
691 【R18薔薇村】薔薇の香りのミステリーツアー【身内】
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狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が8人、首無騎士が1人、人狼が4人、恋愛天使が6人いるようだ。
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僕はやだよ?いかないよ?
(0) 2015/03/15(Sun) 00時頃
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/* よっしゃあああああああああああああああ! 狼きたああああああああああ! これで相模は淫乱になれる!これは勝つる!
#まずそこか
(-0) 2015/03/15(Sun) 00時頃
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/*独り言落としてなかったね。どうも閣下だよ。 今回はメモで透けた気しかしてないけどもう半ば諦めの境地。
さて……人狼希望したのに村人か……人狼希望多かったと見たねw 役職無しはつまらんのうつまらんのう(´・∀・`)
はて、まだカプもクソもない状況な気がするんだけど天使さんたちはどうなることやら……w
(-1) 2015/03/15(Sun) 00時頃
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──スタッフルーム──
[今まで休む間もなく走り続けていた列車の速度が、徐々に落ちていく。 フクトミは車内アナウンスのマイクの電源を入れ、静かに話し出す。 今まで意識を失っていた参加者と従業員は、この放送で目を覚ますことだろう]
……皆様、お休み中のところ、失礼いたします。 間もなく当列車は駅へと到着致します。 大変恐れ入りますが、下車のご準備をお願い致します。 お手荷物は、こちらでお預かりし、お運びいたしますのでお申し付けください。
[アナウンスを終えれば、フクトミは足早に列車出口に向かう。 そこで全員が揃うのを待って]
(@0) 2015/03/15(Sun) 00時頃
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──列車出口→目的地──
[全員が揃ったのを確認し、深々とお辞儀をする]
皆様、長らくのご乗車、大変お疲れさまで御座いました。 外の空気が少し恋しくは御座いませんか? 気分転換がてら、少し散歩をしつつ目的地へと向かうことといたしましょう。
[列車から一歩外に出れば、目の前に広がるのはレトロな木造の駅舎。 まるで、ここだけ時代が止まったかのような。 フクトミは穏やかな声音で、この駅についての説明を始める。 興味がある人だけ、耳を傾けてくれるだろう]
こちらは明治27年に開通して以来、当時の趣そのままに保存されている駅舎で御座います。 また、駅だけではなくこの地域一帯で歴史的な建造物や町並みが保存されているのですよ。 ……そのため、通信網がここには届いておりません。 通信機器など、暫くご利用出来ませんのでお願い致します。 ご不便をお掛けいたしますが、ご理解くださいませ。
[もしそう言った機器の状態の確認をした者がいたとすれば、圏外という表示が目に入るだろう。 駅を出て、町並みを歩けば、本当にここは現代なのかと疑ってしまうような歴史的な眺めである。 数分ほど歩けば、やがて、一際大きく豪華な見た目のお屋敷が全員の前に姿を現す]
……ああ、見えて参りましたね。 あちらが今回の目的地の、通称“薔薇屋敷”と呼ばれるお屋敷で御座います。
[少しだけ後ろを振り返り、にこりと笑いながら屋敷を手で指し示した]
(@1) 2015/03/15(Sun) 00時頃
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/*
トト可愛いなぁ・・・一緒に逝こう!
あ、素村だ、良かった・・・。 狼ならキリングRPとかしないとなんだよね・・・? 恋天使ならお相手様探さないとだし・・・。 今回はカプれなくても、このままわいわい出来ればいいかなーくらいに思ってたり・・・。 ガツガツ、エロる気なくってかなみんごめんねw
(-2) 2015/03/15(Sun) 00時半頃
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──庭園→玄関ホール──
[目的地へと辿り着けば、まずは屋敷の庭園を通って。 その庭園には、数々の種類の薔薇が植えられ、そして全ての薔薇が今が見頃とばかりに咲き誇っていた。 花に造詣がある者ならば、薔薇のシーズンはまだ先のはず、と不思議に思うかもしれない。 温室に入っているわけでもなく、外の自然の環境で植えられた薔薇が、どの種類も同時に満開を迎えているのだった]
こちらはお屋敷の庭園で御座います。 ご覧の通り、薔薇が見事に満開に咲き誇っています。 この見事な薔薇が、“薔薇屋敷”と呼ばれる所以で御座います。
明治の初期頃、外来より持ち込まれた品種が今でも残っており、非常に価値の高いものも中には御座います。 もしご興味があれば、ご自由にご覧ください。
[庭園を横切り、そのまま屋敷の前までたどり着く。 重厚な扉をゆっくりと開いて、玄関ホールへと足を踏み入れる。 中程まで進むと、静かに振り向いて]
こちらの建物は明治初期に建てられ、今でも当時のまま色褪せずに残されております。 国の有形文化財にも登録がされている、非常に歴史的価値の高い建造物でございます。
この屋敷は、代々この土地の旧家である榊原家という方々の住まいとして利用されておりました。 ……あちらの肖像画は、その歴代の当主の方たちのもので御座います。
しかしながら、その血筋が昭和後期にぱったりと途絶えてしまったのだそうです。 それ以来国が保護をしていたそうなのですが、今回、この屋敷に買い手が現れ、その方の意向によりこの屋敷を宿泊施設として利用する運びとなったわけで御座います。 貴方がたは、この屋敷での最初の宿泊客という訳で御座います。
[そう言って、この屋敷の見取り図を参加者達に配りながら、合わせて部屋の鍵もそれぞれに配っていく]
幾分、宿泊施設としてはまだまだ発展途上の建造物で御座いますので、色々とご不便をおかけするかと思いますが、どうぞごゆっくりとお過ごしくださいませ。
(@2) 2015/03/15(Sun) 00時半頃
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お待たせいたしました。
フクトミからの案内は以上です。
ミステリーツアー、本格的なスタートです。
(#0) 2015/03/15(Sun) 00時半頃
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――ダイニング:回想――
[初めて見た時と変わらず仏頂面の相手>>306だが、よくよく見れば微かに感情が乗せられていることに気付く。 無愛想に見られることが多そうだし、損してんなぁ。 そんな感想を本人に聞かせることはない。苦笑いだけに止めて心の中に仕舞いこんでおいた。
特に自分が作ってしまった間に関しては気にならなかったらしい。 そうして返ってきた言葉。 コトブキと違って先生と呼ばれることにも抵抗はなさそうだ。]
おー、それなら良かった。一応呼ばれてんの聞いてたけど、間違ってたら嫌だったもんでね。 名前呼びのが好きなら、教えてくれたら呼ばせてもらうぜ?
[サガミセンセ、とハートが付く勢いでニューハーフの人の声で呼んでやる。 それと同じくして、間が良いのか悪いのか、料理が運ばれて来た。 運んで来た給仕は面食らった顔をしていたが、それでもしっかりと仕事をこなし、相模からの注文を受けて戻っていく。 ……うん、正直すまんかった。 そんな事を考えていれば、相模から疑問とも不満とも取れる言葉。 ダイニングカーを見渡しても、外の様子なんて解らない。動いてるのは音と揺れで解るのだが。]
そうだなぁ。結構時間経ってるし、目的地に着きそうなもんだけど。 つーか、さ。窓無くても、着いたら駅のホームで駅名解るんだし、窓あっても良かったんじゃねぇかって思うんだけど。
[本来なら窓があるはずだが、壁でしかない場所を見詰める。 まさか降りる時に皆して目隠しで降りるとか、そんな馬鹿げたことをするのだろうか?そうでもしなければ、場所の特定が出来てしまいそうなのだが。 その辺はザルなツアーでした、なんてオチなら笑えるのだけれど。 そんなことを考えながら、運ばれて来たサラダにフォークを突き立てた。]
――なん、だ?お、おい、センセ?
……やっべ…
[突き立てたところで異変に気付く。匂いがする。花の匂いだ。 それから少しして、相模が机に伏してしまった。 何か、おかしい。 揺すり起こそうと手を伸ばして、自分の体にもそれが及んでいる事に気付いた。 意識が遠のく。駄目だと頭の中、警鐘は五月蝿くとも抗えない。 フェードアウトしていく意識。そのままその場に崩れ落ちた。]
(1) 2015/03/15(Sun) 00時半頃
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/* 案内お疲れ様です。 2d以降でも分かるのですが、俺は狼に就職しました。 それに当たって幾つか質問が有ります。
★▲対象者は村立て様が指定する、というのは把握してますが、▼対象者の場合も狼が殺害担当するのでしょうか?絆持ちの場合は絆持ち同士が合うと思ってますのでそれ以外の方のケースですね。 ★赤茶で中の人の発言はどうなのでしょうか?雑談はしないと考えて打ち合わせする時は使用出来るのか否かを確認したいです。 ★1dの時点で表で狼COを匂わせるのは有りか否か。
お忙しい中恐縮ですが、宜しくお願いします。
(-3) 2015/03/15(Sun) 00時半頃
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……駅名のことに気付かれましたか。 もし仮に貴方が駅名を探そうとするのであれば、どこにもその表記がないことが確認して頂けるかと思います。
(-4) 2015/03/15(Sun) 00時半頃
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/* 狼就任おめでとうございます。
☆▼対象者の場合は、私の方で処理をいたしますので、あくまで▲対象者のみを狼の殺害対象としてください。
☆赤茶での中の人の発言は構いませんよ。赤茶は自由に使っていただいて大丈夫です。
☆1dでは呪いについては全くかかっていない状態とご認識ください。それ故、匂わせることは無しです。
ご質問有難うございます!
(-5) 2015/03/15(Sun) 00時半頃
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――ダイニング――
[フクトミの声>>@0で目を覚ます。まだ覚醒しきらない、霞がかった思考でも、意識を手放す前に会話していた相手のことが頭にあった。 頭を振って、しっかりと意識を覚醒させて、相模の様子を伺った。 無事そうであるなら問題はないのだが、もし少しでも気分が優れない様なら従業員への断りもなく水を取りに行き、それを渡しただろう。
さっきのはなんだったのか。そしてあれからどれくらい意識を手放していたのか。 演出にしてもやりすぎではないだろうか。]
サガミ先生、動けるか?兎に角、到着したみたいだし、さっきみたいな目にあっても堪んねぇし、動こうぜ。
[声を掛ける。もし動けないならそのまま休ませるつもりだ。ここは出口側の車両なのだから、相模の知り合いも通るだろう。荷物だけ取ってきてやればいい。 それに、ラウンジにいるだろうムツキやサガネの事も気になった。 ついて来るも、来ないのも相模の自由として、返事も待たずに動き出した。]
(2) 2015/03/15(Sun) 00時半頃
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/*中の人で失礼、了解しましたー!*/
(-6) 2015/03/15(Sun) 01時頃
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──回想・ラウジンカー──
[一曲最後まで弾き終えた所で小さく息をついた。 目立つようなミスタッチもなく、それほど悪い演奏ではなかったはずと自然と表情は緩んだ。
それに気を良くして、もう一度同じ曲を奏で出す。
ふと頭の中に思い浮かぶのは、まだ再会の叶わぬ幼なじみの幼い姿。
幼少期、思うにこの曲を一番演奏してきかせたであろう相手の幼い頃の姿が頭に浮かんだ。
いまでこそレパートリーは増えたものの、幼いころ演奏できる曲といえばこれぐらいだった。 一番最初に覚えた曲。 弾けるようになる部分が増える度、へーたに聞かせていたのだ。]
今頃、あっちも旅行楽しんでんのかなぁ?
[ポツリ小さく呟いた言葉は誰に届くこともなく、先とは違う少しせつない音色になっていたのかもしれない。
ふいに漂う強い芳香に演奏していた手を思わず止める。]
え?な、に……?
[それが薔薇の香りだと頭が理解した時には、身体はもういうことを聞かない状態。 重力に従って椅子から地面に転がり落ちた。 日常では考えられぬ出来事に言い知れぬ恐怖心を覚えたものの、声を出すことも、動くことも叶わない。 頭で駄目だと危険信号を発しても、瞼の重さに逆らうことは叶わず徐々に視界は閉ざされていく。]
へーた……。
[意識が落ちる直前に、走馬灯のように流れたのは、必ず戻ると交わした遠い日の約束で、最後に唇からこぼれ落ちたのは幼なじみの名前。 そこで完全に意識が途絶えた。]
(3) 2015/03/15(Sun) 01時頃
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医師 アキヨシは、メモを貼った。
2015/03/15(Sun) 01時頃
営業 カツラは、メモを貼った。
2015/03/15(Sun) 01時頃
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/*中の人で失礼します。 >>@1 これってつまり秘話でメールが出来ないってこと?不思議なことにメールが届くとか、勝手にやってもよろしいですかね?*/
(-7) 2015/03/15(Sun) 01時頃
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――ラウンジ―― [フクトミの声>>@0で目を覚ます。]
…着いたのか。 というか…、どんな仕掛けだよ。
[長い息を吐いて、眉間に皺を寄せて、周りを見る。 濃度の高い酒を飲んでたのもあってか、気分は最悪と言いたい気分である。 意識を失う間近で話してた大ヶ原がまだカウンターに突っ伏しているのであれば肩をゆすっただろうか>>0:316 タケミツ、サガネもまだ寝ているのであれば一緒に肩たたいたり、ゆすったりで起こすかもしれない。 もし彼らが既に起きているのであれば、お早う、大丈夫か?と声をかけるだろう。]
お早う、どうやらついたみたいだぞ。 気分悪いのであれば水頼もうか? 動けそうか
[眉間に皺寄せたまま、そう尋ねる様は機嫌悪そうにも見える。 本人はいたって怒ってないのだが。]**
2015/03/15(Sun) 01時半頃
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――ラウンジ―― [フクトミの声>>@0で目を覚ます。]
…着いたのか。 というか…、どんな仕掛けだよ。
[長い息を吐いて、眉間に皺を寄せて、周りを見る。 濃度の高い酒を飲んでたのもあってか、気分は最悪と言いたい気分である。 意識を失う間近で話してた大ヶ原がまだカウンターに突っ伏しているのであれば肩をゆすっただろうか>>0:316 タケミツ、サガネもまだ寝ているのであれば一緒に肩たたいたり、ゆすったりで起こすかもしれない。 もし彼らが既に起きているのであれば、お早う、大丈夫か?と声をかけるだろう。]
お早う、どうやらついたみたいだぞ。 気分悪いのであれば水頼もうか? 動けそうか?
[眉間に皺寄せたまま、そう尋ねる様は機嫌悪そうにも見える。 本人はいたって怒ってないのだが。]**
(4) 2015/03/15(Sun) 01時半頃
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営業 カツラは、メモを貼った。
2015/03/15(Sun) 01時半頃
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──回想・幼き日の出来事──
[家が隣同士、幼い頃からバレエやピアノの習い事をしていたが、それでもほぼ毎日のように顔を合わせていた。
時間があればほぼ一方的に、こちらが押しかけていたせいもあるのだが……。
あの頃の自分にとって、へーたは一番仲の良い相手だった。 親ぐるみでの交流もあったおかげで、しょっちゅうへーたの部屋に転がり込んでいた。
年が少しだけ離れていた為、先に小学生にあがったへーた。 お互いが小学生にもなれば、それぞれの交流というものが生まれたわけだけど、それでもなんやかんやとおしかけていた。
宿題教えて
ピアノ上達したから聴いて
なんてよく振り回したものだ。
そんな僕達に別れの時は突然訪れた。 腕試しと受けさせられたバレエのコンクール。 見事に優勝を果たし、それの副産物として得たのが海外留学の切符だった。
コンクールの審査にきていた先生に、光栄なことに気に入られたらしい。
短期留学で数週間という話だったのだが、両親の今後の活動の場が海外でのものが増える為、そのまま海外へ移り住むことになったのだ。
幼かった僕は、まだ志なんて物は持っていなかったから、大いに戸惑った。 なかなかへーたに海外への移住の話が出来なくて……。
どう切り出していいのか解らなかったのかもしれない。
それでも時は流れていくもので、日に日に迫る出発日。 父と母に背中を押されてようやく言えたのは出発の2日前。 へーたは静かに話を聴いてくれた。僕が泣いたせいもあったのかもしれない……。
出発の日。
学校があるにも関わらず、へーたは見送りに来てくれた。 最後に問われた言葉は、戻ってくるのかといった内容の言葉で、僕は何度もそれに頷いた。]
ぜったい、ぜったい戻ってくる。ダンスもっともっと上手くなって戻ってくる。 それでへーたにあいに行くから、だから……。
[また泣いてしまった僕は、そこから先の言葉を紡ぐことはできなかった。 あんなに泣いたのはきっとあの二回だけだったと思う。
なんとも懐かしくも、恥ずかしい。 今となっては良い思い出の出来事の一つ。]
(5) 2015/03/15(Sun) 01時半頃
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[>>4 これは、全員眠らされたのか? …明良も無事だといいんだが。 と、思いながら明良の方は大丈夫だっただろうかと、心配をする。 はた迷惑な仕掛けはいいが、友人まで巻き込むのはいただけない、と不機嫌に。**]
(-8) 2015/03/15(Sun) 01時半頃
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一応、秘話にて確認取ってみる。 mixiの方がいいか?
んー。
(-9) 2015/03/15(Sun) 01時半頃
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/* たいがいに長いけど全部まるっと入るの素敵。 超絶多弁素敵! 国主様素敵な使用ありがとうございます。
いや、でも長すぎないか? ロル書いてると長くなるのだいたいいつものことだけどさ(白目)
もっと簡潔に綺麗に文章纏められるようになりたい。
それにしても始まったね。 あっさり希望が通って恋愛天使になれた所をみるに希望者少なかったのかな?
途中から村希望でも良かったんじゃないかと思ったが、出入りが面倒だったのでそのままにしました。
ノープランって怖いね。
(-10) 2015/03/15(Sun) 01時半頃
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─回想・ラウンジカー─
[タケミツの傍に座っていた男から敵意に近い視線を向けられていたものの、タケミツとの出会いの経緯を説明したところ、相手の表情はほんの少し柔らかくなったようで>>300。 相手の言う「まこちゃん」というのがタケミツのことなのだと察して、彼が自分の書いたレポートを知人に見せていたという事実に、顔を輝かせた]
あ、じゃあオニーサンも雑誌みてくれたんだね! タケミツさんのお菓子って、簡単なレポートだけじゃ語りきれないくらい美味しいからなぁ。あのレポートどうだったー?
[タケミツからお菓子を受け取ってからは、完全にそちらに意識を奪われて。 喜々として包みを開けて、初めて目にしたそのアマレッティという名のお菓子を指先で摘む。固さも予想できなかったから、崩してしまわないように恐る恐る。 触った感じでは、厚みのあるクッキーみたいなものだろうか。少し観察した後、そのまま口の中へ。 口の中でポロッと柔らかく崩れて、アーモンドの香ばしさに、オレンジの爽やかな風味が広がった。満悦の表情で次のひとつへと手を伸ばす]
ん、甘いお菓子だと思ったら、ちょっと大人の味? でも、オレンジがフルーティで、食べやすい!美味しい!!
[濃いカラメルのようなその味をとても気に入って、包みに入っていた中身は、その場で全て食べ尽くした]
[その後、カツラが輪の中に加わってきたのなら、一緒に会話を楽しんだだろう。 エイジとは、お互いを認識し合えたのかどうか。
2杯目のグラスに手をつけようとした時、甘く、濃厚な花の香りが鼻腔をくすぐった。 ──これは、薔薇? 香りから花の名前を連想して、どこから香ってきているのか周囲を見渡そうとしたけれど、急に足元がふらつき、それはかなわなかった。 アルコールがまわってきたのだろうか?身体に力がはいらず、膝をつく。 視界が霞み始め、アルコールの影響ではなさそうだと、危機を感じた時には、すでに身体を自由に動かせる状態ではなく。崩れ落ちるように床に倒れ込み、そのまま意識は深い闇の中へ飲まれていった]
(6) 2015/03/15(Sun) 02時半頃
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─ラウンジカー─
[──身体が痛い。固い、感触。床?
ふわふわと意識が浮遊する中、誰かに揺さぶられる感覚がして、ゆっくりと瞼を開いた]
えーっと………、
[目を開けた先には、スーツ姿の男。 この場所がどこなのか、彼が誰なのか、まだ霧のかかった思考の中で、記憶の糸を辿る。 そう、ここは参加したツアーの列車の中で、彼はそこで出会った参加者…]
あ、起こしてくれてありがとう。 大丈夫、ちょいだるいけど、動けそう……
[床に倒れていたらしい自分を揺さぶって起こしてくれたのは、目の前の彼だろうと判断して、礼をのべる。 地面に手をついて身体を支えると、どうにか立ち上がることができた。 見渡した先の周囲の人々も同じような状況だったから、やはり故意的に眠らされていたのだろう。意識を失う前に漂っていた、薔薇の香り]
いくら行き先を秘密にするコンセプトだって言っても、ここまでしなくていいのにねぇ…
[床に寝ていたせいで、背中に痛みが残っている。 同じように不服を持っているのか、カツラの表情も険しかったから、同意を求めるように愚痴をこぼして。
意識がはっきりしてくると、他の人々の安否が気になった。 タケミツの無事を確認してからは、先程別れたムツキとジロの姿を探す。
意識を失う前にムツキがピアノを奏でているのを聴いていたし、すぐにムツキのことは見つけられたはず。 意識がなければ声を掛けて起こすだろうし、すでに意識を取り戻しているようなら体調を気遣う言葉をかけるだろう。
また、ジロがラウンジを離れたことには気付いていなかったから、彼の姿がその場にないことに不安を覚えて。 荷物を取りに動いた彼が、客室に向かうためにラウンジを通ったのなら、すぐにでも駆け寄ったはず]
(7) 2015/03/15(Sun) 03時半頃
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/*8度5分の熱は収まったが時系列錯綜してるラウンジバーカウンター周りのログ掘って回想ロル打つ元気は戻ってないから独り言だけー。 ほむ、恋愛天使。婚約者じゃないからおまかせにしたとはいえ予想通りですねはい。 どこ狙い打つかなー。明日元気になったらプロのログ掘りバーカウンターの回想打ちつつ考えましょ。*/
(-11) 2015/03/15(Sun) 03時半頃
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モデル サガネは、メモを貼った。
2015/03/15(Sun) 03時半頃
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/*クロエ、もとい黒江澄人さんは無邪気に見せかけた大人のドSさんイメージで。や、やってドS攻めしたかったんやもんたまにはゲスでもいいじゃない!(ゲス顔) しかし一人称どうしようねぇ、僕だと某薔薇村のクロエとかぶるんだよなぁ。俺だと違和感バリバリだし自分でいく? それにしてもバーカウンター周りの飲み会状態、体調崩したの自分だけど忘れられてるの寂しいぞこの野郎!ふーんだいいもんねー他のところで素敵な恋人さん見つけてやるー!(なお見つかるとは言ってない)*/
(-12) 2015/03/15(Sun) 03時半頃
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さてさて。 恋愛天使になれたはいいけど、まだ全体的に恋愛に発展できるほどの絡みがなくて、誰をロックオンするべきなのかw
現時点では、ジロ、ムツキ、エイジあたりが美味しそうです←(完全に偏った中の人の好み)
(-13) 2015/03/15(Sun) 03時半頃
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――ラウンジ――
[友人の安否を確認する為、部屋に戻る為にラウンジへと入る。 ラウンジを見渡して、別れ際のことを思い出す。 ムツキはピアノで遊ぶと言っていた。迷わずにそちらへと足を向ける。 相模が一緒に来ていたなら、一言断りを入れて向かっただろう。もしその時に別行動を取るのであれば気にせずに別れた。
サガネの姿も探すが、タケミツの所には居ないようで。けれど向かった先、そこにムツキと共にある姿を見て安心する。 向こうも此方に気付いたようで、駆け寄ってくる>>7姿に大事が無かったと知ることが出来た。 笑いながらサガネの胸元を拳で軽く叩く。]
良かった、サガネは何ともなかったみたいだな。 つぅか、何、寧ろ休んで元気になってんじゃない?
っと、ムツキは…大丈夫か?ちぃっと見せてみ。
[普段ならば渾名で呼ぶ所なのだが、この事態に素になってしまっている。気付かずに名を呼び、事態の把握に努める。 どうやら椅子から落ちた>>3のだろう。目線を合わせて、打ち付けた箇所がないかと腕を取り、徐ろに袖を捲って確認しようとする。嫌がられるなら無理にそれをしようとはしないだろう。]
(8) 2015/03/15(Sun) 05時半頃
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舞台役者 ジロは、メモを貼った。
2015/03/15(Sun) 06時頃
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──ラウンジカー──
[社内に鳴り響くアナウンスの声を>>@10遠い意識の中で聞き緩やかに意識が覚醒する。 上半身をゆっくりと起こせば身体に鈍い痛みが広がって僅かに表情を顰めた。
ゆっくりと周りを見渡して皆が同じような状況下に陥っていたのだと理解した。
まだ覚醒しきっていない頭を緩くって額に手を宛てがえば、こちらに近づいてくる人の気配>>7に気付いて顔をあげる。
それがサガネであり、こちらを気遣う言葉をかけられれば、 身体に走った痛みなど忘れたとでもいうように常と変わらぬ柔和な笑みを向けた。]
ああ、サガネさん。 うん。僕は大丈夫。サガネさんこそなんともない?
それにしても、驚いたね。 ミステリーツアーってこんなに凝ったものなのかな?
[まいったねと笑みを向けた所で何かに気付いたサガネが駆け出した。 その先にはジロがいて、駆け寄る様はタケミツの所へ向かった様を彷彿させるもの。 思わず小さく笑みが零れた。
相手が離れてる隙に痛む部分に服の上から手をかけて確認。 経験上、骨には異常がなさそうであることを確認しほっと息をついた。 内出血はしているのかもしれないとか考えて、後で確認を等と考えていれば二人が近づく気配。>>8
痛む箇所に当てていた手をぱっと離した所で、掛けられた声に僅かに目を見開いた。
状況を把握したらしい相手が、常だとあまりみせない焦った様子でこちらに近づいてきてた相手。 こちらを呼ぶ名は常の渾名予備ではなく普通に名を呼ばれて。
頭を過るのは懐かしい光景。
あの時と同じようにこちらのことを心配して、大丈夫なのかと確認をしてくる。 言っても無駄かなと思いつつ一応大丈夫だと告げて、落ち着くようにと空いてる手で頬部分を軽くポンポンと叩いてやる。]
大丈夫だよジロ。平気だってばさ。
[捲くられ見えた痛めた箇所は、内出血をおこしている状態だったので、最後に骨はと言葉を繋げて柔らかな笑みを向けた。]
……──うん。骨は平気。 前にも言っただろう?僕は悪運は強いほうだってさ。 ジロもなんともなさそうで良かったよ。
(9) 2015/03/15(Sun) 07時頃
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──回想・過去──
[ジロとは同じ舞台に立ったのがきっかで付き合いが始まった。 年齢が同じということもあって、比較的に早く打ち解けたのを覚えている。
練習を一緒に重ねるごとに、
稽古帰りに様々な話を交わすごとに、
だんだんと仲良くなっていった。
ただ一つ、唯一難に思っていたのは、変な渾名で呼ばれることで。 幾度となくやめてくれと出会った当初は口にしていたのだが、 その時の出来事が、抱えていた小さな蟠りを綺麗に消し去ってくれた。
ミュージカルの稽古中、足を滑らせて派手に転倒した際のことだ。
出番がなかった為、休憩中だったはずのジロが、一番最初に僕の元に駆けつけた。 それまでどんなに言っても聞き入れてもらえず、ずっとムツキチで通していたジロが、初めて僕の名前を呼んだ瞬間でもあった。
普段みていた姿からは想像出来なほどに慌てた様子で。
少し足を捻ってしまったが、特に問題はなかったというのに、無理やり病院まで連れて行かれたのは良い思い出だ。
今となっては、己が心許せる人間の一人になっていた。]
(10) 2015/03/15(Sun) 08時頃
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/* 遅くなってすみません。 ネットワークが確立されていないので、メールは出来ませんね…。 なので、秘話でもメールという扱いは出来れば避けて頂きたいです。 秘話に関しては、リアリティ追求でなくとも、内緒話したいときに自由にこそっと任意のお相手に使っていいのですよー。
(-14) 2015/03/15(Sun) 08時頃
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/*ありがとうございます 通信機能全滅したかー
了解です。*/
(-15) 2015/03/15(Sun) 08時頃
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-回想・ことぶきさんの個室- [隅っこで大人しくしていようとしたけれど、伝えなければならないことがある]
こ…ことぶ…ち、ちが…。ひ、寿野、さん。 お、俺、名前、ま、間違って、覚えて、て。ご、ごめん、なさいっ
[なんて失礼なことをしていたのだろう。大学で、みんなからコトブキと呼ばれていたから、それが本名だと思ってた。 さっき、自己紹介をしていた時に気づき、名刺を貰って確信した。俺間違えてる。
恐る恐る反応を見る。 きっと許してくれるだろうか。これからはちゃんと呼ぼう。]
…あ、あと…資料、の…ここ、わからな…くて… あ、仕事、しない、ほうが…いい?
[具合が悪くて倒れたのだから、安静にしておかなければならない。相模の言葉を脳裏に反芻する。]
(11) 2015/03/15(Sun) 08時半頃
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[暫く、資料作りを進めただろうか、それとも安静にするとの言葉を納得してくれただろうか。 二人で、たぶん、自分は言葉少なく、ことぶきさん、寿野さんはたくさん話してくれただろうか、時間を過ごしていると]
……いい、匂い…?
[薔薇の臭いなんて、トイレの消臭剤ぐらいしか縁がないから、生花の匂いだとは気づかない。 なんだか、気が遠く…なって…。 ことぶきさんを見る。倒れそう。いけない、相模さん、呼ばなきゃ…。 ポケットに手を入れて、メモとスマートフォンを取り出そうとしたところで、意識は途切れる…]
(12) 2015/03/15(Sun) 08時半頃
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-回想・ダイニングカー- [手を差し出される>>311 ことぶきさんと大学の同期。だから、俺の先輩、でもある。 握手……恐る恐る手を出す。荷物落とさないように、必死。 笑顔を向けられて、返さなければならない…。 にたぁ…ぎこちない笑顔を返す。 その後、やりとりを見て、 ぺこりと頭を下げて、ことぶきさん…寿野さんについてゆく。]
(13) 2015/03/15(Sun) 08時半頃
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-寿野さんの個室- [香りに誘われて、意識を落としてしまった。 アナウンスが耳に入り>>@0、目が覚める。]
俺、寝た…?
[目をこすり、起き上がる。個室、ふかふかのソファの上だったから、体は痛くないけれど。 ことぶ…寿野さんを見る。倒れ…てる…?]
だ…大丈夫、ですかっ!
[おろおろ。ええと、背中、背中さする! 近づき背中をさする。さ、相模さん呼ばないといけないだろうか。]
(14) 2015/03/15(Sun) 09時頃
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/* 恋天使通ったー。やったー。ぼっち回避ー。 この国も桃茶は共有だろうか。
(-16) 2015/03/15(Sun) 09時頃
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――ラウンジ―― [意識を失う前にちゃんとエイジと互いに認識できていただろうか。 会釈はしてた記憶はある――いや、記憶が怪しい。 >>7床に倒れてたサガネが起きたことに安堵し、愚痴には全くの同意。]
まったくだな。 もう少し親切というのを。 まぁ、大丈夫そうで良かったよ。
[離れるサガネを見送りつつ、相模がこちらに来ているのであれば、軽く手を振ったことだろう。 付近にいたエイジや大ヶ原、タケミツはもう起きていただろうか?]*
2015/03/15(Sun) 09時半頃
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――ラウンジ―― [意識を失う前にちゃんとエイジと互いに認識できていただろうか。 会釈はしてた記憶はある――いや、記憶が怪しい。 >>7床に倒れてたサガネが起きたことに安堵し、愚痴には全くの同意。]
まったくだな。 もう少し親切というのを。 まぁ、大丈夫そうで良かったよ。
[離れるサガネを見送りつつ、相模がこちらに来ているのであれば、軽く手を振ったことだろう。 付近にいたエイジや大ヶ原、タケミツはもう起きていただろうか?]*
(15) 2015/03/15(Sun) 09時半頃
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若いな。 もし何か具合悪かったら明良に見てもらうといい。
[行動の早さに感心し、具合悪いのであればと、言っただろう。]
あぁ、そういえば名前言ってなかったな。 葛城だ。
[よろしくと、名乗ることも付け加えた]
(-17) 2015/03/15(Sun) 09時半頃
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…。 [揺さぶっても起きなければ、突っ伏している彼に頬をふにっとしたり、頭撫でて見たりしてみようか。]
あぁ、項を抓ると起きる、だったか?
[最終的に項へと手を伸ばすことだろう。]
(-18) 2015/03/15(Sun) 09時半頃
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起きてるか?
[肩を揺さぶって起きなければ、項を擽る悪戯を、と手を伸ばすことだろう。 怒られるのは、まぁ仕方がないが。]
(-19) 2015/03/15(Sun) 09時半頃
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あ、良く読めば放送で起きてるか。 ごめん、確定ロルを落としたような気がした。
確定ロルで殴ってくれ。
(-20) 2015/03/15(Sun) 09時半頃
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「今まで意識を失っていた参加者と従業員は、この放送で目を覚ますことだろう」
これなんだよな。 なので、起きてる人が多数のはず。 申し訳ない。悪戯された人はまぁ、すまんかった。 秘話しておきたかったんだ、ということにしておこう [酷い言い訳をみた]
(-21) 2015/03/15(Sun) 09時半頃
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営業 カツラは、メモを貼った。
2015/03/15(Sun) 09時半頃
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起きているか? [まぁ既に起きているのであれば問題はない。 もし起きてなければ肩を揺さぶるだろうか。 それでも起きなければ]
...悪戯して起こすぞ?いいか?
[一言断りを入れる親切な?忠告をいれて項を軽くつねろろうと手を伸ばすことだろう]
2015/03/15(Sun) 10時頃
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ページ更新したら、赤茶画面が真っ先に表示されて心臓止まりそうになった。
(-22) 2015/03/15(Sun) 10時頃
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――回想・ラウンジカー――
[頬を引っ張る手が止まるのをじっと待っていると、相手から不思議そうに見つめられ>>282、そしてすぐ目を逸らされる。
――どうしたんだろう。俺、何か気に障ることでもしちゃったのかな。 そんなネガティブな感情が胸に押し寄せる。 さっきから前向きになったり後ろ向きになったり、ころころと忙しく色を変える自分の気持ちに辟易して。 楽観思考のポジティブシンキング、が自分のいいところの筈なのに。
自嘲の笑みを浮かべる横顔をじっと見つめて、相手の感情を読み取ろうと試みるが失敗に終わって]
[ドライフラワーを自作してお客さんにあげようという計画に、暗にやめておいた方がいいというアドバイスを受ける。 それは、自分の手先の不器用さを慮っての言葉なのだが、当の本人はその真意に気付けず。 相手の言葉通りの意味で受け取って]
“……ホストってのは、勘違いさせてナンボだ。” って、先輩が言ってた。 けーどー、俺はお客さんの気持ちに応えることは出来ないし、可哀想な思いをさせるだけならやめた方がいいかも、うん。
[ホストというのは、永久指名制で基本的に途中で担当が変わることは無い。 折角自分を気に入ってくれたお客さんとは長くお付き合いしていきたいから、本気で好きになられても困る、という思いがあり。 そもそも自分が出来ることと言えば、お客さんにちょっとした非日常の空間とほんの僅かな幻想を提供することだけで。 無駄に好意を振りまいて相手の気持ちを弄ぶことを好ましいとは思えないからこそ、素直に相手の助言に頷いた]
[相手の言うドッキリがどれほどの度合いのものか分からず、想像をするだけで鼓動が大きくなるのが分かる。 その相手の口から“宙吊り”という単語が出た瞬間に、また一際大きく目を見開いて]
……ち、宙吊りーっ!? 何それ怖い怖い! それだけは勘弁してー!
[ガタガタと震えながら、そんな言葉を喚いて。 思わず両手で肩を抱いてさすっては、落ち着かせようと試みる。 相手の言う宙吊りが、どういった状態が正解なのかは分からないが、自分の頭の中にはあるイメージが浮かんでいた。 とある雑貨屋で見かけた、あの光景。ゆるい見た目のクマが亀甲縛りで吊るし上げられている、あの図が]
(16) 2015/03/15(Sun) 10時頃
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ホスト エイジは、メモを貼った。
2015/03/15(Sun) 10時半頃
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/*すまん、今しがたメモ確認した。 秘話は削除してあったので結果オーライかな*/
(-23) 2015/03/15(Sun) 10時半頃
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――ラウンジカー/回想――
ナ・ン・パ?
[ぷはっと吹き出すように、相手>>0:297の言葉を復唱する。]
やべぇ。俺そんなにガツガツしたように見えました? 色々溜まってんの、見え見えのお見通し?
恋人募集中の スズキ リョータ、26歳 T大の大学院生デース。 以後、お見知りおきを・・・。
[なんてね、と付け加えられれば、「冗談かよ!」と 肘でちょいと相手を小突く。案外、話せそうだ。 先ほどの物憂げな表情は打って変わって快活な雰囲気を感じ 思い過ごしか、と思うもののちょっと気になる。]
まあ、恋人もだけど、 普通に友達も募集中だから。
よければ友達になってよ。
[と言って相手の名前やらを訊ねてみる。
会話をしながら、壁を背にしゆっくりと辺りを見渡した。 トーンの高い声で「クーマガーイししょー!」>>0:144などと聞こえた方面を見れば、師弟もいるのか、とインプットする。歓談の最中、向かいに座る大柄な男の身体がゆっくりと倒れる様を見て>>0:312、 「おいっ!」と声を上げようとするが、 突然、強烈な眩暈に襲われて声が出せなくなる。
パタパタと人の倒れる音が聞こえた。
「おい、大丈夫か…?」絞り出す声で隣のカズミの安否を確認しようと手を伸ばすのを最後 深い薔薇の霧の中に、意識を手放した。]
(17) 2015/03/15(Sun) 11時頃
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― 回想:ラウンジカー ―
――……。
[下の名前で呼ぼうか、とオカマ口調で言われてしまえば、しばし思考が停止して黙ってしまう。 ふぅ、と息を漏らしゆっくりと開け。]
そう呼ばれ慣れるのに、相当時間が掛かると思う。 そもそも、下の名前で呼ばれるのを許すつもりは無いのだが。
[葛城が下の名前で呼び始めて、慣れるまで相当時間が掛かったし、最初の頃は怒っていたりしてた。懐かしい。 そんな昔の思い出に浸りながら、目の前に居る尾白は中々度胸がある性格だと思えてた。
――――――そして、部屋の中に薔薇の香りが包まれて*]
(18) 2015/03/15(Sun) 11時半頃
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― そして現在 ―
[フクトミのアナウンスが遠くから聞こえる>>@0。 次に誰かの声が聞こえてた。尾白か>>2。 尾白の声で意識を呼び覚ます事が出来たが、まだ頭が重い。 あぁ、と低い声を上げ、ゆるりと身体を起こすが、手で目頭を押さえ、意識をハッキリさせようと。 すると、尾白が水を持って来てくれた。]
……あぁ、すまない、ありがとう。
[貰った水を一気に飲み干せば、意識は明確になっていく。 尾白に改めて礼を言えば席を立ち、彼の言葉に同意の色を示す。]
俺は動ける、大丈夫だ。 場所移動には同意だ、他の人の事も気になるし確認しておきたい。
……おい、大丈夫か?
[ダイニングから移動しようとした際、もう一人眠っている人を見付けた>>0:@25。 衣装から給仕の人間だろうか。 兎も角肩を揺らして起こす事が出来たなら、無事の確認をする。 特に問題が無さそうならば、此方も場所移動するつもりだ。
葛城は無事だろうか。寿野は発作起こして無いのだろうか。 寿野は宮野が側に居るだろうし、何かしらの連絡はある、と思い、一先ずラウンジへと移動しよう。 先に行ってしまった尾白の後に続き、此方もラウンジへと*]
(19) 2015/03/15(Sun) 11時半頃
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― ラウンジカー ―
[ラウンジカーへ向かえば、矢張り此処も何人か眠っていた様で、誰かが誰かを起こす、という状況を確認する事が出来た。 まず目に入ったのは、女性の姿をした人と、その傍らに別の男性が横たわっている姿>>17。]
大丈夫か? 起きれるか?
[近くに居るであろう二人に声掛けをし、意識レベルを確認し、二人が起きたなら他に体調変化が無いかも確認するつもりだ。 やがて二人が起きて、何も問題が無い事を確認出来たら、辺りを見回す。葛城を見付けた>>15。 何やら不機嫌そうな面持ち>>4に見える友人に声を掛けて。]
葛城。 一体、何があったのか? ……それに、機嫌悪そうに見えるのだが。
[状況確認も兼ねて、葛城が不機嫌になっている理由を探ってみようと。 此方から探られて余計機嫌悪くなってしまうかも知れないが、放っておく事は出来ず。 葛城の側へと歩み寄り、彼の返答に耳を傾けて。]
(20) 2015/03/15(Sun) 11時半頃
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舞台役者 ジロは、メモを貼った。
2015/03/15(Sun) 11時半頃
医師 アキヨシは、メモを貼った。
2015/03/15(Sun) 12時頃
医師 アキヨシは、メモを貼った。
2015/03/15(Sun) 12時頃
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─ラウンジカー─
[比較的寝起きはいい方だということが幸いしたのか、一度意識を取り戻してしまえば、思考回路が正常に働き始めるのは早かった。寝違えた背中の鈍痛も、行動を制限するほどのものではない。 カツラとツアーの過剰な演出について愚痴を漏らしあっている間>>15に、常と変わらぬ判断力は取り戻すことができた]
ん、ヘーキそう。 あー、一人の時じゃなくてよかった!
[周囲の人々が皆同じような状況だったけれど、やはり博愛主義にはなれなくて、真っ先に心配するのは、自分が好意を持つ人々のこと。 タケミツはカツラが声をかけているのを確認したからそちらに任せて、まずはムツキのいるであろうピアノの場所へと一直線に向かった。 額に手をついて前かがみになっているムツキの姿を>>9発見すると、具合が悪いのかと不安を覚えつつ、膝をついて相手の顔をのぞき込んだ]
ムツキさん、大丈夫…?気分悪いんですか?
[気配に気付いた相手が顔をあげ、こちらの呼びかけに笑みが返ってくると、ほっと息をついた。 ぐったりとしたムツキを発見した時に、背中の痛みのことなんて意識の向こうに追いやられていて]
俺は、身体だけは丈夫なんで、平気ですよー。
いくら凝ってるからって、予告もなくこんな演出しなくてもいいのにー…。
[ムツキにも愚痴をもらしつつ、次に気になるのはジロのこと。ラウンジ内を見渡したけれど、姿が見えない。あれからどこか他の場所へ移動したのだろうか。
不安が募っていたところへ、ダイニングカーに繋がる扉が開く音。反射的にそちらに顔を向ける。 そこに立っていたのは、ちょうど探していたジロ本人だった。 すぐに駆け寄って、相手の無事な姿を確認する。胸元を小突かれてからかわれたことで、ジロも具合は問題なさそうだと安堵してこちらも巫山戯を交えて返した]
ジロくんも大丈夫そうだねー! あ、確かに、寝たからイイ感じに酔いも覚めたかも。
[ジロと共にムツキの元へと戻る。 先程ムツキの無事は確認したつもりでいたから、あまり心配はしていなかったのだけれど]
ちょ、色変わってる! え、打ったの?大丈夫!?
[ジロが服を捲って露になった肌を見て、軽いパニック。言葉遣いさえすっかり素になって青紫に変色した背中を覗きこんだ。 本人は骨は大丈夫だと言っているが、打ち身の状態はあまり大丈夫そうには見えない]
あ、カツラさんが、具合が悪ければアキヨシって人に診てもらえって言ってたよ!
[もちろん「アキヨシ」という人物が、先程誘いを断られた男のことだいうことは認識していない。 アキヨシ本人がこのラウンジカーにいることなど知らずに、その名前を口にした]
(21) 2015/03/15(Sun) 12時頃
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…アキヨシ?
[相手から告げられた人物が誰なのかまではわからなかったが、自分は特に具合が悪いわけではなかったために、名前だけ記憶にとどめてそれ以上は深く尋ねず]
葛城……えーっと、カツラさんって呼んでいい? 俺は、サガネだよ。好きに呼んでね。
[よほど拒否されるようでなければ、自分の中ではほぼ確定した呼び方。 定番のごとく疑問系で投げかけながらも、自分の名前だけ告げて、相手の返事も聞かずにムツキの元へと駆け出して行った**]
(-24) 2015/03/15(Sun) 12時頃
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[ラウンジの状況を見てから、此処も謎の匂いに包まれて眠らされたのだろうか、と推測し、葛城に確認をする。]
葛城、お前も眠らされたのか? 俺もそうだったんだが……。
[自分も眠らされた、と言えば、葛城の機嫌を悪くさせてしまうかも知れない事には気付かず、素直に自分の状況を伝え。]
でも、お前も無事ならば、それで良い。
[互いの無事が確認出来て安堵の微笑を浮かべれば、何やら自分名を呼ぶ声が>>21*]
(-25) 2015/03/15(Sun) 12時頃
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モデル サガネは、メモを貼った。
2015/03/15(Sun) 12時頃
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ーーダイニングカーーー
[低い声のアナウンスに覚醒していく意識。 バタバタと目の前で騒がしい音がとても耳触りだった。]
っつ……。
[寝起きはあまりよくなく、軽く頭痛がする。 意識を手放す前に何か見つけた気がするがきちんと思い出せない。]
(22) 2015/03/15(Sun) 12時半頃
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ヘイロウは、正しくはラウンジカーです。
2015/03/15(Sun) 12時半頃
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[>>20明良の無事の姿をみて安堵する]
いや、何があったというか…。 ん……不機嫌にみえるか?
[酒飲んだ後だからもしれんな、と思いつつ 側へと歩み寄ってくる彼へそう返事を。 そして片眉が跳ねたかと思えば、一層眉間に皺を刻んだだろう。]
[その言葉に一層眉間に皺を寄せて皺を刻む]
2015/03/15(Sun) 12時半頃
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[>>20明良の無事の姿をみて安堵する]
いや、何があったというか…。 ん……不機嫌にみえるか?
[酒飲んだ後だからもしれんな、と思いつつ 側へと歩み寄ってくる彼へそう返事を。 そして片眉が跳ねたかと思えば、一層眉間に皺を刻んだだろう。]
(23) 2015/03/15(Sun) 12時半頃
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教師 ヘイロウは、メモを貼った。
2015/03/15(Sun) 12時半頃
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──ラウンジカー──
[ゆっくり立ち上がると見たことがある頭に近づいていく。 こちらからは彼が意識を取り戻しているかは確認ができなかった。]
大丈夫……? 羊慈くん?
[周りに大人もいるだろうが少しでも言葉を交わした仲だ。 大丈夫と彼の口から聞きたかった。]
(24) 2015/03/15(Sun) 12時半頃
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[葛城の傍らで何やら話をしていたら、聞き覚えがある声で、此方の下の名前で呼んでいるでは無いか>>21。 その声にやや機嫌悪そうに眉間に皺を寄せるが、極力冷静さを保ちながら反応を示そう。]
おい誰だ、俺の名前を呼んだ奴は。
[改めて声がした方向に視線を向ければ、服を捲ってる青年と、その傍らで心配そいに見ているのだろうか。 詳しい状況は分からないので、葛城に一言謝りの言葉を送り、二人の元へと歩み寄った。]
一体何があった? 俺は医者なんだが、怪我かなんかしたのか?
[近寄れば、捲られた箇所で内出血の所見を確認出来た。 すまん、と一言漏らしながら、触診を開始しよう。 最初は患部から離れた所を軽く叩き、痛みが無いかと確認。 もし骨が折れていれば、その刺激だけでも痛みを訴える筈だ。]
(25) 2015/03/15(Sun) 12時半頃
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医師 アキヨシは、メモを貼った。
2015/03/15(Sun) 12時半頃
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[>>21サガネの声に、不機嫌そうな明良の表情がみえて>>25声]
あぁ、すまん。 それ、俺が原因だ。
[カツラと呼ばれる分には慣れてるので問題ないが、相模にとっては不機嫌だろう。一言謝りの言葉に構わんぞ、と声をかけて見送るか]
2015/03/15(Sun) 12時半頃
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[>>21サガネの声に、不機嫌そうな明良の表情がみえて>>25、]
あぁ、すまん。 それ、俺が原因だ。
[サガネが下の名前で呼んだ事に対して、原因は俺だとの意味を伝え。 ま、カツラと呼ばれる分には慣れてるので問題ないが、相模にとっては不機嫌なのだろう。 一言謝りの言葉に構わんぞ、と声をかけて見送るか]
(26) 2015/03/15(Sun) 12時半頃
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[その言葉を聞いて一層眉間に皺を寄せて皺を刻む]
明良もか? まさか無事といいつつ、怪我してないよな。
[お互いの無事が確認できたら、大きく息を吐いて、手首へ手を伸ばしただろうか。]
良かった、それに何かあったら...。
(-27) 2015/03/15(Sun) 12時半頃
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[どうにかなりそうだ、とは彼には言えない]
(-26) 2015/03/15(Sun) 12時半頃
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[少し間が空いて]
まぁ、俺も、明良が無事ならそれでいい。
[ようやく笑みをこぼし、自分のあだ名と明良の名前を呼ぶ声が>>21]
(-28) 2015/03/15(Sun) 12時半頃
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[カツラと呼ばれてぴくりとするが、拒否することなかったので、ムツキの元へ駆け出す姿を見送るだろう]
まぁ、昔からしょっちゅう呼ばれてたあだ名だからな…。
[サガネ君か、覚えておこう。**]
(-29) 2015/03/15(Sun) 13時頃
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一応気にしているよ、というフラグ立てたけれど。 無理だったらどうするかな。
シープ、タケミツの縁故が見えんしなー 寝ている者に悪戯は…当然だろう?
(-30) 2015/03/15(Sun) 13時頃
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――ラウンジ――
オレは全然ヘーキ。まぁ飯食いっぱぐれたんだけどな。 って、さがっち……ソレ眠らされる前に酔って寝てたなんてオチじゃないよな?
[からかってやれば巫山戯て返してくる。サガネ>>21とのやり取りは小気味よいものだった。 更にからかいの言葉を重ねてやったが。
遠目に腕を気にしている様子>>9が見えいた。途端に表情を変えてムツキへと近付いた。
確認すれば、案の定内出血により紫に変色した肌。思わず表情を歪ませた。 大丈夫だ、平気だと頬を叩かれれば大きく息を吐いて、続く言葉に尚更表情は険しくなる。]
骨はってお前な……折れたりしてなくてもこれは問題あんだろうよ。
[苛立ちに任せてその箇所へ触れる。 こんな状態だ。痛むに決まっているのに、軽く流してしまおうとするのが、気に食わない。 ラウンジに着いてから別れてしまった>>20サガミは医者だ。診てもらえればと姿を探せばリーマン風の男と一緒の様子>>20>>23。 呼ぼうかと思った矢先に、サガネの声がラウンジに響いた。 カツラさん。アキヨシさん。多分カツラはリーマン風の男の事だろうか。アキヨシはサガミの事だろう。 名前で呼ばれる事を嫌がっている>>18風だったから、それだけ仲が良い相手なのだろうか。
そんな事を考えていれば、不満気な声が聞こえた>>25。この声はサガミだ。 本当に嫌なのだなと思っていれば、此方を視認して近付いて、一声。 それに返事をしようとするが、既に患部を確認して、その腕を取られた。 邪魔にならぬように、少し下がるもその診察を心配そうに見つめた。]
(27) 2015/03/15(Sun) 13時頃
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─ラウンジカー─
[アキヨシ、という名は何気なく口にしただけで、まさか本人がこの場にいるとは思いもしていなかった。
直後、先程まで自分のいたカウンターの方から返事が聞こえ>>25、その声の主を確認する]
…あ、さっき逃げられたオニーサンだ。
[アキヨシという名前だったのか、と漸くそこで認識して。彼の声がやや不機嫌な響きを持っているのは、自分が下の名前で呼んだせいであることなど知らず。先程仏頂面になっていたカツラと同様に、この状況に苛立っているのだろうという解釈で特に気にもとめなかった。
医者だという彼がムツキの怪我を診察している様子を邪魔にならぬよう一歩離れて見守る。大事ではないといいのだが]
(28) 2015/03/15(Sun) 13時頃
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――ラウンジ――
・・・ッ!!・・・痛てーよ、ねーちゃん!!
[項を抓られやっと目覚めるも、この起こし方は姉のよくやる手口と似ていた為か、条件反射的にねーちゃんと叫んでしまう。]
ふあーあ、・・・あれ・・・?俺・・・寝てたのか・・・? あぁ、なんか・・・すまん、あんたは・・・?
[一つ大きな欠伸をして回りを見回して自分の睨んでいる相手が姉ではなく、スーツの男、そしてバーカウンター。旅行に来ていたのだと思い出し、気恥ずかしげに頭をぼりぼりと書いて、まだ名前も聞いて居なかったなと・・・。寝ぼけた頭でぼんやりと考える。]
(-31) 2015/03/15(Sun) 13時半頃
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[怪我が無いかと尋ねられたら、首を横に振って大丈夫だ、というアピールを。 眠らされた時は、椅子に座っていたし、机に伏せた状態で眠ったので、何処か打ったとは無い。]
いや、何処も怪我は無いが。
[右の手首が触れられる。 ピクリと震えはしたが、特に振り払う事はせず大人しく触れさせたままにするが。]
大丈夫だ、さっきのあれは謎だが、ツアーなのだから、何も心配する事は無いだろう?
[何やら心配性な友人を宥めながら苦笑を浮かべた。 互いの無事を安堵し合えば、呼ばれた声の方へと足を運んで行く*]
2015/03/15(Sun) 13時半頃
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|
[怪我が無いかと尋ねられたら、首を横に振って大丈夫だ、というアピールを。 眠らされた時は、椅子に座っていたし、机に伏せた状態で眠ったので、何処か打ったとは無い。]
いや、何処も怪我は無いが。
[右の手首が触れられる。 ピクリと震えはしたが、特に振り払う事はせず大人しく触れさせたままにするが。]
大丈夫だ。 さっきのあれは謎だが、ツアーなのだから、何も心配する事は無いだろう?
[何やら心配性な友人を宥めながら苦笑を浮かべた。 互いの無事を安堵し合えば、呼ばれた声の方へと足を運んで行く*]
(-32) 2015/03/15(Sun) 13時半頃
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――ラウンジ―― お早う、姉じゃなくてすまんな。
[ねーちゃんと呼ばれて口元に手を当てて笑いを抑える]
君だけじゃなく、俺も他の人も寝てたようだ。 あぁ、そういえばまだ名前聞いていなかったな。 俺は葛城だ。 よろしく、…弟君?
[からかいを含んでそういって、反応すればすまないと謝り、改めて名前を尋ねただろう。]
(-33) 2015/03/15(Sun) 13時半頃
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シープの反応が面白くてつい。 いくつだっけ、シープ。
25か。じゃあ弟でもちょうどいいくらいだな。 [縁故が決まった]
(-34) 2015/03/15(Sun) 13時半頃
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個人的にアキヨシがムツキを診察するシチュエーション見たかったから、アキヨシが反応してくれてウマウマ。
(-35) 2015/03/15(Sun) 14時頃
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そーいえば閣下さんが、今回やるキャラはあたしの好みじゃなさそうだとか言っていたけれども。 閣下さんのやるキャラって毎回、イチャイチャしたい相手ってよりも、身体の関係持ちたい相手。プライドをズタズタにして虐めてやりた(ry
(-36) 2015/03/15(Sun) 14時頃
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[ほぼ初対面に近い人が此方の下の名前を言うのか、と思えば、その切っ掛けを作ったのは葛城らしい>>26。 冷たい視線を葛城に投げてから、芹澤の診察をして。 芹澤を案ずる様に見守る眼差しを気にする事は無く。 容態の確認をすれば、ショルダーバッグを開いて何枚か冷湿布を取り出し芹澤に渡し。]
まぁ、中程度に近い、軽度の打ち身だな。 基本アイシングで患部を冷やせば、時間と共に痛みは引くだろう。
[診断結果を告げれば、芹澤本人だけでは無く周りの人達も安心するだろう。 役目を終えれば、周囲を見渡し、葛城の隣へと足を運んで。]
(29) 2015/03/15(Sun) 14時頃
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─ラウンジカー─
[アキヨシの診断>>29によりムツキの怪我が軽度の打ち身だと知って、ほっと肩を撫でおろした。それなら、彼のダンスにもさはど支障はないのだろう。
ムツキへと湿布が手渡されるのを見守りながら、礼をのべる。 この医師、名前はアキヨシというらしいから──]
診てくれてありがとう。アッキー!
[邪気のない笑顔で、勝手につけた渾名を口にして。 他の人々には一応呼び方について確認はしていたのだけれど、今回独断でそう呼んだのは、あくまでムツキのことを心配するあまり、そこまで気が回らなかったからである。 アキヨシ本人が下の名前で呼ばれることを嫌がっていることなど知らない故の、全く悪気のない一言だった]
(30) 2015/03/15(Sun) 14時半頃
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あくまでサガネではなく、中の人の悪戯心である←
(-37) 2015/03/15(Sun) 14時半頃
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――ラウンジカー・回想――
さあ、どうだろう? [真意はわからないが、>>17の反応が気にいったのか、 お見通しだったのかという言葉には、含みを持たせるように答えを返し、自己紹介が始まると思ったよりも年が上だったと知り、敬語に直すべきだろうかと思ったが、相手に小突かれたことで、最初に声かけられたときから、彼はフレンドリーなタイプなんだろうと一瞬でやめる]
いいよいいよ、なろう。21で年下だけど、リョータでいい? [だが、一応は呼び名の許可は取っておこうと思い確認する]
俺は…カズミ。関和美。一応、大学生。よろしくね。 [名前をいいかけたところで、はたと一人称がいつも通りだと気付く。一度、間を置いたが、相手が違和感を感じれば、正直にいうつもりだ。言い直さずに、最後はごまかすように笑いながら挨拶する]
(31) 2015/03/15(Sun) 14時半頃
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――ラウンジカー・回想――
……? [どこからともなく、強い薔薇の香りが漂ってきたというより、突如現れたといったほうがいいだろうか、それに周りに居合わせているであろう、参加者たちの談笑が止まったのに気づく]
[ティーカップを置いて、きちんと周りを見渡そうとするも、強烈に襲ってくる眩暈に似た眠気に、表情を歪めながら抵抗するも、確実にまぶたが閉じていくのを感じ、心配するような声と気配に返事もなにも出来ないまま、倒れるように眠りに落ちる]
(32) 2015/03/15(Sun) 14時半頃
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──ラウンジカー──
[上手く誤魔化せたと思っていたのも束の間。 あっという間にジロによって己の怪我をあばかれて、サガネにまで心配をかけてしまう結果になった。
色の変色した部分をみてよほどろ驚かせてしまったのかサガネの雰囲気が先までの元は別のものになっていて、 思わず隣のジロの顔をみる。
似たもの同士?
そんなの呑気なことを考えつつ、大丈夫かと問うてくるサガネに>>21 平気だと笑顔をみせて手をパタパタと振って、サガネの頭を撫ぜつける為に腕を伸ばした。 隣にいるジロから刺さる視線はいつになく痛いように思えて苦笑い。]
や、確かにちょっと色は……うん酷いみたいだけど平気って……え?
[サガネの口から出たアキヨシという名前に、そんな人物はいただろうかと頭の中はフル回転。 会った人に顔と名前を思い出してみれば、すぐに思い当たる人物の姿が頭に浮かんだ。 それはダイニングカーにて少しだけ言葉を交わした相手。 サガネがその名を出してすぐ、その人物がこちらへと近づいてくる。
大丈夫ですと口にするより早く、腕の状態をみて動き出した相手>>25 そうなれば、開きかけた口を閉ざしてそれるがままに触診される。
痛むかと問われれば静かに首を横に振って問題無いことを告げた。 それは演技抜きの素直な言葉。]
や、そこは大丈夫です。申し訳ないお騒がせしてしまって。 それから有難う、相模さん。さっそくお世話になってしまいました。
[空いている方の腕を上げ、額の辺りを軽く掻くような所作をとって笑ってみせた。 診断結果と今後の処置について告げられればそれには頷いて解りましたと言葉を返した。 腕を離された所で頭を下げて感謝を伝え去るその背を見送った。
心配そうに様子をみるジロとサガネ>>27>>28に常の柔和な笑みをむけた。]
ということだからさ大丈夫だよ。 二人共心配性……なんていったらバチがあたっちゃうかな。 うん。有難う。でもこの通り問題はないから安心して。
(33) 2015/03/15(Sun) 14時半頃
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――ラウンジカー――
ん……っ…
[>>@0の穏やかな声のアナウンスで、だんだん意識がはっきりしてくる。眠気に襲われてから、どれくらい経ったのだろうか把握できていなかったが、なにがなんだかわからないまま、目的地に到着し、下車を促されてるとだけがわかる。ぼうっと起き上がろうとすると>>20に起きれるかという問いになんとか…とだけ答え、億劫そうに起き上がり]
ありがとうございます…
[礼を告げ、側にいた>>17に声をかける。体調などが悪そうなら、手や肩を貸すし、大丈夫そうでも一緒に下車をしようと考える]
(34) 2015/03/15(Sun) 14時半頃
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――ラウンジ(回想)――
んー、・・・良く覚えてないけど、まぁまぁ・・・かな?
[雑誌について嬉々と語る>>6の様子に記憶を辿る。 本当はその記事が気に入って自分でも買って今でも自室の何処かに眠って居るだろうが、親しげにタケミツと話す様子が気に入らなくて、良かったと素直に言えず、まぁまぁとお茶を濁した。]
まこちゃんの作るの、おいしいでしょ? なにせ、他とは素材が違うからね。
[さり気に自社自慢する事も忘れない。 タケミツの要望に答えて、専用の製法で試行錯誤した姉と両親の努力の結晶である。 タケミツのパティシエの腕がそれを更に高めてくれている。]
(35) 2015/03/15(Sun) 14時半頃
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――ラウンジ――
いいや、・・・姉じゃなくて助かったよ。
[姉だったら、この後ただではすまない。 ため息混じりにそう言って]
・・・そうだったんだね。ミステリーツアーの余興って事か・・・? すげぇー、手がこんでるね。
[全員が同じタイミングで偶然寝てしまう事など無いだろう。そして、眠る直前、皆が口々にしていた「薔薇の香り」という言葉。 あの香りに何か薬でも混じっていたのだろうか、だとすると大仕掛けだなと関心して呟いた。]
弟君はやめてくれ、俺は、大ヶ原羊慈。・・・羊慈でいいよ。
[弟君と呼ばれれば、ちょっと不貞腐れて自分も名乗る。]
(-38) 2015/03/15(Sun) 14時半頃
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[>>34で、起き上がる際になんだか重く、やけにリョータの顔が近い気がするな…と思えば、覆いかぶさってることに気付く]
もしもーし…
[なんとか、半分起きて寄りかかってる状態にしながら、耳元で声をかける]
(36) 2015/03/15(Sun) 15時頃
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おや、其れは良かったのか? [どうやら姉だとまた違うらしい]
余興にしては、なかなかだがな。 改めて、よろしく羊慈君。
(-39) 2015/03/15(Sun) 15時頃
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――ラウンジ――
[昨夜家族に見つからないようにと、深夜家を抜け出してそれからずっと起きていたせいか、アナウンス>>@0が終わっても目覚める様子は無い。
それを見兼ねたカツラに項を抓られ「いてーよ、ねーちゃん」っと大声を上げてカツラを睨みつけた。 一つ欠伸をして、勘違いに気づけばカツラから状況を聞き、何となく把握した。]
(37) 2015/03/15(Sun) 15時頃
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――下車→屋敷――
[どうやら目的地へと到着した様で、荷物を取ると列車から降りた。 一度そこで辺りを見渡すと、まだ見知らぬ人物が結構いるんだなと見回して、その中で1人の人物に目が止まった。]
あれ・・・?リョーちんセンパイ・・・?
久しぶりだね。元気ー?
[高校時代一つ上で同じ部活の先輩のリョウタの姿を見つけると近づいて声を掛けた。 話が盛り上がれば、屋敷までの道すがら話したかもしれないし、リョータに連れがいれば軽く挨拶しただけで離れたかもしれない。]
[屋敷に付くとフクトミの歴史的な説明>>@2は上の空だったが、携帯が使えないと聞いて、自分のスマホを確認してみる。圏外だ・・・。 今時、日本にこんな場所があったのかという驚きと、姉からの着信攻撃を避けられる喜びと、お気に入りのスマホゲームが出来ない事への苛立ちに複雑な表情を浮かべた。]
(38) 2015/03/15(Sun) 15時頃
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─回想・ラウンジカー─
そっか。文才なさすぎ!とか言われたらどうしようかと思ってたから、それなら良かった。
[元々レポートなんて文章をまとめる作業は得意ではない。タケミツの作るお菓子の魅力が少しでも読者に伝えられればとあの時は頑張って書いたけれど。 目の前の相手は、気に入らないところがあれば、徹底的に指摘してきそうな人物に思えたから、まぁまぁという感想>>35は比較的良い評価を貰えたとみていいだろう。 タケミツのお菓子のファンから見て違和感のないレポートを書けていたのであればそれは喜ばしいことだと素直にそう受け取った]
素材──あぁ、牧場で特別な製法で作られた素材使ってるんだっけ?
[素材だとか製法だとか、難しいことはよく知らないけれど、確か取材した時にそう聞いた気がする。 それがタケミツのお菓子の作るお菓子の、美味しさの秘密なのだと]
(39) 2015/03/15(Sun) 15時半頃
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/* これ、従業員はどうしたらいいんだろう……w どう行動するかなー
なんというか、邪魔してる気がしなくもないというか!する! う、埋まってますね…………(ずぶずぶ)
(-40) 2015/03/15(Sun) 15時半頃
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[芹澤は痛みが無い、と告げていた>>33。 その言葉通りに軽く叩いても、筋肉の強張りが感じられなかった為、彼の言葉は嘘偽りは無いと判断。 色は濃いものの、範囲はそこまで広くは無く、中程度に近い軽度の打ち身と診断した。 世話を掛けた、と言ってきた芹澤に対し、首を横に振って見せて。]
別にこれぐらいなら仕事した内に入らない。 それにだ、旅には何かのアクシデントがある事だからな。
まぁ、俺からのお墨付きを貰えれば、周りが余計な心配しないと思うが。
[仏頂面な真顔で芹澤にそう告げれば、彼の腕を離し、葛城の横へと向かおうと。 するとだ、感謝の言葉と共に、アッキーというアダ名が聞こえた>>30。]
(40) 2015/03/15(Sun) 15時半頃
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>>33されるがままの触診…!!
そしてカズミちゃんの目覚めの第一声>>34がエロくて素敵!!
(-41) 2015/03/15(Sun) 15時半頃
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――……は?
(41) 2015/03/15(Sun) 15時半頃
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[思わず耳を疑った。 生まれて初めて、アッキーと呼ばれてしまったので、怒りとか不機嫌とかの感情が出る前に驚きと素っ頓狂な声が真っ先に出てしまったのだ。 呼ばれた事の無い名前と、あまりの唐突さに、思考回路がショート寸前。]
あ、アッキー……? いや、何故其方の呼び方になるんだ、おい。
[怒ってはおらず、動揺が表に出てしまい、癖で指を口元に押し当てた。 視線は左右行ったり来たりし、瞼を閉じ、しばし考えた後、極力冷静を保とうとしながら口を開く。]
……その呼び方、止めてくれ。
[考えた結果、アッキーと呼ぶのを止めて欲しいという結論を叩き出し、その旨を彼に伝えた。 高校時代でも今でもそうだが、この男にとっては、下の名前やアダ名で呼ばれる事かなり抵抗がある。 逃げる様に葛城の隣に行けば、何やらブツブツと呟いていた。 此方の呟く声は、隣に居る葛城以外には聞き取れないぐらいの大きさだろう。]
(42) 2015/03/15(Sun) 15時半頃
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―回想・ラウンジカー―
[サガネに味の感想を聞こうとしたところ、隣にいた大ヶ原にも欲しいとせがまれおや、と小さくつぶやき]
チーズケーキだけじゃ物足りなかったかな? それじゃあ特別に、大ヶ原君にもあげようか。
[まるで魔法の鞄かのように、中からアマレッティを包んだお菓子を渡し。いつもこんなにも持っているのかと思われるだろうが、その通り。 夜に仕込んでいた材料を朝に完成させればであった人に一通りお菓子を渡して味の感想を聞くのがタケミツにとっての楽しみであり、こうして鞄の中にたくさんのお菓子を用意していて。
サガネがアマレッティの感想を言えばそれを一字一句漏らさないと言う気迫でメモにしていき、改善点良かった点などを書いてうんうん、と満足そうにうなずき]
さすがモデルというべきか、細かいことによく気が付くね。 ああ、もし良ければ僕の客室に来るかい?新しいお菓子はそちらのほうにもあるんだ。
[新作のお菓子の感想をここぞとばかり聞こうと自分に用意された客室に誘おうとする、が。ふわりと香る薔薇に意識はそちらに向く]
薔薇…? どうしてそんなものが…。
[薔薇の香がすると想えば、突然襲いかかる眠気に驚き瞼が重く閉じる。抵抗しようにもいきなりのことに対応しきれるはずもなく眠りに落ちて]
(43) 2015/03/15(Sun) 15時半頃
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[冷たい視線に、すまんと示して、診察のしている様子に此方も大ヶ原やタケミツに肩を揺さぶり起こそうとするか。 なかなか起きなかったので項を抓ったら>>37姉と勘違いされたが、まぁ状況を話しただろうか。]
(44) 2015/03/15(Sun) 15時半頃
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―ラウンジ―
[ふと意識が上昇する。フクトミの声>>@0をまだ寝ている頭の中で何度か反復することにより理解し、辺りを見渡せば見知った人物がちらほらいることに安堵をおぼえ、ホッと一息]
凄いね、どういう仕組みなんだろう。 ちょっとしたミステリーだね。
[床に寝ていたためか、身体は少し冷えて固い。起き上がって腕や足をぐるぐる回してこりをほぐし、頭を軽く振るう。 それにしても、と先ほどの薔薇の香りを思い出し]
良い香りだったな。 ああいう香りをお菓子に利用できないものだろうか。
[不思議な体験をしているはずなのに、ここでもやはりお菓子について。職業病というべきか、何があってもそれをお菓子の題材にして頭の中では様々な形や色のしたお菓子を作っており]
ああ、ダメだ。 今はみんなと状況確認するのが先かな。
[それでも周りに動揺の声が上がっては一度それを中断させて近くにいたサガネや大ヶ原の元へ行き]
(45) 2015/03/15(Sun) 15時半頃
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ああ、起こしてくれてありがとう。 少し寝坊したかな?
[肩を揺さぶられてか、固く閉じていた瞼を開き、まだ眠いのか目をこすって。 起こしてくれたカツラにお礼を言い]
(-42) 2015/03/15(Sun) 15時半頃
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[放送では目的地に着いたようなこと言ってし、荷物取りに行かないとなと思いつつ、診察終わったようで>>29此方へと戻ってくる相模。 >>30アッキーとサガネが付けた渾名が聞こえて]
アッキーか。 [なかなか呼びやすそうだ]
おかえり、明良。 お疲れ。
[逃げるように隣へ戻ってきた彼へそう言った>>42]
(46) 2015/03/15(Sun) 15時半頃
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はあ、いつのまにか始まってた 気づかなくてびっくりだよ、てかいつの間にかほんと寝てたし…。にしても、サガネ君可愛いよサガネ君 お持ち帰りしたい、攻めたい。 無理かなー? でも攻めたいなー? 頑張るっきゃないねー…
(-43) 2015/03/15(Sun) 15時半頃
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お早う。 あぁ、大丈夫だ。 もっとお寝坊さんもいるだろうからな
[実際居るかは定かじゃないが]
(-44) 2015/03/15(Sun) 15時半頃
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──回想・ラウンジカー──
[ヒロミから名前の漢字を教えられれば>>0:308、名は体を表す、という諺があったっけな、とふと思い当たって。 年齢を尋ねられてちょっとからかい気味に返せば、少しだけ困惑の色が相手から見え隠れする。 その反応を少しだけ楽しみながら、本当の年齢を明かせば、相手もこちらの問いに返して。 相手の年齢を聞き、えー、と驚きの声を上げる]
……22歳!?俺より年下なんだ! 大人っぽいねー? 羨ましいなぁ、俺もヒロミさんみたいに大人っぽければ良かったのにー。
[唇を尖らせるその様は、とても相手よりも年上だとは思えないくらいに子供っぽいだろう。 年が近くて安心した、と言われて、こちらこそ、と返す]
俺も俺もー! 年近いし、仲良くしてね! 旅行ってこういう出会いもあったりして、楽しいよねー。
[そんな他愛もない話題を交わしながら、到着までの時間を過ごす。 随分と列車に乗っているような気がするけれど、と思うが、腕時計をうっかり忘れてしまったものだから、一体何時なのか分からない。
まだかな、などと思っていると。 急に列車内に花の香りが立ち込める]
ん?……なんだろ、これ。 いー匂い……薔薇、の香り……? ……あ、れ……?おかしいな……力が入らな、い……
[意識が朦朧とする中、対面していたヒロミがぐらりと揺れるのが目に入る。 それに続くように、自分も脳がゆらりゆらりと揺さぶられ、視界は霞がかっていく]
ひ、ヒロミさ……大丈、夫……? し、ししょー、も……
[隣にいたクマガイの方を向いて、彼の状態を確認する。 だがしかし、相手の表情の確認すら出来ないほど意識は混濁していた。 クマガイに向かって手を伸ばした次の瞬間、身体が前のめりに倒れる。 もう既に、意識はどこかへと旅立っていた]
(47) 2015/03/15(Sun) 16時頃
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──ラウンジカー──
──……んん、
[アナウンスの声が耳に届き、漸く意識が自分の元に戻ってくる感覚。 口から呻き声が漏れ、僅かに顔をしかめながら身体を起こす]
あ、師匠、ヒロミさん……大丈夫? なんともない? 疲れてたのかなぁ。なんかいきなり眠くなって……。
[んー、と伸びをして体の状態を確かめる。 どうやら身体自体は何ともなさそうだ、と判断する。 むしろ二日酔いだったのがすっきりしているくらいで。 二人が無事であることの確認が出来たら、同じ車両に乗っている客たちに目を配ってみる。
見たところ、全員が同じような体験をしているようだということが予想出来て。 それぞれの様子を見ようと、目を滑らせていると、その中に見覚えのある顔。 思わず、あーっ!と大きな声を出して]
俺、また知り合い見つけた! ほら、あそこにいる集団の中の一人! ちょっと行ってくるね!
[サガネの集団を指差して、二人にそう説明を加える。 すぐさま立ち上がって、ぱたぱたと駆けだしていった]
[サガネの姿を視界にしっかりと捉えて、一目散にそちらへ向かう。 彼が今何をしていようが、お構いなしに突撃体勢で]
……さっがーねくーんっ!
[どーん、とまるで体当たりのように相手の身体に抱き付いて。 きゃっきゃとはしゃぐ様子は、まるで女子高生のようなノリ。 ぎゅーっと強く抱きしめてから、ぱっと身体を離す。 相手の肩に両手を乗せて、相手を真正面から捉え]
ひさしぶりー! 俺のこと覚えてる?エイジ!
[片手で自分を指さして、満面の笑みで名乗る。 サガネの近くにいる人にも同様に、自己紹介を交わすことだろう]
(48) 2015/03/15(Sun) 16時頃
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営業 カツラは、メモを貼った。
2015/03/15(Sun) 16時頃
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─ラウンジカー─
[心配症などと言われても>>33、心配なものは心配で。 ただの打ち身だとは言っても、患部の変色具合から見てそれなりに痛みがともなっているだろう。 ムツキの見せた笑顔は強がりのように映ってそれが余計に心配ではあったけれど。こちらが表情を曇らせたままでいても彼を困らせてしまいそうで、笑顔で返した]
とりあえず、一安心だね! ……あ、湿布。自分で貼るの難しいよね。貼ろうか?
[まだ動揺はおさまっていないのか、畏まった口調には戻らない。 アキヨシから渡されていた湿布を見て、自分の片腕に湿布を貼るという行為は困難だろうと、貼ることを申し出る。 素人目から見ても、なるべく早めに冷やしてあげた方が良さそうに思えた]
(49) 2015/03/15(Sun) 16時頃
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……一体何を考えてるんだ、全く。
[お帰り、という言葉に対しての返事はそれだった。 むすっとした表情で愚痴を零したら、ある事に気が付いて、葛城の方へと顔を向ける。]
――……。 お前までアッキー、なんて言ったら、あの時みたいに叩くからな。
[下の名前を呼ばれたばかりの頃は、何度も葛城を叩いていた。 今回の件で一応釘は刺しておくのは忘れない。
因みに、名前を呼ばれた当初は、威嚇したり教科書で叩こうとし、次第に逃げる様になり、最後は諦めて呼ばせる様になった逸話がある。]
(-45) 2015/03/15(Sun) 16時頃
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ホスト エイジは、メモを貼った。
2015/03/15(Sun) 16時頃
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あ、やばい、アッキーの反応可愛すぎる。 萌え禿げた…!
(-46) 2015/03/15(Sun) 16時頃
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医師 アキヨシは、メモを貼った。
2015/03/15(Sun) 16時頃
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─ラウンジカー─
[人の名前を覚えるには、自分が呼びやすい渾名をつけるに限る。 アキヨシ、という名前からはアッキーという渾名が一番に浮かび。少し堅苦しい印象を感じる相手だったから、可愛さも加味されて丁度いいと思った]
え、いいじゃん、アッキー。可愛くね?
[その呼び方はやめろと言われてしまったけれど>>42、怒っている風ではないしいいだろうとの自己判断。 傍にいたジロとムツキにも同意を求めて、ねぇ?と首を傾ける。 勿論呼び方を変えるつもりはない。相手の怒りや不快を本気で訴えてこない限りは自己決定で済ませるのが、常なのだから]
(50) 2015/03/15(Sun) 16時半頃
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――ラウンジ――
[やはり平気だと言うムツキ>>33には溜息しか出ない。 何故こんなに他人事の様に言うのだろうか。
過去にもこんな事があった。 舞台の稽古中に怪我をしたムツキは慌てるオレを尻目に平気だと笑っていた。 大事な舞台の前で、大事にしなければいけない時期で。大勢のファンを抱えている身で、軽々とそう言うのだ。 稽古中であっても、ムツキのダンスには魅了された。だから万全の状態で舞台に挑んで欲しかったし、今後のムツキの活動に響くような事があれば―― だから半ば無理矢理に病院へと引きずって行った。 最終的に大したことも無く終わったが、今でもあの行動は正しかったと思っている。
診察が始まれば>>25>、ムツキへと視点を合わせて動かない。 痛みはと問われて返された言葉>33には、嘘や演技などはなさそうでほっと息を吐いた。
診察が終われば知らされた診断結果>>29にまた安堵する。 ありがとう、そう素直に感謝を述べるつもりで漸く視線をムツキからサガミへと向ければ、その前に元気良く響いた声音にがくりと崩れそうになった。 サガネ>>30である。悪気の無さそうな、懐っこい笑顔。 それに対して返される反応>>41>>42。あぁ、ですよねー。 悪意が無いのは最強であり最恐なのだなと悟らされた瞬間だった。]
……さがっち、オレお前のこと尊敬するわ。
[ぽむ。肩を叩くがきっと意図は理解されないのではないだろうか。いや、しなくていいのだけれど。 そんな流れで結局礼を言い損ねた。カツラと呼ばれた人物の所へ戻ったのに邪魔になるだろうか。また後で顔を合わせたら改めて言うことにしよう。 そう考えを纏めれば改めてムツキを見る。 内出血した箇所が痛々しく映るが、その表情はいつものモノ。]
――心配させんなよ、バカ。
[サガネがサガミの置いていった湿布を貼ろうと申し出て>>49、その隣で小さく呟いた。 口にした後、苦々しさを覚えて。繕うことも忘れた顔は感じた苦々しさをそのまま表に出していただろう。
それに気付かれるか、気付かれないか。すぐにその表情は一変する。 突然の乱入者>>48に驚きの表情。客の一人だろう。サガネの同業者か? 高いテンションでの挨拶に気圧されて返した自己紹介は、いつものジロらしからぬ怖じたものだったかも知れない。]
(51) 2015/03/15(Sun) 16時半頃
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──それに、アッキーの反応も凄く可愛かったし。
[去り際の彼に、ボソリとそう一言付け足した。
冷静沈着にみえる彼が動揺をみせるその姿はとてもからかいがいがあった。あまりこういった渾名では呼ばれ慣れていないのであろう。
自分が名を呼ぶ度に相手から愛らしい反応がみれるかもしれないとそんな想像をして、ニンマリと口元を緩めつつ、彼の背中を見送った**]
(-47) 2015/03/15(Sun) 16時半頃
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──ラウンジカー──
[心配そうにこちらをみていた表情は、少しのぎこちなさはあったものの、とりあえず笑みを向けてくれたことにほっとした。
その様子から逆に気を使わせてしまったと少しだけ反省。
何時からだったか、怪我や病気をすれば周りにこうして心配をかけてしまう。それが嫌でそれを上手く隠す術が身についていたのが今回は見事に失敗してしまった。
利き腕ではない逆の腕に片手で湿布を貼るという行為は難しく、上手く貼れるだろうかなんて心配をしていた矢先の申し出。>>49
それはとても有り難いものでその言葉に甘えて腕を差し出した所でサガネに人が飛びつく様を目の当たりし瞳を瞬かせた。>>48
溢れんばかりの笑みを向けて、挨拶するその様はとてもほほえましく思えて小さく笑みを零した。
二人の会話が続くのであれば静かに耳を傾けて、時に口を挟んだりしたはず。
行き場をなくした腕をとりあえず下げて、エイジから貰った挨拶には柔和な笑みで答えた。]
エイジ君と呼んでもいいのかな?僕は芹澤っていうんだ。 どうか宜しく。
[そんな挨拶を交わした所でサガネから同意を求められて少しだけ考える素振りをみせる。]
うーん……。そうだねいいんじゃないかな。
[満面の笑みを相模にも向けてその背を見送るはず。 何か言葉が返ってきたのであれば勿論それに対する返答もしただろう。]
(52) 2015/03/15(Sun) 16時半頃
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秘話でくらい本性を小出しに…。
ワンコの皮かぶってるだけだと、こう、ウズウズしちゃうのだよ!()
(-48) 2015/03/15(Sun) 16時半頃
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[愚痴を聞きながら、可愛いのにな。アッキーとか思ったりしつつ、ふと自分の方へ向き何かと思えば]
考えを読むとはな。 可愛いじゃないか、アッキー。 まぁ、俺としては明良の方が好きだがな。
[そんな事をさらっとそう答えた。]
(-49) 2015/03/15(Sun) 16時半頃
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サガネ君。 その渾名は可愛いは同意だ。
[>>50可愛いと思ったのは事実なのでそう言った 俺?呼ぶには数年若ければ良かったな。]
(53) 2015/03/15(Sun) 16時半頃
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good job [親指を立ててよくやったと、ジェスチャー。 気付いてくれただろうか?]
(-50) 2015/03/15(Sun) 16時半頃
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――……。
[去り際の一言に、ついジト目を送ってしまうのは致し方が無い。 少々不機嫌な表情を浮かべるものの、怯ませる程には至らないのだろう。
そして、嵯峨根の言う通り、この男の態度は可愛い方かも知れない。 高校時代、葛城に下の名前を呼ばれ始めた頃の態度に比べれば、先程の反応は本当に可愛いもの。 勿論、そんな事は嵯峨根にとって知る由は無いのだが**]
(-51) 2015/03/15(Sun) 16時半頃
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──ラウンジカー──
[隣から何か言葉が聞こえたような気がしてそちらへと視線を向けた。>>52
そこにあったのはなんとも言えない表情のジロの姿。]
隙ありっ!
おもむろにそんな声をあげて、なんともない方の腕を掲げて、相手の額にチョップをいれようとしてみたり。 上手くいったとしてもそれほど痛みは感じない程度の弱い力しか加えてはいない。 それに成功しようが成功しまいが相手に緩やかな笑みを向けて口を開いた。]
なんて顔してんのさ。色男が台無し。 大丈夫だってば。こんな怪我ダンスをやってればよくある話しだろ? ジロだって殺陣の練習でしくじって怪我したことあっただろ? それと同じようなものだって。
[なんてことはないんだと明るく笑ってみせた。 最後にぐしゃぐしゃと髪をかき回すように撫ぜつけて、 改めて辺りへと視線を滑らせ、その視線は一点の場所でピタリと止まることになる。 小さく驚きの声をあげて幼なじみの名を口にした。]
え?へーた……?
(54) 2015/03/15(Sun) 17時頃
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[幼いころにあったきり、今の姿など知らないけれど、それでも記憶の中にいるへーたを成長させれば丁度あんな感じにはなる。
それでも俄には信じられなくて、ポケットに手を突っ込んでスマフォを取り出し操作しようと画面に視線を落とせば、そこには圏外の文字。 そういえばそんな説明もあったなと思い出して>>@1再びスマフォをポケットの中に仕舞い込んだ。]
ごめんちょっと行ってくる。
[短く周りにいた面々にそう告げて、逸る気持ちにつらるように足早にそちらへと歩みをむけた。 シープと話しているヘイロウの元へ近づいて背後からそっと声をかけた]
お話中失礼します。あの、えっと……。もしかしなくても、へーた?
[声をかけてみたものの、その後どう言葉を続ければいいのか咄嗟に出てこない。 突然の再会にパニクった頭のまま、とりあえず確認を。 確認が取れたなら改めて隣にいるシープにも挨拶をする予定。]
(55) 2015/03/15(Sun) 17時頃
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─ラウンジカー─
んー?尊敬?ありがと!
[なぜこのタイミングで尊敬された>>51のかはよくわからないが、素直に喜んでおく。 あれか、ちゃんと医師に礼を言ったのが偉いってことなのか。いや、まず医師を呼んだことから褒められた? どこか呆れの混じったような声色に思えたけれど、言葉そのままの意味だけ受け取っておいた。
こちらの提案にムツキが頷いたのを確認して>>52、アキヨシが置いていった湿布を手にとる。 差し出された腕を改めて見て、あぁ、痛そうだと僅かに眉を寄せた。 湿布の粘着部のシートを剥がそうとしたその時。背後から、自分の名前を呼ぶ声が聞こえたような気がして手を止めた。 振り向いた直後、その声の主の正体を認識する間もなく、正面から飛び込んでくる塊>>48。その体当たりされた衝撃で、背中に鈍痛が響いた。 ──あぁ、そういえば背中を痛めていたんだった。ムツキの怪我の方がよほど酷そうで、すっかり忘れていたけれど]
うわ、………ちょ、な……に…?
[痛みと驚きが混ざりあって、その瞬間漏らした声はいつもよりワンオクターブ低かったかもしれない。本来の自分の閉じ込めているテンションが滲み出してしまったようで。
ぎゅっと抱きしめられる感触に我に返って、すぐに「モデルのサガネ」の表情に戻ることはできたけれど。 相手の身体が離れたことで漸く、その姿を認識することができた。人懐っこい笑みを浮かべた、青年──]
って、……エイジ? え、エイジもこのツアー参加してたの!?
[見覚えのあるその顔は、同じ雑誌でモデルをしている友人がバイトをしている店で出会った人物。 自分も周囲には比較的テンションが高い方だと認知されているけれど、彼は更にその上をいく。だからこそ数回話したことのある程度の仲ではあったけれど、印象は強くて]
……あ、エイジは、大丈夫だった?
[再会を喜びつつ、先程の薔薇の香りの被害が気になった。あの勢いで突進してきたくらいだから、恐らく大丈夫だとは思うけれど、念のため尋ねる。
そこでムツキの腕に湿布を貼りかけていたことを思い出し、ムツキに一言謝ってから、シートを捲りかけていた湿布を代わりにとジロへ差し出す。 ジロもエイジの登場に呆気に取られていたようで>>51、やはりジロでもこのテンションの相手には驚くんだろうなと、少しの苦笑を漏らした]
(56) 2015/03/15(Sun) 17時半頃
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[可愛いよね、同意を求めたのにジロもムツキもどこか煮え切らない相槌。 なんだ、この二人にはアッキーという響きの可愛さも、そう呼んだ時にひどく動揺した彼の可愛さも、伝わっていないのか…。
そう心の中で、不服を漏らしていた時、アキヨシが去って行ったその先で、こちらに向かって親指を立てている男の姿が目に入った。
──あぁ、ほら、ちゃんと共感してくれる人いるじゃん!
悪戯に浮かべた笑みと、お得意のウィンクをそちらに向けて投げて、お返事を**]
(-52) 2015/03/15(Sun) 17時半頃
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[葛城のさり気無い一言で、顔色に赤みが帯びてきたのは見えるのだろうか?]
(-53) 2015/03/15(Sun) 17時半頃
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――――……っ!
[>>53の言葉の直後に、此方の手は葛城の後頭部を叩こうと。 上手く当たる事が出来たのであるならば、ぱしりと乾いた音が聞こえるかも知れない。 除けられたら除けられたらで、これ以上叩こうとはせず、ぎっと葛城を睨み付けるつもりだ。 どちらにしても、葛城から距離を取れば、荒々しい足音を立てながらラウンジから出ようと。]
三十路過ぎの男に可愛いとか言うなっ!
[わしゃわしゃと癖のある髪を掻いてから、ラウンジを後にし、荷物を回収してから一人で列車から降りる採算。]
(57) 2015/03/15(Sun) 17時半頃
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/* >俺としては明良の方が好き これにきゅんと来ました(* >ω<)
(-54) 2015/03/15(Sun) 17時半頃
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モデル サガネは、メモを貼った。
2015/03/15(Sun) 18時頃
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/* 相模の地雷は、葛城にアッキーと呼ばれる事。 長年明良と呼ばれたのに、何か降格した様に感じちゃうんじゃないでしょうか、無意識的に。 かと言って、素直に明良の方が好き、と言われて心の中で何かが騒ついたけど、その正体が分からず、衝動的になってしまった感じかも。 んー、こいつ衝動的な一面もあるかも。
(-55) 2015/03/15(Sun) 18時頃
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あー、アッキー可愛いな、可愛いな。 ものすごく弄びたい。
そういうのはこの村の趣旨に外れそうだからやらないけど!我慢するけど! でも!ものっすごく弄んでやりたい!!!
(-56) 2015/03/15(Sun) 18時頃
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/* あぁ、あと、葛城には可愛いと思われたくない!っていうのもあるわ。
(-57) 2015/03/15(Sun) 18時頃
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教師 ヘイロウは、メモを貼った。
2015/03/15(Sun) 18時頃
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あー、ジロとムツキの絡みも美味しいなぁ。 眺めてるだけでもウマウマ。たまに混ぜてもらえれば、さらにウマウマ。
さて、みんな可愛くて、なかなかロックオンする相手が決まりませぬ。
(-58) 2015/03/15(Sun) 18時頃
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/* 相模先生かわいい
(-59) 2015/03/15(Sun) 18時頃
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/* あーう。ごめんなさいヘイロウさん。 のんびりシープさんからのアクション待ちだったりしたのかな?
あんな形で突撃してしまったから、焦らせてしまったのかもですね。 申し訳ない(・・`
サガネとエイジが犬に見えるのは私だけですか?
エイジがサガネに飛びついていった瞬間に
あ、犬ころが増えた
とか思ってしまったよ。
(-60) 2015/03/15(Sun) 18時頃
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─回想・ラウンジカー─
[意識がはっきりして、一番に気にかけたのは、先程まで会話をしていたタケミツのこと。 カツラに声をかけられて漸く目覚めた自分とは違い、すでに意識を取り戻していたらしい彼が傍にきた>>45ことで、ほっと胸をなで下ろした]
タケミツさん、大丈夫ですか?
[自分も寝違えた背中に痛みがあったから、タケミツもどこか調子が悪いところがあるのではないかと不安になって、問いかける。 安否を確認しているうちに、ふと意識を失う前の会話の記憶が少しずつ戻ってきて>>43]
タケミツさん!さっき言ってた新作のお菓子、また後で食べさせて下さいね!
[せっかく他にもお菓子があるというタケミツの部屋に誘われていたというのに、薔薇の香りのせいでその機会を逃してしまった。 ムツキやジロのことが心配で、今はそれどころではなかったけれど、また後でという約束をねだる。 やはりその返答を聞かぬまま、ピアノの方へ駆けていったけれど。
サガネの場合、疑問系で問い掛けた時点で、大抵はすでに自分の中では自己完結しているのだ**]
(58) 2015/03/15(Sun) 18時頃
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/* 何気にアキヨシさんも可愛いよねー。
カツラさんが凄く良い味出してる。 みてて楽しいです。
(-61) 2015/03/15(Sun) 18時半頃
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/* あれかサガネも我が道を行くタイプなのかな? ムツキも結構そんな感じの所あるけどさ。
そもそも、目指したのはマイペースなキャラのはずなのに、気づけばただの自由人だったみたいな……。
あれ?私どこでも間違った。
(-62) 2015/03/15(Sun) 18時半頃
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[――ぱしり >>57実にいい音がした。 周りの人に聞こえるかもしれない]
って。
[叩かれた後頭部を摩って荒々しく出て行く相模の姿を見届ければ]
やれやれ、渾名とは違って可愛げがないな。 三十路過ぎの男って、俺も三十路過ぎなんだがな。
[そこの所分かって言ってるんだろうか?]
俺も降りるか。 先に行くよ。
[そう言って、ラウンジを後にして荷物を取りにいこうか。]
(59) 2015/03/15(Sun) 18時半頃
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…? [赤味帯びているのは何故だろうか。 冗談ととらえたのか?と思い次の言葉を紡ぐ]
本当のことなんだがな。 明良、顔赤いぞ。
[そう言いつつも、>>53の言葉をサガネへと言う。 これもまた本音なわけで、結果として後頭部を叩かれるわけなのだが――]*
(-63) 2015/03/15(Sun) 18時半頃
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状況把握と栞だ。 朝の俺の文章もヒドイが 若干、サガネが「落ち」て見えるな。
抑揚がなく、のっぺりと見える。 繋ぎのための文章ならもっと軽快に。
あと、一つの文章に名前を詰め込み過ぎなんだな。
ああ、なんで 興醒めするような観察日記を書いてるんだ。
(-64) 2015/03/15(Sun) 18時半頃
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カズミちゃん可愛い
(りだりだつ
(-65) 2015/03/15(Sun) 19時頃
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あと普通村なら 恐らくカツラは噛む。
こいつ自白に強いタイプだ。 アキヨシはミスリかつSGに育てちゃうタイプ。 ムツキは狼で強いタイプ。 ミヤノはどちらかというと噛みより縄に近そう。
(-66) 2015/03/15(Sun) 19時頃
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― 出口→屋敷の玄関ホール→東屋 ―
[列車出口で皆が揃うまで待っても、一人距離を取りながら考えに更けていた。 列車内の暖房で火照ったのだろうか、外の空気が随分と心地良い。
微風の心地良さを感じる事は出来ても、古い造りの駅舎を眺める余裕など無く、フクトミの説明>>@1にも半ば上の空。 通信機能が使えない、という話は一応耳に入れたのだが、他の説明は理解出来て無い。
季節外れな薔薇の開花時期など気付く様子も無く、玄関ホールに入れば、フクトミの説明が続く>>@2。 老執事の話が終わったら、近くに居た給仕を捕まえて、キャリーバッグを部屋に運ぶ様に頼めば、誰に言う訳も無く、外に散歩してくる、と。]
――……。
[葛城はあれから何度か此方に話掛けたのだろうか。 放ってくれたならそれはそれで。そうで無ければ、普段より素っ気無い返事を返していたりしてたと思う。 ともあれ、一人先に薔薇庭園を散策し、ひっそりと佇む東屋を見付ければ、木製のベンチにそっと腰を下ろして。 ポケットの中から煙草と携帯灰皿とジッポを取り出し。 煙草に火を付け、紫煙を肺いっぱい溜め込み、ゆっくりと吐き出した。]
――……。 やはり、感情的になり過ぎた、か。
[改めて一人になれたら、冷静を取り戻す事も容易い。 それと同時に、先程の件に対しての罪悪感が込み上げて来るのがよく分かる。 静かに瞼を閉じ、思考を巡らせ、下した結論は。
――――――――――後で葛城に謝ろう。]
(60) 2015/03/15(Sun) 19時半頃
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医師 アキヨシは、メモを貼った。
2015/03/15(Sun) 19時半頃
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やれやれ、叩かれるのも久しぶりだな。 [客室に置いた荷物を取りに向かい、荷物を回収。 忘れ物もないのを確認したら出口へと向かおうか。]
(61) 2015/03/15(Sun) 19時半頃
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ーラウンジ→庭園―
ふむ、どうしようか
[サガネとシープに合流しようとも思ったが二人とも話し込んでいるようでこれでは邪魔になりそうだとそっと場を離れ。 そういえばフクトミの説明>>@2の中にさまざまな薔薇が植えてあるというのを思い出して。祖国では薔薇を庭に植えるのは一般的でありなんだか懐かしい気分になってきて]
そうだな、少し見て見るのも悪くないかもしれない。
[サガネとの約束>>58もあったがそれはここにいる間に果たされるだろうと自己完結し、その場を後にする。廊下を出れば庭がある方へと足を向けて庭園に向かい]
ふむ、素晴らしい。 薔薇を育てるにはなかなか難しいのだが、これらはすべて可憐に咲いている…見事だね。
[一本一本丁寧に見て薔薇を楽しんで、ツアーに来てよかったと心からそう思い]
(62) 2015/03/15(Sun) 19時半頃
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―下車→屋敷― [列車出口で皆が揃うまで待てば、移動を始めただろうか。 相模を見れば距離を取って歩いているのが見えて1
明良、どうした?
[話しかけたのだが、普段より素っ気ない返事>>60が返ってきたか。 ふむ、と1人で頷いてまた離れたことだろう。]
2015/03/15(Sun) 19時半頃
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―下車→屋敷― [列車出口で皆が揃うまで待てば、移動を始めただろうか。 相模を見れば距離を取って歩いているのが見えて1
明良、どうした?
[話しかけたのだが、普段より素っ気ない返事>>60が返ってきたか。 ふむ、と1人で頷いてまた離れたことだろう。]
(63) 2015/03/15(Sun) 19時半頃
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[>>@1フクトミの説明を聞きながら古い造りの駅舎を眺めて、通信機能が使えないと聞けば]
嗚呼、それで圏外だったのか。
[納得。ミステリー的にもそれは面白いことだ。 まぁただ、メールしたかったが、出来ないと分かれば荷物になるが仕方があるまい。 屋敷の庭園には薔薇が咲き誇っており、一枚スマートフォンで写真を撮った。 確かに薔薇屋敷だな。 >>@2フクトミの説明を聞きながら見取り図を受け取る。 最初の宿泊者と聞いて]
おや、最初なのか。
[歴史的な建物で宿泊とはなかなか機会もなさそうだ。 ともあれ、説明が終われば客室に荷物を置いて見取り図を手に屋敷内を回ろうか]
(64) 2015/03/15(Sun) 19時半頃
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― 東屋→薔薇庭園 ―
[一頻り煙草を吸えば、備え付けてあった灰皿に煙草を押し付け、火を消した。 葛城に謝る、という結論が出た以上、これ以上此処に留まる理由も無い。 腰を上げ、東屋から立ち去り屋敷に戻ろうとしたら、庭園で薔薇一本一本見て鑑賞してる武光の姿が>>62。]
武光か。 こんな所で何を?
[此方から話し掛ければ、振り向いてくれるだろう。 そして、質問し返されたら、気分転換を兼ねて一服、という風に答えるつもり。
それにしても、武光は此処で何をしてたのだろうか。 薔薇を観察してた辺り、菓子作りの参考として眺めてるのだろ、と辺りを付けてみる。 それと同時に、感性を磨く、というのはこういう事だろうか。 薔薇は薔薇で皆同じだろ、と思う自分には中々出来ない事だな、とぼんやり思って。]
(65) 2015/03/15(Sun) 20時頃
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あ、じゃあ図書室にしよう [避けた。]
(-67) 2015/03/15(Sun) 20時頃
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医師 アキヨシは、メモを貼った。
2015/03/15(Sun) 20時頃
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――→図書室―― [図書室、というのが目に入り、何が置いてあるのか興味があるので、行ってみた。 静かな場所で、ずらりと本棚に並ぶ本は見事なもの。 読書ができるように座る場所も整えられており、時間を気にしなければここで過ごせそうだ。 本に夢中になってご飯を食べ忘れたりしなければ、だが。
小さな図書館だな。
[ソファーに身をあずけて一息**]
(66) 2015/03/15(Sun) 20時頃
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営業 カツラは、メモを貼った。
2015/03/15(Sun) 20時頃
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―庭園―
[薔薇を見ているとふと足を止める、そこにある薔薇の特徴をまじまじと見ていると家にあるものに似ている気がして自然を笑みを浮かべ。 そんなとき、誰かがこちらに来る気配が。声をかけられそちらを振り向くと最初に出会った相模>>65がそこにいて]
やあ奇遇だね相模君。 ちょっとね、この薔薇園を見ていると実家のほうを思い出してしまって。
[少し感傷に浸っていたと笑顔で正直に話てみるが、やはりホームシックに陥っているのだろう無意識のうちに笑顔は崩れ寂しそうな表情をする。
だが、それも一瞬で相模に顔を向けるとにこやかに話かけ]
この花、わかるかい? イングリッシュローズっていう薔薇でオールローズのクラシカルな花の形や華やかな香り。モダンローズから鮮やかな色彩を引き継いでいて育てやすいんだ。良いとこどりの薔薇と思えばいいのかな…素人にも育てやすいんだよ。
[専門的な薔薇の話ではあるが久しぶりに見た薔薇にテンションは上がり、ピンク色の薔薇に手を添えて]
あ、ごめん。 薔薇に興味ないとつまらない話だったね。
(67) 2015/03/15(Sun) 20時頃
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やだ、なにこの男前 ぼっちのままでも良かったけど照れる!落ちる!
というか、まだカップルがいないのが不思議 いつもならプロでほぼ形が完成しているのに…。みんなほぼ全員に絡みすぎてどことどこがくっつくか全く想像つかないんだけどwwww なんでやwww
(-68) 2015/03/15(Sun) 20時頃
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──ラウンジカー→庭園──
[案内人の声>>@で0微睡みから覚醒する。 変な寝方をしていたのか首が痛く、肩を回す。 周りに会眠る前に話を交わした人がいるのなら声をかけ、目的地到着の知らせを聞いて外に出る。]
……綺麗な庭だな……
[薔薇に埋め尽くされた庭園、絵本の様なそれ。 性分的につい、満面に咲く花を食い入るように見てしまう。 桃、赤、朱、黄──様々な色が並ぶ中、そっと一帯に目をやる。]
……ブラックバカラ。
[あくまで私は貴方の物──とは誰が言ったか。 以前この花で可憐な女性が花束を作ってくれないかと頼んできたときは、ロマンチックとかそういう物よりその裏に隠された思惑を勘ぐってしまって恐れおののいたものだった。 さすがに、花自体が店にない物だったため断ったが。]
(68) 2015/03/15(Sun) 21時頃
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[実家、と言って神妙な面持ちを見せる武光>>67。]
そうだな、此処は西洋の造りだ。 それを見てホームシックになるのも無理は無い事。 ――……だから、気に病むな。
[ぶっきらぼうな慰めをしながら、武光の表情を見ていたら、表情を輝かせながら薔薇に関する知識を披露していく。 此方にとっては、薔薇に関して知識は疎く、感性も乏しいと自覚してるので、武光がいう事は今一理解しにくい。 が、知識を教え誰かに伝えたい、という行動は理解できる。]
……いや、知らない事を教えて貰えるのは好きだ。 感性とか感情とか、そういうのは疎いからな。
[理屈と思考で生きていた自分は、感情や感性の部分は発達してない、というより不器用で、特に自覚するのが苦手だ。 故にちゃんと自分の感性と感情を自覚してる様に見える武光に対して、羨望の念を抱いてしまう。
武光に対して羨ましさを覚えていたら、何かの名前を呟く声が耳に入る>>68。 おや、と思い声のする方向へ首を向ければ、武光と同じ薔薇に魅入っている青年が居て。 強面そうな彼が薔薇を見つめるとは珍しく思うが口には出さず。]
……其方も参加者、だな?
[常と同じ無愛想な声で初めて話す相手に話掛けた。]
(69) 2015/03/15(Sun) 21時頃
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舞台役者 ジロは、メモを貼った。
2015/03/15(Sun) 21時頃
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――図書室―― [静かな場所だからか、1人だからか。 列車の出来事に思い浸り、ただぼんやりとソファに沈む 相模の赤味おびた表情を思い出して、あの時は何故だろうと思っていたが] …いかんな。
[改めて思い返して可愛いと思った。 本人に言ったらまた怒られそうだ。]
んー…、何故だろうなー…。
[確かに相模の言うとおり、可愛いというべきではないのだが。 可愛いと思った訳で。 自問自答しようと呟くが理由は分からないまま、ソファに身を預けて寛ぐ。 しばしのリラックス]
(-69) 2015/03/15(Sun) 21時半頃
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しばらく人がきたら移動しよっと。
現在: 庭園 アキヨシ、ヒロミ、タケミツ
図書室: カツラ
東屋:
(-70) 2015/03/15(Sun) 21時半頃
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助教 コトブキは、メモを貼った。
2015/03/15(Sun) 21時半頃
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―庭園―
…そう、だね。 うん、なんだか家を思い出してしんみりするなんて僕らしくない。ありがとう、相模君。
[こちらのことを気にしてくれているのだろうか、彼>>69の声こそ淡々としているのだが言葉に棘はなくむしろ柔らかい。それに心が軽くなる気がして。
先ほど一方的に開かした知識は薔薇が好きでないと分からない、だがそれも相模は突っぱねることなく好きと言ってくれたことに目を瞬かせ]
ふむ、そう言ってくれると嬉しいよ。 相模君は優しいんだな。
[最初からずっと思っていたことを口にだし、にこやかに笑って見せる。薔薇に興味を持ってくれたのなら今度ジャムにでもして渡してみようか、迷惑でなければいいけどと頭の中でいろいろ考えていると近くにまた人の気配。
それは相模も気づいていたらしく視線を負えばガタイの良い男性が1人>>68。先ほどの自分と同じように佇んでいるではないか。彼がつぶやいた言葉にそれもあるのかと目を輝かせ]
ブラックバカラ、最高級の薔薇の一種だね。ビロードのような花弁が特徴的で…確か「魔法のバラ」とか呼ばれていたかな?
(70) 2015/03/15(Sun) 21時半頃
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/* 何故かこの村だけ更新も出来ず入る事も出来ず、かなり慌てた件(´・ェ・`) とりあえず、また入れたので安心安心。
(-71) 2015/03/15(Sun) 21時半頃
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―回想:ダイニング→自室― [>>0:299 共に歩いてくれる宮野の時間を拘束する一方。 鍵をあけて中に入り、]
どうぞー。
[中に通す。ひとまず、気合入れて旅行終わりの本格作業のあたりをつけ、楽しむべきは楽しめるようするつもりだった荷物、室内のテーブルの上に置く。]
宮野君、いろいろとありが、 …くくっ。
[はじっこ。そういうところに静かに座っている姿が、なんだかだんだんわかってきた彼らしくて微笑ましい。心配を込めて見てくれていることを理解する。]
ありがとう。
[>>11 えっ。名前?あ、そうか自分の名前、コトブキじゃないもんねと。そっちで呼ばれても違和感ない、自分の呼称だと思ってるから、怯えないで。ぽふぽふ。彼が許してくれるなら、多めのざっくりした髪に手を置かせてもらうだろう。]
(71) 2015/03/15(Sun) 22時頃
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/* なでらりた(*ノωノ)ポッ
(-72) 2015/03/15(Sun) 22時頃
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ううん。自分が自己紹介で「寿野でもコトブキでも、なんならブッキーで結構ですよー。」って誰にでも言っているんだもの。 宮野君がコトブキで認識してて無理ないし。それに、「先生」って呼ばれないのは、正直気楽。 一番楽な、呼び方をしてください。それがいいなあ。
[ふと、思う。僕こそ失礼かな、そろそろ、と。]
宮野君、僕、君のフルネームを知らないんです。 教えてくれる? あ、うんそうだよね。戻ってきたら僕も言おうとしてた箇所です。 仕事、そうだなあ…。こうやって話していたほうが、きっと気が紛れるから。続けましょうか。お願いします。
[そうしてそのまま、おそらくは常よりゆっくりしたペースで。説明したり、いいねと言ったり。作業をしていただろうと。
――ふと、懐かしい香りがする。]
あれ?これ、薔薇の匂いだ。 どこからだろう…?
[匂い薔薇。芳香の強い品種は、ほんとうに驚くほど、芳純に香りを放つ。 家の庭にも咲いていた。父と母が、何年もかけてゆっくり育ててきた実家のローズガーデン。 そのどれかに似ているようで、覚えのないような、芳しい匂い。
ぐらりと体がかしぐ。 やだなあ…もう倒れたくないよ。心配かけるの、もうやだもん… 遠のく意識、宮野君も同じように、崩れ落ちてく。
――宮野くん。どうしたの。ああ、助けたいのに。動け、体。 薔薇が、濃く、薫る。意識が、かすんでいく。]
(72) 2015/03/15(Sun) 22時頃
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──庭園──
[薔薇の品種を呟けば反応を見せる人物が二人>>69>>70。 ん、と顔を上げてそちらを見て、ぺこりと会釈をする。]
……はい、そうです、護国寺大海と言います。 貴方がたも……?
……さっきの、香り。……何だったんでしょうか
[年上だろう二人に少々の緊張。 先程の匂いについて何か知らないものかと尋ねてみる。 金髪の方の人物が自分が口にした品種について知っている素振り見せれば瞬いて、こくりと頷く。]
そうです。……俺も、ちゃんと見たことは無かったんですけど。 ……凄い、色々な薔薇がある、此処。
よく、知ってるんですね。
(73) 2015/03/15(Sun) 22時頃
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―自分の個室― [母さん、これ、なんのにおい? ――ばら? こんなにいいにおいがするの? すごいねー。 父さん、川の中でなにしてるの? ――どろ? ばらの土にするの?栄養がたっぷりあるから? ふうん!ばらって、そだてるの、大変なんだね。
だから、こんなに、きれいに咲いたら、うれしくなるのかなぁ?]
[「大丈夫ですか」 体が揺すられている。心地いい。暗転した視界、瞼が光を感じ、ゆっくりと目をあける。]
ゆめ… 宮野君…?
[ああ。そんな心配な顔をしないで。大丈夫だよ。微笑む。]
何か、いい匂いが…そう、薔薇の香りがして。急に眠くなって…。 寝ていた、みたい。 そうだ、君も、さっき倒れていなかった…?
(74) 2015/03/15(Sun) 22時頃
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サイコは、(/・ω・)/
2015/03/15(Sun) 22時頃
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――ラウンジ――
[本当に怖いものは無いのだろうかと思う程、恐れ知らずな発言と取れるサガネの言葉>>50。 此方の言葉についてもそのままで受け取ったような反応だったし>>56、何処までも素直、と言うか、何と言うか。 しかし今回は相手が悪い。人が違えば一緒になってよっしーだとかよしよしだとか上乗せで渾名を作ってやる所なのだが。 直後に響いた音>>57に逆鱗に触れる事はすまいと適当に濁すに終えた。
サガネが湿布を貼ろうとそれを開封する間、急に耳へと入った言葉>>54には反応が遅れた。 けれど、ぽすりと当たった手刀は痛みを与えるものではなくて。 相手の顔を伺えば、語る言葉はからかいを含むのに、何時もの巫山戯ている時などとは違う笑みを浮かべている。 その綺麗な笑みに、何故だか胸が痛んだ。
ぐしゃり。ムツキの手が髪を乱す。何時もの笑顔を見ながら大人しくされるがまま。 そうしていると、相手の口から溢れた驚いた様な声に、その視線の先を確認しようとした。 手が離れる。スマフォを取り出したムツキから視線の先の男を確認する。帽子の男。へーた、と名前を出していたから知り合いだろうか? 急に立ち上がり、まだ処置も終わっていないというのに一言残して立ち去ろうとするムツキに、対応が追い付かず……と言うよりは、状況の把握が追い付かずにぽかんとするばかり。]
は、え?ちょ、ちょっと待てムツキ!
[ただの打ち身だとの診断結果だが、痛み等はあるだろう。 乱入してきたエイジ>>48に手を取られてしまって貼り損ねられた湿布をサガネから受け取れば、後を追うように立ち上がった。]
わりっ、あのバカにこれ貼ってくるわ。 ……と、後はごゆっくり。
[断りを入れ離れようとしたが、一度足を止めて振り向けば残した言葉。 そうゆう関係にしろ、関係でないにしろ、からかうにはもってこいだ。にまと笑ってやれば今度こそムツキを追った。]
(75) 2015/03/15(Sun) 22時半頃
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-回想・寿野さんの個室- [頭に手が来る。な、なで、られた!? びくっ、驚いて萎縮してしまう。 あ、い、嫌じゃないん、ですけど…。 怯えた目で見てしまう。だって、そんなこと親に、小さい頃にされた覚えしかないから。
どうしようかと、目が泳いでしまい]
…そ、その……ちゃんと…よび、たい…です。
[間違っていたの、嫌だから。寿野さん、ちゃんと、呼ぼう。 名前、言ってなかった。]
お、俺、…静、です。
[無口な自分にぴったりだと思う。ただ、吃りは耳にうるさいかもしれないけれど…]
(76) 2015/03/15(Sun) 22時半頃
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助教 コトブキは、メモを貼った。
2015/03/15(Sun) 22時半頃
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[ムツキを追えば、そこに居たのはムツキが先程視線を向けていた>>54帽子の男。 知り合いかと思えば、何処かよそよそしい様にも取れたムツキの言動>>55に少し話し掛けるのが躊躇われたが、邪魔なようであれば用件を済ませて離れればいいと決めて、声も掛けずに内出血を起こしている方の腕を掴んだ。]
むつきち、すぐ終わるからじっとしてろ。
[会話の途中であっても遮って、無理矢理に済ませようとしただろう。もし嫌がられるのであれば、話して納得させてからにするつもり。]
すんません、邪魔して。すぐ終わらすんで。
[一言、へーたと呼ばれた人物へと断りを入れて。もしシープが居るのであれば、そちらにも会釈と共に一言入れただろう。]
(77) 2015/03/15(Sun) 22時半頃
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ホスト エイジは、メモを貼った。
2015/03/15(Sun) 22時半頃
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-寿野さんの個室- [目を開けてくれた>>74、よかった。安堵して、微笑む。]
ぐ、具合、は、悪く、ない、ですか…? 眠く…俺も、いい匂い、したら、眠くなって… あれが、薔薇の臭い、ですか…。 つ、ついた、みたい…です。 具合、悪く、ないか…さ、相模先生、に、診てもらった、ほうが…。
[スマートフォンと相模先生から貰ったメモを取り出して、電話をかけようとしてみるも、圏外の表示に気づく]
あ、あれ…?電波…ない…。 ……あるけ…ます、か…?一度、おりる、アナウンス…あった、から…降りてる、かも……。
(78) 2015/03/15(Sun) 22時半頃
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-回想・個室-
[怯えた目に行き当たり、ああ。と手を戻す]
ごめんね。不躾だったね
[ちゃんと呼びたい?きょとんとする。だって、あんまり本名で呼ばれないから新鮮で。相模先生あたりくらいが、そうしてくださる感じで。]
しの、です。 フルネームはひさの、しの。 静君、かあ。みやの、しずか… 名前を教えてくれてありがとう。 少し響きが似ているところがあるね。
[フルネーム。教えてくれた。覚えた。]
(79) 2015/03/15(Sun) 22時半頃
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-個室- [>>78 微笑を見つける。少しずつ彼の表情を見つけていく気がしてくる。]
うん。今は全く。 薔薇の香りは、抗不安作用成分が多いしそっちも作用したのかも?成分名なんだったかなあ…まあいいや。 とにかくだから大丈夫。でも、ついたならすぐにも外に、出たいなあ[くすくすと笑う。]
え?電波ここ届かないんですか?
[ガーン。それ、大丈夫かな仕事的に。頭を抱える。]
…うん、開き直ろうそうしよう。なんとかなります。うん。 はい、歩けますよ。降りましょうか。
[さくさくと、荷物をまとめる。出したものと言えば仕事道具のみだったから、旅行道具の鞄は持ってきたときのまま。ただそれを手に取れば仕度は完了。]
宮野君の荷物取って、外にでよう。
(80) 2015/03/15(Sun) 23時頃
|
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――回想・ラウンジカー――
悪くはないけど…ビールとは違うかなぁ。 [少し行儀は悪いが指先でチーズをつまんで口の中へ。思っていたより香りが強い。ワインが欲しいところだがまだ飲み切っていないビールの杯を乾かす前に新しいものを頼むのは気が引けて、結果としてナッツと、少し遅れて卓に乗ったフィッシュ&チップスの方に手が出る。と、聞こえたのは唸り声>>0:194。ぱちりと瞬いて横目に見るとまるで匂いごと塗り潰すようにグラスを煽る姿。]
こっちはビールだよー。一杯目はやっぱりコレじゃない?まぁチーズにはあんまり合わない気もするけどさ。というか一口食べただけで産地とかよく分かるねぇ。 お口直しでよければこっちもどーぞ。 [半分ほど中身の減ったジョッキを軽く揺らして穏やかに笑う。ついでとばかりに少しばかりつまんだフィッシュ&チップスも食べやすいよう真ん中に押し出して勧めつつ、武光や前触れなく乱入してきたピアノのそばで話した青年――サガネ、と呼ばれていた彼と羊慈のやり取りに入る糸口を見失って少し引いた位置から眺めながらちびちびとアルコールを入れていたことだろう。輪を作るのはいいが、いつの間にかその輪から少し離れた位置にいる自分。誰かに自分の“楽しい”を伝えた時にはもう自分からその熱は失われている。いつものことだ、もう慣れた。ただそんな現状を受け入れきっている自分に一握の擦り切れた寂しさを覚えてジョッキのビールをぐいと飲み干し――ふと、漂う香りに気がつく。新しくこのラウンジにやってきた誰かの纏う香水かとも思ったが、それにしてはやけに強く。誰にそのことを伝える前に、瞼は閉じていた。]
(81) 2015/03/15(Sun) 23時頃
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――現在・下車→屋敷内サンルーム――
…っ、ぅ、うん……… [アナウンス>>@0の声で目を覚ます。こんな時ばかりはアルコールが後を引きにくくまた目覚めも良好な自分の体質が有難い。眠りに落ちる前の擦り切れた寂しさの名残が身体に命じてバーカウンターから立ち上がらせる。自分が迷惑をかけるようなことがあってはならないから、誰かに自分の荷物を背負わせないために早く、早くとコンパートメントを抜けて自分の部屋へ。着替えなどの少ない荷物を入れたトランクを引きずってアナウンスされた列車出口に向かえば既にある程度の人数はそろっているだろうか。これまで話した誰かに声をかけられれば挨拶を返しはするだろうが自分からはアクションを取らない。
やがて全員が集まってまるで時代が違う駅舎と町並みへと踏み入れば、清涼な風にかすかに残っていた寂寞も洗い流されて趣のある景色に圧倒される。低い声でされるフクトミの説明も時の止められてしまった風景にほどよく調和して耳に流れ込んできた。こういう素敵なものがあるから旅はやめられない。通信機器が使えないというのも海外の僻地に行けばよくあることだし、むしろ時の流れに忘れ去られたようなこの町が生きていた過去の時代に迷い込んだ気分になって盛り上がるくらいだ。
そうして歩いていった先には絢爛と咲き誇る薔薇が庭先を彩る古式ゆかしい屋敷。薔薇の季節はまだ先だったと思うがそれでもその景観は圧巻だった。添乗員に導かれて踏み入った先、文化財に登録されるのも納得がいく荘厳なホールが姿を見せる。息が止まった。フクトミの説明で朧げに浮かんだイメージは棺だった。榊原という、ただひとつの名家と共に埋葬された町。庭先に咲き誇る薔薇達は黄泉路に咲いた花――だなんて、酷い想像だと幼い顔立ちに似つかわしくない荒い鼻息で想像を断ち切った。ああダメだ、まだ集団の中の孤独の寂しさが燻っている。フクトミから自由行動の合図が出たとたんに飛びだした。無意識に、集団の中にいたくないと思った。トランクのキャスター音を響かせながら、静かな方へ静かな方へと向かっていって――]
……あは、 [硝子越しに見える庭園で、薔薇たちは誰に何を言われることもなく咲いている。誇らしげに、真っ直ぐに。小さな小さな感情に振り回されている自分の醜さを見せつけられたような気がして、設置されていた椅子にへたり込んだ。]
(82) 2015/03/15(Sun) 23時頃
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[「大丈夫」の言葉に安心する。 そうか、早く出たいんだ、閉じてるの怖いから。 頷いて、荷物をまとめるのを手伝って。 そうだ、自分の荷物。でも…早く出たいなら、先に行ってもらった方が… でも、一人で行く時に倒れたら大変だから、どうしようかと。]
……お、俺、すぐ、とりにいく… まって、て…ください…。
[脱兎。走って自分の個室へ。よかった、比較的近かった。そんなに広げていなかったから、まとめて持ってバタバタと戻ってくる。上着も着てない。]
お、おまたせ、しま、した。
[ぜぇはぁ。 早く、出なきゃ。上着を着て、マフラー深々と巻いて。 足早に、でも心配しながら車両入口へ向かう。
レトロな駅舎。老紳士の説明を聞く。 外の光が眩しい。]
……。
[どれぐらい寝ていたのだろう。時間の感覚がわからない。 寿野さんの様子を見る、外に出て、怖いの、もう大丈夫かな。 電波が来ないと聞いて。そうか、そんな田舎なのか……。大丈夫かな、俺。]
(83) 2015/03/15(Sun) 23時頃
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[名前を呼ばれるだけでは気づかなかった。>>55 知っている声より低く、体に響いてくる。 振り返るとそこには懐かしい人物がいて、あわあわと口を動かすことしかできなかった。]
えっ……、あっ……。
[舞台と客席からなら今の姿を見たことがあった。 しかし、その距離は実感がなく、呼ばれた楽屋だって場違いだと思い、出向くことができなかった。 もっと早く会いに行けばよかったと思っていた。]
夢じゃなかったんだな。 ……むっちゃん。
[自身がどんな顔をしているかわからなかったがきっと気持ち悪い顔をしてるんじゃないかと手で口元を隠す。]
(84) 2015/03/15(Sun) 23時頃
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─ラウンジカー─
[タケミツといい、エイジといい、まさかこのツアーに知り合いがこんなにも続々と現れるなんて。ムツキと出会えたことだってそうだ。 偶然だとしてもすごいな、と。エイジと会話を交わしつつ、そんなことを考えていたら。 隣でジロとじゃれ合っていたようにみえたムツキがふいに動きを止めていた>>54。 誰かの名前を呼んでいたような気がしたけれど、エイジの声にかき消されていたから、よく聞こえなくて]
ん?どうかしたの?
[そう尋ねた時には、ムツキは早足でカウンターの方向に向かっていた。行ってくる、とだけ言い残して。 あぁ、知り合いでも見つけたのか、と。本当にどこもかしこも知り合いだらけだ、なんて考えながら、エイジの方へ視線を戻そうとしたものの、ふと握ったままだった湿布が目に入る]
あれ……まだ、湿布貼ってないのにー…。
[エイジという乱入者が現れたことで、すっかり意識を奪われてしまっていた。 貼ってあげると申し出たのに、その湿布はまだ自分の手に握られたまま。ジロもそのことに気付いたようだったから、自分はエイジに肩を掴まれたままだったし、とりあえずそのままジロに手渡す>>75。 ムツキの元へ届けてくれるようだったから、その役目は彼に託すことにして、自分はもう少しエイジと過ごしていようかと。 そんな中で去り際に「ごゆっくり」なんて意味深な言葉を残されたから、すかさず悪戯心たっぷりで言い返した]
ジロくんは早く行かないと、ムツキさんが他のオトコのトコ行っちゃうよー。
[ムツキの元へ向かうジロを見送っているところで、何やら顔を真っ赤にしたアキヨシが傍をズンズンと横切っていき>>57。それを傍観者のように眺めつつ、一言呟く]
はぁ…みんな騒々しいなぁ。
[とは言っても、今自分の目の前にいるエイジというこの男こそ、一番騒々しいのだが。 そして、何より自分こそがアキヨシに火をつけた張本人であることをすでに忘れかけていた]
さーて、俺らはゆーっくり降りる準備でもしよっか。
[そういえば列車はすでに目的地に到着していたということを今更になって思い出して、腰をあげた。 エイジに断られなければ、そのまま連れ立って客室に荷物を取りに行き、列車を降りるつもり**]
(85) 2015/03/15(Sun) 23時頃
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[むっちゃんの後を追って来た男>> 77を見るとその手には湿布があった。 慌ててむっちゃんに駆け寄ると男が掴んでいる腕を見る。]
むっちゃん!! 大丈夫?? あぁ、ありがとうございます。
[むっちゃんに応急処置をしてくれた男に保護者のように礼を言う。 言った後にむっちゃんと同行の人かも知れない。昔とは違うんだと気持ちが焦る。]
(86) 2015/03/15(Sun) 23時頃
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教師 ヘイロウは、メモを貼った。
2015/03/15(Sun) 23時頃
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―列車内→下車―
[>>83 走りいく姿をおやー?と見送る。]
意外とすばやい?運動の習慣がある体ではなさそうだけど… ポテンシャルがあるのかなあ。磨けば光る対象者かもしれない。 そういえば宮野君、何年生だっけ?護国寺君を先輩と言っていたから3年生以下のはず、小さくても年の差は6歳くらいはあるんだー。 若いなあ。
[おや。上着も着ずに。息を乱して。]
慌てなくて大丈夫です。じゃ、いこう。 ――ふあぁ。開放感ぱなぃ…
[解れていく嫌な緊張感。すーはー。深呼吸。空気がおいしい。 固まっている彼に、余裕を取り戻した笑顔を向ける。]
いこ。ミステリーツアーの行き先がまるで大時代にタイムスリップしたかのような場所だなんて。 薔薇屋敷かあ…。
(87) 2015/03/15(Sun) 23時半頃
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/*土日は低速だな、時間取りにくい。もう少しがんばろー。
(-73) 2015/03/15(Sun) 23時半頃
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モデル サガネは、メモを貼った。
2015/03/15(Sun) 23時半頃
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/* ………… ど う し て こ う な っ た !!(全力で頭抱え) いやもう手癖で打つとこういう方向行くのは知ってましたけど……すみちゃんあんたも全力でめんどくさい枠だね! ドS攻めしたいなーとか言ってたのどこの誰ですかはい私ですね知ってました! さてこんな七面倒な奴に絡んでくださる天使はいらっしゃるかしら……あと私恋愛天使のレギュうっかり失念してたよね、頑張ってお相手様見つけないと(使命感)
◆裏詳細 小さな輪を作るのは好きだがいつの間にか中心人物から外れていく。関係性の発展についていけない頭が固いタイプ、と言い換えてもいいかもしれない。いつの間にか輪から外れることがいつの間にか当たり前になっているため、ひとりに慣れている反面そういう関係しか築けない自分を厭わしく、寂しく思っている。割と重くて面倒くさい。 そういう意味で、ピアノは一人で完結するものであり性格に合っていたと言っていい。だがそれで食べていけるほどの腕は持ち合わせていなかったために高校ですっぱり辞め、ひとり旅(=基本一人でどうにかしないといけない)に傾倒するように。
頑張って動かそう(悲壮)となったところで今日はドボンなのです。 */
(-74) 2015/03/15(Sun) 23時半頃
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[哀愁を漂わせた事に謝りを入れる武光だが>>70、此方は黙って首を横に振るだけに留める。 純粋に喜んだ事をストレートに表情出来る武光の様子を見て、先程葛城とのやり取りを思い出し、ちりりと胸が痛いのを感じる。何故痛むのか、――よく分からない。
と、武光から優しい、との評価に、すっと瞼が上がり、目を丸くした。 怖い、という評価はよく聞くのだが、優しいと言われるのは、慣れてない。 眉間に皺を寄せ、手を口元に当て、視線を泳がせた。]
――……。 そんな事、滅多に聞かない。 勘違いしてないのか?
[武光の返答はどんな物か。 新たな気配に意識を向け、声を掛けたら、緊張の色を帯びた声色で返事が返って来た>>73。護国寺大海、と言ったか。]
相模明良……俺も同じ参加者の一人だ。 ふむ、さっきの匂い、……か。
[列車の中に居た面子が一斉に倒れさせたあの香りは、きっと人体に影響を及ぼす効果だろう。 となると、此方側の知識に由来するか。 腕を組み、右手は米神に当て、該当する知識を引き出してみるが。]
あれは吸入タイプの麻酔系のガスの可能性が有るかも知れない。 ただ、吸入タイプ単体だと、人を眠らせるのは難しいんだ。 それが例え濃度100%のものでも、だ。 勿論匂いなんて無い……一般的な麻酔系のガスはな。
[暗に普通のガスでは無い、という意味を込めれば、薔薇の話の流れになる。 薔薇の知識は殆ど無く、初めて見る赤黒い花に視線を向ければ――――血液の赤さと重なって見えた。]
(88) 2015/03/15(Sun) 23時半頃
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医師 アキヨシは、メモを貼った。
2015/03/15(Sun) 23時半頃
教師 ヘイロウは、メモを貼った。
2015/03/15(Sun) 23時半頃
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──ラウンジカー──
[記憶に残る声音よりも幾分も低くなっている声。>>84 それでも呼ばれる名は当時の儘で間違いなくへーたなのだと確信した。 先にも後にも、己のことをこう呼ぶのはへーたただ一人なのだから。
確信すると同時に身体は自然と動いて相手を抱きしめる為に腕を伸ばした。
抵抗を受けるならすぐに開放するだろうが多少不満に思って頬を僅かに膨らましてみせたりはしたはず。 そうでないならぎゅうと抱きしめて、ずっと直接伝えたいと思っていた言葉を口にした。]
ただいま。へーた。 ごめん。思ってたより、だいぶ遅くなっちゃった。
[昔と何一つ変わっていないであろう柔い笑みを向けて、抱きしめていたならここで相手を開放する。 メールで細かく連絡をとりあっていたのに、久々にこうして顔を突き合わせば何から話せばいいのか言葉がでてこない。
えー……。 あー……。
なんて意味をなさない言葉を呟いて、改めて相手の姿をじっとみて、やっぱり叶わなかったかーと唇を尖らせてみせた。]
むー……。追い越す予定だったのに追い越せなかったか。
[やっとの思いで出てきたのは他愛もない身長の話しで、 更に言葉を続けようと口を開きかけた所で後を追いかけてきたジロに腕を捕まれ>>77反射的にそちらに身体を向けることになる。]
え?あ、ジロ。
[こちらが何か言うよりも早くテキパキと行動する相手。 腕を捲くられ痛めた箇所に湿布を貼られながら、こちらに駆け寄り、心配顔になったへーたの方へ顔を向けて、どじったんだと軽く舌を出してみせた。]
最後にいた場所が悪かったみたいでさ、情けない。 ちょっと酷い色になってはいるけどただの打ち身だから心配はいらないよ。 へーたはなんともなさそう……かな?ってそういえば、夢ってなんの話し?
[名前を呼ばれる前に言われた言葉が僅かにひっかかっていたのをふいに思い出して問いかけるも、 ジロを紹介するのが先だったなと手当を終えたジロに感謝の言葉を告げてからへーたに軽く紹介する。 こんな風に話がポンポンと飛んでしまうのも幼い頃から変わっていない所の一つだ。]
あ、この人はジロっていって前に同じミュージカルの舞台にたった友人だよ。 へーたはあの舞台もみにきてくれてたんだっけ?
(89) 2015/03/16(Mon) 00時頃
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>>88 何か凄い描写を見た気がする(震え声
(-75) 2015/03/16(Mon) 00時頃
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/* ヘイロウへの返信を作っていてわかったことがあるんだ。
きっとムツキはB型。間違いない。
(-76) 2015/03/16(Mon) 00時頃
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/* あ、あともう一つ。
ムツキもへーた相手だと犬っころだわ(笑)
(-77) 2015/03/16(Mon) 00時頃
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なんてゆーかね、三角関係とか、四角関係とかになっちゃえばいいと思うの。楽しい。 ヘイローとジロでムツキ取り合ってればいいさ。 それを横から茶々入れしたい()
(-78) 2015/03/16(Mon) 00時頃
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/* というかさ、あの流れでジロにへーた紹介しろよ。
あれだ。この後できっとヘイロウさんのジロへの挨拶ログが来るとか思ってひいてしまったのが敗因だな。 中途半端だおー。今更付け足す?
……いや、大人しくしてよ。うん。
(-79) 2015/03/16(Mon) 00時頃
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/* ここムツキの顔並んでんのかな?間に誰かの灰はいってんのかな?
赤はまだ動いてないはずだから、SMTの可能性がワンチャン。
(-80) 2015/03/16(Mon) 00時頃
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──回想・ラウンジカー──
[エイジがドライフラワーを自作するのを諦めた事に胸を撫で下ろし、ヒロミからの「可愛い」との言葉には苦笑する。 普段、仕事で全国各地の人と話す事はあるが、一個人として多くの人と話す機会はあまり無い。 こんな風に、自分の感情に素直になって会話するのも悪くない…そう思ったとき、車内に先程まで感じなかった匂いを感じて。 すん、と鼻を鳴らし匂いを嗅げば、急に意識がぼんやりとして体から力が抜けていく。
突然の出来事に警戒する暇もなく、意識は謎の香りに奪われてゆく。 花の香りなのは分かるが、肝心の種類が思い出せない。
回らない頭で必死に考えていると、他の人が倒れる音に紛れて聞こえた「師匠」という言葉。 反射的にそちらを見れば、視界に入ったのはエイジが前のめりに倒れていく所で。 このままではソファから落ちると重い腕を必死に伸ばし相手をこちらへ引っ張るが、人一人の重さを支えられる程の力は残っておらず、相手を受け止めるとそのままずるずると背もたれをつたい横に倒れて。
限界を迎え意識を手放す瞬間、ヒロミの呟いた言葉を聞いて、ようやくその香りの正体を思い出す。 そうだ、薔薇だ。そう思ったのも束の間、濃くなった薔薇の香りに意識はそこで途切れて。]
(90) 2015/03/16(Mon) 00時半頃
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――図書室―― [静けさの中だと、やはり色々を考えてしまう。]
いかんな。
[考え過ぎて、余計な事まで考えそうだ。 ふぅとため息をはいて眉間のしわを解す。]
一服出来るとこを探すか。
[少しはスッキリするだろうか。 たしか、バルコニーがあったはず。 図書室を後にして、喫煙できる場所を探そうと通路へと出る。]
(91) 2015/03/16(Mon) 00時半頃
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ちなみに喫煙できるかは2 1:できる 2:できない
(-81) 2015/03/16(Mon) 00時半頃
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-列車入口→薔薇庭園- [開放感からぼんやりととんでいたら、ため息のような抜ける声が聞こえて>>87 ……かわいい。
笑顔を向けられて、行こうと言われて頷きついてゆく。 荷物を係の方に預ける。申し訳ない。
町並みを眺める。本当に…]
…タイムスリップしたみたい。
[呟くように反芻する。 すごい。
歩いてゆくと薔薇園が見えてくる。ああ、なるほど。]
…さっきの、匂い。
[これが本当のバラの匂い。すごく、綺麗だ……**]
(92) 2015/03/16(Mon) 00時半頃
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──ラウンジカー──
[意識が途切れてから、何分、いや、何時間経ったのだろうか。
出発前に説明を受けた添乗員の声が聞こえ、浮上する意識に合わせゆっくりと目蓋を開ける。 天井の明かりの眩しさに目を細め、ソファの背もたれに手をかけながら起き上がれば、背骨がぱきぽきと小さく音を立てて 。
エイジを受け止めたまま変な体勢で寝ていたせいか、あるいはもう若くない証拠か…。 そんなことを考えながら、落としてしまった花束を拾い上げ立ち上がると背伸びをし、先に起きていたエイジの方を見て>>48]
ああ、うん、君が思ったより重かったけど平気だよ。
ん?…なるほど、いってらっしゃい。
[どうやら他の知り合いを見つけたらしくそにらへ向かう相手の背中へと手を振り、その先にいる男を見て。 横顔しか見えないが随分顔と体格の整った人物だ。人前に出る仕事でもしているのだろうか。
他の乗客も次第に列車を降り始めたのを見て己も個室へ荷物を取りに戻り、列へと続いて屋敷へと向かって]
(93) 2015/03/16(Mon) 00時半頃
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――バルコニー―― [バルコニーを見つけて外に出ると、外の空気と景色をみつつ 煙草と携帯灰皿を取り出してライターで火をつけようと]
ん。
[カチッカチッと鳴らすが火は出ず 列車で使ったのが最後だったようだ。タイミングの悪い。]
しばらくお預けか。 仕方がない。
[バルコニーから見渡せる景色を見ながらつい、人の姿が見えれば、誰かと探してしまうことに気付いて]
何やってるんだか。
[そう呟いて、携帯灰皿を終い、煙草を持て遊びながら、景色を眺めている**]
(94) 2015/03/16(Mon) 00時半頃
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[>>92 自分も荷物を係の方に預けよう。宮野が進めてくれた大切な資料データが入っているから、丁重にお願いしますねと伝えつつ。]
んー。んー。 気持ちが開放されますねえ…。
[しなやかに伸びをして、肩や首を回す。ふう。 広がる薔薇の景色は見事で、不思議になってくる。 親から得た知識。この季節、冬に剪定で刈り込まれた苗は…丸裸同然のはず。 どうしてこんなに見事に今、咲いているのかなあ…と。 生命力溢れる原種薔薇ですら、四季咲きがせいぜいのはずなのだ。 それを思って首を傾げる。まあ、そういうこともあるんでしょうか?]
――ねえ、宮野君。ツアーって、ここにつれてくるまでがミステリーなのかなあ? それとも中でも何か催しがあるのかな。
[>>@2 ゆっくり過ごすようにとの説明。列車の中が個人的につらい環境だったこともあり。到着したここでの時間をより、楽しみたい。**]
(95) 2015/03/16(Mon) 01時頃
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[相模の姿を探していることに気が付いて自分がなぜそこまでするかは分からず、そう呟く>>94 あれから素っ気なかったし、気になると言えば、気になる。 なんだか普段より素っ気なかった気がして―――
気になるゆえに、彼の姿を探してしまう**]
(-82) 2015/03/16(Mon) 01時頃
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営業 カツラは、メモを貼った。
2015/03/16(Mon) 01時頃
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はいはい、フラグ立てつつ寝ますよ。 いいですか、寝なさい。
(-83) 2015/03/16(Mon) 01時頃
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助教 コトブキは、メモを貼った。
2015/03/16(Mon) 01時頃
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― 薔薇庭園→バルコニーの下 ―
[あの赤黒い薔薇が血の様に赤く見えたのは、きっと職業柄の影響なのだろう。そう考えれば、深く追求するつもりは無く。
武光と護国寺が薔薇の話題をし出したら、此方は花に関して疎い故、中々上手く話に乗る事は出来ない。 手持ち無沙汰になり、スマートフォンを取り出し、メールを送ろうと。だが圏外。 連絡手段が取れないのは、フクトミから事前に説明があった事を思い出せば、一旦沈黙し、スマートフォンをポケットに戻せば、何処かしら落ち着かない。
ふぅ、と大きく息を吐いてから、ゆっくりと口を開く。]
……申し訳無いが、俺は、ここで退散する。
さっきな、友人と喧嘩……いや、俺が一方的に怒ったんだ。 だから、謝りに行かなきゃならん。 ――……。 如何してこうなるんだろうな。 こんな事したくは、無かったんだが。
[最後の方は呟きぐらいの声の大きさになって、自嘲気味に目を伏せてしまう。 ほぼ初対面である二人に、この様子を見せるのは些か抵抗はあるが、偽るのは難しい。
武光と護国寺に謝りの言葉を入れ、薔薇庭園を立ち去ろうとすれば、宮野とすれ違う>>92。 宮野と共に寿野も一緒に居るのかも知れない。 こうして歩いている姿を見れば、無事だったのを確認出来る。 会釈をして脇を通り過ぎれば、薔薇庭園を後にし、やがてバルコニーの下近くまで行くだろう。 バルコニーで葛城が手持ち無沙汰で景色を眺めているなんて、この時点で気付く由は無く**]
(96) 2015/03/16(Mon) 01時頃
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[葛城に謝らなければならない。 けど、一体何て言えば良いのだろうか。 そもそも、自分は如何して葛城の事を考えると胸が痛くなるのだろうか。 分からない事が多くて、理由を考えてみれど見つかる訳も無い。]
――……葛城。
[風に乗せる様に、ポツリと友人の名前を呟いてみせて**]
(-84) 2015/03/16(Mon) 01時頃
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バルコニーの上のカツラ バルコニーの下のアキヨシ
ロミジュリ状態ktkr!アキヨシさんバルコニー登って!()
(-85) 2015/03/16(Mon) 01時半頃
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医師 アキヨシは、メモを貼った。
2015/03/16(Mon) 01時半頃
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──薔薇園──
[雰囲気のある駅舎を抜けて屋敷への道中も周りを見渡しながら歩いていき、前を歩く参加者の間から、まるで外国の写真を見ているような見事な庭園と屋敷が見えると感嘆し。 古そうな割にしっかりと整備されているらしく、綺麗に整った庭園を抜け屋敷へと足を踏み入れて。
館の中もきちんと清掃されており、快適に過ごせそうだと満足げに頷く。 いかにも怪しげなツアー、眠らされた時は最悪の想定が当たったのかとも思ったが、どうやら杞憂だったらしい。
貰った鍵の番号を確認し、それと対応した部屋を探せばすぐにそこは見付かり、扉を開けば列車と同じく気のきいた家具たちが自分を出迎えて。 鞄をテーブルの上へ置き、ぐるりと部屋の中を見回すと、また廊下へと出て鍵をかける。
さて、どこへ行こうか。何も考えずに、とりあえず部屋を出てきてしまった。 少し考え込み、ふと、先程通りすぎた薔薇の数々が思い浮かぶと外へと足を向け。
薔薇屋敷と呼ばれるだけある様々な薔薇が美しい庭園へと出てくると、その中のベンチの一つに腰かけ、一人じっと薔薇を眺める。 昔もこんな光景をどこかで見たことがある。そう、あれは子供の頃、母親が連れていってくれた花の名所。]
……ふ、こんなところまで逃げてきておいて、今更懐かしいなんて…我儘、だよね…。
[誰に向けて言った言葉でもない。ただの独り言か、あるいは薔薇への一方的な語りかけ。
目を閉じ、花の香りを運ぶ風に髪が揺れるのを感じながら、暫くそうして休憩を決め込み**]
(97) 2015/03/16(Mon) 03時半頃
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【アンケート】
諸事情により、1dの延長の措置をとりたいと思っております。
賛成or反対の旨をお伝えください。
賛成が過半数に達した時点で延長します。
(#1) 2015/03/16(Mon) 07時半頃
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――ラウンジ――
[別に、ムツキとはそんな関係ではない。けれどサガネから掛けられた言葉に>>85胸がざわつく。 自分が言った事に対しての返しだ。からかわれているだけの筈なのだが、なんだろうか? あー、ハイハイ、なんて軽く返しながらも落ち着かない心内のままムツキの元へ向かうのだった。
そうして、今こうして一仕事終わらせたわけなのだが。 大人しくされるがままになってくれた>>89為に手早く済んだ。へーたと呼ばれた男から礼の言葉>>86を聞くと、一瞬表情が陰る。が、直ぐに他者に向ける人懐っこい笑顔を見せた。]
や、驚かせて悪いね。このバカ、アンタ見つけた途端に飛んでいくもんだからさ。
[バカと言いながら指差すのは勿論ムツキだ。 貼ってから動けばへーたにも心配かけることはなかっただろうに、何を急いでいたのかと呆れるものである。 ムツキからも礼を言われた>>89が、それへは渋い顔。 紹介されて、どーもと笑って。しかし、無言で不満を込めて、ムツキへの頭へと手を伸ばした。 躱されなければ、そのまま頭をぐしゃぐしゃにしてやっただろう。 その不満の出処は、手当を蔑ろにしたから、だけでは無い気がするのだが、いまいち検討が付かずにもやとした感情を抱え込んだ。
それからは二人の会話の邪魔にはならぬ様にと口を閉ざした。もし話が振られるならばその合間にも口を開くだろうけれど。
それから、暫くして不意に気付く。皆下車の準備を終わらせたのか、鞄を手にした人が数人通っていく。]
あー、俺らも降りなきゃやばくねぇか?って、なんなら鞄取ってくるけど。部屋どこよ?
[周りを見て、示して見せる。二人が話を続けるようであれば鞄を取って来るぐらいはと提案して]
(98) 2015/03/16(Mon) 08時半頃
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舞台役者 ジロは、メモを貼った。
2015/03/16(Mon) 08時半頃
舞台役者 ジロは、メモを貼った。
2015/03/16(Mon) 08時半頃
助教 コトブキは、メモを貼った。
2015/03/16(Mon) 09時頃
モデル サガネは、メモを貼った。
2015/03/16(Mon) 09時頃
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/* ジロ→ムツキ←ヘイロウかしら。3p?ワクワク← あと、先生と葛城さん。 俺⇔ことぶきさん(でいいよね。つかまえたもん。) あと、かずみ⇔りょーた? もてそうなのはクマガイさんとたけみつさん。 あとカポーどうなるかなぁ。
(まぁ、ほかの人のロル読み込む時間あんまりないんだけども)
(-86) 2015/03/16(Mon) 09時頃
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──ラウンジカー→電車入口──
[ジロを紹介し終えた所で次いでへーたの紹介をと思ったら、伸びてきた手>>98によってそれは阻まれた。]
え?ちょ。何ジロタン。 怒ってんの?
[遠慮なしに頭を掻き混ぜる手を掴んで止めて、先程向けら渋い顔を思い出す。 湿布を貼らずに、飛び出してしまったことを怒っているのだろうと考えて、諫めるように肩を叩いて軽くへーたのことを紹介する。]
ごめんごめん。へーたの姿がみえたからついさ。 あ、へーたは僕の幼なじみなんだ。 ほら昔、稽古場で話したことあったと思うけど、覚えてない?
[稽古場で稽古をする合間にスマフォをチェックして、メールが届いていればいそいそと返信を作る。 そんな姿をみて、周りの共演者から女かとよくからかわれる。 その度、男の幼なじみだと話すのは、新しい稽古場にいけば毎度のように起こる出来事で、それはジロと同じ舞台に立った時も例外なく起こった出来事。]
舞台からへーたが見に来てくれている姿は何度か確認してたけど、いっつも楽屋にはきてくれなかったよな。 遠慮なんてしなくていいのに……。
[へーたに拗ねたような口ぶりでそう告げて、相手の服の裾部分を軽く引っ張って、次は来てよとかそんなお願いをしてみたり。 その後も思い出話やらなんやらかんやらと話に花が咲きその場に留まって歓談を。 時にはジロにも話をふったりして楽しい時間が流れたはずだ。
ふいにジロから出た提案に改めて社内を見渡せば随分と人が斑になっていることに気付く。 鞄を取って来るとの提案にはゆるく首をふって一緒に行くことを告げた。]
あ、そうだな降りたほうがいいか。行こうか。 へーたも行こ。
[そういって先程もやったように、へーたの服の裾部分をクイクイっと引っ張った。 幼い頃、何かをお願いしたり強請る時、必ずといっていい程にやっていた動き。
へーたは覚えているだろうか?
無意識に出てきていたその癖に、また懐かしさを覚えて頬を緩ませた。 そして下車の準備をするべく動き出す。 各々が荷物を纏め終わったら三人一緒に電車を降りたはず。]
(99) 2015/03/16(Mon) 10時頃
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/* ヘイロウに対するムツキの動きみてて、どこかで見たことあるなーとか思っていたら、全村でやっていた自分のキャラでした。
そうだわあれとなんとなしに似てるんだ。懐きかたというかなんというか。
その時のキャラはど天然な上に周りなど気にせず我が道を突っ走るタイプだったしで若干似てるんだろうか……。
フリーダムに動くのは楽しいです(まる)
(-87) 2015/03/16(Mon) 10時半頃
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―ラウンジ(回想)―
[差し出されたチーズケーキ>>0:228に無意識に顔がにやける。 まずは、ジャムの付いていない所を一口。]
うん、いいね。 クリームチーズのコクが良く出てるのに後味さっぱりでいくらでも食べれるよ。 チーズの酸味の苦手な人でもこれなら食べれるんじゃないかな?
・・・俺はジャム無い方が好きだけど。
[甘い物好きならジャムの甘みとチーズの酸味が合わさって食べやすいと感じるかもしれないが、シープは素材の味そのものを引き出したプレーンな方が気に入ったようだ。 もちろん残さずぺろりとたいらげた。]
[アマレッティを受け取る>>43と、もぐもぐとほおばりなら]
ほれはそれ、これはコレ・・・。
[タケミツのお菓子ならいくらでも食べれるといわんばかりに口に詰め込んだ。]
(100) 2015/03/16(Mon) 11時頃
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―ラウンジ(回想)―
[「良かった」と語るサガネ>>39に]
へー、ああいうのってちゃんと本人が書いてるのな?
[モデルなんて顔(写真)だけかと思っていたが、少し見直してやってもいいかもしれないと思った。]
そそー。それ作ってんの俺の会社。 まこちゃんはお得意様って訳。
このバターもね。
[タケミツにもらったアマレッティを指しながら言う。]
あ、コレ俺の名刺・・・。笑うなよ?
[差し出した名刺には、役職の所に「おーがはら王国、王子」と記してある。 名前の下には(シープ王子)とも。 ネタにされるのはいつもの事だが、家族への反発心もあって、シープ王子と呼ばれる事は快く思っては居ない為、笑うなと少し低い声で念を押す。]
(101) 2015/03/16(Mon) 11時頃
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――ラウンジ(回想)――
[変な声>>37を上げたせいか近くに居たらしいヘイロウ>>24に声を掛けられ振り向く]
・・・。今、俺なんか言ったの・・・聞いてた? ・・・全然大丈夫じゃないよ。 あーちくしょう・・・。
[学校で先生の事をお母さんと呼んでしまった時のような気恥ずかしさに、顔を赤くして逆ギレ気味にヘイロウニに当たる。 大丈夫じゃないのはメンタルの方で体は問題ないというのは伝わっただろう。]
[そこへ丁寧な挨拶でこちらへ声を掛けてきた人物>>55に、]
センセ、お客さんだよ。
[寝起きの不機嫌さ(元々寝起きは悪い方だ)と、恥ずかしい姿を見られたやり場の無い怒りに、あっちに行けと言わんばかりにヘイロウにしっしと手を振った。]
(102) 2015/03/16(Mon) 11時頃
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――ラウンジ(回想)―― [ビールをちびちびと飲むクロエ>>81に]
んー?、あ、俺ん家、そういうの作ってるから・・・、そんくらいはな・・・。
ビールか・・・。今チーズ食ったし、ワインかな・・・? あんた・・・、クロエはワイン飲める?
[今はビールの気分じゃないな、と話しを勝手に進める。クロエが飲めると答えたならボトルで、飲めないと答えたならグラスで赤ワインを注文した。 タケミツのチーズケーキのジャムが合わないと感じたのはワインのせいかもしれない・・・。]
(103) 2015/03/16(Mon) 11時頃
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/*
スーパーシープタイムっと思ったけど、そこまで長くなかった・・・。 これで大体お返事出来ただろうか・・・。 それにしても昨日ほとんどログ読めなかったから大変な事に・・・。 関係ありそうな人だけとりあえず読んでお返事書いたつもりだけど、見落としてる人いたらごめんなさい・・・。
(-88) 2015/03/16(Mon) 11時半頃
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[色とりどりの薔薇に目を奪われていると、寿野さんに問いかけられて]
わ、わから、ない…けど…。たぶん、あの…ふ、ふくとみ、さんが言ってた…旧家の話、とか…謎とか…用意されてるなら…ヒントに、なり、そう…。
[謎解きの基本はスタッフの話を聞くこと、という鉄則。…今回のミステリーツアーに当てはまるかはわからないけれど。
庭園を進むときに、相模先生ともすれ違う。 きょろきょろと、寿野さんと相模先生を交互に見る。大丈夫か見てもらった方がいいのだろうか。でも、大丈夫そうだし。外出たし…。
少し向こうに、護国寺さんと、列車のラウンジで見かけた気がする、金髪の人を見つける。 護国寺さん、流石に、話しかけた方がいいだろうか。いや、俺から話しかけるのおかしい気がする。向こうが俺の事覚えてるかどうか…。 寿野さんが気づいて、きっと話しかけてくれるのではないかと期待を込めて見つめる。]
(104) 2015/03/16(Mon) 12時半頃
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[>>104 謎解きのセオリーらしきことを口にする彼に、ふむ。と頷く。]
最近流行りの脱出ゲームをここでやったりするのかな…?宮野君そういうの、解き明かすの得意そう。
[しかし、満開の薔薇への違和感が消えない。美しさで全て許してしまってもいいかなあと思わなくもないけれど。研究者の性が、違和感を追わせたがる。ああこういうときはコーヒーが欲しい。
ふと、周囲を気にする態の宮野に気付き、考え事に集中すると周りが見えなくなる自分。何を気にしているのかと気付けば、宮野の目線の先、相模先生と護国寺が。]
(105) 2015/03/16(Mon) 12時半頃
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[>>104>>96 相模先生はどうやら、護国寺と、たしかラウンジでエールを欲していた、外国人とおぼしき人物に会釈をして、どこかに向かっているらしく思える。 何か、もしくは誰かと目的がありそうか?ならば、声かけとお礼は頃合を見ようと判断。 相模先生が気付くなら、閉鎖空間から開放され、すっかりと気分がいいということを、ひらひらと手でも振って笑顔で示そうか。]
今ちょっとお忙しそうかな、相模先生。あとで改めて御礼と報告をしなくちゃね。
[その言葉は宮野に向けて。]
(106) 2015/03/16(Mon) 12時半頃
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医師 アキヨシは、メモを貼った。
2015/03/16(Mon) 12時半頃
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ーー バルコニー ーー [どれほどぼんやりと景色を眺めていただろう。 煙草を目にして、弄ぶ やはり吸えないと口元が寂しいものだ。]
これはいざとなった時には禁煙は難しそうだな。
[その時は仕方がないかなと苦笑して、ふと誰かに呼ばれたような気がした。]
明良か?
[気のせいだろうと思いつつ声にしてみた。 ぼんやりしてたからか、下にいるとは思いもよらず>>96]**
(107) 2015/03/16(Mon) 12時半頃
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[もし気のせいなのであれば相模を探してライターを借りようかと理由をつけて会いに行こうか思いつつ、彼の名を口にした]**
(-89) 2015/03/16(Mon) 12時半頃
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[>>73>>104 そして、こちらはそろそろ話しかけておこうかなと思っていた、去年までは後輩、今年からは学生である、護国寺のほうへと歩み寄る。]
護国寺くーん。
[おーい、と間延びした声で。こちらにもひらひらと手を振り。近くにいる金髪の男性にも、共に会釈し。]
宮野君がね、車内で君に気付いてて。なんだか僕はびっくりしてばっかりです。このツアー、大学の生協でパック売りでもされていた? こんなに学内関係者がいるだなんて思わなかった。 偶然ならば、奇遇だね。って、改めて言うけれど。 もう宮野君とも、車内では話していたの? …ところで、さ。
[そうだ。彼になら、この庭園の違和感を話せるだろう。 花屋に勤めていると耳にし、両親のローズガーデンのことで、何度か、薔薇の病気についてや、中・上級者におすすめの品種などを相談させてもらった。]
なんでこの時期にここ、満開なんだろー。 おかしい…よね? だってこれなんか、めちゃくちゃ弱い品種じゃないですか。
[示したのは紛粧楼。気難しくて、父が一度枯らしてしまった覚えがある樹勢の小さな繊細な品種。]
(108) 2015/03/16(Mon) 13時頃
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/* 葛城が来るタイミングが合い過ぎて草非回避。 くそっ、葛城に甘えにいきてぇ……。
(-90) 2015/03/16(Mon) 13時頃
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助教 コトブキは、メモを貼った。
2015/03/16(Mon) 13時頃
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/*アキヨシ先生がいこまてんてー(某村でもエステされたりなにかとボディケアしていただいている←)
カツラさんがはるかさん(はるかさん、煙草のくだり、カツラさん、某おっさんのまんまやないか!おっさんキャラが楽なのかい?www)
あとはあんまりわかんないなあ…。
(-91) 2015/03/16(Mon) 13時頃
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/* 中の人予想!('∀'*)
寿野先生:精蓮さん 護国寺:閣下 尾白:ゆっけさん 熊谷:かなみさん 大ヶ原:キュラさん 黒江:純さん
かなー?俺が特徴知ってる方は今挙げた人しか知らない件(´・ェ・`)
(-92) 2015/03/16(Mon) 14時頃
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──列車出口→目的地──
[列車から降りて眼前に広がる景色に思わず目を見張る。 まるで過去の時代にタイムスリップでもしてしまったような不思議な気持ちに包まれてぐるりと駅舎を見渡した。
駅になら当然あるはずの看板はない。
ミステリーツアーに参加したのはこれが初めての経験なのだが、もっと子供じみたものを想像していただけに驚かされっぱなしだ。]
なんだか凄いね。
[誰に向けるでもなくポツリとそんな言葉を漏らして、フクトミが語るこの駅に纏わる話に耳を傾けた。 一緒にいる二人から何か話しかけられれば勿論それには応じていたはず。
駅のホームで、駅の入口でそれぞれ数枚の写真をスマフォで撮影。 ついでにへーたと呼びかけてこちらを剝いた隙に一枚撮影してみる。 上手く防御されて顔を隠されたりしたのならケチーなんて言葉を漏らしたはず。 逆に上手く隙をついて撮影できたなら手早くスマフォを操作してアドレスに登録していた幼い画像から今の物に変更しただろう。]
やっと変更できた。
[満足気な笑みを零してそんなことを呟いたはず。 足元に置いていたショルダーバッグを拾い上げようと手を伸ばすもふととめて、改めて利き手とは逆の手でそれを掴み肩に担いだ。
動き出す面々の後に続いて、二人に行こうかと声をかけてからゆったりと歩き出す。 道中はこれまたレトロな周りの景色を楽しみながら会話を楽しんだはず。 写真に収めることも勿論忘れずに、二人に断りをいれてから何枚か足を止めて撮影しただろう。
そんなことをしながら歩くこと数分間。 たどり着いた目的地、英国風の綺麗な外観を目にすれば感嘆の溜息を零した。 立派なのは外観だけでなく門の奥に広がる薔薇の庭は見事としか言いようがなくて、パッと頭に浮かんだのは、その庭でダンスを踊る際の構図。
こんな時までそれかと小さく笑みを零して、新作動画を一本此処で作るのも悪くないかもしれないとか、そんなことを考えながらその見事な景観を眺める。
撮影の許可が降りるのか?という最大の疑問が湧き上がったのだが、それは後で確認をとればいいことだと一番前にいるフクトミへと視線を向けた。
耳に届いた薔薇屋敷という名に、なるほどピッタリだと小さく頷いて改めて屋敷へと視線を向けた。]
(109) 2015/03/16(Mon) 15時半頃
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教師 ヘイロウは、メモを貼った。
2015/03/16(Mon) 16時頃
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/* メモ記入漏れで再度ペタペタ。
絡んだ人名簿
タケミツ、クマガイ、ジロ、サガネ、へーた(ヘイロウ)、アキヨシ、ヒロミ。
凄くちょろっとだけーな人も込みでだけど……。 クマガイさんとももうちょっと言葉交わしたいけどタイミングあるかなー。 うん。隙をみて作る。
でもそれよりもなによりも、屋敷にたどり着くこと。 これが一番の目標だな。 一応、後一歩のところまで勝手に移動してみたけどよかったんだろうか(小心者)
というかだ。
いい加減さぼってないで仕事戻ろう。 今日も早く帰りたいんだよ。その為にも頑張る、頑張る。
あと、ちょっと圏外の話を聞いたタイミグがおかしな事になっておりました。ごめんなさい。 ちゃんと目は通していたんだけど、いつの間にかすり替わってた恐ろしい記憶。 確認大事って思いました(まる)
あれだな気をつけよう。PL視点とPC視点がごっちゃになってるのかもしれないなぁ。
私に落ち着きを下さい(真顔)
(-93) 2015/03/16(Mon) 16時頃
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--ラウンジカー/回想--
へっ……? 僕は聞いてないよ。 羊慈くんはお姉さんがいるんだね。
[よくわからないが羊慈くんはそれなりに元気そうでホッと息が漏れる。>>102 なんだか顔が赤くなっているのは少し気になったが、お客さんと促されると一言残して羊慈くんの側を離れた。]
あんまり、無理しちゃダメだよ?
(110) 2015/03/16(Mon) 17時頃
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--ラウンジカー--
[抱きしめられれば、状況が飲む込めてなくても自然と顔が緩む。>>89 抱き返せばいいのか、手のやり場に少し困った後、ほぼ海外育ちのようなむっちゃんには普通のことかと背中に軽く触れるくらいに手を置いた。]
おかえり、むっちゃん。
[遅くなってと言われれば、理由をつけて会いに行かなかったのは自分のような気がしてバツが悪くなる。 本当はもっとちゃんといろいろちゃんとしてから会いたかったというのは秘密の話だ。
一瞬何の話かわからなかったが、身長の話をしていると気づくと昔のようにむっちゃんの頭を撫でようと自然に手が伸びた。 しかし、ダンサーとして活躍している彼の体には自身は身長以外は到底及ばないだろう。]
身長だけだよ。 むっちゃんのほうが筋肉あるだろうし、男らしいよ。
[男がテキパキとむっちゃんに湿布を貼る様子を見てるだけしかできなくて、心配いらないと言われてもジッとその手元を見てしまう。 ]
俺、俺はちょっと頭が痛かったけどそれは匂いのせいだと思うから大丈夫。 いやぁ~……、ちょっと恥ずかしい話なんだけど、眠る?前にむっちゃん見つけたんだ。 その後に意識なくなっちゃったから夢だったのかなって思ってたんだな。 まさかこんなところで偶然会えると思ってなかったからね。
[久しぶりすぎて、どういう態度でどう接していのか悩みはしたがむっちゃんの態度を見るに無理してでも昔のように振る舞ったほうがいいと思った。 ジロと男をむっちゃんから紹介されれば>>98の態度などには気づかずに少しジロの顔を覗き込むように見る。]
あぁ、ローマ字の名前の子だ。 うん、見たよ、舞台。 名前がローマ字だったし、素人の感想で申し訳ないけど繊細かつ大胆な演技でよく覚えてるよ。 元々、人の顔と名前覚えるの得意ってのもあるんだけどね。
(111) 2015/03/16(Mon) 17時頃
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[>>98>>99の2人の戯れた様子に学校の生徒たちのことを思い出す――はずだった。 もやもやと霧がかかっているようで普段のような思考がでてこない。 むっちゃんから楽屋のことを言われれれば、乾いた笑顔でごまかした。
頭がくらりするのはまだ鼻の奥にバラの匂いが残っているからだろうか。 悟られないように笑顔で努める。 気づくと車内から移動しようと提案されていて、むっちゃんにクイクイと服の裾部分を引っ張られた。]
むっちゃんは昔と変わってないなぁ。
[そのまま着いていくと個室からリュックを取って、一緒に車外へ移動した。]
(112) 2015/03/16(Mon) 17時頃
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営業 カツラは、メモを貼った。
2015/03/16(Mon) 18時頃
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― バルコニーの下 ―
[唇から言葉を呟く。 これは何かの悪戯なのだろうか、僅かな薔薇の匂いがする風が、紡いだ言霊をバルコニーに居た葛城に運んでくれたみたいだ>>107。 まさか葛城がバルコニーに居るとも思わず、まさか葛城が返事をするとは思わず。 上を向き、暫し視線を彷徨わせば、バルコニーの上に葛城が居て。]
――……葛城!
[先程の呟きとは違う。声を張り上げれば、きっと葛城にも声が届くだろう。 此方の存在に気付いて貰えたら、暫し黙り視線を落とし、再び首を上げた。]
葛城、さっきは済まなかった。 いきなり、ああ言われて驚いて……つい。
[最後の方は声の大きさが小さくなり、葛城に最後まで聞こえたかどうか定かでは無い。 ともあれ、葛城に謝る、というミッションは達成したのだが。 無意識に手が胸に当てられ、ほんの少しだけ、指に力を込めていた。]
(113) 2015/03/16(Mon) 18時頃
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心臓が痛い、という訳では無いのだが、痛い。 息苦しい、という訳では無いのだが、苦しい。 この辛さを伝えたいのに、伝えたく無い。 様々想いがぐちゃぐちゃに混ざりあって、如何して良いのか分からない。分からない。
何をして良いのかすらも理解出来ず、この場で佇む事しか出来なくて。]
(114) 2015/03/16(Mon) 18時頃
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――ラウンジ――
[怒っているのかと問われれば>>99、YESと言える。 ただ、もしもその後に何故?と問われたなら答えきれないだろう。
知らねぇよ、バカ。
掴まれた腕を下ろして。肩を叩かれ紹介される前に独りごちる。 小さな小さな声は、誰の耳にも届かずに発声した本人へと変えるのみで。まるで自分自身へと言った言葉のように思えて、その想いに蓋をした。
名前は聞いたことがなかったが、確かに、幼なじみの話は聞いたことがある。 自分も女相手に返しているものだと思っていた一人だった。 けれどそれが違うとなればからかうネタにもならないからと、直ぐに興味は失せてしまって。 きっと、さっきサガネと話していた時にもメールしていたのはへーただったのだろう。基本的に携帯を弄っている時は、そうだったから。 そんな事を思っていれば、すっと近付く距離>>111。 面食らって数歩引いてしまったのは致し方の無いこと。]
あ、舞台見てくれてたの? つーか、ありがたいわ。オレ、大御所なんかより素人さんからの褒め言葉のが嬉しいんだよなぁ。サンキューな。
[顔を覗き込まれたのには驚いたが、出てきた言葉は嬉しいものだった。 素人だとか、そういった物への興味が薄い人に、見た目でなく演技を褒められる。小難しく言葉を並び立てる評論家なんかよりも、ずっと身近で大事な感想だ。 そうして返す頃には先程までの剣呑さは形を潜めて、何時もの巫山戯た調子を取り戻して笑顔を向けた。
そうして、流れた時間はどれくらいだったのか。 二人で話したい事もあるだろうかと気を利かせたつもりだったが、自由人なムツキには通じなかったようだ。 それじゃあ行くかと動きかけて、動きを止めた。 ムツキがへーたにも声を掛けて動こうとして、服を掴んではそれを引いている姿。ムツキの表情の変化。 それを、見てしまった。
あぁ、なんだ。そんな関係って事か。
そうでもなければあんなに頻繁にメールなんてしていないだろうに、気付くのが遅かった。 背を向けて先に歩き出す。客室の、その部屋に放った荷物と上着を持てば、一瞬先に降りるかと考えるものの、足は動かずに。 結局二人と下車する事になった。]
(115) 2015/03/16(Mon) 18時頃
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医師 アキヨシは、メモを貼った。
2015/03/16(Mon) 18時半頃
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/* メモ代わり。
相模が普段以上素っ気なくなった理由。 ・まだ怒っていた説 ・明良の方が好き、と言われてキュンとしちゃったのを隠したかった説。
(-94) 2015/03/16(Mon) 18時半頃
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/* それにしても、嵯峨根・芹澤・尾白・エイジ辺りはログ長いな! 俺頑張っても一発言100pt前後ぐらいしかしないからなぁ。
(-95) 2015/03/16(Mon) 18時半頃
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――駅ホーム→薔薇屋敷、庭園――
[到着した駅は、フクトミの説明通りらしい古びた木造の物。 明治27年とかなり年期の入ったその駅舎を、目的のものを探して見渡した。 けれど、それは見当たらない。 他の場所にあるかもしれないと、移動しながらも周りを見ていたが、何処にもないのだ。
駅名。
現存して使われている駅ならあるだろう駅名が、内にも外にも見当たらないのだ。 携帯を見る。圏外の文字にうすら寒さを感じた。
先の車内での事もあるし、また何かあるかもしれない。気を付けなければ。]
ん、おお。行くか――って、ちょっと待て。 それ、寄越せ。
[行こうと声を掛けられて>>109動き出そうとした矢先に、ストップを掛ける。 違和感を感じてよくよく見れば、鞄を持つのが逆で。その逆側はと言えば、先程の打ち身のある側だった。 寄越せと言いながらすかさずその鞄の持ち手を掴んでやる。嫌がっても、ずっとこのまま持っていてやろうなんて心づもりだ。
そうして歩き出して、辿り着いた薔薇屋敷。 確かにミステリーの舞台には御誂え向きな様相である。が、それ以上に不快感を感じた。 先と同じ花の、薔薇の匂い。 それもその筈、咲き乱れる薔薇の、色とりどりな姿を見渡せば幾らでも視界に収められるのだから。 けれど、やはりそれは不快感に繋がる。 嫌いな訳ではなかったが、どうにも先の出来事と結び付いてしまうのだ。 早く中へ、と。思いながらもムツキやヘイロウが動くまでは、共にあるつもり。]
(116) 2015/03/16(Mon) 18時半頃
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/* みんな!一箇所に集まり過ぎだよ! いや、ぼっち嫌、というのは分かるが、集まり過ぎると時系列の把握難しくなるぞ(´・ェ・`)
それに、2dからキリング入るから、まとめて動かれると狼組が動きにくくなる。 (そういう経験や話を聞いたりがあるある)
(-96) 2015/03/16(Mon) 19時頃
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──回想・ラウンジカー──
[あの当時とは違うがっしりとした大人の男の体格。 それと抱き締めた際に相手から仄かに漂う煙草の香りを感じて、 それだけの時がったとのだと、お互いに大人になったんだなぁとか当たり前のことを感慨深く思ったり。
可笑しな話で、日本に戻ってきてもう5年も経つというのに、 へーたからのお帰りという言葉>>111を耳で聴いて今更ながらに帰ってきたのだと実感した。
頭を撫ぜる手の感触、温もりも懐かしくて嬉しそうに笑みを零す。
上手にピアノが弾けた時、宿題の問題を自力で説いた時、ダンスの発表会の後などよくこうしてもらっらものだ。]
そうだね。筋肉は負けてないかな? 舞台とかって体力勝負な所もあるからさ。
男らしさは……どうだろう?お互い様ってことで。
[抱擁の時に感じたことを思い出して、少し考えるような素振り。 負けているとも思いたくなくて、笑顔で引き分けだと言い張った。
夢の話にはなるほどと納得した。 ラウンジにいたということは、倒れる直前にピアノを引く己の姿をへーたが見つけていたのだと。 ただ、その前の話された事柄に関しては、大丈夫なのだろうかと頭の片隅にひっかかり残ることとなる。
荷物を取りに客室のある車両に辿りつき、各々の個室へ。 先に準備を済ませて外にいたジロ>>115にお待たせと一言笑みで告げて、へーたが出てくればそちらにつかつかと歩み寄る。 先ほどのこと>>112がどうしても気になっていて確かめたかったのだ。
相手の頬を両手で包むように腕を伸ばして、表情を伺うようにじっとみる。]
へーた。ほんとに大丈夫? 離れてた期間は長かったけどさ、幼なじみの目舐めるなよ。 ああいう顔してる時は、体調が悪いか何かあった時だろ。 入口に先生がいると思うんだ。あ、知ってるかな? このツアーに相模っていう医者も参加してるんだけどさ診てもらう?
[大丈夫だと言われれば、無理にどうのこうのはしない。 ただ、気にかけつつ道中進めばいいだけのこと。]
(117) 2015/03/16(Mon) 19時頃
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/*あきかつ?かつあき?
って、ここもへーむつなのかじろむつなのかry あ、ごめん。私どーせ受けだからむつじろですわあぁん←*/
(-97) 2015/03/16(Mon) 19時頃
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ーー バルコニー ーー [>>113自分を呼ぶ声がバルコニーの下から聞こえた。 下を覗こうと身を少し乗り出せば、明良の姿が目に入った。]
明良。
[しばしの間、再び顔を上げて、彼の声を聞くのは「さっきは済まなかった」との謝罪の言葉。 それを聞いて眉をかすかに動く。 なぜ謝る。 その後も何か言っていた様だがよく聞こえずに]
(118) 2015/03/16(Mon) 19時頃
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[少し間が空いて]
明良。
[佇んでいる相模を呼ぶ。>>114 顔を上げてくれたのであればこう言うだろう。]
すまんが、よく聞こえんかったんだ。 ちょうどいい。 ライターが切れたから待っててくれないか? 借りに行く。
[煙草吸いたかったんだと煙草を見せて 彼の反応を見たら、バルコニーを後にしてその下へと向かおうか。]
(119) 2015/03/16(Mon) 19時頃
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[そんな些細な理由をつけて会う。ただ出来るだけ一緒にいたくて
いろいろ理由を作って]
流石に一緒に居たいと言ったら、拙いか…。
[反応を伺いながら、そんな呟きが溢れて聞こえたかもしれない]
(-98) 2015/03/16(Mon) 19時頃
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ーー→バルコニーの下ーー [相模は果たしているのかどうか。 いるのであれば、片手を上げて挨拶をしただろう。]*
(120) 2015/03/16(Mon) 19時頃
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[得意そうとの言葉>>105に、ふるふると首を振って否定する]
す、すき…だけど…得意じゃ…ない。
[だいたいそういう実際のやつはコミュニケーションが必要になってくるから、自分には恐れ多くて参加なんてできない。今回のツアーだって、凄い覚悟を決めてきたのだから。
相模先生への言葉を聞いて、こくりと頷く。お礼、言わなくては。
期待を込めた目で見ていると、護国寺さんに声をかけてくれた。 後ろからついていって、目が合えば会釈する。
名前出された…俺の事、わかるかな? 薔薇について、話しているのをふむふむと聞く。そうか、この光景はおかしいのか。
寿野さんが指さす薔薇をみる。 柔らかそうで、ふわふわと、可愛いという印象を受ける。 弱い花…そうなんだ…。綺麗だ。]
(121) 2015/03/16(Mon) 19時頃
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営業 カツラは、メモを貼った。
2015/03/16(Mon) 19時頃
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──回想・駅ホーム→目的地──
[負傷した利き腕とは逆の手に鞄を持ったらそれをあっさりと奪われてしまう。>>116
そのなんとも過保護な行動に小さく困ったような笑みを零して、大丈夫だからと半ば強引に鞄を奪い返し、改めてそれを肩に担いだ。]
僕は重病人でもなんでもないよ。 そんなに気遣う必要なんてないない。大丈夫、大丈夫だよ。
[鞄を奪った後は不満気な、怒っているようなそんな表情。
動かす度に多少の傷みは感じるのだが、そんなことはおくびにも出さず常の柔らかな笑みを向けて、相手の頭へと手を伸ばす。 ひと撫ぜしてからポンポンと優しく叩き、常と変わらぬ軽口を楽しげに紡ぐ。
泣いちゃうよの言葉と共に泣くふりをして巫山戯てみたり。 皆が動き出す気配にお巫山戯をやめて歩き出すことになるのだが、最後に真面目に感謝の気持ちを伝えておいた。]
ほらほらジロタン。そんなこわーい顔しないんだよ。 僕怖くて泣いちゃうよ?
なーんてね。その気持ちだけ貰っておくよ。有難うな。
(122) 2015/03/16(Mon) 19時半頃
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[>>121 首を振っても、くるくる巻いたマフラーに首が隠れて、ひょっこり出ている顔だけが、ふるふると動く。そんなふうにみえるから、微笑ましい。]
そうなの?なら。もし何か脱出問題が出たら、一緒に考えましょうか。
[得意じゃないなら一緒に考える楽しみが生まれそう。最も、そういうコンセプトが本当にあるかなんてまだ知らないわけだけど。 そうであってもなくても別にいい。 頭をぽふぽふしたら、びくんと身をすくめた宮野。 なのに、こちらが倒れれば、背をさすってくれた。 列車を降りようと言ったら、走って戻って来た。 だから、そうであってもなくても別にいい。
薔薇を見る宮野に、えっとねーと親譲りの知識を。]
うん。薔薇って、生き物として弱いんです。 花が、巻いているでしょう?そして青い色を持たない。 シンメトリーの花型を取るほど、そして青の色素、つまりアルカリ性を保つことが可能であるほど、植物として進化の先端にいるんです。花弁は酸性だから、青い花はアルカリを保つしくみを獲得しているってことなんだよね。 ワイン畑には薔薇が植えられているんだー。 病害虫が発生したらブドウの木より先にやられてくれて、サインになるからっていう悲しいお役目としてなんだけれども。
つまりが、原始的なほど耐性がない…そういうものが、なぜこんなにも季節を外れて咲き誇るのか。 ま、綺麗だからいいかなー。食べられる品種が無農薬だったら、ちょっと分けてもらって薔薇でムースを作ってもいいかも。僕は作り方、しりませんけど。
(123) 2015/03/16(Mon) 19時半頃
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/* たけみつさんに作ってもらうんですねわかります!
…ほのぼの方向しか思いつかない件。それはそれで好きなんだけど、ほのぼの。エロに持ってくの誰だろうなぁ。 しずかくん、自分からは行けないからなぁ。
(-99) 2015/03/16(Mon) 19時半頃
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[傷めないよう気をつけて、指先でふわふわと、紛粧楼の小さな、柔らかい花びらを撫でる。 このひっかかる違和感にはきちんと向かいあうべきなのか。流していいものなのか。 ちょっとわからない。保留のシールを心の中で貼っておこう。]
えっと、護国寺くん、そちらの方とは親しいの?
[会釈をした金髪の男性のことを尋ねてみる。そして、その男性に、声もかけてみよう。]
護国寺君の大学で下っ端教員やってます、寿野です。 ラウンジカーでエールを頼んでおられましたよね? そのとき僕、仕事の真っ最中でして…アルコールはまだ駄目状態だったんです。 うらやましいよぅと心の中でぐすぐすしてました。
(124) 2015/03/16(Mon) 19時半頃
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/*ジロたんに回想回したいが時間がない……。 先にバラ屋敷回しちゃうと時系列ごちゃごちゃになっちゃうしなぁ。
(-100) 2015/03/16(Mon) 19時半頃
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--客室前/回想--
[客室の個室をでると伸びてきた手に顔が包み込まれる。>>117 予想外の出来事に間抜けな声が漏れた。]
ほえ?
[むっちゃんからの心配の言葉に嬉しさがこみ上げてくるのがなぜだか自分でもわからなかった。 にへらと笑うと安心させるようにまた頭を撫でようとする。 縮まった身長差に頭を撫でるのも一苦労だった。]
大丈夫だよ。 キツイ匂いを嗅ぐと頭が痛くなる時があるんだ。 相模先生はさっきお会いしたけど、先生の手を煩わせるほどじゃないよ。
[先ほどのコトブキの一件を思い出すと仰々しく診察が行われて一大事になるんじゃないかと心配になる。 悪いことではないが、原因がわかっている手前、申し訳なくなる。]
タバコの一本でも吸えばよくなるよ。
(125) 2015/03/16(Mon) 19時半頃
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─下車→薔薇屋敷─
[降りた先は、古めかしい木造の駅。駅名の記された看板は、故意的に隠されているというよりは最初から存在していなかったかのよう。現在は使われていない駅をツアー用に特別に使用しているのだろうか? ぼんやりと周囲を眺めていたところで、パシャリ、と響いた音に反射的に振り向く。シャッターの音に反応してしまうのは、完全に職業病だろう。 音の聞こえた先には、スマホを構えたムツキの姿。どうやら記念撮影中のようで。>>109 あぁ、圏外だとスマホもこのくらいしか役に立たないよな、なんてぼんやり。 ムツキがスマホを向けていたのは、先程のムツキの知り合いらしき男。彼を写真におさめて満足気に笑うムツキの表情は、動画や舞台で見る彼に比べてとても幼く見えた。ジロと巫山戯ていた時とも、また少し違った顔。 そのムツキの隣に佇むジロの姿も視界に入る。けれど彼の表情は、心なしか先程よりも冴えないような気がして。 ……さっきは冗談で野次を飛ばしたけれど、もしかして、いや、まさかね…なんて。 後でまたからかってみよう、と悪戯心に火がついた。
屋敷までの道中は、エイジも一緒なら談笑していただろうし、他の参加者とも挨拶を交わしたかもしれない。 キャリーのキャスターが地面と接触してゴロゴロと鳴らす音に飽きた頃に、目的の宿泊施設へと到着して。フクトミの説明はよく聞いていなかったから、詳細は覚えていない。とにかく、薔薇に所以のある屋敷だということと、自分達が初の宿泊客だということだけは理解した。
名前のとおり、庭園には薔薇が一面に咲き誇っていて、その香りを辺りに撒き散らしている]
…気持ち悪、
[先程意識を奪われた香りより、さらに濃厚な香りに体内が侵されていくようで、思わず掌で鼻と口を覆い隠した。先程みたいな目眩はないけれど、少し頭がクラクラする。
薔薇の花に見とれている人もいるようだったけれど、早足で庭園を横切った。もしも連れ立って歩いている相手が薔薇に興味を持っているようだったら、断りをいれてから先へ進んだだろう]
(126) 2015/03/16(Mon) 19時半頃
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--列車出口→目的地--
[寂れているが一番初めに浮かんだ言葉だが、駅舎内を歩けば歩くほど、 この駅が一番使われていた活気だっていた時代が目に浮かんできた。 説明の通り、綺麗に保存がされているのだろう。
明治時代と耳に入れば、スナフキンよりも金田一耕助だなと自身の服装に対して感想を持つ。 最も金田一耕助は昭和の名探偵だが。
キョロキョロと辺りを見回していると名前を呼ばれ、パシャリと音がする。]
ちょっとむっちゃん……。
[写真が取られてからむっちゃんの操作している手を覗きこむとすごい懐かしい自分がこちらを見ていた。 手早く変えられる写真にこれに使うならいいかと自己完結する。 もっとカッコイイ顔を登録してほしいななどと思ったが蛇足すぎると言葉を引っ込めた。
むっちゃんに促され、歩こうとするとジロくんがむっちゃんを手助けしていた。]
ジロくんはイケメンだね。
[そう言いつつ、断るむっちゃんにくすりと笑う。 なんだか強がっているように見えたむっちゃんは少し可愛かった。]
むっちゃんも甘えればいいのに……。
[目的地へと向かう最中に何枚か写真を撮るむっちゃん。 生徒へのおみやげ話に写真を撮るのもいいなと思いつつ、後でむっちゃんに貰えばいいかとスマートフォンはしまったままに。
小説の舞台になりそうな街並みを進んで行くと登場する屋敷。 豪華な見た目につい、おぉ!と声が漏れる。
薔薇屋敷と名前を聞くと先ほどの匂いを思い出して少し憂鬱になる。]
(127) 2015/03/16(Mon) 20時頃
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教師 ヘイロウは、メモを貼った。
2015/03/16(Mon) 20時頃
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[葛城は火を切らしたらしく、ライターを貸して欲しいと>>119。 大きく頷けば、何やら呟きが耳に入る。入るのだが、何だ? 何が拙い? 途切れ途切れに聞こえた囁きは、「――――を言ったら、拙い」と。]
すまん、声が遠くて聞こえなかった。 一体、何が拙いんだ?
[今度は此方から質問をする番。 葛城は如何答えたのだろうか。バルコニーを立ち去る姿を見送れば、一番近い木に背中を預け、葛城がやって来るのを待つだけ。
微かに吹く風と、葉っぱが擦れ合う音。静かだ。 葛城がやって来る迄の間、短い様で長い、気がする。 手持ち無沙汰で、何気無く地面の土を足で軽く掘れば、此方に近付く葛城>>120。 彼がやって来たのを気付けば、ジッポを取り出し、それを放って投げ渡す。]
ほら、これ使え。 火を付けた時、少し油臭い感じがするが、すぐ消える。
[ジッポの事を言って、先程謝った事に関して此方から口にしようとはせず。]
(128) 2015/03/16(Mon) 20時頃
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助教 コトブキは、メモを貼った。
2015/03/16(Mon) 20時頃
モデル サガネは、メモを貼った。
2015/03/16(Mon) 20時頃
皆さま、ご協力ありがとうございました。
延長させていただきました。
3/17の24時(3/18の0時)に日替わりとなりますので、よろしくお願いします。
(#2) 2015/03/16(Mon) 20時頃
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[問題が出たら一緒に考えると、言葉に頷く。 きっと、一緒に答えを考えるのは楽しいのだろう。
語られる薔薇についての豆知識。ふむふむと頷いて聞く。 進化の先端の青くて、シンメトリーな花…]
朝顔…?
[強いようなイメージはないけれど、小学生が育てることができるのだから強いのかな。 改めて薔薇を見る。青い薔薇は自然にはない、と自分でも聞いたことがある。]
…儚い…から、綺麗。
[綺麗で、棘がある。弱いから、自分を守るため、かな。 食用のバラと聞く。食べれるんだ…。桜餅とかあるし、そういうものなのか。 …薔薇でも出来るんだ…。 でも、そんなのどうやって作るのだろうか?]
(129) 2015/03/16(Mon) 20時頃
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-庭園→屋敷入口- [薔薇庭園での談笑、挨拶もそこそこに屋敷へと進む。 みんなそれぞれ思い思いついていったようだ。 フクトミさんの話を聞いて、部屋の鍵と見取り図を受け取る>>@2 ぺこりとお辞儀をして。
飾られた肖像画を眺める。すごい、肖像画を飾るのか…。]
榊原家…。
[屋敷の中も、列車にも負けず劣らない豪華な調度品。……ぶつかって壊さないようにしないと。
じっと見取り図をみて、どこかへ行こうかと思案する。 寿野さんはどうするだろうか。それぞれが何かをしようと向かうところ、玄関ホールで突っ立ってみる。
しばらく悩んだら、部屋を見てみようかな。]
(130) 2015/03/16(Mon) 20時半頃
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――駅ホーム→薔薇屋敷庭園――
……あれ、おかしいな…寝てしまっていた、のかな。 [そんなにお酒に弱かった記憶は無いんだけれどな、なんて独り言を呟いては荷物を持って降車口へ。お酒を飲む以前に自分はバーテンダーにお礼を言っただろうか、受け取っただろうか、記憶が途切れている、特に二日酔いのような症状も無く目が覚めた時には列車は駅へとついていて、庭園の美しさに目を細めつつ眺めては玄関ホールへ。添乗員の説明を聞きながら見取り図と鍵を受け取ると>>@2、そのまま庭園へと足を向け、庭の様子を眺めて息をつき] 国の有形文化財、かぁ…これだけ綺麗なお庭と建物なら、それだけの価値もありそうだ。
(131) 2015/03/16(Mon) 20時半頃
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[>>129 朝顔?と呟く声。うんうん、と頷く。]
朝顔はphをアルカリに保てないから安定してないという意味ではもう少し進化は手前感かなー…専門外だからそこらへんもにょっちゃいます、が。
[ぽりぽり。そして不便を感じる。]
こういうときさくっとスマホで検索したくなる。 電波届かないって、不自由ですね。屋敷に百科事典とかあるのかな?最近引かなくなったなあ。 小さいころは大好きで、絵本より漫画より読んでたものですが。
そうだね。儚いところには美があるのかな。 歴史が好きな宮野君には、人間ははかなく見えたりすることは、ある?
[彼の興味を強く引く歴史について。もっと聞いてみたかったから。質問してみる。 ほどなくホールに辿り着く。肖像画を眺める彼はどう答えるだろう?]
2015/03/16(Mon) 20時半頃
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[>>129 朝顔?と呟く声。うんうん、と頷く。]
朝顔はphをアルカリに保てないから安定してないという意味ではもう少し進化は手前感かなー…専門外だからそこらへんもにょっちゃいます、が。
[ぽりぽり。そして不便を感じる。]
こういうときさくっとスマホで検索したくなる。 電波届かないって、不自由ですね。屋敷に百科事典とかあるのかな?最近引かなくなったなあ。 小さいころは大好きで、絵本より漫画より読んでたものですが。
そうだね。儚いところには美があるのかな。 歴史が好きな宮野君には、人間ははかなく見えたりすることは、ある?
[彼の興味を強く引く歴史について。もっと聞いてみたかったから。質問してみる。 >>130 ほどなくホールに辿り着く。肖像画を眺める彼はどう答えるだろう? 鍵と見取り図を受け取り、内部を確認。]
(132) 2015/03/16(Mon) 20時半頃
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[>>128ジッポを放り出すのが見えて、左手で受け取って隣へと立つ。 かちりと音を立て火が灯れば煙草につけて紫煙を空に吹かす。 カチンとジッポの蓋を閉じるが返す様子は見せず]
何故、謝る?
[謝る理由がさっぱり分からんと言う表情が読み取れたか]
…むしろ謝るのは俺の方かもな。
[景色を見て、彼の方を見ず、一時、小さな呟きの間]
(133) 2015/03/16(Mon) 20時半頃
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助教 コトブキは、メモを貼った。
2015/03/16(Mon) 20時半頃
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-屋敷玄関- [肖像画を眺めていると、若い、似た顔をした青年二人の肖像画が目を引いた。 この後の、肖像画はないのか……。 ここでその、血筋が途切れた、のかな。
話を思い出しなながらぼんやりと眺めて。]
なんでだろう…。
[少し気になった。]
(134) 2015/03/16(Mon) 20時半頃
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─回想・ラウンジ─
レポート役やりたいって、自分から希望しちゃったからなぁ、自分で書かないとっしょ。
[レポートは自分で書いたのかと聞かれて>>101、大きく頷いた。 あの時は、自分が専属モデルをつとめている雑誌でスイーツ企画をやると聞いて、即座に名乗り出た。美味しいお菓子を食べ歩けるなんて、そんな素晴らしい企画に飛びつかないわけがない。 書いたものは後から結構手直しされてしまったのだけれど、それは敢えて言わないでおく。
タケミツがこだわった素材を仕入れているのが、彼の会社だと告げられて、目の前の相手を見る目が、一気に憧れへと変わる。 差し出された名刺も、興味津々で覗きこんだ。笑うなよ、との前置きに、別に笑ったりしないよ、と答えたのだが───]
ちょ、ぶは…っ、なに、王国…?王子って…!!
[誓いはあっさりと破られた。 どうせ顔写真か何かのせていて恥ずかしがっているだけだろうと予想していたが、まさか、こんなネタが仕込まれているとは。 腹筋が捻れそうなほどに大笑いをして。彼は怒ったかもしれないけれど、それでも笑いはそう簡単には止まりそうもなかった。何しろ、アルコールの入ったテンションである。
とりあえず、彼の呼び方は決定。]
よし、キミのことは、今度から王子って呼ぶね!
(135) 2015/03/16(Mon) 20時半頃
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ーーーという訳だ [あらかた語る頃には灰になった長い吸殻を携帯用灰皿へ落とした。 反応が怖くも知りたさがあるが、彼の顔を見る事なく、肺いっぱいに吸って紫煙を空へと吐いて眺めてる*]
(136) 2015/03/16(Mon) 20時半頃
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-屋敷玄関- そう言われればそうだね…普通に考えたら、ここで血統が途絶えたということになるのかな…
[さすが歴史が好きということなのかと。肖像画から導き出した>>134 宮野の疑問を隣で聞いて、首をかしげる。
…よく考えるべきなのか? 薔薇の咲き誇る、満開の、霧のように立ち込める、香り―電車でも薫ったのは確かに薔薇。 途切れた肖像画。 …うううん。コーヒー飲みたい。]
(137) 2015/03/16(Mon) 20時半頃
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[小さく呟きが聞こえてくるだろう]
明良が謝る事はないだろ。 可愛いと思ったんだ。 冗談でもなく、な。
怒って去ったが、其れも可愛いと思ったが、本当に嫌だったんだろ? 言いすぎたな。どうにかしてたよ
[苦笑しながら、そう言って一息吸って紫煙を吐く]
(-101) 2015/03/16(Mon) 21時頃
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─客室─
[フクトミから鍵を受け取ると、ひとまず自分の部屋へ。キャリーケースを早く手放して、身軽になりたかった。
部屋に入って、ドアを締めて、キャリーケースを床に放り出して。それから、ふぅ、と小さく息を吐いた。それを合図にしたように、顔から表情が消える。 一人きりの空間。無気力にベットへダラリと身を横たえて。誰の目にも触れない場所では、なんの繕いもいらない]
あー……疲れたなー。
[みんなとワイワイ騒ぐのはとても楽しかったけれど。
仕事に対して真っ直ぐな意志を持つムツキやジロを目の前にすると、自分がどうにも小者に見えて。テキパキと治療を施すアキヨシもかっこよく見えたし。 無邪気にじゃれついてくるエイジも、素であれだけ人懐っこくなれるのは羨ましい。自分が世間に映る姿として目指しているのは、彼みたいなキャラなのだけれど、天然でそれを持つ彼には敵わないなぁ、と。
一人でいると、そんなことばかり考えてしまうのは常のこと。 けれど、せっかくの旅行をウジウジして過ごすなんてつまらないから、とりあえず外に出ようと思い立つ。人の目に触れる場所にさえいれば、自然に笑えるから。 玄関でブーツを履いて、傍にあった鏡を覗く。にっこりと、鏡に映った自分に笑いかけて、「モデルのサガネ」の出来上がり。寝転んだせいで乱れた髪を簡単に整えてから、ドアを開けて部屋の外へ]
さーて、誰かいないかなー
[まだ話をしていない参加者もたくさんいるし、すでに話した参加者ともまだまだ話足りない。 とりあえず人がよく通りそうだと予想した玄関ホールへ向かうことにした**]
(138) 2015/03/16(Mon) 21時頃
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すまない、悪かった。 で、もう一度怒らせる事をするから、其れも先に謝る。 怒らせて悪い。
…………。 [少し間が空いて 耳に熱を帯びてる気がして、眉間に皺を寄せて感じないようにしようとする。 それでも言って怒られようかと意気を込めて]
(-102) 2015/03/16(Mon) 21時頃
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サイコは、(/・ω・)/
2015/03/16(Mon) 21時頃
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――ラウンジカー→下車→屋敷――
[リョータが起きたあと、客室に荷物を取りに行き、下車したあとも一緒に行動したならば、>>38でふたりは知り合いだと把握し、挨拶くらいはするだろう。そうでなければ、またあとでねと先に降りていこう]
へえ… [降りた瞬間に広がる景色に、列車内での薔薇の香りの謎など忘れ、感心したように辺りをゆっくり眺め、添乗員の説明>>@1の歴史を聞けば、通信機器が使えないことには、不便だけど、仕方ないねくらいで、違和感なく受け入れ、歩みを進めれば、本や映画に出てきそうな屋敷に圧倒された様子で]
[>>@2屋敷に一歩踏み入れば、視界いっぱいに彩る薔薇に心奪われ、花に特別詳しいわけではないが、興味津々で1本1本をじっくり見たり、既に通り過ぎた薔薇に何度も振り返ったりしながら、ゆっくり玄関ホール前までたどり着き]
(139) 2015/03/16(Mon) 21時頃
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拙いと言ったのはだな。 明良と「一緒に居たいと言ったら拙いか」と。
[聞こえてしまっていたようだから、と付け加えて]
なんせ男同士だしな、おかしいと思うよ。 明良が好き、かもしれん。 手を握りたいとか、抱きしめたいとか、その他は言いたくはないが、まぁ独占欲みたいなものだな
[まぁ要するに煩悩だとドン引きする発言するから、遠回しの言葉を並べてみるものの、十分引くなと言ってからそう思った。]
先程も言ったが…これは怒っていいところだからな。
[そう言った]*
/*長い秘話失礼した(真顔)*/
(-103) 2015/03/16(Mon) 21時頃
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サガネみたいに誰かに絡む場合俺は[[*who]]を使って絡みにいきます actで 、[[*who]]とか話してみたいなー と
相手も絡みに行きたいんだなと分かるので、対応しやすいかなと ランダムなので、こんな時に…!っていうのもあるので、使い所が難しい面もある
にしても秘話長く投下しすぎたが玉砕覚悟ですよ
(-104) 2015/03/16(Mon) 21時頃
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ドン引きすればいいと思う
って思いながら書くとBL本しか出てこなかった。 殴られるべきだと思うんだ。葛城も中の人も
玉砕したらライター貰うかも。 ヤベェ、未練がましい。
やっぱり処刑されるべきだと思うの(フラグ) これだけ言えば、ある程度は生きるかもしれない。
(-105) 2015/03/16(Mon) 21時頃
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取り敢えずだな 疲れてるんだなっていうのは分かった。
うん。
(-106) 2015/03/16(Mon) 21時半頃
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あと、皆さん結構長い文章書いててほあー(°_°)って見てます
長い文章書くのは大体、ガチくらいか RP村でもそこまで長く文章はつぎ込むのは…戦闘ロルとか過去くらいか
一番長く文章入れやすいのはご飯テロ 食らいたい?
(-107) 2015/03/16(Mon) 21時半頃
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あと明良は本当に有難うございます 縁故、過去の思い出捏造とかもう、参考させて頂いてます
まぁしょぱなからこの動きもどうかなーとは不安に思ったりはしてる [大体明良のところが多い葛城の動きのことを示す]
サガネ[[who]]とかムツキ[[who]]とかに行く努力はしときます、はい
(-108) 2015/03/16(Mon) 21時半頃
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/* も、恥ずかしさに悶えながら、ロル書いてるんだ(震えて)
(-109) 2015/03/16(Mon) 22時頃
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ただいちゃいちゃしたいとなるとコアなんだよなーと。 なるべく、早めにいたり、待ってたりする
ただし墓下は中の人がだらけます
(-110) 2015/03/16(Mon) 22時頃
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/*そういうところだからな 悶えさせようと書いてたから、嬉しい限りだ(さらっと涼しい顔) なんならもっと悶えさせてあげようか? ま、気長に待ってるよ。*/
(-111) 2015/03/16(Mon) 22時頃
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いかん、煩悩がな? 可愛いからいけないんだと
最近は百合も薔薇も一応エロまでやれるようにはなってます 百合はまだ一回きりなんだよなー 薔薇は5回未満のはず
(-112) 2015/03/16(Mon) 22時頃
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[言われてる言葉が、なんとなくしかわからない。思い切り文系だから…という言い訳。
電波が届かなくて不自由にこくこくと頷く。普段、ネット中毒気味なのでそういうものに触れられないのはそわそわしてしまう。 百科事典が面白い。うん、わかる、気がする。]
…俺…は…伝記…よん、でた…。
[幼い頃に見たのは、英雄の伝記。ああいうかっこいいものに、とても憧れた。 儚く見える、もの…]
…人生は…短く、て…でも…歴史に、名前が残っている人達、は…誰もが…何かを、残した… 短くても…永く、何か、残せるのは…儚いけど…すごい…………
[…言語可能力のなさに落ち込む。 何を伝えたかったのだろう。すごい、で締めてしまう、癖。
眺めたつぶやきを拾ってくれる寿野さんは、何か悩んでいるふうで。]
…どこ、いき…ますか……? 俺……一度…へや、入ろう、かと。
[まだ、仕事はするのだろうか?電波がないからできないのだろうか。]
(140) 2015/03/16(Mon) 22時頃
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中の人がわからないから EPったら中の人を見て叫んで最終的に恥ずかしくなる未来
うん、そういうの一度あったんだ。一度。
(-113) 2015/03/16(Mon) 22時頃
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──到着時・ダイニングカー──
[何か声が聞こえて、僕の意識は浮上した。 しかしまだ頭は働かず。なんだか体も重い。 それで動けないでいると、また声が聞こえた。 今度は至近距離から聞こえるそれと体が揺らされる感覚。]
………う……ん………
[ゆっくりと目を開けると、いつもよりも低い視界。 その視界の中に人の足と、そして顔が見えて、僕はようやく事態を理解した。
あのときの花の匂いが何か関係あるかはわからないけれど、僕は仕事中だというのに倒れてしまっていたのだ。 そして今、お客様に揺り起こされている。 大失態である。僕は気だるい体を無理やり動かし、慌てて起き上がった。]
も、申し訳ありません……! 大丈夫です……!
[お辞儀をするとさらりと髪が顔にかかる。ああ、髪も崩れている。 ひどい格好でさらに申し訳ないなと思いつつ、僕は顔を上げることができなかった。]
2015/03/16(Mon) 22時頃
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──到着時・ダイニングカー──
[何か声が聞こえて、僕の意識は浮上した。 しかしまだ頭は働かず。なんだか体も重い。 それで動けないでいると、また声が聞こえた。 今度は至近距離から聞こえるそれと体が揺らされる感覚。]
………う……ん………
[ゆっくりと目を開けると、いつもよりも低い視界。 その視界の中に人の足と、そして顔が見えて、僕はようやく事態を理解した。
あのときの花の匂いが何か関係あるかはわからないけれど、僕は仕事中だというのに倒れてしまっていたのだ。 そして今、お客様に揺り起こされている。 大失態である。僕は気だるい体を無理やり動かし、慌てて起き上がった。]
も、申し訳ありません……! あ、だ、大丈夫です……!ご心配をお掛けしました…。
[お辞儀をするとさらりと髪が顔にかかる。ああ、髪も崩れている。 ひどい格好でさらに申し訳ないなと思いつつ、僕は顔を上げることができなかった。]
(@3) 2015/03/16(Mon) 22時頃
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[ジッポを渡し、紫煙を吐き出される>>133。 自分が好む煙草とは違う香りに、此方もまた煙草を吸いたくなり、ポケットから煙草を取り出してみれば、葛城はジッポを返してくれるのだろうか。]
何故って。 ……此方から手を出したのだから謝るのが筋だろ?
[謝る理由を問われたなら、数秒躊躇い、至極当然な理由を答える。 理由を答えながら、ある想いが込み上げ。 いけない――――思考を断ち切る。
と、謝るのは俺の方、と言う葛城。 何故葛城が謝る必要あると言うんだ?分からない。 風に掻き消されそうな囁きが耳に。
まず聞こえたのは、冗談抜きで此方の事が可愛い、と。 俺が? 何処が? 可愛げなど無いし、そもそも俺は男だぞ? 葛城の言葉を否定しようとすれど、胸の奥で何かが騒ついて仕方が無い。]
――……っ。 如何して、お前が、謝る!?
[嗚呼、胸が痛い。きりきり。痛い、痛い、痛い。 葛城から、こんな言葉を聞きたいんじゃない。謝ってなど欲しくは、ない。 持っていた煙草を握り潰し、ぎり、と歯を食いしばり、悲痛の表情を浮かべてもまだ葛城の話は続く。
樹木に身体を預け、俯きながら、手は胸に充てがい、ポツリと呟き始めた。]
(141) 2015/03/16(Mon) 22時頃
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――……苦しい。
[観念した様に、今の想いを吐き出して。]
葛城の事を想ってると、胸が痛い。 何故こんなに痛いんだ。
友人として、一線を越えてはならない、ってずっと思ってたのに。 好きになってはいけないって、喜んだらいけないって思ってたのに……。
なのに、明良の方が良いって言われて。 俺の事が好きだって、怒って良いなんて……。
(-114) 2015/03/16(Mon) 22時頃
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――……そんなの、狡いじゃないか。
2015/03/16(Mon) 22時頃
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――……そんなの、狡いじゃないか。
(-115) 2015/03/16(Mon) 22時頃
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[恨めしそうに。泣き出しそうに。 自分でもどんな表情を浮かべているのか全く分からない。]
(142) 2015/03/16(Mon) 22時頃
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[>>140 伝記。そうなの?誰を?と聞いてみようかとして、彼のマフラーに隠れて見えない口が、言葉をゆっくり紡ぐのに気付き、黙る。]
短くても永い。 短いのに、永い…
すごいなあ…。 宮野君って、表現が豊かだ…。
(143) 2015/03/16(Mon) 22時頃
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[>>140 感心に意識のリソースを割いて、どこにいくか?という質問は耳に届いていたけれど、意識に届いていない。集中するといつもこんなだ。 すごい。すごい。そんなふうに物事を考えて、表現できる人間がいるんだな。]
(144) 2015/03/16(Mon) 22時半頃
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[お客様がダイニングカーから出ていったあと、髪を結んでいたシュシュを外す。あとで直そう。
それからダイニングカーにいた人に謝罪を入れにいく。しかし彼もまた眠っていたらしかった。 一体どういうことだろうか。つまり恐らくは主催者側の趣向ということなのだろうが、いくらミステリーツアーだからといって、従業員にまで、なんて……。
なんとなくもやもやとしながらも、僕は仕事を再開した。 ああ、なんだかまだ頭と体が重い…。 だがそれを表には出さず、指示に従い動く。お客様が皆列車から降りれば、僕も後に続いた。]
(@4) 2015/03/16(Mon) 22時半頃
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/* もうさ、葛城がSくてそわる(そわそわ) どんな風にやるのかな? 相模が生きられる様にしてね(そわそわ)
(-116) 2015/03/16(Mon) 22時半頃
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──薔薇庭園→玄関ホール──
[どこか現実離れした館の外観を眺めながらダンス動画の構想を薄ぼんやりと考えていたのだが、風に乗って漂う薔薇の芳香にはっと我に帰る。
うっかりこんな所で足を止めてしまったのだが、へーたは大丈夫だろうかとそちらを見て、 ポケットの中から綺麗にアイロン掛けし丁寧に畳まれた状態のハンカチを取り出してそれを差し出した。]
へーた。はいこれ。きつかったらこて使って遮断して。 直接ここの空気数よりかはましだと思うからさ。
ごめんジロって……ジロ?大丈夫?
[待たせたと続けるはずだった言葉は、どこか調子の悪そうなその姿を確認して一歩、二歩とそちらに歩み寄る。 相手の額へと手を伸ばして宛てがい表情を伺う。
そういえば向かう最中も少し口数が少なく、大人しめだっただろうかと道中の様子を思い返してみたりして、心配顔で覗きこんだ。]
とりあえず屋敷の中に行こうか。
[肩に担いでいる荷物を背負い直して、薔薇庭園の中へ足を踏み入れば漂う芳香は更に強いものとなる。 通常であるならその芳香に表情を緩める所なのだが、昨夜の出来事のせいか笑みを浮かべ香りを楽しみ喜ぶ気にはなれなかった。
この屋敷にちなんだ演出だったのだろうかとかぼんやり考えつつも、この場所を早く通り抜ける為に先より歩みを早めて移動する。 丁度、皆からは遅れてしまっていたこともあったのでそれは丁度よかった。 薔薇の美しさは見事といえるのだが、季節からはまだ外れているであろう薔薇が美しく咲き誇る様は少し異様に思えて、 一度だけ足を止め玄関先へと視線を向けた。
現実ではない何処かの空間に彷徨い込んでしまったかのような錯覚を覚えたからだ。
館の扉の先には立派な作りの玄関ホール。 品の良い調度品、上を見上げれば見事な細工のシャンデリアが光を反射させ輝いていた。
そして並べられたこの館の当主であった者達の肖像画を眺めつつ、フクトミが語るこの館に纏わる話に耳を傾けた。 立派ないかにもといった肖像画が並ぶ中、若い二人の男性が並ぶ肖像画をみて僅かに首を傾げたのだが、 一族が途絶えたという言葉にこの二人が最後の当主だったのかもしれないとぼんやりと考えた。 途絶えることがなければ立派になった姿でここに二人の絵は並んでいたのだろうか等と考えてその肖像画を眺めていた。
何故か二人は物悲しげな表情をしているように見えた。
その後手渡された見取り図と、配られた部屋の鍵に記された番号を照らしあわせて己の部屋の場所を確認。 それがすんでから二人へと視線を向けて見取り図の中の己にあてがわれた部屋の場所を指し示した。]
二人共部屋は何処だった?僕は此処だった。 とりあえず荷物でも置きに行って、それからのんびり館探索でもする?
[特に疑問ももたず、なんとなくこのまま一緒にいるだろうという過程のもとそんな提案を。 断られるならば残念そうな顔をして何処かに去る背を見送るだろう。]
(145) 2015/03/16(Mon) 22時半頃
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──ラウンジカー→客室──
[自分が勢いよく飛びついた衝撃に驚いたのだろうか、サガネ>>56から低い声が漏れ出る。 一瞬、ひょっとして人違いなのかという考えが頭によぎって。 それでも、背格好や容姿は間違いなく彼のはず、と心の片隅でひやりとしながら彼の表情を確認する。 しかし、そんな心配はどこへやら。もう一度相手の姿を眼前に捉えれば、普段の彼と変わらない雰囲気で。 先ほどの一瞬の違和感は、たちまちの内にぬぐい去られる。 良かった、と内心呟いて笑顔を向けた]
俺もびっくりしたー! こんなとこで会えるなんて凄いよね。 ……うん、さっきまで寝てたみたいだけど、全然平気。 むしろ二日酔いプラス寝不足だったのがスッキリしたくらい!
[大丈夫だったか、と問われれば、こくりと頷く。 体調は万全だ、とばかりに相手に向かってピースまで示した。 先程の異様な体験をすっかり忘れてしまったかのような脳天気ぶりで]
[ムツキやジロと少しは会話を交わしたかもしれないが、やはりこのような場で知り合いがいたという高揚感には勝てずに、テンション高くサガネに話し掛け続ける。 ジロから「ごゆっくり」などと声を掛けられれば、言葉通り受け止めて、素直に頷き手を振る。 サガネからも同様に“ゆっくり”降りる準備でも、と誘われれば、その間延びした言葉に見え隠れする悪戯心にはさっぱり気付かず]
うん、いこいこー! どんなところに着いたのか気になるし!
[そのままサガネと一緒に客室へ向かい、下車の準備をすることだろう。 来て早々に部屋に投げ捨てた荷物をきちんと回収しなければ。]
(146) 2015/03/16(Mon) 22時半頃
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―庭園―
勘違い、か。 じゃあ僕は勝手にそう思っておくよ。
[なんだか思っていたよりも相手>>88の反応が鈍くなったのを見て、言われ慣れてなかったのだろうかと勝手に予想し、それなら仕方ないねとうんうんと自己完結して。
それから、護国寺と名乗る青年>>73は会話が苦手なのだろうかそれともこちらに緊張しているのか、少しぎこちない気がするのだがそんなことは気にせず、相手の名前と顔をよく覚えて]
護国寺君だね。私は武光真、よろしく。
[にっこりと自己紹介を済ませ、先ほどのバラの種類について聞かれたためにパアッと顔を明らめて]
ああ、実家が英国なものでね。 母が趣味で庭に小さな薔薇園をつくっているんだ。
(147) 2015/03/16(Mon) 22時半頃
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──下車→薔薇屋敷──
[サガネと共に列車から外へと降り立てば、久しぶりに外の空気を吸える、とばかりに大きく息をする。 降り立ったその場所は、雰囲気のある木造の駅舎だった。 まるで時を越えたみたいだ、と夢みたいなことを思う]
うっわ、すげー! 今って本当に平成?だよね? なんかテーマパークみたい。
[フクトミからの解説を少し聞き流しつつ、きょろきょろと忙しなく辺りを見回す。 しかし、通信機器が一切役に立たないことを耳にすると、勢いよくフクトミの方を向いて]
えーっ!マジすか。めっちゃリアリティー… あ、お客さんに暫く連絡取れないとか言ってないけど大丈夫かなー…。
[古い町並みを保存するために、通信網すらも確立されていない地域。 京都だとか、そういった類の古都は景観を守るために人工物が上手く誤魔化してあったりするけれど、ここまで徹底されているのは初めてだ。 客とのやりとりだとか、店からの連絡だとか、そういったものが一切出来ないとなると、流石に心配されるのではないかと。 隣にいるサガネの方を向いて、口を開く]
ねー、サガネくんはお仕事大丈夫なのー? 有名人だし、連絡取れないとすごく心配されそうだけど。 んで、帰ったら、“モデルのサガネ失踪!”なんて、メディアで取り上げられてたりしてー。
“……サガネさん、今まで一体どこへ行っていたんですか!? 愛の逃避行か?はたまた仕事からの現実逃避か!?様々な憶測が流れておりますが!”
[けらけら、と冗談めかして笑う。 テレビのリポーター気分で、手でマイクを作り、サガネの方へ向けてみる。 相手がどのような反応を返そうとも、最後には、なんてねー、と舌を出して話を終える]
[そんな風にサガネと談笑しながらだったためか、ところどころフクトミの説明は聞き逃していた。 旅行は好きなのだが、どうにもその土地を深く勉強しようという気にはなかなかなれないもので。 ここがどういったところであれ、楽しむのは自分自身の感性に依るものだと前向きに脳内変換しながら歩みを進める。 情報という付加価値を、自分の頭では捌ききれないことを暗に誤魔化して。
しばらく歩いて、漸くたどり着いたその場所は、英国式のお屋敷で。 屋敷の周りには色鮮やかな薔薇が満開に咲いている。 そんな綺麗すぎるほどの光景に、思わず目を奪われ。 目一杯空気を吸い込まずとも鼻腔に感じる薔薇の香りに、少しだけ酔ったような気分になって]
おー…凄い。これだけあると香りも強いなー。 ……って、あれ?サガネくーん、待ってよー。
[薔薇に少しだけ目を奪われている隙に、足早に通り過ぎようとするサガネ>>126。 そんな彼の後ろ姿を追いかけ、きゅっと服の裾を掴む]
どしたのー?大丈夫?
[少し眉を下げ、心配そうな表情を浮かべる。首を傾げて相手の様子を窺って]
(148) 2015/03/16(Mon) 22時半頃
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ホスト エイジは、メモを貼った。
2015/03/16(Mon) 23時頃
ホスト エイジは、メモを貼った。
2015/03/16(Mon) 23時頃
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誤字しちゃってメモ二重になっちゃって恥ずかしい///
(-117) 2015/03/16(Mon) 23時頃
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[何も言わずに、明良の方をみれば樹木に預けて恨めしそうな、泣き出しそうな表情。 煙草を携帯灰皿にねじ込んで、ジッポと共にポケットへ仕舞うと何も言わずに相模の方へ近寄っていく。]*
(149) 2015/03/16(Mon) 23時頃
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はっはっはっは。 よし、投下しよう。
(-118) 2015/03/16(Mon) 23時頃
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―庭園→玄関ホール―
[薔薇は好きなんだと笑顔で言う中、相模>>96が断りを入れて場を退出する。いつも思うのだが忙しそうな人だ、どこかでゆっくりできる場所でも見つければ良いのにとおせっかいなことを想いながらまた薔薇を眺めるとふと護国寺を呼ぶ声>>106が聞こえる。
そちらに顔をむけると紫の髪の青年。相手と親しそうに声をかけているため知り合いだろうと予測する。 軽く会釈されたためこちらも笑顔でそれに対応し邪魔しないように横に寄る。 一応こちらからも挨拶しておこうかと思えば青年のほう>>124から言葉をかけられ慌てて向き直り]
ああ、ご丁寧に初めまして。 僕は武光真。日本でパティシエをやってます。 あれ、見てられたのか。アルコールは嗜む程度だけど…カクテルとかアルコール苦手な人でもいけるんじゃないかな?
[楽しそうに話をするが、そういえば自分の荷物はどうなっただろうか。中には自分の作ったお菓子がそれぞれ入っており安否が気になりだした]
ああ、すまない。 ちょっと用事を思い出して…、これで失礼するね。
[やや青ざめた顔をしながら庭園から玄関ホールへ早足へ向かい、ここに案内してくれたフクトミはいないかと玄関に入れば見慣れた姿、サガネがいる>>126]
サガネ君?
[広い屋敷の中でまた彼に会えるなんて。すごい偶然もあるものだ。そう思い声をかけて様子をうかがい]
(150) 2015/03/16(Mon) 23時頃
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ああ、そうだな。 俺は狡い。 [胸にあてがう手へ手を伸ばし、指先で触れようか。 避けるのであれば、それ以上はすることはなく言葉を続ける]
それでも 明良がいいんだ。
[そう言って、何もしなければ、その手を重ねただろう。 そっと耳元へと唇を寄せて囁き落とす。 煙草吸ったばかりだから、煙草の香りと共に]
(-119) 2015/03/16(Mon) 23時頃
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――駅ホーム→薔薇屋敷:回想――
[奪ったつもりの鞄は、そのまま、また持ち主の元へと戻った>>122。 大丈夫だと言われても、どうにも無理をしているんじゃないかなんて気になってしまう。 常から、心配症だとレッテルを貼られることが多いが、石橋は叩いて渡る方が安全に決まってるじゃないか。そう、思う。
拒否された事に仏頂面になっていたのか、何時もの様に巫山戯てからかってくる様子に大きく息を吐く。 頭に伸ばされた手にも、人の気も知らずに……と恨めしげな視線を投げてやる。 その後の感謝の言葉に、その毒気は抜かれてしまうのだけれど。 もう一度、溜息。更には聞こえてきたへーたの言葉>>127、イケメンと称された事に小さく吹き出して。 ハイハイと返してやれば、動き出した。]
(151) 2015/03/16(Mon) 23時頃
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好きだ。
[―――と*]
(-121) 2015/03/16(Mon) 23時頃
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/* >>149 おいこらジッポ返せー(もだもだ)
(-120) 2015/03/16(Mon) 23時頃
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おっと、ジロ君を挟んでしまった
はっはっはっは、仕方がないよね。 一日目からどうなの。これはというが、薔薇ればいいんだから問題ないよね ※ただし、ころころがあります
(-122) 2015/03/16(Mon) 23時頃
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[気づいたら、寿野さんが黙ってしまった。 なんか、変なこと言っただろうかとそわそわと見つめると、表現が豊といわれて、きょとりとする。 ぶんぶんぶん。]
お、俺…全然…だめ…。言葉…は、難しい……。
[褒められて、もしかしたらお世辞かもしれないけれど。 …お世辞か、そうか。そうだな、うん。 照れすぎるのもおかしいのだろうかと悩み。
そんなやりとりをして、ふと気づく女性の姿。>>139 あれ…女性、居たんだ。男性だけだと思ってた。 目が合ったなら、慌てて、ぎこちなく会釈する。]
(152) 2015/03/16(Mon) 23時頃
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謎のテンションがあるのは否めないな。 あと爪が剥がれたので痛い。 ちなみに足の小指の爪が剥がれて放置すると出血が結構出るため、ちょっとしたプチ惨事雰囲気の血だまりが作れます。
まぁ、止血すればいいことなんですがね。
(-123) 2015/03/16(Mon) 23時頃
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そういえば。 2人目が出ました。透けてるよという…。
何でですかね。
(-124) 2015/03/16(Mon) 23時頃
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ちなみに中の人は基本的に受け身ですが。 ・・・どうなんだろう。 PCのノリ具合で、攻めとか行けるとは思う。 葛城はドナルドで薔薇したときと似た感じかな。 好きなものは好き 相手の同意があれば喜んでお持ち帰りしておいしく頂く動き。 一応攻めスタイルな気がする。
(-125) 2015/03/16(Mon) 23時頃
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/* あぁ逃げたいなぁ、逃げたいなぁ。 だけど、呪いの葛藤で逃げるつもりだから、今は逃げたくないんだよな。
(-126) 2015/03/16(Mon) 23時半頃
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[>>152 ぶんぶんぶん。まけじと首をふりかえす。]
そんなこと考えが及んだことがなかったんだもの。
[宮野の目を通して見える世界はきっと僕の目の世界とは違うんだと思った。 歴史なんて一般教養で、いつも今の、未来のための研究に興味を向けてきたから。]
あ。ごめん。どこにいくかだっけ?
[あれ?尋ねてくれた?]
そうだね、一度部屋を確認しておくのはいいかも。中見てみたいなあ。 いってみましょう。ルームサービスでコーヒー頼めるよね、きっと。カフェインほしい…。
(153) 2015/03/16(Mon) 23時半頃
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─回想・ラウンジカー─
[ムツキの怪我を見たばかりだったし、自分も背中を寝違えていたしで、念のため目の前の相手にも具合を聞いてみたけれど、やはり心配など必要なかったようだ。元気いっぱいにかざされたピースに>>146、この状況にさえ全くの動揺を見せていないのかと、呆れ混じりに吹き出してしまった。 二日酔いと言われて、ふとラウンジに顔を出した時の出来事を思い出す]
…あ!アッキーを奪って行った二日酔い野郎ってエイジだったのか!!
[きっとエイジなら、アキヨシのことを一緒にアッキーと呼んでくれるだろうと、アッキーってあの医者のことね、なんて教えこんでおくことも忘れず]
[それからはエイジのテンションに押され気味に、どちらかと言えば聞き役になりながら少しの間会話を。 ジロからのわかりやすいからかいも、そのままの意味で受け取ってしまっているようだったから、よくこんなんでホスト出来るよな、なんて失礼な考えが頭に浮かんだり。勿論それが彼の魅力なのだろうけれども。
そのまま連れ立って客室に戻ったけれど、自分の言った「ゆっくり」さえ真に受けて待たされてしまってはたまらないから、]
準備だけは、急いでやってねー?
[部屋に戻る時には、そう言って急かしておいた。 それでも、キャリーのチャックさえ開けていない状態の自分は用意にほとんど時間がかからなかったから、エイジの部屋の前で随分と待ちぼうけをくらうことになってしまったのだけれど**]
(154) 2015/03/16(Mon) 23時半頃
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――薔薇屋敷、庭園→玄関ホール――
――あ?あ、あぁ、悪い。何ともねぇ、平気だ。
[少しの間、意識を他所へと向けていれば、視界に手が映り込む。 またやられるのかと構えれば、その手は額に当てられただけで。 何事かと思っていれば、心配そうな様子が見て取れて、咄嗟に心配させまいと口が動いた。
どうやら、へーたの方もあまり良さそうな状態ではなさそうだった。 だから屋敷へとムツキが言えば賛同して。
へーたが何処か調子が悪そうなのも、そのまま前を行く彼が足早なのも、きっと、同じ理由なのだろう。 酔いそうな程の香りから逃げるように、己もまた歩く速度を速めた。
館の扉のその先は、外観と同じくして立派な物。 きょろと見渡せば、嫌でも肖像画が目に付いた。フクトミからの説明が入るが、あまり興味は沸かない。 昔の人間。生きていた人の絵。 写真よりも、どこか薄気味悪く感じるのは人の性だろう。音楽室の有名な音楽家の肖像なんかが怪談のネタになるのも頷ける話である。 今回のミステリーツアーの舞台の装飾としては上出来と言える効果を持つ。肖像画にはその程度の感想を残して次へと移った。
フクトミが配る鍵と見取り図を受け取れば、自分の部屋を確認する。 ムツキが何処だったかと聞いてくれば素直に、その持っている見取り図の部屋を指差して教えた。]
ん?――いや、オレは……
[この後も共に、と。そんな誘いだが。 どうしたものかと逡巡する。へーたは、どうするのだろうか、と、様子を伺った。]
(155) 2015/03/16(Mon) 23時半頃
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-玄関ホール→自分の個室- […考えたことがない、か…]
…寿野さん…の、ほうが…ずっと、すごい。
[色んなことを知ってるから。自分の知識は、物凄く、偏っているから。 たぶん、人と話すの苦手だし…。 見てる景色が違う…たぶん、そう。 寿野さんは…俺にとっては、眩しくて…違う…。
部屋へ行くとの言葉に、頷き、見取り図をもとにすすむ。 ほかの人とも会話………できただろうか…?
自分の部屋に行こうと頭を下げる]
……また…あとで……。
[謎解きがあるなら、また一緒に。なくてもきっと…また、話してくれると…いいな…。]
(156) 2015/03/17(Tue) 00時頃
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営業 カツラは、メモを貼った。
2015/03/17(Tue) 00時頃
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[明良が良いと、好きだと。 全く飾り気など無い、率直な言葉は、胸を更に痛めつける。 だがそれと同時に胸を熱くさせる情熱がそこにはあって。
胸の上に重ねてる手の上に、決して柔くない筋張った手が重なり、今まで許した事の無い領域まで侵入してくる親友を拒む事は、無かった。 ただ、身体を強張らせ、緊張を示すのは仕方が無い事。
唯でさえ口下手なのに、これ以上も無く言葉が上手く紡げない。 うっとか、あっとか口が吃ってしまって、言葉に出来ないもどかしさに、つい何度も葛城を叩く。重ねられて無い方の手で。]
ずっと、隠してようと、…思ったのに。 なのに、なのに。 これじゃあ、……無理、だ。
[葛城を叩いていた手は、紅潮しだした顔を隠す様に当てて。]
(-127) 2015/03/17(Tue) 00時頃
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――……俺も、好きなんだ。
[漸く出た告白の言葉は、蚊の鳴くような大きさなもので。]
(-128) 2015/03/17(Tue) 00時頃
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―自室― うん。またあとでね。
[宛がわれた部屋は近かった。互いのドアの前であとでを言い合う。 鍵をあけて中に入る。1人には充分すぎる内装と設備。 ドアを閉めて、この旅でようやくはじめて1人になる。]
…ふう。
[荷物は既に部屋に運び込まれていた。 列車の中で発作を起こしたときにかいた汗、顔を洗えばよりすっきりできるだろうと洗面を使う。 ついでにコンタクトもとってしまえ。寛ぎたい。
吊るしておかないと皺になりそうな服をクロゼットに移し、ルームサービスでコーヒーを頼む。ポットで、たっぷりと、と。]
倒れてる間に進めてくれた資料、しっかり読ませてもらおう。
[スタンドアロンと化したパソコンの電源を入れ、確認。次第にその作業に没頭していく。]
(157) 2015/03/17(Tue) 00時頃
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──庭園──
……相楽さん。先程姿をお見かけしたのに、声をかけそびれてしまって。 お話出来て良かったです。
[名乗った彼>>88に精一杯の微笑を湛えてみせて、彼の話に傾聴する。 どうやら医者らしい彼にもどうやらよくは解らないらしい、聞いて益々頭を悩ませる。]
……ガス……ですか。 どっちにしろ、穏やかな話では、ないですね。
[彼が目を落としたその赤黒い薔薇に自分も目線を落とした。 そう思えば随分と物騒な花にすら思えてきて、ごくりと生唾を呑む。
去ろうとする彼に頷きだけ送って、見送る。]
(158) 2015/03/17(Tue) 00時頃
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──庭園──
[ふと名前を呼ばれたような気がして、聞き覚えのあるその声に、そちらへ振り返る。 大学で講義を取っていたことのある顔>>108が自分の名を呼んでいて、その隣には見覚えのある人物>>121が立っている。]
……え、寿野先生……と、宮野? 俺の事、覚えていて下さったんですね。 本当に奇遇ですね、俺は知人の代わりに参加しただけなんですけど…… 宮野は、久しぶり。……俺の事、覚えてるか? 学科違うから、あんまり会う機会無いけど……元気そうで良かった。
[取り敢えず二人に挨拶がてら声を掛ければ、寿野が視線を落とした別の品種の方へ目をやる。 ふわりとした特徴的な花弁の薔薇。感嘆の声を小さく上げて、まじまじと見る。]
……そう、ですね。 フンショウロウは……咲かせることは出来ても虫にやられたりすることが多くて。 だから、すごい。……それこそ、魔法……みたいな。 現実離れしている気すらします、此処は。
[薔薇について語る寿野の話にうんうんと相槌を打ちながら、その話に傾聴する。 薔薇は店でもよく扱う花だ。棘を折って、店先に並べる。 カスミソウと一緒に花束にして下さいと頼まれることが多い。 だからこそ、扱いの難しい、旬もバラバラな薔薇が、こんな季節に、全ての品種が満開で咲き誇っていることが不可解だと、胸を張って言える]
ん、いや……今初めて、薔薇についての話をしてたところで。
(159) 2015/03/17(Tue) 00時頃
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──庭園──
覚えにくい名前なので、呼びにくければ、大海でも構いません──武光さん。
[きちんと覚える意味も込めて相手の名前を呼んでみる。
薔薇園の話を聞いて、だから妙に詳しいのか、と一人納得して、育ちの良さそうな相手の身なりをそっと見る。 薔薇園に立っていても絵になる相手の姿、自分とは大違いだとつくづく思う。]
イギリス出身……薔薇園……ですか。 絵本の中の、王子様……みたいだ。すごい。
[適当に会話をした後、用事を思い出したと足早に去る彼の姿を見送って、さてそろそろ自分も建物内に移動しようかなと思案。]
(160) 2015/03/17(Tue) 00時頃
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─回想・下車→薔薇屋敷─
[電車内のこもった空気から解放されて、気分までさらに弾けたのか、駅舎にエイジの感嘆の声が響く>>148。彼と一緒にいると、自分がテンションを上げるタイミングを見失ってしまうな、なんてぼんやりと考えて。 見守る側にまわってはいるけれど、彼のをはしゃぐ姿を見て、自然に笑みが浮かぶ。無理に騒いでいる時よりも、余裕を持って愉しむことができるから、こんな風にしているのも悪くはない。
通信機器が繋がらないというフクトミの説明に、エイジのテンションが一瞬沈んでみえた。確かにホストはお客さんと連絡とれないのはイタイよなぁと他人事に考えていると、彼はこちらの仕事のことも心配をしてくれたようで。 元々仕事のスケジュールの空いている時を狙って来た旅行なのだから問題はない、と答えようとしたけれど、こちらが返事をする前に彼の発想はさらに膨らんでいった様子。モデル失踪事件を演じ始めて、インタビューに手で作ったマイクを向けられた。突然のことに一瞬反応しきれなかったけれど、ノリノリのエイジに合わせて、さらに設定を盛り込んで返した]
じ、実は…愛する人と駆け落ちを……結ばれないなら、一緒に死のうって約束して…!!
[ぐすぐすと大袈裟な泣き真似と共にそんなことを言って、その後自分で大爆笑。
──結ばれないなら死のうなんて、ほんとにただの冗談で。もちろん、呪いのことなんて知りもしなかった]
[フクトミの説明を真剣に聞いていないのは、エイジも同じで。説明の声を遮らないように気をつけてはいたけれど、ずっと2人で談笑していたから、他の人からすればちょっと煩かったかもしれない。
庭園に入ってからもエイジの元気の良さは変わらなかったけれど、こちらはすっかり香りの毒気にやられてしまって。 薔薇に夢中なエイジを邪魔しては悪いと、敢えて声をかけずに自分だけ先に行こうとしたのだけれど、それに気付いた彼はすぐに追いかけてきた。 首を傾げてこちらを伺う彼の表情はしゅんと眉も下がっていて、あぁ心配をかけてしまったと、具合の悪さを隠すように笑顔を作った]
ん、ちょっと薔薇の香りって強すぎて苦手なんだよねー。 さっさとロビーに避難しようかと思って。 せっかくだし、エイジはゆっくり見て行ってもいーんだよー?
[こんなにも薔薇が咲き乱れている場所なんて物珍しいに決まってるから、わざわざ自分に付き合わせて急かすのも申し訳ない。 それでも彼がついてくるのであれば、鍵を受け取り客室に向かうまでは共に過ごしただろう。彼がもう少し薔薇と戯れているようであれば、そのまま一人ロビーへ向かったはず**]
(161) 2015/03/17(Tue) 00時頃
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[近付く煙草の香を振り払う事は無く、身を強張らせながら受け入れて。 されど、懇々と湧き上がる感情を処理する事は出来ず、何度も葛城を叩いて必死に訴える。 それも、長い時間続く事は無く、手は顔を覆い隠し、何やら言葉を紡いでる。
そう、この男にとって、10年以上秘めていた想いを吐き出す事は、並大抵の事では無い。 だが、これ以上想いを秘める事も隠す事も出来そうには無かった。]
(162) 2015/03/17(Tue) 00時頃
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医師 アキヨシは、メモを貼った。
2015/03/17(Tue) 00時半頃
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―回想:庭園― [>>159 護国寺もまた、別に大学にこのツアーの情報が掲示でもされていたわけではなく、こうして3人が顔を合わせたのが本当に偶然であると知り、]
じゃあ、本当にこんなにも奇遇なことなんだねー。 こうして顔を合わせたことだし、このツアーの間どうぞよろしくお願いしますね。
[宮野に対し、元気そうでよかったという声かけに、ふむ、学内でそれなりの交流があるのかな?と推察。なんだか微笑ましいのです。 そして薔薇についての疑問に答えを聞く。]
だよねえ…?
[温室で育てるという薔薇愛好家も多いような品種なのだ。それに、と周囲を見渡す。]
あんまり低温で咲かせようとすると、奇形花になることも多いはずでしょう。 そういうものは見当たらないしね…うん、なんだろうね、ここ? 地熱が高い…? まあでも咲いているものは咲いちゃっているのだから。こんな季節に満開でラッキーぐらいでいればいいの、かな…。
[ありがとうと告げて、屋敷のほうへと向かうことにした。 ひっかかりは解消されない。だが、だからといって何がということもない。 謎は謎のまま、薔薇は薔薇のまま。ものいわず、香りを放つ。]
―回想終わり―
(163) 2015/03/17(Tue) 00時半頃
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[身体が強張るのが分かって、重ねられていない方の手で叩かれても離そうとはせずに、話すを待って 告白を聞けば、嬉しそうに笑っただろう]
その言葉が聞けてうれしいよ。
[顔を隠す手をもう片方で掴んで表情を見ようとして]
明良の顔が見たいんだが。駄目か?
[表情がみることが叶うのなら]
(-129) 2015/03/17(Tue) 00時半頃
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[唇へ軽く口付けをしただろう]
本当はもっと色々したいんだがな。 誰かに見られるのはちょっとな。 今はこれだけな。
[反応を見て、また恥かしさを隠すように笑っただろう**]
(-130) 2015/03/17(Tue) 00時半頃
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─玄関ホール─
[薔薇の香りを避けていち早く部屋へと向かったから、まだ到着したばかりの人達もいるかもしれないと予想して、玄関ホールへと。その予想は見事に当たったようだ。 聞き覚えのある声に名前を呼ばれて立ち止まる。振り返った先に金髪の男の姿を確認すると、ぱっと顔を輝かせて駆け寄って行った]
タケミツさんだーー!! うわぁ、また会えましたね、ラッキー!
[後から彼の部屋にお菓子を強請りにいこうなどと考えていたところだったから、偶然の遭遇に声を弾ませる。 ここで例のお菓子をもらっちゃおうかな、なんて考えていたけれど、彼の手には荷物が特に持たれていないことに気づいた。 そういえばみんなは荷物預けてたんだっけ。 いきなり眠らされたりして若干ツアーに不信感を持った故に自分で荷物を運ぶことにしたから、考えが抜けていた]
お菓子、ここで貰っちゃおっかなって思ったんですけど、荷物預けちゃってるんですねー。
[それなら部屋までついて行ってしまおうかな、なんて厚かましいことを考えていると、何やら話し声が聞こえてきて、ちょうどロビーにまた誰かが入って来た様子。そちらに視線を向けて確認すれば、ムツキとジロともう一人ムツキの知人らしき男の姿>>145>>155。 思いつきで玄関ホールに来たけれど、こんなにも大好きな人達と会えるなんて、運が良すぎるではないか。 向こうはまだこちらに気づいていないようだったから、すぐには話しかけずにタケミツと会話をしながら見守っていたのだけれど、どうやら屋敷を探検しようという話になっているようで]
おぉっ、なんかアソコで探検しようって話になってるみたいですよー?混ざりにいきません?
[基本的にその場の欲求に忠実に、一瞬でお菓子より探検にシフトが切り替わる。 タケミツが荷物を優先するようであればそこで別れ、話にのってくれたのなら一緒にその集団の元へ向かっただろう]
(164) 2015/03/17(Tue) 00時半頃
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[叩いて必死に訴えるものの、それに応じることはなく、顔を隠しながら紡ぐ言葉に嬉しそうに笑った。
隠してた想いには気づかなかったが、自分と同じ想いだったのが何よりうれしく 顔を隠す彼を見ようと。 叶うのであれば、小さな悪戯を落として、また笑うだろうか。**]
(165) 2015/03/17(Tue) 00時半頃
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―自室→図書室― [しばらくの間、相模が渡してくれたデータ、宮野が作成してくれた図表をチェックし、代理で研究発表するにあたり、骨子をつかめた手ごたえを得た。]
よし。一端ひと段落。
[当然作業完了とはいかないけれど、本来の休暇としての時間に戻っていいだろう。それくらいの目処はつけられた。 どこに行こうか考えて、見取り図にあった図書室を目指してみることにした。
レトロな椅子。オットマンに足を乗せる。座り心地がいい。 サイドテーブルに積み上げた適当に見繕った本。 そのうちの一冊を読み始める。紙をめくるかすかな音が耳に届く。静かだからだろう。
字を追ううち、やがてうとうととしはじめる。]
(166) 2015/03/17(Tue) 01時頃
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──玄関ホール──
[じっとジロの様子を伺う。 大丈夫だと言われたが>>155己に比べれば断然演技が上手い相手。 本当だろうかと用心深く観察してしまうのは、いたし方のないことだ。
常と変わらぬ表情で、別段演技しているようにも見えない。 気のせいだっただろうかと相手の額から手を離した。
玄関ホールにてジロが指で示した先の場所をそこかと頷きつつみつめる。 偶然にも己の部屋から近い部屋だった]
あ、ここなら僕の部屋とそんなに離れてないね。 一人寝が寂しい夜はいつでも遊びにくるんだよジロタン。
[頭に手を伸ばしを軽くポンポンと叩いて、何時もの軽口を叩きつつ茶目っ気たっぷりウィンクを一つ。 ジロとのお巫山戯が一段落た所で、次はへーたの部屋の場所を確認。それもまた同じように頭の中にインプットした。
見取り図から顔を上げた所で、ジロからなんとも歯切れの悪い誘いに対する返事が返ってくる。 当然一緒に来るものだと思い込んでいた手前、驚いたような表情を相手へと向けた]
え?ジロは来ないの? 何かやりたいこととかあった?
[地図を畳みながらじっとみつめる。 断られるのであれば、落胆しつつも了承するつもり。]
(167) 2015/03/17(Tue) 01時頃
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助教 コトブキは、メモを貼った。
2015/03/17(Tue) 01時頃
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――ラウンジ(回想)――
[すっとぼけた事を言うヘイロウ>>110に]
聞こえてんじゃねーかよ・・・。
[小さくばかっと付け足して、頭を抱えた。]
いいから、ささっと行けって・・・。
[心配されるのも、なんだか照れくさくつっけんどんに言い放った。]
(168) 2015/03/17(Tue) 01時頃
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――ラウンジ(回想)――
[盛大に噴出したサガネ>>135に反射的に手が出てしまった。 サガネの眉間めがけて鋭いチョップを食らわす。 一切手加減の無い勢いで振り下ろされたそれは、ヒットすれば相当に痛いだろう。]
だから・・・笑うなと・・・。
これは、親父の趣味みたいなもんで・・・。
[裏には、デォルメされた王冠を被ったピンクのライオンが手招きしているイラストと簡易な地図が載っている。 父の獅子朗はライオンキングという訳だ。 名前に似合わず父親は、ちゃめっけと少女趣味にあふれて居るのだ。 だからあの女ばかりの家でもうまくやっていけているのかもしれないが・・・。
そんな言い訳じみた事を言おうと思った矢先、王子と呼ぶと宣言された。]
マジかよ・・・。簡便してくれよ・・・。
[サガネの上がるテンションとは真逆に、自分のテンションはどん底まで落ち、名刺を出した事への後悔とあきらめに項垂れた。]
(169) 2015/03/17(Tue) 01時頃
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――ラウンジカー→下車(回想)――
[リョウタと一緒に居る(だろう)カズミ>>139の姿を見つけると、ヘイロウは男ばかりだと嘆いていたのに、女もいるじゃないかと]
そっちの人、もしかしてリョーセンパイのカノジョ?
[これはいいネタを掴んだかもしれないと、意地の悪い笑みを浮かべて、リョウタの脇腹を肘でつつきなら聞く。
挨拶されたなら、自分も軽く挨拶を交わしただろう。]
(170) 2015/03/17(Tue) 01時頃
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──薔薇園──
[宛がわれた部屋に荷物を置くと、ふとあの眼帯男の事を思い出した。
”挨拶”に来ると言う。
ここに居ては不味い事になるかもしれないと、部屋を出たものの、どうしたものかと・・・。
ぶらぶらと屋敷辺りを散策して居た所、ベンチに座る男の呟き>>97が耳に入った。]
あんたも・・・逃げて来た口か・・・。
[家族や仕事をほっぽってここに居る自分もまた、現実から逃げてきたと言えるだろう。
そんなクマガイの言葉に共感したからなのか、 相手に聞こえるか聞こえないかくらいの声で呟くと、 クマガイの了承も得ずにベンチの隣へと座り込み、遠慮も無くタバコに火を付けてふかし始めた。]
(171) 2015/03/17(Tue) 01時頃
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─玄関ホール─
[ムツキが共に行動していた2人に屋敷の探索を提案>>145しているのを聞きつけて、自分も仲間に入れて貰おうと駆け寄って行く。 けれどその場に辿り着く前に、提案に対してのジロの煮え切らない返事>>155も聞こえてきて。やっぱり、なんだか彼は様子がおかしいように思える]
ねーねー、探検するの!?
[挨拶よりなにより先に、まずその一言で飛び込む。混ぜてと自分で口にはしなかったけれど、明らかに誘いを待つように興味津々でムツキに尋ねた。
それから思い出したようにムツキの知人の男にも挨拶。 正面からしっかりと顔を合わせるのは初めてで、けれどなんだか見覚えがある気がして首を傾げた。 じっと相手の顔を見て記憶の糸をたどれば、それはラウンジで一度目があった男で]
あー!オニーサン、ラウンジにいた時、俺のこと見てたっしょー?
[ほんの一瞬のことだったから忘れかけていたけれど、確かにあの時視線を感じて振り向いた先には彼がいた。
ヘイロウにそんな挨拶をしつつも、ジロのことも気になって。 屋敷の探索もだけれど、彼の不自然な態度の秘密も探ってみたくて、好奇心が暴走している。 このままだと何かしらの言い訳で去って行きそうな気がしたから、逃がさないとでも言うように、唐突にジロの腕を絡めとって。振り払われなければ、そのままぎゅっとしがみつく]
ね、ジロくんも、一緒に探検行こーよ?
[年下の特権とばかりに甘えた声で誘いをかける。 そんな安っぽい行為が相手に効くのかどうかは微妙だけれど、これで少しは断りにくい雰囲気にはなるはず、なんてことまで考えた上でのブリっ子行為だった]
(172) 2015/03/17(Tue) 01時頃
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モデル サガネは、メモを貼った。
2015/03/17(Tue) 01時頃
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-回想・庭園- [宮野?名前を呼ばれて。>>159 覚えてて…くれた。]
こ…こん、に…ちは…
[…挨拶、あってるだろうか。 覚えているかの言葉にこくこくと頷く。 そんなに、話したことはないけれど…ちゃんと覚えている。 寿野さんと話す姿を見て、そうか、花に二人とも詳しいんだと感心して。
…やっと、話しかけることができた。……挨拶、しただけだけど。 せっかく、同じ旅行に、偶然でも知り合いが居たのだから、少しは、話せるようになりたい…。
二人が話してるあいだ、たどたどしく相槌をうつぐらいしか出来なかった……]
(173) 2015/03/17(Tue) 01時頃
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─回想・ラウンジ─
いってぇえええ!!!
[差し出された名刺の内容があまりにもツボにハマって大爆笑していた故に、全くの無防備になってしまっていた。 眉間に一直線に振り下ろされた相手の手刀。見事なまでに命中して、ズン、と頭蓋骨にまで響く衝撃が走った]
ちょ、モデルの顔に何してくれんの………
[眉間を抑えて、涙目で相手を睨みつける。 笑わないと言った誓いを破った自覚はあったから、こちらも本気で怒っているわけではなく、威嚇しているかのように振舞っているだけだけれど。
相手によって裏返された名刺には、愛らしいライオンのイラスト。それが父親の趣味だと聞いて、思わずまたクスクスと笑ってしまった]
ははっ、キミのとこのパパ、可愛いんだねー!
[笑いながらそう言ったのは、別に馬鹿にしたわけではない。 むしろ冗談の通じない自分の父親を思い出して、お茶目な相手の父親がちょっと羨ましくなっただけ]
(174) 2015/03/17(Tue) 01時半頃
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-個室→図書室- [ぱたり、扉を閉めてふぅ、と息をつく]
…たくさん喋った。
[当社比である。けど、三人ぐらいになるともうなかなか喋れない。どもり書きになって仕方が無い。]
…独り言なら大丈夫なのに…。
[誰に聞かせるわけでもなく、掠れた、通りにくい声。コンプレックス。 でも…ちゃんと聞き取ってくれる人がいる…。頑張らないと。
荷物を見て、特に広げることもなく、上着とマフラーをかける。 喋らなくてすむようにしてるこれを置いていけば…すこしは…話せるかな。
さて、どうしようかと。 ぼふりと、ふかふかのベッドに横になる。 あ、これだめだ、眠くなる。
体を起こして見取り図をみる。目を引いたのは図書館の文字。]
…オカルト的なのあるかな…
[無くても、歴史とかここの文化に関する本とかあるかも…。 寝てしまう前にむくりと起き上がる荷物を置いて、鍵を占めて地図を見ながら図書室へと向う。
重厚な扉を開くと、好きな、本の匂いがする。 紙の匂い。落ち着く。そんなに、古くないようにすら思える。 本棚をみようと思ったところで、先客を見つける。>>166]
ひ…寿野、さん…。
[さっき、後でといったばかりなのに。追いかけてきた…みたいになってしまった。 話しかけようか…読書の邪魔になってしまわないかと考えて。 少し遠くから観察する。
…あれ、目、閉じてる…]
…寝てる…?
[ゆっくりと近づいて、顔をのぞき込む。 その距離机を挟んで80cmほど。]
(175) 2015/03/17(Tue) 01時半頃
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モデル サガネは、メモを貼った。
2015/03/17(Tue) 02時頃
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――薔薇園――
[急に背後から聞こえてきた声>>171に反応し、ちらりとそちらを見れば近づいてくる紫髪の青年。 列車で姿は確認していたが、突然話しかけられた事に少し驚き、何も言わずに隣に座る相手をただじっと見て。
どうやら、先程の独り言を聞かれたらしい。 隣から漂ってくる煙草の煙を特に気にする様子はなく、またベンチの背もたれへと寄りかかると口を開き]
……僕ね、色々な物から逃げてるんだ。 君も、何かから逃げてるの?
[頬を撫でる風が心地良く目を細め、相手に問いを投げかけながら小さく首を傾げる。 ふと足元に薔薇の花びらが落ちているのに気づき、それを拾って見ながら返事を待ち]
(176) 2015/03/17(Tue) 02時頃
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――玄関ホール→自室――
ばぁか、誰が行くかよ。お前こそ変なイタズラ仕掛けに来るんじゃねーの? 嫌だわー、しっかり施錠しとかねぇとオレの貞操が危ないわー。
[頭を叩いてくる手>>162を払って、女子のような所作で返してやる。この身体つきでやるのだから、可笑しくしか映らないだろう。 少し陰りがあった表情も、それに合わせて作られる。 そうして巫山戯た後、へーたの部屋もと確認するのを見て、口を閉ざした。 あぁ、そういやムツキの部屋を確認していなかったな。 そう途中で気付くけれど、今は二人で話させておこう。後で聞けば済む話なのだから。
暫くして、ラウンジに居た時のエイジよろしく会話に割り入ってきたのはサガネだ>>167。 ムツキが自分の濁した返答に驚いた様子で問い掛けてきたが、それも有耶無耶になっただろうか。 相変わらずテンション高く振る舞う彼は、ヘイロウとは一応の面識があったらしく。更に騒々しく声を上げるのを苦笑いで見ていた。
今の内にそれじゃあと離れてしまおうか。そんな事を考える。 だから、油断した。]
う、ぉ?ちょ、さがっち?
[腕に絡まれた。別段嫌がるような行為でも無いからそのままにさせようとしたのだが。]
……あー、解ったよ、行くよ。
[甘えたような声音で行かないの、と。聞いた瞬間振り払うべきだったと後悔した。 ただのわんこかと思えば、小悪魔だったのか、お前。 先のムツキの視線や問い掛けもあって、なんだかどんどんと逃げ道を塞がれているような気がする。 そんなこんなで、面倒臭くなったらしい。考える事を投げ出して、投げ遣りにそう言えば鞄を持ち直した。 兎に角、これを置いてこなければ。 その場に居る面々へ断りを入れて、そのまま部屋へと向かった。]
(177) 2015/03/17(Tue) 02時半頃
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―玄関ホール―
[声をかければ予想通りというべきなのか、過去を輝かせてこちらに来るサガネの姿>>164にまるで犬が主人に駆け寄るような…そんな風に見えてしまい思わず笑ってしまい]
ええ、また会えて良かった。 だけどお菓子はないんだよね…残念。
[手元にもしお菓子があれば渡すのだけれどあいにく、それは今ない。部屋にあるだろうかと一抹の不安を持ちながらここにきたのだけれど肝心のフクトミの姿がないため聞くことは不可能、どこかにいるのだろうか…と考えていると彼の探検しようという声に]
ああ、探検。 いいね、僕も行ってみようか。
[もしかするとそこでフクトミに会えるかもしれない、そう望みを抱きながら>>145>>155のところへ向かうサガネの後をついていき。突進していく彼>>172の姿にまたも犬の幻覚が見えると笑いをこらえながら]
こんにちは。 良かったら僕もまぜてくれないかな? 武光真っていうんだ。芹澤君は久しぶり。
[見知った姿もあるため、遠慮なくそう言い。初めての人には軽く自己紹介をして。いきなりだから警戒されるかな?と思いながら彼らの反応をうかがい]
(178) 2015/03/17(Tue) 05時半頃
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会話を振ってくれてありがとう、だけどすぐに切ってしまってすまない。 不快にさせたかな?
[申し訳なさそうな顔をしながら頭を下げ、誠心誠意謝罪を示して]
(-131) 2015/03/17(Tue) 05時半頃
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――ラウンジ・回想――
にしし。 やったね。よろしくー! リョータでも、リョーちゃんでも好きなように呼んでくれ。 カズミは21歳なんだぁ…。
[>>31俺、という一人称を聞けば、おや?と首を捻る。年頃の女の子のように高くて軽い声じゃなく、カズミの声は少し低くて落ち着くトーンだった。 だが、スカートからすらりと伸びる脚は綺麗で全く違和感がない・・・ 脳内で一瞬過った同性?という疑問は一度ひっこめる。もう一度、よろしく、と付け加えた。]
(179) 2015/03/17(Tue) 07時半頃
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――ラウンジ・回想―― [頭が痛い。
鼻孔から侵入してきた異臭をようやく除去できてきたのだろうか、意識が徐々に回復してきたが、身体が重たかった。
全身の感覚も戻り始める。あったかい?柔らかい。これ・・・
>>36 「もしもーし…」
耳にふと息がかかり]
うわあああ!??
[勢いよく上体を起こした。]
…って、え? うおっ?!
[元の自分の格好を想像する。ほとんど抱きつくような形で覆いかぶさった相手がカズミだと気付けば慌てて「ごめん!」と言い、体をどかそうとして壁に頭を打ち付けてしまう。]
いてぇ・・・
[>>20「大丈夫か?」と聞かれ、頬と耳がボッと紅潮する。今のを見られたこの場を直ぐにでも逃げ去りたかった]
ダーイジョブッス・・・。
(180) 2015/03/17(Tue) 07時半頃
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──玄関ホール→自室──
ヤッダー。ジロタンのエッチー。
[相手の調子に合わせて>>177普段よりは声音は高く、まるで女子高生のようなノリで言葉を返す。 本来なら言葉に合わせて肩口などを叩きに行きたいところだが、動かす度鈍く痛む腕のこともありそれはしないでおいた。
煮え切らない反応、問出してみても返答が返ってこない。 様子がやはり何か可笑しくて何かあったのだろうかと口を開くより先に現れた乱入者。>>172>>178
探索するのかと問う声に反応してそちらへと顔を向ければ、背後に全力で振られる尻尾が見えたようなそんな錯覚を覚えてつい小さな笑みを零した。]
ああ、うんそうだよ。サガネさんも一緒に行くかい? っとタケミツさんもさっきぶり。 旅は道連れっていうし、人数が増えるのは大歓迎ですよ。
[サガネについで姿をみせたタケミツにも人懐こい笑みをむけて快く了承する旨を伝える。
ヘイロウも一緒にいくという話で纏まっているのであれば、いいよね?とか声をかけてみたり。 そうこうしている間にジロが同行を強請られて渋々と言った様子で了承する姿にやはり内心首を傾げてしまう。
部屋に戻ると告げて先に歩みだしてしまったジロの背に声をかけて慌てて追いかける。]
え?あ、ちょっと待って。部屋近いんだし一緒に戻ろ。 ってことで僕も一度部屋にいってくるよ。すぐ戻るから。
[その場に残る面々にそう告げてジロの後を追う。 ジロが足を止めてくれたのであれば難無く追いつくのだが、そうでないのなら皆の視界から消えた所で歩調を緩めて小さく息をついた。 動く度に鈍い痛み。走れば勿論響くわけで、これでは踊りは暫く無理かと考えてつい表情は暗くなってしまったり。
無事にジロとの合流ができているのであれば、どうかしたのかと問いかけるつもり。]
(181) 2015/03/17(Tue) 07時半頃
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[>>175 一つの家としてこれだけの本があり、読書のためだけの部屋がある。 うらやましい。 恩師の1人の家は半地下を書庫にして(蔵書量が重すぎて地下が妥当だから)、頭上の窓から光がそそいでいたっけ。 いいな、こういうの。僕もほしい。
久しぶりに研究の文献以外の目的で本に囲まれる。クラシックな、布張りのソファとそろいのオットマンに陣取り、本を光沢のある円形のサイドテーブルに積む。 図書館ではないのだから頼めばここでもコーヒーが飲めるのかもしれないなと思う。
一冊を手に取るが、心地よさは読書への没頭よりこの空間への没頭を欲した。足を投げ出して座る姿勢が拍車をかけた。 背もたれに体重を預け、本を胸元に置いて、いつの間にか眠っている。
ただ、眠りは浅いのか、閉じたまぶたのむこうが少し蔭った気がした。
――するん、と手で押さえていた胸元の本が落ちそうに滑る。]
(182) 2015/03/17(Tue) 08時半頃
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/* 中の人にて失礼いたします。 お荷物はお部屋までお運びしてありますー。 中身も抜き取ったりしておりませんので、ご安心を。 お昼頃に簡単にロル落としますねー。
(-132) 2015/03/17(Tue) 08時半頃
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/* 今メモに書き込んでいたアンカー間違ってたことに気付いたorz ごめんサガネに伝えたアンカー全然違うやりとりの場所でふん?ってきっとなったよねー(・_・;)
いやーもうあやくへーたにも嘘情報書き込む所だったわ。 あまりにもレス番号がかけ離れていることに違和感を覚えて確認したら普通に間違っていることに気付いたっていうね。
もうね、もうね、仕事行く前にわったわただったよ。 駅まで走ったよ。ダッシュだよ。 辛い、辛いんだお。老体にダッシュとか……。 まぁ、結果そこまで必死に走らなくても間に合う感じだったようで涙が出てきそうです……。
強く生きる。(拳ぐっ)
(-133) 2015/03/17(Tue) 08時半頃
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【ご相談】
迷える村建てに救いの手を…
もう一回延長可能なのですが、延長した方がよろしいでしょうか?
1.延長してほしい!
2.延長しても構わないよ!
3.出来れば延長はしてほしくないよ!
4.延長してほしくないよ!
ご協力お願いします……!(土下座)
(#3) 2015/03/17(Tue) 08時半頃
助教 コトブキは、メモを貼った。
2015/03/17(Tue) 08時半頃
助教 コトブキは、メモを貼った。
2015/03/17(Tue) 08時半頃
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[甘えた素振りで同行をねだってみて。 その瞬間のジロの僅かな表情の変化で、これは天然モノではないとバレてしまったようだな、と苦笑い。 演技を本職とする彼に、こんな繕ったキャラがいつまでも通じるとは思っていなかったけれど。
彼にしがみついている体勢のお陰で他からは自分の顔が死角になっていることを自覚した上で、ふとその笑みを消した。 随分と素に戻ったその顔で、]
……ね、あの二人に妬いてるの?
[そっと囁くように、尋ねてみる。
問いかけに対する相手の答えを待たないのは常のことだから、そのままにっこりいつもの笑顔に戻って、相手の腕を解放。 何事もなかったようにその話の輪に戻っていった]
(-134) 2015/03/17(Tue) 09時頃
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秘話で少しずつみんなに本性バラしていく遊びにハマった←
ワンコキャラだけやってるのは性に合わないwwww
(-135) 2015/03/17(Tue) 09時頃
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モデル サガネは、メモを貼った。
2015/03/17(Tue) 09時頃
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―回想:庭園― [不快であったか尋ねられ。 周囲に気付かれないよう小声で尋ねてきたことは、相手なりのなんらかの配慮なのだろうか? 挨拶の域を脱しない状況、強く働く印象というものはお互いにまだ芽生えがなかろうと。 だからいいえ?とにっこり笑って会釈し、宮野について、屋敷へと消えた。 そのうち改めて話すこともあるのだろう。エールも好きだしIPAもよくないですか?と続けてみたかった酒飲みです。大学と酒はお友達。] ―回想終わり―
(-136) 2015/03/17(Tue) 09時頃
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[ソファにもたれかけて、寝てしまってる。 何冊か手元に置いてある本を見て、何を読んでいたのだろうと。
本が落ちそうになる>>182]
あ…!
[反射的に手を伸ばす。思わず机に乗り上げてしまった…。
伸ばした手は、何とか本が落ちるのは阻止できただろうか。
…何してるんだ俺。 起こしてしまっただろうか。 落ちそうになった本を手に、机から降りて、回って寿野さんのとなりに。 そっと本を置く。]
(183) 2015/03/17(Tue) 09時半頃
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[>>183 滑り落ちる本を止めるべく動いた宮野の声で、ん、と小さく声をあげる。 コンタクトを外した眼鏡越しにゆるゆる瞼をあければ、机の上に乗り上げて、降りて隣に立つ姿を認識する。]
…マフラー…してないんだね。
[ん、本がない。それを置くのを見る。ああ。…なるほど。]
ごめん、落としそうになったの止めてくれたんだ。
(184) 2015/03/17(Tue) 09時半頃
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――玄関ホール→自室――
[サガネとタケミツの登場のお陰で、自分への疑問は有耶無耶に出来たようだ。少しほっとする。 他にやりたい事、なんて特に無かったし。答えに迷っていただろうから。]
あー、知ってるよ。パティシエのタケミツさん、だろ? 何回か食べた事あるけど、なんつーの?しつこくないっつーか。食べやすくていいよなぁ。
[自分で買った訳ではないけれど。何度か食べた事のある菓子は、素材の良さもあるかもしれないが食べやすく感じた。 カクテルなどの甘さは気にならないのだけれど、菓子類の甘さをどうにも苦手としている自分であっても素直に美味しいと感じたものだ。 そんな素直な感想と共に愛想よく笑顔を向ける。 彼も探索に同行するようだし、自分のこの解らない感情のままに無愛想に振舞うわけにはいかない。 そう思えば早く部屋に戻って、落ち着いて、それから――
耳に届いた声。その場にいる他の者には聞こえないだろうほどの音量だけれど、それは自分の耳には大きく聞こえた。 声の主を見てみれば、常とは違う、多分これが本当の彼なのだろう顔で。 口を開きかければ、発声する前に何時もの様子で溶け込んで行く。]
っ――
[どういう事だか、まさか気付かされるなんて。
足早に部屋を目指して歩く。ムツキの声を聞いても、暫くはそのスピード。 けれど、途中で足を止める。追い付いて、どうしたのかなんて問い掛ける相手を見つめて。
スッキリ、させようじゃないか、と。]
(185) 2015/03/17(Tue) 12時頃
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オレ、お前の事好きなのかもしんねぇ。
[しっかりと視線を合わせて、恥じる事も怖じる事も無く、はっきりと伝える。 雰囲気も何もあったもんじゃない告白は、もしかしたら他にも聞こえたかもしれない。
ムツキはヘイロウの事が好きなのだろう。もしかしたら既にそんな仲なのかも。 けれど、ずっと抱えていた感情が嫉妬心だと、恋慕だと。 自分で考えても納得がいく答えだったから、駄目でも構わない。 蓋をしても溢れ出てくるもやとした、この感情にさっさとケリをつけようじゃないか。]
(186) 2015/03/17(Tue) 12時頃
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/*ジロさんかっこいい!
(-137) 2015/03/17(Tue) 12時頃
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/* おほっ(によによ)
(-138) 2015/03/17(Tue) 12時頃
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[眼鏡…ドキリとした。 起こしてしまった。]
ご、ごめん、なさい。
[謝って、向かいに座り… マフラーをしていないに、こくと頷く。
視線をさ迷わせてから]
…なに…読んで、たん、です…か?
[他には何があるだろうかと見渡す。どれも豪華な装丁の本で…。 薔薇がすごいから、育て方の本とかあるのかな。でも、それは庭師さんとかがやるから特にないのかな。 目的の本はあるだろうか…。]
(187) 2015/03/17(Tue) 12時頃
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矢印伸ばしすぎだ!
この村じゃなくて俺のリアルの方! しかもうねうね曲がってて一本筋通ったやつがねえ!
(-139) 2015/03/17(Tue) 12時半頃
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流動的なのはいかん。死ぬ。
(-140) 2015/03/17(Tue) 12時半頃
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まさに今のリョータの状態と一緒なのであった。
なんでか文章力もおもっくそ低下してる。いやだああああ。
(-141) 2015/03/17(Tue) 12時半頃
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営業 カツラは、メモを貼った。
2015/03/17(Tue) 12時半頃
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[>>187 おや、隣に座った。今なら気になっていたことを切り出せそう。]
ううん。落として本が傷むのを止めてくれたのだから。 起きたことも構わないよ。…いつの間に寝ていたのかな。[はふ。小さくあくび。]
ん。これです。
[見せたのは、アインシュタインの伝記。]
宮野君が伝記が好きだと言っていたから、それから選んでみたよ。やっぱりこの人おもしろいけれど、ここが静かできもちよくて寝ちゃった。
…あのね、悪かったかなと気になったことがあって。 頭をなでようとしたとき、…いやだった?不躾だったなら、謝らなくちゃいけないから、教えてほしい。
[列車の中でのことを尋ねる。]
(188) 2015/03/17(Tue) 12時半頃
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─玄関ホール─
[ジロが逃げられぬようにと、絡ませた腕をぎゅっと掴む。じっと返事を待っていると、渋々ながらも了承の返事が返ってきた>>177。 目的は果たせたから、そのまま離してやっても良かったのだけれど、ふと湧き出た悪戯心。彼だけに聞こえる小さな声で、そっと囁いた。
───…
それからすぐに彼の腕を解放して、何事もなかったようにニッコリと笑って]
やった!んじゃ、みんなで行こー!!
[荷物を置いてくる、と去って行ったジロのことも、手を振って見送った。 気付いた時には背を向けていたから、表情までは確認出来なくて。自分の言葉がどれだけの効果を与えたのかはちょっとだけ興味があったから、少し残念。 そんなことを考えていたら、一連のジロの様子をいい加減不審に思ったのか、ムツキがその後を追っていく>>181。 二人の背中をぱちくりと瞬きをして眺めつつ。 これは面白いことになりそうじゃないか、と。 自分もその後を追っていきたいくらいだったけれど、流石にそこまで野暮なことはできなかったから、]
ね、オニーサンも、荷物置きに行くよね? ここで待ってても暇だし、ついてくよー!
[取り残されたヘイロウに、声をかける。 ね?と、タケミツにも同意を求めて。自分の意図がどこまで彼に伝わるのかはわからないけれど。
ヘイロウやタケミツから断られない限りは、そのまま彼らと一緒にヘイロウの部屋へと向かうつもり。 もし自分の提案どおり3人で客室へと向かうことになったとすれば、ジロからムツキに投げかけた言葉>>186も、聞こえてきたかもしれない]
(189) 2015/03/17(Tue) 12時半頃
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三角関係が繰り広げられないかなとか考えて、横から思いっきり掻き混ぜようとしている人。
いやね、ヘイロウにもその告白聞かせてやろうかと←
(-142) 2015/03/17(Tue) 12時半頃
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モデル サガネは、メモを貼った。
2015/03/17(Tue) 12時半頃
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あー、てかシープのツンツンも可愛いなぁ。
恋愛天使じゃなかったら、ここでジロに矢印向けてさらに関係拗れさせて遊びたいとこなんだけどとか。 いや、さらにムツキに矢印増やした方が楽しいのかな?←
あー、でもエイジとイチャイチャしたいなー。
シープのツンツンも可愛いなぁ。
みんな可愛くて困っちゃうのだよ。 そして表でも本性隠せなくなってる今日この頃。 そろそろ透けてるだろうなw
別枠としてアッキーも可愛がりたい。
(-143) 2015/03/17(Tue) 13時頃
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──玄関ホール──
[コツコツと靴を鳴らしながら、屋敷内を隈無く見て回る。 屋敷の状態を、そして参加者たちの動向を確認しながら。 玄関ホールにて談笑している参加者たちを見つける]
……失礼いたします。 タケミツ様、お荷物はお部屋にお運びして御座いますので、ご確認下さいませ。
[そう手短に用件を伝えると、深いお辞儀をしてその場を離れる。 フクトミは屋敷内を回っているため、捕まえたいときに大抵捕まえられるだろう]
(@5) 2015/03/17(Tue) 13時頃
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皆様ご協力ありがとうございますー。
最終的に村建て判断になるかと思いますが、状況確認しつつ判断致しますー。
あと、フクトミは確定ロルで捕まえてしまっても大丈夫ですので、お願いします。
(#4) 2015/03/17(Tue) 13時頃
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──玄関ホール→自室──
[緩まらないスピード>>185に声は届かなかったのだろうかと思った矢先に相手の動きがピタリと止まる。
なんだちゃんと声は届いていたんじゃないか。
等と思えば、恨み事の一つも言いたい気分になったりもしたが、そこはとりあえずぐっと抑えて小走りの儘相手に近づいた。
問か掛けてみてもすぐに返答は返ってこない。 思わず眉を潜めた所でこちらをじっとみてくるジロからの告白に数度瞳を瞬かせた。
今更何を言っているんだろうかとか考えて、ふわりと柔和な笑みを相手に向けた。]
うん。僕もジロのこと好きだよ。 いきなりなんだよ。照れるだろう。
[告白されたとは露とも思わず、友達の意として受け取り、当然だとその言葉を返して軽く相手の腕辺りを軽く叩く。 へーたのことを聞かれても、躊躇うこと無く同じように好きだと答えるはず。
26年間彼女を作ることもなくダンス一筋のダンス馬鹿には、恋愛というものは遠い存在。 よくある雑誌の質問に
恋人はダンスですね。
なんて返答は、事務所からそう言えと指示を受けている訳ではなく、心の底からそう思って毎回口にしている言葉だ。 先の告白に騙された、そうじゃないだろうと我に返って再び問いかけた。]
って、そうじゃなくてどうしたのさ。 なーんか様子変じゃない?気のせいというならいいけど、何かあったのなら遠慮なく言えよ。 話しぐらいいつでも聞くからさ。
[今更遠慮する仲でもないだろう?なんて言葉を口にして笑ってみせた。
背後でサガネ達が様子を伺っているなんて、勿論気付かない。]
(190) 2015/03/17(Tue) 14時頃
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/* ほんとうにただのダンス馬鹿。
なのになんで恋愛天使選んだし……。
いや、こんなことになるとは思ってなかったんだ。でも村始まって動かしているうちに思ったんだ。 あ、これ生粋のダンス馬鹿だわって。
そうしてこうなるという……。
ごめんなさい(・・` ジロの心がぽっきり折れてないといいなぁ……。
(-144) 2015/03/17(Tue) 14時頃
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[よかった、ほっとする。 見せられたのはアインシュタインの伝記。読んだことある。 自分が見たのとは、少し違うようだけれど。]
…あ…アインシュタイン、は…すごい……その人…が、いない…なら…いまは…ない、から…。
[気持ちよくてに、頷く。ふかふかのソファは、眠くなる。 列車でのことを言われて、あわあわとする]
い、嫌じゃない…!
[否定しなきゃと思って、思わず声が高くなる。はっとして、俯き]
……いや、じゃ、なくて……びっくり…した、だけ……。
[本当に、びっくりしただけなんだ。撫でられるなんて、おもってなかったから。]
(191) 2015/03/17(Tue) 14時頃
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――玄関ホール→自室――
[もしサガネの提案を飲んで、3人が此方へ来ていたならその姿を自分からは確認出来ていただろう。 それでも構いはしない。 目の前の鈍感なダンス馬鹿は勘違いしてさらりと流してくれる、其方の方が自分にとっては問題だから。
様子が変だ、遠慮なく言え。
そう言って笑う。 友人としてのそれと、あまりの鈍感さに少し苛立つも、抑えて。
グイと肩を掴み、引き寄せる。 耳元、唇を寄せて一言、二言。 オマケも付けて手を離してやれば、ささと部屋へ向かい、鍵を開けた。]
あぁ、悪い。オレやっぱ部屋で休むわ。
[扉を開けて、断りを入れるその表情は憑き物が落ちたように明るいもので。 ムツキの背後に3人が見えた状態なら、軽く手を挙げて悪いな、と残しただろう。]
ムツキ!愛してるからなー!
[ムツキへも手を振って、冗談とも取れそうな調子の愛の言葉を。 そうして部屋へと消えていった。]
(192) 2015/03/17(Tue) 15時半頃
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[近い距離。香水の匂いが何時もよりも強く感じる。 右の耳元、クロムハーツの物だろうカフに唇を触れさせた。 そして、耳へと吹き込む言葉は、はっきりとはしない言葉。]
変なのはムツキのせいだって、解んない? ――解ったら、教えろ。
[それはまるで謎掛けのように。 解らなくてもこう言えば、オレの事を考えてくれるだろうから、と。 まだ近い距離、耳朶ごとカフを口に含む。 そのまま顔を引けば、ムツキの耳からそれは外れただろう。 口の中に収まってしまったそれはそのまま、頂いて行く。]
(-145) 2015/03/17(Tue) 15時半頃
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うーん、ムツキ可愛いなぁ。 頑張ってアタックするジロも可愛いなぁ。眼福!!
この流れだとヘイロウは、ムツキには矢印向けないかな?
トイレ休憩中にちょっと覗いて癒されましたマル
(-146) 2015/03/17(Tue) 15時半頃
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[よかった、ほっとする。 嫌ではなかったんだ。びくりとみじろいだ姿が気になってた。]
よかったぁ…。
[宮野を見て、目を細めて笑う。ほー…。という安堵の呼吸が隠し立てなくこぼれていく。]
なれなれしかったかなとか、頭を撫でるなんて子ども扱いに思われて怒ったのかかなとか。 …実はぐるぐる考えました。
[強く否定して、その自分の声に驚いたようにうつむいて。 そんなふうに、教えてくれた。だからしっかり伝わった。]
子ども扱いも何も、僕がでっかい子どもなのに絶対ないんだけどね。 そっかぁ。びっくりしたのかぁ。 宮野君のほうは、僕の背中、真剣になでてくれたね。
[とっても安心した。君に背中をなでられながら目を覚ましたとき、何の不安もなかったんだよ?そうしてくれた手を見たい。]
宮野君、手、みせてほしいな。
[隣に座ってる。手を伸ばしあえば届くはずの距離でしょう。]
(193) 2015/03/17(Tue) 16時頃
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/* くっそ萌える。
(-147) 2015/03/17(Tue) 16時頃
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[漸く出した想いを葛城に伝えれば、その言葉に喜び、頬を緩ませている。 その表情を見れば、鼓動がよく弾む。顔が熱い。 自分でも赤くなっているのは良く分かるのだから、少しでも隠そうと手で顔を覆ってしまったのだが。 薔薇の花弁を摘む様に、ゆるりとじわりと口と手が引き離されて。]
――……っ。
[ベールを脱がされ先にあったのは、懸命に耐える表情。 くっと唇を閉じ、視線を逸らし、出来るだけ葛城の顔を見ない様に努めるが。 葛城の声に注意を引き付けられた、と思いきや、不意に重なる唇の柔い感覚。 それは直ぐに離れてしまったのだけど、確かに触れ合ったのだ。]
葛城っ。 そ、それは……。
[唇同士が離れ、次に聞こえたのは、「他に色々とやる」と。 この言葉の意味を知らぬ程若くは無い。 言葉の意味を察すれば、かぁっと身体が熱くなっていくのが感じられて、反射的に葛城の身体を突っぱねて、距離を取る。]
――……。 部屋に行って、落ち着いてくる。
[これ以上言われるのが居た堪れなくて、胸の内にある想いを悟られたくなくて、逃げる様に一人先に屋敷へと向かおう。 と、屋敷に向かう前にピタリと足を止め、後ろを振り返って葛城の姿を視界の中に入れて。 きゅっと自分の腕を抱き締めて、屋敷の中へ*]
(-148) 2015/03/17(Tue) 16時頃
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― バルコニーの下 ―
[顔を覆う手は取り払われて、顔を覗かれる。 そして、視界を遮る様に顔を近付けられて――――。 顔が離れれば、はにかむ様に笑う葛城。 そんな彼が放った一言に、つい身体が勝手に葛城を突き放す。 部屋に行く、と葛城に告げて一人先に屋敷に戻ろうとするが、一旦足を止めて後ろ髪引かれる様に振り返って。
10年以上秘めてた想いに、湧き上がる欲望を押さえ様に、自分の身体を抱き締める。
突然の13年振りの再会。 思い出と共に想いを大事に仕舞ってたのに、それを引き出されてしまった事。 葛城と想いが通じ合い、隠していた願望が新たな欲として湧き上がってる事。 葛城と再会してから、矢継ぎ早に感情が飛び交い、心が追い付いていけない。 兎も角、少し休み心の準備したい、と思い自室へと向かうつもり*]
(194) 2015/03/17(Tue) 16時頃
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[最初は共に居て楽しかったし、楽しいのが続けば良かった。]
[何時しかもっと側に寄りたい。 抱き締めて貰ったらどんな感じになるのだろうか、知りたい。 男なのに、男同士なのに。
コンプレックスである癖のある髪を撫でて貰いたい。 頬を優しく撫でて貰いながら、キスをされたらどうなるのだろうか、知りたい。 男なのに、男同士なのに。
身体を重ねて、愛し愛されたい。 葛城の指が、自分の身体に触れ、弄り、愛でて貰いたい。 葛城に身体を貫かれ、繋がり合い、高みに登りたい。 男なのに、男同士なのに。
いけない、いけない、いけない。 こんな事を思ってはいけない、願ってはいけない。 それを表に出してしまえば「友達」ではなくなる。
そう思い、学生時代はずっと葛城に悟られまいと想いを隠し続け。 葛城と別れてからは実らぬ想いを抱きながらも、勉強と仕事で誤魔化しながら生きてきた。 それなのに。 13年経た今、葛城と再会し、彼から恋慕の情を抱かれてたと知らされて、長年蓋してた想いや願望、欲望が一気に芽吹き、胸の中で渦巻いて疼いて。辛い。]
(-149) 2015/03/17(Tue) 16時頃
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― 玄関ホール ―
[屋敷の中へと入り、給仕の姿を探した。 中に居る何名か見付けたが、此方から声を掛けたのは、一番の年配者であるフクトミだ。 手短な用事を頼むには、一番近い給仕を捕まえれば良かったのだが、敢えて其れなりに距離が離れた場所に居た彼を選び話し掛ける。]
――……すまない。 俺の部屋の鍵を渡して貰えないか?
[屋敷に到着した同時に荷物を預け外に出た身なので、自室が何処だが分からない。 鍵を渡して貰うと同時に、部屋の場所を確認する採算だ。
フクトミから鍵を受け取る際、彼の顔をあまり見ず、――というより、自分の顔を見せようとはしなかった。 出会った時に比べて落ち着きや余裕は消え失せ、何処かしら憔悴してるとすら見えるかも知れない。 それに火照っている顔をあまり見せたくは無いのだ。 それでもフクトミに声を掛けたのは、年長者が故に此方の状況をある程度理解しながらも、それを囃したてたりする様なしない、という信頼があったから。]
ありがとう。
[鍵を受け取れば、フクトミの顔をちらりと見ながら会釈。 そのまま彼とすれ違ってから、自室へと向かい、施錠を解除してから部屋の中へと入って行く*]
(195) 2015/03/17(Tue) 16時頃
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― 自室 ―
[部屋へ入れば、スーツのジャケットを脱ぎ捨て、ネクタイを解き、シャツのボタンを二つ開けた後、ベッドに身を投げた。 飛び込む様にベッドに乗ったので、きしりと音を立ててしまった。 そんな事を知る余裕が無いこの男は、ぎゅっと指に力を込め、シーツを握りながら顔を埋める。 はぁ、と吐息を吐いても、葛城に対する焦がれた想いは薄まる訳も無かった。]
――……葛城。
[ポツリと葛城の名前を告げたら、うつ伏せの体勢から横向きの体勢へと変え。 膝を軽く抱える様な姿勢を取り、火照りと疼きが静まる様にやり過ごそうと試みる。]
(196) 2015/03/17(Tue) 16時頃
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/*すみません。背景と容姿について質問です。確定ロールはなるべく避けたいので…。
★宮野くんはインドア派だと思うのですが、運動の習慣はありますか? ★髪が(チップから)量が多めでざっくりとしましたが、問題ないでしょうか。
秘話質問はちょっと、ということでしたらお叱りうけます!
(-150) 2015/03/17(Tue) 16時半頃
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――……抱かれ、たい。
[葛城はこの部屋に居るのか居ないのか。 居なければ、それは唯の独り言。 居たとしても、この消え入りそうな呟きは、果たして彼の耳に入るのか知る由は無く。]
(-151) 2015/03/17(Tue) 16時半頃
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医師 アキヨシは、メモを貼った。
2015/03/17(Tue) 16時半頃
医師 アキヨシは、メモを貼った。
2015/03/17(Tue) 16時半頃
助教 コトブキは、メモを貼った。
2015/03/17(Tue) 16時半頃
助教 コトブキは、メモを貼った。
2015/03/17(Tue) 17時頃
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/* 桃ちゃがきたかと思ってビビった件。 ある意味間違えてない。
(-152) 2015/03/17(Tue) 17時頃
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医師 アキヨシは、メモを貼った。
2015/03/17(Tue) 17時頃
助教 コトブキは、メモを貼った。
2015/03/17(Tue) 17時半頃
医師 アキヨシは、メモを貼った。
2015/03/17(Tue) 17時半頃
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/* |ω・)ちらっちらっ
あー、ジロ→ムツキよい。素っ気ない告白よい。 というか表でやってると楽しいよねっていうあれそれ。
ちらほらとカップルも出来てきたようで家政婦は見てますよ(←?)|ω・)
(-153) 2015/03/17(Tue) 18時半頃
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/* 何か心情吐露してるけど、葛城がやりたい様に攻めて良いからね(?)
(-154) 2015/03/17(Tue) 18時半頃
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[きょとり。 怒るはずが、無いのに。ふるふる、首を降って。]
お…俺は…ま、まだ…こ、子供…だと…おもう…。
[だって、自分にとっては寿野さんはあまりにも、大人だ。 仕事してて…生徒からも、したわれてて…。
子供だなんて、まさか。 背中、なでたのは、発作で倒れたと思ったから、ただ、必死だった。 照れて、うつむく。
手を出してくれと言われて首をかしげて。
両手を差し出す。まるで観念してお縄になる犯人のように。]
(197) 2015/03/17(Tue) 18時半頃
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/* 秘話びっくりしましたw 中の人会話、秘話では制限されてなかったので大丈夫かと思います。
宮野は、運動の週刊はないけれど、逃げたしだけ早いです←
見た目はチップ標準なんで大丈夫です!禿げてない!
(-155) 2015/03/17(Tue) 18時半頃
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/*ありがとうございますー。 禿げてても平気ですが了解です!
(-156) 2015/03/17(Tue) 18時半頃
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[じ、とほほえみながら言葉を聞く。 そうかな。君はこどもなのかな。うん、僕にはそれはわかんない。]
君がそういうのなら、そうなのかなあ? でも君が大人とかこどもとかは、僕はそういう扱いしたんじゃないからね?ってことが伝えられたら関係ないなぁ。
[ふつう、手を見せる時って聞き手だけを差し出すことが多いと思う。 こうやって両手を見せてくれるのは、]
だって宮野君、ぜんぜん嘘がないんだもん。 話してて、いろんなことが伝わってくる。 ちゃんと、伝わるのってすごいね。
[両手を見せてくれるのは、包み隠さない彼の心の表れじゃないかなあって。 そんな風に思ってる。]
背中撫でてくれた手だぁ…。 僕よりおっきいね。 ぽかぽかしたんだ。
[ふれてみたい。 背中じゃなくて手と手で。 ビクッとさせちゃうかなあ。 そっと、重ねてみた。]
(198) 2015/03/17(Tue) 19時頃
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/* くそ萌える(2回目)
(-157) 2015/03/17(Tue) 19時頃
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ーー玄関ホールーー
[むっちゃんからハンカチを手渡されれば、ありがとうと一言言って受け取った。>>145 口元に当てれば、むっちゃんの言うようにバラの匂いはあまりしない。
屋敷の中へ促されつつ、庭園に足を踏み入れると様々な品種のバラに目を奪われる。 バラには詳しくないからかこの景色もただの綺麗な景色としか感じられるず、匂いも楽しめたらなと軽く息を吐く。
玄関ホールに入るとフクトミの説明をふむふむと聞いた。 ぱったりと途絶えた血筋--それがどういう意味なのか少し不思議に思いながらも最初の宿泊客という言葉に意識は持って行かれる。 鍵を渡されると一緒にフクトミに礼と質問を投げた。>>@2]
あの、タバコってどこで吸っても大丈夫ですか?
(199) 2015/03/17(Tue) 19時頃
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──庭園→バルコニー──
[満開の薔薇の違和感。その光景を一望したく、屋敷の中へと足を踏み入れれば、外から見えていた庭園真向いのバルコニーへと向かう。 両開きの古めかしい両開きを開けてすっかり誰も居ない露台へ出て見れば、広がるのは美麗な光景。 思わず唾を飲むほど美しく、逆に畏怖すら感じるその眺めに、暫く見とれている]
(200) 2015/03/17(Tue) 19時頃
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/*ぼっち楽しい~~~~(ダブルピース どうしようあとぼっちの人とか居た??どうしようこれカプれる??
(-158) 2015/03/17(Tue) 19時頃
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[こくこく、それは、つたわったからと頷いて瞳を見て。 …あ、俺、そらさないで、いれてる。
どきどきと、鼓動がうるさくなる。いつもの、人と話すと、怖くてたまらなくなる、どきどきじゃなくて…あったかいような…。
嘘…つかない。たぶん、つけない。そんなに、きっと、語彙がない。
でも…伝わってる…のか…。嬉しい。]
…寿野…さん…だから…。
[きっと、あなたが細かいことも気づける、繊細な人だから、俺の意思を読み取ってくれる。
手に、触れられた。 びくりと、してしまったけれど。
かぁっと顔が熱くなる。赤く、なってる。何故だか、目がそらせない。 恥ずかしい、のに。そのガラスの奥の瞳を見ていたくて……。 何も言えずに、動けず。でも、手は振り払わないで、差し出したまま。]
(201) 2015/03/17(Tue) 19時頃
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/* 寿野宮野かぽーはほんわかしてて良いね!('∀'*) 宮野の成長っぷりが微笑ましいし、寿野先生の温かさは安心する。 何気にずっと見てるんだぞ、っと。
(-159) 2015/03/17(Tue) 19時頃
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/* それにしてもさー、頭撫でられたいとか頬に触れられたいとかほざく医者は、どんだけ乙女だと言いたい。言いたい()
(-160) 2015/03/17(Tue) 19時頃
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[むっちゃんから屋敷探索の提案に少し考えながらもここで一人になるのも寂しい気がして、うんと同意の意味を込めて微笑み返す。>>145]
むっちゃんのハンカチのおかげか、頭も大丈夫になったよ。 むしろ、ここに入ってからは調子がいい感じ。
[屋敷内に入ってからふらりとする感覚はなくなり、反対に体が軽くなったように感じた。
地図を見ながら俺はこことむっちゃんに部屋を教えていると車内でチラリと見たモデルの子に声をかけられる。 むっちゃんへの対応を見るとむっちゃんとは知り合いのようで「見てた」と指摘されると少し恥ずかしくなった。>>172]
えっ、あぁ。 モデルさんですよね? 生徒が呼んでる雑誌で見たことあって……。
[高校の先生なんですと付け加え、やっぱりそういう世界の人はキラキラしてるなと3人を見ると場違いのような気分になってくる。
するとこれまたキラキラした感じのお兄さんがやってきて、 一気にタバコが吸いたくなってきた。>>178]
あっ……、日本の方だったんですね。 清水です。清水 平太郎です。 よろしくお願いします。
[てっきり海外の人かと思っていたら、日本名でつい感想が漏れてしまう。 ちょっと失礼だったかなと申し訳程度に帽子を取った。]
(202) 2015/03/17(Tue) 19時頃
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さて、この後どう動こうかなーと思ったけど、とりあえずヘイロウのアクションを待ってみますか
(-161) 2015/03/17(Tue) 19時半頃
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にしても人の恋愛に茶々いれて遊ぶのが予想外に楽しくて、あの時のカインの気持ちがわかる気がするとかなんとか。
でも茶々いれるのもいい加減にして自分の相手もちゃんと探さないといけないことに気付いた。 サガネくん、恋愛天使じゃないの!(今更)
素村だったら、ジロムツの噛ませ犬役楽しむところだったんだけども←
(-162) 2015/03/17(Tue) 19時半頃
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/* んー、首無を吊って終わる、と書いてあったから、どうしても狼は死ぬんだよな。 だから、相模は有りっ丈の想いを葛城にぶつけた方が良いのかな?と思い始めてる。
(-163) 2015/03/17(Tue) 19時半頃
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う、うん。 僕の部屋に……ついてくるの?
[むっちゃんが先に行ったことでガチガチになってします。同じ部屋だろうについてくという提案にビックリした。>>189 ]
あっ、武光さんに自己紹介したけど……モデルくんにしてなかったよね。 聞いてたかもしれなけど、清水 平太郎。 なんて呼べばいいかな?
[あの子が憧れてたモデルさんと一緒にいるーーこの状況は少し優越感でもあった。 もし何か間違えがあってこの子と……なんて考えを捨てようと自己消化を始める。]
むっちゃんにはへーたって呼ばれてるし、へーたって呼んでもいいよ。
[武光さんもと付け加え、笑いかけた。 一通り自己消化が終われば]
さぁ、行きましょうか。
[部屋についてくることの同意の意味を込めて、促した。]
(203) 2015/03/17(Tue) 19時半頃
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――玄関ホール→自室――
[自室に向かいながら、モデルの仕事やら武光さんも一緒なら彼の仕事などを軽く雑談しあっていただろう。 そうしていると、ジロくんとむっちゃんを視界で捕らえ、声が耳に入る。>>186 ジロくんのむっちゃんを見る目で彼の言葉の意味はすぐにわかった。
少し首をかしげ、むっちゃんとジロくんには聞こえないように疑問を小さく口にした。]
そういう業界の人って男同士とかって普通なの?
(204) 2015/03/17(Tue) 19時半頃
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[やっぱりびくっとさせちゃった。 けど、いやなことじゃないって彼は言った。 だから、ごめんと謝って手をひっこめるのは繰り返さないよ。
あったかい。 サンドイッチをもってきてくれたり、そもそも研究室の調子でコーヒーおねだりしたら持ってきてくれたり。
ううん。なにかしてくれたから、あったかいんじゃないよね。
重ねた手をほほえみながらじっと見てた。 だから、ふっと顔をあげたところで彼と目が合う。 素直な静かなまなざし。]
静かの海。
[月のクレーターの名前。まるでそれみたいだなあって。]
静くんって、とても、ぴったりな名前だね。
[目、そらせない。 静かな海みたいな目にすいこまれてる。]
(205) 2015/03/17(Tue) 19時半頃
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―玄関ホール―
[唐突の乱入にも関わらず芹澤>>181は嫌な顔一つせず同意してくれたことにほっと息をつき。隣にいた青年>>185は自分のことを知っていたことに驚き]
ふふ、ここは僕のことをよく知ってる人が多くて吃驚するね。
[小さいころからずっと夢見てきた職業について10年少し、それだというのにここのツアー客のほとんどがそれを知っていてくれていることに嬉しさを隠しきれず、見れば花が舞っているのではないかと見間違うほどほわほわとした雰囲気をして。そしてまた近くにいた青年>>202向き直り]
見た目が母親似だからね。一応ハーフなんだ。 よろしく。
[新たに出会った清水という彼に軽く会釈し。ジロとムツキがともにどこかへ行くのを見張らかってか、サガネ>>189が同行を求めるとならば自分もと乗る気で]
そうだね、一緒についていこうかな。
[後からついていき彼の呼び名などどうしようかなと悩みながら談笑しているととある声が聞こえてきて>>186 それに清水が疑問そうにつぶやいた言葉>>204を耳に捕え]
僕は男同士でも良いと思うな。 愛し合うって良いことじゃないか。君たちには好きな人とかいないのかい?
[確かに同性愛は世間的、特に日本からしたら肩身が狭いだろうが、長いことイギリスにいた時分からしてみれば些細なことであり。この際だからヘイロウとサガネに好きな人はいるのかと尋ねてみて]
(206) 2015/03/17(Tue) 19時半頃
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/*可愛いことをいう…。 だから可愛いんだよ。*/
(-164) 2015/03/17(Tue) 19時半頃
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教師 ヘイロウは、メモを貼った。
2015/03/17(Tue) 19時半頃
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―バルコニーの下― っと。 [とんっと、突き放された。距離が離れると、部屋にいくとの声を聞くのが早いか、逃げるように先へと行くのを見ながら
っふと短く笑い声を出して歩くだろう。>>194]
(207) 2015/03/17(Tue) 19時半頃
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[まったく、可愛いことをするのだから困る]
(-165) 2015/03/17(Tue) 19時半頃
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―過去・玄関ホール―
[談笑していると探していた相手がそこに、あっと思う間もそばにやってきて荷物を渡され]
ああ、ありがとう! ずっとどうなってたか気になっていたんだよ。渡してくれて嬉しいよ。
[部屋にあると聞いて喜びを表現しようとハグをしてからすぐに離れ、にっこにこと去っていく相手に向かって手を振り>>@5]
ああ、良かった。 買ったばかりの機具もあったからこれで安心だよ。
[なかなかに仕事の早いフクトミにここで少し目を離しても物を取られる心配はないだろうという信頼を寄せ、談笑に戻り]
(208) 2015/03/17(Tue) 20時頃
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―玄関ホール→相模の自室扉前― [屋敷へと向かう最中、視界の中に明良の姿が入れば、軽く手を振って、屋敷の中へ入ろうか。 玄関ホールにいる者がいればを軽く会釈や手を振って挨拶をしたか。 >>195フクトミを捕まえて何か話している様子をちらりと見て
終わればまた、距離を開けてついていく。 これはなんだかストーカーぽいなと思いつつ、用事があるので仕方がない。
会う理由なんて些細なことでいいんだ。 例えば、ジッポとか、な。 ポケットに右手を突っ込んで、中にあるジッポを指先でなぞる。 扉が閉まって、しばし間を開けて――
[2回扉をノックした*]
2015/03/17(Tue) 20時頃
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―玄関ホール→相模の自室扉前― [屋敷へと向かう最中、視界の中に明良の姿が入れば、軽く手を振って、屋敷の中へ入ろうか。 玄関ホールにいる者がいればを軽く会釈や手を振って挨拶をしたか。 >>195フクトミを捕まえて何か話している様子をちらりと見て
終わればまた、距離を開けてついていく。 これはなんだかストーカーぽいなと思いつつ、用事があるので仕方がない。
会う理由なんて些細なことでいいんだ。 例えば、ジッポとか、な。 ポケットに右手を突っ込んで、中にあるジッポを指先でなぞる。 扉が閉まって、しばし間を開けて――]
[2回、扉をノックした*]
(209) 2015/03/17(Tue) 20時頃
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/* いきなり可愛い発言を聞いてそわったアカウントは此方。 ちなみに、×可愛い○あざとい ですます。
(-166) 2015/03/17(Tue) 20時頃
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/*まさかとは思うけど、たけさんみーる? いや、お菓子作る人イコールみーるの図式で騙されちゃダメだ、ダメだぞ!!*/
(-167) 2015/03/17(Tue) 20時頃
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営業 カツラは、メモを貼った。
2015/03/17(Tue) 20時頃
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/* そうか?乙女だなと思ってるからかもしれん。 まぁ可愛いのは確かなんだが、あざといのか?(首ひねり)*/
(-168) 2015/03/17(Tue) 20時頃
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/* やっぱりそうだよなー<乙女 どうしてこうなった(白目)
(-169) 2015/03/17(Tue) 20時頃
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助教 コトブキは、メモを貼った。
2015/03/17(Tue) 20時頃
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──玄関ホール・自室──
[ふいに引き寄せられてされるが儘>>192
言われた言葉の意味を捉えきれず、どういうことなのだろうかと考える。 考えている間に離れた相手。
言葉の意味も解らなければ、今された行動の意味も解らない。 相手がふれた耳元にそっと手を触れさせて、そこに何時もあったイヤーカフが消えている事に気付いた。
ああ、取られたのかと。
ようやく理解して耳から手を離した。 ふと思い出したのは海外滞在中に、友達だった女子に無理やり唇を奪われた時のこと。 あの時も今と同じように固まった訳だが、そのあと唇についたグロスが気持ち悪くて袖で拭った瞬間にその女子からは蹴りをくらった。
今となってもよく解らない思い出。 因みに今でもその女子との友人関係は続いていて、たまにメールでのやりとりは続いていた。
急なことに停止した思考がどうでもいい方向に発展していく。 やはりいかないと告げた相手が手を挙げる仕草をみて背後を振り返った。
そこにはいつの間にか三人の姿。>>189>>204>>206]
あれ?いつの間に……。
[誰に問いかけるでもなくポツリと呟いて、最後にジロからかけられた言葉にそちらに顔を向ければ常と変わらぬ笑みがそこにはあってほっとした。
よくは解らないが、持ち直したのだと理解して、イヤーカフを返してもらう時に、また先程の科白や行動のことは聞けばいいと自己完結。 とりあえず一度三人のいる方向を振り返り改めて声をかけた。]
もう少しまってて荷物置いてすぐ戻るから。また後で。
[ひらりと手を振ってから己の部屋目指して歩く。扉の前鍵の番号と合っていることを確認して鍵を差し込み扉を開けば部屋の中へ。 少しだけ顔を出してもう一度背後を振り返り柔和な笑みをむけ、手を振ってから完全に姿を消した。]
(210) 2015/03/17(Tue) 20時頃
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― 自室 ―
[一人、静謐に包まれた部屋で呟いた独り言すらよく聞こえる。 聞こえるからこそ、呟いた言葉が色々な意味で響き、羞恥が込み上げる。 顔を手で覆って、一人勝手に悶えていたら、二回叩く音が>>209。]
――……?
[一体誰なのか。葛城なのか、という期待を胸に抱いてしまうのは確か。 緩慢な動きでベッドから降り、扉の前に向かえば、鍵を外し扉を開く。 期待通りに葛城の姿がそこにあって、一瞬惚け。]
――……。 お前は、落ち着かせる時間すらくれないのか。
[悪態めいた一言を漏らし、視線を逸らす様に俯いて。]
(211) 2015/03/17(Tue) 20時半頃
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[武光さんの肯定には少し安堵し、好きな人と続けば、笑ってみせる。>>206 きちんと笑えているかはわからなかったが]
僕の所でもわりと普通だったんです。 好きな人……彼氏がいたんですが、振られちゃいまして……。 振られ文句が「きちんと女性と付き合ったほうがいい」って言われちゃいました。
[大人の雰囲気だからだろうか、微かにお菓子の匂いーーバニラの匂いを感じてだろうか、なんだか安心していらないことまでしゃべってしまう。]
誰か慰めてくれたらいんだけど……。
(212) 2015/03/17(Tue) 20時半頃
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─玄関ホール─
[ヘイロウに列車の中で目が合った時のことを指摘すると、雑誌でみたことがあった、と>>203。あぁ、やっぱりそうだったのかと納得。 読者層ではない人からも知られてるなんて、なんだかんだ自分も結構知名度上がってきたのかもしれない、なんて]
そうそう、俺モデルやってるのー。 生徒さん読んでくれてるのかぁ、嬉しいなぁ。帰ったら、宜しく言っておいてね!
[ヘイロウとちゃんと自己紹介を交わしたかったけれど、浮かない表情のジロを引き止める方が先だと判断。 ヘイロウとタケミツが話している隙に、ジロの腕を捕獲した。
そのために、きちんと彼の名前を知ったのは、ジロとムツキが去って行った後。 さっきタケミツに自己紹介していたのはなんとなく聞こえていたけれど、自分のために改めて名乗ってくれた。律儀な人だなぁと感心しつつ、それでも自分の無礼さを反省したりはしないのだけれど]
俺はサガネ。 好きに呼んでくれていいよー。
オニーサン、ヘータローって名前なのかぁ。 へーた…へーた…んじゃ、へーたん!
[年上の男性に、可愛い渾名をつけるのがマイブーム。…というか、アキヨシの一件でハマった。 その被害者二人目を彼に決定して。勿論のごとく、拒否を受け入れる気はない。 タケミツにも何か可愛らしい渾名をつけてみようかと、チラリと彼の方へ視線を送ってみたり。
ヘイロウの部屋についていくという、やや強引な提案を二人とも受け入れてくれたから、ジロやムツキが向かったのと同じ方向へ歩くことに。 暢気に自己紹介タイムなんてしてしまったし、流石に2人の成り行きを見守るには遅かったかもしれないと考えたけれど]
(213) 2015/03/17(Tue) 20時半頃
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――ラウンジ(回想)――
[涙目で睨みつけて来るサガネ>>174に]
悪い・・・、でも、次笑ったら殴るから。
[カッとなるとつい手が出てしまうのは自分の悪い癖だと自覚しているが、気付くのはいつも後の祭りだ。 一応謝ったがこのまま下手に出る程の器量は持ち合わせいない為、再度釘を刺すように睨み返した。
その矢先、○ッキーみたいな笑い方に、胸ぐらを掴みにかかる。]
モデルだからって調子に乗るなよ・・・。
[見兼ねたタケミツに止められなければ、そのまま喧嘩になっていたかもしれない。 隣に居るクロエもいい迷惑だろう・・・。
そんな2人の仲裁があったかは分からないが、アマレッティ一つで機嫌が直るのは、タケミツ人柄とお菓子の偉大さを感じる。 ただ、自分が単純なだけかもしれないが・・・。]
(214) 2015/03/17(Tue) 21時頃
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――薔薇園――
[物静かに語る男>>176の言葉に視線を合わせる事無く答える。]
まぁーね。家族とか・・・、仕事とか・・・。
そういう面倒なの全部投げ出して、逃げたくなんだよね。
[吐き出した煙が空に溶ける様を見つめながら、ぼそぼそと口を開いた。 旅行好きといえば聞こえはいいが突然居なくなるから性質が悪い。 放浪癖。ふらりと一週間から長い時には一ヶ月近く、自分の事を誰も知らない場所で過ごす。]
そんでさ、色んなとこ行って、リセットする感じ・・・。
[あんたは?とはあえて聞かない。 言いたければ勝手に話すだろうし、言わなければ聞かれたく無い事もあるだろう。]
(215) 2015/03/17(Tue) 21時頃
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ヒロミがかなり怒ってる…気がする(´θ`lll
申し訳ございません… 昼夜ごはんまだ食べてないのに即夢の中に呼ばれそう……
要するに追いつけねえ
(-170) 2015/03/17(Tue) 21時頃
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――玄関ホール――
[少し出遅れつつ、難しいことはよくわからないが、とりあえずすごいということだけはわかり、フクトミの言葉に頷き、納得すると配られた見取り図と鍵を受け取り>>@2]
ひっろ…迷いそ。 [複雑に見えた見取り図を見るや否や、ぽつりと感想漏らし、もう一度、薔薇を見たいと思い、荷物は係の者に荷物をお願いした。]
[列車内にいたときは、失恋の感傷にひたってた部分もあったために、いまさらではあるが、数日間、参加者とは一緒なのだからと改めて顔を見る。そのときに知り合いがいたかもしれない。偶然なのか、視線を感じた気がして、そちらに目をやれば、>>152若い青年の会釈に微笑み返す]
[そのあと、一部>>126を除き、みな興味がやはりあるのだろうか、庭園には先ほど一言言葉を交わした人>>65、まだ話していないだろう人>>67、自分以上に薔薇を見つめているであろう人がいた>>68、あまりにも熱心に見えたので、ついこちらも見てしまった。もし誰か気がつけば、話しかけてみようか。すれ違えば、しばらく薔薇を眺めていようか]
(216) 2015/03/17(Tue) 21時頃
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――大広間――
あ…ふ………
[っと、いけない。僕は慌てて口を押さえた。 ちらりと周りを伺う。見咎められていなければいいけど。
どうも、さっき寝ていたのが残っているようだ。少しぼーっとする。 まあ、ここについてすぐお客様の荷物を運んで、それからここで説明を受け作業、と休みがないせいかもしれないけれど。 ……いや、それでもそんなことを言っている場合でもないだろう。これが仕事だというのに。
ああ、なんだか今日は調子が狂ってばかりだ。自然と小さくため息が零れた。
………って、だめだだめだ。 気を紛らわせるために、ポケットにしまってあったこのお屋敷の地図を取り出す。見取り図でも覚えておこう。
――薔薇屋敷。 立派な外観に列車と同じく豪華な内装のここの庭園には、その名に相応しく薔薇が咲き誇っていた。 それを見たときに壮観だな、とは思ったけれどそこで終わってしまった。 もう少し何かないのか、と自分でも思う。僕はどうも昔から感情が薄い。
……まあ、庭園は休憩中にでも見に行けばいいだろう。興味はないにしろ、何か経験になるかもしれないし。 ああ、そういえば髪を結ぶ機会も逃している。腕につけたシュシュをちらりと見遣って、あとで休憩をもらおうか、なんて考えていた。]
(@6) 2015/03/17(Tue) 21時頃
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――ラウンジカー・回想――
[そっと驚かさないように、声をかけたつもりだったが、予想を超えた反応>>180に声はあげなかったものの、目を何度かぱちくりしながら見開き、自身は少し重かったくらいで気にしていなかったのだが、慌てふためく姿に気にしないでの言葉もいえず、盛大に壁に打ちつけただろう相手を心配そうに]
だ、大丈夫?ほんとに…?
(217) 2015/03/17(Tue) 21時頃
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――相模の部屋―― [鍵を外す音がして、扉を開けば、>>211悪態の一言を頂く。 それは仕方がない、という風に肩をすくめて]
それはすまなかった。 忘れてたことがあってな、入るぞ。
[手を伸ばして彼の腕を掴もうか。 強引に部屋へと足を踏み入れ、扉を閉めた。]*
(218) 2015/03/17(Tue) 21時頃
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[扉が閉まる音と共に、明良の唇へ口付た。 先程とは異なり、吸い取る様に数度啄み、口を微かに開けられたのなら、強引に舌をねじ込んで絡み取る。 腕を掴んだ手はなぞるように、掌へ移動して指を絡め合わせる]
明良
[唇を離すと、名前を耳元で甘く囁いた*]
(-172) 2015/03/17(Tue) 21時頃
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/* ああ、そっか。未だにミツルさんが顔出してきてない状態か。
忙しいみたいだったけど大丈夫かな? 延長入るならもう一日まてるけど、どうなるのかなー。
このままだと突然死だよね。
身体を壊したとかでなければいいんだけど……。
(-171) 2015/03/17(Tue) 21時頃
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用事いえばよかったんだが、落ち着く時間すらくれないの?(´・ω・`) って可愛いこと言われて考えたのがこちら
①それは悪かった。じゃあまたでくるとしよう(しばし放置) ②いいだろ、はいるぞ(今投下したもの) ③あぁ、用事は、わすれものだ。っジッポ それじゃノシ(フラグ折り?)
どれにしようか悩んでた数分。 エロにしました(真顔)
(-173) 2015/03/17(Tue) 21時頃
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──自室→自室前廊下──
[部屋に入れば荷物を置く。 ポケットにスマフォと一緒に突っ込んだままになっていたiPodを取り出して充電を確認しようと電源を入れてみるも電源は入らない。
ああ、また演奏止めずに流しっぱにしていたかと思いつつ、鞄の中から充電器を取り出して部屋の中にあるコンセントを探す。
暫くして見つけ出すことに成功。 iPodに充電のランプが点灯したことを確認してそれを近くのテーブルの上に置いておいた。]
よし大丈夫だなこれで。あとは……。
[ここ最近毎日のようにiPodで流していた音楽を小さく口遊みつつ準備を進めていく。 鞄の内からショルダーバッグを取り出して、そこに撮影中に電源が切れた時のことを考えてスマホの携帯充電器をいれる。 その他、念の為と小型のキーホルダータイプのライトはバッグにぶらさげて、管内地図と予備のハンカチ、ティッシュを鞄の中に詰め込んだ。 それを腰に巻きつければ鞄の中から先生から貰った湿布薬を取り出して、それは備え付けられていたミニ冷蔵庫の中へしまっておく。
服によって付け替えられるよう予備のアクセサリーも持ってきているわけだが、まぁいいかと考えて、耳はそのままにしておくことにした。
先程言われた言葉を思い出しては反芻して首を傾げる。]
特に何かした覚えはないんだけどな……。
[ポツリとそんなことを呟いて、解答の出ない疑問を頭の片隅へと再び追いやった。 部屋の鍵を手に部屋から出れば施錠して鍵は鞄の中へ。
へーたより先に部屋に入ったものの、もう荷物を置き終えて先に待っているのだろうか? どちらにせよそこで待つ面々に手をあげ常の笑みを向けて小走りで近づいたはず。]
お待たせー。
[へーたがまだの場合はへーたの登場を待って、そうでないなら地図を広げて一度皆の顔を見渡して作戦タイムに入るだろう。]
さて、何処か行きたい場所とか、気になる場所とかある?
(219) 2015/03/17(Tue) 21時半頃
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[あたたかいと、目を閉じたまぶた。開いて、その奥が見たい。
寿野さんの、手も、暖かい。 でも、それよりもずっと顔が熱い。
びくっと、震えても、離れない手。暖かくて…… 目が合う。見たかった。 つぶやかれた言葉、耳に入ってくる。 静くん…名前、よばれて。 ぴったりだなんて、自分で、自虐に思っていた。 言われて…嫌味じゃ無いことが、見つめあった瞳からわかる気がして。
とくり、とくり……
目、離せない、逸らせない。]
……すき…。
[跳ねる鼓動が、ポロリと口から言葉となってこぼれた―]
(220) 2015/03/17(Tue) 21時半頃
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[ぎこいない笑みで言葉にしたのは失恋したこと>>212があるという経験談で、こういうことを聞きたかったわけではないのだが無意識に相手の傷を抉ってしまったことに罪悪感をおぼえ]
…すまない、つらいことを思い出させたね。 もしよければ、胸を貸すけど。
[初対面、しかもまだゆっくりと話したこともない相手にこんなことは嫌だろう。だが、そうしなければならないような気がしてゆるりと腕を広げると相手を優しく抱きしめて]
そういうときは、甘えてもいいんだよ? 辛いことを言葉にしなければ、一人で抱え込むなんてことをしてはいつか潰れてしまうのだから。
[嫌ならこの腕を振り払うだろう。その間、ヘイロウを抱きしめ頭を優しく撫でて]
(221) 2015/03/17(Tue) 21時半頃
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皆さま、有難う御座います。
脳みそまでゆるふわな村建てですみません、本当に。
色々と皆さまお察しされているかもしれませんけれど、ちょっとしたハプニングが起こっております。
旅にハプニングはつきものですよね。
主に村建てを広い心で笑い飛ばしてあげてくださいまし。
……延長、使わせてもらいます。
皆さま、主に進行面で負担をかけてしまい、申し訳ありません。
恋愛天使の皆、頑張れマジ頑張れ。
(#5) 2015/03/17(Tue) 21時半頃
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──玄関ホール──
[玄関ホールを横切っていると、誰かが自分へと近づく気配をすぐに察知する。 徐にそちらを振り向くと、列車内で自分にまでわざわざ挨拶をしてくれた相模>>195の姿。 こちらとしても彼を探し歩いていたため、一安心だと胸をなで下ろす。 彼から鍵をと頼まれるが先か、こちらが彼の部屋の鍵を取り出すのが先か]
……ああ、相模様。 こちらからお伺いするところで御座いました。 お部屋の鍵をずっとお預かりしており、大変申し訳御座いませんでした。
[軽く頭を下げて、鍵を相手へと手渡す。その際、自らの指が軽く相手の掌に触れる。 心なしか熱を帯びているような手。 相手の表情も、何処か落ち着きなく、狼狽の色が見え隠れする。 しかし、敢えてそこには言及せずにただ穏やかな笑みを返して]
……主が不在の部屋が、きっと寂しがっております。 お早めに向かってあげて下さいませ。
[少しばかりの遊び心とともに、そんな言葉を添える。 何処か憔悴しているかのように見える彼へ、暗に休んでほしいと伝えたつもりなのだが、上手く伝達されただろうか。 部屋の場所を説明した後、部屋へ向かう彼の背中を暫くの間見守って]
(@7) 2015/03/17(Tue) 21時半頃
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─客室前廊下─
[客室前の廊下に差し掛かったところで、耳に飛び込んできたジロの声>>186。 予想以上に早い展開だったなぁと、流石に驚きで足を止めた]
んー、どうなんだろ。 俺のモデル仲間とか、スタイリストさんにも、そういう人達いるけどねー。 業界人だから、とかは関係ないと思うよ。
[ヘイロウの呟きには無難とも言える答えを返しつつ、ムツキはどう答えるのだろうと意識は完全にそちらに傾けて。 けれど、聞こえてきたそのあまりにも見当違いな返事には、はぁ?と変な声が出そうになった。ヘイロウもタケミツもいたから、堪えたけれども。開いた口も塞がらないというか、なんというか。 あぁ、ムツキもエイジと同じ天然モノだったのか、なんてどうでもいいことを考えてみたりして。
タケミツに好きな人はいるのかと聞かれて>>206]
んー?ファンのみんなが恋人!
[と、答えたのは、少しサムかったかもしれない。いや、天然モノの発言を聞いた後ではどんな回答でも霞んでしまうような気がするけれど。 ヘイロウの話を聞いて、もう少し真面目に答えれば良かったと後悔はした。憂いの混じるその笑みに、なんて言葉を返したらいいかわからなくて、黙る。 あんまり人を好きになったことなんてなかったから、こういう時にどんな言葉をかけてやるのがベストなのかわからなくて。 そちらの会話に気を取られていたから、ジロとムツキの一連のやり取り>>192>>210は見逃してしまっていた。 そういえばと思い出して、2人の方へ視線を戻すと、なんだかすっきりした表情のジロと目が合った。部屋で休むと告げて、こちらにも断りをいれてくる彼に、目を離している隙に何があったのだろうと首を傾げる。
自分達にちょうど背を向ける形になっていたムツキもこちらに気づいて。 ジロが部屋に入る間際に恥ずかしげもなく発した愛の言葉にも特に反応する素振りがないところをみると恐らく、大きな進展なんてなかったのだろうけれど。 荷物を置いてくるというムツキを見送りつつ、ジロの消えたドアをじっと眺めた。もう一度後で突撃してみようかな、なんて考えつつ**]
(222) 2015/03/17(Tue) 21時半頃
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──玄関ホール──
[屋敷についての一通りの説明を終え、鍵を配り始める。 一人一人に会釈をして表情を確認しながら、どうか寛いで貰えるようにという気持ちを込めて渡していく。 清水>>199の前までたどり着いて]
清水様、こちらがお部屋の鍵で御座います。 ……はい、お煙草で御座いますね。 列車内では、ご不便な思いをされたことでしょう。
この屋敷は、どこで吸っていただいても構いませんよ。 当主さまの中には、随分なヘビースモーカーもいらっしゃったようですから。
[この屋敷についての文献にそう記載があったと付け加えて。 最低限の喫煙マナーは大事に、とそんな言葉はわざわざ言及するまでも無いだろう。 このツアーの参加者達は節度のある方々ばかりだろうと、確信しているからだ]
(@8) 2015/03/17(Tue) 21時半頃
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せれんさん、その顔文字は透けるからやめた方がいいw いや、既に透けてるけどww
(-174) 2015/03/17(Tue) 22時頃
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そーいえば、ガラ悪く煙草吸うサガネくんとか楽しいなとか思ってポケットに煙草持たせたんだったw
(-175) 2015/03/17(Tue) 22時頃
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[すき。
…やっぱり君はすごい。 そう、思う。
そうだよ。 この気持ち、名前をつけるなら「すき」だ。 あったかくて、ここちよくて。そばにいて。もっといて。 部屋にいくと言ったとき、寂しく思ったんだよ。ほんとは。 仕事振ったり倒れてみたり。 いっぱい振り回したから言えなかったけど。
そっと顔を近づける。 君が言葉をくれたなら、 僕は、キスをあげたい。]
(223) 2015/03/17(Tue) 22時頃
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サイコは、(・ω・)
2015/03/17(Tue) 22時頃
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みんなすげー。気付けば次々と…! 拗れさせるほど楽しいとか考えてるあたしとは違うのね…←
あれ、つくづく恋愛天使に向かないぞ、こいつ………
(-176) 2015/03/17(Tue) 22時頃
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助教 コトブキは、メモを貼った。
2015/03/17(Tue) 22時頃
助教 コトブキは、メモを貼った。
2015/03/17(Tue) 22時頃
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/*えと、こちらの、大学での情報をさくっと流しますね。(捏造歓迎ですよ!生やしたり削ったり大丈夫ですー)
・糖尿病、肥満、認知症といった生活習慣病の予防医学を、運動面から研究しています。特に認知機能に関して頑張っています。 ・なのでお医者さんとパイプがあります。 ・基本的には研究室にいます。
(-177) 2015/03/17(Tue) 22時頃
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―回想・過去― [自分の恋愛対象が、男性だと気づいたのは中学生の時だった。 昔から人付き合いが苦手だった自分。 声変わりが始まり、みなガラガラとハスキーになる時期、それが長く続いてとても嫌だった。しゃべるのが怖くなった、吃り癖がついた。
とうぜん、コミュニケーションが苦手なやつは排除され、攻撃の対象になった。 余計に、人が怖くなった。 女の子は、吃る自分をくすくすわらった、一部の男子は、それを笑って、早口言葉行ってみろよ、とか、弄ってきた。苦痛だった。
それでも、それぐらいなら耐えられた。怖いけど、吃り癖は抜けなかったけど。
そんなとき、近所にいた、気のいいお兄さんが、根気よく俺の話を聞いてくれて、慰めてくれて……好きになった。
単純、自分は実に単純だ。その時は気持ちは言えなかったし…それに、その人はすぐに、結婚してしまった。
それから、か…それがきっかけなのか、もともとそうだったのか分からないけれど、よくある女性のグラビアなんかには、全く反応しなくって、 インターネットで、自分の性癖への不安からいろいろと調べて見てしまった、男の人の体や、そういう話。ドキドキして、そして、しっくりときた。
ああ、自分はゲイなんだと、知った。 こんなこと、誰にも言えない、言える筈がない。隠して、隠して、押し込めた感情。
それでも、隠しきれてきた。喋らないから、人とかかわらなかったから。 大学に入っても、友達はできなかった。みんな、友達を作ろうと必死だったのがわかった。話しかけてきてくれた人はいた、でも会話は長く続かなくて、友人とはなれなかった。]
(224) 2015/03/17(Tue) 22時頃
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/* ありがとうございます…!どきどき。 すみません、過去捏造中です。
基礎のクラスとか、あります…か?歴史学科の生徒がその研究室に行く可能性を模索中です…。
(-178) 2015/03/17(Tue) 22時頃
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[忘れていた事があると言う>>218。 忘れていた事?何だ?――――あぁ、ジッポ。 ここで葛城にジッポを貸したままだという事を思い出して、それを返しに来たのか、と予測したのと同時に何故かがっかりしてしまうのは何故か。 それを表には出さず、葛城がジッポを出すのを待てば、此方の腕を引っぱられ共に部屋に入り。
扉が閉まるのと同時に、葛城の顔が近付いて――……*]
(225) 2015/03/17(Tue) 22時半頃
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/*(なでなで…ぎゅうう…。)
(-179) 2015/03/17(Tue) 22時半頃
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[先程の軽いキスとは違い、貪る様な深い接吻。 唇の隙間から滑る軟体が滑り込み、口腔を蹂躙されれば、身を捩らせてしまうが、それは短い間だけ。 抵抗する姿勢が和らげば、此方も舌同士の絡ませ合いに応じ、暫しの戯れ合いに興じる。]
っ、はっ……、 ん、ぅ。
[互いに貪り合う中、指は絡ませ合う。蜜に、密に。 空いた手は葛城の背中へと回し、存在を確かめる様に、愛おしむ様に、何度も摩り上げて。 ディープキスをし合えば、やがて息苦しさを覚え、次第に吐息が荒く、熱を帯び始めてきた。 それを察してか否か。ゆるりと唇が離れたら透明の糸が一本。 耳元で囁く、少し掠れた低い声。耳に当たる吐息が少し熱い様な気がするが。]
流石に、此処では嫌だ。
[名前を告げる意味を察すれば、覚悟を決め、葛城を部屋の奥に行こう、と促す。]
(-180) 2015/03/17(Tue) 22時半頃
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――……。 言っておくが、男に抱かれるなんて経験が無いからな。 だから、最大限気を使えよ。
[尊大な事を言い放ちながらも、葛城の頬を撫ぜる手は優しいもの。 吐息と吐息、其れらがぶつかり合うこの距離感が心地良く、暫しそれを堪能しながら葛城の瞳を真っ直ぐ見据えていて。]
(226) 2015/03/17(Tue) 22時半頃
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/*体育は、おそらく必須でやらないといけないと思うのです。ブッキー若いし、教授は指示を出すだけで、実技はブッキーがさせられてる、でよいかと思いますー。
(-181) 2015/03/17(Tue) 22時半頃
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/* うっかり>>225に*を付けてしまった……。 それは無しの方向で頼む(土下座)
(-182) 2015/03/17(Tue) 22時半頃
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――薔薇園――
[相手がどのような境遇なのか詳しく知らずとも、何かから逃亡しているという点では仲間だという事実に親近感が沸いて、逃げたくなるという言葉>>215に頷き同意する。
拾った薔薇の花を包み込むよう両手を合わせ、数回擦り合わせると花弁は姿を消して、そのかわりに飴が現れて。 包み紙を開いてそれを口へと投げ込めば、舐めることなく噛み始め。]
ああ、その気持ち、分かるなぁ。 ただ僕は、逃げるために仕事を使ってるんだけどね…追ってくるんだな、嫌な物が。どこまでも、ね。
そうだ、名乗るのが遅れたね。 魔法使いの熊谷です、以後よろしく。
[自分が捨てる覚悟でも、追い縋ってくる"嫌な物"、それが何かは口にしないが、飴を完全に噛み砕くその表情に僅かな不快感を浮かべて。
しかしすぐ対人用の笑顔に戻れば、胸ポケットから名刺入れを取り出して普通に名刺を取り出す。 腕から出す用の名刺は、たぶん今頃袖の中で折れているだろう。原因はおそらく、列車内で眠らされた時に受け止めた知り合いの重み。
先程拾った薔薇の花も添えて、名刺を相手の方へと差し出して。]
(227) 2015/03/17(Tue) 22時半頃
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ひゃーカツラ×アキヨシか!アキヨシさん可愛いね…
そして熊谷は誰かと薔薇できるのかな…恋愛天使にしなくてよかった…
(-183) 2015/03/17(Tue) 22時半頃
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─客室前─
[ジロとムツキに気を取られていたら、今度はこれまた隣でいい雰囲気。>>212>>221 え、なにこれ、俺もしかしておじゃま虫? ついついからかいたくなるようなジロとムツキのやり取りとは違って、この2人の場合は黙って見守ってあげたくなるような、そんな感じ]
……あ、俺ちょーっと連絡したい人いるんで、へーたんの部屋までのエスコートは、タケミツさんだけにお願いしていいですかー?
[スマホを取り出して、そう声をかける。せっかくだし、2人きりになれるようにと促すように。 けれどそう発した後で、目に入った圏外の文字。ここは電波が通じない場所だったということを思い出して、密かに苦笑い。別に誰に連絡しようとしたわけでもなかったから構わないのだけれど、言い訳として成り立たなければ意味がない。突っ込まれませんようにと祈りつつ、2人の答えを待った]
(228) 2015/03/17(Tue) 22時半頃
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/* 体育!なるほど。ありがとうございます。
(-184) 2015/03/17(Tue) 22時半頃
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―回想・過去― [大学、体育の授業。苦手でたまらない。 けれど、大学の体育は中高に比べて、なんというか、気が楽で。 そんな中、一生懸命に実技を教えようとする、助教さん。
…正直見た目が好みだった。惹かれて「ことぶきっち」とか、呼ばれてるので、ことぶきさんなんだろうと判断した。 おどおどと拙い動きをしている自分にも、笑って、丁寧に教えてくれた。
それだけ、それから、時々すれ違ったときとか、目で追ってしまってた。
一目惚れ、だなんて、男から、しかも自分みたいなのからされても、キモチワルイだけだろうと。 そんな風に思ってないと言い聞かせてた。
今日、列車の中で見かけて、胸がたかなった。まさか、まさかだった。 話してるうちに、見ているものに、仕草に、全部に…もっともっと好きになった。 少しでも…話すきっかけが欲しかった…、だから伝えたくて…頑張って話した。]
(229) 2015/03/17(Tue) 22時半頃
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明良のうっかりが可愛いので、愛でる。(なでりこ
(-185) 2015/03/17(Tue) 22時半頃
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あれあれ、相変わらずお盛んですねぇ!w
サガネはノンケ系キャラとして作ったのに、男相手にも節操ないタイプのキャラにしたくなってきた。 だってその方が、ものすごーく自分的に扱いやすいんだもの! すでにワンコやってるのに疲れたとか()
(-186) 2015/03/17(Tue) 22時半頃
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―現在・図書室― [こぼれてしまった想い、言葉。 はっとして、どうしようかと見つめると、顔が…近づいてきて。
反射的に、目を閉じる。
唇が、触れる。柔らかく…触れて。
どくどく、心臓が、耳元にあるみたいだ。
柔らかい感触が離れて、目を見開いて見つめる。開いた瞳から、ぽろり、涙がこぼれる。
ああ、人前で泣くのなんて、何時ぶりだろうか。 この涙は…暖かくて…。 胸がしめつけられる。苦しいけど、嫌じゃない。]
(230) 2015/03/17(Tue) 22時半頃
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/*
今日日付変更だとミツル凸死してたのか・・・? んー大丈夫かなー。 シープが拒否ってしまったからどうしていいか分からずに顔だし辛いとかじゃないといいんだけど・・・。
ここにきてみんな動き出してきたなー。
タケミツやフクトミがイケメンだ・・・。 みんなイケメンなんだけど。
RPで喧嘩するの初めてでそれはそれでドキドキ・・・。 サガネいいキャラなのに、シープが捻くれ物でホントごめんよおおお。
(-187) 2015/03/17(Tue) 22時半頃
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コトブキミヤノ可愛すぎかよ
(-188) 2015/03/17(Tue) 22時半頃
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[そっと、唇を合わせた。 天使か何かに、そうするように。 手を重ねたまま。 儀式のように。
見つめる瞳を見つめ返す。そこから涙が零れるのを見守る。 きっとこの涙は、流したほうがいい涙なんだろう、と直感する。
椅子から立ち上がり、彼の前に立つと、そっと抱きしめた。]
静くんが、すきだよ。
(231) 2015/03/17(Tue) 22時半頃
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[携帯は圏外で繋がらないけれど。 誰かに連絡するフリをするためだけに開いたアドレス帳。 最初に表示されるア行の連絡先の中で、ふと目に入った名前。 そういえば少し前に彼の店で会った時に、連絡先を交換したんだった。
──探索なんて、エイジが聞いたら飛びつきそうだ。
電波が通じたのなら彼も誘えたのにな、なんてそんな考えがぼんやりと浮かんでいた**]
(-189) 2015/03/17(Tue) 22時半頃
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[抱きしめられる。 暖かい、けれど…思考が全く追いつかない。
すき……?寿野さんが、俺を…? まさか…そんなことが…。]
…嘘……。
[否定してしまう。受け入れられるなんて、そんなはず…ありえない。
でも…暖かさが…否定できない。 触れた唇の柔らかさが、鮮明に残っていて。 ぎゅっ、思わず、寿野さんの服を握り締めてしまう。 名前を…読んでくれてる。
さっきから、爆発しそうな心臓。きっと心臓が筋肉痛になる。 この痛みは筋肉痛なのかな、寿野さんに聞けば答えてくれるだろうか。 混乱しすぎて思考が明後日まで飛んでしまう。]
(232) 2015/03/17(Tue) 23時頃
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[促されれば、>>226明良の言葉に目を瞬かせて、瞬時に思考をする。 けれども優しく撫でる手は心地よくて だからこそ欲しくなる欲が一方込み上がる。]
…いや、俺も男を抱くのは初めてなんだがな?
[撫でる手をとって自分の指と絡ませて、さらに甘い甘い夢をと、言葉を紡いで明良と重ろうと誘っただろう 其れはしばしの甘い時間*]
(233) 2015/03/17(Tue) 23時頃
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/*表でエロは公開処刑にしか見えん…ので時空切り離すぞ(そっぽ向き) 濃厚になるとどうも、長くなるからゆるりと二日目に持ち越す次第だ。 存分に悶えてほしいし。 あと、うっかりも可愛いから構わない←*/
(-190) 2015/03/17(Tue) 23時頃
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自分もいい加減茶々入れるだけじゃなくてお相手ゲットに勤しもうかと。
恋愛天使として矢を放つなら、やっぱりエイジくんとイチャイチャしたい!ので、猛アピールを開始することにする。
(ちなみに今までの経験だと身体から始めさせる率が高すぎて、真面目に口説く術をあまり知りません←)
(-191) 2015/03/17(Tue) 23時頃
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それにな。 [そう言って指を絡ませて、ベッドへ押し倒そうか。 軋む音を聞きながら、明良を仰向けに寝かせて表情を眺めながら、絡める手を解いて。 自分もジャケットを脱ぎ、ネクタイを解いて一緒に床に落とす。 >>196明良の姿のジャケットもなく、ネクタイは解かれ、シャツのボタンが2つ外した状態は誘ってるようにか見えずに]
こんな格好していたら、気使えという方が難しい。
[そう言って右手で頬に触れて、唇を重ねる]
(-192) 2015/03/17(Tue) 23時頃
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[何度も舌を絡ませながら深く口付け、苦しげになりそうなところで唇を離して少し間を開ければ、また唇を重ねる。
重ねあいながら、ぷつり、ぷつりと彼のシャツのボタンを外していこうか。 其れは全部ボタンが外れるまで、終わらない甘い甘いキス]*
(-193) 2015/03/17(Tue) 23時頃
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僕も、嘘って思いつけないよ。 静くんとおなじ。
[すきなこと、したいことしか出来ない人間です。 社交辞令や空気読むとかがわからないダメな大人。 だから大学に残ったようなもの。 専門バカな大きなこども。]
体育のときにね、教えたら、いっしょうけんめい教えたことを繰り返してた。 適当にこなして楽しげにしてる学生もいいなと思うし、 静くんみたいに丁寧に、聞いたことをやってみようって子もいいなー。うれしいなって。 だから、ちゃんと覚えてたよ。
[とても静かな、あたたかな。目をみつめたときから、自然と呼び名が変わった。 だから、コトブキのままでもいいんだけど、ちゃんと呼びたいって言ってた君に、お願い事を。]
静くん、僕の名前のこと謝ってから、一度も呼んでくれてない… ちゃんと呼ぶって、言ったよね。 …呼んでください。
(234) 2015/03/17(Tue) 23時頃
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/* 表でエロとか楽しいよ、楽しいよ(悪魔の囁き) 分かった、俺は時々表にエログ落とすが、葛城は無理して反応しなくて良い。 エログはまったり楽しむのが好きなんで、葛城の方針に従うぞー。
そして、うっかり可愛いはカウント無しで頼む()
(-194) 2015/03/17(Tue) 23時頃
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/* 此方が表ログ落とすのが嫌なら、それはそれで()
(-195) 2015/03/17(Tue) 23時頃
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[きょろきょろとあたりを見回す。 今まで気を失っていたのか、シャツにはさらに皺がよっている]
...ちょっと待て、何が起こってるんだ?
(235) 2015/03/17(Tue) 23時半頃
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─回想・ラウンジ─
[これを笑うなと言うのは、さすがに無茶があるんじゃないかと言いたくなった。 もはやネタとしか思えないような名刺。自分の名刺もこんな感じに作ったら初対面の相手にも話題に事欠かないんじゃなかろうかと少し真剣に考えた程度には]
いや、笑うだろ、これは……!!
[一度吹き出してしまえば、それはすぐに止めることなんて出来なくて。 そしたら、思いっきり胸ぐらを掴まれた>>214から、あー、怒らせちゃったなーなんて暢気に考えつつ、漸く笑いを止めて睨み返す。 別にこちらは怒っているわけではないけれど、やられてばっかりより、ちょっと挑発してみる方が楽しいじゃないか、なんて]
調子にのってなんかないもんねー! なにー、俺がかっこいいからって嫉妬ですかぁ?
[──タケミツが仲裁してくれなければ、本当に商売道具の顔に傷がついていたかもしれない**]
(236) 2015/03/17(Tue) 23時半頃
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/*っく、そう言われるとな。 ちょっとは、やってみようかってなるじゃないか(机だんだん) 俺は基本は秘話でエロ投下するが、やれそうな部分はちょっと、やってみようか(真顔)
まぁ今はなくともそのうち時空超える。 うっかり可愛いはカウントに入れてます。 可愛い可愛い*/
(-196) 2015/03/17(Tue) 23時半頃
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――ラウンジカー・回想――
う、うん。 カズミこそ大丈夫かー…って言いたいけど、ワリィ、正直、俺っ。
耳……弱いんだ…。
[>>217に相手に届くかどうかわからないような小さい声で地面に向かって答える。目が、合わせられない。
あったばかりの子に俺は一体なにやらかしてしまったんだ!、という自己嫌悪と、かすかに耳に残る感覚に興奮を覚えてることに対する罪悪感に 頭をニ三度痛みを和らげるためにさすった手を 今度はわしゃわしゃと掻くために使う]
ご め ん !
[パッと一瞬だけ顔を上げ目を見て言えば、直後地面に目を戻す。 >>@0フクトミのアナウンスが聞こえてきた―――。]
(237) 2015/03/17(Tue) 23時半頃
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――薔薇園――
[薔薇の花弁が飴に変わる所>>227を横目に見ていたがその手つきがあまりにも自然で突っ込むのを忘れてしまった。]
へー、仕事・・・?
俺の場合さ。所謂、家族経営って奴でね。 うっとおしい家族が仕事中まで一緒なもんだから・・・。
[仕事が逃げ場所になるのか、それはちょっとうらやましいなと思いつつ気になって尋ねる。 嫌な物が追ってくると聞いて頭に浮かんだのは小うるさい姉の顔だった。 まいるよねっと軽く身の上話しをして、
差し出された名刺、魔法使いと書いてある。 首を傾げて顔を見ればいたって平静な顔で魔法使いだと名乗る。]
は?魔法使い・・・?
・・・じゃぁ、俺は王子様。 実際は唯の雑用係りだけどね・・・。
[サガネに笑われた事を思い出すと名刺を出すか一瞬悩んだが、魔法使いのインパクトに変な競争心から、自分の名刺を差し出した。
薔薇の園に魔法使いに王子。何かの絵本にでも出てきそうなスチエーションだな・・・。 などと考えてしまうのは親父譲りかと思うとまた自己嫌悪に顔を歪めた。]
(238) 2015/03/17(Tue) 23時半頃
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モデル サガネは、メモを貼った。
2015/03/17(Tue) 23時半頃
実業家 ミツルは、メモを貼った。
2015/03/17(Tue) 23時半頃
助教 コトブキは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 00時頃
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[うそ…じゃない………。 同じ。同じ、気持ち。
信じられないというのが、ほとんど。 でも…でも……]
……嬉しい……。
[覚えていてくれたことも、抱きしめてくれていることも…好きと言ってくれることも…。 力が抜ける。力が抜けすぎて、肩に頭を預けてしまう。
呼んで欲しいと言われて、きょとりとする]
…心の…中で…呼んでた…から…
[気づかなかった。思ったこと、ほとんど自分の中で解決して、言葉が足りない癖。]
……寿野…さん……
[…名前を呼んでくれてる、から…]
支乃さん……。
(239) 2015/03/18(Wed) 00時頃
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――回想・下車→薔薇屋敷――
[隣のサガネ>>161がどんな思いを抱いているかなんて、当の本人は全く予想すらしていなかった。 店の同僚伝いにサガネを紹介されて、言葉を交わした印象が、明るくて話しやすいというものだったからだ。 話した内容は特段特別なものでもなく、何とはない会話だったが、全体的な雰囲気が非常に好印象だったという記憶。 それ以来、まだ知り合い程度の接触しかないのだけれど、自分にとってサガネは既に良い友達認定で。 そんな風に距離感を持たない付き合い方を、相手がどう感じているのか分からないけれど]
[通信機器の話題から勝手に相手の失踪事件を作り上げて、どんどんと話を進める自分。 会話のキャッチボールどころか、最早ドッジボールと評されるくらいの会話の進め方で。“よくホストやれてるよな”などと友人から評されることもしばしば。 しかし、そんな不意打ちボールもしっかりとキャッチして、ぶつけにかかってくるサガネとの会話の応酬は、とても楽しく]
“愛する人と駆け落ち!まさか、禁断の恋なのでしょうか!? モデルのサガネの愛する人とは一体!?謎は更に深まります!
以上、現場からでした。それではスタジオにお返ししまーす”
[大げさな泣き真似をするサガネに釣られて、自分も更になりきりの精度を高めて返す。 大爆笑する相手と顔を見合わせて、こちらも大爆笑。 笑いすぎて、腹筋が痛い。お腹を抱えながら、ひぃひぃと苦しげに呼吸をして。
そんな風に馬鹿笑いをしている自分の脳内には、これから本格的に始まる旅行への期待と高揚感だけが支配して。 頭の片隅にちらりとも嫌な予感が浮かぶ筈など、無く]
[薔薇園を通り過ぎる際、相手は少し気分が優れない様子で歩き続ける。 無理矢理に笑顔を作った彼の表情の違和感には、流石に自分でも気が付いて。 無理に笑わなくてもいいのに、とそんな気持ちを胸に抱きつつ]
……薔薇の香り苦手なの? んー、俺は綺麗だなーとは思うけど、それほど詳しいわけじゃないし。てか、どれもおんなじに見えるし。 あーでも、サガネくんが苦手なら、俺も苦手ってことにしとく!今は!
[自分にとって、薔薇はただの“薔薇”だ。それ以上でもそれ以下でもない。 薔薇の中に沢山の品種があってそれぞれに名前があるなんて、見たところで分かるはずがない。 特段好きな花でも、嫌いな花でも無いのだけれど、サガネが嫌いだと言うのなら自分も合わせようとそんな言葉を付け加える。 そのままサガネと共に薔薇屋敷内へと入り、ひとまず客室に向かうという彼とはそのまま別れるだろう]
俺、部屋に行くのはまた後でいーや。 荷物も運んでくれてあるみたいだしー。
[サガネに向かってひらひらと手を振る。屋敷内を少し巡ってみようと意気揚々と歩き始めて]
(240) 2015/03/18(Wed) 00時頃
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[――どこだろう、ここ。迷った。普通に迷った。 見取り図もしっかりと貰って、見ながら移動していたはずだったのに。
どうしようか、と冷や汗を垂らしながら深呼吸をして少しだけ自分を落ち着かせてみる。 そして、いつもの癖で半ば無意識にポケットからスマートフォンを取り出す。 電源ボタンを押して、画面を点灯させ。 SNSのアプリのボタンをタップしてみるけれど、いつまで経っても更新される気配はない。
――ああ、そういえば、圏外だった。
そんなことに漸く気が付いて、溜息を吐きながらスマートフォンをしまう。 圏外なら何の役にも立たないし、知り合いに連絡が取れるはずもない、と静かに溜息を零す]
――――誰か、たすけて
[誰に言うでもなく、そう一人ごちた]
(-197) 2015/03/18(Wed) 00時頃
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まいごなう。 このこあほのこ。
(-198) 2015/03/18(Wed) 00時頃
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-回想-
[覚えているのは、コンパートメントで部下に仕事を-警察関係者との会食のセッティングを-指示していたら不意に薔薇の香りが漂ってきたことだけだ。 どうやら、この屋敷まではあの執事や従業員に運ばれたらしい。
薔薇の香り-小さいころ、母さんやお店の姉さんたちがつけていた香水の香り。それから姉さんたちの誕生日や記念日や、何かしら特別な日に、立派なスーツを着たお客さんたちが抱えてきてくれた花束の香りだ。 薔薇の香りが漂ってくると、夜がきたことに気付かされたものだった。 子供の自分が決して覗いてはいけない時間が始まるのだということも。]
(241) 2015/03/18(Wed) 00時頃
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友達に、エイジの行動をかいつまんで伝えたら、 「くそビッチ!」って言われた。ひどい。
(-199) 2015/03/18(Wed) 00時頃
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[ベッドの上にこの身を倒されれば、愈々という事で、ゆるりとゆるりと頬に紅色が差し込まれていく。 今まで見下ろす立場だったので、こうして見上げる立場になると、些か緊張感を感じさせてくれる。 衣服を脱いでいく葛城を目を細めながら眺めていれば、緊張で胸の鼓動が早くなる。]
……? 別に、普通の格好だが。
[先程までスーツ纏ってたから、特別な格好はしてない、と思う辺り、葛城の思惑とすれ違ってしまった様で。 そんな事に気付く前に、葛城の手が頬に当たり、その感触に、とくんと心臓が跳ね。 薄っすらと唇を開き、赤い舌を僅かながら覗かせていた。 それに誘われてか、葛城の唇が重なり再び獣の様に貪り合う。
呼吸が苦しくなれば離れて、また重なり合っては離れて。 そう繰り返していけば、自ずと息は荒くなる。然りとて、この苦しさは心地良い。 深い接吻の甘美さに酔い痴れ、此方からもキスをせがめ、何度も求めていく。 キスを求める事に夢中になれば、何時の間にか葛城にシャツのボタンを外されて、日に焼けて無い肌を曝け出してしまった。]
――……。 まぁ、あまり見て綺麗なもんでも無いがな。
[こうして葛城に肌を見せるのは、修学旅行の時の風呂以来の二回目。 さて、葛城はどう見るのだろうか。]
(-200) 2015/03/18(Wed) 00時頃
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営業 カツラは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 00時頃
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[肩に乗る重みが愛しくて、ふさふさの髪を、ぽふぽふする。 今度はちゃんとさせてもらえたね、きっと。
下の名前で呼ばれて、どくんと胸が跳ねる。]
うん
[うれしい とってもうれしい。 伏せた彼の顔をそっと手で支えて、名前を読んでくれた唇をまた合わせる。]
…ふあああぁぁ
[そこで、ずるずると床にへたった。]
緊張したぁ…。心臓がすごいオーバーワークしすぎていたいー。 お部屋で休憩したいです。休憩希望です。
(242) 2015/03/18(Wed) 00時頃
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ホスト エイジは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 00時頃
医師 アキヨシは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 00時頃
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/* 表に投下するのは、羞恥との戦い()
出来る時、気が向いたら投下する勢いでいいさ。 まったりで良いのよ、の方向で。
葛城が俺の事可愛いと言うなら、俺は葛城の可愛い塗りをしてやる(どや)
(-201) 2015/03/18(Wed) 00時頃
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ミツルくん、おかえりなさい!
眼帯を、誤って口にしちゃったうっかりさん()
……という、冗談はここまでで。
全員の顔がそろったことに、ひとまずとっても安心した村建てです。
その節は、国主さまであるふらぅ様に大変お世話になりました。
本当に本当にありがとうございました。
3月18日24時日替わりです。皆さま、宜しくお願いします。
(#6) 2015/03/18(Wed) 00時頃
助教 コトブキは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 00時半頃
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ん? 明良、綺麗だと言わせたいのか? [どういうことだ、と言いたげに。 彼をみて、彼の体を見る。 修学旅行の風呂以来ではあるのだが、綺麗というより、触りたいとか舐めたいとかそっちの思考に見えてしまうだけで]
まぁ綺麗というよりは触れたくなる感じだな。
[首から腹まで掌でなぞる様に撫でて、存在を確かめるかのように、ゆっくりと腹から首へと戻ってくる。]
全部触れたくなる [左手で髪を優しくふれて、そのまま頬を撫でれば唇を重ねて音を立てながら、舌を絡め取って離す]
ここも [耳朶を舐めて]
ここもな。 [首筋を舐めて、そのまま舌でなぞる様に下へと降りて、乳首へとそっと舌を這わせてみる。 左手で髪を触れた手は、そのまま明良の手を探ってからめ、右手に空いてる乳首を指先でなぞって反応をみようか]*
(-202) 2015/03/18(Wed) 00時半頃
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ホスト エイジは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 00時半頃
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/*まさにそれなんだよな。すでに秘話で投下してから言うのもなんだが。 羞恥との戦いなんだよな。
…可愛い塗りな。塗れるのか? (真顔でじっと明良を見た)*/
(-203) 2015/03/18(Wed) 00時半頃
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営業 カツラは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 00時半頃
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――薔薇園――
ふ、でも君、一応ちゃんと働いてるんでしょ? 偉いなあ、僕なんて何年家族と会ってないやら…。
[家族経営、と聞けば相手の方へ向けていた視線を薔薇へとそらす。 どうやら賑やかな家族に囲まれて生活しているらしいが、それを快くは思っていないのか「うっとうしい」と言い放つ様子に苦笑して。>>238 自分の家族には会いたいとも思わない、が、旅先で少し感傷的になっているのか懐かしむように言葉を零して。
名刺の交換が行われると、受け取ったその名刺に書かれた文字に目をまくるする。自分以外にも随分な変わり者が居たらしい。 自分も似たような名刺を持っているから、笑うこともせず興味深げに名刺を見ると顎に手をあてて暫し考え込み]
うん?…へえ、王子様だったのか。 もしかして、家、牧場なの?
ふ、なんだか西洋の御伽噺みたいな組み合わせだね。
[なんとなく、名前からしてそうではないかという推測だが、羊の関わる 仕事と言えば日本なら牧場くらいだろうかと思いそのまま尋ねてみる。 魔法使いに王子様が洋館でひとやすみ、なんて、まるで御伽噺の一節みたいだ。これでドラゴンでも居れば完璧なのに、とありもしない想像をして小さく笑い。
ついいつもの癖で相手の名刺を見えないように隠そうとするが、壊れた仕掛けに引っかかって名刺が袖に入らず、困ったように眉間に皺を寄せる。 魔法使いが人前でタネを見せてはいけない。直すためには一度部屋に戻らなければと、ベンチから立ち上がって相手に申し訳なさそうに頭を下げて薔薇園を後にして]
あ、あー…こりゃ駄目だな。 ごめんね、僕、魔法が使えなくなったから、魔力を蓄えに部屋に戻るよ。
また会えたら仲良くしてね、王子君。
(243) 2015/03/18(Wed) 00時半頃
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[抱きしめられるとは思ってなかったが、いざ抱きしめられると武光さんからはいい匂いがした。 ハーフだと言っていたからこういうのも普通なんだろうなと思い、されるがままになる。 少し、むっちゃんに見られたら嫌だなと思った自分の気持ちに違和感だけ覚えた。]
ありがとうございます。 相手が相手だし、なかなか言える人いなくて。 そう言ってもらえると助かります。
[そうしているとサガネくんから断りの言葉聞こえてきて、武光さんから少し離れる。>>228]
エスコートされてたのか。 いいけど、ちょっと……。
[サガネくんがこの場から離れようとするなら、腕を掴んで耳元で囁く。]
(244) 2015/03/18(Wed) 00時半頃
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ホスト エイジは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 00時半頃
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[腕が掴めて、耳元で囁けたならこう聞こえただろう。]
キミは男でも大丈夫?
[その声色には余裕を覗かせていた。]
(-204) 2015/03/18(Wed) 00時半頃
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[一連のやりとりの最中にむっちゃんがこちらに気づいて、手を振られると慣れない手つきで手を振り返した。
サガネくんが来るかはわからないが武光さんは部屋まで来てくれるのかなと思い、むっちゃんを待たせないように自室へと足を進める。]
(245) 2015/03/18(Wed) 00時半頃
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迷子…迷子……ハッ
はぐれエイジ純情派。
あっ、深夜の意味不明なテンションだってことがもろばれだ。
(-205) 2015/03/18(Wed) 00時半頃
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――自室――
[部屋に着くとリュックを下ろし、ポケットにタバコと文庫本を押し込む。 帽子はいらないかなと一緒にベッドに投げれば、もう外に出る準備は大丈夫だ。]
あっ、もう用意できるんでなんかついて来てもらってすみません。 すみませんついでに、ライターとかって持ってないですか?
[自室に同行した相手にそうたずねる。 館内はどこでも吸っていいらしいがさすがに歩きタバコはダメだろうと部屋で一服するつもりだった。>>@8]
あと、タバコ大丈夫です?
(246) 2015/03/18(Wed) 01時頃
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[優しく撫でられる。 もう、びくつかない。
頬に、触れられて、またキスされる。 今度は…びっくり…しな………
心臓はおかしくなりそうなほどドキドキする。]
ふ…ぁ…
[ぎゅ、胸元を握り締める。 床に崩れ落ちるのを見てあわあわと驚く。座ったままでいいのだろうかとおろおろとして。
心臓が痛いと言う言葉に…同じ、と思う。]
…心臓は…筋肉痛…なり、ますか…?
[さっき疑問に思ったこと、聞いてみる。]
(247) 2015/03/18(Wed) 01時頃
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─回想・薔薇屋敷─
[エイジとバカ騒ぎをしながら歩く道中は、とても楽しかった。 わざわざ無理にテンションを取り繕わなくても、エイジのテンションに巻き込まれてしまえば、一緒になって爆笑できている。自分の中のエンジンが、円滑に稼働する感覚。 自分がどんな顔をしているのかなんて一々意識しておかなくても、自然と笑っていられるというのは、なかなか楽なものだ。
けれど、薔薇のキツイ匂いにあてられてからは、気分も一気に下降していった。 こんなにも人のいる中で、しかも『モデル』としての自分を認知している人もいる中で、げっそりとした表情なんて晒せるわけもなくて、早く安全圏に逃げたかった。 心配そうに声をかけてきたエイジに、平気だと強がってみたけれど。彼に対して完全なる作り笑いを見せたのは、これが初めてだったかもしれない。
薔薇の物珍しさにはしゃいでいるようだったから、彼はもう少し薔薇を眺めていることを選ぶと思ったのに]
ぶはっ、苦手なことにしとくって、なにそれ…! しかも、今は、って…!
[気分もコンディションも最悪だったはずなのに、思わず吹き出していた。 遠まわしにならともかく、堂々と今だけこっちに合わせると言い切るなんて、本当に彼の思考は不思議だ。押し付けがましく言うわけでもなく、こんなに自然にサラリとそんな台詞を吐くのだから敵わない]
…でも、さーんきゅ。
[まだ体調はあまりすぐれなかったけれど、憂鬱さは吹き飛んだ気がして、今度は自然に浮かんできた笑みで返す。
少し休みたいと思っていた自分とは裏腹に、エイジはまだ部屋には行かずにもう少し出歩いてみると言っていたから、そこで別れて自分は客室へと向かった。 相変わらず元気だな、とその背中を見送って**]
(248) 2015/03/18(Wed) 01時頃
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教師 ヘイロウは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 01時頃
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―自室―
...嫌な夢だった。
[薔薇の香りに呼び覚まされた幼いころの夢を思い出して思わず顔をしかめる。 大きく息をつけば、ここでもかすかに薔薇の香りがただよってくることに気がつく。 窓を開けて見渡すと、眼下に見事な薔薇園が広がっていることに気がついた]
...勘弁してくれよ。
[窓を閉めながら吐き捨てたが、足は誘われるように薔薇園へと向かった]
(249) 2015/03/18(Wed) 01時頃
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実業家 ミツルは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 01時頃
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――廊下――
[薔薇園から薔薇屋敷に戻れば、添乗員や他の客の間をすり抜けながら足早に自分の客室へと向かって。 ポケットから鍵を出し、施錠していた扉を開けて中に入れば、当たり前の事だが出て行った時と同じ光景がそこにあり。
テーブルの上の鞄から様々な道具を取り出し、コートを脱いでベッドの上へ広げれば、他人から見えない位置に取り付けた手品のタネが露になる。 いわば魔法のローブとして使っているこのコートは、舞台や大きな道具を使わない手品では自分の魔法の全て。 コートが無ければ消したり出したりなんて芸は出来ない、魔法使いは肩書きだけで、実際はただの人間なのだから当然のことだが。
左腕の袖を探れば予想通り仕掛けは妙な方向へ折れており、鞄から出した道具とつけかえてゆく。 そんなに高い道具ではない。知り合いがソファから落下して怪我をする事に比べれば安い、と思い列車のことを思い出して。 そういえば、不可抗力とはいえ人と触れ合いながら寝たのなんて、記憶に無い。子どもの頃から一人で寝ていたし、友達の家に泊まることはほとんど無かったし、あっても別々に寝ていた。
なんともいえない気持ちを感じながら作業を続け、無事にコートの中身が元に戻ったのを確認すれば満足げに頷き。これで問題なく使えるだろう。]
さあて、どこか遊びに行こうかな。
[一人きりの部屋でわざと声を出して、先程薔薇の園で感じた感傷を吹き飛ばそうとしてみる。ぐ、と背伸びをひとつして外に出れば、天井の明かり一つ一つにも拘りが見える内装を見ながら廊下を進んでいたものだから、角から現れた人物に気づかず衝突してしまい。
足を一歩後ろへ出し、転ぶのを免れれば慌てて相手の方を見る。 もし相手が転んでいれば手を差し出しただろうし、そうでなくとも申し訳無さそうに謝って。ふと、その相手が先程思い浮かべていた知り合いだと気づけば笑みを浮かべて近づいて]
わっ、と…すみません、前を見てなくて…。 …あれ?やあ、エイジ君じゃないか。奇遇だね。
(250) 2015/03/18(Wed) 01時頃
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――……。 いや、そういう訳では無いさ。
[問われてしまえば、言葉は詰まる。 触りたくなる、と言われて、話が反れれば其れで良し。 此方から口には出さず、首に触れ始めた手を甘んじて受け入れる。 女の手とは違い、筋張った指。女の様に触れられる事にこそばゆさを覚え。]
こうして、触られるのは、……慣れて無いな。
[髪に触れる指は、とても優しく心地良い。あぁ、頬に触れられるのも好きだ。 葛城に触れられながら、唇を重ねる。もっと欲しい。 名残惜しそうに一旦唇を離せど、もう一度だけ、音を立てて軽いキス。]
……んっ。
[耳朶を舐められ、声を漏らしそうに。]
は、……、んぅ、 そこはっ。
――……。 女が、胸弄られるのを、悦ぶ理由が…分かって、 んっ……。
[暗に感じる、という意味を込めながら、初めて感じる痺れる様な疼きを甘受していく。 甘受しながらも、擽ったさに身を軽く捩らせて軽い快感から逃げてみせるが、中々上手くいかない。 葛城に与えられる刺激に、胸にある尖りは、段々と固さを帯びてくるのは分かるだろうか。]
葛城、…お前も、脱げ。 …んっ、俺だって、 触りたい。
[矢張り男だからなのだろうか。 触られる事に悦びを感じながらも、葛城に触れたい思いは確り持っている様。 右手は葛城の手と繋ぎ合い、空いた左手、癖の無い黒髪に指を絡ませ、遊ばせている。]
(-206) 2015/03/18(Wed) 01時頃
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えっとね、心臓は、筋肉痛にはならないんです。 でもなんでならないのかは、説明がつかないっていう。 だからだいじょうぶ、だよ?
[ぺたり。座り込んでも説明いたします。教職ですから。 えっと、立ちたいです。よいしょ。]
足がふわふわする…。 部屋、いこ? おひるねしよう。
[心臓がほんとに壊れそうで。伝記、部屋に借りていこうかなあって。**]
(251) 2015/03/18(Wed) 01時頃
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─客室前─
[距離がぐっと縮まった2人を見て、気をきかせたつもりだった。 圏外の携帯はいくらアドレス帳を開いたところで、誰にも繋がるはずなくて。あくまで、連絡をとるフリをしてみせたかっただけなのだけれど。 画面に表示された名前を眺めて、物思いにふけっていたら、唐突に腕を掴まれた>>244]
──え?
[ちょうど思考が他へ飛んでいたこともあって、予想外の出来事に反応できず、しばし硬直。 耳に届いた声は、さっきまでの彼の印象とは、全く異なる響き。 囁かれた言葉を脳が正確に理解するまでには数秒を要した]
いや、俺は──…
(252) 2015/03/18(Wed) 01時頃
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/* サガネくんにひどい誘い受けをしておいて…師匠とエンカウントさせてしまいました…!本当に申し訳ありませんんん!
(-207) 2015/03/18(Wed) 01時頃
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[しっかりと、教えてくれた。 そうなんだ。でも、なったら大変だから、ならなくてよかったと頷く。
立ち上がるのに、一緒に立ち上がり。
おひるね…いっしょ…に…? …心臓が落ち着くのはいつだろうか…。
でも、一緒にいたいから、頷く。]
…本…持つ…。
[何冊かあったから、一緒に持って。 支乃さんに、ついていくだろう**]
(253) 2015/03/18(Wed) 01時半頃
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サガネくん本当にごめんよおおおおおお すごくいい友達って思ってて、大好きなんだよおお!
ごめんね、師匠とカプりたくて。ごめんね。 ついそっちに意識が向いてしまうのよおおおお。
(-208) 2015/03/18(Wed) 01時半頃
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/*超純情キャラにしよと思ったけど、行き着く先はビッチだ……。 元より引っ込み思案で劣等感が強いから反動でそうなっちゃうよね。
(-209) 2015/03/18(Wed) 01時半頃
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―薔薇園―
[薔薇園に足を踏み入れると、ひときわ強い花の香りに目眩を覚えた。 列車内でもそうだったが、こんな年になっても未だに薔薇の香りには慣れない。 子どもの頃は、薔薇の香りの中でただじっと夢が自分を連れていってくれるのを待った。]
...一日が終わりゃ 長い夜 ただじっと朝を待つだけ この荒波がお前らを押し流す...
[幼いころに覚えた歌を何とはなしに口ずさみながら薔薇園を巡っていると、コンパートメントの扉を開けた男>>238 と、見知らぬ...女性だろうか?長い髪の人物>>131 がいることに気がついた。 少し迷って、長い髪の人物に近づく]
もしもしお嬢さん、薔薇はきれいですがカーディガンだけでは風邪をひきますよ? よろしければこちらを
[自分のスーツの上着をキッカの肩にかけた]
(254) 2015/03/18(Wed) 01時半頃
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[からかわれているのだろう。 相手の余裕っぷりから、それは理解できた。 けれど、まさかこの自分がからかいの対象にされるとは。
さっきまでの印象から、どちらかと言えば控え目なタイプだと思っていたから、すっかり油断していた。
女性としか経験はないし、男性へそんな感情を抱いたことはなかったのだけれど。 『モデルのサガネ』として適切な回答はどんなものなのか。いつもなら臨機応変にキャラを作り上げるのに、不意打ちすぎてうまく反応できなかった。
その時、スマホを眺めて連絡をとりたいなんて思いをはせていた相手が同性だったことも、少なからず動揺の原因だったかもしれない。
脳を回転させるあまり、モデルスマイルさえ消えていた自分に気付いた。 自分の繕っているキャラを他人から無理矢理剥がされる瞬間が、なにより悔しくて、]
(-210) 2015/03/18(Wed) 01時半頃
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/* 牧瀬はエレガント系男子、把握。
(-211) 2015/03/18(Wed) 01時半頃
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/* うん、思いっきりこの場離れてエンカウントフラグ拾おうと、この後の行動構想してたんだけれども、先越されてしまったwww
まぁ、お師匠さんと2人のところを割って入ってお邪魔じゃないのなら、せっかく構想したし、このままエンカウントフラグ無理矢理拾いに行きますけども、どうしましょ?w
(-212) 2015/03/18(Wed) 01時半頃
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―薔薇園―
[キッカに微笑みかけたあと、その微笑みのままシープへと向き直る]
やあ、またお会いしましたね。 列車に乗っているうちにご挨拶に伺おうかと思っていたのですが、薔薇の香りにあてられてしまいましてね。 旅は道連れと申しますし、これも何かの縁なら先ほどの失礼のお詫びも兼ねて少しお話ができたらと... ...なぜ後ずさっているのです?
[理由はわからないが相手が怯えているのを見ると、本来のサディスト気質がくすぐられてにやっと笑みが溢れる。ちょっとからかってみようかと、その笑顔のまま歩み寄りながら]
どうしました? お加減でも悪いのですか? お部屋までお送りいたしましょうか? なんだか、怖いものでも見たような顔をしていらっしゃいますよ? 何に怯えていらっしゃるのです?
―ああ、そういえば昔「桜の木の下には死体が埋まっている」と言った作家がいましたが、美しいものは影を抱えるからこそ、神々しいまでにその美しさが引き立つのだと...そういうことだと思いませんか? この美しい薔薇の庭園にもきっと...ねぇ?
[そう言って、わざと薔薇の植え込みに目を細め、この上なく優しく笑ってみせた**]
(255) 2015/03/18(Wed) 02時頃
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/*……梶井基次郎。
(-213) 2015/03/18(Wed) 02時半頃
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[続く言葉が思いつかずに言い淀んでいたけれど、すぐに取り繕ったように、口角をあげて]
もう、へーたん! やっだなぁ、からかわないでよー!
[問いかけられたことには答えずに、からかわれたことにだけ反応を返す。 油断している時の不意打ちとは恐ろしいものだ。 特に常にテンションをコントロールしている自分のような人間にとっては。 いつもならすぐに対応できるようなたわいのない冗談だというのに。
そう、ジロ相手には列車の中でも散々冗談を交わしあっていた。それこそ、こちらがからかった内容は、あながち間違ってなかったようだったけれど。
──ごゆっくり、とジロの言葉がふと蘇って。 うん、なんだかすごく『ごゆっくり』したい気分になってきた]
と、とりあえず、俺、電話してくるから!!
[繋がらないスマホでの連絡を懲りずに言い訳にしつつ、タケミツとヘイロウに背を向けた。 みんなが部屋に戻っている間に、一旦、動揺を落ち着けて、自分のキャラを取り戻してこようと、ひとまずその場を離れる**]
(256) 2015/03/18(Wed) 02時半頃
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実業家 ミツルは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 02時半頃
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[ジロの『ごゆっくり』という言葉をそのままに受け取っていたエイジのことを思い出す。 彼は自分みたいに取り繕ってなどいない、いつでも素直な反応を返す人だから。 彼みたいになりたいと、最近常々思う。 彼だったら、今みたいな不意打ちを受けても、『自分』が崩れたりはしないのだろう。
──エイジなら、さっきの彼の言葉も、からかわれているとさえ気づかなかったかもしれないな。
そんなこと思い浮かべて、強ばっていた口元も自然に緩んでいた]
(-214) 2015/03/18(Wed) 02時半頃
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モデル サガネは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 02時半頃
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秘話のないところから見ると、まるでジロくんに矢印向くフラグみたいに見せかけたかったの。 主にムツキを突っつくためにw
が、途中から眠くて、打ってる内容がわけわかんなくなってきたのよ!← とりあえずおやすみなさい
(-215) 2015/03/18(Wed) 02時半頃
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/* ぎゃー!ほんと、すみません…! せっかく構想して頂いたし、もう、全然来てくださいな!大丈夫です! サガネくんの気の向くままに!
(-216) 2015/03/18(Wed) 03時頃
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――廊下――
[ひたすら廊下を一人歩く。 屋敷内を自由に見て回っていたのだが、本当に気まぐれに歩いていたために、一体自分が今どこに向かっているのか掴めず首を傾げる。 見取り図を定期的に見ていたはずなのだが、本当にただ見ていただけなのだと悟る。見ている本人が場所をさっぱり理解していないのであれば、見取り図などただの図形が書いてある紙と同様である。 自分がどこに位置しているのかすら分からずに、つい頭を抱えて]
……現在地、どこ。
[そう呟いてみたところで、表示されるはずがない。 普段ならばスマートフォンのアプリで自動的に道案内をしてくれたりだとか、そういった救済措置がとれるのだが。 画面上に空しく表示された圏外の文字に、そうだよな、と半ば諦め気味に笑って]
だれかー……
[力なく呟いたSOSの言葉。本当に誰か気が付いてくれないものだろうか、と他力本願な考えが頭を巡る。 きょろりと周りを見渡してみるものの、当然視界に入る範囲内には誰もいない。そんな状況を確認すれば、途端に寂しさが胸にこみ上げてくる。 そして、それと同時に何故だか恐怖心さえも。 ずっと続く廊下は、ひょっとすると幽霊でも出てきそうな雰囲気があって。ぞくり、と鳥肌が立つ感覚に、思わず身震いして腕をさする。 ここを早く抜け出したいという気持ちが先行して、あまり周りを確認せずに早足で角を曲がれば]
――、…っ!
[その早足で前に向かっていた力の分だけ、身体が押し戻される。 その衝撃で後ろに尻もちをついてしまい、更に激突してしまった頭を撫でながら、その相手を見上げる]
ご、ごめんなさ……あ、……ししょー…
[ぶつかってしまった相手>>250を確認して、ぽかんと口を開ける。 相手の顔を見た瞬間、じわり、と少しずつ何かが胸の奥から沁み出してくるようで。 その気持ちは、安堵の気持ちともまた違うような気もするが。それを形容する最適な言葉が、今は思い浮かばずに。 手を差し出してくれるようならば、それに甘えて、ぎゅっと握り返して起こしてもらおうとするだろう]
師匠に会えてほんと、よかったぁ…… 俺、迷子に、なってた。
[しょんぼりと肩を下げ、ぽつりと呟いて]
(257) 2015/03/18(Wed) 03時頃
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あの……三角関係……とか……ならない…よね……? 私に限って……。
(-217) 2015/03/18(Wed) 03時頃
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ホスト エイジは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 03時頃
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―図書室→部屋までの廊下―
あ、ううん。静くんのこと使ってばっかりだから自分でもつ…
[自分で持つよというつもりでぴたっと言い留まる。 数冊担ってくれるのを、してくれるがままに任せて、]
やっぱりお願いします。 そしたら、手をつなげるもんね。
[1人で持てる量だけど、両手とも使わないといけないから、お願いする。 彼も読みたいものを持ててるかな?と確認しつつで。 それで大丈夫そうだったら、手をつないでみる。
自分の手よりやっぱり大きい。]
ふふふ。
[子どもですから。うれしいとぶんぶんします。 そうやって、部屋までの廊下を歩く。]
(258) 2015/03/18(Wed) 08時頃
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助教 コトブキは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 08時頃
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/* 仕事場ついたらちょっとロル練るかとかそんな不まじめなこと考え中。 あ、いつもの事でした(・・`
メモ帳でこの顔文字使わないようにとかしてたけどうっかり使ったなうん。 や、それ以前にすっけすけだろうからいいんだろうけど、この顔文字で気付いていない人も気付いた可能性微レ存……?
携帯でちょっとポチポチしますかね。 こっちの方が誤字減る……なんてことが私にはなさそうで泣けてくる。 あ、そうだよ減らないよ。 携帯でチャットしてた頃から誤字脱字酷かったもんなぁ……。
いい雰囲気の中でやらかした時の申し訳無さ半端ない。 嫌な思い出だな。……うん。忘れよう。
というか今現在でもう既にいろんなことをやらかしてて手遅れだよなー。 一応読み返してみたりもしてるんだけど、チェック甘いんだろうか。 ガバガバですな(・・`
(-218) 2015/03/18(Wed) 08時半頃
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/*読み返して謝罪です… >>134 → >>137 肖像画の疑問、若干超能力入ってましたね; 申し訳ないです…。目線とかで「何でだろう←肖像画のこと」とわかった、んだと、おもい、ます(汗)
(-219) 2015/03/18(Wed) 10時頃
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/*あと勘違い。静かの海はクレーターじゃなくて平原ですたwそーっと修正するのぜwww
(-220) 2015/03/18(Wed) 10時頃
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─廊下─
[しつこく言い訳には使ってみたけれど、圏外のスマホが通じないことなんてとっくにわかっていたから、ヘイロウやタケミツの傍を離れてすぐにポケットの中に戻した。 人気ない廊下を一人で歩いていると、気分は落ち着いてくる。 誰かにバッタリなんて可能性もあるから、部屋にこもっている時ほどの無防備さはなかったけれど、特に表情筋に神経を向けることもなく。 思考回路はまだ少し悶々としていたけれど、ふと浮かんだ思いつきに口元を緩めてみたりと、比較的落ち着いてきて。
暫く目的地なんて特になく無造作に歩いていたのだけれど、ムツキも戻ってくるだろうし、そろそろ戻ろうかと、足を止めて。あまり遠くに行き過ぎて、まよってしまったりしたら洒落にならないし。 来た道を戻ろうと回れ右をしようとした時、ひとつ先の角で何やら人の声が聞こえた気がした。 その声は聞き覚えがある気がしたから、自然と足はそちらへ向かっていた]
…あ、やっぱりエイジだ、
[曲がった角の向こうにいたのは、宿泊施設に辿りついてから部屋に戻るときに別れた相手>>250>>257。あれからそれなりに時間は経っていたけれど、まだ外を出歩いていたとは。 それから、もう一人。名前は知らないけれど、ラウンジカーで見た男。なんだっけ、確か魔法使いだとかなんだとか話してた。
エイジとその男はぎゅっと手を握り合っていた。 その男を見上げたエイジの、とてもとても柔らかい表情が衝撃的すぎて。 声をかけようと近付いたのに、喉から上手く声が出てこなかった。 今まで、彼のおちゃらけて笑っている表情しか見たことがなかったから。こんな表情は──知らない。
先程ジロの愛の告白に遭遇して、ヘイロウとタケミツがいい雰囲気で身を寄せていたのも目撃していたから、今この状況が、そんな出来事と完全に重なって見えた。 あぁ、エイジにもそんな相手がいたのか、と]
あー、えーっと、お邪魔…だったみたいだね。
[2人真傍でずっと固まっているわけにもいかず。乾いた笑いで2人に邪魔してごめんねと伝えて踵を返した。 自分にしては随分と謙虚な態度だったと思うけれど、わざわざ茶々を入れる気分にはなれなくて。
ジロとムツキ、タケミツとヘイロウ、エイジと今一緒にいた彼。 なんだか、自分だけ一人ぼっちのような気がして大きくため息。 来た道をゆっくりと戻りつつ、そんな孤独感を振り払うためにもと、仕事柄鍛えたスキルをフル活用して、表情に笑顔をのせた。 みんなの元に戻るときには、きっといつものテンションに戻れているはず**]
(259) 2015/03/18(Wed) 11時頃
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/* エイサガなのか?なのか?
波多野・嵯峨根 尾白・芹澤 寿野・宮野
辺りが出来てるっぽい? 寿野先生ペアは、ほんわかする雰囲気だな。良いね!('∀'*)
(-221) 2015/03/18(Wed) 11時頃
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――自室――
[扉を締めれば、そのまま背を扉に向けて、預ける。 鞄をその場に落として、自身の身体もずるりと下へ、下へ。]
あー…やらかしたなぁ。
[流石に、最後のはやり過ぎた。気持ち悪がられてる可能性もあるだろう。 フられたとしても、友達としてやっていければなんて、少し思っていたのだが、これではムツキが距離を取るんじゃないだろうか。 ガシガシと頭を掻く。それとは逆の手で、パーカーのポケットを探った。
クロムハーツのイヤーカフ。
取り出せば、目の高さに持ち上げて。]
愛してる、か……
[自分が伝えた言葉は、そんなに軽い物のつもりはなかった。まぁ、思い出せばしれない、とかはっきりしないものではあったけれど。 やはり、脈無しって事なんだろうか?]
あー、いっそのことフれよな、あのバカ。
[そうしてくれれば楽になれたのに。恨み言を口にしても、どうしようもないけれど。 イヤーカフを握り締めて、その拳を額に当てて、祈る。 どうか、気付いてくれ。 そのまま。暫くは、そのままで。]
(-222) 2015/03/18(Wed) 11時半頃
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ひっそり泣いた。 サガネくん、ごめん。本当にごめん。 傷付けてごめん…!心が苦しい…!
(-223) 2015/03/18(Wed) 12時頃
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――自室――
[部屋に入って、今の状態になってどれくらい経ったのか。携帯を取り出して見れば、そんなに時間は経っていないようで。 一人になってみたはいいけれど、落ち着かない。 余計に色々と考えてしまうし、どうにも香ってくる、この薔薇の匂い。酔ってしまいそうだ。]
メシと酒……えーと、大広間行けばいいのか?
[鞄と共に床に落とした見取り図を拾い上げ、確認して。 大広間に行けば、従業員くらいは居るんじゃないだろうか。 そう思ったら、すぐに動き出す。 立ち上がり、鞄を邪魔にならない位置へ動かして、上着は車内とは違い、ちゃんとハンガーへ。 パンツのポケットに使えなくても一応、携帯を。パーカーのポケットには鍵と、イヤーカフ。 そっと、イヤーカフに触れて、部屋を出た。
もし、まだ外に――客室前の廊下に先の面子が居たのなら、バツの悪い顔をした、かもしれない。]
(260) 2015/03/18(Wed) 12時頃
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実業家 ミツルは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 12時半頃
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[ジロがムツキを好きなのかもしれない、なんて予測をした時には、ただただ好奇心が刺激されて。 ジロをからかってやるのも、天然を炸裂させるムツキを見守るのも、純粋に楽しかった。
ヘイロウとタケミツがいい雰囲気を放っていた時だって、二人きりになれるように取り計らってあげようと考えるくらいには傍観的で。
でもなんだろう、エイジとあの男を目撃した時の、なんとも言えない喪失感は。 いつも見慣れないエイジを見たことへの驚き? 自分だけが取り残されているような寂しさ? 親しい相手のことだったから?……いや、それならタケミツだって。 色々考えたけれど、そのどれも当てはまらない、モヤモヤとした違和感。
全部笑顔の下に閉じ込めたけれど、気分は全く晴れなかった**]
(-224) 2015/03/18(Wed) 12時半頃
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――ラウンジカー・回想――
うん、大丈夫。………耳? [>>237、かろうじて耳という単語を拾ったがそのあとに続いた言葉は聞き取れず、首を傾げるも特に重要と思わずに]
そんな謝ることじゃないよ。仕方なかったことじゃない。 [あまりに焦っているように見える相手の心情などに気付かずに真面目な人だなと思いながら]
目的地についたみたいだよ? [先に立ち上がると、軽く自分の身体を払い、身なりを整えてから、行こうと促すように手を差し伸べ、手を取れば、立つ助けをし、取らなくても気にすることもなく]
(261) 2015/03/18(Wed) 12時半頃
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/* せっかくだからエンカウントだけして逃げ。
ちょいちょいエイジくんに恋愛フラグ向けてますけど、ご自由に扱ってくださいませw
(-225) 2015/03/18(Wed) 12時半頃
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/* 愛ゆえの超能力把握です。
大丈夫です!気にしないでください!読み取ってくれて嬉しいと思います!
(-226) 2015/03/18(Wed) 12時半頃
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/*すまぬ…すまぬです…。ありがとうですぅ…。
(-227) 2015/03/18(Wed) 12時半頃
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助教 コトブキは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 12時半頃
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――庭園――
[ふとよぎる記憶。「お前、そんな風に思ってたのか?」 いつも優しかった先輩が、嫌悪感を抱いたように見つめる先にいたのは、自分だった。問うような疑問文でありながら、それははっきりとした拒絶で。実際に経験したことはないけれど、鈍器で殴られたような気分とはこのことか。はじめから、同性に興味があったわけじゃなかった]
[ただ、誰よりもいちばんに可愛がってくれた先輩に憧れ以上のものを持ってしまっただけのこと。そして、その優しさに特別なんだと勘違いしただけのこと。友人以上の関係を求めてしまっただけのこと。それらを自らの一言ですべてを失った。恋も友情も周りとの関係もなにもかも]
っ… [薔薇は華やかでありながら、控えめで美しい、まるで女性のようだ。 こういう人をあの人は求めていたのだろうか。そう考えながら、薔薇に触れようとして、指を切ってしまう。そうだ、薔薇には棘があったのだった。 売り物であれば、棘は抜かれていたかもしれないが、こうして自然に咲いてる薔薇など、少なくとも、自分の人生で出会うことがなかった為、すっかり忘れていた。指から流れる血に、薔薇にすら拒絶されたように思えて悲しくなる。列車での出来事といい、いまも忘れたい薔薇となんの繋がりも想い出もないのに、過去の記憶を呼び覚まされ、薔薇にはそんな力があるのかとすら錯覚しそうになる]
(262) 2015/03/18(Wed) 12時半頃
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―図書室→部屋までの廊下― [自分で持つと言おうとしたのは気づいた。 ぴたりと止まり首を傾げる]
…手…つ、つなぐ…
[なんて、そんなのいつぶりだろうか。 自分の本は……魔術書みたいなのは、無かったから。というか、そういうの読んでるところはあまり見られたくないというか、見つからなかったということにした。
手を差し出されて、おずおずと差し出して、繋ぐ。 持った本をギュッと抱きしめてしまう。
ぶんぶんと振られる手、もってかれながらついてく、だんだんと楽しくなってきて、笑って。
そんな風に進んでいると、廊下にいた何人かにばたりと立ち会う。
恥ずかしい、けれど、手をはなそうとは、出来なかった。**]
(263) 2015/03/18(Wed) 12時半頃
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[からかいに見えたのかと思うとちょっと落胆しつつも、本気じゃないってからかうってことだよなと妙な納得をする。>>256 声をかけた理由が元彼への優越感だけだったことは本当にいただけない。
本当にそれだけだったかなと思い返す。 そういえば、サガネくんは彼に似てるんだ。 憧れのモデルだもの、格好だってマネするだろう。]
はぁ~……。
[サガネくんが立ち去った後に自分の不甲斐なさにひと目を気にせず、大きくため息をついた。 武光さんに何か言われれば、苦笑いをしてごまかしただろう。]
(264) 2015/03/18(Wed) 13時頃
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/*回想つければよかった……。
(-228) 2015/03/18(Wed) 13時半頃
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[葛城に寝台の上に押し倒してくれば、互いを貪る様に激しく唇を重ね合う。 けれども、髪に、頬に触れる手は、とても優しく温かい。 武骨な指同士は、互いを絡ませ合い、決して離れようとしない。蜜に密に、と。 学生時代から抱いていた秘めたる想いが成就し、幸福感を齎してくれている。
友人関係の崩壊を恐れ、葛城に悟られぬ様に想いをひた隠し。 別の大学に進み社会人になっても、葛城の事を忘れる事が出来ず。 胸に巣食う恋煩いの棘は、決して抜ける事は無く。 軈て自分は妻を娶り家庭を築くのだろう、と思っていたところに突然の再会。 其れだけでも喜ばしい事だが、想いが通じ合っていたのだ。 錯覚では無く、幻想でも妄想でも白昼夢でも無く――現実に。
胸を苛んでいた苦しい痛みが、甘美な痛みへと変化していく。 身体にのし掛かる重みも、息苦しさも、全て受け入れ快として変換して、心地良い記憶として刻まれた。
けれども、葛城と睦み合い交ぐ合うのは始まったばかりだ。 そう、濃厚な甘美の時間は、此れからなのだから*]
(265) 2015/03/18(Wed) 14時頃
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/* 一応あれで場面転換としての〆にしました。 後々やりたい事を考えたら、こっちの流れにしたぞ。 色々とふらついていてすまない。
(-229) 2015/03/18(Wed) 14時頃
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医師 アキヨシは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 14時頃
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──客室前──
[部屋から出て辺りを見渡してみるが誰の姿も見えなくて思わず首を傾げる。 へーたは部屋に荷物を置きに戻っているのだろうとはすぐに予想がついたのだが、サガネとタケミツは何処へいってしまったのだろうかと辺りを見渡した。 ポケットにいれっぱなしのスマフォを取り出して、ここにたどり着くまでに撮影した写真を確認していく。
その中に騙し討するように撮影したへーたの顔をみつて、その際にみた驚いたような、不満そうなそんな表情を思い出してふっと口元を緩めた。
道すがら撮影した風景は綺麗に移りこんでいて、幾つか撮影したものの中から使えそうなものを厳選して不要なものを削除。 暫くはそんな作業をして時間を潰す。
ふと顔を上げれば、向こうから歩いてくるサガネの姿>>259が目について、相手の元に声が届くように声を少しばかり張り上げて手を振った。]
あ、サガネさん。良かったこのままぼっちかなとか少しだけ不安になったよ。
[そんな冗談を口にして茶目っ気たっぷりな笑みを向ける。 本業ではないにせよ演技をかじっている身。もし笑みがぎこちない儘ならそれにはすぐに気付いて逡巡した後に相手頭上手を載せるべく伸ばしてみたりして、どーした?とか柔い笑みを向けて聴いたりしたはず。 既に常と変わらぬものならば、何も気にせずこれまでずっとつけてきた敬称をとっていいかとお伺いをたてたはず。]
(266) 2015/03/18(Wed) 14時頃
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おおうロル作ってる間にちょいちょい動いてたか。 仕事の合間にポチポチ作ってたから時間かかったなぁー。
人狼始まるといっきに不真面目になってしまう。 このあとちゃんと頑張る、頑張る。 ジロのは後で拾おう。
やれやれ、今日は早く帰れるのかな? 今日で日替わりかー。探索の様子は2dに持ち越しなるかな?
まー、いいや。のんびり行こう。 ゆるゆる遊ぶよ。
(-230) 2015/03/18(Wed) 14時半頃
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/* あ、記号が抜けてた……。
うん。いつかやると思ってた()
(-231) 2015/03/18(Wed) 14時半頃
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/* 葛城のを口で奉仕しながら、自分自身を慰めて、淫乱めって言われたいわ() ってかさ、真面目でお堅い人がさ、実は淫乱だったとか良くない?ない?
(-232) 2015/03/18(Wed) 14時半頃
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――廊下――
[握り返された腕>>257にぐっと力を込め、ゆっくり相手を引き起こす。 大掛かりな手品で使う二人でやっと持ち上がるような道具に比べれば、人一人起こすのは造作もないことで。
低体温の自分とは違う、柔らかで心地よい温かさが手から伝わってきて、無意識のうちに掴む指で相手の手の甲を撫で。 列車で倒れる相手を受け止めた時にも感じた、その温かさから離れるのが何故だか惜しく感じられたが、相手が立ったのを確認すればするりと手を離す。
まるで捨てられた子犬のようにうな垂れる様子に首を傾げれば、迷子という言葉に笑い声を漏らし、悪いとは思いつつ溢れ出る笑いを噛み殺しきれずに尋ねかえして。 成る程、相手のことだから、たぶん館内図を忘れたか現在地を確認しなかったのだろう。 大きな館とはいえ、見取り図さえあれば迷うことはない程度の大きさだ。]
ふっ、ま、迷子? エイジ君らしいねぇ、見取り図はどうしたのかな。
っと…そうだ、頭、大丈夫? あとで腫れたりしなきゃいいんだけど…。
[見取り図を出して相手に場所を説明しようとポケットに手を入れたとき、起こす前に相手が頭を撫でていたのを思い出して動作を中断し。 頭が当たって大事に至るような物は服に仕込んでいないし、お互い少し早めに歩いていた程度だから、きっと大丈夫なはずだと分かっているが念と為と確認して。
手を相手の頭へと伸ばし、さらりと指で髪をかきあげて衝突した箇所を見れば、少し赤くなっているものの長引くことは無さそうだと安堵して。
その時、死角から聞こえて来た声>>259に驚いて顔だけそちらを見れば、エイジが知り合いだと言っていた人物の姿が。 お邪魔、とはなんのことかと数秒考え、意味を察するとぱっと手を引っ込めて。
しかしすぐ元来た方向へと姿を消した彼に何も言葉をかけられず、困ったように視線を落としながらエイジの方へ向き直る。]
…あー…ごめんね、今の、お友達だよね。 なんか、誤解されちゃったみたい。
(267) 2015/03/18(Wed) 14時半頃
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――ラウンジカー・回想――
そ、そうだよな。 ただの事故だもんな。 ・・・サンキュ。
[>>261 嫌われてはなさそうな雰囲気に少しほっと胸を撫で下ろしつつ、親切に伸ばされた手を頼りに起き上がる。しばらくパタパタと顔を仰ぎ、熱も引ける。よし。 電車を降りるのは最後のほうになっただろうか。
徐々に周りに対しても意識が払えるようになってくる。
(俺以外にもこんな状態に…余興とか聞こえたが、まじ、か?)
半信半疑になりながら、庭園へと案内される道へ就く。
>>@1 「通信機器が使えない」と聞けば端末を確認する。 確かに電波が届いてないようだ。]
なんだか、ちょっと不気味だな…。
[そういって、依然肩を並べてカズミと歩いてると>>38知った声が聞こえってくる]
(268) 2015/03/18(Wed) 15時頃
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――下車→屋敷――
おおっ?! おまっ、シープ王子じゃねーか! すっげー久しぶり!!なんでここにー?
[かけられた声>>38に振り返ると懐かしい顔が見え、懐かしく頭をポンポンと撫でる]
カズミ、紹介するよ! こいつ、俺の高校の部活の後輩でさー。 知らない?『おーがはら王国の牛乳』って。あそこの末っ子長男坊でよく牛乳を部活に差し入れてくれたいい奴で…
[シープ王子の肩に手を置きゆさゆさとゆらしながら、カズミに向けて紹介してると、下から>>170脇腹をつつく指に
「そっちの人、もしかしてリョーセンパイのカノジョ?」
という声が聞こえ。 身体が一瞬ピシッと固まる。]
ち、ちがう。
[ゴホゴホと咳払いをして 気持ちを落ち着かす。]
さっき出会ったばかりの人。 俺が声かけたの。 ただまあ、綺麗な子だし、やっぱ彼氏とかいそうだヨネ。
(269) 2015/03/18(Wed) 15時頃
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*゚+。・+。゚*。+。* \ 。*゚ ∩∧∧ (・ω・`) 。\ つ ひ ん し * ヽ _⊃ +。 ∪ ☆ ゚+。*。・+。・*。*゚
(-233) 2015/03/18(Wed) 15時頃
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――薔薇園――
[働いてるとの>>243問いかけに、サボる事も多いが一応最低限の仕事はこなしているつもりだと、 家族と毎日顔を合わせなくていいなんてうらやましいと呟いた。]
一応・・・ね。
そりゃーうらやましいな。
[牧場なの?っと問われれば、また愚痴が口から溢れ出す。]
そそ、だからさー、休みとかもまともになくってね。
魔法使いってのは人の心も読めるのか?
[似たような事を考えて居たせいか、思わず小さく笑って、冗談めかしてそんな事を口にした、]
”魔法”も失敗する事あるんだな。
[名刺を隠そうとして失敗する様を見てようやく、クマガイが手品師だと思い当たり、 しかし、あえて魔法と小馬鹿にしたように言って、席を立つクマガイに軽く手を上げて見送った。]
あー、じゃあな。魔法使いさん。
(270) 2015/03/18(Wed) 15時半頃
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――薔薇園――
[クマガイと別れたあとすっかり短くなったタバコを携帯灰皿に押し付けて消すと自分も席を立った。
薔薇に興味があった訳では無いが、こんな季節に薔薇が咲き誇るなんて造花じゃないよな・・・?っと薔薇に手を伸ばした。
その時、薔薇に気を取られていたせいか、 例の眼帯男>>255がすぐ背後に迫って居る事を声を掛けられるまで気付く事が出来ず、 はっと振り向けば微笑を称え”奴”が居た。]
あ、・・・あぁ・・・。
[まともに声を発する事も出来ず後ずさる。 姉が最上級に怒って居る時はこうして最高の笑顔で話しかけて来るのだ、 そんな姉の顔と眼帯男の顔が重なって見え、顔は恐怖に引きつって居たかもしれない。]
い、いや・・・。 なんでもない・・・。
あ・・・その・・・、俺、用事思い出したから・・・!
[桜の木の話しが終わるのも待たずに、当然用など何もなかったが、そう言い残して一目散に逃げ出した。]
(271) 2015/03/18(Wed) 15時半頃
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─廊下─
[眼帯男から逃げ出して何処をどう走ったのか覚えて居ないが、 眼帯男が外に居たのだから建物の中なら安全かもしれない、そんな思考が働いたのか気付けば建物の中に居た。
ぜーぜーと肩で息をしながら壁に手を付いて、廊下を進む。 そこで出会ったのは>>259サガネの姿だった。]
あ、お前は・・・、あの時の・・・。
[眼帯男への恐怖心からか、少しでも知っている人間に出会えた事に心のどこかで安堵を得たせいか、ケンカした事も忘れて声を掛ける。]
(272) 2015/03/18(Wed) 15時半頃
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/* やばい。誰にあったかとか書いてねぇや。 どしよか。みんなバラバラな感じ?
がんばれ支乃さん←
(-234) 2015/03/18(Wed) 15時半頃
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― 部屋の前の廊下 ―
[葛城と情を交わし合って、睦み合ってからどれぐらいの時間が経ったのだろうか。 身体に気怠さと重さを感じながらも、それを悟られぬ様に、背筋を伸ばし、スーツを纏って部屋の外へと。 その際葛城は共に居たのだろうか、別行動取ってるのだろうか。
こつこつ、と足音を鳴らしながらカーペットを敷き詰められた廊下を歩いていたら。 互いに本を持って手を繋ぎながら歩いている寿野と宮野の姿を捕捉>>258>>263。 此方の姿を見て、宮野は手を引っ込めようとする事はしなかった。 その様子から、ほぅ、と感嘆の吐息を漏らし、目を細め。]
――……そうか。 良かったな、…寿野先生、宮野。
[人に対して怯えを見せる宮野が手を離す事無く繋ぎ続けてる意味を察しての一言。 男同士手を繋ぎ合い歩いている姿は世間一般的には外れているかも知れないが。 此方も葛城と関係を結んだので、きっと彼らも互いが想い合ってるのでは無いかと思えば自然と祝福する言葉が出た。]
2015/03/18(Wed) 15時半頃
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― 部屋の前の廊下 ―
[葛城と情を交わし、睦み合ってからどれぐらいの時間が経ったのだろうか。 身体に気怠さと重さを感じながらも、それを悟られぬ様に、背筋を伸ばし、スーツを纏って部屋の外へと。 その際葛城は共に居たのだろうか、別行動取ってるのだろうか。
こつこつ、と足音を鳴らしながらカーペットを敷き詰められた廊下を歩いていたら。 互いに本を持って手を繋ぎながら歩いている寿野と宮野の姿を捕捉>>258>>263。 此方の姿を見て、宮野は手を引っ込めようとする事はしなかった。 その様子から、ほぅ、と感嘆の吐息を漏らし、目を細め。]
――……そうか。 良かったな、…寿野先生、宮野。
[人に対して怯えを見せる宮野が手を離す事無く繋ぎ続けてる意味を察しての一言。 男同士手を繋ぎ合い歩いている姿は世間一般的には外れているかも知れないが。 此方も葛城と関係を結んだので、きっと彼らも互いが想い合ってるのでは無いかと思えば自然と祝福する言葉が出た。]
(273) 2015/03/18(Wed) 15時半頃
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医師 アキヨシは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 16時頃
教師 ヘイロウは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 16時頃
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--自室--
[>>246の後、武光さんからタバコの許可がおり、ライターを手に入れる事ができたなら、 部屋で一服しながら話すだろう。 もし、タバコが吸えなかったとしても引き止められなかったら部屋を出ながら声をかける。]
このツアーには休暇できたんですか? いろいろふってきて、女の子目的できたんです。
[引きますよねと自嘲気味に笑う。 実際目当てがいたとしても声をかける勇気なんてのはなかっただろう。]
(274) 2015/03/18(Wed) 16時頃
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――客室前――
[自室から出るとむっちゃんの部屋からは少し距離があるからか、 彼の姿は見えない。]
待ち合わせ場所とかって決めてましたっけ……? 玄関ロビーにいればいいのかな。
[武光さんがまだ一緒にいれば、むっちゃんの部屋寄りましょうかと声をかけ歩き出す。]
(275) 2015/03/18(Wed) 16時頃
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/*なんで一緒に書いてたのに見出しのダッシュの書体?が変わるの……変わるの……。
(-235) 2015/03/18(Wed) 16時頃
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医師 アキヨシは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 16時半頃
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/* あ、また3000pt使ったわ(´・ェ・`)
(-236) 2015/03/18(Wed) 16時半頃
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――ラウンジカー→下車・回想――
[ようやく、落ち着いた様子に見える相手>>268を笑顔を見せながらも手を貸してから、相手に問うわけでもなく、独り言のように] いったい、なんだったんだろう…あの眠気。
[怖いというよりは、不思議という感情のほうが強かった。自分なりの答えが出る前に、こちらに声をかけてきた人がいた>>38。 どうやら、知り合いのようでテンションの高そうな彼に嬉しそうに紹介されれば、おーがはら王国の牛乳…なにかのメディアで出ていたような記憶があった]
有名な牧場だよね…? そうなんだ。 [それほど、多くない参加者から知り合いに会えたことに世の中狭いなと思いつつ、仲良さそうなふたり>>170、>>269>>を微笑ましく見て、シープに彼女と間違われれば、残念ながら、と否定しつつ、隣で咳払いしてる彼をおかしそうに横目で見て]
カズミです。よろしくお願いします。 [そのあと、彼氏とかいそうという言葉を聞いて、一瞬表情が沈むがそれを見られていても上手く誤魔化せるだろう。 すぐに気を取り直して、いませーんとふざけたように答えた。]
褒めてもなにも出ないよ?
(276) 2015/03/18(Wed) 16時半頃
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──客室前──
[サガネとの会話が一段落ついた頃、未だここに姿を表していない人物の到着はまだかと辺りを見渡す。
位置的には己の部屋からそう離れていない場所、へーた達がこちらに歩んできたなら>>275その姿を捉えて笑みを向けて手を振りこちらの存在を知らせる。]
へーた、お帰り。
[武光も一緒にいたならば同じ言葉を武光にも送るだろう。
先とは違って帽子をとっている姿に気付いて、こちらからも一歩、二歩とへーたの方へと歩み寄り、近くに辿り着けばじっとその姿を眺めて徐ろに手を伸ばしその頬を両手で挟み込む。]
へーただ。
[そんな当たり前のことを口にして、形を確認するように触れてゆく。 何処か嬉しそうな笑みを浮かべて、満足した所で手を離す。 そう長い時間ではなかったはず。]
やっぱり帽子で雰囲気って変わるね。 帽子のない状態なら、あの時もっと確信をもって声をかけられただろうな。
でもこうしてみると、やっぱりへーたはへーたなんだな。
[久々の幼馴染との再会。自信をもって近づけなかったのが少し悔しかったのだ。 記憶に残るへーたと印象が少し変わったような気がして、それは大人になった変化なのだと感じていた。
それだけの知らない時が流れていた事実を改めて実感して、少し寂しく思ったりもしていた。
何処かで再開することを不安に思っていたのかもしれない。 逢うきっかけを作ろうと思えば、きっともっと早くに作れたはずだから。
何も変わらない。それは己にも向けた言葉だったのだと気付て小さく笑みを零した。]
僕も帽子とか買ってみようかな。
[ポツリとそんな事を呟いて、武光も一緒にきていたなら似合うと思います?なんて尋ねたはず。 勿論その問いかけはへーたも向けて。 サガネも近くに寄ってきていたならやはり意見を求めただろう。]
(277) 2015/03/18(Wed) 17時頃
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/* また入れなくなって焦った焦った(´・ェ・`) そして中の人の予想!
寿野先生:精蓮さん 護国寺:閣下 尾白:ゆっけさん 熊谷:かなみさん 大ヶ原:キュラさん 黒江:純さん 宮野:れきたん? 芹澤:から揚げたん?
うーん、中の人予想はぽんだからなぁ。
(-237) 2015/03/18(Wed) 17時半頃
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サイコは、\(・ω・\)
2015/03/18(Wed) 17時半頃
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/* 葛城の中の方ってどなたでしょうか。 多分一緒にやった事無い方かあまり接して無かった人かも知れない。 ともあれ、本当にこんな奴に付き合ってくれてありがとうございます('∀'*)
(-238) 2015/03/18(Wed) 17時半頃
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/* メモ改めて確認して、廊下にいろんな人がいる事実を知って思わず吹き出しそうになった。
堪えたけど。
うん。なんだか面白いね。
さて知り合い達はどの辺りにいるんだろうか。
中の人センサーとか持ってないから、今回も中身予想とかまったくたててない。
何で皆あんなに解るんだろう……。
や、一部わかりやすい人もいるけどね。 極々一部だわ。
探索で色々動くんだから、あまり絡んでいないっぽい人の所によっていくのも悪く無いかな?
ただ、どれぐらい今いるメンバーを付き合わせるのかもあるから、さらさらっと流したほうがいいのかな?
つかそもそも大多数が廊下にいるんだっけ???
……(頭パーン) うん。いいや深く考えない。 探索中に絡めそうな隙と人がいればロルに絡めてメモでお伺いたてる。そうしよ。 明日は余裕ある。お休みだしね。
つか仕事しろ今は。 しないならロルかけよって話ですよね解ります。
い、息抜きなんだよ(震え声)
(-239) 2015/03/18(Wed) 17時半頃
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/* 葛城:素直に愛してるって言えるなぁ。あと、真に落ち着いてるから安心出来るよな。 寿野先生:エロ見せろー! 清水先生:帽子の中には何がある? 宮野:成長っぷりが微笑ましい。温かく見守っていきたい。 尾白:どう見てもゆっけさん()相模と似てる部分もあって応援したいね。 芹澤:尾白との関わりで如何なるか楽しみだ。 牧瀬:エレガントなどSとかそわる。誰とくっ付くのか期待わくてか。 大ヶ原&嵯峨根:鼻っ柱を折ってやりたい() 波多野:嵯峨根とくっ付くのかな?かな? 関:キャラ作り頑張れ! 色々な設定を後付けする方法も有りだ。 護国寺:ほんのり見える乙女っぷりは見逃さない。 熊谷:ここ赤持ちで堕ちていきそうに見えるのは気のせいか。 鷺沢:女の子っぽく見えるキャラだったのか!? 鈴木:ここは多分受の可能性高いな、間違い無い()
(-240) 2015/03/18(Wed) 17時半頃
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助教 コトブキは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 18時頃
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/* 俺のキャラの中で、愛してるって素直に言えそうなポジに居るんだよな葛城は。 キャラはすんなり言えるが、中の人がここで愛してるって言って良いのか?と思う事が多々あるが、葛城にはすんなり納得出来るな。 相模は心の中で葛城への愛を育ててるからっていうのが大きい。
(-241) 2015/03/18(Wed) 18時頃
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―廊下― 僕の部屋でいい?あとで仕事のほう、もう少しすすめようかなって思ってて…。
[客室が並ぶあたりの廊下にさしかかると、数人の人たちがそこにいて。 遠くのほうにへいちゃん、エイジさんや魔法使いさん、ラウンジカーで見かけた人…だったよね、という面々が。 近くのほうに、]
相模先生!
[>>273 声をかけられて、手を繋いだまま近寄る。]
ん、少し体幹ぶれてますね。何か庇うようにしておられませんか?
[気付く。けど何が、とかどこが?とかまでは見取ることはできず。]
車内ではお世話をかけてしまいましたので、お返しができそうなら言ってくださいね? 外に出られてすっかり落ち着きました。相模先生と静くんのおかげです。 やっとお礼言えたー。
[先刻、足早に屋敷に向かっていた姿。遠慮しつつもお礼はきちんと申し上げたかったので、ミッションクリアと胸中で。]
(278) 2015/03/18(Wed) 18時頃
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[>>273 良かったな、と言われる。 聡い方だ。 静の体を繋いだ手で引き寄せるようにして、2人、相模先生の前に並ぶだろう。]
はい。
[微笑む。きっとそれだけで相模先生になら、伝わる。]
みなさん一端屋敷の中に落ち着かれた頃合でしょうか? 食事の時間あたりにでも、改めて何人かで寛いでお話できたらよいですね。
[せっかく旅行の中で共に行動することになったのだ。そういう楽しみも醍醐味というものだろう。]
ひとまず部屋に入るので、失礼します。これから静くんとちょっと寝ます。[にっこり。]
(279) 2015/03/18(Wed) 18時頃
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――屋敷内、廊下――
[大広間へ向かおうと一人歩く。見取り図を見ながらちゃんと現在地を把握して、迷うことは無い。 そんな道すがら、知った顔。コトブキとミヤノと呼ばれていた学生。 あぁ、上手くやってんだな。 祝福だとか妬みだとか、そんな感情は一切無く、他人事として見れば、声を掛けることはなくその足は動き続けた。
人と居る時、人の居る場所では極力なんにでも興味を寄せるが、一人だと何事にも淡白なもので。 そんな素顔を知る人は過去の恋人にも、親族にも、仕事仲間にもいない。勿論ムツキも知らないだろう。 昔から演じる事は得意だった。人の望む自分を演じて、演じ続けた。 そのせいでやりたい事など全くなかったのだが、学生の頃に恋人と見に行った舞台が転機となって、今に至る。
普段なら、こうして一人でいる時でも何処に人の目が合っても良いように、機嫌が良さそうな体で歩くのだが、どうしてもそんな気分にはなれなくて。 大広間を目指していた足も、途中で静けさを求める事へと目的を変えて屋敷の中を彷徨する。
さて、何処へ向かおうか。]
(280) 2015/03/18(Wed) 18時頃
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助教 コトブキは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 18時頃
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/*やっぱ自キャラ糞すぎてアカン…なんかこう、もっと皆と釣り合う素敵なキャラやりたい。 てかもうこれなー、へーちゃんとむっちゃんカプじゃね?こっちどう見ても勝ち目無いわー。一応向いてる先はむっちゃんやから、セットはむっちゃんやけどさ。 これでへーちゃんむっちゃんカプったら墓下落ちるの恥ずかしいくね? あー、村人希望しときゃ良かったんなー。今回は頑張ろうと思ったけども、やっぱ無理やよー…カプってなーに?
黒歴史が増えたね!ふっははははははい!*/
(-242) 2015/03/18(Wed) 18時頃
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/*了解了解。 今のうちに投下しておこう()*/
(-243) 2015/03/18(Wed) 18時半頃
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ん…。
[固くなっていく尖りを舌先で転がすように舐めて、右手の方は指先で固くなった尖りをくりくりと転がすだろう。 もっと声を聞きたいがために、乳首を弄っていく。 触りたいとの声に顔を上げて]
なら、脱がしてくれないか?
[そう言って右手を自分の髪を撫でている手へと握り、ワイシャツのボタンへと導いて触れて]
明良に集中したくてな、脱ぐのも億劫なんだよ。
[なんてそんな言い訳を述べながら、1つボタンを外して明良を見て]
いいだろう?
[明良はボタンを外してくれるだろうか? また1つ外すのが分かれば、目を細めてまた胸へと顔を寄せる。 右手は逃れないように腰を回して撫で、左手は固く、手をつないだまま。 再び固くなった乳首を舌先で転がして、口の中へと含む。]
(-244) 2015/03/18(Wed) 18時半頃
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[――優しく歯で挟んで口内で舌先で弄ろうか]*
(-245) 2015/03/18(Wed) 18時半頃
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/*中の人は全力でミヤコトを応援します!ミヤノ可愛いミヤノ、ミヤノでヤンデレしたかったヤンデレ。
\ヤンデレは正義!/
あ、カツアキも勿論ですぜ! あ、あとエイジが何処に向かうかも興味津々! サガネ可愛いしクマガイさんも魅力的だよね、悩むね…! 私なら二人ともゲットしt…おや、誰か来たようだ*/
(-246) 2015/03/18(Wed) 18時半頃
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/* 本当に、本当にもうSいなお前wwwくっそwwwwwwwww
(-247) 2015/03/18(Wed) 18時半頃
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舞台役者 ジロは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 18時半頃
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/*メモ読まなさすぎてやらかしてた把握。きっと他の人にもやらかしてたんだろうなー。 中の人はマジ逝っていいよ。 もー本当に駄目だなぁ…参加断った方が良かったんじゃなかろうか。 ……今更ですな。もう邪魔にならないように大人しくしよう、大人しく。*/
(-248) 2015/03/18(Wed) 18時半頃
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[支乃さんの部屋でいいか聞かれて、頷く。まだ、お仕事するんだ、偉いな。]
手伝う…。
[一緒にやって、少しでも早く終わればと。
ぱたりとであったのは相模先生で。 なんだか雰囲気が、列車で会ったときのとも、庭園ですれ違った時のともちがくて。 穏やかに、なったと思った。 支乃さんが言うお礼に、同じように頭を下げる。連絡はできなかったけれど、聞いていたから、少し、また、支乃さんに近づくことができたから。]
…あ、あり、がとう…ございます…。
「良かったな」と言われたのは、手をつないでいる状況で、何があったのか察せられて。 思わず顔が赤くなる。 でも、頷く。
引き寄せられた…支乃さんの暖かさに、どきりとする。
「寝ます」の、一言。一瞬ドキリとした。 いかがわしいこと、想像した。
ち、ちがうちがう、おひるね、って…言ってた。たぶん、本当に…お昼寝………。 俺、大丈夫かな…。でも、一緒に居たい]
(281) 2015/03/18(Wed) 19時頃
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/* ジロちゃんがんばれ…!
(-249) 2015/03/18(Wed) 19時頃
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ありがとう、静くん。 ええと、大学に戻ったら秘書さんに説明して、僕の研究費からアルバイト代が払えるようにかけあってみるね。 うちの研究室、分野問わず学部生にも調査アルバイトお願いしたりするから、ノウハウや通りやすい理由はあるはずだから。 学食もいこうね。
[したいこと、増えていく。 それから、どんなに大切な人でも、なあなあにはしないよ。 大切だからきちんとするところはきちんとします。]
相模先生、それでは。
[廊下の遠いところにいる人たちにも気付いてはいたけれど、それぞれにどこかへ向かったり、話したりしているようだから。 邪魔をしないようにいまはただ、すれ違う。
鍵をあけ、手を繋いだままで、中に。]
(282) 2015/03/18(Wed) 19時頃
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― 部屋の前の廊下 ―
[寿野と宮野は手を繋ぎ合って近づくのを見れば、微笑ましく目を細めていた。 と、体幹がぶれてる、という指摘>>278に、手で口元を覆って瞼を閉じる。 先程から腰や下半身が怠さを覚えてる事を目敏く見抜かれるとは思ってもおらず。]
あ、いや……ちょっと腰を痛めたが……。 さっき応急手当したから、大丈夫だ。
[腰を痛めた理由は勿論心当たりはある。 心当たりはあるのだが、流石にそれを口にするのは憚れる。羞恥的な意味で。 手当した、と軽い嘘をつけば、列車内の事で礼を言われた。]
いや、これも仕事の内だからな。 それでも礼を言いたいなら、これからちゃんと体調管理をしてくれ、と言うが。
[世話のお返しがしたい、と言ってきたので、別の方向に話を持っていきながら断りの念を込める。 あ、いや、世話されるとか恥ずかしい。]
(283) 2015/03/18(Wed) 19時頃
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[寿野は此方が言う意味を察したらしい>>279。 はにかむ様に見える微笑を浮かべて、こくと一つ頷き。 どうやら、二人はこれから部屋に向かうらしい。 葛城と身体を重ねてきたばかり、というのも然り、寿野の言葉に反応し、動揺してる様に見える宮野>>281の様子を見れば、そっちの方かと思ってしまう。 されど、それを囃したてる事はせず、頷きを見せて退散しようか。]
……そうか、引き止めて悪かったな。 ゆっくり休むと良い。
[ふと、寿野先生、と呼び、彼の近くでぽつりと感想を漏らしてから、初々しい二人を見送るつもり。]
(284) 2015/03/18(Wed) 19時頃
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/*いいなぁ、みんな。たのしそー。(と言いつつゴロゴロゴロゴロ) んー、んー…日替わりまだかなぁ。いや、日替わりの前にカプ確定して欲しいけれども。自分×自分でセットして見たけどやっぱ無理だしなぁ。人狼でむっちゃんやってから次の日殺してくれー!って方がヤンデレ的には美味しいんだけれどなんで天使なん。阿呆ですか阿呆です(真顔) つかコイツでヤンデレとかどうなの?あ、いや、ジロちゃんの絵は好きだけどな、ロルがな…ほんまな… 0(:3 )~ _('、3」 ∠ )_*/
(-250) 2015/03/18(Wed) 19時頃
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寿野先生は、中々隅に置けないな。 俺は、寿野先生がそういう事を誘うタイプには見えなかったぞ。
[其れなりに付き合いがあり、自分からそういう事を誘う様なタイプに見えなかった事を寿野に伝えた。]
(-251) 2015/03/18(Wed) 19時頃
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―回想:廊下―
[部屋に入る直前、相模先生はどうやら、やはりどこか傷めているようだと確信した。 が、どうやらこちらの手助けは不要らしい。]
さすがはお医者さまですね。 はい、僕は自分の体のことを気をつけるようにします。
[と、去り際囁かれた言葉に、きょとん?]
おひるねに誘いましたが…何か変でしたか?
[意味がすれ違っていることになど気付かない。こて?と首を傾けた後で、静と会釈して、部屋へと消えただろう。]
(285) 2015/03/18(Wed) 19時頃
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/* 仕事やってる間に動いてた。 読み間違えたな。夜ぐらいまでは平気かと思ってた。
まぁ、しょうがない。 とりあえずまっはで仕事終わらせて帰る。 そうすれば明日は休みだ。
じっくりログ読み込めてないから、明日はみよう。 コトブキさんとミヤノの所が美味しい感じになってるのだけ理解してる。(・ρ・) あれ?ちゃんと見てない内にアキヨシさんもなんだか美味しいことになってるの? おおう早いな。 あれかこの辺り絆持ちになるんだろうなきっと。
明日ちゃんと落ち着いて全体的なログ攫い直そう。 直近のだったり、自分がいま絡んでる人の部分しか把握してないという……。 それですら把握漏れ起こしたりもしてるけど……。
やっぱ時間足りないなぁ。 推理なしでよかった。
(-252) 2015/03/18(Wed) 19時頃
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――薔薇園――
[慌てて去っていく男>>271 の後ろ姿を目で追っていたが、完全に姿が見えなくなると、堪えきれなくなったようにくすくすと笑い出した]
...せっかちな男だ。それにしても、
(おもしろいものを見つけたな)
[にやりと笑ってそうつぶやいた声は長い髪の人物>>131 にも聞こえたかどうか。目は新しいおもちゃを見つけた子どものようにきらきらと光っている]
(286) 2015/03/18(Wed) 19時頃
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/* ミヤノも可愛いと思うけど、このコトブキさんも可愛いと思うんだ。
うん楽しい(ほわり)
って和んでる場合じゃなかった。
(-253) 2015/03/18(Wed) 19時頃
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/* 怯えてるシープも可愛い(ほわり)
あかん係やこれ。 次はなにか増えてても気にせず作業に戻る。頑張る、頑張る。
(-254) 2015/03/18(Wed) 19時半頃
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助教 コトブキは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 19時半頃
助教 コトブキは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 19時半頃
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――薔薇園――
[そのまましばらく薔薇園を眺めていたが、やがて薔薇の香りに嫌気がさしたのか、長い髪の人物に歩み寄ると言った]
薔薇の香りでむせ返るようじゃありませんか? 僕は広間でコーヒーでもいただこうかと思うのですが、どうです?
[一緒に行くと言われれば連れ立って広間へ向かっただろうし、まだ残ると言われるか返事が返ってこないようなら、スーツの上着を貸したまま一人で広間へ向かっただろう]
(287) 2015/03/18(Wed) 19時半頃
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営業 カツラは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 19時半頃
助教 コトブキは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 19時半頃
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――薔薇園→大広間――
[大広間へ向かって薔薇園を進んでいると、若い女性>>262 が痛そうに指を押さえているのが目に留まった]
どうしました?
[彼女の指を手に取ると、薔薇の棘で怪我をしているのが見て取れる]
美しいですがやっかいなものですね、この棘は。 棘があれば虎とも渡り合えると言った人もいましたが...
[言いながら、白いハンカチを取り出し、女性の傷に当てていく。 ハンカチには、蜘蛛の糸のような繊細なレース装飾が施されている]
これで大丈夫そうですね。 こちら差し上げますので。 ...では。
[物思いに沈んでいる女性を後に残し、大広間へと向かった**]
(288) 2015/03/18(Wed) 19時半頃
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[ぶんぶん、バイト代なんてそんな大したことできてないから。 でも、断ろうとしても、きっと渡してくれるんだろうと。
学食、行きたいと頷く。 一緒にご飯を食べれたら、きっと、幸せ。]
…だ、大丈夫…ですか…?
[穏やかだと思っていたのに、腰が痛いとは…でも……なんだか、辛くなさそうって思った。 お医者さんは自分の痛みも治せるのか、すごい。
また、あとでと、離れるときに会釈する。
…お祝い…されたの、かな…。 思わずにやける。
みんな廊下にいて、すれ違う人もいたけれど、忙しそう、みたいで。
二人、手をつないだまま、支乃さんの部屋へ向かう。]
(289) 2015/03/18(Wed) 19時半頃
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― 廊下 ― [どのくらいの時間が経ったのだろうか。 スーツを纏い、相模と共に部屋を出てどうするかなと思いつつ、>>273 移動をするのであれば、ついていくだろう。 コツコツ靴音鳴らす音に一テンポ遅れて鳴して 寿野と宮野の姿。>>258>>263。 手をつなぐ様子に、おやと見るだろう。
>>278寿野の指摘には、何も言わずにしていれば >>283回答に、くすりと笑いを抑えた。 原因は俺だが、何か。]
腰は痛めると大変だからな。 [そう言ってそっと傍に近づいて]
(290) 2015/03/18(Wed) 19時半頃
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/*応援しちゃダメですコトブキさん…応援された上でカプれなかったとかなってごらんなさいよ…!
\救いようがない!!/
うぅ、こんな残念なキャラなのにお優しいよ…惚れてまうよ…
あ、ミヤノ君?え、や、やだなぁ。そんなミヤノ君のなのに惚れるわけあぎゃぁぁぁあん!!(何やらオカルト的な攻撃を受けた模様←)*/
(-255) 2015/03/18(Wed) 19時半頃
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――廊下―― [見えぬように腰を優しく撫でた]
(-256) 2015/03/18(Wed) 19時半頃
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[片や指先で転がされる感覚、片や濡れて滑る緩い感覚。 二つの異なる感覚に、脳が混乱起こしそうだ。 声を漏らすまい、とするが、声をぐぐもらせながら反応は示してしまう。 んっ、と言いながら、ピクリと震えさせて。 と、葛城が顔を上げてくれた為、刺激が一旦止まり、溜まった熱を出す様に大きく吐息を漏らした。]
……分かった。 って、左で開けろと? 俺は、右利きなんだが……。
[左手を取られ、ボタンへと誘われてしまえば、浮かべるのは微かに不満を孕んだ表情。 右利きが故、右手でボタンを開きたかったのだが、確りと繋ぎ合ってるのでそれは難しいのだろう。 不満げに眉を顰めながら、左手を使いシャツのボタンを外そうと試みるが、上手くボタンを捕らえる事が出来ずもたついてしまった。]
やっぱりやり辛い。 右手で……っ、んっ、 こら、止めろ。
[葛城が再び胸に顔を埋め始めた故、唯でさえボタンが外しにくいのに、余計外し辛くなった。 抗議をしても、葛城はどこ吹く風。 腰を撫でられたら、ぞくぞくとした感覚が走り出して、軽く身悶えていても、上手く逃げれない。
と、また乳首の先端を舌で弄ばれた、と思いきや、固い感触に挟まれてしまって――――――――。]
(-257) 2015/03/18(Wed) 19時半頃
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――……っ、あぁっ。
[常とは違う、掠れた高い声が漏れる。 改めて嬌声を上げてしまった事に気付いて、口を噤もうとすれど時既に遅し。]
それ、ダメだっ、 ふ、ぅ……ストップストップ、 ……あっ。
[身を捩って逃げようとも、腰を捉えられ。 手で跳ね除け様としても、片方は葛城の胸元にあり、片方はがっしりと掴まれて身動きは取る事は出来ず。 甘い声を抑えようとするが、時折漏れてしまう。 そんな自分の状態に羞恥心が煽られ、徐々に頬に赤みが差してきた。]
(-258) 2015/03/18(Wed) 19時半頃
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[悟られぬようにして、表情は普段のまま、 寿野と宮野が去ろうとするのであれば、軽く手を振って見送ろうか。
姿が見えなくなれば]
手つなぐか?
[そんな問いを投げただろうか。 なんとなく、彼らをみて、してみようかと思い言葉に*]
(291) 2015/03/18(Wed) 19時半頃
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―自室― [部屋を出るとき、薔薇の香りを室内にいれておきたくて、窓を開け放っていた。 はためくカーテン。]
ふう…。風が気持ちいいけれど、まだ冷たいね。
[閉める。ぱたり。 バイトの話のときに謙遜気味に首を振るのを見て、]
1人で部屋にいたときにじっくり見せてもらったのだけれど、すごく綺麗に仕上がっていたからありがたくって。 それにこれからも頼みやすくなる。…学内で一緒にいるための下心です。 なんてね!ん、ちゃんとした名分が立つことだから安心して構わないよ。
[ぽす。きもちのいいベッドに寝転ぶ。靴を行儀悪く蹴って脱いで、どこかおひさまの匂いのするシーツにはらばいになる。]
ほんとに心臓がこわれちゃうと思った…。
(292) 2015/03/18(Wed) 20時頃
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営業 カツラは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 20時頃
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/* 二人っきりの部屋で薔薇の香りとか意味深だわぁ() ところで、葛城との発言タイミングが合いすぎて草が出てしまうwww
(-259) 2015/03/18(Wed) 20時頃
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―回想:廊下― [相模先生へのお礼と心配、反対にこちらを心配なさるお言葉。それらやりとりの後、葛城さんにも笑顔を向ける。]
葛城さん、ここの薔薇園にも多分、食用薔薇があると思うんです。 添乗員さんに聞いたらわかるかもしれませんよね。 リクエストしたら、薔薇のムースを作ってくれるかも。
[後程機会があればゆっくりしたいと相模先生に話したつながりで葛城にもそう話す。お茶でもできたらいいですね。そんな部屋に入る前の一幕。]
―回想終わり―
(293) 2015/03/18(Wed) 20時頃
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/*カップルが手をつないだ先からホーイホホイホーイと間をスキップして引き裂きたい衝動に駆られるのはきっとヘイロウ先生が失恋中だから。
(-260) 2015/03/18(Wed) 20時頃
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助教 コトブキは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 20時頃
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/* 可愛い(悶)
(-261) 2015/03/18(Wed) 20時頃
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[右利きだと聞けば、あぁ、そういえばそうだったなと。 明良の喘ぐ声に聞きながら、絡めた左手を緩めて解放するだろう。 攻める舌は止める事なく、堪能して最後に吸い上げて離す。 赤くなる明良を見て]
ストップと言われてもな。 もっと声が聴きたいんだ。 いいだろう?
[耳元へそう囁いて、今度は反対側へと唇を寄せて舌を這わせて 左手は明良のベルトを緩めようと手をかけた*]
(-262) 2015/03/18(Wed) 20時頃
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──客室前──
[見えてきた幼馴染に手を振り返す。 少し待たせてしまったかなと不安になりつつもむっちゃんの表情を見るにその心配は無用だったようだ。]
ただいま?
[むっちゃんに「おかえり」と言われるのは少しむず痒くなり、返事はこれが正しいかと聞くような形になってしまった。 近くに寄られれば、タバコの臭いを少し気にしつつ、されるがままだ。]
へーた以外になにかある?
[何か不安にさせてしまったかと頬を触られているだろう手に触れようとする。 ジロくんの告白を聞いて、嫌な顔をしなかったむっちゃん。 自分自身も受け入れてくれるかなと自然とむっちゃんの手に頬ずりする形になった。]
帽子か~。 普段はもっと髪をピシっとしてるよ。 帽子は一応オシャレのつもりだったんだけど……。
[むっちゃんのオシャレな格好を見てると本当にオシャレだったのかと不安になる。 元カレに騙されてこんな格好しているんじゃないかとも思ったが、嫌いな格好ではなかった。]
結構、変わったつもりだけどな。 そうでもないのかな。 でも、むっちゃんに見つけてもらえてよかったよ。
[クスクスと笑い、頭をかく]
むっちゃんは何でも似合いそうだからな。 あっ、どこに行くかとかって決めてたりする?
[むっちゃんはどんな帽子が似合うだろうなんて考えようとしたが、そんなオシャレのレパートリーはなく、 話題を変えるように行き先を聞いてみる。 決まってないと言われれば、近くにいる他の人にも意見を聞いてみただろう。 誰も希望がないようなら、食堂とかあるのかなとつぶやいた。]
(294) 2015/03/18(Wed) 20時頃
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1.アキヨシ 2.ヒロミ 3.クマガイ 4.ジロ 5.ムツキ 6.カツラ 7.タケミツ 8.ミヤノ 9.コトブキ 10.シープ 11.サガネ 12.ヘイロウ 13.クロエ 14.ミツル 15.カズミ 16.リョータ 17.キッカ
明日、双子に連れ去られるものは……11のお方。
(-263) 2015/03/18(Wed) 20時頃
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――回想:廊下―― [>>293寿野の笑顔に、こちらもにこりと笑顔で返して]
あぁ、あれほどの薔薇園ならあってもおかしくはないかもな。 ふむ、薔薇ムースか。
そうだな、リクエストしてみるよ。 出来たら、教えるよ。
[珈琲か紅茶を持っていけばゆっくり会話ができそうだなと思いながら、部屋へと行ってしまう前の一幕]
―回想〆―
(295) 2015/03/18(Wed) 20時頃
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教師 ヘイロウは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 20時頃
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……まじか……(頭抱え) サガネくん……なのか……えーちょっとこれは……可哀想すぎる……
もし、エイジがサガネくんに絆結ばれてたら、3のお方。
(-264) 2015/03/18(Wed) 20時頃
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営業 カツラは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 20時頃
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ちょっと、呪われてないかこれ!? よりによってエイジが絡んでる二人を連れて行くとか……() ねぇ、私最終日まで死ねないの。引き裂かれたら辛いの。 だから振り直ししてもいい?←
11
(-265) 2015/03/18(Wed) 20時頃
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ちょっとおおおおおおおおおおwwwwww
(-266) 2015/03/18(Wed) 20時頃
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システムが私を弄んでいる…!!!
(-267) 2015/03/18(Wed) 20時頃
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―支乃さんの部屋― [ふわりと、風と一緒にバラの香りが鼻をくすぐる。 この屋敷の中ではほとんど、薔薇の匂いがするけれど、窓をあけていたからか、より一層感じられて。
嫌いじゃない。支乃さん、好きなんだろうなと、庭園で語っていたときから、感じて。とてもいい匂いに思える。
窓がしまった。しんとして、また、二人きりの空間に…。
お手伝いの話、見つめて。]
…下心……。
[恥ずかしくて。目をそらしてしまう。 嬉しい。こくりと頷く]
手伝い…ます……。
[このツアーが終わっても…また……会える…。ただの、教育者と、生徒、だけじゃ、ないはずで。
ぽふりと、横になってしまった志乃さんをみて。…かわいい。 呟かれる一言に、頷く。]
…俺も……おかしくなるかと…思った。
[今だって、二人きりということに、ドキドキとして仕方が無い。 思わず深呼吸する。薔薇の匂いが灰を満たす。
入った時のまま、入口付近でどこに行こうかとキョロキョロとする。 お昼寝、と言っていたから…ソファとか座ってればいいかな……。]
(296) 2015/03/18(Wed) 20時半頃
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一緒に寝ないの?
[身の落ち着け場所に迷う静に、伏せた横顔でたずねて、手を伸ばす。]
離れてないと、心臓壊れる?
(297) 2015/03/18(Wed) 20時半頃
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/*コトブキさん誘い受けか理解←
なんて据え膳だ…*/
(-268) 2015/03/18(Wed) 20時半頃
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[「一緒に寝ないの?」 ドクンッ、誘いの言葉に、大きく心臓が高鳴った。 離れてないと、壊れそうなのは、うん、と頷きたくなる。けれど……。
机の上に本を置いて、支乃さんが横たわるベッドに近づいてゆく。 靴を脱ぎ、広いベッド、横に、座る。 ドキドキと、鼓動が早いけれど、でも…]
……壊れても良いから……近くに、居たい……。
[いつも、遠くから見ていたから。触れることが、許されるなら、その手を自分から握る。 瞳がまだ閉じていないなら、目を合わせる。 ガラスがまだ、邪魔をするなら、とってしまえ。寝るのには、きっと邪魔だから。割れないように、安全なベッドサイドに置いてしまう。
ぽすり、横になる。横になって…見つめて…。 どくん、どくん……さっきと、同じ……。気持ちが溢れる]
……好き、です……。
[どくり、どくり、壊れそうになる心臓。逃げたくなくて… ゆっくり、顔を近づける。 俺からも…キス、したい。]
(298) 2015/03/18(Wed) 20時半頃
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/*ところで、私は動いていいんだろうか?待つのがいいの?どっちなの? まっ、日替わりだしねー、最悪部屋に戻せばいいしょ、うん。*/
(-269) 2015/03/18(Wed) 20時半頃
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─廊下─
[気分を落ち着けるためにあえてみんなから離れてきたのに、まさか帰る時にはさらにモヤモヤが広がっているなんて。 笑顔、笑顔、笑顔と繰り返し心の中で唱えながら、来た道を戻る。
暫く歩けば、正面から壁伝いに歩いてくる誰かの姿。よく見れば、ラウンジカーにいた時に話した……いや、喧嘩した青年だった>>272]
おぉ、王子じゃんー! 壁にくっついて何してんのー?
[彼の顔を見ると自然とあの名刺のことを思い出して、また笑いがこみ上げてきそうになった。殴られるのは勘弁だと、ぐっと堪える。 それでも、あの時決めた呼び名は変えることなくしっかり呼んでやったけれど]
(299) 2015/03/18(Wed) 20時半頃
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/*オレwww独り言タイミング悪すぎんだろwww
馬に蹴られてくる(黙るの意)*/
(-270) 2015/03/18(Wed) 20時半頃
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/*顔があついです///
(-271) 2015/03/18(Wed) 20時半頃
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― 廊下 ―
[寿野達の会話に笑いを堪える葛城>>290。 お前の所為だ、と言わんばかりに視線を向け、眉間に皺を寄せた。 多分葛城は反省しないと思うが、スルーするのも何だか悔しい。
と、葛城が二人から見えない位置から腰を撫ぜられ、ふるりと身を震わせた。 まだ感覚が残ってる身体にその刺激でも反応を示してしまう。 寿野達を見送れば、手を繋ぐか?という問い>>291。 完全に黙って三秒。一・二・三。]
――……。 お前は、俺の性格知らんのか?
[遠回しに手を繋ぐ訳無い、と言ってみるのも仕方がない。 二人っきりになれないこの空間では、ツンモードが実行される訳で。]
(300) 2015/03/18(Wed) 21時頃
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[此方の右手が解放して貰えれば、早速葛城の肩に触れて押し返そうと。 それに従ったのか、単にタイミングが合っただけなのか定かでは無いが、唇が乳首から離れたら、また、あっと甘く啼いた。 ふぅと吐息を整えていたら、声が聞きたいとの要望が。]
そんな事言われても、こっちは、恥ずかしいんだ。
[抗議。] [と、かちゃりかちゃりと、金属が鳴る音と共にベルトに手を掛けられ、器用に外されていくのがよく分かる。 待て、と言う間に、先に手が出て葛城の動きを制しよう。]
待て、其処から先は、まだ……。 心の準備を、してない。
[葛城に触れられる事を拒む訳では無い。ただ待って欲しい、という事。 胸を弄られるのはまだ我慢は出来た、肝心な股間に触れられるという事になれば、如何してもセーブが掛かってしまう。 だから、覚悟を決める為の時間を欲してしまうが、葛城は如何するか。]
分かるさ、分かるさ。 俺だって男だから、触りたくなるのは、よく分かる。 だが、いきなり過ぎないか?
[早急過ぎないか、と言っているが、別にそんな事は無いのだろう。 確りと愛撫をして貰っているのは確か。 身体はちゃんと反応し、吐息が荒くなり、肌はしっとりと湿り気を帯び始め、股座に生えてる雄は固さと熱を帯び始めているのだから、葛城が早い訳では無い。 ただ、この男は、饒舌に語り時間を稼ごうと試みてるだけなのだ。]
(-272) 2015/03/18(Wed) 21時頃
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/* ダイスあるのかな47
(-273) 2015/03/18(Wed) 21時頃
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[眼鏡を取られる。 うっかりとつけたまま寝るような人間です。何度フレームを曲げたことか…。徹夜だとコンタクトできなくなるし、よくある話です。]
静くんの心臓が壊れたらだめです。僕が困る。 眼鏡とってくれてありがと…
っ
[唇、塞がれる。 どうしよう… ものすごく、嬉しい。 静からしてくれた。 あの、静が。自分から、とっさのこととかじゃなく、触れてくれた。]
(301) 2015/03/18(Wed) 21時頃
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/* あったあった。このダイスが実行されるかわかりません。 1・上になる努力をする 2・下になるよう誘う 1
(-274) 2015/03/18(Wed) 21時頃
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/* 1らしいよ。いけるの静くん?
(-275) 2015/03/18(Wed) 21時頃
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/* ここで葛城が相模の時間稼ぎに乗るなら、相模が段々淫乱になっていくパターンを取ればよろし。 時間稼ぎに乗らなければ、嫌よ嫌よ羞恥心でぶわってなればよろし。 何方に転んでも美味しい美味しい(もぐもぐ)
(-276) 2015/03/18(Wed) 21時頃
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[触れ合う唇が震える。 柔らかくて……胸が、きつく締め付けられて…とても、甘い。
見つめ合う…。頭の奥がだんだんと熱くなる…だめだ…お昼寝、なのに…。 でも、欲望に素直に、また唇を重ねる。
繋いだ手、指を絡める。
唇も、掌も、軽く触れ合っているだけなのに、体の芯が、熱く熱を放つ。]
ふ…ぁ… しの…さん…。
[熱い。窓開けて、バラの匂いに包まれる冷たい風に当たらなければ、きっと火照りは収まらない。 瞳に熱を堪えて、見つめる。
さっき、気持を、伝えたばかりなのに……欲情を抑えきれない。
熱い息を吐いて、合わせた瞳を離して、目を閉じて。耐えようと。 筋肉痛にならないからと、心臓が一生懸命働く。そんなに頑張りすぎないでいいのに…。]
(302) 2015/03/18(Wed) 21時頃
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医師 アキヨシは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 21時頃
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/* (」・ω・)」
(/・ω・)/
ふむー、どうしようかなー。 ただ、大広間から出ても誰と絡むわけでもないよね……
(-277) 2015/03/18(Wed) 21時頃
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――下車→屋敷(回想)――
もぅ・・・。その渾名やめろっていつも言ってるだろ?
また、家出してきた。
[先輩に対してもいつものタメ口である。 ぽんぽんとなでられた手を払いながら、今やお決まりとなっているようなやり取りをする。 高校時代にも放浪癖があり、何度かしばらく学校や部活に来ない事もあった。
(―高校時代回想―) [先輩に対しても敬語を使わないとか、1年でろくに部活の練習に出ないのにレギュラーに選ばれたとかで他の先輩達に絡まれて居た所、仲を取り持ってくれたのがリョータだった。
それ以来リョウタには色々相談に乗って貰ったりで、リョウタの言う事なら多少聞くようになり、なんとか無事高校を卒業出来たという訳だ。]
いやー、リョータセンパイには世話んなったんで・・・。
[いい奴と紹介してくれたリョウタにリョウタの方がいい奴だと暗に言って、少し照れ笑いを浮かべる。]
[有名な牧場だと口にするカズミ>>276に]
そう、こないだTVにもでてたし、もしかして見てくれた?
[先日、(地元)TV局が取材に着たし雑誌なんかの取材もたまに入ると自慢げに話して、カズミだと名乗られれば]
俺は羊慈。シープ王子なんて呼ばないでね。
[リョウタの手前、ぎこちない笑顔を作って声のトーンを一段下げて釘を刺す。また手が出ないように・・・]
[彼女か?と聞いたリョウタの反応を待つ。]
へー?
[咳払いをして動揺を見せるリョウタの反応が面白いとばかりに、何が違うの?と目で訴え掛ける。]
んー。俺、女とか興味ないんで、 まぁ、がんばってね。
[あーナンパ中なのかと一人納得して、綺麗な子だと言われてもそうなんだろうなとは思うが、女と付き合いたいとかそういう感覚が分からず、少し考える様に唸って、リョウタの肩をぽんぽんと叩きながら言った。]
・・・振られたら俺が慰めてあげようか?
[顔をリョウタの耳元に寄せるとリョウタにだけ聞こえる声でそんな事を言って、後ろ出に手を振ってその場を離れた。]
(303) 2015/03/18(Wed) 21時頃
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─客室前─
[シープとの会話が一段落ついてから、再び客室の方へと向かう。 彼とはまた言い合いになったのか、ちゃんと会話は成立したのか。 少なくとも彼は自分のモデルぶったスマイルなんて求めていないだろうし、むしろそこに喧嘩を売ってくるような人だから、妙に取り繕った笑顔なんて自然と剥がされてしまったはず。 モヤモヤが消えたわけではなかったけれど、人と会話したことで取り残されたような、そんな感覚だけは埋めることができて。
だから客室の並ぶ廊下でムツキを見つけて駆け寄った時>>266には、人に違和感を与えるほどの不自然な表情はしていなかったはず。 どちらかと言えば、一人立っていたムツキを待たせてしまったかもしれないと、申し訳なさが先立って]
ムツキさん、ごめんね。 みんなが荷物置きに行ってる間に散歩してたら、遠くまで行き過ぎちゃって……
[敬称をとってもいいかと聞かれて、そういえば自分も列車の中では使っていたはずの敬語が、すっかり消えていたことに気づく。 画面越し、舞台越しに見ていた彼の印象から最初はかしこまっていたけれど。話してみれば柔和な雰囲気の天然記念物なお兄さんだったから、ついつい親しげに接してしまっていた。だから彼から、敬称をなくす提案をしてくれたのは、また一歩仲が良くなれたみたいで嬉しくて]
もっちろん!好きに呼んでくれていいよー! 俺は……むっくんって呼んでいい?
[仮にも数時間前には敬語で話していた相手。それでも、きっと、彼の返答を待たずに呼び名は自己決定を下したはず。 彼に可愛い渾名をつけたところで、違和感もなく、からかいの要素にもならないだろうから、今回は敢えてごく普通の呼び名にしたけれど]
(304) 2015/03/18(Wed) 21時頃
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[図書室での自分からした、天使に捧げるようなキスとは。 違う…。 もっと、甘くて。 もっと、熱い…。
びくん、今度は自分が、絡められた指に怯えた。
離れた唇から、静に名前を呼ばれた。 かすれたような声と、うるんだような瞳。
君は、こんな表情もできるの? そう思うと、もっと覗き込みたくなった。 なのにその目が、閉じて見えなくなる。 血が透けて染まる頬の色がきれいで。 睫とか。 鼻筋とか。 落ちかかる髪とかを。瞳のかわりに目で追って。]
(305) 2015/03/18(Wed) 21時頃
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─廊下─
だから、王子と呼ぶな・・・。
[一応突っ込みは入れたものの、全力疾走した後殴る気力も力も残って居ない。]
何って・・・べ、別に・・・。 そう、ちょっとトレーニングして来ただけだ・・・。
[まさか眼帯男から逃げてきたとは、何となくこの男には言いたくなくて、適当に誤魔化す。]
あんた、何処行くの・・・?
[今は何となく一人になる事が怖い、誰でもいい・・・。 何処かへ向かうと言うならこのまま付いて行ってみるのも面白いかもしれない。 サガネのパーカーの裾を掴んで居た。]
(306) 2015/03/18(Wed) 21時頃
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──客室前──
[返された言葉は何故か疑問形。それに小さな疑問が沸き起こるのだが、直ぐにどうでもいいやと思えてしまった。 なんでもない日常的なやり取りなのに、返ってくる言葉>>294が嬉しい。 遠い幼い頃に毎日、当たり前のようあったやり取り。 習い事をやっていた己がもっぱらただいまと言いに行っていた訳だが、なんだか少し懐かしい気分になった。]
なんで疑問形?まぁ、いーけどね。
[最もな言葉を返されて確かにそうだと可笑しそうに呟いて、手に頬ずり姿をみればよしよしと撫ぜつけてから手を離した。
普段の髪型をきいて思い出したのはへーたの職業で髪をピシっとさせて教団に立つ姿を思い描いてみる。 ああ、そういうのも似合うな等と考えてなるほどと小さく呟いた。
帽子はオシャレという言葉を耳にすれば屈託のない笑みを向けて似合っていたことを伝える。 だからつい帽子に憧れのようなものを抱いて、己も何か帽子を身につけたくなったのだ。それで出てきたのが先の問いかけだったのだが、それに対する返答がなくとも気にはしない。]
ああ、そっか。教師だから? 何時か、へーたの教師姿もみてみたいな。
[変わったという言葉を聞けば鼻先を近づけてすんと匂いを嗅いぐ。 さきより濃く香るのは部屋で吸ったのであろうことか考えてみたり。]
勿論変わってる部分だってあるね。 一番大きいのは煙草かな?後は服の趣味とかね。まぁ、服に関しては同じか。 変わらないほうが可笑しいよな。
[うんうんと頷いて、話題が行き先のことへと移り変わればあっと小さく声を漏らしてまだ決まってないことを告げる。 手に持ちっぱなしになっていた管内地図を改めて開いて、それをその場にいる皆に見えるようにみせた。 隣から耳に届いた食堂という言葉に地図の上指を滑らせて、その場所を発見すればそこで指を止めた。]
食堂は此処だね。あ、お腹すいてる人とかいる?
[今日になってまだ何も口にしていないことを思い出して、地図から顔をあげ其処にいる面々に視線を向けた。]
(307) 2015/03/18(Wed) 21時半頃
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助教 コトブキは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 21時半頃
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[熱い息を吐いて、また、ゆっくりと瞼を開ける。 目が合う、じっくりと、見られていた。
瞳、綺麗で…吸い込まれ、そうな。 でも、自分とは、違う。 卑しく、欲情して、火照りを持て余す、ような……。 そうだ、聞かなければ…ならない。]
…支乃さんは……恋愛対象、は…男…ですか?
[飛び跳ねる心臓と、信じられないような、嵐のような心のしばらくの出来事。本当は、すぐに聞かなければ、ならなかったのかも…しれないけれど。
自分の熱と、支乃さんの澄んだ瞳、温度差があるようで、不安になって。 …キス、して、くれたから……恋愛、としての…好きと…思って…いいんだよね…? ここまで、自分が舞い上がってしまっただけではないのかという、不安がこみ上げてくる。]
(308) 2015/03/18(Wed) 21時半頃
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ーー廊下ーー [>>300その言葉を聞いてふむ…と意図を汲み取って考える。そんな可愛い事を言うと悪戯心も湧き出るというもの 仕方がないじゃないか。可愛いのだから。 嗚呼でも、啼かせたくても、泣かせたくはないな。 其処は気をつけていきたいところだ。]
…其れなら、俺の性格は知らない訳じゃないよな?
[そう言って、近づいて耳元で囁いて、唇にキスをし、啄ばんで離す]
(309) 2015/03/18(Wed) 21時半頃
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ーー廊下ーー 正直に言わないと、置いていくぞ。 [放置宣言]
(-278) 2015/03/18(Wed) 21時半頃
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モデル サガネは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 21時半頃
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手、握るか? [もう一度問うた。さてどう答えるのだろう?*]
(310) 2015/03/18(Wed) 21時半頃
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/* くっ、これは参った。これはくるわぁ……葛城ぃ。 (もだもだ)
(-279) 2015/03/18(Wed) 21時半頃
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モデル サガネは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 21時半頃
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放置って言っても、見える距離で離れて待ってる姿勢でいくがな
あれ?以外とSっ気?
(-280) 2015/03/18(Wed) 21時半頃
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/* 心のってなんだ!推測変換誤字!
(-281) 2015/03/18(Wed) 21時半頃
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[目を閉じた彼に見とれて、また目を開いてくれてうれしくなる。 ところが恋愛対象を聞かれて、え?と、頭に空白が生じる。]
…うん。
[そうだよ、と伝える。 そこではじめて思い至る。 僕、教職なのに。そういうこと、僕から確かめてあげなきゃいけなかったんじゃ。 しあわせばっかりで大事なことを負担させちゃった…。 駄目な大人だなあ。
そして、その質問で。 …相模先生の囁きの真意に辿り着く、ようやくに。
寝ますって、あ、そういう、意味で。 もしかして静も?]
(311) 2015/03/18(Wed) 21時半頃
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――薔薇園――
[綺麗に手を加えられた薔薇園は、一度持ち主が絶えた事すらまるで無かったことのように花を付けて居る。その花を眺めていたものの、此方へと近付いてくる人影>>254に気が付けばそちらへ向く。肩へとかけられた上着と相手の言葉に一度は目を丸めるも、思わず吹き出し]
お嬢、…っふ、あはは…!すいません、紛らわしくて…自分、こう見えても男なんですよ。でも、お気遣いありがとうございます。優しい方なんですね。
[紛らわしくて本当に申し訳ないです、と小さく謝ってはかけられたスーツをどうしようかと迷うも、相手の言葉>>287に甘えてかけたままにさせて貰った。広間へと誘われれば小さく笑って]
可愛らしい女性にはなれませんが…自分で良ければ、ご一緒しても?
[言われるまでは夢中であったものの、確かにここは肌寒い。断られなければ、暖かいものでも飲もうと広間へ向かう相手についていくだろう]
(312) 2015/03/18(Wed) 21時半頃
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──回想・客室前──
[へーた達と合流する少し前、サガネと再会を果たした時>>304の出来事。 常と変わらぬ表情で近づいてきた相手の表情は見る見る間に変化して、謝罪の言葉を述べる姿に緩く首を振ってみせる。 安心させるよう柔和な笑みを向けて大丈夫だよと肩口を軽く叩くべく手を伸ばした。]
ああ、大丈夫。そんなに気にしないで。 それほど長くは待たされていないから平気だよ。
もしかして迷った?これだけ大きな館だし、この辺りは似たような景色が続いているから迷いやすそうだね。 戻ってこれてよかったよかった。
[キョロリと周りを見渡してみる。 客室が並ぶこの場所はどこまでも同じような景色が続いているような錯覚を覚えて軽く首を振った。
何事も無く合流出来てよかったじゃないかと避けられるようなことが無ければ頭を軽く撫ぜつけているはず。 敬称のことについて快く了承する言葉を耳にすれば嬉しそうに表情を緩ませた。 好きなようにと言われたが、少し考える素振りをみせたものの、結局普通に敬称を省いた呼び捨てでその名を呼び、ついで提案された渾名に了承を示した。]
よかった。 うーん……。──うん。サガネの好きに。むっくんでいいよ。 じゃあお近づきの印に番号とか交換させてもらってもいい?
[ポケットから今は利用できないスマフォを取り出して問いかける。 了承されたなら番号を登録しあって、その作業を終えた頃へーた達がやってきたはず。]
(313) 2015/03/18(Wed) 21時半頃
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[「心の準備をしていない」と声がかかれば、手を止めて彼の言葉を聞く。]
其れはすまなった。
[さらっとそう答える声には反省の色は見えるわけがない。 脱がす手を再び動かしてズボンは脱がせて下着だけになれば、自分も外しかけのシャツとズボンを脱ぎすてて同じ格好にする 股間を見れば膨らみがわかるだろう 当然、手も離れる訳で、その間に心の準備は出来るだろうか?]
(-282) 2015/03/18(Wed) 21時半頃
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[じっと彼の目を見て]
早過ぎるのは仕方がないだろう? 明良の中に入れたくて仕方がないからな
[明良の肩を触って抵抗しなければ再びベットへ押し倒そうか]
明良が欲しいという迄待つよ。
[そう言うが、何も欲しいという迄ただ待つ訳ではない 抵抗せず、押し倒せたのであれば っ…と布越しに熱を持ち始めてる明良の雄に触れて、へそから上へとなぞる様に舌を這わせていこうか*]
(-283) 2015/03/18(Wed) 21時半頃
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[肯定の言葉。 ほっと、した。なんだか、から回っていたらどうしようと。
そして、安心したと同時に…期待が膨らむ。現金…。 でも…違くて…本当は、今すぐしたいとか、そんなつもりは、無かったのに。
抑えて、殺してた自分の気持、性癖。 もしかしたら、赦される、開放される、受け入れられるかもしれないという想いが溢れて、体は素直に反応する。
ぎゅ、繋いだ手、震えた指。 また、握って。]
………すぐに…そう言う事、したい、とか…そんな、つもりは…無くて…でも……。
[いつかは、そんな風になれたらと…。 今だって、欲情してる。支乃さんは、どんなふうに自分を見ているだろうか。 熱の引かない瞳で見つめて。
ああ…好きだ…。**]
(314) 2015/03/18(Wed) 22時頃
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――サンルーム→廊下――
………… [硝子越しの花々を見ることもなく、喧騒に耳を傾けることもなく、空隙しかない時間を過ごしてしばし。ゆっくりを瞬きをして抱えた寂しさを隠蔽する。大丈夫だ、こんなこと日常茶飯事、慣れている。それにいつまでもこうしているわけにもいくまい。力なく立ち上がってサンルームを後にすると、さすがに廊下が暗く感じて。さてとりあえずどこに行こうかと、薄く笑みの形をたたえた表情を作って廊下を歩く。さて、ここはどこだろうか。]
(315) 2015/03/18(Wed) 22時頃
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/*日替わりしたら、朝になるのか……!!!(今さら)
(-284) 2015/03/18(Wed) 22時頃
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― 廊下 ―
――……。
[葛城が此方と同じ事を言った事に、不満げに眉を顰めた。 それを知ってか知らずか、唇が重なり合い啄ばまれば、すんなりとそれを受け入れる事は出来て。 されど、呟かれた言葉は、更に不満げな表情を見せる。いや、悔しげといったところか。 僅かばかりに頬を赤く染め、無言で葛城の前に手を差し出す。]
――……狡いぞ。
[悪態を一つ。]
(316) 2015/03/18(Wed) 22時頃
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[熱をたえた瞳。引いていないだろうか。 それでも、惹かれて、またキスをしようと。
ちゅ、触れるだけでなくて、唇を滑らせる。くらくら、 酷く、欲情して。
熱が、溜まって、体が形を変える。 好きな人と、触れているから、期待をしてしまったから。 ずっと、こうして触れ合って…もっと、いやらしいことをしたいと思っていたから。
腰が、触れないように、引いてしまう。 こんなにも、欲情していることがバレたら、支乃さんはどうするだろうか? きっと、今の状況だって、こんなふうになるなんて思ってなかったはずだから…。]
(-285) 2015/03/18(Wed) 22時頃
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―回想:過去― [はじめてつきあったのは、大学生の時。 相手は先輩だった。 自分にははじめての相手。
先輩は学部を卒業して社会人になった。 自分はまだ学部生だった。
先輩が転勤した。 僕は修士に進んだ。
なかなか会えなくても大好きだった。 スカイプで毎日話して、ときどき会いに行って、先輩も来てくれて。 長く一緒にいた。遠距離だけど、心がそうだった。
ズレを感じたのは何がきっかけだったんだろう。 今日大学であったことを話して、 答える先輩に、あれ?と思った。
こわくなって、会いにいけば。お互いに変わっていないと確かめられた。 次いつ会えるか、相談して互いの居場所に戻る。
そしてまた、ズレを感じた。
何度かそれを繰り返した。]
(317) 2015/03/18(Wed) 22時頃
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狡いのは明良が可愛いからだ。
[差し出された手を握って当然だと言わんばかりにさらりと言う。 彼の反応をみつつ]
行こうか。
[足を動かそうか]
…何か食べたい所だな。 明良は何処か行きたい場所はあるのか?
[自分は空腹だと言いつつ、明良の意見を求めて問うた。 彼の行きたい所を優先しようと]*
(318) 2015/03/18(Wed) 22時頃
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─廊下─
王子じゃないなら、プリンスー?
[相手がムキになるのをわかっていて悪戯心たっぷりでそう返したのだけれど、相手の言葉には、なんだか覇気がない。>>306 壁に寄りかかっているようだったし、具合でも悪いのかと心配になってきたところで、トレーニングの後だとの申告。なんだ、疲れてへばっているだけかと拍子抜け]
俺?探索に行く約束してるから、みんなのとこ戻ってんのー!
[行き先を聞かれたからそう答えて、そういえば早く戻らなければと相手にじゃあね、と一言声をかけて去ろうとしたけれど。 ぎゅっとパーカーの裾を引っ張られる感覚に、驚いて振り返る。 いきなり一緒に行くと言い始めた相手に、いきなりしおらしくなってどうしたんだろうと疑問に思ったけれど。 こちらを見上げる顔がどこか脅えをふくんでいるように見えたから、特に突き詰めることはせずに、あっさりと同行を了承して微笑んだ。 あー、コイツも一人なのかな、なんて思ったりもして]
(319) 2015/03/18(Wed) 22時頃
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てか、あと2時間で日替わりなんですけど、どうしましょ。 恋愛天使つら!序盤でいちゃこらな流れに運ぶ技術とか、あたしにはないですw 普段節操なしばっかやってんだものwwww
(-286) 2015/03/18(Wed) 22時頃
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流石に職場でエロ投下は出来ませんでした ガタガタ煩悩を揺らしながら仕事に励んだ結果、大量の書類が片付いた。
RPの恋愛は、凄い。 好きなキャラとお話ししたい!って思うから早く帰って、RPしたいって思う。 自分のPCをどううごかしそうかとか
※だだし今回は薔薇である
ただな? 人狼やる度に何かしらある不思議 去年は車内からアマガエルがこんにちはという騒動がありました 今年は車内から小さな蜘蛛がこんにちはしました。 出現する時が運転なうだからさ… 赤信号の時に逃がそうとしたんだが、できたかどうか分からずに ( ´ ・ω・` )
外に出ているといいなぁ
(-287) 2015/03/18(Wed) 22時頃
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[大学で。こんなことがあって。 ――うん。 先生があいかわらずで。 ――あー。 ――こっちは結構寒くなったよ。 そうなんですか。 お仕事、どうですか? ――うん、がんばってる。 無理しないでくださいね。 ――ありがとう。
おやすみなさい。 ――おやすみ。
通話を切って感じる、言葉の行間の空虚さに気付いたのは、いつごろからだっただろう。 会いに行っても、来てくれても。 顔を見て触れ合うことでも、虚ろに空いた何かは次第に埋まらなくなっていく。
だから、僕たちは互いを、憎んだりののしりあったりして別れたわけじゃなかった。 だからこそ悲しかった。 どんなに好きでも。嫌いになったわけじゃなくても。 一緒にいることを卒業するという、別れもあるのだと知った。
さよなら。それで、僕たちが交わった時間は終わる。
――母に、電話をした。そういうことがあったと。 電話のむこうには、父の気配があった。
そう。そんなことがあったの。 いい経験をしたわね。悲しいことがあると、静かに強くなれるわ。 大丈夫よ。今はいっぱい悲しみなさい。
――次に誰かと一緒にいることを選ぶとき。 その人と、一緒に世界を感じ続けられるといいわね。 相手の目で見える世界に、ずっと憧れを持てるといいわね。
そういう出会いがあなたを待っていることを祈っているわ。] ―回想終わり―
(320) 2015/03/18(Wed) 22時頃
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―自室― [そして僕は、あの別れから数年を経て。 君をみつけたんだよ。]
好きだよ…。
[君が、熱を帯びる。 それを感じて、どきどきする。
うん。わかる。すぐにそういうこと、って、うん。 君はそういうことに、軽い人間ではないもんね。 指を絡められて、びくりと震えたら、握ってくれる。 その手を握り返す。
僕は、もっと。 もっと、君をみたい。 君のことが、知りたい。**]
(321) 2015/03/18(Wed) 22時半頃
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[慣れた手付きで此方の衣服を取り去られば、ちょっと待てと言うが、あっさりと脱ぎ捨てられたら、かーっと顔が熱くなるのがよく分かる。 思わず手を当て、顔を背けたら、今度は葛城が居る方向から衣擦れの音が。]
――……。
[同じ姿になった葛城を見て、息を飲んでしまった。 こくり、と唾を飲み喉を鳴らせ、はっと何かに気付き、二・三度頭を振る。 と、ゆるりと寝台の上に押し倒されたら、敏感な雄に自分の指とは違う指が触れられた。]
あっ、…ん、ぅ。
[抑えられてない甘い啼き声。]
葛城っ、 俺は…、んぁ。
[下腹部から臍へと、舌が這う。 ぞくりとした感覚が背筋に走れば、雄はピクリと跳ねる様に震えた。 葛城の愛撫のお陰だからだろうか、異様にぞくぞくとした感覚が襲ってくる。 理性がじわりじわりと溶かされそうで怖くて仕方が無い。 自分が自分で無くなりそうで怖いのに、身体は着実に欲情に煽られて、火照りが収まらない。 葛城に触れられてる雄は、より一層固さが増し、布がしっとりと濡れ始めてるのは分かるだろうか。]
(-288) 2015/03/18(Wed) 22時半頃
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[深いキス。 静の中にある熱を知る。 もっと教えて。]
…経験、そんなに、なくて。 引くかも…しれない、けれど。
[先輩だけしか知らなくて。年齢ほどに、経験はなくて。 あ、っていうか、どっちが、どっちするんだろ…。
あ、っていうか。どう、しよう… 静が、ただ、キスだけするつもりだっただけなら? 今、すごく恥ずかしいこと言った…。 この先の行為のこと、口にだした…。]
ご、ごめん…。 僕、へんなこと言った…。
[見ないで。 顔を伏せて、目線から逃げる。]
(-289) 2015/03/18(Wed) 22時半頃
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/* かわいい。(真顔)
(-290) 2015/03/18(Wed) 22時半頃
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――廊下――
[相手になるべく負担にならないようにと、自分も起き上がる際腹筋に力を込める。 しかしそんな努力も関係なしに、すんなりと引き起こされる>>267。 相手の顔をしっかりと捉えて、ありがとうと告げようと口を開くが。
掴まれたままの指が、そっと自分の手の甲を滑る。 びくり、とその部分が電流が走ったように反応する。思わず、狼狽の眼で相手の顔をじっと見つめ]
……師匠……?ど、したの?
[じりじりと、先程撫でられた部分が痺れて熱を帯びていくような感覚。 自分よりも幾分低い体温のその手がするりと離された後でも、それは暫く続いて。きゅ、と片方の手で手の甲を押さえては、その痺れに耐えるように僅かに唇を噛んで。
迷子になったと事実を相手に伝えれば、相手がふっと吹き出す。 笑いをかみ殺す様子に、もう、と頬を膨らめて]
見取り図なら、ちゃんと持ってる。 ただ、今どこを歩いてるのか分からなくなっただけだもんー。
[相手がポケットから見取り図を取り出すよりも早く、自分も同様にポケットにしまっていた見取り図をさっと引き抜く。 ほら、と少しだけ威張ったように折り畳まれた見取り図を相手に示してみせる。 持っていたところで、活用されなければ無用の長物なのだけれど。
ぶつかったところは大丈夫かと問われれば、こくりと頷き、たかったのだが。 状態を確認しようと自分の額に伸ばされる手。自分の前髪を掻き上げる指。 その瞬間、はらり、と持っていた見取り図が床に落ちる。
――何だか、おかしい。さっきから、師匠の一挙一動に翻弄される。 自分が自分でないような、思い通りにいかない感覚につい眉を顰める。
泳ぐ目を隠すように少しだけ俯いていると、よく知った声>>259が耳に届く。 ぱっと勢いよくそちらを向けば、どこか驚きの表情を浮かべるサガネの姿]
……あ、サガネくん! え、お邪魔?……どういうこと?
[こういった状況を客観的に見られる術が、自分に身に着いていたら、相手の気持ちが分かったのだろうか。 自分の姿を見つけたから、わざわざ来てくれたのではないのか、と疑問に思う。それならば、三人で屋敷を見て回る事だって出来ただろうに。 何故、彼は去っていくのか。自分には、分からない。
踵を返してその場を離れるサガネの後姿を、追いかけた方がいいのか。追いかけない方がいいのか。 自分では正しい判断が下せる自信が無い。 困惑した表情でクマガイを見つめると、誤解されちゃったみたい、だと静かに告げられる]
……誤解?……え、何?何で? サガネくんは、何を誤解したの?
[首を傾げて、クマガイにその答えを問うて。 サガネの心の機微を、少しでも窺い知ることが出来たなら。こんなに残酷な物言いが出来るはずがないのに]
(322) 2015/03/18(Wed) 22時半頃
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もう……本当に……エイジって子は……! マジでくそビッチ野郎! どうしてこうなったんだようううううううorz
(-291) 2015/03/18(Wed) 22時半頃
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――庭園――
[かすり傷というには深く、しかし騒ぎ立てるほどの怪我ではない。屋敷にいる者にでも薬を頼もうか、そう思った矢先、声をかけられる>>282]
あ、えっ…? [振り返れば、現代離れしている黒の眼帯をした男に、驚きの言葉しか出ず。なにかをいう前に、事情を把握して、慣れた手つきで、手当てをする姿は、なんとなくこの屋敷の人だろうかと思わせた。この庭園、屋敷の外観、背景に男の容姿はよく溶け込んでいたように感じる]
あの、ありがとうございます…! [忙しそうに立ち去ろうとする相手に、ようやく礼をいう。呆然としたように見送った後、自分の手元に目をやれば、キレイな白のハンカチに血がわずかに滲んでいて、改めて消毒をしないといけないだろう]
返したくても、これじゃ返せないな…。 [そんな簡単に人にあげられるような価値のものには見えず、少し罪悪感のようなものが生まれ。あとでまた、きちんと挨拶とお礼をなにかしなくては、もう姿はないであろう屋敷への道をじっと見つめ]
(323) 2015/03/18(Wed) 22時半頃
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アキヨシさんツンデレええええええええ だいこうぶつですうううううううう ツンデレもっともっと!!!
(-292) 2015/03/18(Wed) 22時半頃
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――廊下→自室――
[暫く彷徨っていたが、どうにも人の姿が目に付いてしまって。 結局、部屋に戻ってきてしまった。 それなりの時間が経っているし、探索組の姿も見当たらない。 部屋へと入る。空腹感はあったけれど、それよりも]
なんか、疲れた……
[ベッドへぼふり、倒れ込んだ。 今頃どうしているだろうか、とか、やっぱり付き合ってんのかな、とか。 疲れを感じても思考は廻り、また同じ事を繰り返し、繰り返し。 しつこく香る薔薇の匂いも、心が落ち着こうとするのを阻害する。 大きく、溜息。
着たままのパーカーのポケットへ、手を。 ムツキの、イヤーカフ。
なんでこんな感情を抱いてしまったのか。なんで、今気付いてしまったのか。]
……バカだろ、オレ。
[自嘲気味に呟いて、カフを、ぎゅっと握り締めた**]
(324) 2015/03/18(Wed) 22時半頃
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舞台役者 ジロは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 22時半頃
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ジロさんせつない……泣
(-293) 2015/03/18(Wed) 23時頃
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エ、エイジ、ド天然か 可愛いね君…
(-294) 2015/03/18(Wed) 23時頃
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助教 コトブキは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 23時頃
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エイジ可愛すぎて手を出していいのか迷ってたから純粋に嬉しい 攻めていいの?いいの?
(-295) 2015/03/18(Wed) 23時頃
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─客室前─
んー?ちょっとだけ迷った、かな?
[それほど待ってはいないというムツキの言葉>>313に、ほっと安堵の笑みを浮かべて。 別に迷ったわけではないけれど、それ以外に遅くなった言い分なんて浮かばなかったから肯定しておいた]
あ、そーいえば、羊さん拾ってきたんだよー! 一緒に探索、連れて行っていい?
[連れてきたとかついてきたなんて言葉よりも、拾ってきたというのが一番適切な気がして。 今回は敢えての王子じゃなく、羊扱い。いや、だって今の彼は王子ってより小動物みたいじゃないか。 ムツキに紹介して、連れて行ってもいいかと尋ねる。 頭に置かれた掌は心地よかったから、大人しく撫でられつつ、目を細めた。なんだか、心があたたかくなるような気がして。
その後、彼と新たなお互いの呼び名を決めあった。それだけでも距離が縮まったようで嬉しかったのに、連絡先を交換することになって、さらに有頂天。 喜々として、スマホを取り出して。 画面をつけたら、先程眺めていたアドレス帳が開かれたままになっていた。
──あぁ、なんでまた。 今、せっかく楽しい気分が戻ってきていたのに。
それでもなんとか笑顔を保ってムツキと連絡先を交換していたら、ちょうどヘイロウ達が戻ってきた。 ムツキの意識がそちらに向いたことで、ほっと息をついては、自分の頬をぐにゃりと抓った。 笑え、笑え、笑え。何度も自分に、言い聞かせて]
(325) 2015/03/18(Wed) 23時頃
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[そんなに…。ということは…あるわけで…。それは、そうだよ、ね…。 こく、頷いて]
…俺…初めて…、だから…。 下手…だと、思うけど……。
[変なこと言ったと、目をそらしてしまう。 そういう…なら… …していいの…か…。できるの…か…。
はぁ…熱い、熱い。 支乃さんを…抱くんだ……。
知識はある。むしろ、知識はたぶん、かなりある。それしかないけれど。 耳年増、と言うやつだろうか。
跳ねる鼓動、もう一度キスをする。柔らかい、唇。もっと…。 蕩けそうになる。繋いだ手と、違う手のひらで頬を撫でる。]
(-296) 2015/03/18(Wed) 23時頃
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─廊下─
そういう問題じゃ・・・。
[ないと言いたかったが、眼帯男に会ったせいか、全力疾走して疲れていたからか、からかうように言うサガネ>>319の言葉にも気力なく答え、そえでもしつこくからかってくるようなら]
もう好きにしてくれ・・・。
[と、あきらめて呟く。]
みんなって、まこちゃんもー?
なら、俺も行く。
[他に誰が居るかは分からないが、このツアーでサガネと共通と居える知人はタケミツくらいだろう。 サガネがYESと答えたなら、自分も行くとサガネの後を付いて歩き始めた。]
[待ち合わせ場所だろう所に立って居た人物>>313と言葉を交わすサガネの姿を少し離れた所、壁にもたれ掛かる形で、眺めながら呼吸を整える。]
あぁ、俺が引き止めたせいかも・・・。ごめん・・・。
[お待たせと声を掛けるサガネに、普段はあまり口にしない言葉「ごめん」と小さく謝った。]
(326) 2015/03/18(Wed) 23時頃
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[甘い喘ぎ声を聞きながら、舌を臍からまた胸の突起へとなぞって、先ほどのとは反対の乳首を口に含んで舌先で転がしていく
雄の形を確かめるようになぞりながら空いている手で、太腿をなぞりながら足を開かせて閉じないように間に体を挟んで。]
濡れてるな。
[そう伝えて乳首を攻めながら、雄に触れる手は布ごしに摩って刺激を与えながら、己の雄を押し付けて体を密着させて]
もっと
[啼かせたいと、そう言いながら下着のなかへ突っ込んで直に雄の先をざらりと撫でて触れた*]
(-298) 2015/03/18(Wed) 23時頃
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これはー、エイジくんはクマガイさんとくっつきたい感じかなー? あれ、どうしよう、マジで。 最初にフラフラしすぎた。 ちゃんと身を固めることを考えておくべきだった!!!
だ、だって操りにくかったんだもん、このキャラ(言い訳)
(-297) 2015/03/18(Wed) 23時頃
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[ふるふる。 ふるふるふるふる。 下手とか、しらない。意味ない。
伏せた顔を上向けられて、また、キスされる。 だいすきな手に、頬をなでられて、もう伏せられない。]
あの、静、くん
[息があがるよぅ…。 どうして瞼の裏があついんだろ。 涙でそうで、変。]
…どっちが、…どっち…?
(-299) 2015/03/18(Wed) 23時頃
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ホスト エイジは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 23時頃
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[何処に行くか決めかねてるようなら広間にでもいこうかと、明良に案を出しつつ]
お。
[廊下を歩いていけば、フクトミの姿を見つけて呼び止めただろう]
すまない。 デザートのリクエストは受け付けできるのか? 薔薇のムースを食べてみたいんだが。 あ、ついでに苺ムースもあったら1つ。 差し入れ用で欲しい。
[珈琲と一緒に、と要求が細かいが、受け付けられるのだろうか? 明良と一緒だったから、2人分と勘違いしそうだが、それはそれでよしとしている。]
(327) 2015/03/18(Wed) 23時頃
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え…。 [どっちがどっちか、と聞かれて。 思考が固まる。]
…………。
[そうか、男どうしだから…どっちがどっち、とかになるのかと。えっ…]
…抱く…もの…だと思ってた…
[俯き。思案、して。]
支乃さんは……どう…したい、ですか…?
(-300) 2015/03/18(Wed) 23時頃
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/*わーいわーい>葛城さん
(-301) 2015/03/18(Wed) 23時頃
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─回想・廊下─
好きにしろって言われたらなぁ、
[相手がムキになるほど面白いのだ。 気力のない相手を一方的に虐める趣味はない。 いくら疲れているとは言っても、それだけではないのではないかと違和感を覚える相手の様子]
まこちゃん?……あぁ、タケミツさんも一緒だよ。
[相手が口にした名前が一瞬誰のことかわからなくて考え込んだけれど、そういえば彼はタケミツのことをそう呼んでいたなと思い出し。 自分がタケミツに抱きついただけで食ってかかってきたシープのことだ。さっきいい雰囲気になってたヘイロウにも一発かましてくれるんじゃなかろうか、なんて。 さっきからかわれたことへのちょっとした恨みでそんなことを考えたり。
タケミツにつられたのか、シープはこちらと合流することを選んだから、そのまま連れ立って先程の場所へと歩いて。 ムツキの姿を見つけると、ついシープを置いて、そのまま一人、駆け出していた**]
(328) 2015/03/18(Wed) 23時頃
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―下車後・回想―
[最初は微笑ましいだけだったものの、少し自分の過去と重なっても見え、表情には出さないつもりであるが、寂しく感じつつ]
ヨウジさんですね。
[なんで、シープ王子なんだろう?と思いながらも、いまわざわざ聞くことでもないだろうし、いずれまた、話す機会があるだろうと名前の確認だけにしておき、続く>>303、女に興味ない発言には恋愛全般に興味ないとも捉えられ、特に気にしもしなかった。目の前での内緒話も、知り合ったばかりの自分には聞かれたくないかもしれない話でもあるんだろう。男同士だし、と納得してから、まあ自分も男なんだけどと自分の心の中で突っ込み。]
[先に行ってしまった相手に軽く手を振り見送り。久しぶりなら、積もる話もあったんじゃないだろうか、さっきの耳打ちは、その約束かもしれないなと思いつつ、目的地に遅れて歩を進める。特に一緒に行動すると決めてはないが、リョータと歩調が同じなら会話がなくともほぼ同時に屋敷に着くだろう]
(329) 2015/03/18(Wed) 23時頃
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/* >>327 仕入れてくれてる…!ありがとう!
(-302) 2015/03/18(Wed) 23時頃
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営業 カツラは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 23時頃
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…。
[どうしたいか聞いてくれるんだ。 ああ。静のそういうところが、本当に、すき。]
抱いて、くれる?
[振り絞るような声で。]
(-303) 2015/03/18(Wed) 23時頃
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─廊下─
[前言撤回。サガネに羊だと紹介され>>325、待ち合わせの人物に悟られぬよう後ろから、サガネの背中をばしんと叩く。 好きに呼んでいいと言ったが今度は小動物扱いかと無言の圧力(物理)を掛ける。]
ヒツジじゃねー、ヨウジだ。
まこちゃんも居るって聞いたんだけど、まだか・・・?
[その後、ヘイロウとタケミツが一緒に来たなら、2人も知り合いだったのか?っと驚いた事だろう。]
(330) 2015/03/18(Wed) 23時頃
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(ちなみにいつものキャラなら余裕でヘイロウと暗転していた自信がある)←
堅実に一途に相手みつけろなんて(白目)
(-304) 2015/03/18(Wed) 23時半頃
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身体から始まる関係が一番得意です←
(なんてことを言ってたら前村の方々に、未だにあの子にに手を出してないヤツが何を言うって言われかねないけど)
(-305) 2015/03/18(Wed) 23時半頃
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──回想・客室前──
[時は再び少しだけ遡る。ヘイロウ達と合流する前。 サガネがシープと一緒に戻ってきた時に。>>325>>326
サガネからの謝罪を受ければそれに続くように耳に届いたのはシープの声。 自然とその声がした方へと顔が向く。 そこに立っていたのは電車のラウンジカーにてヘーたに声をかけた時にへーたが話していた人物で、思わず小さくあっと声を漏らした所でサガネの発した言葉に気を取られ、視線を戻した。
そのなんとも言えない言い草に小さく笑みを零した。]
拾ってきたって、フック……。 そんな、動物じゃあるまいに。探索の同行は断る理由がない。 賑やかでいいんじゃないかな。
[そう告げてから改めて、シープへと視線を向けた。 問題無いとシープにも柔和な笑みを向けて、同じような言葉を告げて手招きをしてみた。 それでこちらに近づいてきてくれたなら、改めて挨拶を。 動かないようなら、こちらから近づいて挨拶をする予定。]
大丈夫ですよ。それほど待っていませんから。
えーと……。一応、初めまして、かな? あの時は話の間に割ってしまってすみませんでした。 へーた…ヘイロウとは幼馴染なんですけど、数年ぶりに偶然の再会だったものだからつい。 僕は芹澤です。ツアー中宜しくして下さい。
[相手に手を差し出して、とってもらえたなら軽く握手を。 その後はサガネと呼び名を決め合って、そのついでにシープへも敬称は要らないということを告げておいた。
サガネとの番号交換をする際に感じた違和感。 笑顔が陰ったような気がして気になったのだが、無理に今聞くべきでもないかと考えて今はそっとしておくこととした]
(331) 2015/03/18(Wed) 23時半頃
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[ぞく…。 抱いてと…言う言葉。 ふつりと理性が飛ぶ。頷いて。
知識、とか、今は飛んで。ぎし、体を起こす。覆い被さる。]
支乃さんが……好き…。
[キスをする。何度目かの、キス… ちゅ、唇を吸って食む。気持ちいい、気持ちいい。 舌を、差し出す。欲望のままに、求める。]
ふ…ぁ…。
[声、漏れてしまう。唾液をうまく飲み込むのができない。唇をすり合わせるだけで、気持ちくて、それでいいかと。]
(-306) 2015/03/18(Wed) 23時半頃
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――廊下――
[手に残る春の陽気のような温かさが空気に奪われ、消えてゆく感覚に寂寥感を覚える。 困らせてしまった、と申し訳なく思う気持ちはあるのに、相手の瞳が自分を捉えると胸がどうしようもなくざわめいて。
どうしてだろう。 列車で腕を引いて抱き寄せたあの瞬間から、相手の瞬き一つする様子からも目が離せない。 平常心を保ち、顔にはそれを出さないようにしながら、相手の躊躇うような問いかけに首を横に振って適当に誤魔化し]
…あ、いや、手が温かいなぁって思ってさ。
おや、本当だ。 でもどうせ、ちゃんと見なかっ……あれ、はい、どうぞ。
[自信満々に見取り図を手にする様子にまだくすくすと小さく笑いながら、顔を近づければ確かにその手には館の見取り図が。 ならば迷った理由は一つだろうと、それを言葉にしている途中で指からすり抜けて見取り図が落下する。 驚かせてしまったのだろうか、などと考えながら腰をかがめてそれを拾い上げれば、相手のポケットへ差し込み。
どうやら先程の彼はサガネという名前らしいことが分かり、うろたえる相手の様子に不穏な感情が胸を支配する。
また、列車での時のように彼を追いかけていくのか? そう思った瞬間、相手の手首を掴み、そんな自分の行動に自分で困惑して眉間に皺を寄せる。
それでも、それが何故か全く理解できないほど子供ではない。 廊下の角から少し離れ、他の人たちから見えない位置まで移動する。 サガネの言葉の意味を問う相手の目を、いつになく真面目な表情で見つめ返し、穏やかな口調で言葉を紡ぎ]
…普通、"お邪魔"するのは恋人たちの時間、だよ。 だから、彼、僕と君がそういう関係だって勘違いしたんだろうね。
……でも、僕、君となら勘違いされてもいい。されたい。 この意味、分かる?
[相手が自分を慕ってくれているのは分かっている。でも、それが恋愛感情じゃない事も分かっている。 それでも今を逃せば言えない気がして、正直に胸中を打ち明け、相手の腕を引いて列車の時と同じように抱き寄せて。]
ごめん…嫌なら、彼の後を追っていいよ。
(332) 2015/03/18(Wed) 23時半頃
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― 廊下 ―
[また可愛いと言いやがったこいつ>>318。 こうもサラッと何度も言うのだから、これ以上何も言わずに、半ば諦めの吐息を一つ。 最早勝手にしろ、と言わんばかりにそっぽを向いて。
微かに顔を赤らめ、むすっと不貞腐れた様な表情を浮かべ、手を繋ぎながら歩こうと思ったら、何処かに行こうと。]
……別に何処だって良い。 ただ、腰が痛いから、あまり歩きたくない。
[かなり素っ気なく答えるのは、まぁ致し方が無いよな。葛城が悪い。 と、葛城がフクトミを捕まえて何やら注文を入れてる>>327。おい、ちょっと待て。]
葛城! ……あぁ、もう。 ――――――……くそっ。
[手を繋いだ状況をバッチリ見られ、空いた手で顔を覆うしかない。 フクトミはこの状況を見てとやかく言う事は無いのは分かるし、信頼してる。 だけど、見られてしまう羞恥心を誤魔化す事は出来ないのだ。 ――そう、感情は嘘をつけないのだから。]
(333) 2015/03/18(Wed) 23時半頃
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サガネ。何かあったらいつでも話においで。
[へーたの元へ向かう前にそっと耳打ち。 サガネの反応は確認せずに背を向けて、ヘーたの元へ向かった。 伝わっていればそれでいいと……。]
(-307) 2015/03/18(Wed) 23時半頃
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[邪魔とはどういうことかと。 背後からエイジの声は聞こえていたけれど。 何が邪魔かって、明らかに2人の間に割って入ったら邪魔ってことじゃないか。なぜそんなことを聞くのか。
邪魔なら邪魔だと、はっきり言ってもらった方がすっきりするのに。 だって、邪魔じゃなかったのなら、2人は別にそんな関係じゃないかもしれないと期待してしまう。
そこまで考えて、ふと。 一体何を期待するというのだ、と。
その答えが浮かばないのは、わからないのではなくて、わかりたくないだけなのかもしれない──]
/* ってな感じで、大真面目にクマガイさんとの間の邪魔者になるようでしたら身を引きますけど、アタック続けてても大丈夫ですか?w
(-308) 2015/03/18(Wed) 23時半頃
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──客室前──
[気づくと羊慈くんもそこにいて、むっちゃんの影響か軽く手を振ってみる。 手を振るくらい遠くにいるわけではなかったが]
えっと……。 ちょっと恥ずかしくてね。 今、一人暮らしだし、なかなか言う機会ないからさ。
[「おかえり」「ただいま」のやりとりはとても懐かしく、そして、問われたら出てしまった照れは素直に認めるしかなかった。]
そうそう。 ちょっとしたことでもウルサイからキチンとしなきゃね。 だから、タバコも学校では吸ってないんだ。
[生徒と付き合っていた人間が何をいうかと思いつつも、 なんだか教師の姿を知ってもらいたくてついついいい格好をしてしまう。]
タバコも匂いとか気を使ったりしてるよ。 今、吸ってるのはバニラっぽい匂いがするやつなんだ。 タバコ吸ってるってバレないようにね。
[むっちゃんが地図を開くと覗きこんで、お腹をさすった。 日も落ちてきたし、夕飯にはちょうどいい時間だろうか。]
俺、ちょっとお腹空いたから食堂行きたいな。 バニラアイスしか食べてなくて。
[側にいるだろう、武光さん、サガネくんと羊慈くんにも同意を求める。]
(334) 2015/03/18(Wed) 23時半頃
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教師 ヘイロウは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 23時半頃
医師 アキヨシは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 23時半頃
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/*〆るって使ったことないや。 新たなものを学んだぜ……!
メモ疎か勢だから、使いこなせない気がするけど……。
(-309) 2015/03/18(Wed) 23時半頃
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おぉ、クマガイさんがすごーくわかりやすいことしてくれてありがたい。 エイジにふられたらね、恋愛天使さん行き場なくしますのでー、ここでシープ狙ったりしても許される…?()
(-310) 2015/03/18(Wed) 23時半頃
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[男の子なんだなあって、思った。 自分より一回りくらいか、大きな体。 包まれるようにベッドに縫いとめられて、どきん。跳ねっぱなしの心臓がまた高鳴る。
ぎこちなく、不器用に、深いキスに応じる。 驚くほど舌が甘い。 自分もこわごわ、舌を差し出す。 湿って触れ合う舌と舌が気持ちいい。
流れてきて、口の中に溢れる唾液を、こくんと飲む。 飲みきれずに口の端から溢れる。
震える手で、ひなたのにおいのするシーツを掴む。]
(-311) 2015/03/18(Wed) 23時半頃
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そしてそして、自分が恋愛天使じゃなければエイジ取り合う三角関係とか美味しすぎて萌えるのに…! あああ、なんで恋愛天使とか選んだんだぁあああああ!!!!
(-312) 2015/03/18(Wed) 23時半頃
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なんだ、明良。 [>>333 名前を呼ばれたので彼の表情をみて、あぁと納得する]
女同士でも手つなぐ者もいるんだし、男同士で繋いでも何も変じゃないだろう?
[友達同士で繋ぐのと、恋人で繋ぐのとはまた違うが、まぁそれで問題ないはず。 何かおかしいか?と眉をひそめるが そのやりとりにフクトミはどうしたか。
話終われば、再び歩こうか。]
2015/03/18(Wed) 23時半頃
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なんだ、明良。 [>>333 名前を呼ばれたので彼の表情をみて、あぁと納得する]
女同士でも手つなぐ者もいるんだし、男同士で繋いでも何も変じゃないだろう?
[友達同士で繋ぐのと、恋人で繋ぐのとはまた違うが、まぁそれで問題ないはず。 何かおかしいか?と眉をひそめるが そのやりとりにフクトミはどうしたか。
話終われば、再び歩こうか。*]
(335) 2015/03/18(Wed) 23時半頃
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医師 アキヨシは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 23時半頃
助教 コトブキは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 23時半頃
営業 カツラは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 23時半頃
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──バルコニー→廊下──
[そろそろ肌寒くなる時間帯、宛がわれた自室へ戻ろうと廊下を歩む。 外装と同じく豪奢で絢爛、写真でしか見たことないような造りに落ち着かない挙動を見せながら、自室を目指す。]
────本当に、殺人事件でも起きそうな館だな。
[掲げられた肖像画や飾られた調度品。 皆高価そうなものばかりだと思いながら、安易に近づいて壊したりしない様距離を取って歩く。]
(336) 2015/03/19(Thu) 00時頃
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/*生きてるよアピール。
(-313) 2015/03/19(Thu) 00時頃
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フるなら早くフッてくれぇえええ!!! 選べないっていうなら三角関係喜んでやるから、それはそれで言ってくれぇええええ!!!
(-314) 2015/03/19(Thu) 00時頃
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[支乃さんの…唾液が、甘い。 最初のキスだって、飛んでしまいそうになったのに…。 へたくそ、だと思う。でも、ただただ、もとめて絡めて。]
しの…さん…
[熱い。涙が出そう…。 飛び跳ねる心臓…本能。 触れたい、あなたに、触れたい。 Tシャツをまくりあげる。心臓が口から飛びてるかと、思った。。
白い肌…人体の、専門家だから、無駄な脂肪がない、綺麗な体…見とれる。]
綺麗……すごく…綺麗…
[指先でなぞる。胸筋、肋骨…腹筋、へそ… 綺麗。凄く、興奮する。 ちゅ、胸筋に口付ける]
(-315) 2015/03/19(Thu) 00時頃
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─廊下─
[手招きする男>>331に、俺はいいやと手を振って返す。 今は少し休みたい。 そしたらご丁寧に向こうから近づいて来た。
何か?っと視線で尋ねる。 一応っとヘイロウの名でラウンジで起きた時の事を思い出す。]
あーあん時の・・・。 いや、たいした話じゃないから・・・、気にしないで。
[恥ずかしい姿をヘイロウに見られどうしたものかと、内心はむしろ助かったと、思った程だ。]
・・・下の名前は? 俺、苗字で呼ぶのも呼ばれるのもあんま好きじゃないんだよね・・・。
[ムツキだと名乗られれば、覚えておくと返したかもしれない。 サガネの事をまだ、名前で呼ばないのもサガネが苗字だと気付いているからかもしれない。]
(337) 2015/03/19(Thu) 00時頃
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[サガネとは、一緒にいると凄く楽しくて。 会話が苦にもならず、自然と続けられる。そんな関係がとても心地良かった。 出来れば、ずっとこんな関係を続けて、いつでも二人で馬鹿笑いをしていたかった。
サガネと師匠。 自分が親しみを感じている二人が仲良くなれば、もっと嬉しいと、そんな無慈悲な思いつきをしていたものだから。 サガネが邪魔だ、などとは露にも思わなくて。 彼の行動が掴めずに、首を傾げるばかり。
サガネは、大好きな友達。 彼が何かを気にしているようならば、その誤解を解かなければ。 そして、今まで通りの関係を、続けなければ]
/* 本当に何とお詫びしたらよいやら…。 サガネくんは、断じてお邪魔ではありません。ありませんが…、 エイジの野郎が、師匠に気持ちが向いてしまい。サガネくんの気持ちにお応えが出来そうにありません。誘い受けしといて本当にごめんなさい。 もう、エイジの頭を一発殴ってやっても構いませんので…!
(-316) 2015/03/19(Thu) 00時頃
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あと僅かで日替わりです。
日替わり直後は、発言はしばしお待ちください。
朝になり、日が変わりますので、前日までの話は回想にて補完して下さい。
(#7) 2015/03/19(Thu) 00時頃
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ギリでお返事もらえて助かったwww
よし、シープ、悪いが付き合え。←
(-317) 2015/03/19(Thu) 00時頃
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[列車の中でも肌はみせていたけれど。 相模先生の診察を受けた時のこと。 同じなのに、ぜんぜんちがう。 静に服をめくられて、シーツを握る手に、思わず力が入る。]
きれいとか、ないよ…? っ…。
[肌を指先が触れてくる。 皮膚を髪がくすぐって、こそばゆく感じたら、胸に唇を落とされた。 まるで、心臓にキスされたよう。 は、と吐く息が、熱くなる。]
(-319) 2015/03/19(Thu) 00時頃
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/*さて、片思いで終わるのか、それとも成就するのか。
てかな、ムツキ=せれんさん=攻やからなぁ。 今回私のキャラどう考えても受じゃないし、元々バランス悪いか。 あー、うん、最悪ぼっちはいいとして、墓行きたくねぇなぁ。*/
(-318) 2015/03/19(Thu) 00時頃
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/* 怒らせてしまったならば、謝れねば……すまない。
(-320) 2015/03/19(Thu) 00時頃
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で、付き合えと言いつつ、そのフラグを落とす時間ない、ごめん。 でも中の人はツンデレが大好物だという告白だけはしておく。ご存知かもしれないが←
(-321) 2015/03/19(Thu) 00時頃
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