
700 【軽度RP】―街外れの時計屋さん―
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
マリーベルが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ルクレース、リーリ、サウダージ、オルエッタ、グリフィン、サヴェリオ、スターシャ、ロー、ミュリエル、グリゼルダ、ダァリア、ノルベルト、リュシオル、ルファ、シェーラの15名。
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[土の中に紛れていたそれは4、探し物のようで。 差し出された手>>426に数度瞬く。
見上げた姿は昨晩椅子を移動させていた絵画家。]
えと、そんなに痛くはないから大丈夫 だよ。 ありがとう。
それよりも ねぇ、こんなの見付けたんだ。
[部品を見せてから、立ち上がる為の手に手を重ねる。]
(0) 2015/04/11(Sat) 00時半頃
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ー朝ー
[朝というよりは昼前に近い時間帯だっただろうか。目を開けるとすっかり陽は高くなっており、建物の影で染まったデッキが目に入る 朝か、と目を擦り欠伸を一つ。 そしてゆっくりと立ち上がる]
…………………毛布…返さんとな
[覚醒しきらない頭でふらふらと店の入り口に向かう。今日は2にでも行ってみようか、などと思案しながら]**
(1) 2015/04/11(Sat) 00時半頃
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[店の裏手へ向かって、湖をゆっくりとたどる。 ポケットの中、懐中時計はゆっくりとそのときを進めていた。 それにはまだ気づかず、途中探し物をしたりして……7(0..100)x1]
(2) 2015/04/11(Sat) 00時半頃
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サヴェリオは、ルクレース[[who]]の姿を見た気がしたがそれは気のせいだった
2015/04/11(Sat) 00時半頃
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――朝・子供部屋(?)――
うぅ……アイヴィー 今、何時?
[ 目を閉じたまま、隣の寝台にいるはずの仲間の名を呼ぶ。 いつもならすぐに返事があるはず。 けれども、いくら待っても返答は無く。]
え……寝坊、した?
[ バサリと毛布を跳ね除けて一気に起き上がる。 恐る恐る、あたりを見回せば]
あ。そっか。 探し物、していたのよね。
[ そしてたしか、食後すぐテーブルで眠ってしまったはず。 それがこの、子供部屋のような場所にいるということは]
だれか運んでくれたのかな。 後でお礼を言わなくちゃいけないわね。
[ 大きく頷いて、枕元にあった熊のぬいぐるみを手に取る。5(0..100)x1]
(3) 2015/04/11(Sat) 00時半頃
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― 昨夜 ―
[周囲は粗方片付いただろうか。 洗い物を終え、手を拭き拭きキッチンを離れる。 就寝のための部屋を見ておこうと居間を出かかったところで、 ふと、部屋で談笑するスターシャの声が耳に入った。 落し物の主はまだ見つかっていなかったらしい。 何とはなしに彼女の手の中にある物に視線を向ける。 ブローチのようだ。恐らくサファイアの―― …サファイア?]
――…それ
[初見>>1:133では漠然としたものでしかなかった違和感が 急速に蘇り、思わず声を漏らす。 『あれ』の持ち主は誰だろう。 もう一度確認すれば手がかりも掴めるかもしれない、 けれど指摘する必要はあるかしら、誰かの持ち物なのに。 逡巡ののち、結局、談笑の途中に割って入ることはせずに、 声が彼らに届いていないことを確認したのち、部屋を滑り出た。
……あれは恐らく、イミテーション。]
(4) 2015/04/11(Sat) 00時半頃
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そうかい?ならよかった。
[それよりも、と示されたのは小さな宝石。 掌の中転がる其れを一寸見つめた後、差し出した手を引き上げて。]
何処か不思議な感じがするね、それ。 店に戻ってルクレースさんに見せてみない? 部品だったらいいなーって思うんだけど、生憎石の名前には俺疎くてわかんないや。
[そこまで話してから、はたと気付いて。]
そうだ、名前言ってなかったや。 俺はノルベルト、君は?
(5) 2015/04/11(Sat) 00時半頃
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― 翌日/朝 ―
いい天気。
[窓から身体を乗り出して、大きく息を吸い込む。 不思議に、すっきりとした寝覚めだった。 多くの人と関わったにもかかわらず、気疲れを感じることもなく。 それどころか久しぶりの賑やかな食卓に、充実感すら覚えるほど。]
散歩がてらに外もいいかも知れない。 外で鍵を見つけた子がいるってことだったし。 部品が外に散らばってるって、ちょっと不思議だけど、…
[鏡を借りて、数日前に切ったばかりの髪を軽く梳き流したところで、]
… あ!!?
[思わず大声を上げかけた、否、上げてしまった。 まだ誰か寝ている人が居たら困る、口元を抑えて。 恐々、鏡をもう一度覗き込む。 右の耳に、ピアスが無い。]
(6) 2015/04/11(Sat) 00時半頃
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う、うそー。 [宝石もは当然、輝石すら付いていない、ごくシンプルな金製品。 『お護り』として何故か片耳用として売られていたものだけれど、 片時も手放さず身につけているものだった。]
何処で失くしちゃったんだろ。 第一、外れたことなんてなかったのに……。
[荷物は最低限に纏めておく癖がついているから、 忘れ物は多くあっても、落し物は滅多にしない筈だった。 出来るだけ失いたくないから、出来るだけ手ぶらで歩く。
忘れたものならもう一度手に入れる機会はあるけれども、 無くなってしまったものは、同じ形で戻ってくるとは限らないから。]
(7) 2015/04/11(Sat) 01時頃
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[美味しい食事にありつけたおかげか、 店内での探し物の結果は上々だったようだ>>1:415
2階の物置で見つけたのは1、これはきっと時計の部品だろうけど、件の時計の物だろうか?主人に確認しなければいけない。 1階の作業台の近くで見つけた石は、サウダージ[[who]]の2の色に似て。 地下のソファの近くで拾った物はグリフィン[[who]]の落とし物らしいが、 自分のでなければ、誰の物かも気づかないだろう。
とりあえずはそれらをそっと懐にしまって、眠りについたことだろう。]
(8) 2015/04/11(Sat) 01時頃
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サヴェリオは、首をかしげながらその像を*拾った*
2015/04/11(Sat) 01時頃
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―回想・地下室にて(>>1:418)―
本当に。逆に家系や血筋なんてなくても素晴らしい魔力をお持ちの方も居ますし、ね。 得意な事………、そんな風に、考えたことはなかったです。
[そっか、得意な事かと口中で復唱して]
たとえば、ですけど。街の真ん中の噴水の前だとか。 市庁舎の中だとか。そう言う所にいたらきっとたくさんの人に見て貰えるんだろうなって――
[戯言にも似たそれを口に出して苦笑いする。そんな事など出来やしないのにと胸中で苦虫を噛み潰した。]
ええ、私が小さい時から。そうですね、もう長い付き合いです。
[カチリ、と鍵を回し内扉を開く]
ああ、これも交換だなぁ。
[中を見て呟くと、問いかけが聞こえ……]
(9) 2015/04/11(Sat) 01時頃
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~~~~… どうしよう。
[前途多難、再び。 頭を抱えながら階下へと降りて行く。 探索スキルをフル活用する日かもしれない。
時計の素材も自分の落し物も、一体どこへ行ったやら*]
(10) 2015/04/11(Sat) 01時頃
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あ!ぎゃ!!!……………いぃ………
[ゴツン、と鈍い音が響く。額が時計の内壁にキスをした。否、されたのか。]
……ったぁ………。 あ、すみません、良くやるのでおきになさらず。 どうぞどうぞ、お持ちください。
風邪、引かれませんように。
[そう返してグリフィンを見送っただろうか*]
(11) 2015/04/11(Sat) 01時頃
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/* メモ。落し物をしたようだ>>8
(-0) 2015/04/11(Sat) 01時頃
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え………なに? なんで、盃が?
[ ぬいぐるみの下から出てきたのは銀色の盃。 なんでこんなところにあるのだろう。と、首をかしげること暫し]
融かして時計の材料に…?
[ 寝起きの頭では、物事を深く考えるのは難しい。 見つけたばかりの盃に、昨日の拾い物を入れて3へと向かうことにした。]
(12) 2015/04/11(Sat) 01時頃
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………なんだか、誰かに似ているよう、な?
[その方の持ち物かしら?と首を傾げ]
あ、いえいえ!
……装飾………鳩時計の代わりに、つかう、とか?
[職業柄か、どんなことに使えるだろうと想像を巡らせる。 そう、鳩のようにサウダージが飛び出してきて、時間を知らせ……]
………ちょっと、無理そうですね
[ないない、と首を横に振り]
いいえ、こちらこそ、お任せしっぱなしですみません。 ありがとうございました!!
[お辞儀をするオルエッタ>>1:421にお辞儀を返した*]
(13) 2015/04/11(Sat) 01時頃
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んっ
[絵画家の手>>5に縋るようにして立ち上がる。 足首を捻った様子もないし、すぐに消える痛みだろう。]
……不思議な感じ。 そう、だね。見せるのも良いけど…
[渋るのは時計の部品には見えないから。]
ノルベルト。ノル……。 おはよう、ノル。
な まえ? えぇと……リゼは、「シェル君」って呼んでくれたよ。
(14) 2015/04/11(Sat) 01時頃
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[そして、もう1つの理由。 石なら既に拾ったからだ。
それは、遠くに見えた夜の色>>2。]
(15) 2015/04/11(Sat) 01時頃
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――昼・店内一階―― うーん…これ…どうしよう?
[店内を見まわすと、出窓にスペースを見つける]
…ここに、飾っておこうかな?
[サウダージに似た銅像を、出窓に置いてみる
…意外と、しっくり。]
…うん。これでよし。
それじゃあ、探索をさいかい!
[店の裏手の森の中へと向かった]
(16) 2015/04/11(Sat) 01時頃
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まかせっきりで、すみません。
[範囲を広げる>>1:422と言うローに頭を下げ]
重ね重ねすみませんが、そうさせていただきま………す
[ぽん、と頭を撫でられた。それはほんの一瞬の事で。瞬きを二度。 酷く、なつかしい気がして。目を細める。]
あの、歯車がまだで。 ………多分1辺りじゃないか、と思うんですが。
[多分、と言いつつ場所を提案してみる。 さてこの気まぐれなお方は素直に聞き入れてくれるだろうか*]
2015/04/11(Sat) 01時頃
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まかせっきりで、すみません。
[範囲を広げる>>1:422と言うローに頭を下げ]
重ね重ねすみませんが、そうさせていただきま………す
[ぽん、と頭を撫でられた。それはほんの一瞬の事で、瞬きを二度ほどぱちぱちとした。 ああなんだか酷く、懐かしい感触だと目を細める。]
あの、歯車がまだで。 ………多分3辺りじゃないか、と思うんですが。
[多分、と言いつつ場所を提案してみる。 さてこの気まぐれなお方は素直に聞き入れてくれるだろうか*]
(17) 2015/04/11(Sat) 01時頃
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/* Oh……リーリ、君は一体何者なんだww 指名手配犯を5.6人ふんじばる事が出来て スーパーメイドさんで、念話使いとは。
(-1) 2015/04/11(Sat) 01時頃
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――子供部屋(?)→森――
[ 盃に入れられたブローチが、歩きごとに硬い音を立てる。
カラン、カランというその音に耳を澄ませながら、屋敷の外へと出れば陽光を受けて輝く青。]
綺麗そうだけど、 綺麗じゃない―――か
[ 少年の言葉 >>387を思い出し、低く唸る。 その言葉が示すものといえば]
私の衣装と同じ。なのかしら。
[ カランと一際大きな音を立てブローチが揺れた時、森へとたどり着いた。]
(18) 2015/04/11(Sat) 01時頃
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あ、霧にまかれてメモが消えました…。
(-2) 2015/04/11(Sat) 01時頃
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…ノルは、何かを見つけた?
[服に着いた木の葉を払いながら、 少年は絵画家を見上げる。]
(19) 2015/04/11(Sat) 01時頃
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/* 次に サウダージと あったら ぽろっぽー つって 笑う じしんが ある すごく!
本人居ない所ですみませんすみません
(-3) 2015/04/11(Sat) 01時頃
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[はてさて、どうしたものか…。やはり、アレを使うしか…。
けれど、使える魔力の少ない私には少しキツい魔法だけれど…。致し方がない。]
『お願い、道を示し導いて』
[懐中時計から、文字盤の中心に佇むガーネットと同じ色が放たれ店のある方向を指し示す。]
こっちなのね…。
[懐中時計をかざしながら森を抜ければ、きちんと店に帰ってこれた]
2015/04/11(Sat) 01時頃
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女中頭 リーリは、メモを貼った。
2015/04/11(Sat) 01時半頃
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[はてさて、どうしたものか…。やはり、アレを使うしか…。
けれど、使える魔力の少ない私には少しキツい魔法だけれど…。致し方がない。]
『お願い、道を示し導いて』
[懐中時計から、文字盤の中心に佇むガーネットと同じ色が放たれ店のある方向を指し示す。]
こっちなのね…。
[懐中時計をかざしながら森を抜ければ、きちんと店に帰ってこれた]
(20) 2015/04/11(Sat) 01時半頃
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じゃあ俺も。よろしく、そしておはよう、シェル君。 ……はは、改まると可笑しいや、
[彼の渋る様子を見て、お節介が過ぎたかと思い直し。]
もし部品だとしても動力源!なんて事は無いだろうし、急がなくてもいいか! 発条とか、螺子とか、歯車とか、そーいうのなら一発なんだけどなぁ。
[幾らか大袈裟な身振りで上を仰いで下を覗いて、そんな事をしていると63(0..100)x1。]
(21) 2015/04/11(Sat) 01時半頃
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俺?俺は誰のかわかんないピアスをさっき拾ったぐらい。 後で店に戻ったら持ち主探そうと思って…あっ。 ちょっと待ってて、何かあった!
[地上数mの木の枝で何かが日光を反射した。 慣れた動作で木をよじ登り、見付けたのは4。]
(22) 2015/04/11(Sat) 01時半頃
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これは…どうなんだろう? 一応取れたよー。
[ざっ、と再び地面へ飛び降りて、手の中の石を見せる。 先程と似たような雰囲気の石、首を傾げて。]
んー、どう思う?これも違うかなぁ。
(23) 2015/04/11(Sat) 01時半頃
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「――急いでくれ、ルクレース」
戻りたくないとでも言う様に、ふるりふるりと長針が揺れる。 其れでも、やがて時が来れば短針がかちり、と一つ左へと位置を変えた。
(*0) 2015/04/11(Sat) 01時半頃
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――回想・時計の記憶10時――
じゃあね、元気で。
『本当にいいのか。』
もう、泣かないでママ。手紙はちゃんと出すってば。
『………。』
[少女が大人へと成長しつつある頃。 まだあどけなさの残る微笑みで、少女は父母と祖母を送り出した。]
気を付けてね。
[父母と祖母が見えなくなるまで手を振ってから、少女は大きな時計を前にして腰に手を当てる。]
いいって言ってるでしょ。もう取り消せないよ。
(*1) 2015/04/11(Sat) 01時半頃
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[少女には、年の離れた兄が居た。 少女が幼い時に徴兵に応じ、そのまま軍に残ったために少女の中に兄の記憶は少ないが。 その兄が先の戦で大手柄を上げたと聞いたのは、少女が十二の頃である。 それから更に三年後に、兄は軍を任されるほどまで出世を果たした。そして言ったのだ。
『家族みんなで、王都で静かに暮らそう』と。 父母は頷き、祖母もまた頷いた。 決して不自由があった訳ではなかったけれど。 時折やってくる、"招かれざる客"に疲れていたからである。 人とは、自分の都合の良いように解釈をしたがるものであるし 悪いことを誰かのせいにしたがるものでもある。
最初はただの噂にすぎなかった筈なのに。]
人のうわさも七十日って、言うでしょう?
『…………七十五日だ、馬鹿娘が』
[それからも街外れの時計屋の噂は絶える事が無かった。 肝試しを企む子供が遭難すれば やれ時計屋の呪いだ 流行り病が街を襲えば やれ時計屋の祟りだと――。]
(*2) 2015/04/11(Sat) 01時半頃
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――森――
[ 森の入り口に立ち、辺りを見回す。 生い繁る木々、差し込む陽光が地面にまだらの影を作り。
ごくり息を飲み、手頃な樹の幹に手を掛ける。 うろに片手を入れ、状態を引き上げると同時、片足を枝に乗せて。
やがて樹の頂点にたどり着き、満足顏で伸びを一つ**]
(24) 2015/04/11(Sat) 01時半頃
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わっ
[木を登る背を心配げに見つめ、待つこと数秒。]
……うん、こっちは青い色だけど、やっぱり部品じゃあない感じ。
もう少し探そう?
あ、でも……ピアスの人、困ってる かな。
(25) 2015/04/11(Sat) 01時半頃
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そう、だよなあ。石だし。
[ぽりぽりとこめかみを掻きつつ笑って。]
結構ここ、奥まった所だからゆっくり戻りながら探そうか。 何回か試したんだけど歩いてると勝手に森の手前まで戻されるみたいなんだ。
[だからだいじょーぶ!と歩き出そうと。]
(26) 2015/04/11(Sat) 02時頃
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うん、戻りながら探す案に賛成だよ。
勝手に? ルクの言っていた閉じ込められてるって――そういう意味なんだね。
[歩き出した背を慌てて追いかけるものの、コンパスの違いもあってどうしても遅くなる。]
ま、 待って……
(27) 2015/04/11(Sat) 02時頃
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女中頭 リーリは、メモを貼った。
2015/04/11(Sat) 02時頃
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― 時計屋内/一階 ―
おはよ。よく眠れた?
[階下に残った人が居れば声をかけ、早速と机の下に潜り込む。 部品を探していた時に屈み込んだ弾みで落ちたのかもと。 昨日に引き続き今朝も机の下に潜り込んでいるが、 断じてそういう趣味があるわけじゃないと無言のアピール。 それでも探し物の気配はない。部品も、だ。] ない! 時には潔く諦めるのも肝心……、でも、 どうしてよりによってアレを落としちゃうかな。 と、とにかく今は、部品探しに集中して、 そうすれば………
[そうすれば何処かからころりと出てくるかも知れない。 そんなことを考えてしまう辺り、未練ありありで情けないけれど。 とにかく、今朝最初の探索場所は1>>1:#2にしよう。 そう決めて、嘆息しつつのそのそと机の下から這い出した。**]
2015/04/11(Sat) 02時頃
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/* いやいや、お店はもう探したから…! どれだけお店好きなのわたし。
削除お見苦しくてもうしわけない。 誰がどこに居るか把握しきれてないので、ランダムで決めようとするチキンでござる…
(-4) 2015/04/11(Sat) 02時頃
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― 時計屋内/一階 ―
おはよ。よく眠れた?
[階下に残った人が居れば声をかけ、早速と机の下に潜り込む。 部品を探していた時に屈み込んだ弾みで落ちたのかもと。 昨日に引き続き今朝も机の下に潜り込んでいるが、 断じてそういう趣味があるわけじゃないと無言のアピール。 それでも探し物の気配はない。部品も、だ。] ない! 時には潔く諦めるのも肝心……、でも、 どうしてよりによってアレを落としちゃうかな。 と、とにかく今は、部品探しに集中して、 そうすれば………
[そうすれば何処かからころりと出てくるかも知れない。 そんなことを考えてしまう辺り、未練ありありで情けないけれど。 とにかく、今朝最初の探索場所は1>>1:#2にしよう。 そう決めて、嘆息しつつのそのそと机の下から這い出した。**]
2015/04/11(Sat) 02時頃
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/* だ、だからぁぁぁ
もーう。 ごめんなさい。ごめんなさい(どげざ こっちで決めるのよ。→3
(-5) 2015/04/11(Sat) 02時頃
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― 時計屋内/一階 ―
おはよ。よく眠れた?
[階下に残った人が居れば声をかけ、早速と机の下に潜り込む。 部品を探していた時に屈み込んだ弾みで落ちたのかもと。 昨日に引き続き今朝も机の下に潜り込んでいるが、 断じてそういう趣味があるわけじゃない。] だーめだぁ。ない! 時には潔く諦めるのも肝心……、でも、 どうしてよりによってアレを落としちゃうかな。 と、とにかく今は、部品探しに集中して、 そうすれば………
[そうすれば何処かからころりと出てくるかも知れない。 そんなことを考えてしまう辺り、未練ありありで情けないけれど。 とにかく、今朝最初の探索場所を決めないと。 嘆息しつつのそのそと机の下から這い出した。**]
(28) 2015/04/11(Sat) 02時頃
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/* ラ神により、 第一候補=湖および湖周辺 第二候補=1
皆の位置を把握してから。
(-6) 2015/04/11(Sat) 02時頃
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/*
……
(-7) 2015/04/11(Sat) 02時頃
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シェーラは、ノルベルトの背に指を伸ばす。**
2015/04/11(Sat) 02時半頃
シェーラは、メモを貼った。
2015/04/11(Sat) 02時半頃
|
ー回想:1日目夕飯時ー
おや、それは…――上手に作られているねェ。
[スターシャが取り出した石。 キラリ、紛い物の――しかし、美しい輝きが双眸を過ぎる。>>1:326 見事だ、と微笑む最中。暗に其れは作りものだと答え。]
ボクの勘は悪くないはずだけど。 ただの霊媒師のボクが、何かしたかい?
…――わぁ、これは……
[綺麗だ。>>1:381と、今度はシェル君へ向き直る。 お目に掛かれて幸福だと、眼を細め。]
シェル君。有難う。 [夕飯を食し終える前に、再度心からの礼を*]
(29) 2015/04/11(Sat) 03時半頃
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―― 店内・一階にて ――
[テーブルに伏せていた体勢から、ぐっと猫のように伸びをして。 肩を抑えてゆっくりと首を左右へと倒せば、 ぱきりと強張っていた体の解れる音がする。
――浅い眠りの中で見たのはほんの少しだけ昔の事。 それは、ルファがまだ『家の名前』を名乗っていた頃の事。*]
(30) 2015/04/11(Sat) 10時頃
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おっと、ごめんごめん。
[周囲に気を取られていたらしい、掛かった声に足を止めた。 振り返って数秒、シェルが追いついたなら次からは意識的にゆったりと足を運ぶ。 地面、木の虚、枝葉の合間、目を通せども見当たらず。]
そう簡単には見つかんないねー。 便利な魔法とか使えたら一発なのかな、っと!
[足元に転がる石ころを拾い上げ、近くの木へと投げてみた。所謂ダメ元。 木の葉の中へガザガサ音を立てて飛んで行き、その木から落ちて来たのは…11(0..100)x1。]
(31) 2015/04/11(Sat) 12時頃
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[落ちた何かを確認すべく小走りで木の根元へ向かい、発見したのはその投げた石ころそのもの。戻ってきて、]
やっぱ駄目だった。そりゃそうかー。 シェルもやってみる?案外成功したりしてね。
[石ころを差し出して、そう問うてみた。**]
(32) 2015/04/11(Sat) 12時頃
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/* >時系列迷子さんは大胆に時をかける少女しても良いかと思います。
時をかける老女になってしまうわ…
(-8) 2015/04/11(Sat) 12時頃
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――森・樹の上――
[ 伸びを終え、枝の上に立ちながら下を見る。
自分が登っているものよりも背の高いものや、低いもの。 枝葉の間を縫うように視線を巡らせれば、動く影が2つ>>27>>32
大きく息を吸い、肺に空気を貯める。 落ちないように幹に片手を掛けて]
(33) 2015/04/11(Sat) 14時半頃
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やっほ―――。 シェーラ君。
[ 『シェル』と『シェーラ』どちらの名前で呼ぶべきか。 声を出す瞬間わずかに迷って、呼びかけたのは『シェーラ』の名。
次いで。ゴーグルらしきものを、身につけた青年には]
そっちのお兄さんも やっほ―――! 収穫はあった?
[ 鬱蒼とした森の中、ただでさえ高い木の上。 いくら大声を出したところで、届くかどうかはわからない。 それでも挨拶ができただけで満足と、枝の上に腰を下ろした**]
(34) 2015/04/11(Sat) 14時半頃
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………!
[地下のソファで目を覚まして、慌てて身を起こして辺りを見回した。 自分の置かれた状況を思い出して、ホッと息をつき、ソファの傍らの長机に置いておいた眼鏡に手をのばした。]
そうでした、ルクさんのお店にお邪魔して、帰れなくなっていたのですね。
[懐中時計を取り出して時間を確認すれば、短針は3を指していた。それが正しいのかどうかはわからない。時間の流れが違うと主人は言っていた。1階へ続く階段から漏れる光で夜が明けたことを知る。
ゆっくりと身を起こして、使っていた毛布を丁寧にたたんでそのままソファに置いた。意外と寝心地は悪くなかったので、今日もまたここで過ごすようならまたここで寝るのもいいだろうと思ったから。]
(35) 2015/04/11(Sat) 15時頃
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|
おはようございます。よく眠れましたか?
[とりあえず身なりを整えようと、階段をあがり洗面所を探す。 途中、誰かと遭遇するようであれば、そう声をかけたりして。 身支度を調えるのは、1階にある水回りで事足りただろう。]
(36) 2015/04/11(Sat) 15時頃
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…?
[一息ついた頃だろうか。誰かの声>>1:423が頭に響いた。 この声は、昨日紅茶や夕食を振る舞ってくれた…。]
リーリ、さん?
[きょろと辺りを見回したが、彼女の姿はどこにも見あたらず。「念じて」という言葉が後から追い付いてきたので、戸惑いつつも、頭の中で呼びかけてみた。]
『リーリさん、ですか?聞こえましたよ。…聞こえますか?』
[ふと鏡をみれば、随分と気むずかしげな顔の自分がいて、思わず苦笑する。彼女から返事が返ってくれば、また真面目な顔で耳を澄ましただろう。]
『どこから声をかけてくださっているのでしょう?』
[リーリからどこまで説明がもらえたか。“不思議”に疎い彼にはどうやら面白いことが起こった、という理解ぐらいしかできなかったかもしれない。店に帰る算段がついたと聞けば、『おきをつけて、お帰りください。』と念じ返して、自分は2階へとあがるだろう。]
(37) 2015/04/11(Sat) 15時頃
|
|
[落し物をした>>8事にはまだ気付いていなかった それは左手の薬指に嵌めていた銀の指輪。 注意深く観察すれば"Griffin Arcard"と内側に名前が彫ってあるのに気が付くだろうが、この店で男の名前を知っている者は限られる]
(-9) 2015/04/11(Sat) 15時半頃
|
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-→2階キッチン-
[何か残り物があれば、とキッチンを覗けば、サンドイッチ>>1:329がテーブルに置いてあったので、ありがたくいただくことにした。 飲み物はキッチンを探して、珈琲をブラックで。]
いただきます、ノルベルトさん。
[メモに書いてあった名前を口にしてから、ランチタイム。 >>1:370ルクレースの所在も確認すれば、 寝る前に見つけた物を見せにいこうと思いたった。]
(38) 2015/04/11(Sat) 15時半頃
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[よろよろと歩きながら彼から念話が返ってくれば、彼に説明するように念話をした。
『それは、私が懐中時計を介して魔法を使っているからなんです。あと、森で迷子になっていましたが、なんとか脱出することができました。』
橋を渡り店の扉を開けば、一番近くの椅子に座っただろうか。]
2015/04/11(Sat) 15時半頃
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–時計屋店内–
……………おぁよう。
[毛布を畳み、時計屋のドアを開ければ赤髪の男>>36と出くわし、挨拶された 覚醒しきらない頭で挨拶を返し、毛布を返すべく地下への階段を目指す]
………ん。
[その途中、サンドイッチとノル、と書かれたメモを見つける あの絵画家が作ってくれたのか。と内心感謝しながらひとつ掴み、頬張った]
………(もぐもぐもぐ)
[一口目、二口目、三口目……ゆっくりと味わう]
(39) 2015/04/11(Sat) 15時半頃
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[よろよろと歩きながら>>38彼から念話が返ってくれば、彼に説明するように念話をした。
『それは、私が懐中時計を介して魔法を使っているからなんです。あと、森で迷子になっていましたが、なんとか脱出することができました。』
橋を渡り店の扉を開けば、一番近くの椅子に座っただろうか。
机に突っ伏せながらもうちょっと自分を鍛えないとなと反省しつつ、少し夢の中へと落ちる*]
(40) 2015/04/11(Sat) 15時半頃
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ー1階→地下ー
[地下へ降りれば昨日と同じくルクレースのかちゃかちゃと作業をする音が聴こえて来たか。 良く考えればまた使うかもしれない。それならわざわざ元の場所に戻す事もないな。と思考を転換して、長机の側にあるソファの上に毛布を置いた
そして1階に上がる階段を再度登り始める。赤髪の男>>37は既に2階に上がった後だったろうか]
(41) 2015/04/11(Sat) 15時半頃
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-そして再び地下-
[いくつか扉のある中、どれが作業部屋かわからなかったので、 一つずつドアをノックして、返事を待つ。 彼女の声が聞こえれば、断りをいれてから扉を開ける。]
お取り込み中でしたら、申し訳ありません。 “部品”らしきものを見つけたので、持ってきました。
[そう言って、錆びた鍵を差し出して、彼女の反応を待つ。 できれば“部品”であってほしい、と願いながら。]
………良かった。少しはお役にたてましたね。
[主人から“部品”の一つであると聞けば、 顔を綻ばせて安堵のため息をつくだろう。]
(42) 2015/04/11(Sat) 15時半頃
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–1階–
………んん。
[1階の水回りにて顔を洗い、身支度を整えれば次第に頭は覚醒してくる 鏡に映った自分の顔は幾ばくか柔和な表情をしていたように思えた]
………さ、て。
[腕をぐるぐると回し、誰かに話しかけられなければ部品を探すべく、その場を後にするだろう。 落し物>>8にはまだ、気付かぬまま]
(43) 2015/04/11(Sat) 15時半頃
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歯車が見つかっていないのですか。
[部品の集まり具合を確認する。大きさと数も尋ねてみたが、 どうやらはっきりとしていないらしい。]
小さな物だとなかなか見つかりにくいかもしれませんね。
[あまり視力のよくない自分には難しいかもしれない、等と思いつつ、 他の拾い物も思い出し、小さく声をあげた。]
あっ、すみません。あの2階に書斎がありますよね。 できれば置いてある本を読ませていただきたいのですが。
[昨日拾った石二つ。鴉の濡羽色のそれと、明るい夜空のそれ。 何かいわくがあるのではないかと思った…のは事実だが、 単にここにある書物に興味がわいただけともいえる。
許可をもらえれば、しばらくは書斎にこもりきりになるだろう。]
(44) 2015/04/11(Sat) 16時頃
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[それは左手の薬指に嵌めていた銀の指輪。 注意深く観察すれば"Griffin Arcard"と内側に名前が彫ってあるのに気が付くだろうが、この店で男の名前を知っている者は限られるだろう]
(45) 2015/04/11(Sat) 16時頃
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1発言投下して〆るつもりが、落とし物が指輪と判明して かたまってしまっていたよ。
アクセサリー落としてる人多いね!
(-10) 2015/04/11(Sat) 16時半頃
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あ…。
[もう一つ、指輪>>45を拾ったこともルクレースに報告するつもりだったのを思い出したのは、書斎で読書に没頭してからだったか。
サイズ的に男性の物だと思うけれど。 目が疲れたのか、内側の刻印を読み取ることはできず。]
…人が大勢集まっている時に確認しましょうか。
[そういいつつ、窓際に並べた艶やかに光る小石二つの隣にその指輪も置いて、それから再び時計を取り出して時間を確認した。
今度は8時を指している。]
ふむ…。
[落ちついたら自分も時計をみてもらった方がいいかもしれない。祖父が、祖母から送られてずっと大事にしていた時計だ。むげに扱っては罰があたる…等と思いつつ、ルクレースに頼めば、リーリ>>40の時計のように“魔法”を使えるようになったりしないか、等と思索にふけたりしたのだった**]
(46) 2015/04/11(Sat) 16時半頃
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ー外ー
[外に出れば随分と高くなった日差しが眩しく、思わず目を細めた。夜とはうって変わって優しい風が頬を撫で、髪をさらって行く 未だ水分の残る顔に清涼をもたらす]
………さ、て。
[橋を渡って、草原へと歩き出す。散歩を兼ねてあの広い場所を散策しようとしたところで]
–––––あ。 そういえば、あの男……。
[ふとある事に気がついて、店の方を振り返る 先ほどの赤い髪と眼鏡の男。商人ギルドで最近入ってきた新入りだ 本の価格について交渉をしたものの、これ以上印税を上げたら経済にどう影響するかを計算機を使って論破された憶えがある 商人ギルドにとっては逸材だろうが、商売人にとっては厄介だなと思った事を漸く思い出した]
(47) 2015/04/11(Sat) 17時頃
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/* いろんな方位に全力投球しまくってるけどもし何処か地雷があったらごめんなさい……(五体投地)(小心者)
(-11) 2015/04/11(Sat) 17時半頃
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……………。さて。
[湖を抜け、草原に出ればぐぐ、と背を反らす。腰の骨からパキポキと音がした これは外で寝たからだ。決して年齢のせいではないと自分に言い聞かせ、腕を片方の手で掴んで暫くストレッチ。 落ち着いた頃合いに、目の前にある門を睨んだ]
部品を集めるまで出られない、か。 ちょいと試してみるか
[近寄りながら呟く。門の向こうにはいつも通りの街並みが見えている 今すぐ帰りたい訳でもないが、好奇心には勝てない]
……………。おや。 そういう感じなのか
[意を決して門をくぐってみると、目の前には先程見たものと同じ時計屋の佇まい。 後ろを振り返れば、先程の街並みが見える 要は戻って来たのだ 何回くぐり抜けても、目の前に時計屋の景色が先回りをする。脚をまたぐ形で門の中心に立ってみれば、視線と共に景色がパッパッ、と入れ替わる]
意地でも出さんつもりか。 成程、確かに横柄な奴だな。あの時計は
[地下でルクレースが言っていたことを思い出し、くっくと笑いながら探索に戻った]
(48) 2015/04/11(Sat) 17時半頃
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[それから[[fortuna]]分ほど経った頃だろうか。意外と見つからないものだな、と草の上に座り込み、そして倒れこむ]
……いてっ!
[その瞬間、背中に何か硬いものが当たる感触がした。起き上がって確認してみると21(0..100)x1だったか]
(49) 2015/04/11(Sat) 18時頃
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グリフィンは、1(0..100)x1分
2015/04/11(Sat) 18時頃
グリフィンは、己の体力の無さに項垂れた
2015/04/11(Sat) 18時頃
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― 翌日:朝 ―
……んん、
[身体を起こし、ぼんやりと部屋を見回す。 ぼんやりとした思考が晴れるまで そのまま壁に背を預け、 黄金の時計を片手に、何かを考えるように軽く目を閉じた*]
(50) 2015/04/11(Sat) 18時頃
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……なんだ。部品じゃないのか
[確認するとそれは硬い、木の実のようなもので つまらなそうに適当な場所に放り投げ、もう一度背を草原に預け、天を仰いだ]
……………。
[左手を目元に当て、何を考えるでもなく空を見る]**
(51) 2015/04/11(Sat) 18時頃
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/* 1分て。
(-12) 2015/04/11(Sat) 18時頃
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/* 本当は芸術家(アーティスト)になりたい仕事人(サラリーマン)。 一気に崖から飛び降りてみる勇気も無い男なのだ。
(-13) 2015/04/11(Sat) 18時頃
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/* 酔ったら毒舌すごそうだなこいつ。 いや愚痴か
(-14) 2015/04/11(Sat) 18時頃
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― 朝/一階テーブル ―
あら! 誰かと思えばルファくん。おはよう。
[寝ている人を起こさぬようにと遺失物を探していたが、 目の端に映るこの足は誰の足なのかしらと思っていた。 もそもそとテーブルの下から這い出たところで、 お目覚めらしい青年に朝の挨拶。>>30 相手は錬金術師、寝ていたらしい場所への突っ込みは特にない。]
(52) 2015/04/11(Sat) 19時半頃
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ちゃんと挨拶出来てなかったわね。 前に会ったのは……塗り湿布の調合をお願いした時以来だっけ。 最近お師匠さんを見かけないなぁって思ってたけど、お元気かしら。
[探索者として請け負う依頼には錬金術師からのものもある。 また、探索協力のために雇われて同行をすることもあれば、 こちらから個人的な依頼をさせてもらうこともある。 彼の師匠である錬金術師にかつて依頼をしたように。 錬金術師と自分の稼業は言わば持ちつ持たれつだ。]
君、最近工房に一人らしいじゃない。 独立したんじゃないかって噂で聞いたけど、そうなの?
[入ったばかりの弟子だよと、 まだ可愛らしかったルファを紹介されたのは3年も前。 月日が経つのは早いわね、なんて、お姉さんヅラをする。*]
(53) 2015/04/11(Sat) 19時半頃
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/* 同じ時間軸で誰がどこにいるのかちょっと怪しくなってきた 見直しに行かないと… λ....
(-15) 2015/04/11(Sat) 19時半頃
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/* そうそう投票ルクレースちゃん。
(-16) 2015/04/11(Sat) 21時半頃
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― 朝 ―
うう、ん…ちょっと寝すぎちゃったかしら? ええと…あら。
そうだったわ。 わたし時計を直しに来たんだったわね。
[指輪の時計をぱちんと閉じて、ひっそりと照れ笑い]
そうねえ、今日はもう少し遠くまで見に行ってみようかしら。
(54) 2015/04/11(Sat) 21時半頃
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―地下室にて(>>42)―
[ノックの音が聞こえた気がして、おや?と顔を上げるが]
あ、あれれ?
[隣の部屋へのノックらしいと首をかしげる。けれど]
え、隣の部屋への立ち入りは………
[ノックが近づいてくるようで。]
え、ほ、ホラー?……… ど、どなたですか?お化けさんは、お帰り下さいぃいい
[返した声はかなり情けないものだっただろう]
あ、リュシオルさんか……なんだよかった。 ああ、いいえ此方の話です。
[現れたリュシオルにほっとしつつ、立ち上がり]
部品ですね!ありがとうございます。 あああ!背中の鍵!!!
すみません、それこの子の背中の鍵なんです……!
[良かった、というリュシオルから鍵を受け取ると]
あ、そういえば作業工程を見学したいって仰ってましたね。 今は修理しかしていないですが、見学されて行きますか?
[そう誘いをかけた。]
(55) 2015/04/11(Sat) 21時半頃
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― 草原 ―
[外に出て、杖をつきながらゆっくりと周囲を見回す]
今日もいい天気ねえ。 あら、でも雨が降ることはあるのかしら?
[さて、何か見つかるだろうか 45(0..100)x1]
(56) 2015/04/11(Sat) 21時半頃
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|
/* また石じゃねーか!(ヅダン
なんなの!おばあちゃん小石拾いに来てるの! 後ろに点々と置いてかないと迷子になるよ!!
(-17) 2015/04/11(Sat) 21時半頃
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ダァリアは、ダァリア[[who]] 2
2015/04/11(Sat) 21時半頃
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/* どう見ても普通の小石です本当にありがとうございました。
(-18) 2015/04/11(Sat) 21時半頃
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ええ、そうなんです。 急を要しているのは小さな歯車で。
大きい物は予備のものを少し細工すれば代用が利きますので。
[歯車について尋ねられれば>>44答え、見つかりにくいには僅かに表情を曇らせながら]
………ええ、皆さんに苦労かけてしまって
[そう零した。]
あ、はい、どうぞ。 興味を引かれるものがあるかどうかわかりませんが。 お好きにどうぞ。明かりが必要なら燭台に軽く息を吹き掛けると火が付きますので。
あまり根詰め過ぎませんように。
[と付け足してはいたけど、果たして説得力があるかどうかはわからない。]
(57) 2015/04/11(Sat) 21時半頃
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あら。
[ふと、草原の中には似つかわしくない気がする色の 小石を見つけて拾い上げる]
ううん、つい拾っちゃったけど、これも部品ではなさそうね。 どうしてかしら、気になったのに。
…わたしの髪の色に似ているからかしらね?
[そのままゆったりゆったり歩みを進めていると、 草原に寝転がる人影を発見する>>49]
あらあら、…行き倒れではないわよね? ごきげんよう。
[傍らに立って、そっと覗き込んでみた]
(58) 2015/04/11(Sat) 21時半頃
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/* 起動!
(-19) 2015/04/11(Sat) 21時半頃
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―地下室にて夜明け―
[尋ねて来る者が居れば対応し、それ以外の時間はひたすらに時計と向き合っていた。]
ちょっと、……もう少し簡略化してやろうかな こんな古い型の歯車作れる技師を探すだけでも一苦労………
――ああ、はい、はい、わかったわかった。 私がわるーございました。
………信用してよ、ちゃんと直すってば
[そんな喋り声も、近くに居れば聞き取れたかもしれない。 やがて作業がひと段落ついた頃、電池が切れたようにことり、と作業台に倒れ込んだ*]
(59) 2015/04/11(Sat) 22時頃
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[時間の流れが違うからか、雲もゆったりと流れているように感じる。 平時は全く味わうことのできない静かな時間に包まれて、いい所に来たなぁとぼんやりと考えた 緩んだ思考は次第に睡魔を連れてくる。瞼が重く目の前がぼやけて来た所に、どこからか女性ものの上品な香水の薫りが鼻に届く]
…………………。必ずしもごきげんとは限らんぞ。 行き倒れとも言えるし、「何もしない」をしているとも言える。 ……ま、冗談はともかくだ。ここにいるなら、あんたも時計の修理だな。ええと、名前は………
[目を数回瞬きさせて、話しかけてきた女性>>58に言葉の綾を逆手にとって皮肉気味に返事を返す 身を起こしてその姿を改めて目視すると上品な衣装を纏った妙齢の女性がそこにいた 互いに面識はあったろうか。無ければ初めまして、と挨拶するだろう]
(60) 2015/04/11(Sat) 22時頃
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――昼・裏手の森――
…探し物…みつかるといいなぁ
[所々、木漏れ日のあたる地面を注意深く見て、 ときおり木の葉を木靴でかき分けながら、あるいていく]
…空気が気持ちいい…
…あっそうだ! この用が済んだら、 木製でアンティーク調の置時計も買っておこうかな。
[立ち止まって伸びをする。 なかなか年を経ていそうな木々を眺めながら、つぶやく。
――と、一際大きな木の根元に、なにか落ちている]
…? なんだろう。
2015/04/11(Sat) 22時頃
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――昼・裏手の森――
…探し物…みつかるといいなぁ
[所々、木漏れ日のあたる地面を注意深く見て、 ときおり木の葉を木靴でかき分けながら、あるいていく]
…空気が気持ちいい…
…あっそうだ! この用が済んだら、 木製でアンティーク調の置時計も買っておこうかな。
[立ち止まって伸びをする。 なかなか年を経ていそうな木々を眺めながら、つぶやく。
――と、一際大きな木の根元に、なにか落ちている]
(61) 2015/04/11(Sat) 22時頃
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…? あそこになにか…。
[ゆっくりと根元まで来てみると、 89(0..100)x1を見つけた。]
(62) 2015/04/11(Sat) 22時頃
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オルエッタは、探し物…3を見つけた!
2015/04/11(Sat) 22時頃
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……金色の螺子をみつけたよぉ!
…でも、時計屋さんは 「小さな歯車」が一番足りないって言ってたっけ?
もうちょっと探してみよう。
[まるで鉱脈探しのように、そこらへんを探してみる。
…なにもない。]
…うぅん…
[あきらめて、また探し歩く。]
(63) 2015/04/11(Sat) 22時頃
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シェーラは、メモを貼った。
2015/04/11(Sat) 22時頃
|
―地下・店主と― [まるで気を悪くしたふうもなく笑い声をあげる店主を>>1:424 あらためてまじまじと見た。
妙なことに巻き込まれた原因その二(その一は無論この大時計だ)、 くらいに思っていた彼女の表情が、ころころと変わるのを見るのは 不思議と悪くない気分だ。]
閉じ込めらる…ねえ。
[ふむ、と口元に指をあてて思案顔。]
(64) 2015/04/11(Sat) 22時頃
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お前だって好みくらいはあるよな。 男なんて選り好みしてなんぼだぞ。
[自分は範疇外、とでも言い聞かせるように 大時計を店主にしたように、ぽん、と撫でて。
店主の朗らかな笑い声に>>1:425ひらりと手を振った。]
あんた、慌てたり心配してるよりも笑い転げてる方が似合いだな。
[そういえば昨夜はこの奇怪に巻き込まれたばかりで、 店主の笑う顔など見もしなかったことに思い至る。
笑顔が日向の花のようで、 少し勿体ないと思ったことまでは まあ育ちの悪さゆえの語彙の乏しさ。言葉にならない。*]
(65) 2015/04/11(Sat) 22時頃
|
|
あらあら。 うふふ、ご機嫌斜め? お昼寝を邪魔してしまったかしら。
[>>60皮肉な返しにころころと笑って]
わたしはダァリア。 もしかしたら、昨日の夕食でご一緒したかもしれないわね。 そのときはお話しなかったけれど。
[初めましてに初めましてを返し]
(66) 2015/04/11(Sat) 22時頃
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泥棒 ローは、メモを貼った。
2015/04/11(Sat) 22時頃
|
―森の中―
便利な……魔法。
[広げた掌を見詰めてみても、生み出せるものは何もなかった。少年は息を吐いて手を下ろす。]
ノルの「魔法」は、どういうものなの?
[便利でないのなら、余計に気になる。>>31 部品が見付からないことよりも、覗くもの見るもの全てが新しかった。]
(67) 2015/04/11(Sat) 22時頃
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|
[絵画家の投げた小石が、軽業師の声を招く。>>34 『シェーラ』と。 そう呼んでくれたのに。まるで別の名の様な感覚に戸惑い、受け取った小石>>32を落としてしまった。]
ジュエル、おはよう。 昨日はよく眠れた?
[どんな夢を見たのだろう。 月の女神は何を贈ったのだろう。
見上げた顔にふわり笑みを乗せる。]
(68) 2015/04/11(Sat) 22時頃
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ミュリエル様拾い上手。わーいありがと さてどっち?2 1.正縁故 2.不縁故
(-20) 2015/04/11(Sat) 22時半頃
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……じゃあ、ノルのやったようにしてみるね。
[拾った小石を両の掌に包んで祈る。 ぽわり、小石が淡い光に包まれて思いもよらぬ方向へと飛んでいった。70(0..100)x1>>63]
(69) 2015/04/11(Sat) 22時半頃
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/* ぐは
ローにくどかれ・・・くどか・・・おぅふ ひんし
(-21) 2015/04/11(Sat) 22時半頃
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―湖― [さて、他にあてもないので店主に示されるまま>>17 足を運んだ湖のほとり。 デッキに立って柵ごしに湖を覗き込む。 橋から入口へと続く途中のアーチに、 緑の葉が絡まる様に彩を伸ばしていた。]
こういうとこにも隠れてるもんか?
[ひょい、と生い茂る庭木をかき分けて。92(0..100)x1]
(70) 2015/04/11(Sat) 22時半頃
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|
ん?
[目的の探し物ではなかったが、それはどうやらルファ[[who]]の落し物らしい。 落とし主はいつ気がつくのやら。]
(71) 2015/04/11(Sat) 22時半頃
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/* フーに引っ掛からないなぁ……。
ノルベルト[[who]]
(-22) 2015/04/11(Sat) 22時半頃
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―昨晩:森―
[服の裾を引く手にからから笑いながら>>1:314。 ただ暗いだけではないかだなんて、それこそ口に出したら面倒なことになるのだろうと音にはしないまま。 二人分の命を背負っても、必ず生きて帰せる自信があるからこそ戻れと強く言い募りはしなかったのだし。
さてはて上と下とにご熱心な奇妙な道中は、明確なゴールを以って終わりを告げる。]
なんつー声出してんだよ、
[裏返った悲鳴>>316に、くつくつ喉を鳴らして笑い。 手を振り返しながら、草原に身を乗り出した*]
(72) 2015/04/11(Sat) 22時半頃
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[そう広い草原でない。”行き止まり”を探しながらの探索は、散歩よりも時間がかかったとはいえ、空が白む前にはスタート地点に戻った。 欠伸を一つ。暖炉の前で微睡んだとはいえ、深い眠りではない。 ただ、知らぬ連中と雑魚寝となると更に気を張るのは自明である。
もとより、誰とでもくだけた付き合いが出来るとはいえ、傭兵である。 その辺りの警戒感は拭い去れる筈もない。
携帯している非常食を適当に咀嚼しながら、草原に寝転ぶ。 身を休めるならどこでだっていい。
青い匂いをすん、と一度吸い込んで。 目を覚ましたのは、太陽が地平線から覗いて暫くした頃。*]
(73) 2015/04/11(Sat) 22時半頃
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―朝:店内―
[店に戻ったのは、目が覚めてから少しまた周囲を歩いた後。
浴室を借りることにして、軽く顔を洗ってから暖炉の前に腰を下ろす。 草原の探索では、何か見つかったのだったか。[[fotune]]]
2015/04/11(Sat) 22時半頃
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―朝:店内―
[店に戻ったのは、目が覚めてから少しまた周囲を歩いた後。
浴室を借りることにして、軽く顔を洗ってから暖炉の前に腰を下ろす。 草原の探索では、何か見つかったのだったか。24(0..100)x1]
(74) 2015/04/11(Sat) 22時半頃
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/* はっ いけない眠いわ せっかく今日は時間の迷子にならなくて済みそうなのに
(-23) 2015/04/11(Sat) 22時半頃
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/* 俺何も見つけられない率高くね????
(-24) 2015/04/11(Sat) 22時半頃
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ローは、無論、金になりそうならば黙ってもらっていく気である。
2015/04/11(Sat) 22時半頃
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―地下室にて―
ふふ………私は、あまり詳しく知りませんが。 そんな噂も、あるようで。
[くすくすと笑って話題に出せるのは、気にしていないという訳ではなく。 千客万来の雰囲気に呑まれたせいか。]
この、み?
[なんの?と問いかけようとしたけれど、すぐに男なんて>>65と聞こえて、ああ成程と頷いた。]
……どうでしょう、ねぇ。 気難しい子ですけど、案外気に入られたりして。
[ふふ、と続けて笑うと]
およ ありがとうございます、でいいのかな、この場合は
[似合い、にはそんな風に曖昧に微笑んだ。 褒められてるような事は感じ取れたけれど、どう答えたらいいかまでは気が回らなかった*]
(75) 2015/04/11(Sat) 22時半頃
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[特に時計の修理に使えそうなものは見つからないまま。 初めて此処を訪れた時のように、腕を組んで暖炉の前。
これだけ人数が居ればまぁ多少は何とかなっているだろう。 命の危険、という認識が無ければ、興味なんてそんなものである。
外と時間の流れが違う、というなら尚更。 だとか、欠伸混じりに。]
(76) 2015/04/11(Sat) 22時半頃
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シェーラは、メモを貼った。
2015/04/11(Sat) 22時半頃
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ごめ、取りに行ってくる、ね。
[木の下と木の上とに頭を下げて、少年は茂みの中へと身を踊らせた。 遊んで欲しいとでも言うように木の枝が、葉が、少年の頬を髪を掠めていく。]
(77) 2015/04/11(Sat) 23時頃
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泥棒 ローは、メモを貼った。
2015/04/11(Sat) 23時頃
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[ 迷った末に口に出した『シェーラ』という呼び名。 梢の上から見える相手の反応>>68は、薄々予測していたもので。 あぁ、やっぱり。と声には出さず唇を動かす。
『シェーラ』という名が、相手にとってどんな意味を持つのかはわからない。 恋人か友人、はたまた家族かそれ以外。 けれども、少年の名ではなさそう。と解釈して。]
(78) 2015/04/11(Sat) 23時頃
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おはよう。うん、よく眠れたわ。 それに、不思議な夢を二つ見たの。 繭に包まれる夢と、鳥の夢。
[ 風が運んだ地上の声に頬を綻ばせて、瞼を閉じる。
泥のように眠る日頃、夢を覚えていることは少ない。 けれど昨日は、満たされていたせいか、しっかりと覚えていて。]
どっちの夢もとても暖かくて、いい夢だったわ。 あなたとグリゼルダと話したおかげね。
[ 瞼の裏に描いた昨夜の夢。 その風景を胸に刻みながら瞼を開き、小石>>69の行方を見守った。*]
(79) 2015/04/11(Sat) 23時頃
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いや?構わんさ。別に昼寝するつもりじゃなかったからな。
ご機嫌斜めはどうも性分でね。昔は真っ直ぐだったんだが、いつの間にやら基準点が変わってしまったらしい 男にとって結婚は人生の墓場とはよく言ったものだ。そう思わないか。 …つっても、あんたは女性か。
[ころころと上品に笑う婦人>>66に笑みを浮かべて。自嘲と冗談を絡ませて返事を返す 名前を聞いて昨日の夕食で会ったかもしれない、と聞けば他所を向いて昨日の記憶を呼び起こす 振り返った時に確かにこの女性を見たな。と思い出した]
ああ、昨日の夕食会で確かに一緒だった。まあ、これが初めまして、か。 俺はグリフィン・アルカード。しがない小説書きをしている。 本屋でこの名前を見たらよろしく頼む
……で、あんたの時計はどんなものなんだ。 俺のは木製の壁掛け時計でな。最初の印税で買ったものなんだ
[ダァリヤと名乗った女性に名乗り、ついでに宣伝も欠かさない そしいて問う。 使っている道具には愛着や記憶が眠るものだ。目の前の女性の時計がどんな時を歩んで来たのか、興味があった]
(80) 2015/04/11(Sat) 23時頃
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[ちゃぷん、と湖の水に手を浸してみる。
魚でもいれば釣でもして食うのにな、と考えるのは実に現実的なことばかり。 時計の魔力の不思議か、この時期にしては水温は温かい。 それでも濡れて体温が下がれば風邪をひく心配はあるけれど。
ちゃぷ、と波打つ水面の奥に、グイっと手を伸ばしてみた。 さすがに泳ぐ気にはなれないので。 これが譲歩案。19(0..100)x1]
(81) 2015/04/11(Sat) 23時頃
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ー回想・地下室にて>>9ー
ああ。家系や血筋なんて、割と当てにならないものかもな。 ふむ、街の真ん中や市庁舎の中…。
[ルクレースに言われた言葉を反芻して、改めて時計を見やる この時計にもしも意思があればこんな狭い所ではなく広いところに置いて欲しいと願うだろうか。 その方が多くの人の役に立つ事にもなろうとは思うが、時計そのものの持つ魔力のせいでそれができないでいるのだろうな、と考えを結んだ]
だ、大丈夫か…?ああ…。最初のあれか。
[額をぶつける音>>11が響くとびくっと肩が跳ねた 良くやる、と言われれば最初に店主が出てきた時の奇声を思い出す そして毛布をお持ちください、と答えが返ればありがとうと返事をして地下室を後にした]*
(82) 2015/04/11(Sat) 23時半頃
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/* ジュエルが来るなら待っていれば良かった!!!!
(-25) 2015/04/11(Sat) 23時半頃
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あら、そうなの? でも、うとうとするには気持ちのいい日和よね。
そうね、男の人はたまにそう言うわね。 でもそう言ってる人に限って、意外と楽しそうにしているものよ。 …と、わたしの旦那さまは言ってたわ。
[>>80相変わらずにこにこしながら]
まあ、小説家さんなのね。 グリフィン・アルカード…読んだことあったかしら。 帰ったら本棚を探してみるわ。
わたしの時計はね、これよ。 ちょっと小さすぎて、なかなか直せる人がいなくって。
[指に嵌めた大きな指輪をぱちりと開けて、中の小さな時計を見せた]
(83) 2015/04/11(Sat) 23時半頃
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/* ぐりちゃん…(やめなさい
(-26) 2015/04/11(Sat) 23時半頃
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[鳥のように>>79、なれたら良いのに。 地上に出た枯れた根に足を取られ、少年は転ぶ。 命の危険には程遠いものの、空間に留まる風がこぅと吹いて耳を胸をざわつかせる。]
………あ、れ?
(84) 2015/04/11(Sat) 23時半頃
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[ 暫くの間そうして景色を眺めていたが 下の方でキラリ、何かが光ったような気がした。
目を凝らしてみれば、すぐ下の枝に空の鳥の巣。 トン、と枝を一段降りてその巣の中を弄れば73(0..100)x1]
(85) 2015/04/11(Sat) 23時半頃
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「もう もた ぬ ツヴァ り え――」
抵抗する力が弱まれば、あとは濁流に飲まれるように。 かちりかちりと走る長針を追いかけるように、短針が席を代えた。
(*3) 2015/04/11(Sat) 23時半頃
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――回想・時計の記憶9時――
『おいおいおい、何をする』
[家族が皆寝静まった頃、少女は広間へとやってきて工具箱を開いた。 燭台に近づいてそれに火を灯し、ほんのりと明るくなった店内を見渡すと少女は言う。]
なにって、直すのよ。 貴方、あちこち傷だらけでボロボロだから。
『……大丈夫なのか』
大丈夫だよ、ちゃんとおばあちゃんが認めてくれたもの。 一人前だって。
『――ああ、そうだな 今日の 午後に な!』
っもー、うっさいなぁ!
[ついつい小言を零す声に、苛立った様子で手袋を嵌めるとその手でぺし、と時計の内壁を叩く]
(*4) 2015/04/11(Sat) 23時半頃
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『おい!手荒に扱うな!!!』
なによ、野ざらしになってたこともあるくせに! ………大丈夫よ、ちゃんと直してあげるってば。
………約束、したでしょ。とけいさん。
『…………ふん、どうだかツヴァリエなど歴史の浅い庶民派であろうが』
そうだよぉ、宮廷付きの名前だけご立派な人達とは違って、 毎日毎日時計を触ってる庶民派でぇす
でも、今のあなたはツヴァリエに預けられてるんだよ。 ちょっとは、信用しなさいって……ぁ
[カチャリカチャリと淀みなく手元を動かしてたかと思えば、小さく悲鳴をあげるものだから]
『――ッオイ!!』
やだな、大丈夫だってば……
[くすくすと笑う声と不満そうな文句が広間を包んだ。 その翌日、老朽しすぎた部品取り替えられ、使えるものには油が差され、磨かれて。]
『良い具合だ。礼を言おう、ツヴァリエの――』
[綺麗になった時計は、かちりこちり、家族の声と一緒に時を刻んだ――。]
(*5) 2015/04/11(Sat) 23時半頃
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[ 主のいない鳥の巣。 残された和毛を指先で除けながら、底の方を探る。 やがて、コツリと固い感触にたどり着き3]
………これ、そうかしら。
[ 目線と同じ高さに持ち上げたそれを見つめ、にこりと笑顔]
(86) 2015/04/11(Sat) 23時半頃
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………
[恐る恐る頭に手を置く。 傭兵の気遣ってくれた帽子が、あるはずのものが、無くなっていた。]
どうし、よ う……
(87) 2015/04/11(Sat) 23時半頃
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―夜明け、地下室にて―
………よし
[電池が切れて倒れていたのはほんの数刻の間だけ。 それでも不眠でいるよりはずっと集中力の持続は良かったようで。]
あとは――歯車だけか
[勿論完璧に修復するには、他にもいろいろ必要になるのだけれど。 歯車に細工をして差し込めば、動くようにはなるだろう。]
ふぅ
[――それで機嫌が戻ればよいのだが、という言葉は客の前では絶対に口に出せない。]
肩、凝ったぁ……。
[ぐい、と伸びをすると立ち上がる]
お風呂入って、ごはん作ろう。
[体を動かしたい気分を満たすために。]
(88) 2015/04/12(Sun) 00時頃
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[名を思い出せなくても、 帰る場所が分からなくても、暖かい心地が気にさせなかった。
朱の滲む膝を胸に寄せてうずくまる。]
………こわい、ね。 怖いよ。
何処かに行ってしまうのが、こわい。
(89) 2015/04/12(Sun) 00時頃
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ねぇ。 部品探しを頼んだルクも、こんな想いだった……?
[空を仰ぐ。 重なる木の葉に太陽の姿は遮られていたものの、きらきらと星のように陽光が瞬くのが窺えた。]
(90) 2015/04/12(Sun) 00時頃
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―――よし、もう少し頑張ろっ
[ぐっと勢いをつけて立ち上がると、 うんと背伸びをした。*]
(91) 2015/04/12(Sun) 00時頃
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―森の中―
[小石を持ち帰ることは出来なかったが、 少年は道を引き返し、遠目でも見て分かる姿に声をかけた。]
――ねぇ、見てみて! これ、なにかなぁ?
[手の内に、2>>#1]
(92) 2015/04/12(Sun) 00時頃
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/* さて何して遊ぼう
(-27) 2015/04/12(Sun) 00時頃
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シェーラは、メモを貼った。
2015/04/12(Sun) 00時頃
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[ 見つけたばかりの金色の螺子。 落とさないようにぎゅっと握りしめ、樹から飛び降りる。
ストン―――
軽い音とともに草の上に降り立ち、時計屋の方へと爪先を向ける。
少年が帽子を無くしたことには、気付かずに**]
(93) 2015/04/12(Sun) 00時頃
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/* シェーラがやってくれた!!!歯車ゲッツ!!
ワーイ 修理が終わるよ 探索どうすんだ ひゃっほーい
(-28) 2015/04/12(Sun) 00時頃
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/* 歯車! アンカー間違えたけど、歯車!!
(-29) 2015/04/12(Sun) 00時頃
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/* あ、しぇーらさんが歯車みつけた。 よかった。
歯車でるまで[[fortune★]]何回も振ろうか悩んだけど チートっぽくていやだったから他の人頼みでした。w
(-30) 2015/04/12(Sun) 00時頃
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まぁな。探し物にも良い天気だ
そうか?楽しそう、か。ふぅー…む。
[ダァリアにも旦那がいると言う>>83。聞く限りでは夫婦仲は悪くなさそうだ だが意外と楽しそうにしているという言葉には疑問を感じて目を逸らして少し考える。どうも楽しい、と思い当たる節がなく、疑問は疑問のままわだかまった あんたの旦那と俺は違う、と言いかけて口をつぐむ。言い切る自信もそれほど無かった]
まあ、あんまり有名じゃないけどな。恋愛ものが好きなら一冊はあるかもしれん。
[本棚を探してみる、とダァリアが言えばそんな風に冗談混じりの言葉を飛ばして。 彼女の時計は高価な宝石だと思っていた中指の指輪らしい。見せてもらえばほぅと息をつく]
おぉ…大したもんだな。これ程小さい時計を作る技術があるとは。 この時計の職人の顔が見てみたいものだ。でも…確かに扱える者は限られて来そうだな
その時計の為にも、早く部品が揃うと良いな。 …そういやあんたは、何か見つけたものはあるのか?
[右目のゴーグルを下ろして暫し観察した後、改めて時計屋に目を遣った]
(94) 2015/04/12(Sun) 00時頃
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/* シェーラさんの帽子、拾いに行きたかった。 行きたかったけど……充電むり。
後で回収されてなかったら拾いに行きたい。
(-31) 2015/04/12(Sun) 00時頃
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/* 探し物、驚きの速さで見つかったら追加しようと思って 【これだけじゃ足りないかもしれません】 って保険掛けといたんだけども。
一日でどんどん増やしてもあれだし、個人的にお手伝い頼むくらいで増やさずにそのまま行こうかな?
(-32) 2015/04/12(Sun) 00時頃
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…見つからないや、 日が沈む前に、お店に帰ろう
[結局、成果が芳しくなく、とぼとぼと店へと戻った]
(95) 2015/04/12(Sun) 00時頃
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あら、恋愛ものなのね? それだったらうちにある確率も上がりそう。 ごめんなさいね、もっとハードボイルドなものを書きそうだと思ってしまったのよ。
[>>94口元を覆いながら謝罪するも、 にこにこしていてはあまり申し訳なさを感じない]
そうなの、作った人も分からないし。 そもそもわたし、この時計、どこで手に入れたんだったかしらねえ…
ああ、そうなのよ、部品さん探し! 残念だけど、全然見つからなくって。 わたしの成果はこれだけなのよ。
運が悪いのねえ。
[少し困ったように笑いつつ、 これまでに拾った三つの小石を掌に乗せて、ほら、と見せた**]
(96) 2015/04/12(Sun) 00時半頃
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―浴室→キッチン―
いち、に。 タオル、後で足しておかないと。
[来客中に減ったタオルを数えて、その中から一枚タオルを引き抜く。 挟むようにして髪の毛の水分を拭うとそのまま首に掛けて、という姿で地下の食物庫へと。]
~♪~~♪
[機嫌よく鼻歌を歌いながら、スモークのハムの塊と玉子、それにキノコに玄米とトマトを籠に詰める。 料理の才能皆無の腕で一体何を作ろうか。]
え、と……。
[キッチンに入ったものの、適当に持ってきてしまった材料と暫し睨めっこ。]
し、失敗しないもの、を…。
[自信なさげな呟きで作ったのは、玄米のトマトリゾットとハムエッグ。 見た目はあまり良くはないだろうが、味はそれほど悪くない筈である。 持ち運びに便利な物、などという考えは、無い。]
いただきまぁす
[昨日とは打って変わっての早朝の食事を済ますと、向かったのは3]
(97) 2015/04/12(Sun) 00時半頃
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――夕方前・お店1階――
ただいまです…
[森で見つけた金色の螺子を持って、 時計屋の主を探そうとする…
しかし、歩き疲れて、テーブル椅子に腰を掛けた]
ふぅ、ここで、少し休憩していよう。 …他の方が歯車を見つけているといいなぁ…。
[ストールを緩めると、思わずうとうとしてしまった。]
(98) 2015/04/12(Sun) 00時半頃
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/* ハッ メモでグリフィンに敬称付けるの忘れてた 成人男性ならさん付けかしら
(-33) 2015/04/12(Sun) 00時半頃
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/* そろそろ指輪に気付くべきだな。うん
(-34) 2015/04/12(Sun) 00時半頃
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―湖―
[ちゃぷん、ちゃぷんと緩やかに波打つ水音を聞きながら橋の上にしゃがみ込む。]
うぅー。
[湖の底へと探索ついでに潜ったことは何度もある、が。 肌寒い季節に、という経験はない。]
真夏なら、良かったのになぁ……。
[くぅ、と悔しげな声を上げつつ潜水は諦めて橋の上を渡り、湖の周辺へと]
あ。誰ですかね、こんなところにゴミを捨てるのは。
[汚れた布を、ぷりぷりしながら拾い上げた26(0..100)x1]
(99) 2015/04/12(Sun) 00時半頃
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―― 昨晩の事・二階にて ――
[二人での食事の際>>1:412には 貰った時にはうっかり忘れていた御礼を遅れて告げたり。 誘っておきながら食事に夢中で、これまたうっかり 挨拶をし忘れていたことを彼の言葉で気付いたり。 笑って誤魔化そうとしながらも、漸く名乗ってみせただろう。]
これ?拾ったんだよねー。 さっきの人に似てる気しない?…あ、しない?やっぱり?
[こちらが言うまで気付かなかった様子の彼に やはりこれは邪神銅像だったか…という結論に至る。 軽口を叩く彼へ謹んで献上しようとした事でしょう。 何となく断られるような予感がしないでもない。
そんなこんなで食事の後に彼と別れれば 1階のテーブルで浅く眠りに付き。*]
(100) 2015/04/12(Sun) 00時半頃
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ルクレースは、今度纏めて燃やしてしまおうと、布を端へと放った。
2015/04/12(Sun) 00時半頃
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「なお して く れ ルク」
悲痛な声が誰に届くと言うのだろうか。 また一つ、かちり、と短針が鳴いた。
(*6) 2015/04/12(Sun) 00時半頃
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――回想・時計の記憶8時――
『コーネリア……お前はあの時と少しも変わらない、何故だ。』
……わたし、こーねりあって名前じゃないよ
『嗚呼、コーネリア、お前は昔と変わらないというのに、私はこんなに年老いてしまった』
ねぇ、わたし、こーねりあって名前じゃないよ
[幼い少女は時計と向き合って顔を顰める。]
『コーネリア………』
ちがうよ、わたし、ルクレースだよ
『そう………そうか…………』
(*7) 2015/04/12(Sun) 00時半頃
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[少女の父の家系は、魔法に長けている一族の筈だった。 また、少女の母の家系は、代々時計を友として対話をしてきた筈だった。
しかし、長い時の流れの中でその力は薄れ、少女の父母、兄、また祖母も。 時計の声には気づくことができなかったのだ。]
ねぇ、どこかいたいの?
『わからない』
苦しいの?
『わからない』
でも、なんだか苦しそうよ。
『そうかも、しれない』
ねぇ、私が大きくなったら直してあげるから。 だから、なかないでね、時計さん、
『………………ああ』
[それは幼子の不明瞭で、不安定で。そして優しい、約束だった――。]
(*8) 2015/04/12(Sun) 00時半頃
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/* 速報 赤の仕込み まだ はんぶんもおわっていない
(-35) 2015/04/12(Sun) 00時半頃
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ー店内・1階にてー
[どれほど眠っていただろうか。気がつけば、魔力を消費しすぎた疲れは何処かへと去っていた。]
…んっ、今は…。
[いつもの癖で懐中時計の蓋を開ける。]
そうだった…。今は動いてないんだった…。
[懐中時計の蓋を閉めてから突っ伏せ大きなため息を吐いた。早く直してもらおう。
そう思いながら懐中時計を左のポケットにしまいこみふとあの嫌な感じの消えた地下へと向かってみようと歩き出した]
2015/04/12(Sun) 00時半頃
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ー店内・1階にてー
[どれほど眠っていただろうか。気がつけば、魔力を消費しすぎた疲れは何処かへと去っていた。]
…んっ、今は…。
[いつもの癖で懐中時計の蓋を開け時刻を確認する。]
そうだった…。今は動いてないんだった…。
[懐中時計の蓋を閉めてから突っ伏せ大きなため息を吐いた。早く直してもらおう。
そう思いながら懐中時計を左のポケットにしまいこみふとあの嫌な感じの消えた地下へと向かってみようと歩き出した]
(101) 2015/04/12(Sun) 00時半頃
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[湖の回りを当てもなくただのんびりと歩く。もちろん探索目的である以上視線はキョロキョロとあちらこちらへ移動しながらではあるが]
……うぅん、風も閉じ込められちゃってるのかな
[弱弱しい風に視線を下げる。]
あんまり強いのも良くないけど。こうも弱いと、――あ
[湖の端、水に浸かった何かが見えた16(0..100)x1]
(102) 2015/04/12(Sun) 01時頃
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…言っておくが、俺は冒険家じゃないぞ…。 物書きというのは自分の経験を切り売りする仕事だと思っているからな。小説となるとそんなものぐらいしか書けないんだ。 本当は詩で食って行きたいんだがな。世の中は芸術よりは分かり易い物語の方を求めているらしい
[ダァリアは相変わらずにこにこした相貌を崩さない。齢を重ねればそんな余裕も出てくるだろうか。と思いながらゴーグルを戻して、彼女の顔を見た そして部品探しについては芳しくないらしく、きらきらと輝く小石を3つ、手に取って見せられる]
ほう…綺麗な石だな。ちょっと手に取っても良いか。
[ダァリアが了承すれば、そのうちから赤いものを掴んで眺める]
…ふむ。部品ではないだろうが、これも悪くないんじゃないか。 加工すれば良いアクセサリーになるかも知れんぞ。
[宝石の真贋には自信がないものの、その小石を素直に綺麗だ、と評する そしてダァリアの手に宝石を戻せばある違和感に気がつく]
(103) 2015/04/12(Sun) 01時頃
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なぁんだ
[ただの平べったい石ころか、とため息をつき]
……足くらいなら、いいかな
[服の裾をぎゅいぎゅいと捲り上げると湖に膝程まで浸かり。 68(0..100)x1/58(0..100)x1/33(0..100)x1]
(104) 2015/04/12(Sun) 01時頃
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[結局一日目の探索では部品らしきものは何も見つからなかった。 いくつかあるポケットのひとつは小さな石でいっぱいだ。 きらきら光るものや、ただ形が面白いもの。 大きさも大小さまざまで、だんだん拾っているうちに楽しくなってきてしまった]
でも、役立たず、だなあ
[二回目の夜は、誰もいないタイミング、物置の隅で丸くなった。 鞄の中身が、早く出たいと動いているような気がした。
取り出した懐中時計。 動いていないのを見るだろうことが嫌で、蓋は開かずに。 四葉のクローバーをそっと撫でた。 見つけたのではなく、貰ったもの。 貰ってばかりだ、と。いつもは届けるだけの配達屋は、そう考えて。 気持ちは塞いでいたはずなのに、その夜見た夢は、悪いものではなかった]
(105) 2015/04/12(Sun) 01時頃
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ん?
[ざらざらした砂をひっくり返すように手さぐりで5を拾い上げ、 爪に違和感を感じたそれを摘まみ2 服の裾に引っかかっていたノルベルト[[who]]の3の色の石に視線を遣った]
2015/04/12(Sun) 01時頃
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/* 歯車は!歯車はシェーラさんがもってきてくれるんや!!
#何故探した
(-36) 2015/04/12(Sun) 01時頃
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ん?
[ざらざらした砂をひっくり返すように手さぐりで2を拾い上げ、 爪に違和感を感じたそれを摘まみ2 服の裾に引っかかっていたリーリ[[who]]の1の色の石に視線を遣った]
2015/04/12(Sun) 01時頃
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/* 嫌がらせか!!!!こんちくしょう!!!!!!!!!!!
もういい、次は振り直ししない!!!!!!!
(-37) 2015/04/12(Sun) 01時頃
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|
ん?
[ざらざらした砂をひっくり返すように手さぐりで2を拾い上げ、 爪に違和感を感じたそれを摘まみ1 服の裾に引っかかっていたダァリア[[who]]の2の色の石に視線を遣った]
(106) 2015/04/12(Sun) 01時頃
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あら、綺麗な石。
[光沢のある灰色の石を拾い………]
あ。
[ はぐるま みつけてしまった ]
あいや、でも傷がすごい……これ、使えるかな
[鍵の方は錆を落とせばどうにでもなるだろうが、歯車の方は損傷がひどいように見えて]
………でも、とにかく帰ろう
[ざぶざぶと湖から上がるとしょげた顔でとぼとぼと店内へ戻って行っただろう]
(107) 2015/04/12(Sun) 01時頃
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|
/* しぇーらにてがみわたす 画したいけどちょっときょうはもうねむい まあえぴでもいいかな・・
(-38) 2015/04/12(Sun) 01時頃
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―― いつかの夢の話 ――
何故、いけないのですか。
[手の内の小瓶を指差して。 『それを使ってはならない』と、父は言った。 私のせいだった。どうにかして、助けたいと思った。]
お金、お金って…。 父上は、何時もそればかり。
[『幾らかかったと思っている』と父は言った。 誰かの救いになればいい。そう思っていた。 許されないのがとてもとても、悲しかった。]
……そんなの、
[『釣りあう価値ではない』と父は言う。 私はそうは思わない。等しく価値があると。そう思う。]
(108) 2015/04/12(Sun) 01時頃
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[夜遅く、灯りの燈されていない部屋はほんのりと薄暗い。
浅い呼吸が、穏やかな物へと移り変わった事に安堵した。 握った手に、ほんのりとした熱が宿った事が嬉しかった。]
……、よかった。ほんとうに、…
[小さく小さく、くぐもった音が静かな部屋に暫しの間響いて。 やがてその姿はするりと窓辺から消えていく。
残された部屋、開け放たれた窓。 翻ったカーテンの隙間から月が照らしたのは 眠り続ける一人の姿と、空になった小瓶だけ。**]
(109) 2015/04/12(Sun) 01時頃
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―― 朝・一階にて ――
…………。
[夢見は最高に悪かった。ジーザス。 変な所で寝たからでしょうか。
因みに机の後がしっかりついたデコは丸見えである。 伸びをした後ぼんやりとしていれば、 不意にテーブルの下から這い出してきた姿>>52にぎょっとした。]
…げっ、
[続いて掛けられた声で相手の正体に気づけば 露骨に嫌そうな顔をして見せたか。 良くも悪くも、顔に出やすい質である。]
(110) 2015/04/12(Sun) 01時頃
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…挨拶も何も、うちの工房にあんだけ来てたのは貴方ぐらい。 最近はとんと見てなかったけどさぁ。
[相手の職業柄、どうせどこかに探索にでも出ているのだろう とは思っていたけれども。まさかこんな所で出会うのは予想外だった。 じりじりと、警戒したように後退りして距離を取ろうとする。]
…師匠なら、海の向こうの町まで行って来るって 2ヶ月前に出かけてったきり。 そろそろ錬金術師より、冒険者でも名乗ればいいのにね。
[微塵も心配はしていない、といった風にぼやいてみせて。 身構えながらも律儀に応えてみせる辺り、心底嫌っている訳ではない。
――ではないのだが。]
(111) 2015/04/12(Sun) 01時半頃
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あ゛
[差し出した左手。その薬指にあるはずの銀色の輝きが、ない。 思わず素っ頓狂な声を上げてしまう。ダァリアは笑ったか驚いたか。 そして左手の薬指をさする。無論、触れた所で見えなくなっている訳ではない 完全に、消失していたのだ]
ああああああぁぁぁぁ………………!! 無い、指輪がない!!!!
[頭を抱えて、ガサガサと周囲を探る。無論、何も見つからない 一瞬、夜寝ている間に盗まれたのかと過るが毛布は固く巻いていた。誰かが来ようものなら気付いただろう すると、何処で無くしたのか。広い時計屋の敷地を眺めて茫然とする]
…………あの。俺の指輪知りませんか……。銀色で、内側に名前が彫ってある……… 結婚指輪、なんだ……。失くしたなんて妻に何て言えばいいか……
[ダァリアに思わず敬語混じりに問いかける。その時のグリフィンの顔は青ざめていただろう 失くしたまま帰るなんて妻にどんな事を言われるか分かったものではない。ダァリアが見かけていれば僥倖。そうでなくてもせめて誰かが拾うなり、店の中に落ちていれば、と心の何処かで祈った]**
(112) 2015/04/12(Sun) 01時半頃
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独立はしてないけど……なんだっていいじゃん、別に。
[毎度会うたび会うたびお姉さんぶられると 子供扱いされているようでどうにも恥ずかしい。 『月日が経つのは早いわね』なんていう相手に むっすりとした表情のまま返して。]
っていうか、こんな所で何してるのさ。貴方。
[今更ながらに、妙な所から這い出してきた彼女へ 疑問を投げかけたのだった。]
(113) 2015/04/12(Sun) 01時半頃
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/* 連投 得意です
(-39) 2015/04/12(Sun) 01時半頃
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― 二日目、目覚めて ―
[暗い物置は、時間の感覚が薄れる。 くぅ、と鳴いた腹に起こされて、サヴェリオは寝ぼけ眼で懐中時計を取り出した。 ぱちん、と開いて、それが奇妙な時間を示していることに気づいて――とまっていたことを思い出す]
あれ? なおって ……ない、よね
[耳をすましても、やはり秒針の音は聞こえなかった。 それでも少しずつ、進んでいる。 時は止まっていないし、もしかしたら壊れてもいないのかもしれない。
物置を出る前に、と少し探し物をしてから98(0..100)x1 時計修復の様子を見に行こうか、と考える]
(114) 2015/04/12(Sun) 01時半頃
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|
[物置の隅で見つけたのはオルエッタ[[who]]の落し物。 拾い上げて、首を傾げて、 ひとまず、鞄の中へしまいこむことにした。 そうすればきっと、必要とする誰かのもとへ「届ける」ことができるだろうと、そう*願って*]
(115) 2015/04/12(Sun) 01時半頃
|
|
……あれ? ジュエルはもう行ってしまった、の?
[見上げた木の上には誰も居なかった。 ざわめきだけが、彼女の名残を伝える。
少年の手の中には、 満月の雫のような小さな歯車が在った。 シェーラの名の刻まれた歯車に
―――似て。**]
(116) 2015/04/12(Sun) 01時半頃
|
シェーラは、メモを貼った。
2015/04/12(Sun) 01時半頃
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/* あらやだ なんか可愛い反応をされたわ…
(わきわき)
(-40) 2015/04/12(Sun) 01時半頃
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無くし物?…何やってんのさ全く。
[話を聞けば笑いはしなかったけれども、どこか呆れたように呟いて。 立ち上がり一緒に探してみようとした所で――気付く。
あれ、何か、腰元の、ポーチが、軽い。よ?]
………ああーーー!ない!!
[悲鳴の様な声を上げれば、ポーチの中を漁りだすも 目当ての物は一向に見付からない。 危険な場所に行く際、逃げ足しかない自分にとっては 生命線のようなそれが―――無い。 慌てた様子で、先程のミュリエルの様に這い蹲って周囲を見渡して。]
(117) 2015/04/12(Sun) 01時半頃
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-回想:地下にて-
…お化け?
[扉越しに聞こえた悲鳴のような声>>55に目をぱちくりとさせたが、 こちらを確認してホッとする様子に何故だかつられるようにホッとして。
大きな時計を“この子”とさらりと表して、鍵を受け取る様子を見つめた。]
えっ?いいんですか。それは是非とも! …では、お邪魔します。
[そしてルクレースから、修理の様子を見学するかと声がかかれば、 こちらの声も負けじと弾んで、そのまま作業部屋に通してもらって 件の時計を見せてもらうこととなった。]
(118) 2015/04/12(Sun) 02時頃
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これはまた随分と立派な…。
[予想以上に大きな時計に、思わず呆けたように口をあけて見回した。 ほー、と声をあげながら、しばし見とれていたが、 もう1度声がかかれば、次は作業の様子を熱心に見守っただろう。]
やはり、すごい、ですね。
[自分が見つけた時には錆びついていた鍵が、彼女の手により綺麗に錆が落とされて、“背中”の鍵穴に差し込まれる。そして今までずっとそこにあったかのように時計へと馴染み、機能していく。
元々“部品”なのだから、それは当たり前のことなのだけれど、それでも。]
…なんていうか、匠の技を拝見させていただいたーって感じです。 なんて、大げさですかね。でも、拝見していただけて良かったです。
…早く残りの部品も見つかるといいですよね。 ああ、でも細工してるのも見てみたいですが。
[この時計があるべき姿に戻るのを早くみたいような、でも、あまりすぐでも惜しいような、複雑な気持ちを噛みしめつつ。]
(119) 2015/04/12(Sun) 02時頃
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乗りかかった船、ですし。皆さん、けっこう楽しんでるようですよ。 …少なくとも私は、楽しませていただいています。
[表情を曇らせる女主人>>57にはそうフォローしてみたが、“楽しい”も不謹慎だろうか、と最初のやりとりを思い出しヒヤリとした。]
どうもありがとうございます。
[けれど、書斎の本を借りる許可を得れば、すぐに笑顔になって、燭台の仕組みをきいて俄然興味津々状態でその場を辞するだろう。]
ルクさんこそ、適度に休憩をとってくださいね。
[そして、ルファに差し出したように懐からキャンディをひとつ。疲れた時には甘い物です。とにっこりと笑って、ルクレースへと*]
(120) 2015/04/12(Sun) 02時頃
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[落とした物。それは――2
1.一見使い方の判らない謎の石 2.猛毒薬。その名の通り、一撃必殺です。 3.身につけると暫くの間姿が見えなくなるリング 4.何故かうにと叫びながら投げたくなる棘爆弾 5.一度だけ致命傷を防いでくれるブローチ]
(121) 2015/04/12(Sun) 02時頃
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このチョイスから毒薬ばっちり引く辺りどうよ……
(-41) 2015/04/12(Sun) 02時頃
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[よりによって毒薬なんて。しかも一撃確殺系だから 何かあっても解毒とかいうレベルじゃねーぞ。]
やばい…マジヤバイ……
[半分泣きそうになりながらうわ言の様に呟いていたか。 拾った人が間違って使ったりしたらどうしよう、 犯罪者は嫌ですううう!!!]
ごめん、僕もちょっと探し物!
[ミュリエルへと声を掛ければ 慌しく>>#1:01の方へと掛けて行っただろう**]
(122) 2015/04/12(Sun) 02時頃
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― 草っ原 ―
なんだ、騒がしいねェ。
[些か眉を寄せ、視線をゆるり巡らせる。 辿り着いた途端の悲痛な聲>>112 内容は意識して耳を傾けなくても、此方まで十分届いていた]
……ん。
[少し探し物をしてみようと。28(0..100)x1]
(123) 2015/04/12(Sun) 02時頃
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見つからないねェ。 残念。
[彼に聞こえ辛い独り言をまじえて、肩を竦める]
――…… やはり自分一人の力では難しいの?
[ね?と見解を求めて視線を隣へと向ける。端から視れば、其処には誰も存在しない虚空。 "勘"が良くないと、視えない何かへ*]
(124) 2015/04/12(Sun) 02時頃
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― 朝/一階テーブル付近 ―
先週末までちょっと遠出してたから。 君のその嫌そーな可愛い反応も、久しぶりで新鮮に思えるくらい。
[じりじりと距離を取るルファを面白そうに見やった。>>111 わざと一歩逃げた方に踏み出して揶揄ってみたり。 苦手意識を抱かれているのは察しているので 多少足を運ぶ頻度は抑えているが、時々構いに行きたくなるのは お宝に逃げられると燃えるトレジャーハンターの性分か]
…付いてるわ。跡。
[ここに、と額に見つけたものを示す。 徹夜作業明けの時のような机の跡がくっきりだ。]
(125) 2015/04/12(Sun) 02時半頃
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噂は噂だったってことね。 2ヶ月も戻っていないのには驚いたけど、 壮健でいらっしゃるということかしら。なによりだわ。
でも余り帰ってこないと、次にお薬を頼む時は 君にお願いすることになっちゃう。 [どうしましょう?と、むっすり顔を眺めながら肩を竦めた。 尤も、ルファはともかく自身に何も不都合はない。 独立の噂を真に受けかけるくらいにはルファの腕も買っているが いかんせん、彼の方はやりにくいだろう、と。]
(126) 2015/04/12(Sun) 03時頃
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[が、何をしているかと問われたのには 余裕綽々の態度は消え、少し気まずげに視線を逸らした。 そりゃあそうか、朝っぱらからテーブルの下で蠢いていれば 何事かと思われても仕方が無い。]
あぁ……ええと、ね 昨日、落し物をしてしまったみたいで。 モノは金のピアスなんだけど、室内で可能性があるのが この机の辺りかなって、ちょっと潜ってみていたわけ。
うう、わ、悪かったわねえ――! [呆れたような呟き>>117に、ぐっと詰まる。 でも、あれ、もしかして一緒に探してくれたりするのだろうかと 意外な心持で立ち上がろうとする仕草を見ていたが]
(127) 2015/04/12(Sun) 03時頃
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[突然の叫びにびくっと肩が跳ねる。 ポーチを探る勢いと這い蹲るまでの一連の動作、 その必死さに慄いて反射的に場所を空けるよう飛び退いた。]
な、なに……… …
あっ、えっ うん ……? [何事か呟いているが聞き取れない。 だが非常に拙いことが起こったことだけは察したから、 言い置かれた声には素直に――というより自動的に首肯を返した。]
(128) 2015/04/12(Sun) 03時頃
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探し物…――
[ぽかん、とした表情で反芻し、漸く事情を飲み込むと]
……何やってんのよ、全く。
[ルファがどたばたと走って行った方向に、 同じ言葉>>117を呟いてやった。*]
(129) 2015/04/12(Sun) 03時頃
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― 時計屋の外/湖周 ―
[サンドイッチ>>1:329片手に、外に出た。 こんな天気の時には野外での朝食はとびきりのご馳走だ。
時折、敷地の奥にある林の方から鳥の飛び立つ音が聞こえる。 どうやら、既に何人かが向かっているらしい。 探索場所が重なることを考慮すればあまり奥には向かわず、 時計屋を囲む湖の外周をなぞるように歩く。]
(130) 2015/04/12(Sun) 03時頃
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― 時計屋の外/湖周 ―
[サンドイッチ>>1:329片手に、外に出た。 こんな天気の時には野外での朝食はとびきりのご馳走だ。
時折、敷地の奥にある林の方から鳥の飛び立つ音が聞こえる。 どうやら、既に何人かが向かっているらしい。 探索場所が重なることを考慮すればあまり奥には向かわず、 時計屋を囲む湖の外周をなぞるように歩く。]
2015/04/12(Sun) 03時頃
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[半周ほど東側に回りこんだところで、屈みこんで覗いた。 この下は光の反射からそう深くはないようだが、 まさかこの場所で泳ぐわけにも行かない。]
こういうとき、魔法でも使えれば楽なんだろうけど。
[網か何かあれば底を浚うことが出来るかもしれないが――― ひとまず両袖を捲り上げ、腕を水中に入れてみる。 手に触れた何かを掬い上げてみると…… 39(0..100)x1]
(131) 2015/04/12(Sun) 03時頃
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ミュリエルは、グリゼルダ[[who]]の3>>1:#0と同じ色の石が、掌できらりと光るのを見た。
2015/04/12(Sun) 03時頃
泥棒 ローは、メモを貼った。
2015/04/12(Sun) 03時頃
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[光沢のある深い色の石を見詰める。 昨夜少し言葉を交わした、優雅な男性の纏っていた衣装の色。]
これは…… 何かの素材に似ているような気もするけど。
部品に使えるものではないよね、多分。
[湖の中の石にしては滑らかなそれを指先で何度か弾き 音色を楽しんだ後、水に返すことにする。 ついでにブーツを脱いで、足を湖に浸した。]
冷たくて、いい気持ち。 あ、スクランブルエッグかな、これ。 [探し物は焦っても出てきてくれるものじゃない。 淵に座り朝食の包みを開け、爪先で水を跳ね上げた。**]
(132) 2015/04/12(Sun) 03時半頃
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/* さっきまで誰も居なかった湖の畔にぽつぽつ人が いるようないないような
お会いしたい人は沢山いるのだけど、 明日までなのよね(我慢顔
(-42) 2015/04/12(Sun) 03時半頃
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俺の魔法は…到底便利とは言えないんだけど。 利き手で絵を描くとどうなってんのか、こっちに出てくるんだ。 実体化するって言ったらいいのか…見せたら早いかな。 スケッチブックに鉛筆で描いた時計が、これ。
[ポケットから"懐中時計"を取り出して手渡す。 軽くて、明らかに紙の手触りで、でも針は動く。因みに硬い。]
虫とか描くと逃げてくんだ。ね、便利とは言えないだろ。
[それじゃあ少々お待ちをと、投げた石ころがそのまま落ちて来たとも知らずに木の根元へ向かった。]
(133) 2015/04/12(Sun) 04時頃
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綺麗な石は見付けたけど、時計の部品らしき物はまだー。
[って、何処からの声なんだ。 そう思って周囲を伺う、よりも先にシェルの反応と目線に気が付いた。 なるほど、シェーラだからシェルか、なんて独り言ちつつ彼の目線を追う。 すると木の上に腰を下ろした姿が見付かり、手を振った。 シェルが石を落とした事は、驚いたのかなと気に留めず。]
うん、上手くいくといいね。
[そう答えてから彼の手の中で祈りを込められた石が飛んで行くのを見送る。 少々明後日の方へ向かった気もするが…ああ。]
あ…んーと、何かあったら呼んでよー。
[茂みへ向かった彼に一瞬着いて行こうとしたが、却って邪魔かとその場で待つことにした。]
(134) 2015/04/12(Sun) 04時半頃
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[それでも心配は心配なもので。 茂みの高さ故か、見え隠れする頭の先を目で追っていると彼女が去った事には気付けなかった。
暫く待つと戻って来た、その手には小さな歯車が。]
歯車、だね。今度こそ部品みたいだ。 あ、そういえば…
[彼女の方も見ていたなら呼び止めることも出来たか、と上を仰げと姿は無く。]
ごめん、シェルの方見てたら気付けなかったみたいだ。 ってあれ、帽子…被ってた、よね?
[邪魔になって仕舞った?それとも…と心配そうに。**]
(135) 2015/04/12(Sun) 05時頃
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あ、手は洗わないと…!
[うとうとして、寝入ろうと思った時に はっと気がついて、洗面所へ]
…あれ? …ハンカチ…ない…。 どうしよう…なんでないんだろう…
[あちこち探すも、落し物は見つからない。]
うぅ…この前お母さんに買ってもらったばかりなのに…
[また、テーブル席について、萎れたように突っ伏した]
(136) 2015/04/12(Sun) 07時頃
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おねーさんかわいいわぁ
(-43) 2015/04/12(Sun) 08時半頃
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泥棒 ローは、メモを貼った。
2015/04/12(Sun) 09時頃
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[拾った小瓶の中身は、さらさらと細かい粉のようなもの。 まさか毒薬とは思いもよらず>>121、首を傾げて小瓶を揺らした。]
食えそうにはねえしな。
[出所も成分も分からない怪しげな物体を口にする気は当然ない。
目の前の湖を眺める。 ――持っているのも邪魔だし、 中身を湖に捨ててしまってもいいものか。]
(137) 2015/04/12(Sun) 09時半頃
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[あわや大惨事発生の予感――?]
(138) 2015/04/12(Sun) 09時半頃
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――森→湖――
[ 裸足で草原を踏み歩く。 柔らかな草が足の裏をくすぐれば、それを避けるように跳ねるような歩調になり。]
あ………。
[ 小さくつぶやき足を止める。 目の前には湖と、男の人>>137の姿。
猫のように足音を忍ばせて近づいて]
何か見つかった?
[ 声をかけた時、偽物のサファイアがキラリと光った]
(139) 2015/04/12(Sun) 09時半頃
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/* 毒薬、液体にしようかと思ったけど 扱いやすさと使用用途の範囲の広さで粉に決定。
(-44) 2015/04/12(Sun) 10時頃
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サウダージを雇っていた頃は 3年前より以前を想定していたのだけれども
今更ながらにそこら辺で傭兵やってないとかだったらどうしよう←
(-45) 2015/04/12(Sun) 10時頃
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[そのまま粉を湖に投げ込めば 魚の水死体の一つや二つは水面に上がってきたかもしれない。
が、そんなちょっとした興味は少女の声に逸らされた。>>139
足音を立てずに近づいてきた相手に少し吃驚するが、 昨夜テーブルに突っ伏して寝ていた少女だと分かれば 表情は少し柔らかなものに。]
よ、ちびっこ。 ちゃんと眠れたか?
[軽口をたたく余裕も。]
(140) 2015/04/12(Sun) 10時頃
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誰のか分かんねえけど、こんな変な小瓶なら見つけたぜ。
[小瓶をぽん、と掌の上で跳ねさせる。 まさかさらさらとその中で踊る粉が物騒な毒薬だとは想像もしない。]
お前は何か見つけ…
[尋ねる言葉の途中、彼女が持っている物に気がついて目を細めた。]
つか、どこで拾ったんだ、それ。 いつ落としたのか全然覚えてねえんだけど。
[見覚えのある模造品のサファイアを指さした。]
(141) 2015/04/12(Sun) 10時頃
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[ 足音を立てずに近寄れば、驚愕した様子の男>>140 その表情が、柔らかなものへと変化すれば]
ちびっこじゃないわ。
[ ぷくりと頬を膨らませ、まずは訂正を優先する。 そういうところが子供だと、仲間からは言われるのだが。
そして、軽口の中の問いには小さく頷き]
うん。とても ―――テーブルで寝てたのに なんか、子供部屋みたいなとこにいたわ。
……寝心地は良かったけど。
[ 目の前の男の声と、夢の中で聞いた声。 なぜだか似ている気がして、不思議そうに彼の顔を見つめた]
2015/04/12(Sun) 10時頃
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[ 足音を立てずに近寄れば、驚愕した様子の男>>140 その表情が、柔らかなものへと変化すれば]
ちびっこじゃないわ。
[ ぷくりと頬を膨らませ、まずは訂正を優先する。 そういうところが子供だと、仲間からは言われるのだが。
そして、軽口の中の問いには小さく頷き]
うん。とても ―――テーブルで寝てたのに なんか、子供部屋みたいなとこにいたわ。
……寝心地は良かったけど。
[ 目の前の男の声と、夢の中で聞いた声。 なぜだか似ている気がして、不思議そうに彼の顔を見つめていたが]
(142) 2015/04/12(Sun) 10時半頃
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[ 『変な小瓶』その言葉>>141にすぐに興味の矛先は変わる。]
中身も入っているのね。 液体なら香水かもと思ったけど…… 粉ってことは、薬かしら?
[ 手のひらで跳ねる小瓶。 その動きを追うように自らの視線も上下して。]
お薬なら、早く持ち主を探さないと大変ね。
[ 大人ぶった口調でそう言った時、指差しと細まった瞳に気がつき]
貴方のだったの? 湖に落ちていた……のだと思うわ。 服の背中に入り込んでたの。
[ 銀盃からブローチをそっと取り出し、彼の方へと差し出す。
ここに来た時の失態を思い出し、少しだけ耳が熱くなるのを感じた。]
(143) 2015/04/12(Sun) 10時半頃
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あら、詩人さんなのね? わたしも詩は好きよ。よく旦那さまが贈ってくれたわ。 うふふ、若い頃だけだったけれど。
ええ、どうぞ。 一応人様のお庭で拾ったものだし、時計屋さんに訊いてみてから貰っていくわ。
……えっ?
[>>103>>112急に叫び出す様子に驚いて、ぱちくりと目を瞬き]
あら。あらあら、たいへん! 指輪…残念だけどわたしは見ていないわ。
[言いながら一緒に周囲を探って43(0..100)x1]
(144) 2015/04/12(Sun) 11時頃
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/* またwwwwwww石wwwwwwwwwwwwww
あれなの珠魅のおはなしとか書きながら参加してるのが悪いの
(-46) 2015/04/12(Sun) 11時頃
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ダァリアは、シェーラ[[who]] 3
2015/04/12(Sun) 11時頃
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[ああ、綺麗な青色の石だけどこれじゃない]
ううん…そうね、 もう少し探してみてから、お店へ戻りましょう。 誰か拾ってくれている人がいるかもしれないわ。
結婚指輪… 奥様との、大切な思い出の品ですものね。
[その想像は、事実からは少しずれたものだったかもしれないが、 笑顔を崩し慌てた様子で探すのを手伝うだろう*]
(145) 2015/04/12(Sun) 11時頃
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[頬を膨らませた少女の表情は、 小柄な体と相まって実に稚い。>>142 それを指摘すれば、ますます頬は膨らむことだろうと 簡単に想像できた。
笑いをかみ殺しながら、彼女の差し出すブローチへと手を伸ばす。>>143
男が持つには不似合なブローチを疑いもせず返す仕草に 素直な性質が見てとれて、 他人ごとながら、騙されやすそうだ、と思ってしまう。]
(146) 2015/04/12(Sun) 11時半頃
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湖に落ちてたのか。 気がつかねえわけだ。
[敷地内に侵入したのはまだ日の昇っていない時刻。
いくら夜目がきくとはいっても、 暗い水の中に落ちたものまでは見通せない。]
(147) 2015/04/12(Sun) 11時半頃
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[贋物だから、そのまま捨てても良かったのかもしれないが、 ギルドの元締めに 一応仕事完了の証拠として渡すのもいいだろう。
硝子玉とはいえ、これだけ精巧な作りなら 売り払っても多少は値段がつく。]
(148) 2015/04/12(Sun) 11時半頃
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お前さんがこの小瓶に見覚えないなら、 他の奴にも聞いてみるか。
[手の上で転がしていた小瓶の中身を 薬、と言われて成程と頷く。
持病でも持っていれば落し主が探しているかもしれない。 捨てるよりは返してやった方が良いはずだ。]
(149) 2015/04/12(Sun) 11時半頃
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持ち主探しがてら、ちょっと他のとこぐるっと見てくるな。
[ひら、と少女に手を振って、>>1:#23にでも向かおうかと。]
湖に落っこちないように気をつけろよ。 お前、ちっさいからすぐ沈みそうだし。
[冗談まじりにそう言ってみたものの まさか既に水没済み>>143だとは知る由もなかった。*]
(150) 2015/04/12(Sun) 11時半頃
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湖の反対側でも行ってみるか。
[小瓶の中身が薬だと仮定して、 落したのが湖周辺ならば、 持ち主もこのあたりを中心に探しているかもしれない。]
(151) 2015/04/12(Sun) 11時半頃
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泥棒 ローは、メモを貼った。
2015/04/12(Sun) 11時半頃
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[ 説明に納得したような男>>147 その様子に内心で安堵しつつ、頷き>>149には頷きを返して。]
そうね。 探してるかもしれないもの。
[ ひらりと振られた手に、真似するように手を左右に。 自分も店主の元へ向かおうと動きかけ]
(152) 2015/04/12(Sun) 12時半頃
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[ 耳に入ったのは>>150冗談交じりの言葉。 けれど、それを冗談だとは気づけずに]
―――!? 見て、たの?
[ カアッと一気に熱を持つ頬。 隠す余裕もなく慌てふためいて]
あ、あたしはお店の人のところへ行ってくる。
[ くるりと背を向け4の方へと走り出した**]
(153) 2015/04/12(Sun) 12時半頃
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スターシャは、パニックのあまり元来た道を引き返した**
2015/04/12(Sun) 12時半頃
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え、まじで落ちてたのかよ!?
[冗談にまさかの反応。>>153 思わず振り返ってしまう。
実際に湖に落ちたところを見ていたわけではないが、 よほど恥ずかしかったのか瞬く間に頬が真っ赤に染まっていた。 慌てて背中を向けて駆け出していくその背に、]
二回目がないように気をつけろよ。
[と。 きっと少女本人にとっては羞恥心を煽りかねないでろう 助言だか励ましだかつかない声をかけた。*]
(154) 2015/04/12(Sun) 16時頃
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/* うーん、今ってみんな時間軸昼とかだよね。 オルエッタだけ時間軸進め過ぎて夕方とか夜にしちゃうと合わせづらいだろうし どうしよう。
(-47) 2015/04/12(Sun) 18時半頃
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― 湖畔 ―
[朝食も食べ終えたことだし、 そろそろ探索再開かとひとつ伸びをしたところで、 近くの畔に人影>>151を見つければ、迷うことなく大きく手を振った。]
おはよう!! あなたの方、首尾はどうー?
[弾みで膝のハンカチが水に落ちかけたのを慌てて押さえ。 相手が気づくようならば、捜索の進捗を問う。*]
(155) 2015/04/12(Sun) 19時頃
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まだ「詩人になりたい者」止まりだがな。 ほう…あんたの夫は随分洒落た人間なんだな。今は詠んでいないのか。ふむ…。
[ダァリアの夫についての話を聞くと>>144しばし考え込む。 詩人というのは認められてから名乗るもので、アマチュアのままでは詩人と名乗る事は滑稽だと考えていた。 だがさらりと"詩人さん"と形容したダァリアに呼び名とはそんなに堅苦しいものでもないのかもしれないな、と考える切欠を貰ったような気がした]
…そうだな。もしも後から泥棒呼ばわりされてもかなわん。 一度店主に見てもらった方が良いだろう
[ルクレースの顔を思い浮かべれば泥棒呼ばわりはしないだろうが。確認せずに持ち出して重要な物だったとしても不味い。 ダァリアに同意を示して、指輪に気づくのはその後だっただろう]
(156) 2015/04/12(Sun) 19時頃
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そう、か…。ああ、何処行ったんだか…。
[ダァリアの見ていない>>144という言葉に少し落胆するが、そう簡単に見つからないか。と少し冷静になった 自身でも周囲を再度探ってみる。63(0..100)x1]
(157) 2015/04/12(Sun) 19時半頃
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グリフィンは、3
2015/04/12(Sun) 19時半頃
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あっっっ!?
[た、と言いかけて手が止まる。キラリと光った物を見つけ、急いで手を伸ばした先には金色の螺子だ。 ルクレースに渡したものとはまた別の装飾が施されている。 指輪ではない事にはため息をついたが、まあ時計の部品が見つかって良かった。とそれをポケットにしまう]
すまん、時計の部品のようだった。後でいっしょにルクレースに見せよう。 …………手伝ってくれるのか。すまん、恩にきる。
[ダァリアは指輪探しに協力してくれるようだ>>145。元々時計の部品探しを頼まれている上に指輪探しにまで付き合わせると思うと罪悪感が募る]
(158) 2015/04/12(Sun) 20時頃
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大切な、思い出の品…。
[その言葉が聴こえると動きを止めた 暫く回想に耽り、最後に力強く頷く]
…ああ。とても…大切なものだ。 すまないな。時計が完成してここから出られたら出来る限りの礼をしよう。 俺はだいたい門と店しか往復していないから、この辺に無かったら店にある確率が高い。
[そして二人で暫くその場を探った後、店に戻るだろう]
(159) 2015/04/12(Sun) 20時頃
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落ちたんじゃないの!! 滑ったの!!
[ 背後に聞こえた声>>154にびくりと跳ねて、精一杯の反論を。 その一言で、失態を暗に認めてしまっているとは気付かず]
お、おちないわよ!!!
[ 励ましなのか助言なのか。 素直には受け取れない言葉に、くるりと振り向き、悔し紛れにあっかんべぇを。
そうしている間に辿り着いたのは、元来た場所。]
(160) 2015/04/12(Sun) 20時頃
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ー回想・数年前ー
そんな地味なもので良いのか?女性ならもっとこう……宝石とか装飾がついているものが好きなんじゃないのか。
『あなた。知ってるのよ。そういうのが買える程、印税入ってないって事。 借金してまで張ろうとする見栄なら、いりません!』
うぐっ………!!
『結婚しています。という情報を伝えるだけならこれで十分だわ。 ……でも。名前は彫ってもらいましょ。内側にコッソリと、ね。 貴方の名前を貰った証は、私だけの秘密なの。』
[故郷の町で一番のお転婆娘と呼び名がついていた妻は、独特の考えを持っていた人間だった。 昔から先生にも反論し、怒られても言いたい事は言う。そんな型に嵌らない所にグリフィンはいつの間にか惹かれていた 自分はと言えば、本ばかり読んでいた地味な人間として真逆だなとよく比較されていたものだった そんな縁があってか。たまに彼女から話が振られることもままあった
作家として認められた後、いざ処女作を描くという段階になった時。 彼女に惹かれた経緯をまとめてみようと思い、後に妻になる女性の家を初めて訪ねた。 その女性は派手に笑った。そして、二つ返事で了承された。]
『そんな事だろうと思ったわ!やぁっと来てくれた!随分待ったわよ、王子様。』
じゃ、じゃあ……
『書いて良いに決まってるわ。というか。もう結婚しちゃいましょう?事実、プロポーズみたいなものじゃない?』
[そうして妻は意地悪そうに笑った後、また派手に笑った。グリフィンもつられて笑った。苦笑から、笑顔、そして初めて声を上げて笑った 彼女のさっぱりした気性に救われた心地になった。自然に涙が出てきた 結婚指輪はその処女作の印税で買うと互いに決めた]
(161) 2015/04/12(Sun) 20時半頃
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あ、あれ……?
[ ぽかんと口を開け、森の入り口に立ち尽くす。 さっき来たばかりの場所。 木登りした時に落ちた木の葉もそのままそこに]
まぁ、いいや。 二人はまだいるかな……。
[ 探し物を見つけたことに夢中で、二人に声をかけることを忘れていた。 ゴーグルをつけた彼>>134には、探し物の首尾を聞いたものの、名前すら聞いていない。そんなことに気がついて。]
少しだけ…散策。
[ 言い訳するようにつぶやいて、森の奥へと歩き出した98(0..100)x1]
(162) 2015/04/12(Sun) 20時半頃
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ー現在・草原ー
……失くしてから気づくとは、よく言ったものだな あんたのおかげで大切なことを思い出した。
[ダァリアの方に顔を向けて、呟くように言った 忙しさにかまけて全て妻のせいにして、世の中が悪いと決めつけて 初心を忘れてはいなかっただろうか、と自らの胸中に問う]
ここから帰ったら、詩を出版社に持ち込んでみようと思う。 …もし出版されるという事になったら、一冊差し上げよう。
[ダァリアに礼を告げて。足取りは引き続き時計屋に向かっただろう]
(163) 2015/04/12(Sun) 20時半頃
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[ 木の葉のなる音に耳を澄ませ、草を踏み歩く。 その最中、何かが足に当たって。]
ん?なんだろ?
[ 腰をかがめ、拾い上げたそれはルファ[[who]]の落し物]
(164) 2015/04/12(Sun) 20時半頃
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んー?誰のかしら。
[ 目の高さまでそれを持ち上げ、首を傾げた**]
(165) 2015/04/12(Sun) 20時半頃
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帰って来たらまた落し物が増えてて草 今度こそダイスに勝たねば (振らないという選択肢は無い)
(-48) 2015/04/12(Sun) 21時頃
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―湖・反対側― [大きな声で手を振る>>155人影に小さく振りかえす。]
まあまあ、かな? 他の奴がどれだけ見つけたのか知らねえけど。
[それほど熱心に探したとは言い難いが、 二つ見つければまあ探索に貢献したとはいえるだろう。]
(166) 2015/04/12(Sun) 21時頃
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そういえば向こう側でこんなもの見つけたんだが、 見覚えはないか? 誰か探してるやつがいたとか。
[そう言って、先ほど拾ったばかりの小瓶を目の前でふってみせる。 さらさらと中で粉末が揺れた。 うっかり蓋でも開こうものなら、どんなことになるのやら。]
(167) 2015/04/12(Sun) 21時頃
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/* あっおばあちゃん役に立ててる うれしい
どう考えても地雷踏みに行ってるだろコレと思いながら やめなかっただけだけど←
(-49) 2015/04/12(Sun) 21時頃
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― 回想:数十年前 ―
[…――昔から何だか可笑しな体質だった。
例えばの話。自分の目で、この世のものとは思えない半身から街風景が透けて見える幽霊や、ドロドロの血塗れゾンビが確認できたのなら。 自分はこの体質に「霊感」というそれらしい形容を与える事も出来ただろう。
けれど男が察知するのは、重く沈んだ空気と、微かに聴こえる聲だけで 「霊感」と呼ぶには如何にも曖昧な代物ばかり。]
(168) 2015/04/12(Sun) 21時半頃
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― 湖畔 ―
まぁまぁってことは悪くないってことね。 こっちは1つきりだから「そこそこ」ってところよ。 皆頑張っているようだけど、あと幾つ必要なのかな。 楽しくなってきたけど、キリがなくて……
[不意に目の前に差し出された小瓶に、双眸は瞬く。] …それって、何かの瓶よね? 中身は粉薬みたい。 なんだか、どこかで見たことがある、ような……
[記憶を辿るように首を傾けて、相手の手にある瓶を見詰める。 振られる度、中の粉がさらさらと流れてゆく。 瓶は何の変哲もないもののように思えるけれど、 薬師か錬金術師の工房で見かける構造に似ている気がして ふと、先刻の時計屋での出来事に思い至った。]
(169) 2015/04/12(Sun) 21時半頃
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…。 わたしの持ち物じゃないけど、 それらしい人の心当たりなら、あるかも。
[相手の問いに、こくりと一つ頷く。 確信は五分といったところで、曖昧な表情だったかもしれないが]
ルファくんって若い錬金術師、知ってる? もしかしたら彼の持ち物じゃないかな。 さっき、探し物をしてるって言ってたの。
[小瓶から青年へと視線を移した。]
(170) 2015/04/12(Sun) 21時半頃
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[それでも、男は―…自分の力を愛している
理由はわからないけれど。 男の周りに、"何か"が存在するとき 心がとても、穏やかに澄む心地が拡がるから]
― 現在 ―
…―さぁて。 次は何処へ行こうか?
[>>1:#0]
4に向かったら、何か見つかるといいねェ。
[だから今も――
くすり、ほのかな聲音で。 "何か"へ、問いかけの返答を待って*]
(171) 2015/04/12(Sun) 21時半頃
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/* そういえばお金は嫌いだけど拝金主義とかいう設定を 全く生かせておりません ピキー
時間がたりねえ
(-50) 2015/04/12(Sun) 21時半頃
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いや、知らん。 そもそも俺、この辺の人間じゃないしな。
[ルファとかいう錬金術師が誰なのかすらさっぱりだ。
ちなみにこの時計屋にきてからも、 誰の名前も聞いていないし覚えていない。
貧困の生まれゆえ、自分の年齢も名字も知らない男には 通り過ぎるだけの街の住人の名前など、 必要とは思えない情報だから。]
(172) 2015/04/12(Sun) 22時頃
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大まかな年齢と背格好だけ分かりゃ検討はつくさ。 教えてくれるか?
[錬金術師の探し物、と聞いて途端に小瓶の中身が 胡散臭さを増したが、 先ほど持ち主を探すと言った手前、 一応はそれにそう行動をした方が良いだろう。
曖昧な表情を浮かべた相手に、落し主と思しき人物の特徴を問うた。]
(173) 2015/04/12(Sun) 22時頃
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大丈夫よ。必ず見つかるわ。 今このお店では、探し物をしてる人がたくさんいるんですもの。
それに、そんなに大切にしているものなら、 きっと指輪の方からあなたを探しに来てくれるわ。
[>>159だからしっかりね、と、 ガッツポーズのように、ぐっと拳を握り]
お礼なんていいのよ。 困った時はお互い様、ですものね。
(174) 2015/04/12(Sun) 22時頃
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[>>163何処か先程よりも良い顔になった気がする様子に ぱちくりと目を瞬き]
…お役に立てたなら、何よりだわ。
うふふ、若い男性からのプレゼントの詩集なんて読んでいたら、 旦那さまに誤解されてしまうかしらね?
[冗談交じりにくすくすと笑いながら、 足元に注意を払いつつ、ゆったりと時計屋へ向かった]
(175) 2015/04/12(Sun) 22時頃
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/* ダァリアさん、癒しだな……
(-51) 2015/04/12(Sun) 22時頃
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―店内にて―
[誰かと会うようなことがあれば挨拶はしただろう。ついでに]
小さな歯車見つかったらすぐに教えてくださいね。 これと似たような歯車なんです。
[先程拾った歯車も見せたりしたかもしれない]
とりあえず、私はまた作業室で修理に入ります。 あの……お疲れでしたら、休んでください。
あとは私一人でもどうにかなる、と思いますし
[言って、僅かに微笑むとぺこりとお辞儀をして地下室へと向かって行った。]
(176) 2015/04/12(Sun) 22時頃
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あら、そうだったの? それって、すごい確率…というか、 不思議な巡り合わせじゃない。
[この街に住んでいる人ではないのに、 偶々この事態に巻き込まれたというのは。]
旅の人? そういえば皆が何をしている人かも、ちゃんと聞く機会がなかったな。 わたしはミュリエル。ミュリエル・コシェ。 トレジャーハンターよ。
借り住まいはあるけど、外を歩いてばっかりだから あんまりこの街に住んでるって公言も出来ないけど。
(177) 2015/04/12(Sun) 22時頃
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で、ルファくんがどういう子か、だけど。 たしか18歳…ん、17歳だったっけ。 その位の年齢の、黒髪で、瞳と服も同じような色の男の子。 他に似通った特徴の若い子はいないはずだから、見れば直ぐにわかるんじゃないかしら。
[年齢は少々曖昧だが、大まかな特徴を説明して ふと真剣な声色で、瓶へともう一度視線を移した。]
ね、ねえ、あのね、絶対その蓋、開けちゃだめよ。 あの子血相変えて凄い勢いで飛んで行ったから、 ちょっとアレな中身かもしれないし…――!!
[中身を知らないひとが持つのに危ないものだったら困る。 ただの薬なら良いけれど、もしもこの瓶がルファのものなら、 普通の薬にしては過剰な反応だったから。]
(178) 2015/04/12(Sun) 22時頃
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>>178 押すなよ!!!絶対押すなよ!!!!
(-52) 2015/04/12(Sun) 22時頃
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[物置で拾い上げたハンカチは、柔らかくて使いやすそうなもの。 その色使いも、見ているだけでにっこり笑みが浮かびそうな。 女の子のものだろうか、と考えて 鞄にしまいこんだサヴェリオは、いつまでも見つからない部品探しは半ば諦め、別のもの――人、というべきだろうか――を探すことにした]
(179) 2015/04/12(Sun) 22時頃
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/* >>178 黒髪でよかったのかな…!! グレイっぽい色味のような気がしないでもないんだけど、 キャラチップ準拠で説明してしまいました!
そして、そう、名前を名乗ったり聞いたりする機会が そういえば極端に少なかったのです…。 必要なくても名乗っとく、そして聞く!
(-53) 2015/04/12(Sun) 22時頃
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あんたトレジャーハンターなのか。
[不躾なほどにまじまじと相手の体を見て]
んな細っこいのに生業に出来てるってことは優秀なんだろうな。
[漏らした感想に悪意なく、思ったままのこと。
こんな不思議に巻き込まれたのが幸か不幸かはさておいて、 何事も経験だと開き直るのは性分である以上に、 この世には己の力だけでは儘ならぬことも多々あると 知っているから。
何の仕事かと聞かれ、>>177 焦る様子など微塵もなく嘘を吐く。]
何でも屋だよ。 今は依頼で荷運び中だ。
[根無し草だから無茶な仕事も多いが、性にあっている、と。 先ほど返されたばかりのサファイアの贋物を 小瓶とともに手慰みにころころと転がす。]
(180) 2015/04/12(Sun) 22時頃
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[真剣な声色に、 思わず手で転がしていた小瓶としっかりと握りしめた。]
は…? アレな中身って…。
[きちんと封のされた小瓶の中身。 さらりと中で揺れる粉は上等な砂糖のようにも見えるのに。]
これ、物騒なもんだったら一回くらい殴っても許されると思わねえ?
[万が一危ないものであれば うっかり拾ってしまった我が身の危険に 少々の報復は許されるだろう、という声とともに 若干視線はすわったものになる。]
(181) 2015/04/12(Sun) 22時半頃
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17、8の黒髪の男…な。
[どうせ探すなら妙齢の美人が良かった、とぼやき 足元の草を蹴る。 靴の爪先には何かひっかかったか。57(0..100)x1]
(182) 2015/04/12(Sun) 22時半頃
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―回想、地下にて(>>118>>119>>120)―
………いいい、いえ、忘れてください
[お化け?と問い返されれば大袈裟な程に顔の前で両手で振って。 鍵を受け取ると、嬉しそうに背中の鍵穴に其れを挿し入れた。]
ええ、勿論。 何度も言うようですが、面白みは無いかと思いますけれど。
[重ねるように言って苦笑いしつつ、部屋へと招き入れる。 小さな補助椅子を組み立てると]
どうぞ。
[と椅子に掛けさせただろう。何かに興味を示すようなら]
触っても構いませんよ、あ、でもそっちのは煤塗れなので 触ると汚れるかもしれません
[許可も出しつつ作業を進め、「すごい」なんて感想が聞こえてくれば]
そんな事ないですよ、慣れればリュシオルさんにもできます。
[褒められた嬉しさからそんな事も言ったに違いない。]
(183) 2015/04/12(Sun) 22時半頃
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匠………そう、なるんでしょうかねぇ。 ふふ、でも私を褒めて貰うより時計を褒めて貰えた方が嬉しいなぁ。 ………こんな事になっているのは私のせい、ですけど。
修理が終わったら、私が一から作った時計も、見てくださいね。
[そして褒めてくださいねとまではさすがに言えず]
――はい。早く治してあげたいので。 ふふ、細工も得意ですよ、複雑であればあるほどこう……燃えちゃうんです。
[楽しんでいる、には作業の手を止めて]
………その、実は
私も少し楽しんでしまっていて、す、すみません。 家の中でいろんな声がするのっていいなぁって。
不謹慎ですよね。………内緒に………いえ 忘れてください。
[やがてリュシオルの気が済んで退室の意を聞いたならば、う、と言葉に詰まって]
ぜ、ゼンショシマス
[と言いつつ、ありがとう、とキャンディを受け取って見送っただろう*]
(184) 2015/04/12(Sun) 22時半頃
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― 店内、一階へ ―
[ほんの少し食べ物を頂戴して、腹が鳴るのを防ぐ。 どこにいこうか、と階段を下りていくと テーブル席に、つっぷすようにしている影。 サヴェリオは少し首を傾げてから 正面からはひとつずれた席の椅子をひいて、腰掛けた]
……こんにちは
[寝ていたらどうしよう、と潜めた声で話しかけ]
お嬢さん、お届けものです
[そう、続けたのだった]
(185) 2015/04/12(Sun) 22時半頃
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ローは、4が草の中を転がった
2015/04/12(Sun) 22時半頃
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――森の中――
[ 森をのんびりと散策する。 木漏れ日を受けて輝く緑の中、あてもなく歩けば いつの間にか鼓動も落ち着いて。]
良い気持ち――……。
[ すぅっと大きく深呼吸。 閉じた瞼の裏側に浮かんだのは、いつだったかサーカスで見た光景。]
(186) 2015/04/12(Sun) 22時半頃
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――回想・いつかのサーカス――
[ 開演前のざわざわとした空気と、熱気。 ピリピリとした仲間たちと、賑わう観客。 そんないつも通りの夜のこと。
緊張を和らげようとテントの外に出た時、通路に屈み込む様子の少女の姿。
なにをしているのだろうと声をかければ、家の鍵がないのだという答えが返ってきて。 開演までの僅かな時間、その子と共に鍵を探した。 結局鍵は見つからず、自分の出番が来てしまったのだが。]
(187) 2015/04/12(Sun) 22時半頃
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[転がったのは綺麗な石。 おそらくは宝石だが、あまり値の付きそうにない それ自体の価値は低いもの。 とはいっても使う装飾の用途によっては充分なはず。
後で店主に見せておこうと拾い上げた。]
(188) 2015/04/12(Sun) 22時半頃
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[ 公演が終わった後。 彼女の探し物が見つかったのか気になって、団長に確認してみたところ 家族から忘れ物を託されて、届けに来た配達人がいたとのこと。
それが彼女の探し物だったのかは、確認する術はなかったが。 そう言われてみれば、ブランコから客席に手を振った時 こちらに向かい手を振る彼女と、配達人らしき人>>1:397の姿を見たような気がして。 かすかな安堵を感じたのだ*]
(189) 2015/04/12(Sun) 22時半頃
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ゆうしゅ…ど、どうかなあ。
[優秀かと言われれば答えに窮する。>>180 座学はともかく、実技は得手不得手が極端すぎて ライセンスの発行までにえらくギルドのお偉方を悩ませたと聞いている。胸は張れまい。] まぁ、何とか続けられてる感じね。 好きこそ物の上手なれ…の言葉の通り。 [見られているのに気づくと、つつっと視線を逸らしたが、 相手の仕事を聞くと、常盤緑の双眸に興味の色を乗せて、 今度はこちらが相手を眺める番。]
(190) 2015/04/12(Sun) 22時半頃
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何でも屋さん? ずいぶん幅の広い仕事だって聞くけど―――
[意外だった、というのとは違う。 稼業上さまざまな職種の人間と出会う機会があったけれども 一見して“何”と見抜かせない雰囲気があるような気がして。]
――――…
[問いを発するより早く、 男の手の中にもうひとつ加わった煌めき。>>180] 昨夜から所持者が変わったサファイアを見詰め]
2015/04/12(Sun) 22時半頃
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何でも屋さん? ずいぶん幅の広い仕事だって聞くけど―――
[意外だった、というのとは違う。 稼業上さまざまな職種の人間と出会う機会があったけれども 彼は一見して“何”と見抜かせない雰囲気があるような気がして。]
――――…
[問いを発するより早く、 男の手の中にもうひとつ加わった煌めき。>>180] 昨夜から所持者が変わったサファイアを見詰め]
(191) 2015/04/12(Sun) 22時半頃
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それ、 模造宝石(イミテーション)――?
[「それ」が「どれ」とは触れずに。 一言だけ問いを仄めかせ、口端を上げた。]
(192) 2015/04/12(Sun) 22時半頃
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[屑宝石を日にかざしながら、思う。
この時計屋で過ごす時間を、男自身が厭うてはないことを。 部品を見つけるたびに店主に会いにいくことも どこかしらに誰かの声がすることも
覚えのない のようで。
それが時計の魔力だというのならば、 少しだけ――、そう、ほんの少しだけ。 感謝してもいいと思えた。]
(193) 2015/04/12(Sun) 22時半頃
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まったくよ。 管理怠慢で罰則になったらどうするの。
[危機管理意識が足りない、とか、 自分の遺失物は棚上げて頷く。] あの子がそういうものを作るかはともかく、例えばの話よ。 川に流せば街一個全滅しちゃう猛毒とか、 それでなくとも人がころっと死んでしまうとか、ないわけじゃないもの。
[どこか固い口調となってしまうのを振り払う。 今は遠い感傷よりも、所持者の安全第一だからと、 硬く封がされているのを目視でもう一度確認した。 危険物かもしれないという勘が、杞憂であることを祈るばかり。]
(194) 2015/04/12(Sun) 22時半頃
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―トレジャーハンターと― [ころり手の中に転がったサファイアもどき。 それを違うことなく見極めたトレジャーハンターに>>192 にやりと笑い返す。]
ほら、優秀じゃねえか。
[ぽーん、と一際高く模造品を放り投げ、 危うさなど微塵もない素振りで受け止める。]
贋物の出来が良すぎてな。 本物と一緒にあるとまずい、っつーお話だ。
[持ち主の沽券にかかわるから内緒にしとけ、と 唇の前に人差し指をたてて。]
(195) 2015/04/12(Sun) 23時頃
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[いずれ本当の話はギルドの繋がりで流れてくるかもしれないが、 それだって早くてここを出て数日後の話だ。
その時にはもう男はこの街にはいない。
だから現状で安心して話せる範囲のことではある。]
(196) 2015/04/12(Sun) 23時頃
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[そして、まさかの懸念が>>194 真実に限りなく近いことを、互いにこの時点で知らなかったことは
…多分幸せなことだろう。]
何の薬か分かんねえし。 開けない方がいいな。
[トレジャーハンターの見立て、よりも 錬金術師本人を知る人物の評価により改めて封を確認してしまう。 さすがに刺激物や最悪の想定の毒薬であっても 肌に付着した程度でどうにかなることはないだろう、と 小瓶を胸ポケットにしまい込んだ。]
(197) 2015/04/12(Sun) 23時頃
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[鞄から、綺麗に折りたたんだハンカチを取り出して、テーブルの上へ。指し示すように手のひらを向けて、小さく頭を下げて、立ち上がる]
あの ……ええと、お仕事なので
[問われるでもなく、そう言っただろう。 もし、どうしてわかったのか、と問われても それ以上のことはきっと、上手くない口では説明できまい]
(198) 2015/04/12(Sun) 23時頃
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自信は五分、だったのよ。 ほんとによく出来ているから……
[それを何度か目にするまでは。 本物の貴石であればあり得ない無造作さで男はそれを扱う。 陽光を弾きながら描く軌跡を目で追って]
秘密は守るわ。 ……事情もね。
[同じように人差し指を立てて唇に置く。 模造品ならではの美しさをも複雑に内包し、 サファイア(よく出来た嘘)は煌めくようだった。]
(199) 2015/04/12(Sun) 23時頃
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転んだりして割らないようにね。
[小瓶が胸ポケットに収まるのを まだ少し心配そうに見ていたが、 やがて気を取り直したように。]
持ち主を見つけて渡して、 中身が分かったら教えてね。 それでもし、危ないものだったりしたら
[ぐ、っと片手拳。]
わたしもゲンコツ1つくらいは落としてやるから。 エアーで。
2015/04/12(Sun) 23時頃
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転んだりして割らないようにね。
[小瓶が胸ポケットに収まるのを まだ少し心配そうに見ていたが、 やがて気を取り直したように。]
持ち主を見つけて渡して、 中身が分かったら教えてくれる? それでもし、危ないものだったりしたら
[ぐ、っと片手拳。]
わたしもゲンコツ1つくらいは落としてやるから。 エアーで。
(200) 2015/04/12(Sun) 23時頃
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「る く ねり るぐ 」
その声はもはや紡いでいるだけと言った様子で。 その声を嘲笑うかのように、無慈悲にも短針が左回りにカチリと音を立てた。
(*9) 2015/04/12(Sun) 23時頃
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――回想・時計の記憶7時――
[時計屋の夫婦に二人目の子供が生まれたのは、暑い暑い夏の日の事。 若い夫婦は隣町まで足を運び、その子を出産した。
その子供は、ルクレースと名付けられ、齢三つになるまでの間を隣町で過ごした。 近所の近い年齢の子供と野原を駆けまわり、良く笑い良く泣いた。]
『コーネリア…………!』
[少女が初めて祖母の家、後に自分の家となる湖の真ん中に佇む家に入ったその時の事である。]
………だぁれ
[父母と祖母にどうしたのかと聞かれると]
いま、誰かがしゃべったよ
[そう答えたけれど、子供の戯言だと家族は言った。]
でも、本当にきこえたんだもん
[大きな時計を背にした形で何度も少女は訴えた。やがて]
……わかった
[そう言うと不満そうな顔はそのままに少女は二階へと連れられて行く。 大人は分かってくれた、とそう思っただろう。けれど本当は………]
『今は良い、後でまたおいで』
[その声に頷いていただけ――。]
(*10) 2015/04/12(Sun) 23時頃
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「こー ねりあ なぜ 何故、お前は俺を置いて行った」
抵抗をすることを止めたその声は、掠れた声で嘆きを産んだ。 時計の針はまた一つ、時を戻す。
(*11) 2015/04/12(Sun) 23時頃
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ありがとう。そうだな。もしかしたら誰かが見つけてくれているかもしれない。 …ふふ。洒落た事を言う。詩人として負けていられないな
[ダァリアのガッツポーズ>>174に励まされ、自然と笑みが零れた 同時に目の前の婦人もまた良い人に巡り会えたのだろうなと、心の何処かで旦那にも興味が湧いた 詩集ができたら会いに行ってみるかなどとひっそり考えた
そんな時、意地悪めな言葉が耳を撫でる]
もしそうなったらあんたの旦那が嫉妬深い性格じゃないことを期待しよう。 俺の方も、妻に知られたら泥沼一直線だろうなァ…
[冗談に冗談を返し、婦人と一緒にくすくすと笑いながら注意深く時計屋に向かう 置かれた状況とは裏腹に、此処にきた当初より心は随分と穏やかになっていた
草地では結局指輪は見つからず、時計屋をぐるりと囲む木造デッキも二手に分かれて探したが、見つからない]
あとは…この時計屋の中、か。 もしこの中にあるのだったら話が早い。探せるからな …まあ。まずは入ってからにしようか
[含みを持たせた言葉をダァリアに投げて、扉を開く 彼女を先に入らせた後に自身も入り、ドアを閉めた]
(201) 2015/04/12(Sun) 23時頃
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――回想・時計の記憶6時――
『物の価値の分からぬ男であったな』
[頼む、預かってくれ、と成金風の男が言った。 男曰く、『呪いの時計』だそうで。 曰く、『数々の人間を葬り去ってきた』だそうで。
頼まれた初老の女性は、『大金』と引き換えにそれを預かる事にした。 そしてその大金を全て使い果たし、土地を買い、店舗を兼ねた家を建てた。
しばらくは、娘夫婦と女性との三人で何不自由なく幸せに暮らしていた。
しかし、その幸せは長くは続かなかった。]
[時計を預けた成金風の男が、急逝したのだ。
その男の妻曰く、『あの時計の呪いに違いない』 その男の息子曰く、『街外れの時計屋には呪いが掛かっている』]
[噂は瞬く間に街中へと駆け巡った。 街の少年曰く『あの家は呪われている』 街の少女曰く『あの家に住むものは呪いが使えるらしい』
街の青年曰く『醜い老婆が呪術を研究しているらしい』 街の老人曰く『近づけば呪いを受ける』]
[こうしてその"時計屋"は、どんどん街から孤立していった――。]
(*12) 2015/04/12(Sun) 23時頃
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/* 発言練る時間がないので 悔し紛れにアトリエ風設定ステータス(もどき)を張ってみる
HP:貧弱 MP:そこそこ 物攻:雑魚 物防:紙 魔攻:割と高い 魔防:それなり 素早さ:早め
先天的な魔法は使えないヨ
錬金術の素養は高いので魔攻と魔防は 製作したアイテムでフルブースト中な感じ 装備を剥がれると魔法とかは使えない
足は早い 特に逃げ足は早い 身軽さとかになってくると普通にローとかに負ける辺り 後衛術師系のどんくささが見える奴
(-54) 2015/04/12(Sun) 23時頃
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_人人人人人人人人人_ > 私だけが楽しい <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
(-55) 2015/04/12(Sun) 23時半頃
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ー時計屋・店内ー
……さ、て。少し待ってくれるか。面倒な手順があるんでな
[店内を軽く見渡した後、手帳に丸と線とルーン文字を書いて魔法陣を形成する そしてポケットからチャリ、と音を立てて金色の鎖のついた青白い宝石のようなものを出す それを魔法陣の上に垂らし、息を吸うと手帳の魔法陣が宝石と同じ色に光り出した]
《 我 時の中に惑いし片割れを求めん 近くあらば 我が声に応え給え 遠くあらば 我に示し給え グリフィン・アルカードが 問う もとめしもの すなわち 銀の円環なり 》
[唱え終われば宝石が光り、ぐるぐると回る 数回回ったのち、上を向いて止まった]
…魔術の才能のない俺が唯一使える探査魔法だ。
これは他所の土地だと狭い範囲でしか反応しなくてな。加えて、俺が一定時間身につけた物でないと探せないんだ。 今回の部品探しには役立たないと思ったが…。使う機会が巡って来るとはな
まあ話が長くなった。行こうか、石は2階を示している
[力の説明をダァリアへと行って、2階に登る階段へと向かう 彼女がつまづかないよう注意を払い、時折後ろを振り返りながら登るだろう]
(202) 2015/04/12(Sun) 23時半頃
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/* 某クロウカードじゃない。ないったら。
(-56) 2015/04/12(Sun) 23時半頃
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/* >>202 ある程度身につけて、自分の魔力を纏ってる状態になったら探せるかんじ。
(-57) 2015/04/12(Sun) 23時半頃
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/* 紳士。
(-58) 2015/04/12(Sun) 23時半頃
|
|
[仮に本物の貴石であっても男には 綺麗な石ころよりも腹に収まる食い物や、分かりやすい金銭の方が 有難みがあるというもの。
ぞんざいな手つきにどれほどの差があるのかは、 知り様もない。]
口が堅いのは信用商売の肝だな。
[お互いに、と悪戯めいた瞳を見交わして笑う。]
(203) 2015/04/12(Sun) 23時半頃
|
|
─ 時計屋 ─
ううん、見つからないものね。 食事とか、寝起きとか、そんなときに落としたのかしら…?
[きょろきょろしながら時計屋まで戻ってきた後、 探せる>>201との言葉にきょとんとする。
そして目の前で発動する魔法>>202にぱちくりと瞬いた]
まあ!そんな便利な魔法があるのね! よかったわ、それなら見つかりそう。
[心からほっとした表情をして、 促されればゆっくりと後へついていった**]
(204) 2015/04/12(Sun) 23時半頃
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[瓶を割らないように、という忠告には 苦笑交じりに返す。]
当たり前だっての。 おっかねえ物だったら俺が真っ先に危ねえだろ。
[エアーで拳骨を食らわせるという頼もしい宣言には 是非エアーでなく拳そのものをお見舞いしてやってくれと願って。
ひとまずは手の中の屑宝石を店主に渡すべく、店内へと向かう。
途中、アーチに絡みつく緑に、何か見えたような気がした。50(0..100)x1]
(205) 2015/04/12(Sun) 23時半頃
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[彼女と会話が生まれたとしても、サヴェリオの答えはきっとぎこちないものだったろう。 無くしたものを、届けること。 大事なもの、必要なものを届けること。
その時の、相手の表情や言葉が、 サヴェリオの生きる糧となる。
いつかの、サーカス会場で見た、笑顔とか……。 ポケットの中、いくつもの石が小気味よい音をたてる。 何かの助けになれれば、と 立ち上がったサヴェリオはそのまま、地下へ向かう階段に足を向ける]
(206) 2015/04/12(Sun) 23時半頃
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ー地下室ー
[不思議とあの時に感じた恐怖はなく何かに引き寄せられるような感じがした。
ただ、ただ、無意識に歩いていると、巨大な時計のある部屋にたどり着いた]
(207) 2015/04/13(Mon) 00時頃
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ローは、>>1:#2ルクレース[[who]]の3に似ている石だった
2015/04/13(Mon) 00時頃
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はぁ……
…?こ、こんにちは!! 届け物…?どうして私に…? えっと、なんだろう… [椅子に座ってため息を一つ…、 突然声を掛けられる>>185と、きょとんとする。]
(208) 2015/04/13(Mon) 00時頃
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/* リーリが女中頭つーよりは新米女中に見えている。
(-59) 2015/04/13(Mon) 00時頃
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……これ…私のハンカチ!?
…ありがとう!…ございます!!
[青年がテーブルの上に広げたのは…
…どこかに落としたはずのハンカチ。
驚いて、すぐに椅子から立ち上がり、笑顔でお辞儀をする]
あれ、えっと、どうして私のだって おわかりに?
[少ししてから疑問を発すると、届けてくれた青年は、 もう階段へと背を向けていた。>>206]
(209) 2015/04/13(Mon) 00時頃
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/* しこみあかに イナイレのセリフが まぎれこみそうです
しば あんど ゆるせ
(-60) 2015/04/13(Mon) 00時頃
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[灰がかった石は、貴石のような輝きも硝子玉のような煌めきもない。 けれど、不思議と落ち着いた光沢を持ち合わせたそれは、 あの気位の高そうな時計が好みそうではないか、とも思ったのだ。]
―→店内へ―
[幾人か地下へと向かう気配を知れば、 その中に件の錬金術師が混じっていないかと注視しつつ、 店主の邪魔にならぬ程度に人の訪れの絶えた合間を狙って 地下の扉を叩いたことだ。
金の螺子と短い針と同じように、彼女の手に落とし込むのは 色味も輝きも違う石二つ。]
(210) 2015/04/13(Mon) 00時頃
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泥棒 ローは、メモを貼った。
2015/04/13(Mon) 00時頃
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ふふふっ。 [一頻り笑み交わした後、 時計店の方に戻る相手の足取りに並んで暫し歩く。 道中でまた何か拾ったようだったから、それを届けに行くのだろう。]
じゃあ、二度目の瓶の忠告の方も大丈夫みたいだから わたしはもう少しこの辺りを散策して帰るわ。 部品も一つしか見つけられてないから、もうちょっと貢献しないと。 [言って足を止め、背を見送る。 遺失物や気がかりでぐるぐると渦巻いていたものは いつの間にか鳴りを潜め、不思議に晴れ晴れとした心地だ。]
またね。
[軽く右手を持ち上げる仕草。*]
(211) 2015/04/13(Mon) 00時頃
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[おそらく暗くなる前から、 女主人に教わった燭台をつける方法を試して、 一人悦にいっていた赤毛の男は、 時折休憩…という名の居眠りをしつつも、 書斎にこもって本を読みふけっていただろう**]
(212) 2015/04/13(Mon) 00時頃
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/* やっべ ねてた
(-61) 2015/04/13(Mon) 00時頃
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なんだか、不思議な時計…。
[じーっと見つめていれば吸い込まれそうな気がしてパッと目を逸らす。
ルクレースさんはここにいるかな?と思ったけれど、いないなら致し方がない。踵を返しルクレースを探しに時計のある部屋を後にする]
うーん、どこにいるのかな…。
[ふと考え、2に向けて歩き出した]
(213) 2015/04/13(Mon) 00時頃
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「或れも、諦めの悪い男で あっ た な ああ また」
言葉を上手く紡ぐことのできないもどかしさに、嘲笑する。 やけにゆるやかな動きで時計の針は、また一つとなりを指し示した。
(*13) 2015/04/13(Mon) 00時頃
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と、いっけない。 これじゃ転ぶのはわたしだ。
[先刻水に入るために脱ぎ捨てたのを 適当に履いたものだから、ブーツの紐が弛んだままだ。 屈むと靴の先、草とは違う何かが当たった。42(0..100)x1]
(214) 2015/04/13(Mon) 00時頃
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――回想・時計の記憶5時――
[悪夢とは、読んで字の如し。悪い夢、の事である。 その日男が見た悪夢の中では、背の高い男が剣を振るっていたという――。]
「もう一度だけ言う、あの時計は貴様の手には余る。然るべき場所へ移せ」
いい、嫌だ!あの時計を買うのにどれだけの金を出したと思っている!!
[ザシュ、と剣が空を切り。その切っ先は喉元近くに突き付けられた]
「金の問題ではない、災厄がお前を包み、紅蓮の炎に焼き尽くされるであろう」
[そして男は夢の中で、轟々と燃える炎に包まれた。 蛇のように自在に、不規則に、蠢く炎はじりじりと男の肌を焼き付けながら全身を締め上げる]
う……ああ………ああああぁ――!!!!
[いつもそこで目が覚めるのだ。不愉快な程全身に汗を掻き、夢見は最悪を通り越して、悲劇である。それを幾度も繰り返されるのだ。]
わ………わかった………もう、もういい、やめてくれ!!!!!
[そうして一月の間悪夢を見続けた男が、そう口にして懇願する。]
『良かろう、誓いを』
[紺碧の髪を掻き揚げる背の高い男の指示に従った男は 時計の華美な装飾を全て取り払った上で、 魔法の扱いに長けた店主が居ると言う噂の時計屋へと足を運ぶことになった――。]
(*14) 2015/04/13(Mon) 00時頃
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―店内:二階―
[戻ってきたもの、起きてきたものが居れば軽く言葉を交わすこともあっただろう。 手持ち無沙汰のそのままに、二階へ行って軽く周囲を見渡す。 52(0..100)x1
もうさんざん、この辺りは探索されつくしたのかもしれないけれど。]
(215) 2015/04/13(Mon) 00時頃
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ミュリエルは、サウダージ[[who]]の1の色をした石を拾い上げた。>>1:#0
2015/04/13(Mon) 00時頃
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/*
>探し物とは違うけれど、時計の装飾に使えそうな[[who★]]の [[1d3★]](1.目の色 2.髪の色 3.服の色)と同じ色の石を見つけました。
時計の装飾に使えるらしいこと忘れて さっきの石を湖に返しちゃった人がここに
これは忘れずに持ってこう。
(-62) 2015/04/13(Mon) 00時頃
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[軽くつまめるものでもつくろうかとキッチンに寄った時だった。 視界の端できらめいたのは、おそらく時計のパーツだろう。5
ひょい、と拾いあげて、眺めてみる。]
おー。 これをあいつに渡しゃあいいんかね、
[独り言を零しながら視線をあげた時。>>16 どことなく、見覚えのある銅像が飾ってあるのに一拍。]
(216) 2015/04/13(Mon) 00時半頃
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……もうちょっと、もうちょっとだから、ね
[訪ねてくる人が在れば相手をしながら、修理は最終段階を迎えようとしていた。 そんな折]
これは?
[掌に落とされた石>>210をまじまじと眺める。 光に透かして色味や輝きを確かめると]
……あの子が好きそう。 ありがとうございます。
[礼を言った。]
あの、もう少しで修理、終わりますから。 そうしたらご用命にお応えできますので。
[知らないのだ。まさか目の前の男が、窃盗目的で忍び込んだことなどは。 他の客と同じように、男もまた己の目から見れば客である。]
もう少しだけ、待っててくださいね。
(217) 2015/04/13(Mon) 00時半頃
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[たっぷりの間を置いた後に。]
―― ……、 あいつどこ行った?
[見なかったことにした。]
(218) 2015/04/13(Mon) 00時半頃
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/* にゃあんか自分の中では微妙なあれそれでしたにゃ
もーちょい活かして色々動けたらよかったのだけどぬーん ねむみ
(-63) 2015/04/13(Mon) 00時半頃
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― →地下へ ―
[どうしてわかったの、と問われても わかるから、わかった、くらいしか答えられない。
わかるのだ。その手紙やら、配達物やらが 何処へ行きたがっているか。
ただそれだけで……]
ん、と
[地下の部品棚。 此処で探しても意味ないことはわかっていた。 今自分が持っているのも、きっと時計の修復には関係なくて、 でも、綺麗だから。 部品の中に、紛れ込ませる。 淡い赤の石。きらきら輝く石。何の変哲もない、ただ少し変わった形の石。 いろんなものを、ほんの少し。 まぎれさせて……]
………ぁ
[小さく声をあげた。 鞄の中、しまいこんでいた一通の手紙を取り出した]
(219) 2015/04/13(Mon) 00時半頃
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[手持無沙汰の間、 今は使われない暖炉の中の灰をひっくり返してもみた。44(0..100)x1
時計の気持ちとやらはさすがによく分からない。]
(220) 2015/04/13(Mon) 00時半頃
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>>218 ぽ、ぽろっぽー!!
いか しばのうみ
(-64) 2015/04/13(Mon) 00時半頃
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ー2階ー
寝起きに落としていたらデッキなり、湖なりにあっただろうな。 2階を示したということは、食事中に落とした可能性が高いか。 あの時は作業に夢中になっていた上に賑やかだった。指輪が落ちる音がしても気づかないだろうな
俺の妻の方が魔法の才能はあるんだが。そうあらためて言われると…わ、悪くないな
[ダァリア>>204に返事をしつつ、魔法について褒められると若干頬が赤くなる 数回首を振って気を取り直す。石は廊下の奥の方を示し、輝きは消えた]
–––まぁ。集中しとかないと、長くは持たない代物だ。 ここからは容易に見つけられるだろう。
[そう言うとまずはキッチンに入って行く。 二人でカウンターや座席の周りを調べるも、指輪は見つからない 代わりに見つけたのは7(0..100)x1だったか]
(221) 2015/04/13(Mon) 00時半頃
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[ころりと灰の中から転がり出た石は スターシャ[[who]]の3に良く似ていただろう。
男が知っている人物であれば、本物の色と比べて吟味も出来るが 生憎知らない者の方が多い。]
(222) 2015/04/13(Mon) 00時半頃
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グリフィンは、シェーラ[[who]]に似た銅像を見つけた
2015/04/13(Mon) 00時半頃
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――森→館へ――
[ 閉じていた瞼をゆっくりと開く。 新たに増えた拾い物を翡翠と紅玉に映せば]
そろそろ届けに。
[ 行ったほうがいいだろう。と小さな笑みを口元に浮かべて さくり さくり、緑を踏みしめて今度こそ館へと向かった。]
(223) 2015/04/13(Mon) 00時半頃
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/* 高く売れるかな。銅の相場ってどんくらいだ
(-65) 2015/04/13(Mon) 00時半頃
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ミュリエルは、暫く探索という名の散策を続けたのち、店に足を向けるだろう。**
2015/04/13(Mon) 00時半頃
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[今回でなくても、またあの時計が ご機嫌を損ねた際にでも使えばいいと 軽業師の少女の衣服に似た色合いの石は 一階の作業台に置いておく。
もう少しまってくださいね、と告げる店主に>>217 返したのは小さな笑みばかり。
さすがにこんな不思議な時計の支配する店で 己の本業を全うできるなどとは今更思えない。
盗みは諦めて、頃合いを見て 目立たぬように店を出るのが最優先だと 苦笑交じりのため息をこぼす。]
(224) 2015/04/13(Mon) 00時半頃
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/* エピではスターシャちゃん絡みに行きたい まだ会えてない
(-66) 2015/04/13(Mon) 00時半頃
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