
749 【完全RP】「大丈夫だ…生きて帰る」~全力で死亡フラグを立てる村2~
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、聖痕者が1人、信仰占師が1人、守護者が1人、降霊者が1人、賞金稼が1人、錬金術師が1人、首無騎士が1人、人狼が1人、智狼が1人、呪狼が1人、白狼が1人いるようだ。
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緊急事態です!緊急事態です!オペレーションBを発令しました!
(0) 2015/09/04(Fri) 09時頃
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/* この、手動開始の瞬間が、いつもドキドキする
(-0) 2015/09/04(Fri) 09時頃
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『 外装破損度が40%。流石 無双ノ軍隊! 』
[ S-6000は褐色の男へ注意を向けているようですが わたしは船内パラメータを表示するメーターを確認しました。 ギョロォン、お目目がくるんってして、駆けつけた兵士達の存在を知覚。
S-6000の胸部から突き出した鞭は、彼らを凪ぎます。 刃物化した先端が、容赦なく喉笛を抉りました。 ]
『 オヤオヤアナタ 怪我ヲシテイマスネ。 ギョロチャン ハ 傷口ニ塩ヲ塗リコマレル豚ヲ見ルノガダイスキデス。 』
[ ドクターに頼んで、塩水を噴出する機能を付けて貰いましょうか。 なんて、のんきに考えるのでした。 ]
(1) 2015/09/04(Fri) 10時頃
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[ ゲ―スッスッススス…
高笑いを繰り返すAIとは対照的に、S-6000の態度は変わらず。 むせ返るような鉄錆の香が立ち上るメインデッキの出入口を見遣る。 仕事さえ片付けば、此処での待機は不要だ。 S-6000の足は、其方へ向かおうとする。 人類の死体を前にしても、個体の睨には、 なんの感情も灯らないものの。 顔右半分を覆う兇鳥は、乗組員の亡骸を見下げ なにが可笑しいのかしれないが、狂ったように笑っている。
死を悦ぶカラスの哄笑。 まるで、 呪いの唄のように
――どこか 禍々しく ]**
(2) 2015/09/04(Fri) 10時頃
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隠居 ラスティは、メモを貼った。
2015/09/04(Fri) 11時半頃
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―中央基地、その一角にて―
[それ、が墜ちた音がしたのは。 随分と近くのような気もしたし、少し離れてる気もした。 ちょうどその時、コラーダは持ってきてもらったバーナーを持っているところで]
……ん?
[触手を動かし、ディキリアの手術傷を接合しながら顔をあげて。 ちょっと首を傾ぐと、最後の溶接を終える]
なんの音ですかね?キャッツアイ、データを。 ああ、ディキリアくん。こっちは無事に出来ましたよ。 今日は熱いお湯は浴びないでくださいね。
[人体改造。 まるでシャツのボタンでもつけるような気軽さでそれは行われ、無事に終了したようだ。 それよりも、あの音はなんだったのか。集中するために切っていたキャッツアイの目を開けさせ、データを宙に映す。
そうしてから、ふうん、と面白がるような声を出した**]
(3) 2015/09/04(Fri) 11時半頃
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[願い《オプターレ》の船外破損部分が、尾を引く流れ星となりボーギャック星へと墜ちる。殆どは燃え尽き、大きなものはそのまま墜ちる。 寝転びながら、片手を流星群へと伸ばした。 届く事は無い。/以前ならば届いた。 無数の光の群れ。]
きーらーきーらーひーかーるー♪ おーそーらーのーほーしーよー♪
[静謐な中に、子供の声が響く。 柔らかな響きは、墜落する宇宙船の状況を奇妙に引き立てる。]
(4) 2015/09/04(Fri) 13時頃
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アヘルは、煌めく光のその中には、小型機の射出もあったかもしれない。
2015/09/04(Fri) 13時頃
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[よっと。 そんな風に撥条効かせるよう立ち上がり。歩き始める。 少年にその面影は見えないけれど、かつては。**]
(5) 2015/09/04(Fri) 13時頃
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[気に入らなければ同胞すら喰らう暴虐。 敵味方という区別なく残虐非道、無慈悲なるモノ────だった。]
(*0) 2015/09/04(Fri) 13時頃
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生意気 ベリニは、メモを貼った。
2015/09/04(Fri) 13時半頃
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―中央基地の一角で―
[コラーダ博士に教えられた通りに、麻酔とバーナーを取って来れば、すぐさま手術が執り行われる>>3
麻酔の、ちくりとした痛みは一瞬で終わる。 満開の花のように開いた博士の手から伸びる触手とメスによって、娘の手の先が切り開かれ、骨が削り上げられていく。
ぴくん。 神経に触れる度、意識に逆らって指先が動く。 体の中を弄られる感触は、奇妙な快感]
指が、むずむずするー。 なぁんかぴくぴく動いて、変な感じーぃ。
(6) 2015/09/04(Fri) 15時頃
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[接合された両の指先。 その感触を確かめるように手を曲げ、爪を出したりひっこめたり。 これできっと、もっと楽しく遊べるはず]
あはは、あはははは。おもしろぉい。 博士、ありがとぉ。 早く遊びたいなーぁ。
[その願いが通じたのか。 目の前のコラーダ博士が首を傾げ、映像を宙に描き出す]
どーしたのぉ? ……へーぇ。
[映し出された映像を見て、娘は深い笑みを刻み 楽しそうに、背骨を軋ませた]
(7) 2015/09/04(Fri) 15時頃
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……ちょっと、ご挨拶してこようかなーぁ?
[早く新しい力を試したくて、指先が疼いて仕方がない。 不時着しようとする船の映像に背を向けて、娘は軽い足取りで中央基地を飛び出した]
岩山に叩きつけられて、おもちゃがつぶれちゃったら詰まんないしねーぇ。
[にんまりと笑い、掌を地面につける。 背中から伸びるコードを地面に潜らせて、干渉開始。 ボーギャック星に働きかけて、船の周りに地面から突風をぶつけて激突を防ごうか]
(8) 2015/09/04(Fri) 15時頃
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……よぉこそ、ボーギャックへ。
[誰にともなく、ぽつりと漏らした声は風に散った。 チキュウの船にぶつけられた突風は、その乗組員たちにこの中央基地までの道を示すだろう。 かつて、ひとりきりになった娘にボーギャックの戦艦までの道を示した―― あの焃い光のように>>0:287**]
(9) 2015/09/04(Fri) 15時頃
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うーん、良い風ぇ。
[突風が、娘のワンピースを翻らせる。 中身どころか胸元まで捲れあがろうが、そんなことは意にも介さない。
風の隙間から、子供の、アヘルの歌声が聞こえてくる。 娘は耳をすまし、しばしその禍つ歌声に耳を傾けた**]
(*1) 2015/09/04(Fri) 15時頃
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/* いいもんのみなさんが拾うもん多くなってるかな、これ。 俺からのアクションはこんなもんにしておこう
(-2) 2015/09/04(Fri) 15時半頃
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/* くおおだめだwwwwwwwwwwwwwwww ふわっと思いついてはいるんだが、形にする時間がねぇっ・・・
妻よすまない、、 甲斐性のない旦那ですまない
かりょさnかな?っておもってるんだが ちがうかもしれない。
(-3) 2015/09/04(Fri) 17時頃
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/* >0:287 猫が闇に気付けば→ではなく、猫が闇に気付くなら
だった\(^o^)/
(-4) 2015/09/04(Fri) 18時頃
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── 少年の記憶・サングレーとの邂逅と別れ ──
うん、ボーギャックだよ。
[答えは呆気無く開示された。 星の子供だと、少年はサングレーに笑顔で返事する。 男の内心の戸惑いにも懊悩にも>>0:248>>0:249気づかず。 黙って後をついて来るサングレーから呼びかけられたのは、宇宙船の離着陸場所だった。]
(10) 2015/09/04(Fri) 18時半頃
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[Muchísimas gracias. 響くありがとうの言葉。 ぱちぱちと両目を瞬かせた後、]
どういたしまして。
[にこぱっ。 返す>>0:251のは、満面の笑顔。それから、]
(11) 2015/09/04(Fri) 18時半頃
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俺のきらきら? 俺のきらきらってあるの?
[不思議そうに呟いてみたけど、直ぐに頷く。 きらきらは見ててドキドキするし好きだけど、探しているという訳では無かったのだけど。]
うん!探してみる!
見つけてみるよ、俺のきらきら! 見つかったら、それでもしまたサングレーに会えたら、 そのきらきらを教えてあげる。
[サングレーの姿が宇宙船の中に消えてゆく。]
ばいばい。
[そうして、サングレーとは別れたのだった。]
(12) 2015/09/04(Fri) 18時半頃
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[それは、短い別れになってしまったのだけれど。**]
(13) 2015/09/04(Fri) 18時半頃
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/* 好きだけど、は無くても良かったかな?
(-5) 2015/09/04(Fri) 18時半頃
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─ 廊下 ─
[破砕音の中に、一瞬、戦闘音の様な物が聞こえた。……メインブリッジの方だ。 しかし、侵入警報があったBブロックからならば、この通路を通らずには行けないはず……]
……?!
[足音が聞こえ、鋭く振り向いた。 だが……>>0:291]
ミドリさん。 オペレーターの貴方がこんな場所に居ては、船が……きゃっ!
[ひときわ大きな振動が来た。 足元がよろけて、ミドリにしがみついた。その様子は見た目通りの弱々しい老女]
(14) 2015/09/04(Fri) 19時半頃
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[大気供給への深刻な危機を示すアラームがけたたましく鳴る。 照明が点灯し、立っていられない程の揺れが襲う]
これでは墜落し……?! ミドリさん早くブリッジへ……ぁあっ?!
[見上げる窓に、見知らぬ星が一杯に広がった。 吸いこまれるように船が落ちて行く……!?]
(15) 2015/09/04(Fri) 19時半頃
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[ついに艦内重力制御すらおかしくなったらしい。 付いたり消えたりする照明の中、何が起きているのかはっきりと分からないままに、体をあちこちにぶつけた]
[ああ。 子供たちや孫の仇も取れないまま、ここで宇宙の藻屑になるのかしら。 宙賊から足を洗った時は、地球の土になって死ぬのだと思っていたのに……]
(16) 2015/09/04(Fri) 19時半頃
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>>16 「死んで地球の土になる」 の方が正しかったわね。
(-6) 2015/09/04(Fri) 19時半頃
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隠居 ラスティは、メモを貼った。
2015/09/04(Fri) 20時頃
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─ ボーギャック星 ─
[制御を失ったちっぽけな宇宙船は、バラバラに空中分解するか、彗星のように燃え尽きるか、地表に当たって砕け散るか……そのどれかしかないと思われた。 だが、どれも起こらなかった]
う……。
[体中が痛む……が、大きな怪我はなさそうだ。 防護服のおかげだろうか。 それと、地表に落ちる寸前、何か柔らかい空気の層に当たったような妙な感触がしたが、あれはなんだったのか……]
[周囲を見回せば、倒れて居た場所のすぐ側を、金属の棒が貫いていた。 もう少しずれていたら、死んでいたろう。久しぶりに、背筋が冷たくなる感じがした]
(17) 2015/09/04(Fri) 20時頃
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[はっとして口元に手を当てる……。 酸素供給以上のアラームを確かに聞いた筈だが、今は問題なく呼吸出来ている。 この星の大気は呼吸出来るらしい]
……! ミドリさん! ミドリさん、どちらに?!
[船が無茶苦茶に揺さぶられる中、何度か庇って貰ったような気がする]
(18) 2015/09/04(Fri) 20時頃
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― 凶星に帰還 ―
[船は、きっと、運のいいものは生かした状態で、凶星にたどり着いたであろう。 さて、彼らはこの、生きていける大気をもったこの豊かで、綻びを持つ星をどう思ったか。 いずれにせよ、ボーギャックの艦戦から降り立つと、手袋を脱ぎ捨てて、チキュウの船が不時着した箇所を付き添いのものに確認させた。]
――……さて、彼らは我らところにはくるのかな?
[基地に戻ると、また自室に還る。 そして、客人を待ちかねる存在たちへ、その到着を報告しただろう。]
さぁ、好きにみんな出迎えてあげるといいよ。 もちろん、ミーも、ぜひ彼らと遊びたいね。
[くすり笑い、また、硝子ペンを手に取ると、 今度は、硬質のテーブルの上、ずらり一列に並んだインクのような瓶。その一つの蓋を開けると、硝子ペンを中の液に浸す。]
(19) 2015/09/04(Fri) 21時頃
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/* デフォが パスじゃない だと……(オペラさん)
と不真面目な独り言を第一声としつつ実は陽が昇っている間からナカノヒトがこれどうしようとテンパっていたなど
(-7) 2015/09/04(Fri) 21時頃
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/* …………昨夜早寝しておけばよかったー!
というのが正直なところである さて どこまで昨日のやつをうちすてるか
(-8) 2015/09/04(Fri) 21時頃
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/* 勝手にハルゲルの自室(茶クキー場所)で寝転んでいたのか()
(-9) 2015/09/04(Fri) 21時頃
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[そして、羊皮紙を真似たような紙を広げると、 硝子ペンを滑らせる。]
ここが、彼らの不時着地、 そして、ミーたちの基地はここ。
ああ、近いじゃないか。 ならば、お客様がこちらにおいでになるのを待つのもやぶさかではないな。
[もし、部屋にきたものがいれば、そう呟いて、いなくても、独り言として、くすくす笑う。]
ああ、我が星に、反骨心をもった輩がいるなんて、 なんてゾクゾクすることか。 きっと楽しませてくれるだろうね。
くくくく、ふふふふ、はははは、ひひひひ
[唇は三日月を作り、そして、硝子のペンからは、血反吐のような色が紙に舞い落ちる。*]
(20) 2015/09/04(Fri) 21時頃
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隠居 ラスティは、メモを貼った。
2015/09/04(Fri) 21時半頃
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― 《オプターレ》メインブリッジ ―
[一本、二本の鞭ならば重力で押さえ込めても、次々に生える鞭が室内で暴れ回る。 そこに響いたのは狙撃銃の銃声。 それは鞭を片っ端から、正確に撃ち抜いていく>>0:282]
助かっタ……。
[安堵と同時に、その狙撃の腕に驚きも感じる。 狙撃手へ礼を言うべく口を開いたその時、衝突音と共に足元が揺れた。 そして一本の鞭が、自分ではなく狙撃手が居ると思しき方向を狙う]
(21) 2015/09/04(Fri) 21時半頃
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危ナイ!
[男が咄嗟に鞭を押さえるより早く、再び銃声が響く。 そして、その直前に聞こえた声は>>0:283]
子供……女の子、カ?
[何故、という言葉はぐっと飲み込んで]
そちらへ向かう鞭はオレが押さえル。 安全な位置から確実に狙ってクレ!
[そう、戦場での役割分担を、端的に口にする]
(22) 2015/09/04(Fri) 21時半頃
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[しかし、侵入者の真の狙いは、数人の兵士を倒すことではなかった>>0:302。 こちらの束縛を逃れた鞭は、メインコンピュータ等の装置へ向かい、金槌へと変化してそれを破壊する。 船は大きく傾ぎ、更なる警告とあからさまな異常事態が、船全体を動揺させた]
ヨ、ヨクモ……。
[サブコンピュータが立て直しを図ってはいるが、不時着は免れぬ状況。 束の間の居場所は、またしてもボーギャックの手により目の前で破壊された。 そして、今もなお、駆け付けた兵士たちを鞭が容赦なく薙ぎ倒していく>>1]
逃がすカ!
[敵の視線はメインデッキの出入り口を向き、長居は無用とばかりにその場を立ち去ろうとする>>2。 思わずその身へしがみついてでも止めようとするが、液体金属相手に手負いの男が、何を為せるものか*]
(23) 2015/09/04(Fri) 21時半頃
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/* あちゃー。 朝で寝ぼけてたとはいえ、これはやっちまったな 申し訳ない。
(-10) 2015/09/04(Fri) 22時頃
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[ 褐色の男に向けた数本の鞭が、銃弾で弾けた。>>0:282 けれど、粒子は結縄し再び再生する。
このまま繰り返しても、無限に続く遊びだと・・・ いや、銃弾が尽きるまでの遊びだと、 ちいさな狙撃手の理解は、叶うか。
不純物―― 銃弾を壁へと払い除け、 返す先は少女の方へ。
はらり、白磁の髪もひと束散る。 銃弾の行方は、壁の中。 ]
・・・・・・。
[ アヘルとそう年端も変わらないように見える。 30年前と外見が大きく離れない少年が、 見た目通り少女と同年齢という事も無いのだろうけれど。 ]
(24) 2015/09/04(Fri) 22時頃
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『 ヒャッハーーーー!! ワカイオンナノコ ダァーーーー!! ギョロチャンハ, アノコ ガ ホシイデゲス !! 』
[ 花いちもんめみたいなことを言いました。 けれど、『目的』優先に今は動かなくてはいけませんね。 鞭がハンマーに代わり、機器をクラッシュする音が響きます。 ]
(25) 2015/09/04(Fri) 22時頃
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―オプターレ・廊下―
それは解ってますけど!あっちはまだマルキ君がいますし、 他のクルーも居ます、なんとかなります!
でも、貴女は一人で…… 放っておけないでしょう!?
[そう遠くない所から破砕音、続いて衝撃が伝わって来る。 その元を辿れば、よりにもよってメインブリッジの辺りから 響いているようだ。>>14]
―――……通気ダクトか うわあああ!!!
[通路側からは襲撃の様子は見られなかった、となれば 裏側から侵入したのだろうと気付くも。
歯噛みする暇無く、更に大きな振動が起こってよろめいた。 ディメンジョンに自身を支えさせ、ラスティを転ばせないように 出来たのは幸いであろう。]
(26) 2015/09/04(Fri) 22時頃
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(これは……拙い、拙いが 口にしてしまえば、ラスティさんに余計な不安を抱かせてしまう。)
[バイザーを通し、オプターレの管理システムを覗き見るも 管理はサブコンピュータ側に移行している。>>0:302 その為酸素濃度も低下し、墜落は免れても不時着は必至。
ならばと衝撃に備えようと、一時ディメンジョンをデータに戻し 代わりに別のデータを形にし出した。]
柔らかいもの……これ、これか!! クッション!!
[容量の軽い、すぐに呼び出せるものを手当たり次第に形にし、 それらをラスティの傍に放り投げた。 何が何でも彼女の身を守ろうと、強かに身体を打ち付けながら。]
(27) 2015/09/04(Fri) 22時頃
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がっ!!?
[そうする内に、頭部を強打したか…… 衝撃の後に大きな星が瞬いて、男の視界は暗く閉じて行く。
ラスティの身を守るために投げたデータ達もまた、 男の制御を失った後にドットの欠片となって散って行った。]
(28) 2015/09/04(Fri) 22時頃
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アヘル … クッキー・・・。
[ 子供の姿を前にして、思い出したのは黒焦げのクッキーだ。
兵士達の喉を刃が切り裂いている間、>>23 ほんの少しだけ、別のことを考えて。
腰に引っ掛けた包自体は破れず無事だが、 戦闘のせいで、菓子は粉々だ。 まあ、形が変わっても食べれないわけじゃない。
男が唐突に呟いた名前は、銃弾を跳ね返した先に居る少女や、 今まさに脚部にしがみついた男>>23にも聞こえるものであったか。 ]
(29) 2015/09/04(Fri) 22時頃
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/* >>24 30年前…だと!?(がびーん
時空間の歪みとは……(そしてアヘルは考える事を放棄した)
良かった。ボーギャック星人で良かった…!
(-11) 2015/09/04(Fri) 22時頃
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―回想・リリアナとの過去―
[仕掛けて負けたのは、まだオプターレに乗船する前。>>173 てっきりケーキやスイーツなんかを奢らされると思っていたから、 それを聞いたときは意外だった。 所望されたのは、星座の象ったスラップ。 とは言っても以前の生活を取り戻そうと復興を目指す最中、 目当ての物を探し当てるのはちょっと苦労した。]
あんた…星…好きなの…?
[やっとリリアナが望むものを見つけられたのは、小さいながらもプラネタリウムを備えた青少年科学館で。 負けた悔しさと恥ずかしさに苦さを堪えながら、それでも純粋な興味も 手伝ってかろうじて、そんな問いかけをしたのだったか。]
(30) 2015/09/04(Fri) 22時頃
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/* 1d: 最初の24hは適当に中央基地内を探索してください。
ということで、すごく気にしているんだけど。 もうちょっと基地描写してたほうがいい?
(-12) 2015/09/04(Fri) 22時頃
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――…なにそれ? 馬鹿にしてんの!?
[それはわずかな会話の中で、実は少女が自分よりも年上だと知った後だったか。
『ふつーの人に比べれば』>>174
そんな言葉に瞬間、怒りが沸点に達して声を荒げる。]
(31) 2015/09/04(Fri) 22時頃
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退け
[ 力任せに片足を振るい、男の鳩尾目掛け 硬質な足先が見舞われる。
重力で勢いを削がれようが、 この至近で喰らえば、怪我人には重い一撃にもなろう。 ]
“『面白い』ゲストは、歓迎するまで減らすな”
俺はそう言われている。
[ 鞭を防ぐ力も無い兵士達は、『面白くない』生き物だろう。 けれど、妙な力を使う此の男と 見事な射撃精度の少女は、『面白い』存在に当て嵌るのだと思う、 ]
(32) 2015/09/04(Fri) 22時半頃
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じゃあ…何? あんたは特別だから、私が何をしても敵わないって! そう言いたいわけ!?
["上には上がいるものだよ、ベリニ"
大好きな紅茶を飲みながら、少し困ったような表情を浮かべる 兄の顔を思い出して。 それから、そんな兄と肩を並べたくて必死に勉強して飛び級し。 早く卒業したくて、血の滲む様な努力で主席の枠にしがみついてきた アカデミア時代を思い出して。
――兄が守ろうとしたものを、自分が守ると決めた時、 死に顔だけは綺麗だった兄を思い出して。
いくら努力しても、追いつけないものがあるという事実に。 兄の戦い方を真似、生き方を踏襲して来たつもりの自分自身を、 兄ごと全て否定されているような。
――そんな気持ちになって。]
(33) 2015/09/04(Fri) 22時半頃
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[ボーギャック星に堕ちた船は、岩に激突することなく不時着する>>17 その中身が無事かどうかはわからないけど、活きが良いおもちゃは生きているだろう。船の外には、ヒトが生きていけるだけの空気もある]
……ほうら、おいでよぉ。 ボクと遊ぼぉ?
[誘うように、風をそよがせる。 彼らの船と、我らの基地は近い>>20
基地の中で遊ぼうか。 地表で遊ぼうか。 それとも、彼らの船まで赴こうか。
ぎちぎちと疼く指先を曲げ伸ばして、動きがあるのをしばし待つ]
(34) 2015/09/04(Fri) 22時半頃
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[ 褐色の男を振り払い、先を急ぐ。
パワードスーツの回収を考えたが、 撃墜に巻き込まれる前に脱するべきか。 窓をハンマーにした腕で打ち壊し、そのまま船外へ飛び出した。
胸部から伸びた鞭が高度ある建物の摺へ絡み、 事無くコンクリート床へ着陸する。
中心部の屋上へと降り立った男は、 突風で浮かされる艦の様子を見守り、>>9目を細めた ]*
(35) 2015/09/04(Fri) 22時半頃
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―――願い《オプターレ》・メインブリッジ―――
了解だよー、任せといてっ
[少女の狙撃は無事ガリアーノの助けになった模様。>>21
少女がここにいることについて突っ込んだことを訊かず、 端的な指示を与える様は兵士としては適格だ、とそう思う。>>22
さてヤバそうなのは弾き飛ばしたし、これで当面の脅威は去った――]
――― 再生したっ!?
[かに見えたがそんなことはなかった。>>24]
(36) 2015/09/04(Fri) 22時半頃
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[吹っ飛んだかと思いきや繋がってまとまって、 元の金属めいた様子を取り戻す物体。
数撃てば完全にばらばらにできる? いやいや弾丸が尽きる方がそれより早い。
ならば、と侵入者の本体がある方に視線を向けようとした矢先、 双眸がこちらに飛来する何か――撃ち込んだばかりの弾丸を捉えた。 首を傾けて避ける。着弾の音響く後ろを気にすることなく、 はらりと落ちた髪の行方も気に留めることなく、 口を真一文字に引き結んで真っ向から侵入者を見据え、]
(37) 2015/09/04(Fri) 22時半頃
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― 中央基地内 ―
[羊皮紙の描いた紙は、ただの紙ではなく、 その中央基地、たどり着いたものを示し、また、それを迎え入れるボーギャックを示していた。 もちろん、その配置には、ハルゲル皇子そのものも含む。 ただの遊びだと息巻いているが、実際はチキュウのものがどれほどの能力をもっているのか、全く調べてはいない。
そう、侮っている。 でも、だからこそ、ボーギャックの血統、ボーギャリコとも言える。]
ああ、コラーダ、なんだね? ん?愛猫ディキリアが、また、着飾ったのかい?
[時にはそんな報告も受けただろう。 そして、また楽しげに髪を弄り、鼻歌を歌う。
神のようなその声は、基地への道をより際立たせる。]
(38) 2015/09/04(Fri) 22時半頃
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── 過去・地球へ足を踏み入れた時 ──
美味しいものを食べると嬉しくなるんだ。 皆、そうなの?
[地球の皆は、とも、猫の皆とも受け止められるか。 嬉しそうに口元を綻ばせるエミーリア>>0:297が、歩調を合わせれば、顔を見ながら。]
お魚とキャットフードって美味しーい? 食べてみたい!
[と、突飛な事を言ってみたりして。]
(39) 2015/09/04(Fri) 22時半頃
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好き? 好き……うん、好き!かな?
きらきらしてて、 皆、生きててパワー一杯って感じがする。
[両手を広げ、エミーリアににこっ。 問いかけに答えれば>>0:298、通り過ぎる幾多の食べ物処に興味津々。 勝手に串焼きを手にしようとするが、お金が無いのが分かり、返す事になったり或いはどうにかなったりしたとか。 軽い一騒動の後、エミーリアが走りだす。]
これがエミーリアの探してた猫?
[首こてりり。 後からゆっくり追いついて、ご飯を貰っている猫の傍にエミーリアと同じように屈みこんだ。 エミーリアに促されれば、同じ様に猫のふわふわの背中を撫でたりして、おおっと声をあげたろうか。*]
(40) 2015/09/04(Fri) 22時半頃
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名前は覚えたわ…リリ。 でも、ボーギャックをぶっ倒すのは私だから!
[所詮どんなに努力をしても、普通の人間でしかない。 何の才能も持たない自分自身から逃れるように、 負け惜しみにも似た捨て台詞を吐いて。
年齢だけなら姉とも言える年上の少女を勝手に呼び捨てて、 その場を立ち去った。
以来、オプターレで再会を果たした後も。 決して良好とは呼べない関係のまま、今に至る。*]
(41) 2015/09/04(Fri) 22時半頃
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隠居 ラスティは、メモを貼った。
2015/09/04(Fri) 22時半頃
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[狙撃手の姿を目にした寄生生物が、甲高い声>>25を上げる]
黙レ……"狙撃手"に触れるのは許さナイ。
[しかし、すでに髪の一房を散らされた>>24後の事。 その言葉は虚勢としか見られないかもしれない]
(42) 2015/09/04(Fri) 22時半頃
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……アヘル?
[侵入者の口にした言葉>>29が、自分の弟の名の響きと似ていた気がした。 しかし、クッキーという地球の菓子とも、目の前の侵入者とも。 弟の存在は繋がらず、その呟きの意味は解釈しかねた]
[意識は侵入者を押し止めることに集中する。 しかし、振るわれた足先が、こちらの鳩尾を捉え>>32]
がッ!!
[重力は触手を押さえるのに割いていたから、咄嗟の防御に回すことも出来ず。 まともに一撃を受けた男は、くぐもった声と共に転がる]
(43) 2015/09/04(Fri) 22時半頃
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歓迎……だト……。 馬鹿に、するナ……。
[咳き込み、呻きながら、敵を下から睨み付ける。 しかし、侵入者はそれを意にも介さず。 こちらを振り払うと、窓を砕き船外へ逃れる]
[突風>>9に支えられた船が、ボーギャックの星へ不時着したのは、その直後のこと*]
(44) 2015/09/04(Fri) 22時半頃
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あげないわよこのっ、 変態―――!!
[怒りに任せてもう一発。>>25 狙いのぶれたそれは侵入者の頭部にはかすりもしない。
今や侵入者の狙いは明白だった。 内臓部とも言える機械を壊して艦を――墜とすこと。 それが果たされてしまった今どこまで保つのか。 脱出すべき? だからって目の前の敵を放ってはおけない。 だから戦うと決め、引き続きガリアーノや駆けつけた兵士達のフォローに回ると決め、>>1 しかし艦の一角が殺戮の場に塗り替わるのを前に、なすすべもなく]
(45) 2015/09/04(Fri) 22時半頃
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─ 船内 ─
[何が起こったか、の確認よりも、 今何が出来るのか、の確認が先だろう。 痛む老体で廊下を進んだ所で、血の海に沈む船長を見つけた]
船長……!
[すでに手遅れだった。手を伸ばして目を閉じさせてやり、しばし黙祷した。 この墜落で、何人が犠牲になったろう。全滅していないのが不思議な程の状況だ]
(46) 2015/09/04(Fri) 22時半頃
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[だから、倒れているミドリ>>28を見つけた時も、同じような予想をしたが……]
……!
[触れたら暖かかった。 慌てて呼吸を確かめ、気道を確保して、頬を軽く叩く]
ミドリさん! ミドリさん! あぁ……オペラちゃんはどこかしら?
(47) 2015/09/04(Fri) 22時半頃
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生意気 ベリニは、メモを貼った。
2015/09/04(Fri) 22時半頃
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/* あぶなー!! 離れた所で起きたのを落とすところやった!!
お待たせしてすみません、ラスティさん……!!
(-13) 2015/09/04(Fri) 23時頃
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―ボーギャック星―
……う。
[どれだけの時をそうしていたのだろうか。 瞬く星が見えて、それっきり男は意識を失っていた。]
―――……ぁ。 えぇ、と……一体、これは。
[頬に小さな痛みが数回。>>47 誰だろう、もう少し眠りたい。 少し身じろげば頭に鈍い痛みが走り、思わず顔を顰めさせて声を上げ]
!!?
[目を開いて見上げれば、老婆の慌てた表情が間近に見えて、 ようやく現状を理解するに至ったという。]
(48) 2015/09/04(Fri) 23時頃
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生意気 ベリニは、メモを貼った。
2015/09/04(Fri) 23時頃
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/* リリアンヌって誰だよw ナチュラルに名前間違えるなし!(自分ツッコミ)
(-14) 2015/09/04(Fri) 23時頃
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あ、よかった動きますね。 初めての試みなので失敗したらどうしようかと。
[>>7手を握り、曲げる姿を見て恐ろしいことを口走ってから。 キャッツアイに指示を飛ばし、映し出させるのは遥かなる宇宙からの客人の姿。 彼らがこちらへおいでになっている光景に、ふうん、と研究者は鼻で言った。
それはどこか、弾んだ音色。 傍らの娘と似ているともいえる、深い笑みを口元に浮かべ]
同感ですね。 一研究員としての意見は抜いても、ディキリア君のそういうところが好きですよ。
[まだ娘の血にまみれたメスを小さな触手で拭いながら、娘の行為を手放しでほめておいた>>8 ついでに頬を触手で一撫でもしておこうか]
(49) 2015/09/04(Fri) 23時頃
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― 中心部・屋上 ―
[ AIが帰還報告をしている間、 渡されたクッキーの包を取り上げ、しげしげと凝める。 菓子は、『きらきら』していない>>0:234 寧ろ暗黒だ。
会うたび会うたび溢れる少年の口癖。 『きらきら』とは一体なんなのか。
仕草の意味を問われたが、 さぁ、と素っ気無く返したあのとき。>>0:235 『きらきら』もワカラナイが、 『オトウサン』もワカラナイ。 ]
(50) 2015/09/04(Fri) 23時頃
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[頭を打っているとしたら、むやみに動かす訳には行かない。 いっそ置いて誰かを探しに……と思った所へ>>48]
……良かったわ。 このまま目を覚まさないかと思ったわ。
[ほっと安堵の表情になった]
怪我はないかしら? わたくしは打ち身程度で、元気よ。 ……貴方が、わたくしを助けて下さったんじゃなくて? ありがとう。
(51) 2015/09/04(Fri) 23時頃
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・・・・・・ワカラナイ。
[ 今日は ( 今日も? ) ワカラナイことだらけだった。
ボーギャック星人達の『カンゲイ』が 褐色の男にとって莫迦にする行為らしいことも>>44 個体名称のS-6000でも、アヘルの呼ぶ『サングレー』ではなく、 『変態』と 少女に呼ばれたことすらも。>>45
何故なのかを探求できる知能が、無い。 ]
(52) 2015/09/04(Fri) 23時頃
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さて、S-6000は無事ですかねえ。
[>>0:260落ちる寸前までくそやかましい通信が入っていたので あの寄生虫が馬鹿やってほかに寄生してなければおそらく無事だとは思うが。 やはり心配で、ディキリアの後に続いて外に出ながらぼやく。
>>0:246ご執心か、とファッキン皇族様に揶揄される程度に その被検体はコラーダの気に入りのものであったからだ。 クッキーを投げ与え、いい返事をすれば褒めてやり、戦闘に出れば逐一報告をさせ、司令官にけん制も忘れない。 もっとも、その気に入りの分類は 親子や友人、部下に向ける分類の好意ではなく、気に入っている医療用鋏と同じ分類の好意ではあったが]
研究用にも少し残してくださいよ、ディキリア君
[>>34わくわくしている娘へ一応の注意を投げて。 そういえば、皇子に報告をしてないなと思い、キャッツアイを飛ばしておこうか>>38
大方、どうでもいい報告ばかりだが]
(53) 2015/09/04(Fri) 23時頃
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[だが、まだ生きている。少女が。ガリアーノが。 ガリアーノが侵入者を文字通り足止めしている間に、>>23 銃口を侵入者に向ける。 どこなら致命傷を与えられるか。頭部か。
侵入者の――少女の3倍は生きてそうな男の口が動くのがくっきりと見えている。>>29]
……。
[耳に届いたのはどうにも誰かの名前っぽい。それと、クッキー。 さっきの変態ヴォイスの主みたいに欲しいものの名前でも口にしたのか。 でもアヘルなんて名前の者は、 (少女の記憶にはあっても)この艦にはいない――]
(54) 2015/09/04(Fri) 23時頃
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[ 惨めに死ぬこと>>0:236 惨めに生きること>>0:237
S-6000は――己の生を惨めに感じたことが無い。 そもそも 何故生きているのか、何故死んでいないのか それも分からず ただ、ボーギャック星人の命を守ることだけを遂行する。 ]
ツマ…。 コドモ……?
[ 懐かしい響きのような既視を感じたが、 時折起こる、エラーのようなものか。 ]
(55) 2015/09/04(Fri) 23時頃
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どうやら、敵の星へ乗り込むことには成功したみたいよ。 ……「乗り込む」と言うには少々無様だけれど。
[不安と恐怖と煮えたぎる復讐の熱と、全部を押し殺しておっとりと微笑んで]
敵はすでにこちらに追撃を送っているかもしれないわね。 のんびりしている暇はないわ。 生存者の救助と、敵本拠地へ乗り込むアシの確保と……。 手分けしませんこと?
2015/09/04(Fri) 23時頃
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まーばーたーきーしーてーはー みーんーなーをーみーてーるー
[かつて、まだS-6000がサングレーであったころ。 無様にも二度捕まった彼へ、ひとつの取引をしたことがある。
「歌え」と。
「脳みそぶっ壊されて生物兵器にされたくなければ、歌い続けろ」 「歌をやめた瞬間、お前の自我を奪う」 「もしかしたら、時間を稼げばお前のお仲間が救いに来てくれるかもしれないですよ?」 「ほら、さっさと歌えよ。それともいますぐぶっ壊されてぇのか?」
そんな、睡眠も休息も奪い追いつめるためだけの、取引とも呼べない取引を]
きーらーきーらーひーかーるー おーそーらーのーほーしーよー……
[さて、今回はどんな方法で新しい被検体と戯れようか]
(*2) 2015/09/04(Fri) 23時頃
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どうやら、敵の星へ乗り込むことには成功したみたいよ。 ……「乗り込む」と言うには少々無様だけれど。
[不安と恐怖と煮えたぎる復讐の熱と、全部を押し殺しておっとりと微笑んで]
敵はすでにこちらに追撃を送っているかもしれないわね。 のんびりしている暇はないわ。 生存者の救助か、敵本拠地へ乗り込むアシの確保か……。 手分けして行動しませんこと?
(56) 2015/09/04(Fri) 23時頃
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――っ、 ガリアーノさん!
[意識を、的を狙い撃つことに回そうとした矢先、 重い一撃がガリアーノに向けて飛ぶ。>>32>>43
思わず駆け寄りたくなった、が。 “狙撃手”の本分を忘れるなという思いがそれを押しとどめる]
…… 歓迎にしてはずいぶん手荒だと思うんだけど。 ってかなんなの? わたし達を見世物にでもする気?
そんなの―――
[許さない。 だが、艦の揺れは一際激しくなり。 結局少女は去ろうとする侵入者に一発撃ち込むより、ガリアーノを救助する方を優先する]
(57) 2015/09/04(Fri) 23時頃
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大丈夫ですか、 ……うわっ!!
[また大きく揺れた。 それがとあるボーギャックの娘が起こした突風のせいとは知らぬまま、翻弄されるがまま、>>9 やがて願いの艦は不時着した]
(58) 2015/09/04(Fri) 23時頃
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|
[ だきしめるとは、抱擁することだ。 相手をホールドし、串刺しにすること。
……ツマとコドモを?
コドモと呼べる年頃の少女をホールドする気にはならなかったし>>57 『ミセモノ』の意味も分からなかった。 ]*
(59) 2015/09/04(Fri) 23時頃
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[
――――――――――――――――『あのこ』は、
きっと、あのくらいの歳だった。 ]
[ 『あのこ』とは
・・・・・・誰だ? ]
(*3) 2015/09/04(Fri) 23時頃
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いいもんが攻撃側、 わるもんが防衛側なので、補完よりもぐいぐい進めて行きたいところ……。 回想とかは、他に誰もいないソロール時間帯に回すのがベストなんだけどね。
というわけで、もっと後ろで見守るポジションだった予定が、前衛にごりごり出てるババア。
(-15) 2015/09/04(Fri) 23時頃
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ラスティさんも、ご無事でし
……っつ。
[数度瞬きを繰り返し、彼女の姿を鮮明に映し出せたなら 身を起こそうとし、途端痛みに呻く。]
~~~~~……え、ええ。 僕は少しぶつけたくらいですから、平気です。 これっくらい全然!
[未だ身を起こせない状態で、なんとも説得力に欠けた言葉。 しかし、それくらい言い放ちたい。 彼女の顔を不安で曇らせたくは無いのだから。]
お元気なら良かったです。 もしも怪我があれば、オペラさん―――……
[ふと恩ある彼の名を呼ぶも、先に彼の所在を訊ねていた>>47 のを思い出して、まずは彼の安否を確認しなければと定めた。]
(60) 2015/09/04(Fri) 23時頃
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>>56 なお、ここでいうと救助が後衛。 アシの確保が前衛。
後衛に回りたいので、スポットライトが当たる前衛はミドリちゃんに押し付けたいけれど。 まあ、動きづらそうにしてるし、話を回しにくいならば、婆が前衛に行く予定。
(-16) 2015/09/04(Fri) 23時頃
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/* 抱きしめる(物理)>>59
やだあああああ ラスティおばーちゃん逃げてちょうにげてえええええええ
(-17) 2015/09/04(Fri) 23時頃
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/* あとこーいうのがナカノヒトはものすごく好きです >>42
男女の間でも友情は成立するのか……(真顔)
(-18) 2015/09/04(Fri) 23時頃
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まぁ、まずは、彼らの腕前を拝見してみたいものだね。 どれほどの、
どう、我が星に乗りこむということは、精鋭だと、信じているよ。
[そして、彼らに軽い、歓迎を準備しようと企てる。]
(61) 2015/09/04(Fri) 23時頃
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墜落、良くて不時着かと思って居たのですが…… どうにかこうにか「乗り込めた」訳ですね。
[形や法はどうあれ、>>56結果がそうなっているのであれば そうなのだと頷き]
ええ、時は一刻を争うと見ました。 手分けして動く分には賛成ですね……
念の為、通路のコンソールから通信を飛ばせるように システムの復旧も行いますので、何事かがあれば すぐ連絡が付くようにしておきます。
それで……ラスティさんは、どうされますか?
[彼女の選ぶ道を優先しようと、問い掛ける。]
(62) 2015/09/04(Fri) 23時頃
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[鳩尾の激痛に呻く中、少女がこちらの名を呼ぶ声>>57が届いた。 即座に駆け付けなかったことに、内心いい判断だと頷いて]
[侵入者が窓の向こうへ消えた後、足音がこちらへ近づく>>58]
グ……大丈夫、致命傷ではナイ……。
[声を掛けられれば、まだ荒い呼吸と共にそう答える。 胸の上下の度走る痛みは骨折によるものか。 自然治癒の期待出来ない男にとって、それは永く癒えぬ痛みとなる]
スマナイ、部屋の外まで支えてくれナイか。 廊下に出れば、医療者に発見してもらいやすくなるダロウ……。
[そろそろと体を起こしつつ、少女の蒼の眼を見る。 重力制御を使えば、少女の身にも大した負担にはならぬだろうと思案しつつ。 同時に、付近に転がる遺体を目にし、思わず歯噛みしつつ眼差しを伏せた*]
(63) 2015/09/04(Fri) 23時頃
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コラーダ、S6000、ディキリア、そして わが最強の綺羅、アヘル。
まずは、彼らに軽い歓迎の魔の手を、コラーダに命じよう。 そして、彼らが我元へ、迷いなくこれるよう、風を起こし、そして身を持ってその道筋照らせ。
ああ、もちろん、命じているわけではないよ。
[羊皮紙に書き付ける、ありえる未来。 もちろん、それは、紙やインクを変えれば、また、違う未来となる。]
(*4) 2015/09/04(Fri) 23時頃
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>>62ぬーん……。 そう来たか。 それじゃあ遠慮なく後衛に……。
(-19) 2015/09/04(Fri) 23時半頃
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そうね……では、わたくしは救助の方に回るわ。 最近の乗り物はちょっと良く分からなくて。
「おーとま」っていうのだったかしら? なんでも自動になってしまって、かえって加減が分からないのよねえ。
[ひとつ頷いて立ち上がる。 腰が痛んで、とんとん、と自分の拳で叩いた]
(64) 2015/09/04(Fri) 23時半頃
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/* ようやく追い付けた感。 そして「事態は一刻を争う」なのに誤字った挙句 削除足りなくて酷いことになっとうね!もう!
余白で色々考える。 プロローグのそれぞれの設定や背景を、もう少し 読み込んでおかないといかんちゃなー。 ガリアーノさん周りとか確認漏れとかかなりありそう……!!
(-20) 2015/09/04(Fri) 23時半頃
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分かりました。 ラスティさんも身体を打ちつけていらっしゃるのですから、 逸る気持ちは理解出来ますが……
決して、無理はなさらないよう。 お願いしますね。 何かがあれば、連絡を下されば駆け付けますので!
[ようやく上体を起こしての言葉は、お前が言うなと 返されそうな程ではあるが、他人を気遣えるということは それなりに余裕があるとの印。]
(65) 2015/09/04(Fri) 23時半頃
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ああー……オートマ。 自分の感覚に合わせられないのは、少々不便に感じる所がありますね。
よし、出来るだけ自分達で調整出来るものを選んでおきますので、 その辺りは安心して下さいね。
[男は外に出る為の手段を探す。 その道々でシステムを可能な限り復旧させる作業も追加し、 バイザーを握り締める。]
(66) 2015/09/04(Fri) 23時半頃
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生意気 ベリニは、メモを貼った。
2015/09/04(Fri) 23時半頃
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通路のコンソールで連絡を取ればいいのね。分かったわ。
[ミドリも本調子ではなさそうなのに、こちらを気遣ってくれる優しさに、ほんのりと微笑んだ]
ええ、貴方も気を付けて。
[その背を見送り、自分はメインブリッジへ向かう]
(67) 2015/09/04(Fri) 23時半頃
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まいごの まいごの こねこちゃん……
[まるでなにかに操られるように。 すい、と歩き出したのは、傍目から見ればいつもの気紛れにも見えたか。
キャッツアイに画面を開かせ、なにやらカタリカタリと打ち込んでいく。 そうしながら、ディキリアを振り返って]
ディキリアくんも来ますか?高みの見物の皇子様のために。
[まったく、研究者は研究者であって、参謀でも戦闘員でもないというのに。 なぜか常日頃駆り出される己の境遇に口の中で悪態を付いた。
然程かからず、黒衣は再び歩き始める。 近くには、数台の骨で出来た蜘蛛と空飛ぶ目玉を連れて]
(68) 2015/09/04(Fri) 23時半頃
|
|
えー。 せっかくつけて貰ったしさーぁ、ボク、この爪の切れ味も確かめたいんだよねーぇ。 覚えていたら、残しとくよぉ。
[コラーダ博士の要求に>>53、ぺろりと唇を舐めて答える。 口ではそう言っていても、おもちゃをひとり占めしようとは思っていない。これまで捕らえてきた生物、その人体実験を重ねた結果が、ボーギャックに繁栄をもたらしてきた来た事くらいは理解している]
船の中に閉じこもられちゃうと、つまんないんだよねーぇ。 出てこないなら、出てきてもらおうかなぁ?
[ころころと喉を鳴らすように、笑う。 とは言うものの、このボーギャック星は母星と環境が大きく異なる為、干渉するにも限界がある。 無理なく行使するには風を起こすのが精一杯]
(69) 2015/09/04(Fri) 23時半頃
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─ メインブリッジ ─
[中へ入った途端、濃い死臭に顔を顰めた。 現役時代もけして好きではなかったけれど、日常生活に慣れた今は余計に不快に感じる]
何があったの……。
[敵の砲撃が撃ち抜いた? しかし、ここまでピンポイントに破壊できるものだろうか? ……侵入者が、何か予想外の方法でここまで入り込んだと言うことなのか? 自分が思った以上に現代の戦略に疎くなっている事に、歯噛みする思いだった]
リリアナちゃん! それに貴方は……ええと、ガリアーノさん、でしたかしら? 貴方がただけでも、無事で良かったわ。
(70) 2015/09/04(Fri) 23時半頃
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|
………。
[安堵の吐息をひとつ。>>63 瞑目してそろそろと目を開けば平常時の蒼が双眸に覗く。 少女に他人を癒せるような医術はない。 せいぜいけが人は安静に、とかいう言葉をこの事態の真っ只中、思い浮かべるくらい。
安静にしていられる状況ではないのだけれど]
うん、がんばる……
[頷いて、身体を起こしたガリアーノに肩を貸す。 その時はまだ、静謐さを保っていられた双眸は、 ガリアーノ同様兵士たちの亡骸を目にすると悲しげに伏せられる]
(71) 2015/09/04(Fri) 23時半頃
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― サングレー・アンダルシアの記憶 ―
は・・・・? アマルーラ、今なんと・・・・
[ 旧友に、将校の息子が居る。 超のつくエリートも訓練生の間は同じ軍部で育つ。 軍人排出の名家であるアンダルシアの家柄もあってか 職務についた後も、時折顔を合わせていた。 ]
見合い相手が、消えた だって? 待ってくれ、もっと落ち着いて話してくれないか。 あと、俺の服に鼻水をつけないで欲しい。
[ 見合い予定の相手は、一介の軍人ですら知っている 貴族の娘。>>0:153 見合い当日にボイコットを受けたらしい。 ]
(72) 2015/09/04(Fri) 23時半頃
|
|
―≪願≫から、ほんの数メートル離れた場所―
どなたか。 どなたか、生きておられますか。 無事な方はおられますか?
[まるで心配するような言葉をかける男の声が、奇妙なまでに大きく艦内まで響く]
ああ、申し遅れました。
[それに混じるのは、カシャカシャとした骨の擦れ合う音]
はじめまして、ボーギャック人のコラーダです。
(73) 2015/09/04(Fri) 23時半頃
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|
[だから]
ボクも行くよぉ。 ここで待っていても、暇だしぃ?
[コラーダ博士が歩き出すなら>>69、ひらりとワンピースを翻してその後を追う。 黒と、白。 似ているようで、まったく似ていない、似て非なるモノクロが、赤を求めて船へと向かう]
(74) 2015/09/04(Fri) 23時半頃
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[ 見合い相手の写真を見る限り、15かそこいらの若い娘で、 婚期には随分早いように見えるが、 それが嫌で現れなかったのではなさそう―― と。
妹の方で手を打ってくれないかと、代案を出された。
――僕は彼女がいいんだ。彼女がよかったんだ! この写真に、一目惚れだったんだ!! それにこっち、見てくれよ、 妹のほうは鼻ぺちゃだし雀斑がひどいんだよ! 僕にふさわしくない! ]
…それじゃあ、もう一度交渉し直せばいい
[ 結婚相手を顔で決めるのはどうかと思うが、 そう思っているのは自分だけなのだろうか。
けれど、しつこく尋ねたところ、ラスティという娘は 家を飛び出して失踪したのだという。 ]
(75) 2015/09/04(Fri) 23時半頃
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|
……確かに、美人だと思うが…… 君とは、縁が無かったんだろうな。
[ 食い入るように写真へ目を落とす。 写真の中のお嬢様は、倖せを形にしたかのように綺麗だった。 写真を突き返す手が、少し遅れてしまった程度には。 ]**
(76) 2015/09/04(Fri) 23時半頃
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― サングレー・アンダルシアの記憶 ―
[ ボーギャック星人が太陽系まで進出するより前の話。
地球防衛軍の専らな敵は、速度無視の飛翔や、 先々のコロニーで暴れ回る宙賊だった。>>0:156
あれは何十年前のことだったか 数度の応戦を経て、防衛軍は宙賊艦を包囲した。
白兵戦の後、キャプテンは降伏を示し、 残党達を捕縛に回る。 まだ残っている者はいまいか――― 探し回っていると、 一人の娘に銃を向けられる。
己もまた、手にした小型銃を構えたが ―― ]
(77) 2015/09/04(Fri) 23時半頃
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銃を捨てろ、船長はとっくに降伏したぞ
[ 勇ましい娘に掛ける声は、慈悲もあったが いざとなれば引き金を引くのも躊躇わない。
けれど、数年前に写真で見た風貌の名残と 時経てなお美しくなったその姿に、一瞬唖然とした ]
ちょっと待ってくれ、 ……レディ・ラスティ?
(78) 2015/09/05(Sat) 00時頃
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|
・・・・・・君は
_____家の、 娘さんじゃないか?
[ 動揺の滲む声に、なにがかえって来たのだろう。 何れにせよ、銃を向けたまま軍人は固まった。
なるほど、アマルーラの言ったとおりだ。 一目惚れとは存在するらしい。
勇ましき女宙賊の眼差しは、一瞬でサングレーの心を射止めた ]**
(79) 2015/09/05(Sat) 00時頃
|
|
[”其れ”の”大部分”は、 かつての居場所/現少年の住処>>0:148にある。 アヘルが、闇の**の子供というのは、真であり偽り。
強ち間違ってはいない。
少年ではなく其れ本来のままであれば、 ハルゲルに否も応もしたろうが、 今現在は、その”大部分”は眠っている状態だ。 ”少年の住処の下”で、蟠り在るのみか。]
(*5) 2015/09/05(Sat) 00時頃
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|
― メインブリッジ ―
アリガトウ。
[少女>>71に礼を言い、重力を下げて軽くした体で、片腕を少女に預ける。 遺体を目にし瞳を伏せるとも見れば、励ますように置いた手の力を一時強くした]
(80) 2015/09/05(Sat) 00時頃
|
|
[そこに新たな足音>>70が聞こえ、視線を向ける]
アナタ、は……。
[鬼の顔をしていた人。 とは、さすがに口には出さなかった。 今は穏やかそうなその顔を、不快感にかやや歪めている]
敵の侵入がありまシタ。 兵士数名を殺害し、メインコンピュータを破壊して、逃走シタ……。
[悔し気な呻きと共に報告する]
皆を、危険にさらしてシマッタ。
[結果は不時着でも、負傷者も死亡者も多数出ている。 思わずそう独り言ちていた*]
(81) 2015/09/05(Sat) 00時頃
|
|
[まァ、もっとも。 ハルゲルの遊び癖は今に始まったことではない。
歌姫の歓迎の歌くらいは、 ”其れ”が何も促さずとも、彼らの惨劇を彩る為に唱われるだろう。**]
(*6) 2015/09/05(Sat) 00時頃
|
|
[願い《オプターレ》へと、歌姫の歌声が聞こえて来る。 其れは、先程の様な戦意高揚を目的>>0:265としたものではないし、誰かの力を増大する様な効果を宿したものではない。
オペラのアリアを思わせる、軽やかな小鳥の歌声。 星々の震える響きを弦楽器の響きにした様な、地球のみしか知らぬ地球人ならば不可解な音色。
けれども、道標にも聞こえる歌。 迷わぬように、ここに、「中央基地においで」と伝える歌。
それを罠と判断するか、徴と判断するかは彼ら次第。 でもその誘いには、「わざわざ誘う行為」……慢心にも似た軽んじた>>38ものを背景に感じられたかもしれない。**]
(82) 2015/09/05(Sat) 00時頃
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/* >>*5の最後に
[そもそも、(地球風に言えば)波動関数の収縮>>*4は未だ為されてはいない事ではあるが。]
と入れようとしたのを削除してみたけど、削除しない方が良かったかも!
(-21) 2015/09/05(Sat) 00時頃
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敵が、やはりここまで侵入して……。
[艦船の心臓部へ、いとも容易く侵入を許した……。 その報告>>81に、まだ健在な奥歯を噛みしめた]
その敵は何処へ? そう……墜落前に離脱したのね。ヒットアンドアウェイ……単独で侵入して船一隻落とすなんて……どんな化物なの……。
[敵の強大さを改めて思い知って、身震いした]
……貴方が悔やむ事ではないわ。 わたくしも何も出来ませんでしたもの……。
(83) 2015/09/05(Sat) 00時頃
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……でも、生きていれば雪辱の機会はあるわ。
そうでしょう? わたくしたちの目的は、この船を守る事なんかではないわ。
(84) 2015/09/05(Sat) 00時頃
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[彼らの先に立って、廊下へ出る。 コンソールを慣れない指で叩いて、ミドリを探そうとするが、良く分からない。 諦めて館内放送にした]
『あー、あー、あー、聞こえていらっしゃる? わたくしは、支援部隊のラスティ=アンダルシアよ。 生き残りの方はこれが聞こえたら、戦えない方は救護室へ、戦える方は格納庫へ向かって頂戴。
ミドリさんに移動手段を探して頂いているの。 我々の目的をお忘れの方はいませんわよね? 敵はすぐそこよ。出撃、しますわよ』
[そこへ、奇妙な声>>73が聞こえて]
『……それに、向こうの方からご挨拶に来て下さったみたい』
(85) 2015/09/05(Sat) 00時頃
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― 基地の高台 ―
[軽い命令を各々に出したあと、 硝子ペンはしまい込むと、基地の高台へ。 バルコニーらしき、チキュウのアールディコを真似たようなそうでないような、でもあきらかに趣味の悪い場所に立つと、 いやらしい光沢をもつ漆黒のマントをばさり、はためかせた。]
さて、ああ、あの船か。 見事なポンコツとなったな。
あの船体にはなんと書いてあるのだ? んー、
ほお、『願い』とな?
[不時着したそれ、その見事な蹂躙されたあとと、船体に刻まれた名に、 また、次には、息がとまるほどの勢いで笑いはじめた。 ぶっきゃあぶきゃきゃ、とまるで、チキュウではいう豚のように。]
本当に、笑わせてくれる。
(86) 2015/09/05(Sat) 00時頃
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[ 包の中で粉砕した、哀れなダークマタのラッピングを解く。 風に攫われてしまいそうな包を、両手で抑え。 薬でも飲むかのように、腔内へ注ぎ込んだ。
……咀嚼音。 苦味ばかりが舌に触る。
誰かが初めて焼いたクッキー第一号も、 きっと、こんな味だった。 料理なんて、初めてだと云っていた女の横顔。
……………誰のつくった クッキーが? ]
(87) 2015/09/05(Sat) 00時頃
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『願い』、だと? もの我が星に向けてくる船の名が願い、か? どういうつもりだ、チキュウのモノは。
願いは、滅びる寸前ではないか。 ああ、
[息を吸い込んでから、吐き出しながら。かすれた息の中に微かに、発音をのせる。]
――……ばかじゃないの?
[そして、やっっぱり腹を抱えて笑いだした。**]
(88) 2015/09/05(Sat) 00時頃
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[
医療用の鋏程度の扱いを受けている男の脳裏。>>53
浮かんだ横顔は、 ある日の研究室にすり替わる。
キーラーキーラーヒーカールー…… ?
歌姫、それに上司や、アヘルが口吟む歌詞だった。 いつの間に、覚えていたのだろう。 ]*
(89) 2015/09/05(Sat) 00時頃
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隠居 ラスティは、メモを貼った。
2015/09/05(Sat) 00時頃
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……よし、こうしてはいられない。
[ゆるりと歩みを進める途中、何度嗅いでも慣れない鉄錆の臭い>>46に 一度目を閉じ、屈んで両手を合わせた。]
船長。 お手伝い出来ず、申し訳ありませんでした。
[あの時、真っ直ぐにメインブリッジへと向かっていれば、 何か変わっただろうか。 どれだけ考えても、後の祭り。失われた命は戻りはしない。]
その分、ここからは皆さんをお守りする為 励みますので……どうか、見ていて下さい。
[去り際に、もう一度頭を下げて 男は格納庫へと向かった。]
(90) 2015/09/05(Sat) 00時頃
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/* お婆様まじイケメン(?)
(-22) 2015/09/05(Sat) 00時頃
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[コラーダ博士の後ろについて、足取り軽く、赤茶けた岩の転がる荒野を行く。 白いワンピースを翻し、踊るように岩山を飛び越えて、辿り着く先はチキュウの船の、その近く>>73
博士の声が、響く。 おおよそ辺りの雰囲気に似つかわしくない、声。 そして、傍らに佇む小柄な娘]
きーらーきーらーひーかーるー よーぞーらーのーほーしーよー
[聞こえてきた歌を真似て口ずさみながら、くるりと回る。 見た目は、コラーダ博士も娘も、丸腰の非戦闘員である。 果たしてチキュウ人の耳や目は、彼らをどう捉えただろうか**]
(91) 2015/09/05(Sat) 00時半頃
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窓から逃げてイッタ……。 ヒトと似た姿も取るガ、体はヒトのものではなかっタ。
[長く説明するだけの時間はなかった。 身震いする彼女の姿、皆悔しさは同じと知れば、少しだけ胸の内が軽くなった]
……アア。 そうダ、オレたちの目的は……ボーギャックを倒すコト。
[力強い声>>84で宣言し、彼女は先頭に立って廊下へ向かう>>85。 胸へ刻むような頷きをひとつして、男も少女と共に続く]
(92) 2015/09/05(Sat) 00時半頃
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[誘うような歌姫の声>>82。 "歓迎"と侵入者は言っていたが、まるで字義通りとでもいうような。 それに答えるように、老女性が艦内放送で出撃を促す>>85]
……ラスティ?
[何処かで聞いた名。 そう、彼女はクッキー作りの名手だと]
アナタが……?
[しかしそれは、鬼の笑みを浮かべ勇ましく出撃を宣言する姿とは、全く違うように感じられた]
[新たな客人>>73の声が聞こえたのは、その時だった*]
(93) 2015/09/05(Sat) 00時半頃
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/* >>*2 つぎは、こいつを拾うぜ
とりあえず今日のところは待機かな。 喉も若干やばいしね
(-23) 2015/09/05(Sat) 00時半頃
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/* あ、そうだ。 安価ポップアップでないんでした…
くぅ…深海なら削除芸で引っ張れるのにぃwwwwwww
(-24) 2015/09/05(Sat) 00時半頃
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―格納庫―
[順路を辿って行くその間、命を落とした者へは手を合わせ システムに干渉出来そうな箇所を見つける毎に、せめて通信環境だけはと 接続の切り替えを行った。
そういえば、酸素の供給が通常レベルに回復している?違う? 考え込む場面もあったりしたが、管理システムによるものでないと 解ればすぐに放置を決めた。]
……うぁ…!?
[そうこうしながら辿り着いた格納庫だが。 夥しい赤の広がりと、元は誰であったか解らない何かに、 思わずバイザー越しにも関わらず、両手で顔を覆った。]
(94) 2015/09/05(Sat) 00時半頃
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/* さて……格納庫にはオペラさんとベリニさんが いたんだっだよね。 お二人の描写が無いからどうしたものかと思いつつも 話進めないといけないし……とりあえず現在地のメモだけ ぺったんしとこか。
(-25) 2015/09/05(Sat) 00時半頃
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[ガリアーノの身体は見た目よりも軽く感じられた。>>80
グラビトンという名の惑星の人は重力を操る能力があるから、 それを使ったんだろう]
…………。
[ありがとう、とごめん、の間で音にするべきものを彷徨わせている間に、 別の足音が近づいて来ていた。顔を上げる。>>70]
ラスティさん! 無事、だったんですね!
[生存者の存在は束の間少女の心を軽くする。 それもガリアーノが状況を説明するまでの間だったのだけれど。>>81]
(95) 2015/09/05(Sat) 00時半頃
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ごめんなさい、わたし……、
[そうだ。ひとりで勇んで向かってこの有様。 俯き、でも、結局は俯いたままではいられないと、 ラスティの言葉が示してくれる。>>83>>84]
ボーギャックを……悪い宇宙人を、倒す。
[変態ヴォイスの高笑い>>2とかまざまざと思い出したけどなんとか振り払った。 先に廊下に出たラスティに続いて歩く。ガリアーノを支えつつ]
戦うよ、あなた達の分まで――。
[去り際、物言わぬ兵士達にそっと呟きを落として]
(96) 2015/09/05(Sat) 00時半頃
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あら? わたくしの事をご存じでいらして?>>93
[そう多くない乗組員だ。自分が異星人の名前を知っていたように、相手が知っていてもおかしくはないか]
ひとまずわたくし達も格納庫へ向かいましょう。 それとも武器庫の方がいいかしら? チャカとか、パチンコとかあればいいのですけど。
[武器(それもかなり古い型の)を表す、上品とは程遠い暗語を口にしつつ]
(97) 2015/09/05(Sat) 00時半頃
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/* チャカとかパチンコとかwwwwwwww お婆様ほんと良いキャラしてらっしゃるわ……大好き。
(-26) 2015/09/05(Sat) 00時半頃
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―格納庫→外へ―
きゃああああああっ!
[激しい揺れに格納庫内の遺体や物が傾き、転げ、落ちてくる。 このままでは抉じ開けられた搭乗ハッチから外へ放り出されるか、 あるいはコンテナや格納された機体に押しつぶされるかだ。
まだ息のある負傷者がいればオペラに手当を頼みたかったが、 果たして彼はどこにいただろう。]
このままじゃ…
[艦内に響く音からメインルームの方で、戦闘が起きてるようだったが。 この激しい揺れの中で、ここから駆け付けるのは無理そうだった。 このままでは乗ってる人も物も、もろとも地面に激突して大破するかもしれない。 せめて今機体が動く間に何とかしなければ。]
(98) 2015/09/05(Sat) 00時半頃
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[薄くなる酸素の中でバランスを崩し傾く格納庫の床を転がるメカニック達の遺体を見つめ。 導き出した判断に従い駆けだして、ハッチの操作パネルに飛びつく。
外へつながるハッチが開くまでの時間差で、もっとも近くにある小型艇に 乗り込んだ。]
(99) 2015/09/05(Sat) 00時半頃
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ごめんね……助けてあげられなくて……
行くわよ!!
[コックピットで離艦準備を整える間、転がるメカニック達の遺骸へ謝罪を零して。 ハッチが開いたと同時に外へと飛び出した。]
(100) 2015/09/05(Sat) 00時半頃
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うーむ。 どうも俺が行くぜ!っていう前衛がいないか、時間が合わない予感……。
ババア前衛なる? なっちゃう?
(-27) 2015/09/05(Sat) 00時半頃
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/* はいちょっと落とすの待とうか!! ベリニさんが先に出てるらしい!
と言う事は……オペラさんはあまり確定させないで。 なんか一機足らへんでって所から入った方が 自然かな。よし。
(-28) 2015/09/05(Sat) 00時半頃
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そう気を落とさずトモ良い。 アナタの狙撃と判断力は、完璧ダッタ。
[犠牲になった命を目にすれば胸は痛むが、せめて今は前に進むため、少女>>96に言って]
[ラスティ>>97の問いには頷く]
オペラから聞いタ。 クッキーという、とても美味な食べ物を作るト……。
[一度は口にしたいと思ったものだが、敵地に在る今となっては言い出すことは出来ず]
格納庫か、了解シタ。 ……チャカに、パチンコ? その武器の名は初めて耳にスル。
[老女性に似合わぬ言葉、ということすら異星人にはわからず、僅かに首を傾げた*]
(101) 2015/09/05(Sat) 00時半頃
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― ―
……殺せ、
[ 連れ戻された軍人は 二択の何方も、拒絶した。>>*2
研究者の掲げた二択と合致せぬ、ひとつのアンサーは、 身柄を拘束された己には叶えられそうにない。
――ボーギャックだと名乗ったあの子に願うべきだったのは、 選びたくないもう一方が正解だったのだと、 生も死も選べない今、漸く知ったのだ。 ]
(*7) 2015/09/05(Sat) 00時半頃
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くそ………
[ 地球からすればこの辺境にまで、扶けなど来るものか。 理論では分かっていても、それしか縋るものが無いのなら、 ]
Merda, 下種野郎め。
[ うたえ、 うたえ。
暇潰しじみた弄れに、軍人は貌を歪め、唇を開いた。 ]
(*8) 2015/09/05(Sat) 00時半頃
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・・・・・・ きらきらひかる おそらのほしよ
まばたきしては みんなをみてる
きらきらひかる おそらのほしよ
[ 呪詛を籠めて、 眼前の男の死を願い、 紡がれる呪いの唄。
水も与えられず、休息も与えられず、 喉奥は引き攣り、疲労ばかりが積もる。 ]
(*9) 2015/09/05(Sat) 00時半頃
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|
[ ―――Brilla, brilla, estrellita,,,,,,, ]
ぐ ・・・・・・・、
[ 渇いた喉は、嗄れ、掠れ。 眠気と、喉の痛みに 限界を覺え。
人から人で無いものに変えられるその刹那に、 ]
(*10) 2015/09/05(Sat) 00時半頃
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呪われろ
[ 渇いた腔内から、すべてを絞り
研究者の顔へ向け、 唾を吐く。
ひるんだその一瞬、 己の身を削る為に突起した刃物に向けて、 頭部を打ち下ろしてやったのだ。
これで終わってくれればいいと 願い《オプターレ》 ]**
(*11) 2015/09/05(Sat) 01時頃
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[人の死を目の当たりにするのは勿論初めてではないが、 こうも元の姿を留めていないのは、見るに耐えない。]
―――――……。
[その為、目を閉じたまま強く強く手を合わせて 口の中で何かを唱えた。 男の故郷で「オキョウ」と呼ばれる、弔いの言葉だとか。]
……ん?
[そして、気付く。 何かが足りない、と。>>99]
(102) 2015/09/05(Sat) 01時頃
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まーばーたーきーしーてーはー みーんーなーをーみーてーるー
[>>91彼女の歌の後に続けながら。 白いスカートがひらめく隣、黒衣を風に遊ばせて。 丸腰の研究者と娘の二人組は、宇宙船を眺める。
その回りにいる目玉…キャッツアイは、きょろきょろと辺りを見回し、やがてどこかに飛んでいく。 戦闘能力のあるようには見えない、事実戦闘能力はないキャッツアイたちはモノクロの二人から離れ、辺りの警戒に当たることにしたようだ。
骨で出来た数匹の蜘蛛は、カシャカシャと耳障りな音をたてて宇宙船へと歩んでいく。 戦闘能力はあるが、酸を吹く以外に芸のない、ごく脆いそれらは。 皇子様のために、チキュウ人の戦闘手段を見せてもらうためのもの]
少々ご挨拶をすれば、出てきてくれますかねえ? みなさーん、3分以内に出ない場合、非戦闘員らしき人から蜘蛛に襲わせますねー。
[ねー?とディキリアと顔を見合わせ。 3分待つのも暇だ、もう襲ってしまおうかと思案してみる。 実の親の声に呼応して、蜘蛛はぷぅっと膨らんだ**]
(103) 2015/09/05(Sat) 01時頃
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……まあ。 その口ぶりですと、クッキーを召し上がった事がありませんの?
[完全戦闘態勢の顔が、ふと、綻ぶ。 「宙賊」ではなく、「母親」あるいは「妻」の顔に]
それはいけませんわね。 わたくしのクッキーは、旦那にも子供たちにも好評だっt……好評なんですのよ。
……そうね。 この戦いが終わったら……。
地球に帰還する前に、厨房で焼いて差し上げるわ。 その時はぜひ召し上がってね。
(104) 2015/09/05(Sat) 01時頃
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[ 偉大なる皇の言葉を、わたしは拾います。>>*4 ひとまず、上司の仕事ぶりを拝見といきましょう。
――高見の見物、 いい言葉ですねぇ ]
『 キャトキャト リョウカイイタシマシタ 仰セノママニ… 』**
(*12) 2015/09/05(Sat) 01時頃
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[しかし、その緩みも、ボーギャックを名乗る男の更なる警告>>103が来るでの事]
……格納庫へ急ぎますわよ。 敵の本拠に攻め入る為にも、ここから動けない負傷者を守る為にも……、わたくし達が出て、囮にならなければ。
(105) 2015/09/05(Sat) 01時頃
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>>104 死亡フラグ建設、 ちょっと早すぎたわね。
(-29) 2015/09/05(Sat) 01時頃
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[生存者を戦える者と戦えない者に分けて、 集合させる手段はなかなかにいい。>>85 でもこういうことって通信使の仕事っぽいような気もする]
マルキくん大丈夫かなー、……。
[知り合いの顔を次々思い浮かべていけば、 自然ベリニの顔にもぶち当たる。 浮かぶのは笑顔とは程遠い、負け惜しみめいた言葉を向けてきた時の顔ばかり。>>41 歳上の自分を縮めて呼び捨てで読んでくる彼女には、 なんだかちゃん付けは相応しくない気がして、 数少ない呼び捨てで呼ぶ相手に入れている]
ベリニも、………こんなところで、 まだボーギャック倒してないのに死んじゃったら、かっこつかないんだからっ。
(106) 2015/09/05(Sat) 01時頃
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― 本部・屋上 ―
『 シバラク ワタシタチ ノ デバン ハ ナサソウデスネ? イマノウチニ 休息ヲ トッテオクコトヲ ススメマス 』
[ と――語らっていた時でしょうか。
一艇の小型飛空挺が、飛び出したのは。>>100 ]
(107) 2015/09/05(Sat) 01時頃
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・・・・・・ 進行方向は……こちらのようだ。
[ 小型飛空挺の行き着く先。
愚かにも単機で乗り込んで来るようなれば、 ―――このまま迎え撃つ心算。 ]*
(108) 2015/09/05(Sat) 01時頃
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[途中、オペラに行きあうと、簡単に状況を説明する]
貴方は戦える人にとっても、怪我で戦えない人にとっても必要な人よ……。 ここに残るかどうか、判断はお任せするわ。
……大丈夫。 わたくしも簡単な手当てくらいなら出来るのよ。
[老婆は、一応くくりとしては支援部隊に所属しているものの、レーザー銃の訓練を受けている事から分かる通り、支援だけをしているつもりはさらさらなかった]
(109) 2015/09/05(Sat) 01時頃
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船外作業用の車は……ああ、ある。 調査用小型飛空艇……いち、に、さん……? 脱出用ポッドはそのまま。
うん?
[飛空艇が、一機足りない。 誰かが単独で船外へと出てしまったと気が付くと同時 嫌に大きな声がハッチに空いた穴から男の耳に届いた。>>73]
ま、まさか……
[その折、丁度ラスティからの艦内放送が入り>>85 これ幸いと男もまた艦内放送で返す。]
(110) 2015/09/05(Sat) 01時頃
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こちら格納庫、ミドリ・タチバナ。 船外に出た人が居る模様、動ける人は 直ちに応援願います。
繰り返します―――
[大きく息を吸って、声は努めて冷静を装った。 誰が外に行ってしまったのか、ただ只管に無事を願う。]
(111) 2015/09/05(Sat) 01時頃
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―射出→ボーギャック星へ―
く…っ
[外へ飛び出したが、もう地面は目視できる距離だった。 少女の身にはコックピットの操縦桿は若干重い。 不意に不自然なほどの風を受けてコントロールを失い、 機体はオプターレから離れていく。>>8]
あれは…人……?
[メインルームから飛び出した人影>>35が1つ。 敵かクルーの誰かかも判断が出来ないまま、小型艇は投げ出されるように、ボーギャック岩山の間に不時着した。]
(112) 2015/09/05(Sat) 01時頃
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/* ひとでがたりない(がくぜん)
(-30) 2015/09/05(Sat) 01時頃
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アア。 この星には、甘い物が豊富にあるとは聞いていたガ……。
[視線を向けた先、ラスティの綻ぶ顔>>104を見て、亡くした母のことを思い出す。 星や種族が違っても、その浮かべる微笑みは共通しているのだと。 途中で言い直した言葉に、僅かな影を感じはしたが]
その日を楽しみにしていマス。 ――ええ、行きまショウ。
[船内に響く敵からの脅迫>>103。 猶予はなさそうだとラスティ>>105に頷いて]
アナタを……囮になど、しまセン。
[きっと、皆を支えてくれるであろう人のことを思い、口にする。 格納庫まで辿り着いたのはその直後**]
(113) 2015/09/05(Sat) 01時頃
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─ 格納庫 ─
[人々だったものの、無残な姿を見れば、他の者と同じく痛ましげな表情を浮かべて。 しかし、今はそれどころではないと顔を上げた]
ミドリさん! 船外へ出た人がいるのですって? わたくし達も行きましょう……! 動かせそうな乗り物は見つかって?
[船外活動機を示されれば、日用品や武具らしき物をろくに確認せずに詰み込んで]
派手にこの船を離れましょう。 この船には価値がない、と思わせなければ。
[負傷者が攻撃を受けるかも、という嫌な予想を呑みこむ。 代わりに]
……だって帰りにまた、この船を使いますものね。
[楽観的な方を口にした]
(114) 2015/09/05(Sat) 01時頃
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/* うん、帰りは敵の船を奪うのもありよ? ラスティお婆ちゃん!
(-31) 2015/09/05(Sat) 01時半頃
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[ 小型艇の不時着した方へと、駆ける。 屈強な金属の足は跳躍し、岩場へ着地する際に弾性を得る。
寄れば、格納庫で見た覚えのあるものだと断じて。>>112 中から小娘が出てくるようなれば、 トツ、ともう一歩距離を詰めようか。 ]
………他の連中はいないのか お前ひとりで、
[ 片腕を金属棒へと伸ばしながら、掛けた言葉は、 ]
(115) 2015/09/05(Sat) 01時半頃
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[ただ待つだけではと、動かせそうな船外活動機の調整に入る。 先程ラスティに言っていた、操縦手の感覚に合わせる方面への調整だ。]
お待ちしておりましたよ、ラスティさん。 ええ、船外活動機が足りないのです…… 見れば無理矢理動かした痕もありますし、恐らくは不時着の時の。
[しばらくそうしておれば、動ける者やラスティ達がやって来る。>>114 男は調整を終えた機体を叩き、準備は出来ていると示した。]
……ず、随分と手馴れて居るようで。
[ぽいぽいと荷物が積み込まれて行く様子と、 派手に船を離れるその理由を聞いた所で、流石に男も薄らと感付く。 この老婆は、只の老婆ではないと。]
(116) 2015/09/05(Sat) 01時半頃
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『 メスダァーーーー!!! 新鮮ナ ニンゲンノ メスダァーーー!! 』
[ ものすごく、ハイなテンションのワタシの声で S-6000の問いかけは、途切れました。
さっきの白い髪のオンナノコもいいですが、 このオンナノコもなかなかワタシ好みの乙女です。
どちらを移住先にするか、 アァ、日毎日毎に移住するのも素敵ですね。 ワタシはハーレムの夢を見るのです。
ギョロォンとお目目をひっくり返し、 野獣が獲物を見る目で、お嬢さんを見つめました ]*
(117) 2015/09/05(Sat) 01時半頃
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なるほど。 不時着の時と言う事は、操縦手はまだ健在ということかしらね。……襲撃されていなければの話だけれども……。
……あら? ばれちゃった?
[手慣れている、という感想には、そらとぼけて微笑んだ]
わたくしのことなんて、どうでもいいじゃありませんの。 それより、運転もお願いしてもよろしくて?
[さっさと乗り込んだ。 格納庫に集まった人数の少なさに、表情を再び険しくして]
(118) 2015/09/05(Sat) 01時半頃
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隠居 ラスティは、メモを貼った。
2015/09/05(Sat) 01時半頃
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いった……げほげほっ
[暫くショックで気を失っていたのか、 体じゅうの痛みに気が付いた時には、機体は煙を上げていた。 手探りで脱出装置を探り当てると、やっとの思いで地面に飛び降りる。
その声に気が付き岩場を見上げれば>>115、酷く顔色の悪い 屈強な戦士然たる男が1人。]
――だったら…どうだって言うの?
[臆することなく相手を睨みつけたのは、明らかにオプターレのクルーではないからだ。]
(119) 2015/09/05(Sat) 01時半頃
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………、
[声かけられ、俯く状態から浮上しかけた蒼がガリアーノをまじまじ見つめ、ゆっくり笑う。>>101]
ありがとー、次は当てるよ、もうただじゃおかないんだから。
[無論対象はガリアーノではなく、 侵入者含むボーギャックサイド全体である]
あとお名前知らないようだから名乗っておくね。 リリアナだよ、……よろしく。
[そうして名乗りを済ませた後は確かな足取りを保ったまま、 繰り広げられる話に耳を傾けていた。 チャカもパチンコも聞いたことのない武器だったから、>>97 果たして格納庫にあるのかと、首を傾げつつ]
(120) 2015/09/05(Sat) 01時半頃
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/* あっ誤字tt ×格納庫 ○武器庫 >>120
ほんと……遅いのは申し訳ないんだけど……人手もそうだし戦力差…… このスナイパーライフルカノープスにドミネーターさんばりの機能をつけたい……(しかしライフルのロマンが減る) でーすとろおおおおおおおおい
(-32) 2015/09/05(Sat) 01時半頃
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/* あとオペラさんだいじょぶなのオペラさん
さすがに2d終了の可能性もある以上がちで心配するよ? するよ!?
(-33) 2015/09/05(Sat) 01時半頃
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その手際の良さと判断力を見れば、流石に。 ですが、ラスティさん……貴女、頭の素質があるようですね。 でしたら尚更、お守りしませんと。
さ、皆さん準備は宜しいでしょうか。 お呼び出しも受けておりますので、急いで出ましょう!
[人々の中にリリアナの姿を認めれば、ひと時安堵の笑みを向け。 オペラと彼の管轄にある負傷者も共に行くと聞けば、 何も言わずに頷いた。
操縦手として乗り込み、腕の装置をひとつふたつと操作する。 ディメンジョンのロードの準備も良し、その間にも 格納庫のハッチも開いて行く。]
(121) 2015/09/05(Sat) 01時半頃
|
|
[ただ、その中にベリニの姿が無い事に気付くと 船内に残っているのだと思いたくなる。出来ればそうであって欲しい。 その願いは空しく立ち消えることになるのだが。]
SYSTEM___OPEN OPSION___LOAD FILE-8
DIMENSION___TYPE-PULSE
[幾つもの数字と式とを重ね合わせ、逆巻く赤毛は仄かに輝く金色に。 ヒーローの戦闘態のひとつを作り上げ、出撃の準備は整った。]
それでは!!
[指示通り、派手に離れるべく一気に宙へと飛び出す。 さて、突然飛び出した願いのひとつひとつに、相手は何を思うのか。**]
(122) 2015/09/05(Sat) 02時頃
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[直後響いた甲高い声に、はっと身を固める>>117 耳障りな声の主は男の顔を半分占めている装置の、右目に当たる部分から聞きえた。 ぎょろりと蠢くそれは、まさに別の意思を持った生き物のようで。]
この…、気持ち悪ド変態野郎!!
[じりりと足を半歩引き、相手の出方を窺う。 このまま戦闘になるのは分が悪い、出来れば一度離れて身を隠したいが、敵もそう簡単に許しはしないだろう。
オプターレから聞きなれたミドリの声が聞こえる。>>103 今すぐ艦に戻ってクルーのみんなの無事を確かめたいが、それも叶わない。
そんな焦りを抱えながら、目前のボーギャック人を睨みつけたまま。 動けずに――**]
(123) 2015/09/05(Sat) 02時頃
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クッキー!
[かつての賭けでは形に残るものが欲しくてストラップを要求していたが、 別に甘いものが嫌いというわけではない。 期待に満ちた眼差しをラスティに向け。>>104
やがて外から聞こえる声に気分を害された、とでも言いたげに束の間、>>103 壁越しに外を見ようとする。透視なんてできないのに]
………。
[ラスティを囮にはさせない。>>115 その言葉に同意を示すように、ガリアーノを支える手にぐ、と力をこめた]
(124) 2015/09/05(Sat) 02時頃
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『 ゲーッスッスッスッス……イキノイイ ワカイ ムスメダァーー タマラネエゼェ-
ワタシニ テアシガアレバ アンナコトヤ コンナコトシチャウノニ ウツクシイネイロ ヲ キイテイルダケ ナンテ カナシイ ! 』
[ >>123
変態扱いされようと、ワタシは怯みません。 至極残念そうな口ぶりで囀り、 ギョロンとひっくり返ったお目目で、 お嬢さんの頭からつま先までを、舐めまわすように見つめました。
退却を取ろうと彼女の足が一歩引く度に ワタシはS-6000に追い詰めろと命じます。
うさぎ狩りとは、こんな気分なのでしょうか? キャワイイキャワイイうさぎチャン。 ]
(125) 2015/09/05(Sat) 02時頃
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[ ごうごう、小型機からは煙が上がる。 不時着の腕前を見た限り、 小娘はパイロットでは無いのだろう。>>119
移動艦からひとり、飛び出て。 まるで――自殺志願者だ。
騒ぐAIを放置し、重厚な肉体は小娘に詰める。 先の言葉を、言い直すことにし ]
ひとりで乗り込んで来るとは、 ………随分と、死にたいらしい。 ワカラナイ。
[ 一切の感情が浮かばないまま、キッと睥睨する娘に向け、 一歩で距離を縮めよう。
金属棒と化した右腕を振るわんと。 ]**
(126) 2015/09/05(Sat) 02時頃
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/* おやすみ前に。
サングレーさんのこのギョロチャンのテンションの高さは 本当に大好きです。 ゲーッスッスッスは流行るといい。
(-34) 2015/09/05(Sat) 02時頃
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生意気 ベリニは、メモを貼った。
2015/09/05(Sat) 02時頃
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―――格納庫―――
[格納庫に向かう途中でミドリの声は聞こえていたが、>>111 実際に顔を見ることができれば分かりやすく安堵は顔に出るというもの。
オペラの姿を見かければとりあえずガリアーノは彼に任せ、 弾薬の補給など済ませて船外活動機に乗り込んだ]
おお、ディーくんかっこいいー
[髪色変えたヒーローに向ける声は、不安を紛らわすためのもの。>>122 万が一にも振り落とされないようしっかりつかまって、 ミドリの操縦で船外活動機ごと―――宙(そら)へ**]
(127) 2015/09/05(Sat) 02時頃
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/* ベリニの薬うんぬんは錬金術師ですな
あとサングレーさん呪狼、ミドリさん守護者っぽ? 以外はわ か ら ぬ
(-36) 2015/09/05(Sat) 02時頃
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/* もうちょいオプターレ滞在してたかったけど ほかのわるもんちゃんたちが暇になっちゃうからな… 待てなくて巻いたわけじゃないんだよ、すまないすまない
とくにリリーちゃん。 待てなかったんじゃないんだよ! 周囲の展開動いてるしで、雑な拾いになってすまんなあ…
(-37) 2015/09/05(Sat) 03時頃
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/* オペラはだいじょうぶかしら・・・ リアル爆発してるのかなーー。 明日もう初回落ちでるよね?
わるもんのがひとり多いけど、バランスどうなるのかなー。 おれはいつでも・・しねるじゅんびはできてるぜ!!
(-38) 2015/09/05(Sat) 03時半頃
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/* オペラ来てないのか… 大丈夫かなぁ…
もし突然死したら村=狼になって終わってしまうし…
(-39) 2015/09/05(Sat) 08時頃
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/*
おはようございます。
初回の死亡者を発表します。
並びはフィルター順です。
選ばれた方は、3日目の更新までに死亡フラグを立てて下さい。
それ以外の方は見送る舞台を整えましょう。
処刑4
1ハルゲル 2アヘル 3サングレー
4コラーダ 5ディキリア
襲撃3
1ラスティ 2リリー 3ガリアーノ
4ミドリ 5オペラ 6ベリニ
(#0) 2015/09/05(Sat) 09時頃
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/* だよなあ。突死いっこで村終わる。 わりとギリギリ編成とは思っていたが、いろいろワンミスが大きい。 一応、wikiにもあるので、だいじょぶとは思うけど。
(-40) 2015/09/05(Sat) 10時頃
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/*
つか、まってwwwwww 突死村側で 2日目終了の気配???
これは、ピンチすぎる! 回避方法ないんじゃないか?!?!
(-41) 2015/09/05(Sat) 10時頃
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隠居 ラスティは、メモを貼った。
2015/09/05(Sat) 10時半頃
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/* ごめんね、流石にまだ突入して来てないとは思っていなかったよwww wiki進行のつもりでいたので基地でやろうと思っていたRPが全部弾けたぞ……どうするんや\(^o^)/
(-42) 2015/09/05(Sat) 10時半頃
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/* えっ
やだやだ!ドクター(おれよりさきに)しんじゃやだーー(ばたばた
(-43) 2015/09/05(Sat) 12時頃
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/* あ そうか。 狼と村の人数が半分になってしまうとドボンだな
(-44) 2015/09/05(Sat) 12時頃
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/* オペラ初回襲撃・・・ でもコラーダが一日ほぼろんりーか。。。
上から何かしら拾えるもんを投げとこう
(-45) 2015/09/05(Sat) 12時頃
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/*
初回襲撃先をガリアーノさんからオペラさんに変更いたします。
詳しくは村建てメモをご覧ください。
処刑先に変更はありません。
宜しくお願い致します。
(#1) 2015/09/05(Sat) 12時半頃
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/* ここに死亡フラグを回避したガリアーノの奇跡が生まれたのだった……。 オペラさんはお疲れ様です。
一応少し動いていましたが、万一には備える感じになりますか。
(-46) 2015/09/05(Sat) 12時半頃
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/* しかし何故俺は2連続狼ランダムも出るかもな首無騎士を選択したのだろうね(´・ω・`)ナカマシュウゲキシタカッタ
(-47) 2015/09/05(Sat) 12時半頃
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隠居 ラスティは、メモを貼った。
2015/09/05(Sat) 13時半頃
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― 格納庫へ ―
リリアナ……リリー、と呼んでも良いカ? オレはガリアーノ。 ヨロシク頼む、"狙撃手"
[少女>>120と名乗りを交わしつつ、彼女に支えられ格納庫へ向かう。 船外機の前に集まる者は、艦に乗っていると聞いていた戦闘員より随分と少ない。 そこに、オペラの姿はあっただろうか]
(128) 2015/09/05(Sat) 15時半頃
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……イヤ、治療はいらナイ。 それより、鎮痛剤をあるだけくれないカ。 効果があるかはわからナイ、が。
[リリー>>127からオペラに引き渡されるも、手厚い看護は今は望んでいなかった。 それよりも、一刻も早く戦闘へ向かうため、そのような要求をして]
心配を掛けてスマナイ。 平穏が戻ったら、マタ、綺麗な包帯を巻いてクレ。
[そう言葉を交わした後、互いの在るべき場所へ向かう]
(129) 2015/09/05(Sat) 15時半頃
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悪イ。オレも、この機体に乗せてクレ。
[ラスティ、リリーに少し遅れ、男もミドリ操縦の船外機へ乗り込む。 傍らに変わったコスチュームの少年を置く彼の掛け声と共に、船外機は派手に宙へと飛び出した]
(130) 2015/09/05(Sat) 15時半頃
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― 船外機→ボーギャック星へ ―
[それから程無く、二つの人影を、荒野の岩陰に発見した。 黒いコートの男>>103と、白いワンピースの少女>>91。 一見、どちらも戦闘員ではないような出で立ちであったが]
――蜘蛛がどうトカ、あのふざけた声は言ってイタな。 あの白いモノがそうではナイか?
[骨で出来ているのだろうか、奇妙な白いボディの生物は、艦の方へ進んでいるように見えた。 その体が、今にも何かを吐き出そうとするかのように膨らんでいる。 相手の要求に乗りはしたが、相手がそれで素直に襲撃を取りやめるとも思えない]
(131) 2015/09/05(Sat) 15時半頃
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オレを下ろしてクレ。 あの程度ナラ、一瞬で叩き潰せル。
[操縦者へ向けそう声を掛ける。 高度や速度からして、それは危険だと言われるかもしれないが]
大丈夫ダ。この程度の重力加速度で、グラビトン人は死なナイ。
[そう言って、半ば強引に降り立つ**]
(132) 2015/09/05(Sat) 15時半頃
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── 現在・ボーギャック星 ──
[歌姫が何処かで唱っている声が聞こえる。 願い《オプターレ》の搭乗者の一人>>92の耳にも聞こえたよう、それは誘う招きの歌。 ハルゲルの命令めいた言葉に少年は返事もせず動かず、けれど、]
道筋かー。
[照らし輝くような、きらきらではないのだけれど。 それでも、何時かサングレーが言った>>0:113ようなきらきらが他にもあって、照らせるのだろうか? 少年は、少年の住処へと歩を進める。]
レディ、外の様子ってどうなってるの?
[唱っている歌姫に構わず問いかける。 歌姫は、少年の方を一度見た後、片手を天へ向けた。 天に描かれた円盤の意匠>>0:150が縮小、音は無いがぎゅるんと動き、数カ所で円盤同士が重なりあう。]
(133) 2015/09/05(Sat) 16時頃
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[円盤の意匠が重なり合った数カ所では、外の景色ではなく外の様子が映し出された。 少年が顔を逸らして天を見上げれば、
ひとつにはサングレー周辺の様子。 高度ある建物の中心部屋上>>35>>50から、既に岩場に移動した後>>112>>115で、黒髪の少女と対峙している。
極、本部基地とは近く、駆ければ辿り着く距離だろうか。
ひとつには基地の高台で爆笑中のハルゲル>>86>>87の姿。
ひとつには、コラーダとディキリア、そして処置施されているが傷だらけの男の姿。 場所は願い《オプターレ》からそう離れていなかったか否か>>73。
その上空を船外活動機がド派手な軌道で飛行してゆく。 それは幾つ>>122のきらめき《願い》だったろう───?]
(134) 2015/09/05(Sat) 16時半頃
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きらきらしてる!
[そこに、何時か出逢ったエミーリアが居るとも知らず。 限りなくきらきらとまでは行かないが、ド派手な軌道のきらきらに、きゃっきゃっとした。]
(135) 2015/09/05(Sat) 17時頃
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―ボーギャック星の宙へ―
これはまた、意外な出で立ちで。 非戦闘員のようではありますが、こういうパターンは 何かに変身したり第二形態があったりと、結構ややこしいのですよね。
[保護されていた負傷兵>>131の言葉に釣られ、バイザー越しに 宙からの光景を見下ろし、確認出来た姿>>103>>91に対する 感想を述べる。]
若しくは……その身に改造を施しているだとか。
[勿論、ゲームの世界に良くあるものとしての知識だが、 半ば当たっているなどと知る由もない。]
(136) 2015/09/05(Sat) 17時頃
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で、あの限界いっぱいいっぱいまで膨らんでいる蜘蛛は、 どう見てもオプターレを攻撃する気満々ですよね。 折角僕達が出て来たというのに……
まあ、これが奴等のやり口。 この程度で動揺するとでもお思いなのでしょうか。
[旋回、そして少々距離を置いて。 艦を放棄すると見せかけて、急接近して不意打ち。
そうやってディメンジョンで動きを止める目的での移動。 まずはそれからだと狙いを付けていたのだが]
(137) 2015/09/05(Sat) 17時頃
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[船外活動機は、途中下車や途中停止が無いなら、開かれた本部基地へとそのまま突入してゆくだろうか?
或いは、現在S-6000によって窮地に立たされている黒髪の少女>>123を駆け抜けざまに抱き寄せて攫い、そのまま本部基地に突入する事だって可能かもしれない。
彼らがどうするかは、未来は収束されておらず、定かではないけれども。]
(138) 2015/09/05(Sat) 17時頃
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はぁ?
貴方、ご自身の傷の程度をご覧になった上で 下ろせと仰るのですか? 見れば然程回復もしてい無い様子、それなのに 単独で下ろすわけにはいきませんよ!?
[負傷兵より、下ろせと指示が出れば>>132 案の定男は首を横に振る。地球人の目線から見れば、当然の事だ。
しかし相手はグラビトン人、 重力加速度で死ぬ事はないと告げるのも、確かな説得力を持っている。 操縦桿を操作し、男は唸る。]
(139) 2015/09/05(Sat) 17時頃
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~~~~~~~~~……。
確かに、グラビトンの方は僕達より強靭ですが。 死ぬ死なない云々ではなく、無事かそうでないかの問題なのですよ。
ここで降りて、また怪我が増えたなんて事になったら 貴方電子樽の中に入ってもらって、デジタルソードで刺して 行きますから覚悟していて下さ
あーーーーーーーーーー!!!
[男が説得(これでも)に入っている間に、負傷兵は いち早くボーギャックの地へと降り立って行った。 賢い選択ではある。]
(140) 2015/09/05(Sat) 17時頃
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/* >>140 ミドリさんwwwおもしろいwww
(-49) 2015/09/05(Sat) 17時頃
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―――エミーリア・ディラックの思い出/少年と猫と―――
みんな……、 うーん、たぶん、ね。
[猫のみんな、と受け取った少女は曖昧な答えを返す。>>39 何せ人間のみならず猫も絶大な被害を受け、 そこそこ広い街区の中で見かけた猫といったらシアちゃんだけ。 そんなせちがらい話はしたくないから次なる話題を探そうとして、]
ちょ、キャットフードは人間の食べ物じゃないよ! …ってかお魚食べたことない? え?
[少年の突飛な言動に目を丸くすることになったり]
(141) 2015/09/05(Sat) 17時頃
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へーえ、じゃあここもきらきらなんだ。
[廃墟から立ち直ったこの場所は今日も活気にあふれている。 きらきらしたエフェクトは見えないけど、なんか、納得。>>40 しかししみじみしていられる時間はあんまりなかった。 勝手に串焼きを持ってかれたおじさんにぺこぺこ頭を下げて、 なんとか笑顔でお許しをいただいたところで先へ進む]
うん。 そっかごはんの時間だったんだー、じゃあ終わればめいっぱい遊べるかな。
[とはいえ少女も遊び盛りの身、ご飯中のシアちゃんをまったり撫でる。 猫にも興味津々といった様子の少年にも撫でさせる。 びっくりしたのかよろこんでるのか、ともかく声をあげる少年の横顔をふと眺め、]
………、あ。
[目をこする。 少女の目が一時濃い青に染まったのを少年は見ることができていたか]
(142) 2015/09/05(Sat) 17時頃
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[祖父が躍起になって得ようとしていた“未来を見通す力”は、 不完全な形ではあるが義眼に――それを使う少女に備わっている。
ふいに発動していつのものかも分からない、あやふやな光景を見せるという形で。
その時はまだ“それ”が未来だと理解せぬまま、 “きらきら”してない荒野に立つ少年の姿を見る]
ありがとー、シアちゃんとも遊んでくれて。 ………わたし達、またどこかで会えるんじゃないかな? なんてね!
[だから、別れ際にそう告げたのは、 未来を見通したわけではない、ただの勘、だ**]
(143) 2015/09/05(Sat) 17時頃
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/* なげーよ(いつものことだよ)
現在軸まだまとまりきってないけどひゃっはー投下だー
(-50) 2015/09/05(Sat) 17時頃
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/* 残念だが、その未来は無い!…かも()←外に出ていけてない
(-51) 2015/09/05(Sat) 17時半頃
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―――現在・格納庫から外へ―――
そうだよね、わたしがガリアーノさんの立場でも、 じっとしてられなかったもん。
[船外活動機へ乗り込む姿を見ればぽつり、と呟く。>>130
彼に「リリー」と呼ぶことを許可した時のような、>>127 実に好戦的といえる表情で]
2015/09/05(Sat) 17時半頃
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―――現在・格納庫から外へ―――
そうだよね、わたしがガリアーノさんの立場でも、 じっとしてられなかったもん。
[船外活動機へ乗り込む姿を見ればぽつり、と呟く。>>130
彼に「リリー」と呼ぶことを許可した時のような、>>128 実に好戦的といえる表情で]
(144) 2015/09/05(Sat) 17時半頃
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[荒野に立つ二つの人影。>>91>>103 どちらも見るからに丸腰っぽいが、 骨っぽい何かで構成された蜘蛛の剣呑さが色々と台無しにしている。
そもそも身体の一部を変化させて武器とする侵入者を見てきたばかりなのだ。 油断ならない、実に]
改造! ディーくんの敵にもそういうのいるよね! で、どうするの?
[自分も目を改造されている件は脇に置いてミドリに訊ねる。 自分達の役割は悪い宇宙人の注意をこっちにそらすことなのだとは思う。 でもあいつら、やれるものならやってしまいたい―― などと少女が思っている間に動く者ひとり。>>132 そして説得タイムの始まり>>139>>140]
(145) 2015/09/05(Sat) 17時半頃
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[ガリアーノの判断は兵士としては正しいのだと思う。 少女がここから狙撃しようにも爆走中の機内、正確さには欠けるというのもあるし。
だが彼は怪我人、止めたくなるミドリの気持ちも分かる。
とまあ途中までは真面目に考えていられたのだが]
ひっどーーーーーーい! そりゃーバーチャルなら実際に怪我はしないだろうけど!
[どこぞの黒ひげよろしく樽に詰められた後、 吹っ飛ぶガリアーノを想像したら真面目さも束の間、吹っ飛んていった。
叫びは尾を引かずに機内に消えていく。 願いの艦から飛び出した欠片を、いつか出会った少年が見ていたとも知らず**]
(146) 2015/09/05(Sat) 17時半頃
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チ……
[即座に、操縦を自動に切り替え 男もまた援護の為にデータの実体化を行うフィールドを 付近一帯まで広げ、ディメンジョンを船外活動機上部へと上がらせた。
かなり容量を使ってしまう為、長時間の運用は出来ないが 遠距離からの攻撃を行えるようになるのは、非常に心強い。]
……?
[そんな先制攻撃の構えを取ったディメンジョンの、 不意に何気ない首の傾きから通した視界の中、 別の場所で煙を上げている何かが見えた。>>119]
(147) 2015/09/05(Sat) 17時半頃
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/* バファ発生時の対応は迷うところだと思うのでおつかれを言いたくなったのよ (わたしが村建て立場ならアヘルくんメモみて 頭抱えのポーズ/(^o^)\ってなりそうだし) あと一人二役させてすまぬぇまゆねこさん……
(-52) 2015/09/05(Sat) 17時半頃
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/* でもほんと連絡あってよかった………
(-53) 2015/09/05(Sat) 17時半頃
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[また、そのすぐ傍の岩場に在る二つの影と。>>123>>126 片方は識別コードに無い男、もう片方は……]
ああ!!ベリニ!! 一体何をしているのですか……えぇい!!
エレクトリックブラスター!!
[怪我をしているが、死なないと言った大人か。 窮地に立たされているように見える子供か。 どちらを取るかと言われれば、男の取る行動はひとつだった。
蜘蛛達に向けていた照準を、ぐるりと変えて ピンと伸ばした両手から放たれる電撃を、巨体に向けて一度放つ。
船外活動機は徐々に高度を下げているが、狙いは定かではない。 当たり外れの幅は大きいだろうが、威嚇の役目は果たせよう。**]
(148) 2015/09/05(Sat) 17時半頃
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/* リリーちゃんwww 黒ひげってやっぱりすぐ分かりますよねw
(-54) 2015/09/05(Sat) 18時頃
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── 少年の住処 ──
[円盤>>134が更に動き、サングレーの映る景色と船外機の映る景色が近づき一体化する。]
サングレー。
[呟く声。]
あのクッキー、食べてくれたかな?
[電撃の攻撃>>148で斃れないとは思うのだけれども。]
(149) 2015/09/05(Sat) 18時半頃
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[歌姫レディの唱う歌は、今も絶えず「中央基地」への招きを伝える。 首の角度を戻し、うーん、と両手を広げて伸び。 その少年の様子から、歌姫は天の円盤達を元通りにし満天の星空>>0:265にする。少年にその気は無いのに、誰かが見ていれば阿吽の行動にも見えたか。]
この下にさ、お父さんは眠ってるんだよね?
[問いかけは答えを求めているものではなく。 少年は、住処の床を視線で追う。ひとつも下へ通じる道などは無く、平な床があるばかり。 半球の星空の中、少年と歌姫の姿は影絵の様に浮き立つ。]
俺のお父さんってどんなひとだったのかなー。
[……確かに、闇の**の大部分はここに眠っている。]
(150) 2015/09/05(Sat) 18時半頃
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[願い《オプターレ》の乗組員達は、歌姫の歌やでなくとも自ら中央基地へは来るだろう。 少年は自分がすることは無いと判断する。
けれども、少年が勝手に動くのはまた別の話だ。 よって、少年は住処を出て、勝手に基地内を歩くことにした。
基地内で誰と遭遇するかは、分からないまでも。**]
(151) 2015/09/05(Sat) 18時半頃
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[ 右腕が変形した金属棒は、高く振り上げられ、 少女の頭蓋に狙いを定める。 AIがボディを狙えと喚いたが、 コドモの胴体を悪戯に折檻する気は無い。 それが何故の慈悲かは測れないが ]
!
[ 避雷針のように振り上げられた腕は、 此方へ高度を落としてきた機体の発する電磁波を モロに受け止めた。>>148 ]
(152) 2015/09/05(Sat) 18時半頃
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[ 金属は、電流を通しやすい。 腕から胴体を伝う雷に、ボディがぐにゃぐにゃと歪む。
けれど、S-6000は戦闘兵器ととして凡ゆるテストを行っている。 ドクター・コラーダが、太鼓判を押すまでの、凡ゆる試験を。
――――加熱、氷結、電流、圧力…
拷問のようなテストを、オールグリーンで通過した兵器だ。 ]
・・・・・・異常なし
[ ほんの数十秒の停止。 直後、白い蒸気が頸部の通気口から吐き出された。 組織体に影響を及ぼす電磁波を排出。 享けた電流の幾らかは、己の体内へ吸収してしまう。 ]
(153) 2015/09/05(Sat) 18時半頃
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[ その停止時間は、少女に撤退を与えられるものであったか。
―――何れにせよ、 標的は別に逸れた。 ]
(154) 2015/09/05(Sat) 18時半頃
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[ ワイヤーのように腕を伸ばし、 低空飛行に切り替えた機体の一端に金属鞭を括り付け。
地を蹴り、翼部に飛び乗った。 ]
カクレンボか?
[ 操縦士も乗組員も、ハリボテが邪魔で視認出来無いが。
片腕をスピアーのように変形させ、 貯めた電流でスクリューを起こす。
ギャルギャルと外装――天井を削る音は、 搭乗員にも届いているか。
コラーダやディキリアがこの小型艇を追っているのなら、 適当なところで退避するつもりではあるが ]*
(155) 2015/09/05(Sat) 18時半頃
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/* サングレーさん容赦ない! そして投下待ってくれてたならごめんなのですよ。
(-55) 2015/09/05(Sat) 18時半頃
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あんたなんかまともに相手してられないわっ
[振り上げられた、見るからに重たい一撃を避けようとした時だった。 上空からの援護>>148が敵の腕を捕らえ、雷撃が振り上げられた腕を駆け抜ける。>>152]
良いところに!
――液体金属!?
[素早く地面を転がり距離を開けると、動きを止めぐにゃりと歪んだボディと 頸部から白い蒸気を吐き出す様子が見えた。>>153]
(156) 2015/09/05(Sat) 19時頃
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おや。
[>>122派手な閃光振りまいて。 きいん、と宙に飛び出した願いの残りカスに、黒衣は視線を向ける。 チキュウの者たちには意外に思えるかもしれないほどにあっさりと ふざけた声の主は、そちらへ意識を移した]
アヘルくんがよろこびそうですねえ。 光るものが好きですから……
[キャッツアイで監視をしているわけではないが、それくらいの予想はついて。 呑気な感想を漏らし、平和そのものを甘受しているような顔をして。 そのくせ、艦船を狙う蜘蛛たちを止めることはない。 真白い蜘蛛たちはお尻をふりふり、どこかコミカルな動きで艦船に近づいていく]
さて、離れて行ってしまいましたねえ。 では残党探しでも平和にしようかと思うのですが、ディキリア君は
[どうしますか、の。 ど、が口から出る寸前]
(157) 2015/09/05(Sat) 19時半頃
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おやぁ?
[>>132空から、男が降ってきた。
>>147遠隔から蜘蛛を狙う銃口をキャッツアイが伝えてきたが、 元々蹴散らかされること前提の蜘蛛たちの命を案じてやることはなく。 回避行動は命じず、宙を落ちてくる独りへ指を向け、迎撃を命じる。
ぐるん、と振り返った蜘蛛たちが、一斉にその人影に向けて酸の塊を吐いた]
……で、どうしますか?
[そうしてから、ディキリアに改めて訪ねてみた]
(158) 2015/09/05(Sat) 19時半頃
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/* これ、みんなはどうしたい感じなのかな?
本部にのりこんでおいでよ→ハルゲル、アヘル 地上戦→コラーダ、ディキリア いいもん→本部に行こうとしている?
こんなかんじ?
目の前に魔王城があったシリーズ1みたいに 1dから本部乗り込む!の流れがあると 暇になっちゃう子がでなくて済むっちゃ済むんだが。
もしくは、勝手に雑魚出して戯れるとか・・ねぇ
(-56) 2015/09/05(Sat) 19時半頃
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/* 死亡フラグ考えるよか、どうお相手するかとか 本部到着までの展開を考えるので忙しいっていうやつだな
俺も考えておきたい。
(-57) 2015/09/05(Sat) 19時半頃
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その手を離しなさい!
[敵は目標を変えたらしい>>155 仲間たちが乗っている小型艇に捕りつき、片手を変形させて天井を 削ろうとしている男の頭部めがけ1発、2発とレーザー銃で狙い撃ったが、 当たらずとも男が仲間から離れてくれればそれでよかった。]
鬼さんこちら! 手の鳴るほうへ来たら、撃ってやるッ
[声が男に届いたかどうかわからないが、遮蔽物の少ない荒野を駆ける。 例え敵地でも外よりは屋内の方が身を隠しやすい。 まるでさっきから響く歌声に導かれるように、声のする方へ走り出した。]
(159) 2015/09/05(Sat) 19時半頃
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鬼さんこちら! 手の鳴るほうへ来たら、撃ってやるッ
[声が男に届いたかどうかわからないが、遮蔽物の少ない荒野を駆ける。 例え敵地でも外よりは屋内の方が身を隠しやすい。 まるでさっきから響く歌声に導かれるように、声のする方へ走り出した。]
(歌で出迎えるなんて、ずいぶん余裕じゃない――)
[地球人など、とるに足らないとでも思っているのか。 場違いなほどの優雅すら感じさせる歌声に内心で悪態をつく。
相手がこちらを見下しているなら、その奢りをついてやればいい。 敵の懐に入り込んで、親玉の首を打ち取ってやる気合で基地らしき建物>>150に駆けこんだ。**]
(160) 2015/09/05(Sat) 19時半頃
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生意気 ベリニは、メモを貼った。
2015/09/05(Sat) 20時頃
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― 小型機の上 ―
ッ……!
[ 威勢よき声と共にレーザー光線が此方へと放たれるが、>>159 蟀谷を守るように、肩がせり上がり、防波堤を作る。 間一髪で頭部への直撃は防がれた。
S-6000とは違い、興味があちらにあるらしいAIは、 駆け出してゆく少女の声を拾う。 ]
(161) 2015/09/05(Sat) 20時頃
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『 逃ガシテハ ナリマセン! ウサギチャンヲ 捉エルンダ 聞コエテマスカ 衛兵ノ ミナサン!! 』
[ 周辺に潜んでいた蛞蝓のような生命体や、蝶に似た飛行体。 人語を話せぬ異形たちは、ゴォォンと叫び、少女を追ってゆく。
再生機能もなく、脆い雑魚たちではあるが 野うさぎチャンを巣に追い立てるように 或いは後路を塞ぐように、追いかけるでしょう。
威勢通りに、レーザーガンではじかれてゆくのでしょうか。 ―――少女が建物に到着するまでの、鬼ごっこ>>160 ]**
(162) 2015/09/05(Sat) 20時頃
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― 船外活動機にて ―
変身カ。警戒しておくべきダナ。
[ミドリ>>136の言葉に頷く。 先の侵入者の戦闘方法を見ても、それは十分考えられることだ]
アナタの考えハ理解しタ。 そちらはそちらの仕事ヲ果たしてクレ。
[ミドリ>>137の狙いには淡々と。 それは、自分がこの場で降りても為せる仕事だろうと考えた]
(163) 2015/09/05(Sat) 20時頃
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今更、傷の程度ヲ考えても仕方ナイ。 一人の戦力として考えて欲シイ。
[首を横に振るミドリ>>139へ、真っ直ぐに視線向け答える]
チキュウ人の気遣いにハ感謝してイル。 我らの本分をモッテ、その礼としたいノダ。
[必死の説得>>140に、僅かに唇の端を持ち上げて]
チキュウ人は面白い処罰を考えるナ。
[その一言を最後に、男は降下用のハッチを開き、機外へ飛び出していた*]
(164) 2015/09/05(Sat) 20時頃
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― ボーギャック星 ―
なかなか落ちナイ……これなら空を飛べてしまいそうダ。
[ボーギャック星の環境は、地球に近しいものと聞いている。 重力も例外ではないようで、地へ引き寄せるその加速度は、男からすれば随分と緩慢であった]
シカシ、のんびりとハさせてもらえないヨウだ。
[こちらを認識したか、骨で出来た蜘蛛たちが、一斉に振り返る。 吐き出されたのは、じゅわりと擬音のつきそうな、奇妙に泡立つ液体>>158]
そんな"軽い"攻撃ガ、オレに通じるカ。
[男は自身の周囲へ、球形の斥力の場を発生させる。 酸はその形に沿って弾かれ、逆に地上へ向けて降り注ぐ]
(165) 2015/09/05(Sat) 20時頃
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|
サテ、こいつの飼い主はどいつダ。
[地上へ危なげなく降り立ち、ついでに手近に居た蜘蛛を重圧により平板に変えて。 男は非戦闘員のような、白と黒の装いを睨む]
[他方、船外機へ飛び乗る黒い影>>155と、それを狙うレーザーの光>>159を視認してはいたが、今は仲間たちが上手く切り抜けるのを信じるよりなかった*]
(166) 2015/09/05(Sat) 20時頃
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[歌姫の「中央基地」への招き歌は黒髪の少女>>160を招く。 それ以上の誘いは歌には篭められていなかったが、
もしハルゲルが自らの元へと求めているならば、ハルゲルの元>>86>>87へと導くよう、歌は唱われるだろう。*]
(167) 2015/09/05(Sat) 20時頃
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[ 星に落ちる血の滴り 甘露なるエネルギー ]
(*13) 2015/09/05(Sat) 20時半頃
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[其れは少年の住処で”手”を伸ばす。 尤もそれは表現上のこと。
するすると伸びる闇は、間欠泉の様な噴出として見られるだけ。]
(*14) 2015/09/05(Sat) 20時半頃
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[それは、ボーギャック星に不時着しどれ程経った頃か。 突如、ボーギャック星の大地から間欠泉の様に闇が噴出した。]
── 願い《オプターレ》近辺 ──
[願い《オプターレ》の船に残る生命体達に反応したように、闇はさざ波、波に、津波の様に形を変え、船ごと呑み込むように膨らみ頭上より殺到しようとする。
中にマルキという通信士や救護室詰めの負傷者がいれば、恐怖をも感じる光景だろう。]
(168) 2015/09/05(Sat) 20時半頃
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[中に居る生命体達、それは一滴の血すらも呑み込んだ後、 闇は大地の間へと消えるだろう。
そこには一切の生命徴候も見られず、 生命が居たという痕跡も残らない。 万一、後で足を踏み入れる者が居たならば、
死体も、 生きている者も、 血すらも残っていない、
無機質なコンピュータ音のみが響く、 がらんどうとした船のみが残されている事になるか。 その光景を見ていなければ、ここで何があったのか、掴む手掛かりすら無く。*]
(169) 2015/09/05(Sat) 20時半頃
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ディキリア君、そこ危ないですよ。
[>>165キャッツアイが一体戻ってくると、警告音を簡素に出して。 それを聞くなり、一歩二歩、黒衣は下がる。 先程まで彼がいた場所に液体の破片が落ち、地面の岩が溶けた。
それにしても、と落ちてくる若い男を見上げて。 口元に、柔らかな笑みを浮かべる。
まるで危なげなく降り立った彼に、自由意思でとびかかった蜘蛛が哀れにもクッキーのように平たくなって。 睨まれた先、問いかけにすいと手を挙げる]
はい。ここに。 いやあ、それにしてもお見事だ。 もしかして、グラビトンの方……ですかね?
[ぎいぎいと警戒する蜘蛛たちの後ろ、悠然とした態度は崩さずに。 殺意を向けられても眉ひとつ動かすことはなく、どころかひどく楽しげに]
(170) 2015/09/05(Sat) 21時頃
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あの星には先日お世話になりまして…… おかげさまで重力調整装置の改良が大幅に進みましたし 戦闘奴隷の数もおかげさまでかなり増えました。
[世間話をする口調で。 二歩、下がった分だけ距離を戻し。さらに一歩前に進み出る]
ああ、そうそう。 この子たちにもひとりくらい元グラビトンの方がいるのではないですかね。 なにせ、あの時は随分と骨が取れましたから。
[煽り、侮辱、嘲り ありとあらゆるあれとこれを口にするのは、彼がいったいどのような反応をするのか見てみたかったという いたって純粋な、知的好奇心から]
(171) 2015/09/05(Sat) 21時頃
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/* コラーダさんの下衆っぷりが輝き過ぎて応援したくなる。
(-58) 2015/09/05(Sat) 21時頃
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/* ひとでがたりない ので、好きにやっていいか遠慮が先に立つっていう(歯噛みするナカノヒト)
わるもんがこんな人気だったとは……(人気?)
(-59) 2015/09/05(Sat) 21時頃
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― 凶星の制御さえも行う基地のバルコニーにて ―
[高部位から、彼らの落つる願いを見下ろし、 そこから飛び立つ艇を遠目に見ている。 耳に届くは、聖らにも聴こえる歌姫の導き。
彼らはそれに寄るのか、それとも、この一見不用意たる基地の門戸、くぐり抜けず別箇所から侵入するか。 いずれにせよ。多いにタカをくくる皇子は、まさかこんなところまでくるとは思わない敵のための防御装置など、アテにはしないが、 ただ、自ら、最前線にたつことはほぼないため、
心から、彼らの来訪を歓迎する。]
(172) 2015/09/05(Sat) 21時頃
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ああ、いらっしゃい。 チキュウなる家畜の星より、遠方はるばる。
諸君のカルチャーをミーはできるだけ細分化したものを知識として備えようとしたこともある。 その時、諸君は、非常に話し合いが好きときいたが、それは本当かな?
[こちらに向かうチキュウの者には、神の声のように 響きはひどく清々としているが、内容は、ひどくずれたもの。]
ミーはせっかくの客人と会話というものをしてみてもいいとは思っている。 さて、そんな話ができるような者はいるかね?
疑心暗鬼とともに勇気を併給させ、 この凶星の主たる我、ボーギャリコ・皇・ハルゲルと。
[応えるチキュウの者はいるだろうか? 周波数はどれでも、返事を返そうという意志があるのであれば、 その飛空体の到着を邪魔するようなことはしない。*]
(173) 2015/09/05(Sat) 21時頃
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[ 艇の向かう先は何処へやら。 装甲を削りながらの相乗り、目的地が基地であるのならば そのまま、しがみついてゆく心算。
歓迎する先に居るのは、皇に名を呼ばれた同胞か、 それとも魑魅魍魎じみた、人型では無いものたちか。 ]**
(174) 2015/09/05(Sat) 21時頃
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……キサマか。
[片手を上げる黒衣の男>>170へ、眼鏡越しに険しい視線を向ける]
フン、まだ覚えてハいるようダナ。 "そうだ、あの星の生き残りだ"
[後半は母星の言語で口にする。 警戒する蜘蛛の後ろ、悠然と立つ男に向け、一歩踏み出した足は超重力により荒地へ減り込む]
ソレがどうした。 重力と共に生きて来た我らニ、追い付けるとデモ思っているのカ?
[母星の科学の結晶である重力銃や重力場発生装置は、今この場にはないが。 己の念一つで操る力すら、彼らの技術に劣ることはないと自負していた]
(175) 2015/09/05(Sat) 21時頃
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――オレの手が、それで鈍ると思っているナラ大間違いダ。
[骨で出来た蜘蛛たちの"原料"。 それに関しては、半ば予測はしていた。 そして、彼らの人体実験により、敵の奴隷と化した友軍兵のことも]
魂が重力から離れた者ハ、天へ還らねばならナイ。 誇り高きグラビトン人として、オレがその手助けをしヨウ。
[一歩、二歩、進み出る黒衣を見据え。 男が蜘蛛の一体へ右手をかざし、強く握り締めると、それは球技の球ほどの高密度の球体へ押し潰されていく]
サア、共に奴へ報いヨウ。
[材料にされた、名も知らぬ兵士へ言葉を送り。 黒衣の男の頭部目掛け、重力加速で球体を撃ち出す*]
(176) 2015/09/05(Sat) 21時頃
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── 基地内を歩きながら・少年の記憶 ──
[再度捕まったサングレーと出逢ったのは、キャッツアイ達から逃げて>>0:185、かなり遠くまで逃げた後のことだった。
何処からか聞こえる歌。 それは小さな星の歌。
星が煌めくのはその星が恒星だからであり膨大な熱量を持つがゆえ。 だが歌にはそんな難しいことは必要無い。
聞こえたその歌は罅割れて、 そこへ辿り着いた時には……終わっていた。*]
(177) 2015/09/05(Sat) 21時半頃
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何してるの?コラーダ。
[コラーダの研究室にあったのは、 片目を貫き恐らくは脳まで達していると思しき刃物>>*11。 それはまるで、コラーダがサングレーを殺した様にも見えたか。]
サングレーのきらきら、壊した?
[少年の軆(かたち)から闇がじわりと滲み粒子の様なものが舞う。 足元をゆるりと弧を描くように動いた後、巨大な手の形となって研究室を薙ぎ払い兼ねない軌道で動いた。
そして、]
(*15) 2015/09/05(Sat) 21時半頃
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[コラーダとサングレーに襲い掛かった。 闇の手は膨張し、津波めいた勢いで殺到し、 そして拘束され動けない状態だったサングレーだけを呑み込む。
本来計画には必要無かったであろう>>0:31首から下の殆どを呑み込み、血の一滴すら残さず消え失せた。]
でも、辛いかどうかって聞いてないんだっけ。
[それだけ呟くとするりと闇は少年の元に戻る。 それでもやはり、何処に消えたのか呑まれたサングレーの肉体が戻ることは無く。]
(*16) 2015/09/05(Sat) 21時半頃
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生きたくなかったら言ってね。
[もう言葉を紡げないサングレーは彼方を向き。 既に遅い、救いとなる筈だった言葉を投げかけ退室したのだった。**]
(*17) 2015/09/05(Sat) 21時半頃
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うんしょ、と。
── 基地バルコニー ──
[そして辿り着いたのは基地バルコニーの近く。 高所で辺りを見るハルゲルよりも奥まった場所、バルコニー入り口の影辺りで、ひょこりと顔を出していたか。]
ハルゲルは呑気だね。 油断してたらやられちゃうかもしれないよ?
[以前の“其れ”なら決して口にしなかった様な口調で少年は話しかける。]
2015/09/05(Sat) 21時半頃
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うんしょ、と。
── 基地バルコニー ──
[そして辿り着いたのは基地バルコニーの近く。 高所で辺りを見るハルゲルよりも奥まった場所、バルコニー入り口の影辺りで、ひょこりと顔を出していたか。]
ハルゲルは呑気だね。 油断してたら攻撃を食らっちゃうかもしれないよ?
[以前の“其れ”なら決して口にしなかった様な口調で少年は話しかける。]
(178) 2015/09/05(Sat) 21時半頃
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/* あ、これ仕事忙しいな… 帰宅後かあー すまないなぁ~
(-60) 2015/09/05(Sat) 22時頃
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隠居 ラスティは、メモを貼った。
2015/09/05(Sat) 22時頃
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[否、“人のように口を開き”、 喋る事自体は無かったとも言えるが。]
クッキー食べる? 作ってみたんだ。
[取り出したのはCクキーならぬ、S-6000曰くの暗黒物質……、否々、焦げ焦げ(メレンゲ)クッキー。セロハン包装リボン付き。]
ここから見る景色って、遠くまで見えるんだね。
[少年もまた取り出した焦げ焦げクッキーを食べる。 平然と、苦味を感じていない様子。]
(179) 2015/09/05(Sat) 22時頃
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[コラーダ博士がチキュウの船の乗組員を煽る>>103 博士と顔を見合わせるが。 ――3分。 新しくつけてもらった爪を試したくて仕方がない娘にとっては、長い長い時間。
骨で出来たクモが船に乗り込もうとしている。 アレと一緒に飛び込んでしまおうか――と、思った頃だったか。
宇宙船から飛び出したのは>>122]
なにあれぇ。 鳥? ヒコーキ?
[どこかのんきな声色で、その動きを見ていれば、ひとりの男が降ろされる>>132]
(180) 2015/09/05(Sat) 22時頃
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“カンゲイしましょう。ハジめましてグラビトンのおカタ アナタガタのギジュツに、タカいケイイをササげます”
[>>175片言の、彼の星の言葉で研究者としての言葉を返す。 あの星に行く前、きちんと現地語を練習したのに言う機会がついぞなかったものだから、ここで使えてよかった。 などと、内心呑気に考えて。 研究以外のものを持たない男は、緩やかに微笑みを絶やさない]
ああ。 なるほどそういうパターンですか。 グラビトン人ってそういうとこありますよね。
[命知らずな言葉に返ってきたのは、激昂でも躊躇でもなく、ただ戦士としての誇り高さであった。
研究者、ボーギャック人、悪魔。 それ以外の役割などこなしたことのないコラーダは、本日も悠然と役割をこなす]
うーん、じゃあこんなのはどうですか? いまあなたが潰したその方たち、不死の技術の失敗作でして。
実はまだ、意識あります。
(181) 2015/09/05(Sat) 22時頃
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! ベリニ、いたの?
[ミドリの声に蜘蛛が闊歩する辺りの地上から視線を離す。>>148 “目”を開きディーくんの電撃が飛んでいった方を見渡せば、 確かにベリニと――見覚えのありすぎる右眼をマスクで覆った男がいる。 電撃をまともにくらってボディをぐにゃぐにゃさせる男。>>152 ほんの一瞬、倒せたか、という期待が浮かんだが、 結局は男を数十秒間停止させただけ。>>153]
でも今のうちに――― あっ
[何かが外壁に飛び乗ったような振動。 そして、金属が削れるけたたましい音。>>155
男は標的をベリニからこっちに移したらしい。 音のうるささに顔をしかめながらも、先程見たものに思いを巡らせる]
(182) 2015/09/05(Sat) 22時頃
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[その周りに見える球形>>165 緩慢な落下。 その動きは、かつて滅ぼした星の――]
あれぇ? なぁんか、見覚えがあるんだけど 何だったっけぇ。
[忘れた。 ボーギャックにとっては、所詮、その程度の命。
コラーダ博士に注意を促されてその場を退けば、蜘蛛がぺしゃんこにつぶれた>>170]
(183) 2015/09/05(Sat) 22時頃
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……嘘ですけど。
[キャッツアイが警告音を放つ。 わかってんだよと口の中で毒づき、それまで棒立ちだった身体に力を込めた。
着弾点や速度がわかっても、避けるだけの身体能力は少々不安。 故に、左手を前に突き出して]
ばんっ。
[果物が弾けるような音がして、左手が開く。 触手と緑の体液が、少々派手に飛び出して。 後から追いかけるように飛び出したビーム弾が、圧縮された球体を蒸発させた。
衝撃で少々よろめきながら、次に銃口が向いたのは、グラビトン人の脚。 なんたって、彼はレア物のグラビトン人だ。あまり傷付けたくはない。
それに、あのクソッタレの皇子様がお呼びのゲストなわけだし?]
(184) 2015/09/05(Sat) 22時頃
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[男がこっちに飛び移る前、ベリニが放ったレーザーガンの数撃は、 確かに頭部を狙っていたが、肩部がせり上がってものの見事に防がれていた。>>159>>161
惜しい話だ。 だがこれで弱点がそこにある可能性がはっきり示された。
外から天井へ視線を移し、それからミドリの方を見て告げる]
ディーくん、頭を狙って!
(185) 2015/09/05(Sat) 22時頃
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[敵の船から飛び出した小型船が、中空で電撃を放つのを横目で捕らえる>>148 こちらに向けていた矛先を変え、狙う先はサングレー。 だが、あの生体兵器がまともに食らうはずもない。あちらはあちらに任せよう>>153]
そーだねーぇ。
[コラーダ博士に問いかけられ>>158、首をかしげる。 どうするも、こうするも]
基地に連れていく前に、活きの良さを確かめたいなーぁ。 死にかけのゴミを連れて行っても、皇子は喜んでくれないだろぉし、博士もつまんないでしょー?
[にたりと浮かべる、無邪気な邪悪]
(186) 2015/09/05(Sat) 22時頃
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……あらあら。 心配性ねえ、ミドリさん。 わたくしも若い頃はもっと高い所から、よく飛び降りたものよ。
[ガリアーノの背を見送り、スカイダイビングの話でもするようにのんびりと言って、ほほほと笑う。 機体の激しい動きには、シートベルトと安全バーにしがみついて耐えた]
でも、さすがに今のわたくしには真似出来そうにないわね。
(187) 2015/09/05(Sat) 22時頃
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>>178>>179
おや、そこにいるのは、 我が凶星の綺羅よ。 ほほう、呑気と?
では、ユーはこの事態をどのように見つめるのが最善と思うのかな? といっても、まぁ、よい。
[少年の口調。 それは偽りであることを知りながら、 だから、なんだというのであろう。]
私が呑気という問題よりも、 さて、ユーは、この凶星にて頭角を隠しているが、
何をしたいのかね?
[ゆるやかにアヘルに笑む。]
(188) 2015/09/05(Sat) 22時頃
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/* わるもんが いきいきしていると ふとした瞬間に こんなやつで もうしわけないという気に……
(前にもあったこと)
(-61) 2015/09/05(Sat) 22時頃
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それにしても、マルキ君が残るとは意外だったわ。 ……仕方ないわね。優しい子だもの。 でも大丈夫。帰りには、彼に凱旋の放送をして貰わないといけないものね。
[マルキを襲った運命>>168も知らずに言っていると]
……?!
[>>155>>174天井からの異音に、思わず視線を向ける]
あらあら。 ……無礼なお客様だこと。
ミドリさん、振り落としておしまいになって!
(189) 2015/09/05(Sat) 22時頃
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[コラーダ博士と降りた男。両者のやり取りを聞いて、ようやくグラビトン人だと思い至る。 別の星にあっても、ある程度の斥力は自由に操れるらしい]
グラビトン人かーぁ。 めんどぉくさーい。
[力を使い果たしたあの星の戦いを思い出す。 彼の足を狙うコラーダ博士の動きから、どうやら死なせてはマズいらしいということは察せた>>184]
(190) 2015/09/05(Sat) 22時頃
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[出されるセロハンの暗黒クッキーには首をかしげる。]
いわゆる、ここまで熱の浸透したクキーは非常に安全性の高い存在となろう。 だが、私は首をかしげることを返そう。
[遠くの景色みながら、 自作のクッキーを食べる、少年らしき存在に、その宣告どおり首を傾げながら。]
さて、そのクキーにはなんらかの目的があったのか。 この凶星にて、ユーの行動をしばし見ていたが、 なんら、目的、存在意義がユーには見えぬ。
さて、ユーの本当はどこかな?
[焦げたクキー。指でつまんでバルコニーから外へ。]
(191) 2015/09/05(Sat) 22時頃
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新しい武器、試したかったんだけどなーぁ。
[地に手をつき、背中のコードを地面に潜らせる。 星への干渉。 狙うは、目の前の男が生み出す重力に反する重力をぶつけることによる、力の相殺。
とは言え、あまり長く持もつものではない。 効果はほんの一瞬。
次の重力場が生まれた瞬間を、待つ]
(192) 2015/09/05(Sat) 22時頃
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隠居 ラスティは、メモを貼った。
2015/09/05(Sat) 22時頃
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/* それな……こーんな子供のなりしてるけどナカノヒトが、だし >>188>>191
何が来ても不思議ではない
(-62) 2015/09/05(Sat) 22時半頃
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うーん、もうちょっと前衛ババアになった方が良いかな? ずっと役に立たなくて、最後の最後で一発逆転する立ち位置がやりたかったんだけど……。 この状況なら、バリバリの女軍人とか船長とかでも良かったわね。
(-63) 2015/09/05(Sat) 22時半頃
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── 基地バルコニー ──
きらかー。
[少し照れる。 のんびりしてるから呑気だと言ったものの。 皇の族の中でも、収束していない未来を幾つも見れる程の有力者。 少年の、攻撃に当たるかもしれないという言葉は、本来はそぐわなかったかもしれず。]
何をしたいって?
[きょとり。 うーん、と問い>>188に少し考えこむ仕草をした後、]
きらきらとあってみたいかな。 あとは、俺のきらきらを探したいかなー。
[にこっと恐れもせずにハルゲルに笑顔を向ける。 その返事は、今来ているオプターレ搭乗者へしたい事とは違ったかもしれないが。]
(193) 2015/09/05(Sat) 22時半頃
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[目がいいリリアナには何か見えたのだろうか?>>185 老眼には、体格のいい男性らしき姿が一瞬チラと見えただけで]
うちの旦那の方がいけめんだったわねえ。
[そんな軽口を言いながら、何かめぼしい物がないかと、活動機の貨物ボックスを探る。 足元がおぼつかない中なので、不自由な作業だ]
ま、ロケットランチャー。 わたくし、これ好きだわ。 ……でも、さすがに天井ごとぶっ飛ばしたら、この活動機も落ちそうねえ。
(194) 2015/09/05(Sat) 22時半頃
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"穢らわしい口で我らの言葉を使うな"
[黒衣が片言で紡いだ故郷の言葉>>181に、吐き捨てるように答えた。 何故わざわざ覚えたのか考えたくもないが、先の《オプターレ》へ向けた脅迫を思えば大体想像はつく]
キサマらに、我らの何がワカル!
[静かな怒りと共に、球体を叩きつけんと力を込めたが]
……っ
[付け加えられた言葉に、全ての同胞を喪った男は、ぴくと指先を動かした]
(195) 2015/09/05(Sat) 22時半頃
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……下らぬ戯言ヲ……!
[直後にその言葉は覆される>>184。 こちらを図る言葉に、僅かとはいえ反応してしまったことを恥じた。 そうして内心を動かしている間に、黒衣の男は左手を突き出す]
――キサマも見た目通りの体ではないヨウだな。
[派手に飛び出す、触手と緑の体液。 そしてビーム弾が、一瞬にして骨の塊を蒸発させる]
光熱武器、カ。
[重力場により防ぐことの難しいそれらの武器は、グラビトンの苦手とする所であった]
(196) 2015/09/05(Sat) 22時半頃
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[防御は諦め、回避に集中するべく銃口へ意識を向ける。 その最中、少女の言葉>>186も耳に入りはするが、目下の脅威であるのは黒衣の方と認識していた。 面倒くさい>>190の真意は、今は図れぬまま]
[黒衣が銃を放つ動作をしたなら、その瞬間逆向きの重力と共に地を蹴って、それをかわす心算だった。 彼の隣でコードを地へ潜らせる少女>>192、その力こそが故郷を滅ぼしたと、男は知らなかったが故に*]
(197) 2015/09/05(Sat) 22時半頃
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>>193
きらきらと会う。 そして、きらきらを探す。
ふふ、実に中身のない回答である。 そのきらとはなんだ?
[笑顔の少年をやや見下すように。]
まぁ、そのきらがわからぬとしても。 きらをわかるために、ユーは何をしている? ミーは、以前から、それが知りたいのだ、我が凶星の綺羅よ。
ユーは、 凶星を受け継ぐ、皇の血脈を受け継ぐ気はあるのかね?
[潜在能力の高さが秀でていること、それをコントロールすべき制御部分が幼きこと、そして、その存在の大半は、まるで隠されるべき英知のように、手を伸ばし、かいただけでは見えぬ神秘の向こうのように。]
(198) 2015/09/05(Sat) 22時半頃
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ハルゲルにクッキーを渡しに来たのにー。
[などと、ぶうたれ風味に。 それでも焦げ焦げクッキーの包みは何処かの上に置こうとされ。]
本当ってなーに?
あっ!
[ひょいっと呆気無く投げ捨てられる焦げ焦げクッキー。 バルコニーの傍に走り寄って下を見てみれば、遥か彼方へ旅立ち着地もしてしまうところだったか?]
(199) 2015/09/05(Sat) 22時半頃
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クキーの行方は、ただ地面に落ちるだけか、それとも、何かにさらわれるか。 もしくは?
多方向の未来の選択肢、 それは、決して選べるようで選べない。
[黒いクキーの行方を追うアヘルの姿、その向こうにチキュウからの客人は見えてきただろうか。]
(200) 2015/09/05(Sat) 22時半頃
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[バルコニーの近くに寄った事で、逆に少年はハルゲル>>198を見上げる。]
命の輝き……かな? 尊いもの?
[きらの回答。 圧縮された感情とも言えるものか。 生命が極限に陥った時にきらきら光ったとも見えるそれだが、それは想いの結晶>>0:114でもあり。]
分からないから、 多分探してる。
周りのものは全部きらきらしてると感じるけれども。 それは、全て生きてるものだからかなっても思うんだ。
[そんな言葉を口にした時だろうか。]
(201) 2015/09/05(Sat) 22時半頃
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皇の血脈? それって、お父さんが皇の血脈ってことなの?
[そうとは聞いていなかったので、問い返す。 ハルゲルの言葉は戯れか何であるのか。その真意は測り知れず。]
(202) 2015/09/05(Sat) 22時半頃
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―船外活動機上から見えるもの―
……っし!! 今の内に逃げる体勢を整えて下さいよ、ベリニ……。
[ディメンジョンが放った電撃は、振り上げられた腕が 避雷針の役割を果たしたおかげか>>152見事に命中した。]
邪魔が出来ればとは思いましたが、 出来ればダメージを与えられたら嬉しいですね。
そうは問屋が下ろさないというやつですが。
[バイザーに映る相手の様子は、実に奇妙。>>153 確かにその動作をしばらく止めるのは成功したが、それも僅かな間。 排出される蒸気の流れを目線で追い、次に訪れるだろう事態を いくつか予測してみる。]
(203) 2015/09/05(Sat) 22時半頃
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[空気を裂き、歓迎されない同乗者をくっつけたまま、活動機はボーギャックの中央へ突き進む]
上がだめなら……。 下ですわよね?
[碌に狙いもつけず、研究者だか少女だかの方向へ、一発。 パウッ……!! という音と共に、ランチャーの前後から火花が散った。 どすんと尻もちを付く]
あいたたた……。
(204) 2015/09/05(Sat) 22時半頃
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[もしくは消え去るか。 “其れ”であったならばそう答えたろう。]
(*18) 2015/09/05(Sat) 23時頃
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>>201
命?尊い?
[瞬間に吹き出した。むせるように、またひとしきり笑ったあと。]
――……それは一体、誰から習ったのか? それとも、自身で思ったっとでもいうのかい?
もしそうならば、本当におめでたいことだ。 ユーはまったく凶星一のめでたい存在だね。
[目尻の涙を拭いながら。]
もし、そのことをまるでチキュウの者のように思考したいのであれば、それはそれで止めることはないが、 変な戯れで、自らの姿がまったくみえないうちに、 まるで、彼らを美しき総計の概念、などというものを抱かないように、そこは努力してみるのもよいだろう。
(205) 2015/09/05(Sat) 23時頃
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生意気 ベリニは、メモを貼った。
2015/09/05(Sat) 23時頃
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[現在、少年として軆どり記憶を消してはいるが、 再び記憶が戻れば、闇の**として元に戻るだろう。 その時、今の少年の記憶がどうなるのかは定かではない。
さざ波がより大きな波に打ち消される様に呑まれ消えるのか、 黒い飲み物の中に一滴混ざった白の様に消えきらないのかは。
尤も、闇の**としての力を求めたいのであれば、 “其れ”だった記憶を暴けば良いだけの話。
そして、記憶戻る時によっては、 如何(いか)ようにも劇は創れよう。]
(*19) 2015/09/05(Sat) 23時頃
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[コラーダ博士の銃を放つ動作に、グラビトンの男は地を蹴っただろうか>>197 重力の変化を知覚する。 それを邪魔するように、男に重力の塊を向ける。見えない手がその足に伸び、体に絡みつくかのように]
……っ、はぁ おっもぉ
[重力を自在に操るグラビトン人と、星に干渉してその能力を妨害する自分。 消耗はこちらの方が激しい。
はたして、グラビトンの男に重力干渉はどこまで通じ、コラーダ博士はどこまで利用できたのか]
(206) 2015/09/05(Sat) 23時頃
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[そして男は、彼の星で受けたこの力を思い出しただろうか]
(207) 2015/09/05(Sat) 23時頃
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>>202
お前の父のことなど知らぬ。 むしろ。ミーにとってはどうでもいいことだ。
生まれた存在は、生まれいでたと同時に、 いつまでも、どこまでも、永久的に孤独である。 一緒に生まれでたものもいなかれば、 もし、死に舞い落つることが、また叶わぬ世の夢。
それとも、何か。 先など微塵も見えぬ、見えたとしてもあらそいの耐えぬ世界。 そこから、何か反面たる見本でもみつけようとしているのかな?**
(208) 2015/09/05(Sat) 23時頃
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尊いのはサングレーに教えてもらったんだ。
きらきらが命なのは元から思ってたもん!
[ぷぅと頬をふくらませる。 そう、ハルゲル>>205が笑い転げる様に、「この状況」は滑稽ではあるだろう。]
美しきそうけいのがいねん……
[むうと眉間の間にしわを寄せる。]
よく分からないけど、
(209) 2015/09/05(Sat) 23時頃
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/* そういえば全然独り言使ってないね!?
(-65) 2015/09/05(Sat) 23時頃
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わかりますよぉ、あなた方の内臓から細胞から、命乞いのオーソドックスな言葉まで。 あなた方の傷が、チキュウの技術では治せないことも?
[目の前のグラビトン人が身に付けたガーゼを一瞥して。 かわいそうに、と口の動きだけで哀れみを投げる。 そうしながら、勢いよく左手を弾けさせた。
光の弾は、骨を呑み込み地面を削って消え去る。 旧式の鉛玉でなくてよかったな、と内心ごちた。 さすがにグラビトン人にそれで挑むのは自殺行為だ。
もっとも、いまは傍らに猫を連れているから、そうでもないかもしれないが]
同感ですね。 まあ、一研究者としても健康な被験者の方がありがたいですし。
……次の時は譲りますよ。タブン。
[>>186>>192ディキリアのぼやきに律儀に答えながら。 一研究者としては不相応な武器を、構えた]
(210) 2015/09/05(Sat) 23時頃
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ハルゲルもきらきらだって思ってるよ。
[ボーギャックの欲望もまた。 くすまなければ輝かしいもの。]
(211) 2015/09/05(Sat) 23時頃
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[いち。 銃口を向ける。 にい。 照準を合わせる。 さん。 放つ。]
“アナタをオウジにぜひミせたい おとなしくキてくれませんか? ディキリアもアヘルも、きっとヨロこびますし イチケンキュウシャとしても、ヨロコバシイ”
[脚以外に当たらぬように細心の注意を払いながら。 重力が脚に絡み付いた彼へ、光線は放たれた]
(212) 2015/09/05(Sat) 23時頃
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[自動操縦に切り替えてあるとはいえ、 ある程度は自分の技術で以って適宜修正しなければならない。
誰だそんな調整を入れたのは、などと少し前の己へと 詮無い悪態を胸の内でつきながら、天井に響く不快な音に これでもかといわんばかりに顔を顰めた。]
ベリニ、さっさと逃げる!! こっちに構っている場合ではないでしょう!?
[怒鳴りながらベリニのレーザーガンの軌道を、 ディメンジョンを通して見る。 彼女の狙いはやや上方、しかし届く前に防がれたと。>>159>>161]
(213) 2015/09/05(Sat) 23時頃
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……ふむ。 いえ、ラスティさん。 振り落とす前にひとつやってみたいことが出来ました。
[緊張状態の中に在って、異様なまでに暢気な声音>>189は 何処となく気持ちを落ち着かせてくれる。 振り落とせとの指示には待ったを掛けて]
それから、リリアナ。 大体のボスキャラは頭が弱点だと相場が決まってます。
そう言う事ですよね。
[船体にしがみ付いて振り落とされないよう体勢を保っている為に 片腕からでしか放てはしないが、もう一度狙ってくれると 電撃を放った。]
(214) 2015/09/05(Sat) 23時頃
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── 基地バルコニー ──
ううーん、反面たる見本かー。 よく、分かんない。
きらきらって沢山あるから。
[色んな形の煌き。 それを肯定して。]
(215) 2015/09/05(Sat) 23時頃
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/* 多分、こちらが囮みたいになって その間にリリーちゃんが撃つとかかなとは思ったけれども、 天井に穴が空くのを考えると、ディーでなんとか した方がいいのかな。
(-66) 2015/09/05(Sat) 23時頃
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/* 村の進行に関して裏でいろいろやりながらなので、反応が遅くて申し訳ない!! やれることはやったし、あとは信じて更新を待つしかないな…。
これで、何とかなるといいのだけども。 いやほんと、何とかなってもならなくても、お世話になった皆さまに足を向けて眠れないわ…。
(-67) 2015/09/05(Sat) 23時頃
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……、そういえば、ラスティさんの旦那さんの話、 ききたいなーって思ってたんだっけ。
[軽口に返すのはゆったりとした口調の言葉。>>194 敵は迫ってるし地上でも戦いが繰り広げられてるし、 現状ひとりぼっちのベリニも気になるしで、 手が足りない気分になってた少女は、老婆の言葉でちょっとずつ落ち着きを取り戻す]
ロケットランチャーかー、……さては派手好きですね?
[高いところから飛び降りながら、 バンバン、撃ちまくってたりしてたんだろうか。どうにも想像しにくいけれど]
(216) 2015/09/05(Sat) 23時半頃
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…………!
[黒衣の男がねっとりとした口調で語る言葉>>210に、歯噛みはするが反論せず耐える。 止まらぬ流血と痛みへ向けられる、口先だけの哀れみ。 そして銃口が向けられる]
……アヘル?
[故郷の言葉で告げられた名>>212が、意識の片隅に引っ掛かる。 しかし、それで動きを止める愚は侵さず。 重力を逆向きに、空中向け自身を射出しようとして]
グっ!?
[しかし、それは叶わない。 力の制御に失敗したかと思われたが、そうではない。 まるで絡みつく見えない手のように、他者による干渉が、男の力を相殺していた>>206]
(217) 2015/09/05(Sat) 23時半頃
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[その能力を受けてなお、男の脚力はその身を地上から離れさせるだけの力を持っていた。 それでも、光熱を放つ銃相手に、跳躍の一瞬の遅れと高度の低さは致命的だった。 黒衣の男が放った光線は、狙いより少し下、脹脛辺りを撃ち抜く]
ナ、何故……。
[着地した男、だが被弾した右脚は体重を支えきれず、その身は傾ぐ]
グラビトンの民と、同じ力を使えるノダ……?
[右脚を庇うよう立ちながら、消耗した口調で呟く少女へ視線を向け]
(218) 2015/09/05(Sat) 23時半頃
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[――そして、男は思い出す。 意に反し仲間を穿った銃弾を。 グラビトンを蹂躙した、荒れ狂う重力場を]
キサマが……やったのカ……!
[脚を引き摺りながら、少女へ接近しようとする。 戦略も何もなく、直接重力によってその身を押し潰さんと]
[しかしその力の負荷は大きく、十分に発揮されることはないまま。 全身の出血で包帯を赤く染め、男は意識を喪う*]
(219) 2015/09/05(Sat) 23時半頃
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[先の反応を思い返せば、頭部に命中せずともその他の部位で 防御の態を取れば再び相手の行動の阻害は出来る筈だ。
当たっても外れても、何らかの好機は訪れる。 その間に一気に中心部まで攻め込めるかも知れない。]
ロケットランチャーは後にして下さいね!? お願いですからじっとしていて下さいよ!
だからやっちゃダメですからって
[本当、此処の人達は他人の話を最後まで聞いてくれない。>>204 いっそ不釣合いな、二人の穏やかな会話>>216の後、 座席後方から“何か”の発射音が鳴ると同時…… 天井を削る不快な音が、止んだ。
その様子が見えるリリアナなら、解るだろうか。 先程と同じように、その身を不定形に崩す巨体の姿が。]
(220) 2015/09/05(Sat) 23時半頃
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[重力の絡みついた男に向けて、コラーダ博士の光線が放たれる>>212 相性の合わない星への、重い干渉。 腹の虫が鳴く]
ごめぇん、もぉ、無理ぃ
[地面に繋ぎ留めきれない>>218 男の足は地面から離れ、コラーダ博士の光線は右のふくらはぎを打ち抜くのみ。 能力の限界に、ふい、と干渉が解ける]
(221) 2015/09/05(Sat) 23時半頃
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ありゃあ。 ちょっと、やばいかもぉ?
[いつもと変わらぬ口調のまま、こちらに向かってくる男の姿に気づいて呟きを漏らす>>219 憎悪に満ちた表情と口調。 かの星で重力場を乱したのがこの娘であると、気づいたのだろう。
体力とか精神力とか色々を消耗している。 今、直接重力で潰されたら一溜りもない]
(222) 2015/09/05(Sat) 23時半頃
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>>209>>211
サングレー?誰だそれは。
[さっぱりわからないというように首を振り、 また、こちらをきらきらと言い出す様には、呆れたように息をついた。]
きらきらはユーにとって尊いのか? だが、きらきらという語感だけから、またそれを輝かしいものだけだと思うのであれば、
ユーは、綺羅ではない。
[くすくす。肯定しか飛ばさない>>215 その幼児たるような仕草に、肩を竦め]
――……もう、きらきらなどという、表面的だけの質感の話はよい。 だが、それでも、きらきらという命の尊さ、肯定するのであれば、
ミーの前に、そのきらきらしたものをもってくるといい。 きらきらと、ユーが一番感ずるものを。
(223) 2015/09/05(Sat) 23時半頃
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――……さぁ、行け。 よりきらきらとしたものを見せよ。
[ああ、黒いくキーはどうなっただろう。 砕けて落ちたか。落ちて砕けかか。 いずれにせよ。
きらきらではない。*]
(224) 2015/09/05(Sat) 23時半頃
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/* あ。 透視とかじゃないんだったっけ……!!! 穴が空いた、そうだ削られているから空いている。 そこから見えるか!!
(-68) 2015/09/05(Sat) 23時半頃
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/* >>224 一番こいつが効いたぜ、ハルゲルさん…!w
(-69) 2015/09/05(Sat) 23時半頃
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[しかし、その身にぶつけられたのは、ぺっちゃんこに押しつぶすほどのものではなく]
むぎゅ
[全身に、5倍の重力がかかり、男が意識を失うと当時に解けた]
(225) 2015/09/05(Sat) 23時半頃
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あらごめんあそばせ。 つい撃っちゃいましたわ。
[地上の様子は確認できないままに大人しく席に戻って、打ち終えたランチャーを確認する。 が、どこか壊れたのか、次弾装纏が出来ず]
形ある物はいつか壊れるのよ。
[厳かに言ってまたも立ち上がり、ごくナチュラルに窓から地上へ落とした。 後方で重い土煙が上がった]
(226) 2015/09/05(Sat) 23時半頃
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/* 最大値ェ
(-70) 2015/09/05(Sat) 23時半頃
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……わたくしの旦那? あらいやだ。おばあちゃんの恋愛事情なんかに興味があるの? うふふ、わたくしの旦那様はそれはそれは強くて格好良い人だったのよ。
[ランチャーの代わりに、今度は宇宙双眼鏡を探し出してきた]
初めての出会いは、お空の上でね。 わたくしとあの人は、なさぬ仲だったのだけど、あの人ったら、わたくしを追いかけてきて、それはそれは情熱的でね……。>>79
[まるで飛行船のダンスパーティで出会ったかのような言い方を]
軍人なんか政府の犬だわって、毛嫌いしてたわたくしもついに根負けしたのよ。
[双眼鏡をゆく先へ向ける。 地上の様子は気になるが、彼らを救出する為に戻るのは、時間を稼いでくれた彼らへの侮辱だと考えて]
(227) 2015/09/05(Sat) 23時半頃
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[ぺちゃんこに押しつぶされるほどのものではないとはいえ、5倍の重力がかかれば溜まったものではない。 潰されたカエルのような声を出し、娘もまた、地面に突っ伏した]
おなか、すいたーぁ
[怪我らしい怪我は負っていないものの、消耗が激しい。 むぐむぐと口元を動かし、うめいた*]
(228) 2015/09/05(Sat) 23時半頃
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いえいえ、十分ですよ。
[>>221狙った大腿骨は外したが。 光の弾は、それでも空を舞損ねた獲物の脹脛を撃ち焼いた。 再び、男は空から墜ちてくる。今度は、無様な様子で。
傾いだ身体を見、それでも牽制するように銃口を向けたままに。 その口から、憎悪や激怒が漏れるのを楽しみに見る。
が]
(229) 2015/09/05(Sat) 23時半頃
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危ない。
[期待した憎悪は、傍らの娘に向けられた。 咄嗟に彼女を庇うために、いつもの口調で彼女の方へ歩みより。
当然、重力場に巻き込まれた]
うぐ、
[さして戦闘には向いてない身体は、あっさりと転けた。 転けたが、それだけだ。
男が意識を失った後、ファック、と小さくぼやいて起き上がる。
なに、彼女を庇おうとしたのは大した理由ではない。 研究者はいくらでもいるが、彼女のような能力者は貴重であり 死んだ場合のボーギャックの損失は、彼女の方が大きいと判断しただけだ]
あー、捕虜一名様。皇子へ報告とデリバリーでもしますか。
(230) 2015/09/06(Sun) 00時頃
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[ぐう。ぐるるきゅるる]
グラビトン人をひとり、案内できそぉかなーぁ?
[消耗の残る声で漏らした呟きと激しい腹の虫は、コラーダ博士のキャッツアイを通じてハルゲル皇子に届いただろうか]
(*20) 2015/09/06(Sun) 00時頃
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[天井を見上げれば、僅かに空の色が見える。 もう少し遅ければオープンカー(?)になっていただろう。 男からはその穴を通して見ることは叶わないが]
このまま、ベリニを追って突っ切ります。 上のお客さんはこのままでも?
[僅かな時間でも動けないとなれば、この機会を逃してはならない。 皆に問いを投げ、駆けて行くベリニ>>160へと進路を向けて 低空飛行で追い掛ける。
ふと気を緩めて周囲を見回せば、 ベリニは追われているが、それとは別に何かに 導かれているようだと気付くが、一時それは思考の外に置く。]
(231) 2015/09/06(Sun) 00時頃
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ハルゲルには分からなくったっていいもーん。
[自分は分かってるから、というような表情。 サングレーの不明ではなく、ハルゲルがきらきらである事の話。]
どうかな、尊いのかな? よくは分からないよ。
[焼け焦げる様な憧憬がある訳では無く。 きらではない、という言葉>>223にはしょんぼりした風味。]
一番きらきら……? それは多分持って来れないよ。
[或いは、“其れ”だったならば届いたのかもしれないけれど。 どちらにせよ、一番のきらきらは、「少年が探すきらきら」では無い。]
(232) 2015/09/06(Sun) 00時頃
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ハルゲルに、クッキー食べて欲しかったのにな。
[そんな言葉を残して、少年はバルコニーから去った。*]
(233) 2015/09/06(Sun) 00時頃
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/* お婆様がフリーダムだwwwwwwwwwwwww 楽しいお方!!w
(-71) 2015/09/06(Sun) 00時頃
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[思えばこの老婆、けっこう祖父に似ているかもしれない。 なんていったらいいのか、こう、行動派、とでもいうべきところが]
さっすがミドリさん、わかってらっしゃるー
[頭を狙う、その意味するところをしっかり察しているミドリに、>>214 はしゃいだような声をあげつつ、言われた通り座席でじっとしていた。
ラスティのことは特に止めなかった。 ら、ロケットランチャーが放たれ、ミドリのツッコミが空振りで終わった模様。>>204>>220 今度は気を付けようと密やかに思う。
尻餅ついたものの無事立ち上がったラスティを見て、一息]
(234) 2015/09/06(Sun) 00時頃
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/* >>232宇宙か、ボーギャック星かのどちらかかな?
(-72) 2015/09/06(Sun) 00時頃
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いやぁああああ!!!
[狙いは外しはしなかったが、肩がせり上がり防がれるのは 辛うじて見えたか。>>161 だが、視認できたとしてもそこまで。]
気持ち悪いこないで――っ!!!
[どこからともなく集まってくる、人と同じくらい大きな蛞蝓や蝶に>>162思わず悲鳴を上げ走る。 空を飛ぶ蝶の何匹かは撃ち落としたかもしれないが、 攻撃をすればそれだけ速度は遅くなるため、 攻撃はすぐにやめ逃げきる事を優先にして。
それでも撃ち抜いた蝶から降り注ぐ体液や、蛞蝓のようなものが 吐きかけてくる粘液で、もはや衣服はドロドロ。 おまけに何ともいえない青臭いを放っていて、気分は最悪だった。]
(235) 2015/09/06(Sun) 00時頃
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今の一撃でも落とせないならば、このまま行くしかなさそうね。>>231 これ以上穴を広げられない内に急ぎましょう。 ……もちろん、無賃乗車の方に、快適な乗り心地を提供する必要はなくってよ。
[招く声は、まがまがしくも美しく、そして奢りきっている]
地球人の恐ろしさを見せて差し上げましょう。 2時方向、侵入口らしきものがあるわ!
[宇宙双眼鏡を見ながら指示を出した]
(236) 2015/09/06(Sun) 00時頃
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/* >>230 PL的にはときめくところなんだけど、PC的にはそういう感情を一切持ち合わせてないという、この!!
(-73) 2015/09/06(Sun) 00時頃
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おばーちゃんの恋物語でもじゅうぶんロマンチックですよ!
[そうして耳にした話にはいくつか、少女の知らぬ単語が混じっていたが。 ともかくラスティの旦那さんがかっこいい軍人さんだったというのは分かった。>>227
そうこうしているうちに、気付く。 《オプターレ》に飽き足らずこの船外活動機にまで、 侵入を図っていた(と判断している)男の立てていたけたたましい音が、止んでいる、と。>>220 天井に僅かに開いた穴から見える空、>>231 そこを起点に己の“目”で外の様子を覗き、]
……すっごい。 何やったの? さっきより強い電撃?
[ボディがぐにゃぐにゃと化した巨躯に目をみはった]
(237) 2015/09/06(Sun) 00時頃
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/* よ、良かった!穴空けて誤魔化したのを 拾ってもらえた……!! 勘違いしてて本当にすみません!
(-74) 2015/09/06(Sun) 00時頃
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ふざけんなッ!!! 誰が家畜だって!? あんたに飼われた覚えはないわよ!
[何処からか届く甘さすら伴った美声>>173 しかし何か惹きつけられる声とは裏腹に語られる内容は ただただ人をコケにし、不快にさせる内容だった。
ただしその不遜な態度から推測出来るのは、声の主が かなり高い立場だという事。]
(238) 2015/09/06(Sun) 00時半頃
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私が死ぬときはあんたを道連れにしてやるから!! しっかり首を洗って待ってなッ、このクソ野郎!!!
[どこまで本気か知らないが、対話を望んでるような声に 喧嘩を吹っかけて。 大好きな兄と家族と友達と――そして罪なきクルーを殺した ボーギャック人と語り合う気など欠片も無い意志を示し。 開かれた開口部より基地内部へと駆けこんだ。**]
(239) 2015/09/06(Sun) 00時半頃
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[ぐぐ、と腕に力を入れて起き上がる。 傍には、同じように重力場の影響を受けて転けたコラーダ博士がいたか>>230]
博士ぇ。 巻き込まれて死なないでよぉ?
[ボーギャックの有能な研究者。 武器を持たない自分に遊ぶための道具を与えてくれたヒト。 彼がいなくなったら、自分に道具をくれる人がいなくなってしまうから、つまらない。
他の研究者は、あまり率先して娘の体を弄ろうとしない。変に大切にしようとする。言い換えれば、遊ぶ道具を与えてくれないから、いてもつまらない。
楽しいか、つまらないか。 娘にとっての基準は、それだけ]
(240) 2015/09/06(Sun) 00時半頃
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|
[皇子に報告とデリバリーと聞けば、肌とワンピースの汚れを払い落とす。 主に見える前に、飼い猫はその毛並みを調える**]
(241) 2015/09/06(Sun) 00時半頃
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|
/* あ、ト書きでサングレーて言ってた。 その名前知らないんだった。
(-75) 2015/09/06(Sun) 00時半頃
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[>>237リリアナの歓声に、視線を上げる]
それにしても、ヒーローの攻撃にここまで耐えるとは一体どんな相手なの?
[天井に空いた穴に、双眼鏡を向けて]**
2015/09/06(Sun) 00時半頃
|
|
[>>237リリアナの歓声に、視線を上げる]
それにしても、ヒーローの攻撃にここまで耐えるとは一体どんな相手なの?
[天井に空いた穴に、ちらと双眼鏡を向けかけて]**
(242) 2015/09/06(Sun) 00時半頃
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生意気 ベリニは、メモを貼った。
2015/09/06(Sun) 00時半頃
隠居 ラスティは、メモを貼った。
2015/09/06(Sun) 00時半頃
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いいえ、むしろエレクトリックブラスターは先の半分です。 でも、躊躇う事無くすぐにこちらへと標的を変えていましたから……
思考能力はそれ程高くないのかななんて考えまして。 それでもう一度痺れてくれるかと思いまして、えいっと。 当たれば良し、先の肩のアレみたいに防いでも電気は通る筈とね。
[果たしてそれらの全てが男の狙い通りであったかどうかは 咄嗟の行動であったから解らないが。
驚きが滲んだように聞こえるリリアナの声>>237へと 一応の推論を並べた。]
(243) 2015/09/06(Sun) 00時半頃
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>>232
ふん、最初から持ってこれないなどと、 そのような言葉は、我がボーギャックには実にふさわしくないな。
ユーは、わからないものをただ求めていることだけが生きがいなのか? つまらぬ生き方よの。
[結局、ぼんやりとした漂う存在のアヘルに、やはり見下ろすような視線。 そう、力はあれど、目的が不透明な存在。 なんとそのもどかしいことか。]
(244) 2015/09/06(Sun) 00時半頃
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[発生した重力は通常の5倍程度>>225、黒と白の二人を転ばせはしたがその程度の働き。 意識を落とした男には、その結果を確かめることも叶わない]
スマナ……イ……。
[亡き同胞へか、共にボーギャックの基地へと乗り込むはずだった地球人の仲間たちへか、謝罪を呟いて。 その後は如何なる扱いを受けようと、抵抗することはない**]
(245) 2015/09/06(Sun) 00時半頃
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[アヘルが去ったあと]
さて、では、チキュウの方々との解合を待つことにしよう。
[そこにいる椅子にかけると、 腕を組んで、目を閉じた。(油断しすぎである**]
(246) 2015/09/06(Sun) 00時半頃
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── 過去・地球へ足を踏み入れた時 ──
そっかー。 シアちゃんも皆も、嬉しくなるんだ。
[にこーっと少年は言葉に頷いた。]
魚は食べたことあるよー? キャットフードはー、無いかな?
[地球産お魚かどうかはさておき。 丸く目を見開いたエミーリア>>141に答え。]
(247) 2015/09/06(Sun) 00時半頃
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そうだよ。 きらきらしてる!
[大きく頷く。 屋台のおじさんはきっと良い人だったのだろう。串焼きを取った当の本人は何が悪いのかいまいち分かっていなかったが、食べたかったと答えたり、エミーリアの精一杯の謝罪で何とか事なきを得た。 エミーリア>>142を、明らかに振り回している少年は、美味しそうに串焼きをパクつく。]
あふっ、もぐ、もぐ。 不思議な味! でも美味しい!
[味は分からなくても、その通底にあるのは全て“命の味”。 美味しくない訳が無い。]
これ食べる? エミーリアも、好き?
[食べかけの串焼きを差し出してみたり。 エミーリアが受け取れば、また別の屋台のものを取ろうとしてみて、エミーリアに怒られたろうか?]
(248) 2015/09/06(Sun) 00時半頃
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シアちゃん、ふわふわしてるんだね。
[シアちゃんを突付いたりして、ちょっと嫌がられる。 ヒゲにも触れば、食事中に邪魔すんなの顔である。 ふわふわの感触を面白がるように撫でていたが、エミーリアの眸が青く染まれば、ん?と不思議そうに見つめたろうか。]
(249) 2015/09/06(Sun) 00時半頃
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[未来というのはピースの嵌め方が変われば変貌する不確定性。 ハルゲルですら収束した完全な未来を見れるかどうかは不明だ。
完全な予知が出来ると奢った時こそ、潰する時か。]
(250) 2015/09/06(Sun) 00時半頃
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[じー。 青く染まった眸をじっと見ている。]
エミーリアの目、きらきらしてないね。
[何秒かの後、少年はそう言った。 義眼である事を見ぬいたように。]
不思議。 見えないのに見えるの?
[返事はあったろうか? その後は、他の屋台をエミーリア>>143と一緒に見たりシアちゃんと遊んだり、包み紙の様なものをゲットしてみたり。 追いかけっこなどをして地球を満喫したろうか。]
(251) 2015/09/06(Sun) 00時半頃
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[別れ際には、]
楽しかったよ。 また何処かで?
うん、会おう。 それにまた、地球に遊びに来る!
その時にもっかい遊ぼー!
[ぶんぶんと両手を振って、少年は少女と別れた。**]
(252) 2015/09/06(Sun) 00時半頃
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/* 胃が痛いなあ。オペラさあああん、ですね。 出来れば発言があるのが確定で続くので良いのですが……。
(-76) 2015/09/06(Sun) 01時頃
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父(人間)が亡くなった時も、 息子(フェレット)が亡くなった時も人狼やってた私ですが、 この度、弟(猫)が亡くなった時も人狼をやってたエピソードが追加されました(ノ▽<*)
さすがに今夜はパソコン閉じます。 また明日ね!
(-77) 2015/09/06(Sun) 01時頃
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── 基地バルコニー ──
すぐ傍にはあるんだ。 だけど、届かない。
俺は、俺のきらきらを探すんだ。
[S-6000との、サングレーとの何時かの言葉>>12。 はにかむ笑うように。
そう、確固とした個のあるハルゲルからすれば、少年はうつろうような存在だろう。 吹けば飛ぶような仮初の人格。仮初の軆。 飽きた“其れ”がおこなった、戯れ。 記憶を消したとしても、本当に記憶が消えた訳では無い。戻った暁には、きっと]
(253) 2015/09/06(Sun) 01時頃
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アヘルは、バルコニーから去り、基地内を再び歩いている。*
2015/09/06(Sun) 01時頃
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えいっと……つまりうまく当たってくれたってことかな。
当たり所よければすべて……良し。
[まだ何も終わっちゃいないけれど、ともあれ。 うるさくないのはいいことである。 宇宙双眼鏡両手にラスティが見つけた、>>236 侵入口らしきもののある方角を見据え、それからちらと瞬きして]
わたしも、ラスティさんに賛成する。行っちゃおう。 ベリニのこと放っておけないし。 ガリアーノさんならきっと後から追いついてくれるって……きっと。
(254) 2015/09/06(Sun) 01時頃
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[機外で痺れているであろう男を気にする様子のラスティには、 ぽつりぽつりと見たものを語る。>>242]
身体が……液体みたいになったり伸びたり、でも切れ味鋭そうだった。 あと話もあんまり通じなさそうだったし。
まったくイケメンじゃないことは確かだね。
[そんな言葉で締めくくりながら**]
(255) 2015/09/06(Sun) 01時頃
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[時折蛇行の動作などを交えて、船外活動機上を対象にした 実に不快な飛行を行い、男自身顔を真っ青にさせながらの諸刃の剣。 これで通用していなかったら涙を流す所だ。
間に戦闘行為が行われたら、ディメンジョンが 少々フラつきながらその攻撃を引き受ける形で応戦する。]
さて。 ご婦人の指示とあらば、そのように致しましょう。
先程からどうにも綺麗な声で話し掛けてくる声もありますし、 どのようにお応えしたものでしょうね……。 話し合いなら、丁度得意そうな方がいらっしゃいますけど、 ねえ、ラスティさん。
(256) 2015/09/06(Sun) 01時頃
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[バイザーの通信機能は入ったままだが、今現在は オプターレからの連絡も無い。 男の方から通信を入れれば、マルキ達へと迫った危機>>168も 察する事が出来たかも知れなかったが、今は其処まで気は回らない。
代わりに、耳に届いた声へ>>173 対話の意思があるのならば、良い人材が居ると半ば独り言のように 呟いてみた。]
ガリアーノさんと仰るのですか、あの方は。 全く……一番やって欲しくない事をやってくれましたね、本当に。 「なかなか戻らない」は一番、気になるというのに。
[リリアナの言葉>>254を受けて、あの負傷兵の名を知る。 生死云々ではなく、無事でその姿を見せる事が肝心だと]
(257) 2015/09/06(Sun) 01時頃
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/* やばい あたまが 寝ている だけど布団に入って 安眠できるのかわたし……うぐぐ
(-78) 2015/09/06(Sun) 01時頃
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/* ミドリさんとかガリアーノさんとか拾いがていねいで細かいところを任せっきりになってるなあ……あばばばば
(-79) 2015/09/06(Sun) 01時頃
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―――……では、2時の方向へ突入します!!!
[進路の先にある侵入口、つまるところベリニの向かった先へ>>239 到着を果たしたのは、男が聞いたら卒倒するだろう乱暴な言葉で 彼女が大声を張り上げて叫んだ後の事。**]
(258) 2015/09/06(Sun) 01時半頃
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/* もう少し起きて、なんかしら動かせないか考えよう。 ちょっと後手後手になり過ぎてるし、動くに動けなくて ラスティさん達も困ってるかもだし。
あっ。着陸はさせておかんと。
(-80) 2015/09/06(Sun) 01時半頃
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/* これオペラだいじょうぶかほんまに…。 いやほんとあれだよ ぜんぶ返そうとせんでいいんだよ、イレギュラーなのだし 一行でいいんで、先にみんなを安心させて頂きたいなぁーと。。。
(-81) 2015/09/06(Sun) 02時半頃
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『 生体反応探知。
4… イエ ,3 …デスカネェ 』
[ 天井を挟んだ内側は、人の姿まで視認できません。 ただ、おおよそではありますが 生体反応数を探知したのです >>185>>189>>203 ]
『 キャワイイ オンナノコ ガ ハイッテルト イイナァ~ アノ ウサギチャン 基地ニ ハイッタラ 他ノ誰カニ 殺ラレルカモ デス ネ
アァ ナント惜シイ! 何故アチラヲ追ワナカッタ S-6000ノ ゲロクズ ヤロウ !! 』
(259) 2015/09/06(Sun) 03時半頃
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[ ドリルが天井を削っている間、 戦うことの無いワタシは暇なので、盛大に嘆くのです。 ]
『 ソモソモ ワタシノヨウナ ユウシュウナ 存在ガ オマエノヨウナクズ脳ニ 実装サレタコト事態間違イダ!
ドクター・コラーダ ノ 莫迦ヤロウ! 馬ニ蹴ラレテ コエダメツッコンデ シネ!! 』
[ ここにいないので、悪口の吐き放題です。 もちろん、通信はオフにしているのでした。 ]
(260) 2015/09/06(Sun) 03時半頃
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………ドクターに言いつけるぞ。
[ 機体の天井を削りながらそう告げると、 先ほどの電撃が、より近い位置から発射される。>>214 上半身にぶち当たり、自由電子は躰を駆け巡る。
分厚い天井部の一角から先端が内側へと 貫通していたドリル含め、頭部から下が、 ぐねぐねと形状が振れ、ゲル状に似て変動する>>220 ]
・・・・・・あれは
[ 己に流れている電磁波を漉す作業の面倒よりも 射出したランチャーの行方のほうが気になる。>>204
数十秒後、形を取り戻し。 天井にしがみついたまま、通信機の電源をオンに。 ]
(261) 2015/09/06(Sun) 03時半頃
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『 ドクター・コラーダ,ディキリア嬢、
ソチラ ニ タッタイマ, ランチャー弾ガ 射出サレマシタ オ気ヲ ツケテ 』
[ 彼等に、通信は届いたのでしょうか。 ]*
(*21) 2015/09/06(Sun) 03時半頃
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・・・・・異常無し、オールクリア いや……若干、 再生処理に時間が掛かっているようだ。
エラーの解析を頼む。
[ ふっしゅぅ、と湯気が頸部から噴出する。
いや、連続で雷撃を受けて若干エラーが出たか。 数分あれば万全を取れるだろうと予測するが。
体格を整え、ドリルで削った孔の先を見下ろす。 AIが観測した生体反応数と、ほぼ合致。
鞭状に腕を伸ばし追撃をしたいところではあるが 機体の速度が上がっていることもあり 今はこのままエラー解決を待つべきか ]
(262) 2015/09/06(Sun) 03時半頃
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[ 過去の己相手との惚気話など心当たらず>>216>>227 中に居る生存者達に、無感情な視線を落とす。 数名のうち ひとり――小娘は、 つい先ほど侵入した艦のメインブリッジで居合わせた少女。 ]
・・・・・・。
[ 双眼鏡を構えた老婦人を見下ろす。>>242 記憶を喪ったS-6000の左目は、30年程の月日が老いさせた 最愛の女性を視界にいれても、特に身じろぎもせず。 ]
(263) 2015/09/06(Sun) 03時半頃
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[ ―――皮肉なこと。
かつて出会った二人の人生は、 軍人と宙賊の水と油。
今もまた、けして相容れぬ。 兇悪な略奪者と、尊き惑星のイキノコリだ。
送る眼差しに、恋を知った男の温度は欠片も無かった。 ]
(264) 2015/09/06(Sun) 03時半頃
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……っ、
[ >>258更に機体は速度を増す。
両手を天井部に張り付かせ、体勢を低くした。 ]
・・・・、さっきのクッキーか・・・・
[ エラー元の報告を聞き、眉を落とす。 アヘルの厚意を無碍にするのは忍びない。
再生速度の低下原因は、報告しなくていいとAIに告げた。 ]**
(265) 2015/09/06(Sun) 03時半頃
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── 願い《オプターレ》が不時着する前後のこと ──
[格納庫へ到着すると、そこは戦闘の跡が 色濃く残っていた。 息絶えた者、その中から少しでも手当が出来る者を 捜し出し、処置にあたる。
敵の気配がないのは不幸中の幸いか、 それとも更なる不幸の引鉄か。 贅沢を名乗る男に判断は難しかった。]
(266) 2015/09/06(Sun) 03時半頃
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ミドリ!? 無事なようだけど気を付けて!
[夢中で処置にあたる際に聞こえた悲鳴に>>94 安堵しつつも注意を促し、]
(267) 2015/09/06(Sun) 03時半頃
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ベリニちゃん!? 大丈夫!? あぁ! もう! こんな時にアタシの体はっ!!
[やはり駆け付けていたベリニの高い悲鳴に、 手を差し伸べようとしても、物理的な距離からか 思うようにいかず、舌打ちをする。>>98
それでも彼女の意図は十分理解し、傷ついたものの 処置に専念しているため、時間の感覚がぐらついていく。]
(268) 2015/09/06(Sun) 03時半頃
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[そうこうしている内に衝撃の中、開いたハッチから ベリニの飛び出す姿を確認して、ようやく振動が止まった 事を、ぜいたく者は思い知らされるのだった。]
アタシは……
[振動が収まりを見せる船内。 同時に飛び出す船員。 自分も戦いに向かわなければと、 救護との天秤に喘ぐ中、過るのはすれ違い様に掛けられた ラスティの言葉。>>109
そして離れた場所から聞こえる、ミドリの伝達と>>111 リリーから託された、傷ついたガリアーノを目して>>129 ため息交じりに彼の要求に頷いて見せた。]
(269) 2015/09/06(Sun) 03時半頃
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解ったわ。よく効く鎮痛剤があるの。 ガリアーノにも効けばいいけど、ね?
[本当は引き留めるべきだろうが、その判断を すぐに後悔することはぜいたく者には見透かした事実。]
ええ、約束よ。 平穏が戻ったら、今度こそぎっちり包帯巻いてあげるわ。 血なんて滲まない位に綺麗なものをね?
[手持ちの薬品箱からいくつか分け与える。 オペラの名に相応しく、薬剤はどこか芝居じみた仕草で 怪我人の手に渡ったことだろう。]
(270) 2015/09/06(Sun) 03時半頃
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/* よかったぁぁ 即終了は免れた・・・よかった。
(-82) 2015/09/06(Sun) 03時半頃
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アタシだって───、
[次々飛び出して行く船員が戦士となり替わる姿を見、 ぜいたく者は悔しさを滲ませた声を出す。]
アタシだって、このままおめおめと 引き下がって手当するだけの為に、 この船に乗ったんじゃないっ…!
ラスティお姉ちゃまだって、老体に鞭打ってっ!
だから! だから!
(271) 2015/09/06(Sun) 03時半頃
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[ぎりっと噛む唇が赤く染まる。 鉄錆の味を舌で転がしながら処置をする手を早める。
負傷者の処置の目途が立ったら。 自分もこの船を下りて目の前の星へと向かうのだ。 仇を、あの日の絶望をまるで娯楽じみた思考で 踏みにじる他星の奴らに同じ思いを味わわせるために。
しかしぜいたく者の決意をあざ笑うかのように。 その時は刻一刻と迫っていたことに。>>168,>>169 この時船内に残されていたものは、まだ*気付けずにいた*]
(272) 2015/09/06(Sun) 03時半頃
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/* 眠れず覗いたらオペラさん来ていた! 良かったのう、えがった。理由も聞けて良かったです。
(-83) 2015/09/06(Sun) 05時半頃
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/* >>265 って、砂糖と卵白だけしか使って無いのにどういうことだよwwwww 酷いことなっとる。
(-84) 2015/09/06(Sun) 06時頃
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/* 【審議中】 ( ´・ω・)( ´・ω・)(・ω・`)(・ω・` )
きらきらが原因だからって信じてる。信じてるからね……。
(-85) 2015/09/06(Sun) 06時頃
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/* あとは問題なく更新がされれば。エピまで何の問題もありませんように!
(-86) 2015/09/06(Sun) 06時頃
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/* 起きていたのかアヘルくん
ナカノヒトはさっき目が覚めた……これで心おきなく二度寝できr
(-87) 2015/09/06(Sun) 07時頃
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そうですね、二人とも死んでは元も子もない。 次からは気を付けます。
[>>240二人とも死ねば、それはボーギャックの損失を広げるだけだ。 ボーギャックにとって益になるかならないか。男の主な判断基準はそこにある。 もちろん、娘と同じく、楽しいことも必要だとは思うが。 それだけ、にはなりきれないのが、きっと娘との明確な相違。
猫が毛並みを整えている間、内ポケットから手枷を取り出し、グラビトン人の手足を手慣れた仕草で拘束して。 >>260そうして、ひとつ、くしゃみをした]
(273) 2015/09/06(Sun) 07時半頃
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は?ランチャー?
[キャッツアイが多数、警告音を発しながら戻ってきて。 直後、入ってきた通信に、片耳を押さえる。 キャッツアイから示された大雑把な角度の方へ振り返り。 飛んでくる火花に、くるっと目を丸くする]
シット、めんどくせぇ。 チキュウ人がおとなしいとか、あれ嘘だな。
[随分と思いきったことをするやつもいたものだ。 まさかそれが一人のクッキーを焼くのが得意な老婆とは思いもせずに。 まだ戻してなかった左手を、そちらへ向けて。 一発、正確無比なビーム弾で、ランチャーを撃ち落とした**]
(274) 2015/09/06(Sun) 07時半頃
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― 願い《オプターレ》の仮未来 ― >>272 [アヘルがバルコニーにくる前に、視覚た映像は愉快なものだ。 敵地で、それでも自身の傷を回復せんと、休足と希望を口にする船員たち。 その美しさには、ジン…と感動を覚えるも、それはスクリーンの中の娯楽のように感じている。
やがて、訪れるのは、絶望。>>168 そして……>>169]
(275) 2015/09/06(Sun) 08時頃
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――……なんとまぁ、表面と中身の違うことのよ。
[>>253 それでもきらきらを探すなどと、子供のように言う。 その存在を作り出すものは、どういったプロセスから、彼❪アヘル❫を最終形態に仕組もうとしているのだろうか。 いずれにせよ、その未来が幾筋にも分かれていることは去りゆく後光の中に視た。]
必要なものは希望か絶望か、はたまたその両方か。 不可思議な存在よの。
あれが、我がボーギャックの一つの特異点であることは違いはないが、 さて。
[目を閉じて、しばし、付近を未来る。 もちろん、不確定なそれぞれ、未来視といえど、一つの屈強な洞察力の賜物ともいえ、 それは、決して確実ではない。]
(276) 2015/09/06(Sun) 08時半頃
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>>238>>239
ほう、やっと、基地内に潜り込んできたものがいたかい? やっと、出迎えができる。
さて、ミーが出会うことのできるチキュウの魂は、 一体どのような存在であるのかな?
[そして、可愛らしいことをのたまうその少女の声に、 唇は三日月に、そして、その両の眼も愉快な弓の字を描いた。]
道案内をしてさしあげよう。
(277) 2015/09/06(Sun) 08時半頃
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生意気 ベリニは、メモを貼った。
2015/09/06(Sun) 08時半頃
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― 中央基地内・クリスタルホール ―
[基地内巡れば、否応でもたどり着くのは、このクリスタルに四方囲まれる基地ホールである。 まずは、そこに通ずるようにすべての道がつながっているのだ。
だから、その可愛き侵入者ベリニも他に漏れることはないだろう。 もちろん、彼女が一人なのかそれとも複数なのか、まだその未来視は行ってはいない。]
さて、ミーに返事をしてくれた可愛いレディはユーかね? ほほう、チャーミングな服装だ。
[ここに来るまでにどういう追跡を受けたのか容易に想像できる、全身ドロドロの様に、またふふりと笑う。]
そうだな、今も十分魅力的だが、 せっかくだ。ボーギャックの贅をつくしたドレスなど着てはみるかい? ――……例えば、ニンゲンの金糸で織りあげたストールとかでね。
[それから、神のような声を細かに、まるでヴィオラのような親しみのある笑いを漏らす。]
(278) 2015/09/06(Sun) 08時半頃
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|
今は……ちゃんと戻ってくることを信じるしかないと思う。
[自分にも言い聞かせるような声音で呟く。>>257 この様子では戻ってきたら説教間違いなし、だろうけど。 しかたないね。せめて電子樽に詰められるのだけは止めよう。
それから束の間、聞こえてきていた清かな声に意識を振り向けて>>173]
話し合いかぁ……。 《オプターレ》墜としといて今さらそれはないよ。
[歳相応にむくれながら呟く。相手に見えているわけではないのに。
いや――上方から一対ならざる目による視線を感じてはいる。>>263 だがそれには何の温度も込められてはいないし、 そもそも、話があんまり通じなさそうと断じたばかりの相手]
(279) 2015/09/06(Sun) 08時半頃
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………。“アヘル”って。 あの、アヘルくんだったりするのかな。どうなんだろ。 まさか……ね。
[それでも、口から疑問が零れ落ちるのを止めることはできなかったのだけれど。 直後、突入の合図がかかる。>>258 加速を身体に感じながら、物思う。 いっそ誰でもいいからこの疑問に答えてはくれないか――と**]
(280) 2015/09/06(Sun) 09時頃
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/* ナカノヒト的に未来視は死亡フラグ用という名のおまけなんだけど リリー的にはどうなんだろ(定まってない)(気付くの遅いよ)
(-88) 2015/09/06(Sun) 09時頃
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――……そうだ。ここまで来たんだ。 ミーはユーたちの為に歌を歌ってあげよう。 ユーたちの船、ああ、名前があったね。願い…オブターレだっけ?
その胎内で眠るものたちの祝福を。
[ベリニにそう告げる。 その意味を彼女、もしくは彼女の他にいれば、その者たちにも伝わるだろうか。
そして、紡ぎ出すのは、アヴェマリア。**]
(281) 2015/09/06(Sun) 09時頃
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/* >>276 なんや期待されてたら悪いんやけど、もえ要素入れてるだけやねんで(震え声
(-89) 2015/09/06(Sun) 09時頃
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