
677 【百合村】百花学園の日常
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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あらまぁ。 そんな話、はじめて聞きましたわ。
(0) 2015/02/05(Thu) 00時頃
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あらあら。 とても美味しいお菓子屋さんですのよ。 この季節は限定のチョコレートがあるそうですわ。
[困ったように言う双子の姉に対して微笑む。]
今度のお休み、一緒にいきませんか? バレンタインの贈り物にさせてくださいませ。
でも、生徒たちにばれないようにしないとですわね。
[そうくすくすと笑い、楽しげに姉の肩に手を置いた。**]
(1) 2015/02/05(Thu) 00時頃
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― 寮の一室 ―
んむ、ぅうぅぅぅ………。
[起きたくない。でも起きなきゃ。
くぁーっとあくびをしながら、あたしはベッドの中で身体を伸ばした。 本当に、背がもう少し伸びてくれてもいいんだけど。]
はぁよぉー。
[ゴシゴシと寝ぼけ眼をこすって床に降り立つと、 いつも通りのチビの視界が待っていた。
残念ながら、身長を伸ばすなんて魔法は使えない。 使えるものと言えば……
手のひらに出現させた、あまぁいお花。 それをぽいっと口へと放り込んだ。]
これがないと、一日が始まらないのよね。
[言い訳めいたことを言うまでが、毎日の日課なの。]
(2) 2015/02/05(Thu) 01時頃
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美食家 リリアーヌがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(美食家 リリアーヌは村を出ました)
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― 寮 ―
[さぁ、学校に行く準備をしなくちゃ。
身支度を整えたら、もう一度鏡の前に立ってリボンのチェック。 曲がっていたりしたら、恥ずかしいから。]
よし、いってきます。
[忘れ物がないか最終チェックをしたら、 ちょっと余裕をもって学校へと。**]
(3) 2015/02/05(Thu) 01時頃
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/* なんで出ちゃったんだかマジでわからぬ。 発言押して反映された瞬間「村を出ました」になってて……。
なんだったの……?? */
(-0) 2015/02/05(Thu) 01時半頃
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/*
女の子PC久々過ぎて自分が気持ち悪い。 これからきゃっきゃうふふするんだ。 振り切れたい。振り切れるかな。
……まずは周りの様子をうかがってから…………………(
*/
(-1) 2015/02/05(Thu) 01時半頃
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— 教室 — っし!完成!
[旧いインクの匂いが微か香る室内に、響く声音は喜色滲ます。 机を四つ正方形に近い形に連結させた舞台の上に横たわるは、びっしりと書き込みのなされた大きな紙。所謂、壁新聞である。]
うんうん、よっくできてんじゃない?
[満足げに頷きオレンジの髪を揺らすのは、ソランジュという名の生徒だ。本職であった新聞記者の資質が災いして、どうにも何か書いていなければ気が済まない。そのため時たまこうして、壁新聞を制作している。]
あなたもお疲れさまね、ありがと。
[労いの言葉とともに、壁新聞の上に控えめに転がっていた万年筆を拾い上げる。手元に視線を落として一息吐き、笑みを浮かべた。 その万年筆に意思はない。意思を持たせたかのように手で触れず動かすことができる、それがソランジュがこの学校に入学することとなった切欠になった。]
……さーて、どこに張るかな。
[胸ポケットに万年筆を刺し、壁新聞を一度退避させて机を元に戻しながら考える。ここも魔法で片付けられれば進級しているのだろうが、その域に達するのはいつのことか。
尤も今はそこまで考えることはなく、出来上がった壁新聞を張り出す場所を探すことが最重要課題だ。 壁新聞を丸めて手にすると、教室を出て校内を彷徨いはじめた**]
(4) 2015/02/05(Thu) 04時半頃
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/* 入村文長い?ごめん!ごめんね!!長かったね!!!
とくめいでしたoranjeです、よろしくお願いします。 百合メインの村は、はじめてかも!
(-2) 2015/02/05(Thu) 05時頃
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/* しかしなにか、ト書きの書き方を忘れている これはまずい がんばる
(-3) 2015/02/05(Thu) 05時頃
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―温室庭園―
[眠り薬の作り方。
桜と時計草の花弁を三枚ずつ、羊乳二杯に胡椒少々、 猫の髭と生姜シロップ、薔薇のハチミツを一匙……―― 琺瑯のお鍋でコックリ煮詰めて、最後に魔法を一滴!]
んーぅ……
[ガラス天井をすり抜けて落ちる光に小瓶を翳して、 不完全な眠り薬をトロリと揺らしてみる。 琥珀色の液体は日に透けてなかなか美しかったが 魔法薬学参考書に描かれている薬の色とは違っていた。]
キリの魔法じゃ……足りないね。
[春夏秋冬の花々がひしめく温室庭園の隅。 実験道具と鋳物コンロを広げた中心で胡座をかいて、 困り顔のカイキリアは実験ノートに大きくバツを書く。 今日も失敗。
これでバツが記されたノートは640と4頁目。 これはカイキリアが学園で過ごした日数と 悲しいイコール関係で結ばれた数字。**]
(5) 2015/02/05(Thu) 10時半頃
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―寮―
[寮の屋根に座り、遠く東の空、静かに流れる飛行船の影を眺める。 魔法を持たぬ人間たちが技術の粋を集めて作り上げた夢の船。王侯ら特権階級にしか手の届かぬそれに憧れて、整備士となったのは何年か前の話]
―――…。
[雲の隙間に船影が消えると、ゆっくりと腰を上げる。風が頬を撫でていく。両腕を翼のように肩の高さに上げて、風を掌に受けて]
……飛ぶ。
[トン、と屋根の縁から、宙へ身を躍らせる。
両腕は風を捕えることなく、体が重力に絡め取られる。 中庭の芝生が眼前にまで広がって、打ち付けられる、その寸前。 見えざるものが受け止めたかのように、ふわりと和らげられる衝撃。羽毛のたっぷりつまった布団みたいに、ぽふんと中庭に転がった]
まだ、未熟。
[身一つで飛ぶには、空は未だ遠い。 冬の枯れ芝と土の匂いを吸いこみながら、小さく呟いた]
(6) 2015/02/05(Thu) 18時半頃
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/* 目指せクール枠
ハインリッヒです。ゆるふわゆりゆりするよー。 よろしくお願いします!
(-4) 2015/02/05(Thu) 18時半頃
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― 寮 ― [鏡の前でくるりと回る。
二つに結んだ髪の高さは左右で少し違ってしまった。 何度も挑戦したけれど、上手くいかない。
でも新しく買ったリボンは何度見ても可愛いから気にしないことにした。]
んー。やっぱりこのお洋服にはこっちのが似合うかも。
[ぽんぽんと手のひらで叩いた胸元のリボンは赤から青へ。 こちらの方が、大人っぽいから。]
(7) 2015/02/05(Thu) 21時半頃
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― 寮 ―
[一年前の今頃、私は今とは全く別の世界にいた。 といっても、異世界にいたとかではなくて、この学校という暖かな檻の中ではないという話。
古代魔法のかけらを探していたのが魔法に目覚めた切欠で、最初は何が起きたのかよくわからなかった。
今は、もう自分の力の使い方を識っている]
そろそろ行く時間ね。
[始業時間には少し余裕を持って、私は服装を整えると寮の部屋を*出た*]
(8) 2015/02/05(Thu) 22時頃
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――実験室――
顕現せよ 顕現せよ
[呪文を呟く度、しゅうしゅうと紫色の煙が立ち上る。 片手には革張りの本、魔力が煌々と輝き、風もないのに両のおさげをふわりと揺らした。]
深淵に眠る闇の眷属よ 我が喚び声に答え今こそその姿を現せ
[バチィと火花が散った。 魔法陣はその描線一つ一つを紫色に燃え上がらせる。 心臓の高鳴りを感じ静かに胸をつかむ。呪文はまだ終わっていない。]
(9) 2015/02/05(Thu) 23時頃
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Savlel…… Fomies……
……Zoy Morse……
[呪文書のページを捲る。失われた古代言語で神の名を綴る。 唇の乾きを、舌で湿した。 大きく、息を吸い込む。]
(10) 2015/02/05(Thu) 23時頃
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Let's Rock!
ふぁいやぁぁーーーーーーーーーーっっ!!!!
[ずびし、と黒爪の人差し指を魔法陣に突きつける。 魔法陣は紫の炎をいっそうに強めてゴゥ、と燃え上がった。]
(11) 2015/02/05(Thu) 23時頃
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あーっはっはっは! あーっはっはっはっはっは!!
[そしてガラスシャーレの中の羊皮紙は燃え尽き、高らかに笑い声だけが響いた。 魔法学校初級生、悪魔召喚を行う魔力も知識も、もちろん、ない。]
(12) 2015/02/05(Thu) 23時頃
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―学内―
んぅ?……新しいやつだ。おもしろい話ある?
[廊下に点々落とした葉や花弁は パンくずのようにカイキリアの辿った道を示して、 温室庭園から此処までを淡く繋いでいた。
落としても落としても、 まだカイキリアの髪や服は、葉や花弁や樹液や花粉まみれ。
廊下を彷徨うソランジュ(>>4)を見つけて足を止めると、 実験器材を詰め込んだ大きな鞄が立てていた ガシャガシャ五月蝿い音も、パンくずの更新も止まる。 軌跡を表す最新の印は、髪から足元に落ちた桜の花弁。
落ちる花弁には気付かないカイキリアの眼差しは ソランジュが持っている紙筒に向いている。]
(13) 2015/02/05(Thu) 23時頃
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/* >>10 「神よ」「魔神よ」「終末の楽園の天使よ」
こんにちはなめたんです ごはんたべてたらおそくなっちゃったてへぺろ
(-5) 2015/02/05(Thu) 23時頃
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/* こんなことに使うなんて考えたこともなかったが新しい謎言語を作りたくなかった
(-6) 2015/02/05(Thu) 23時頃
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―寮・中庭―
[のそりと身を起こし、尻と膝の土を払う。髪に絡んだ芝のひとひらには気づかぬまま。
すぐそばの植え込みの足元には、ベルトで束ねた教科書。朝一で部屋の窓から投げておいたもの。 拾い上げて小脇に抱えると、学舎までの道をゆっくりと歩き出す]
(14) 2015/02/05(Thu) 23時頃
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— 学園内 —
[丸めた壁新聞は未だ定位置を定めず、ソランジュの場所選定の目は厳しい。 ステップを踏むように廊下を歩いていれば、前方に見知った姿を見つけた>>13。新聞を持たぬ片手を大袈裟にあげ、うやうやしく屈んで挨拶をする。 相変わらず彼女の回りは賑やかな音に包まれていて、思わず笑みを零した。]
はぁい、キリアちゃん! ええ、ええ。それはもう面白いネタをたっぷ……
[口調はまるで、営業のようなそれ。足早に近づいて丸めた新聞を広げようとするも、その手は止まる。 カイキリアの視線の行方は知れず、ソランジュはといえば彼女の衣服や髪についた花々の名残に注目していた。]
っらー、あらららあ。こんなに色々飾っちゃって。 そのうちキリアちゃんがうちの記事に載っちゃうよ? 「花びら散蒔く魔女あらわる!」……とか。
[はらと落ちた薄桃色のなにかを追いかけた指先は、足元に着地したそれを拾い上げた。陽に透かすようにカイキリアに見せる。]
(15) 2015/02/05(Thu) 23時半頃
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[挨拶の仕草に返す、少しだけ頭を垂れる控えめな一礼。 揺れる髪から桜が落ちたのはその時だった。 背中からはガシャンと一際大きな音。]
なになに?おもしろい話。 早く読みたい、早く貼ろ貼ろ?
[面白いネタたっぷり!壁新聞は学園生活の素敵な娯楽。 堅くて真面目なばかりの街の新聞を読むのも好きだが、 此処でしか読めないこの新聞も、大好き。
ソランジュの指先に拾われ摘まれた桜を見て、 陽を透かせて白む色合いを美しく思ったものの。 興味の殆どはソランジュのジャーナリズムに注がれていて。 彼女の手を、桜ごと握って。]
キリの記事?……載ると嬉しいなぁ。 こわくてつよい魔女の薬は効果絶大って。 いつかいつか、噂になりたいね。
[不完全な魔女はフフンと笑って、周りを見回した。 新しい新聞に最適な場所はないかしらんと。]
(16) 2015/02/05(Thu) 23時半頃
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……はぁ。
[ひとしきり笑ったあと、ガラスシャーレに残っていた灰と煤とをゴミ箱へ。 校内美化と呪術の後始末は大事だ。 うまくいかないのはわかっていても、信じることが要なのだと思う。]
こうさ、先生も、もっとドカーンと派手な魔法とかをどんどん教えてくれれば、もっとズバーンとあたしも成長できっと思うんだけどなぁー、なんだかなぁー……
[黒フード目深に、実験室を出る。 長ーい長ーいため息つきつつ俯いて歩けば、視界は廊下の色が映るだけ。 前方不注意、そこに誰>>15>>16がいるとも知らず。]
(17) 2015/02/06(Fri) 00時頃
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/* 別のとこいこうと思ってたけど皆寮にいるんだと気づいた夜。
(-7) 2015/02/06(Fri) 00時頃
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[カイキリア>>16の催促に、笑みは深まるばかり。 記事を書き上げた開放感も手伝って、新聞を持つ手をすると滑らせ筒状の表面を撫でた。]
もう、読むより先にやることがあるでしょうに。
[咎めるような言葉はしかし、笑みを含めて。先に彼女を飾り立てる様々な要因を取り除いた方がいいと考えるが、こうも楽しみにされてしまっては強くも言えず。 薄桃色が、影で覆われた。こうなってしまえば降参である。]
そうだねえ、その頃にはアタシも やばくてかっこいい魔法使い記者になれてるといいんだけど!
[果たしてそれまでにこうして花びらはいくつ散るか、想像もつかないけれど。 辺りを見渡すカイキリアにあわせて、ソランジュもまた場所を探す。 目を留めたのは、学園からのお知らせが張り出される掲示板の隣。画鋲等は打てないが、目に留まる確率は高い場所である。]
あそこにしよっかな。 手伝ってくれる?
[旅は道連れ——という程、旅をしていたわけではないけれど、未だ指先に摘んだままの桜を引くように願い出た。]
(18) 2015/02/06(Fri) 00時半頃
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[胸元のリボンの形を整えて、もう一度鏡を確認したら部屋を出る。 寮を出て、いつもと同じ道。 擦れ違った郵便配達のおじさんにも元気に挨拶こんにちは。
お手紙って良いな、とポストに入れられる封筒を見て思う。 今日は帰りに可愛い便箋を買って帰ろうか。 いつもより少しご機嫌に歩いて、前を行く姿>>14に気付く。]
エルヴィラちゃん! おはよ。ねぇねぇ、一緒に行こ?
[にこにこと声をかけた。]
(19) 2015/02/06(Fri) 00時半頃
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[そうして歩き出そうとしたのだが、ふと足元に影が落ちる。 おやと振り向こうとして、俯き加減の姿>>17が目に入ったか、]
っおうわ!
[後方不注意、避けきれずぶつかって簡単によろけてしまった。 不意の衝撃で取り落とした壁新聞の筒は、ころころと廊下を転がり床に広がった。 一面の見出し、タイトルは「今すぐ食べたい♪食堂新作スイーツのススメ!」 万年筆でのレタリングは、つい最近修練の甲斐あってできるようになった。 この取材の為に体重が増加したことは最高機密情報である。公然の秘密と化していないことを願うばかりだ。]
うわ、ごめん!大丈夫?
[果たしてエンカウントした相手は大丈夫だっただろうか、振り返りながら問うて]
(20) 2015/02/06(Fri) 00時半頃
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わぁぁ!
[黒フードは驚いた。何よりぶつかった相手の声に驚いた。 大丈夫かと言われても、一瞬に何が起こったかわからずにぱちくりして。]
あの、えっと、その、だめっ、
[まず目に入ったのは、廊下を転がっていく紙筒。 今にも開いてしまいそうだ。これから人の増える廊下にあんなに大きく紙を広げたら、その末路は―― 手を伸ばしても流石に止められない。燃やし尽くすのは得意でも、それは一番やってはならない解決策だ。 結果、壁新聞は床新聞に。]
(21) 2015/02/06(Fri) 00時半頃
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[名を呼ぶ声に足を止めて振り返る。>>19 高い位置で二つに結んだ髪に、胸元のリボン。女の子らしさの塊のような少女の、鈴を転がすような声]
おはよう、メリリース。
[ちゃん、をつけて呼ばれるのは、まだ少し慣れない。 彼女が隣に並んでから、さっきより緩やかなペースで歩き出す。 話題を探すように、少し空に視線をやってから]
……それ、新しいリボン? 可愛いね。
[ひとまずは、気づいたことを]
(22) 2015/02/06(Fri) 00時半頃
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読むより先に?楽しみだねってソワソワする事? してるよ。いっぱい。
[興味の矛先が定まっている時は、他に気が逸れない。 それがカイキリアの性質であり困った所。 重ねた手で一枚の桜の花弁を握りしめる形で歩き出し、 掲示板の方へと並んで足を進めようと――]
……んん…ぅ? ――わ。食堂の新しいおやつ。
[――……したものの。 ソランジュは早々に誰かと衝突して歩行停止。 小さな衝撃に巻き込まれたカイキリアは、 また髪と肩から花弁をヒラヒラ落として後ろにヨロ…と。 はずみで、ガシャリと背中の鞄が鳴いた。
それでも興味は揺るがず新聞紙面に注がれているようで、 転がり広がり廊下で公開された最新記事に 控えめな歓声を上げて。]
アイちゃん、おはよー。
[アイリーンへの挨拶は、その次。]
(23) 2015/02/06(Fri) 01時頃
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じゃなくて、大丈夫、です。
……あれ、キリさん。
[自分の無事を否定するようになってしまったのを繕って、ぶつかった相手のその向こう側にいるもう一人に気づく。 学園の魔女だ。黒魔術師見習い召喚士見習いとして、彼女とは親交もありつつ、一目置いている。]
(24) 2015/02/06(Fri) 01時頃
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[エルヴィラの隣に並び、機嫌良く歩く。 自分より少し年上でお姉さんだけど、お友だち。 そう思っている相手と一緒に学校に行けるのは楽しいことだ。
歩調を緩めてくれたことには気付かずに、リボンに気付いてくれたことを喜んだ。]
そうなの! お店で見つけて一目ぼれしたんだー。可愛いでしょ? 似合うかな?
[気付いてくれたこと、可愛いと言ってくれたことが嬉しいと、隠さずに素直に相手へと伝えるような笑みでエルヴィラを見る。]
(25) 2015/02/06(Fri) 01時頃
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/*
目標 ・心の声控えめ ・情景描写重点 ・シリアスしない。暗い過去作らない
(-8) 2015/02/06(Fri) 01時頃
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[耳にしたのは、「だめ」という声>>21。 怪我をさせてしまったかと今度こそしっかりと振り向くが、視線の先の彼女>>21に外傷は見当たらない。 続いた声音>>24には、ほ、と一つ息をついた。]
よかった、驚かせちゃったね?
キリアちゃんも、ごめんね。 鞄大丈夫だった?結構音、してたけど。
[半ば道連れにしてしまったカイキリアにもまた謝罪するものの、彼女の視線は既に床新聞へと注がれていた>>23。場所は若干違うものの、見てもらえるのはやはり誇らしい。 そんな彼女らが互いに挨拶を交わす様子を、二三度瞬いて眺めて]
(26) 2015/02/06(Fri) 01時半頃
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って、なぁんだ、お友だちなの? いーないーな!
[無事であることを確認したらば今度は親しくなりたがる。記者特有の落ち着きのなさで、カイキリアに「アイ」と呼ばれた彼女に]
初めましてだよね、ソランジュです。 たまに壁新聞でお騒がせしております、今後ともごひいきに!
[右手を挙げ、膝を軽く折る。カイキリアにも向けた大仰な挨拶を一つ。 そのまま右手は床新聞と化したそちらへ流し、すっかり営業モードである。壁に張ろうが床に広がろうが、新聞記者は気にしない。極めてポジティブ思考であった。]
(27) 2015/02/06(Fri) 01時半頃
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ソランジュは、「アイ」と呼ばれた彼女を何と呼ぼうか考えている**
2015/02/06(Fri) 01時半頃
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お友達? お友達――お友達。
[表現された関係性に、まずは疑問符。 お友達とは何たるかや。この関係性はお友達と単純の称していいものであるのか。顔見知り、知己、好敵手、畏敬、宿敵――様々な関係性が過ぎって、結局お友達という表現に落ち着いた。]
はい、アイリーンです。 いつかはあたしの記事が一面を飾りますので、よろしくお願いします。
[自信満々に軽く胸を叩いた。脳裏には自分が乗った新聞がありありと映っている。 もちろんそれはボヤ騒ぎの犯人などではなく、初級生きっての天才召喚士としてだ。 夢は果てしなく遠いが、可能性はゼロではないはず。]
(28) 2015/02/06(Fri) 01時半頃
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[前の職場は男所帯。同世代や、まして年下の少女と話す機会などほとんどなく。 入学当初は環境の違いに戸惑うことも多かったが、屈託の無い級友らには随分助けられている。
メリリースの表情の変化はとても素直だ。てらいのない彼女の笑みに、眩しげに目を瞬く]
似合う。とても。 メリリースは可愛いものがよく似合う。
[問いにコクコクと頷いてから、拙いながらも言葉を重ねる]
それに、可愛いものを見つけるのも、上手。
[可愛いリボンを売っているお店など、自分には心当たりがない。 なんだかとてもふわふわキラキラした空間なのだろうと、抽象的に想像するばかりだ]
(29) 2015/02/06(Fri) 01時半頃
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アイちゃん、魔法の匂いするね。 ……いい匂い。
[失敗ばかりの魔法薬作りを重ねているうちに、 魔法の気配にはちょっとばかり敏感になった鼻が鳴る。 スン…と嗅ぎ取った香りは、炎の魔法の香ばしさ。 アイリーンから立ち昇る香り。
床に広がるスイートな新聞を回収すべく、 ソランジュの手から手を離してテテテと廊下の先へ。 ふたりの挨拶を背後に聞いて、 ソランジュともアイリーンとも友達なのだと頷きながら。
誰かに踏み付けられてしまう前に、 新聞は大事大事に捕獲。]
キリの荷物は平気。道具はみんな丈夫に出来てる。 お友達――じゃなくて、ライバルだったみたい。 キリとアイちゃん、どっちが先に有名になるかな?
[一面争奪戦になりそうだ。 アイリーンの名乗りにコクンと頷くと、 嬉しそうに表情を綻ばせて、軽率に宣戦布告**。]
(30) 2015/02/06(Fri) 01時半頃
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おはよう、キリさん。 食堂スイーツは、耳寄り情報。 疲れた脳には甘いものが一番だと古来より伝えられてるからね。
キリさんも脳が回復を求めて?
[彼女の視線はこちらに向く前じっと紙面を見ていた気がした。 自分も見ていたので同罪だが、女子たるものスイーツに心惹かれないでか。 初対面の相手と友人とが同時にいて、なんだかこそばゆいような気持ちになりつつ、それを紛らわせようと床新聞を拾いに手を伸ばす。]
(31) 2015/02/06(Fri) 01時半頃
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/* 女の子ばっかりたーのーしーいーーーーー!!!! みんなかわいい…かわいい…… すりすりしたいすりすり……なごなご。 明日からまた週末だしね!いっぱいあそぼ!!
(-9) 2015/02/06(Fri) 01時半頃
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頭はお砂糖を欲しがって。 心は幸せを求めて。 ……早く食べたいね、新しいおやつ。
[同時に新聞を拾おうとした手。 ライバル宣言は、アイリーンの手をちょいちょいつついて いたずらにくすぐりながらと相成った。**]
(32) 2015/02/06(Fri) 01時半頃
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― 廊下 ―
……えっと
[通い始めたばかりで物珍しい寮と校舎。 授業の時間まではと気の向くままに散策していたら
道に迷い ました]
えっと……
(33) 2015/02/06(Fri) 01時半頃
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[可愛いと褒められたリボンが似合うと言われたら、もっと嬉しいに決まっている。 可愛いものが似合うのは、とてもとても嬉しいことで。]
ありがと、エルヴィラちゃん。
[そう褒めてくれたことだけで嬉しいのに、更に可愛いものを見つけるのが上手だなんて褒められてしまった>>29。]
ホント?やったぁ。 あのね、エルヴィラちゃんも私を喜ばせるの上手だよ。 とっても嬉しいもの。
エルヴィラちゃんも、可愛いの似合うと思うの! 一緒にお店行こ。
[やったーとはしゃいで、誘ってみる。 リボン以外にも可愛いものが沢山あるお店。 学校に着いたら、他の子も誘って行ったらきっと楽しい。]
(34) 2015/02/06(Fri) 02時頃
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[言葉はうまく伝わったよう。「やったぁ」とはしゃぐメリリースの様子に、そっと安堵で口元緩める。 続いた提案には、目を見開いた後に少し浮足立ち]
……でも、私が行ったら、場違いじゃないかな。
[眉を寄せ、迷うように零す。 可愛いもののお店。具体的に想像できないその光景は、脳裏でパステルカラーの靄がかかってキラキラふわふわしている。 その中に立っている自分というのが、輪をかけて想像できない]
似合う、かな。
[自分ではそうは思わないけれど。可愛いものに関しては、メリリースが先達だから、否定の形にはせずに。 そうこうしているうちに、学び舎の姿が見えてくる]
(35) 2015/02/06(Fri) 02時半頃
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[誘った瞬間から、既に意識は放課後のお店へと移っている。 緩んだ口元には気付かなかったが、目を見開く様子に首を傾げた。]
場違い?なんで? エルヴィラちゃん、可愛いの嫌い?
[しょんぼりと眉を下げ、エルヴィラの顔を見る。 嫌いならば無理に誘うのは悪いと思うけれど。]
似合うよー。 エルヴィラちゃん、かっこいいけど可愛いもん。
[可愛いリボンにレースの髪飾り。 エルヴィラには何が似合うだろうか。 やっぱり大人っぽい中で可愛らしさを引き立てる方が良いかもしれない。
そんなことを考えながら無事に着いた我らが学園。]
(36) 2015/02/06(Fri) 03時頃
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[しょんぼりしてしまったメリリースを見て、「いや、」「ちが、」と言葉をつっかえさせた後、]
嫌いじゃない。嫌いじゃないよ。 可愛いものは素敵だと、思う。
[はっきりとした発音で、なんとかそれだけ主張する。 自分を落ち着かせようと何度か呼吸を繰り返し]
……ただ、自分で可愛いものを選ぶ自信がなくて。
[似合うよ、と保証してくれるメリリースに、そっと面映ゆい笑みを返す。 彼女がそう言ってくれるなら、本当に自分にも、似合うものがあるのだろうか]
一緒に選んでくれる?
[そう言って首を傾げる。 辿り着いた学び舎は、朝の早い生徒たちによる活気でさわさわと賑わっている。良いことがありそうな、予感がする**]
(37) 2015/02/06(Fri) 03時頃
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/*
既にクールさんが迷子です。 メリリース可愛いね。他の子たちも早く会いたいね。
おやすみなさい。
(-10) 2015/02/06(Fri) 03時半頃
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[なんだか焦ったように言葉を詰まらせて、それでも何か言おうとしてくれているから、じっとエルヴィラの顔を見た。 はっきりと言ってくれたことに、また笑顔で頷く。]
可愛いもの素敵って思って、可愛いって言ってくれるエルヴィラちゃんなら、可愛いものちゃんと選べるよ! 私、エルヴィラちゃんがどんな可愛いもの選ぶか楽しみ。
だからね、一緒に選ぼ! 一緒に選んだら、もっと可愛いもの見つかるよ。
[エルヴィラの笑みと、首を傾げる様子に勿論だと返した。 明るい声が聞こえる校内は、今日もきっと楽しい一日になる。
学園内、擦れ違う友人たちに元気良く挨拶をしながら廊下を歩く。**]
(38) 2015/02/06(Fri) 03時半頃
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いい匂い? あははー、そう?
[それ>>30は、嬉しい評価である反面、少し胸に刺さるものもあった。 魔法陣を書いて、インクに魔力を伝わらせて燃やす。 雰囲気づくりを楽しんで、その状況に酔うような遊び。 召喚魔法自体は失敗したのによい魔法の匂いがするということは、炎魔法のコントロールとしてだけ成功していて、召喚魔法としてははじめの一歩すら歩めていないということだ。]
あたしが先に、有名になるよ。 今日の練習だってなかなか、悪くなかったと思うんだ。
[本当はきちんと実践練習を積まなきゃ有名のゆの字も見えてこないのだけど、今の練習以上の実験は、先生から止められている。 止められるってことは成功の可能性を見られているのだと、いつも自信だけはたっぷりあった。]
(39) 2015/02/06(Fri) 04時頃
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あたしの、ライバル。 先に一面載ったら、その時の食堂の新スイーツはキリさんの奢りね!
[掌を擽られて、鈴が転がるみたいに笑いながら、堂々受け入れた**]
(40) 2015/02/06(Fri) 04時頃
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/* 余りの眠さに寝ておりました… ちゃんと参加できるのかしら…
(-11) 2015/02/06(Fri) 07時半頃
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[辺りをキョロキョロと見回してみても人通りはない。 普段は使わない棟なのかも知れなかった]
うう、とにかく道を教えてくれる人か、道が分かる所まで 戻らなくちゃ……
[多分こっちから来たはず――と思って、 適当な道をまたふらふらとし始めた**]
(41) 2015/02/06(Fri) 09時頃
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[姉が見ていたのは新しく開店したお菓子屋のチラシ。 甘いものが好きで人ごみが苦手な姉は、 そわそわ落ち着かない様子でそのチラシを見ている。]
そんな顔なさらないで。 ちゃんと一緒に行きますから。
[学園内のことが映される鏡を覗き、姉にそう言い聞かす。
温室庭園での実験も今日もまた失敗だったのかと見守り、 実験室での悪魔召喚もどきも、片付けがされているのなら 注意する必要もない。]
さぁ、お姉さま。そろそろ支度をしましょう。 楽しみにしてらした壁新聞も発行されたようですわよ。 今回はどんな記事が掲載されているかしら?
[姉を促すように声を掛け、再び鏡を見る。 いつものように見守るだけだ。 迷子の生徒も見守るだけ。**]
(42) 2015/02/06(Fri) 14時半頃
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実験……キリは失敗644回目。
にゃは、楽しい勝負だ。 ソラちゃんの万年筆が握ってるんだよ、 キリとアイちゃんの勝負の行く末。
[キラキラ華やかなアイリーンの笑い声に顎を引いて、 緊張感を欠いた緩い笑顔に口元を綻ばせる。
無事に手元に引き寄せた新聞紙をクルンと丸めると 綺麗な筒状に整えてソランジュの元に運ぼう。 せっかくなら綺麗に貼られた紙面を見て、 最新スイーツの紹介記事に心躍らせたい。]
これから、これを貼るんだよ。 行こ?行こ?
[ソランジュに新聞を返したら、 アイリーンとソランジュの袖を摘んで引いて。 カイキリアはそわそわと掲示板の空スペースを見つめる。]
(43) 2015/02/06(Fri) 21時頃
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― 寮から学校へ ―
あ、ミュリエルさん、おはよう。 真っ直ぐ学校へ行くなら、ご一緒しちゃおっかなぁー。
[寮の部屋から出て階段へと向かう途中、現れた姿に駆け寄った>>8。
大人の雰囲気に憧れる。 近くにいたらあたしもこんな風になれるかなって、 そんな風に思ったりもして。
寮から外に出ると東の空のずっと遠く、飛行船が見えた>>6。 学校で魔法の勉強を頑張ったら、空を飛ぶこともできるのかな。
魔法学校に入ってから一年、 相変わらずあたしにできるのは甘いお花を出すことだけ。
教科書に書かれた呪文を唱えても、それ以外のことはからっきしダメ。
目を伏せて落ち込みそうになるのを、また一つ出した花で慰める。
いつかは役に立つ魔法を使えるようになれたらいいなって、 視線を上げて、飛行船を見送って、
よぉしやるぞって顔で、学校に向かったんだ。]
(44) 2015/02/06(Fri) 21時頃
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― 学校 ―
[そういえば、 今日の授業に必要な教材を運んでおくよう、先生に頼まれてたんだった。
今の今まで忘れてたから、 あたしは慌てて教材室へと向かったの。
廊下を走ると叱られちゃうから、走る一歩手前の早歩き。 すれ違い様に声を掛けられて、「おはよう」って挨拶するのも忘れずに、 だけど「急いでるの、ごめんね」って。
そうして無事教材室まで足止めを喰らわずにたどり着いて、 指示されていた通りの暗幕を被った箱を持って教室へと。]
(け、結構おも……… まえ、見えにくい、な……)
[人にぶつからないよう、 前方の様子を見ながらそろそろと歩いていたのだけど、]
あ!ごめんなさい!!!
[廊下を曲がろうとして、人にぶつかっちゃった>>41。]
(45) 2015/02/06(Fri) 21時半頃
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確かこっちは通った気がするー……
[ひとりぼっちは心細いので早足になる。 ここはどこだろうと窓の外をよそ見しながら曲がり角]
っきゃあ!
[出会い頭にぶつかった。]
(46) 2015/02/06(Fri) 21時半頃
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エメットちゃんかぁ。どうしたの、こんなところで?
……もしかして、迷子??
[彼女は入学したばかりだし、ここは年齢も一つ上のお姉さんが!
とは言っても、魔法が上達しないあたしは エメットちゃんと行くべき教室が元々同じで。]
教室行くならこれ、持ってくれると嬉しいな。一緒に行こ?
[右腕に通して持っていた鞄を視線で指して。 助けてもらいたかったからじゃ、ない……とは言い切れないけれど。]
(47) 2015/02/06(Fri) 21時半頃
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( ゚д゚)ハッ! いないと思ってたけどいたー!ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
*/
(-12) 2015/02/06(Fri) 22時頃
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あっ、リリアーヌさん……!
[ぶつかった拍子によろめいて、変なポーズになったけど、 荷物を抱えて歩いているのは同じ授業を受けている リリアーヌさんだった。
迷子を否定する余地もなく、救いの女神を見るような気持ち。]
はい、もちろんっ。
[手を伸ばして鞄を預かると、ありがとうございます、 と現金に笑ってお礼を言った]
(48) 2015/02/06(Fri) 22時頃
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[目に映ったのは変なポーズのエメットちゃんだったけれど>>48、 それもなんだか可愛らしくってちょっと笑っちゃった。]
えへへ、ありがとう。思ったよりこれ、重くって。 鞄置いてから来るんだったーって後悔してたとこなの。
お礼を言うのはこっちよ。じゃ、行こっか。
[鞄一つ分軽くなった荷物を持って、 もうすぐ授業が始まる教室へと、二人並んで歩いたの。]
エメットちゃん、授業はどう?? 学校、楽しい??
[他愛もない話をつつ、 エメットちゃんの使える魔法はなんだったっけ、と思い出そうと。]
(49) 2015/02/06(Fri) 22時半頃
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ありがとう、メリリース。
[しょんぼりしていたメリリースの元気が復活して、つられるように小さく笑う。彼女と一緒ならば、自分にも「可愛いお店」を楽しむことができるかもしれない。
教室へ向かう道すがら、他の生徒とすれ違うと挨拶を交わす。 掲示板の前でなにやらそわそわしている子>>43たちを見つけると、小さく目を瞬いて]
おはよう、3人とも。何かニュースでも貼り出されていた?
[1番そわそわして見えるカイキリアに尋ねてみる]
(50) 2015/02/06(Fri) 22時半頃
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これからだよ。これから。 これから貼り出されるんだ。
あ。エルさん……おはよー。
[ソランジュとアイリーンの袖を摘んで、 踵を上げ下げしてそわそわ掲示の時を待っていた。
背後からか聞こえた声に首を捻って振り向いて 締りのない笑顔でエルヴィラたちを見る。 すると新聞ばかりに注がれていた興味の矛先が逸れ、 メリリースの胸元を飾るリボンに浮気。]
わ。メリーのリボン、勿忘草の色。 きれいだね。
[背負った鞄の重みのせいもあって、 ともすれば背後に倒れそうな不安定さで背後へ顔を向けて。 しばし青色のリボンを眺めようかと。]
(51) 2015/02/06(Fri) 23時頃
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[三度繰り返された言葉に>>28やや首を傾いだものの、一先ずはお友だちであるという認識を崩すことはなく。]
っはっはぁ、うちの一面は大人気だ。 待ってるよー、イイ記事かかせてよね。
[カイキリアとどこか似た宣言に、胸に刺した万年筆を軽く弾いて笑みを向ける。 誰がこの一面を大きく飾るか、その予想もソランジュにはわからない。この学園には、大きな可能性がたくさん眠っているのだから。
桜を摘まみ上げた手はひとりぼっちになり>>30、そのかわりにカイキリアの手には落とした壁新聞が収まる。 「ありがと!」と礼を述べ、両手を差し出した。]
(52) 2015/02/06(Fri) 23時頃
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やばいなー、良いライバル対決じゃん! 勿論見守らせていただきまっす、取材NGはやめてよねー?
[一面はどうやら重大な対決の場になったようだ>>40。できれば良いニュース、楽しい出来事をトップに載せたい。二人に期待を寄せながら目を細め、丸められた新聞を受け取る>>43。]
はーい、では改めて。 本日発行の『百花タイムズ』はこちらでっす!
[袖を引かれるまま、改めて丸められた新聞を広げる。新作スイーツの話題や、新たな魔法修得者へのインタビュー、後記には「壁新聞記者募集」の文字も踊る。]
(53) 2015/02/06(Fri) 23時頃
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おはよ!新聞出てるの? おもしろいこと?
[エルヴィラの声にそちらを見た。 掲示される壁新聞。 学園内で何が流行っているのか気になる年頃だから、チェックは欠かせない。]
おはよ、カイキリアちゃん! きれい?きれい? 似合うかな?
[くるっとその場で一回転。 色が気に入って買ったリボン。 褒めてもらえるのはやっぱり嬉しい。]
(54) 2015/02/06(Fri) 23時半頃
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はぁい、おっはよ! 新しい『百花タイムス』の張り出しだよ。
[やがて賑やかになりゆく廊下に、挨拶の声>>50。 振り返って三度の大袈裟な礼とともに、元気よく挨拶を返す。 メリリースがくるりと回るその愛らしさに、「かわいいねえ」と頬を緩めて]
……うお、もうこんな時間だったのか。 よかったらゆっくり読んでって!
[ふと見上げた廊下にかけられた時計は、思っていたより時間を進めている。 もう一件別の取材をしたいからと、走ってその場を後にしようとしたが]
(55) 2015/02/06(Fri) 23時半頃
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……っあ! ヴィラちゃん、手ぇだして!
[慌ててその場で足踏みをして、胸元から一枚の白い紙を取り出した。 ソランジュと同じく慌ててポケットから飛び出した万年筆は何事かを綴り。 それを手早く折り畳むと、紙飛行機にしてエルヴィラへと真っ直ぐに飛ばした。]
(56) 2015/02/06(Fri) 23時半頃
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[紙飛行機を解体すると、旧いインクで綴られている。]
親愛なる整備士殿 紙飛行機が上手く飛びません。 長く飛ばす方法をご存知ないだろうか。
追伸:取材に非ず
(-13) 2015/02/06(Fri) 23時半頃
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えっと、どういたしまして。
[はにかんだ顔で答えて、リリアーヌさんと並ぶ。>>49]
授業はー、……えへへ
[困った末に、ちょっと笑った。]
……実は、魔法って憧れだったですけど、 現実はやっぱり違います、よねえ。
(57) 2015/02/06(Fri) 23時半頃
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全部見て、全部書いていいけど。 魔女には秘密があった方がいいかな? ……どれを秘密にしようかな。
[取材NGだなんてそんな事はちっとも無いが、 ミステリアスさは魔女にとっては大切かしらんと 新聞を掲示板に貼り付ける作業を手伝いながら考える。
眠り薬の作り方?温室で一番好きな花の香り? 考えてみても、どれも秘密にするには物足りない。]
んぅ……エルさん。エルさんの秘密って何?
[参考にしようかと、エルヴィラに横目に視線を送って、 軽やかに秘密を暴こうと試みる。]
(58) 2015/02/06(Fri) 23時半頃
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[そうして紙飛行機を飛ばした後、新聞記者は駆けていく。 次はどんなおもしろいことが待っているだろう、ふわと浮く万年筆とともに**]
(59) 2015/02/06(Fri) 23時半頃
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きれいきれい。 メリーは瞳が翡翠葛の色だもん。 勿忘草の色は、とても似合うよ。
[ソランジュの手際を見習って新聞を壁に押さえつけながら、 メリリースのターンにあわせて揺れるリボンも見る。 その色とメリリースの虹彩のターコイズを見比べると、 「忘れられない色だね」と独りごちるように言葉を足した。]
(60) 2015/02/06(Fri) 23時半頃
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/* いいわ…いいわ…おんなのこ村…… 平和だ、どこまでも平和だ、 かわいいとかわいいが一緒にいたらかわいいに決まってる 見てるだけで幸せがあるこの空間いい匂いする……。
心穏やかでたいへん幸せ感じてるいちねこです。
(-14) 2015/02/07(Sat) 00時頃
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――廊下――
[袖を掴まれ、掲示板に新聞をはりに行こうと誘われれば、もちろん断ることはない。 自分が載るかもしれない新聞なのだから、今のうち記者に顔を覚えてもらうのも大事なわけだし。 その点では、カイキリアに負けていると言えなくもないのだ。]
取材、取材NGなんてないですけど、先生の許可を取ってくれると嬉しいですね。 校内で今以上の実験を止められちゃってて。
[許可があったら大々的にとんでもないことができるのかと言えばできないのだが、止められているのは事実だし嘘は言っていない。 掲示板前に付けば、見知った顔がまた。]
(61) 2015/02/07(Sat) 00時半頃
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エルさん、メリー。 今日のトップニュースは、中々の大ニュースだよ。 なんたって食堂の新メニュー、しかもスイーツだからね。
[掲示版に壁新聞を貼りながら、二人に声をかける。 くるくる回るメリリースはいつも可愛らしい。]
あっ、ソランジュ、さん?
[貼るのに四苦八苦するうち、慌ただしく当の記者は行ってしまった。 掲示板との格闘はより激化する。]
エルさん、何もらったの?
[視線は残された紙飛行機へ。 それを渡される理由に思い至らなくて、首を傾げる。]
2015/02/07(Sat) 00時半頃
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エルさん、メリー。 今日のトップニュースは、中々の大ニュースだよ。 なんたって食堂の新メニュー、しかもスイーツだからね。
[掲示版に壁新聞を貼りながら、二人に声をかける。 くるくる回るメリリースはいつも可愛らしい。]
あっ、ソランジュ、さん?
[貼るのに四苦八苦するうち、慌ただしく当の記者は行ってしまった。 掲示板との格闘はより激化する。]
エルさん、何もらったの?
[なんとか貼り終えたあと、視線は残された紙飛行機へ。 それを渡される理由に思い至らなくて、首を傾げる。]
(62) 2015/02/07(Sat) 00時半頃
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[褒めてくれる言葉は、しっかりきっちり取りこぼさずに。 だって嬉しいから。 ソランジュ>>55へもにっこりと笑みを返した。]
ありがと! あのね、これ、前に新聞に書いてあったお店で買ったんだよ。 とっても可愛いお店だったから、今日エルヴィラちゃんと一緒に行くの!
[今回の新聞はどんな記事が乗っているのか楽しみだ。]
(63) 2015/02/07(Sat) 00時半頃
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きれい?似合う? ありがと、嬉しいな。 カイキリアちゃんがそう言ってくれるから、勿忘草の色、なんだか好きになっちゃった。
[ふふ、と明るくお礼を言った。 可愛いとみんなが褒めてくれる。 それはとても嬉しい。]
食堂の新メニュー!? スイーツ!!どんなの?どんなの? アイリーンちゃんは食べた?
[教えてもらった記事の内容>>62に、きらきら瞳が輝く。 新しいメニュー。甘いもの。 これが食いつかないで居られるわけがない。
もしまだ食べていないのなら、一緒に食べに行きたい。 食べていても、誘うけれど。]
(64) 2015/02/07(Sat) 00時半頃
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あたしだって、今この新聞で知ったから、まだ食べてないの。 今日のおやつは、絶対それで決まりって思ってるところ。
[どんなの、の部分は、回答の代わりに新聞記事を指した。 季節に合わせたスイーツの提供は、食堂のたゆまぬ努力の賜物だ。 少ない語彙で軽々しく口に出来ようか。 取材陣の筆力の手を借りるとしよう。]
(65) 2015/02/07(Sat) 01時頃
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まだなんだ? じゃあね、じゃあね! 一緒に食べよ!
[アイリーンの手を握り締める勢いで――避けなければ実際に握り締め、是非!と誘う。 新聞に載っているのなら、間違いはない。 きっと美味しい。 お友だちと一緒なら、もっと美味しい。 そうに決まっている。]
(66) 2015/02/07(Sat) 01時頃
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