人狼物語ぐたるてぃめっと


75  凍れる水車 -три-

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視点:


きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。


どうやらこの中には、村人が1人、占い師が1人、守護者が1人、導師が1人、人犬が1人、王子様が1人、狼血族が1人、狂信者が1人、黙狼が2人、栗鼠妖精が1人、邪気悪魔が1人いるようだ。


【人】 マクシーム

仲よくやろうぜ? 酒でも飲んでさ。

(0) 2011/10/26(Wed) 06時頃

マクシームは時が進むよう祈った。


妖精の呻き(村建て人)

 
 さあ、運命の日の朝陽が昇る。
 
 
 廃教会へと辿り着いたあなたは驚くだろうか。
 堅く鎖された門、それを厳重に取り囲む衛兵。
 見慣れたはずの景色は、そこにはないはずだ。

 しかし、立ち止まっている暇はない。
 そうしている間にも、役人たちは廃墟の中へと
 あなたを引きずり込もうとするのだから。
 

(#0) 2011/10/26(Wed) 06時頃


妖精の呻き(村建て人)

 
 そして連れられてきたホールで、あなたを待っているのはあの男。
 

(#1) 2011/10/26(Wed) 06時頃


【見】 下っ端役人 マクシーム

[男はホールに置かれた長テーブルの席に着き、呼ばれを受けた者たちの訪れを今か今かと待ちかまえている。]
 
よう、昨日はよく眠れたかい?
 
[なんて言いながら、やって来た順に部屋の鍵を渡してゆくだろう。]

(@0) 2011/10/26(Wed) 06時頃

【秘】 下っ端役人 マクシーム → 司書 キリル

キーラ・イリイチ
あんたの部屋は、ここだ。

[男は、あなたに1号室の鍵を差し出す。]

(-0) 2011/10/26(Wed) 06時頃

【秘】 下っ端役人 マクシーム → 雑貨屋 ヴァレリー

ヴァレリー・クレフツォフ
あんたの部屋は、ここだ。

[男は、あなたに2号室の鍵を差し出す。]

(-1) 2011/10/26(Wed) 06時頃

【秘】 下っ端役人 マクシーム → 助祭 クレスト

クレスト・ヴィユギン
あんたの部屋は、ここだ。

[男は、あなたに3号室の鍵を差し出す。]

(-2) 2011/10/26(Wed) 06時頃

【秘】 下っ端役人 マクシーム → 女主人 アナスタシア

アナスタシア・サドゥーユ
あんたの部屋は、ここだ。

[男は、あなたに4号室の鍵を差し出す。]

(-3) 2011/10/26(Wed) 06時頃

【秘】 下っ端役人 マクシーム → 学生 オリガ

オリガ・ベリャーエフ
あんたの部屋は、ここだ。

[男は、あなたに5号室の鍵を差し出す。]

(-4) 2011/10/26(Wed) 06時頃

【秘】 下っ端役人 マクシーム → ラビ

ラビ・ドブジンスキー
おまえの部屋は、ここだ。

[男は、あなたに6号室の鍵を差し出す。]

(-5) 2011/10/26(Wed) 06時頃

【秘】 下っ端役人 マクシーム → ニキータ

ニキータ・ドブジンスキー
あんたの部屋は、ここだ。

[男は、あなたに7号室の鍵を差し出す。]

(-6) 2011/10/26(Wed) 06時頃

【秘】 下っ端役人 マクシーム → 居候 リディヤ

リディヤ・カーミニ
おまえの部屋は、ここだ。

[男は、あなたに9号室の鍵を差し出す。]

(-7) 2011/10/26(Wed) 06時頃

【秘】 下っ端役人 マクシーム → 文士 ベルナルト

ベルナルト・ミハイロフ
あんたの部屋は、ここだ。

[男は、あなたに10号室の鍵を差し出す。]

(-8) 2011/10/26(Wed) 06時頃

【秘】 下っ端役人 マクシーム → 修復師 レイス

レイス・ミャソエードフ
あんたの部屋は、ここだ。

[男は、あなたに11号室の鍵を差し出す。]

(-9) 2011/10/26(Wed) 06時頃

【秘】 下っ端役人 マクシーム → 時計職人 シュテファン

シュテファン・トレポフ
あんたの部屋は、ここだ。

[男は、あなたに12号室の鍵を差し出す。]

(-10) 2011/10/26(Wed) 06時頃

【見】 下っ端役人 マクシーム

[鍵を渡したなら、また席に着いて黙り込む。
 男が次の行動を起こすのは、呼ばれた全員がこの場に揃った時だろう。**]

(@1) 2011/10/26(Wed) 06時頃

【独】 司書 キリル

/*
おまかせうらないしー

性能が劣化狂信でしかないのが泣けます
狼血族居るし…
導師は霊判定で役職見れるのに!
賢者じゃないのかー


溶かさないよーにがんばりまーす

(-11) 2011/10/26(Wed) 06時半頃

下っ端役人 マクシームは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 06時半頃


妖精の呻き(村建て人)は、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 06時半頃


妖精の呻き(村建て人)は、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 06時半頃


妖精の呻き(村建て人)は、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 06時半頃


【独】 司書 キリル

/*
おなご列w

とりあえずwiki地図が見れなくて猛烈に焦っている
なんで箱のネット起動しないのばかやろー!

(-12) 2011/10/26(Wed) 06時半頃

【独】 下っ端役人 マクシーム

/*
せっかく表にしたのに!!等幅にならない!!ばんばん!!

(-13) 2011/10/26(Wed) 06時半頃

妖精の呻き(村建て人)は、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 06時半頃


【独】 下っ端役人 マクシーム

/*
どうやらCSSかブラウザのせいだったようだ・・・・・・(*ノノ)

(-14) 2011/10/26(Wed) 06時半頃

【独】 時計職人 シュテファン

なん…だと…

邪気悪魔…

これは…

(-15) 2011/10/26(Wed) 07時頃

【独】 時計職人 シュテファン

誰をwwwwwwwwwwwwwww
結ぼうかwwwwwwwwwwwww
wktkwwwwwwwwwwwwwww

…ということか?

(-16) 2011/10/26(Wed) 07時頃

【独】 時計職人 シュテファン

:::::::::::.: .:. . ∧_∧ . . . .: ::::::::
:::::::: :.: . . /彡ミ゛ヽ;)ヽ、. ::: : ::
::::::: :.: . . / :::/:: ヽ、ヽ、i . .:: :.: :::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ヽ、_ノ ̄

(-17) 2011/10/26(Wed) 07時頃

【独】 時計職人 シュテファン

アナスタシア[[who]]マクシーム[[who]]

(-18) 2011/10/26(Wed) 07時頃

【独】 時計職人 シュテファン

…マクシームだめじゃん

もっかい

シュテファン[[who]]レイス[[who]]

(-19) 2011/10/26(Wed) 07時頃

【独】 時計職人 シュテファン

…自打ちかよwww

3度目の正直!!

リディヤ[[who]]ベルナルト[[who]]

(-20) 2011/10/26(Wed) 07時半頃

【独】 時計職人 シュテファン

…いいのか?
(ランダム振った意味がww)

(-21) 2011/10/26(Wed) 07時半頃

【秘】 学生 オリガ → 下っ端役人 マクシーム

あ、ありがとうございます……。

[雰囲気に怯えながらも、大人しく鍵を受け取る]

(-22) 2011/10/26(Wed) 07時半頃

【人】 学生 オリガ

[廃教会の外まで見送りに来ていた父から半ば強引に裂かれるよう中へと連れてこられ、怯えるような表情を浮かべている。
 マクシームから鍵を受け取り、荷物をとりあえず部屋に運んだ後、誰か居ないかとテラスへと赴いた]

……まだ、誰もいないのかな……。

[人の気配のないテラスで、オリガの声だけが虚しく響く。
 手近な椅子に座り、落ち着かない様子で周囲を見渡した]

(1) 2011/10/26(Wed) 08時頃

学生 オリガは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 08時頃


学生 オリガは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 08時頃


【人】 学生 オリガ

[衛兵や役人がいたはずだが、辺りはひっそりと静まりかえっていた。
 だが、物音とは別に、空気のざわつきを感じる。

 何だろう……そう思って耳を澄ますが、感覚を集中させると途端にそのざわつきは薄れるのだった]

………………?

[不慣れな感覚に、思わず身を震わせる。
 一人テラスの窓から外を眺めながら、じっと時が過ぎるのを待った]

(2) 2011/10/26(Wed) 08時頃

【独】 雑貨屋 ヴァレリー

/*
朝の一撃離脱。

しゅご   しゃ。

おまかせで狩人引くの、本当に多いな!!
ちょっと今後どうして行こうか考えよう、考えよう。

(-23) 2011/10/26(Wed) 08時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
えっ

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

弾かれるだろうとは思ってたけど妖魔wwwwwwwww

どうwwwwwwwwwwしたらwwwwwwwwwwww

(-24) 2011/10/26(Wed) 08時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
村側のどれかだろうと思っていたから予想外すぎるお……
えーえーえー。どうしよう。

病気がよくなってきたのは妖魔と契約したから?
親に捨てられた理由が浮かばん!

(-25) 2011/10/26(Wed) 08時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
ぅ、ーん。
違うな、病魔に取り付かれたから身体が弱かったのか。

きっとこの村は妖魔にとって過ごしやすいんだ。

(-26) 2011/10/26(Wed) 08時半頃

オリガは、椅子に座ったままうたた寝をしている。**

2011/10/26(Wed) 09時頃


学生 オリガは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 09時頃


【人】 居候 リディヤ

   ト ラ ウ マ
― 悪夢の記憶 ―

 あのね、夢を見たの。

[ベッドの上。
 いつものように看病する母親へ、赤い顔を向ける。
 どんな夢だったっけ。
 熱のせいか、今となっては内容はほとんど覚えていなくて。
 母へ伝えるのは、断片のみ。

 けれどたとえ夢でもとても嬉しいものだったから、声は弾んでいた。]

(3) 2011/10/26(Wed) 09時半頃

【人】 居候 リディヤ

[夢の内容を語った直後。
 いつも優しい母の表情が一瞬歪んだ気がした。

 そうして、母は少女の部屋から出てしまって。]

 お母、さん……?

[普段と違う母の様子に戸惑いながら。
 母の姿を求めて、覚束ない足取りで追いかける。
 やがて辿り着いた場所は、父の部屋の前。

 扉の前で耳を澄ましてみれば、両親が何かを言い合っているような声が聞こえた。]

(4) 2011/10/26(Wed) 09時半頃

【人】 居候 リディヤ

[二人の会話は、断片的にしか耳に入らない。

 けれど最後に母が小さく呟いたことばだけが――

 なぜかはっきりと聞き取れた。]

(5) 2011/10/26(Wed) 09時半頃

【人】 居候 リディヤ


     「あの子、************。」
 

(6) 2011/10/26(Wed) 09時半頃

【独】 居候 リディヤ


     「あの子、気持ち悪いわ。」
 

(-27) 2011/10/26(Wed) 09時半頃

【人】 居候 リディヤ


 ……ぅ……あっ……。

[倒れても。
 熱を出しても。
 呼吸困難に陥っても。

 今まで嫌な顔一つ見せる事無く傍に付いていてくれた母の声に混じる、明らかな少女への拒絶。]

(7) 2011/10/26(Wed) 09時半頃

【人】 居候 リディヤ

[自分の事なら、何でも受け入れてくれると思っていた。
 だから、いつも夢の話をするときのように語ってしまった。

 話すべきじゃなかった。
 あんな声を聞かされるくらいなら。

 物音を立てないように、そっとその場を後にする。

 そう、これは熱に魘された私が見たただの悪夢。
 こわいゆめ。
 眠りに就いてもう一度目が覚めたら、いつものように優しい母の顔がそこに在るの……]

(8) 2011/10/26(Wed) 09時半頃

【人】 居候 リディヤ

[わかってた。
 わかってた。
 わかってた。

 どんなに良い子になったって、もう、どうしようもない。
 母と父の心は、あの時すでに私から離れていた。

 だって、あの後三ヶ月ほどで母は弟を妊娠して。
 弟が生まれてすぐ、私はこの村へ連れて来られたんだもの。

 知ってるの、本当は。
 手紙、両親に届いてなんかいないって。
 もう、私の手の届かない、遠い場所へ行ってしまっているんだって。]

(9) 2011/10/26(Wed) 09時半頃

【人】 居候 リディヤ

― 現在 ―

 ……こわいゆめは、いつになったら終わるの……?
 見たくなんてない、のに。

[大切な人に見守られて、ゆっくり眠りたい。
 楽しい夢だけ見ていたいのに。]

[悪夢に飛び起きた少女の頬は、涙に濡れていた。
 目の下には、やはり大きな隈。

 胸元の石が放つ微かな光には、気付かない。]

(10) 2011/10/26(Wed) 09時半頃

【人】 居候 リディヤ


 キーラさん、起きてるかな……。

[のろのろと、昨晩用意した旅行鞄を持って。
 キーラがまだ眠っているのなら、彼女の部屋へ*起こしに行く*]

(11) 2011/10/26(Wed) 09時半頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 10時頃


【独】 居候 リディヤ

/*
妖魔と契約した方向でいくことにした。
両親に苦労をかけたくない一心で、夢の中に現れた妖精と契約。
やだ、何この子……妖精とか気持ち悪い……と、母にドン引きされる。

(-28) 2011/10/26(Wed) 10時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
「僕と契約して、魔法少女に(ry」

じゃなく、契約すれば病気治るよー!と唆された。
実際病気は快方に向かっているけど、両親に拒絶されたショックから、別方面での体調不良というか心の病というか。

(-29) 2011/10/26(Wed) 10時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
部屋割り、キーラさんのお部屋の近くですね。わーい。

さてどうしようかな。吊りか占いでしか死ねないぞっと。
初回妖魔溶けもおいしいと思うけど、占い師さん次第かなー。
早めにPL視点でCOして、占い師さんにお任せしよう。

(-30) 2011/10/26(Wed) 10時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
妖魔自身には何の力も無く、人に寄生していないと現世に干渉できない。
妖魔は人の合意がなければ寄生出来ないため、心に弱みを持っている人間の方が寄生には都合が良い(リーリャの場合は、「このままだと両親に迷惑を掛けるだけ」という思いが強く、あっさり唆された)。

占われれば妖魔はリーリャの身体から逃げる。そうなればリーリャ即死。本当は10歳まで生きられないと言われていたから。

(-31) 2011/10/26(Wed) 11時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
リーリャ@妖魔にも何の能力もありません。人狼に食べられない以外は素村と同じ。

寝不足や隈は妖魔の体質とは無関係。
強いて言うなら、妖魔と契約した夢の話をした際に母に拒絶されたショックで、夢を見る事を恐れている為寝不足になり、寝不足からの体調不良で食欲不振になっている。

ペンダントの石は輝石。東の国の宝石権威者の名が付いている。
妖精のお守りとして祖母が身につけていたものを、リーリャ誕生のお祝いとして「いずれリーリャに」と父に渡した(ほぼその直後、祖母が亡くなっている)。
妖魔の名前はリゥボーフィ(愛)。薄桃色の髪の少女。

(-32) 2011/10/26(Wed) 11時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
東じゃないや西。西洋。

無償の愛の意味を持つ輝石の持ち主へ妖魔は宿る。逆に言えば、妖魔を宿らせておくには輝石を持ち続けている必要がある。でも手放したら妖魔が抜けることは、妖魔は言わない。自分にとっても都合が悪いから。
以前の宿主は祖母だった。が、輝石を手放した為に妖魔が彼女から抜け、結果老衰死し、孫娘に妖魔を押し付ける事になった。

(-33) 2011/10/26(Wed) 11時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
うん……妖魔設定はこんなところかなぁ。
宿主の魂を食う、までいくと完全に2のベルナルトさんと被ってしまうんですよね。なのでただ憑くだけ。無害ですヨ!

森に近付くと不思議と落ち着く、という描写は後で入れておこう。

(-34) 2011/10/26(Wed) 12時頃

【人】 ニキータ

―廃教会―

[弟と連れ立って、廃教会までの道を行く。
目的の場所へ距離が近づくにつれて、
其処を纏う空気の異質さに嫌でも気づかされる。
程なくして、門を取り囲む衛兵が此方の姿を見つけ、
門の内へと二人を連れて行こうと威圧的な様子で近づいてきた。

むぅ、と小さく声を零すと、ラビを庇うように身体の向きを変え]

――――――…お? おやぁ?

いっひっひ、そう急かすなよ。
逃げたりなんてしないからさー。

[いつもの調子で口元に笑みを浮かべつつ、軽い足取りで付いて行く。
しかし、衛兵に絶対に弟には触れさせないように]

(12) 2011/10/26(Wed) 12時半頃

【人】 ニキータ


なんだよ、まるで悪戯して捕まった時みたいだなぁ。
俺、なんかしたっけ。

まあ、良いや。行こうぜー。

[のんびりとした調子でラビへ声をかけて、ホールへと向かった]

(13) 2011/10/26(Wed) 12時半頃

【独】 雑貨屋 ヴァレリー

/*
昨日の昼休みに書いた灰、どこで改行したのかわからなかったからどこでどうズレたのかさっぱり
という。

とりあえず、さっぱりで改行。

マクシームのほっぺをつつきたいけど、風城モロバレだろうなあ。
仲良くしたいから、ばれりーはフレンドリーに行くよ!
ほんと、「マクシームのほっぺ」ってお菓子を願うぐらいよ。

そしてメモ。天使のたまご。

(-35) 2011/10/26(Wed) 12時半頃

【秘】 ニキータ → 下っ端役人 マクシーム


いっひっひ、どーも、お役人さん。

[鍵を受け取ると、軽い調子で礼を言う]

(-36) 2011/10/26(Wed) 12時半頃

【人】 ニキータ

―7号室―

しかし、何すりゃ良いんだ?

[取りあえず、自分の部屋に付くとごろごろしている**]

(14) 2011/10/26(Wed) 13時頃

ニキータは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 13時頃


【人】 司書 キリル

[キーラは何も知らない
居候の少女が、毎晩うなされている事

キーラは何も知らない
幼馴染のメーフィエが、人間ではないものになってしまっていた事

キーラは何も知らない
人狼、幽霊、妖魔
ファンタジーは、現実に成り得る事――]

(15) 2011/10/26(Wed) 13時頃

【削除】 司書 キリル

[キーラは知っている
“神”は、存在しない事――]

2011/10/26(Wed) 13時頃

【人】 司書 キリル

――翌朝――


[朝食を作るのは、いつもキーラの役目
いつも早起きのリディヤに起こされ
焼きピロシキとミルクを準備


少女がうなされていた事も気付かず、知らぬまま
目の下のくまは、いつもと変わらずそこに有る
いつもと変わらず


朝食を済ませれば、連れ立って外へ
廃教会へ、向かって――]

(16) 2011/10/26(Wed) 13時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
やっぱり妖魔は占われると逃げるんじゃなく消滅がいいかな。

(-37) 2011/10/26(Wed) 13時頃

【人】 司書 キリル

――廃教会――


[門を取り囲む、衛兵の姿
連れられるまま敷地に入り、間近でその姿を見る

古びた色、割れた壁、枯れた蔦
風雨に曝されてそこかしこは変色し、黴臭い


貫禄の感じられない青年から鍵を受け取り、部屋へ上がる]

(17) 2011/10/26(Wed) 13時頃

【人】 司書 キリル

[キーラは1号室
リディヤは9号室
同じ筋の、1つ挟んだ場所

常より違う部屋で眠っていた為、一緒に眠る習慣は無い
リディヤが何も言わなければ、割り振られた部屋には何も言わない]


 ここ、誰なんだろ……?


[1号室と9号室の間、5号室
村の人が集められたのだろうから、疑う理由は無いのだけれども
万一を考え、扉をノックする**]

(18) 2011/10/26(Wed) 13時半頃

司書 キリルは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 13時半頃


【人】 時計職人 シュテファン

― 朝 ―

[簡単に食事を済ませ、家を後にする

廃教会は村の外れ、橋を渡ったところにある。
橋の真ん中で立ち止まり、村を見た
いつもと変わらない風景

目的地である教会を見る。
時が止まったかのような――空間]

……

[何かを暗示するかのような空気に溜息を漏らした]

(19) 2011/10/26(Wed) 13時半頃

【独】 司書 キリル

/*
削除プレイをしてみたものの
既にガチ削除をしているので
なんだかなーという


リーリャ大丈夫か…
めっさ負縁故向けたいんだが
向けたらこの子死んでしまうで…


村建て様お疲れ様です
箱から秘話チップ見たいーあーもう何故壊れる!
あのマクシの遺影から鍵渡されるとか吹くしかないぜよw

(-38) 2011/10/26(Wed) 13時半頃

【人】 時計職人 シュテファン

― 廃教会 ―

[時を止めた教会、その周りを物々しい雰囲気の衛兵達が取り囲む
そのアンバランスな空気に自分の置かれた異常さを垣間見る

中に入り、役人と称する青年から鍵を受け取り、2階ヘ上がった]

(20) 2011/10/26(Wed) 13時半頃

【独】 司書 キリル

/*
あー待って、オリガ部屋じゃないぞ!

テラスってどこ
まじ地図なんで鳩から見れないの詰んだwwww

(-39) 2011/10/26(Wed) 13時半頃

キリルは、今は無人の5号室から返事が有るわけも無く、うーんと首を巡らせる**

2011/10/26(Wed) 13時半頃


【人】 居候 リディヤ

[キーラを起こした後は、彼女の朝食を待つ。
 自分一人で作ろうとした事もあったけれど、夕食に比べれば負担は少ないし、素直に甘える。]

[焼きピロシキは一口一口噛み締める。相変わらずの食の細さで食事のペースは遅かったけれど、珍しく全て平らげた。
 此処で取れる最後の食事になるかもしれないという予感でもあったのだろうか。]

[彼女に連れられ廃教会へ向かう。
 普段用事のない場所なだけに、橋のこちら側から眺めるだけだった為、実際に行ってみるのは初めて。]

(21) 2011/10/26(Wed) 13時半頃

【人】 居候 リディヤ


 あ……。

[橋の向こう側は、なぜか不思議と気分が落ち着く。
 少女の視線は、廃教会ではなく森へ向けられていて。]

 きれいですね、この森。

[実際に、大多数の人が美しいと感じる風景なのかどうかは少女には解らない。
 けれど少女は、一目見てこの森を「きれいだ」と思った。]

 廃教会での生活が終わったら、森の中も見てみたいな。

[小さく笑んで呟く。]

(22) 2011/10/26(Wed) 13時半頃

【人】 居候 リディヤ


 ……?

[辺り一面の森を見渡していると、泉と壊れて動かない水車が見える。]

 随分古い水車ですね。

[かなり昔に壊れたらしい水車。どうして動かなくなったのか、水車を見る事自体初めてだった少女は理由を知らない。]

(23) 2011/10/26(Wed) 13時半頃

【人】 居候 リディヤ

― 廃教会 ―

[門を取り囲むように立っている衛兵。
 考えていたものとは全く異なる、物々しい雰囲気。]

 ……お掃除、じゃ、ないのかな。

[埃によるものとはまた違う息苦しさが少女を包む。]

(24) 2011/10/26(Wed) 13時半頃

【人】 居候 リディヤ

[促されるままに中へ入れば、恰幅の良い青年から9号室の鍵を受け取る。]

 キーラさんとは、隣の隣、なんですね。
 ……お隣は、どなたでしょう?

[一つ挟まれている事については何も言わない。
 元々別々の部屋で寝ていたのだから。]

[キーラも同様に5号室の主が気になったのか、一度部屋へ入り荷物を置くと、5号室へ。
 キーラの後ろで、彼女が扉をノックする様子をじっと見守る。

 返事は無く、首を傾ぐと、また後で来ようと再び部屋へ戻って、中の構造の確認と、持ってきた荷物の*整理*]

(25) 2011/10/26(Wed) 13時半頃

司書 キリルは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 13時半頃


居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 13時半頃


居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 13時半頃


【人】 時計職人 シュテファン

[北西側の階段を上ったところが男の部屋である
部屋に入り、窓を見遣り呟いた]

どうするかな…

[修理し終えたニキータの懐中時計。
ここに来る前に彼の家に寄ったが留守だった。
そのままおいてくるわけにもいかず、
そのまま持ってくることにしたのだが…]

仕方ない

[ニキータがここに来ていることにはまだ気づいていない。
これが終わったら届けるしかないとカバンの中に仕舞ってあるのだった**]

(26) 2011/10/26(Wed) 14時頃

【独】 司書 キリル

/*
え、溶けるフラグ?

ちょっと待てい、占い師に対する挑戦かっ!?

(-40) 2011/10/26(Wed) 14時頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 14時頃


【人】 助祭 クレスト


               ――…げ………――

               ――……なさ…、……え…――



[聲が響く]

[あのときと、おなじ]
 

(27) 2011/10/26(Wed) 14時頃

【人】 助祭 クレスト


 ――――っ、


[眼を見開く]

[左胸を押さえる]



[息を、吐く]

[汗で張り付いた髪を掻き上げる]

               [紅く染まる  ]

               [響き渡る  ]

   [わかっている]
   [此れは]

(28) 2011/10/26(Wed) 14時頃

【人】 助祭 クレスト

[息を吸う
 もう一度吐く]

[手を伸ばす
 指が触れたのは、瓶の蓋]


[掌に転がり出た錠剤を、噛み砕く
 幾つあったかは見ていない
 吐き気ごと飲み下す]


[灯のない部屋に、淡碧が霞む
 薄ぼんやりと浮かぶ、右腕に、]

[左手が掴んだナイフの刃が食い込む]
 

(29) 2011/10/26(Wed) 14時頃

【人】 助祭 クレスト




   [息を吸う
    もう一度吐く]


[どれだけの間、そうして、いたか。
 彼は平然と、傷の処置を済ます。
 そして、包帯を、巻く。]

[“いつもどおり”]

(30) 2011/10/26(Wed) 14時頃

【独】 助祭 クレスト

/* 赤インターフェイスこわすぎ泣きそう

(-41) 2011/10/26(Wed) 14時頃

【人】 助祭 クレスト

   ―廃教会―

[昨日、森へ行くのに通った道を、今日も通る。

 幼い頃、よく落とされた川。
 その冷たさったら、ない。
 寒くて死ぬのだけはいやだと、子どもながらに、切に、切に思った。

 その川を越えた、村の外れに、その廃墟は存在する。]


 結構です。触らないで下さい。

[いつもと変わらぬ、黒い祭服。
 衛兵らが寄って来るよりも、先に、自ら、門を潜る。

 だいたい、予想はしていた。
 何に喚ばれたか、心当たりは、無いわけではない。]

(31) 2011/10/26(Wed) 14時頃

【秘】 助祭 クレスト → 下っ端役人 マクシーム

 ああ、これはご丁寧に、どうも。

[鍵を受け取り、礼を返す。]

(-42) 2011/10/26(Wed) 14時頃

【人】 助祭 クレスト

[受け取った鍵は、三。]
 
[二階へ続く、階段のある、廊下。
 その道すがら。一つの扉へと、目を遣る。
 不気味なこの空間で、昔から、そこだけ、殊更、異質だった。

 開かない扉。

 なんの部屋なのかは、知らない。]

(32) 2011/10/26(Wed) 14時頃

【人】 助祭 クレスト

[割り宛てられた部屋へ、辿り着くと。
 片方のベッドに、鞄を放り、
 もう片方に、腰掛けた。

 階段に遠い方の、角部屋。
 隣からは、既に、ひとの気配が、あった。**]

(33) 2011/10/26(Wed) 14時頃

助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 14時頃


【独】 司書 キリル

/*
>>31くれすん
すいません
ほんまにすいませんーw

(-43) 2011/10/26(Wed) 14時半頃

【人】 文士 ベルナルト

―前日/村―

[男は郵便屋を見つける前に担当者に出会った。
如何やら原稿の進み具合を気にして見に来る途中だったらしい。
手にした分厚い封筒に気付いた担当者が
満面の笑みで両手を男に差し出し原稿を催促する]

……嗚呼、はいはい。

[ずっしりと重い其れを手渡せば担当者は頭を下げて]

「先生が納期前に態々持ってきてくれるなんて
 明日は槍でも降ってきますかね。
 はい、確かにお預かりします。それで――…」

と、装丁なんかは任せる。
明日からちょっと野暮用でさ、家、空けるんだ。

[言い掛けた言葉を遮るように男は自身の予定を告げた]

(34) 2011/10/26(Wed) 15時頃

【人】 文士 ベルナルト

―前日/村―

「装丁は何とかしますが、次の作品の打ち合わせが……っ」

[言い募る担当者の声を背に受けながら
男はひらりひらりと振り向かぬまま手を振る]

はいはい。
時間みつけてこっちから連絡するよ。

[軽い口調でそう告げて男は帰路につく。
廃教会への呼び出しがよもや大変な事になろうとは
この時は思いもよらず、直ぐに連絡出来るだろうと――]

部屋の片付けでもして荷造りでもすっか。

[荷造りなる言葉が聴こえれば担当者は蒼褪めただろうが
運が良いのか悪いのか、男の言葉は風が聞くのみ**]

(35) 2011/10/26(Wed) 15時半頃

【人】 居候 リディヤ

[個室には二つのベッドと、簡単なシャワーと化粧室。一通りの設備は揃っているが、殺風景で何か外から押し付けられるように苦しい。]

 森……森を見たい。

[部屋へ来る道中で教会内を見た限りでは、簡単にではあるが清掃は済ませてあったようで。ならばなぜ呼ばれたのだろうかと、今は考えず。
 重苦しい雰囲気に、ざわざわと落ち着かない心を鎮める為、森を見れる場所を探そうと部屋を出る。]

(36) 2011/10/26(Wed) 16時頃

【人】 居候 リディヤ

― 廊下・9号室前 ―

[窓から外を眺めてみる。

 ――無機質な塀しか見えない。]


 森……。

(37) 2011/10/26(Wed) 16時頃

【人】 居候 リディヤ

― 廊下・北側(3号室と4号室の間) ―

[ふらり、北側へ歩くが、やはり窓からは塀しか見えない。]


[自分達が教会へ入った後、硬く閉ざされた門。頼んだところで衛兵が開けてくれそうには見えなかった。]

 ……うう。

[未練ありげに、その向こうに森があるのであろう塀を、窓に手を付いてじーっと*眺めている*]

(38) 2011/10/26(Wed) 16時頃

【見】 細工師 メーフィエ

 ― 回想 ―

[人間としてのメーフィエ・ヴィユギンが死んだ日。
とある細工師が、今となってはメーフィエの一人暮らしであるヴィユギン家を訪ねてきていた。

街の工房に通っていた時の見習い仲間だった彼は、幼馴染とはまた違う親しさを持った友人の一人で。
別の地へと納品に向かう途中にこの村を通りがかったから会いに来た――その程度の気楽さからくる来訪だった。
久しぶりの再会は青年も嬉しくて、彼と話している間は穏やかな気持ちになれた]

(@2) 2011/10/26(Wed) 16時頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 16時頃


【見】 細工師 メーフィエ

[夜も深くなりつつある時間。
酒を飲んで酔いが回った旧友から、あの不気味な森に肝試しに行かないかと誘われる。
正直気は乗らなかったが、放っとくと何をするかわからなくて渋々案内した。

その判断こそが間違いだった。
本当に何をするかわからないのは、自分の方だったのに。

森の中で紅い鼓動に襲われた。
かつてない衝動がこみ上げ、早く自分から離れてくれと叫んだと同時に。
意識が途切れて]

(@3) 2011/10/26(Wed) 16時頃

【見】 細工師 メーフィエ

[気を失っている間、どこか遠くで歪な笑い声が聞こえていた。

意識が戻ると、目の前には引き裂かれ喰らわれた男の残骸。
踏み越えてはいけない一線を越えてしまった。
よりによって、手にかけたのは旧友で。

現実に打ちひしがれそうになっていると、自らの紅い聲が囁く]

 "この男が村を通りがかったのは偶然だ。"
 "そして、此処にいたことを知っているのはもはや私だけ。"
 "ならば、証拠を跡形もなく消し去ってしまえば誰にもわからない。"

[これから為した所業を幼馴染に目撃されていたことには、気づかなかった]

 ― 回想・了 ―

(@4) 2011/10/26(Wed) 16時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → ニキータ

 ― 回想 ―

 っ、はぁ……。

[息を荒げながら、シャベルを地面に突き刺しひたすら穴を掘った。
あの姿に変わってしまうだけでも消耗しているのに、身体の酷使は人並み以下の体力が限界を迎えてもおかしくない。
ただ消し去らなければいけないという一心だけが、青年の意識を支えていた。周りに気を配っている余裕などない。

全身には未だにおびただしい返り血を浴び、完全に人の姿に戻りきれていないのか眸は緋く輝く。
そして足元には凄惨な死体。

幼馴染の眸に映してしまったのは、そんな最も見られたくない自分だった]

(-44) 2011/10/26(Wed) 16時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → ニキータ

[なんとか深い穴は掘れたのか、そこにずるずると骸を引きずって、落とす。
次は早く埋めなければ。
頭ではそう思っているのに、穴の傍で膝をがくりとついて]

 くくっ、はははは……。
 ………………こんな化け物が、これからどの面下げて暮らしていけばいいんだろう、ね。

[自嘲の言葉を、乾いた笑いと共に呟くが]

(-45) 2011/10/26(Wed) 16時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → ニキータ

 ――――……っ、



[肩を強く震わせる。
今になって溢れてきた涙。
唇を噛んで抑えようとしたけれど、*嗚咽が漏れてしまっていた*]

(-46) 2011/10/26(Wed) 16時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

 ― 現在・廃教会 ―

 ……なんだ、これは。

[森で一夜を過ごし、朝陽が昇る頃には普段の姿に戻っていた。
今は襟巻の色も、元の純白。

不穏な噂は囁かれていれど、元の日常が流れていると疑わず村へ戻ろうとしたのだが。
通り過ぎかけた廃教会。まるで砦の警護にでも就いているかの如く、門を取り囲む異質な衛兵たちに目を見開く]

(@5) 2011/10/26(Wed) 16時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

 余興の一つというわけでは…なさそうか。

[この時間に忘れ去られたような建物の中にも人がいるらしい、気配がいくつも感じられるのは不自然だ。
もしや、衛兵の配備は内部の人間を閉じ込め逃がさないために……?]

(@6) 2011/10/26(Wed) 16時半頃

【人】 司書 キリル

[リディヤが部屋へ戻るのを見届け
キーラは部屋へ戻らず、教会内部を探検して歩く
こういう落ち着きの無さは、昔から変わらない

廃教会に来たのは幼少期以来
あまり記憶は無いが、大した物は無かった筈だ


錆びた空気に、焦茶色がすうと細くなる
荘厳というよりは、むしろ薄気味悪い印象]


 やっぱりさ、掃除なんじゃないの…


[違うとは頭で分かっていても、思わず漏れる独り言]

(39) 2011/10/26(Wed) 16時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

 …………。

[どうせ向こうからはわからないのだ。
不審がる表情を隠しもせず、重圧纏う番人たちを一瞥し。

純白を靡かせ、門へとすぅと溶け込んだ。
――こうして招かれざる客も一匹、*廃墟に*]

(@7) 2011/10/26(Wed) 16時半頃

【人】 司書 キリル

 埃っぽ……リーリャの咳、大丈夫かな


[ぼやきながら、階段を降りる
2階には他の人の気配もしたが、探検を優先

階段の手すりをすうとなぞると、綺麗に埃が指に乗る]


 ……悲惨だね


[エプロンを付けていて良かった、と安堵する]

(40) 2011/10/26(Wed) 16時半頃

【人】 司書 キリル

[歩きながら、脳内で地図を組み立てる

リディヤが、綺麗と述べた森>>22
墓場の近くだから霊が出る
妖魔が居る、悪魔が、神が――

人々から忌避されるこの森を綺麗と言う、とは
不思議な子だと思った


側には、動かない、水車
壊れているのか、凍っているせいなのか
水車には、ヴォジャノヴォーイが棲んでいて――


森の手前には、凍りかけた川
かつてクレスト等を突き落としたりもした、皆で遊んだ川
水の中には、ルサールカが居て川に引き摺り込まれる――]

(41) 2011/10/26(Wed) 16時半頃

キリルは、違う、川はこの教会の村との間だ…

2011/10/26(Wed) 16時半頃


【人】 司書 キリル

[ “ファンタジー”だよ


人々の間に流れる噂を、キーラはいつもそう言って流す



同じように
来る途中に興味を示したリディヤにも
そんな話をしただろうか]

(42) 2011/10/26(Wed) 16時半頃

【人】 司書 キリル

――聖堂――


[ギイ、と音を立てて、聖堂の扉を開く
籠もった空気に、顔をしかめる


ぎしりぎしり
濁った不恰好なステンドグラス

ゆらりゆらり
差し込む光はどこか暗鬱なまま

ざわりざわり
壁画は褪せて変色し、人々の顔は蒼白に見える
まるで、苦しんでいるかのように]

(43) 2011/10/26(Wed) 16時半頃

【人】 司書 キリル

 打ち棄てられた教会は救わないの?
 神、とやら


[ステンドグラスに向けて、ぼそりと吐き捨てる
通るハスキーボイスは、小さな声でも聖堂の中を通り抜けた]


 昔はあんたを崇めてた場所なのに
 要らなくなった途端、こうして荒れ放題、なんて
 相変わらず、冷酷過ぎじゃない?

(44) 2011/10/26(Wed) 16時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

 …………いつかの肝試しを思い出すよ。

[教会内の廊下を漂いながら、辺りを見渡す。
幼い頃ここに訪れた時は、埃っぽい空気も薄暗い室内も、何もかもが恐怖へ繋がるような気がしていたけれど。

こうして再び来てみれば、むしろ何に怯えていたのだろうかと不思議な気分にさえになれる。
今の自分が亡霊そのものなせいもあるだろうが。

……しかし、あの時。
確かに自分は"何か"を見てしまった。
だからこそ、半泣きになりながら弟の手を引いて逃げたのだったか]

(@8) 2011/10/26(Wed) 17時頃

【人】 司書 キリル

[不信心で、幼い頃から礼拝にすら行かなかった
その間は、図書館に逃げ隠れて本を読んでいた


新教会にも、全く近付かない
クレストがいつから戻って来ていたにしろ
教会の話題にすら触れようとしない彼女に、彼の話が耳に入る事も無く
お互い顔が変わっていては、すれ違った位では、分からない


かつて図書館にも置いてあった、御守り代わりの小さなイコン
それがいつの間にか撤去されていた事に
気付くものは居たか]

(45) 2011/10/26(Wed) 17時頃

【人】 女主人 アナスタシア

[どこかで。
狼の遠吠えを聞いた気が、した]

(46) 2011/10/26(Wed) 17時頃

【人】 女主人 アナスタシア

―廃教会―

……厭な数字ね。
あたしはあんまり好きじゃないの。こういうのは。

[マクシームから受け取った鍵に、薄く笑みを浮かべた。
北側の階段を登り、質素な部屋に荷物を置く。
何をするでもない――何もする必要がなく、何も出来ないだろうから。
しばらく、寝台に腰を*下ろしていた*]

(47) 2011/10/26(Wed) 17時頃

女主人 アナスタシアは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 17時頃


【秘】 細工師 メーフィエ → 助祭 クレスト

 ― 回想 ―

[遠い遠い記憶の断片。
廃教会での肝試しが終わって、弟と家路を歩く途中だったろうか]

 クレストはさ…。
 何も、見なかった?

[未だ恐怖から醒めやらぬのか、目元をごしごしと擦りながら。
兄としての意地など欠片も見えない雰囲気で問いかける]

(-47) 2011/10/26(Wed) 17時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 助祭 クレスト

 僕は見たんだ。

 黒くて、目が宝石みたいに赤くて。
 犬……ううん、それよりも大きい…………狼の、かげ。

(-48) 2011/10/26(Wed) 17時頃

【人】 司書 キリル

[人狼、妖魔、幽霊、神
そんな曖昧なものは存在しない
その為の知識、その為の意志


“肝試し”の時に、何か分からず怯えてしまったもの
それは子供ならではの思い込みなのだ


曖昧なものの真実は、暴く
役に立たないのなら、必要無い

欲しいのはただ一つ、実際に手に入る、幸せ]

(48) 2011/10/26(Wed) 17時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 助祭 クレスト

[そこまで言葉を紡いで。
弟を怖がらせるようなことを言ってしまったのではないかと気づき、後悔が押し寄せる。
誰かに打ち明けておきたかったのだが、そう思うことが間違いな気さえして]

 ……なんて、うそだよ。
 ごめん。

[下手な作り笑いで、先ほどの発言を無理やり取り消した]

 だから。
 *…………さっき言ったことは、忘れて。*

(-49) 2011/10/26(Wed) 17時頃

【人】 司書 キリル

 幸せをもたらさないファンタジーなら
 溶けて消えてしまえ――


[エプロンのポケットに

昨日ヴァレリーから買った、リンゴのブローチ


曖昧な幸せの願いを右手で弄びながら
キーラはくすんだステンドグラスを
ただ無表情に見上げていた**]

(49) 2011/10/26(Wed) 17時頃

【独】 司書 キリル

/*
占いCOのつもり
つもり

つも、り……………


デフォがリーリャなんだが溶けるw
とりあえず今のとこ色々楽しそうなクレストにセット

(-50) 2011/10/26(Wed) 17時頃

司書 キリルは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 17時頃


【秘】 助祭 クレスト → 細工師 メーフィエ

   ―回想―


 なにを?

[鈍感な弟は、ひどくきょとんとした表情で首を傾ぐ。

 投げかけられた一言がもう既に相当こわいものであったけど、
 鈍いというのはときに幸福で、そこまで頭は回らない。]


 …………おおかみ?

[やがて兄の口から続いた言葉に、静かに目を見開く。
 元来そこまで大きくない氷色の瞳は、
 普段の倍ほどには小さく見えただろうか。]

(-51) 2011/10/26(Wed) 17時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 細工師 メーフィエ

[そうしていれば、うそだと告げられ、]

 え? え?

[小さな脳みそは混乱する。
 いったいどうして、兄の意図がわからない。
 それでもとりあえず、笑顔が見られたことに安心して。]

 ……うん。わかった。
 おれ、何も聞いてない。

[自然に笑んでみせた。
 作為も強張りもない笑顔。]

(-52) 2011/10/26(Wed) 17時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

 ― 聖堂 ―

 記憶と少し違う、ような…。
 こんな所だったっけ。

[古びた扉をくぐり抜けて辿り着いた聖堂の様子を、灰青だけを動かして確かめる。
そういえば、自分が"あれ"を見てしまったのは――ここを恐る恐る歩いていた時だった。

静寂に包まれているという点では同じだが。
凝縮されたような空気は、あの教会の澄んだものとは正反対に思える。

色褪せ所々が剥がれ落ちた壁画の中の人間は、どこか痛々しく。
画が傷んでない時代を知らない身には、最初からこういうものを描くつもりで創られているようにも見えた]

(@9) 2011/10/26(Wed) 17時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

[非常に信心深い親の元に生まれた青年は。
最大の罪を犯すという裏切りを働くまでは、多少体調が悪い時でも習慣のように教会を訪れていた。

馴染み深いのは、断然あの礼拝堂だ。
しかし――この空間の方が、どこか自分には合っている気がする]

 ?

[そして、聖堂の奥へと歩む死者は。
ステンドグラスの下に佇む生者を*見つける*]

(@10) 2011/10/26(Wed) 17時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 司書 キリル

 …………キリル!

[零れた声は、平素より大きかった。
だからどうというわけでは、ないのだが。
驚きのあまり大きな声を出してしまったと反省して]

 どうして君が、ここに……。

[先程よりも弱めた声音で、問いかけなのか呟きなのかわからない言葉を発する。

その後、途方に暮れたような表情で。
彼女につられて、輝きの失せたステンドグラスを*見上げた*]

(-53) 2011/10/26(Wed) 18時頃

細工師 メーフィエは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 18時頃


【独】 時計職人 シュテファン

役職説明読んでみた…

なるほど、わからんwww
とりあえず自分と誰かを結んでみるかww

(-54) 2011/10/26(Wed) 18時頃

【独】 時計職人 シュテファン

お前に決めた→ベルナルト[[who]]

(-55) 2011/10/26(Wed) 18時頃

【独】 助祭 クレスト

/*
打ってるうちににいさまと行き先が被ったんですが、まあいいか。

(-56) 2011/10/26(Wed) 18時頃

【人】 助祭 クレスト

   ―聖堂―


 冷酷ですよ、人の子は。

[気づかれないなら、居ない振りで遣り過そうか、とも思ったが、
 よく通る声>>44は、彼の耳にも届いてしまった。
 柱の影で、いきなり真っ黒いのが返事したら、
 向こうはどう思うだろうか、なんてことまで、思い至らない。]

 傲慢で強欲で惨忍で、どんな獣よりも醜い。


[兄の死から、葬儀が終わるまでの間は、村を離れていた。
 戻って来てちょうど、1年が経った日のこと。

 声の持ち主が葬儀に参列していたこと、など、知らない。
 司書であることすら、知らない。]

(50) 2011/10/26(Wed) 18時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
・人狼の存在は知らない
・妖魔リュヴォフィは、自身を“妖精”と名乗っている為、リーリャは自分が妖魔になった事を知らない。
・自分が駆逐される対象である事も知らない。
・但し、寄生される前に「占い師にだけは気をつけろ」と言われた為か、占いを恐れるようにはなっている。

(-57) 2011/10/26(Wed) 18時頃

【独】 時計職人 シュテファン

ってことは負縁故振らないといけないのか…
めんど(ry

(-58) 2011/10/26(Wed) 18時頃

【秘】 助祭 クレスト → 細工師 メーフィエ

[兄の死について、詳しいことは、なにも知らない。]

   [聞いていない。]
   [聞かされない。]



   [いや、聞かなくとも、知っていた。]

(-59) 2011/10/26(Wed) 18時頃

クレストは、ステンドグラスには目を向けない。**

2011/10/26(Wed) 18時頃


【独】 修復師 レイス

/*
様子見にきたらみんなもう居るェ...
まだ:ニキータ・キリル・リディヤ・ヴァレリー・ベルナルト...かな?
ご挨拶したいのだがどうにも会えないw
ヴァレリーさん酒場来なかったのは大誤算だったwwww

(-60) 2011/10/26(Wed) 18時頃

【人】 司書 キリル

 えっ!?


[完全に独り言のつもり
礼拝に参列しない時点で不心得者なのは明らかだが
それを主張する事は無い

驚きは一瞬で鎮火する

柱の影から覗く闇
それは、確かに人間
幽霊、妖怪、そんなものではない]


 人間は、確かに冷酷ですね
 でも、救われたくて祈っている人が居るのに
 願いを叶えない神は、もっと冷酷だと思いますよ

(51) 2011/10/26(Wed) 18時頃

【人】 司書 キリル

[相手が誰なのか、顔が見えない
ただキーラの知り合いに、こんな気配を漂わせる人も思い浮かばず


その姿が、幼馴染である事に
キーラはまだ、気付かない

同じ空間に、兄弟が揃っている事を
キーラは、信じない]


 あなた、ここの人ですか?


[あまりに廃教会の空気に溶け込んだ黒衣
まさか村人とは思わず、口をつく疑問**]

(52) 2011/10/26(Wed) 18時半頃

【人】 助祭 クレスト


 神なんて、縋るためだけの虚像です。

[口をついて出たのは、無神論者並みの、独自説。]


 ここの、人?

 いいえ。ただの村の教会の助祭です。
 こんなこと言ってたなんて、秘密にしておいてくださいねー。

[はて、ここに人なんて居っただろうか、
 などと、ずれた疑問を浮かべつつも、
 そちらへと、ぎこちない、そう評される笑顔を見せる。

 幼い頃には、そんな癖は、無かった。**]

(53) 2011/10/26(Wed) 19時頃

【人】 学生 オリガ

[――夢を見ていた。

 豪華なステンドグラス。あれは新しい教会の物とは違う。
 ここに入ってから見た古びたステンドグラスがかつてはあのような見てくれであっただろうか…。

 その前に佇むのは……自分?

 いや、自分とは明らかに違う。年齢も、そして顔つきも。
 だが、よく似ている。

 ……あれは――]

(54) 2011/10/26(Wed) 19時頃

【人】 学生 オリガ

[佇む女はこちらを向いて、寂しげに微笑んだ。

 何故、そんなに悲しそうな顔をしているんだろう。
 どうして、その双眸に涙を溜めているんだろう。
 こんなにも胸が締め付けられるのは、何故だろう……?]

(55) 2011/10/26(Wed) 19時頃

【人】 学生 オリガ

[テラスの椅子に身を沈め、すやすやと寝息をたてながらも、オリガの目にはうっすらと涙が浮かんでいた]

(56) 2011/10/26(Wed) 19時頃

学生 オリガは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 19時頃


【独】 居候 リディヤ

/*
シュテファンさん:42歳
ヴァレリーさん:32歳
レイスさん:28歳
アナスタシアさん、ベルナルトさん:25歳
クレストさん、キーラさん、ニキータさん、故メーフィエさん:24歳
オリガさん:18歳
ラビさん:15歳
リーリャ:13歳

20代半ばの人達が多いのですねー。

(-61) 2011/10/26(Wed) 19時半頃

【人】 居候 リディヤ

[少女が思いを馳せる塀の向こう――


 かつて祖母も、図書館での仕事休みの時間などに、やはり森を好み、20年程前から森へ足を運んでいた事、知る者は居るだろうか。

 そして、彼女が森へ通い始めて間もなく――


 それまで規則正しく水音を立てていた水車が、凍り付いて使いものにならなくなった事を。]

(57) 2011/10/26(Wed) 19時半頃

【人】 居候 リディヤ

[やがて、彼女の息子が妻と娘――つまりリディヤ――を連れて村を訪れたのが、12年前。1歳だったリディヤは、その時の事など覚えていないけれど。
 「いつかリディヤに」と、彼女は自身の身につけていた透明な石のペンダントを父に手渡し。


 リディヤの親子が村を後にした翌日――祖母は死んだ。


 死因は、老衰。
 けれど、それまで元気に森へ散歩をしていた老婆にしては、*あまりに急だった*]

(58) 2011/10/26(Wed) 19時半頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 19時半頃


【独】 居候 リディヤ

/*
すごく……妖魔COです……のはず。

(-62) 2011/10/26(Wed) 19時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
妖魔リュボフィ的には、森で静かな時を過ごすには、水車の音が邪魔だったのです。だから祖母@妖魔が最初で最後の妖魔としての力を使って水車を凍らせちゃいましたてへぺろ

(-63) 2011/10/26(Wed) 19時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
猟銃兄弟を警戒しているのは、森で銃声を立てている=ノイズを撒いていたせいですねたぶん。

(-64) 2011/10/26(Wed) 20時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
自分は村人のつもりだから、村と人狼のどちらに付くかと言われれば村人。
けれどキーラさんの所属している陣営次第かな。

(-65) 2011/10/26(Wed) 20時頃

【見】 細工師 メーフィエ

 !?

[突如聞こえてきたキーラの独り言への返事に、動かない心臓が跳ね上がったかのように驚き瞠目する。>>50
まして声が、弟のものなら尚更だ。
……柱の陰にいたこと、気づきもしなかった]

 ……君まで、ここに。

[自分の立ち位置からなら、何とか表情は窺える。
クレストを見やる貌は、キーラを見つけた時に向けたのと同じ途方に暮れたようなもの]

(@11) 2011/10/26(Wed) 20時頃

【見】 細工師 メーフィエ

 ………………。

[二人の神についての語らいには、口は挟まない。
しかし、キーラの言い分に彼女らしいと苦笑できるだけの心の余裕もなく。神など虚像だと言い切った彼の言葉を聞けば表情が曇る。
――自分の道を代わりに歩かせたのは、不本意だったのだろうかと。

だがそれよりも心に重く響いたのは、キーラに返答した時の言葉]

 ……どんな獣よりも、か。
 なら、………………の私は、

[小さな声で呟いている最中、淡い灰青に緋が灯る。
強く唇を噛むと、瞳は元に戻った]

(@12) 2011/10/26(Wed) 20時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 助祭 クレスト

[自分の葬儀が終わってクレストが村に戻ってきた時。

まだ魂は襤褸雑巾のように擦り切れたままだったが、弟がこの事を知らされたらどう思うだろうと。
そんなことが頭の中を過ぎっていた。
だから、暫く教会には決して近づかなかった]

[既に識っていたなんて。
想像すらできなかったのだ]

[紅い衝動に目覚め突き動かされるようになってからも、獣を眠らせていたそれまでも。
誰からも隠し通せていると思っていた――そう、思いたかった]

(-67) 2011/10/26(Wed) 20時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
今のところ誰がどの役職なのかわからないよー\(^o^)/

でも妖魔は早めにCOしておくに越した事はないよね……。
位置わかんないと占い師さん困るだろうし。

(-66) 2011/10/26(Wed) 20時頃

【見】 細工師 メーフィエ

[それにしても、このやり取りから推測するに]

 クレストも、キリルも……今まで会わなかったのかい?

[二人を交互に見つめる。
キーラの性格上、確かに弟が戻ってきてからも接点は生まれそうになかったが。幼馴染同士が敬語で喋っているのを傍で聞いていると妙な気分だ。

クレストのぎこちない微笑を、彼にあの時言ったことを忘れるように頼んだ幼い日の自分に重ねながら思った*]

(@13) 2011/10/26(Wed) 20時半頃

【人】 修復師 レイス

― 自宅 ―
[オリガとともに運んだローズマリーを、蒸留させ、精油に変える。
ありったけのローズマリーを使ったが、取れる精油はほんの僅か。

小さな瓶にそれを移し、コルクの蓋を閉め、小箱にそれを詰める。

いくつかの小瓶と一緒に、その箱を閉めた。

着替えと仕事道具をつめたトランクと一緒に、家を出る。

向かうのは、廃教会。]

(59) 2011/10/26(Wed) 20時半頃

【人】 修復師 レイス

― 自宅→廃教会 ―

[古い橋を渡っていく。あまり、懐かしいとは思えない。川も、荒れている道も、遊んだ記憶はないのだ。

何時も、あの部屋で、文字を読んで頭に詰め込む行為を繰り返すだけ。

ただ、それだけの記憶。

視線を上げた先の廃教会には、不釣合いなほどに、見張りの役人達が見え。

その様子に、眉間に皺を作る。]

(60) 2011/10/26(Wed) 20時半頃

【人】 修復師 レイス

― 廃教会 ―

[マクシームから、鍵を渡され。酒場でよく見た男だと思い起こす前に、彼は席に戻っていく。

いつも、挨拶の言葉が遅い。慣れればもう少しは早いのだが。

11号室の鍵を見下ろせば。手の中で、ちゃりと音を立てた。]

      …

[声を出そうとして、口を閉ざす。聖堂の扉を見上げてから、先に部屋へ行こうと、頭を*ふった。*]

(61) 2011/10/26(Wed) 20時半頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 20時半頃


【独】 細工師 メーフィエ

/*
最初はもっとヒャッハー系人狼になる予定だったんだけどな。
いつのまにか俺KAWAISOOOOOOOな紙メンタルに…

(-68) 2011/10/26(Wed) 20時半頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

―朝―

[夜の間は碌に食事も摂らず、ベッドにもその姿は無く。
では何処に在るのかと言えば、硝子細工をする時に使う作業台。
作りかけの装飾品を片手に、突っ伏して眠っていたのである。]


………んっ…

うぁ、あれっ……?


[最初は目を開き、何がどうなっていたのかを確認する。
そうして大慌てで顔を上げて時計を見、文字通り飛び起きた。]

(62) 2011/10/26(Wed) 20時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
そういや。
ダミー+事前参加CO者8人+飛び入り3人+見物人さんだよね?
来てないのはhmtnさんか……。どしたんだろう。

(-69) 2011/10/26(Wed) 20時半頃

【人】 文士 ベルナルト

―翌朝/廃教会の門前―

[召集を受けた男は廃教会を前に足を止めた。
衛兵が門を取り囲む様は何とも物々しい]

何かの間違い、か?

[何とも場違いな処に来てしまった。
そんな思いからポツと呟き書面を確かめる。
日付も場所も宛名も間違ってはいなかった。
面倒事に巻き込まれてしまった気がしないでもない。
すぐ帰れるだろうという楽観は直ぐに消える。
目敏い役人に見つかり腕を掴まれ中へ――]

(63) 2011/10/26(Wed) 21時頃

【人】 文士 ベルナルト

―廃教会―

ちょ、何だよ一体、……あ、ああ、マクシーム。
お前からも何とか言ってくれよ。

[役人に掴まれた男の手首には赤く手の跡が残っている。
眉を寄せ唇は微かへの字を描き不満げな面持ち]

ん、……昨日?
まあお蔭様で普通に眠れた、が……

[マクシームの言葉に答えると同時渡される鍵。
はたりと瞬きをしてそれへと視線を落とした]

(64) 2011/10/26(Wed) 21時頃

【秘】 文士 ベルナルト → 下っ端役人 マクシーム

――…何だってんだ。
部屋まで宛がわれるとは思わなかったぜ。

[10号室の鍵とマクシームを見比べ軽く肩を竦めた]

(-70) 2011/10/26(Wed) 21時頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

[昨夜教会から直帰した男は、おもむろに硝子細工を始めた。
ステンドグラスから何かを得たのか、ひたすらにガラスロッドを溶かしては整えを繰り返して。]

急がないと、召集に間に合わなくなっちまうぞ…!!
ええと…機材は持って行こうか、作業させてもらえるのかねえ。

[机の上には、試作品と思しき玉がいくつも転がっている。
男はそれらも布に包み、荷物へ加えた。
機材を背負い、最後に硝子細工内容を写したあのノート。

ある程度の荷物をまとめると、何気なく自室の窓から外を見渡して目を細めた。]

(65) 2011/10/26(Wed) 21時頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

ヤな噂が出ている今この時に、この召集。
やだねえ、ほんとやだやだ。

大体だ。
今聞いてるだけでも、キーラとリーリャと…そんで助祭さん。
何の関連があるのかサッパリわからん…。

[サボりたいが、そうすればそれなりの処罰は下るのだろう事を思うと、きちんと眠っていない事も相まって足取り重く廃教会へと向かって行った。]


あーあ、めんどくせぇ。


[いつもの愚痴をひとつ、空に飛ばしながら辿り着く。]

(66) 2011/10/26(Wed) 21時頃

【人】 修復師 レイス

[誰かの声>>64が聞こえ、入り口を見やり。ベルナルトの姿に、何か思案しているよう]

(67) 2011/10/26(Wed) 21時頃

【人】 助祭 クレスト


 ああ、お邪魔してすみませんでした。

[ふと、空気の変化を、感じた。

 もともと、部屋の位置関係を確認しに、立ち寄っただけ。
 此処に大した用事があるわけ、でも、ない。]

 では、私はこれで。


[柱の影から、一瞬だけ、淀んだ陽の光の中へと、踏み込む。
 似てない兄弟だが、ただ一つだけ、全く、同じものがあった。

 瞳の色。]

(68) 2011/10/26(Wed) 21時頃

雑貨屋 ヴァレリーは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 21時頃


【秘】 助祭 クレスト → 細工師 メーフィエ


[簡単なこと。
 じつに、簡単なことだ。]


[弟の方が、獣を飼い慣らしていた。それだけ。]
 

(-71) 2011/10/26(Wed) 21時頃

クレストは、聖堂の扉を開けた。**

2011/10/26(Wed) 21時頃


【秘】 修復師 レイス → 文士 ベルナルト

あ、食堂で、見た。

[思わずくちをついて出た言葉は、ベルナルトに聞こえただろうか]

[目線をうろうろとさせてから、俯いて]

あの、あんたも、なのか?
……その、宜しく。

[挨拶をしたかったらしいが、意図の読み取れない言葉になっていた]

(-72) 2011/10/26(Wed) 21時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
クレストさん人狼?
というわけでもないのかな。

(-73) 2011/10/26(Wed) 21時頃

文士 ベルナルトは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 21時頃


助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 21時頃


【独】 修復師 レイス

/*
クレストさん面白すぎるwwwwwwwww
お茶がwwwwwww

(-74) 2011/10/26(Wed) 21時半頃

【人】 文士 ベルナルト

[鍵を眺めていたからレイスの気配にはすぐには気付かない。
鍵を握り締め宛がわれた部屋に向かおうと顔を上げたところで
彼の姿に気付き、男は微かに目を細める]

(69) 2011/10/26(Wed) 21時半頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

―廃教会―

…なんだあれ。なんかあったのか……?

[廃教会の近くまで来ると見える、物々しい様子。
目を眇めて門を囲む衛兵の数なんかを暢気に数えてみるが、途中で諦めた。
それくらい、多かったのだ。]

あー、お役人さん、おはようござい

[挨拶は言い切れないままに、衛兵達に引き摺り込まれた。
有無を言わさぬ強引さは、体格の大きな男から抵抗の意思を抜かしてしまう程。
まるで犯罪者のような扱いを受けた気分で、たちまち眉間に皺を寄せた。]

(70) 2011/10/26(Wed) 21時半頃

【人】 修復師 レイス

[扉の音が聞こえ>>68、其方に目を向ける。]

あ、クレスト。
……用事って、此れか。

[少し面食らったように、クレストを見る]

(71) 2011/10/26(Wed) 21時半頃

リディヤは、キリルさんは今どうしているかなと、窓の外を眺めながらぼんやり考えている。

2011/10/26(Wed) 21時半頃


【秘】 文士 ベルナルト → 修復師 レイス

[レイスの呟きに男はクスリと小さく笑った]

こんな場所でお会いするとは、ね。
今日は注文は聞けませんが――…

[食堂で使う、常より気を遣った言葉遣いではあるが
給仕として呼ばれたわけではないと暗に告げて]

宜しく――…

[目礼を向ければ艶やかな金糸がさらと流れた]

(-75) 2011/10/26(Wed) 21時半頃

【人】 女主人 アナスタシア

―廃教会―

……それにしても、どうしてこんな。

[マクシームはともかく、衛兵の態度はとても気になった。
何か一言でも言えば、掴みかかられてしまいそうな]

私、何も悪いことしてないわよ。
旦那だって勝手に死んだのだもの。私のせいじゃないわ。

[大寒波が原因なのは、傍目にも明白だった。誰がどう見たって、あれは遭難死だ。
それに――二年もたっている。
今更になってまた蒸し返されたのだとしたら、あまりにも不愉快だ。

苛々した面持ちを隠さず、部屋を出た]

(72) 2011/10/26(Wed) 21時半頃

女主人 アナスタシアは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 21時半頃


【秘】 修復師 レイス → 文士 ベルナルト

[金糸の動きをそのまま目で追い、ぼんやりとそれを見つめる。

きれいなものだ。
女性の髪でも、そうそう無い。
レイスの比較対象が、主に眠りについているものであることも、要因ではあるが。]

あ、…すまん。

[じろじろと見つめていたことを、謝る]

(-76) 2011/10/26(Wed) 21時半頃

【人】 修復師 レイス

[入り口が騒がしくなった>>70のに、思わず肩をびくつかせ]

………雑貨屋?

[顔は知っているが、名は知らない。

食堂で見た男といい、雑貨屋といい。本当に、何をもって集められたのか。

廃教会の再興等と言う夢は、衛兵の様子でかき消されていたが。]

(73) 2011/10/26(Wed) 21時半頃

【人】 文士 ベルナルト

[廃教会に人が集うに気付けば]

マクシーム。
一体、何人呼び集められてんだ?

[ちら、とマクシームに視線を送り問うてみるが
まだ年若い彼が下っ端である事は熟知している。
答えはあまり期待してはいなかった]

(74) 2011/10/26(Wed) 21時半頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

なんだあいつら、どうせ1人だったらなんにも出来ねえ屑ばっかの癖に偉そうな面しやがってよ。

[役人達の姿が見えない場所まで移動しての悪態。
ブツブツと愚痴を零しながらホールへと歩みを進めれば、その減らず口も一時の閉鎖を試みる。
この男も大概だということだ。]

なーんだ、お前かマクシーム。
一体あの門の連中はなんなんだよ、俺なんにもしてねえのに引きずり込まれてよ……大体何があるんだよ、これから。

[また、他に人が居るのにも気付き、>>67>>69誰なのかを確かめるようにそちらへと遠慮の無い視線を向けた。]

(75) 2011/10/26(Wed) 21時半頃

【秘】 修復師 レイス → 雑貨屋 ヴァレリー

[ヴァレリーの荷物をちらりと見て]

あの、……あんたは、何か作れって言われて来たのか?
……どうにしろ、部屋があるってことは、長居する事だと、思うから。
その…宜しく。

[己は何も聞いて居らず、鍵を渡すマクシームも口を閉ざしており。
機材を抱える姿に、何か知っているかと勘ぐったよう。]

(-77) 2011/10/26(Wed) 21時半頃

レイスは、荷物を置くために、*二階へ*

2011/10/26(Wed) 21時半頃


【見】 細工師 メーフィエ

 …………。

[黒衣が立ち去ってゆく姿を見送って。
少しの間、自分と背丈が変わらないキーラの方を向いていたが、やがて視線を外す。

そのまま魂は、弟が出ていったのとは反対側の扉を潜った]

(@14) 2011/10/26(Wed) 21時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 修復師 レイス

[向けられる眼差しが微かにくすぐったい。
一度目を伏せ、それからゆるとレイスの眸を見て]

何も謝ることなんてありませんよ。

[やんわりとした笑みを浮かべた]

(-78) 2011/10/26(Wed) 21時半頃

【独】 雑貨屋 ヴァレリー

/*
秘話嬉しいでs

自分からも切欠作ってお話して行かなくちゃだなあ。
お隣さんのらびらびさんに壁越しにお話とかしてみようかナ?

(-79) 2011/10/26(Wed) 21時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 下っ端役人 マクシーム

/*
質問失礼します。
2日目以降の吊り決定ランダムですが、見物人は振らず本参加者のみがランダムを振るという解釈で合っていますか?

(-80) 2011/10/26(Wed) 21時半頃

【秘】 雑貨屋 ヴァレリー → 修復師 レイス

お前はー…教会の。

[先日思い出したはずの、細工師と同列に並べていた男。
転寝を繰り返す間に、その名を再び頭から落としてしまったようだ。]

いや、俺は何も聞いてねえ。
ただ単に、ヒマ潰しになるかと思って持って来たんだよ。
そっちこそ何か仕事の依頼でもあったのかと思ったんだけど、他の連中を見ると違うみたいだな。

まあなんだ、丁度良かった!
細工の話とか出来たらいいなって思ってたから、お前が良ければ色々聞かせてくれよ。

[よろしくな、と掛け値なしに屈託の無い笑顔を向けた。]

(-81) 2011/10/26(Wed) 22時頃

【人】 文士 ベルナルト

[生まれも育ちもこの村。
食堂や酒場で接客をしていたというのもあり
村人の名と顔は凡そ把握している。
名を隠しているわけでもないから馴染みの者なら
男の名も知りえることだろう。

二階へと向かうレイスを見送り]

僕の部屋も、上?

[マクシームに確認し部屋の位置を聞いた]

(76) 2011/10/26(Wed) 22時頃

【人】 ラビ

―早朝・教会への道―
[兄と共に教会へと向かう。
 普段森へ向かうために歩きなれたその道も、今日だけはなにか違う気がして]

 あれ…?なんだろ…

[遠くに見える教会とその周りを取り囲む兵士たち。
 兄が前に出る。
 近づいて来る兵士たちに普段と変わらぬ様子で対応している様はとても心強く>>12]

 あ、うん。

[兄に促されるままに教会へと歩き出す。>>13
 途中、見上げた兄の背中はいつかの父のようにとても大きいものに見えた]

(77) 2011/10/26(Wed) 22時頃

【独】 学生 オリガ

/*
中の人が風邪でダウンしてました_ノ乙(、ン、)_
キャラも中も一日寝てた……うわーん;;

(-82) 2011/10/26(Wed) 22時頃

【秘】 下っ端役人 マクシーム → 細工師 メーフィエ

/*
はい、振るのは本参加者のみです。

(-83) 2011/10/26(Wed) 22時頃

【人】 文士 ベルナルト

おはようございます、ヴァレリーさん。

[視線に気付けば軽く頭を下げて挨拶をする]

部屋まで宛がうなんて
いったい何時まで此処に留まる事になるやら、ですね。

[マクシームから渡された10号室の鍵を掲げれば
チャリ、と硬質な音が鳴る]

(78) 2011/10/26(Wed) 22時頃

【見】 細工師 メーフィエ

 ― 二階廊下 ―

[階段を上り、二階の廊下へと出る。
肝試しの時は一階を探検するのが精一杯だったから、二階の様子を見るのはこれが初めてだった]

 ホテルと言うには、些か過ごし辛そうだ。

[閉ざされた部屋たちから幾つかの気配を感じながら、通路を漂う]

(@15) 2011/10/26(Wed) 22時頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

[挨拶をしようと思ったが、1人は2階へと行ってしまい声を掛ける機会を逃してしまった。
また後に改めて、と思うのと視線に気付いたもう片方が男へと声を掛けたのは丁度その時。>>78]

ベルナルトじゃないか、おはようさん。
つーかお前何やってんだこんな所で…。

[部屋?と首を傾げている間に、マクシームから自室の鍵が放られるだろう。
頭に当たったそれを確認すると、示された部屋は2号室。]

ほんとそんな長くなるかも知れない用事なら、ちゃんと手紙に書いておけってんだよ。
お前だって書かなきゃいけないものがあるんだろ。大丈夫か?

(79) 2011/10/26(Wed) 22時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 下っ端役人 マクシーム

/*
了解しました。ご回答ありがとうございます!

(-84) 2011/10/26(Wed) 22時頃

【秘】 下っ端役人 マクシーム → 学生 オリガ

[大人しく鍵を受け取る様子に目を細め、弓型につり上げた唇を分厚い舌で舐めた。]

(-85) 2011/10/26(Wed) 22時頃

【秘】 修復師 レイス → 雑貨屋 ヴァレリー

― 回想・二階へ上がる少し前 ―
[まさか、己が知られていると思わず、驚いたようにぱちぱちと目を瞬かせる]

あの、そう、か。…おれも、聞いてなくて。

[ヒマつぶし、の言葉になるほど、といった風に頷く]

あの、…うまく、話せないかも、しれないが。
おれも、あんたの細工、見てて、いいと思ったから。

[言葉を紡ぐのにまごつきながら]

こっちこそ、頼みたいと、思う。

[笑顔を向けられ、少しくすぐったそうに、心なしか口の端を上げた。レイスにとっては、かなり笑顔を浮かべている方]

あの、おれは、レイス。
宜しく。

[うれしそうに見えるだろう]

(-86) 2011/10/26(Wed) 22時半頃

【人】 ラビ

―6の部屋―
[青年から鍵を受け取ると指定された部屋に向かい]

 まったく。なんなんだよこれ…

[部屋の隅に荷物を降ろすと、愚痴を零しながらそのままベッドに倒れ込んだ]

(80) 2011/10/26(Wed) 22時半頃

【人】 文士 ベルナルト

何、って……。
呼び出されて否応なく、ですね。

[ヴァレリーの言葉にちらとマクシームを見遣り苦笑を浮かべた]

手紙って事はヴァレリーさんも同じ、かな。
あまり長くならなければいいんですが。

何日も家空けたら、担当が大騒ぎしそうだなぁ。

ん、原稿はあがったとこなんですけどね、
次の打ち合わせが――…

[男の顔には微かに困ったような色が過ぎる]

(81) 2011/10/26(Wed) 22時半頃

【人】 ラビ

 手伝いはいつからなんだろう…

[手伝いで無い事はここまでのことで分り切っていたが
 それでもそう思い込もうと呟いて]

 ―――…あー、もうなんだかなぁ…

[良く分らない居心地の悪さに飛び起きる。
 上手く説明できないが、この教会は酷く――]

(82) 2011/10/26(Wed) 22時半頃

【人】 ラビ

獣臭い。
しかも森の奴らとはなんか違う…

 [父親譲りの体質。
 昔から人一倍鼻が利き、狩り事態は苦手だが
 獲物を見つける事に関しては兄よりも上だと自負していた]

(83) 2011/10/26(Wed) 22時半頃

【秘】 修復師 レイス → 文士 ベルナルト

― 回想・二階へ上がる少し前 ―
[笑みを浮かべられ、そわそわと落ち着かない様子で、目線を動かし]

えと。
……あの、すごく、きれいで。

[言葉を重ねると、言い訳がましくなっていく己のクセを思い出し、あわてて頭を下げて、走り去った]

(-87) 2011/10/26(Wed) 22時半頃

【独】 修復師 レイス

/*
リディヤが妖精さんかな?
クレストが狼、と。
ラビは占いさんかなー

(-88) 2011/10/26(Wed) 22時半頃

【人】 文士 ベルナルト

マクシームを問い詰める前に
先に荷物、部屋に置いてきますか、ね。

[鍵持つ手で階段を指し示し
ヴァレリーに声を掛けた]

(84) 2011/10/26(Wed) 22時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
ラビさん占い師かな?

(-89) 2011/10/26(Wed) 22時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

 ……こんな小さな、女の子まで。
 何が目的なんだ…?

[真っ直ぐ歩いていると、視界に入る小さな人影。
少女に対してではなく、眉を顰めた。

薄々、予感はしていた。
昨日村人たちが言っていた噂――役所が対策を講じようとしているらしい、を思い出せば自ずとわかる。

それでも、信じたくなかった。
だって、この村の人狼は――――]

(@16) 2011/10/26(Wed) 22時半頃

【秘】 司書 キリル → 細工師 メーフィエ

[声が聞こえた――気がした

空耳だと、思った

キーラの意識な根底に、ただひとつの感覚
霊なんて居ない、と思い込む感覚


だからこそ、キーラは
声の方を振り返る事も無く
ただ、ステンドグラスを見つめていた


焦茶色の双眸には、憎しみにも似た、諦観――]

(-90) 2011/10/26(Wed) 22時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 修復師 レイス

―回想―

[走り去るレイスの背後で男ははたりと瞬きをした。
ふ、と少しだけ楽しそうに唇の端を持ち上げて]

そんな風に言ってもらえるとは思わなかったな。

[歌うような音色を零した]

(-91) 2011/10/26(Wed) 22時半頃

【削除】 司書 キリル → 居候 リディヤ

 だって、そうでしょ?


 リーリャは、救われない


 神は、不慮の事故なんて救わない

2011/10/26(Wed) 22時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 細工師 メーフィエ

 
[廃教会の何処か。
波長の合う者にしか聞こえぬ獣の歌が微かに響いた]

(-92) 2011/10/26(Wed) 22時半頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 22時半頃


【人】 修復師 レイス

― 一階→十一号室 ―

[トランクを下ろし、部屋をぐるりと見渡す。
ナイトテーブルの八端十字架を一瞥し、幼い頃を思い出して、陰鬱そうな表情を凍らせた。

『先生、なぜわたしは外へ出てはいけないのですか』

ついに言えなかったその言葉。

先生と呼ばれる男の顔と、女のヒステリックな叫び声と、呪詛めいた呟き。
思い出したくない、幼少期だった。]

          ―、
[テラスにでも行くかと、トランクを置いて部屋を出る]

(85) 2011/10/26(Wed) 22時半頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

俺が知ってるだけでも、俺とお前と…さっきの奴。確か教会で見た、細工師と似た仕事の奴。
そんで司書に小さな子供…それから教会の助祭さんだな。

何がやりたいのかわからん人選の仕方なんだから、何でと聞くのは詮無い話だったな…。

[ベルナルトの返答から、指折り数えて増えてゆく人の職を挙げる。歳も立場も違う人々、一体何を目的にしているのだろうと頭の隅でチラと思う。]

お前はもちろんだが、仕事持ってる連中は忙しいんだから、さっさと解放して欲しいもんだな。

(86) 2011/10/26(Wed) 22時半頃

【独】 時計職人 シュテファン

{役職予想}
村人がマクシーム
占い師がリディヤ
守護者が
導師が
人犬が
王子様が
狼血族が
狂信者が
黙狼が
栗鼠妖精が
邪気悪魔が シュテファン

(-93) 2011/10/26(Wed) 22時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 居候 リディヤ

 …………あれ。

[窓辺に佇む少女を、よくよく見れば。
どこかで見たことがあるような。
記憶を手繰る]

 キリルの所の……リーリャ?

[尋ねて答えが返ってくるのかと内心思いつつも。
数えるほどしか見かけたことはないが、どことなくその時の面影を感じた。あまり良くなさそうな顔色も、いつだったかキーラから聞いたのに当てはまる。

何かあるのだろうかと同じく窓を覗くが、塀しか見えなかった]

(-94) 2011/10/26(Wed) 22時半頃

アナスタシアは、廊下をゆっくりと歩く。

2011/10/26(Wed) 22時半頃


【人】 居候 リディヤ


 ……森、また見に行けるのかな。

[もしかしたら此処にずっと閉じ込められたままなのではないか。
 衛兵達の高圧的な態度から、そんな考えが頭を過る。]

[森があんなに――両親を思っているときの憂鬱さを忘れてしまうほど――綺麗で心が落ち着くものと知っていれば、森への散歩を習慣にしていたのに。酷く後悔した。]


[傍で自分を視界に入れたひと>>@16の気配には、気付かない。]

(87) 2011/10/26(Wed) 22時半頃

【人】 ラビ

[もっとも、その事は兄にすら話していない。
 両親が無くなってから、それを知るのは自分だけだ。
 獣臭い教会。周りの衛兵。そして、最近村で囁かれている噂]

 ―――…まさかね。

[浮かんだ考えを否定する。そんなモノ居るわけがない。
 この獣臭さがいけないのだと、換気のために窓を開けて]

 さぶっ

[冷たい外気が部屋の中に入り込む。
 窓の外へ視線を向ければ、直ぐ正面。兄が居る部屋が目に入り]

 行ってみようかな。

[どちらにしろ今のままではやる事がない。換気のために窓は開けたまま自室として宛がわれた6の部屋を後にした]

(88) 2011/10/26(Wed) 22時半頃

【秘】 居候 リディヤ → 細工師 メーフィエ

[塀を見つめる少女は、自身を見つめる存在に気付かない。

 少女には、死者を感じる力などなかったから。]

(-95) 2011/10/26(Wed) 22時半頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

ああ、そういや部屋に荷物を置いて…ちょっと落ち着きたいな。
もー、夕べはほとんど寝てなくてなー。

[後で覚えてろと言わんばかりにマクシームを一瞥し、ベルナルトの声>>84に応えてその後に続いた。
上がったら上がったで、後ろから付けてはいまいかと確認した後]


…早く帰らせてもらえるように、何かで脅してやろうか。


[駄目さ加減を大いに発揮した。*]

(89) 2011/10/26(Wed) 22時半頃

【人】 修復師 レイス

― 二階廊下 ―

[ふと、気配を感じ。テラスとは反対方向の廊下を覗くと、少女の姿>>38が見えた。]

………。

[目下、酷く心細く見え]

風邪、ひく。

[襟巻きを外して、リディヤの肩に掛けて。そのままテラスへ向かった]

(90) 2011/10/26(Wed) 22時半頃

ラビは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 22時半頃


【人】 文士 ベルナルト

[ヴァレリーの口にした者を指折り数えながら相槌を打つ。
誰が誰かはさすがにはっきりとはわからないが
何となく姿が浮かぶ者もちらほらとある]

さっきの、レイスさん、ですね。
へぇ、ヴァレリーさんが知ってるだけでも七人、かな。
それにしても、どういう基準で集められたんだろ。
共通点も思い浮かびませんね。

[人選には同意の頷きを向けながら]

ええ。
早く解放される事を祈りましょう。
幸い此処は教会ですし、助祭さまもいらっしゃるなら
声が神に届くかも。

(91) 2011/10/26(Wed) 22時半頃

【人】 居候 リディヤ

 ひゃ。

[声>>90に、漸く我に返って振り返る。]

 え、と、あの、大丈夫ですからお気遣い、な

[く、と続けるよりも前に、肩に男の襟巻きが掛かる。]

 …………。

[温かい。]

[短く告げてその場を辞す男へ、慌てたように、]

 あ、ありがとうござい、ます!

[ぺこり、頭を下げる。]

(92) 2011/10/26(Wed) 23時頃

【人】 文士 ベルナルト

寝不足、ですか。
少し休まれるのも良いかもしれませんね。

[ヴァレリーを気遣うように一度振り向き言葉を向けて。
それから男は教えられた部屋へと向かった]

(93) 2011/10/26(Wed) 23時頃

リディヤは、肩の襟巻きに触れて、暫くそのまま佇んでいる。

2011/10/26(Wed) 23時頃


【人】 修復師 レイス

― テラス ―

[テラスの扉を開くと、眠るオリガ>>56が目に入り]



[言葉を失う。

寒い、とか、風邪をひく、とか。
女性は体を冷やすと良くないと、本で読んだ。

少し戸惑ってから、ケープコートのボタンを外していく]

……、

[寒い。腕を覆うグローブからも、ひやりとした空気が入り込んでくる。
その中で、少女はもしかしたら、そのまま。]

[ふるりと頭をふり、脱いだケープコートを、オリガに被せた]

(94) 2011/10/26(Wed) 23時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
ちょ、オリガさんの旦那なのに惚れてまうやろー><
すごく……ときめきます……。どきどき。

(-96) 2011/10/26(Wed) 23時頃

【見】 細工師 メーフィエ

[窓辺から灰青を逸らす。
立ち去ろうとすれば、ちょうどレイスがリディヤの肩に襟巻を掛けているところで。

声を出す暇もなく、ただ彼が何処かに向かうのを見守った。
昨日の教会で彼を見かけた時と似たような状態だな、と思いながら] 

(@17) 2011/10/26(Wed) 23時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
レイスさん、そのうち裸になってしまうんじゃないのwwwwww

(-97) 2011/10/26(Wed) 23時頃

【人】 修復師 レイス

[ふと、何かを感じて、きょろきょろとあたりを見渡す]

(95) 2011/10/26(Wed) 23時頃

【人】 学生 オリガ


――――っくしゅんっ!

[小さなくしゃみと共に、上半身が僅かに跳ねる。
 自らの声に驚き、目を数度瞬かせた後、ゆっくりと上体を起こした]

あれ……私、いつの間に……?

[見ると、見覚えのある上着がかけられている。
 ふと隣に目を移し、そこに立つ姿を確認すると、慌てて姿勢を正した]

(96) 2011/10/26(Wed) 23時頃

【独】 修復師 レイス

/*
あああああ
ちがったwwww廊下だったwwww居場所勘違いごめんなさいぃ

(-98) 2011/10/26(Wed) 23時頃

【秘】 修復師 レイス → 細工師 メーフィエ

[知った気配を感じた気がした。
それが、何処でだったかは、判らないけれど。]

……誰か、居たのか?

[独り言のように、呟いた]

(-99) 2011/10/26(Wed) 23時頃

【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス

す、すみません、これ、レイスさんの……ですよね?
あ、あの、わざわざありがとうございます……。

[恥ずかしさからか、声が尻すぼみに小さくなっていく。
 真っ赤に顔を赤らめながら、咄嗟にたたんだケープをレイスに手渡そうとした]

……っしゅんっ!

[やはり、肩を奮わせて小さくくしゃみをしている]

(-100) 2011/10/26(Wed) 23時頃

【人】 修復師 レイス

[オリガのくしゃみ>>96に、きょろきょろと首を回していたのを止めて、肩をびくりと跳ねさせる]

あ、…、あの、えと。

[しどろもどろになりながら]

風邪、引く。
此処で寝るのは、あまり、その。
良くない。

[目線が定まらず]

あの、何か温かいもの、飲んだほうがいい。紅茶、とか。
多分、下にあるから。

[そういって、手を差し出した]

(97) 2011/10/26(Wed) 23時頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 23時頃


【人】 学生 オリガ

[差し出された手>>97に、一瞬戸惑った後にそっと指を伸ばす]

あ、ありがとうございます……。
下にそういうのがあるんでしょうか?

なら、行って見てみようかな……。

[レイスの手を借り、立ち上がった]

(98) 2011/10/26(Wed) 23時頃

【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ

あの、いや、…その。

[差し出されたケープをあわてて開いて、オリガの肩に被せる]

それ、使っていいから。
下、行って、あの…温かいの、飲んだほうが、いい。

[おろおろと目線を右往左往させながら]

温かくしないと、だめ。

[酷く、心配しているよう]

(-101) 2011/10/26(Wed) 23時頃

アナスタシアは、階段を降り、一階へと向かった。*

2011/10/26(Wed) 23時頃


【見】 細工師 メーフィエ

[窓辺に背を向け歩き出す。
途中、ふと耳に届いた音に立ち止まった。

その音が止むまで再び眸に緋が灯るが、自身では気付けない]

(@18) 2011/10/26(Wed) 23時頃

司書 キリルは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 23時頃


【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス

[ケープを肩にかけられ、レイスの心配そうな表情に気付くと、思わず表情を綻ばせた]

すみません……じゃ、少しお借りしますね。
えっと、まだ中の様子よくわからなくて……何処に行けばいいんでしょう…?

[そう不安そうにレイスの顔を覗き込んだ]

(-102) 2011/10/26(Wed) 23時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 文士 ベルナルト

 …………?

[きょろきょろと、辺りを見回す。
どこかの部屋で誰かが歌っているのだろうかと思ったが、それなら獣の聴覚はもう少し大きく捉えているはずだ。
首を傾げた]

 …………なんの歌だろう?
 初めて聴くはずなのに、なんだか懐かしい。

[歌を心地よく感じたのか、口元はここに来てから初めて和らいで。
その声音は、微かな紅を帯びる]

(-104) 2011/10/26(Wed) 23時頃

【独】 司書 キリル

/*
あうあうメーフィエお返事間に合わずすみません

(-103) 2011/10/26(Wed) 23時頃

【人】 ラビ

―兄の部屋(7の部屋)―
兄さん。いる?

[7の部屋のドアをノックする。
 部屋の中へ招かれたなら部屋の中へと進み、そうでないなら、ドアの前で]

 えっと、兄さんは人狼っていると思う? 

[兄を見上げて聞く。しかし、すぐにいや。と続けて]

 ごめん。やっぱ忘れて。
 最近噂になってたし、教会もなんか変な感じだからかな。
 なんか気になっちゃってさ

 そういえば昨日は何処に行ってたの?

[話題を変えるようにそんな事を聞く。
 本を借りに行っていた事を聞けたなら
 目を丸くして「本当に槍でも降らせる気?」と失礼な事を言ったりしていただろう。
 そうして、暫く話をした後、兄の部屋を後にした。]

(99) 2011/10/26(Wed) 23時頃

【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ

[表情をほころばせた事に、少し安堵したよう]

…あの、えっと。
あっちから降りると、キッチンがあるから。

[オリガの部屋のある方向へ、指を指す。
どうやら、レイス自身はこの廃教会を知っているらしい。

覗き込まれたのに肩を跳ねさせて]

あ、あの…えと、あの…あの。
紅茶、その、下手では、無いから。大丈夫。

[照れたように、視線をまた彷徨わせ]

(-105) 2011/10/26(Wed) 23時頃

【人】 文士 ベルナルト

―10号室―

[階段を上がればすぐに10号室。
部屋に入ればベッドは二つ、簡素ではあるがシャワーにトイレもある。
部屋の造りを一通り確認してから男はベッドの横に荷を下ろした]

――…、……ふ。

[何か思い出したように唇が綻ぶ。
零れたその音色は何やら歌うようでもあり]

(100) 2011/10/26(Wed) 23時頃

ラビは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 23時頃


【人】 修復師 レイス

[自分で差し出しておきながら、手が触れる>>98とびっくりしたように肩を跳ねさせて、猫背がすっと伸びた。]

(101) 2011/10/26(Wed) 23時頃

【独】 ラビ

/*
兄さんへの安価書いてて気付いたけど、77からずっとぞろ目取ってるのね。

(-106) 2011/10/26(Wed) 23時頃

【独】 司書 キリル

/*
>>83ラビ
すっごい占臭いんだが占いは私だ!
狂信か…

獣嗅ぎ分けで来たなら、私はやっぱり妖魔溶かしをプッシュせねば


>>90レイス
レイスから襟巻き取ると何も残らなそうに見えるw

>>94レイス
どんどん脱ぎよる!ぜんらふらg←

(-107) 2011/10/26(Wed) 23時頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 23時頃


【独】 ラビ

/*
現状まとめ。
狂信者:ラビ
黙狼:アナスタシア、クレスト
狼血族:ベルナルト

多分赤陣営はこれで確定でいいと思う。

(-108) 2011/10/26(Wed) 23時半頃

【秘】 時計職人 シュテファン → 下っ端役人 マクシーム

/*
中の人にて失礼致します。
皆が集まる機会というのはあると考えてよろしいのでしょうか?

(-110) 2011/10/26(Wed) 23時半頃

【人】 居候 リディヤ


 さっきの人……レイスさん、だったっけ。
 何か……お礼しないと。

[うーん、と考えて。]

 ……クーフニァ、使ってもいいなら……
 プリャニキ、作ろうかな。

 この前もすごく美味しく出来たし……。

[ひとまずは、森を見る事は諦めて。
 一度部屋へ戻る。

 クーフニァまで僅か10秒で行ける部屋割りは、この非常識な環境にあって有難く感じた。]

(102) 2011/10/26(Wed) 23時半頃

【独】 修復師 レイス

/*
キリル:狂信
リディヤ:栗鼠妖精
ラビ:占
クレスト:狼
までは想像した。あとは判らないェ

(-109) 2011/10/26(Wed) 23時半頃

【削除】 司書 キリル

[黒衣の、無神論とも取れる言葉>>53に、目を見開く
神に反抗する言葉を、はっきりと口にするの人は、珍しい]


 助祭……まさか、そんな人が
 こんな事言って良いんですか?

 黙っておきますよ
 私全然、礼拝行かないので、話す機会も有りません


[向けられるぎこちない笑みに、思考が一瞬停止するする
既視感の有る笑顔は、しかし猛烈な違和感に支配される
影のせいで上手く見えない

あと少し、あと少し]

2011/10/26(Wed) 23時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 細工師 メーフィエ

[廃教会に来てから何やら懐かしい気配を感じる。
同じである事を感じさせるような、気配。
独りでないと思える気配。

金色の獣は血塗れた自らの性を厭いながら
それでもその血に宿るは誇り高きもの。
伏せた眸には、微か同じ紅が過ぎっていた]

(-111) 2011/10/26(Wed) 23時半頃

【人】 司書 キリル

[黒衣の、無神論とも取れる言葉>>53に、目を見開く
神に反抗する言葉を、はっきりと口にするの人は、珍しい]


 助祭……まさか、そんな人が
 こんな事言って良いんですか?

 黙っておきますよ
 私全然、礼拝行かないので、話す機会も有りません


[向けられるぎこちない笑みに、思考が一瞬停止する
既視感の有る笑顔は、しかし猛烈な違和感に支配される
光の当たり方のせいで、黒衣の顔が、よく見えない

あと少し、あと少し――]

(103) 2011/10/26(Wed) 23時半頃

【秘】 下っ端役人 マクシーム → 時計職人 シュテファン

/*
はい。頃合いを見計らって昼食を出す予定です。

(-112) 2011/10/26(Wed) 23時半頃

【秘】 修復師 レイス → 下っ端役人 マクシーム

/*
すみません、飴は使用可能でしょうか?
どこかに書いてあったら申し訳ないです、見落としているようです。
*/

(-113) 2011/10/26(Wed) 23時半頃

【人】 司書 キリル

[立ち去ろうとする黒衣に、光が当たる>>68
閃く瞳の色が、頭の中でぴんと弾けた

かつて見慣れた4つの瞳
それはいつしか2つになり
0になり――]


 ……クレス、ト……?


[扉を開くクレストに、その声は届いたか


幼い頃の面差しも感じられるその顔は

しかし、あまりにもあの頃とは違ういびつさを孕んでいた]

(104) 2011/10/26(Wed) 23時半頃

【人】 司書 キリル

 私は……キーラ・イリイチ
 ――――“キリル”、だよ


[しん、しん
埃っぽい、籠もった空気が、突き刺さる


“キリル”が見た、子供の頃の記憶

じわり、じわり
壊れてゆく、歪んでゆく


楽しかった日々は、もうおしまい
綺麗だった思い出は、もうさよなら]

(105) 2011/10/26(Wed) 23時半頃

下っ端役人 マクシームは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 23時半頃


【秘】 下っ端役人 マクシーム → 修復師 レイス

/*
はい、特に制限はありません。

(-115) 2011/10/26(Wed) 23時半頃

【独】 司書 キリル

/*
過去捏造ふらぐ

教会で肝試しの時に何が有ったか…考えよw


くれすんに負縁故振れるかなー

(-114) 2011/10/26(Wed) 23時半頃

【秘】 修復師 レイス → 下っ端役人 マクシーム

/*
有難うございました。
*/

(-117) 2011/10/26(Wed) 23時半頃

【人】 学生 オリガ

[レイスの手を握り、表情を綻ばせながら彼の隣に並ぶ。
 そのままレイスの行く先に任せ、ついていくだろう]

(106) 2011/10/26(Wed) 23時半頃

【独】 司書 キリル

/*
まくしめも>
昼食ってまくし肉のトンカツなんだな、と思った俺を許してくださいw

(-116) 2011/10/26(Wed) 23時半頃

【秘】 時計職人 シュテファン → 下っ端役人 マクシーム

/*
了解いたしました。ありがとうございます。

(-118) 2011/10/26(Wed) 23時半頃

【独】 修復師 レイス

/*
まだ関わってないひと:ニキータとキリル
だよね?

ニキータはお隣さんだけど、キリルとお話できる気がしない件

(-119) 2011/10/26(Wed) 23時半頃

【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス

[レイスの言葉に、少し笑みを浮かべる]

そうなんですね……うちのお父さん、ご飯は作れるのに紅茶いれるのだけはへたなんですよ。
だから、うちではいつも私がいれてるんですが、私もそれほど得意という訳ではなくって……。

……誰か他の人にいれてもらうのなんて、食堂や酒場で以外は初めてだな…。

[恥ずかしそうに、視線を落とす]

(-120) 2011/10/26(Wed) 23時半頃

【独】 司書 キリル

/*
オリガとレイスのいちゃつきがw
かわええw
オリガが尻に敷きまくりそうなのがかわええw

そしてオリガパパは泣きながら猛反発なんだぜ
レイスじゃ勝てないなら、オリガが『この人じゃないとやだ』って説得するんだぜ

まで妄想した

(-121) 2011/10/26(Wed) 23時半頃

司書 キリルは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 23時半頃


【人】 居候 リディヤ

[9号室で、キーラの家から持ってきた菓子の材料を、旅行鞄から小さな手提げに詰め直すと、そのまま一階のクーフニァへ向かう。]


― →キッチン ―

(107) 2011/10/26(Wed) 23時半頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 23時半頃


学生 オリガは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 23時半頃


【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ

[心なしか、緊張はほぐれてきたらしく。
それまでよりは、しっかりと手を握れている。
…それでも、背筋はすぅと伸びていたが。]

そう、なのか。
……紅茶、下手なの、少し気になる、だろうな。
食事が終わってからの紅茶、その、美味いし。

[少し、笑みを浮かべているよう]

その、下手では、無いと思う。

[先生は文句を言わなくなったし、と付け加えて]

あの、その、不味かったら、無理しないでいい、から。

[緊張してきたらしい]

(-122) 2011/10/26(Wed) 23時半頃

細工師 メーフィエは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 00時頃


【人】 修復師 レイス

― テラス→キッチン ―

[オリガの手を引いて、キッチンへ入る。]
あの、ちょっと、…待って。

[ちらりと中を見てから、手馴れたように薬缶を探し出し、飲料水を注いで瓦斯を付ける。

迷うそぶりを見せないまま、食料庫から茶葉の缶と、ブランデーの瓶を運んできた。]

……あ。

[キッチンに入ってきたリディヤ>>107に気づき、落ち着かなさそうに目線をうろつかせ。

ゆるりと首を動かした。どうやら、挨拶のつもり。]

(108) 2011/10/27(Thu) 00時頃

【人】 助祭 クレスト


 ん?

[扉の軋む音に、が、混じり。
 振り返る。
 自分でも驚くほどに、自然な返事が、湧いて出た。]


[それから続いて、相手の唇から零れた、音に、]

(109) 2011/10/27(Thu) 00時頃

【人】 文士 ベルナルト

―10号室―

[荷を解き中から真っ白な紙の束を取り出した。
それを机の上に置き、さらにその上には愛用のペン]

次の舞台は廃教会――…、なんて。
如何だろうね。

[独り言ちるが相談すべき担当者は此処には居ない。
推理小説も良いが久しぶりに恋愛小説を、と言われていたが
作家当人にその気はあまりないらしい]

(110) 2011/10/27(Thu) 00時頃

【人】 居候 リディヤ

― キッチン ―

 ……あ。

[中に入れば、件の人の姿>>108。ぺこり頭を下げるが。
 オリガの姿も共にある事に気付く。その手はしっかりと繋がれていて。]

 あ、オリガさん、こんにちは……

 ……じゃ、なくて。
 す、すみませ、お邪魔しました。
 あの、此処に御用でしたら、お先にどうぞ。

[顔を真っ赤にしながら、二人を凝視して。

 用件が終わるまでクーフニァの外で待とうと、扉の外へ。]

(111) 2011/10/27(Thu) 00時頃

【人】 助祭 クレスト




 …………ふあ?

[今世紀最大級に、間の抜けた声が、洩れた。
 生まれつきの三白眼が、見開かれたおかげで、
 まさに点のようになった。]


[記憶のなかの、情報としての、“キリル”と、
 目の前の人物。

 どう頑張っても、一致させることを、脳みそが必死に拒否する。]

(112) 2011/10/27(Thu) 00時頃

【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス

[キッチンへの道すがら、レイスの手を握ったまま自然と笑みがこぼれる]

いえ、あの、いれてもらえるだけで嬉しいので……。
紅茶、好きですし!

うちのお父さんなんて、本当酷いんですよ?
もう、最近は自分でいれないで私に任せっきりですけどね。

……私がいない間は、自分でいれるのかな……。

[ふと、ここに父がいない事を思い出し、不安げな表情を浮かべる。
 我知らず、ぎゅっと繋いだ手に力を込めた]

(-123) 2011/10/27(Thu) 00時頃

【人】 助祭 クレスト

[そんな具合で、よく見慣れた顔>>71が現れても、
 暫く、言葉が、出てこなかった。]

 ――あ。
 ああ、やっぱり、同じ用事、でした、ね。

 ……い、いえ、なんでもないんです。

[いつもに増して、顔の筋肉が、固い。

 それから、ヴァレリーらの到着にも、気づかず、
 レイスが去って行った方向から、部屋が近いとか、
 考えるまでにも、至らず。]

(113) 2011/10/27(Thu) 00時頃

【人】 助祭 クレスト


[おそるおそる、もう一度、振り返り。
 “キリル”の、上から下まで、そしてまた上まで、見つめ直し、
 言いたいことは、いろいろと、浮かんだが、]





 …………それは、女性の服装では、ないのか……?


[まず、これが口から出てきた。]

(114) 2011/10/27(Thu) 00時頃

【人】 学生 オリガ

―キッチン―

[レイスに手を引かれ、キッチンへと辿り着く。
 待っているようにと言われ、キョロキョロと辺りを見回していると、驚いたような表情のリディヤ>>111と目があった]

あ、リーリャちゃん!?
あなたもいたの?あれ、じゃひょっとしてキリルさんも居たりするのかな…。

って、お邪魔って、ちょっと……!!

[リディヤの言葉に、思わず顔を赤らめる]

え、え、そんなんじゃないから……えぇっと……そんな、一緒にいればいいじゃないーっ

[少し慌てた様子]

(115) 2011/10/27(Thu) 00時頃

【人】 修復師 レイス


[リディヤの声>>111に、改めて己がオリガの手をしっかりと握っている事を自覚し]

あの、あ、あえ、えっと、あの

[わたわたと落ち着かず、目線どころか、首までふらふらと居場所を探して動き]

あの、用、あの、あ、紅茶、冷えて、

[単語だけがぽんぽんと出てくるが、時系列も目的も何もかもめちゃくちゃで、何を言っているのか、全く判らない。
かろうじて判るのは、此処へは紅茶を飲みに来たという事くらいだろうか。]

(116) 2011/10/27(Thu) 00時頃

【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ

― キッチンへたどり着く少し前 ―

[力をこめられた手が、じんわりと温かくなっていく。
それに、ほっと息を吐いた。

テラスの彼女は、そのまま氷付けになってしまいそうで。
どうにか、自分の熱くらいは、与えたかった。]

あの、親父さん。
きっと大丈夫。

帰ったら、沢山淹れたら、いいと思う。

[オリガに向けて、少しはにかんだように笑った]

(-124) 2011/10/27(Thu) 00時頃

【人】 ラビ

―裏庭―
[兄の部屋を出た後、教会の中を探検しつつ、裏口を抜けて裏庭に立つ。
 裏口の衛兵に止められたが塀より外へは出ないと約束して外に出してもらった]

 出るなっていうけど、言われるまでも無く出れないじゃん。

[辺りを見回す。
 塀は高く大人だったとしても乗り越えられそうもないし
 墓地へと続く門にはしっかりと衛兵の姿が見えた]

(117) 2011/10/27(Thu) 00時頃

【人】 司書 キリル

[響く言葉に、精悍な顔つきはクレストをじっと見つめ]


 ……ほんとに、勘違い、してたの?


[幼いクレストの性格はどうだったのか
兄はよく泣いていたけれども

川に落とした以外にも色々イタズラをした筈だが
如何せん悪事の数が多すぎた]


 私……女、だよ……


[口にして改めて、ざくりと心に突き刺さる黒歴史

キリル、のニックネームは、冗談だと思っていた
女の子と分かってのものだと思っていた]

(118) 2011/10/27(Thu) 00時頃

【人】 居候 リディヤ

― 呼び止められて扉の隙間から覗きつつ ―

 ぇあ、はい、あの、キーラさんも一緒です。
 キーラさんは1号室、私は9号室で、過ごす事になって、ます。

[こくこく、頷いて。]

 で、でも、でも……。

[彼女の慌てた様子>>115に、あまり気を遣うのも却って悪いだろうかと、おずおず再び中へ。]

 ……えと、ちょっと、調理台をお借りしようと思いまして。
 すみません、私の事はお気になさらず……。

[こそこそと、特にレイスから隠すように調理台へ菓子の材料を並べる。]

(119) 2011/10/27(Thu) 00時頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

―2号室―

[こちらを気遣うようなベルナルト>>93には礼を言って別れ、
あてられた部屋へと入った。]

あ~~~~………っと…
さぁて、どうしようか…

[何をしようかと思案しながら、荷物を床に広げる。
灯油の入った小さな缶と、作業用の灯油バーナー、色とりどりの透き通ったガラスロッドを大量に。]

あぁ、そうだ。
キーラやリーリャが来るんなら、もしかしたら他にも女が来るかも知れない。
ちょっと…新作の意見を聞いてみるか。

[そう零して、鞄の中から取り出す包み。
中にはまた色とりどりのタマゴ型の小さな硝子細工が収まっていた。
男はそれを持ち、再び廃教会内を歩き回る事とする。]

(120) 2011/10/27(Thu) 00時半頃

【人】 司書 キリル

[表情は一転
苦笑ともつかない凍り付いた笑みを浮かべた


今までの揶揄の中で一番、ダメージが大きかった]


(ナースチャ……どうやったら
 そんなに綺麗になれるの……?)


[思い浮かべるのは、結婚した幼馴染
自分とのあまりの違いに引け目を感じるも

終わったらバーに顔を出そうと誓う

そのアナスタシアもここに来ているとも知らぬまま]

(121) 2011/10/27(Thu) 00時半頃

ラビは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 00時半頃


【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス

[キッチンについてから、紅茶をいれるレイスの背中をじっと見守る。
 高い身長も、特徴ある猫背も、父親とは全く似ても似つかないのに、何故かそれを連想してしまい……つい、甘えるような表情で、レイスの服をぎゅっと掴んでいた]

(-125) 2011/10/27(Thu) 00時半頃

【人】 学生 オリガ

[所在なげなリディヤ>>119に申し訳なさそうにしながら]

な、なんか誤解されてる……の、かな……。

[誤解、と自分で口にして、ちょっと考え込む]

……あ、そっか、キリルさんも来てるのか。なら、リーリャちゃんは寂しくないかな。
あ、私は5号室。そっか、後でキリルさんにも挨拶しておこうかな。

[照れくささを隠す為か、わざとらしく笑みを浮かべた]

(122) 2011/10/27(Thu) 00時半頃

【人】 ラビ

[風が吹く。昼間とはいえ、外の空気は冷たく冷え切って]

 さぶっ。上着ぐらい持って来るんだったかな…

[身体を震わせると、そそくさと教会の中に戻っていく]

(123) 2011/10/27(Thu) 00時半頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

―2階・テラス手前―

[男がまず不思議に思ったのは、部屋の並び方。]

2・6・10……こっちは1・5・9。
変な並び方してんな。

[何かしらの意図があっての配置なのだろうし、何か決まりがあってこうなっているのかも知れないので、この事についてはこれ以上深く考えない事にする。]

他、誰来てるんだろう。

[それぞれの部屋の前を通っても、皆まだ辿り着いて居ないのか、周辺の様子を見に行っているのか人の気配はほとんどしなかった。]

(124) 2011/10/27(Thu) 00時半頃

【人】 助祭 クレスト

 えっ、いつから……

[女、だよ、と言われれば、こうなってしまった。
 悲しい、思考回路。

 キリル自身の武勇伝も、さることながら。
 生まれ持った、類まれなる、鈍感さ。
 これが、さらなる悲劇を産み出している。の、だろう。]

 ま……ちょっと待って。最初から?
 俺、女の子に喧嘩で負けてたの、か……?

[もっとも、当時の彼の喧嘩の腕ときたら、
 ぶつ手が痛いからぶてない、こんな程度。
 穏やか、を通り越して、常にぼーっとしている子ども、でした。]


 ……いや。ごめん。俺が悪かった。

[さすがにショックを受けているらしい、と、表情で察した。]

(125) 2011/10/27(Thu) 00時半頃

【独】 司書 キリル

/*
ラビはなんかびみょーにタイミング悪い子把握
びみょーに、びみょーに…

絡みたいです
私の上位互換、狂信め!

※妖魔を溶かせるのは、占い師だけ!
(吊ったら良いじゃん←)

(-126) 2011/10/27(Thu) 00時半頃

【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ

[服を掴まれていることは、把握していた。いつも以上に、猫背がしゃんとしているのがその証拠]



[普段なら、飛び上がって派手に転び、また頭をぶつけることになりそうなものだが…何故か、少しの安堵感と、気恥ずかしさ。不愉快では、無かった]

(-127) 2011/10/27(Thu) 00時半頃

【人】 ラビ

―聖堂―
[最後に聖堂に寄ってから一度部屋に戻ろうと
 聖堂に向かうと、入り口に見慣れた姿を見つけ]

こんにちは助祭さま。

[なにか修羅場になっているとは知らずに、入り口に立つクレストに声を掛ける。
 他の命を分けてもらう者として感謝の気持ちは忘れてはいけないと
 ミサには割りと参加しているのだ]

(126) 2011/10/27(Thu) 00時半頃

【人】 文士 ベルナルト

―10号室―

――…あー、朝飯食べそびれた。

[昨夜は軽く飲み食いはしてきたが
文章を書いている間は食事を疎かにしがちだが
普段はそれなりに食べる方ではある。
服の上から平らな腹を撫でて思案げな様子]

寝るには困らないけど……
食事、如何するんだろ。

[ことと頸を傾げ呟く]

(127) 2011/10/27(Thu) 00時半頃

【人】 居候 リディヤ


 あ、それじゃあ、キーラさんと私の隣の人、オリガさんだったんですね。
 よろしくお願いします。

[壁で隔てているとはいえ、男性と隣の部屋というのは気まずい。彼女が隣人と知り、表情が綻ぶ。]

 はい、キーラさんも隣の人が誰か気にしていましたから。
 それがいいと思います。

[わざとらしい笑みには申し訳無さそうな表情を浮かべつつも、彼女の言葉には頷いて。]


[やがて、プリャニキの材料を合わせ、菓子作りに*集中し始める*]

(128) 2011/10/27(Thu) 00時半頃

ラビは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 00時半頃


居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 00時半頃


【秘】 学生 オリガ → 居候 リディヤ

え、いや、あの、そういうんじゃない……んだからね?
あ、あんまり誤解しないでね……?

[と、レイスには聞こえないよう小さな声で、しどろもどろに話した]

(-128) 2011/10/27(Thu) 00時半頃

【人】 司書 キリル

[どこかぼんやりした言動
ちまちまと刺さりつつも、しかしその喋り方は記憶のまま
少し、安心した]


 いや………いいよ


[とりあえず、その話は終わりたい]


 帰って来てたんだ、知らなかったよ
 ――助祭になんか、なって

 しかも、あんな――冒涜の


[続く言葉は、別の声に遮られた>>126]

(129) 2011/10/27(Thu) 00時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

[暫くの間音色に聴き入っていたが、近くで聞こえた足音に意識がそちらに向いた。眸は、元の氷のような淡い色に返る。
足音の主はヴァレリーで、彼が包みを持って歩いて行くのをぼんやりと眺め]

 …………つくづく、何もできないのが悔やまれるよ。

[もし生きてこの場にいたなら作業道具一式を持ち込んだだろうし、そこまで話し込むことのなかった彼にも職人としての意見を伺いに話しかけに行っただろう。作品を卸していたのは村の雑貨屋ではなかったが、ヴァレリーの硝子細工は見ていて楽しかった。
自身は、自分の細工を型にはまりすぎていて面白みに欠けると思っていただけに]

(@19) 2011/10/27(Thu) 00時半頃

【独】 ラビ

[クレストに近づく。すると、何故かこれまでに無いほどに獣臭さが増して]

 ――…まさか。

[口では考えを否定するも、本能が彼が人狼である事を告げていた]

(-129) 2011/10/27(Thu) 00時半頃

【独】 司書 キリル

/*
らびめも>
修羅場言うなしwwwwww
黒歴史なだけだwwwwww

(-130) 2011/10/27(Thu) 00時半頃

【人】 修復師 レイス

[ごぽり、と湯が沸いた音にびくりと肩を震わせ、急いで瓦斯を止める。

程なくして、アールグレイの良い香りが漂った]

(130) 2011/10/27(Thu) 00時半頃

レイスは、リディヤに向けて、紅茶のカップを差し出した。

2011/10/27(Thu) 00時半頃


キリルは、ラビ、来てたんだ…と声を掛ける

2011/10/27(Thu) 00時半頃


オリガは、レイスの淹れた紅茶の香りに、思わず笑みを浮かべている。

2011/10/27(Thu) 00時半頃


【独】 修復師 レイス

/*
わぁ
これは オリガさん飴ありがとうフラグ!

(-131) 2011/10/27(Thu) 01時頃

【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス

[紅茶の香りが漂ってきて、そっとレイスの肩越しに覗き込む]

……いい香り……。

[すぐ近くにレイスの腕があり、知らず知らずそっと顔を寄せていた]

(-132) 2011/10/27(Thu) 01時頃

【人】 修復師 レイス

あの、えっと。

[少しだけ目線を彷徨わせてから]

これ。

[くるりとオリガに向かうと、そっと紅茶のカップを差し出した。]

(131) 2011/10/27(Thu) 01時頃

【秘】 居候 リディヤ → 学生 オリガ


 え、そうなんですか……?
 あ、の、……すみま、せん。
 気が利かなくて……。

[誤解の意味が伝わっていないようだった。]

(-133) 2011/10/27(Thu) 01時頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

―2階→1階―

[一応テラスを覗いて見るが、誰も居ないようだ。
男はそのまま自室側突き当りにある階段を下りて行く。

左手の扉はなんとなく開ける気にはならず、真っ直ぐ突き進んで……聖堂へ。]


………取り込み中?


[どうも話している最中らしいクレストとキーラ、そしてこの廃教会では初めて見るラビの姿を認め、扉から顔だけを出した状態で気まずそうではありながらも、やはり空気を読まずに問うた。]

(132) 2011/10/27(Thu) 01時頃

【見】 細工師 メーフィエ

[硝子細工で思い出す。
結局専門にはしなかったが、初めての作品は硝子を使ったものだった。

作品といっても、あれは街の工房に通い出すより前――十二歳頃に作ったものだったから。知識も技術も乏しく、出来は拙かったけれど。

淡碧の、硝子の数珠。
それを贈った相手は――――]

(@20) 2011/10/27(Thu) 01時頃

【人】 ラビ

 助祭さまも着てたんですね。今回ここに集められた人たちは助祭さまが呼んだんですか?

[ここは廃教会で、彼は教会の助祭。
 当然今回呼ばれた事に関係しているんだろうと聞いてみる。
 聖堂の中から名前を呼ばれると、そこでようやくキーラの事に気付き]

 キーラさん。キーラさんも呼ばれてたんだ。
 てことは、リーリャも此処にいるの?

[2人の事は兄から聞いていた気がしないでもないが、この村の中では珍しい年下の女の子を思い出して]

(133) 2011/10/27(Thu) 01時頃

【人】 文士 ベルナルト

マクシームにでも尋ねてみるか。
人を集めておいて食糧も用意してないとか、ないだろうし。
……ない、はず、だよな。

[多少不安に思いながら、男は部屋を出た**]

(134) 2011/10/27(Thu) 01時頃

【人】 居候 リディヤ


 はわ……。
 あ、ありがとうございます……。

 なんだかすみません……肩掛けといい。

[今その“お礼”を作っているところだが、今はそうとは言えず。
 アールグレイのカップをレイスから受け取ると、菓子作りの合間にちびちびとカップへ*口を付ける*]

(135) 2011/10/27(Thu) 01時頃

【独】 雑貨屋 ヴァレリー

/*
メーフィエさんの辺りと、クレストさんの地雷部分をなんかでもっかいプキュッと踏ん付けたいなこれ。

硝子細工の装飾品、しかも数珠みたいなものを出してしまったらブッ殺されるのではなかろうか。
後は…ジワジワと人間関係を深めて行きたいナ。

(-134) 2011/10/27(Thu) 01時頃

【人】 学生 オリガ

あ、ありがとう……ございます。

[レイスから紅茶を受け取り>>131、手近な椅子に座って湯気の立つカップに口をつける]

あ……美味しい……。

[豊かな香りが口いっぱいに広がる。
 紅茶特有の芳醇な香りを堪能し、自然と笑顔が零れた]

うん……美味しいです。
私も紅茶の淹れ方教わりたいくらい。

(136) 2011/10/27(Thu) 01時頃

【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ

― 紅茶を渡す前 ―

[覗き込まれたことは気づいたが、オリガに向き直ろうと振り向きかけて、彼女の顔が思いのほか近いことに気づき、少し猫背に戻りつつあった背筋が、ぴんと伸びる。
…さすがに、酒が入っている時ほどの醜態は見せなかったが。
ウォッカの1、2杯でも呷っていれば、またすっころんでいたかもしれない。]

   、…

[目線が落ち着かないが、ゆっくりと瞬きしてから、意を決して、振り向く]

(-135) 2011/10/27(Thu) 01時頃

【人】 助祭 クレスト

 ああ、うん……すまない。

[気の利かない謝罪を挟み、]

 3年前には戻って来ていたんだが……
 図書館に足を運ぶことなんて無かったものだからな。
 なかなか礼も言えずに、すまな――――はい!?

[突然掛けられた声>>126に、盛大にびくついた。
 わあ、冒涜、だの聞かれなかっただろうか、などと、
 背の丈はキリルとほとんど変わらないほど、だったが、
 気分は狩られる寸前の小動物、だった。]

 あ、ああ、ラビくん。こんにちは。
 あなたも呼ばれていたんですねー。

 いえ、私はこの催しの企画サイドとは無関係でして。

[困ったように、ぎこちない笑みを向ける。]

(137) 2011/10/27(Thu) 01時頃

【秘】 学生 オリガ → 居候 リディヤ


え……あ、あう……。
そ、そんな、気は使わないでいいんだってば……うん、本当に……。

[どう言えばいいかわからず、真っ赤になって俯いた]

(-137) 2011/10/27(Thu) 01時頃

【独】 細工師 メーフィエ

/*
狼CO聞いてるせいかベルの食事という単語が不穏に聞こえる…

(-136) 2011/10/27(Thu) 01時頃

【秘】 助祭 クレスト → 下っ端役人 マクシーム

/*
先生、pt足りないです

(-138) 2011/10/27(Thu) 01時頃

文士 ベルナルトは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 01時頃


【人】 時計職人 シュテファン

― 12号室 ―
[窓を見ても塀しか見えないが、それでも男は窓辺に立つ。
改造した懐中時計を取り出し裏側を親指でスライドさせる。
スッと薄い刃物が顔を覗かせた

男は、それを見てニヤリと笑む]

 さて、どうするかな

[今の殺伐とした教会の雰囲気は嫌いではなかった。
これから起こる事態を楽しむように、男はもう一度笑みを浮かべた**]

(138) 2011/10/27(Thu) 01時頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 01時頃


【独】 修復師 レイス

/*
シュテファンさんめっちゃ悪い人やwwww
←姪っ子と仲良くしてて最初に抹殺されそう

(-139) 2011/10/27(Thu) 01時頃

【人】 修復師 レイス

[リディヤの声>>135に、ふるふると首を振り。]

あの、あまり、冷やすのは、良くないから。
その、体調悪いと、多分、堪える。

[-ここは、よく冷える。

その、廃教会を良く知っているような言葉を、喉から出す事はなかった。]

(139) 2011/10/27(Thu) 01時頃

【人】 修復師 レイス

[不味いとは言われず>>136、少し安堵したよう]

よかった。

[ほっとしたように、うっすらと笑みを浮かべて]

淹れ方…は、その。
湯、沸騰させて。ティーポットに茶葉いれて、湯いれて。
少し蒸らして、カップに入れる…?

[記述をなぞっただけの、説明。動きながら言えば伝わっただろうが、要領を得なかった]

(140) 2011/10/27(Thu) 01時頃

【秘】 居候 リディヤ → 学生 オリガ

 あのっ……頑張ってください!

[小声で、けれど力いっぱい。
 “誤解”したままで彼女へ*声援*]

(-140) 2011/10/27(Thu) 01時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
なんというほのぼの。これが殺伐に変わるのか……

>>133そして遂にラビさんから振りが。
明日にはお話できるかなー。

相変わらずの飴食いでごめんなさ……

(-141) 2011/10/27(Thu) 01時頃

【人】 助祭 クレスト

 うわあ。
 ヴァレリーさん、いつ来たんですかー。

[顔だけ>>132見えて、ぎょっとした。
 来たところは見ていたはず、なのだが、
 キリル事変でそれどころじゃなかった。]

 いえ、取り込んではいないんですが……
 ……というか、邪魔ですよね。ですよね。すいません。
 ホールあたりに場所を移しましょうか。

[というより、行く心算、だった。
 太った人が居ないといいな、とか、祈りつつ。]

(141) 2011/10/27(Thu) 01時頃

【独】 修復師 レイス

/*
キリル事変wwwww

(-142) 2011/10/27(Thu) 01時頃

【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス

[紅茶を飲みながら、笑顔でこたえる]

美味しいです……ありがとうございます。
あの、なんかレイスさんにはお世話になってばかりで…
うぅ、色々とすみません……。

[恥ずかしそうに俯いた]

(-143) 2011/10/27(Thu) 01時頃

【人】 ラビ

 ヴァレリーさん。こんにちは。

[ヴァレリーの声が聞こえるとそちらに視線を向け>>132
 また1人増えた参加者に驚きながらも挨拶を返す]

 ――…そうなんですか。
 じゃあ、助祭さまも手紙で呼び出された側なんですね。

[クレストから呼び出しとは無関係と聞くと微かに表情が曇る>>137
 助祭である彼が関わっていないのならば
 集められた理由は考えていた教会の補修の手伝いなどであるはずもなく]

(142) 2011/10/27(Thu) 01時頃

【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ

[オリガの笑顔に、目を細めて。

…きらきらとした人だな、と思う。入り口で会った文士も、きれいだと思ったけれど。

生き生きとしていて、きらきらしていて、きっと、温かくてきれいなもので出来ているんだろう、と、人の体を熟知しながら、思う。]

えと、よかった。

あの、その、謝る事じゃ、なくて。

[俯いたオリガに、気を悪くさせたかと勘違い]

あの、気にしてない、えと、おれがやっただけで、あの。

[また、言い訳がましい口癖]

あ、そ、あの、そうだ。
好きな、香りの花は、ある?

[聞きそびれていた、話を。]

(-144) 2011/10/27(Thu) 01時半頃

【人】 修復師 レイス

[自分も、紅茶を飲み始める。

キッチンへ顔を出す者が居れば、紅茶を*差し出すだろう*]

(143) 2011/10/27(Thu) 01時半頃

【人】 司書 キリル

 催し、なんて可愛いもんじゃないでしょ


[すっとぼけた様子で悲鳴を上げるのは
本当に変わらないものだ、と

万事こんな調子だから、リアクションが面白くて
ついついイタズラを仕掛けてしまう
メーフィエは泣いてしまう為、すっとぼけて流すクレストの方が
実はイタズラ被害が多い事を
本人は気付いていたのだろうか


ヴァレリーの姿が見えれば挨拶をして]


 取り込んでないです


[内心、ため息]

(144) 2011/10/27(Thu) 01時半頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

いや、今。
つーか邪魔じゃないから続けてろよ、俺は適当にその辺を歩き回ってるだけだったから………

[場所を変えようとするクレスト>>141を引き止めつつその奥を視界に入れて、此処は教会なんだと男は今頃思い直した。
顔だけ出した視線の先、くすんだ光の巨大な芸術品。]


―――――…。


[一瞬、我を忘れて見上げていた。
ラビから>>142声を掛けられなければ、恐らくはそのまま見入っていた事だろう。]

(145) 2011/10/27(Thu) 01時半頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 01時半頃


【独】 司書 キリル

/*
>>138シュテ
殺害側?
狼…なのかな…
邪気も有りか


>>139レイス
フラグかなこれ?
赤だよねぇ

(-145) 2011/10/27(Thu) 01時半頃

【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス

[レイスの言葉に、目をパチクリと瞬かせる]

好きな香りの花……。
うーん、オールドローズのビクトリアか、ラベンダー…かな……。
え、でもなんで……?

[思わず言葉を詰まらせる。
 男性に花の事を聞かれるなど、初めての事だった。
 思わず期待してしまいそうになり、慌てて自分を制する]

あの、謝るっていうより……感謝してるんです。
ありがとうございます……。

[レイスの目を見つめたまま、はにかんだ笑みを浮かべた]

(-146) 2011/10/27(Thu) 01時半頃

【独】 学生 オリガ

/*
どれだけト書きで笑顔になっても、秘話チップがしょんぼりした表情に見えるww
いや、これはこれで可愛いんだけどww

(-147) 2011/10/27(Thu) 01時半頃

【人】 司書 キリル

[ヴァレリーが、ステンドグラスを見て
一瞬止まったように見えた

ステンドグラス
褪せた色、禿げて罅割れた硝子
フレームは歪み、もはや何の絵なのかわかりにくい

外の光も、歪められて聖堂に注ぐ


キーラには、美しいとは、思えなかった]


 祝福されない、神の子に

 ――お似合い、だね


[小さく、小さく
それはただの、呟き]

(146) 2011/10/27(Thu) 01時半頃

キリルは、クレスト達がホールへ戻るなら、ついて行く

2011/10/27(Thu) 01時半頃


【人】 助祭 クレスト

 ええ――まあ――なんとなく――
 碌な用事じゃなさそうなことは、予想できてますが。

[ラビの表情に、ふう、と、溜息一つ。

 これから起こるであろう事柄。
 それを考えると、今この場に、年若い少年や、
 幼馴染まで集められている、という事実は、重く。

 無意識に、祭服のなかに忍ばせた、欠けた硝子に手を、遣る。
 持って来た数珠は、此れ一つ。]

(147) 2011/10/27(Thu) 01時半頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

よ、よう、ラビ!
お前が居るって事ぁ…兄貴も居るのか?

[慌ててラビに挨拶を返す、その声はやや上ずっていた。
そんな慌て様だった為、キーラがステンドグラスを何事か評したのには>>146全く気付かなかった。

それよりも]

あぁ…丁度良いや、キーラ。
ちょっとばかり見て欲しいもんがあるんだけど…硝子細工の新作をちょっと試しに作ってみたんだよ、それで意見を色々聞いて回ってみようと思ってさ。

また都合の良い時で良いから、頼むわ。

[今は話の最中だろうからな、と付け加えて。
クレスト達が移動するならば、散策を続けるからとそのまま聖堂に残る旨を*告げるつもり。*]

(148) 2011/10/27(Thu) 02時頃

【人】 助祭 クレスト

 え、えー。
 じゃあ、なんて謂うのが相応しいんでしょうか。
 村民大収容事件?

[相も変わらず、手厳しい幼馴染。
 兄はいつも泣かされて大変だなあ、と、子ども心に思っていた。
 自分の方が被害届を出し損ねていた、なんて、
 気づいていたはず、もちろん、無い。]

[清く正しい青少年が居る手前、
 つい、畏まった口調になってしまうのは、ご愛嬌。]

(149) 2011/10/27(Thu) 02時頃

【人】 助祭 クレスト


 いやあ、続けてろ、とおっしゃいましても。

[引き止められつつ、ヴァレリーの視線の先に、気が付けば、
 なんともいえない、表情が出来上がる。
 まるで熱心な信者のようだ、と、思う。
 ――けっして卑下するわけでは、ないのだが。]

 ここ、結構人目に付きますからね。うん。
 やっぱり、場所変えましょう。

[一先ず、ヴァレリーとはさよならして、キリルの方を伺った。
 昔の癖のまま、手を繋ごうかとしてしまったのも、ご愛嬌。]

(150) 2011/10/27(Thu) 02時頃

オリガは、紅茶を飲みながら*まったり*

2011/10/27(Thu) 02時頃


学生 オリガは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 02時頃


クレストは、キリルの呟きを聞かなかったことにしたのは、バレバレだっただろう。**

2011/10/27(Thu) 02時頃


雑貨屋 ヴァレリーは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 02時頃


雑貨屋 ヴァレリーは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 02時頃


助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 02時頃


【人】 ニキータ

―自室(7の部屋)>>99

おう、いるぜー。暇だよなぁ。

[ラビの声に古びた寝台から飛び起きて、扉を開く。口元に笑みを浮かべながら、当然のように中へと招き入れたが]

―――――――…え?

[「人狼」という単語に、虚を付かれたように振り返った。
前髪の下から覗く瞳は緩く見開かれている]

あー……、嗚呼。人狼ね。いるかなどうかな。

[答える姿は、何処か困った様子で]

どうした、怖くなったか?いひひ。
何なら昔みたいに、兄さんが一緒に寝てやろうかー。

[冗談交じりに弟の頭を撫でて、ごまかした。
脳裏に過ぎっていたのはあの日>>@4の森の光景―――]

(151) 2011/10/27(Thu) 02時頃

【人】 ラビ

[ヴァレリーが見上げていたステンドグラスを見上げる。
 ...が抱いた感想といえば、あっちの教会と違って汚れているなと。その程度。]

 え、ああ。うん。兄さんも来てる。
 さっき部屋に居たし、まだ居るんじゃないかな。

[こちらもステンドグラスに意識を向けていた所だったのでヴァレリーの慌てた様子には気づかず>>148]

 ――……

[碌な事じゃない。クレストの言葉にますます表情が曇る>>147]

 えっと、変な事聞くけど

 ――人狼って居ると思う?

[教会の中に充満する獣の臭い。キーラやクレストの態度。
 誰に聞くでもなく、気付けばそんな事を口にしていた]

(152) 2011/10/27(Thu) 02時頃

【人】 ニキータ

昨日はキリルの家に行って、
ラビがもてるって話をして来たなぁ。

[昨日の行き先を聞かれれば、のんびりと返す。嘘は言ってない]

それで、本当に本も借りてきたぜー。
ほらこれ。"おおかみおとこ"だってさ。

[鞄から取り出した一冊の児童書。
槍を降らすのかといわれれば、楽しそうに肩を揺らす。
やがて弟を見送ると、本を持って部屋を出た]

貸し出し期限は2週間かー…、無理じゃね?

[さして分厚くもない本を、じいと眺めて小首をかしげる。
ホールまで戻ってくると、
凄く難しい顔をしながら読書を始めた**]

(153) 2011/10/27(Thu) 02時頃

ニキータは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 02時頃


【人】 司書 キリル

 硝子細工?
 持って来たんですか、熱心ですね

 良いですよ、後で是非とも

 大した話じゃないし


[ヴァレリー>>148に、美少年の笑み向ける
美女になれないのが、キーラなのだ]


 事件って……それじゃ監禁されたみたいだよ
 あながち間違ってない気もするけど

(154) 2011/10/27(Thu) 02時頃

【人】 ラビ

[その場に居た三人から人狼に対する返答を聞く事は出来ただろうか。
 どちらにしろ、場所を移動するならば、そろそろ部屋に戻るとその場を後にした**]

(155) 2011/10/27(Thu) 02時頃

【人】 司書 キリル

 おとぎ話だよ


[ラビの問い>>152に、さらりと答える]


 居るわけないでしょ、人狼なんて
 噂になってたけど、根拠も無いんだよ?
 らしい、とか、そんなものばっかり


 月夜に変身するとか、あり得ない
 ファンタジーと現実の区別は付けないとね


 ラビは、居ると思うの?

(156) 2011/10/27(Thu) 02時頃

ラビは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 02時半頃


【人】 司書 キリル

――幼い記憶――

[一緒に遊ぶ、いつもの友達
アナスタシアやベルナルトも、そこに居ただろうか

おとなしい兄弟
ともすれば動かない彼らの手を、いつも引いていた

ニキータが、兄メーフィエの手を
“キリル”が、弟クレストの手を

そして幼い世界の冒険は始まる
近所の川が、森が、湖が、広大なフィールドになる

きらきらと輝く思い出
眩しい記憶]

(157) 2011/10/27(Thu) 02時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

 うわっ!

[二階もぐるりと一周し、また一階に戻ろうかと階段目指して廊下を漂っている頃。
すぐ傍にあった部屋の扉が開かれ、驚きで声を上げた。
扉は半透明の身体をするりとすり抜けたが、実体を持っていたら確実に直撃していただろうと思うと冷や冷やする]

 …………って。
 ベルも、なのか。
 まさかこの調子で、ニーカやナースチャも呼ばれていやしないだろうな…。

[遅れて部屋から出てきた姿に目を丸くする。
ベルナルト――自分の方が年上だったのに、今となっては追い抜かれてしまった幼馴染。
続く言葉は半ば冗談のようなものだった。
本当に的中しているなんて、*思いもせずに*]

(@21) 2011/10/27(Thu) 02時半頃

【人】 司書 キリル

[ラビと、聖堂での話が終われば


場所を変えるなら>>150、と
そのまま手近のロビーに向かう


クレストの手を握り、引っ張ったのは
昔の思い出のままに


最終的に、手を繋いだまま川にダイブするのも
当時は日常茶飯事だったけれども**]

(158) 2011/10/27(Thu) 02時半頃

【秘】 司書 キリル → 助祭 クレスト

[どこかほわほわした、頼りない態度
人が良く、嫌われない穏和な性格
手を繋ごうとした仕草

変わらない
昔と変わらない


それなのに


最初に見た、あのいびつな笑みが、心にこびりつく
助祭の癖に、無神論者のような言葉が、耳に残る]


 クレストは、神の元に下っても
 幸せそうに見えないよ

 ほらやっぱり
 神なんか、居ないんだ――

(-148) 2011/10/27(Thu) 02時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 文士 ベルナルト

[聞こえてきた歌声が彼のものであるとは、未だに気付けない。
青年は、自覚的に同胞の気配を感じ取った経験など一度もなかった。

――いや、正確に言うならば。
同胞が、かつては"最も身近だった者"だったから。
それは無意識に当たり前の感覚として刻み込まれ、わざわざ同胞だと認識する機会などなかった*]

(-149) 2011/10/27(Thu) 02時半頃

司書 キリルは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 02時半頃


細工師 メーフィエは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 02時半頃


【独】 司書 キリル

/*
しかしまあ悉く男前なキリルである


アナスタシア:ナースチャ
ベルナルト:ベールニャ?
ニキータ:ニーカ

クレストとメーフィエも愛称にすべきだったか
クレスチャとフィーカ?
適当w

(-150) 2011/10/27(Thu) 03時頃

【見】 下っ端役人 マクシーム

―正午頃―
 
[ホールの長テーブルに並べられた昼食は、役人が用意したものだったろうか。それとも誰かが作ったものだったろうか。
 近場に姿が見えなかった者に関しては、それぞれの部屋へと役人が報せに向かっただろう。
 
 ――そして食事が終わったなら。
 満足そうに笑いながら、男は集められた面々を見渡した。]
 
 
あんた達だって、何のために呼ばれたかくらい知りたいだろ?
いいぜ、教えてやるよ。

(@22) 2011/10/27(Thu) 06時頃

【見】 下っ端役人 マクシーム

 
こんなうわさを知ってるか?
 
人を喰い殺す人狼どのが、この村にもいるかもしれねえってんだ。
 
はっ、ばかげた話だぜ。
だがお役所ってのは、こんなばかげたうわさとも真面目~に向き合ってかなきゃなんねぇわけよ。
まったく、ばかげたお仕事だぜ。

(@23) 2011/10/27(Thu) 06時頃

【見】 下っ端役人 マクシーム

っつうことでだな、「人狼である疑いが強い」……と思われる人物を
こっちで選別させてもらった。
そんでしばらく村から隔離させてもらって、俺らの村の村人さま達の
安心安全を守ってやろうってぇ寸法よ。
 
なあに、本気で疑ってるわけじゃあねえよ。
ほとぼりが冷めたら元通り家に返してやらぁ。
 
でもま、中にはやまし~い覚えのあるヤツもいるんじゃねえの?
なんたって容疑者役に選ばれちまうようなヤツらだもんなあ。
 
[にやにやと不躾な視線を送る。]

(@24) 2011/10/27(Thu) 06時頃

【見】 下っ端役人 マクシーム

……おっと、俺が話せるのはここまでだ。
なんたって、これ以上のこたぁ俺も聞いてねえからな。へっへっへ。

ま、何かあったら俺んとこ来てくれ。
一応、こん中の見張りを任されてるんでな。

[男は立ち上がり、ホールを出る。
 鍵束をじゃらつかせながら、控え室へ向かうのだろう――**]

(@25) 2011/10/27(Thu) 06時頃

下っ端役人 マクシームは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 06時頃


【人】 居候 リディヤ


 ぁう……。

[隈は隠しているけれど、やはり体調が悪そうに見えるらしく>>139。]

 私、大丈夫ですよ?
 村に来たばかりの頃は、キーラさんだけでなく、たくさんの人にご迷惑をおかけしましたけど……。
 でも、今はもうすっかり大丈夫なんです。

[そう、大丈夫。本当に大丈夫。
 先天性の病だったものは、皆どこかへ行ってしまった。
 まるで別人の身体になったかのように。

 寝不足と食欲不振の原因はあくまで精神的なもの。]

 でも……ご心配おかけしてしまって、すみません。
 ありがとう、ございます。

(159) 2011/10/27(Thu) 08時頃

【人】 居候 リディヤ


 紅茶、おいしいです。

[甘酸っぱい香りが喉奥に広がり、ほう、と息を吐く。]


[生地の用意も佳境。
 酸味の強いリモーンの代わりに、アピリスィーンで香り付けし、生地を冷蔵庫へ入れて暫く休ませる。]

 ……なんだか、賑やかになってきましたね。

[廊下で人の足音。そういえばもう昼食の時間か。多目的ホールに人が集まっているのだろう。]

 私、行って来ます。
 紅茶、ありがとうございました。

[頭を下げると、二人より先にクーフニァを後にして。
 その足は、向かいの*多目的ホールへと*]

(160) 2011/10/27(Thu) 08時頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 08時頃


【人】 時計職人 シュテファン

― 多目的ホール ―
[役人に昼食だと言われて多目的ホールに行く。

集まった面子の中に、会えなかったニキータの姿を見つけ、
腑に落ちた。
どうやらニキータ達のほうが先にここに来ていたようだ。

食事をしながら、そして、軽率な口調で話す役人の言葉を聞き流しながら、召集された人間をゆっくり見てまわる。


―――…その目は、品定めをするかの如く…**]

(161) 2011/10/27(Thu) 08時半頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 08時半頃


【独】 居候 リディヤ

/*
かざしろさんどこでしょなー?
レイスさんかオリガさんのどちらかとは思うのですが……レイスさんかな。この可愛さは。

(-151) 2011/10/27(Thu) 09時頃

【人】 助祭 クレスト

[少年の問い>>152
 どんな思いから投げかけられた、ものなのか。]

[おとぎ話、と、ばっさり切り捨てる、キリル>>156。]


 さあ……どうなんでしょうか。
 居なかったらいいんですけど、ね。


[笑おうとしたが、眉間の皺は、一つ、増えた。]

(162) 2011/10/27(Thu) 09時頃

【秘】 助祭 クレスト → 司書 キリル


 俺は信じない。

 神なんて――人が創り上げた、都合のいい言い訳だ。

[鈍く紡がれる、言葉。
 端々、なにか、が、滲んでいた。]



[それから暫く、間をおいた、のち。]

 キリル。


 昔、此処に来たとき。
 黒くて眼の紅い狼なんて……居たか?

[兄から聞いた、とは告げず、尋ねる。]

(-152) 2011/10/27(Thu) 09時頃

【人】 助祭 クレスト

[行こう、と誘ったのは此方、なのに、
 気づけば昔のように、手を引かれていた。

 月日を経ても、変わらぬ位置関係。思わず苦笑が洩れる。
 いつでも、彼の担当は、キリルだったから。
 いつの間にか、これが当たり前、になっていた。]

 ――ああ、ニーカやナースチャはどうしている?
 いろいろと話に聞いたりはするんだが。


[なるほど、こうして触れてみれば、確かに男性の手では、ない。
 今さらになって事実を認めつつ、なぜ気付かなかったのか、と
 記憶のなかの子どもの自分を盛大に殴りつけた。]

(163) 2011/10/27(Thu) 09時頃

【秘】 助祭 クレスト → 司書 キリル

[ふと。
 気づいた。


 女性の手を握る、のなんて、初めて、なのではないか。]



[いや、正確には、大昔にも思いきり手を繋いでいたのだから、
 初めてではない、ことにはなる。のだが。

 ……なんとなく、気恥ずかしい。ような気がして、
 そっとキリルの後頭部から、目を、逸らした。]

(-153) 2011/10/27(Thu) 09時頃

【人】 助祭 クレスト

[……そして、なぜ、教えてくれなかったのかと、
 記憶のなかの兄にまで殴りかかりそうになった。

 が。

 おそらく、弟がそんな勘違いをしている、なんて、
 さすがの兄も、夢にも思っていなかった、のではないか……**]

(164) 2011/10/27(Thu) 09時頃

【独】 助祭 クレスト

/*
USBフラッシュメモリを認識するがごとく、キリル女性説を認識した助祭です。

(-154) 2011/10/27(Thu) 09時頃

【見】 細工師 メーフィエ

[お互い相手が幼なじみだったと判明してからのキーラとクレストの会話は、それより前に聖堂を退出したので一切聞いていない。
だから今弟の頭の中で自分が殴られそうになったなんて、想像だにしなかった。

女の子であるキーラに泣かされるという不甲斐なさが、当時の少年を余計泣かせていたのだが……クレストにはわからなかったらしい。
もし弟の勘違い発言を直に聞いていたら、間違いなく。
*頭が痛くなっていただろう*]

(@26) 2011/10/27(Thu) 12時頃

【独】 細工師 メーフィエ

/*
クレストwwwww
朝からおもいっきりふいた

(-155) 2011/10/27(Thu) 12時頃

細工師 メーフィエは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 12時頃


【人】 ニキータ

―ホール―

[読書を開始してみたものの、5分もしない間にうとうととし始める]


―――――――…うぅ…。

[机に突っ伏して本を枕に、やがては夢の中へ。
どうやら魘されているらしい。
傍から見れば、慣れない読書に
知恵熱を出しているだけのように見えるだろうが。

読んだ本の所為だろうか。弟との会話の所為だろうか。
かつて自分が手を引いて村を駆け回った、
幼馴染のことを夢に見ていた]

(165) 2011/10/27(Thu) 12時半頃

【秘】 ニキータ → 細工師 メーフィエ

―回想/夢―

[深夜の森。男の目に映ったのは、人でも獣でもなかった。
けれど、とてもよく知っている人物の姿だった。
異様な雰囲気を纏い、血を浴び、眼を緋く染める幼馴染。

構えかけていた銃は、怖くなってすぐに降ろした。
次に彼が大怪我をしたのかと思って、声をあげそうになった。
…すぐに違うのだと悟った]

(-156) 2011/10/27(Thu) 12時半頃

【秘】 ニキータ → 細工師 メーフィエ



――――――――――……。

[気づけば手が震えていた。ぼろぼろと泣き出していた。
辺りに響くのは、幼なじみが穴を掘る音だけ。

メーフィエはとても苦しそうだった。
何か声をかけなくてはいけないと思った。
…どうすることも出来なかった。

結局その場に立ち竦んだまま、涙を止めることすらできず。
ただ、自分を「化け物」と呼ぶ彼の言葉には首を横に必死で振ったが、
相手がそれに気づく筈も無い。
そのまま夜が明けるまで、身体が凍えていることにも気づかず、
ずっと動けないでいた]

(-157) 2011/10/27(Thu) 12時半頃

【人】 ニキータ

―回想/夢―

[人間としての「幼なじみ」が死んだ翌日。何処か危うげな雰囲気のメーフィエへ、こっそり近づく男の姿があった]

メーフィエ―…。

あのさ、あのさ。何か困ったことがあれば俺に言えよ?
俺、頼りないけど、少しは何か出来るかもよ?

[幼い頃と同じように、彼の手を握る。
何だか此処最近、随分と傷が増えたように感じられるその手を、
大事そうにぎゅうっと握った]

……えっへっへ。

[困ったことがあると、誤魔化す様に笑ってしまうのは悪い癖。
助けたいという気持ちは本当だった。
でも、どうすることも出来ないのではないかという想いもあった。

結局、1週間後に「彼」は死んでしまった]

(166) 2011/10/27(Thu) 12時半頃

【秘】 ニキータ → 細工師 メーフィエ

[…本当は、「あのとき」声をかけるべきだったのだ。
それなのに出来なかった。
ずっと仲良くしてきた幼なじみだったのに、それなのに。


だから。

彼は自分が殺してしまった様なものだと、
今でも思い続けている**]

(-158) 2011/10/27(Thu) 12時半頃

ニキータは、もうしばらくは夢の中。マクシームの話を聞くのは、これより少し後のこと。**

2011/10/27(Thu) 12時半頃


シュテファンは、マクシームの話のあと、ニキータのもとに歩み寄る

2011/10/27(Thu) 13時頃


【秘】 時計職人 シュテファン → ニキータ

― マクシームの話の後 ―

 家に寄ったら留守だったから、時計を持ってきた。
 後で持っていく。

[部屋番号が全員に知らされていなければ部屋番号も尋ねただろう]

(-159) 2011/10/27(Thu) 13時頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 13時半頃


【独】 居候 リディヤ

/*
すてぱんさん、狂信者だったりするかな。

(-160) 2011/10/27(Thu) 14時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
ニキータさん狼で、ラビさん占い師だったりしたらあついよね。
すてぱんさんがニキータさんに構いたがってるのは狂信者と狼だからだったり? 秘話で会話していたりするのだろうか。

キーラさんは何だろう。村人のようなRPしているようにも見えるから、実は狼血族でしたーとか?

(-161) 2011/10/27(Thu) 14時頃

【人】 文士 ベルナルト

―二階廊下―

[何気なく扉を開けた矢先、何やら奇妙な感覚を覚えた。
何処か覚えのある、懐かしい気配を感じたような気がする。
其れは会えなくなって久しい幼馴染の一人の気配。
やや下向きであった眸がはたりと瞬きあたりを見回す]

――…メーフィエ ?

[思わず紡いだその名。
微か期待の色が滲んだ眸にはその姿は映らず
誰もいないことに落胆の色へと変わる]

気のせい、か。
そうだよな、如何かしてる……。

[首筋を軽く掻いて自嘲にも似た音色を奏でた]

(167) 2011/10/27(Thu) 14時頃

【秘】 文士 ベルナルト → 細工師 メーフィエ

[警戒心の強い獣はこれまで殆ど声を発さずに居た。
特殊な環境で同胞の気配を近く感じ気が昂っていたか
知らず知らずのうちに獣としての声を奏でていた]

嗚呼、如何かしてる。

[呟けば唇を噛んで一度黙する]

(-162) 2011/10/27(Thu) 14時半頃

【独】 文士 ベルナルト

本当に如何かしてる。
聞く者が居ないのに聲を、言葉を紡ぐなんて。
読まれない物語を書くのと同じ、だろ。

(-163) 2011/10/27(Thu) 14時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
ベルナルトさんが導師かなぁ?
導師希望の人多そう……。

しかし前回希望者が最多だった妖魔が一人もいないのがびっくり
狩人や狼みたいに自分から動く役職じゃないだけまだ助かった。

(-164) 2011/10/27(Thu) 14時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
ラビ:占い師?
リディヤ:栗鼠妖精
オリガ:?
レイス:?
クレスト:?
ヴァレリー:?
キリル:?
アナスタシア:?
シュテファン:狂信者?
ニキータ:黙狼?
ベルナルト:導師?

(-165) 2011/10/27(Thu) 14時半頃

【人】 文士 ベルナルト

[懐かしい気配を感じたせいか。
続いて思うは先日道で出会ったニキータ>>0:272のこと。
原稿に詰まった等と言われて、新作をあげてきたばかりだ、とか
自慢げに語る彼の言葉を頷きながら聞いたわけだが]

今頃あの本読んでるのかな。

[同じ廃教会の、ホールで読書、もとい転寝中とは露知らず
児童書を掲げた彼の姿を思い出し微笑ましげな表情を浮かべる]

読書、楽しめてるならいいんだけど。

(168) 2011/10/27(Thu) 14時半頃

文士 ベルナルトは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 14時半頃


【独】 時計職人 シュテファン

孤独死しそうなオサーンが邪気悪魔とかどないせぇとww

(-166) 2011/10/27(Thu) 15時頃

【人】 文士 ベルナルト

[控え室の前を通るのは正午が間近と迫った頃。
呼びにきたらしい役人と鉢合せた]

もう昼か。
何かないか聞こうと思ってたところだったんだよね。
多目的ホールに行けばいいんだね。
あー、うん、わかったよ。

[昼食が用意されているらしい事を知り
男は真っ直ぐ多目的ホールへと向かった]

(169) 2011/10/27(Thu) 15時半頃

【人】 居候 リディヤ

― 多目的ホール ―

[中には、もう大方の“宿泊客”が集まっていたか。
 村人達の顔と名前は一致しているが、あまり会話を交わした事のない者も多い。特に大人とは殆ど話さない為、人見知りの少女は少々居づらそうにおどおどとしていた。
 そんな中でキーラの姿を見つければ、おずおずと近付いて隣の椅子に腰掛ける。]

[昼食が並べられるも、こんなに大勢の人に見られる緊張する場所で、食欲など沸くはずも*無かった*]

(170) 2011/10/27(Thu) 16時頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 16時頃


【独】 居候 リディヤ

/*
リーリャの将来の夢は、司書かな。
キーラさんに育てられているのが大きい。
なので沢山勉強しようと熱心に本を読んでます。

(-167) 2011/10/27(Thu) 16時頃

【人】 文士 ベルナルト

―多目的ホール―

[既にホールに集まっていた者に会釈を向けて
男は空いている手近な席についた。
並べられた料理に僅か頬が緩む]

じゃ、遠慮なく。

[匙を手にして先ずはスープを一口。
あたたかさがじわりと胃にしみる。
ヴァレリーから聞いていた少女の姿が視界に入れば微か首を傾いだ。
緊張のせいかまたは別の事が要因か。
覗く肌は青白く調子が優れぬように見える。
少しの間眺める素振り。
目が合うようならへらりと人懐こい笑みのみ向けるだろう**]

(171) 2011/10/27(Thu) 16時半頃

文士 ベルナルトは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 17時頃


【独】 居候 リディヤ

/*
やだ……見られてる……!?///

(-168) 2011/10/27(Thu) 17時頃

【秘】 司書 キリル → 助祭 クレスト

[黒くて眼の紅い狼

その言葉を聞いた瞬間
キーラの表情が、すうと抜け落ちた
焦茶色の瞳が、ぬらりと暗い光を湛える]


 ――見てない


[いつも通りのハスキーボイス
しかしいつもとは違う、固い声]


 ――何も、覚えてない


[肝試し
その時に、子供達が、見たものは――]

(-169) 2011/10/27(Thu) 17時半頃

【独】 司書 キリル

/*
肝試しで何か見ましたフラグ
人狼でも見たんじゃね?(適当)


しかしくれすん照れたらあかんです
キーラもつられて照れて背負い投げ決定w

(-170) 2011/10/27(Thu) 17時半頃

【秘】 司書 キリル → 助祭 クレスト

[幼い頃の、小さな手
しかし今握っているのは、あの頃とは違う、大きな手

昔は“キリル”の方が、手が大きかったのに


ニキータに、腕相撲で勝てなくなったのは、いつからか
メーフィエの方が、重い物を持つようになったのは、いつからか


あの頃とは、もう違う

今の成長したクレストに、逆に手を引かれてしまえば
キーラはもう、その力には勝てないのだろう]

(-171) 2011/10/27(Thu) 17時半頃

【人】 司書 キリル

――幼い記憶――

[僅かに開かれた、廃教会入口の門扉
そこから、短髪の少年――いや、“キリル”が、おずおずと顔を覗かせる]

 『行けるか?』『怖い、よ……』
 『大丈夫、だ、って……!』


[後ろの子供達がおろおろと声を上げ
“キリル”が放つ声も、しかしどこか震えている]


 『だって、………が、出るって……』
 『そんなの居るわけないよ!』

[聳え立つ教会は、全てを呑み込まんばかり

その横に見える水車小屋
僅かに開いた扉の隙間からは、闇が零れていた]

(172) 2011/10/27(Thu) 18時頃

【人】 司書 キリル

――ホール――


[幼馴染達の現状を教えつつ
ホールに着けば、クレストの手を離した
馴染みの顔がちらほらと見える

席についていたら、リディヤが隣へとやって来た

用意される昼食
暖かさだけが取り柄の、見るからに美味しくなさそうな、炊き出し
リディヤの料理を食べ慣れれば、舌も肥える
相変わらず食欲の無さそうな少女の頭を、そっと撫でた]

(173) 2011/10/27(Thu) 18時頃

【人】 司書 キリル

[その中で、鋭い視線を飛ばす男>>161が目に入る
隣のリディヤに、そっと囁いた]


 誰だっけ、あの人……
 顔は見た事有る気がするけど……


[普段は時計店に用事は無く
図書館の利用客もいちいち覚えてはいられない
礼拝にも行かない
リディヤが来てからは買い物も任せた為
キーラが人の多い所に顔を出す機会はほぼ無くなった
性格の割には、ほぼ図書館に引きこもって居るのだった


シュテファン・トレポフと名を聞いてもはっきりせず
時計店の主人と言われれば、やっと思い出すだろう]

(174) 2011/10/27(Thu) 18時頃

【人】 司書 キリル

[ベルナルト>>171も視界に入る
彼がこちらを見れば、軽く手を上げて挨拶を]


 “先生”も呼ばれてるんだ?


[もちろん、小説家の先生の意
だがその実は、ニキータの先生の意も含む
昔は愛称で呼んでいたが、今は冗談で始めた先生呼びが板に付いてしまった]


 新刊、まだ?
 先生の本、大人気だよ


[ベルナルトの本は、図書館にも有る
場所柄、身内補正が多いきらいは有るが、概ね好評]

(175) 2011/10/27(Thu) 18時頃

司書 キリルは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 18時頃


【人】 居候 リディヤ

[キーラに頭を撫でられれば、驚いたような、困ったような、照れたような表情で見上げつつも、大人しく受けている。]


[鋭い視線>>161が此方を刺している事に気付き、びくり肩が震える。]

 シュテファン・トレポフさんです……。
 時計の職人さんの。

[尋ねる彼女>>174へ、そっと応える。
 時々壊れた時計の修理の為に彼の店を訪ねる事はあった。腕の良い職人だと思ってはいるが、最低限必要な言葉しか交わした事は無い。]

[彼の視線へ怯えるように身を縮め、キーラの服の袖を小さく掴んだ。]

(176) 2011/10/27(Thu) 18時半頃

【人】 居候 リディヤ

[昼食のスープをちびちび口に運んでいると、どこからともなく飛んでくる視線>>171
 人懐こい笑みに戸惑いながらも、口元を綻ばせ会釈する。

 彼の小説はキーラから借りてよく読んでいる。
 まだ幼い少女には理解できない部分も多いが、本を読み解く事に熱心な少女は、大人の読むような本に挑戦する事も多くなっていた。
 その目的は、両親を驚かせる為だけではなく、ある一つの夢の為でもあった。]

 あの……、私もベルナルト先生の新刊、楽しみにしています。
 この間の本、とても面白かったです。

[彼をつい“先生”と呼ぶのは、キーラの影響>>175。]

(177) 2011/10/27(Thu) 18時半頃

【人】 ニキータ

―多目的ホール―


―――――――、ぅあ…。

[寝ぼけた様子で机から顔をあげる頃には、
既にホールに人が集まっていただろう。
テーブルには昼食が並んでいる]

あー。凄い寝てた。

[夢見は良くなかった。わしゃわしゃと長い前髪をかきあげる]

(178) 2011/10/27(Thu) 18時半頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 18時半頃


【見】 細工師 メーフィエ

 ?

[何かを探すようにベルナルトが辺りを見回す様子に、どうしたのだろうと不思議がった。>>167
そして彼の口から自分の名を紡がれると、その表情は驚愕へと変わる]

 ベル。
 もしかして、私が見えるのか…?

[驚愕はすぐ、目の前と彼と同じ期待に。
――しかし、次の気のせいだという言葉、落胆が滲んだ眸。
魂としての姿や声まではわからないらしいことを、悟った]

(@27) 2011/10/27(Thu) 18時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
キーラさんへは、迷惑掛けたくないという考えから一線を引いてはいますが、内心は甘えたいんですよという>>176

(-172) 2011/10/27(Thu) 18時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

 ……気のせいでもないし、君がおかしいわけでもない。

 でも、ありがとう。
 たとえわかるのが気配だけでも…………私には、それで十分だよ。

[ベルナルトが立ち去っていくのを見送りながら、小さく口にする。
貌は相変わらず憂いを帯びていたが、それでも僅かに笑みを湛えて。

あんな風に名前を呼ばれたのは初めてのこと。
その事実だけで、心の澱が少し消えた気がした]

(@28) 2011/10/27(Thu) 18時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 文士 ベルナルト

[そういえば。
彼が如何してると呟いた、二度目。

なんだか声の響きが、いつもと違っていたような。
言葉で説明しにくい違和感を覚えた。
あれは――むしろ違和感というより、"親近感"に近いか?]

 それこそ、"気のせい"なのかもしれないね…。

[そこまで拘って気にすることでもないだろうと、首を振った]

(-173) 2011/10/27(Thu) 18時半頃

メーフィエは、暫くその場で何事かを考えた後、階段を下りる

2011/10/27(Thu) 18時半頃


【独】 居候 リディヤ

/*
気配わからなくてごめんなさい><
導師取れてたらお話したかったんですが!

狼に食われなかったり占いで死ぬ以外はただの小娘(←もうこの時点でただのじゃない)なリーリャには、死者の気配はわからないんです……。

(-174) 2011/10/27(Thu) 18時半頃

【独】 細工師 メーフィエ

/*
うわあああ。
ニーカとベルのロールが切ない…。

しかしこいつ、あの時ニーカに声かけられてたらひどいパニック起こしそうだ。
本当めんどくさいやつだな!誰だよこんな性格にしたの…私だよ…

(-175) 2011/10/27(Thu) 18時半頃

細工師 メーフィエは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 18時半頃


【独】 居候 リディヤ

/*
あっ時系列おかしい
シュテファンさんに見られたの、たぷたぷさんのお話の後じゃないか……。ごめんなさ!!!

(-176) 2011/10/27(Thu) 18時半頃

【独】 細工師 メーフィエ

/*
クレスト・ベルナルト→黙狼
キリル→導師?
ラビ→狂信者?
リディヤ→栗鼠妖精?
シュテファン→邪気悪魔?

今のところの役職予想はこんなんか。
ベルナルトとクレストが狼なのは中身得すぎる。

(-177) 2011/10/27(Thu) 18時半頃

【人】 ニキータ

[ぼんやりした様子で、ホールに集まった人々を眺める。
大きくはない村だ。ほぼ全員が顔見知りである]

とりあえず、水。

[眼を覚まそうとグラスに水を注ぎ、口を付ける。馴染みの面々を眺めつつ、一体何が始まるのだろうとのんびり思案していた時だった。

クレストの姿に気づいたのは]


っ。 え、メーフィエ?

[クレストの帰郷を知らない。だから、有り得ない勘違いをする。
彼の姿を故人に重ねて、零れた小さな声には動揺が滲む。
グラスを取り落とし、まだ半分ほど水が入っていたそれは、床にぶつかって砕けて割れた]

うわっ。すまん。

[誰へともなく謝って、慌てて硝子の破片を拾った]

(179) 2011/10/27(Thu) 18時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

 ― 多目的ホール ―

[ホールの近くを通るだけで、集められた者たちが一同に会しているのだと察知した。
中を見てみようか、少し迷い――先ず集められた者たちを把握しておきたくて、天秤は様子を見る方に傾く。

何やら料理の匂いが漂ってくるが、この身では「どちら」の食欲も沸かない。ノックをするような動作の後、魂は扉に溶け込んだ]

(@29) 2011/10/27(Thu) 19時頃

【人】 学生 オリガ

[紅茶を飲んで一息ついた後、昼食の報せを聞く。
 レイスが移動するのを待ち、それに合わせホールへと向かうだろう]

(180) 2011/10/27(Thu) 19時頃

【人】 学生 オリガ

―多目的ホール―

[ホールに入り、一同の顔を改めて見て、多様な者が集められたのだなと改めて考える。
 中には見知った顔も有り、目が合えば軽く頭を下げ、挨拶を交わすだろう。

 そして、叔父シュテファンの顔を目にした瞬間、表情が綻び――。

 ――――やがて、凍りついた]

…………シュテファンおじさ……ん……?

[一瞬、慣れ親しんだ叔父の顔が、歪んで見えた。
 元より厳しい人であれば、険しい顔つきは見慣れていたはずだった。
 だが、それとは違う……背筋が寒くなるような、笑顔。
 思わず視線を落とし、震える声で呟いた]

(181) 2011/10/27(Thu) 19時頃

【見】 細工師 メーフィエ

[中に入ったと同時に、何かが砕けた音。>>179
思わず目を瞑り、ゆっくりと開ければ慌てて硝子の破片を片付けようとするニキータの顔が真っ先に見えた。
グラスが割れる原因となった彼の動揺は、知らない]

 ………………。

[召集された面々を一瞥する。本当に、先程ベルナルトを見た時に何気なく口にした言葉が的中していたとは。できれば、外れてほしかった。
村人たちが着席している長テーブルには近寄らない。こんな状態でも、なるべく邪魔にならない位置へ行こうと。
ニキータの席の後方にある壁へ凭れかかる]

(@30) 2011/10/27(Thu) 19時頃

【人】 学生 オリガ


………………。

[次に顔を上げた時に目に入ったのは、もういつもの見慣れた叔父の顔そのものだった。
 怪しまれぬよう、笑顔を浮かべて軽く頭を下げる。

“……きっと、気のせいだよね…”

 そう、自分に言い聞かせる。
 だが、心に刻まれた震えは止まず――。

 叔父とは少し離れた処で、レイスの傍に席を取った]

(182) 2011/10/27(Thu) 19時頃

学生 オリガは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 19時頃


細工師 メーフィエは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 19時頃


【独】 居候 リディヤ

/*
んん、邪気悪魔って可能性もある?>すてぱんさん
でもそうなるとニキータさんに近付いた理由がわからないなぁ。
もしやニキータさんとラビさんに邪気絆を結び付けようとか考えていたりしてと妄想して胸を熱くするターン。

でもすてぱんさんが邪気悪魔なら姪っ子とレイスさんを憎しみ合わせる方がきっとうまいですよね……縁故的にも

(-178) 2011/10/27(Thu) 19時頃

【人】 学生 オリガ

それにしても……。

[この廃教会に来た時から、空気のざわつきを感じてはいたが……時間が経つにつれて、それが一層濃くなって来ている気がする。
 ひときわ強く感じるのは、自分に向かう温かな声。
 そして、このホールに入った瞬間感じる、誰かの意識……]

…………なんだろう、これ…?

[目には見えないのに、誰かの存在を感じる。
 教会という霊的な場だからだろうか。墓地の方に意識を向ければ、無数の声が聞こえてくるような錯覚に陥る。
 それとも、元より空想癖があると父には言われていた…ついに、自分はおかしくなってしまったのだろうか……?
 目に見えぬ気配を肌で感じ、思わず身を震わせた]

(183) 2011/10/27(Thu) 19時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
あれっ

オリガさんもメーフィエさんの存在感じるのか……。
導師候補が増えてしまった。

というか導師以外でも感じ取れていいのか。
すみません、霊感0の小娘で……!!!

(-179) 2011/10/27(Thu) 19時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
狼でも占い師でも霊能者でもない、狼に近い存在ではないリーリャに感じ取るのは、強い縁故がない限りは無理だったと思います……スミマセ(´・ω・`)

(-180) 2011/10/27(Thu) 19時半頃

【独】 学生 オリガ

/*
導師なんだけど、よくわからず霊能者フラグを撒いている件。
これでいい……のかなぁ。うーん難しい。

(-181) 2011/10/27(Thu) 19時半頃

【人】 学生 オリガ

[マクシームの言葉は、大層心外なものだった。だが、同時に自分には全く関係の無い事だとも思い、気楽に時を待つ気にもなった。
 鍵を受け取った後の彼の表情に怯え、色々と邪推もしたものだが……そうではないようで、ホッと胸をなで下ろす。

 だが、家を離れ、このような場で過ごす事には不安と寂しさを隠せない。
 物憂げな表情で、周囲を見渡した]

(184) 2011/10/27(Thu) 19時半頃

【独】 修復師 レイス

/*
ひとりごといちげきりだつ。
ニキータさんもまだ関われてないや…おうふ。

そして幼馴染組みが見てて楽しいなぁ。王子希望でなかったら無理にお邪魔してたかもしれないwwwwあ、だめだ年齢でアウツだ。

オリガさん導師かな?

(-182) 2011/10/27(Thu) 19時半頃

【人】 居候 リディヤ

[やがて、役人の青年が、皆の呼ばれた理由を話し出す。]

[昨日、キーラから話を聞いた時には、“ファンタジーである”事を念頭に置きながら聞いていたからこそ、怖いと思っていたけれど。
 こうして、いざ“事件”として扱われそうになっている今は――


 ――全く怖いと感じていない。


 どこかふわふわとした気持ちで、青年の話を聞いていた。]


[何故なら、少女にとって怖いものは、“人狼”などではない。
 少女は、本能的にそれを*知っていた*]

(185) 2011/10/27(Thu) 19時半頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 19時半頃


【独】 居候 リディヤ

/*
ふんふん。オリガさんは村側か、自覚してない系の狼かな?

(-183) 2011/10/27(Thu) 20時頃

【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ

― ホールへ向かう前 ―

[オリガの好きな花を聞いて、目を細めて]

どちらも、良い香り。

[仕事がら、精油を沢山作るから。彼女の好きな花を、香水にでもしてプレゼントしようと。
そう考えた事など、言えるはずも無く。
照れたように薄く笑い、誤魔化した]

感謝…

[あまり、感謝などされたことは無い。オリガの笑みを見つめる。
……動揺、と言うよりはむしろ、心地よかった。
自ずと自分が穏やかに笑っているなど、気付くはずも無かった]

(-184) 2011/10/27(Thu) 20時頃

【人】 修復師 レイス

― 回想・キッチン ―

[リディヤの話>>159を聞いていて、キーラ、とは誰だったかと思案。
レイスにとってキーラは、『図書館の』と言う認識でしかなく。
名前は、知らない]

口にあって、よかった。

[彼女の手際はてきぱきとしていて、幼いながら料理の腕はすばらしいのだろうと感じつつ、頭を下げるリディヤにかるくそれを返し。

衛兵がそれとは似ても似つかない手つきで料理をする様子と、昼食の報せに、オリガと共にホールへ向かう]

(186) 2011/10/27(Thu) 20時頃

【見】 細工師 メーフィエ

 ニーカ…。
 約束、結局破ったままだったな。

[ニキータの後ろ姿を見ていると、想い起こすものがあるのか。
傷跡だらけの手は、上着の懐にある"何か"を探る]

(@31) 2011/10/27(Thu) 20時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

 ― 回想 ―

[悪夢の一夜が明けてからも満足な睡眠はとれず、起きたのは昼をとっくに過ぎてから。
あの重労働も相当堪えたのか、身体中が悲鳴を上げながら。
ぎこちない足取りで、村の中を歩いていた]

 …………どうした、ニーカ。

[幼馴染に声をかけられ、隈が色濃く残る顔で振り返る。
そして、彼の自分を気遣うような言葉を聞いて]

(@32) 2011/10/27(Thu) 20時半頃

【人】 修復師 レイス

― 多目的ホール ―

[扉を開くと、既に人が居る。人気の無い所を探そうとしたが…流石に、席が分けられているはずもなく。
オリガの声>>181に、思わずシュテファン>>161を見て、眉間に皺を寄せる。

昨日話して感じた像と、あまりにも。
それは、声に出す事は無く。

何時もどおり、端の席に座る。]

(187) 2011/10/27(Thu) 20時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

[灰青が瞬いた。
内心では、そんなに様子がおかしく見えるのだろうかと怯えながら]

 いきなり何だい…?
 それに、頼りないなんて思ったことはないよ。
 私より余程しっかりしてるじゃないか。

[手をぎゅっと握られ、その言葉と温もりと両方に戸惑いつつ答える。

周囲には、手の傷は作業中の怪我ということで誤魔化していた。
細工師としてのメーフィエを知る者なら、自身の手をどれだけ大事にしているかもまた知っているはずなのに]

(@33) 2011/10/27(Thu) 20時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → ニキータ

[何か出来るかも。
ニキータの言葉が、頭の中で反響する。

――"何も聞かずに私を殺してくれ"と頼めば、彼は頷いてくれるだろうか。

そんな想いが一瞬だけ脳裏を過ぎったが、自ら打ち消した。
なんて残酷なことを考えたのだろう。思考まで化け物に侵されているのか。

優しい彼に、そんな真似はさせられない。
誰の手も、自分のためには汚せられない]

(-185) 2011/10/27(Thu) 20時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

[誤魔化すような笑みに、本当に困っているのはニキータの方ではないかと思うも口には出さず]

 困っていること、ね。
 あえて言うなら……最近仕事が煮詰まってることか。

 そうだ。気分転換に、店に卸さない細工を何か一つ作ってみるかな…。
 上手くできたらニーカにあげるよ。お代はいらない。

[話題をどうにか逸らそうとして、咄嗟の思いつきから出た発言だった。
そして、ニキータにはその何かを贈ることなく命を絶った]

 ― 回想・了 ―

(@34) 2011/10/27(Thu) 20時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → ニキータ

[本当は、ニキータに贈るはずだった細工は既に完成していた。

銀のプレートに、牡鹿と樹葉のレリーフを施した首飾り。
狩猟の御守りにでもと言って、命を絶つ前に彼を訪ねて渡すつもりだった。

しかし彼と何かを話せば命を絶つ決心が揺らぐかもしれず、寸前になって会うのをやめた。
首飾りは今も、約束破りの懐の中*]

(-186) 2011/10/27(Thu) 20時半頃

【独】 修復師 レイス

/*
これは…
メフィさんを整えたおいらが知ってて渡さなかったいやなやつフラグしてもいいのだろうか…

(-187) 2011/10/27(Thu) 20時半頃

【人】 ニキータ

[>>@30何かが通り過ぎた気がして、不意に後ろを振り返る。
前髪に隠れた瞳。其処には壁しか映らない]

いてて…。

[余所見をしていたら硝子で指を切った。
流れる赤を舐め取りつつ、
やがては見かねたキリル辺りにクレストの正体を教えて貰えるか]

(188) 2011/10/27(Thu) 20時半頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 20時半頃


【人】 ニキータ

お?

[そうと分かれば、行動は速い。
彼の元へ駆けよって、確かめるようにじいっと間近で顔を眺めた]

………おお、クレスト!
俺のこと、分かるかな、分かるかなぁ!
ニキータだよー。

[はしゃぐ様子は子供の頃のまま、全く変わっていない]

村に戻ってたのかぁ。全然知らなかったぜ。
いつまでこっちにいるんだ?元気にしてたか?
知らせてくれれば、土産持って押し掛けたのに。

そうそう、俺、昔より、すげー狩り上手くなったんだぞー。

[一方的にまくしたてる。相手が圧倒されていたとしても、多分、あまり気にしていない。本人はとても楽しそうである]

久しぶり過ぎて、話したいこと多過ぎて困るわ。いっひっひ。

(189) 2011/10/27(Thu) 20時半頃

【独】 司書 キリル

/*
>>183おりが

導師かな

>>185リーリャ
私ですねわかります

(-188) 2011/10/27(Thu) 20時半頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

―聖堂―

へぇ、二人一緒に呼ばれたのか…めんどくさい話だよな、全く。
だけど、えー、あいつも居るなら楽しくなりそうじゃねえ?

此処って酒なんかあるのかねえ、
ラビ、お前も一緒しやがれ。酒はまだきついだろうから
茶飲んでろ、茶。

[ニキータも居る事を知って、>>152勢い機嫌は良くなった。
良く似た(と勝手に思っているだけだが)賑やかな気質の彼とは盛大に飲み明かしてみたかったのだ。
それが叶うかも知れないと思うと、不安がチラついていた表情も明るくなる。]

(190) 2011/10/27(Thu) 20時半頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

はい?
今、人狼つったか……?

[変な事>>152と前置きされていたから、この廃教会が怖いだとか言うのかと思えば、問うて来たのは人狼の存在について。

その名を聞いた途端、それまで笑顔を見せていた男の顔が、苦々しげに変わるのをその場に居た者は見ただろうか。]


さーな、俺は信じちゃいないがな。


[短くそれだけを伝え、視線を再びステンドグラスへと向けた。]

(191) 2011/10/27(Thu) 20時半頃

キリルは、ガラスの音に、目を細め。ニキータにクレストだ、と教えた

2011/10/27(Thu) 20時半頃


【独】 ニキータ

/*
【急募】緊張感

ごめんなさい。
だって、幼馴染戻ってきたの知ったら、嬉しいし…。

(-189) 2011/10/27(Thu) 20時半頃

【独】 ニキータ

/*
キリルさん、まじ天使。
メモでお願いする前に答えてもらってしまった。
本当に申し訳ない。

(-190) 2011/10/27(Thu) 20時半頃

【人】 学生 オリガ

[端の席に座るレイスの隣に位置取り、ゆっくりと紅茶に口をつける。
 落ち着かないせいか、いつもより食が細い。
 早々に食事を切り上げ飲み物を取りつつ、マクシームの話に思いを巡らせていた]

――人狼、かぁ…。
まさか、本当にその噂でここに集められただなんて……。

…………早く戻りたいな。
お父さん、心配してるかなぁ……。

[最後は、注意せねば聞き漏らす程の小さな声で、呟いた]

(192) 2011/10/27(Thu) 20時半頃

【人】 修復師 レイス

― 回想 ―
[メーフィエの自殺後、その遺体を処置した時。

上着に、入っていた『もの』。
恐らくそれは、親しい誰かに渡すための、もの。

彼の創作。

それを見た時に、酷く、今思い返しても、陰鬱な、呪わしい心地。

誰かにうつくしいものを捧げられるその手とか、幼少期に部屋から出られない己の羨む先に居た事だとか、憧れと似た、大罪を。

嫉妬。

彼の友人たちに聞けば、きっと、誰に宛てたものなのか分かったはず。
故人の想いを伝えるのも、己の役割であるのに。

あえて、それに、気付かなかったふりを。]

(193) 2011/10/27(Thu) 20時半頃

【秘】 学生 オリガ → 細工師 メーフィエ


…………誰か、居るの…?
はは、まさかそんな訳ない……よね?

[先ほどから感じる気配に、思わず声を潜めて話しかけてみる。
 返事など期待するでなく、むしろ声が返ってきたならば驚くであろうが……不思議と、其処に誰か居るのではないか――そう確信めいたものがあった]

(-191) 2011/10/27(Thu) 20時半頃

【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス

[慣れてきたからだろうか、レイスが時折笑顔を見せてくれる事が嬉しいらしく、オリガも自然と笑顔で話しかける。
 気付けば、昨日からずっとレイスにべったりと甘えている気がして、少し気がひけはするのだが……此処に連れてこられての心細さもあってか、拠り所を求めるかのように我知らずレイスに甘えていた。

 今も、叔父のシュテファンではなくレイスの隣に座り、そしてマクシームの言葉に鍵を受け取った時の彼の表情を思い出して、思わずテーブルの下でレイスに手を伸ばし、衣服の端をぎゅっと掴んでいた]

(-192) 2011/10/27(Thu) 20時半頃

ニキータは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 20時半頃


【人】 修復師 レイス

[傷だらけの手も、そのままに。
『もううつくしいものは作れない』
傷ついていた眼球も、そのままに。
『もううつくしいものを描けない』
創作する事のできない己の、鬱屈したそれを、彼の遺体に、ぶつけるように。

彼の遺体を、修復などしていない。
服を着せれば、きれいに見えるだけ。

彼の亡骸は、レイスの修繕した遺体の中で、最も哀れ。

『なかみがないからだ』

それからは、人の視線が恐ろしくなった。何処を見ても、彼の目が見て居る気がした。人の多い場所では、彼が居る気がした。何度も告発されている気になって、毎日、祈った。
祈っても、彼の体が、なおる訳ではないのに。

ただ己の安堵の為だけに祈る、卑怯ないきもの]

(194) 2011/10/27(Thu) 21時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 修復師 レイス

[細工師の上着の懐に入っていたのは、一つの首飾り。
トップは銀のプレート。施された牡鹿と樹葉のレリーフ。

狩猟の御守りにと、その『誰か』に命を絶つ前渡すつもりだったが。
決心が揺らぐのではないかという臆病風に吹かれ、会いに行けず懐に入れたままにしてしまった]

(-193) 2011/10/27(Thu) 21時頃

【見】 細工師 メーフィエ

[クレストに気安く話しかけているニキータを眺めていたが――聞こえてきた"声"に、視線を別の場所へ移す]

(@35) 2011/10/27(Thu) 21時頃

【人】 修復師 レイス

[現に今も、其処に彼が居る気がして、落ち着いて前を見ることは、できないでいる。]

…っ、

[その回想に浸っていれば、ふと衣服の端が引かれた気がして、我に返った。]

(195) 2011/10/27(Thu) 21時頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 21時頃


【独】 細工師 メーフィエ

/*
うおお…レイスさんのロールに鳥肌全開。
メーフィエは幸せ者だ、いや本当に。

(-194) 2011/10/27(Thu) 21時頃

【人】 司書 キリル

[マクシームの話が始まる
紡がれる言葉に、眉間に皺が刻まれてゆく]


 バッカじゃないの


[全てを終え、去り行くマクシームの背に、吐き捨てる
通る声は、彼に聞かせるつもりで喋っている]


 役人すら、そんなわけのわからない物に怯えてるの?
 そっちの妄想に付き合ってる程暇じゃないんだけど


[衛兵を見れば、役人は本気だと分かる
苛立ちを、手近な彼にぶつけただけ

いつの間にか、服の裾を掴んでいたリディヤ
不意に頭が冷え、ごめんね、と淡く笑った]

(196) 2011/10/27(Thu) 21時頃

【独】 修復師 レイス

/*
メモ貼ってたらメーフィエさん早いwwwwww

(-195) 2011/10/27(Thu) 21時頃

【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ


[オリガの笑顔を見て、知らずに笑みを浮かべる。
レイスのこんな穏やかな表情は、恐らく、誰も知らない。]

だいじょうぶ。

[きっと、シュテファンのあの、目だろうとあたりを付けて、衣服を引く手に恐々と触れ、そっと撫でる。

引かれた時に傍に居た彼女には、彼の首から下がる首飾りの鎖に気付いただろうか。]

(-196) 2011/10/27(Thu) 21時頃

【秘】 司書 キリル → 居候 リディヤ

 不確かな物なんて、居るわけないの
 人狼?
 神様?
 妖魔?
 居るわけ、無いの

 大丈夫だよ、リーリャ
 怪しい人が居れば、調べてあげる


 冷静に検証すれば
 正体が分かれば

 偽物まやかしなんて
 溶けて無くなるだけなんだから――

(-197) 2011/10/27(Thu) 21時頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

[聖堂から出て行く皆を見送り、独りステンドグラスの前に立つ。手を伸ばして触れられそうな所を撫でると、解りきっていた事だが汚れが付く。
触れた場所から現れた色は褪せ、元は何色だったのか大体の想像しか出来ない。
他の箇所へと視線をやれば、ひび割れや歪みが酷く溜息が出る。]

折角だから掃除しようかと思ったがこりゃあ……
ダメ、かな。

せめて陽の光を綺麗に通してくれるように出来りゃ、ちょっとはこの辛気臭い所でも皆癒されるんじゃないかと思ったんだがな。
布で拭くより、叩く方がまだマシか?

[それ以上は手の施しようがないこの現状では、と
一歩後ろへ下がる。]

(197) 2011/10/27(Thu) 21時頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー



鮮やかで暖かな色があったらな。

赤、とか。


[両手で小窓を作り、覗き込む。
そうしている間に昼食に呼ばれ、そういえば朝食もきちんと摂っていなかったと急ぎ足でホールへと向かった。]

(198) 2011/10/27(Thu) 21時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 学生 オリガ

 えっ…?

[驚いたのは、こちらの方だった。
ベルナルトの件だけでも驚くべきものだったのに、まさか此方に話しかけてきている生者がいるなんて]

 それは私に対して…なのかい?
 オリガ。

[聞こえてきた声は年若い少女のもの。
声がした方向と周囲の人物を確かめれば、誰のものなのかは解る。
たまに出会った時に挨拶を交わす程度の仲ではあったけれど、知っている少女の名を呼んだ]

(-198) 2011/10/27(Thu) 21時頃

【秘】 司書 キリル → 居候 リディヤ

 だから、もしも
 怪しい人が居たら
 怖いものが有ったら
 遠慮無く、教えて?



 ちゃんと、暴いて見せるから

 その、正体を――


[囁きは、小さく
リディヤの耳に注がれる

焦茶色の双眸に、暗い色を湛えて]

(-199) 2011/10/27(Thu) 21時頃

【秘】 修復師 レイス → 細工師 メーフィエ

[今でも思い起こせる。

死んでいても、メーフィエの作品は生きている。其れが、にくいような、羨ましいような、喉をかきむしりたくなるほどの激情。

己のものにしてしまおうかと、何度か悩んだほどに、其れは見事で。

窓から見る幼子の遊ぶ姿、己が其処に居れば、きっと己のものだっただとか、根拠の無い妄想を、何度も繰り返した。]

(-200) 2011/10/27(Thu) 21時頃

【独】 司書 キリル

/*
訳:リーリャ占先決めて


占い師に妖魔預けるとか
鬼畜すぎるだろw

リーリャは設定から人外有るとは思ってたが
まさか妖魔と思ってなかったんだよね

というかおまかせで占とかラ神きーちーくー!

(-201) 2011/10/27(Thu) 21時頃

【人】 修復師 レイス

[食事を取るレイスは、妙に作法に則っていた。
それは、幼少期に叩き込まれたもの。
間違えば罵声と折檻が待っていて、恐ろしくて逆らえなかった。

今は、染み付いている。

マクシームの話に、ぼんやりと虚空を見る。己が此処に居る事を、あれは知っているのだろうか。

知っていようが知っていなかろうが、関係ないか。
そう思いなおして、紅茶を一啜りした。]

(199) 2011/10/27(Thu) 21時頃

【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス

[だいじょうぶ、と声をかけられ、そこで初めて自分がレイスの服を掴んでいる事に気付いた。
 そっと手を撫でられ、思わず赤面する]

あ……ありが、とう……。

[赤らんだ表情でレイスの顔を見つめる。
 頬が上気しているのは、恥ずかしさだけではないようだ。

 視界にチラリと光る物が映ったが、身につけている装飾品と認識したに過ぎなかった]

(-202) 2011/10/27(Thu) 21時頃

【独】 修復師 レイス

/*
占:ラビ
導:オリガ
狂信:ヴァレリー
狼:クレスト・シュテファン
悪戯妖精:キリル
栗鼠妖精:リディヤ

かな?ニキータは守護かなぁ。犬だれだ犬。ベルナルト?血族もわからないなー。うーん。

(-203) 2011/10/27(Thu) 21時頃

【秘】 学生 オリガ → 細工師 メーフィエ


――――っ!!!

[まさか声が返ってくるとは思わず、大きく肩を奮わせる。
 耳に響いた、自分の名を呼ぶ声。
 そう、あれは確か前に聞いた事がある……]

…………メーフィエ、さん…?
え、でも、確か……。

[そこから先はもう、言葉にならなかった]

(-204) 2011/10/27(Thu) 21時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 修復師 レイス

[レイスが自身に密かに抱いていた鬱屈した感情には、生きている間も魂となってからも、気づくことはなかった。
己の"抜け殻"に修復師としてあるまじき"修復"を働いたことも、同じく知らない。

埋葬が終わる頃までは、魂となった青年はさながら襤褸雑巾のような有様で。まともな思考も殆ど出来ていないのだから、周囲の様子を見ても何も感じなかった。

そうして擦り切れていた一因が、器が最後まで無残なままであったことも。
また、識らない]

(-205) 2011/10/27(Thu) 21時半頃

【人】 学生 オリガ

[…聞こえるハズの無いものが聞こえる。
 自分は、ついにおかしくなってしまったのだろうか。

 言いようのない不安に駆られながら、彼の衣服を握る手に力を込めた]

(200) 2011/10/27(Thu) 21時半頃

【秘】 居候 リディヤ → 司書 キリル

[人狼、神様、妖魔

 そのうちのひとつにだけ、少女は微かに表情を強張らせた。]

[自身が“それ”であるという自覚は、少女にはないけれど。]

 あり、がとう、キーラさん……。

[大丈夫――
 その言葉には安心したように応えるが。]

(-207) 2011/10/27(Thu) 21時半頃

【独】 細工師 メーフィエ

/*
導師はオリガかな。
そして……もしかして私クレストの役職読み間違えてる?

(-206) 2011/10/27(Thu) 21時半頃

【秘】 居候 リディヤ → 司書 キリル



     [ と け て な く な る ]


[心臓が鷲掴みにされるような響きに、ひどく怯えた表情を浮かべた。]

 ……は……い……。

[耳に注がれる言葉は頼もしい筈なのに。
 応える声は微かに震えていた。]

(-208) 2011/10/27(Thu) 21時半頃

【人】 居候 リディヤ

[青年の話を聞いている間も、無意識にキーラの服の袖を掴んでいたらしい>>196
 ごめんね、と笑われれば首を横に振って小さく笑い返す。

 けれどその笑みは硬い。]

[次第に表情は怯えたものへと変化し、小さく肩を震わせた。]

(201) 2011/10/27(Thu) 21時半頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 21時半頃


【独】 居候 リディヤ

/*
およ……レイスさんはなんだろう。邪気悪魔?

オリガさんは導師なのかなぁ?

(-209) 2011/10/27(Thu) 21時半頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

―多目的ホール―

よーっす。
飯にありつけるって聞いたんだがー……

[ホールに勢い良く入って行けば、既に席に着いている人々が目に飛び込んで来た。
長年村に居るものだから、ほぼ全員知っている。]

……なんだ、おっさん帰ってたのか。
久しぶり。

[その中に居た、時計店の主人>>161を見るや否や其処には近付かないように距離を置きつつ、一応の挨拶をして適当に空いている席へと座る。

…どうにも、この主人だけは苦手なのだ。
賑やかな男にとって、会話で打てば返る…それこそニキータのような相手は都合が良いのだが、全くの無反応なのがこの主人だった。
最悪嫌われているのかもと思うと、自然と彼から足は離れて行くのも仕方が無い事か。]

(202) 2011/10/27(Thu) 21時半頃

【独】 司書 キリル

/*
さすがに占CO通じたねw
ごめん、一番の敵で


悪いのはラ神!



オリガレイスと絡みたいんだ!

(-210) 2011/10/27(Thu) 21時半頃

【人】 ニキータ

[昼食の折も、他愛ない話は尽きそうもなく。クレストの隣の席に勝手に陣取って、機嫌良さそうにしている。
弟がホールに姿を現したなら、手招きして傍へ呼びよせた。また小さな世話を焼いて、子供扱いするなと叱られたかもしれない]

――――――…?

[やがて食事が終った頃、話を始めるマクシームへ顔をあげる>>@22]

っ。

[「人狼」の単語にあからさまにびくりと反応したことに、近くに居た者なら容易に気づけた筈]

…………………。

[全くの無意識だったが。思わず伸びた腕は、その存在を確かめるように、緩く弟の頭の上へ置かれた。
マクシームがホールを後にした後、面倒くさそうに頭をかく]

あー……。何か、大事になっちまってるなぁ。
ほとぼり冷めるっていつだ。
タダ飯タダ酒くらいは用意して貰わんと、やってられねーぜー。

(203) 2011/10/27(Thu) 21時半頃

【独】 雑貨屋 ヴァレリー

/*
シュテファンが苦手とかそんな意識を持たせるなんて…
辛い!

今日の仕事中に、一応死亡するまでの段取りを考えてはみたけれど、早速ズレて来た気がしないでもない。
一応ステンドグラスを血で赤く染めて死ぬのは考えているけれど、そう上手くいくかどうか。
今回は自殺だけはしない、と決めているのだから…しっかりまとめなくちゃですよ。

(-211) 2011/10/27(Thu) 21時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
ニキータさん狼でーすーよーねー?

(-212) 2011/10/27(Thu) 21時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 学生 オリガ

[目を見開いた。
声まで聞き取れる存在が、この場にいたという事実に]

 そうだよ。
 私は、二年前に死んだメーフィエ・ヴィユギン。

[一応名乗らねばならないと答えるが。オリガが大きく肩を震わせ、傍らにいる者の衣服を縋るように握る様子に。
とても悪いことをしているような気分になり、眉根が下がった]

(-213) 2011/10/27(Thu) 21時半頃

【人】 学生 オリガ

[ヴァレリーの声>>202に気付き、顔を上げる。
 彼が叔父を遠巻きにしているのを見て一瞬不安そうな表情を浮かべながらも、ヴァレリーと目があったならにこやかに笑顔を浮かべて手を振っただろう]

(204) 2011/10/27(Thu) 21時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 学生 オリガ

 …………すまない。怖がらせてしまったね。
 私はこうして今も亡霊となったままだけど…別に、祟るつもりで此処に来たわけじゃない。

 どうしても私が受け付けないなら、これからは極力喋らないようにするよ。

[大多数は言葉を返してくれないとなると自然独り言は増えるもので、今から直せるだろうかと思いながら。
できるだけ柔らかな調子で、少女に伝えた]

(-214) 2011/10/27(Thu) 21時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
もしかしてかざしろさんってヴァレリーさんだったりする?

(-215) 2011/10/27(Thu) 21時半頃

【独】 ニキータ

/*
やべえ。今気付いたんだけど、
俺、とんでもない人に時計の修理頼んじゃった…。

(-216) 2011/10/27(Thu) 21時半頃

【独】 ニキータ

/*
シュテファンさん、超格好良いな!
よし、俺を殺せ!

(-217) 2011/10/27(Thu) 21時半頃

【秘】 学生 オリガ → 細工師 メーフィエ


え、あ、う……。

[聞こえてくる声が周囲の“誰か”から発せられてる物では無い事は、自分でわかっていた。
 それでありながら、思わず声の主を捜し、周囲を見渡し……誰も該当者がいないと気付き、思わず押し黙る]

なんでだろう…。
ここに来てからというもの、色んな声が聞こえる気がして……。
今度はついに名前まで名乗って……しかも、それがメーフィエさんだなんて……。

…………一体、何が起こっているの…?

[自分の身に何が起こったか未だ把握出来ておらず、少々混乱しているようだ]

(-218) 2011/10/27(Thu) 21時半頃

リディヤは、レイスさんの肩掛け、返さなきゃと思いつつも温もりを残しておきたくてそのままに。

2011/10/27(Thu) 21時半頃


リディヤは、レイスは青年の話をどう思いながら聞いているのだろうと、ぼんやりと。

2011/10/27(Thu) 21時半頃


【独】 居候 リディヤ

/*
飴失敗……!わああん

(-219) 2011/10/27(Thu) 21時半頃

【秘】 学生 オリガ → 細工師 メーフィエ

[続いて聞こえた言葉は、彼女の怯えを幾分取り払う、優しい声音だった。
 弾かれるように、小さく首を振る]

ううん……ちょっと、驚いてしまって。
…本当に、メーフィエさんなんだ。

……声の主が、メーフィエさんで良かった。

[悪意ある声ではないとわかり安堵したのか、微かに笑顔を浮かべる]

ううん、聞こえる分には大丈夫だよ。
さっきから、こんなにハッキリではないけど、色んな声が聞こえるの。

……一体、どうしちゃったんだろうなぁ…。

(-220) 2011/10/27(Thu) 21時半頃

【人】 文士 ベルナルト

[キーラの挨拶>>175に同じように手を掲げ返した。
年近い彼女からの“先生”呼びは幾ら呼ばれても慣れるものでない。
昔は別の呼び方だったから余計なのだろう。
呼び名に対して何か言うことはなくなったが、代わりに
ふっと微かはにかむような笑みを浮かべるが癖になっていた]

“も”って事は、キミもなんだね。

[軽く頷き]

漸くあがったとこ。
今、担当が装丁に悩んでるとこじゃないかな。
――…、読んで呉れる人がいるのは嬉しい事だね。

[読み手がいなければ書く意味がないと男は思っている。
物語を書き始めたのも、強請ってくれる誰かが居たから]

(205) 2011/10/27(Thu) 21時半頃

【人】 文士 ベルナルト

[少女>>177の口元が綻べば、男の目元が和んだ。
いきなり不躾な眼差しを向けたのだから戸惑うも当然だろう。
リディヤの戸惑いに気付かぬ振りをして]

アレ、読んで呉れたんだ。
キミみたいな可愛いコに楽しんで貰えるなんて嬉しいよ。

[担当者が先生呼びするのはもう気にならないのだが
他の者にそう呼ばれると何処かそわりとしてしまう。
カリ、と後ろ頭を掻いて照れ隠し]

(206) 2011/10/27(Thu) 21時半頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

[挨拶に反応はあっただろうか、それとも普段通りだったか。
いずれにせよ、鼻から盛大な溜息を付いて元通り。

改めて周囲を見渡し、こちらを不安そうに見ている顔を見つければ>>204同じように笑顔を見せて手を振り返す。]

オリガみたいな子までこんな所に呼ぶ事ぁないだろうに。

[配達に勉学にと駆けているのは、客の話や実際見かけた姿で知っている。
ぽつりと独りごちてはみるが、考えるのは後だとひとまずの食事にありつく事にした。]

(207) 2011/10/27(Thu) 21時半頃

【独】 学生 オリガ

/*
イヤなんじゃなくて戸惑ってる部分を表現したかったんですが、そう取られてたならごめんなさい。
うわーん、難しいよう;;;

やっぱり自分はRP派ではなくガチ脳なガチPLだなぁとしみじみ思う…。
仕事では色々そういった事に関わってるけど、いざRP村となるとかなり緊張してカチコチです。しょぼん。

(-221) 2011/10/27(Thu) 21時半頃

【人】 ニキータ

[程なくして、此方へ近づいて来るシュテファンの姿に気づいた]

おー、おやっさんも呼ばれてたんだ。
修理頼んでた時計、取りに行く心算だったんだけど
間に合わなくてごめん。

お互い、難儀なことになっちまったなぁ。いっひっひ。

[口数少ない時計職人へも、男の態度は特に変わらない。
当の時計が今どうなっているか>>138なんて、知る由も無い]

(208) 2011/10/27(Thu) 22時頃

リディヤは、ベルナルト>>206へ、「可愛くないです……。」と、顔を赤くしながら首を横に振った。

2011/10/27(Thu) 22時頃


雑貨屋 ヴァレリーは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 22時頃


【秘】 細工師 メーフィエ → 学生 オリガ

 …………。

[メーフィエでよかったという少女の安堵には、密かに貌が翳る。
かといって、自らの血塗れた獣のことを告げる勇気もなく]

 …………色んな声?
 確かに、此処には私以外にも魂の気配はするけれど…。
 それらの声はなぜか、霊である私にさえ聞こえてないみたいだ。

[オリガの言葉を疑うわけではないが、首を傾げた。
意思疎通が交わせる魂がいれば、もっと違っただろうにと思いつつ]

 私の声を聞いて返してくれたのも、君が初めてだよ。
 他の皆は……よくて気配に気づいてくれる、ぐらいだから。

(-222) 2011/10/27(Thu) 22時頃

【秘】 ニキータ → 時計職人 シュテファン

そうか、手間取らせちまったな。
持ってきてくれてありがとう!

俺の部屋は7号室だぜー。

[時計を持って来たという言葉を聞き、嬉しそうに笑った]

(-223) 2011/10/27(Thu) 22時頃

【秘】 文士 ベルナルト → 細工師 メーフィエ

―回想/二階廊下―

[人として生きようと思っていた。
狩りをするのも生きる為に必要な分だけ。
本業に勤しむ間はろくに食べてはいないせいか
獣としての力は満ちておらず
今は同胞であるメーフィエの声を拾えず姿も見えずにいる]

気のせい、だよ。

[そんな言葉で済ませたくはないと心の中で思いながら
偶然かなぞるような言葉を呟き困ったような笑みを浮かべた]

(-224) 2011/10/27(Thu) 22時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
ニキータさんとラビさんはいい兄弟だなぁ……。
でも陣営は敵同士とか、むねあつい。

(-225) 2011/10/27(Thu) 22時頃

【秘】 学生 オリガ → 細工師 メーフィエ

…………?

[一瞬の沈黙に、思わず首を傾げる。
 しかし、続いた出た言葉に、興味深そうに思わず身を乗り出した]

え……そ、そうなんですか?

[こんなにざわざわとしているのに……と言いかけて、言葉を飲み込む。
 何故自分に声が聞こえるようになったのか……いくら考えても心当たりもないし、答えなど出てくるハズもない。
 せめて、この力が何かの役に立たないだろうか……そう考え、ふと顔を上げた]

あ……あの、誰かに伝えたい事とかってありますか?
言っても信じて貰えるとは思いませんが……えぇっと、い、一応…。

(-226) 2011/10/27(Thu) 22時頃

【人】 助祭 クレスト

   ―ホール―

 ――え?     わ。

[耳に届いた音に、一瞬、ただでさえ固い表情が硬直した。
 床に落ち、散ったグラス]




[彼にしては、珍しく、一言も発せずに、
 其れが片付くさまを凝視していた。]

(209) 2011/10/27(Thu) 22時頃

【人】 助祭 クレスト

 ニーカ……?

[やがて駆け寄られ、ようやく、その人物が目に入る。
 ニキータも此処へ呼ばれている、とまで、
 キリルは話してくれていただろうか。]

 ああ、わかるよ。変わっていないなニーカ。
 元気そうでなによりだ。

[綺麗な、紅い髪。はしゃぎっぷり。
 もう一人の幼馴染みとは、打ってかわって、
 脳みそに優しい、成長ぶりだった。

 一気に捲し立てるのも、懐かしく、微笑ましく、
 昔のように、のほほん、と受け流す。]

(210) 2011/10/27(Thu) 22時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 学生 オリガ

 伝えたい事、か。

[ないわけではない。
けれどオリガの言う通り、信じてくれる望みは薄い。
それに、自分の勝手でもしも彼女が嘘つき呼ばわりされるようなことになれば――そちらの方が、余計心苦しい]

 ……今は、ないかな。

[だから、少女の問いにはそう答え]

(-228) 2011/10/27(Thu) 22時頃

【独】 司書 キリル

/*
クレストwwwwww
この微妙にSいあたりがくっそwwwwww

(-227) 2011/10/27(Thu) 22時頃

メーフィエは、語りかける"声"の方から、一瞬だけ視線をクレストに向け。

2011/10/27(Thu) 22時頃


【秘】 細工師 メーフィエ → 学生 オリガ

 ああ、私がここにいることは……弟。
 クレストには、伝えないでおいてくれるだろうか。

 彼は私のことを、怨んでいるみたいだから。

[それまで話していたのと同じ調子で、さらりと言った。
表情だけが、困ったような苦笑い]

(-229) 2011/10/27(Thu) 22時頃

【人】 学生 オリガ

あ……クレストさん……。
昨日はありがとうございました。

[一瞬現実に戻り、クレストの顔を見て頭を下げる。
 ふと、耳に響く声の主に思いを巡らせ……視線が宙を彷徨った]

(211) 2011/10/27(Thu) 22時頃

【秘】 学生 オリガ → 細工師 メーフィエ


え……そうなんですか?

[メーフィエの言葉に、思わず目を見張る。
 ずっと仲の良い兄弟だとばかり思っていた。
 自分は一人っ子だから、羨ましいなと、そう感じていたのに]

わかりました…。黙っておきます。
はは、考えてみたら、言った処で信じて貰えないですよね、普通。

……だよなぁ……少し、黙っておきます。
本当、どうしちゃったんだろう……。

[自分の身に起きた事が未だ信じられないと言った様子で、力なく呟いた]

(-230) 2011/10/27(Thu) 22時頃

【人】 助祭 クレスト

[ニキータの隣で、昼食を終え、
 そのまま、役人の話を聞いた。]



 ――――……

[あらかた、予想通りの内容に、
 言葉を選ぶ気力も、無く。
 かわりに、深くなるのは、眉間の皺。]

(212) 2011/10/27(Thu) 22時半頃

【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ

[赤らんだオリガに、テラスでの少し青ざめたような冷たさは無い。
血の通っている、心臓の動いている、人を感じて。そっと、その手に力を込める]

  …

[首巻もケープも無い姿は、恐らく珍しい。
オリガには、豊かに表情が変わる事を、その目に、愛おしげなものが在る事を、誰が気付くだろう。]

(-231) 2011/10/27(Thu) 22時半頃

【秘】 助祭 クレスト → ニキータ

[幼馴染みが、何に、反応を示したか。
 見逃さなかった。]


 ……人狼、が、どうかしたのか?

[向ける瞳の色は兄の其れと完全に一致]

(-232) 2011/10/27(Thu) 22時半頃

【人】 助祭 クレスト

 ああ、いえいえ。
 いつもすみません、助かります。

[オリガに頭を下げられ、
 にこり、と、笑んだ、心算。]


 レイスさん、ちゃんと送ってくれましたか?

[皆居る前で、普通に訊ねた。]

(213) 2011/10/27(Thu) 22時半頃

【人】 ラビ

―朝・兄の部屋(7の部屋)―
[なんとなく口に出た質問。しかし、兄の反応は予想外に驚いたようで>>151]

 ――…?

[微かな違和感。しかし、それも頭を撫でられれば消し飛んで]

 わっ、そんなわけ無いだろ。
 俺1人だってちゃんと寝れるよ!

[撫でる手に対抗する]

(214) 2011/10/27(Thu) 22時半頃

【人】 時計職人 シュテファン

― ホール ―

[ニキータに近づくと相変わらずの様子。
愚痴に対して]

 そうだな

[感情のこもらない声で答えた]

(215) 2011/10/27(Thu) 22時半頃

【人】 ラビ

[逸らした話題の先、キーラの家での事を聞けば首をかしげて>>153]

 もてるって、俺が?まさか。
 どっちかというと、兄さんの方がもてるんじゃない?猟上手だし。

[事実がどうかは知らないが、悲しいかな、もてるとかそんな現象とは無縁な少年であった**]

(216) 2011/10/27(Thu) 22時半頃

【秘】 時計職人 シュテファン → ニキータ

7号室だな、わかった

[男の目が一瞬だけ邪悪な光を放ったのに気づいただろうか]

(-233) 2011/10/27(Thu) 22時半頃

【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス

[時折聞こえる声に不安げな表情を浮かべ、そわそわとしながらも、近くにレイスが居てくれる事で安心してか、レイスの顔を見る度に安堵の笑みを零す。
 手の温もりを感じ、恥ずかしそうにしながらも、そっと握り返す]

…………。

[何を言うでもなく、ただ傍に居るだけなのに、重ねた手の温かさが全身に広がっていくようだった。
 微かに潤んだ目で、そっとレイスを見つめた]

(-234) 2011/10/27(Thu) 22時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 学生 オリガ

 ありがとう、オリガ。
 ……あまり思いつめすぎないようにね。

[突然身に起こった異変という点では、自分に重ねて見てしまうものがあって。自然と声音は彼女を労るように*]

(-235) 2011/10/27(Thu) 22時半頃

【人】 ラビ

―聖堂―

 昨日兄さんもそんな事言ってた。

 なんだよー。俺だって酒ぐらい…

[楽しそうに話すヴァレリーに酒ぐらい飲める。そう返そうとして>>190
 前に一度少しだけ飲ませて貰った時の事を思い出す]

 …いや。やっぱお茶でいい。

[いろいろ大変だったらしい。大人しくお茶という提案を受け入れた]

(217) 2011/10/27(Thu) 22時半頃

【人】 学生 オリガ

[クレストの言葉>>213に思わず頬を赤らめ、慌てた様子で]

え、そ、それは…!
は、はい、送ってはいただきました…。
あの、レイスさんの家にお花を届けた後も…。

って、別にそれだけですからね……!!

[何やらしどろもどろになっている]

(218) 2011/10/27(Thu) 22時半頃

【人】 ラビ

[おとぎ話だよ。とばっさりと切り捨てるキーラ>>156
 居なければいいと答えるクレスト>>162
 信じていないと答えるヴァレリー>>191
 三者三様の答えを聞く。顔の変化など様子の変化には気付く余裕も無く]

 俺?
 俺は…助祭さまと一緒かな。居なければいいと思ってる。

[キーラの問いに答える。
 しかし、その言葉とは、その願いとは裏腹に
 獣臭い臭いは居るぞ。居るぞと自己主張を繰り返し]

 変な事聞いてごめん。噂になってたから気になっちゃって…
 俺は部屋に戻るよ。

[三人にお礼を言って聖堂を出る。その後は迷わず自室である6の部屋へ戻った]

(219) 2011/10/27(Thu) 22時半頃

【秘】 修復師 レイス → 細工師 メーフィエ

[メーフィエが土に埋まる時。
参列者が、友が、親が知り合いが誰もが、嘆く時。

一人、わらったものが、居た。

きっと、誰も、知らない。]

(-236) 2011/10/27(Thu) 22時半頃

【人】 修復師 レイス

[ふと、クレストの声>>213が聞こえ。
肩をびくりと跳ねさせ、おろおろと視線を動かした]

あの、えとその、花頼んで、少し紅茶飲んで、ちゃんと連れて行った!あのなん、なにも、無いっ…!

[詰まってどもって、わたわたと言い訳のように単語が出て行く。
さも挙動不審に映るだろう。]

(220) 2011/10/27(Thu) 22時半頃

【人】 ラビ

―自室(6の部屋)―
 さぶっ

[部屋に入ると開口一番。身体を振るわせる]

 そういえば窓開けたままだったっけ。

[思い出したように窓に近づいて、開いていた窓を閉じる。
 暫く換気をしたおかげで、獣臭さは大分和らいでいた]

 さて、これからどうしようかな…

[椅子に座り、ぼんやりと時間を過ごす。
 暫くすると昼食の準備が出来た出来たと呼ばれ多目的ホールへ]

(221) 2011/10/27(Thu) 22時半頃

【独】 修復師 レイス

/*

何も無かったのに何かあったように見える挙動不審マジック

(-237) 2011/10/27(Thu) 22時半頃

【独】 ラビ

/*
まあ、ちなみに未成年飲酒云々は。あっちでは子供でも身体を温めるために飲むとどこかで聞いたらしい怪しい知識に任せて無視をした。
フィクションなんだから細かいけーことはいーんだy

(-238) 2011/10/27(Thu) 22時半頃

レイスは、リディヤの視線に気付いて、ひょこ、と頭を下げた。

2011/10/27(Thu) 22時半頃


【人】 司書 キリル

[マクシームに悪辣な言葉を吐きながらも、食事を終える
その間は、ベルナルトと話をしていただろうか]


 次が出るんだ
 じゃあ、図書館に掲示しとく

 予約殺到だよ


[残すにしろ食べきるにしろ、リディヤの食事が終わるまで待ち
食器を調理場へ運ぶと、はあ、と溜め息


リディヤはどうしただろうか
キーラの足は自然と、教会の外――門へと向かう]

→教会外・門

(222) 2011/10/27(Thu) 22時半頃

【人】 文士 ベルナルト

―多目的ホール―

[出された食事をぺろりと平らげ寛ごうとすれば
マクシームが口を開き語りだす>>@22>>@23>>@24>>@25]

漸く本題か。

[は、と息を吐き腕を組んで彼の話を聞いた。
道すがら聞いた人狼のうわさに始まり
それが集められた理由と知れば男は柳眉を寄せた]

――……。

[沈黙の後、深い何処か呆れたような溜息]

(223) 2011/10/27(Thu) 22時半頃

【人】 文士 ベルナルト

趣旨は理解した。
けど――…、本気で疑ってるわけじゃない割に
大層な扱いじゃないか ?

[役人達の対応、反応。
マクシームの言葉を鵜呑みには出来なかった。
くしゃり、金糸をかき上げて]

ほとぼりが冷めたらって何時ほとぼりが冷めるんだ。
こっちにも予定があるんだが、なぁ。

[曖昧な彼の言葉にじとりとした視線を送る]

(224) 2011/10/27(Thu) 22時半頃

助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 22時半頃


ベルナルトは、リディヤの否定に「僕は可愛いと思うよ」と肯定を重ねる。

2011/10/27(Thu) 22時半頃


【見】 細工師 メーフィエ

[やがて、マクシームから語られる今回の召集の経緯。
予想はついていたものの――顔色はやや青ざめ、胸のあたりに重いものを撃ちこまれたかのような感覚に襲われる]

 …………人狼がいる、だって?
 何を馬鹿げたことを言っているんだ…。

[今の状態とは裏腹に口から出るのは、怒気を隠そうともしない声。
眸は、僅かに緋を帯びる]

 いないに決まってる。
 だって、この村の人狼は――――

[二年前に死んだんだ、そう続くはずの言葉が途切れる。

自分の声を聞ける存在が、この場にはいるのだ。
その者には、正体を打ち明けられなかった。だから、今も口には出せない。

言葉を呑み込み、唇を噛んだ]

(@36) 2011/10/27(Thu) 23時頃

【人】 修復師 レイス

[ヴァレリーの勢いの良い声>>202を聞き、物思いにふけっていたことを改めて自覚する。]

あの、…どうも。

[思わず、頭を下げて挨拶。

ベルナルトのため息>>223が聞こえ、その髪をかき上げるのを目で追う。
鮮やかな金糸がちらちらと舞っている。
ふと、自分の前髪が見えて、少し眉根を下げた。]

(225) 2011/10/27(Thu) 23時頃

【人】 司書 キリル

[門で、再度役人達に苦言をぶつける
しかし衛兵も役人も、まともな返事をしない
少しの問答で、予想通り無駄だと諦めた
おとなしくするしか無い


かつてなら暴れて我儘を言ったのだろうが
今はもう子供ではない
ここで反抗しても、何にもならない]


(馬鹿みたい)


[内心の毒づきを隠すつもりも無く
くるりと踝を返し、教会内部に戻った]

(226) 2011/10/27(Thu) 23時頃

【人】 助祭 クレスト

 そうですかー。

 レイスさん、以外とうっかりしてらっしゃるところも
 ありますからね。
 ちょっと心配だったんですが、それはよかった。

[オリガの返事に、安心したように、うんうん頷く。

 おや、レイスのこんな>>220反応は、珍しい。
 見慣れている彼の目にも、なんとなく、挙動不審に映った。]

(227) 2011/10/27(Thu) 23時頃

【独】 司書 キリル

/*
水車の所へ行こうと思ったら
水車は敷地内に無い…んだ、よ、ね?


地図見れないんだよへるぷ!
箱直ってぇぇぇぇ

(-239) 2011/10/27(Thu) 23時頃

ベルナルトは、クレストとニキータを気にはしていたが今は声をかけずに。

2011/10/27(Thu) 23時頃


【人】 ラビ

―多目的ホール―
[多目的ホールに入ると微かに顔を歪め、見慣れた人達の中、兄の姿を探す。
 クレストの隣。手招く兄に気付けばそちらに近づいて、兄の隣に陣取る]

兄さんって助祭さまと仲良かったんだ…

[親しげな様子に少し驚いた声。
 普段教会には1人で行っていたし、兄が教会に行くのがなんとなくイメージできなかった]

(228) 2011/10/27(Thu) 23時頃

【人】 修復師 レイス

[クレストの視線>>227に、ますますあわてたようにくちをぱくぱくと動かしているが、不審さを増して行くだけで。]

あの、た、確かにその、忘れ物したり、あの、道を間違えるのも、するがっ、ほっ、本当に何もない、ぞ!

[思わず立ち上がりかけて、何を遣っているんだと自分に問いかけ、膝をテーブルにごんとぶつける。

少しだけ、テーブルが揺れたかもしれない。]

(229) 2011/10/27(Thu) 23時頃

【人】 司書 キリル

――テラス――


[階段を上がり、歩き回り
たどり着いたのは、テラス


欄干に手を置いて
焦茶色の瞳にただ風景を映していた]

(230) 2011/10/27(Thu) 23時頃

【独】 修復師 レイス

/*
またキリルさんと関われない!

(-240) 2011/10/27(Thu) 23時頃

司書 キリルは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 23時頃


ラビは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 23時頃


【人】 学生 オリガ

[クレストの言葉>>227に幾分慌てた風な様子だったが、それ以上に困惑気味のレイスの様子>>229を見て、心配そうにその顔を覗き込んだ]

あ……だ、大丈夫ですか?

(231) 2011/10/27(Thu) 23時頃

【見】 細工師 メーフィエ

 ………………。

[もう一度、召集された村人たちを見渡した。
この中に、自分以外に人狼が居る?

……一体誰なのか、"わからない"]

(@37) 2011/10/27(Thu) 23時頃

レイスは、オリガの傍にそっと紅茶を置く。

2011/10/27(Thu) 23時頃


【見】 細工師 メーフィエ

[本能に飲み込まれればあとは堕ちるまま。
獣への変化を自力で制御できず、変じている間には意識が消失する。

生前の黒い狼の性質は、もはや人狼としては未熟を通り越して欠陥といえるものだったけれど。
同胞を認識できる能力は、一応備わっていた。

それがこの状況で全く働かないのは。
――たった一つの、単純な理由から]

(@38) 2011/10/27(Thu) 23時頃

【独】 ラビ

/*
それにしても、私の予想では黙狼のアナスタシアさんは大丈夫かな?

(-241) 2011/10/27(Thu) 23時頃

【独】 司書 キリル

/*
どう見ても多角回避です本当にありがとうございます


ベルナルトは会話微妙になってごめんね!

シュテファンはアクション掛けよう
割と占い対象だったり

オリガがレイス来い!(他人任せ)

(-242) 2011/10/27(Thu) 23時頃

オリガは、レイスから紅茶を受け取り、感謝の笑みを向けた。

2011/10/27(Thu) 23時頃


【独】 司書 キリル

/*
オリガ!
そんなにいちゃついてたら、パパが泣くよ!

(-243) 2011/10/27(Thu) 23時頃

【独】 細工師 メーフィエ

/*
小さい頃からずっとラーメン食ってばっかだったけど、その食べ物がラーメンという名前だと教えられなかったから、「ラーメン」って単語だけ聞いてもなにそれ状態

メーフィエの同胞感知スキルのポンコツさを例えつつ説明しようとしたけど、余計わかりにくいなこれ。

(-244) 2011/10/27(Thu) 23時頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

[食事はあっという間に腹の中に収められた。
少々物足りない気はするが、楽しみは夕食まで取っておく事にして、食後の茶で口を湿らせていた。
そのままで終われば、なんとも優雅な昼食になっただろうが…]

……なんだ、役所までそんな噂話を真に受けているのか。
お前も可哀想になー、そんな馬鹿馬鹿しい話に付き合わなきゃいけないってのも面倒な事だよ。
同情するぜ、ほんとにな。

[マクシームから伝えられた話>>@23>>@24、男の顔が再び不機嫌そうに歪む。]

ベルナルトと同じく、俺もあんまり店ほったらかしにしているわけにも行かないんだよな。
ちゃんとその分の生活費だとか保証してくれんなら、そのほとぼりが冷めるまでとやらに付き合っても良いが…そんな気の利いた事、役所がするわけねえよな。

[いつまで居ればいいのやら、と此処に来て2度目の溜息を付いた。]

(232) 2011/10/27(Thu) 23時頃

【人】 修復師 レイス

[膝をぶつけてふるふると肩を震わせて居ると、心配そうなオリガ>>231が顔を覗き込んでいて]

うわ、…っ

[あまりに言い訳がましい自分を恨んでいながら、彼女のためにも無実を、と慌て。その彼女が近くて、飛び上がりそうなくらいに肩を跳ねさせると。

再び、ごんと鈍い音がして、テーブルが揺れた。
当のレイスは、少し涙目。]

(233) 2011/10/27(Thu) 23時頃

【独】 ラビ

―多目的ホール―
[多目的ホールに入ると、むせ返るほどの獣臭さに顔を顰める]

 酷い臭いだ…

[普段嗅ぎ慣れたそれとは違う異質な臭い。それでも、不快感は出来るだけ表に出さないように努めて]

(-245) 2011/10/27(Thu) 23時頃

ヴァレリーは、レイスの方を不思議なものを見るような目でじっと見てみた。面白いらしい。

2011/10/27(Thu) 23時頃


オリガは、心配そうにレイスを見つめている。

2011/10/27(Thu) 23時頃


【人】 文士 ベルナルト

[見張りと自ら言っていたマクシームが立ち去ろうとしても
男は彼を引きとめようとはしなかった。
彼の知り得る情報はすでに語りつくされているだろう。
話しぶりからもそれは何となく察せられた。

キーラの反応>>196には微苦笑を漏らし]

相変わらず、はっきり言うなぁ。

[ぽつと呟いて、空になった皿を重ねる]

(234) 2011/10/27(Thu) 23時頃

レイスは、ヴァレリーに向けても何か言い訳のようなものを話すが、ひたすら挙動不審。

2011/10/27(Thu) 23時頃


【人】 居候 リディヤ

[やはりというか、食事には殆ど手を付けられなかった。
 温かいだけでお世辞にも美味とは言えない上に、人の多い場所での緊張感、そして青年の話。
 スープを少し飲み茶を啜った程度で、少女はキーラと共に食器を運びに調理室へ>>222
 話し声や、幾つか自身を見つめる視線を感じたけれど、気付かないのか気付かないふりをしているのか、俯いてホールを後にする。]


 あ……私、ここに残ります。
 作り途中のものがあるので……。

[溜息を吐くキーラを心配げに見つめながらも、菓子の生地をこのままにしておくのもと思い、続きに取り掛かる。]

(235) 2011/10/27(Thu) 23時頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 23時頃


【秘】 ニキータ → 助祭 クレスト



――――――――……っ、え?

[囁かれた言葉に、再度びくりと。
彼の眼差しの色が思い出させるのは、あの日の無力な自分]

な、何でもないよ。…何でもない。


ただね、もしも本当に人狼がいるなら。
悲しいと思っただけ。いっひっひ。

[僅かに俯く。浮かべる笑みは、何処か困ったように]

(-246) 2011/10/27(Thu) 23時頃

【人】 助祭 クレスト

 はい。はい。
 わかってます。
 なにもなかった、なにもなかったんですね。すいません。

[席を立ち、苦笑しながら、
 レイスの両肩を、宥めるように、軽く叩き、]

 あんまり言うと、なんだか
 何かあって欲しかったようにも見えますよ?

[首を捻る。
 悪意はないんです。]


 ……ああ、ニーカ。
 きみ、部屋はどこです?
 後でお邪魔しても?

[それから、扉に手を掛ける前に、幼馴染へと振り向き、問うた。]

(236) 2011/10/27(Thu) 23時頃

【人】 修復師 レイス

[此方を見るヴァレリーの視線が、誤解してのものと勘違い。]

あの、ち、違うから!
オリガ、何もしてない!連れまわしたの、おれだから、違う!

[花の配達の話しだが、それを知らないヴァレリーには、ただの悪い大人の告解。
墓穴を掘り続けていることに、気がついていない。]

(237) 2011/10/27(Thu) 23時頃

【人】 学生 オリガ

[マクシームの話に対する皆の反応を聞き、つられてため息がこぼれる]

私も課題があるから早く戻りたいんだけど…。
……何より、お父さんが心配してるだろうな……。

[ここに来た時の、役人に噛みつかんばかりの父の様子が思い起こされ、より表情が暗くなる。
 あの様子だと、きっと仕事どころではないだろう。
 下手をすると、今日も一日役場に詰めかけているのではないか]

……でも、人狼かぁ。
おとぎ話の世界とばかり思っていたけど……。

[自分の身に起こった事を考えれば、もうどのような非現実的な話が出て来ようが、それを頭から否定する事は出来なかった]

(238) 2011/10/27(Thu) 23時頃

細工師 メーフィエは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 23時頃


【人】 学生 オリガ


…………。

[クレストの言葉>>236に、思わず頬を赤らめる。
 そのまま、隣のレイスの顔を、じっと見つめた]

(239) 2011/10/27(Thu) 23時頃

【人】 ラビ

[昼食時、食事の手は中々進まず、時折どこかへと視線を向ける。
 ようやく食べ終えた頃。マクシームが話始め]

 人…狼…

[確認するようにその名を呟く。]
 頭に手が触れる感触。普段なら怒るところだが
 いつもと違う様子の兄を見上げて>>203]

 ――…兄さん?
 …あ、うん。そうだね。

[首を傾げるが、すぐにいつもと変わらない様子に戻るのを見ると、頷いて視線を下げる]

(240) 2011/10/27(Thu) 23時頃

【秘】 ラビ → 助祭 クレスト

[昼食時、食事を取りながら様子を伺うように相手を眺めるその視線に相手は気付いただろうか]

(-247) 2011/10/27(Thu) 23時頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 23時頃


【秘】 ラビ → 女主人 アナスタシア

[昼食時、食事を取りながら様子を伺うように相手を眺めるその視線に相手は気付いただろうか]

(-248) 2011/10/27(Thu) 23時頃

【人】 文士 ベルナルト

[話が移ろえばふっと目を細めキーラの言葉>>222に耳を傾ける]

そうなら嬉しいな。
キーラが図書館での反応教えてくれるだろ。
それ、書いてる時思い出すと励みになるんだよね。

[淡く笑みを向けて。
彼女が席を立つのを見送ってから、自らも立ち上がる]

(241) 2011/10/27(Thu) 23時頃

【秘】 助祭 クレスト → ニキータ


 悲しい、か――



[眼を臥せ。]




[それ以上は、何も言わなかった。]

(-250) 2011/10/27(Thu) 23時頃

【秘】 ラビ → 文士 ベルナルト

[昼食時、食事を取りながら様子を伺うように相手を眺めるその視線に相手は気付いただろうか]

(-251) 2011/10/27(Thu) 23時頃

【独】 学生 オリガ

/*
えぇっと、私の役職だいたい伝わったかなぁ……。
皆の役職もうっすらとわかるようなわからないような。
私鈍いんですよね。えへへへ……。

(-249) 2011/10/27(Thu) 23時頃

【独】 ラビ

/*
狂信で秘話使うのなんか楽しいな!

(-252) 2011/10/27(Thu) 23時頃

【人】 修復師 レイス

[軽く叩かれた肩に、わぁ、と声を上げてから。]

な、なか…なかった、うん。そう。
そう、だから。

[続けられた言葉に、目を見開いて、顔が赤くなっていく。
首をふらふらと動かして、ぱちぱちと瞬きを繰り返し…きっと、人狼騒ぎでなければ、それだけで衛兵に連れて行かれたかもしれない様子。]

なん、っそ、そんなこっ、ことない!

[ぼそぼそと話すレイスには、ものめずらしい音量。
すぐにニキータと話しているクレストに何か言いたげに口を開いたが、そのまま、俯いた。]

(242) 2011/10/27(Thu) 23時頃

【独】 助祭 クレスト

/*
えっ☆

(-253) 2011/10/27(Thu) 23時頃

【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ

あの、えと、なん、何か、変な事、言っててごめん…。

[顔を真っ赤にさせた様子が良く見える。昨日、酒場ですっころんだ時もそうだったが、ケープと首巻が上手く隠していたらしい。]

(-254) 2011/10/27(Thu) 23時頃

ベルナルトは、何かに気づき、動きを止めた。

2011/10/27(Thu) 23時頃


【独】 ラビ

[クレスト、アナスタシア、ベルナルト。
 このホールの中、特に強い獣の臭いを放つ三人。
 この三人こそが人狼だと本能が訴える]

(-255) 2011/10/27(Thu) 23時頃

【秘】 助祭 クレスト → ラビ

[ふと、何かを感じれば。
 そちらに眼を遣り、なんだろうか、と、緩く首を傾いだ。]

(-257) 2011/10/27(Thu) 23時半頃

【独】 修復師 レイス

/*
それにしてもオリガさんたくさん秘話ってくれてありがとう!

(-256) 2011/10/27(Thu) 23時半頃

【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス

ううん、あの……。
……誤解されて、迷惑じゃないですか……?

[少し不安そうに、レイスの目を見つめた]

(-258) 2011/10/27(Thu) 23時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

[とはいえ目的が知らされた後も、この空間に自身が危惧していたほど殺伐とした空気が流れていないのは救いか。
できれば、ただの言いがかりであってほしい。

先程よりは柔らかくなった表情で、何やらレイスとオリガのことで盛り上がっているらしいテーブルを見つめた]

(@39) 2011/10/27(Thu) 23時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → ラビ

[視線の主にちらと眼差しを向ける。
少しだけ困ったような微笑を浮かべた]

(-259) 2011/10/27(Thu) 23時半頃

【人】 ニキータ


すっごく仲良いぜー。

よく一緒に遊んだんだ。昔な。
そういえば、此処に忍び込んだこともあったっけ。

[弟の言葉>>228には、のんびりと懐かしむように返す。
熱心に教会を訪れる彼と違い、確かに男は教会からは一歩離れた生活をしている]

おーう、来い来い!7号室だぜ。
幸か不幸か時間は沢山あるみたいだし、
もっと色々話そう。

クレストのことも、聞かせて欲しいし!

[振り向いた幼なじみ>>236へそう告げて、ひらひらと手を振った]

(243) 2011/10/27(Thu) 23時半頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

[つい今しがた聞かされた話は一度頭の隅へ。
気分の悪い事は無かった事にしたい男、すぐ傍で面白い光景が見られるとあっては注目しないわけが無い。]

つ・れ・ま・わ・し?
お前が、オリガを?

あー……うんうん、そうだな。なんにもなかったんだな。
オリガもそう言ってんなら、そうなんだろうなぁ。

[二人がただ単に花の配達に歩いていた事など>>237知る由もないので、勝手な想像をしては実に楽しそうに笑う男。
まるで新しい玩具を見つけたかのような反応、しばらくの間はこのネタで二人をからかうつもりなのだろう。

実際の所、本当に何も無かったのだろう事は理解しているのだが。]

(244) 2011/10/27(Thu) 23時半頃

【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ

め、めっ、迷惑なのは、オリガじゃないか?
あの、おれ、その、オリガよりずいぶん年を。

[年上すぎて、オリガの趣味が危ぶまれるのではないか、だとか。あまり快く想われていないだろう己と変な噂が立つと、彼女が大変だろう、だとか。
学生と言う者を余り知らないが、きっと、噂は飛ぶように流れてしまうだろう事は、予想できた。]

(-260) 2011/10/27(Thu) 23時半頃

【人】 居候 リディヤ

― 回想:??? ―

[医師からは、10歳の誕生日まで生きられないと言われていた。
 どうせすぐ死んでしまう身体なのに、母は毎日少女につきっきりで仕事が出来ず、父一人が毎日夜遅くまで働いて――自分のせいで二人に大変な思いをさせている事が、心苦しかった。]

[今すぐにでも死んでしまえれば、終わらせる事が出来るのに。]


[何度目かの激しい発作。「今晩が峠です」医師の宣告が聞こえる。
 このまま死ねればと考えながら意識を失うと――“彼女”は、何の予告も無く、少女の夢の中に現れた。]

(245) 2011/10/27(Thu) 23時半頃

【人】 居候 リディヤ

『あなた、本当にそれでいいの?』

     え

[リディヤくらいの年齢に見える、薄桃色の髪の少女。その非現実的な髪色の持ち主は、まるで御伽噺に出てくる妖精さんのよう。
 綺麗な髪だな、と思いながら薄桃を眺めていたけれど。
 やがて、“生物”に絶対あるはずの何かが、彼女には足りない事に気付く。]


          [影だ。]


『死んででしまったら、両親に迷惑が掛かると思わない?
 二人はとてもとても悲しむわ。死んだあなたを忘れる事ができず、ずっとずっと悲しみ続けるわ。』

 でも、

『病気を治したいとは思わないの?
 治れば、もう二人に迷惑を掛けずに済むのよ。あなたも死ななくていい。
 私なら、最善手を取る事が出来る。』

(246) 2011/10/27(Thu) 23時半頃

【独】 雑貨屋 ヴァレリー

/*
レイスさんフルボッコタイム。
やー、こういう反応する人をからかうのが雑貨屋は好きなのです。

(-261) 2011/10/27(Thu) 23時半頃

【人】 ニキータ

………ほほう。


[レイスとオリガの様子に気づき、感慨深げに呟いた。
これは反応しない訳にはいかなかった]

レイス兄さんも隅に置けないなぁ。

(247) 2011/10/27(Thu) 23時半頃

【人】 居候 リディヤ

『さあ、私と契約して、ひとつになりましょう。私の愛しいリーリャ。』

[このひとは誰だろう。どうして私を知っているのだろう。
 そう考える事も忘れてしまうほど、彼女の言葉は魅力的だった。]

 ほんとに?
 ほんとに、私の病気治るの?

『ええ。
 少し時間は掛かるけど、あなたは生まれ変わる事が出来るわ。
 それも、ただの人間よりずっと丈夫な身体に。

 あなたの人格は、あなたのまま。
 私は、ただあなたの中に棲ませて貰うだけ。』

[ふらり、ふらり、少女の足は、薄桃の元へ。
 少女の手は、薄桃を求めるように伸ばされる。]

『良い子ね、リーリャ。』

(248) 2011/10/27(Thu) 23時半頃

【人】 居候 リディヤ

[にこり、少女とは思えぬ妖艶な笑みを浮かべる薄桃は、そのまま少女の胸の中へと吸い込まれていく。]


『ああ……ひとつだけ。
 ―――― **************。
 これにだけは、目を付けられないように注意してね。』


[薄桃が警告を送った“天敵”の存在――ああ、なんだったっけ。当時は言葉の意味すら解らず、ただ頷くだけだった。]

『さあ。起きなさい、リーリャ。
 そして、生まれ変わるのよ。』

(249) 2011/10/27(Thu) 23時半頃

【独】 ニキータ

/*
【再募】緊張感

(-262) 2011/10/27(Thu) 23時半頃

【人】 居候 リディヤ

[瞼を開いて、ぱちぱちと瞬く。
 ベッドの横には、看病疲れで眠ってしまった母の姿。少女が死んでしまうかもしれないと考えていたのだろう、その頬は涙で濡れていた。
 すぐに身体が作り変わるわけではないらしい、まだどこか重く感じたが、峠は完全に越えていた。]

 お母さん……お母さん、起きて……。

[生きている自分を見せてあげようと。そして、自分が生まれ変わった事を、もう迷惑を掛けなくていい事を母に伝えようと、母の肩を揺する。
 瞼を擦りながら、寝惚け眼を向ける母。少女は、弾む気持ちを抑えられず、


 夢の内容を忘れないうちに、母へ“そのまま全てを”伝えた。


 そして、少女はすぐに、その事を後悔する事になる――。]

― 回想:了 ―

(250) 2011/10/27(Thu) 23時半頃

【独】 学生 オリガ

/* オモチャ状態www
喉ないからレイスさんにお任せしよーっと。
なんか、懐きまくっちゃってすみません。えへへ。

(-263) 2011/10/27(Thu) 23時半頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/27(Thu) 23時半頃


【秘】 細工師 メーフィエ → 修復師 レイス

[レイスに視線を向ける。
彼がこんなに狼狽しているのを見るのは初めてで。
しかし話題がオリガとの色々なら、なんとも微笑ましいものだ。

くすり。零れる笑い声。
彼にどう届くかは、わからない]

(-264) 2011/10/27(Thu) 23時半頃

【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス

えっ、わ、私はむしろ、その……。

[嬉しいです……と言いかけて、流石に言葉を飲み込んだ。
 顔を真っ赤にして俯いたまま、視線だけをあげて上目遣いでそっとレイスの目を見つめた]

(-265) 2011/10/27(Thu) 23時半頃

【人】 修復師 レイス

ひっ!

[肩をびくりと跳ねさせて、おろおろとヴァレリーを見やり]

ち、ちが、あの、花!花っ…あの、運んで、たくさん歩いた、その、だから、連れっ…!

[思い切り噛んだらしく、ふるふると眉を寄せて震え]

なん、なにもない、から!

[再三。
わたわたと慌てて立ち上がり、間合いを計りかねて、太ももをごり、とテーブルにこすらせてしまい。]

………ぃ

[頭を垂れてぶるぶると痛みを我慢している]

(251) 2011/10/27(Thu) 23時半頃

【秘】 雑貨屋 ヴァレリー → 修復師 レイス

実際はどうなんだろうな。
俺の目から見たら、二人ともすっげぇお似合いなんだが。

レイスはそこら辺どう思ってんだ、良いなあとか友達だとか
そういうもんぐらいはあるんだろ?ん?

[身を低くし、相変わらずの悪戯っぽい笑顔で話を飛躍させる。]

オリガは本当に何事にも一生懸命な良い娘だ。
親父さんがちーっと怖い所があるのが難関だなァ。

(-266) 2011/10/27(Thu) 23時半頃

【人】 学生 オリガ

だ、大丈夫ですか…?

[ヴァレリー、ニキータの言葉に慌てふためくレイスを、やはり心配そうな表情で見つめている]

…やっぱり、迷惑なのかな…。

[小さな声で、ポツリと呟いた]

(252) 2011/10/27(Thu) 23時半頃

【人】 修復師 レイス

[ニキータの感慨深いような声に、勢い良く振り向いて]

ちちっ、ち、違う!あの、はいっ、配達!手伝い!おれがはこ、運んだ、から!紅茶、ええと、花頼んで、っ…!

[もはや、時系列がめちゃくちゃになっている。顔が真っ赤になって、目線をぐるぐると回し。]

あの、オリガ、花屋だから!

[周知の事実を述べるに至る]

(253) 2011/10/27(Thu) 23時半頃

【秘】 ラビ → 助祭 クレスト

[クレストと目が合う。
 何か話そうかとも思ったが、間に兄が居る手前声は出さず
 視線だけを下げて礼のような事をして視線を外した。]

(-267) 2011/10/27(Thu) 23時半頃

【人】 助祭 クレスト

 わかってます、わかってます。

 レイスさんはそんな人じゃありませんからねー。
 私はちゃんと知ってますよ。

[レイスへと向ける笑みは、他へ向けるそれよりも、
 幾らかは、自然な形、を、保っていた。]


 ……7? なんだ、隣じゃないか。

[ニキータの返事に、少しだけ、肩の力が抜ける。]

 はは、此方は堅苦しい話しか持ちあわせてませんけどね。
 ではまた後ほど。 失礼します。

[残っていた面々に、一礼、
 扉を開け、ホールを後にした。]

(254) 2011/10/27(Thu) 23時半頃

【秘】 修復師 レイス → 細工師 メーフィエ

[あ、だとか、う、だとか。うめき声を上げながらいたるところを負傷していく。目を回しそうだ。

ふいに、笑い声が頭に響いた気がして、ちらりと目を向けようとしたが。

それ以上に言い訳のような説明に集中してしまったよう]

(-268) 2011/10/27(Thu) 23時半頃

【独】 助祭 クレスト

/*
多角が嫌いすぎて、レイスに火だけつけて放置という暴挙に出ました。
助祭です。

(-269) 2011/10/27(Thu) 23時半頃

【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ

[上目遣いのオリガにぽん、と音がしそうなほど頬を染める。
酒でこんな風になったことは、一度も無いのに。]

あ、あぅ…

[うれしくない、訳が無い。
オリガと居ることが、鬱屈したこの男にとって、どれくらい幸せな時間だったか。

ちらちらと、オリガの目を見る。
なかなか視線を合わせるのは、照れが先行する様子]

(-270) 2011/10/27(Thu) 23時半頃

【秘】 ラビ → 文士 ベルナルト

――…

[目が合う。こちらも一度だけ同じような表情を浮かべて視線を逸らした]

(-271) 2011/10/27(Thu) 23時半頃

【人】 ラビ

 へえ、そうだったんだ…

[兄から昔の話を聞けば納得したように呟いて>>243
 レイスが慌ててる様子に気付くも、何故あんなに慌ててるのだろうと首を傾げて見守る]

(255) 2011/10/27(Thu) 23時半頃

【秘】 修復師 レイス → 雑貨屋 ヴァレリー

[悪戯っぽい笑みとその言葉に、そろそろ煙を上げそうなくらいに顔が真っ赤。]

お、おに…
あの、オリガ、十八だ、っ…。

[己が、思いのほか年上である事を思い出し。
益々慌てたようにまごついて]

そ、そりゃ、あの、可愛い、し、…。
あの、優しい、良い、子、と思…う……っ

[自分で何を言っているのか、ゆっくり自覚してきたようで。最後はあー、だの、うー、だの、そんな音だけ。]

(-272) 2011/10/27(Thu) 23時半頃

【人】 ニキータ

………うわ、痛そう。大丈夫か?

[鈍い音>>251が響けば、流石に心配そうな声が返る。
しかし、その姿を見守る少女へは]

いやいや、オリガちゃん。レイス兄さんは奥手だからな。
ちゃあんと捕まえとかなくちゃ、駄目だぞー。

二人とも凄い仲良さそうだし。
そういうの見てるのは、楽しいし嬉しい。えっへっへ。

[浮かべるのは、悪意の無い悪い笑み]

(256) 2011/10/27(Thu) 23時半頃

【人】 ラビ

[クレストが席を外すのを見ると、...も立ち上がり]

 俺はそろそろ部屋に戻る。

[兄に手短に告げるとクレストを追うように外に出て]

 助祭さま。

[直ぐ前を歩くクレストに声をかける]

(257) 2011/10/27(Thu) 23時半頃

【人】 修復師 レイス

[クレストの言葉>>254にすこしほっとしたように笑い]

ん、うん…。

[素直に頷いて、ホールを去るクレストの背を見送った。
少しだけ、落ち着いたよう。]

(258) 2011/10/27(Thu) 23時半頃

【秘】 助祭 クレスト → ラビ

[相手の動作に合わせ、一先ずは、礼。

 それから、もう一度、小さく首を傾いだ。]

(-273) 2011/10/27(Thu) 23時半頃

【独】 修復師 レイス

/*
想像以上にヘタレイスになってしまった件について小一時間

(-274) 2011/10/27(Thu) 23時半頃

【人】 助祭 クレスト

[一旦、外の空気を吸おうと思って。
 足はしぜんと、裏口の方へ向かおうとしていた。

 出入り口は、もっぱら、こっちを使っていたことの方が、多かった。]


[と、そこで、]


 ……あ、はい? なんですか?

[背後から追うように飛んできた声>>257に、
 これまた、不思議そうに、首を傾ぐ。]

(259) 2011/10/27(Thu) 23時半頃

【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス

[レイスの様子に、再び手を伸ばし、そっと服の端を掴む。
 それほど嫌がられている訳ではないのだろうか…?
 期待と不安の折り混ざった表情で、じっとレイスの表情をうかがった]

(-275) 2011/10/27(Thu) 23時半頃

【人】 修復師 レイス

[少しだけ涙目になりながら、ニキータの声>>256に慌て]

い、いたいのは大丈夫…
あの、えと、………。

[ちらりとオリガを見て、縮こまるように椅子に座り込んだ。

ニキータの悪意の無い笑みに、言葉が出なくなったよう。

相変わらず、顔は真っ赤になったまま、何時もの猫背がぴんと伸び、膝に手を当てて。
まるで説教されている子供の様だったが。]

(260) 2011/10/28(Fri) 00時頃

【人】 学生 オリガ

[ニキータの言葉>>256に思わず声を上擦らせる]

え、つ、捕まえるって、そんな……!!
あう……。

[真っ赤になりながら、隣のレイスに視線を送った]

(261) 2011/10/28(Fri) 00時頃

【人】 文士 ベルナルト

[席たつ者>>257にちらと視線を向けるが
声は掛けずゆると頸を振るのみ。
薄いくちびるからは何思うか吐息が零れるが
すぐに翳りは失せていつもの笑みを湛えている]

(262) 2011/10/28(Fri) 00時頃

クレストは、オリガは大丈夫だろうか、と、ふと思った。レイスはともかく。

2011/10/28(Fri) 00時頃


【独】 修復師 レイス

/*
うーん、二人の世界って怒られるほどなってないつもりなんだけど、大丈夫だろうか…
怒ってる方居たらごめんなさい、です。
オリガさん巻き込み型だしなもう…

(-276) 2011/10/28(Fri) 00時頃

【人】 ニキータ


――――――……ん? あ、嗚呼、うん。

[部屋へ戻るという弟の言葉>>257に、何処か心配そうな声]

気を付けてな。何か妙なことになっちまってるけど。
だーいじょうぶ、すぐに元に戻るさぁ。

なんだったら今日の晩は、ラビの好きな物でも作ろうか。
材料くらい用意して貰うし。何が良い?

[軽い問いかけと共に、その姿を見送った]

(263) 2011/10/28(Fri) 00時頃

オリガは、何かを感じてキョロキョロしている。「……?」

2011/10/28(Fri) 00時頃


【人】 ラビ

―廊下―
[クレストの足が止まる。
 そのまま傍まで歩いていくとクレストを見上げて]

 …あの、さっきの話。
 マクシームさんの話を聞いたあとも、人狼が居なければいいって。
 そう思いますか?

[そんな事を口にして、じっと観察するようにクレストを見上げる]

(264) 2011/10/28(Fri) 00時頃

【独】 ニキータ

/*
ごめんね、俺、基本的に空気は読めないんだ…。(ばーん)

(-277) 2011/10/28(Fri) 00時頃

【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ

[服を掴まれて、びくりと肩を跳ねさせる。
眉を下げて、顔を真っ赤にさせたレイスが、ちらりとオリガを見て居て。

ばちり、と目があって]

う、うわ、あの、ご、ごめん!

[ちらちらと、オリガの様子を伺っているよう。]

(-278) 2011/10/28(Fri) 00時頃

【人】 修復師 レイス

[顔を真っ赤にしたまま、ちらりとオリガを見て、わたわたと落ち着かない様子]

(265) 2011/10/28(Fri) 00時頃

【独】 修復師 レイス

/*
アナスタシアさん大丈夫かなぁ。

(-279) 2011/10/28(Fri) 00時頃

【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス

えっ、こ、こちらこそ、すみませんっ!!

[レイスの反応に思わず手を引っ込め、少ししょんぼりとした表情を浮かべる。
 いやだったかな……と、反省している様子。

 レイスの視線に気付き、少し寂しげな表情でじっとレイスの目を見つめた]

(-280) 2011/10/28(Fri) 00時頃

【人】 ニキータ


…………………? あ、あれ。

[最初は慌てる二人の姿を微笑ましげに見守っていたが、
真っ赤になって口籠る姿に、流石に反省したらしい]

ヴァレリー兄さん、俺、やり過ぎちまったかなぁ。

[頬をかきつつ、ヴァレリーを見やり首を傾げる。
しかし言葉の割には、何処か暢気な笑みを浮かべていた]

でも、やっぱり仲が良いのは良いことだよな!うんうん。
花の配達の手伝いとか、レイス兄さん優しいなぁ。

(266) 2011/10/28(Fri) 00時頃

【人】 時計職人 シュテファン

― 12号室 ―
[ニキータに話しかけてから割り当てられた部屋に戻る]

 やはり…そうなのか…

[オリガが一瞬自分を見て怯んだ様子 >>181
同様に、声はかけてきたが引いている様子のヴァレリー>>202

どちらにも何も気にしない素振りで会釈をしたが。]

(267) 2011/10/28(Fri) 00時頃

【人】 ラビ

―少し前―
 …大丈夫だよ。
 人狼なんておとぎ話だーって、キーラさん言ってたし

[兄を安心させようと聖堂での話を思い出して>>263]

 本当?なら、兄さんが作ったシチーがいい。

[リクエストを聞かれれば時々作ってくれる兄特製のシチーをお願いして]

(268) 2011/10/28(Fri) 00時頃

【見】 細工師 メーフィエ

[何人かがホールを後にするのを横目で見遣る。
溜め息と共に、呟いた]

 ……私も、此処に留まる必要があるんだろうね。

[生きていたなら、おそらく自分も此処に連れてこられていただろう。
ただでさえそれを死という手段で逃れているのに、これから何事も起こらないことを祈りながら村へ帰って待つのは――ひどく、狡い気がした。

こんな状態で、出来ることがあるなどとは思わない。
言うならば、勝手な*義務感だった*]

(@40) 2011/10/28(Fri) 00時頃

細工師 メーフィエは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 00時頃


【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ

[オリガの声に、わたわたと慌てたように]

や、あの、いや、じゃなくて、あの、えと、あの、あ、ぅ…

[顔が真っ赤になっていく]

あの、えと、あ、あの、…。
は、はずかし、だけ。

[酒に酔っているよりも、くらくらとして。こんなに緊張する事は、そうそうない。

寂しげな目に、思わずその手を取った。]

(-281) 2011/10/28(Fri) 00時頃

【人】 文士 ベルナルト

廃教会の散策でもしてくるか。
――…此処には何が出るンだっけ ?

[子供の頃、度胸試しに訪れた際
誰かがそんなことを言っていたけれど
遠い昔の記憶は曖昧で朧なまま。
独り言ちてからホールを出るとふらり廊下を歩みゆく]

(269) 2011/10/28(Fri) 00時頃

【人】 修復師 レイス

[ニキータの様子>>266に、へたれた顔を向けながら]

や、あの、その、…

[まだわずかに残っていたスープを、皿から直接ぐびりと飲み込んで。]

…ぷは。

……あの、行き場、一緒だったから。それで、一緒に。

[幾分か落ち着いた説明を、初めて。]

(270) 2011/10/28(Fri) 00時頃

【秘】 文士 ベルナルト → 修復師 レイス

[賑やかな場の中心はオリガとレイスか。
男は二人を見遣り、微かな笑みを向ける。
人懐こく振る舞いはするが距離は保ったまま。
警戒心の強い獣を思わせる本質――。

男は向けられる視線には聡い。
レイスが何か思い眉根を下げる様>>225にも気づいていたから
去り際、彼の黒を静かに流し見た]

(-282) 2011/10/28(Fri) 00時頃

【人】 助祭 クレスト

 そう、ですね――

[なんと答えたものか、
 曖昧な表情で、言葉を、捜し、]


 幸福と不幸とは、常に隣り合わせです。

 人狼が居ることで齎される不幸があり、
 人狼が居ないことで訪れる幸福が、あるでしょう。

 ――ならば――――


 悲しい存在だと、思いますよ。
 人狼、とは。

 そんなものは、居なければいいと…… そう、願います。

[見上げる少年に、眼の高さを合わせ。慎重に、紡いだ。]

(271) 2011/10/28(Fri) 00時頃

レイスは、ベルナルトの背を見送った。

2011/10/28(Fri) 00時頃


【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス

[手を取られ、瞬時に顔が赤く染まる。
 だが、触れる手の温もりが心地よく……そのまま、そっとレイスの方へと身を寄せた]

……あの、いやだったら、言ってくださいね…?

[真っ赤になりながら、レイスの肩に軽く身を預けた]

(-283) 2011/10/28(Fri) 00時頃

【人】 時計職人 シュテファン

シュテファン
[『あ い つ と関わった奴は死ぬ』
そんな噂がたったのはいつの頃からか。

事実、男と関わった人間は遅かれ早かれ死んでいた
腕のたつ職人ゆえに、客は減らないが、一歩工房を出ると聞こえる噂に嫌気がさして、工房は町に移したのだ]

 …………人狼など、どうでもいい…

[男の中に宿る邪悪な闇が…頭を擡げようとしている]

(272) 2011/10/28(Fri) 00時半頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

[レイスとオリガの様子をこれ以上はない良い笑顔で見ていたが、流石にレイスが脚を机に打ち付ければやり過ぎたかと少々笑いを噛み殺し]

あー、いやいや面白かった。
大丈夫だって、ニーカ。俺も結構やり過ぎた。
でもなあ。お前の言う通り、仲が良いってのは何より良いもんなんだぜ。
そして、俺達がそれを見て楽しむと、こういう寸法が世の中では成り立っている。

[大嘘だ。]

ま、俺もからかい過ぎたし今日はこのくらいで勘弁してやろう。
おかげさんで、かなり気分は良くなったしな。

[頬杖を付いて、マクシームから聞いた話を頭の隅から引き出してみる。
……先程より、あまり深刻には考えなくなった。]

(273) 2011/10/28(Fri) 00時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
シュテファンさんが邪気った!!

(-284) 2011/10/28(Fri) 00時半頃

【人】 ニキータ

―少し前>>268

………そうだなぁ。キリルが言うなら間違いないや。ははは。

[男は知っている。
人狼は、少なくとも「御伽噺」ではないということを]

んっ。シチー、楽しみにしてろよー。

[けれどそんなことは伝えられない。
伝えずに済むなら、それに越したことはないのだ]

(274) 2011/10/28(Fri) 00時半頃

【秘】 修復師 レイス → 文士 ベルナルト

[きれいなものは、羨ましい。
己にあるのは、黒くてにぶい髪と、面白みのない、にぶい茶の瞳。
ベルナルトのそれは、とても鮮やかに映った。

それが動けば、無論、目で追う。
去っていく後姿に向けて。]

あ、あの。
作家さんだって、さっき。漏れ聞いた。
今度、読んでみる。

[最近の著書には、とんと疎いもので。そういえば数年単位で読んでいない事に、気付いたらしい。
きれいなひとの書く文章は、どんないろなんだろう。

とても、たのしみ。]

(-285) 2011/10/28(Fri) 00時半頃

シュテファンは、ニキータに渡す時計を持って部屋を出た**

2011/10/28(Fri) 00時半頃


【独】 助祭 クレスト

/* >>272 シュテファンさんマジ邪気悪魔wwwwwwww
 
盛大に噴きました。ありがとうございます。
 
 
ラビは狂信の方、でいいのだろうか。

(-286) 2011/10/28(Fri) 00時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
んー、ニキータさん狂信者って可能性もある……か?

(-287) 2011/10/28(Fri) 00時半頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 00時半頃


【独】 居候 リディヤ

/*
くっそう、なかなかラビさんとお喋りする機会がないな私のバカ!

(-288) 2011/10/28(Fri) 00時半頃

【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ

[身を預けられて、ぴんと背が伸びる。
常日頃こうなら、もう少しは彼も見栄えするだろうが。]

い、いい、いやな、訳、無い…。

[はにかんだような笑みを浮かべて、顔を真っ赤にしている]

(-289) 2011/10/28(Fri) 00時半頃

【独】 修復師 レイス

/*
おや、シュテさん邪気妖精か!
狼じゃああれかな、ヴァレリーとクレストかな?
んでキリルさん狂信ぽい?
ベルさんも狼系だと思ったんだけどなあ。んー…?犬?
ニキータも人外フラグだしなーうーん。難しいぞ予想wwww

(-290) 2011/10/28(Fri) 00時半頃

【人】 ラビ

 悲しい存在…ですか。
 そんな風に考えた事、無かったです。

[クレストからの答えを聞くと考え込むように俯いて]

それでも――…

[小さく呟いた言葉は彼に届いただろうか。
 顔を上げるともう一度クレストを見上げて]

 ありがとうございました。
 俺、部屋に戻りますね。

[笑みを見せて、引き止められなければ部屋に戻ろうと]

(275) 2011/10/28(Fri) 00時半頃

【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス

[レイスの言葉に、ホッとしたような表情を浮かべる]

……ありがとうございます…なら、少しだけ…。

[こうしていて欲しい……とばかりに、甘えたような表情でレイスの腕にもたれかかる。
 その肩に額を寄せ、そっと目を閉じた]

(-291) 2011/10/28(Fri) 00時半頃

【秘】 ラビ → 助祭 クレスト

それでも、貴方は人狼なんですよね。

(-293) 2011/10/28(Fri) 00時半頃

【独】 学生 オリガ

/*
甘えまくりですみません……うわーふにゃーみぎゃー(悶絶)

(-292) 2011/10/28(Fri) 00時半頃

【人】 修復師 レイス

おお、おも、面白いじゃなく、って!

[また立ち上がりかけて、かかとが少し音を鳴らすだけに留め。

気恥ずかしいやら、照れるやら、落ち着かない。

ヴァレリーとニキータの楽しそうな談笑に、確かに楽しんでいるのだし、と、少し唇を尖らせながらも、不愉快では無い様子。]

(276) 2011/10/28(Fri) 00時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 修復師 レイス

[金糸から覗く双眸は明るめの翡翠。
去り際に掛けられた言葉に微笑むように口の端が上がる。
闇思わせる髪もつレイスの色を男は好ましく思っていた]

嬉しいよ。
じゃあ、今度、感想でも聞かせて貰おうかな。

[今度が何時くるかはしれない。
閉じ込められた現状を憂いながらも表には出さず
微かな音色だけを残してゆく]

(-294) 2011/10/28(Fri) 00時半頃

オリガは、レイスがどうやら不愉快では無さそうだとわかり、安心した表情を浮かべている。

2011/10/28(Fri) 00時半頃


【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ

[少し落ち着きかけた火照りが、また。今度は、全身に広がった。]

う、ん……。
――う。

[目を閉じたオリガをちらりと見てから、視線を宙に彷徨わせている。
こんなに、暖かいような心地を、己のようなものが、受けていいのだろうか。
ふと、己の所業を思い出し、目をぎゅっと閉じる。

それでも、これは、手放せなかった。
…本当に、強欲。]

(-295) 2011/10/28(Fri) 00時半頃

【人】 文士 ベルナルト

―一階廊下―

[目的なく廊下を進む。
キッチンの場所を確認して、その横の食糧庫を覗いた]

――…何かつまめるモノ、あるかな。

[ぽつと零すは一人前の食事を平らげても足りないからか。
それでも今は食糧庫の中に入る事なく
浴室、手洗い場、裏口、聖堂と構造を確認してゆく]

(277) 2011/10/28(Fri) 00時半頃

【人】 居候 リディヤ

― キッチン ―

[オーブンにかけていたプリャニキが焼き上がり、調理室に漂うは温かく甘い菓子の香り。
 冷めるまでの間にアイシングを作る。

 料理や菓子を作る時の少女は、普段よりも数段活き活きしていた。]

 できたっ。

[アイシングを塗り乾かせば、アピリスィーンの甘酸っぱい香りを立たせるプリャニキの完成。
 一つ一つ、丁寧に、レースの付いた包み紙でくるんでいく。]

(278) 2011/10/28(Fri) 00時半頃

【秘】 雑貨屋 ヴァレリー → 修復師 レイス

ま、なんだ。
からかって悪かったが、男女の話はかなりの確率で話のタネにされてしまうのをよ~~~く覚えておけよ。

後、そういう意味であってもなくっても…仲良くしろよ。
喧嘩したり泣かせたりしたら、親父さんと一緒に俺も飛んで行くから覚悟しておけよ。

[最後の一言だけは、からかいの意味でもなんでもなく。
ただひたすらに楽しい時を過ごして行けたら良いと思っての語り掛けだった。
何故彼女の父親と共にやって来るのかは解らないのだが。]

(-296) 2011/10/28(Fri) 00時半頃

【人】 居候 リディヤ


 レイスさんのお部屋、どこだったかな。

 ……オリガさんなら、知ってるかなぁ。

[プリャニキの包みを小さな手提げに詰めて、その場を後に。
 念の為、まだレイスは居るだろうかとホールへ向かう。
 居なければ、オリガの部屋を訪ねるつもりで。]


― →ホール ―

(279) 2011/10/28(Fri) 00時半頃

【秘】 修復師 レイス → 文士 ベルナルト

[自分も、あんな風だったら。
はなやかで、きれいだったら。

もう少し、卑屈ではなかったかもしれない、だなんて、羨望を。

声も、少しかすれた己のような音でなく。きれい。
心地よさそうにその音を聞いて。

後ろからは見えないだろうが、こくこくと首を頷かせていた。]

(-297) 2011/10/28(Fri) 00時半頃

【独】 修復師 レイス

/*
?!
の、残り150ptだと…

(-298) 2011/10/28(Fri) 00時半頃

【人】 ニキータ

そっか。でもオリガちゃんも助かったんじゃないのかな。
花の配達って、沢山だと大変そうだしなぁ。
いっひっひ、お疲れ様。

[幾分落ち着いたレイス>>270へ、やはり向ける視線は柔らかい。
そんな話をしていたからか、不意に思い出したように]

あ、そうだオリガちゃん。
此処から出たら、また花を買いに行くよー。
いつも買っている、あの、白い花…。なんだっけ。

[スノードロップ]

(280) 2011/10/28(Fri) 00時半頃

【秘】 助祭 クレスト → ラビ

[眉だけが、僅かに、ひくりと揺れた。]

(-299) 2011/10/28(Fri) 00時半頃

【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス

[レイスの肩に身を寄せて、不安に押し潰されそうな心を落ち着かせる。
 此処に来た時、鍵を受け取った時、空気のざわつきを感じた時、死者の声が聞こえた時……どれも彼女にとっては衝撃的で、すぐにでも逃げ出したくなるような事ばかりだった。
 それでもどうにか普通に振る舞っていられるのは、レイスがこうして居てくれるからだろうか……。

 その腕にもたれながら、そっと甘えるように頬をすり寄せた]

(-300) 2011/10/28(Fri) 00時半頃

【人】 助祭 クレスト


 ……いいえ。
 はい、お気をつけて。

[笑まれれば、また、ぎこちない、笑みを返す。
 引き止めはせず――その姿が見えなくなるまでは、
 そのまま黙って見送るだろう。]

(281) 2011/10/28(Fri) 00時半頃

【独】 雑貨屋 ヴァレリー

/*
さて、天使のたまごを何処で出そう。
今だとオリガさんと…ナースチャさん…になるのかな。

でも勝手にナースチャさんに意見求めたって事にしてええんかしら…ナヤム。

(-301) 2011/10/28(Fri) 00時半頃

【人】 学生 オリガ

[ニキータの言葉>>280に笑顔を浮かべ]

あ、スノードロップですね?
ありがとうございます!
言っていただければ、また届けに行きますよー?
最近は配達の方が多いので、あちこち届け回ってますし。

(282) 2011/10/28(Fri) 00時半頃

【人】 居候 リディヤ

[ホールの人は、もう随分減っていた頃か。
 探し人は、まだ中に居るようで>>276。]

[中に入ったものの、取り込み中だったか、と少し気まずそうに、扉の前でもじもじと。]

(283) 2011/10/28(Fri) 00時半頃

【秘】 修復師 レイス → 雑貨屋 ヴァレリー

[わたわたとまた慌てたように口を開いたが、言葉にならず]

う、うぅ…で、でも、あの、オリガ、……………。

[もはや、二十八歳は自称ではないかと疑うほどに、大人の余裕と言うものは感じられず]

…ん。
……オリガの親父さんに、ヴァレリーも居ると。
ぶっとばされる、じゃ、済まない、な。

[彼女の父親と共にやってくると聞いて、思わずくすりと笑みをこぼす。
表情をこわばらせていた普段からは、想像できないだろう。]

ありがとう。

[微笑を浮かべて、うれしそうに。]

(-302) 2011/10/28(Fri) 00時半頃

【人】 助祭 クレスト

[祭服のなかから、千切れたままの、数珠を取り出す。

 左手で握ったそれは。
 十四年前、村を後にするとき、兄から贈られ、
 そして、
 八年前、狼の爪で咲いた、硝子の華。]



   [人狼の存在。 其の、根拠。]
 

(284) 2011/10/28(Fri) 01時頃

【人】 ニキータ

そうかぁ!
全く、世の中ってのは上手く出来ている物だぜー。

皆幸せになるなら、誰も文句ないよなぁ。ひひひ。

[ヴァレリーの言葉>>273に、納得したように頷く]

ヴァレリー兄さん。今日の晩は飲もうぜ。
俺、シチー作るし。酒にも合う御墨付きだ!

(285) 2011/10/28(Fri) 01時頃

【独】 助祭 クレスト

/*
開始前からずっと聴いてる今回のBGM。
http://www.youtube.com...

(-303) 2011/10/28(Fri) 01時頃

【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ

[頬が寄せられて、また、ぽんと音がしそうなほどに、急激に頬を赤らめる。

人と話しをして、少し笑うようになったが、格別、オリガへ笑いかける。

少しくすぐったい…が、『しあわせ』。

こんな場所に、隔離で集められている事を、忘れてしまうくらいに。]

(-304) 2011/10/28(Fri) 01時頃

【人】 文士 ベルナルト

―一階廊下/物置前―

[暫く進めば扉が閉ざされ鍵の掛かった部屋がある。
ノックしても反応は無かった。
開かない事を確認した男は不思議そうに頸を傾げた]

客室、ってわけでも無さそうか。

[番号は振られていない。
それに客室は二階だと聞いている。
ならば、此処は―― ]

何だか隠されてるみたいで気になる。

[呟けば唇を結びその扉を見据えた]

(286) 2011/10/28(Fri) 01時頃

【人】 ニキータ


………お?

リディヤちゃん、どーしたの。
其処、寒くない?もっと入っておいでよ。

[少女の姿>>283を認め、手招きした]

つーか、凄い良い匂いしてるんだけど!

(287) 2011/10/28(Fri) 01時頃

【人】 修復師 レイス

えと、その。
おれは、大丈夫だけど、オリガには、ちょっと、早すぎるペースで歩いてしまった。から。

[ニキータのお疲れ様、の言葉>>280に。大変だったのは、むしろ彼女だと主張するような。

ふと、扉の傍にリディヤ>>283の姿を見つけ、首をこてりと傾けて見せた。]

(288) 2011/10/28(Fri) 01時頃

【独】 修復師 レイス

/*
もう残り35ptとか
←寡黙キャラのはずが。

(-305) 2011/10/28(Fri) 01時頃

【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス

[そっと身を起こし、レイスの顔と向き合って、はにかんだ笑みを浮かべる。
寄りかかるかわりにそっと手を伸ばし、再びレイスの手をぎゅっと握った]

……ありがとう。

[聞こえるか聞こえないか位の小さな声で、そっと囁いた]

(-307) 2011/10/28(Fri) 01時頃

【独】 ニキータ

/*
修羅場…なのか…(ごくり)

(-306) 2011/10/28(Fri) 01時頃

【人】 居候 リディヤ


 はわ。
 ……だ、大丈夫、です。

[ニキータに声をかけられ>>287、肩が跳ねる。
 手招きされるまま、おずおず彼の元へ。]

 え、と……ちょっと、お菓子作ってみたんで、す。

[匂いを指摘されれば、手提げを開いて。]

[中の包みを一つ取り出すと、レイスの方へ振り返り差し出す。]

 あの、肩掛け、ありがとうござい、ます。
 それから、紅茶も。

 お礼……になるか、わからないですけど。

(289) 2011/10/28(Fri) 01時頃

【人】 学生 オリガ

[レイスの言葉に、ふるふると首を横にする]

いえ、大丈夫です。
その、花も全部持って貰ってたし……。

……私が配達するハズなのに、すみません。

(290) 2011/10/28(Fri) 01時頃

【人】 文士 ベルナルト

―一階廊下/物置前―

マクシームに聞けば分かる、かな。

[男はクツリと咽喉を鳴らす。
金色の髪から覗く明るい翡翠が艶めいた]

(291) 2011/10/28(Fri) 01時頃

【人】 居候 リディヤ

[プリャニキの包みは、一人の為に作ったにしては少々――というかかなり数が多かった。
 菓子作りを始めると、夢中になって作りすぎるのが少女の癖。

 だから、]

 皆さんも、よかったら……どうぞ。

[ホールの中に居る面々へ、一つ一つ手渡していく。]

(292) 2011/10/28(Fri) 01時頃

【人】 ラビ

―自室(6の部屋)―
[クレストと分かれた後、そのまま自室へ戻ってくると仰向けにベッドに寝転がる]

 悲しい存在…か。

[今まで、人狼は恐ろしいモノだとしか思っていなかった。
 だからこそ、クレストの言葉はとても驚いて]

――…

[ゆっくりと起き上がる。
 部屋の隅、置きっぱなしになっていた鞄を手に取ると
 持ち運びやすいようパーツごとに解体された猟銃を取り出して猟銃を組み立てる]

(293) 2011/10/28(Fri) 01時頃

【人】 ニキータ

おおー、流石、オリガちゃんは働き者だ。

[配達、という言葉>>282を聞いてレイスの方を見かけたが、
流石に今日はこれ以上つつくと気の毒な気がして、止めた]

それなら、遠慮なくお願いしようかなー。ありがとう。

[レイスの言葉>>288にきょとんとすると、小さく肩を揺らす]

それなら、オリガちゃんもお疲れ様だぁ。

(294) 2011/10/28(Fri) 01時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
ただお菓子作ってるだけじゃないのよ……。
リーリャは良い子アピがしたいんです。

(-308) 2011/10/28(Fri) 01時頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 01時頃


【人】 修復師 レイス

[ぱちぱちと目を瞬かせて、包み>>289を受け取る。肩掛けと紅茶の話しを聞いて、ようやく理解したよう]

気に、しないで、いいのに。
…作ってたの、これか。

あの、有難う。

[心なしか笑みを浮かべて言った後、ものめずらしげにプニャリキを見て居る。どうやら、食べたことは無いらしい。]

(295) 2011/10/28(Fri) 01時頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 01時頃


修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 01時頃


【人】 ニキータ

―ホール→食料庫―

………え、俺も貰って良いの?

[レイスへ渡される包みをちょっと羨ましそうに見つめていたが、自分もお零れに預かれるらしい。ぱっと明るい表情になり、少女からプリャニキを受け取る]

わぁ、ありがと、ありがと!
料理も出来て、御菓子も作れるのかぁ。
リディヤちゃんは、ますます良いお嫁さんになるぜー。

[弟と同じ調子で撫でようとしたが、怖がられたら流石に止めるだろう。
プリャニキはその場では食べず、ポケットに仕舞って]

よーし、俺、食料庫見てくる。

[軽い調子でそう告げて、ホールを後にした**]

(296) 2011/10/28(Fri) 01時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
あんぎゃー!レイスさんPtなくなってたのか……!喉使わせてしまってすみませんすみませ!!!

(-309) 2011/10/28(Fri) 01時頃

【独】 修復師 レイス

/*
うわーんリディヤちゃんお菓子ありがとう!!
ニキータさんもお話ありがとう!!
オリガちゃんもヘタレイスに甘えてくれてありがとう…!おじさんうれちい。

………どうしてこんな多弁になってた。

(-310) 2011/10/28(Fri) 01時頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

[ニキータの言葉>>285には大袈裟に頷く]

そうだ、二人も仲良く俺達も楽しい。
良い事が連鎖を起してるわけだ。

で、シチー!!さっきラビに作ってやるって言ってた奴だな。
これは凄く期待するな…大いに飲もうじゃねえの。
一度お前とはゆっくり飲んでみたかったんだよ!

[酒宴の約束が成立し、屈託の無い笑顔が再び浮かんだ。
更にその中へ甘い香りが漂えば、>>292視線は首ごとその元へと向いた。]

(297) 2011/10/28(Fri) 01時頃

【独】 修復師 レイス

/*
しかもオリガちゃんから沢山飴もらったのにwwwwごめんなさーい!配分へたくそ…

(-311) 2011/10/28(Fri) 01時頃

ニキータは、レイスはやっぱり優しいなぁ、等と思いつつ。

2011/10/28(Fri) 01時頃


【人】 学生 オリガ

[リディヤからプリャニキを渡され、思わず目をパチクリとさせる]

あ……私も、いいの?
ありがとう。

リディヤちゃん、お菓子作るの上手だってキリルさんが言ってたもんなぁ。
いいな、私も教えて欲しい位……。

[ポツリと呟く]

(298) 2011/10/28(Fri) 01時頃

ニキータは、レイス達のいるホールから少し離れた食料庫へ。**

2011/10/28(Fri) 01時頃


【人】 学生 オリガ

[食料庫に行くというニキータに、少し驚きながらも]

え、さっき食べたのに食料庫見に行くの…?

[軽く手を振って、その後ろ姿を見送った]

(299) 2011/10/28(Fri) 01時頃

ニキータは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 01時半頃


学生 オリガは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 01時半頃


【人】 ラビ

[組み上がった猟銃を手に構える。
 ――カチャン。
 動作は正常。]

 …よし、練習しよう。もしかしたら役に立つかもしれないし

[もしかしたら。そんな事が無い事を祈りつつ
 弾が入ってない事を確認して猟銃を構える。
 暫くの間は、ひたすらに狩りの訓練を繰り返していた**]

(300) 2011/10/28(Fri) 01時半頃

【人】 助祭 クレスト

   ―裏口―

[錆びつき、重くなった、扉を開ける。

 表の方もひどいものだったが、裏の方は、もっとひどい。
 伸びきった草、絡まりそうな木々の枝、転がった、――――]

 ……カラス、だろうか。

[もはや、憶測すら、難しい。
 とりあえず、穴掘って埋めた。]

(301) 2011/10/28(Fri) 01時半頃

【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ

[笑みを向けられて少し切なげに目を細めてから、手をぎゅっと握られて、ほんのりと頬を染め]

――。

[ふるふると首を振り、手を握り返した。]

(-312) 2011/10/28(Fri) 01時半頃

【人】 修復師 レイス

[オリガの言葉>>290にさらに首を振り]
えと、女の子には、重いし。
その、おれは、平気。だいじょうぶ。

[気にしないで、と言った風に言葉をかける。]

(302) 2011/10/28(Fri) 01時半頃

【人】 修復師 レイス

[ニキータの言葉>>294に首を縦に振り]
ん、…それに、クレストを探して、教会をうろうろして。
たくさん、走らせてしまった気がする、から。

[たどたどしく、言葉を続け。]

(303) 2011/10/28(Fri) 01時半頃

【人】 居候 リディヤ

[礼を言われれば>>295、頬を緩ませはにかむ。
 小さく笑う事はあっても、表情の変化に富んでいるとは言えない少女ではあるが、それはそれは嬉しそうに。]


 ぁう……。
 だからお嫁さん……って……。

 お菓子はほとんど趣味で作ってる、だけですし……。

[ニキータへは恥ずかしそうに俯く。
 彼が弟へするのと同じように頭へ手を置けば>>296、一瞬ぴくりと肩が震えたが、撫でられるまま。]

[目尻にうっすらと何かが光った事に気付いた者は居ただろうか。]


[彼が食糧庫へ向かえば、何か作るのなら手伝おうかと思ったけれど、まだ残っているプリャニキの包みを見れば、自重して。]

(304) 2011/10/28(Fri) 01時半頃

【人】 助祭 クレスト

[幼いころ、鈍くさい彼は、此処を訪れるたび、
 よくはぐれて迷子になった。

 人はいない、明かりもない、
 それでも、なぜだかちゃんと
 裏口まで帰って来れた、ものである。]

    知らないおんなのひとがつれてきてくれた。

[などと、意味不明な言動を引っさげて帰還し、
 幼馴染たちを怖がらせたことすら、あった。

 が、いまとなっては、ただの思い出。]

(305) 2011/10/28(Fri) 01時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 司書 キリル

[人狼はファンタジー。
 そう言い切った、キリル。
 
 けれど、狼のこと、問うたときは――]



   [彼は、何も見ていない。
    いや、悲しいまでの鈍感だから、
    見たとしても、気付かなかったのかも、しれない。

    ただ、この廃墟の、忘れ去られたような風貌や、
    怖がる兄や幼馴染の姿は、怖かった。]


 そうか……俺もよく覚えていない。

[表情、そして声の変化に気づき。
 そういうことにした。]

(-313) 2011/10/28(Fri) 01時半頃

【人】 居候 リディヤ


 はう……私なんてまだまだ、です。
 料理の本に書いてある手順を少しだけアレンジしているだけですし……。

 あ、でも基本くらいなら……。
 今度、何か一緒に、作りますか?

[呟くオリガに、小さく耳打ち。]

(306) 2011/10/28(Fri) 01時半頃

【人】 修復師 レイス

[プニャリキをものめずらしそうにくるくると回して見ていたが、そっと口元にそれを運び。
目をぱちぱちとさせる。]

甘い。
…お菓子、すごい。

[そう呟いて、むぐむぐと続きを口に入れていく。

…どうやら、気に入ったらしい。夢中のよう。]

えと、あの。
ありがとう。あの、美味しい。

[うれしそうにリディヤに礼を言った。]

(307) 2011/10/28(Fri) 01時半頃

【人】 居候 リディヤ

[オリガの返事がどうであれ、少女は一度ホールを辞そうと、とてとて扉へ向かう。
 折角作ったのだから、他の人へも配りにいこうと。
 呼び止める者が無ければ、ぺこり頭を下げてホールを出る。]

(308) 2011/10/28(Fri) 01時半頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 01時半頃


【人】 文士 ベルナルト

―一階廊下―

[頸を振れば金があわせて流れる。
今、マクシームに会おうとは思わない]

他を見てからかな。
一階の構造は大体わかったし――…

それにしても、出ない、な。

[あたりを見回すは何か、若しくは誰か探す風]

やっぱり、気のせい、かな。

[僅かに寂しげな音を滲ませた]

(309) 2011/10/28(Fri) 01時半頃

ラビは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 01時半頃


【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス

[レイスが受け入れてくれている事に安堵の表情を浮かべ、今度は彼の手を握ったまま、そっと身を預ける]

…………。

[父親と一緒の時でも見せた事がないような、満ち足りた表情で、再びレイスの腕に頬を寄せた]

(-315) 2011/10/28(Fri) 01時半頃

【独】 ニキータ

/*
リディヤちゃんを泣かせてしまった。
どうしよう、キリルに殺されてしまう。

(-314) 2011/10/28(Fri) 01時半頃

【秘】 修復師 レイス → 居候 リディヤ

あの。
…ええと、ありがとう。
美味い。

あの、…何処で、これ、買える?

[相当気に入ったらしく、帰ってからの想像をしている様子]

(-316) 2011/10/28(Fri) 01時半頃

【人】 学生 オリガ

あ、本当に?いいの?

[リディヤの言葉>>306に、思わず表情を明るくする]

なら、是非。お菓子とか作れるようになったら、きっとお父さんも喜ぶと思う。
うちのお父さん、甘党だから。
時間がある時にでも、良かったらお願いしちゃおうかな。

[と、はにかんだ笑みを浮かべた]

(310) 2011/10/28(Fri) 01時半頃

【人】 居候 リディヤ

[嬉しそうに感想を述べるレイスへ>>307、]

 ……わ、そう言って貰えると、私もとても嬉しいです。

[同じように、嬉しそうに笑い返した。]

(311) 2011/10/28(Fri) 01時半頃

【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ

[じわじわと頬が染まっていく。でも、其処に不快は一切浮かんで居らず。

うれしそうに、わらう。

こん、と胸元に下げた指輪の硬質感が、少しだけレイスの目を曇らせて。

それでも、今まで感じられなかった感情を得て。

悪い予感はある。きっと、己の仕事が必要になるような、気がする。
…そして、その時。己が露呈したら。彼女の目は変わってしまうのでは、無いか。

それを忘れさせてくれるくらいには、しあわせ。]

(-317) 2011/10/28(Fri) 01時半頃

【人】 助祭 クレスト

   ―回想―

 メーシェンカ。

[兄を呼ぶのに、紡がれるのは、かつて両親が使っていた、幼名。
 それもう名前で呼んだ方が短いから、と、
 いくら周りに謂われても、ついぞ治らなかった、彼の癖。]


 これ、どうした?

[彼が示したのは、自ら負ったのであろう、兄の傷。
 一度だけ、そう一度だけ、問うたことが、あった。]


[それ以来。
 もとより少なかった、兄の顔を見る機会は、

 さらに減った。**]

(312) 2011/10/28(Fri) 01時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 細工師 メーフィエ

[“紅い眼の狼”は彼の前にも現れた
 はじめにそれを聞いてから、もう幾年も過ぎた後のこと

 なんてことはない。 鏡に映った 自分だった]


[傷痕なら自分の方が何倍も多かった
 浴びた血の量も自分の方が多いのだろう
 まったく同じ瞳の色は陽が沈んでなお 違うこと無かった

 兄がどこまで気付いていたのかは判らない
 しかし弟が気付かぬはずは無かった

 けれど、兄が隠そうとするのなら
 弟も知らぬ振りをしようと 決めた]



[それでも、顔を見てしまえば、引き止めそうに、なるから。
 此方から兄の許へ出向くのは、やめた。]

(-318) 2011/10/28(Fri) 01時半頃

【秘】 居候 リディヤ → 修復師 レイス


 どこで……です?
 えっと……私が初めて食べたのは自分の故郷で、今はどこで買えるとかは、よくわから、なくて…………。

 ……………………。

[プリャニキを買ってきてくれた父、母と自身と一緒に食べて笑い合っていた日を思い出したのか、声は段々消え入りそうに。]

 ……………………あの。
 気に入ってくださったなら、また作り、ます。
 今度は、オリガさんも一緒に。

(-319) 2011/10/28(Fri) 01時半頃

【秘】 修復師 レイス → 居候 リディヤ

[消え入りそうな声に、良くない質問だった事を理解し]

あの、…えと。すまん。

[気まずそうに視線をうろつかせてから、俯く]

え、あ。
あの。
その、嬢ちゃんがいいなら、嬉しい。

[すこし嬉しそうに、笑った。多少のはにかみも入っているようで。]

(-320) 2011/10/28(Fri) 01時半頃

【人】 居候 リディヤ


 私は、いつでも大丈夫です、から。

[時間がある時にと言われれば>>310、こくり頷く。
 いつかは一人でお菓子を作るようになって、誰かさんへ手渡すんだろうかと考えて、少し楽しそうにくすくす笑った。]


[そうして少女はホールを後にして、二階へ向かう。]

(313) 2011/10/28(Fri) 01時半頃

【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス

[そっと、レイスの顔を覗き込む。
 物憂げな瞳に一瞬首を傾げるも、すぐに笑顔にかわり、彼の肩に額を寄せる。

 こんな事態の中ではあるが、レイスの存在が、精神的な負担を随分と減らしてくれていた。

 ずっと、このままこうしていられたらいいのに……。
 それが敵わぬ事は、うっすらと感じ取っていた。が、そう願わずにはいられなかった]

(-321) 2011/10/28(Fri) 01時半頃

助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 01時半頃


【独】 居候 リディヤ

/*
これ下手するとリーリャ、レイスに横恋慕してるみたいに見えるね!!!!
違うの、そうじゃないの、オリガさんとの恋を思いっきり応援してるの>< でも襟巻き掛けて貰ったらお礼しなきゃ、ねえ!

(-322) 2011/10/28(Fri) 01時半頃

【人】 学生 オリガ

[リディヤの視線>>313に意味ありげな物を感じ、一瞬躊躇いつつも、是非、と声をかけてその背中を見送る]

…………。

[自らも部屋へと戻ろうかと思ったが、レイスが居るならば少し残ろうかと、再び彼の隣に腰を下ろした。
 彼が部屋に戻るならば、それに付いていくだろう**]

(314) 2011/10/28(Fri) 01時半頃

学生 オリガは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 01時半頃


【秘】 居候 リディヤ → 修復師 レイス

[部屋を辞する少し前。
 俯くレイスへ小さく首を横に振る。]

 はい、いつでも作りますから。
 私の作ったものを食べて……喜んでくれる人がいるのは、とても嬉しいですし。

[普段の作ったような笑みとは違う、柔らかい笑みを返した。]

(-323) 2011/10/28(Fri) 01時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
多分レイスさんには、オリガさんが向けてるものとは別の親愛を感じてそうだなー。この小娘は。
リーリャからすればかなり年上の筈なのに、何か近いものを感じる。

自分のしたことで誰かに喜んでもらえるのが嬉しい。必要とされたいと思っているから、この小娘は。

(-324) 2011/10/28(Fri) 02時頃

【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ

[肩に当たる額が、心地良い。オリガと触れることが、心地よい。
気恥ずかしくて、たまらなくなるのも、うれしくて。

どうせ己は死ぬ。
昔から自分を苛む末法思想のようなそれは、オリガの傍に居る時は、掻き消える。

それが、どれほど幸福なのか。涙がでそうなくらい、しあわせだと、思う。]

(-325) 2011/10/28(Fri) 02時頃

【秘】 修復師 レイス → 居候 リディヤ

[リディヤの言葉に、ほっとしたよう]

えと、…有難う。
嬢ちゃんは、腕がいいから、きっと、みんな喜ぶ。

[やわらかい笑みは、きっと彼女の本当の笑顔なんだろうと、想像し。

その背中を見守った]

(-326) 2011/10/28(Fri) 02時頃

【人】 修復師 レイス

[オリガの様子>>314を見て]

えと、部屋まで、送る。

[立ち上がったと言う事は、戻るつもりなのだろう。
気を使ってくれたオリガに感謝しつつ、オリガを送り届けてから、自分も自室に帰る**]

(315) 2011/10/28(Fri) 02時頃

【人】 居候 リディヤ

― 二階廊下 ―

[キーラの部屋の前に立ち、ノック。
 作ったプリャニキを、彼女にも食べてもらおうと。]

 ……外出してるのかな?

[何処だろう、考えるものの初めて訪れるこの場所で、彼女が何処へ向かうのか見当が付かなくて。
 また後で来よう、と彼女の部屋の前を後にする。]

 ……あ。

[そういえば。
 何かと機会を逃し続けて挨拶をしそびれていた人が、居た。
 挨拶がてら、プリャニキを渡そうと、西側へ向かう。]

[キーラは直ぐ近くのテラスに居るのだが、残念ながら少女は気付かずに通り過ぎてしまった。]

(316) 2011/10/28(Fri) 02時頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 02時頃


【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス

[部屋まで送ってくれるというレイスの言葉>>315に甘え、自らの部屋まで来て]

あの、ありがとう……ございました。

[そう呟くと、離れるのを惜しむかのように、再び彼の服の裾を掴み……そっと、その胸にもたれかかった]

(-327) 2011/10/28(Fri) 02時頃

【人】 文士 ベルナルト

[伏せた翡翠にほんの一瞬別の色が過ぎる。
瞬きの間にその色は消え失せたが]

動いたら余計腹が減る。
部屋に戻るか。

[男は部屋に近い階段を使い階上へと向かった**]

(317) 2011/10/28(Fri) 02時頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

リーリャじゃないか。
それ、何か良い匂いがするんだが……

[皆に手渡されるものは一体何だろう、と問う前に
同様にひとつもらって]

えっ、良いのか。
後で返してくれと言っても、もう遅いからな!
しかしこれ…全部リーリャの手作りなのか?

[口数は減らないのでなかなかプリャニキを口にしなかったのだが、皆が去った後にようやく食べてひとり大喜びする事になる。**]

(318) 2011/10/28(Fri) 02時頃

雑貨屋 ヴァレリーは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 02時頃


【人】 居候 リディヤ

― 二階西側 ―

 あ……。
 ベルナルト先生。

[丁度、階段を上がってきた>>317文士に目を止めて。
 とたとた近づく。]

 あの……これ。
 お嫌いでなかったら、どうぞ。

[ごそり、手提げから包みを一つ取り出し、差し出す。
 彼が受け取ろうが受け取るまいが、部屋へ戻るまでじっと見守って。]

(319) 2011/10/28(Fri) 02時頃

文士 ベルナルトは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 02時頃


【人】 居候 リディヤ

[ベルナルトが部屋へ戻れば、はた、と立ち尽くす。]

 ……どこの部屋に泊まってるんだろう?

[考えてみれば、何処に誰が泊まっているかは、南東方面しか解らない。
 一先ずは、文士の隣の部屋の扉をノックしてみる事に。]

(320) 2011/10/28(Fri) 02時半頃

【人】 居候 リディヤ

― 六号室前 ―

[コンコン、扉を叩いてみる。
 誰も出て来ないなら、忙しいか外出中なのだとみて、更に二号室の戸を叩くが。
 先程ホールでプリャニキを手渡したヴァレリーが出てくるはずもなく、諦めて自分の部屋へ*戻るつもり*]

(321) 2011/10/28(Fri) 02時半頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 02時半頃


【独】 居候 リディヤ

/*
占い師さんには多分私妖魔は伝わっただろう……と思うし、予告もなさげだから恐らく明日は生きてる……かな。

まあ死んでたらそれはそれでwwwwww

(-328) 2011/10/28(Fri) 02時半頃

【独】 雑貨屋 ヴァレリー

/*
うおあぁぁ…寝落ち、寝落ち…!!(びたんびたん
時間が無いので今日はここまでとか悔しい。
とりあえず…初日の間に固めておく事は以下。

・ステンドグラスに何故惹かれるのか。(硝子に対する想いも含め)
これについては「光」。
幼少時の思い出と一緒に出して行けば多分なんとかナルンジャナイカナ…。

・何を以って他人を護ろうとするか。
・現在ゲルト状態なので(人狼なんて居るわけ~)居ると解った時点でどうするか。
二つ一緒くたに考えても良いかも。居ると解ったら「とにかく襲うのをジャマシィしてやる、問い詰めてやる!」な感じで。

・万が一の攻撃手段。
攻撃手段は千枚通し。家庭用ナイフもあるけれど、硝子細工職人もどきなのを出したい為。プスッ。

・子供の頃の情景をひとつ。
「何を以って~」と一緒くたになりそうな気配。
幼馴染ファイブを見て来ているのを壊したくないというかなんというかこの辺まだ固まってないので、明日考えてみよう…。

(-329) 2011/10/28(Fri) 02時半頃

【人】 文士 ベルナルト

―二階西側―

[階段を上がりきれば呼ぶ声が聞こえた。
視線を少し下げればリディヤの姿が翡翠に映りこむ]

嗚呼、如何したの?

[此方へと寄る彼女に声を掛ければ
小さな手から差し出される包み。
其処から漂うのは甘い蜂蜜の香りか]

これを僕に……?

[瞬いて、男は少女から包みを受け取る]

(322) 2011/10/28(Fri) 03時頃

【人】 文士 ベルナルト

お菓子かな。
甘い香りがするね。

[包みをその場で開き中を見ればプリャニキがあり
リディヤへと眼差しを戻して綻ぶような笑みを向ける]

美味しそうだ。
これ、キミが作ったのかな?

[昼食に出されたものとは明らかに違う出来栄えに
男は見守るようにある彼女へと尋ね]

ありがとう、リディヤ。

[応えを待ってから礼を言い、一度部屋へと戻ってゆく**]

(323) 2011/10/28(Fri) 03時頃

【人】 司書 キリル

――幼い記憶――


 『ごほっ、ごほっ……ほこりっぽ……ごほっ』
 『大丈夫?』
 『こんなので咳なんて、弱いなあ』


[教会の中は薄暗かった
籠もった空気はひんやりと肌にまとわりつく

がちゃ、と鳴る音は、壁の蝋燭立てにぶつかったせい
それでも、その小さな物音で、“キリル”の、子供達の背筋は粟立つ]


 『……帰ろう、よ……』
 『ここまでは前も来たんだ!大丈夫だよ!』

(324) 2011/10/28(Fri) 05時頃

【人】 司書 キリル

[こつん、こつん
石床に靴音が響く
しゃり、しゃり
息遣いが、心臓の音が、響く


いつも通り、繋いだ左手を、ぎゅうと握る
この感触が有るだけで、恐怖心は格段に違う


歩く、歩く
最初に目指すのは、いつも同じ
教会の中心の、聖堂

冷たい汗、震える身体
それでも、子供心の興味は途切れる事無く]

(325) 2011/10/28(Fri) 05時頃

【人】 司書 キリル

 『扉、開けるよ――?』


[――……ギィ

ごくり、と唾を飲み込む音
重々しい扉の向こうは、しかし少し明るい


ステンドグラスの前
十字架が、そこには有った]


 『いつ見ても気持ち悪い、このステンドグラス……』
 『壁の絵の方が、やだよ……』


[明るさに安堵するのは、束の間]

(326) 2011/10/28(Fri) 05時頃

【人】 司書 キリル

[明るいから、少し元気になる、筈だった
お互いの顔が見えて、くすりと笑う余裕も出来る、筈だった

中心部の休憩拠点として、使っていた聖堂

その筈だったのに]


 『なんか、変な臭いする……』

 『気のせいだよ』


[今にも発狂しそうな、壁画
苦しみに満たされたように見えるのは、日焼けのせい
涙を流しているように見えるのは、汚れのせい]


 『やっぱり、なんか変な臭い……』

(327) 2011/10/28(Fri) 05時頃

【人】 司書 キリル

[ステンドグラスは、色褪せていた
何の絵かもよく分からない、変な歪み
注ぐ太陽の光は、いびつなくすんだ色に染まる]


 『帰ろう、よ……』
 『怖いの?弱虫……』


[ステンドグラスの前に聳える、十字架
祈りの為の、十字架

“キリル”は、それにゆっくり近付いた

いつもと同じ、十字架
今までと、何も変わらない筈の


嫌な臭いが、強くなる
ごくりと、唾を飲み込む]

(328) 2011/10/28(Fri) 05時頃

【人】 司書 キリル

[十字架に近付く、近付く、近付く

光の当たらない側が、暗い]


 『?』


[何だか、いつもよりも、赤い

心臓が、早鐘を打つ
手を伸ばす




ぬらり、と

赤いものが、指先からつうと糸を引き――]

(329) 2011/10/28(Fri) 05時半頃

【人】 司書 キリル

――テラス――

[ぱちり
焦茶色の瞳が開く


かつて、何度と来たこの教会
肝試しは1度ではなかったが、それでも毎回、怖かった


全てが終わったのは、最後のあの時


泣きながら、叫びながら、必死に村へと、走った
そう、怖かったのだから

闇が?
空気が?

――何が、怖かった?]

(330) 2011/10/28(Fri) 05時半頃

【人】 司書 キリル

[ドクリ
心臓が嫌な音をたてる
喉が乾いていく

口を噛み、目をきつく閉じる
心臓を落ち着かせようと、手の甲をつねる]


 ――――……


[最後の、廃教会への肝試し
泣きながら子供達が逃げてきた、肝試し



キーラが礼拝に顔を出さなくなったのは
図書館へと通い詰めるようになったのは
その、直後から]

(331) 2011/10/28(Fri) 05時半頃

【独】 司書 キリル

/*
リーリャメモ>
天敵言うなしw
やだよ溶かすとか…吊られるぐらいなら占うけどさ

正直リーリャ溶かすと色々精神崩壊しそうなんですががが


肝試しがもう悪いフラグになってるんだが…

(-330) 2011/10/28(Fri) 05時半頃

【人】 司書 キリル

[階段から足音がする
誰かが上がって来るのだろう
建物内へと、戻る

他人の足音に従い、曖昧だった思考は覚醒してゆく
過去の記憶
子供心だ、捏造も多いだろう


プリャニキを配るリディヤには気付かないまま]

(332) 2011/10/28(Fri) 05時半頃

リディヤは、ベルナルト>>323の問いにこくりうなずき、礼には照れくさそうに*笑んだ*

2011/10/28(Fri) 06時頃


【独】 助祭 クレスト

/*
助祭的に一番殺る理由付けの楽なリディヤが噛めない職とはどういうことか・・・

(-331) 2011/10/28(Fri) 06時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
あれっ

更新時間、今日の6時だと勘違いしてt
やばー夜にならないうちに1日終わっちゃうとか思ってたお……
慌てる事もなかったのね……。

(-332) 2011/10/28(Fri) 06時頃

【人】 司書 キリル

[廊下で、オリガと、彼女を送るレイスに出会ったか>>315
彼らに向けるは、美少年の笑み]


 オリガも居るの、びっくりしたよ
 あの“花屋の凄いおとーさん”は一緒じゃないんだね


[視線は直ぐに、横のレイスへ
キーラはレイスを知らない
ニキータ等が『レイスさん』と言っていた気もするが
幼い頃に共に遊んだ記憶も無い

先に自己紹介を
名乗られれば、噂のレイスさん、と反応する
彼はあまり村に居ないせいか
図書館にもレイスの情報は入らないのだが]

(333) 2011/10/28(Fri) 06時頃

【人】 司書 キリル

 子煩悩パパは手強いって専らの評判です
 頑張って下さいね……


[レイスに向かって、思い切り勘違いしておいた
一応、からかい半分


オリガ当人も、愛想が良く可愛い、と
図書館の利用客の話を聞く
恋愛相談も(何故か)聞いた


しかしそれ以上に、オリガ父の子煩悩エピソードは有名なのだった

ちなみに恋愛相談をしてきた男子には
結婚する娘に宛てた父の手記を薦めておいた**]

(334) 2011/10/28(Fri) 06時半頃

司書 キリルは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 06時半頃


居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 06時半頃


【見】 細工師 メーフィエ

 ― 聖堂 ―
 
[ホールにあった魂は、甘い香りと共に菓子を運んできた少女と入れ違いにその場を辞した。
少女の持っている、可愛らしい包みを見れば目を細めたか。

マクシームの手元に残っていた鍵の番号は、確か8。
鍵がかかっていようと侵入はできる。
空き部屋なら其処で寛ごうかと思いはしたが、今は行かずに。

再び、近くの扉から聖堂へ入る。
探索中の幼馴染は此処を出ていった後なのか、彼とは会えなかった]

(@41) 2011/10/28(Fri) 07時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

[汚れた床に躊躇いもなく腰を下ろす。生前ならまずやらなかっただろうが。
考えることは色々あった。その中の一つが、"彼女"の言っていた様々な声について]

 …………やっぱり私にはわからない、な。

[静寂に支配されているこの場で耳を澄ませても、何かの断片を聞き取れたとか、そんなことは起こらない。
自分以外の魂の気配は感じるのだが、意思疎通が図れないのでは森の動物たちを相手にしているのと同じだ。

廃教会。魂。]

 あの時言っていた女の人とやらも、その類だったのかな…。

[肝試しの最中、もはや息をするように周りからはぐれていた弟。
血相を変えて探し回っていたら、何事もなく一人裏口で待っていたなんてことはお決まりで。どうやって帰ってこれたのか問いただしても、答えを飲み込めず頭を抱えていた]

(@42) 2011/10/28(Fri) 07時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

[歪み濁ったステンドグラスの下。
腰を下ろしたまま、やがて眸をそっと閉じる。
目元にかかった薄い黄橡の髪を払うこともなく。

別に睡眠を必要としているわけではない。形だけの転寝だった]

(@43) 2011/10/28(Fri) 07時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

 ― 回想・夢 ―

[その日"も"、自分の家のベッドではなく森の中で目覚めた。
近くには、動物たちの屍骸。

また一つ手に傷を増やして、教会へ。
しかし懺悔室に向かう勇気は出ず、帰ろうとすると]

 …………。

[此処へはなるべく彼に会わないだろう時を狙って訪れているのだが、当てが外れたらしい。呼ばれたのは、今はもう弟しか使わない幼名。>>312

一方、兄の方は。
齢が二桁になって、父の期待が自分から弟に移り変わったと感じだしてからは――弟の幼名を、呼ばなくなった]

(@44) 2011/10/28(Fri) 07時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

 …………………作業中に怪我した。
 別に珍しいことでもないさ。

[問われるも、同じ瞳の色を見ることができないまま。
目を逸らして、わざと無愛想を装って答える]

 言いたいことは、それだけかい?
 ……悪いけれど、急いでるから。

["クレスト"の返事は待たず、背を向けて歩いて行く。
滅多に会うことはないのに相変わらず懐かしい気配を漂わせていることを、なぜか心苦しく*感じながら*]

(@45) 2011/10/28(Fri) 07時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 助祭 クレスト

[歩く速度は次第に速く。
逃げるような足取りに変わる]

 本当のことなんて、言えるわけない……。

[苦々しげに呟いた。
弟と会っても他人と比べて突っ撥ねるような態度をとってしまうのは。

荷物を肩代わりさせてしまった負い目からか。
訪れるかもしれない関係の破綻への恐れからか。

もう、子供の頃の"メーシェンカ"に戻れないのだと思い知らされるような心地からくる辛さからか]

(-333) 2011/10/28(Fri) 08時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 助祭 クレスト

[彼の懐かしい気配こそが、同胞に感じるそれであることも、識らない。
血を分けた弟なのだ。
無意識のうちに、当然のこととして刻みこまれている。

同胞を認識する能力が働かないのは、そんな単純な理由だった]

(-334) 2011/10/28(Fri) 08時頃

【独】 細工師 メーフィエ

/*
このメーフィエのツン状態とか誰得だよ……

(-335) 2011/10/28(Fri) 08時頃

細工師 メーフィエは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 08時頃


【人】 時計職人 シュテファン

― 7号室前 ―
[ドアをノックするも返事がない]

 まだいないか…

[どうしようかと思案したが、教会の中を探せば見つかるだろうと歩き出す。
誰かに出会えば]

 ニキータを見なかったか?

[と尋ねただろう]

(335) 2011/10/28(Fri) 08時頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 08時頃


時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 08時半頃


【独】 居候 リディヤ

/*
リーリャは、両親に拒絶された事から、大人へ警戒心というか一歩引いた態度を取っています。
けれどその反面、大人に甘えたい、誉められたい、大事にされたい、愛されたいという思いが強く、キーラさんやニキータさんにされたように、撫でられたりするのがとても好きです。
レイスさんに対しては、あまり「大人」と思って接していないかもしれませn……(ひどい

(-336) 2011/10/28(Fri) 09時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
なんだろう。リーリャ的には、レイスさん(28)は少し年上の男の人感覚というか、オリガさんと同い年くらいに感じているのかも。
多分年齢聞いたらものすごく驚く。

(-337) 2011/10/28(Fri) 09時頃

【独】 助祭 クレスト

/*
いきをwwwwwwwwするwwwwwwwwようにwwwwwwwwwwwwwwww
 
盛られたwwwwwwwwwwwwwwww
 
 
べるべるが、もしかして襲撃したいのかな・・・かな?
さっくりやっちゃうつもりでした。

(-338) 2011/10/28(Fri) 10時頃

【人】 助祭 クレスト

   ―廊下―

[手に付いた土やらを、洗面所で落とし、
 部屋へ戻ろうか。そんなとき。

 眼鏡の男性と、すれ違う。

 時計の職人。幼い頃から、知ってはいるが、
 シュテファンが教会を訪れる機会が少ないなら、
 名前までは出てこなかった、かもしれない。]


 ニーカですか?

 さあ……、見てませんが。
 部屋に居なかったのなら、まだホールか其処らに
 居るのではないでしょうか。

[はて、何の用事なのだろう。
 不思議そうに首捻りつつ、部屋へと向かった。**]

(336) 2011/10/28(Fri) 10時半頃

助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 10時半頃


【独】 居候 リディヤ

/*
妖魔アッピルは多分皆に届いてるだろうけど、ここまできたらはっきりCOしておくべきだろうなぁ。潜伏して欲しかった人いたらごめんなしあ。

あ、妖魔としての自尊心なんてこれっぽっちもありません!
体質が人間とちょっと違う以外はただの小娘なので。

リュボフィは元々は森に棲んでいた、石(輝石)の精霊みたいな存在。本体である石は森の中にあるため、外の世界を動き回る時は実体を持たない精神体です。外を見るうちに、リュボフィは人間の世界に興味を持ち、人の身体を借りて人間と遊ぶようになりました。
但し身体を借りるには条件があり、自分の“石”を持つ者、自分が宿る事に合意してくれる者でないといけません。

……おお、それっぽい設定になってきた?
けど、どこが人間の敵って設定なんだよという\(^o^)/

(-339) 2011/10/28(Fri) 10時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
>俺だけあだ名が無くて寂しいとか、そんなことはないです。ないんだからねっ

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あさくらストさんでがまんしてくだしあ><


ロシアの愛称って可愛いですよね。

(-340) 2011/10/28(Fri) 10時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
占われると、実体の無いリュボフィはリーリャの中から消えてしまいます。
同時に、本体である石も壊れる。

リュボフィの死はすなわち、彼女の力で命を永らえていたリディヤの死にも直結します。

(-341) 2011/10/28(Fri) 11時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
やりたいことリスト

・キーラさんのお部屋に泊まる(あまえる)
・ラビさんへ妖魔アッピル
・オリガさんにお菓子作り教える(これは叶えられないまま死んでしまうのもありかなと)

キーラさんに拒絶されるか死なれるかしたら発狂フラグ。

(-342) 2011/10/28(Fri) 12時頃

【人】 時計職人 シュテファン

[祭服を着たクレストに出会う>>336
ニキータの所在を聞くも分からないと言われ]

 そうか、ありがとう

[礼だけ述べて、また歩き出す。
クレストの言うようにホールかもしれないと思い、
1階に降りた**]

(337) 2011/10/28(Fri) 12時頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 12時頃


シュテファンは、ここまで読んだ。

2011/10/28(Fri) 13時頃


【人】 居候 リディヤ

― 透明の石 ―

[森の奥には、どこにでもあるような石に混じり、赤子の大きさほどの透明な石――正確には、ごくごく薄い桃色の輝石――が、転がっていて。森の動物達が、時折その石を囲むように集まっている。
 獰猛な獣も棲む森の奥にある為、石を見た事のある者は殆ど存在しないだろうけれど。]


[そんな森の奥へ、リディヤの祖母――ローザ・カーミニは、獣を恐れもせずに、毎日足を運んでいた。
 まるで、石に*引き寄せられるように*]

(338) 2011/10/28(Fri) 14時半頃

【人】 文士 ベルナルト

―10号室―

[結局、二階は散策する事なくリディヤと別れ部屋に戻った。
机に向かい、彼女から貰った包みの中身を早速一欠け頬張る。
素朴な、何処か優しい甘さが口腔に広がり男は口許を緩めた]

――…プリャニキか。
これ、食べるのも久しぶりだな。

[男は早くから親元を離れ自立していた。
焼き菓子を作って貰ったのも遠い記憶だ]

紅茶でも淹れてくればよかった。

[菓子をゆっくりと味わいながら男は独り言ちた]

(339) 2011/10/28(Fri) 14時半頃

【人】 文士 ベルナルト

―10号室―

[プリャニキの甘さが心を満たせど
男の飢餓は消えず、欲は満たされない。
暫く“食餌”を摂取することが出来なかったからか
男は本調子でなく、気を抜けば気だるさが漂う]


 ――…… 足りない 。


[指先に残る欠片を赤く濡れた舌で掬い
零した声は何処までも甘く響く**]

(340) 2011/10/28(Fri) 14時半頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 14時半頃


【独】 居候 リディヤ

/*
Σベルナルト先生、狼さんかー!?

(-343) 2011/10/28(Fri) 15時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
>>338思いっきり後付でさーせん……擦り合わせ難しそうだったらスルーしてくださっても構いません(ぺこり

(-344) 2011/10/28(Fri) 15時頃

【人】 司書 キリル

――過去の記憶・12年前――


 『ローザお婆ちゃん
  あれ、また居ないの?』


[“キリル”は図書館前で顔をしかめる
司書、ローザ・カーミニは、こうして時々居なくなるのだ]


 『うー、良いや
  勝手に入っちゃうよ?』


[図書館の裏、植木に囲まれた一つの窓
そこだけはいつも鍵が開いている
ひょいと身体を持ち上げ、窓から図書館の中へ転がり込む
老婆が居ない時の、いつものルート]

(341) 2011/10/28(Fri) 17時頃

【人】 司書 キリル

[本を取出し、本棚の隙間に隠れて読む
狭い所にすっぽりと填まりながら読書をするのが“キリル”の癖

一応見つからないように隠れて



そして意識は
ゆっくりと、眠りの中へ]

(342) 2011/10/28(Fri) 17時頃

【人】 司書 キリル

[ぱたり、と目を覚ました
カウンターの方から声がする
一人はローザ、残りは誰の声だろうか?

カウンターの方を覗き見た
いつも通りのローザ
そして、赤ん坊を抱えた夫婦>>58

優しそうな、空気


夫婦の顔は見た事が無かった
村の人ではないのだろうか


会話内容はよくわからない
夫婦はローザから何かを受け取ると、去っていった]

(343) 2011/10/28(Fri) 17時頃

【人】 司書 キリル

 『ローザお婆ちゃん。さっきのあれ、誰?』

 『お婆ちゃんの、子供と、孫だよ』

 『ふーん……。あ、そう言えば、昼間どこ行ってたの?』

 『少し、用事が、な
  また窓から入ったのかい、キーラ。はしたないから、止めなさい』

 『でもさあ、図書館開いてないじゃん』

 『わかった。スペアキー、あげるから、鍵を開けて、正門からおいで』

 『え、鍵くれるの?
  わーい、やった!』


[その翌日
司書のローザ・カーミニは、急死した
想定外の死だった]

(344) 2011/10/28(Fri) 17時頃

【人】 司書 キリル

――過去の記憶・3年前――


[図書館のカウンターに頬杖をつく
丁度利用客も居らす、読みかけの本な没入する気分でもなく
その気怠い空気を壊したのは、子連れの夫婦

あまりにも大切そうに、腕に抱かれた赤ん坊
その後ろには、あまりにも親子3人との壁を感じる
10にも満たないであろう少女

外見に不釣り合いな
目の下のくま、が、印象的な少女]


 ローザお婆ちゃん、12年前に死にましたけど……?
 どちら様?

(345) 2011/10/28(Fri) 17時半頃

【人】 司書 キリル

[夫婦の姿を見て、キーラの瞳はゆるゆると細められる
どこかで見た事が有る気がする
村の人ではない、雰囲気が違う

夫婦の顔から感じるのは、黒いイメージ]


 (死神―――…)


[曖昧ながら、記憶と合致する
彼らが来て、ローザは、死んだのだ
根拠は無い、ただの偶然だろう
キーラの表情は平静を保ちつつも、しかし内心はゆらゆらと歪む


とても幸せそうな表情は、記憶の中と食い違う
同じ表情なのに、こんなに影が有ったかと――]

(346) 2011/10/28(Fri) 17時半頃

【人】 司書 キリル

 面倒を見る……って
 えっ!?


[カウンターに、ばんと置かれた金>>0:78
裕福な暮らしではないから、それなりの金額に目を白黒させ]


 ちょ、何ですかコレ!?
 面倒って、その……リディヤ・カーミニ?
 いや名前とかそーゆー問題じゃなくて!


[立ち去る夫婦は、あまりにも幸せそうで
声を掛ける事は出来なかった
伸ばされた手は空中で静止し、すうと降ろされる

取り残された少女を、見る
顔色の悪い、くまも目立つ、少女]

(347) 2011/10/28(Fri) 17時半頃

【人】 司書 キリル

[訳有りの扱いで、残された、少女

残された、残された、残された
キーラと、同じ――]


 (――同じじゃない)


 あの……私は、キーラ・イリイチ
 キーラと呼んで


[少女の目の前にしゃがみ、俯く少女に目線を合わせる
美少年の笑みを浮かべ、少女の頭をそっと撫でた]

(348) 2011/10/28(Fri) 17時半頃

【人】 司書 キリル

 うちへ、いらっしゃい、歓迎するよ


 リディヤ……いや、リーリャ





 あ、ちゃんと女だから……心配しないでね

(349) 2011/10/28(Fri) 17時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
キーラさあああああああああああああああん><
拾ってくれたー!!!

両親のせいでお婆ちゃんが死んだわけではないけどっ
妖魔の媒介を手放しちゃったから死んじゃったんだお……

(-345) 2011/10/28(Fri) 17時半頃

司書 キリルは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 17時半頃


【独】 司書 キリル

/*
終わりがネタネタしいw
こまけぇことはいいんだよw


クレストか
レスチャ、とか
レスチェンカ?


キリルもキーラも愛称無いみたい
キーラはキリルの女版


クレストの愛称イベントを作ろう
そうしよう

(-346) 2011/10/28(Fri) 17時半頃

【見】 下っ端役人 マクシーム

[動物がごとく匂いにつられたか――男は夕食の頃合いには、再び姿を現すだろう。
 食糧庫にはいくつか酒も置かれていた。男が持ち込んだものだ。その中の一つを手に、ホールへ向かい席に着く。
 
 そして食事を終えれば、控え室に戻って行く。
 その手にはさらに酒の瓶。まだまだ呑むつもりらしい――**]

(@46) 2011/10/28(Fri) 17時半頃

下っ端役人 マクシームは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 17時半頃


【独】 居候 リディヤ

/*
おwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwにwwwwwwwwwwwwwwくwwwwwwwwwwwwwwww


あー死ぬ前にでもキーラさんとの過去補完したいなー

(-347) 2011/10/28(Fri) 17時半頃

【独】 助祭 クレスト

/*
>だって調べても愛称出て来なく…て…
(きりるめも)
 
どうせ人名じゃないですよー><
 
 
なんだろうなあ。
クーリャ? スーチャ?
やだかわいい。

(-348) 2011/10/28(Fri) 17時半頃

【独】 ニキータ

/*
ベル狼か!これは近づいて食って貰うべきだな…(ざわざわ)

(-349) 2011/10/28(Fri) 18時頃

【独】 司書 キリル

/*
えーやだ美味しくなさそう…w

(-350) 2011/10/28(Fri) 18時頃

【独】 修復師 レイス

/*
はといちげき。よめないなーうーん...
邪気:シュテ
栗鼠:リディ
狼:ベルとクレスト
狂信:ヴァレリーかキリル?
うーん難しいwwwwwいや、
割りと露骨にアピったから王子COは成功してると思いたい今日この頃。

(-351) 2011/10/28(Fri) 18時頃

ニキータは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 19時頃


時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 19時頃


【人】 ニキータ

―キッチン―

[食料庫にはそれなりの蓄えがあった様で、シチー作りには十分だった。
適当に肉と野菜を抱えてキッチンへ移動すると、慣れた手つきで料理を始める]


―――――――…♪

[機嫌良さそうに口ずさむのは、父が昔聞かせてくれた歌。
特製のシチーは、母から受け継いだ味。

窓の外は雪が降っている。風も出てきたようだ。今夜は吹雪くのだろうか。
両親が亡くなったのは、丁度こんな冬の日だった]

(350) 2011/10/28(Fri) 19時頃

【人】 時計職人 シュテファン

― ホール →キッチン ―

[ホールに顔を出すと誰かいるだろうか
しかし探し人はおらず、そこに誰かいればニキータの場所を聞いただろう。

そうでなくても、あちこち探すうちに、キッチンに居るニキータを見つける]

 ニキータ、ここでわたしていいか?

[自分の懐中時計とと同じように、時計に刃物を忍ばせることを了承していれば、
護身用に刃物が裏側の一部をスライドすれば出ると説明するだろう。

そうでなければ普通の懐中時計のまま――]

 それでは、邪魔したな

[男はそのままキッチンを後にする]

(351) 2011/10/28(Fri) 19時頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 19時頃


【独】 時計職人 シュテファン

すげー無理くり過ぎるwww

(-352) 2011/10/28(Fri) 19時頃

【人】 居候 リディヤ

― 回想:生まれ変わって ―

[少女は、父に手を引かれ、見知らぬ道を歩かされていた。
 母の腕には、生まれたばかりの弟が大事そうに抱えられている。]

 ねえ、お父さん、お母さん。
 私、本当にもう平気なんだよ。
 私は、生まれ変わったんだから。

 “りょうよう”なんていらないから。
 私も、お父さん達と一緒に暮らしたいよ。

[父は振り向いてもくれない。母も、まるで聴こえていないかのように少女の言葉を無視する。]

 今までいっぱい迷惑掛けちゃったから、これからはいっぱいお手伝いする。
 だからお願い、私を――――

(352) 2011/10/28(Fri) 19時半頃

【人】 居候 リディヤ

「うるさい!
 黙って私達の言う通りにするんだ。」

[漸く振り向いたかと思えば、我が子に向けるものとは思えない形相で声を荒げる父。少女の肩が跳ね上がる。
 繋がれている手は、けれど父との大きな壁を感じて。ぎり、と力を篭められて痛かった。]


[漸く辿り着いた村。
 入口で息を荒げている少女は、直ぐに図書館へと連れて行かれる。]

[少女を“預かってくれる”筈の老婆の姿はそこにはなく、出迎えたのは若き司書。女性か男性か、一見するとわからない。
 司書から聞かされる祖母の死。預かってくれる人は居ない。不謹慎だが、少女は心底ほっとしていた。これで、両親は少女を家へ連れて帰らざるを得なくなっただろうから。]

[けれど二人は少女にとって予想外の行動に出た。
 血縁関係があるわけでもない、少女にとっては見ず知らずの司書に、少女を預けるというのだ。]

(353) 2011/10/28(Fri) 19時半頃

【人】 居候 リディヤ

「リディヤの面倒を見てやってください、お願いします。」

[両親は一方的に少女の世話を司書に頼み、そして少女を置いて行ってしまった。
 あの日以来、とうとう愛称のリーリャで呼んでくれる事も無く。]


   [ そこまでして私を手放したかったの? ]
   [ 私が悪い子になってしまったから? ]


[胸を覆う絶望感。もう大好きだった両親は傍に居ない。
 病が快方へ向かっても、心が押し潰されてしまいそうだった。]

(354) 2011/10/28(Fri) 19時半頃

【人】 居候 リディヤ

[立ち尽くしていると、司書が声を掛けてきて漸く我に返る。
 目線が合い、瞼をぱちぱちと瞬く。]

 キーラ・イリイチさん。
 キーラ、さん……。

[冷え切った身体と心。
 頭に置かれた司書の手が、じんわり溶かすように温かかった。]

(355) 2011/10/28(Fri) 19時半頃

【人】 居候 リディヤ

[「リーリャ」そう紡がれる声は優しく、温かく。
 ぐし、と目元を拭い、頷いた。]

 ありがとう……。


[彼女の元で、生まれ変わろう。
 もう一度、大事な人に愛される“リーリャ”になろう。

 “良い子”になろう。
 そうしなければ、きっと、また――

                    ――捨てられる。]

(356) 2011/10/28(Fri) 19時半頃

【人】 居候 リディヤ

[彼女の優しさが、嬉しかった。
 けれど、両親だってあの日まで優しかった。それなのに、容赦なく手放された。

 だからこそ、“良い子”を演じ続けた。
 時には本音を殺して。

 それが、かえって自身から壁を作っている事に、薄々*気づいてはいたけれど*]

― 回想・了 ―

(357) 2011/10/28(Fri) 19時半頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 19時半頃


【人】 ニキータ

―回想―

[4年前、狩りに行く父を見送った時、心配なんて全然していなかった。
父は優しくて温かくて強くて、本当に尊敬していた。普段通り大きな獲物を抱えて笑顔で戻って来てくれるのだろうと、疑わなかった。

けれど、その日は夜になっても帰って来なかった。

心配した母が森に様子を見に行くと言った。
自分も行くと言ったが、弟と一緒に家を守っていてくれと言われて反論できなかった]

『大丈夫、すぐに戻って来るさぁ。
 父さんは世界で一番強くって、
 母さんはその父さんが選んだ人なんだから』

[今より幼かった弟の頭を撫でながら、安心させるように語りかける。
窓辺には白い花が飾られていた。母が好きだったスノードロップ。何かを予感させるように、白い花弁はひらりと落ちた]

(358) 2011/10/28(Fri) 19時半頃

【人】 ニキータ

[翌日、父母の姿は無残な遺体で発見された。
まるで獣に食い散らかされたような、そんな酷い姿で。

泣き出したいのを、叫び出したいのを抑えて、弟の身体を抱きしめた。
これからは自分が守ってやらないと。
父の強さにも、母の優しさにも、遠く及ばないけれど。

混乱は強かった。何故、父が、母が、こんなことに。
それでも自分が確りしなくてはという想いが、其れに何とか勝った。
弟に、自分に、言い聞かせるように。何度も何度も告げた言葉]

『残ったのが俺で、ごめんなぁ。
 寂しい想いも辛い想いも、絶対させないから。
 一緒に頑張ろうな。父さんも母さんも、きっと見守ってくれる』

(359) 2011/10/28(Fri) 19時半頃

【人】 ニキータ

[両親の遺体はレイスが修復してくれた。
修復された亡骸は、生きていた頃の様とまでは言えないが、
少なくとも寒空に晒されていた時のそれよりずっと良い。
だから、彼には感謝している。とても、とても。

その折、彼から渡して貰ったものがある。父が身に着けていた中で、唯一形を保っていた物。
……懐中時計は、父の形見]

(360) 2011/10/28(Fri) 19時半頃

【人】 ニキータ

[何とか弟の前では堪えていた、けれど。
葬式の後、ベルナルトの家へ押し掛けて大泣きした。
全く酷いありさまで、次の日ぐったりする程度には泣いた。

メーフィエは年上だったけど、自分が振り回す側だったし。
クレストはそもそも、村に居なかったし。
キリルが女の子というのは、一応知識としてはあったので。

読み書きを習ったことなどもあり、
幼馴染の中でもベルを頼りにしている部分は大きかった。
本を読むのは得意ではないけれど、
彼の作った物語を聞くのは好きだった。
自分が勉強が出来ない分、作家の彼を尊敬していた]

(361) 2011/10/28(Fri) 19時半頃

【人】 ニキータ

[アナスタシアの旦那が亡くなった時も同じ。
彼が死んだのも悲しかったし、遺されてしまったアナスタシアも気の毒だった。あんなに綺麗な花嫁さんだったのに。吹雪に捲かれて亡くなった彼女の主人が何処か両親の死に目にも重なり、やはり葬式の後に大泣きした。



けれど。

メーフィエの葬式のときだけは、涙一つ流さなかった。
ただ、怯えたように、隅の方で小さくなっているだけだった]

(362) 2011/10/28(Fri) 19時半頃

【人】 ニキータ

―キッチン―

おー、おやっさん!
今日の晩飯はシチーだぜー。美味いぞー。

[いっひっひ、と暢気に笑いながら振り返る。
時計を持って来たと聞かされれば、嬉しそうに声をあげた]

ありがとう。わぁ、ちゃんと直ってる。
流石おやっさんだぁ。

[料理の手を少し休めて、時計を受け取った]

食堂や酒場の飯には敵わないかもしれんけど、
シチー楽しみにしててなぁ。

[シュテファンの姿を見送りながら、手を振った]

(363) 2011/10/28(Fri) 19時半頃

【人】 学生 オリガ

―廊下―

[キリルとすれ違い>>333軽く頭を下げた後、笑顔を浮かべる]

さっきリーリャちゃんからキリルさんが来てるって聞いて、挨拶しなきゃって思ってたんです。
お父さん、昨日もずっと役場に抗議に行ってて…今日も朝一緒に来て、教会の外で役人に掴みかからんばかりだったんですよ……本当、ちょっと心配しすぎじゃないかなぁ。
多分、今頃仕事そっちのけで役場に詰めかけてるんじゃないかと。

[苦笑いを浮かべつつ…父ならば本当にそうなってるのではという不安と申し訳なさも垣間見える]

(364) 2011/10/28(Fri) 19時半頃

【人】 学生 オリガ

[そしてレイスに向けるキリルの視線に気付き、少し首を傾げながらも、続いた言葉に思わず目を丸くする]

え、が、頑張るって…。
べ、別にそういう…変な意味じゃないです……よね?

[キリルの言葉をどう捉えたものかと、少し顔を赤らめる。
 そして、そっとその表情をうかがうように、レイスの顔を見上げた]

(365) 2011/10/28(Fri) 19時半頃

学生 オリガは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 19時半頃


ニキータは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 20時頃


学生 オリガは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 20時半頃


【人】 雑貨屋 ヴァレリー

―多目的ホール―

[リーリャからもらったプリャニキは、一口一口をゆっくり
と噛み締めて食べた。]


なーつかしー。
でもやっぱ違うな、美味い。


[プリャニキが喉を通り抜けて行く度、此処では無い何処かをぼんやりと見つめながら、何かを思い出すように呟いてはつまらなさそうに机に突っ伏した。]

(366) 2011/10/28(Fri) 21時頃

【独】 時計職人 シュテファン

全く関わりないところに無茶振り邪気絆結びたい衝動に←

(-353) 2011/10/28(Fri) 21時頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

どいつもこいつも人狼人狼って。
そんなどっから出たのか分からない噂なんかを真に受けて、
コロッと疑い出すんだもんなー…。

お隣さんじゃないか、あの子じゃないかしら…とかうるっせぇ。
よくもまあ友達や世話になった人を人殺し扱い出来るな、ほんと。

[この所客からもそのような話を聞かされていた。
客の手前では困ったような顔で応対はしたが、見送りが済むと案の定愚痴の時間が長く続く。
そんな機会が増えていたのだ。]

(367) 2011/10/28(Fri) 21時半頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

――――…まあ。
言うだけ言って逃げないだけ、まだマシなのかね。
俺んとこの親より、よっぽど。

[客と同じような事を言いながら、男の両親は村を棄てた。
街でやり直せば良いと言われた事に対し、怒鳴り散らかして残ると言い張った事を思い出して苦笑い。]

店がどうとかじゃ、ないんだよ。
解ってねーのな。

[ふと、持って来た包みを広げて硝子細工を机の上に並べて行く。形や色は様々、試行錯誤の跡が窺える。]

(368) 2011/10/28(Fri) 21時半頃

【人】 ラビ

―回想・4年前―
いってらっしゃい。父さん。

[いつもの様に猟に出る父の背中を見送る。
 その時は、それが父の最期の姿になるとは思いもしなかった。]

父さんたち、おそいな…

[夜。帰らぬ父と、それを探しに出た母の帰りを待つ。
 兄に撫でられても、その頃はまだ大人しく撫でられるままで]

(369) 2011/10/28(Fri) 21時半頃

【人】 ラビ

父さん… 母さん…

[翌日、両親の遺体が発見された。
 獣に食い散らかされたような酷い姿。
 ただ呆然とその姿を眺めて、気がつけばわんわんと泣き出していた。
 兄に抱きしめられたまま、何度も繰り返される兄の言葉を聞いていた。>>359]

(370) 2011/10/28(Fri) 21時半頃

【人】 ニキータ

―キッチン―

[鍋の中ではぐつぐつと肉が煮えている。
その傍らで、切った野菜をバターで炒める。香ばしい匂いが漂った]

………………時計。
使うことになんて、ならないだろーけど。

[>>351前に懐中時計の修理を頼んだ折、護身用に刃を付けることを提案された。街ではそんな物が流行っているのかと、感心しながら聞いていたのだが。

悩んだ末、結局、御願いすることにした。
ただし普通の刃ではなく「銀の刃」を。森で命を落とした両親の魂が迷わぬように、魔避けの意味を込めて。
腰に付けた懐中時計。それ以外の装飾品は身につけない。
叶う筈も無い幼馴染との約束>>@34を、今でも待ち続けているかのように]

(371) 2011/10/28(Fri) 21時半頃

【秘】 ニキータ → 時計職人 シュテファン



―――――――…おやっさん。

[一人になったキッチンで、ぽつりと呟く。
先程部屋の番号を伝えた時、一瞬だけ酷く相手が怖い顔をしているように見えて。気の所為であれば良いな、と願う]

(-354) 2011/10/28(Fri) 21時半頃

【人】 ラビ

[『残ったのが俺で、ごめんなぁ。
 寂しい想いも辛い想いも、絶対させないから。
 一緒に頑張ろうな。父さんも母さんも、きっと見守ってくれる』

 泣きながら聞いた兄の言葉。
 それはとても嬉しくもあり
 そして、とても悲しかった。
 
 残ったのが両親のどちらかならばこんなに悲しくは無かったとでも言うつもりなのか。
 死んでいたのが兄ならば、悲しくなかったとでも言うつもりなのか。

 もちろん。そんなつもりで言ったんじゃない事ぐらい分っていた。

 ただ、その言葉がとても悲しくて
 早く大人になろうと。早く一人前になって兄を安心させたいと思ったのはその頃からだったかもしれない]

(372) 2011/10/28(Fri) 21時半頃

【独】 時計職人 シュテファン

これ以上フラグ張れねぇw仕方ないからニキータと邪気絆にする?
おいらどんだけ人間嫌いなんw
唯一優しくしてくれた相手と邪気とかw

(-355) 2011/10/28(Fri) 22時頃

【人】 ラビ

―自室(6の部屋)―
[コンコン。扉を叩く音に訓練の手を止める。]

 ん?兄さんかな…?

[部屋を訪れそうな人物は兄ぐらいしか思い当たらず
 猟銃を持ったまま扉を開けて]

 リーリャ…?

 ――あ

[予想外の人物。
 リディヤの姿を見れば、怖くないようにと慌てて猟銃を後ろに隠して]

 えっと。こんにちは。
 そういえばリーリャも来てたんだね。どうかした?

[部屋を訪れた理由を聞いてみる]

(373) 2011/10/28(Fri) 22時頃

【独】 ニキータ

/*
弟が良い子過ぎて、阿呆な兄さんは辛いです。
この駄目兄貴、本当にどうしようね…。

しかし、どちらも人間のようです。
邪気絆打たれるのがとても怖いです。
何か普通に、俺、自殺しそうで。

(-356) 2011/10/28(Fri) 22時頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

[ぶつぶつとどの位呟いていただろうか。
試作品の意見を求めに行かなくてはと、席を立とうとした丁度同じ頃]

……!?
な、なに。ニーカ?

[シュテファンがホールを訪れ、ニーカが何処に居るのかを訊ねて来た。>>351
確か食料を探しに行くと言っていたはずなので、その辺りではないかと告げれば、彼はすぐさまそちらへと向かったようだ。]

………はー…

[ただ質問と回答のやりとりがあっただけだというのに、その緊張は何よりも大きかった。
どうしたら普通にやりとり出来るようになるのやらと本日3度目の溜息を付いて、男はホールを後にした。]

(374) 2011/10/28(Fri) 22時頃

ラビは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 22時頃


【人】 居候 リディヤ

― 6号室前 ―

 !

[猟銃を手に現れたラビに、びくり震える。
 自分を狙うものではないと解っていても、慣れない。]

 こ、こんにちは……。
 あの、ラビさんも呼ばれてるって知っていたのですけど、ずっと挨拶できないでいましたので……

 よろしく、お願いします。

[ぺこり、頭を下げる。]

[比較的年の近い彼であるが、敬称と敬語を崩す事はない。]

(375) 2011/10/28(Fri) 22時頃

【人】 居候 リディヤ


 それと……
 これ、お口に合うかわかりませんけど、どうぞ。

[ホールの面々に概ね好評だったプリャニキの包みを一つ、差し出す。]

 …………。

[彼は受け取ったろうか。
 まだ何か、物言いたげにちらちらとラビを伺っている。]

(376) 2011/10/28(Fri) 22時頃

【独】 ラビ

/*
アナスタシアは大丈夫だろうか…。
そして華麗に役職誤認

なん…だと…
血狼族どっちだろ。

(-357) 2011/10/28(Fri) 22時頃

助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 22時頃


【独】 雑貨屋 ヴァレリー

/*
今日の仕事中で、あれこれ繋げられないかと考えてたりなんだり。
だけどなるだけ深く関わらない方向で行く事に。

広く浅くのお付き合いで、どれだけ「護るよ!」と思えるのか謎ですががが。
デモホラ、幼馴染ファイブが遊んでいるのを大体12歳以降ぐらいの年頃のおっさんが羨ましそう且つ微笑ましく見つめてたら、護りたいと思えるのではないか(根拠なし)

(-358) 2011/10/28(Fri) 22時頃

ニキータは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 22時頃


【独】 居候 リディヤ

/*
クレーシャかレーシャってどうだろう(適当)>あさくらストさんの愛称

(-359) 2011/10/28(Fri) 22時頃

雑貨屋 ヴァレリーは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 22時頃


【人】 ラビ

 そっか。わざわざありがとう。
 こちらこそよろしく。

[猟銃を見て驚く姿に、今度からは置いて出ようと反省をしつつ
 リディアが頭を下げるのを見ればこちらも同じように返して]

 え。くれるの?ありがとう。

[プリャニキを差し出されると
 驚きながらもさっそく包みを解いて一口]

 美味しい!
 リーリャはすごいね。これなら良いお嫁さんになれるよ。

[やはり兄弟だからか、兄と同じ様な事を言う]

(377) 2011/10/28(Fri) 22時頃

【独】 ニキータ

/*
ふいた。ラビ、其処は似なくて良いよ…!

(-360) 2011/10/28(Fri) 22時頃

【人】 修復師 レイス

― 二階廊下 ―

[先ほど、ホールで見かけた人物を目の前にして。
ぼんやりと、クレストと話しをしていた様子を思い出す。

…普段から人体に慣れてしまった目には、いくら彼女が男性的に笑おうとも、女性にしか映らない。

知り合いか、とちらりとオリガを見た。]

レイス。

[ひょこ、と首を下げて。名を名乗る。
ぼそぼそとした口調で、宜しくと付け加えて。
服装をちらりと見て、図書館から出る姿を見かけた事が、あるような。]

(378) 2011/10/28(Fri) 22時頃

【人】 修復師 レイス

あ、本。古いの、先生、外に出してた。
もしかしたら、譲る気になったの、かも。

[図書館で思い出した、クレストの行っていた本の整理。彼は、勝手にそれを、譲渡の為だと考えていた。その後、からかい半分に言われた言葉>>334に。]

うえっ…!
あ、あの、え、や、あの、がん、……?

[変なうめき声のような音を立てて、勘違いをぬぐおうと、頑張るとは何をだと、沢山のことばを出そうとして――矢張り、挙動不審になるのだった。]

ち、えと、親父さんは、あの、えと、頑張る、じゃなくて、……!

[みるみるうちに真っ赤になったり、猫背が伸びたり、また猫背になったり。おどおどと定まらない視線の先と、もごもごとした口調と。
からかわれていると理解しても、真っ赤になって俯くくらいしか、しないだろうが。
ちらりとオリガを見れば>>365、偶然にも目線が合ってしまい。]

ち、ちち、ちが、あの、変な、じゃ、っ…!

[どうやら、舌を噛んだらしく。
口元に手を当てて、眉間に皺を寄せた。]

(379) 2011/10/28(Fri) 22時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
2828タイムktkr

(-361) 2011/10/28(Fri) 22時半頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 22時半頃


修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 22時半頃


【独】 居候 リディヤ

/* プリャニキをプギャニキと変換しそうになった

m9(^Д^)プギャーーーッ

(-362) 2011/10/28(Fri) 22時半頃

【人】 司書 キリル

――廊下――

[オリガの話し方、風貌
その華やかさ、可愛らしさは、キーラには無いもので、少し羨ましい

オリガの父親が、役場に詰め掛ける話に、あはは、と笑う
あまりにもリアルに想像出来るそれ
むしろそれ以外の状況が思い浮かばない]


 変な意味?
 どんな意味?


[意味有りげにとぼけて見せれば、顔を赤らめるオリガ

可愛い、とても可愛い

こんな光景をあの父親に見つかれば、地獄しか見えないけれども]

(380) 2011/10/28(Fri) 22時半頃

【削除】 司書 キリル

――廊下――

[オリガの話し方、風貌
その華やかさ、可愛らしさは、キーラには無いもので、少し羨ましい

オリガの父親が、役場に詰め掛ける話に、あはは、と笑う
あまりにもリアルに想像出来るそれ
むしろそれ以外の状況が思い浮かばない]


 変な意味?
 どんな意味?


[意味有りげにとぼけて見せれば、顔を赤らめるオリガ

可愛い、とても可愛い
からかい甲斐は抜群

こんな光景をあの父親に見つかれば、地獄しか見えないけれども]

2011/10/28(Fri) 22時半頃

【独】 司書 キリル

/*
うぁミスった!

何だこのカップルまじかわいい


>>356リーリャ
捨てないけど、溶かされる…
んわあああああああん!

(-363) 2011/10/28(Fri) 22時半頃

【人】 居候 リディヤ

[猟銃を後ろへ隠す様子に、気を遣わせてしまったと申し訳ない気分になりつつも。]

[早速プリャニキを口にするラビをじっと見守る。]

 ……ふぇ!

[彼の兄と同じように誉められ、顔を真っ赤にして慌てて首を横に振り]

 あ、あ、あの、

         ……ありがとう、ござ、い、ます。

[俯く。]

(381) 2011/10/28(Fri) 22時半頃

【人】 司書 キリル

[そして同じようにあたふたするレイスに、苦笑する

オリガ父親を打倒するには、少し心許無いか

名前しか知らないので、よろしくお願いします、と挨拶を
ちなみに初見で、キーラ女性を難なく見抜いたのは1人目である]


 本?
 先生?


[いまいち何を言いたいのかはっきりしない>>379
ただ、キーラが司書という事は知って居るのだろう、と判断]


 面白い人だね、オリガ
 何のお仕事してるんですか?

(382) 2011/10/28(Fri) 22時半頃

【秘】 時計職人 シュテファン → 雑貨屋 ヴァレリー

― ホール ―
 
 ニキータを見なかったか?

[男の問いに、食糧倉庫だろうというヴァレリーの答えが返る]

 そうか、ありがとう

[チラリとヴァレリーを見遣る。
 刹那、男の目に宿る邪悪な光に気づいただろうか…――]

(-364) 2011/10/28(Fri) 22時半頃

【人】 学生 オリガ

[キリルの言葉>>380に思わず声を詰まらせる]

えっ、どんな意味って…え、いや、あの…
な、何も無いならそれでいいんです、はい……。

あ、あんまり気にしないでください!!

[からかわれているのかそうでないのかいまいち把握出来ず、言葉を濁す。
 オリガにとっては、キリルは年上でいつもしっかりとしている“理想の人”だった。
 自立していて、仕事も出来て、頼りになって。
 今ではリディヤの保護者的な役割も果たしている。
 いつも父に甘えてばかりの自分とは違う、むしろ頼もしいともいえるキリルの雰囲気に、我知らず羨望の眼差しを送っていた]

(383) 2011/10/28(Fri) 22時半頃

【人】 司書 キリル

[赤くなり、伸び縮みし、舌を噛んだのか眉間に皺を寄せ
次から次へと切り替わる表情
レイス百面相

その抜群のリアクションに、キーラは思わず吹き出した

幼き“キリル”の前で見せれば
きっとあらゆるイタズラフルコースを食らっただろう]

(384) 2011/10/28(Fri) 22時半頃

【独】 時計職人 シュテファン

どっちかと邪気絆~♪←
でもどっちかならヴァレリーだよね~♪

(-365) 2011/10/28(Fri) 22時半頃

司書 キリルは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 22時半頃


【人】 文士 ベルナルト

[自分が両親とも違うと知ったのは随分前の事だ。
一緒にいてはいけないと思った。
違うのだから独りである事が当然なのだと。

だから、好ましく思う者が居ても
男が誰かを愛称で呼ぶことはない。

――仮令それが幼馴染であろうとも]

(385) 2011/10/28(Fri) 22時半頃

【人】 文士 ベルナルト

[親元を離れたのは働けるようになってから。
正確に言えば大人に見える外見になってから。
早熟であったが故に、男は早くから独り暮らしをし
食堂で働くようになった。

酒場も掛け持つようになったのは
同じ年のアナスタシアが其処の看板娘になってから。
美しい彼女に対してその頃は淡い憧れのような感情を抱いていた。

そんな子供染みた感情も、今は遠い]

(386) 2011/10/28(Fri) 22時半頃

【人】 文士 ベルナルト

[四年前――。
ある日、ニキータが家を訪れた。
いつもとは様子が違っていた。
男は僅かに驚きながらも常のように彼を出迎えた。
ぽろぽろと大粒の涙を流すニキータを抱きとめて
背を撫でながら、彼の気が済むまでそのままにした。
そのときは、何も聞かなかった。
何も言わなかった。
ただ彼に向けるのは、ぬくもりのみ。

時折、彼の名を呼びながら
あやすようにいたわるように、ある。

後から思えばそれは彼の両親の葬式の後だった]

(387) 2011/10/28(Fri) 22時半頃

【人】 学生 オリガ

[レイスと視線が合い>>379、その様子に思わず首を傾げる。
 レイスの様子を見守りながらも、そっと彼の衣服の端を掴んだ]

って、レイスさんのお仕事…。

[キリルの言葉>>382に、ふとそういえば自分も詳しくは聞いていなかったと思い当たる]

レイスさんとは、教会に花を配達に行った時に度々お会いしていたのですが…。

[そうとだけ呟き、再びレイスの顔を見上げた]

(388) 2011/10/28(Fri) 22時半頃

【独】 雑貨屋 ヴァレリー

/*
!!!!?

な、なんだtt
邪悪!!?邪悪なの!?やべぇ殺伐来るか、
すてぱんさんかっこいい!

(-366) 2011/10/28(Fri) 22時半頃

【独】 司書 キリル

/*
>>385ベルナルト
ちゃうねん、て……
ベルナルトの愛称も、わかん、なくて……

ベルーニャ、らしい?


うああああんだから先生で誤魔化したのぉぉぉぉ



オリガまじかあいい
そして反応早いw

(-367) 2011/10/28(Fri) 22時半頃

文士 ベルナルトは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 22時半頃


【人】 修復師 レイス

[眉間の皺が緩んだ時に、苦笑され>>382て、そわそわと、落ち着かない様子]

………あの。
図書館の、人、せん…

[はた、と。
司祭を先生と呼ぶのは、教会のものくらいだった事を思い出し]

司祭。教会の、古い本、くれって何回か、来てた。
あの、それ、出してたから。

[おろおろと、説明に戸惑って]

たぶん、譲る気じゃないかと、思ったけど。
クレスト、知ってると思う。

[彼に任せた方が、きっちりと説明してくれるような。そんな、ある意味で祈りのような思い。

噴出したキーラ>>384に、眉を下げて緊張したように肩に力が入っている。
少し、恥ずかしいらしく。何時も下を向く視線を、殊更自分の靴先へ集中させた。]

(389) 2011/10/28(Fri) 22時半頃

【人】 時計職人 シュテファン

― 建物外 ―

[男は外にいた。ヴァレリーとホールでニキータの場所を聞き、その後、ニキータに会い、時計を渡した。

そのまま部屋に戻っても良かったが、男は外に出る
衛兵たちの掴みかからんとする態度にも動じず]

 敷地から出ることはない。

[と一言告げると、あっさりと外に出ることができた
遠目に墓地へつながる扉を見る]

 ……

[しっかりと閉じられているように見える。
もとより逃すつもりはないといったところか] 

(390) 2011/10/28(Fri) 22時半頃

【人】 ラビ

[プリャニキを食べながらも、顔を真っ赤にしたリディアの様子に可愛いなと思う。
 しかし、それを言うと無限ループに陥る気がしたのであえて口には出さずに]

 ごちそうさま。また機会があったら作ってよ。
 すごく美味しかったからさ。

[食べ終えるとそんな感想を口にした後]

 ねえ。リーリャは人狼についてどう思う?

[こんな話を出しても大丈夫かと少々悩みながらも聞いてみる]

 

(391) 2011/10/28(Fri) 22時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
キャー(*ノノ)

無限ループwwwwwwww
ほんとにねwwwwwwwwww

(-368) 2011/10/28(Fri) 23時頃

【独】 司書 キリル

/*
>>382
ちょい待って今気付いた1d10で1出しただと!?
初かよ!

キーラは だいだめーじを くらった!

(-369) 2011/10/28(Fri) 23時頃

【人】 修復師 レイス

[オリガが己の服を掴んだ>>388のを感じて、恥ずかしくてまげていた背をぴんと伸ばした。
顔は、真っ赤である。]

仕事。

[目を細めて、一瞬の無表情。

ぎゅ、と目を閉じてから開くと、いつもの様相―陰鬱そうに、視線を外すそれ―となっていた。]

あの、修復。
絵、とか、装飾品、とか。
こわれたの、直すのが、仕事。

[飯種は、死体だけれど。
其れは、流石に女性の前では言いづらい。]

(392) 2011/10/28(Fri) 23時頃

【独】 ニキータ

/*
べる、超良い人!

俺のはいぱー無茶振りを、毎回受けさせて申し訳ない。

(-370) 2011/10/28(Fri) 23時頃

【人】 司書 キリル

[オリガからの憧れの目>>383
しかしキーラ、こんな顔立ちのせいか
あらゆる意味で女性からの評判が非常に良い

いつも通りのもの、と流していた


レイスから教会からの本と聞き、僅かに眉をしかめた
神の掲示の本
所詮まやかしでしかない、本

キーラの手に掛かれば、教会の本は物語コーナーへと押し込まれるのだろう]


 ありがとうございます
 後で聞いておきます

(393) 2011/10/28(Fri) 23時頃

【秘】 雑貨屋 ヴァレリー → 時計職人 シュテファン

いーや、どーいたしまして。

[言葉は短く、最低限の挨拶を紡ぐのみ。
それでも相手の顔を見ての対話は、商売をする上での基本。
だから]


……!


[見てしまった。
彼が自分に対して笑んだ、それよりも。
その瞳にある何か普通ではないような光を。]

(-371) 2011/10/28(Fri) 23時頃

【人】 時計職人 シュテファン

― 回想 ―
[男と関わると死ぬ――そう言われるようになったのは
いつの頃だったか。

元気だけが取り柄と言ってもいいほどの健康な女性だった。
それが、ある日突然亡くなった

死因は――― 不明

しかも、男が仕入れのために遠くの街に出ていた時の事であり、男に嫌疑がかかることはなかった。

その後も、男と懇意にしていた者や、男とトラブルになっていた者たちがやはり亡くなっていく。
そして、皆死因が不明なのだった。]

(394) 2011/10/28(Fri) 23時頃

【人】 ニキータ

―キッチン―

[炒めた野菜を肉を煮込んでいた鍋に加える。
簡単に味付けを整えれば、後はぐつぐつ火にかけるだけ]


…………おー、酒もあるじゃん、酒!いっひっひ。

[料理が出来上がるまでの間、
暇つぶしに食料庫へ顔を出して酒を物色したりして。
其れも気が済めば椅子を引っ張り出して来て、
火の番をしながら読書を再開する。

先程は、6ページ読んで眠ってしまったから]

(395) 2011/10/28(Fri) 23時頃

【人】 時計職人 シュテファン

― 回想 ―
[死んだ者は皆、男が遠くの街に出ていたり、“男が手を出すのが不可能な状況”の時に亡くなっているので、男に直接の嫌疑がかけられることはなかったが、偶然が重なるのを訝しく思う者も多く、いつしか]

 「あの時計屋と深く関わると死ぬ」

[という“噂”がたったのだった]

(396) 2011/10/28(Fri) 23時頃

【人】 居候 リディヤ


 は、はい、それはもう!
 食材はいっぱいあるみたいですし、また、明日にでも。

[ラビの感想に、こくこくと力いっぱい頭を縦に振って。
 口元は、心なしか緩んでいたが。]


 ……え?

[唐突な問い>>391に、顔を上げて小さく首を傾いだ。]

 ……うーんと……。
 私、人狼の話って、昨日キーラさんから初めて聞いたんです。
 だから、怖いとかは無くて……全然実感が沸かない……っていうのが、正直な感想です。

 ……すみません、大した答えが出せなくて。

(397) 2011/10/28(Fri) 23時頃

【人】 司書 キリル

 修復――…


[暗鬱な表情となったレイスを見て、僅かに目を見開いたが
仕事を聞き、へぇ、と声を漏らす]


 何だか、イメージが湧かないのだけど
 凄いですね

 何でも直せるんですか?


[レイスの思いやりには、気付かないまま
そして珍しく女性扱いされている事にも、気付かないまま]

(398) 2011/10/28(Fri) 23時頃

【独】 司書 キリル

/*
シュテファン何なんだろう
何か微妙に狼臭くない気がしてしまうのね
魔女も賞金稼も無いし…


やっぱり狼なのかなあ

(-372) 2011/10/28(Fri) 23時頃

【人】 時計職人 シュテファン

― 建物外 ―

[男は建物を見上げる]

 高みの見物…と、洒落込もうか

[くつりと嗤い、独りごちる
男の中の“悪魔”が“獲物”を捉えた*]

(399) 2011/10/28(Fri) 23時頃

【独】 司書 キリル

/*
>>397リーリャ
リーリャは対人狼なら最強ですからねー


レイスは何なのかなあ
役職わかんない…というか人外飽和しそうでw
王子様ってどうロールするのかな

(-373) 2011/10/28(Fri) 23時頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

―1階―

聖堂は…後でもっかい行くか。
あのステンドグラスの周りは近付かないように言ってやらないとなあ……。

歪んで凹凸が出来てやがったし、ヘタをすればガラスが外れて落ちて来るし。

[修理なんか出来るはずもないが、なんとかならないかと思案しては足は自然と良い匂いの漂う方向へ。]

(400) 2011/10/28(Fri) 23時頃

【人】 学生 オリガ

[レイスの言葉>>392に、目をパチクリとさせる]

修復?

[そういえば花瓶など直せると言われた事を思い出し、納得する。
 彼の表情が僅かに変化したのを見て、じっと不思議そうにその顔を見つめながら――]

(401) 2011/10/28(Fri) 23時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
やはしすてぱんさん邪気悪魔か

(-374) 2011/10/28(Fri) 23時頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 23時頃


【独】 ニキータ

/*
オリガとレイスに打ってるのではないかと思っている。
えぐいのである。悪魔さんかっけー!

(-375) 2011/10/28(Fri) 23時頃

【独】 司書 キリル

/*
>>399シュテファン
邪気悪魔キターw
やっぱり狼じゃない、よ…ね?


私ならオリガレイスに打ちたいw
ここ殺し愛とか――無理じゃね?

(-376) 2011/10/28(Fri) 23時頃

【独】 司書 キリル

/*
シュテファンの獲物
片方は時計絡みのニキータかな

自打ち?
弟行っちゃう?

わくわく

(-377) 2011/10/28(Fri) 23時頃

【人】 修復師 レイス

[キリルの様子>>393に、彼女がきっと、古い本を入れるのを好まないのか、と判断し。
実際は、教会であることが問題なのだが。]

…あんたに、判断、任せる。
いやなら、嫌で、いいと思う。

[気を、使ったつもり。]

……えと。
流石に、炭になってたら、無理。
でも、割れた皿とか、破れた絵とか。かたちが、あれば、直せる、よ。

[首が落ちた死体も、やったし。其れも、思い出すだけに留まる。
オリガの声>>401が聞こえて]

ん。直す。
此処のステンドグラス、たぶん、もう、崩れそうだから。
ああいうのを、直すのかなって、ちょっと、思ってた。

[道具は、一応持ってきているのだけれど。そういえば、まだ聖堂には顔を出していないな、と思い起こす。]

(402) 2011/10/28(Fri) 23時頃

【人】 時計職人 シュテファン

[男が自身の目に宿る邪悪な光を“見せた”者たちに
待っている運命は…―――]

 楽しませてくれよ

[ニヤリと嗤う男の目は邪気に満ちていた**]

(403) 2011/10/28(Fri) 23時頃

【独】 ニキータ

/*
え、俺…?(おろおろ)

…懐中時計が、自殺用刀に進化しました!(てってれー)

(-378) 2011/10/28(Fri) 23時頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 23時頃


【独】 司書 キリル

/*
秘話楽しみすぎるあんちくしょー!!!!
ニキータほぼ確定
後はヴァレリーかな?

シュテ、ラビと絡んでたっけ?



私も占いロール落とさなきゃ…

(-379) 2011/10/28(Fri) 23時頃

【独】 修復師 レイス

/*
あれ、シュテさんの絆先おれとオリガちゃんなんじゃなかろうかwwww

(-380) 2011/10/28(Fri) 23時頃

【独】 ニキータ

/*
でも、相手は誰だろう。
接触あったとなると、ヴァレリー兄さんとかか?

え、ぐ、い!

(-381) 2011/10/28(Fri) 23時頃

【独】 助祭 クレスト

/*
シュwwwwテwwwwファンwwwwwwwwさんwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
 
 
マジwwwwwwww邪気悪魔wwwwwwwwwwwwwwww

(-382) 2011/10/28(Fri) 23時頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 23時頃


【独】 時計職人 シュテファン

あ、どうしよう。
外にいたら凍え死ぬ←ww

(-383) 2011/10/28(Fri) 23時頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

―キッチン―

おー!!?
もう仕上がってんじゃねえか!?

……って。
悪い、本読んでる最中だったか。

[火の番をしながら本を読んでいるニーカ>>395へとぺこぺこと頭を下げ、更に申し訳無さそうに頭を掻いた。
そこでふと、笑みを消して]

―――…なあ、ニーカ。
シュテファンのおっさん、来なかったか?

(404) 2011/10/28(Fri) 23時頃

【独】 時計職人 シュテファン

ま、いいか←

(-384) 2011/10/28(Fri) 23時半頃

【人】 学生 オリガ

[キリルの表情が一瞬歪んだの>>393に気付きつつも、あえて黙って二人の話を聞いている。
 レイスの服を握る手に、少しだけ力を込めた]

(405) 2011/10/28(Fri) 23時半頃

【人】 ラビ

 そっか。まあ、そうだよね。

[リディアから返事を聞けばそんな風に頷いて]

 リーリャは怖くないんだ。すごいな。
 俺は昔から怖いって聞いてたからかな。少しだけ怖い。
 …少しだけだけど。

[困ったような笑み。大事な事なのでもう一度少しだけの所を強調して]

(406) 2011/10/28(Fri) 23時半頃

【人】 ラビ

 俺も人狼ってなんなのかなって。良く分んないんだ。

 キーラさんはおとぎ話だって言ってたし、
 助祭さまは悲しい存在だって言ってた。

 人狼ってなんなんだろうなぁ。

[独り言でも零すかのように言う]

(407) 2011/10/28(Fri) 23時半頃

【人】 司書 キリル

 形の、有る物
 へぇ、ガラスって直るんですね


[直るならあんなに怒らなくたって良いじゃん、と
幼い“キリル”は訴えるだろう

形が有れば、直せる
形が有れば……どこまで、直る?]


 あのステンドグラス、直すんですか!
 そう言えば、元はどんな絵だったんでしょうね、あれ

(408) 2011/10/28(Fri) 23時半頃

キリルは、レイスに寄り添うオリガに、ふ、と微笑んだ

2011/10/28(Fri) 23時半頃


【独】 ラビ

両親が死んだ日の事を思い出す。
むせ返るほどの血の臭いの中、微かに嗅いだ獣の臭い。

人よりも敏感な嗅覚。嗅ぎ間違えるはずもない。

けれど、それを分っていながら、どうしてこんなにも落ち着いているんだろう?

(-385) 2011/10/28(Fri) 23時半頃

【人】 ニキータ

―――――…ぐー…。  はっ!

[今度は、本を1ページ読んだ所でうとうとしていた。
ヴァレリー>>404から掛けられた声で意識を覚醒し、がたっと椅子から立ち上がる]

おー、ヴァレリー兄さん。シチー出来たよ、出来たよ。
仕上げ前だけど、味見してくかい?
美味く出来たんだぜー。えっへへ。

[申し訳なさそうに謝る様子には、気にしないでくれと手を横に振る。そもそも、転寝してしまっていたのだから、起こして貰ってむしを感謝すべきなのだ]

へっ?

[不意に、相手の顔から笑みが消えた。つられるように、此方も少し真面目な顔になり]

おやっさんかい。来たよ。
時計に修理頼んでたんだけどなぁ。
態々、持ってきてくれたみたい。

[腰にかけた古びた懐中時計を見せる]

(409) 2011/10/28(Fri) 23時半頃

【秘】 司書 キリル → 学生 オリガ

 ねぇ、オリガ


 レイスさんって、信頼出来る人?


[そっと耳元に、囁く
焦茶色の双眸から、感情が落ちる]

(-386) 2011/10/28(Fri) 23時半頃

【秘】 学生 オリガ → 司書 キリル

[キリルの声に、一瞬呆気にとられたような表情を浮かべる]

えっ……信頼……?

[その言葉の意味を噛みしめるように、しばし考え込む]

……まだ、話をするようになってから、そんなには経ってないんだけど…
でも、悪い人ではないよ…?

ただ、何か……うん、時折凄く寂しそうな顔をするから、何か訳があるんだろうとは思うんだけど…。

[それは度々レイスの表情から何かを感じ取りつつも、聞いてはいけないような気がして、触れずにいた部分だった]

(-387) 2011/10/28(Fri) 23時半頃

【人】 居候 リディヤ


 ……いるのかどうかもわからない人狼よりも……
 私はここの衛兵さん達の方が、怖い、かな。

[人に対しての嫌悪感を露にしようとしない少女ではあるが、ぽつりと。]

 少しだけ、ですね。

[大事な事を二回言うラビに、小さく笑う。]

(410) 2011/10/28(Fri) 23時半頃

【人】 修復師 レイス

[オリガが手に力を込めた>>405のを感じ、そっとその手を撫でた。
無自覚の行動で、レイスの表情に、何時もの挙動不審な照れは、浮かんでいない。

キーラの声>>408にゆっくりと頷き]

直る、よ。
ただ、色々、材料とか、機材とか、結構、難しい、から。
あまり、する人、見ない、けど。

[同業者でも、ガラスの修復が主、とは、あまり聞かなかった。]

…………。
ハリストスの復活。

[まるで、見た事があるように。
言い澱みの無い、答え。]

(411) 2011/10/28(Fri) 23時半頃

【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ

[心配そうな、表情で]

あの、…。
だいじょうぶ。

[ゆっくりと、その手を撫でる]

(-388) 2011/10/28(Fri) 23時半頃

【人】 居候 リディヤ


 悲しい存在……ですか。

[キーラが人狼をどう思っているかは、少女も聞いたけれど。
 後者へは、少し眉を下げた。]

 ただ人の姿を借りて、人を狙う獣……というだけの存在では、ないという事なのでしょうか。
 ……んん、難しいです。

[少女は、何の力も持たない。
 死者を感じる力も、誰かを護る力も、――人狼を探知する力も。]

[そのせいか、ラビへの返答は少々的外れなものだったかもしれない。]

(412) 2011/10/28(Fri) 23時半頃

【人】 居候 リディヤ

[少女は人狼を恐れない。
 もし、ひとつ、特別と呼べる力があるとすれば。]


[獣の牙と爪を向けられても、少女の身が裂かれる事は無い。
 “輝石の身体”がそれを通さない。
 少女の中に“彼女”が居る限り。
 決して。決して。]


[そして、これは特別な力というよりは、弱点。
 実体を持たない“彼女”は、“あること”を施される事により、少女の中から消滅する。
 それは即ち、“彼女”の力で命を永らえている少女の――――]

(413) 2011/10/28(Fri) 23時半頃

【人】 助祭 クレスト

   ―部屋―

[さて、取出したるは、一丁の拳銃。
 八年前――“あの日”以来、欠けた数珠とともに、
 彼が肌身離さず、持ち歩いているもの。]


[その、黒い銃身を見つめ、ふと――思案する。]

(414) 2011/10/28(Fri) 23時半頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 23時半頃


【秘】 助祭 クレスト → ラビ

[彼はふつうの――所謂
 人々のあいだで伝え広められてきた“人狼像”とは
 どこか違うのかもしれない

 捕食はけっしてしない
 そういった欲はない

 彼を衝き動かすのは主に人間への 憎しみ]


   [――さあ、あの鼻のよく利く子はどうしてくれようか?]



[殺さずに済むのなら それに越したことはない]

(-390) 2011/10/28(Fri) 23時半頃

【人】 司書 キリル

 ハリストス?


[あまりにも澱みの無い返事に面食らう
そして教会に縁が無いせいか、知らない単語]


 何ですか、それ……

 というか、見た事有るんですね


 へー、あの不気味なステンドグラス
 ちゃんと絵だったのか

(415) 2011/10/28(Fri) 23時半頃

【独】 居候 リディヤ

/* >>403 まさに邪気眼

(-389) 2011/10/28(Fri) 23時半頃

【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス

[レイスの言葉に弾かれたように顔を上げ、じっとその目を見つめる。
 つい今し方キリルとの会話で抱いた不安が、ゆっくりと溶けていく]

……ありがとう…。

[安堵の笑みを浮かべ、そっとレイスの手を取った]

(-391) 2011/10/28(Fri) 23時半頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

や、そういう美味いものはちょっと我慢したくらいが良いんだ……我慢しろ俺。

てーか、勉強熱心だな。
俺なんか図鑑にしか目が行かない。なーに読んでんだ、それ。

[シチーは唾を飲み込み、ぐっと我慢する。
美味しそうに湯気を立てる鍋から振り切るように視線を外し、彼の持つ本の背表紙を見てみようとその場にしゃがみ込む。

それは良く見えなかったが、いずれにせよ文字がいっぱいそうである事から興味は薄れたようだ。]

(416) 2011/10/28(Fri) 23時半頃

【人】 助祭 クレスト

[ひととおりの結論がでた、あたりで。
 再び部屋を出て、階下へと向かう。]

(417) 2011/10/28(Fri) 23時半頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

ああ、なんだ。時計渡したがってたのかよ。
いやな、さっきホールの方に捜しに来て…大体こっちの方じゃないかって言ったらすぐに行っちまったから、なんかよっぽどの用事があったのかと思ってさあ。

時計の用事なら別におかしくはないな。

[シュテファンの来訪についての返答を受け>>409、修理の依頼があっただけなのかと。
消した笑みを再び浮かべ、小さく息を吐いた]

(418) 2011/10/28(Fri) 23時半頃

【秘】 司書 キリル → 学生 オリガ

[必死で、真面目な、返事
出会ってすぐで、彼女はここまで打ち解けたのだろう

それは、オリガの持つ優しさで、人徳
他人の警戒を解く、太陽のような、明るさ]


 悪い人じゃない――
 うん、オリガがそう言うのなら、そうだと信じるよ


 怪しい人だったら、ちょーっと、ね
 調べてやろうかと思ったんだけど

 よさそうかな

(-392) 2011/10/28(Fri) 23時半頃

【秘】 司書 キリル → 学生 オリガ

 淋しそうな顔……かあ


 それを癒してあげるのは
 パートナーのお仕事だよ?


[にやり、と笑う


オリガの、ひまわりのような微笑みは
きっと皆をも癒すのだろう]

(-393) 2011/10/28(Fri) 23時半頃

助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 23時半頃


【人】 修復師 レイス

[はた、と。かつてのステンドグラスを思い出して居たことを、漏らしてしまったよう。]

救世主の、復活の、様子。
…ステンドグラス、は。だいたい、聖書の話し、だから。

[死人が黄泉がえる、その一説。奇跡、と題されては居るが。

己には、恐ろしい。

死人が、メーフィエが、己を呪って。あの、凄惨な骸を、その身をもって訴えるのでは、無いか。

そんな、恐怖の象徴と変わって居る。]

(419) 2011/10/28(Fri) 23時半頃

【独】 司書 キリル

/*
リーリャやめてー溶かしフラグやめてー
なんでリーリャを殺せるのがよりによって私なの、ばかー!

(-394) 2011/10/28(Fri) 23時半頃

【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ

[安堵の笑みに、少し嬉しそうに、笑う。
手を取られて、ほんのりと頬が染まった。

己のしたことに、ようやく気が付いたようで。]

あ。
……えと、その、よかった。
オリガが、笑うの、好きだ。

[ましてや、もっと恥ずかしい事を口走っている事の自覚など、無い。]

(-395) 2011/10/29(Sat) 00時頃

【独】 助祭 クレスト

/*
・・・占い師どこなんでしょうか(がくぶる

(-396) 2011/10/29(Sat) 00時頃

【秘】 学生 オリガ → 司書 キリル

調べる…?
ううん、大丈夫。悪い人じゃないよ、レイスさん。

[キリルを安心させるかのように、笑顔を浮かべる]

って、パートナーって…!?
べ、別にそういう訳じゃ……あの……。
なんか、皆誤解してるみたいだけど……もう、そんなにからかわないで下さい。

[と、しどろもどろになる。
 その表情に表れているのは不快ではなく、困惑と恥じらい。
 人の悪そうなキリルの笑みに、微かに頬を膨らませた]

(-397) 2011/10/29(Sat) 00時頃

【独】 修復師 レイス

/*
いまさら
邪気悪魔を

悪戯妖精の絆だと思っていただなんて
いえない

(-398) 2011/10/29(Sat) 00時頃

【人】 文士 ベルナルト

[男が作家として活動する理由である一人が
相変わらず読書があまり得意でなく
数ページ読み進める度に寝てしまうなどと
“先生”をしていた男は知らぬまま――

次の物語を、思案している**]

(420) 2011/10/29(Sat) 00時頃

【人】 司書 キリル

 救世主、ねぇ……


[馬鹿げたものを、と思ったが、口にはしない
顔には出ているだろうけれども]


 復活ねー
 そんな奇跡が有ったら
 人間はみんな笑って居られるのにね


[有るわけ無いと、知っている
ただの社交辞令]

(421) 2011/10/29(Sat) 00時頃

【人】 ニキータ

良い心がけだなぁ。
それなら、晩飯までに確り腹減らしといてくれよー。

[鍋へ眼をやるヴァレリーへ、楽しげに笑う。
本のことを尋ねられれば、見えやすいように相手へ表紙を掲げた]

勉強熱心だろう!ふははー。
これは、キリルが貸してくれた本だぜ。
俺でも読めるって。

"狼男"の本。借りたのは良いけど、貸しだし期限2週間なんだって。
今のペースじゃ、3ヶ月くらいかかりそうなのになぁ。いひひ。

[其れは子供向けの児童書。
大きめの文字がいっぱい並んでいて、ときどき「狼男」の挿絵が入る]

ヴァレリー兄さん、図鑑とか読むのか!
どんな奴?どんな奴?

(422) 2011/10/29(Sat) 00時頃

【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス


えっ……。

[レイスの言葉に、頬がカァーッと熱くなる。
 深い意味は無いのだと自分に言い聞かせつつ、つい意識してしまう]

あ、ありがとうございます…。
あの、私も…………。
……い、いや、何でもないですっ!

[何か自分も言葉を返そうと思ったが、咄嗟に浮かんだ言葉はどれも気恥ずかしく、何も言えぬままにレイスの手を強く握りしめた]

(-399) 2011/10/29(Sat) 00時頃

【人】 ニキータ

[シュテファンのことを告げた後、再び笑顔になった相手。
此方も何処かほっとして、つられたように口元に笑みが戻る]

そうそう。おやっさんも、仕事熱心だよなぁ。

[其処まで言って、ふと、思い出したように首を傾げた]


あー………。
でも、何かその前に、凄い怖い顔してたんだよ。
怖い顔って言うか、怖い目って言うかー…?


[何処か心配そうに告げるも、口調はのんびりとしている]

こんな所に閉じ込められれば、まあ、誰だって気は滅入るよな。
おやっさん、大丈夫かなぁ。

(423) 2011/10/29(Sat) 00時頃

【独】 司書 キリル

/*
あああああとりあえず
・再度占いCO(調査)
・リーリャに、今日は占わないと伝える
・クレストと絡む、愛称トーク
・ヴァレリーの硝子細工見に行く

(-400) 2011/10/29(Sat) 00時頃

【独】 雑貨屋 ヴァレリー

/*
この村の男子は皆可愛いですね……ニーカかわいいニーカ。
で。
ニーカももしかして、あの邪悪ビーム食らってるんだろか…。

(-401) 2011/10/29(Sat) 00時頃

【秘】 司書 キリル → 学生 オリガ

 安全だって分かれば、怖くないよ?


 ごめんね
 知らない人だったから、大丈夫かなーって心配になっただけ


 それに、私よりもオリガのお父さんは
 もっと色々調べると思うよ


[くすくす、と笑う

娘が結婚したら、きっと華麗に男泣きだろう]

(-402) 2011/10/29(Sat) 00時頃

【人】 ラビ

 衛兵か…

[リディヤの言葉に外に出た時の事を思い出す。>>412
 教会を囲み、ネズミ一匹通さないとでも言うような様子。
 それはとても異質な物に見えて]

 大丈夫。もしもの時はきっと兄さんが何とかしてくれるよ。
 兄さん強いし。

[自分が。と言えないのは情けなかったが、大の大人相手に戦って勝てるほど身体を鍛えたりはしていない。]

 そう。少しだけ。
 だから、人狼が襲ってきたら俺が追っ払ってやるよ。

[少々意地になって答える。
 大の大人にすら敵わないのに人狼に勝てるのか、とか。
 そんなのはこの際どうでもいいのだ。
 ただ、リディヤが笑うのを見ると、なんとなく嬉しくなった]

(424) 2011/10/29(Sat) 00時頃

【人】 ラビ

 人の姿を借りて、人を狙う獣…か。
 確かにそう言われてるんだけどね…

[なんと言えばいいのか言葉に迷う。ただ――

 グー。
 
 腹の虫が鳴いた。]

 あはは、考えてたらお腹空いちゃった。
 ホールに行ってみない?
 今日は兄さんが特製シチーを作ってくれる約束なんだ。

[ごまかす様に頭をかきつつ、リディヤを誘うように手を差し出して]

(425) 2011/10/29(Sat) 00時頃

【秘】 ラビ → 居候 リディヤ

[ただ――]

あの人は、そんな風には見えないんだよなぁ…

[小さく呟かれた言葉。はたしてそれはリディヤの耳に届いたか]

(-403) 2011/10/29(Sat) 00時頃

【人】 修復師 レイス

[笑っていられるのにね。
その言葉が、ずしりとのしかかっていく。

レイスが関わった者は、思いのほか、少ない。
…この廃教会に来て、ようやく名を知った者も、多く。

ただ、関わった死者は。
メーフィエと、母親は。

冥府につながれて居ないと、――。

暗い色の目が、負の感情を受けて、にぶい色に、変わっているよう。
オリガの手に重ねた自分の手に、力がこもる。]

嬢ちゃ…キーラ、は。
復活して、欲しいのか?

[彼が。
それは、続けられなかった。ことばが、彼を冥府から呼んでしまうかもしれない。
そんな、恐怖が、湧いた。]

(426) 2011/10/29(Sat) 00時頃

【独】 司書 キリル

/*
>>424ラビ
ラビ守護?
んー、でも獣の匂いってのは…
狼血?


そして何より、リーリャは護衛要らないクオリティw

(-404) 2011/10/29(Sat) 00時頃

【人】 学生 オリガ

[復活。奇跡。
 そんな会話を聞きながら、ふと自分の身に起きた出来事を思い返す。
 こんな話、誰に言っても気が触れたと思われるであろうか。

――とうに死んだはずのメーフィエと、この場で言葉を交わしたなど]

(427) 2011/10/29(Sat) 00時頃

【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ

[オリガの頬が赤くなっていくのを見て、ゆっくりと、己が何を言ったのかを理解していく]

わ、わ、あの、えと、あの、え、あっ!

[ぴん、と背を伸ばして。
頭をきょろきょろと動かして。
それでも、オリガの手を離せない。…離したく、無かった。

真っ赤に染まった頬と、ちらちらと顔色を伺ってくる、目は、不躾ではないだろうか。
そうは思えど、やめられはしないだろう。]

(-405) 2011/10/29(Sat) 00時頃

【人】 助祭 クレスト

   ―ホール―


 あれ。

[扉を開けば、なにやら、物々しい雰囲気。
 レイス、オリガ、それから、キリルの顔を順に見つめ、]


 もしかして何か難しい話、してました?

[空気が読めない、自覚は、ある。]

(428) 2011/10/29(Sat) 00時頃

【秘】 学生 オリガ → 司書 キリル

あー…お父さんは、うん、確かにそうかも……。

[父の事を思い、つい苦笑いを浮かべる。
 以前から縁が無いという訳ではないのに、どうしてかオリガには男運が無い。
 周囲の友人達はもっぱら父親のせいではないかと笑っている。

 当のオリガに未だその気がなかった為か、それまではあまり気にもしていなかったようだが…キリルの言葉を受け、思わずため息を漏らした]

(-406) 2011/10/29(Sat) 00時頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 00時頃


【人】 司書 キリル

[レイスの瞳が、どこか暗い
出会ったばかりのキーラには
しかしその違和感は上手く感じ取れず


復活して、欲しいのか
続く言葉に、瞳の一切の感情が抜け落ちる]


 ――要らない

 そんなの、空想
 有るわけない


    死んで、ないから
    復活なんて、要らない


[レイスの恐怖を、キーラは知らない]

(429) 2011/10/29(Sat) 00時頃

【人】 居候 リディヤ


 そっか……頼もしいお兄さんですね。

[誇れる家族が、頼れる肉親が居る事がただ単純に羨ましく、少しだけ寂しそうに笑う。]

 あは……ラビさんも頼もしいです。

[意地を張ったようなラビがなんだか微笑ましく。
 寂しげな表情が和らいだ。]

(430) 2011/10/29(Sat) 00時頃

【人】 居候 リディヤ


 …………?

[何か言いたげな様子に首を傾ぐも。]

 ……………………。

[腹の虫の音に、思わず噴出して。]

 ……あは。
 私もなんだかおなかが空いてきちゃいました。

 わ、ニキータさんの手料理ですか。そういえばさっき、食糧庫の方へ行っていましたね。
 私、お手伝いに行こうかな……。

[調理場を気にするように、階段へ視線を向けていると。]

(431) 2011/10/29(Sat) 00時頃

【人】 居候 リディヤ


 ぇあ、わ、…………。

[差し出された手に気付き、あたふたと。
 そろり、手提げ袋を持っていない方の手を伸ばした。]

(432) 2011/10/29(Sat) 00時頃

【秘】 居候 リディヤ → ラビ


 …………ぇ?

[あの人、と聴こえたような気がして。
 顔を上げ、不思議そうにラビを見つめる。]

(-407) 2011/10/29(Sat) 00時頃

【独】 ニキータ

/*
兄さん、ふぃじかるは強いけどめんたるぼろよわい上に、邪気絆です。
生きててごめんなさい。

それはそれとして、ちびっこ可愛いです。ほのぼの。


でも、占い死と妖魔なんだよな…。

(-408) 2011/10/29(Sat) 00時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
あれっ

もしかしてラビさん狂信者だったりしますk

(-409) 2011/10/29(Sat) 00時半頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

ほーん…狼男の、ねえ。
なんか内容が色々引っ掛かるが、それとこれとは別物か。
全部読みきるまで返しちゃダメだぜ、そうすれば俺は3位だ…。

[ニーカは常習ではないのだから、図書館ブラックリストには入らないのだろうが。
本文を覗き込み、児童書である事を確認すると]

俺が普段見るのは、硝子細工とか…ほら、こういう物の図鑑だよ。俺の行った事のない場所の装飾品が色々載っててな、
俺の店に置くものの形を考えるのに見てみる事が多いんだ。

(433) 2011/10/29(Sat) 00時半頃

【秘】 司書 キリル → 学生 オリガ

[何故かキーラに恋愛相談をしてきた彼は
どうなったのだろうか

どちらにせよ、明るいオリガの事


きっと将来は、太陽の光に溢れている]

(-410) 2011/10/29(Sat) 00時半頃

【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス

[レイスが動揺するのを見て、自分が赤くなった意味が伝わったのだろうか…と思い、じっと彼の目を見つめる。
 心なしか潤んだ目で見上げながら、彼の温もりを求めるように、きゅっと手を握りしめた]

(-411) 2011/10/29(Sat) 00時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 細工師 メーフィエ

グ、ゥ……

[唸るような獣の聲。
飢えに耐え切れなくなるも時間の問題だった]

  ――…ッ

[悩ましげに柳眉寄せて、ただ言葉にならぬ音を漏らす]

(-412) 2011/10/29(Sat) 00時半頃

司書 キリルは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 00時半頃


【独】 司書 キリル

/*
しかしばーんしたクレストまじかわいい
絡みたいからちょうど良いのです、が!が!


占いロールをだね、ほんとに!

(-413) 2011/10/29(Sat) 00時半頃

助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 00時半頃


【人】 ニキータ

―キッチン―

…………? 3位?

[相手の言葉>>433に、きょとんと前髪の下で眼を瞬かせる。
しかし本を返さない方がヴァレリーが助かるなら、其れでも良いかな等と考えていた。…キリルに知られたら、きっと怒られるだろう]

そうかぁ。ヴァレリー兄さんの硝子細工凄いもんな。
細かくて、透明で、きらきらしてさー!
あんなの作れるのって、凄い格好良いよなぁ!

俺なんかが触ったら、割っちまいそう。

(434) 2011/10/29(Sat) 00時半頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

長い間預かったままなのも落ち着かないと言えば落ち着かないが、ここでも仕事の関係の事となるとなー。
ちっとは羽伸ばせば良いのによ。

[頑固って言うのかな、あれ。と冗談を交えつつ
続けて言われた事>>423について]

……怖いのは元々だと思ったんだが。
お前はあのおっさんとも普通に話す事が出来るんだから平気だろと思ってた。
でも、お前でも怖いって思う面してたのか……。

[なんだろうな?と首を傾げて立ち上がる。]

まあ、見かけたらお前からも励ましとか言ってやってくれよ。
俺じゃあ余計気分悪くさせてしまいそうだし。

(435) 2011/10/29(Sat) 00時半頃

【人】 修復師 レイス

[『死んでないから』

キーラの目から感情が抜けたのを、見て。
己の目に、やどる、もの。

ならば、この女は、

知っ て い   る?]

………そう。
しんで、ない、のか。

[己の執念を、羨望を、願望を、嫉妬を、傲慢を。]

(436) 2011/10/29(Sat) 00時半頃

【秘】 雑貨屋 ヴァレリー → ニキータ

お前も、か。
俺もな…なんか怖い目で笑われた。

気が滅入ってるとかそんなもんじゃねえって、あれ。
笑ってくれたんだ、って思うより先に「あ、これやばい」って感じた…。

正直、俺もお前もなんともなくて良かったよ。

(-414) 2011/10/29(Sat) 00時半頃

【人】 修復師 レイス

[あの、抜け殻の死体。

『死んでるんだよ。確実に。絶対に。紛れも無く!
わたしの欲しいものを全て持っているそのてのひらは、もう何も創れはしない。手首を落として、繋いで。首を落として、繋いで。なかみをぬいて、べつのものを、つめこんで。
よみがえろうとも、動かない!声すらでない!』

格子付きの窓から覗いた羨望の情景。
己の創作は吐き気がする。
暗い色しか持たない身体、笑わない親、泣く事を許されない自分。

歯をかみ締めているのは、恐怖の震えか、怒りの震えか。

目にくらいものが浮かんで、オリガの手を握る己が、力を込めすぎてしまいそうな、時に。

クレストの声>>428は、天恵のようだった。]

(437) 2011/10/29(Sat) 00時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
オリガさんは霊能者で確定かなー。

キーラさんとレイスさんはなんだろ……。

(-415) 2011/10/29(Sat) 00時半頃

【人】 ラビ

[途中、寂しそうに笑うのを見て
しまったと思ったものの、表情が和らげばホッとして>>430]

よし、じゃあ行こう。

[リディヤの手を握る>>432
 エスコートするように歩き出せば一緒にホールへと向かう]

(438) 2011/10/29(Sat) 00時半頃

【人】 修復師 レイス

[ふるり、と一度だけ頭を振ってから。ゆるやかに、力を抜いていく。
少しこわばってはいるものの、細く長い吐息が終われば、何時ものレイス。]

クレスト。
……ん、と、ステンドグラスとか、本の話、してた。

[ほっとしたような、声]

(439) 2011/10/29(Sat) 00時半頃

【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ

[キーラの言葉に、別の意味でも酷く狼狽していたが。
じっと見上げる視線に気付いて、泣き笑いのような笑みを浮かべ。]

…。

[無言で、その手にすがるように。
少しだけ力を込めた。]

(-416) 2011/10/29(Sat) 00時半頃

【秘】 ラビ → 居候 リディヤ

[リディヤが不思議そうに見上げてくる視線に気付くと、困ったような笑みを見せて]

ああ、ごめん。なんでもないよ。

[誤魔化してホールへと歩き出す]

(-417) 2011/10/29(Sat) 00時半頃

【秘】 修復師 レイス → 助祭 クレスト

………あの。
…ありがとう。

[きっと、クレストに意味はわからないだろうけど。
レイスには、救済だった。]

(-418) 2011/10/29(Sat) 00時半頃

【人】 司書 キリル

[レイスの見ているものと
キーラの見ているものは違う

レイスが持った感情を、キーラは知らず
しかしキーラが持った感情を、レイスが知る事も無く


空気が、重い
ずしり、ずしり
側に居る筈のオリガが、視界に入らない]


 (死んでなんて、ない)


[喉が痛い
息が詰まる
頭ががんがんと悲鳴を上げる

それは、あの肝試しの時のよう]

(440) 2011/10/29(Sat) 00時半頃

【人】 司書 キリル

[暗い道を、ただ進む

こつん、こつん

手も足も見えない闇に




ぼうと浮かぶ、紅2つ




そして


しろい、しろい――――]

(441) 2011/10/29(Sat) 00時半頃

【人】 司書 キリル




    [ぐちゃ]


.

(442) 2011/10/29(Sat) 00時半頃

【人】 居候 リディヤ


 あ……、は、い……。

[握られた手。
 そういえば、男の人と手を繋ぐのは、父にこの村へ連れて来られた日以来だな、と、ふと思い。]


[あのときの父の手と違って、なんて温かいのだろう。
 少女の手を覆う面積も、明らかに父よりも小さいのに。]


[照れと戸惑いの混じったような表情を浮かべつつも、少しだけラビの手を握り返し、ホールへと。]

(443) 2011/10/29(Sat) 01時頃

【人】 司書 キリル

[はっと我に返る

間延びしたクレストの声
抱いたのは、レイスと同じ、天恵

天など無いのだけれども]


 そ、ステンドグラスとか、本とかの話――


 あ、そう言えば
 教会に本が有るとか?


[表情はいつもの通り
ハスキーボイスをクレストに向けた]

(444) 2011/10/29(Sat) 01時頃

【秘】 居候 リディヤ → ラビ

[困ったような表情に、こちらが気にしてはまずい事かと考えて。]

 あ、……こちらこそ、ごめんなさい。

[つい謝ってしまうのは少女の癖。]

(-419) 2011/10/29(Sat) 01時頃

【人】 助祭 クレスト

[階段降りたかと思ったらそんなことはなかったです。

 話の流れは、聞いておらず、
 三人の様子も、少しおかしいように、思えたが。]

 ……あ、そうだったんですか。

[すぐに、レイスがいつもの調子に戻ったのを見て、
 少しばかり。安心したのは、おそらく顔に出ただろう。]


 私は、そろそろ下へ戻ろうかと。

 此処って、部屋とホールの往来くらいしか
 することなくありません?

[ぎこちない、ように見えるだろう笑みで、首を傾いでみせる。]

(445) 2011/10/29(Sat) 01時頃

【見】 細工師 メーフィエ

 …………ぅうん…。

[ステンドグラスの下、微動だにせず目を閉じていた魂は。
突然眉根を寄せて身動ぎする。
手は自然に、かつて心臓が動いていた位置を押さえて。

その場所からもう血は流れない。
痛みもない。
けれど、周辺の傷跡だけは両手と同じく痛々しい形で残っていた]

(@47) 2011/10/29(Sat) 01時頃

【人】 学生 オリガ

[レイスの言葉>>436に、ぽかんとした表情を浮かべる。

 ……死んでない?

 もしそうならば、声が聞こえても不思議はない。
 でも、確かに彼は死んだハズ。そう、だって葬儀まで行われていた。

 ……やはり、自分がおかしくなってしまったのだろうか…]

…………あ…。

[メーフィエの事に思いを馳せている最中にクレストが現れ、思わず息を飲む。
 気付けば、レイスが自らの手を強く握りしめていて……それに答えるかのように、そっと握り替えした]

(446) 2011/10/29(Sat) 01時頃

【秘】 助祭 クレスト → 修復師 レイス


 はい?

[とても間抜けな声が出た。]

(-420) 2011/10/29(Sat) 01時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
うひゃー
キーラさんこわいでござる!!

(-421) 2011/10/29(Sat) 01時頃

【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス

[レイスの表情が気になり、じっと彼の様子を見つめる。
 握った手に、さらにもう一方の手も重ね、そっと柔らかく彼の手を包み込んだ]

…大丈夫。

[自然と、言葉が唇から漏れていた]

(-423) 2011/10/29(Sat) 01時頃

【独】 司書 キリル

/* れいすにふえんこ

占いここかなぁ

(-422) 2011/10/29(Sat) 01時頃

【人】 ニキータ

真面目すぎるって、大変だよな。
俺にはない悩みだぜー。いっひっひ。

[男もゆっくりと立ち上がると、鍋の傍へ。
シチーはぐつぐつと煮込まれて丁度食べ頃。
時刻もそろそろ、夕食時に差しかかるか。
少しだけ味見をしてみる。うん、美味い。さすが俺]

あー…。確かに、おやっさんはいつも難しい顔してるよなぁ。
職人気質、って感じだけど!
うん。でも今日は何か少し違ったよ。

[相手に合わせるように、此方も首を傾げる]

ヴァレリー兄さんが気分を悪くさせる…?
そんなこと無いと思うぜー。でも、分かった!
やっぱり、誰かが元気ないのは心配だもんな。

さしあたり、美味い飯で元気になってくれると良いなぁ!

(447) 2011/10/29(Sat) 01時頃

【秘】 修復師 レイス → 助祭 クレスト

[声に、少しだけ、笑みを浮かべて]

たぶん、変な事、言いそう、だった。
助かった、から。
ありがとう。

[たどたどしく、…それでも、何を言いそうだったのかは、言わないまま。]

(-424) 2011/10/29(Sat) 01時頃

リディヤは、キリルへ、シチーを頂いた後にでもプリャニキ渡せるかな、と考えつつ。

2011/10/29(Sat) 01時頃


【秘】 ニキータ → 雑貨屋 ヴァレリー



――――――…兄さんも、怖い目で見られたの?

[相手の言葉に、暢気な男も流石にぎょっとしたように。
ヴァレリーのことは信頼しているし、その様子は真に迫っていた]

どうしたんだろう、ねぇ。

……うん。俺は平気だよ、平気。
俺もヴァレリー兄さんが何ともなくて、良かったぜー。

[にひひ、といつもの笑みを口元に浮かべる]

(-426) 2011/10/29(Sat) 01時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
Oh
レイスさんも喉が危ういです……!!

(-425) 2011/10/29(Sat) 01時頃

【人】 助祭 クレスト

 本? いや、もうない。

[思わず、素で返してしまった。]

 ――ええと。
 司祭様が処分しろと仰ってたので、
 言うこと聞いて燃やしてしまいましたー。

 すごい本だったのかどうかは……
 私の方ではちょっと把握しきれてません。

[あれにどんな価値があるのやら、
 彼には、とうてい、理解できなかった。]

(448) 2011/10/29(Sat) 01時頃

【見】 細工師 メーフィエ

[頭の中で聞こえたのは、お腹を空かせた誰かの聲。
目を閉じたまま、唇を動かして何かを返そうとする。

――届くかどうかは、また別の問題だが]

(@48) 2011/10/29(Sat) 01時頃

【秘】 助祭 クレスト → 修復師 レイス

[はて、なんだろう。
 疑問には思いつつも、詮索はせず、]

 あ、そうでしたかー。
 お役に立てたなら、幸いです。

[軽い調子で、多少は、自然な笑みをみせる。]

(-427) 2011/10/29(Sat) 01時頃

【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ

[オリガの言葉は。
ひどく、己にとって、優しくて。
思い出したくらいものが、少しずつ薄れていく。

ああ、もっとはやくに、この、少女に。
]

ありがとう。

[きっと、二人だけだったら。泣いてしまっていたかもしれない。
オリガの手をぎゅっと握った。]

(-428) 2011/10/29(Sat) 01時頃

【人】 ニキータ

―キッチン→ホール―

兄さん、シチー出来たよ。食べようぜー!

[ヴァレリーの服の裾を掴んで、ひょいひょいと引っ張る。
何処か相手を励ます様に]

酒も見つけたんだ。結構良い奴だった。いっひっひ。

[取りあえず二人分のシチーを皿に盛り付けて、ホールへと向かう。キッチンとホールはそう離れてはいない。
程なくたどり着けば、ラビとリディヤの姿があるだろう]

(449) 2011/10/29(Sat) 01時頃

【独】 助祭 クレスト

/*
ニーカが超絶待機状態なのなんでだろー、と思ってたら、場所全然違ったんですね。うっかり☆

(-429) 2011/10/29(Sat) 01時頃

【人】 司書 キリル

 え、焼いたの?
 まあ良いけど


 焼いたのか――……うん


[いくら教会の本とは言え
本を焼く、というのは
活字中毒には納得行かない行為だった

何とも微妙な心持ちに、小さくうーん、とうなった]

(450) 2011/10/29(Sat) 01時頃

【秘】 司書 キリル → 修復師 レイス

[闇の中

紅が2つ

飛ぶ、白



この男はこの教会の事を知っている
ステンドグラスの事を、知っている



嘘だ
あの紅など嘘だ
あの白など嘘だ


この男が、あの紅なわけがない
あんなものは、存在しないのだから]

(-430) 2011/10/29(Sat) 01時頃

【人】 修復師 レイス

[クレストの話>>448には、むしろレイスが驚いて。]

え?
しょぶ…え。

[あんぐりと口を開いて、クレストを見る。
当時の建築物やら、どこぞの写本やら、どこぞの血統やら、歴史書やら。
昔、読みきってしまったそれらは。確かに価値はあるものだと言う事は、知っている。

目をぱちぱちとさせて、司祭の思い切った行動に、閉口。]

…………先生、何考えて。
とうとう、呆けちまったのか。

[冗談のつもりは、全くない。]

(451) 2011/10/29(Sat) 01時頃

【秘】 司書 キリル → 修復師 レイス

[暴いてやる

あんたの正体、暴いてやる

分かってる、どうせ人間なんだ

焦茶色の瞳が、虚無を湛えた視線を向ける




ファンタジーなのだから

人狼なんて
居る筈が無いのだ――]

(-431) 2011/10/29(Sat) 01時頃

【独】 司書 キリル

/*
わっかりにくいけど
レイスに占いますよアピ


ただのふえんこ←

(-432) 2011/10/29(Sat) 01時頃

【人】 ラビ

―ホール―
[ホールが近づくと、気恥ずかしさからか握る手を離そうとして
 ホールに入ると数人の姿。
 兄の姿を探すが、まだ調理中なのか居ないようだ]

こんにちは…ってもうこんばんはかな?

なにを話してるの?

[ホールの中の人に声を掛ける
 走行しているうちにシチーを持った兄が現れて]

わー。美味しそう。

[兄の傍に駆け寄る]

(452) 2011/10/29(Sat) 01時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 文士 ベルナルト

[あの時の自分と、おなじだ。
苦しげな獣の聲は、聞いているだけで胸が締め付けられるよう]

 きみは、どこにいるんだろう。
 助けに行きたいけど、何もしてあげられない……ごめんね。

(-434) 2011/10/29(Sat) 01時頃

【独】 修復師 レイス

/*
あれっ

キリルさんあれ、あれ?
占い…?

(-433) 2011/10/29(Sat) 01時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
レイスさん(28)、覚醒して流暢に喋りだしたりするんだろうか……
かっこいいだろうな……!

(-435) 2011/10/29(Sat) 01時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 文士 ベルナルト

 つらいよね。
 くるしいよね。

 …………………よく、わかるよ。

[口調は、人前で接している時とは異なる幼いもの。
夢か現かもわからぬまま、どこかの誰かを気遣う言葉は紅い音となる]

(-436) 2011/10/29(Sat) 01時頃

【秘】 ラビ → 居候 リディヤ

[ホールに着く前、リディヤに謝られると小さく首を振って]

 リーリャが謝る事じゃないよ。
 こっちこそ。なんか、ごめんね。

(-437) 2011/10/29(Sat) 01時頃

キリルは、そんなやばい本焼いたの…!?

2011/10/29(Sat) 01時頃


【人】 ニキータ

―ホール―

[両手で器用に皿を二つ抱えて、ホールへと現れる]

おーっす、ラビ!
呼びに行こうと思ってたんだけど、此処に居たのかぁ。

ちゃんとシチー作ってやったぞー。えっへっへ。

[>>452駆け寄る姿と美味しそうという声に、機嫌良さそうに笑った。
テーブルへ料理を置いた後、例によって例のごとく、
ぐりぐりと弟の頭を撫でようとする]

(453) 2011/10/29(Sat) 01時頃

キリルは、レイスにも呆れられているクレストは相当だなと思った

2011/10/29(Sat) 01時頃


【人】 助祭 クレスト

 はい。焼きました。 よ?

[なんだか微妙な反応を返したキリルを、
 不思議そうに、見つめ。]


 ……やっぱりあれ、すごいものだったんですか?

 私もちょっとは反対したんですけど、
 価値もわからんお前が口を出すなと一蹴されてしまいまして。

[あきらかに、驚いているレイスに、頬を掻く。]

 うーん、レイスさんに相談すればよかったですね……
 

(454) 2011/10/29(Sat) 01時頃

【人】 居候 リディヤ

― ホール ―

 ぁ。

[手が離れかけている事に気付く。前を見上げれば、もうホールはすぐそこで。
 さすがに人の見ている前で手を繋いだらあらぬ誤解を受けかねない。自分はともかくラビが迷惑しないかと。
 するり、ラビの手から自身の手を抜いた。]

 こんに……こんばんは。

[ラビの挨拶に、もうそんな時間になっているのかと。
 教会は塀で囲まれているせいか薄暗く、時間の変化が解り辛い。]

[ホールの人達の話は気になったが、ラビが尋ねているので質問を重ねる事はせず。]

[ニキータがシチーを持って現れれば、並べるのを手伝おうと駆け寄る。]

(455) 2011/10/29(Sat) 01時半頃

【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス

[レイスの表情が幾分和らいだのを見て、微かに笑みを浮かべる。
 レイスの手を包み込んだまま、そっとその腕に体を近づけた]

ううん……。

[甘えているのは、むしろオリガの方だった。
 メーフィエの事を考えていて、突然彼とよく似たクレストが現れたものだから、彼女も一瞬酷く戸惑った。
 レイスの手の温もりが、彼女を落ち着かせていた]

(-438) 2011/10/29(Sat) 01時半頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

あー、その辺は俺も同感だ。
真面目過ぎると色々疲れて仕方がねえ。

[程よい香りが漂えば、鍋の仕上がりも上々なのは明らか。
それに表情を綻ばせながらも、やはり気になるのはシュテファンの様子。]

―――…ああ、そーだ。
その辺オリガならなんか知ってたりしねえかな。
確かあの子はおっさんの親戚に当たるんだろ、それなら何か俺達には見えない部分での悩みだとか疲れだとか、そんなもんも見えてるのかも知れねえ。

晩飯の時に、それとなく聞いてみるかね…。
ま、お前の飯で機嫌が良くなってくれることは間違いねえ。
こぉんな良い匂いさせてんだからな!

[そのまま、ホールへと引っ張って行こうとするニーカに付いて行くのだが、その際になんだか元気付けてくれているような気がして、いつもの…歳相応でない子供のような笑みが*零れた*]

(456) 2011/10/29(Sat) 01時半頃

【独】 司書 キリル

/*
クレストさんアホかわいい

(-439) 2011/10/29(Sat) 01時半頃

【秘】 居候 リディヤ → ラビ


 ぇあ、いえ……。

[何度も謝られては申し訳ない気分になるが、謝っては無限ループになってしまうかと、これ以上は何も言わず。]

(-440) 2011/10/29(Sat) 01時半頃

【秘】 修復師 レイス → 司書 キリル

[格子の嵌った窓から、執拗に子供たちを見る目。廃された教会は便利だった。
何かを隠すのに。]

[笑わない母親は何度も言う。
『お前は他の子とは違うのですから』
『特別な子』
『国すらも得る子』

ならばなぜ、わたしの欲しいものは得られぬのですか。
ほしい、ほしい、ほしい、たのしいかお、ないたかお、わらいごえ、わたしもあれがいい。あれがほしい。
羨望は何時しか執着に変わって]

[窓から見える姿を、執拗なくらい、目が、子供を、射抜くように、見つめていた。]

[キリルと、ニーカと、クレスト、ナースチャ、メーフィエ、ベル、きいてるよ。しっているよ。今日も来たね。今日は何をして遊んでいるの?わたしもそれをしたい。

わらいがおを真似て、顔が醜くゆがむ。
妄念。]

(-441) 2011/10/29(Sat) 01時半頃

【独】 雑貨屋 ヴァレリー

/*
ねんねこ前に。

邪気に満ちた目でシュテファンさんに見られてぇ。というか見られた。でも複数見たみたいだし、その内のどっかに邪気絆を撃つんだろうなぁ。ドキドキ。

ニーカ可愛いよニーカ(崩れ落ち)
しかしそのニーカさんにびたーっとくっついている32歳のおっさん。

(-442) 2011/10/29(Sat) 01時半頃

雑貨屋 ヴァレリーは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 01時半頃


【独】 司書 キリル

/*
負縁故きた―――――――!!!

王子様かwwwwww
なんか吹くwwwww

(-443) 2011/10/29(Sat) 01時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → 細工師 メーフィエ

[労わるような音色が獣の耳に届く。
未だ言葉としては聴けぬ聲。
ただ、その気配に――


 険しかった獣の表情が、緩んだ ]

(-444) 2011/10/29(Sat) 01時半頃

【秘】 修復師 レイス → 司書 キリル

[笑わない『先生』も続く。

『遊ぶ必要は無い』
『役に立たない』
『さあ、次は此れ』

子供の真似をして叫んでみても、大人は、聞こえないふりをする。]

[『さあ殿下、続きを』]

[キリル、メーフィエに意地悪するように見せかけて。今日も悪戯はクレストにしているんだね。声でわかるよ。]

[『さあ殿下、お疲れ様でした。次は作法です』]

[ああ、メーフィエが泣いてしまったよ。ニーカ、慰めておあげ。
きみの言葉はやさしいのだから。]

[執着と、妄念と、羨望と、嫉妬と。彼らが来なくなって、己も新しい教会へと移された。
何があったかは、知らない。]

(-445) 2011/10/29(Sat) 01時半頃

【人】 助祭 クレスト


 ――ああ、すいません。お話中に割り込んでしまって。

[なんだか、だれかの邪魔をしてばかり、いるような気がした。]

 では、私はこれで――
 あ、それとも、どこか向かう途中でした?

[こんなところで、立ち話も疲れるだろう、と、思ったから。
 特に三人が動かないようであれば、
 そのまま、一人でその場を、辞す。]

(457) 2011/10/29(Sat) 01時半頃

【人】 文士 ベルナルト

―10号室―

[真っ白だった紙にはいくつか走り書きがある。
異国の言葉で書かれた其れは父の使っていたもの]

舞台はいいとして……
主人公は如何するかな。

[は、と深く深く息を吐き出す。
微か残る悩ましげな表情は徐々に薄れ
ゆるゆると頸を振り、男は其処で考える事を中断した]

(458) 2011/10/29(Sat) 01時半頃

【人】 学生 オリガ

[クレストの話>>448自体も意外な物だったが、それ以上にメーフィエの事を考えている最中に彼とよく似たクレストが現れた事で、オリガは動揺を隠せなかった。
 レイスの手をぎゅっと握り、ゆっくりと息を整える]

(459) 2011/10/29(Sat) 01時半頃

【人】 司書 キリル

[頬をかくクレスト
相変わらずのマイペースっぷりに、はあとため息をつく

外見はこんなに成長したのに
中身がまるで変わっていない]


 あー、本当に……
 リーリャの方が、しっかりしてる……




 もう、夕方なのか


[窓の外を見れば、陽は沈みかけていた]

(460) 2011/10/29(Sat) 01時半頃

【人】 修復師 レイス

[クレストの>>454の言葉に、眉間に皺を寄せて、視線をうろうろとさせる。]
………。
金貨が、山になるくらいには。

[其処まで詳しい訳では無いが。
所謂、貴重な本、だった。

状態も、悪く無い、多少埃を被ってはいたが、きれいにすれば、持ちも良かっただろう。]

いや、その。
おれも、話、聞いてなかったし。
………多分、おれに言わなかったの。
おれ、勝手に図書館に渡したと、思うから。

[先生、図書館何故か嫌がってるし。
そう言うのは、司書らしきキーラの前では言いづらかったよう]

(461) 2011/10/29(Sat) 01時半頃

【人】 ニキータ

お、リディヤちゃんも居たのかぁ。

[弟と同じように駆け寄ってきた少女>>455
何だか二人の姿が微笑ましくて、小さく肩を揺らす]

いっひっひ。
料理の腕ではリディヤちゃんやキリルには敵わないけど、
シチーには自信があるんだぜー。

良かったら食べてなぁ。

[今度は少女のことは撫でようとはしない。
ただ、顔を少し傾けて前髪から翠色の瞳を覗かせて、緩く微笑んだ]

(462) 2011/10/29(Sat) 01時半頃

【独】 司書 キリル

/*
王子様にストーカーされてる!(違います)
負縁故嬉しすぎてうはうはやで


嫌ってやろう、そうしよう

(-446) 2011/10/29(Sat) 01時半頃

【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ

[近づいたオリガに気付いて、そっと自らも身を寄せる。
彼女に触れるところが、じわりと暖かくなっていく。]

オリガがいなかったら。
たぶん、…。

[あれは、消えなかった。
まだ、それを言うのは、憚られた。

そして、湧くもう一つの恐れ。
『この子に、拒絶されたく無い』

それは、告解をひどく戸惑わせる。]

(-447) 2011/10/29(Sat) 01時半頃

【秘】 ニキータ → 居候 リディヤ


………さっき、怖がらせちゃったかなぁ。ごめんね。

[ぼそりと呟く。先程の少女の様子>>304には、気づいていた]

俺、あんまり難しいこと考えれなくて、
だからキリルに叱られちゃうんだよなぁ。

[何処か困ったような笑みを浮かべて]

俺はこんな、だけどさ。
ラビは俺と違って良い子だから、仲良くしてやってな。

って、もう、してくれてるよね。へへ、ありがとう。

(-448) 2011/10/29(Sat) 01時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
ほわー!
まさかの秘話!

秘話くるとどきどきするるるる

(-449) 2011/10/29(Sat) 01時半頃

【人】 修復師 レイス

[クレストの言葉>>457に首をふって]

いや、その。
だいじょうぶと、思う。

[むしろ、ありがたかったし。
こっそりと彼には礼を。]

いや、昼終わってから、部屋帰ろうと、し……。

[ふと、足元に指す光がオレンジに見え。外を見れば、夕焼け。]

……しばらく、話してたし。

[ホールに居たのも、結構な時間を過ごしていたのだろう。
そろそろ、夕食の時間ではないだろうか?]

一度ホール、戻ろうか。

[オリガの手を、そっと引く。彼女が嫌がらなければ、連れ立ってホールへ向かうだろう。]

(463) 2011/10/29(Sat) 01時半頃

【人】 司書 キリル

[レイスの話を聞けば聞く程呆れ返る
教会財産に興味は無いが
本は知的財産

口惜しい
とても口惜しい


レイスの気遣いは知らぬまま
知ったとしても、興味は無い]


 私はちょっと、部屋に戻るね


[クレストが立ち去るなら、キーラも自分の部屋――1号室へと
オリガが隣の部屋と確認すれば、笑って見せた]

(464) 2011/10/29(Sat) 01時半頃

オリガは、レイスに手を引かれるままに、ホールへと向かう。

2011/10/29(Sat) 01時半頃


【人】 修復師 レイス

[キリルが部屋に戻るのを、見て]

あの。
………その、…。

[何かを言いかけて、言葉にならず]

からだ、冷やさないように、気をつけて。

[挨拶に、留まった。]

(465) 2011/10/29(Sat) 01時半頃

【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス

[レイスに手を引かれてホールへと向かいながらも、心配そうに彼を見つめている。
 しっかりと、その手を握りしめたまま。
 最初に一緒にキッチンへと向かった時と比べ、まるで寄り添うように歩いた]

(-450) 2011/10/29(Sat) 01時半頃

【独】 修復師 レイス

/*
ホール→送迎で、秘話の回収をしよう!

オリガさんキリルさん飴ありがとう!!助かる!!

………一番話してるんじゃないだろうか。
アナスタシアさん大丈夫かなぁ。

(-451) 2011/10/29(Sat) 02時頃

【人】 居候 リディヤ


 すごくいい匂いです……。
 私の作るシチーよりずっと美味しそう。

[食は細くとも、そう感じる事は出来る。
 まだシチーの皿が全て並べられていないなら、ニキータのように皿を二つ抱える事は出来ないまでも、一つずつ運んで。]

 はい、喜んでいただきます。

[こくり頷くも、彼の微笑には小さく首を傾いだ。]

(466) 2011/10/29(Sat) 02時頃

【秘】 居候 リディヤ → ニキータ


 え……さっき?

[いつの事だろうか、と首を傾ぐ。]

 あ、あの、すみません、何か誤解されてる、です?
 私、全然怖い思いをした記憶がないんですが……。

[少なくとも今日は……とは付け足さないでおいた。
 何故謝られているのか解らず、声色に混じる困惑。]

(-452) 2011/10/29(Sat) 02時頃

【秘】 居候 リディヤ → ニキータ


 え、……ぁ、はい……、……ふぇ!?

[仲良く、と言われて今度は声に焦りが混じる。]

 あの、こんな、って……?
 ラビさんは確かに優しい方ですけど……
 ニキータさんだって、とても優しいです。

[親を“失った”少女にとって、頭を撫でられるのはとても嬉しい事。大きな手に撫でられる久しい感覚に、つい涙がこみ上げてきてしまって。
 少女は、それが、ニキータが自分を怯えさせたと誤解させている事に気付いていない。]

(-453) 2011/10/29(Sat) 02時頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 02時頃


キリルは、レイスに、ありがとうございます、と返事を

2011/10/29(Sat) 02時頃


【人】 助祭 クレスト

[リーリャ――数秒、だれだろう、と考え込んだが、
 キリルに懐いていた少女の存在を、思い出す。]


   [なるほど、確かにしっかりしてそうな子だった。]


 金貨が、山――
 ……いやあ、そんなにすごいものでしたか……

[金銭への執着は、薄い。というより、ほぼ、無といっていい。
 けれど、金額が価値を表すということは、充分に理解している。]

 そうですか? なら、良かったです。

 ――あ、先行ってますねー。

[レイスが、オリガの手を引くのを、見て。
 ようやく階段を下りて、一階へ。]

(467) 2011/10/29(Sat) 02時頃

【人】 修復師 レイス

― 二階廊下→多目的ホール ―

[オリガと共に、部屋に帰るのを途中でやめ、ホールへ向かう。
一階に降りたくらいから、良い香りが漂ってきた。]

………?

[昼食は、普通に食べられはするものの。美味そう、とは言いづらく。それと反して、紛れも無い良い香り。

空腹を感じる自分に、自覚以上に大食らいだったのかと、驚いた。]

(468) 2011/10/29(Sat) 02時頃

【人】 助祭 クレスト

―ホール―


 ああ、もう夕食の時間ですか。

 ……ニーカが当番なんですか?

[露骨に、不安げな声色に、なった。]

(469) 2011/10/29(Sat) 02時頃

【人】 ニキータ

[手伝って貰いながら、その場に居る人数分の料理を準備する。
沢山作ったから、おかわりもあるよ]

はい、これはヴァレリー兄さんの分。

[彼の席の前にも、ことりと皿を置く。相手の何処か幼い笑みには気づいていたので、ちょっとお兄さんぶってみた。
やがて、連れ立ってレイスとオリガがやってくれば]


…………いっひっひ。仲良しなお二人さん、いらっしゃぁい。
晩飯あるよ。食べるかい?

[からかう様に楽しそうに告げて、望まれるならば準備を]

(470) 2011/10/29(Sat) 02時頃

【見】 細工師 メーフィエ

["誰か"に聲を送ってから暫くしてのこと。
曖昧になっていた魂の意識は、緩やかに覚醒した]

 あれは夢だったんだろう、か。

[ぼんやりとした表情のまま呟く。
"夢"の中で"誰か"に返そうとした言葉は、知らず知らずのうちに獣の聲になっていた]

(@49) 2011/10/29(Sat) 02時頃

【見】 細工師 メーフィエ

 あ……。

[聖堂は、自分が訪れた時よりも暗くなっていて。
どうやら長い間此処にいたらしいことがわかった。

そして、遅れて気づく。
自分の視界が、いつもより眸一つ分狭くなっていることに]

(@50) 2011/10/29(Sat) 02時頃

【人】 ラビ

 わっ。ちょっと…

[兄に頭を撫でられる。>>462
 抵抗しようかと思ったが、約束どおりシチーを作ってくれたので
 今回は抗議の視線を向けるだけにしておく]

 お腹減っちゃった。早く食べよう。

[すこしでも早く食べれるようにと、シチーの配膳を手伝う。
 配膳が終われば昼と同じように兄の隣に座り、久々の特製シチーを楽しんだ**]

(471) 2011/10/29(Sat) 02時頃

【見】 細工師 メーフィエ

 …………今日はこっちか。

[死しても訪れる、厄介な変化。
それは獣の身――生前と違って意識は保てるが、に変わってしまうことだけではなかった。

我が身のことのくせに推測しかできないが、命を絶って倒れた際に、枯れ枝か何かが当たって片目が傷ついてしまったようだ。

狼に変じない日は、右の眸が光を映さなくなり。
両目が問題なく見える日は、獣へと変化してしまう。
健常な魂とはかけ離れた性質。

――両手と胸に残る傷、そして断続的な右眼の視力の消失。
これらの真の原因については、識らない]

(@51) 2011/10/29(Sat) 02時頃

【人】 修復師 レイス

[先行ってますね、の言葉に。こてりと首を傾けつつ。
オリガの手を引いて、ホールに入る。]

……ニキータが、料理を?

[不安げな声色>>469に、己はあまり鼻が良くないのか、と。
少し悩んでいるよう。]

(472) 2011/10/29(Sat) 02時頃

【人】 ニキータ

………おい、聞こえてるぜ、クレスト!

[幼馴染の声>>469を、耳聡く拾った]

なんだよう。
俺、此処何年かずっと料理番やってたから、
一応食える物は作れるよー?

[口を尖らせながらそう言った後、相手の前には強制的に皿を置く。
にい、と口元に弧を描いた]

まあ、食え。そして美味さに、俺へひれ伏すのだ―。

(473) 2011/10/29(Sat) 02時頃

【秘】 司書 キリル → 助祭 クレスト

――幼い記憶――

 また迷子!どんくさ!

[幼い“キリル”はクレストに向けて、いー、と歯をむいて見せる]

 もー、ぼーっとしすぎ!

 しっかりしないと!

 だから、クレストって、呼ぶんだよ!
 おとなの呼び方なんだよ!

 クレストがしっかりするまで
 クレストって、言わなきゃいけないんだよ!

 クレストがしっかりしたら
 前みたいに、……って、呼べるようになるんだよ!

[幼い幼い、それはおまじないにも似た]

(-455) 2011/10/29(Sat) 02時頃

【独】 細工師 メーフィエ

/*
レイスさんが眼球も大変だったとか言ってたので、なんかそれっぽくしてみた。後悔は全然していない。

(-454) 2011/10/29(Sat) 02時頃

ラビは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 02時頃


【人】 学生 オリガ

―多目的ホール―

[レイスに手を引かれ、ホールへと顔を出す。
 ニキータの言葉>>470に、一瞬目を丸くし、呟く]

え? これ、ニキータさんが作ったの?
いただいてもいいのかな。

[昼はあまり食欲がなく、ほとんど手をつけなかった。
 ニキータが付くってくれたシチーとあらば、喜んでいただくだろう]

(474) 2011/10/29(Sat) 02時頃

学生 オリガは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 02時頃


【人】 文士 ベルナルト

―10号室―

[顔を上げれば窓から見える景色は日暮れ。
考え事をしていた間にかなりの時間が経っていたらしい。
本格的に執筆している時はこの比でなく
丸一日が経過していた、なんて事もざらにあるのだが]

さて、と。

[ゆらり、立ち上がり男は部屋を出る]

(475) 2011/10/29(Sat) 02時頃

【秘】 ニキータ → 居候 リディヤ



―――――――……え?

あ、いや。頭撫でたの、怖がらせちゃったかなぁって。

ラビにも、いつも文句言われるんだよ。
もう子供じゃないんだから、頭撫でるなって。
それでもつい、やっちゃうんだけどねえ。

[あはは、と笑う姿はやはり何処か困ったように]

優しい?おおー、そんなこと久しぶりに言われた!

ありがとう。

(-456) 2011/10/29(Sat) 02時頃

【秘】 居候 リディヤ → ニキータ


 ……怖く、ないです。
 むしろ……嬉しかったです。

 ……ありがと、ございます。

[小さな声で、小さく笑いながら。]

(-457) 2011/10/29(Sat) 02時頃

【人】 修復師 レイス

[からかうような声>>470に、ゆるんでいた猫背はぴんと伸びた。
ゆっくりと頬が赤くなっていく。]

んな、あの、えと、な、っ…。
…………。

[迷惑ではないだろうかと、オリガをちらちらと見ながら]

……えと、貰っていいなら、いただき、たい、な。

[少し照れたような笑いを浮かべてから、準備を頼む。]

何か、手伝う事、ある?

[本日の料理長へと、指示を仰ぐ]

(476) 2011/10/29(Sat) 02時頃

【人】 文士 ベルナルト

―テラス―

[男はテラスから外の景色を見下ろす。
高い塀で囲まれたこの場所はまるで檻のようだと思う]

――…本当に解放する気、あるのかな。

[細い顎に手を宛がい値踏みするかのような眼差し]

(477) 2011/10/29(Sat) 02時頃

【秘】 ニキータ → 居候 リディヤ


お。そーなの?

[きょとんと瞬いた後、心底、ほっとした声が零れた]

なんだ、良かったぁ!

(-458) 2011/10/29(Sat) 02時頃

【見】 細工師 メーフィエ

[別に何かとぶつかってどうということはないのだが、壁に手をつきながら慎重に。今までよりも遅い速度で漂う。
聖堂の扉を抜けて廊下に出れば、漂ってくる美味しそうな匂い。

この匂いを嗅いでも食欲を感じない己の身が少し恨めしくなった]

(@52) 2011/10/29(Sat) 02時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
く、お返事したいが喉がもうないwwwwww

(-459) 2011/10/29(Sat) 02時頃

【人】 助祭 クレスト

 では、ありがたく。

[手伝いは、足りている――というより、
 余るほどのようにも、見える。

 席に着き、両手を祈りの形に、組み、]


   ――主よ

      我らが為 捧げられた尊い生命に
      感謝と祈りを捧げます――


[長々と、呪い言を唱える。
 夜の分は、ことさら、長い。]

(478) 2011/10/29(Sat) 02時頃

【独】 助祭 クレスト

/*
この助祭、なにスト教なんでしょうか。

(-460) 2011/10/29(Sat) 02時頃

【秘】 居候 リディヤ → ニキータ


 すみません、誤解させてしまって……。

[ほっとした息に、苦笑い。]

(-461) 2011/10/29(Sat) 02時半頃

【人】 ニキータ

[オリガとレイスの言葉に頷き、シチーを運ぶ。
何か手伝いを、という声>>476には]

――――…いっひっひ。
料理は全部準備したから、食べるだけで良いぜ―。

嗚呼、そーだ。
良ければ飲み物を準備してくれるかい。
酒の準備は、万全なんだけど!
子供にお酒は早い。うん。

[それから、ホールを見渡して]

他に食べる人いるかな。
俺、ちょっと声掛けて来るぜー。
みんなは適当に、食べててなぁ。

[そう言って、弟の頭とリディヤの頭を一回ずつそっと撫でて、
ホールを後にした]

(479) 2011/10/29(Sat) 02時半頃

【人】 居候 リディヤ

[キーラはまだ来て居なかったか。
 隅の席へ着けば、シチーを頂く。
 美味な料理に、細い食も少しだけ*進んだ*]

(480) 2011/10/29(Sat) 02時半頃

【人】 学生 オリガ

[ニキータに準備してもらい>>479、テーブルへと向かう。
 途中、レイスの表情>>476を不思議そうに見上げながら]

ニキータさん、ありがとう。いただきます。
あ、私も飲み物用意するの手伝いますね。

[レイスが飲み物を用意するなら、それを手伝うつもり]

(481) 2011/10/29(Sat) 02時半頃

リディヤは、ニキータに頭を撫でられれば、小さく笑んでその背を*見送った*

2011/10/29(Sat) 02時半頃


【人】 ニキータ

― →テラス ―

飯だぜー。

[と、何とも緊張感の無い声をあげながら階段を上り、2階へやってきた]


……お。

[そしてテラスで見つけたのは、思案げな友人の姿]

ベル―。考え事か?

[ひょいと顔をのぞかせて、その背に声をかける]

(482) 2011/10/29(Sat) 02時半頃

細工師 メーフィエは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 02時半頃


居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 02時半頃


【人】 文士 ベルナルト

―テラス―

[聞き覚えのある声が聞こえて、ゆるく振り向く。
ニキータの姿を認めれば、男は表情を緩めた]

飯だぜー、って賄いでも始めたか?

[揶揄る声は何処となく柔らかい]

……ま、そんなとこかな。
何時になったらほとぼりが冷めるのか、とね。
一日くらいじゃ何ともないんだが
さすがにそれ以上音信不通になると担当が慌てそうだ。

[冗談めかしてそんなことを言う]

(483) 2011/10/29(Sat) 02時半頃

司書 キリルは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 02時半頃


【独】 学生 オリガ

/*
ちょwww
キリルさんのメモwwwww

(-462) 2011/10/29(Sat) 02時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 司書 キリル

   ―迷子だったころ―


 ぼーっとなんか、してない。

[むう、とむくれて]

 いーんだい。
 メーシェンカがいるもん。
 キリルと違って、おれのこと、いじめたりしないもん。

[どこまでも弟気質な少年の言い草は、
 しっかり なんてものとは、ほど遠い。

 幼馴染の言葉の意味も、深くなんて考えない。]


 おとなになったら、おとなだもん。
 もうキリルにもんくなんか言わせないんだからなー。

(-463) 2011/10/29(Sat) 02時半頃

【人】 ニキータ

そうそう。リクエストがあったからなぁ。
偉いだろ。褒めても良いぜー。

いっひっひ。

[揶揄する声に楽しげに返し、相手の隣までやって来る。
柵から乗り出す様に、外の様子を見た]

うわー。すげー景色。衛兵一杯いるし。
何か、冗談みたいだなぁ。

[ぱちぱちと、前髪の下の眼を瞬かせて]

いつ解放されるんだろう。俺は暇だから良いんだけど。
ベルは忙しい人気者だものなぁ。

お話待ってる人が沢山いるんだから、大変だ。

(484) 2011/10/29(Sat) 02時半頃

【人】 修復師 レイス

[ああ、そうか。此処の皆は手伝いを。食べるだけで良いといわれ>>479、己に指示されたのは子供の飲み物。]

…紅茶くらいしか。

[キセリでも作れれば良いが、そんな事をしてる間に、せっかくのシチーがさめてしまう。
オリガが手伝ってくれる>>481と申し出てくれたのを聞いて、一緒にキッチンに向かうだろう]

(485) 2011/10/29(Sat) 02時半頃

【人】 学生 オリガ

[レイスが紅茶をいれると聞いて>>485、キッチンに行って手伝うつもりでいる]

(486) 2011/10/29(Sat) 03時頃

【見】 細工師 メーフィエ

 ― 多目的ホール ―

[料理の配膳が終わった頃、ホールの中に半透明の身体が現れる。
暖かそうなシチーは実際に見ると更に美味しそうに思えたが、決して食事目当てではなく。

何かを探しているのか、ホールの中をぐるりと周り始める。
一度に捉えられる視界が狭いので、足取りはやや落ち着きに欠ける。
まるで、隠れん坊で隠れた子供たちを探す鬼役のように]

(@53) 2011/10/29(Sat) 03時頃

【人】 文士 ベルナルト

―テラス―

[ニキータの返しに男は驚いたように目を瞠る。
二度、三度瞬きをして]

へぇ、今夜はニキータの手料理か。
楽しみだね。
食事の支度をするなんてマメだなぁ。
嗚呼、えらいえらい。

[感心するは本心から。
男は自分で料理することなどなく
いつも外で食べるかそのまま食べられるものを買ってくるか。
柵から乗り出すが見えれば彼の衣服の端を掴もうと手を伸ばし]

褒めた途端これか。
危ないだろ? 流石に落ちたら怪我するぞ。

人気なんてあるか如何か――…
需要があるのは“お話”で“僕”じゃないからね。

(487) 2011/10/29(Sat) 03時頃

【人】 修復師 レイス

― キッチン ―

[食料庫からいくつか選んできた林檎の皮を剥いていく。
仕事がら、刃物には慣れているらしく、戸惑いは見られない。]

あ。
オリガ、これ。
…ついでに、コンポートでも、しよう。

[砂糖もあるし、と付け加え、オリガには剥いた林檎の実を渡す。
皮は薬缶に放り込んで、湯を沸かす。
アップルティーを差し出すつもり。]

(488) 2011/10/29(Sat) 03時頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 03時頃


【秘】 文士 ベルナルト → ニキータ

それに――…

見知らぬ誰かからの人気よりも
傍に居る近しい者からの情の方が良い。

[ニキータにはラビが居る。
強い絆に見える血の繋がりは男にとって眩しいものだった]

(-464) 2011/10/29(Sat) 03時頃

【人】 学生 オリガ

―キッチン―

あ、う、うん。

[レイスにリンゴを渡され、鍋を用意する。
 自分よりも手際よくナイフを使うレイスに、驚いたような感心したような複雑な表情を浮かべている]

(489) 2011/10/29(Sat) 03時頃

【独】 修復師 レイス

/*
あんだけ飴もらってもう残り239とか

(-465) 2011/10/29(Sat) 03時頃

学生 オリガは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 03時頃


【人】 ニキータ

―テラス―

えっへっへ。沢山作ったから、ベルも確り食べてくれよ。
集中して原稿書いてると飯抜いたりしてるんだろ?
ベル、細いから心配。
こんな時くらい、ゆっくり休めば良いんだ!

[珍しい景色に柵から身を乗り出していると、冷たい風が吹き抜けた。体勢を崩しそうになった所で、服の端を引っ張られる]

…おっとっと!? 
本当に危なかった、ありがとう。
二階だし、流石の頑丈な俺でも怪我するねぇ。

[苦笑しつつ、続く相手の言葉に驚いたように眼を見開くと、詰め寄った]

何言ってるんだよう。そのお話を作ってるのはベルなんだから、
やっぱりベルが人気者なんだぜー。

それに俺は、お話以外もベルのこと、好きだし。
みんなそうだって!

(490) 2011/10/29(Sat) 03時頃

【秘】 ニキータ → 文士 ベルナルト


……………? う、うーん…。

俺、ベルとは、かなり仲良い心算!
それだとまだ足りない?

[何処か不安げな様子で、相手をじっと見つめる]

(-466) 2011/10/29(Sat) 03時頃

【独】 ニキータ

/*
どうしよう。だんだん、本当にただの阿呆になって来た…。

と思ったけど、安定の最初からでした。本当にありがとうございました。

(-467) 2011/10/29(Sat) 03時頃

【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ

[目は薬缶を見つめながら]

オリガ。

[もう、嬢ちゃんと言いかけることは、ない]

あの。
オリガは、自分の子供が、王様だったら、嬉しいと、思う?

[彼女には意図のわからないだろう質問を。
自分の母は、己を大公にのしあげるのが目的で、それが生きがいだった。
奇しくも、父には男児は己しか居ない。

母とは、正常だったのか、異常だったのか。]

(-468) 2011/10/29(Sat) 03時頃

【人】 修復師 レイス

[オリガの視線>>489に気付いて、首を傾ける]

……?
えと。…変?

[使い方が違うのだろうかと、少し不安げ]

(491) 2011/10/29(Sat) 03時頃

【人】 文士 ベルナルト

丁度腹が減ってたんだよね。
食べる食べる。
まあ、抜いてるというか、忘れる事はあるけど。
……そうだな、休暇と思って過ごすのも悪くないか。
久しぶりに一緒に本でも読むかい?

[一緒に読むと言いながらいつの間にか読み聞かせに
ということも無きにしも非ずであるが。
ニキータが体勢を崩す様にはさすがに慌てた。
背筋にはしるは冷や汗]

はー…、無事で何よりだよ。
危なっかしくて寿命が縮む。

[距離が詰まれば息を呑み、言われた其れにはたり瞬いて]

そういって貰えるのが何よりも嬉しい。
……ん、ありがと、ニキータ。

[嬉しそうに破顔すれば常より幼い貌となる]

(492) 2011/10/29(Sat) 03時半頃

【独】 助祭 クレスト

/*
時が、進まない、な・・・!
一人ですっ飛んでもよろしいんでしょーか。
 
あわよくばマクシーム殺しちゃってもry

(-469) 2011/10/29(Sat) 03時半頃

【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス


……え?

[突然の言葉に目を丸くしながらも、レイスの言葉についてしばし考える]

うーん、突然言われても実感はわかないんだけど…。
子供がそれを望むのなら、それでもいいんじゃないかな。
……お父さんは、私のやりたい事をさせてくれてるし。それが一番有難いと私は思ってる。

まぁ、王様になりたいと思っても、なれるものじゃないとは思うけど。

[屈託なく笑った]

(-470) 2011/10/29(Sat) 03時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

[あの声が、夢なのか現実に聞こえたものなのかはわからないけれど、どうも気がかりだった。

ホールにいた者たちに、順番に視線を遣っていく。
もしあれが夢でなかったのなら、この夕食で満たされない飢餓を抱えた誰かは此処にいるのだろうかと――窺うように]

(@54) 2011/10/29(Sat) 03時半頃

【秘】 文士 ベルナルト → ニキータ

……悩ませて済まない。

そうだな。
嗚呼、ニキータとは仲良しだ。
足りない、わけじゃないんだ。

少し、感傷的になってたのかも、ね。

[覗く眸を見詰め返し常より頼りない笑みを向ける]

(-471) 2011/10/29(Sat) 03時半頃

【人】 学生 オリガ

[レイスの言葉>>491に、ふるふると首を横に振っている]

いや、その、手慣れてるんだなって思って……。

(493) 2011/10/29(Sat) 03時半頃

【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ

[オリガの答えに、目を細め。
何を考えているのかは、わからない]

やりたいこと。

………そか。

[この笑みは、本当に沢山のものが、ながれてくる。
きれいな、もの。

メーフィエが死ぬまでに、彼女に出会っていたら。
あんな、歪んだ執着をあらわしたりは、しなかったかもしれない、と。]

(-473) 2011/10/29(Sat) 03時半頃

【独】 文士 ベルナルト

今の侭じゃ力が足りない。
此処から逃げ出す余力もない。

――…腹が減った。

何時解放されるかも知れないなら――…
遣り過ごすよりも糧を得るべきか。

いや、けれど……
村の者は、 “喰らいたく ない”

(-472) 2011/10/29(Sat) 03時半頃

【人】 ニキータ

お腹が減るのは良いことだ。
美味しい物食べれば、幸せになれるし!
ベルは仕事、頑張り過ぎなんだぜー。身体壊さないようにね。

おお、懐かしいなぁ。本、読もう、読もう!
ベルと本読んでると楽しいんだー。

そうそう、この前の本もちゃんと自分で読んでるんだぜ。
……今、7ページ目くらい!

[狼男の児童書は、まだ序章も終わっていない。
体勢を崩した自分を助けてくれた相手へは、苦笑を向けつつ]

へへ、ベルには助けられてばっかりだなぁ。

[じっと相手の顔を見つめて、やがて彼が破顔すれば、
ほっとしたように此方も表情を綻ばせる]

おーう。俺、本当のことしか言わないからな!
俺もベルが喜んでると、嬉しいぜー。

(494) 2011/10/29(Sat) 03時半頃

【人】 修復師 レイス

[オリガの言葉に、ぱちぱちと目を瞬かせ]

…えと、仕事で、刃物、使うから。

[少し、気恥ずかしいらしく。目線をそわそわとさせたところで、湯が沸いた。]

あ。

[手際よく紅茶をカップに注いでいく。此れが終われば、紅茶を持ってホールへ戻り、シチーを味わい始めるだろう。**]

(495) 2011/10/29(Sat) 03時半頃

【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス


…………?

[手を止め、静かにレイスの顔を見上げる。

 何か、不安になるような事があっただろうか。
 自分が何かおかしな事を言ってしまっただろうか。

 そんな思いに駆られ、そっとレイスの手を取った]

(-474) 2011/10/29(Sat) 03時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 助祭 クレスト

 …………まさか、君じゃ、ないよな。

[左の灰青にクレストの姿を映した時。
そう、ぼそりと呟いた。
実際は見当違いもいい所なのだけれど。

声音に不信は宿っていないが、推し量りきれない戸惑いを湛え。

村に戻ってきてからの弟は、子供の頃と比べて何を考えているかわからなくなった気がした。
キーラやニキータは変わらず彼に接しているように見えるから、自身が変な所で擦れただけかもしれない、が]

(-475) 2011/10/29(Sat) 03時半頃

【人】 助祭 クレスト

   ―夕食後―


[そのとき、ニキータの姿は、在っただろうか。
 感想と、今後の進退は、本人に直接告げることにしよう。]


 あ、片付けくらいしますー。
 任せてください。

[たとえ断られたとしても、
 半ば強引に、食器洗い係を買って出る。

 ――というのも、
 キッチンへ向かうのには、別の目的があり、
 片付けはむしろ、ついで。]

(496) 2011/10/29(Sat) 03時半頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 03時半頃


【秘】 ニキータ → 文士 ベルナルト

悩むのは、良いんだ。

困るのはいつも、良い答えが見つからないこと。
俺、馬鹿だからさぁ。えへへ…。

[困ったような笑みを浮かべていたが、相手の表情に気づいて]

……うん。だから、何か困ることがあったら教えてね。
大事な人が苦しい時に何もできないの、俺、辛いよ。

[脳裏に一瞬過ぎるのは、自害した幼馴染のことか。
そーっと腕を伸ばして、相手の頭を数度撫でて、
冗談めかして笑って見せた]

(-476) 2011/10/29(Sat) 03時半頃

【人】 助祭 クレスト

   ―キッチン―

 これ、お借りしますねー。

[食器類を物色し、
 だれに、というわけでもなく、断っておく。

 部屋へと戻る際には、水を入れた水差しと、
 グラスを一つずつ、拝借してゆくことになった。]

(497) 2011/10/29(Sat) 03時半頃

【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ

[少し、泣きそうな笑い方を。
そっと取られた手は、オリガの手を、己の頬へつれていく。
目を閉じて、その手に、すがった。

オリガが、泣いてしまうようなことは、ありませんように。
それだけを、そっと祈る。]

(-477) 2011/10/29(Sat) 03時半頃

【人】 学生 オリガ

[レイスの言葉>>495に、はにかみながら答える。
 自分が不器用な処がある為、少し恥ずかしくも思いつつ]

そ、そっか…。

[準備が終われば、レイスと共に紅茶をホールまで運び、シチーをいただくことだろう**]

(498) 2011/10/29(Sat) 03時半頃

学生 オリガは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 03時半頃


助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 03時半頃


【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス

[自らの手がレイスの頬に触れ、少し驚いたような表情を浮かべながらも……その温もりに、目を細める。
 レイスの頬に触れたまま、そっと彼の胸に身を寄せた]

(-478) 2011/10/29(Sat) 03時半頃

学生 オリガは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 03時半頃


【見】 細工師 メーフィエ

[結局直に見て回ってもわかることはなく。
程なくすれば、魂の気配は諦めたようにホールから消える。

そのまま、勝手に空き部屋を使わせてもらおうと二階へ。
途中でホールに戻るベルナルトとニキータにすれ違うことがあったなら、相変わらずの仲の良さに眩しそうな――憧憬のような視線を向けただろう]

(@55) 2011/10/29(Sat) 03時半頃

【人】 文士 ベルナルト

ニキータの手料理で幸せになってくるか。
頑張り屋って事はないと思うぞ。
物語を書くのは好きだから……、嗚呼、でも気をつける。

[こく、と一つ頷いて服を掴んでいた手を解き]

7ページ目かぁ。
ちゃんと読み進めてるだけえらいえらい。

[まだ先は長そうだがそれはそれ。
一緒に読み進めれば良いだけと思う]

ん、僕もニキータには助けられてるよ。
だから、お互いさま。

――…で、結局何をリクエストされたんだい?

[何を作ったか聞いていなかった事を思い出し
たずねながら、風が冷たさを増したテラスから彼を中へと促して]

(499) 2011/10/29(Sat) 03時半頃

【独】 細工師 メーフィエ

/*
>弟メモ
にいさま呼びは刺さるから!すごい勢いで刺さるから!
ちくしょうwwwww

(-479) 2011/10/29(Sat) 04時頃

【秘】 助祭 クレスト → 細工師 メーフィエ


 ――?

[やっぱり、なにか、の気配を感じて。
 不思議そうに、そちらを見遣る。]


[幸い弟は食べる物にこだわりは無い
 そういった欲は無かった]

(-481) 2011/10/29(Sat) 04時頃

【独】 ニキータ

/*
襲撃こいこいオーラを、凄く出している心算!
しにたいです。しにたいんです!

(-480) 2011/10/29(Sat) 04時頃

【独】 細工師 メーフィエ

/*
>ご察しの通りデレデレです
>ご察しの通りデレデレです
>ご察しの通りデレデレです


   えっ

(-482) 2011/10/29(Sat) 04時頃

【秘】 文士 ベルナルト → ニキータ

ニキータは、さ、馬鹿じゃないよ。

[さすがに泣いていない彼を撫でるはしなかったが
柔い口振りはあのときのままに]

良い答え、見つかるといいな。
如何しても見つからない時は――…

僕が一緒に探そうか。

[何を思い出したか辛いと語るニキータが頭を撫で遣れば
男は少しだけ困ったような、はにかむような笑みを浮かべ]

分かった。
困った時は、相談する。

(-483) 2011/10/29(Sat) 04時頃

【人】 ニキータ

―テラス→キッチン―

作ったのは、特製シチーだよ。
寒い日の夜は此れが一番、身体が暖まるんだぜー。

[ベルナルトへ促されるままに中へ。
風がない分、廊下といえども少し温かい]

そういえば、今度はどんなお話を作るんだい。
また聞かせてね。
好きなことで皆を楽しくさせるって、
凄いことだと思うんだぁ。

[先導するように、階段を下りてキッチンへ向かう。

途中擦れ違った風>>@55に、また、一度だけ振り返る。
しかし、やはりその姿を見ることは出来ない]

(500) 2011/10/29(Sat) 04時頃

【秘】 ニキータ → 文士 ベルナルト

[いつも、優しいベルの言葉に、柔らかい口振りに、
助けられていた気がする。
殆ど同い年の筈なのに、彼はとても確り者で。
甘え過ぎてはいけないと思いつつ、つい、頼りにしてしまう。
その分、自分も何か返せていたら良いなと、想う]

――――――…ベルが、一緒に?
やった、それなら百人力だぁ。

[彼の言葉に、嬉しそうに笑う。
やがて困ったようなはにかむような顔が向けられれば]


うん。

…ありがとう。

[いつもより、少しだけ静かな真面目な声で、そっと返した]

(-484) 2011/10/29(Sat) 04時頃

【人】 文士 ベルナルト

へぇ、シチー、しかも特製か。
確かにあたたまりそうだ。

[楽しみだと呟き中に入る際、何処か懐かしい気配を感じる。
感じるのは気配だけ。姿は見えない。
はたり、瞬きのみをして廊下で一度歩みを止めた。
ニキータが次の話を問えば、はたと我に返り]

……今度は、まだ考えてる途中なんだけどね。
人狼をモチーフにしようかと思ってるよ。
ま、此処じゃ資料が少ないから本格的に書くのは出てからかな。

[凄いと言われれば褒められるになれていないのかそわりとした気配。
階下へと向かえばシチーの香りが鼻腔を擽る。
クン、と鼻を鳴らした男の口許は知らず知らず緩んでいる]

(501) 2011/10/29(Sat) 04時頃

【秘】 文士 ベルナルト → ニキータ

それはこっちの台詞。

ありがとう。
ニキータと話せて良かった。

[全てを彼に話す日が来るだろうか。
話せばこの関係も壊れてしまうだろうか。
そんな怯えから、今はまだ、何も語れなかった]

(-485) 2011/10/29(Sat) 04時半頃

【人】 ニキータ

―ホール―

[果たして何処かでクレストと出会ったか否か。シチーの感想はぜひ聞きたい所である。なんといっても、今回ばかりは味には自信がある。
ともあれ、ベルナルトの分のシチーも準備すれば、ホールへと戻って来る。
座るのは先ほどの、弟と隣の席>>471

食事が終われば、其処からは約束通り、ヴァレリーや他の者と酒でも飲みながら過ごしたか。
いずれにせよ男にとっては、楽しい時間に違いなかった**]

(502) 2011/10/29(Sat) 04時半頃

ニキータは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 04時半頃


【秘】 ニキータ → 学生 オリガ


………あっ、そうだ、オリガちゃん。

[食事中、ふと、彼女に声をかける]

おやっさん……シュテファンさん、
何か変わりあったかな?

少し、いつもと雰囲気が違う気がしてなぁ。

ううん。気の所為なら良いんだ。
こんな状況だと、誰だって疲れると思うし。

変なこと聞いてごめんね。紅茶、ありがとう。

[最後には、いっひっひ、といつもの笑みを浮かべて礼を述べた]

(-486) 2011/10/29(Sat) 04時半頃

【秘】 ニキータ → 文士 ベルナルト



………人狼のお話、かぁ。

ベルはどんなお話作るんだろ。楽しみにしてるね!

[普段より少しだけ、力ない笑みを浮かべて。
でも、楽しみにしているのは、間違いなく本当だった**]

(-487) 2011/10/29(Sat) 04時半頃

【人】 文士 ベルナルト

――…あ。
そうか、皆の分まで作ってたんだな。
この量だと大変だったんじゃないか?

[キッチンでニキータが特製シチーをよそう様を眺めながら
労うようなまなざしと声音を向ける。
彼と共にホールに行けば空いている席につき
早速匙を手にしシチーをぱくり。
味わうような間。
次第に表情は淡く綻んでゆき]

  うまい。
賄いの味じゃないな。
手間隙惜しまず愛情こめて作った立派な料理だ。
特製、ってつくだけある。

[ニキータのシチーを気にいったのか
男は彼の手料理を絶賛し、おかわりまで強請ったとか**]

(503) 2011/10/29(Sat) 04時半頃

文士 ベルナルトは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 04時半頃


メーフィエは、8号室の中へふわりと入っていった**

2011/10/29(Sat) 05時頃


細工師 メーフィエは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 05時頃


【独】 助祭 クレスト

/*
いまだに、どうしようか悩んでます優柔不断です
だって、なんか、襲撃描写もしねーくせに自分語り乙ってなんか嫌なんですwwwwwwww
COするなら襲撃描写もセットで、でもべるべるがおいしく頂いてくれそうだから、うーん。
 
 
 ただひとついえることは
 
 明日狼COしたら
 
 確実にptがたりない
 

(-488) 2011/10/29(Sat) 05時頃

【独】 助祭 クレスト

/*
で、で、で、
 
そういや天声も考えてなかった・・・っていう
 
 
 
ばたん。ぷしゅー。

(-489) 2011/10/29(Sat) 05時頃

【人】 司書 キリル

――1号室――


[ベッドに投げ出された、キーラの鞄
その中から出て来るのは、一冊の本


『人狼伝説』


感情の映らない焦茶の瞳が
今まで幾度となく読み返した文字を追う

ファンタジー
人狼についての、物語

そう、それは物語
存在しない筈のものを描いた、物語――]

(504) 2011/10/29(Sat) 05時頃

【人】 司書 キリル

[先程話した、レイス
この廃教会に詳しそうな素振りだった

見た所、年齢はキーラより少し上
しかしキーラはレイスという人物は知らない
幼い頃に一緒に遊んで居たならともかく
何故彼が、こんなにも、詳しそうなのか]


 (紅い瞳の、人狼なんて、居ない――)


[独り善がりの、思い込みの疑惑
それでも、恐怖が膨らんでゆく]


(お父さんもお母さんも、帰って来ないだけ――)

(505) 2011/10/29(Sat) 05時頃

【人】 司書 キリル

[目の前を跳ねる、白いもの
ぐちゃ、と、赤いものが飛び散った、記憶]


(そう、人狼なんて、ファンタジーなんだから)


[だから、あのレイスという人は、人間なのだ
人間である筈なのだ]


 分からないなら、暴けば良い
 調べれば良い


[その為の知識
人狼伝説や、物語等に述べられる人狼の特徴

人狼が居る筈無いのだから
それは、ただの嘘]

(506) 2011/10/29(Sat) 05時頃

【人】 司書 キリル

[ファンタジーは、本の中だけ
現実には必要無い

曖昧なものは、溶けて消えてしまえば良いのだから]

(507) 2011/10/29(Sat) 05時頃

【人】 司書 キリル

――一階・階段下――


[階段を降りれば、擦れ違った役人に目を向ける]


 ……酒臭っ


[思わず零れたのは、紛れもなく本音
通路の奥へ消える姿>>@46
厚みの有る身体に、目を細める]


 絶対酒っ腹だ……


[衛兵は真面目なのに、中の役人がこんなで良いのか
お役所仕事は理解出来ない]

(508) 2011/10/29(Sat) 05時頃

【人】 司書 キリル

――ホール――

[リディヤが食べ終わりそうな頃>>480に、ホールへと姿を現す
リディヤの隣に座ると、ニキータお手製のシチーをいただく]


 おいしい……ニーカが作ったの?
 さすがの腕前だね
 今度また食べに行こっか、リーリャ


[噂には聞いていたニキータの料理
猟師なだけ有り、素材を生かす味付け
キーラはハーブやスパイスでの味付けを多様する為
こうした自然の味は新鮮なのだった]


 リーリャも、ニキータの料理なら食べられる?
 良かった

(509) 2011/10/29(Sat) 05時頃

【人】 司書 キリル

[食事をしつつ
しかしその焦茶色の瞳は、常にレイスを視界に捉えていた

“人間として”おかしい所は無いか
“人間として”足りない所は無いか

観察し、知識と照らし合わせ、判断する


こうして、未知は既知となる
こうして、曖昧なものを、調べてゆく]

(510) 2011/10/29(Sat) 05時頃

【秘】 司書 キリル → 居候 リディヤ

 私は、リーリャを信じてる


[小さく、小さく、呟く]


 リーリャはここに居る
 リーリャは、生きてる
 ファンタジーなんかじゃない


[低い声が、そっと、言葉を乗せる]


 リーリャは現実だから
 暴く必要なんて、無いよね――

(-490) 2011/10/29(Sat) 05時頃

【人】 司書 キリル

 酒盛りするの?
 暢気なことで


[先程の酒腹役人(キーラは彼の名前を知らない)と同じく
こちらでも酒盛りが始まるようだ

リディヤが望むなら側に
ウォッカを紅茶で割って、口にする

彼女が部屋へ引き上げるなら、それに着いて部屋へと戻るだろう



平和な日々は、終わりを告げる**]

(511) 2011/10/29(Sat) 05時頃

司書 キリルは、メモを貼った。

2011/10/29(Sat) 05時頃


【秘】 司書 キリル → 修復師 レイス

[廃教会の上の階に上がった事も無く
だから、そこに人が居た事を知りもしない

無邪気な子供
ただ遊ぶ、子供


無邪気であるが故に、子供は残酷だ

例えその王となる子供が仲間に入ったとしても
少しの違和感で、容赦無く弾くのだろうか


大人のキーラが持つ、レイスに対する不快感、猜疑心
それらは社交辞令の笑顔に隠され

暫く、溶ける事は、きっと無い]

(-491) 2011/10/29(Sat) 05時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
あれぇ?
キーラさん占い師の可能性も浮上……?

(-492) 2011/10/29(Sat) 05時半頃

リディヤは、>>509キーラの言葉に頷いて微笑む。レイスを捉える視線には気付かぬまま。**

2011/10/29(Sat) 05時半頃


【人】 助祭 クレスト

               ―部屋―


[水を一杯
 グラスに注ぐ

 鞄のなかには
 白と黒
 ――その下から取り出したのは瓶]

(512) 2011/10/29(Sat) 05時半頃

【人】 助祭 クレスト

[いまでも まぶたのうらに焼き付く光景がある]


               [紅く染まるステンドグラス]

               [響き渡る断末魔]


[故郷は遠く
 齢もまだ二桁になりたての子どもを
 まるで我が子のように育ててくれた師]

[けっして人を憎まず
 人の為に尽くし
 数多の人々を幸福へと導いた]


[それが。]

   [それが。]

(513) 2011/10/29(Sat) 05時半頃

【人】 助祭 クレスト




               [人でなかった]

               [ただ、それだけ]


[“暴かれた”がゆえに
 たったそれだけのために
 師は殺された
 人の手によって
 そう 人の手によって]



   [ あ あ 、 師 が 何 を し た と い う の だ ! ]

 

(514) 2011/10/29(Sat) 05時半頃

【人】 助祭 クレスト

[壊れかけた教会
 彷徨う狼の気配
 古傷を抉るには無遠慮すぎた]


[眠剤を七錠
 今宵は眠りへと導いてくれるのだろうか]



[ベッドの上
 倒れこむように
 左胸をおさえた**]

(515) 2011/10/29(Sat) 05時半頃

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