
654 あやかし遊戯
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ラヂオに5人が投票した。
ユウナギに1人が投票した。
ラヂオは村人の手により処刑された。
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ニシノ! 今日がお前の命日だ!
2014/11/20(Thu) 06時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ニシノが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、セン、イズミ、ユウナギ、エンジの4名。
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/* えっ
まぢか。 まぢか。
完全に、誤認しとった(笑) はーずかしー(笑)
完全に、赤やと(笑) ニシ、すまん。
まぢかあああああ!
(-0) 2014/11/20(Thu) 06時半頃
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/* システムメッセージを疑うレベルで びっくりしすぎて頭まっしろ。
またしても寝落ちたんですが、 後悔ハンパないわ。
てか、昨日wwwwwはずかしwww 埋まりたいwwwwwwww
(-1) 2014/11/20(Thu) 06時半頃
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みぃ。
[ぴょん。黒猫はそれからどうしていただろう。 ラヂオと、そのほかの面々の一幕を、屋根の上から眺めやる]
……。あれを狐とみたのかしらん。 「闇雲」に走ったのかしらね。
[最後に見たのは犬のやつ。けれどあれはこの目を赤くしなかった。 そして、またひくり。耳が震える。ちりりんと鈴の音とともに。
ぴょん。予感めいた気配。
ニシノがこの地上であって地上でない世界で目覚めた時、 その腕の中に黒い猫がぼてりと落ちてきたことだろう*]
みゃおう。
(+0) 2014/11/20(Thu) 07時頃
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/* やばい、衝撃すぎて本当にあたままっしろwwwww まっしろwwwwwwww
やり直したい、昨日をやりなおしたいwwwww むしろ、だったら古寺を殺りにいかんでもよかったとか そういう根本的な話にもなってしまうwwwwww
(-2) 2014/11/20(Thu) 07時頃
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猫鬼 カヲルは、メモを貼った。
2014/11/20(Thu) 07時頃
煙々羅 センは、メモを貼った。
2014/11/20(Thu) 07時半頃
古寺 ネコヤは、メモを貼った。
2014/11/20(Thu) 08時半頃
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/* (まずは土下座から)
襲撃パスのつもりがパスってませんでした…。申し訳ないです。
(-3) 2014/11/20(Thu) 08時半頃
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/* どうせならラヂオのキリング回してもらおうかなと思って、 襲撃パスるつもりがががが。
相打ちっていうか、生き残りそうだったのに追撃叩き込んだ形にすればいい、のかな?がくぶる。どうしようこれ。
(-4) 2014/11/20(Thu) 09時頃
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/* それともいっその事ゲスナギになればいいのか。 せっかく石壊したぜやったーってぜーはーいってるニシノに、悪い笑み浮かべながら攻撃叩きこんで殺せばいいのか。
……人外RPが辛いのよくわかった。これは辛いわ。 襲撃すり合わせのキリングむっず………。 ネコヤサマと交代したい真面目に(
あと予想外の事態に対応できる中身がないのが辛い。
(-5) 2014/11/20(Thu) 09時頃
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/* あかん、昨日を最初からやりなおしたいw 誤認なかったら、ログも違いました ね!
いやいや、配役にとらわれず センちゃんに素直にしておけばよかったよね!
(-6) 2014/11/20(Thu) 09時頃
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/* COしていいかなー? バレてるよねえ>、
(-7) 2014/11/20(Thu) 10時半頃
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[突如と現る妖気に、思わず圧倒される。 いや、圧倒されない訳がない。 その力、己より遥かに格上の―――― 金毛白面九尾のお狐様。
再び叩きつけられる背、己の後眼、庇う余裕など無く。 同じくして打ちつけられれば、勢いとともに息も詰まり。 口より漏れるのは、声にすらならぬ息の塊]
―――――― っ、
[刹那、失う意識。 衝撃で目の奥が爆ぜ、視界がぐらりと歪む。 けれど朧なる腕が上がるのだけは見え。
殺される、のか。
と、頭に過ぎったと同時に、目に映ったのは黒き犬の姿か]
(0) 2014/11/20(Thu) 10時半頃
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[後の面へと伸ばされたおぼろ姿の腕は、闖入者によって阻まれたよう。 女はその好機を、逃すつもりはなかった。
上体を起こすに軽く咳き込むが、それを気にする余裕も、他の者に気をかける余裕も今はない。 ただあるのは、目の前の者に殺されてなどたまるかという、その想いだけ。
帯より取り出したるは、白粉ではなく紅の入れ物。 素早く口開け、右の人と中の指先で紅を撫でる]
はらへたまひ きよめたまへ――…
[祓詞と共に紡いで現るは火球。 憤怒を纏て紡ぎしそれは、何者をも焼き尽さんと放たれた。
狙いはラヂオのみに定められ、定める目は熱で細まる。 故に、女はそれに気付くのが遅れた。
火煙より紛れ、飛び出した。
本の虫の、その姿に]
(1) 2014/11/20(Thu) 10時半頃
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[零度の手刀が石を砕くのと、 放った火球が届くのは変わらぬくらいであったか。
破れた石から響き渡る、 悲鳴のような鳴き声と、物が灼ける独特の臭い。
炎の勢いが否応無く増した理由は、察するまでもなかっただろう]
(2) 2014/11/20(Thu) 10時半頃
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[徐々に炎が納まる中、
ちり、ちり、と
うまく形をなさぬ黒きものが、空へ逃げるかのように けれど熱気に巻き込まれ、それもまた燃えてゆく。
後に残ったのは、黒焦げた石ころと、幾許かの煤と灰*]
(3) 2014/11/20(Thu) 10時半頃
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後眼 ユウナギは、メモを貼った。
2014/11/20(Thu) 10時半頃
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/* 祓詞って名言してしまったので、人の子っていうのもバレますよね……うっかりうっかり。超直接的すぎるCOをしてしまったきがする。
狐と問われれば開き直るか。 その前に思わぬところでニシノ焼いちゃって呆然とする夕凪も落としたい気がするけどそんな時間はない。
(-8) 2014/11/20(Thu) 10時半頃
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無機物にここまで全力でキリングする村を初めてみたでござる。
ここまでお強いラヂヲも初めてでござる。
(-9) 2014/11/20(Thu) 11時頃
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/*
なんということでしょう。
(-10) 2014/11/20(Thu) 11時頃
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/* いやほんとに。 真っ白になりすぎて 発言できなくはないのだけど ログが浮かんできませんね。 誤認こえええええ。
そして今をもって、エンジと凪どっちなん? という疑問を抱いているわけですが凪でしょうかね。 誤認してたのでそういう目で2人をみてなかtt
これでイズミが狐でしたとかなったら死んじゃう。 霊だよね?ここは霊ですよね???
(-11) 2014/11/20(Thu) 11時頃
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/* wwwwwwwwwwwwww巻き添えかwwwww
ほんとうに僕はこの日、厄日だったんだなwwww
(-12) 2014/11/20(Thu) 11時半頃
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[ 手の中石の砕ける音 ]
[己が耳には涼やかなる響きに聞こえ]
[ぜんぶを乗っけた一撃。 九尾が欠片砕いた力に耐えるほどの頑丈さ持ち合わせず。 重ねて砕ける右腕の音は、火球の轟きに呑まれた]
(+1) 2014/11/20(Thu) 12時頃
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あれぇ?
[最後の言葉は、そんな間の抜けた半笑い]
[もとより無事で済むとは思わずに] [もとより、山の主は狐候補から遠くおいたから] [目星はふたつにひとつ。 巻かれた炎の方角思えば、至極当たり前の結果。 危険は承知の飛び込み、失せることに恨みは無いが]
[とはいえ]
[炎とは想定外に]
(+2) 2014/11/20(Thu) 12時頃
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( あーあ、 )
[半笑いに滲む苦笑]
( 燃やされるなら。 センちゃんが好かったなぁ ――… )
[伝えそびれた言の葉も。なにもかも。 振り向く暇もなしに本の虫は跡形無く燃え尽きた*]
(+3) 2014/11/20(Thu) 12時頃
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[地上であり地上でないどこか]
[ふわりと煤けた灰が降る。 灰が朧に結ぶひとのかたち。欠けたままの右の腕]
おや。 ねこや、ねこ。
[ぽすりと左の腕で抱きとめて、 呼ばわる声とまなざし柔らかに]
さっきぶり。
[撫でる腕もたずの虫は、 やわらか猫の毛並みへ頬擦りをした**]
(+4) 2014/11/20(Thu) 12時半頃
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本の虫 ニシノは、メモを貼った。
2014/11/20(Thu) 12時半頃
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[あやかしかき分け行き着いた先には 三つ巴の―― 状況を考える前に、号令が届く。
構えた右手は 火炎を象り 放つのは そこにたたずむラジオの姿へ。]
――ニシぃ、
帰って来や、
[道はうまく作れたか。 馴染みの姿は火煙に紛れて しかとは見えず
爆ぜたのは]
(4) 2014/11/20(Thu) 13時頃
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[焼ける臭い。 物が焼ける臭いに紛れたそれは、覚えのある臭い。
燃したのは、ラヂオの表。
爆ぜたのは、はめ込まれた石。
――――の、はずだ。]
(5) 2014/11/20(Thu) 13時頃
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ニ、シ ?
[放った炎は 加減をしたはず。
衝撃のきわ、豪炎ともいうべき其れは、 自身でも生んだ覚えのない光。
ちりちりと 燃え尽きた後の、儚い火花の音。]
ちょお、待ちや……
[黒こげの石。 その他には。 そのほかには。
そ の ほ か に は ?]
(6) 2014/11/20(Thu) 13時頃
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[凪と、 イズミと、 エンジと
あの石さえも、黒く焦げ残っているというのに
あいつの姿だけが、 ここにない。]
(7) 2014/11/20(Thu) 13時頃
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[死んだら承知しねぇ と言ったくせに あたしは生きてるのに なぜいない?]
――イズミぃ、
[キッと犬に向ける目は、 砕いた石の "答え"を待つように。
狐退治が終わったら。 捨てる覚悟の命のままでは、言えないことがあった。
せめてその石が 狐であれと *縋る思い*]
(8) 2014/11/20(Thu) 13時頃
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煙々羅 センは、メモを貼った。
2014/11/20(Thu) 13時頃
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/* 凪どうするかはイズミ先生を待ちたいところでしててて。
はらへたまひ きよめたまへ
聞こえておこうかどうしようかそわそわ。
(-13) 2014/11/20(Thu) 15時頃
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虫のが言うておったがの?
――嫌よ嫌よも好きのうち、と。
[蛙に向かって平然と嘯いてみせ。]
気移りする暇などやらんの。 これが終わったらすぐにでもおんしのとこへ――
[言葉途中、熱に遮られる。 燃え上がるラジオの奥、垣間見える石ころ。 炎爆ぜる音が犬の耳を叩く。]
(9) 2014/11/20(Thu) 16時半頃
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[火で炙られ立ち上る異臭。 物が焦げるにおい。 様々なにおいが犬の嗅覚を刺激するのに、 探しているにおいだけが ない。]
――……なん、じゃと。
[いくらか熱気収まる頃。 その場に立っているものが"足りない"ことに気付く。
向けられた鋭い煙草屋の視線。 犬は無言で、首を横に振る。*]
(10) 2014/11/20(Thu) 16時半頃
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/* 実は今日まで、後眼が霊かと思っていた… なんてことは……(目逸らし)
(-14) 2014/11/20(Thu) 17時半頃
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[ごうと炎が吹き上がる。 刹那飛び込んで来たは、本の虫。
ラヂオこそが狐だと、告げた虫の助力の願いを蛙は断った。 ラヂオは狐やも知れず、虫の言葉も狐の罠やも知れず。 だからこの有様は、蛙の願った通りの光景だ。 相討てと、あの言葉はその通り。 だからこれは、願った通りの───…]
……、
[燃える炎を鎮めたのは蛙の水の呪。 白い手を石に差し伸べれば、ころり。と、何の変哲もないような黒い欠片が掌に転げた]
(11) 2014/11/20(Thu) 18時頃
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[石の他に、その場に残るのは。 石の他にラヂオの匣の燃え滓と、]
───…。良い男っぷりじゃったのう。
[さらりと、指で灰を撫でて呟いた]
(12) 2014/11/20(Thu) 18時頃
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終わらぬか。
[続いて口にするのは、問いではなく確認の態。 姫君からの音沙汰はなく、なれば狐狩りは続くということか。
煙草屋を見る。 その視線の先、犬が首を横に振るのに少し目を見開いた]
──ぬしが?
[犬へ、それだけを口にして目を向けた*]
(13) 2014/11/20(Thu) 18時頃
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山の主 エンジは、メモを貼った。
2014/11/20(Thu) 18時頃
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/* メモに貼ったので、こちらでも。 申し訳ない……!
身内が体調を崩したらしく、明日~連休向かうことになり ました( ノノ)命に別状ある風ではないのだけれど、年も年だし若干遠方のため、連休中は向こうということになりそうです。すまぬ…すまぬ……
ネット環境も何もない田舎なので、真夜中に鳩…というとんでも事態。エピもそんなわけで、非常に疎らな参加になりそうです。すみません;
出発前準備でばったばたです。 くのんさんにも皆様にも、本当に申し訳ない。せめて今日は頑張り、ます…!明日は寝るもの( ノノ)
(-15) 2014/11/20(Thu) 18時頃
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/* うえええん
(-16) 2014/11/20(Thu) 18時頃
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殺生石 ラヂオは、メモを貼った。
2014/11/20(Thu) 18時半頃
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[―― あつい を思う 僅かの間さえなかったはずなのに、
水の呪あびてラヂオの匣は燃え残っている。
何ひとつ言い残さずきただけに、 傍観する光景はひどく不思議なものだった。]
(+5) 2014/11/20(Thu) 19時頃
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[自ら動けぬラヂオを運び、 見えぬものをみて、聞けぬものをきき、 触れられぬものへふれる
それだけのために結んだ化身の朧身が、
巻き添えに尽きた灰のはかなく舞うなかで、
ゆるく手回す幻燈のように じわりじわりと苦悶の儘にきえていく。]
(+6) 2014/11/20(Thu) 19時半頃
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[無言で首を横に振るイズミに、しかし落胆の色は見せず。 あのときどこかから聞こえたまじない。
"―――はらへたまひ きよめたまへ"]
せやろ、な――…………、
[祓へたまひ 清めたまへ そんな呪文をあやかしが口にするはずもない。
己が加減せず炎を放ったとて、消し飛ぶわけもない。 煤と灰しか残らぬは、それはいわゆる"退魔"の力ゆえか。
ああ、けどまぁそんなことは、どうでもよくて。]
(14) 2014/11/20(Thu) 19時半頃
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……――ニシ 消したん、 どっちかね
[へらぁ、と口元だけが笑う。
目元に隠るのは――炎というには正反対の冷たい色。 空気を震わすのは、静かな低い声音。
色めき立つのは、周囲のあやかしたちばかり*]
(15) 2014/11/20(Thu) 19時半頃
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私が、滅した
私が、殺した
私が、燃やした
私が、人の、子。
――――――――私が、狐。
[ 後眼の夕凪として意識があったのは、これが "最期" ]
(-17) 2014/11/20(Thu) 19時半頃
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[後眼ならぬ後手の女生は、いまだ声なく。
股座でもの言う黒狗は、いまだ労われず。
焚草より情濃い煙御は、いまだ報われず。
久しくながく 其の生繋ぐお山の蝦蟇は、
いまだ己を化かして――――]
(+7) 2014/11/20(Thu) 19時半頃
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煙々羅 センは、メモを貼った。
2014/11/20(Thu) 19時半頃
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…
としを経るより わかれ経る。
お山さま。 其の数が 多過ぎてあられるのでしょうなあ…
[雑音のきえた殺生石の声がしみじみと。 零度の手刀で調律の合うた如くに呟いた*。]
(+8) 2014/11/20(Thu) 20時頃
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[――玩具屋の二階。]
[衆生の囲む鉄火場見下ろす、 ベンガラ塗りの格子の窓辺にいつしかラヂオ。]
残りのきつねご 狩られたならば。
… 褒美のくびも ラヂオの墓前にいただけましょう。
[独り言ちつつ、 死にたて紙魚がねこを抱くのを*眺め居る*]
(+9) 2014/11/20(Thu) 20時頃
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殺生石 ラヂオは、メモを貼った。
2014/11/20(Thu) 20時頃
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みゃぁ。ニシ。さっきぶり。
[寄せられる頬に応えるように柔らかい毛をそこに寄せ]
死んじまったんだね。ばかだなぁ。
(+10) 2014/11/20(Thu) 20時半頃
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/* はい、まとめます。無理矢理にでも持っていきます。
(-18) 2014/11/20(Thu) 20時半頃
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はは、は
貴方ほどの人が、
私の、邪魔、を?
(*0) 2014/11/20(Thu) 20時半頃
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[止めろというのか。
同族を殺されて。
大事な姉様と、久しぶりに出会えた仲間を殺され。
あの姫の望む通りに
死ねというのか]
(*1) 2014/11/20(Thu) 20時半頃
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許さない許せない許さない許さない許さない許せない許さない許せない許さない許さない許さないゆるさない許さない許さない許さないゆるさない許さない許さない許さない許せない許さない許さない許さない許せない許さない許さない許さないユルサナイ許さない許さない許さない許さない許さない許さない許せない許さない許せない許せない許さない許さないゆるせない許せない許さない許せない許さない許さないゆるさない許さない許さない許さない許さない許さない許さないゆるさない許さない許さない許さないゆるさない許さない許さない許さないゆるさないゆるさない許さないゆるさない許さないゆるせないゆるさないゆるさない許さない許さないゆるさないゆるさナイユルセないゆるせないゆるセないゆるセナいユルセなイユるセナイユルせナいユルセなイユルセナイユルサナ
(*2) 2014/11/20(Thu) 20時半頃
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わたし は
あの
姫を
殺 ス
(*3) 2014/11/20(Thu) 20時半頃
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―――――あぁ、……
[何ともつかない吐息と共に、一度は持ち上げた腰が地に落ちる。
形も残らぬほど焼き切れたのは、それが妖かし祓う力故。 怒りの儘に放ったそれは、己が正体を晒すのに十分であっただろう。
―――狐、人の子の器を借りて、妖かしの町に溶け込みたり―――
焼くに狐火でも良かったものを、そうしなかったのは、 ラヂオ自身が、元は格上の狐であるの思ってか。
それとも―――――]
(16) 2014/11/20(Thu) 20時半頃
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ふ、ふふ…
あは、
あは、 ハ
(17) 2014/11/20(Thu) 20時半頃
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あ は
ハ
ハ
ァ は
は ハ
ハ ア は
は
(-19) 2014/11/20(Thu) 20時半頃
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―――――――― は
(-20) 2014/11/20(Thu) 20時半頃
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|
[壊れた蓄音機のように。 奇妙な声を上げながら、ただひたすらに笑い続ける女。
その様は他からどう見えたのか。 いや、女はそれに気を止めることはなかった。
女の化けの皮は
―――――――――――既に、剥がれている]
(18) 2014/11/20(Thu) 20時半頃
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|
[ゆらりと、手も付かずに立ち上がる。
後眼に刺さる木片。 先ほど強かと打ち付けた際に、恐らく刺さったのであろう。 伝いて目頭に、目尻に、溜りてこぼれゆく様は涙のようであったけれど。
目の前の女の顔は、ただ、ただ、笑みだけ浮かべて]
コロシテヤル
[そう呟いたかと思うと、女はその足は動き出していた。
しかしそれはただの女にしてはいや早く。 走り去る背より、徐々に形取るは、金糸の狐の尾。
滑るように駆け抜けようとして、向かう先は憎き仇の居城*]
(19) 2014/11/20(Thu) 20時半頃
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後眼 ユウナギは、メモを貼った。
2014/11/20(Thu) 21時頃
|
[気持ちだけは雪駄を鳴らして歩く。 足の向くままふらふらと。
否、この時ばかりは向かう先、呼ばれるようにはっきりとしていた。
― 玩具屋、おもての ―
己の手ぬぐい巻いたトランクとラヂオに向かって、髪をほどいたユウナギの手が、のびる。
事の始まりを告げるよう、ぱっと舞う白い粉を、見た]
(+11) 2014/11/20(Thu) 21時頃
|
|
[あやかし町の住人とて、さすがにこの騒ぎにはざわめき出すか。 それぞれ力あるあやかし達、 それらをまばゆい炎が焼けば、それを見ぬものはいなかったろう]
…… ああ
[その成り行きに、ほろりとこぼした声は、 深く苦く]
俺は 阿呆 だな
[漏らした言葉に、また息を吐く]
(+12) 2014/11/20(Thu) 21時頃
|
|
[そのうち紙魚のもラヂオもこちら側で姿をとるか。 けれど己は同胞を見つめたまま目を離せずにいた。
もはや狐の声を伝えることは叶わぬ身。 けれども、感じた同族の声は、
ぎくりと凍り付くほどこわく、 目が離せぬほどに美しく、
己の身に浸みて]
(+13) 2014/11/20(Thu) 21時頃
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|
共に 行くよ
[生者に聞こえる声などもたぬ。 思い出したまま言えば、狐の声となったかどうか。
駆ける前に一度視線をやったのは、 玩具屋の二階のベンガラ格子。
一瞥くれると、
とん、とん、と地を蹴る。 金糸の尾をきらめかせ行くユウナギを追った*]
(+14) 2014/11/20(Thu) 21時半頃
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|
[ニシノの腕の片方がない。先の一幕で失ったままなのかと見て、 猫の狭い額が寄る]
……。ひいさん、酷いよね。自分でやればいいのにね。 それに。
[遠くで感じる狐の気。あぁ、と一つため息つくと、何か悟ったように目をとじる]
………。 やっぱ、何にしても今だけでいいなぁ……
[懇意の二人がともに狐であって。 「今だけ愛して」そういう自分は間違っていなかったじゃないか]
(+15) 2014/11/20(Thu) 22時頃
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|
[わかれたのちの、めぐりあい。
擦りあう者らへ野暮を挟まず、 通じあう者らへ野暮を挟まず、]
―― 説教は。
端からいらぬ と
玄翁に、 … 殺生石も申したことでありました。
[生前に渡さなかったいらえを、
己が駆けなかったそのみちを、 呑んで駆け去る憑きものの背へ呟いた。]
(+16) 2014/11/20(Thu) 22時頃
|
|
やっぱりあんたも、今だけかい?
[くるる、喉が鳴る。悲しそうには見えない猫。 でも、嬉しそうでもない そして頭の隅に残る、魂は消えていないという古寺の言 あれはどういう意味なのか、聞けばよかったと少しは思うが]
二人共もうあうもんか。どうせ今だけのくせに。
[猫は顔をその胸につっこんで、毒づいた*]
(+17) 2014/11/20(Thu) 22時半頃
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|
――…
姫さまは、――
ラヂオがもとはきつねであったと ご存知であられました。
(+18) 2014/11/20(Thu) 22時半頃
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|
[ほろり ほろりと。]
ご存知のうえで。
ラヂオをあやかしまちへ 置いてくださったのでございます。
[朗読めいた声が虚空へ流れる]
(+19) 2014/11/20(Thu) 22時半頃
|
|
なんでさ。
なんできつねを置いて、狐を狩れというんだい。 わけわかんないよ。
[虚空に聞こえる声についつい返す猫の鳴き声]
ひいさんなんて大嫌い。
(+20) 2014/11/20(Thu) 22時半頃
|
|
うーん、 行けそうな気がしたんだけどねぇ だめだったねぇ
[ばかだなぁという猫へ似たよな響きで答え] [姫が酷いと猫の額寄るならば、 顎先でうりうりと解しもし]
総大将は椅子に座ってんのも仕事のうちなのさ。
[猫の感じる狐の気。倣うよに目を閉じ]
あー、センちゃん怒ってんなぁ。
[困った風を装う口元に小さな笑み]
(+21) 2014/11/20(Thu) 22時半頃
|
|
ラヂオの元たる 金毛九尾の白面狐は、 どこぞでよみがえったとも囁かれる由。
かつての妖力を取り戻すため、 散った欠片を喰いあるくとも 云々…
それでも姫さまは、 ラヂオに よう戻った と仰せられました。
(+22) 2014/11/20(Thu) 22時半頃
|
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[今だけなのか問われ、 こてりと首傾げ胸裏に聞く間]
んー… あんまり考えたことないかな?
今も、ずっとも。 僕はあんまり違いがわからないや。
好き勝手してるし。
[抱く手で、ぽふぽふと猫背を叩きやる]
(+23) 2014/11/20(Thu) 22時半頃
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俺はひいさん死んでも困らないもん。 狐に何かされたわけでもなし。
[うりうりされてうりうり押し返し。 自分は人の姿より猫の姿のほうが性に合う]
そりゃ、怒るでしょうさ。 煙の姐さんにも少し撫でてもらえばよかったわ。
(+24) 2014/11/20(Thu) 22時半頃
|
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金毛九尾なら、隣のお国に帰った方が何かと便利じゃないのかしらん? ラヂヲは外様のお狐さん?それともこちらのお稲荷さん? 俺はあんまりあんたとお話しなかったからさぁ。
死んでからわかることも多いものだねぇ。 惜しいこった。
(+25) 2014/11/20(Thu) 22時半頃
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ラヂオが… 否。
この殺生石が此処へあれば、 九尾は力削がれたままでありましょう。
[猫の鳴き声、尤もなるへ添うように。]
(+26) 2014/11/20(Thu) 22時半頃
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俺は飼い猫だったからさぁ。 何度も家の主がかわったのさ。
慣れたけど平気じゃないままで化け猫になればこのざまさ。 もののけなのに情けない。
[くわぁ。撫でてくれる手に目を細め]
(+27) 2014/11/20(Thu) 22時半頃
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…
[ラヂオの語る九尾の話。 殺生石砕いた虫の目が そろっと逸れた]
(+28) 2014/11/20(Thu) 22時半頃
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煙々羅 センは、メモを貼った。
2014/11/20(Thu) 23時頃
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てっぺんが無いとねぇ。 まとまんないもんもあっからね。
僕はぬくぬく酒呑んで煙草吸ってたいから、 姫さまにはあそこ居てもらわないと。
[化猫の生い立ち、情けないと言葉聞いて]
ひと恋しか。
…うーん、
いーんじゃないの? 僕は、今の猫のまんまがあったかくていいや。
[あくびする猫の頭に顎のせて、すこし暗いとこつくる]
(+29) 2014/11/20(Thu) 23時頃
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…… 信じる信じないはおんし次第じゃがの。
[蛙から向けられる視線。 さて己が"そう"であると言っても狐の甘言かもしれず。 好きに判断しろと言わんばかりの一言。]
(20) 2014/11/20(Thu) 23時頃
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送り犬 イズミは、メモを貼った。
2014/11/20(Thu) 23時頃
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猫はさー…
なんかなりたいもんあった?
(+30) 2014/11/20(Thu) 23時頃
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おそろしくもおやさしい姫さまが、 きつねを 甚だ お憎みある由縁。
…この あやかしまちの興りに かかわるものではなかろうか と
ラヂオは そんなを思うのでございます。
(+31) 2014/11/20(Thu) 23時頃
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[元より、ささやくほどの鉱石ラヂオ。 ヘッドホンかけて聴くものなのだ。
増幅器はついていない。 音量つまみも空回り。
ラヂオが届けたい音のみ皆へは届き、 聴きたい者だけ 聴けばいい。]
(+32) 2014/11/20(Thu) 23時頃
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/*
は! ハーレムだの!!!!!!!!!!!
(-21) 2014/11/20(Thu) 23時頃
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送り犬 イズミは、メモを貼った。
2014/11/20(Thu) 23時頃
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[あやかしの 狐の 気配匂う側の宙空 濡れぬ雫を ぽたぽたりと 長い間隔開けて落とす仄暗くあおい焔の玉は
その像を薄めながら 揺らめき揺らめき 何度も霧散しては 掻き現れて
黙って行く末見守るよに ただ 見ている*]
(@0) 2014/11/20(Thu) 23時頃
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殺生石なんて物騒な名前なのにあんた中々話せるんだねぇ。 なんで酒屋で俺にかまってくれなかったのん。 今頃惜しくなってきたじゃない。
ひいさんが狐キライなのって、チヱちゃん殺されちゃったからじゃないの? 俺まだ若造な部類だし?よくわかんないんだけど。 石は石頭のくせに物知り。驚いた。
(+33) 2014/11/20(Thu) 23時頃
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今のまんまの俺なら寂しさたんまりのままでもあるの。 なりたいものっていったら…
そうね、やっぱり猫のままでいいよ。 こうしてもらえるもの。
[あの着物の下、暖を分けあった後が最後だったから 猫の姿をよしとしてまたごろり、すりよった]
死んじまったもの。思っても詮無いことよ。
(+34) 2014/11/20(Thu) 23時頃
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濡れ女 アオイは、メモを貼った。
2014/11/20(Thu) 23時頃
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――…さて。
[おなご疑うなら男疑う方がマシという持論は崩さないが。 残るは女ばかり。 犬はくるりと三人の顔を見渡してどうするか。 思案を始めたところで――]
後眼……?
[止まらぬ女の笑い声。 犬の訝しげな視線の向こうで笑い続ける女は、 笑うをはたりと止めると、物騒な一言を残し走り去る。 その背に見える金の尾。]
(21) 2014/11/20(Thu) 23時頃
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[隣のお国、とねこが自ら答えを出してあれば 重なる問いにラヂオが添えることもなく。
続くしみじみに、頷くような間をおいた。]
… ハヤトチル 斧 『 隼人散る 禍根断ちしが よきしらせ 』――
[欠片が失せたなら、町に禍根も残るまいと。 零度を斧にたとえた紙魚悔やみをひとつ詠み]
2014/11/20(Thu) 23時頃
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――…糞が。
[舌打ち一つ。 獣じみた速さで遠ざかる背に追いつこうと 犬の足が地面を蹴る。] 女にはマメなつもりだったがの。 これでは怠け狗に返す言葉がないわ。
(22) 2014/11/20(Thu) 23時頃
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イズミさんは俺ちゃんを疑ってくれたのか非常に気になりました。 >おなご疑うなら
ここは疑ってくれるのが愛だよ愛。
(-22) 2014/11/20(Thu) 23時頃
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[隣のお国、とねこが自ら答えを出してあれば 重なる問いにラヂオが添えることもなく。
続くしみじみに、頷くような間をおいた。]
… ハヤトチル 斧 『 隼人散る 禍根断ちしが よきしらせ 』――
[欠片が失せたなら、町に禍根も残るまいと。 零度を斧にたとえた紙魚悔やみをひとつ詠み]
(+35) 2014/11/20(Thu) 23時頃
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はっ!そうでした>重なる問い
白面の者思い出しちゃった>うしとら
(-23) 2014/11/20(Thu) 23時半頃
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猫鬼 カヲルは、メモを貼った。
2014/11/20(Thu) 23時半頃
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そっか。
[詮無いと言う猫の、首もと指先で撫で]
…そうだねぇ
[死んじまった虫がしみじみ呟く]
…
[煙草が吸いたいと、ふと思えど。 唇結んで浮かべるかたちは口元だけの笑み]
おまえの目は返ってきてよかったね。
[すりよる猫に顎のせて、瞳見ぬまま金銀猫目の在るを思う]
(+36) 2014/11/20(Thu) 23時半頃
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/*
この、零度が出て来るたび。 顔を両手で覆いたくなる衝動が
(-24) 2014/11/20(Thu) 23時半頃
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/*
今回のやっちまったワードです…
零度の手刀て 零度の手刀て
つら…
(-25) 2014/11/20(Thu) 23時半頃
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/*
←中二病
(-26) 2014/11/20(Thu) 23時半頃
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/*
[しにたい]
(-27) 2014/11/20(Thu) 23時半頃
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そうだよ。 だから、おひいさんがキライになった。 …あんたにもそんな想いをさせるんだもの。
[戻った目玉、よかったねぇと言われれば複雑そう 彼の腕は戻っていないから]
戻っても、見るものもないよ。 見たいものも、もうなくなっちまうだろうし。 うちらがどうなるのかわかんないけど。
(+37) 2014/11/20(Thu) 23時半頃
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/* とりあえず、俺は何度も言うが阿呆である(中身が主に) 最初から最後まで。
はい。
(-28) 2014/11/20(Thu) 23時半頃
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惜しい、でしょうか。 …其れはラヂオの手落ちでございました。
[ねこに爪とぎなどされそうでとは秘め置いた。
眼下では金尾の後眼追う砂煙も立つ様子―― 玩具屋の屋根におぼろ姿が す と像を結び、 続いて馳せゆく先たる館のほうを見はるかす。]
(+38) 2014/11/20(Thu) 23時半頃
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/* ニシノくん見習えよーーー もっと考えて動けよう。
8人しかいないのに全員と接点ないってどうだよもう。
(-29) 2014/11/20(Thu) 23時半頃
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チヱコ殿が逝かれる前のご沙汰でも、 きつねをきつねとも公言許さぬ態であられました。
…… 端々に、にじむものを。
暇にあかせて貯めこむばかりの石でございます。
(+39) 2014/11/20(Thu) 23時半頃
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/* おとなしくするよね。 イズミくんの活躍見守るよね。
なんか、そわそわする!
(-30) 2014/11/20(Thu) 23時半頃
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[猫との話の間にも ささやかな調べは耳にあり]
[詠み句にゆるり瞬き、見上げるラヂオ]
いやいや。 そもそも意味深で釣っといて。
[はやとちった虫は半目の返し]
この、たぁーぬき。
[それでも慰みらしきを受け取るのは悪態合間の笑み]
(+40) 2014/11/20(Thu) 23時半頃
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なので、
にじみ ほころびを もそっと 拾いにまいります――御機嫌よう
[結び直した化身が、ラヂオを携える。 ラヂオの声も屋根上へうつる。]
あなたのラヂオ でした。
[笑みにかえして、すがた*消す*]
(+41) 2014/11/20(Thu) 23時半頃
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ねこ、やさし。
[複雑そうな猫と反対ふと笑う]
生きてればそのうち戻ったと思うけど。 どっか、おいてきちゃったんかなぁ
まあ、そんな不便してないよ。
[見たいものないと猫が言う。 どうなるのかなんて虫も判らないけれど]
そんでもさー。 ねこの目玉がぴかぴかしてんの しっぽがぴーんと立ってんの。
僕、好きだけどね。
(+42) 2014/11/21(Fri) 00時頃
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|
石、不純物貯めるとそこから割れちゃうよ。気を付けなぁよ。 俺はあんたが転がってたらじゃれてたかもしんなかったね。
[消える石にちりんと音を返してまたもうひとあくび]
俺優しい?そう?初めて言われたわぁ。 不便もなんも、まだ死んでそんなたってないじゃんよ。 戻るといいね。
[自分が失ったといえば、人型はもう取れまい。 死ぬ時に脱ぎ捨ててしまった人の皮はまだそこにある 消えていない魂が入り込んだら、生き返りもするんだろうか。 でも、そんな意味もない]
…俺、そんな偉そうな猫じゃない……。
[ぴーん、を否定するように長い二股をくるり 肉球でその顎を少し押しあげ]
ニシはなんかなりたいものあったの?
(+43) 2014/11/21(Fri) 00時頃
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ご清聴ありがとうございました。
[消えるラヂオに返す締めの句。 猫抱くまま虫も背筋すっと視野広くする気配]
さて、ねこや、ねこ。 このまま僕にどんぶら運ばれて行くかい。
僕はねこの思うままで良いと思うけど、
2014/11/21(Fri) 00時頃
|
|
着物の下あったかかったし。
[優しいにうんと頷いて]
不便になったら考えるかなぁ ん、ありがと。 みっけたら拾っといて。
[戻るといいにいつも通りのへらりとした顔]
えー… たまにはぴーん、いいよ。ぴーん。
[ぐにーっと押される顎は押されるに任せ]
んゃ、ないかな?
[なりたいもの。 猫に聞いておいて自分はさっぱり無かった]
(+44) 2014/11/21(Fri) 00時頃
|
|
ご清聴ありがとうございました。
[消えるラヂオに返す締めの句。 猫抱くまま虫も背筋すっと視野広くする気配]
さて、ねこや、ねこ。
僕も行くけど。
このまま僕にどんぶら運ばれて行くかい?
(+45) 2014/11/21(Fri) 00時頃
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ねこはさー、 もう会わないって言ったけど。
でも、そうだな。
このままでは本当に。
もう二度と、 逢えなくなってしまう気がするよ。
[誰にとは言わぬまま。そんな事を言って]
(+46) 2014/11/21(Fri) 00時頃
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うん。運んでって。 俺は寝ていたいの。
[くああ。またあくび一つ]
腕の捜索料と猫に聞いておいて自分はなぁ~いとかいう精神的苦痛料ということで 暫くだっこを要求する。
[いうが早いか、既にくるりと丸くなって眠る準備*]
(+47) 2014/11/21(Fri) 00時頃
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僕はさー…
逢えんなら、もっかい逢いたい かな。
[誰とも言わず。ほろり零した言葉]
…
[言って、 言葉にして。
やっぱり、すこし。 唇結んで浮かべる笑みのかたち]
(+48) 2014/11/21(Fri) 00時頃
|
|
会いたい人がいるなら会いにいけばいいじゃない。 俺はもうそういう人はいないの。
古馴染みは二人共狐だったしねぇ。 犬にも蝦蟇にも、あわンでいいだろ。 煙のには、あんた、会いに行ってあげなよ。
[遠くを見る先は、翔る二匹の狐の行く先**]
(+49) 2014/11/21(Fri) 00時頃
|
|
[背にかかる呟きに。 お前と一緒にするな、とも。 説教が遅すぎる、とも。
困った風を装う姿に。 嬉しそうだな、とも。 口が笑っているぞ、とも。
新たに姿結んだものに、 常なら声を返したろうか]
(+50) 2014/11/21(Fri) 00時頃
|
|
[走る傍ら、 どういう理屈かわからぬけれど、 時折、トランクの中からした声がする。
姫さんがきつねを嫌う理由。 おやさしい姫さまが、と、 そんなことも細波の様に聞こえてきて]
やさしいからといって 首をくれるわけもあるまいし
今のまま いかせるわけにはいかんだろうが
[古寺の声はただの声。 歯を軋るように言った言葉は誰かの耳に届くのだろうか]
(+51) 2014/11/21(Fri) 00時頃
|
|
[狐の向かう先、屋敷へと至る前に追いつけるか。 追いつけるのなら犬は姿を人へと転じ。] ――…夕凪!
[狐を呼び止めようと。 名を、呼ぶ。]
(23) 2014/11/21(Fri) 00時半頃
|
|
[時折青い炎が照らす中、 犬のが狐を追うのが見える。
彼に届く声はない。 叫べどもわめけども声届かぬのが死なのだと、 猫のに言ったのは自分自身だから。
疾風のごとき駆ける犬のに、ただ、願って*]
(+52) 2014/11/21(Fri) 00時半頃
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/* 邪魔しない! だめ、絶対。
見守り態勢!
(-31) 2014/11/21(Fri) 00時半頃
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/* いくつ取り出すか
3
(-32) 2014/11/21(Fri) 00時半頃
|
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はいはい。 そりゃぁ僕が悪ぅございました。
[要求されるだっこは継続] [会わないと言いつつ遠くを見る金銀猫目]
行こか。
[静かに言って、 鳴らない下駄の歩みは猫揺らさぬ程度の速度]
(+53) 2014/11/21(Fri) 00時半頃
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|
[呼ばれる名に、一瞬、震える。 けれど声の主が誰であるかを知って、それでもなお、女は走る。
誰であっても、今の己には敵以外の何者でもないのだから]
私、の…
[尾が揺れる。ふわりと。 それに合わせて先に宿るのは、狐火]
(24) 2014/11/21(Fri) 00時半頃
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|
[衿より引き抜くはビードロの詰まった袋。 中より三つ選びて取り出せば、狐火纏わせ、振り向き様に投げつける]
私の邪魔を、スルな―――!!
[狙いは元より定めていない、足止め代わりになればいい。
運良く当たればそれでもよし。 当たらずとも、何処かに触れたならばその瞬間、 そのビードロは破片を撒き散らしながら弾けるのだから]
(25) 2014/11/21(Fri) 00時半頃
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|
[あおい焔の玉、ふわふわと。 蛍火よりも儚く灯るどんぶらこの道。
ゆっくりの歩みは、それでも追いつく。 あちらこちら時間の流れ少し違えるよに。
先を行った筈の古寺の声も。
夜風に運ばれ、虫に。 それから猫の耳にも届くだろう。
珍しく歯を軋るようなその声に、触れたあおい焔の玉。
壊れたよにわらう夕凪の姿と、 いつもの微笑む夕凪の姿綯い交ぜに見せて。
ふわり霧散した]
[猫は見るや否や*]
(+54) 2014/11/21(Fri) 00時半頃
|
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ぬしが消した──…
…ということはないのかの。
[冷えた声色、それを恐れた風もなく返し。 先の問い、そのこたえが返れば犬へ視線を移した]
(26) 2014/11/21(Fri) 01時頃
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犬の鼻が利くとは承知しておるが、の。
[けれど。蛙は別の者を標だと思っていた。 だから言葉はそこで切れて、目が向けられるは後眼の。 問おうと口を開く、その動きが向こうの様子にふと止まった]
… 後眼の?
[たらり たらりと零れる赤黒のいろ。 涙の如くも映るそれを視界に捉えて、笑うおんなに目を剥いた]
(27) 2014/11/21(Fri) 01時頃
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山の主 エンジは、メモを貼った。
2014/11/21(Fri) 01時頃
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/*
びいどろあたりますか? 50未満 避ける 50以上 当たる
82(0..100)x1
(-33) 2014/11/21(Fri) 01時頃
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/*
おめぇ低い数字しかでねぇと思って逆にしたらこれだよわんこ
(-34) 2014/11/21(Fri) 01時頃
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|
/*
びいどろいくつあてますか。
1,2-1つ 3,4-2つ 5,6-3つ
4
(-35) 2014/11/21(Fri) 01時頃
|
|
[突如笑い出す様、冷ややかに眺めてつぶやくは一言]
………――そっちかい。
[ひとしきり笑ったかと思えば、 殺意の声が駆け抜けて 顕わになるのは金の毛並みの獣―――狐の尾。
はがれた化けの皮。 自分が知っている凪とはまったくの別人。]
ネコヤといい、凪といい…… ひーさんの首がねらいか……?
[犬よりも少し遅れて後追い]
(28) 2014/11/21(Fri) 01時頃
|
|
/*3:1ならどうあがいても絶望なので遠慮なく叩き込んで!(M発言
喋れる内にエピ入って、色々話せる方がいいのかなって。 思ったりしたりするので、やっぱり巻々にしようと思うのだけど
なんか、桃雰囲気で殺されるのも違う気がしてついつい反撃してしまう。 まきとはいったい……うごごごごご。
(-36) 2014/11/21(Fri) 01時頃
|
|
[飛来する球体3つ。 狐火纏うそれを避けるよりも、打ち払おうと 腕を上げて―――] ッ、てぇ……ッ
[1つ、2つ、腕に当たってばちんと弾ける硝子玉が、肉を抉っていく。 それでも女が足を止めないなら、犬もそれに追い縋ろうとする。]
するなと言われたらするに決まっとろうが! 待たんか!
[犬の足と、女の足、どちらが早いか。 無駄と知りつつ、女を止めようと手を伸ばす。]
(29) 2014/11/21(Fri) 01時頃
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"約束"、忘れたか?
[腕掴めても、掴めずとも。 ぎりと歯を食い縛り、血の滲むような声。]
(30) 2014/11/21(Fri) 01時頃
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|
/* めっちゃイズミがヒーロー枠
(-37) 2014/11/21(Fri) 01時頃
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|
/* ニシノくんになにか、と思ったけど 余計なことをしそうでできないチキンハート。
(-38) 2014/11/21(Fri) 01時頃
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…っ、
[ふわりと翻る金色の尾、 狐を追って駆け出す一瞬、掌に収めた石の欠片の声を聞いた気がした。
『努々 おこころ お預けめされませぬよう。』
ゆめゆめ──…、と。 何を思ってあの言葉を紡いだか、かのあやかしは]
わしはぬしを見捨てたのに…、の。
(31) 2014/11/21(Fri) 01時頃
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[石の欠片を懐に収めて、地を蹴った。 犬に少し遅れて、煙草屋に肩を並べて]
やも知れぬな。さても過ぎた望みよ。 …やはり山寺も狐であったか。
わしも耄碌したものよの。
[蛙はこの期に及んでも、かの古馴染みを疑いきれずいた。 或いは殺生石には、すっかりそれが見えていたのか。 だから蛙は今、煙草屋ほど怒りに燃えるわけでもなく、 犬ほど執着をするわけでもなしに狐のあとを追っている]
あれには聞いてみたいこともあるのじゃが、 話が出来る……風でもないしのう。
[ぼやくかのような声は傍らには届いたか。 漸く、犬と向こうの狐の姿を視界に捉えて少し足を緩めた]
(32) 2014/11/21(Fri) 01時半頃
|
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離せぇ! この犬があぁ!!
[掴まれる腕。勢いのままに振り払おうとする。
その女の眼に、迷いはない。 否、迷うような要因が無いのだ。
その双眸に宿すのは、同族を殺された怒りのみ]
約束!? ハッ、それは一体“誰”とした約束かのう?
[口角を歪め、知古で会ったとしても、 見せたこともない程に悪辣な笑みを浮かべる。
それはここにいる誰もが知らぬ顔。 醜悪な狐が浮かべる、汚泥の様に濁った微笑み。 あるのは憎悪に濡れた狐の姿。
彼らと共に過ごした、後眼の夕凪は、既にそこには無い]
(33) 2014/11/21(Fri) 01時半頃
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/* 蛙どの!
俺、蛙どのの山にすんでいいですか!(挙手
古寺はエンジに片思いだからな。 照れちゃう(ノノ)
(-39) 2014/11/21(Fri) 01時半頃
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[振り払えなかったのなら、女は男の目の前にビードロをひとつ構えて。 かけた言葉は脅し文句]
その手離さぬなら、命の保証はしない。 命惜しくば、その手を離せ。
[断りの言葉が聞こえれば、狐火と共に男へと叩きつけ、 もしその返事の前に誰かに邪魔されるならば、そのビードロは狐火を纏う前に地面へころり、と転がるか]
(34) 2014/11/21(Fri) 01時半頃
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[眠る猫を片腕に歩む道]
[鳴らぬ歩み、静音の向こうに声が聞こえる。
――ニシぃ、
帰って来や、
耳に馴染む声が過ぎる。 いってきますも残さなかった]
(+55) 2014/11/21(Fri) 01時半頃
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ごめん。
(-40) 2014/11/21(Fri) 01時半頃
|
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[ ───…。良い男っぷりじゃったのう。
さらりと、髪撫でるよに風が過ぎ行く]
(+56) 2014/11/21(Fri) 01時半頃
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ごめん。
(-41) 2014/11/21(Fri) 01時半頃
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[ ―――――あぁ、……
何ともつかぬ吐息は耳元染むように失せていく]
(+57) 2014/11/21(Fri) 01時半頃
|
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ごめん。
(-42) 2014/11/21(Fri) 01時半頃
|
|
[――…糞が。
脇で姿無く犬の地を蹴る足音だけがした]
(+58) 2014/11/21(Fri) 01時半頃
|
|
いずみ君はいいや…
(-43) 2014/11/21(Fri) 01時半頃
|
|
[やがて猫を運ぶ先。 肩を並べ走るセンと山の主の姿も。 汚泥の様に濁った微笑みも。
これから起こるなにもかも。
猫を抱いて、見届ける顛末**]
(+59) 2014/11/21(Fri) 01時半頃
|
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僕はなりたいものなど何一つないけれど。 それでも其処に立っていたかった**
(-44) 2014/11/21(Fri) 01時半頃
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にゃ~……
[感じる気配は強い狐の気。 猫は船を漕ぐようで…然としている意識を隠す 歪みそうになる顔も、自然隠れようが 虫から見れば不自然でもあり]
……。
[今だけ。今だけ。常に口癖のように呟いていた。 今頃走馬灯のようによぎる、記憶の幾幕か。
思うことは多くもない。そう、いつも「今だけ」なのだから*]
(+60) 2014/11/21(Fri) 01時半頃
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|
…いや。聞くまでもなさそうじゃ。
[息を吐く。そこに後眼のと呼び習わしたおんなの姿はない。 あの時、川の近くでおんなに殺意の刃を向けた時。 蛙には確かめるよな気持ちと同時に、山の馴染みの彼女となら、命の遣り取りしても構わぬとでもいうような、そんな近しいような気分があった。
もしも信じられるなら悪くない。 そんな気分があったことも否定はしない。 ───結果として、とんだ見当違いであったわけだが]
あの犬ころが、そう簡単に手を離すはずもあるまい。 のう?煙草屋の。
[呼びかけ、びいどろ目掛けて礫のように水の呪を撃ち放つ。 ひとつきりなら水礫、傍らの火が加われば軽く炸裂などもしようか]
(35) 2014/11/21(Fri) 02時頃
|
|
[寝る猫あやす態で、 よし、よし、と。撫でやる左手]
[一緒にいるよと、今ここに在ることを示す*]
(+61) 2014/11/21(Fri) 02時頃
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[駆けていればいつの間にか紙魚の気配も近くあるか。 前で上がる同胞の強い声にはたと顔を向ける。
感じる憎悪は、肌を刺すよう。 思いの固まりのようなおんなを見て、口引き結ぶ]
思いはきっと はらさせてやる
[目指す屋敷はまだ距離があるか。 ユウナギの手を掴んだ犬のを見る。
手出しはしない。 する手もない。
何が起きても目をそらすまい、結末を迎えるまでは**]
(+62) 2014/11/21(Fri) 02時頃
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ああ、煩わしい
私は、あの女の
―――――――――――首さえとれれば、どうでもいい
(*4) 2014/11/21(Fri) 02時頃
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古寺 ネコヤは、メモを貼った。
2014/11/21(Fri) 02時頃
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おんしが覚えとらんでもな。
[振り払われまいと、腕を掴む手に力を込める。 びいどろが抉った傷が開いて血がぽたりぽたりと 地面に吸い込まれていく。] わしは、約束を果たす。
[最早別人のような女の顔も。 忘れさられた約束も。 怒りよりも悲しみの方が増す。] 命なんぞ、要らん。
[意地でも離すまいと、ぐ、と更に腕に力を込める。]
わしが欲しいのは、おんしの首じゃからの。
(36) 2014/11/21(Fri) 02時頃
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[叩きつけられるはずだったびいどろは、 蛙の水呪が間に合えばころりと地面へと転がるか。] 別にわしはおんしが狐でも おひいさまの首を取ろうとも構わん。 わしの命が欲しいならくれてやるわ。
じゃが、 夕凪に、わしが良いと言われたからには おんしの首は、わしが貰う。
[――この首狩られるのは貴方だけがよろしゅうございます、と。 夕凪は一体何故そんな約束を取り付けたのか。 今となってはもう答えは得られそうにないが。]
(37) 2014/11/21(Fri) 02時頃
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妖怪首くれ。
(-45) 2014/11/21(Fri) 02時頃
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犬は不敬罪で姫様に首跳ねられるのでは。
(-46) 2014/11/21(Fri) 02時頃
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わんこ別に姫様がどうでもいいわけではないんだけど あまりに姫様が高嶺の花すぎて尻の一つも触らせてくれないから あんまり興味がなくなってるだけな感じ。
姫様がおしりさわらせてくれたらわんこは易々と服従する。
(-47) 2014/11/21(Fri) 02時頃
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[赤い、狐の声を聴き。 語りかけ続ける犬のを見、
憎悪が残ったならばな。と。
ふと、思った**]
(-48) 2014/11/21(Fri) 02時半頃
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[ビードロが、構えた手が、呪によって弾かれる。 唯の水礫だったか、それとも炎もそれに加わっていたか。 けれどそれを確かめる余裕は女にはなく。
対する男の言に、失せたはずのものが、 ぢりぢりと、内で燻るのに気付くわけもなく。
ただ、先へ進めぬ焦燥が、男への憎悪を深くする]
それほどに言うなら、この首、狩り取ってみるがいい! 貴様にそれが、できるとも思わないがな!
[最期の足掻きと、 本の虫を屠るに使った、指の紅で犬の首に線を引こうとする。 祓詞は紅を掬った際にかけたから、残りカスとはいえ威力は上々。
さて、引くが早いか。男が仕掛けるのが早いか]
(38) 2014/11/21(Fri) 02時半頃
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[イズミと夕凪の姿をとらえて、目を細める。]
標のひとつが くれた手がかり。 運良く手にしなけりゃ、疑うこともなかったかね。
[古寺を殺すときさえ確信を持ったわけではなかったから。 すっかり変わり果てた夕凪の姿に、わくのは怒りよりも。]
イズミがカタつけるんなら、凪は任すか。 無粋なことはせん。
[簡単に手をはなすわけもなし、とエンジの言葉。 常とは知らぬ顔のイズミを見れば、手出しはできぬ気配。]
(39) 2014/11/21(Fri) 02時半頃
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煙々羅 センは、メモを貼った。
2014/11/21(Fri) 02時半頃
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/*
50未満 夕凪先制攻撃 50以上 わんこ先制攻撃
53(0..100)x1
(-49) 2014/11/21(Fri) 02時半頃
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/*
(ぐっ!
(-50) 2014/11/21(Fri) 02時半頃
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あの時の女は、何を思うて告げただろう。
己が狐であることも、人の子の器であることも、知らなかったのに。
ああ、ああ。
ただ、叶うならば
手にかかるなら、せめて愛しい者の手で
(-51) 2014/11/21(Fri) 02時半頃
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この身、散らしたいと思っただけ―――――
(-52) 2014/11/21(Fri) 02時半頃
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/*
あーでもどっち転んでもいいようにしとくか・・・
(-53) 2014/11/21(Fri) 02時半頃
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[女と肉薄していれば伸ばされる指を避けられる距離もなく。 指の紅は犬の首へと線を残し、それはラヂオを焼いたように 犬の肌も焼くだろうか。 それでも。]
――…見縊るなよ、狐。
[が、と大きく開けたあぎとが、女の首へと食らいつく。 ぶつりと肉が絶たれる感触。
犬が力尽きるのと、狐が力尽きるのは、 果たしてどちらが先か。**]
(40) 2014/11/21(Fri) 02時半頃
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送り犬 イズミは、メモを貼った。
2014/11/21(Fri) 02時半頃
送り犬 イズミは、メモを貼った。
2014/11/21(Fri) 02時半頃
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[その指が、男の喉に一閃描く前に、男の歯が、牙が、肉へ埋まる。 ぶつり、と皮膚を裂くが音が耳に伝わり、 その気味の悪さに一瞬顔を歪めるも、その顔はすぐに笑みへと変わった。
それは、男がよく知る女の笑い]
……やくそ く。 うれしゅう、ございま、す。
――――イズミ、サマ。
[首に触れた指は、そのまま静かに降ろされる。 後は己が事切れるまで、抵抗の素振りは見せなかっただろう。
暫し指が触れた場所は、焼けの痕が残るか、それとも唯の紅であったか。
両の瞼はそのまま閉じて 後の眼は、ずるりと抜け落ち、地へと落ちた**]
(41) 2014/11/21(Fri) 03時頃
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後眼 ユウナギは、メモを貼った。
2014/11/21(Fri) 03時頃
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あれは片をつけねば、気が済むまいの。
[びいどろ弾けば、それ以上をする風はなく。 傍らに同意を返して見守る態]
狐の性とあやかしと。 真を求めるのも無益なことかの。
[ぽつと呟き。男女の死闘、見守る*先は*]
(42) 2014/11/21(Fri) 03時頃
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山の主 エンジは、メモを貼った。
2014/11/21(Fri) 03時頃
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/* たいっ へん、申し訳なかった。ありがとう。 後眼のは充分マキマキでした、マキマキでした。もっと隠れるとかあったろうに;;;すみません、ありがとう。
明日の鳩は布団鳩になろうなので(…)顔出せなんだら申し訳ない。どこかで折を見て顔は出せるといいな。なんとも素敵なあやかしたちでありました。皆さんどこからそのあやかし知識。それに引き換え、私は日本むかしばなしで……( ノノ)でも楽しかったです、ありがとう。
(-54) 2014/11/21(Fri) 03時頃
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後眼 ユウナギは、メモを貼った。
2014/11/21(Fri) 03時半頃
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/* ひいいいい、ごめんなっさあ
(-55) 2014/11/21(Fri) 06時半頃
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