人狼物語ぐたるてぃめっと


686 水面下で薔薇が咲く村 in 幕末

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視点:


は投票を委任しています。


は投票を委任しています。


和樹は投票を委任しています。


歳政は投票を委任しています。


は投票を委任しています。


孝寿々昼行灯 袋小路 十蔵に投票した。
十蔵昼行灯 袋小路 十蔵に投票した。
昼行灯 袋小路 十蔵に投票した。
昼行灯 袋小路 十蔵に投票した。
和樹昼行灯 袋小路 十蔵に投票した。
歳政昼行灯 袋小路 十蔵に投票した。
昼行灯 袋小路 十蔵に投票した。

十蔵は村人の手により処刑された。


【赤】 太夫 孝寿々

! 今日がお前の命日だ!

2015/03/05(Thu) 07時半頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
が無残な姿で発見された。


現在の生存者は、孝寿々、睦、和樹、歳政、允の5名


隊士 杉田 萬五郎は、メモを貼った。

2015/03/05(Thu) 08時頃


天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。

2015/03/05(Thu) 08時頃


監察方 相馬 雲雀は、メモを貼った。

2015/03/05(Thu) 08時頃


【独】 監察方 相馬 雲雀

/*
今日のログは桃色が厚かろうなぁ!
いや、昨日もかな?
みんなどれくらい書いてるんだろう…遅筆でごめん…w

処刑タイミングがやっぱりEPかその後だった件(
薬のことも知って死ぬから、雲雀は笑ってる場合じゃない!www

(-0) 2015/03/05(Thu) 08時頃

【独】 昼行灯 袋小路 十蔵

/*
>>3:+6の最下段で垣間見えた関係性に目頭を押さえた。
>>3:+12おぉ、最下段が憎い演出だ。

>>4:+5>>4:+6 腹痛いのに声出して笑ったじゃねーか!!!
>>4:+9 下二段くっそ(床をばしばし)
>>4:+12 最後に謝るのがまた潔いやら、腹筋が。
>>4:+15 5万×25=75万。おたかい。
>>4:+24 ラ神、怒濤の和樹推し。
和樹格好いいと思うが一番格好いいのは薬袋さんだろjk

(-1) 2015/03/05(Thu) 08時頃

昼行灯 袋小路 十蔵は、メモを貼った。

2015/03/05(Thu) 08時頃


【独】 隊士 杉田 萬五郎

/*
頑張ってちょうだいするまでは落とせるかなって思ったけど、無理だった!

そして立ってるのかどうかがやはり把握出来なくて泣く。

舘バックが野外(違)ベスト体位な気はするんだが。 #朝


仕事場で続き書くのか、それとも帰宅してからか。仮眠もとりたいような(悩。

(-2) 2015/03/05(Thu) 08時半頃

【独】 隊士 杉田 萬五郎

/*
舘バックとは(

(-3) 2015/03/05(Thu) 08時半頃

【墓】 昼行灯 袋小路 十蔵

 ─ 更にどこかの巻末にて ─

 炬燵といや、炬燵かがりや炬燵隠れ……。
 男同士でやったら息子がかなり危険だから注意な。

[用意されている炬燵は既に四方が占領されている。
すぐ隣には用意されたやや小ぶりの炬燵。
肩まで埋まり、と温まりながらとてもとても酷い第一声を発した。
体験談かどうかは、黙秘権発動。]

 本編のお色気担当、袋小路十蔵だ。
 遊郭と遊女のことは俺に聞け。

[本編でもなかなか御目見得出来ないどや顔をカメラに披露して。]

 薬袋さん、みかん。薄皮まで剥いたやつ。

[口をあんぐり開けて体を揺らし、ぐでぐでとだらけている。**]

(+0) 2015/03/05(Thu) 08時半頃

【秘】 参番隊組頭 和樹 → 弐番隊隊士 阿見泰 睦

―数日後―

[微妙な空気のまま帰路に着き。
あれから、何事もなかったかのように日々を過ごした。
表面上は何も変わらず、どうか気のせいであってくれればと思ったが、
あの時の間近に迫った睦の顔や、頬に触れた手を思い出しては
無駄に鼓動を高鳴らせたり、果てはあらぬ妄想に浸ったり。

幾ら剣馬鹿の朴念仁でも流石に認めざるを得なかった。
つまり自分は睦に懸想しているのだ。

そうだと自覚してからは煩悩はむしろ加速度的に増した。
気付けば睦の方をじっと熱の籠った目で追ってしまう。
その視線に気付かれて、慌てて目を逸らすこともしばしばだ。]

(-4) 2015/03/05(Thu) 11時頃

【秘】 参番隊組頭 和樹 → 弐番隊隊士 阿見泰 睦

[その日は睦が道場に来る日だった。
いつものように稽古が終わった後、
片付けておけと言った父親を見送って。
二人で壁に並んで汗をぬぐっていた]

ん?ああ、…… っ

[徐に汗を拭われて、思わずどきりとした。
睦はあの一件後も特に変わった様子もないし、
こうして気軽に自分に触れてくる。

……たまに、睦の視線がどことなく
熱を孕んでいるように思えることがある。
もしかしたら彼も、自分と同じような気持ちを
抱いてくれているのではないかとそんな風に思い上がりかけて、
いやいやと打ち消すまでが常だ。

きっと気のせいだ。
気軽に接してくる態度も表情も、昔と何ら変わりない。
睦にとって自分は変わらず子供であり、
弟分でしかない――何より同性だし―――。
それは分かっているけれど。

燻ったこの感情の行き場は無く、持て余し続ける一方だ]

(-5) 2015/03/05(Thu) 11時頃

【秘】 副長 薬袋 狼 → 昼行灯 袋小路 十蔵

 なに、遠慮するだなんて、キミらしくも……ない、ねぇっ!

[堪え、どうにか此方を先にと肉筒を蠢かせてくるだなど、なんともいじらしいことか。
 尚更、打ち崩してやりたくなる。]

 ……ッ、こんなに、硬くして
 だらだらといやらしい汁まで、零して……おいて
 どの口が、触るな、と……?

[問いかける声はあくまでも柔和に。
 しかし袋小路の雄を弄ぶ指先は、執拗に先端を責め立てて、裡で暴れさせる猛りは、彼が殊更良い反応を見せる場所を探り、突き上げる。
 先に袋小路を達させるだけならば、ただ動きを止め、扱くだけにしてしまえばいいのだが、それをしないのは、この駆け引きめいた状況を愉しんでいるからに他ならず]

 ……ふ、ぅ……

     ん……ッ?

[ひときわ強い締めを感じたかと思えば、握っていた雄が震え、熱を散らして手を汚してきた。
 暫し動くことを止め、白濁を受けた己の右手をじっと見る。]

 はは……昨日も遊んだという割に、随分と出たじゃァないか。
 なんだい……ボクに抱かれるのは、そんなに気持ちいいのかい……?

[汚れた手を、見せつけ、舐めろとでも言うかのように、袋小路の口元へ。
 注ぎこんでやるのは、手を綺麗に拭ってもらってからにしよう。
 それまでは、ゆるゆると断続的な刺激でも与えてやろうか。]

(-6) 2015/03/05(Thu) 11時頃

【秘】 副長 薬袋 狼 → 昼行灯 袋小路 十蔵

[掌が綺麗に拭われたなら、また、乱暴に後孔を掻き混ぜる。
 乱暴ではあるが、探りだした好い所を突き上げることは忘れはしない。]

 ぅ、く────ッ


[やがて小さな呻きとともに、袋小路の腹の中へ、白濁を流し込む。
 ひくつく中に埋め込んだままで軽く揺さぶり、一滴残らず、彼の腹の中に残していこうとするかのように。]

(-7) 2015/03/05(Thu) 11時頃

【秘】 参番隊組頭 和樹 → 弐番隊隊士 阿見泰 睦


………睦兄、そこもっと、触っ…

[拭う手の感触が心地よくて。
変に甘えたような声で、ぽろっと本音が漏れかけた。]

っ、なんでもねえ……!!

[何を言ってるんだと、慌てて口元を手の甲で抑える。
照れた調子でふいっと視線を逸らした**]

(-8) 2015/03/05(Thu) 11時頃

【秘】 副長 薬袋 狼 → 昼行灯 袋小路 十蔵

[熱の引いたモノを引き抜けば、さてそこは、どんな状態だったろう。
 折角注いだものが溢れぬよう、ぐちぐちと指で弄り、塞いでやろうか。]

 さてと。
 御褒美を、あげないといけないねぇ……。

[褒美だなどと口にして、実際、褒美であったことなどはまずないのだが。
 まだ持ち上がったままの袋小路のしりを、ぺしりぺしりと二度ほど叩き、己のみ、さっさと身支度を整えると、袂に入れていた巾着から、一文銭を一枚、二枚……7枚ほど取り出した。
 それを一枚ずつ、袋小路の尻穴へ埋めてやる。]

 昨日だかも、金が無いと言っていたろう?
 なぁに返す必要はないよ、そのまま持っておいで。

[そして最後に、脇差で少しばかり布団を裂き、綿をちぎって孔に蓋をしてやろう。]

 それと……ホラ、こっちを向いて。

[スルリと解くのは、袋小路の髪を束ねている結い紐。
 またぺしぺしと尻を叩き、正面を向いての開脚を促す。]

 いいかい袋小路クン、これは、勝手に解いてはいけないよ。
 解いて欲しければ、明日の夜、ボクの部屋に来るといい。

[幾重にも巻きつけ、きちりと、根本で固結び。
 萎えたままならそう苦しくもないだろうが、嵩が増せば圧迫感を強いるだろう強さで。]

 あぁ、銭はキミへの駄賃だから、使ってくれて構わないよ。

[取り出すさまを想像するのは、それだけでなんとも愉快だ。]

(-9) 2015/03/05(Thu) 11時頃

【秘】 副長 薬袋 狼 → 昼行灯 袋小路 十蔵

 それじゃぁ、ボクは先に戻るから。
 キミはきちんと、ここの片付けをして、店主に礼をしてから帰るんだよ。

 なに追加の金はボクが出しておくから心配はないよ。

[奉仕を終えた袋小路を労い、後処理に手を貸してやろうなどという頭はどこにもない。
 稀に貸すことがあれば、その時は、必ず余計な仕込みを入れる。
 今日はこの後討ち入りがあるのだから、あまり、無体な真似はしてやれない。

 口惜しげに溜息を付くと、最後に、見た目だけは人の良さ気な笑みを向けてやり。
 裸の袋小路を独り残して、茶屋の階段を降りていった。*]

(-10) 2015/03/05(Thu) 11時頃

【秘】 副長 薬袋 狼 → 昼行灯 袋小路 十蔵

/*
おはよう?ではないねぇ。

さてどんな仕置をしてやろうかと思ったけれど、このあと討ち入りが控えていたからね。
一旦シーンを区切っておくよ。

今日も早ければ18時には戻れるはずだけれど、箱前につけるのは21時頃になるかもしれない。
流れだけは逐一追っておくから、キミのやりやすいようにしておいてくれて構わないよ。

(-11) 2015/03/05(Thu) 11時半頃

【独】 昼行灯 袋小路 十蔵

/*
真っ昼間から凄い爆弾が投下されて表情がマッハで危ない。
わぁいチップだよやったね[十蔵は死んだ魚の目をしている]

ここで取るか、屯所で取るか。
ここでの方がダメージは少ないな普通に考えて。
討ち入り前にこういうことされてるから満足に働けないんじゃ説が浮上して不浄な関係に内情が不定。

(-12) 2015/03/05(Thu) 11時半頃

【墓】 副長 薬袋 狼

 おや皆、温かそうだねぇ。

[いつもの派手な羽織姿で、にこにこと、炬燵を囲む面々へ近付いてゆく。
 さて掛ける場所はあるだろうかと見回せば、大きな炬燵は満員御礼、一回り小さな方は、袋小路が肩まですっぽり埋まっている。
 何の躊躇もなく、小ぶりの炬燵の方へ掛けた。
 なに、邪魔な足など、中で蹴飛ばして避けてしまえばいい。]

 おっと挨拶が遅れたかな。
 怖くない方の副長、薬袋狼だ。

 さて、今回の座談会の話題は何だろうねぇ。

[籠からみかんを失敬しつつ、はがきを覗きこもうとする。]

 あぁ何だい、袋小路クンも食べたいのかい?

[ふと見れば、袋小路が、あんぐり口を開けて待っている。
 心優しい副長は、彼の口に、剥いた蜜柑の皮と薄皮と、ついでに白い筋も一緒に放り込んでやった**]

(+1) 2015/03/05(Thu) 11時半頃

【秘】 弐番隊隊士 阿見泰 睦 → 参番隊組頭 和樹

[自分のことに手一杯で、和樹の気持ちの変化にはまだ気づいておらず。
 ふとした折りに視線があうことが増えた気がしていた。
 
 うっかり見つめ返してしまうと、なかなか視線がそらせなくて、こまる。
 いまも、変わらぬように触れたというのに、
 手ぬぐい越しに感じる肌だとか、赤く染まる様子に、ごくりとのどが鳴って。

 甘えた声に、和樹を見る瞳に熱が籠もる]

 ーーっ、なんだ、甘えたいのか?

[一瞬息を呑むものの、
 和樹が慌てた様子で否定するのを見れば、ニヤリと笑ってからかう。

 触れていた手で和樹の頭をぐしゃぐしゃと撫でた。

 昔は一緒に水浴びなどしていたが、いまではそんなこと、とてもではないができなくて。
 こうして触れることにすら自制心がかなり必要だった*]

(-13) 2015/03/05(Thu) 12時頃

【独】 隊士 杉田 萬五郎

/*
墓仕事場で読んだ俺がバカだった(顔に出てるくらいワロテル。

(-14) 2015/03/05(Thu) 12時半頃

【墓】 監察方 相馬 雲雀

お、来た来た!
薬袋副長ー、十蔵さーん、こちらへどうぞ!

この炬燵、一辺に二人で座れるくらい幅がありますから。

ほら、大きい分、肩まで潜り込むのにも苦労ないですよ!
ゆったり、まったり過ごしましょう~


[にこにこと、別の炬燵へと座った年長者らを手招く。

この大炬燵に全身で潜り込めば、ほぼ全員から足蹴にされることになるのだが。
それには思い至らず、全力で席替えを勧めた。悪気はない。たぶん。]**

(+2) 2015/03/05(Thu) 13時頃

【秘】 副長 志方 歳政 → 弐番隊組頭 百目鬼 允

[――――話し声。

二人分の声色、片方は志方付きの小姓。
もうひとつは、呼び出した弐番隊組頭のもの。

煙管の受け皿を竹筒の上でくらりと返す。
酒の用意のみして杯は湿らずに空のまま。
志方が不機嫌であるのは、顔色を見れば誰だって気が付く。

百目鬼の気回しで、小姓もさぞ安心した事だろう。
足音のうちひとつは兎のように駆けてゆく。

煙管を盆の上へ投げ出した所で、襖が開く。
出会い頭に煙いと文句が飛んで来たが、
ふん、と鼻を鳴らし両の眼で睨む。]

 俺の部屋を俺がどうしようが勝手だ。

[瓢箪に汲まれたきりの濁酒。
飲むなら飲め、と障子を開ける男に、
正確にはその横顔に向け、、放ち。
月に目を奪われている様子を追っていた

かつて出会った頃の青さは抜けている。
骨も太ければ、大柄な図体も締まっている。
いい顔になったし、強くなった。

ただ、変わらないものがある。
少し下から見上げた時の横顔が、明介と重なる。
あの時と、]

(-15) 2015/03/05(Thu) 13時頃

【秘】 副長 志方 歳政 → 弐番隊組頭 百目鬼 允

[武家屋敷から逃げ出した歳政少年は、
明日の朝一番に郷里へ帰るからと頼み
蔵をこっそり寝屋に貸して貰う。

聞けば、匿ってくれた少年もまた奉公人だとか。

しかし、志方のように一年立たずで逃げてはいない。飄々とした面差しなのに、一本筋が通っているように見えた
齢を聞けば同じなのに、何だか立派に見える。
商家の倅と似た感想を抱きながら、
張番の為の夜食の握り飯を受けとる。]

 なぁ、お前、……

[暗い蔵の中、出て行こうとする裾を引き留め。
今生限りの縁としても、名を問うて、それから。]

 ――歳って呼んで、……くれよ、

[明仁に何処か似た少年に、ねだるように告げ、顔を寄せる。]

(-16) 2015/03/05(Thu) 13時頃

【秘】 副長 志方 歳政 → 弐番隊組頭 百目鬼 允

[男に言い寄られる奇異な体験をしたことで、
武家屋敷で胸中に貯めてた思いが流れ出す。

あんな下卑た代官は嫌だ。だが、相手が明仁なら。

明仁は侍の家で跡取りになってしまった。
遠い、人になってしまった。
昔のように、気安く声は掛けられない。
昔のように、共には居れない。
それを思うと、胸が一杯になる。

人の良さそうな少年の善意を利用する程度には
少年歳政は強かに出来ていた。

寂しさに潤んだ目で見詰め、
口角が楽しげに上がった唇を允少年のそれと重ね、
武家屋敷の下女と盛った時と同じように、
胸を焦がす恋心の思うまま、深く交わそうとして―――]

(-17) 2015/03/05(Thu) 13時頃

【秘】 副長 志方 歳政 → 弐番隊組頭 百目鬼 允

[――という時代も志方に存在していた。

煙い部屋でふてぶてしく不機嫌な顔をしている鬼は
当時の面影を、露程に残してなどいない。

着いてゆけば良いと勧める組頭が憎たらしい。
まるで女の腐ったような奴だと野次られている気がして、
余計に不機嫌そうに目付きを悪くした。
これでは志方副長の器は小さいと、
袋小路に馬鹿にされても仕方ないのである。

その後、道場の食客になってから
百目鬼と再会を果たし、今に到るのだが、
顔を付き合わせ、局長に紹介され名を聞いて
聞き覚えある名前に、頭が割れる思いをした嫌な想い出。

それでも冷え込む月夜と同じ心境を抱え、
幾度と百目鬼を誘い、心と体を満たした。

良くない事と解っていながらも、
時折は、こうして呼び立てている。


明介の名を呼び、交わりを紡ぐ男に対し、
心中で何を思っているかなんて確かめたくない。

百目鬼と再会するまでのいく年月、
どこの女と関係を持っただの噂絶えぬ志方だ。
男を抱く要領を掴むのも早かった。
悪く無いから、百目鬼も関係を拒まないのだろう。
その認識は、頭の隅にあった。]

(-18) 2015/03/05(Thu) 13時頃

【秘】 副長 志方 歳政 → 弐番隊組頭 百目鬼 允

 郭で浮かれる顔見てたら、余計に腹立つんだよ
 解ってンだろう

[局長に預けているのが、信義だけで無い事くらい。
惰性な付き合いを重ねて来た百目鬼なら。]

 局長が近頃愚痴を溢してた。
 屯所内で衆道が流行ってるらしい――とよ、

 …男だけの集まりじゃそうなるのも無理ねぇわな
 賃金が留まってて、女買うにも困るんだから

[女の代用に男を抱くのと。
好いた近くて遠い男の代用に男を抱くのと。

始末悪きは果たしてどちら。
濁酒を杯へ注ぎ、ちびりと煽る。

溜めている胸の内と欲望を満たす為に、
常と同じく百目鬼に寄り、頬へ手を掛けよう。]

 ――目を伏せろ、

[性急さは隠さない。
そのつもりで呼んだし、そのつもりで呼ばれた筈

甘く下唇を噛み、舌を伸ばして*]

(-19) 2015/03/05(Thu) 13時頃

【秘】 監察方 相馬 雲雀 → 勘定方 柊夜

/*
昨日は遅くまでお疲れ様です!!
ばか!!!!!!!好きッ!!!!!!!!
早く寝てくださいよもう、心配でしょ///

でもお返事が嬉しくて仕事中なのにテンションがっwww
早く退勤したいー。いー。
今日は20時前に浮上を目指したいところ!です!
待たせないように頑張るっ**

(-20) 2015/03/05(Thu) 13時頃

【秘】 副長 志方 歳政 → 弐番隊組頭 百目鬼 允

/*
昨日は遅くまでお疲れ様。

補完込みで冗長になりがちなもんで、
拾いたい部分だけ拾ってもらえたら嬉しい

また夜に**

(-21) 2015/03/05(Thu) 13時頃

副長 薬袋 狼は、メモを貼った。

2015/03/05(Thu) 14時半頃


【独】 太夫 孝寿々

今日の夜コアで赤ログ書こうとおもったんだけど、残業確定なのでどうかなあ

期待されてたらすげー申し訳ないっていう。
でも後日談拾いたい

(-22) 2015/03/05(Thu) 15時半頃

【秘】 昼行灯 袋小路 十蔵 → 副長 薬袋 狼

[遠慮せず、先に達すれば甚振るというのに、よく言う。
嘲る声に年功序列ですんで、と冷ややかに返したが、感情に反して弾む吐息が、籠る熱が、声と肉筒に劣情を孕ませる。]

 ……っく、俺のことは、気にせんで、
 自分のことだけ、考え……ッ、ひは、……やめ、

[柔和な声は、此方に責があるのだと錯覚を齎していくようで。
指の動きに合わせて響く水音が薬袋の言葉を裏付け、逃げ場のない状態で与えられる快楽はただの責め苦でしかない。

突き上げもこちらの弱い箇所を攻め、追い詰める動きに変わり、膨れ上がった雄が早く弾けてくれと祈る反面。
中に注がれる粘液を想像するだけで全身を強張らせる恐怖は、永きに渡って植え付けられていた。]

 ……申し訳、ない、です。

[一瞬の快楽の後、堕とされる絶望。
達したことに気付いた薬袋が動きを止め、その急な制止を厭うようにナカが切なげにきゅう、きゅう、と蠢いた。

口にした詫びでは足りぬと見せつけられる、欲で汚れた掌。
否定を紡ぎたくとも、抱かれ、性を放った事実は揺るぎ様がなく。
渋々苦く、生臭い粘液を舌で舐め取り、飲み込んでいく。
その間も下肢に齎される刺激に極力反応を返さぬよう、畳に置いた左右の五指が白く変わるまで力を籠めながら。]

(-23) 2015/03/05(Thu) 15時半頃

【秘】 昼行灯 袋小路 十蔵 → 副長 薬袋 狼

[手を清め終わると、乱暴な律動が再開される。
敏感になった身を苛むのが面白いのか、ただ掻き混ぜるだけでなく好い箇所を攻める性悪さに、きつく唇を噛み締めて。]

 っふ、 ぅ、
 あぐっ………ひっ!!

[膨れ上がった雄が痙攣し、腹の中に粘る種を植え付けた。
牝として扱われる現実が男の矜持を根本からへし折り、粉砕し。
戦慄く口から乾いた悲鳴を上げ、最後まで中に注ごうと揺さぶる動きに、とうとう突いていた腕が崩れ、上半身を地に伏せた。]

(-24) 2015/03/05(Thu) 15時半頃

【秘】 昼行灯 袋小路 十蔵 → 副長 薬袋 狼

[萎えた逸物が抜かれる嫌悪感に背を震わせる。
先走りと油でてらつく孔を指で弄られ、上げたままの尻を振って拒絶するが、薬袋の目にはどう見えていたのか。]

 てっ!何も叩かんでも……、っ!?
 薬袋さ、何して、

[褒美という言葉は、仕置きと同義だ。
無遠慮に叩かれた尻に痛みを訴え、中から白濁が溢れ掛けると必死に締め、太股を伝い落ちるのを防いだ。
背後で銭が擦れる音に眉を顰めていれば、冷えた硬い何かが穴に押し込まれ、目を白黒させて首を後ろに向ける。
次々と押し込まれる異物は中で擦れ、響く振動に顔が歪んだ。]

 あり、がとう……ござい、ます。

[仕上げに綿で塞がれ、不承不承礼を言い。
悪意しかない施しに文句言えば、これじゃ足りないのかい、と更に酷い物を押し込められるのが落ちだ。]

 ……はい?

[これで終わりかと思えば、奪われる髪の結い紐。
尻を叩かれ、のろのろと起き上がる間も中で銭が鳴る。
聞かぬ振りをし、薬袋に体を向けると膝を曲げて足を開いた。
汚れ、萎えた陰茎に巻かれていく結い紐を見下ろす目は虚ろ。
よくもまぁこういうことばかり思い付くと感心すらする。]

 明日の夜ですね、分かりました。
 お邪魔させて頂きます。

[行けばまた酷い目に遭うが、行かなければ気に入ったと見なされ、今後着け続けることでも強要するのだろう。
何を想像しているのか、終始にこやかな薬袋の眼鏡に反射する己の顔は、憔悴しきって酷いものだった。]

(-25) 2015/03/05(Thu) 15時半頃

【秘】 参番隊組頭 和樹 → 弐番隊隊士 阿見泰 睦

[うっかり口を滑らせて慌てて取り繕ったものの、
睦がにやにやと笑みを浮かべる。

頭に手が伸びてぐしゃぐしゃとからかわれれば、
カーッと頭に血が昇った。
図星をつかれた恥ずかしさと、
からかわれた悔しさが入り混じる]


――っ、
そんなんじゃねえよ馬鹿!!

[触るなと言わんばかりに首を振って身体を捩る。
こちらに伸ばす睦の手を振り払おうとじたばた暴れているうちに
勢い余って足を滑らせた]

………、っう、 わ

[ぐらりと体勢を崩してよろけ、転倒しそうになる*]

(-26) 2015/03/05(Thu) 15時半頃

【秘】 昼行灯 袋小路 十蔵 → 副長 薬袋 狼


 …………お気をつけて。

[見送る言葉は短く。
後処理と称し、痒みを生む軟膏を塗り付けられるくらいなら、こうして打ち捨てられた方が何百倍もましというもの。

姿が消えると、後ろに突いていた腕を折り、仰向けになった。
後孔さえ切れなかったが、擦れた膝が、掴まれた腰が、突き上げられた中がじんじんと熱を持ち疼痛を発し始める。

重い手を伸ばし、汚れを拭うために置かれた布を掴み引き寄せ。
雑にぬめり気を拭うと、今度は腕を立てた膝の下にと運ぶ。
畳が汚れぬよう、尻の下に布を敷き、湿った綿を取り外して。]

 何を考えてんだ、あのくそ狸。
 これのせいで死んだら、浮かばれないっての。

[ぶつくさ不平を漏らし、添えた二指で一枚ずつ引き抜いていく。
残された白濁は歳の割に多く、ぬめるせいで上手く掴めず、もどかしい思いで指を動かす度、息が上がっていった。

最後の一枚を取り終えた時には、薬袋の狙い通り、体積を増した逸物に戒める紐が食い込み、達せない苦しみに暫し悶え。
歯を食い縛り、予備の紐で髪を括ると身形を整え、下に降りる。

擦れ違う店主に目礼し、気持ちだけは足早に去って行った。
───もう、あの茶屋には二度と、顔を出せない。*]

(-27) 2015/03/05(Thu) 15時半頃

【秘】 昼行灯 袋小路 十蔵 → 副長 薬袋 狼

/*
(新たな性癖に)おはよう、とかならまだ。

勿体ない病のせいでついついあれもこれもと拾うから薄い本が厚くなり過ぎている気もするが、気にしたら負けか。
年季の入った襤褸雑巾は一味違うな。

夜の仕置きを想像するだけで小鹿のように震えている。
なんともおんぶに抱っこ状態で心苦しいが、仕置き内容は基本そちらに任せる。進行に迷った場合には簪を提示しておこうか。

戻って来るまでに部屋に向かうまでは回せているといいが。

(-28) 2015/03/05(Thu) 16時頃

【秘】 弐番隊隊士 阿見泰 睦 → 参番隊組頭 和樹

 ほんと、可愛いな和樹は。

[図星をつかれたとばかりに暴れる様子に、
 こちらの、不埒な気持ちは気付かれていないと思えてほっとする。
 
 いつまでこのままでいられるかと、一瞬気を逸らして]

 あぶなっ……!!
 
[和樹が倒れかかるのを支えようとして、
 中途半端に手を伸ばしたから、体勢を崩して巻き込まれてしまった。

 重いものが倒れる音がする。

 とっさに、和樹を抱きしめて受け身をとったけれど、
 肩やら背中やらが痛い]

 っつぅ……、はあ……
 大丈夫か?

[腕の中に抱き込んで倒れたから、
 乗っかる形になってる和樹に問いかけた*]

(-29) 2015/03/05(Thu) 16時頃

【秘】 参番隊組頭 和樹 → 弐番隊隊士 阿見泰 睦


可愛くねえよ!

[じたじたと暴れているうちに体勢を崩せば、
慌てた睦がこちらに伸ばして引き寄せようとする。

が、留まらせるには至らず、
それどころか巻き込む形で二人共転倒してしまう。
どたたっ、と派手な音がしたが大した痛みはなく。
咄嗟に瞑った眼を開ければ、睦の腕の中にいて――]

――――!?

[体の下には自分を抱き留める形になった睦が居る。
状況を把握して目を白黒させた。
しっかりと背中に回っている腕のせいで
完全に離れるまでには至らないが]

(-30) 2015/03/05(Thu) 17時頃

【秘】 参番隊組頭 和樹 → 弐番隊隊士 阿見泰 睦

な、なにやってんだよ。
俺だって受け身くらい……

……や、悪い。

[一瞬そんな強がりを言い掛けたが。
痛そうに呻いた睦に素直に謝罪した。]


お前こそ大丈………

[そう言いながら少し顔を上げれば、視界に入ってくるのは
いつかのように間近に迫った睦の顔と身体で。
それに抱きしめられた腕や、密着した体から伝わってくる体温。
改めて、先程とは別の意味で状況が頭に追いついた。
どくどくとまた心臓の音がうるさく騒ぎ始める]


(―――う……、)

[色々な意味でさっさとどかなくては、と思うのだが。
その場に縫い付けたように体が言うことを聞いてくれない。
動くのも、離れるのも、し難くて。
紅く染まった、困ったような顔のままじっと睦の方を見下ろして、
そのまま無言で固まってしまった。*]

(-31) 2015/03/05(Thu) 17時頃

【秘】 弐番隊隊士 阿見泰 睦 → 参番隊組頭 和樹

[痛みに気を取られているときは、意識せずにすんだ。
 反発しかけて止めた和樹が、可愛いと、思う余裕もあったけれど。

 素直に謝った和樹の顔が赤く染まるのを見て。
 一気にいまの体勢を意識してしまった。

 腕の中、しなやかな体の感触だとか、
 触れる体温や、困ったような表情に、
 ずくんと疼くものを感じて。

 早鐘を打つ鼓動がどちらのものかすらわからない]

 ーー和樹……

[隠せないほど欲の滲んだ声がこぼれ落ちる。
 抱きしめていた腕がほどかれ、そろりと固まっている和樹の顔へと手を触れさせる。
 もう一方はまだ和樹の腰を抱いたまま。
 頬に触れた手がつい、と唇をなでる]

 ーー逃げないと、食らっちまうぞ……

[顔を寄せて、耳元で低く囁いた**]

(-32) 2015/03/05(Thu) 17時半頃

【秘】 参番隊組頭 和樹 → 弐番隊隊士 阿見泰 睦

[刻が止まったような空間の中で
ただただじっと睦を見つめるも、彼もまた微動だにしない。

どっどっと煩く聞こえる鼓動の音はどちらのものだろう。
それすらもよく分からないままだ。]

―――ッ、

[睦の口から零れる、まるで別人のような、
艶を帯びた声に背筋がぞくりとした。
動くに動けず彼の上で固まったままでいると、
す、と睦の腕が動いて頬を、唇を撫でる。]

……む、…

[耳元で低く囁かれてまた大きく心臓が鳴って、息を詰める。
ずくん、と腹に溜まる熱は正直だ。]

……っそれ、どういう意味、だよ……

[こちらを射抜く睦の瞳はいつもと違う
只ならぬ様子を帯びていて
真剣であるのは明白だったが、逃げる気になど到底なれず。
口から漏れたのは上ずった吐息混じりの声だけだ。

知らず知らず、唇に触れた指に舌が触れ、
一度はむりと甘く食んで、離した*]

(-33) 2015/03/05(Thu) 19時頃

【独】 参番隊組頭 和樹

/*
この欲情ぴゅあっぴゅあもだもだ感たまんねえなあへへへ

(-34) 2015/03/05(Thu) 19時頃

副長 薬袋 狼は、メモを貼った。

2015/03/05(Thu) 19時頃


【独】 副長 志方 歳政

今回は下克上あったな!睦×和だけ…!

ただ年上×年下で王道っぽいが

この漫画で王道な組合せってなんですかね?
わりと志方×百目鬼はマイナーなんじゃないかっておもってる。
志方×局長(たぶんこれも逆のが多そうな予感)なひとが生み出した境地かもわからん

でも私は買うわ

(-35) 2015/03/05(Thu) 19時半頃

監察方 相馬 雲雀は、メモを貼った。

2015/03/05(Thu) 20時頃


【墓】 隊士 祀

[起きたが杉田に凭れるのは止めず、そのまま蜜柑を手に取って皮ごとむしゃむしゃしていれば。
>>4:+23>>4:+24質問が聞こえて、顔をそちらに向けてみる]

 身長かあ。
 どっかで雲雀さんに肩ぽんされてたから、多分同じくらい?

[モテてるやつと言われて、この前花街で声をかけられてた和樹[[who]]を思い出してみたりする。

新しく年長組がくれば、ゆるると手を振って。
>>+1しかし雲雀と猫屋敷といい、彼らといい。
「あーん♡」とはかくも辛辣なものだったろうか]

(+3) 2015/03/05(Thu) 20時頃

【秘】 昼行灯 袋小路 十蔵 → 副長 薬袋 狼

 ─ 翌夜・薬袋私室 ─

[普段の怠け癖が功を奏したのか、
討ち入りで然程動かずとも不審がる者は誰一人といない。
そもそも、討ち入りの日にも無体を強いられるせいで
碌に剣を抜けないことを知る者も、同様にいないだろう。

約束は守った。
一度たりとも解かず、茶屋で結ばれたままの形ではあるが、
薬袋があの時の結び目と違うと断じるだけで、白も黒に変わる。

結局、薬袋の機嫌で左右されるのだ。
今までも、そしてこれからも。]

 ……袋小路です。
 約束でしたので、参りました。

[小姓は払われていたのか、室内には薬袋の気配ひとつきり。
返事を聞く前に戸を開け、その身を滑り込ませた。]

(-36) 2015/03/05(Thu) 20時頃

は、結論として、立花さん超モテる

2015/03/05(Thu) 20時頃


は、そういや本編でも遊女に気にされてましたっけね

2015/03/05(Thu) 20時頃


【独】 昼行灯 袋小路 十蔵

/*
>>2:28をたまたま見直したら鯖寿司があってちょ、ま、と。
有名な京料理だったのか……そういや京都奈良修学旅行村で鯖料理屋行こうとして、位置関係的に断念したような。

(-37) 2015/03/05(Thu) 20時頃

【秘】 弐番隊隊士 阿見泰 睦 → 参番隊組頭 和樹

[まだ逃げない、腕の中の身体に。
 欲情した男の顔に笑みが浮かぶ。

 柔らかい唇を剣を握って硬くなった指がなぞる。

 ちらりと覗く、赤い舌。
 甘噛みされて、ぶち、と理性が切れた]

 ――こういう、意味だ。

[ぐる、っと体勢を入れ替えて、和樹を床へと押し倒す。
 獲物を狙うような瞳で見つめたまま、顔を近づけ。

 ゆっくりと唇を重ねて、ちゅ、と軽い音を立てる。
 触れ合った箇所から甘い痺れを感じながら、角度を変えてもう一度口付け。

 押し倒しながらも、和樹の腰を支えていた手が、身体の線を確かめるように背をなぞる*]

(-38) 2015/03/05(Thu) 20時頃

弐番隊隊士 阿見泰 睦は、メモを貼った。

2015/03/05(Thu) 20時頃


【墓】 昼行灯 袋小路 十蔵

 いでっ!!
 薬袋さん、蹴る前に一言くらいないんですかね。

[蹴られた足を引っ込め、もぞもぞと蠢き不平を溢した。>>+1
とはいえ、言葉より先に手足が出る人だ。
期待するだけ無駄というもの。]

 質問は何個かあるみたいですね。
 あとは本編で出なかった裏話、とか。

 俺の場合は含みを持たせていつか伏線の回収を、とか原作者が企んだものの、人気もないし見せ場も要らないだろう、って。
 酷いと思いません?!

[鼻息を荒くし、座り直すと机を掌でばしばしと叩いた。
ぐでんとしながら蜜柑をねだり、口に放られた物体を一噛み。

──した瞬間、盛大に吹き出した。]

 俺はみかんくれって言ったんですが。
 実だけ省く手間を掛けてまで嫌がらせだなんて……。

[俺が何をしたのだろう。何もしてないからか。]

(+4) 2015/03/05(Thu) 20時頃

隊士 杉田 萬五郎は、メモを貼った。

2015/03/05(Thu) 20時半頃


【墓】 監察方 相馬 雲雀

[皮ごと豪快に蜜柑を屠る祀の様子を見てにこにこ。>>+3
…さてはその蜜柑、甘いな?おい寄越せこら。]


 あぁ、そういえば。
 そうだなー、祀とはそんなに違わないかも。


 …因みに、平均身長170㎝前後って読者さんがイメージしやすいように書いたけど、
 俺らの生きた時代の平均は恐らく五尺二~三寸ほど(155~158cm)らしいよ。


[勝手に柊夜の美味い茶を奪い飲みつつ、薀蓄を述べた。]

(+5) 2015/03/05(Thu) 20時半頃

【独】 隊士 杉田 萬五郎

/*
後で祀ちゃんに蜜柑あーんしようか。

(-39) 2015/03/05(Thu) 20時半頃

【墓】 監察方 相馬 雲雀


 そういや、十蔵さんに暗殺の下手人依頼しようかなって、>>+4
 そう思ってた時期が俺にもありましたと原作者さん言ってましたよー


 裏話、というほどのものはないけれど。雲雀の設定として、
 表の顔は狼兄さん、裏の顔は歳兄さんを倣ったというのがあったっけ。

 にこにこと笑顔を絶やさず、世渡り上手な薬袋副長と、
 目指すものの為に心を殺して、仕事に徹する志方副長。

 …実際のところ、俺はそれよりずっと歪んでいたわけだけども。


[やれやれ、と肩を竦めて苦笑しつつ。]*

(+6) 2015/03/05(Thu) 20時半頃

【墓】 昼行灯 袋小路 十蔵


 あー、どうするかねぇ。
 広くても肩が触れたりするのはちぃと気が引けたというか。

[口を拭い、誘いの言葉にさてどうするかと考え込む。>>+2
そろそろ加齢臭が気になる年齢になってきたのもあり、
脳内娘にも、ちちうえきらーいとか言われる始末だ。
妄想の世界くらい、幸せになりたい。

だが誘われたのだし、と炬燵に薬袋を置き去りにして。
相馬達の炬燵に潜り込むと、炬燵の中でぶつからぬよう背を丸め、人のいない一角に曲げた膝を向けていた。]

(+7) 2015/03/05(Thu) 20時半頃

【人】 参番隊組頭 和樹

[志方と共に階段を駆け上がり、二階へ。
開け放たれた衾と提灯から灯りが差し込み、
斬りかかってくる敵方を照らす。
――確か彼は、名の知れた長州志士だったか>>4:50]

っ、はい!

[任せた、と一言告げて窓をぶち破り
志士を追って屋根へと移っていく副長に呼応して。
まだその場に残った男の刀を受け止めた。
き、き、と金属音が鳴り響き、刃の間に火花が散った。]

(0) 2015/03/05(Thu) 20時半頃

【墓】 隊士 祀

 重傷負うための伏線色々まいたりしてたのに、結局気力と時間が足りなくて書かずじまいで放置された俺もいますから、そう嘆かずに!

[>>+4机を叩く袋小路をぐっと励ましたりしつつ。
ぐしゅぐしゅと汁を溢しつつ、ミカンをかじっていればなぜか不穏な笑みを向けられた>>+5
ちなみにみかんは2 1.甘い 2.すっぱい]

(+8) 2015/03/05(Thu) 20時半頃

【人】 参番隊組頭 和樹

っはあっ――――!!


[斬りかかる志士を躱し、屠っていくも、何せ数が多い。
敵に一瞬隙を取られてまずいと思った刹那。
声と共に後ろから敵を槍が薙いだ>>4:66]

允さん!阿見泰!助かった。

[振り向いて、入って来た充と
その後ろから続いてきた阿見泰に
無事だったか、と一瞬安堵の表情を浮かべて声をかけた。

―――と、どこからか聞こえたのは獣の咆哮だ。>>4:53
険しい顔で窓の外を見て]

……充さん、歳さんを頼む。

[只ならぬ気配。
もしまた獣が出たと言うのなら、いくら志方と言えど一人に任せるのも心許ない。屋根の上に移っていく充>>4:67に志方を託し、見送る]

(1) 2015/03/05(Thu) 20時半頃

【独】 監察方 相馬 雲雀

/*
柊夜さんのロル見てゴロゴロするだけの簡単なお仕事なう。
これにお返事書かねばならぬという困難なお仕事と向き合うべき(

どう触れたら柊夜さんを楽しませてあげれるかしら~♪

しかし中身がエロル童貞処女なのに、妙な設定を付けてしまったとちょい後悔したwww
リードできない攻なんてクソ野郎だっwww

(-40) 2015/03/05(Thu) 20時半頃

【削除】 弐番隊隊士 阿見泰 睦

― 山田屋 ―

[副長が屋根に上ったことは知らぬまま。
 百目鬼>>4:67が屋根へと上がっていく姿が、倒れかけたふすまの影から見えた。

 参番隊組頭>>4:50の姿が見え。
 その周囲にいる隊士たちよりも、志士の数のほうがまだ多い。

 部屋へと駆け込みがてら>>4:71、目に付いた志士の背中を切り捨てて。
 返り血をかわしながら、隊士たちの届かない場所にいる志士を始末する]

 大丈夫か、お前ら。

[ざっくばらんに問いかけながらも、刀を振るう手を休めることはなかった]

2015/03/05(Thu) 20時半頃

【墓】 隊士 祀

[この山の中にはすっぱいミカンしかないらしい。
しかし特に気にせずむしゃむしゃ皮ごと食うスタンス]

 裏設定かあ……
 あ、俺は雲雀さんと現局長と故局長だけは切れないって設定が
 個人的な最後の一線?的な?

 介錯任されてて「鬱ルートだな!任せろ!」って原作者がノリノリになってるとかなんとか?

(+9) 2015/03/05(Thu) 21時頃

【独】 隊士 祀

―重傷ルート・take1―

 っと、もうそんな時間か。

[ふと、空を見上げればもうとうに日は落ちていて。
そろそろ景気付けの酒が振る舞われてる刻限ではなかろうか。

子供のような気晴らしを止め、立ち上がったときに、おや。
見慣れただんだら羽織が見え、小首を傾ぐ。

暗い道、姿はよく見えず]

 ッ、いて。
 ……おーい、お前さんちょいとー。

[すれ違い様、半身がぶつかり、眉をしかめた。
謝りもせず、足早に去っていく後ろ姿に声をかけたが振り返りもやはりしなかった。

ううん、と首を傾ぎ]

(-41) 2015/03/05(Thu) 21時頃

【人】 弐番隊隊士 阿見泰 睦

― 山田屋 ―

[参番隊組頭>>4:50の姿が見え。
 その周囲にいる隊士たちよりも、志士の数のほうがまだ多い。

 部屋へと駆け込みがてら>>4:71、目に付いた志士の背中を切り捨てて。
 返り血をかわしながら、隊士たちの届かない場所にいる志士を始末する]

 大丈夫か、お前ら。

[ざっくばらんに問いかけながらも、刀を振るう手を休めることはなく。

 副長を追いかけて百目鬼が屋根に上がるのを視界の端に入れる。

 左腕に血が伝うのを感じる。
 きちんと治療したわけでもないから、傷口からまた血が流れるのは致し方ない。
 屋根で行われている攻防には関与できないまま、これ以上の攘夷志士たちを窓から逃がさないようにと。
 首筋、もしくは、足元を狙って刀を振るった]

(2) 2015/03/05(Thu) 21時頃

【独】 隊士 祀

 ちょいと……心当たりが多すぎて……

[一歩、二歩、三歩歩いて。
足に力が入らず、かくんと座り込む]

 どこで恨みを買ったのやら……

(-42) 2015/03/05(Thu) 21時頃

【墓】 昼行灯 袋小路 十蔵

[俺にも茶をくれ、と掌を見せつつ。>>+5]

 本気を出せば強すぎるから敢えて力を抜いている、
 ってことにしちまえば局長暗殺にも一枚噛めたわな。

 花街に顔出してたのも情報収集のためだ、とかよ。
 結局ぐーたら方面を貫いた方が話の均衡も取れるだろうとかあーだこーだうんたらかんたら。

[格好いい伏線回収候補に目を輝かせ。>>+6
励ましには分かるぞ、と頷いた。>>+8]

 ああ、それもあるあるだな。
 当初の予定も、直前の予定も狂うのが世の常だ。

[面倒臭がらずにみかんを剥き、口に放り込む。
味はというと3 1.甘い 2.すっぱい 3.何故か辛い]

(+10) 2015/03/05(Thu) 21時頃

【独】 隊士 祀

 けど刺すかぁ?普通……

[ぼやきながら、腹を押さえてた手を離す。
そこにはべとりと血がついていて、ため息を吐いた。

暴君一派を掃除したい誰かか、隊に気狂いがいると規律が乱れると思った誰かか、はたまた――

なんにせよ、よりによって今日することはないと思う]

 山田屋の討ち入り…行きたいんだけどなあ……

[己の血を見ても、大した高揚は得られやしない。
代わりにとばかりに、激痛で吐き気が酷い。

ああ、これは楽には死ねないな。
下手したら死に損なう]

 ……ふは、

[暗殺するなら、一発で決めろってんだ*]

(-43) 2015/03/05(Thu) 21時頃

【独】 監察方 相馬 雲雀

/*
その通りだよ祀くん!
恩人斬れないってロルを見たらもうね、頼むしかなかったよねwww
ハートフルボッコ美味しいです!!

雲雀は最期まで勘違いし続けて、要らぬお節介を焼いて、祀を傷付けまくるという。
どこまでも間違った奴であろうとした結果がこれだ(

(-44) 2015/03/05(Thu) 21時頃

【人】 参番隊組頭 和樹

[自分もさっさと加勢に向かいたい気持ちはやまやまだが、
志方にこの場を任された身だ。
まだ残っている志士を打ち漏らすわけにはいかない。]

お前こそ、左手……

[阿見泰の左手から止め処なく血が流れ続けているのを見咎める。
無茶すんなっつったろ、なんて呟いて、
一度ちっと舌打ちをした。]

―――さっさと片付けるぞ、睦兄。

[何があったのか聞くのは後だ。
一声かけて彼に背を向け、目を鋭く細める。
刀を煌めかせ、また一人敵の首を撥ねる**]

(3) 2015/03/05(Thu) 21時頃

【人】 副長 志方 歳政

 ―        ―

[歳政十二の頃。
奉公先から逃げて、初めて試衛館を訪れた。

同じ農家の出自であった明介はこの頃、
道場を経営する武家へ養子入りしていた。
さぞ立派になったのだろうと思うと
膨らむ期待半分、故郷へ帰らねばならない思い半分。

いた、
飢饉に困る里では食も満足ではない。
歳政は身体も育っておらず、身長もまだ伸び悩んでいた。
それに比べてあの人はどうだろう。
田舎で共に遊んでいた時と比べ、
元から高かった身長も更に伸びているように見える。
それに毎日鍛錬をしているのだろう。
背中は酷く立派に見えた。]

 あき―――。

[しかし、養父らしき男に叱りを受けているようだった。


そろりと壁へ隠れ、聞き耳を立てる。
……百姓の癖に、武士の真似事をして。

聞こえて来た話は凡そ信じられぬ類であり、目を見開く。]

(4) 2015/03/05(Thu) 21時頃

【人】 副長 志方 歳政

[家が変わっても、武士になれない?
なら、どうしたら武士になれるのか。

あんなに立派な背中をしているのに、
自分が叱られているような悔しさに浸り、
少年歳政の目にも、じわりと涙が浮いた。

思った時には、傍らの棒きれを握り締めていて、]

 わぁぁあぁ!!

[喚きと共に飛びかかろうとし、
精一杯棒きれを振り上げて、中年男に向かってゆく。

だが、棒がその背を叩く前に、
竹刀の一閃が、弾き飛ばした。

剣術の心得も無い、
棒をすっ飛ばされた衝撃に、手首が痛む。]


 『     は、? 歳、お前なんでここに!』


[竹刀を振るったのは、明介だった。]

(5) 2015/03/05(Thu) 21時頃

【墓】 昼行灯 袋小路 十蔵

[みかんがからいとかなにそれつらい。
口を押さえてごろごろ、足をじたばた。
何とか落ち着くと、寄せられた質問を思い出して。>>4:+5]

 それとなぁ、褌は白の越中褌だ。

 紐の部分を腰に巻いて結んで、前垂れの部分を通すだけ。
 尻の谷間を捻った布が通る六尺と違って、ゆったりとしてるから履き心地良いし、脱ぎ着が楽なのが一番だ。

 袴も面倒で着流しばっかりだから見てりゃ分かるか。

(+11) 2015/03/05(Thu) 21時頃

【人】 副長 志方 歳政

[それから、郷里へ向けて同行してくれた明介が
ぽつりぽつりと語ってゆく。]


 『人を傷つけるのが、剣道じゃないんだよ。
  お前も侍になるなら、覚えておけよ。』

[それじゃあ、武士になった意味がない。
憧れていた武士とは、煮え湯を飲んで平和主義を語る事か
なんと期待はずれな、なんとつまらない存在。]

  ………明ちゃんが認められないなんて、いやだ。

[歳政も、不貞腐れた顔で呟く。
悔しい、悔しい。
だのに明介はからからと笑っていた。]

 『いいんだよ、認められなくたって。
  それよりも  いいか、歳。

  俺の剣は、守る為の剣だ。
  俺を守る為の剣じゃないぞ
  父様や母様を守る為の剣だ。

  だが大志を抱くんなら、
  いつかは、日本を守る為に奮えたらいいな
  もちろん――』

(6) 2015/03/05(Thu) 21時頃

【人】 副長 志方 歳政

[落ち込んだ顔の歳政とは裏腹に、明介は朗らかだ。
目は輝いているし、足取りは軽い。

じゃあ、じゃああんたが旗を挙げるなら、

     じゃあ、俺は――――、]

(7) 2015/03/05(Thu) 21時頃

【削除】 副長 志方 歳政

[『もちろん、お前も守ってやる。』]


  ! ……ッ

[>>4:68刀が頭上を凪いだ。
その太刀筋は足場の悪さで獲物を仕留めずに終わるも、
獣は志方の身から離れ、跳躍する。]

 あき、  ……局長 ――っ?

[大柄な身体は月光で眩み姿を紛らす。
どうして此処に、
どうして此処へ。

問うも返って来た声は、局長のそれでは無い。
百目鬼だと気づいたのは暫し間を空けてから。

抓で割かれた羽織に舌を打ち、
ゆらり、と立ち上がる。]

2015/03/05(Thu) 21時頃

【人】 副長 志方 歳政

[『もちろん、お前も守ってやる。』]


  ! ……ッ

[>>4:68刀が頭上を凪いだ。
その太刀筋は足場の悪さで獲物を仕留めずに終わるも、
獣は志方の身から離れ、跳躍する。]

 あき、  ……局長 ――っ?

[大柄な身体は月光で眩み姿を紛らす。
どうして此処に、
どうして此処へ。

問うも返って来た声は、局長のそれでは無い。
百目鬼だと気づいたのは暫し間を空けてから。

抓で割かれた羽織に舌を打ち、
ゆらり、と立ち上がる。]

(8) 2015/03/05(Thu) 21時頃

【人】 副長 志方 歳政

 紛らわしいナリしてんじゃねェよ手前……。

[悪態と共に刀を構え直す。
一人では狩れない獣であっても、二対一なら、

睨みを効かせ、獣の動向を眺めている間、]

 おい、百目鬼。
 手前こんな所でくたばったら殺すぞ。

[無理難題を押し付ける男の目は、
眼前の狼に向けて注意を払ったまま。]

(9) 2015/03/05(Thu) 21時頃

【人】 副長 志方 歳政

 手前も鬼、飼ってンだろう。

[鬼の副長と呼ばれ、
いずれは長州方にもそう呼ばわられるのか。

なら、百目鬼が生きている限りは、
例え今かこの先志方が死んだとしても、
その姓の中で、志方歳政は生き続けるのだろう。

まぁ、――こんな所で毛頭死ぬ気など無いが。]

 いくぞ。

[待つのは性に合わない、誰も彼も。
飛びかかられる前に飛びかかるのが、誠の狼。
刀は揮われ、月が笑う。

今宵は朧月。
刀が放つ光の方が余程眩い**] 

(10) 2015/03/05(Thu) 21時頃

【秘】 隊士 杉田 萬五郎 → 隊士 祀

[鼻にかかった声を下唇を噛んで我慢されるのを間近で見つめて、人には声を出させるくせに不公平じゃないかと釈然としない気持ちを覚えた。
尻の割れ目に指を這わせた班帝が、舐めるように首筋に唇を落としてくるので、それは声にはならなかったけど]

 ……斬られるよりは、多分マシだろ?
 ──っ、来いよ。

[本来なら受ける筈のない感覚への怯えにわずかに間を置いて。
そうして、痛いかもと謝る班帝に悪戯めいた笑みで言ってやった。

もっとも、やはりどうしても拭えない怯えはあるのだが。
それでも抵抗せずに己の体内に指を受け入れられるのは、それが班帝祀の指だったから]

(-45) 2015/03/05(Thu) 21時頃

【秘】 隊士 杉田 萬五郎 → 隊士 祀

[抵抗する気がないせいか、それとも相手のゆっくりと押し込む動きのおかげか。
最初の中指を受け入れても、思ったほどの衝撃はなかった]

 ……っ、…

[それでも感じる異物感はどうしても拭いきれなくて、震える身体と同じ、吐息とも呻きともつかないものをこぼした。

奥を突かれ押し広げられる得も言われぬ感覚に、更に変な声が上がりそうで、たまらず班帝の右肩に口許を押し当てた]

(-46) 2015/03/05(Thu) 21時頃

【人】 弐番隊隊士 阿見泰 睦

 っは、こんなんかすり傷だ、気にすんな。

[目ざとい参番隊組頭>>3に軽口を返す。
 その間にも一人二人、羽織の裾をはためかせ、傷を負うことなく切り捨てる]

 応よ。

[さっさと終わらせるに限るとばかりに短く応え。
 あとは、志士たちの断末魔の叫びが響く。

 そうして、周囲に立っているのが隊士だけになるまで、刀を振るい続けた**]

(11) 2015/03/05(Thu) 21時頃

【秘】 弐番隊組頭 百目鬼 允 → 副長 志方 歳政

/*
ただいま戻りました!

うわわわ拾いたい部分多すぎてどこまで拾えるかなと読み返しつつ
お返事したためてきます…!!

(-47) 2015/03/05(Thu) 21時頃

【墓】 隊士 祀

 どしました?

[>>+11ミカンを食べた袋小路が、なぜかごろごろと苦しみ始めた。
とりあえず、手近にあった水差しをそばに寄せておく。

褌の話には、ふむふむ頷きつつ]

 統一性あっていいですね、そういうの。俺は困ったらノーパン主義だ!って言われました。
 あ、服装といえば、このからし色の羽織と墨色の長着って、咄家っぽい服装なんですよね。
 口が減らないっていうのを服装にも表現ーって

(+12) 2015/03/05(Thu) 21時頃

【秘】 参番隊組頭 和樹 → 弐番隊隊士 阿見泰 睦

――は、 ――っ!?

[低く呟かれた言葉が耳に届くのと同時に、
視界がぐるりと暗転する。

睦が支えくれていたおかげか、床に体を打ち付けはしなかったが。
目を見開いたまま上になった睦の顔を見上げた。
笑みを浮かべる瞳の中に見えるのは、獰猛さを帯びたいろ。
手合いをする時の瞳に似ているようで、どこか違う気もした]

―――、っ、

[顔が近づいて、軽く音を立ててゆっくりと唇が重なる。
突然の出来事に理解が追いつかない間に
角度を変えてもう一度口付けられる]

ん、 ………ン……  っ!?

[触れあった個所は不思議な感触がした。
熱を帯びた吐息が口から漏れ、離れた睦の唇をぺろりと舐める。
つ、と背中を辿られてびくりと身体が跳ねた。*]

(-48) 2015/03/05(Thu) 21時頃

【秘】 隊士 杉田 萬五郎 → 隊士 祀

 ぅっ、……あ。

[思考のほうは全然慣れてくれないのに、身体は徐々に一本の指に順応していく。
硬く閉じた内壁が指先を迎え入れた時よりも弛まった矢先、班帝がもうひとつの指先を押し込めてくる。

弛んだとはいえ狭い孔は、胎内をくちりと広げる指先にぎちりと絡んで抵抗を示した。
けれど丁寧に内襞を慣らす二本の指を動かしながら、もう片方の手が異物感に萎れかけたものを刺激してくれる。
その刺激に反応するたびに、内襞のぎちりとした感触が柔らかくなり、二本の指先を奥へと招き入れることに]

 ふ、あっ! 
 や、ちょ、…そこ、何か……やめ……っ!

[内壁を探り、ほぐす二本の指先。
それが中指だけの時は掠めなかったある一点に触れ、あまりの感覚に班帝の肩口に押し当てていた唇を離した。
ビクリと背を反らし、身を戦慄かせながら一際高く甘ったるい声を迸らせる]

(-49) 2015/03/05(Thu) 21時頃

【独】 昼行灯 袋小路 十蔵

/*
そういや百目鬼に鬼副長で鬼繋がりなのか。
ううむ、表が格好いいなぁ。憧れる。

百目鬼相手に透けるのは仕方ないとしても、十蔵がグレアムと似てるから同村者にはバレていそうな、気がする。
でも物凄くだらしない、酒と女と博打なおっさんが欲しくて。

(-50) 2015/03/05(Thu) 21時頃

参番隊組頭 和樹は、メモを貼った。

2015/03/05(Thu) 21時頃


【独】 弐番隊組頭 百目鬼 允

/*
うわああああ鬼ってそうきましたか!!!
入れ違いで表発言を見てしまったどうしようどっちも描きたい。

(-51) 2015/03/05(Thu) 21時頃

【秘】 副長 志方 歳政 → 弐番隊組頭 百目鬼 允

/*
お帰り。

回想はどっかで伸ばす・伸ばせると思うんで、
現行の方を拾って貰えたらそれで充分。
今夜も二時までは頑張れる…と、思う(自信薄

あと、今日は秘話メインの日なんで、白ログでの絡みはここで〆て、
雲雀と狼のログを追おうと思う。
一応、百目鬼の生死には触れないつもりだから安心して欲しい

(-52) 2015/03/05(Thu) 21時頃

【秘】 隊士 杉田 萬五郎 → 隊士 祀

 ゃだ、これ……っ!!
 ぁ、あぁ──、

[班帝の指先から与えられたのは、異物感を伴う快楽。
まさか男の身体にそんなふうに反応する箇所があるなんて知らない杉田は、今まで己の手や班帝の手で雄に与えてたとは違う快感があるなんて知らなかった。
それ以上の強い刺激にゆるゆるとかぶりを振って、喘ぎ混じりの意味のない言葉を放つ。

未知なる強い刺激のせいで、じわりと視界が薄く浮かぶ涙で溶けていく。
力なく班帝の背に爪を立てたのは、強すぎる内側からの快感に抗う術が判らなかったから]

 ン、ふ…ぅ

[そんなふうにしていると、班帝の顔が近づいてきて、何度目になるか判らない口づけが降ってくる。
重なる隙間から洩れた吐息には、身体の熱のぶん、甘さが混じり。

己の唇に塗りつけた血を舐める舌には、離れる間際に上唇と下唇の間で食んでやった。
熱い口腔内に招くように舌を吸いながら、夢中で自分の舌も絡めてやる。

ぎこちなく口付けしていく隙間から、ちゅくりと班帝の舌を吸い、自分のそれを絡みつけてやる水音が響いた]

(-53) 2015/03/05(Thu) 21時頃

【秘】 隊士 杉田 萬五郎 → 隊士 祀

 っ、班帝──。
 まつり……

[ぎこちなく続けた口づけを離して、それでもまだ近い顔を見つめて名前を落とす]

 こわい。
 ……逃げたくなる前に、もう──

[甘さと熱の混じった荒い吐息で肩を上下させながら、まっすぐに見つめて伝える]

 おまえを、くれ。

[まだ班帝の片手は、杉田のものに触れていただろうか。
触れていたならば告げた瞬間、すっかりと熱を取り戻した雄がひくりと震え。
そうして内壁を慣らしていた班帝の指先には、求めるように柔らかくなった肉襞が絡みつくだろう。


そんな無意識の反応に、恥入るように顔を背け。
視線を戻し、もう一度班帝をねだった]

(-54) 2015/03/05(Thu) 21時頃

【独】 隊士 杉田 萬五郎

/*
本日のここまでの秘話ログは全て鳩で製造しました(箱の動きが安定するまで鳩で頑張ろうと思い)

鳩は結局、切り取り作業が時間かかるのよね……。

そして祀ちゃんが左力は…となるように、吾輩も右力とは……。と真顔になり。
いや、開き直ってやれる事しようになってるけど。


ロールとしてのえろは、ほんとこれでいいのかどうか、判らない(薔薇村二度目なら、えろぐ打つ村も二度目の新人。

(-55) 2015/03/05(Thu) 21時半頃

【秘】 弐番隊隊士 阿見泰 睦 → 参番隊組頭 和樹

[和樹の頭の天辺から足の先まで。
 それこそ触れてない場所ないぐらいに、唇を舌を這わせて、
 震える唇から零れ落ちる声が聞きたい。
 きっと、それはとても甘い響きだろう。

 理性が瓦解している今、その望みをかなえようと唇を重ね。
 耳を擽る吐息を飲み込むように、下唇に吸い付き舐める。
 離れた瞬間追いかけてくる甘い舌を軽く甘噛みして]

 ――は、……

[掠れた吐息と共に、さらに深く、もっと、乱れさせたいと。
 和樹の舌を絡めとり、口内を探る。
 上顎を擽り、下の付け根を蹂躙して、吐息ごと飲み込むほどに、
 深い口付けに夢中になった

 震える身体を、手のひらで感じれば、ぎゅ、ときつく抱きしめている*]

(-56) 2015/03/05(Thu) 21時半頃

【独】 隊士 杉田 萬五郎

/*
増えたログを読んでいて、>>+7で腹筋がぷるっぷるしてる件について。
妄想の世界くらい、幸せになりたいwww

大丈夫だよ、薄い本の世界で幸せになれるんじゃないかな(´ー`)

(-57) 2015/03/05(Thu) 21時半頃

【独】 隊士 杉田 萬五郎

/*
なんでだよ、なんで座談会が笑い殺し会みたいなログになってるんだよ。こんなの絶対おかしいよ。

(-58) 2015/03/05(Thu) 21時半頃

【独】 隊士 杉田 萬五郎

/*
地上格好いいな。

表ログ上手く伸ばせなかったなぁと。
相撲伸ばせるかが不明すぎて(ダメすぎる。

あと眠い。

(-59) 2015/03/05(Thu) 21時半頃

【秘】 参番隊組頭 和樹 → 弐番隊隊士 阿見泰 睦

[無意識のように下唇を舐めれば、
睦がそれを軽く噛んで。
零れた息がぞくぞくと耳を犯す。

もう一度唇を奪われ、睦の舌が口内へと割り込んでくる。
舌先が敏感な個所を這うたび、ぴりぴりと甘い痺れが走った。
熱が昇り切った脳は理解できる範疇をとっくに振り切っていて、
どろどろに蕩けてしまいそうだ]

(……信じらんねぇ、…俺、
 睦兄に、……こんな)

[どうしてこんなことになっているのか。
ただ、数日前から――いや、慕情を自覚する前から数えればもっとずっと前から―――燻り続け、彼に触れられたいと望み続けていた心身は呆気なく氷解し、抗う術を持たない。

暫く口内を蹂躙されるままになっていたが、
やがてたどたどしく自分も彼に応えようと
舌を絡め、歯茎をなぞり、与えられるまま唾液を飲み込んで。]

(-60) 2015/03/05(Thu) 22時頃

【墓】 隊士 杉田 萬五郎

[蜜柑の酸っぱさに悶え顔を突っ伏していたが、班帝の目が覚めた勢いで顔を上げて。
>>4:+14何かを思い出したようにこちらを見る班帝に告げられて、杉田は大口をぽかんと開けた]

 なにゆえに頷く。意味が判らん。

[件の奇妙な服、阿蘭陀の婦人用の着衣だっただろうか。それを着たいいから見ているのではという猫屋敷>>4:+15には全力で首を振り、班帝を引き合いに出させてまたあんぐり。

示された値段に今度は呆然。更に値切ったり、身体で支払おうとする班帝の姿>>4:+17を見れば、頭を抱えるしかなかった。

原作でもなかなかの問題ある子なのに、どうしてこうなっちゃうのかしら。
きっとこれは、母の気持ちみたいなものだ]

(+13) 2015/03/05(Thu) 22時頃

【秘】 参番隊組頭 和樹 → 弐番隊隊士 阿見泰 睦

……ふ、っ、 ……ンッ…

――――んん、……… っ、 ――

[何度か軽く唇を重ねる音と、
もっともっとと言わんばかりに
鼻にかかった甘ったるい吐息が漏れる。

やがて唇が離れれば、ふは、と息を吐いて。
とろんとした瞳で睦を見つめた]


……な、なんなんだよ、いきなり、………


[今更言って見た所で、言葉にも
抱きしめる腕に収まる身体にも大した力は無い。

それどころか先程の口吻ですっかり
熱が上がり切ってしまった下肢は
露骨に昂ぶりを示していて。
言葉とは裏腹に、落ち着かない様子でもぞもぞと膝をすり合わせた。*]

(-61) 2015/03/05(Thu) 22時頃

【秘】 隊士 祀 → 隊士 杉田 萬五郎

[不公平なのは自覚しているが、残念なことに俺はズルいのだ。
自分の犬歯で唇に小さな刺し傷を作ってから、首筋に唇を落とす。
彼の肌に血が付いたことに気が付けば、鉄錆を執拗に舐め取ってやった。

ついでに、目の前の首にかぶりと噛みついておく]

 ふ、は。
 そりゃそうだ。

[先に謝罪しておけば、返ってきたのは悪戯めいた笑みで。
少し安心して、遠慮なく彼の体を抱きかかえるように引き寄せる。

孔をなぞり、指をゆっくりと一本入れれば、彼の体が強張るのが分かった。
風にかき消えそうな呻きが耳元に響き、それでも彼から拒否の言葉はなく。
違和感はぬぐえないのだろうに、肩口にすがりつくようにひっついてくる彼に無性に劣情を覚えた]

(-62) 2015/03/05(Thu) 22時頃

【秘】 副長 薬袋 狼 → 昼行灯 袋小路 十蔵

─ 翌夜・私室 ─

[袋小路を待つ間、ゆるりと酒を嗜んでいた。
 いつ来いという指定までしないのはいつものこと。
 早く来たなら、そんなに恋しかったかと。
 遅く来たなら、何故待たせたかと。
 調度良いは存在しない、その時々の気分次第。

 さて今日は……]


 おや、随分と早かったねぇ。


[返事するより先に開けられた戸の向こう、袋小路の姿を認めれば、見た目だけは柔らかな笑みで迎え入れた。]

 なんだい、そんなに恋しかったのかい。
 もう少しゆるりと酔ってからと思っていたのだけれど、キミがそうなら仕方ないねぇ……。

[既に小姓を払っておきながらのこの言い草。]

 まぁほら、まずはキミも一杯やるといい。

[酒は好きだろうと。
 猪口を満たし、袋小路に差し出すのだが。
 その酒が、薬袋のものとは違う徳利から注がれたことに、袋小路は気付いているか。]

(-63) 2015/03/05(Thu) 22時頃

【秘】 隊士 祀 → 隊士 杉田 萬五郎

[違和感に萎れかけてた前を弄れば、抱いた身体が小さな反応を返す。
馬鹿丁寧に後ろを慣らしながら、指先で濡れそぼったそこを擦ってやれば、ナカが蠢いて指をうまそうに食んだ]

 あ?ここ?

[指を二本入れて。
円をかくようにかき回していれば、ある一点を押し上げたとき
背をびくりと反らして震え、やめろと口にされる。
拒否の言葉を無視して、そこを執拗に擦れば手の中の彼のものが顕著に反応する]

 ……いやじゃないだろ?

[くつり、と小さな笑い声をたてて。
場所を変えずに幾度も押し上げれば、意味のなさない言葉が耳を打つ。
薄く涙さえ浮かべて、身も世もなく喘ぐ彼をもっとよくしてやりたくなってくる。
背中の痛みも甘く、口付けを求めれば前後不覚のくせに応じる健気さに愛おしさが尽きることがない。
ぬるつく舌を絡め、荒い息継ぎを繰り返す。

呑み込み損ねた唾液が、とろんと顎を伝った]

(-64) 2015/03/05(Thu) 22時頃

【秘】 隊士 祀 → 隊士 杉田 萬五郎

 ――ん、

[口付けが離れ、濡れた唇が間近で動く。

近い位置、吐息の混じる声。
戸惑いと恐れをまだ滲ませた音で、口にされたのは求められる言葉で。
唇に負けぬほど濡れて、根元まで指を咥え込んだ下肢がきゅうと絡みつく。
恥じ入るような仕草が、より欲情を煽る。

背筋に震えが走るようであった]

 ……分かった

[目尻に舌を伸ばし、胸元を撫でながら脚を持ち上げて――]

(-65) 2015/03/05(Thu) 22時頃

【秘】 隊士 祀 → 隊士 杉田 萬五郎

 なあ、…ちゃんと、見ろよ

[先端を押し当ててから彼の前髪を掴む。
興奮に乱暴な手付きで、彼の頭を下げさせて
今まさに挿入されようとしている下肢を、彼の視界に入れさせようとする。
支配を誇示するように、前髪を指の間に優しく絡めて。

腰を進めれば、小さな音を立てて先端が押し入れられた]

 んっ、……は、ぁ……!

[中の熱さを直接味わい、腰を進めれば淫らに蠢く壁から快楽が逆流してきて、思わず歯を食いしばれば埋め込んだ自身もびくりと跳ねる。
耳を打つ低く甘く掠れた嬌声が興奮をひどく煽り、どうにかなりそうなくらいだった]

(-66) 2015/03/05(Thu) 22時頃

【秘】 隊士 祀 → 隊士 杉田 萬五郎

 わ、るい……、がまん、できない……ッ

[荒い呼吸で我儘を紡ぎ、まだ相手の息が整ってないうちに腰を突き上げる。
遠慮も駆け引きもなく、ただ彼が甘く啼く場所を貪るように押し潰して。

肌のぶつかる音と、粘着質な水音が耳に心地よかった]

(-67) 2015/03/05(Thu) 22時頃

【墓】 隊士 杉田 萬五郎

[ちなみにじっと見ていた相馬からの反応>>4:+20には、犬っころの笑みを繕って盛大にぶんぶんと首を横に振った。
ここはイイエナンデモアリマセン、をしておくのが正解だろう]

 ああ、多分俺が一番大きいんじゃないんすかね。
 で、次に百目鬼の頭だと思います。

[>>4:+23身長の話が出れば、一応自分の感覚として頷く。
特徴、声も背もでかい。という公式設定なのだから、一番大きいのは間違いないだろう。

ちなみにモテるのは誰というあれそれでの、立花の人気にはただただ頷くだけだった]

(+14) 2015/03/05(Thu) 22時頃

【秘】 副長 薬袋 狼 → 昼行灯 袋小路 十蔵

/*
すまない、待たせたね。

大体のことは片付けてきたから、このあとは丑三つ時辺りまでゆるりと相手ができるはずだよ。


なるほど簪か……。
そうだねぇ、髪に挿してほしいというわけではないのだろう?
なぁに支度はできているから、心配は不要だよ。

(-68) 2015/03/05(Thu) 22時頃

【独】 隊士 杉田 萬五郎

/*
なんのスイッチ入ったの祀ちゃん……(震えた。

(-69) 2015/03/05(Thu) 22時頃

【人】 太夫 孝寿々

 ― 祭の日 ―

 [血が櫻を染めた翌日――
 葵祭は例年通りに開かれた。

 そわそわと気にしていれば、禿がやってきて]

 『孝寿々ねぇさん、来はったで。
  あの面白いおじちゃん!』

 [待ち人の訪れに、心よりの笑顔が浮かんだ**]

(12) 2015/03/05(Thu) 22時頃

【秘】 勘定方 柊夜 → 監察方 相馬 雲雀

/*
ただいまです(はぐはぐちゅっちゅ

あんな見たら睡眠時間なんか窓から投げ捨てろってガイアが囁いたんです。

お仕事お疲れさまです、毎度こんな時間になってごめんね><
帰宅中、ずっと相馬くんに会えるのを楽しみにしてる毎日がエブリデイ///

(-70) 2015/03/05(Thu) 22時頃

勘定方 柊夜は、メモを貼った。

2015/03/05(Thu) 22時頃


【独】 勘定方 柊夜

/*
薬袋さんと袋小路さんはどっちも名前に袋がついててラ神すげぇって思いました(こなみかん)

(-71) 2015/03/05(Thu) 22時頃

【墓】 副長 薬袋 狼

 ならば蹴られる前に足を引いたらどうかなぁ。

>>+4さらりと無茶を、さも当たり前のように口にする。
 相馬から、大きな炬燵に招かれれば、ならそちらに移動しようかと頷いて、その前にみかんだけは剥いてしまおう。]

 おや、どうもまた眼鏡の調子が悪くなってきたみたいだねぇ。
 そんなところでぽっかり口を開けているものだから、屑箱と間違えてしまったよ。

 ……はい、あーん。

[改めて、薄皮をとった蜜柑の実を。
 本編での労いを込めて、相馬に。]

(+15) 2015/03/05(Thu) 22時頃

【秘】 弐番隊組頭 百目鬼 允 → 副長 志方 歳政

[記憶に残るまだ高く幼い声よりも、
随分と低くなり、凄みを備えるようになったその響きに
意識が満月から瓢箪へ。]


 それじゃ、一杯いただきます。

[手を伸ばして瓢箪から杯に注いだ濁酒で、唇を湿らせる。
口当たりのよさと、抜ける麹の香に口許が緩んだ。

刺さるような視線。
その目で見られると、正直落ち着かない。
その瞳に映っているのは己ではなく。
己によく似た面影を追いかけているだけだと、わかっていても。

宵の風に煙が押し出され、室内の曇りが粗方消えたのを見て障子を開けた分だけ閉めた。]

(-72) 2015/03/05(Thu) 22時頃

【人】 副長 志方 歳政

 ― 後日談 ―

[局長から手紙>>2:55の話を訊く。
中身は直接読まなかった。
読めば、切腹は取りやめと告げてしまいそうだ。

そして局長も、志方の推言があればきっと
雲雀を生かしてやろうと言い出す。
そういう男なんだ、困った事に。]

 相馬の切腹は、明日の朝だ。

[隊の中で同士討ちが起こった。
参謀曰く、メリケン辺りで研究されていた病原菌を
丸薬に塗り込めてこさえたのでは無かろうかと。

藩にその情報を届けた結果、隠匿せよとの事。
かくして人獣騒動は月日と共に出まかせと囃され
誠撰組と倶多藩を始めとした幕府方の中で廃れる。
先の歴史にも語られる事は無いだろう。]

(13) 2015/03/05(Thu) 22時頃

【人】 副長 志方 歳政

[だが、全ては。
獣騒動で死路を辿った者達の起因が一つある。
長州方への金の流出。

相馬の切腹は免れない。
許せば、隊の結束が壊れる。

真実を語った猫屋敷>>2:125にも罪はある。
流した金が、誠撰組の財を奪った。
朝敵と戦う為に腕を磨いていた侍達を、
間接的でも下等な獣に変えた。>>3:107>>3:108
その罪は、重い。

当然、切腹の命が落ちる事となるが、
――さて、あの若者は屯所で過ごしていただろうか。]

(14) 2015/03/05(Thu) 22時頃

【人】 副長 志方 歳政

[相馬雲雀の切腹の儀は整った。
部屋の回りを囲む者達がひとつ、ふたつ、――>>2:127]


 外せ。

 相馬は武士だ。
 伴が無くても一人で死に場所へ歩ける。


[見張りを去らせ、戸を開く。
格子窓に仕切られた日の当たらぬ部屋の奥には、
静かな顔でこちらを見上げた。

縛は無い。
無くとも逃げずに、こうして正座している。]

(15) 2015/03/05(Thu) 22時頃

【人】 副長 志方 歳政

 ……―――雲雀。
 最後に欲しいモンはあるか。

[これでお別れだ。
聞けることなら、聞いてやろう。
少しくらい無茶な頼みであったとしても、聞いてやる。

江戸の桜が見たいと言われても、
間に合わせてやることは、叶わないが。

なにせ、櫻舞う春は ――もう終わった。]

(16) 2015/03/05(Thu) 22時頃

【秘】 弐番隊隊士 阿見泰 睦 → 参番隊組頭 和樹

[初めてだろう、口付けで。
 舌を絡めとられたというのに逃げるそぶりもなく。
 甘い吐息を零してたどたどしく応えるけなげな様子に、背筋がぞくりと震え。

 息苦しさを訴えるまで、そのまま、甘く感じられる唇を味わう。
 腕の中で震える体が、昂ぶっているのすら感じられてくらりと眩暈がする。

 逃げられないならこのまま食べてしまいそうになるのを。
 ぎりぎりのところで押しとどめて]

 っ、……は、……和樹……

[ちゅ、と最後に軽い音を立てて唇を離す。
 銀糸が糸を引くのを、ぺろ、と和樹の下唇を舐めて取りながら、
 弱弱しい文句を聞いた。

 蕩けた瞳に、ただでさえ昂ぶっている体が、いきりたつ。
 それを堪えて、もう一度軽く口付けを落とし]

(-73) 2015/03/05(Thu) 22時頃

【人】 副長 志方 歳政

[然し、最期の頼みは毒気を抜く其れで。
志方は嘆息する。

まるで、昔のように叱られたくてやったのだとも、
仄かに邪推してしまう。]


  ………手前は、

[志方の目は、冷えた温度を纏ったままだ。
ある日から、今までも。

変わらず、変わらぬ、変わってはいけない
明介に誠を背負わす為ならば、
鬼にでも狼にでもなると決めたのだ。

涙も枯れている。
武士は泣いてはならない。

前合わせを掴み、迷い無き目をかち合わせた。
殺気ばかりが篭る目で、かつての弟分を見た。] 

(17) 2015/03/05(Thu) 22時頃

【秘】 弐番隊隊士 阿見泰 睦 → 参番隊組頭 和樹


 ――んー、したく、なったから……
 和樹の唇が、甘そうでたべたくなった。

[冗談のような口調で。
 それでも、声だけはやはり熱のこもったまま囁き。
 落ち着かなげな様子で膝をすり合わせるのに、にやりと笑う]
 
 ……このまんまじゃ辛いだろ、――抜くの手伝ってやるよ。

[言うが早いか。
 ひょい、と和樹を抱き上げて膝の上に座らせた。

 向かい合って、蕩けた瞳を見つめたまま、昂ぶった和樹の下肢へと手を伸ばし。
 熱の元を軽く撫でる。

 拘束する腕の力は、逃げようと思えば、いつでも逃げれるものだった*]

(-74) 2015/03/05(Thu) 22時半頃

【人】 副長 志方 歳政


  本物の阿呆だよ、雲雀。

  恩を仇で返しやがって、
  録でもねェ糞ったれだ

  敵を殺し、腹を斬って赦されると思うのか
  吉良を斬った四十七士のつもりか

                 えぇ?

(18) 2015/03/05(Thu) 22時半頃

【人】 副長 志方 歳政


  ふざけんな、・・・笑わせんなよ、
  ―――笑わせんじゃぁ、ねェよ

  一人で腹斬って、それじゃただの悪人だ


  咎を被るなら全員で被らなきゃ意味はねぇ 
  俺達は、頭を潰しても生きる獣だと、
  そう誓を立てて生き抜けば良かったんだ

  手前は、阿呆で考えなしの大莫迦野郎だ。

[声を震わせてはならない。
雲雀が最期に見る志方は、志方は、
厳粛な志方副長で無ければならない
この隊を、明介の行く末を丞けるに値する副長でなければ]


  次の世では、局長に忠義を尽くせ。
  ―――死んで出直して来やがれ


[突き放し、腰を上げる。
ぴしゃりと衾を閉め、背を預けて。

空を見た。
蝉の音が聴こえる。

悔しい程に爛々と、お天道様も笑っていて、  
あぁ、くそ。**]  

(19) 2015/03/05(Thu) 22時半頃

【墓】 副長 薬袋 狼

 裏話ねぇ。
 はて、ボクに裏などあったろうか。

[裏しかねーよと欄外に手書きされそうではあるが、当人は素知らぬふりで首を傾げ、大炬燵への移動を始める。]

 まったく、一人置き去りにするだなんて、袋小路クンはそんなにも薄情な男だったかねぇ。

>>+7先に移動し、炬燵に潜り込んでいる袋小路を、立ったままで見下ろして、つんつんとつま先で脇腹を蹴り]

 ほら、そっち。
 もう少し詰めてくれないと、ボクが座れないじゃァないか。

 まぁキミが身を寄せたいというのなら、それでも構いはしないけれどねぇ?

(+16) 2015/03/05(Thu) 22時半頃

【人】 副長 志方 歳政

[その翌日、もうひとりの副長が隊を脱した。>>4:59]

 一、局ヲ脱スルヲ不許。

 薬袋副長は非番じゃねェな。
 脱走だ。

[まさか、何故あの男が。
志方が局長を立てることのみに尽力注いでいたのなら
薬袋はもっと大きな目で見ていた――と思う。

密書は脱走を確信させうるもの>>4:69
何故、命惜しさに逃走したというのか。

法度を共に定めた癖に。
誠の隊はこれからだと、いうのに。]

 『――なぁ、歳。

  薬袋さんにも考えあっての事だろう。
  脱退を、俺が赦した事にしちゃあくれないか。』

[局長は甘い言を零す。
薬袋が年上という事もあるし、
恩も志方以上に感じているのだろう。]

 ………それじゃ縫田に課した罪は。
 俺たちゃ私怨で奴を斬ったことになるんじゃあねぇのか

[下手人が誰か――ではない、問題は。
筆頭局長すらも、鉄の掟は必ずということ。
相馬ひとりに押し付けては、あれが浮かばれない。]

(20) 2015/03/05(Thu) 22時半頃

【人】 副長 志方 歳政


   ――…追っ手は出さなきゃなンねェだろう。

[そう、建前上は出さなくてはならない。

逃がしてやろう、
そう思っていても、出さねばなるまい。]

(21) 2015/03/05(Thu) 22時半頃

【人】 副長 志方 歳政

[馬の支度をしている男の後から顔を出す>>4:62]

 おい、袋小路。

[鬼の目は光り、馬小屋の闇の中でも良く輝く。
何処かへ出かけようとしているのは明白。
それも黙って隊の持ち物たる馬を奪って…。

罵倒も小言も、切腹も言いつけず、口を開く。]

 密書が届いたんだよ、ついさっき。

 薬袋副長は法度の禁を破った。
 私闘を犯し、隊を無断で脱した。
 ――戻ったら切腹だ。

 だから、今から追い手を出さなきゃならねェんだが……
 手前、暇そうだな。

[今まさにすべき隊務を放棄し、
どこぞに行こうとしているのだから]

(22) 2015/03/05(Thu) 22時半頃

【秘】 昼行灯 袋小路 十蔵 → 副長 薬袋 狼

[早いと言われた次は遅く、遅いと言われた次は早く。
全く同じ刻限でも変わる評を、気にするだけ愚かというもの。]


 お待たせして、眠られても困りますので。

[恋しかったなどあるはずもないが、訂正する気も失せている。
馬鹿馬鹿しい問答に頭が痛み、眉間に深々と海溝が刻まれ。

柔らかく笑み、酒で喉を潤していた薬袋の前まで歩を進めると座り、礼儀悪くも立てた片膝を肘置き代わりとした。]

 俺を呼んだのは酒を飲むためですか。
 美味い酒なら、喜んで。

[肩透かしを食らい、目を伏せた。
余興で直ぐ様脱げと言われなかっただけいいか、と。

猪口を受け取ると、軽く頭を下げて酒を口にした。
違う徳利から酒が注がれたことにも気付かずに。
用意された徳利が複数あることも、深酒がしたいだけだろうと特に疑問にすら思わなかった。]

(-75) 2015/03/05(Thu) 22時半頃

【人】 副長 志方 歳政

 いいか、任務を与える。
 薬袋サンを追え

 そンで、 ……百里行って見つからなかったら、
 諦めて引き返せ。
 
[袋小路に見張りの密偵を付けることは無い。
どちらも戻らなくとも、咎めの仕様も無かろう。

帰ってくるなと心中で薬袋に怒鳴りつけ、
ばつの悪い面を貼り付けた志方は、馬小屋を後にした**]

(23) 2015/03/05(Thu) 22時半頃

【秘】 弐番隊組頭 百目鬼 允 → 副長 志方 歳政

 
 ……さぁ。
 局長のにやけて浮かれる顔なんて見慣れてんでしょう。
 女囲うくらいの度量がなきゃ困る、って言ってたのは誰でしたっけ。

 腹が立つのは、その浮かれた顔を向ける先に対して、
 でしょう?

[憎々しげに向けられる眼差しに映っているのは、
果たして己と局長どちらなのだろうか。
解っていて堪える野犬の潜む薮をつつく己と、
どちらが性質が悪いだろう。

返事の代わりに、険しさを増す眼光にへらりと笑い。
杯の酒を喉奥に流し込み、酒精と違う苦さを熱で誤魔化した。]

(-76) 2015/03/05(Thu) 22時半頃

【独】 隊士 祀

―狼対峙ルート・take2

 ふ、は……

[それは、山田屋に向かう道中の事だった。
昂揚に揺さぶられていたというのに、隊をふと外れたのは
>>3:102見慣れた赤襟巻が列を離れるのを見たからだ。

どこに行くんだよと軽く小突いてやろうと、ふらり。
隊を無断で離れて。

暗い道、その背を驚かしてやろうと足音を忍ばせ近づく

その前に。
>>3:103見えた、のは]

(-77) 2015/03/05(Thu) 22時半頃

【独】 隊士 祀

[目の前で、変化していく同い年の同僚の姿を。
恐怖に無性に笑けてきながら、茫然と見ていた。

素早く駆けだした、大柄な狼と、残されたずたずたの隊服。
それを暫く見た後、本差を思い出したように抜いた。


あれはなんだ?


物の怪、化け物、妖怪。
並べ立てるのは、人ならざるものの名称。
であろうとも、人よりも大きな狼を前に感じたのは、恐怖という名の快楽で。

殺せ、血を浴びろと。
恐怖に狂った頭が命じる]

(-78) 2015/03/05(Thu) 22時半頃

【独】 隊士 祀

[>>3:106絹を裂くような女の悲鳴。
それがすぐさま途切れ、雨の降るようなびちゃりびちゃりという音が聞こえる。

それを頼りに、恐れで震える身体をゆっくり、そちらへ向かわせる。

見えた無防備な背中と、流れる血の臭いの恐怖に爆笑しそうになった。
それを噛み殺し、狂喜を呑み込み]

 安心しろよ、杉田。
 俺ら友達だろ?

[聞こえぬように、独り言をつぶやく]

 本気で殺したりはしないって。多分、多分な。
 ああ、それに

(-79) 2015/03/05(Thu) 22時半頃

【独】 隊士 祀




 ――手足の一本や二本で、泣き言をいうやつでもないだろ?



[このあとめちゃくちゃ戦った*]

(-80) 2015/03/05(Thu) 22時半頃

副長 志方 歳政は、メモを貼った。

2015/03/05(Thu) 22時半頃


【秘】 弐番隊組頭 百目鬼 允 → 副長 志方 歳政

 
 溜まるもんは溜まりますからね。
 斬った後は特に、治まんねぇもんもありますし。

[局長の愚痴に、苦笑を溢して空になった杯に視線を落とす。
少し耳が痛い。
この関係は女を買えないから男に、というわけではないが。

衣擦れの音に、杯に伏せていた顔を上げれば。
頬に触れる、刀を握る固い指腹にさして驚きもせず。

低い声が告げるまま、顔を上げたまま音もなく瞼を閉じる。]

(-81) 2015/03/05(Thu) 22時半頃

【墓】 昼行灯 袋小路 十蔵


 いやはや足が長いもんで、無理な話ですよ。

 老眼鏡にでも替えたらどうです。
 全く、部下に対して辛辣というかなんというか。

[剥かれたみかんを差し出され、また口を開いたのだが。>>+15
文字通り別口に向けられたそれに全力で拗ねた。]

 あー……全部裏だといっそ表だらけですもんね。

[表なき裏は、最早表も同然だろう。>>+16
一人炬燵でもしてればいいんだ、と寝転がって拗ねていれば、いつの間にか薬袋がこちらを見下ろしていた。]

 人を屑籠扱いしといて逃げたら薄情とは酷い話ですよ。
 一人炬燵の贅沢を捨ててまで人をからかわんでください。

 …………あほくさ。

[爪先で脇腹を蹴られるとごろりと寝返りを打ち、薬袋が空いた場に座ると元に戻って背を押し付け、体重を目一杯掛けた。
身を寄せたい訳じゃない。これは単なる嫌がらせだ。]

(+17) 2015/03/05(Thu) 22時半頃

【墓】 昼行灯 袋小路 十蔵

[水差しを手に取ると、口を付けて一気飲み。>>+12
美味い、もう一杯。 飲み干してた。]

 別に原作者が阿呆で、袴の存在を忘れきってた訳じゃないぞ。
 慌てて調べて、元は商家の人間だしまぁいいだろ!と。
 ……本編を探しても見つからなかったのは序幕にあるのか、
 俺の目が悪いのか、原作者が書き忘れたかは知らんが。

 そういや薬袋さん。
 なにやら俺らは名前に袋がお揃いってんで、
 読者から袋組とか呼ばれてるらしいですよ。
 商家の四男といい、最年長組といい、お揃いが多いですね。

[一部だと己は小袋と呼ばれているらしい。解せぬ。]

(+18) 2015/03/05(Thu) 22時半頃

【秘】 参番隊組頭 和樹 → 弐番隊隊士 阿見泰 睦

[掠れた声で名を呼ばれて、じわりとまた熱が上がる。
唇が離れればつぅ、と糸が辿って睦がそれを舐め取った。
軽く啄むようにもう一度口付けを落としていく睦の熱が
何だか酷く物寂しく感じて、眉を下げた。]

……な、なんだよ、それ………

[答えになっているようななっていないような言葉に
おろおろと視線を逸らす。
と、徐にひょいと体を持ち上げられ、うわっと声が漏れた]

て、手伝ってやる、…って…… っん、

[――仮にも武士の家の息子だ。
衆道について聞かされたことはあったし、
経験は無いにせよ男同士が身体を交わすことがあるのは知っている。
そういうものなのか、と納得もしている。

けれど男どころか女を抱いたことすらない和樹には
まだどこか遠い話であったし、そもそも睦はどこかに奉公する武士ではない。
兄のように接していたのを差し引いても、
そう言った世界とは無縁だと思っていた、のだ。

こうして唇を貪られ、熱の籠った瞳に射抜かれるまでは]

(-82) 2015/03/05(Thu) 22時半頃

【墓】 勘定方 柊夜

[>>4:+17班帝に高いと言われて眉が跳ねる。
数ヶ月もの航海を経てやってきた衣装は、一級の絹を使ったものだというのに。
班帝の手によって動かされた珠はご丁寧に元に戻した]

 ほう…それはなんでもいう事を聞くんですか?

[きらーんと眼鏡を光らせ、くいっと眼鏡の位置を調整する。
いかにもよからぬことを考えてそうな絵だが、悪い事など考えてない]

 まあ、そうですね。
 衣装を貸し出す形で、ということでしたら16両で構いません。
 分割払いでも結構です、その場合は1ヶ月、3ヶ月、12ヶ月が選べます。
 金利や手数料は弊社で負担いたしましょう。

[ちなみに猫屋敷が尊敬するのはジパング鷹田氏だ。]

 ただし。
 汚したら正規の値段での買い取りとさせていただきたく候。

 なに、縫田局長からたんまりこれ、もらっているのでしょう。

[これ、と言って親指と人差し指で輪を作り、銭を示した。*]

(+19) 2015/03/05(Thu) 22時半頃

【墓】 勘定方 柊夜

[相馬がどこか喜んでいる気がしたが、そんなにこのすっぱい蜜柑が欲しいのか>>4:+18
蜜柑を詰めるだけの簡単なお仕事は途中で相馬が喋ることによって中断する>>4:+19
蜜柑は2 1.全部相馬の口の中 2.あと1房残っている 3.半分残っている

そして笑顔ですっぱい蜜柑を嚥下しきり、美味だと言う相馬を見て彼はすっぱい蜜柑が好きなのだと確信を得る。]

 そうですか、それは良かったです。

[相馬の復讐心に気づかず、素直にその言葉を受け取っていた。]

(+20) 2015/03/05(Thu) 22時半頃

【墓】 勘定方 柊夜

[相馬の口に入りきらなかった最後のひと房は猫屋敷の口に運ばれる。
すっぱい。我慢してお茶で流し込んだ。]

 あー、そういえば褌ですか。
 褌と言うとこう、なんだかあれですが、下帯と言えば不思議なことに褌ほどあれではないですよね。

 どうでも良いですが、異人の間では褌に変わるものを「ぱんてい」と称しているようです。

[幕末豆知識を披露する猫屋敷の視線は、響が似ている班帝へ5秒ほど注がれた。]

 相馬君の仰るとおり、ふぁんたじぃ褌もぱんていもどちらも取り扱っているので、ご用命の際は是非にどうぞ。

[何故取り扱っている事を知っているんだ?と思ったが何せ監察方だ。
その辺の調べもばっちりなのだろう]

(+21) 2015/03/05(Thu) 22時半頃

【秘】 監察方 相馬 雲雀 → 勘定方 柊夜

[障子を閉めたところで隠しようもない程の、嬌声。
耳朶を打つ柊夜の言葉は、まるで女のそれだった。]


 やだなぁ、柊夜、さん。 …女の子、みたい。

 ねぇ、?
 花街の女を、抱く時にも。
 …いつも、そんな声、 出してる、の?


[からかうように囁き、哂う。

頬と頬とが触れ合って、
柊夜の息遣いを一つも聞き洩らすまいと、寄せた耳に。
彼の熱い吐息が触れて、強く胸を焦がす。]

(-83) 2015/03/05(Thu) 22時半頃

【秘】 弐番隊組頭 百目鬼 允 → 副長 志方 歳政

 
  ──………、 ん、


[下唇に立てられた歯に、微かの喉を震わせて口を開く。
性急に伸びてきた軟体を迎え入れれば、
舌の表面に残る酒と煙の香を奪うように擦り合わせて、吸いつき。
混ざり合う水音と息遣いが、室内に落ちていく。

ゆるりと杯を置いた右手を、持ち上げれば。
後頭部に伸ばし、風に冷えた髪を梳くように撫ぜた。]


 ふ…は、 ……これも、衆道って言うんですかね。

[口付けの合間、熱が籠りはじめた息ごと茶化すように呟いて。
止まった動きに瞼を上げると、睨む視線に肩を竦めた。]


 わかった、もう黙るから───……、 歳。


[再び近づく距離。
今度は言葉より先に目を伏せながら、
頭を撫ぜていた掌でも引き寄せる。
宥めるように、甘やかすように、名を紡いだ。

己に重ね合わせている男と同じ呼び方で。*]

(-84) 2015/03/05(Thu) 23時頃

【秘】 監察方 相馬 雲雀 → 勘定方 柊夜


 もっと? ……もっと、なに?


[―――どうして、欲しいの。

そう目顔で問うけれど、きっと彼には見えていまい。
そっと眼鏡を外し、雫の溜まる目元に口付けを落としたが、]



 ―――――っ、!!


[予想しなかった痛みに、思わず息を詰め。
ふと気が逸れた瞬間、束縛を逃れた腕は肩へと伸ばされて。
猫の小さな反撃は、甘美な痛みを伴い数度。

強く食い込むその指先に、耐え忍ぶ彼の快楽を垣間見。
痛みに眉根を寄せて、笑う。 …嗚呼、本当に勝手な人だ。]

(-85) 2015/03/05(Thu) 23時頃

【秘】 監察方 相馬 雲雀 → 勘定方 柊夜

[蕾の中へと伸ばした指を、緩やかに押し、そして引いて。
自ら咥え込むような柊夜の動きに合わせ、敢えてずれた場所へと触れる。]


 どっちも、欲しいだなんて。 あ、ははっ、我儘な人。

 ……嫌、ですよ。
 そんなに欲しければ。こっちはご自分で、どうぞ。

 ほら。
 ちゃーんと、見ていて、あげますから。


[ぐっと押し付けられる彼の昂りから身を離し、
煽るように一瞬、その鈴口から溢れる蜜を舐め取って。

反らされた彼の腰に左手を当てがい、
浮かせた下半身がよく見えるよう、自身の膝を差し込み支える。
膝立ちで、仰向けの柊夜を見下ろすようにして。

―――ゆっくりと、彼の、中へ。]

(-86) 2015/03/05(Thu) 23時頃

【秘】 副長 薬袋 狼 → 昼行灯 袋小路 十蔵

[猪口が空けばまた注いで、続けて三杯ほど薦めたか。
 その間己も、少々嗜みはしたが、徳利だけはやはり別なまま。]

 昨日は御苦労だったねぇ。

[茶屋の件か、討ち入りの件か。
 口先ばかりで労って、さぁもう一杯と徳利を傾ける。
 袋小路が酌をすると申し出たとしても、やんわりと断って、己の徳利のみから手酌したろう。]


 ところで、どうだい?
 ボクとの約束は、きちんと守れていたろうか。

 どういう具合か、よぉく見せてくれないかなぁ。


[四半刻ほど……いやもう少し短かったか。
 ふと思い出したように、袋小路の下肢に視線を落とした。

 例の茶屋の主人から、特別に少々分けて貰った妙薬だ。
 そろそろ、良い具合に回り始めている頃だろう。]

(-87) 2015/03/05(Thu) 23時頃

【墓】 勘定方 柊夜

 ぃっ

[炬燵の下、相馬の太ももに伸ばした手はぱちんと叩かれる。
叩かれたところをさすりながら、頬を膨らませる相馬を恨めしげに見遣る]

 はあ。
 君、おさわりぱぶじゃないんですから、銭を取らなくても。

[賽の神すごいと思ったらこいつはとんだイカサマだった。
一銭も渡したくないなぁと考えてる守銭奴は考える。
そして行動に出る。]

 あ、あんなところに。

[適当に指を差し、相馬の意識がそっちに行った隙にがし、と相馬の胸元の服を掴んで引き寄せて、ちょん、と唇を重ねた。]

 これで満足ですか?

[やおい銭を請求したということは、こうして欲しかったのでしょう?ん?と眼鏡の奥の眸はやけに自信に満ちていた。
周りの目?ははは、そんなもの。
いいぜ、見せ付けてやろうぜ。と思っているとかいないとか。*]

(+22) 2015/03/05(Thu) 23時頃

【秘】 監察方 相馬 雲雀 → 勘定方 柊夜

[……嗚呼。だって、だって。]


 ずる、い 、よ…
 あなた、だけ、 ひと り…っ

 
[欲に焦がれた樹幹は蕾を捕えて。
絡みつく粘液に身を震わせ、柔らかな襞を押し開ける。

ずっと求めたこの気持ちに、応えて、受け止めて。
あの日の貴方が、俺に、何を与えたのか、]

(-88) 2015/03/05(Thu) 23時頃

【独】 副長 志方 歳政

いいねいいですね
ツンデレとか無理です属性のわたくしは
もうでれそうでヤバイ

(-89) 2015/03/05(Thu) 23時頃

【秘】 監察方 相馬 雲雀 → 勘定方 柊夜


 勝手に、楽し んで、
 勝手 に、冷たく して、

 俺は、ずっと、あなただけ、みて…っ
 なのに、無視、ねぇ、 どうしt、ぁっ…ンん、……


[――嗚呼、乱暴にするつもりはなかったのに。

あの日とまた、同じように。
唯々、感情のままにぶつけて。
一度溢れてしまったた気持ちは、留まるところを知らずして。

纏わりつく快楽に、響く卑猥な音に、彼の反応に。
……深く、深く酔いしれる。]

(-90) 2015/03/05(Thu) 23時頃

【独】 弐番隊組頭 百目鬼 允

/*
とても拾いきれない!
回想や過去はまた後か間にちょいちょい拾う感じで頑張ろう…。

志方さんが男前だけど拗ねてるとこ可愛くて、もう。
甘やかしたくなってしまう。

(-91) 2015/03/05(Thu) 23時頃

【秘】 参番隊組頭 和樹 → 弐番隊隊士 阿見泰 睦


………ん、 あっ………

[向かい合う形になると、中心がはっきりと着物を押し上げてるのがより分かりやすくなって、かああっとまた顔に血が昇る。

根本をゆるゆると撫でられれば、
軽い刺激にびくっと身体が跳ね、快楽に思わず声が漏れた。]

………睦にい…… んっ………

[腰に回る睦の腕は緩く、きっと抵抗しようと思えば出来るのだろう。それでも離れる気は起らず、とはいえいっぱいいっぱいの頭は、もっと触って欲しいと口にすることも出来ず。ただ切ない声で名を呼んだ。
それでも欲を示す体は正直で、我慢できずにもじもじと腰が揺れてしまう。
彼の掌に中心を擦り付けるようにして、何度か吐息を漏らした*]

(-92) 2015/03/05(Thu) 23時頃

【人】 弐番隊隊士 阿見泰 睦

― 後日談 ―

[山田屋への討ち入りのあと。
 無茶するなっていっただろうとばかりに参番隊組頭に叱られた。

 手当てを任せることで和樹を宥めて、志方副長に杉田の話を伝えた。
 詳しい話は百目鬼組頭に任せているために、詳細に伝えたわけではないけど。
 その後のことは知ることもなく、また日が流れて]

(24) 2015/03/05(Thu) 23時頃

【人】 弐番隊隊士 阿見泰 睦

[一隊士に、雲雀が行ったことの全てなど知る権利もなく。
 いつのまにか雲雀が拘束されていて、
 そうして、それが雲雀が持ち込んだ丸薬が原因であったとは、
 何かの拍子に断片だけを耳にした。

 
 彼が切腹を命じられた後。

 一度だけ顔を見に行った]

 ……お前さんも、ばかだな。

[彼の思いは知らず。
 顔をあわせたとてなにか言うべきことなども思い浮かばず。
 それだけをぽつりと呟き。

 そうして、彼が死するところはみていない]

(25) 2015/03/05(Thu) 23時頃

【人】 弐番隊隊士 阿見泰 睦

[薬袋副長をみかけなくなったと思ったら、
 脱走がどうとか、密通がどうとか。

 そんな噂がざわざわと屯所を満たす]

 あんなんでも、十蔵がおっかけたんだったらなんとかなるだろ。
 そっちは任せといて、こっちはこっちでやることやっとけ。

[落ち着かない隊士たちに声をかけながら。
 なかなか尾を引く事件だと、額に皺を寄せる。

 それでも、誠撰組から離れることなどかけらも考えもせずに。
 今日も与えられた勤めをこなしている**]

(26) 2015/03/05(Thu) 23時頃

【秘】 監察方 相馬 雲雀 → 勘定方 柊夜

[どれすを掴んで引き止めた。
この止まり木は気に召さないかと。
差し向けた怒りに、返された答えは、
返された愛は、そして、

…そしてその翌日、心は手酷く傷つけられた。]


 ねぇ、行かないで、 んっ、
 好き、なのに 、護り、たいのに、

 あなたは、ぁ、……俺の、こと っ、
 俺は、 俺は、あなたの、なんなの……?


[冷たく接したわけじゃない。
…なら一体、あれは何だと言うのだろう。

愛していないと言うのなら。 もう、これ以上――]*

(-93) 2015/03/05(Thu) 23時頃

【墓】 勘定方 柊夜


 さて、身長ですか。
 一応杉田君を見上げる程度の身の丈ではありますね。
 長い間顔を見て離していると首が凝るんですよ、これが。

 平気より低いとは思うので、相馬くんの言うところでは>>+5
 5尺程度になるんじゃないですかね。

[あまり意識したことはないがそれくらいだろう。>>4:+23
>>+5茶を取られるのを見て、猫屋敷は相馬の手の甲をみぢ、と捻る。]

 女人に人気といえば、私が言うまでもありませんね。

[>>4:+24>>+3既に答えは出ていたようだ。]

(+23) 2015/03/05(Thu) 23時頃

弐番隊隊士 阿見泰 睦は、メモを貼った。

2015/03/05(Thu) 23時頃


【秘】 弐番隊組頭 百目鬼 允 → 副長 志方 歳政

/*
お言葉に甘えて、現行中心に進めてきます…!
志方さんもお疲れさまです、遅くまでお付き合いしていただいて感謝しきれず。
俺も眠くなってきたら、今日は落ちそうなので。
その時間くらいは目途に頑張ります。

あと白ログの〆、了解です。

(-94) 2015/03/05(Thu) 23時頃

【秘】 隊士 杉田 萬五郎 → 隊士 祀

 ッ、なに、こ……れ…ッ!?

[まだ指で内壁を弄られていた頃、円を描くように掻き回す指先が掠めた場所に一際高い声を放つ反応を見せれば、ここかと問われ。
何がなんだか判らない杉田は、ただ混乱と快楽の合間に掻き乱されてしまう。
嫌だと告げたのにそれを跳ね除け(確かに嫌ではないのは事実だが、他に言いようがないのだから困る)、くつりと小さな笑い声を立てる姿は、少し前に犬歯で刺し傷を作り、首筋に噛み付く時と同じ雰囲気だ。

その時つけられ、じわりと血が滲んだ首筋は、かぶりを振ればまだ疼いてしまう。
そんな微かな痛みよりも、班帝の指先に弱い箇所を突き上げられる快感のほうが強くて、淫らな色の乗った声を喘がすことしか出来なかった]

(-95) 2015/03/05(Thu) 23時頃

【独】 勘定方 柊夜

/*
ふひひ。
ごちそうさまです(拝む

(-96) 2015/03/05(Thu) 23時頃

【秘】 副長 志方 歳政 → 弐番隊組頭 百目鬼 允

/*
わわー萌えた困ったすぐデレそう(ふるえごえ
切りいいとこまでいきたいな、というのはあるんで
眠ってたら起こしてくれ(むちゃぶり

是非そうしてくれ、健康大事にな。
返事認めてくる。

(-97) 2015/03/05(Thu) 23時頃

【秘】 隊士 杉田 萬五郎 → 隊士 祀

[そうして自ら舌を求めて重ね合う口づけを離し、唾液がわすがに端に伝う唇で班帝自身をねだれば、応の言葉に次いで目尻に舌を伸ばされる。
与えられた強い快感で滲んだ涙が、わすがにその舌先を濡らすだろうか。

胸に滑る手の感触に肩が震え、脚を持ち上げられれば改めて、頬の熱が増した]


 ッ、や、だ、ふざけんな……ッ
 くそ──!

[先程まで班帝の指でくつろげられていた後孔は、埋めるものを欲しがるようにわずかにひくついていた。
何でこんな反応をするのだろう。
嗚呼、自分もおかしくなったか。いや、前髪を掴み顔を伏せろと命じようとする男を好いていると自覚した時点で、おかしくはあっただろう。

乱暴な手つきで、熱く昂る先端を己に突き入れようとする様から目を離すなという命令じみた言葉には、拒否を吐く。

けれど繋がる様を自分も確認することが、班帝の熱になるならば。
湧いてしまった己の考えを恨み、そうしてその手の暴挙を許してしまっていた]

(-98) 2015/03/05(Thu) 23時頃

【墓】 隊士 祀

 え、汚すからそれは無理だ……

[>>+19悪い顔に、オラオラあんちゃんなんだってんだいという顔をしたあと。
いったいナニに使うつもりなのか、うぬぬと悩み始めた若人は、二個目のすっぱいミカンをかじる。
故人の名前が出れば、不満げに口を尖らせて]

 もう残ってないもん。ちょびっとしか。

[だから3両にまけてくれ。
ぷうぷう苦情を言いつつ、我儘炸裂]

 杉田があれ着たら絶対えろいのに……

[しょぼーん]

 あっ、そうだ
 袋小路さんが俺から借りてた金を猫屋敷さんに払ってくれればいいんだ。
 というわけでお願いします袋小路さん

(+24) 2015/03/05(Thu) 23時頃

【墓】 副長 薬袋 狼

 なんだい袋小路クン、今日は随分と甘えて来るじゃァないか。

[一旦場所を空けたと思ったら、寝返りで戻ってっきた袋小路に、きょとんと小さく瞬いて。
 幼子にするように、頭をくしゃくしゃと撫でてやる。
 然る後、丁度いい高さの頭は、肘置きに。]

 下着ねぇ……。
 ボクは何の変哲もない白越中だけれど、猫屋敷クンの言う「ぱんてい」というのは、どういう形状のものなのかな?

>>+21問いながらも、やはり班帝に視線が向いてしまうのは、仕方のないこと。]

 そういえば何だい猫屋敷クン、今日はまた随分と変わった格好をしているけれど、キミの実家ではそんなものも扱っているのかい。

 もう少し大きなものは、用意はできるのかなぁ?

[できればすぐに。]

(+25) 2015/03/05(Thu) 23時頃

【墓】 隊士 祀

 ああそういえば、みんなが班帝って呼ぶたびに
 ぱんていってみんなが言ってるみたいに見えて、じわじわきてたとか原作者が溢してたような?

[確かあれは単行本1巻でのこと]

(+26) 2015/03/05(Thu) 23時頃

【独】 監察方 相馬 雲雀

/*
うああああああ歳兄さんに悶えた(
何なんだこの村!何なんだよちくせう!!wwwww(褒め言葉

(-99) 2015/03/05(Thu) 23時頃

【秘】 隊士 杉田 萬五郎 → 隊士 祀

[どれくらい夜の中、肌を密着させていただろう。
おかげで夜に慣れた目は、ある程度はっきりと己の後孔に班帝の張り詰めた屹立が挿入されるのを捉えてしまう]

 ッ、あ……、ぅあぁ──ッッ!

[ぐちりと立つ小さな音は、なんと卑猥なことだろう。
見ていろと命じたくせに、指の間に優しく前髪を絡める仕種は残酷すぎる。

それでも一度覚えた愛しさは、どうしても変わってくれなくて。

言いようのない異物感が苦しくて、それで少し痛くて、ついでに物凄く恥ずかしいのに。
それでも、腰を突き入れてくる男が愛しくて、このおかしな行為を嫌だと思えることは出来なかった。

受け入れた内壁で、びくりと班帝のものが跳ねるのを感じれば、甘く息を弾ませながら、きゅうっと襞がそれに食らいついてしまう。
痛みよりも異物感の方を先に感じるのは、丁寧に慣らされたからだ。

食いしばった歯の隙間から洩れ聞こえた堪えるような班帝の吐息に、背筋がぞくりと震えるのが判った]

(-100) 2015/03/05(Thu) 23時頃

は、登場回からか……

2015/03/05(Thu) 23時頃


【秘】 監察方 相馬 雲雀 → 勘定方 柊夜

/*
なんかもう、面倒な奴ですみませんwwwww
冷たくしたわけじゃないよ、って散々否定させておきながら、まだ言うかこの(

遅くなって申し訳ないのは寧ろこちらというか!
柊夜さんの返しに悶えすぎてて、返事…あれ、こんな時間…w

て、適当に宥めてくれてもいいのよ?(
愛さえあればしっぽ振って懐く系のヘタレですし…(目そらし
遅筆でごめんねごめんね、そして離席なのです申し訳ない…!

(-101) 2015/03/05(Thu) 23時頃

【秘】 隊士 杉田 萬五郎 → 隊士 祀

 ──く、ぅ、……ンぅ!
 ああ、もう……、いい、よ
 惚れたよわみ、だ。
 ……っ、ぁ、好きに……

[班帝の荒い呼吸が耳に心地よく、ひどく羞恥を煽るような犯され方をしているのに、落とされた我が儘には上目で応を返す。

けれど言葉は全部声にはならなかった。
先程はしたなく乱れた箇所を、班帝の熱く滾ったもので押し潰すように狙われ、身体を貪られてしまったから]

 ぁあぁぁぁっ、や、これ……ッ
 まつり、ヤだ……ンぅ、は、ぁあ!

[代わりにだらしないくらい蕩けた甘い嬌声が口から伝ってしまう。
痛みも異物感も吹き飛ばすくらいの、強烈な快楽。

与えられたそれを示すように身を捩らせれば、その身を穿たれる悦びを教えるみたいに、びくびくと震えて先走りを垂らす己の雄の先端が班帝の下腹部に触れるだろうか。

まつり、と辿たどしく何度も喘ぐ声の合間に名前を呼んで。
気持ち良すぎて力の入らない両腕を必死に持ち上げ、その首に絡めた。

肌のぶつかる音、体内を犯すものが動く度に洩れる粘着質な水音が、ひどく淫らだ。

けれど一番淫らなのは、ナカを、弱い箇所を穿たれるたびに、嬉しそうに迎え入れたものをぎゅっと食むこの男の身体だったかもしれない]

(-102) 2015/03/05(Thu) 23時頃

【秘】 隊士 杉田 萬五郎 → 隊士 祀

 ──はっ、ぁ
 まつ、り……は、イい?

[自然と腰を蠢かせ、息を喘がせながら問いかける。
自分が凄く快いのは、下腹部に押し付けるかたちで主張するの己の雄と、ぎゅっと絡みついてひくつく後孔が示していることだろう。

は、と甘ったるい息を洩らしながら身体をぎこちなく揺すり、自分も快楽を貪っていることを伝えながら、鼻先を班帝の右肩に擦り寄せた]

 イイなら、そのまま、全部……、俺に……っ

[吐き出してしまえ。
肩口に喘ぐ声をこぼして、ちゅっと口づけて。

自分の限界を合わさる肌で伝えながら、そんな挑発をくれてやる。

笑ってみせようとしたけど、ただただ与えられる快感が良すぎて、眉を寄せて余裕のない、けれどどこか蕩けた色の表情しか出来ないでいた]

(-103) 2015/03/05(Thu) 23時頃

【秘】 昼行灯 袋小路 十蔵 → 副長 薬袋 狼


 ……俺の酒だけ安酒とか、せこい真似してないでしょうね。

[調子が良い時は一升は余裕で空けられる質だ。
猪口数杯では飲んだ気がしないと物足りなさから唇を舌で舐め。
酒を注ぐ徳利が別だと気付くも、ゆるりと廻る酒精で道を違え、正答までには辿り着けなかった。]

 いえ。いつも通り、ほとんど何もしませんで。
 薬袋さんのように討ち取る体力がないってのもありますが。

[何かが可笑しい。
酌と称し、もう片方の酒と味を比べようとしたが、遮られてしまえば注がれる酒を飲むしかなく。]


 解くなと言われましたからね。
 少々難儀しましたが、それくらいは守りましたよ。

[もう酔いが回りきったのか頭の芯が痺れ、上体が傾ぐ。
と腕を突いて倒れるのを防ぎ、もう酒はやめにしようと盃を置き。

着物の裾を開き、褌を外すのも面倒だと脇から己の物を取り出す。
現れた逸物はふるりと揺れ、既に柔く勃ち上がっていた。

薬袋の視線が撫でるだけで嵩を増した己の反応に思考がついていかず、熱い吐息を溢しては目を瞬かせて。]

(-104) 2015/03/05(Thu) 23時頃

【秘】 弐番隊隊士 阿見泰 睦 → 参番隊組頭 和樹

[寂しそうにも、物足りなさそうにも見える表情に、
 宥めるように目元に口付けを落とす。
 
 真意を測りかねている様子に、それでも思いを口にすることはない。
 やはり、跡継ぎを抱くのはいかがなものかとも思うから。
 軽い、悪戯のように見せかけている。

 衆道については耳にしたことはあれど、男の身体に触れるのは初めてで。
 なにより、男相手にそういう気になるのは和樹相手だからだ]

 このまんまじゃ、辛いだろ……

[耳元で囁く声は低くかすれ。
 軽い悪戯、というには熱がこもりすぎているがこればかりはどうしようもない]

(-106) 2015/03/05(Thu) 23時頃

【独】 隊士 杉田 萬五郎

/*
無駄に長くて無駄に遅くてごめん(ノノ)

いつもいつも、ごめん。

そして廊下です、ここ。

いいんだ薄い本だから。うん、いいんだ。

(ノノ)

(-105) 2015/03/05(Thu) 23時頃

【墓】 勘定方 柊夜

[裏話。裏話ねぇ、とずずずと茶を啜っている。]

 私なんてただの勘定方ですからね。
 地味に裏方で算盤だけ弾いてるだけになりましたね。

 もう少し登場させる場合は、鉄砲持ち出してこんな組にいられるか、私は抜ける!とかさせてあっけなく殺そうとしていたとか。
 あとは縫田局長と実は手を組んでいたり、なんていう案もありましたが、概ね小物らしい最期にしたいのは決めていたようです。

 ああ、あと、締め切りに追われ過ぎた原作者が現実逃避に書いたネームがあるんですよ。

(+27) 2015/03/05(Thu) 23時頃

【秘】 弐番隊隊士 阿見泰 睦 → 参番隊組頭 和樹

[下肢に触れても、逃げずに腕の中で震える和樹の耳元にも口付けをひとつ。
 ちり、と見えない耳裏にひとつ、吸い跡をつけて] 

 好い声。
 和樹……可愛いな、お前。

[手の中で跳ねる和樹自身を撫でる。

 手早く邪魔な布を取り払って直接握ってやれば脈打つのが感じられてにやり、と笑み。
 甘い声に誘われるままに根元から亀頭へとぐりぐりと手を動かした。

 腕の中で乱れていく和樹を、それこそ食らい尽くしそうな瞳で見つめながら。
 それでも与えるのは口付けと手淫だけ。

 濡れた音が響く中、もう一度和樹へと口付け、追い上げていく*]

(-107) 2015/03/05(Thu) 23時頃

【墓】 勘定方 柊夜

─ 没ネーム ─

『ιゅぅゃゎ走った……そぅまクンがまってる……でも……もぅつかれちゃった…でも……あきらめるのょくなぃって……
ιゅぅゃゎ……ぉもって……がんばった……でも……ソロバン…われて……イタイょ……ゴメン……まにあわなかった……でも……ιゅぅゃとそぅまクンゎ……ズッ友だょ……!!』

 ……らしいです。
 妹の結婚のために処刑前に相馬君を生贄に脱走してまた戻るっていう。
 名作パロがやりたかったんでしょうかね。

[まったく面白くないですね、と鼻を鳴らした。]

(+28) 2015/03/05(Thu) 23時頃

【秘】 勘定方 柊夜 → 監察方 相馬 雲雀

/*
ふへへへへ、とても美味しいですありがとうございます(^q^)

もっとびしばししても全然!猫屋敷はもう相馬君がいなければ生きる意味ないとまで思ってますからね!!!!

いってらっしゃいませー!!秘話ログ温めて置きまする!!!

(-109) 2015/03/05(Thu) 23時半頃

【独】 参番隊組頭 和樹

/*
>>24
この描写見るだけで和樹めっちゃ怒ってそうで笑う

(-108) 2015/03/05(Thu) 23時半頃

【墓】 副長 薬袋 狼

[「袋組」という呼び方は、たいそう気に入らないらしく、珍しく不服が顔に出た。
 そこにまだ肘掛けがあったなら、体重のひとつでもかかてやろうか。]

 あぁ身の丈は……そうだねぇ、杉田クンや百目鬼クンは、少々見上げるような高さかな。
 志方クンとは、さして変わらなかったはずだけれど。

 キミとはどうだったっけかな、袋小路クン。

(+29) 2015/03/05(Thu) 23時半頃

【秘】 弐番隊組頭 百目鬼 允 → 副長 志方 歳政

/*
うひゃ!男前な可愛さにこっちはもうデレデレなので…っ。
眠ってたら毛布かけておきますね(ぽふぽふ
まだ寒いので床で寝ちゃだめですよ!!

表書きつつちらちら。

(-111) 2015/03/05(Thu) 23時半頃

【独】 隊士 杉田 萬五郎

/*
だめだこいつらwwww

表と座談会のギャップひどすぎる、だめだこいつら(褒めてる。

(-110) 2015/03/05(Thu) 23時半頃

【独】 参番隊組頭 和樹

/*
このまま押し倒して犯してくれてもええんやでくらいの気持ちでしたが
ほんばんはあとのおたのしみですねはあく
というか中の人は普通にエロにのりのりなわけですが、
逃げるのを期待されてたらごめんなw

(-112) 2015/03/05(Thu) 23時半頃

【墓】 隊士 杉田 萬五郎

[気づいたら炬燵と酸っぱい蜜柑しかないよ!in座談会に合流していた薬袋と、袋小路、略して「袋組」には一礼して。
起きた班帝が自分に凭れているのにはなんかもう、いいやという気持ち。

班帝のドレスへの>>+24執念を耳に拾えば、お願い目を覚まして、お願い。と密かに目頭を押さえた。

目を覚ましている相手にこう思うのも、おかしな話だが]

(+30) 2015/03/05(Thu) 23時半頃

【墓】 昼行灯 袋小路 十蔵


 返す返す。本編でまた会った時に返してやらぁ。

[金を返せと縋る班帝に、手だけでひらひらと。>>+24
薬袋と合流した後は帰って来ないのか、帰して貰えないのか。
それが幸せかどうかは、黙秘権発動。言えるか恥ずかしい。]

 甘えちゃいませんよ、眼鏡と目玉曇ってません?

[呆気に取られた薬袋に、肩を揺らし。>>+25
子供扱いをし、頭を撫で回す手。顔が髪で隠れたのを良いことに、眦を下げて唇を緩く弧を描いていた。
が、肘置きにされた途端不機嫌顔。]

 そんなもん用意してどうするんですか俺は着ませんよ。

[危険を察して早口で捲し立てた。
薬袋本人が着ないならば、矛先は間違いなく。]

(+31) 2015/03/05(Thu) 23時半頃

【秘】 副長 志方 歳政 → 弐番隊組頭 百目鬼 允

[酒で我を忘れた記憶は、最早両手で足らぬ頃。

初心を残した幼き思慕。
あれが志方歳政の童だった時と言ったとて十人が十人、信じない。
誰も知らなきゃ信じないのに、此の男は知っている。
もう頼むから、忘れていて欲しかった。

だが、忘れていないから今もこうして利用している。
重ねるに丁度見合いの男であるから、
こうして安い酒で酔った振りをし、おんなに現抜かす男を謂う。

――百目鬼の言い分は良く当たっている。
当たっているから、憎々しい。
親友としてでは無く、頼りの綱である右腕としてでは無く。
愛しき者を見る目で、あの男は此方を見ないのだから。

半眼に宿るのは、唸り出しそうな野犬のそれ。]

(-113) 2015/03/05(Thu) 23時半頃

【秘】 副長 志方 歳政 → 弐番隊組頭 百目鬼 允

 溜まっても耐えろ、
 それが士道ってモンだろう。

[他人の嗜む衆道には文句を付ける癖、
己はこうして我欲を満たし、晴らし、また溜めてゆく。
おんなでは、満ちないのだ。
明介は筋の張った、誠の武士。]

[唇を合わせて、酒雜りの吐息を交わす。
突き出した舌は、味も匂いも無きそれではなくて。
受け入れる口内を貪るように、滑らせ、奪い、奪われて。

軟体が絡み合う感触は、酔いを散らしそうだ。
酔わせて欲しい、鎖も何も不要であると
理性を劉す法力ある言葉で、消し去って欲しい、] 

 ………殺すぞ

[茶化し文句に難を唱えるとしては、物騒だ。
衆道なんて物差しで図られたくない。
誰でも無い、ただひとりを謂う心に名など付けるな。

物騒な文句を諌めるように名を呼ばれ、
頭から内へ寄せられる。
おんなの高い声ではままならない、落ち着く声色に浸かってゆく。
ああ、どうしてこうも重ねるに適しているのか、]

 

(-114) 2015/03/05(Thu) 23時半頃

【秘】 副長 志方 歳政 → 弐番隊組頭 百目鬼 允

  ――…アキちゃん

[再び吐息を奪う瞬間、恋しい男の名を謳う。
もっと名を呼んで欲しい、されど奪い尽くしたい。

拮抗する謂いは泥に浸かってゆく。
けして抜け出せない奈落の底。
愛しさが死なぬ限り、心も死なない。

純粋な熱を欲しがる青い春は舌を絡ませ逃げてゆき、
すりあげ、淫を求める脳は唾液の交配を望み、水音がついてくる。
百目鬼の唇を吸う音にも水気が含まれ、甘さに痺れが心の蔵を巡る。]

 ぁ――……、

[被さるように体重をかけ、畳に縫い付けるようにして。
互いに呼吸が自由になっても、
志方の熱は、欲は収まる所を知らぬ。

襟元を乱し、筋の張った喉を晒させて。
想い人にするように、皮膚を吸っては赤華散らす。
首筋を前歯が捉え、浅い跡を刻んでゆき。]

 アキちゃん、  ――、好きなんだ、あんたが
 好きなんだよ、

[幻影は、夢幻にならねども。
輪郭を変えて、別人のうつしみを眼前の男に宿らせる。
愛しさばかりを募らせ、手頸を捉えた。

指先を啄むように咥え、赤子のように吸い付く。
節榑立った指も、愛しい。
熱ばかり高まる舌を絡めては、第二関節までしゃぶり尽くさんと*]

(-115) 2015/03/05(Thu) 23時半頃

【独】 副長 志方 歳政

にうさんにもばれてますよねえ…wwwww>ゆかね
コアとかいろんなもんですっけすけですわ…
隠れ蓑がいねぇんだよこの村には!!!

(-116) 2015/03/05(Thu) 23時半頃

【秘】 参番隊組頭 和樹 → 弐番隊隊士 阿見泰 睦

[目元に軽く唇を落とされて。
耳元に掠れた声が届いてぞくりとした。
―――それはどこか睦自身に言い聞かせているように、も思えたが
蕩けた頭ではそこまで考えられる余裕はなく、すぐに霧散する。]

んっ、……か、わいく、 なんっ……

[耳元を吸われて、ぴりっと痛みが走った。
帯を緩められ、胴着の中へと睦の腕が侵入する。
緩められた下帯の隙間から睦が直接中心に触れれば、
待ち望んでいた刺激にそれがびくびくと悦ぶように脈打った]


…………あ、っ……

    ん、 ―――はぁ………

[与えられる快楽に思わず声が漏れる。
睦の手で、触られている。
そう思うだけでどうしようもなく昂ぶって、
あっさりと上り詰めてしまいそうだった。]

(-117) 2015/03/05(Thu) 23時半頃

【墓】 隊士 杉田 萬五郎

[交わされる裏話や没案には、ただ一人震撼する杉田。
皆色々あります、ありすぎます。

ちなみに杉田の裏話としては、原作者が狼化して死ぬキャラと決めてウキウキとしすぎて、その回の数ヶ月前に夢でそれを書くところを見たというしょうもない実話がある。

あと、裏切りもいいなかーと軽い気持ちで動かしていたキャラだとか。
めっちゃブレブレ杉田くんの最期は、描かれた通りである]

(+32) 2015/03/05(Thu) 23時半頃

【秘】 副長 志方 歳政 → 弐番隊組頭 百目鬼 允

/*
頑張ってEP入り前まではでれないように踏ん張る…
としまさつよいこ…(はんけち噛む噛む

毛布にくるまりながらログを書けば
床寝しても風邪をひかずに済む…?(賢者モード

突然死しないようにしとかないとな…
墓チップ見たかったが魂白すぎる俺達には許されなかったようだ…。

(-119) 2015/03/05(Thu) 23時半頃

【独】 弐番隊組頭 百目鬼 允

/*
ひゃあああああ!
これは、萌える、けど、せつない!(*ノノ)

(-118) 2015/03/05(Thu) 23時半頃

【秘】 副長 薬袋 狼 → 昼行灯 袋小路 十蔵

 いいや、寧ろキミの酒のほうが高価だよ。

[何せ、少々値の張る薬を混ぜているのだから。]

 ほほぅ……それは感心感心。
 言いつけを守れた時の御褒美も、ちゃぁんと用意してあるからねぇ、楽しみにしておくといいよ。

 ……どれ……

[さて、本当に約束を守っていたか。
 結び直した跡などないかと、晒し出された袋小路の股間をじっと見る。
 ゆるく勃ち上がっているのは、早くも薬が効き始めたか、それとも生来の好きものかと。
 邪魔な白布を取っ払ってしまおうと手を伸ばし、やや強引に引き解く。]

 うん、ボクが結いた時のままのようだねぇ……。

[露わとなった下肢は、どんな状態か。
 言いつけ通り、きちんと結ばれたままの紐に気を良くし、そのままでやわやわと竿を撫でてやる。]

 ならば、言いつけを守れた御褒美をあげようか。

[褒める声色で言いながら、机の下に用意しておいた盆を引き寄せる。
 乗っているのは、小刀と石鹸、晒し布、小さな鈴のついた細い簪。]

 ほぅら、もっと大きく脚を開いて。
 でないと御褒美があげ難いじゃァないか。

(-120) 2015/03/05(Thu) 23時半頃

【墓】 昼行灯 袋小路 十蔵


 ぱんていよりも、あみたい(む)つに原作者が気付いた瞬間
 あまりの衝撃に目頭が熱くなったとかならなかったとか。

 そしてうっかり睦だけ名前呼び損ねたことにも気付いて。

[追従するようにぽつり。>>+26
ちら見した没ネームにうっかり吹き出した許さない。>>+28]

 いででででで!
 頭が! 頭が割れる!!

[体重を掛けられ、腕を叩いて必死の抗議。>>+29
薬袋小と略されたら殆ど薬袋の名前じゃないかとぶつくさ。]

 身長はそこまで高くないですからねぇ。

 薬袋さんと並ぶと俺がやや見上げる程度ですよ。
 まあ、筋力量とかは聞かないでくだせぇ。

[体力が持たずに気絶した回数は数えたくもない。]

(+33) 2015/03/05(Thu) 23時半頃

【墓】 隊士 杉田 萬五郎

 ズッ友、ぱんてい……。

[聞こえたきた言葉をぽつぽつとオウム返して、杉田は思わずとある司令ポーズで真顔った]

 あー、そういや葉書にこんな質問も来てましたね。
『皆さんの欲しいものはなんですか』、だそうで。

 俺はツッコミが欲しいです。

[司令ポーズで真顔、リターン]

(+34) 2015/03/05(Thu) 23時半頃

【独】 弐番隊組頭 百目鬼 允

/*
墓下は今回も恒例座談会やってるんだろうか…?
(水面下をじーっ)

(-121) 2015/03/05(Thu) 23時半頃

【秘】 参番隊組頭 和樹 → 弐番隊隊士 阿見泰 睦

―――ふ、 ぅあっ ………んん………

[自分のものではないような声が
口から零れるのが羞恥を煽る。
必死に声を堪えようとしていたが、
ふいに亀頭部分をぐりぐりと弄られれば
我慢できずに嬌声が漏れ、刺激に背がそった]

あっ、む、 むつっ、 むつに、
 
  それ、そこ、やめっ……、

 ア、 あ、……… ん、


[はじめて他人の手で与えられる快楽に
蕩け切った瞳であられもない声を零し。
それに呼応するように腰が揺れ、ぐちぐちと先走りが溢れていく。
にやりとした笑みを浮かべる睦は、じっと真摯な色を瞳に湛えていて。
それをぼんやりと見下ろして、口付けに応えた*]

(-122) 2015/03/05(Thu) 23時半頃

【秘】 弐番隊隊士 阿見泰 睦 → 参番隊組頭 和樹

 可愛いってんだから、喜んどけ。

[くす、と笑って目元にも口付けを落とす。

 胴着を乱し、下肢をさらけ出させて。
 口付けや、触れる手に悦ぶ昂ぶりを愛しげに撫でる。
 どこまでも優しい手つきで、
 けれど、快楽へと落とす好意に遠慮などは欠片もない]

 ほら……声、我慢するな……
 もっと、聞かせろ。

[羞恥に耐える様子を見るのも楽しいけれど。
 いまは素直に感じさせたい。
 乱れるさまにごくり、と喉を鳴らし]

(-123) 2015/03/06(Fri) 00時頃

【秘】 弐番隊隊士 阿見泰 睦 → 参番隊組頭 和樹


 ――和樹……

[かすれた声で名を呼び。
 深く口付けて、和樹の舌を誘うように口内を探る。

 蕩けた瞳を、見つめたまま。
 交わす口付けの水音と。
 悦びの雫をたらす和樹自身の音を聞き。

 あふれた先走りを全体に塗りこめるように動かし、
 裏筋から亀頭まで、どこも触れてないところがないぐらい。
 限界を訴えるなら、そのまま開放まで、導いてやる**]

(-124) 2015/03/06(Fri) 00時頃

【秘】 隊士 祀 → 隊士 杉田 萬五郎

[惚れた弱味、などと嬉しいことを言ってくれる彼へ、口角を上げる。
ああ、ダメだな。我慢が出来なくなる。
くらり、くらり。彼に酔い、制御が出来そうにもなく。

言葉の末尾を喰らうように、荒々しく腰を突き上げた]

 は、……ッ、は、ぁ…!んっ、

[犬っころみたいに吐き出す荒い息は、彼の嬌声にかき消される。
この、どろっどろに甘い声を聞くのは、己が初めてだと思えば欲はさらに煽られて。
過敏なほどに結合部からの快楽を拾い、蕩けた中に吸い付かれてすぐにでも達してしまいそうになる]

 い、やじゃない、だろ……ッ、は、

[気持ちいいからこんなに締め付けているのだろうと、また、羞恥を煽る。
彼の頭に、この夜のことがもっと深く、深く刻み込まれるといい。
思い出すたび赤面するほどに。

幾度も名を舌ったらずに呼ばれ、もっと聞きたくて彼を抱き寄せ結合を深くする。
腹の間で揺れる、彼の雄が腹を濡らして。
彼の引き締まった腕に首を抱かれるのも、誰を抱いてるのか感じられて悪くない気分だった]

(-125) 2015/03/06(Fri) 00時頃

【秘】 昼行灯 袋小路 十蔵 → 副長 薬袋 狼


 どういう、風の吹き回しです?

[高い酒を飲ませる理由は分からない。分かりたくもない。]

 ご褒美ってんなら、金だと嬉しいんですけどね。
 なんなら飯を食わせてくれるとかでも。

[戒められた部位を見られ、膝を閉じて視線を遮りたくなる。
伸ばされた手を払おうとする前に褌を取られ、布が擦れたせいで大仰に体が跳ねたかと思えば先端から先走りが溢れた。
ようやく、酒に混ぜ物か何かされたと気付くがもう遅い。]

 酒に、何を入れ……んッ、

[文句を告げきる前に再度触れる手。
やわやわと撫でられた以上に体積が育ち、ぎちりと紐が食い込んだ苦しさから口をはくはくと金魚のように開閉した。]

 ご褒美よりも、早く解いてくださいよ。

[苦痛から逃れようと、先程から腰が引けっ放しだ。
ご褒美という言葉にも、薬袋が引き寄せたお盆に乗せられた数々の小物類は、嫌な予感しか齎さない。]

 っ、無理、です。

[開けという指示を聞いても、竦む体は脚を徐々に閉じていく。
向けられた表情にも、首を横に振るしか出来なくて。]

(-126) 2015/03/06(Fri) 00時頃

【秘】 隊士 祀 → 隊士 杉田 萬五郎

[近い首筋に、肩に、耳に。
あちこちに噛みつき、背中を抱いた腕は爪痕を残す。
不器用な愛情表現を止めることが出来ず、荒々しく彼の身体へ傷を残す]

 ――すごく

[良いか、と訊かれて、噛みついてた肩から口を離し。
一言、低く囁く。

ぎこちなく揺らされる腰の動きが、かえって不規則な刺激を加えてきて。
紛れもない快楽に、先走りが内壁を濡らしていく]

 はは…無理すんなよ、んっ、腹 壊す、ぞ

[肩に残した噛み傷を舐め、挑発に笑いを返して。
それでも、男としての欲望は実に素直に魅力的な提案に揺らいだ。

肩に触れる熱い息が、理性を奪う]

(-127) 2015/03/06(Fri) 00時頃

【人】 弐番隊隊士 阿見泰 睦

― 山田屋 ―

[屋根の攻防はどうなったか。
 屋内については、もう、息のある志士たちはおらず。

 隊士へもまた、幾人かは命を落としたかもしれないが、
 みたかぎりは残っているようにも見えた]

 ……あとは、副長たちのほうか。

 無事に戻ってきたら引き上げだろうな。

[刀を振って血糊を飛ばし、懐紙で油をふき取る。
 怪我してる奴らは一階にいる奴らと集合させるべきかと考えながら。

 あとは副長や組頭の意見しだいだとは想いつつ、外の騒ぎも静かになり始めるのを聞いて]

 それじゃ、帰りましょう。

[そうして、山田屋から引き上げた**]

(27) 2015/03/06(Fri) 00時頃

【秘】 隊士 祀 → 隊士 杉田 萬五郎

 ――は、
 なんつー、顔……

[ふと
見た顔は、そこらの遊女よりもよほど淫靡で

ぐらついてた理性が、完全に堕ちていく音がする。

もういいじゃないか、と快楽に弱い精神が囁いて。
それを遮る理由が、もう見つけられなかった]

 文句、言うなよ……ッ!

[彼を床板に押し付ける勢いで、腰を打ち付け。
首を伸ばし、彼の喉仏に食らい付く。
奪うように貪り、限界まで押し入って。

最奥で、ほとんど暴発のように欲を吐き出した。
出しきらぬうちに、緩く突き上げて。
その身の内に、孕んでしまえと言わんばかりに]

(-128) 2015/03/06(Fri) 00時頃

弐番隊隊士 阿見泰 睦は、メモを貼った。

2015/03/06(Fri) 00時頃


【独】 隊士 杉田 萬五郎

/*
祀ちゃんどうしたの(また震撼。

すげー、すげー。どうしたの、あの可愛かったのから急に何のスイッチが……(震えた。

(-129) 2015/03/06(Fri) 00時頃

【秘】 副長 薬袋 狼 → 昼行灯 袋小路 十蔵

 さぁてね。
 あの茶屋の主人にでも聞いてみたらどうだい?

[袋小路の文句など何処吹く風。
 小刀の切れ味を確かめるように、指先で刃を撫でていれば、ひらけと言ったはずの脚は徐々に閉じかけていて]

 無理?

 おやおかしいねぇ、ボクの聞き間違えだろうか。
 すまないけれど、もう一度、よく聞こえるように言ってくれないかい?

[ぱちりと瞬き、首を傾げて。
 小刀の冷たい刃を、ひたりと袋小路の内腿に押し付ける。]

 開けるよねぇ……?

[しょりっ。
 穏やかに、再度問いかけながら滑らせた刃は、袋小路の下の毛を数本剃り落とした。]

(-130) 2015/03/06(Fri) 00時半頃

【墓】 昼行灯 袋小路 十蔵

[そういや猫屋敷に、何で袋小路がと言われた時。>>0:336
確かに平とはいえこんな破天荒な袋小路が除隊されずにいるのも可笑しいなと全力で頷いた原作者がいたとかなんとか。

杉田の最期は格好良かったし良いんじゃなかろうか。>>+32
原作者も言ってたが、俺の締めは駆け落ちみたいで、うん。

やろうと考えただけでやれなかったのは、
副長か組頭の誰かが死にかけた時にでも庇いにいって、
『死ぬんなら平の、いつでも切り捨てられる俺で良い。
人を束ねる頭は挿げ替えられねぇだろ?』
と死ぬもよし、重症ながらも生き残るもよし、だった。

そんな電波をモノローグで流している。*]

(+35) 2015/03/06(Fri) 00時半頃

【独】 監察方 相馬 雲雀

/*
うおお目ぇぐるぐる。これはちょい不味かろうか。
残業と寝不足続いたからなぁ、でもEP前には〆たいよねきっと。
はよう…風呂…うぅ……

EPは白補完もしたいし、柊夜さんとが結局春月夜だけになりそうで申し訳ないし、というか稚拙な自分の筆を折ってしまいたい死ぬ

(-131) 2015/03/06(Fri) 00時半頃

【墓】 隊士 祀

[>>+34ツッコミがほしい?つまりセックスしたいってこと?]

 わかった、後でふとん敷こう。

[うんうんと頷いておく]

(+36) 2015/03/06(Fri) 00時半頃

【墓】 副長 薬袋 狼

 だいたいボクは「みない」で、キミは「ふくろこうじ」じゃァないか。

>>+33不服に決まっていると、尚もぶつくさ。]

 ……うん、それくらいの身の丈だったねぇ。
 ならば着られるだろう。

[早口の捲し立て>>+31などはなっから聞いてなどない。]

 着られるだろう?

[二度言った。]


 着られるよねぇ?


[笑顔でもう一度言った。]

(+37) 2015/03/06(Fri) 00時半頃

【秘】 監察方 相馬 雲雀 → 勘定方 柊夜

/*
あああ途中で描写をすっ飛ばしてしまったことに今気づいたなど(
うおおお恥ずかしい…!!
筆が稚拙でごめんなさい、そしてEP前に〆た方が良かったかなと思いつつ、ちょっと体調崩れてるので今日は早寝させてもらうやも…

明日には回復しますので!続きは!万全の状態で回したい…!w

(-132) 2015/03/06(Fri) 00時半頃

【秘】 昼行灯 袋小路 十蔵 → 副長 薬袋 狼

[昨日の一件があっても、聞けるだけの面の皮は厚くない。
文句を封殺され、悔しさから噛み締めた奥歯が鈍い音を立てた。

どこか楽しげに刃を撫でる薬袋。
小刀など、一体何に使うつもりなのか。
沸き上がる疑問は、そのまま恐怖に変換され、体が強張る。]

 薬袋さん、酔いすぎじゃない、です?
 褒美にしたって、これは──っひ!

[首を傾げる薬袋に言い募ろうとして。
冷ややかな刀身が宛がわれ、言葉が途切れる。
そのまま滑った刃が剃り落とす音に歯の根が合わず、かちかちと歯を鳴らしながら膝を掴み、無理矢理押し開いた。]


 ……これで、いいですか?

[声が、手足が震える。
気紛れが起きれば切り落とされかねない状況だのに、
薬の効果なのか、晒された下肢は萎える様子を見せずにいた。]

(-133) 2015/03/06(Fri) 00時半頃

【秘】 弐番隊組頭 百目鬼 允 → 副長 志方 歳政

[初めて唇を合わせたのは、十二の時。

相手は同じ年の少年だった。
行き掛り上、一晩蔵に匿うことになった。
危うさを孕み、熱で潤んだその目に魅入られて、
近づいてくる顔から目を背けることもできず。

寂しく揺れる、瞳。
触れて求められる、その熱さと痺れる心地。
手管など知らぬ己は、深くなる口付けにただ没頭して────触れる唇が紡いだ己の者ではない名に、反射的に少年の肩を掴んで引き剥がして終わった。

身代わりの口付け。
けれど一度きりのそれをずっと忘れることが出来ず。
歳を重ね、女を抱くことを覚えても、
あの時と同じ痺れるような熱に触れることはなかった。

閨での行為は気持ち悦かったし、不満などない。
けれどどこか物足りなさをずっと抱えたまま。

そうしてある日。
門前で通りがかった塾頭に見込まれ
武士になる意を固め、試衛館の門を潜り。

月は巡りに巡って、今──。]

(-134) 2015/03/06(Fri) 00時半頃

【墓】 副長 薬袋 狼

 あぁそういえば、まだ確定ではないようだけれど、ボクは、このあと死ぬ予定になっているらしいねぇ。
 どうするかは、編集と相談中らしいけれど、この座談会が公開される頃には、大体決まってるんじゃぁないかなぁ。

[まるで他人ごとのようにつらっと言いつつ、今後の展開予定のあれこれを思い浮かべた。]

(+38) 2015/03/06(Fri) 00時半頃

【秘】 勘定方 柊夜 → 監察方 相馬 雲雀

/*
な、なんだってーーーーー!!!!!
違和感無く読んでましたわ…。

体調不良なら寝るべし!連日遅くまでお相手してもらっていましたからね……すみません!!!!
布団温めて起きましたからどうぞ!!!!!

秘話温めるとか言っといてまだ書いててすまない…すまない………

(-135) 2015/03/06(Fri) 00時半頃

【墓】 昼行灯 袋小路 十蔵

 字面だけだと同じ袋の字には変わりないでしょう。
 脳内呼びや変換はきちんと「みない」になってますけど。

[はいはい機嫌直してくださいと腕をぽんぽん。>>+37]

 いやいやいや。着ても面白味ないですし。

[ぐいぐいと背中を押し付けながら見上げて。]

 俺の顔見て言ってます? こんな髭面ですよ?

[引っ張っても付け髭でないのだから取れるはずもなく。]


 ………………笑ったり、写真さえ撮らないと約束するなら。


[何かがぽっきり折れる音がした。]

(+39) 2015/03/06(Fri) 01時頃

【秘】 弐番隊組頭 百目鬼 允 → 副長 志方 歳政


 は。
 ………殺されたくはねぇな、 ぁ、


[再びあの時の、痺れるような熱に溺れている。
記憶の中と何一つ変わらない、身代わりのままで。

歪なこの関係は、衆道でないなら、何と言うのだろう。
考えたところで答えの見えない思考は、
貪るような荒々しさに麻痺し、次第に霞んでいく。

不意に呼ぶ、その名。
胸が鈍く軋み、薄らを目を開ける。
恋しい、欲しい、狂おしいまでに強請る熱に飢えた
その瞳に映ることが赦されるのは、ただ一人。]


 ────…、歳、

[あの男が、その頭を撫でるように真似て。
今、目の前の頭を掌で撫でているのは、己だ。
求められるまま、あの男がその名を紡ぐように真似て。
愛おしさを込めて呼んでいるのも、己だ。

最初は忘れられない熱を追いかけた、興味本位。
身代わりなら、また触れられると知って。
身代わりでも、また触れたくて。

そうして肌を合わせる回数を重ね、今や落ちた沼は泥となり。
深く深く引きずり込まれるままに填りこんでいき、
胸元に鈍い痛みを感じるようになってしまった今はもう、
抜け出せる気がしない。]

(-136) 2015/03/06(Fri) 01時頃

【秘】 参番隊組頭 和樹 → 弐番隊隊士 阿見泰 睦


………んっな、 ………こと…っ、
ば、 ばか むつ……っ


[そう言われても、嬉しいと言うよりむずむずする。
ちゅ、ちゅ、と音を立てて口付けの雨が降ってくる。
優しい触れ方がただただ心地いい反面で、
弱い部分を弄る手は手加減などなく、意地悪だ。]

――嫌、だ…… こ、声…… あ、アッ 

…つー 、か

が、我慢……なんっ……ぁ、
し、 してね…  はあっ…… しぃ……、 っんんっ、

ふ、ああ、 ……ぁんっ、 はぁ、 


[声を聞かせろと言われれば余計反発したくなって、
強がるも、喘ぎ混じりの声では信憑性もなかろう。
ぐっと目を瞑り、唇を噛んで抑えようとしたが
どうにも余り効果は無い。

―――どころか、余計に与えられる刺激を
意識してしまう羽目になって悶える。
ぐちゃぐちゃと下肢を弄られる水音は
何よりも雄弁に自身の快楽を伝えている。

睦の肩に手を置いて、彼が自分を扱く動きに
合わせるように、腰を揺らめかせた]

(-137) 2015/03/06(Fri) 01時頃

【秘】 参番隊組頭 和樹 → 弐番隊隊士 阿見泰 睦

……っ

[掠れた声で名を呼ばれれば、目を開ける。
ぱちりとすぐ近くに迫った睦と目が合った。
そのまままた口付けられ、舌がちろちろと口内を探る。

熱い舌を追い求めるようにまた自分も舌を這わせた。
技量などは禄になく、ただ欲求のままに睦のそれと絡め、
乱暴に味を確かめようと口内をまさぐり
睦の真似をして吸いあげる]


(―――っ、や、やべぇ、…)


[そうしているうちに下半身が限界に近付いてきた。
このままでは早々に達してしまう自分が何となく悔しくて、
必死に身を捩らせて耐えようとするも、
睦の手が緩まない以上は無駄なあがきだ。]

(-138) 2015/03/06(Fri) 01時頃

【秘】 参番隊組頭 和樹 → 弐番隊隊士 阿見泰 睦


……む、 睦、兄っ………んっ、

――――お、俺、 あ ……も、 

この まま…じゃ、ンン  そのっ…… で、出そ、


[だからゆっくり、と言うつもりだったが、
睦の手の動きは解放を促すように逆に激しくなる。]


っ、 ああっ、 睦に、 あっあっ、
ふああ、っ―――――

[自身から垂れた雫をぬちぬちと塗り込められ、
裏筋の方まで攻められれば堪えられるはずもなく、
呆気なく雄は睦の手の中に白濁を散らした。]

(-139) 2015/03/06(Fri) 01時頃

【秘】 参番隊組頭 和樹 → 弐番隊隊士 阿見泰 睦

[息を吐いて解放の気持ちよさに暫し浸り、
吐精を終えるとぶるりと一度震えて]

睦にい、………


[甘い声で名を呼んで、睦を見る。
睦の身体が熱を帯びていることには果たして気づけたか。
はあはあと荒い息を吐きながら、一度上からその額に口付けて。
暫くそのままぼんやりとしていた*]

(-140) 2015/03/06(Fri) 01時頃

【秘】 隊士 杉田 萬五郎 → 隊士 祀

[言葉で嫌だとこぼしているけれど、己の身を駆け巡る甘く激しい熱は嫌ではなかった。
ただ、どうしていいか判らなくて嫌だと言葉に出てしまう。
だから『嫌じゃないだろう』と荒ぐ吐息混じりの声で詰られれば、言葉が継げなくなっていた。
煽られた羞恥にだまんまりを決め込んで、唇からは淫蕩な鳴き声を放つ。
快すぎて頭の芯すら蕩けそうになっているのに、この快楽と一緒に受けたどうしようもない羞恥は、多分生きている限りは記憶に残るだろうと、そんなことを思ってしまう。

抱き寄せられ交わりが深くなれば、その動きでまた、声が弾けた]

(-141) 2015/03/06(Fri) 01時頃

【秘】 副長 薬袋 狼 → 昼行灯 袋小路 十蔵

 ん~?
 小刀突きつけるのが御褒美なわけがないだろう?

 ちゃぁんと、もっといいものを用意してあるから、そんなに緊張しなくてもいいよ。

[小刀を持っていない方の手は、この状況でも萎えずにいる袋小路の陰茎に伸び、先端を指の腹で軽く押す。
 もう数本、縮れた毛を落とした辺りか、漸く袋小路は聞き分けて、大きく脚を開いてくれた。

 震えている、寒いのかと。
 小刀を一旦置き、酒気でほんのりと熱を持った掌で、太腿を優しく撫でてやる。]

 さぁて、上手に脚も開けたし、約束通り、御褒美をあげなくちゃぁねぇ。

[陰茎を握る手指は鈴口を擦り、熱を育てて蜜を滲み出させようとする。
 太腿を撫でていたては、やがて、盆へと移動して

 ────チリン。]

(-142) 2015/03/06(Fri) 01時頃

【秘】 勘定方 柊夜 → 監察方 相馬 雲雀

[鼓膜に流れ込むのは、己の嬌声と、2人分の息遣いと、内から聞こえる脈打つ鼓動。

それらを縫って相馬の声が聞こえれば、意識はそちらに注がれる。
それがからかう様な言葉でも、一つも余さず聞き入れる。]

 ち、が……ぁ、 あ、
 君が、さ るか、 ら……

[薬を飲まされたとはいえ、よもやこうも乱れるとは。
久方振りだからとか、そういうわけではない。

相手が、相馬だからだろう。
もっと触って。もっと能くして。もっと、もっと。
はしたなく快楽を求めてしまう。]

 ふ、 う……

[眼鏡を外されても、すでに水の膜が張った眼では視界の様子は変わらない。
近づく相馬の唇に気づけていたら、伸ばした手は相馬の頬に爪痕を刻んでいたかもしれない。]

(-143) 2015/03/06(Fri) 01時頃

【秘】 隊士 杉田 萬五郎 → 隊士 祀

 ンんぅっ……っは、ぁ……、
 なん、か……、俺、……獣物かなんかに、喰われてる、ッ、みたい……?

[熱く絡んで男を歓迎する内壁を抉られながら、首筋や肩、耳なんか咬まれて。
そうして背に爪を立てられる感触に喘ぎ混じりの悲鳴を上げ、そんなことを言って苦笑してみせた。

確かに痛いのに、次には身体を揺さぶられる強烈な快感が与えられる。
それのせいで怒る気になれなかったのと、こういう執着のしかたもあるのかと、不思議と受け止めてしまう。
苦笑を深め、班帝の首に回した左腕をゆるく上げて、肩に噛みつく頭の後ろを一度だけ撫でてやった。
これも惚れた弱みだ、許してやるよ。殆ど嬌声しか出せないから、撫でやる行為にそんな言葉を自分勝手に込めて。

良いかと訊ねて返ってきた、低い囁き。その耳心地の良さは、気づけば気恥かしさと、ほんの少しの気持ちよさに変わっていた]

(-144) 2015/03/06(Fri) 01時頃

【秘】 勘定方 柊夜 → 監察方 相馬 雲雀

[こっちはこんなにも必死なのに。
相馬が余裕を残したような声で笑うものだから、胎内に埋められた指から与えられる快楽を追う事が余計に恥ずかしくなる。
焦らす指がもどかしい。

自分でしてみろ、と言われても猫屋敷は戸惑うばかり。
何せ自分で処理することも稀なのだ。
それを人前でやるなんてそれこそ羞恥のあまり死んでしまう。]

 む、り…むり、 ……、ぃや、 め……!

[自分でする分には構わないと、押さえられていた手を自由にしてくれるのか。
首を振って無理と伝えても、僅かに捕らえた快楽は、相馬が身を離すことで消える。

なのに、ひくひくと震えるそこから相馬が蜜を舐め取るものだから、猫屋敷の体はそれだけの接触に大きく反応を返す。]

 ゎ、 

[ふ、と浮いた体。
相馬に足を抱えられて、腫れた花芯が揺れるのが見えた。
はぁ、はぁ、と息も絶え絶えで、一向に触れてくれない事に焦れて、思わずそこに手を伸ばす。]

(-145) 2015/03/06(Fri) 01時頃

【秘】 勘定方 柊夜 → 監察方 相馬 雲雀

 ひ、っん、 ぁああああ

[だが、今までの指の代わりに、もっと質量と熱を持つ塊が蕾に触れて手が止まる。
障子の事などすっかり頭から抜けて、悲鳴にも似た嬌声が上がる。
すっかり解れたそこは、相馬をやすやすと迎え入れた。

欲の解放を待っていた花芯から、どろりとした白濁がこぼれて腹を汚す。
吐精をしても、未だに張り詰めたまま。
銜えた相馬の熱を逃がさないように、ぎゅ、と絡みつく。]

 あ、は……そうま くっ、 ?

[繋がった事で相馬も気持ち良さそうにしていると思えば、どこか苦しそうな、悲しそうな声をしていた。

だから何故、君がそんな顔をするのか。]

 そう、 ぁ、あっあっ、 ぁん、そこ……っ

[悲しそうな顔が気にかかったのも束の間、揺さぶられ、中をかき混ぜられて、またどうしようも出来なくなる。
時折、一際強く快楽を引き出す場所を、相馬が突き上げと、火花が散るように一瞬の快感が体を走る]

(-146) 2015/03/06(Fri) 01時頃

【秘】 隊士 杉田 萬五郎 → 隊士 祀

[夢中で与えられる快感を貪っているせいか、己を深く穿つ班帝のものが先走りを洩らし濡れていることには気づかない。
けれど繰り返される抽挿の度に、グチュヌチュと濡れた音が更に増したのを耳は確かに拾っていた。


そうして挑発に笑い返されれば、覚えたのは不服だった。
どうせなら全部受け止めさせろ、寄越せといった貪欲さが湧くのが不思議で。
舐められた肩の噛み傷が乾く感触と相まって、ほんの少し淋しく思えてしまう]

 ッ! ぅあぁ ぁ ぁ あ ッッ!!

[けれどそれはほんの一瞬のことで、交わった箇所が与えてくれるぐずぐずに融けてしまうような良さを訴える表情に、相手の理性を融かしていた。

 ──勢いが、増す。

押し付けられる勢いが、打ち付けられる腰の動きが。
首を伸ばして、喘ぐままに反らした喉の出っ張りに食らいつく力が。

そうして、己に与えられる淫蕩な熱も、勢いを増していた]

(-147) 2015/03/06(Fri) 01時頃

【人】 参番隊組頭 和樹

ったく。
戻ったら訳はしっかり聞かせて貰うからな。

[かすり傷だと言う男に微妙に顔を顰めたが、
仕方ねえなと息を吐いて後はその場で追及せず。>>11

睦と共に刀を振るい、その場に志士が居なくなるまで屠り続け。
気が付けばその場に隊士が居なくなっていた頃だろうか。
屋根の方から志方や百目鬼は戻ってきただろうか。

生き残った連中と合流すれば、指示を聞き。
皆に号令を出して、山田屋を後にするだろうか**]

(28) 2015/03/06(Fri) 01時頃

【秘】 副長 薬袋 狼 → 昼行灯 袋小路 十蔵

 先端は綺麗に丸めてある。
 太さも、これくらいならば大丈夫だろう?

[わざわざ、小ぶりで細身のものを用意してやったのだと。
 鈴のついた簪を手に取ると、小さく揺らして袋小路に見せる。]

 なぁに、ちゃんと軟膏も用意してあるからね。

[何をするのかまでは口にしないが、丸めてあるという簪の先端で、鈴口を突っついてやれば、大体の察しはつくだろうか。]

(-148) 2015/03/06(Fri) 01時頃

【秘】 勘定方 柊夜 → 監察方 相馬 雲雀

[暫くは相馬の動きに奔走されてばかりだったが、泣き言のような台詞に、猫屋敷も少しだけ意地が戻る。]

 ……わた、しが、 こんなこと、するの、君しかいない、のに……っ ひ、
 はぁ……、君は、本当に……莫迦っ だ……

 ……この、

[ぎり、と歯を食いしばり、抱えられた足を引き抜いて相馬の鳩尾を目掛けて蹴りつける。
いきなりの反抗に相馬が体勢を崩せば、今度は猫屋敷が相馬の上に乗る。]

 あほうどり!
 気にも掛けない相手と、こんなこと、死んだってするものですか……っ

[下を向けば、眦に溜まっていた涙がぽたぽたと落ちる。
同じ気持ちでいるのに、伝わらない。もどかしい。快楽を得られないよりもずっと。]

(-149) 2015/03/06(Fri) 01時頃

参番隊組頭 和樹は、メモを貼った。

2015/03/06(Fri) 01時頃


【秘】 隊士 杉田 萬五郎 → 隊士 祀

 ぁ、あッ、まつ  り、っ、
 まつり………ッッ!!

[押し付けられた床が激しく軋み、限界まで押し入ってくる班帝の熱い杭を背をしならせながら受け止める。

受け止めた肉襞が、その熱の暴発を誘うように、そうすることでうんと深い快感を得るように、ぎゅっと食い締めてゆく。
ドクリと暴発したかのように吐き出された液体の感触は、食んだ最奥の肉襞のわずかな合間に染み入るように感じてしまう。

ぎゅっと腰を押し付けて、先走りを滴らせて震わせていた杉田のものが爆ぜて班帝の下腹部を白濁に汚したのは、まだ彼が吐き出している最中に緩く突き上げているさなかのこと]

(-150) 2015/03/06(Fri) 01時頃

【秘】 勘定方 柊夜 → 監察方 相馬 雲雀

 君でなければ、こんな……
 私の、身も、心も、もう全部、君にあげてるのに──

[相馬の隠していたものを見たとき、一思いに殺さなかったのも、相馬が本当に誠撰組の事を大事に思っていたからだろう。
家族だと言ってくれて、戸惑いと同時に嬉しいと思った。
ここにいて、そういう温かいものとは無縁だと思っていたから。]

 気づかない、なら、も……いい、 勝手に、します

[ぐずぐずと燻る熱は、放っておいたところで鎮まる気はしない。
ならば早くこれを終わらせてしまおう。
馬乗りになったまま、猫屋敷は相馬の男根を、自ら中に迎え入れる。]

 ふ ぁ……どのみち、ん、これで、最後ですから。
 猫…噛まれたと思って、忘れなさい…… 雲雀。

[他人の体を使った自慰をしている気分になりながら、それでも深くまで銜え込んで、雲雀を求めた。*]

(-151) 2015/03/06(Fri) 01時頃

【秘】 隊士 杉田 萬五郎 → 隊士 祀

 ──はぁっ、ぁ……あ、は──……

[気づけば両の内腿が班帝の腰に擦り寄っていた。
今まで震わせ強ばらせていた身体を弛緩させて、絶頂の余韻で力なく班帝を見上げる。

彼が全て吐き出し終われば、己の胸に抱き寄せようと両腕に力を入れてみたりするだろう。

もっとも慣れない行為でいつもの怪力なんてすっかり形を潜めているから、班帝が阻もうとすればあとはご自由に状態だ]

(-152) 2015/03/06(Fri) 01時頃

【秘】 隊士 杉田 萬五郎 → 隊士 祀


 ……祀、
   ───、班帝。

[そうして暫く。
息がある程度整い、ようやくまともな声が出れば小さく囁く。
散々呼んだ名前ではなく、いつも呼ぶ苗字のほうに言い直して。

班帝は、己の腕が抱き寄せようとしたのを良しとしただろうか。
したならばそれを見下ろして、そうでなければ彼のしたいようにさせた状態で問いかける]

 ……幸せか?

[物好きな男の現状を、その心の内を、知りたかった]

(-153) 2015/03/06(Fri) 01時頃

【秘】 昼行灯 袋小路 十蔵 → 副長 薬袋 狼


 は、はは、楽しみ……です、ね。

[昔、小刀を突き付けて強姦した男は何処の誰だったか。
あれは仕置きだったが、褒美も似たようなものだと。
そんなことは口に出来るはずもなく、代わりに真逆の感想を。
指腹で先端を押され、身を捩れば押し当てられた刃に皮膚が触れ、切られる恐怖に瞬きの数が徐に増えていった。

置かれた小刀に息を吐き。
僅かに熱を持つ掌が太股を撫で、軌跡にも熱が灯った。]


 気を、遣わせて、申し訳ないですね。

[拒絶の言葉を吐けば、手はまた小刀に伸びるのだろう。
仕方なく口調だけは従順を装うが、やはり声は反抗を偽れない。
紐を外す気もなく、弱い鈴口を器用に攻める指に振った頭は、じわりと迫り来る快楽の波を少しでも乗りこなそうと。

鳴った鈴の音は、状況が状況なら和めただろうに。]

(-154) 2015/03/06(Fri) 01時頃

【墓】 隊士 杉田 萬五郎

 布団より張り扇が欲しいわ!

[某司令ポーズを解いて、自分の身体に凭れる子>>+36に叫んでみる。
何か良からぬことを考えて頷いている気がして。

座談会求人票、急募ツッコミ。

切実な人材不足だった。**]

(+40) 2015/03/06(Fri) 01時頃

【独】 隊士 杉田 萬五郎

[なぜなら杉田もボケですから]

(-155) 2015/03/06(Fri) 01時頃

【独】 隊士 杉田 萬五郎

/*
でもこの場合、巻き込まれて放置かます系のツッコミもどきですよね。

あれぇ……?

(-156) 2015/03/06(Fri) 01時頃

【秘】 弐番隊組頭 百目鬼 允 → 副長 志方 歳政

 ──……ッ、 ふは。


[体重を掛けて肩を押され、畳に背中から落ちる。
自由になった唇で酸素を吸いこみ。
被さってくる飢えた熱を隠そうともしない濡れた赤い唇に、
ぞくりとしたものが背筋を伝う。]

 ああ………わかってるさ。歳。 ッ、ぁ。

[乱される袷。
露わになった肌を吸われる度、背筋に痺れが走る。
首筋に当たる牙の熱に、ひくりと喉仏が上下し。
痕を刻まれる痛みすら、覚えた熱を忘れられない身体は正直だ。

この先への期待に疼き出す欲に、上擦る息を繰り返していれば。
手頸を取られ、指先を啄ばまれて目を瞬かせた。]

(-157) 2015/03/06(Fri) 01時半頃

【秘】 弐番隊組頭 百目鬼 允 → 副長 志方 歳政

 
 っ、 歳……美味いのか?

[乳を欲しがるように吸い付く様は、くすぐったい。
赤子のようにしゃぶられ、微かな笑気を溢し。
その咥内の熱を感じながら、絡まる柔い舌を指腹で押し、悪戯にひっかく。
すると仕返しのように歯をたてられ、息を呑んだ。]

 おい、 噛むな……っ、

[かと思えば吸い上げられ、声が途切れる。
口淫されているように錯覚する動きに、熱に、
疼きだした下肢に施されるところを想像してしまった己に
居た堪れなさを感じて身を捩らせた。*]

(-158) 2015/03/06(Fri) 01時半頃

【秘】 隊士 杉田 萬五郎 → 隊士 祀

/*
やはり遅筆さと足りない右さと不慣れさで、本日もご迷惑をおかけしました(土下座。

祀ちゃん可愛いと連日の叫びが嘘のような展開に震えつつ、お付き合い有難うございます。
締めまでたどり着けなくて申し訳ない(またも土下座。

と連日の土下座をしながら、本日は立ち去ります。いつも中途半端で(震えた。

EP中はリアル都合であまり長く在籍できませんが、何かあれば全力で遊ばせてもらうぞ!
と、今から宣言して落ちますね(まだ付き合わせる極悪計画である。

(-159) 2015/03/06(Fri) 01時半頃

弐番隊組頭 百目鬼 允は、メモを貼った。

2015/03/06(Fri) 01時半頃


【秘】 昼行灯 袋小路 十蔵 → 副長 薬袋 狼

[揺らされる簪はちりんちりんと可愛らしい音を立てる。
少女が頭にでも着ければさぞ愛らしさが引き立つはずだが、
勿体ぶって見せつけられるそれが、通常の用途な訳がない。

先端が丸めてあることを強調したりなど、まるで──]

 ……まさか、そこに入れる気じゃあ。

[ないでしょうね、と視線で問う。
途端、鈴口を簪の先端でつつかれ、大袈裟なまでに体が跳ねた。

そんな所に簪を突っ込んで何が褒美なのかと喚きたかったが、
薬袋が満足しなければ紐も外されぬまま。
それならば、いっそ。]

 だったら、早くそれ、ください。

[引き延ばしても苦痛が増すだけだからと。
顔を伏せ、掴んだ膝に爪を立てながらか細く懇願した。]

(-160) 2015/03/06(Fri) 01時半頃

【秘】 勘定方 柊夜 → 監察方 相馬 雲雀

/*
意地っ張りでごめんね……!

でもしゅうやはひばりのこと。。。すきだょ。。。

(-162) 2015/03/06(Fri) 01時半頃

【独】 隊士 杉田 萬五郎

/*
自分ひどいなぁ(遠い目。

耳鳴りしてるから寝よう。

(-161) 2015/03/06(Fri) 01時半頃

【秘】 隊士 祀 → 隊士 杉田 萬五郎

 ふ、 ぅ……はぁ、……は、

[荒く息を吐き、絶頂の余韻に蕩けた顔をして。
抜く前に、と緩くかき回せば、白濁が溢れて床を汚す。
彼も達してくれた事実として、腹を汚した白濁もいとおしく。
指ですくって舐めれば、青臭さが口に広がった]

 ふあ?

[首元にかかっていた手に、力を込められて。
こっちはこっちで脱力していたものだから、あっさりと胸元へ抱き寄せられる。
二人の間でぬちりと白濁が音をたてたが、大して気にもせず。

見上げれば、艶を残す声で名を呼ばれる]

(-163) 2015/03/06(Fri) 01時半頃

【秘】 隊士 祀 → 隊士 杉田 萬五郎

 しあわせ、だけど――

[甘やかすような姿勢を厭うこともなく、胸に頭を乗せたまま。
一寸の間心音を聞いていたが、によ、と笑って顔をあげる]

 ひとつ足りてねえかなあ。
 「祀、好き好き愛してる毎日抱いて♡」って言葉が。

(-164) 2015/03/06(Fri) 01時半頃

【秘】 隊士 祀 → 隊士 杉田 萬五郎

 ……は、冗談として。

[手を彷徨わせ、彼の大きな手を握ると。
まっすぐ見上げ、口元を幸福に緩めたまま首をかしぐ]

 好き、は。
 言ってほしい、な。なんて。

(-165) 2015/03/06(Fri) 01時半頃

【秘】 副長 薬袋 狼 → 昼行灯 袋小路 十蔵

 そうかい、ボクもとても楽しみだよ。

[言葉を敢えてそのままに受け取って、にこりと笑い。
 手指はやがて鈴口を離れ、ゆるやかに竿を扱き、もうひといきの膨張を促す。]

 いやいや、当然のことだよ。
 無理強いするのはボクも気が進まないからねぇ。

[だからこうして、同意を得てからにしているのだと。
 尤も、拒絶など吐かせはしないが。]

(-166) 2015/03/06(Fri) 01時半頃

【秘】 隊士 祀 → 隊士 杉田 萬五郎

/*
いやいやこちらこそ、技量と速度が足りず申し訳なく!!
やればやるほど祀は掘られるべきだと思えてきて震えてる中の人です。左力が足りてない……(ふるふる

エピについても了解しました!
こちらもエピに入った辺りからお昼は来れなくなるので、おきになさらずにー。
リアル大事に!でも遊んでくれたらめっちゃ喜びます!!

本日も遅くまでありがとうございました。
エピでもよろしくお願いします(すり寄る

(-167) 2015/03/06(Fri) 01時半頃

【独】 隊士 杉田 萬五郎

/*
祀ちゃんやっぱりかわいい

(-168) 2015/03/06(Fri) 01時半頃

【墓】 隊士 祀

 扇?

[懐から形見の鉄扇を取り出して。
君は随分頭に血が上ってるねと言わんばかりに、はたはたと杉田を扇いでおく。

いやあ、まともにツッコミを入れれそうな鬼の副長も組頭ズも常識人睦も地上だからねえ。
仕方ないねこの状況は**]

(+41) 2015/03/06(Fri) 01時半頃

【独】 昼行灯 袋小路 十蔵

/*
眠気のせいなのか、それとも別な要因なのか、
あれぇこのロルを書いた記憶が、となる現象に陥っている。
いやまあ語彙力のなさで同じフレーズをってのは仕方ないと思うけども、錯覚だと信じたい。

(-169) 2015/03/06(Fri) 02時頃

【墓】 勘定方 柊夜

 3両じゃ、商売あがったり、てなものですよ。
 給金引き落としという形でも可能です。

 というかですねぇ、毎月10両も出てるんですから少しは節約してください、節約。

[>>+24 3両で、とごねる班帝に猫屋敷も譲らない。

ちなみに参考資料によると、当時の局長は50両、副長は40両、助勤30両、平10両という金額が出ていたらしい。
しかも今の価値に考えると、平ですら月給300万だと言うのだから驚きだ。]

 袋小路さんのお給金から衣装代を引くのも勿論ありです。

[毎度あり。
帰ってこないというのなら勝手に引かせてもらおうホトトギス>>5:+31]

(+42) 2015/03/06(Fri) 02時頃

【墓】 勘定方 柊夜


 ああ、班帝くん、さっき何でもするって言いましたよね。
 紗夜が置いていったつづらがその辺りにあるので、こちらまで持ってきてください。

[それがあれば、希望の商品を取り出せる。
四次元ほにゃららのようでいて、実は欲しいものを別の場所から持ってくることができる取り寄せつづらなのだ。]

(+43) 2015/03/06(Fri) 02時頃

【墓】 勘定方 柊夜

[>>+25薬袋にぱんていについて問われて、手で▽を示す]

 こう…穴が三つ空いてる布です。
 こちらもれゑすがあしらわれたものだったり、縞々だったり、透けていたり、色々ありますね。
 このぱんていを応用した形のもので、紐で繋ぐ形式の紐ぱんというものがあります。

[どこかから取り出した商品見本を広げて薬袋に見せた。
お気に召すものがあれば是非ご購入を。]

 うちでは色々扱っていますよ。
 ご用意もお金さえ払っていただければ、すぐに。

 ああ、裏話の一つとして、私の実家を異人相手の金持ち商家にすることでこういった日本では手に入らないどれすや、原作に出てきたぴすとおるの準備を容易に出来るようにした、というものがありましたね。

[算盤を弾く姿は、常に無く生き生きしていた。]

(+44) 2015/03/06(Fri) 02時頃

【秘】 副長 薬袋 狼 → 昼行灯 袋小路 十蔵

[反論を堪える様の、なんといじらしいことか。
 益々恥辱を与えてやりたくなる。]

 おや流石は袋小路クン、察しがいいねぇ。
 もしかして、愉しみにしていたかい?

 ……っと!

[声色や、硬直した身から、そうでないことくらいすぐに分かる。
 だからこそ、煽る。 
 身を跳ねさせる袋小路にくつくつと笑い、用意しておいた軟膏を、簪の先端に塗りつけた。
 それを、再度鈴口へ寄せ、割れ目辿るように滑らせてみたり、立ててみたり、細い通路の入り口を解すように、ぐりぐり弄り回していたが]

 あぁ、そうかい……?
 キミがそう言うのなら………

[欲しがるのなら仕方ない。
 小さな孔に簪の先端を宛てがい、じわじわ、少しずつ差し込んでやる。
 時折、軸が微かに震え、飾りの鈴がチリンと鳴った。]

 ……なかなかに、きついねぇ……。

[それでも、まだ半分ほど。
 馴染ませるよう指先で軸を回し、更に深くへ、ゆっくりゆっくり埋め込んで]

(-170) 2015/03/06(Fri) 02時頃

【墓】 勘定方 柊夜

 縫田局長なんて脱いでますから。

 そうだ。
 台所で名を呼ばれたときに袋小路さんに名前で呼ばないでください、とむすっとする描写があったはずなんですが、うっかり原作者がやらかして削られてしまったんですよねぇ。

[>>+33ネームでは袋小路から下の名前を呼ばれて不機嫌になる。と言う設定があったのに、清書時に反映し忘れたらしい。]

 まあ、そんなわけですので、名前呼びは控えてください。

[思い出したように今更設定を反映させた。]

(+45) 2015/03/06(Fri) 02時頃

【墓】 勘定方 柊夜

 金です。

[杉田が読み上げた新たな質問はがき>>5:+34に、猫屋敷は即答した。
いたって真面目だ。
いたって真面目ゆえ、ボケ陣営に勘定されていることが些か不思議だった。]

(+46) 2015/03/06(Fri) 02時頃

【秘】 副長 薬袋 狼 → 昼行灯 袋小路 十蔵

[最後に、ちょこんと、金の鈴と花飾りだけが、竿の先端に残される。]

 ホラ、出来た。
 なかなかに愛らしいじゃぁないか。

[竿を指で弾いてやれば、可愛らしく鈴が鳴るが]

 しかしこれでは、些か風情に欠けるねぇ……。
 やはり簪を挿すのなら、髭は剃っておかないと。

[髭……と言いながらも、見つめるのは、袋小路の顔ではなく、下肢。
 水のかわりに、猪口に残っていた酒で石鹸を湿らせて、小刀の刃に塗り、竿の根本に触れさせる。]

 あぁその前に、これを解いてやらないといけなかったねぇ。

[そして、さも、今まで忘れていましたとでも言うように。
 刃先をついと、楔を縛めていた結い紐に引っ掛けた。]

(-171) 2015/03/06(Fri) 02時頃

【秘】 副長 志方 歳政 → 弐番隊組頭 百目鬼 允

  ふ……っ、 ふふ、


[――解ってる。
 重ねても、合わせても。
 あの時のように、拒まれたりはしないと、解っている

 それは己が副長であるから?
 ……例え百目鬼を通して他の誰かを見ていても、
 想いを乗せた眼差しは限りなく本物で、
 愛しさを訴える声も、飾り気無きもの。]

 あきちゃん、
 もっと俺の名前、……呼んで

[切なさを含む。
暗い蔵の中で、甘えたそれと響きはきっと同じ。
歳、と呼ばれる名に擬似めいた劣情を汲み取り、
鬼の目は細まって、肌を吸う唇も笑う。

あの人のような声色で名を呼ばれる度
あの人のように優しい手付で頭を撫でられる度
ちりちりと脳が焦げ付く。
じりじりと胸が焼かれていく。
指の谷間に舌を滑らせ、陶酔した眸を向ける。

愛しい男は、この顔を知らない。
知っているのは、重ねられた百目鬼だけ。]

(-172) 2015/03/06(Fri) 02時頃

【秘】 副長 志方 歳政 → 弐番隊組頭 百目鬼 允




 あぁ、あんたは何処も旨い、
 ――甘いよ、あきちゃん

[ちゅば、と唾液をたっぷり含んだ音を立てて。
指の付け根から、爪先まで愛でる。
甘いと語れば本当にそう思えるから不思議だ。
知っているのは明介の指の糖度では無くて、
百目鬼の指の味だというのに

舌を押し返す指の圧に、欲情する。
粘膜を弄る爪先に、熱い息が零れ落つ。]

 ん、ん………んぁ――…ァ、

[性器にするように、窄めた口腔でピストンを繰り返し。
何を想像しているなんて、焦った声色で解る。
密着した下腹へ、男である証が誇張を示していることなんて
確かめずとも解るのだから、また目元が緩む。

ちゅぷりと湿った音を立てて引き抜く代わりに、
痛覚の集まる指先を、また軽く噛んで、]

(-173) 2015/03/06(Fri) 02時頃

【秘】 副長 志方 歳政 → 弐番隊組頭 百目鬼 允

 なぁ、まだ触っても無いのに――…、
 あきちゃん、いやらしい

[耳元へ唇を寄せ、劣情の証が燻っていることを野次る。
唾液の糸を拭わないままの口元は濡れていて、
閉じること無き耳孔へ舌を捻じ入れ、直接水音を届け、]

 触って欲しいか、………ん ?

[本当に触れられたい場所は此処ではなかろうと分かっていて
乱した襟合わせを更に乱し、胸先をきゅっと摘む。
おんなの胸を弄るように、些細な悦楽すら刺激して、追い詰めてゆく

求められたい、
剣の腕だけじゃなく、鬼としての副長の顔のみならず。
全てを、渇望されたい。

女の胸先のようにまで腫れ上がらない肉粒を押しつぶし。
硬さを確かめながら、指腹で扱いてやり。
興奮を濡れた吐息が伝え、弾み、切な響きをも隠せなくて。
褌の下に戒められた己の楔もまた、熱量に富み始める。]

(-174) 2015/03/06(Fri) 02時頃

【人】 弐番隊組頭 百目鬼 允

[飛び退いた獣が瓦を踏み、>>8
屋根が重く軋む音が、唸り声が、屋敷に再び響いたか。

屋敷内で、未だ途絶えることのない断末魔。>>11
立花と阿見泰の活躍を遠くに聞きながら。]


 ………、志方さん?

[局長、と呼ぶ声に獣の動向から気は逸らさないまま、頭でも打ったかと志方を振り返る。
程無くして、立ち上がる姿。
吐かれた悪態に、くは、と笑って胸を撫で下ろした。>>9]

 そりゃあ、すんません。
 俺を局長と間違えるのは志方さんくらいですよ。

[理不尽な叱りに、殊勝に謝る振りだけ見せ。
ざり、と瓦を滑る草履。慎重に足場を確認した。
血糊で些か重みを増した浅葱色の羽織が揺れる。]

(29) 2015/03/06(Fri) 02時半頃

【人】 弐番隊組頭 百目鬼 允

[獣と睨み合ったまま双方動かず。
息を整え。間合いを測り。敵の隙を探る中。]


 なんですか、志方さん。
 ……死んでまた殺されるのは勘弁願いたいですね。

[構えた太刀の切っ先が、獣に照準をあてて揺れる。]
 
 俺だって、鬼の名は伊達じゃねぇですよ。

[その言葉を、刀で証明するために。
短い命に頷くと共に、>>10
足を踏み出し、咆哮を上げる獣へと牙を剥く。

幼い頃に一度、己は全てを失った。
けれどまた、帰る場所ができて、守りたいものができた。
もう再び、失いたくはない。

その為ならば────。*]

(30) 2015/03/06(Fri) 02時半頃

【秘】 副長 志方 歳政 → 弐番隊組頭 百目鬼 允


 何処も、愛してやるから、あいしてるから、
 ――…あきちゃん、俺のこと、――…あいして、

[耳元で笑ってから。
上体を下がらせてゆく。

指で弄らない方の胸粒も唇で挟み込んで。
熱源と成り果てた舌を這わせ、リップノイズと共に啄んだ。
汗の味がする。
知っているのは、明介では無く百目鬼の汗の味。
銘酒で狂ってしまったように、喉奥がひりつく。]

 俺に、命令して呉れよ……、
 あンたの為なら、なんだって、

[面差しは子供のそれでは無いのに。
見上げる視線は、嘗て縋った時の色。
欲を堪え、欲を溜めて、禁忌と知って尚求める色合い。

内腿を撫ぜて、衣を開かせ。
中心の覆いの上から、男である位置を指でなぞり。

―――この先が欲しいのなら、と。
円を掻くように焦らしながら、幸せそうに頬を緩ませる。**]

(-175) 2015/03/06(Fri) 02時半頃

【秘】 昼行灯 袋小路 十蔵 → 副長 薬袋 狼

[常に見えぬ枷を繋がれ、半ば強制の形でなければ。
紐がなければ快楽に溺れ、現実から目を逸らせるというのに。

扱く力はゆるいが、薬が刺激を幾重にも倍加させる。
熱を増していくのは逸物だけではなく、未だ触れられぬ部位も。
完全に勃起した肉に食い込む紐は、目にも痛い。]

 本当に、薬袋さんはやさしいことで。

[見せ掛けの善意を振りかざすとは、
真綿で首を絞めるよりも悪辣。
退路を立ち、自ら求めさせて責を押し付けるなどと。]

(-176) 2015/03/06(Fri) 02時半頃

【秘】 昼行灯 袋小路 十蔵 → 副長 薬袋 狼


 ……ご想像にお任せします。

[煽る声には、吐息を震わせながら。
そう誘導させたのは誰だ、と向ける視線は咎めるように。

先走りだけで挿入しないだけ、まだ優しくはあるのだろうか。
戯れるように押し付けられる簪。
丸みを帯びた先端が小さな孔を広げるように動く度、びくびくと小刻みに体が痙攣した。
抑えようにも、抑えられない震え。
麻痺していく感覚は、正常を少しずつ塗り替えていき。]

 ……っく、 ぅ、

[ゆっくりと、急所に押し込まれる異物。
身を捩りたくとも、内部に傷が付けばどうなるか。
止まりかける息を整え、途切れながらも吸い、吐き。]

 ぁぐ、っい……た、

[まだか、と視線を落とせば、
半ばまで簪が埋まる陰茎がぴくりと小さく跳ねて。
中で回る棒に歯を食い縛り、どこに力を入れ、どこの力を抜けば良いのかすら分からずに、全身からじわりと汗が噴き出した。]

(-177) 2015/03/06(Fri) 02時半頃

【墓】 副長 薬袋 狼

 だからこそ、面白いんじゃァないか。

>>+39何を言っているのかと。
 似合う者に着せたところで、何が面白いのかと。]

 あぁ勿論、笑わないと約束するよ。
 ボクはね。

[他が笑ったり、記録を残したりするのを止めるつもりなど、毛頭ない。]

 ほほぅ。
 なら、その「ぱんてい」というのも、一緒に用立ててもらおうかなぁ。

 ……あぁ衣装代は、袋小路クンの給金から引いておいてくれるかい。

>>+44算盤弾く猫屋敷に、少しはまけてやってくれと囁くのは、この男なりの親切心**]

(+47) 2015/03/06(Fri) 02時半頃

【秘】 副長 志方 歳政 → 弐番隊組頭 百目鬼 允

/*
意識が軽く飛んでた

リミットなんでここで休む。
百目鬼も無理すんなよ。
明けて週末は、それなりに夜更かしできるんで、色々がんばる、薄い本を熱くしたi

おやすみ(ぎゅー

(-178) 2015/03/06(Fri) 02時半頃

【独】 勘定方 柊夜

/*
ロル打ってた時には気づいてなかったけどこの猫屋敷、喘ぐと見せかけてちんことか言ってやがるぜ…………

(-179) 2015/03/06(Fri) 02時半頃

【秘】 昼行灯 袋小路 十蔵 → 副長 薬袋 狼

[数秒が何十倍にも感じる一時。
押し込まれる痛みが額に脂汗を滲ませ、逃げようとする腰を押し留めれば、誘うように揺らめいて見え。]

 薬袋さんに茶以外にも
 活け花の趣味があったとは、知りませんでした。

[とうとう、簪は全て収まってしまった。
本来であれば立ち入られることのない領域。
擦られた内部はじくじくと小さな痛みを産み、そして痛み以外の何かもゆっくりともたらしていく。

皮肉と同時に指で弾かれ、貫く棒を意識してしまい苦痛に呻く。
褒美と言うのなら、やはりこれも満足するまで抜かれないのか。]

 ……拘りますよねぇ。

[いつもいつも、無駄なくらいに。
下肢を見つめる視線に腰が揺らぎ、ちりん、とまた鈴が鳴る。
隠せばもっと酷い目に遭うだろう。
事態の悪化を防ぐ対価として、羞恥を堪えることを選択し。
再度触れた冷たい刃に、またちりんちりんと金音が響く。]

 あ…………。
 はやく、解いてくだ、さい。

[伝う金属に、ひくりと喉がひっくり返る。
それでも小刀が紐に辿り着けば、擦り付けてしまいたくなる衝動と戦い、足の指先を擦り合わせていた。
先を期待するように、口内に溜まった唾を飲み込んで。]

(-180) 2015/03/06(Fri) 02時半頃

【秘】 昼行灯 袋小路 十蔵 → 副長 薬袋 狼

/*
そろそろ、睡魔に抱き込まれてしまいそうだ。
大丈夫といえば大丈夫なんだが、油断すれば危うくてな。
なんとも不甲斐ないが、寝落ちする前にせめて一言を、と。

俺だけが楽しみすぎてやしないかと思ってしまう程に楽しんでいるから、そちらも好き勝手に楽しみを追ってくれると幸いだ。
想定内に収まらないその発想力を分けて欲しいくらいだ。

明日は覗けるが、一昨日くらいの浮上率だな。**

(-181) 2015/03/06(Fri) 03時頃

【墓】 昼行灯 袋小路 十蔵

 ぶっ………!!

[それもそうだ、と噴き出した。>>+45
脳内ネームを清書したらネタが消えるのは、よくあるな。]

 了解。苗字呼びは年上か目上だけだが、怒られると弱い。

[ただし、組頭達のような例外もある。]

 面白がって笑うんでしょう? にやにやーって。

[炬燵の温もりで言葉使いが幼くなっていき、
叩いていた腕を離すと腰に腕を回し、抱きついた。>>+47]

 生きててくれるんなら、それでいーです。
 薬袋さんに憧れて誠撰組に入ったんで、薬袋さんのいない誠撰組には興味も未練も、殆どないですし。

[頭を押し付けたかと思うと、響く寝息。
勝手に自分の金で変な物が買われているなど夢のまた夢。**]

(+48) 2015/03/06(Fri) 03時頃

【秘】 副長 薬袋 狼 → 昼行灯 袋小路 十蔵

 そうだねぇ、今度、活花も趣味に加えてみようか。

[それは良い提案だと、頷いてみせる。
 鈴は期待通りの音を響かせ、そのたびに、満足気に笑みを深めた。]


 ……まぁ、そう焦らせるんじゃァないよ。
 慌てて解いて、手が滑っては大事だろう?

[本当に、袋小路は好い反応をする。
 ぷつん、ぷつん、刃先が紐を切るたびに鈴が鳴る。
 そして全て解き終えれば、今度こそ、邪魔な”髭”を剃ってやらねばならない。]

 いいかい、このままじっとして……

[左手指で下の毛に石鹸を塗りつけて、右手の小刀で器用に剃り……]

 あっ。

[別に、何があったわけでもないのに、時々慌てた素振りをみせたりもした。]

(-182) 2015/03/06(Fri) 03時半頃

【秘】 副長 薬袋 狼 → 昼行灯 袋小路 十蔵

[袋小路の言う通り、余計なところに、ひどく拘る性質の男は、剃り残しの一本も許さずに、すべて、つるりと剃りきった。

 童子のようになった下肢に、簪の挿された成人の陰茎がそそり立っている。

 なんとも倒錯的な光景は、見つめているだけでも欲情煽る。
 事実、袴の内側では、雄がすっかり熱を帯び、大きく首を擡げていた。]

 愛らしいねぇ袋小路クン。
 ずっと、このままにしておきたいくらいだよ。

[冗談か本気か分からぬ調子で言いながら、また鈴をひとつ弾いてやる。]

(-183) 2015/03/06(Fri) 03時半頃

【秘】 副長 薬袋 狼 → 昼行灯 袋小路 十蔵

 さて……御褒美は、これで仕舞い。

[優しげに、袋小路の両肩に手を添えて。
 上手に強請り、堪えることの出来た労いを……

 ……と、見せかけ、いきなり、畳の上に組み敷いて]


 袋小路クン……。
 今度は、ボクを愉しませてくれるかなぁ?


[さて今夜はどう可愛がってやろうか。
 どうせなら、簪が映えるほうが楽しかろうと、じっと、歪んだ情欲に満ちた双眸で、袋小路を見下ろした**]

(-184) 2015/03/06(Fri) 03時半頃

【秘】 副長 薬袋 狼 → 昼行灯 袋小路 十蔵

/*
いやぁ、気付いたらこんな時間じゃないか。
遅くまですまないね。

いや寧ろこちらの方が、グダグダネチネチしすぎなんじゃァないのかと思っていたんでね。
楽しんでもらえているのなら僥倖というものだよ。


次に会うのは、エピが来てからになるのだねぇ。
いやじつに楽しみだよ**

(-186) 2015/03/06(Fri) 03時半頃

【独】 副長 薬袋 狼

/*
北狼さんな、分かったことあんねん。

左はな、下衆い方がやりやすい!

(-185) 2015/03/06(Fri) 03時半頃

【墓】 副長 薬袋 狼

 ニヤニヤが不服なら、愛らしいと頭を撫でてあげようか?

>>+48こんな風にと、また髪をかき混ぜてやろうとしたが、その前に腰にまとわりつかれた。]

 ……やれやれ、キミは何をしているのかなぁ。

[身動きが取れず、邪魔臭い。
 もさもさ身動ぎ離そうとするが、どうにも普段より幼く見える言動に、呆れ気味に大きく嘆息し、払わず好きにさせてやることにした。]

 あぁ、そうらしいねぇ。

 そのわりに、槍はおろか、まともに刀を振るったところすら、殆ど見た記憶が無いのだけれど。
 あの太刀だって、もうとっくに売り払ってしまったのかと……

 ……おや……

[気付けば寝息が聞こえている。
 やれやれとまた溜息をつくが、起こすことはせず、そのままに**]

(+49) 2015/03/06(Fri) 06時半頃

【秘】 弐番隊隊士 阿見泰 睦 → 参番隊組頭 和樹

[ばかだと言われようとも、気にすることなく。
 甘い声を上げて囀る和樹を愛でている]

 ん……、

[強がりながらも、与える快楽に乱れる様子に
 熱のこもった吐息を零す。

 触れてもいない己もまた高ぶっているがそんなことは悟らせないまま]

(-187) 2015/03/06(Fri) 06時半頃

【秘】 弐番隊隊士 阿見泰 睦 → 参番隊組頭 和樹

[深い口付けに応えるどころか、拙くも積極的に求めてくる。
 口内に触れる感触にずくん、と熱がたまる。
 しばらく好きにさせていたが、舌を絡めとって吸い上げる。

 息を荒げて限界を訴える和樹を、見つめたまま]

 は、……っ、我慢、すんなよ……

 イっていいから……ほら、和樹。

[口元に笑みを浮かべて囁き。
 音が派手になるように手を動かし。

 手の中で素直に悦ぶ和樹を、一瞬強く握ったりやわやわともんだり。
 そうして手を休めることなく追い上げて、手の中ではじける感覚と。

 達した瞬間の、壮絶に色っぽい和樹の顔に、ごくり、と喉がなる。
 出し切るまで下肢から手を放さなかったが、手のひらに受止めた熱を感じていた]

(-188) 2015/03/06(Fri) 06時半頃

【秘】 弐番隊隊士 阿見泰 睦 → 参番隊組頭 和樹

[腕の中で震え、無防備な姿をさらすことに悦びを感じて、
 浮かべる笑みが深くなる]

 ん、イイ子だ……

[甘く名前を呼ばれて、和樹の目元に口付け。
 呼吸を整える邪魔をしないように、ちゅ、と軽く唇を重ねる。

 額に落とされる口付けに一瞬瞬くものの、ぼんやりとしている様子に、
 無意識とは怖いな、と口の中で呟く]

 ――大丈夫か?

[問いかけながら、傍らに放り出した手ぬぐいをたぐって、
 和樹のもので濡れた手を拭い。

 濡れた下肢も綺麗にしてやって、身支度をととのえようとした*]

(-189) 2015/03/06(Fri) 06時半頃

【秘】 隊士 杉田 萬五郎 → 隊士 祀

[班帝の身体を抱き寄せる前、吐精して芯を失ったものを一度緩くかき回し引き抜かれれば、それと一緒に吐き出された体液の一部がこぼれ出す。
その感触に小さく身じろぎながら、達した余韻に蕩けた表情を浮かべる班帝に見入った。

自分を犯した満足感でこんな顔をさせた。そう思うと、ほんの少しだけ背筋が甘く疼いたりする。
班帝の腹を汚した白濁を掬い舐めるのを視界で捉えれば、その疼きが増したりするので困った]

 っ、何ばかなことしてんだよ……!

[もっとも、声になったのは気恥ずかしさからくる悪態だったけど]

(-190) 2015/03/06(Fri) 07時頃

【秘】 隊士 杉田 萬五郎 → 隊士 祀

[胸元に引き寄せ、そうして班帝に問うた言葉。
それには一応の是が返ったが、暫し間を置かれ、そうして胸元から顔を上げた班帝がによと笑う]

 ──っ!
 阿呆たれい。

[冗談と告げられた言葉に頭を軽く、てしりとはたいてやる。
その手を彷徨わせていた班帝の手に握られ、そっと指の間に己の指を絡めていった。

これが女の細指なら、まだ格好がつくのに。
残念ながら絡むのは、杉田の野太い指だ。
けれど、その様を悪くないと思えてしまう]

(-191) 2015/03/06(Fri) 07時頃

【秘】 隊士 杉田 萬五郎 → 隊士 祀

 好きだよ──……、祀


[悪くないと思えるのは、つまりそういうこと。

首傾げこちらを見る男をまっすぐ見返し、唇を己のそれで塞いだ。
やはりぎこちない口づけを離せば、頬が赤くなっていたけれど。

綺麗に浮かぶ月明かりは、そこまでは伝えはしないだろう。*]

(-193) 2015/03/06(Fri) 07時頃

【独】 隊士 杉田 萬五郎

/*
二度寝時間さらば(返したかったエピ前に。

これ、多分この後好きだって台詞とともに、狼杉田の死体が転がってラストページになるやつ(

(-192) 2015/03/06(Fri) 07時頃

【墓】 副長 薬袋 狼

 さて、この座談会もそろそろお開きの時間が近付いてきているようだねぇ。
 その前に、もうひとつだけ質問に答えておくとしようか。

[もそもそと緋桜の袖を探ると、なかからは葉書が一枚。]

 ん~なになに?


 『誠撰組は、厳しい局中御法度を定めていますが、その中に色恋沙汰に関する法度がないのは何故ですか?』


 ……ふむ、何故だろうねぇ?

 まぁそんなものを定めてしまったら、己の首を絞めることになってしまうからじゃぁないかなぁ。
 何せホラ、局長達の件もあるし、ねぇ?

[どうなのだろうと、集まっている面々を見る。
 さて真相は……**]

(+50) 2015/03/06(Fri) 07時頃

【独】 副長 薬袋 狼

/*
ネムぁ

もうこのまま更新まで起きてようねぇー

(-194) 2015/03/06(Fri) 07時頃

【秘】 弐番隊組頭 百目鬼 允 → 副長 志方 歳政

/*
うわわわわ眠気に勝てなかった…!
お、おはようございます(ぎゅっぎゅっ

週末は昼間も時間取れるかと!
ここまでありがとうございます、エピでもよろしくお願いします…!!**

(-195) 2015/03/06(Fri) 07時半頃

【独】 副長 薬袋 狼

/*
モウスコシダヨーーー!

さて、何人くらい起きてくるかなぁ?

(-196) 2015/03/06(Fri) 07時半頃

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