人狼物語ぐたるてぃめっと


715 【スパロボちっくRP】鋼鉄《はがね》の戦士たち

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


デレック老兵 ウーゴに投票した。


チェスター老兵 ウーゴに投票した。


アルヴィ老兵 ウーゴに投票した。


ウーゴ老兵 ウーゴに投票した。


ララ老兵 ウーゴに投票した。


フレイヤ老兵 ウーゴに投票した。


ウォリイ老兵 ウーゴに投票した。


マドック老兵 ウーゴに投票した。


アダル老兵 ウーゴに投票した。


レスター老兵 ウーゴに投票した。


ウーゴ10人が投票した。

ウーゴは村人の手により処刑された。


【赤】 ドーンデン隊・副官 レスター

アルヴィ! 今日がお前の命日だ!

2015/06/09(Tue) 08時頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
アルヴィが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、デレック、チェスター、ララ、フレイヤ、ウォリイ、マドック、アダル、レスターの8名


天のお告げ(村建て人)

/*
おはようございます。
ウーゴさん、アルヴィさんはお疲れさまでした。

4日目に離脱する方を発表します。
処刑:ウォリイ[[who]]さん 襲撃:アダル[[who]]さん
です。
5d更新までの48h中に、何らかの形で戦線離脱してください。

(#0) 2015/06/09(Tue) 08時頃


【人】 救護班 フレイヤ

あたしと同じものを探している人を見つけたら、
こっそり報告させて下さい。

またその時に
いろんな、お話……聞かせて、くださ……

[乾いた音が、何度もチェルカのコックピット内に響き
その度に少女の頬は赤く腫れ、止まりがちな誘導の手は再び動いた。

願いは、直後巻き起こった爆発と閃光により叶わないものと知る。
少女はまた止まりそうになるのを堪え、最後に聞いた老兵からの
助言を思い返しながら、撤退やその場に留まる者への補給の手助けを
行った。**]

(0) 2015/06/09(Tue) 08時頃

天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。

2015/06/09(Tue) 08時頃


救護班 フレイヤは、メモを貼った。

2015/06/09(Tue) 08時頃


【独】 組みこまれた少女 ニーナ

/*
あーーーーー
あかんやろおーーーーーー
ロボアニメならそこ二人主役級やろおおおーーーーー
ラ神空気よめええーーーーーーーー(´;ω;`)ブワッ

(-0) 2015/06/09(Tue) 08時頃

【見】 特務隠密艦艦長 ブリジッド

――――――

[終わった。そう思っていた>>1:@31。あとはあちら側の救護班に任せ、こちら側の空間の残党狩りとパイロット達を回収するのみ。そう思っていた。
 なんという甘い考え。油断以外の、何者でもないと知ったのは、直後>>1:120]

<――――遷移弾頭装填急げ!>

[歓喜に沸きかかっていた艦内に冷や水を浴びせる号令を投げかける]

<デウス・エクス・マキナ、沈黙ならず!
 繰り返す、デウス・エクス・マキナ、沈黙ならずだ!
 こちら側へ遷移する個体に対する警戒を怠るなよ!>

[各々の行動に没頭して戦況確認が疎かになりがちな前線にも声を飛ばす。その頃には、あちら側では撤退が始まっていたか]

(@0) 2015/06/09(Tue) 08時頃

【見】 特務隠密艦艦長 ブリジッド

(…くそっ)

[艦長の。軍人の顔の下に隠した心中で、ぎりりと歯噛みする音が響いた。
 なぜ、自分はあちら側にいないのか、と。なぜ、自らは命を晒す場にいないのか、と。なぜ、命散らす彼ら>>1:125>>1:195と、替わることができないのか、と。
 ―――機能《つとめ》に疑念を持ってはならない。機能《つとめ》に迷いがあってはならない。
 分かっている。兵卒と指揮官は、機能《つとめ》が違うのだと]

<あちら側の撤退が済めば終わりではないぞ!叶う限りの全てを拾い集めろ!
 ナチュラリストもリコンバイナーもない、人という種の死守のためにだ!>

[機械の神という脅威がさらに膨れ上がった今、“種の存亡”という言葉は以前に増して現実味を帯びたことだろう。…反吐が出るほどに。
 せめてそれが、不和を除く助けとなれば。と、思う。思ってしまう。
 拾い集められる命が、一つでも多くあれば、と]

<―――遷移弾頭、放てェッ!>

[敵を討ち果たすのではなく、命を掬い上げるための砲弾が、虚空へと放たれていく。
 艦長席に座った身は、それを見送ることしかできなかった**]

(@1) 2015/06/09(Tue) 08時頃

組みこまれた少女 ニーナは、メモを貼った。

2015/06/09(Tue) 08時頃


【独】 救護班 フレイヤ

/*
最後の発言落とそうと思ったら、ログインしてくださいとか!
ログがはみ出してしまい、本当に申し訳ありません……。

ところで……。
確か、5d最終日だったよーな……(初日確認)
うん、最終日だ。

救護班残ってしまうだと……?
ひ、ひとまず出勤!

(-1) 2015/06/09(Tue) 08時頃

【独】 組みこまれた少女 ニーナ

/*
フレイヤちゃんが尊すぎて涙
ブリジッドさんかっこよくて胸キュン

ええいお昼にまた来てやるうう

(-2) 2015/06/09(Tue) 08時頃

特務隠密艦艦長 ブリジッドは、メモを貼った。

2015/06/09(Tue) 08時半頃


【独】 蒼狼 アダル

/*
きたああ!!!!

(-3) 2015/06/09(Tue) 08時半頃

蒼狼 アダルは、メモを貼った。

2015/06/09(Tue) 08時半頃


【独】 老兵 ウーゴ

/*
おおう。明日は前途ある若人二人落ちか。

今日はデレックじゃし、なんだか
がっつり絡んだとこばかり落ちていくのう。

(-4) 2015/06/09(Tue) 08時半頃

【見】 組みこまれた少女 ニーナ

―此処ではないどこか―

[色取り取りの花が咲き、風に散る場所。
ニーナに良く似た風貌の、しかし瞳の色は彼女と違い、緑柱石色に輝いていた。]

 『ウーゴ、私の愛しい人。
  貴方って本当、無茶ばかり。』

[流れる赤い髪を耳にかけながら、女は微笑む。]

 『…でもね、ずっと好き。
  大好きよ。
  どんなに時が過ぎても、貴方を待っている―』

[白く細い両腕が差しだされる。
花の嵐が視界を覆い尽くす。
束の間の幻想郷は消えていく。

それは幻か、少女の見た夢か、それとも。**]

(@2) 2015/06/09(Tue) 08時半頃

【独】 蒼狼 アダル

/*
ラスト編成はチェスター・マドック・フレイヤ・ララか。
すげえ。バランスいいなww

(-5) 2015/06/09(Tue) 08時半頃

特務隠密艦艦長 ブリジッドは、メモを貼った。

2015/06/09(Tue) 08時半頃


組みこまれた少女 ニーナは、メモを貼った。

2015/06/09(Tue) 08時半頃


赫き狐 チェスターは、メモを貼った。

2015/06/09(Tue) 08時半頃


ブリジッドは、>>@0>>@1アンカー訂正 >>2:@31>>2:120>>2:125>>2:194

2015/06/09(Tue) 08時半頃


【独】 老兵 ウーゴ

/*
はーーーーー \死 ん だ/


特攻して爆発するだけじゃった予定が、
おかげさんで随分と豪華になったわい。
アダルありがとうな。最期までの見守りに愛。

(-6) 2015/06/09(Tue) 08時半頃

【独】 特務隠密艦艦長 ブリジッド

/*
…こまけェこと、ではあるが…

>>@1
>命散らす彼ら

これは迂闊だったな。確定とも取れる。
せめて『命散らさんとする』、としておけばよかった。

(-7) 2015/06/09(Tue) 08時半頃

朱の狂犬 アルヴィは、メモを貼った。

2015/06/09(Tue) 08時半頃


【独】 老兵 ウーゴ

/*
くあああああああっ

直近ニーナ がッ!!(悶えた)

かわいいのう。
組み込まれたとか、なんぞ危険なことになっていそうだが、じいちゃん、娘の幸せを願っているんじゃよ。

(-8) 2015/06/09(Tue) 08時半頃

特務隠密艦艦長 ブリジッドは、メモを貼った。

2015/06/09(Tue) 08時半頃


特務隠密艦艦長 ブリジッドは、メモを貼った。

2015/06/09(Tue) 08時半頃


老兵 ウーゴは、メモを貼った。

2015/06/09(Tue) 08時半頃


特務隠密艦艦長 ブリジッドは、メモを貼った。

2015/06/09(Tue) 08時半頃


【独】 特務隠密艦艦長 ブリジッド

/*
メモ貼りすぎだろう私。
応酬の域には達していないと思いたい…が、自重はすべきだな。
うん。すまぬ…すまぬ…

(-9) 2015/06/09(Tue) 08時半頃

【独】 朱の狂犬 アルヴィ

/*
ギリギリで落とした脱出ロールは墓下に持ってきた方がよかったかなあ。
爆発時に落そうか、墓下で落そうか、散々悩んで一番アカンタイミングで投下した気がするw

ぶっちゃけ、この状況下で生き残ってもパイロットとしては死んだも同然なんだよなあ。
手も足も砕けてるし、内臓も潰れてるし、操縦桿握れるようになるんだか・・・。

(-10) 2015/06/09(Tue) 08時半頃

老兵 ウーゴは、メモを貼った。

2015/06/09(Tue) 09時頃


【独】 特務隠密艦艦長 ブリジッド

/*
…!?!?!!!???

今まで見落としてたがおい待てラ神ちょっと待てラ神なんだそのチョイスは空気嫁っていうか空気読んだ結果か貴様>>#0

…アダルやウォリイに会いたい、と思っていなかったとは言わん。けれど、それにも増して地上で生き抜いて活躍を魅せてほしかった気持ちがある。
ぐぬぬ。ラ神め…

(-11) 2015/06/09(Tue) 09時頃

【独】 特務隠密艦艦長 ブリジッド

/*
昨夜のメモから予想はしていたが、やはりウーゴは死ぬ側か…>メモ

叶うならば、ニーナを救ってほしい…と願っていたことはここに白状しておくが、無理強いする類のことでもあるまい。
せめて見守ってくれ。

…魂となっても助ける、という展開があっても熱いと思うが…(チラッチラッ

(-12) 2015/06/09(Tue) 09時頃

【独】 特務隠密艦艦長 ブリジッド

/*
5dが最終日で確定…ということは、最終日の面子は
チェスター、ララ、フレイヤ、マドック、(レスター)で確定か。
とはいえ決着というわけではないのだよな。
どんな最終日になるんだろう。楽しみにしておこう、か。

(-13) 2015/06/09(Tue) 09時頃

ヘル・ジャンパー アレシアは、メモを貼った。

2015/06/09(Tue) 12時頃


【赤】 技師 デレック

 ……達者で、じゃねえよ、ジイさん
 ったく、くっそ重いもんおいて行ってくれちゃってまあ。

[覚悟なんてとうにしてたんだ。
それでもその時が来てみるまでは、どんな気持ちかなんて予想できない]

 じゃあな、ジイさん。ありがと…ごめんな。

(*0) 2015/06/09(Tue) 13時頃

【人】 技師 デレック

― 3番艦 ―

[疾った閃光>>2:195
見ればわかる。対消滅によるエネルギー余波だ。
ウーゴからの通信も途絶えた。

左手で思い切りそこにあったものを殴りつけた。

見通しが甘かった。
砲弾の威力を上げるなら、装甲の強度も見直すべきだったのだ。
頭の片隅では気づいていたのに、忙しさにかまけて見過ごした。

ジイさん、世話になったな。
悪いけど、あんたが死んでも悔しがってる暇ねえんだわ。

静かに戻ってきた蒼狼から意識の無いアダルが救出される。>>2:196
そちらは救護班に任せて、機体の点検に取り掛かった。

未だ戻らない者のことが気になったが、無理やり頭から追い出すようにして作業に集中した。
時間はほとんど残っていない、とわかったから]*

(1) 2015/06/09(Tue) 13時頃

技師 デレックは、メモを貼った。

2015/06/09(Tue) 13時頃


【独】 技師 デレック

/*
ジイさん看取りたかったんだぜ…!

なんか自分がチート臭くなってやしないか心配になってきた。
あと、今回はソロール多くってホント…もう…
想定してる落ち方もほぼソロールになりそうでじたばた

(-14) 2015/06/09(Tue) 13時半頃

【人】 蒼狼 アダル

─ 三番艦ドック ─

[手当ても程々に済ませたアダルの姿は、三番艦ドックにある。
額には血止めの包帯が巻かれている。それだけだ。
あとは何箇所か身体をぶつけていた程度で、手も足も折れていない。

軽傷だからと、早々に救護を抜けてきた。
休めと言われて頷いて、休憩場所とは真逆のドックに来た。
食欲はなかったし安眠出来るとも思えなかった。
今は、片隅に腰掛けて黙って自分の機体を眺めている。

パイロットとは違い、こちらはひどい有様だ。
後付けの銃身は大きく破損して、その他にもあちこちと傷ついている。
主要部分が生きていたからだろう。
どうにか補修しようと動いてくれている技師たちがありがたかった。
忙しく立ち働くデレックの姿も見えている。
傍に行っても邪魔になるだけだから、こうして見ている]

(2) 2015/06/09(Tue) 13時半頃

【赤】 蒼狼 アダル

ジジイは、……死んだのか。

[アダルはウーゴの最後の声>>2:*44を聞けていない。
だから問いは確かめるような形になる。
誰に向けというわけではなく声を発して、また押し黙った]

(*1) 2015/06/09(Tue) 13時半頃

【人】 蒼狼 アダル

[誰が悪いわけでもないのだ。
自分は納得し、望んでマドックの策に従ったし、作戦としてのそれは大成功を収めたと言っていい。
神殺しの衝撃の大きさを人が測れなかったといって、誰を責めよう。
だから自分がああして残されるのは想定内で、ただ、その後の展開が想定の外にありすぎた]

…………。

[アダルは自分の膝を抱えるようにして、座り込んでいる。
流石に今、からかいを向けてくる者もなかった。
ざわめく人ごみの中、手負いの獣はしんとしてそこに*蹲ってる*]

(3) 2015/06/09(Tue) 13時半頃

蒼狼 アダルは、メモを貼った。

2015/06/09(Tue) 13時半頃


【墓】 朱の狂犬 アルヴィ

[爆発の寸前、無意識のうちにコックピットのハッチを開けていた。
骨を砕かれ、既に動かないはずの腕を伸ばしていた。

待っていると。
意地で戻れと。

その言葉が、アルヴィを動かした。
どれほど絶望的であっても、頼りないほどに細い、希望という名の糸を手繰り寄せようとして]

(+0) 2015/06/09(Tue) 15時頃

【墓】 朱の狂犬 アルヴィ

[爆風に煽られて爆心から遠ざかったのが幸いだった。
即死は免れた。

だが、宇宙空間をパイロットスーツのみで漂うアルヴィの生体反応は、
いまにも停止しようとしている**]

(+1) 2015/06/09(Tue) 15時頃

遊撃隊 ウォリイは、メモを貼った。

2015/06/09(Tue) 15時半頃


【人】 ドーンデン隊・副官 レスター

 ―ドーンデン艦―

[recombiner。再結合された者。
それは、人類の希望となるべく作り出された新しい命となる、筈だった。

しかし実際は――ふたつの人類の間に亀裂を生んだだけ。

分かり合えない。
分ろうともしない。
ただ、異質なものとして排除しようとするだけの、愚かな争いを長きに渡って繰り広げてきただけだ。

それの、何が希望か]

(4) 2015/06/09(Tue) 15時半頃

【人】 ドーンデン隊・副官 レスター

[失望、幻滅、呆れ――諦観。
『デウス・エクス・マキナ』と名付けられた宇宙侵略超生命体が抱き、人類に向ける濁った感情めいたもの]

 ……互いに補え合えば、神をも殺せるというのに。
 何故、互いを認めず、恐れ、見下し、争うのか。

[生命の維持を目的としない、人工生命体。
創造主が人類に対して抱き続けた、空虚を振りまくもの]

(5) 2015/06/09(Tue) 15時半頃

【人】 ドーンデン隊・副官 レスター

[男が艦首のパネルを操作すると、モニターに『SOUND ONLY』の文字が映し出される]

 宜しかったのですか?
 動力炉の使用許可を与えて。

[かまぬから音声メールを送ったのだ、と>>2:56。モニターから年老いた男の声が聞こえてきた]

(6) 2015/06/09(Tue) 15時半頃

【人】 ドーンデン隊・副官 レスター


[ドーンデン博士の姿を見ないのも、同然だった>>2:4
――その肉体は、既に無いのだから**]
 

(7) 2015/06/09(Tue) 15時半頃

ドーンデン隊・副官 レスターは、メモを貼った。

2015/06/09(Tue) 16時頃


【独】 遊撃隊 ウォリイ

/* ワイてっきりチェスターはんが村建人はんやろかと薄っすら思ってたけどちゃう気してったな。

(-15) 2015/06/09(Tue) 16時頃

【独】 遊撃隊 ウォリイ

/* もしかしたら、ダイ・ドーンデン博士は、自らが悪となることで一致団結させ、平和を導くんやー的な可能性も、4月頃には可能性捨てれんかって。5月頃に漸く、wikiに書いてあることだけ=悪役でええんかなとか思っとったり。
 そして村が始まり、こんな被害多くして平和とか齎そうという再ドンデン返しは無さそうやなと、思っとる次第やったりや。

(-16) 2015/06/09(Tue) 16時頃

ドーンデン隊・副官 レスターは、メモを貼った。

2015/06/09(Tue) 17時半頃


【見】 特務隠密艦艦長 ブリジッド

-帰路・D.A.T.・ブリーフィングルーム-

―-―さて。話を聞こう。

[居並んだリコンバイナーのパイロットを前に、そう口火を切った]

この後にはナチュラリストを集めて同様の場を持つ。
まずは諸君だ。
不満があるならば聞こう。
ナチュラリストに伝えるべきは伝えよう。
だが、先の戦闘のような不和は許さん。
私が、軍が許さんのではない。
状況が、戦況が許さんのだ。
それは諸君が最も理解しているはずだな?

[実際に鉄火場に臨んでいれば、不和や、それが元で起こる非効率が、戦場で何を招くのか。頭でなく肌で感じたことだろう。
 それを頭が冷えてなお理解できぬほど、経験が不足した人間達ではないと了解している]

(@3) 2015/06/09(Tue) 18時半頃

【見】 特務隠密艦艦長 ブリジッド

……私もナチュラリストではあるからな。信用ならんということもあるだろう。
だが、私は艦長の機能《つとめ》に背くことはせん。そう約束する。
そして、今この場では、艦としての機能《つとめ》を果たすために諸君らの不満を解消に近づけることが、艦長としての私の機能《つとめ》である。
どうか、忌憚なきところをお聞かせ願いたい。

[その言葉に答える者は、あったか、否か]

ああ、私個人に対する不満でも構わんぞ。

[少しでも具体的なほうが、話を切り出しやすくもなるか、と、そう付け加えた*]

(@4) 2015/06/09(Tue) 18時半頃

【見】 特務隠密艦艦長 ブリジッド

-後方基地・廃ドック-

………それは本当か?
手が早いな、まったく…!

[決戦宙域にて回収した機体と人員の整理、積み下ろし作業に艦内がごった返すなか、届いた報告。―――歌姫を巡る陰謀の顛末>>2:@34>>2:@35>>2:@36>>2:@37>>2:@38>>2:@39
 その報がこの艦へともたらされたのは、『動かせる人員』がこの艦に集中していたからだろう]

ああ、直ちに人員の選抜に入る。
隠密行動に適性のあるもの、歩兵戦力としての戦闘技術に秀でたもの、他に選抜要項はあるかね?

[信の置ける者、と付け加えられ、確かにと頷いた]

ああ、リコンバイナーもナチュラリストも任務の目的を聞けば否やもないだろうさ。
なにせ彼女は人気者だからな。

[そう、そしてその人気こそが彼女を危険に晒した。
 ―――軍への貢献度、といった目でみれば、予想はできてしかるべきこと。そうした軍内の対立分子への対処こそ、自分達の目的としていたことだろうに。
 油断、と受け取ってしまうのは傲慢だろうか]

(@5) 2015/06/09(Tue) 18時半頃

【見】 特務隠密艦艦長 ブリジッド

一班二班は歌姫どのの関係者の保護、三班は歌姫どの本人の身柄を抑えろ!
歌姫どのを護る騎士の仕事だ!励めよ!

[やがて選抜された各隊に指揮を下し、その背を送る]

―――無事でいてくれよ、ニーナ。

[ざわざわと落ち着かないものが奥深くに煮えている。
 叶うならば自らが駆けつけたいくらいなのだ。
 彼女を助けるべきというのは軍人としての判断であり。彼女を助けたいというのは個人としての心情でもあった。
 二つが矛盾せぬうちは、せめて祈るくらいは、しても構うまい**]

(@6) 2015/06/09(Tue) 18時半頃

特務隠密艦艦長 ブリジッドは、メモを貼った。

2015/06/09(Tue) 19時頃


【独】 遊撃隊 ウォリイ

/*
 2dどうしよか思て推敲しきれんで結局投下出来れへんかった未推敲文章、勿体無いから灰埋葬しとこ。何や、デレックはんのしたいRP(博士周辺?)にも緩く引っ掛からへんかとも考えとったけど、考えすぎやったかなあ。

[ザラストロの視線は、グラントールを捉える。
 あの時、恐怖の対象で憎悪の対象であった機体。
 今もまだ、見るだけで殺意がこみ上げる。
 それでも、それでもだ。約束は約束だ。]

 「この機体の名前はね、お前と同じ───…‥」

[まだ思い出せはしないけれど。
 遠い日の、あの声を思い出す。
 大きな掌、暖かい日のことを。]

 ああ、そうやった……そうやったな……。
 魂……はどうか分からへんけど、意思、か。

 なあ、ザラストロ。

[モニタを優しく撫でる。]

(-17) 2015/06/09(Tue) 19時頃

【見】 組みこまれた少女 ニーナ

―前線基地・自室の夢の中―

[失望、幻滅、呆れ――諦観。
取りつけられた人工生物は、意志を持っていた。]

[落胆、絶念、抛棄――それでも。
生きていなければいけない苦しさにもがく。

奇しくもそれは、隻眼の少年が感じ取った感覚と同種の物であった。]

(@7) 2015/06/09(Tue) 19時半頃

【見】 組みこまれた少女 ニーナ

[主体性を持たず、漠然と人類を殲滅させる為に戦っているとばかり考えていた。
意識の闇の中、対峙する一つ目の塊。]

 ……どうして?
 そんなに、人類が愚かだと感じているのに。
 …見捨てて、遠くに行こうとか思わないの?

[塊は、黙して語らず、ただ宙に浮かぶ。
…普通ならば、希望がないと感じた時点で諦め、なかったことにするか、斬り捨て、より良い物を求めに行くのではないか。
執念とも違う、依存とも違う。]

(@8) 2015/06/09(Tue) 19時半頃

【見】 組みこまれた少女 ニーナ

[…否、自分はそれを知っている。
かつての自分も、そうだったのではないか?
いるかどうかもわからない実の家族を探す為アイドルになり、やがてみんなを喜ばせる楽しさに目覚め。
悩み、悔やみながらも今こうして、この場にいる。]

 どうして、そこまで頑張るの?

[自分と同じ。
…ただ、まっすぐで、貫きたい想いが、―彼にも、ある?]

 ……、目的と、手段が、入れ替わっている?

[ぽつりとつぶやいた言葉に、塊がぴくりと反応した…ような気がした。*]

(@9) 2015/06/09(Tue) 19時半頃

【赤】 技師 デレック

 ああ、たぶんな。

 …お前も因果なヤツだな。
 荷を一つ下したと思ったら、また一つか。

[継いだ役割を果たしたと、称えられる間もない。
作業をしながら、片隅に座るアダル>>*2に返した]

 ひっでえなあ、これ。ほんと、よく生きてたよ。

 ……時間切れだな。後は他の奴に引き継ぐよ。

(*2) 2015/06/09(Tue) 20時頃

技師 デレックは、メモを貼った。

2015/06/09(Tue) 20時頃


【独】 朱の狂犬 アルヴィ

/* 隻眼の少年(25)
18歳組に混ざっても違和感のない童顔!!

(-18) 2015/06/09(Tue) 20時頃

【鳴】 遊撃隊 ウォリイ

[怪我をしたのか?と問うた言葉>>2:=10に返事は無く、アルヴィの状況を物語っていたか。
 アルヴィとフレイヤの語らいが終わった後、一つだけ回線に声を落とした。]

 アルヴィはんの言葉、受け取りました。

[その道はまだ霧の中にあったが。]

 だから。
 戻って来るん、ワイも待ってます。

[通信は返らず。闇の先に消えたか。**]

(=0) 2015/06/09(Tue) 20時頃

遊撃隊 ウォリイは、メモを貼った。

2015/06/09(Tue) 20時頃


【見】 組みこまれた少女 ニーナ

―前線基地・工場―

[今まで、何体もの機体を見てきた。
赤、青、白、鷲、聖女…さまざまな色、さまざまな形をしていた。
そのどれとも違う人型機動兵器が、搭乗者を待ちわびてコックピットの蓋を開ける。]

 …これが、私の…。

[特殊任務NoXXX専用機≪ホライズン≫。
既存の機動兵器の骨格を参考にしながらも一回りサイズをダウンさせ、導線や関節部分を人工生物を培養し人間の物に近付けた部品に置き換えた。
更に敵機体から剥ぎ取った装甲、あるいは解析の結果産みだした類似品を装甲に用いた。
開発者の執念を感じさせる禍々しい機体は、工場内の証明を浴びて紫黒色に照り輝く。]

(@10) 2015/06/09(Tue) 20時頃

【見】 組みこまれた少女 ニーナ

[気絶から目覚めると、目玉の浸食は首筋から肩甲冑、上腕へと及んでいた。
肌に密着するパイロットスーツを身に纏うと、隆起した部分がより躊躇に現れる。]

 『我らが歌姫。
  いきなり飛び出したのでは、尊き犠牲になるのすら難しいだろう。
  幸いにも、君に埋め込んだ人工生物は、君を主と認めた。
  彼と一緒に、”遊び”ながら、操縦方法を覚えなさい。』

 …わかりました。

[スピーカーから響く上官の弾んだ声に対して、襟元のマイクで返す声は静かに。
聴けば、かつて研究され実用化一歩手前まで到達したものの、輝くメリットを多数のデメリットが上回った為黒歴史の一部として眠っていた偏重空間ステルスシステムが再開発の末、この機体にも搭載されているという。
ただし同システムは戦艦や艦艇の持ち得る、分厚い装甲と綿密かつ膨大に組み込まれた回路やシステムが、空間移動に伴って発生する重圧に耐えきる強度を前提としたモノであった為、本来ならば機動兵器に組み込めるようなものではないらしい。]

(@11) 2015/06/09(Tue) 20時半頃

【独】 赫き狐 チェスター

/*
始業時間前にペケペケ打ったが、
推敲してない所為で意味わからん文章になってるうぉぅ…。

でも最後のこれをみて、>>2:205
思わずガッツポーズしました。

(-19) 2015/06/09(Tue) 20時半頃

【独】 遊撃隊 ウォリイ

/* 撤退でバリア……、重要な場所は後部ノズル・エンジン・中枢システム、人員収容的な場所は次点にしとくか……? ただ、今から敵の攻撃受けるんなら、主砲となるような場所や戦艦尖端も保護必要やろし。艦橋は中央や。
 今から猛攻あるかもしれへんし、やっぱり前方も必要やろか。
 薄いというか弱そうなのは横から。
 というか、全長は千キロ級までかなと思っとるけど、どうなんやろか。キロはあるよなあ。。。

(-20) 2015/06/09(Tue) 20時半頃

【見】 組みこまれた少女 ニーナ

[だが、その不可能を可能にしたのが、人工生命と機械生命、『生なき命の力』と…研究者たちは呼んでいた。
根源や発祥は不明ながらも、彼らに秘められた未知の力が不可能を可能へと変えた。
同様に、パイロットにも彼らが持つ生命力を与えることで、短時間ならば耐えられる体へと作り変え、機体の運用と操縦を実現化させたのである。]

 (…狂ってる。)

[実験という名の好奇心は何時の世も犠牲者を探し求め、哀れにも目を付けられてしまった者を毒牙の餌食とし、尊き犠牲なんて耳触りの良い呼び名を与えて消化していく。
ある者は未知の物質からの負の念に堪えかね発狂、宇宙空間に身を投げ、ある者は苦痛に耐えかね自害したと言う。
そうした尊き犠牲という屍を積み重ね完成してしまった狂気の塊が、彼らが言う『人類最後の希望』であり、自らに施された技術である。]

(@12) 2015/06/09(Tue) 20時半頃

【見】 組みこまれた少女 ニーナ

 (…私が、最後になるのかな。
 …なるといい、な。)

[いくら鈍くて頭の回転が遅い自分でも、わかっていた。
自分も…彼ら-犠牲-の仲間になるのだろう。
発現した狂気は大義名分を得て、新たな戦争の火種となるだろう、と。]

 (でも…やらなきゃ…私が…。)

[誰もが自由に、自分の未来を選び取る世界を作る。
理想を胸に抱いた凛々しき女性の姿を思い浮かべながら、ヘルメットを被ろうとした。
其の時、工場の入口が騒がしいことに気づいた。]

(@13) 2015/06/09(Tue) 20時半頃

【人】 技師 デレック

[博士の実験艦には、ここにしかない施設が多くあった。
その中の一つが、巨大な重力炉である。

場の相転移を利用して、重力とハイ・ポテンシャルな粒子を切り替える。
恒常的な重力コントロールには不向きだが、頻繁な重力変化を要求する金属加工などにおいては最先端ともいえる装置だ。
通常は徐々に放出・廃棄されるこの重力粒子だが、今回は兵器に応用できないかという考えがあった。

重力粒子を爆薬代わりに機雷に詰め込む。
やがて起爆すれば信管からの衝撃が相転移をおこし、局所的な重力が発生する。

熱を食べる、と言う>>2:26報告があった。ならば、その熱を喰らい返してやればいい。
致命的な一撃とはならずとも、重力で動力源の熱を奪えば、動きは低下するはずだ。

いわば、重力機雷ともいうべき武器。
解放された重力は数秒で均衡化し発散するため、ある程度距離を取れば味方への被害も抑えられないこともない。

機体のような質量の小さい相手には効果もコストパフォーマンスも低い。
相手が、巨大な人工生命体だからこその武器だ]

(8) 2015/06/09(Tue) 20時半頃

【独】 遊撃隊 ウォリイ

/*
 格好良すぎるわ、デレックはん。ワイのふんわり機体に比較し、この何と確りしたこと。

(-21) 2015/06/09(Tue) 20時半頃

【赤】 透明な祈り子 ララ

 ― 回想・別れの時 ―

 は、はい。
 きっと、大盛りつゆだくです。きっと――

[相変わらず、老兵の言葉>>*2:37はよくわからない。
 わからないから、教えてもらおうと思った。
 彼が無事に帰って来たなら]

(*3) 2015/06/09(Tue) 21時頃

【赤】 透明な祈り子 ララ

[――通信が伝えるのは、アダルの悪態>>*2:41と。
 ウーゴの――]

 ウーゴさん!

[意識の中に、一際明るい光点が灯り――次の瞬間、周囲の敵性存在を巻き込んで、消えた。
 何だか自分の中にもぽっかりと穴が空いたような気がして、それ以上言葉が出て来ない。
 ふと記憶を過ぎったのは、彼と同じ柘榴石を持っていた、赤い髪の少女のことだった*]

(*4) 2015/06/09(Tue) 21時頃

【人】 透明な祈り子 ララ

 ― 3番艦 ―

[ウォリイ>>2:153と共に、帰り着いたのは3番艦。
 彼と共に、予想外の増援に関して周囲に説明する。
 そこにデレックからの要請が入り、彼は2番艦へ向かうこととなる]

 わたしも、いっしょに向かいます。
 指揮の中心は、2番艦になる、はずだから。
 博士は……専用の艦があると聞いたけれど、居場所までは、わからない。

[機体を降りた自分に何が出来るかはわからないが。
 とにかく今は、少しでも情報を掴んでおくべきだと判断する] 

 ……ウーゴさんは……。

[その途中、ウォリイの言葉>>2:161に、告げるべきか迷うような小声で呟く。
 通信と広域レーダーで見聞きした状況は、より真実に近いものだろう。
 不要とわかればそれ以上は口に出さず、2番艦へ急ぐ*]

(9) 2015/06/09(Tue) 21時頃

【人】 赫き狐 チェスター

― 宇宙空間・ルナールジュ ―

[流石に息が切れた。
戦況を知らせるモニターに映る自軍の被害は甚大。
神を屠った代償に人が払った犠牲は、旗艦に数多の僚機。
旗艦艦長を失ったためか、指揮系統は乱れる中、
人命救助に奔走する動きも見れた。>>2:115

宇宙空間には誘爆の火花が散り、残骸がデブリと化す。
散った命は数え切れず、咽喉の奥に舌打ちを押し込めた。]

(10) 2015/06/09(Tue) 21時頃

【人】 赫き狐 チェスター

[己は牽制の砲撃を一度、二度放つも、本格的に燃料切れだ。
装甲は激戦を抜けたため、幾らか破損しているものの、
耐久力にも重きを置いた機体はまだ戦える。

そんな中、響き渡るのは人を生かす呼び声。>>2:150
己はサイドモニタでエスペランサ機の熱源反応を探していたが、
発見叶わず、見失ったまま切り上げることとなる。

一度宙を舞い、粒子を振り撒くと、無音を噛んで、
残り少ないエネルギーを絞り、振り切る推進力に変えた。*]

(11) 2015/06/09(Tue) 21時頃

透明な祈り子 ララは、メモを貼った。

2015/06/09(Tue) 21時頃


【人】 赫き狐 チェスター

― 三番艦・艦橋 ―

[スコーピオンと共に殿を務めたルナールジュは、
ドック入りせず、細く張り出た艦橋に重力制御を叶え降り立った。
鋭利に磨かれた自然主義の直感が、己を戦場に留まらせる。

星々へと転じ、暗黒空間に墜ちた軌跡はもう追えない。

道中で切り離した増槽の変わりに、
救護班が用意したプロペラントタンクを装着。
残量が僅かに癒えて輝くイエローランプは、あまりに無機質であった。>>0*]

(12) 2015/06/09(Tue) 21時頃

【人】 技師 デレック

― 3番艦 ―

[破損の酷い蒼狼>>1の整備を他の整備士に引き継ぐ。

今は博士の実験艦に向け、出発の準備をしていた。
空の弾頭をコンテナごと積み込む。

敵は意識に反応するという報告があった。
効くかは分からないが、デコイとして電気パルス弾を持っていくことにする。

敵は何体いるのか、何者なのか、本体は一体どこにいるのか。
死んでいるのかいないのか、生き物なのか人工物なのか。

指揮系統の混乱で、情報が錯綜しており、出ることに一抹の不安はあった。
しかし人手も足りないのだ。…エース2機のKIAは痛い。
ため息をつきつつ、作業を続けた]*

(13) 2015/06/09(Tue) 21時頃

【人】 遊撃隊 ウォリイ

― 宇宙空間:2番艦、現旗艦・中央 ―

 ジェイダ、何かザラストロに変わったところあるか?
 どっかシステムの故障が出とるとか、どっか爆発しそうなんやとか。
 モニタの機体状況確認する限りは、そうは見えへんのやけど検索出来るか?

 『いいえ、ありません。
  ですが、QN総合戦術システムと制御AIの起動を確認しました。』

 QN総合戦術システム……、何やそれ。
 それに制御AI?そんなもん、補佐AIのお前以外AI載せた覚えも無いけど……。

 『先程展開・凍結解除された領域です。
  詳細を検索し、確認しますか?』

 ………………。

[パックを干し、モニタを凝視する。
 ガジガジと犬歯でパックの口を噛む。]

(14) 2015/06/09(Tue) 21時頃

【人】 遊撃隊 ウォリイ

 QN……、

[ジラ、と酷くノイズがかった記憶の断片が脳裏に浮かぶ。
 あれは遠き過去のものか。]

 どこかで……聞いた、ような。

 そうやな。
 ワイがやるのは時間が惜しいし。
 よう分からんけど、確認する。頼むわ。

 『分かりました。
  では詳細を検索します。』

 その間にバリアでも張るとしよか。

[ララが近くに居るならば、重要防衛基点を尋ねるだろう。
 現予定では、艦後部推進と中枢、艦橋、そして艦尖端を基点に張るつもりだが。*]

(15) 2015/06/09(Tue) 21時頃

赫き狐 チェスターは、メモを貼った。

2015/06/09(Tue) 21時頃


透明な祈り子 ララは、メモを貼った。

2015/06/09(Tue) 21時頃


【見】 組みこまれた少女 ニーナ

[機体の発進準備に取り掛かっていた技術者たちの間に動揺が走る。]

 『クソッ!どこから情報が漏れた!』
 『だからリコンバイナーは信用できんと…なっ!やめろ!私は後世にその名を刻む科学者…ぐわーっ』

 な、なに…どうしたんですか!?
 応答してください!

[スピーカーから流れてきたのは、上官や、自らに手術を施した科学者と思われる者の悲鳴と、銃声。
数秒後、頑丈な造りの扉が外側から力任せに開かれ、ひしゃげた。
この場に居るほぼ全員がそちらへ視線を向けた、―すると、各所から打撃音と呻き声が聞こえる。]

(@14) 2015/06/09(Tue) 21時頃

【独】 遊撃隊 ウォリイ

/* >>14検索出来るか→分かるか? やな。もう間違えるのは諦めた方がええかもしれへん。

(-22) 2015/06/09(Tue) 21時頃

【独】 義勇軍 マドック

/*
若者二人が死んでしまうだと・・・というか最終日までのこるかんじか。

これは誰ともまともに縁を組まなかったからこうなったのかが今考えるところ。

(-23) 2015/06/09(Tue) 21時頃

【見】 組みこまれた少女 ニーナ

[混乱し立ち竦む自分を守るようにして、周囲を囲む者たちが居た。]

 「ニーナ様!助けに参りました!」
 「我らと共に、ブリジッド殿のところへ!!」

[技術者たちに紛れ込み潜入を果たしていた特務隠密部隊三班所属>>@5の工作員たちが、何も知らない技術者を気絶させ、素早く拘束していく。
入口からなだれ込んできた別動班も合流、脱出の準備を始めた。]

 …で、でも、…お父さんと、お母さんが…!

[血が繋がっていなくても、誰よりも愛し、慈しみ、育て、送り出してくれた老夫婦を想い、踏みとどまるも。]

(@15) 2015/06/09(Tue) 21時頃

【見】 組みこまれた少女 ニーナ

 『一班!夫婦の身柄を奪取、保護に成功!
  現在、敵部隊と交戦中。
  完全制圧まであと少しです!』
 『二班!関係者全員の保護、護送完了!一班の援護に向かう!』

[差し出された無線機から聞こえてくる声が、少女の瞳に、再び希望の光を灯し出す。]

(@16) 2015/06/09(Tue) 21時頃

【見】 組みこまれた少女 ニーナ

 ……この子も一緒に連れていってください!
 きっと、お役に立てる筈です!

[≪ホライズン≫を振り返り、叫ぶと同時にヘルメットを被り、搭乗口へ走り出す。乗り込んだ席は様々な触手が生え、自分を待ち構えていた。
タラップから梯子を使わず飛び降り、着席すると四肢を拘束される。]

 ≪horizon≫、Get ready!!

[少女の声に反応し、頭部の瞳に光が灯る。]


 …Go!!


[向かう先は彼女が、そして皆が待つ、『不確定の未来』*]

(@17) 2015/06/09(Tue) 21時頃

朱の狂犬 アルヴィは、メモを貼った。

2015/06/09(Tue) 21時頃


【人】 赫き狐 チェスター


 ―――…蒼狼はグラントールに生かされたか。
 あの最後の爆発は――…、

[レーダーでのみ捉え、肉眼では真っ白な閃光しか見えなかったが、
広域に渡る爆発光は先達の逝く先を示唆していた。>>2:195]

 蒼狼のパイロットは収容済みらしいな。
 奴らしからぬ、仕事はまだ終わっていないと言うのに。

[手元の計器を操作して、蒼狼へと回線を開いてみるが、
通信はハンガー経由を示し、パイロット端末を探す。
ピ、ピ…と水滴が落ちるに似た電子音をコックピットに響かせ、
「此方、ルナールジュ。」と声を滑り込ませた。

その声が、彼に届くかは獣の精度に頼るしかない。>>3]

(16) 2015/06/09(Tue) 21時頃

組みこまれた少女 ニーナは、メモを貼った。

2015/06/09(Tue) 21時頃


境界線の歌姫 ニーナは、メモを貼った。

2015/06/09(Tue) 21時頃


義勇軍 マドックは、メモを貼った。

2015/06/09(Tue) 21時頃


境界線の歌姫 ニーナは、メモを貼った。

2015/06/09(Tue) 21時半頃


【独】 赫き狐 チェスター

/*
そういえば、最終日まで居残りか。
ニーナちゃんのお守り凄いなぁ。

(-24) 2015/06/09(Tue) 21時半頃

【人】 透明な祈り子 ララ

 ― 宇宙空間:2番艦船外・中央 ―

[博士の動向は一度置いておき、2番艦での作業に意識を向ける。
 支援機を警戒に当たらせつつ、ウォリイ>>15の問いには、彼の予定とほぼ同じ意見を伝えるだろう。
 特に人的被害が出ないことを重視しつつ、構造上弱い箇所があればそれを指摘する]

〈しかし、艦長なき今、指揮権は誰に移るのでしょう?〉
〈ドーンデン博士どころか、彼の副官も姿を見せないようですが〉

[2番艦にも艦長はいるが、名を広く知られているのはやはり博士の方だ。
 意見を伺うべきという思いは一層強くなる]

 ……ところで、ウォリイさん。
 なにか、気になることでも、あるのですか?

[先程から奇妙な間があるような気がして尋ねてみる。
 明かせぬ理由なら深く追及する気はない程度の質問ではあるが]

(17) 2015/06/09(Tue) 21時半頃

【人】 義勇軍 マドック

―三番艦・艦橋―

[旗艦の壊滅。左翼の崩壊。
攻勢部隊も数を減らしている。残った主な戦力は二番艦や三番艦。そして右翼の防衛隊ぐらいか。

救護班より補給>>0をうけながらも、最後まで戦場に出たがりのルナールジュ>>12とともに殿をつとめた後、艦橋に降りたつもドッグ入りはせず]

 鈍い…何があった。

[指揮権の交代は二番艦へと行われたはずだろうが、その次の指示がなく、不審感が機体より降りるのを戸惑わせていた]

(18) 2015/06/09(Tue) 21時半頃

透明な祈り子 ララは、メモを貼った。

2015/06/09(Tue) 21時半頃


【赤】 義勇軍 マドック

 ああ、逝った。神の残骸をまきこんでな

[アダルの問い>>*1へと答える。希望的観測はもたない。破片すら見当たらなかったのだ。]

 『達者でな。』といっていた。覚悟を決めたのだろう。

(*5) 2015/06/09(Tue) 21時半頃

【独】 技師 デレック

/*
ううん、これ今何したらいいんだ…!
早く帰ってきてねコールするべきじゃなかったか…!

そのままデウッさん叩き続けるべきだったか…!

(-25) 2015/06/09(Tue) 21時半頃

【人】 遊撃隊 ウォリイ

― 宇宙空間:2番艦船外・中央→前部 ―

[コキリと首を回し、再度バーニアを噴かすと2番艦、艦後部の後部基点、艦橋基点、そして、ララが告げる箇所へとバリアを張ってゆく。
 これで何処まで通用するかなどは分からないが、仮に焼け石に水程度でも、幾らか軽減してくれると思いたい。]

 こんなんでええんかなー。
 何やどこまで通用するんかイマイチ分からんのやけど。

 盾役の名目躍如なったらええなあ。

[ヒヨリ艦ではどうだったろう。こういう風にバリアを頼まれると、変な感じがする。]

 後は、艦の前を基点に張ったら終わりやな。

[艦の尖端へと向かいながら、]

(19) 2015/06/09(Tue) 21時半頃

蒼狼 アダルは、メモを貼った。

2015/06/09(Tue) 21時半頃


【人】 遊撃隊 ウォリイ

[ララ>>17の博士の会話に返答する。]

 やっぱりそりゃ、指揮権言うたら博士や博士。
 ここまで率いて来たんも博士やで!

 レスターはんも、今忙しいんちゃう?
 早う話は聞きたいけど、これで終わるんやーって時に、何か訳分からん事態に、なってもうて。
 すぐに対応やなんて、簡単には出来へんわ。

[博士への信頼を口にし。]

 いや、何かな。
 ………………ええか、絶対笑うんやないで?
 ザラストロが、コックピットから出え言うとるねん。

[喋った訳では無いのだが。*]

(20) 2015/06/09(Tue) 21時半頃

朱の狂犬 アルヴィは、メモを貼った。

2015/06/09(Tue) 21時半頃


【人】 赫き狐 チェスター

[お互いに消耗はあるだろうに、機体を整備に出す暇を惜しむ。
彼の鋭敏な感覚に賞賛の気配を滲ませ、損傷を問う。>>18]

 此処まで来て日和見主義を発揮しているとは考え難い。
 指揮系統が回復しないなら、それだけの理由があるのだろう。
 ―――…如何転ぼうとも、良いニュースにはなりそうもないがね。

 そちらは未だ動くのだろう?
 リコンバイナーの主要機はあと何機ある。

[弾数の空になった小銃を落とし、新品をシールドに装填。
改めて蠍へと視線を送れば、淡く呼気を散らし]

 参謀役は苦手そうだが、いざとなれば、君が采配したまえ。
 視野が広いのは指揮官の素質だ。

[定期的に彼が周囲の状況を確認しているのは知っている。
最悪の事態を口にする狐は、事も無げに大役を丸投げた。]

(21) 2015/06/09(Tue) 21時半頃

【独】 遊撃隊 ウォリイ

/* >>2:153と矛盾しとるやないかーい!あわわ、もうこの脳の駄目だ><。

(-26) 2015/06/09(Tue) 21時半頃

【独】 遊撃隊 ウォリイ

/* い、いや、ギリギリ、れすたーはんが主語やからどうにかなるか。(すぐ対応が博士にかかってるような文章でも)

(-27) 2015/06/09(Tue) 21時半頃

【削除】 技師 デレック

[ドックの窓から外を見る。

2番艦がバリアで守られているのを見て、ニヤリ、とする。
イヤホンに手を当てて回線を開いた]

 さすが盾役、やるなボサボサ(小)。
 踊るより似あってるぞ。

 …これで、しばらくは後ろを気にしないで良いな。

[いつも通りのからかいの言葉ながら、ひっそり感謝を込めて伝えた]*

2015/06/09(Tue) 21時半頃

境界線の歌姫 ニーナは、メモを貼った。

2015/06/09(Tue) 21時半頃


【人】 技師 デレック

[ドックの窓から外を見る。

2番艦がバリアで守られている>>19のを見て、ニヤリ、とする。
イヤホンに手を当てて回線を開いた]

 さすが盾役、やるなボサボサ(小)。
 踊るより似あってるぞ。

 …これで、しばらくは後ろを気にしないで良いな。

[いつも通りのからかいの言葉ながら、ひっそり感謝を込めて伝えた]*

(22) 2015/06/09(Tue) 22時頃

【赤】 蒼狼 アダル

……そうかよ。

[現実はやはり、こんなものだ。
ほんの僅かな期待すらも、木っ端微塵に砕かれる。
返る声>>*2>>*5にごく短い声が返った]


…………。

[沈黙が落ちる。
それが破られるのは、老兵の最後の言葉を聞いてからだ]

(*6) 2015/06/09(Tue) 22時頃

【赤】 蒼狼 アダル



… 達者で ……?

(*7) 2015/06/09(Tue) 22時頃

【赤】 蒼狼 アダル

ッ!!!!

[がんっ!と、何かを殴りつける音がした。
激情を堪えて微かに震える声が続く]

達者でだって?っの、クソジジイ!!
なに勝手なこと言ってンだよ、一人で満足してンじゃねえよ!
なんだよ、ガキって。
人を勝手に身代わりにしてンじゃねえよ、


~~~そんなの…っ

(*8) 2015/06/09(Tue) 22時頃

【赤】 蒼狼 アダル





                … 受け切れる、わけねえだろ。

(*9) 2015/06/09(Tue) 22時頃

【赤】 蒼狼 アダル

[声がくぐもる。
共通回線であるとの意識は吹っ飛んでいた。
ひょっとすれば、何がなんだか分からないような話を回線に乗せる]


………クソジジイが…っ

[ぷつ。と、声は途切れた]

(*10) 2015/06/09(Tue) 22時頃

【人】 遊撃隊 ウォリイ

― 回想:3番艦 ―

 分かった。
 ララも来てくれたら、ごっつう心強いわ。

[ララ>>9の申し出を受ければ、頷く。]

 何や、ウーゴの奴がどないしたって言うんや。
 ちょっとばかり、帰って来とらんだけやろ。

[ララからウーゴの話はこちらから聞こうとしないが、ララが口にするならば、そうか、とだけ口にし険しく眉根を寄せただろう。
 その胸には、言い知れぬ怒りのようなものを抱いて。*]

(23) 2015/06/09(Tue) 22時頃

【独】 遊撃隊 ウォリイ

/* あっ、ヒヨリ艦ではどうだったろうで反応してくれたんか。>>19
 と、何故か誤解しかけたけど、別にデレックおるんヒヨリ艦やなかった。>>22

(-28) 2015/06/09(Tue) 22時頃

【独】 赫き狐 チェスター

/*
デレックさんが何かしようとしているのが凄くわくわくします。

(-29) 2015/06/09(Tue) 22時頃

【独】 遊撃隊 ウォリイ

/* >>2:184 初稿では冗談を口にしがなかったんやけど、やっぱり無い方が良かったなあ。多分ワイ、半ば本気で言うとる。

(-30) 2015/06/09(Tue) 22時頃

【人】 蒼狼 アダル

─ 三番艦ドック ─

[がんっ!と、派手な音が響く。
何事かと幾人かの視線がこちらへ向いた。
床を殴りつけた青年はその視線を意にも介さず、乱暴な仕草で何かを切った。

行き場のない視線は、引き付けられるように自機へと向く。
デレックは離れたようだが、技師たちは変わらず忙しく立ち働いている。
大きく破損していた銃身が取り外され、予備のタンクが付けられつつある。
任せておけば然程遠くない未来、再び蒼狼が宙を駆けるも叶うのだろう]

(24) 2015/06/09(Tue) 22時頃

【人】 蒼狼 アダル

……、なに?

[ピ、ピ…と小さな音が響く>>16
耳慣れたそれに、コックピットへと歩み寄った。
技師らの邪魔をしないように間を抜けて覗き込む。
着信を知らせるシグナルに、ぱちりと音量をONにした]


 ─────…、


[その動きが止まったのは、あまりに意外な声が響いたからだ。
ルナールジュ。と、忘れようにも忘れ得ぬ男の声に一時言葉を失った。
く。と、唇の端が結ばれる。
意識して息を吸い込み、息を音として押し出した]

(25) 2015/06/09(Tue) 22時頃

【人】 蒼狼 アダル

…こちら”蒼狼”
なんだ、ルナールジュ。何か用か。

[隠し切れない沈みを押し込めようと試みる、低い声が彼に応じる*]

(26) 2015/06/09(Tue) 22時頃

【人】 救護班 フレイヤ

―3番艦―

[3番艦へと辿り着いた後、ふとした事でまた泣き出すかと思っていた。
しかし、事態はそれを許さない。

負傷者へ、そして同じ救護班への処置も必要とする現状、
悲しみに浸る時間など、1分たりとも与えられなかった。]

……あれ、あの人は?アダルさん。
休んでてねってお願いしたんだけど……。

[軽傷だからと早い内に処置を終えて出ていたのを、>>2
頭部の負傷は大事を取って、と休憩場所を勧めていたのだが、
姿が見当たらない。]

(27) 2015/06/09(Tue) 22時頃

【人】 義勇軍 マドック

 作戦目標を今は失っているのだ。新たに発令しないのならば撤退すればいいのだがな。理由とやらが解決してくれるまでは気軽に降りることもできん。

 …ただ棒立ちになるでもなく相応の対処はとられているようだがな。

[二番艦へと貼られているバリアにより突如の出来事でも対処できる空白はできるだろうと見ながら]

 即応できるものは、ラ・ピュセル・ド・カルテジアンを筆頭に、だいたい三中隊程だ。

[ドッグにて整備しているのも含めればいくらか増えるだろうが、そこまでは把握できない。

生体装甲である甲冑のような装甲が僅かに蠢くようにして、対艦ライフルの反動で生まれた歪みを埋め、軽く腕を振るように確かめながら、技師の一人にデリック宛にと、敵機から奪った長銃を渡し、変わりの兵装を受け取り、破損した左腕のシールドも付け替えさせることで、無言でまだ出られるというのを狐>>21へと示し]

 …構わない。だが…まさかナチュラリストに指揮を丸投げされる日が来るとはな。

(28) 2015/06/09(Tue) 22時頃

【人】 救護班 フレイヤ

もうっ!ほんと皆無茶ばっかりするんだから。
ちょっとあたし捜して来るわ!

[いつものように大声を張り上げていられる今が、一番落ち着く。
一人分の怒鳴り声が減ってしまったが、いずれまた。
大きく息を吐いて、薬箱を振りながら3番艦内を行く。]

(29) 2015/06/09(Tue) 22時頃

【独】 蒼狼 アダル

/*
フレイヤ~~~~~~~

めっっっちゃかわいい!

(-31) 2015/06/09(Tue) 22時頃

【赤】 義勇軍 マドック

 …ならば、どうする?やめるか?

[怒りを吐きだすアダルの叫びを、口を挟まず聞くだけ聞いた後。淡々と問いを回線に乗せた]

(*11) 2015/06/09(Tue) 22時頃

【人】 技師 デレック

― 3番艦→船外 ―

[無線越しに入ってきた大声に、顔をしかめてイヤホンを外す。
内耳にちりちりとした痛みを感じながら、ため息を吐いた]

 ……若いなあ…まあ無理もねえか。

[ひとりごちた。
ジイさん、酒飲めない未成年に何話してんの。

操縦席に座ると、エンジンと各システムを始動させ、ゆっくりと艦外へ出る。

そこにマドックのスコーピオンがいればそちらに近づき、無線で]

 マドック、ちょっと実験艦行ってくるわ。
 …例のデウス野郎、一部は支援機なんじゃないか、って話してたよな。

 今もそう考えてるか?博士に会うから、聞いてくる。

[そう尋ねた]*

(30) 2015/06/09(Tue) 22時頃

【人】 透明な祈り子 ララ

 ― 宇宙空間:2番艦船外・中央→前部 ―

[ザラストロを先導するようにLPDカルテジアンを動かし、指示を出していく。
 手を組んだ姿勢のせいか、さながら作業を見守っているようでもあった]

〈守られている、という心強さが、何より重要なこともあるでしょう。
 特にこのような混乱した状況では〉

[新たな敵集団は一時撤退した自由軍にまだ追いついてはいないものの、いつ本格的な侵攻が始まるかは読めない状況であった。
 ドックに入らず艦橋に留まる機体も、それを警戒しているか]

(31) 2015/06/09(Tue) 22時頃

【人】 透明な祈り子 ララ

[ウォリイと言葉を交わしつつ、自機も艦尖端へ向かわせる]

〈そうですね。
 デウス・エクス・マキナの出現を予測する先見性、自由軍結成の決断とそれを指揮した手腕。
 この状況の打開策も、きっと見つかるはずです〉

[レスターが忙しいというのも、納得出来る話であり同意して]

 ――ザラストロが?

[笑うなと、前置きつきで告げられた言葉>>20
 娘は笑わない。
 それは神の、つまり機体の声を常に聞いている娘からすれば、さほどおかしい出来事でもなかったから]

(32) 2015/06/09(Tue) 22時頃

【人】 透明な祈り子 ララ

 ……出てみたら、いいと思います。

[迷っているのなら後押しするように、娘はぽつりと言った]

 機械にしか見えないもの、人間にしか見えないもの、両方あるから。
 たぶん、無視するのはよくないよ。

[それは彼にとっての、神託となりうるかもしれないから]

 今なら、わたしも何かあった時動けるし、ね。

(33) 2015/06/09(Tue) 22時頃

【鳴】 赫き狐 チェスター

[此処までにナチュラリスト、リコンバイナー双方共に、
並み大抵ならぬ被害を出した。
総力戦においては、物量がものを言うが、
敵対戦力との物量差を技量で埋めてきたが故に、
欠けた分は残ったものが補う他は無い。

綺羅と欠けた輝かしき一機が脳裏を過ぎる。
最後の最後まで口の減らなかった兄弟。

格好をつけて、女に帰艦の約束までして。>>2:=11]

 私と君は良く似たもので出来ているが、
 そこだけは相反するほど似ていないな。

[独り言のように漏らした声は霧散した。
誰に聞かせるためでも、ましてや永訣の語でもない。

一途な意地を、偶には兄らしく揶揄るのみ。*]

(=1) 2015/06/09(Tue) 22時頃

技師 デレックは、メモを貼った。

2015/06/09(Tue) 22時頃


【独】 蒼狼 アダル

/*
そうそうそう、ものすごくフレイヤに構って欲しかったんだよね。
あと戦場以外でチェスターと喋っておきたかったんだよねーーー、嬉しいww

赤のおっさん組にも構って欲しくて、そっちは赤でやっちゃったねえ。
あとはララとウォリイのところにも行きたくてね。会話したくてね。
アルヴィも触れたいんだよなああああ。時間とptが来い!!!

あと睡眠時間な。wwwww

(-32) 2015/06/09(Tue) 22時頃

【人】 遊撃隊 ウォリイ

 誰がボサボサ(小)や!!!元祖ぼさぼさ!!!!!
 踊っとるより似合うっちゅう言葉は、しゃあないから受けとっといたる。

[通信を開けば、即刻デレック>>22に怒鳴る。
 デレックには一度父親と寝ぼけ眼で間違えたのもあり、大体は、こういう応酬が多いだろうか。
 敢えて、名前を呼ばずにぼさぼさで行くスタイルだ。]

 知らへんで。
 ザラストロのバリアが何処まで効くかやなんて。
 それより実験艦行くんちゃうかったんか。

 後ろって、挟撃を心配しとるんか?

[ひとつ最後には問いを置いたか。*]

(34) 2015/06/09(Tue) 22時頃

救護班 フレイヤは、メモを貼った。

2015/06/09(Tue) 22時頃


遊撃隊 ウォリイは、メモを貼った。

2015/06/09(Tue) 22時頃


【人】 赫き狐 チェスター

[先程から発信を繰り返していた通信が受信先を発見し、
モニターに彼の名が浮いた。>>25
連動して上がってくるのは損傷激しい彼の機体。]

 死んでいるかを確かめた。

 生かされた命を無駄に腐らせているなら用は無い。
 このまま通信を切れ。

[己の言葉は分かり易く簡潔に造られている。
彼からの返答があって尚、生死の確認を言葉でも問う。>>26]

 ――― だが、生きているなら、君にも働いて貰わねば成らない。
 先の作戦成功は前進だ。だが、様子が可笑しい。
 現状の指揮権推移を調べられるか。

[戦艦の情報端末は、外部より内部から太いアクセス権を持つ。
端的な言葉は、彼の消沈を理解しながら、動かすことを選んだ。

己の好敵手は、そのように在るべきだと云う、理想を込めて。*]

(35) 2015/06/09(Tue) 22時半頃

【人】 義勇軍 マドック

 武器を渡そうと思ったが、すれちがったか。

 …ああ、熱源とは別物だと思っている。…熱源を絶てば落とせる。その前提が崩れていなければな。

[開戦前に要求された土産について一度口に登らせながら、デレックからの無線の問い>>30へと悩みながら答え]

 ルートだけ送っていけ。何かあれば向かう。

[実験機がいるぐらいだが一応と。デレックへと要求した]

(36) 2015/06/09(Tue) 22時半頃

【赤】 蒼狼 アダル

…………………

[淡々とした問い>>*11に、声がすぐに返ることはない。
先ほど、こちらからの通話スイッチを切ってしまった。
通話スイッチが切れていることは、恐らくは端末で知れようか。

聞こえている。けれど、返りはしない。

……正確には返せないでいるのだ。
自分たちが何を続けていて何をやめようと問われているのか。
アダルには、分からなくなり始めている]

(*12) 2015/06/09(Tue) 22時半頃

【人】 技師 デレック

[ウォリイからの無線>>34が返ってきたのは、こちらも船外に出た頃だったか。
口やかましいのと負けん気が強いのが面白く、ついからかってしまう]

 ちいさくてボサボサだから良いんだよ、ボサボサカッコショウ。

[以前お前も小さいと言われた時>>2:175は、「リコンバイナーは40代で背が伸びる」と伝えたが、彼は信じただろうか?]

 ああ、実験艦なら今から行く。
 いや、挟撃は…言われてみればそうだな…いや、何となくかな。

 …旗艦の2の舞、3の舞がねえとも限らないし、そん時に前線の奴らの手、煩わせられねえだろ。

[航行能力を失い無残に漂う旗艦の方をちらりと見て、少し声を曇らせる]*

(37) 2015/06/09(Tue) 22時半頃

【人】 透明な祈り子 ララ

― 回想:3番艦 ―

[ウォリイ>>23に向けて、ううん、と小さく否定の声を出す]

 消えて……しまったの。
 対消滅の弾をうったから。

[恐らく生存は絶望的であると、暗に告げる]

 さいごに、仲間を一人助けて……。

[ウォリイの短い返答を聞いた後。
 2番艦に辿り着くまで、娘は口を閉ざした*]

(38) 2015/06/09(Tue) 22時半頃

【独】 蒼狼 アダル

/*
現状の指揮権推移………         とは!!!!


ってなりつつ、このチェスターとマドック気が合うのめっちゃわかるわ。
お前ら似てるよなwwww

(-33) 2015/06/09(Tue) 22時半頃

【独】 救護班 フレイヤ

/*
さてさて、どうしたものか。
フレイヤは何を知ってて何を知らない。

(-34) 2015/06/09(Tue) 22時半頃

【独】 義勇軍 マドック

/*
最終日って、私と狐と聖女と救助隊の子か。
おお、見事に縁故が(略

(-35) 2015/06/09(Tue) 22時半頃

【人】 赫き狐 チェスター


 浮かれて浮き足立っているようにも思えぬな。
 ―――…寧ろ、私の中の何かが騒ぐ。

[それは人に備わりし、直感と言う。
感応力の高いリコンバイナーならば、
機械仕掛けの神が滲ませていたと同じ余韻>>5
感じ取れるかもしれぬが、ナチュラリストには分が悪い。]

 ふむ、自由軍本局への通信も開かれていない。
 これは何らかの状況により体制を立て直せていないか、或いは。

 ――――― 獅子身中の虫。

[そっと囁いた言葉で、視線をスコーピオンに流す。>>28]

(39) 2015/06/09(Tue) 22時半頃

【赤】 義勇軍 マドック

[アダルからの通信>>*12が切れたのを確認する。
身代わり>>*8といっていたものはなんだったのかは不明だが、アダルはまだ若いのだ。感情を抑えれなくとも仕方がない。
怒りを口にすることなく、浅く息を吐いた]

(*13) 2015/06/09(Tue) 22時半頃

【人】 技師 デレック

― 無線 ―

 あー悪い、すれ違ったな。まあ他の奴がいるし大丈夫だろ。

[武器を渡したというマドック>>36に、そう説明する]

 そうか、熱源と触手が別…なら触手の本体はどこにあるんだろな。
 分かった、聞いてみる。

[ルートを問われれば、想定しているものをデータ通信で送る]

 まあこんな感じだ。
 ありがたいけど、この状況であんた抜けるときつくないか?
 後方へ行くんだし、大丈夫だろ。

(40) 2015/06/09(Tue) 22時半頃

【人】 遊撃隊 ウォリイ

― 宇宙空間:2番艦船外・尖端 ―

 そう、か。
 …………なんや、それっぽいの僚機からも聞いたわ。

 守られるって言うんは、安心するんやな。
 ワイ、何やそんなんまで、知っとるのに忘れとったんかなあ。

[独り言ちるようにララ>>31に答える。]

(41) 2015/06/09(Tue) 22時半頃

【人】 赫き狐 チェスター

[この場に居るものならば、違和には気付いている筈だ。
武装を切り替える様に、そういえば。と挟む口。]

 熱源吸収機構は此方の武装の変換効率を、
 まるで知っているかのシステムであったな。

 ……そう、外部宇宙からの敵を予見し、
 双方のデータを収集し、解析していたのは、たしか。

[語尾を吊り上げ、直裁の言葉を飲み込み。
改めてスコーピオンからの通信の優先度を上げた。]

 ……君に指揮権が発生するのも、存外、遠い未来の話では無さそうだ。
 

(42) 2015/06/09(Tue) 22時半頃

【赤】 技師 デレック

 それより……

[ここからは回線を切り替えた]

 アダルが心配だ。無茶しないか、見ていてやってくれ。
 エースとはいえ、まだ子供って歳だもんな。頼んだぞ。

(*14) 2015/06/09(Tue) 22時半頃

特務隠密艦艦長 ブリジッドは、メモを貼った。

2015/06/09(Tue) 22時半頃


【人】 遊撃隊 ウォリイ

 やろ?やから、博士を信じて待とや。

[ララ>>32に、にっと笑う。]

 出てみたらか。
 やけど、バリアまだ張り終えとらんし。

 『ザラストロからパイロット排出が再要求されています。』

 …………はあ。

[溜息をつく。ウォリイひとりなら、思わず何なのだと怒鳴ったかもしれないが、ララは何かを信じているようだ。
 その言葉は、何処か慣れないものでもあったが、何処か琴線を擽る。]

(43) 2015/06/09(Tue) 22時半頃

【独】 技師 デレック

/*
ねえ、今思ったんだけど、これもしかして発覚フラグ強奪したせいで皆動けない?

わあああだったらごめんなさいいいいいい!
博士≠超宇宙侵略生命だとおもってたあああああ!急ぎます!

(-36) 2015/06/09(Tue) 22時半頃

【人】 遊撃隊 ウォリイ

 分かったわ、出る。
 ザラストロがそこまで要求するなら、理由があるんやろな。
 何かあったら、頼むわ。ララ。

[排出要求に応え排出承認。
 自ら緊急時の離脱ボタンを押す……反応が無い。
 もう一度押すが、やはり結果は同じだ。]

(44) 2015/06/09(Tue) 22時半頃

【人】 遊撃隊 ウォリイ

 あ、れ……。

 ジェイダ。
 何か、おかしいで。システム異常はホンマに無いんやな?
 なんや、排出ボタン効かへんけど。

 『システムの異常はありません。
  コックピット開閉は先程ザラストロの要求がある前、緊急排出は現時刻を持って閉鎖されています。』

 どういう、ことや。
 閉鎖したら緊急ちゃうし、そんな機構は。

 『ウォリイ、検索が終了しました。
  モニタに表示しますか?』

[不可解な状況に不安を覚えた。
 操縦桿を握り、捻る。ザラストロは動くようだが。*]

(45) 2015/06/09(Tue) 22時半頃

【見】 境界線の歌姫 ニーナ

―決戦宙域―

[後方基地を脱出すると、D.A.T.に先導されながら決戦宙域へと向かう。
途中、個別に移動するより、と収容を希望したのだが―]

 …ブリジッドさん、先に隠れててください!

[通信で断りを入れると、艦の傍から離れる。
そうさせたのは、脳裏に過ぎるのは、久しく働いていなかった直感。]

 ホライズン!行こう!!

[四肢を拘束する触手は、ホライズンに組み込まれたAIと直結している―否。
触手そのものがAIと言うべきか。
自らの躰に埋め込まれた人工生命と祖を同じとする”彼”は少女の意志を汲み、偏重空間ステルスシステムを起動させた。
露出させた肉部分から紫色の光が迸り、装甲の表面を伝ってホライズンの全身を走る。]

(@18) 2015/06/09(Tue) 22時半頃

【見】 境界線の歌姫 ニーナ

 ―あっ、ぐ、……うううう!!

[重圧、威圧、身体がねじ切られる感覚、ホライズンが受ける痛み全てに耐え、その瞬間を待つ。
速度が増していき、電流でホライズンが覆い尽くされて数秒後―
蒼穹を望む異空間に到達した。]

 (どこ…どこに行けばいいの。)

[汗が額を滑り落ちるが、顔を拭おうにも、その為の腕は残っていない。
瞳を閉じて、意識を集中させる。]

(@19) 2015/06/09(Tue) 22時半頃

【見】 境界線の歌姫 ニーナ

[…過去。
くじが入った箱を振ったり、長い時間をかけて手探りするなど小細工を施し引いたものよりも、全神経を指に集中させ手を入れ一発で引いたもののほうが良い物が当たった。
ずぶの素人の自分が闇雲に探しても、目的地へ着く可能性は0に近いだろう。
ならば己の直感と幸運に賭けるしかない。]

 (…赤…、…ううん、朱色…?)

[…意識の暗闇に閃光が走る。
次いで、月のイメージが浮かぶ。
―月に向かって吠えるのは、狼だけではない―]

 …見つけた!!

[瞳を開き、センサーが反応を示した方角へ飛ぶ。
やがて、正面に据えられたメインカメラが映す景色の中を漂う何かを見つけた。]

(@20) 2015/06/09(Tue) 22時半頃

【人】 蒼狼 アダル

───ふん。そりゃ生きてるだろう。
誰が会話してると思ってる。

[ルナールジュへと返す声に常の勢いはない。>>35
冷酷なほど冷静な声は先に無線越しに響いた声にも似て、その類似に微かに苦く顔が歪む]


…現状の指揮権推移?
こちらの…訳はないな。”向こう側”か?いや……
待て、お前は何を言いたい。

[ただ、続く意図を掴み損ねて眉根を寄せた。
妙な違和感が、現状から少し気を逸らさせる]

(46) 2015/06/09(Tue) 22時半頃

【独】 遊撃隊 ウォリイ

/* あああ。何か文章中で変な事に。い、いや、まだ何とか解釈が……解釈が成り立つ、筈。

(-37) 2015/06/09(Tue) 22時半頃

【独】 赫き狐 チェスター

/*
しかし、死ぬ気マンマンで挑むと、
意外とラ神は殺してくれないものである。

生かしておいても自ら戦争起こしたくなりそうな。

(-38) 2015/06/09(Tue) 22時半頃

【見】 境界線の歌姫 ニーナ

[其れは人型をしていた。
パイロットスーツを身に纏い、ヘルメットも装着していた。
だが―手足が有り得ない方向へ捩じれており、ヘルメットも血で満ちている。]
 
 …生きてるの…?

[あの基地で死に目に立ち会ってきたものの、このように…酷い有様を目撃するのは初めてで。
言葉を失うと同時に、ホライズンも動きを止めてしまう。
…センサーの故障ではないか?
疑っている間にも信号は弱まっていて―>>*1]

 ―………チェスター、さん?

[脳裏に再び赤い閃光―
狐に託した柘榴石のペンダントが揺れている。
何かを、伝えようとしている。]

(@21) 2015/06/09(Tue) 22時半頃

【独】 遊撃隊 ウォリイ

/* 信じて待とや。さっき、急かしたやん自分とか。
  何や排出ボタンがとか、もう><。もう><。

(-39) 2015/06/09(Tue) 22時半頃

【赤】 蒼狼 アダル

……。ガキ扱いしてんじゃねえ、おっさん。

[感情のままに回線を切ったのは自分。
ただ、我慢が利かないのもまたアダルだ。
わざわざ共通回線に乗せられた声に、再び通信を繋いで口を差し挟む>>*14

(*15) 2015/06/09(Tue) 22時半頃

【赤】 透明な祈り子 ララ

 アダルさん……

[共有回線から聞こえる叫びに、娘は小さく身を竦めた]

 あの、

[ぽつ、とした声が、声の途切れた回線向け呟く]

 受け止めるのは、……全部じゃなくてもいいと思う。
 わたしには、あなたの気持ちがわかる、なんてことは言えないけど。
 ……助けられたのは、多分みんな少しずつ、だから。

[気休めにもならないだろうけれど、彼が背負ってしまったものを少しでも肩代わりしたくて、言葉を紡いでいた。
 合成音声ではないから、それは随分とたどたどしいものであったけれど*]

(*16) 2015/06/09(Tue) 22時半頃

【見】 境界線の歌姫 ニーナ

 …死んでても、ぶん殴って生き返らせる!!

[結果がどうなろうと、どうであっても。
可能性という星屑がある限り、この手でつかみ取ると決めた。
叫ぶと同時に、頭部の両脇から、デウス・エクス・マキナが出現させたものとよく似た触手を数本射出した。]

 ちょっと我慢してね…!

[パイロットからすれば、何もない空間から突如して生えたように見えるだろうか。程よく柔らかく一番太い触手で全身を包めば、宇宙の闇に紛れてパイロットの姿は目視できなくなる。]

 ブリジッドさん!
 パイロットを回収しました!!
 今から戻ります!
 場所、教えてください!

[通信でD.A.Tの現在地を求め、必要以上の衝撃を与えぬよう触手をセーブしつつ。
全速力で空間内を疾走、帰還を目指す。*]

(@22) 2015/06/09(Tue) 22時半頃

【独】 朱の狂犬 アルヴィ

/* >>37 まじで!? 俺も背が伸びる!?

(-40) 2015/06/09(Tue) 22時半頃

境界線の歌姫 ニーナは、メモを貼った。

2015/06/09(Tue) 22時半頃


境界線の歌姫 ニーナは、メモを貼った。

2015/06/09(Tue) 23時頃


【赤】 技師 デレック

 おいおい、ナチュラリストに聞かせないようにと配慮してやったんだろ

[アダル>>*15にそう返す]

 …お前、意外に真面目なんだな。
 ジイさんがどう思ってたにしても、ジイさんが勝手に満足してりゃ、お前がそれにこたえる必要はねえんじゃねえかなあ。

 と、おっさんは大人だからそう思うな。

(*17) 2015/06/09(Tue) 23時頃

【人】 赫き狐 チェスター


 生命が維持されているか、と問うたのではない。
 君を生かした戦士に、恥じぬ蒼狼かと聞いたのだ。

[満身創痍だな、と付け足す余計な言葉は、彼の負傷を見もせずに。
硬い男の声は、更なる声を聞いて、僅かな逡巡を挟み。>>46]

 相変わらず、待てが出来ぬな。君は。

 ――…リコンバイナーとナチュラリストの戦争に介入し、
 自ら指揮を執って、機械仕掛けの神と鉢合わせた狂言回し……、
 ドーンデン博士は、今、如何お過ごしかな?

[通信に込めた低音は予感を伴い、
失意と諦観が混じる音を、遠くに聞いた気がした。
進化した人たるリコンバイナーの彼なら分かるかもしれない。
後方に控えしドーンデン艦から滲む、偽りの神と同じ波動が。*]

(47) 2015/06/09(Tue) 23時頃

【人】 義勇軍 マドック

― 無線 ―

 ああ…頼む。

[専門家に意見を聞くのが早い。
生態の仕組みには興味はないが、それを殺す手段には興味がある

デレック>>40より送られてきたデータを確認しながら、直後に開かれた専用回線に耳を傾けた]

(48) 2015/06/09(Tue) 23時頃

【独】 蒼狼 アダル

/*
wwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwww

チェスターさんの進行っぷり……
wwwwwwwww

(-41) 2015/06/09(Tue) 23時頃

【人】 救護班 フレイヤ

でも、そろそろ何か指示が出ても良い頃じゃないのかな……。
もう撤退は完了しているし、救護も整備も段取りは出来てる。
いつもなら矢継ぎ早に指示が飛んでくるんだけど。

[3番艦を行く間、妙に空いた時間が気になって通路をふと見上げた。
端末を覗いて見ても、それらしいものは入っていない。
精々救護からの呼び出しくらいか……]

整備の方に、何か指示飛んでたりするのかしら。
丁度良いからデレックに聞いてみ……

[先の礼もまだ言えていないしと向かう先をドックに定め、
足を踏み入れようとした所、捜し人在り。>>46]

(49) 2015/06/09(Tue) 23時頃

【赤】 蒼狼 アダル

[ふと、柔らかな声>>*16がそこに響いた。
あの日>>1:22神の祝福を口にした声だ。
これまであまり言葉を交わしてこなかった声に、意識を向ける]

ああ……、

[そうだ、願いたいことがあった。ひとつだけ]

(*18) 2015/06/09(Tue) 23時頃

【赤】 蒼狼 アダル

あんたさあ、確かカミサマのなんかだったよな?

[なんかの部分が、相変わらずアダルには良く分かっていない。
良く分からないまま、何か良いものを祈るものなのだと理解した。
人の心を安らがせるものかも知れないと、声の響きに思う]

だったらさ、頼むわ。
あのクソジジイに、言ってた祝福とやらを、



       …─── 大盛つゆだくで、

[意識を失っていた間の会話をアダルは知らない。
ただ、あの日の言葉をそのままなぞって投げかける]

(*19) 2015/06/09(Tue) 23時頃

境界線の歌姫 ニーナは、メモを貼った。

2015/06/09(Tue) 23時頃


【赤】 蒼狼 アダル

どんぶり山盛り一杯、
食いきれないくらいに送っておいてくれないか?
俺じゃ、ちょっと良くわかンねえしさ。

[そんな願いを娘へ投げた]

(*20) 2015/06/09(Tue) 23時頃

【人】 救護班 フレイヤ

[ただ、誰かと通信を行っているようで、一歩二歩と退いてみる。]

盗み聞きしてるみたいだし。
いや、気にはなるんだけど。

[不調を訴えているわけではないようだが、話は深刻なよう。
この現状に関わるものなのだろうかと、遠くから時折顔を覗かせては
慌てて引くを繰り返していた。]

(50) 2015/06/09(Tue) 23時頃

【赤】 義勇軍 マドック

泣きわめいてもガキだから、見苦しくない。

[デレック>>*14に言われたのは承知の上でいたところ、すぐに回線を戻したアダルに嫌味もなく淡々と子供扱いした]

(*21) 2015/06/09(Tue) 23時頃

【独】 蒼狼 アダル

/*
フレイヤめっかわwwww
wwwwwwwwwwwwwwwww

ごめんね、PLさんごとチラチラさせたんじゃないのとは思っているわ…w

(-42) 2015/06/09(Tue) 23時頃

【赤】 技師 デレック

 ああそうだ、あと、ララ。

[ふと思い出したように呼びかける]

 指揮ご苦労さん。
 けど…この軍、全部まとめるのは無理だぞ。名の通り自由すぎる。
 期待は重いだろうが、子供は無理しなくてもいいんだからな。

[何故か言っておいた方が良い気がした]

(*22) 2015/06/09(Tue) 23時頃

【人】 透明な祈り子 ララ

 ― 宇宙空間:2番艦船外・尖端 ―

 そうだよ。
 不思議なひと。守るがわなのに。

[ウォリイ>>41の独り言に独り言を返して。
 博士を信じろと、笑う気配には頷きを返す]

[彼がバリア構築を優先するならそれでも構わないとも思っていたものの。
 遂には根負けしたかのように、ウォリイ>>44は要求に従った。
 万が一に備え、注視しながら離脱の時を待つ]

 ……ウォリイさん?

[しかし、彼の姿が船外に現れることはなかった。
 内部がどうなっているのか、こちらからではわからない。
 ザラストロ本体は、問題なく動いている、ように見える]

 どうしました? 何か、あったんですか?

(51) 2015/06/09(Tue) 23時頃

【人】 技師 デレック

― 実験艦 ―

[実験艦につくころ、少しうとうとしていた。
そうでなければ、艦の陰が微妙に蠢いたことに気づけただろう。

重力炉エリアは粒子の廃棄の為、機体が直接乗り込める大きさのスペースが確保されている。
3~4フロア程をぶち抜いた高さの天井。
最下層には壺のような形の重力炉が4つ並んでおり、その上を足場が交差して走っている。
天井からは先端が鉤状になっている作業用アームが下がっており、壁からはガラス張りの操作ルームが突き出していた。

階段を上がって足場に上がる。
天井のアームが動き、炉の重い蓋をあける。隙間から、乳白色の重力粒子がうねるような輝きを零す。
博士が操作してくれたのか。操作ルームを見上げ、感謝するように片手を振った。

蓋を外しても、透明な力学フィールドが遮られている。
その下は、いわばブラックホールの素だ。

弾頭を運びおろし、機雷の製作を始めた。
合間に博士と戦況や敵の構造>>36、敵に対する疑問>>1:304を無線で交わしながら]

(52) 2015/06/09(Tue) 23時頃

【人】 技師 デレック

― 無線 ―

[いつかの木星のように、自由軍共有の無線回線を開く]

 あー、俺だ。今作業が終わった。
 今からもど……っ――――っ!―――……

[喚き声に続いてゴッ、という鈍く低い音が響き、大きなノイズが混じる]*

(53) 2015/06/09(Tue) 23時頃

【人】 遊撃隊 ウォリイ

 小さないわ。冗談もほどほどにせえ!
 おんどれがよう言えたもんや。

[からかわれれば>>37、勿論言い返す。
 以前、嘘らしき言葉を言われた時は、嘘だと半ば思いつつも少し考えた後、「40代で……、いや、それは無いやろ。それやったら、ナチュラリストは20代までのびのび伸びるわ。」と、まだまだ背が高くなることアピールをしたろうか。]

 何となくか。
 2番艦の後ろやなんて、3番艦とか、他艦とか、
 あー、博士の艦はどっち方向やったっけ?

 ま、味方の戦艦しかおらへんけどな。

 やけど、あいつら急に湧きだしてきおるし、囲まれたら厄介やわな。

[それはヒヨリ艦左翼の出現のことや、デウス・エクス・マキナを打倒した後の急な敵の出現の仕方についてか。前線の手を煩わせないように、は軽く同意を示したろう。]

 実験艦への移動中、一応気ィつけて行きや。

[と最後に結び。デレックから返答が無ければ、通信はそこで終わったろうか。*]

(54) 2015/06/09(Tue) 23時頃

技師 デレックは、メモを貼った。

2015/06/09(Tue) 23時頃


【独】 救護班 フレイヤ

/*
ウォリイさんの状況を辿っていると、なんとなく
ホラーな気分になってきて、ドキドキしてます。
この後何が起こるん……。

と、見つめつつ
2番艦のバリアは後程気付こう。

(-43) 2015/06/09(Tue) 23時頃

【独】 技師 デレック

/*
ホンットすいませんでしたあああああ!

デウッさん滅→デウッさんⅡ登場→博士黒幕発覚

と思ってました今回ホント空気読めてないぞ自分というか今回のはマジで土下座案件やでえ…

(-44) 2015/06/09(Tue) 23時頃

【独】 技師 デレック

/*
というか墓落ち分かってるやろ視点が多くてそれもなえさせてたらごめんんん!

分かってんねん!こいつ強くてニューゲームしてるから分かってんねん!
ややこしい設定するんやなかったあああああ!

(-45) 2015/06/09(Tue) 23時頃

【独】 技師 デレック

/*
>>54
のびのび伸びるwwwウォリイさんの言葉使い好き

(-46) 2015/06/09(Tue) 23時頃

【人】 義勇軍 マドック

 あれを屠ったことで終わりだ…などといってなければな。

 …そうか。

[他のリコンバイナーと違い、感応的な力は...には備わっていない。優秀な搭乗者を作るというように作られたララやアダルとは違い、むしろ徹底的に、そういった機能を排し、武装の骨を作るようにしてできたのがスコーピオンの搭乗者。

そして声を潜めるように伝えられた狐からの通信>>39に眉をひそめる]

(55) 2015/06/09(Tue) 23時頃

【人】 蒼狼 アダル

軽傷だ、舐めときゃ治る。

[満身創痍と付け加えられた声に咄嗟に言い返して。
その前の台詞にはわざと返さなかった。
するりと卑怯な逃げを選択して、次へ意識を進める>>47

人を犬扱いしてンじゃねえよ、クソ狐。

………、…お前は何を言っている。
ドーンデン博士は、そりゃ……

[ハッと鋭く息を呑む音が響いた。
振り返ってみる。デレックの姿が消えている。
ざわりと心を騒がせる、馴染みのない感情。
造られてある自分には縁遠かったはずの”感情”が]

(56) 2015/06/09(Tue) 23時頃

【人】 義勇軍 マドック

 一つ、味方を疑うとは何を考えているのだ。
 二つ。それともナチュラリストはリコンバイナーを疑うのか。
 三つ。戦いが終わった直後からナチュラリストとリコンバイナーの戦を再開させる気だったのか
 四つ。そもそも交渉の余地もないやつらに内通するなどできないだろう。

[全て、淡々と、通信で狐へと応えて]

 ひとまず否定から入ってみたが、一つ目と二つ目は規律と感情論でしかない。
 三つめは…正直戦いが終わった直後に起こり得ることだと思っていたが、裏で繋がってない限り今の状況にはなりえない。
 四つめは、三つめにも被るからない。と言いたいが、武装の変換効率をヤマカンで当てるだけ。とは思い難いな。

(57) 2015/06/09(Tue) 23時頃

【人】 蒼狼 アダル

きさ──…、ま。

[デレックを追って出ようにも、未だ蒼狼の傷は癒えていない。
この胸騒ぎは気のせいだろうか。
今騒いで事を大きくしては、とも瞬時躊躇い]



     ─────、アルヴィ、

[ぽつりとひとつ、名を口にする]

(58) 2015/06/09(Tue) 23時頃

【人】 蒼狼 アダル

アルヴィはどうした。地球軍の。
ナチュラリストなら知っているだろう。
彼ならば、もしかして。

[あの感情を知っていそうな彼ならば。
或いはもっと何か掴めるのではと、その所在を問うた*]

(59) 2015/06/09(Tue) 23時頃

【人】 ドーンデン隊・副官 レスター

[――人類への失望。
そして「当たり前の破壊」による解決。
博士独自の理論でもって作り上げた、両者が協力せざるを得ない架空の侵略者『デウス・エクス・マキナ』

空虚によって作られ、空虚でのみ存在する歪な神。
その、試験体《プロトタイプ》]

(60) 2015/06/09(Tue) 23時頃

【独】 技師 デレック

/*
そして今度は逆に「お前ら来いよ!」しちゃってないか心配になってるなう。

あれだ。久しぶりの村と久しぶりの寝不足とやっと2回目の墓落ちでテンションが高いんだ。

(-47) 2015/06/09(Tue) 23時頃

【人】 義勇軍 マドック

[取りこぼしているものは一つ。狐>>42との通信を開いたまま、聖女へと通信を開く]

 ララ。左翼から敵が急に出てきた。だったな。今まで見たことがない新型か?それとも見たことある型か?

[こちらのレーダーに探知されないような新型ならば、納得がいく。だが同じ型ならば、妨害できるものを、あるいは、こちらのデータを弄っていた可能性が高い。]

(61) 2015/06/09(Tue) 23時頃

【人】 義勇軍 マドック

 全員は従わん。半分はもっていけ。

[指揮権委譲。その言葉に短く応じた。ナチュラリストとリコンバイナーの溝は全てが全て埋まってはいない。そして、不信感をつなぎ合わせた先にあるものが、その通り。だとするならば]

(62) 2015/06/09(Tue) 23時頃

【見】 特務隠密艦艦長 ブリジッド

-決戦宙域-

<了解した…が、おい、ニーナ!
無茶をするなよ!?>

[彼女の身柄を確保し、保護した部隊から、彼女に埋め込まれたもの、そして彼女の乗機に関するデータを受け取ってはいる。
 専門的な設計理論は門外漢として理解の外だが、少なくとも、知りえる範囲の兵器としてのスペックは。
 その中には、単機での偏重空間ステルスシステムの利用も含まれていた>>@18。理解はしている。しかし、それでも―――]

…今は後回し、だな。
<全艦対ショック用意!ステルス起動するぞ!>

[いくらかの号令手順を端折り、偏重空間への遷移を開始する。
 わずかばかりの時間をおいて、目の前に広がっていたのは偏重空間の蒼い宇宙《そら》]

(@23) 2015/06/09(Tue) 23時頃

【独】 遊撃隊 ウォリイ

/* >>55 マドックはん格好ええ!!!

(-48) 2015/06/09(Tue) 23時頃

【見】 特務隠密艦艦長 ブリジッド

<偵察隊、回収任務隊、全機発艦!生存者の捜索に当たれ!
 護衛戦隊、順次発艦! 遊撃編成にて偵察と回収の護衛に当たれ!
 なお、護衛戦隊第一陣については姫君のエスコートを任ずる!急げよ!>

[そう指示を出す頃にはニーナからの着艦要請が届いていたか>>@22]

<―――了解した!たった今君の護衛を出したところだ!彼らの誘導に従え!>

[通信での返答は以上。 彼女が戻るまでの間、発艦していく各機の状況報告に目を走らせていた*]

(@24) 2015/06/09(Tue) 23時頃

【人】 ドーンデン隊・副官 レスター

[指揮官として立ち上がることで、人類と『デウス・エクス・マキナ』を争わせた。
協力体制を取るべきだ、という甘い言葉で導いて。

その一方で両者の情報を収拾し、解析を重ね、神を進化させてきた]

(63) 2015/06/09(Tue) 23時頃

【人】 蒼狼 アダル

[ざわめくドック内で通信をしていたから、人の気配は雑多なものだ。
だからチラチラと覗いていた視線>>50に気づくのは少し遅れた。
視界の端に、ちらちらと金色の頭が見え隠れしている。

しまった。という顔に一瞬なったのは、お勧め>>27を綺麗に破っていたからだ。
ばつが悪くて、何となく視線をそっと逸らしておく]

(64) 2015/06/09(Tue) 23時頃

【人】 義勇軍 マドック

デレック!今どこだ!答えろ!

[先程もらったルートを確認して、スラスターを噴かせながら発した無線
その直後ほどにからのデレック>>53が入った]

(65) 2015/06/09(Tue) 23時頃

技師 デレックは、メモを貼った。

2015/06/09(Tue) 23時頃


【独】 技師 デレック

/*
ひええええ、ランダ村以外の墓落ち初めてで何したらいいか分からん!!!
もうこのままドボンでええんかい?

(-49) 2015/06/09(Tue) 23時頃

遊撃隊 ウォリイは、メモを貼った。

2015/06/09(Tue) 23時半頃


【人】 ドーンデン隊・副官 レスター

[――創造主は空虚に呑まれ、その肉体を失った。

この船に在るのは、その思考回路を電子化し、船に移した博士と呼ばれた者の名残と。
その意思を受け継ぎ、物理的な手足となるべくコピーされたレスターと。

そして――]

(66) 2015/06/09(Tue) 23時半頃

【赤】 透明な祈り子 ララ

 はっ、――はい。

[>>*19この場でそちらの立場に触れられるとは思わず、少し驚いたような声になりつつも、二言目には気を引き締めて聞いていた]

 同じこと、言うんですね?

[要求されたのは、奇しくも。
 あの時の会話を、彼は聞いていなかっただろうに]

 なんだか……親子みたい。

[張り詰めた空気の中、少しだけ胸の奥を擽られたような心持ちがした]

(*23) 2015/06/09(Tue) 23時半頃

【人】 ドーンデン隊・副官 レスター

[船と同化し、完成された――歪な神 **]

(67) 2015/06/09(Tue) 23時半頃

【赤】 透明な祈り子 ララ

 ええ、ではたくさん祈っておきます。
 ……ウーゴさんの願いの分も、つゆだくになるように。

[彼の願いは、アダルの発見>>*2:37
 けれど、ただ見付かるだけでは、きっと不十分なのだろうと思う。
 だから彼の願いが大盛りになるように――アダルの心が少しでも救われるように、祈る*]

(*24) 2015/06/09(Tue) 23時半頃

【独】 救護班 フレイヤ

/*
デレックさんメモの
デウッさんⅡにじわじわきてる。

(-50) 2015/06/09(Tue) 23時半頃

ドーンデン隊・副官 レスターは、メモを貼った。

2015/06/09(Tue) 23時半頃


【独】 透明な祈り子 ララ

/*
ララの脳の91(0..100)x1%くらい大盛りつゆだくが占めてそう。

(-51) 2015/06/09(Tue) 23時半頃

ドーンデン隊・副官 レスターは、メモを貼った。

2015/06/09(Tue) 23時半頃


【独】 蒼狼 アダル

/*
レスターおつかれさまっすwww

(-52) 2015/06/09(Tue) 23時半頃

【独】 ドーンデン隊・副官 レスター

/*
敵がどこにいるのかはっきりさせたほうが、デレックさんが落ちやすいかなって。

(-53) 2015/06/09(Tue) 23時半頃

【人】 赫き狐 チェスター

[聞くに彼は随分とリコンバイナーらしからぬ男らしい。>>55
より優れた子孫を、より理想に近い子供を、
そうして引かれた設計図から、武骨な彼が生まれるとは、
二重螺旋の遺伝子は皮肉な冗句が好きなようだ。]

 ―――…私は常に戦うことを考えている。
 尊き好敵手となるなら、種には拘らぬ。
 単に分かり合えぬことを否定せぬだけだ。

 その私の血が騒いでいる。
 危機周知を疑惑と論じているのは、
 君の中にある差別意識だ。マドック。

[少しだけ口角が持ち上がり、緩く首を振った。
二種の間にある深き溝を、今更埋めようとは思わない。
少なくとも、それは己の成すべきことでは無い。>>57]

(68) 2015/06/09(Tue) 23時半頃

技師 デレックは、メモを貼った。

2015/06/09(Tue) 23時半頃


【独】 朱の狂犬 アルヴィ

/*
もどりもどり。

(-54) 2015/06/09(Tue) 23時半頃

【人】 赫き狐 チェスター


 原因は想像出来るが、目的は定かでは無い。
 ただ―――、

[そこで言葉を切ると、通信を割る声量。>>65
ほら、と囁いた狐は、操縦桿を握り直す。]

 ナチュラリストの勘と言うのも、侮りがたかろう?
 

(69) 2015/06/09(Tue) 23時半頃

特務隠密艦艦長 ブリジッドは、メモを貼った。

2015/06/09(Tue) 23時半頃


【独】 特務隠密艦艦長 ブリジッド

/*
ううん…アレシアの発言ペースが徐々に減ってきて、今日にいたってはまだメモのみか…

私の振り方がまずかったせいで出にくくさせてしまっているんだろうか。
もしそうだったらすまない…。

(-55) 2015/06/09(Tue) 23時半頃

【赤】 蒼狼 アダル

チッ、ガキじゃねえよ。ただ──…


……………。なあ。
じゃあ聞くが、俺ら何を続けてンだよ。
何と戦ってるっていうんだ?



   ……… 俺は何を続けてんだよ ………

[先の問い>>*11に返せなかった理由。
迷子のような声が、ぽつと落ちて]

(*25) 2015/06/09(Tue) 23時半頃

【赤】 蒼狼 アダル

生きろっつーからさ。

[デレック>>*17へと返す。
最後に聞いた老兵の言葉、それを引いて>>2:188

けど、

[ふと沸いてしまった疑問。
ナチュラリストと刃交わして実感を得ていた頃には、思いもよらなかった疑問]

(*26) 2015/06/09(Tue) 23時半頃

【赤】 蒼狼 アダル



生きるって───…なん、だろうなあ。

[ぽかりと、宛のない問いが宙に浮かんで消えた*]

(*27) 2015/06/09(Tue) 23時半頃

【人】 遊撃隊 ウォリイ

― 宇宙空間:2番艦船外・尖端 ―

[ザラストロの要求が二度目にあった時点で、ララ>>51が不在の場合でもザラストロの要求に動いたろう。]

 あ、いや。
 何か変で。

 ああちょっと待ってな。

[コックピット内の声がララに全部聞こえるようにする。
 ララ側の機体性能次第だがモニタ間の映像通信>>2:67も求められれば可能だろうが。]

 緊急排出ボタンが効かへんで、何やおかしい。
 開閉も無理でコックピットから出られへん。

[端的に状況を説明する。]

(70) 2015/06/09(Tue) 23時半頃

【赤】 透明な祈り子 ララ

 え、あの……はい。

[デレック>>*22の通信に答える。
 そこまで大規模なことは、自分でも出来るとは思っていなかった、が]

 子供、ではないです。
 18歳なので……。

[子供だと言う声に否定する。
 しかし、子供だからと言ってくれる者が、今まで果たしてどれくらいいただろうか]

[彼からの通信が途絶えたのはその直後だった*]

(*28) 2015/06/09(Tue) 23時半頃

【独】 透明な祈り子 ララ

/*
いや本当、なんで指揮官役とかやったのか…苦手なのに。

(-56) 2015/06/09(Tue) 23時半頃

【墓】 朱の狂犬 アルヴィ

[なにかに、包み込まれる>>@22
それはどこか、安らぎに似ていた]

(+2) 2015/06/09(Tue) 23時半頃

【独】 特務隠密艦艦長 ブリジッド

/*
Σなんかサスペンスっぽくなっとる!?>>53

この辺は非戦闘員ならではの動かし方、緊張感の演出だよなぁ。
戦闘続きだと息切れが怖いし、かといって戦闘がなければ戦闘員は落ちづらい。
そういった意味でもうまいやり方だな。

(-57) 2015/06/09(Tue) 23時半頃

【墓】 朱の狂犬 アルヴィ

[ああ――帰らないと。

剣を抜かせるという兄への宣言を成さなければ。
本気でやりあうというアダルとの約束を果たさなければ。

ウォリイも待っている。
迷っているなら、声をかけてやらなければ。

それに、それに――]

 ……フレ、ヤ

[うわ言のように、微かに呻く。
真っ赤な顔をして怒るであろう救護班の彼女に、殴られに、行かないと]

(+3) 2015/06/09(Tue) 23時半頃

【人】 赫き狐 チェスター


 治さずとも良い、動きたまえ。
 此処に来て優秀なリコンバイナーである君にまで、
 “あちら側”に同調されては仕事が増える。

 君と刃を交えるときに、そんな無粋な横槍は望まない。

[スパルタな回答は、彼が敢えて濁した回答の周囲を旋回。>>56
問い質す言葉を持たず、己は自らが誇る力のみで彼に問う。]

 お互いに手懐けようとする第三者を疑うべきであったな。
 
[だが、不意に紡がれた名には、一瞬声が途切れた。
感情を滲ませぬ沈黙は刹那、息を一度噛み殺しただけ。>>58]

(71) 2015/06/09(Tue) 23時半頃

【人】 赫き狐 チェスター


 ―――…彼が気になるなら、その辺りに居る少女を助けたまえ。
 彼女が生き残れば、確実に生存者が一人増える。

 偶の酔狂で以って、生かす側を担いたまえ。

[ビッ、と入る通信は磁場の乱れを伴い、実験艦から。>>53
途端、溢れる感情は、精神同調適わぬ己の肌をも痺れさせた。
奥歯を噛み締め、小さく漏らす舌打ち。>>60]

 さぁ、第二幕だ。
 吠えよ、蒼狼。君が失望するにはまだ早い。

[声と同時に翻るルナールジュ。
モニターを次々展開させ、後方で歪な変異を遂げる艦を映した。*]

(72) 2015/06/09(Tue) 23時半頃

【人】 義勇軍 マドック

[差別意識。ナチュラリストの戦争愛好者の勘についても言い訳はしない]

 まったくもって、その通りだがこればかりは性分だ

[回避の指示だけで>>1:312疑いもなく受けたこと。
獅子身中の虫。という思考を埒外な考えと棄てはしなかったこと。
勘を否定するわけではないが、わからないときは一つずつ詰めるときがあるのは自分の癖だ。狐へと>>68 >>69へと音声通信のみを置いて、実験機を目指して宙を駆けた]

(73) 2015/06/09(Tue) 23時半頃

【独】 遊撃隊 ウォリイ

/* アッカーン。投下が遅すぎて博士に気づくRPが意味なくなってしもた。

(-58) 2015/06/09(Tue) 23時半頃

【人】 透明な祈り子 ララ

[別口から開いた通信。
 相手は義勇軍出身のマドックだった>>61]

〈左翼の敵、ですか。ええと――〉

[自分自身の記憶を当てにしてはいないから、機体内のデータを検索する]

〈――それ自体は、過去に交戦したものと同じ型、あるいはそのバリエイションです〉

[端的に答えた後、そういえばと付け足す]

〈左翼の敵は、出現の一報があるまでは、完璧にステルス状態にあったのですが。
 その後は何故か、レーダー越しでも"見えて"いたのです〉

[知覚を機体に預けている以上、そうでなければ娘には"見えて"いなかったはずだ]

〈奇襲に成功した時点で隠匿を中止したものと、その場では判断しましたが――〉

(74) 2015/06/09(Tue) 23時半頃

【人】 技師 デレック

― 実験艦 ―

[無線で話し始めた直後、異変が起こった。
ぶつり、と不気味な音を立てて、眼下の炉が泡立ち、粒子から重力への相転移が始まった]

 博士、なん……――っ!?

[操作室にいる博士と目があった。

ガンッ、という重い稼働音。
振り向いたときには、巨大なアームがすぐそばまで迫っていた。
受け身も取れず壁に叩き付けられ、そのまま数m下の足場に落下する]

 …~~~ッ―~―――

[肺の空気を一気に押し出されたような感覚。
かろうじて意識は繋いだが、声も出ない。

倒れたまま動けないでいると、再びアームが近づいてくる。
少しずつ、重力炉の方へ体を押しやられていくのが分かった]

(75) 2015/06/09(Tue) 23時半頃

【墓】 朱の狂犬 アルヴィ

[間近に感じる感情。
失望、幻滅、呆れ――諦観。

同調してはいけない。
同化してはいけない。

帰らなければいけないのに、帰れなくなってしまう]

(+4) 2015/06/09(Tue) 23時半頃

【人】 技師 デレック

 (畜生……ここで死んだら地縛霊になってやる…)

[重力炉に落とす気だ。
そう気づいても、増大しつつある重力と痛みで体が動かない。
裏切られたのか。抵抗すらできないまま死ぬのか。

マドックの武器とアダルの蒼狼の修理も残ってるし、ジイさんの心残りも預かってるし、フレイヤに殴られる約束しちゃったし、突撃馬鹿の機体これからどうするんだろうとか、ララはまあ何か大丈夫な気がするけど、ボサボサ(小)との口げんかも途中だし、死に急ぎ屋が逝ったばっかりなのに。

何もできないのか?違う。違うだろ。

俺には俺の出来ることを―…

ジイさん、そう言ったよな。そうだったよな。

俺自身が抵抗できなくてもいい。俺の仕事は、それをする誰かのサポートだ。
少しでも高く、可能性を明日へ繋ぐことだ。

あいつらにボッコボコにされて馬鹿面さらせくそったれが。

無線が壊れていない事を祈り、誰か聞いていてくれ、と声を微かに絞り出す]

(76) 2015/06/09(Tue) 23時半頃

【人】 技師 デレック

 …た…すけ……に…は…くる…な……

[押しやられた通路の終わり]

 けい…か…い…を…

[背中に欄干の柱が当たり、動きが止まる。
ズッ、と足を引かれる]

 …はか…せ…は……て……

[ふわり、体が宙に浮く。
足場の縁に指がかかるが、力が入らない]

 ……き…
 
[落ちる]

(77) 2015/06/09(Tue) 23時半頃

ヘル・ジャンパー アレシアは、メモを貼った。

2015/06/09(Tue) 23時半頃


【赤】 技師 デレック

 だ………

[ヅッ……とノイズ音、それ以降は何も聞こえない]

(*29) 2015/06/09(Tue) 23時半頃

【人】 技師 デレック

[人影を飲み込みぶくり、と粒子の泡が弾けた。博士は淡々とアーム操縦を続ける。
作り上げたばかりの兵器を積んだまま、その搭乗機も炉に投げ込んだ。

どちらも一瞬で原子にまで分解され、跡形もなく消えるだろう]

 「争うだけの馬鹿者どもが…」

[ヒトも社会もバイアスの檻。呟く真意を誰が知る。
その姿がぐにゃり、と揺れたかと思うと数本の黒い筋となってほどけ、するすると床に戻って行った。

ここは既に実験艦ではない。外形さえも変わっている。
周囲を守るように小型の敵艦の姿も見える。
生体兵器との融合を果たした戦艦で、重力炉はその兵装の一つとして静かに光を湛えていた]

(78) 2015/06/10(Wed) 00時頃

【人】 技師 デレック

[同時に、どこか遠くの軍事研究所で、ある1人のリアルタイムデータがひっそりと error の赤文字を表示する。

そして誰にも気づかれないまま。
数十分後、再びディスプレイに緑の数字が示された]*

(79) 2015/06/10(Wed) 00時頃

【独】 蒼狼 アダル

/*
ふぁあああ

(-59) 2015/06/10(Wed) 00時頃

技師 デレックは、メモを貼った。

2015/06/10(Wed) 00時頃


【人】 救護班 フレイヤ

[慌しさ極まるドックにて覗き、隠れ、時々見つかるを繰り返して>>64
どれ程経ったか。]

……大丈夫、そうかな。

[アダルの通信はまだ続きそうだが、急に駆け出そうとするなどの
行動は見られない為、もしかしたら励ましを貰っているのかも知れないと。

実際の所は、それとは程遠いもののようではあるのだが。]

(80) 2015/06/10(Wed) 00時頃

【人】 赫き狐 チェスター


 動けるものは戦闘配備につけ。
 基本編隊はスコーピオンに従い、各個展開。

 リコンバイナーに下るを良しとせぬ死に急ぎなら、
 私の指揮下に入れ、地獄門は直ぐそこだ。

[彼の声>>62に重ねるナチュラリスト小隊等への通達。
殲滅力を持つザラストロや、救護機のチェルカトーレは別にして、
量産機はフォーメーションで火力と能率を上げる。
そして、生存率を上げるのは指揮の腕だ。

無駄遣いせぬよう入れた通信の末、幸運を祈る。と括ってみせた。*]

(81) 2015/06/10(Wed) 00時頃

【独】 技師 デレック

/*
この自分の激長ソロールめちゃくちゃ恥ずかしいんですけどどなたかわかっていただけますでしょうかこの気持ち。
村終了前なのに、恥ずかしすぎてログが見れない。

(-60) 2015/06/10(Wed) 00時頃

【人】 救護班 フレイヤ

それにしても、あいつ居ないんだ……。
どこほっつき歩いてるんだか。

仕方ない、お礼だけ通信で入れさせてもらっておこうか。

[誰もがそれぞれの成すべき事へ向けて動き出している所に、
顔を出し入れしているだけの少女には言われたくないだろうに。

端末を無線に切り替え、共有回線を開いた丁度その辺り、
誰かからの通信が入っている事に気が付く。>>53]

……?
今の、デレック……。

[無線は途中で途絶え、しばらく耳に届くのはノイズのみ。]

(82) 2015/06/10(Wed) 00時頃

【見】 境界線の歌姫 ニーナ

[元々、敵の目を誤魔化し、最終的には自爆する想定で作られた機体だ。
武器の類を持ち合わせておらず、防御力もあるとは言い難い。
何者かに見つかり攻撃を受けてしまったら、抵抗する間も無く落とされるだろう。]

 〈了解!みなさん、お願いします!〉

[先程はどうやって通信回線を開いていいのかわからず無我夢中で叫んだが、AIが自動的に繋いでくれたようだ。
行く手に現れた護衛戦隊と、ブリジッドから届いた通信内容を合わせて理解し、安堵した。
先導担当の機体に続き、周囲を護衛されながら空間を駆ける。]

(@25) 2015/06/10(Wed) 00時頃

【独】 ヘル・ジャンパー アレシア

/*
>>@3
配慮ということで副長的な立場にねじ込んでもらおうかと思ったけど
ついて行けてないから迷うな……。

(-61) 2015/06/10(Wed) 00時頃

【独】 遊撃隊 ウォリイ

/* 殲滅力あったんですかワイ!すみまへん。

(-62) 2015/06/10(Wed) 00時頃

【独】 技師 デレック

/*
コピペミスとか書き途中の文とかないか凄く心配だけど、恥ずかしくて確認できずにいるこの…この…なんだ……

毎回文が長い上に変な設定にしちゃってごめんでした!
こっちはめちゃくちゃ楽しかったです!暑苦しい皆さんが大好きだ!

(-63) 2015/06/10(Wed) 00時頃

【赤】 義勇軍 マドック

 多少なりとも望むものがあるからだ。

 戦いを終えた先は、前よりもほんの少しだけ良い世界になることを願ってな。

 戦争はえらいやつらが机の上でするものだ。だが、私たちにはそんなものは関係ない。ならば大志よりも身近なことを選んでも罰は当たらんだろう。

 知っている顔を失いたくない。今よりもいい生活がしたい。それぐらいで十分だ。

[迷子の狼>>*25へと自分なりの言葉を告げて]

(*30) 2015/06/10(Wed) 00時頃

【見】 境界線の歌姫 ニーナ

―D.A.T艦内―

[先導してくれた護衛機体の動きを真似て、D.A.Tへ着艦。
連絡を受け待機していた医療スタッフがキャスター付き担架を押して近づいてくる。
意を組み、触手に包んできたパイロットを乗せた。]

 お願いします!!

[その場で簡単なチェックが行われ酸素マスクが取り付けられた後、医療室へと搬送されていった。
それを見届け終わると、詰めていた息を一気に吐き出す。]

(@26) 2015/06/10(Wed) 00時頃

【人】 透明な祈り子 ララ

 ― 宇宙空間:2番艦船外・尖端 ―

 変……ですか?

[ザラストロ>>70のコックピット内の声が、こちらへ通る。
 より詳しい状況を求め、映像通信も可能ならと要求し]

 ええと、機体が要求した、と言ってましたよね?
 それなのに、出られない?

[一見した所で、技術屋でない娘には理解出来ない]

 あの、トラブルなら専門の方に見てもらった方が、いいと思います。
 デレックさん、とか。

[コックピットから出られないとなっては、即時に危険はないとしても将来的には困ったことになるはずだ。
 丁度通信で言葉を交わした相手の名が浮かび、口に出した所で]

(83) 2015/06/10(Wed) 00時頃

【赤】 義勇軍 マドック

 …ふん、そんな難しいことを考えるなど、怪我のせいか?
 生きることに、疑問をもつほどでもない。今までの自分。それが全てだ。

 怒り、悲しみ、笑い。そうやって表にさらけだしていけるのは、私からすれば羨ましいものだ。

[最後は言葉通りの感情を滲ませながら締めくくった]

(*31) 2015/06/10(Wed) 00時頃

【独】 技師 デレック

/*
張り忘れ

Q. どうせなら直接炉にたたき落とす方が効率よくね?
A. ゴミ箱に投げたゴミって大抵外れるじゃないですか。

(-64) 2015/06/10(Wed) 00時頃

【見】 境界線の歌姫 ニーナ

 ありがとう、ホライズン。

[四肢を拘束していた触手を撫で労っていると、コックピットが開かれる。
身を乗り出すと、掴む物を失った触手が現れ、自分を地面まで運んでくれた。]

 ……貴方は、やっぱり…
 …って、ちょ、あの、えええええ!?
 あ、いや、あの、ブリジッドさんにお会いして、
 ああああとさっきのパイロットにも…!

[振り返り、この胸に湧きあがった疑念と熱き想いを口にしようとした、ものの。
パイロットを連れて行ったのとは別の医療スタッフに両脇を抱えられ、引き摺られるようにして別の医務室へ運び込まれてしまった。*]

(@27) 2015/06/10(Wed) 00時頃

【人】 透明な祈り子 ララ

[当人からの無線が入る>>53]

 デレックさん!?

[それは同刻に、ウォリイにも聞こえていただろうか]

 ど、どうしたんですか!?

[ザラストロの状態も気になるが、今の通信は。
 下手をすれば生命の危機に繋がるのではないかと、嫌な予感が浮かぶ]

 ウォリイさん!

[どうしましょう、と問おうとした矢先に。
 無線越しに聞こえた声は>>77]

 え……?

[しばし、硬直する*]

(84) 2015/06/10(Wed) 00時頃

【人】 義勇軍 マドック

[同じ型。
その後、機体は見えていた。そんなものがあれば、もっと大規模に使える。という念が過る]

そうか。わかった。少々嫌な予感がする。最悪の事態に備えておいてくれ。

[ララ>>74へと通信を返した直後か。答えはあちらから、出してもらえた

それは巨大な熱源反応>>67

(85) 2015/06/10(Wed) 00時頃

【人】 赫き狐 チェスター


 構わない。
 削れるのは君の天命だ。

 だが、自らのもの以外の天命を削るのは主義に反するのだろう。

[操縦桿を引いてバーニヤを噴かせ、艦橋から離別。>>73
スコーピオンの後を追う赫く機体。

しかし、モニタに映る艦影は既に別物へと転じていた。>>78
歪に歪んだ装甲に、周囲に侍らせる小型戦艦は主砲を備えている。

捻じ曲がり、失望に染まった諦観の果て。
希望が養った絶望の姿。

そして、耳に届く、未来を信じ、明日に告げた声。>>77]

(86) 2015/06/10(Wed) 00時頃

【独】 透明な祈り子 ララ

/*
なんか大丈夫そうwww
まあ自分もそんな気がするわ。
ランダムで当たれば堂々と落ちれるんだがなーうーん。

(-65) 2015/06/10(Wed) 00時頃

【人】 遊撃隊 ウォリイ

 ジェイダ。
 さっきの戦術システムとAIの検索結果を表示してくれるか。
 他にも凍結されとった領域に関わる、新しいもん出てきとったら。

 『了解しました。
  それでは結果を表示します。』

[ウォリイは補佐AIに指示する。
 ザラストロのモニタに、簡易ワイヤフレームの3Dモデルが表示された。
 総合戦術システム及び行動制御AI、そしてそのシステムが適用される機体について。]

(87) 2015/06/10(Wed) 00時頃

【人】 赫き狐 チェスター


 ――― デレック、君が居るのは中枢か。

[最早、届かぬかも知れぬ声。
通信精度を上げても、ノイズは砂を巻くように荒れている。]

 君のIDタグをその場に設置したまえ。
 ―――…援けはしない、

 ……だが、君は、未来への礎となれ。

[同軍内に配布されたIDコードが救援シグナルを吐けば、
それは、照準定めるべき死点となりうる。
いつか彼が木星付近から流した信号のように。

明日に繋がり、人を結ぶ、*可能性に。*]

(88) 2015/06/10(Wed) 00時頃

【人】 蒼狼 アダル

───…。ああ。

[ふと、彼にも問うてみたい気がした。>>71
かつて砲火を交えて、己に最も生の実感をくれた好敵手。
彼ならば答えられるのじゃないかと思う甘えを、沈黙で踏み潰した。

何となく可笑しくなって、微かに微笑む。
確かに今はぐだぐだと考え込んで立ち止まっている暇などない。
いずれまた、この狐と刃を交える日が来るというなら、ひとまずはそれまでを生き抜いてみせるべきだろう]

何考えてたかなんて、知らねえけどな。

[じわじわと滲み来るのは、失望、幻滅、呆れ――諦観。
知ったことかと思う。
そんなもの、勝手に押し付けられて勝手に諦められるなどクソくらえだ]

(89) 2015/06/10(Wed) 00時頃

【人】 蒼狼 アダル

…?どういうことだ。
っ、使えねえクソ狐だな!!

[結局、アルヴィの消息はさっぱりだ。
感情を隠すに上手い狐に化かされ、アダルは歯噛みした。

自由軍共有の通信が入る>>53
そして、続く通信>>77

 ………くそッ!!!

[ルナールジュとの通信が切れるを確かめもせず飛び出した。
辺りを見渡す。金色頭>>82が見えた]

(90) 2015/06/10(Wed) 00時頃

【独】 技師 デレック

/*
チェスターさん詩人だなあ。
なんでそんなにポンポン言い回しが思いつくの……!?
シンプルに、すごい。

(-66) 2015/06/10(Wed) 00時頃

赫き狐 チェスターは、メモを貼った。

2015/06/10(Wed) 00時頃


【独】 遊撃隊 ウォリイ

/* どうしようか、ひとり逆走はアカン……。しかし落としてしもうとる。

(-67) 2015/06/10(Wed) 00時頃

【墓】 朱の狂犬 アルヴィ

―回想・士官学校生だった頃―

[父を頼り、地球に降り立ち、食べる為に軍籍に身を置くことを決めたのはまだ10代の頃。
感応値と反応速度はメーター振り切れるほどに高く、実戦科目はそれなりに良く、知識の覚えは悪くはなく。

リコンバイナーとの混血であるからか、身体的な調査も多く受けた。
研究や実験、観察めいた事もあった。

その時に一度、学者や上官が話しているのを、偶然耳にしたことがある。
「あの『半端者』を何時まで飼うつもりだ。いつ我らに牙をむくか分らない。鎖を食い千切る前に、敵機から抽出した人工生命との適合実験に利用してしまえ」――]

(+5) 2015/06/10(Wed) 00時頃

【墓】 朱の狂犬 アルヴィ

(……ああ)

[アルヴィの目に、失望が浮かぶ。
あの声。思い出すだけで虫唾が走る。
女のような顔だと馬鹿にして。
いや、自分を馬鹿にするだけでなく、母親までをも蔑んだ。

「お前の母親は、愛玩として作られた娼婦か何かか? そうでなければ、誰が好き好んでリコンバイナーの女なんかと子供を作るものか。
お前も色々、教え込まれているんじゃないのか?」

――ああ、畜生。糞が。クソッタレが]

(+6) 2015/06/10(Wed) 00時頃

【墓】 朱の狂犬 アルヴィ

[父親の事を話す母は、幸せそうだった。
自分にも受け継がれている緑色の髪の男。そのポートレートを見せながら、優しい人なのだと言っていた。

それを。
その想いを。
踏みにじっていい権利などあるものか。

アルヴィは上官に唾を吐いた。
殴られ、殴り返し、取り押さえられてもなお言葉通り噛みついた。
実験生物扱いは、その時の腹いせか]

(+7) 2015/06/10(Wed) 00時頃

【人】 蒼狼 アダル

おい、あんた!!

[狐が口にしたのは、彼女のことか。知るか。
指示ではなく、己の意思で再び動き出す。
蹲って考え込んでいる暇は、とうにない]

助けてくれ。
デレックのおっさんが、…多分捕まった。
状況が分からねえ。もしかしたら救護の手が要る。

[蒼狼は、じきにどうにか出られそうだ。
恐らくは最優先で修復が進められたのだろう。
武装も足も、出られるほどには整えられつつある]

(91) 2015/06/10(Wed) 00時頃

【見】 境界線の歌姫 ニーナ

―回想:運んでいる最中のこと―

 (…この子、私と同じ…?)

[触手を伝い流れ込む感情>>+4は、人工生物が持つ闇の感情を恐れ、拒む少年らしき心の声。
自動追尾システムを起動し、先導する機体をターゲット。
再び瞳を閉じ、意識を集中させる。]

 〈だいじょうぶ…だいじょうぶ。
  この子は、君を傷つけたり、拒絶したりしないよ。
  今は疲れてるでしょう?
  私が守ってあげるから、ゆっくり休んで…。〉

[他人と意識をシンクロさせるのは初めてで、波長が合っているかどうかすらわからない。
だが彼の意識を、命を繋ぎ留めたい一心で。
D.A.Tに着くまでの間、優しい声音で囁きかけ、ゆりかごの唄を歌い続けた。*]

(@28) 2015/06/10(Wed) 00時頃

【見】 特務隠密艦艦長 ブリジッド

-決戦宙域・D.A.T.・メインハンガー-

分かっているだろうが新規納入の医療用生体プールはサブハンガー脇の旧第7ウェポンラックだ。頼むぞ。

[先の出撃で大破した機体の格納よりも回収したパイロットへの医療設備が優先されるべきではないか、との声に応じて拡張された医療区画への搬送を念押しし、ストレッチャーの搬送するを見送る>>@26]

それで、我らが姫君は?

[質せば返るは別の医療スペース>>@27]

了解した。

[短く答え、そちらへ向かう。
 左耳に当てたインカムからは、常に艦長席へと向かう情報が流されてきている。
 今のところは急務となる指示はない。この身が艦橋でも艦長室でもなくこの場にあるのはそのためだ*]

(@29) 2015/06/10(Wed) 00時頃

境界線の歌姫 ニーナは、メモを貼った。

2015/06/10(Wed) 00時半頃


【人】 遊撃隊 ウォリイ

[眉を潜める。]

 なんや……これ……。
 女性型機体の、あ、……はあ?
 な、な、なんや、このピット数。
 こんなん、人の扱える数やないで。

 もし人が扱えたとしても単調な動きくらいなもんやろ。
 自動追尾やとしても……、

[有人機よりAI制御で優れている面>>@0:57というのは、確かにある。
 だが、そのレベルと状況、刻々と変わる戦況によっては、AI制御の機体は不利となろう。
 行動制御AIは、その女性型機体に及ぶものらしいが、何処か違和感を感じる。
 総合戦術システムの基幹に無理に喰い込んでいるように見え、何かが、ズレて、いる。]

 無理や、無理、これを全部同時に扱えるんは、機械くらいや。
 こんなん脳直結しても、人の意識で全部操作しよう思たら、頭が弾けるで。
 何を思ってこんな……人は無理、機械でも足りへんところあるし……、何や、なんか、ワイはなんか見落としとるんか……?

[口に手を宛て、考えこむ。]

(92) 2015/06/10(Wed) 00時半頃

【独】 技師 デレック

/*
>>88みて、あ、未来への礎なりてえって思った。うう、めっちゃ拾いたい。

やっぱりゆっくり進めてみんなと無線交わしながら行くべきだったかなあ、とも思うけど、12時に終わらせるの目標だったから!今回はアキラメロン。

灰がうるさい?恥ずかしすぎて叫ばないとやってられないんだよ!
しかし寝る!

(-68) 2015/06/10(Wed) 00時半頃

【墓】 朱の狂犬 アルヴィ

[結局、その話が正式に伝わる事はなかった。
人道的にどうこう、という話ではない。

アルヴィの持つ身体能力は実験材料として潰すより、生かしたまま研究材料として利用する方が地球軍の利となるという判断からであった。

その時の実験が形を変えて、人工生命と合成された者が近くにいる事は知らず――
ただ、『それ』が放つ濁った空虚との同調を拒んでいた*]

(+8) 2015/06/10(Wed) 00時半頃

【人】 遊撃隊 ウォリイ

 大体何でこんな女性機用の戦術システムとAIがザラストロに。

 『ウォリイ、次の検索結果です。』

[それを見た時、信じられはしなかった。]

(93) 2015/06/10(Wed) 00時半頃

【人】 遊撃隊 ウォリイ

 …………、パイロットの生体COM化……の、装置。
 どういう、ことや。

[呟きが落ちる。
 それは“この機体に搭載されている”と表示されている。
 背筋に冷たいものが落ちた。
 非人道的技術だが、ナチュラリスト・リコンバイナー両陣営の暗部ではどうだったのだろうか。
 ウォリイはそこまで知ることは無いが。]

(94) 2015/06/10(Wed) 00時半頃

【人】 遊撃隊 ウォリイ

[そこへ丁度デレックからの通信>>53>>77が飛んで来たか。]

 博士が、て……き……?

[ぼんやりと、呟くように。*]

(95) 2015/06/10(Wed) 00時半頃

【人】 義勇軍 マドック

[たすけにはくるな。
けいかいを
はかせはてき。
無情に響く回線>>77

――――― 一人でできるわけがない。加速を止め、自由軍共通の回線を開く。]

 全艦に告ぐ。ドーンデン博士の実験機は巨大な「デウス・エクス・マキナ」へと姿を変えた。一連の騒ぎはドーンデン博士によるものと推測される

 が、今は真実の是非を問う時間はない。勇敢なる技師が伝えた危機を活かすべく行動せよ。

[通信を終え、目前の状態を知らせるためにデータが転送される]

(96) 2015/06/10(Wed) 00時半頃

【独】 特務隠密艦艦長 ブリジッド

/*
うーむ。
ニーナがアルヴィを追わず医務室に行ったのには理由があるんだろうか。
医務室への突入はニーナの医務室での描写を待つべきか?
…悩むな

(-69) 2015/06/10(Wed) 00時半頃

義勇軍 マドックは、メモを貼った。

2015/06/10(Wed) 00時半頃


境界線の歌姫 ニーナは、メモを貼った。

2015/06/10(Wed) 00時半頃


【赤】 蒼狼 アダル

ああ──…、そうだな。
そうだったな。

[一番最初は、年上の彼女に約束>>0:243をしたのだった。
誰より早く駆けて、戦いを終わらせてやると宣言した。

忘れていた。
知っている顔を失いたくないと、それだけの言葉が心に響く。
確かにそれだけで充分だろう。少なくとも今は充分以上だ]

(*32) 2015/06/10(Wed) 00時半頃

【赤】 蒼狼 アダル


… ありがとうな、マドックのおっさん。

(*33) 2015/06/10(Wed) 00時半頃

【墓】 朱の狂犬 アルヴィ

 ………。

[しかしその怯えにも似たものは、歌によって消えていく>>@28
流れてくる、優しく語りかける声。
聞き覚えのある歌は……時折、フレイヤが口ずさんでいたもの。

ああ、落ち着かない。
こんな安らぎは、どうにも馴染めない。

馴染めないのに――どうして拒めないのだろう**]

(+9) 2015/06/10(Wed) 00時半頃

【赤】 蒼狼 アダル

じゃあ、俺は俺でいりゃいいんだろ?なあ。
そうなんだろ?デレックのおっさんよ。

[途切れた通信>>*29
それへ安否を問うではなく、先の言葉>>*17に言い返して]


 ─── あんたは助けに行ってやるよ。俺がさあ!

[助けに来るなと、彼は告げていたけれど。
それが”生きた”自分の望みだと、応答のない先へ宣言した*]

(*34) 2015/06/10(Wed) 00時半頃

【見】 特務隠密艦艦長 ブリジッド

ニーナ、話がある。

-D.A.T.・医務室-

[ぷしゅうとエアロックの音が響く余韻が消えるも待たぬまま、医務室の中へと声をかける。 そこにいただろう彼女は、一体どんな状態だったろう?]

(@30) 2015/06/10(Wed) 00時半頃

【人】 救護班 フレイヤ

ちょっと!?
デレックったら今度は何処で何やってんのよ!!
また救援要請……

[いつかの木星の時のように、単機で出掛けて戻れなくなったかと。
そんな懐かしい出来事を思い出しながら、ノイズの走る無線に
耳を押し当てている。]

……くるな?
どうしてよ。ねえ、今何処に居るのよ!?
来るなって言う時って、大体行かなくちゃ行けない時じゃない!

[無線の続きを捉えても、その意味を図りかねる。
それでもどうにかしなければと足は勢いを付けてドックへと。

(97) 2015/06/10(Wed) 00時半頃

【独】 透明な祈り子 ララ

/*
う、うーん。
両面からとんでもない出来事が噴出して肝心のララが何も考えてない構図。

(-70) 2015/06/10(Wed) 00時半頃

【独】 蒼狼 アダル

/*
今日はウォリイ以外の全員と喋ってるな……

(-71) 2015/06/10(Wed) 00時半頃

【独】 蒼狼 アダル

/*
フレイヤかわゆすぎでは?(何度目

(-72) 2015/06/10(Wed) 00時半頃

【人】 救護班 フレイヤ

アダルさん!!

[丁度、彼も少女の事を呼んでいる。>>91
返すように彼の名を大声で呼ばわった。]

今、無線が入りました……来るなって言ってたけど、
行きますよね!?

あたし、お手伝いしますから!!

[チェルカの被弾率は然程高くない。
継続しての出撃は十分に可能だと、いつでも出撃出来る旨を伝えた。
……それから、念の為の薬箱も掲げて。]

(98) 2015/06/10(Wed) 00時半頃

【独】 特務隠密艦艦長 ブリジッド

/*
>>94
そしてこのニーナとのシンクロ具合である。
ある程度アーキタイプがあってのことと思えば不自然ではないにしろ、この一致具合はすごいな。

…だが、これが死亡フラグにはならんよな?ならんよな?

(-73) 2015/06/10(Wed) 00時半頃

【人】 義勇軍 マドック

 ふん。いちいち、痛いことを言ってくれる。

[自分以外の天命。まさにその通りだ。もう少し早く気づいていれば違う結果がでたのだがもう遅く。悲観にも速い。
即応部隊を率いてきた狐>>86へとモニターを写し]

 観測機をもつものは周囲に飛ばせ。隊形を整えろ。旗艦より主砲の援護の邪魔にならぬように半包囲する。

[丸投げされた指揮権を行使するように指示を飛ばした**]

(99) 2015/06/10(Wed) 00時半頃

【人】 蒼狼 アダル

ああ、行く。
何が出来るか出来ねえかは、正直分からん。
けど、見捨てるわけにいかねえ。

[そこまで即座に断言して、つと彼女の片手を見る。
掲げられる薬箱、それにふっと笑みを一度零して>>98


……救助したら、そいつで殴るか?

[くすりと同じ年頃の娘をからかった。
笑みが零せるまで、自身も回復をしている。行ける]

(100) 2015/06/10(Wed) 00時半頃

【見】 ヘル・ジャンパー アレシア

>>@3
いざ戦場にでてみれば共同戦線とあまり代わり映えしない状況になってしまったというのは確かに頂けない状況だ。
皆も共倒れしたい訳では無いだろう?
艦長の言う通り感情の赴くままに振る舞って生き残れるような甘い戦場では無い事はわかっているはずだ。
目の前の戦場を生き残るのに最適な手段を取ろう。

[喉元まで出かけた不安を抑えこむように模範的な言葉で場を締める女。
艦長とリコンバイナー隊との会話は、表面的なものに終始する事になっただろう。

結局の所、自身や艦長ではどうしようも無い所から来る不安なのだ。
この任務を与えた上層部の方針が転換すればそれまで。
自分達は、耳触りの良い理想に乗せられ命を張る愚か者では無いのかという疑念は拭い去れない。
それでもすでに身を引く事もできず、先に何が待つか解らぬ戦場を突ききるしかない。*]

(@31) 2015/06/10(Wed) 00時半頃

【赤】 義勇軍 マドック

 礼をいうことを覚えたか…成長したな。

[茶化す…どころか、結構本気でアダル>>*32>>*33に対して]

 …ああ、そうだな。まだ速い。

[悲観も後悔も、すべてに置いてだ。後のことは終わった頃でいいと決意を固めた**]

(*35) 2015/06/10(Wed) 00時半頃

義勇軍 マドックは、メモを貼った。

2015/06/10(Wed) 00時半頃


朱の狂犬 アルヴィは、メモを貼った。

2015/06/10(Wed) 00時半頃


【独】 遊撃隊 ウォリイ

/* やってしまった感が半端ない。

(-74) 2015/06/10(Wed) 00時半頃

特務隠密艦艦長 ブリジッドは、メモを貼った。

2015/06/10(Wed) 00時半頃


朱の狂犬 アルヴィは、メモを貼った。

2015/06/10(Wed) 00時半頃


【見】 ヘル・ジャンパー アレシア

-決戦宙域・D.A.T. メインハンガー -

あれは? 新型機か?
<<歌姫が乗っているらしいぞ>>
彼女を戦場に送り込んできたのか?

[生体兵器的な色合いを見せる小型機。
そのフォルムに本能的な嫌悪感を覚えるもの、戦場に身を投じたアイドルに感嘆の声をあげるもの。反応は千差万別。
様々な好奇の視線が彼女に向けられる事になるだろう*]

(@32) 2015/06/10(Wed) 00時半頃

【見】 境界線の歌姫 ニーナ

―決戦宙域・D.A.T.・医務室―

[運び込まれると同時に服を剥かれ、検査用の服に着替えさせられ、医療ポッドに押し込められた。
大人しく横たわると半透明の蓋が閉められ、高濃度の酸素で満たされた。
同時にポッド内の様々なセンサーが起動し、全身をくまなく検査し始めた。]

 …あ、進んじゃってる。

[ふと見下ろした先。
上腕までだった筈の浸食が前腕の半ばまで進んでいることに気づくも、至って暢気に、いつもの調子で呟いた声は、酸素に溶けていく。]

(@33) 2015/06/10(Wed) 00時半頃

【見】 境界線の歌姫 ニーナ

[検査は数分で終了した。
ポッドが開けられ、医務室奥のベッドへと移される。
黒い筋を避けて腕に栄養剤が打たれ、更に点滴もセットされてしまう。]

 …ひゃい!?
 あ、ぶ、ブリジッドさん!

[自分の周囲で医療スタッフたちが慌ただしく動き回るのを、おどおどしながら見回していて。
突如響いた凛々しい声>>@30に鋭い響きを感じ取り、身体が跳ねる。]

 …あ、あの、ご、ごめんなさい。
 ご迷惑おかけして…っ

[一度ならず二度までも、と罵声が飛んでくるのを覚悟で、勢いよく頭を下げた。]

 あ、あと、あのパイロットは無事ですか!?

[だがすぐに顔を上げ、ずっとずっと気に掛けていた彼の安否を尋ねる。*]

(@34) 2015/06/10(Wed) 01時頃

【人】 救護班 フレイヤ

アダルさんの言う通りです。
何が出来るかは分からなくても、駆けつけたい。
分からないからってここで黙って座っているより、よっぽど良いですよ。

そもそも、来るなって言われてはい分かりましたーって
言う方がおかしいんです。

[薬箱を忙しなく振り、アダルの言葉に>>100強く頷く。]

……あ。
そうですね……そういえば、まだ殴らせてもらってなかったんでした。
前の分と合わせて、これでガツーンと……。

[彼にとってはからかいのつもりだっただろうに、
少女はそれに乗ってしまいそうだ。
いずれは必ず殴る、と鼻息一つ吹いて]

(101) 2015/06/10(Wed) 01時頃

【赤】 蒼狼 アダル

だぁら、ガキ扱いしてんじゃねえって!

[妙に本気で感心してるらしきに、軽くむくれてみせたものだが]

……、ああ。
全部終わったら、纏めてきっちり清算してやる。

[賭けもあるしな。と、付け加えた*]

(*36) 2015/06/10(Wed) 01時頃

【人】 透明な祈り子 ララ

[ピット数。
 ウォリイ>>92の口にしたものは、娘にも見えていた]

 確かに、……そんなのは、わたしでも。

[リコンバイナーであるからこそ、それでも未だ超えられぬ限界というものは、わかる。
 しかし、それが何故という疑問に、思いつく答えなどなく。
 ただ、彼の呟きと流される画像を、脳から網膜へ映す]

 生体COM……!?

[その言葉に、嫌悪感と共に血が下がった。
 紙一重の倫理観の向こう側を、垣間見たような。
 しかし、嫌な予感は更にその先へと伸びる]

 ウォリイ、ほんとうにその機体に乗っていて、大丈夫なの?

[問い掛けは、突如入った無線により、途切れる]

(102) 2015/06/10(Wed) 01時頃

【人】 透明な祈り子 ララ

[博士は敵>>77
 途切れ途切れの声は、確かにそう言っていた]

 あ……これ……

[それまで気付かなかったのは、何らかの欺瞞のせいか、思い込みによる見過ごしか。
 実験艦であったはずのものが、変形し、生体兵器という識別標と共に、ごく近い座標に存在していた。
 周囲に出現した小型艦はunknown。
 この距離にあるはずのない敵のもの]

 さいあくの……じたい……

[直前の通信>>85で聞こえた表現を繰り返す]

(103) 2015/06/10(Wed) 01時頃

【人】 透明な祈り子 ララ

[全艦向けの無線が入ったのはその時だった>>96
 冷静な判断が告げられると共に、転送されたデータが娘の意識に上書きされる]

〈――支援機、飛ばします〉

[救助を、と飛び交う声もあるが、現状の自機には不向きな仕事だ。
 だからせめて、情報収集と援護に当たろうと判断し]

 ウォリイさん!
 うごけ、ますか?

[呆然としているかのような相手>>95向け、声を掛けた*]

(104) 2015/06/10(Wed) 01時頃

ヘル・ジャンパー アレシアは、メモを貼った。

2015/06/10(Wed) 01時頃


ヘル・ジャンパー アレシアは、メモを貼った。

2015/06/10(Wed) 01時頃


【人】 蒼狼 アダル

…………。殴る約束をしてたのか、あんた。

[ちょっとした冗談が本気になってしまいそうだ。
ぶんと振り回される薬箱、こっちに向かなきゃいいなとだけ内心思いながら]

フレイヤ、だったな。

[名前を覚えるように、ナチュラリストの娘へとひとつ確認をして]

ウチは頑固で我儘なおっさんが多いんだ。
…ほんとな、来るなっつって黙って引っ込んでられっかての。

[唇の端を上げる]

(105) 2015/06/10(Wed) 01時頃

【見】 特務隠密艦艦長 ブリジッド

-回想・帰路にて-

ああ、そう思ってくれたならばありがたい。

[自らの意を汲んでくれたのだろう、彼女の言葉に>>@31然りと頷く。
 リコンバイナーである彼女が言ってくれたならば、ナチュラリストである自らの言葉よりも幾分通りよく聞き入れられたことだろうと思う]

だが、ひとつ訂正を入れさせてくれ。
私は感情のその全てを捧げよとは言わん。
感情は土壇場で一歩を踏み込む重要な力であるし、抑え込めばひずみを残す。
だからこそ鉄火場に至る前に吐き出しておいてほしい。
肝心の鉄火場に於いて、徒に感情に操られることのないように、だ。
感情と向きあい、飼いならし、制御できるようにだ。
私で助けになれることがあれば聞こう。
公にできんことならば艦長室に赴いても構わん。秘匿通信でもだ。

(@35) 2015/06/10(Wed) 01時頃

【人】 蒼狼 アダル

蒼狼で出る。

道中、あんたの機体は守るが無茶するな。
危険だと思ったら、すぐに下がれ。

…。恐らくデレックのおっさんは自力じゃ出れん。
救助してすぐにここに連れて来る必要がある。
敵の追撃も予想される。それは俺が防ぐ。

[確認するように告げて、彼女を見下ろす。
程なくして満身創痍の、けれど戦いの意思灯した蒼が再び宙を駆けた。
その眼前に、再び無数の光点が*広がっている*]

(106) 2015/06/10(Wed) 01時頃

【見】 特務隠密艦艦長 ブリジッド

綺麗事が信用ならんならば言い方を変えよう。
私に、諸君らの感情を戦場に利用するチャンスをくれ。頼む。

[そう締めくくりはしたものの。すぐにそうかと応じられるものではなかっただろう。結局その場は、表面的に終始したのだから。
 だが、戦場に身を投じる彼らの、精神的支柱を作り上げる一助がしたいのだと告げることはできたのではないかと思う。
 その結果、思い出したように秘匿通信が入るようにもなったのだから。
 後方基地での補給で、新たに医療設備が据えつけられたのも、そのおかげだった>>@29]

(@36) 2015/06/10(Wed) 01時頃

【人】 遊撃隊 ウォリイ

 とう、さんが、こんな仕様をするのはありえへん。
 無い。絶対に無い。

[人の命を何とも思わないようなものを組み込むなど、ありえない。
 命を消費し、擂り潰す技術……。
 或いは、……人間にほとほと絶望したのか。
 ザラストロの開発理念、それは確かに機体を見れば分かるだろう。
 “未来”へ向けての機体を使い、リコンバイナーの打倒を胸に頼み込む少年が博士の前に現れた時、確かに博士は望みを叶えた。
 機体を動かせるようにはした。
 その機能を遺憾なく発揮出来るように。

 “その方法を問わずに”。
 “起動エラーのもとを取り除かずに”。

 願いを叶えた。
 それは諦念ゆえに施したのか、それとも、その行動制御AIに遺る、“手に取り合う事に絶望し憎悪した女の情念”を読み取り叶えたのか、この日の利用としてのものだったのか。或いは。……博士の心は分からない。]

(107) 2015/06/10(Wed) 01時頃

蒼狼 アダルは、メモを貼った。

2015/06/10(Wed) 01時頃


境界線の歌姫 ニーナは、メモを貼った。

2015/06/10(Wed) 01時頃


【人】 遊撃隊 ウォリイ

 こ、この機体に、手を入れられる、人が居るとするなら、
 それは、ダイ・ドーンデン博士……。

[あの笑顔>>0:38は偽りではない筈だ。]

 あ、う…………。

[頼んだ。彼に頭を下げて頼んだ。]

 この機体をどうか、動けるようにして欲しいと。
 父が遺した未完成機を、どうか、リコンバイナーの復讐をする為に。

 何でもすると、言って。

[博士が敵なら、時間はあと、どれくらい残っているのか。]

(108) 2015/06/10(Wed) 01時頃

【見】 特務隠密艦艦長 ブリジッド

-D.A.T.艦内・医務室-

…迷惑…そうだな、そう言い換えることもできる。君は聡い子だ。

[頭を下げるニーナの言葉>>@34を受け取りながら、ゴカッゴカッと重い音を響かせ彼女のベッド脇へと足を運び、急激な制動にも吹き飛ばされぬよう堅く固定された見舞いの椅子へと腰掛けた。
 ため息をひとつ]

頭を上げなさい、ニーナ。君には言っておかなくてはならない。

[告げて、顔が上がるのを待った。彼女のその瞳を見つめる。正面から向き合う意思を伝えるように]

君はまず、己の身を守ることを意識しなさい。先刻の行動もそうだし、その君の体の状態を鑑みれば分かることでもあるだろう。
君の身になにかあれば、それは軍全体の士気にも響きかねない。
そのことを理解してほしい。

[そう告げるときには、軍人の顔をしっかりと保って。事実であり、合理であると判断すればこそ、伝達は明確に]

(@37) 2015/06/10(Wed) 01時半頃

【見】 特務隠密艦艦長 ブリジッド

―――平たく言えば、だ。

[継ぐ言葉は、幾分か緊張を解き。この場は、見る者も少ないのだから、多少の本音は構うまい]

君にもしものことがあれば皆心配する。
もちろん、私もだ。そのことを憶えておいてくれ。
危ないことをするときは一声かけなさい。いいね?
心配で気が気じゃなくなるよりは、その前に手助けしたほうがよほどいい。

[つまりは、結局は、それだけ彼女が好かれているということなのだから。それを忘れないでほしいと念を押す]

―――あのパイロットは一命を取り留めたと報告を受けている。
もっともあの傷だ。無事、と言う事はできないが。
気がかりならば行ってやるといい。
あるいは意識を呼び戻す助けとなるかもしれん。君の声ならばな。

[告げて、彼が運ばれた医療区画の位置を言い添えた*]

(@38) 2015/06/10(Wed) 01時半頃

【人】 救護班 フレイヤ

はい!
フレイヤ・ハルヴェです。
よろしくお願いします!

[殴る約束と名前の確認の両方に向けて、>>105明るい返事。
彼の顔に徐々に笑みが戻りつつある、良かったと少女もまた
釣られて笑みを浮かべた。]

……頑固で、我侭な。
そうなんだ……?

[彼の語るリコンバイナーの人々を思うと、また老兵の声が聞こえるよう。
少女からすれば、彼は頑固でも我侭でも無かったが
アダルにとってはそのように映る面も多々あったのだろう。]

(そのお話、いつか聞けるかな。)

[純粋に、彼らの事が知りたくなった。]

(109) 2015/06/10(Wed) 01時半頃

【人】 遊撃隊 ウォリイ

 『生体COM化装置、起動します。』

 なっ……
 …………ワイは、旗艦にバリアを張る。

[操縦桿を握る。
 大丈夫、まだ、動く。]

 ララ……。

[そこにはどんな思いがあったか。*]

(110) 2015/06/10(Wed) 01時半頃

【人】 救護班 フレイヤ

[蒼狼はどうにか出撃は出来るらしい。>>106
ドックへと視線を移せば、最優先で整備が施されていたのだろう
搬送された時よりかは元の姿を取り戻している。]

あたしも出ます。
チェルカトーレは、大きいのでいざという時の壁にもなります。
うんと使ってやって下さいね。

[ついでにチェルカの用途にも少々触れておく。
彼の機体は未だ損傷が残っているかと思う為、時にはこちらの体躯を
利用しても良いだろうと。]

(111) 2015/06/10(Wed) 01時半頃

【人】 救護班 フレイヤ

[そして最後に届けるいつものお決まりの言葉、だが。]

アダルさん。

無茶は―――……しても良いですけれど。
必ず、生きて戻って来ましょうね。

[あれだけ無茶をするなと口を酸っぱくする程言っていたのが、
今こうして変わっているのは、その分皆を支えたいという
少女の願いの表れなのかも知れない。**]

(112) 2015/06/10(Wed) 01時半頃

【独】 老兵 ウーゴ

/*
うおお、デレックーーーー!!
サポートに徹するその生き様、見事じゃったぞいッ。

そして表と墓下、それぞれの事態の動きを
周回遅れで見守るじいちゃん(

(-75) 2015/06/10(Wed) 01時半頃

【独】 老兵 ウーゴ

/*
朝は反応しそこねたが、朝組の見送りもありがたく受け取ったぞい。
マドックの>>2:*48とか、すげえ好きじゃ。
フレイヤ>>0もしんみりさせるしのう。ええ子じゃて。

…しかしやっぱり初回に落として頂いてほんに助かったわい。
この顔の出せなさよ…。墓でも遊びたいのに、 くッ!

(-76) 2015/06/10(Wed) 01時半頃

救護班 フレイヤは、メモを貼った。

2015/06/10(Wed) 01時半頃


【独】 特務隠密艦艦長 ブリジッド

/*ウォリイなでたい

ニーナも撫でたい。というか。おや?なぜ私は撫でておらんのだ?
おかしい。私はこの>>@38タイミングで撫でに行くつもりでロールを振ったのになぜ撫でておらんのだ!?

―――
一方その頃、アダルはデレ期(?)に突入していた。>>106

フレイヤとウォリイが男女それぞれの攻略王(意味深)のツートップのような気がするのだが、どうだろう。

(-77) 2015/06/10(Wed) 01時半頃

【人】 透明な祈り子 ララ

[ウォリイ>>107の言葉に一拍置いて、彼の血を分けた家族が、他でもない機体の開発者なのだと理解する。
 ナチュラリストにとって、血の繋がりは大事なものだ。
 ニーナと交わした言葉で、娘はその事を知っていた]

 あの、博士が?

[>>108少し前までならば、そんなはずはないと否定していただろう。
 誰よりも人類に貢献した人物が、非人道的な技術に手を出すはずがない、と。
 しかし、今となっては]

 そんな……
 そんな、まるで作った人の気持ちを、踏みにじる、みたいな。

[心の働きに手を加えられた娘にも。
 機体の本来あるべき姿に、そこに施された改造が余りにそぐわないことは理解できた。
 しかし、それを頼んだのは他ならぬウォリイであったことにも思い至り。
 しばし口を噤み、眼差しを伏せた]

(113) 2015/06/10(Wed) 02時頃

【人】 透明な祈り子 ララ

 ま、……待って。

[無情に告げられた装置の起動>>110
 しかし彼は淡々と、己の役目を口にする]

 止められ、ないの?
 そ、その……どうにかこじ開ける、とか。

[その程度のことは相手も考えた上だろうと、思いつつも口にする。
 あるいは、この自機の手が使えたなら、力尽くにでもやっていただろうか]

 あっ、……あなたを守る方法は?

[口を突いて出たのは、守ると言った、約束>>2:19のこと**]

(114) 2015/06/10(Wed) 02時頃

透明な祈り子 ララは、メモを貼った。

2015/06/10(Wed) 02時頃


【見】 境界線の歌姫 ニーナ

 …はい。

[椅子が重さを受け、ギシリと鳴った。
促され、顔を上げる。
その先にあるのは軍人としての彼女。>>@37]

 ……う、……き、肝に免じます。

[半袖タイプの検査服は、浸食され黒い筋がいくつも走る首筋と腕を晒す。
…人工生物の浸食度が高まるということは、それだけ己の肉体が作り変えられ、今日かされるとイコールになっているのだが、良いことばかりではない。
その上、ステルス実行時のような負荷があれば、その分進行が加速してしまう。
科学者から説明を受けていたものの、気にも留めていなかった。]

 ……すみません。
 みなさんにも心配かけて…。

[お飾りでも、このような体にする目的で採用されていたとしても。
みんなの為に歌い続けたのは真実で、自分という存在と歌を支えに頑張っている人がいる事実。
こういう時の彼女が事実を盛ったりおだてるような性格ではないことを知っているからこそ、忘れかけていた軌跡を思い出させてくれた彼女の言葉が真っ直ぐ胸に刺さり、項垂れる。]

(@39) 2015/06/10(Wed) 02時頃

遊撃隊 ウォリイは、メモを貼った。

2015/06/10(Wed) 02時頃


【見】 境界線の歌姫 ニーナ

[向こう見ずで、後さき考えず。
そんな自分が嫌になる。
目尻に涙の粒が浮かびかけたが、奥歯を噛みしめてぐっと堪えた。]

 ―……、ブリジッドさん、も?

[柔らかく優しい口調で諭された。>>@38
自由軍の歌姫として活動を初めて以降、こうして純粋に誰かに心配されたことは数える程しかなく。
ただ、自分が出来ることをがむしゃらになってやってきた今までを振り返り、大きく見開いた瞳で、彼女を見つめた。]

 ……よかった。
 じゃあ、あとで、いってみま、す。

[告げられた医療区間の番号を脳内でリピートして記憶領域に叩きこみ、頭を下げた。
途端。]

(@40) 2015/06/10(Wed) 02時頃

【見】 境界線の歌姫 ニーナ

 ―…………うっ、あ、

[大粒の水滴が、頬を伝って零れ落ちる。]

 ごめ、なさい……私…私…
 なんで泣いてるのか…

[最初の一滴だけでは済まず、涙の雨は次から次へと溢れ出て、頬を伝い顎から落ち、あるいは直接シーツへと降り注ぐ。
ただでさえ忙しいに心配かけまいと、必死になって目許を擦るが、人工生物を埋め込む手術の際も耐えて流さなかった分も、出てきてしまっている気がする。]

 ごめんなさい、泣いている場合じゃ、ないのに…。
 ごめんなさい…。

[あのパイロットが無事だったこと、ブリジッドとまた逢えたこと、浸食が進む体、これから先のこと、今も尚闘い続ける友人たち。
今まで戦闘とは無縁の日常を送っていた少女の心を、感情の嵐が襲い、揺さぶっていた。**]

(@41) 2015/06/10(Wed) 02時頃

ニーナは、シーツを掴む手を震わせながら、嗚咽を漏らした。**

2015/06/10(Wed) 02時頃


遊撃隊 ウォリイは、メモを貼った。

2015/06/10(Wed) 02時頃


【人】 遊撃隊 ウォリイ

 ザラストロ……!!! 最大最終防衛バリア!!!
 いっちょ、でかいのカマしたれや!!!

(115) 2015/06/10(Wed) 02時頃

境界線の歌姫 ニーナは、メモを貼った。

2015/06/10(Wed) 02時頃


境界線の歌姫 ニーナは、メモを貼った。

2015/06/10(Wed) 02時頃


【人】 遊撃隊 ウォリイ

[七重の太陽の環。
 ザラストロは杖型兵装を両手で持つと、2番艦の尖端の艦装甲に杖型兵装を突き立てた。
 虹色が如き七つの光のバリアが展開後、一つに合わさり一つの厚く巨きなバリアとなる。
 太陽のように白熱するそれは、エネルギーの波を思わせるよう、波状に膜状の表層の動きを持ち、光の縁の縁には七重の環が更に描かれる。
 バチリ、バチリと余剰バリアエネルギーは、色付けされた超新星爆発の写真で見る、コロナのようなものを辺りに撒き、2番艦前方を杖型兵装を基点に完全に覆いきる。]

 …………務めは果たしたで。(教官。)

[ザラストロは、杖型兵装より手を離す。
 基点となっているのか、この杖がある間は七重の太陽の環は張られ続けるだろう。*]

(116) 2015/06/10(Wed) 02時頃

【独】 境界線の歌姫 ニーナ

/*
>これを読んでる方
今朝は誤解を招くような呟きをしてしまって、ごめんなさい。
もちろん、みんな主役でみんなヒロインだと思ってますよ!
みんなに生きて貰いたいと願ってますよ!

でもそれができないジレンマが苦しい…。
これがランダム落ちの楽しさであり、辛みですね…。

(-78) 2015/06/10(Wed) 02時半頃

【独】 境界線の歌姫 ニーナ

/*
もう、みんなまとめて私のところに嫁に来るといいとおもうんだ。
大丈夫、みんなを平等に愛して幸せにするよ。
みんな仲良し、人類平和、イェーイ

すみません言ってみただけです石投げないで

(-79) 2015/06/10(Wed) 02時半頃

【独】 境界線の歌姫 ニーナ

/*
うーんーんー、ブリジッドさんに負担かかってる状態なので、御迷惑かけたくないと考えつつも。
アイドルでちょっと変な子だけど、普通の子として育ったニーナの限界ってここじゃないかなぁ、と。

ブリジッドさんについ甘えて頼ってしまうけど、それだけじゃ駄目ですね。頑張ります。

起きたらアルヴィさんを回収しつつ、他の方に絡みに行こうそうしよう。
おやすみ世界。**

(-80) 2015/06/10(Wed) 02時半頃

【見】 特務隠密艦艦長 ブリジッド

そうだ。私も、皆もだ。
―――あるいは、私が心配をしたらおかしかったかね?

[問われ、見開かれた目>>@40を確っかと見つめ返し、頷きで応じる。
 上手くもない冗談を告げるときは、わずかばかり笑んでも見せ]

………謝らなくていい。泣いていい。
君は泣いていいんだ。
感情は殺すものじゃない。押さえ込めばひずみを作る。
吐き出せるうちに吐き出してしまいなさい。

[涙を零す彼女>>@41にかけられる言葉は、教官として培ってきた通り一遍な言葉ばかり。それを、今は歯がゆく思う]

―――どうも、私は励ますのが上手くないな。

[だから、せめて少しでも早く、溜め込んでいたものを吐き出してしまえるように。
 身を乗り出し、ニーナに寄り添って、その頭を、背を、侵食された箇所まで全部含めてなぞり、撫でて、その涙が尽きるのを待った**]

(@42) 2015/06/10(Wed) 02時半頃

【独】 特務隠密艦艦長 ブリジッド

/*
>>116
ああ、それでいい。
だが、私は『君が死ぬことを望みはしない』とも言ったぞ。
よもや忘れておるまいね?

(-81) 2015/06/10(Wed) 02時半頃

【墓】 老兵 ウーゴ

― 記憶と混沌の狭間 ―

[たくさんの花を纏って、軽やかな笑顔が投げかけられる>>@2
記憶とひとつも違わぬ愛しい姿で、赤い髪がふわり。風と踊った]

飽きなくていいじゃろう? それに、
…無茶をせずに後悔するよりずっといい。

―――、セレナ。
御前も嘗てそう言った。

…ワシはずっと、 憶えておるよ。

[子を産みたいと無茶を願った女は、産んでまもなく命を落とした。
けれど新しい命の誕生を二人とも後悔したことはない。
結局手放さなくてはならなかったけれど……そんな皮肉の果てであっても]

(+10) 2015/06/10(Wed) 02時半頃

【墓】 老兵 ウーゴ

ワシはもう、こんなにジジイじゃよ。
見た目だけなら親子でも通る。

[若いまま時の止まった容姿の女へ、
老兵は白髭を撫でながら小さな苦笑を置く。
けれど女は首を否定に振った。そんなことはない、と。


  …嗚呼。時が巻き戻るかのようだ。
  此処は、何時で。何処で。自分は…


差し出される白い柔肌の腕。
惹かれるように手を伸ばして――]

(+11) 2015/06/10(Wed) 02時半頃

【墓】 老兵 ウーゴ


セレナ、愛している。御前も、…御前の子も。

どんな姿になっても―――逢ってみせるわい。だから、


     だから…


[ざあっ と風が吹く。
女は揺れる花に隠れてしまい、嵐が全てを奪ってゆく。

溢れる色が。想いが。
視界を埋めて揺らして混ぜて、―――――― *消える*]

(+12) 2015/06/10(Wed) 02時半頃

老兵 ウーゴは、メモを貼った。

2015/06/10(Wed) 02時半頃


老兵 ウーゴは、メモを貼った。

2015/06/10(Wed) 02時半頃


特務隠密艦艦長 ブリジッドは、メモを貼った。

2015/06/10(Wed) 02時半頃


【人】 遊撃隊 ウォリイ

― 5年前:辺境コロニー ―

 どう……して……。
 なんで。

[どこにも居ない母>>1:128を探し格納庫へと走る。
 暗い部屋の中、チューブが何本も伸びる頭部装着型の機器を付けた母の姿>>0:36があった。
 死亡原因は、脳の焼死だった。]
 
[膝をつき、冷たい母の膝に縋りつく。
 父が死んだ三年後、母は死んだ。
 遺されたのは、ザラストロ。]

(117) 2015/06/10(Wed) 03時頃

【人】 遊撃隊 ウォリイ

[Requiem æternam dona eis, Domine,
 (主よ、永遠の安息を彼らに与え、)
 et lux perpetua luceat eis.
 (絶えざる光でお照らしください。)]

(118) 2015/06/10(Wed) 03時頃

【人】 遊撃隊 ウォリイ

[母の埋葬を終えてから、ずっとザラストロに向き合い続けた。
 様々な人物に関わり、教えを請い、頭を下げた。
 したいのではない、しなくてはならないものだ。
 遺された遺志は絶対だ。父の死の光景と母の言葉が全てだ。
 母から託された、復讐の刃をリコンバイナーに刺さなければならない。ならないのだ。と。*]

(119) 2015/06/10(Wed) 03時頃

【人】 遊撃隊 ウォリイ

[その瞬間、唐突に全てを悟った。
 バリアを張り終え、聞こえた女性の合成音声に。]

 《うぉりい》

[行動制御AIの合成音声。それは母の声。亡霊の声だ。
 操縦桿に掛ける指の力が抜け、虚脱する心地と共に、後ろを向く。
 コックピットの後ろに広がる闇に、取り込もうかとするように触手のように蠢くチューブ、そして、何時か母が付けていたような閉塞するような頭部ディスプレイ、否、あれはもっと違うもの生体COM装置か。]

 かあさん。

[ザラストロは起動しなかったのではなく、起動出来なかったのだと>>0:279
 その機体には、“余計なもの”が転写され、簡単に言えば起動が阻害され続けていたのだと。
 何故、気付かなかったのか。]

(120) 2015/06/10(Wed) 03時頃

【人】 遊撃隊 ウォリイ

[ウォリイは、ジェイダに早口で言葉を綴る。]

 ジェイダ・“テイラー”。
 本機体の全基幹システムのアクセス承認、及び目的達成の為のアクセスコードの送信を承認する。

[次の言葉を言おうとして息が詰まる。]

 っ、そんなこと……無理だ

[その言葉を口にしようとした時、ブリジッドの教えに否を唱える。
 そんな選択は許されない。
 だがそれでも、ウォリイはこう口にする。母を殺す選択を。]

 ナチュラリストは時間かかる……、リコンバイナーの技師に。
 デレック・デンヴァーに連絡をとる試みを続けろ。
 “総合戦術システムに喰い込む行動制御AIの除去要求”の連絡を。
 多分、生体COM利用も、それで止まる……筈や……多分、な……。

[除去と伝えた時に、ぐちりとハラワタを抉られるような幻痛を感じる。焦点が、揺れる。]

(121) 2015/06/10(Wed) 03時半頃

【人】 遊撃隊 ウォリイ

 あったら言っとる。
 守る方法なんて。………、お前が考ええや。

[諦めろと、何故か言えなかった。言葉を言い換える。
 少しでもララ>>119から、LPDカルテジアンより離れようと再度操縦桿を握り操作する。
 こじ開ける……。確かにそうだ、大口径で撃ち抜けば、或いは、コックピットを破壊すれば可能かもしれない。]

 ええか。これからとれる選択肢はそないにない。

[ララに諭すように話す。]

 殴ってとめる。というか、ぶっ飛ばせ。
 次に、ザラストロを敵機として通達する。
 最後に、デレックに頼る、リコンバイナーの技師に頼む……くらいか。

 因みにワイのお勧めは二番や。一番も似たようなもんやな…………

[こんな話をララにするより、敵機通達を自分ですれば良かったと思いながら。通達しろと言えなかったのは、きっと。あの貪欲な約束のせいだ。
 ザラストロが、味方を殺してしまうかもしれないのに。
 そして、闇が訪れたか。**]

(122) 2015/06/10(Wed) 03時半頃

遊撃隊 ウォリイは、メモを貼った。

2015/06/10(Wed) 03時半頃


【独】 特務隠密艦艦長 ブリジッド

/*
ウォリイー!
ああもうああもうなぜ私は駆けつけることができんのだくそうくそう!

あるいは魂だけになってたら魂単品で駆けつけることができたのか!?

…落ち着け私。びぃくぅるだ。ウォリイを信じろ。

(-82) 2015/06/10(Wed) 07時半頃

技師 デレックは、メモを貼った。

2015/06/10(Wed) 07時半頃


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フィルタ

生存者
(4人 16促)

チェスター
12回
ララ
35回
フレイヤ
37回
マドック
14回

犠牲者 (3人)

ヒヨリ
0回 (2d)
アルヴィ
37回 (3d)
アダル
99回 (5d)

処刑者 (4人)

ウーゴ
44回 (3d)
デレック
18回 (4d)
ウォリイ
111回 (5d)
レスター
0回 (6d)

突然死 (0人)

裏方に (3人)

アレシア
0回
ブリジッド
58回
ニーナ
49回
村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

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