
749 【完全RP】「大丈夫だ…生きて帰る」~全力で死亡フラグを立てる村2~
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ディキリアに9人が投票した。
ディキリアは村人の手により処刑された。
リリーはアヘルを占った。
アヘルは人狼陣営のようだ。
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ラスティ! 今日がお前の命日だ!
2015/09/08(Tue) 09時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ラスティが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ハルゲル、アヘル、サングレー、リリー、ガリアーノ、ミドリ、ベリニの7名。
/*
おはようございます。
4回目の死亡者を発表します。
これが最後のランダムとなり、最終日に残った方のわるもんを吊って終了となります。
並びはフィルター順です。
選ばれた方は、6日目の更新までに死亡フラグを立てて下さい。
それ以外の方は見送る舞台を整えましょう。
処刑2
1アヘル 2サングレー
襲撃1
1リリー 2ミドリ 3ベリニ
(#0) 2015/09/08(Tue) 09時頃
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/* かざしろさんが、また、最終日…!!
(-0) 2015/09/08(Tue) 09時頃
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/* ・:*+.\(( °ω° ))/.:+ ビバ最終日回避
なあ、おれ前回もwwwwwww ここで死んでたwwwwwww
(-1) 2015/09/08(Tue) 09時半頃
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/* そうか・・・占い師といっしょに落ちるとか 運命的なものを感じてしまうねえ
ガンガンフラグたてるぜぇー
(-2) 2015/09/08(Tue) 09時半頃
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隠居 ラスティは、メモを貼った。
2015/09/08(Tue) 10時半頃
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/* 今更ちらっと前村開いたら最終日ボスに闇らしきワードが見えて即行でそっ閉じしました。 うおお……(凹み)
(-3) 2015/09/08(Tue) 17時頃
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―コラーダ博士との昔話―
[辺境の惑星サクリフィアが焼け落ちた日。 人柱≪サクリファイス≫たる娘は、右も左も分からないまま侵略者に拾われ、黒衣の男と言葉を交わした>>3:+14
娘は、無垢であった。 命が枯れるまで星に繋がれる事に、何の疑念も抱いていなかった。
そして、無垢であるが故に 当たり前だと思っていた小さな小さな世界は、外の世界を見た事で簡単に崩れた]
……あそび?
[きょとん、と首を傾げる。 手招きされ、与えられたおもちゃは、知っている顔だった。 自分を狭い世界に閉じ込めていた者たちは、手足をもがれ、激痛と恐怖に顔を引きつらせて、もがき、うめいていた]
(+0) 2015/09/08(Tue) 17時半頃
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[それはとても新鮮で、刺激的で、滑稽に見えた。 その胴体に刃物を突き立てれば、悲鳴を上げ、体を跳ねさせ、暖かい赤が飛び散る。 首から噴き出す飛沫は、ひときわ鮮やかで――]
……ねーぇ、動かなくなっちゃったぁ。 コレ、もっと欲しいなぁ。
[乾いた土が水を吸い込むかのように、無垢な雛鳥の世界は、歪に広がっていく**]
(+1) 2015/09/08(Tue) 17時半頃
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/* (゜д゜)…………
え、まじで死ねるのか
(-4) 2015/09/08(Tue) 20時頃
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/* (゜д゜) ←安定の生存だと自分に言い聞かせまくっていた者の顔
占いデフォはガリアーノさん
(-5) 2015/09/08(Tue) 20時頃
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― 鬼ごっこへ ―
[ガリアーノとアヘルの元から離れると、サーベルを掲げた。 その刃に映りこんだ影。
ああ、どうしてかクキーのことを思い出す。 あの食べ物は、チキュウの錬金術師が作るのだと言ったのは、誰だっけ。]
(0) 2015/09/08(Tue) 20時頃
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>>3:160
[ガリアーノとアヘルをそこに残したまま、 王子はサーベルを掲げ、鬼ごっこを開始する。
そのあと、ガリアーノの枷をアヘルが外すことがあったとしても、 それはそれ。
そもそも、ボーギャックに、連携や、助けあい、などといったものは存在しない。 あるのは、一方的な歪んだ献身と無関心だ。 でも、だからこそ、敵でも味方でも、変わらぬ残酷さと愛情を。]
さぁ、遊ぼうか。 死と隣り合わせのルールだ。
[ただし、それが己に採用されるなどとは思っていない。]
(1) 2015/09/08(Tue) 20時頃
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[やがて、逃げていたとしても、確実にミドリたる青年とベリニ、リリーには近づいていくだろう、 そこにガリアーノが加わることになるとは、思ってはいないが。]
さぁ、出ておいで。 大丈夫、痛みがないほうがいいならば、 さっくり首を落としてあげよう。
[そう、誘いの言葉をかけながら。]
(2) 2015/09/08(Tue) 20時頃
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>>0 そういえば智狼だっけ!
(-6) 2015/09/08(Tue) 20時頃
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あ、>>3:3もそうだったのね。 オペラちゃん=守護者。今気付いたわ。
(-7) 2015/09/08(Tue) 20時頃
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― 少し前/クリスタルホール ―
[命の灯が、まさに消えんとしている凶星の飼い猫。 そこに、サーベルを掲げたハルゲルが歩み寄る>>161。 警戒する男の前、彼が取った行動は>>162]
――命喪った者ヲ、更に切り刻むのがボーギャックの流儀カ?
[赤黒の液体がサーベルを染める。 殺し合いを演じた相手の亡骸としても、弄ばれるは良い気分ではない]
[そして皇族の視線はこちらを向く>>3:163]
やってみるがイイ。 細胞の一片になるマデ、キサマの身を重力で縫い止めてヤロウ。
[しかし、ハルゲルはこちらの虐殺を実行する気はないようで。 二人をその場に残したまま、鬼ごっこへと向かっていく>>1]
(3) 2015/09/08(Tue) 21時頃
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― 現在/クリスタルホール ―
剣、カ。 ヨクわからないガ、悪くは、ナイ。
[アヘルの例えの内容>>3:157に、まだ呑み込み切れないながらもそう答え。 そして、その次の言葉も耳に届く]
サーベル?
[何気ない風に言われた言葉。 サーベル。きらきら。――命の輝き]
[あの皇族は、脳天を撃ち抜かれても死ななかったが]
――ソウ、か。
[理解する。 生命の核や人格を、肉体の外部に持つ種族の話を、何処かで聞き及んでいたから。 息を吐き、これからすべきことへ思考の一部を向ける]
(4) 2015/09/08(Tue) 21時頃
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"にーちゃん"が正シイな。 デモ、似たようなものダ。
[呼称>>3:158についてはそう答える。 僅かに相違はあれど、それは同じ声だったから、何処か懐かしさと切なさが浮かぶ。 しかし彼の父親のこと>>3:159に話が及べば、彼はやはり別の存在だと突き付けられる。 いや、それ以上に]
アノ闇……ソレと似たような話を、聞いたことがアル。 星を喰らうミコ、命を喰らい尽くす、ト。
[だが、あの気配がそのものかどうかは、確証というより、実感が湧かない。 そんな途方もない存在が、すぐ傍に居るというのか? そして目の前の、弟と同じ顔、同じ声の人物が、その息子と]
(5) 2015/09/08(Tue) 21時頃
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アヘル。 イヤ、アヘルと同じ顔の何か。 ――オレの命を終わらせるのガ、お前の役目カ?
[ハルゲル>>3:163の言葉を思い返しつつ、問う]
オレは、このままここで終わるのヲ、良しとはしナイ。 ――ハルゲルを追い掛ける。 あの三人が、奴の命の秘密を知レバ――
オレ一人では無理でも、チキュウ人のあの三人と力を合わせレバ。 きっと、ボーギャックの皇子を、倒すことが出来ル。
[アヘルの返答はどうであったか。 彼がどう答えたとしても、その言葉の後は、這いずってでも鬼ごっこを始めたハルゲルの後を追おうとする。 満足に力を使えなくてもいい、せめて彼の気を引き、地球の仲間たちに攻撃させる一瞬があればと]
(6) 2015/09/08(Tue) 21時頃
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[その途中、半身を潰された老女の姿>>3:108が視界に入る。 何者かにより、既に瞼は閉じられた後]
ラスティ……と言ったカ。
[鬼の形相持つ戦士。 穏やかなるクッキーの名手。 後者の顔は、満足に見られず仕舞いであった]
アナタのクッキー……生きている内ニ、食べたカッタ。
[もう、オペラのくれた錠剤ですら、呑み込める気がしない。 瞑目と言うには苦しげな呼吸が続いた後、再び男は動き出す*]
(7) 2015/09/08(Tue) 21時頃
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―ディキリアとの昔話―
へえ?
[それは、一種のテストだった。 絶対的に己が有利な状況で仇敵に接したとき、娘が何をするかという。
彼女は。 陰湿な仕返しの気配も、憎悪の発露もなくただ「遊び」を受け入れた。 蜻蛉の羽根を毟り、蟻を踏みにじる幼子のように]
ああ……もう動かなく?
[彼女は、無垢だった]
(+2) 2015/09/08(Tue) 21時頃
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[服を血に濡らし、こちらを振り返る姿へコラーダは微笑みを返して]
なら、また取りに行きましょうか。 捕虜の小屋にまだストックはありますから。
[無垢なまま、堕とすように。 彼女をより伸ばすために]
今度はどれがいいか、一緒に選びましょう? おいで、ディキリアくん。
[雛鳥に、紅い餌を与える**]
(+3) 2015/09/08(Tue) 21時頃
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さて、ここかな? いや、ここかな?
[かくれんぼ、鬼ごっこ あえて、そんなものに興じるのは、もちろん、彼らをみくびっているからだ。 青年の攻撃も少女の思い切りも、もちろん、脅威な攻撃ではあるだろう。 だが、皇子はその何段も上を行くがゆえ、かえってみくびる。 身体が仮の不死身をもっていることもおおいに理由となっていた。]
(8) 2015/09/08(Tue) 21時頃
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[ 老女に問いかけても返ってこない。 ただ、血液と共に流れ落ちる体温のせいで体は冷たく そして、筋は硬直し、固まってゆく。 ――S-6000が身を揺らさない限り、彼女も揺れない。
『誰か』の替りに、雄武返しが響いた。 >>3:137 ]
(9) 2015/09/08(Tue) 21時頃
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もう、食べられない……
[ そもそも、何故この女が、 クッキーを焼いてくれると知っていたのだろう。>>3:139 S-6000は夢の中の誰かが告げた言を、 そっくりそのまま発しただけだが
黒髪の少女の言い分を聞く限り _んでしまったこの女は、クッキーを焼くらしい。 何故、自身はそれを知っていたのか。 ]
(10) 2015/09/08(Tue) 21時頃
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[ 絶対であったはずの洗脳が解けつつあるのは、 偶然か、必然か。 今の今まで一度もこんな事は無かったというのに。
コラーダに問いたい。 これは一体どうしたことなのか。
……そういえば、彼は不思議なことを云っていた。 自分の本当のこと……確か、そう云っていた。>>2:50 最後に会った時のコラーダのことを必死に思い出す。
思い出そうと、思い出そうとして―― ]
(11) 2015/09/08(Tue) 21時頃
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グッ…
[ なにかが喉に詰まったような錯覚を覚えた。 記憶を制御している装置が自我を食い止めようとし、 脳を管理している信号が、喉を焼いたようだ
自失と共に口を押さえれば、赤い血が手のひらに滲んだ 血を吐いたなんて、初めてだ。 ]
なんだ これは…
[ 痛む頭に苦しみながら、顔を顰めていると また別の少女の声が響く。>>3:138 ]
(12) 2015/09/08(Tue) 21時頃
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・・・・・オク サン・・・・?
この女が、俺の オクサン……? ばかな、俺は…
[ 何故そんな事を言うのだろう。 自身はボーギャックに作られた生体兵器であり この女は、侵略する星の人類であり、 関与性はひとつも無いはずなのに。
何をしたのか。>>3:145 ]
(13) 2015/09/08(Tue) 21時頃
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地球人をひとり、殺した。 それだけだ
[ また、頭が傷んだ気がしたが、 最早、否定のしようも無かった。
ただの地球人を、これまでに沢山殺したが、 目から保存液が流れたことなど、今までにあっただろうか
クリスタルホールから離れていく人類を見送り、息を吐いた。 ]*
(14) 2015/09/08(Tue) 21時頃
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・・・・・・?
[ >>7抱いている『誰か』の方を視て、離れていく男を見送る。 艦内で相対した男と同一であるはずだが、 あの時よりも、やけに影が薄く感じたのは気のせいだろうか。
去ってゆく足音が遠のいたあと、 ふと老女の頸に下がっていたネックレス>>0:258に気が付く。 ]
(15) 2015/09/08(Tue) 21時半頃
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これと同じものを…俺は……
[ ロケットの中に写真が挟み込まれているとは知らないが まったく同じものを何故か身につけていたのだ。
以前、敵の弾丸を享けた時にたまたまそれが盾となり 銃弾の貫通を防いだことがあった。
てっきり、ドクターが配給した装備品だと思っていたが 全く同じ形状のものを持っていたという事に違和感を感じる。
…まだ研究室のロッカーにあるはずだ ]
(16) 2015/09/08(Tue) 21時半頃
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………。
[ このまま老女を放置してはいけない気がした。 肩へと背負いあげ、ホールの出入り口付近へと。
壁へ近寄り、上着に包んだコラーダの遺体の一部も回収する。 本来ならば今すぐサー・ボーギャリコの命に従わねばならないが ]
・・・先に運ぼう。
[ 二人の死骸を、研究施設に預けることを選ぶ ]*
(17) 2015/09/08(Tue) 21時半頃
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[ハルゲルが更にディキリアを刻む行為。 それに抗議するガリアーノ>>3を見つめる。 ボーギャックとは違う反応を興味深そうに見るように、じ、と。]
(18) 2015/09/08(Tue) 21時半頃
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── クリスタルホール ──
にーちゃん。 そう呼ばれてたんだ。
[舌に馴染ませるように、呼び方を繰り返して。]
気になるなら、来てみる? 俺の部屋。
今ならお父さんがいると思うよ。
[闇に言及が及べば、誘うように>>5一言告げ。]
2015/09/08(Tue) 21時半頃
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── クリスタルホール ──
にーちゃん。 そう呼ばれてたんだ。
[舌に馴染ませるように、呼び方を繰り返して。]
気になるなら、来てみる? 俺の部屋。
眠ってるお父さんは見えないけれど、 会わせてあげる。
[闇に言及が及べば、誘うように>>5一言告げ。]
(19) 2015/09/08(Tue) 21時半頃
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/* 早速フラグを散りばめていく作業
記憶が戻るの自体がまあ、フラグではあるんだが
(-8) 2015/09/08(Tue) 21時半頃
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―中央基地・内部―
っ……はっ!
[ディメンジョンは一時データに戻し、男は駆ける。 途中、様々な通路に部屋にと首を突っ込みながら、あの皇族の 弱点になりそうなものを探していた。
しかし、よもやそれが本人の手に握られているなどとは 思いもしない。 ただ、空しく時間だけが過ぎて行く―――]
(20) 2015/09/08(Tue) 21時半頃
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[S-6000やらサングレーやら、 色んな呼び名を持つらしい男に対しては、燃えるような怒りがあった。
少なくとも、何をしたか――と叫んだ少女に、 律儀にも応えた、その瞬間には、確実に怒りに支配されていた。>>14
直後ベリニの声で、己が今全うすべきことに気付かされて、 彼女達を追ってこの場を離れたのだけれど。
男に何もしなかったのは、 「それだけだ」と言った癖に、ラスティを、悼むような仕草を見せたのを、 まざまざと見せつけられたせいではある。 ラスティにとってもそうした方がよかったのではないか、とも。 だが、男を、赦したわけではない。決して]
(21) 2015/09/08(Tue) 21時半頃
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うーん? 俺の役目?
[首こてり。]
役目なんだったら、そうするけど。 ガリアーノはそうされたいの?
[ガリアーノ>>6が終わらせるのが役目かと問えば、そう答え。]
それより「何か」って酷いよ。 俺にはアヘルって名前があるのに!
[ぶーぶーと抗議の声。 蹌踉めくような足取りか、それとも這おうとするなら、その歩みに添って、傍らを歩き、]
(22) 2015/09/08(Tue) 21時半頃
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/* リリアナさんが今居るから、追いついたと確定させると なんか拙い気がする。 ちろっと待った方がいいかな。
ああ、というかそれよりも また生存かよラ神wwwwwwwwwwwwwww ここは女の子達二人にバイザーを託して 静かに逝く所だろwwwwwww
(-9) 2015/09/08(Tue) 22時頃
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ねえ、そんな体で行くの? 装備もろくにないのに、大丈夫なの?
ハルゲルは強いよ。 たったの四人で勝とうとするなんて無謀だよ?
[問いを重ねる。 否、問いというよりは、その様は、ぽんぽんと思いついたものから口にする少年そのもの。]
けどガリアーノも、ハルゲルのことを皇子って呼ぶんだね。 どうして皆、ハルゲルのことを皇帝って呼ばないんだろう?
[少年にとっては前から気になっていたことを口にする。 皇の族の何らかの歴史や慣例でもあるのだろうか?]
(23) 2015/09/08(Tue) 22時頃
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[追いかけてくる気配に振り向けば、リリアナだと確認して。>>151 そしてホールに残して来てしまったガリアーノの事が脳裏をよぎる。 ハルゲルはあの少年を案内役につけてもいいと言っていたが、 結局その辺りは有耶無耶なまま、走り出してしまった。]
リリ!
[走る速度は緩めないまま、敵が追いかけっこに気を取られている間、 ガリアーノから敵の意識が逸れてくれたらいいと願う。]
あいつの弱点を探すのよ! きっと、奥に何かあるはず!
[悠々と座しているには、矢張りそれなりに理由があるのだろうとは踏んでいた。 どんな攻撃が来ても跳ね返せるような能力か、あるいは核となる弱点を破壊しなければ無意味になるような。
弱点となる核が体にあるならば、それがどこか探さなければならないが。 弱点そのものがまったく別のところにあるならば、それを壊せばきっと終わるはずだと。]
(24) 2015/09/08(Tue) 22時頃
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さぁ、そろそろ、舞台ははじめるべきだろうね。
[それは青年や、少女が探索をはじめていかほどか。 サーベルをまた振るうと、刃波が鋭い風となって彼らに襲いかかる。] きちんと、避けたまえよ。 まぁ、その髪を綺麗にカットすることもできるがね。
[彼らの気配、感じれば、またその方向に脚を向ける。]
(25) 2015/09/08(Tue) 22時頃
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[リリアナとベリニ、二人に語りかける余裕も無い。 ラスティと、S6000と呼ばれていた巨体の間に 一体何があったのかだとか、そう言う事も。
二人が共に居るということは、ガリアーノが1人残っていると 言う事にはなるのだが]
……そろそろ、動き出す頃でしょうか。 確かあの皇子様とやらとS6000?が追って来るのでしたね。
あの小さな子は、なにやらハンデの一部になるようですが やはりこちらを追う方に回るのでしょうか。
(26) 2015/09/08(Tue) 22時頃
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生意気 ベリニは、メモを貼った。
2015/09/08(Tue) 22時頃
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>>23
[アヘルという少年の魂は、ボーギャックをよく知らないのかもしれない。 ボーギャックの凶星はここ一つだけではない。 いくつもの支配下の一つがこことなる。
そして、それぞれを、いわゆる皇族と呼ばれるものが統括はするが、 統括とは名ばかり、それぞれがボーギャックの名のもと、植民地に奴隷のごとき支配を行っているだけ。
だが皇族も敵わないものがないわけではなかった。
それは、皇帝と呼ばれる存在。 されど、それは表面的には表には出てこない。 まるで、神話のように。*]
(27) 2015/09/08(Tue) 22時頃
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[となれば、結晶のホールは……ガラ空きになるか。 あの皇子がガリアーノを手に掛けてから動く可能性はあるが、 多分それはないと、何気なしに思う。]
(どっちかと言えば、こちらを追う方が……面白いでしょうし。)
[成す術も無く、右往左往する者をじわじわと追い詰める方が、だ。 その思考を肯定するかのように、通路を行く鋭い風が 頬を舐めた。>>25
これは。 鬼さんこちら、と言わなくても……良さそうですね?
[時間を稼げればと思ったが、そう上手くは行かないものらしい。 頬に一筋の紅を走らせ、男は引きつった笑いを浮かべた。]
2015/09/08(Tue) 22時頃
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[となれば、結晶のホールは……ガラ空きになるか。 あの皇子がガリアーノを手に掛けてから動く可能性はあるが、 多分それはないと、何気なしに思う。]
(どっちかと言えば、こちらを追う方が……面白いでしょうし。)
[成す術も無く、右往左往する者をじわじわと追い詰める方が、だ。 その思考を肯定するかのように、通路を行く鋭い風が 頬を舐めた。>>25]
これは。 鬼さんこちら、と言わなくても……良さそうですね?
[時間を稼げればと思ったが、そう上手くは行かないものらしい。 頬に一筋の紅を走らせ、男は引きつった笑いを浮かべた。]
(28) 2015/09/08(Tue) 22時頃
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ガリアーノは休んだ方が良いよ? このままだと、鈍いきらきらもくすんじゃう。
それとも、もっときらきらになりに行こうとしてるの?
[苦しげな吐息と瞑目で一瞬止まれば追いつき。 枷に手を触れる。ガリアーノが言葉さえ弄すれば、簡単に少年は枷を外すだろう。 少年にも半壊した老女の姿は見えていた。そしてS-6000の行うその行為も、また。]
クッキーかー。
ねえ、これ食べるみる? 俺が作ったクッキー。
[焦げ焦げのクッキーの包みをまた取り出して。 暗黒物質と誰かの中ではお墨付きのそれ。]
ニンニク味かもしれないけど。
[そうして、ガリアーノの歩みに合わせて歩きながら、返答を待ったろう。*]
(29) 2015/09/08(Tue) 22時頃
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―――中央基地・内部―――
[弱点を探す。>>24 現状、その言葉に従う形で、様々な部屋や通路を覗き込むミドリといっしょに、 めぼしいものがないか探しているが現状収穫はなし]
もう、弱点、ってだけじゃはっきりしなくてわからないんだからー!
[あまりに見つからないため悪態をつく少女一人。 奥に何かあるとすればそれはもう、あっさり解決するのだけれど]
(30) 2015/09/08(Tue) 22時頃
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―コラーダ博士との昔話―
[温かな鮮血は、白い衣服を赤く染めあげた。 それはすぐに温度を下げて、どす黒いものに変わっていく。 咽るようなその匂いは、楽しいコトの匂いだと刷り込まれていく]
ほんと? このおもちゃ、まだあるのぉ?
[ぎゃあぎゃあと鳴いて、ひくひくと動いて、赤いものをまき散らす、おもちゃ。 取りに行けばあると聞いて>>+3、雛鳥の顔が輝いた]
(+4) 2015/09/08(Tue) 22時頃
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[黒衣の男は、娘におもちゃを選ばせる。
おいで、と―― そう誘う声に、なんの疑問も、なんの疑念も、抱かずに
娘は、黒衣の男の手を取った*]
(+5) 2015/09/08(Tue) 22時頃
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/* >>27 ちょwww この星のボーギャック倒したら終わりにならないwww どうするのですかあああ
(-10) 2015/09/08(Tue) 22時頃
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― クリスタルホール ―
[繰り返される、懐かしい呼び名>>19。 そうだ、と頷いても、それが弟の姿と重なるほど、弟はもう生きてはいないのではないかという思いが深まっていく。 そこに向けられる、誘い]
――今は、イイ。
[首を横に振る。 残り短い時間で、やるべきことは他にあると考えていたから]
ダガ、そうだな―― この後の戦いで生き残ったラ、行くのもいいダロウ。
[それは、とても見込みのない約束であったけれど]
(31) 2015/09/08(Tue) 22時頃
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[少年の問い>>22に返すのは否定>>6。 ハルゲルを追うという意志を、行動で示し]
ソウカ、悪かった、――アヘル。
[弟と同一でなくとも、彼にとっては唯一無二の名であろう。 だからその点は、謝罪する]
(32) 2015/09/08(Tue) 22時頃
|
|
[這いずり、または壁を伝うように進む傍らに、少年がついてくる>>23]
無謀、カ。 それでも、やるしかナイのだ。 どうせ、もうこの体は長く持たナイ、
[傍らの装飾から、鋭い棒状の金属パーツを強引に取り外す。 先端に重力を籠め振り下ろせば、枷にヒビくらいは入るだろうか]
ダカラこそ、取れる秘策もアル。
[左手を床に置き、右手の金属棒を振り下ろす。 キィン、と高い音と共に、表面が棒状に凹む]
――皇帝ハ、別にいるのではナイのか?
[ボーギャックの皇族制度はしらないが、彼は首領という言葉を否定していた>>2:41]
(33) 2015/09/08(Tue) 22時頃
|
|
[とはいえ、逃げながら不慣れな敵地での探索は困難を極める。]
きゃっ!?
[ミドリと手分けして、違う部屋をのぞいたりしていたが。 ハルゲルがひとたびサーベルを振るえば>>25、生み出された風が刃となって 襲いかかって来る。 そこまで広くはない廊下で紙一重で避けたつもりの風刃は、2つに結っていた 髪留めの片方を砕いて、壁を鋭い傷を刻み込んだ。]
まだ、ショートヘアになるつもりはないのよっ
[走るでもなく、ゆったりと足を運ぶハルゲルを睨みつければ。 サーベルに飾られたターコイズがきらりと光ったような気がした。]
2015/09/08(Tue) 22時頃
|
|
[とはいえ、逃げながら不慣れな敵地での探索は困難を極める。]
きゃっ!?
[ミドリと手分けして、違う部屋をのぞいたりしていたが。 ハルゲルがひとたびサーベルを振るえば>>25、生み出された風が刃となって襲いかかって来る。 そこまで広くはない廊下で紙一重で避けたつもりの風刃は、 2つに結っていた髪留めの片方を砕いて、壁を鋭い傷を刻み込んだ。]
まだ、ショートヘアになるつもりはないのよっ
[走るでもなく、ゆったりと足を運ぶハルゲルを睨みつければ。 サーベルに飾られたターコイズがきらりと光ったような気がした。]
(34) 2015/09/08(Tue) 22時頃
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[アヘルがガリアーノと協力体制にあることは知らないが、 知ってもさほど驚きはしないだろう。
もともとアヘルは、そういう存在だ。 彼を悪く語るものはないだろうが、 彼を悪とするならば、それは、少年ならではの無邪気さをさすか。いずれにしても、
皇子は彼のクッキーを食さなかった。]
(35) 2015/09/08(Tue) 22時頃
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/* >>2:41 見逃してた。 たったの数ヶ月で使い果たしてるとは。。。 (いや、でも30年前とかの時空の捻れなどあるし、どうにかなるのだろうか……うごごご)
(-11) 2015/09/08(Tue) 22時半頃
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>>34
おお、いい声がしたね。 され、またミーに銃弾を撃ち込んではくれないのかい?
[そして、再び、また彼女らがいる方面に風をゴオオと起こせば、壁にはまた新たな鋭い傷がつくだろう。]
でないと、次はユーたちの指から手、腕、と、 綺麗に切り離してあげるんだなぁ。
はーーはっははっは
(36) 2015/09/08(Tue) 22時半頃
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ハルゲル様の酔狂も、あれはもう治しようがないのでしょうねえ。
[ゆらり、ふわり。 宙に留まったままの黒衣は、鬼ごっこを始めた皇子を見送って。 それから、さぶいぼのたちそうな腕を撫でる。 愛しいだの、可愛いだの。 頼むからやめてくれ、また吐く。 皇子がそんなことを言うのは、敵味方関係なくすべての生きとし生けるものに向けて、なのは知っているが。 それでも、おぞましい嫌悪は拭えない。
吐き気がまた込み上げたが、堪えて。 それから、S-6000へ視線をむけた。
相変わらず、彼は自分の妻の死骸を抱いていた]
(+6) 2015/09/08(Tue) 22時半頃
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ハンデ? それって非戦闘員ってこと?
[アヘルくんっぽい少年に視たのはなんとなく、やな感じのものだったのだけれど。>>26 それを言い出せずにしばし、黙り込む。
色々、変わってないように見えたけど、 (それこそ数年の時間の開きを感じさせないほど、だったか) 中身までも変わってしまったというのか。
話したい思いはあるが。 どうにも状況はそれを許してくれそうにない。
風の刃じたいはよく見てきっちり避けたつもりでいたが、>>25 横を通り過ぎた風は容赦なく帽子を飛ばしていく]
(37) 2015/09/08(Tue) 22時半頃
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――休んでモ、無駄ダロウ。
[少年が枷に手を触れ、問い掛ける>>29]
ダカラ、オレは――
[きらきらは、自分とは無縁だ。 ――今でも、その思いは変わらない。 むしろ、だからこそ]
きらきらニハ、なれずとも良イ。 ――光すらモ落ちる、重力の世界こそガ、 オレには相応しいカラだ。
[少年の手をどけて、もう一撃を左手の枷に。 表面にヒビが入り、中の機構が壊れたか煙が上がる。 ようやく一つ。しかし右手の枷は、同じ手段では外せそうもない]
アヘル、お前が求めるものハ―― オレが、そうすることデハ得られないカ?
(38) 2015/09/08(Tue) 22時半頃
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[悪い宇宙人と戦う自分に、憧れたアヘルは目の前のアヘルではないけれど。 問い掛ける。そうあろうとする自分に、力を貸してはくれるのかと。 そこに差し出されたのは、焦げ焦げのクッキー。 右手を差し出し、受け取る]
アリガトウ。
[食欲は全くないけれど、無理矢理に一口齧り、咀嚼する]
苦っ―― ――イヤ、美味シイ。
[右手を伸ばし、アヘルを撫でる]
お前ガ――初めて作ったクッキー、だものナ。
(39) 2015/09/08(Tue) 22時半頃
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[さて、枷を外して欲しいと明言はしないままだったが、アヘルはどう反応したか。 もし仮に、助力を得られないとなれば――仕方がない、右手の分は歯でも使うことになろう。 もうクッキーすら噛めないほどに、ボロボロになってしまうだろうが*]
(40) 2015/09/08(Tue) 22時半頃
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切るのは食材だけにして頂けませんかね!
SYSTEM___OPEN OPSION___LOAD FILE-2
DIMENSION___TYPE-KNIGHT
[もう少し距離を置く事も考えはしたが、今背を見せれば 間違いなく全員切り刻まれることだろう。
男は二人を背に庇うように立ち、システムを立ち上げた。 現れたディメンジョンは、白銀の髪を輝かせ 白銀のプロテクターを全身に纏う。]
(41) 2015/09/08(Tue) 22時半頃
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/* 数年の開き……だと……!?(体感数週間の気持ちだった) 細かい事は気にしない、細かい事は気にしない(自己暗示)
(-12) 2015/09/08(Tue) 22時半頃
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ADDITIONAL PROGRAM___SHIELD
[追加プログラムを起動させ、新たにディメンジョンの 左腕には丸盾を模したビームシールドが付属された。
攻撃の一切は不可能となるが、 使用するエネルギーで以ってダメージを軽減する形。 決して無効には出来ないが、それで多少は防げようか。]
(42) 2015/09/08(Tue) 22時半頃
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― 研究施設 ―
[ 簡易ベッドへラスティの遺体を寝かせる。 眠っているように安らかな顔は、 存在もしない心臓が傷んでいるような気にすらなった。 両手を腹の上に重なるように組ませ、暫し目を臥せる。
コラーダであった肉塊を、彼がいつも座している椅子へ。 眠っている姿を今まで見た事が無い。 いつも居る場所に戻せば、また話してくれるなど、 ・・・・・・そんなことはあり得なかったが。 ]
(43) 2015/09/08(Tue) 22時半頃
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[ 目を開けた。 ]
(+7) 2015/09/08(Tue) 22時半頃
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・・・・・・。
[ 彼が保管している資料の束へ手を伸ばす。 ]
不死・・・
[ 研究は失敗続きだとAIは言っていたが、 どうにかならないものだろうか。 ――と、その時、一枚の資料がバインダーから滑り落ちる。 極秘と書かれたそれを、己は読めないが。 ]
(44) 2015/09/08(Tue) 22時半頃
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/* ガリアーノさんと合流するには、さて。
(-13) 2015/09/08(Tue) 22時半頃
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[そこに居るのは、ラベンダー色の髪をした少女。 フリルのついた仕立ての良いシャツに、リボンのついたロングスカート。 ないはずの風に、髪やスカートがゆらりゆらりと靡いている]
(+8) 2015/09/08(Tue) 22時半頃
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>>41 [相手は青年一人と少女二人。 もう何度かサーベル振るうだけでも炙り出せるだろうと思った時。 >>41気配が変わった。
電子的な起動音がそたような気がしたのは気のせいかもしれないが、 目の間えに白銀の存在が現れれば、ほう・・・と嬉しそうに笑む。]
これは、次元攻撃かな。 よろしい。我がサーベルは、いかなる次元でおいてもその存在は確固たるものだ。 相手をしよう。
[その白銀のプロテクトを纏う騎士のようなビジョンに、サーベルの穂先さしむける。]
(45) 2015/09/08(Tue) 22時半頃
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[ なんですかその目は。 分かりましたよ、読めばいいんでしょう。 仕方なくワタシは読むことにしました。 ]
『 ボーギャリコ・皇・ハルゲル, 再生能力ヲ ニナウ 核ハ 御身体 デハナイ 』
[ へぇ・・・ なるほど、あれだけの攻撃を食らっても再生を為す身、 一体どうなっているのかと気になってはおりましたが。
続きに目を通し、彼等ボーギャック以外には 秘匿されている情報を知りました。 ]
(46) 2015/09/08(Tue) 22時半頃
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[自分で自分の顔を触り、髪を触り、それからトントンと数度飛び跳ねて様子を確かめて]
……成程。
[納得して、スカートを軽く直した]
(+9) 2015/09/08(Tue) 22時半頃
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………そんなに銃弾を撃ち込まれたいならっ!!
[背負ったスナイパーライフルを構える。 皇の男の不死性を知らないがための向こう見ずな行動。
だが、再び風が巻き起こるのを見れば、>>36 人差し指を引鉄にかけたまま動けなくなる。
ミドリと、盾持つ騎士といった出で立ちになったディーくんの背後、>>41>>42 軽減された形で向かってくる風を避けながら考えを巡らせる。 そう、たとえば、 訊かれたことにべらべら応えてたラボコートの男のように、 この男も色々喋ってはくれないかと。まさか。だいたいどんな話を振ればいいのか]
…………。きれいな剣だね……?
[考えた末に出た言葉がこれだった]
(47) 2015/09/08(Tue) 22時半頃
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[ ああ、これは面白いですねぇ 神と崇められた存在にも、弱点は存在したわけです。 ・・・・・・面白いですねぇ。 では、あの方が死んだ後、この星は無法地帯になるのでしょう。
ワタシの管理者が既に死んだ今、 最高位に居るあの方以上の『上』は居ません。 その影に潜む『皇帝』の存在を、ワタシは知り得ませんでしたが。 ]
(48) 2015/09/08(Tue) 22時半頃
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ギィィィン!!! >>42 どこまで防げるかな?
[現れるビームシールド。 その頑強たる盾に、迷うことなく、サーベルの刃は向かう。
相対する時に弾む音はどの次元に多く流れたか。 いずれにせよ。それは魂をぶつけているに等しく。
その恍惚に、皇子はまた笑いながら連打を繰り返す。]
いいぞぉいいぞォォォォ。 もっと響け、泣け、その屈強たる壁が厚いほど、 我が名とともに、存在は高貴なるものとなる。
[ボーギャックの高貴をはかる象徴は、いうまでもなく、その力。]
(49) 2015/09/08(Tue) 22時半頃
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── クリスタルホール ──
そっか。 じゃ、後で来てね。
[約束>>31とは感じていなかったけれども、生き残ったなら来てくれるという言葉を信じて。 謝罪>>32はそのまま頷き受け取り、すぐに気分を直したろうか。 秘策>>33というのはよく分からなかったけれど、何かしら策を持っているのだとは知れた。 もっとも少年は、ガリアーノもハルゲルも死んで欲しくはないと思っていたのだけれど。]
じゃあ、皇帝が残っていたら、 ハルゲルを倒してもまた地球が狙われるんじゃないの?
[至極当然な疑問を投げかけ。]
(50) 2015/09/08(Tue) 22時半頃
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・・・・で、なんて書いてあるんだ?
[ AIがひとり納得している声を聞き、頸を傾げた。 機嫌は悪くない。 何かしら、実のある情報でも手に入ったのではないかと。 ]
(51) 2015/09/08(Tue) 22時半頃
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隠居 ラスティは、メモを貼った。
2015/09/08(Tue) 22時半頃
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どうせ撃っても、すぐに再生するくせに!
[弱点ではない頭部を破壊したところで>>36、レーザー銃のエネルギーを無駄に消費するだけだ。]
ディー?
[髪が白銀に変わり、見たことのないディメンジョン変化に驚くが>>41 彼が文字通り盾となってくれている間に少しでも距離を稼ぐべきか。]
リリ! そいつは撃っても無駄!
[銃口を向けるリリアナに言葉を発するが、同時にディメンジョンへの攻撃に夢中なハルゲルを観察する。
こうして攻撃を防いでくれているからこそ、出来た猶予だった。]
(52) 2015/09/08(Tue) 23時頃
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/* なんか配置をまずったとだれかに思われて そう だけ ど も ……
(-14) 2015/09/08(Tue) 23時頃
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[男とディメンジョンは其処から動かない。 リリアナとベリニには後ろ手で、下がれと示す。]
珍しいでしょう。 二次元と三次元を行き来するヒーロー、ディメンジョンで―――
づ、あああッ!!!
[風だけでも強大な威力だというのに、直接刃を受ければ>>49 ビームシールドを通り抜けるダメージもまた大きくなる。
ディメンジョンの身体のあちらこちらには小さな傷が入り、 輝くドットの欠片となって散って行く。 それと同時に男のバイザーも白熱し、アラートを鳴らしている。]
(53) 2015/09/08(Tue) 23時頃
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『 サー・ボーギャリコ ヲ 殺セバ、死者ヲ 蘇ラセル事ガデキル ソウ 書イテ アル。 』
[ ワタシは、嘘をつきました。 単細胞のS-6000の顔は驚きで固まります。
自我に目覚めてしまった個体は、 神のイノチと、喪った『親』と『誰か』のイノチを 天秤に掛けているのでしょう。 ]
『 ドウシマスカ? コノ 情報, 無駄ニ シマスカ。 一定時間 ヲ スギル ト 死者 ノ 魂を トリモドセナイトアリマス 』
[ ワタシは、早急な決断を迫ります。 ――ワタシが自由になる為に、 ――誰の干渉も受けず、自由にヒトに寄生する為に。
ワタシは、『親』だろうが『神』だろうが、イノチを惜しみません。 ]
(54) 2015/09/08(Tue) 23時頃
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[また、というのは他の凶星のそれら>>27は流石に知っていたからで。]
(55) 2015/09/08(Tue) 23時頃
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…………。よくは分からないけど、
[ガリアーノが言う話>>38はよく分からない。 でもそう語るガリアーノは、何処か裡側から静かで鈍いきらきらが増えたように見えた。]
(56) 2015/09/08(Tue) 23時頃
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俺のエラーは、・・・ ドクター・コラーダ以外に直せない。
[ 今日言葉を初めて交わした『神』よりも これまで物事を習った『親』を復活させたいと願い――
AIに急かされ、ベッドに寝かせたラスティの遺体に近付く。 仲間の者たちと遠隔でやり取りをするであろう通信機を手に取った。 ]
(57) 2015/09/08(Tue) 23時頃
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(あ……)
[差し出したクッキーを食べて、明らかに苦りきった顔をしたに関わらず、美味しいと口にするガリアーノ。 少年の頭を撫でる掌の先、微笑を浮かべていれば更に何かを感じたけれど、表情が変わらずとも、感じるものは変わらずに。]
(これが、) (きらきら、なのかな?)
[それは幻想や錯覚なのかもしれないけれど。 けれども、それがガリアーノとハルゲルの道を分けたか。 食したガリアーノに軍配が上がる結果となり、]
ねえ、約束して。 生きて帰って来るって。
[少年の手元に闇の粒子が集まり、キチキチと硬質に刃物状に固まると全ての枷を同時に砕いた。*]
(58) 2015/09/08(Tue) 23時頃
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>>47
[そして、圧倒的不利であるだろう中、 冷静にサーベルの感想を述べた少女をちらりみやる。]
ほう、やけに余裕だな。 銃は撃たないのかい? なら、こちらからは、この美しい剣でその瞳を突いてあげようか?
きひひひひひ
[そう、興奮すれば、神の音色をした声でも、 下品な笑いに、空気はひどく下衆を醸しだした。]
(59) 2015/09/08(Tue) 23時頃
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[ それは、チキュウの民の誰に通じるものであったか。 彼等のうちひとりか、それとも乗組員である者全員に? ]
ニンゲンよ、聞こえるか。
[ 応答を待つ ]*
(60) 2015/09/08(Tue) 23時頃
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― クリスタルホール ―
ソレは、そうかもしれナイ。 でも、今出来る最善が、ハルゲルを斃すことダロウ。
[アヘル>>50の疑問には、仮に問題の先送りとしても、一兵士としての答えを]
(61) 2015/09/08(Tue) 23時頃
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[焦げ焦げクッキーを食べた直後、微笑みを浮かべようとはしたけれど、あまり成功したとは思えない。 それでも、少年が何かを感じることはあったか>>58]
――約束。
[きっと果たせない約束を、要求される。 互いにそうと、理解した上での会話]
[それでも自分は――"弟"に笑って欲しかった]
アア、約束スル。
[眼鏡の奥の眼差しを細め、もう一度アヘルの頭を撫でて。 全ての枷を解かれた男は、自身の体重を極限まで軽くし、走り出す*]
(62) 2015/09/08(Tue) 23時頃
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― 中央基地・内部/鬼ごっこの果て ―
[鬼ごっこの鬼を、更に追い掛ける。 その足取りは、ハルゲルどころか、地球人よりもずっとずっと遅い。 それでも、彼らが真っ直ぐ奥に行くのではなく歩き回っているなら、あるいは何処かしらに留まっているなら、追いつく余地はあるのではないかと考える]
[――果たして、聞こえて来たのは、基地内には似つかわしくない風の音>>36]
見付けタ……。
[呼吸を整える。 チャンスは一度。相手に触れられなければそこで失敗。 逆に言えば――触れさえすれば、後はどうなってもいい。 自分は、一人ではなく仲間が居るのだから]
(63) 2015/09/08(Tue) 23時頃
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[冷静沈着なミドリ。 正確無比なリリー。 勇猛果敢なベリニ。 声は出さないけれど、頼んだぞと内心で思う]
――……行くゾ。
(64) 2015/09/08(Tue) 23時頃
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[走る。 踏み出す足が痛んでも、振る腕が軋んでも。 仮にハルゲルに切り刻まれたとて、右手一つでも喰らいついてみせる]
[――否、喰らいつくための秘策が、グラビトン人の男にはあった]
(65) 2015/09/08(Tue) 23時頃
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――サーベルだ! サーベルを狙エ!!
[叫ぶ言葉は簡潔に、途切れても伝わるように。 後は仲間が、汲み取ってくれることを信じた]
[そして、自身は―― その細胞の全てを重力子に変換し、超小型で局地的なブラックホールと化して、それに触れた者――ハルゲルのみを、その身に引き付けようとする]
(66) 2015/09/08(Tue) 23時頃
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―クリスタルホール―
[闇に飲み込まれた娘の魂は、どうなったのか。 それを知るのは、当の闇だけ。
サクリフィアが落ちた後 焃の光で誘い、凶星の元へと導き その命が尽きる日を待っていた>>3:62
猫は、闇に飲まれた。 闇が願った、その通りに]
(+10) 2015/09/08(Tue) 23時頃
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さぁ、もっとミーを楽しませろ。
[そのディメンションが精一杯であろうと、もちろん、皇子には構わない。 ただ、他に少女からの声が、銃口向くようであれば、反応をして]
そう、ユーたちは、ミーを倒さないと、 チキュウを救うどころか、 ユーたちはこの星から出ることもできない。
楽しみたいのであれば、この星でペットして飼ってやろう。 いつでも猛獣狩りできるのも贅沢だ。
[擬態の髪をかきあげる。まるで擬態であることなど感じさせないような生まれたばかりの煌き。]
(67) 2015/09/08(Tue) 23時頃
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……………
[欠片。 ほんの一握りにも満たない魂の欠片が、部屋のどこかで目を覚ます。
クリスタルホールに飛び散った血の一滴すらも残らずに啜っていた闇。 その闇すらも気づいていない、娘の血の在処で>>1:49 肉片の一部に、混じって]
(+11) 2015/09/08(Tue) 23時頃
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/* あ、しまった無駄になったぜ!!!wwww
(-15) 2015/09/08(Tue) 23時頃
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オレのことはイイ! 構わず撃テ!!
[自重で押し潰されるように、黒い塊へと変じていきながら、叫んだ言葉は仲間たちに届いただろうか*]
(68) 2015/09/08(Tue) 23時頃
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ふうん? 出来るものならやってみなよ。
いかなる次元においても強固だか何だか知らないけど、 二次元と三次元どっちでもいられるディーくんもすごいんだから!
[むしろミドリさんがすごい! なんてちらりと思ったのは少女の胸の中に留まる。>>59 ともあれ実に気に食わない笑い方をする皇の男を前に、 挑発っぽい言葉はいともたやすく落とされる。単にのせられやすいとも言うが。
サーベルとシールドとのぶつかり合い。 そこに生じた隙を狙い撃とうとするがベリニから待ったがかかる。>>52]
まじで!? 撃たれても平気?
[だとしたらどうするべきか。 ミドリとディーくんが防いでくれてる間に弱点を探すしかないのか。 そのためにはここを彼らに任せて先に行くこともやむなし、なのか―――]
(69) 2015/09/08(Tue) 23時頃
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ハルゲルは、そして、ガリアーノの存在が近寄ること、唇をあげて
2015/09/08(Tue) 23時頃
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[ 誰がしかに繋がったのなら、 今知った情報をそのまま伝える。
恐らくは、男が叫んだのと同時に。>>66 ]
『 我ラガ神ノ 魂ヲ繋イデ イルノハ、 彼ノ武器, サーベル デス
ソレヲ 破壊 スレバ 神ノ 存在 ハ 崩壊 ヘ 向カウ 事 デショウ 』
[ 喧騒に包まれる場で、 意味を正確に聞き取れたかは定かではありませんが 一致する内容は、真実味が加算させるものであったでしょうか ]*
(70) 2015/09/08(Tue) 23時頃
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ガリアーノ!?
[それはラスティを殺した男の声が届く>>60のと、どちらが先だったか。 残してきたはずのガリアーノの姿と声に驚き、目を見張る>>66]
サーベルって!? でも――……!
[確かに彼はそこを狙えと言った。 だが、ガリアーノ自身>>68もまたハルゲルを引き寄せ、 その身を黒い闇へと変じて行こうとしている。]
(71) 2015/09/08(Tue) 23時頃
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[防戦一方、まさにそれ。 しかし後方に控える二人は、守らねばならない。
幼くも、屈指の射撃手。 短い間ではあるものの、苦難の道程を共にした―――]
……!
[それは、刃振るう相手の向こう側に居る彼とて同じこと。>>65 傷付きながら、駆け寄る姿に安堵の笑みを浮かべた。]
(72) 2015/09/08(Tue) 23時頃
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/* すまない・・・ 因縁的にアヘルがそのままガリアーノキリングにいくもんだと思ってたわ・・・。
メモ今見たぜ。。。
(-16) 2015/09/08(Tue) 23時頃
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── クリスタルホール ──
[暖かさ、というもの。 不思議なもの。暖かいという不思議さ。 これがきらきらなんだろう、とは思うけれども。 /決して身に備わる事の無い永劫の無慈悲さ。
約束>>62。
それは決して絶対叶わないとまでは少年は考えてなくて。 戻ってくる可能性もあると思っての言葉だった。]
(73) 2015/09/08(Tue) 23時頃
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ほほお。 なんだ、アヘルは、この敗残兵を殺すこともしなかったのか。
フン・・・・甘やかせすぎたな。
[ディキリアの姿を思い起こし、苦笑いをした。 ここでの時間はどれほどのものであったか。 だが、アヘルはいつまでも変わらない。
彼にとって大事なことは、その刹那の己の感情であり。 それを否定することがまた皇子の役目でもあった。
きっと、彼は何もまた得ないだろうと思う。これは思うだけだが。]
まぁいい。 さて、ユーはあのアヘルから何をきいてきたのかね?
[サーベルを狙えとは、 さても、的確な言葉だ。]
(74) 2015/09/08(Tue) 23時頃
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うん!
[“兄”の、苦味を感じても浮かべた微笑>>62に、少年/“弟”は、元気よくにこっと笑う。 それは何時かの煌き>>0:166。 LOUGという敬礼こそは無いけれども、見送るのは何時かのシェルターの様に。 ガリアーノの心引き絞り、一本の矢の様に飛び出させる言葉。]
(75) 2015/09/08(Tue) 23時半頃
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[少年の頭の上に残った掌の感触と暖かさが、ガリアーノが残した全てだった。*]
(76) 2015/09/08(Tue) 23時半頃
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/* 昨日のログをもっと読み込めれば良かった感だなこれ・・・ ろくに追えていなかったらしい これは埋まっとけ案件すぎて・・・!
(-17) 2015/09/08(Tue) 23時半頃
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[――――……]
……っ?
[叫びが届いたのと同じ頃、 開き放しにしたままの通信機能に反応がひとつ。>>60>>70 その声の主が誰であるかを考えるより先に]
ま、待って下さい!! 魂を繋いでいるのは、あの剣って……まさか!!
[ディメンジョンのデータの修復と、防御の為の残りエネルギーの算出、そして防御行動に通信。集中し辛い中ではあったが、 視線は示されたサーベル、そして輝くターコイズの緑に注がれる。]
(77) 2015/09/08(Tue) 23時半頃
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/* ミドリほんとすまないありがたや・・・ありがたや・・・ 足を向けては寝れないぜ・・!
(-18) 2015/09/08(Tue) 23時半頃
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さぁ、了解した。 ミーの相手はユーか。
[そのディキリアを制したガリアーノ。 彼を切り刻むことに遠慮は厭わない。
向かってくつ姿、容赦なく、サーベルを振るう。 接近することに恐怖などはない。
なぜなら、本来、ボーギャックの本質は、 真の戦闘種族だからだ。]
(78) 2015/09/08(Tue) 23時半頃
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[両手が塞がったままの少女に通信機械を取ることはできない。 だが、傷つきながらも走るガリアーノの姿は見えたし、>>65 簡潔にサーベルを狙え、と叫んだ声もちゃんと届いた。>>66]
そこが弱点か――― でもっ、
[人の姿から黒い塊に変じつつある彼が上げた声も届き。>>68 束の間驚きに目を見開く。
さっきはちらりと、仲間の誰かを置いていくのもやむなし、と思ったけれど。 でも、ただの少女としての自分は、 これ以上誰も喪いたくはないとも思っていて]
(79) 2015/09/08(Tue) 23時半頃
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ふふふふ、これは、楽しめる。
[>>77ガリアーノに向かう前、 またディメンションをサーベルで押し返した。
データは弾かれるだろう。 そのターコイズの真の能力を。]
ほお、お気づきかな?諸君。 そうだ。 ミーの…。
(80) 2015/09/08(Tue) 23時半頃
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私の本質はこの刃にこそある。
[そして、サーベルの己の唇に寄せ、ターコイズの瞳とともに、きらめかせた。 すっと背を伸ばし、神の声は、響くだろう。]
この宇宙は、戦いで満ちる運命だ。 諸君もそれに導かれ、この星に誘われた。
この星で、刃を、そして、銃をふるう。 それは、許されたものに与えられた権限。
ああ、諸君は幸せものだな。
(81) 2015/09/08(Tue) 23時半頃
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ガリアーノ離れてっ!!!
[一緒に巻き込みたくない。 出来れば一緒に帰りたい。 そんな身を挺して、己を犠牲にしてほしくない。
銃をハルゲルの持つサーベルへ向けながら、そんな思いで叫んだ。]
(82) 2015/09/08(Tue) 23時半頃
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[ 通信電波を受け取った相手の疑問には答えず>>77 ワタシは、告げました。 ]
『 体ヲ傷ツケテモ 再生シテシマイ 意味ガ アリマセン 』
[ あ、電池なくなる。 ピー、ピーと充電切れの警告音 ]
『 ワタシは 匿名キb 』
[ ―――それきり、ブツっと音声は途絶えたことでしょう。 ]*
(83) 2015/09/08(Tue) 23時半頃
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/* 被るあるある。もうそういう時は、そのまま行くしかないのだ(前の熱血村を振り返りながら
(-19) 2015/09/08(Tue) 23時半頃
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[コラーダ博士の肉塊の多くは、実験体によってその研究室に運ばれていたが>>17、あの時、術後の血をぬぐった触手の残骸はクリスタルホールに残されていた。
そこに在る――はずの 娘の魂の小さな小さな欠片は、主の振るったサーベルが生み出す風に>>25反応を示して、震える。
一合、二合。 ビームシールドとサーベルが噛み合う度に>>49、微かな鳴き声を]
(+12) 2015/09/08(Tue) 23時半頃
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そうだね、今のわたしにはまさしく“これ”しかないけど……。 そんな戦いだらけの運命なんてまっぴらごめんだよ!!
だからすぐに終わらせてあげる……!
[ミドリとディーくんやガリアーノが被る痛み苦しみも、 皇の男が味わう手前勝手な愉しみも、何もかも。
スナイパーライフルはサーベルの刃を過たず狙う。 男自身が、本質はそこにこそあると謳った場所へ。>>81
引鉄を引いたのは、皇の男が振りあげたサーベルが、 一瞬の煌めきを見せた瞬間。>>78
ああ、ベリニの言葉がちゃんと、届いていればいい。>>82]
(84) 2015/09/08(Tue) 23時半頃
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[仲間に応える僅かな猶予を、ハルゲルは与えてくれただろうか。 ベリニ>>71に小さく頷き、安堵するミドリ>>72に頼む、と眼差しを向け。 ハルゲルに問われた>>74なら]
――お前のサーベルは、きらきらしているト。
[きらきら、の意味の解説はしない。 自分より近しい所にあったであろうハルゲルなら、理解するだろうと思ってのこと]
(85) 2015/09/08(Tue) 23時半頃
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アア、そうダ。
[ハルゲル>>78に答える。 切り刻まれたなら、それを防ぐ手段などなく。 しかしそれが、己の身へと深く喰い込むなら。 ブラックホールに変じたことで、一瞬でも剣を止められはしないだろうか?]
(86) 2015/09/08(Tue) 23時半頃
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ガリアーノさん、下がって!! 貴方、僕の罰ゲームが残っていること、お忘れじゃありませんよね!!?
[その姿を変じさせて行く気配>>68、その周辺のみ 異様な密度の重力場が出来ている事をバイザーの警告から知る。
―――危険だ。 言わずもがな、彼が。 罰ゲームの一方的な約束をもう一度投げ付ける。]
貴方こんな所でどうにかなっちゃったら 本当、罰ゲーム増やしますからね……!!
[生きるか死ぬかではなく、無事かそうでないかが重要だと 男はいつだったか語っていたが、全てを放り投げて ただ、生きていてくれと含めて叫んだ。]
(87) 2015/09/08(Tue) 23時半頃
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皆、遠慮はするナ。
[リリー>>79が戸惑い、ベリニ>>82が退避を促す。 しかし、既に切り札を発動させてしまった男には、為す術がない]
オレはもう――助からナイ。
[ハルゲルの剣は、致命的と見える傷を与えていただろう。 既に捨て身と決めた自分にとっては、それすら好都合だった]
ダカラせめて、オレの目の前でハルゲルを倒してクレ!
[命が燃え尽きるまで、残り時間はほんの僅か。 迷いが断ち切れるよう、男は叫ぶ*]
(88) 2015/09/08(Tue) 23時半頃
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・・・・・・サーベル?
[ AIが通信機に話しかける内容は、1/10も理解できなかった。 よくワカラナイまま、充電の切れた通信機を『誰か』の遺体へ返し、 私物ロッカーからネックレスを取る。 ]
・・・転送装置の電源をいれておけ? なぜだ?
[ AIが言うには、転送装置のポッドは2機あり、 外部から起動させておかないと、まともに作動しないらしい。
チャージ時間は、約一時間程度のようだ。 ]
(89) 2015/09/08(Tue) 23時半頃
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── クリスタルホール ──
[誰も居なくなったクリスタルホールを歩む。 ディキリア以外の者の血は残された侭。 砕かれた結晶に融解したシャンデリア。 荘厳なホールは、砕かれても尚美しい。
少年はひとり。 ガリアーノが駆けていった方向>>62>>63へと歩みを向ける。奥へと、奥へと。*]
(90) 2015/09/08(Tue) 23時半頃
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さぁ、では、これで終わらせようか!!
[ガリアーノの体当たり、そして、ベリニからの射撃、 その他、攻撃があっても、頭がなくなろうが、肢体が飛ぼうが、構わことなく、 サーベルをふるい、そこらに刃のサイクロンを。
>>82>>84>>85それらの言葉に、ただ、皇子は高らかに神の声で笑いを高め。]
さぁ、無残に、すべてに絶望しながら、死ね。
[そう、ターコイズの瞳は確かに三日月になったが]
(91) 2015/09/08(Tue) 23時半頃
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ガリアーノを離しなさいよ――!!!
[サーベルのどこを狙うのか――。 それはハルゲルの額に輝くのと同じ色だと思ったのは直感。 柄に嵌め込まれたターコイズへと照準を合わせる。
これを壊してすべて終わるなら、早く破壊してガリアーノを救わないと。 そんな思いでトリガーを引いたのは、リリアナ>>84とほぼ同時。]
(92) 2015/09/08(Tue) 23時半頃
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/* あっすれ違った感じが!? のおおおおん
(-20) 2015/09/08(Tue) 23時半頃
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>>68 [ただ、読めていても、抗えなかったこと、 その未来を知れば、三日月は、見開かれ、
それまでになりターコイズの丸い瞳をみなに見せるだろう。
グラビトンがどんなに切り刻まれようが、抗い、こちらの存在を掴んだこと。 その予想外に。*]
(93) 2015/09/08(Tue) 23時半頃
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/* >>89 もうサングレーが優しすぎるし進行頑張ってくれて泣きそうなほどやでえ。(拝む
(-21) 2015/09/08(Tue) 23時半頃
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ハルゲルは、また、ベリニの銃弾も、そこに当たるだろうか。*
2015/09/08(Tue) 23時半頃
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/* (さむずあっぷ) >>92
別れをより印象付けるためには共闘ゲージをごりごり溜めといたほうがいいよね
でーすとろおおおおおおおおい!
(-22) 2015/09/08(Tue) 23時半頃
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[男の声に>>66、一際、強く欠片は震える。 小さな震えは、クリスタルに共鳴し、反響し―― 波紋のように広がっていく。
その震えの意味は、未だ、分からないまま]
(+13) 2015/09/09(Wed) 00時頃
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『 イマ ニ ワカリマス。 』
[ 書類に書かれていた内容には、続きがありました。
――皇の子が滅びたその時、 ボーギャックの血を引く異形達は 統率する存在を失い暴走し、同士討ちを始める。
支配者の降臨を求め、互いを生贄に捧げて、
そうして、食い尽くしあった終焉には、 すべてを飲み込む深淵なる暗黒が訪れる。
・・・・あくまで仮説のようですが、 それが真実ならば、逃げ出す為のアシを確保すべきです。 ]
(94) 2015/09/09(Wed) 00時頃
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お生憎様ですが、僕達は結構諦めが悪いんです、よ!! ラスボスを前にして、いちいち絶望なんかしてられないんです!
[リリアナとベリニが一撃を放つまで、男は二人を守り続けた。 幾重もの刃が立て続けに迫れば、>>91飛び散るデータの欠片を数えながら 男自身も傷を増やし、ディメンジョンの支援を行う。]
[その間には、届いていた通信は途切れてしまっていたが――― 匿名、の誰かと名乗っていたことは確りと記憶していた。>>83]
(95) 2015/09/09(Wed) 00時頃
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[ 研究施設において、拠点地すべてを監視するモニター。 S-6000を促し、フル起動させました ]
『 オホホ ・・・ コレハコレハ 』
[ ブラックホールに動きを捉えられ、>>93 絶対絶命の瞬間>>93を見守るのです。
『神』の消滅を願い、 『自由』への希望を 抱いて ]**
(96) 2015/09/09(Wed) 00時頃
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── 本部基地・奥 ──
[異星の意匠渾然一体。 最高峰の文化と科学、それが地球人の感性に合うかはさておき。 本部基地内部は高水準の粋に達したものとは、鬼ごっこ中でも地球人達には察せたろうか。
闘争とは命の遺伝子の生存競争であり、生命の本質的なる本能>>81。
今まさに、ひとつの決着が付けられようとしていた。]
(97) 2015/09/09(Wed) 00時頃
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/* >>94 その前に喰おうと思ってたよ…w(描写してないマン
(-23) 2015/09/09(Wed) 00時頃
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――それデモ、束の間の平穏ヲ。
[神の声>>81は、間近の男へも届く]
望み、護ろうとすることニ、戦いの意味を求めてもよいダロウ?
[自分を育ててくれた両親を、共に鍛錬し戦った同胞たちを想う。 地球で出会った人々を、同じ目的を果たすべく戦い散った仲間を。 重力銃で遊んでいた弟を、苦いクッキーをくれた"弟"を]
万物は引かれ合イ、反発し合ウ。 シカシ、宇宙を支えるのハ――引かれ合う力ダ。
(98) 2015/09/09(Wed) 00時頃
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[終わらせようと、皇子が宣言する>>91。 その言葉の通り、振るわれる刃は、容赦なくこちらを切り刻んだ]
[それでも]
[ハルゲルが予見した>>93通り、重力の塊となった男は、それ自体の持つ物理法則によって彼を"掴んだ"。 もう、それを確かめる手段も男にはないが]
――重力ハ。 ――我らと共にアリ!!
[男の叫びの残響が散る。 超小型ブラックホールの寿命は数秒。 致命傷を負った者の意識が尽きるまでの時間に、それは等しい*]
(99) 2015/09/09(Wed) 00時頃
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[ イノチを途して生み出された引力玉の存在と、 『神』と教えられた存在が消滅せんとす事態に釘付けになり、 AIの行動は、蚊帳の外。 ]
――…… サー・ボーギャリ……
・・・・。 ・・・・・・?
(100) 2015/09/09(Wed) 00時頃
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な に ?
[ なにかが出ていき、ぽっかりと、思考に空洞を覺え。 代わりに、ヒトである時の記憶が流れ込んでくる。
振り返る。 己を制御していた寄生虫は既にそこにおらず。 ]
俺は一体何を……此処はどこだ?
[ 周囲を見渡し、誰かしらの気配を探すがそこには誰もおらず。 ]
(101) 2015/09/09(Wed) 00時頃
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[ 新境地へ降り立つ為の、 己の脳管を抜け、新たな母体を探しに出かけた、相棒。
その行方は、知らない ]**
(102) 2015/09/09(Wed) 00時頃
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[そして]
助からないなんて、そんなこと ある訳がないんです。 グラビトンの民とはいえ、人為的に引き起こした事象であるならば、 かならずそれを解除する為の法があるはずです――――
[ガリアーノ自身が、助からないと口にした事で>>88 男は重力場を中和する法を探そうとするが。
そもそも…… 超小型とは言えブラックホールとは謎多き天体。 多少のプログラムを弄る程度の人間に扱えるような存在ではない。 結局、何をどうすれば良いのか全く解らず、演算は止まった。
ただただ守りに徹し、彼の最期の叫びを聞き届けるしか 出来ないとは悔しいものであると、男は唇を強く噛み締めた。]
(103) 2015/09/09(Wed) 00時頃
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── 少し前の出来事 ──
[“其れ”は皇の族、ボーギャリコの所望>>3:161を受け暫しの間留まった。 ディキリアを包んだ闇は、“其れ”からすれば末端であり。手のようなもの。
チカラ?>>3:*25 猫のチカラの何を所望しよう? 否、 星を操作する能力などは不要。
何故ならば、“其れ”こそは、星の端末。 星と共に生まれ、星を渡り征く運命(さだめ)に身を任す存在であったが為に。]
(*0) 2015/09/09(Wed) 00時頃
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サングレーは、メモを貼った。
2015/09/09(Wed) 00時頃
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[皇の男がサーベルを振るいまくる。>>91 だがそれもディーくんに守られ少女はまたも髪をわずかばかり床に落としたのみ。>>95
ベリニのレーザー銃と少女のスナイパーライフルの実弾と。 同時に放たれたそれらだが着弾は前者が早い。 わずかに遅れて届いた実弾はターコイズを撃ち抜かず、 ダメ押しのように刃に癒えぬ傷をつけていく形となる]
(104) 2015/09/09(Wed) 00時頃
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/* サングレーさんの通信、拾える状態のままで本当に良かった……! (回線開きっぱ) この辺の話、誰かしら?とか何気ない会話とか出来るかな。
(-24) 2015/09/09(Wed) 00時頃
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[>>11もし彼の内心を知っていれば、指差してゲラゲラ笑ってやったものを! 残念ながら心情を読み取る技術はまだ研究段階であったし、もし完成してたとしても此方へは持ち込めなかっただろう。
故に、多量のエラーを吐き出し、ついでにリミッターのせ血も吐く姿を見守るだけとなり]
どういった回路が繋がったのでしょうねえ。 洗脳技術は理論面では完璧と言っても差し支えない程度にまで高められているのですが。
[調べたい、と呟き。 やがて興味を失って目を逸らそうとしたとき。
自分の遺体を、この期に及んで運び始めたのを見てしまって>>17 ギョッと目を見開いた後、体をくの字に丸めた]
……ゲホッ
[口から、目玉がひとつ堕ちた]
(+14) 2015/09/09(Wed) 00時頃
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[ふたつの銃声に>>84>>92 重力の軋みに>>99
――ターコイズは砕け散ったか、どうか。
サーベルに着弾した音を聞くと同時に>>104 猫の欠片は空間に向けて問う]
(+15) 2015/09/09(Wed) 00時頃
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[歴代の皇の族達の認識はどうであったか。 侵略する星々を喰らう一兵力か? 幹部のようなものか?
艦隊、改造兵軍、機械兵軍、etc、etc。 彼らで星々の征服は行っていたろうか?
ディキリアが星に干渉し、一個体でもって星を侵略可能であったように。 この闇もまた、一個体で星を侵略出来た存在。貪り喰らう事によって。
歴代の皇達の意向はそれなりに譲歩し聞くことはあったろう。 そして、戯れが如きに命(ほし)を貪るも、星を渡り征くそのものを否定することは一度も無く。]
(*1) 2015/09/09(Wed) 00時頃
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/* 今日、やっとこさダメージ描写が出ましたけれども 段々と元のイメージのパルスマンからズレて来てますね!
どっちかというとロックマンエグゼの色が強くなって来て いるような気がしてなりませぬ。 そして戦闘はスラップスティック。リペアなどを行いながら わるもんを懲らしめるぜ!ってスタイルは似てるかな。
(-25) 2015/09/09(Wed) 00時半頃
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[だが、それだけでは済まさない。
ガリアーノと呼んだ男の姿はなく、 皇の男を“掴む”のは小型のブラックホール。>>99 これが助からない、ということなのだろうか。 ミドリの持つすごい技術でもどうにもできないのだろうか。>>103
最初からそのつもりで向かっていったのだろうか。自分達に後を託して。 言いたいことは山ほど出てきそうだ、だけど今は]
ありがとうガリアーノさん――― 最期までわたし達のために、戦ってくれて。 立派な戦士だったよ。
[戦士の叫びの残響が散ると同時、 皇の男の頭部を吹っ飛ばす一発を撃ち放った]
(105) 2015/09/09(Wed) 00時半頃
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[首を撥ねられた猫の血を受け止めながら。 猫の肢体に闇は絡む>>3:167。 娘は墜落の心地すら感じたろうか? けれども、それも直ぐに消え、魂は真の自由を得るに違いない。 どんなに、冷たくも暖かくも無い闇に溶ける様な、呑まれるような心地を得ても、辿り着くのは安息の場所か。 ……それとも。]
(*2) 2015/09/09(Wed) 00時半頃
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>>98>>99
ふん、なるほど、チキュウのものは夢見がちともいうが、
[そして、ガリアーノが掴んできた手を振り払おうとしたが、それは離れることはなく、 襲ってくる小型のブラックホールの存在に気が付けば、未来視どおりに目を見開いた。]
な、なにを、 こ、こら、はなさんかっ!
[だが、決してグラビトンは離すことはない。 皇子も、その特化した重力の力に抗うことはできず]
まて、 いいか。もし、私が、ここからいなくなれば。
この凶星はまさに混沌の地とかす まさに、それは、地獄だ。 だか、ら、は、はなさんかぅっ はなっくあああああ
(106) 2015/09/09(Wed) 00時半頃
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ぎゅあああああううええおおえええええ
[ブラックホールに飲み込まれる時、 その存在は、それまでになく、怪奇的な叫びをあげ、表情は恐怖にっ歪んだ。]
ぬあほおあおおお!くおあおおお! おおのおえれえええええ!!
[そのサーベルも、一緒に飲み込まれれば、もう再生の道はなく…。]
(107) 2015/09/09(Wed) 00時半頃
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[闇を目覚めさせん>>3:*25とするならば。
サー・ボーギャリコ。 貴君の聲(こえ)を、闇へ響かせるが良いだろう。**]
(*3) 2015/09/09(Wed) 00時半頃
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けうっ
>>105
[そして、最期、少女の放った銃弾で、再度頭部を吹き飛ばされれば、 もう、語る口は再生されず、
その身体はゴミと化して、暗闇に飲み込まれていった。**]
(108) 2015/09/09(Wed) 00時半頃
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/* あっれまたすれ違った!? タイミングがこねえ!
・∀・「順当にタタラカブトワリ◎●ハイランダーな感じである」
(-26) 2015/09/09(Wed) 00時半頃
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/* ハルゲル皇子ぃぃぃぃ!!! なんという壮絶な最期でございますか!!
あかん、しっかりお見送りせな。
(-27) 2015/09/09(Wed) 00時半頃
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/* あっありがとう……喰らってくれてありがとう……(平身低頭する)
(-28) 2015/09/09(Wed) 00時半頃
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/* おお……お疲れ様です、ハルゲルさん。 >>*3とか申し訳ない…。
赤でディキリアをちゃんと見送ろうとして描写が出来ないという悲しみ……。
(-29) 2015/09/09(Wed) 00時半頃
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ガリアーノッ!! ミドリ! なんとかならないのっ!?
[今までとは見る影もなく、醜く歪んでいくハルゲルの頭部を リリアナの精密な射撃が穴を開けて>>105
思わず前へと踏み込み、小さなブラックホールへと手を差し出しながら、 傍にいるミドリを振り返る。]
(109) 2015/09/09(Wed) 00時半頃
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[地球人は優しい。 見も知らぬ傷付いた異星人を、優しく介抱してくれるほどに]
[あれ程言ってもなお躊躇い、自分を救おうと手を尽くす者たちに、言葉を発することは出来ずとも、感謝の念を抱く]
[そして、生み出されたブラックホールは、ハルゲルの必死の訴え>>106を聞くこともなく。 その魂を繋ぐサーベル諸共呑み込んでいく>>107。 狙撃手の最後の一撃>>105が、傲慢な態度も忘れて喚く口を吹き飛ばし>>108―― そして、ハルゲルの全てを呑み込んだ闇の塊は、用は済んだとばかり消滅する。 痕跡一つ残らないそれは、如何なる手段をもってしても、肉体の復活は不可能と示すだろう*]
(110) 2015/09/09(Wed) 00時半頃
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[重なるデータの破損に、やがてシールドは完全に電子の塵と化し 小さな煌きとなって、風の名残に乗っては消えて行った。
しかし、もう。 男達にとっては大き過ぎる代償と引き換えに、 刃の如き風は止められた。>>106]
混沌や地獄なんて、もうずっと前から……味わってます。 貴方もその小さな暗闇の向こうで、何を見るのでしょうね。
[僅かな対話の間でしか見た事のない表情ではあったが、 笑み以外に歪められるそれと、耳を塞ぎたくなるような叫び声を じっと見つめ、聞いていた。
きっと、初めて知るものだから どのように声を上げたものか、解らないのだろうなと思って。]
(111) 2015/09/09(Wed) 00時半頃
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おうじは ――…
[音にならないその問いかけは、絶叫にかき消される>>107
あとは、ただ。 しずかに、うたうように、ホールの空気を震わせるだけ**]
(+16) 2015/09/09(Wed) 00時半頃
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[少女の一撃は耳を覆いたくなるほどの叫びをあげて、 時の凍結しそうな闇の向こうに飲み込まれる皇の男への駄目押しとなった模様。>>108
この中央基地へ降り立ってから正真正銘初めて、 小さく笑みを浮かべ、]
ベリニ!
あんまり近付くと飲み込まれちゃう――かも―――
[ライフルを降ろして戦闘モードが抜ければ、 ブラックホールへ手を差し出すベリニ>>109に声をかけるが、 最後まで言い切る前にその、闇の塊は消滅した。>>110]
(112) 2015/09/09(Wed) 00時半頃
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[ブラックホールが形を失うまでの間、触れる事が無い様にと ベリニが差し出している手>>109を掴んで引いた。]
……。
[バイザーを外し、目の表情を見せながら緩く首を横に振る。 眉間に小さな皺を寄せて、きつく細められた目を見れば 彼女は理解してくれるだろうか。]
(113) 2015/09/09(Wed) 00時半頃
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/* 皇子も楽しかった?って言おうとして また、なでてくれる?って言いなおそうとして キャラじゃねーわ、って、書いては消してしているうちに場面が進んでて、うわあああああ、ってなったアカウントがこちら。
(-30) 2015/09/09(Wed) 00時半頃
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── 本部基地・奥 ──
[少年がそこに辿り着いた時、ふたりの男の結末があった。 ひとりはガリアーノ、その身を光を呑み込む指向性超小型重力星と変貌させ、憎き敵を引き摺り込み消えた。 ひとりはハルゲル、その身を暗き穴へと引き摺り込まれ、この世ならざる奇怪な悲鳴をあげ同じく消える。]
(114) 2015/09/09(Wed) 00時半頃
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ばいばい、ガリアーノ。ハルゲル。
(115) 2015/09/09(Wed) 00時半頃
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…………。
[ミドリがバイザーを外してベリニに語りかけるような目をすれば、>>113 少女からはそれ以上何も言わず]
ばかばかっ、 こんな、ちゃんとお別れもできない形なんて、さびしすぎるじゃない……
[ただの少女然として物申す。一言ではすまなかった]
(116) 2015/09/09(Wed) 00時半頃
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……全く。 貴方は馬鹿ですか。
消えてしまったら、罰ゲームなんて出来やしないじゃ ありませんか。
[叫び声も、重力場も何も無くなった後。 ぽつりと男は口を開いて、つらつらと文句を並べ始めた。]
折角、貴方用にプログラムを作ろうと思っておりましたのに。 当たりを引いたらファンファーレが鳴る仕様にしたりね? 皆でデジタルソードを構えて、にじり寄るのは きっと楽しいでしょうに……。
(117) 2015/09/09(Wed) 01時頃
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皆で過ごす時を、台無しにしないで下さいよ。貴方が主役なのに。 空っぽの電子樽なんてあったってつまんないんですよ?
[それはどこか子供よりも子供らしい物言いの、 精一杯の別れの言葉。*]
(118) 2015/09/09(Wed) 01時頃
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ガリアーノぉ――ッ!!!
[伸ばした手も虚しく、勇敢な男は凶皇を捕らえる黒い檻>>110 となって。 最悪な根源を道連れに、跡形もなく消えてしまった。]
……なんで、あんたまで消えるのよ…… ――バカッ!!!!!!!!
[滲む涙もなりふり構わずに叫ぶ。 静寂な廊下に響くのは、素直な感謝とは正反対の言葉。>>105]
(119) 2015/09/09(Wed) 01時頃
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/* いいもん全員に馬鹿って言われてしまったガリアーノさん(なぜだかほっこりする)
(-31) 2015/09/09(Wed) 01時頃
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/* すれ違った!? そして3人にばかって言われるガリアーノかわいそうす
(-32) 2015/09/09(Wed) 01時頃
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塵(ちり)になっちゃったね。
[ハルゲルにはそれだけを。*]
(120) 2015/09/09(Wed) 01時頃
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[肉体をブラックホールへと変じた男の魂は、それが消滅すると共に、重力から解き放たれる]
[――否、]
[如何なる理由でか、物理法則を越えて声>>115>>116>>117>>118>>119が届く。 それに答えることは、もう叶わないが]
[魂にも、どうやら重さはあるらしい。 ほんの一時地に引き寄せられるのを感じて、男の意識はぼんやりと思った**]
(121) 2015/09/09(Wed) 01時頃
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/* しあわせだった?かな。 ただ、「しあわせ」という感情を理解してなくて、それを示す言葉を知らなくて、 闇に食われたことで真に自由になって、今まで知らなかった感情を得た、みたいな。
(-33) 2015/09/09(Wed) 01時頃
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/* みんなありがとう、本当にありがとう。 ミドリの罰ゲームが、楽しそうで泣けるんだ…。
不意討ち以外の手段が思いつかなかったオレが悪いんだけど、みんなとちゃんと話さないままの決着になっちゃったのが心残りではある。 (タイミング考えない連投だったしな…) でもみんなのお見送りみたら満足してしまった。現金。
(-34) 2015/09/09(Wed) 01時頃
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/* なんだか墓下久々な気がする。
(-35) 2015/09/09(Wed) 01時頃
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|
[ミドリに引かれた手はそのまま>>113に、ぺたりと床に座り込んで。]
違う……ごめん…っ…
……ありが…と……
[そして本当に言わなければならなかった言葉を、聞いてくれる本人がいないまま。 やっと口にした。**]
(122) 2015/09/09(Wed) 01時頃
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生意気 ベリニは、メモを貼った。
2015/09/09(Wed) 01時頃
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[つくりものの目は涙で潤むこともなく、 どこか茫洋と戦闘の跡を眺める。
それからどれくらい時間が経った頃か。ふたりに声をかける]
………、行こう。あの男を倒したんだしここにはもう用はないよ。 ここから出る手段を探さなきゃ。
[色々な異なる星から集めた科学やら文化やらをかき集めた結果、 かなりの高水準に達したと見えるこの場所。>>97 不時着した《オプターレ》をなおせる手段でも見つけられるか、 あるいは星と星の間をワープする装置でも見つけられるか。
敵の手を借りるようではあるが文句も言ってはいられない]
(123) 2015/09/09(Wed) 01時半頃
|
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[歩き出し、程なくして、少女は少年に気付いた。 いつからいたのか、注意を払っていなかった己を省みつつ]
あの、 アヘル、くん……?
[あれこれ考えるより先に声をかけていた**]
(124) 2015/09/09(Wed) 01時半頃
|
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/* ちょwww俺はどこに居たことになってるんだwww
(-36) 2015/09/09(Wed) 01時半頃
|
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/* とりあえず起きてから考えるスタイル
そーーーーいやラスティさんから託された銃の使い時……! どーしよ サングレーさんルートならそれでとどめさしたいけど
(-37) 2015/09/09(Wed) 01時半頃
|
リリーは、24hってむずかしい(確信)
2015/09/09(Wed) 01時半頃
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── 本部基地・奥 ──
[エミーリアが、すぐそこにいた少年に気付かなかったの無理は無いのかもしれない。 地上で幾らかの穏やかな日々を甘受したとて、地球の平和は破壊され、仲間はここでも次々に死んだ。]
(125) 2015/09/09(Wed) 01時半頃
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エミーリアだよね? 久しぶり。
[にこっと。 敵陣奥地であるにも関わらず、笑顔を向けた。 そして、]
ねえ、部屋に来ない? 地球の話が聞きたいんだ。
[少年はエミーリアを始めとする地球の面々を、自らの部屋へと誘う言葉をかけた。**]
2015/09/09(Wed) 01時半頃
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エミーリアだよね? 久しぶりー。
[にこっと。 屈託ない笑顔を向けた。 そして、]
ねえ、皆。 部屋に来ない? 地球の話が聞きたいんだ。
[少年はエミーリアを始めとする地球の面々を、少年の住処へと誘う言葉をかけた。**]
(126) 2015/09/09(Wed) 01時半頃
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[なにも居なくなった美しいクリスタルホールの中。 膝を抱え、己にだけ見える亡霊の怨嗟を子守唄に宙を漂う。 もしも自我を半端に持っちまったアホと半端に悪賢いバカが浅い企みを研究室で繰り広げていると知れば ひとしきり吐いて叫んで癇癪を破裂させていたのだろうが、さいわいにもホールで丸まってる男になにかが届くことはなかった]
……?
[どのくらいそうしていたか。 ふと、顔をあげたのは、クリスタルの美しい鳴き声を聞いた気がして。
辺りを見回して、そうして]
……ディキリアくん?
[>>+16小さな触手の欠片に、ポツンと問いかけた。 答えが帰ってくるとは、あまり思ってないが**]
(+17) 2015/09/09(Wed) 07時頃
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/* あー・・・ これどうするかな・・・。
(-38) 2015/09/09(Wed) 07時半頃
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[ 暴虐の王が僵れ、あちらこちらから異形の鳴き声が響く。 研究施設内からも、檻の中で何かと何かが争う声が聞こえた。 ]
……ラスティ…… そうか、君 ―――なんだな
[ 過去と現実の記憶を照合するには整理が要じた。 ]
(127) 2015/09/09(Wed) 07時半頃
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なんてことだ、俺は……君を殺してしまったというのか。
なんてことだ…
[ 死んだように眠る彼女の頬を撫で、 自身の罪に頭を垂れる。
過ぎ去った時間は取り戻せず、 生身では無い手にも、彼女の肉体が冷えている事が解る。
傍らのメスを握り、己の頭部へと押し当て―― ]
いま、君の元へ…
[ だが、 ]
(128) 2015/09/09(Wed) 07時半頃
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[ 先程から断続的に拠点地内を映し出す映像。 そこには、地球の民と思わしき者たちの姿が写りこんでいた。
―――振り返れば、 充電ゲージが貯まりつつある転送装置があった。 ]
生きている人類がいる 知らせ なければ…
[ ラスティの後を追うのは、それからでも遅くない。 彼女の連れてきた 『仲間』 を見捨てない為にも
地球からの訪問者に、これから起こるであろう星の末路と 脱出装置の存在を教えなければならない。 ]
(129) 2015/09/09(Wed) 07時半頃
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[ この部屋のドアをがならす異形のモノ。 兵器納庫から、マシンガンを取り、ドアごと散らせた。 ]
くそっ……
[ 檻を破り、自我を溶かした化物達を掃射しながら、 人類達が向かった先を目指し、駆け出す。 ]**
(130) 2015/09/09(Wed) 07時半頃
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[
ブゥン
]
(131) 2015/09/09(Wed) 08時頃
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[ 蛾に似た生命体へ、ワタシは憑依し『母体』を探します。
『 それ 』は何処にあるのでしょうか 『 それ 』は何処にいるのでしょうか
見つけました。>>122 あの時取り逃がしたウサギちゃんを、見つけました。
彼等は何処かに到着していたのでしょうか。>>123 少年>>126に気を取られているのかも知れません。 蛾から滑り落ち、黒髪の少女の頭の上に落ちました。
重みは、驚くほど感じないでしょう。 耳の孔へと細い触手を伸ばします
憑依するウサギちゃん以外には興味ありません。 ]
(132) 2015/09/09(Wed) 08時頃
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[ 少女が誰かに嫉妬を感じているのなら、 その存在に『悪意』を覚えるよう、信号を飛ばします。
『憎め』 『憎みなさい』 『殺せ』 『殺しなさい』
彼女のよく知る誰か―― 例えば、彼女のお兄さんの声を真似て>>0:273 ワタシは、ベリニという名の少女に囁きかけるのです ]**
(133) 2015/09/09(Wed) 08時頃
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[思いつく限りの文句を並べ立てた後、ディメンジョンは一時 データ内へと戻す。
手を伸ばそうとも、声を張り上げようとも もう戻らないと知ってしまうと、後ろ髪を引かれる思いを 無理矢理にでも前に持って行かなければならない。
先に思いを振りきったか、リリアナが先を促せば>>123 男も続くように頷いた。]
そう、ですね。 何しろ相手はボーギャックのラスボス、統率する頭が 無くなれば、残るものは混沌です。
ディメンジョンも一部のデータ破損が酷い。 早々に戻るか、何処か集中して修復が出来る所へ行くか。
(134) 2015/09/09(Wed) 08時頃
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とにかく残った者が暴れ回る前に―――……
[皇族たる存在が消えた事は、もう伝わっているのだろうかと 周囲を見渡す。
あれだけの破壊力を持った剣の風を受けても 大した損壊を招いていない壁を見、そしてリリアナの問いの先へ>>124]
(135) 2015/09/09(Wed) 08時頃
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っ……貴方、は。
[男が問うより先にアヘルからの言葉は紡がれたが>>126 その内容、意味は何処か先の皇族よりも斜め上に示されているように 感じられた。]
一体、如何言う事ですか。 貴方は何がしたいので……?
[統率者を失ったから自由になった、とでも言いたいのかと 男は目を丸くさせていた。**]
(136) 2015/09/09(Wed) 08時頃
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