
654 あやかし遊戯
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が5人、占い師が1人、霊能者が1人、人狼が2人いるようだ。
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…厭です! 荷物検査なんてしなくていいでしょ?!鞄に触らないで!
(0) 2014/11/14(Fri) 06時頃
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/* はああああああああああああああああああああああああああ
(-0) 2014/11/14(Fri) 06時頃
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/* はwじwかwれwたwwwwwwwwwwwww
(-1) 2014/11/14(Fri) 06時頃
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[屋敷の一幕。
姐さん狐が事切れた その後に。
侍女はあちらぱたぱたこちらぱたぱたと走り回り、
見聞きしたもの、あたりをつけた者、力のあるもの、
そして――密かに信頼を置くものへと 触れを出す。
人の子が 紛れていると。
狐に憑かれた人の子が、あやかしのフリをして。
それは、なかみ と そとみ が 違うもの。
と、言えましょうか。]
(#0) 2014/11/14(Fri) 06時頃
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/*うっそだろ うっそだろおおおおおおおおおおおおおお
(-2) 2014/11/14(Fri) 06時頃
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/*完全に占いRPだったとかいえないwwwwwwwwww
(-3) 2014/11/14(Fri) 06時頃
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/* あれかなーあれかなー ラヂオあたりと希望被ったんかなー。 そんな予感しかしない。霊能者にしたほうがよかったんか。
うっそだろおおおおおおおおおおおおおおおおおお
(-4) 2014/11/14(Fri) 06時頃
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/* 発言落とそうとして通常発言ですがとか見えた瞬間に
ううぇwwwwwwwとか鳴ったのは内緒である
(-5) 2014/11/14(Fri) 06時頃
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/* ほあああああああああああああああああああああああ
(-6) 2014/11/14(Fri) 06時頃
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/* あかん。今からどう方向転換すればいいやら。
あ、騙ればいいのか。なーんだ★ 当初の予定通りに占いRP回して騙ればいいか。よし決めた。
(-7) 2014/11/14(Fri) 06時頃
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[聴くものがあれば、
姫の屋敷に侵入した狐の話をすることもあるでしょう。]
この中に 2つ、おりましょう。
姫様の願いですゆえ、頼みましたよ。
[願いを伝える侍女の顔は、穏やかな微笑み。
無用なあやかしが始末されぬよう、目星は明確に。
首をおくれ。
されどその願いは、その者の生死も首の無事も問わぬもの。
叶えたものには、褒美をとらせよう。
叶わぬ場合は、 この2つの気配が消えるまで、
――誰独りとして、ここから出られないだけの*こと*]
(#1) 2014/11/14(Fri) 06時頃
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― 麓の庵 ―
ふむ、ふむ。これは、中々。
[新しく仕入れた酒に肉。 一人で食うは少し寂しいが、それはいつものこと。
多少固くなった肉は、人のように調理でもしようか。 さすがに野ざらしは勿体無く]
………ふむ。
[庵の戸を叩く音。 あな客人とは珍しい]
―――――こんな夜半に、どなたかね。
[声に答えるように戸が開かれる。 すき間より見えたのは、一体誰だったか]
(-8) 2014/11/14(Fri) 06時頃
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/* 直前に落としたかったものをここに投下しよう。 そしてぐたの時計は私のPC時計より早い。蠍さん覚えました。
(-9) 2014/11/14(Fri) 06時頃
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/* 狐についてなんも考えてないわあ。
てか弾かれてなるってことは狼希望1人か、 どちらもなかったかってことでしょう? ぶふぇwwwww
よし、やっぱり騙ろう。 後ろ眼の嘘をつけませんよ設定に託けてRP回すつもりだったし!
RP村でwwww騙りwwwww
(-10) 2014/11/14(Fri) 06時半頃
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― 麓の庵 ―
ふむ、ふむ。これは、中々。
[新しく仕入れた酒に肉。 一人で食うは少し寂しいが、それはいつものこと。
多少固くなった肉は調理でもしようか。 昔のようには人も狩れず。 さすれば、さすがに野ざらしは勿体無く]
そういや、粕も頂いた、わ。
[酒屋の店主にオマケと渡され。 貰った時こそ使い道に思案するが、なるほどこれを見越してかと得心がいき。 腹とももの残りを切り分け壺で浸ければ、以前の余りを含めても、暫く餓えずにすみそうだと。 満ちた壺の中身みて、うっすら笑みを浮かべた]
(1) 2014/11/14(Fri) 08時半頃
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――さて、残りはあまさず喰うか。
[骨と筋ばかりの腕がやっかいだが、シメに眼球が待っている。
……随分と肥えて旨そうだ。
ひとつくり抜き、しげしげと。 味見とばかりにぺろりと舐めて、後のとっとき。お楽しみ*]
(2) 2014/11/14(Fri) 08時半頃
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後眼 ユウナギは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 09時頃
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ふあぁ。
[腹も膨れれば眠くもなるか。 後眼に本来ありもしない、金糸の眩しい尾が見え隠れ]
おや、おや。これは、これは。 ――誰ぞ見た者は居るまいな?
[恥ずかしそうに、ひとつ。ふたつ。 軽く尾を振ればすぐにそれは見えなくなった]
(*0) 2014/11/14(Fri) 09時半頃
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逸れ猫 カヲルは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 10時頃
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/*占い希望を取られた()ので、全力でアヤカシどもを潰しにいきたい(八つ当たり)
冗談はさておき、狐からは積極的にやりあう理由があまりなさそうなんだが。 相方まだかのう。方針決めたいず。
(-11) 2014/11/14(Fri) 14時頃
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煙々羅 センは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 14時半頃
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/* あかん、いろいろぬけすぎ。 むむさんキリングに時間をかけすぎt(ゴッ)
停滞がコア的なものなのか困らせているのかっていったら とっても後者な気がしてならないようわあああ。 センでとっとと動けたらいいんだけど、まともな発言が できるのが夕方っていうかもうね、もうね。
というかラヂオさんどうしよう。 どういう扱いがいいんだろう。
(-12) 2014/11/14(Fri) 16時頃
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あれ、よぅ―――
[長年生きた狐は 己を過信していたか 大した反撃もせぬままできぬまま 間抜けな音を口から出しながら ぽうんと その濡れたこうべを 宙へと赦す]
厭やぞいねぇ、 血の気の多い。
[飛んだこうべが もうひとこと
どこか声音は 愉しげですら*]
(@0) 2014/11/14(Fri) 17時頃
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─ あやかし町の一隅で ─
[古寺の主との酒を楽しんで、町をふらりとそぞろの歩き。 こうして山を降り来た折なれば、手持ちの草を煙草屋などに売りつけようか。 ほろ酔い心地で思案して、侍女を迎えたのはそんな折]
これはこれは、チヱコ様。
───ほ、ほ。姫様がそのように? なんと、わしの如き婆までをもお呼びとは。
…穏やかでは、ないのう。
[穏やかな笑みで告げられる不穏な言葉に、 蛙もまた、にこやかにそれに応えた。 姫君直々の触れなれば、抗うとて無駄なこと。 承ったと頭を下げれば侍女は慌しく先を急いだ]
(3) 2014/11/14(Fri) 18時頃
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それにしても、 狐に憑かれた人の子とは…の。
[侍女を見送り、首を傾げてみるものの今は特に宛てもなし]
店主、甘酒くりゃれ。
[宛てなく足を向けた先は、あやかしの茶屋。 宛てもなく、町も出られないなら暫し茶屋でも*楽しもか*]
(4) 2014/11/14(Fri) 18時頃
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/* 9>8>6>4>2 最速3日、最長4日。 どっち向いても変わりゃせんね。
狐を処分せなならんがや。 何処まで怪しむ演技など……まあしなくてもいいのかな。 とりあえず相方はよこい。気になる。
(-13) 2014/11/14(Fri) 18時頃
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山の主 エンジは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 18時頃
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― 往来 ―
[それは、幾度かしか見えたことのない美しい姫の、使い。 風が横切った、と思えば瞬きの間には正面にいて。]
ひーさんの、お願い?
[生首が大好きな、お姫様。 願いと聴けば首でも集めるのかと想ったけれど。]
ふーん………。 願いとあらばきくけども、狐に手ぇ出してええんかね?
[チヱコが指し示すは、見知る名もある。あやかしだ。 とはいえ、狐ならば化かすも得手かと息を吐く。]
(5) 2014/11/14(Fri) 19時頃
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あぁ――…、あのなぞかけは、このことかいな。
[なかみとそとみが違う人。 探してたのは、どこのだれだか。あやかしと聴いたが。]
あぁ、心配せんでも断らんよ? 承ったとつたえといて。
[様子をうかがう侍女にそう告げて、先を急ぐを見送った**]
(6) 2014/11/14(Fri) 19時頃
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/* 自分でさえ「あ、どうしよう」って悩む天声を落とすなと。 いいたい。今朝の自分に。
驚くくらいうごけなかった。すいません。
(-14) 2014/11/14(Fri) 19時半頃
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/* 動機づけが、ないんだわ。 動くための、と、チヱコを一番に落とす動機。
(-15) 2014/11/14(Fri) 19時半頃
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/* どじっこちえこさんの展開しか思い浮かばないどうしよう
(-16) 2014/11/14(Fri) 19時半頃
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/* 人vsあやかし から妄想スタートして 狐を別陣営においた今、人である必要がないのでは、と 建ててから気付くどじっこくのんさんもお楽しみくださ・・・
(-17) 2014/11/14(Fri) 20時頃
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[まず訪れたるは、山の主。次いで、煙草屋か。
伝えることだけを伝えれば、はたと振り返り声を潜める。]
――実は先程、
姫様の寝所に狐が忍び込んだ、とのことで。
首はきちんとはねましたけど、
捨て置くわけにはまいりませんわ。
[狐の気配は、2つ。
それから、カサリと手紙をひとつ渡して。]
(#2) 2014/11/14(Fri) 20時頃
全ての方にお伝えしていることではありません。
力なきものが手を出せば、
いたづらに命を落としかねませんから。
あとで、ひとりでご覧くださいましね?
[後に開けば 連なる目星をつけたものの名前。
手にした者自身の名前も、見知るものの名前もあろうか。
狐探しの標となる力を有するものも混ざっているらしい。]
(#3) 2014/11/14(Fri) 20時頃
そうそう、
ここは、あやかしの――わたしたちの町ですから。
[狐の一族 敵に回すのは]
わたしたちはただ、
ここへ紛れた"人の子"を、 狩りとるだけ、ですから
よろしく、お願いしますね。
[と、柔く微笑み次ぎへゆく**]
(#4) 2014/11/14(Fri) 20時半頃
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―― 茶屋の、みせさき ――
[低い軒先、赤地にしろく。 "あまざけ"の呼布が揺れている]
ブツブツ、ザザザ
… 『 よろしく、お願いしますね。 』
チヱコ殿は、そう申されたのでございます
[山の主の膝元へ、熱い甘酒が届くころ。 鉱石ラヂオが音量控えめにものを言う。]
(7) 2014/11/14(Fri) 21時頃
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[朗読調の声音はひとごとのよう。
常はラヂオの傍らにある姿は、 ラヂオの音量を絞ったあとは 何処かへと失せてしまった。]
否やも 然らばも ないお話でありますので―― 殺生石は
(8) 2014/11/14(Fri) 21時頃
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カリカリ、
先触れのくびを賜りたい と
言うてみたのでございます ザザ [先触れとなった狐のくびを]
(9) 2014/11/14(Fri) 21時頃
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カヲルは、みゃう、とぐぐりと伸びを一つ
2014/11/14(Fri) 21時半頃
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[荒ぶる姫が聴き入れるか、
そも賢しきチヱコが 姫に伝えるかさえわからぬものを、 ラヂオはただ言うてみたとする。]
ザ、…
――お山さまの御名は、 エンジ と仰られるのですね
[手紙へ連ねられていたままに、 うつつならぬ声は不意に*語りかける*]
(10) 2014/11/14(Fri) 21時半頃
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殺生石 ラヂオは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 21時半頃
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[鼻のちょいと先に酒の香り、見回しても仮の主たる男はいない。 くああ、と黒猫はあくびを一つ、残った油を舐めきって]
みゃぁ。チヱちゃんが呼んでるのかな。
[飼い主の如くのチヱはこの猫がお気に入り。 風が吹いたと思えば、黒い猫はすでに消え失せ]
(11) 2014/11/14(Fri) 21時半頃
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/* からだ だいじに あい、すみません。ありがとう。
ちょっと 寝てきます。げふげふ。
(-18) 2014/11/14(Fri) 21時半頃
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送り犬 イズミは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 21時半頃
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チヱちゃん、来たよ。
[チヱの肩にいるのは白毛の身体に黒毛の蔦模様が浮かぶ猫。 左右金銀の目はチヱのお気に入りでもあろうもの 性別持たない猫又が化けぬ時の雌雄入り交じる姿]
…ふぅん?お狐?あいつも油、とっちまうからなぁ。キライなんだよね。 お姫(ひぃ)さんも慌ただしいね。 中身と外見がべっこなやっちゃって、見ただけでわかるもんなの?
(12) 2014/11/14(Fri) 22時頃
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― 古い庵/庭先の井戸 ―
狐憑きとはのう。
[ばしゃり。 井戸から汲み上げた水を頭から被る。 地面に染み込んでいく水は緋色混じり。]
わしは狐は嫌いじゃないがの。
[猫よりはましだの、と呟きながら水をもう一杯。 水に溶ける赤色はいくらか薄くなっていた。]
おひいさまの頼みなら断らんがの。 まぁ元々選択肢のある話でもあるまいな?
[びしょぬれになった頭をぶるり、一振り。]
(13) 2014/11/14(Fri) 22時頃
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ま、褒美もくれるんならぁ。 わしに嫌はない。
[傍らに置いた手拭いで濡れた髪をごしごしと。 身体についた雫も手拭いで拭き取る。]
……褒美、褒美、のう。 狐の首差し出したら、
尻の一つも触らせてくれるかの。
[用済みになった手拭いを肩に載せて。 姫様に聞かれたら真っ先に己の首が飛びそうな事を。]
(14) 2014/11/14(Fri) 22時頃
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目が悪いからなぁ。ちゃんと見極められるか、ムツカシイところだねぇ。 ま、見つけたらチヱちゃんに教えたげよう。 他の連中がこの猫眼を信じてくれるかはしらんけどね。
特にあの犬なんか。すごーく嫌われてるよね、きっと。 食い殺されるかもしれんわな。 そん時はせめてチヱちゃんは悲しんでお呉れね。
[みゃあおう。甘え鳴き一つ、そしてまた猫の姿は掻き消える チヱは知っている筈で。天敵・狐見分ける金銀猫眼]
(15) 2014/11/14(Fri) 22時頃
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逸れ猫 カヲルは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 22時頃
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― 月夜の ―
鉄鼠に感謝しなくてはいけないかな。
[蛙どのが楽しげに笑えば、つられて柔らかな苦笑を漏らす。 ふうと漏れるのはそんな声。
己を振り回す同居人と共に古寺で、ふと山の方に視線をやってしまうのは誰にも内緒のことである]
(16) 2014/11/14(Fri) 22時頃
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[今宵の酒は格別である、などと浮いた言葉は口にせず、何処ぞの軒先に二人して酒を酌み交わす時は過ぎてゆく]
肌。
[落ち着かぬ、と聞こえた声に、すべらかな白い手に、上気した頬に、目をやるが、続く言葉を聞けばどうやらそういう意味ではないらしい]
……なるほど。どうにも据わりの悪いような心地は、坊主が来たからではなかったか。
鼠は危険をいち早く察知するというから、鉄鼠も、
[逃げたかな、と。蛙どのの勘を後押しし。 酒の最後を煽って飲み下した]
(17) 2014/11/14(Fri) 22時頃
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大事にするのは好かぬのだが。 蛙どの――
[息をこぼす相手に言葉を向けようとして、開いたままの口はしばらくして閉じる。 ぼりぼりと、首の傷を掻いた*]
(18) 2014/11/14(Fri) 22時頃
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……っと。 失敬したかの。
[水浴びしていたのだから、当たり前のように、裸身。 チヱコが如何様な反応を示そうと、 犬は特に隠し立てしたりする素振りも見せない。]
果報は寝て待て、かの。 まぁわしに出来るのは狐の匂い、嗅ぎ分けるくらいだがの。
[侍女が去り行くなら見送って、犬は呑気に欠伸を一つ。]
(19) 2014/11/14(Fri) 22時頃
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/* く っそ、 ネコヤかわいいwwww
(-19) 2014/11/14(Fri) 22時頃
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イズミは、着るものを探してうろうろ。
2014/11/14(Fri) 22時頃
カヲルは、イズミに「にゃおう」
2014/11/14(Fri) 22時頃
古寺 ネコヤは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 22時半頃
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/* つまり、「あ……」というやつである。
(-20) 2014/11/14(Fri) 22時半頃
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/* おおおおまかせの神様よ。
入村に2日近く悩んだ俺に、狼を振るとはいい度胸だぜえええ。
正体不明で化かすとか、まんま狐だが、村人回ってくるって信じてたのによ。どうするよ、この長生き。いつから狐なんだい? うん?
(-21) 2014/11/14(Fri) 22時半頃
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─ 茶屋 ─
カリ、…ザザ
───チヱコ殿は、
[甘酒の香りに、ほうと息をつく。 温かな碗を手にして、おんなは見るともなしに音の鳴る方を見遣った]
…てみたので ございます
[音量は絞られて、良くは聞こえぬ。 興味を失い、視線をふいと逸らそうとしたところに声が掛かった]
(20) 2014/11/14(Fri) 22時半頃
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/* よし、チヱコちゃんにあって、落ち着こう。 あと赤にも顔出さないと。
(-22) 2014/11/14(Fri) 22時半頃
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──── ほ、
[まあるく、息を吐き出す形に笑い]
(21) 2014/11/14(Fri) 22時半頃
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|
なんとのう。見誤ったわ。 ぬしは付喪か? さても面白い形をしたものよな。
いかにも、わしはエンジじゃ。 わしの名を知るぬしも、…──呼ばれたか?
名を、なんと申したかの。
[先に侍女に手渡された紙は懐に。 手にした甘酒をこくりと喉に落として、ラヂオへ問いと視線を流した]
(22) 2014/11/14(Fri) 22時半頃
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山の主 エンジは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 22時半頃
|
― 大通り ―
好かん、か。
[いくらもいるあやかし共の間を行く当てもなく歩く。 蛙どのの言葉を確かめる、というつもりもないが、違和感を感じるのが己だけでないと知れればまた、据わりの悪さも増す気がした。
見るともなしに眺めていた風景から、ふう、と視線を前に戻せば、目の前に立つおなごがいて足を止める]
おおや。 悪い知らせだ。
[笑みを深める。
足を止めさせたのは首狩りの姫の、侍女。 ぐうたらを自負する己であるから、断れぬかの姫の下知は好き嫌いにかかわらず「悪い」]
(23) 2014/11/14(Fri) 22時半頃
|
|
[行李から着物一枚引っ張り出したところで耳に入る鳴き声。]
――……。
気のせいかの。
[聞かなかったことにした。]
(24) 2014/11/14(Fri) 22時半頃
|
|
……。 ああ、なるほど。
[事の仔細を聞いて頷く]
ひとか狐か。いや、“ひとの子”か。 確かに捨て置くには大きいか。
[承った、と。 渡される紙を懐にしまい、含みを持つ言葉に、笑い、頷く]
ちなみにお前は
[見分けつかんのか、と。 ぐうたらを口にしかけてやめたのは、戯れが過ぎると思ったか、否か]
(25) 2014/11/14(Fri) 22時半頃
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|
/*
Q.いずみくん、パンツは?
A.はいてません。
(-23) 2014/11/14(Fri) 22時半頃
|
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見分けがついたら今頃は、俺の首もないだろうからな。
[そんな言葉はおくびにも出さず。
ぼりぼりと。 首の傷を掻いた]
(*1) 2014/11/14(Fri) 22時半頃
|
|
[無視決め込まれて不満顔。 猫眼であいつを見てやろうかと思ったけれど、「にゃぁ」と一度鳴き]
犬でなし。
[ぴょん。また気配はどこかに消える]
(26) 2014/11/14(Fri) 22時半頃
|
|
猫に言われるんなら褒め言葉だの。
[ふふふ、と笑って。 ごそごそと着物に袖を通す。
侍女が置いていった紙片には、猫の名前もあったけれど。 犬は果たして猫の名前を憶えているのか。]
――……そういやぁ。 鈴つけてやるの忘れたの。
[女から受け取った鈴は、今は箪笥の上。]
(27) 2014/11/14(Fri) 22時半頃
|
|
/* そこのわんにゃんかわいすぎでは? 犬でなしwwwww
(-24) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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|
―― 茶屋 ――
…カリカリ、 長く 匣のなかへ居りますれば、 いずれ付喪とも なりましょう
[柔い音量は大衆に聞かせるためでなく 雑音混じりの応えが、山の主ひとりに]
ご無沙汰をいたしております、 エンジさま
ザザザ
(28) 2014/11/14(Fri) 23時頃
|
|
[ラヂオに甘酒の熱さはわからない。 まるくふくよかな香りもわからない。]
ザー… 昔むかし
お山に落ちてまいった 殺生石にございます
[恩ならわかる 憶えている。 匣の中から、黒い欠片がものを*言う*]
(29) 2014/11/14(Fri) 23時頃
|
|
[古寺のは酒はよこさぬ、犬はアレ、つまらぬ目を見てふてくされ。 白黒の猫のまま、潜り込むのは茶屋の中]
酒の一つでもつけておくれ。ツケは犬のイズミがもってくれるってよ。 証文、あるよ。
[みゃおう。ラヂオの音にはみみをひこり、動かしつつ。 そこにいるだろう人物は、背の関係上見上げなければわからぬが 茶屋の文福茶釜に突き出すのは、猫の肉球ついた、手書きの証文。
茶釜のたぬき、訝しげ。犬というのに何故猫の手であるのかと。 けれど黙って酒を一升、床に置く]
みゃあ。
(30) 2014/11/14(Fri) 23時頃
|
|
─ 茶屋 ─
殺生石? それは懐かしい名を聞いたものじゃ。
[それは遠い昔のこと。 とはいえ蛙は既に山の主であったから、いやそれでも…]
わしの池のほとりに転げて、難儀しよったあの殺生石かえ? ほ、ほ。見ぬうちに、面白い匣を得たものじゃの。
[かつてはころり転げた黒い石。 人も通らぬ山奥の、小さな生き物しかなかったあの場に動けずあれば、確かに殺生石は難儀をしたことであろうが]
(31) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
|
|
…人の子に、拾われていったかと思ったがの。
[これで再び山には戻るまい。 山に戻るよりも、良い場を得て行ったのだから。 そう仕向けて幾年が過ぎにしことか]
なるほど、それでぬしも呼ばれたか。
[甘酒を喉に流し終え、おんなは満足げに息を吐いた]
(32) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
|
エンジは、猫の声に、ひたりと一度手を止めて───
2014/11/14(Fri) 23時半頃
|
好かぬ声がしよるの。
[微かに眉間に皺を寄せた]
(33) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
|
カヲルは、同じ刹那に猫の額に皺が寄る「み゛ぃ…」
2014/11/14(Fri) 23時半頃
|
[侍女と別れて歩く先、橋の欄干に寄りかかると、懐から手紙を取り出す]
ひい、ふう、みい、
[数えてみる名]
そういえば、狐の首をはねた、と言ったか。 忍び込んだというのもすごいことだが、姫の首でも欲しがった、か。
……聞いておけば、良かったな。
[振り返ったところで、侍女の姿はとうにない]
(34) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
|
|
失礼だな。
[升を咥え、よいせ、と椅子に上があれば 金銀の猫目で見える先には女一人。]
あんたも犬も、なぁんでそこまで俺を嫌うかな。 俺はこんなに大好きでいてあげてるのに。
[長い二股尻尾が身体をくるり、一回りすれば。 猫は人の形に姿を変じ]
(35) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
|
|
[言うほど猫が嫌いというわけでもないけれど。 男の姿は好かぬしあの猫は。]
良い玩具だからの。
食い殺さない程度にせねばの。
[それもまた犬の性なれば。 ごそごそと、着物の帯を締め。 帯にちりんと鈴を隠す。]
(36) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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本の虫 ニシノは、メモを貼った。
2014/11/15(Sat) 00時頃
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余計な世話じゃ。 わしは犬とて、別に好いてはおらぬ。 好かれぬが嫌ならば、殊更めいて鳴かぬことじゃの。
[理屈ではない。 ただ肌に合わぬだけだと、表情に告げ]
ぬしは誰でも「大好き」であろ。
[素っ気無く言葉を返した]
(37) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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山の主 エンジは、メモを貼った。
2014/11/15(Sat) 00時頃
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うっさいわ。猫がにゃあと鳴いて何が悪い。 そンならあんたもゲコゲコなかんでおけよ? 女のナリして蝦蟇のくせに。
俺は嫌うよか好いていたほうがあとあと好いのさ。 人に能く懐かん猫なんぞ可愛かないしな。
[ぐい、一杯の酒ひっかけてぷはりと吐息]
さっきのさ、あの喋る箱、アンタはなんか懇意にしてたの? チヱちゃんにはもう会ったり?
[くい、と顎で指す先はラヂオをいうやつ]
(38) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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/*
>>37
な、なんだってーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
すごい落ち込んだ。犬。
(-25) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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― 麓の庵 ―
[庵の戸を叩く音。 あな客人とは珍しい]
おや、おや。 人の尋ねとは珍、しい。
―――――こんな庵に、どなた、です?
[声に答えるように戸が開かれる。 すき間より見えたのは、一体誰だったか。
いやいや、忘れるわけもなし。 大事な大事な姫様の、お気にの侍女なら。 それはそれは珍しく。 町へは出ども、ここまで寄るなど余程の事態]
(39) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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一体、どのよう、なご用事で。
[訪ねて聞けば、人の子狩り。どうやら狐も憑いていると。 それならおおっぴらにも出来はせぬ。 相手が狐ならばなおのこと]
私の眼を、頼ってくださるん、です? なれば首の嘘も、偽りも、見破りましょう。 後眼の名に、偽りなく。
[次の句継がず笑みを浮かべたが、侍女はそれには首を振る。
――――此度はさらに適任を。
そうして差し出す一片の紙。見るには一人で念押され]
あら、まあ、それは、それは。 なればお手並み拝見と、参りましょ、う。
[楽しそうに笑み深め、足労の犒いにと酒を勧める。 そして次の逢瀬の約束交わし、去る背が消えるまで見送った]
(40) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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[去る背を見つめ、歪んだ笑み]
次に逢う時、その首を。 そっくり頂きに参りましょう。
(*2) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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―――――――大事な、大事な、姉様の代わりに。
(*3) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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[客の去る後。 預かりし紙を見れば、中には知る名も多くあり]
これは、これは、随分と。 親しき者も、多い、様子。
[この中に人の子居るならば、この手にかけねばならぬのか]
せめて犬、猫、どちらも違えば、いい。
[こそりと、静かに呟いた]
(41) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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―書の倉―
[寝起きの虫が居るのは、本の詰まる冷えた倉。 首狩り姫の侍女の来訪に虫からひとへかたち結んで、 くぁ、と、欠伸を噛み殺す]
あー…、ちーちゃん、おはよ。
あれから碌に増えてないからなぁ 食べてないので ちーちゃんが好きそうなのあったかなぁ~ [時折、貸本をしていたから今日もその用件だろうと 蔵書の作り棚へと向かい指が探すは乙女じみた詩集の背]
え、ああ。今日はちがうの?
[他に用が浮かぶでもなく、 なんだろなぁとのんきな態で話を聞いた]
(42) 2014/11/15(Sat) 00時半頃
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後眼 ユウナギは、メモを貼った。
2014/11/15(Sat) 00時半頃
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ゲコゲコなどと、下品に口にするでない猫がらが。 わしは歴としたおんなじゃからの。 男とも女ともつかんぬしと、同じにするでないわ。
[憎らしげにふんと鼻を鳴らして、そっぽを向く。 けれど続く言葉に、視線のみちらりと返した]
わしの昔馴染みじゃ。 匣ではのうて、中身がの。
侍女殿には会うた。 ぬしの名も、確かにあったの。
[それで通じるだろうとばかりに、紙には触れず]
(43) 2014/11/15(Sat) 00時半頃
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逸れ猫 カヲルは、メモを貼った。
2014/11/15(Sat) 00時半頃
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でもカエルにゃかわらんでしょ。げーこげーこ。
中身…あれこじ開けたら、なんかでてくんの? ひっかいてもいい?いい?痛がるかしらん。
[髪に隠れた耳が揺れる。尻尾は人の姿では流石に表には出さず]
ねぇ。チヱちゃんもお姫さんに使いっ走りで可哀想に。 俺のこと撫でてもくんないよ。 アンタ、なんだったら疑わしいの飲み込んじまえよ。 そうすりゃ早いってもんじゃんね。
(44) 2014/11/15(Sat) 00時半頃
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カヲルは、自分の名前は消しとけと無言で訴える。飲み込まれてはたまらんから。
2014/11/15(Sat) 00時半頃
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[侍女には狐の居場所はわからぬのかと問うたけれど]
なんの事はない、俺も同じだな。
[眠っているうちに、事は過ぎてしまったのだろう。 もっと鋭く聡くあれば]
あんたひとり行かせることはなかったのに。
……何をしたかったか知らぬまま、逝かせることもなかったに。
[この器はもろすぎて、眠くて眠くてかなわない]
(*4) 2014/11/15(Sat) 00時半頃
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|
えー。
[告げられる姫からのお願いに返す一声は嫌そうな声]
いや、褒美とかいらないし。
まあ… でも。
[少し上目に考える間をおいて]
いーよ。やるよ。 あんまり期待しないでねぇ
[よっこらせと、畳みに放っておいた羽織を手にする]
あ、そーだ。ちーちゃん。 首落とされた狐ってどんなの? そいつもあべこべ?
(45) 2014/11/15(Sat) 01時頃
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[川面を見つめて呟けば、うなじの毛の逆立つような、念、が身の回りに溶けるよう]
あんた、仲、良かったんだな。
[そう言えば、自分の他にももうひとつ、狐がいると言っていたか。 首狩りの姫と侍女の目は確かなようだ。狐に飲み伝わる声、出すのもまた、久しぶり]
(*5) 2014/11/15(Sat) 01時頃
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煙々羅 センは、メモを貼った。
2014/11/15(Sat) 01時頃
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― 大通り ―
[通りを繋ぐ渡橋。橋の欄干、人影みれば。 あれは鉄鼠の棲む寺の、主であったかと思い出し。
そういや、猫に鼠を強請られたか。 まだ棲むのかと確かめついでに、そっと声をかけてみる]
もし、もし。 鉄鼠は、今も、居りますか?
(46) 2014/11/15(Sat) 01時頃
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逸れ猫 カヲルは、メモを貼った。
2014/11/15(Sat) 01時頃
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…ふぅん。
[風貌聞いて、不機嫌そうに目が据わる]
色々と。 高くついたもんだ。
[チヱコが去った倉の中。 手にした紙に視線落として呟いた]
(47) 2014/11/15(Sat) 01時頃
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ふん!猫の耳には蛙の歌の良さもわからぬか。 いたずらに真似をするではないわ、聞き苦しい。
……こじ開ける? だからぬしは、落ち着かぬというのじゃ。 こじ開けずとも中身はそこにきちんとあろう。
言うておくが、今わしの目の前で爪を出すでないぞえ? わしも汚れた猫の手など、呑みとうもないしの。
[険を含んだ目で、猫を見遣り。 無言の訴えなど知らぬげに、ちろりと舌先で唇を舐めた]
(48) 2014/11/15(Sat) 01時頃
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そうじゃのう、疑わしい者をのう。 あやかしを食ろう趣味はないが、ぬしはほれ。 人の子のようではあるまいか。
…あやしいのう、あやしいのう。 いっそ、この婆がひと呑みにしてくれようかの?ほ、ほ。
[半ば意地悪に猫をからかう。 くっくと笑って、空になった碗を傍らに置いた]
(49) 2014/11/15(Sat) 01時頃
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[鉄鼠、と。 探していたものの名が聞こえて顔を上げる。 手にしていた手紙は、緩慢に、懐に戻しながら]
喰われてなければいるだろうけれど、 俺も探しているところだ。
[顔を向ければひらひらと、空の手を振ってみせる]
鉄鼠に用でもあったかな。
(50) 2014/11/15(Sat) 01時頃
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したが…、の。
[猫の反応をしらしら眺め、やがておんなは口を開く]
狐といえば、化かしの名手。 あれも好かぬ輩じゃあるが、厄介じゃの。 一々全て、皮剥いでみよか。 油揚げでも鼻先にぶら下げようか。
ぬしも呼ばれたなら、少しはしゃんと考えい。
[金銀猫眼をおんなは知らぬ。 知らぬがゆえに睨みを返して、用は済んだとばかりに立ち上がった]
(51) 2014/11/15(Sat) 01時頃
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あれは外見なんだろ?中身と外見は別もんじゃんよ。
[しゃきん、と音が聞こえたか。 長い爪を出してはひっこめ]
汚れたって、まぁそりゃ。4足歩行の猫だもん。しゃーないやん。 俺を飲んだら腹の中で爪立ててやるからね。 婆の年寄り胃袋もたれちまうんだから。
[じ。金色の目が婆というカエルを見る。 人の子のようなら、目の前のおんなは何のようなんだろう]
…げーこげこ。ねぇそこのラヂオってやつ、 俺は潔白って覚えて皆に伝えておくれね。
[升のそこに残った酒を飲み干してくるり、尻尾が回る。 たたっとかけて走っていった白い猫**]
(52) 2014/11/15(Sat) 01時頃
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―茶屋通り―
[からころん。本を小脇に肩の羽織揺らして行く道]
なーんか今日はセンちゃん見つからないなぁ
[今日の草を強請る癖毛もぎやまんも見つからず]
甘酒でも吞んどこかなぁ
[目抜き通りを抜けて着くは茶屋の店先。 小脇を白い猫が抜けて行くのにゆるりと瞬く]
(53) 2014/11/15(Sat) 01時頃
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[ふわりと風に紛れるように。狐のための伝え声。 姉様以外とは久方振りに、けれど馴染むは同じ狐か]
ええ、ええ。 此方にお邪魔する際に、お世話になった、お姉様。
[良くして貰った思い出と、優しい声を思い出し。 一人薄らと沈んだ様子]
本当、さても嫌らしい姫様だこと。お互い面倒を抱えたものだわ。
[目の前に男を見据えて、ため息一つと嫌味をひとつ]
(*6) 2014/11/15(Sat) 01時頃
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/* 猫かわいいよ猫。 でも蛙と決めたときから、なんとなく捕食者っぽいところは嫌おうと決めていたよ。ww
(-26) 2014/11/15(Sat) 01時半頃
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/* そしてあと340pt
あれ。はええ。wwww
(-27) 2014/11/15(Sat) 01時半頃
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たわけ。わしの目の前で、爪を煩く引っ掻かれるのは 目障りじゃと言うておるのじゃ。 中身と外見は別物じゃの。 それ、今の探しものと良く似ておるが。
[値踏みするように、疑うように猫を見て。 金色の目を視線が交わるに、少し鼻をひくつかせた]
潔白の主張ならば、ぬしの他にも致そうよ。 ───やれ、不味そうな猫又じゃ。
[駆け行く白い尻尾を見送って、おんなは機嫌悪げに喉を鳴らした]
(54) 2014/11/15(Sat) 01時半頃
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[どうやら古寺の主も探し中。されば居場所は知らぬだろう。
無駄骨、無駄足、骨折り損。 しかし鼠は敏いとも言う。此度の異変に逃げ遂せたのか。 それだけ確認してもいいだろう]
用と言う、用では、ないですが。 猫が鼠を所望だったので。
――――― 一匹くらいは土産にと。
[空手を振られば、こちらも返し。笑みを浮かべて答えを告げた]
(55) 2014/11/15(Sat) 01時半頃
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山の主 エンジは、メモを貼った。
2014/11/15(Sat) 01時半頃
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/* 狐と表で交互に返して偽装するテスト(
(-28) 2014/11/15(Sat) 01時半頃
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/* からだ だいじ しすぎました。 おはよございます。ひどいじかん。
(-29) 2014/11/15(Sat) 01時半頃
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[猫の尻尾を追う視線は、それから茶屋へと向いて] [見るより先に耳にするのは不機嫌そうな喉鳴り]
うわぁ…
[喉鳴りの主へと向いてしまった目はしばし釘付け]
今日は厄日だなぁ
[虫の天敵。好む好まぬに関わらずぞわりとする]
(56) 2014/11/15(Sat) 01時半頃
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煙々羅 センは、メモを貼った。
2014/11/15(Sat) 01時半頃
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そうか。 それは……ご愁傷様だ。
[伝わる声でも幾分か、声は沈んだか。 慰める言葉などいくつも知らず。伝える声は僅かに低くなった]
……俺も、恩を返しそびれたし。
“ひとの子”を見つけるまでは出られないときた。 まったく面倒なことばかりする姫だよ。
[橋の上、欄干に寄りかかって見える景色に、髪をゆるりと結わえるおんながひとり。 口は言葉を発せぬのに、見据える眼が確かにものを告げていた]
(*7) 2014/11/15(Sat) 01時半頃
|
|
おや、これは。
[白い尻尾が駆け行く向こう。 目を転じれば、猫とは違うあやかしの影。 蛙は牙持つ猫を嫌い、その一方で]
────本の。何をしておいでかえ?
[打って変わって、本の虫へと笑顔を見せた。 蛙は虫を好むもの。その性は容易に変わるものでもなく]
ここに用がおありなのではないかえ?
[見せる笑みは知らず、どこか剣呑じみた色を纏う]
(57) 2014/11/15(Sat) 01時半頃
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|
綺麗な顔してすごいことを言う。
[笑みと共に告げられる言葉に、細い目は丸くならなかったが、笑みはいくらか深まった]
ただの猫にやるにはでかいだろうに。 ……うん、もしかして、猫のだな。まったく、腕も喰って、油もなめて、どれだけ食べれば満ちるんだか。
[会ったばかりの黒猫を思い出し、呆れた声。けれど笑みは消えず、むしろおもしろがる風さえある]
だがまあ、鉄鼠はやめてくれ。 俺も俺で用があるし、退屈しのぎに大事な同居人でもある。
[正確には鉄鼠のうちのひとつであるが。増えたり、減ったりするのを見ていると、全部でひとつなのかと勘ぐることもあった]
(58) 2014/11/15(Sat) 01時半頃
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|
[からり。 濡れた髪は未だ乾かず。 街の外へ出られぬとなれば、行く先は茶屋か、おでん屋か。 するり、足元をすり抜けていく猫に瞬いて。] ……また逃げられたの?
[さっき逃げられたのは自分のせいだなんて微塵も思ってない。 茶屋の店先、蛙と虫が睨めっこ。] 虫の、往生せえよ。
[くくくと笑って暖簾の向こうに顔を出す。]
(59) 2014/11/15(Sat) 02時頃
|
|
/* ひとが ふえたぞ!?(眠れない だがあと250ptの命なんだぜ。wwww
でも会いたかったよ、嬉しいよ… そしてこの妙な食物連鎖的力関係 ふくわ。
(-30) 2014/11/15(Sat) 02時頃
|
|
[別段誰かに強請ろうなんて思っておらず。 芸の一つもすれば甘酒一杯おごってもらえるなら 犬に嫌はないのだろうけれど。] 甘酒もらえるかの?
……。 ツケ?
わしはツケで酒は飲まん主義だ、が……あ?
[文福茶釜が差し出す証文。 手書きの名前は確かに己の名前であろうけれど。 そこについたるは自分よりは一回り以上小さい肉球。]
……。 喰ろうてやろか。 [自分のことかと思った狸が飛び上がった。]
(60) 2014/11/15(Sat) 02時頃
|
|
[チヱコから受け取った紙は懐の中。 連なる名前は己のものと、見知るものと。]
ふぅん。 狐……か。 いや、人の子 やったな。
[それは名目に過ぎぬ。 どちらとて、姫の望むものは変わらない。]
…――寝た子を起こすことにならんかったらええけどな。 まあ、先に領域を侵したんは、ひーさんちゃうか。
[首をはねられた狐が、 なぜ姫の所へ忍び込んだかはわからねども。]
(61) 2014/11/15(Sat) 02時頃
|
|
あー…
[向けられる笑みに、歯切れ悪く後ろ頭を掻く]
センちゃん見つからないから。 甘酒でもねー… 呑みながら、 どっから手をつけようかなって 思ってたとこ。
[笑み返してみたものの、片頬がやや引き攣った]
(62) 2014/11/15(Sat) 02時頃
|
|
……。
ふ、
ふふふ。 まぁ、よかろ。
[震える茶釜に酒代を握らせてやる。 怖がらせてしまった分、すこし大目に。]
……後で取り立てに、行くからの?
[そう独り言ちて。]
今度猫がわしの名前でツケにしようとしたら そりゃおんしを騙くらかそうとしとるだけだからの。 信用するでない。
(63) 2014/11/15(Sat) 02時頃
|
|
ぬーちゃんはさー。
[やまのぬし。だから、ぬーちゃん。 愛称くらいは可愛く呼びたい。愛称くらいは]
まずは一服ってところ?
あ、僕は茶菓子にするには煙草くさいからね。 やめといた方がいいかなぁ?
(64) 2014/11/15(Sat) 02時頃
|
|
/* はっ 茶屋の密度が!
(-31) 2014/11/15(Sat) 02時頃
|
|
[低く響く、狐声。心地は幾分か悪くはない。 男が告げる慰めも、逆立つ気を撫でることはなく]
貴方も恩があったの、ね。 ならば仲間も仲間、同じよしみ。
[薄く笑みを浮かべて告げれば、おとこはどう思ったか。 同意は求められずとも、否定されねば同じととるが]
そういや、姫様お気にの侍女にはもう会った? 態々姉様の首を取ったと煽りにきて、思わずその場で首を狩ろうかと。
[思い出しても腹の立つ。 ため息一つ。更に深めて、不平を言う]
(*8) 2014/11/15(Sat) 02時頃
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/* 半分以上と絡めてませんね。 おうふおうふ
(-32) 2014/11/15(Sat) 02時頃
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ニシノは、イズミの笑いに、くそうと思ったが、投げる恨めしげな視線に気力がない。
2014/11/15(Sat) 02時頃
|
ほほ。確かにぬしの名も、あったのう。 どこから手をつけるか、…ふむ。
───ぬしから手をつけるのも、悪くはないの。
[にこやかに告げる笑顔が常より更に意地悪いのは、 先に猫とかち合った所為、虫にはなんとも不運であったか]
(65) 2014/11/15(Sat) 02時頃
|
|
……相変わらず妙な呼び名じゃの。
[かわいいの基準は、あやかしそれぞれ。 婆の感覚には今一そぐわぬそれを、奇妙に聞いて]
いかにも。走り回るは年寄りにはきついからの。 ───ほ、ほ。謙遜をするでない。 ぬしも充分、美味そうに見えておるぞえ?
もっとも、もう少ぅし肉がつけば更に良いの。
[遠慮なく虫を眺めてありがたくない感想を告げた]
(66) 2014/11/15(Sat) 02時頃
|
|
― 茶屋通り―
[ふらりと歩む道の先、遠目に見たは見知る顔と。]
修羅場。 かね。
[蛙に睨まれる虫を見遣り、 探されていたとは知らず、ひらひらと歩みを進める。]
早速、おっぱじめとるんかいな。
[何を、とは言わず。 半ば冗談めかした声でつぶやいて。
店の奥にはイズミもいたか、場に緊張感はないけれど。]
(67) 2014/11/15(Sat) 02時頃
|
|
あのさ。 ぬーちゃんのそういうの。 たいだいいつも本気に聞こえるからやめて。
[悪くないだとか、 美味しそうだとか。 追撃に堪らず手にした文庫で視線を遮る]
僕は別に肉とか、ね? つかないしね? 草食だし。 ぬーちゃんは、 そのまま山でお大事にしててくれても良かったんだよ。
(68) 2014/11/15(Sat) 02時半頃
|
|
面倒見のよいひとだった。 俺が名前を覚えるほどに。
[同じよしみと言われれば、思うのは、失ってしまった輩のひととなり。同じ恩を受けた仲間というならば、改めていくらかの親しみがわくというものだ]
お気にの侍女……ああ、あれか。
[あれ、で思い浮かべるのは、流れてきた強い念でもあったけれど]
俺は、どうしてもその場で首を狩られるようなことをしたとは思えないよ。
[それは、己の主観か、狐としての意識か。 ため息の理由は、後悔だけれど、口にすればおんなと同じ不満の混じる音になる]
(*9) 2014/11/15(Sat) 02時半頃
|
|
[甘酒片手に出てくれば、虫と蛙は今だ熱戦の最中のようで。 湯呑の中をずず、と啜りながら犬は観戦を決め込み。]
わしには姐さんの方が美味そうに見えるんだがの。
[喰うの喰わないの。 じ、と蛙と虫を見比べた。]
(69) 2014/11/15(Sat) 02時半頃
|
|
…犬のほうが大人しいだけ、まだましじゃの。
[何やら奥で店主と語らう犬を傍目に、 手出しないならそれ以上を構うこともなく。 ひらりと歩み来る姿には、ちらと目を向けた]
煙屋の。なあに、ただの社交辞令じゃ。
──── のう?
[微笑む先は本の虫へと]
(70) 2014/11/15(Sat) 02時半頃
|
|
あ、センちゃん。
[声を耳に聞けども、視線は山の主からは外さず]
修羅場っていうのはね。 それなりに拮抗したもの同士でないと 成り立たないかな。
あと、 あんまり物騒なこと言わないで欲しいなぁ
[見ぬままのセンの顔に今日はぎやまんあったかさて]
(71) 2014/11/15(Sat) 02時半頃
|
|
いつも大体本気ゆえ、呑まれたくなったら言うが良い。 ぬしならあやかしとても、興味ある。
[すっかり文庫の陰に隠れてしまった相手に追撃ひとつ。 どこまで本気か真顔で告げて、続く言葉に少し顔を顰めた]
わしとて、長居する気もなかったわ。 姫様の仰せとあれば、仕方はなかろ。 首探しじゃ。わしは首より、丸のままが好みじゃがの。
(72) 2014/11/15(Sat) 02時半頃
|
|
[社交辞令と言うエンジに]
そうかいね。
よかったな、ニシ。 美味しそうやて。
[けらりと笑い、イズミの手にした甘酒を見やりつつ。]
堪忍、お達し聞いた直後やったから。
[物騒な、には一言詫びを添えるが反省はしない。 今はぎやまん懐にいれたまま。]
(73) 2014/11/15(Sat) 02時半頃
|
|
そう、そう。 とても食いしん坊な猫に、鼠がいいと強請られて、ね?
[人差し指を、紅さす唇に軽くあて。 面白がるよに笑う寺の主に、笑みを深めて次の句を]
それなら、仕方もありません。 けれど、猫にはお気を、つけて。 いつの間にやら一匹、二匹、消えているかもしれま、せんよ。
[誂うように余計な一言。 いつも振り回す猫のこと、少しは振り回してもいいだろう。
ころころ笑って近寄れば、同じく持たれる橋の欄干]
(74) 2014/11/15(Sat) 02時半頃
|
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イズミ君、その辺ぶれないねぇ。
[一度過ぎたのでもしやとも思ったが。 そうでもなかったらしく、本の影で半笑い]
…
[社交辞令の”のう?”はとても重かった。 本の影から覗かせる目は困ったとも言いたげに]
…はぁ。 いや、呑まれたくならないから言わないし。 興味があるのは光栄なことだけど。
(75) 2014/11/15(Sat) 02時半頃
|
|
───前言撤回じゃ。
[きろりと犬へと視線を移し]
わしはやっぱり、犬も好かん。 わんわんとよう吼えよるわ。
[犬も猫も、蛙にとってはやはり敵だ。 苦々しげに視線を放って、大きな息を吐き出した]
(76) 2014/11/15(Sat) 02時半頃
|
|
わしはいっこも鳴いちゃおらんのだがのう。
[ずず。 甘酒啜ってから立ち上がり。 溜息吐く蛙にず、と顔を近づける。 ――――近すぎるほどに。]
わしは、姐さんのこと、嫌いじゃないがの。
[ちろり。 犬の舌が、蛙の頬を一舐め。]
(77) 2014/11/15(Sat) 02時半頃
|
|
興が殺がれた。わしはもう行く。
…煙屋の。草は足りておるかえ? 少し山より持参したでの、後ほどにでも。
[山の恵みをそう持ちかけて足を向けるは猫とは別の方角へ]
ではまたの。───虫の。 気が変わったら、いつでも来やれ。
[ほほ。と、笑みを残し行く。 つんと逸らした視線は、もう犬へは向けられ*なかった*]
2014/11/15(Sat) 02時半頃
|
|
/* く っそ 更新すべきだったwwww wwwwwwwww
くっそ 削除。あと44ptwww
(-33) 2014/11/15(Sat) 02時半頃
|
エンジは、────がたん!大きな音を立てて立ち上がり、
2014/11/15(Sat) 03時頃
|
───犬の!
[ぎっ!と強く一度睨んで]
興が殺がれた。わしはもう行く。
…煙屋の。草は足りておるかえ? 少し山より持参したでの、後ほどにでも。
[山の恵みの話を持ちかけて足を向けるは猫とは別の方角へ]
ではまたの。───虫の。 気が変わったら、いつでも来やれ。
[ほほ。と、強気の笑みをみせた。 ただ、つんと逸らした視線は、もう犬へは向けられること*なく*]
(78) 2014/11/15(Sat) 03時頃
|
|
首ねぇ…
[山の主の物言いに、 ふぅん、と本の影から覗く目は僅か値踏みの色]
センちゃんでも ちょっとはそういうの気にするんだ。
[物騒な理由。お達しと口にするセンへ]
あんまり嬉しくないかなぁ~…
[美味しそうへの感想言って、ようやくセンへ流す視線]
(79) 2014/11/15(Sat) 03時頃
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山の主 エンジは、メモを貼った。
2014/11/15(Sat) 03時頃
イズミは、ぶれないとの評価にまんざらでもない様子だったけれど。
2014/11/15(Sat) 03時頃
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ぬーちゃんも。 気が変わったら、 いつでも歌人の詠でも読み聞かせるよ。
[互いの気が変わるは真反対向いて]
またはいらないかな~。
[乾いた笑みで見送った]
(80) 2014/11/15(Sat) 03時頃
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……。 そう怒らんでもええと思うんだがの。
[蛙が立てた大きな音も。 きつい視線も。 犬には対して堪えた様子もなかったが。]
猫と違ってわしはほんとに好きなものにしか 好きと言わんのにのう?
[逸らした視線、二度と此方を向かぬのは ちょっぴり堪えたらしく。 尾があったらしょんぼり、垂れていた。]
(81) 2014/11/15(Sat) 03時頃
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食いしん坊にもほどがある。 鉄鼠が本当に消えたら、真っ先に猫のを疑うことにしよう。
[笑みの次、紅乗る唇が一言を足せば、 片方の眉を上げた後にいくらか真顔を作ってみて、腕組みをして、大げさな仕草で頷いた。
笑う声を追うように、欄干にもたれる姿を目で追って]
お前、ゆう ねいさんか。猫のが言っていた……別嬪?
[で、あれば名前はなんであろうか、と。 懐に手を入れ、手紙を探る*]
(82) 2014/11/15(Sat) 03時頃
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古寺 ネコヤは、メモを貼った。
2014/11/15(Sat) 03時頃
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[おとこの口にする不満。主観かそれとも同族意識か。 けれど言いたい事は理解もできて。 頷き、同意も告げたはず]
私もそう考えるわ。 きっとあやかしの姫の事。 姉様の事を、気付かずあって気に入らず、打首にでもしたのでは?
[城に忍び込んだ真意は知らねど、理由なく煽る文句を言うでもあるまい]
ねえ。 どうせなら、あの嫌味な姫様に、一つ悪戯しかけてみない?
[―――――侍女の首を見せしめに。 そっと耳を擽るように、告げれば再び笑みを浮かべて]
(*10) 2014/11/15(Sat) 03時頃
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あー……、
[イズミの行動に目を見張ると、エンジの様子に瞬いて。 恵みの話にはにこりと笑い]
いやぁ、そろそろやったから、ええとこやったわ。 ありがとう、後でまた。
[ひらりと手を振り。 ニシに向き直る。]
……ニシは。 あたしが何も気にせんで生きてるとでも思とんのかね。
穏やかでもなけりゃ、まったく知らん子らやなかったからね。 気にはするさね。
(83) 2014/11/15(Sat) 03時頃
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イズミくん、 不仲からはじまる方が盛り上がる。 って本で読んだことあるよ。
[ぽつと言って]
…
[センを見遣る視線はぎやまんのあった辺で留まり]
センちゃん。 ぎやまん外したんだ?
[似合うとか似合ってないとか。 戯れ言混ぜずの声音は少し静かで]
(84) 2014/11/15(Sat) 03時頃
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/* わんこもかわいい。 ここには可愛いあやかししかいないのかね!?
(-34) 2014/11/15(Sat) 03時頃
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虫の。 その本、ちょっと貸してくれんかの。
[諦めてないらしい。 表情こそ然程変わらないけれど、ぱたぱたと尾でも振りかねない勢い。]
(85) 2014/11/15(Sat) 03時頃
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貸すのはいいけど。 イズミくん、文字読めるの…?
(86) 2014/11/15(Sat) 03時頃
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イズミは素直すぎるなぁ。 誰にでも言うてたら、軽ぅ見られるよ?
[けらけら笑って。]
ぎやまん。 …もっとるよ。
名前、連ねられたからには なぁ。 ま、この感じじゃかけっぱでもよかったかね。
[懐から取り出せば、明かりにすかすよう。]
(87) 2014/11/15(Sat) 03時頃
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センちゃんは、煙のくせに重たいね。
[揶揄の響きは乗せず言って。 本はもう下に下がっているから、顔遮るものもなく]
ばかだねぇ
[向き合うセンへ、にっこり笑む]
(88) 2014/11/15(Sat) 03時頃
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失礼な。 犬と侮るなよ。
字くらい読めるわ。
[ぐるる、と小さく唸った。 難しい漢字は読めないとは言わないのが華。]
(89) 2014/11/15(Sat) 03時頃
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[くす、くす、と声たて笑い。 まあ分别もあるわと、悪戯文句の弁解もして]
そう、そう。 私の名前はユウナギ。
別嬪だなんて、世辞の上手い。 もしや、猫が言うたのか、しら? それなら後々、後々に。甘酒一つ、奢ってやらねば、なるまい、ね。
[顔を寄せてくす、くす、と。更に笑みを深めたか。 真似するように男の名を聞き、ネコヤの名聞けば紙片の一覧、連ねる名前と覚えただろう。
すこぅし舐めるように視線を向けて。次の行き先、集いの茶屋へと。 告げてその場を離れたか。 背を向け声がかかったならば、またいくらか話でもしたかもしれぬが*]
(90) 2014/11/15(Sat) 03時半頃
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/*
こいつら かわいいwww かわいいなあ、おい
(-35) 2014/11/15(Sat) 03時半頃
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/* 表ptないすぎて、誤爆の恐れもない独り言です!!! @3pt!
(-36) 2014/11/15(Sat) 03時半頃
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後眼 ユウナギは、メモを貼った。
2014/11/15(Sat) 03時半頃
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……――ニシぃ
なにが、いいたいん?
[じぃ、とその目をみやる。]
だって、 割れたらいややん?
[にこり、わらう。]
(91) 2014/11/15(Sat) 03時半頃
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/* 皆夜更かししすぎじゃない!? 私もうすでに超眠いよ。ごしごし。
(-37) 2014/11/15(Sat) 03時半頃
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/* センに絡みたいので突撃する。絶対するうううう。
(-38) 2014/11/15(Sat) 03時半頃
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そっかー。 絵巻はないからどうしようかと思ったよ。
[イズミの唸りへへらりと言って]
たぶん、はしご下の籠の中にあったかなぁ。 イズミくん好きそうなのまとめて放ってあるから。 好きに持ってっていいよ。
どれくらい本気か見てみたいし。
[暗に自分で探せと言っておいた]
(92) 2014/11/15(Sat) 03時半頃
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[センの取り出すぎやまん。 透けた明かりは、今日はセンの瞳を映さずに]
掛けたくなったら、 また掛けたらいいんじゃないかな。
[けらけら笑ったり、じぃと見詰め来る様見て]
んー、言ってもいいの?
[くすりと悪戯混ぜた口端の笑み]
割れたらまた、 とってきてあげるよ。
[外に出れぬ今の先をさらりと口にした]
(93) 2014/11/15(Sat) 03時半頃
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誰にでも尾を振るわけではないんだがの。 全部本気なんじゃがのう。
[軽く見られるという言葉には心外そうに。 少しむくれもする。]
……。 そこらの稚児と同じにしてくれるな。 それなりに長く生きれば、それなりに覚えるものもあろうかな。
[長く生きても難しい字は読めない。その程度。 本の場所を聞けば、甘酒を一息に飲みほして。]
恩にきるの。 好きに探させてもらう。
(94) 2014/11/15(Sat) 03時半頃
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礼は、そうだの。
おんしの首狩ることになった暁には、 痛うないように一息に、やってやることにするかの?
[立ち上がり。 煙草屋と虫に暇を告げる。 後眼とすれ違うのなら、きょとり少し首を傾げて微笑むだろうか。**]
(95) 2014/11/15(Sat) 03時半頃
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― 茶屋通り ―
[今日はまだ甘酒一つ飲んではいないと。 肉も酒も旨かったが、やはり女であれば甘いものも好き故に。
ふらふら誘われ辿り着けば、屋台に光るぎやまんの。 光が眼に刺しくらりときたか]
おや、おや。何やらとても賑わって。 私も交ぜて、おくれなまし。
[目を細めて笑み浮かべ。見やれば知人の多きこと。 人懐こい顔出来はせぬが、それは常々、しかたなし]
(96) 2014/11/15(Sat) 03時半頃
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[イズミの礼へきょとり瞬き、 次いで見せる顔は屈託ない笑み]
ありがと。
鍵、ないから。好きに使って。 あ、女連れ込むのはなしね。
[後片付け、面倒くさそうだしと添えてイズミを見送る。 犬と入れ違い現れるユウナギの姿へは、 いつもの懐っこい顔見せた]
なんだかちょーど、揃ったねぇ。 一服しながら一緒にお酒でものもっか。
(97) 2014/11/15(Sat) 03時半頃
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えー、まだあるんかいな。
[重いとバカは言われた後だけど。 聞いておいて、面食らった様見せ戯れに笑う。]
またとってきてくれるんなら、遠慮なく壊せるわ。
[なんてな、とあそぶ。 あまりに自然にとってくると言うから結界を忘れそうになる。]
全部、本気か。 それは堪忍。
[むくれたわんこ、頭をなでた。 ニシへの物騒な言葉にもわらうだけ。
見送る先にはユウナギの姿か。]
(98) 2014/11/15(Sat) 03時半頃
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と、いうわけで。 センちゃん。
草ちょーだい。
[いつものやりとり。 酒の誘いと共に煙草を強請る手センへと差し出して]
昨日の今日で、 センちゃんのとっとき無いかもしれないし。 たまには僕がおごろかな。
[珍しくそんな事を言って、 いつものごとく持ち合わせはないから 肩の赤い羽織で甘酒とすこしの時間を買い付ける**]
(99) 2014/11/15(Sat) 04時頃
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うん? そろった?
[やりとり知らず、疑問符は着いたが気にはせず]
お酒やったら、 ええのがまだあるよ。
(100) 2014/11/15(Sat) 04時頃
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[犬とは丁度すれ違うか。 傾げて微笑み向けられれば、同じように返しただろう。 他より少し笑みを深めて。唇の紅も少し鮮やいて。 また再び、と声をかけるか]
そうね、そうね。 酒も煙草もいいけれど、あとで一杯、甘酒を。 飲ませて貰えれば、嬉しい、かな。
[本の笑みにつられては。笑みも明るくなろう。 視線寄せられ煙草屋に、空の手軽く振ってみた]
(101) 2014/11/15(Sat) 04時頃
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[遠慮なく。壊せる。と、遊ぶセンへ]
でもセンちゃん。 それ、壊さないでしょ。
[夜風が凪ぐ。 揺れる前髪の奥から、くろい瞳が 見た**]
(102) 2014/11/15(Sat) 04時頃
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草、な。 はい、今日の分。
[いつものようにねだられるまま。]
ぉ。 おごりなら、甘えよかなぁ。
まだ、もうちっと。 溶けきってないからねぇ。
[ゆらすとっくりあるとて、 ニシと楽しんだほどは濃くはならぬ。]
(103) 2014/11/15(Sat) 04時頃
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[昨日のやりとり、簡潔に。されど分かりやすくは説明して]
とっとき相伴預かれればと、話をしていた所で、した。
センサマ、センサマ、よろしければ。 私にも草を頂けませんか。
[以前そこそこ買い付けた、草はとうに底をついて。 最近やや口寂しく、あることついでに告げただろう]
(104) 2014/11/15(Sat) 04時頃
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本の虫 ニシノは、メモを貼った。
2014/11/15(Sat) 04時頃
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/*
コアはー 平日の休みさえくれば… 平日… 休み…
(-39) 2014/11/15(Sat) 04時頃
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/*
まずは猫とあうところから …
(-40) 2014/11/15(Sat) 04時頃
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/*
そして僕はまず寝ることをだな…
(-41) 2014/11/15(Sat) 04時頃
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/* センと絡め、た!ヽ(・ω・)ノパッ
(-42) 2014/11/15(Sat) 04時頃
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/* ラヂオは軽く触れたけど、園児はまだだね。 明日は夜かららしいけど、積極的に絡みにいきたい(*´∀`*)
(-43) 2014/11/15(Sat) 04時頃
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[覗くくろい瞳、かかる言葉に笑み引くままに]
ま、壊したくはないしね。 気ぃつけるから。
[そう返す。 夕凪とニシのやりとり聞けばなるほどと。]
うん、いーぃ酒やったからね。 まだある分は、もうちょっと寝かせたら飲み頃かなぁ。 そのときは、声かけるわぁ。
草? もちろん。 さっきエンジさまと会うたから、仕入れの目処もたったし。
[強請られるにほほえみ、いかほどか問い。 望まれた分だけ、手渡す。]
(105) 2014/11/15(Sat) 04時頃
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[声掛けの約束取り付ければ、笑みも一層深まって]
とても楽しみに、ございます。 センサマのお眼鏡は、特に高くて。 叶うも中々ありませんから。
まあ、エンジサマに。 羨ましゅうございます。 私は最近はとんとお会いできませんで。 折角麓に庵をと、構えてさせて頂いているのに、酒の一つもご馳走できず。
[世間話も交えつつ、1週分ほど数を強請る。 笑みには笑みで返すだろう。 そして払うは多少の色をつけ、本ののツケの足しにでも。 くすり、と声立て、告げたはず]
(106) 2014/11/15(Sat) 04時半頃
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[酒の 飲み頃 飲ませ頃。 約束取り付け、イズミと酌み交わす約束も思いだす。 物騒なことになっているのにお構いなしに。]
じゃ、凪にはおつまみ、任すわね。
エンジさまは、さっきまでここにおったん。 ニシはしばらく会いたくないかね?
[エンジとニシと、イズミの話なんかもしつつ。 草代につけられた色に瞬くも、甘えて受け取り。]
毎度。 なんかここんとこほっくほくやな。
[ニシにもらったぎやまん、かけて上機嫌。 甘酒はおごりであたたまりつつ。
ラヂオは音を紡いだか、 買い付けられた少しの時間は常とは変わらず**]
(107) 2014/11/15(Sat) 04時半頃
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煙々羅 センは、メモを貼った。
2014/11/15(Sat) 04時半頃
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― 古い庵 ―
……あんな辛気臭いところ。 女を連れ込んでも口説くこともできぬの。
[言われた通り、はしご下の籠の中に頭を突っ込んで。 本を探し適当に持ち出してきたけれど。] ……。 ――と、――?
―――な、い、の、りもの?
[胡坐をかいて本と格闘するも、戦果は芳しくないようで。]
(108) 2014/11/15(Sat) 05時半頃
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――――……。
[ばたり、畳に引っ繰り返った。]
蛙の味に興味はないんだがの……
[あぁでも鶏肉に似ているのだっけ? そう思い出すと多少涎が出るのは致し方なし。]
(109) 2014/11/15(Sat) 05時半頃
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あまり怒らせると丸呑みにされそうだしのう。
[ただ滅多合わぬ美人が相手ならば、 この機会を逃す手は無いと思っているだけで。]
のまれるのは、嫌いじゃないがの。 腹の中に納まるんじゃあ、抱くこともできぬからの。
……。 おんし、何かいい方法はないかの?
[本に語り掛けてみても、本は、ただの本。]
(110) 2014/11/15(Sat) 06時頃
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不仲から始まるほうがというがの。 まだ始まってもおらぬ。
[立ち上がって本の前をうろうろ。 しゃがんでみたり立ってみたり。 色々してみるけれど、やっぱり本は、ただの本。]
知恵熱出そうだの……
[キュゥン。 ラヂオから聞こえた音によく似た鳴き声が 犬の口から零れ落ちる。**]
(111) 2014/11/15(Sat) 06時頃
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送り犬 イズミは、メモを貼った。
2014/11/15(Sat) 06時頃
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[つまみを任され、にこりと返し。 ならばなるべく口に合うもの。そういや好みは何だったか。 ひそり、ひそりと好みを聞きつつ、弾む話はおらぬ人の、居る人の]
あら、あら。あいも変わらず、イズミサマは。 エンジサマもおかわりないよう。 しかし、いくらか気の毒、ですね。
[だれが、とは口にせず。 本のの犬の扱いも、慣れたものだと笑みを浮かべ。 ぎやまんかけて機嫌のいい様、嬉かれと口元に、思わず手を添え笑っただろう。
おごられる酒はなんと甘いか。 ゆっくり飲みをすすめては、開く話の花も咲き。
ラヂオが音を紡ぐならば、静かに耳を傾けよう。 楽しい時間は長くて短く。まるで夢の心地と違わず*]
(112) 2014/11/15(Sat) 08時頃
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あの姫ならやりかねん、か。
[普段を思えばその想像はありえるな、と。
悪戯、と、続くささやきが耳を擽る。 浸みる内容に、眉を上げるのは一瞬]
……なるほど、それは驚くだろう。 俺はむしろ、
[――いずれ、あの姫の首こそを。
形の良い相手の耳へとささやき返し、笑みを深めて]
それが一番の「驚く」だろうからな。
[驚かす。それが「古寺」の本分なれば、と。 おんなの提案に否やはない]
(*11) 2014/11/15(Sat) 08時頃
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後眼 ユウナギは、メモを貼った。
2014/11/15(Sat) 08時頃
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算段は、ついているのか。
[悪戯までの、算段あれば、聞いておこうと首を傾げて。 なければなくても、あの侍女ならば、問いかけあれば現れようか*]
(*12) 2014/11/15(Sat) 08時頃
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[おとこの提案、耳を掠めれば。
眼は細まりて口角は上がり、いかにもそれは“わるい”笑み]
それは、それは。楽しそう。 確かに、驚き遊ばれますわね。
では、では、最後はそう致しましょう。
(*13) 2014/11/15(Sat) 08時頃
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―――――あの姫の首、頂きに。
(*14) 2014/11/15(Sat) 08時頃
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[算段あればと問われれば、ひとつ用意はしてあると。 侍女の去り際、交わした約束。
次の逢瀬のお約束]
場所は決めねど日は決めてはある。 さて、内容は何にするかや、思案中だが。
そちらは何か良い案でも、浮かべば教えてくりゃんせ。
[更に深まるその笑みに、差す色なんと赫いものか*]
(*15) 2014/11/15(Sat) 08時半頃
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/*ネコヤサマがカッコイイ
(-44) 2014/11/15(Sat) 08時半頃
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/* さて、と。ニシは赤っぽいねぇ。 ほいで猫犬が占霊てとこかいね。
更新後、村建てあばばばしすぎて落とし損ねてましたが 無事始まりましたし、みなさますてきなロールでうきうき。 センちゃん浮いててつらいww キジノメった方が雰囲気は壊さなかったかな。
でも縁故とおっぱいをとった。後悔はしていない。
(-45) 2014/11/15(Sat) 12時半頃
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/* あとは、古寺のんと、にゃんこかね。未エンカ。 早めにインできたらにゃんこはつかまえれそやね。
最初は凪に負縁故投げよか思っとったが、 仲良くしたくて投げれんかったとよ……でぃあさんですか? (どういう導き方法)
にゃんこはみそちゃさんよね。
(-46) 2014/11/15(Sat) 13時頃
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/*どうでもいいけど赤誤爆しそうで、狼引くといつもヒヤヒヤする。
(-47) 2014/11/15(Sat) 14時半頃
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[甘い甘酒、ニシのおごりで楽しんで。 取り付ける約束は、いずれも楽しきことばかりで。]
そーいえば、ひーさんは怪我なかったんかね。
[姫の屋敷に忍び込めるほどの狐。 首ははねたと聞いたが。
最後の一滴流し込み、屋敷の方角へ視線を送る。]
大事ないなら ええんやが。
[刹那浮かべたまじめな顔はぎやまんの反射が隠したか。 ご機嫌な様子で立ち上がり、振り返りつつ笑み添えて。]
風が気持ちいいから、散歩してくるわぁ。
[輪郭は揺れ、風に流され徐々に形は薄れてゆく。 場に残すのは、煙の余韻と空の湯飲み。]
(113) 2014/11/15(Sat) 16時頃
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煙々羅 センは、メモを貼った。
2014/11/15(Sat) 16時頃
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/* むむさんが見物人やから、 平日の昼コアがでぃあさんしかおらんのね。 と気づきとても申し訳ない心地。
エンジ、ネコヤ、イズミ に とうごさん、せるびすさん、gigさんが と想いつつ絞れぬ。
はても… わしも 耄碌したもんやぞ
居(お)るが、は、判る、が それ以上トンと、絞れんがいね。
(by アオイ先生>>0:@0より引用)
(-48) 2014/11/15(Sat) 16時半頃
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/* ところでマイマシンはMacなのですが 「チヱコ」出せないので、いちいちコピペってるのです。
ですので、なんていうか、面倒なので、 もう侍女でいいやん、と思い始めております。
(-49) 2014/11/15(Sat) 17時半頃
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[はてさて、伝令を終えた侍女は姫の元へ。
姫様は、自らの手で狩りとった狐の首を抱えたまま
月を見上げていらっしゃいました。]
ちぃ か。
[振り返り、月光を背にすれば、
そのお顔も、首が最期に見せた顔も、しかとは見えぬまま。]
『はい。
…――首を、抱いていらしたのですか。』
[首から下も、まだ片付けさせてはいない様子に。
死した狐へ、ちりり と抱く思いは 嫉妬か。
――叶うなら その首に なりたいとさえ。]
(#5) 2014/11/15(Sat) 18時半頃
[先触れの首を賜りたい と そう言った 石が居たか。]
『首を―― その狐の首を、
賜りたい と 申した者がおりました。』
ほう――、
[窺うような、そんな空気を肌で感じます。
真意を問うには至らぬもの、探られても返す言葉なく。]
この狐の首を、 褒美に か?
[手にした首の髪を梳き、頬をなぞる 指。
くく、と声をもらした笑い。]
……赦す。
無論、その者が狐でなければ な。
[姫のいらへを受け取ると、侍女はスゥと姿を消して。]
(#6) 2014/11/15(Sat) 18時半頃
[赦されること、赦されぬこと。
全ては姫の気まぐれなれば。
ともすれば どんな願いも赦されるのかもしれぬ。
姫の言葉を石へと運ぶか。
町へと紛れて、文を渡した者の動きを追うように。
忍び込んだ狐の思惑はわからずとも
問われれば、
姫の無事も、首の在処も、己が采配にて*語るだろう*]
(#7) 2014/11/15(Sat) 18時半頃
煙々羅 センは、メモを貼った。
2014/11/15(Sat) 19時頃
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[提案に、おんなの顔にみるみる浮かぶ笑みを見れば。 己も口の端をつり上げて、できあがるのは側にあるのによく似た“わるい”笑みだ]
ああ、きっと。 あの姫の首を頂こう。
[手始めはまず、あの侍女から。 算段尋ねれば、既に会う手はずはできているという]
(*16) 2014/11/15(Sat) 20時頃
|
|
いかに、か。
あの侍女が好いた男でもいれば化かしてやるが。
[馬鹿正直に正体を知られることもあるまいと言うよりは、 驚く顔見たさ故だが]
あまり浮いた話は聞かん、なあ。
[赫い色差す笑みを見ながら、ゆるりと顎の髭を撫でた*]
(*17) 2014/11/15(Sat) 20時頃
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[くす、くす、と笑う声きけど、冗談かと鼻白むわけでもなし。 猫のの欲も分別も、どれほどかは腐れ縁程度には承知している]
そう言われたら、俺が言ったと言うしかないよ、ユウナギ。
[戯れに返せば、さてねこのの甘酒は近づいたか遠のいたか。 確か猫のは少し痩せすぎとか、なんとか。 その辺は黙っていることにした。
名前を呼ぶときだけはしっかりと相手を見据えて、名を忘れぬようにとそんな仕草]
茶屋か。茶釜は繁盛させているな。
[向けられる視線は飄々としたまま受け、告げられる行き先に、手をひらりとして送り出す]
(114) 2014/11/15(Sat) 20時半頃
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[つもりであったが]
そうだ、ユウナギ。 紙魚の、を知っているか。確か名前は……
[ニシノ。 呼び名と名がつながったのは、侍女に渡された手紙のせい。 間違いないと言われれば、今度は顔と名前が繋がるのだが。
おんなは不思議そうな顔をしたろうか。 いや名前を覚えるのが不得手でななどと。いいわけをひとつ。 時とおんなが許すなら、もう幾人問うたろう]
(115) 2014/11/15(Sat) 20時半頃
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/*うっかり横目で色目使いそうになるくらいにはネコヤサマカッコイイ
(-50) 2014/11/15(Sat) 20時半頃
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[引き留めた時間は長かったか短かったか。 おんなを見送ってひとり、端の欄干に寄りかかる]
あまりぐうたらが過ぎると、こっちの首が飛びそうだしなあ。 どうにか気長にしていてくれるといいが、姫さん。
[一度開いた手紙を懐に戻し、ぼりぼりと首を掻く*]
(116) 2014/11/15(Sat) 21時頃
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古寺 ネコヤは、メモを貼った。
2014/11/15(Sat) 21時頃
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/*だが私はイズミサマぞっこんなんだ(死語
(-51) 2014/11/15(Sat) 21時半頃
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/*でもネコヤサマはカッコイイ びくんびくん
(-52) 2014/11/15(Sat) 21時半頃
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煙々羅 センは、メモを貼った。
2014/11/15(Sat) 22時頃
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[さて、茶屋から離れて。 徐々に形を結ぶのは長屋通りの屋根の上。]
お月さん、遠いなぁ。
[長屋の屋根はそう高くなく、町を見渡す程でもない。
大通りの賑わいも遠く、癖っ毛はさわさわと風に流される。 冷えた風は頬を冷やすように 酔い覚まし。]
(117) 2014/11/15(Sat) 22時半頃
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/* アッ
ゆっくりしてる場合じゃなかった。 天声考えんといかんかった。
今姫様はちーちゃん落ち後の参戦のためアップ中です。
(-53) 2014/11/15(Sat) 22時半頃
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確かに、そういった話は聞かないわ。 まあ、まあ、きっと。あの姫様に一途なのかも、知れないけれど。
[冗談半分、本気半分。 あの侍女の姫様への入れ込みようは、それはそれは熱心であるから。 勿論、お気にの存在であることも含めて]
さて、さて。 此度の件の、労を犒う体で。 甘いものでも、土産に渡そか、そうしよか。
[手渡しついでに首も飛ばして。 驚く様は見れないやもしれぬけれど。 あの姫様の、悲観にくれる顔くらいは、見れるかもしれない]
(*18) 2014/11/15(Sat) 22時半頃
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殺生石 ラヂオは、メモを貼った。
2014/11/15(Sat) 23時頃
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/* わんこwwww めっちゃわらた。 やっぱり美人チップはいいですね、婆ですがね!!!
後眼のが庵の麓は我が山か。ありがたいねえ。
(-54) 2014/11/15(Sat) 23時頃
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/* それにしても、もしかして:山が魔窟すぎる
そりゃ人も寄り付かんわな…
(-55) 2014/11/15(Sat) 23時頃
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[町の中をふらりと歩く。 捜すあて無き同居鼠]
まったく、本当に逃げ出した、か? であれば俺に教えてくれてもよかったのに。
……おや、煙の。
[右、左、下、上、と。時折視線を動かして歩けば、いつの間にか大通りをはずれて長屋の方。距離あるうちなら屋根の上の様子も見えて、その上にある癖毛の娘の姿が見える]
(118) 2014/11/15(Sat) 23時頃
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[話しかけるには遠い距離。 近くに寄れば姿はその分隠れるが]
月見には良い場所だな。煙の。 それともなにか、捜し物か。
[雪駄を鳴らして歩み寄ると、屋根の上に向かって声を掛けた]
(119) 2014/11/15(Sat) 23時頃
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古寺 ネコヤは、メモを貼った。
2014/11/15(Sat) 23時頃
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[下からふいに届く声。 おや、と見下ろせば 古寺の。]
おー、 久しぶりぃ。
[ひらひら手を振って]
こんなとこまで珍しな。 捜しもん?
[こんなところまで、というよりは、 あの寺から出るのが、かもしれない。
名前があった以上は呼ばれたのかもしれぬとはよぎるが。]
(120) 2014/11/15(Sat) 23時半頃
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[捜し物、と互いの問いが被るのには盛大に笑って]
んーにゃ、酔い覚まし かなぁ。 お月さん見ながら な。
[よっ、とかけ声、ネコヤの所へと飛び降りた。]
(121) 2014/11/15(Sat) 23時半頃
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古寺 ネコヤは、メモを貼った。
2014/11/15(Sat) 23時半頃
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/* いろいろひどい。 俺、しねばいいのに(しすてむてきに
(-56) 2014/11/15(Sat) 23時半頃
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煙々羅 センは、メモを貼った。
2014/11/15(Sat) 23時半頃
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姫では、さすがに真似れば怪しむか。
[おんなのままで出会う方が、自然であろうと頷く。
お気にであり、執心であり。 冗談ととるには、証拠が挙がりすぎている気もして、 笑みはいくらか苦笑じみた]
ならば俺は、目くらましでもかけようか。 一刻か、一晩か、どれほど姫に気づかれぬかはわからぬが。
[悪戯がその場で知られることのないように。 その場を「化かして」みようかと]
(*19) 2014/11/15(Sat) 23時半頃
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─ 川近く ─
ええい、汚らわしい。
[先に犬の舌が舐めた頬を袖でぐいと拭い、ずんずんと道を行く。 やがて町を流れる川のほとりで足を止めた。
さらさらと流れ行く水の流れは、大蛙が身を沈めるにはあまりに足りぬ。 町に蛙が満足出来るほどの池がないのも、大蛙が滅多に山を降りない理由のひとつ、当分気持ち良く池に浸れぬかと思えば尚腹立たしい]
あの犬めが…
[犬の独語が耳に届かなかったのは幸いだろう。 聞けば山の主は更に怒ったに違いなく。 聞こえなかったがゆえに、今は別の思案が回る]
(122) 2014/11/15(Sat) 23時半頃
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…………いや、待てよ?
[ふと。思い起こすは犬の呼び掛け。 姐さんと、呼ばれた言葉に、にぃと笑って]
(123) 2014/11/15(Sat) 23時半頃
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あちらが好くというなら、無碍にするのも哀れよな。
[くっくと肩を揺らす蛙の年は如何ほどか。 当のあやかしとて、もう覚えておらぬ]
飽きれば首を落とすか、呑んでしまえば良いだけのこと。 あれの名前も候補のうちじゃの。
[結論を得て機嫌を直せば、向こうに見覚えのある姿が見えた]
(124) 2014/11/15(Sat) 23時半頃
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…──これは、チヱコどの。 またお会いするとは思わなんだ。 さては怪しきものの目星でも絞れましたかの?それとも、
[それとも。 監視に来たかと、音にはせず笑みを深めて]
姫様は狐の首を取ってご機嫌か。 したがご機嫌麗しきも長くはなかろうのう、急がねばの。
(125) 2014/11/15(Sat) 23時半頃
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……のう、チヱコどの。 思えば狐は化かすが名手、 なれば手掛かりなしでは太刀打ちとて難しかろ。 応ずる”手”はおありかの?
もしくは手当たり次第──…と、なろうかの?
[それは手掛かりを知りたいようにも探るようにも。 どちらともつくことはなく、問いだけが向けられる。 無論こたえがあろうとなかろうと、やるべきことは決まっているけど]
(126) 2014/11/15(Sat) 23時半頃
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御身もお気をつけあれ。 追い詰められれば狐とて牙は持とうから、の。
[ゆるりと笑んで膝を折り、町へと消える侍女を見送った*]
(127) 2014/11/15(Sat) 23時半頃
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確かに、確かに、気にはなりますれば。 後にチヱコサマと会う約束もしておりますので、 その時にでもまた、聞いてみたいと、思います。
[同じように、屋敷を見て。 続いて立ち上がる煙に視線を移した]
いってらっしゃいまし。 どうか狐に、化かされませぬよう、お気をつけて。
[煙の名も連なると知って、少しかまでも賭けてみるかと。 立ち去る背に聞こえるか、聞こえないかの大きさで。
特に疑う訳でもないが、気をやらぬわけにもいかず。 戯言と取られれば、それは、それで。 反応が帰ってきたならば、「気にかけているのです」と笑いで返しただろう]
(128) 2014/11/15(Sat) 23時半頃
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[そうして去る背に、空の手軽く振ったなら。
逢瀬の約束、手土産一つ。 されば労を犒う甘いものでも買い付けようと。 煙と同じく席を立ち]
では、私も約束が、あります、故。 甘酒おいしゅう、ございました。
[またの機会には自分が払いましょう、と本のに告げ。 ラヂオを一撫で、笑みを浮かべ。
静かに茶屋を立ち去れば、目指す先は菓子屋*]
(129) 2014/11/15(Sat) 23時半頃
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山の主 エンジは、メモを貼った。
2014/11/15(Sat) 23時半頃
後眼 ユウナギは、メモを貼った。
2014/11/15(Sat) 23時半頃
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/* 早く喰われるか吊られたいね!!! わっしょいわっしょい、頑張ろう。
(-57) 2014/11/15(Sat) 23時半頃
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[捜し物、と言葉がかぶればこちらも噴きだし]
こっちは捜し物だよ。 久しぶりに出る理由が鼠探しとは情けない。
[肩を竦めて見せれば、首尾上がらずなのは伝わるか]
覚ます程に酔うとはうらやましい。 俺もあやかりたいものだ。
[とはいえ何もなければ出かけぬ性分。 人の飲んだ話ばかり聞くのが常である。
飛び降りる煙のを見て、笑みを深めて]
危うくよじ登るところだったぞ。
[口にするのは冗談めいた、真実]
(130) 2014/11/15(Sat) 23時半頃
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鼠ぃ? 鉄鼠か? ふーん……、 ……どこぞの猫に狙われてなけりゃいいけど な。
[心配のような冗談のような そんな音。]
ニシに、アル中言われたわ。 直近では 甘酒一杯飲んでただけやけど、な。
火の気がないとこは苦手やからなー。 あんまりお邪魔することないけど、今度一回――
[はたと止まる。]
やっぱアル中なんかね。 酒の約束ばっかりしとるわ。
[冗談めいた言葉に返す軽口は、冗談半分に。]
二人でお月見もええけど、 屋根の強度としては 微妙なとこかねー。
(131) 2014/11/16(Sun) 00時頃
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どこぞの猫か。 猫のはみんなに好かれているな。鉄鼠もか。
[鼠に猫は、自然だろうが。 ひとが口々に言うものだから、ついほろりとそんな言葉が漏れた。
アル中、そんな言葉にくすりと笑う。 とぎれる言葉にゆると首を傾げれば、酒の約束ばかりかというから]
紙魚のも容赦ないな。 いいじゃないか、俺も酒は好きだ。
[約束とするには、緩い言葉を]
(132) 2014/11/16(Sun) 00時頃
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確かに俺が乗ったら破れそうだな。
[一度見上げる長屋の屋根]
姫さんの下知をこなす前に間抜けをさらすのも難だしな。 月見はひとまずお預けか。
(133) 2014/11/16(Sun) 00時頃
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/* まぁまだ猫さんとエンカしてないんですけどねorz がんばろう。。。
(-58) 2014/11/16(Sun) 00時頃
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あの子は 神出鬼没やね。 みゃーお。みゃーお って。呼んだら出てきそう。
[酒は好きだ、との声に 嬉しそうに笑む。]
あたしも 酒さえありゃ何もいらんくらい 好きや。 なーも考えんと 約束や宴会できたらええねんけど――…
今約束してるん、全部ひーさんのお願いごと絡みやわ。 全部叶えばいいなー とは思っとる。
[イズミとは飲み比べ、ニシと凪とは酒の馳走。 そして、目の前の者もまた。]
(134) 2014/11/16(Sun) 00時半頃
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あんさんと約束したら4人目になるんかいね。 ……全員が狐やない可能性、てどんなもんやろねー?
[軽い口調のまんま。笑顔のまんま。 2つ在る、という狐の気配。
屋根の上のそのまた上のお月様を眩しそうに見上げて。]
(135) 2014/11/16(Sun) 00時半頃
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/* 既に狐二人と約束交わしております
(-59) 2014/11/16(Sun) 00時半頃
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[それとも――山の主の途切れた言葉には、ただ微笑むだけ。
問いへは、僅かに視線を伏せて]
『八名の中には――
標となる"力"を有する者がおりますれば。
皆様には、狐に憑かれた人の子を 探す "眼" とも
見つけるまでの時間稼ぎ――
"楯" にもなっていただきたく。
標 が 狐の標的となれば事態は危うくなりましょう。』
[ゆえに、其れが誰であるのは、誰にも告げられぬのだと。
かかる言葉には一礼を添え、また*町へと消ゆる*]
(#8) 2014/11/16(Sun) 00時半頃
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それは、さすがに、怪しみましょう。
[真似る先に、大胆不敵。 思わず一瞬言葉も詰まるが、その驚きこそおとこの糧やら]
なれば、お任せしましょうか。 それとも。 話す私の代わりに、首をはねて、くださっても?
[くすりと笑って告げたなら、答えはいかほど返ったか]
(*20) 2014/11/16(Sun) 00時半頃
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―茶屋の店先―
んー? 会ってもいいかなぁ… べつに嫌いなわけじゃぁないし。
[縁台で過ごす酒のひととき。 しばらく会いたくないかねと、 センが茶化すエンジの話]
あー、でも、ゆうちゃん。 ぜひその振る舞う酒で、 ぬーちゃん酔い潰しておいて。
[言いながら、膝の上で本と草広げ紙巻き作りつ、 名案だと言わんばかり二度しっかりと頷いた]
(136) 2014/11/16(Sun) 00時半頃
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[つまみの話題になれば、 酒と煙草ばかりのニシノの好みは 昔ながらの手書きの文字で。 せっかくの腕を奮い甲斐はないかもしれず。
それでも酒とつまみの約束に、 たのしみだなぁと、いつもと同じに笑って過ごす]
(137) 2014/11/16(Sun) 00時半頃
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[猫は不意に現れ不意に消え。 みゃーお。みゃーお。煙のが真似ればそれらしくも、己が真似れば些かもかわいげがなくて、顔の前で手を振った]
そうだな。 気ままに飲んで歌って、あとは寝て。
お前は本当に美味そうに飲むから。 見ているこっちも温かくなる。
[嬉しそうに笑む煙のを視界に納めて、細い目をいっそう細くする]
(138) 2014/11/16(Sun) 00時半頃
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…
[ふかり、ふかりと煙巡らす間は言葉少なに。 飽いてるでもなく、騒ぐでもなく。 煙漂わせながらも同じ時間の中にいることは 合間のゆるい相槌や笑う気配が物語る。
ユウナギ挟んだ向こうのセンが、 甘酒飲んで暖とる様子。 こちらに届くはぬくまる息の気配くらい]
(139) 2014/11/16(Sun) 00時半頃
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[こちらからもあちらからも、 ユウナギの影で見えぬ姿。
羽織り無く肌寒げに組む腕の先。 煙草摘む手の奥で、 顎引き下がる前髪の奥で、
ほのやわく。 ひそやかに。
浮かべた笑みを見れるものは、 後ろに眼があるものくらい*]
(140) 2014/11/16(Sun) 00時半頃
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本の虫 ニシノは、メモを貼った。
2014/11/16(Sun) 00時半頃
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[全部叶えば。 その言葉に一瞬黙ってしまうのは、反対の可能性を見るからで]
全員狐じゃないのが何よりだが、 姫さん説得するのは骨が折れるぞ。
[そんな冗談を、小さく肩を竦めて微笑んで。 つられるように月を見上げた]
(141) 2014/11/16(Sun) 01時頃
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/* >>140 役得wwwwwwwwwwww
やー、後眼っていいね!(
(-60) 2014/11/16(Sun) 01時頃
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/* >>140 <●> <●>
(-61) 2014/11/16(Sun) 01時頃
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/* 眼はひとつしかないけどな(
(-62) 2014/11/16(Sun) 01時頃
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[おなごに化けるもできぬでないが、と。口にしたのは冗談ではなかったが。 ふととぎれた声の間に、見えた表情にぞろりと歯を覗かせ笑う。
承った。 と、応えようとして続く言葉に今度はこちらが瞬きを]
てっきりお前、侍女の首は譲る気がないのかと。
[愛しい姉様の敵討ちなれば。 だがこちらがというのであれば、その方が確実かと]
(*21) 2014/11/16(Sun) 01時頃
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|
[古寺の真似る声にはけらりと笑って。 近頃は会っていないな、などと思い出すのだけれど。]
えーなぁ、まさに酒宴。
実際、酒は美味いからね。 それに、一緒に飲むんが気心知れてたら余計美味い。
そんなん言うたら、調子に乗るよ?
[細い目、更に細くするのに 調子良く。]
(142) 2014/11/16(Sun) 01時頃
|
|
[刹那 開く空気。 何を思うかわからぬわけではないから。]
うーん、そうなったら、 ひーさん酔い潰すしかないかね。
[月は明るくて遠くて。 全てを見ているのなら、答えを呉れたらいいのにと苦笑い。
狐に、化かされませぬよう――凪の声がよみがえる。 自身に狐との苦い思い出はないが、 化かす名手とは他のあやかしの声もあり。]
今、こうやって話してるあんさんが 狐やないこと願ってるわ。 落ち着いたら、飲もか。
[落ち着いたら。 と、その細い目を見て投げる三件目の酒の約束。]
(143) 2014/11/16(Sun) 01時頃
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―茶屋の店先―
[煙も黒髪も見送り、縁台に残るはラヂオと自分。 口上も音も待つでもなし。
指の先で ち、ちりと草の灯る音。 ラヂオの傍らで一服する静かな時間。
くゆらす煙に眇めた瞳。 けぶる道ばた、落ちているススキのひとつ見て、 己がきりとった口ならば見間違えることもない]
…化かされるのは、嫌いだよ。
[ぽつと呟き、煙草を下駄の底で揉み消した]
(144) 2014/11/16(Sun) 01時頃
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[瞬きをみて、したり顔。 今度は此方が返してやったと、笑みを深める“わるい”顔]
譲る気は、さほどありはせなんだが。 どうせ姫の首狩るつもりなら、確実な方が良いかと思った次第。
――――どちらにするかもお任せしやんせ。
[化かし、化かされ、狐の会談。 おとこはどちらを選ぶだろうか。 どちらを選べど女は気にせずあっただろう。 提案したのは、自分から―――]
(*22) 2014/11/16(Sun) 01時頃
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/* どうせ中バレ万歳の人なので 村建てメモと時間をずらそう!とか全く思ってませn
(-63) 2014/11/16(Sun) 01時頃
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いかん。言っていたら、酒が欲しくなってきた。
[調子に乗るよと言葉が返れば、問題ないとばかりに笑みを深めてみせる]
早く、みんなで気ままに飲めたらいいな。
[久しぶりに会うものたちと、そんな時間が過ごせたら、いい]
(145) 2014/11/16(Sun) 01時半頃
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|
ああ、なるほど。 宴に姫さん呼んだらいいか。
浴びるほどの酒を用意しよう。
[互いに似た苦笑いが続くから、何処までもほろほろと戯れが続いていく]
(146) 2014/11/16(Sun) 01時半頃
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|
そうだな。 俺も、お前が狐じゃ無いことを願っているよ。
[笑みから苦みを消せば、いつもの顔。 約束に、一度、頷いた]
そうと決まれば早く事を済ませよう。 宴のために。
[別れの文句はそんなものか。 気をつけて、というかわりに、煙のの肩を一度軽く叩く、挨拶を*]
(147) 2014/11/16(Sun) 01時半頃
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[さてはて、それは] [いつのことだったか]
[あれもススキ野原。月のうつくしい晩のこと]
[巡り逢うのはイマドキ珍しい歌人の宴。 ひとの姿で紛れてひととき過ごす、酒と詠と煙草の席。 今と同じか、今とは別か、その頃から虫の身からは煙草が香る。
さえざえ月は下弦の三日月。 雲間を渡るはのびやかなる声の調べ。 過日の百人がつくりし上の句と下の句紡ぎあいては耽る夜]
(148) 2014/11/16(Sun) 01時半頃
|
|
[やがてとっぷり宵に酔い潰れた歌人。 まとめて攫い上機嫌で抱える本の山。 ねぐらの倉に帰ってひと昼明けてみれば 攫った数だけ本の間に残るは馬糞。
くそまみれの虫は頭にみっつへの字を浮かべて、 古い庵の竃を拝借。一冊残らず火にくべた]
[さてはて、それは] [いつのことだったか]
(149) 2014/11/16(Sun) 01時半頃
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|
[見ている顔が笑みを深めて見せる色に、 自分の表情を思い知る]
では、俺が。
[一瞬の逡巡は、それでは驚く顔が見られんな、とか。 そんなものであったけれど]
まずは侍女の首を頂こう。
[一番驚かせたい相手を思い、片方唇の端をつり上げた]
(*23) 2014/11/16(Sun) 01時半頃
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|
/*ネコヤサマが格好良すぎてつらい
(-64) 2014/11/16(Sun) 01時半頃
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[今は茶屋の軒先、吸い殻は本に閉じ。 一服終えれば縁台から腰を上げる。
道ばたのススキ見下ろし、 下駄の歯でちょいと蹴る。 屈んで、拾って、顔上げたとこにある侍女の姿。
ニシノは本腰いれた風でもなしに、 小出しの話をふたつみっつ聞きはして]
(150) 2014/11/16(Sun) 02時頃
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|
標ねぇ…
まあ、 それなりに。 やらんでもないからさ。
ちーちゃんちょっとその着物脱いで。 僕に上掛けちょうだい…
[忙しそうな侍女は微笑みだけ残して消えてった]
(151) 2014/11/16(Sun) 02時頃
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|
…っくしゅん。
さむ。
[夜風にからころり下駄鳴らし。 小脇に文庫とススキ挟んで、どこへとなく。 道行く薄着の姿は肩竦めたままのもの**]
(152) 2014/11/16(Sun) 02時頃
|
|
[苦笑い、打ち消すように続ける戯れ。 しかし我らがお姫様は気が長くはないお人。]
意外と酒豪かもしれんなぁ。 酒で一緒したことないから さっぱりや。
ひーさんは、月みたいなお人。 高くにあって、存在感は柔く強いのに えらい遠い。
[見上げた月に思うこと。 手なぞ到底届かないが、 手を伸ばしたくなる。]
(153) 2014/11/16(Sun) 02時頃
|
|
[願う、にはこちらも苦みを抜いた笑み返す。]
宴のために、か。 ひーさん拗ねんかったらええけど、 せやな。
[肩を一つ、叩かれて。
刹那、風が止む。 嵐の前の静けさ、という言葉はあるけれど。]
――もし、鉄鼠 見かけたら、お知らせするわ。
[古寺の背中へ、いなくなった捜し者の行方に *ひと声*]
(154) 2014/11/16(Sun) 02時頃
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本の虫 ニシノは、メモを貼った。
2014/11/16(Sun) 02時頃
煙々羅 センは、メモを貼った。
2014/11/16(Sun) 02時頃
古寺 ネコヤは、メモを貼った。
2014/11/16(Sun) 02時頃
古寺 ネコヤは、メモを貼った。
2014/11/16(Sun) 02時頃
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― 町の通り 川辺の近く ―
[約束の人、見つければ。空の手ひらりと振っただろう。 さすれば気付くか当人は、同じく片手を振りよこしたか]
さても、さても。チヱコサマ。 あれから進む、話はありま、したかね?
[忙しなく、紙片に連ねる人尋ね。 恐らくしていると見当をつけ、その労犒う土産を一つ。 橙色の外箱みれば、羽の生えた人の姿と、キャラメルの文字]
(155) 2014/11/16(Sun) 02時頃
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すこぅし、お高くつきましたけれど、疲れた時には甘いものと 相場は決まって、おりますれば、どうぞ受け取り、くださいまし。
あまい、あまぁい、糖と乳の。 熱で柔くなりますに、舐めても噛んでも、美味しいか、と。
[これで少しも気が紛れればと。 気遣い知られてしまったのなら、きっと笑みも返されよう。
この次、いつ会いましょうかと。 次の約束取り付けたなら、楽しみにしてますと微笑み返して、話の締めとしただろう*]
(156) 2014/11/16(Sun) 02時頃
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後眼 ユウナギは、メモを貼った。
2014/11/16(Sun) 02時頃
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― 古い庵 ―
[うつらうつら。 慣れぬ文字を追いかける犬の目は、日向に微睡む猫と同じ。 うっすら開いたり、閉じたり。]
―――……
[眠気に油断して飛び出した三角耳としっぽが ぴるぴるふわりと揺れる。]
(157) 2014/11/16(Sun) 03時頃
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へくちっ!…ぶにゃ~……。
[誰ぞ噂している様子がよう分かる。 我が身は反物屋、新しいものでも仕立てようと思う身は娘の姿]
「お嬢、なんぞ風邪でも引きこまれましたかね?」
うん。そんなこと、ないと思うんだけど。 それよりこの柄、もう少し明るめのものなぁい? ちょっといや~なことがあってさ、気分転換にでも明るいものがほしいのよ
[洋服のご時世、それでも猫には着物が似合う かけられた小袖より伸びる手は店長らしき口調で、 猫に「似合い」とおだての言葉]
…あんた見えてないじゃんよ。 まぁいいや、そんじゃ、これおくれ。払いはこの小判でね。 勿体無い?いいじゃない。 あたしは猫なんだからこいつは宝の持ち腐れ。
(158) 2014/11/16(Sun) 03時半頃
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酷いのよ。蝦蟇にも犬にも嫌われて 古寺ンとこには酒も油もないと来たもんよ。 鼠ほしいと強請っても風の沙汰も無ければさ。
あたしの好き心は誰にも通じないと見えるわね。
[ごろごろ。猫又の猫娘、言葉よりも三日月の目が心を語る]
うぅん?違うよ小袖の。結局は、あたしは何がどうでもいいだけなのさ。 でもさ、お姫さんの命令でチヱちゃん困ってンなら 助(す)けてやらんことにはしょうがないでしょ。
さぁて、猫の戯言を誰が信じるかは知らんけど。
(159) 2014/11/16(Sun) 03時半頃
|
|
[流行りの縫い取りは赤地に白い華紋と黒い蝶、 あげはの結びは子供臭かろうがまぁよいか]
じゃあね、小袖の。あたしは少し、やることがあるの。 ちゃんと帰ってこれたら、また次の、仕立てておくれ。
[くるり、その場で一回り。 黒白模様の金銀眼、にゃあおと一鳴き。 またその場から消え]
(160) 2014/11/16(Sun) 03時半頃
|
|
――――……っくし!
[ぶるりと背中が震えたのは、誰かが噂したからか。 蛙が物騒なことを考えてるなんて呑気な犬には考えも及ばず。] くぁ…… 何処の美女が呼んどるのかの……
[ぱたぱたと耳を伏せたり立てたり。 勿論そんなことしても誰の声も聞こえない。]
(161) 2014/11/16(Sun) 04時頃
|
|
/*
Q.イズミ君誰が本命なんです?
A.みんな本命です
(-65) 2014/11/16(Sun) 04時頃
|
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[にゃおう。また犬の側に猫の声。 いつのまに、犬の前にいるのは黒白の金銀眼]
やぁ、イズミ。元気かい。 さっきはよくも無視決め込んでくれたね。
手前と遊ぶのはそんなにお嫌かい? 読めもしない本なんか撒き散らしてさ。
[ごろごろ。猫の眼は三日月]
(162) 2014/11/16(Sun) 04時頃
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……。 美女でなく猫に呼ばれたとはのう。
[未だ眠気残る犬の瞼は億劫そうに持ち上がり。 金と銀の眼を捉えると面倒そうにぱたりと尾が一振り。]
……すまんがわしの耳には美女の声しか入らんでな? おんしの声は聞こえなんだ。
……おんしも虫のも何故こぞって わしが文字を読めぬと決めつけるのかのう。 姐さん程じゃあないが、わしもそこそこ長生きでの?
[それでも読めた文字のほうが少なくはあった。]
ま、読めぬにしてもおんしと遊ぶよりは面白いわ。
(163) 2014/11/16(Sun) 04時半頃
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長寿と学は比例しないもんさ。まぁ無理はしなさんなよ 美人たぁ蝦蟇の姐さんかい? 虫に言われたら犬もおしまいだわなぁ。
[にゃふふ、と猫には珍しく含み笑い]
別に遊んでと来たわけではないのよ。 ちぃとその顔、拝みにきただけ。気ぃ悪くしたらごめんよ。 すぐ帰るわ。
(164) 2014/11/16(Sun) 04時半頃
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姐さんも、だの。
[犬の好む女は他にも五万といようか。 目下振り向かぬ女に一番夢中ではあるが。] ……さよか。 ならさっさと帰るがいいの。
と、言いたいところだがの?
[のそりと起き上がり、寝起きの髪をくしゃりとかき混ぜ。]
わしはおんしに用があるのよ。 茶屋でわしにつけた酒代、寄越せ。
[笑顔で手を差し出した。]
(165) 2014/11/16(Sun) 04時半頃
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はて?なんのことかわかんないわ。 あたしは酒なんてよう飲みつけないんけどもん? どこの何をもってそんなこと言うんだかね 別の猫又とちゃうのん?
[そらっとぼけといた 手を出されるとお手したくなるのは犬だけか。 いいや、猫も
ぽて、とお手をしてしまう悲しい習性]
……はっ。
[駄目よ駄目駄目、しっかりせねば。猫]
安心せいよ。もう帰るわ。
(166) 2014/11/16(Sun) 04時半頃
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ほう、覚えがないと申すかの? まぁ構わんがの?
わしを騙すんならぁともかく。 わしの名前を使って狸を騙すのはわしも許せんでな?
[ぽふと己の手に置かれた猫の手。 それをくいと握り猫を引き寄せ。 猫の首をきゅと掴んで持ち上げる。]
(167) 2014/11/16(Sun) 05時頃
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――……悪い猫には。 罰があたるという見せしめだの?
[眼前の猫の三角耳、その端っこにぶつ、と。 犬の牙が立てられる。 ぬらりと血は流れ出るだろうか。] 悪い猫又に逢ったら、気を付けろと言うておくがええの?
[ちろりと猫の耳を一舐め。 空いた穴には、いつの間にかちりんと鳴る鈴。]
おんしもな。 二度目はないからの?
[猫の首を離して、床に降ろしてやる。]
(168) 2014/11/16(Sun) 05時頃
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送り犬 イズミは、メモを貼った。
2014/11/16(Sun) 05時頃
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/*
確定ロールですまん。 猫時間ないっぽい?気がしたからの。
(-66) 2014/11/16(Sun) 05時頃
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み゛っ!
[首しめられて耳を噛まれ、思わず犬の顔に爪出した手をべちり、ざりっと振り下ろす]
いってぇ!何すんのさこの犬っころ!
[猫のみぎゃぁ!という声は庵に響けど実際ねこの喧嘩程度]
悪い犬みたら皆で騙したれといっとくわ、この下衆犬! こんなもんつけやがって、今度あんたの首にも鎖つけてやんからね!
[床に降ろされた刹那、飛び出すように消える猫の姿。 けれど鈴の音はその余韻、確かに残し。
あやかし達の顔を焼き付けた金銀の猫眼、 さて、猫の秘術がかかる先は*]
(169) 2014/11/16(Sun) 05時頃
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わしはいい犬だからの? おんしではわしの首に鎖はつけられんよ。
[ちりんと鈴の音色残して消えた姿ににやりと嗤うけれど。] ――……っつ。
[表情動かすと走る小さな痛み。 じりじりと熱を持つ猫の爪の跡。 手で触れればわずかに赤いものが付着する。] 性格も悪けりゃ手癖も悪い猫だのう。
[頬から顎にかけてくっきり残った蚯蚓腫れ。 犬は手鏡など持ち歩かないから見ることはできないけれど。]
(170) 2014/11/16(Sun) 05時頃
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あれが狐だと判れば喜んで追い立てて遊んでやるんだがの。
[舌先に残った猫の血の味にすんと鼻を鳴らす。 庵の障子を開けるとするりと入り込む冷気。 眠気覚ましには丁度よいが、ふつりと鳥肌は立つ。] 屏風の虎を捕まえるには、 虎を屏風から出せねばならん。
そういうこったの。
[夜半の風にも猫の血にも。 狐の匂いはまだ嗅ぎ取れない。**]
(171) 2014/11/16(Sun) 05時半頃
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[ぽたり と 雫が地面を叩く音 その場に揺れるのは 濡れた焔玉ひとつ
身に縛るもの無くして ゆらぁり ひととひと あやかしとあやかし ひととあやかし それに狐たちの 隙間を 渡る]
(@1) 2014/11/16(Sun) 06時頃
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[ラヂオの奏でたる>>9に近くにあり ゆらり 揺れて雫を落とす]
首狩りの姫に 首を頂戴なんて おもろいこと言う匣やぞいね
[ゆらめきながら 零す言葉の音色は明るい]
(@2) 2014/11/16(Sun) 06時頃
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[それから ススキの彼がチヱに聞く>>45様子に まわりをくるり 飛んで回ってみせる。 彼の肩口に落ちた雫は そのまま素通り 彼の服を濡らすことはない]
(@3) 2014/11/16(Sun) 06時頃
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ほんで… 絞られた8人の中に、狐がおるんやね。
首切られても耄碌は治らんかったわ、 やっぱりどれがか、全然、わからんわ。
[自分の首を持つ首狩りの姫の側>>#5を揺らめき 語りかけてみるがもちろん 言葉が届くことも、なく]
(@4) 2014/11/16(Sun) 06時頃
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