
740 【R18身内薔薇村】御伽噺と星の欠片
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ラジエルは剣の貴公子 ユージンに投票した。
アーノルドは剣の貴公子 ユージンに投票した。
ユージンは剣の貴公子 ユージンに投票した。
パラベラムは剣の貴公子 ユージンに投票した。
ユージンは村人の手により処刑された。
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アーノルド! 今日がお前の命日だ!
桐葉 2015/08/28(Fri) 08時半頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
アーノルドが無残な姿で発見された。
村人達は自らの過ちに気付いた。
人狼達は最後の食事を済ませると、新たな犠牲者を求めて無人の村を立ち去っていった。
| 名前 |
ID |
日程 |
生死 |
勝敗 |
役職 |
| ロストマン兵士 サダヒサ
| master
| 2日
| 襲撃死
| 敗北
| 村人陣営:村人 村人を希望
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| 王の忠臣 ラジエル
| 大佐
|
| 生存者
| 勝利
| 裏切りの陣営:囁き狂人 囁き狂人を希望
|
| 思慮深き王 アーノルド
| 閣下
| 6日
| 襲撃死
| 勝利
| 裏切りの陣営:囁き狂人 囁き狂人を希望
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| 流浪少年 エルマー
| hihiru1
| 3日
| 処刑死
| 敗北
| 恋人陣営:村人、恋人 おまかせを希望
恋人だった 運命の絆★元アサシンの旅人 レイヴン
|
| 元アサシンの旅人 レイヴン
| ゆっけ
| 3日
| 後追死
| 敗北
| 恋人陣営:恋愛天使、恋人 おまかせを希望
恋人だった 運命の絆★流浪少年 エルマー
|
| 伝説のガンマン デュラン
| いこま
| 4日
| 襲撃死
| 敗北
| 恋人陣営:恋愛天使、恋人 おまかせを希望
恋人だった 運命の絆★血瞳の白虎 グリゼルダ
|
| 剣の貴公子 ユージン
| みーる
| 6日
| 処刑死
| 敗北
| 村人陣営:村人 おまかせを希望
|
| 錬金術師 マッドハッター
| 純
| 4日
| 処刑死
| 敗北
| 村人陣営:村人 おまかせを希望
|
| 血瞳の白虎 グリゼルダ
| ヤカン
| 4日
| 後追死
| 敗北
| 恋人陣営:人狼、恋人 おまかせを希望
恋人だった 運命の絆★伝説のガンマン デュラン
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| 幻獣の牙“魔剣” ルッジート
| raichi-yamada
| 5日
| 処刑死
| 勝利
| 人狼陣営:人狼 おまかせを希望
|
| 市長 エレキシュガル
| かなみ
| 3日
| 襲撃死
| 敗北
| 村人陣営:村人 おまかせを希望
|
| 無知の団兵 パラベラム
| 桐葉
|
| 生存者
| 勝利
| 人狼陣営:人狼 おまかせを希望
|
| 焔の魔術師 マグナス
| 精蓮
| 5日
| 襲撃死
| 敗北
| 村人陣営:村人 おまかせを希望
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“物語の世界を成り立たせているのは人間の物語への愛、即ち『信仰心』にもよく似た物だ。”
とどのつまり、その物語を愛する者が消えれば、その世界も消える。
ラジエルとアーノルドの国も、物語も、例外ではなくそうして綻び、──そこを畳みかけるように異端にも似た存在に滅ぼされた。
為す術も無く崩れ朽ち果てていく国をただ見ることしか出来なかった。
「昔おばあちゃんちで読んだ本、あれ何て言う物語だったかな? 確か、真面目で素敵な王様と、忠誠を誓う素敵な魔法使いが出てくるお話だった気がするんだけれど……もう捨てちゃったのかな? 見当たらないなあ……」
そんな時だったか、その物語のことを──特に二人のことを、世界で唯一思い出した者が居た。
その想いで一時的に、残滓から再び姿を得た二人。
しかし最早、戻る世界は無かった。どこにも行けなかった。
代わりに得たのは、もうじき自分達と同じ末路を辿るであろう者たちの心に干渉する力。
そうして彼らは囁いた。
──『滅びゆく世界を救わないか?』と──
(#0) 2015/08/28(Fri) 08時半頃
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/* お疲れ様でした。どうも主催こと閣下です。
まずは謝らないといけないことが一点。 全く顔を出せずに申し訳ありませんでした……orz
大佐ことラジエル、進行結構丸投げしてしまってごめんね……!! とても助かった。快くパートナー引き受けてくれてありがとうございました。
初めての主催だったので慣れないことばかりで伝達不足や連絡ミスなどが目立ち皆様にはとても迷惑かけたことと思います。 遠慮なく足蹴にしてくださいヒィィ
(-0) 閣下 2015/08/28(Fri) 08時半頃
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/* エピ昼頃だと思ったらエピってた!
どうもこんにちは、閣下ではなく大佐でした。 何か色々言いたいことがあった気がしますが忘れました。
とりあえず閣下お疲れ様。 途中からサポートの分際ででしゃばりすぎてないか不安だったので、そう言って貰えて良かったです。 ガッツリ主従したかったから楽しかったぞ!
そして皆さんもお疲れでした! とりあえずログ読んでこよう……
(-1) 大佐 2015/08/28(Fri) 09時半頃
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/* あ、エピってる。 皆々様お疲れ様でした、そして迷惑かけまくったくせに美味しい所だけ持っていってすみませんでした…(焼き土下座) あと何を勘違いしたのかラジエルとアーノルドの背後を見間違えていた事に今気付く失態。失礼しました。
ログ読みはのんびりやるとして今日はあまり顔出し出来ません。
(-2) 桐葉 2015/08/28(Fri) 10時頃
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/* 皆さんお疲れ様でしたー! 異端勝ちかぁ……また悲恋ホモかぁ………。゚(゚´Д`゚)゚。
今回オン率低くてほんとに申し訳ないorz
狂人逆だと本気で信じてました、騙された。 今回全員と絡むの目指してたんですが、無理だった……エピで補完交えつつ絡めたらいいなぁ。 そしてもっとホモりたい←
ロルはまた夜に………
(-3) ゆっけ 2015/08/28(Fri) 12時半頃
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/* みなさまおつかれさまでした!目的を忘れて暴れされていただきました。
まずはじめに、いきなり誤爆して中透けしてすみませんorz恥ずかしくてしにそうだった
あとパラベラムこと桐葉さんははじめまして。 お話だけは伺っておりました。 パラベラムさんのおかげで、とても気分がはっぴっぴです…! ありがとう、本当にありがとうございます(高速握手)
(0) raichi-yamada 2015/08/28(Fri) 13時頃
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/*ああああ、表発言になってたよごめんなさいいい
(-4) raichi-yamada 2015/08/28(Fri) 13時半頃
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/* あと、今プロのログざっくり読んでるなうですが、いこまさんご指摘ありがとうございます。
当時は田舎の祖父宅に行っていたため通信が悪く、ID誤爆も鳩からの誤爆だったので使用を避けて再入村が遅れてしまいました…。
その後もコアタイム遅刻しまくったりしてて、いこまさんの仰る通りだなと。
ご指摘頂いた後は、なるべく出先でもメモだけは落とすよう頑張ったつもりですがあまりきちんと出来てなかったと思います。
ご指摘を胸に受けて気をつけていきたいと思います。 心配かけちゃった方々ごめんなさい…。
(-5) raichi-yamada 2015/08/28(Fri) 13時半頃
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>>0 いや、貴殿の働きにはとても助けられた。 大義であった、ルッジート、そしてその背後よ。
貴殿らの勇猛さと気高さに感謝だ。
/*(RPってわけじゃないけど折角なので赤茶使いたかった)
(*0) 閣下 2015/08/28(Fri) 14時半頃
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/* 私もコア22時~とか言って23時以降ザラだったしね… いこまさんのプロでの灰、胸に刻んでおき次回からはその辺気をつけたいと思いました。
いや、あんな……22時にバイト終わるし……と思って22時って書いてたけど退勤後煙草吸う時間と帰宅する時間考えたら23時と書いておくべきだった。……(土下座
(-6) 閣下 2015/08/28(Fri) 14時半頃
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/* お疲れ様でしたああああ!
メモ申告は本当に大事やで_:(´ཀ`」 ∠):_ いつ落ちるのとか、いつ来れる来れないって分からないだけで、お相手さんがどう動いて良いのか分からなくて困る事が割とあるんや。 事前報告して頂いたグリゼルダには本当に感謝してますです、ありがとうございます!
(-7) いこま 2015/08/28(Fri) 15時頃
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/* プロローグ見つつ。 俺も分かりやすい系のロルを落とすのが好きだな、とぽつり。 エレキシュガルのミュージカル調のロル良いな!('∀'*)
グリゼルダが尊いわ……(恍惚)
(-8) いこま 2015/08/28(Fri) 15時頃
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/* ログ見てて自分の灰が獣勢をもふりたいってことと変態みたいな発言ばっかで死んでる。もっとまともな事喋れよ…。
そしていつも最後にまわして時間なくなるので灰でコメントしたいところに一言ポイ
>>0:-36(市長) まさかのミュージカル出身だった…! >>0:-46(貴公子) バレテーラ >>0:-60(主) この主ちょう可愛くない? >>0:-63(白虎) ケモノ系ってやっぱ特殊性癖なのかぁ… >>0:-131(市長) 書かれたら確実に爆笑してた >>1:-53(白虎) かわ……???? >>2:-0(旅人) あかんw >>2:-33(市長) アメイジングやめてw >>2:-80(少年) 小型犬っぽいと思いました。そして溺れて白目むいてる描写で「あ、ひひるさんだぁ…」と思いました。 >>2:-96(錬金術師) フヒヒ >>3:-38(魔術師) マグナス…(トゥンク >>4:-101(錬金術師) 恨まないで下さい(ぷるぷる >>5:-0(ガンマン) バレてたか…
(-9) 大佐 2015/08/28(Fri) 15時半頃
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/* >>-2 パラベラム まあ逆に見えるようにチップ選んで設定練ったので、むしろ誤解してくれてありがとうございます(笑顔)って感じです
>>-3 レイヴン やだぁ、ちょっとお互いを装っただけで、騙すだなんてそんな人聞きの悪い()
(-10) 大佐 2015/08/28(Fri) 15時半頃
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/* そうだそうだ。 んなこと言われても騙そうとなんてしてないよ元より! なんかみんなが勘違いしてただけだもん>< こちらは何もしてませーん!!
とりあえず神もといミスターMのRPを落とそうとは思ってる。 よって少々お待ちくださいな。じゃないとRP入れないよね。 リアルで今日セッションなのでそれまでには…何とか…! ほとんど大佐任せにしてしまったしこれくらいはやるぜ! もうさ、ミスターMの台詞書きながら自分で殴りたさMAX。 クソ野郎すぎて「神を名乗る悪徳」「それな」って感じだった
レベルが高い皆様のRPが此度も見れて主催大満足です。
(-11) 閣下 2015/08/28(Fri) 15時半頃
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アーノルドは、縦読み作れませぇん!
閣下 2015/08/28(Fri) 15時半頃
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/* 皆様お疲れ様でした。
当初思っていたより時間の確保が出来ず、なかなか思うように参加できず毎日、間に合うかこれって思いながらがんばってました。
レイヴンには特に申し訳なく。 牢へのエスコートがほぼやっつけ仕事のようになってしまって申し訳なかったです。
そして主催二人組み。完全に逆でみてたよ……。 他の皆様は概ね予想通りでした。
ファンタジー楽しかったです(・・* 素敵な世界観をつくってくれたみーるさんと主催の二人に感謝。 主催の二人は今日までお疲れ様でした。
ロルとかはまた夜に。 また後ほどゆっくり顔出しにきます。
あ、ちなみに墓落ちする前は、世界壊すんじゃなくて神殺しにいこうぜとか考えてました(←)
(-12) 精蓮 2015/08/28(Fri) 16時頃
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/*大佐と閣下、ありがとうお疲れ騙された!!ののちゃんも世界観ねりねりありがとなのさ!
あ、皆様もお疲れ様です。鈍です。違う。純です。
なんと言うか絡みベタが酷すぎて、お前何してんの?とか、考えてる事が伝わる文章書けてなくて、なんでお前投獄されたいの?なんなのマゾなの?とか思った方もいらっしゃるかと思います。 すいませんマゾですクズです踏んでください(*´д`*)
じゃねぇよ、ええと、ええと…絡めなかった方ごめんなさい、なんか毎回やかんさんやののちゃんとは絡めてないなぁとかアーノルドともうちょっと絡めたやろ?とかデュランさんごめんなさいとか、なんかもう、ログを見る度思い出死。思い出死。 あとコアタイム夜間のざっくり過ぎる表記さーせん…さーせん…。正直ね、夜あれこれして落ち着ける時間とか、下手したら寝落ちるとか考えるとそんな書き方しかできず…案の定寝落ち多発させてた糞味噌野郎でした。糞味噌。 前村のイン率とか酷かったから、余計に時間書いてお前いねーじゃんとかってのもあれやし、でも居るかもしれないし…ってなると、どうしても確定した時間を書くのは…いや、でもこれ書くべき、なんでしょうかね…ご意見聞きたい…。 あとね、あとね、マグナスさんにもうちょっと好奇心がっつり行きたかったけど、精霊さん云々を聞き出すのが遅かったからそれも上手くいかず、なんでお前そこに惚れたの感情の動き分かんねぇよクズ(ゲシゲシ)ってされても文句言いません寧ろありがとう御褒美です。
あああ、なんかもう反省と後悔がどっと!どっと!押し寄せてくるけど全部書いてたら悲惨な事になる…。
と、とにかく皆様お疲れ様でした!どうぞホモしてください私は大人しく【●REC】しておりますので!
……せ、せれんさんが良ければマグナスさんとロル回したいなぁ、とか、エレキシュガルさんとのロルも続きしたいなとか…(ぼそぼそ)*/
(-13) 純 2015/08/28(Fri) 18時頃
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/* ひょこり。 んー、俺が言いたいのは、時間通りにキチッと居る、という事より、ちゃんと居るよーとかもう落ちるよーとか居ないよーと言ってくれる方が有難いのよな。 居るのか居ないのか分からない状態で、いつまで待てば良いの?っていう状態ってお相手さんをヤキモキさせちゃうしね。俺もそう思っちゃうしな。 俺が伝えたいのはそれなんだ、すまぬ(´・ェ・`)
(-14) いこま 2015/08/28(Fri) 19時頃
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/* 話変わるけど、>>1:-99。 短文でも構わないと俺は思うよ。 まぁ少な過ぎるのはどうかな?とは思うけど、ユージンくらいの量は全然問題無いかと。
(-15) いこま 2015/08/28(Fri) 19時頃
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デュランは、アンカーミスった\(^o^)/
いこま 2015/08/28(Fri) 19時頃
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/* そして、閣下の縦読みwww 此方は鳩だから、縦読みしたらすごい事になるけど、主従ホモ期待してる!
もうさ灰込みでグリゼルダが可愛いから攻めて良いかな?(首こてん)
(-16) いこま 2015/08/28(Fri) 19時頃
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/* 気がついたら村終わってる、あると思います(空笑い白目)
という訳で皆様、お疲れ様でしたー!体調不良と寝落ちとカプ作れない常習犯が最後まで(売れ)残ってしまい誠に申し訳ありませんでしたorz とりあえずログ読んでくるのでカプ共は早急にいちゃつきたまえはよはよ(べしべし
(-17) みーる 2015/08/28(Fri) 20時頃
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/* 皆様おつかれさまーー!!!!でしたーーー!!!! なんか今回の村めっちゃあっという間だった気がするんだが…!!
いやはや、閣下と大佐村建て&進行お疲れ様ー!ありがとう!! そしてチップの力ずるいよ。逆だと思ってたよ。騙されたよ、クソッw
そして異端勝ち待ち望んでたから嬉しいwww(※村です)
>>-8 デュラン わーい!褒められたー! ミュージカル好きだから、物語って聞いた時はミュージカルにする気しかなかったのよね実は!
>>-17 ユージン ユージンと絡みたかった……;; 初日落ち本当に悔やまれる;;
(-18) かなみ 2015/08/28(Fri) 20時頃
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/* >>-13 マッドハッター こっちも昨日は反応が遅くなってしまって、まだ絡み足りないから絡もう…! ロルの続き書くよ!書くよ!待ってて!
(-19) かなみ 2015/08/28(Fri) 20時半頃
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/* っは…エピってらっしゃった…
浮上しましたこんばんは! まずは皆様お疲れ様でした、そして村建てさま改めてありがとうございました(*・ω・*)
えっと、エピ後のエンドロールとかは村建てさまのロール待ちっぽいのだけ把握しました! お疲れ様です! 回想は回し始めても良いのかな?かな?
(エピは何日まで延長とかかけるのでしょうか(・∀・)?)
>>-7>>-16 いやほんと寝落ちがちで…大変申し訳ありませんでした…。 お付き合いをありがとうございます!! あとなんていうか、この虎可愛い系じゃなかった、筈だぜですぜ!wwwwありがとうございます!だがデュランさんは喰いたいです!
とりあえずログとか読んできます~~
(-20) ヤカン 2015/08/28(Fri) 22時頃
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/* >>-12 マグナスから「閣下」と呼ばれた時は「うふふ…」ってなりました。 私もできるなら神殺ししたいですね!!
>>-13 コアタイムについては、確かに一番ログインの可能性濃い時間書いてあると嬉しいかな~と思いますが、そんなに気にしなくてもいいんじゃないかな…。いこまさん(>>-14)の意見のように、居るのか居ないのか報告できればいいのでは。 急に用事とか入っていられない時もあるだろうし、体調とかで居られないときもあるだろうし。
>>-20 わーヤカンさんだ~~! グリゼルダめっちゃもふもふしたかったです。すごくとってももふもふしたかったです。
(-21) 大佐 2015/08/28(Fri) 22時頃
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/* すみませぬ!今立て込んでおります故、回想等はお先にやっちゃってどうぞですー!! 遅れましてすみません!!
エピは延長二回入れまして、9/2 1時(9/1 25時)までになります。確か。
(-22) 閣下 2015/08/28(Fri) 22時半頃
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/* エピってた。お疲れ様でした!
みーるさん、閣下、大差さん、素敵な村をありがとうございましたm(__)m
同村の皆々様もありがとうございました!!
(-23) hihiru1 2015/08/28(Fri) 22時半頃
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/* 最近私を大差と呼ぶ人が増えたのでエルマー>>-23が本気なのか誤字なのか分からない件
(-24) 大佐 2015/08/28(Fri) 22時半頃
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/* 中の人だいたい予想通りだった。
コアタイムは皆と入れ違いでいなくなる感じでしたし、その辺メモで言っておけばよかったかもなぁと思います。
いこまさん、ありがとうございます!次はもうちょっと活用しようと思います!
(-25) hihiru1 2015/08/28(Fri) 22時半頃
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/* >>-24大佐さん いやあああごめんなさいいいいいいいいいいい!!! 誤字です!!!!
(-26) hihiru1 2015/08/28(Fri) 22時半頃
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/* ラジエルとアーノルドの背後完全に間違えてた 狂人と狼も。騙された!
(-27) hihiru1 2015/08/28(Fri) 22時半頃
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/* >>-26 誤字でしたかwwww あ、エルマー最初の方で絡んでくれてありがとうございました! あの時から小型犬みたいだと思ってました。
(-28) 大佐 2015/08/28(Fri) 22時半頃
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/* >>-20 グリゼルダだ!('∀'*) 此方こそ色々と付き合ってくれてありがとうございました! 仕草が所々可愛くて、しかも熱いイケメンだからもう尊くて尊くて。 おっさん食われるなら、此方はセクハラ(もふもふ)するんやもふもふしたいもふもふ。
みんなお疲れ様ですえ('∀'*) エルマーは右に置きたい可愛さやったな(わしゃわしゃ)
(-29) いこま 2015/08/28(Fri) 22時半頃
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/* >>-18 今まで見た事が無かったから、すごく新鮮味があって良かった!('∀'*) 村の雰囲気に合いそうだったのも良いね!
(-30) いこま 2015/08/28(Fri) 22時半頃
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/* >>-21 プロ灰、大佐さんの動物への欲求具合に笑っていました ケモノ良いですよねケモノ、半獣とか大好きですよねわかる ファンタジー系になると、可能なら動物系を投入してしまいたくなる欲求に私は負けました!ラジエルさんも毛皮でも良かったのに!!1!
今からもふってくれても…ええんやで…?( [訳が分からない風の顔でお座り待機させられた白虎]
>>0:-11 みーるさんが世界設定…!さすが、すてきに、鬱い( いやぁこの誰かの願いが叶う頃(歌だな)誰かが泣いてる感ほんとしゅきい…心が痛い…さすがですやでぇ… そういえば、中の人予想とか全然してなかったんですが、ユージンさんだけは、PC造形(なんだか不憫可愛くかつロールでもきっちり強い)からみーるさんだと思っていました!あってた!
>>0:-36 エレさん、すき!(2度めの告白) 途中どっかでスポットライトが~とかいうロール見た時に「お?お?舞台系の物語ktkr?」とわくわくしてました、こういうの大好き! エレキシュガルさんの世界設定(色んな劇中シーンとか?)も、もうちょっと見たかったな~~
>>0:-130 この時点で天使時の矢先候補になっててちょっとわろたというか、いやほんとありがとうございますw 実は自分が天使になった時のフラグはいろいろ考えてたんですが、自分が矢を射たれる想定をこの頃はなぜかまったくしていなかったという(・∀・)
多角苦手マンにプロでたくさん絡んでくださって本当にありがたかったです…
(-31) ヤカン 2015/08/28(Fri) 23時頃
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/* っていうか普通に大佐さんと閣下のPC勘違いしてましたよね…
ちくしょう騙された… でもラジエルさんが可愛い系であることは今も思っています(?
やっとプロを読み終わった亀!わーみなさんこんばんはこんばんは!
(-32) ヤカン 2015/08/28(Fri) 23時頃
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/* >>-13 ロルは喜んで。またやりとりしましょう。 再開できるように後で動きます。
>>-21 そう思い込んで疑ってなかったもの……() でも大佐と村でがっつり絡むたの嬉しかったです。 今回も絡みにいけなかったなぁーってちょっとショボンしてたらこっち大佐だった!みたいな(笑) 嬉しい誤算です(・・*
今回はキャラチップで完全に騙されました……。同じような人が多数でちょっとほっとしました(笑)
>-29 いこもさんも右に置きたい安定の可愛さだったよ(ほわほわ) グリ×デュラだーって思いながらずっと見てました。 そして絡みにいくタイミングが作れなかったのが残念でござる(・・`
(-33) 精蓮 2015/08/28(Fri) 23時頃
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/* 9/2 1時までエピ把握しました! ……最終日だけまた、夜から仕事、です…(:3_ヽ)_ たぶん22時~最大23時ぐらいまではいられる…と良いなあ…ううう
回想もぼちぼち行かせてもらいます!でも一人じゃ恥ずかしいので皆さんもどうぞどうぞ!(?
>>-29 デュランさんは本当に…本当に可愛いです本当に…6歳年上頬染め可愛いずるい…(震える 仕草…。ちょっと震えすぎじゃねーの壊れかけのファービーかよ、とかは自分でもちょっと思っていました(
もふもふをさせれば許可が下りている把握(*・ω・*)さあ!いくらでも!もふってくださいおねがいします! [更に訳がわからない風な顔で腹を出して転がされた白虎](もういい
>>-33 マグナスさんとも本当はもっと絡みたかったです!多角が死亡するのでお誘いは泣く泣くお断りとなってたのですが…(:3_ヽ)_ 精霊さん可愛すぎか
エピのロールが今から心の準備をしていますがしにそう! この村陣営がみんな消えるのしにそう!うわぁい!こころがいたい!
(-34) ヤカン 2015/08/28(Fri) 23時半頃
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/* ぼーっとしてたら>>-33の「またやりとりしましょう」を「またヤリましょう」に空目した変態ですどうも()
>世界観設定お褒め下さった皆様 閣下に「このキャラチップで村やりたいんだけど世界観考えてくれる?」と突如ラインで言われて驚き呆れながら組んだ世界観だったのですがご好評なようで嬉しかったです(*‘∀‘) 合言葉は「万人が救済される御都合主義はいらないよね!」だったので悲恋ホモが増えてしまいましたが私は満足です(みるぺろ)
>デュラン(>>-15) 手癖で書くと短く纏まってしまう上、今回の村の皆様比較的ロルが長かったので余計にそう思ってしまいまして…… でも大丈夫そう……ですかね?ありがとうございます!
>エレキシュガル(>>-18) 私も市長と絡みたかったよー(ひしっ) 繋がりが一切ないのが悔やまれますわ…………
>グリゼルダ(>>-31) 不憫可愛いってなんなんですかwww 安定のスケスケだぜっ☆ グリゼルダ殿は本当素敵なキャラしてましたよね赤茶が楽しいです(こく)
(-35) みーる 2015/08/28(Fri) 23時半頃
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/* >>-32 アアーッ分かります!ケモノの姿も持った人間というか、半獣大好きなんです!!よ!!!!正直とっても半獣やりたかったです!!!! でもグリゼルダがいい獣してくれたし、ルッジートもファンタジー獣してくれたから満足です…。
い、いいんですか…?(震) 失礼します……(頭をモフゥ)
あれれぇ…ラジエルどこ可愛かったんだろう…
>>-33 私もせれんさんと絡みたかったので嬉しかったです! そして友情RP出来て楽しかった…!
(-36) 大佐 2015/08/28(Fri) 23時半頃
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>>-34 グリゼルダの設定をみた時から絡みたい絡みたいと密かにずっと思ってました(笑)
だから表通りで凸来てくださったのは凄く嬉しかったです。 時間と余裕があったなら私ももっと絡みたかったです。
ヤカンさんのキャラはいつみてかっくいいなぁ。 なのに独り言の可愛さ。そんなギャップも大好きです(・・*
>>-35 なんという見間違い(笑) 病み上がりできっとまだ万全じゃないだねきっと。(多分)
しょっぱなから辛っ!ってなってたけど、とても楽しかったです。 そしてユージンとももっと絡みたかった。 最後少しだけどお話出来たのは嬉しかったです(・・*
(-37) 精蓮 2015/08/29(Sat) 00時頃
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>>-36 こちらこそですよー。 友情とか向けていいものなのかどうなのか悩んで、縁故部分をずっと更新できずにいました(笑)
異端RPの迷惑になるかなぁ? 友情押し付けてしまうことになるかなぁ?とか色々考えてぶるってたチキンです。
ラジエルのお陰で最後はやりたいことを全部やれました。 それだけでも充分満足だったのに、最後はあんなお言葉まで頂けて感無量です。 本当にありがとうございました♪
(-38) 精蓮 2015/08/29(Sat) 00時頃
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──回想/1day・PM2:30・宿──
[濡れた碧眼が、和らいだ呼声が己の魂を捕える>>4:-109。
首を抱かれ、逆らわず彼の腕のまま上半身が傾げた。 額の淡く触れる位置。眼下に見下ろした笑みが滲み、僅か赤瞳が雫を溜め始めていた事に遅れて気付いて、零さないように浅く瞬く。
詰まった息を、細く吐き出し。 幾度も確かめるように、伝えるように重ねられる唇を、瞼を半ば伏せて柔らかに合わせた。
デュランの言葉は、沁み入るように心に広がっていく。 信じたいと思った。 願いが、想いが、『神』のお陰などではなく──互いを信じる、己達の意思によって叶う事を。
彼に連れられ、己の足で飛び込んでいける明日を、心の底から願う]
……、…好きだ。
[合わさる唇の隙間、応えるように、己は今はただそれだけを紡ぎ。 彼を見て、ゆっくりと破顔した。 淡く、口端に唇を触れさせ、頬を擦り寄せ瞼を伏せる。 休息所を見つけた獣のような所作で、ただ暫し、全てを預け彼の上から身を重ねた。
ひどく愛おしく、温かで、──己を駆り立てる存在]
(-39) ヤカン 2015/08/29(Sat) 04時頃
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[彼と重ねたままの下肢>>4:-107が、雄が燻るような熱を訴えた。 薄っすらと熱を含んだ吐息を漏らし、ゆっくりと上半身を起こして再びデュランを見下ろす。
指がバンダナを捉え、首元から抜き去ると、動く喉も露わになった。 彼の健康的な肌。己は夏でも無ければ見ることもない、日焼けた色に目を細め、ふと顎下に唇を埋め]
…綺麗だな。この色も、…おまえらしい。
[囁き、どこか動物めいて少しざらつく舌と唇で、ゆっくりと喉仏まで首の形を舐め下ろして。
整った筋肉に覆われた胸元、脇下から胸筋を包んで、硬い掌が解すように柔らかに筋を揉んだ。 彼が漏らした息を追うように、突起を親指の先端が押さえ、指腹で潰し、赤い周囲を丹念に短く黒い爪が擽り、摘みこむ。
心音が伝わる。 デュランが落とした言葉が耳に残り、微かに詰めた呼吸を落として]
っ……。…おまえが男な事ぐらい、最初から、知ってる。 女扱いは、している気はないが。 ──…男に。俺に、こうして触れられるのは、…嫌か?
[狡い訊き方をしている。 彼が、欲しかった。男を知らないという彼を逃さない為の、つけこむ様な言い方をしていると自覚しながら、グリゼルダは双眸を薄めてデュランを見つめ。 彼の体を見下ろし、小さく喉を鳴らした。
ひたりと胸元から、腹に、臍を擽って下衣の裾まで掌を滑らせる。 互いに合わさった下肢の位置をずらし、彼の雄の形を布越しになぞり上げて。 触れた硬さに、口端が僅か尖った歯を見せ笑む。
デュランの下衣を反応を確かめるような所作でゆっくり寛げると、彼の目を見て、下着ごと重ねた下衣を、抵抗がなければそのまま膝まで下ろした*]
(-40) ヤカン 2015/08/29(Sat) 04時頃
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──回想/2day・PM0:00・牢屋──
[赤面した彼>>4:+21に、考えるより先に手足が動きがちなグリゼルダは瞬いて。 一拍を置いて意味に気づくと、思わず、浅い瞬きを更にと重ねた視線を横へと逸らした]
…っ…、……おまえは、 何と言うか、…そういう所、好き、だが。……。
[語彙の足りなさも、グリゼルダの感情表現の苦手さだったのだが。 言葉をすぐにも思いつくことができていれば、「可愛らしい」とでも言いかけたような、緩みかけた頬を噛んで何かを堪えた。
──こんな事で、彼の些細な仕草や表情一つで、気の持ちようすらすぐにも変わってしまう。 己の変化への戸惑いと、惚れた弱味の実感に、何とも言えなかったような表情でデュランの笑顔を見つめて。
薄く、ゆっくりともう一度だけ瞬いた目を伏せ、抱き込むことができた体を、腕に力を込めて確りと抱き寄せた]
……。デュラン、…、
[宥めるように、何度も背をさする>>4:-121男の掌の感触。 引き寄せられ、顔を彼の首元に埋めれば、彼の匂いが敏感な鼻を満たす。小さく鼻を鳴らし、そうして、
デュランが紡ぐ言葉を、聞いていた。
ああ、と小さく吐息のような声が漏れる。 彼の、耳朶下の首に淡く唇を寄せて]
(1) ヤカン 2015/08/29(Sat) 05時頃
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[震えるような、怯えるような気配は、もう己の身からは引いていただろう。
彼の腕の中から、緩と頭を持ち上げる。 デュランの背を抱いた格好。輝くような笑みを、ふと眩しげに細めた血瞳が見返し。 彼の笑み>>4:-122を見ていれば、何もかも信じられるような、そんな気がして]
──…ああ。そうだな、…そうだ。
デュラン。…俺と、生きてくれ。 ずっと、一緒だ。 [グリゼルダは、ゆっくりと囁く低声を返し。またどこか眩しそうに彼を見つめて、そっと首を傾けた。 触れさせる、柔らかな口付け。 誓いを乗せた唇を、飽きず確かめ重ね合わせるような時間が、続いた**]
(-41) ヤカン 2015/08/29(Sat) 05時頃
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/* もそもそ回想を回して置いておきます おれは えんりょなど しない ぜ!(モソモソ
>ユージン(>>-35) いや設定からロールから何か思いつめている所のあるような張り詰めた感じ(ふびん)+かわいい(かわいい) 赤茶、赤茶もっと遊びたかったですうううう……(後悔だらけ)でもそう言って頂けると…ありがとうございますううう…(
>ラジエル(>>-36) ルッジートも非常に燃えましたね…(こくり) あれは…良いケモノでした…。せっかくの異端陣営、もうちょっと仲良く(?)毛玉に埋もれても良かった。良かった…(心残り
なぜw震えるww [目を細め、小さく獣の耳を揺らし。訳が分からないなりに撫でられる侭、虎はのんびり尾を揺らしている]
ラジエルは素直。興味あるものに突進していく感じとか感情表現とか。大変良かったです異端で仲良くしたかった…(心残り(しつこい)
折角の素敵設定を赤で生かしきれなかった感は心残りです(:3_ヽ)_でも皆さんのロール見てるとワクワクしますよね! 個人的はパラベラムさんとルッジートさんの辺りが燃えました非常に
(-42) ヤカン 2015/08/29(Sat) 05時半頃
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/* >マグナス(>>-38) 設定、大分精霊が見えるマグナスも意識して書いていましたw設定の時からそのうち邂逅狙いでした!えへへ 精霊さんと獣の戯れがちょっとでもできてとても楽しかったです……本当に精霊さんにもえてしまっていてww
ちょっと間が抜けた所がある強面(平和的筋肉)が作成コンセプトだったので、そのような評価はなんかホント…恥ずかしい!ありがとうございます! 独り言は素過ぎて…なんかすみませんな気分で…wwww
秘話を精霊の力を使った(真命を使った)特殊能力にしてる処理がログ読んでてマジ痺れました こういう発想が したい! 私もせれんさんのPCマジ大好きですぜ…!
ログ読んだりもそもそしたりしていたら凄い時間でした!いったんおやすみなさい!**
(-43) ヤカン 2015/08/29(Sat) 05時半頃
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/*グリゼルダさんかっけーのぅ…やかんさんは男前じゃのぅ…
と、いこまさん>>-14さんくす、鈍理解した! お相手を待たせることなき紳士であれ、ですな(`・ω・´) 取り敢えず寝落ちぐせ直さないと…紳士への道のりは遠い(´・ω・`)
と、ログ見ててやっぱ私は透け感ぱないんだなと思いました。 うん、知ってた。やかんさんとせれんさんと私は早々にバレるんだろうなって知ってた。 いや、今回皆早々に背後透けまくってた感だけれども……って、大佐と閣下は置いときますよ、ええ、横にぺいぺいですよ……!*/
(-44) 純 2015/08/29(Sat) 10時頃
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/* なぜ純さんにはいつも即透けてるんですかねえ…(震え) 筋肉だからなの?そうなの??
せれんさんも純さんもわかっていなかったですよ!ひょっとして私だけか! ハッターさんすげえ絡みたかったんですけど多分疑心強いタイプとはギスギスしてた未来が見えます。ギスギスしたかったですよね…(
エルマーさんとデュランさんが右に置きたいというのは今回とてもよくわかりました(真顔)
(-45) ヤカン 2015/08/29(Sat) 13時半頃
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/*>>-45 やかんさん と言うかやかんさんときりはさんは、今回透け仕方なかったよ(´・ω・`) 後から参加でキャラ予約入れたから、どうしても二択になるし透けやすかったのあるもの…w まぁそれが無くてもやかんさんは特徴的だからの(`・ω・´)見付けてたと思う!
ギスギスさせてくるのをおやおやって言いつつ笑ってたいハッターさん。うふふ。 絡みたいとか嬉しいお言葉ですわ…うぅ、糞味噌な塩撒きPLの目から塩っぱい汁が…! やかんさんのキャラは本当に毎回凄く魅力的で表現も凄くて、絡みたい!って思うんだけども…絡んだ記憶が全く無いのは自分のチキンっぷりのせいです。ハイ。
ん?エルマーさんとデュランさん【を】右に置きたい?(難聴)わかる。二人共可愛いよねー♪(にっこにこ)
あ、そいやいつだかの独り言にあった、見た目が獣さんなチップ、私はありだと思いましたよ(・∀・) 私あのキャラに迫られても余裕で受けれるっす!(攻めることは考えない)*/
(-46) 純 2015/08/29(Sat) 15時半頃
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/*獣勢もふりたい。もふもふ。
ごめん、自重する。代わりにマグナスさんの髪の毛をもふさらぁってしとく。
え?キモい?そんなぁ…(´;ω;`)だってしたいやん…? 髪を一房掬いあげて唇落としたりとか、精霊さん達交えてキャッキャウフフ言いながらマグナスの髪で遊んだりとか、髪の長いキャラじゃないと出来ないこともしたかったよ! 何処までも自分の動きの鈍さのせいでその色々やあんな事そんな事出来なかったのが悔しい。 本当に考えればやりたい事は尽きなかったりするのにね、本当にね、
俺糞味噌でした(´;ω;`)ごめんなさい
と、懺悔落として地下に潜るよ…また夜頑張りに来るんだぜ…ノシ*/
(-47) 純 2015/08/29(Sat) 16時頃
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/* >>-38 マグナス いえいえ!!むしろ!仲良くしてくれて嬉しかった!! むしろマグナスと話す時にラジエルが楽しそうすぎて、早々に「お友達になりたかった…」と嘆いておりましたw
ひい…良かった;; こちらこそ本当にありがとうございました。 お互い消滅するけど出会えてよかったよ…!
>>-42 グリゼルダ 私もせっかくだから異端もふもふしたかった…(しょんぼり)
いや、まさか、もふれるとは思わなくて!?フヒヒィ//// [至福の表情で首をなでなでもふもふ]
ああー、なんかこう、少し落ち着きのあるキャラ設定にしてしまったので、歳相応に可愛げ出そうと思ったら好奇心旺盛になってしまって。 きっとグリゼルダが獣になるとこみたら目をキラキラさせて話しかけにいった…!!
(-48) 大佐 2015/08/29(Sat) 16時半頃
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― 回想:2day・PM2:30 宿 ―
[濡れ始める紅の瞳>>-39。溢れそうな雫を男の指は静かに伸ばし、壊さぬ様そっと目尻に触れてみる。 愛おしい男の唇を何度も啄ばみ、想いを与えれば、やがて生まれる意思。 躊躇いも無く、グリゼルダに伝えれば好き、という言葉が返って。]
……俺も、好きだ。 あぁ、ダメだ、俺……グリゼルダの事が好き過ぎて、どうしよう。
[グリゼルダの、言葉短いそれであるが、偽りの無い想いを受け取り、此方も想いを返す。 言葉を紡がせる度に湧き上がる想いに持て余し、切なげに声を上げ、擦り寄る頭に触れる。 次第に熱くなる吐息を漏らし、此方を見下ろすグリゼルダを碧眼は細まり、求める様に紅い瞳を見上げていた>>-40。]
――……っ。
[首を覆っていたバンダナが、グリゼルダの手によりゆっくりと外された。 微かに聞こえる衣擦れの音、解放された感覚が、堪らなく恥ずかしさを感じさせ、喉仏が微かに動き、焼けた肌をグリゼルダに晒して。]
(-49) いこま 2015/08/29(Sat) 17時頃
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――……っ。 グリゼルダの方が、綺麗なん……っ。
[此方の肌を見て瞳を細めるグリゼルダは、顎下に唇を捺し当てる。少しざらつく滑る舌が喉を這う。 声が途中で詰まり、身体が勝手に震えた。そして、熱を上げ。 初めて味わう感覚に、微かな不安を抱き、肩を掴み縋ってしまい。]
んっ、そんな風に……揉むなよ。 へ、変な感じに、なるから。
[女にする様に胸筋を揉みしがれ、小さな尖りを押し潰される。 乳輪も擦られ、摘まれてしまえば、じわりと広がる甘い疼き。 吐息だけで無く声が漏れそうになるのを、何とか堪え、高鳴る鼓動を硬い手に伝えた。]
グリゼルダっ、それは……狡い。 ――……分かってる、だろ? ものすっごく、恥ずかしいんだぞ…っ。 嫌じゃないのに、……分かって、くれよ。
[それは、処女が初めて閨に入り、肌を重ねる様な羞恥と倒錯を覚え、紅い瞳を濡れ始めた碧眼は見上げ、訴え。 待て、と言葉を漏らしても、肌を這う手は止まってくれそうに無く、やがて辿り着く敏感になり始めた股間。 布越しとはいえ、熱さを帯びる雄を触れられたら、勝手に腰が跳ねて。]
ま、待ってくれ、そこはまだっ。 あぁ、ダメだ、待ってくれって、おいっ。
[待つ様に願い、此方を見る紅眼に乞いて下衣を下ろすのを止めようとし、腰を動かすが。 この腰の動きが、スムーズに膝まで布を下ろす事が出来たのだろう。 グリゼルダの眼前で、猛り始めた雄を曝け出したら、右手で隠してしまおう。 咄嗟に隠して、彼に見られない様にしてしまうのは、羞恥の衝動に駆られたから。]
……こうなったのも、お前の所為だから。
[顔を赤らめ、碧眼を濡らしながら凄んでも、きっと興奮させるスパイスしか無いのかも知れない。]
(-50) いこま 2015/08/29(Sat) 17時頃
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──回想・0day・PM10:00 娯楽施設──
[挑発すれば相手がムキになるのは>>4:+19、予想の範囲内だった。 昼間といい、決して負けを認めることなく歯向かってくる。 クスリと笑い声を立てたのは馬鹿にしたわけではなく、むしろそんな姿が微笑ましく思えたからで。
徐に矢を手に取った相手の身体は、その感情の高ぶりからか明らかに重心が安定していなくて、当然のごとく矢は的にも当たらずに床に転がった。 それでも引かずにもう一度、と繰り返してくるのだから、本当に負けん気が強い男だと思う。]
いいぜ?お前が勝ったら、お前の言うこと何でも聞いてやるよ。 で、オレが勝ったら何してくれんの?
[己が負けるつもりがないからこそ、賭けるものに対しても無頓着になる。 こんな容易な的当てであれば、命だってかけてもなんの問題のないくらいの自信はあるのだから。勿論そんな馬鹿らしいこと言うつもりはないが。 勝機がないに等しいこの勝負に、相手は何を賭けて来るのだろうと興味本位に尋ねてみる。 相手が些細なものしか賭けなかったとしても咎めるつもりもない。わざとからかってはみせるであろうが。 奮発した提案をしてきたのならば、その意地っぷりに苦笑を漏らすはず。
今度は、利き腕ではない左手に矢を構えて。慣れた手つきで矢を投げつけ、先程刺さった穴と全く同じ場所へと真っ直ぐに突き刺しては、唇に弧を描いて振り返った。 あくまで己にとってはごく当たり前程度のことをしているだけなのだが、 あえて得意気に振舞ってみたくなるのは、完全に相手の反応を楽しんでいるけらこそだった。]
(2) ゆっけ 2015/08/29(Sat) 17時半頃
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/* グリゼルダが尊い!(挨拶) やっとロル投下出来たんで、これから灰を読むぜ。
(-51) いこま 2015/08/29(Sat) 17時半頃
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/* >>-31 グリゼルダ グリゼルダとやり取りしてて楽しかったからつい、ついね(* >ω<) 矢が当たった時の反応見て、うぉっ可愛いっ!ってなったのは内緒。 俺も多角なのは苦手なんで、此方こそありがとうなんだぜ。
>>-33 マグナス お、俺は左になれるのか?と思ってたんだが、グリゼルダがイケメンで左に行けなかったわ(ぷるぷる) 精霊達に魔力無いわとか言われて、おっさんがぷるぷるするのをやりたかった()
>>-34 グリゼルダ リアル了解、いつもありがとう('∀'*) ぷるぷる震えるとか可愛くて、唇を噛んでるグリゼルダをぷるぷるさせたかったとかそんな() もうさもうさ、俺にもふられてくれよ。 [ルパンダイブしたのち、お腹わしゃわしゃ。尻尾さわさわなでなで]
>>-35 ユージン 俺からも見て長いなって思ってた() んー、大体60~80ptぐらいで飛び交ってた村に入ってたからな。 場合によってはそれより少なかったのもあったけど。 ともあれ、ユージンぐらいのは大丈夫かと。
>>-44 ハッター 眠くなったら、メモぺたりで。おっさんとの約束だ!()
(-52) いこま 2015/08/29(Sat) 17時半頃
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/* あwいwさwつwwww
デュランさんかわいい…ひい……ひああ…(ひめい) 先にロル書きますひあああ……
(-53) ヤカン 2015/08/29(Sat) 18時半頃
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──回想/1day・PM2:30・宿──
[目端に触れる指先の優しさ>>-49に、微か睫毛が揺れ、瞬きと共に薄く散った雫がデュランの指を濡らした。
応えられる言葉に、心音が駆けるのと共に、ぞくりと腰から背筋を痺れるような熱量が滲みいく感覚。
思わず背を身じろがせ、湧き上がる衝動の侭、動いた喉仏の下へと噛み付いた。 彼が嫌がるようならばすぐに浮く歯。 そのままならば浅く牙が、前歯が肌に埋まって歯形を刻み]
ッ、好きだ、……好きだ、デュラン。 …──っ欲しすぎて、…優しくしたい、のに、……ックソ、
[彼の顔上、間近く表情が一瞬、眉寄せ堪えるように歯噛みし。 小さく、抑え切れない己の身に詰めた息を吐き捨てると、何か誤魔化そうとするよう目線を外すも。 彼の腕>>-50が己に縋れば、服下で汗滲ませだしていた肩が揺らいだ。
掌に残る彼の駆け足の鼓動。息を抑えこむような仕草に、涙に濡れた瞳に、脳髄が沸き立つ。 息を飲み、眉根を寄せて、慾に濡れた双眸が薄っすらと歪む]
──ッ、
[言葉よりも先に。彼の腰を掻き寄せると、先まで捏ねていた乳輪に、尖りにざらりと舌を這わせ、唇に含んですすり。
待てと、制止が常よりも遠く聞こえながらも、焦れ急くような所作は止められない。 膝から、足先まで下衣を下ろし片足から脱ぎ落とさせ、股間に己の身を割りこませてそれ以上隠す彼の所作を封じる]
デュラン、…っ、…おまえ、わざとか…?
[羞恥にだろうか。赤く染まった表情と、濡れた瞳に、己の雄が外から見て分かるほどに厚い下衣を押し上げさせ。 お前の所為だと、告げられる言葉に、グリゼルダは唸るような低音を発した。 彼を、掌で隠された箇所を半ばねめつけるような、慾にぎらついた双眸が見下ろし、ふと身の位置を彼の足方にずらす。
彼の右手首を左腕が掴み、半ば無理にも力籠め腕を浮かさせたのと、共に。 右手がデュランの膝を押し開かせ、跪くに似た格好で、露わにさせた彼の雄に口付けた。
無理にも、逃げようとするならば逃げることはできただろうが。 そうでなければ、口唇を開き、微か牙が掠めるのだけは防げずとも出来る限り舌と顎包むようにし、彼をそのまま口内に含む。
強い抵抗でなければ今はそのまま、舌で、狭めた頬で熱の高まりを促すよう包み込んだそれをしゃぶり、喉へと吸いつき*]
(-54) ヤカン 2015/08/29(Sat) 19時半頃
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/*>>-52 いこまさん すてきなおっさんとの約束なら*守れそうっす…! 本当ね、いけるやれる!じゃなく無理すんな、なんですよね……分かっちゃいるけどやめられないこれ、いい加減卒業します(´・ω・`)
とりあえずあれ、言いたいから言っちゃうの♡
ぐりでゅら末爆!!! ( º言º)このバカップルめもっといちゃついてくださいお願いします←/
(-55) 純 2015/08/29(Sat) 19時半頃
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/* ああああああああああ!(言葉に出来ない) 今もお返事書いてる、頑張るぅ。
(-56) いこま 2015/08/29(Sat) 21時頃
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デュランは、マッドハッターをなでなでわしゃわしゃ
いこま 2015/08/29(Sat) 21時頃
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/* >マッドハッター(>>-46) 今回はそうですね!良かった私のせいじゃなかtt…うん、毎回見つけられてましたね…(´・∀・`)
おやおやと笑うハッターさんとか…すごい異端全開で脅してみたいですよね…()絶対、たのしかった…!
えーそんなことないよ何気に絡んでたよぅと思いましたが、そういえば絡みは推理あり村ばかりでしたw そ、そんなに褒めても…ほもぉしか出ないぜマジで…ハッターさんもほもください(真顔)
デュランさん右どうのはグリゼルダ相手の時だけですしおすし( このお二人がとても可愛いのは同意します。 エルマーさんはわんこ(小型)でしたよね…!
獣型チップもありだった…だと…!?(ガタガタ いやマジな話桃がね、色々ね、描写がね、体のいろいろなところが動物で(略)と、特殊性癖OK村がそのうちできたら…その言葉、覚えておきます…!w
(-57) ヤカン 2015/08/29(Sat) 21時頃
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グリゼルダは、マッドハッターを無言でつんつん突付きまくった。貴公もするべき。
ヤカン 2015/08/29(Sat) 21時頃
グリゼルダは、デュランにゆっくりで大丈夫だと頷いた。/*むしろいつも私が遅いヾ(:3ノシヾ)ノシ*/
ヤカン 2015/08/29(Sat) 21時頃
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/* そうだよ、マグナスの髪をわしゃわしゃしてはすはすすればいいじゃないか。 長い髪ならでは味わえるのを躊躇う必要があるのか、否、無い()
(-58) いこま 2015/08/29(Sat) 21時頃
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/* >ラジエル(>>-48) よしここにルッジートさんとパラベラムさんとアーノルドさんを呼ぼう!円陣組もう!(突然の うらぎりものだけどなかよくするよ!したいよしたかったよっ!!1!(*´;∀;`)
[少し擽ったげに唸るが、そのまま目を閉じ耳伏せがちに撫で受けていた] …ラジエルさんをモフりたいですねこれ……
なにそれかわいい…<目キラキラ 後の展開がますます心に刺さりそうですが、ぜひ仲良くしておきたかったですねかわいい……かわいい系年下攻めとかずるいかわいい……いいぞもっとやってください(回想を)……
(-59) ヤカン 2015/08/29(Sat) 21時頃
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/* >-43 ああ、やっぱりそうだったのね。 私が精霊みえる設定だからああいう説明が入ってるのかなーとか思ってました(・・*
私もですよー。機会があればもっと戯れさせたかった。 そしてグルゼリダさんをもふりたかった。 この辺りは皆も考えてたんだなーと灰とかみて思いました(笑)
わーい。お褒めの言葉ありがとうございます。 設定を作った時から何処かでやりたいと思ってました。 なんとか上手くいかせて満足です。
ちなみにヤカンさんは結構解りやすいです。 センサー皆無な私でもヤカンさんはすぐに解りました(・・*
>>-47 だが断る。
>>-48 ね。絡みにいってる時からPL視点そこ異端側やって思いつつ、辛い未来しかない!って早々に軽く絶望味わいました。
そうだよね消えちゃうだよね。私達も含んでその他大勢の人達も。・゚・(ノ∀`)・゚・。 辛い。でも楽しい!
あー、可能だったら消滅する前にまた何処かで絡ませて頂きたいです。
>>-52 デュランも安定の右側だと思っておりましたよ。ええ。 精霊使ってからかいにいきたかったです。 多分、精霊達がいいおもちゃにしてからかいにかかるだろうなーとか逃げていくロルをみて思ってました。
そんな反応ロルを作りたかったんですけどねぇ、時間が足りんかったとです(・・`
そして髪わしゃわしゃされるのは回避したいです。 どうせわしゃわしゃするなら、可愛いエルマー辺りの頭をわしゃわしゃすればいいと思うのですよ(・・´
(-60) 精蓮 2015/08/29(Sat) 21時半頃
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/* >デュラン(>>-52) プロのやりとり楽しかったです…! 矢があたった瞬間、これは恋に気づくしかないよなあってなって…( プロで既にグリゼルダからの目線では恋が始まってた感(でもあと一歩どうする、どうするこれ踏み込んでいいのかどうする感)凄かったので、きたぜこれ…!と動揺しましたが大変美味しかったです。 ありがとうございましたっ!
ぷるぷるww デュランさんにうっかり放置プレイされたら多分震えてますよね簡単ですよね(´・∀・`)思っていた以上に精神的に打たれ弱すぎる感じに…www
デュランさんならどこモフってもグリゼルダは喜びますよね!(反応はともかく) [暫し体勢維持で我慢。やがてむずむず体と尾先が揺れだし、相手を虎の前脚がそれ以上のもふもふ中止のように抱き留めた。擽ったかったようだ]
(-61) ヤカン 2015/08/29(Sat) 21時半頃
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/* >>-60(マグナス) 不思議生物(?)が見えちゃうマグナスさんとは、実は折角だし対立してみたいなってのがあったりもしていて…! その時は…おれ…獣と合体ロール回して精霊さんを追いかけ回そうと思ってたんだ…(妄想が酷かった
動物は強いんだなあ(モフ的な意味では)と思いました…w ありがたいw 精霊さんもそうですが、従者系(鳥とか動物とか)連れてる人もぜひ一度はモフってみたいですよね。精霊さんはどうして触れないんですかっ!w(
せれんさんのPCは、いつもどこか特徴が一個抜きん出てる感じで良いなって思ってます。 いつかおれ…おともだちになれるタイプのキャラ動かすんだ…!(
…他の人にも言われました。 ロールの…癖ですかね…(´・∀・`)<隠れてみたい
髪わしゃ駄目なのですか…wマグナスさんってば…!焦らし上手!
(-62) ヤカン 2015/08/29(Sat) 22時半頃
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― 回想:2day・PM2:30 宿 ―
[喉仏の下で、疼く様な痛みが走る。 唐突に与えられた痛みに、身体が勝手に身じろぐが。 小さなな牙が紅い跡を残すのは容易かった>>-54。 歯が、唇が離れてもじわりと熱い感覚はすぐには消えず。]
グリゼルダっ、俺は……俺はっ。
[言葉に出来ぬ恋慕と情熱を持て余し、助けを求める様にグリゼルダの紅い瞳を見詰め、肩を掴み縋って。 この止まらぬ情欲を如何にすれば静まるのだろうか、答えはもう分かる。 答えが分かるが故に、居た堪れないぐらいの羞恥に駆られてながらも、昂らせた。 欲に濡れ始め熱を帯びた様な紅の瞳と合わさったと思いきや。 腰を寄せられ、胸元に白い髪が当たり、それから。]
ふ、……あっ、は、ぁ。
[声が漏れた。尖りにざらざらした舌が当たり、吸われてしまえば、自分でも聞いた事が無い声が出てしまい。 気が付いたら、再び声を抑えようとするが、吐息が漏れる毎に声が混じる。 慌てながら、待て、とグリゼルダを制してみるものの、とうとう下衣まで取り払われ、がらりと何かが崩れてしまった様で。
わざとか、と問う声に違う違う、と激しく首を横に振り否定をしながら。 欲に溺れた紅い双眸に見られてしまい、雄がより熱く、固くなって。 手首を捕まれ、膝を押され開かれる脚。そして猛る雄を、先端を僅かばかり濡らしながら紅眼の前に晒し。]
(-63) いこま 2015/08/29(Sat) 22時半頃
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――あぁっ!
[敏感になった雄に唇が当たり、再び声が漏れてしまった。 短く、荒くなってきた吐息を漏らしながら、碧眼を細め雄を咥えようとするグリゼルダを見詰め、脚に僅かばかりの力を込めた。
雄に包まれるのは、温かく湿った粘膜。そして、僅かに当たる牙。 口に含まれた瞬間から、身体はそれを快として受け取り、雄と腰は震え反応を示し。]
グリゼルダ、そこ、……ぅ、あっ。 ふ、……く、ぅ…いいっ、あぁ……っ。 あっ、んぅ……あ、あっ、グリ…ゼルダ。
[羞恥と快楽に、理性が蕩けさせられそうで、頭が惚ける。 惚けても、グリゼルダに与えられる感覚は、確りと脳が受け取り、更に快感を得ようと腰を動かし。 頬肉に挟まれ、喉で締められる感覚に、此方は喉を逸らしたり、首を横に振ったりと。 次第に早くなってくるであろう動きに、男は折半詰まり、声に甘さと掠れを帯びさせて。]
もう、もう……あ、ぁっ、グリゼルダっ。
[グリゼルダの口淫で限界まで高められた雄は、欲望の塊である精を吐き出そうと大きく脈打つ。 男は咄嗟に白い髪を掴み、彼の口を離そうと試みるが、果たして解放してくれたのだろうか。 どちらにしても、とくりとくりと脈動する雄から精を出すのを止める事は出来そうに、無い**]
(-64) いこま 2015/08/29(Sat) 22時半頃
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/* お仕事から帰還した!六連勤一日目だ!!イェーイ! 疲れたのでルッジートとグリゼルダをもふもふさせて下さい。 お返しと言っては何ですがレグルスをもふってどうぞ!!
今から〆に向けてロル打ってきます!! それが終わったら俺、みんなの灰に返信するんだ…
(-65) 閣下 2015/08/29(Sat) 22時半頃
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グリゼルダは、アーノルドの前に無言で虎頭を差し出した。お疲れ様です…!
ヤカン 2015/08/29(Sat) 22時半頃
グリゼルダは、非常にもだもだしている
ヤカン 2015/08/29(Sat) 22時半頃
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/* 家族が怖い話のテレビ見てる横で俺はエログを書いてた()
>>-61 グリゼルダ やだ、かわいい、かわいい(大事な事なので二度) グリゼルダを放置して、物陰に隠れてグリゼルダ可愛いって思ってぷるぷるしてそうだよ、それぐらいグリゼルダ可愛いわ('∀'*)
何処でももふもふ大丈夫なら、ふぐりも? [抱き締められたら顔を埋めすりすり。ついでに、顎の下辺りをなでなでなでなで。]
>>-65 アーノルド お疲れ様やで、本当にお疲れ様です。 〆ロルを楽しみにしつつ、レグルスもふりたいな、とじー。
俺、眠いけど、もう少し起きて雑談するんだ⊂⌒~⊃。Д。)⊃
(-66) いこま 2015/08/29(Sat) 23時頃
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デュランは、グリゼルダをもふもふぎゅー。
いこま 2015/08/29(Sat) 23時頃
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──回想/1day・PM2:30・宿──
[彼の口から、初めて聞くような甘い声が零れた>>-63。 肌が粟立つような、背筋が震えるほどの焦れた熱の感覚。 息が上がり、布越しにも身が熱の気配発して背布を薄い汗に貼りつかせる。
わざとかと問えば振られる首。 ──その方が、余計に悪い。小さく胸中で呟き、納得はしきらなかった風に鼻先に漏らした呼吸が跳ねる。
粘液に薄っすら濡れた雄の上に、彼の反応だけで荒くなる吐息をおとし、その昂った形を間近く確かめるよう見遣り。 小さく鼻を鳴らし、先走りの匂いを嗅いで口唇に含み込んだ。
口腔で震える雄が上顎を濡らす。 息を詰まらせ、鼻先で浅く重ねながら、首を上下に動かし彼を挟み込んだ顎の角度を変える。 急く所作で次第に吸い上げる動きを速めれば、上目にデュランが悶えるように喉逸らすのが見えた]
ッハ──…っ、つ…、
[声が聞きたい。 彼の甘い、脳を痺れさせるような啼き声>>-64を追って、夢中で裏筋を舐めあげる。 張った先端を口唇窄めて唾液と粘液が触れる水音と共にすすったのと共に、不意と掴まれた髪に咄嗟に僅か唇が緩んだ。
歯裏を、熱い粘液が打ったような感覚。 ざらついた舌腹でほとんどを受け止めつつも、浮いた口端から白濁が溢れて顎へと流れる。
喉を鳴らし、彼の匂いと味を確かに覚えながら、肩で浅く呼吸重ねる。 デュランの雄を、汚れ拭うように舌を這わせてから、そのまま舌舐めずった己の口元を遅れて乱雑に掌で拭って。粘る白濁を舐め取る仕草]
(-67) ヤカン 2015/08/30(Sun) 00時半頃
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──…デュラン…。 いける、か…?
[吐息の温度で、訊く。 達した彼はまだ己に意識を向けていただろうか。何をとは言わず、ただ一瞬、硬い掌が彼の臀部にやんわりと触れ。
ふと。まとわりつくような熱さに息をつき、先に緩と身を起こして纏った上衣を重ねて脱ぎ落とす。 大柄な、必要な筋肉で固めた身は、デュランよりも日焼けない色で何か獣によるような爪跡や刃に裂かれたような古い傷跡を胸や腹、背に残している。
ちらりと視線が寝台の枕元を確認する。 薄く汗浮かべた腕を伸ばし、彼の頬を、口端を撫ぜた指で置かれていた小さな瓶を取った。 己の部屋にもあったそれは、蓋開けて匂えばやはり香油の様で]
……俺も、もう、…限界だ。 なあ──…デュラン、……。 [香油を指に、掌に垂らして纏わせ。 彼の表情を窺うように見下ろし、ふ、と己が先程刻んだ赤い歯形の上へと再び唇を落とした。 低く、どこかねだるような響きの端、己の張り詰めた雄に焦らされたように声が上擦る。
たっぷり油を絡めた指を、彼の臀部の隙間に辿らせる。 デュランが、拒否をするならば、息抑えこんで動きは止めて。 ただ、僅かなり受け入れられる事を望み、無骨な中指が、窄まりを柔く探って皺伸ばすよう先を潜らそうとした。
焦れるように、揺らぐ肩が、身が熱量を上げながらも。己をぎりぎりの理性が自制し、彼に触れる仕草は今はただ優しく、丹念に探り、解さんとする所作**]
(-68) ヤカン 2015/08/30(Sun) 00時半頃
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グリゼルダは、デュランをモフモフした。もふもふぎゅっぎゅ。
ヤカン 2015/08/30(Sun) 00時半頃
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/* お疲れ様です!〆ロール起きてる間は正座待機なう(いや、寝ます、寝ます) 〆見れたらおれ…エンドロール考えていきたいんだ…
あ、レグルスは遠慮なくもふりますもふっ…もふもふっ…
>デュラン(>>-66) やめたげてようwww
ぷるぷるというか、心配になってきてそわそわ(むすっとしつつ)しているだけな気もしますね…!怒ってたらどうしようという… というかぷるぷるしているデュランさんとか凄く見たいので見えるとこでやってください(?)ずるい!見たい!かわいい!
ふぐりはwwwwwwww ……どうなんでしょうねふぐり。さすがにちょっとガウッ(吠え)と…なる…?w動物に襲われたいのかこの野郎となりまして大丈夫なら大丈夫かな( [もぞもぞ巨体が身じろぎつつも、目を細めもふりと肩に頭を埋めて擦り寄る。尾がゆらゆら]
(-69) ヤカン 2015/08/30(Sun) 01時頃
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「いやーお疲れお疲れ!!」
「なあんだ、異端が残っちゃったの?これじゃバッドエンドじゃん!」
ふっという音と共に、どこからか軽やかに地面へ着地したのは、ベネチアンマスクを付けた青年。
──皆が此処に来る前に目にした、『神』と名乗る男だ。
「残念だったね、皆の物語はもうじき終わる。なに、これもまた物語だよ?消える前に新たな物語を紡げたんだ、喜んでいいよ。」
「異端諸君。勝ったんだね?ワタシとしては不本意な結果だけど、君達は君達で『自分の世界の為の正義』とやらを押し通した結果なんだろ?なかなかにクレイジーだね!少しだけ面白かったよ!!アハハハハ」
「みんな聞こえる?実はね、こいつら”異端”の世界はね、君達の世界以上に取り返しがつかない程、滅びかかってるんだよ~。だから、その世界を救うために君らの世界を壊してエネルギーを奪ってやろうという魂胆だったわけ。コワ~~~イ!!」
「……ていうかそのまま滅びるのが自然の摂理なのにね。とうに滅びた物語の残り滓さんたちが唆して、こうなったわけ。サイアクサイアク。オレサマの仕事増やさないでよ。大人しく残滓は残滓らしく漂っててくれない?」
「というわけで、ボクの説明は以上。後はもう干渉しないから。負けた君たちはここから元の世界に戻ってその世界ごと滅びるし、何故か勝っちゃった異端たちはおめでとう、世界を治せるよ~?……そこの残りっ滓は消えるけどね。は~律儀律儀。消える癖によくやるよ。ワッチには真似できないや~!」
「この街を綴じるまで、あと一日。君達がここで過ごせるのもそれまでだ。精々好きに思い出を作っておいで。」
そう言った口は弧を描いて、神は再び風のように姿を消した。
牢の扉は開いている。
この物語が綴じられるまであと僅か。
その結末は、当人たちのみが知る──。
(#1) 2015/08/30(Sun) 01時頃
/*
補足
・記憶は元の世界に持って帰れません。
・グリゼルダは一応、恋天使ながら異端なので、エネルギーは獲得できます。そのエネルギーで世界を直すことは出来ますが、一方でそのエネルギーを用いどちらかの世界に一緒に戻って滅びまでの時間を過ごすことも出来ます。これには神から特にアナウンスはありませんが、グリゼルダはそれに気付いても構いませんし、気付いたところで世界と相手、どちらを選ぶのも自由です。
(#2) 2015/08/30(Sun) 01時半頃
アーノルドは、デュランにレグルスを差し出しつつ、グリゼルダの頭をもふぅ
閣下 2015/08/30(Sun) 01時半頃
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──2day・PM2:30・噴水前──
主……ッ!
[己の名を呼ぶ声に反射的に立ち上がり、目の前から寄ってくる相手に駆け寄ればどちらともなく抱き締めあう。 終わったと、繰り返される相手の言葉に自分たちが、異端が勝利したのだと気付けば緊張の糸が切れて、胸中の相手を強く抱く腕からも力が抜けていく。
3日と経たず、数多くの世界の運命が決まった。 まだ実感が湧かずに、相手をただ抱き締めていれば、胸中から零れ落ちる声>>5:4にはっとする。]
主……?
[相手の口から溢れたのは自分たちの行いに対する疑問。 自分たちの存在を無視した神への報復は、異端の世界を救うと、自分たちの心も救うと信じていた。 けれど結局、相手も自分も罪悪感に押し潰され、ただ呆然としながらも縋るように相手を抱き締めた。 相手の背に回した腕に力を込め、低く、しっかりと相手の耳元で囁いた。]
主……俺には謝らないでください。 貴方に罪があるのなら、俺にも罪がある。 共犯者に謝る必要などありません。
(3) 大佐 2015/08/30(Sun) 18時頃
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/* チラッと
天声お疲れ様です! 補足ご丁寧にありがとうございます…! ちょっと質問よろしいでしょうか…?
・現在(神出現後)の日時は2dayの2時半以降で良いですか?
・具体的にこの場所が消える日時はいつ頃になりますか?(見出しの表記は)
・村陣営の世界は破壊されてしまうのですが、破壊は異端陣営がロールで行う感じですか?(何か不思議パワーで気づくと破壊して集まったエネルギーが集まってるイメージなのか、破壊しよう!という意思で不思議パワーを使って破壊行動をすれば良いのか)
・この場所が消えるのと同時に、村陣営も異端陣営も基本は元の世界に強制的に戻されるというイメージですか?(残ったり、自分の意思で途中で戻ったりできるのですか?)
エンドロールのイメージがいまいち掴めず…(´・∀・`)
申し訳ないのですが、もしよろしければお答え頂けると嬉しいです…! あと、村の更新日は延長されるのですよね…?
(-70) ヤカン 2015/08/30(Sun) 21時頃
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/*
・現在(神出現後)の日時は2dayの2時半以降で良いですか? →3時前後と考えて貰えれば!
・具体的にこの場所が消える日時はいつ頃になりますか?(見出しの表記は) →3dayPM3時、くらいです!
・村陣営の世界は破壊されてしまうのですが、破壊は異端陣営がロールで行う感じですか?(何か不思議パワーで気づくと破壊して集まったエネルギーが集まってるイメージなのか、破壊しよう!という意思で不思議パワーを使って破壊行動をすれば良いのか) →特に考えてませんでした(勝手に壊れるイメージでいた)けど、そういうロールはバッチコイです。(
・この場所が消えるのと同時に、村陣営も異端陣営も基本は元の世界に強制的に戻されるというイメージですか?(残ったり、自分の意思で途中で戻ったりできるのですか?) →強制送還です!強制ルーラするまでここにいることになりますー。
(-71) 閣下 2015/08/30(Sun) 22時半頃
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/* なるほどー、お答えありがとうございます!
破壊は放っといてもできそうなのは把握しました!w なんとなくノリでロールさせて頂こうと思います(´^ω^`)ありがとうございました~
強制ルーラ……切ない展開が捗りますね……(´;ω;`)
(-72) ヤカン 2015/08/30(Sun) 23時頃
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/* (おっさんスライド!ずざー) 帰って来たのはいいが、体力無くて、お返事と〆は明日頑張る、る_:(´ཀ`」 ∠):_ 待たせる形で申し訳無い。
んで、一つ確認したいが、やっぱり恋天使ペアも世界に戻ったら記憶消えちゃうパターン? 自分が自分の世界に戻ったら記憶が消える、という解釈で大丈夫?
(-73) いこま 2015/08/30(Sun) 23時頃
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デュランは、あ、延長確認。ありがとうございます!
いこま 2015/08/30(Sun) 23時頃
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/* >いこまさん 別々の世界に行った者のことは忘れてしまうと考えていただければ良いと思われます~
(-74) 閣下 2015/08/30(Sun) 23時半頃
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/* >閣下 つまり、一緒に来るグリゼルダの事は覚えてて、それぞれの世界に戻った人達は忘れる、って事だよね?ね?
(-75) いこま 2015/08/30(Sun) 23時半頃
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/* グリゼルダの事を忘れちゃったらどうしよう、とぷるぷるしてたのは内緒()
(-76) いこま 2015/08/30(Sun) 23時半頃
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/* >デュラン(>>-73) お疲れ様です! いやもうお手すきの時で全く大丈夫ですありがとうございます~
エンドロール、私も明日には流していけるように…したい…! 9月1日はさほど顔出せそうにもない(日替わりにいない…(´・∀・`))ですし、何でしたら色々とフェードアウトや確定とかでも全く…本当…大丈夫ですので! 長らくのお付き合い本当にありがとうございますm(__)m
……自分の世界に戻った人だけ記憶を失くす解釈の場合、グリゼルダだけ記憶があるパターンもちょっと考えてました!(震え) なるほど、一緒に行動してる人は消えない感じで…了解ですっ!
(-77) ヤカン 2015/08/30(Sun) 23時半頃
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/* >>-77 グリゼルダ いや、此方こそ本当にありがとうなんだ、ありがとう!('∀'*) 明日〆に持っていくが、ま、間に合わなかったらどうしようとか思ってる俺_:(´ཀ`」 ∠):_(よくある)
グリゼルダだけ記憶残って、おっさん記憶無くすとか想像しちゃってぷるぷるしてた。ぷるぷる。
(-78) いこま 2015/08/31(Mon) 00時頃
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/* >デュラン(>>-78) 間に合わなかったら、それはそれで、なんとか…なんとかwドウニカナルヨ! 頑張りますぜ…!(:3_ヽ)_と言いつつ私も今日は寝てしまうのぜ…
想像だけでハートがww痛いwww そうなってももう一回最初から始めますよぅ…(´;∀;`)片想いェ…おおお…**
(-79) ヤカン 2015/08/31(Mon) 00時半頃
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/*やっと!悲恋が!始まる!ひゃっほい!!!
幸せなホモもいいけど悲しいホモもそれはそれですよね、ええ、ですよね。しゅき。 取り敢えずせめて逝くまでにちゃんと告白とちゅーくらいは…くらいはしたい…*/
(-80) 純 2015/08/31(Mon) 06時頃
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/* 手透きに延長使い切っときました!MAX延長です! 昨夜疲れ果てて腕時計すらはめたまま寝落ちてた罠orz 今日ロル返さないとヤバい……!待っててラジエルぅ!!
>>-75 いこまさん ですです!そうなります!イエス!
(-81) 閣下 2015/08/31(Mon) 17時半頃
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/* おっさんダイブー!ずざー! これからロルを書く!閣下の回答と延長確認、ありがとうございます('∀'*)
(-82) いこま 2015/08/31(Mon) 20時半頃
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/* (むくり)
浮上しましたこんばんは! 期間延長ありがとうございます(*・ω・*) エンドロール…エンドロール…ワンシーンor何シーンかでも思いついたら投下、したい!なう
(-83) ヤカン 2015/08/31(Mon) 21時頃
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/* グリゼルダの時間にサムズアップしつつ。
エンドロール! グリゼルダにテンガロンハットは被せたい!という思いは出てきたが、まだ纏まって無い_:(´ཀ`」 ∠):_
(-84) いこま 2015/08/31(Mon) 21時頃
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/* >>-59 グリゼルダ グリゼルダとルッジートは獣のまま円陣組んでもいいんですよ?主と一緒に肩に手を回してもふもふしますから!! 裏切ったけど完全には憎めないよ;;仲直りしたいよ;;;
ふふふ、もふもふ可愛いーー!!![ぎゅーもふもふもふ] えっ…ラジエル頭髪くらいしかモフれませんよ…?
そんな可愛いですか…予想外ですが嬉しいですありがとうございます…でもグリゼルダもカッコ可愛い攻めですよ…??
>>-60 マグナス
ああぁぜひ消滅前にお会いしたい…!
(-85) 大佐 2015/08/31(Mon) 21時半頃
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/* Σ(・∀・)b
テンガロン被りたいと思っていました…! というか荒野な世界ロール!荒野のガンマン!が!見たい!です!(
……と欲望の侭に言ってしまってますが、いや、その辺とか無理でなければでホント…もし纏まればでホント…!w
グリゼルダがうっかり拳銃の扱いを知らないので、銃メイン世界にいったら最初はひたすら戦闘時は乗り物になる未来しか浮かばなかったのですけどテヘペロ
(-86) ヤカン 2015/08/31(Mon) 21時半頃
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/* あれだな、おっさんも異端ずの仲間に入ってちゃっかり肩を組むんや、組むんや()
よし、グリゼルダにテンガロン被せよう!あと、銃の扱い方を手取り足取り教えたい('∀'*) 間に合わなかったら、個茶でもやりたいなぁと言ってみる(ちらちら)
(-87) いこま 2015/08/31(Mon) 21時半頃
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/* >ラジエル(>>-85) 二足歩行の動物が浮かんでわろた グリゼルダ目線でも同志の事は全く憎いとかではないですしね…(´;∀;`)ただ、愛が勝ったのだ…(
頭髪wwwww 毛限定とはいってないやろ!無毛でも背中とかなんか全身ハグハグもふればええやろ![もふもふもふもふもふ]
ラジエルさんには若者っぽいかわいさがあるます! グリゼルダは褒めてもほもしか出ませんよ!あっ既にほもでしたねありがとうございます!(
>デュラン(>>-87) がっちり組むんや!混ざっててきっとバレないバレない!(
弾切れしない拳銃撃ってみたい!w デュランさんの個人授業…非常に…ときめきますね…! そんで近い未来に普通に相棒(?)とかしてるんや…頑張ってできるようになるんやで…
個茶…!(ガタガタガタ も、もし宜しいのでしたら……とてもありがたいですわぁぁぁい
(-88) ヤカン 2015/08/31(Mon) 22時頃
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/* こんばんはこんばんは、お疲れ様です!
ログ読みしてたら、灰でマグナスさんがかわいいとか言ってくれて照れたりラジエルが獣すきだったりなんかいろいろありがとうございます…!
そしてグリゼルダさんはバトルできてほんとうに楽しかったよ! 相手がグリゼルダさんいじゃなかったら獣化はしてなかったよ! 獣同志()を対峙させたい気持ちがこらえきれなかったので牙なのにでしゃばりました。
パラベラムさんは本当にかっこよかった~ もうたまらないから押し倒したい~ 包帯巻いてくれたから、こちらも両の手首にがっちりと巻きつけてお返しをしたいです。
(-89) raichi-yamada 2015/08/31(Mon) 22時頃
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/*
異端で仲直りの円陣とか、とか……(ふるふる)
一番の暴れん坊だけど仲直りしてくれるですか??
(-87-88)そこは円陣ではなく二人でお手手をつないでいればいいと思うよ。
(-90) raichi-yamada 2015/08/31(Mon) 22時頃
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/* もう少しでお返事出来そう、と伝えつつ。
>>-88 銃でグリゼルダをびっくりさせながら色々と教えたい! ウィンチェスターライフルとか持たせたいね!ロマンや('∀'*) 個茶に関しては、此方こそ宜しくお願いしますですます!(土下座)
>>-89 ルッシードだ!('∀'*) グリゼルダとのやり取り美味しかった!彼に対する思いも見えてうまうま(もしゃー) おっさんは、嬉々としてグリゼルダとおてて繋ぐんや(ぽ)
(-91) いこま 2015/08/31(Mon) 23時頃
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― 回想:1day・PM2:30 宿 ―
[猛る雄を優しく包む粘膜の滑りと温もり>>-67。 今迄女に施して貰ったのより、遥かに心地好い感覚に、喉を反らせ快感に耐える。 漏れる吐息の熱は治る事を知らず、吐いても吐いても熱を篭らせ。 微かに発する声は、甘さを帯び、漏らす度に羞恥に駆られ、情欲を滾らせ、更に声の甘さを色濃くしていき。]
グリゼルダっ、俺…俺っ、――ああぁっ! あ、あぁっ、ふ、ぅぅ……っ、はっ。
[吐息を感じ、変化に富んだ動きに、上下に扱かれる感覚に、声は上擦り切羽詰まる。 的確に裏筋を攻められ、吐精寸前まで高められたら、咄嗟に白髪を掴み、震えた。 微かに漏れる水の音を塞ぐ余裕も無く、雄を口から離させる事も出来ず、いともあっさりと精を放つ。 精を吐き出した恍惚で、グリゼルダが吐精した白濁を飲み干した事に気付くのは数秒後。]
はっ、……おま、まさか……ぅ、んっ。
[喉を鳴らしながら精を飲み干したグリゼルダを見遣れば、高まるのは羞恥心。 まだ敏感さを残す雄を舐め上げられる感触に、腰が勝手に震え、引いてしまいながら。 荒っぽく口を拭うグリゼルダの仕草に目を離せられずにいたら、彼が問い掛ける>>-68。]
(-92) いこま 2015/08/31(Mon) 23時頃
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……っ!
[グリゼルダの問いの意味を察するのは難く無く。 男の臀部を柔く触れられれば、はっと息を飲んだ。
問い掛けに答える前に目の前に見たのは、衣服を脱ぎ捨てるグリゼルダの姿。 肉が付き過ぎず、かと言っても貧弱でも無い均整が取れた肉体美は、男の目を釘付けにするには十分で。 所々残されてる傷痕が、よりグリゼルダの美しさを醸し出している様で、碧眼は細まり見詰めていた。
吐精した後、グリゼルダの姿に見惚れていれば、伸ばされる彼の腕。 枕元に置かれた何かの小瓶を手に取るグリゼルダ。 彼が蓋を開け、液体を手に乗せれば鼻腔を擽るのは、何かの花の香りだろうか。 甘くエキゾチックな、何処かしら色香を感じさせる様な匂いがし、何故か胸が高まる様で。
それを知ってか知らずか、限界だと告げるグリゼルダ。 同じ男が故に、彼が何を求めるのか、如何すれば良いのかは、言葉にせずに理解し。 唇を震わせ、声を掠れさせながら、今ある意思をグリゼルダに伝えよう。]
分かる、分かってる……から。 グリゼルダを、受け入れるから。
[伝えたい想いはあれど、気恥ずかしさから言葉に出来ず。 シーツを掴み、碧眼を伏せながら、震える脚を開かせて。 首に残された紅い痕を再び唇が触れれば、はく、と熱い吐息を一つ漏らし。 忍ように、潜伏し侵入する様に滑る指は、誰にも触れさせた事の無い門へと。]
……っ、グリゼルダっ。
[反射的にグリゼルダの名を呼び、力を入れ、身体を強張らせてしまって、門を締めた。 一旦指の動きが止まってしまい、此方は碧眼を開き、腕を震わせながら首に回したら。
やがて侵入する武骨な指。初めて入る異物に身体は締め出そうと締まりながらも。 彼の指には体内の熱さと、湿り気と、蠢く肉の動きを伝える感覚を与えるだろう。 グリゼルダの指に幾つかを与えながらも、強張りを解きほぐすその動きは優しく、そして切ない。]
そんな事、されたら……もう、もう。
[首に回す腕の力を込め、顔を寄せ、囁く言葉は焦れたもの。 まだ強張りが解きほぐれて無い今、かなり性急ではあるが、グリゼルダを切に求め、乞い願う。]
(-93) いこま 2015/08/31(Mon) 23時頃
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/* くそ長くなった、待たせてすまない!_:(´ཀ`」 ∠):_
さて、エンドロールだが、グリゼルダが用意出来てた、若しくはつくってるなら俺が合わせるし、まだだったら俺も考えてみるぞ、と言ってみる(「・ω・)「
(-94) いこま 2015/08/31(Mon) 23時頃
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/* わあああああああああ わあああ…ああ…あああ……くそかわ…
エンドロール(?)といっていいか分からないものは作成なう、なう…! しかし、エンドロールはそれぞれで、何か違う感じ(違うシーン?)作ってくださっても、お互いのシーンが矛盾しなければ良いかなとかって、思っていたりもしたりとかで(
など言いつつ、もうちょっとしたら落としてしまいます 当方のエンドロールということで、お返事(?)はしてもしなくても大丈夫なようにつくろうと思いますが、これは違うだろと言う所があればそこだけ確定返しでお願いできればと……
(-95) ヤカン 2015/08/31(Mon) 23時頃
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──3day・PM3:00頃・滝壺→?──
[ 世界が、壊れる
笑顔が
希望が
祈りが
──物語が
たくさんの世界が、壊れていく。
気配が、音が、直接この場に届いた訳ではない。 しかし、確かに己の中には響く『物語』の終焉に耳をすませるように、グリゼルダは顎を上げ、流れ落ちる滝壺の向こう側で晴れ渡った天空を見上げた。
──『異端』達が。そして、己が。 壊し蹂躙し喰らい尽くしていく、たくさんの世界が奏でる終わりへの音色。 無常の嵐に吹き散らされていく、たくさんの、たくさんの、たくさんの──それは確かに、かつて己が願い護りたいと抱えた全てと変わらぬ輝きを持っていた筈の、
なんと愛しき物語たち。
声もなく語られる、最後の一節を聞いた気がした。
『──お話は、ここでおしまい。』
その後どうなったかは、誰も知りませんでした。 誰も、誰も。神様だって、知る事はありませんでした────]
(4) ヤカン 2015/09/01(Tue) 00時頃
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/* 諸々了解! 方向性がずれ過ぎたらあかんから、グリゼルダのロルを見て決める所存でありますです(敬礼)
(-96) いこま 2015/09/01(Tue) 00時頃
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……、
[硬く、引き結んだ侭の口唇。 瞬きひとつせず、目蓋を見開いたまま睨み付けるように見上げる空は高く青く、まもなく消えるであろうとは思えない程に澄み渡り、柔らかな光を投げかけている。
彼と出会った、滝壺。 終わりの時を知ってか知らずか、豊かな水が音を立てて流れ落ち、己達の元へも時折雫を跳ねさせる。
──ふと。微かな吐息を乗せた唇が、微かに震えた。
右掌で目元を覆い、顔を上下に拭うようにして。隣りにいたであろう、何より愛しい男の元へ、乾ききった双眸を向けた。 誰かの血雫を含ませたような、紅い瞳。 跳ねた水滴の所為ともつかず、目端だけが薄っすらと湿る]
──デュラン。
[暫し、ただ、彼を見つめる。
デュランはどうしていただろうか。 彼が零す言葉が、行う事があるならば、何一つ逃さず聞き取り、拾い上げてから。 グリゼルダはぽつりと名を呼び、彼に向かい、腕を伸ばした。
踏み込み、デュランを両腕に抱き締める。
身体が熱い。 それは、単に高まる体温の為だけではない、熱すぎる程に己の全身を巡り、覆った力。 世界を喰らい尽くして得た、溢れんばかりの熱量。 間近に寄れば、グリゼルダが仄かな光に包まれていた事に──そうして、グリゼルダが触れた彼の身体にもその光が、熱が流れこむように移っていくことに気づく事もできただろう。
デュラン、と彼だけに聞こえる音量で、低音が零れる]
(5) ヤカン 2015/09/01(Tue) 00時頃
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──行こう。おまえの、…俺たちの世界へ。
(6) ヤカン 2015/09/01(Tue) 00時頃
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[こうすれば、行ける。 他の全ての世界を犠牲にした──溢れんばかりの命の煌きを使えば、きっと、他の世界に行くことでもできる。
この仮定が恐らく正しい筈だと考えた時に、 全てを喰らい尽くす事ができる、己の知る術を、彼には話した。
デュランの反応がまるで恐ろしくなかったかと言えば嘘になる。 何もかもを自身の意思によって壊し、それでも、彼との未来を──どれだけ続けられるかもわからない、しかし己には何よりも尊い未来を望む事を、足りない言葉でも伝える為に話した。
「何をしても、俺は、おまえと生きていく」
話すことは、この重みを、彼にも背負わせる事に他ならないと知りながらも。 グリゼルダは伝えることを選び、そうして──
──全てを背負い、刻み込み、 両の腕に抱え込んだ、己の求める『世界』のすべて、彼に、鼻先が触れる位置でゆっくりと微笑む。
唇を、柔らかに触れさせて。
滝が、音を失い水滴を消した。 この仮初めの楽園が、箱庭が、壊れ消えていく瞬間。 世界に引き戻される彼の存在に、繋げた輝きが己の全てを伴わせて、 そうして。
二人、消えた姿がその後どうなったのかは、神にさえ知られることはなかっただろう*]
(7) ヤカン 2015/09/01(Tue) 00時頃
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──幸いあれ。
[最後の瞬間。 かつての『同志』達の元に、その微かな声が届いたかも、定かではなかった*]
(*1) ヤカン 2015/09/01(Tue) 00時頃
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/* いちおうエンド…かな…!? ひとまず一区切り的な!そんな何かで!
ここからいくらでも付け足しだろうと実は違ってた変更だろうと何だろうと軽率にしてしまっちゃうPL…それがわたしだ!( (色々制約なく本当ご自由にお動きくださいませ…!)
(-97) ヤカン 2015/09/01(Tue) 00時頃
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デュランは、萌え死にそうになった。……ぐふっ。
いこま 2015/09/01(Tue) 00時半頃
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/* >ルッジート(>>-89>>-90) 本当に熱いバトルをありがとうございました…! ルッジートともふもふ(?)できてPLガチで嬉しかった。 望めるのならもっとがうがうもふもふと戯れあいたかったのですが時間がそれを許しませんでした…くっ…
もふ化が私のせい(?)とか嬉しすぎるもふもふありがとう!ありがとう!!ご褒美すぎます!! 獣vs獣とかやりたいよね…わかる…マジ美味しい…
円陣、組もうぜ!(ガシッ)(もふもふもふもふ) お手手も繋ぎます。もちろん繋ぎます。えへへ
>デュラン(>>-91) 最初は、そういえばデュランが何か使ってたけどあれなんだろーぐらいのノリでいて、多分ガチびっくりしますよね! 魔法みたいなものなのぜ…
(*・∀・)ロマンしか感じない…!基本ポジション、誰か(多分ちょっと敵対者)と話すデュランさんの後ろでライフルで自分の肩トンしつつ睨みきかしていたいですね!たしなめられちゃうかな!( ふへへ…ありがたや…ありがとうございます!(頭めり込み土下座返し)
(-98) ヤカン 2015/09/01(Tue) 00時半頃
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グリゼルダは、皆さんのロールも正座待機。いや、いや、余裕あればで、ほんと…!
ヤカン 2015/09/01(Tue) 01時頃
グリゼルダは、ま、間に合わなかった…今夜は沈みますごめんなさい!**
ヤカン 2015/09/01(Tue) 02時頃
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/* ああああああ!すまぬ、間に合わなかった_:(´ཀ`」 ∠):_ 明日間に合うようにがんばりますです_:(´ཀ`」 ∠):_
俺も寝ます_:(´ཀ`」 ∠):_
(-99) いこま 2015/09/01(Tue) 02時半頃
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──2day・PM2:30・噴水前──
[最早何も行く末を失って、どうしたら良いのか解らないといったようにただただ愕然としていた。 自分たちがしたことが、益体の無い、同じことの繰り返しであったことを理解した今、自分は座標を見失った船のように漂うだけ。
縋るように>>3背に腕が回された。 主、と自身のことを呼ぶ相手の声を聞きながら、悔しさか、哀しみか、怒りか。いや、はたまた全部か。 溢しはしないものの、その瞳には涙が滲んだ]
……っ、お前に罪など無い。 お前や、皆の模範たるべき私が道を踏み違えたら、皆も踏み違えると。そう解っていたはずなのに、道を違えた私が悪いのだ。 ……それでも、私の共犯で在ってくれるというのか? 私はもう、王を名乗れない。私自身が私を許せぬのだ。 王でない私とも、お前は最期まで共に在るか──?
(8) 閣下 2015/09/01(Tue) 10時頃
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/* やってる場合か?と思いつつ独り言にコメ返信 とりあえず心配かけてしまったような独り言に関してはここでまとめてお返事。 ご心配おかけしまして申し訳なかったです(土下座)
>>0:-28(ガンマン)『メモに一言残す』を促してくださっていた事に村が終わってから気付く失態。まさか体調不良が来るとは思ってなかったけれどある程度忙しいと分かっていたのでその旨を落とすべきだったというのは反省しています。次回以降気を付けます >>0:-112(ガンマン)↑に続いて。とにかく打ち合わせなしの凸にいい思い出がないせいでメモで色々聞いたり募集したりを繰り返してました。この辺はやり方の違いってことで許してください…。あ、でも〆グダるのは引き際見定めるのが苦手なだけなのでその辺はデュランのロル参考にさせて頂きます >>0:-36(市長)わぁすごい、ミュージカル調かっこいい!テンション上がる >>0:-80(幻獣)襲う(発狂)達成おめでとうございます( >>0:-82(市長)そんな不名誉な肩書きは…シリアルへの扉が開きますな >>1:-16>>1:-20(白虎)様子見のつもりがかなり落とすの遅くなってすみません(焼き土下座) >>4:-47(錬金術師)嬉しいと言ってもらえてよかった…今更0dayロル返すなよ…って思われてたらどうしようとry >>4:-71(幻獣)打ち合わせ苦手だったのですか!?ひえええすみません秘話でも打ち合わせにお付き合いさせてしまって… >>4:-73(幻獣)これは…ぺろ、恋? >>4:-118(市長)えっ、ありがとうございます…(ふるふる) >>4:-131(幻獣)このロル見えたの日替わり後だったんですがとても嬉しかったです >>-42(白虎)ありがとうございます…楽しかったです >>-89(幻獣)>>包帯で拘束プレイ<< ええどうぞ( >>-87>>-88>>-89異端円陣だって(がた) デュランも含め円陣だー!
(-100) 桐葉 2015/09/01(Tue) 13時頃
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/* そしてEDロルを書くに当たって一つ質問が。 ★記憶がなくなる云々はPC視点分かっていいのでしょうか?記憶がなくなる事を知っているのであればそれをロルに反映させたいのですが… それについて既出だったらすみません!
(-101) 桐葉 2015/09/01(Tue) 13時半頃
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/* >パラベラム 知ってて大丈夫です!神が去り際に言ったことにしておいてください(土下寝
(-102) 閣下 2015/09/01(Tue) 14時頃
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/* 回答ありがとうございます、じゃあそういう事で回します!
(-103) 桐葉 2015/09/01(Tue) 14時半頃
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― 3day・PM3:00 滝壺→? ―
[異端が勝ち残り、此方側は消滅する事が決まった。 それを告げる神は、ひどく軽い口調で何処かしら他人事の様な気がする。 でも男はそんな神に憤る事は無く、凪いだ心で彼が紡ぐ言葉を、静かに聞いていた。
滅びゆく己の世界、それはゆっくりで他の者達の世界に比べれば、終焉までの時は長い。 それでも滅ぶ運命は避ける事は出来ない。勿論、己の消滅も同様。 そんな自分は、滅びを避けられ生きていける男を巻き込んで、共に滅びを受け入れるのだ。 堪らなく申し訳無く、自責の念を抱きながらも、魂は歓喜に震え喜びを感じていたのは確か。
己の世界に比べ、滅びが近い、と言われたグリゼルダの世界はこれで救われたのだろうか? 異端である彼の、当初の悲願であった滅びを与える事が出来た今、何を思っているのだろうか。 青い空を見上げているグリゼルダの胸中を察する術は、持ってない。
自分らの傍らで流れる清らかな水が、青々と生い茂る木々が、そして地面や石まで、 音を立てず静かに静かに消えていく。 さら、さら、さら。砂が風に攫われて形を消す様に。 さら、さら、さら。さら、さら、さら。]
(9) いこま 2015/09/01(Tue) 17時頃
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[少し、少しずつ消えていく風景を視界に入れながらも、眺めるのは隣に居るグリゼルダ。 二人が出会った滝壺で、何も語る事は無く、流れるる水音を聞いている。
そんな中、誰かに語り掛けてる様に唇を震わせてるグリゼルダ。 それは、まるで、誰かに別れを告げている様で。 涙を拭う様に、掌で顔を触れる様子を静かに見守り。 血を思わせる紅い瞳を此方に向け、薄っすら目尻を濡らすその姿は、儚く、そして美しい。 雪に落ちた紅い花を掬う様に、ゆるりと、優しく雪を腕の中に入れて。]
グリゼルダ。
[言葉を紡ぎたくても、頭の中に浮かんではこず。 胸の中に渦巻く感情を理解する事が出来ず、縋る様に愛おしい男を抱き締め、静かに瞼を下せば。 瞼の裏でも見える微かな光、そして身体に感じる冷たさを覚え、瞼を開き、碧眼は二人の身体を包む淡い光を捉えた。
グリゼルダが熱く感じるそれは、己にとっては冷たく感じるもの。 きっとそれは、乾いた大地に滲みる、冷たくて柔らかで、それでいて優しい水の様で。 乾く喉を癒す様に注がれた水を飲む様に、淡い光を受け入れれば、囁かれる言葉。]
(10) いこま 2015/09/01(Tue) 17時頃
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生きよう。俺達――二人一緒で。
(11) いこま 2015/09/01(Tue) 17時頃
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[滝の水が跳ね、飛沫が此方の目尻に当り、碧眼が細まる。 雫が、目尻から頬へ、そして顎へ流れ落としながら。 男は、グリゼルダが全てを喰らい犠牲にし、此方の世界に身を置き、破滅の時まで共に居れる、と。
その紅い瞳は、罪の証なのだろうか? 数多くの命を犠牲にし、流させた血潮を彩っているのだろうか。 何をしてでも、此方と共に生きるという誓いは、グリゼルダが罪を背負って生きていく様に思えて、胸が締め付けられた。 この胸に抱く想いをグリゼルダに伝えようと、彼を抱き締め、力を込めて。 それは、罪を背負う彼すらも背負いながら、共に愛に生きる事を誓いながら、口付けを交わし合う。
さら、さら、さら。さら、さら、さら。 造り物の世界が崩れていく。地面も、草も、木も、空も、水も。 そこが砂だった様に見える世界の断片が、崩壊し消えて行く中、二人は共に生きる世界へと向かうだろう。
それは暖かさを通り超した、灼熱の世界。 雪を溶かし、水すらを蒸発させてしまう、熱い世界だろうとも。 いずれその世界すらも壊れ消えていくのだけど、二人一緒ならば、それでも幸せ。]
(12) いこま 2015/09/01(Tue) 17時頃
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――愛してる、グリゼルダ。
(-104) いこま 2015/09/01(Tue) 17時頃
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/*エンドロール終わったああああ! グリゼルダすまん、力を渡して貰う時、熱さじゃなく冷たさで表現した_:(´ཀ`」 ∠):_ 雪国生まれのグリゼルダの事を表現したくて、冷たい方にしました。すまぬー。
>>-98 やだ窘められようとするグリゼルダ可愛い('∀'*) あと互いの背中を預け合うのもやってみたいね!ロマン!
>>-100 なるほど、良い思い出が無きゃ打ち合わせして確認したいところだよな。 俺は、パラベラムの〆ロルを正座待機で楽しみにしてるぞ('∀'*)
(-105) いこま 2015/09/01(Tue) 17時頃
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/* (むくり) のろのろ浮上……おおおおおうおおお…
冷たいのも良いです素敵いぃ… デュランさんの目線だといつも何だかキラキラしている感じなのは「wwwふひwwひひww」とちょっとなるんですが()しゅてき…ありがとうございます…しゅてきぃ……
回想できるだけ…できる限り頑張ります、頑張ります!
そしてパラベラムさん捕獲しました!円陣発動です!もっふもふ! 赤陣営であんまり仲良しロルできなかったのは残念でしたが、お体第一ですし、またの機会を楽しみにしてますのですよ! パラベラムさんはとても男前でした…
(-106) ヤカン 2015/09/01(Tue) 17時半頃
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——3day・PM3:00・??——
[この物語の最大の綻びは、“女王エスメラルダの死”だった。 彼女は物語の中で言うキーパーソンとして作者によって作られた存在であった筈なのに、彼女はただの横やりを入れてきた山賊共の襲撃に合い死んだとなっている。 どういうわけか分からない、彼女の側近は四肢すらバラバラにされて廊下に放り出されていた。 物語は終わっていた。 彼女の死を通じて騎士団は崩壊、そして小国ケイトは完全に制圧されるところで彼等の声を得た。エネルギーを吸い取れ、と。
俺はこの物語のモブだ。 しかし、俺はこの物語の一員だ。 物語の中で活躍する機会はそう多くないだろう、しかしこの物語の中の住人である限り、自分に課せられた役目は果たさねばならないのだ。 自分がモブだからこそ、勝利を掴まなければならないのだ。
そう、言い聞かせてここに来た。 どういう事か初日に記憶を改竄されていたものの、自分が異端だと思い出した時にはこの世界に殺意が沸いた。 なのにも関わらず武力禁止だとか甘ったれた事を抜かす神さえもが憎らしくて、反抗するかのようにComを作った。
神は言った>>#1。『自分の世界の為の正義』を押し通した結果なのだろう?と。当たり前だ、それの何が悪いというのだろう。 バッドエンドと評した。異端にとって…否、少なくとも俺にとってはハッピーエンドだ、問題ない。 ここでの記憶は全て消えると嗤った。むしろその方が物語に戻った時に邪念が消えていい。 神が面白かったかつまらなかったかは関係ない。他者の意志は何も関係ないのだ。 俺は俺の役割を果たした。だからこそ、ここでの記憶がなくなろうと胸を張って物語に帰れる。俺は俺のあるべき物語の中でこれからも生きてゆく。 そう、それでいい]
(13) 桐葉 2015/09/01(Tue) 19時頃
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…それでいい、はずだろ。 どうして、こんなに胸が痛いんだ?
[その胸の痛みを表すとするならば、これはきっと『寂寥』だ。 埋めようのない空白が胸の内に出来た感覚。ここの事を忘れようが、俺が物語の中でモブである事に変わりないし、これ以降あの物語の中で俺がどの程度登場出来るかは分からない。下手に感情を持って、今度は俺自身が崩壊の布石となる事が恐ろしい。 だけれど、どうしても忘れたくないんだと心が叫ぶ。 どうしてこんなに俺はこの世界に感情移入しているのだろう?
ここに来てからの事を思い浮かべてみた。 記憶を改竄され何も分からぬまま異端を探そうと決意し。 喫茶店や噴水、食事処で初めて見る文化に目を輝かせ。 異端であることを思い出し怒りに震え。 グリゼルダの裏切り、そして、 ——ルッジートとの対峙。
狂った同胞をこの手で投獄する感覚。それは強くこの手に、心に残っている。 俺のいた世界がもし崩壊しなければ。きっと自分の手で同胞を殺す事はないだろう。あれは全て滅びの結果だった。 だからこんな経験は、最初で最後]
ルッジート…
[なぜか、口から漏れ出た名前。彼の名を呟けば、胸の痛みが一層強くなった。
なぜだ? 俺には分からない。 彼の名を、彼と交わした言葉を、そして彼自身を忘れたくないのだと叫ぶ自分が。 俺には、分からない]
(14) 桐葉 2015/09/01(Tue) 19時頃
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……いや、分からないままでいい。 それがいいんだ。
[鬱屈した気持ちを少しでも晴らすかのように首を振る。寂寥を吐き出すかのように溜息をつく。納得させるように言い訳を口にする。 自分の物語に帰っても彼はいない。彼は彼の物語があり、そこで暮らしてゆくのだから。今自分に出来る事は、崩壊から免れた世界で彼が幸せに過ごせるのを祈るだけだ。
そうだ、祈ろう。 彼の幸せを。
目を閉じ右手の拳を左胸へと当てる。いつもは女王へ忠誠を誓うその恰好をここで使う事に、何の違和感も感じなかった]
どうか、幸せに、 …どうか、…どうか。
……どうして、共に在れないんだ?
[口に出してから、ハッとした。 なんて事を今自分は口走ったのだろう? 驚きに目を見開けば、自分の思考を攫ってゆくように小さな風が吹いた。
——この世界の終わりは近い。
そう悟った時、自分でも気付かぬうちに彼に念を飛ばしていた]
(15) 桐葉 2015/09/01(Tue) 19時頃
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ルッジート、今、どこにいる?
(*2) 桐葉 2015/09/01(Tue) 19時頃
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[もし返答が返ってくれば走ってそこへ向かうだろう。返って来なくともじっとしてはいられず彼を探しに駆ける。 そして、この世界が消える前に彼に出会えたならば、何も言わないままに彼を抱き締めるだろう]
……帰ろう、それぞれの物語へ。 でもそれまでの間は…こうしていていいか?
[少しでも突き放されればその腕を離すつもりだった。 だが、もし噛み付かれたり、万が一受け入れられるようであれば、世界が終わるまでこうしていたい。
僅かでも、彼の存在を自分の記憶の中に留めたい一心だった]
(16) 桐葉 2015/09/01(Tue) 19時頃
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/* 長い長い!!!(自分の頬をセルフぺちん)
まだ〆になっていないという悲劇。あともう少しお付き合い下さい… 恋愛感情自覚出来ないって思ったよりロル回しづらry
(-107) 桐葉 2015/09/01(Tue) 19時頃
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──回想/1day・PM2:30・宿──
[震えた彼の指の感触>>-92が、吐息に混じる甘やかな声が、まだ髪に、耳に濃く響き残るようで。
知らずまた口端を舌舐めずり、まさか、と零した男の顔へと首を伸ばして。 彼の慾を飲み下したばかりの唇で、淡く口付けた。 たとえ嫌がられようと、吐息を重ね、漏れるのは微かな笑い]
……デュランの、味だ。
全部、知りたい。 おまえの全部、…喰わせてくれ。……。
[己の雄が、語尾を吐息に紛れさせる声と共に重く息づく。 見つめるような碧眼>>-93の碧さを、ふと、見返し]
…、空のようだ。
[ぽつりと、独白めいた言葉が落ちた。 鼻先を擽る、幾種もの花々の匂いを混ぜ込んだ、香り立つ油。 香油に濡れ光る指の仕草が、デュランの震えた言葉に、一拍動きを止めて。
眼下で、彼から開かれる大腿。 燻る火が燃え上がる感覚。丁寧に、彼に触れたはずの指が瞬間衝くよう締まる肉壁の中へと埋められた。 皺を伸ばすよう、隣に添えた指を増やし、指先を掻かせる。蠢く上壁を、曲げた関節で探り、押した。
首に絡む腕に、跳ねた呼気を漏らし、薄く汗の滲む身を彼の上へと傾げて寄せる。 ──耳殻を、濃すぎる蜜のような願いが囁き過ぎた]
っ…!……デュ、ラン…、
[呻くに似た息が、彼の耳翼を牙立て食んで溢れ落ちた。 指が薄く粘って抜ける。 焦れた所作で下衣の前を寛げれば、猛る雄が先端を張った。
熱い、溶け、蕩けてしまいそうな彼の秘部。 窄まるそこに、己が零す粘液に濡れた先端をあてがう。 彼は、怯えてはいないだろうか。微かに残った思考が愛しい男を見遣り、しかし瞬間に理性は霧散する。
この男が欲しい。
怒張し、赤らむ性器が先走りを塗り付けるようにデュランの窄まりに浅く這い、 そのまま、半ば無理にも彼を割り開かせ、張り詰めた雄を突き挿れた]
──ッ…あ、…ッハ、ァ…、…。
[男を知らない、中の狭さ、身が燃えるように感じた体温に息が詰まる。 それでも。奥歯を鳴らし噛み、腰を掴み捕らえて、もし彼の身が逃れようとしても今ばかりは許さず、太い根本までを捻り込ませて。
痛むようでも、雄は衰えず張り詰め、息を飲み込み、最初はゆっくりと彼を上下に揺すりだし。 やがて、傘張った先端で掻いて内壁を抉り、半ばまで抜き出したそれで手前に近い上壁を穿って、奥へ埋める動きを大きく行っていく。
油の、粘液の絡む音が繋ぎ目を濡らしだし、臀部に痛いほど肌をぶつけて、男の体ごと下肢を揺さぶって。 唇がうわ言めいた息を漏らし、彼の首筋に埋まる。幾度も、幾度も。歯を立て、ざらつく舌を這わせ、喉をすすって肌に吸い付く]
デュラン、…ッデュラン、っ、あ、は…ァ、っく…ぁ…、
[高まる熱量、彼を求めて己は今にもはちきれそうに膨らみ*]
(-108) ヤカン 2015/09/01(Tue) 19時頃
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/* サクサク進行 #とは い、いつでも〆でもイインダヨ!グリーンダヨ!な感じで…オナシャス…
恋心無自覚うまい…うまい…切ない……(´;∀;`)うめぇ…
(-109) ヤカン 2015/09/01(Tue) 19時頃
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/* ま、ま、ままま、ま、間に合うか分からないけど、がんばり、がんばるっ(ぷるぷる) いや、それを抜きにしても、グリゼルダとパラベラムのロルで、俺死にそう_:(´ཀ`」 ∠):_ グリゼルダ尊いし、パラベラムの切ない想いに如何して良いのか分からない(混乱)
(-110) いこま 2015/09/01(Tue) 19時半頃
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/* >>-109>>-110ふぁ、ありがとうございます(ふるふる) 切ないRP大好物なので自分でも美味しくmgmgしてたらいつの間にかこんな文量に…
ところで村建て様、何度も質問飛ばしててすみません。 ★星の欠片って結局どうなったんでしょう どっかで渡されるロルあったか…?あったらごめんなさい埋まります
(-111) 桐葉 2015/09/01(Tue) 19時半頃
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──回想/0day・PM10:00頃・娯楽施設──
[レイヴンが小さく笑った>>2のを見たエルマーは最初、それは勝者の勝ち誇った笑みか、それとも勝ち目がなさそうなものなのに勝負を挑んでくるエルマーを小馬鹿にした笑みなのかと思った。が、そういった笑い方にはない柔らかさを内包した表情だとも感じた。
レイヴンの余裕綽々の発言を聞くと、迷わず答えた]
そりゃもちろん、お前が「なんでも言うこと聞く」ってんなら俺も同じもん賭けてやるよ。でなきゃ不公平だからな。
[そう提案した直後、レイヴンが逆の手にもちかえて投げた矢がまたも中心部に刺さったのを目撃する。それまでの行動から、レイヴンの利き腕は理解していた。加えて、その顔は左手で投げることに特別の苦労はないと語っている。
(あれ、こいつ絶対に外さないんじゃね?)
一瞬弱気がエルマーを襲ったが、振り払う。 余計な雑念は人の精度を鈍らせる。 エルマーの神経はそれまで強敵と刃を交えた時ほどに研ぎすまされていた。
まずは深呼吸。的を見据え、目に焼きつけてから一旦目蓋を閉じた。それから右手に矢を持ち、構える。
自然な動作で投げた。
偶然なのか、それは中心部に刺さる]
……っしゃ! レイヴン、見たか!?
[1拍間を置いて、エルマーはガッツポーズを作った。これでレイヴンが次を外せば勝ちだ。
レイヴンは次も中央に当てただろうか。 この投擲に全神経を注いだエルマーは、次も同じ結果は出せないだろう。 レイヴンが勝ったならば悔しがりながら負けを認めるだろうし、エルマーが勝ったならばレイヴンの話をせがむだろう]
(17) hihiru1 2015/09/01(Tue) 19時半頃
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──3day・PM3:00・牢の中───
[結局、牢の中にいた間、何も出来やしなかった。 脱出する方法はないかと、すべての部屋を見回ったり、壁の破壊をしてみようとも試みたがどれも敵わず。 物理的に作られたものではなく、神が用意したものらしい、人間の力では及ぶことのできない造りのようで。 そうしてまた、己の無力さを噛み締めるしかなかった。
己が物語の登場人物だというのなら、その世界の中で自分は随一の能力を持っていたように思う。 少なくとも、明確に己よりも強いと感じたことのある相手なんて、共に旅をしていた相棒くらいのものだ。 だからどこか、自意識過剰になりすぎていたのかもしれない。 己は優れた存在である、と。 あの相棒と組んでいれば、最強である、と。
今までに相棒が命の危機に陥った時に何度も助けたし、助けられた。いつもギリギリで生きてきたつもりだった。 けれどそれは所詮、物語の中のシナリオに沿ったものだったのだろう。 け物語から脱した今、そんな都合のいい展開なんて訪れはしなかった。
神の言葉を聞いて、ただ絶望に打ちひしがれるしかなくて。 怒りだって、憎しみだって、それ以上の悔しさだって、溢れてはいた。 それでも、すでにこの状況では、神に挑もうとも、異端の者に挑もうとも、無駄なことを理解していたから。 追い詰められるほどに冷静に物事を判断してしまう己の習性が、今回ばかりは憎らしい。 唇を噛みしめつつ、元の世界のことを想う。
この世界に来た時、己の存在が消えるなんて勘弁だとそう考えたけれど、実際に自分の命に対して、存在に対してそれほど執着があるかと言われればそうでもなかった。 生きてきた世界を特別愛していたわけでもない。 他者を蹴落としてでも己が生き延びるという、本能的に刷り込まれたことを実行しようとしただけであって、己自身にそれほどの強い想いがあるわけでもなく。 今、消滅という事実が目前に迫った中でも、命乞いをしようなどという発想も浮かばない。 むしろ弱肉強食の世界──負けたのだから、それを受け入れるべきだと。
唯一、己の世界の消滅に関して、相棒を巻き込んでしまうことが悔やまれた。 あの男なら、きっと最後まであきらめはしなかっただろう。己と違って物分かりが悪くて、どれだけ無様な姿を晒してでも足掻くような奴だ。 だから、彼がこの世界に来ていたのなら、結末は変わっていたかもしれない。けれど、なぜか己が選ばれてしまったから。]
(18) ゆっけ 2015/09/01(Tue) 20時半頃
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[己は妙に諦めがいいらしい。 相棒に助けられたあの日も、命を惜しいとも思わず、死を受け入れていたのだ。 今回だって同じく、世界の崩壊も、自分の消滅も、受け入れ始めている。
──だって、そもそも己は。 すでに世界を救うなんてこと、とっくに放棄していたじゃないか。]
……なぁ、エルマー。 お前と一緒に旅、してみたかったよ。
[牢の中で、共に過ごした相手へと、声をかける。 相手はこの事実にまだ抗おうとしているかもしれない。 己と違って、何も納得していないかもしれない。 感情を荒ぶらせていたようなら、こんな己のボソリと漏らした言葉にも、気付かなかったかもしれない。
星の欠片を使えば、 世界を跨ぐことさえできるのだと。 いろんな世界を旅することを夢見ていた相棒が、いつか言っていた。彼の村に伝わる、伝説だったらしい。 全く信じていなかった話だったが、神に星の欠片の話を聞いて、それが彼の話していた伝説の欠片のことなのだと気付いた。
──だから、星の欠片を使えば。 もしかするとエルマーと同じ世界で旅が出来るかもしれないと、牢の中にいる間、ずっとそんなことを考えていた。 ひとつの欠片も手に入らなかった今、そんな望みは叶えようもないのだけど。
共に旅が出来ないのだとしても。 彼だけは、守ってやりたかった、と。 今胸を締め付ける後悔は、その一点に集中していて。]
───なぁ、あと一時間。 傍にいてくれるか?
[握りしめて震わせていた拳を解いて、相手の掌に触れた。 別れを名残惜しむように、重ねる。]
(19) ゆっけ 2015/09/01(Tue) 20時半頃
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/* エンドロール…回さなきゃと思いつつ、昨日寝落ちしてかなり遅れをとってしまった……。
>エルマー 牢の中でずっと一緒にいたっぽい感じにしたんですが、他に動きたかったとかあれば、確定で否定していただければ…! 牢の中で愛を育んだのではないかという妄想ですすめております(もはや脳内補完;;)
ダーツのお返事は、ちと雑務を終わらせてからまた後ほどお返しします…!
>マグナス 牢へのエスコート、感謝してます! こちらこそギリギリの時間でそちらにゆだねてしまって申し訳ない;; 体術的戦闘に関してチートで作ってしまってたので、牢に行くときは魔力高いキャラにねじ伏せられたい!と思っていたので、マグナスさんにエスコートしていただけて満足でした♪
(-112) ゆっけ 2015/09/01(Tue) 21時頃
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/* >パラベラム 星の欠片は村勝ちの場合の村へのご褒美なので、異端勝ちの今回出番はありません!出てませんよ!
(-113) 閣下 2015/09/01(Tue) 21時頃
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/* あっそうか、そうでしたね(村wiki見直し) ありがとうございますー
(-114) 桐葉 2015/09/01(Tue) 21時頃
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――3day・PM3:00・牢獄→小さな森――
……はは。 ははははは。 ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!
[哄笑、それが帯びる色合いは嘲笑。 神は言う>>#1。これはバッドエンドだと。そうかもしれない。己の世界が滅び行くことは確定で、この記憶を持ちこせない自分は壊れていく領地で奔走しながら何も為せずに倒れるのかもしれない。
だからどうした。
いつの間にか――おそらくは激発しかけた感情の制御として――手の中に納まっていた愛用の剣を握る。今は空っぽの、先までは神がいたその場所に向けて切先を向けた。訥々と紡ぐ言葉は一種の敵対宣言だった。]
物語だからこそ、努力した者は報われるべきだ。最後に勝利するのはより多く努力し、より強く足掻いた者たちだ。 それをたかが傍観者が批評するな。虫唾が走る。
――人間に介入する者を、俺は神とは呼ばない。
[そこまでが一息。ふっと息を吐いて、そこからは振り返ることもなく。 誰かに声をかけられることがなければ、まだ平穏だった故郷の面影を持つ森の中で終焉と同義の帰還の時を待つ。]
(20) みーる 2015/09/01(Tue) 21時半頃
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/* あっれー、キャラが変な方に暴走したぞー?(白目)
というわけでカップル皆様がいちゃつき始める前に独り身は一足お先におさらばなのです! 勝たないと救いのない設定でしたが楽しんでいただけたようでよかったですー。それでは皆様、いつかまたどこかで!
(-115) みーる 2015/09/01(Tue) 21時半頃
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──3day・PM3:00・牢の中───
[自慢の炎の剣をもってしても、厚い壁を破れはしなかった。ありとあらゆる場所を探し、外へ通じる道を探してもなかった。 それでも諦めるという気持ちは毛ほどもなく、脱出の方法を探し続けた。一つ可能性が消える度に重くなる空気を、次の方法を考えようと明るく声を出して打ち消した。
神の言葉を聞いたときも、諦めることはできなかった。 世界が滅びることに対して実感が持てないわけではない。まだ世界を救う方法はあるはずだ。 そう自分に言い聞かせた。
共にこの状況をひっくり返そうと、そう話しかけようとしたとき、レイヴンの発した言葉は世界の滅びを受け入れたものだった>>19]
な、んで。そんなこと、言うんだよ。
[声が震えた。
エルマーはわからなかったが、牢の中に閉じ込められ、前を向き続けられたのはレイヴンが隣にいたからだった。共にあがき続けてくれたからこそ、希望を持てたのだ。
エルマーも神の言葉を聞いたとき、滅びの運命を直感していたのだろう。それを気づかないフリをすることで望みを持とうとした。だが、そのレイヴンの言葉で現実を突き付けられる。 ぷつり、とはりつめていた糸が切れた]
俺、だって。まだ会った、ばっか……なのに…………
[声が震える。
元の世界では日々を生きること、兄に会うために旅をしていただけで、たいそうなことをしたことはない。エルマー一人では何もなしえなかっただろう。多くの人と時に対立し、助け合い、絆を育み、絶望的な未来を打ち破ってきた。 最愛の兄と会えなくても愛しい世界だった。
数日前初めて会ったレイヴンに対してもその世界への想いと同等かそれ以上の想いを抱いていた。知らず知らずの間に支えられていた。 その彼が、世界の終わりを受け入れている。
レイヴンに触れられると、せき止めてきた負の感情が、生まれてこの方自覚しえなかった感情が溢れだした]
嫌だ……あと一時間、なんて。嫌だ。
[声に嗚咽が混じる。 重ねられた手を払い、抱きついた。
この騒動が終わったら、レイヴンの世界に行く方法を見つけるつもりでいた。彼のことをもっと知りたかったのに、終わりのときがもう迫っている]
(21) hihiru1 2015/09/01(Tue) 22時頃
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/* 消滅切ねえええ………
と叫びつつ、もう日替わりまで顔を出せるかわからないので手短になっちゃいますがそろそろご挨拶を。 皆様、今村ではお世話になりました! 素敵な世界とロールで、遊んでくださってありがとうございました!
この物語はここまでですが、いつか再び新しいお話を共に紡いで頂ければ幸いです。 それでは、またどこかで!
(-116) ヤカン 2015/09/01(Tue) 23時頃
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グリゼルダは、「新しい物語で」と、小さく手を振った**
ヤカン 2015/09/01(Tue) 23時頃
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──3day・PM3:00・牢──
[──全てが終わった。 どうやら、自分の望みは果たされなかったらしい。 ただ同志に想いを託して、祈るばかりの日々も終わりを告げた。 異端が勝ち、自分たちは負けてしまった。 つまりは、自分たちの世界は崩壊の一途を辿るという事。もう、為す術は無いという事。 天井を仰いで、ふぅと溜め息を吐いては目を閉じる]
随分と呆気ない幕引きだ。 不思議な気持ちだね。 最期というのは、妙に頭が冷えるものだ。
[神から、もう暫くしたら元の世界に強制帰還させられるのだと告げられれば、ただじっとその時を待つ。 唯一の救いは、記憶を保持せず世界に帰れる事だった]
その方が、都合がいい。 絶望をあの街に持ち込むなんて、そんな事は私には出来ない。 あの街は、幸福の街だから。
[少しの間だけでも、あの愛すべき世界に戻れるのだから。 せめて、その時を静かに待とうと決意して。 そしていつの間にか。自分でも気付かない内に、元の世界へと帰っているのだろう]
(22) かなみ 2015/09/01(Tue) 23時頃
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第二幕 フィナーレ
暗転の後、静かな雨音が流れ始める。 やや光量を落とした青色のスポットライトに照らされる一人の男性の姿。
市 長「ああ、私はまた独りになってしまった。 両親まで失い、そしてたった一人の恩人すら失ってしまった」
舞台中央へと歩を進め、立ち止まる。
市 長「私に一体、何が残されていると言うのだろう。 この手に、一体何が掴めるというのだろう。 私には、何も出来ない。そう、何も」
市長、舞台中央辺りに置かれた街灯に、力なく寄りかかる。 降りしきる雨音の中、僅かに音楽が鳴り始め、次第に大きくなっていく。 それに合わせて雨音は小さくなっていき、消える。
(23) かなみ 2015/09/01(Tue) 23時頃
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上手側に少年と青年のシルエットが映し出される。 青年が少年の手を握って、少年がそれを振り解こうともがく。
エレキシュガル「くそ、離しやがれ!おっさん!」 ネルガル「離すさ。君が私の財布から手を離したらね」 エレキシュガル「くっ…」 ネルガル「そう、いい子だ」 エレキシュガル「そんで、どうする気だよ。俺を牢にぶち込むか?」 ネルガル「そうして欲しいのならば、それもやぶさかではないがね」 エレキシュガル「好きにしやがれ。俺には身寄りも無ければ、ロクな人生なんて残されてねぇんだ」 ネルガル「……ふむ。それでは、私が君を引き取る事にしよう」 エレキシュガル「は?」 ネルガル「ははは、好きにしろと言ったんだ。文句は言うまい?」
上手側のシルエットが消え、今度は下手側に影。 やや背の高くなった少年と、青年の姿。
ネルガル「さあ、今度のパーティーの予行演習をしよう。自己紹介をしてごらん」 エレキシュガル「紳士、淑女の皆様。本日はようこそお集まり下さいました。 私がただ今紹介に預かりました、エレキシュガルと申します。 どうぞ、宜しくお願い致します」 ネルガル「ほう、やれば出来るではないか」 エレキシュガル「こんなの楽勝だっつの」 ネルガル「こら、口が悪い」 エレキシュガル「いてっ!何しやが…」 ネルガル「ん?」 エレキシュガル「何をなさりやがりますか」 ネルガル「はは。これは、まだまだ修行が足りないようだねぇ」
下手側のシルエットが消える。
(24) かなみ 2015/09/01(Tue) 23時頃
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今度は再び舞台上手側。大きなデスクに座る壮年と思しき男性と、その傍らに立つ青年のシルエット。
エレキシュガル「ネルガル、次は何を手伝えばいい?」 ネルガル「そうだなぁ。この書類に目を通しておいてくれないか」 エレキシュガル「ああ、分かった。良ければ紅茶でも淹れようか?」 ネルガル「ありがとう、頼むよ」 エレキシュガル「私に出来ることならば、何でもやるよ」 ネルガル「エレキシュガル」 エレキシュガル「何だい?」 ネルガル「……本当に、成長したなぁ」
立ち上がり、青年の頭にそっと手を伸ばす。 青年、頭を垂れて大人しく頭を撫でられる。
再び舞台下手側、ベッドに横たわる男性と、その横で膝をついて手を握る男性のシルエット。
ネルガル「エレキシュガル、聞いてくれ。私の命はもう長くないだろう」 エレキシュガル「嫌だ、やめてくれ」 ネルガル「この街を頼む。この美しい街を」 エレキシュガル「私に出来るだろうか」 ネルガル「出来るさ。お前は──私の唯一の宝なのだから」
シルエットが消える。
(25) かなみ 2015/09/01(Tue) 23時頃
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中央にいる市長へスポットライト。 ステッキを力強く握り締め、立ち上がる。
市 長「そうだ。私には、私にはこの街がある。彼の愛した街が。 この身にかけて、私はこの街を守ろう」
市長がステッキをコンと床に打ちつけた瞬間、まるで魔法のように舞台全体が明るくなる。 舞台の上には市民達。 プロローグと同じ音楽が流れ始め、皆一斉に歌い出す。
市民達「ここは イナンナシティー」
市 長「誓おう」
市民A「とってもいい街」
市 長「永遠の繁栄を」
市民B「美しい街」
市 長「約束しよう」
市民C「過ごしやすい街」
市 長「この街を守ると」
全 員「ここは イナンナシティー」
盛大な音楽が流れた後、幕。
(26) かなみ 2015/09/01(Tue) 23時頃
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[エレキシュガル達の物語は、何度も何度も繰り返されていた。 人生が約二時間半ほどに凝縮されて、軽快な音楽や美しいダンスで表現されていた。
割れるような喝采と、エレキシュガル達を照らす眩い光と。 観客達からの惜しまれるようなカーテンコールの後、幕は下ろされた。
――そして、もう、二度とその幕が上がることは無かった。
その公演の後、古くなった劇場は綺麗さっぱり取り壊されて、そしてその後には映画館が出来るらしい。 生身の人間や舞台では表せないような派手な演出も、映像ならば容易く出来るのだと言う。 そして、人々はそうした刺激を求めているのだと言う。
世の中は目まぐるしく移り変わる。 時代錯誤の媒体は淘汰され、そして忘れ去られる。 まるで、最初から存在すらしていなかったかのように。
「昔は良かった」と、古い人々の語り草になっている内は良かった。 彼らの想像の中のエレキシュガル達は、人々の思い出によって彩りが添えられて輝いていたから。
しかし、次第に彼らの話題にも上らなくなって。 そして、あの舞台を覚えている人も一人、また一人と着実に少なくなっていき。 ポツリポツリと穴が開いていくように、次第に光は闇に支配されていく。
あの、視界が眩むほどの光は、もうこの世界には存在しない。 ただ、僅かに残った灯火が最期の時を待つだけだった]
(-117) かなみ 2015/09/01(Tue) 23時頃
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──約束しよう
────この街を守ると
かなみ 2015/09/01(Tue) 23時頃
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[そんな声が、虚しく残響する]
(-118) かなみ 2015/09/01(Tue) 23時頃
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/* まだ起きてます、ロル書いてます、色々と申し訳無い_:(´ཀ`」 ∠):_ 村サイドの切ないロルを見る度に胸がいたいよ、いたいよ……。 そんな中、エログを投下しようとしてごめんなさい(ぐふ)
グリゼルダ、遅くて本当にごめんな(´・ェ・`)
(-119) いこま 2015/09/01(Tue) 23時半頃
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/* ひ、日替わり前までには、投下する!!
(-120) いこま 2015/09/01(Tue) 23時半頃
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/*はー。何とかエンドロール落とせて良かった。 ちょっとメタ的な視点も入れてしまったのだけど、良かったかしら…。 そして冬馬鹿で芙蓉さんがやってた削除機能の活用もやってみたかったから出来て良かった♪
鳩からなので安価追うのが厳しいのだけど、独り言とかエピで発狂ロルやらミュージカルロルやらを褒めて下さった方々、ありがとう…!;; やってよかった!
もう少し居るけれど、いつ眠気に負けるか分からないし、時間切れになる前にご挨拶をば! 皆、遊んでくれてありがとうございました! 市長は皆様のお陰でとっても楽しんでましたよーーー本人ももう少し遊ばせてあげれば良かったな……とも思うけど。それはきっと中の人の力不足と初日落ちという運のなさですw また次の機会があれば、その時もよろしくお願いしますー!
(-121) かなみ 2015/09/01(Tue) 23時半頃
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/* ミュージカル イイ……!!
(-122) hihiru1 2015/09/01(Tue) 23時半頃
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……主、俺は貴方と出会えて幸せでした。 きっと、あの物語の中で俺が一番幸せでした。
出来ることなら、もっとお側に居たい。 でも……これでおしまいです。
[光の波はもうすぐ近くへと迫っている。
いざ最期を目の前にすると言葉が上手く出てこず、搾り出した声はかすかに震えていた。 その声で自身が震えているのだと気付いて、己の情けなさに苦笑しながら相手を抱き締めて。
消えたくない。 これからもずっと、たとえ片想いのままでも相手の側に居たかった。
少し身体を離し、眼前の唇へ己のそれを重ねる。 これが最後の口付けだと、少し長めに触れ。 ついに世界の終焉が自分たちを飲み込み始めて、足元から互いに光の粒になって消えて行く。 せめて、今度の別れは共にと強く相手を抱き締めた。]
おやすみなさい、アーノルド様。
[どうか相手が最後に聞く己の声が悲しみに満ちないようにと、いつも夜に相手の寝室を後にする時と同じ声色で、同じ台詞を呟いた。
そうして間もなく身体は全て光となって浮かび上がり、ラジエルという存在は二度と蘇ることは無かった。]
大佐 2015/09/01(Tue) 23時半頃
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――2day・PM3:00・公園――
[突如として聞こえてきた神の声。>>#1 神の姿は見えない。ただ静かに青い空を睨みつける。 耳障りな口調で明かされる異端の話と、『残滓』と表現された自分たちに更に険しく視線は鋭くなって。
かつて自分たちの世界が余所者に壊されたことも自然の摂理だと言うのか。本来なら存在してはいけない自分達を、助けるでも消すでもなく、放っておいたくせに今更文句を言うのか。
憤怒に震える拳を握り締め、掌に爪が食い込む痛みで冷静さを保つ。 出来る事なら神を抹殺してやりたいが、自分が残滓となることで得た特別な力は、神の使いは殺せても恐らく神の前では無力だろう。
神の気配が消えて、静寂が戻ってくる。 傍らに立つアーノルドの方へと向き直って、その顔をじっと見つめ。]
例え、戻るべき国も、守るべき民も居なくても貴方は王です。 貴方がご自身を否定なさっても、俺にとってはずっと……また消えたとしても、王のままです。
……どうか、王の側近として、最後までお側に置いてください。
[そっと相手の手を握り、静かに言葉を紡いでいく。 数十分前の相手の叫びを否定したのは本心から。
触れた手から伝わる熱は元の世界で感じたものと全く同じで、その呼吸も耳慣れたリズムで繰り返して。 あの頃と何も違わない。むしろ、異端への懺悔を吐き出した相手は自分のよく知る相手であるようにも感じる。
いつも口付ける手の甲へと指を滑らせて骨をなぞる。 もうこの熱に触れることも出来なくなるのかと思うと、無性に悲しくなって、それを誤魔化すように笑みを浮かべ。]
すみません、ちょっと、牢屋へ行ってもよろしいですか。
[もし相手から許可が下りれば、そのまま牢屋の方へと向かう。 僅かに緊張した面持ちでそこへたどり着けば扉は開いていて。
思い出していたのは緑の髪の青年。 もう一度言葉を交わせたらと牢の前で暫く佇んでいた。 もし彼と出会えたなら、少しの間言葉を交わしただろう。
けれど、その間も、他の誰かと出会っても謝罪の言葉は口にするつもりは無い。罪悪感と後悔の念はあるが、今更謝ってもただの自己満足に終わるだけで、誰も癒すことはない。 そう思えば、最後まで悪人で居たかった。
暫く経って、気が済めばアーノルドの手を引いてどこかへと歩いて行った。]
(27) 大佐 2015/09/01(Tue) 23時半頃
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ラジエルは、一気にやったらみすっちゃったんだぞ☆
大佐 2015/09/01(Tue) 23時半頃
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――3day・PM3:00・???→街の中心――
[決着がついてから丸一日、一昨日までと変わらない穏やかさで街は存在していた。小人たちは自分の運命を当たり前のように受け入れ、当然のように自分達に尽くし続けた。
消える前に他の参加者に消されるかとも思ったが、どうやら各々やりたい事があるのか、復讐をする気はそもそも無いのか、心配は杞憂に終わった。今はその優しさに甘えることにして、最後の時をアーノルドと共に待つ。
宿で食事を取り、酒を飲み、ひとつのベッドで身体を寄せ合って眠る。 今まで側近でも許されなかった距離が、今なら許される。 胸中の温もりに頬ずりしながら、今と昔、どちらの方が幸せなのだろうかと思い、考えるだけ無駄だと思考を途切れさせた。
次の日はアーノルドから特に希望が出なければ、人通りの少ない川辺で昔話に花を咲かせただろう。 自分たちに戻る世界は無い。記憶ごと此処で滅びるのだと思うと、今まで適当にとっておいた記憶が愛しく思えて、ひとつひとつ確認するように話しこむ。 時折川の水を使って記憶を再現してみせ、穏やかな時を過ごす。 まるで終焉など嘘のようだと感じるが、時計塔を見れば神の言った期限はもうすぐそこまで迫っていて。
そこから当ても無く歩いた。 手を繋いで、逃れられぬその時を待てば、周囲の魔力が揺らぐのを感じた。ついに、世界の崩壊が訪れたらしい。 いくつかの気配が消えて行く。きっと、元の世界へと戻っていったのだろう。 そのまま消えた世界のエネルギーは無事に異端へと届いたのだろう。 聞こえてきた、ある男の声。>>*1]
……君もね。
[おそらくもう言葉は届かないだろうと、念を送ることはせずにぽつりと呟いた。
アーノルドを優しく引いて抱き寄せる。 顔を上げれば、街を囲んでいた壁が細かな光となって宙へと消えて行くのが見えて、それが徐々に近づいてくるのが分かる。空も青い欠片になって崩れていく。 幻想的な光景だが、これで本当に終わりなのだと思うと胸が痛んだ。]
(28) 大佐 2015/09/01(Tue) 23時半頃
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……主、俺は貴方と出会えて幸せでした。 きっと、あの物語の中で俺が一番幸せでした。
出来ることなら、もっとお側に居たい。 でも……これでおしまいです。
[光の波はもうすぐ近くへと迫っている。
いざ最期を目の前にすると言葉が上手く出てこず、搾り出した声はかすかに震えていた。 その声で自身が震えているのだと気付いて、己の情けなさに苦笑しながら相手を抱き締めて。
消えたくない。 これからもずっと、たとえ片想いのままでも相手の側に居たかった。
少し身体を離し、眼前の唇へ己のそれを重ねる。 これが最後の口付けだと、少し長めに触れ。 ついに世界の終焉が自分たちを飲み込み始めて、足元から互いに光の粒になって消えて行く。 せめて、今度の別れは共にと強く相手を抱き締めた。]
おやすみなさい、アーノルド様。
[どうか相手が最後に聞く己の声が悲しみに満ちないようにと、いつも夜に相手の寝室を後にする時と同じ声色で、同じ台詞を呟いた。
そうして間もなく身体は全て光となって浮かび上がり、ラジエルという存在は二度と蘇ることは無かった。]
(29) 大佐 2015/09/01(Tue) 23時半頃
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/*
とりあえず色々反応したいことはあるんだけど、先に〆を落とす。 そして最初に一番最後のロルを落とすという、アホみたいなことをして申し訳ない。 オチを最初に言ってどうするってなー!! すみませんが削除したやつは飛ばしてください!!
(-123) 大佐 2015/09/01(Tue) 23時半頃
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──3day・PM3:00・牢の中──
[触れていた手が払われたかと思えば、次の瞬間、胸に飛び込んできた相手の身体。 間近に伝わってくる体温に、一瞬言葉が上手くでてこなかった。 嫌だ、と漏らした相手の悲痛な声が、胸にどっしりと伸し掛る。]
………ごめんな。
[もっと自分に力があれば、彼のことも、彼の世界も、救ってやることが出来たのに。 背中に腕を回して、引き寄せる。 離しまいと、さらに密着度を高めて。
あと一時間すれば、強制的に己の世界に戻される。 そうして、そのまま世界と共に消滅するしかない。 ──元の世界に戻ってしまえば、ここでの出来事は全て記憶から消え去ってしまう。 彼のことも、忘れるというのか。
離したくない。 忘れたくない。
もっと、もっと、同じ時を過ごしたかった。]
……どうせ消えるなら、最期までお前と一緒にいたかった。
[触れ合った身体、切なげに響く相手の声。 相手も己と同じ気持ちでいてくれているのだと、それ以上の言葉にせずとも、伝わってきた。 胸に溢れるこの感情を、愛情に触れずに育った自分には、言葉でどう表現したらいいのかなんてわからなかった。 初めて芽生えた愛しいという想いを、それを共有できる喜びを実感する時間も許されない。
けれども、その想いさえも消滅してしまうなんて、あんまりだろう。 それだけは何が何でも、絶対に守りたい。]
───元の世界に戻っても、お前のこと、忘れないから。 オレの存在が消えたとしても、忘れないから。
[それが例え無理なことだと言われても、彼の記憶を手放すつもりなんてない。 それくらいは抗ってもいいじゃないか。 どれだけ抱き締めていても、時が来れば彼を腕の中に留めて置けないことは理解している。 それでも、これだけ強く抱き合っていればもしかして、なんて。 記憶くらいは、連れて帰れるかもしれないと、望みを託して。]
(30) ゆっけ 2015/09/02(Wed) 00時頃
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/* 私も眠気が限界なので先にご挨拶をば。
閣下、大佐さん、みーるさん、素敵な世界観、村をありがとうございました!! とっても楽しませて頂きました。同村の皆様もありがとうございましたm(__)m
初日落ちでしたが、充分楽しませて頂きました。かわいいと褒めてくださった方々もありがとうございます!
性格いいこもずっとやってみたかったですし、楽しかったです。 そして、何よりレイヴンはずっとお付き合いくださってありがとうございます!エロりたかったあああ ピュアな感じもいいなあと思いましたまる
(-124) hihiru1 2015/09/02(Wed) 00時頃
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/* あ、別にロルは(もう時間も無いし)結構なのですが、牢の前に一度寄るのでマグナスに一度会っておきたいなぁと…!
そして皆さんの〆ロル見て心が痛い。 でもこんな展開を待っていた。いやでもやっぱりこれ心が痛い()
とりあえず先程のでラジエルは〆です。 拙いサポート役でしたが、少しでも楽しんでいただけたなら嬉しいです。皆さんありがとうございました。
そして閣下ちゃんは村建てお疲れ様でした。 エロルはまた補完しましょう。そして〆長くてごめん、適当に端折って書いて下さい…。
がーっと書いて急に消えて申し訳ないのですが、村が終わる時間まで起きていられるか怪しいので、これで全体に向けた挨拶は最後にさせていただきます。 また何か個人的に灰を落とすかもですが、とりあえずはこのへんで!
次の機会がありましたらよろしくお願いします!
(-125) 大佐 2015/09/02(Wed) 00時頃
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/* 眠気に負けて今の今まで寝ていたという失態。あと1時間…バスの中だけどどうにか頑張る(真顔)
でもまずは先に挨拶だけ。 とりあえず何度も言いますが体調不良、最初の方の多忙での顔出し出来ない期間ご迷惑とご心配かけましてすみませんでした。
村建てのお2人はお疲れ様でした、この村にモブを持って来るという多分想定外なものを受け入れてくださった皆さんにも感謝、そして何よりお相手下さったルッジートに多大なる感謝を。
〆ロル簡単に落とそうかな…ルッジートの見つつ落としたかった感だったけれどもう作っちゃいますねごめんなさい。
また次の機会がありましたら今村の経験を生かして頑張りますのでどうぞよろしくお願いします。 ありがとうございました!
(-126) 桐葉 2015/09/02(Wed) 00時頃
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[相手を腕に抱いて過ごせば、時間の流れなんて別世界のもので。 どのくらい時間が経ったかなんて確かめもしなかったから、その時は突然にやってきただろう。 不意に景色が揺れて、目の前の世界が消え去り、見えない力に強引に引っ張られるように相手と引き離されて。
もう、彼とは会えないのだと。 二人とも消滅の運命を歩むのだと。 伸ばした腕は、もう届かなかった。 別々の世界へと、帰されていく。 世界ごと存在が消される、それだけのために。
今まで神に祈ったこともなければ、流星に願ったこともない。 今になってみれば尚更あんな神になんて祈ろうとも思わないし、星の欠片だって、結局本当に存在していたのかすら、確かめようもない。
それでも今は。 記憶が全て剥がれ落ちてしまうまでは。 心の中で、ただひとつの望みを唱え続ける。
己が物語の登場人物だというのなら。 人間の手で造られただけの存在だというのなら。 またいつの日か描かれる別の物語で、二人が出会えるようにと──]
(31) ゆっけ 2015/09/02(Wed) 00時頃
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/* 来世がないと言われても、来世を願っておく( だって辛すぎるんだもの!望むのは勝手でしょう、叶わないとしても!w
ということで、あまりにも悲痛な感じでは〆れなかった末のこの〆方しちゃいました、あはは。 ハッピーホモが恋しくなりますね…………。
>エルマー とりあえずこちらはエンドロール〆させていただきました。お時間的に辛いようだったので、お返事なくても大丈夫なようにはしたつもり。
あーーーエルマー可愛いよぉ、幸せになりたかったよぉおおお!!!! エロりたかったけど!ぴゅあぴゅあなのもこの二人らしくていいかもしれません (暗転常習なPL同士のカプとは思えない←)
コア時間のズレなどでお返事大幅に遅れることも多々あって申し訳なかったです。 もしよよろしければダーツだとか牢でのほのぼのは補完しましょー!!
(-127) ゆっけ 2015/09/02(Wed) 00時頃
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[時が来る。 自分もルッジートも、守り切った自身の物語へ。もうここにいる全員が再び交わる事はない。 消え行く彼等も、そしてルッジートも俺も。 本来であればグリゼルダも物語へと帰れたのだろうが、何の気変わりかは知らないものの自分の物語を放棄すると決めたようだ。 それならばそれで構わない。 彼の物語も、自分たちの糧とするだけだ。
一人、また一人と消えてゆく参加者達。消えてゆく度に町がもの寂しい空気に包まれる。 これこそが一人一人の抱える世界のエネルギーなのかもしれない。 それらを全て自分たちが奪い去って、どうしようもなく崩壊した世界を取り戻す]
…まるで、悪役にでもなった気分だ。
[嘲笑するように呟く。 いや、自分たちは“異端”だ。全体的に見れば悪役となるのだろう。 だがそれでもいい。 自分の役目が無事果たせた事に安堵しながら、もし受け入れてもらったのであれば腕の中の、拒まれたのであればどこか近くにいる事くらいは許されているだろうか、ルッジートの様子を伺う。
…ルッジート、同胞の事を忘れたくないと思うのは俺の我侭だろう。 だからこそ、これは口に出さない。 だけれど、もしも同胞も同じ気持ちだったのであれば、
俺はとても嬉しい]
(32) 桐葉 2015/09/02(Wed) 00時半頃
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[小さく聞こえたのは、同胞であったグリゼルダの言葉>>*1。 ただの一言であったが、それが自分達へ向けての言葉だと悟れば空を見上げ、笑みを浮かべるだろう]
グリゼルダも、悔いのない最期を。
[この声が届いたかどうか、定かではない]
アーノルドとラジエル、二人にも、多大なる感謝を。
(*3) 桐葉 2015/09/02(Wed) 00時半頃
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[いつの間にかこの世界にいるのは俺達二人。 皆、自分の滅び行く物語の中に帰って行ったのだろう。
——神など信じられない。 だけれど、一つだけ。
彼との出会いも神による導きならば、それだけは感謝してやろうと思う]
ありがとうルッジート。
[最後に彼の耳元で、呟いた]
(33) 桐葉 2015/09/02(Wed) 00時半頃
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——現実世界——
…あれ?こんなゲーム、僕いつ買ったっけ。
[文字通り溢れ返る程の物量にとうとう耐えきれなくなった棚が崩れ落ちた事から、少年は数時間前に渋々部屋の掃除を始めた。そして、その最中に見覚えのないゲームカセットを見つける。 タイトルは貼られているシールが剥げていてよく見えないものの、そのカセットが少年が以前使っていた機械で動かせると悟れば少々興味が湧いて来る。 得体の知れないゲームカセットと言えば多少不気味ではあるが、もしかしたら少年が忘れているだけかもしれないし、ゲームのように摩訶不思議な世界に連れ込まれてしまったとしたらそれはそれで楽しそうだ。 片付けに飽きた少年はそんな風にどこか楽観的な思いでゲームを始めた。
ゲームが起動する。 それなりに美しいグラフィック、よく出来たOP映像の後に表示されたタイトルはやはり少年には覚えがない]
ほんと…なんでこれうちにあるんだろ。誰かの忘れ物か?
[少年は頭を掻くが、セーブデータが一つもない事に気付けばまあいいかとNewGameのボタンを押す。
——大切な”世界”を護る物語が、今始まる**]
(34) 桐葉 2015/09/02(Wed) 00時半頃
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/* そしてあたしもちょっと起きていられるかの自信がないので、先にご挨拶をば。
皆さん本当にお疲れ様でした! 閣下さん、大佐さん、そしてみーるさん、素敵な村をありがとうございます。 絡めないままだった方々がいたのが本当に残念(´・ω・`) また同村する機会がありましたら、よろしくお願いします!
(-128) ゆっけ 2015/09/02(Wed) 00時半頃
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/* 落とせた!よかった。 これで本当に〆とさせて頂きます。 ありがとうございました。
(-129) 桐葉 2015/09/02(Wed) 00時半頃
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──3day・PM3:00・牢の中──
[彼の口から漏れたのは謝罪の言葉。 謝ってほしいわけではない。自身や彼の世界を守りたかった。ただ、彼と共に在りたかった。
回したその腕を離さないでほしい。ずっとそのままで。
だが、それは叶わぬ願いだ]
俺だって。最期までいたかった。
[一目見たときから感じるものがあった。それは話すほど確かな感覚になっていった。 レイヴンはエルマーの知らなかった感情をもたらした。
それがなんなのかわかり始めたというのに、この結末はあまりにも残酷すぎはしないだろうか]
忘れないで。俺もお前への気持ち、持っていくから……
[不可能かどうかなど関係ない。レイヴンのことを忘れるなど考えられなかっただけだ。
牢の中で明るく振る舞っていたように見えたのはエルマーの方なのに、こんなときになってレイヴンに力強さを感じた。抱かれていると、彼ならきっとエルマーのことを覚えていてくれるだろうという根拠もない安心感さえ生まれてくる。
だから、別れの時が訪れても、絶望を告げられたときよりも心は凪いでいた]
……またな、レイヴン。
[不思議なことに恐怖も寂しさもなかった。消えるとわかっていても、再会の言葉を口にする。
しかし、本気でエルマーは再会を信じていた。 持ち前の明るさからか、あるいはレイヴンの想いがそう信じさせたのか。それはわからない。
最後にくしゃりと笑って元の世界へ消えていく──]
(35) hihiru1 2015/09/02(Wed) 00時半頃
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― 回想:1day・PM2:30 宿 ―
[精を吐き出し、絶頂の余韻を感じながら、惚けた碧眼はグリゼルダの姿を捉えていた。 口端を舐める唇から微かに青い匂いを醸し、男はひくりと震えた>>-108。 彼の唇は離れる事は無く、吐息と共に此方の唇と重ねる。 反射的に身を引く此方を見て微笑むグリゼルダ。そんな彼が呟く言葉は、甘い甘い睦言。]
な、……それはっ、…あぁ、言う…な。 それ、言われると…俺、どうしようも、無くなる。
[デュランの味だと、喰わせてくれと。 固い肉が当る感覚に、グリゼルダが向けた言葉に、堪らなく熱くさせ、逃げたくなるし、実際身を引いたのだが。 昂った想いを静める事は出来ず、ゆるりと吐息を漏らし。 花の香りに包まれながら、己から開脚し、グリゼルダを受け入れる態を取る。
武骨な男の指が、未開拓な体内へと侵入し、蠢く。 初めて受け入れる異物感に、腰は震えど痛みは与えず。 柔く粘膜を掻く感覚に、男ははくり、と吐息を漏らし、唇を震わせる。 掻く指の動きに、ぴりりとしたものが身体を駆け巡り、腰が跳ね、吐く息に甘い声が混じり始める。 増える指に身体は翻弄され、焦らされ、腕を首に絡ませ、グリゼルダを求めた。]
……グリ、ゼルダっ。
[早く、と声を出さずに唇を動かしせば。 耳を食まれ切ない吐息を漏らし、体内で蠢く指が抜ければ、必然的に身体の力が抜け落ちた。 眼前に、己のソレとは違う猛る雄が飛び込む。 先端から滴り落ちる先走りの雫が、グリゼルダの限界を教えてくれる様で、男は覚悟を決め、瞼を閉じ、腕に力を込めた。
刷り込む雄が、ゆっくりと、でも確実に己を貫き、侵入してきた。]
(-130) いこま 2015/09/02(Wed) 00時半頃
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――ぁっ、ぐっ…あ、ぁあ、ふ……ぐっ。
[男は灼ける様な痛みに、押し拡げられる苦しみに喘ぎ、呻いた。 指の時とは比べられぬ雄の大きさに、腰を引き雄を引き抜こうとしてしまうが。 大きな手は、逃げる腰を捕らえ離そうとはしなかった。 じわりと目尻に生理的な涙を浮かべ、はっはっ、と短い吐息を漏らし、グリゼルダが齎す感覚を逃す事無く受け取って。]
く、…ぅん、グリ、ゼルダぁ、あっ。
[苦しげに喘ぎながらグリゼルダの名を呼ぶ男。 太く張り詰めた雄を受け入れ、優しく揺する動きに、苦しみや痛み以外の感覚が生まれ始め、声が少しずつ変化していく。 それに連動してか、精を吐いたばかりの雄が再び固さを取り戻し、猛り始めた。
それが、粘液と油が混ざる水音とベッドが軋む音と合わさり、溶け合っていってる。 いや、それだけでなく。二人が繋がってる箇所も、次第に何方が何方の感覚なのか分からなくなって、きた。]
グリっ、ゼルダ……あぁっ、ぁっ。
[揺さぶられてくる度に、声に甘さを増させ、溢れるる涙を伝い落とさせながら。 ざらつく舌が肌を這い、ぞくりとする粟立つような感覚を受ければ、更に昂ぶられ、首を横に振った。]
あっ、ふ、……グリゼルダっ、あぁっ!
[最早グリゼルダの名を呼ぶか、喘ぐしか出来ぬ男は、共に高められる感覚に翻弄され、身を彼に寄せて。 上手く言葉が紡げないが、譫言の様に、何度も何度もグリゼルダを呼び、彼に縋る。 愛しい男に何度も突き上げられ、何度か頭の中で何かが爆ぜながらも、やがてくる大きな波に、男は成す術も無く攫われて。]
――っ、あぁああ、あぁっ!!
[何もかも白く染まりながら、二度目の精を解き放ち。 身体の奥深い所で、熱い想いを全て受け取ったのを感じれば。 思考が、意識が、ぱたりと途切れ、身体の力が抜けていく。 それでも、消えゆく意識の中、グリゼルダの顔を見つめて逸らそうとはせず。 彼の存在を然りと感じなから、ゆっくりと瞼を閉じて、――――堕ちていく。]
(-132) いこま 2015/09/02(Wed) 00時半頃
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/* みんなが、切なくて綺麗な〆ロルを落としてる中、エログを出してしまって申し訳ない極みです(土下座)
俺もそろそろ寝るので、最後の挨拶をさせて下さい。
まずは村立てのお二方、この度は村を立てて頂きありがとうございます、そしてお疲れ様でした。 他の皆様も、色々とお話ししたかったのですが、上手く対応出来ずに申し訳ないです。 そしてグリゼルダことヤカンさんには、本当に感謝しきれないぐらい感謝しております、本当に本当にありがとうございました!('∀'*)
またの機会が有りましたら、その時はよろしくお願いします、と言いつつ。 皆様が次の村で素敵な展開がやり取りが出来る様にお祈りさせて頂きます。 それまで、健やかに過ごせる様に……。
最後に、グリゼルダは尊い('∀'*)
(-131) いこま 2015/09/02(Wed) 00時半頃
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/* そして気付いた。 一日の猶予が途中からあたしの中で勝手に一時間に変換されていた。うん、ロル作り始めた時点では一日って認識してたはずなんだ、なんでこうなった。
とりあえずエルマー、最後の最後までうっかり感半端なくてごめんなさい。 皆様も時間に関しては脳内修整していただければ(土下座)
(-133) ゆっけ 2015/09/02(Wed) 01時頃
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――2day・PM3:00・公園――
[神の声>>#1にラジエルの気配が逆立つのを感じた。 飄々とした神の口調はわざとらしく煽っているようにも思える。 かつて『神聖』という言葉を用いていた自分を酷く恥じた。 この神のどこが聖なる存在だというのか。
痛々しい程に強く拳を握るラジエルの手にそっと触れた。 彼から与えられる言葉に狼狽して、俯いてから、そっと顔を上げてその誓いに応えた。]
……そう、言ってくれるのか。ラジエル。 私を王だと、お前は永劫に私の愛すべき臣下だと。
……そういう言い方をされては敵わないではないか。 私からも頼む。
──最後まで共に在ってくれ。
[その双方の誓いがあればもう他に何もいらなかった。 きっとずっと、最後まで、否。 消えてからも我らの魂は共に在り続けるのだと、そう思うことが出来たから、もう何も怖くなど無かった。
──私には彼が居る。
後は、彼の行動に暫し付き合う]
(36) 閣下 2015/09/02(Wed) 01時頃
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――3day・PM3:00・???→街の中心――
[同胞たちからの声に僅かばかりの安堵を覚える。 彼らは此度の催しで、何か得られたろうか。 この上ない失態だと己を恥じてばかりいたが、志同じくして集った彼らに何か生まれる物があったのならそれ幸いである。
再び一夜を共にした後、向かった川辺でラジエルと語った王都の風景が、彼の魔法で映し出されて、今見ているかのように鮮明に蘇る。 本当に美しく平和で、良い国だったと自負している。 あの国の王であれて良かったと、心の底から思う。
時計塔が終わりを主張するように聳え立っている。 直に来る終わりを実感すれば、握った手に汗が滲む。 しかし怖くなど無い。 こんなに幸せだったのだから。
揺らぐ心象風景。 心穏やかに、深呼吸をして。]
私も幸福だった。 国に、民に、臣下に恵まれ。 そしてお前という存在を得られた。
全てを憎み此処に馳せ参じたものだったが、お前と想いを打ち明けられたことだけは、嬉しく思う。
──ラジエル。
[確かめるように名を呼んで、口付けに応える。 これが最後に感じる相手の熱だと思えば少し名残惜しくて、長めではあったものの一瞬のように感じた。
きつく抱すくめられる身体。 ずっと一緒だと言わんばかりに相手の身体を抱きしめ返した。
意識がふわり軽くなっていく。 あの時と同じように掛けられる言葉に微笑を湛えて。]
──おやすみ、ラジエル。
(37) 閣下 2015/09/02(Wed) 01時頃
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──2day・PM3:30・牢獄前──
[牢に入ってからもずっと異端について考えて過ごしていた。 考えた所で答えなど出ない。総てが終了すればまた何かを教えて貰えるのだろうか?
そう考えて思い出すのはラジエルの姿。 彼は今どう過ごしているのだろうか。
世界を壊そうとしている相手。 それ事態は、とてもじゃないけど応援できることではない。
それでも、彼の望みが叶えばいいとも思ってしまう矛盾に小さく笑みを零してポツリと言葉を漏らしていた。 ]
私は何を考えているのか……。 それでも、友の幸せを願いたいと思う心はどうにもならないさ。
[彼の抱えている強い想いの根源が何かは知らない。 それでも、叶えたい願いの為に動いているのは事実のはずだ。 異端達は、世界を壊すことを楽しんでいるのではない。ただ、そうするより他に何もなかったのではないかと今は思っている。
真実、ここで出会った者達が、そんな恐ろしいことをする相手には思えなかったのだから、しょうがない。
といっても、参加している全員と言葉を交わした訳でもない。ただ顔を合わせただけの人物もいる。 それでも、そんなとんでもない悪人がいたのだろうかと考えてしまうのだった。
もんもんと過ごしていれば、ふいに神の声が耳に届く。 簡素な作りのベッドの上に寝転がっていたのだが、ゆっくりと身体を起こし天を見上げた。 そこに神の姿がないことは解っていたのだが、それでも見上げていた。
神の語る軽薄な言葉。 そこから拾い上げられる事実を一つ一つ拾い上げて、己の考えがあながち外れていなかったことを知った。
神の語る残り滓。それが誰を指し示しているのかも、理解するに至り、その言い様に思わず怒りが込み上げた。]
残り滓?? よくもそんな酷いことが……。
[己達のいた世界は消える。その一方で異端達の世界が救われる。 それを聞いて異端を責める気にはならなかった。そうなれば己もまた同じ道を選んでいたのかもしれない。
何より今気にかかるのはラジエルのこと。
彼の悲願は異端の世界を守ることだったのだろうか? 異端に協力をしていたということはそういうことなのだろうと思う。
そして神の言う残り滓という言葉。それから連想して考えられることは、既に滅んだ物語で生きていた人物である可能性だった。
いったいどんな想いを抱えていたのだろうか。 それは計り知れないことで、ただ話をしたいと思ったその瞬間立ち上がり牢の外を目指した。
総てが終わったからなのか、牢は開いていた。 牢から一歩踏み出せばそこにはラジエルの姿。 その近くにはもう一人見知らぬ姿の人物がたっていたのかもしれない。
その姿を目視すれば足を一度止める。なんと声をかけるべきか考えて小さな笑みを零して静かに語りかけながら歩みを向けた。]
おめでとう、でいいのかな? ラジエルの願いは叶ったということだよね?
(38) 精蓮 2015/09/02(Wed) 01時頃
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──3day・PM3:00・公園──
[昨日の夜かハッターと行動を共にしていた。 飽きることなく言葉を交わし、語り合ったのは己が世界の話し。
これまでの記憶が消えてしまうことは神から聞かされしっていた。
それでも今はお互いのことを知りたかったから。例え別れてしまうのだとしても……。
最後に共に足を運んだのは美しい公園だった。 不意に訪れた静寂は近付く別れの予感を感じ取ってのものなのか、一歩相手へ近づこうとして世界が揺らぐのを感じた。
この世界に訪れてから、ずっと感じていた精霊達の気配が徐々に消えていく。 美しかった世界は、徐々にその形を失い闇が包み込もうとしていた。
咄嗟に伸ばした腕。
その腕は何も掴まず空をきる。
何を求めて伸ばしたのかもう思い出すことも出来ない。
意識は徐々に薄れて、目覚めた時にいた場所は己の物語の世界。 緑溢れる美しい街並だった。今はもう何処にもそれをみる影はない。
世界に幾つも存在していた精霊の森も残りあと一つとなっていた。
──マクシム。
精霊の森の奥地にある美しい泉のほとりに出れば己を呼ぶ小さな声を聞いた。]
ミレアか……。
[小さな光が集まってそこに小さな少女が姿を現す。 その存在感はとても稀薄なもので、力に溢れた美しい精霊の女王の面影もない。
──今は、この姿がやっと……。間もなくこの森も消えるでしょう。そうなればもう二度と入り口は開かない。ねぇ?マクシム貴方はどうなさるの?
唐突な問い掛け。でも今はそれが何を指しているのか正しく理解していた。]
共に行こう。花嫁自ら出迎えにきてくれたのだ。それに答えぬ訳にはいくまい?
[目の前の少女は満足気な笑みを見せた。
──もうお忘れになっているのではないかと、私呆れておりましたのよ。さぁ、この手をお取りになって。もう時間があまりありませんの。 差し出された小さな手を取ろうとした時、ふいに何かが頭を過った。 それが何かは解らない。ただ小さく胸の奥が痛んだような気がした。
──マクシム。……人の世に未練があるのなら、貴方はこちら側にくるべきではなくてよ。
動きを止めてそのまま動かない己にミレアが寂しそうに呟いた。]
大丈夫だ。未練など何もない。何も、ね。
[胸に生まれた違和感のような何か。考えた所でそれが何かはっきりしたことが解らなかった。 だから、気のせいだろうと緩く首を振ってミレアの手を取った。 光の粒子が集まる。 森からマクシムと精霊の女王が姿を消して数分後、そこにあった泉は徐々に枯れて、草木は朽ちていく。] もう数日もすればこの森も死の森と化すだろう。
そして精霊界へといったマクシムは最後の精霊王になる。 新たな王を向かえて少し、精霊界に力は戻ったもののそれもほんの束の間のこと。
徐々に世界は闇に飲まれ、終焉を迎えるのだった。]
(39) 精蓮 2015/09/02(Wed) 01時頃
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参加者たちよ。 この声が届くことはもうないかもしれない。 しかし貴殿らには詫びても詫びきれん。 取り返しのつかないことをしてしまった我らを、どうか許して欲しい。 命が何時か巡り巡るなら。 また何処かで会えると、そう信じて。
同胞たち。 貴殿らの存在はとても心強かった。 強かで気高い貴殿らの命の輝き、しかと見た。 今一度その物語が形作られ幸福たれるよう、私は『貴殿らに』祈っている。
──ラジエル。 お前と再び相見えることが出来て、本当に良かった。 そして、心中を聞けたことが、私は心から嬉しかった。
愛している、これからも、何が私たちを別とうとも。 ──ずっと一緒に在る。
(*4) 閣下 2015/09/02(Wed) 01時頃
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マクシミリアン・ヴェルト・ランの物語。 大精霊と後に賢者と謳われる大魔術師の間に生まれて子。
マクシムが精霊界の王になるまでの物語が綴られた物語だ。
マクシムが王となるまでに様々な冒険の物語が用意されていた。用意されるはずだった。
無二の親友となるはずの人物と出会う場面だってあった。だがその場面が描かれることはなかった。 それが描かれる少し前に、作者はこの世を去っていたのだ。
続きがどうなるのか、その内容はどこにも記されておらず、その当時は沢山のファンに惜しまれた。
他の人物にによって新しく生み出された魅力的な作品達。 その作品達の中に時の止まった物語は埋もれていって一人、また一人とその物語を忘れていった。
それでもマクシムは信じていたのだ。 己もまた、幼き頃夢中になって読んだ物語があった。 大きくなるにつれその本を開くこともなくなってしまったけれど、それでもふとした時に思い出す。 物語とは誰かの心の中に残り続けるものなのだから……。
(-134) 精蓮 2015/09/02(Wed) 01時頃
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