少し騒がしい事に気付いた]

……何だろう…?

(47) 2011/10/29(Sat) 18時頃

【人】 司書 キリル

[昨日会った男
しかし昨日と違う服装と雰囲気に、顔をしかめる]


 何が有ったの?
 知ってるの――?


[止められても構うものか

真実を暴かなければいけないのだ

レイスの言葉は無視し、彼に連れ立って進む]

(48) 2011/10/29(Sat) 18時頃

【秘】 ニキータ → 学生 オリガ

―回想―

[叔父の件で謝罪するオリガに「気にしないで」と首を振り。
続く問いに、緩く首を傾げる]

……………お。変わった、こと?

[もし、その質問が翌日なされていたならば、彼は言いようの無い身体の不調を伝えたかもしれない。
けれどこの日は「まだ」何も異変は起きていなかった]

俺は何ともないぜー。

でも、オリガちゃん大丈夫?何かあったの。
無理しちゃ駄目だよ。レイス兄さんも心配する。

[真剣そうな瞳は不安げにも見えた。元気づけるように小さく、笑った**]

(-62) 2011/10/29(Sat) 18時頃

【独】 修復師 レイス

/*
あっーキリルって書いちゃったああああOTL
ごめんなさいごめんなさい!

(-61) 2011/10/29(Sat) 18時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 文士 ベルナルト

 ― 回想・深夜 ―

 …………?

[突然重ねられた別の歌声に、驚いて歌が途切れそうになった。
何とか持ち直つつ、次の旋律を口ずさむ。

あの時聞こえてきた、素敵な音色の持ち主で間違いないのだろう。
誰なのかはわからないけれど、昼食時に言葉を交わした彼女ではない気がする]

(-63) 2011/10/29(Sat) 18時頃

【人】 修復師 レイス

[顔を少しゆがませて、無言でキーラを止める。]

あんた、彼女を部屋にやってくれ。

[連れ立っていた役人にそう告げる。役人は彼女を止めるだろうと考え]

あの部屋で処置する。他に部屋が無い。
終われば呼ぶから、見張りなら部屋の外でいいだろ。

[キーラの疑問を無視して。彼女の勘に触るかもしれないと、それに気を使っている余裕は、無かった。]

(49) 2011/10/29(Sat) 18時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 文士 ベルナルト

[あの少女以外にも、自分の声を聞いてくれる者がいたことに。
こみ上げてくる何かを抑えながら、緩く笑んで。

相手もまた、独りではないことに安堵していることを知らないまま。
この奇妙な二重唱を、素直に嬉しく思っていた]

(-64) 2011/10/29(Sat) 18時頃

【秘】 助祭 クレスト → 文士 ベルナルト


 ―― ベル。

[聲にはせずに
    ただ 呟きが落ちた]

(-65) 2011/10/29(Sat) 18時頃

【人】 司書 キリル

[役人に止められれば、キーラには進む事も出来ず
ぎらり、とレイスを睨む

何が有ったのか、と役人に聞けば
マクシームが殺された、とは伝えられるか]


 あんた……何を、知ってんの!?


[出来るのは、レイスに向かって声を荒げる事のみ]

(50) 2011/10/29(Sat) 18時頃

【独】 司書 キリル

/*
確定返しありがとうございます
暴走してた申し訳ない


修復待ちわくわく

(-66) 2011/10/29(Sat) 18時頃

キリルは、大声を出せば、我にかえり、はっと口をつぐむ

2011/10/29(Sat) 18時頃


【独】 細工師 メーフィエ

/*
メーフィエはなんか痛めつけたくなるというか。
他のキャラに入ってたらここまでボロボロにはしねーよってラインも、軽々と飛び越えてくれるというか。

個人的な使用感はこんな感じです。
だからレイスさんのアレとかむしろおいしすぎて。

(-67) 2011/10/29(Sat) 18時頃

【人】 居候 リディヤ

― 朝 ―

 ……おばあちゃん……。

[夢は、所詮夢だ。顔もほとんど覚えていない祖母の、現実の過去であるという保障は無い。
 けれど、少女はこれが現実に思えてならない。

 キーラに話せば、きっと「ファンタジーだよ」と一蹴されてしまうのだろうけれど。]


[夜は冷え込んだが、風邪を引いてはいなかった。
 レイスの襟巻きが肩を包んでくれていたお陰だろうか。]

(51) 2011/10/29(Sat) 18時頃

【人】 居候 リディヤ


 …………?

[ふいに、廊下が騒がしい気がした。]

[部屋から顔を出せば、丁度キーラとレイスが何やら話をしているところだっただろうか。]

 あ、おはようございま

[挨拶をしようとすると同時、キーラが声を荒げ。]

      ひっ!?

     [身体が跳ねた。]

(52) 2011/10/29(Sat) 18時頃

【人】 ニキータ

―朝―

[階下の喧騒で目を覚ます。眠りはやはり浅かった]

………………うぅ、頭いたい…。

[昨晩感じていた体のだるさは、悪化しているようだった。
其れを二日酔いだと思い込んで、起き上がる。実際にはもっと性質の悪い何かだということには、心の何処かで気づいていた]

水ー、水ー…。

[ふらふらと扉を出て、立ち止まった]


…血の、匂いがする。

(53) 2011/10/29(Sat) 18時頃

リディヤは、部屋の中から、怯えた面持ちで二人を*伺っている*

2011/10/29(Sat) 18時頃


【人】 修復師 レイス

[キーラの声>>50に、くらい目を向ける。
少し、怖がらせてしまうかもしれないと、頭の隅では思ったが。]

…。

[キーラを真正面から見て、少し唇を動かした後、控え室へ入っていった]

(54) 2011/10/29(Sat) 18時頃

リディヤは、目の下の隈は、昨日までより少し薄らいで*見えただろう*

2011/10/29(Sat) 18時頃


【秘】 細工師 メーフィエ → 文士 ベルナルト

[暫く経った頃。
嗅ぎとった臭いに、それまで穏やかだった表情が一気に翳った。

獣に変じていない状態でも、わかる。
かつての自分が欲していた血肉の――]

 ………………。

[あの唸り声は、夢などという甘い幻想ではなかったのか。
耳に届いた悔恨の聲には、何も返せなかった]

(-68) 2011/10/29(Sat) 18時頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 18時頃


【秘】 修復師 レイス → 司書 キリル

ここからは、おれの仕事だ。
あんたは、ひっこんでろ。

[ひどく、…そう、昨日キーラと会った時に、赤くなったりあわてたりしていたものを同じとは思えないくらいの、冷たい声。

引き裂かれた男の死体があるなんて、いえなかったから。
おびえさせてでも、怒鳴られてでも、言うべきでないと考えた。
独りよがりの思いかもしれない。それでも、見慣れてしまった己でも、矢張り。
死体なんて、見たくないのだから。]

(-69) 2011/10/29(Sat) 18時頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 18時頃


【独】 修復師 レイス

/*
ファンタジックロリータwwwwwwww

(-70) 2011/10/29(Sat) 18時頃

【人】 居候 リディヤ

>>52訂正 ―

[誰かの足音が聞こえ、かちゃり、扉から顔を出す。
 キーラが階下へと降りていくところだった。]

[声を掛けようかと思ったが、寝起きのままの姿はどうにかしなければと、着替えて髪型を整える。
 彼女の後を追うように、一階へ。]


[キーラはホールだろうかと考えるも、奥通路の方が騒がしく気になる。
 何だろうと足を運べば、キーラの後姿が見えたか。

 ――違和感には、少女は気付かない。
 少女は、血臭に鈍感だった。]

[レイスの姿も見えただろうか。
 二人に挨拶をしようとすれば、怒鳴るようなキーラの声。少女は小さく悲鳴を上げ、身体を*跳ね上がらせた>>52*]

(55) 2011/10/29(Sat) 18時半頃

【人】 ニキータ

―――――…ラビ、ラビ。
いるか?大丈夫か?

[目を見開き、反射的に向かいの弟の扉を叩いた。
声が返るか物音がしたなら、ひとまずは安堵の息を吐くか]

ちょっと、部屋で、大人しくしてるんだぞー。
何かあったみたい。見て来るから。

[扉の向こうへ言い残し、一階のざわめきの強い方へ。
血の香はどんどん強くなっていき―――。
目に映ったのは役人に引きとめられる幼馴染の姿]

キリル!何やってんの。
おい、それは一応女の子なんだから、あんま手荒には…

[状況が分からない為、取りあえず役人を牽制するように歩を進めるが。
途中で騒ぎの原因を聞かされる。『死人が出た』と]

………………は?

(56) 2011/10/29(Sat) 18時半頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 18時半頃


【見】 細工師 メーフィエ

[朝陽が昇ってからは、右の灰青もちゃんと光を映す。
嫌というほど、目の前の現実を見せつけてくれる]

 ………………。

[悲しげな聲が聞こえたから、血の香を辿って此処まで来た。
訪れた時には、もう同胞の姿はなかったけれど。

目の前の死体を見ても、この狼は自分よりやさしいのだろうと思えた。
かつて残した屍骸から察するに、本能に飲まれた時の自分は、獲物を残虐に甚振って弄んでから糧としていたようだから]

(@2) 2011/10/29(Sat) 18時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
くぅ、やってしまった……。
テンポ悪くなる上に喉無駄に消費しちゃうのがな……!
ごめんなさい……。

(-71) 2011/10/29(Sat) 18時半頃

【人】 修復師 レイス

― 控え室 ―
[血のにおい。
扉の前から感じていたそれを目の当たりにする。
役人に、女子供…出来るだけ、男でも寄せ付けないように、と告げておく。

ああ、嫌だ。死のにおいは、嫌だ。
トランクから小皿と小瓶を取り出し、その中身をあける。手に持ったアルコールをそれにとぷりと加えて、蝋燭の火で暖めれば。

ふわりと、ローズマリーの香り。]

(57) 2011/10/29(Sat) 18時半頃

【人】 修復師 レイス

…はー…。

[それにすがるように血の香りを消しながら、亡骸に向き直る。
かろうじてマクシームだと理解は出来るものの。

獣の、仕業のように、見えるが。決定的に、違う点があった。

『痕跡が、無さ過ぎる』

決して、獣の仕業では、無い。獣にそんな知能は無く、また見つかっても構わないはず。
ひとの仕業で、獣の仕業。

マクシームの言葉を、いまさらながら思い起こす。

『人狼』]

(58) 2011/10/29(Sat) 18時半頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 18時半頃


【人】 司書 キリル

[一度怒鳴り、それで幾分か頭は冷静になる

レイスが何をするのか知らないが、役人が居るのならば


様々な事実と記憶で、思考が混濁している
昨日酒を飲むんじゃなかった、と頭の隅で後悔し]


 ごめん――


[謝罪の言葉もそぞろに、身を翻す
ニキータやリディヤの姿が有っても、反応する余裕は無かった
キッチンへ飛び込み、浴びるように水を飲んだ

妙にイライラしていた
それを持て余しているのが、尚更自己嫌悪を加速させる]

(59) 2011/10/29(Sat) 18時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

[扉の向こうから聞こえる、幼馴染たちの声。
彼らが此処に近づかないことを祈った。

そして、新たに部屋に入ってきた気配に――振り返って、目を見開く]

 あなたは此処に入れるんです、ね…。

[初めて見る装いのレイスに、戸惑いの眼差し。
彼が荷物から取り出した道具によって、ローズマリーの香りで少しずつ血の臭いがわからなくなっていくのを、少し勿体なく感じた]

(@3) 2011/10/29(Sat) 18時半頃

【秘】 司書 キリル → 修復師 レイス

 し、ご……


[その瞳に、気押された

気が立っていたせいか、レイスの思考を察する余裕は無かったが



見たいのは、知りたいのは

人狼など居るわけないという、証明――]

(-72) 2011/10/29(Sat) 18時半頃

クレストは、ニキータはあの後大丈夫だったんだろうか。

2011/10/29(Sat) 19時頃


【人】 修復師 レイス

[かろうじて残っている衣服を剥がし、体を清め、削げた皮膚を、にくを、縫い合わせ。なくなった部分を、食い荒らされた『エサ』を、『人』に戻していく。
もはや彼を崩していくだけの血を、守るだろう薬品に。床には、あまり残っていなかったマクシームの血の残りが、垂れていく。

貌は、きっと笑顔がいいだろう。
彼は酒を飲んで陽気に笑っていたから。悪人では、無かったから。

酒場で、ホールで。入り口で。
記憶に残るそれを、よみがえらせていく。]

[剥がした衣服から、鍵の束。ああ、彼は此処の見張りだったか。
テーブルにそれを置いてから、作業を再開していく。

彼の荷物を漁り、代えの服を着せ。レイスがグローブを取る頃には、良い夢でも見て居るような、陽気なマクシームが、ベッドの上に居た。

きっと常人では噎せ返ってしまうくらいに濃いローズマリーの香りは、廊下まで広まっているだろうか。
血の匂いを、消してくれると良いのだけれど。]

(60) 2011/10/29(Sat) 19時頃

【人】 助祭 クレスト

   ―朝―


[“いつもどおり”の、日課を熟す。

 首――胴――脚――
 特に、利き手と逆の右腕は、
 もはや人の肌の色を、していない。]

(61) 2011/10/29(Sat) 19時頃

【人】 助祭 クレスト


[2階に人気は、未だ在っただろうか?

 祭服を羽織り、部屋を出たなら、
 幼馴染が叩いた>>56ばかりの扉を、彼も叩く。]


 ――ラビくん。
 少しだけ、お話出来ますか?
 

(62) 2011/10/29(Sat) 19時頃

【人】 ニキータ

……死んだ?人が? なんで?どうし、て…?

[混乱している。訳が分からないことばかりだ。泣き喚きたい衝動にかられながら、何とか細い糸で神経を保つ。
自分を脆く支えているのは、弟を守らなくてはという想いだけ]

っ、リディヤちゃん、おいで。

[キリルが此方へ反応する余裕がないことを察して、怯えた様子の少女の肩へ手を置いた]

俺達も、行こう。此処には居ない方が良い。
何か温かい飲み物でも、入れようか?

[力ない笑みを浮かべて、キリルの後を追う様にキッチンへ]

(63) 2011/10/29(Sat) 19時頃

助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 19時頃


ニキータは、クレストの身を案じた。

2011/10/29(Sat) 19時頃


【独】 下っ端役人 マクシーム

/*
>>60
>悪人では、無かったから。
 
(´;ω;`)ブワッ!!!!

(-73) 2011/10/29(Sat) 19時頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 19時頃


【人】 修復師 レイス

はー…

[彼が座っていただろう椅子に、腰掛ける。額の汗が落ちて、床に染みを作った。

ふらふらと立ち上がり窓を開き、外の冷たい空気を入れると。
此処がいかに、ローズマリーのぴり、とした香りと、血の香りで埋められているかを、自覚して。]

処置は終わった。掃除道具、頼む。

[扉の向こうの役人に告げる。
この床の血が無くなれば、己の仕事も終わり。

ちらりとテーブルの鍵を見やり、それを自分のトランクに放り込んだ。]

(64) 2011/10/29(Sat) 19時頃

【人】 ニキータ

[キッチンまで辿り着けば、見かけた幼馴染の背に声をかける]

…………キリル。
あんまり水ばっか飲んでると、気持ち悪くなるよ。

[普段通りながらも、何処か心配そうな声]

少し休むと良いぜー。
ほら、苛々してると、嫌なことばっかり考えるし…。

(65) 2011/10/29(Sat) 19時頃

【独】 ニキータ

/*
鬱陶しがられて、嫌われてみようのターン!(うしろをうろうろ)

(-74) 2011/10/29(Sat) 19時頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 19時頃


【人】 居候 リディヤ

[普段と装いの異なるレイス。
 身を翻しどこかへと去るキーラ。]

[ぽかんとした表情で、キーラの去った方向を眺めていると。
 『死人が出た』と、誰かが口にしただろうか。]

 死、…………?

[騒がしい控室前。
 本当に死人が出たというのなら、それは、あの役人の青年なのだろう。
 誰に?なぜ彼が? 考えようとしていれば。]

 は、い。

[ニキータに、肩に手を置かれて、素直に頷く。
 どこかぼんやりした面持ちで、彼の後に*続いた*]

(66) 2011/10/29(Sat) 19時頃

【独】 修復師 レイス

/*
ラ神すごいwww
ていうかレイス、処刑されたいのに一票も無いあたり
殿下バレしてるとしか思えない

(-75) 2011/10/29(Sat) 19時頃

【見】 細工師 メーフィエ

[レイスがマクシームのかたちを取り戻していく光景には。
瞳孔を開いたまま、ただ言葉を失い眺めていた。
もう生前の彼を再現することなど不可能だと思っていたのに。

ベッドの上に横たわる彼は、まるで人狼に喰われた事実を夢かと錯覚してしまいそうなほどに安らかで。
修理を依頼していた細工や美術品以外の物にまで及ぶ、レイスの真の"修復師"としての領域に触れた気がした。

マクシームの魂の気配はどこにあるかわからないけれど。
きっと、無残さなど無い生前と同じままのかたちであるのだろう]

(@4) 2011/10/29(Sat) 19時頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 19時頃


レイスは、廊下にも、ローズマリーの香りが漂っているかもしれないとふと思い。**

2011/10/29(Sat) 19時頃


【独】 修復師 レイス

/*
メフィさんが優しいんだが…!

(-76) 2011/10/29(Sat) 19時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
まじラ神スナイパー……
やっぱりお二人が狼だったのか……。

さりぷるのジンクスは健在であった。

(-77) 2011/10/29(Sat) 19時半頃

【独】 司書 キリル

/*
修復すげぇ
外科手術さながらですな

無くなった部分どうしてんのかな
笑ったマクシとか…ちょっと吹く(すみません)

(-78) 2011/10/29(Sat) 19時半頃

【人】 学生 オリガ

―5号室→一階廊下―

[不安に駆られ、部屋を出て、階段を下りる。

 控え室の前は、小さな人だかりが出来ていた。
 近くまで行けば、役人がマクシームの死について教えてくれた。

 だが、オリガにとってはそれ処ではなかった。

“マクシームさんが、死んだ――ならば、あそこに居るのは……誰?”]

(67) 2011/10/29(Sat) 19時半頃

【人】 学生 オリガ

―控え室前―

[廊下は濃厚なローズマリーの香りが立ちこめていた。だが、嗅ぎ慣れた香りとは僅かに違う。その中に、異なる物が混ざっている。
 ローズマリーの香りに、レイスの事が思い起こされる。
 彼は今どこに居るのだろうか…そんな事をぼんやりと考えながらも、視界に入る姿を見るとも無しに目にしてしまう。

 ……周囲の役人達は、マクシームの死を教えてくれている。

 ならば、自分が感じるこのマクシームの気配は、やはり幻なのだろうか。
 もしそうならば、どんなに良い事か……。

 そんな淡い期待を抱きながら、オリガは“それ”に目を向けた]

(68) 2011/10/29(Sat) 19時半頃

【秘】 学生 オリガ → 下っ端役人 マクシーム

どうして……。
私は幻を見ているの…?

[うすぼんやりとしたマクシームの姿に、信じられないといった様子でオリガは思わず声をかけた]

(-79) 2011/10/29(Sat) 19時半頃

【独】 下っ端役人 マクシーム

/*
オリガかわいいおオリガ げへへ

(-80) 2011/10/29(Sat) 19時半頃

学生 オリガは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 19時半頃


司書 キリルは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 19時半頃


【独】 居候 リディヤ

/*
しかしいつまでたっても喉配分がうまくならない。

こんなんだからさりぷるには飴やりたくないと思われるんだろうな……

(-81) 2011/10/29(Sat) 19時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 修復師 レイス

 レイスさんには、もっと感謝しないといけないな…。

[自分も、彼の手であんな風に丁寧に整えられたのだろう。
そう思えば、彼に尊敬の念が自然と湧いてくる]

 …………あれ。
 でも、

[そこで辿り着いた疑問。
ならば傷跡はどうして、そのまま残っているのだろう?
ならば右眼はどうして、度々光を失うのだろう?]

(-82) 2011/10/29(Sat) 19時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 修復師 レイス

私の魂が歪なのは、私自身の行いのせい……なんだ。
疑問に思うことなんて、ないじゃないか。

[自らに言い聞かせるように呟いて、首を振った。
人の命を徒に奪い自害した我が身が罪深いから、こんな状態になっているんだろう。そうに違いない。
そう、思いたい]

(-83) 2011/10/29(Sat) 19時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 修復師 レイス

[レイスに向ける眸が、一瞬だけ。
底知れぬ感情を湛えた昏いものへと変わる。

青年自身も、わからないうちに*]

(-84) 2011/10/29(Sat) 19時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
ニキータさん、守護者かなぁ?
あまりにストレートなので可能性を殆ど考えてなかった……。
ラビさん鉄板かな。

(-85) 2011/10/29(Sat) 19時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

 ……………。

[何かを呟き、難しげな表情で首を振った後。
レイスがテーブルの上にあった何処かの部屋の鍵を彼のトランクに入れているのを横目で見ていた。
あとで役人に返還するのだろうと思ったから、別段気にはせず。

修復師より一足先に、その場を辞した]

(@5) 2011/10/29(Sat) 20時頃

【独】 修復師 レイス

/*
きたぁあああwwww

(-86) 2011/10/29(Sat) 20時頃

【見】 細工師 メーフィエ

 ― 一階廊下・控え室前 ―

[ローズマリーの強い香りは廊下に出ても消えてくれない。
殆ど消え失せてしまったあの匂いに、若干の寂しさを感じながら。

亡霊は、役人たちの近くにいる少女を見つける]

(@6) 2011/10/29(Sat) 20時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 学生 オリガ

 オリガ?

[何もない場所に視線を向けている彼女に首を傾げたが。
そっと呼びかける]

 …………もう聞いているかもしれないけれど。
この部屋の中に入ってはいけないよ。
マクシームが……。

[一応、控え室に入らないように念を押す。
忠告する本人は其処から出てきたことは、ちゃっかり棚に上げた。

マクシームの遺体は綺麗に修復され、部屋もあとは血を拭きとるだけとはいえ――やはり、今見るには忍びないだろうと]

(-87) 2011/10/29(Sat) 20時頃

細工師 メーフィエは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 20時頃


修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 20時頃


【秘】 学生 オリガ → 細工師 メーフィエ

[メーフィエの言葉に一瞬驚いてそちらを振り返り…昨日よりも濃くなった気配に、目を凝らす]

やっぱり、そう……だよね。
うん、皆がそう言ってるし、本人も……。

………………。

[…思わず言葉を濁らせる]

こんな事になっちゃうなんて…。
どうしてなんだろう……。

[そう、悲しげに呟いた]

(-88) 2011/10/29(Sat) 20時頃

【人】 学生 オリガ

[突如現れた新たな気配にハッと身を震わせるも、幾分落ち着いたような表情を浮かべる。
 そしてまた虚空を見つめ、ぼんやりと何事か考えこんでいた]

(69) 2011/10/29(Sat) 20時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 学生 オリガ

 本人?

[マクシームの魂はこの辺りにいるのだろうかと、四方を見渡す。
しかし、感じる魂の気配のどれが彼なのかまではわからない。
オリガが言葉を濁す様子を見れば、こちらから深く尋ねることはしないが]

(-89) 2011/10/29(Sat) 20時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 学生 オリガ

 …………………。

[そして、彼女の悲しげな呟きには] 

 人狼は、ひどく飢えていたんじゃないかな……。
 だからマクシームを食らった。
 私たちがお腹が空けば食事をとるのと、同じように。

[普通の食事で心は満ちても。
あの狩りでは、決して満たされることはないけれど]

 其処に恨みとか、そういうものはきっとなくて。
 …………それだけなんだと、思うよ。

[まるで何かを識っているかのように、同じく悲しげに返した]

(-90) 2011/10/29(Sat) 20時半頃

【秘】 学生 オリガ → 細工師 メーフィエ

[メーフィエの言葉に、宙を見つめながら]

そう……なのかな。
日々の食事を取るように、人を殺める。そういう事?

でも、ここに集まった人達は皆顔見知りで、仲が良さそうなのに…。

[そんな人達でも、毒牙にかかったりするのだろうか…?
 親しい人をも、その手にかけなければいけないの?
 それって……。

 と、言いかけて口を噤む。
 これ以上誰かが亡くなるなど、あって欲しくはなかった。
 言葉にすれば、それが現実となってしまいそうで]

……なんか、寂しいね…。

[視線を落とし、それだけポツリと呟いた]

(-91) 2011/10/29(Sat) 20時半頃

【人】 時計職人 シュテファン

― 1階控え室近く ―

[階下が騒がしいために男も騒ぎの方向へ]

 無茶を…

[人狼がいるかいないか、そんなことはどうでもよかった。
あとは事の成り行きを見るしかないのだから。
男の目から“あの光”が出ることは、もう、ない。]

(70) 2011/10/29(Sat) 20時半頃

【人】 居候 リディヤ

― キッチン ―

[少女は、キーラが声を荒げた理由を知らない。
 どうすれば良いか解らず、彼女に近づけずに居た。]

[ニキータが紅茶を淹れようとすれば、黙って、人数分のカップとそれを乗せる為の盆を準備*するだろう*]

(71) 2011/10/29(Sat) 20時半頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 20時半頃


【独】 居候 リディヤ

/*
すてぱんさんは誰と誰を邪気らせたのでしょう(くびこてり

(-92) 2011/10/29(Sat) 20時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 学生 オリガ

 そういう事だよ、おそらく。

[オリガはほぼ人間と見ていいだろう。
食事の時に感じる空虚さを説明しても、どれだけ伝わるかはわからない。
決して彼女を軽視しているわけではない、のだが]

 …………人狼がちょうど飢えていた時期に、役人が他の村人ごと閉じ込めてしまったのも拙かった。
 獣のいる檻に放り込むのと同じだ…。

[もし何事もなければ、同胞はこの村の人間で飢えを解消することを選ばなかったのか。そこまではわからない。
どちらにしても、誰かが命を落とすことには変わりない]

(-93) 2011/10/29(Sat) 20時半頃

ベルナルトは、リディヤに話の続きを促した。

2011/10/29(Sat) 21時頃


【独】 居候 リディヤ

/*
しかしこの小娘、可愛くないくせにあざといよな……!

(-94) 2011/10/29(Sat) 21時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 学生 オリガ

 寂しい?

 …………………。

 …………そうだね。

[彼女が視線を落として呟いたその単語に、灰青が瞬いた。
沈黙の後、言葉だけ同調する。
自分は寂しいと思うことさえ、許されない気がしていたから]

(-96) 2011/10/29(Sat) 21時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
Σ

これでかつる!ありがとうベルナルト先生!!!

(-95) 2011/10/29(Sat) 21時頃

【見】 細工師 メーフィエ

[近くにいる少女が人に易々とは告げられないものを抱えていることを、知っている。
それでも思い詰めすぎては駄目だよ、と。
前言ったのと同じ言葉を口にして。

細工師の魂の気配は、別の場所へと向かった*]

(@7) 2011/10/29(Sat) 21時頃

【秘】 学生 オリガ → 細工師 メーフィエ


……ありがとう。

[立ち去る気配に、そっと声をかける。
 昨夜は色々と聞こえてくる“声”に悩み、ほとんど眠れなかった。
 だが、メーフィエの言葉は決して悪意ある物ではないと、何度か言葉を交わしたオリガにはわかっていた。

 聞こえる声が悪意ばかりではない…そうわかっただけで、彼女の心はずっと軽くなっていた]

(-97) 2011/10/29(Sat) 21時頃

【人】 学生 オリガ

[傍目には宙を見て考え事をしているだけに見えたであろうか。

 幾何かの時間を過ごした後、少女の様子は随分と落ち着いたように見えた。
 それでもその瞳には寂しげに潤み、此処にない姿を求めるかのように周囲を見渡していた]

(72) 2011/10/29(Sat) 21時頃

【人】 学生 オリガ

あ……シュテファン叔父さん…。

[叔父の姿を見付け、思わず声をかける。

 一瞬昨日の表情が思い起こされたが、改めて見るシュテファンの表情は今までの彼女の良く知る叔父の物に他ならなかった。
 ホッと安堵の表情を浮かべ、そして彼の元へと向かう]

……なんか、大変な事になってるみたい。
中で、マクシームさんがって……。

[そう控え室の扉を指し示すと、微かに視線を落とした]

(73) 2011/10/29(Sat) 21時頃

【人】 時計職人 シュテファン

[オリガが近寄り、状況を教えてくれる>>73]

 そうか…それで役人たちが騒いでいるのか。
 
[オリガが指し示す控え室のほうを見る。
目を伏せるオリガを見ても、どうしてやることもできず、]

 自分の身は…自分で守るしかない…な。

[それだけ呟き、その場を後にした]

(74) 2011/10/29(Sat) 21時半頃

【人】 文士 ベルナルト

―朝―

[腹を満たした男は宛がわれた部屋の寝台で丸くなって眠っていた。
目覚めの切欠はマクシームの死を知った役人たちの叫び。
もぞもぞと起き出して男は部屋を出る]

はふ…。

[欠伸まじりの吐息。
ぱた、ぱたと階段を下りて控え室前にたどり着いた。
役人たちが言うにはこれは人狼の仕業だ、と>>#1
殺せというその声に男はきつく柳眉を寄せた。
先ほどまで残っていた眠気はきれいに消え失せている]

(75) 2011/10/29(Sat) 21時半頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 21時半頃


時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 21時半頃


【独】 助祭 クレスト

/*
>ごめん、おっちゃん逃げた
 
 
シュwwwwテwwwwファンwwwwwwwwさんwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-98) 2011/10/29(Sat) 21時半頃

学生 オリガは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 21時半頃


【独】 居候 リディヤ

/*
しかし、妖魔は多分今後妖魔入りのPR村に入っても希望する事は無かっただろうし、良い機会になったなぁ。
思いっきり満喫しています。

溶けたいです><

(-99) 2011/10/29(Sat) 21時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 細工師 メーフィエ

[有るべき感覚を取り戻した獣は
深夜に音を重ねたあの聲の主の姿を偶然垣間見る>>@7]

気のせいじゃない。
キミは未だこの村に居るンだね、メーフィエ。

[死したはずのメーフィエの存在をすんなりと受け入れる。
在ることに違和を感じぬのは同胞に対する特別な情と本能か。
彼が同胞である事を知らずに居た獣。
垂れた金糸に隠れた目許には笑みが湛えられていた]

(-100) 2011/10/29(Sat) 21時半頃

【人】 助祭 クレスト

   ―控え室前―

[さて、少年の反応は、如何なるものであったか。]


 おはようございます。


[部屋の前に佇む、オリガの姿。
 視界に入ったなら、普段通りの、
 ――いや、普段どおりに、見えるだろう、挨拶を送る。

 ベルナルトの姿は、在っただろうか。]


 レイスさんは、まだ中に?
 
[オリガへと、問う。]

(76) 2011/10/29(Sat) 21時半頃

【人】 文士 ベルナルト

―控え室近くの廊下―

[レイスの言葉>>57があったからか
役人が遮り控え室には容易く近づけない。
状況を役人の口から聞くのみにとどめて
聞き終われば、は、と息を吐き出し考え込むような素振り]

(77) 2011/10/29(Sat) 21時半頃

【人】 ニキータ

―キッチン→ホール―

[紅茶を準備する手は、微かに震えている。
役人が物騒なことを叫び出した>>#1のは、まだ耳にしていないが。それでも人狼の嫌疑者が集められた建物内で人が死んだ。…碌な未来は待っていないだろうと思える。
おまけに今朝から頭が痛い。正体不明の何かに、侵されている恐怖。
どうしよう。どうすれば良い?考えても、良い答えなんて、思いつかない]

俺達、どーなるの、かね。

[準備を手伝ってくれたリディヤ>>71に、「ありがとう」と礼を言って]

ごめんなぁ。
こんな時、気の利いた言葉かけられるような頭無くて。ははは…。

[何か喋ろうとするたび、視界が滲む。前髪が長くて良かった。
温かい紅茶を淹れ終えると、ホールへと運んだ。
要る人は自由に飲めるようにテーブルへ盆を置いておく]

(78) 2011/10/29(Sat) 22時頃

【人】 学生 オリガ

[メーフィエとよく似たクレストの姿>>76に、また思わず驚きの表情を露わにしてしまう。

 が、それが慣れ親しんだ助祭のものであると知ると、ホッと安堵の息を漏らした]

あ、助祭様……え、レイスさんが中に?
いえ、それは知りませんでしたが……。

えっと、中でマクシームさんが亡くなっているというのは聞きましたが…。
……何故、レイスさんが……?

[そう、首を傾げた]

(79) 2011/10/29(Sat) 22時頃

【秘】 ニキータ → 司書 キリル

 
……辛い時は、無理しないで。

泣いても怒っても、良いんだよ。

(-101) 2011/10/29(Sat) 22時頃

ベルナルトは、クレストの声が聞こえると顔をあげて「おはよう」と声を返した。

2011/10/29(Sat) 22時頃


【人】 学生 オリガ

[ベルナルトがクレストにかけた言葉につられて、そちらを見る。

 と、そこにあった憧れの作家の姿に、オリガは思わず背筋を伸ばした。
 慌ててぺこりと頭を下げ、挨拶をする]

(80) 2011/10/29(Sat) 22時頃

【独】 ニキータ

/*
シュテファン 邪気悪魔
ニキータ 人犬(絆)
ベルナルト 黙狼
クレスト 黙狼
リディヤ 悪戯妖精
オリガ 導師
ラビ 占い師?
キリル 
レイス
ヴァレリー(絆)
アナスタシア

余:守護者、王子様、狼血族、教信者

(-102) 2011/10/29(Sat) 22時頃

【人】 助祭 クレスト

 あ? ああ――

[知らなかった、とは、知らなかった。
 ふ、と視線を宙に、彷徨わせ。]

 えーとその、なんとなく。
 ……すいません、忘れて下さい。

[非常に苦しい、言い訳。]


 祈りを捧げに来たのですけれど――と、


 『ベル』。おはようございます。
 いやぁ、ニーカに教えてもらうまで全っ然気付きませんでした。
 お久しぶりです。

[掛けられた声に、ベルナルトの方を向き。]

(81) 2011/10/29(Sat) 22時頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

―朝・2号室―

[大いに飲んで騒いだせいだろうか、男は硝子細工を仕舞わないままにベッドで眠りに就いていた。

男は普段、硝子細工をする時の空気の入れ替えの癖で扉は開けたまま眠るのだが、そこまで気が回らなくなる程の眠気だったのだろう。]


――――……。


[また、いつもなら飛び起きて時計を確認するのが日課なのに、未だ虚ろげに目を開いただけで身を起こす事すらしない。

慣れない場所や寝床のせいなのだろうかと、ゆるく頭を振って上半身だけを起した。]

(82) 2011/10/29(Sat) 22時頃

【見】 細工師 メーフィエ

 ― 一階廊下 ―

[そのまま上階に上がろうとしたが、耳に届いた言葉に――足音鳴らさぬ足が、ぱたりと止まった。孤独な亡霊として彷徨ってきたばかりに、とうとう都合のいい幻聴でも起こりだしたのかと思った。

それでも眸は期待を滲ませ、控え室前にいるクレストやベルナルトたちをそっと遠目から眺める]

(@8) 2011/10/29(Sat) 22時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 文士 ベルナルト

 …………え?

[自分に呼びかけるような調子だった、彼の声。
まだ、深夜の歌声の主とは気付けない]

 ベル、どうして。
 で、でも昨日は気のせい、って……?

[落ち着きは崩れ、順序だった文章にならない言葉の断片を呟きながら。
戸惑いを隠せない表情で、控え室前にいる彼を見つめた]

(-103) 2011/10/29(Sat) 22時頃

【秘】 修復師 レイス → 細工師 メーフィエ

[マクシームの姿は、概ね満足できる状態に、なった。
彼の魂は、清涼感の強いこの香りを、酒ならいいのにと笑うだろうか。

想い、からだを、踏みにじる行為。
その贖罪のために、直す。生きているように、笑うように。

かれが、わらえるように。
無理だとは、知っている、けれど。

銀のプレートは、あの記憶は、強く残っていて。あれを、よみがえらせることは、できるだろうか。
ふと、そんなことを考えた。]

(-104) 2011/10/29(Sat) 22時頃

【人】 学生 オリガ

え……そ、そうなのですか。
はい、わかりました……。

[クレストの言葉に目を瞬かせる。
 事情はよくわからないが、この部屋の中にレイスが居るらしい。
 立ちこめているローズマリーの香りは、やはり彼が用いた物だったのだろうか。

 それにしても、何故……?

 どことなく不安げな表情で、堅く閉ざされた控え室の扉を見つめた]

(83) 2011/10/29(Sat) 22時頃

【人】 文士 ベルナルト

[姿勢を正したオリガの姿>>80を認めれば
翡翠ははたりと瞬いて]

おはよう、お嬢さん。
此処に居て大丈夫かい?
気分が悪くなる前に、落ち着ける場所に行くんだよ。

[淡く、労わる声を向けるは彼女が年下の女性で
何処か儚く映るから]

(84) 2011/10/29(Sat) 22時頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

[目を開いた時から感じていた事だが、階下の方がどうにも騒がしい。
しかし、また何か役人からの無茶な伝達でもあったのだろうと思い込み、まだベッドから動こうとはしない。

否、動けない。]

なんだこれ、だりぃ……。

[熱があるわけではないが、ただ只管に身体が重い。
目も未だに虚ろで、ぼんやりと扉の辺りを見つめるだけ。
しかし、伝達(と思っている)が何なのかも気になったから、仕方なしと身を起こして1階へと降りて行く。]

(85) 2011/10/29(Sat) 22時頃

【人】 修復師 レイス

[役人から掃除道具を受け取り、床の血をぬぐっていく。
床も、その染みが無いように、丁寧にぬぐっていけば。

もはや、血の痕跡は、あの惨状は、見えない。

彼の小瓶は、精油入れ。
己にとって、この仕事に欠かせないもの。]

…どうぞ。

[扉を開く。
其処には、血の匂いはもう、残ってはいない。]

(86) 2011/10/29(Sat) 22時半頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 22時半頃


【人】 ニキータ

―ホール→階段付近―

俺、ちょっと、皆の様子見て来る。
無事だとは思うけどさぁ。へへ。

[リディヤの頭を撫でて、キリルの様子を一瞥し、その場を後にする。何かしていなければ張りつめた糸が切れてしまいそうだったから。
まずは個室へ向かおうかと、2階へ足を向けようとする。その道中、ヴァレリーの姿に気がついた]

………あっ、ヴァレリー兄さん! おはよう。

[彼の無事を確認し、ひとまずほっとしたような表情を浮かべる。ただ、言葉にいつもの覇気は無い。
周囲にはレイスによってローズマリーの匂いが漂っていたか。それだけでも、何か異常な事態だとは知れる筈]

(87) 2011/10/29(Sat) 22時半頃

【人】 文士 ベルナルト

[クレストに愛称を呼ばれれば微か口の端をつり上げて]

気付いてなかったのか。
そんなに僕は昔と変わってた?

[ことり頸を傾げて問う様は相変わらずといった風]

ん、久しぶりだね。

(88) 2011/10/29(Sat) 22時半頃

【人】 学生 オリガ

[ベルの言葉>>84に思わず表情を綻ばせ]

はい、ありがとうございます…。
そうですね、少し休もうかと思っていた処です。

[と、答えてすぐに扉が開いた。>>86
 そこから現れた姿に、思わず息を飲む]

(89) 2011/10/29(Sat) 22時半頃

【人】 修復師 レイス

[余りにそれを焚きこんだ部屋にいたせいか、廊下にまで広がるローズマリーの香りには、気付かない様子。]

もう、触っても大丈夫。

[それだけを役人に告げ、控え室前の廊下に居る人数に、驚いたように目を見開いた。]

(90) 2011/10/29(Sat) 22時半頃

【独】 修復師 レイス

/*
つまり、ヴァレリーとニキータか絆!

(-105) 2011/10/29(Sat) 22時半頃

【人】 助祭 クレスト

 オリガさんは――

[続きは、出さずに止める。
 言おうとしたことが、被った>>84。]

 そりゃあ十年以上も経てば、わからなくもなりますよ。

[ベルナルトへ、ぎこちない、苦笑。]


[そこでふと、
 オリガとベルナルト、二人の顔を見比べる。]


 ……ああ。

[扉を開いたレイスに、一礼し、部屋のなかへと。]

(91) 2011/10/29(Sat) 22時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 修復師 レイス


 お疲れ様です。

[一応、オリガに聞こえぬよう、気を使って、小声。]

(-106) 2011/10/29(Sat) 22時半頃

ニキータは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 22時半頃


【削除】 修復師 レイス → 助祭 クレスト

[すれ違いざまに、小さな声で]

…頼んだ。

[それだけを告げた]

2011/10/29(Sat) 22時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 細工師 メーフィエ

昨日感じたのもやっぱりキミか。
久しぶりだね、メーフィエ。

[ごく自然な応え。
如何してという問いには少し間をあけ]

キミの姿が見えるし
キミの聲が聞こえる。

如何してだろうね。

[柔らかな聲を奏で悪戯な眸で見詰め返した]

(-107) 2011/10/29(Sat) 22時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 文士 ベルナルト

 ……その言い分だと、きみは気付いていたのか?


[驚いたような聲だった]

(-108) 2011/10/29(Sat) 22時半頃

【秘】 修復師 レイス → 助祭 クレスト

[小声に、気を使ってくれた事を把握して]

えと。
…すまん。ありがとう。

[きっと、伝えていないことが露呈したのだろうと。]

祈り、頼んだ。

[少し、眉間に皺が寄っている]

(-109) 2011/10/29(Sat) 22時半頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

―1階への階段付近―

[部屋を出て、まず顔を顰めた。
通路に漂うこの匂いはなんだろう、と覚醒しきっていない頭を無理矢理動かして考える。]

ああ……なんかの花。

[思考はそこまで。
しかし、何故ここまでに濃い匂いが漂うのかは疑問に思う。
何処から来るのかを辿ろうと歩を進めると、自分を呼ぶ声が近くで聞こえた。>>87]

―――…あー、ニーカ。おはようさん。
この匂いは一体なんなんだ…?

[返す挨拶は力の篭らない、気だるさ丸出しのもの。
ニーカからの挨拶も似たものを感じ、互いに疲れているんだろうかとなんとなく思う。]

(92) 2011/10/29(Sat) 22時半頃

雑貨屋 ヴァレリーは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 22時半頃


【人】 修復師 レイス

[クレストの一礼>>91に、少しだけ目を伏せてから。
オリガとベルナルトの方へ向き直る]

…あの。
役人、止めなかったか?

[寄らせるなと言ったのに。
そう考える眉間の皺は、深い]

(93) 2011/10/29(Sat) 22時半頃

【人】 居候 リディヤ

[どうなるのか>>78と問われれば、俯いて。]

 もし、事故とか、……自殺とかでないなら、この教会の中に、その……。

[――犯人が居るという事になる、とまでは言えず。

 本当に、此処に集められた中に居るのだろうか?
 少なくとも自分に優しくしてくれた人を、疑う事は出来ない。]

[自分も“駆逐”の対象である事を、少女はまだ、知らない。]

(94) 2011/10/29(Sat) 22時半頃

【人】 居候 リディヤ


 いえ。
 ニキータさんは、私があそこに居たらいけないって、思ったから。
 声をかけてくださったん、でしょう?

 それだけで充分、です。

[謝られれば、そう言って小さく笑う。]

(95) 2011/10/29(Sat) 22時半頃

【人】 居候 リディヤ

[ニキータがホールへ向かった時、キーラはどうしていただろうか。
 一先ずは紅茶をテーブルに並べる手伝いをする為にホールへと。]

 あの、お気をつけて。

[並べ終えた後、頭を撫でられれば>>87擽ったそうに目を細め、ニキータを見送る。]

[キーラがまだクーフニァに残っているなら、並べ終えた後に、傍に付き添おうとクーフニァへ戻り。キーラもホールへ向かったなら残り、別の場所へ向かおうとしたのなら、心配げに見送りつつも、追うことはせず。]

(96) 2011/10/29(Sat) 22時半頃

【人】 学生 オリガ

[控え室に入るクレストの背中を見送る。
 先ほどの優しい助言によれば、見ない方がいい…のだろうか。
 そっと扉の前で、手を組んだ。

 そして、レイスの言葉>>93に、少し眉尻を下げ]

あ、ごめんなさい…。
中には入らないようにとは言われてたけど、つい…。

[失礼だったかと、しょげかえる。
 それまでに見た事のないレイスの表情に、微かに怯えの色が見えた]

(97) 2011/10/29(Sat) 22時半頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 22時半頃


【人】 助祭 クレスト

[横たわる役人は、まるで生前の姿、そのもの。
 ――と思ったが、いや、そもそも、
 生前の姿をあまり覚えていなかった。

 まあ、それはそれで、いいだろう。]


 壊れもので申し訳ないのですけれど。

[かつ、と、欠けた硝子の、透明な音。

 瞠目。

 死者の為捧げるその祈りは、
 いつでも真実のもの、だった。]

(98) 2011/10/29(Sat) 22時半頃

【人】 文士 ベルナルト

[いつの間にか血の匂いは感じられなくなっていた。
出てきたレイスにふっと目を細め]

お疲れさま。

[一言だけ彼に向ける。
オリガの応えにはゆるく頷くのみ。
ぎこちなく苦笑するクレストに軽く肩を竦め]

もうそんなに経つのか。
なら、仕方ないなぁ。

[ぴりぴりした役人の目があったから
気に障らぬ程度の遣り取りにとどめ話を切り上げた]

(99) 2011/10/29(Sat) 22時半頃

【人】 ニキータ


―――――…兄さん、顔色、悪いよ。
大丈夫?何処もなんともない?

[心配そうにヴァレリー>>92の方へ駆け寄った。
マクシームの死を知った後だからか、その声は余計に不安で泣きそうで]

あー……。
これ、この匂いね。多分、匂い消しなんだと思う。

[それから、重い沈黙を挟んで。声を震わせながら、続けた]

あの見張りの役人さんが…死んで、しまったんだ。

俺、現場まで、見てない。
でも最初は酷い血の匂いがしてたから…。
酷い死に方だったんだと、思う。

(100) 2011/10/29(Sat) 22時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
ラビ:占い師? 信の疑いもあり?
リディヤ:栗鼠妖精
オリガ:導師
レイス:?
クレスト:黙狼
ヴァレリー:?
キリル:占い師? レイスを調べている?
アナスタシア:?
シュテファン:邪気悪魔 絆先は不明
ニキータ:守護者?
ベルナルト:黙狼

不明:犬王血信

犬王血がさっっっぱりわからないなぁ……。

(-110) 2011/10/29(Sat) 22時半頃

【独】 雑貨屋 ヴァレリー

/*
ニーカ可愛いよニーk(定期発言)

うぅ、シュテファンさんの様子を見ていると殺りあわなくちゃいけなさそうだし…こんなに良い人なのにセツナイナ!

(-111) 2011/10/29(Sat) 22時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 助祭 クレスト

懐かしい匂いだったから。
――…鼻は利くンだ。


[同胞であるから覚えていたのかもしれないが
同じと認識できているかは不確かな状態。
男は獣の感覚や本能に頼る節があるらしい]

(-112) 2011/10/29(Sat) 23時頃

【人】 修復師 レイス

[しょげてしまったようなオリガ>>97に、焦ったように視線を彷徨わせて]

あの。
………もう、大丈夫。はいって、も。

…えと、あの、役人に、此処、女の子とか、近づけるなって、言ったから。

……えと。
その、聞いてなかったのか、とか。思って。

[オリガに怒っているわけではない、と言いたいらしいが、要領を得ない。]

…あの、…どうも。

[ベルナルトの声>>99にも、感謝を。
相変わらず、しぐさがきれいだ、と、ぼんやりと彼を見た。]

(101) 2011/10/29(Sat) 23時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 文士 ベルナルト

 あ……ああ。
 久しぶりだ。

[死者である自分の存在がはっきりとわかるなら、相当驚いたり挙動不審になったりするはずなのに。
声と気配しかわからない"彼女"でさえ、戸惑っていた。
なのにどうして、彼より此方の方が動揺しているのだろう]

 …………。

[どうして、と逆に問われてしまえば言葉に窮する。
悪戯な眸で見つめられ、拗ねたような幼げな表情になった]

(-113) 2011/10/29(Sat) 23時頃

【秘】 助祭 クレスト → 文士 ベルナルト

 はあ。

 ということは、俺が自分で気付くより
 もうずっと先に識っていたというわけか。

[感嘆のような
 諦めのような
 そんなどっちつかずの間抜けな調子]

 おれは、そんなに昔のままだろうか。


[ 「しっかりしないと」
 だれかに湯水のように浴びせられた文句が頭を過ぎる]



 ……ああ、思っていたより随分と綺麗に喰べるものなのだな。
 

(-114) 2011/10/29(Sat) 23時頃

【人】 学生 オリガ

部屋の前もダメとは知らなくて…。

[レイスを怒らせてしまったかと、表情が重く沈んでいる。
 彼の言葉>>101に、ゆっくりと首を横に振った]

あ、いえ、入らない方がいいと言われたから……。

[誰に、とは言わない]

……すみません…でした…。

(102) 2011/10/29(Sat) 23時頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

……はは、へーきへーき。
慣れない場所で寝泊りしたから、ちょっとばかり調子狂ってるだけなんだと思う。
それに、昨日あんだけ騒いだしなぁ。

ニーカもなんか元気ないぞ、ちゃんと寝たのかよ。

[何故、彼の声が震えているのだろうか。
一体何があったというのか、続きを黙って聞いて>>100]

見張り………
マクシーム、が?今なんて?
死んだ?

なんでだよ!!?なあ!!

[状況だとかそんなものはどうでも良かった。
つい先日まで生きていた知人が突然死んだと聞かされれば、掴み掛からんばかりの勢いで声を張り上げた。
気だるさも、幾分か吹き飛んだかも知れない。]

(103) 2011/10/29(Sat) 23時頃

【秘】 助祭 クレスト → 細工師 メーフィエ


[そして瞳は啓かぬまま]


    メーシェンカ。

    其処に居るな。


[気配だけは 判った]
 

(-115) 2011/10/29(Sat) 23時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 文士 ベルナルト

 ?

[そこで、漸く気づく。
彼の聲の響きが、こうやって聞こえてくる人々の声と違うことに。
どうすればこんな聲が出せるのか、よくわからない。
黒い狼は、意識しないままに声と聲を使い分けていたから]

 ……っ!

[何処かから聞こえてきた歌声。
そして、頭の中に響いた獣の唸り声。

断片は一気に収束し、一つの推測を生み出した]

 昨日、お腹を空かせてたのは。
 君だったのか…………ベル。

[灰青が、悲しげないろを帯びた]

(-116) 2011/10/29(Sat) 23時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
人が死んでるのに誰かを信じようとするのは、却って人外の考えだよねっていう>>94
村側だったら「誰も信じられない><」と取り乱すつもりでおりました、はい。

(-117) 2011/10/29(Sat) 23時頃

【人】 文士 ベルナルト

[レイスの問い>>93にちらと役人を見遣り]

――…此処までなら怒られなかった、かな。
職務怠慢?

[感謝の言葉>>101を聞けばゆると金糸靡かせて]

キミ一人に任せて済まなかったね。
……ありがとう。

(104) 2011/10/29(Sat) 23時頃

【人】 修復師 レイス

[オリガの表情>>102に、あわてて説明しようとしているが…相変わらず、はっきりといえないらしく]

あの、その、怒ってなくて、あの、…。
……ざんこくだから、見ないほうが、いいから、あの。

[そっと彼女を撫でようと手を上げかけて、己が身を清めていないことを思い出して、がっくりしたように、下ろし]

あの、おれ、……仕事で。
遺体の処置も、…やってる、から。

[表情は、陰鬱。
あまり、女性には聞かせたくなかった。]

(105) 2011/10/29(Sat) 23時頃

【独】 細工師 メーフィエ

/*
どうしようなんで私はこんなに芝が生えているんだろう

(-118) 2011/10/29(Sat) 23時頃

【人】 修復師 レイス

[ベルナルトの言葉>>104に、ちらりとにらむように役人を見て]

……その。
血の匂いとか、きつかったから。

えと、だいじょうぶ。
慣れてるから。

[ちらちらと舞う金糸が、ひどく羨ましくて、其れを目で追った]

(106) 2011/10/29(Sat) 23時頃

【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ

[撫でることはできなかったから、そばで、こっそりと呟く]

あの。
……シャワー浴びてくるから、終わったら、紅茶でも、飲もう。
また、淹れるから。
ジャムもあったし、…。

[オリガには、笑ってほしい。
それを願った己が、彼女を暗くさせてどうするのだ。
矢張り、自分は無力で仕方ない。そう、自嘲のことばが浮かんだ]

(-119) 2011/10/29(Sat) 23時頃

【人】 助祭 クレスト


 ――終わりました。

[部屋の外へと。
 後ろ手に、扉を閉める。]

(107) 2011/10/29(Sat) 23時頃

【人】 学生 オリガ

[レイスの言葉>>105に、数度目を瞬かせる]

……そう、なんですか?

[あぁ、だから教会で何度か見かけて、そしてローズマリーの香りがこんなに漂っていて…。
 だから、あんなに寂しそうな表情を浮かべていたのかな……。

 と、頭の中で次々と符合が合致していく。

 部屋に近づいた事を険しい表情で咎めるのも、彼の仕事に関わる事ならば仕方ないのだろう…そう自らを納得させつつも、レイスに厳しい表情を向けられた事がやはりショックだったようだ]

…………。

[そっと、甘えるように彼の衣服の端を掴んだ]

(108) 2011/10/29(Sat) 23時頃

【見】 細工師 メーフィエ

 っ!?

[聲を交わしている最中、突然弾かれたように背筋が伸びて。
戸惑いの表情に混乱を加えて、辺りを見回した]

(@9) 2011/10/29(Sat) 23時頃

【秘】 修復師 レイス → 助祭 クレスト

おつかれさま。

[少し、疲れたような表情で、声をかけた]

(-120) 2011/10/29(Sat) 23時頃

【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス

[レイスの言葉に、再び目をぱちくりとする。
 どうやらそれほど怒っているようではなさそうだと知り、思わず目を潤ませる]

はい……。
じゃ、私その間部屋で待ってますね。

[ぎゅっと、服を掴む手に力をこめた]

(-121) 2011/10/29(Sat) 23時頃

【秘】 文士 ベルナルト → 細工師 メーフィエ

[動揺するメーフィエ。
拗ねたような色が見えればふっと目を細める。
昔にもこんな風に悪戯に困らせる事はあっただろう。
けれどその表情が見えれば、
揶揄るをやめてそれ以上困らせる事はない]

…… ン ?

[何か悟った気配にはたり瞬きをして]

嗚呼、全部聞こえてたのかな。
……うん、そうだよ。――僕だ。

会えて嬉しいのに……
如何してそんな顔するかな。

[悲しげな色は彼の優しさ故と知りつつ
少しだけ困ったように微か頸を傾ぐ]

(-122) 2011/10/29(Sat) 23時頃

【人】 ニキータ



―――――――――…、ひッ。

[相手の剣幕に、びくりとなって一歩後ずさった]

ごめん。ごめんなさい…。分からない。
他の役人が、部屋の中には入れない状態に、してて。

だから、なんでかは、想像するしか無くて。

[完全に怯えた様子で、ふるふると首を横に振る。大きな風体の癖して、酷く情けない態度]

俺、も。人が死ぬなんて、なんで。
あんまり、冷静じゃ、なくて。 ごめん なさい …。

(109) 2011/10/29(Sat) 23時頃

【独】 ニキータ

/*
驚きの弱さ…!

(-123) 2011/10/29(Sat) 23時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 助祭 クレスト

 …………。

[彼しか呼ばない名前で、呼ばれたような気がした。
気配しか感じ取れないとはわからないまま、貌を険しくして黙りこむ。

動揺していることは、伝わったかもしれないが]

["彼"の聲と違って、きっと今度こそ幻聴なんだ。
でもこれは、都合のいいものでも何でもない。]

(-124) 2011/10/29(Sat) 23時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 助祭 クレスト

[それとも誰か――自分の存在を感じ取れるあの少女あたりが、弟に此処にいることを教えたのだろうか?
……他の誰かに教えることがあっても、クレストだけには絶対教えるなと、昨日はっきりと言ったのに?]

[わからない。
罰の悪そうな顔で、唇を噛んだ]

(-125) 2011/10/29(Sat) 23時頃

【秘】 助祭 クレスト → 修復師 レイス

 ……ありがとうございます。

[レイスへ向けるものとしては、いつもより、
 多少、固さの残る、笑顔。]

(-127) 2011/10/29(Sat) 23時半頃

【独】 ニキータ

/*
相手が大人なので、あんまり気を張っていないというのもあるのだった。

喧嘩とかは、守る相手がいる時は無理して頑張るけど、基本的にはしない。というか出来ない。

(-126) 2011/10/29(Sat) 23時半頃

【独】 助祭 クレスト

/*
先生、ptがたr

(-128) 2011/10/29(Sat) 23時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 助祭 クレスト

ああ、知ってた。
そっちも知ってると思ってたから
何も言わなかっただけ、なんだけど

[名乗るべきだったかなぁ、なんて小さく呟き]

昔のままのところもあるだろうが
変わったところもあるだろう?
姿は昔より、似てきたかな。

[誰にとは言わずメーフィエの居る方をちらと見遣り]


………ん。
この歳で喰い散らかすのもみっともない、だろ?

(-130) 2011/10/29(Sat) 23時半頃

【独】 ニキータ

/*
後は張りつめていたのが切れかけている+疚しいことがあるからだねぇ。

疚しいこと=人狼がこの建物に居ることを知っていること。

(-129) 2011/10/29(Sat) 23時半頃

オリガは、レイスの顔を不安げに見つめている。

2011/10/29(Sat) 23時半頃


【人】 修復師 レイス

あ、…!
ごめ、あの、おれ、服、消毒してない…っ!

[見る見るうちに、レイスの顔が青ざめ。その表情が切羽詰ったようなものに変わっていく]

すまん、すぐ来て。
消毒する。

[オリガの手を、何時もより力強く引く。己の不手際に、泣きたくなった。

この子に、何かあったら。
医術の心得のない己に、何ができる?
唇をかみしめながら、その手を強く握る]

(110) 2011/10/29(Sat) 23時半頃

【秘】 修復師 レイス → 助祭 クレスト

…………?

[少し、違和感を覚え。
首を傾けて、クレストを見るが。青ざめた顔で、その場を去った]

(-131) 2011/10/29(Sat) 23時半頃

レイスは、オリガの手に込める力を、少しゆるくした。

2011/10/29(Sat) 23時半頃


【人】 学生 オリガ

えっ、あ――。

[レイスに手を引かれるままに、歩を進める。

 あぁ、やはり怒らせてしまったかな……と目を伏せながらも、彼に大人しく付き従った]

(111) 2011/10/29(Sat) 23時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
ニキータさんもレイスさんも可愛すぎて困る……。

(-132) 2011/10/29(Sat) 23時半頃

【人】 助祭 クレスト

 ええと――

[レイスと、オリガと、レイスと、オリガと、レイスと、オリガと、
 交互に、交互に、見比べて。]

 その――

[清めなくていいんですか、
 聞こうかどうか、考えている間に、去られてしまった。]


 ……一旦、部屋へ戻りますね。

[近くに居た役人に、
 今後、遺体はどうする心算なのか、などと、
 訊ねて無視されつつ、来た道を戻る。]

(112) 2011/10/29(Sat) 23時半頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

あ……

[我に返る。
酷く怯えた様子のニーカを宥めようと、肩へと手を伸ばす]

わ、悪い…。
お前は何も知らないのにな…。
それじゃあ、今はまだマクシームは…

[下に居るのか、と目線で訊ねる。
完全に萎縮してしまった彼には少々酷な問いかも知れないが、聞かずには居られなかった。]

(113) 2011/10/29(Sat) 23時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 文士 ベルナルト

[マクシームを喰らったのは自分だと言うも等しいベルナルトの肯定。
生前に比べて憂いを帯びた貌は、更なる憂いを滲ませる]

 会えて嬉しいのは、私だって同じだよ。
 この廃教会に来るまでは、誰も私を見つけてはくれなかったから。

(-133) 2011/10/29(Sat) 23時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 文士 ベルナルト

 そんな顔……って。
 あんなに苦しそうな聲を聞いて、何も思わなかったわけがないだろう!

[感情に引っ張られて聲が大きくなっていることに気づき、言葉を切って]

 …………………。
 それが君だと知ったら、尚更だ……。

[先程よりも幾分弱めた聲で、そう言った]

(-134) 2011/10/29(Sat) 23時半頃

リディヤは、レイスさん、控室で何をしてたのかな、とふと考えた。

2011/10/29(Sat) 23時半頃


【人】 修復師 レイス

― 11の部屋 ―

[部屋に入るなりテーブルの上の瓶を取り、タオルにそれをしみこませ、オリガの手をぬぐう。
ほんのりと、薔薇の香りがした。]

ほんとに、その、ごめん…。
一度、部屋戻って、シャワー浴びて、ほしい。
今着てる服も、そのタオルで、拭って。

[眉を下げて、今にも泣きそうな顔。
彼女がこの部屋を出れば、すぐに己もシャワーを浴びるつもりで居るよう。]

(114) 2011/10/29(Sat) 23時半頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 23時半頃


【人】 文士 ベルナルト

[気を遣ってくれたのだろうレイス>>106に一つ頷きを向け]

部屋の中ほどでは無かったと思うから。

慣れているから大丈夫、で、済ませられないな。
血の匂いがきついと感じるなら尚更。
――…慣れていても、ね。

此処に手があるんだし、
キミは少しくらい周りの手を借りるといいよ。

[視線を感じれば微か口元に笑みを浮かべ
ひらひらと自らの手を掲げてみせた。

オリガとのレイスの遣り取りをみれば
つい、と視線そらし見ぬ振りをするのだが]

(115) 2011/10/29(Sat) 23時半頃

【人】 文士 ベルナルト

――…。

[きょろきょろと辺りを見回す]

ニキータの姿が見えないけど……
この事知って倒れたりしてないだろうな。

[何となく危なっかしい印象がありぽつとそんな言葉が漏れて]

あー…そういえば……
アナスタシアも……

[暫く姿を見ていない気がして思案げに眉を顰める]

(116) 2011/10/29(Sat) 23時半頃

【人】 学生 オリガ

―11号室→5号室―

[レイスに言われるままに、タオルで衣服を拭い、そしてシャワーを浴びる。
 シャワーを浴びながらも、浮かない表情のまま]

……結局、迷惑かけちゃったな…。

[シャワーを浴び終わった後、濡れた髪をタオルで拭きながら、ベッドに横たわる。
 自分の迂闊さを呪いつつ、悔悟の息を吐き出した]

(117) 2011/10/30(Sun) 00時頃

【秘】 助祭 クレスト → 文士 ベルナルト

 俺は――
 昔のままのところなんて、もう残ってないと思っていた。


[だれに なんて言われずとも
 誰のことだかなんてすぐに思い至り]

 ああ、そうか。メーシェンカのことも識っていたのだな。


[続く言葉には
 はじめのころ よく創り上げていた
 新鋭芸術のような惨殺体を思い出し
 思わず聲に苦笑が滲んだ]

(-136) 2011/10/30(Sun) 00時頃

学生 オリガは、メモを貼った。

2011/10/30(Sun) 00時頃


【独】 学生 オリガ

/*
うわーんごめんなさい……しゅん。

(-135) 2011/10/30(Sun) 00時頃

【人】 ニキータ

[肩へ手を置かれれば、
びくりともう一度震えたが、逃げずにそのまま受け入れた]

―――――……ううん、違う。
もっと、俺、確りしないと、いけないのに。

俺が、悪い。ごめん、兄さん、ごめん。

[無理に笑みを作って見せる。
宥めて貰ったおかげか僅かに平静を取り戻し、相手の問いに頷いた]

多分、まだ部屋にいると思う。一階にある控室。
兄さんが見に行くなら、俺も、行く。

気遣ってくれて、ありがと。えっへへ…。

[そう言って、肩に置いて貰っていた手に、自分の手を重ねようとした。
…そのときだった]

(118) 2011/10/30(Sun) 00時頃

【人】 ニキータ

[相手に手を重ねたと同時、一歩前へ踏み出し詰め寄る。

前髪の下から覗く翠色は真っ直ぐに彼を見つめたまま。

空いた方の腕は迷うことなくするりと伸びて、
ヴァレリーの喉元へ]


―――――――――ひたり。

[冷たい指先はその首を絞めるように、力が込められかけて]

(119) 2011/10/30(Sun) 00時頃

【秘】 ニキータ → 雑貨屋 ヴァレリー

[案外と大きな、髪の下から覗く瞳。

まるで何の感情も、映しちゃいない]

(-137) 2011/10/30(Sun) 00時頃

【人】 ニキータ

………………っ!

[其処で正気に戻ったかのように、はっとした。
思わず相手と自分を引き離す様に、彼を突き飛ばす]

(120) 2011/10/30(Sun) 00時頃

【独】 ニキータ

/*
すみません、邪気陣営って、こんなので良いんですk(何か違う気がした)

(-138) 2011/10/30(Sun) 00時頃

【独】 雑貨屋 ヴァレリー

/*
!!!!!!!!!!!!!!!

無意識か!!
あっぶねぇあっぶねぇ、思い切り憎悪で以って向かう所だった!!
邪気怖いね、怖いね。

(-139) 2011/10/30(Sun) 00時頃

【独】 細工師 メーフィエ

/*
ああ、ニーカやっぱり邪気絆打たれてるかー。
これで幼馴染組の男子は全員人外陣営。なんという。

(-140) 2011/10/30(Sun) 00時頃

【秘】 文士 ベルナルト → 細工師 メーフィエ

メーフィエは隠れるのが上手すぎるンじゃないか?
隙を見せてくれなきゃ、なかなか見つけられない。

[かくれんぼの反省会でもするかのように
そう、其れは昔のままあるかのように紡がれる]

けれど、見つけられてよかった。

[何も言わず生を手放した事。
如何してと思い、置いていかれたような気持ちになったりもしたが
その気持ちは口にすることなく――]

(-141) 2011/10/30(Sun) 00時頃

【秘】 文士 ベルナルト → 細工師 メーフィエ

苦しそうに聞こえたンだ?
……腹が減りすぎて如何かしてただけだよ。
メーフィエは相変わらず、だなァ。

キミは優しすぎる。

[強く、弱く、獣の鼓膜震わす聲に
今は年上となってしまった金の獣があやすように囁いた]

(-142) 2011/10/30(Sun) 00時頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

そ、か……
そのまんまになってなきゃ、良いんだけどな…。

[肩に置いた手、それに重ねられる彼の手は]

いや、今はきっと大荒れなんだろ、下。
それなら…皆の様子を見て回ってからの方が良いかも知れ……

(121) 2011/10/30(Sun) 00時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
およ……もしかしてニキータさん、狼血族とか……?
村側っぽいのに狼的なロール回してるし。

あれー守護者どこー。もしやアナスタシアさんだったりする……?

(-143) 2011/10/30(Sun) 00時頃

【秘】 文士 ベルナルト → 助祭 クレスト

少なくとも、匂いは昔のまま。

[クン、と軽く鼻を鳴らす気配と悪戯な聲]


ん、識ってる。
気付いたのはついさっきだけど。

[少なくとも此処で食餌をとる前は
気のせいだと思っていた]

(-144) 2011/10/30(Sun) 00時頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

[ああ、冷たいな。
その感触は、何故か首にも。
それはほんの少し、力が入ったように感じられ]


――――――…!!!?


[咄嗟に空いた方の手で振り払おうとするが、それよりも先に突き飛ばされ体勢も整えられず。
飛ばされるままに尻餅を付いてニーカを見上げるその目に浮かぶは、信じられないという感情。]

(122) 2011/10/30(Sun) 00時頃

【秘】 雑貨屋 ヴァレリー → ニキータ

[男の目が驚愕、悲しみ、そんな表情を映していたのも
ほんのひととき。

やがて先程と同じような虚ろな目に変わり、
ニーカをただぼんやりと見つめている。]

(-145) 2011/10/30(Sun) 00時頃

【人】 ニキータ

……あ、あぁ、 うぁああ。 

[苦しそうな呻き声をあげつつ、自分の手を見る。
今、自分は何をした?何をしようと、した…?]

なんで、俺、なんで、こんな…!?

[錯乱したように自分の髪を掴む。
開けた視界、怯えきった翠色は、彼の眼差し>>122と交錯した]

―――――――~~~…ッ!!

[何も言うことが出来ず、
逃げるように、階段を転がり落ちるように駆けおりた]

(123) 2011/10/30(Sun) 00時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 文士 ベルナルト

 匂い……

[思わず自分で手の甲なんかを嗅いでみたりもしてしまった
 さっぱりわからない

 いまは亡き師や
 あの少年に識られたのもその所為なのだろうか]


 つい、さっき?

 ――ああ、居たな。
 俺も気付いたのはついさっきだが。それまではずっと――

[少なくとも死者の為祈りを捧げる前は 見事に]

 ……“猫”だと思っていた。

(-147) 2011/10/30(Sun) 00時半頃

【独】 修復師 レイス

/*
なんかヴァレリーとニキータの関係に胸熱ってて
おっさんのシャワーシーンとかマジ挟みたくないなう

(-146) 2011/10/30(Sun) 00時半頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

[廊下に座り込んだまま、立ち上がれない。
彼が苦しげに呻くのも、髪を掴んでこちらを見るのも>>123]


………。


[ただただ、見上げるだけ。
ところが、その目は虚ろげに変わり表情を失っていた。]

(124) 2011/10/30(Sun) 00時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 助祭 クレスト

――…匂いで判断してるなんて
他の奴にはいえないな。

[クツリ咽喉を鳴らす。
“猫”と聞けば暫し静寂が漂い]

……っ、 はは、猫か、くっ… はは…っ。

[思わず獣は聲をあげてわらってしまった]

(-148) 2011/10/30(Sun) 00時半頃

【人】 助祭 クレスト

   ―階段付近―

[上ろう、とした、瞬間。]


 わ――

[赤いものが、落ちてきた……ように、見えた。]


 っ…… 、ニーカ……!?

[寸でのところで、接触を避け、
 それ>>123が何であるか、気が付いたものの、
 わけがわからず、追うでもなく、立ち尽くしてしまった。]

(125) 2011/10/30(Sun) 00時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 文士 ベルナルト

[優しすぎるとの言葉が自身に向けられたものだと、一瞬わからなかった]

 ……全然違うんだけどな。

[あやすような声音に、心の奥底の溢れそうになるのをなんとか堪える]

 私は、弱い卑怯者だよ。
 結局最後には、自分が逃げることしか考えられない。

(-149) 2011/10/30(Sun) 00時半頃

【人】 ニキータ

― →聖堂 ―

[降りた階段の先には、すぐに控室がある。
部屋へ戻る際のクレストとすれ違ったかもしれないし、
控室の前に残っていたベルナルトの前を駆け抜けたかもしれないが、
周りの様子なんて碌に見えてはいなかった。

ただ、真っ青な顔で、人気の無い場所を探して―――]



………………。

[やがて、辿り着いたのは寂れた聖堂だった。
がらんとした、景色の中。
角となっている隅の方で蹲り、がたがたと膝を抱えた]

(126) 2011/10/30(Sun) 00時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 文士 ベルナルト

 …………あの時命を絶ったのも、逃げたかったからだ。

[何から逃げたかったのかは、言わなくてもわかるだろうと]

 そして。
 逃げた結果が……現世に縛りつけられた亡霊というわけさ。

[ベルナルトの問いを否定する表情は、彼に初めて見せる笑顔。
それは、自嘲に満ちていた*]

(-150) 2011/10/30(Sun) 00時半頃

メーフィエは、ベルナルトに微笑みかけた**

2011/10/30(Sun) 00時半頃


【独】 ニキータ

/*
俺より、ヴァレリー兄さんの方がよっぽど重症に見える件。

兄さん怖いよ兄さん。うわぁん。

(-151) 2011/10/30(Sun) 00時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 文士 ベルナルト


 …………



 ……そんなに笑うなよ。
 昔っから俺が鈍いの、知ってるだろ。

[なにやら拗ねたような調子になって]



[そこで、ふ、と。
 驚いたような気配を残して、聲が途切れる。

 原因はベルナルトにもすぐに判るかもしれない]

(-152) 2011/10/30(Sun) 00時半頃

細工師 メーフィエは、メモを貼った。

2011/10/30(Sun) 00時半頃


【人】 助祭 クレスト



 え、えーと

[ひとまず、階段を上がると、
 其処にはヴァレリーの姿があった。]


 ……どう……か、したんですか?

[なんと声を掛けて、良いものなのやら。**]

(127) 2011/10/30(Sun) 00時半頃

助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/10/30(Sun) 00時半頃


【秘】 文士 ベルナルト → 細工師 メーフィエ

違う――?
僕は違わないと思うけど。

[自らの胸をトンと一つ叩き]

弱いんじゃなくて、さ。
きっと、此処がやわらかで繊細なんだ。
だから、壊れる前に逃げて守ろうとしたなら……
僕は、それを認めるよ。

[メーフィエと違い男は逃げず受け入れた。
喰わねば生きられぬ体質と
それを自覚したのが随分昔だったからか]

現世に縛り付けられるは、つらい?

[ぽつ、と問うて微笑む彼に頸を傾げてみせる]

(-153) 2011/10/30(Sun) 00時半頃

【独】 修復師 レイス

/*
もっと飴があれば…
クレストとニキータにぽんぽん投げるのに…
ていうか王子ってほぼ素村なのになんでこんなに喉使ってんだー
多分エンバーマーレイス(ソードマスター的なノリで)やったからだと思うけど…ぬぬぬ

(-154) 2011/10/30(Sun) 01時頃

【人】 文士 ベルナルト

― →聖堂 ―

[駆けて行く人影に驚いたように瞬くが
それがニキータであると気付いた瞬間、駆け出していた。
辿りつくは聖堂。
中に入れば彼の姿を探すように視線を廻らせる。
姿見つければ静かに歩み寄り震える彼の前で膝を折り]

 …… ニキータ

[名を呼んで、彼へと手を伸ばす。
理由を問う事なく彼が落ち着くまで傍に居る心算で**]

(128) 2011/10/30(Sun) 01時頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

[まだ立ち上がらないで居ると、階下からクレストの姿が見えた。
言い難そうにして問いかけられ、>>127そこでようやく視線に表情が戻る。]

う、ぁ、え……助祭、さん。
いや、えっとだな……あの。
ニーカ…朝起きてからなんかあったのか?

[まさか首を絞められ掛けた、などとは言えず
とにかくニーカの様子について、何事かなかったかを訊ねてみる事にした。]

(129) 2011/10/30(Sun) 01時頃

文士 ベルナルトは、メモを貼った。

2011/10/30(Sun) 01時頃


【独】 ニキータ

/*
首絞められたって、言っても良いのに。
ヴァレリー兄さん良い人で泣ける。

(-155) 2011/10/30(Sun) 01時頃

【人】 修復師 レイス

[シャワーを浴びて、シャツとターバン、グローブを薬液に浸ける。
体を拭くときも、その薬液で拭ってから。]

はぁ。

[ぽたぽたと水をたらしながら、何時ものゆったりとした衣服に身を包み。少しだけ、ベッドに腰掛け。
物思いに、ふける。]

(130) 2011/10/30(Sun) 01時頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

例えばさ、苛々してそうだったとか…機嫌悪かったとか。
控え室の事は抜きで、だ。

もしもそれで何かあったのなら、俺…なんとかしてやりてぇし!!
俺が原因かも知れないとかだったら、尚更だ!!

[焦りが増す口調に、ニーカと男に何かがあった事は伝わっただろうか。
問いかける声は徐々に大きくなり、果てには涙すら*混じりだすだろう。*]

(131) 2011/10/30(Sun) 01時頃

雑貨屋 ヴァレリーは、メモを貼った。

2011/10/30(Sun) 01時頃


【人】 ニキータ

[優しい声に顔をあげる。其処には大切な幼馴染の姿>>128があった]

………べ、る。

[伸びた手に、怯えたように身を引く。
彼が怖かったのではない。自分が誰かに、彼に、危害を与えてしまうことが何より恐ろしくて。
けれど、触れた温もりはいつものベルナルトの物。それに酷く安堵すると、涙がぼろぼろと溢れて来た。朝から我慢してきた分も含めて、全部]

ベル、 …ベル っ 。

[相手に抱きつくと、わあわあ泣き始めた]

(132) 2011/10/30(Sun) 01時半頃

【人】 ニキータ

どうしよう、どうしよう。
俺、おかしくなった。俺、変になった。

このままじゃ、誰か、殺してしまうかも。
怖い、怖い、怖い。怖いよ…。


あああ。俺が、助けて、やれなかったから。
罰が、当たったのか、メーフィエ。
ごめん、ごめん、ごめん、ごめん…

(133) 2011/10/30(Sun) 01時半頃

ニキータは、混乱した様子で、涙は暫く止まりそうになかった。ただ、ベルナルトの優しさに、慰められて**

2011/10/30(Sun) 01時半頃


ニキータは、メモを貼った。

2011/10/30(Sun) 01時半頃


【独】 ニキータ

/*
弱過ぎ泣いた。

いや、だから、泣き過ぎだ。

(-156) 2011/10/30(Sun) 01時半頃

【人】 居候 リディヤ

[そこはクーフニァだったかホールだったか。
 昨晩の和やかな雰囲気とは打って変わって、辺りの空気がぴんと張り詰めている。

 温かい紅茶を啜り飲み干すと、少女もまた、キーラを気にしつつも居辛そうに黙ってその場を辞す。]

(134) 2011/10/30(Sun) 01時半頃

【人】 居候 リディヤ

― 9号室 ―

 ……はぁ。

[どうしてこんな事になってしまったのか。
 憂鬱な気分を紛らそうと、キーラの家から持って来た超能力の本を広げる。]

[左手は、無意識のうちに懐から透明な石を取り出し、*握り締めて*]

(135) 2011/10/30(Sun) 01時半頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/30(Sun) 01時半頃


【秘】 細工師 メーフィエ → 文士 ベルナルト

 ……そう言ってくれるベルの方が、余程優しいよ。
 それこそ、私と比べては失礼になるぐらい、ね。

[それでも自分を優しいと言ったことを撤回しないベルナルトに、自嘲の笑みは苦笑へと変わる。
繊細というよりは、あらゆる意味で度量が狭いだけな気もするが。

……言葉には出さないけれど。
逃避に走った自分は、人狼であることに向き合っている彼を見ていると、どうしても申し訳なさが勝ってしまう]

 …………つらい?
 私は、今の状態が――――

[頸を傾げられると共に問われた言葉に、眸を瞬かせ。
答えようとした、瞬間だった]

(-157) 2011/10/30(Sun) 03時頃

【見】 細工師 メーフィエ

 !?

[自分とベルナルトの前を、疾走する男の姿。
長い紅の髪が眼前で靡き、翠の眸が覗いた一瞬が、やけに長く感じられる。気がつけばベルナルトは彼を追って駆け出していて、その背中に声をかける暇なんてなかった]

 ニーカ……?

[独り取り残されて、呆然と彼の名前を呟く。
一瞬覗いた、翠の眸を思い出しながら。
その時、脳裏に鮮烈な光景が蘇った]

(@10) 2011/10/30(Sun) 03時頃

【見】 細工師 メーフィエ

[殺生を犯した後の自分。
血塗れの手。血塗れの服。
左も右もわからないまま、ただ逃げるように駆けていく――]

 ……………っ!!

[貌が瞬時に青褪めた。
ベルナルトやニキータに遅れて、亡霊も走り出す。
――ただし、彼らとは逆方向を]

(@11) 2011/10/30(Sun) 03時頃

【人】 司書 キリル

――幼い記憶――

[ぎち……ねちょ

“キリル”は、顔を上げる

肝試しの中、はぐれたのは自分か友人か
友人が近くに居るのか、居ないのか
もはや何もわからない
何も見えない


ぎち、ぎち……
くちゃ


何も見えない筈なのに


暗闇に、ぼうと浮かぶ、紅い2つの光]

(136) 2011/10/30(Sun) 03時頃

【見】 細工師 メーフィエ

[霊となってから走ることなどなかったから、足が何度も縺れかけた。
騒々しい足音が響かないのがおかしいほどに、駆ける。

階段を上がった所でクレストとヴァレリーが話し込んでいる横を通り過ぎた。
弟に気配を悟られていたことなど、今の頭にない。
実体があれば突き飛ばしていただろう勢いで、クレストの左半身あたりをすり抜けてゆく]

(@12) 2011/10/30(Sun) 03時頃

【人】 司書 キリル

 ぃ………ぁ…………



[声が出せない
息が出来ない

くらい
くらい


音だけが、響く]

(137) 2011/10/30(Sun) 03時頃

【人】 司書 キリル

[何故、それが見えたのか、分からない



 床に落ちた、あかくて、白いもの

 にんげんの、手

 赤いリボンが巻かれた、針金のリングが


 その指に、ひっそりと――]




 ―――――――――――――!

(138) 2011/10/30(Sun) 03時頃

【見】 細工師 メーフィエ

 ― 8号室 ―

[駆け込んだのは、誰も使用していない8号室。
呼吸など形だけのはずなのに、息が荒ぐ]

 ニーカ……どうして…?
 どうして、あの時と、同じ…………っ、

[『どうして、あの時の私と同じ眸をしている?』
口に出そうとしても、ちゃんとした言葉にならなかった]

(@13) 2011/10/30(Sun) 03時頃

【人】 司書 キリル

[記憶はそこで途切れ
次に気が付けば、川を越えた村側


泣き叫ぶ子供達


“キリル”は、クレストの手を、ただ強く握り締めていた

いつも通りを、祈って

その瞳は、焦茶色は、虚無に塗り潰されたまま


泣きも叫びもせず
ただその瞳は、虚無に凍り付いたまま]

(139) 2011/10/30(Sun) 03時頃

【人】 司書 キリル

 『お母さん、誕生日!おめでとう!』

 『あら、キーラ……』

 『あのね、指輪、作ったの!赤いリボンの指輪だよ!』

 『ありがとう、キーラ。大切にするわ』

 『旅の御守りだよ!』

 『ええ、もちろん。いい子にしててね?』

(140) 2011/10/30(Sun) 03時頃

【人】 司書 キリル

[行商人だった“キリル”の両親
彼らの消息が掴めなくなったのは、いつからか]


 『ローザお婆ちゃん、人狼なんて、居ないよね?』


[両親が行商の旅に出る間
幼い“キリル”は、図書館司書のローザ・カーミニの下に預けられていた]


 『キーラ。人狼を、見たのかい?』


[ずっと、帰って来ない両親
音沙汰が無い事で、村の大人は半ば諦めていたのだろう
しかし大人達はそれを、“キリル”に伝える事は出来ない]


 『わかんない。人狼、なのか、わかんない』

(141) 2011/10/30(Sun) 03時頃

【見】 細工師 メーフィエ

[先程の彼の姿が、己の為した所業に怯えて逃げ出していた自分と、あまりに重なって見えすぎる。もしあの時の自分を客観的に見れていたら、まさにこう映ったのだろうというほどに。

微かに震える手で懐を探った。
胸にのしかかる不安を打ち消すように、ニキータに渡すはずだった『もの』に触れるけれど。
それは指先に拒絶するような冷たさしか、*返してくれなかった*]

(@14) 2011/10/30(Sun) 03時頃

【人】 司書 キリル

[両親の無事を願う為に
“キリル”は、教会で祈る
無邪気に祈り続ける幼い姿に、大人達はただ、心を痛め]


 『分からないなら、本を読んで、調べるといい』


[礼拝の日
“キリル”の姿が図書館に現れるようになったのは
その、肝試しの事件の後



何も変わらない
今までと、何も変わらない素振りのまま]

(142) 2011/10/30(Sun) 03時頃

細工師 メーフィエは、メモを貼った。

2011/10/30(Sun) 03時頃


【人】 司書 キリル

     人狼なんて、居ない
     居ないんだ



     だから

     お父さんも、お母さんも



        喰われたりなんて、してない
        いつか、帰って来るんだから――――

(143) 2011/10/30(Sun) 03時頃

【人】 司書 キリル

[それは

思い出せない

思い出したくない、記憶]

(144) 2011/10/30(Sun) 03時頃

【独】 修復師 レイス

/*
ね、ねていたなど…

そして今思えば
キリルさんはつれていかねばならなかったのでは ないか

邪魔したのおれだーーうわぁああ

(-158) 2011/10/30(Sun) 03時半頃

【人】 司書 キリル

――キッチン――


[頭の中を流れる、嫌なイメージ
水を大量に飲み、顔を洗う

ニキータが、リディヤが、紅茶の準備をしていても
動く余裕が、無かった]


 ごめん、分かってるって


[ニキータの心配する声>>65にも
余裕の無い頭ではぶっきらぼうな答えしか返せない
ぎり、と唇を噛んだ
頭を冷やすのが先だ]

(145) 2011/10/30(Sun) 04時頃

【秘】 司書 キリル → ニキータ

 ――――……


 辛いんじゃない

 よくわかんない、だけ……



[擦れた声で、ただそれだけを、呟いた]

(-159) 2011/10/30(Sun) 04時頃

【人】 司書 キリル

[キッチンから、動けなかった
ありとあらゆる思考を纏め、押さえ付ける

リディヤが側に居てくれていたのは分かっていたが
今の状態では、リディヤにすら怒鳴ってしまいそうだった

流しに手を付いて、ただ、沈黙


暫くして、その場を去るリディヤの背には

ごめん、ありがとうと、小さく呟いた]

(146) 2011/10/30(Sun) 04時頃

【人】 司書 キリル

[頭が冷えれば、再度控え室前へ
強いローズマリーの匂いに、首を傾げる

役人に、何が起きたのか、聞いた
マクシームが死んだ事
そして、それがあまりにも無惨な状況だった事
まるで、人狼に襲われたかのように]


 『お前がやったんじゃないのか!
  人狼め!』


 ……違うよ


[声は荒げなかった自身に、少し安堵しながら
中を見せて下さいと、控え室へ入る]

(147) 2011/10/30(Sun) 04時半頃

【人】 司書 キリル

[それは、人形だった
一見、そうとは分からないように、修復されたマクシームの姿
よく観察すれば、つなぎ目が、縫い目が
不自然な違和感を持って見えるけれども

浮かべた笑顔も、彼の事は殆ど知らないながらも
彼らしい、と感じさせるようなもの


しかし、それは人形でしか無い
死んでいた
どれほど緻密に修復されようとも

そこに、命の温かみは無い


マクシームに向け、目を閉じる
祈りの姿勢は取らない、十字も切らない

軽い黙祷を捧げると、キーラは部屋を出た]

(148) 2011/10/30(Sun) 04時半頃

【人】 司書 キリル

[レイスは、マクシームの状況を知っている

昨日から、彼を観察していた
様々な文献を漁り、人狼について調べた知識
真実にしろ、おとぎ話にしろ
その事実に、沿うかどうかを


レイスは、人間だ
少なくとも昨日の観察の上では、レイスの行動に、対応に
キーラの知識の中、人狼である事を肯定するものは無かった


彼がどこか気に入らないのは、個人的なもの
レイスの瞳の奥の、羨望の色
彼の境遇など知った事でないが、それが酷く、癇に障っただけのこと]

(149) 2011/10/30(Sun) 04時半頃

【人】 司書 キリル

[話を聞かなければ
人狼が居るのかどうか、マクシームはどうなのか
真実を、彼に聞かなければ


人狼は居ないと、証明する為に]

(150) 2011/10/30(Sun) 04時半頃

【人】 司書 キリル

 …………声?


[暫く1階を捜し回って居た時
ふと聞こえたのは、慟哭にも似た悲鳴>>133

側に有るのは、聖堂への扉]

(151) 2011/10/30(Sun) 04時半頃

【人】 司書 キリル

――聖堂――


[響き渡る涙声
壁画の人間達の顔が、それに合わせて歪むよう


ニキータが、泣いていた
彼のこのような姿を、キーラは見た事が無かった


ニキータは、こんな姿など見られたくないかもしれないが
ベルナルトに抱きつくその姿は、幼い子供のように見えた]


 先生……
 ニーカ、どうしたの……?


[ベルナルトの側に寄り、視線を向ける**]

(152) 2011/10/30(Sun) 05時頃

司書 キリルは、メモを貼った。

2011/10/30(Sun) 05時頃


【独】 司書 キリル

/*
占い:キリル
守護:アナスタシア(他に守護RPしてる人が居ない。守護RPは簡単な方なので)
導師:オリガ(霊が見える)
人犬:ニキータ?(身体強いって言ってた…がキャラ要素かな?)
王子:レイス
狼血:ヴァレリー?(消去法)
狼:ベル、クレスト(ラビ→クレストで秘話を飛ばしてる傾向が有るので。絡み方が狂信アピ臭い)
狂信:ラビ(臭いがわかる、はここだけか)
リス:リディヤ
悪魔:シュテ


地味に怖いのは、アナスタシア(狩なら)の護衛先である
ランダムヒット的な意味で

狼血占うのも美味しいんだがいまいちアピールわかんねー

(-160) 2011/10/30(Sun) 05時頃

妖精の呻き(村建て人)

  ―― JUDGMENT ――
 
 
 運命は2を選んだ。
 
 
 {1ならクレスト/2ならベルナルトに投票して下さい。}

(#2) 2011/10/30(Sun) 05時頃


【人】 ラビ

―自室(6の部屋)―
[慣れない部屋なせいか目覚めは遅く、入り口のドアを叩く音で目が覚める>>56]

 ―――…兄さん?どうかしたの?

[ドアを開こうと近づくが、ドア越しに聞こえる兄の声に動きを止めて]

 何かあった…?

[そこで初めて自身も異変に気付く。利き過ぎる鼻は、獣臭さの中に混じる微かな死の臭いを感じ取り]

(153) 2011/10/30(Sun) 05時頃

【人】 ラビ

 ―――…うそ、だろ…

[呆然と呟く。そして、思い浮かべるのは昨日の昼間、食事をしながら様子を探った3人]

 一体誰が…

[誰が殺したのか。
 こんな状況の中人間が誰かを殺すとは考えにくい。
 だとすれば残るのは――]

(154) 2011/10/30(Sun) 05時頃

【人】 ラビ

[再びドアがノックされる>>62
 聞こえて来た声に驚きながらもドアを開けて]

 おはようございます。助祭さま。
 立ち話もなんですし、どうぞ。

[緊張した面持ちでクレストを見上げ、部屋の中へと促した]

(155) 2011/10/30(Sun) 05時頃

【人】 ラビ

[クレストとの会話が終わった後
 部屋の外に出ると獣とも死の臭いとも違う花の香りを感じて微かに顔を歪める]

花の匂いみたいだけど…きつ過ぎない?

[廊下にまで漂う強い花の匂いは、...の鼻には少々きつすぎたようで]

とりあえず、どっか、外…

[花の香りから逃げるようにテラスへ**]

(156) 2011/10/30(Sun) 05時頃

妖精の呻き(村建て人)は、メモを貼った。

2011/10/30(Sun) 05時頃


【独】 助祭 クレスト

/*
そして華麗にナースチャにセットしてすいません
 
 
だって嫌なんですーー!

(-161) 2011/10/30(Sun) 05時頃

ラビは、メモを貼った。

2011/10/30(Sun) 05時半頃


時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/10/30(Sun) 06時頃


【人】 時計職人 シュテファン

― 聖堂前→? ―

[ニキータとベルナルトの様子を垣間見る>>133
そのまま音もなくその場を立ち去る。

ニキータの苦しみもヴァレリーの戸惑いも男には知った事ではない。

男はこの状況を“楽しんで”いた。
人気のない場所でニヤリと*嗤うのみ*]

(157) 2011/10/30(Sun) 06時頃

【独】 時計職人 シュテファン

おっちゃん悪魔ですからww

(-162) 2011/10/30(Sun) 06時頃

【人】 助祭 クレスト

               ― 朝・6号室 ―


 Доброе утро , Раби

   ( おはようございます )


[微笑む
 それは歪みも濁りもない
 驚くほど自然なかたちの笑み

 “いま”の彼しか知らぬ者には
 壮絶な違和を与えるだろう

 “かつて”の彼を知る者には
 懐かしさすら孕んだものだったかもしれない]


 朝からすみませんねー。すぐ済みますので。

(158) 2011/10/30(Sun) 06時半頃

【人】 助祭 クレスト

[促されれば、部屋のなかへ。
 お邪魔します、と、一声掛けた。]


 まず、お知らせしたいことがあります。



 良い報せと悪い報せ。
 どちらから先がよろしいでしょうか?
 

(159) 2011/10/30(Sun) 06時半頃

【人】 助祭 クレスト

[良い報せ]

 喜ばしいことです。

 あの名ばかりの見張り役の男――
 彼の御霊は救われました。

 ――ええ、人狼の手によって。

(160) 2011/10/30(Sun) 06時半頃

【人】 助祭 クレスト

[悪い報せ]

 嘆かわしいことです。

 頭の固い役人らによって、
 我々は一人も残さず殺されるでしょう。

 これはまあ――経験から来る――私の予想ですが。
 おそらく、間違いはありません。

(161) 2011/10/30(Sun) 06時半頃

【人】 助祭 クレスト


 そこで、あなたに一つだけ問いたい。
 

(162) 2011/10/30(Sun) 06時半頃

【秘】 助祭 クレスト → ラビ


 あなたは、人でないものを“識る”ことの出来る人ですね。
 ええ、そういった方には何度かお会いしたことがあります。

 それで――あなたは、どうするお心算ですか?


 人狼が誰であるか、識って。
 そして。
 如何したいのでしょうか。

 排除、するのでしょうか?


[ともすれば
 同胞が誰であるかすら識っている少年
 灰青はじっと凝視する
 慎重にその意向を 探る]

(-163) 2011/10/30(Sun) 06時半頃

【独】 時計職人 シュテファン

鬼畜になってるwwwwwニーカがノリノリでヴァレリー殺そうとするの見ちゃったらもうねwwwwwww

不謹慎なおっちゃんやwwwwww
すまんのwwwwww

(-164) 2011/10/30(Sun) 07時頃

【人】 助祭 クレスト

   ―現在・二階・階段付近―

 え? え?

[荒ぶる、語気。
 終いには、涙。]

 ちょ……落ち着いて。 ヴァレリーさん、落ち着いて下さい。

[ヴァレリーが、未だ、立ち上がれぬままならば、
 彼も、その横に、跪き。]

 ニーカですか――ニーカですね――ええと。
 今日、彼の姿を見たのは、さきほどのアレが初めてでして。 

[落ち着かせようと、ヴァレリーの、その背へと、手を伸ばし。]

 昨晩会ったときには、なにもおかしな様子は――
 ええ、おかしな様子はありませんでしたよ。

(163) 2011/10/30(Sun) 07時頃

【人】 助祭 クレスト


 何が、あったのですか。

[凝視していた]

 ヴァレリーさん。

[男の顔を]

 ――何が、あったのですか。

[瞬きもせずに

 じっと**]

(164) 2011/10/30(Sun) 07時頃

【独】 司書 キリル

/*
ベル投票中


アナスタシアが入りにくいのはすみません…
シュテも入りにくそうなの、すみません…
幼馴染縁故で輪作ったん私だしなあうーん


シュテは絡みたいです
ただいまいち何処に居るのかわかんないよ!
おっさんかっこいいけどちょい怖い魅力的おっさん

(-165) 2011/10/30(Sun) 07時頃

【秘】 助祭 クレスト → 文士 ベルナルト


 ベル。

 ニーカを見ていないか?
 

(-167) 2011/10/30(Sun) 07時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
ふむ、キーラさん占い師のラビさん狂信者なのかなー。

(-166) 2011/10/30(Sun) 07時頃

【独】 司書 キリル

/*
狂信て裏切り陣営なのでどう動くんだろう
らびたんわくてか

というか私の仕事は狼血を占う事…王子様占う暇は無かったよ!


狼血はどっち?
ナス、ニカ、ヴァリで
狩、犬、血が残ってるんだが

(-168) 2011/10/30(Sun) 07時頃

【独】 司書 キリル

/*
あうあヴァリさん食べられる?
イケメン食べたらあかんぜよ(え)

(-169) 2011/10/30(Sun) 07時頃

助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/10/30(Sun) 07時頃


居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/30(Sun) 07時頃


【人】 ラビ

―朝・自室(6の部屋)―
 ―――……

[クレストの自然な笑顔にぽかんとした様子で見上げる>>158
 ちゃんと笑えたんだな。とか、そんな失礼な感想を抱きながら部屋へ彼を招き入れ]

えっと…じゃあ良い方から。

[どちらからと問われると、少し悩みながらも良い方を選択して>>159]

(165) 2011/10/30(Sun) 07時頃

助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/10/30(Sun) 07時頃


【独】 助祭 クレスト

/*
村建てメモで反応してたので、こっちのメモで忘れてたっていう

(-170) 2011/10/30(Sun) 07時頃

【人】 ラビ

 救われた・・・?

[クレストが何を言ってるのか分からず首を傾げる。
 しかし、続く言葉を聞けば息を呑んで
 死の臭いの正体がマクシームである事を知る。]

 

(166) 2011/10/30(Sun) 07時半頃

司書 キリルは、メモを貼った。

2011/10/30(Sun) 07時半頃


【人】 ラビ

 殺されるって・・・
 俺も、兄さんも・・・リーリャもみんな殺される・・・?

 何とかならないの?だって・・・

[何もなければ解放してもらえる約束。
 しかし、既に事は起こってしまった。
 呆然と立ち尽くす。
 クレストの問いが聞こえれば困ったように俯いて答える]

(167) 2011/10/30(Sun) 07時半頃

【人】 居候 リディヤ

[超能力の本を、読み耽る。

 中には、明らかにインチキでしょこれ、としか思えない“超能力”もあった。子供騙しの本だな、と思う。
 死者の存在を感じ取れる能力、誰かを護る事の出来る能力について、なども、書いてあったけれど、書き方に真実味が無い。

 けれど、ひとつだけ。
 目にした瞬間、少女は凍りついたように動かなくなった。]


[ひとの真実の姿を、暴く事の出来る能力。]

(168) 2011/10/30(Sun) 07時半頃

【人】 居候 リディヤ

 ――――――――っっっ!!!


[ぎゅう、と石を握り締める手に力を篭めると、机の上に置いた本を思わず、勢いよく叩き落した。]

(169) 2011/10/30(Sun) 07時半頃

【人】 居候 リディヤ


 ……はあっ、はあっ、はあっ……。

[すぐに、はっと本へ視線を落とす。
 折角借りた大事な本に、なんてことを。
 拾い上げて、埃を落とすと再び机の上へ。]

 な、なんで、わたし……?

[あんな事をしてしまったのか。

 ――それは、無意識のうちにその能力を恐れているから。]

(170) 2011/10/30(Sun) 07時半頃

【人】 居候 リディヤ

 …………ガダルカ。

[かたかたと震えながら、その能力の総称を呟く。]

 わからない……どうして私、“これ”が怖いの……!?

(171) 2011/10/30(Sun) 08時頃

【人】 居候 リディヤ

『――――Гадалка《占い師》。
 これにだけは、目を付けられないように注意してね。』


[少しずつ、少しずつ、“彼女”の言葉が。
 悪夢に魘され忘れかけていた記憶が、蘇る。]

 あ、あ、……そう、だった。
 私、あの子と夢、で……。


   [ 妖精さんが、助けてくれたの。 ]
   [ 私、生まれ変わったのよ。 ]
   [ もう死ななくていいの。 ]


   そう……だ、生まれ変わったんだ、私。
   それで、その事をお母さんに……。

(172) 2011/10/30(Sun) 08時頃

【秘】 ラビ → 助祭 クレスト

 分からない。
 確かに、助祭さまからは凄い獣臭い臭いがするけど・・・
 人狼が何なのか。良く分からないし
 どうするのか、どうすれば良いのか。全然分からないよ。

(-171) 2011/10/30(Sun) 08時頃

【人】 居候 リディヤ


 ……そうだよね。
 全部喋ったら、そりゃあ、ばけものだって、思われるよね。

[自嘲するような苦笑。
 だって、いつかキーラから借りた、妖魔・妖精・精霊の本に。
 人の身体に宿り身体を作り変える妖魔の事が、記されていたのだから。
 母ももしかしたら、12年前の図書館で同じ本を読んだのかもしれない。]

「あの子、私達の知ってるリーリャじゃないわ。
 ――――ただの、ばけものよ。」
「そうだな……。万に一つも助からないと言われていたのに、生きていることがそもそも“おかしい”んだ。」

[両親の言葉は幼い少女の心の奥深く、深く、楔を打ち付ける。]

[ならば、私は死ねば良かったんだろうか?
 ――どうして私はこんな病気を持って生まれてきたの、助けてなんて貰わなければ良かった、死ねば良かった、だけど生きたい、本当は死にたくない。]

[頭がぐちゃぐちゃになって、忘れてしまいたくて――それは全て、“こわいゆめ”だった事に、した。]

(173) 2011/10/30(Sun) 08時頃

【人】 居候 リディヤ

 ……――――さん、暴くって、言ってた。言ってた!!!

 あああああ、どうしよう、どうしよう、どうしよう、私暴かれたら死んじゃう、あの人に暴かれたら死んじゃう!!

[部屋の隅で蹲り、がたがたと震えながら頭を激しく横に振る。
 あの時以上に、ぐちゃぐちゃだった。

 だって、よりにもよって、あの人が。
 ――あの人は、もしかしたら何の力も持たないのかもしれない。
 ただ一村人として、調べてあげると言っていたのかもしれない。

 だけど。だけど。だけど。]

 捨てられる。また、捨てられる。

[あの人の“暴く”という言葉が、恐怖となって圧し掛かる。]

[少女は暫く、部屋の隅で震えたまま。
 “彼女”の石を懐へ仕舞う事も、*忘れて*]

(174) 2011/10/30(Sun) 08時頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/30(Sun) 08時頃


【独】 司書 キリル

/*
リーリャ
泣いて良い?

…………ぶわっ


ラ神のばかぁぁぁぁぁぁ(何回目)



恐怖で暴くんじゃないよ
リーリャの為だよ!



しかしどこもかしこも発狂モードである
まだ2dだよ?

(-172) 2011/10/30(Sun) 08時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
キーラさん占い師とかおいしすぎるよね!!!

是非目の前でファンタジック病死したい。

(-173) 2011/10/30(Sun) 08時半頃

【人】 助祭 クレスト

               ― 6号室 ―

 領分を侵す人の子に――
 裁きを与えるのは当然でしょう?

 かの罪人は、裁かれ死して
 生まれる以前と同じ清らかなる魂に戻ることが出来たのです。
 此れを救いとせずに何とするのでしょう。

[笑んだまま首を傾ぐ]

 ええ、どうにもなりません。 ど お に も 。
 もはや役人らにとって、人か獣かなんてどうでもいいのです。

 殺さなければ殺される。
 ――判りますね? 殺さなければ護れないのです。

 私とて――
 幼い日々を共に過ごした友人らを、死なせたくはない。

(175) 2011/10/30(Sun) 08時半頃

【人】 助祭 クレスト

[少年の答え
 ただ 眼を細め]

 ……ええ、結論は急がなくて結構ですよ。
 冷静に、考えてくださいね。


 ただ――これだけは覚えておいて下さい。



 人が領分を侵したりさえしなければ、
 獣だって牙を剥いたりはしないのですよ!



[彼にしては珍しい
 負の感情の吐露
 表情に 声に
 ありありと怒りや憎しみが滲んだ]

(176) 2011/10/30(Sun) 08時半頃

【人】 助祭 クレスト


 ――きみの大切なものに危害を加えるのは、

 人か、獣か。


 冷静に。
 考えて下さいね。


 ……では。

[軽く一礼し、部屋を後にした。**]

(177) 2011/10/30(Sun) 08時半頃

【秘】 助祭 クレスト → ラビ

[去り際]

 ああ、それと――
 きみに謝らなくてはならないことがあるんです。

 きみのお兄さん、泣かせてしまったかもしれません。
 申し訳ありません。

[深々と、頭を下げる。]

 ――――師と、同じことを、言うのです。

 “逃げろ” と。

[困ったように笑う
 懐かしさと寂しさと痛みが混ざったような
 そんな、笑み。]

(-175) 2011/10/30(Sun) 08時半頃

【独】 助祭 クレスト

/*
ガチキチすぎる論理展開

(-174) 2011/10/30(Sun) 08時半頃

助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/10/30(Sun) 09時頃


【独】 居候 リディヤ

/*
もし占われてリュボフィが抜けた後は、本来のリーリャの身体に戻る為、狼さんも食べることが可能です。
胸元の輝石はぱりーんと割れます(←ファンタジック要素

(-176) 2011/10/30(Sun) 09時頃

ニキータは、メモを貼った。

2011/10/30(Sun) 09時半頃


【独】 ニキータ

/*
俺、どんだけベルが好きなのという話。

…大好きです!(力強く)

(-177) 2011/10/30(Sun) 09時半頃

【独】 ニキータ

/*
やはり、ラビ教信者?

狼:ベルナルト、クレスト
狂:ラビ

とかだと、寝返る未来しか見えない。
しかし、そもそも俺は邪気陣営だった…!

(-178) 2011/10/30(Sun) 09時半頃

【秘】 ニキータ → 文士 ベルナルト

今朝から酷く、頭が、痛いんだ。

何かが、何かが、おかしいんだ。

[泣きじゃくりながらも、暫しの葛藤するような間があいた。
やがて、震える声で彼に告げる]

…俺、ヴァレリー兄さんの首、絞めようとした。
殺そうとした。自分でもなんでなのか、分かんない。
正気に戻って、止めることは出来たけど、もし「次」があったら…?

ごめん、ベル。
こんな俺の傍に居るの、怖いよね。嫌だよね。
すぐ、離れるから。すぐ、どっかいくから。

もう少しだけ、落ちつく、まで…。

(-179) 2011/10/30(Sun) 10時頃

【秘】 ニキータ → 文士 ベルナルト

[掠れた声が、零れた]



――――――――… た す け て 。

(-180) 2011/10/30(Sun) 10時頃

妖精の呻き(村建て人)は、メモを貼った。

2011/10/30(Sun) 10時頃


ニキータは、メモを貼った。

2011/10/30(Sun) 10時頃


妖精の呻き(村建て人)は、メモを貼った。

2011/10/30(Sun) 10時頃


雑貨屋 ヴァレリーは、メモを貼った。

2011/10/30(Sun) 10時頃


【人】 時計職人 シュテファン

― 多目的ホール ―

[聖堂から多目的ホールに来ると紅茶が飲めるようにしてある。

カップに紅茶を注ぎ、静かに*飲みだした*]

(178) 2011/10/30(Sun) 10時半頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/30(Sun) 10時半頃


時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/10/30(Sun) 10時半頃


シュテファンは、ニキータの様子を思い浮かべ、内心ほくそ笑む

2011/10/30(Sun) 10時半頃


【独】 ニキータ

/*
飴来た…!しかし渡し方の黒さにふいた。
おやっさん素敵!

(-181) 2011/10/30(Sun) 10時半頃

【独】 時計職人 シュテファン

オッちゃんどんどん鬼畜化してますww
あ、さっきのほくそ笑んだのは飴なんだよ~
気づかなきゃそれでいいんだけどねぇ~♪

(-182) 2011/10/30(Sun) 10時半頃

シュテファンは、クレストが何故ここにいるのか考えていた。

2011/10/30(Sun) 10時半頃


【独】 居候 リディヤ

/*
PL的には、キーラさんに呪殺されたいけど、PC的にはキーラさんに呪殺される=捨てられる、という認識なのでそれは怖いんだよな……むう。

>>167ラビさんのところへいきたいです……しかしこの小娘動けません

(-183) 2011/10/30(Sun) 12時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
ラビ:たぶん狂信者
リディヤ:栗鼠妖精
オリガ:導師
レイス:狼血族以外の何か
クレスト:黙狼
ヴァレリー:? 邪気絆
キリル:たぶん占い師 レイス○
アナスタシア:?
シュテファン:邪気悪魔
ニキータ:守護者? 邪気絆
ベルナルト:黙狼

不明:犬王血
これ、もし突然死対策するとして、アナスタシアさん王子様だったら、どうなるんでしょうね……。

(-184) 2011/10/30(Sun) 12時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
あ、そうか。突然死の場合は、王子様でも死にますよね……。

(-185) 2011/10/30(Sun) 12時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 助祭 クレスト

[クレストの拗ねた調子にクツクツ咽喉鳴らす音が返る]

鈍いというか……
こう、発想が可愛いなァ、と。

[年下の子供に対してのような調子で言う。
猫に間違われたというもう一人も拗ねさせたばかり。
この二人に対しての立ち位置はどうやら昔から変わらない]

(-186) 2011/10/30(Sun) 12時半頃

【人】 文士 ベルナルト

―聖堂―

[怯えた様子を見せるニキータ>>132が何に怯えるかを知らない。
彼がベルナルトの正体に気付き怯えたとは思わないが
ただ少しだけ困った風に眉尻を下げた]

 …… ん。

[愛称を呼び泣き出したニキータを抱きとめて
その背を労わるように撫で続ける]

(179) 2011/10/30(Sun) 12時半頃

【人】 文士 ベルナルト

―聖堂―

[思いが不安が溢れるかのように
ニキータの口から語られる其れ>>133に男は微か目を伏せた。
背を撫でる手はそのままにして]

大丈夫、大丈夫だよ。
ニキータ、キミに誰かを殺させたりはしない。
もし、そうなりそうになったら名を呼んで。
僕がキミを止めるから。

[キミの代わりに僕が、との言葉は心に留め]

僕がキミの不安を、消すから、さ。

[メーフィエの名が紡がれれば、僅か間を置き]

メーフィエは……、ニキータがそんな風に苦しんでたら
かなしむんじゃないかな。

(180) 2011/10/30(Sun) 12時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
しかし、敵しかいない役職ってある意味おいしいな……。
正縁故作りまくって懐柔していくんだウフフ(

(-187) 2011/10/30(Sun) 12時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 細工師 メーフィエ

[同じ村に住まう者を――
マクシームを容赦なく殺し喰らった。
優しくないと思いながらも堂々巡りになりそうでそれは口にせず]

キミの優しさがうつったのかもね。

[心傾けられただけ心傾けるのは
孤独であったがゆえに孤独を嫌い
寂しさを厭うているが故かもしれず]

……ん。

[今の状況が、続きの言葉が気になりつつも
いつかゆっくり語らおうと先を促さず聲を返す]

(-188) 2011/10/30(Sun) 12時半頃

【人】 文士 ベルナルト

―聖堂―

[キーラの呼びかけ>>152に男は微か眸を上げる。
ニキータを抱きとめたままあれば
キールの姿が翡翠に映りこむことはなく
ただ、男の金糸が微か流れるだけの動き]

――…溜め込んでたものが
溢れてしまったのかもしれないね。

[何があったか詳しい状況は聞かぬままであったから
彼をあやしながら、ぽつ、と彼女に柔らかな声を向けた]

(181) 2011/10/30(Sun) 12時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 助祭 クレスト

如何かしたのかい?


ニキータなら聖堂にいる。
キーラも一緒だ。

[端的な応えを同胞へと向けた]

(-189) 2011/10/30(Sun) 12時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → ニキータ

[何があったかをニキータの口から聞けば
男は考えるように柳眉を寄せる]

ヴァレリーを……?
これまでそんな事、無かった、だろ?

[初めて耳にする彼の奇妙な行動。
病か、または、伝承にある妖精の悪戯か]

それはヴァレリーに対してだけ、起こるのかな。

[思案し確かめるような声を向け]

ニキータ、「次」があったら僕が止める。
だから、「次」はないんだよ。

キミはキミだから、僕は怖くもないし嫌でもない。
離れなくていい、何処にもいかなくていいんだ。

そんなことがないように傍に居る。

(-190) 2011/10/30(Sun) 13時頃

【秘】 文士 ベルナルト → ニキータ

――…キミの手が汚れないように

大丈夫、だから。


[返す声には酷く甘い響きが滲む――]

(-191) 2011/10/30(Sun) 13時頃

【人】 文士 ベルナルト

[音なく立ち去るシュテファン>>157
人より優れた嗅覚と聴覚がそれを感じるが
全く気がつかぬ風に男は身動ぎ一つしなかった**]

(182) 2011/10/30(Sun) 13時頃

文士 ベルナルトは、メモを貼った。

2011/10/30(Sun) 13時半頃


修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/10/30(Sun) 13時半頃


【独】 ニキータ

/*
ベルが格好良過ぎて。

あれ、でも、襲撃こいこいの心算だったのに、予想外の方向へ。
何かみんな優しすぎませんか。
この赤毛なんて、ほっぽっちゃえば良いんですよ!

(-192) 2011/10/30(Sun) 13時半頃

【人】 修復師 レイス

―11の部屋→5の部屋―

[薬品に浸けた衣服をシャワーで洗い、テラスに干そうとして…此処には女性も居ることを思い出す。
仕方なしに、開いた窓の傍にかけておいてから、部屋を出た。]

オリガ。
…声、荒げて、ごめん。
あの、紅茶でも、飲みに行こう。

[5の部屋の扉をノックして、そう続ける。共にホールへと向かうつもり。]

(183) 2011/10/30(Sun) 13時半頃

【人】 修復師 レイス

―多目的ホール―
[道中食料庫とキッチンへ入って、瓶詰めされたジャムと、アールグレイの紅茶を手に、ホールへ入る。
其処には既に紅茶が準備されていて、目をぱちぱちとさせて、不要になってしまったポットを見るが…ありがたく、誰かの紅茶を頂くことにした。
望むならば、オリガには己の紅茶を差し出すだろう。]

あ。

[其処にシュテファンの姿>>178を見やり]

あの、キーラとニキータ、何処か、知らないか?
…聞きたいことが、あって。

[少し、戸惑ったように]

あの。
けものって、足跡とか、消すもんだろうか。

[何時もより心なしか沈んだ目で、シュテファンを見る]

(184) 2011/10/30(Sun) 13時半頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/10/30(Sun) 13時半頃


【人】 ニキータ

―聖堂―

ベルが、止めてくれる?

[涙を流して彼にしがみ付いた格好のまま、嗚咽交じりに繰り返す。
止める、という言葉の意味を。
自分を殺してくれる、という意味だと、捉えた。
それは相手に申し訳なく思うのと同時に、酷く男を安堵させた]

ありがとう。

[不安を消してくれるという言葉に、もう一度]

…ありがとう。

[消えそうな声で、礼を重ねて。そんな時が来ないことを祈ったけれど、
それを口に出すには希望が遠すぎた]

そうだよ、な。メーフィエは、優しいから。
悲しませちゃ、駄目だ…。

(185) 2011/10/30(Sun) 14時頃

【秘】 ニキータ → 文士 ベルナルト

[相手の温もりに、少しだけ落ち着きを取り戻す]

うん。今まで、何ともなかった。
昨日だって普通に、兄さんとお酒飲んで騒いだよ。

[何か変わったことが、あっただろうか。思い出せない。思い至れない。昨日は色々なことがあり過ぎて]

ヴァレリー兄さんだけなのかは、分からない。でも、
キリルやリディヤちゃんとは顔を合わせたけど、あんな事にはならなかった。

[恐る恐る、自分の腕を伸ばす。ひた、と相手の頬に触れた]

ベルも、 …平気。

[ほっとしたように息を吐く。漸く薄らと、笑った]

離れなくて良いの?傍に居て、くれるの?
優しいなぁ。優しいなぁ、ベルは。

[泣きながら、笑う]

(-193) 2011/10/30(Sun) 14時頃

【秘】 ニキータ → 文士 ベルナルト

[此方の声は、相手と比べて酷く子供っぽい]


―――――――…ベル、大好き。

えっへっへ。


[けれど其れは本当の、心からの気持ち]

(-194) 2011/10/30(Sun) 14時頃

【人】 ニキータ

キリル…。

[泣くことで精一杯で、相手が近づいて来るのに気付かなかった。
声をかけて初めて、驚いたように顔をあげる]

へっ、へへ。格好悪い所、見せちまったぜー。

[慌ててベルナルトから身を離すと、乱暴に自分の服の袖で頬をぬぐった。
もう、続く涙は出てこないようだ]

なんでも、ないよ。

ちょっと色んな事があり過ぎて、混乱しただけ。
俺、馬鹿だから。
よく頭の中、ぐちゃぐちゃに、なるんだ。

(186) 2011/10/30(Sun) 14時頃

ニキータは、キリルの方は今朝よりは少し落ち着いた様子だったので、ほっとして。**

2011/10/30(Sun) 14時頃


【人】 学生 オリガ

―自室→多目的ホール―

あ……。

[レイスが訪ねてきてくれた事>>183に安堵し、共にホールへと向かう。
 レイスがもし紅茶をいれるのなら、そちらをいただきつつ…ホールでの会話に耳を傾けた]

(187) 2011/10/30(Sun) 14時半頃

学生 オリガは、メモを貼った。

2011/10/30(Sun) 14時半頃


【人】 文士 ベルナルト

―聖堂―

[ぽむぽむとニキータの背を軽く叩きあやす男は
嗚咽まじりの問い掛けに確りと頷いて]

止めるよ。
何があろうと止めてみせる。

[自信に満ちた声。
自分が傍に居れば止められるという確信があればこそ。
ニキータの思惑とは別の方向で止める手段を考えているが
言葉にせぬから考えは擦れ違うまま――]

優しいって自覚、ないみたいだけど。

[メーフィエに対しての言葉はさらと風に溶けて]

(188) 2011/10/30(Sun) 15時頃

【人】 司書 キリル

[赤毛が震える
金糸がさらさらと揺れる]


 溜め込んでた、のか……


[笑って見せるニキータの姿に、
同じく強がるリディヤの姿が重なる

一抹の淋しさ
キーラは、頼りにならないのだろうか、と

他人の力を借りようとしないのは、むしろ彼女自身
書物に頼ろうとするのは]


 立てるのなら……良かった

(189) 2011/10/30(Sun) 15時頃

【秘】 文士 ベルナルト → ニキータ

――…ん。
昨日までは変わらなかった。
何かあったとすればそれより後、か。

[物書きは昨夜の事を一つ一つ思い出して囁く]

今の所、彼に対してのみ、なら……
彼には出来るだけ近寄らないようにした方がいいね。
妖精の悪戯にキミが振り回されるのは頂けない。

[理由の分からぬ現象を妖精のせいにするは
異国生まれの父の影響で]


僕は優しくないよ。
今も、ニキータの傍に居たいと思ったから
居るだけだから、ね。

(-195) 2011/10/30(Sun) 15時頃

【秘】 文士 ベルナルト → ニキータ

[大好きの言葉に、息を呑む。
そわりと翡翠の眸が揺れて
戸惑うようにニキータの眸を見詰めれば
はにかむような笑みを密やかに向けた]


僕も、キミのこと、好きだよ。


[恥ずかしいから滅多に言わぬ言葉を返して]

(-196) 2011/10/30(Sun) 15時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
かざしろさん、レイスさんなのかなー。
メモの口調がそれっぽい気がするのです。

(-197) 2011/10/30(Sun) 15時頃

【人】 文士 ベルナルト

[離れる気配に男は背にまわしていた手を緩めた。
ニキータに一拍遅れて、立ち上がる。
呟くキーラをちらと見遣り]

キミも無理してはいけないよ。

[どちらかというと男勝りであった彼女。
頼るよりは頼られる立場にあったかもしれない。
彼女が弱音を吐ける相手はいるのだろうか。
思いの半分も口にせぬまま常通り振舞う**]

(190) 2011/10/30(Sun) 15時頃

【独】 司書 キリル

/*
うっ邪魔したかな!?

(-198) 2011/10/30(Sun) 15時頃

【独】 修復師 レイス

/*
幼馴染陣営を見るのが楽しすぎて
狼吊りたくないなど

(-199) 2011/10/30(Sun) 15時半頃

【人】 司書 キリル

 で、さ……

 あの、役人殺し――……


 どういう事だと、思う?



[焦茶色の瞳を細めて

淡々と、言葉を紡ぐ]



 誰がやったと、思う――?

(191) 2011/10/30(Sun) 15時半頃

司書 キリルは、メモを貼った。

2011/10/30(Sun) 15時半頃


クレストは、ベルナルトの応えに、僅かに、緊張を弛めて

2011/10/30(Sun) 15時半頃


【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス

[テーブルに座り、ティーカップを持ちつつ、小さな声で話しかける]

あの……改めて、すみませんでした……。

[レイスの仕事を邪魔してしまったと、反省しているらしい。
 大きな瞳が悲しげに翳り、頬に睫が影を落としている]

(-200) 2011/10/30(Sun) 15時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 文士 ベルナルト

 ああ、一緒に居るのだな。

 何か――おかしなところは、ないか?
 本人じゃなくとも構わない。

[周りにおかしなものもないか]

(-201) 2011/10/30(Sun) 15時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
と思ったけど、ヴァレリーさんもメモはかざしろさんっぽいか……やっぱりわからんっっ

(-202) 2011/10/30(Sun) 15時半頃

【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ

[悲しそうなオリガに、おろおろと視線を彷徨わせる。しっとりとまだぬれている髪だからか、ターバンは外したまま。]

あの、…その。おれが、悪くて。
仕事、やった後、とか。危ない、から。何時もは、すぐシャワー浴びるから、いいんだけど、その。
オリガが、病気とかなったら、おれ、薬は、わからないから…
あやまるの、おれ。すまん。

[自分の不手際を、わびるように頭を下げる]

(-203) 2011/10/30(Sun) 15時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
そういえばレイスさん、復活がどうとか言ってたから王子様かお犬様かな?一度死んでも生き返れる的な。

(-204) 2011/10/30(Sun) 15時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 助祭 クレスト

――奇妙、だな。

ニキータの意思とは別の何かが彼に干渉しているように思う。
今朝から頭が痛み、おかしいと彼自身も感じているらしい。

今の所、その奇妙な症状はヴァレリーに対してのみ
起きるみたい、だね。

何が原因なのかはわからない。

(-205) 2011/10/30(Sun) 15時半頃

【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス

いえ、その……そんな風に言わないで下さい。
私の不注意だったので……。

[レイスの言葉に、悲しげに表情を曇らせる]

その、迷惑かけてごめんなさい……。

[頭を下げた後、恐る恐るといった様子でレイスの手を取った]

(-206) 2011/10/30(Sun) 15時半頃

【独】 助祭 クレスト

/*
あ、これは、
ヴァーリャさんの反応見なきゃお返事できない^o^

(-207) 2011/10/30(Sun) 15時半頃

【人】 文士 ベルナルト

[役人殺し。
それを為した男ははたりと翡翠を瞬かせた]

役人曰く“人狼”の仕業らしいけど――…

[細まる焦茶を流し見て]

キーラは“誰”がやったと思うんだい?

[分からないと紡ぐ代わりに
問いに問いを重ねて返す**]

(192) 2011/10/30(Sun) 16時頃

【人】 ニキータ

―聖堂―

[キリルの感じた寂しさを、察することが出来ない。
頼りにしていない訳ではないのだ。
ただ、父さんが昔、「女の子」には弱いところは見せるなって、言ってたから]

………………。

[そして、彼女の問い>>191に息を飲む]

この廃教会は鍵もかかっていて、誰も出られない状態だった。
そんな状態で誰かが死ねば、中に居る人が疑われる。
俺達、人狼の嫌疑とかで、集められたんだぜー?

…だったら、さ。
尚更、そんなこと、ここに居る誰かがするなんて考えられない…。

[困ったように俯く。
考えられない。…正確には、考えたくない]

(193) 2011/10/30(Sun) 16時頃

文士 ベルナルトは、メモを貼った。

2011/10/30(Sun) 16時頃


【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ

[手を取られて、緊張したように猫背が伸びる。死人を処置した後で、あたたかいその手が、とても心地が良い。ぎゅっとそれを握り返した。]

えと、その。
……怖くは、ない?

[死体を、触る人間は。
それを、続けられなくて。口を噤んだ。]

(-208) 2011/10/30(Sun) 16時頃

ニキータは、「人狼」という単語>>192に、びくりと身体を震わせた。

2011/10/30(Sun) 16時頃


【独】 居候 リディヤ

/*
ぬー?
ニキータさん、お犬様か狼血族だったりする?

守護者どこ……

(-209) 2011/10/30(Sun) 16時頃

【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス

[レイスの言葉に、静かに顔を上げる。
 不安そうな瞳を、じっと見つめた]

…怖かったです。
嫌われたのかと思って……。

[そう、不安そうに呟き、ぎゅっとレイスの手を握った]

(-210) 2011/10/30(Sun) 16時頃

【人】 文士 ベルナルト

[“人狼”という単語に反応を示すニキータに翡翠が向けられる。
少しだけ迷うように間を置いて]

ニキータは“人狼”が怖い?

[マクシームを殺したモノが怖いか否かを問う。
答えは決まっている。
そう思いつつも、自らに其れを知らしめる為に
近しくある者の思いを聞こうと、思った]

(194) 2011/10/30(Sun) 16時頃

【人】 ニキータ

[役人が、この殺人を「人狼」の仕業だと断定するなら。
本当の犯人が誰であろうと、関係ない。
人狼を探す手段があるのかなど、分からないけれど。
役人は人狼を見つけ出し、捕り殺そうとするのだろう。

ぞくりと、背筋に寒気が走る。

ああ、早く逃がさないと。『彼』を此処から逃がさないと。
殺されてしまう。殺されてしまう。殺されてしまう]


………………?

[ざわざわと、聖堂の入口の方が騒がしくなった。
貼紙のようなものを持って、作業をしている、気配]

(195) 2011/10/30(Sun) 16時頃

【人】 ニキータ

[ベルナルトの問い>>194に、困ったような笑みを浮かべる]


………怖いよ。とても、怖い。

[小さな声を、かえした]

(196) 2011/10/30(Sun) 16時頃

【秘】 ニキータ → 文士 ベルナルト



だって俺、助けてあげられなかった。

また、あんなことになるのが、 凄く怖い。

[続く言葉は、独り言のように、更に小さく零れる]

(-212) 2011/10/30(Sun) 16時頃

【独】 ニキータ

/*
どうみても、俺、既に狂人なんだけどどうしよう。

人犬です!邪気絆です!

(-211) 2011/10/30(Sun) 16時頃

【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ

[嫌われたのかと思って、と言う言葉に。
面食らったように目を見開き]

きら…?
そんなこと、ない!………おれは、…。

[言ってしまいそうになって、口を開いてから、そっと閉じる。頬を少し染めて、頭を振り。]

オリガを、嫌うことなんか、ないから。

[嫌われることは、あっても。]

(-213) 2011/10/30(Sun) 16時頃

【人】 文士 ベルナルト

――…そうだね。
“人狼”は、怖いモノだ。

[御伽噺でも人狼が退治されてめでたしめでたし。
知っている。
分かっている。
自分が人とは相容れぬ存在である、と。
ニキータの応えに納得の態を見せる]

(197) 2011/10/30(Sun) 16時頃

【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス

[レイスの言葉に、少し涙ぐみながら]

良かった……。
その、邪魔してごめんなさい。

あと……ありがとう……。

[そう言ってはにかんだ笑みを浮かべ、そっとレイスの体に寄り添った]

(-214) 2011/10/30(Sun) 16時半頃

【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ

[涙ぐんだオリガに、また自分が何かを言ってしまったかと、おろおろと目線をうろつかせ]

あの、えと、な、泣かない、で…?

[寄り添われてまた背筋を伸ばすが、表情は、はにかんだように、笑っている。
そっと手を彼女の目元に当てて、ハンカチを持ってきていない不精さを、ひっそりと恥じた]

(-215) 2011/10/30(Sun) 16時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → ニキータ

助けたかった、か。

[独り言のような声に
言葉を探すような間が空き]

僕はキミが無茶をしなかった事にほっとしてる。
キミが無事であって良かったと思ってる。

[怖い、と、呟くニキータに独り言ちるように――]

(-216) 2011/10/30(Sun) 16時半頃

【人】 文士 ベルナルト

……何だろう。

[遠く感じるざわめきにつられるように
男はふ、と、聖堂の入り口へと目を向けた**]

(198) 2011/10/30(Sun) 16時半頃

【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス

[レイスの指が触れ、目を細める]

ごめんなさい……あの、嫌われたんじゃないってわかったら、なんか安心しちゃって……。

[レイスの体に寄り添いながら、表情を綻ばせる。
 甘えるような視線で、じっと彼の目を見つめた]

(-217) 2011/10/30(Sun) 16時半頃

【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ

[じっと見つめられて、また何時ものように挙動不審気味に、おろおろと目線をうろつかせ]

き、きらうこととか、ない、から。
だいじょうぶ。

[顔が真っ赤になっていくが、決して不快ではなく。
ふと、少し憂うような顔をして]

…オリガ。
あの、…足跡とか、消していくような、狼だの犬だの…そういう生き物って、あるだろうか…?

[そう、聞いた]

(-219) 2011/10/30(Sun) 16時半頃

【独】 ニキータ

/*
ところで、幼馴染が3人集まれば1人は人狼だ、
という定説があるんですが。

この村に至っては、3/6です。半分です。
何ということでしょう。

(-218) 2011/10/30(Sun) 16時半頃

【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス

[レイスの言葉に、キョトンと首を傾げる]

足跡を消す?
獣ならば足跡はどうしたって残るだろうし、空を飛ぶ鳥類くらいしか考えられないと思うけど……。

足跡を後から消すとか、付けないように歩くなんて知恵が回るのは、それこそ人間くらいじゃないのかなぁ。

[レイスの言葉の意図がわからず、不思議そうにじっと目を見つめている]

(-220) 2011/10/30(Sun) 16時半頃

【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ

[憂いを強くさせて、俯く]

そ、か…。
オリガも、そう、思うよな。

……。
もしかしたら、役人が言ってた、人狼。
居るかも、しれない。

[怖がらせて、ごめん。そう付け加えて、紅茶にジャムを落とす]

(-221) 2011/10/30(Sun) 17時頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

―2階階段付近―


っは………

わり、悪い………


[知らぬ間にニーカに対して不快な事を仕出かしたのでは、と昨晩の夕食時へと思考を戻し、それから一昨日、一週間前、一ヶ月前…止め処無い焦りは尚続く。]

本当か、本当に何も無かったか。
機嫌が悪いとか、無かったか……?

[怯えるような目で傍に居るクレストの顔を見上げ、
気付けば滲んでいた涙を乱暴に袖で拭った。]

(199) 2011/10/30(Sun) 17時頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

……ニーカに、首を絞められそうになった。


[視線を外す事無く、真っ直ぐに男を見つめて居るクレスト。>>164
その態度に何かしらの安心感を持ったか、ぽつりぽつりと零し始めた。]

でもな、あいつがそんな事するってよっぽどだろ!?
今まで他人に対して暴力なんか振るったって、見た事も聞いたこともねえし!!

それなら、俺に何か原因があるんじゃないか。
色んな事が積み重なって、嫌になってたとかさ…。

[首に手が掛かった瞬間に見えた、ニーカの目。
全く感情らしい感情をを映さないそれを見ていた事は覚えているが、その事には触れずに]

(200) 2011/10/30(Sun) 17時頃

【秘】 ニキータ → 文士 ベルナルト

誰にも死んでほしく、無いんだ。
人狼だって、なんだって、大事な人は大事な人だから。

変かな。…変かも。でも、諦められないよ。


へへへ。だけど俺は大丈夫。
口ばっかりで、何もできないから。

[何の力も無い、弱虫]

(-222) 2011/10/30(Sun) 17時頃

【人】 ニキータ

―聖堂→聖堂入り口―

[ベルナルトの正体は知らない。
だから、自分の言葉で彼が何を想うのかも、知らぬまま]

"人狼"は、怖くて……、悲しい。

[曖昧な表情で、いつか誰かへ告げたのと同じ言葉を呟いた。
聖堂入り口のざわめきは大きくなるばかりで]

何してるんだろ?
まさか、また何かあったんじゃ…。

[二人と顔を見合わせるようにした後、自然と足はそちらへ向く。
此れ以上悪いことが起こりませんように。そう、祈りながら]

(201) 2011/10/30(Sun) 17時頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

……喋り易いからって、付きまとったのがダメだったのかな。
ほら、俺あいつらに良くなんだかんだ言って店の物を…こう、持ってけって押し付けたりもしてたしさ!

[別に、ニーカ達兄弟に限った事ではないのだが。
それは男の決意から来る、半ば意地のような行動でもあった。]

……へへ。
なんか悪かった、色々ありがとな。ちょっと…頭冷やして来る。
落ち着いたらまたあいつんとこ行ってみるよ。

[その間、クレストと会話はあっただろうか。
ようやく立ち上がれるようになったのを確認し、男は元来た2号室へと*戻って行った。*]

(202) 2011/10/30(Sun) 17時頃

ニキータは、ベルナルトやキリルと共に、やがては貼紙の前まで辿り着くか。

2011/10/30(Sun) 17時頃


【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス

[無言でレイスの顔を見つめる。
 マクシームの遺体を処理したというレイスが言うのだから、おそらくそうなのだろう。
 重苦しい何かが心にのしかかるのを感じつつ……。

 レイスの手にすがるように、ぎゅっと力をこめた]

(-223) 2011/10/30(Sun) 17時頃

【秘】 助祭 クレスト → 文士 ベルナルト

 ヴァレリーさんは、ニーカに――

 ――首を絞められたと言っている。
 本当か?

[幼馴染みがそんなことをするはずがない
 ヴァレリーには申し訳ないが
 その想いの方が 強い]

 事実なのだとしたら、確かに……

(-224) 2011/10/30(Sun) 17時頃

【秘】 雑貨屋 ヴァレリー → 助祭 クレスト



―――……。


[クレストの傍を通り過ぎる際、
途端に虚ろげになった男の目に、彼は気付くか。

また、声にならない声で呟かれた言葉は
形として捉えられる事はあっただろうか。

それは、『ころす』とただそれだけ呟かれた]

(-225) 2011/10/30(Sun) 17時頃

【人】 ニキータ

―聖堂入り口 貼紙―

『マクシーム=ヘイワードは人狼により殺害されたと断定した。
 人狼の手による殺戮が止むまで毎日1人を指名する。
 夜が明けるまでにその者を殺害せよ。
 命令が破られた場合、「相応の処置」をとることもある。

 ――――――本日の指名者は、ベルナルト・ミハイロフ』

(203) 2011/10/30(Sun) 17時半頃

【独】 ニキータ

/*
何が哀しくて、こんな貼紙作ってるやら。ぐすんぐすん。

(-226) 2011/10/30(Sun) 17時半頃

【人】 助祭 クレスト

   ―階段付近―


 …………首を。

[未だじっと瞳逸らさぬまま]


[頭のなかで組み合わせる
 “二つ” の話]


 ――いいえ、ヴァレリーさん。
 きっと、あなたのせいではありませんよ。
 ニーカは些細なことで人を恨んだりするような奴ではありません。
 もっと――なにか――別の何かが、あるのでしょう。

[そう、なにか、もっと、作為的なものを感じる
 もしもそうだとしたら]

(204) 2011/10/30(Sun) 17時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 時計職人 シュテファン

   [そうだとしたら

    赦すわけにはいかない]

(-227) 2011/10/30(Sun) 17時半頃

【人】 助祭 クレスト

 ええ――いえ、構いませんよ。
 私なんかで宜しければいつでもお力になります。

[ようやく、瞬いて。
 ぎこちない、笑み。]


 ヴァレリーさん。

 あなたは、お変わりありませんか?
 たとえば――――頭が痛い、だとか。

[一つだけ、問うて。
 ヴァレリーが立ち上がるのなら、手を、差し出し。

 ――ふと、南西の方角に、眼を遣ったが。

 再び、視線を戻し、
 部屋へと戻って行くヴァレリーを、見送った。]

(205) 2011/10/30(Sun) 17時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 雑貨屋 ヴァレリー

 !!


[眼を見開く]





   [いまこいつ、なんと言った?]
 

(-228) 2011/10/30(Sun) 17時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 文士 ベルナルト


 ベル。


 ニーカが、殺される。
 

(-229) 2011/10/30(Sun) 17時半頃

【人】 ニキータ

………………は?

[文字を読むのは苦手。だから、解読するのに時間がかかる。
いや、今回ばかりは。ずっと読まないままでいられれば、良かったのに]

ま、待て。これはどういうことだっ!

[その場に残った役人へ、声をあげた。
滅多に怒鳴らない男が、動揺と狼狽を露わにして]

意味、わかんねーし!
何だよこれ!何なんだよ!!

[反射的に二人を庇う様に前へ出て、役人を威嚇する。
けれどその様は貫禄ある狼には程遠い、まるで犬のよう。
何を言っても、役人からは定型的な返事しか戻って来ない]

死なせるもんか。絶対に絶対に、ベルを!誰も!

[気づけばベルナルトの服の裾を、握りしめていた**]

(206) 2011/10/30(Sun) 17時半頃

【独】 ニキータ

/*
わんわんっ。

(-230) 2011/10/30(Sun) 18時頃

【人】 助祭 クレスト


 …………



[ヴァレリーを呑み込んだ扉を
 凝視する

 灰青の奥に 微かに

                緋が揺れた**]
 

(207) 2011/10/30(Sun) 18時頃

【独】 助祭 クレスト

/*
ずっとシュテファンさん襲撃するつもりだったのに、
たった一言でヴァレリーさんに見事な死亡フラグがwwwwwwww
 
えー、邪気絆はランダム任せにしようと思ってたけど、
助祭これスルーできませんwwww

(-231) 2011/10/30(Sun) 18時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
>>206
人犬様……?
でもなんか納得。人懐っこいわんこ属性だし……!
ニキータさん可愛いよニキータさん

(-232) 2011/10/30(Sun) 18時頃

【独】 助祭 クレスト

/*
めもおかしい

(-233) 2011/10/30(Sun) 18時頃

ニキータは、メモを貼った。

2011/10/30(Sun) 18時頃


助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/10/30(Sun) 18時頃


【人】 司書 キリル

 誰……っ、て……

 ……まだ、わかんない


[ぎり、と小さく唇を噛む]


 でも、だからって人狼、なんて――
 馬鹿げてる

 そんなもの、居るわけない
 怯える必要なんて、無いよ……


[最後の言葉は、どこか弱々しく]

(208) 2011/10/30(Sun) 18時頃

【独】 ニキータ

/*
なんだ、その、クレストのメモは…!

地雷踏めば襲撃、もらえる、のか…!(ざわざわ)

(-234) 2011/10/30(Sun) 18時頃

【人】 司書 キリル

――聖堂入り口――

[ニキータとベルナルトに連れ立って
役人達が集まる聖堂入り口へ

張り紙
思考が、真っ白になる]


 なんで、先生、が――?


[思考が回る
人狼なんて居ない、居ない
しかし現にベルナルトに嫌疑が掛かっている
役人はもう、人狼も何も関係が無いのだ

どうすれば良いのか、何が起きたのか
理詰めの思考で動けないキーラをよそに
二人を庇うように立つニキータの背中は、とても頼もしかった]

(209) 2011/10/30(Sun) 18時半頃

【独】 司書 キリル

/*
ニキ犬のヴァレ狼血
ナス守護で良いでしょ

ヴァレどうしよっかな……
占うなら血族の方がきっと美味しいんだが

展開上ベル占いが自然でありーの

(-235) 2011/10/30(Sun) 18時半頃

【秘】 司書 キリル → 文士 ベルナルト

 先生、何なの……?

 こんな、嫌疑掛かるような事、したの――?



 あの役人、殺したの……?



[張り紙を見ながら
震えを無理矢理抑えた声を、向ける]

(-236) 2011/10/30(Sun) 18時半頃

【人】 時計職人 シュテファン

― ホール→階段 ―

[何かに導かれるようにホールを出、階段を上ってゆくと
そこにいたのは]

 やぁ、助祭さま

[慇懃に礼をし、そっと耳打ちをする]

(210) 2011/10/30(Sun) 19時頃

【秘】 時計職人 シュテファン → 助祭 クレスト

 赦さない、赦さないか…
 よろしい。
 ならばその牙でひと思いに殺るがいい。
 儂の“能力”はすでに潰えたからな。

[くつりと嗤い、言葉を続ける]

 しかし、儂が運命を結んだ二人は殺し合いの運命にある。
 それは儂にも止めることは叶わない。
 たとえ儂を殺した所で、二人の運命は変わらない。

(-238) 2011/10/30(Sun) 19時頃

【独】 修復師 レイス

/*
シュテにスルーされたなうwwwwwwwww

(-237) 2011/10/30(Sun) 19時頃

【人】 時計職人 シュテファン

[ニヤリとクレストを見遣る]

  それでも、あなたは…―――

(211) 2011/10/30(Sun) 19時頃

【秘】 時計職人 シュテファン → 助祭 クレスト

  この運命を…

   変えられると思っているのかな?

(-240) 2011/10/30(Sun) 19時頃

【独】 修復師 レイス

/*
良く考えたらメモに出してなかった
すんませんwww

(-239) 2011/10/30(Sun) 19時頃

【人】 時計職人 シュテファン

 できるものなら、やってみるがいい。

[くつりと嗤い、その場を後にした]

(212) 2011/10/30(Sun) 19時頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/10/30(Sun) 19時頃


時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/10/30(Sun) 19時頃


【独】 居候 リディヤ

/*
すてぱんさんは口数少ないけどかっこいいですね!!

(-241) 2011/10/30(Sun) 19時頃

【見】 細工師 メーフィエ

 ― 一階廊下 ―

[騒ぐ気持ちを抑えられず、不安を拭い切れないまま。
空き部屋でじっとしていることも出来なくて、時間も大して経たない内に出て行った。

階下に下りてきて、ふらふらと。
何かを探すように――あるいは、何かから逃げるように、彷徨う]

(@15) 2011/10/30(Sun) 19時頃

【独】 細工師 メーフィエ

/*
ベ、ベルううううう!!
最終的な吊り先がベルにしろナースチャにしろ、弟へのデレはまだとっておきなさいというラ神様の導きですね把握。

(-242) 2011/10/30(Sun) 19時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

 うるさいな…。

[そう遠くない場所から聞こえてくる、役人たちの怒声に顔を顰め。
鬱々とした調子で吐き捨てた。

村で普通に生活していた時は、あんなに傲慢な態度をとる彼らは見たこともなかった。人のことは言えないが、化けの皮が剥がれてしまえばこんなもの、なのだろう]

(@16) 2011/10/30(Sun) 19時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

 …………え?

[気が立っている役人たちに近づきたくなど、なかったが。

『おまえたちが』
『殺せ』

狼の姿に変じなくても普通の人間より優れた聴覚は、彼らの叫びに不穏な単語を聞き出した。
嫌な予感では、片付けられない何かを察知し。
すぐに其処へと向かう]

(@17) 2011/10/30(Sun) 19時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

 ― 聖堂入り口 ―

[辿り着いた場所にいたのはベルナルトとキーラ、そして二人を庇うように前に出て役人へ抗議するニキータ。

あれからニキータは立ち直れたのか、聲を飛ばして確認する心の余裕はなく。三人の間を縫うように、真っ先に彼の抗議の原因だろう貼り紙の元へ歩いた]

(@18) 2011/10/30(Sun) 19時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

 ………………、
     ――――っ!!

[そして文面に目を通し、最後に綴られた名前を確認した時。
頭から爪先まで冷え切った水を被せられたような衝撃が走る。

手で口元を覆い、まだ元に戻らぬ顔色がいっそう悪くなる]

(@19) 2011/10/30(Sun) 19時半頃

【人】 時計職人 シュテファン

― 12号室 ―

[自室に戻り、鍵をかけることもなく、シャワーで身を清めた]

 …儂は、人の心をなくしたのだ。

[ぽつりと呟く。いつしか悪魔に魂を売り渡していた身に、
人狼への恐れはなかった。
ただし、奴らが本気になれば、呆気無くこの身は引き裂かれるだろう。

そう…―――]

 マクシーム
 あ の 役 人と同じようにな…

[“あの二人”を結びつけた事に意味はない。
男はただ殺し合いが見たいだけだった。]
 

(213) 2011/10/30(Sun) 19時半頃

【秘】 時計職人 シュテファン → 助祭 クレスト



 おまえに人の心が残っているなら…―――


.

(-243) 2011/10/30(Sun) 19時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 文士 ベルナルト

[遅れて、震える聲を彼に送る]

 ………………逃げて。

[失念している。
廃教会の周りは衛兵によって包囲されていること]

 それか、何処かに隠れて……。
 確か、使われてない部屋が…幾つかあったはずだ。
 私が、今から調べて来てもいい。

[失念している。
密室に鍵を使わず易々と入れるのは、死者である自分ぐらいであること]

(-244) 2011/10/30(Sun) 19時半頃

【秘】 時計職人 シュテファン → 文士 ベルナルト



 おまえに人の心が残っているなら…―――


.

(-245) 2011/10/30(Sun) 19時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 文士 ベルナルト

 …………いっそのこと!
 あの忌々しい役人たちを私の手でどうにか出来ないか、試してみても…。

 死んでからは誰かの命を奪おうとなんてしなかったから……もしかしたら、本当は出来るのかもしれないし。
 だから……だから…。

[だから、の先は紡げない。
平静を失ったまま、必死で己に出来ることはないかと模索した]

(-246) 2011/10/30(Sun) 19時半頃

【削除】 時計職人 シュテファン

[男の行動を赦すことができるだろうか?…――]

2011/10/30(Sun) 19時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

[ベルナルトが同胞だと識ってからも。
彼に向ける想いは、同胞の情よりも幼馴染の『ベル』への親しみが勝る。

ああ、こうして霊となった自身がとても恨めしい。
たとえ生きるのが苦しくても、あの時逃げ出していなければ。

彼のためにできることが、今と比べれば幾つもあったというのに]

(@20) 2011/10/30(Sun) 19時半頃

【人】 時計職人 シュテファン

[人狼共は男の行動を赦すことができるだろうか…―――]

(214) 2011/10/30(Sun) 19時半頃

【独】 助祭 クレスト

/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-247) 2011/10/30(Sun) 19時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

             [べちゃり]

  [血飛沫を浴びたように、純白の襟巻に真紅が降りかかる]

   [血の斑は、じわじわと純白を*穢していった*]
 

(@21) 2011/10/30(Sun) 19時半頃

【独】 助祭 クレスト

/*
ひwwwwwwwwいwwwwwwwwwwwwwwww
 
 
あかんwwwwwwwwwwwwwwww
 
うぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-248) 2011/10/30(Sun) 19時半頃

【独】 細工師 メーフィエ

/*
シュテファンさんのフラグ建築っぷりが!

(-249) 2011/10/30(Sun) 19時半頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/10/30(Sun) 19時半頃


【独】 助祭 クレスト

/*
セットwwwwwwww
シュテファンさんにwwwwwwww
戻しましwwwwwwwwwwwwwwwwたwwwwwwww

(-250) 2011/10/30(Sun) 19時半頃

【独】 時計職人 シュテファン

さーて、人の心をなくしたので、ちょっと念話っぽいことができることにしちゃったww

(-251) 2011/10/30(Sun) 19時半頃

【人】 時計職人 シュテファン

[人の心をなくした代わりに、色々な“聲”を聞くことができるようになった]

 …聞こえているぞ…

(215) 2011/10/30(Sun) 19時半頃

【秘】 時計職人 シュテファン → 細工師 メーフィエ



 お前の“聲”も、な…―――


.

(-252) 2011/10/30(Sun) 19時半頃

細工師 メーフィエは、メモを貼った。

2011/10/30(Sun) 19時半頃


【人】 時計職人 シュテファン

[“そこにいないはず”の存在も気づいていた]

……それは、何かを暗示するものなのかもしれないが…]

(216) 2011/10/30(Sun) 19時半頃

【秘】 時計職人 シュテファン → 細工師 メーフィエ



 そちらに行く日も…近いかもしれない、な…―――

.

(-253) 2011/10/30(Sun) 19時半頃

【独】 ニキータ

/*
ろ、露骨な襲撃ふらぐが…!

うおお、その席を、俺に、よこせぇー…!(がたがた)


ちなみに、墓落ち一人でも多弁のメーフィエがいるので、
割と大丈夫かなと思ってるます!

(-254) 2011/10/30(Sun) 19時半頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/10/30(Sun) 19時半頃


【独】 居候 リディヤ

/* すてぱんさんが素敵に邪気っている件

(-255) 2011/10/30(Sun) 20時頃

【見】 細工師 メーフィエ

[何処かから聞こえてきた聲。
ああ、でもこれは同胞のものではない。

別の、"   "だ。

眸の色を昏くさせ、雰囲気に警戒を滲ませる]

(@22) 2011/10/30(Sun) 20時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 時計職人 シュテファン

 …………驚くとでも思った?
 さすがに、私の聲を聞ける者が三人目ともなれば…新鮮味もありがたみも薄れてくるのでね。

[男の聲。自分より年上だろうことは想像できるが、敬語は使わない。
警戒の感情を隠しもせず、聞こえてきた聲に淡々と返した]

(-256) 2011/10/30(Sun) 20時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 時計職人 シュテファン

 …………そちらに行く?
 へえ…貴方は、生きてるんだ。
 あまりに禍々しいから、てっきり怨霊か何かの類かと思ったよ。

 生きていながらそんな異様な気配を出せるなんて。
 ただの人間では、有り得ない…。

[この男はある意味では人外よりも、もっと底知れぬモノなのだと。
本能が、告げている]

(-257) 2011/10/30(Sun) 20時頃

【人】 助祭 クレスト


 ――は?


 ああ、シュテファンさん。
 ご機嫌よう。

[不意に、声を掛けられ、振り返る。
 それまではずっと2号室の扉を見ていた]

(217) 2011/10/30(Sun) 20時頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/30(Sun) 20時頃


【秘】 時計職人 シュテファン → 細工師 メーフィエ

[くつりと嗤う]

 残念ながらな、まだ生きているぞ。
 すでに魂は悪魔に売り渡しているがな。

[微かに残る邪気を纏わせて…“語りかけた”]

(-258) 2011/10/30(Sun) 20時頃

【秘】 助祭 クレスト → 時計職人 シュテファン


 な、に――?

[耳打ちされた内容に愕然と目を見開く]



 …………

 あなたの仕業、ですか。


[もはや瞳に宿る殺意を隠す気もない]

(-259) 2011/10/30(Sun) 20時頃

【人】 助祭 クレスト


 ――――


 仰りたいことは、それだけでしょうか?




 ご教授、痛み入ります。

[礼を返し]



[シュテファンの姿が見えなくなったなら、
 自分の部屋へと、向かった。**]

(218) 2011/10/30(Sun) 20時頃

助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/10/30(Sun) 20時頃


【独】 居候 リディヤ

/*
ほんと邪気で芝が生えますね(緑なす大森林)
でも役職名に邪気って入ってるから仕方ないよね!!!

小娘はファンタジック

(-260) 2011/10/30(Sun) 20時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
だめだ リアルにしばが とまりませn

(-261) 2011/10/30(Sun) 20時頃

【独】 時計職人 シュテファン

おぉ、これが邪気wwwwwwwww
(今更wwwwww)

(-262) 2011/10/30(Sun) 20時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 時計職人 シュテファン

 正真正銘の人でなし、だね。

 人狼に喰わせるのすら惜しい逸材だ。

[実際自分が生きていたとしても、毒気に当てられそうで狩りにいきたい対象ではないだろうなと。
皮肉を込めて、悪魔に魂を売り渡した男へ呟いた]

 きっと貴方の命と釣り合うのは、あそこの傲慢な役人殿ぐらいだろうさ。
 …………ああ、あいつらに選ばれてしまったのが"彼"じゃなくて。

(-263) 2011/10/30(Sun) 20時半頃

【人】 修復師 レイス

[答えのないまま去っていくシュテファンを見送ると、聖堂から喧騒が聞こえる。]

オリガ。
少し、見てくる。

[オリガが頷くなら、共に聖堂前まで行くだろう]

(219) 2011/10/30(Sun) 20時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

 お前だったらよかったのに…。

[昏いいろを眸に浮かべたまま。
語りかける聲に、忌々しげに言い捨てた。

八つ当たりにも等しい言い草。
けれど、実際は胸騒ぎを誤魔化すための虚勢といってもよかった。

自らの命に執着など持ち合わせていないような態度。
しかし、あれだけ禍々しいものを背負っていながら、"何もしない"まま命を落として悔いは無いのだろうか?
どこかで、何かが、歪んでいるような――]

(@23) 2011/10/30(Sun) 20時半頃

【人】 学生 オリガ

[レイスに声をかけられ、不安げに見上げる。
 レイスが行くというのなら、それについていくだろう]

(220) 2011/10/30(Sun) 20時半頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/10/30(Sun) 20時半頃


【独】 居候 リディヤ

/* あなたたちはもう結婚したらいいと思いますこのラブラブどもめ

(-264) 2011/10/30(Sun) 20時半頃

【人】 修復師 レイス

―ホール→聖堂前―

[声の内容は、抗議。声を荒げているのは、赤い髪の。
背後に、探していた女性と、金糸の麗人を見る。

近づくにつれて見える、張り紙の文字。]

………あ、?

[流石に、目を見開いた。]

(221) 2011/10/30(Sun) 20時半頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/10/30(Sun) 20時半頃


【人】 時計職人 シュテファン

― 回想・ホール ―
[レイスにキーラとニキータの居場所を聞かれたが
微かに首を竦めただけだった。
…――相手には伝わらなかっただろう。
もとより、ニキータの状態をレイスに見せるつもりはなかったというのもある]

 ……

[男の頭に“とある聲”が聞こえ、男はその場を後にした*]

(222) 2011/10/30(Sun) 20時半頃

【秘】 時計職人 シュテファン → 細工師 メーフィエ

 褒め言葉と……受け取っておこう。

[聞こえてくる聲に涼しい顔で答えた。
悪魔に魂を売った時点で、此の生命がいつ尽きても構わない…
そう思い続けていた…
だからこそ、他人に絆を結び、殺し合いを見続けたのだ。]

(-265) 2011/10/30(Sun) 20時半頃

【人】 修復師 レイス

[眉間に皺を寄せて、役人に向かうニキータを見。]

…確かに、けものに襲われた傷だった。それに、痕跡を消してあるのは、…野生動物ではありえない、と、…判断したのは、わかる。

でも、何故ベルナルトなんだ。

[理由は、根拠は、彼がそうしたと言う、証拠は。
そう詰め寄っても、答えがない。]

………誰でもいいから、いけにえがほしいのか。

[とりあえず、犯人候補が死ぬということ。それはつまり、誰かの安寧を約束するもの。

村の、判断。役場は、此処に居るモノ全てを―

ぎゅ、と目を閉じる。]

(223) 2011/10/30(Sun) 20時半頃

【人】 学生 オリガ

―聖堂前―
[張り紙を目にした瞬間、ぽかんと口を開ける]

え……なんで?

[彼女の知るベルナルトは、憧れの作家さん。
 小さい頃は食堂でよく遊んで貰っていた。
 マクシームの仇を取る為に、人狼を殺害する。それはいい。
 だが、それで何故ベルナルトを殺害する事になるのだろうか――?

 関連性が全くわからない。
 訳もわからず、途方に暮れていた]

(224) 2011/10/30(Sun) 20時半頃

【人】 時計職人 シュテファン

[聞こえてくる聲に涼しげに笑う]

 すでに魂を売り渡した抜け殻など…――

  価値はない…

[目を瞑り、呟く。その声は自嘲気味でもあり、
どこか達観したようでもあった。]

(225) 2011/10/30(Sun) 20時半頃

学生 オリガは、メモを貼った。

2011/10/30(Sun) 20時半頃


【独】 居候 リディヤ

/*
およ、もしかして襲撃狙ってますかすてぱんさん

(-266) 2011/10/30(Sun) 21時頃

【独】 時計職人 シュテファン

ひとでなしのしょうごうをてにいれた


テーレッテーwww

(-267) 2011/10/30(Sun) 21時頃

【人】 ニキータ


――――――っ。

[レイスとオリガの姿に気づき、一度肩を震わせる。
身体を強張らせたまま硬直し、しかしひとまずは自分が彼らに危害を加える様子がないことを確認すると、ほっと息を吐いた]

む、無茶苦茶だ、こんなのは!!

[言い募る。他の者ほど冷静にも聡明にもなれない。役場の下した判断も、今後自分達がどうなっていくのかも、想像する所まで頭が回らない。
ただ、こんな状況は嫌だ。最悪だ。それだけははっきりしている]

………ひぅ。レイス兄さん。
本当に、…本当に、人狼、が…?

[人狼による殺人を、肯定する男>>223へ。
否定して欲しいと縋る様な瞳が、前髪の下から覗いた]

(226) 2011/10/30(Sun) 21時頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/10/30(Sun) 21時頃


【人】 学生 オリガ

[今まで見た事もないようなニキータの姿に、ビクッと体を震わせる。
 ベルナルトさんの事を知って怒っているのか……そうも考えたが、それだけではなく、もっと鬼気迫る物を彼の表情から感じ、怯えるようにレイスの手を掴んだ]

(227) 2011/10/30(Sun) 21時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
あなたたちはもう結婚したら(ry

(-268) 2011/10/30(Sun) 21時頃

【秘】 学生 オリガ → ニキータ

[昨日見たニキータの様子とはあまりに違っていて、オリガは思わず前髪に隠れた彼の顔を覗き込んだ]

ニキータ、さん……?
あの、何が…。

[恐る恐る声をかける。
 前日とは違う彼の雰囲気に気圧され、幾分怯えているようであった]

(-269) 2011/10/30(Sun) 21時頃

【独】 時計職人 シュテファン

どうしようwww
邪気って面白いかもww
けどあんまり長時間は続けたくないなww

(-270) 2011/10/30(Sun) 21時頃

【人】 修復師 レイス

[ニキータの話>>226に、俯く。あくまで、己の知識の範囲でしかない、もしかすれば。
そんなすがる思いで、ニキータとキーラの姿を、探して居たのだ。]

ニキータ……猟、してたな。
獲物を襲っていながら、その痕跡を消すけもの。
…このあたりに、居るか?

[眉間に皺を寄せて、陰鬱そうな表情が、一層暗く見える。]

キーラ。
…あんたが読んだ書籍の中で、そういった心当たりは?

[そう、後ろのキーラにも告げる]

(228) 2011/10/30(Sun) 21時頃

ニキータは、オリガの怯えている様子に気づき、申し訳なさそうに目を伏せた。

2011/10/30(Sun) 21時頃


【見】 細工師 メーフィエ

 …………!

[皮肉を投げても、直接的すぎる憎しみの言葉をぶつけても、まるで微動だにしない聲の主。
きっと彼は、役人の今の暴挙を知っても哂うのだろうと勝手に考え。

舌打ちしながら、拳をぐっと握りしめた]

(@24) 2011/10/30(Sun) 21時頃

【秘】 ニキータ → 学生 オリガ


――――――…ぁ、ご、ごめん…。

[顔をのぞきこまれ、零す声は何処か泣きだしそうだった。
覗いた翠色は、困ったように、ゆらゆら揺らぐ]

今朝から、ちょっと、…からだの調子が、悪くて。

オリガちゃんを怖がらせるなんて、
わーるいお兄さんだねぇ、俺は。へへへ…。

[視線は、真っ直ぐ合わせられない]

(-271) 2011/10/30(Sun) 21時頃

【見】 細工師 メーフィエ

 あの男で間違いない、よな…。

[自分より年を重ねているだろう様子。
それでいて、耳に馴染んでいない。
それが符合するのは、集められた中においては"彼"しかいない。

専門は別とはいえ職人としての声を聞こうとしたこともあったけど、話しかけづらく感じて殆ど会話を交わさなかった。
オリガの叔父らしいことは聞いている――オリガは親戚である"彼"の本性を、知っているのだろうか。

新たに現れたレイスの傍にいる少女に、複雑そうな視線を向けた]

(@25) 2011/10/30(Sun) 21時頃

【秘】 学生 オリガ → ニキータ

[ニキータの言葉に僅かに目を見張り、身を乗り出す]

具合が? 大丈夫?
やっぱり、この場所には何かあるのかな……。

[そう、小さく呟く]

……あんな事があったばかりで、しかもこんな張り紙まで出ているし。
皆、取り乱すのは無理ないですよね……。

……ニキータさんも、あまり無理はなさらないで。

[心配そうに、前髪で隠れて表情の見えない顔をじっと見つめた]

(-272) 2011/10/30(Sun) 21時頃

【人】 ニキータ


――――…っ、痕跡を消す獣?

見たことないな。…知らない。
少なくとも、俺が今まで会ってきたのは…。

[其処ではっとする。
何故、彼らが今回の殺人を"人狼の仕業"と断定したのか]

………………。

[困ったようにキリルを振り返る。
彼女が何か、知っていないか。知って、いれば…]

(229) 2011/10/30(Sun) 21時頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

―回想・2階階段付近―

[体調を訊ねられ、>>205そういえばと首を捻る。
変わりないと言えば嘘になる、思いあたるものはあるからと症状をひとつひとつ挙げた。]

あたま?
あー…どうだろう…なんか奥の方が鈍く痛いかも知れないが、
それよりも気だるさのが酷いかもなぁ。
時々意識が飛んでるというか、頭が起きてないってか…
そんなのがなー。
夕べえらく騒いだし、それのせいなんだろうとは思ってるけど。

ま、明日になりゃマシになってると思う。
そんなに心配するものでもないさ。

[大丈夫だ、と。
礼を言ってクレストに軽く手を振って、男は扉を閉じた。]


―回想・了―

(230) 2011/10/30(Sun) 21時頃

【人】 居候 リディヤ

[あれからどれほどの時間が経っただろうか――
 涙でぐしゃぐしゃになった顔を拭うこともせず、少女は部屋の隅で震え続けていた。]

[少女は、恐れていた。
 死は、怖くないと言えば嘘になる。
 けれど、もっと怖いのは。]

 ごめんなさい、ごめんなさい……!
 私、現実じゃない。現実じゃないの……!

 ……知られたらきっと、私の事なんて嫌いになってしまう。

[どうしようと、考えたところでどうしようもない。
 少女の身体は、既に“ばけもの”なのだから。]

(231) 2011/10/30(Sun) 21時頃

【人】 居候 リディヤ


 ……いっそのこと、これをどこかに捨てて……

[胸元の石に、震える手で触れて。]

 だめ……それじゃ、あの子の行き場が無くなっちゃう……。

[首を横に振る。
 自身が恐れている事を、“彼女”へしてしまう訳にはいかない。]

 …………ひくっ……ぁ、う……。

[自身の膝に、顔を押し付け啜り泣く。]

(232) 2011/10/30(Sun) 21時半頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/10/30(Sun) 21時半頃


雑貨屋 ヴァレリーは、メモを貼った。

2011/10/30(Sun) 21時半頃


【秘】 ニキータ → 学生 オリガ


この場所に…昨日も、そう言っていたね。
オリガちゃんも、何かあったのかい。

[身を乗り出す少女には、眼を瞬かせて。薄くだが、自然な笑みが零れた]

ありがとう。

ベルは、凄く昔からの友達だから。本当に本当に大事なんだ。
…村の皆は、全員、大事だけどね。いひひ。

(-273) 2011/10/30(Sun) 21時半頃

【人】 修復師 レイス

[そっとオリガの手撫で、何かを伝えるようにそれを握る。じわり、とつめたい手が暖かくなっていく。]

そう、か…。

[女性の前で、言うのは。
そういった戸惑いを、忘れて。]

マクシーム、体、獣の牙に食い荒らされてた。
つまり、けものの仕業。

でも、血溜まりに足跡も扉を開いた後も、ましてや窓が開けられているのも、ない。
つまり、痕跡を消せるものの仕業。

…おれは、そんなけものを知らない。そんな人間を知らない。

[珍しく、饒舌だった。誰でもいいから、否定してほしい。何か一つでも崩れれば、きっと、否定していられるのだから。]

(233) 2011/10/30(Sun) 21時半頃

レイスは、ニキータをじっと見た。

2011/10/30(Sun) 21時半頃


【独】 時計職人 シュテファン

なんか、自分ばっかり楽しんでごめんなさい。
見落とし多いし…レイス…ごめんなぁ

(-274) 2011/10/30(Sun) 21時半頃

レイスは、ニキータに目線を向けたまま、手に加わる力を強めた。

2011/10/30(Sun) 21時半頃


【秘】 学生 オリガ → ニキータ

[ニキータの言葉に、ハッと弾かれるように身を震わせる]

何か……そう、ですね……。
えぇ、色々と、妙な声が聞こえるように……。

…………すみません、多分疲れてるんですよね。
こんな処に突然連れてこられて、精神がまいってるのかも。

ははは、まさか……そんな訳、ないと思うんです……。

[少し泣きそうな表情で、無理に笑顔を作る]

…ベルナルトさんは、私にとっても憧れの作家さんなんです。
どうして、こんな事になっちゃったんでしょう…。

[悲しげに、ため息をついた]

(-275) 2011/10/30(Sun) 21時半頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

―2号室―

そりゃあ…あいつ、そういう事じゃ怒ったりする奴じゃないかも知れないけどさ…。

[あまりの気だるさに、再びベッドに身を沈める。
しかし眠るのかと言えばそうでもなく、クレストからの話>>208を思い出してはひとりごちた。]

いや。
あいつら幼馴染だし……そういう事はよく、解ってるんだ。
だから言っている事は正しいはず。

でもやっぱ、俺なんかやったかも知れないしなあ。
何やったかはわからんが後で謝りに行こう。

それから……

[マクシームに、別れを。
一体全体何がどうなってそうなってしまったのかは、未だ解らないままだったが、それだけはと。]

(234) 2011/10/30(Sun) 21時半頃

【独】 修復師 レイス

/*
飴失敗したなどwwwwwwwwwwww

(-276) 2011/10/30(Sun) 21時半頃

【人】 学生 オリガ

[レイスの言葉に、不安そうに彼の顔を見上げる。
 その真剣な表情に、悲しげに表情を曇らせる。

“彼が言っていた、見ない方がいいというのは、本当の事だったのね…”

 レイスの手に力が込められた事に気付き、自らもぎゅっと握り返す。
 この手を離したら、不安に押し潰されそうで。
 縋り付くように、レイスの手を握りしめた]

(235) 2011/10/30(Sun) 21時半頃

【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ

[手の力を感じて、はっと顔を上げる]

…あ、……ごめん。
あの。

[ふるふると頭を振って]

その、怖い話、した。

(-277) 2011/10/30(Sun) 21時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

 …………そうだね。
 ただの獣にも、ただの人間にも出来ない。

 人狼にしか、出来ない所業だ。

[レイスの言葉に、眸を伏せたままそっと肯定する。>>233
訪れた控え室を思い出す。マクシームが喰われたという事実だけがそのまま残されていて――痕跡など跡形もなかった。
あれを自分がやれば、もっと杜撰なことになっていたのだろうけど。

ともかく。痕跡がないのになぜベルナルトが指名される?]

 ベルの指名はただの偶然、だったのか…?

[それなら、尚更そんな理不尽な理由で彼に死んでほしくはなかった]

(@26) 2011/10/30(Sun) 21時半頃

【人】 ニキータ

[レイスの言葉>>233に息を飲む。彼が語るのは間違いなく正論。だけど。だけど、認めてしまっては]

……っだ、だからって!!
この廃教会の中に、その"誰か"がいるとは限らない。

[自分でも無茶苦茶なことを言っていると思う。
どうしよう。どうにもならない。何もできない。
無力だ。自分は本当に、無力だ]

――――――――…と、とにかく。
ベルを殺すなんて駄目だ。嫌だ。嫌だ。絶対に。

[もはや完全に感情で話していた。
ベルナルトを一度だけじっと見つめて、その場を後にする]

(236) 2011/10/30(Sun) 21時半頃

オリガは、クレストがマクシームに祈りを捧げてくれていた事をふと思い出した

2011/10/30(Sun) 21時半頃


【人】 ラビ

―朝・自室(6の部屋)―
[クレストの話を聞く。>>175
 領分を侵した罪人は裁かれた。
 旧知の友人を護るためには殺さなければ護れない。
 聞けば納得してしまいそうな理由。]

 ――…人か、獣か。

[大切な人に危害を加えるのはどちらだろう。>>177
 驚きから立ち直れぬままクレストが部屋を出れば、それを呆然と見送った]

(237) 2011/10/30(Sun) 21時半頃

【秘】 ラビ → 助祭 クレスト

兄さんを泣かせた…?

[去り際の言葉。その時は何のことか良く分からず、首を傾げるのみで。]

(-278) 2011/10/30(Sun) 21時半頃

【秘】 ニキータ → 文士 ベルナルト



死なせない。…ぜ、絶対、死なせないから!

[それは、自分に言い聞かせているようでもあった]

(-279) 2011/10/30(Sun) 21時半頃

【人】 ラビ

―テラス―
[考える。役人によって廃教会へと集められ、人狼によって事件がおきた。
 事件が起きなければ、何事も無ければ、そのまま帰れるはずだった。
 人狼が事件さえ起こさなければ――]

 ―――…人か獣かなんてどうでもいい…

[クレストの言葉。何事も無ければ本当に帰れたのだろうか?
 元々、人狼の疑惑があるとして集められた人々。
 事件なんて人間でも起こす事が出来る。
 事件を起こして、人狼の仕業だと叫べば
 人狼の有無などどうでもいいのだ]

 ―――…さぶっ、中に戻ろう。

[考えが纏まらない。
 しばらくテラスに居たせいか、身体はすっかり冷え切っていて
 ホールで紅茶でももらおうと教会の中へと戻っていく]

(238) 2011/10/30(Sun) 21時半頃

【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス

[レイスの言葉に、こちらもゆっくりと首を振る]

ううん……大丈夫。
少しは、聞いていたから……。

[誰にとは言えず、そう声を落とす]

…………なんで、こんな事になってるんだろうね…。

[そう悲しげに呟き、レイスの腕に身を寄せた]

(-280) 2011/10/30(Sun) 21時半頃

【人】 修復師 レイス

[ニキータの声>>236に戸惑いながらも、続ける。続けてしまう。]

なら、何処に居る?
おれらたちは、みんな、此処に集められた。
マクシームは、言った。

[―人狼騒ぎ―]

っ…
………すまん。

[ニキータの感情は、いたいほどわかる。きっと自分もそう言っただろう。きっと。
『あのなかに、居れば』。]

(239) 2011/10/30(Sun) 21時半頃

【秘】 ニキータ → 学生 オリガ


妙な、声……?

[オリガの言葉に心配そうに呟いた。
自分にも異変が起こっているからこそ。
彼女の不安は、酷く理解できた]

オリガちゃんの方こそ、どうか、無理、しないで。

辛いこととか、嫌なこととかは、さ。
俺とか他の大人が引き受ければ、良いんだ。
君が苦しむと哀しむ人が、いるから。

[そっとレイスを見やり、力無いながらも、からかい交じりの口調]

ベルは優しくて温かいんだ。
……こんな所で死んではいけない。

[そう言い残して、立ち去った]

(-281) 2011/10/30(Sun) 22時頃

【人】 ラビ

―聖堂前―
[ホールへ向かおうと階段を降りると
 騒がしい声が聞こえてきて、そちらへと足を向ける]

 兄さん!どうしたのさ。一体なにが…

[声を荒げている人物。兄の姿を見つければその場に駆け寄って]

(240) 2011/10/30(Sun) 22時頃

【人】 ラビ

 ―――…え

[信じられない物を見る。
 ベルナルトを処刑しろと書かれた張り紙。
 確かに彼は人狼だ。しかし、何故役人たちはそれに気付けたのか。]

 ―――…人か獣かなんてどうでもいい…

[そして気付く。役人たちが気付く必要などないのだ。
 事件が起こった以上、後は人狼の仕業だと叫ぶだけで良い。]
 大切な人を守るのは――]

(241) 2011/10/30(Sun) 22時頃

【秘】 ニキータ → 修復師 レイス

[立ち去る際、レイスの横を通り過ぎる。
彼の返答>>239、それもまた、間違いなく正論だった]

………そんなの。

[掠れた声が、零れる。ならば"誰か"は何処に居るのか]


そんなの、分からない…。

(-282) 2011/10/30(Sun) 22時頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

―転寝の向こう側―

[眠らないと思っていたのに、ベッドの上には規則的な呼吸を繰り返す男の大きな体躯が転がっていた。]

―――…今日は、ちっとばかり稼ぎが出たからさ。
その辺の棚に置いてあるやつならどれでも好きなの、持ってって良いぜ。

[主に事故などで家族を喪った人々へ、決まって言う言葉。
お買い上げ感謝の日だとか妙な理由を付けて、無料で商品を提供する癖がある。
…その分宝石の装飾品を売る際には、入荷困難だからと倍近い値段を付けて稼ぎを出していたのだが。]

(242) 2011/10/30(Sun) 22時頃

ニキータは、謝罪するレイスの言葉>>239に、力なく首を横に振る。「俺の方こそごめん…」

2011/10/30(Sun) 22時頃


【独】 ニキータ

/*
立ち去ろうとしたら、弟がきたでござる。

ラビ―!

(-283) 2011/10/30(Sun) 22時頃

ラビは、メモを貼った。

2011/10/30(Sun) 22時頃


【人】 雑貨屋 ヴァレリー

――…なんてぇのかな。
あいつらとは深い付き合いがあるわけじゃないけど、ちっちぇー頃から川に落ちる所とか泣かされてる所とかを見てるだろ。
俺よりも辛い事を背負ったあいつらだし、こんなので果たしてあいつらの生活の足しになってるかどうかもわからないけど。

…悲しい事から、ちょっとでもあいつらを護ってやりたいんだ。
でも、表立ってやると「お前何様」ってなるからなー…こっそりと、バレないようにな。

[そんな事を、両親に話したような覚えがある。
それが、何度も村を出ようと言われても、頑として聞かなかった理由だった。]

(243) 2011/10/30(Sun) 22時頃

【削除】 修復師 レイス → ニキータ

[ニキータがこの場を後にする時。そのすれ違いざまに、呟く]

ニキータ。
……ごめん。ごめん、なさい。
おれ、――…。

[唇を震わせて、何かを言おうと、それを開くが。言葉は出なかった。]

あんたに、言わなきゃいけないことがある。
…もうすこしだけ、時間が、ほしい。

[彼のやさしい目を失いたくなくて、ずっと隠していた、己の罪を。
いま其れはないけれど。たしかにあったと、伝えなければならない。]

2011/10/30(Sun) 22時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
ラビ:狂信者
リディヤ:栗鼠妖精
オリガ:導師
レイス:王子様?
クレスト:黙狼
ヴァレリー:守護者? 邪気絆
キリル:占い師 レイス○
アナスタシア:?
シュテファン:邪気悪魔
ニキータ:人犬? 邪気絆
ベルナルト:黙狼

こうかなー。アナスタシアさん狼血族かな。

(-284) 2011/10/30(Sun) 22時頃

【秘】 修復師 レイス → ニキータ

[目を細めて、ニキータを見る。その優しい目が、ひどく嬉しくて。
ずっと、かくしていたことが、ある]

……ごめん。ごめん、なさい。

[それは、此処で彼の希望を潰していった事か、それとも、己の罪か。
きっと、ニキータは知らないのだけれど。]

あんたに、言わなきゃいけないことがある。
…もうすこしだけ、時間が、ほしい。

[ずっと隠していた、ほんとうのこと。いま『それ』はないけれど。たしかにあったと、伝えなければならないから。]

(-285) 2011/10/30(Sun) 22時頃

【人】 ニキータ

……ラビ!!

[聖堂前から立ち去ろうとして―――弟の駆けて来る姿。

やはりまた、一瞬身体が硬直する。
もしも自分が、ヴァレリーの時のように、
弟に危害を加えようとしたら…?考えるだけで、悪夢だ]


―――――――……。

[なんともなかった。
やはりあのおかしな感覚は、ヴァレリーにのみ向けられるのか]

ううぅ…。

[ほっとして、しゃがみながらラビを抱きしめた。
ぐしゃぐしゃと、頭を撫でた。嫌がられても、無理やり、何度も]

(244) 2011/10/30(Sun) 22時頃

【独】 ニキータ

/*
ヴァレリー兄さん、マジ良い人。

おい、そこの赤毛、さっさと正気に戻れ!!うわぁん。

(-286) 2011/10/30(Sun) 22時頃

リディヤは、ニキータのことを考える余裕は、今はなかった。

2011/10/30(Sun) 22時頃


【人】 ラビ

 ベルナルトさんは人間だよ。人狼なんかじゃない。

[気付けば、そんな事を口にしていた。]

 俺、なんていうか。鼻が良いんだ。
 この教会の中はすごく獣臭い。
 そこらじゅう獣臭いから良く分んないんだけど
 でも、ベルナルトさんから獣の臭いはしてないよ。

[大切な人を。皆を護りたいと、必死にそんな嘘を吐く]

(245) 2011/10/30(Sun) 22時頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

[目を開く。瞬きを数回]

んー……。

あー…行かないと。

[のろのろと身を起こし、何故か机の上に置かれたままになっている、硝子細工の機材から千枚通しを掴む。
何故そんなものを荷物に加えるのか、男自身も理解はしていない。

そんな事を考えるのも億劫なのか、欠伸を繰り返しながら腰の小さな雑嚢にそれを入れ、足取り重く階下へと歩いて行った。]

(246) 2011/10/30(Sun) 22時頃

ラビは、メモを貼った。

2011/10/30(Sun) 22時頃


【独】 時計職人 シュテファン

ナースチャの人は廊下を歩いているというact残してるだけなんだよな…
actって見落としやすいんだよ…

突然死ってホント困るんだよね。
ガチでもRPでも…RPなら尚更。

事故がなければいいんだけど…。
何もなかったら墓下でもいいから来れたら来てほしいな。
国として突然死したら発言できなければお試し村でもいいからさ、来て欲しい。切実に。

ホント突然死が増えた。…。複雑…。

(-287) 2011/10/30(Sun) 22時頃

【秘】 ニキータ → 修復師 レイス

[謝られると、困ったように俯いた。
だって、自分の方が無茶を言っている自覚があったから。
レイスの「罪」を、男は知らない――――]


………………? うん。分かった。

[彼の言葉に、静かに頷く]

大丈夫。ずっと、待ってる、から。

[自分の命が、尽きない限りは。その言葉は呑み込んで、
相手を安心させるように、薄くだが笑みを見せた]

(-288) 2011/10/30(Sun) 22時頃

【秘】 学生 オリガ → ニキータ

[ニキータの声に一瞬目を見開き、そして柔らかな笑みを浮かべる]

…ありがとうございます。
ニキータさんも、あまり思い詰めないで……。

[どうか……と心の中で呟き、そっとその背中を見送った]

(-289) 2011/10/30(Sun) 22時頃

【人】 司書 キリル

[現れたレイスとオリガ
レイスの言葉>>223に、ただ目を細めて彼を睨む

しかし頭の中で、冷静な言葉が叫ぶ]


野犬にしろ、猛禽にしろ
獲物を襲った後の痕跡を消すものは、存在しない
ただ食らい尽くすだけ

狩った獲物は貴重な食糧
基本的にその場で食べ尽くす

痕跡を隠す意味が無い
痕跡を調べ、その動物を襲う上位種が存在しないから


[問われた質問>>228に、するすると口を割る知識
それが更に、人狼の存在を確固たるものにしてゆく]

(247) 2011/10/30(Sun) 22時頃

【人】 司書 キリル

[レイスは真実を言っている
人狼は――


記憶の奥で、紅色が2つ、弾ける]


 痕跡を隠すなんて
 人間しか、しないよ――


[人狼は、ファンタジーではない――
自分の口が、知識が、それを肯定してゆく]

(248) 2011/10/30(Sun) 22時頃

【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ

[身を寄せるオリガをそっと抱き寄せようとして、戸惑ってから腕を下げる。そのまま、自分も擦り寄るように身を寄せた。]

…そう、か。

[口止めしたのに、と役人を恨めど。]

………なんで、だろうな。
どうして、ころすんだろう。

[何も出来ない己が、無駄な『特別』が。なんども言い聞かせられた、自分の持つもの。
だれも救えはしないのに。]

(-290) 2011/10/30(Sun) 22時頃

【独】 司書 キリル

/*
ヴァリー守護か

じゃあアナ血なのね
なら判定はオリガに投げよw


おっさんが襲撃フラグを建てているぶわっ

(-291) 2011/10/30(Sun) 22時頃

キリルは、ラビの言葉を、黙って聞いていた

2011/10/30(Sun) 22時頃


【秘】 修復師 レイス → ニキータ

[たくさんの感情が混ざった目で、ニキータを見る。ニキータは、今とてもつらい。だいじなものが、消されそうだから。
それに比べて、己の、なんと自分主義な事!]

ごめん、……
ありがとう。

[少し、泣きそうに見えたかもしれない。ニキータの笑みも、言葉も、自分にとって、優しすぎる。
『ずっと切望したものの、ひとつ。ニーカのやさしいことば』]

(-292) 2011/10/30(Sun) 22時頃

【人】 修復師 レイス

[現れたラビと、その声>>245に、驚いたように目を開く]

…獣臭い?

[何時も強いにおいにさらされているからか、鼻が良いとは言えない。
きょろきょろとあたりを見渡してから]

……………じゃあ。

[『なんで、獣臭いんだ?』]

[その言葉を、思わず飲み込んだ]

(249) 2011/10/30(Sun) 22時半頃

【人】 ニキータ



…………ラビ?

[弟の言葉>>245に、茫然と眼を見開く。
そう言えば父は、獣を見つけるのに長けていた。
自分も真似しようとしたけれど、上手くいかなくて。
それをこの弟が、受け継いだというのか。

腕はまだ確りと、相手を抱きしめたまま]

ラビ?

[言葉が上手く続かない。
これで、ベルは処刑されずに済むだろうか。
けれど同時にそれは、
人狼がこの廃教会に居ることの肯定にならないか。

そもそも、そんな宣言をすれば、弟の身は…。
『彼』が酷いことをするとは思えないが、だけど]

(250) 2011/10/30(Sun) 22時半頃

【人】 時計職人 シュテファン

[男は机に向かい、懐中時計を置いた]

 これが、運命(さだめ)なら、甘受するしかあるまい 
 それだけのことを、してきたのだから……

[男はペンを走らせる]

(251) 2011/10/30(Sun) 22時半頃

【人】 時計職人 シュテファン




      これが、運命…―――



.

(252) 2011/10/30(Sun) 22時半頃

【人】 文士 ベルナルト

―聖堂―

[怖くて悲しい。
ニキータの言葉に驚いた風に目を瞠る]

――…そう、か。

[自分を悲しいと思った事がないのか
ニキータからみた人狼の存在にただ一つ声を残して]

(253) 2011/10/30(Sun) 22時半頃

シュテファンは、一言だけ、書き込んだ。

2011/10/30(Sun) 22時半頃


【人】 文士 ベルナルト

[ニキータに続いて掲示物を見れば端整な顔が微かに歪む。
痕跡を残す真似はしなかった。
ならば、何故?
確証なく選ばれていくものと考えれば辻褄があう]

――…っ

[役人からの死の宣告。
男の顔色は些か青ざめてみえる]

(254) 2011/10/30(Sun) 22時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → ニキータ

――僕も誰にも死んで欲しくはない。

[ぽつ、と返すは本心。
誰かを殺したいわけではなかった。

獣はただ生きる為に糧を求めたに過ぎない。
それは人にとって許されぬことなのだろうけれど]

(-293) 2011/10/30(Sun) 22時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 助祭 クレスト

相違ない。

心配なら、じかに聞くといい。
ニキータも誰かに話したほうが……
負担が減ると思うから。

[目の前の掲示物が示す名を眺めながら呟く。
これが現実になれば自分にはニキータの話をきくことができない]

ニキータが殺される……?
如何いうことだ?

[話が繋がらず驚いた風に聲をあげた]

(-295) 2011/10/30(Sun) 22時半頃

【独】 雑貨屋 ヴァレリー

/*
まずマクシームさんとこに行って…とは言っても、好奇心とかそういうもので行こうとすっかなあ、雑貨屋。

後は様々な事情はホールで聞いた方がいいか。
かなり遅れが出ちゃってるぞぅ。

それにしても…マクシーム程、食いでがあってジューシーなダミーがいただろか…。

(-294) 2011/10/30(Sun) 22時半頃

【人】 文士 ベルナルト

[分からないというキーラの応え。
答えを知りながらも答えられぬ男は
彼女にそれ以上の問いを重ねない]

居るわけない、か。

[居ると知れば彼女は如何いうだろう。
微かな好奇心を抱きながらゆるく相槌を打つ]

(255) 2011/10/30(Sun) 22時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 司書 キリル

――…そんな心算はないけれど。

一度向いた嫌疑は、さ。
なかなか拭えぬもの、だ。

(-296) 2011/10/30(Sun) 22時半頃

【人】 学生 オリガ

[淡々としたキリルの口調と、その唇から紡ぎ出される言葉。
 それを耳にしながら、強く唇を噛みしめた。
 耳にした状況と、現実とが次々と合致していく。

 あぁ、やはり本当に――?

 が、そこに少年の言葉>>245が聞こえ、ハッと我に返る]

……獣の、臭い…?

(256) 2011/10/30(Sun) 22時半頃

【独】 助祭 クレスト

/* シュテファンさんがツボにはまりすぎてしぬ

(-297) 2011/10/30(Sun) 22時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

 ラビ……!?

[聖堂前に姿を見せた、幼馴染の弟。>>245
ベルナルトを人間と信じたいではなく、人間だと断定するような少年に困惑の色濃い表情を浮かべた。
意図がわからないというように。
しかし獣の臭いを感じ取れるという、続く言葉を聞けば――]

 まさか、本当のことを知ってて……

[わざとベルナルトを庇うようなことを言ったのかと。
その先の言葉は、途切れた]

(@27) 2011/10/30(Sun) 22時半頃

【独】 時計職人 シュテファン

生きてても、死んでても
別に不思議はない言葉。

これが運命なのですww
だから、これを死亡フラグととるもよし、
そのまま生かしておいてもいいし。

(-298) 2011/10/30(Sun) 22時半頃

【人】 修復師 レイス

[キーラの言葉は、否定ではなく。ひたすらの、肯定。]

なら。
………けものの牙を持つ、人間は?

[それは。そうして人を食す生き物は。
『人狼と、言うのでは、ないか?』
暗に、そう問いかける。]

(257) 2011/10/30(Sun) 22時半頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

―1階―

……?

[どの位眠っていたのかは解らないが、先程の騒ぎとはまた違う空気が1階には流れているように感じられる。

まず、男は控え室の前に立って祈りの形に手を組んだ。]


――――…


[祈りの言葉は覚えていない。
だから、男なりの見送りの言葉を胸の内で紡いで行った。]

(258) 2011/10/30(Sun) 22時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
うーんどこかいきたいけど、多角苦手だから皆のところへいけなーい\(^o^)/

(-299) 2011/10/30(Sun) 22時半頃

【人】 ラビ

うわっ、ちょ、止めろよ。兄さん!

[兄に抱きしめられ、頭を撫でられる。>>244
 抵抗しながらも、そんな日常がまだあったんだと思うと嬉しくて自然と抵抗の手は弱くなった
 その時はまだ、少年は自分の失態に気付いていない]

(259) 2011/10/30(Sun) 22時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 細工師 メーフィエ

――……。

[逃げてと願う聲に男は押し黙る。
逃げるための力は取り戻せているかもしれない。
けれど――]

僕が逃げたら……
クレストやニキータが危うくなる。

(-300) 2011/10/30(Sun) 22時半頃

【独】 ラビ

/*
正解があるとするならばここは教会に獣の臭いなんかしない。というべきだったんだな。

まあ、ラビ子供だし。
中の人が忘れてただけだけど←

(-301) 2011/10/30(Sun) 22時半頃

【人】 司書 キリル

[思わせ振りなレイスの視線
ただそれをひたすら睨み付ける


ファンタジーなど無い、と蓄えた知識が
ファンタジーを肯定してゆく]


 居る、わけ――……


[ない、と、言えない
ただレイスを、役人を、睨み付けるだけ]

(260) 2011/10/30(Sun) 22時半頃

【秘】 司書 キリル → 文士 ベルナルト

 嫌疑が向いてしまったから
 諦めるって言うの?


 人狼、なんてわけのわからないものにされて
 それで良いの――?

(-302) 2011/10/30(Sun) 22時半頃

【人】 ニキータ

俺は、…ラビの言葉を、信じるよ。

[其れは決して、弟の言葉が、
自分にとって都合の良い物だからではなくて]

たった一人の、弟だもんなぁ。
俺が信じてやらなくちゃ、どうするんだ。いひひ。

そうかぁ。
ずっと獣の匂い、感じてたのか。
だから此処に付いた時、人狼のこと、聞いてたのか。

不安だったろうに。
すぐに気づいてやれなくて、ごめんな。
俺、本当に鈍くて、ごめんなぁ…。

[優しく静かに、弟の頭を、撫でる。
先程くしゃくしゃにしてしまった髪を、整えるように]

(261) 2011/10/30(Sun) 22時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 司書 キリル

――…死にたいわけじゃない。
諦めたいわけじゃない。

けど。

足掻けば、キミやニキータが危うくなるかもしれない。

(-303) 2011/10/30(Sun) 22時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 文士 ベルナルト



 ――殺し合いの運命



[ぽつり と
 あの男から聞いたままの言葉]


 ベル。今日は腹が空いても堪えてくれ。
 その代わりニーカを見ていてやって欲しい。

 あいつは、俺が殺る。

[淡々とした調子
 しかし抑えきれぬ怒りは聲に在り在りと滲んだ]

(-304) 2011/10/30(Sun) 22時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 時計職人 シュテファン

――…。

[聞こえる声。
けれどそれは同胞のものではない。
警戒心の強い獣はぴくと微か反応を示すのみ。

獣は獣であるがゆえに。
己の心が人のものか獣のものかを考えない。
意識などしたことがない。

聲を返さぬまま、言葉のみを心にとめる]

(-305) 2011/10/30(Sun) 22時半頃

【人】 修復師 レイス

[キーラの睨み>>260にも何も感じないそぶりで、見返す。
彼女が、理詰めで物を捕らえるから。]

なら。
痕跡を消すけものと、牙を持つ人間。
どちらなら、居る?

[『人狼の仕業』。暗に言うそれに、彼女が気付かない訳がなく。
そして理詰めの彼女が、御伽噺のようないきものを、肯定している事はないのも、簡単に予想が出来るから。

あえて、理解させる言い方を。]

(262) 2011/10/30(Sun) 22時半頃

【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス

[レイスの腕が下がるのを、寂しそうに見つめながら]

どうして…ころすか…。
……私達が生きる為に、日々の食事を取るのと同じ事だって……そう、言ってたっけ…。

[誰に言われたかは言わず、そうポツリと呟く。
 その言葉は、レイスの耳には届いただろうか…]

(-306) 2011/10/30(Sun) 22時半頃

【秘】 司書 キリル → 文士 ベルナルト

 …………そ、う……



[キーラは、何も知らないままに]


 人狼か、人殺しか……
 許さない……

(-307) 2011/10/30(Sun) 22時半頃

【人】 ニキータ

……人狼が、いるとして。
それを見つけ出せる人間がいるんだ。

だったら処刑を急ぐことなんて、無いんじゃないのか?

[弟を信じて貰う術など、持っていないけれど。それでも。
ただ、静かに、役人を見据えて]

―――――…ラビ。俺、ちょっと、用事してくるな。

良い子にしてろよ。
あのお役人さんがたに苛められたら、俺に言うんだぜー。
いっひっひ。

[弟に静かに囁いて、今度こそその場を後にする]

(263) 2011/10/30(Sun) 22時半頃

【秘】 修復師 レイス → ラビ

[何かを堪えるように顔を歪ませる]

ラビ。
――じゃあ、なんで。

ここは、獣臭いんだ?

[大きな声で言うには、あまりにも。
笑みを浮かべた彼の兄を、傷つけるのではと。]

(-309) 2011/10/30(Sun) 22時半頃

【独】 ニキータ

/*
俺は多角から脱出するぞ―!

(-308) 2011/10/30(Sun) 22時半頃

【人】 文士 ベルナルト

[ラビの声にはたり瞬く。
彼が如何してそのような事を言うか知れない。
けれど少なくとも、彼にとって大事な者の為であろうことはわかる。
何か言えばわざとらしくなりそうで
戸惑うようにラビとそれに呼応するニキータを交互に見遣る]

(264) 2011/10/30(Sun) 22時半頃

助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/10/30(Sun) 22時半頃


【秘】 ニキータ → 修復師 レイス

[彼の想いも、切望した物も、知らない。
ただ男の目に映ったのは、何処か脆く泣き出しそうな青年の姿だった]

―――――…レイス兄さんも、無理しちゃ、駄目だぜ?

オリガちゃんが、心配する。

[からかうような響きの言葉を囁き、場を辞した]

(-310) 2011/10/30(Sun) 22時半頃

【人】 司書 キリル

[分かっている
分かっている

レイスの視線に、また苛々が募る>>262


キーラの頭は、もう分かっている]


 “痕跡を消す獣”の存在事例は、無いよ


[言い捨てた、言葉


残ったもう一つは――]

(265) 2011/10/30(Sun) 22時半頃

ニキータは、向かう先は、3号室。…クレストの部屋。

2011/10/30(Sun) 22時半頃


【人】 司書 キリル

[人狼でなければ
それは、人殺し

そのどちらであっても――]


 リーリャは……


[リディヤの姿を、殆ど見ていない
先程はキーラに余裕が無く、追い返した形


不安が、膨れ上がる
このままリディヤに何か有れば


考えは一瞬、聖堂入り口から身を翻し
リディヤの名を呼びながら、2階へと]

(266) 2011/10/30(Sun) 22時半頃

【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ

[たまらなくなって、そっとオリガを自分の身に寄せる。
彼女のあたたかさが、こいしい。彼女がいきていることに、ひどく泣きたくなる。]

……え?

[ぽつりと言われた言葉に、おどろいてオリガを見つめる]

……人狼と、話したこと、ある?

[不躾な、質問を]

(-311) 2011/10/30(Sun) 23時頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

―聖堂前―

なんだお前ら、こんなとこで……
ホールに行かねえの。

[ホールへ行けば何か聞けるかと思えば、聖堂前で数人集まっているのが見えた。

ニーカの姿は其処には無い。>>263
一言謝りたかったにも関わらず、何故かほっと小さく息を吐く。]

(267) 2011/10/30(Sun) 23時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 文士 ベルナルト

 …………っ。

[ベルナルトから返ってきた聲に、何も言えず押し黙る。
自分の予想通り、集められた中から無作為に排除する一人を選んでいるのなら。彼が逃げたところで、矛先は別の者に向けられるのだ。

わかっている。
でも、このまま何もしなければ――]

 こんなの、あんまりだ…。

[掠れた聲で、小さく小さく呟いた] 

(-312) 2011/10/30(Sun) 23時頃

【人】 ニキータ

―3号室の前―

[僅か、困ったような面持ちで辿り着いたその部屋の前。
彼が部屋に居るとも、限らないのだけれど]


――――――――――こん、こん、こん。

[と、ノックを三度]

(268) 2011/10/30(Sun) 23時頃

【秘】 修復師 レイス → ニキータ

[はじかれたように顔を上げる。その言葉に、また。

己の方が、年上なのに。まるで、子供のようだと、自嘲する。]

…ありがとう。
ニキータも、無理をしないで。

[泣き笑いのような顔になったかもしれない。そのまま、ニキータの後姿を見守った。]

(-313) 2011/10/30(Sun) 23時頃

【人】 修復師 レイス

[ヴァレリーの声>>267に、顔を上げる]

あ。
……あの。
これ。

[そういって、張り出された紙を、指差した。]

(269) 2011/10/30(Sun) 23時頃

レイスは、キリルにかける言葉が見つからないまま、それを見送った。

2011/10/30(Sun) 23時頃


【独】 司書 キリル

/*
多角逃げた――のも有りますが

キーラ的にもうレイスと一緒に居たくなかったようですw


超嫌ってるw

(-314) 2011/10/30(Sun) 23時頃

キリルは、リディヤの部屋をノックする

2011/10/30(Sun) 23時頃


【人】 居候 リディヤ

 ひっ!

[ノックの音に、身体全体が大きく跳ねる。]

[部屋の隅から、動けない。
 鍵を掛けていない為、入ろうと思えば簡単に入れるだろう。]

[ひとがしんだ、にしては、あまりにも無防備。]

(270) 2011/10/30(Sun) 23時頃

【人】 ラビ

 兄さん…

[信じるという兄の言葉に、チクリと胸が痛む。だが、その痛みは表には出さない。出してはいけないのだと覆い隠し>>261]

 兄さんはそのままでいいんだよ。
 俺が兄さんに勝てる数少ない特技なんだ。
 兄さんまで分るんだったらそれこそ何も勝てなくなっちゃうよ。

[軽口で誤魔化す。
 頭を撫でられると、抵抗しようとしたが
 普段とは違うその撫で方にそのタイミングを逃して]

 …?うん。いってらっしゃい。

[何処へ行くのだろうと首をかしげながらも兄を見送る。>>263]

(271) 2011/10/30(Sun) 23時頃

【独】 修復師 レイス

/*
猫は自分が誰の肉を食べたのか知っている。
Знает кошка, чьё мясо съела.

すごいことわざだなー

(-315) 2011/10/30(Sun) 23時頃

【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス

[レイスに身を寄せられ、そっと目を閉じる。
 少しでも、その体で彼の温もりを感じたかった。

 そして、その言葉には、少し遠くを見るような視線でこたえる]

……多分…おそらく、人狼“だった”人、と……。

[こんな事を言って、おかしな奴だと思われないだろうか……そんな不安がこみ上げてくる。
 不安を振り払うように、きつく目を閉じ、ゆっくりと頭を振った]

(-317) 2011/10/30(Sun) 23時頃

【独】 ニキータ

/*
PL視点で色々と理解した上で、
PC視点で阿呆発言しようと思います。

いいかげん、こう、呆れて俺に殺意向くんではないかな的な。

ニキータは安定の、阿呆の子です。

(-316) 2011/10/30(Sun) 23時頃

【秘】 ラビ → 修復師 レイス

 ―――…っ!

[レイスの問いかけ。自身の失態に気付く]

えっと…それは…

[言いよどむ。何か言葉にしなければと思うものの、いい訳が思いつかず]

(-318) 2011/10/30(Sun) 23時頃

ニキータは、メモを貼った。

2011/10/30(Sun) 23時頃


【人】 司書 キリル

 リーリャ、居る!?


[声を掛けつつ、無遠慮に扉を開く

狭い部屋の隅に縮こまる姿]


 あー、良かったぁ……


[小走りに駆け寄ると、その小さな身体をそっと抱き締めようと

リディヤの表情は、見ていないまま]

(272) 2011/10/30(Sun) 23時頃

【秘】 文士 ベルナルト → ニキータ

ニキータ。
僕はキミにも死んで欲しくはない。

だから無茶はするな。
キミに何かあれば僕はきっと後悔する。

[死なせたくないという思いを
彼の負担にならぬよう控えめに紡いだ]

(-319) 2011/10/30(Sun) 23時頃

【秘】 文士 ベルナルト → 司書 キリル

[高く聳える塀。
すでにそれを超える力は取り戻しているだろう獣は
人と変わらぬ知能があるが故に逃げ出せない]

人ならば――…
人殺しである“人狼”を許してはいけないよ。

[諭すような音はまるで“先生”のようにある]

(-320) 2011/10/30(Sun) 23時頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

[何故皆が聖堂の前に集まっていたのか、と。
レイスの指す方向へと首を回せば、読むのも面倒な張り紙。
しかし、目を動かすのみであっても読み進めて行けば。]

………なんだこりゃ。
なんでベルナルトなんだ?
調べとか付いたわけじゃ…ないんだろ?

[目が覚めるに従って頭が痛み出す。
米神の辺りを押さえながら、苛立たしげに]

ハッキリとしてねえのに、ベルナルト?
おかしいだろこれ。

(273) 2011/10/30(Sun) 23時頃

【独】 司書 キリル

/*
溶かします
はい、このまま溶かすつもりです


目撃者、欲しいんだけど…
出来ればそのまま、明日襲撃されたいんすけど…

(-321) 2011/10/30(Sun) 23時頃

【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ

[遠くを見る視線と、きつく閉じる目を見て。
そのからだを、傍に寄せる。少し乾いてきた髪からは、少しだけ花の香りがする。]

……その人。
ここに、居る?

[自分には、そういったものは感じられなくて。
…もし、感じていたら。きっと。

しんでいたかも、しれない。]

……こわかったと思うから。
だいじょうぶ。

[そっと掠る程度に、オリガの髪に口付けた。]

(-322) 2011/10/30(Sun) 23時頃

【人】 居候 リディヤ


 ――――っ!!

[扉を開けて、中に入ってきたひとは。
 先程少女の頭の中を満たしていた、ひと。]

 キ、キーラ、さ、

[かたかた、震える声。彼女の目を直視できない。]


      ――――……。


[それでも、抱きしめられれば。
 自分の心に圧し掛かっていた恐怖が、融けていくようで。

 そっと、彼女の背中を抱きしめ返した。]

(274) 2011/10/30(Sun) 23時頃

【独】 雑貨屋 ヴァレリー

/*
さてさて。
こちらはちょっぷり意識を保ったままで殺し愛に走ってみようかしらかしら。

ちなみに、おっさんが眠そうにしているのは今日のウチが徹夜明けでねむねむさんだからです。
丁度良いので、邪気にまみれた状態にしてみましt

(-323) 2011/10/30(Sun) 23時頃

【秘】 居候 リディヤ → 司書 キリル


 …………ごめん、なさい……。

[主語も無い、少女の小さな小さな呟きは。
 彼女へ届いただろうか。

 もし、どういう意味かと問われても、応える事は無い。]

(-324) 2011/10/30(Sun) 23時半頃

【秘】 修復師 レイス → ラビ

[目を細めて、ラビの姿を見る]

……。
ベルナルト、なのか。

[幼いこの子に、ひどく残酷だと、思う。
兄も、弟も居ない己には、この二人は、しあわせなもので。]

ラビ。
どちらか、必ず選ばなくちゃいけなくなる。

[兄にとって残酷な事実をもって、共に生きるか。
兄にとって幸せな嘘をもって、共に死ぬか。]

それだけは、知っていなくちゃいけない、よ。

[そっと指先で、ラビの頭を撫でた。]

(-325) 2011/10/30(Sun) 23時半頃

【独】 ニキータ

/*
待ち時間に怪文書作成していたら、酷いことになった。

(-326) 2011/10/30(Sun) 23時半頃

【人】 司書 キリル

 事件が有ったのに、ちゃんと鍵閉めときなよ?
 ほんと、何か有ったらどうしようかと思った……


[リディヤの顔は見ていない
彼女の恐怖にも気付かない]


 下に、張り紙してあってさ

 あの役人――人狼に、殺されたらしい、って……


[馬鹿みたい、と呟く声はとても小さく弱々しく

ベルナルトの名が書かれていた事
役人の言葉、レイスの言葉を、伝える

人狼が居る、と明言はしなくとも]

(275) 2011/10/30(Sun) 23時半頃

【人】 修復師 レイス

[ヴァレリーの反応>>273は、真っ当だ。]

…。
ベルナルトである理由は、わからない。
処置したけど、そんな証拠も、痕跡も、理由も、何もなかった。

[それだけは、断言できる]

……役人は。
誰か一人を殺せと、言ってる。

[それが、ベルナルトである必要は無いのだ。
ただ、偶然彼が選ばれただけ。
 
『運命とは、最もふさわしい場所へと貴方の魂を運ぶのだ』

諳んじたシェイクスピアを思い出して、彼がまた文士であることに、皮肉でしかないと、自嘲する。]

(276) 2011/10/30(Sun) 23時半頃

【人】 時計職人 シュテファン

[男は人狼と思しき人物に、“あの二人”の運命は告げた。
そして、男に止める術はないことも…――]

 あの二人を止めたければ…

[どちらかが死ななければ、二人は殺し合いをしようとする。
ならば、どちらかを殺してやるのもまた…優しさ。


しかし、人の心が残るなら、それは叶わぬことだろう…―――]

 どうするつもりかな?

[感情を表に出さず、呟いた]

(277) 2011/10/30(Sun) 23時半頃

【独】 修復師 レイス

/*
やだ…
おじさんかっこいい

(-327) 2011/10/30(Sun) 23時半頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/10/30(Sun) 23時半頃


【秘】 文士 ベルナルト → 助祭 クレスト

[役人からの指名を受けた今。
最後の狩りをするならばヴァレリーを、と思っていた。

けれど――]

喰わないなら、手を汚さずとも良いよ。

[クレストとメーフィエ。
二人を思い、ぽつと聲を向ける]

(-328) 2011/10/30(Sun) 23時半頃

【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス

[レイスに言葉に、全てを見透かされているような気がして……そっと、その肩に額を寄せる]

うん…ここに居る。
そして、ここに来てから……。

[それが聞こえるようになったの――。

 そう、言葉を続けるのは憚られた。
 言うのが、怖かった。
 それを言ってしまっては、彼に嫌われるのではないか……そんな恐怖で心が埋め尽くされていた。

 髪に微かな口付けを受けながら、静かに目を閉じる]

(-329) 2011/10/30(Sun) 23時半頃

【秘】 司書 キリル → 居候 リディヤ

 何で謝るの?


 良いんだよ……



[答えるのは、擦れ違った意識]

(-330) 2011/10/30(Sun) 23時半頃

【独】 時計職人 シュテファン

こんなに気持よく人でなしができるなんてwww
邪気悪魔ってこわいww

(-331) 2011/10/30(Sun) 23時半頃

シュテファンは、ここまで読んだ。

2011/10/30(Sun) 23時半頃


【人】 居候 リディヤ


 ……はい。すみません……。

[自身の“体質”にまでは、少女は気付いていない。
 “人狼の爪牙に掛かる事は無い”と本能から知る少女は、鍵を掛ける事をつい忘れていた。]

 人狼、に……。

[そんな存在などファンタジーだと、常に軽く一蹴してしまう彼女の言葉は、とても頼りないものに聞こえた。
 ぎゅっと、抱き返す腕に力が篭る。]


 ……ベルナルト先生、が、殺される……?
 なんで……根拠は……役人さんは、何か言っていたんですか……?

[同じ村に暮らしてきたひとが、殺される。
 いやだ、と首を小さく横に振りながら尋ねた。]

(278) 2011/10/30(Sun) 23時半頃

【独】 修復師 レイス

/*
じつはRP村用語集を見ながらやっているなど
多角ってたくさん人がいることかぁ。脱出ってことは、これってあんま良くないんかな?モロ初心者丸出しェ

そこまでかかれてへんかってんや…
^←これ使ってるひとおらんねんけど、そういうもんじゃねーのかな?
墓落ち(襲撃以外ほぼ不能だが)とかエピったら聞いてみようっと。
プロばっかりな気がする。

(-332) 2011/10/30(Sun) 23時半頃

【人】 助祭 クレスト

   ―部屋―


 ……はい。 どなたですか?

[ノックの音に、扉を開ける。

 そして、部屋の前に立って居た人物の、顔を、
 唖然として、見つめ。]

(279) 2011/10/30(Sun) 23時半頃

【人】 助祭 クレスト



 …………、 に、ーか……?


 ……――きみはっ!!
 大丈夫なのか、あいつに会ってないかッ!?

[掴み掛かる勢いで、詰め寄る。
 それから、はっとして、]

 入れ――!

[ニキータの手を、引く。]

(280) 2011/10/30(Sun) 23時半頃

【独】 修復師 レイス

/*
行間を上手く使うってのが
難しいなぁ。
みんなすげー。

ばちばち改行してるだけだもんなぁ。
まねっこはまだ難しいなう。

(-333) 2011/10/30(Sun) 23時半頃

【独】 修復師 レイス

/*
トーシローすぎるのと頭悪が重なって
一人称と三人称がごっちゃになってるんだろうなと思う。
ぱ、ぱっしょんでうごいたらあかんな…
色々勉強する事多いなーうーん。

(-334) 2011/10/30(Sun) 23時半頃

【人】 司書 キリル

 根拠は……

 獣に殺された様子、で……
 その痕跡を、隠してあって……


 レイスさん、が……
 役人が……

 そう、言ってる、だけだよ


 何かの、間違いだって……きっと


[少し擦れた、ハスキーボイス

軽いリディヤの身体を抱き上げ、ベッドへ座らせる
キーラもその横に座った]

(281) 2011/10/30(Sun) 23時半頃

【人】 司書 キリル

 そう言えばリーリャ、元気になったよね
 最初に会った時とは、大違い


[何かを誤魔化すように、キーラは淡く笑う

人狼の話題には、触れたくなかった


今このような時にする話題ではないのだが]

(282) 2011/10/30(Sun) 23時半頃

【人】 ニキータ

―3号室―

[クレストに対して、危害を加えてしまうかもしれないという恐怖は無かった。
何故なら自分が自制がきかなくなったとしても、彼の方がきっと強いから]

嗚呼、クレスト、ええと

―――――――――…ひぅ!?

[些かのんびりとした挨拶は、詰め寄る相手の剣幕に押されて中断する。
前髪の下で、唖然としたように大きく何度も瞬いて]

うわっ。

[手を引かれるままに、彼の部屋へ転がり込む。
そのまま、幼馴染の顔を、何処か惚けが抜けきらない様子で見つめた]

あ、あいつ…?

(283) 2011/10/30(Sun) 23時半頃

【独】 ニキータ

/*
あれ。お願いできる雰囲気じゃ、なく、ないか。

(ざわざわ)

(-335) 2011/10/30(Sun) 23時半頃

【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ

[寄せられた額に、またじわりと暖かさを感じ]

そう、か…。

[ふと、顔を上げ]

……おれ。
昔。
ひどいことを、したことがあって。

[まだ、明確には、いえない]

その人が、苦しんでないかって。
でも、きっと、見えたら。苦しんでる声が、聞こえたら。
…すごく、つらいと思う。

[目を閉じたオリガの手を、ぎゅっと握る]

オリガは、……。
つらそうだ。

(-336) 2011/10/30(Sun) 23時半頃

【独】 修復師 レイス

/*
おさななじみじんえいをみるのが!!たのしくてしかたないです!!

子供の頃から変わらず
お早うから御休みまで幼馴染陣営を見まもるレイス<○><○>

(-337) 2011/10/30(Sun) 23時半頃

【人】 時計職人 シュテファン

 『お前だったらよかったのに…』

["ここにいないはずの聲"は確かにそう言った。
役人に殺されるのがお前ならいいと、忌々しげに告げてきた。
憎悪…男にはそう受け取れた。

しかし…―――]

 儂にとっては…同じ事だ

[役人に殺されようと、人狼に殺されようと]

(284) 2011/10/30(Sun) 23時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 文士 ベルナルト


 ――いや。

 あいつだけは、赦せない。


[どちらにせよ――

 彼が今日の指名先を知ったなら
 明朝には役人の死体が幾つか転がっているだろうから]

(-338) 2011/10/31(Mon) 00時頃

【秘】 時計職人 シュテファン → ニキータ




   ヴァレリーを、殺せ


.

(-339) 2011/10/31(Mon) 00時頃

【秘】 時計職人 シュテファン → 雑貨屋 ヴァレリー




    ニキータを、殺せ


.

(-341) 2011/10/31(Mon) 00時頃

【独】 修復師 レイス

/*
あーう、やっぱキリルさんを妨げたのはミスだったー!
申し訳ないすすいませんすいませんOTLOTL

(-340) 2011/10/31(Mon) 00時頃

【秘】 ラビ → 修復師 レイス

 ―――…

[少年は答えない]

……どちらかを、選ぶ…

[どちらというのが何を指すのか。考えようと思っても自然と思考はかんがえるのを否定して、頭を指先で撫でられると、一度レイスを見上げた]

(-342) 2011/10/31(Mon) 00時頃

【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス


ひどいこと…?

[顔を上げ、じっとレイスの目を見つめる。
 その瞳は酷く寂しそうで、そして憂いを帯びていて…なんだか、今にも泣き出しそうに見えるのは、オリガの気のせいだろうか…]

……私には、あなたの方が苦しんでいるように見えるな…。
…………ひどく後悔して、自分を責めて……。

……とても、つらそう。

[同じ言葉を返しながら、レイスの体にもたれかかる。
 彼が苦しんでいるなら、少しでもそれを癒してあげたいのに…。
 ……何も出来ない自分が、なさけなかった]

(-343) 2011/10/31(Mon) 00時頃

【人】 時計職人 シュテファン

[男の運命がどうなろうとも、絆を結ばれた二人の頭には]


  互いを、殺せ


[と命じ続けるだろう]

(285) 2011/10/31(Mon) 00時頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 00時頃


【独】 時計職人 シュテファン

シュテファンが秘話で言うと、結構怖いwwww

(-344) 2011/10/31(Mon) 00時頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

なん……

[それ以上の言葉は続かない。]

そんなの…こんなボロッちい教会なんだ、どっかに穴を開けて入り込んでったとかそんなじゃないのか…!!
この中の誰かがやったってか!?冗談じゃねえ!

[何を言えば良いかわからず、怒りは強く張り紙に叩き付けられた拳に込められた。]

それで…お前ら、まさかこれに乗るつもりじゃないだろうな。

(286) 2011/10/31(Mon) 00時頃

【人】 ラビ

 レヴァリーさん。
 ベルナルトさんは人間だよ。俺、鼻が良いんだ。

 [レヴァリーが来たのが見えれば、先ほどと同じように嘘を重ねて]

 なんか、喉渇いちゃったな…なんか飲み物もらって来る。

[その場に居た人たちにそう言うと一度レイスを見上げて
 逃げるようにホールへ向かった**]
 

(287) 2011/10/31(Mon) 00時頃

【人】 居候 リディヤ


 でも、だからって、なんで、先生が……。

[かといって、他の人が指名されればいい、という訳でもないけれど。]

 根拠もなく、殺すなんて。納得、できません……。

[誰でも良い、という事なのだろうか。
 それならば、いずれキーラや、自身に温もりを与えてくれた人達が。殺害の対象になり得るという事なのではないだろうか。]

 そんなの、いやです……。

[自身を抱き上げる、温かく優しい腕。
 失われるくらいなら。]

[私は、この人に――――……]

(288) 2011/10/31(Mon) 00時頃

【人】 居候 リディヤ

[思考は、彼女の声で止まる。]

 っ……、……はい。

[一瞬、声を詰まらせて、頷く。]

 この村は、街よりもずっと空気がきれいですから。
 その為に……私はこの村へ来たのですし。

 ……ここは、少し埃っぽいですけど。

[小さく苦笑。
 元気になった要因は、もっと他のところにある。
 けれどそんな事、キーラには言えない。]

(289) 2011/10/31(Mon) 00時頃

【独】 時計職人 シュテファン

だんだん訳分かんないこと言い出してるwww
邪気を拗らせました…orz

(-345) 2011/10/31(Mon) 00時頃

【独】 雑貨屋 ヴァレリー

/*
超寝落ちてました……よだれよだれ。

そういえば、襲撃があったんでした。
ウキウキしながら食われに行くチャンスなんですが(護衛理由があれだし)眠気が待ってくれるのか…。

しかし、シュテファンさんの声が頭の中に響くとかシアワシェだな雑貨屋。

(-346) 2011/10/31(Mon) 00時頃

【人】 ニキータ

――――――――――……ッ!?


[ずきりと、不意に痛む頭。脳裏に響く声]

うぁ あっ あぁ…

[小さく呻きながら、顔を顰めて自分の前髪を掴む。
此れが今朝からの頭痛の正体か。
なんだ。なんなんだ、この「声」は!?]

(290) 2011/10/31(Mon) 00時頃

【秘】 修復師 レイス → ラビ

[あまり人と合う事のない視線が、ラビのそれをぴったりと合う。
くらい目は、きっとニキータのような優しい色をしていない。]

誰かが死ななくちゃならない。

[誰も死なないことを、役人が是とするわけがない。
彼に、やさしくする事は、できるけれど。
それは、きっと兄の役目だ。
ホールへ向かう後姿を、見送った]

(-348) 2011/10/31(Mon) 00時頃

【独】 ニキータ

/*
ますます、阿呆なお願いどころではなくなった件。

赤毛、確りしろ!!

(-347) 2011/10/31(Mon) 00時頃

【人】 助祭 クレスト

[勢いよく、扉を閉め、鍵まで掛ける。
 如何に幼馴染といえ――普段はぼうっとしている、彼の、
 こんな様子を見るのは、ニキータにとっても初めてだろう。]


 きみは――!
 …………一人で、出歩くな。

[そうして、急に力が抜けたように、床に座り込んだ。
 ――実際、抜けていた。]

 どうしたんだ。
 どうして、俺のところへ来た。

[いつもと変わらぬ調子で、聞いた。

 警戒心は、まるで、無い。
 運命の糸を紡いだのが、だれであるか、識っているから。]

(291) 2011/10/31(Mon) 00時頃

【人】 文士 ベルナルト

[獣は獲物を狩った。
故に狩られる覚悟も持ち合わせていた。

生きる為に狩ったからこそ
死よりも生を望みながら

逃げた後の問題を考え得る知能があるが故に
逃げる事を求めるこえに応じられず――]

――…。

[翡翠が掲示されている己が名を見据える]

(292) 2011/10/31(Mon) 00時頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 00時頃


ラビは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 00時頃


時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 00時頃


【人】 助祭 クレスト

 落ち着け。

[呻くニキータに、
 扉を閉めるとき離した、手を、再び掴む。]

(293) 2011/10/31(Mon) 00時頃

【独】 時計職人 シュテファン

ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。
思いついたの今なのwww

(-349) 2011/10/31(Mon) 00時頃

【人】 修復師 レイス

[ヴァレリーの顔を見る。真正面から、見つめる。
目には、くらい感情がたっぷりとこもって。]

じゃあ、聞かせてくれ。

自分の居た痕跡を隠すけものとは、何だ?

図書館の資料にも載らない、猟師も知らない、窓も割らずに教会に入ってきて、また姿を消すような、亡霊のようなけものの名前は、何だ?

[問い詰めるような口調は、とても流暢に動く。
否定してほしい。否定されるために来て、肯定された。

―― だから、否定しきってくれ!

そんな、叫び声のような追求。]

(294) 2011/10/31(Mon) 00時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
ところで、思ったんですが。

この面子、皆で結束して脱出できるような気がしませんか……!!?
ウン、言っちゃいけないことなんだろうけど!!

(-350) 2011/10/31(Mon) 00時頃

【独】 修復師 レイス

/*
安定のptのなさである

(-351) 2011/10/31(Mon) 00時頃

【人】 学生 オリガ

[レイスとヴァレリーのやり取りを、心配そうに見守っている。
 不安げに見上げながら、ぎゅっとレイスの手を掴んだ]

(295) 2011/10/31(Mon) 00時頃

【人】 司書 キリル

 空気が綺麗なら、嬉しい


[埃っぽい、みすぼらしい場所
キーラはリディヤに、森、ひいては廃教会の場所を教えなかった

村を案内して、細かな所まで見せて
新教会は、近くまで寄って場所を示すのみ
しかし廃教会については、何も言わなかった


 『この先の道を行ったら
  野犬が居て、危険だから』


妖魔が居る、人狼が居る
噂話でしかなくとも

リディヤをファンタジーから引き離す
それが、彼女にとって正しかったのかどうか]

(296) 2011/10/31(Mon) 00時頃

【人】 司書 キリル

[ファンタジーがキーラの両親を殺したのなら

ファンタジーは嘘だと証明出来れば
その死亡も、きっと


それは、ただの歪んだ願望]

(297) 2011/10/31(Mon) 00時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
レイスさんかっこいいキュンキュン

(-352) 2011/10/31(Mon) 00時頃

【人】 ニキータ

[相手の言葉に何か返そうと思うも、形にならず。
堪えるように目を瞑ったまま小さく震えていると、腕を掴まれた。

びくりと肩が跳ねる。
けれど、その温かさに僅かに冷静さを取り戻す。
ゆっくりと目を開けて、困ったように力無い笑みを浮かべた]

……………ご、ごめん。
いや、大丈夫。…俺、大丈夫、だから。

[自分の情けなさに目に涙が滲む。前髪が長くて、本当に良かった]

(298) 2011/10/31(Mon) 00時頃

【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ

[激昂した後、そのもたれかかる体を感じ]

……。
後悔、してるけど。それは、おれが、悪いから。

[ぎゅ、と目を閉じて]

あとで、聞いてほしい。
明日、テラスででも。

[今、その場にオリガが居てくれるのが、どれほど心強いか。
それをあらわすように、手をぎゅっと握り締める]

(-353) 2011/10/31(Mon) 00時頃

【人】 司書 キリル

 そうだ、忘れてた
 これこれ


[エプロンのポケットに手を入れれば
中から出てくるピンクの箱>>0:85を手渡す]


 ヴァーリャに作ってもらったんだ
 リーリャが元気に、幸せになりますように、って


[リンゴの形のブローチ
祝福そのものはキーラは信じていないが

祝福を込めようと願ったヴァレリーの心は
祝福を込めたクレストの心は、信じているつもり]

(299) 2011/10/31(Mon) 00時頃

【人】 ニキータ

[その場でへたり込むようにしながらも、相手を真っ直ぐに見つめる]

――――――…クレスト。

聞きたいことと、お願いが、あって来た。

(300) 2011/10/31(Mon) 00時頃

【独】 修復師 レイス

/*
一瞬フィルタが新着50件みたいに出て 何事かと思った件

まねっこしてみたけどなんかうまくできてねーなーうーん。
難しい!

(-354) 2011/10/31(Mon) 00時頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

[ずきん]


つ……っ


[酷く頭が痛む。
気だるさはとうに消え去ったというのに、それ以上の気持ちの悪さの上、幻聴すら聞こえるようで唇を噛み締めた。]

(301) 2011/10/31(Mon) 00時頃

【独】 司書 キリル

/*
投票アナスタシアに
占いリディヤに


とかすよーとかすよー
眠そうなので駆け足
ごめんねリーリャ!
ブローチすっかり忘れてt←

(-355) 2011/10/31(Mon) 00時頃

【独】 時計職人 シュテファン

絆のお二人
ありがとうございますっ。
おっさん感謝感激っす!!

(-356) 2011/10/31(Mon) 00時頃

【独】 時計職人 シュテファン

さぁこれで思い残すことなく死ねますww
でも死ななくても邪気は振りまき続けますww
あっちこっちフラフラしながらねwww
(嫌なおっさんだね~www)

(-357) 2011/10/31(Mon) 00時半頃

【人】 助祭 クレスト

 誰も来ない。此処へは、来ない。

[ヴァレリーもあいつも、此処へは来ない。
 尤も
 どちらも顔を見ただけで殺しそうだったが]

 ――ああ、大丈夫、だから。

[こちらも、幼いころのように、困り果てた顔で、
 ニキータの赤い髪を、撫でようと。]


   [なぜ、あんなのに目を付けられてしまったんだ、きみは。]


 ……落ち着いたか? なんだ?

[再び、ニキータの唇が開いた>>300なら、頷いて。]

(302) 2011/10/31(Mon) 00時半頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

知るか!!!

自分の居た痕跡を消して?
図書館の資料にも載らない、猟師も知らない、
亡霊のようなけものの名前だと?

その口ぶりじゃあ、キーラとかニーカに話を聞いたみたいだが、あいつらが知らないのを俺が知ってるわけねえだろうがよ。

[レイスへの返答は>>294滅茶苦茶だった。
一体何の話なのだろう、と頭を抑えながら考えると…マクシームが言っていた『人狼』の言葉がふと、過ぎった。
しかし、男自身はその存在は認めていない。]

(303) 2011/10/31(Mon) 00時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 助祭 クレスト

強い思いがあるならば
キミに任せよう。

――…、……。

[余り時間が残されていないから。
理由は口にせず獣は翡翠を細める]

(-358) 2011/10/31(Mon) 00時半頃

【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス

[レイスの言葉に、ゆっくりと頷く]

……はい。
待ってます…。

[そっとレイスの肩に顔を埋め、目を閉じる。
 甘えるように、慰めるように。
 今もなお続く喧噪から、彼を守れたらいいのに。
 そんな事を考えながら――]

…………大好き、です…。

[消え入りそうな声で、呟いた]

(-359) 2011/10/31(Mon) 00時半頃

【独】 雑貨屋 ヴァレリー

/*
あ。
なんでリンゴなのか、の由来を出しておくのを忘れてた…
後でリーリャちゃんを見かけたら、それとなく出せるようにしておこうか。
このままじゃなんて少女趣味なおっさんなんだと思われる可能性大。

一応意味は…あるのですです。

しかし…レイスさんが覚醒しただと…。
オリガさんも彼女らしい反応で、本当に可愛いんですよね…この中から誰かを殺せなんて酷い。
でも、いざそう言われたら…シュテファンさんならぶすーっとやれそうなんですけれど。

たぶん。

(-360) 2011/10/31(Mon) 00時半頃

【人】 学生 オリガ

[段々と二人の声が荒げていくのを、心配そうに見つめている。
 そのまま、レイスの様子を見守っているつもりだ。
 もし彼が移動するならば、それについていく事だろう**]

(304) 2011/10/31(Mon) 00時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

[時間は止められない。戻せない。
こうしている間にも、提示された刻限へは少しずつ迫っているのだ。

ベルナルトはどんな気持ちで彼自身の名前を見据えているのだろうと、憂いが張り付いてしまったような貌で彼をそっと見つめた。
少なくとも自分が彼の立場なら、とっくに自棄になっている]

           [ひたり]

[襟巻の大部分は、既に真紅に侵されている。
眸にも、仄かに緋が灯り始めた]

(@28) 2011/10/31(Mon) 00時半頃

学生 オリガは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 00時半頃


【人】 居候 リディヤ

[彼女の言葉に小さく笑む。
 森の場所を教えて貰えなかったのは、残念だけれど。もしかしたら、生きて森の奥へ行く事は叶わないかもしれないけれど。
 彼女なりに考えがあっての事なら、仕方の無い事だと。恨むことはしない。]

 え、……?

[てのひらの上、乗せられたピンクの箱。
 不思議そうに、じ、と見つめる。]

 ヴァレリーさん、が。

[かさり、丁寧に包みを解いていく。
 中から顔を出したものは、林檎を模ったブローチ。]

(305) 2011/10/31(Mon) 00時半頃

【人】 居候 リディヤ


 わ……可愛いです、すごく可愛いです!
 嬉しいです……ありがとう。

[きゅっと、壊れてしまわないように小さな力でブローチを握り、くしゃりと崩れた笑みを彼女へ向けた。
 それから、てのひらの中のブローチを覗き込みながら、表面をそっとなぞる。]

(306) 2011/10/31(Mon) 00時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 細工師 メーフィエ

生きとし生けるものにいつかは訪れるもの。
その“いつか”が少し早まったに過ぎない。

キミが気に病むことはない。

[取り乱すことなく
穏やかな聲を返すはメーフィエの心配を減らす為]

(-361) 2011/10/31(Mon) 00時半頃

メーフィエは、レイスとヴァレリーの空気がやや不穏さを帯びれば、眉を顰めて一瞥し。

2011/10/31(Mon) 00時半頃


ニキータは、髪を撫でられれば瞬いて、少しだけ擽ったそうに、悲しそうに、俯いて。

2011/10/31(Mon) 00時半頃


ニキータは、そっと声を潜めて、語りだす。

2011/10/31(Mon) 00時半頃


【独】 助祭 クレスト

/*
回数だとそんなでもないですが
 
 
pt見るとこの村で1番喋ってるのもしかして
にいさまじゃないですか?wwwwwwww

(-362) 2011/10/31(Mon) 00時半頃

文士 ベルナルトは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 00時半頃


【秘】 ニキータ → 助祭 クレスト

………あの役人さんを、殺したのは、君かい?

[そこに責める色は無い。ただ、泣きそうな声だった]

役人が、人狼の仕業だって。
だから被害が無くなるまで一人ずつ処刑するって、言ってた。

狼男の本、読んだ。7ページだけだけど。
狼男は人間を食べないと、とってもお腹が空くって、書いてた。

あのね、…あのね。少しの間だけ、我慢できないかなぁ。
被害が暫くなければ、
人狼がいたなんて勘違いだったって、ならないかな。

お腹すかないように、料理一杯作るよ。
どうしても我慢できないなら、俺を齧っても良いよ。
俺、頑丈だから、多分、少し喰われたくらいじゃ死なない。

[何とも、酷い提案だったかもしれない。しかし彼は真剣そのものだった。誰も死なないように。出来るだけ皆助かるように。
一生懸命頭を働かせてみたけれど、これが男の精一杯]

(-364) 2011/10/31(Mon) 00時半頃

【独】 雑貨屋 ヴァレリー

/*
そういえ、ば。
さっきからずっと気になってたけど、もしかしなくてもニーカさんてわんこびと?

可愛いからとかそんな理由では決してないのだけれど、どっかで犬のようって書いてあったし。
可愛いなあ。

(-363) 2011/10/31(Mon) 00時半頃

【人】 修復師 レイス

[唇をかみ締める姿に目を開いたものの、続く言葉>>303に顔をゆがめて、声を荒げる。]

じゃあどうする?ベルナルトを逃がしておれたちみんなで心中するか?それとも全員で逃げる?無茶だ、ライフルで蜂の巣に決まってる!
そもそも、犯人が味方すると本気で思ってるのか?!何の痕跡も残さず人間を肉噛み千切るみたいに引き裂いた、―――。

[其処まで言い切ってから、ヴァレリーが、あの惨状を知らないことを思い出し。彼が、『知らない』事をゆっくりと理解していく。]

…悪い。
………マクシーム、けものに食われて死んでた、んだ。それで、何の痕跡も其処には――なかった。
おれも、役人も。…人狼の仕業でしかないと、結論付けた。

役人は、一人殺せと言ってる。誰でもいいんだろう。
ベルナルトである根拠も証拠も何もない。それは断言できるから。

[ベルナルトは。自分たちが村からいけにえになったように。自分たちのなかの、いけにえになった。それだけ。

割り切れるわけが、ない。]

(307) 2011/10/31(Mon) 00時半頃

【独】 ニキータ

/*
みなさん。これが、この知能が、24歳です…!(てってれー)

まあ、最後に自分が人狼です、って出頭する心算はあるみたい。
言えば止められるのは流石にニーカでも分かるから、言ってない。

あと、地味に人犬COも混ぜてます。地味に。

(-365) 2011/10/31(Mon) 00時半頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 00時半頃


【独】 時計職人 シュテファン

まったく、自分のPtを分けてやりたいよww
おっさん喋んないから

しかしまぁ普段はめっちゃいい人ぶりたい私がここまで
人でなしロクデナシになって、しかもそれが楽しいと思えるとはwww

(-366) 2011/10/31(Mon) 00時半頃

【人】 文士 ベルナルト

魔女狩りと同じだ。
一度嫌疑を掛けられれば逃れられない。

役人達も――…
事件の犯人を把握しきれていないのは明白だ。
“人狼”の仕業、と、それだけしか容疑者に伝えてない。

――…容疑者の一人を殺させて
彼らが納得して他の皆を解放するとは思えない。

[ベルナルトは自らの考え、憂いをぽつと口にして
苦々しい表情を浮かべた]

(308) 2011/10/31(Mon) 00時半頃

【人】 司書 キリル

 良かった、喜んでくれて
 ヴァーリャのセンス抜群だね


[にこり、と笑い、リディヤから視線を外した

楽しくても、幸せでも

しかし心の奥底に有る懸念が消える事は無い


人狼なんて居る筈が無い
しかし状況は人狼の存在を示し
思考ではそれを認めるしか無いのに

心の奥底が、認めたくないから]

(309) 2011/10/31(Mon) 00時半頃

【人】 司書 キリル

 リーリャは……ちゃんと、人間だよね?

(310) 2011/10/31(Mon) 00時半頃

【独】 修復師 レイス

/*
ゲッまたレイスかよって思われてるに 一票
しかも吊られてもしにゃしねえwwwなんつーアレだ。

(-367) 2011/10/31(Mon) 00時半頃

司書 キリルは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 00時半頃


【人】 文士 ベルナルト

[メーフィエの気配と眼差し>>@28に気付けば
掲示物から其方へと一度目を向けて

何処か困ったような貌をする。

取り乱しはしない。
そうすれば心痛める者が居るかもしれぬ、から]

(311) 2011/10/31(Mon) 00時半頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 00時半頃


【秘】 細工師 メーフィエ → 文士 ベルナルト

 ……私は。
 君と違って、狩りに覚悟などなかった。

 ただ衝き動かされるままに、嬲って、弄んで、喰らって、啜って。
 何も、考えられなかった……。

 だからこうして意見するのも、おこがましい話なのかもしれないけれど。

[そこまでは何とか震えることなく口にできたが、声を詰まらせて]

(-368) 2011/10/31(Mon) 00時半頃

ニキータは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 00時半頃


【秘】 細工師 メーフィエ → 文士 ベルナルト

 …………君には生きていて、ほしいよ。
 クレストだって、ニーカだって、ベルがいなくなれば悲しむんだ。

 まだ此処へ来るべきじゃ、ない…!

[それは、意見と言うよりは幼馴染のメーフィエとしての我儘。
懇願してどうにかなるものでもないけれど、言葉にせずにはいられない。
ベルナルトの顔はまともに見られず、俯いたまま言った]

(-369) 2011/10/31(Mon) 00時半頃

【秘】 助祭 クレスト → ニキータ


 ……ニーカ。


[一言だけ]


 俺は人間は喰わない。


[素っ気ない言い方だった
 けれど、顔は、困ったように笑んだままで。]

 腹が空いたくらいで殺したりしないから。きみなんか、齧らん。

 ……でも、料理は作ってやれ。
 狼なんかより――
 腹を空かしたらかわいそうな子が、いるだろう?

[もう一度、赤い髪を、ぐしゃぐしゃと撫でる。]

(-370) 2011/10/31(Mon) 00時半頃

ベルナルトは、レイスの言い分にゆるく目を細める。

2011/10/31(Mon) 00時半頃


修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 01時頃


修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 01時頃


文士 ベルナルトは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 01時頃


【人】 雑貨屋 ヴァレリー

[畳み掛けるように問うて来るレイス>>307の口調には全く気付かない、いや、そちらまで気が回らなかった。

男は大きく息を吐き、同様に大きく息を吸い込んだ。
そうする事で頭痛を緩和出来ないか、と…そればかり。]

……人狼、なあ。
何の痕跡も残さない、ってのが人の仕業っぽいのは解る。
そういう思考が出来るのは人だろうしな。
獣に食われたってのは逆に人じゃ考えられねえか……
人狼とやらなら、その両方を併せ持った事が出来るからそうなんだって話か。

[途中まで聞いていて、一度殴ってやろうかとも思ったが
どうやら何も知らない事を察してもらえたようだ。
男も一度落ち着いて、無い頭を絞って整理する。]

(312) 2011/10/31(Mon) 01時頃

【秘】 助祭 クレスト → 文士 ベルナルト

 ――ん。

 すまない。


[様子がおかしいことには
 気付いても問わない

 言わないのなら 聞く必要もないだろうと]

(-371) 2011/10/31(Mon) 01時頃

メーフィエは、感極まってしまったのか、慌てて袖口で目元を拭った。

2011/10/31(Mon) 01時頃


【独】 時計職人 シュテファン

感極まるなwwwメーちゃんwww

(-372) 2011/10/31(Mon) 01時頃

司書 キリルは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 01時頃


【人】 居候 リディヤ


 後でちゃんと、ヴァレリーさんにもお礼言います。
 本当に、可愛い……。

[ブローチを覗き込んだり、翳して眩しそうに見上げたり。
 悲惨な状況にあって、彼女からのプレゼントに非常に心が温かくなったが。]


[――彼女の問いに、それは、すぐに凍りつく事になる。]

(313) 2011/10/31(Mon) 01時頃

助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 01時頃


【人】 居候 リディヤ


 ……私は、人間です。

[半分嘘で、半分本当。
 元は、人間だったのだから。

 ――否、今でも“彼女”の力を借りているだけで、彼女が抜けるか消えてしまったら、生身の人間に戻るのだ。けれど、そうなれば――――]


 ちゃんと、人間です。

[内心の焦りを殺しながら、言葉は絶対に詰まらせぬよう気をつけたが。
 微かに声は震えていた。]

(314) 2011/10/31(Mon) 01時頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 01時頃


【秘】 文士 ベルナルト → 細工師 メーフィエ

――…狩り始めはそれも止むを得ない。
獣の衝動は強いから、
慣れぬうちはそれに翻弄されてしまうこともあるだろ。

[メーフィエが同胞であると知っていれば
その悩みも少しは和らげられただろうか。
考えても仕方ないと思いながらも過ぎる“もしも”]

……ん。
僕も、あの時、キミに対して同じこと、思ってたンだよ。

(-373) 2011/10/31(Mon) 01時頃

【秘】 ニキータ → 助祭 クレスト


――――――――!

[相手の短い返答に、きょとんとして]

ご、ごめんっ。それなら俺、今、酷いこと言った。

[おろおろとするが、彼は笑ったままだった。
戸惑っていると、頭をぐしゃぐしゃと撫でられて]

ぅあっ!? ちょ、もう…、ふふ。いひひひっ。

[その手がとっても優しくて、子供みたいにくすくすと笑う。
頭痛は止まないのに。誰か死ぬかもしれないのに。泣きそうなのに。
それでも、嬉しくて]

うん。大事な子、いるよ。料理作る!
でもクレストも大事。俺は欲張り、なんだぁ。

(-375) 2011/10/31(Mon) 01時頃

【人】 修復師 レイス

[ヴァレリー>>312の様子に、自分が激昂していたことを再確認して、居心地悪そう。]

えと。…そういう事で。
たぶん、逃げるのは、無理そう。

[何時ものぼそぼそとした口調に戻る]

(315) 2011/10/31(Mon) 01時頃

【秘】 文士 ベルナルト → 助祭 クレスト

僕の方こそ、済まない。
メーフィエを泣かせてしまいそうだ。

[困ったような聲]

泣いていたら、慰めて呉れるかな。
……ん、頼まなくてもキミなら大丈夫とは思うけど。

(-376) 2011/10/31(Mon) 01時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
これは溶かされフラグか……!!
ラビさんともうちょっとお話したかった気もするけど、いつでも溶けOKと書いたものね。

(-374) 2011/10/31(Mon) 01時頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

だけど…なんでそこでベルナルトなんだ。
大体、後からそいつが本当に人狼なんだって確認とか出来るわけじゃ…ないんだろ?

[だからラビは「ベルナルトは人間だ」とわざわざ言っていたのか、と今頃になってその意味を知る。
事前にならまだ探し様もあるらしい事を理解し、彼が去ったその廊下を、ただ虚ろ気に見つめ]

じゃあ結局……

[「皆殺しにするしかないんじゃないか」
まるで他人事のように言いかけて、止めた。]

しかし役人の連中、えげつない事を要求してきやがって…
あいつらが括られてしまえば良いのに。

[そう話す内に、自然と…人狼の存在を認めている自分に
気付くのはもう少し後のこと。]

(316) 2011/10/31(Mon) 01時頃

【独】 助祭 クレスト

/*
人犬を襲撃する動機が狼どっちにもないとか

(-377) 2011/10/31(Mon) 01時頃

文士 ベルナルトは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 01時頃


【人】 司書 キリル

[何を言って居るんだ、と自分を叱咤する

人狼は居ない、信じてはいけない
ファンタジーを信じれば、両親は二度と帰って来ない]


 だよ、ね……
 人間、だよね


[それなのに
その焦茶色の双眸は、リディヤから目を離せない

彼女の一挙一動
人間として、違和感が無いかどうか]


 (人間だ、リーリャは人間だ、人狼である筈が無い)

(317) 2011/10/31(Mon) 01時頃

【人】 司書 キリル

[観察
それは、ファンタジーを現実へと引き戻す


リディヤが人間であれば、安心出来る
ただそれだけの、ちっぽけな恐怖心


人間でも、人狼でもない
暴いてはいけないブラックボックスの存在を
キーラは、知らない]

(318) 2011/10/31(Mon) 01時頃

ニキータは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 01時頃


【秘】 司書 キリル → 居候 リディヤ

[リディヤの苦しみを、キーラは知らない
毎晩リディヤが悪夢を見る事も
不安に押し潰されそうになっている事も


キーラは何も、知らない



キーラの、恐怖心
曖昧なものを
人狼の存在を

――――両親の死を

認められない弱さが


リディヤの死を招くと、知らない]

(-378) 2011/10/31(Mon) 01時頃

【独】 ニキータ

/*
ここで占い来るのか!

キリル男前過ぎるだろう。俺は少し見習えよ。
いつの間にか、何か、酷いポジションについてないか…。

とりあえず食われる道は完全に消えた予感がするので、
後は籤運で墓を引き寄せるしか…!

(-379) 2011/10/31(Mon) 01時頃

【独】 司書 キリル

/*
指差し確認
急ぎ足が申し訳なく


溶かし、アリでしたよね?
もう過去かなり語ってたし良いかなーと思ってたので…


リディヤが溶ければ、キーラは人狼を信じます
壊れるけどw

(-380) 2011/10/31(Mon) 01時頃

【人】 修復師 レイス

何の根拠もないし、証明なんて出来ない。
それこそ、…徹底的に解剖するとかしたら、わかるのかもしれないが。

[霊を呼び出すオカルト、と言い掛けて、隣のオリガをちらと見る。
自分には聞こえないそれを揶揄したような言い方で、口を噤んだ。]

――――えげつない、な。

[『結局』の後に続く言葉は。たぶん、それは。なんとなく。
この張り紙を見た時から、みんな、感じているんじゃないだろうか、と。]

(319) 2011/10/31(Mon) 01時頃

【独】 修復師 レイス

/*
本当にニキータもベルナルトもごめんなさいぃ
明日からは、きっと、じじゅういたします。
(いいわけ:やすみだからってはりついてたばか・発言取り消しマツリ)

(-381) 2011/10/31(Mon) 01時頃

【人】 居候 リディヤ


 人狼なんて、ファンタジーって……キーラさん、言ってたじゃないですか。
 おかしい、ですよ……。

[人の形をした、人ならざる者が居ると認めているかのような問いに、首を傾ぐ。
 少女を暴こうとするように凝視するキーラに、]

   [ ああ、 ]

[小さく笑った。]

(320) 2011/10/31(Mon) 01時頃

ベルナルトは、目許拭うメーフィエの所作に、少しだけ困ったように目を伏せる。

2011/10/31(Mon) 01時頃


【秘】 助祭 クレスト → ニキータ

 ああ、気にするな。どうやら俺は珍しい方らしい。


 …………俺も?

[瞬いて

 頭を過ぎったのは 昨夜の一言
 “師”の最期と同じ――]


 ああ、俺もニーカが大事だ。
 だからきみの弟も大事だ。


[だから――――
               屠るなら 二人一緒 が いい]

(-382) 2011/10/31(Mon) 01時頃

【人】 居候 リディヤ

 ……キーラさん、ふたつ、お願いしてもいい、ですか?

[縋るように見上げながら。尋ねる声は、涙声。]

(321) 2011/10/31(Mon) 01時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
やばいリアルに泣けてきた私きもい

(-383) 2011/10/31(Mon) 01時頃

【独】 ニキータ

/*
おお、襲撃ルートも残されていた!

いやでもラビ死ぬのは無理、無理よ…!(おーろおろ)

(-384) 2011/10/31(Mon) 01時頃

【秘】 助祭 クレスト → 文士 ベルナルト

 それはいくらベルでも赦さない。

[真剣な聲色
 しかしすぐに ふ、と解けて]


 わかった。任せておけ。
 

(-385) 2011/10/31(Mon) 01時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 文士 ベルナルト

[袖口で目元を拭い終わって、緋に染まりつつある眸を瞬いた。
とりあえず、涙は零れていない]

 …………あの時って。
 私が命を絶った時、でいいのかな。

[先程程、俯いてはいない。
けれどまだ、ベルナルトの方へは目線が向かえないよう]

(-386) 2011/10/31(Mon) 01時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 助祭 クレスト

これでも泣かせない努力はしているよ!

[真剣味を帯びる聲に思わずそう返した]

……ん。
まあ、赦されずとも仕方ないけど、さぁ。

[何やら不満げにぶつぶつと]

(-387) 2011/10/31(Mon) 01時半頃

【人】 司書 キリル

 おかしい、よね……
 うん、おかしいよ、私……
 何か、ここに来てから――


[怖い、と口に出せないまま
嫌な感覚
人狼の恐怖とは違う、また別のものが身体を駆け巡る]


 ふたつ……?


[涙声のリディヤに、頭の中で何かが弾ける

もう戻れない
もう戻れない

これは、ファンタジーを認められなかった
キーラの弱さに対する、罰]

(322) 2011/10/31(Mon) 01時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 文士 ベルナルト

 それを言われると、何も返せなくなるよ…。
 だけど……私が死んだら悲しんでくれる存在でさえ、最悪私の獣は手にかけていたかもしれないんだ。

 クレストやニーカやキリルを壊してしまったらと思うと……怖かった、から。

[まるで弟を人間だと思っているような、言い方。
実際にまだクレストの真実は識らないし、此処にいる生きている人狼もベルナルトだけだと思っていた]

(-388) 2011/10/31(Mon) 01時半頃

キリルは、なに?と首を傾げる仕草は、しかし平静を保とうと

2011/10/31(Mon) 01時半頃


【人】 雑貨屋 ヴァレリー

徹底的に解剖なんざする気があるなら、こんな適当な事しねぇよ。

人狼が居るかも知れないのは…まああるかも知れないが、
俺はこの中に居るなんて思いたくねえな。

―――…ところで、ニーカが何処に行ったか…誰か知らないか。
ちょっとばかり話があるんだがよ。

[男が考えうる人狼についての話の行きつく先は、どれもこれも先が暗いものばかりで、うんざりといったように首を振り、話を切り替えようとニーカの所在を問うた。]

(323) 2011/10/31(Mon) 01時半頃

【人】 居候 リディヤ


 これから、何があっても。
  ・ ・ ・ ・
 最後まで、傍に、居てください。


 それと、

[ぼろぼろ、双眸から大粒の涙が零れ落ちる。
 彼女の胸に縋り付く。]

(324) 2011/10/31(Mon) 01時半頃

【秘】 修復師 レイス → 文士 ベルナルト

[幼い子供たちが楽しそうな声を上げている中で、きらきらとした金の糸を、見た。きれいで、動くたびにふわふわとゆれていた、それ。
自分にあったらいいのに。自分もああだったらいいのに。
幼い頃にほしかったもの。『とてもきれいな、ベル』

彼もまた、メーフィエと仲のよかった人だから。もし彼が死人になってから、己を呪うだろうか。
おびえた目がちらりと向けられた。]

(-390) 2011/10/31(Mon) 01時半頃

【秘】 居候 リディヤ → 司書 キリル


 これから、何があっても。

 私のこと、嫌わないで。


 捨てないで、お願い……!!

(-391) 2011/10/31(Mon) 01時半頃

【独】 雑貨屋 ヴァレリー

/*
起きて、起きてわたし。
何言ってるのかさっぱりわからないわよ!!
元々アホの子のつもりだったけど、更に輪を掛けてる気がするわ!

(-389) 2011/10/31(Mon) 01時半頃

【人】 居候 リディヤ

[二つ目の願いを口にした瞬間、胸元の石が、]


      [ ぱりん ]


[音を立てて砕けた。]

[それは、存在しない実体を暴かれた、“彼女”――石の妖精の、死。]


[同時に、少女の身体がびくんと大きく跳ねる。]

(325) 2011/10/31(Mon) 01時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 細工師 メーフィエ

[涙が零れていない事に少しだけ安堵する。
触れる事が出来ないから涙も拭えない。
だから、泣くなと言いたいけれど――]

――…ん。その時、だね。

[言わずに小さく肯定の聲を向ける]

(-392) 2011/10/31(Mon) 01時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 文士 ベルナルト

[微かに 笑った気配は届いただろうか

 発想が可愛いだの言われたのを存外に根に持っていた]

(-393) 2011/10/31(Mon) 01時半頃

【独】 居候 リディヤ

/* これで占い先私じゃなかったら私は明日リアルに死ぬ

(-394) 2011/10/31(Mon) 01時半頃

【独】 司書 キリル

/*うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
リーリャいやだぁぁぁぁぁぁぁ

(-395) 2011/10/31(Mon) 01時半頃

【人】 修復師 レイス

…そう、か。

[思いたくないのは、それは。不毛な言葉は、留める。]

ニキータ?
…用事があるって言ってた、けど。
上じゃあ、ないか?
キッチンに居るようすも無い、し。

[そういえば、もう長いことここに居た気がする。]

(326) 2011/10/31(Mon) 01時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 細工師 メーフィエ

ばぁか。
キミがそんなことする前に僕がキミの首根っこ銜えて止めてやる。

――…止められなかった、けど。
止めたかった。

[クレストに対する言葉にはたと瞬いて]

クレストはキミが思うほど柔じゃないと思うよ。
泣かせたら赦さないと今もも凄まれたし。

(-396) 2011/10/31(Mon) 01時半頃

【秘】 ニキータ → 助祭 クレスト

………ありがとう。

[男は相手の想いを知らない。何も、知らない。
ただ、彼の言葉に静かに目を細めた]

役人は処刑、止めてくれると良いけど。
指名されたのはベルだった。
でもラビがベルは人間だって言って。

俺も抗議したけど、あいつら全然何考えてるか分からない。
無茶苦茶だよ、こんなこと…。

[顔を顰め、緩く首を振った]

今日は、ベルの所で寝る心算。
もし連れて行かれそうになったら、齧りついてでも止めてやる。

(-397) 2011/10/31(Mon) 01時半頃

レイスは、オリガを部屋まで送ったあと、自室へ向かうつもり**

2011/10/31(Mon) 01時半頃


【独】 ニキータ

/*
ヴァレリー兄さん、ちょっと、この流れ、まずくないですk

(-398) 2011/10/31(Mon) 01時半頃

【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ

[ゆっくりと頷いたオリガに、目を細め]

ありがとう。

[小さな声は、ちゃんと聞こえて]

………ありが、とう。

[なきそうな顔で、笑う]

おれが、…明日言う事聞いて。それで、ゆっくり考えてほしい。

[それだけ、ひどいものだから。]

(-399) 2011/10/31(Mon) 01時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
というか今死亡ロール回しちゃってよかったんだろうか……
ちょっと心配デス!

(-400) 2011/10/31(Mon) 01時半頃

【独】 細工師 メーフィエ

/*
弟がデレてる…だと……

(-401) 2011/10/31(Mon) 01時半頃

【秘】 ニキータ → 居候 リディヤ


――――――――…?

[>>325不意に喪失感を覚えた。一体何があったのか。
けれど其れは直ぐに消え去ってしまう儚い物]

(-402) 2011/10/31(Mon) 01時半頃

【人】 司書 キリル

[リディヤの言葉
涙混じりの、言葉

キーラは、何も、喋れないまま
リディヤの涙が、エプロンの胸元を濡らしてゆく


ぱきぃぃぃぃん


何とも形容の出来ない、音
あまりにも幻想的で、美しい、音]


 ……リ………リャ…………………


[少女の小さな身体が
大きく、びくりと、跳ねた]

(327) 2011/10/31(Mon) 01時半頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

上……そうか、あんがとさん。
人狼の事は…ちょっと自分の頭でもう一度整理して来る。
さっきは怒鳴って悪かった。

[およその場所を挙げるレイスへ短く礼と謝罪を残し、元来た道を引き返そうと振り返る。]

なんとか、ベルナルトを護れる手段が無いかも探してみる。

[じゃあな、と手を振って階段口まで歩いて行った。]

(328) 2011/10/31(Mon) 01時半頃

【秘】 修復師 レイス → 細工師 メーフィエ

[あした。あした、ニキータに、告解する]

[だから、どうか、神様]

[傷だらけにしてしまったあの手が、またきれいな細工を作り上げてくれますように。]

(-403) 2011/10/31(Mon) 01時半頃

【人】 居候 リディヤ

 ああ、ぁあ、ああぁぁぁぁああああ!!!!!!

[3年前に病で命を落とす筈だった少女。
 妖精の力で命を永らえていた少女。
 妖精を失えば、少女を待つ運命は。]

[全身を包み込むような三年分の苦痛が、一気に圧し掛かる。]

 か、は……!!!

[上手く呼吸が出来ず。言葉を発する事が、出来ない。]

 あぐ、ぅ……けほ、ごほ……!!

[ぐっと両掌で口元を抑えたかと思うと、激しく咳込み。

 ――ごふ、と指の隙間から、大量の血が漏れ出し、ベッドを汚す。]

(329) 2011/10/31(Mon) 01時半頃

【人】 居候 リディヤ


 ぅあ、あ。

[瞬く間に光を失う眸。
 力を失い、揺れる身体。

 支えるものがなければ、そのままベッドの上へ倒れ込む。]

(330) 2011/10/31(Mon) 01時半頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 01時半頃


文士 ベルナルトは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 01時半頃


ベルナルトは、レイスとオリガが去るを見送り

2011/10/31(Mon) 01時半頃


【独】 ニキータ

/*
赤ろぐとか羨まし過ぎる。めらじぇら。
御前ら俺も混ぜろ―!

(*狼ではなく犬です)

(-404) 2011/10/31(Mon) 01時半頃

【独】 修復師 レイス

/*
早々に飴なげおえてしまってごめんなさいぃいい
明日は大丈夫なのです、申し訳ない。

うーん、喉配分の仕方とか勉強しないとなぁ…難しい。というか、みんなと関わりたがりすぎるんだろうなぁ…。

(-405) 2011/10/31(Mon) 01時半頃

ベルナルトは、ヴァレリーの言葉に驚いた風に目を瞠り、それからふっと目を細めた。

2011/10/31(Mon) 01時半頃


【独】 居候 リディヤ

/*
キーラさんにトラウマを残す死に方になりそうですごめんなしあ^q^

(-406) 2011/10/31(Mon) 01時半頃

【秘】 助祭 クレスト → ニキータ


 ――――、ベルが?

[ひくり 眉が動く]

   [……あの野郎、隠していたのは其れか。]


 ラビが、そう言ったのか――そうか。

 …………

[なにか考え込むように腕を組んだ
 果たして少年のなかでどんな思いが生まれたのか――]

 ああ。絶対に連れて行かせるな。
 きみも、絶対に一人になるなよ。 ……いいな?

(-407) 2011/10/31(Mon) 01時半頃

【独】 ニキータ

/*
リディヤちゃんが凄い死に方を…。

めでぃっく、めでぃーっく!うわあああ。
キリル確実にとらうまじゃないかこれ。

(-408) 2011/10/31(Mon) 01時半頃

【秘】 助祭 クレスト → ニキータ

 ……それでそのベルは、何処に居る?


[なにやら怒りのようなものが混じった声]

(-409) 2011/10/31(Mon) 01時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 文士 ベルナルト

 …………………ごめん。

[同胞の気配に気づけていたら。
どうしようもない自分でも、少しは何かが変わっていたのだろうか。
止めたかった、と口にするベルナルトに謝った聲は、やや掠れて]

 クレスト、が?
 …………え。今も?

(-410) 2011/10/31(Mon) 01時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

[ベルナルトから告げられた言葉が信じられなくて。
思わず顔を上げて、彼の翡翠の眸をまじまじと見つめていた。
色々、言いたいことは本当に色々あったのだけれど]

 冗談、だろ……?

[一番最初に出てきた言葉がそれ。
今度は、こっちが困ったような表情へと変わった]

(@29) 2011/10/31(Mon) 01時半頃

ヴァレリーは、ベルナルトとの何気ない会話を思い出しながら、歩く、歩く。

2011/10/31(Mon) 01時半頃


【独】 助祭 クレスト

/*
ベル>
ごめん、もともと 聲 とかやるつもり全くなかったんです・・・
 
 
しかし振られたから乗ってしまった反省

(-411) 2011/10/31(Mon) 02時頃

【独】 文士 ベルナルト

/*

ptないのに打ち損じてて泣いた。
動揺してるのかどもってるよ、ベルナルト!

(-412) 2011/10/31(Mon) 02時頃

文士 ベルナルトは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 02時頃


【独】 修復師 レイス

/*
ヴァレリーさん漢すぎる...

(-413) 2011/10/31(Mon) 02時頃

【秘】 ニキータ → 助祭 クレスト

[彼の言葉に「分かった」と頷いて]

…ベルは、さっきは聖堂入り口の貼紙前に居たよ。

[その声に混じる怒気に、やや圧倒されながら。何か悪いことを言ってしまっただろうか]

(-414) 2011/10/31(Mon) 02時頃

ニキータは、ベルナルトはまだ聖堂の入口の所へいるだろうかと思案する。

2011/10/31(Mon) 02時頃


【人】 文士 ベルナルト

僕を護れる手段――…

[階上へと向かい歩むヴァレリーの背を見詰め呟く]

泣かせずに済むのかな。
抗えば、道をさがせば……

[其れをすれば起こりうる弊害を男は知っている。
だから抗わずにいようと思ったけれど]

(331) 2011/10/31(Mon) 02時頃

【人】 司書 キリル

[幻想的な音は、少女の悲鳴にかき消される

今まで聞いたどの咳よりも酷い音
小さな口から、恐ろしく紅いものが吐き出される

てらてらと光る紅

焦茶の瞳は、光すら映さず
その表情から、全ての色が抜け落ちて


少女を、強く強く抱き締める
エプロンが、どんどん紅に染まる]


 なん……どうし……て……


[擦れた声
光を映さない少女の双眸を、覗き込む]

(332) 2011/10/31(Mon) 02時頃

ベルナルトは、メーフィエが「冗談」という言葉を口にすれば、はたり、瞬く。

2011/10/31(Mon) 02時頃


ニキータは、ベルナルトが役人に連れていかれないように、今日は一緒に寝ようってお願いする心算。

2011/10/31(Mon) 02時頃


【人】 司書 キリル

 リー、リャ……う、そ……でしょ……


[暴いた罪
全ては、キーラの罪]


 そん、な………ご、めんなさ………
 なん、で、こんな………


[リディヤを殺したのは、キーラなのだ]


 いゃ、だ、そん……な……

 私、が……わた………

(333) 2011/10/31(Mon) 02時頃

ニキータは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 02時頃


【秘】 文士 ベルナルト → 細工師 メーフィエ

クレストだけだと思っていたけど……
キミたちは二人とも似たような……

[鈍さ、というのは呑み込んで]

今も。
僕は、メーフィエの聲もクレストの聲も聴こえている。

(-415) 2011/10/31(Mon) 02時頃

【人】 司書 キリル

 ――――――――――――!



[声にならない慟哭が

廃教会の中に、響き渡った]

(334) 2011/10/31(Mon) 02時頃

【秘】 司書 キリル → 居候 リディヤ

 『良いかい、キーラ。
  あの森には、妖精が居るんだ』

 『妖精?ローザお婆ちゃん、妖精知ってるの?』

 『妖精は、とても小さくて、美しくて
  とても優しいんだよ』

 『凄い!見てみたい!』

 『きっといつか、会えるよ

  ただし、一つ、約束だ

  妖精の事を、ちゃんと信じるんだよ?
  妖精は、疑われたら、生きていけなくなるからね――』

(-416) 2011/10/31(Mon) 02時頃

細工師 メーフィエは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 02時頃


【秘】 文士 ベルナルト → 助祭 クレスト

キミたちきょうだいはもっと話し合うといい。

[笑う気配を感じたせいか
きょうだいふたりして鈍いのを知ったせいか
金色の獣は常より大きな聲を発して
それから、はーっと長く息を吐く]

(-417) 2011/10/31(Mon) 02時頃

【人】 居候 リディヤ

[揺れる身体は、キーラに抱かれ。
 だらんと腕がベッドへ落ちる。
 口の端から、ひゅうひゅうと息が漏れる。]


[てのひらの上に置いていたブローチは。
 あかくあかく――鮮血に染まっていた。]

(335) 2011/10/31(Mon) 02時頃

文士 ベルナルトは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 02時頃


【人】 居候 リディヤ


 ご、めん、なさ。キーラ、さ。

 わた、し、おと、さん、おかあさん、に、めいわく、かけたく、なくて。
 しぬの、こわくて。
 リュボフィと、けいやく、した、の。

[Любовь――愛の意。
 それが、少女と共にあった、石の妖精の名だった。]

 でも、そのせいで、すてられたの、わたし。

 だから……ずっとずっと、こわか、った。
 キーラ、さんに、すてられるのがずっと、こわかった。

[掠れ、音を伴わない声は、彼女へ確り届いているだろうか。]

(336) 2011/10/31(Mon) 02時頃

キリルは、リディヤの声を聞き漏らすまいと

2011/10/31(Mon) 02時頃


【見】 細工師 メーフィエ

[実際、信じられなかったのは。
彼の聲が聞こえていることよりも。
彼がベルナルトに言っていたというその内容だった。

遅れて前者の事実に気づくぐらいには、相当な鈍さである]

(@30) 2011/10/31(Mon) 02時頃

【秘】 助祭 クレスト → 文士 ベルナルト

 そんなことより

 ベル。ニーカを引き取れ。
 これから配達しに行く。

(-418) 2011/10/31(Mon) 02時頃

【独】 文士 ベルナルト

/*

女の子二人がとてもシリアスなのに
温度差が酷くて申し訳ない(ノノ)

(-419) 2011/10/31(Mon) 02時頃

【人】 助祭 クレスト

 よし、わかった。

[立ち上がり、]

 ニーカ。 ベルのところまで配達してやる。
 今晩一緒に居てくれるよう、俺からも頼んでやるから。

[ニキータへと、手を、差し出す。]

(337) 2011/10/31(Mon) 02時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 文士 ベルナルト


 っ……………じゃあ、クレストは。
 私や君と、おなじ――――
 

(-420) 2011/10/31(Mon) 02時頃

【見】 細工師 メーフィエ

[自分でも気づかないうちに、貌から感情が失われてゆく。
ひどく冷え切った心地が、再び魂を満たす]

            [じわり]

[そして襟巻が、完全に真紅へと染まった。
こうなってしまえば、これからいつ獣の姿に変じるかわからない]

(@31) 2011/10/31(Mon) 02時頃

【秘】 文士 ベルナルト → 助祭 クレスト

そ、そんなこと!?
いや、それ、そんなことで済ませていいのか!?

それからニキータは荷物じゃないぞ。
引き取れとか配達とか一体何なんだ。

(-421) 2011/10/31(Mon) 02時頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

―1階階段口―

[なんとかしようと思いはするが、何をどうすれば良いかは
男の中では全くと言って良い程まとまっては居ない。

だから、今はその件については横に退けて。
今やりたい事を引きずり出して来る。]

(338) 2011/10/31(Mon) 02時頃

【人】 司書 キリル

 捨てない、よ……
 何、言ってんの……?


[両親に、置いていかれた
その記憶が有るからこそ

リディヤを暴いたのも、ある種の妄嫉にも似た
ファンタジーへ命が奪われる恐怖から]


 ずっと一緒に居るよ……
 当然でしょ……

(339) 2011/10/31(Mon) 02時頃

【人】 ニキータ


えっへっへ。ありがと!

[ずきり。ヴァレリーが近づいたからだろうか。強くなる痛みを隠す様に笑い、嬉しそうにクレストの手を取った]

(340) 2011/10/31(Mon) 02時頃

助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 02時頃


【人】 司書 キリル

 嫌いになるわけ、ないでしょ……


 大切な、大切な……妹を



[ニキータとラビの兄弟のように
血は繋がっていなくとも]



 信じられ、なくて……
 信じてあげられなく、て……

 ごめん……ね……

(341) 2011/10/31(Mon) 02時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 細工師 メーフィエ

――…メーフィエ。

[理解しただろう彼に肯定は向けず
真紅を帯びる眸を翡翠が捉え名を呼んだ]

(-423) 2011/10/31(Mon) 02時半頃

【独】 ニキータ

/*
くそう、人狼たちが楽しそう過ぎるんだけど。じたばた。

赤毛はちょっと、寂しいです。しょんぼり。
しかし俺に人狼は無理だしな…。
覚醒したら、翌日自殺しそうな紙めんたるだからな…。

(-422) 2011/10/31(Mon) 02時半頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

ニーカ、ニーカはどこだー。


謝りたい


護ってやりたい


[再び痛み始めた頭は、押さえない。
代わりに手をやったのは腰の小さな雑嚢。]

(342) 2011/10/31(Mon) 02時半頃

【独】 ニキータ

/*
あと、真面目な悩みとして、俺の動きが赤組の邪魔になっていないかという。

いや間違いなく邪魔になっていると思うんだけど、ええと、ええと(おろおろ)

(-424) 2011/10/31(Mon) 02時半頃

クレストは、ニキータの手を引き、部屋を出る。

2011/10/31(Mon) 02時半頃


【独】 ニキータ

/*
ヴァレリー兄さん…うわあああ。

(-425) 2011/10/31(Mon) 02時半頃

司書 キリルは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 02時半頃


【人】 雑貨屋 ヴァレリー

――…殺さなきゃ。


[頭の中に響いた声に抗う事は出来ない。
千枚通しを右手に持ち、眼前の階段を上って行けば遭えるのだろう事を期待して、笑んだ。]

(343) 2011/10/31(Mon) 02時半頃

【独】 ニキータ

/* 怖いよ。


素敵です。よーし、来い来い!
と言いたい所だけど、今来ると襲撃フラグが立っちゃうから逃げて兄さん。

(-426) 2011/10/31(Mon) 02時半頃

【独】 助祭 クレスト

/*
いやあああ邪気があああああ邪気がくるううううううう

(-427) 2011/10/31(Mon) 02時半頃

【独】 ニキータ

/*
使う機会がなさそうなので、怪文書をのせておくのである。

(-428) 2011/10/31(Mon) 02時半頃

【独】 ニキータ

『ВалерийНикита

 あのあと だいじょぶ でしたか

 信じてもらえないかも しれないけど

 おれ 兄さんのこと きらいじゃないです

 いままで ありがと あと ごめんなさい

 おれ へんになったので 近づかないで ください

 ごめんなさい  

 Никита』

(-429) 2011/10/31(Mon) 02時半頃

【人】 居候 リディヤ

[ずっと一緒――その言葉に、小さく小さく、唇が笑みの形を作る。]

 しぬ、ことより。
 すてられることが。
 いらない、っていわれることが、こわかった、の。

[これから命を失う事が、怖くないと言えば嘘になる。
 未練が無いと言えば嘘になる。
 もっともっと、話をしたい人も、たくさんたくさんいた。]

[瞼は、ゆっくりと閉じられる。
 急速に体温を失っていく身体は、彼女の温もりを感じる事は出来ない。
 それでも。]

 ……あり、がとう。
 そばにいて、くれて。

 キーラ、

(344) 2011/10/31(Mon) 02時半頃

【独】 雑貨屋 ヴァレリー

/*
恥ずかしい。

(-430) 2011/10/31(Mon) 02時半頃

【秘】 居候 リディヤ → 司書 キリル


     おねえ、ちゃ――

[最初で最後。
 彼女を姉と呼ぶ声は、やはり音にならなかったけれど。
 それでも、彼女へ届くように、可能な限り、はっきりと。]

(-432) 2011/10/31(Mon) 02時半頃

【独】 ニキータ

/*
注:24歳です

(-431) 2011/10/31(Mon) 02時半頃

【独】 雑貨屋 ヴァレリー

/*
あっ、リーリャちゃん挟んじゃった…!
恥ずかしいっていうのは自分の見出しね!

(-433) 2011/10/31(Mon) 02時半頃

【人】 居候 リディヤ

[彼女の腕、]
 [肩への温もり、]
  [大きな手、]
   [繋がれた手、]

[そのどれもが、とてもとても温かかった。
 契約したこと、後悔が無いわけではないけれど。
 それでも、リュボフィと共にあったこと、この村でたくさんたくさんの温もりと出会えたことは、少女の宝物。]

(345) 2011/10/31(Mon) 02時半頃

ベルナルトは、何処かから聞こえる慟哭に獣の聴覚がぴくと反応を示す。

2011/10/31(Mon) 02時半頃


【人】 居候 リディヤ

[やがて、完全に閉じられる瞼。

 その口元には小さな笑み。

 てのひらには、大事そうに握られた*林檎のブローチ*]

(346) 2011/10/31(Mon) 02時半頃

【秘】 居候 リディヤ → 司書 キリル

[次に生まれ変わるときには、ほんとうの姉妹に。]

[そこまで紡ぐ事は、出来なかったけれど。
 最期の言葉で、それは伝える事は*できただろうか*]

(-434) 2011/10/31(Mon) 02時半頃

助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 02時半頃


【秘】 細工師 メーフィエ → 文士 ベルナルト

 …………っ。

[名を呼ばれて、貌に再び感情が戻る。
様々な想いがない混ぜになった複雑そうな表情、だったが]

 大丈夫…。
 これでショックを受けるほど脆くは、ないさ。

[目を閉じて、できるだけ落ち着いた声音で彼に返す。
内心は、聲に震えが混じっていないか心配だった]

(-435) 2011/10/31(Mon) 02時半頃

【人】 ニキータ

―――――…兄さん?

[部屋を出て、階段を降りかけて、見かけた姿。
見開かれた翠色は、吸い込まれるように感情の色を失せ]

っ。

[それでも、何とか保った最後の正気が、怯えたようにクレストと握る手に力を込めた]

(347) 2011/10/31(Mon) 02時半頃

【独】 司書 キリル

/*
男同士で添い寝か
ニキータかわいいな

(-436) 2011/10/31(Mon) 02時半頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 02時半頃


文士 ベルナルトは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 02時半頃


【独】 雑貨屋 ヴァレリー

/*
Σってそういえばリーリャちゃん死んでしまうん…!!
ぶわわわっ……

林檎のブローチの意味をそっとここへ。
「最も美しき女性へ」という花言葉がございまして、病気がちなリーリャちゃんがしっかり病気を治して立派な大人になれますように、と願ったものでした。

ちなみに、最初の方だとブローチのデザインは無難にハートにするつもりだったとかなんとか。

(-437) 2011/10/31(Mon) 02時半頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 02時半頃


【見】 細工師 メーフィエ

 …………!
 嘘、誰かが"こちら側"に――

[ベルナルトが何処かから聞こえる慟哭に反応したのと、ほぼ同時。
亡霊自身もまた、獣の聴覚で感じ取っていた。
それと共に、生者の世界から命が消えた気配も――]

(@32) 2011/10/31(Mon) 02時半頃

ニキータは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 02時半頃


【人】 雑貨屋 ヴァレリー

―――…よ、ニーカ。


なんかさ、頭痛ぇんだ。
だから…気晴らしに


遊ぼうぜ?


[たったそれだけ。
返事なんか待たずに、千枚通しをニーカに向かって突き出した。]

(348) 2011/10/31(Mon) 02時半頃

司書 キリルは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 02時半頃


ヴァレリーは、ニキータがどうするのかを見ている。

2011/10/31(Mon) 02時半頃


【秘】 文士 ベルナルト → 細工師 メーフィエ

――…キミが大丈夫って言うのは大丈夫じゃない時だろ。

[複雑な色を浮かべるメーフィエを見遣り
静かに距離を縮め、その貌を覗く。
閉じられた眸の色は翡翠には映らず]

一人で抱え込むのは悪い癖だ。
頼れる時は頼ると良い。
僕らは“同胞”なんだから。

(-438) 2011/10/31(Mon) 02時半頃

ニキータは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 02時半頃


雑貨屋 ヴァレリーは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 02時半頃


居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 02時半頃


【人】 文士 ベルナルト

誰か……?

[メーフィエの声に反応しての言葉。
知らぬものが聞けば不意に独り言ちたように見えるだろうが
幸い人目は無かったか]

(349) 2011/10/31(Mon) 03時頃

文士 ベルナルトは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 03時頃


【人】 助祭 クレスト

 ――っ

[握られた手。その力が、強まる。

 それは、此方も同じだった。
 ニキータの手を、強く、握り、
 庇うように、自身の身体の後ろへと、引っ張る。]


[ぶつり]


[妨げようと、前に出した左手を、
 千枚通しが貫通する

 そしてそのまま、]

(350) 2011/10/31(Mon) 03時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 文士 ベルナルト

 ………………。

[言葉の裏をとっくに見透かされていたことに、溜め息をついた。
それでも自分が一人で抱え込むのがいけないと思うのではなく、嘘をつくのが下手なのがいけないのだと思ってしまうほどに、頼ることが苦手で。

目を開ければ、灰青の面影を失くした緋色が覗く]

 …………本当は。
 まだ、心の整理が、

[ゆっくりと紡がれ出す心情の吐露は、しかしそこで途切れた。
その直後に、何処かから慟哭が響いてきたから]

(-439) 2011/10/31(Mon) 03時頃

【秘】 居候 リディヤ → ニキータ

[死を迎えた妖精は、少しの間、少女の元から離れ。
 彼の頭をそっと撫ぜる。

 気付いては貰えないだろうと、解ってはいても。]

(-440) 2011/10/31(Mon) 03時頃

【人】 助祭 クレスト

 ベルーーーーーーーーッッ!!!!


[肉声で、呼んだ。

 いちいち聲で居場所を知らせている隙がない
 階段降りかけたとこで叫んでるのだ、聞こえるだろう。]

[耳に届いた慟哭
 それに反応する間もなく]

[ヴァレリーの側頭目掛け放つ回し蹴り
 それはそれは、村の教会のしがない助祭さんが
 放ったとは、とても思えないような、見事な回し蹴り]


 ニーカ、走れ!

[蹴りが入るにせよ、避けられるにせよ、止められるにせよ、
 ニキータに叫ぶ]

(351) 2011/10/31(Mon) 03時頃

【独】 ニキータ

/*
戦闘ロールもかいていたけど、消去、消去(けしけし)

クレストまじ格好良い。

そしてすまない、兄さん…。

(-441) 2011/10/31(Mon) 03時頃

【見】 細工師 メーフィエ

 …………どこで、誰がかまでは、わからないけれど。
 でも、確かに感じたんだ。

 命がひとつ、消えた気配…。

[ベルナルトから告げられた事実に心揺れている最中に起こった、突然の出来事。狼狽と困惑に一体何から考えればいいかわからないまま、おろおろと彼に答える]

(@33) 2011/10/31(Mon) 03時頃

【秘】 文士 ベルナルト → 細工師 メーフィエ

[同じ緋が混じる明るい翡翠。
朱金にも似た色合いは獣の時の其れ]

心の整理が出来るまで傍に居よう。
いや、クレストと話す方が整理出来る、かな?
キミの弟は存外神経が太そうだから
色々ぶつけても案外大丈夫だと思うよ。

[重くしすぎぬよう常と変わらぬ調子。
言い終われば距離を戻し人の色へと戻りゆく]

(-442) 2011/10/31(Mon) 03時頃

リディヤは、死者の人狼と同じ場所で目覚めるのは、もう少しだけ先のこと。

2011/10/31(Mon) 03時頃


【人】 文士 ベルナルト

そうか。

[メーフィエの言葉に一つ頷く。
其れが誰であるか確かめるべきかと思うも
名を呼ぶクレストの声が聞こえて男は其方へと顔を向ける]

メーフィエ、行こう。

[傍に居る同胞へと呼びかけてから男は駆け出した]

(352) 2011/10/31(Mon) 03時頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

[捉えた。
そう思ったのは、クレストの手。

男が視界に入れているのは、ニーカだけで
傍に居るクレストには、何ひとつ警戒していなかった。]


がっ……!は、ぅ……


[まさか飛んで来るとは思って居なかった方向からの回し蹴りは、側頭部を強く打ち男を跪かせた。]

(353) 2011/10/31(Mon) 03時頃

【秘】 ニキータ → 雑貨屋 ヴァレリー

……いけない。


兄さん、逃げて! 兄さん逃げて!!

[悲鳴にも似た、掠れた、声]

(-443) 2011/10/31(Mon) 03時頃

【人】 ニキータ

[クレストの手で、後ろに引かれるまま]


――――――――――…っ。

[目を見開く。彼の手を貫いた千枚通し。
鮮やかな赤色は、彼の目に焼きついて]

う、うわあああっ!?

[混乱。状況に、追いつけない。
頭痛はしている。瞳に感情の色は無い、それなのに涙を流している]


… ッ、 くれす、と 。 血が。


[声を震わせる。それと重なるように、
相手がベルナルトを呼ぶ声が響いた]

(354) 2011/10/31(Mon) 03時頃

【秘】 雑貨屋 ヴァレリー → ニキータ

[ニーカの声は、今の男には届かない。]


護りたい、謝りたい。


殺さなければ――…


[ただそれだけを延々と繰り返すだけだった。]

(-444) 2011/10/31(Mon) 03時頃

【見】 細工師 メーフィエ

 なっ……!?

[混乱の二乗は、此方に届いてきたクレストの声で三乗に変わる。
ただならぬことが起こっているとだけは、把握して]

 ああ、わかった!

[あんなことを知らされた後で弟の顔を見るのは遠慮したいといった女々しい発想は、今だけは頭の中から消えていた。
ベルナルトに強く頷き、彼の後をついて駆ける]

(@34) 2011/10/31(Mon) 03時半頃

【人】 ニキータ

っ!

[其れが正気を取り戻させる]

…兄さ … !?

[クレストからの回し蹴りが、ヴァレリーの頭を打つ。
どうすれば良いのか。
ああ、でも、とにかく自分は此処に居てはいけない!]


しっ、しな、ないで!!

[必死にそれだけ告げて、駆けだした]

(355) 2011/10/31(Mon) 03時半頃

【人】 ニキータ

ベルナルト、 …ベルーーーー!!!

(356) 2011/10/31(Mon) 03時半頃

【独】 細工師 メーフィエ

/*
文字に起こすと本当に女々しすぎて。
メーフィエさんどこの中学生女子だよ…

(-445) 2011/10/31(Mon) 03時半頃

【人】 助祭 クレスト

[手に刺さっていたものを、力任せに、引っこ抜き、]



   ――――Господи, помилуй!



[祈りの言葉とともに、
 祭服の下、腰元に提げていた拳銃。
 跪いたヴァレリーの額へ、銃口を、宛てる。

 銃を握るのも左手
 血は流れるが痛みはない
 しかし
 指は思うように動かず 引き金が引けない]

(357) 2011/10/31(Mon) 03時半頃

【独】 ニキータ

/*
だから、俺のポジションは、何なんだよ!

もっと頑張れよ!!(頭を抱えている)

(-446) 2011/10/31(Mon) 03時半頃

【人】 文士 ベルナルト

ニキータ!
一体何が……

[駆けつけた先の状況が掴みきれず]

(358) 2011/10/31(Mon) 03時半頃

ベルナルトは、ニキータを庇うように、クレストと共に並び立つ**

2011/10/31(Mon) 03時半頃


【人】 ニキータ

兄さんが、俺に、襲いかかって来て。
……そしたら、クレストが、間に入って。

[鉢合わせたベルナルトにしがみ付く様にして、
しどろもどろのまま説明をする]

俺の、せいで。俺の所為で、クレスト、怪我、して。

ああっ、 う、…うわあぁあ っ 。

[どうしよう、どうしよう、なんとかしないと。
早く何とかしないと。誰かが死んでしまう。死んで、しまう]

(359) 2011/10/31(Mon) 03時半頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー


ころ、さなきゃ。ころさなきゃ


[壊れた玩具のように、何度も何度も呟いた。
痛む頭は戻らない。]


まもりたい


[相反する意思が頭の中でぶつかりあって、
身動きすら取れなくなった。
そんな真上から、祈りの声が聞こえて目線だけをそちらへ]

(360) 2011/10/31(Mon) 03時半頃

【独】 助祭 クレスト

/*
もしかして:ヴァレリー落とす流れ
 
 
でもこれヴァレリー落としたらシュテファン明日ロールどうs

(-447) 2011/10/31(Mon) 03時半頃

ベルナルトは、ニキータの説明に頷き、「大丈夫だから少しだけ目を瞑っておいで」と囁きを向ける。

2011/10/31(Mon) 03時半頃


キリルは、ベルナルト達の状況に気付く事も無く、リディヤの部屋に居る

2011/10/31(Mon) 03時半頃


【独】 司書 キリル

/*
凄い事になってるw
まじカオス



とりあえずベル頑張れとばかりに飴を投げる

(-448) 2011/10/31(Mon) 03時半頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

[クレストの手を見る。
流れる紅は自分が起した行動の結果…取り返しは付かない。
これ以上の問題起こしたくなければ、誰かを護りたいと思うなら
どうすれば良い?


いつの間にか、そんな事を考えられるようになっていた。]

(361) 2011/10/31(Mon) 03時半頃

【人】 ニキータ

っ!

[振りかえれば、跪くヴァレリーと銃を構えるクレスト]

――――――!!!

[駄目だ。止めてくれ。叫びたいのに声が出ない。
頭の奥で声がする。奴を殺せと声がする]

(362) 2011/10/31(Mon) 03時半頃

【人】 助祭 クレスト

[手が震え、銃身が震え、鋭く舌打つ。]



   [撃てない。]



 ――ベル! ニーカを連れてけ!


[視線も、身体も、ヴァレリーに向けたまま。]

(363) 2011/10/31(Mon) 03時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

 ニーカ……!?

[ベルナルトが庇うように前に出たその相手の名前を、状況も経緯も把握できないまま呼んだ。彼のしどろもどろの説明を横で聞いて、元に戻りつつあった顔色が再び青褪める]

[跪いたヴァレリー。
突きつけられた拳銃。
赤い赤い血で左手が染まった弟]

[そして。
その先にある光景を、目にして――]

(@35) 2011/10/31(Mon) 03時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

 クレーシャ!!!

[本能のままに叫んでいた名は。
普段彼を呼んでいる時のそれではなく。
十五年以上口にすることのなかった――幼い時代の呼び名だった]

(@36) 2011/10/31(Mon) 03時半頃

【独】 司書 キリル

/*
守護が狼に囲われ四面楚歌w
ヴァレリー味方いねぇw

ニキータがラビよりショタってます

(-449) 2011/10/31(Mon) 03時半頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

[辛うじて動く両手を挙げて、クレストの手に添える。
未練がましく何かを伝えようとはしない。
言いたい事はたった一言、一番最後に。]

(364) 2011/10/31(Mon) 03時半頃

【独】 ニキータ

/*
おお、でれた。でれたぞ…!

(-450) 2011/10/31(Mon) 03時半頃

ニキータは、ベルナルトの言葉に首を横に振る。泣きながら、ただただ、首を横に振る。

2011/10/31(Mon) 03時半頃


【独】 雑貨屋 ヴァレリー

/*
い、いいのかなこれウチやっちゃっても(おろろん

(-451) 2011/10/31(Mon) 03時半頃

【独】 司書 キリル

/*
クレーシャにしたのか
ほうほう


リディヤ
リーリャ
リーリェンカ
でどんどん子供向け…かな



眠いけど寝れない眠い

(-452) 2011/10/31(Mon) 03時半頃

【秘】 雑貨屋 ヴァレリー → 助祭 クレスト

助祭さん…痛かったろ、ごめん。

あいつにも、同じ言葉…言っといてもらえるかな。
今何か言ったら、なんか泣きそうだしさ。

(-453) 2011/10/31(Mon) 03時半頃

【独】 ニキータ

/*
口先だけの屑、を体現出来て嬉しいです!

……ごめんなさい、ごめんなさい。

(-454) 2011/10/31(Mon) 03時半頃

【人】 文士 ベルナルト

[クレストから流れる血を認めれば男はきつく眉を寄せる。
ニキータの動揺が伝われば肩を掴み]

ニキータ!

[向き合い触れれば常と違う事を感じた。
クレストの声に弾かれたように
肩へと触れていた手はニキータの腕を捕らえる]

止めると言った。
キミの手を汚させはしない。

[涙みせる彼をヴァレリーから離そうと
ニキータの腕を引く]

(365) 2011/10/31(Mon) 04時頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー


[怖くないと言えば嘘になるが、こうするしかないと。
少し離れた所へと、ニーカ達は行っただろうか?
気配は感じられないが、これ以上はとクレストの指に力を加えるように、自分の指を引き金に添えて]



[最期の言葉も無く、力を込めた]

(366) 2011/10/31(Mon) 04時頃

【独】 司書 キリル

/* BL展開!


ニキータがモテモテであります

(-455) 2011/10/31(Mon) 04時頃

【人】 助祭 クレスト

 ――――!

[兄の声が耳に届く
 いまのいままで 気配しかわからなかったのに]


 ……メーシェンカ。

[ヴァレリーの手が、伸びる。]



   [息を吸う
    吐く]


[――瞠目。]

(367) 2011/10/31(Mon) 04時頃

【秘】 助祭 クレスト → 雑貨屋 ヴァレリー


 ――いいえ。

 これから私がすることの方が、
 きっと、痛いと思いますから。
 

(-456) 2011/10/31(Mon) 04時頃

【人】 助祭 クレスト

[瞼を開ける]



               [――――銃声が、響いた。]
 

(368) 2011/10/31(Mon) 04時頃

【人】 ニキータ

…や、だ。

[ヴァレリーは自らの手を銃へ添えた。何故。どうして]

ベル…違う……、これは…違う―――…

[うわ言のように呟きながらも、身体には碌に力が入らない。
ふらふらと手を渦中の二人の方へ差し出しながら、引かれるがままに遠ざかっていく]

(369) 2011/10/31(Mon) 04時頃

【独】 司書 キリル

/*ヴァレリーうわあああああああああああ

(-457) 2011/10/31(Mon) 04時頃

【人】 文士 ベルナルト

[ニキータを無理に連れてゆくよりも
障害となるものを取り除く方が早い。
獣の思考がむくりと頭を擡げた。

それでも距離をとることを優先する。

護ることを考えた者に対して
そんな思考が芽生える男は
誰かがいうような優しさなど無く]

――…っ

[ヴァレリーへと一瞬向ける眸は彼が何を為そうとするか認め]

(370) 2011/10/31(Mon) 04時頃

【人】 文士 ベルナルト

[引き金が引かれると同時か。
ニキータを包むように抱きしめて

その光景が見えぬことを願う]

(371) 2011/10/31(Mon) 04時頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

―いつだったか、小さな頃―


――いっつもあいつら、一緒なんだよ。楽しそう。


――俺も一緒に遊びたいんだけどさ、
   8つも離れちゃってるからダメなんだ。


――ねえ、母さん。
  「遊ぼう」って言っても、仲間に入れてくれるかな?
  でも、恥ずかしいからやっぱ言えないや。

(372) 2011/10/31(Mon) 04時頃

【見】 細工師 メーフィエ

 ……………。

[ニキータの涙声も、彼を止めるベルナルトの声も、どこか遠くから聞こえているように感じた。
彼らのことが気にならなかったわけではない。

ただ、眸を目の前から逸らせなかった。
引き金を引こうとするクレストに抵抗するかと思ったヴァレリーが、弟に手を添える様に息を呑んで]

(@37) 2011/10/31(Mon) 04時頃

【独】 司書 キリル

/*
>>372ヴァーリャ
全力で大歓迎なのに!

(-458) 2011/10/31(Mon) 04時頃

【見】 細工師 メーフィエ

 ヴァレリーさん、
         ……………っ!!

[響く銃声。
いのちの消える気配が、またひとつ――]

(@38) 2011/10/31(Mon) 04時頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

[色々、遣り残した事はあった。
でも。]


形は違ったけど、遊ぼうって…言えたから


まあ、いっか―――…


[銃声が鳴る瞬間、そんな事を思っていた。
他にも、いろんな事……]

(373) 2011/10/31(Mon) 04時頃

【独】 ニキータ

/*
俺は本当に、どうしてこうなった。

24歳 男 大柄 猟師


…どうしてこうなった!

あ、頭が弱いからですね。分かります。

(-459) 2011/10/31(Mon) 04時頃

【秘】 文士 ベルナルト → 助祭 クレスト

クレスト、平気か?

[手負いになった事に対してか
引き金を引けなかった彼の心のありようを案じてか]

(-460) 2011/10/31(Mon) 04時頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

[男が最期に思い描いたのは、光り輝くステンドグラス。


かつてこの廃教会で、人々を照らしていたのだろう暖かな光。


俺が直したんだぞ、と皆に自慢しては笑い。
差し込む光に両手を差し出して――――…**]

(374) 2011/10/31(Mon) 04時頃

【独】 雑貨屋 ヴァレリー

/*
よ、4時!!!!
皆さん、遅くまで本当に本当にすみませんでした…!!
また、ありがとうございました…。

邪気絆を頂いたおかげで、死亡フラグという目標を達成させる事が出来ました。
感謝感謝です!

(-461) 2011/10/31(Mon) 04時頃

ニキータは、乾いた銃声を聞く。同時に酷く優しい温もりに包まれて、翠の瞳には「何も」映らない。

2011/10/31(Mon) 04時頃


【見】 細工師 メーフィエ

 ぐ…っ!!

[そして、ヴァレリーが命を落とした際流された血に呼ばれるように。
自身の魂に訪れる異変]

              [ぽたり]

[真紅の襟巻から血が滴ると同時、人間としての魂の姿は消えて。
代わりに其処に在るのは、漆黒の毛並みと深緋の眸もつ狼だった]

(@39) 2011/10/31(Mon) 04時頃

【独】 司書 キリル

/*
シュテファンが超勝ち組の空気

(-462) 2011/10/31(Mon) 04時頃

【人】 ニキータ

ベル………。

[彼の胸にそのまま力なく頭を預けて]

……ごめんなさい。

[感情が死んでしまった様な声で呟いた]

(375) 2011/10/31(Mon) 04時頃

雑貨屋 ヴァレリーは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 04時頃


【人】 助祭 クレスト

[銃が床を転げる
 ヴァレリーの身体が崩れる
 汗が額から頬を伝って落ちる]



   …………“一人ずつ”

               ――でしたよね。



[妙に、冷静な声色で、呟いた。**]

(376) 2011/10/31(Mon) 04時頃

【独】 ニキータ

/*
ナスチャ襲撃にするのかな。

(-463) 2011/10/31(Mon) 04時半頃

【人】 文士 ベルナルト

[銃声に混じる声。
男はニキータを包み込んだまま、はたと瞬きをした。

ヴァレリーもまた運命の悪戯に翻弄されていたとしたら。
微か、戸惑い、後悔が過ぎるが戻れはしない]

(377) 2011/10/31(Mon) 04時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

[ベルナルトと、彼に抱きしめられたままのニキータ。
崩れ落ちたヴァレリー。
その傍で、静かな声で呟く弟。

深緋の双眸で、彼らを交互に眺め]

 ……    。

[黒き狼は耳と尾を力なく垂らしたまま、*悲しげな鳴き声をあげた*]

(@40) 2011/10/31(Mon) 04時半頃

ニキータは、「一人ずつ」の意味を理解して、息を飲む。

2011/10/31(Mon) 04時半頃


【人】 文士 ベルナルト

[ニキータの呼び声に、そと眸を持ち上げる。
胸へと感じる重みと温かさは生きている事を感じられるのに
その声は対の方向を思わせる響きだった]

ニキータは悪くないよ。

[彼の髪を梳き撫でて、そう言い聞かせた]

(378) 2011/10/31(Mon) 04時半頃

助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 04時半頃


クレストは、聲は返さず――――そのままヴァレリーの為、祈りを、捧げる。**

2011/10/31(Mon) 04時半頃


ニキータは、ベルナルトの言葉>>378に、すぐに返事が返せない。一度彼の背に腕をまわして、静かに抱きしめる。

2011/10/31(Mon) 04時半頃


ニキータは、「ありがとう」と消え入りそうな声で囁いて、そっと身を離した。

2011/10/31(Mon) 04時半頃


【人】 文士 ベルナルト

[獣を生かすは誰であったか。
護るといった者を身代わりとした皮肉さに
男は密やかに貌を歪める]

(379) 2011/10/31(Mon) 04時半頃

ベルナルトは、ニキータを案じながらもそろと腕をゆるめた。

2011/10/31(Mon) 04時半頃


ニキータは、クレストの傍へ歩み寄ると、一緒に祈りをささげた。正しい祈り方なんて、知らないけれど。

2011/10/31(Mon) 04時半頃


ニキータは、祈りが終わると、彼の血濡れた手を両手で包んだ。「ごめんね。…後で、手当てするね」

2011/10/31(Mon) 04時半頃


ニキータは、ヴァレリーの亡骸の傍へ跪き、頬を撫で、抱きしめる。…泣きたかった。けれど涙は、出てはくれなかった。**

2011/10/31(Mon) 04時半頃


ニキータは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 04時半頃


ベルナルトは、「部屋まで送る」とニキータに言い添えて、その手を下ろした**

2011/10/31(Mon) 04時半頃


【独】 細工師 メーフィエ

/*
今日はパニクってた記憶しかねえ…

・何だかニーカが過去の私を見てるようで辛いよウエエエン
・ベルが殺されるなんてヤダヤダ
・えっ弟が人狼とか ちょ
・えっ誰か死んじゃった
・ニーカもヴァレリーさんもどうしちゃったの!?
・というか弟、血が出てるあばばば
・なんか悲しい形で終わっちゃった(´;ω;`) ←今ここ

(-464) 2011/10/31(Mon) 04時半頃

【独】 ニキータ

/*
ニキータの現在の正気度49(0..100)x1

(-465) 2011/10/31(Mon) 04時半頃

【独】 ニキータ

/*
半分切ったが、意外としぶとかった。

(-466) 2011/10/31(Mon) 04時半頃

細工師 メーフィエは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 04時半頃


文士 ベルナルトは、メモを貼った。

2011/10/31(Mon) 05時頃


【秘】 居候 リディヤ → ラビ

[ふと。
 “彼”に自分を微かにでも感じる事が出来たのなら、その弟にも出来るのではないかと。
 少女の身体から一時的に離れている石の妖精は、少年の元へ。
 けれど、気付いて貰える筈も無いだろう。]

『……残念だわ。
 とてもとても、残念。』

[彼が少女と手をつなぎ歩いていた光景を思い浮かべつつ――
 小さく小さく呟き、そして空に融けていく。]

(-467) 2011/10/31(Mon) 06時頃

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視点:


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フィルタ

生存者
(4人 20促)

ラビ
16回
クレスト
15回
ニキータ
16回
ベルナルト
20回

犠牲者 (5人)

マクシーム
0回 (2d)
リディヤ
48回 (3d)
ヴァレリー
25回 (3d)
オリガ
6回 (4d)
レイス
8回 (5d)

処刑者 (2人)

シュテファン
12回 (5d)
キリル
47回 (6d)

突然死 (1人)

アナスタシア
0回 (3d)

舞台に (2人)

マクシーム
4回
メーフィエ
38回
村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

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