人狼物語ぐたるてぃめっと


75  凍れる水車 -три-

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視点:


この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。


【人】 マクシーム

落ち着けよ、ただのうわさだろ?

(0) 2011/10/24(Mon) 00時半頃

村の設定が変更されました。


下っ端役人 マクシームが参加しました。


【見】 下っ端役人 マクシーム

―村の酒場―
 
まったく、ばかげてるぜ。
聞いたかい? あのうわさ。
 
[でかい図体の男が、カウンター席で酒のグラスを呷る。]

(@0) 2011/10/24(Mon) 00時半頃

妖精の呻き(村建て人)

 
 日に日に濃くなる冬の寒さよりも、村の空気は張り詰めていた。
 
 
 近頃、各地で旅人などが惨殺される事件が多発していた。
 獣に襲われたものと見られている。
 

(#0) 2011/10/24(Mon) 00時半頃


【見】 下っ端役人 マクシーム

いったいどこのどいつが言い出したのかねえ?
 
人狼の仕業だ、なんてな。
 
はっ。今日び人狼なんてお子様向けの絵本でも流行らねぇよ。

(@1) 2011/10/24(Mon) 00時半頃

妖精の呻き(村建て人)

 
 そのうわさは瞬く間に人々の間に広まった。
 
 あるものは恐怖し、
 あるものはうわさだと嗤い、
 あるものは村を離れ、
 あるものはそれでも変わらなかった。
 
 
 不安と緊張がないまぜになった村。
 その裏で、人知れず計画は進められていた。
 

(#1) 2011/10/24(Mon) 00時半頃


【見】 下っ端役人 マクシーム

しっかし、役所のお偉いさんたちもどうかしてるぜ。
あんなうわさ真に受けて、こんな――おっと、なんでもねえ。
 
ったく、いやな役目押しつけられちまったもんだ。
 
[男は酒瓶を傾ける。
 グラスに注がれる蒸留酒が、静かに音を立てる――**]

(@2) 2011/10/24(Mon) 00時半頃

妖精の呻き(村建て人)

 
 数日前、あなたの手元に届いた手紙。
 
 川の向こうの廃教会へ、しばらくの間留まってもらうという旨の書面。
 
 日時は明日。 拒否権はもちろんない。
 
 
 
 その理由を、あなたはまだ知らない……
 

(#2) 2011/10/24(Mon) 00時半頃


村の設定が変更されました。


村の設定が変更されました。


【秘】 下っ端役人 マクシーム → マクシーム

/*
てすてす。
 
よう、俺! 俺だよ俺、俺。

(-0) 2011/10/24(Mon) 00時半頃

下っ端役人 マクシームは、メモを貼った。

2011/10/24(Mon) 00時半頃


ラビが参加しました。


【人】 ラビ

―村外れの森―
[ターン。乾いた音が森の中に響く。
 視線の先、音に驚いた野うさぎが森の奥に消えるのを見送って]

あちゃー、また失敗か…
今度はいけると思ったのになぁ。

[野うさぎが消えた先を見つめて思わず愚痴を零す。
 今日7回目の失敗なんだから、愚痴ぐらいは多めに見て欲しい。]

うーさぶっ、さすがにそろそろ戻ろうかな。

[長時間森にいたせいか身体もすっかり冷えてしまった。
 一度身体を震わせると、軽いままの布袋と年季の入った猟銃を手にトボトボと村へと戻っていく。]

(1) 2011/10/24(Mon) 03時頃

ラビは、メモを貼った。

2011/10/24(Mon) 03時半頃


居候 リディヤが参加しました。


【人】 居候 リディヤ

― 早朝・居候先の寝室にて ―

[日当たりの良い窓辺。机に向かい、紙に羽ペンを走らせる、目の下に大きな隈を持つ少女一人。
 傍では伝書鳩がその様子をじっと見守っている。]

“お父さん、お母さん。
 お元気ですか?
 弟は、もうだいぶ大きくなったでしょうか?

 リーリャは、村で過ごすようになってから、とっても元気になりました。”

 ……けほっ。

“まだ、時々ちょっと咳が出たりするけど……
 前みたいに、すぐに倒れてしまったり、熱を出したり、息ができなくなったりはしません。”

(2) 2011/10/24(Mon) 04時頃

【人】 居候 リディヤ

“お勉強もいっぱいしています。
 読み書きもちゃんとできるようになりました。

 お家の手伝いもしています。
 料理は練習中だけど、お菓子を少し作れるようになりました。
 この間、プリャニキをすごくおいしく作れたんですよ!

 お父さん、お母さん。
 リーリャは良い子にしています。
 だから、”

(3) 2011/10/24(Mon) 04時頃

【人】 居候 リディヤ


 …………。

[一瞬だけ、手を止めて。]

      “時々は、お返事をください。

           Лидия=Камень”

[震える手で、綴って。
 書き終えた手紙を伝書鳩の足に括り付けて、*放す*]

(4) 2011/10/24(Mon) 04時頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/24(Mon) 04時頃


【独】 居候 リディヤ

/*
(*゚∀゚)<おはようございまーすさりぷるです!
RP村初のょぅ ι゙ょキャラに挑戦ですヽ(・∀・ )ノ キャッキャッ

NOOPURANっぷりが発言から既に伺える……
電話しろよって話ですよねwwwwwwwww
や、きっと住所しか知らなくて電話番号教えて貰ってないんだよ……。

ラビさんが丁度良い感じに家族or同居人募集してるけど、メモで立候補しない方がいいかなーと思い様子見中。

(-1) 2011/10/24(Mon) 04時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
・メモで縁故振らない
・現在軸と混ぜて回想会話しない
・<b>スケベしない</b>(あえての強調タグ

目標はとりま、こんなところで。
スケベというか表立っていちゃしちゃしないー。


自分から動く能力者はRP的に難しそうかなーってことで導師希望です。
ただ霊能者系はRP村では人気が高いので、誰かと希望が被るかもしれませんね。一応弾かれても良いように、プロのうちから設定作り込み過ぎはしない予定です。
ラビさんは狩人系希望かなー?わくわく。

見て解る通り?、親から捨てられた子供です。

(-2) 2011/10/24(Mon) 04時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
考えてみれば自宅の電話番号知らないはずがなかった。

電話してみても誰も出ない→手紙出してみる→へんじがない

両親は既に引っ越してましたという。

(-3) 2011/10/24(Mon) 07時頃

学生 オリガが参加しました。


【人】 学生 オリガ

―廃教会脇―
[両手一杯に花を抱え、少女は寂れた教会を見上げた]

確か、明日から来るようにって言われてたんだっけ。
でも、一体なんでだろう……?

[誰に言うでもなく、そう独りごちる。
 突然の書状に周囲は驚き、戸惑いを隠せないようだ。ましてや、このような寂れた場への収集であれば尚更だ。
 が、オリガにとっては、この場は一種なじみ深い処でもあった]

(5) 2011/10/24(Mon) 15時頃

【人】 学生 オリガ

[村の皆はこの廃教会を“薄気味が悪い”というが、彼女にとってこの廃教会は亡き母の眠る場でもあった。
 母親への慕情を隠せなかった幼少期は、一人でこの場に迷い込んでは父親を心配させたものだ。

 自分を生んだ時に命を落とした母の事を、オリガは人伝にしか知らない。

 だが、母が眠るというこの場所に来れば、その存在が近くに感じられる気がしたのだ]

(6) 2011/10/24(Mon) 15時頃

【人】 学生 オリガ

……お父さんは心配するだろうな。
はは、今でも十分慌ててるか。

[そう苦笑いを零し、墓地へと向かう。
母の墓参りを済ませた後、暗くなる前には村に戻ろうと、足を*速めた*]

(7) 2011/10/24(Mon) 15時頃

学生 オリガは、メモを貼った。

2011/10/24(Mon) 15時頃


【独】 居候 リディヤ

/*
おおう。オリガさん、導師希望かな……。

11人ならダ占導守犬王信黙黙鼠殺かー。一応どこへ弾かれてもいいように動こう。守護者だけは勘弁ですがw

(-4) 2011/10/24(Mon) 15時半頃

【独】 学生 オリガ

/*
じ、実はRP村参加は初めてです…。
うわぁぁぁ、すごく緊張するー;;;
長期人狼ガチ村は80戦overですが、村入りでこんなに緊張するとは。
ガチ脳が抜けなくてガチ要素がないとかどう振る舞っていいのやら…あたふた。
うわーなんか変な事してたらごめんなさい_ノ乙(、ン、)_
*/

(-5) 2011/10/24(Mon) 15時半頃

【独】 学生 オリガ

/*
役職希望悩んだけど初めての挑戦だし慣れた役職の方がいいかと思って霊能者希望で設定を考えたら、霊能者がいなかった件。
まぁ、導師希望にしておいたw

どうなるかなぁ…あー緊張する…。
*/

(-6) 2011/10/24(Mon) 15時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
うーん。
生き延びる気は全くないけど、生き延びた後の事も考えつつ動かないとなー。特に狼になった場合。

(-7) 2011/10/24(Mon) 19時半頃

司書 キリルが参加しました。


【人】 司書 キリル


 「キリルさぁ
  本当にいつ見てもかっこいいよねぇ」

(8) 2011/10/24(Mon) 19時半頃

【人】 司書 キリル

[目前の女性利用者を捉える焦茶色の双眸

爽やかで精悍な顔立ち
身体に響くハスキーボイス
長めの髪の毛も、その整った顔を邪魔しはしない

少し背が低いのが唯一の欠点だろうか]


 人狼の本、見つかりませんか?
 少しお待ちください


[女性の話はさっくり無視
明らかに眉根をしかめ
キリルと呼ばれた司書はため息をついた]

(9) 2011/10/24(Mon) 19時半頃

【人】 司書 キリル

[ひょいと身軽にカウンターを乗り越える
翻るのは黒いスカートワンピースと
白いシンプルなエプロン

覗く脚はすらりと細い
女性にしては背の高い身体
横から見れば胸元の膨らみも確認出来る]


 「こうして見ると、やっぱり……女の子よねぇ」


[女性の言葉に、キリルは、気まずそうに顔を背けた
いつも言われる、もう聞き飽きた言葉の再来]

(10) 2011/10/24(Mon) 19時半頃

【人】 司書 キリル

 「男の子だったら
  迷わずうちの娘を嫁にあげるのに!」


 図書館では静かにしてください


[キリルは呆れた表情のまま

女性のリクエスト通り
児童書の本棚から狼男の本を引っ張り出した]

(11) 2011/10/24(Mon) 19時半頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/24(Mon) 19時半頃


【独】 司書 キリル

/*
登場がネタいw
すみません

ちゃんとシリアスやるから!



ラビとリディヤが素晴らしくホイホイっているので
どちらかお持ち帰り狙いで設定ばーんと変えました

どっちにしようかな…どっちも欲しい…w

(-8) 2011/10/24(Mon) 19時半頃

【独】 司書 キリル

/*
あ、リディヤ来た
よし、お持ち帰り決定w

(-9) 2011/10/24(Mon) 19時半頃

司書 キリルは、メモを貼った。

2011/10/24(Mon) 19時半頃


【独】 居候 リディヤ

/*
女キリルさんだー!!
キャーキャー!!

そうか、「キリル」の男性名を本名にしないという手があったか……。
ニコラスに女性名の本名があるみたいな感じか。

(-10) 2011/10/24(Mon) 19時半頃

【人】 司書 キリル

[冬場は、図書館の利用客が増える
雪が積もれば、外に出られないからだ


本棚を整理しながら
目に留まる、ワーウルフ、と書かれた本

先程の女性しかり
人狼の噂が流れ、貸し出し数が増えている

取り出して、ぱらぱらとめくる]

(12) 2011/10/24(Mon) 20時頃

【人】 司書 キリル

 人狼――

 普段は人間の姿
 満月の夜に、狼に変身する

 ……人を喰う


 所詮、ファンタジーだね


[そっと、本を本棚に戻そうとして
はた、と動きを止める]

(13) 2011/10/24(Mon) 20時頃

【人】 司書 キリル

 リーリャにこの本は……読める、かな


[思い浮かべるは、幼い同居人>>2

簡単な本ではないが
少女にもそろそろ読めるのではないかと


どういう繋がりなのか
(一応)女性一人暮らしのキリルに
半ば押し付けられる形でやって来た少女

目立つ“くま”
その印象は、3年経っても未だ変わらず]

(14) 2011/10/24(Mon) 20時頃

【人】 司書 キリル

[寒さは加速的に強まっている
人狼の噂など、正直どうでも良かった
むしろ気懸かりなのは、リディヤの体調

ただでさえ弱い身体
酷い目の下のくまが
もっと悪化するのではないか、と]


 朝ごはん
 食べてると良いんだけど


[豪勢とは言えない、シンプルな食事
今朝は朝食をテーブルに残してきた

くま、のせいか
リディヤは食欲が無さそうに見える
咳は減ったから、体調は良くなっているのだろう
しかし外見に出ないのは、少し閉口していた]

(15) 2011/10/24(Mon) 20時頃

司書 キリルは、メモを貼った。

2011/10/24(Mon) 20時頃


【独】 司書 キリル

/* きりるは ろりを てにいれた!

(-11) 2011/10/24(Mon) 20時頃

キリルは、ワーウルフの本>>13は、後でリーリャに渡すつもり

2011/10/24(Mon) 20時頃


【独】 下っ端役人 マクシーム

/*
そろそろ本体のPCをおれの内なるパトスに召喚する作業にはいります

(-12) 2011/10/24(Mon) 20時頃

学生 オリガは、メモを貼った。

2011/10/24(Mon) 20時頃


【人】 学生 オリガ

[手慣れた様子で村の中央にある食堂の扉をくぐり、椅子に腰掛け、店員に声をかける]

こんばんはー。
セット、今日は一つお願いしまーす。

[父が役場でしつこく抗議を行っているので、一人で食事を取りに来ていた。
 顔なじみの店員と他愛もない話をしながらも、会話が途切れるとふと明日の事に思いを巡らせる]

(16) 2011/10/24(Mon) 20時頃

【人】 学生 オリガ

廃教会に滞在、か……。

[ポツリと呟き、慌てて周囲の人に聞こえなかったかと慌てて見回す。
 食堂の喧噪の中、誰の耳にも入っていないと見て、安堵の息を吐いた。

 ……あんな処に集められるなんて、やっぱり変だよね。
 何があったんだろう……。

 どれだけ考えても、思い当たる節はない。
 課題の忙しいこの時期にあまり面倒事に巻き込まないで欲しいと内心ボヤきつつ、運ばれてきたボルシチを口に運んだ]

(17) 2011/10/24(Mon) 20時頃

【人】 居候 リディヤ

― イリイチ家の寝室 ―

 明日、なんだよね……。

[手紙には、川向こうの廃教会で暫く過ごすよう記されている。
 清掃や改修をされているとは聞くが、3年間過ごしてきたこの家に比べれば、明らかに埃っぽそうな外観のそこ。当分そこで寝泊りしなければならないと考えれば憂鬱なのか、殊更食も進んでおらず。]

 ……でも、キーラさんも一緒なら、我慢できるよね。

[今も図書館で働く同居人の女性を思い浮かべ、一人うんと頷いて。
 手付かずのままの食事を少しでも口に入れておこうと、居間へ向かう。]

(18) 2011/10/24(Mon) 20時半頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/24(Mon) 20時半頃


【独】 居候 リディヤ

/*
キャーキャー!
キリル♀さんと一緒に住んでるなんてむねあつ><

(-13) 2011/10/24(Mon) 20時半頃

【独】 学生 オリガ

/*
しまった、村開始までまだ日があるのに収集が「明日」だから時間軸の割り振りに悩み、夕食はおかしいかなとト書き部分は修正したのに、「こんばんは」←これだけ直し忘れた_ノ乙(、ン、)_
プロの間どう時間区切ったらいいんだろうなぁ…うーん。
*/

(-14) 2011/10/24(Mon) 20時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
>>14
本当にどういう繋がりなんでしょうねwwww

親戚……なら、キーラさんもどういう繋がりか知っているだろうし。
それぞれの親のどちらかがいとこ同士とか、そのくらいの薄さならあるかも?

(-15) 2011/10/24(Mon) 20時半頃

【独】 司書 キリル

/*
Kyrill Illich
Кирилл Илъич
Kyra Illivna
Кира Илъва?


イリイチは男名か
キリル・イリイチなら成立するけど
キーラ・イリイヴナになるのか
たぶん

こまけーことはいいんだよw
移民なんだよw
最初は外から来た設定だったんだよw

(-16) 2011/10/24(Mon) 20時半頃

修復師 レイスが参加しました。


【人】 修復師 レイス

[雪が、指先に落ちる]

[『風が無い』

余りにも小声過ぎて、自分でも聞き取れなかったのか、声に出していないのか。]

[足元しか見ていない目を、少しだけ正面に向ける]

[仕事の後にどうしても纏ってしまう澱んだ空気を、真正面から吹き付ける風がいつも掃ってくれるのに。]

(19) 2011/10/24(Mon) 21時頃

【人】 修復師 レイス

[しゃんとすれば、それなりに栄えるだろうが、猫背。
視線を足元に向けながら歩いている。

村人とすれ違っても、目線を少しだけ向けて、俯くだけ。

歩くたびにケープの裾が揺れ、下げた荷物に積もる雪を落としていく]

(20) 2011/10/24(Mon) 21時頃

【人】 修復師 レイス

[5日ぶりに自宅にたどり着いた彼が見たのは、書面>>#2だった]

…久し振りに帰ったら…。聖像の修繕でもするのか?

[否、其処が廃されて久しい事は、良く知っている。
ならば、何があるのか。

死体だ]

(21) 2011/10/24(Mon) 21時頃

【人】 修復師 レイス

[レイスの仕事は、修復する事。

主に彼が厄介になっている教会の聖像だの、札束とコインが山のようにかかる食器だの、絵だの。
破損されたり劣化した物を、元に戻す。

…ただ、こんな教会でそう何度も聖像類が劣化する事も無く、十字架の代わりに拝める程の絵皿も美術品も、そうやすやすと壊れはしない。

専ら、死体の修復と狩りで食いつないでいる有様だった。

最近村を出ていたのも、隣村での殺人騒ぎの為。

これを、その村人は人狼の仕業だと騒いでいたのだけれど。]

ここでも、死人か。

[冗談にもならない、と呟いた]

(22) 2011/10/24(Mon) 21時頃

【独】 修復師 レイス

/*
うわぁあああ希望間違えた あ、うん、あとで直そう

(-17) 2011/10/24(Mon) 21時頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/10/24(Mon) 21時頃


【人】 居候 リディヤ

― イリイチ家の居間 ―

 いただきます。

[テーブルに並べられた食事の前で、瞼を閉じて祈りのかたちに手を組む。この家に来てからの習慣。
 やはり食は進まないが、折角キーラが作ってくれた食事。食べなければ申し訳がないと、口に入れる。


 4分の1ほど、だけ。]

(23) 2011/10/24(Mon) 21時頃

【人】 居候 リディヤ


 全部食べないと……。
 人の作ってくれたごはんを残す子は悪い子だって、お母さん言ってた。

[自分に言い聞かせながらフリエーブに手を伸ばすも、]

 ……うっ。

[胃が受け付けてくれない。
 けほけほとえづいて。]


 ……あぁ。
 やっぱり私、悪い子なんだ……。

(24) 2011/10/24(Mon) 21時頃

【人】 居候 リディヤ

 こんな悪い子だから……迎えに来てもらえないんだ。

[此処へ来てから、以前住んでいた家へ何度も電話を掛けたけれど、一度も通じる事は無かった。
 だから手紙を書くようになったけれど、一向に返事は来ない。

 それでも、良い子になれば電話をくれる。手紙の返事をくれる。迎えに来てくれる。そう、部屋の中で、何度となく一人呟いてきた。家の中でも村の中でも、少女は“良い子”として振舞ってきた。]

 良い子に、ならなきゃ……。

[意を決したような表情で、口の中へ入れたものは。


 少し、塩辛い味の、フリエーブ。]

(25) 2011/10/24(Mon) 21時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
超UZAIネガティブロリっ娘だった。

さりぷるに可愛いロリはむりだお!!!><

(-18) 2011/10/24(Mon) 21時頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/24(Mon) 21時頃


【独】 司書 キリル

/*
人狼狙いが多そうな件w

(-19) 2011/10/24(Mon) 21時頃

【独】 司書 キリル

/*りーりゃぁぁぁぁ!?!?!?

(-20) 2011/10/24(Mon) 21時頃

【人】 司書 キリル

[何故かキーラに
そしてリディヤにまで届いた、役所からの手紙

廃教会
良い思い出は、無い

近所の友達を引き連れて
廃教会を探検したのは幼い記憶


子供心には、何もかも大げさに見える
何が有ったのか、記憶に無い
幽霊を見たのか、妖精を見たのか
いつもは冷静な大柄な少年が大泣きし
おとなしい少女は転げて怪我をし

キーラもパニックになりながら友人達の手を引き
ほうほうの体で帰りついた先に待っていたのは

大人達からのお説教]

(26) 2011/10/24(Mon) 21時頃

【独】 司書 キリル

/*
愉快な子となって参りました
そして一応黙狼希望ですが
果てしなく村っぽいスペックとなりました

おまかせにしとこう

(-21) 2011/10/24(Mon) 21時頃

【人】 司書 キリル

 廃教会……暫く過ごすって
 リーリャの体調悪くなったらどうしてくれんの


[小さな呟きは、呼ぶ声にかき消え
カウンターにて、貸し出し手続きを行う

妖怪図鑑
表紙には、狼男のイラスト]

(27) 2011/10/24(Mon) 21時頃

【独】 修復師 レイス

/*
そしてRP村初体験CO。
どきどきしますねぇ…

(-22) 2011/10/24(Mon) 21時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
あれっ
>>18「手紙」の前に「数日前に届いた」が抜けていた……。
まあいいか……。

(-23) 2011/10/24(Mon) 21時半頃

【人】 修復師 レイス

[荷物を紐解く必要は無くなった。少し消費した薬草を補充すればいい。]

[相変わらず風の音がしない窓の外を見、テーブルに食事を準備しようにも気が乗らない。
ハンガーに吊るしたばかりのケープをもう一度羽織り、*外へ出た*]

(28) 2011/10/24(Mon) 21時半頃

司書 キリルは、メモを貼った。

2011/10/24(Mon) 21時半頃


【人】 ラビ

―食堂―
[村に帰ると真っ先に食堂に向かった。
 食堂の扉を開けると外とは違う暖かな空気に強張っていた体がゆるむ]

「おう、成果はどうだった?」

 またダメだった。結構惜しかった時もあったんだけどさ…

[店主に声を掛けられると、肩をすくめて
 空のままの布袋を見せると悔し紛れにそんな事を呟く]

(29) 2011/10/24(Mon) 21時半頃

【人】 ラビ

「まあ、お前ぐらいの腕で獲れるなら俺たちも苦労しねえよ。
 とりあえず、これでも食って腕磨くんだな。」

[ライ麦パンを放り投げられると、慌ててライ麦パンをキャッチ]

 わっと。いいの?何も獲れてないのに…

「腹が減ってたら腕を磨こうにも動けねえだろ。
 さっさと一人前になって、デカい獲物し止めてもらわねえとな。」

[したり顔で言う店主を見上げる。
 その顔を見てると、なにか馬鹿にされたような気がして]

 当然だろ!次こそはデカイやつをし止めてやるさ。

[内心の感謝の気持ちも素直に言葉に出来ず、
 適当な席に着くと、荒い調子でライ麦パンを食べ始めた]

(30) 2011/10/24(Mon) 21時半頃

ラビは、メモを貼った。

2011/10/24(Mon) 21時半頃


【独】 ラビ

/*
ちょっと反抗期風味にこんばんは。
子供キャラ男って地味にやった事ないからチャレンジ。
男キャラだとおっさんの方が楽なんだよなぁ。
たまには若い世代も頑張らないと。

(-24) 2011/10/24(Mon) 22時頃

【独】 ラビ

/*
女キャラだと割りとどの年齢でもいける気がするけど、何故か幼くすると無口キャラになる不思議。

(-25) 2011/10/24(Mon) 22時頃

【独】 ラビ

/*というわけで、今回はちょっと独り言を頑張ってみようと思う。
普段皆無だしね!
誤爆超注意

(-26) 2011/10/24(Mon) 22時頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/10/24(Mon) 22時頃


【人】 学生 オリガ

[食事を取り終え、紅茶を飲みながら、一息つく。
 狩を終えて食堂に入ってきた少年に軽く会釈をし、扉の方を見ながら小さく声を漏らした]

お父さん、まだ役場に居るのかなぁ…。
もう食べ終わっちゃったよ。
迎えに来るって言ってたのに……。

[手持ち無沙汰そうに、紅茶のカップを弄んだ]

(31) 2011/10/24(Mon) 22時頃

助祭 クレストが参加しました。


【人】 助祭 クレスト


[窓を覆うカーテンの隙間から、淡碧の糸が霞む。]


[昏い室内。蝋燭の灯を頼りに、右手首、
 上衣の袖に隠れる部位で包帯を止める。

 顔以外、素肌の殆どを白で覆ったその姿は、さながら木乃伊か。]

(32) 2011/10/24(Mon) 22時頃

【人】 助祭 クレスト

[衣服の上に首元から足首まで覆う祭服(リヤサ)を纏い、
 燭台を手に、
 真新しい――と謂うにはやや月日のすぎた、扉を開ける。

 廊下を抜け、
 次に扉を開けば、薄闇に浮かぶモザイク画。]


 お早う御座います、我らが主よ。

 今日、此の日を迎えられた事を、深く感謝致します。


[聖堂の奥、八端の祭壇の前。
 跪き捧げる祈りは、かつてこの村で過ごした頃には無かった、
 されど、いまでは変わらない、彼の日常の一部。]


   ―未だ月の隠れきらぬ早朝―
 

(33) 2011/10/24(Mon) 22時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
あさくらさんかな?

(-27) 2011/10/24(Mon) 22時頃

【人】 修復師 レイス

― 食堂 ―

[入り口でばさりと雪を掃い、扉を開く。
ちらりと食堂を見渡し、人気の少ない席へ座る。

元気そうに店主と話す少年>>30を邪魔しないように、シチーを注文。

思わず一緒くたにして持ってきてしまった書面を再度開き、眉間に皺を寄せる]

(34) 2011/10/24(Mon) 22時頃

【独】 修復師 レイス

/*
あっすいません

(-28) 2011/10/24(Mon) 22時頃

【人】 学生 オリガ

[扉が開き、迎えが来たかと思って腰を浮かしかけたが、それは教会で度々見かけた修復師という男だった。
 父では無かった事にガックリとしつつ、浮いた腰を再び椅子に沈める。
 男性には軽く会釈をするに留まり、そもそも相手の名も知らなければ、顔を見知っているだけで言葉を交わした事もないのだが……見覚えのある書状が目に入った瞬間、思わず声をあげていた]


――あっ、その手紙!!

(35) 2011/10/24(Mon) 22時頃

【人】 学生 オリガ

[思わず大声を上げてしまい、周囲の注目を浴びて赤面する。
 が、男の手にある書面が自分の元に届いた物と同じ気がして、オリガは席を立って男の元へと向かった]

あの……その手紙って、ひょっとして明日の事……ですか?

(36) 2011/10/24(Mon) 22時頃

【人】 ラビ

[ライ麦パンを食べ終えた後、店の中を見渡すと紅茶を飲むオリガの姿を見つけて]

 そういえば、明日だっけ…

[家に届いた手紙>>#2の事を思い出す
 ここへ来る途中、彼女の父親が役場で騒いでいると風の噂に聞いたが、彼女も手紙に関係があるのだろうか]

 こんばんは。オリガさん。

[席を立って声を掛ける。
 声を掛けたもののそう親しいわけでもなく
 どう聞こうか悩んだ結果、なんとなく声を潜めて、結局単刀直入に聞いてみる事にした。]

(37) 2011/10/24(Mon) 22時頃

【秘】 ラビ → 学生 オリガ

 もしかして、オリガさんも明日教会に呼ばれてるの?

(-29) 2011/10/24(Mon) 22時頃

助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/10/24(Mon) 22時頃


【独】 ラビ

/*
うおおお!?顔変わった!なんか顔変わった!!
昼行灯な少年からなんかアンニュイな少年に大変身ですかこれは!?

(-30) 2011/10/24(Mon) 22時半頃

【人】 学生 オリガ

[突然少年に声をかけられ、ビクッと身を竦める。
 男性の座るテーブルのすぐ脇に立ちつくしたまま、ゆっくりと頷いた]

(38) 2011/10/24(Mon) 22時半頃

【秘】 学生 オリガ → ラビ

……という事は、貴方も……?
どういう事情か全然わからなくて、困ってるんだけど……。

(-31) 2011/10/24(Mon) 22時半頃

【独】 助祭 クレスト

/*
宗教なんてわからないぜ!ヽ(゚∀゚)ノ パッ☆
 
 
いきなり生着替えからスタートですいません。おれです。
 
縁故ごじゆうに、とか言ってみましたが、血縁振られたらどう考えてもヤンデレルートとつにゅうですほんとうにry
既に病んでるし。

(-32) 2011/10/24(Mon) 22時半頃

細工師 メーフィエが参加しました。


【見】 細工師 メーフィエ

 ……人狼、ね。
 あなたたちも、やはりその噂を信じられているのでしょうか。

[普段なら、村人たちが道端で顔を付き合わせ交わすのは他愛もない世間話。だが今ばかりは彼らも、この村を賑わせている人狼について語らずにはいられないようで。

男性にしては些か細身の青年は、その中性的な貌に苦笑ともつかない曖昧な表情を浮かべた]

(@3) 2011/10/24(Mon) 22時半頃

雑貨屋 ヴァレリーが参加しました。


【人】 雑貨屋 ヴァレリー

―そう大きくはない店の中―

で、どうです。
こないだ街で仕入れて来た、綺麗な首飾りがあるんですけど。
なんでも…今一番新しいものみたいで、まだそんなに出回ってないんですよ。

[カウンターの内側から取り出した、小さな箱。
蓋を開けば、大きな宝石がいくつも連なった大仰な装飾品が収まっていた。]

俺、明日から何日か店を閉めてるんで…
お買い上げになるなら今の内ですよ。


いかがです?


[にこり、満面の笑みはつくりもの。]

(39) 2011/10/24(Mon) 22時半頃

【人】 修復師 レイス

[シチーが運ばれるまでの間に、大きな声>>35を聞き、肩を揺らす。
近くに来たオリガ>>36に、戸惑ったように目線を右往左往させ、ようやく落ち着いた先は、テーブルの角。]

(40) 2011/10/24(Mon) 22時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

 ええ……そうですね。
 私も、人狼と決め付けるには早計だと思っていますよ。

[一人の村人が挑発的な言葉と共に否定する様子に、同調して頷く。
その男の顔がどこかで不安を拭いきれていないかのように強張っていることは、見抜いていたけれど]

 襲われているのも旅人と聞いていますし、大方獣の仕業か何かでは?
 餌が足りずに凶暴化しているなら、それはそれで危険ですから……暫くは不用意に出歩かない方が、いいのでしょうがね。

[特にあの村外れの森は気をつけた方がいいのかもしれないと、遠方にある樹々の群れを見やった]

(@4) 2011/10/24(Mon) 22時半頃

【秘】 ラビ → 学生 オリガ

あ、やっぱりそうなんだ。
…うん。俺にも手紙が着たんだ。なんでかは俺もわかんないや。

教えてくれてありがとう。オリガさんの親父さんが騒いでたって聞いてちょっと気になったんだ。

[聞きたい話は聞けて満足したのかほかになにも無ければ話を切り上げようと]

(-33) 2011/10/24(Mon) 22時半頃

【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ

……あの、そう、です。
廃教会の…その…集まる、と言う。

……あの、そう、です。
廃教会の…その…集まる、と言う。

[少し目線を上げ、でもオリガの目線とはあわせないような位置]

あんた…いや、お嬢ちゃんも、か?

(-34) 2011/10/24(Mon) 22時半頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

……毎度ありがとうございます。
また新しいものを仕入れたら、看板に出しておきますんで…
宜しくお願いします。

[丁寧に包まれた箱を持ち帰る客の背を、扉の前で見送る。
その姿が見えなくなった所で、不意に表情は苦々しげに]

……つーか、あんたじゃ宝石で身を飾れねーって。
宝石の台座にしかならねーよ。

なんで高い金を出してまで身を飾りたがるんだろうな、
年食ったババアって。そのままでいいじゃねーか…ったく。
まあ、こっちゃ売り上げになるんだから文句言えたもんじゃないんだけどなあ。

[接客時とは打って変わっての口調と表情。
看板を閉店時のものに変えて、再び店内へと戻って行く。]

(41) 2011/10/24(Mon) 22時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

[…………しかし、ここまで話していた時も。
村人たちは、自分の姿など見えていないかのように此方を見ない。
自分の声など聞こえていないかのように、相槌すら打たない。

当たり前のことなのだ。
実際に"見えていない"し、"聞こえていない"のだから]


 ………………突然気づいてくれるなんて。
 そんなに都合のいいことは起こらない、か。

(@5) 2011/10/24(Mon) 22時半頃

【独】 修復師 レイス

/*
オリガさんごめんコピペミスってやがるwwwwwwwww

(-35) 2011/10/24(Mon) 22時半頃

【秘】 学生 オリガ → ラビ

あ、そうなんだ……。
結構大勢呼ばれてるのかな。

うん、お父さんなんであんな処に娘が行かなきゃいけないんだって、凄い怒って役場に行っちゃってさ。
今も待ってるんだけど、まだ来ないんだ。

……でも、他にも居るってわかって、ちょっと安心した。
ありがとう。

[にこりと微笑み、少年に軽く頭を下げる]

(-36) 2011/10/24(Mon) 22時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

[この言葉を締めに、青年の意味のない慰みは唐突に終わる。
感じもしない寒さから身を守るように、右手は純白の襟巻をぎゅっと掴み。
向こう側の景色が透けて見える半透明の魂は、黙り込んで生者の語らいにじっと耳を傾ける。

もっとも誰か知っている者が気づいてくれたところで、悪霊になって出てこられたかと思われてしまうかもしれない。

――――二年前、あの森で自ら命を絶った自分のことなど]

(@6) 2011/10/24(Mon) 22時半頃

【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス

はい、私の処にも同じものが届いて……。

あ、ごめんなさい。何度か教会でお見かけしましたが、ご挨拶もした事なかったですよね……。
花屋のオリガです。

[男の前に姿勢正しく立ち、ぺこりと頭を下げた]

(-38) 2011/10/24(Mon) 22時半頃

【独】 雑貨屋 ヴァレリー

/*
どきどき。これが見えるのはエピなのですが、言わずには居られない…数日?数週間?になるのでしょうか、皆様どうぞよろしくお願いします!

細工師になろうと思っていたらメーフィエさんに重なりそうだったので、急遽雑貨屋に!

硝子細工とかはもうちょっと後に出すとして、とりあえず性格悪いおっさんだという事のみ表に…。

(-37) 2011/10/24(Mon) 22時半頃

【独】 修復師 レイス

/*
緊張しいやねん、許して…
独り言こんなんばっかりwwww

(-39) 2011/10/24(Mon) 22時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

 …………。

[とはいえ、自分の死因は公には伝わっていないらしく。
自殺であることは伏せて聞かされた者もいるようだ。

……勿論、そのことで根拠もない憶測が飛び交いもしたが。
時間が経てばそれも静まって、青年の目に映る村全体は元の日常を取り戻したかに見えた。

だが再びこの村は、妙な噂に包まれている。
身も蓋もなく言えばとっくに死んでいる自分の話題の時とは、格段に違う不安と緊張と共に]

(@7) 2011/10/24(Mon) 22時半頃

【独】 助祭 クレスト

/*
やっぱりm-t・・・げふん、亡霊さんそこかwwwwwwww
そんなきはwwwwwwwwしていたwwwwwwwwwwwwwwww

(-40) 2011/10/24(Mon) 22時半頃

【人】 ラビ

[オリガから予想通りの言葉を聴けば、今更のようにオリガが言う手紙の主>>35を見て]

 レイスさん。帰って来てたんだ。
 手紙を持ってるって事はレイスさんもなんだね。
 レイスさんは何か知ってる?

[村の中で時折みかける人物に声を掛ける]

(42) 2011/10/24(Mon) 22時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

[生きている頃は、仕事に選んだだけあって工房での彫金に一定以上のやりがいを覚えていた。
現世を漂う亡霊となってから、この手には工具を握れない。
生きている者たちの生活を眺め、聞くことぐらいしかできることはないのだ]

 それも耳に入ってくる話題がこうでは、気が晴れないな。

[溜め息をついて別の場所に行こうと、背を向けた時。

「役所もこの事態をどうにかするため、何か対策を講じようとしているらしい」

そんな言葉が聞こえてきたが、その時は特に気にも留めなかった*]

(@8) 2011/10/24(Mon) 22時半頃

【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ

[ぱちぱちと瞬きし、オリガを見やる]

…?あんた…じゃない、御嬢ちゃんがいくとなると…。

[死体じゃない?と続く言葉は、まだ20にも満たないであろう少女を前にして言えず]

あの。

[言いたい事をすっといえない悪い癖]

レイス。修復師のレイス。
花瓶とか、割れたら、直せるから。
あの、宜しく。

[思わず席を立ち上がり、所在無さげに目線を彷徨わせ、結局、手を出した]

(-41) 2011/10/24(Mon) 22時半頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

[店内に並ぶのは、ほとんどが素朴な雑貨。
その片隅に置かれている、小さな装飾品に近付いて]

あんなので身を飾らなくてもさ…そのままでももっと綺麗に
生きて居られるんじゃないのかね。
外見を磨くより、内側を磨けよなー。

まあ買ってくれるんだから文句は言わねえけど。

[陳列されている装飾品は、全て硝子細工だった。
先程と同じような言葉を呟いて、透明な雫の形をした首飾りを手に取る。]

(43) 2011/10/24(Mon) 22時半頃

【独】 ラビ

/*
なにか、食堂組だけ時間軸がおかしな事になってる気がしないでもない。
主に私のせいで。
何故夜だと勘違いしていたのだろう。それとも夜で合ってるのか?
ほかが朝とか昼前だからどうしようかt

(-42) 2011/10/24(Mon) 22時半頃

【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス

[差し出された手を見て一瞬目を見張ったが、すぐに表情を綻ばせる。
 怖そうに見えていた男が、どうやらそうでもないらしいとわかり、安堵したようだ]

レイスさんですね。
よろしくお願いします。

[男の手を取り、笑顔を浮かべる]

……でも、なんで呼ばれたのか全然検討がつかなくて…。
学校の課題で忙しい時期だし、それに私がいないと配達の間の店番とかも困るんだけど…。
……何か心当たりはありますか?

[僅かに首を傾げ、聞いてみた]

(-43) 2011/10/24(Mon) 22時半頃

細工師 メーフィエは、メモを貼った。

2011/10/24(Mon) 22時半頃


【人】 雑貨屋 ヴァレリー


こういう、小さくてさり気ない光が似合う女性が良いんだよ。
俺の手作り細工、いつか誰かの身で光るといいな。


[真に身勝手な、男の*言い分だった。*]

(44) 2011/10/24(Mon) 22時半頃

【人】 修復師 レイス

[声をかけられ>>42、びくりと肩を跳ねさせる。
目線を彷徨わせ、結局ラビの靴先を見るような位置で落ち着いたらしい]

あの。
…仕事かと、思ったけど。

嬢ちゃ…オリガが行くなら、多分、こっちの仕事じゃ、無いような。

[言いたい事が纏められず、途切れ途切れ。
こっち、とは、所謂彼の飯の種、死体修繕の方]

オリガは、花屋の子だから。
もしかしたら、廃教会、再利用かも。

[運ばれたシチーを横目に、ウォッカも、と一声]

(45) 2011/10/24(Mon) 22時半頃

雑貨屋 ヴァレリーは、メモを貼った。

2011/10/24(Mon) 23時頃


【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ

[手を取られて、驚いたように肩を跳ねさせる。
…自分からやっておいて、ではあるが。人なれしていないらしい…が、笑顔を浮かべられて、ほっとした様子。目の緊張が少し和らいで見える]

あの、…宜しく。

[二度目である]

…なんとなく…おれの仕事かと、思った。
でも、嬢ちゃ…オリガが来るなら、多分、違うような気がして。

[己の飯種を、彼女は知っているのだろうか。
ふと、疑問が浮かぶ]

あの、教会、また使うのかな、と。
庭とか墓地とか、花、必要だと、思う。

[あまり良くない頭で、考えうる、『こうであればいいな』と言う理想。
…目的も書かれていないあたり、あてにはならないが。]

(-44) 2011/10/24(Mon) 23時頃

【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス

え、仕事の話……なのかなぁ…?
でも、だったらなんでお父さんじゃなく、私の処に?
私、まだ学生なんだけど……。

……今、お父さんが役場に抗議に行ってるんだ。
仕事の話とか、そういうのじゃない気がするけどな……。

[レイスの言葉に不安がかきたてられ、思わず目を伏せる。
 自分だけではないという事がわかって、幾分安心はした。
 が、呼ばれた者の顔ぶれが多様しごて、今度はむしろ混乱をきたしている。
 一体、何が待ち受けているのか……我知らず、オリガは体を震わせていた]

(-45) 2011/10/24(Mon) 23時頃

【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ

…抗議…?

[その単語に、少し力の緩んだ目元に、力が篭る。
『本当に死体なのでは』
これは、少女の不安げな様子を見て、あわてて抑えた]

…多分、最近、近隣でも、変な騒ぎ、おきてるから。
心配してるんじゃ、無いか?

[隣町の埋葬式。『獣に裂かれたような』傷を思い出す。

目の前の震える少女を安心させてやれる方法がわからなくて、また目線をうろつかせる]

(-46) 2011/10/24(Mon) 23時半頃

【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス

……変な騒ぎ……?

[レイスの言葉に、声が震える。
 そういえば、噂で聞いた事がある。
 人の中に狼が紛れるって……え、でも、あんなのおとぎ話じゃなかったの…?

 小さい頃、お父さんが絵本を読んでくれた時は、怖くて泣き出したって言ってた。その日はなかなか寝付けなかったって言われたっけ。
 でも、大きくなった今では、作り話と笑い飛ばせる――ハズ、だった]

……その、騒ぎって……?

(-47) 2011/10/24(Mon) 23時半頃

【人】 修復師 レイス

[店主に、紅茶とたっぷりのジャムを頼み、ついでにシャルロートカも。あまり菓子に詳しくないらしく、それしか名前を知らなかったよう]

(46) 2011/10/24(Mon) 23時半頃

【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ

あの…。
その、近隣で最近、殺しがあって。

[目を伏せて、店主の紅茶を待ちながら]

その、遺体を直しに行った。それで、…その、殺しが、人狼のせいだといわれていた。

[その、正体が何かだとか、見つけたかどうかだとかは、聞いていないのだけれど。]

あの、だから、心配してると、思う。

[す、と紅茶が差し出されるのを見やり]

オリガ、あの、座るといい。紅茶も。

[少しさめたシチーを食しながら、ウォッカを呷る]

(-48) 2011/10/24(Mon) 23時半頃

【独】 修復師 レイス

/*
ヴァレリーとクレストとキリルとリディヤにも関わりたいのに
みんないねぇ…か、関わりづらくてゴメンナサイィ

クレストさんは知ってる人にさせてもらおう。教会人間マジ感謝

(-49) 2011/10/24(Mon) 23時半頃

【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス

[店主が紅茶を運んできてくれたのを期に、椅子に腰掛ける。
 紅茶の湯気を顎にあてながら、不安げにレイスの目を見つめた]

殺しって……しかも、人狼、とか……。
えぇっと、噂が持ち上がってるのは聞いてるけど……。

……あくまで、噂……なんだよね?
だって、全部作り事でしょ? 違うの……?

[こんな事を聞かれても困るだろうなと思いながらも、口が止まらない。
 不安が堰を切ったように、言葉となって飛び出る]

そもそも、なんでそれで私が呼び出されるのか……。
…………全然、わかんないよ……。

[俯きながら、ぽつりと呟いた]

(-50) 2011/10/24(Mon) 23時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

 ― 教会 ―

[幼い頃はその真新しさに感動を覚えた教会も、二十年が巡れば年季が重なった空気に変わりつつある。
裏手の墓地への入り口も視界に入るが、青年の躯は彼処に埋葬されるべきものではなかった。だから特に感慨もない。

水の中に浸すような動作で腕を伸ばし。
足音も開閉音もなく、扉を潜り抜ける]

(@9) 2011/10/24(Mon) 23時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

[辿り着いたのは聖堂。
眸を閉じて、生から切り離された身体が形だけ呼吸する。
ここに来れば、村の混乱のことも束の間忘れられるような気がした。
実際に澄んだ静寂に魂ごと触れると、生きて祈りを捧げた時より遥かに凪いだ気分になれる]

 …………本当は、私は招かれざる罪人なのだけれど。

[ステンドグラスから差し込む光を浴びても、影すら現れない。
翳りと自嘲に満ちた笑みを浮かべ、暫く佇んでいた]

(@10) 2011/10/24(Mon) 23時半頃

細工師 メーフィエは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 00時頃


【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ

[目線を右往左往させて、言うべきか迷う。
自分よりずいぶん若い少女に、己でも戸惑うようなことを話すのは、いかがなものか。]

…あの、その、殺しが、酷くて。傷、とか…残酷と言うか。
だから、そういう、化け物の仕業だって事に、なったんだと、思う。

[あくまで、見解は隠すことにした。
ただでさえ不安げな少女を、これ以上おびえさせることも無いだろう。
シャルロートカも少女の傍に押しやる]

あの、だから、廃教会、きれいにするんだと、思う。
歴史はあるし、多分、聖像も貴重なのがあると思うし、…。

庭、きれいにしたら、いいと思う。

[曖昧に、笑おうと努力するが、…普段から使わない表情筋を動かしても、妙にゆがむだけで、気落ちしたように口の端を下げた]

(-51) 2011/10/25(Tue) 00時頃

【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス

[レイスの言葉に、一瞬呆然と口を開ける]

……傷?

[そんな化け物じみた殺され方をしているという事? と言いかけるも、言葉にはならなかった。
 今まで過ごしてきた日常とあまりにかけ離れてた話に、呆然となってしまう]

あの教会を綺麗にするのなら、お母さんもきっと喜ぶと思うけど…。
……でも、なんだか…………。

[そこから先は、もう言葉にならなかった。
 無言ですすめられたシャルロートカをフォークで切り分けるも、なかなか口へ運ぶ気配は見られない]

(-52) 2011/10/25(Tue) 00時頃

【独】 学生 オリガ

/*
「言葉にならない」がかぶってる…。
しっかり推敲しようよ私ェ……。

しかし、めっちゃレイスさんと話し込んでるなぁ。
*/

(-53) 2011/10/25(Tue) 00時頃

【人】 助祭 クレスト

   ―数刻ほど後、教会前―

 おはようございま
                       す。

[教会を訪れた母子と、玄関先で挨拶を交わす。
 子どもの方は、五つか六つほど、の少女だろうか。

 泣かれてしまった。]


 ……いえ、此方こそ、すみません。

[慌てる母親に、箒を構えたまま頭を下げる。

 この村へ戻ってきてからというもの、
 子どもらに何故だか、やたらと怖がられる。
 司祭曰く。笑顔が固い、だの、こわばっている、だの。
 むろん、本人は至って普通。の心算、なのだが。]

(47) 2011/10/25(Tue) 00時頃

【人】 助祭 クレスト

 あ。


 花屋さんは、もう開いていましたか?
 供える花を二つほど、お願いしていたのですが。

[常に眉間に皺のよっている顔を見なければ、
 ひじょうに穏やかな口調と、声で、問うた。]
 
 ええ。兄の墓前に。

 ……といっても、此処に墓標は無いんですけどね。
 

(48) 2011/10/25(Tue) 00時半頃

助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 00時半頃


【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ

[傷?との言葉に、ゆっくりと頷く。
不安げな様子に、シャルロートカは好きじゃなかったか、と見当違いのことを考えている]

あの、…すまない。

[気まずそうに目線を下げる。シチーももう浚ってしまったし、手持ち無沙汰だった]

あの…その

[目線を下に向けてから]

元気が、いいと、思う。
おじょ…オリガの、父親は、そのほうが、うれしい。

[何が言いたいかも、自分で把握できなくなっていく。
楽しい話しをする事が出来ないのは、自覚しているが…矢張り、話すべきではなかったかと、後悔。]

(-54) 2011/10/25(Tue) 00時半頃

【人】 助祭 クレスト

   ―聖堂―

[再び足を踏み入れた其処は、先刻とは少し、空気が、違った。]


   [ああ、なにかいるな。]


[なにか、とは縁深い、生業だ。
 筋金入りの鈍感に生まれた彼だったが、
 気配、には、敏感になった。]

(49) 2011/10/25(Tue) 00時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 細工師 メーフィエ


[なんとなく、思う。]


   […………猫かなにかだろうか。]





[肝心なところは、鈍感なまま、だった。]

(-55) 2011/10/25(Tue) 00時半頃

【人】 修復師 レイス

[はた、と顔を上げる]

あの、オリガ、ラビ。
おれは、そろそろ。

[食べ終えた皿とグラスを適当に積んで、勘定をテーブルに載せる]

それじゃあ、あの、何かあったら。

[またね、の一言を、どうしても思いつかなかったらしい]

(50) 2011/10/25(Tue) 00時半頃

【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス

[レイスの言葉で自分を心配してくれてるのだと気付き、まじまじとその顔を見つめる。
 ぶっきらぼうな口調であまり目も合わせてくれないけど…悪い人じゃなさそうだな、と自然と笑みがこぼれた。
 そういえば、紅茶とシャルロートカも用意してくれたっけ…]

その……変に怖がっちゃって、すみません。
これ、いただきますね。

[精一杯の笑顔を浮かべ、シャルロートカを口に運ぶ]

(-56) 2011/10/25(Tue) 00時半頃

【人】 学生 オリガ

あ……もう、こんな時間……?

[食堂の壁の時計に目を向け、小さく呟く]

すみません、配達の仕事が入ってたんだけど、お父さんまだ来ないみたいだから…私が教会までお花届けに行かなくっちゃ。

[レイスにそう声をかけ、軽く頭を下げる。
 書面を見かけて話を聞くだけのつもりが、つい話し込んでしまった]

(51) 2011/10/25(Tue) 00時半頃

【人】 学生 オリガ

って、え、あの、そんな、私が食べた分は……えぇっと、後でお父さんが来た時に払いますから、気にしないで下さい。

[申し訳なさそうに、レイスの背に声をかける]

(52) 2011/10/25(Tue) 00時半頃

【人】 修復師 レイス

[少し安堵した様子だったが、頭を下げるオリガを見ながら、耳に入った言葉に反応する]

…教会?

[少しだけ首を傾けて]

あの、教会行くなら、おれも。
その、あの…引き止めたの、おれで。ちゃんと、話し、できなかったから。

[また目線を靴先に向けている]

(53) 2011/10/25(Tue) 00時半頃

【人】 修復師 レイス

[ふるり、と首をふって]

いい。…、…。

[何か言葉を添えようとしたが、思いつかなかったらしい]

(54) 2011/10/25(Tue) 00時半頃

【独】 修復師 レイス

/*
オリガさんこんな挙動不審なおっちゃんと話してくれてありがとう!
どこかの新聞で若い子に道聞いたおっさんが不審者って言われてて
おまわりさんかと思ったよ、おれ。

(-57) 2011/10/25(Tue) 00時半頃

【人】 学生 オリガ

[>>53の教会という言葉に、ぴくりと反応する]

あ、そうなんですか?
それなら、すぐに店からお花持ってきますから、一緒に…。

……って、もしよければ、ですが……。

[我に返って恥ずかしくなったのか、だんだんと語尾が小さくなる]

(55) 2011/10/25(Tue) 00時半頃

【人】 修復師 レイス

[オリガ>>55にゆっくりと頷き]

あの、大丈夫。花、持つから。
教会まで、一緒に行こう、か。

[相変わらず挙動不審気味に、目線を彷徨わせている。ようやく落ち着く先は、やはり靴先らしい。
オリガが教会へ向かう時に、同行するだろう]

(56) 2011/10/25(Tue) 01時頃

【人】 学生 オリガ

[レイスの言葉>>56に急いで店へと戻り、ポインセチアとシクラメンをあわせ、両手に抱えて戻ってくる]

す、すみません、お待たせしました…!!

[レイスに声をかけ、教会へと向かった]

(57) 2011/10/25(Tue) 01時頃

【見】 細工師 メーフィエ

[聖堂に響く足音。新たな気配。>>49
振り返ってその主の顔を見れば、最も身近な者の一人で]

 クレスト……。

[青年にしては幼い、まるで悪戯が見つかったような子供のような表情で弟の名を呼ぶ。
先立つ不幸を思うと自分が近くに居ることに罪悪感を覚え、彼とはなるべく一定の距離を保とうとしていた。
もう少し早く出ていくべきだったか、と心の中で反省したが]

 …………元気そうな顔を見られてよかったよ。

[届けるためではない言葉を、小さく呟いた。
その時だけは、憂いを帯びた貌が少しだけ綻ぶ]

(@11) 2011/10/25(Tue) 01時頃

【独】 学生 オリガ

/*
気付いたらレイスさんに懐きまくって……る、のかなぁこれ……?
うーむ。どうなんだろう。
*/

(-58) 2011/10/25(Tue) 01時頃

【人】 修復師 レイス

― 食堂→教会 ―

あの、おじょ…オリガ、それ。

[道中、何が言いたいか相変わらず判らない口調。
オリガの抱える花を、すっと引き抜いて、自分で抱える]

持つ。

[猫背の暗い男と、花。あまりに雰囲気が違っていて、珍妙に見えるだろう]

(58) 2011/10/25(Tue) 01時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 助祭 クレスト

 …………。

[想う。
生前に後戻りできない所業を犯してしまった自分だから。
もしあのままでいれば、家族関係さえも破綻させていたかもしれない。

命を絶ったことに後悔がないかといえば嘘になる。
それでも最悪の事態を迎える前に自ら幕を下ろせたことだけが、唯一といってもいい救いだった]

(-59) 2011/10/25(Tue) 01時頃

【人】 学生 オリガ

―食堂→教会―

え? そ、そんな、私の仕事なのに、手伝ってもらうのはなんか申し訳な……。

[言う前に花をレイスがとってくれ、手ぶらになって申し訳なさそうな表情を浮かべる]

その……さっきの会計といい、色々すみません……。

[両手に花を抱えて歩くレイスを、じっと見上げた]

(59) 2011/10/25(Tue) 01時頃

【独】 居候 リディヤ

/* 28歳と18歳の恋だと(ガタガタッ

(-60) 2011/10/25(Tue) 01時頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 01時頃


【独】 居候 リディヤ

/*
予約済みで来てないのはシュテファンさんだけかな?
あれ?hmtnさんどこ?

(-61) 2011/10/25(Tue) 01時頃

細工師 メーフィエは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 01時頃


【人】 修復師 レイス

― 教会 ―

[オリガの声>>59には、ふるりと横に首を振り。
きょろきょろとあたりを見渡すが、司祭の姿も、助祭の姿も、見えない]

……?
クレスト、何処行った。

[少しだけ首を傾けて、心当たりを思い出そうとしてみる]

……礼拝堂の、懺悔室…とか?

[あまり、助祭の行くような場所に心当たりが無く。
しらみつぶしに見ていくしかなさそうだ、とぼんやりと考える。少し眉間に皺が寄って、無愛想な顔が尚更悪く見えた。]

(60) 2011/10/25(Tue) 01時半頃

司書 キリルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(司書 キリルは村を出ました)


学生 オリガは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 01時半頃


司書 キリルが参加しました。


【人】 司書 キリル

[図書館の窓から注ぐ光は、眩しい
光が雪に反射しているだけで
実際の空は暗い

利用客も、もう居ない
いい時間だらう

図書館を閉める
小さな図書館、司書はキーラのみ
開館時間も閉館時間も気分次第だ

前の司書の老婆が死んだのは12年前
過去を遡る書物と記録の波は
自然と最も近しいキーラが跡を継いだ


明日以降、暫く閉館、と張り紙]

(61) 2011/10/25(Tue) 01時半頃

【人】 居候 リディヤ

[結局、朝食は半分ほどしか食べられず。
 けれど普段は全体の3分の1くらいしか食べていない事を考えれば、頑張った方だろうか。
 残りは昼に取っておこうと、ラップを掛けておく。]

 キーラさん、は……まだ、お仕事かな。
 夕飯のもの、買っておかないと。
 あと……お菓子の材料も。

[食堂の隣は、食材売り場。
 料理に必要なモノは、ほぼ其処で整えられる。]

(62) 2011/10/25(Tue) 01時半頃

【人】 居候 リディヤ

[顔を洗い、軽く準備を済ませると。
 隈隠しに真紅のフードを目深に被った少女は、食堂へ*向かう*]


― →食堂 ―

(63) 2011/10/25(Tue) 01時半頃

【人】 司書 キリル

[街を歩く
吐く息は白く
空気はじわりと突き刺さる

足は、家ではなく、目的地へ]


 あれ、閉店?
 ――早くないですか?


[雑貨屋の看板は、見事に閉店>>41
キーラも好き勝手に図書館を開閉する為
他人の事を言えたものではないのだが

焦茶色の双眸は、扉をすうとなぞる]

(64) 2011/10/25(Tue) 01時半頃

【人】 学生 オリガ

[教会内を探し回るレイス>>60の後を、カルガモの子供のようについて歩く]

……助祭様、いらっしゃいませんね……。

[廃教会と違って、この新しい教会は厳かな感じがして少し落ち着かない。
 キョロキョロと周囲を見回しつつ、時折小走りになりながらレイスの後を追いかけていた]

(65) 2011/10/25(Tue) 01時半頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

―雑貨屋―

さぁて、と。

[手に取った首飾りはそのまま上着のポケットに突っ込み、
カウンターの裏側に手を伸ばして一通の封書と一冊の本を引き出した。]

明日からっつーのは別に良いんだけど、なんでまたあっちの教会なんか指定しやがったんだろう。
遠いからめんどくさいんだがなー…。

めんどくさいって言えば、コレも返しに行かなきゃならんし…今の内に行っておくか。

[手にした本は、数々の装飾品が描かれた図鑑。
長い間借りたままになっていた、図書館の本だった。]

(66) 2011/10/25(Tue) 01時半頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 01時半頃


【独】 司書 キリル

/*
おまかせってきた
面白いの引きたい

あ、でも、妖精は…びみょい、かも!

ただ血縁無し、の人外フラグの人は多いので、そこに是非妖精を!

(-62) 2011/10/25(Tue) 01時半頃

【独】 修復師 レイス

/*
すごいすれ違いを見た

(-63) 2011/10/25(Tue) 01時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
もしかしてあさくらストさんも導師希望だったりしますk

(-64) 2011/10/25(Tue) 01時半頃

【独】 司書 キリル

/*
雑貨屋まじ何なの危ない!!!!!
次落とさなくて良かった!

(-65) 2011/10/25(Tue) 01時半頃

【独】 学生 オリガ

/*
オリガの身長はリアル自分くらいのイメージで。
ちなみに154。

ちったいって言うなーヽ(`Д´)ノ
(↑前に言われた)
*/

(-66) 2011/10/25(Tue) 01時半頃

【人】 修復師 レイス

…居ない。

[懺悔室は、鍵がかかっていた。つまり、話しを聞く者は居ない。]

ええと…。

[礼拝堂には居なかったし、と、教会の部屋を頭に思い浮かべる。]

あ。

[ふと、聖堂の方に何かを感じて]

聖堂、行ってなかった。

[と、正面を向いたまま、オリガ>>65に話しかける]

(67) 2011/10/25(Tue) 01時半頃

【人】 学生 オリガ

[>>67の言葉に、少し息を切らしながら]

あ、はい、行ってみましょう。
これ届けないとですし……。

[と、レイスの抱えている花を見て、再び申し訳なさそうな表情を浮かべながら呟いた]

(68) 2011/10/25(Tue) 01時半頃

【削除】 雑貨屋 ヴァレリー

そこまで五月蝿く言って来ないのはありがたいが、たまにきついお小言を飛ばして来るからなあ、キールの奴。
3週間も借りてりゃそれも仕方ないのかねえ…。

[いそいそと外出の準備を整え、鞄には借りた本を無造作に。
まさか図書館が既に閉められている>>61のと、その主が店の近くに居るとは露とも知らず、扉を開こうと力を込めた。]


帰ったら、しばらく留守にするって書いておかないとなあ。
あー…めんどくせぇ。


[小さくぼやくような言葉を紡いで。]

2011/10/25(Tue) 01時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
・基本的に誰にでも「さん」付け、略称や愛称は使わない
・基本的に誰にでも敬語

基本的に、なのは、今後の縁故者さん達とのやりとり次第では呼び方が変わったり接し方が変わったりする可能性がなきにしもあらずだから。
現在は全員共通。

(-67) 2011/10/25(Tue) 01時半頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

そこまで五月蝿く言って来ないのはありがたいが、たまにきついお小言を飛ばして来るからなあ、キーラの奴。
6週間も借りてりゃそれも仕方ないのかねえ…。

[いそいそと外出の準備を整え、鞄には借りた本を無造作に。
まさか図書館が既に閉められている>>61のと、その主が店の近くに居るとは露とも知らず、扉を開こうと力を込めた。]


帰ったら、しばらく留守にするって書いておかないとなあ。
あー…めんどくせぇ。


[小さくぼやくような言葉を紡いで。]

(69) 2011/10/25(Tue) 01時半頃

キリルは、ヴァレリーさん、いらっしゃいますかー?と声をかける

2011/10/25(Tue) 01時半頃


【人】 修復師 レイス

[息を切らしているオリガに、瞬き]

あの、すまん…。

[見下ろす形になるくらいには、身長差がある。その分、歩幅も違うだろう。其処に思い当たらず、早足で移動していた。

眉が下がり、目線がまた落ち着かなくなる。]

あの、おれは、荷物運びは、大丈夫。

[ゆっくりと歩きながら、聖堂へ向かう]

(70) 2011/10/25(Tue) 01時半頃

司書 キリルは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 01時半頃


【独】 雑貨屋 ヴァレリー

/*
ニャヒン!思い切り入れ違った!
ま、まだ大丈夫、扉開いてない…!よかったぁ。

第一村人とのコンタクト…緊張します、頑張ればれりー。

(-68) 2011/10/25(Tue) 01時半頃

【人】 助祭 クレスト

   ―教会・廊下―

 あれ。

[なんとも古めかしい本を、幾つも積み重ね、
 自身も埃に塗れながら、
 何処ぞへと運んでいる最中。]

 ……ごきげんよう?

 こんなところで、何をしてらっしゃる?

[なにかの動物の、親と子が如く、
 聖堂へと向かう、らしい、二人>>70の姿が目に入り、

 まるで不機嫌そうに見える表情
 ――しかしそんな心算は、やっぱり、ない――
 で、かれらの背後から、声を掛ける。]

(71) 2011/10/25(Tue) 01時半頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

[扉を開こうとしたら、表から呼びかける声が聞こえた。
それはこちらを呼んでいるのは明らかで、しかも…]

はいよ、居る居る。
ちょっと待ってくれ、今開けるからなあ。

[声に思い当たるものがあって、急ぎ扉を開く。
其処には丁度思い出していた司書の姿が在って、少々面食らったような顔をして見せた。]

よ、よう。どうした?
一応閉めてはいるが、何か入用だったら出すぞ。

(72) 2011/10/25(Tue) 01時半頃

【削除】 司書 キリル

[声を掛けると同時
扉が開き、それに押されて僅かにたたらを踏む

望み通りの人物が、そこに居た
外出の格好で]


 ヴァレリーさん、お出かけですか?


 それよりも、本です!

 今日こそ返してください

 そもそも延滞するなら連絡くださいよ
 何回目ですか本当に
 ブラックリスト3位ですよ?

2011/10/25(Tue) 01時半頃

【人】 学生 オリガ

[レイスの言葉>>70に笑顔を浮かべて首を振る。
 が、その首筋にはしっとりと汗が滲んでいる]

いえ、こちらこそ持っていただいてて…。

[と、クレストの声>>71が聞こえ、慌てて後ろを振り向く]

あ、助祭様!! お花、届けに来ました!
……いや、あの、届けてくれたのはレイスさんですが……。

(73) 2011/10/25(Tue) 01時半頃

【人】 修復師 レイス

[背後から聞こえた声に、猫背を思わずびしりと伸ばす。]

あ、あ、…。

[なぜか、相当驚いたらしい。
ゆっくりと落ち着くとともに、背が猫背に戻っていった。]

クレスト、居た。
あの…花屋の、嬢ちゃ…オリガ。親父さんの使いで、配達。
クレストの注文だろ、先生が花とか、埋葬式も無いのに注文するようには思えん。

[レイスの言う『先生』は、司祭のことを指しているらしく。
数年前に助祭として此処へ来たクレストには、普通の村人よりは慣れているようで、想像以上に流暢に言葉が出てくる]

……あの…クレスト。埃だらけだ。
花、何処かへ運ぶなら、やっておく。

[じろり、とクレストの頭から足元までを見て。
本を運ぶ用事など、あっただろうか、と首を傾けている]

(74) 2011/10/25(Tue) 02時頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 02時頃


【人】 司書 キリル

[扉が開けば、にこ、と微笑む
その姿はどう見ても美少年
妙齢の女性のそれには、まだまだ程遠く]


 前に頼んでたブローチを取りに来たんです


 あと、本

 何回目ですか、もう
 延滞するなら連絡ください!
 ブラックリスト2位ですよ


 何そんな驚いたような顔を?


[珍しくヴァレリーが本を返そうとしていたタイミングとは
思いもしなかった]

(75) 2011/10/25(Tue) 02時頃

【秘】 司書 キリル → 雑貨屋 ヴァレリー

 ブローチが欲しいんです

 無病息災を願う
 病や不幸を弾く

 持つ人を、幸せにする、ブローチ


 赤が多めのデザインで
 女の子向けに、ひとつ


[かつて、そう注文したもの]

(-69) 2011/10/25(Tue) 02時頃

【独】 修復師 レイス

/*
人が着たら落ちなきゃいけない悲しみよwwwwwwww

(-70) 2011/10/25(Tue) 02時頃

【人】 学生 オリガ

[クレストが来た事でレイスが饒舌になった気がして、思わず目を見張る]

あ、あの…えぇっと、このお花、どこに運べばいいでしょうか。
私も、責任持って届けます!
……えぇっと、ずっと持って貰ったままですが……。

[最後は、相変わらず申し訳なさそうに声を潜めた]

(76) 2011/10/25(Tue) 02時頃

【独】 雑貨屋 ヴァレリー

/*
ふおおおおおおお、秘話頂いた、秘話…!
って喜んでる場合じゃないよ、ブローチブローチ…。

さて、どうしてあげよう。
教会で祝福してもらったものにしてみたら、クレストさん方面とも繋がりは出来るかな。
後は幸せを意味する形のものを急いで調べてくる。

よし!

(-71) 2011/10/25(Tue) 02時頃

レイスは、少し首を傾けて、クレストの返答を*待っている。*

2011/10/25(Tue) 02時頃


修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 02時頃


【人】 居候 リディヤ

[寒空の下、小さく咳込みながら。
 食堂へ向かう途中で、図書館が見えた。]

 キーラさんに挨拶していこうかな……?

(77) 2011/10/25(Tue) 02時頃

【人】 居候 リディヤ

― 回想:3年前の図書館 ―

「……なんてこった。
 母さんが既に亡くなっていたなんて……。」
「どうするの? あなた……。」
「うん……。
 母さんにこの子を預かってもらうつもりだったんだがなぁ。」

[キーラの前の司書は、父の母に当たる人だった。
 少女の祖母の訃報は、父に届いていたけれど。仕事で忙しい父は、手紙を読む暇など無く、この日村を訪れて初めてその死を知った――何とも粗末な話である。
 “当て”の外れた両親は、どうしたものかと唸っていたけれど。


 すぐに、眼前の若き司書に目を止めて。


 養育費と共に、半ば強引に押し付けるような形で少女を預け>>14、二人は村を去ったのだった。]

(78) 2011/10/25(Tue) 02時頃

【人】 居候 リディヤ

― 現在 ―

 ……でも、お仕事の邪魔をしちゃったら悪いよね。

[すぐに首を横に振って。
 既に閉館しているとは知らぬまま、横を*通り過ぎていく*]

(79) 2011/10/25(Tue) 02時頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 02時頃


【人】 雑貨屋 ヴァレリー

―雑貨屋前―

[何度も図書館で見ている姿で、女性である事も知っている為然程の違和感は無いが、やはり何処か少年らしさはあるなと胸の内で呟いた。
それが、彼女に対して持っている印象。]

あ、あぁ、ブローチ。
…仕入れてる。

後…本は悪かったって!ちょっと作りたいものとか次々と出てくるもんだから、後もうちょっともうちょっとってな…!
明日からしばらく店閉めるし、今から返しに行こうと思ってた所なんだよ、信じてくれって。

[降参とばかりに両手を挙げて、自分がブラックリストに載っている事を初めて告げられた>>75事には]

……1位、居るのかよ…。

[上を行く人物も居るもんだ、と間違った方面で感嘆の息を
漏らしたのだった。]

(80) 2011/10/25(Tue) 02時頃

【見】 細工師 メーフィエ

[他に職務があるのだろう、先に聖堂を後にしたのは弟の方。

それから少しの間は再び無言で聖堂に佇んでいたが、やがて身を翻す。
純白の襟巻がステンドグラスの光を透かして淡く輝いた]

 ………………もう少し待とうか。

[しかし、教会を出ようと廊下を漂っていれば前方に見えるのは何やら誰かと話しているクレストの姿。>>71
彼らの前をすり抜けていくのもなんだか憚られる。

ちなみに壁を潜ってそのまま外に出るという発想は、時折他人から呆れられていたほど几帳面な青年には備わっていなかった]

(@12) 2011/10/25(Tue) 02時頃

【人】 助祭 クレスト


 はい?

[二人の言葉に、一寸、間の抜けた声を出し、]

 ……ああ!
 はい。そうでした。

 すみません、お忙しいだろうから
 此方から伺おうと思っていたんですが。
 その先生のおかげで、私もお忙しくなってしまいまして。

 すっかり忘れてました。

[つまりは、雑用を押しつけられていた。
 気の抜けた笑みを、浮かべ、]

(81) 2011/10/25(Tue) 02時頃

【見】 細工師 メーフィエ

 ……レイスさんに、あれはオリガ?
 珍しい組み合わせだな。

[猫背の修復師は、仕事の関係で付き合いのあった男。
仕事上修復が必要な細工物を預かることが時たまあったのだが、加工と比べて修復の腕はやや落ちる。
その際には専門とする彼に依頼していた。
彼が抱えている花は、元々は隣にいる少女の家が営んでいる花屋のものだろう。

淡い灰青色の瞳は、やや離れた場所から彼らをぼうっと眺める]

(@13) 2011/10/25(Tue) 02時頃

【独】 司書 キリル

/*
リーリャごめぇぇぇぇぇん!

(-72) 2011/10/25(Tue) 02時頃

【秘】 雑貨屋 ヴァレリー → 司書 キリル

[注文を受けた時は、正直驚いた。
まさか彼女が?などと失礼な事を考えたりもしたものだ。

しかし、それが自分の為の物ではないという事は
なんとなくだったが感じ取れた。

故に]


―――…ちょっとばかし期間、くれないか。
なるべく早めに仕入れるようにするし、入ったらすぐ連絡するから。


[何の為の物なのかを考えるとどうしても手を抜けない部分があったのだ。
…結局、その連絡は後手後手に回ってしまい今日に至る。]

(-73) 2011/10/25(Tue) 02時頃

【人】 助祭 クレスト


 ああ、いえ、大丈夫ですよ。
 司祭様にはちょっと待っていただきましょう。いま引き取ります。

[レイスへ首を振り、
 どさ、と盛大に、本を足元に置いて、
 とりあえずは、花を受け取る。]

 えーと、ちょっと待ってくださいね。
 代金、先に払いましたよね。

[手の埃を祭服で拭い、
 しかし何処かしこから取り出されたのは、
 数枚の硬貨。]

 でも、ご足労お掛けしてしまいましたから。
 受け取ってください。

[オリガへ向けて、差し出す。]

(82) 2011/10/25(Tue) 02時頃

【人】 司書 キリル

 あ、良かった
 ブローチ、頑丈な箱に入れて
 ラッピングしてもらえますか?

 明日から用事で、図書館も閉めるので
 ブローチも本も、今日受け取れて良かった

 ――って、ヴァレリーさんもですか
 奇遇ですね
 旅行ですか?


[まさかキーラ自身と同じ理由とは知らず]

(83) 2011/10/25(Tue) 02時頃

【独】 司書 キリル

/*
リーリャ愛ですもの
愛ですもの

リーリャ狼で喰われる展開だと私嬉しいw


血縁関係濁してるのも、分かってもらえて嬉しい
いざ人外引いた時、設定めんどいもんねー

(-74) 2011/10/25(Tue) 02時半頃

助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 02時半頃


【人】 学生 オリガ

[クレストから硬貨を受け取り、慌てて頭を下げる]

あ、ありがとうございます!!
なんか、結果的にはレイスさんに手伝って貰ってうので、悪いような気もしますが…。

[躊躇いがちに、硬貨を鞄にしまい込む]

ありがとうございました。
また、何かありましたら連絡下さい。
あ、でも明日からは私はしばらく留守にしますので、お父さん一人なのでちょっと手が足りないかもしれませんが…。

[そう言い残すと、足早に教会を*後にした*]

(84) 2011/10/25(Tue) 02時半頃

学生 オリガは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 02時半頃


【人】 雑貨屋 ヴァレリー

ああ、それじゃー…待ってもらうのもなんだ。
こっちに入っててくれ、ほら、其処の椅子にでも。

[キーラへ店内に入るよう勧め、隅に置いてある丸い椅子を
指して自分はカウンターへと入る。]

ちょっと時間が掛かったのが申し訳無かったが、どうしても教会で祝福を込めて欲しくてな。
少し前に頼んでやってもらってたんだよ。

[それで今日まで遅れてな、と手を動かしながら語る。
肝心のブローチは、やはりこの男らしくそこまで大きくは無い、林檎を象ったもの。

小さな、主に注文どおりの赤い、透明な石を一つ一つ石詰めしてあるもので、確認の為にそれをキーラに見せた後に
言われた通りの固めの箱に収め、ピンク色の紙で丁寧に包んで行った。]

(85) 2011/10/25(Tue) 02時半頃

細工師 メーフィエは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 02時半頃


【人】 雑貨屋 ヴァレリー

……で、図書館も明日からなのか。

[ふと気に掛かった事を思い出し、>>83不意に口にする。
その間に包装された小箱には、真っ赤なリボンが飾られた。]

旅行だったらどれだけ良かったか!
いや、なんかいきなり手紙で呼び出されたんだよ。
あの川向こうの…古い方の教会あるだろ?あっちに行けって。

何があるのかもさっぱり書いていないし、正直な気持ち面倒くさいから無視したい。したいが後が怖いから行く。
…そんなとこだな。

キーラはなんだ、そっちこそ旅行か?

[リボン付けを仕上げた小箱は紙袋に詰める。
そうして短く問うたのは、まさかと思う気持ちから。
出来れば違っていて欲しいと、胸の内の片隅で*祈る*]

(86) 2011/10/25(Tue) 03時頃

【独】 細工師 メーフィエ

/*
待望の水車3、よろしくお願いします。
本参加したかったのですが…序盤に下手したら村時間での一日発言不可な予定が入るかもしれないので、亡霊役で見物人参加となりました。

メーフィエでクレストと兄弟縁故結べたのは嬉しいです。

(-75) 2011/10/25(Tue) 03時頃

雑貨屋 ヴァレリーは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 03時頃


【独】 細工師 メーフィエ

/*
あとメーフィエの正体は人狼(予定)だけど、亡霊はどんな亡霊でも可とあるから大丈夫…だよね?

(-76) 2011/10/25(Tue) 03時頃

クレストは、オリガに硬貨を渡し、

2011/10/25(Tue) 03時頃


【人】 助祭 クレスト


 いいえー、わざわざありがとうございました。

[表情さえ、ああ表情さえ見なければ、
 じつに暢気な調子で、オリガへ頭を下げる。]

 レイスさんもすみません。
 普段散々此方の用事でお世話になってますのに、
 私用まで手伝って戴いたりしてしまって。
 

(87) 2011/10/25(Tue) 03時頃

【人】 助祭 クレスト

 ええ、いつもありがとうございます。

 明日からは――ああ、此方も明日からは人手が減りますから、
 さらなるご足労をお掛けすることになってしまうやもしれません。

[オリガへ、笑み、の心算のもの、を返す。]

 お父上にもどうか宜しくお伝えください。
 道中、お気を付けてお帰りくださ……あ、

(88) 2011/10/25(Tue) 03時頃

【人】 助祭 クレスト


 レイスさん、送って差し上げます?


[猫背の男を見やる。
 教会に身を置く関係上、修復師のレイスは、
 この村では司祭様の次に、付き合いが多い。と謂える。だろう。

 それでも彼が、女性と連れ立って歩いている姿は、
 とても珍しいものに思えた。ので。

 鈍感なりの、気配り。]

(89) 2011/10/25(Tue) 03時頃

【人】 司書 キリル

[店内に入り、示された通りに椅子へ腰掛ける

ヴァレリーから見せられた
リンゴの形のブローチ
注文をしたのはかなり前
しかし一つ一つへのこだわりを聞けば
微笑みを返す]


 ――とても、可愛い
 ありがとうございます


[お金とチップを含めた封筒をそっと渡した]


 祝福、祝福か――


[続く呟きは、きっと小さすぎて聞こえないだろう]

(90) 2011/10/25(Tue) 03時頃

【人】 司書 キリル

[ブローチは手際良く包まれる
滑らかに動く指に、別の職人を思い浮かべた
もう居ない人を]


 廃、教会……?
 私も、それですよ
 リーリャも、同じ手紙で呼び出されました

 さすがお役所仕事
 何考えてるのか
 全然わかりませんね

 リーリャの体調悪化したら訴えてやる


[ひょい、と肩をすくめて見せた
深刻な話とも思っていない]

(91) 2011/10/25(Tue) 03時頃

【人】 助祭 クレスト

[レイスがどうしたにせよ、礼を告げて、
 一旦、花をどうにかする。
 碌に使われてなどいないので、すぐ傍にある、司祭様の瞑想室、
 という名目の空き部屋で、花瓶に挿した。]

[廊下へ戻って来たらば、少しだけ、辺りを窺った。
 猫背じゃない方の猫は、まだ其処に居ただろうか。]

[さて、何処ぞへと本を運ぶ作業を再開する。

 何処ぞとは、外である。]



[そうしてすっかり運び終えた、古めかしい本やら紙束やらが、
 教会の中庭に、ちょっとした小山を築いたならば。

 山火事宜しく、火を放つのである。**]

(92) 2011/10/25(Tue) 03時半頃

助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 03時半頃


【独】 助祭 クレスト

/*
にいさまの描写がときおり刺さるんですが、
故意なんでしょうか恋なんでしょうか

(-77) 2011/10/25(Tue) 03時半頃

【人】 居候 リディヤ

― 食堂・食材店 ―

 おはようございます。
 食材の買出しに来ました。

[店に入れば、元気な、とは言えないけれど、先程よりは幾分か軽やかな声で店主へ挨拶をして。
 手馴れた手つきで食材を篭へ入れていく。]

 えぇっと……野菜はあれとこれと……
 うん、お肉はこれにしよ。
 後は小麦粉とお砂糖と卵と……

「今日は豪勢だね、リディヤちゃん。」

 ええ、明日からしばらく廃教会で寝泊りする事になるので……。
 私もいっぱいお手伝いして、キーラさんに美味しいものを食べてもらいたいなって。

(93) 2011/10/25(Tue) 09時半頃

【人】 居候 リディヤ

「キーラちゃんの事も良いけど、リディヤちゃんもちゃんと食わないとダメだよ。
 あんまり食ってないだろ?
 駄目だぞぉ、その年でダイエットは。」

 あ、はは……。
 わかりますか?
 最近ちょっと太り気味で……

「嘘言っちゃいけないよ。
 お肌が真っ白けなのは、ちゃんと毎日食事取ってない証拠だよ。
 お出かけするんなら、しっかり食って栄養取っておかないと。」

 はあ……。
 すみません。

[フードのお陰で、目の下の隈までは見られていないようだったけれど。
 手の甲の白さまでは隠せず指摘され、苦笑いで誤魔化すと、買い物を済ませる。]

(94) 2011/10/25(Tue) 09時半頃

【人】 居候 リディヤ

「キーラちゃんにもよろしくな!」

 はい、ありがとうございます。

[会釈して、食材店を後にして。]

(95) 2011/10/25(Tue) 09時半頃

【人】 居候 リディヤ

― 食堂 ―

[家に戻る前に、誰か居るだろうかと食堂へこそりと顔を出してみる。
 先程まで何人か此処に居たらしい形跡はあるが、今は幾分かすっきりしていて。]

[ラビの姿がまだあったなら、にこりと*会釈*]

(96) 2011/10/25(Tue) 09時半頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 09時半頃


【独】 居候 リディヤ

/*
キーラさんはリーリャを大事にしてくれているみたいだから、多分ものすごく懐いてます。
両親に捨てられた事は薄々気づいているので、「もう捨てられたくない」という思いが強く、“良い子”になろうとしています。
元々悪い子という訳でもないのですが、普通の子です。

(-78) 2011/10/25(Tue) 10時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
キーラさんは男性としてもそんなに背は低くないような……
と思ったけどここはロシアっぽい国でしたね。男性の平均身長は176cmくらいらしいので、確かにちょっと小さめか。女性は168のようなので、標準的?

リーリャの身長は……えいっ
140+8

(-79) 2011/10/25(Tue) 10時頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 10時頃


居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 10時半頃


女主人 アナスタシアが参加しました。


【人】 女主人 アナスタシア

― 酒場 ―

仕方のないことよ、マクシーム。
人間って、そういう子供じみた迷信でも、何故だか信じてしまうのでしょう。
流石にそれで村を出るというのは、本当の馬鹿だと思いますけどね。

[カウンターの向こうでグラスを煽る客に、ボトルを差し出す。
そしてカウンターを出て、先程店を後にした客のグラスを片付け始める。
下っ端役人の言葉の後半は、そういう訳で、耳にしていなかった]

(97) 2011/10/25(Tue) 12時頃

【人】 女主人 アナスタシア

[規模の小さな――特に村の食堂と比べたら――酒場である。
それでも、客は来て。
毎日それなりに忙しい]

……閉めなければならないのは、心苦しいわね。

[届いた手紙が脳裏を過ぎれば嫌でも憂鬱になってしまう。
他の誰かに任せようかとも思ったが、結局時期を掴めず、だらだらと過ごしてしまった。おそらく明日は『閉店』の看板を吊るして店を出ることになるのだろう]

まったく、あなたは本当に偉大な男だったわよ。
あなたが生きてさえいてくれたら、あたしはこんな気苦労もなく、どこにでも自由に行けたっていうのに。

[憂鬱になればなるほど、結婚してすぐに死んだ酒場の元主人の顔を思い出す。二人で頑張っていこうと、そうプロポーズされて、それならと承諾した矢先の出来事だった。
……どうせ届かないのを良いことに、未亡人になってからは総ての愚痴を死んだ夫にぶつけることにしている。

罰など当たらせるものか]

(98) 2011/10/25(Tue) 12時頃

【人】 女主人 アナスタシア

[テーブルを布巾で拭いてから、カウンターの中に戻った。
呑んだくれている客に合わせつつ、回収したグラスを洗い始める。
手指がゆっくりと白く*冷えていった*]

(99) 2011/10/25(Tue) 12時頃

女主人 アナスタシアは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 12時頃


【独】 居候 リディヤ

/*
むう、周りが夜メインで進んでいるのでこっちもどうにかしてワープさせよう。

(-80) 2011/10/25(Tue) 12時半頃

【独】 雑貨屋 ヴァレリー

/*
てすてす、スマホから改行がうまくいくかてすてす。こないだ物凄い所で改行されてたから、どんな
もんかと打ってみるーる。

さて…役職は2の時と同じようにおまかせ。
何になってもやりきるぞー!ということで…とはいっても、赤陣営の経験がほとんどないから
あたったらあたったであばばばばとか言ってるんだろうなー。

という一撃離脱。

(-81) 2011/10/25(Tue) 12時半頃

時計職人 シュテファンが参加しました。


【人】 時計職人 シュテファン

― 自宅 ―
[久々に自宅に戻ると自分宛の封筒がテーブルの上に]

なんだこれは…

[中を検めて]

くだらん

[一言、呟いた]

(100) 2011/10/25(Tue) 13時半頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 13時半頃


【人】 居候 リディヤ

― 朝の食堂 ―

[誰か客人が居るような気がしていたが別にそんなことはなかった。
 店員へ会釈すると、「偶にはここへ食べにおいで」と勧められたが。]

 はい……今度、キーラさんを誘ってこちらに来ます。

[食事の用意をしてくれる同居人を置いてここへ来るのは忍びないのか、そう答えて食堂を後にした。]

(101) 2011/10/25(Tue) 13時半頃

【人】 居候 リディヤ

[道中、視界に入る図書館閉館の看板。]

 あれ、もう閉館……?
 キーラさん、家に帰ってるのかな。

 私も早く戻らなきゃ。

[急ぎ足で、彼女の家へ向かう。]

(102) 2011/10/25(Tue) 13時半頃

【人】 居候 リディヤ

― イリイチ家 ―

 ただいま戻りました――……あれ?
 キーラさん、まだ戻ってきてないのかな。

[どこか寄り道をしているのだろうか。首を傾いで。]

[買い込んだ食材をひとまず保存庫へ仕舞い、今朝残した食事を盆に載せて手に取り、借りている部屋へ。]

(103) 2011/10/25(Tue) 13時半頃

【独】 時計職人 シュテファン

/*
よろしくお願いします。
みなさん心情描写ガンガンする中で一人浮いてしまうかも。
心情描写下手です。すみません><

(-82) 2011/10/25(Tue) 13時半頃

【人】 居候 リディヤ

― リディヤの寝室 ―

 さ、お勉強お勉強。
 もっともっと色んな事を覚えて、お父さんとお母さんをびっくりさせてあげなくちゃ。

[机に向かい、キーラから借りた本のうちの一冊を広げる。


 психический――この世に僅かだが存在するという、不思議な能力を持つ者についての本だ。


 興味深そうに、1ページ1ページ、じっくりと読んで。]

[キーラが帰宅するまで、じっとそうして*読んでいる*]

(104) 2011/10/25(Tue) 13時半頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 13時半頃


【独】 居候 リディヤ

/*
能力者についての本は、一応狼に弾かれてもいいようにぼかしぼかし。
導師ゲットできても、リーリャは自分の能力を自覚していません。

(-83) 2011/10/25(Tue) 14時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
なんか、多くの人と絡むのがちょっときついので(なんだろう……体調的に?精神的に?)少人数は大歓迎なのです。
フルだと18人……かおす!

(-84) 2011/10/25(Tue) 14時頃

【人】 司書 キリル

[キーラの思考はすぐに脇へ逸れた
ピンクの箱が入った紙袋を受け取り
鞄へと入れる]


 ブローチは、有難いですけど
 本の延滞は別ですよ?


[本を受け取りながら、嗜めるように]


 ブラックリスト2位なんて、実質1位です

 ブラックリスト1位――メーフィエって人
 故人ですから


[ありがとうございます、とヴァレリーに頭を下げ
店の外へと出た]

(105) 2011/10/25(Tue) 14時頃

【人】 司書 キリル

[メーフィエが急死し、はや2年
同い年のクレストを遊びと称して
あちこち振り回したのは過去の話
クレストの兄メーフィエとも、遊んでいた
アナスタシアも一緒だったか

遊びと言えど、キーラからの一方的な感覚
イタズラをし、時には泣かせ、川に突き落とし
多大に迷惑を掛けていたキーラの黒歴史


クレストが村を離れたのはいつだったか
彼が帰郷しているとは、つゆにも思わない]

(106) 2011/10/25(Tue) 14時頃

【人】 司書 キリル

[メーフィエの、葬式で
キーラは図書館の本を、棺に入れた

メーフィエがよく読んでいた、銀細工の本

その本の貸出票は、未だ延滞コーナーへと入っている
何故か棄てられない貸出票
延滞2年以上、ブラックリストのトップを飾る]

(107) 2011/10/25(Tue) 14時頃

キリルは、自宅へと戻る

2011/10/25(Tue) 14時頃


【人】 司書 キリル

――自宅――


 ただいま――リーリャ?


[響くハスキーボイスはまるで少年様
テーブルの上の食器には、食べ物が残っているか
食の細さに、どうしようかと眉をしかめる]


 廃教会、食事出るのかな?
 まともじゃなさそうだけど


[机の上に鞄を置き、うーんと伸びをした**]

(108) 2011/10/25(Tue) 14時頃

司書 キリルは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 14時頃


【人】 時計職人 シュテファン

[くだらないと言っても拒否権があるわけではない。
こういう村の強引なやり方が嫌で工房は町に移したのだが、
生まれ育ち、今は亡き妻と過ごした村を捨てることができす、
留守にしがちでもこうして戻ってくる]

厄介払いなのか

[役所の真意など知る由もない]

(109) 2011/10/25(Tue) 14時頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 14時頃


【人】 時計職人 シュテファン

とりあえず…

[教会に行く前に腹ごしらえをしておこうと食堂に向かった**]

(110) 2011/10/25(Tue) 14時半頃

【独】 司書 キリル

/*
психический
psikhichyeskiy
サイキック、超能力

キーラはリーリャに何を仕込もうとしたんだw


ナチュラルにシュテが居た事に気付いてなかった件

(-85) 2011/10/25(Tue) 14時半頃

【独】 助祭 クレスト

/*
酒場に行ける動機ができてた。
 
 
といいますか、
>>106
村来て数年たってるのに昔のお友達に挨拶もしに行ってないんですね←このひと!!!!wwwwwwww

(-86) 2011/10/25(Tue) 15時半頃

【見】 下っ端役人 マクシーム

おう姉さん、ボトルもう一本頼むぜ。
それから何かツマめるもんでも出してくれ。
 
[男は赤ら顔で笑いながら、カウンター内へ戻ってきた女主人に空のボトルを掲げて見せる。**]

(@14) 2011/10/25(Tue) 16時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
いたずらっ子だったのね、キーラさん……。かわいいな。
元気いっぱいだった過去を知ったら憧れるだろうなー

レイスさん(28)のかわいさも異常だと思います。ニマニマ

(-87) 2011/10/25(Tue) 16時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
この中で一番hmtnさんぽいの、レイスさんかなー。
文体がいつもと違うけど、表現がそれぽい。

かざしろさんがいつも探せません……!

(-88) 2011/10/25(Tue) 17時半頃

【人】 居候 リディヤ


 あ

[ドアの開く音とハスキーボイスに、同居人が帰ってきた事を知り。
 一度本を閉じて、居間へ向かう。]


[屋内であるにも関わらず、少女はフードを被ったまま。室内であっても冷え込む時期だから、人によってはそれでも誤魔化せるだろうが。
 目の下の隈を見られれば、同居人に心配されてしまう為、いつもこうして隠している。一緒に暮らしているのだから、どうせ見られてしまうのだけれど。]

(111) 2011/10/25(Tue) 17時半頃

【人】 居候 リディヤ

― 居間 ―

 おかえりなさい、キーラさん。

[できるだけ明るい声で出迎えたが、フードの下の顔色の悪さは隠せない。見られないよう、すぐに背を向けて。]

 お疲れでしょう、今飲み物用意しますね。
 お店で新しいジュースが入っていたので買ってきたんです。冬の果物をブレンドしたものだって。美味しそうでしょう?

[棚からコップを取り出し、とくとくと注いで]

 はい、どうぞ。

[振り返り、彼女へ*差し出す*]

(112) 2011/10/25(Tue) 17時半頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 17時半頃


【独】 居候 リディヤ

/* 冬に差し出すものといえば紅茶だろ気が利かないなこのろりがき

(-89) 2011/10/25(Tue) 17時半頃

【人】 司書 キリル

[目深に被ったフード
顔色の悪さを隠す為、と3年の付き合いで分かっている
そんな事をしなくても、体調の悪さなど見なくても分かる

しかしそれを指摘して、効果が無いのも分かっている

遠慮しないで欲しい、と言っても
改善されないのは目に見えている]


 ありがとう
 リーリャも飲みなよ


[手渡されたジュースを喉へと流し込む
無駄に男前な仕草]

(113) 2011/10/25(Tue) 19時半頃

【独】 司書 キリル

/*
リーリャは出来る子まじかぁいい
くれすんに負縁故ぶち込みたい

リーリャはタイミング次第だが、負縁故にも転換出来る

ナスは友達になりたいなーとか思いつつ


ラビは知らない人
オリガは顔だけ
レイスは子供の頃から話合わなくて苦手、とか?

(-90) 2011/10/25(Tue) 19時半頃

【人】 司書 キリル

 廃教会に行くの、私達だけじゃないみたい
 雑貨屋のヴァーリャもだって

 本当に、何するんだろう


[ヴァレリーの事は、裏ではヴァーリャと勝手に呼んでいる
さすがに本人の前では言わない

ジュースグラスをくるくると回す]


 人狼の噂ももちきりだし

 リーリャ知ってる?
 人狼の話

(114) 2011/10/25(Tue) 20時頃

【人】 女主人 アナスタシア

はいはい。
マクシーム、大丈夫なの?お仕事には障らない?

[空になった蒸留酒のボトルを苦笑しながら受け取る。
もう一本同じラベルのボトルを、ピクルスの小皿と一緒に出した]

まぁ、あたしとしてはたくさん呑んで行ってくれたほうがありがたいわね。
明日からちょっとお休みする予定だから、後悔しないように呑んで頂戴な。

[そして、グラスの洗いを再開する]

(115) 2011/10/25(Tue) 20時半頃

女主人 アナスタシアは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 20時半頃


【人】 居候 リディヤ

[祖母の元に預けられる予定は崩れ、少女が預けられたのは見ず知らずの女性の家。
 少女は遠慮がちな子供だった。キーラを警戒していた、というよりは、両親の勝手で一人暮らしの女性の元へ彼女の知らない小娘が転がり込んでしまった申し訳なさが勝っている感じで。
 遠慮しないで、と言われればとりあえずは頷くのだが、やはり距離を置いてしまう。

 体調が快方に向かってからは、家の手伝いを始めるようになったが、言い換えれば「無条件で恩を受けられない」という考えから来るものなので、それはまだどこか遠慮している証拠でもあった。]

 あ……はい。
 ありがとうございます。

[やたら男前にぐびりとジュースを飲む彼女を見ていれば、ジュースを勧められたので、こくり頷いて。]

(116) 2011/10/25(Tue) 20時半頃

【人】 居候 リディヤ

[食欲は無くともさっぱりした飲み物なら口に入れる事はできる。
 自身の分もコップに注ぎ、キーラと対照的に控え目な仕草でコップに口を付けた。]

 そうなんですか?
 もしかしたら、他にも行く人が居るのかもしれないですね。

[雑貨屋の男も行くのだといわれれば、小さく首を傾ぐ。
 自身、キーラ、ヴァレリー。3人共、村の出身かそうでないかの違いはあれど、皆村の住人だ。
 自身やキーラの知り合いも、廃教会へ行くのだろうかと。]

 何をするんでしょう……。
 ……お掃除、とか?

[的外れだろうなぁ、と思いつつも呟いてみて。掃き掃除だけは避けたいな、と苦笑する。]

(117) 2011/10/25(Tue) 20時半頃

【人】 居候 リディヤ

 ……じん、ろう?

[反対方向へ首を傾いで、]

 ごめんなさい、聞いた事、ないです。

[ふるふると首を横に振る。]

[買い物時以外、家に引き篭もりがちな少女は噂を耳にした事はない。
 食材店の主人にも気を遣われていたのか、聞いたことはなく。]

 どういったもの、なんですか?

(118) 2011/10/25(Tue) 20時半頃

【人】 修復師 レイス

―回想・廊下―

[クレストに言われるまま>>82、花をその手に渡し、本をちらりと見る]

…これ、図書館の…あれに、ようやく出す気になったのか、先生?

[レイス自身は幼少の頃に攫ってしまい、結局其れから『先生』がその本を持つ事は無く。オブジェと化している、古い本。
何度か、図書館のものと話している姿を、見かけた事があるだけだが。]

ん、別に、道すがらだったし、構わない。
おれもあの子も、変な召集を受けてるから。

[たくさん人と話したのは、久し振りだ…そう付け加えて。]

(119) 2011/10/25(Tue) 20時半頃

【人】 修復師 レイス

……クレスト、あんたも用事か?
おれは明日から、廃教会に仕事だと思う。…先生、帰ってきたら怒鳴るだろうな。雑用が居ないって。

[オリガへの話>>88に、少し意外だったらしく、無愛想な表情が少し動く]

(120) 2011/10/25(Tue) 20時半頃

【人】 修復師 レイス

[突然言われた言葉>>89に、驚いたように肩を跳ねさせ]

え?あ。ええと、お、送った方が、いいな、うん。送る。

[わたわたと、何をぼんやりしていたのか、と。
此処まで荷物を運んだのも、危ないからと建前を置いていたのに。今一人で帰しては、意味が無い]

あの、花、おれも、頼む事にする。

[誰も聞いていない用事を、言い訳のように。]

変なつもりじゃ、無いんだ、うん。

[さながら、怪しい人間ではないと主張しているような。言えば言うほど墓穴を掘っていく。]

………あの、行ってくる。

[去る背中を追いかける。
ひらり、とケープの裾が浮いてから、一定のリズムでひらひらと揺れる。結構なペースで、走っているよう]

(121) 2011/10/25(Tue) 20時半頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 21時頃


【独】 居候 リディヤ

/*
>>117
もちろん村人達のお掃除(皆殺し的な意味で)と掛けてますよーけへへへへヽ(゚∀。 )ノ

(-91) 2011/10/25(Tue) 21時頃

女主人 アナスタシアは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 21時頃


【人】 修復師 レイス

[結構な距離があったらしく、追いつく頃には、もう花屋が目の前。]

はぁ…はぁっ、…おじょ、オリガ、…。

[猫背をいつも以上に撓らせて、息を整え]

あの、…ええと。
そう、花…あの、ローズマリーとか、あれば。
欲しい。

[結局目線はちゃんと合わせられず、オリガの靴先を見る。
レイスにとっては、少し進歩しているのだが。]

あの、無かったら、香りの強い花とか、そういうのが、あの、仕事に使う、…。

[おろおろとしながら、それを告げる]

それじゃ、あの、頼んだ。

[オリガが家に入るのを見届けてから、ふるりと震える。体が冷えていることに気づいて、酒場へ向かう事にした]

(122) 2011/10/25(Tue) 21時頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 21時頃


修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 21時頃


修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 21時頃


ニキータが参加しました。


【人】 ニキータ

―村はずれの森―

[たーん、と乾いた音が森に響く。
倒れたのは一匹の銀狐]

にっひっひ、僥倖、僥倖。

[そして、草陰から姿を現したのは一人の男。
長い前髪に覆われた眼。覗いた口元に弧を描いて]

…амин.

[小さく呟くと、銀狐を皮袋へ入れてどさりと背負った]

あー…、ラビはもう戻ったのかね。
今日は獲物とれてると良いなぁ。

[暢気に呟きながら村へと帰路に付く。
冷たい澄んだ空気。踏みしめる大地は雪で覆われた白]

(123) 2011/10/25(Tue) 21時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
きた!11人目きた!これで勝つる!!
ラビさんの保護者!

レイスさん……ニヤニヤ>メモ
んーhmtnさんここじゃないぽいなぁ

(-92) 2011/10/25(Tue) 21時頃

【人】 修復師 レイス

― 酒場 ―

[扉を開く音が、レイスには妙に大きく聞こえ。
心なしか真正面に向けていた視線を、また足元へ下げた。

まわりを伺うようにカウンターをじろりと見、人の少ない方へ進む]

あの、ヴィノーか、ウォッカ。

[何かつまめるものも、と付け加え。]

(124) 2011/10/25(Tue) 21時頃

【人】 女主人 アナスタシア

あら、いらっしゃい。

[やってきた青年の姿にゆったりと微笑む]

承ったわ。
ウォッカでいいかしら。

[ボトルとグラス、そしてピクルスの皿。
マクシームに出したものと、全く同じものを青年の元へと持っていく]

……せっかく来てもらったところ、申し訳ないのだけど。
明日から、暫くお休みさせてもらう予定なのよ。
だから、あまり物ももう置いてなくって……御免なさいね。

(125) 2011/10/25(Tue) 21時半頃

【人】 ラビ

―食堂―
 仕事…?
[レイスの言葉に>>45、この人はなにを仕事にしているんだったかと首を傾げる。
 しかし、普段たまに見かけた時に挨拶をする程度の付き合いしかないので当然というか
 考えなくても分りそうなものだが、仕事の事は知らなかった]

 仕事かー。俺なにやらされるんだろ…

[明日やる事になりそうな仕事を思い浮かべる。もっとも...に出来る仕事なんて限られた物だったが]

 ん?ああ、そっか。
 それじゃ、また明日。

[明日やるであろう仕事の事を考えているとレイスの声でふと我に返り>>50
 店を出る2人を見送る]

(126) 2011/10/25(Tue) 21時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

["猫"の気配は、クレストが空き部屋に花を置いて戻ってきた頃には完全に消え去っていた。

扉を潜り、オリガやレイスに遅れて教会を後にする――
その時に、一度だけ建物の方を振り返って]

 此処の空気は、やっぱり性に合ってるな。
 …………色々思い出さなかったらね。

(@15) 2011/10/25(Tue) 21時半頃

ニキータは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 21時半頃


【見】 細工師 メーフィエ

[本当は、この教会に棲みながら働くのは、弟ではなく自分のはずだった。
本当は、遠く離れた神学校に入れられ聖職者となる道を歩むのは……弟ではなく自分のはずだった。

成長して多少ましにはなったものの、幼少期から少年期にかけては身体が丈夫ではなかった。
友達と遊ぶ時に遠慮されるのを嫌って周りには悟らせないようにしていたが、家族となるとそういうわけにもいかない]

(@16) 2011/10/25(Tue) 21時半頃

ラビは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 21時半頃


【人】 修復師 レイス

[腰を落ち着けてから、ぼんやりと思い起こす。
聖堂付近で、懐かしい感覚がした事。

細工師の男が、何の異質感も無く其処にいたように思え]

[自覚もある自分の性質は、親しい人を作りにくく、妙な噂をまかれるにぴったりだった。
そしてこの職、あまり良く思われない事も、知っている。
それを物怖じせずに仕事を、…それも、死体でなく物の修繕を頼まれるのは、それだけでうれしかったもの。

今は、もう居ない]

(127) 2011/10/25(Tue) 21時半頃

【人】 時計職人 シュテファン

― 食堂 ―

[中に入るとまだラビがいたころか。
 チラリと顔を見るが敢えて声をかけるわけではなく]

いつもので

[ライ麦パンと野菜のスープ。ごくシンプルな食事を取る]

(128) 2011/10/25(Tue) 21時半頃

【人】 修復師 レイス

[真面目で几帳面、その手が創る細工は、作者の性質をストレートにあらわしていて。

彼の細工を修復するのは、楽しかったりする。

これから、もう作品が増えることは無いのだが。…それが残念で仕方ないと、彼の亡骸を整えながら、思ったもの。]

(129) 2011/10/25(Tue) 21時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

[結果的には父に遠い地で暮らすには不安要素が強いと判断され、代わりにクレストが兄の道を歩むことになった。

弟が村を離れてからは、自分が追いやってしまったという後悔。
弟が村に戻ってからは、自分の背負うべきだったものを肩代わりさせているという負い目。

たとえ今の彼が神職に就いていることに満足していたとしても――消えることは、なかった]

(@17) 2011/10/25(Tue) 21時半頃

【人】 学生 オリガ

―回想―

[家の前にさしかかった処で、レイス>>122から声をかけられ、慌てて振り返る]

え、あ、はい、花ですね! ローズマリーならあります。
後で届けにうかがいますね。

[そう笑顔で答え、家に戻ってから、はたと気付く]

…………届けるって、どこに届ければいいんだろう……。

[慌てて外に出るも、その姿は既に見えなくなっていた]

(130) 2011/10/25(Tue) 21時半頃

【人】 修復師 レイス

[びくり、と差し出された皿>>125に驚いてから。
グラスを手にとり、ウォッカを呷る。
その時に聞こえた声に、目をぱちぱちと瞬かせ]

…あんたも、その。……用事か?

………廃教会だったら、笑い話だな。

[自嘲のように、薄く笑う]

(131) 2011/10/25(Tue) 21時半頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 21時半頃


細工師 メーフィエは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 21時半頃


【独】 修復師 レイス

/*
レイス一人で喉使いすぎやろjk

まだかかわってない:ヴァレリ・キリル・リディヤ・シュテファン・ニキータ
まさかのメインである秘話を忘れてラビ君と話しそびれたなど

(-93) 2011/10/25(Tue) 21時半頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

―回想・雑貨屋―

[廃教会への召集は彼女と、同居しているリーリャにもかかっているとの事。>>91
そこで明らかに「ワケが解らない」と言いたそうな表情へ]

わざわざリーリャにも行ったのか、アレ。
という事は、あいつにも何か関わりのある話でもあるのか…?
そうでなければ、キーラの手紙に「一緒に連れて来て良し」とか適当に書くだけに留めるだろうしな。

まあなんだ、あいつが退屈しないようにしてやれな。
なんだったら店から何か持ってっても良いぜ、入用ならな。

[ブローチの代金とチップを受け取り、スパスィーバと声を掛けて店内を見渡す。
玩具や日常使う雑貨品、その他諸々が所狭しと並ぶ。]

(132) 2011/10/25(Tue) 21時半頃

【人】 学生 オリガ

―自宅―

[後で教会に寄って届け先を聞いてみようと考え、とりあえず店の仕事を片付ける事に。
 父親がまだ戻らない為、日々の配達の仕事を先にすませる事にした。

 ローテス・メイヤーを手際よく束ね、両手に抱えて店を後にする。

 いつも花を注文してくれる酒場へと、小走りで駆けていった]

(133) 2011/10/25(Tue) 21時半頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

ほぅら言わんこっちゃねえ。
はいはい、でも本の内容を全部書き写してたんだから、その努力だけは認めてやってくれよ。

[一方、本の返却について窘められれば、>>105カウンターから引き出したノートを広げて見せる。
なるほど、言う通り其処には本に描かれていた装飾品の図と説明文を丸々書き写してあった。]

後、そのブローチだけど。
石詰めにしてあるやつだから、あんまり乱暴に扱うと石が取れてしまう。もしそうなったら修理してやるから持って来い。
破損が酷いようなら、街に持ってって直してもらうから。
所謂4年保障ってやつだ。

……しかし、2位も1位同然とは悲しい話だな。
しかも1位の奴に文句を言おうにも、叶わないと来た…。
知らないはずがないだろ、俺あいつに銀細工のやり方を教わりたかったんだしさ。
2週間程仕入れで留守にしている間に、遠い所に行っちまうんだもんな、ほんと。

[だから俺が手がけているのは簡単な硝子細工だけなんだ、と
これまた勝手な言い分を広げていた。]

―回想・了―

(134) 2011/10/25(Tue) 21時半頃

【人】 学生 オリガ

―酒場―

こんばんはー。お花、届けに来ましたー。
遅くなっちゃってすみません。

[酒場の扉をあけ、アナスタシアに声をかける。
 そこにある先ほど探し求めていた姿には、未だ気付かぬ様子]

(135) 2011/10/25(Tue) 21時半頃

学生 オリガは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 21時半頃


【独】 学生 オリガ

/*
あ、回想割り込んじゃってごめんなさい。

(-94) 2011/10/25(Tue) 21時半頃

【人】 女主人 アナスタシア

ええ、そう。用事よ。こちらとしては不本意な所なのだけど――

[盆を持って、カウンターへと戻ろうとした時。
かけられた問いかけに手を止めて答える。>>131
そして、二三度瞬いた]

あなたにも、来たの?
……あらまあ。

[頬に手を添え、ため息ひとつ]

(136) 2011/10/25(Tue) 21時半頃

【人】 ニキータ

―食堂―

おー、あったけー。

親父ぃ。狐獲って来たぜ。
裏に置いてるから、良い様にしてくれや。

[食堂の扉をくぐると、店主へひらひらと手を振った]

本当は捌いて持ってきたかったんだけど。
明日から、呼び出し貰っててなぁ。

[悪びれない様子の笑みを浮かべて]

取りあえず何か飯くれ。腹減った。

(137) 2011/10/25(Tue) 21時半頃

雑貨屋 ヴァレリーは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 21時半頃


【独】 雑貨屋 ヴァレリー

/*
さて    と。
食堂行こうと思ったら、物凄い多角になりそうな予感ひしひし。
なーすちゃさんには色々話しかけたいものがあるんだけれども、これ以上増えたら負担になったりせんだろか…どしよ。
一旦教会に行って、ステンドグラスのフラグをてけてけ立てておいた方が賢明か。

(-95) 2011/10/25(Tue) 21時半頃

【人】 女主人 アナスタシア

今晩和。
……あら、持ってきてくれたの?

[そういえば、店内に飾る花の注文をしていた。
内心しまったと申し訳なく思いつつも、ゆったりとした笑顔は崩さずオリガの方へと歩み寄った>>135]

わざわざありがとうね。
お父様はお元気でいらっしゃるかしら?

(138) 2011/10/25(Tue) 21時半頃

【人】 ニキータ

ラビー!此処に居たのかぁ。

[弟の姿を見つければ、
にっひっひ、と笑みを濃くして傍の席へ腰かける。

多少嫌がられようとも、ぐりぐりと頭を撫でまわすだろう。
…癖のようなものだ]

(139) 2011/10/25(Tue) 21時半頃

【独】 時計職人 シュテファン

/*
どうしようwww全然絡む気ないwwwこのおっさんwww

(-96) 2011/10/25(Tue) 21時半頃

【人】 学生 オリガ

[アナスタシアの言葉>>138に困ったような笑みを浮かべる]

それが…ちょっと用事で役場に行ったのはいいんですが、戻って来ないんですよ。
相当熱くなってたから、怒鳴り散らしてないといいけど。
私が言うのも何ですけど、相変わらずの親馬鹿っぷりで、困ったもんです。

[そう言って笑うが、その表情からは父親に対する親愛の情が滲み出ている。
 母を早くに亡くしずっと二人で生きてきた為か、父子の結びつきは相当に強いようだ]

……って、明日からしばらくお休みって張り紙がありましたけど、アナスタシアさんも何か用事があるんですか?

(140) 2011/10/25(Tue) 22時頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

―現在・雑貨屋―

さて。

…………出掛ける用事がなくなったな。

[しかし、身支度だけはしっかりとしている。
そのまま上着を脱いで自室に戻るのも癪だった。]


……あ。


[不意に、本当に不意に思い出した用件。
数日前にブローチの祝福で世話になった礼がまだだった。]

…教会には行っておかないとな。
世話になったんだから、一言くらい礼を言わんと。

(141) 2011/10/25(Tue) 22時頃

【人】 時計職人 シュテファン

[妻を亡くしてからずっとこの食堂に通っているために、
「いつもの」で済むほどではあったが、人と話すのが苦手ゆえに口数も少ない。]

「たまには肉を食わないと、体もたないよ」

[食堂の主人に言われても微かに苦笑するだけ]

ごちそうさま

[代金を払って外に出た]

(142) 2011/10/25(Tue) 22時頃

【人】 時計職人 シュテファン

(この手紙が来たのは自分だけだろうか?)

[ふとそんな疑問がわき、情報を得るためにもってこいの場所…酒場に向かうことにした]

(143) 2011/10/25(Tue) 22時頃

【人】 ラビ

 なー。おじさん。上手くなるコツおしえてくれよー。

[2人を見送った後、何時ものように店主に話し掛けながら時間をつぶしていると
 聞こえて来た兄の聞きなれた声に視線を入り口へと向けて]

 あ、兄さん!おかえり。やっぱ兄さんはすごいなぁ。
 俺は全然ダメだったよ。結構惜しい時は何回かあったんだけど…

[兄の下へ駆け寄る。狐を獲ってきたという兄を尊敬の目線で見上げつつも
 ...の成果については、店主に見せたように肩をすくめて見せる]

(144) 2011/10/25(Tue) 22時頃

【人】 ニキータ

おやっさん、村に戻ってたんだな。御帰りー。

[村で見かけるのは珍しいシュテファンの姿に、
髪の下で眼を瞬かせた後、いつもの調子で声をかけた]

嗚呼、そうだ。
前に修理を頼んだ懐中時計、もう出来た?

出来てるなら、また後で店に寄らせて貰うなー。

[のんびりとそう告げて、店を出て行く彼>>142を見送った]

(145) 2011/10/25(Tue) 22時頃

【独】 居候 リディヤ

/*
ヴァレリーさん→キーラさんのブラックリストの人
ドブジンスキー兄弟→いつも猟銃持っててちょっとこわい

周りへの印象は多分こんなかんじかなぁ

(-97) 2011/10/25(Tue) 22時頃

【独】 下っ端役人 マクシーム

/*
かざしろさんだけどこにいるか自信ないのだけど、
たぶん、非匿名のひとたちはもうみんないるようなきがする!
 
ので、入村確認でもしておこう。

(-98) 2011/10/25(Tue) 22時頃

【人】 女主人 アナスタシア

お役所……?
あらやだ、オリガちゃん、何かあったの?

[彼女の話しぶりから見るに、彼女自身に非のあるようなことではないのだろうが。>>140
結びつきの強い父子のこと、父親が激昂したと聞けば少し心配になった]

……あ、ええ。そうなの。
ごめんなさいね、せっかくお花を持ってきていただいたのに。
ちょっと急用が入ってしまってね。
しばらく、お店を空けなくちゃならなくなって。

[ちらり、ルイスの方に視線を向けた]

(146) 2011/10/25(Tue) 22時頃

【人】 ラビ

 わっと、それやめろっていってるだろー。

[兄にぐりぐりと撫でられると>>139、抵抗しようと手を押しのけて]

 もう、俺だっていつまでも子供じゃないんだぞ。

[そんな文句を返しつつも、それでも兄に撫でられるのは好きだった]

(147) 2011/10/25(Tue) 22時頃

【人】 時計職人 シュテファン

― 酒場 ―

[あまり来たことがない場所ゆえに居心地の悪さを感じつつ]

ウォッカを…もらえるかな

[ポツリと注文をした]

(148) 2011/10/25(Tue) 22時頃

【独】 下っ端役人 マクシーム

/*
んー、いや、作ってからあれだけどはまたんがコアで中身割れるかな。

(-99) 2011/10/25(Tue) 22時頃

【見】 細工師 メーフィエ

 ― 教会への道 ―

[今度こそ振り返らずに教会から立ち去ろうとして――すぐのこと。
前方に見える男性の姿に灰青が瞬いた。
この道を通っているのだから、今にも教会へ向かうところなのだろう]

(@18) 2011/10/25(Tue) 22時頃

【人】 女主人 アナスタシア

はいはい、いらっしゃい。

[新たにやってきた客>>148の対応のため、カウンターの中へ戻る。
持ってきたのはウォッカのボトルとグラス。同じもの]

なんだか、今日は盛況ねぇ。
他にも欲しい物があったら、何でも言って頂戴。

[呼ばれればその通りに対応するだろう*]

(149) 2011/10/25(Tue) 22時頃

【人】 学生 オリガ

アナスタシアさんも急用ですか…えぇ、私もちょっと…。

[アナスタシアの言葉>>146に、思わず声を潜めて答えた]

(150) 2011/10/25(Tue) 22時頃

【秘】 学生 オリガ → 女主人 アナスタシア

[アナスタシアだけに聞こえるよう、声を潜めて]

……なんか、私宛に変な手紙が届いて。
明日からしばらく、村外れの教会に留まるようにって書いてあったんですよね。
事情の説明も何もないし……それで、お父さんが役場に行って抗議してるんです。

私にも全然心当たりがなくって……。

[そう、伏し目がちに言った]

(-100) 2011/10/25(Tue) 22時頃

【人】 ニキータ

[駆け寄ってきたラビ>>144の言葉に頷いて]

そうか、駄目だったかぁ。
でも惜しかった時もあったんだろ。
きっと次は上手く行くさ。なんたって俺の弟なんだからな!

今度は一緒に森に出てみるかー。

[弟を慰めつつも、その様子に何処か微笑ましさを覚えて眼を細める。
しかし尊敬の眼差しを向けられると、ちょっとくすぐったい]

獲物を確り観察することが大事なんだ。
そして狙うときは、絶対眼を逸らさないこと。

[撫でるのを相手が抵抗したので>>147、面白がって更にわしゃわしゃ]

いっひっひ、其れなら早く、俺より大きくなってみなー。

(151) 2011/10/25(Tue) 22時頃

女主人 アナスタシアは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 22時頃


【人】 雑貨屋 ヴァレリー

―教会への道―

[家を出て、途中酒場を視界に入れはするが。
楽しみは後に取っておこうと、そのまま足を教会へと向けた。]

今日は大きな稼ぎもあったしな、帰りに寄ろう。
ちょっと高い酒を一気に……最高の贅沢だな。

[それを思うと、自然と足は速まる。
そのせいか予定よりも早く教会に辿り着けば、中庭からのぼる煙を当てに進んでいった。]

(152) 2011/10/25(Tue) 22時頃

【独】 ラビ

/*
兄さんのキャラがいいなー。個人的にこういうキャラ好きなのでうれしい。

(-101) 2011/10/25(Tue) 22時頃

ニキータは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 22時頃


シュテファンは、酒を飲みながら周りの会話に耳を傾けていた

2011/10/25(Tue) 22時頃


【独】 助祭 クレスト

/*
あれ、おれなんで兄貴の葬式出てないんでしょうかwwwwwwww
キリルの描写とすれ違うかしら。
 
でもたぶんキリルはまたんだからなんとかなる。(勝手な決め付け

(-102) 2011/10/25(Tue) 22時頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 雑貨屋 ヴァレリー

 こんばんは、ヴァレリーさん。
 教会に御用でしょうか。
 司祭様は今いらっしゃらないみたいですが…弟なら居ますよ。

[雑貨屋の店主とすれ違う際、丁寧なお辞儀と共に挨拶する。
自分が説明して届くはずはないと思っているが、生者につい声をかけてしまうのはもはや癖のようなものだった]

(-104) 2011/10/25(Tue) 22時頃

【独】 助祭 クレスト

/*
とかおもってたらばれりーがきた。

(-103) 2011/10/25(Tue) 22時頃

【独】 雑貨屋 ヴァレリー

/*
いつもなら、村全体の人と関わるのが第一!となるのですが、
今回はなるだけ多角を避けて行こうと思っております。
新しい試み。

一応「人懐こい」のは出していくつもりなので、全体に対して話しかけ易いのは楽かなぁ。

(-105) 2011/10/25(Tue) 22時頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 22時頃


【独】 雑貨屋 ヴァレリー

/*
うお!?メーフィエさんから声かけてもらった!
やだなにこれわくわくする。
秘話ってもらえると嬉しいですに。

(-106) 2011/10/25(Tue) 22時頃

【人】 時計職人 シュテファン

― 回想 ―
[食堂を出る際、ニキータに声をかけられた>>145]

あ、あぁ修理はできてる。
明日はでかけるから、そのついでに持って行こう。

[そう約束して、食堂を出た]

(153) 2011/10/25(Tue) 22時頃

【人】 助祭 クレスト

   ―教会・中庭―



 ……林檎でも放り込んでおけばよかっただろうか。


[火の番とは、すなわち、暇である。]

(154) 2011/10/25(Tue) 22時頃

司書 キリルは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 22時半頃


時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 22時半頃


助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 22時半頃


【独】 下っ端役人 マクシーム

/*
もしかして:全員いる

(-107) 2011/10/25(Tue) 22時半頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 22時半頃


【人】 司書 キリル

 掃除、か…有り得るかも
 エプロン持って行こう

 あーあ、掃除だとホントに行きたくないな
 サボっちゃおっかなー


[もちろん口だけ
役所に反抗するのは色々と面倒なのだ]

(155) 2011/10/25(Tue) 22時半頃

妖精の呻き(村建て人)は、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 22時半頃


【人】 司書 キリル

 人狼、知らない?

 狼に変身する人間で
 月を見ると狼になるとか
 銀の弾丸が効くとか

 人を、食べる――とか


[街に流れる噂話をリディヤに語り
鞄から、狼男の本を取出して見せる]


 ま、所詮噂話だよ
 人狼なんてファンタジー

 教会の裏の森に妖精が居る、とか
 幽霊が見える、とか

 そんなものと、何一つ変わらない

(156) 2011/10/25(Tue) 22時半頃

【人】 ラビ

 本当?うん。行く行く。兄さんよりデカい獲物を取って驚かせてやるからな!

[兄からの森への誘いに意気込んで答える>>151
 しかし、続くアドバイスを聞けば真剣な表情に戻り]

 観察する事と目を逸らさない事か…
 うん。今度から気をつけてみる。

[兄のアドバイスに頷く。
 再びグリグリと撫でられれば今度は諦めたようで]

 くそぅ。
 みてろ。いつか兄さんよりもうんと大きくなって猟の腕だってうんと上手くなってやる…!

[グリグリ撫でられながら悔し紛れにそんな事を呟く]

(157) 2011/10/25(Tue) 22時半頃

【秘】 司書 キリル → 居候 リディヤ

[続く言葉は小さく、小さく
歌うように
その言葉は、リディヤの耳に届くかどうか

ほんの小さな、呟き]


 ファンタジー
 所詮誰かの作り出した、幻想



 “神”なんて幻想と

 何も、変わらない――

(-108) 2011/10/25(Tue) 22時半頃

【人】 学生 オリガ

[新たな客の姿に、ハッと思わず声をあげる]

あ……シュテファンおじさん?

[そこにあったのは、オリガの母の妹の夫……つまり、血は繋がっていないがオリガにとっては叔父にあたるシュテファンの姿であった。
 3年前に亡くなった叔母の葬儀以来、年始の挨拶くらいでしか会っていないが、久しぶりに姿を見かけ、自然と表情を綻ばせた]

(158) 2011/10/25(Tue) 22時半頃

【秘】 雑貨屋 ヴァレリー → 細工師 メーフィエ

………?

[不意に足を止めた。
そして、一度視線を左右へ、前後へ、最後に上下。]


…なんか、居たような……?


[そして、再び中庭へと歩を進めて行く。
自分が教えを乞おうとした相手が居た事など、知る由も無く。]

(-109) 2011/10/25(Tue) 22時半頃

学生 オリガは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 22時半頃


【独】 助祭 クレスト

/*
でもじゃあ今いるってことはキリルははまたん違うな!
ニキータのほうか。

(-110) 2011/10/25(Tue) 22時半頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

―教会・中庭―

あれ、なんだ…助祭さんか。司祭様かとてっきり。
えぇっと…何やってんだ、それ…。

[結構な灰の山が出来上がっているのを見れば、何か野菜でも放り込んでいるものかとも考えたが、そうでもないようで。]

(159) 2011/10/25(Tue) 22時半頃

【人】 時計職人 シュテファン

[自分の名を呼ぶ声に振り返る]

オリガちゃん…?

[血の繋がりはないが、姪であることに変わりはなく]

元気にしていたか?

[自分に子供がいない分妻の姪とはいえ、幼い時から見ていれば自然と情愛というものは生まれるもの。
オリガに対しては相好を崩して、尋ねた]

(160) 2011/10/25(Tue) 22時半頃

【人】 修復師 レイス

[店主のため息>>136を見やり]

………。
あんたまで来るとなったら、…。
益々、訳がわからない。

[目線をうろうろと移動させて、グラスに目をやる。

誰かが入って来た事には気づいたが、あえて振り向きはせず。

ひょい、と指先でピクルスをつまんで、口に放り込みながら、カウンターに座るだろう男をちらりと見た]

(161) 2011/10/25(Tue) 22時半頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 22時半頃


【人】 ニキータ

おーし、その意気だ!俺も負けてられないぜー。

[ラビの返事>>157に、楽しそうに笑う]

ははは、俺よりうんと大きくなると、大男だ。
でもラビは父さん似だから、でっかくなるかもなぁ。

[そうこうしている間に、店主は温かいシチーを運んできてくれた。
気を利かせて、二皿分]

親父、ありがと!飯だ、飯だ!

ラビも森で頑張って来たんだろう?
確り食えよー。

[弟の前に皿を置いた後、自分も食事を頬張る。
うん、美味い]

(162) 2011/10/25(Tue) 22時半頃

【秘】 ニキータ → ラビ


確り食べて、早く大きくなるんだぜ?

[いっひっひ]

(-111) 2011/10/25(Tue) 22時半頃

【秘】 細工師 メーフィエ → 雑貨屋 ヴァレリー

 ?

[ヴァレリーが視線をあちこちに向けている様子に首を傾げる。
自分の姿も声も気配も。
誰にもわからないものだと思っているので、少しでも何かを感じ取ったとは挨拶した当人すら思っていない。

自己満足は満たされたのか、それ以上は気にも留めずヴァレリーとは反対の方向へ漂っていった]

(-113) 2011/10/25(Tue) 22時半頃

【独】 雑貨屋 ヴァレリー

/*
ニキータの兄さん…元気で可愛いな。ほこほこ。

(-112) 2011/10/25(Tue) 22時半頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 22時半頃


【独】 ニキータ

/*
とりあえず、秘話を使ってみた!

(-114) 2011/10/25(Tue) 22時半頃

【人】 居候 リディヤ


 私も、エプロン持って行かなきゃ。

[埃の立つ仕事はできるだけ担当したくない、とは口にせず。
 サボってしまおうかと冗談っぽく口にする彼女へ、微かにくすりと笑って。]

[人狼を知らないかと問われれば、こくり頷く。
 人を食べる――その言葉に、表情が強張りごくり息を呑んだ。]

 とても信じられないです。
 人間が狼に変身するなんて。

[ファンタジー。
 狼男の本を見せながら語る彼女へ弱々しく頷いてみせる。]

 御伽噺だけの、存在ですよね……。
 でも、人を食べちゃうなんて、作り話にしても怖いです。

(163) 2011/10/25(Tue) 22時半頃

【秘】 居候 リディヤ → 司書 キリル


 ……げん、そう……。

[続く言葉に、顔色や隈を隠す為に俯いていた顔を思わず上げた。]

 ……そうですね。
 神様なんていない。

[小さく、けれどはっきりと、少女にしては珍しく、吐き捨てるように呟く。]

 だから人狼もいない。
 いないんだ……。

[最後は、消え入るような声で。]

(-115) 2011/10/25(Tue) 22時半頃

【人】 学生 オリガ

[シュテファンの言葉に相好を崩し]

はい、お久しぶりです。
叔父さんもお元気そうでなによりです。

えっと、しばらくは村に滞在なさるんですか…?
私、明日からちょっと用事で家をあけるので、それが終わってからでも家に来てくだされば、お父さんも喜ぶと思います。

[用事に関しては少し言葉を濁しつつ]

(164) 2011/10/25(Tue) 23時頃

【独】 司書 キリル

/*
エプロンはもちろんアレですよ
きりるんるんメイド服フラグですよ?

とーぜんじゃないの!
メイド服キリングこそ至高w

(-116) 2011/10/25(Tue) 23時頃

【人】 居候 リディヤ

[顔を上げて暫く、彼女を見つめながら小さく口を動かしていたけれど。]

 ……あ、キーラさん。お風呂入りませんか?
 お疲れでしょうし、ゆっくり疲れを取った方が良いと思います。

 用意してきますので、お部屋で寛いでいてください。

[立ち上がり、彼女が拒まなければ夕飯の準備に取り掛かろうと。]

(165) 2011/10/25(Tue) 23時頃

【削除】 修復師 レイス

[シュテファンの言葉>>160を聞いて、ぱちりと瞬き]

オリガ…?
あの、あんた、…いや、あの、嬢ちゃんの親父さん、です、か?

[敬語はあまり使い慣れていないらしい]

2011/10/25(Tue) 23時頃

学生 オリガは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 23時頃


【人】 助祭 クレスト

 え。

 ああ、ヴァレリーさん。

[突然掛けられた声>>159に、
 火掻き棒で炭と灰の山を弄り倒していた、手を止め、振り返り]

 これですか。
 司祭さまの遺産です。

 くれてやるくらいなら棄ててやると、処分を押しつけられまして……
 ……もったいない。

[といっても、彼にはこの、大いなる遺産――
 と謂う名の、がらくた、の価値は、まるで判らないのだが。]

(166) 2011/10/25(Tue) 23時頃

【見】 細工師 メーフィエ

 ― 図書館 ―

 ……明日以降、暫く閉館?
 リーリャが体調を崩したりでもしたんだろうか…。
 ただの休暇ならいいんだけれど。

[あてもなく漂っていると、目に入ってきた閉じられた図書館。
扉の貼り紙に書かれた文面を、近寄って読み取る。
居候の少女についてはキーラから聞いたのが殆どで実際に見かけたのが一度か二度ぐらいだったが、声音は心配そうに]

(@19) 2011/10/25(Tue) 23時頃

【人】 助祭 クレスト


 ヴァレリーさんこそ、どうしました?
 出入り口ならあちらになっておりますが。

[立ち上がり、火掻き棒で、方向を示してみせる。]

(167) 2011/10/25(Tue) 23時頃

【見】 細工師 メーフィエ

 ……そういえば、此処も随分来ていないな。

[懐かしさにかられたのか、魂はふわりと館内へと進んでいく。
閉まっている建物に勝手に入るなど、まるで盗人のような気分だが]

 悪いね、キリル。

[司書でもある幼馴染の女性に、謝罪の言葉を述べる。
昔と比べれば大分女性らしくなったと感じているから、そろそろこのあだ名で呼ぶのもやめようと思いつつも。
なかなか幼い頃からの癖は抜けない]

(@20) 2011/10/25(Tue) 23時頃

【人】 修復師 レイス

[シュテファンの言葉>>160を聞いて、ぱちりと瞬き]

オリガ…?
あの、あんた、…いや、あの、嬢ちゃんの親父さん、です、か?

[敬語はあまり使い慣れていないらしい。いつも以上に、単語が途切れ途切れ。
振り向いた先に見えたのは、花屋の少女が]

あ、あの。

[目線を右往左往させてから]

さっき、ぶり、だな。

[こんなに直ぐに会うとは思わず、少し気恥ずかしい]

(168) 2011/10/25(Tue) 23時頃

【人】 学生 オリガ

[レイスの声>>168に気付き、明るい表情を浮かべる]

あ、レイスさん! 良かった、ローズマリーをお届けしようかと思ってたけど、届け先がわからなくて…あー、ここで会えるなら一緒に持ってくれば良かったかな。すみません。

えぇっと、どこに届ければいいでしょう…?
今日中に届けないと、明日はもうあの教会に行く事になりますし…。

[と、最後は声を潜める]

(169) 2011/10/25(Tue) 23時頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

遺産ねえ。
棄てるくらいなら、くれてやった方が人々のお役に立てる!とか言うのかと思ったけど。

だけど、なぁんか堅っ苦しい人だなと思っていたもんだから、ちょっと人らしい部分が見えた気がして嬉しい気もする。

ああ、それで司祭様は今?
こないだ、祝福してくれって頼んだ時のお礼をちゃんと言えてなかったから、改めて寄らせてもらったんだけどよ。

[燃えている遺産とやらには然程興味はないようで一瞥するだけに留め、そのまま指し示された出入り口へと視線を移し、問うた。]

(170) 2011/10/25(Tue) 23時頃

【人】 司書 キリル

 怖くないって
 人里に出たって噂は無いんだし


[明るく笑う
きゃー、と怖がる女性らしさには欠けていた]


 今回被害に遇ったのが旅人で
 その状況が、野犬に食い荒らされた感じだったから
 人狼のせい、なんて言われてるだけで

(171) 2011/10/25(Tue) 23時頃

助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 23時頃


【人】 司書 キリル

 それこそ2年前みたいに大寒波が来て
 あの吹雪の方が、被害者だって多かった……


[アナスタシアの夫が巻き込まれた吹雪
寒波のせいで作物も育たず
栄養が取れないせいで
リーリャの体調も悪化していた時期]


 不謹慎だけど
 事故死、って……諦めるしか、ないのかもね


 吹雪には勝てないけど
 野犬なら、火が有れば追い返せる
 自衛出来るなら、それにこした事は無いね

(172) 2011/10/25(Tue) 23時頃

【人】 修復師 レイス

[オリガの話>>169に、思わずぽかんとした表情を浮かべる]

あの、ええと。
すまん、言い忘れたというか、その。

[目線を気まずそうに足元へ]

えと、じゃあ、受け取りに行く。
手間、かけた。すまん。

[廃教会のことを思い出し、もう一度ウォッカを呷る]

(173) 2011/10/25(Tue) 23時頃

【人】 時計職人 シュテファン

[オリガの言葉に>>164]

そうか、お父さんにも挨拶したほうがいいかな。
…俺もあしたから教会に行かなくてはいけないから、
暫く会えなくなるだろうな。

[オリガも呼ばれているなどとはつゆ知らず、そう告げた]

(174) 2011/10/25(Tue) 23時頃

【人】 ラビ

 確かに父さんは大きかったけど、あんなに大きくなれるかなぁ。

[兄の言葉に父の事を思い出す。
 数年前、最後に見上げたその姿はなによりも大きく感じて]

 あ、ありがとう。おじさん。でも俺…

[さっきライ麦パンを貰ったばっかりだし、と口にする前に店主に睨まれた。
 有無を言わさぬその視線に...は頷くしかなく]

分ってるよ。…いただきます。

[店主の視線同様、しっかり食えと言う兄に返して、
 目の前に置かれたシチーを食べ始める。]

(175) 2011/10/25(Tue) 23時頃

【人】 司書 キリル

 じゃ、お言葉に甘えて


[キッチンへと向かうリディヤを
微笑みながら見送る


ポケットに手を入れる
香草のビンと、キャンディ缶を、コトリと机の上に置いた

何でも持って行くと良い>>132と言ったヴァレリーの言葉通り
その場に有るものを選んだのだった]

(176) 2011/10/25(Tue) 23時頃

【秘】 ラビ → ニキータ

わかってるよ。

…その、ありがとう。

[笑う兄に答えつつ、呟かれた言葉は消えそうなほど小さく]

(-117) 2011/10/25(Tue) 23時頃

【人】 時計職人 シュテファン

[傍らの青年に声をかけられ>>168]

ん?親父じゃないな…名目上の叔父だが。

[たじたじになっていることには触れないことにした。]

(177) 2011/10/25(Tue) 23時頃

【秘】 司書 キリル → 居候 リディヤ

[リディヤの、強い言葉に
焦茶色の双眸を細める]


 神は私達を守ってはくれないから

 生き延びる為に
 自分から動かなきゃね


 待ってても、幸せなんて来ないから


[純粋に、ただひたむきに
努力するこの少女に、神は冷たいから]

(-119) 2011/10/25(Tue) 23時頃

【独】 ラビ

/*
しっかり少年RPできてるだろうか。
普段やら無い分不安で仕方が無い。そして動かしづらいギギギ

(-118) 2011/10/25(Tue) 23時頃

【人】 学生 オリガ

[レイスの言葉>>173に目を見張り、首をぶんぶんと振る]

いえ、そんな、取りに来て貰うとか申し訳ないですよ…!!
さっきからお世話になってばっかりですし……。

それにほら、お得意様の処にはいつも配達してまわってるんです。
だから……って、ちょっと商売っ気出しすぎですか。えへへ。

[悪戯っぽく笑った]

(178) 2011/10/25(Tue) 23時頃

【人】 学生 オリガ

[シュテファンの言葉>>174に思わずキョトンとした表情を浮かべる]

え……教会って、ひょっとして、村外れの方の、ですか……?
あれ、じゃ、叔父さんも……?

[もしそうなら心強いのに…と思いつつ、怖々と聞いてみた]

(179) 2011/10/25(Tue) 23時頃

【見】 細工師 メーフィエ

 キリルが司書になるなんて、あの頃は考えられなかったっけ…。

[カウンターを通り過ぎながら回想する。
まだクレストも村にいた頃、年が近い子供たちで遊んでいた時のこと。
日が暮れるまで飽きることなく探検に出かけたりと、楽しかった思い出も勿論沢山あった。

自分はあの中で年長だったとはいえ、リーダーシップをとっていける性格ではなく積極的なキーラに任せていたのだが……思い出すだけでも恥ずかしい苦い思い出も沢山。
彼女の容赦無い悪戯に何度泣かされてきたことだろう]

(@21) 2011/10/25(Tue) 23時頃

【見】 細工師 メーフィエ

[大人たちからも、年長が年下の前でメソメソ泣くなんて情けないだの。
どっちが男で女かわからないだの。
散々なことを言われたものだった。

それでも絶交しなかったのは、腐れ縁というやつなのだろうか。
成長してからも、キーラには頭が上がらなかった]

(@22) 2011/10/25(Tue) 23時頃

【人】 助祭 クレスト

 ああ、そうでしたか。わざわざありがとうございます。

[見てないところでは結構だらしないんですよ、
 とは言わず、笑顔に見えないらしい、笑顔を返す。]

 礼拝堂か――
 でなければ、資料室辺りにいらっしゃるかと。
 場所、わかります?

[祭服に付いた、埃やら、煤やらを、手で払う。
 知らないようであれば、案内くらいはしようかと。]

(180) 2011/10/25(Tue) 23時頃

【人】 修復師 レイス

[シュテファンの返答>>177に、きょとんとした表情を浮かべる。年齢よりも、表情が幼い]

ええと。
そうだっ…でしたか。
いや、…あの。抗議、どうなったかと思って、気になってた、…なってたので。

[目線が落ち着かず、シュテファンの近くのテーブルの角やら、靴先やらをうろうろとさせている]

……あの、あん…あなたは抗議は、しないんで?

[見たところ、叔父らしい男は、少女を可愛がっているようで。
ならば、この時期に廃教会に行かせるなど、父親とともにひと暴れしそうだ…などと、失礼なことを考えつつ]

(181) 2011/10/25(Tue) 23時頃

【独】 細工師 メーフィエ

/*
おにーさんとしての威厳なんて最初からなかったんや!

(-120) 2011/10/25(Tue) 23時頃

【人】 司書 キリル

 あ、リーリャ
 前にニーカから貰ったお肉、そろそろ使い切ろう

 香草も買ってきたから


[キッチンにそう声を掛けた

幼なじみのニキータから肉を買ったのは少し前か
市場で買うよりは新鮮で、信頼している]

(182) 2011/10/25(Tue) 23時頃

【人】 ニキータ

嗚呼、でも明日からは廃教会に行くんだっけ。
狩りはその先までお預けだな。

―――――…いつまで拘束されンのかねぇ。

[面倒だなぁ、といっそ暢気に呟く]

暇つぶしに、キリルの所で本でも借りようか。
でも俺が図書館なんて行ったら、
明日は槍が降るのかって笑われそうだなー…。

[字は読める。辛うじて、何とか。
青年のあまりの不勉強さを心配して、
熱心に読み書きを教えてくれたのは誰だったか]

ラビも、ちゃんと準備しとくんだぞ。
しかしその前に腹ごしらえだな、うん。

……親父、お代わり!

(183) 2011/10/25(Tue) 23時頃

【独】 司書 キリル

/*
えげつないなキーラw
メーフィエが泣きキャラとは

クレストは泣かしたかな、と思ってたり



オリガのパパは超子煩悩把握w

(-121) 2011/10/25(Tue) 23時頃

【人】 修復師 レイス

[オリガの様子>>178がうつったように、ぶんぶんと首をふる]

あの、その、大丈夫。ええと…叔父さん、って事は、親父さん、まだみたいだし。

[悪戯っぽい笑いを目の当たりにして、背がすぅ、と伸びる。
目線の行き所を探して、いつも以上に視線のめぐりが早い。…めをまわしそうなほど。]

じゃあ、また、運ぶ。

[それは、取りに行くのと変わらない事に、気づいてはいない]

(184) 2011/10/25(Tue) 23時半頃

ニキータは、髪の隙間から覗いた眼を細めて、ラビに微笑んだ。**

2011/10/25(Tue) 23時半頃


【人】 時計職人 シュテファン

[オリガの「叔父さんも?」という言葉に眉根を寄せる>>179]

役所から手紙が来ていたが。
おじさん"も"というとオリガちゃんもそうなのか?

[怪訝な表情のままオリガを見て尋ねた]

(185) 2011/10/25(Tue) 23時半頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

[礼拝堂か資料室と、その2箇所を示されると>>180片方には大丈夫だと頷いたが]

礼拝堂かー……そっちは分かるんだが、資料室の方はちょっと分からないな。
もし良かったら資料室の場所を教えてもらえないか?

後ついでに、礼拝堂だけどまた見せてもらっても良いかな。
特にこれといったお祈りとかじゃないから申し訳ないんだけど。

[男の目的は、祭壇の向こう側…大きなステンドグラス。
いつかは手がけたいと思っていた、光の芸術品。]

(186) 2011/10/25(Tue) 23時半頃

【人】 学生 オリガ

[レイスの言葉>>184に目を瞬かせた後、クスクスと笑う]

運んで貰ったら、結局同じじゃないですか、もう。
あ、でも場所教えて貰いたいし、私も一緒に行こうかな……。

……持って貰うのは、申し訳ないんだけど。

[そう言って、レイスの顔を見上げた]

(187) 2011/10/25(Tue) 23時半頃

【独】 時計職人 シュテファン

縁故できたとたんペラペラしゃべりだすオサーンwww

(-122) 2011/10/25(Tue) 23時半頃

【秘】 修復師 レイス → 時計職人 シュテファン

[そっと、シュテファンにだけ聞こえるように]

あの、あんた…いや、あなたは。廃教会に召集されてい…ます?
ええと…あの、オリガの親父さん。抗議しにいってるらしくて。

[シュテファンの持ち物をちらりと視線にいれ]

………あの、あんた、何かの細工師?

[敬語を使う心がけは、どこかへ飛んだらしい]

(-123) 2011/10/25(Tue) 23時半頃

【人】 学生 オリガ

[シュテファンの言葉>>185にゆっくりと頷く]

うん……私の処にも、手紙が届いたの。
お父さん、それで役場に抗議に行ってて……。

あ、でも叔父さんも一緒なら、お父さんも少しは安心してくれるかなぁ…。

(188) 2011/10/25(Tue) 23時半頃

【独】 修復師 レイス

/*
独り言も残り470ちょいかー。
なんかとりあえず回りにいる人みんなに構ってもらってスイマセン

(-124) 2011/10/25(Tue) 23時半頃

【人】 居候 リディヤ


 はい。
 10分ほどで、お風呂の準備ができると思います。

[夕飯の下準備を始めつつそう告げて。]

 あ、そうですね。
 ではお肉は香草煮込みにしましょうか。

[一応肉は買ってはきたが、この気候ならそうそう悪くなるものでもないだろうと。
 以前ニキータから貰ったという肉を取り出す。]

[ニキータとラビ、常に猟銃とお友達のようなあの兄弟は、少し近寄りがたい。弟の方は、年が近いだけまだ警戒心も軽減されるけれど。
 それでも彼ら(正確には彼だけれど)の獲って来る肉は一級品なので、少女もありがたく頂いている。]

(189) 2011/10/25(Tue) 23時半頃

【秘】 居候 リディヤ → 司書 キリル


 ……はい。

[知っている。
 これ以上待ち続けても、“幸せ”なんて来てくれないだろう事。
 本当は、気づいていないフリをしているだけ。]

(-125) 2011/10/25(Tue) 23時半頃

【人】 居候 リディヤ

[肉に香草を揉み込むと、今度は風呂の準備。
 浴室へ向かい、風呂を沸かし始める。]

(190) 2011/10/25(Tue) 23時半頃

【秘】 時計職人 シュテファン → 修復師 レイス

そうなのか。あいつなら…それも仕方ないだろうな。

[ボソリと呟き]

俺は主に時計の修理を生業にしている。

[いつでも持ち歩くカバンには修理の仕上がった時計などが入っている]

(-126) 2011/10/25(Tue) 23時半頃

【独】 司書 キリル

/* 出来た嫁だぜじゅるり←

リーリャかーあーいーいー
良いだろ?
可愛い嫁だろ?(ドヤ顔)


が、ちゃんと負縁故振る覚悟も出来てるぜ!

(-127) 2011/10/25(Tue) 23時半頃

【人】 助祭 クレスト

[がらくたの山は、とうに灰の山と化している。]

 ええ、構いませんよ。
 私ももう中へ戻るところでしたし、途中までご案内します。

[ヴァレリーの頼み、その二つともに、頷きを返し、
 灰の山に、円匙で、雪を乗せる。]


 こちらへどうぞ。

[先刻、火掻き棒で示した、出入り口の方へと、歩みだす。]


 しかしどうしてまた、礼拝堂を?
 

(191) 2011/10/25(Tue) 23時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

[灯りのない図書館内。
しかし夜目が効くのか、背表紙のタイトルは読み取れているようで。
本棚の間を浮かびながら、過去に読んでいた本を探していた]

 ……この辺りは、特に馴染み深いね。

[すぐに彫金や細工についての書籍が詰まっている一角を見つけ、目を細める。それらには、まだ見習い程度の技量しか持たなかった頃からお世話になっていた]

(@23) 2011/10/25(Tue) 23時半頃

【秘】 修復師 レイス → 時計職人 シュテファン

………廃教会、やっぱり何か、おかしい気がして。

[かといって、逆らう事も出来ない。グラスに残ったわずかなウォッカの残りをぐいと呷ってから。

彼の言葉にぱちぱちと目を瞬かせ]

あ、時計。

おれは、その、修復師で。あの、ええと…その、時計は、弄ったことが無い。
時計の仕組みとか、わからなくて、一度、やってみたいんだが。

[目を輝かせているようだが、表情には出ず]

今度、あの、仕組み、教えてほしい。

(-128) 2011/10/25(Tue) 23時半頃

【人】 時計職人 シュテファン

[オリガの心配そうな声に>>188]

俺だと、余計に心配だと言われそうだかな。

[手塩にかけた娘をあんな教会に押し込められるのだ、
抗議をしたくなる気持ちもわかる。]

俺に説得できるとは思えないな。すまない。。

(192) 2011/10/25(Tue) 23時半頃

【人】 ラビ

 ああ、そうだったね。残念だけど仕方ないか…
 どんな仕事させられるのかなー。
 オリガさんやレイスさんも来るらしいよ。

[兄の言葉で少し前のことを思い出せば2人の名前を出して>>183]

――…え?

[図書館という以外すぎる言葉に驚いた声をあげる。
 槍でも降るんじゃあという続きは、本人が口にしたのであえて沈黙を貫く]

分ってるって。帰ったら準備始めないとね。

[答えて、シチーを食べ終える。
 ライ麦パンを食べた後ということもあり、さすがにおかわりは遠慮しておいた。]

(193) 2011/10/25(Tue) 23時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

 ……あれ?

[しかし。
一番よく読んでいた、あの本のタイトルが見当たらないような。

もう一度本棚を確かめる。
指で題名をなぞれば背表紙のざらざらとした感触が伝わるが、取り出そうとすると瞬時にすり抜けていく。
……やはり、あの一冊だけが足りない]

 誰かが借りているんだろうか。

[こうして亡霊となってまともな思考ができるようになったのは、自分の埋葬から暫く経ってから。
キーラが本を棺の中に入れたことにも、貸出票に記された名前が自身の名前であることにも、気づかない]

(@24) 2011/10/25(Tue) 23時半頃

【秘】 時計職人 シュテファン → 修復師 レイス

[奇特な奴もいるもんだ、という顔でレイスを見る]

わかった。
明日から廃教会に行かなくてはいけないから、
それが終わってからでもいいか?

[レイスもその教会に行くとはしらずに]

(-129) 2011/10/25(Tue) 23時半頃

【人】 修復師 レイス

[くすくすと笑うオリガ>>187に、そわそわと落ち着かない。
グラスのウォッカを飲もうとしても、それはもう一滴がやっとだった。]

え、あ、………。
えと、その…すまん。

[肩に力が入ったまま、自身のケープの先を見つめつつ]

えと、人気無いところだが。
持つのは、構わない。あの、沢山欲しいから。女の子には、重いと、思う。

[見上げる視線に気づいて、思わずそれを見てしまい。

伸びていた背が張るように正され。
緊張しているように、椅子に座りなおす]

(194) 2011/10/25(Tue) 23時半頃

【秘】 修復師 レイス → 時計職人 シュテファン

[視線の意味には、気づかない様子]

……廃教会。あんたもか…?
さっき、ここの店主も。

[きらきらさせた目が何時もの様に落ち着き、眉間にはいつも以上の皺が寄る]

あの、おれも呼ばれて、多分、あんまり良い意味じゃない気がしてた。
…でも、時計とか、店主とか、オリガとか。
面子を…聞いてたら、教会の修理も、あまり無い線ではなさそう、かも。

[再度、カラのグラスを傾けかけて、思い出したようにテーブルに下ろす]

(-130) 2011/10/26(Wed) 00時頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 00時頃


【人】 雑貨屋 ヴァレリー

[クレストの案内に付いて行く、その途中。
礼拝堂へと行きたがる理由を問われ>>191何気なしに宙へ視線をやった。]

や。ステンドグラスが見たくてさ。
細工関係のものが好きでな、多少の硝子細工なら出来る。
ほんとはもっと色んな細工を覚えたくて…助祭さんとこの兄貴に教えてもらおうと思ってた事もあったんだよ。

それは結局叶わなかったけどな。

[目を細め、在りし日のメーフィエを思い出す。
大して親しいわけでもなかった為、密かながらではあったが常に彼を見る時は、単にメーフィエとしてではなく…細工師の先輩としていたな、と。]

(195) 2011/10/26(Wed) 00時頃

【人】 司書 キリル

[甲斐甲斐しく働くリディヤには、頭が下がる
帰宅早々にジュースを渡してもらい
こうして料理まで

どれだけ言ってもリディヤは家事をやろうとするから
今はほぼ完全に任せていた]


 私も、リーリャみたいに気がきけば
 もう少しは、女らしくなるのかな……


[小さく一人ごちた
一応引け目は有るのだった]

(196) 2011/10/26(Wed) 00時頃

【人】 司書 キリル

 リーリャ、明日の掃除は、適度にすれば良いんだよ?


[キーラの中で、廃教会の呼び出しは掃除だと納得していた]


 リーリャは真面目だからなあ
 ああいうのは、几帳面な人にさっくり任せて
 ゆったりしてれば良いの

 ヴァーリャとか
 リーリャが、疲れた~って言ったら
 絶対手伝ってくれるから、ね


[先程ヴァレリーに見せられた
びっしりと書き写されたノート>>134に、職人の本気を見た

きっとリディヤは手を抜いたり頼ったり、なんて
出来ないのだろうけれども]

(197) 2011/10/26(Wed) 00時頃

ラビは、ニキータが食べ終わるのを待って一緒に家に帰っていくだろう。**

2011/10/26(Wed) 00時頃


【人】 学生 オリガ

[落ち着かない様子のレイス>>194に少し首を傾げつつ]

いえ、沢山買っていただけるなら、それこそ私も一緒に行かないと…。
それに、全部持っていただかなくても、二人で持てばその分楽になるでしょうし。

ね?

[レイスの前に立ったまま、椅子に腰掛けて近くなった目をじっと見つめる]

(198) 2011/10/26(Wed) 00時頃

【人】 助祭 クレスト


 硝子、――

[眉間に、皺が一つ、増える。]

 ――そうだったんですか。

 私の記憶の中の兄はほとんど子どもの姿のままなので、
 まるで別人の話を聞いてるような気分になるんですけど――
 

(199) 2011/10/26(Wed) 00時頃

【人】 居候 リディヤ

[彼女の呟き>>196は、耳に届いていない。
 煮込みやサラダの盛り付けに集中していたが。]

 え、でも、悪いです。
 ヴァレリーさんにはヴァレリーさんの担当するお仕事があるでしょうし、その上お手伝いさせるなんて。

[適度に、と言われれば首を力いっぱい横に振った。]

 ……あ、お風呂、もう入れると思いますよ。
 上がる頃には夕飯も出来上がると思います。

[誤魔化すように、浴室の方へ視線を送る。]

(200) 2011/10/26(Wed) 00時頃

【人】 助祭 クレスト


[遠方へ送られたときには、十になるかならないか。そんな程度。

 兄の代わりに神学校へ行くか、

 と、問われ、二つ返事で頷いたのは、未だ年端もいかぬ頃。
 幼い時分より、からだの丈夫でない兄の代わり、と、
 何かを頼まれることは、苦ではなかった。]


 そんな風に兄のことを思って下さって、ありがとうございます。

[自分のことを言われているわけでは、決してないのだが、
 何やら嬉しいもの、なのである。]

(201) 2011/10/26(Wed) 00時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

[探索を終え、かつて図書館を利用していた時の定位置だった椅子にゆっくりと腰掛ける。
背もたれに上体を預け、襟巻を巻き直し始めた]

 …………。

[夜の帳も下りている。
"徴"が現れたのかと、襟巻を掴んで溜め息をついた]

(@25) 2011/10/26(Wed) 00時半頃

【人】 ニキータ

―食堂→―

オリガちゃんとレイス兄さんも?

へえ、他にも誰か呼ばれてんのかな。
折角だから、気の知れた相手が多い方が楽しそうだよなー。
酒でも持っていこうかな。えっへっへ。

[此れから悪いことが起こるなんて、まるで考えていない風に笑う。
楽しい食事を済ませれば、店主に礼を述べて店を去る。

冷たい外の空気に、弟の外套の襟を直して寒くないように気を使う。
もう15歳なのだから子供扱いするな、と言われるのも分かるのだけど。
数年前に両親を失くして以降、この歳の離れた弟を、
自分が何としても守ってやらなければという思いがあった]


今夜は特に冷えそうだ。

[白い息を吐きながら、ゆっくりと弟と家路に付く]

(202) 2011/10/26(Wed) 00時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

[それは、白昼の純白の面影などなく。
端から端まで鮮血を吸ったかのような深緋に染まっていた]

(@26) 2011/10/26(Wed) 00時半頃

【人】 助祭 クレスト


[ほとんど子どもの姿のまま、というと。

 当時、歳の近かった子らが、現在何をしているか。
 というのも、風の噂、ミサに集う主婦たちの噂、
 程度でしか、把握していない。

 ナースチャは酒場に、キリルは図書館に――
 そんな具合に、耳にしてはおれど。
 其処ここに立ち寄るような機会も、特になし。

 未だに彼女らも、彼の頭のなかでは、子どものまま――



 ――――ちなみに、記憶の中のキリルは、男の子である。]
 

(203) 2011/10/26(Wed) 00時半頃

【独】 細工師 メーフィエ

/*
故郷に帰ってきたと思ったら兄貴が自殺していたでござる、か…。
強く生きてくれクレスト。

そして気が小さいメーフィエ兄さん的には、その二つ返事こそが一番心苦しかったんだろう。

(-131) 2011/10/26(Wed) 00時半頃

【秘】 時計職人 シュテファン → 修復師 レイス

お役所の考えていることはわからん。

[レイスの言葉に答えているつもりである。
それきり、黙ってしまった]

(-132) 2011/10/26(Wed) 00時半頃

【人】 修復師 レイス

[オリガに見つめられて>>198]

う、わ…

[焦って距離を取ろうとして踵に力をこめるが、椅子に座っているのが仇になり。
椅子と足が絡まって、後ろに転がる。]

いっ…

[ごん、と鈍い音があたりに響く。

椅子とともに後ろに転がり落ちた大柄の男が、少し涙目になりながら、頭をさする。

さながら、サーカスのピエロのよう]

(204) 2011/10/26(Wed) 00時半頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

そう、硝子。
いつかはステンドグラスを扱う職人に、と思ってる。

って、そうだっけな…助祭さんがこっちに来たのってまだ
最近の方だったか。
なんか、悪い事したな…すまん。

[その眉間に皺が寄っているのは、>>199彼の背後を歩いている為気付かないが、その声音からなんとなく察して]

俺にとっちゃ、多分…いつまでも細工師の先輩なんだ。

[そういえばもう1人細工師が居たなと視線を泳がせる。
その名と姿に思い至れば、いずれは彼からも何か教われたら良いなと、頭の隅で考えた。]

(205) 2011/10/26(Wed) 00時半頃

【人】 ラビ

―自宅―
 えっとー、なにがいるかなー。

[家に戻ると、大きな鞄を探し出して中に必要な物を詰めていく]

 これは…まあ、持って行こう。
 狩りにはいけなくても練習ぐらいは出来るし

[最後に猟銃を手にすると、暫く悩みながらも持っていこうと決めた]

(206) 2011/10/26(Wed) 00時半頃

【人】 学生 オリガ

[レイスが後ろに倒れ込むのを見て>>204、慌てて駆け寄る]

わ……だ、大丈夫ですか!?

(207) 2011/10/26(Wed) 00時半頃

【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス

[レイスの傍にしゃがみ込み、そっと顔を覗き込む]

大分大きな音がしましたけど……大丈夫ですか?

[不安そうな表情を浮かべながら、手を差し出した]

(-134) 2011/10/26(Wed) 00時半頃

【独】 修復師 レイス

/*
おっ、シュテさんからマイナス縁故(気味)来るかな?

(-133) 2011/10/26(Wed) 00時半頃

【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ

[顔を覗き込まれて、起き上がろうと畳んだ膝に無理に力が入り、靴がケープの端を踏みつけ、再度体制を崩す。]

いでっ…

[同じ所をぶつけたらしく、働いていない表情筋がゆがんでみせる]

あの、えと、あの、だ、大丈夫…

[には、全く見えない]

(-135) 2011/10/26(Wed) 01時頃

【人】 修復師 レイス

[頭を抑えて、ぷるぷると震えている]

(208) 2011/10/26(Wed) 01時頃

【独】 細工師 メーフィエ

/*
レイスさんかわいいな。かわいいな!

(-136) 2011/10/26(Wed) 01時頃

【独】 雑貨屋 ヴァレリー

/*
やだなにこのレイスさん小動物。

(-137) 2011/10/26(Wed) 01時頃

【人】 ニキータ

―自宅―

[弟と共に自宅へ辿り着けば、暖炉に火を入れる。
昔は4人で暮らしていた其処は、2人で生活するには些か広い。
暫く自室へ戻った後、すぐにばたばたと引き返し]

いやぁ、案の定、色々足りないや。
出かけてくるから戸締りには気を付けて。
寝るなら温かくしてから…。

[言いかけて、弟の荷物の猟銃>>206に目がとまる]

………ん?それ、持ってくのか。

[前髪の下で、眼を数度瞬かせて]

そうかー、ラビは練習熱心だなぁ。

[暢気に笑って、頭を撫でた]

(209) 2011/10/26(Wed) 01時頃

【人】 司書 キリル

[リディヤの視線に従い、浴室へと
着ている服を脱ぎ去れば、その身体は女性のもの

そもそも服装も、スカートとエプロン姿なのだ
それなりに可愛らしい格好と言えるだろう

そして、男前な仕草が全てを破壊する]


 女らしく……ねぇ


[シャワーを浴び、ダイニングへ戻れば
夕飯が出来ているだろうか]

(210) 2011/10/26(Wed) 01時頃

【独】 司書 キリル

/*
>>203クレスト
吹いたwwwwww
ありがとうwwwwww

(-138) 2011/10/26(Wed) 01時頃

【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス

[再び目の前でレイスが頭を打つのを、驚いた表情で見守る。
 そっと頭部に手を伸ばし、さすってみる]

……本当に大丈夫ですか…?
氷か何か、冷やすもの貰ってきましょうか……。

[心配そうに、じっとレイスの顔を見つめている]

(-140) 2011/10/26(Wed) 01時頃

【人】 助祭 クレスト

 あ、いえ。お気になさらないで下さい。

 そういった話を聞かせて戴けるのは嬉しいですし……
 私の知らない兄が居るようで、新鮮なんです。

 そうですか。 硝子。ステンドグラス―― 素敵ですね。


 ……ああ、まずは此処ですね。

[一先ずは、礼拝堂の前まで着き、]

 失礼しま―― あ、居ませんね。

[片目の幅まで、扉を開いたところで。無人を確認し、すぐ閉める。]

(211) 2011/10/26(Wed) 01時頃

【独】 学生 オリガ

/*ちょっとレイスさんかわいいんだけどどうしよう……。

(-139) 2011/10/26(Wed) 01時頃

【人】 助祭 クレスト


 じゃあ、資料室ですね……ちょっと暗いんですけど、

[そのまま廊下の奥へ。
 二つ目の扉の前まで歩いて、立ち止まり、]

 こちらです。

[軽くノックしてから、開ける。]


 失礼します。 ……ああ、司祭さま。
 やっぱり此方にいらっしゃいましたか。お客様ですよ。
 

(212) 2011/10/26(Wed) 01時頃

【独】 助祭 クレスト

/*
眉間が反応したのは、硝子の方なのです。
ぴきぴき。

(-141) 2011/10/26(Wed) 01時頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

[まず訪れたのは礼拝堂。>>211
扉の隙間から僅かに見えたステンドグラスは、やはり美しい。
司祭が居なかったのを残念に思いつつ、資料室へと付いて行く。]

ここまで案内してもらって悪かったな、ありがとう。
またお礼に何か…と思ったんだが、俺明日からあっちの教会に呼ばれててな、戻ってからでもいいか?

[引き摺り回した挙句、話を聞いてもらったのだからと
「あっち」と廃教会のある方向を指しながら、数日後の約束を申し出た。]

(213) 2011/10/26(Wed) 01時頃

時計職人 シュテファンは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 01時頃


【独】 下っ端役人 マクシーム

/*
レイスに飴あげようかとおもったら、俺様飴持ってなかったぜ!!

(-142) 2011/10/26(Wed) 01時頃

【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ

[頭をさすられて、びくりと肩を揺らし。
みるみるうちに顔が真っ赤に染まっていく。]

あの、あ、えと、いや、あの、……。

[口をぱくぱくとさせて、何が言いたいのかも判らず。所在なさげに微妙な地点まで上げた手が、軽く握られたり開いたりと、混乱するのもいいところ。]

だ、だい、じょうぶ。大丈夫。

[顔を隠すように、首元の襟巻きをひっぱって、其処に向けて俯いた]

(-143) 2011/10/26(Wed) 01時頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 01時頃


【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス

[レイスの反応に、手を思わず引っ込め、少し不安そうな表情を浮かべる。
 不快に思われただろうか……と少し眉尻を下げながらも、心配そうに言葉を続けた]

大丈夫ならいいんだけど……あんまり無理はしないで下さいね?
頭だけに、何かあったら大変ですし……。

[少ししょんぼりとしながらも、本気で心配している様子]

(-144) 2011/10/26(Wed) 01時頃

【人】 居候 リディヤ


 あ、キーラさん。
 今ちょうど出来上がったところです。

[キーラが浴室から戻ってくれば、テーブルの上には肉の香草煮込みとサラートとピエールヴァイ、胡桃のフリエーブ、糖分を控え目に淹れた紅茶。
 高級料亭で出るような盛り付けとは程遠いけれど、少女なりに味付けや栄養のバランスを考えながら作られたものだ。]

[少女がいつも座る側のテーブルにも、一応は夕飯が載せてある。キーラの半分ほどだけれど。]

(214) 2011/10/26(Wed) 01時頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

[さて、資料室への入室の許可が下りれば、肝心のお礼とせめてもの気持ちとお布施を少々。
それを司祭に渡し、面会は終了。
最後の最後に、礼拝堂へ短時間だが立ち入る許可ももらっていたりもする。

それだからか、中庭での遺産については余計な突っ込みはしなかった。]

(215) 2011/10/26(Wed) 01時頃

【人】 ラビ

―帰宅途中―
 他の人も来るのかな。
 あそこ不気味だから泊まるんなら多い方がいいよね。
 お酒持って行くのはいいけど飲みすぎちゃダメだよ。
 仕事で手伝いに行くんだから

[食堂でのレイスたちとの会話で...の中ではそう言う事になっていた
 シンとした外気の寒さに一度身震いすると、兄に外套の襟を直され>>202]

もう。そのぐらい1人で出来るってば

[両親が亡くなって以来兄が何かと気に掛けてくれていたのは分っていたが
 素直にお礼を言うことができずそんな態度で]

(216) 2011/10/26(Wed) 01時頃

【人】 ニキータ

―イリイリ邸―

[弟との会話を終えれば、家の外へ。
既に空は暗くなっているが、住み慣れた村に不安はない。
凍える手を擦りつつ一軒の家を目指し、
辿り着けば、こんこん、と扉を叩いた]

………キリル―!
いっひっひ、槍を降らしに来たぜ。

[夜分にお邪魔するとご迷惑になるとか、
そういう概念は、きっと彼には無い]

(217) 2011/10/26(Wed) 01時頃

【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ

[目じりを下げたオリガが目の端に映り、あわてて顔を上げる]

いやあの、えと、あの、…あの。
おれ、あの、その、ええと、女の子、慣れてなくて、あの

[『あの』を言うのをやめるだけで、二倍は判り易くなるだろう言葉を、続けている]

えと、あの、あ、あの。
その、こんな風に、き、緊張するというか、…。
その、いやとか、じゃ、ない。

[自分の方が十は年上だろうに、情けない有様。
それでも、落ち着けず。上手く言えず。]

だ、大丈夫、あっ、有難う。
おれは、その、平気。

[必死に、不快ではないと主張しているが、それは伝わるのかどうか。]

(-145) 2011/10/26(Wed) 01時頃

【独】 ニキータ

/*
頑張って、リディヤちゃんからの負縁故を育てようとするたーん!

って、ラビからお返事来てた!
さすが俺、たいみんぐ悪い大魔王!

(-146) 2011/10/26(Wed) 01時頃

【独】 ニキータ

/*
格好良い兄さんを目指そうとしたんだけど、5秒くらいで諦めました。
ごめんね、ラビ。

(-147) 2011/10/26(Wed) 01時頃

【人】 居候 リディヤ

 ひぇっ!?

[戸を叩く音と、家の中にまで響く声>>217に、びくっと跳ね上がる。]

 お、おおおお客さん、でしょうか。

[キリル、と呼んでいるところから、キーラに用事があるらしい。大人の男の声なので、彼女の友人の誰かだろうか。
 玄関扉を開けに行こうかと思ったが、彼女に任せた方が良いのだろうかとおろおろ。]

(218) 2011/10/26(Wed) 01時半頃

【人】 司書 キリル

 美味しそう……
 また、ウデ上げたね
 もう私が教える事無いよ


[心のこもった食事
キーラの料理はたかが知れているので
リディヤの料理は純粋に嬉しい

少量しか載せられていない、リディヤの取り分を一瞥
しかし何も言わなかった]


 じゃあ、いただきま―――


[食事のタイミングは
ドアのノック音と聞き慣れた声にかき消された]

(219) 2011/10/26(Wed) 01時半頃

【人】 ラビ

―自宅―
 心配しなくても、そのぐらいは分ってるよ。

[もう一度出かけるらしい兄に相変わらずな態度で答える。>>209
 猟銃の事を言われれば一度猟銃を構えて見せて]

 当然だろ。
 こういうのは毎日練習しなきゃいけないって聞いた事あるし。
 兄さんが持っていかないならこの間に沢山練習してすごい差をつけてやる。

[兄に答えながらも頭を撫でられると、撫でるなよー。と対抗して]

 いってらっしゃい
 兄さんこそ夜遅くまで出歩いて風邪ひいたりしちゃダメだよ。

(220) 2011/10/26(Wed) 01時半頃

【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス

[レイスの言葉に数度目を瞬かせる。
 自分を気遣ってくれていると気付き、自然と表情を綻ばせた]

いえ、その、かえって気を使わせてたらすみません。
……あんまり無理はしないで、もし痛むようならちゃんと診てもらって下さいね?

[少し躊躇いながらも再びレイスの頭部に手を伸ばし、そっと髪を撫でる]

…………。

[自然にそうしている自分に気付き、慌てて手を引っ込め、顔を赤らめた]

(-148) 2011/10/26(Wed) 01時半頃

【人】 助祭 クレスト

 いーえ、礼には迄びませんよ。
 清く正しく罪なく生きて戴ければ、それで結構です。


 それにしても奇遇ですね。
 私も明日から あっち なんですよ。

[数刻前にも、同じような話>>120があった。
 やっぱり、同じようなことを返した、のだが。]

 他にも何人か呼ばれているみたいですけどね。
 なんなんでしょうね。

[笑みになっていない、らしい、笑みを浮かべ、]

 では、私はこれで。
 また明日お会いしましょう。

[司祭とヴァレリー、二人へ向けて、一礼し。
 続く廊下の、さらに向こうへ。]

(221) 2011/10/26(Wed) 01時半頃

【人】 司書 キリル

[おろおろするリディヤを苦笑で制し
つかつかと扉に手を掛け

ばーん!と勢い良く開く
外の人物がどうなろうと知ったこっちゃない]


 ニーカ
 うちのお嬢様怯えさせない


[予想通りの赤毛に
呆れ顔を向けた

室内から、香ばしい匂い]

(222) 2011/10/26(Wed) 01時半頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

[司祭との面会後。
クレストは既に何処かの部屋へと行ってしまったのだろうか、その姿はもう無い。]

……なーんか悪いことしたな。

[何もそう思う事は無いのかも知れなかったが、触れてはいけない何かに触れてしまったかのような、そんな感覚があった。]

(223) 2011/10/26(Wed) 01時半頃

【人】 居候 リディヤ

[あんなに勢い良く扉を開いて>>222、外の人物に当たったりしないのだろうか……と、考えないでもなかったけれど。
 キーラの後ろにこそこそと隠れるようにして、客人を伺う。]

(224) 2011/10/26(Wed) 01時半頃

【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ

[綻んだ顔に、ほっとしたような表情を浮かべるが、何時もより少し目の力が抜けた程度の事。]

あの、…有難う。
大丈夫。

[そっと伸ばされる手に、先ほどのような動揺は無く、ゆっくりと目を細める。

思いのほか、さらさらとした髪が、オリガの指を通り、流れただろう。

レイス自身が撫でられるなど、それこそ…20年以上も、久しく。引っ込まれた手を少し残念に感じて、目の端で追った]

(-149) 2011/10/26(Wed) 01時半頃

【人】 ニキータ

うがっ …!?

[大方の予想通り、勢い良く開いた扉>>222に弾き飛ばされた。
何とか尻もちは付かなかったが、強打した額を擦っている]

ええー…!

この前怖がらせて怒られたから、
今日は紳士的にノックしたのにー。

[髪の隙間から覗いた眼は、恨めしげにキリルを見つめていたが]

あれ、いー匂い。お食事中かい?

(225) 2011/10/26(Wed) 01時半頃

【人】 雑貨屋 ヴァレリー

[だからか、礼拝堂への入室の許可はもらっていたが
扉をほんの少しだけ開いて覗き見るだけに留めた。

今は暗くなっているせいで輝いてはいないが、それでも尚美しく仄かに光を受けている、巨大な芸術品。]


―――― …… ―― ………。


[ぼんやりと見つめ、何事かを呟く。
しばらくした後、司祭との約束通りそう長くは居座らずに、扉を閉じて教会を後にした。
そうして向かう先は、酒場と思いきや…*自宅。*]

(226) 2011/10/26(Wed) 01時半頃

雑貨屋 ヴァレリーは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 01時半頃


【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス

[レイスの視線を少し意味ありげに感じ、首を傾げる。
 が、すぐに気を取り直し、笑みを浮かべた]

大丈夫そうなら、良かったです。
あ……そろそろ花届けないと、暗くなっちゃいますね。
住所、教えていただけますか?

(-150) 2011/10/26(Wed) 01時半頃

【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ

[はた、と気がついて]

………。すっかり長居、した。
あの、…教会の傍の。

[明確な住所は、記憶していないらしく。最悪教会に預けられれば、己の下に行き着くため]

……これから、行こうか。
花、持つ、し。

(-151) 2011/10/26(Wed) 01時半頃

【人】 ニキータ

あ、リディヤちゃん。今晩はー。

[少女の姿>>224を認めて、にひひ、と笑う。
大柄の所為か職業の所為か、怖がられているという自覚は何となくあれど、あまり実感がないので態度はいつもこんな感じなのであった]

(227) 2011/10/26(Wed) 01時半頃

【秘】 学生 オリガ → 修復師 レイス

[レイスの言葉にまた申し訳なさそうにしながらも]

あ、あの、いいんでしょうか……。
すみません。
私も一緒に届けに行きます。

[一緒に行ける事が、少し嬉しそう。
 自然と笑顔になった]

(-152) 2011/10/26(Wed) 01時半頃

【人】 居候 リディヤ


 こ、こんばんは。

[笑いながら挨拶>>227されれば、ぺこり。]

 あ、の、ごめんなさい。
 こんな時間に人が、来るとは、思っていなかったので、びっくりしてしまって……。

[びくびくおどおど、客人を見上げながら詫びる。
 食事の匂いの事を指摘されれば。]

 え、と……。
 ちょっと多めに作ってあるので、食べていかれますか……?

[家で待たせているのであろう彼の弟が気がかりではあったが、一応は尋ねてみる。]

(228) 2011/10/26(Wed) 01時半頃

【人】 修復師 レイス

[す、と立ち上がり、勘定をテーブルにのせる。アナスタシアにウォッカの瓶を持ち帰りに頼んで。
オリガの花屋に寄ってから、運びがてらに自宅に*戻るだろう*]

(229) 2011/10/26(Wed) 01時半頃

【人】 司書 キリル

 紳士的?

 リーリャ、どうだった?
 紳士的だった?


[怯えている風のリディヤの頭を撫でようと]


 これから食べようとしてた所だよ
 寒いし、取り敢えず入りなよ


[言いながら、すたすたとテーブルに戻る
少ない言葉と素っ気ない態度
それでもこの幼馴染には伝わる]


 せっかくのリディヤの料理
 冷める前に、いただきます

(230) 2011/10/26(Wed) 01時半頃

【秘】 修復師 レイス → 学生 オリガ

[オリガが笑顔になったことに、心なしか、うれしそうな表情]

えと、大丈夫。
……あの、助かる、し、うん。

[照れたように、目線を足元に落とした]

(-153) 2011/10/26(Wed) 01時半頃

キリルは、ラビはどうしたの?と首を傾げる

2011/10/26(Wed) 01時半頃


【人】 学生 オリガ

[レイスが席を立つのを追って立ち上がる。
 アナスタシアとシュテファンに軽く挨拶をしてから、慌ててレイスの後を*追った*]

(231) 2011/10/26(Wed) 01時半頃

修復師 レイスは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 01時半頃


学生 オリガは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 01時半頃


学生 オリガは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 01時半頃


【独】 修復師 レイス

/*
オリガさんありがとー!わーい!
なんか28歳童貞がすっころびまくってごめんね…!

(-154) 2011/10/26(Wed) 01時半頃

【人】 助祭 クレスト

          ― 森 ―

[闇の帳が降りてからは、人に在らざるものの時間。

 彼が唯一、“師”と仰ぐ人物の、教え。]


[一度、身は清めたものの。朝と変わらぬように見える姿。
 持っている祭服は、どれも、似たようなものだ。]


[兄がこの広い森の何処で果てていたのか、正確には、識らない。
 だから昔来た、月のよく見える場所に。


 兄を悼む為の、赤。


    そしてもう一つは――――]
 

(232) 2011/10/26(Wed) 01時半頃

【人】 助祭 クレスト

[掌の中、淡碧を返すのは。
 普段、身に着けている、小奇麗なものとは、違う、

 千切れて、まるで花拓くように欠けた、

 硝子の数珠。]



   [握り込み、]




          ―――― 赦さない。



[白い息とともに、洩れた呟きを、
 聞くものは、いたか。]

(233) 2011/10/26(Wed) 01時半頃

【独】 司書 キリル

/*
リーリャが良い子過ぎて泣ける

ニーカはどんだけ食うねんwww
さっき夕飯食べてたじゃん

(-155) 2011/10/26(Wed) 02時頃

【独】 司書 キリル

/*
クレスト――なんかきたー
狂信っぽいよねロールが


希望役職が引ける事を祈ります……


神嫌いロールはもっと出そう

(-156) 2011/10/26(Wed) 02時頃

【人】 ニキータ

あー、いやいや。

俺の方こそ、驚かせてごめんねぇ。
キリルにまた怒られちゃった。ははは。

[言葉こそ悪びれない風ではあるが、
おどおどした様子の少女>>228に流石に罪悪感を覚えたのか、
笑みを申し訳なさそうな苦笑へ変えた]

本当に?それなら遠慮なく…と言いたい所だけど、
飯はもう済ませたんだ。

ありがとう。

(234) 2011/10/26(Wed) 02時頃

助祭 クレストは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 02時頃


【人】 司書 キリル

 何しに来たの?

 私達、明日廃教会に用事有るから
 適度に切り上げてね


[ニキータは、粗暴そうに見える行動の割に、子供には甘い
彼と弟は年が離れているせいか

幼い頃から様々な悪戯で共にお説教を食らった仲だが
お互い随分成長したものである]

(235) 2011/10/26(Wed) 02時頃

【人】 居候 リディヤ


 えっと……。
 前よりは、多分、ちょっと、…………。

[紳士的かと>>230問われ、ものすごく控え目に頷く。
 キーラに頭を撫でられれば、戸惑いがちに見上げつつも、嫌がる素振りは見せず、素直に受けて。]

[彼女が家の中に入るようにニキータを促せば、邪魔にならないように道を開ける。]

(236) 2011/10/26(Wed) 02時頃

【人】 居候 リディヤ


 すみま、せん。
 初めての事でもないのですし、私が慣れないのが悪いんです。

[苦笑するニキータへ、小さく首を横に振る。]

 ぇ、あ、いえ。

[礼を言われるのは予想外だったのか、口をぱくぱくさせて。]

 ……では、紅茶だけでもどうぞ。
 外は、寒かったでしょう。

[ニキータが上がればキッチンへ向かい、カップにまだ暖かい紅茶を注いで差し出す。]

(237) 2011/10/26(Wed) 02時頃

【人】 ニキータ

おじゃましまーす。

[キリルの言葉>>230に頷いて、彼女の後を付いて家の中へ。
勝手知ったる友人宅、である]

リディヤちゃんが作ったのか。
凄いなぁ。店で食べる料理みたいだ。
きっと良いお嫁さんになるぞー。

[勝手にその辺りへ腰かけて、二人の食事風景を見守っている]

ラビは家だよ。先に寝てる様に言ってる。
俺の用事の為に、遅くまで連れ回しちゃ可哀想だ。

…あ、そうそう。
俺はキリルに本を借りに来たんだよ。
明日から、廃教会に呼び出し受けててさぁ。
多分暇になると思うから、偶には本でも読もうかと思って。

でも、この時間は図書館しまってるし。

(238) 2011/10/26(Wed) 02時頃

【独】 助祭 クレスト

/*
なにを許さないんだろう。
[ザ・ノープラン]

(-157) 2011/10/26(Wed) 02時頃

【人】 ニキータ

えっ?私達、ってことは、
キリルとリディヤちゃんも呼び出されてるの。

[キリルの言葉>>235を聞いて、きょとんとした]

俺とラビもなんだよ。
あと、オリガちゃんとレイス兄さんもだっけ。

何するんだろうねぇ。

(239) 2011/10/26(Wed) 02時頃

【人】 司書 キリル

 廃教会?
 ニーカも?
 他にも居るんだ……

 雑貨屋ヴァーリャも行くみたい


[相当大々的な掃除なのか、と脳内は完結する
ニキータが真面目に掃除をするとも思えないが

むしろキーラとニキータ
反省を兼ねた掃除でふざけて更に怒られた記憶が――]


 あ、これ美味しい


[過去の記憶は、リディヤの料理で上書きを]

(240) 2011/10/26(Wed) 02時頃

【独】 下っ端役人 マクシーム

/*
あっ、そうだった
 
部屋割り決めなきゃー!きゃー!
 
(被った場合、先に出た方を優先してその次の空きへ)
ラビ10 リディヤ7 オリガ10 レイス11
クレスト4 ヴァレリー2 キリル12
アナスタシア4 シュテファン10 ニキータ4
 
5 22 312 42 54
2 75 85 98 106
115 1212

(-158) 2011/10/26(Wed) 02時頃

【人】 ニキータ

わー。ありがとう!

[温かい紅茶を少女>>237から差し出されれば、遠慮なく受け取った]

本当、外凄い寒かったぜ。
二人とも風邪ひかない様になー。

[カップに口を付けて、幸せそうにまどろむ。

掃除用具なんて、ほら、遊び道具にしか思えないじゃないか。
モップとバケツを駆使したトラップは、
今でも至高の一作だと自信を持って言える!]

(241) 2011/10/26(Wed) 02時頃

【人】 居候 リディヤ

 ふぇっ……!?
 お、よめ、さん!?

[フードの下の顔が真っ赤になった。]

 わ、私なんてまだまだです!
 キリルさんの方がずっとずっと美味しい食事を作るんですから!

[ものすごい早さでぶんぶんと首を横に振る。
 実際、料理の基本を教えてくれたのはキリルだ。]

(242) 2011/10/26(Wed) 02時頃

【人】 居候 リディヤ

[本を借りに来た、との言葉に心の底から意外そうな表情に変わる。失礼だと思い、すぐに口元を隠したけれど。
 けれど次の言葉には、]

 え……?
 ニキータさん、も?
 ラビさんも、オリガさんも、レイスさんも……。

[お掃除、滞りなく終わるのかな、と失礼ながらも暢気な事を考えてみたり。]

[美味しいと評価があれば>>240嬉しそうにはにかむ。]

(243) 2011/10/26(Wed) 02時頃

【独】 下っ端役人 マクシーム

/*
ラビ10 リディヤ7 オリガ1 レイス11
クレスト4 ヴァレリー2 キリル12
アナスタシア5 シュテファン3 ニキータ6
 
1:5 2:2 3:12 4:3 5:4
6:7 7:9 8:10 9:8 10:6
11:11 12:1

(-159) 2011/10/26(Wed) 02時半頃

【独】 下っ端役人 マクシーム

/*
1:キリル
2:ヴァレリー
3:クレスト
4:アナスタシア
5:オリガ
6:ラビ
7:ニキータ
8:
9:リディヤ
10:
11:レイス
12:シュテファン

(-160) 2011/10/26(Wed) 02時半頃

マクシームは、ここまで読んだ。

2011/10/26(Wed) 02時半頃


【人】 司書 キリル

 本……ニーカが?

 ……明日は槍が降るね


[近くに本は2冊
ヴァレリーから返却された硝子細工の本
リディヤに見せた狼男の本

リディヤの部屋になら、以前渡した超能力の本等も有るが]


 これ――で
 リーリャが読めるレベル……って思ったけど
 これならニーカも読めるでしょ


[示したのは、手元に有った“狼男”の児童書]

(244) 2011/10/26(Wed) 02時半頃

【独】 司書 キリル

/*
リーリャは超能力設定?
占師か魔術師希望かな?

(-161) 2011/10/26(Wed) 02時半頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 02時半頃


【人】 ニキータ

ヴァレリー兄さんも?
そっかー。ますます酒が飲めそうだなぁ。

[のほほんと告げる。
この男は何をしに廃教会に行く心算なのだろうか]

キリルも料理上手だよね。

……うん。でも、
どちらかというとお嫁さんというより旦那さん?
俺よりずっともてるもんなー。いっひっひ。

[からかうように笑う様子に、悪意はない]

(245) 2011/10/26(Wed) 02時半頃

【独】 司書 キリル

/*
リーリャメモ>
気付かなかったwww

(-162) 2011/10/26(Wed) 02時半頃

司書 キリルは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 02時半頃


【人】 ラビ

―自宅―
 ―――…

[兄を見送った後、日課である猟銃の手入れを丁寧に進めていく。
 曰く、銃を使うのなら整備は基本中の基本なのだとか]

 ―――…よし。

[手入れが終ると、猟銃の中に弾が入っていない事を確認して構える。
 ――カチャン。
 動作も正常。
 最近ようやく1人で出来るようになった整備の出来栄えに自然と笑みが漏れる]

(246) 2011/10/26(Wed) 02時半頃

【人】 ラビ

獲物を確り観察して、狙う時は絶対目を逸らさない…か。

[兄の教えを思い出して猟銃を構える。
 視線の先。
 そこには壁しかないが更に奥、遠く離れた場所にウサギが居ると想像して

 ――カチャン。

 引金を引く。
 しかし、想像のウサギは昼間と同じく、音に驚いて逃げてしまった気がした。]

(247) 2011/10/26(Wed) 02時半頃

【人】 居候 リディヤ

[紅茶のカップを口へ運びながら、二人の本のやりとりを見ていたが。]

 酷いですよ、ニキータさん。
 キーラさん、すごく優しくて女性らしい方なんですから。

[からかうような口調>>245のニキータには、唇を尖らせ咎めるような視線を送る。]

(248) 2011/10/26(Wed) 02時半頃

【人】 司書 キリル

 ……ニーカには言われたくないね


[いつも通りの決まり文句
もはや言われ慣れた

慣れた、筈ではあっても
何とも言えない気分になるのは否めない]


 ほんと、ラビはモテるのにねぇ


[フリエーブを食べつつ
嫌味返しをしておいた]

(249) 2011/10/26(Wed) 02時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

 ― 森 ―

[先程の徴の通りに、現れた変化。
生前からそうだった。
押さえこもうと強く念じても、意に沿わず訪れる。

目覚めたのは、命を落とす数ヶ月前のこと。
最初の頃は何とか律せていた。
だが、次第にあの衝動に蝕まれていった。

意識を失った所から目覚めれば、森の小動物や村で飼育していた家畜の無残な骸が眼前にあった時は絶望で声すら出なかった。
願うのは、あの姿に変じていた時の自分を目撃した誰かがいないこと]

(@27) 2011/10/26(Wed) 02時半頃

【人】 ニキータ

槍が降れば、鳥が獲れるかも知れないぜ?
俺だって、偶にはしゅしょーな心がけをするんだよ。

[それにしても、皆の驚き具合が凄い。
これはこれで面白いなぁと、密かに楽しんでいる様子だった]

お?

[渡された本に手を伸ばす。
眼をぱちぱちとさせた後、じーっと見つめた]

"おおかみおとこ"

[そういえば。狼―――…人狼の噂が村に広がっていることを思い出す。リディヤの前で、怖がらせるようなことを敢えて口にすることはなかったが]

ありがとう、キリル。俺でも読めそう!
…1ヶ月くらいかければ。

[最後の言葉は冗談か本気か。笑いながら礼を述べた]

(250) 2011/10/26(Wed) 02時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

 …………。

[ならば意識を手放さないようにすればいいと、自傷で痛みを与えたり、一睡もしないように努めたりといった対策も全く役に立たなかった。

とうとう決定的な過ちを犯してしまったのが、命を絶つ一週間前。
"人間"としてのメーフィエ・ヴィユギンは、あそこで死んだ。
あの日以降生きている自分に会った者なら、普通に振舞おうとする中に危うい雰囲気を感じ取っていたかもしれない]

(@28) 2011/10/26(Wed) 02時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

 ………………。

[ただ自分の中の"  "を殺したかった。
だから、最期の作品である銀の刃を胸に突き立てたのに。

死しても逃れられることは、なかった]

(@29) 2011/10/26(Wed) 02時半頃

【見】 細工師 メーフィエ

[足音ひとつ立てず、森の中を歩く魂は。

闇に同化してしまいそうなほどに黒い毛並み持つ狼。
二つの煌々とした輝きは、深緋色の眸。

彷徨う獣は、やがてよく知っている者の気配>>233に気づくが。
彼には近寄らず、一定の距離をとって窺うのみに留める]

(@30) 2011/10/26(Wed) 02時半頃

【人】 司書 キリル

 良いよ、もう……


[リーリャ>>248のように庇われるのも
それはそれで微妙に恥ずかしいのだった

早くこの話題が終わって欲しいとぼんやり思う


フリエーブの味、上達したと思いながら]

(251) 2011/10/26(Wed) 02時半頃

【削除】 司書 キリル

[ニキータが本を受け取れば]


 返却期限は2週間だよ
 1年掛けないでよ?


[呆れたように、溜め息]

2011/10/26(Wed) 02時半頃

【人】 居候 リディヤ


 え、ラビさん、モテるのです?

[嫌味とは気づかず>>249、目をぱちくりさせて首を傾ぐ。
 別にモテないと思って言ったわけではないけれど。
 考えてみれば、自分が家を出るのは殆ど買い物の時くらいで、時々猟銃を持って森へ向かうところにすれ違って挨拶を交わす程度だったし、他の女性と話しているところをあまり見た事がなかったから。]

(252) 2011/10/26(Wed) 03時頃

【人】 居候 リディヤ


 ……あ、ごめんなさい……。

[恥ずかしそうなキーラ>>251へ、余計な事をしてしまったと俯く。]

(253) 2011/10/26(Wed) 03時頃

【人】 司書 キリル

[ニキータが本を受け取れば]


 返却期限は2週間だよ


[呆れたように溜め息]

(254) 2011/10/26(Wed) 03時頃

【人】 ニキータ

おっと、今度はリディヤちゃんに怒られた。

[キリルのことを大切に想っていることが滲む少女の様子>>248に、
何処か楽しそうに肩を揺らす]

ラビが持てるのは当たり前だろう。
なんてったって、俺の弟だぜー?

[キリルの嫌味>>249には、当然のごとく言ってのけて肩を竦める]

さぁて、あんまり遅くまで邪魔しちゃ悪いよなぁ。
明日も用事あるし。
それじゃ、紅茶と本、ありがとね。

おやすみー。

[空になったカップをテーブルの上に置いて、
ひらひらと手を振ると、男は彼らの家を後にする]

(255) 2011/10/26(Wed) 03時頃

【独】 司書 キリル

/*
1年て酷い読み違いwwww

(-163) 2011/10/26(Wed) 03時頃

【人】 ラビ

 うーん。ダメかー…
 早く自分で狩れる様にならなきゃいけないのに……

[猟銃を置いて、ベッドに寝転がる。
 両親が死んでからの過保護なまでの気遣い。
 それはとても嬉しい事だったが、同時に申し訳なくもあり。
 兄さんを早く安心できるようにと狩りに手を出すも結果はご覧の通り芳しくない。]

 くそっ、今度こそ絶対成功させてやる…

[気を取り直して起き上がると、再び空砲の銃を構えて
 ――カチャン
 はずれ。
 
 ――カチャン
 またはずれ。

 暫くの間、そうして練習を繰り返しながらも
 兄が帰って来る前に練習を切り上げるとベッドに潜り込む。
 結局、その日ウサギをし止める事は出来なかった**]

(256) 2011/10/26(Wed) 03時頃

細工師 メーフィエは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 03時頃


【独】 ラビ

/*
なに、この小僧モテたのか…!(驚愕)

(-164) 2011/10/26(Wed) 03時頃

文士 ベルナルトが参加しました。


【人】 文士 ベルナルト

[村にある一軒家。
椅子の背凭れに背を預け男は天井を仰いだ]

ふはー。

[気の抜けた声が声の主以外誰も居ない屋内に響く。
首を左右に倒せばコキコキと身体が鳴った。
ずっと机に向かい物書きをしていたのだから
身体が凝って当然とも言える。
暫くの間、ぐぐーっと弓なりに背を伸ばしていたが
もう一度大きく息を吐くと男は姿勢を正し
書きあがったばかりの原稿を封筒に入れた]

(257) 2011/10/26(Wed) 03時頃

【人】 居候 リディヤ


 もう……。

[楽しそうな様子に>>255頬を膨らませながらも。]

 それもそうでしたね。

[キーラを通して彼の人物が少しずつ掴めてきたのか、肩を竦める彼へ苦笑いして。]

 あ、の、風邪を引いたりしないように気をつけてくださいね。
 おやすみなさい。ラビさんによろしくお願いします。

[ぺこり、頭を下げて見送った。]

(258) 2011/10/26(Wed) 03時頃

【独】 ラビ

/*
狩人希望に見えるだろ。
おまかせ希望なんだぜ。
こいつ。

(-165) 2011/10/26(Wed) 03時頃

【人】 司書 キリル

[嵐のように赤毛の男が去る
食事を終えれば、リディヤと共に片付けを

寝る前には明日以降の宿泊準備をして

リディヤにおやすみ、と告げれば
意識はまどろみの中へ


どこか、おかしい
村外れとは言え、廃教会に宿泊する意味は無い
役所が人を集める理由が無い
集められる人々の共通点が無い


嫌な予感には、気付かないふりをして――**]

(259) 2011/10/26(Wed) 03時頃

【人】 文士 ベルナルト

[本一冊分になる予定の原稿の束が入った封筒。
それはずっしりと重い]

後で取りに来て貰うかな。
あー、あがったこと知らせないと、か。

[独り言ちると男は手にしたそれを机に戻し
別件から片付けようと席を立った]

(260) 2011/10/26(Wed) 03時頃

【人】 文士 ベルナルト

[玄関の外にある郵便受けにはたまりに溜まった郵便物の数々。
溢れんばかりの其れに男は柳眉を寄せた。
作家として本業に勤しむ間は他の事が疎かになる。
食事をとるのさえ忘れてしまいがちになる男は
ここ何日かの間、郵便物を確かめる事さえ無かった]

――…ん?

[はらりと何かが其処から落ちる。
男は腰を折りひょいとそれを拾い上げた。
封を空け中を確認する。
書面に目を通す男は怪訝そうな面持ちとなった]

(261) 2011/10/26(Wed) 03時頃

司書 キリルは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 03時頃


【人】 文士 ベルナルト

[他の郵便物を抱え男は再び家の中へと戻ってゆく。
リビングのテーブルにそれらを置いて新聞の日付を確認した]

この日付、明日じゃないか。
何だって廃教会なんかに……

[召集される理由など思い当たらない。
こめかみに手をやり盛大な溜息を吐く]

(262) 2011/10/26(Wed) 03時頃

【独】 司書 キリル

/*
ベルキター!
ベルの秘話チップまじでイケメンだよね!


しかし箱が壊れてるので
今のとこオール鳩参加なう
チップ見れないなう
泣きたい

(-166) 2011/10/26(Wed) 03時頃

ラビは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 03時頃


【独】 下っ端役人 マクシーム

/*
ひとりふえたー!
 
じぇいっ ベルナルト:24(0..100)x1 奇数:8 偶数:10

(-167) 2011/10/26(Wed) 03時頃

【独】 ラビ

/*
気付いたら猟が狩りになってたので諦めて狩りに直しました。←
MHクラスタだからしょうがないね。

(-168) 2011/10/26(Wed) 03時頃

文士 ベルナルトは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 03時頃


【独】 細工師 メーフィエ

/*
おおう飛び入り!!

(-169) 2011/10/26(Wed) 03時頃

【人】 文士 ベルナルト

……やれやれ。

[明日から廃教会に行かなければならないなら
今日のうちに片付ける事が山ほどある。
男は仕方なしといった風情で先ずは机の上にある
原稿の入った封筒を持ち上げた]

郵便屋が都合よく来てくれると助かるんだが、なァ。

[担当と連絡がついてもすぐに現れるとは限らない。
締め切りまでまだ間があるから郵送で事足りると思い
男にとっては重要事項から片付ける事にしたようだ]

(263) 2011/10/26(Wed) 03時頃

【人】 居候 リディヤ

[食事を終えれば、片付けと洗いもの。
 一人で大丈夫だとは言ったが、彼女から動き出したため断るに断れず。]

 おやすみなさい、また明日。

[キーラにそう告げた後は軽くシャワーを浴び、明日以降の宿泊準備。]

 えっと……。
 クーフニァ、使わせて貰えるかな。
 小麦粉とか砂糖とか、持っていっちゃおう。

 掃除の休憩時間用にお菓子作っても、怒られないよね……?

 あ、それから超能力の本も。

 それから、それから……

(264) 2011/10/26(Wed) 03時頃

【人】 居候 リディヤ


 ……………………。

[ごそりと、懐から何かを取り出す。
 同居人のキーラにすら存在を教えていないそのペンダントの先には、透明な石。]

 もう、諦めた方が良いのかな……。

[見つめながら、寂しそうに笑う。
 何年か前に父がくれたお守り。祖母から受け継いだものを、母が教会で祝福して貰ったのだという。
 両親に愛されながら育っていたあの頃は、病に苦しみながらも毎日のように心の底から笑っていた。もう、どうすればあんな風に笑えるのか思い出せない。
 家族が離れ離れになるなんて考えてもいなかった。今もこれを持ち続けていれば、また逢えるのだと思っている。自分と両親を繋ぐ証なのだと。]

(265) 2011/10/26(Wed) 03時半頃

【人】 居候 リディヤ


 っ…………。

[くらり、視界が揺れる。
 ろくに睡眠を取っていない為か、ベッドに凭れるように後ろへ倒れた。]

 だ、め……。

(266) 2011/10/26(Wed) 03時半頃

【人】 居候 リディヤ

 寝たら……また、怖い夢見ちゃう。


[    「あの子、************。」


 忘れたい、忘れられない言葉が脳裏に浮かぶ。
 もう二度と言われたくない言葉。

 言われない為にも、眠ってはいけないのに。]

(267) 2011/10/26(Wed) 03時半頃

【人】 居候 リディヤ


 ――――、――……。

[意識が闇へ落ちる前に呟いたのは誰の名か。
 何度目かの悪夢に、少女は今宵も*魘される*]

(268) 2011/10/26(Wed) 03時半頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 03時半頃


【人】 文士 ベルナルト

[封筒を脇に抱え外に出れば村は人狼の噂。
今まで気付かなかったがどうもいつもと空気が違う。
肌に感じるは不安と緊張。
何やら落ち着かぬその不穏な空気に微かに眉を顰めた]

――……。

[ゆるゆると頸を振り過ぎる考えを打ち消す素振り]

早いとこ片付けるか。

[面倒だ、という言葉だけは飲み込んで足を速めた。
急いでいても道すがら掛けられる声に愛想よく応じるのは
男の生来の性分ゆえ――**]

(269) 2011/10/26(Wed) 03時半頃

【人】 ニキータ

―村道―


―――――――……。

[帰り道、通りすがりに教会を見上げる。

幼い頃を共に過ごした一人、
クレストが助祭として戻ってきたということは知らなかった。
殺生をする職業上、何処か教会は自分には場違いな、
居てはいけない場所という気がして近づき難い部分があった。

そして、それ以上に。
あの場所はもう一人の幼馴染のことを、思い出させるから]

(270) 2011/10/26(Wed) 03時半頃

文士 ベルナルトは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 03時半頃


【人】 ニキータ




……メーフィエ。

[あの日、夜に森へ入ったのは気紛れだった。
居合わせた人とも獣ともつかぬ気配。
息を潜め、視界に移ったその光景に眼を見開いた]

ごめん、…ごめんね。

["狼男"の本を腕に抱きつつ、小さな声を零す。
前髪で隠れたその表情は見えない]

(271) 2011/10/26(Wed) 03時半頃

【独】 居候 リディヤ

/*
何の石かも考えてないよ!ビバNOOPURAN!
クンツァイトかなー。無償の愛。

(-170) 2011/10/26(Wed) 03時半頃

居候 リディヤは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 03時半頃


【人】 ニキータ

―村道―

……あれ、ベル。

[見知った姿>>269に気づけば、いつもの様子に戻る]

難しい顔して、どうしたんだい。原稿に詰まった?

[にひひ、といつもの暢気な笑みを浮かべて]

あ、そーだ。見てよ見てよ。
俺が進んで読書しようとしてるんだぜー。
これも、ベルが読み書き教えてくれたおかげだ!

[自慢げに掲げるのは児童書である。
残念ながら、ベルナルトが書くようなレベルの書物を
読む能力は彼には無かった…。

急いでいる様子の彼を、それ以上引き留めるの憚られたか。
まさか相手も廃教会に呼び出されているとは、露知らず]

(272) 2011/10/26(Wed) 03時半頃

【独】 助祭 クレスト

/*
役職希望どうしようかなー、と、ずっと様子を見てたりします。
 
あと教会帰ろうとしたらニキータと遭遇しそうなんで、このままにしておくかまた瞬間移動するk
助祭のスタンドは時をすっ飛ばすあれです。

(-171) 2011/10/26(Wed) 04時頃

【人】 ニキータ

―自宅―

ただいまー。

[思っていたより遅い時間になってしまった。
小さな声で帰宅を告げるが、返ってくる声はない]

お、ちゃんと寝てるなー。よしよし。

[ラビの寝台まで向かい眠る姿を確認すると、
額をそっと撫でて布団をかけ直した]

……………………。

[弟との会話を思い出し、自分の猟銃を見る。
手元にあるのは明日の支度。
荷物に銃を加えるのか本の僅か逡巡した後、
何もしないままに鞄を閉じた**]

(273) 2011/10/26(Wed) 04時頃

ニキータは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 04時頃


【秘】 細工師 メーフィエ → 助祭 クレスト

[静寂に包まれた森の中に洩れた呟きも。>>233
嫌でも鋭敏になっている今の聴覚では、聞き落とすことはなかった]

 …………  。

[無意識のうちに鳴き声が零れ、心なしか尾が下がる。
それらを振り払うかのように踵を返すと、森を覆い尽くす木々の間にゆっくりと消えていった]

(-172) 2011/10/26(Wed) 04時頃

【見】 細工師 メーフィエ

[獣が奥深くへと歩んで行った暫く後。
響いたのは、紅い遠吠えひとつ。

誰に届けたいのかは、おそらく獣自身も*わからない*]

(@31) 2011/10/26(Wed) 04時頃

【独】 細工師 メーフィエ

/*
くれすとがあさくれすとっぽい、な。
私が何らかの形で憎まれる展開になるのは何となく感づいてた。

そしてここで「くーん…」とか言っちゃうと雰囲気ぶち壊しなので、鳴き声を文字で表記するのは断念した。

(-173) 2011/10/26(Wed) 04時頃

細工師 メーフィエは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 04時半頃


【人】 助祭 クレスト


[首筋を掠める、空気が、変わる。]



   [なにか、いる。]



   [また、猫だろうか。]
   [いや、猫よりも大きい。]
   [なら、虎か。]
 

(274) 2011/10/26(Wed) 04時半頃

【秘】 助祭 クレスト → 細工師 メーフィエ




          [いや、識っている。]



          [これは。]









                              狼。

[――――傷が、痛む。]

(-174) 2011/10/26(Wed) 04時半頃

【人】 助祭 クレスト


 ――、っ


[不意に左胸を押さえる。
 一瞬の、息苦しさ。]



[なにか、は、既に、消えていた。**]

(275) 2011/10/26(Wed) 04時半頃

【独】 下っ端役人 マクシーム

/*
1:キリル
2:ヴァレリー
3:クレスト
4:アナスタシア
5:オリガ
6:ラビ
7:ニキータ
8:
9:リディヤ
10:ベルナルト
11:レイス
12:シュテファン

(-175) 2011/10/26(Wed) 04時半頃

マクシームは、ここまで読んだ。

2011/10/26(Wed) 04時半頃


【見】 下っ端役人 マクシーム

[慌ただしい物音に、カウンターに突っ伏していた男は目を覚ます。]
 
ん……ああ、もうこんな時間かよォ。
母ちゃん、なんで起こしてくれなかったんだ……
 
[ふああとでかい図体を揺らし、大あくび。]
 
あ~、俺としたことがウッカリしちまったぜ。
待ってくれ、今勘定払うから…… アレェ?
 
[はっとしてゴムのように弾む体を探り、暫し沈黙。]

(@32) 2011/10/26(Wed) 06時頃

【見】 下っ端役人 マクシーム

[やがて女主人を見つめ、バツの悪そうな笑みを浮かべる。]
 
……へへ、へっへっへっ。
あ~、俺としたことがウッカリしちまったぜ……
 
すまん姉さん、ツケといてくれ。

[皿の上に一切れ残っていたピクルスをつまみ、いそいそと男は出て行くのだった。**]

(@33) 2011/10/26(Wed) 06時頃

【独】 司書 キリル

/*
ねもい
マクシムなんかおもろい

これ18歳て、将来が心配です
もう老けようがないかw

(-176) 2011/10/26(Wed) 06時頃

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生存者
(4人 20促)

ラビ
16回
クレスト
15回
ニキータ
16回
ベルナルト
20回

犠牲者 (5人)

マクシーム
0回 (2d)
リディヤ
48回 (3d)
ヴァレリー
25回 (3d)
オリガ
6回 (4d)
レイス
8回 (5d)

処刑者 (2人)

シュテファン
12回 (5d)
キリル
47回 (6d)

突然死 (1人)

アナスタシア
0回 (3d)

舞台に (2人)

マクシーム
4回
メーフィエ
38回
村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

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