
699 【R18G薔薇村】Rose HAZARD
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人
狼
墓
少
霊
全
ミヤノは小説家 ミヤノに投票した。
タケミツは接触嫌悪 ヘイロウに投票した。
カナメは接触嫌悪 ヘイロウに投票した。
アキヨシは接触嫌悪 ヘイロウに投票した。
レントは接触嫌悪 ヘイロウに投票した。
クロエは接触嫌悪 ヘイロウに投票した。
ユキトは接触嫌悪 ヘイロウに投票した。
キングは接触嫌悪 ヘイロウに投票した。
ヘイロウは接触嫌悪 ヘイロウに投票した。
シープは接触嫌悪 ヘイロウに投票した。
ミツルは接触嫌悪 ヘイロウに投票した。
カツラは接触嫌悪 ヘイロウに投票した。
ムツキは接触嫌悪 ヘイロウに投票した。
イヌカイは接触嫌悪 ヘイロウに投票した。
ヘイロウは村人の手により処刑された。
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レント! 今日がお前の命日だ!
2015/04/13(Mon) 01時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
亡霊
今夜、人狼に殺された人は人狼になる。また、襲撃を実行した人狼は命を落としてしまうだろう。人狼となった者は報復行動を行わない。ただし、命拾いをしたならば人狼にはならない。
一匹狼は亡霊を作らない。
現在の生存者は、ミヤノ、タケミツ、カナメ、アキヨシ、レント、クロエ、ユキト、キング、シープ、ミツル、カツラ、ムツキ、イヌカイの13名。
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/* ………………はっ? (いや、今リアルに言った。え、襲撃されてるんですけど。マジで!?)
(-0) 2015/04/13(Mon) 01時頃
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/* 亡霊キマシタワー!
(-1) 2015/04/13(Mon) 01時頃
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/*えええええええ!?!??!?▲ナシだとおお!?!?
やべえ…おれの1ちんこ………(股間をおさえる
(-2) 2015/04/13(Mon) 01時頃
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/* ヘイロウ可愛い。 ああ良かった。 セットしてくれてたのね。 そっちが通ったか。
そして亡霊来たけど……ほぼ普通の日……。
(-3) 2015/04/13(Mon) 01時頃
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[>>+29正論は人を幸せにしない。
子供らしい笑顔を、にっこにっこにっこにっこ向けてくるくせして、口から蛇を吐く男へ顔を向けられないまま。 脅すように低く唸るが、迫力なんて欠片もありゃしない。
なにせ、踏まれて快楽を得たのも事実なら、限界なのも事実 落ちてくる声がひとつひとつ刺さり、真っ赤な顔を隠すみたいに片手で目元を覆った
あまつさえ不意に、耳に息をかけられて。 まるで女みたいに甘ったるく短い鳴き声を溢したりしてしまったもんだから 混乱も加速しようというもの]
は、……ゃ、ァッ ひ……!
[にちゃ、と音がして。 下半身を痛みにも似た快楽が襲い、思わず腰が浮いた]
(+0) 2015/04/13(Mon) 01時頃
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/* わいあいしんだ!
で、亡霊ってことは、場合によっては赤3人のうち2人が入れ替わるのかなこれ??
(-4) 2015/04/13(Mon) 01時頃
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【XXXX R-801区域内 Rose HAZARD感染被害報告書】
XX時XX分 N1-W1 被害者B'と生存者Aの接触を確認 XX時XX分 同 衝動行動を確認 両者の発症有無不明 XX時XX分 S1-0 発症者Cによる衝動行動確認 被害者D' XX時XX分 R801-00 発症者Dによる衝動行動確認 被害者A' XX時XX分 O-W1 発症者Aによる衝動行動確認 被害者E'
XX時XX分 S1-0 被害者B'生存者Aの発症者Cへの接触を確認 XX時XX分 同 発症者Cの活動停止を確認
20XX年XX月XX日 XX時現在 残留生存者数 名 確認 感染推測人数 不明 発症推測人数 不明
以上 観察継続
(0) 2015/04/13(Mon) 01時頃
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[布越しの刺激が物足りなかったのか、直に触れられた雄は実に素直にびくんと跳ね。 咄嗟に袖を噛んで、情けない声を圧し殺す]
ん゛――ッ、んん、ぅ゛ッ、
[熱い、痛い、キモチイイ、ヤバイ。 敏感な先端を指の腹で刺激され、貧相な語彙がぐるぐると頭を回る。 彼の華奢な指が、溢れる雫で汚れたのが下を向いてたせいで見えて。 目をつぶれば、今度は鼓膜から犯される]
ぅる、せ…っ! しゃ、べんな…… ひ、ァッあ、
[嘲笑が、卑猥なにちゃつく音をバックミュージックに。 ろくに反論も出来ず、回らぬ舌でようやっと言葉を紡いだが、それはすぐに甘ったるい声に変わった]
(+1) 2015/04/13(Mon) 01時頃
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[途中まで書いていた報告書だが、 もう詳細を記すのを諦めて人数だけ書いておいた。 人数にも寄るが、感染者及び発症者が多く交わると リアルタイムでは把握しきれなくなるのだ。 そもそも、カメラがない場所での行動は記録できない。
後程映像を確認し、各感染ルートを記録する必要はある。 けれど、今必要なのは正確さよりも 何が起こっているかを見るということ。]
(1) 2015/04/13(Mon) 01時頃
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……何だそれ?
[言われた意味がわからなかった。>>3:535 桐谷の一人くらい、受け止めてやると決めていたし。
生きたいか、死にたいか。
意地悪な質問だっただろうかと考える。 本音を言えば、生きていたいだろう。 それが、ウィルスで叶わくなってしまっただけで。 できるなら、俺だって生きていたい。
本当に正しいことなんて、わからない。 これが、正しいことかなんて、わからない。 「まとも」の線引きだってろくに出来ないのだから。
だから、「多分正しいと思う」「自分に出来ること」をするだけ。]
(2) 2015/04/13(Mon) 01時頃
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/* アッ
ぎりぎりの変更だったから、能力の方変更してなかっt……
そしてここで二日目の亡霊wwwwww 既にリソースの半分をここで消費してきますかwwwぱねえwww
(-5) 2015/04/13(Mon) 01時頃
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[上下が分からなくなりそうな感覚に翻弄され、軽いパニックを起こす。 そのくせ、下半身を包む感触はクリアこの上ない。 亀頭を弄くられるたび、蛇口が壊れたみたいに雫が溢れ、地面にまで伝いそうなほどで。 反対の手で上下に強く扱かれ、足ががくがく痙攣する。
問いかけに、うっすら目を開いて。 相手を見れば、春の空みたいな晴れやかな笑顔とかちあった。 ぐちゃぐちゃにちゃにちゃとした音は、その間も止まらず。 その音がお前のせいだと言われ、パニックが加速する。 そうでなくても、与えられ続ける過剰な快楽のせいで頭はパンク気味だ。
真っ赤な顔を飾る涙目は、とうとう表面張力限界を越えて。 震え、まぶたの縁に溜まり。 まばたきと同時に、ぼろりと頬を濡らしてしまった]
んんっ、ぅ、……ふ、ぁ…!
[快楽でぐずっぐずの頭のまま。 なんでこんなことしてるんだっけとか、そういう思考も過ることすらなく。 ただもう、キモチイイが頭を満たしてて]
(+2) 2015/04/13(Mon) 01時頃
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[ごめんな、桐谷。
お前が俺にしたことは許したから、 俺がお前にすることも許してくれないか。
文句なら、あの世で聞くから。]
――――…
[去りゆく部下の背中、心臓の位置に狙いを定めて。 両手でしっかりと拳銃を握り、引き金を引いた。**]
(3) 2015/04/13(Mon) 01時頃
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/* タケ兄の所にいきたかったのになー。もふもふ。
(-6) 2015/04/13(Mon) 01時頃
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こっ……ちが い、
[もう、とりあえずやめてほしくなくて。 あんまり意味のわかってなさそうな顔で、口にした]
(+3) 2015/04/13(Mon) 01時頃
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発症者 ミツルは、メモを貼った。
2015/04/13(Mon) 01時頃
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/* ちょwwwww ハルミ はええwwwwwww
(-7) 2015/04/13(Mon) 01時頃
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[眉間に皺寄せる様子も>>3:543、彼が最後の日常だとそう思った 彼だけは。せめて彼だけはかわらないでほしいと思う]
――うん。江藤がチンピラに絡まれてた時に 助けてくれた人だよ
[昴の挙げた特徴>>3:546は、その強面の警察官に合致して 頷けば小さく呟かれた声に、知り合いだったのかと思う 蹲る様子は小さな子供の様で、それでいて孤独なようにも見えた]
そうだねぇ。まぁこれを使えばガラスは何とかなりそうだけど
[いざとなったら通りに面したガラスを割ればいいと金槌を取り出す 手慣れているのはきっと、気のせい ブルゾンを着直す姿>>3:548に、寒がりなのかなと首をかしげるが 最近の若者は冷え症が多いというし、さほど不思議なことではないだろうと結論付けた]
(4) 2015/04/13(Mon) 01時頃
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教師 タケミツは、メモを貼った。
2015/04/13(Mon) 01時頃
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/* (>>4:0 シープ) しまったしましま 数字入れ忘れたw
生存者数12名
(-8) 2015/04/13(Mon) 01時頃
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刑事 カツラは、メモを貼った。
2015/04/13(Mon) 01時頃
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/* そっか、しなねーからこの表示でいいんだ!(あほ
あほおおおおおおおおお!!!(はずか死ぬ うわあああああん! こんなに灰log消したいとおもったのはじめてだよ?
うわあああああん!!!!
(-9) 2015/04/13(Mon) 01時頃
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野良犬 キングは、メモを貼った。
2015/04/13(Mon) 01時頃
観察者 シープは、メモを貼った。
2015/04/13(Mon) 01時頃
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/* 発症するなら感染時期とか感染者との接触具合的に要か晴海かなーって思ってたので、その辺飛び越えて漣だったのが意外すぎてうわーびっくり。
いや、どうせなら発症してから死にたかったので万歳ありがとうございます。 うわー、驚いたー。
(-11) 2015/04/13(Mon) 01時頃
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――― S1-0方面 大通り ―――
[五十嵐の、上下する首を見た。
安堵を覚えたわけではなくとも 頷いた、首を振る、上下する視界、緩急のない突き。 いくら唾液で濡らされたって、慣れのない穴だ。 力の抜き方だって理解る筈もない
みち、 ―――…ぶち、縁取りが切れた。]
あ゛、あァ、 あ、ッッッ、!
[遠慮のない、犬の交尾>>3:536みたいなセックス。 掌で塞ぐこともままならない、声が溢れた、男の声だった。 名前を呼ばれたから、只管頷く。 頷く以外、唇を開けば、口を利けそうに、なくて。]
(5) 2015/04/13(Mon) 01時頃
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…ね、レンちゃん。いまどこ…? アーちゃん、待っててくれるし、今、行く……よ?
[ふらりふらり、立ち上がる。膝も痛い、でもそれよりも心細いから。]
(6) 2015/04/13(Mon) 01時頃
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- 噴水縁 -
[従兄弟がいきなり泣き出した>>3:549 そう言えば人見知りが激しくて、最初に出会った時も 怯える様に叔母の背後に隠れていた>>3:545 今も何かに怯えているのだろうか。 そんなに泣いていたら叔母さんにまた怒られるのに。]
ん、どうした恭ちゃん? そんなに痛かったのか?
[それとも怖い人に会ったか?と自分の姿を棚に上げて 心配そうに這い寄ると、抱きしめられた。]
(7) 2015/04/13(Mon) 01時頃
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[ でも、 ]
い゛、 ……ッ ぃ、いがら、し、さん。
ごめんなさい い、痛く、ないですよね、ない
…… ィ、良い、です、よ、ね、 ァ
[突かれる度に、理性が反復横跳びを繰り返す。 必至に言い募る声も 五十嵐の理性には届かないかも、知れないが。 かつて、確かに、常連客だった彼に腕を伸ばした。
倒れ伏せる五十嵐を掻き抱いて、寄る唇を唇で塞ぐ。 …感染確定だし、唾液交換とか、気にするこっちゃない。 舌を絡める、絡め返される生命活動は、感じられなかった。]
(8) 2015/04/13(Mon) 01時頃
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小説家 ミヤノは、メモを貼った。
2015/04/13(Mon) 01時頃
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/* ▲ムツキかな?これは。
(-12) 2015/04/13(Mon) 01時頃
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[喰ってしまえ
微かだった男の声はさらに遠のき、皺枯れた男の声が高らかに笑った。]
(*0) 2015/04/13(Mon) 01時半頃
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[真っ赤な身体が、僕の身体の上。
狭い穴に注がれた体液が こぷ、と、粘った音をたてて溢れた。 その短い官能に後押しされて、精を吐く。
最後、最期に良い夢になれたかな、 息を吐いてるのは、僕だけだ。吸って吐く、生きてる。]
ッぅ、………
[腰を退く、ずるりと、性器が抜けた。 此処まで真っ赤になるんだか、赤黒いままなんだか。 汚れた下肢を、半ば破れたジーンズで隠して 膝で、這うようにして、灯油ペットボトルを手に取った。]
(9) 2015/04/13(Mon) 01時半頃
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[どぼどぼどぼどぼどぼ
どぼどぼどぼどぼどぼ
どぼどぼどぼどぼどぼ]
(10) 2015/04/13(Mon) 01時半頃
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/* えーっと 今会うと発症しているので喰う未来しか見えないんですが。 これって喰えということですかね?
(-13) 2015/04/13(Mon) 01時半頃
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[ああ、温かい。 それに凄く良い匂いがする。 泣いている顔も、美味しそうだ。]
恭ちゃん……痛い?
[違う……俺は普通に従兄弟が心配で。 俺とウイルスの天秤がまた揺れる。 サンプル取るのが俺も目的だったっけ……。 でも従兄弟が泣いている。 僅かに俺に天秤が傾いた。 痛みを取るのに鎮痛剤も消毒の薬も無い。
それこそ原始的で非科学的なこそしか出来ない。]
痛いの痛いのとんでけ?
[多分こんな事言うの小学校低学年以来だ。 取り敢えず頭や傷のあった手を撫でて、そんなおまじないしか 出来なかった**]
(11) 2015/04/13(Mon) 01時半頃
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/* >>10火葬!ふぁいやー!
(-14) 2015/04/13(Mon) 01時半頃
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/* レントの赤カッコイイな!!
(-15) 2015/04/13(Mon) 01時半頃
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発症者 ミツルは、メモを貼った。
2015/04/13(Mon) 01時半頃
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[五十嵐の身体が、灯油に濡れた。
顔に掛けなかったから、主に、上半身を中心に。 下半身は殆ど赤と白で汚れている。]
う、
[ライターを手に取る。 かち、かち、かち、かち、上手く点らない。 かち、かち、かち、かち、指先が震える。]
う、ぅ、
[手を伸ばした。 乱暴に剥ぎ取ったのは、五十嵐のカーディガン。 真新しいそれは、彼の皮膚に擦れたり、体液だったりして 見るも無残に汚れていて、奇抜なカラーリングだけ眩しい。]
う …………
(12) 2015/04/13(Mon) 01時半頃
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/* まずい
コミットOKだから、ちょい早めにキリングしても大丈夫かなーって 思ってたら、キングの次の接続が月曜夜だと・・・?
や やっちまったか ごめんなさい
桐谷!うしろうしろ!!!避けてーーーー!!!!
(-16) 2015/04/13(Mon) 01時半頃
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[迷ううち、端末越しに聞こえた声>>6に乾いた喉が無意識に鳴る。 警鐘を鳴らすようにガンガンと酷くなる頭痛と共に、皺枯れた男の割れる様な哄笑が頭に響いた。]
…………O-W1の、公園です。 昨日、撮影のあった場所。 分かりますか…?
[銃声を合図>>3に、煙草の灰がまた、ひとつ落ちた**]
(13) 2015/04/13(Mon) 01時半頃
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――うん、痛い………
[>>7何処かが痛いといえば、心が間違いなく痛い。 どうして、こんなになってしまったなんて。 そんなの、俺が置いていってしまったからだ。 置いていかれる不安も、恐怖も、暗闇に押し込められる不快感も。 ぜんぶ、知ってるのに。どうして、俺……は。]
みつる従兄さん、ごめん……、 僕が、置いていかなかったら、従兄さんこんな、 こんなに……、
[自分だけ残っていれば、最小限の被害で収まったはずだ。 何故逃げ出してしまった。 お前のせいだ、死んでしまいたいと思うのなら。 お前があそこに残れば良かったのに。
いっそ責めてほしいし、詰って欲しい。]
(14) 2015/04/13(Mon) 01時半頃
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/* 襲撃誰なのだろう??わくそわ。
(-17) 2015/04/13(Mon) 01時半頃
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[>>11でも、従兄の声が優しい。 お願い。 お前のせいなんだって、突き放して欲しかった。 まるで子供でもあやすような口ぶりと御呪いを鼓膜で受け止めて。 撫でる手に慰められて、本当は、俺が慰めなければいけないのに。]
みつる従兄さん、こんな、……ぁあっ、 ――……ふぁ
[なのに、抱きしめるとこんな甘い匂いがする。 なんでだろうね、なんでなんだろうね。
どうにもならない痛みと共に、従兄の肩へぎゅっと爪を立てた。 吐息は、凍る、震える。 哀しみだけじゃなくて、それは**]
(15) 2015/04/13(Mon) 01時半頃
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小説家 ミヤノは、メモを貼った。
2015/04/13(Mon) 01時半頃
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[灯油の沁み込んだカーディガンが綺麗に燃え上がる。
コンクリートの暗いデザイン 燃える火が温かくて熱い、赤、蜘蛛の目の色。 ちりちり、音をたてて、曇り立つ煙、黒。
あっという間に燃え尽きた。]
……… おやすみなさい。
[またね、さよなら、常連さん。 幻みたいに、燃えカスだけが残って、赤い痣で色塗られた五十嵐の死体も、燃えカスみたいに、残っていた。]
(16) 2015/04/13(Mon) 01時半頃
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[壁伝いに立ち上がると、下肢の汚れが良く分かった。
湿った感触に眉を寄せて 一瞬のスパークで呼び寄せた理性で、周囲を見回す。 太一の姿も、カナメの姿も無かった。 臆病にも胸を撫で下ろして 空のペットボトルとライターを手に、歩き出す前に、
受信を知らせてから放置したままの端末を手に取った。]
………
[親指がタップ・タップ。 今更メールを確かめながら ずる、ずる、重い身体ごと、ガソリンスタンドを目指した**]
(17) 2015/04/13(Mon) 01時半頃
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[ あのあかい めをみると めのまえが みえなく、なる 。]
っはーー、 っはー、
[荒々しく背中を上下させて酸素を集める。 一時離脱を告げる声と拳>>3:547に、こくりこくりと頷いて 振り返ることもできぬまま 樹の根元に透明な雫を落とす。 両手をついた木肌は、ざらりと 固かった。
響いた銃声>>3 感染者はポリだっつータイチの話。
ぐるぐる ぐるぐる 渦巻くなにか。
渦から引き上げてくれる声は 今はちょっと 留守なんだ。**]
(18) 2015/04/13(Mon) 01時半頃
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/* 発症して無ければもうちょっと何か違ったかもしれないが、 発症してしまえば全てが色ボケモードなので大丈夫です!
(-18) 2015/04/13(Mon) 01時半頃
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/* あ、カナメの方か。
(-19) 2015/04/13(Mon) 01時半頃
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あっは……。
[僕が与えた刺激に反応するキノトさんの余裕がなくなった表情に、両手を動かしながらひどく満足げな笑いをこぼす。 それは間近にある、彼の頬をくすぐったかもしれない]
泣くほどいいんだ?
[笑う吐息でもう一度頬をくすぐり、その片頬に伝った涙>>+2を口付けるようにして唇を寄せた。 ちゅっと音を立ててその涙を掬ってみたりするけど、ぢゅくぐちゅと淫猥な水音を響かせる両手を止めることはなかった。
だってほら、ご褒美だし]
(+4) 2015/04/13(Mon) 01時半頃
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──……はーい。
[どっちがいいの問いかけが返ったきたのは、涙を掬う唇を離した頃。 その答え>>+3に、僕は満足げに瞳を細めた。
彼自身は自分の言葉のイミ、あんまり理解してなさそうだけど。 取り合えず、素直な愛玩動物にはご褒美をってのが僕の信条。
上機嫌に返事をして、すっかりキノトさんの先走りでぐしゅぐしゅになった右手の指先を、ひねるように動かした。 左手の指の付け根も、やはり同じ体液で濡れている。 まるで女の子みたいだなぁと思えば、ああびっちだから仕方ないかと、内心の笑いを噛み殺した]
(+5) 2015/04/13(Mon) 01時半頃
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素直な子にはごほうび。
[右の耳に囁いて、ついでに耳朶に犬歯を突き立ててやる。 それと同時、絶頂を促すために痛いくらに、けれども確実に快楽になるようにと、キノトの鈴口に人差し指を突き立て、ぬちゅっと音を立てて抉るように動かした。 左手の親指は開放を促すように、濡れた裏筋に沿って親指を駆け足みたいに這い上がらせ]
イきなよ、へんたい。
[絶頂を導く強烈な快感を与えながら、聞こえているか判らないけど、そんな囁きを一度噛んだ耳へと吹き込んでやった。
手で受け止めてやる気だけど、汚れた手は当然綺麗にさせようか。 汚した人の口で。 なんてことをうっすら描きながら、両手でキノトさんの昂ぶりの脈動を*感じていた*。]
(+6) 2015/04/13(Mon) 01時半頃
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/* 病死扱いと思ってる。 燃やせねえよー無理だよーもー!!!
(-20) 2015/04/13(Mon) 02時頃
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/* これは突っ込まずにヘイロウさんを迎えにいったほうがいい流れかな。
アルトくんきざしてなさそうなのよ。どうなんだ…、取り合えず寝よう。
(-21) 2015/04/13(Mon) 02時頃
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[更新を知らせる音>>3:501と、振動が同時に起きる。 端末を見れば新たに更新されるチャット画面。並ぶ文字>>3:491
「イガラシ」に心当たりはなくても、「ヤマト」には心当たりがある。 出会った最初、散々繰り返し呟いて漸く叩き込んだ名前だ。 たかだか数時間そこらで忘れるわけがない。
でも、今だけは……忘れていればよかったと思った。]
(19) 2015/04/13(Mon) 02時頃
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[急に様子がおかしくなった碓氷>>3:502に、「まさか」を考えてしまう自分が嫌になる。 けれど、自分は見てしまっているから。 彼が「ヤマト」に触れられているところを―――]
……タケ、兄?
[思わずかけてしまった言葉は、大学に入ってからは封印した呼び名。 口をついて出た事には驚いたけれど、自分でも理由がよくわからない。 もしかしたら、ここで「碓氷さん」と声をかけたら、本当に遠くにいってしまうと思ったのかもしれない。
頭の中では警鐘を鳴らしているのに、態度には出せなくて メールを打つ様子>>3:503も、乾いた笑い>>3:520も、ただただ見ている事しか出来なかった。
忍び寄る足音が、自分のすぐ背後まで来ている事にも気づかずに。]
(20) 2015/04/13(Mon) 02時頃
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自分だって、結構のんきだったと思うよ? ……あんなにお菓子を持ち込んで、食い散らかして。
[糖尿病になる、とはさすがに言わなかったけれど。 ちょっぴり心配だったから、ココアを渡したなんて言うのは内緒だ。 勿論、少しは気が紛れるだろうと思っての事ではあったが。]
いつ頃になったら、解除されるのかな。
早いといいよね。 そしたら、きっと……家に帰れるよ。
[内心疑っているのに、そんな言葉をかけてしまう自分が嫌になる。 けれど何より一番嫌だったのは、少しでも死を望んだ自分よりも 生きていたいと願っていただろう碓氷が、感染したかもしれないという事実だった。]
(21) 2015/04/13(Mon) 02時頃
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うん、わかる。あそこ、だよね?
[アーちゃん寝かせて、パムバーガーのエプロンをかけてあげて。 自分は背広の上着を羽織ったまま、スマホを耳に当てたままで歩き出す。
公園の中は静かで、スズメ一羽すらも居ない。]
…レンちゃんー。そっちー? 背ぇ高いから、すぐ分かるよねぇ。
[植え込みの向こう、ちらりと覗いてる頭。 痛む足で懸命に急ぐ。
レンちゃんならなんとかしてくれる。 王子は騎士の忠誠を疑いもしない。
彼が一番危険だなんて、まだ気づいていなかった。]
(22) 2015/04/13(Mon) 02時頃
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[封鎖区域は金属製の壁で囲い 更にその周囲もまた、万が一の為に警戒区域として 人の立ち入りを制限している。 そのため、周囲には対策本部の人間と 封鎖区域を警戒する人間が主にいるだけだ。
ヘリコプターもウィルスを広げる可能性がある為に 上空を飛ぶこともなく。
平日でも人が多いこの区域が、今はとても静かだ。]
(23) 2015/04/13(Mon) 02時頃
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[カメラにはマイクはついていない。 音声は此処まで届かない。 けれど、封鎖区域からそう離れていない場所の為 大きな音は聞こえる。 例えば、銃声のような>>3。
聞こえても、驚くことはなく モニターを眺めるのは変わらないけれど。**]
(24) 2015/04/13(Mon) 02時頃
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/* >>22 はい、一番の危険人物に成り下がり(上がり?)ました!
(-22) 2015/04/13(Mon) 02時頃
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観察者 シープは、メモを貼った。
2015/04/13(Mon) 02時頃
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─ S1-0方面大通 ─
[>>8最後の最期、伸ばした舌はたしかに六月の唇に触れた。 恍惚のまま意識は遠退き、暗転し…………
……気付けば、何故か、まるで集団レイプにでも遭ったかのような自分の身体が、六月に抱きしめられていた。]
ぇ、あ……何、これ……え? 六月さ、ん……?
えぇぇ?!
[>>9いや違う、そうじゃない。 これはもしかして、自分が、六月を犯していた!? そんな馬鹿な、いくら六月には若干慣れているとはいえ、そんな、触れ合うとか抱き合うとか、ありえない。
というか、何でそんな状況を、こうして自分で見ているのか。]
(+7) 2015/04/13(Mon) 02時頃
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[タケ兄、と。懐かしい呼び名で彼が呼ぶ>>20 そういえば碓氷さんと呼びだしたのは何時からだっけ 確か大学に入ってからだっけと、思い返しながら絶望を孕んだ瞳で見つめ それでも口元は安心させるようにか笑みを湛えていた]
……昴君
[呟かれた言葉は心細さを内包し 嗚呼、言わねばならぬか。それとももうすでに気づいているだろうか まだ可能性はある。自分は感染していない――]
(本当に?)
[ばくりばくり、脈打つ心臓の音]
(25) 2015/04/13(Mon) 02時頃
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あはは、だって僕は甘いものが好きだもん 昴君も知ってるでしょ?よくお菓子買い食いしてお袋に怒られてたの
[内緒だよ?と時々ごえんチョコを彼の掌にのっけてて ごえん、ご縁。その縁が彼を殺してしまいそうになる それは、耐えられない]
それに甘いものって気分を落ち着かせる作用があるんだって とはいえ僕の担当する生徒は授業中にも菓子食いすぎなんだけどね
[いつ解除されるのか、という呟きに目を伏せる 今日か、明日か、明後日か せめて。せめて彼だけでも。恋人の元へ――]
帰れない。多分、僕は帰れないよ
(26) 2015/04/13(Mon) 02時頃
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――なぁ、昴君 教えてくれ。此処の空調は『暑いかい?』
[変調、それから感染者がコンビニに来襲したとき 理性がトンだ様子 それが薬の影響でないなら。ならばどうやって脳は焼かれる? ウィルスが体を侵食する時。まず体はどう抵抗する?
答えは簡単――発熱だ
抗体が作られる際。マクロファージが菌を捕食する際 発熱により菌を殺そうと体は働く 一縷の望みをかけ、尋ねる声は震えていた]
(27) 2015/04/13(Mon) 02時頃
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[駆け寄る。 丁度あの撮影の、休憩時間に、飲み物貰いがてら馴れ馴れしく甘えに行った時、みたいに]
(28) 2015/04/13(Mon) 02時頃
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ぇ、待って、なに……
あ、六月さん、何して……ッ!!
[>>10ボロボロの自分に、何かがかけられている。 >>12六月がライターで火をつけようとしている。 剥ぎ取られたカーディガン……ひどいボロボロだ、自分はこんな綺麗ま、真新しいのを着ているのに。]
何し……──── ッ、あ……!!
[>>16炎が上がる。 その瞬間、自分が何故こうなったのかを思い出した。]
ひ ィ、ぃぃ……ッ!!
[嘘だ嘘だ、嘘だ、自分がそんなコトするはずがない! きっとこれは、悪い夢だ!
ガタガタ震え、己の身を掻き抱いて、しゃがみ込む。]
(+8) 2015/04/13(Mon) 02時頃
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――それと。持ってきた紙袋は今後一切触らない方がいい 其れは確か、ヤマト君――ムツキヤマトのだろう? 直ぐに手を洗って。基本は接触感染だろうけれど もしかしたらそこに汗などの体液が付着していた場合 感染する恐れがあるから 特に中身は。危ないと思う
[手が触れただけで感染するのなら。それは汗などの体液もアウトなのだろう
今彼には兆候が見られないから大丈夫、と信じたいが 自分がもし、感染しているなら それなら理性が持つうちにここを離れなければ その時は――――
彼が生き残るために、1人くらいは道連れにしてやりたいものだと ネイルハンマーと呼ばれた金槌を握り締め 絶望を孕めば思考は、どんどんと昏い方へ*転がり落ちていった*]
(29) 2015/04/13(Mon) 02時半頃
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教師 タケミツは、メモを貼った。
2015/04/13(Mon) 02時半頃
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[ぱち、ぱち、炎が散る。 焼けてゆく己の顔は、おぞましく狂った恍惚を浮かべていて、自分の顔なのに吐き気がした。]
ぅえ……ッ
六月さん、これ……ほんとうに、おれ、ですか……? 違うって言ってください、よ
お願いします、……ッ…… うぅ……
[願うが、虚しく……>>16]
(+9) 2015/04/13(Mon) 02時半頃
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あぁっ、六月さん待っ……
[蹌踉めき、去りゆく六月>>17を呼び止め、追おうとするが、声は届かず、震える脚は動いてくれない。]
待って……
おれ、そんな……嘘、だ……
[コンビニで、ミツルという青年と無理矢理交わって、そこに警察を名乗る金髪青年が加わって……
何でこんな、鮮明に思い出せるのか。 信じたくないのに、記憶が事実だと訴えてくる。]
うそだ、嘘だ……ァ
[そんな馬鹿な。 他人と触れ合うなんて、気色悪い。 ましてやセックスだなんて、ありえない、とんでもない話だというのに。
なのに……]
(+10) 2015/04/13(Mon) 02時半頃
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[なのに、なんで 下肢がこんなにも、ジンジン熱くなっているんだろう。
ありえない。
でも
────欲しくて、たまらない**]
(+11) 2015/04/13(Mon) 02時半頃
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/* そういえば、桂の使っている拳銃はグロッグ26っていうのイメージです
単純に、どっかのサイトで「携帯にめっちゃ便利な小型銃なので刑事なんかが良く使ってる」ってあったからです(ソースどっか行った) 10発は多いと思ったのでさくさく使いました
使われてないよ?ってもし言われたら「フィクションだし」って言う
(-23) 2015/04/13(Mon) 03時半頃
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ストップ。 ユキト、止まってください。
[駆け寄ってくる姿>>28に気付いて、冷静に制止をかける。 立ち上がり向かい合えば、ユキトと感染者の血で汚れた姿がはっきりと目に写るだろう。 桐谷の体液で汚れた下半身には、出来れば気付かないでもらいたい。]
ユキト。 先に謝っておくことがあります。
[普段通りの冷静な口調。 ユキトの姿を目にして、再び熱を持ち始めた背中が理性を焼いて行く。 皺枯れた声が耳元で煩いほどに囁き喚く。]
(30) 2015/04/13(Mon) 07時頃
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感染しました。 なのでもう、あなたと共には帰れません。
[感染という揺るがない事実を告げる声は、明日のスケジュールを報告する時と変わりない。 ただ真っ直ぐにユキトを見る熱のこもった目と、乾いて茶色く変色した血濡れの姿だけが異常を示す。
撮影現場でめくられたシャツの下。 鍛えられ、引き締まった腹筋。 会話の間も店員が着る制服の下にある裸体を思い描くのは、時間と共に侵食が進むウイルスのせいか。
あぁ、甘えるように自分を慕うユキトを抱き締めて、抱き寄せたい。 形のいい唇を自分の唇で塞いで舌先で舐めて…。
その唇は、彼の好きな飲み物のように甘いのだろうか?
無理矢理そこから視線を引き剥がすように、短くなった煙草を吸った**]
(31) 2015/04/13(Mon) 07時頃
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- 噴水傍 -
[やはり従兄弟は痛むと言う>>14 ただ何処が痛いのか。心臓?それとも傷? おろおろしながらも抱き返すと、今度は俺に対して謝り出した。
ウイルスは自分が拡散するのに不都合な感情や 感覚は鈍麻させるのか、従兄弟の言葉がピンと来ない。
自分の姿と従兄弟の姿を見比べて、予想する位で。]
……もう、終わった事だ。
[従兄弟の仮定の話をあっさりと断ち切る。 拘束されたり閉じ込められたりして置いて行かれたわけではない。 あれは俺の責任なのだ。 実験方法を自分で選んで失敗した。それだけなのだからと 何度も頭や手の傷を撫でる。]
(32) 2015/04/13(Mon) 07時半頃
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[それでも、まだ何処かで死ぬことへの口惜しさや執着は あるのだろうけど。 それより目の前で泣かれる方に意識が向く。]
恭ちゃん……寒いのか?
大丈夫。
[肩に食い込む爪>>15は痛みすら感じない。 食い込むほどビリビリと電気が走り、そこから花が広がる気がした。 泣きながら俺を呼ぶ声は、少し震えていて。 ハルミも寒いと言っていた。 従兄弟もそうだろうか、それなら温めればいい。 そんな単純な考えと共に、痛むだろう場所を探す様に。 彼に咲いた赤い花を首筋や涙の跡を辿る様に舌を這わせた**]
(33) 2015/04/13(Mon) 07時半頃
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発症者 ミツルは、メモを貼った。
2015/04/13(Mon) 07時半頃
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…レンちゃ……
なんで……
[駆け寄ろうとして制止され、それを聞いてぺたりとへたり込む。
きこえた。感染した、って。
もう、かえれない]
(34) 2015/04/13(Mon) 07時半頃
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…なんでだよ。 アーちゃんも、レンちゃんも、みんな俺を置いてくの……
俺一人だけ助かったってしょうがないじゃん… 無事だとしても、もう出してもらえないんだ。道開けてくれないもん。
もう、死ぬしかないんだ。 お外は、全員死ぬのを待ってんだから…
[泣きすぎて赤くなった目元は、紅を差したよう。 血まみれの手や膝に出来た新しい内出血の痣は、一見すると病魔の花が咲いたようにも見えるだろう。 けれどそれは、怪我してついた偽りの造花。]
(35) 2015/04/13(Mon) 07時半頃
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そうだね……そうだった。 買い食いして、怒られて、でも結局やめなくて……
[むかーし昔の思い出話>>26 ないしょのないしょの、ごえんチョコ。 口止め料みたいに掌に乗せられたそれは、二人だけの秘密みたいに、きらきらしていた。 今だって、記憶の海の中で、きらり、きらりと光ってる。]
授業中にも食べているって…… それはちょっと、さすがにマズイんじゃないですか?
[彼の教育方針がどうとかは、口を出す気はないけれど さすがに自分の時には怒られていたから、苦笑交じりに尋ねたりして。
嘘であればいい。 あってほしい。お願いだから。
祈るような思いで紡いだ言葉は、本人の手で否定されてしまった。]
(36) 2015/04/13(Mon) 10時半頃
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………。
[問いの意味が、理解できた。 ―――――否、できてしまった。
ぶわっ、と。 背に、額に、脂汗が滲む。
頷くのは簡単だ。ただ首を縦に振ればいい。 そうすれば碓氷は安堵して、微笑んでくれるかもしれない。 けど、だけど……
こうして話しかけてくれる内に、真実を告げれるのは。 今は、自分しかいないのだ。]
(37) 2015/04/13(Mon) 10時半頃
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寒い、です。 特に此処は、冷房が直接あたって……
[汗をかいた自分には、身震いを覚える程に。]
(38) 2015/04/13(Mon) 10時半頃
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[触るな、と言う忠告には素直に頷いた。 すぐに洗えと促されて、店内の隅に備え付けられたトイレへと向かう。 途中でタオルを一つ棚からとって、ドアを閉めた。
溜め込んでいた息を、重々しく吐き出す。
正直、一気に吐き出してしまいたかったけれど 迫り上がってきた時に別のものも吐いてしまいそうだったから、努めてゆっくり、少しずつ吐く。 痛む足に苦戦しながら洗面器の前までくると、歪む視界に自分の顔が見えた。]
(39) 2015/04/13(Mon) 10時半頃
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[ 薄く桃色がかった、紅の瞳。 うさぎのようだと言われた、紅の瞳。 いっそこれが、感染の兆候であればよかったのに。
そんな事を考えてしまったのが何だか可笑しくて、乾いた笑みを浮かべる。 閉鎖区域でありながら電気が通っていることに、頭の片隅で疑問を抱きながら、備え付けの石鹸で念入りに洗浄して、真新しいタオルで拭った。 そのままタオルをゴミ箱へ投げ捨てて、側の壁に凭れ掛かるように座り込む。
喉がつかえるような重苦しさに、再びゆっくりと息を吐いて。
歪む視界の元凶を――――指で*拭った*]
(40) 2015/04/13(Mon) 11時頃
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[>>+4今まで経験したことないぐらい強烈な快楽に呑まれ、前後不覚な頭に響くのは、愉悦を含んだ子供の笑い声。 頬をくすぐる息さえも甘さに変換されて、いよいよ感覚がおかしい。 涙を吸う、妙に可愛らしい音とからかいを向けられたが、当然答える余裕なんてない。
言葉の代わりに、雄は子供の手の中で脈打って大喜びでyesを回答していたが]
ぁ、ひぅァッ、ぁ、あ゛…!
[一方的に弄くられることなんて今までなかったせいか、慣れないものばかり与えられ、色んなものを堪えることがむずかしく。 圧し殺し損ねた鳴き声がひっきりなしに溢れ。 そのくせ、快楽が強すぎてうまく達することもできない。 もうわざとらしく音をたてなくても、卑猥な水音は止むことなく。
気持ちよくて、気持ち悪くて。 とにかくもう解放してほしかったから、と。 >>+3牝犬らしく尻尾を振った後で、そう理由をつけて自分の言動を言い訳した]
(+12) 2015/04/13(Mon) 11時半頃
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ひぎッ……、 ァ あ゛あ゛っ、 ひ、
[最初に感じたのは、処女耳に突き立てられた牙。 その痛みも一瞬で気にならなくなるくらいの刺激をぺニスに与えられ、悲鳴に近い嬌声があがった。 痛いんだか気持ちいいんだか、痛いのが気持ちいいんだか、その全部なのか。 考える余裕もなく、ただ助けを求めるみたいに加害者にしがみついて]
――ぃ、う゛
[耳から、流し込まれた四文字の毒に。 じょわ、と鳥肌がたつような、快楽を覚えた]
(+13) 2015/04/13(Mon) 11時半頃
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[罵倒を合図にして。 こぷり、と。彼の手を白濁が汚す。
しがみついてた手から力が抜けて、彼の表面を滑り落ちた]
……どけよぉ
[イッちまった後に戻ってくるのは理性と正気。 とてつもない後悔と羞恥と怒りもおまけで襲ってきた。
脚を動かし、割りと本気で子供を蹴っておく**]
(+14) 2015/04/13(Mon) 11時半頃
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/* 夜中に独り言で、「キングが来るの月曜日の夜だって!?コミット出来ない!ヤバイ!」と叫んでいたのは、夜中だったのでまだ日曜日気分で、まる二日キング来ないものだと勘違いしてたからです
(-24) 2015/04/13(Mon) 12時頃
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/* メモと建発言みすってるぽ? むりしなくていいんだほもろーさん…!
(-25) 2015/04/13(Mon) 12時頃
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[銃声聞いたらフツーどーするよ、逃げるよなあ。 なのに俺は 何で向かってンだろう。
ラリったポリに撃たれるかもっつー"マトモ"な心配は、ゲロと一緒に街路樹の肥料にしてきたようで微塵も頭をよぎらない。]
銃はいーよな、ラクでさあ。
[殺すのも、死ぬのも。
純度高めの殺意が、テーブルに零れたアルコールみてーに静かに青く燃えている。 誰に聞かせる訳でもねーボヤきは、蒼穹に溶けて――
酌しながら肉つついた馴染みの悪徳警官と、 最悪のオープニングを飾ってくれたヅラ野郎 両方居るって事なんざ、まだ知らない。
そう遠くない音の元へたどり着いた時に視る光景は きっとどんなものであれ、地獄の淵ではあるだろう**]
(41) 2015/04/13(Mon) 12時頃
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/* ●君何したいの?
○最優先は生き残ることだと考えているけれど、娘に会いたがる碓氷を見ていたら、自分よりもよっぽど意思があるように見えてきた。
●じゃあ死にたいの?
○死にたくはない。 彼女の事を知る人を増やしたい。 忘れ去られてほしくない。だからその為に生きて出たい。 それはかわらない。
●それならなんで感染の兆候だったらいいのになんて思ったの?
○わからない。 感染の可能性が高そうな碓氷に同情したのかもしれないし、絶望が見え隠れする瞳を見るのが辛かったのかもしれない。 それか、自分の方が感染していてもおかしくないと感じたのかもしれない。 ……自分も感染していれば、独りにすることもないかもって、思ったのかもしれない。
(-26) 2015/04/13(Mon) 12時半頃
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/* ●貴方にとって一番大切なものは、何?
○アサヒナ。 けど、人を見捨てて生き残ろうとしている自分を、彼女が許してくれるのか…… それが、とても不安なんだ……。
(-27) 2015/04/13(Mon) 12時半頃
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/* ちょっとよくわからなくなってきたから、整理がてら。
……これでも不安な自分はキャラがぶれぶれである。
(-28) 2015/04/13(Mon) 12時半頃
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[>>35手を伸ばしても触れられないだけの距離。 昨日までならなんの制約もなく詰められていた距離。 最後の希望を打ち砕かれたかのように地面にぺたりと座り込むユキトの、なんと小さくか弱いことだろう。 手を伸ばしてその肩に触れ、抱き寄せたいと思うのはマネージャーとしてか。それとも薔薇の毒か。]
ユキト。
[噛み締めるように彼の名を呼ぶ。 何千回、何万回と口にしたモデルの名前。]
貴方がまだ感染していないのなら、貴方に出来ることはみっつです。 ひとつは、今すぐここから立ち去り封鎖が解除されるまで身を隠すこと。 ふたつ目は、感染源を減らすために私を殺すこと。 みっつ目は…
[淡々と続けていた言葉を、躊躇ったのは何故か。]
貴方も、こちら側に来ること。
[それ以外を望むのなら、自分で考えて下さいと丸投げして。短くなりすぎた煙草を、最後に一口吸った。**]
(42) 2015/04/13(Mon) 12時半頃
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[抱き締めたら、あの男みたいに脆いんじゃ、って ちょっと心配だったけど、大丈夫みたい。>>32 抱き付くなり、首筋に額を預けていたせいか、 従兄の狼狽えている様子は口調だけでしか解らない
脣が震える。
そう、終わってしまった。何もかも、もう、終わってしまったのだ。 こうして感染してしまったら、 何かを取り戻すなんて、出来る訳がなかった。
でも、――… こうして心配そうに話しかけてくれるのも、 心配そうに撫でてくれるのも、俺の知る従兄だ。 だから、もしかしたら未だ。 どうにかなるんじゃないかって、どうにか。
でも、撫でてくれる指が、異常に熱い。 僕の軆だけが、おかしいせいであれば良かったのに]
(43) 2015/04/13(Mon) 12時半頃
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[自責と後悔は、理性がある限り 胸に刺さり、収まらないのに。 もう母親の後に隠れてた子供じゃない俺は、 従兄の言葉に安心して、泣き止もうとする。>>33
寒くないよ、大丈夫。 みつる従兄さんが熱いから、――大丈夫。 そう伝えようとして、でも。 うまく言葉にならず、二度三度と空気を噛んだ。 大丈夫、大丈夫……だめ、だめ、…。]
ひ、――っ……!?
[伸びてくる舌に、目尻と首筋が擽られる。 温めようとしてくれてるとは、直結せず。 びく、と一度震えた。]
(44) 2015/04/13(Mon) 12時半頃
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それでお袋から雷がくるんだよね。『また昴ちゃん巻き込んで!』って ああ、楽しかったなぁあの頃は
[夕暮れ道も、子供たちの笑い声も、電信柱から長く伸びる影も 今では遠いとおい記憶の彼方 それでも確かに、それは宝物のように輝く思い出で]
それがねー。注意しても止めないんだよね 授業聞いてたらお腹すくんです!って 僕も学生の頃よくやってたから強く言えなくて
[こんな教師で大丈夫か。大丈夫じゃない問題だ 苦笑交じりで尋ねられたことに笑顔で返す。その時間も尋ねた問いで瓦解する 一瞬の、沈黙>>37。それだけで答えがわかってしまった 先程バックヤードで見た冷房の文字。あれは正しかったのだと
そして彼の口から真実聞けば]
(45) 2015/04/13(Mon) 12時半頃
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刑事 カツラは、メモを貼った。
2015/04/13(Mon) 12時半頃
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そう、か
(ああ、やっぱりダメか)
(46) 2015/04/13(Mon) 12時半頃
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……そうか。僕は暑いんだよ まるで梅雨の頃みたいに、じめっとした空気に体が火照る 多分これが、感染したって事なんだろうね
[諦めたように。静かにそう告げれば口元だけ笑みを形作ろうか 忠告に従い手を洗うためかトイレへ向かう背を見て、 いっそこのまま何も言わず逃走してしまおうかなんて思う でもそれはもしかしたら彼が探しに来てしまうかもしれない――賢い彼ならば。そうしない可能性のほうが高いが だが万が一があれば不味い
外は感染者の巣窟だろう。守りたい、せめて彼だけでも 自分の命の期限が定まったなら。たった1つでも守りきれればと でも。せめて感染が今より進行して意識がなくなるぎりぎりまでとはいかずとも あと少しだけ、ほんの少しだけ。今生で会話できる最後の機会を持ちたいと そう願う自分は*なんて愚かなのだろう*]
(47) 2015/04/13(Mon) 12時半頃
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[――まだ、震えは収まらない。 此処に、他の目的もあってやって来たのに。 何時もと代わらない従兄の話し方と、 何時もと違うものになった風貌と、 ……鼻孔に届く、高揚させる香りに。熱い舌に。 僕は、混乱していた。]
みつ、……に……さぁ、は、はぁ、…
[やだ、やだ、いやだ。 駄目だって解っているのに、ぼく、は。 頬を嘗めるビロードみたいな色に惹かれて。 舌根が痺れる感覚も無視して、舌を伸ばす。
従兄とキスしたいなんて、おかしい。 解っている、そんなの、理解してる。 半泣きで歪んだ顔で、自己肯定しては、否定し。して、るけど。 求む思考は、ひとつ。
もっと、――もっと、近くに、……ちかく、**]
(48) 2015/04/13(Mon) 12時半頃
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教師 タケミツは、メモを貼った。
2015/04/13(Mon) 12時半頃
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/* これからどう動こうかなー 村建てさん発言メモと間違えてる…よね?(首こてん
(-29) 2015/04/13(Mon) 13時頃
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[眠っているうちに、誰かに身体を触られて、>>3:435 ずるずると運ばれたような、気がした。>>3:440 意識がぼんやりと浮上しかけて、 けれどまどろんだまま、覚醒するまでには至らない]
―――――……
[誰かが、名前を呼ぶのが聞こえる。
―――ごめんな、
そんな言葉が耳に届いて。 応えようとするのに、声にならない。 また思考が眠りの淵に落ちていく**]
(49) 2015/04/13(Mon) 13時頃
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小説家 ミヤノは、メモを貼った。
2015/04/13(Mon) 13時頃
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/* なんか色々考えたけど、やっぱ俺タイチとどーこーしてえなあ。 だいじにしたい。
だいじだいじに >>感染進めたい<<
離脱しちゃったけど、また会えるかな。会いたいな。
(-30) 2015/04/13(Mon) 13時頃
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野良犬 キングは、メモを貼った。
2015/04/13(Mon) 13時頃
刑事 カツラは、メモを貼った。
2015/04/13(Mon) 13時半頃
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/* 実は桂って、ケンカはしてるけど人殺すのは桐谷が初めてで、「とっくに手は汚れてる」って言ったのハッタリだったりして、と思ったり
嘘か真かは想像に任せよう
(-31) 2015/04/13(Mon) 13時半頃
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[今すぐ、縋り付きたい。それなのに。 こんなに近くてもあんまり遠くて。]
……レンちゃん、
[3つの選択。それはあまりに無慈悲な。]
……ひとりで帰るのは、やだ。
レンちゃん殺すのは、もっと……やだ。
(50) 2015/04/13(Mon) 14時半頃
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/*きたろうさん撫でよう……( ◜◡◝ )
いや、うん、そーかなって思ってた!!! これメモじゃね…?って思ってた! お疲れでいらっしゃるようだし。撫で撫で。
しかしクロエ様ご逝去だと首無し居なくなるな。 もう2落ちはできないってことに、なる、よね? 自信なさげ◝(⁰ཀ⁰)◜
(-32) 2015/04/13(Mon) 14時半頃
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……だから、だからぁ…………
[ぽたぽた。 涙ってこんなに泣いてもまだ出るもんなんだ。]
レンちゃんのとこ、行く。レンちゃんと一緒に最期すごして、レンちゃんと死ぬ……!
どうせ死ぬまで出れないなら、ひとりより一緒がいいもん!
だから……一緒に居よ?
[罹患ったら死ぬ。その前に暴れる。 そこまでは理解していた。
けれどその衝動の向く方向までは知らず、性的暴行の側面にも触れる事はなかった。
だから、この先想像を絶する酷い目に遭うことも、忠実な騎士が自分に牙を剥くことも、この時は知らなかったんだ。]
(51) 2015/04/13(Mon) 14時半頃
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[人の精液手に感じるのは当然ハジメテで、ごぷりと噴き出す感触と周囲に溢れる雄の濃い匂いに、わずかに眉を寄せた。 余裕なくしがみついてくる感触や、混乱するように喘ぐ姿を見るのとか。 追い立てる者だけが味わえる快感のおかげで、ほんのわずかな嫌悪感はすぐに忘れられたけど。
さて、イったばかりの変態さんで次はどうやって遊ぼうかな。 >>+14脱力して滑り落ちてくキノトさんを笑みのまま見下ろし、そんなことを考えていたら。 思いっきり油断していたので、動く脚から繰り出される蹴りをお腹にいただきました]
(+15) 2015/04/13(Mon) 15時頃
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いっ、…ぐ、…っぁ
[吐きそう。 何で死んでもこんな感覚味わってるんだろう。 痛みにその場でうずくまって悶えて、口から呻きを吐き出す。 白濁で濡れてるのにも気にしないで、右手で腹部を押さえた。 あー、シャツ汚れちゃったよ]
お兄さん、やっぱ、へんたい。 人殴ったり蹴ったりする時、自分もいたいんだ、よ? わざわざ自分の身体つかうとか、…しんじられない…っ、
[こいつ多分マゾだ。殴りたいとか言ってたけど、自分の拳痛めてまで人殴りたいとか僕信じられない。 だから僕理論で、蹴ってくる人をマゾ認定して。 痛みで声を掠れさせながらも、相手を笑って侮蔑する瞳を忘れずに、うずくまりながらキノトを*見上げた。*]
(+16) 2015/04/13(Mon) 15時頃
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/* そろそろ締めねば、ヘイロウさんやりづらくしてたらすまない。キノトくんにもすまないだね。
(-33) 2015/04/13(Mon) 15時頃
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/* はー、ユキト可愛いなでこりまわす
うらやましいな畜生!俺も素直に甘えてーよ!!!
ってカナメがキレてる。あっはっはっは。 すれば? つったらすんげー赤い顔して
できるわけねーーーだろ!!!!
って更にキレてる。あっはっはっは。
(-34) 2015/04/13(Mon) 16時頃
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/* レンユキ楽しみです(*^_^*) 感染してもエロがなくてもいいよね…だってタイミングツカメナ(ターン
(-35) 2015/04/13(Mon) 16時頃
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[口元に浮かんだ笑み>>47に、目頭が熱くなる。 じわりと滲むのを感じて、逃げるようにトイレへと向かってしまった。
こんな顔なんて見せたくない。 泣きたいのはきっと、彼の方なのだから。
滲む涙をおさめる事ができたなら、ゆっくりと立ち上がり、トイレを出ようと扉に手をかける。 随分と長くいたから、心配をかけてしまったかもしれない。 けれど、もしかしたら……もう、この先にいないかもしれない。
なぜなら、感染者とそうでない者には、見えない隔たりが確実にあるから。 ………一緒には、いられないから。]
(52) 2015/04/13(Mon) 17時頃
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[そんな事を考え始めれば、扉を開ける勇気が出なかった。 このまま開いたとして、扉の向こうにその姿がなかったら、自分はどうするのだろう。
宛もなく探しに出るのだろうか。 それとも、全てが過ぎるのを此処で待ち続けるのだろうか。
確実に後者を選択すると思えない時点で、自分の中の決意が揺らいでるのがわかる。 けれど、これ以上親しい人と離れたくないと思ってしまったのは、歩人の姿とあの日の姿とが重なって見えたからだと、そう思った。]
(53) 2015/04/13(Mon) 17時頃
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タケ兄……そこに、いる?
[扉越しに問いかける、声。 近づいては行けないと、警告する自分がいる。 けれど、話をしたいとも思う自分がいる。
姿を見て、居るかどうかを確認するのさえ怖がって。 結局どうしたのかと言えば、どっちつかずで*中途半端*]
(54) 2015/04/13(Mon) 17時頃
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/* すばるくんかわいすぎかー!!(机バンバン)
(-36) 2015/04/13(Mon) 17時半頃
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/* ユキトが未成年っていうか未成年に見えてきた…(困惑) ショタ?……ショタ?
前振りされまくったから、これ喰っていいんですよね? 据え膳ですよね?
(-37) 2015/04/13(Mon) 17時半頃
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-S1-0カフェ・ソファ-
[そうして、どれくらいの時間が経ったろう。 随分経ったようにも思うし、一瞬だったようにも思う。 ぼやりと意識が浮上し、薄らと目を開けて。 真っ先に目に入ったのがカフェの天井で、 ―――自分が置かれている位置と状況を理解するのに、 少し時間がかかった。]
………
[緩く頭を起こして、まず自分の周辺を見る。 身体を横たえているのはどうやらソファのようだ。 いつのまにかかけられているブランケット。>>440 恐らく誰かが運んで丁寧に後始末をしてくれたのだろう。
――誰がってそんなの、]
(55) 2015/04/13(Mon) 17時半頃
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―――っ!
[ぱちんと急速に現実が戻ってきて。大きく上体を跳ね起こした。 勢いに押されてぱさりとブランケットが落ちて慌てて拾い上げた。 履きかけだったジーンズもちゃんと上まで引き上げられている。]
きょ、恭司先輩?
[お絞りを取りに行くと言って出て行った彼が 自分が倒れている間に一度 ここに戻ってきたのは間違いない、と思う。
目に付く場所に置かれたメモは 明らかに見慣れた彼の筆跡だ。>>509
何度か名を呼んでみても返事はなく、 ノートの切れ端を手に取ってその文字を読む。]
(56) 2015/04/13(Mon) 17時半頃
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…………、
[まるで家出する子供のような文章を 暫くじっと見て、呆然とした。 短い文字を指でなぞって、呟く。
彼と握り、絡めあった指の方にもまた 紅い痣が侵食しているのが見えた]
(57) 2015/04/13(Mon) 17時半頃
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………な、に。言ってるんだ、あの人
[真っ先に抱いたのはまず、戸惑い。 そうして不安と焦りがじわりと一拍遅れてやって来た。
探すなって言ったって、なんで? 感染、―――そう、彼も自分も感染してしまったのは、間違いない。 掌にじくじくと膿む痣を改めて見て、暗い顔で溜息をついた。 現実を突きつけられてまた泣きたい気持ちになったが、 それよりも、と今起こっていることに思考を遣る。
宮野だって事態には流石に気づいたはずだ。 感染したら封鎖区間内から出られない。 仮に彼が他人を巻き込みたくない、と考えていたとしても 少なくとも自分はもう感染してしまっているのだから、 ここに置いて逃げる意味はない―――はずだ。
なんで?どこに?何をしに行くんだ。 考えれば考えるほど何だか嫌な感じしかしない。]
(58) 2015/04/13(Mon) 17時半頃
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[昴がトイレに籠って随分とたつ 彼も感染していたのだろうか。それとも恐怖で慄いているのだろうか まさか、自殺なんてことは―― そんな心配をしていたが、扉越しに声がかかり>>54、ひとまずは安堵する
扉1枚がまるで鉄格子の様に堅牢に見える 感染者と、非感染者。その違いは天と地
声をかけていいのだろうか。このまま黙って立ち去った方が彼の為か そう思うのに――]
うん、いるよ昴君
[答えて仕舞うのは、やはり寂しいと無言で訴える己の心の弱さ]
(59) 2015/04/13(Mon) 17時半頃
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昴君の彼女さんはヒナさんだっけ? もうそろそろ大学卒業だねぇ。親御さんにあいさつとかは行った? 僕の場合は霧香の親父さんに御嬢さんを下さい!って言いに行ったらこう、ブッ飛ばされて……
[他愛もない世間話 彼の大切な人が彼岸に逝ってしまったとしらぬから 彼にとっての幸せを。日常を紡ごうと口にする言の葉]
……僕も芽衣子が大きくなったら。そして彼氏を連れてきたならそうなったのかなぁ
[此の子をお願いねと、告げた霧香の声が遠い 約束守れなくてごめんな、霧香 胸中で亡き妻への謝罪を繰り返す]
もっと見たかった。娘の成長 それから、昴君とヒナさんの結婚式 昴君が個展とか、開いたなら家族で見に行きたかった
(60) 2015/04/13(Mon) 17時半頃
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ああ、死にたくないなぁ
[何でもない事の様なイントネーションでの呟き それでも扉隔てて彼が見ていないのなら 頬に雫を伝わせても*かまわないだろう*]
(61) 2015/04/13(Mon) 17時半頃
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教師 タケミツは、メモを貼った。
2015/04/13(Mon) 18時頃
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[このウィルスはどうやら強い性欲を促進させる。しかも同性相手に。 理性が飛んで、思考があやふやになってしまうのだ。
ふ、と先程の諸々を思い出したせいか 下肢が緩く熱を持ち始める。 それを抑えようと、顔を歪めて小さく舌打ちをした。 理性と身体がちぐはぐな反応をするのが面倒くさい。
今でさえこうだ。 見境なく人を襲うようになってしまった――― もしくはこれから襲うようになるであろう自身に 絶望して自殺を選ぶとか、十分あり得る話だ、と思った]
(62) 2015/04/13(Mon) 18時頃
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[>>51悪意を込めて四つ目の選択肢を隠した男が、自分の欲望にとって最良の判断を下したユキトを見つめて唇の端を歪に吊り上げる。 よっつ目の選択肢。 それは人でいるうちに自ら命を絶つこと。
けれど、それでは面白くないか。 折角目の前にある獲物を、みすみす手のひらから取り溢すなど。
ぼまたぽたと子供のように涙を流す、可愛く憐れで、無知な王子様。 流す涙は甘いか、しょっぱいか。 その味を確かめるのは少しだけ先の楽しみとして、血の滲む痛々しい右手をユキトへ差し出す。]
なら、行きましょう。 ここは人が多すぎる。
(63) 2015/04/13(Mon) 18時頃
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………そんなこと、
[考えると、何だか無性に腹が立った。 何にせよ彼が一人で何かをしようとしていることに。
どうせ二人共これから死んでしまうなら、もう喪うものはない。 だったら今こそ俺に縋ればいいじゃないか、と思った。
自分は同性愛者じゃない。だから恋愛感情では無い? ―――だと、しても。 ああやって身体を寄せ合って、体温を分け合って。気持ちよくて。 病を抜いても見捨てたくないと思ったのは事実としてそこにあって]
(64) 2015/04/13(Mon) 18時頃
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[折角の宴を、【 】に邪魔されるのはつまらない]
(*1) 2015/04/13(Mon) 18時頃
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["ごめんな。"
先輩あんたは馬鹿だ、と口の中で呟く。
もうすんでしまったことに謝罪なんかいらない。 この感情がウィルスのせいだろうが何だろうが、どうでもいい。 変な話だが、後戻りが出来なくなったからこそ 欲求が収まっている今の思考は妙に冷静で、 腹が据わったような心地だった。
あの時手を伸ばされて、握ったのは俺だ、だから。
望む末路が何であれ、ちゃんと最後まで 側にいさせて貰う権利があるはずだ。*]
(65) 2015/04/13(Mon) 18時頃
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[差し出した手を、今更ユキトが拒むことはないだろう。 そう確信していてもなお、急かす欲が数歩の距離を詰めてユキトの腕を掴もうとする。
逃げないように。 奪われないように。]
さぁ、行きましょう。
[腕を取って立たせたなら、決して軽くはないユキトの体を両腕で抱えるように抱き上げる。 さて、どこへ行こうか。
どこか建物の中がいい。 コンビニでは少し不便だ。椅子がある場所がいい。
ユキトを拐うように、銃声に気付いてやって来る人から姿を隠すように。 漣はその場を後にした。*]
(66) 2015/04/13(Mon) 18時頃
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/* きたろーさんどんまいw>天声
(-38) 2015/04/13(Mon) 18時頃
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/* 漣さあ
昨日の段階で赤覚醒してただろ
と思うwwww
(-39) 2015/04/13(Mon) 18時頃
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[差し出される救いの手。 それが毒に塗れた悪魔の手とは知らぬまま。
傷だらけで、それでも穢れてはいなかった手は、縋るようにそれに触れる。 見えざる呪われた毒は静かに染み込んで行き……]
うん、いこ……?
[身を寄せて、寄り添って、二人きりの何処かへ。 他の相手なら警戒しただろう。 それでも、彼だけは自分を裏切らないはずという、根拠のない信頼。
薔薇の蔦は、すでにその手を絡め取っていた。]
(67) 2015/04/13(Mon) 18時半頃
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/* ユキトの肩書き芸wwwww
(-40) 2015/04/13(Mon) 18時半頃
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/* !!!
(-41) 2015/04/13(Mon) 18時半頃
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/* うわあそんなこといわれたら普通に一直線になってしまうwwww なんかいっつもはやく死にたいマンしててすまなry
でもそれってどうなの感がある… 発症後にアキヨシばっかいってしまったらアウェーすぎるよなあ
もういっそ発症する前にしんどく、か?
でもこれ多分、あれだよな。▼クロエじゃないとビミョーな気がする
(-42) 2015/04/13(Mon) 19時頃
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-N1-W1・ファーストフード-
[ユキトを抱き上げて向かった場所は、一番最初に目に着いた最寄りのファーストフード。 公園での喧騒など、既に興味が無いように目的の場所へ迷わず進む漣の、今の唯一の関心は逃げぬよう抱き上げたそれ。]
ユキト、少し痩せましたか?
[最後に抱き上げたのは、ユキトが噴水傍で撃たれていたあの夜だ。 その時は確かに重いと感じた身体が、今は随分軽いように思える。
コンビニ同様、生きていた自動ドアが二人の存在を認識して扉を開ける。 扉の上にユキトの頭をぶつけないよう気を付けて店の中へ入れば、警報が鳴った時のままなのか。冷えて傷んだ料理がテーブルの上に取り残されていた。]
空いている席を、探しましょうか。
[学校帰りの高校生たちが集まる時間帯に、運よく空席は見つかるだろうか?*]
(68) 2015/04/13(Mon) 19時頃
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/* 今思ったけど、漣の両手って結構汚くないか? 桐谷のアレやソレで。
うーん、流石に洗いたい…
(-43) 2015/04/13(Mon) 19時頃
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/* >>68 アッー ほんとに赤覚醒してやがる! 俺が赤ログ見ることはなさそうだな!
(-44) 2015/04/13(Mon) 19時半頃
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―N1-0 コンビニ―
[コンビニに侵入する間際、銃声を聞いた。 高らかに鳴った破裂音が過ぎた静寂に立ち尽くし 春のぼやけた青空を見上げると、 うすい雲が穏やかに流れている。
また、誰かが死んだのかもしれない。
明日はもっと死ぬかもしれない。 明後日にはもう誰も生きていないかもしれない。
思うがしかし思うだけ。 あっさり視線を落として、コンビニの薄闇の中へ。]
(69) 2015/04/13(Mon) 19時半頃
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/* たいちきた!(ぴこーん!(ぎゅ
やばいくらい仕事がきている 水曜までやばい どうしよう……たいちーたすけてー
(-45) 2015/04/13(Mon) 19時半頃
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/* いや別に赤覚醒しなくてもいいけど、カツラの赤顔が素敵でちょっと見たくて…
俺が半狼やると大体赤覚醒しないのは何故なんだぜ
(-46) 2015/04/13(Mon) 19時半頃
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[腕に抱かれて連れ込まれたのは、笑う道化師の看板のハッピーピエロ。 パムバーカーの制服姿でハピピに来るとか、色々と問題だがそれどころではない。]
そ…そうかー? 確かにあんまし食べれてないかも……。
[症状の進行に伴って、腕力も強くなってるかもなんて、思い至らないけど。 コンビニで少し食べた以降まともに食えてないのは事実で。 食べかけのバーガーやポテトもそのままに、人だけが消えてしまった店内。 取り残されて腐っていくのは、食材も自分たちも同じか。]
邪魔ならどかせばいいんじゃね?あそことか……
[ほぼ食べ終わったゴミと、勉強してたらしきノートの残る、壁際のソファー席。]
(70) 2015/04/13(Mon) 19時半頃
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/* うにゅにゅにゅん。ちょーどうでもいいんだけどさあ タイチのメモに「お散歩いってらっしゃい」って書いてあんのが ニヨつくほど嬉しいんだ………。
ばいばーい、じゃないってだけでこんなに嬉しいんだ… あほか…………。あほだ……! すき…!
おさんぽだから。 ちゃんとおうちに、かえるからね。(小指きゅっ(握
妄想たのしい…たのしいよ… ううう…また逢えますように…!(仕事しろ
2015/04/13(Mon) 19時半頃
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/* ああああぶねええええええええ(白するとこだった
こんなアホな灰を白するとこだった しぬ しぬ 中身がしぬ 死ぬなんてもんじゃねーよ。
(-47) 2015/04/13(Mon) 19時半頃
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野良犬 キングは、メモを貼った。
2015/04/13(Mon) 20時頃
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[ユキトが指さしたのは、ノートと軽食の残骸が残る壁際のソファー席。 外からは簡単に見えないその席は店の中でも少々奥まっていて、漣にも都合がいいように思えた。]
では、あそこにしましょうか。 片づけますから、少し待っていてくださいね。
[ようやくユキトを降ろして、テーブルの上の物を全て隣のテーブルへ移動させる。 手を洗うついでに未使用のおしぼりをトイレの流しで濡らして、テーブルの上も一通り拭いた。
目を離した隙に逃げ出すことも考えたが、やはり王子様はそこにいて。 綺麗とは言い難くとも、使える程度に片づけたソファー席へエスコートする。
二メートルに満たないその距離すら、手を触れ合わせていればもどかしい。 まるでセックスを覚えたばかりのティーンエイジャーだと、ユキトに背を向けているのをいいことに己を笑った。]
(71) 2015/04/13(Mon) 20時頃
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ユキト…
[振り返り、名前を呼んで。 見た目に反して軽く感じる身体を引き寄せようと繋いだ手を引く。
さて、青い果実のお味は如何に…?]
逃げようなどと、思わないでくださいね?
[鼻先で囁いて、何も分かっていない王子の唇を奪う。*]
(72) 2015/04/13(Mon) 20時頃
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/* 佐藤くん喰われる(ガタン
(-48) 2015/04/13(Mon) 20時頃
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/* れんさまのERO紳士ぶりに埋まりたい。
こ、こういう正統派左できるようになりたいぉ…!!!
【急募】左力
はーーかっけえ。かっけえ。。
(-49) 2015/04/13(Mon) 20時頃
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/* しかし5日目になってないのに何でコミットの話が出るんだろう ミツルと宮野組なんてちゅーしはじめたばっかじゃん まだ●RECした……げふん
それにうぃきさん見たら特殊編成のため、大体6~7日くらいで調整できるよう、ご協力お願いします。って書いてあるし 自分たちがやること終わったからかもだけどコミットコミットメモで言わないでほしいなー
(-50) 2015/04/13(Mon) 20時半頃
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/* ということでモチベーション萎えかけてるものすっごく でも昴君可愛いから喋ってて楽しい。これでぼくはいきている
(-51) 2015/04/13(Mon) 20時半頃
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教師 タケミツは、メモを貼った。
2015/04/13(Mon) 20時半頃
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/* ぐおおロールかきかけてたのぜんぶきえt
(-52) 2015/04/13(Mon) 20時半頃
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――― S1-W1 TQデパート横ガソリンスタンド ―――
[指先を中心に、また、灯油の匂いがする。 画面をタップする指先よりも奥、袖から覗く手首は 否応なくわが身を振り返らせてくれる。
――― ふう、と、長く息を吐いた。 笑み声に近かったのは 受信時間、もう幾分も前のメールを、漸く読んでのこと。 僕のアドレス>>3:303は、高校時代から変わっていない。]
…… 着替え、置いて来ちゃったね。
[移動したのなら、無人かも知れない。 What/When/Where/Whyを理解していない僕は タケミツは非感染者だと、頑なに信じていた。]
(73) 2015/04/13(Mon) 20時半頃
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―N1-0 大通りに戻る―
水取ってきたけど、飲めそ? …………って、居ねーのかよ!!
[ミネラルウォーターのボトル一本提げて戻った通り。 マサキが蹲っていた位置が無人な事には 近付く途中でもちろん気付いてはおりましたが。 ノリツッコミ的、様式美。
脳裏を過ったのは、先に聞いた銃声。]
…………あのカラダで、野次馬はねぇだろ。
[この場に血や暴行の痕跡も残っていない。 何処か、休めるところへ移動したのか。
辺りを見回し、サングラスの奥で目を細めた。]
(74) 2015/04/13(Mon) 20時半頃
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刑事 カツラは、メモを貼った。
2015/04/13(Mon) 20時半頃
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[陽の光を浴びて、青より白の際立つ画面。 文字の羅列に混じって、僕の顔が映る。群青、理性の色。
とは言え、誰かを伴えば、呆気なく理性が瓦解する 自覚くらいは持ち合わせている。 ディープな一般市民は、大通りで致しません。]
『 たけちゃん
大丈夫じゃなかった、ごめんね。
僕は戻れそうにないから 何処か遠くに、皆と一緒に隠れていてください。 次に僕を見掛けたら、声をかけないで逃げてください。
ごめん。 』
[殺してください、は、"殺"を打った辺りで止めた。 送信ボタンをタップ・タップ。 電波は、何者にも邪魔されず、波に乗る。]
(75) 2015/04/13(Mon) 21時頃
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教師 タケミツは、メモを貼った。
2015/04/13(Mon) 21時頃
野良犬 キングは、メモを貼った。
2015/04/13(Mon) 21時頃
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/* うーん、テーブルの上片づけずに、そのまま押し倒した方が無理やりっぽくて良かったですね…
強姦…が、がんばれー
(-53) 2015/04/13(Mon) 21時頃
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小説家 ミヤノは、メモを貼った。
2015/04/13(Mon) 21時頃
教師 タケミツは、メモを貼った。
2015/04/13(Mon) 21時頃
小説家 ミヤノは、メモを貼った。
2015/04/13(Mon) 21時頃
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/* システム面でか でも赤見えてなくても致し始めた人もいるやんwwwという あ、クロエ君が銃ぱーんされてるから動けないか ならコミットもありやね
(-54) 2015/04/13(Mon) 21時頃
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/* めもがいっぱい。
(-55) 2015/04/13(Mon) 21時頃
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[扉越しの会話。そんな中震える携帯電話に気がつけば取り出して 差出人の名前>>75を見て、目を細める]
知ってるよ、ヤマト君 僕は君から――……(感染したんだから)
[其れでも怨むつもりは毛頭なく 唯。彼は僕らが移動したのを知っている 苦笑すればカチカチ、携帯電話で文字をうつ]
『知ってるよ。謝らないで 1人、非感染の子がいるんだ。何とか助けたいんだ それよりも体は大丈夫?熱くない?だるくない?』
[是は自分の症状だけれど、とぽつり独り言 安全を期すなら。感染者かどうかわからぬユキトと そしてヤマトを。手にかけたほうが良いのでは? これではまるで殺人鬼の思考だな、と苦笑した後――最後に一文、付け足した]
『僕ももう、帰れそうにないや』
(76) 2015/04/13(Mon) 21時頃
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/* あっもしものために自分投票だけはやめとここわい! うっかりデフォルト変え忘れることある………
(-56) 2015/04/13(Mon) 21時頃
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[空っぽのペットボトル。 キャップを開けて、口から空を透かし見た。
ぬるりとした表面の向こう側に、お天道様。
口から垂れる液体が体液みたいで 結論がそこに行き付く時点で身体の熱さを自覚する。 ぽた ぽた 落ちる、染み、コンクリート。]
何時間くらい、保つんだろうね…
[ぼやいて、放ったらかしの灯油タンクに歩み寄る。 取っ手を手に取ったところで ぬるり、夜目には気付かなかった、灯油色に混ざる白。 この時間帯だから見付けた白、見逃せない白。 What/When/Where/Whyが入れ替わって、ああ、これ、諦念。
どぼどぼどぼどぼ、気にせず触れて、ボトルを満たした。]
(77) 2015/04/13(Mon) 21時頃
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- 噴水傍 -
[単純に従兄弟の震えを止めたかった。 流れる涙を止めたかった。 だが這わせた舌に乗る味は、とても甘くて甘くて。 もっと欲しいと思ってしまった。
ああ、本当に俺はおかしくなったんだな。
冷静に見ている俺が花の毒に呑まれていく。]
恭、ちゃん……、なんて、いやらしい、声出してるんだ。
[鼓膜を通り越してダイレクトに下半身を刺激する甘い声>>44 そんな声で名前を呼んだら>>48]
恭、ちゃん……。
[俺は、従兄弟じゃなくて、ただのウイルスの塊になる。]
(78) 2015/04/13(Mon) 21時頃
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/* 賞金稼ぎではないのに道連れにしたい(KILL的な意味で)と思っている教師が此処にいる(ふるえ)
(-57) 2015/04/13(Mon) 21時頃
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/* 今更だけど僕の死体バーガー屋さんのエプロンかぶされてるのか! ログよみよみなう
(-58) 2015/04/13(Mon) 21時頃
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[サンプル回収と今更意味の無い理由を付けて、 原初の欲望のまま、咲いた花と花を絡めて交わりたくなる。 従兄弟に……最低だな、と笑いながら縋るように 伸びて来た舌を迎え入れる。]
きょ、ちゃん……、甘い。
[他人の唾液がこんなに甘いなんて。 鼻腔を擽る香りが一気に口の中に広がって、 たまらず舌を吸い上げた。 軽く噛んで、俺の唾液と混じらせて、舌だけでは足りないと、 彼の口腔内を余すところなく味わおうと俺も舌を差し入れる。]9
ん、ふっ……ぅんっ……んっ、んふ。
[息をするのも勿体無い、と抱きしめた腕の力は増した。]
(79) 2015/04/13(Mon) 21時頃
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ん、………
[端末のバイブ振動で だからその程度で白く染まるなって、思考。
再度覗いた画面>>76に、僕の眉尻も下がる。]
『 知ってる?知ってた?見られてた? 非感染の子って、誰だろう、犬飼さんかな…… そういえば宮野さんと秋吉さんは、一緒じゃないんだ。
……… 他人の心配してる場合じゃ、ないって。 熱い、だるい、平気だよ、たけちゃんこそ 』
[チャット画面は、あれから覗いていない。 自分の情報が流れていることも、他人のことも。 ただ、震える親指で、最後に一文。]
『帰ってほしかったよ。』
(80) 2015/04/13(Mon) 21時頃
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|
『……苦しいか?』
[苦しいですよ。勿論。何度も何度も性欲に従っているのに全然楽にならなくて、]
『お前を殺すこと、だけでな。』
[でしょうね。どの道、死にますけど。]ウイルスにおぼれて死ぬよりも、自らが責任を取る…っていうんです?
『お前は……どうだ?』
[どうだ?って愚問じゃないですか。道を一つしか残していない癖に。]
――――僕を
(81) 2015/04/13(Mon) 21時半頃
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、殺したかったくせに。
(82) 2015/04/13(Mon) 21時半頃
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―――キュィン!!
[鉄の筒に残った最後の一発は空気を裂いてパンッ、と赤い痣を吹き飛ばした。心臓を狙われていたことは分かるが睡眠がとれないことと性欲に魘されてふらふらした足取りだったからか。>>3 地面に真っ赤な薔薇が咲いて衝撃のまま地面に倒れこんだ。
どさり、と体が倒れる音がする。 目の前は真っ暗になる。 脇腹から生暖かい感触がして……]
――ッ!ッ!!
[続く痛みに目を見開いた、らしい。けれど目の前は見えない。 カランカラン、と血の付いていただろう警棒が転げ落ちた音がした。銃はホルダーから落ちなかったらしい。 >>41見えない世界で足音が聞こえた。
脇腹の赤い花弁は地面を赤く染め、命が流れ出していた。 けれど痛みに叫ぶことも意識を落とすことも叶わない。]
(83) 2015/04/13(Mon) 21時半頃
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ねー、レンちゃん。色々大変だったんだぜー?
[漸く少し取り戻した調子。手際良く片付ける背中を眺めながら。
広い背中。頼れる背中。借りたままの上着は肩幅が流石に余ってる。]
…おぅ、何…………!?
[名を呼ばれ、引き寄せられる時すら、警戒の一つもなくて。 塞がれる唇。妙に柔らかく熱い感触。煙草の匂い。 何事か理解する前に、ぞわりと広がる思いがけぬ淫靡な感覚。]
んん!? んーーー!!!!!
[感情はそれに嫌悪しか感じなくて、必死に胸を押しのけようとする。 けれど、元からの力の差は、きっとそれ以上に開いていて、きっともがいても抜けられない。
こんな風にされるなんて嫌なのに、口付けだけで頭の芯が痺れてくるほどの卑猥な感覚。
何故、何故こんなことを…?]
(84) 2015/04/13(Mon) 21時半頃
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|
[広がる花が哂う。
心残りに間に合ったのなら後は咲き狂って散るだけだと。
拡がる花が哂う。
未だ咲き誇れぬ花があるなら、触れて咲かせろと。
紅い薔薇は、咲き狂い、堕ちる為にただ拡がり続ける]
(*2) 2015/04/13(Mon) 21時半頃
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警察官 クロエは、メモを貼った。
2015/04/13(Mon) 21時半頃
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―――死を忘れるな、 生きているうちに快感を味わえ。
(*3) 2015/04/13(Mon) 21時半頃
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/* エピクロス?だったとおもいます。 はて死んだあと一日どうしましょうか。
(-59) 2015/04/13(Mon) 21時半頃
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観察者 シープは、メモを貼った。
2015/04/13(Mon) 21時半頃
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[人に誇れる特技、腹パン。今回はパンじゃないけど。
的確に鳩尾を狙った踵が、見事に相手の腹部へ沈んで。 靴越しに伝わる布地の下の体の感触。 慣れたそれが、いつもより奇妙に手応えのない気がして、ちょっと首を傾げた。
実態のない幽霊を蹴れたら、きっとこんな感じ?]
……まあいいや。
[明らかな違和感から目を逸らして。
立ち上がろうとしたけど、へたり、その場に尻餅をついた。 腰の辺りが、まだ射精の快楽に酔っている。 おまけに、出したばかりの雄は元気に芯を持ったままで。 収まりやしない、わけのわからない熱に戸惑い 右手でくしゃりと髪を乱した]
(+17) 2015/04/13(Mon) 21時半頃
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|
[加えて、迷わず立ち上げるチャット画面。
新規通知、見ない、見ない、見ない振りで。]
「服屋です。」 「感染しました。」 「何時までまとも?で?いられるかわからないんで」 「すみませんでした。」 「鬼に金棒→→→ガソスタ」
[手の内のペットボトル、ライター。 触ったら感染するんじゃないかな…… 今更なことが脳裏を過ぎった、けど、約束は約束。 逆に明白に目立つよう、ガソリンスタンドの中央に 金棒よろしく灯油ペットボトル、横にまだまだオイルの残ったライターを添えて、添え物のサラダは無い。 親指は、また、画面に触れて*ログアウト*]
(85) 2015/04/13(Mon) 21時半頃
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……?
[見られてた?という言葉に首をかしげ>>80。まさか道路で朝っぱらからナニを致していたとは思っていない きっと感染者から逃げて、怪我を負わされたのだろうと。そんな勘違い]
『んっと、見られてた、って怪我してるのかな そう、昴君。避難場所は教えられないけれど 宮野さんも秋吉さんも、あの店には帰ってこなかったから
他人だけど。友達の心配して何が悪いんだよ ヤマト君こそ。僕は平気だし』
[嘘だ。体がだるい。熱い。まるで作りかえられていくようだ 翠に浮かぶのは気だるさ――本当に、それだけ?]
『帰りたかったけど、こればっかりは仕方ない 切り替えてこう!ふぁいおー』
[なにも気にしていない様子で。文字ならきっと 自分の味わった絶望も悲哀も。伝わらない筈だから]
(86) 2015/04/13(Mon) 21時半頃
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[己の方を抱き締めて、ガタガタと震えながら、あまりに非現実的な己の亡骸へと、恐る恐る向き直る。 ガソリンをかけられて焼かれたのは、蜘蛛柄のカーディガンだけで、身体はまだそこに、荒淫の名残強いままで横たわっていた。
……ホッとしたような、いっそ焼き尽くして消して欲しかったような。]
おれ、どうしよう……。
[多分というか間違いなく、今の自分は、所謂「幽霊」なのだろう。 理解し難い自体だが、実際、そうなっているのだから、受け容れるより他にない。
いやしかし、それより、何だってこうも性欲が昂ぶっているのか。 生前の己が何をしでかしたか、漸くある程度の思考ができるようになった頭には、残念ながら分かってしまった。 病魔に支配されてたとはいえ、他者と、しかも同性と、あんなみだらな行為に耽ってしまうだなんて。]
(+18) 2015/04/13(Mon) 21時半頃
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手足動かすのはスポーツだから スポーツはたのしいじゃん
[>>+16横で呻く子供をちらりと見て。 へんたい、と。先程と同じ罵りに、イッちまったときの快感を思いだして耳を擦る。 ば、と赤くなった耳が熱かった。
指が性器を抉った記憶の鮮烈さに、太股をもぞつかせて。 よいしょ、出番かなって感じに勃起しそうになったブツを、ぎゅ、とシャツの裾で押さえ付けておく。
超理論でマゾ認定されなくても、侮蔑の目にぞわぞわしたものを感じてる ……なんて自覚しかけて、慌てて思考を散らす。 誤魔化すために、その衝動を暴力にすり替えて]
(+19) 2015/04/13(Mon) 21時半頃
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……でもじゃあ、うん。今度は痛くないようにしよっか
[コンクリの地面にそのベビーフェイスのデコをぶつけて擦って紅葉おろしを作ってやろうかと、柔らかそうな髪へ手を伸ばした。
それともいっそお返しに本気でレイプでもしてやろうか、顔見なきゃいける、なんて思ったとき。 ちり、と首の黒い部分が痛み、不意に息苦しくなった。 なんだかすごく悪いこと考えたねって気分。 蓋をした記憶が扉を叩くのを、ゆるく瞬きして、誤魔化した]
(+20) 2015/04/13(Mon) 21時半頃
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/* クロエさん、こええええwww かっこええなぁ。
(-60) 2015/04/13(Mon) 21時半頃
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/* おれ、タケミツの前向きさにはかなわない気がしてる。
(-61) 2015/04/13(Mon) 21時半頃
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/* 誤字だってわかってるんだけど ]9 ふぁいおってかんじでかわいいです。
(-62) 2015/04/13(Mon) 21時半頃
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/* 割と中の人が本気で自分の手足使って人殴って笑える人は、痛み好きなだけじゃないかという極論に達している件について。
あれだな、自分の手の痛みを知っている人は人を殴れる加減も出来るってヤツ。 キノトくんさんは、加減知ってるけどそれが楽しくないからしーらないってタイプなんだろうなぁ。
ちなみにアルトは自分の手とかで殴るイミがわからないから、鞭とか使うタイプじゃないかな。
(-63) 2015/04/13(Mon) 21時半頃
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[後悔後悔後悔。 罪悪感自己嫌悪憐憫。
淫蕩に耽っただけでなく、己は病を振り撒いた。 しかもよりによって、あの六月にまで。 もういっそ死んでしまいたかったが、既に死んだ身ではそれすらできない。
……そのうえ、行為を思い出すほどに、下肢がまた熱を持つ。]
なんで、だよ……。
おれ、しんだ……のに……ッ!
[身体中に咲き誇っていた痣はもう跡形もなく消えていた。 それにこうして意識だってあるというのに。 なぜ、性欲だけがこんなにも荒ぶっているのか。
理解できない。 がりがりと髪を掻き毟り、頭を振って、熱を冷まそうとしたところで、所詮は無駄な足掻き。]
(+21) 2015/04/13(Mon) 21時半頃
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[腹が減った。 座ってモニターを見ているだけとはいえ、腹は減る。
頼んでいた軽食へと手を伸ばす。]
マカロンってさ、口の上に張り付くよな? あれってそういうものなの?
[誰に言うでもなくそう言って。 モニターの中で誰かが食べていたのを見て 食べたくなったからと頼んでいたもの。 流石に10個以上は食えないが。]
(87) 2015/04/13(Mon) 21時半頃
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/* >>87 わかる。嘘、まったくわかんねえよ!!www
(-64) 2015/04/13(Mon) 21時半頃
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/* まかろんふいたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-65) 2015/04/13(Mon) 21時半頃
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/* >>87 19個も食ってサーセン(顔覆い) マカロンはね、飲み物と一緒に食べるとはっつくのが抑えられる!よ!
そしてコミットの意味を盛大に勘違いしてモチベーション下がってた自分がはずかすぃ 現在は回復している。そして反省している(げんどうぽーず
(-66) 2015/04/13(Mon) 22時頃
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/* もーね、シープが思っていた以上にものすげー観察者してくれてて、ものすげー美味しくてね
ほんとおこめだいすきありがとう!!!!
マジお願いしてよかった。
(-67) 2015/04/13(Mon) 22時頃
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[構えをといて、銃口を下ろす。 硝煙が薄く流れていたが、やがて消えた。
当たった箇所を見て、眉間に皺が寄る。>>83 百発百中、狙った所に必ず当たるのであれば、誰でも腕のいい狙撃手になれる。対象者の動きまで読みきれなかったか。
拳銃をホルスターに戻し、倒れた桐谷へと歩み寄っていく。]
……すまん。 これが最後の弾だった。
[せめて苦しませないように、と考えていたのに、思惑は外れて。 痛みを止めるすべがないことを謝罪する。 地に膝をつき、桐谷の体を抱き起こせば、腹から流れる命で体が赤く染まる。
近づく気配に気づいたのは、その時だったか。>>41]
(88) 2015/04/13(Mon) 22時頃
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[とても従兄の会話だとは思えないし、 互いに息遣いが荒くなってゆくことも異常でしかない。 異常で狂っているのは、解る。 僕だけが、そうであれば良かったのに。 もっと、近くに、もっと、欲しい。 脳をちりちり炭化させてゆく欲望が、恐ろしい。]
みつ 、……っん
[伸ばした舌が口蓋へと届いた。 美味しそうな匂いのする水が欲しくて、飲みたくて。 何も考えられないまま、押し込めてしまう。
普通にキスをしているだけとは思えないほど、 他人の匂いが、情欲を誘い立てるのだ。 きゅっと舌を絞られて、ぞくぞくと背筋が震える。 僕の意思とは無関係に舌が動いて、喉が鳴って]
(89) 2015/04/13(Mon) 22時頃
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んふぁ、 ――はぁ、んっんぅ つ、……に、ぃ んんぅ――…
[呼吸が苦しいし心臓も煩い。 自然と閉じた瞼は口腔を弄り、弄られる快感で震え、 甘露のような毒にじわりと瞼がまた濡れる。
ぎゅっと強く抱きしめられて。 肩に立てていた指を従兄の後頭部へと回す。 自分よりも色素が少し明るい髪を撫でて、縋って。
血流が下にも下ってゆく。 柔らかい生地は兎も角、チャックに直接性器が擦れて痛い。]
んぁ、ぃ……たぁ……、つる、ぃさぁ、ん
[その痛みで、唾液の糸が引く唇を離して。 あぁ、そっか、僕はみつる従兄さんのことが好きだったのかな、 だって、そうじゃなきゃ、 こんな]
(90) 2015/04/13(Mon) 22時頃
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[ なぁ、こんなの、おかしいよ。 そんなのは、おかしい。 そんなこと、あるはずがない。 だって、――そんなこと考えたことなんて、一度も無いじゃないか。
乱れる性欲とは別に、ふ、と現実が見えてくる。]
(91) 2015/04/13(Mon) 22時頃
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[――あぁ、そうだな、 相手が男なら誰だっていいんだ、そういう事だろ。 あぁ、そうなんだな。
病のせいであるとはいえ、旧知の存在にまで興奮するわけだ。 なんて、酷い話なんだろう。 どうして、こんなことに。]
………?
[焦げ臭い匂いが鼻につく。>>16 S1-0の大通りは、ここからも見える。 なにかが燃えている?]
(92) 2015/04/13(Mon) 22時頃
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刑事 カツラは、メモを貼った。
2015/04/13(Mon) 22時頃
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[お腹痛い、死んでるのに痛い、イミ判んない。 息(そもそもそう呼んでいいのかどうかも判んない)を苦悶に喘がせて、まるで死んだ時みたいに、身体が痛みで細かく震える。 そんな中でも尻餅ついたキノトさんの、>>+17まだ元気なモノが見えた気がして、びっくりして少しだけ息を呑んだ。
何これ、感染者だったから死んでも煩悩から解放されないってヤツ?]
スポーツな、ら、そこらへんでも、はしってくれ、ば……?
[ついでに性欲もスポーツで発散しちまえ、このへんたい。 そんな気持ちで、暴力とスポーツをはき違えている人>>+19に、まだ整わない息で言ってやった。
でもあれ、尻餅ついてるから彼も格好つかないし、痛みに悶えているから僕も格好がつかない。 死んでるのにまだ痛いとか、理不尽にも程がある]
(+22) 2015/04/13(Mon) 22時頃
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ね、みつ、る……従兄さん 、なっ…!
[なにか、 異変を伝えようとして、声が跳ねた。 >>3だって、銃声がした。すぐ近くだ。
なにが、なにを撃った。 誰が、誰に撃たれた。 湧き上がりかけていた性欲よりも、 寝かせたまま置いて来た偉のことが心配になる。]
ねぇ、みつる従兄さん、 いまの、って、銃声…?
[先程までの震えとは、別の意味で震えている。 いくら治安があまり良くない街といっても、 真昼間から銃声が響くようなこと、まず無い。
怯えた視線で、変わり果てた顔を見詰めて、 髪から手を離し、従兄の服をぎゅっと掴む。]
(93) 2015/04/13(Mon) 22時頃
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痛くないかどうかは、あなたが見本見せてくれてから考えるよ。
[髪に伸びてくる手>>+20に、ぺっと唾を吐き捨てて。 痛みでお腹押さえつつ、にっこりと変わらず天使と呼ばれた無邪気な笑顔をくれてやった。 唾吐き捨てた相手の胸中なんて、知らないままに]
てゆうか。 僕なんかいたぶるより、レイプしてくれる心優しい紳士でも見つけにいったらどう? まだ元気なんでしょ、変態びっちさん。
[お腹さすさす、痛いのいたいのとんでいけー。 なんてしていたら、とんでいったのは僕の手を汚していたキノトさんの精液。 舐めさせようとしたけど、こんな状態じゃ無理。
着替えって、死後も有効なんだろうか。 思考とは全然関係ないことを、言葉にして吐き捨てた。 当然のように、表情にはにこやかな笑顔を張り付けて。それくらいには、痛みは治まってきていた]
(+23) 2015/04/13(Mon) 22時頃
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/* そっとキノトさんくんの背中をヘイロウさんに押してみるスタイル(
こっち来ても僕は問題ないんだけど、ね!
(-68) 2015/04/13(Mon) 22時頃
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/* わりとユキト君の肩書が変わるのが好き 今は囚われのになってて王子さま―といいたくなった()
(-69) 2015/04/13(Mon) 22時頃
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/* 警察官生かし過ぎですか。。 僕に至っては三発撃ってますから警棒か銃の残り使って落ちたいですね。
(-70) 2015/04/13(Mon) 22時頃
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[もし、従兄弟が俺に謝る事があるとすれば。 きっと、決意を崩してしまった事。 俺が従兄弟に謝るとしたら。 狂った姿を見せてしまった事。
でももう戻らない。 分岐を変えた毒の水はただ流れて行く。 死だけを溜める毒の海まで。]
きょう、ちゃん……恭、ちゃん……。
[唇を合わせたのは初めてだな、と熱だけでなく 酸素も足りなくなった頭が下らない事を考える。 こんな甘露を逃していたなんて勿体無い。
体液全てが甘くて、欲しくて。
毒の花の蜜の甘さに狂っていく。]
(94) 2015/04/13(Mon) 22時頃
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[>>84抵抗する腕を難なく押さえて、この為に片づけたテーブルの上へユキトの背中を押し倒す。 大の男二人の体重に、テーブルが抗議の声を上げた。
抗議の声を上げようと口を開けば、これ幸いと舌をねじ込んで。 逃げるユキトの舌に、毒を含んだ唾液を口移しで与える。
飲め 飲め 飲め!
ユキトの両腕を片手でまとめて頭上に縫い付ける。 膝で両足を割って体を密着させてしまえば、押し倒されたユキトの抵抗など無いようなもの。
何故こうも性急に事を急ぐのか。 焼ける背中の痛みに理性を削り取られながら、ユキトの口腔を舌で蹂躙する。 無駄な肉のないユキトの首にくっきりと浮かぶ喉仏が、毒を嚥下して上下するのを確かめるまで。何度でも、いくらでも、いつまででも。]
(95) 2015/04/13(Mon) 22時頃
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―――っは……
[そうしてようやく唇を離せば、散々にからめ合った舌と舌をほんの僅かな時間、唾液の糸が繋いで切れる。
ファッションブランドのポスターや雑誌の表紙を飾るJUkeyTという偶像に憧れて淡い恋心を持つ世の女性たちが、今の光景を見ればどう思うだろうか。
自分たちがもてはやす偶像が、マネージャーにすぎない男に力付くで押し倒されていいように唇を奪われるなど。
青ざめるか。それともまた、意味の分からない黄色い悲鳴を上げるのか。]
分からない…という顔をしていますね。 ですが、選んだのはあなたですよ。 こちら側へ来ると。
[どちらにせよギャラリーはいない。 濡れて光るユキトの舌唇を親指で拭って、今度は奪うために。 もう一度そこへ唇を寄せた。
ようこそ、感染者の世界へ。*]
(96) 2015/04/13(Mon) 22時頃
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……と、とりあえず……帰ろ、う
[受け止めたくはない現実だが、こんなところで、地縛霊になる気もない。 とにかくまずは、家に帰ろうと、N方面へ歩き出す。 湖の街から出ることができないなんて、知るはずもない。*]
(+24) 2015/04/13(Mon) 22時頃
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桂さん…だったん。 警官2人で痴話喧嘩っすか。
[見知った姿を抱く刑事>>88と、足元に咲く大輪の薔薇の海。 何度も現金を握らせた悪徳警官だったものの手は、まだもがくように動いていて、俺はソレが”行動可能”であることを認識する。
見開かれた眼は ――鮮血よりも鮮やかな 赤。>>83 がさ、がさと草を踏み 無遠慮に近付きしゃがみこんで 白昼の元に露わになった肌に感想ひとつ。
あーあー、そこらじゅう 痣ばっか。]
クロエさん。 なー、 余 知らね? 喋れる? 無理か。やっぱいーや。 どーせアンタもまともに話なんかできねーんだろ。
[返事など待たない 冷たいだけの問いかけ。 ソレを大事そうに抱える桂を心底不思議そうに見て]
なんでそんな大事そーに抱えてんすか。
(97) 2015/04/13(Mon) 22時頃
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殺しましょーよ、はやく。はやく。はやく。 弾がねーとか言い訳っしょ? 足一本 腕一本マトモに動きゃァ殺れるっしょ?
ほっといたら 何されンか わかったもんじゃねーんだから。
[どこか飛んだ無表情で。 血でぬめる警棒を拾い上げ、目の前の男>>88に差し出す。
最期に ふぃ っと、柔らかくわらった。]
(98) 2015/04/13(Mon) 22時頃
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刑事 カツラは、メモを貼った。
2015/04/13(Mon) 22時頃
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[互いの息も熱も甘い味も混ぜ合わせて、舌や粘膜が触れるだけで 全身が猛っていく。 何も纏っていない下半身も熱を持ち、無意識に従兄弟のズボンに 腰ごと擦り付けて快感を貪ろうとしていた。]
いた、い?
[だが突然、繋がる糸を残して従兄弟が小さく啼いた>>90 密着していた下半身に、従兄弟の張り詰めた熱を感じて]
すぐ、楽にしてやるよ。
[何度交わってもまだ足りない。 今までの他人と違う、従兄弟なら快感はきっと今まで以上のはずだ。]
大丈夫。
[情欲に染まった瞳で間近の従兄弟を射抜きながら、 張り詰めた雄を取り出そうと、チャックに触れた。]
(99) 2015/04/13(Mon) 22時頃
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/* レントがたまらなくやばい。 この狂ってる感じがたまらない。
ヘイロウとレントの絡みもあったらみたかったよね。 どちらも気狂いしてて。
(-71) 2015/04/13(Mon) 22時頃
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………。
[やや驚いた表情でカナメを見たあと。 差し出された警棒を受け取った。>>98]
……怖いか?
[何されるかわかったもんじゃない、という言葉に、恐怖によるものか、と判断する。]
余、って木野戸のことだったな。 あいつは死んだよ。 遺体ならN1-0のコンビニにある。
(100) 2015/04/13(Mon) 22時頃
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んぐーーーーっ!!!!
[唇の間からねじ込まれる舌。流し込まれる生温い唾液。 気持ち悪くて、おぞましくて、それ以上にどこかぞわりと甘美で。 テーブルの上に押し倒され、両腕は束ねられ、膝の間へと侵入されて。
開いた傷が痛む。 けれどそれよりも、信じてた自分だけの騎士が荒ぶる野獣へと豹変した事が信じられなくて。]
んっ、うぐっ、ぐぶっ…… [煙草の臭い混じりの毒は、呼吸を塞ぎかけて仕方なく胃へと流れ落ちる。 内側がざわめく。苦しくて頭がクラクラする。
こんな風に押し倒されるなんて、まるで……]
(101) 2015/04/13(Mon) 22時半頃
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[返事がかえった事に>>59、小さく安堵の息を吐く。 隔てた向こう側に、その姿がある事を疑わない。 けれど開ける勇気もなく、額を、掌を、扉にあてる。 ひんやりと冷えていたそれが、熱を奪っていくようだった。]
タケ兄、そんな目にあってたんだ……
ご両親には、同棲する事になった時に挨拶にいったよ。 ……さすがにぶっ飛ばされることはなかったけど。
[他愛もない話。昔の話。 挨拶時の自分と碓氷との差異に、思わず苦笑が漏れる。]
(102) 2015/04/13(Mon) 22時半頃
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[彼女を死なせてしまった時は、さすがに一発貰った。 どうして守れなかったのかと、思い返す度に胸がずきりと苦しくなる。 殴られた記憶の通りに頬へ触れると、胸に針で刺したような痛みが走った。
気になって指の腹で触れてみるが、二度目はなく、首を傾げる。 何度か擦ってみるものの、やはり同じ痛みは訪れず、気のせいだと思うことにした。]
(103) 2015/04/13(Mon) 22時半頃
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……。
[だがその手がぴたりと止まる。 俺の名を呼んでいた甘い声が震えたから>>93 そしてその音>>3に、ハルミを思い出したから。]
ちゃんと……まともなまま、辿りつけたんだな。
[不安や恐怖が従兄弟の情欲を上回る。 同じように、俺の情欲を上回ったのは助ける方法を、と 口にしていたハルミ>>3:390の顔。 何処かの海外じゃあるまいし、軽々しく銃撃戦なんか 起きるわけがない。 普通に考えて、拳銃を持っているのは。]
多分……助けたい人を、助けた、んだろうな。
[従兄弟と違って、怯えの表情は無い。]
(104) 2015/04/13(Mon) 22時半頃
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………。
[もっと見たかったと零す呟きに、かける言葉がない。 死にたくないと告げる声>>61に、かける言葉を持っていない。 けれど、それでも―――話が出来る間だけは、側にいたい。
手をかけたままだったドアノブを回す。 蝶番が軋むような音をたてて、扉が開いた。 問いかけて返事が返る人物が、変わらずそこにいる事に、抱いてしまうのは安堵。
うまく笑顔は作れなかったかもしれない。 近づく為に一歩踏み出した所で、再び左胸に痛みが走って首を傾げた]
(105) 2015/04/13(Mon) 22時半頃
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/* >>96 >意味の分からない黄色い悲鳴を上げる
笑ってしまう
わかってるくせにー
(-72) 2015/04/13(Mon) 22時半頃
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……けふ、ごふっ、ゴボッ!
…………ぁ……
[異物を出そうという反射の咳も、飲み下された物まではどうにもならず。 酸欠と混乱で焦点の合わぬ目が、ただ分からないと愕然と見返す。
こちら側へ……?
こんな、こんなところへ……?]
やっ、やだっ!……んー!!!!
[咥内を蹂躙されるだけで、訳が分からなくなる。 おかしい。こんなの絶対おかしいよ!]
(106) 2015/04/13(Mon) 22時半頃
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[かけられる言葉に返す音はなかった。>>88 背を向けた時点で覚悟は決まったようなものだったのだけど。 ずるり、と液の音がする。抱きかかえられる手が熱いのは体から体温が抜けているからか。 謝罪なんていらないんですよ。僕なんて。
ま、口なんて開かないわな。
声が聞こえてぴくり、と小さく体が動いた。>>97
嗚呼、できないさ。
答えを求めていなかったらしい言葉に諦める。 殺そう、と言う声に銃が残っているといいたかったが声が出ない。代わりに棒が拾い上げられる気配がした。>>98
そうか、余は死んでしまったのか。 なら逝くのも悪くない。 こぷり、と吐いた血が顎を伝う感覚がした。感覚だけが鋭敏になって痛みが遠ざかるのは、確か、防衛本能だったか?]
(107) 2015/04/13(Mon) 22時半頃
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/* 赤の世界にようこそしたの誰なんだろう。
(-73) 2015/04/13(Mon) 22時半頃
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[花が咲く。繋いだ手から、掴まれた手首から、溢れた唾液に濡れたうなじに、動いて開いた右肩の傷に。
必死で身をよじり、脚をバタつかせても、彼の巨体は揺るがない。]
(108) 2015/04/13(Mon) 22時半頃
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わかってないなあ、スポーツはたのしいことをやらないと長続きしないんだって ……て、
[吐き捨てられた唾が、びちゃりと手にかかって。 睨み付ければ、返ってくるのは整った顔立ちの完璧な笑顔。 鏡の中とかで、よぉくよぉく見覚えのある表情の作り方によく似ている。 なるほど、これを向けられた相手はこんな気分になるのか。これからは少し人に優しくしよう]
ッ、だ から、へんたいじゃ、
[ない、と。言い切れないのは。 また、元気な息子が、その罵りに反応して脈打ったせい]
(+25) 2015/04/13(Mon) 22時半頃
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/* ログよみよみしてたら、上手く締められてない自分にヘイロウさんごめーーんとスライディング土下座したくてですね。
(-74) 2015/04/13(Mon) 22時半頃
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ぬぐうううう……
[唸ると呻くの合の子。 罵りに反論するだけの語彙がなく、口喧嘩の弱さを露呈した。 代わりにと言いたげに拳を振るが、座った体勢じゃあ遠心力も命中率もたかが知れてる。おまけに、まだ力が抜けたままだ。
まあ、当たれば 喧嘩なれしたそれは、首を狙ったから結構痛いだろうけど]
も、お前いいから、どっかいけよ、あほ
[まだ立たぬ腰のまま。 いい加減痛いのも収まっただろう少年へ、そう言葉を紡ぐ。 そう言わないと、なんか。 変な反応ばかりしてる下半身の脳ミソが言うこと聞かなくなりそうで。
あっちい、とひとりごちる。
拗ねたみたいに口を尖らせて、治まらない熱を必死こいてシャツで隠して。 …とりあえずズボンを履こうと決意した]
(+26) 2015/04/13(Mon) 22時半頃
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聞いてくれ。
肩撃たれた翌朝に寝違えてスジが攣ってしまったおいらですが、
両手と膝……って書いたら、膝に身に覚えのない赤紫色の痣ががが……!
(-75) 2015/04/13(Mon) 22時半頃
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警察官 クロエは、メモを貼った。
2015/04/13(Mon) 22時半頃
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怖い? あー めっちゃくちゃ怖いね。 死ぬのはなんも怖くねーが 俺が俺じゃねーのに、俺のフリして動くのは 考えただけで我慢ならねー。
そンでもってそんな奴に 勝手に 大事なモンを壊されんのはもっと我慢ならねーわけ。
[あの余は 余じゃなかった。 そう思ってたのに。 ”ごめんなさい”って何だよコラ。 気狂いならキチガイらしく、宇宙語でも喋ってろっつーの。
手にあった重みが浮いた>>100事に満足気に口角を上げて]
殺すんだろ? 早く殺せよ。 そいつがありゃー首の骨位、簡単だ。
[相変わらず堅物そーな顔面に、笑顔で詰め寄る。 とぷ、と血の溢れる音>>107が、やけに響いた。]
(109) 2015/04/13(Mon) 22時半頃
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[僕がペンではなくて剣を握るような人間だったとすれば、 変わり果てた従兄を見て、一層決意を固く出来たかもしれない。 でも、そうじゃないんだ。 弱い人間だから、弱い存在だから。>>94]
――ぁ、
[>>99押し付けられた塊。
こんな白昼の下で下半身がむき出しなことも、 誰かに脱がされてしまったのだと、思っていた。 一瞬、あの帽子の男と重なる、重ねてしまう。
だのに、やめてって拒否する気がおきやしないのだから、 この腐り始めた頭って、不思議だよねえ。 金具と布越しに昂ぶりに触れた指に、どくんと心臓が跳ねて。]
(110) 2015/04/13(Mon) 22時半頃
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[だけど、その手は止まる。 俺の思考も、この街に渦巻く異変に逸れてゆく。
この街にまともなことなんてひとつも有りはしないけど そうだ、守ることばかりに頭を向けていたけれど、 急に失う脅威だって、当然存在するわけだ。]
まともなまま、……?
[それが自分に宛てたものでは無さそうな空気を察して。 心当たりらしき見解を口にする従兄の顔を見つめる。 どうして落ち着いていられるのか。 逆に、どうせ感染したからには “助けたいひと”が死ぬって分かってるのに、 どうして俺はこんなに動揺しているのか。 近しい血を引いていても、こうも違うのはある種の驚き。]
(111) 2015/04/13(Mon) 22時半頃
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[扉1枚、其れが遠い>>102 彼が今抱いているであろう警戒心と恐怖はありありとわかる 自分も感染前まで、持っていたから]
あはは、そりゃあ大事な御嬢さんを貰うんだから それくらいは覚悟の上さ。それでも霧香も一緒にさ この人がいいんです、って言ってくれて それで何とか許してもらえたんだよ
そっかぁ。でも寂しそうだったろヒナさんのご両親も
[なんてくすくすと思い出し笑い 過去の大切な記憶]
(112) 2015/04/13(Mon) 22時半頃
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[昴と会話しつつ、友人からのメールを打って やがて昴が開かずの扉から出てくれば、一筋零れた雫を見られぬように袖でぬぐう 不格好な笑顔が、ああ悲しい 優しい子だと思う。だからこそ、生きて幸せになってほしいと願う
首を傾げる姿にぱちり、目を瞬かせ>>105]
昴君?どうかしたの?
[まさか感染?いやそんな それにしては火照りなどは見られないしと 不安げな表情で問いかけた]
(113) 2015/04/13(Mon) 22時半頃
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―――助けた、ってどういうこと……?
[銃声と、助けるという行動が結びつかない。 だから、近くで聞こえた発砲音への恐怖感は殺せないまま 強く握り締めていた衣服から、指を緩ませる。]
(114) 2015/04/13(Mon) 22時半頃
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/* ミヤノとアキヨシのもどかしいカップルはどうしてくれようw
(-76) 2015/04/13(Mon) 22時半頃
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/* 口喧嘩弱いきのとくんさんかわいいな。
(-77) 2015/04/13(Mon) 22時半頃
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[スマホで呼び掛けるか、探しに行くか。 水のボトルは肘と脇腹の間に挟んで、 取り出したスマホの液晶を叩いた。
表示したままになっていたタケミツへのメールに 重なるように、チャット新着メッセージ。]
服屋、暗号はよせ。
[「鬼に金棒→→→ガソスタ」謎解きか? なんて思ってわずかに緩んだ顔で 引き返した交差点から、TQ影へと視線向けた。]
(115) 2015/04/13(Mon) 22時半頃
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………なんだ、死んだの。 ふ、は。 なら、いーーや。
[友の死>>100を知った者の口から出るのは ツルんでたとは思えない程の、あっけらかんとした音 俺の中ではとうに 余は 死んでいたから。]
……なぁ、桂さん。アンタはまだアンタのまま? ニホンゴ話せるみてーだからひとっつ聞きてーんだけど あの日、俺が目ェ醒ます前 さァ
あんた 余に触れた?
[堅物にゃーありえねー、あの時見たパリっとしたスーツとはだいぶ変わったその着衣。 情事の色香はそのツラにゃ不似合いだ。
”本題だ” と言わんばかりに、一段落ちた声で問うた。]
(116) 2015/04/13(Mon) 22時半頃
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[>>106とりあえずの抵抗がなくなるまで。 ユキトの脳が酸欠を起こそうと、むしろ起こしたなら好都合だと。]
………ユキト
[男の唾液が甘く感じるなんて、随分脳がやられてるなと嗤いながら。 ユキトの咥内から舌を抜いて、唇の先を触れ合わせたまま呼びなれた名前を呼ぶ。]
ユキト、逃げるな。
[囁いて。形のいい耳の輪郭を食む。 柔らかな軟骨の感触を楽しみながら、痛みを感じなくなってきた右手でパムバーガーの制服のボタンをひとつひとつ外してゆく。
ユキトは随分怯えているようだが、これでもじっくり手をかけている方だ。
毒に犯された頭では、ユキトの泣き言ですら甘い。]
(117) 2015/04/13(Mon) 22時半頃
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あなたの薔薇は、どこに咲くんでしょうね?
[顔か、胸か、手か、足か、それとも背中か。 尋ねる声は返事を期待していなくとも、幾らかの愉悦が含まれている。
綺麗な顔の半分を覆う赤い薔薇を想像して、男のわりに手入れのされた頬をべろりと舐める。 そのまま舌は首筋をなぞり、鎖骨の凹凸に吸い付いて薔薇とは違う赤い痕を残す。
…らしくない。
止める物のなくなったシャツを右手で肌蹴させれば、血の滲んだ包帯が痛々しい上半身が露わになった。 撮影の合間で見慣れたはずの胸や腹筋の凹凸に、性欲を煽られるのを自覚して。僅かな時間で随分感染が進んだものだと、感心するやら呆れるやら。]
…包帯、邪魔ですね。
[白い包帯を赤く染める傷口に、指先を埋めてみる。 傷口を抉られるのは痛いだろう。 けれど男に抱かれることは、心も体ももっと痛いのだろう…*]
(118) 2015/04/13(Mon) 22時半頃
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あぁ、まるで鎖のようですね。 今のあなたにはお似合いだ。
[>>108手と手首、唾液にぬれた項や右肩に、絡みつく様に咲いた赤い薔薇に目を細めて。 告げる声は、微かな後悔と、それ以上の恍惚を滲ませていた*]
(119) 2015/04/13(Mon) 23時頃
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/* アキヨシくんかヤマトくんの動きが見えて 行けそうならちょっかいかけに行こうかなーって 表をみつめながら待機ってみている。
(-78) 2015/04/13(Mon) 23時頃
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[細く影を伸ばすペットボトル。
例えるなら孤高の狼によろしく ガソリンスタンドの中央で、一人。 あるいは、ライターが寄り添っているから、一人と一匹。
ステータス補正を外した丸腰は 歩を進めるごとに、ジーンズと太腿の境、体液が滲む。 碌に拭きもしなかったが、前も後ろも気色悪さがイイ。]
萎えるおまじないとかないかな??? ないか。
[下半身濡らしたままでは、何時でもトべそうだ。 視線を持ち上げれば 交差点の向こう、ファーストフード店。
着替えの行方を探そうと、端末を弄る。 丁度来た受信メール>>86は、文面上、まともで、笑った。]
(120) 2015/04/13(Mon) 23時頃
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[ぽん、と桐谷の頭に手を置いて。 一度だけ撫でると、地面に体を横たえなおす。 警棒を手に、立ち上がった。カナメの方を向き。>>107]
まあ確かに。 そうなる前に死を選ぶのが賢い選択だが、大事なものがあるからそれも出来ないわけか。
[しかし大事なのにその人物が近くにいないのは、安全な場所に隠してでもいるのだろうか。賢いとは思うが、いざというとき危なくもあるのに、とも思う。]
で、その前に感染者や発症者を殺してまわってる、って所か?
[は、と息を吐いて。]
(121) 2015/04/13(Mon) 23時頃
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-カフェ→S1-0大通り
[立ち上がってカフェの中をうろついて 何か落ちていないかと探した。 見つかったのはトイレに落ちていた鋏と、 ソファの下に隠してあった宮野の鞄だ。 少し迷ってそれを持っていく事にする。
外に出る前に一度チャットツールを眺めた。 誰が感染したとか、していないとか。 死んだとか、死んでないとか。 それをざっと流し見たけれど、 半分くらいしか頭に入って来なかった。
自分が感染した、と申告している人も居たけれど。 何かを書き込む気にはならずに、画面を閉じる]
(122) 2015/04/13(Mon) 23時頃
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……そんなに怯えなくても、こいつはもう死ぬ。 死人に鞭打つような真似は、俺の趣味じゃない。
[これ以上の痛みを与えることはない、と。 はっきりと拒否した。]
(123) 2015/04/13(Mon) 23時頃
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[何か焦げる匂いに、発砲音。 まだこれ以上非日常を彩るものがあったのかと、 回らなくなっていた自分の頭の馬鹿さ加減に笑いが零れる。]
……俺の馬鹿になった頭じゃちゃんと説明出来ないな。
[不安そうに尋ねて来た従兄弟の手が緩む>>114 何て言えば良いのだろうと、少し首を傾げた。 こう言う時、文系だったらと従兄弟を羨む。]
俺が出会ったオマワリサンの上司の刑事さんがね……。 発症してる部下のオマワリサンを助けたいって。 恭ちゃんが来る前にあっちに行った。
……自分も感染して、いつ発症するかも判らないのに。 助ける方法を考えていた。
(124) 2015/04/13(Mon) 23時頃
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俺は俺だ。
[まだ、だが。>>116]
触ってない。
[あちこち血で汚れ、ガラスに飛び込んで細かい怪我をして、しかも今は桐谷の血に染まった衣服を身につけている刑事は、問には簡潔に答えた。]
(125) 2015/04/13(Mon) 23時頃
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[これ以上ここにいたら、余計におかしくなってしまう。 今更かもしれないが、とにかくこの街から逃げよう。 そう思い、大通りを北へと駆け、公演前に差し掛かる。]
……ッ、は……、は
[体力のない身は、死んでもやっぱり貧弱だった。 今まで、何であんな膂力が出ていたのか、自分でも不思議でならない。]
つか、れた……。
[忽ち息切れして、花壇前にへたり込んだ。]
(+27) 2015/04/13(Mon) 23時頃
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[親指が滑る、視線は画面上。]
『 怪我はしてないよ。 見てないなら、良いんだ、うん、良かった。うん。 ところで僕の着替えって、何処かに捨てたよね。
場所は、良いよ、覚えたまんまだと恐いから。 秋吉さんと宮野さんのことは ……… そっか、感染してるって、思っておこうかな。
あ、まだ、友達だと思ってくれてるんだ。 有難う。 またね。 気を付けて。 』
[場所を教えない、の、一文に、眉を弱めて苦笑い。 送信ボタンに指を押し付けてから、端末を仕舞った。
―――― そこで、まだ遠目に、人影、見覚え有り>>115]
(126) 2015/04/13(Mon) 23時頃
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……なんで?
…レンちゃ、……なん、で…… [酸欠で飛びそうな意識のまま、うわ言のように問いかける。 素肌の上に着ただけの、ファストフード店制服の薄手のシャツ。
ボタン一つ一つ外されるのは、これではまるで……]
……ひぅ、ッ! [乾きかけた頬の赤い傷を、べろりと舐めていく赤い舌。 思わず背中は跳ねる。 荒くなる呼吸に、白い腹は波打って。]
……アアアアアアアアアアーーーーーッ!!! [身をよじり、喉を反り返らせての1度目の絶叫。 傷口嬲られる熱い痛み。
これが序の口だと、 指よりももっと鋭い物で貫かれると、 そんな少し先の事など、想像だにしない。]
(127) 2015/04/13(Mon) 23時頃
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だから、きっと、助けたんだ。
[返り打ちにあったとは全く考えていなかった。 信じたかったからだろう。間に合ったと。]
凄いよな。俺なんて……。
[比べると自嘲が漏れる。]
……恭ちゃん、は、助けたい人いる?
[いるなら、と股間に触れていた手を引いて、掴んでいた手を 同じように緩める。 自分の意志で残ったのだ。 自業自得の身は捨て置いてもそのうち朽ちる。 ひとりになったら、カウントダウンを記録するのも悪くない。]
恭ちゃん。
[少しはまともな顔で、笑い掛けられていれば良い。]
(128) 2015/04/13(Mon) 23時頃
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―S1-0西側 大通り交差点―
[辺りを見回しながら銀行入り口前の角に立ち、 まあ焦っても仕方ないだろうと、煙草に火を着ける。
正面にTQの影。 バックライトを灯したままのスマホには 続きを打ち込めないまま。謎、解けていない。
舌に絡まる煙草の苦味を灰に落とすと 落ち着くどころか、トン、トン、と心臓が強く打った。 灯る火の赤を見るせいか 煙を通した喉がやけに乾くせいか。]
(129) 2015/04/13(Mon) 23時頃
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[あ、言い淀んだ>>+25。 この反応覚えがある。 プライド高いおねーさんを、ぐっちゃぐちゃにしてあげた時だったかな。僕が生意気なこと言ってたら反論しようとして、でも図星で言葉詰まらせっちゃたんだよね。 まぁつまり、キノトさんもそういう状態ってヤツかな。
そんな状態の人に、思わず口角の端が歪んでしまう。 女の人じゃなくても、そこそこ愉しめるモノなんだなというのは死んでからの新発見]
(+28) 2015/04/13(Mon) 23時頃
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──ッッッ!?
[なんてにやけていたら、唸りと呻きのハーフ&ハーフみたいな声を出したキノトからの鉄拳制裁>>+26。 喧嘩は出来ないけど、反射神経は良かったほうだからすぐに身を捩って、それをかわすことが出来た。相手が本調子じゃなかったのも、きっと功を奏したのだろう。
死ぬ。 胸痛い。 いや、死んでる。 心臓動いてないのに、でもなんか、胸がバクバクするような心地に変な笑いが出そう]
(+29) 2015/04/13(Mon) 23時頃
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[もうまともな人間なんて何人残っているんだろう。 "感染者を殺しても正当防衛になる"。 そう書き込んだ己の文章が見えた。
つまり、仮に万が一封鎖が溶けるまで運よく逃げ延びたとしても、 遅かれ早かれ外の人間に始末されるってことじゃないか。 当然だ。だって、そのための封鎖だ。
そうとも、皆死ぬ。死ぬ――のか。]
(130) 2015/04/13(Mon) 23時頃
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[赤い薔薇の蔦に囚われ、あられもない姿を晒す王子様。
まるでそれは、悪趣味な童話のよう。
悪夢なら覚めて欲しい。そんなささやかな願いなど叶わない。]
(131) 2015/04/13(Mon) 23時頃
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………
[無言でもう一度、PDAの画面を見た。 綿貫宛にメールを作成する。まだ頭が確かなうちに。
「シープ、俺、戻れなさそう。 お前が俺の小説好きって言ってくれて、嬉しかった。 ありがとう。ごめんな。」
それだけ送って端末を仕舞う。 よろりと立ち上がってカフェの外へと出て、大通りへと出る。 近辺から焦げ臭い臭いを感じて首を傾げた。 どこからか銃声が聞こえたのは、その前後]
(132) 2015/04/13(Mon) 23時頃
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はいはーい、どっか行きますよ。
[言われた言葉に頷いて、地面についていた膝をパンパンと掃いながら立ち上がる。 このまんまじゃ危ない。 いや、身の危険とか本当はどうでもいいんだけど。 だって死んでるし]
ズボン履かないで、そのまんま歩いてみたら? 男に欲情してくれる人がいて、犯してもらえるかもだよ。 へんたいさん。
[いるとしたら、多分死んだ感染者。 男に欲情する変態というイミで、 こちらに接触出来るというイミでも。
そんなことをぼんやりと脳内で描いて、歩き出しながらキノトさんへとにっこり笑って吐き捨ててあげた。
で、公園出ようとしたら、花壇前にへたり込んでる幽界の第二村人と遭遇しました>>+27]
(+30) 2015/04/13(Mon) 23時頃
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[とりあえず、マサキに連絡―― と、謎解き放棄でチャット画面を落としたところ。
建物影に、人影ひとつ。見つけた。>>126]
あ。
[服屋だ。 声かけようと開いた口から、煙草が落ちた。]
(133) 2015/04/13(Mon) 23時頃
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あれ、
[早いよ、と、言い募る"は"の字が"あ"の字に変わる。 お付きのライターが居ない、そんな違和感。 交差点挟んだ向こう側、建物も並んでいる。 影に隠れている可能性も、ある、と、自分を納得させた。]
んん゛、………?
[片目を眇める。 探しているのは、カナメの姿だった。 青空の下、向こう側、お付きの者が居ない王様>>129 彼に限って、二手に分かれるなんて思いも寄らない。]
(134) 2015/04/13(Mon) 23時頃
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/* 公園ってどこにあるんだろうとログ遡って判らんとなり帰ってきました( いや、もっと細かく読めばいいんだろうけど。
(-79) 2015/04/13(Mon) 23時頃
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『怪我がないなら、良かった 紙袋なら昴君が持っていたから手を離すように伝えたよ うん、その方がいいと思う
感染していてほしくないけど。現れなかったってことはきっと ヤマト君の馬鹿。僕だって感染してるんだけど
うん。そっちも気をつけて』
[またね、と打たなかったのは>126 会えばきっと自分は昴の生存率をあげるために彼を手にかけそうな気がしたから
友達なのに、殺したい。なんて矛盾
自分の方こそ――こんな考え持つ自分をまだ友達と、おもってくれるのだろうか そんなことを、携帯電話を閉じつつ思った]
(135) 2015/04/13(Mon) 23時頃
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教師 タケミツは、メモを貼った。
2015/04/13(Mon) 23時頃
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そんなこと言わないで……頑張って、
[>>124事情を知らないだけに、 読書感想文みたいに変わってやれない。 困ったように首を傾く様子を見詰めていたが、 オマワリさんと上司の刑事さん、 ――銃、発砲、公園――。 そういえばそんな書き込みがチャットにあった筈だ。
銃を携帯した警官が感染したなんて、とんでもない話だった。 でも、従兄が言いたいのは多分、そういう話じゃ、ない。]
感染していて……発症した部下を助ける、
[それと、銃声。 従兄の説明と並べられたキーワードを組み立てて、想像してゆく。 つまり――]
(136) 2015/04/13(Mon) 23時頃
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… 殺した…ってこと?
[これ以上苦しまないように? …苦しめないように? それは、どうやらすごいことらしい。>>128 確かに、そうだ。 自分の知人を、よく見ている顔を殺すなんて、それって。]
助けたい、 ……ひと。
[助けたい、から。 此処に、スタンガンを持ってきたのだ。 だけど、そうか。 そういう、考え方もあるのか。 ――そういう、]
(137) 2015/04/13(Mon) 23時頃
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だって我慢なんねーだろ、取り上げといて そんな自覚もなく勝手に死にやがって 八つ当たり位させろっつーの。
どーせ 全員死ぬんだからサ。
[警棒持ったまま、殺気を匂わせない男>>121に苛立ちが募る。 これだからヤだね、銃なんつー楽を知ってる輩は。
俺、タイチ、クロエ 肉喰ってたメンツ。 目の前のおっさん>>125 目ぇ醒ます前に居た人物。 以上4名が、俺が知る限りの木野戸余を ”殺した容疑者”
馬鹿の脳味噌は、そんな消去法でしか 物事を考えらんねーんです]
そー。 あんたじゃねーのか。
[ぼそり そう零して。 横たわるクロエを見下ろす]
(138) 2015/04/13(Mon) 23時頃
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いる、けど。 そんな冴えた方法、僕には思いつかなかった、な。
[後ろポケットの重み。 今の話を聞いて尚、従兄弟にこの塊を押し付けることなんて、 出来そうにない、そう思う。
少なくとも、だって、 束縛を解いて、優しさの残る目でぼくを見詰めて、 微笑む姿が、僕の知っているみつる従兄さん、だから。]
僕も、そんな覚悟……
[今のところ、無い。 緩んでしまった手、熱が遠のいてゆく。 縋りたいと思う心とは裏腹に、 こうしてちゃ、だめなんだって分かっているんだ。]
(139) 2015/04/13(Mon) 23時頃
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──……。
[取り合えず、遠目で花壇にへたり込んでいる人を観察。 もう不用意な心配なんぞしない、死んだけど僕はわが身が可愛い。
で、ちらちら見る。見てみる]
あー、茶髪のお兄さんだね。 見たことない顔。
[茶髪、赤目。 そんな感染者がいると、チャットログで見た気がするんだけど]
もしかしてこの人?
[呟いて、右手で頭抱えてみた。 あ、精液臭い。当然だけど]
(+31) 2015/04/13(Mon) 23時頃
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[遠目に火が落ちる、 陽の当たるコンクリートに彩色>>133
後ろを振り向けば、借り受けたペットボトル。 ハイオクじゃあなくて灯油マンタン、ライター付き。 手渡しは――― 多分、良くない、三秒で諦める。]
一人じゃないと、思いますけど……
そこ、そこに、ありますから、 聞こえるかな。
[半ば口パク、半ばジェスチャー。 指先を揺らす。彼からは影の角度になる、ガソリンスタンドの方角を、指さした。]
(140) 2015/04/13(Mon) 23時頃
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[ぱちぱち ぱちぱち、こみ上げる何かで眼の奥が痛い。
カチ カチカチカチ
渇いた音を立て 安物の刃が右手から生え、 ゆらり、立ち上がった背中が 地面に長い影を落とす。]
アンタが殺んねーなら 俺に譲ってくれても 別にいーよね?
[許可を問うようでいて、そうではない。
真新しい銀色は 日光を反射しながら 横たわる喉元めがけて 直下降をはじめている。]
(141) 2015/04/13(Mon) 23時頃
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金棒が、ガソスタになんの? どーゆー意味よあれ。
[手の甲に落ちた灰をアチチって払いのけ、 落ちた煙草を靴裏で踏み躙りながら声かけてみるが。 届くだろうか。この距離からで。
向こうはどうやら何かを探している気配。 なんだよって、首捻った。]
2015/04/13(Mon) 23時頃
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[紙切れ如きで生が左右される。
嗚呼、嫌だ。
体についた装置は人の顔が映った紙で左右される。何人も何人も何人もの顔で。 そのままでいいから、笑ってほしいなんて言わないから。そのままでいてほしい。死なないでほしい、ねえ何でもするから。ねえ、
母さん。]
すき、だから。
[吐息程度の声が出た、ような気がした。声が本当に出たかなんて確かめようもない。 ぽん、と叩かれた温もりは柔らかい>>121 冷たい地面に降ろされた時、誰に向けていったのだろう?]
(142) 2015/04/13(Mon) 23時頃
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[痛みに発せられる絶叫に眉間へ皺を寄せる。 しかしその絶頂が耳に心地よくて、触れても居ない下肢がずぐりと重くなり、指に着いた血を舐めとればそれすらも甘い。]
どこもかしこも甘いなんて、私も大分…
[大分…。その先は口にせず、肌蹴た胸元に手を這わせる。 先ほど抱いた桐谷はどこもかしこも性感帯だと言わんばかりに感度がよかったが、感染もかなり進んでいた。 ユキトはまだ、感染したばかり。 今のところ、反応も快感より苦痛や嫌悪の方が強いように見える。]
失礼しますよ、王子様。
[わざわざ断るのは、自分が何をされるのか自覚させるためか。 だとしたら随分と嗜虐性の高いことだと、毒に犯されて暴かれた自分の性癖に呆れもする。
ユキトのズボンに手をかけて、下着ごと。まとめて一息に引き下げる。 後のことを考えれば最低でも膝までは脱がせておきたいが、今は抵抗されることを考えて用のある男根だけをさらけ出す。
男の身体は性的興奮に正直で従順なものだが。 さて、合意もなく押し倒して事に及んだユキトのそれは、萎えたままか勃ちはじめているか。*]
(143) 2015/04/13(Mon) 23時頃
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[鈍く光る銀だって>>141
見えやしないのに。*]
(144) 2015/04/13(Mon) 23時頃
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金棒が、ガソスタになんの? どーゆー意味よあれ。
[手の甲に落ちた灰をアチチって払いのけ、 落ちた煙草を靴裏で踏み躙りながら声かけてみるが。 届くだろうか。この距離からで。
向こうはどうやら何かを探している気配。 なんだよって、首捻った。
しかも何か口動かしながらジェスチャーしてる。 なんだよって、首の角度は更に深まり。]
聞こえねーよ!!
[叫んだ。]
(145) 2015/04/13(Mon) 23時半頃
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/* カナメさん、これ理性はあるっぽいよね。 宮野さんも違う気がするし、秋吉さん……? いやこれ多分レンさんかな???
(-80) 2015/04/13(Mon) 23時半頃
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……ん。
[一度、背中に腕を回してぎゅっと抱きしめた。 助けたいから殺す。 そんな気持ちで、来たわけじゃない自分を、 叱ってくれとも言えなくて、ただ。
寒いかって心配してくれた従兄が、 今だけでも寒くないようにって、 病が進行するかもしれない、とか関係なしに、ぎゅっとした。]
………ぼくが、そのくらい強かったら、 みつる従兄さんを助けてあげられたのに。
弱い人間で、ごめんね
[ぎゅう、と背中に爪痕をつけて、はた、と腕を下ろす。]
(146) 2015/04/13(Mon) 23時半頃
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キノトさーん、あなたと同じで性欲もてあましてるかもしれない人、花壇に倒れてるよー。
[一度公園の出入り口のほうに戻って、そう声をかける。 性欲持て余している感染者さん達は、同じ悩みを持つ同士仲良くやれるんじゃないかなってそんな思考。 花壇のお兄さんが感染者じゃなかったら、とんだ濡れ衣だけどね。
声をかけたら、僕はそそくさとどこかに行こう。取り合えず、精液べったりな服を取り替えられるかどうかの検証から初めてみようかな。
そんな気持ちで歩く人、再開。 邪魔されたらその時はまぁ、その時に*考えよう。*]
(+32) 2015/04/13(Mon) 23時半頃
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はー、はー……ふぇ。
[やはり走るとか、慣れないことをするもんじゃない。 素直に歩いてここを出ようと、立ち上がろうとした矢先、見知らぬ少年?青年が、こちらを見ていることに気が付いた。]
あ……
[自分が見えているということは、きっと、彼も死者なのだろう。 しかし死者とはいえ、知らない人間に近付かれるのは、やはり怖い。 立ち上がりかけの変な姿勢のまま、逃げ出す算段を立て始めた。]
(+33) 2015/04/13(Mon) 23時半頃
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|
[その下降した銀色の刃が刺さる前に、 下からすくい上げるように振られた警棒が拒む。>>141]
趣味じゃないって言っただろうが!
[死にゆく人間を庇っても意味はない。 ないが、意味なんてなくても構わなかった。 桐谷が言った言葉はかろうじて聞こえたが、反応は出来なかった。]
(147) 2015/04/13(Mon) 23時半頃
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/* 晴海ちゃんお願いだから死亡フラグ… うん、まぁいいよ。 晴海ちゃん死んだら漣幽鬼にしてやる…(密かな決意
(-81) 2015/04/13(Mon) 23時半頃
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[太陽が高く昇っても、風の吹く音が 看板を小刻みに揺らすだけでも、耳が痛いし、静かだ。 車通りだってない。太一>>145の声は、僕よりも通る。
―――ただ、聞こえねえ、の前は、届かなかった。]
………? だ、か、ら、!
[声を張り上げる。 咽喉が、カラ、と掠れて、乾いていることに気付いた。]
ッけほ、 此処、に、置いておきます、から! ここ、ココ! 返せって、言ったじゃないですか!
(148) 2015/04/13(Mon) 23時半頃
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借り物は返さなくて良い主義ですか、まさか。
[はた、と。 最後に漏れたのは、もう本当に、掠れて、噎せた。 咳き込む唇を掌で押さえて 桃太郎がそこまでお人好しなんて、そんな、勝手な想像。 信じられないと言いたい視線は、張り付いた前髪に隠れた。]
(149) 2015/04/13(Mon) 23時半頃
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────ッ、ハイ!
[>>+31しかし声をかけられ、つい反射的に動きを止めた。 返事の声は裏返る。
茶髪のお兄さん────ということは、自分を指しているので間違いないのだろう。 しかし自分は、彼のことを全く知らない。 こっちだって見たことない。]
え きみ、は……ッ
ッ ヒィィ!!
[誰なのかとこちらからも機構とした矢先、伸びてきた手に頭を抱えられた。 突然のことに、悲鳴をあげて暴れ、花壇の裏に逃げようとした。]
(+34) 2015/04/13(Mon) 23時半頃
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|
/* いや、ほぼ全員死ぬんだから晴海ちゃんがいつどこで死ぬかは自由なんだよな。 訂正しとこう。
(-82) 2015/04/13(Mon) 23時半頃
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/* 投票先悩むよね。 どこが死んでしまってもわりとおいしいと思う。
(-83) 2015/04/13(Mon) 23時半頃
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刑事 カツラは、メモを貼った。
2015/04/13(Mon) 23時半頃
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/* 現在地: S1-E1コンビニ:犬飼・タケミツ S1-0ガソスタ:ムツキ・タイチ(ヘイロウ) S1-0大通り:カナメ・カツラ・クロエ N1-W1ファーストフード屋:ユキト・レント R801噴水:ミツル・恭司
こうかな?
(-84) 2015/04/13(Mon) 23時半頃
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|
/* は、僕の頭を抱えたんだよ! 判りづらいもの書いてごめんね><
(-85) 2015/04/13(Mon) 23時半頃
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…れん、ちゃ……
や、め……
[痛みで飛びかけた意識。ぐったりとしたまま怯えた眼で見上げ、首を振る。 彼はこんな男だったか?いや、今まで我儘放題にこき使ってきた報いなのか?
謀反?下剋上?妙に丁寧な言葉が死刑宣告のように響く。]
……ぃっ!?
[引き下ろされる下着。整えられた下生えの下で、仕事でも見せることのない箇所はすっかりと萎えて縮こまっている。
苦痛逃れて溺れるには、まだ早い。]
(150) 2015/04/13(Mon) 23時半頃
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……ん、わからない。 さっきから時折痛むんだ。刺でも入ったのかな……
[もう一度胸を撫でてみたけれど、やはり痛みは走らない。 原因がわからない不気味さはあるものの、特にそれ以外の被害はないから、記憶の片隅に追いやって。 今度は側の冷蔵庫から、冷たい飲み物を取ろうと戸を開ける。
――――吐き出される冷気が足元を抜けて、なんだか心地よかった。]
タケ兄、何飲む? 炭酸? ジュース? それともお酒にしようか?
[努めて明るい口調で声をかけ、リクエストを聞いてみる。 珈琲やらお茶やらは、意図的に選択肢に混ぜずに。]
(151) 2015/04/13(Mon) 23時半頃
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あ゛、ぁ゛……?
[置いておきます、は何の事だよ。 爆弾でも仕掛けたか?死体でも転がしてあるってか?
通りを挟んだ向こうとの応酬には無理がある。 この距離での言葉を使っての意思疎通は見限り、 腰を上げると距離を詰めにかかった。
ほとんど駆ける速度でヤマトの立つ地点へ。 軌道は一直線。]
(152) 2015/04/13(Mon) 23時半頃
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[俺の思い付くままの説明は無事に従兄弟に届いたのか。 多分従兄弟の読解力の賜物の様な気がするが>>136>>137、 そんな感じ、とさすが従兄弟だと意味も無く自慢げな笑みになる。]
そんな覚悟……早々思い浮かばないしな。
[従兄弟の中に渦巻くのは何だろう。 スタンガンの存在も何も読めない俺にはただ従兄弟の言葉の 上っ面しか読めない。]
(153) 2015/04/13(Mon) 23時半頃
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はひーー……!
[>>+32花壇の裏への逃亡は成功したらしい。 青年は、誰かの名を呼んで何処かへ行ってしまった。]
ぁー……怖かった そうか、そうだよなぁ……。
[死者なんだから、死者同士触れるんだろうか。 何故か絶望の中に、微かな安堵が湧き上がった。 誰かに触れる、ヒレられるなんて、お断りだというのに。]
(+35) 2015/04/13(Mon) 23時半頃
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[>>+29振るった腕は見事にからぶった。 涙とかその他諸々でぐっちゃぐちゃの顔のまま、舌打ちひとつ。 相手の予想よりもうんといい反射神経を制することができず。 機嫌はますます下降した]
あ……
[>>+30それでも、立ち上がった姿に安堵と…ちょっとの熱の籠った名残惜しげな声を溢して。 それを自覚して、苦虫を噛み砕いて泥水すすったみたいな顔をしておく。 身体を焼く熱が、正常な判断を鈍らせる]
っざけんな、 お前のほーが、犯されるのは似合ってるんじゃないの きれーな顔して
[挑発に挑発を、必死こいて返して。 にっこり天使みたいに笑う彼の足元へ向けて、先程のお返しとして唾を吐いておく。 飛距離が足りず、直前で地面に跳ねた。
なっさけない]
(+36) 2015/04/13(Mon) 23時半頃
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……アルトくん、覚えた。
[犬は狩りをする生き物だ。 一度獲物の臭いを覚えたら、どこまでも追って、隙を見せたら噛みつき肉を削ぐ。 眈々と、食い尽くすまで付け狙う。
愛玩用の子犬も、いっちょまえに犬らしく。 指をさして。 お前の顔は、臭いは覚えたぞと宣言しておいた]
(+37) 2015/04/13(Mon) 23時半頃
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/* ヒレられるってなんだよ
(-86) 2015/04/13(Mon) 23時半頃
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そっか……此処から出たらお医者さんに診てもらった方がいいかもしれないね 何かあったら大変だもの
[死の宣告をカウントダウンするウィルス以上に大変なものはないと突っ込みが入るかもしれないが それでも昴の身に起こったことが、心配であった
飲み物を尋ねられれば>>151、そうだなぁと思案して]
じゃあメロンソーダで
[酒で全てを忘れて寝こけて仕舞いたい、そう思ったけれど それでは万が一。誰かが。感染者がここに来たら戦えない 手を差し出そうとして――はっとその手を後ろに隠す
小さな声で、床に置いてくれたら嬉しいな、と苦笑して告げた]
(だって。今僕は――その手に触れたいと思ってしまったから)
(154) 2015/04/14(Tue) 00時頃
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[整えられた下毛を目にして、ふっと笑う。 なるほど。モデルであればこういった所にも気を使うのかと。 やはりというか当然というか。 ユキトのものは勃つには至らず、完全に委縮してしまっている。
このまま素手で握ってもいいが、流石にそれは痛いだろう。]
ユキト。 …こっちを見てください。
[自分が何をしようとしているのか。 自分が何をされるのか。 目をそらさずに、ひとつ残らず見ろと、怯える視線を熱のこもった眼差しで射て。 ユキトの見る前で、右の手を自分の唾液で濡らす。それが、気休め程度にしかならないと思いつつも、見せつけるようにじっくりと。]
(155) 2015/04/14(Tue) 00時頃
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………
[紛うことない、やんごとなき間があった。
伝わった。
空咳を繰り返す唇から手を解き、頷く。 交差点は広い、表情は見えない、だから怪訝な空気など 気付きようもございませんでした――― わけで。]
は。
[取りに来たんだか、獲りに来たんだか。 車通りのない交差点を駆ける獣の速度。 指先は、向かって、右、ガソリンスタンドの方角を指さす。
と、同時に、後退る、だって、だから、距離は欲しかった。 目指せ、出来れば三歩分。バック・オーライ。]
(156) 2015/04/14(Tue) 00時頃
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/* 床で寝てた( あー、キノトくんかわええね。アルト抱けよ、やっちまえよ。
(-87) 2015/04/14(Tue) 00時頃
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…声、出していいんですよ?
[悲鳴だろうと喘ぎ声だろうと、その声すら今の自分には麻薬だと。 ユキトの目元や口元、頬や額に優しく口付けながら、濡れた右手は下へ伸びて萎えた雄を掴む。 同性だから分かる感じる場所を的確に刺激しながら、よりユキトが感じる場所を探ろうと。 竿や裏筋、鈴口から玉へ至るまで、まだ硬さのない肉に自らの熱を分け与えるように。
恐怖と痛みで怯えさせ、快楽を与えて支配する。 単純だからこそ効果のある、鞭と飴の使い分け*]
(157) 2015/04/14(Tue) 00時頃
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[なのに、身体の奥に、ジンジンとありえない熱が燻っている。 下肢が張り詰めてくるのを感じる。]
うぐ……っ
[嫌だ他人になんて触れたくない。 触れられるなんて以ての外。 逃げなきゃ逃げなきゃ、はやく……
……触りたい触られたい。 犯し犯され、またあの快楽を味わいたい。
いやいやダメだ、早く逃げ]
(+38) 2015/04/14(Tue) 00時頃
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[また抱きしめられて、謝られた>>146 何だろうな、何故謝るんだろうな。 従兄弟は何1つ悪い事していないのに。
こんなに温かく抱きしめてくれるのに。
どうしてそんなに謝るのか。]
……俺は……処分されるべきとは思うけど。 助けられる存在では無いとは思っているが。
(158) 2015/04/14(Tue) 00時頃
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[ムカつくやつが去ったあと。 ズボンを掴んだまま、ころんと地面に転がる。 ぬるつく股の間をなんとかしなくては、とぼんやり考えて。
まだ健気に刺激を求めてる雄を、見下ろす]
……はー
[喜怒哀楽も三大欲求も素直に表現してきた子犬は、さて、こんな状況で我慢しなきゃいけないのに慣れてない。 だれもいない公園内、ちょっとだけ性器に触れてみて。
あ、やばいキモチイイ]
ッ、!?
[>>+32なんてし始めた瞬間、公園入り口に戻ってきたアルトの声に慌てて顔をあげて。 ばっちり目があって、目を白黒させた。 言葉のおかしさにツッコミする余裕もない。
やはりあいつは殺そう、と決意した]
(+39) 2015/04/14(Tue) 00時頃
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だって。 こんな風に抱きしめられたら。 すぐにセックスしたくなるような壊れた死に損ないだ。
[もっと本を読んでいれば良かったな。 従兄弟を安心させる言葉が1つも出て来ない。 抱き付かれた背中に鋭い痛みが走ったが、それも ぞくりと震える快楽に変わる。 ほら、俺は化け物だろう?
俺を見て、怯えて怖がって、逃げれば良いのに。]
目の前に男がいたら、誰だろうと、乗っかって腰を振るぞ?
[降りた手を掴もうと伸ばす手は 簡単に振り切れる程の力と速度しか無い。]
(159) 2015/04/14(Tue) 00時頃
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[最後の砦を落とされた無防備な身体は、すーすーしてとても頼りなくて。]
…えっ、な…なに???
[彼の舌がその手をねっとりと舐める。その姿がやけに煽情的に見えるなんて、おかしい。]
(160) 2015/04/14(Tue) 00時頃
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こいつとの付き合いは、長くはないが短くもなくてな。
[振り返れば、桐谷は特に真面目でもなかったし、融通がきかない堅物の自分とはそんなに合わなかったように思う。でも、それでも。]
……大事な部下なんでな。
お前は、仮に大事なものが狂って、死にかけてるとはいえ、 そいつが切り刻まれたり危害を加えられるのを見て気分がいいのか。
[良いのであれば、残念ながら価値観が合わないようだ。]
(161) 2015/04/14(Tue) 00時頃
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/* 誰だよくらんちんぐすたーとれべるのだっしゅ決めてるのww
(-88) 2015/04/14(Tue) 00時頃
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[高い太陽の元、空を舞った小さな刃。>>147 描いた軌跡は見えぬまま、さく、と音を立て何処かへ不時着。 やっぱりね、みたいな笑いが端から漏れる。]
アンタの趣味は、息絶えてく部下を ゆっくりゆっくり鑑賞すること? なーー。そン為に渡したんじゃねーんだけど。 そんなら、返せよ。 俺の面倒見てた犬、そいつに殺されてんだ。
[伸ばした腕の先にある人差し指は、ひときわファンシー。 ピンクに白の水玉模様の下から覗くのは 折り重なるような蕾の十二単。
ち、と大きな舌打ちを落として、大きく腕を薙ぐ]
………そんなに大事なんだったら きっちり殺してやれよ、どーせすぐ会うんだし。 なるたけ善行積んどかね―と、天国逝けないっしょ。
(162) 2015/04/14(Tue) 00時頃
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/* 先輩がイケメンなのですが?
(-89) 2015/04/14(Tue) 00時頃
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………ぁ……
[逃げなきゃいけないのに。 一体、誰がいるのか気になって仕方なくて。 帽子を目深にかぶり直すと、花壇の影から、ちらりと様子をうかがった。>>+37]
ッ、ぅく……
[いけないと分かってはいるのに。 手が勝手に、自身の性器に触れるよう伸びた**]
(+40) 2015/04/14(Tue) 00時頃
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/* 太一さん描写が一一恰好良くて悔しい。 ぷんぷん(ほめてる)
(-90) 2015/04/14(Tue) 00時頃
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/* 六月はわりとカナミさんがいない時点で混乱してる。
何で一人なんですか丸腰だしね?????? 突っ込みますよ??????
(-91) 2015/04/14(Tue) 00時頃
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/* ごめんなさいごめんなさい書くの遅すぎてかぶったなう……
うおおお
(-92) 2015/04/14(Tue) 00時頃
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[ヤマトの右手が指し示すのはガソリンスタンド。 オレは乗用車じゃねーから指示に従い左折はしない。
さらに言うなら人間とは言え動物の雄である。 逃げるものを追いたくなる健全な本能を奮わせて、 追加で開いた三歩分の距離を埋めるため 片手を真っ直ぐ伸ばした。
ヤマトの頭を鷲掴みに捉える魂胆で。]
………アラサーに無理させんじゃねーよ、 ちと、待てよ……っは、
は、
[一回深く項垂れて深呼吸をすると サングラスと目元に隙が出来る。 オレ自身まだ気付いていない薔薇痣が浮く左瞼に 額から滲んだ汗が滑り落ちた。]
(163) 2015/04/14(Tue) 00時頃
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[さっさと殺せば良いのに。 きっと、居間の自分をどうこうしたとて意味がないのに。>>161何か庇われている気がする。もう一人の声も聞こえる。 きゅうりょうにすら反映されないし出れるわけでもたすかるわけでもないのに。
ふっ、となぜか笑ってしまった。 景色がみえないかわりにあかいあかいふんすいがみえる。ばらをさかせたおとこがまた笑った。
どくり、とけつえきがそとにでた。 まぶたがおもくてひらかない。
すぅ、といきをはいて……
もうはきだされることはなかった。*]
(164) 2015/04/14(Tue) 00時頃
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譲ってくんねーのは わかった。あーあー。 まずアンタをボコっとくべきだった。
[>>161 はああ、と大きな溜息ひとつ。 まーね、俺もそーゆー奴がいねー訳じゃねーからさ 溜まった鬱憤を もういっぺん飲み干すくらい。
犬の死に顔探しにいけそーなネタくれた奴に折れようか。
ポケットの中から取り出したるは、 紙切れ詰まった茶封筒と 王子様からせしめた 偉大な教育家の顔4つ。
中身を全部ばらまいて はら はらら、 紅い海に沈んでいく 薄黒い紙幣]
地獄の沙汰も金次第…。 きっとそうですよね? クロエさん。
[ その声は 多分もう 届かない>>164 ]
(165) 2015/04/14(Tue) 00時頃
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/* あああああ クロエー><
(-93) 2015/04/14(Tue) 00時頃
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[死人に鞭打ちたくはないと、言ったものの、>>123 それよりも、もっとしっかりした介錯の方が桐谷には慈悲となるのだろうか。 カナメの言葉に、僅かばかり迷う。>>162]
……失敗したら、痛みを与えるだけだろ。
[実は一撃でぽっきり、は実践したことがなかった。]
動物虐待は確かにいけないし、犬は気の毒だが、証拠はあるのか。
[基本、証拠がないと動けないのが警察である。]
(166) 2015/04/14(Tue) 00時頃
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/* 何処までもカナメでかっこいい。
(-94) 2015/04/14(Tue) 00時頃
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/* 要さんの飼い犬を殺したのは ←こいつです
(-95) 2015/04/14(Tue) 00時頃
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…………、
[迷っている間に、桐谷が動きを止めていたことに気がついて。>>164]
仕留め損なったり……介錯出来なかったり…… なんか、色々すまんかったな。
[正しい、間違っているをいちいち考えるのをやめて、思うがままに動いたけれど。もしもそれが迷惑の上に迷惑になっていたんなら、謝るしかなかった。
実際どんな想いを抱えていたのか、知る機会は失われ。]
(167) 2015/04/14(Tue) 00時頃
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[どこかから聞こえる銃声。 何かが燃えるような焦げ臭い臭いに惑いつつ。
一体探し人はどこに行ってしまったんだろう。 まだ、無事でいる事を願いつつ。
手掛かりもないままふらふらと大通りを通って、 街の中心部、噴水のある方角へ歩き出すだろうか**]
(168) 2015/04/14(Tue) 00時頃
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[甘いものは喉が渇く。 珈琲を飲みながら、今度はドーナツを頬張っていた。 チョコレートがたっぷりと掛かったドーナツ。 甘い。
モニターの向こうは、いよいよ混沌と化している。 報告書に纏めるのが もう、既に面倒だ。]
(169) 2015/04/14(Tue) 00時頃
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[くの字に曲がらないマニュアルな走りに 目的を失った人差し指が揺れて、後ろに、下がる。 踏鞴は踏まなかった。まだ、前後不覚には至っていない。
視線が一瞬揺れたのは 一人だ、矢張り、一人で、思考に揺れる間で。
探す視界に、掌が飛び込む。 前髪ごと、指が減り込むんじゃないかと、慌てて下向いた。]
い゛、ッ!? だ、から、焦らなくても、返します、て。
あの、髪から伝染らないとも、限らないんだけど…
[指先を伸ばそうとして、止める。 宙を掻いた指の奥、視線の先、ずれたグラス。 覗く赤い痣に、浮かんで湿った汗が鮮明で、息を飲んだ。]
(170) 2015/04/14(Tue) 00時頃
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刑事 カツラは、メモを貼った。
2015/04/14(Tue) 00時頃
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お、おい!ちょ!ま!!! どこさわ……っ、ぁ……!!
[なんのかんの言っても男だ。反応せざるを得ない。 いくらそう言うスキャンダルから彼が守ってきたとはいえ、 まさかその本人にそこを暴かれる事になるとは思わず。
刺激には敏感に応じ、鎌首を擡げる。男の身体は、容易に心を裏切るものだ。]
(171) 2015/04/14(Tue) 00時頃
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[状況と少ない手がかりで組み立てた憶測。 少なくとも、ほんおちょっとでも従兄の頭の中を覗けたようだ。>>153 難しい数式とか、そういう話じゃなくて良かった。 理数系は、昔からかなり苦手だった自負はある。]
みつる従兄さんは、……、
いや、僕達感染者はみんな、 処分されなきゃいけないんじゃないかな。
[>>158 しかも、政府の人間が銃器で撃ち殺しに来ることもない。 もしかしてこれは――。 僕達は、粘着シートに運悪く引っかかった 哀れなゴキブリのようだと思っていたけれど。
共食いする過程を観察される二十日鼠なんじゃあ、ないか。 まあ、そんなのどっちだって同じようなものだけど。]
(172) 2015/04/14(Tue) 00時頃
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[急激に頭が良くなって、馬鹿になってしまう男の物語を思い出す。 従兄の代わりに、感想文図書に指定されてたその本で感想文を書いた。 覚えているかな、もう、忘れちゃったかな。 二十日鼠と、白痴から天才になった男の話。
僕も花束を買えそうにないから、 アルジャーノンの墓前は、きっと誰も花を手向けない。]
……。
[誰彼構わずセックスする。 きっと僕も近い将来、そうなってしまうんだと思う。 でも、向ける視線は哀れみのそれには、ならなかった。]
…………… でも、いま、こうして僕とセックスしないで、話をしてる。 みつる従兄さんは、みつる従兄さんでしょう。
どんな従兄さんになっても、 ぼくの大事な、従兄だよ。
(173) 2015/04/14(Tue) 00時頃
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生意気言うな、クソガキ。
[そう簡単にボコられるか、と警棒を下ろして振った。>>165 桐谷への餞別を送るカナメの邪魔はせず。]
お前、大事なもののそばにいなくていいのか。 俺の大事なものの一つは、ちょっと見てない間に馬鹿になっていたんだが。
[その馬鹿が、さらに大変なことになっているとは知らない。]
(174) 2015/04/14(Tue) 00時半頃
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[汗は駄目だ、あれも、体液だから 甘く映る、咽喉の渇きを思い出した。]
太一さんまで
何で、伝染っちゃってるんだよ、ねえ。
[いつ・どこで・だれが・だれと。 可能性が在っても、だって、見えなきゃ妄想だ。
眉が下がる、こなれた困り顔。]
ああ、でも、じゃあ、大丈夫……… かな?
(175) 2015/04/14(Tue) 00時半頃
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警察官 クロエは、メモを貼った。
2015/04/14(Tue) 00時半頃
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/* どうして今またドラマ化になったのか謎のあれですな。 ってそんな指定図書はいやだあwwww
指定図書ってどうしろ、と言う本が多かったな。
(-96) 2015/04/14(Tue) 00時半頃
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[伸びてくる手は重ならない。 僕の両手は、従兄の頬を掴んで、顔は右半分の顔面に近寄る。 花束を敷き詰めたような、その痣に。 そっと唇を合わせた。]
………次に生まれてくるときも、 みつる従兄さんの従兄弟に生まれたい、なぁ。
だから、ちゃんとメール返してね。 めんどくさくても、もっと、僕と話、して。 約束だよ、みつる従兄さん。
[次が、もしあって。 もし、神様がちょっとだけでも優しくしてくれたら。 僕達に、すこしでも手を差し伸べてくれたら、お願いだよ。]
(176) 2015/04/14(Tue) 00時半頃
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/* わーい、わーい! 晴海ちゃんに大事な物のひとつ>>174に認定されてる!!
あ、すみません。 馬鹿の上に野獣化してます。 ちなみに他は何が大事なんでしょうね晴海ちゃん。
(-97) 2015/04/14(Tue) 00時半頃
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/*>>173 アルジャーノンに花束をかぁ あれ好きなの―
(-98) 2015/04/14(Tue) 00時半頃
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[頬を掴んでいる手は震える。
こんな腕力無き躰だ、腕だ。 引き倒されたら、抗えることなんてきっと無い。
でも、従兄がそうしたいなら、構わなかった。 そんな優しさなんて、優しさとは違うって分かってるのに。
傷を舐められたことを思い出して、 同じように舐めようと舌を伸ばそうとする。
誰かが近づいてくる足音>>168を、鼓膜はまだ拾えず。]
(177) 2015/04/14(Tue) 00時半頃
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ヨッシャ、獲った。
[弾む息をさらに揺らしてニシシと笑う。 当初の目的をすっかり忘れた空っぽな頭に、 服屋狩りの成果がもたらす満足感が注ぎ込まれる。
逃げるって反応にしろ、痛がる様子にしろ、 イガラシさんとは違った雰囲気。
だから警戒心は放り捨て髪にザクリと五指差し入れて 相変わらず鬱陶しい前髪を後ろに流してやる。]
感染んねーだろ……っつか、 もう貰って大事に育んでる最中?だし?
[芽吹いているとは知らぬまま。 前髪の下から探り出した困り顔へと向かって 清々しくカムアウト。]
(178) 2015/04/14(Tue) 00時半頃
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/* 俺の従兄弟がこんなに良い奴の筈がない。
(-99) 2015/04/14(Tue) 00時半頃
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[ぎぎぎ、………頭が動かないから、目で。 今度こそ見たい、ガソリンスタンドの鬼の金棒。]
べたべた触っちゃったので。
[伝染ることを心配して、返せないことはないだろう、と。 金棒の外側は、あからさまに体液が残っていた。 ――― 僕のだけではなくて。]
(179) 2015/04/14(Tue) 00時半頃
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>>174クソガキ? 失敗こえーとか言ってるチキンに言われたかねーわ。 >>166 失敗しなきゃいーんデショ。 まーー、もうその必要>>164もねーみたいだけど
……中途半端、って ツレーもんよ?
[ なにが だろう。 心当たりは、あれど 考えることを拒む。 痛いのは、人差し指ばかり。]
あー…… あいつは最初ッから、馬鹿だからさ。 馬鹿はね、ビョーキになんねーの。 なったとしても さ 気づいた時にはもー治ってる位のバカさだから。 ………俺も大概だけどな。
[自嘲気味に わらう]
(180) 2015/04/14(Tue) 00時半頃
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……やめっ、…くっ、や、やぁ、ああっ!!
[いやいやと首を振りながら、こんなにも嫌なのに今まで自分でしてきたよりもずっとずっと悦くて。
流されてはいけないと思えど、どうかしてしまいそうだ。]
(181) 2015/04/14(Tue) 00時半頃
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/* はぐwwwwくんでるwwwww>>178
なんか顔覆いたくなるくらいはずかしーんですけど!!!! なんなの!なんなのこの感覚!!!!! 俺の愛の結晶みたいないーかたやめてくれる!?!?! そのとおーーーりだからやめてくれる!?!?!?
ああああもおおおおたいちいいいいい(ぎゃんかわ
(-100) 2015/04/14(Tue) 00時半頃
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小説家 ミヤノは、メモを貼った。
2015/04/14(Tue) 00時半頃
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そんなに大袈裟な事じゃないと思うけれどなあ……
[今、街に蔓延しているウイルス以上の"恐ろしい事"なんてきっとない。 そう告げそうになったけれど、当事者に向ける言葉ではないと気づいた。 だから苦笑だけを向けて、リクエスト>>154の飲み物を取る。]
そういえば、メロンソーダってタケ兄の目の色になんか似てるよね。
[そう言って手渡そうとしたら、伸ばされた手が後ろへ隠されて。 小さい声で呟かれた言葉に、どんな顔をしていいかわからなかった。 行動の理由は理解できるから、こんなことを考えるのはお門違いも甚だしいのに、無性に悲しくて仕方がない。]
………嫌だって言ったら、どうする?
[少し意地悪な問いだったかもしれない。 そんな風に思ったけれど、口から出たものは引っ込められない。 ボトルの底を碓氷へ向けてながら、浮かべた表情はどんな笑みに見えるだろう。]
(182) 2015/04/14(Tue) 00時半頃
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[一回弾丸で失敗したから怖気づいていたのは事実だったので、耳が痛いから反論はしなかった。>>180]
ふうん。類は友を呼ぶんだな。
[馬鹿やら自分も大概やら、そんなことを聞けば一纏めにした感想を述べ。]
つーか、いつの間にかまた居なくなってんな、うちの馬鹿も。 まあ、いい。 俺もしばらく放っとくか。
[動きまわりすぎて、結構疲れてきていたのだ。 食事も昨晩からしていないし。]
(183) 2015/04/14(Tue) 00時半頃
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…………借りは、直接返せよな。 ま、いーけどよ。
[ベタベタ、あの場で、ベタベタ、あの場で ……チカリと一瞬、鮮明に蘇った光景。 体液に塗れた狂った交尾、性の匂い。熱。赤い。
じわりとヤマトの頭にかけていた掌に汗が滲む。 や、何コレ、オカシイ。
パッと手を退きサングラス押し上げて目を擦り オカシイものは散らして消して。]
返してもらうわ。
[サンキュ……って、金棒拾いに、スタンドへ。]
(184) 2015/04/14(Tue) 00時半頃
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/* あーまてよこれ… 亡霊だから、襲撃で死ぬかんじになるんかなクロエ。 ちょっとすごい悩む…。 処刑立候補した方がいい感じなのかしらん。
(-101) 2015/04/14(Tue) 00時半頃
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どこって、ナニですよ。ナニ。 [>>171先ほどまで半泣きで怯えていたのに、またいつも通りの声の調子で慌てはじめるものだから、漣の方も、眉間の皺はそのまま軽く表情を緩めて。 自分の手の感触を分からせるように、手の平全体で押し包んでユキトの雄を刺激する。
多少鞭で追い打ちをかけた後に、甘い飴を与えれば効果が抜群であることを。 ユキトのマネージャーである漣が熟知していないはずがないのだ。]
嫌と言っても、こちらは好いようですが。 ほら、勃ってきましたよ?
[手の中で鎌首を擡げ始めたものがユキトの目にも見えるよう身体を少しずらして。 徐々に熱を持って硬くなるユキトの雄の様子を丁寧に実況する漣の唇は、悪戯にユキトの耳元や首筋へ何度も唇を押し上げる。
手の平が先走りに濡れれば、それを塗り込めるように全体をさらに扱く。]
(185) 2015/04/14(Tue) 00時半頃
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刑事 カツラは、メモを貼った。
2015/04/14(Tue) 00時半頃
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分かりますか? 私の手の中で、びくびくと震えているのが…。 そろそろイきたいんですか?
[わざと尋ねるが、イかせるつもりは初めからない。 中指と親指で輪を作り、根本を軽く絞めて射精できないようにすると、左手を退けてようやくユキトの両腕を解放する。]
ユキト。 先ほど、なぜこんなことをするのかと尋ねていましたね?
[左手で先走りを搾り取る。 桐谷の時も思ったが、やはりこの程度の量では足りないだろう。 それでもローションなんて便利なものはないから、有るもので代用するしかないのだ。]
RoseHAZARDに感染するとね、性的衝動に抑えが利かなくなるようなんです。 つまり相手がだれであろうとセックスしたくなる、ということですね。
そして問題なのは、その衝動の相手が男だということなんです。
(186) 2015/04/14(Tue) 00時半頃
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[この封鎖された空間に男しか居ないから、男を抱こうと思うのか。 女が居たとしても、男を抱こうと思うのか。 それは研究者ではない漣には分からない事だった。]
今はまだ、理解できなくてもいいですよ…。
[濡らした左の指を、ユキトの窄まりへ押し当てる。 190近い長身をユキトの足の間にかがめて、根元を塞がれているためイくにイけないユキトの雄の、先走りをにじませる先端に口付ける。 ユキトに目をあわせたまま、塩の味がする男根を舌で舐めて、抵抗される前に根元まで咥え込む。 それと同時に、誰もまじまじとは見たことのないユキトの後孔へ指先をねじ込んだ。*]
(187) 2015/04/14(Tue) 00時半頃
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/* いや、違うな。 亡霊時の半狼襲撃なら襲撃役死なないはず(って話出てたよね)
(-102) 2015/04/14(Tue) 00時半頃
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そりゃ処分しなきゃ感染が広がるからな。
[従兄弟の言葉>>172に返す声に余韻は無い。 病原体は絶滅するのが一番の理想だから、当然だ。 その病原体の塊になった俺達は処分されるのは仕方ない。
だが本能が仕方ないと納得出来ないから、 こうやって意地汚く生きて、欲を求めるのだ。
死んだ方が良いと判っていて、サンプルを集めると言う 適当な言い訳をしながらセックスを繰り返して生きようとする。
何だか……縋りたい、と言う気持ちが判った気がする。 もっとも、生と、死のどちらにしがみ付きたいのか判らないが。]
(188) 2015/04/14(Tue) 00時半頃
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……… もぐの?
[本末転倒の顛末>>178 獲る、獲られた、一瞬、木から桃が落ちた。 この場合、落ちるのは僕の頭で、成る程それも感染者の顛末かと 諦め走馬灯一秒、巡り終わるのが早い、だって狩人が笑うので。
前髪解かれれば 当然、汗にナニに張り付いた髪が、解れる。 セットせずに丸一日経とうとしてる、ほつれるし、固い。]
太一さん、普通……… ? だよね。 水やりのコツ、あるんですか。
[お人好しの血を吸うなら、咲き方も異なるのか。 視線が、彼に戻る、芽吹いていた方の目の、側。]
(189) 2015/04/14(Tue) 00時半頃
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手遅れになってからじゃ遅いんだよ 霧香は、それで
[気付いた時には手遅れだった。心配かけまいと出産後の体調不良を隠し隠して亡くなった でもそれは今すべき話ではないかと口をつぐみ>>182]
あはは、じゃあ昴君の瞳はイチゴジュースだ
[柔らかな薄紅で、熟れて綺麗 そう考えていた直後に向けられた意地悪な質問、浮かべるは困り顔 その悪戯っ子な笑みを見れば冗談めかしてこう答えようかと]
そんときゃ噛むぞ。その手をがぶりっ! 其れが嫌なら置いてよ、床に
[筆を扱う繊細な手、触れて頬をすりよせて愛でたい 触れればどんな柔らかさを持つのだろうか
――ちがう、まって。何を考えてるんだ ぶんぶん、首振ってそれらの考えを霧散した]
(190) 2015/04/14(Tue) 00時半頃
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[昔途中で読むのを止めた本>>173を思い出した。 感想文は従兄弟に変わって貰ったが、その感想文を読んで 改めて読み直して、ただただ悔しかった。 俺はそんな事になったら、絶対に天才のままでいる。 そう決めたのに。 人間である理性を容易く手放して、本能に溺れようとしている。
こんな俺をあの頃の俺が見たら馬鹿にするだろうか。
だが、従兄弟の瞳に哀れみの色は無い。 それが俺の浅ましさの輪郭をはっきりと映しているようだ。]
(191) 2015/04/14(Tue) 00時半頃
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観察者 シープは、メモを貼った。
2015/04/14(Tue) 01時頃
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/* いきなり突っ込まれるのをお望みだったのなら結構本気でごめんなさい…orz 中の人のチキンと、プロから言ってたユキト可愛いがどうしても抜けなくて…
(-103) 2015/04/14(Tue) 01時頃
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[みつる従兄さんと呼ばれる度に、何処か軋む音が聞こえる。
従兄弟にこんな事を言わせているのに、俺の中のウイルスは 陽のあたる方へ茨を伸ばす様に、生へ生へとしがみ付こうとしている。
俺がしがみ付きたいのは、死神の方なのに。
気付けば優しい唇で触れて来る従兄弟を抱きしめていた。]
こんなのの従兄弟に生まれたいとか。 俺としては光栄だけど、やっぱり文系は理解出来ない。
[単純に、馬鹿だと思った。でも]
すまない。ありがとう。
(192) 2015/04/14(Tue) 01時頃
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[ くる、と周囲を見回して 薄い金眼は銀色を探すけど あーもークソみっかんねーじゃねーかとブーたれる。]
なー、おっさん。>>183 あんた死にたくなった時、死ぬ方法あンの? どーーしてもって言うンなら あんたが必死に見つけたがってた……
……やっぱやんね。
[俺のほしー獲物は分けてくんなかったしな。 そんな義理もねーはずだ。]
俺はほっとかねーよ。連れてく、って約束したし。 天竺みつけねーとなんねーし。
[意味不明の言葉残して、歩き出す。 数歩進んだ足元に コツ、と見覚えのあるカッター。]
(193) 2015/04/14(Tue) 01時頃
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金棒は此処に隠した。 欲しくばこっそり勝手に持って行ってください。
ッて、書いたつもりなんだけど、なあ。
[指先が離れた、じりじり、米神が熱い。
だから、誰かに会うのは、まずい、不味い、マズイ、ッて。
警報は、チャット画面の波に消えた、ようで。 頬に前髪が絡む、再度、視線が追う、太一の背中。 ゆっくりと、追い掛ける速度――――… 忍び寄る、温い速度で 手を伸ばしたのは、肩を掴む為だ。病魔の衝動。ひときわ、ぬるい]
(194) 2015/04/14(Tue) 01時頃
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/* わりと最初はえろいことする気満々だったんだけど… なんかこう、滑ってしまった気がしてならないwwww みつるそれなりにえろぐ回してるから 1ターン休憩もありかなと思いつつ付き合わせてしまった、という
期待はずれだわ~て思わせたらまじですまないマン
(-104) 2015/04/14(Tue) 01時頃
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[携帯が震え、メール>>132が届いたことを知らせる。 その内容をじっと見て。 返事を打つ、その画面を開いて暫し迷う。
彼があそこから出られる可能性はゼロに近い。 それは、取り残された、と聞いた時から分かっていた。 少なくとも、別れるときに 彼に忠告していたらこうならなかっただろう。]
------ TO:スグル そうか 残念だな ------
[何が残念なのか。 もう彼の小説を読めないことなのか まだ理性が残っていることなのか もう会えないことなのか ――そのすべてなのか。]
(195) 2015/04/14(Tue) 01時頃
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/* わたしはもうその場の空気次第で生きすぎてるんで 近親相姦村で本気だすわ。 コアかなり取れる見込みだし。。
(-105) 2015/04/14(Tue) 01時頃
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確率的には天文学的な数字だが。
根性あるなら生まれてくれば良い。
[傷を這う舌に簡単に燻ぶっていた熱が戻って来る。 はは、面倒だな。 本当に、自分では死ねそうにない。 それこそ誰かに助けて貰うか、腹上死か、 ウイルスに殺されるしかないらしい。]
恭ちゃん、ほんと、イイ男になったな。
[叔母さんの後ろに隠れていた時とは大違いだと、 笑いながら舐める舌に同じく絡めようと舌を伸ばす。]
(196) 2015/04/14(Tue) 01時頃
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残念だな。
[声に出して呟いた。]
(197) 2015/04/14(Tue) 01時頃
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/* きゃあー たいちー にげてー(棒
これはどっちでもうまい たいちのご病気進行してもうまい 嫉妬ロルぐりぐり回すわ。
ふりはらってくれても純情進行うまい。 ただひたすらに どんぶりめしうまい。
(-106) 2015/04/14(Tue) 01時頃
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/* 昴君かわいい(確信) にげてーこのあぶないひとからにげてー
(-107) 2015/04/14(Tue) 01時頃
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もいで、食うの?
[木から転がり落ちる熟れた実のイメージ。 割れた肌からトロリと溢れる蜜は甘い匂い。 妄想像と重なりあったのは汗の匂いと油の匂い。
軋む髪を、ついでにパリパリ解したり梳いたり。]
普通……っつか、まあ……普通だな。 あんま、考えねーからじゃね?
[もとより本能的に葛藤薄く生きているせいか、 初期搭載されている理性が脆弱なせいか。 確かに、頭の動き方は普段とそう代わり映えない。
ちょっとばかり暑くて、熱くて、喉が乾くだけ。]
(198) 2015/04/14(Tue) 01時頃
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――わっかんねーよ、言葉足りてねえだろ。
[開示された謎解きの解答編に、 スタンドへ向かった足を止めて振り返りかける。 退いた半歩を軸に、体の重心を移した瞬間――]
……あ?
[さっきの逆襲のつもりか、迫る腕に間抜けな声零し。 獲られまいと避ける本能が仇になって 体制は後ろ向きに崩れ、背中が地面に落ちた。ドサ。]
(199) 2015/04/14(Tue) 01時頃
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[従兄弟の背後に見える男>>168 ほんの一瞬の邂逅だったが、従兄弟が心配していた友人。 彼はまだ無事だろうか。 近付けば、彼も俺は襲うだろう。
そしたら……俺の従兄弟に生まれたいと言ってくれた恭ちゃんは 悲しむだろうな。]
恭ちゃん、恭ちゃんの……身体、甘い。
[舌を絡めながら、彼に、いや、他に人がいるなら 見せ付ける様にゆっくりと従兄弟の首に手を伸ばした**]
(200) 2015/04/14(Tue) 01時頃
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ガキに心配してもらわずとも、色々知ってる。 他人を殺すより簡単だ。
[実行したことはないし、死に損なって痛い目にあうかもしれないが、その際に迷惑がかかるのは自分だけな分、気楽なものだ。>>193]
ん?なんだ?
[めまぐるしくおこる非日常に振り回されて、いっぱいいっぱいで。自分がこの事件が起きる前に何を追っていたのかなんて、とっくに頭から消えていた。]
……おう。 よくわからんが、約束は大事だからな。 テンジク行くなら達者でな。
[今放っといてたんじゃないか?、と意地悪を言わない程度には大人だった。意味不明だが西遊記は知っているので、無理やり合わせようとしていた。]
(201) 2015/04/14(Tue) 01時頃
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[訳が分からない。アレだけからかっても真顔で返してきた彼が、こんな事をするなんて。 それなのに身体は敏感に快楽を拾うから、苦しくて、苦しくて]
う、うう……。
[昇り詰める寸前で抑え込まれた欲。イキたいかと問われて首を振るも、からだはそれを貪欲に求めていて…]
…ぅ、…嘘。
[誰彼構わず、性交したくなる。そう、目の前の男は、自分を犯そうとしているんだ。 そんな風になるなんて、知らなくて……]
や、やめっ、ひぁっ!? [ぎゅうと締めていたはずなのに、温かく湿った口腔内に包まれて腰砕けになると同時に、出口から入り込んでくる指。 思わず、彼の短髪の頭に縋ってしまいながら、ヒクヒクと震えていた。 いやなのに、背筋を駆けあがってくる感覚はいったいなんなの!]
(202) 2015/04/14(Tue) 01時頃
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/* シープ素敵。
(-108) 2015/04/14(Tue) 01時頃
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野良犬 キングは、メモを貼った。
2015/04/14(Tue) 01時頃
発症者 ミツルは、メモを貼った。
2015/04/14(Tue) 01時頃
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だから、それだと親不孝者ですよね。
[内側から食い破られるのか、外側から食い破るのか 夜の会話と、響きは似ているようで異なる。 全ては痣に蝕まれている所為。 昨夜のゼロと、今現在のイチの違い。
指で解かれた>>198前髪が、また、絡まる。 左側を中心に汗が溜まるから、仕方がないと言い聞かせて 太一が背を向けるまでは、
無害に笑っていられたと――思う。]
(203) 2015/04/14(Tue) 01時頃
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そーー? なら安心だ。さすがケージさんだな。 ヅラん中に毒薬でも仕込んであんの?
……そんじゃな。
[クロエはクロエに戻れたのか。 否応なしに視界に入るそれに、いつもの調子も少し狂う。 天竺なんて話をそのまま返してくるあたり ユーモアセンスはねーけどヒトはよさそーだ、と 薄らと笑うだけ。
ひらりと手を振り、いつ来るかもわからねー今生の別れ。]
(204) 2015/04/14(Tue) 01時頃
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[歩きながら、 すう、とひとつ 深呼吸。 なんで自分の携帯イジんのに覚悟完了しなきゃなんねーんだ、と腹立たしさひとつ、ふたつ、みっつ。 クソ犬を弔うつもりは毛頭ねーけど 余の顔ならちらっと見に行ってもいーかな、とか。]
……みず、飲みてえなぁ。
[歩きながら、蒼穹を見上げ ぼやいて 気合入れてはずしたロック画面の向こうに文字を打つ。
BIGデンキのトイメンにコンビニあったろ 余がそこ 居るらしーから。 お前も水持って来いよ。喉乾いた。
行く先はコンビニだっつーのにね。 あいつが持って来るっつったんだから、とーぜんでしょ]
(205) 2015/04/14(Tue) 01時頃
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/* >>204ヅラの中に毒薬wwwwww
(-109) 2015/04/14(Tue) 01時頃
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配慮ッて言いません?
[手首から、腕の腹から、浸食する痣。
全身を痣に蝕まれて逝った 常連の顔を思い出して、ああ、と息を吐いた。 伸ばした指先は温かったけれど、届く、届いてしまって 掴んだ肩が反転して、眼下、太一のお姿。]
ん、ふ、ふ。
[慣れた調子で、鼻で笑う、表情は不相応の困り顔。 腕を伸ばして、先ほどされたことと、同じように 頭を掴んで――― 叶えば固定して、覆い被さる。
狙うは、右耳、此処は先程と違う。 耳たぶの柔らかい位置を、がぶ、と狙って、前歯を*寄せた*]
(206) 2015/04/14(Tue) 01時半頃
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/* だめだ…… 私のRPは大体KUZUになる…… でもだって太一さん倒れてくれるから;;;;; こんな良いひとを襲うのか;;;;;
(-110) 2015/04/14(Tue) 01時半頃
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お前、撃ち殺すぞ。
[相変わらずむかつくことを言うガキだが、恐怖に笑いながら人を殺せと迫ってくる姿よりは、相変わらずの方がよほどいい。>>204]
じゃあな。
[去っていくカナメの背を見送って、その場にあぐらをかいた。 朝起きていきなりセックスして、その後部下を殺して。 肉体的にも精神的にも疲れない方が嘘だ。 このまま動き続けたら過労死する、きっと。
少し休憩したら、色々揃うコンビニにでも行くか、と考える。 ここからなら、N1-W1が近いか。*]
(207) 2015/04/14(Tue) 01時半頃
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野良犬 キングは、メモを貼った。
2015/04/14(Tue) 01時半頃
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[確かに、それが一番早いだろう。>>188
果実の腐った部分を切り落として残った分を食べるというのは、 その部分もだめになっている可能性があるから、 普通はあまりやりたくないことだ。
ただ、従兄や、偉が僕よりも長く生きて欲しいと思うべきか。 いや、どうなのだろう。 生きていても碌な状態ではないのなら、どうなのだろう。 救いを求めてもそこは行き止まり、という袋小路にはまってる。
件の本は、最終的に従兄の読書が叶ったようで。>>191 やはり従兄と考え方が180度は違うようで、 僕は僕で、頭の重さが変わっても人の本質は変わらないとか、 そんな感じの感想を、原稿用紙に綴った気がする。
本に対しての従兄の感想をなにかの時に聞いて、 やっぱりこの人…とちょっと引いてしまったことを思い出した。]
(208) 2015/04/14(Tue) 01時半頃
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[>>192背を抱きしめる腕に、抗うことはしない。 それに、従兄の気を僕が引けているうちは、 発症者の一人の魔の手から、秋吉を守っていることになる。 だけど、僕は従兄を殺そうと思えない。 僕には、そんな度胸なんて無いのだから。 歪んだ赫い瞳を見ても尚、病に狂う従兄を許してしまう。
だって、一人にしては、おけない。 寒いなら、温めてあげたいと思う。]
――…こんなのって言うなよ。 僕には、従兄はひとりしかいないんだから。
[感性を笑われても、苦笑しか溢れない。 何も無くなってしまうって思うより、 なにか、なにか救いがあればいいって願った方が、 少しでも残りの時間を有意義に過ごせそうな、気がした。 それが天文学的な確率であったとしてもね。>>196]
(209) 2015/04/14(Tue) 01時半頃
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[昨日撮影のあった公園で再びユキトを見てから、頭痛と共に意識の後ろ側でなにかを訴えていた男の声が酷く遠くなった。
今はもう、意識して耳を傾けても言葉の判別が難しい。
それに反して、皺枯れた老人のような男の声はますます煩く頭の中に響くようになった。 まるでその声の主が頭の中に直接住み着いているようだ。
人を馬鹿にしたように皺枯れた声で嗤うその声が、何度も何度も、しつこいまでに命令する。 男の声が聞こえる間は抵抗する事もあったが、それがほとんど聞こえなくなった今は抵抗する気もほとんど起きない。
見えない場所で薔薇が皮膚の表面を浸食してゆくように、皺枯れた声は漣の意思や行動そのものを支配してゆく。 本来であれば恐ろしいはずの喪失も、声の命じるままユキトに触れている今は意識の外側へ。
同性を抱くという行為が、記憶の一部に封をしてしまった漣には、酒や煙草、ドラックよりも自分の不安定さを紛らわすのに丁度いい行為だった。]
(210) 2015/04/14(Tue) 01時半頃
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[桐谷の時には苦労した探し物も、二度目で早速コツを掴んで。 しこりのある場所を中心に、狭い肉壁を広げるように指で大きく円を描く。 狭くて熱いユキトの肉壁に、自身を収めることを想像してぶるりとひとつ、身震いをする。
やる前は同性のものを咥える抵抗や嫌悪感を感じるかと思っていた口淫も、いざ始めてしまえばさしたる抵抗も感じず。 むしろ口の中でびくびくと跳ねるそれに、面白い以上に愛おしいなどという感情を感じ始めるのだから、ウイルスの効果というのは恐ろしいものだと漣は思う。
>>202やめさせようと髪を掴むユキトの手に対して力が入っていないことを言い事に、輪にした指は外さず咥えたものを絞る様にズズッと啜っては儚い抵抗を嗤う。
傷つけないよう、慣れさせるつもりならもっとじっくり解すべきだと分かってはいる。 きっとユキトは、桐谷以上に痛がるだろう。 けれど漣の方ももう限界で、狭いスラックスの中を押し上げて早く中へ挿れさせろと訴えている。
ユキトの中で関節を曲げたり延ばしたり。 肉の締め付けと熱さを楽しむ漣の指は、まだ二本目が入ったばかり。]
(211) 2015/04/14(Tue) 01時半頃
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[せめて痛みを誤魔化せればと、考えてしまうのは申し訳程度に残っている理性か。それともユキトのマネージャーとしてか。 いい加減なんなのか分からなくなり、それすらもどうでもよくなってくる。
背中から広がる熱に、脳みそが焼かれてゆく。
ふと見上げて、目に入ったユキトの右肩の傷。 血が滲んで赤く染まった包帯に、漣は昨日から胸ポケットへしまったままの“ガム”の存在を思い出す。
あの時はこの後のことを考えて使うのを躊躇ったが…。 (本当は、誰に使うつもりだったのかも、もう覚えていない) こうして感染してしまった以上、ユキトには死以外の未来はない。
ならもう、使ってしまっても構わないだろう。 お優しい高校教師がくれた、痛み止めという非売品の“ガム”を。**]
(212) 2015/04/14(Tue) 01時半頃
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いい男かは分かんないけど、少なくとも、もう子供じゃ……、ぁ
[子猫が親猫のミルクを舐めるように瓣を舐めていたけれど。 唇が重なって、舌が合わさって。 甘くて、淫猥な香りに、胸がぎゅっと締め付けられる。 理性を保っていたいという気持ちと、 もう手放した方が楽なんじゃないかっていう本能が拮抗する。
―――あ、 ……ぁ、]
んぁ……、ふ、 みつ、 ……ぅあ、
[意識が朦朧とする。 睡眠をまったく取れていないこともあり、 理性がどんどん削れていくのが、解る。
あまい、あまい。 感性が異なっても、行き着くところは同じらしい。 秋吉とお揃いの位置に咲いた首の痣。]
(213) 2015/04/14(Tue) 01時半頃
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[指が触れ、爪が当たる。
そこに触れられると、嫌がって従兄の肩を叩く。**] ぅあ、みるつ従兄さ、やめて―――そこ、は、 だめ、
(214) 2015/04/14(Tue) 01時半頃
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[やだやだと脚をバタつかせようとしても、ガッチリと押さえ込まれていて。 後ろほぐす指が強烈な快楽を塗り込もうとすれば、思わず声も出る。 紛らそうと、自分の手を噛み締めて]
うっ、うう……っ!!
[くるしい、イキたい。早く楽に、なりたい]
(215) 2015/04/14(Tue) 01時半頃
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/* ものすごい誤記wwwwwwwwwwwwwwwwwww はよNERO!
(-111) 2015/04/14(Tue) 01時半頃
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小説家 ミヤノは、メモを貼った。
2015/04/14(Tue) 01時半頃
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/* なんでまた晴海ちゃんは漣の近くに来るんですかね!? 一番近いのはS1-0だと…あれ、違う?
まさか晴海ちゃんに使うつもりで貰ったガムを、結局ユキトに使うことになろうとは…。
(-112) 2015/04/14(Tue) 01時半頃
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