人狼物語ぐたるてぃめっと


650 ドリィミング・ウェアウルフ

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。


【人】 女学生 安藤 しおり

あらまぁ。
そんな御伽噺、はじめて聞きましたわ。

(0) 2014/10/27(Mon) 20時頃

村の設定が変更されました。


天のお告げ(村建て人)

 情報欄の続きです。

■村の舞台について
 現実世界は一応、現代風の世界としますが
 プロローグ中・進行中の舞台は、夢の中のとある洋館となります。

 夢の中の洋館は、現代よりも幾分か昔の近代っぽい、和洋折衷の雰囲気です。
 電灯や固定電話はあるけれどパソコンや携帯電話はないくらいのイメージで。
 館の中で生活に不自由することはありませんが、外には出られません。
 館の中にしおり(ダミー)以外のNPCはおらず、外部との連絡も一切取れません。

 夢の中でも、現実でもあり得る程度のファンタジーはありですが
 後述の降霊会と役職能力を除き、奇跡や魔法等の超常現象は起きません。

※これ以上の舞台設定については、基本書いたもの勝ちです。
 時代考証などについてはあまり深く考えなくて構いません。
 実在の国家・地域・宗教などの名称はできるだけ登場させないで下さい。

(#0) 2014/10/27(Mon) 20時半頃


天のお告げ(村建て人)

■PC設定について
 全員人間、または人間のふりをした人狼です。
 年齢は18歳以上にして下さい。
 情報欄にも書いていますが【プロローグ・進行中は、PCはあくまでこの人狼騒動が現実の出来事だと思い込んでいます。】

 また、ないとは思いますが【天声 ラヂヲは使用不可です。】
 万が一ラヂヲが居た場合はキックしますのでご了承下さい。
 肩書き変更は自由に行って構いません。肩書き無しも可です。

(#1) 2014/10/27(Mon) 20時半頃


天のお告げ(村建て人)

■役職について
 役職者は、それぞれシステム通りの能力を持つ存在です。
 なお人狼は、人を喰らいたいという衝動を抱え続けています。
 そして夢の中においては、その衝動を完全に抑え込むことはできません。

 これ以上の役職者の具体的な設定は、なった人それぞれにお任せします。
 ただし役職能力に関しても、過度に派手な魔法っぽい演出は避けて下さい。
(人狼が狼のすがたに変化するのは問題ありません)

 なお役職については、夢の中と現実世界で共通とします。
 例えばシステム上の人狼であれば、夢の中でも人狼であり、現実においても人狼である、といった風になります。

※役職COは極力RPに絡めて行って下さい。メモのみでの役職COは緊急時のみ。
 PC視点での役職騙りや、判定を偽る・伏せることは禁止しませんが推奨もしません。
 あくまで必要があれば、くらいの気持ちで。

(#2) 2014/10/27(Mon) 20時半頃


天のお告げ(村建て人)

■編成について
 編成は黙狼1・占い師1・狂信者1・他全員村人とします。
 ただしダ込4人の場合は狂信者は入れません。
【役職希望が弾かれても泣かないで!】

■人狼や能力者に対する認識について
 夢の中ではPCは何故か全員「人狼やその他能力者は実在している」と思っています。
 人狼や能力者についての知識も、システム準拠の箇所については持っていて構いません。
(自分以外のPCの設定などを一方的に確定しないように気を付けて下さい)
 編成についての確定情報(狼数や能力者の有無などについて)は入手できません。

 現実世界においては、人狼などの存在は都市伝説レベルです。
 当事者以外にとっては、いないかもしれないしいるかもしれない存在……そんな感じだと思って下さい。

(#3) 2014/10/27(Mon) 20時半頃


天のお告げ(村建て人)

■大まかな進行
・プロローグ、1d
 PCは全員、プロローグ開始時点で夢の中の洋館にいます。
 気が付いた時には既に洋館に閉じ込められている、という状態です。
 1dには特にイベントはありません。プロローグの延長という風に捉えて下さい。

・2d~
 人狼に殺害されたしおりの遺体が発見され、殺し合いが繰り返されます。
 もしかしたら、見えない死者の声も聞こえてくるかもしれません。

・墓下
 生者には見えない幽霊ととして館に留まっています。
【生者の世界に物理的に干渉することはできません】が
 その声だけは生者に届けられるかもしれません。

・エピローグ
 最終日の死者が出てから程なく、PCは全員夢から覚め、それぞれの現実へ戻ります。
 戻った先の現実がどんな場所かについては、それぞれのPCにお任せします。
 目覚めた後も、PCに夢の記憶は残っているかもしれません。

(#4) 2014/10/27(Mon) 20時半頃


天のお告げ(村建て人)

★進行補足
・更新立ち会いの必要はありません。

・進行中の更新延長は、余程深刻なサーバートラブル等が無い限り行いません。
 エピ延長は1回は行います。2回目を行うか否かは参加者の方の予定や希望と村枠次第で。

・村内での時間の流れについては適当で大丈夫です。
 好きな時に起きたり寝たりして下さって構いません。
 一応、夢の中での時間帯は「ずっと夜」ということにします。

・少人数村であり、墓下の人数が極端に少ないままエピ入りする可能性がある為
 墓下がさびしくならないようにという意図から全日降霊会を入れています。
 表と墓下との間の遣り取りを実際行うかどうかは、話の流れ次第で。
 システム上表視点で墓下発言者が誰か不明になるので、その旨一応ご留意下さい。

・エピローグに突入次第、中の人発言はすぐに解禁します。

(#5) 2014/10/27(Mon) 20時半頃


天のお告げ(村建て人)

■吊り襲撃や能力行使に関して
 吊りは、とにかく殺します。
 なお、投票箱や投票用紙はこの村にはありません。
 投票によって吊り先を決めるロールは基本的に無しとします。

 襲撃は、とにかく人狼が喰い殺します。
 この村には赤ログがありませんので、襲撃描写は表ログで行って下さい。

 吊り先決定はPL視点>PC視点くらいの基準で、流れを見つつ決めて下さい。
 襲撃と占い先の決定はそれぞれの方にお任せします。こちらは全編PC視点優先で通しても構いません。

※死亡フラグばら撒いてたのに生きてた!死ぬ心算無かったのに落ちてた!なんてことになっても泣かない気合いを。
 止むを得ないリアル事情が起こった際の吊り申請(バファリン)はありですので、メモで自己申告をお願い致します。

(#6) 2014/10/27(Mon) 20時半頃


天のお告げ(村建て人)

■その他注意事項
・中の人発言はメモと独り言とエピローグで可とします。
 でも、メモでの吊り襲撃相談やその他RPの打ち合わせ、雑談等は極力無しで!

・うっかり齟齬が起こった場合は全力でフォローまたはスルー推奨。
 ただし独り言の内容と表・墓の内容が食い違った場合は、表・墓に合わせて下さい。

・エログロ可ですが推奨ではありません。必要があればそういう描写も可、程度です。
 恋愛描写は異性愛・同性愛など性別の組み合わせ問わず可ですが、どんな結果になっても泣かない。恋愛村ではありません。
 PCとしての行動であれば推理RPは可ですが、ガチ村でないことだけはお忘れなく。

・他のPCの心情や台詞の一方的な確定は避けて下さい。
 行動などの確定も、相手の自由を完全に失くさないように注意を!
 逆に自PCの行動などは、なるべく確定しておくことをおすすめします。

(#7) 2014/10/27(Mon) 20時半頃


天のお告げ(村建て人)

・さいごに、もうひとつだけお願いを。
 ログ量を抑え目にするため、【飴(促し)の使用は無しでお願い致します。】

 以上で説明は終わりです。ここまでお付き合い頂き、ありがとうございます。
 それでは暫し、暗い夢の時間をお過ごし下さい。

(#8) 2014/10/27(Mon) 20時半頃


天のお告げ(村建て人)

――夢の中の洋館――


 ……そんな御伽噺、はじめて聞きましたけれど。
 けれど人狼も、不思議な力を持つ人々もいるのだから、
 「人狼騒動」の御伽噺みたいに、このお屋敷の中に人狼がいて
 人々を喰い殺してしまうのもきっとその通りなのでしょう。

[しおりは不安げな面持ちで、薄暗い屋敷の中を見まわした。
「御伽噺をはじめて聞いた」のが何時何処だったかも、しおりは忘れてしまっている。
 これが夢だということに、しおりはまるで気が付いていなかった。
 そしてこれが現実だという思い込みは、夢から覚める時まで解けることはない。]

(#9) 2014/10/27(Mon) 20時半頃


天のお告げ(村建て人)


 ねえ、他に誰がいらっしゃいますの?
 この中に人狼がいるのだけれど――…。

[しおりはあてどもなく、洋館の中を彷徨い始めた。
 館の中に居る――同じ夢を共有する者の姿を見かければ、
 しおりは相手に「この中に人狼がいる」という話を告げることとなる。**]

(#10) 2014/10/27(Mon) 20時半頃


天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。

2014/10/27(Mon) 20時半頃


村の設定が変更されました。


村の設定が変更されました。


天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。

2014/10/27(Mon) 21時半頃


芸者 エンジが参加しました。


【人】 芸者 エンジ

[───カクン。


体勢を崩して目を開け、辺りの様子を伺う。
いつの間にか眠ってしまっていた様で自分は洋館の広間のソファーに凭れ掛かっていた。
広間には誰かしら居ただろうか。
しかし、名前は分かるものの何処で知り合ったのか皆目見当も付かない。
一緒に洋館に訪れたのか、それとも此処で知り合ったのか考えても首を傾げるばかり。


───気が付いたら此処に居た、


そんな感覚だった。
窓の外を見遣れば夜の帳が下りていて月の姿が目に入る。
が、しおりからあの様な話しを聞いた所為なのか月が紅く見える、そんな気がした。]

(1) 2014/10/28(Tue) 06時半頃

【人】 芸者 エンジ




      『───人狼がいる』


 

(2) 2014/10/28(Tue) 06時半頃

【人】 芸者 エンジ

[自分はその話をどの様な表情(かお)で聞いていたのかも曖昧で、人狼と言う存在を知ったのもいつだったのか。
月を見ては、身震いを一つ。

懐から小さな巾着を取り出せば中から手のひらに収まる位の駒を出して、ソファーの横にあるサイドテーブルで回し出す**]

(3) 2014/10/28(Tue) 06時半頃

【独】 芸者 エンジ

[駒は回り続ける。


───これが夢であるならば。


終わりを知らず回り続ける、永遠に。
だが、彼女はこれが夢であると言う事は知らない。分からない。
気付かないだろう。
気が付くのは───]

(-0) 2014/10/28(Tue) 07時頃

芸者 エンジは、メモを貼った。

2014/10/28(Tue) 07時頃


【独】 芸者 エンジ

/*
匂いと痛みと味はどうするか。
ある“ふり”をするか考え中。

(-1) 2014/10/28(Tue) 07時頃

文士 オオコウチが参加しました。


【人】 文士 オオコウチ

[歩いている、いつからここを歩いているのかは分からずに、ただ歩いている。何処か遠くへ行ってしまいたい、何処か遠くへ…そういった思いも働き歩みを止めようとは思わなかった、寧ろ知らない場所に迷い込んでしまったや好都合

砂利を踏む音が聞こえなくなり、室内の廊下を踏んだ時のぎし、ぎし、という音が聞こえてきてはていつから屋内に入っただろうか、と思いつつ見えた扉を押し開けた。
見えたのは赤い絨毯、洋式の椅子

自分の求めていたものとは当たらずとも遠からず、遠くへ…は分からないが何処か知らない場所に迷い込んだということは間違いなさそうであった。]

(4) 2014/10/28(Tue) 11時半頃

カヲルが参加しました。


【人】 カヲル

――洋館・廊下――

[カヲルは廊下を歩いていた時、しおりと鉢合わせた。
告げられた話>>#10を聞いて、カヲルは大きな目で瞬きを繰り返すも
程無くして目許を緩め、口角を上げてみせた。]

ほら、しおりちゃん……で良かったよね?
しおりちゃん、そんな不安そうな顔してる間にはさ、
広間でお茶でも一服して――

[話を捲し立てるカヲルに対し、しおりが取り合うことは無かった。
言葉を続けようとするカヲルとすれ違う形で、しおりは何処かへと去っていた。]

はあ、大丈夫かなァ、あのコ……。

(5) 2014/10/28(Tue) 17時半頃

【削除】 カヲル

[ふと見下ろした脚元には、汚れ故か僅かに黒ずんだ赤い絨毯。
己が気付いた時には既に来ていたこの洋館の、窓越しに見えた
紅い月のいろと重なるように、カヲルの目には映った。]

血ィ塗らァれたァ人喰い人狼……。
そんな人狼がこの中にいる、かァ。

[男性にしては高く、女性にしては低い声で、カヲルの唇から呟きが洩れた。
先程しおりに向けた笑みは既に無く、あるのはただの無表情。]

まあそんなことはさておき、美しい御嬢さん方の為に
匂い芳しいお茶を用意しに行きましょうかー。
台所ってあっちだったかな?

[間延びした声で独り言を続けながら、カヲルは再び歩き出した。]

2014/10/28(Tue) 18時頃

【人】 カヲル

[ふと見下ろした脚元には、汚れ故か僅かに黒ずんだ赤い絨毯。
この洋館に己がいつの間にか来てから、窓越しに見えた
月の色合いと何処か重なるように、カヲルの目には映った。]

血ィ塗らァれたァ人喰い人狼……。
そんな人狼がこの中にいる、かァ。

[男性にしては高く、女性にしては低い声で、カヲルの唇から呟きが洩れた。
先程しおりに向けた笑みは既に無く、あるのはただの無表情。]

まあそんなことはさておき、美しい御嬢さん方の為に
匂い芳しいお茶を用意しに行きましょうかー。
台所ってあっちだったかな?

[間延びした声で独り言を続けながら、カヲルは再び歩き出した。]

(6) 2014/10/28(Tue) 18時頃

【人】 カヲル

――洋館・台所――

[その部屋の扉を引くと、ぎい、と軋む音が耳をついた。]

ってか、大分古っぽいお屋敷だよねェ。
廊下の床もぎしぎし言ってるし……。

で、ここが台所で合ってる、っぽいかな?
良いお茶っ葉があればいいんだけどー……。

[カヲルは台所の中を確かめるように見回してから、
幾つか見えた戸棚の一つを開き、茶缶を探しはじめた**]

(7) 2014/10/28(Tue) 18時頃

【独】 カヲル

/*
くっ、何故か村建てアイコン(はいから捜査責任者からの通達)が見えなくなったのだ。
村建てした時には書類沢山積んでるっぽい人が出ていてちょっとといきめいていたのに!

(-2) 2014/10/28(Tue) 18時頃

カヲルは、メモを貼った。

2014/10/28(Tue) 18時半頃


【独】 カヲル

/*
はい、というわけで、むらたてです。
エンジさんとオオコウチさんは来て下さってありがとう!

短い、みじかーいRP村をどうしてもやりたくて、急遽村建て致しました。
ふつつかものですが、どうぞよろしくお願い致します(ぺこり

(-3) 2014/10/28(Tue) 18時半頃

【独】 カヲル

/*
というか、ぐたには肩書無し機能ってなかったことに気付いてなかった……。
現在のカヲルは、入村時に半角スペース一個だけを肩書き欄に入れています。

先に天声で肩書無しの件についてアナウンスしてからカヲルで入れば良かったです、ね……うっかり。

(-4) 2014/10/28(Tue) 18時半頃

絵師 キジノメが参加しました。


【人】 絵師 キジノメ

[微かなりとも時を刻む音は規則正しく響く。
蓋が閉じられたままの懐中時計を手にしたキジノメは
ふと我に返ったようにひとつ、ふたつ瞬きをした。
ぐるりと辺りを見回して眉根を寄せる。
ゆっくりと首を捻り、小さなうなり声を漏らした。]

 ううむ。

[見覚えのあるようなないような洋館の中で
キジノメは何を不思議に思うのかもあやふやなまま
不思議なその感覚だけを受け止め表す反応をしただけ。
その感覚もすぐに溶けてなくなり考えるのを止めてしまう。]

(8) 2014/10/28(Tue) 19時頃

【削除】 絵師 キジノメ

―洋館/遊技場―

[足元に敷かれる赤い絨毯。板張りの床。
調度品の数々は歴史と格調高さを感じさせる。
キジノメは己が凭れるものへと視線を向けた。
ビリヤード台、そこには誰かが遊戯に興じていたような名残。]

 ああ、そうだ。
 しおりさんが来て、――……

[ビリヤードをしていたひとりは己だ、とキジノメは思う。
しおりが来て手を止め話しをした。
懐中時計で時間を確認しようとしたが何か違和感を覚えたのだ、と
そんな風に状況を理解してキジノメは懐中時計をしまう。**]

2014/10/28(Tue) 19時頃

【独】 絵師 キジノメ

/*

こっちだと削除残るんだったか。
いや、場所を書きなおすだけという。

(-5) 2014/10/28(Tue) 19時頃

【人】 絵師 キジノメ

―洋館/遊戯室―

[足元に敷かれる赤い絨毯。板張りの床。
調度品の数々は歴史と格調高さを感じさせる。
キジノメは己が凭れるものへと視線を向けた。
ビリヤード台、そこには誰かが遊戯に興じていたような名残。]

 ああ、そうだ。
 しおりさんが来て、――……

[ビリヤードをしていたひとりは己だ、とキジノメは思う。
しおりが来て手を止め話しをした。
懐中時計で時間を確認しようとしたが何か違和感を覚えたのだ、と
そんな風に状況を理解してキジノメは懐中時計をしまう。**]

(9) 2014/10/28(Tue) 19時頃

絵師 キジノメは、メモを貼った。

2014/10/28(Tue) 19時半頃


【人】 文士 オオコウチ

[広間に入り、目のあったしおりと名乗る少女が語る話を耳にしつつ立ち尽くした。]

人を、喰らう…

[小さく呟いたその言葉は同じ広間にいた誰かに聞こえただろうか
元々人と交流を図るのは得意ではない、聞こえていなければいいが…と居間の窓まで歩き、外から月を眺めた。月は人の狂気を呼び覚ますと聞く
そう考えてはみるが特に何も感銘も受けずにただただぼう、と月を眺める自分に嫌気がさし、懐に入れてあった手拭に包んであった煙管を取り出し、居間のソファに座っている人物(>>3)に問いかけた]

失礼、少し吸っても、構わないかい?

[了承があれば手慣れた動作で刻み煙草を持っていた袋から取り出し、火をつけるだろう]

(10) 2014/10/28(Tue) 21時頃

【人】 カヲル

[台所の戸棚の一つの奥から、カヲルは紅茶の缶を手に取った。
それ自体が収集対象に成り得る小洒落たラベルの缶に
微かに花の香りがついた茶葉が収められている。]

うん、ハイカラって感じ。
お嬢様方にも紳士の皆様にも喜んで頂けましょうー、なんてね。

[ひとりごちながら、食器棚からポットとカップを取り出し
机に並べたところで、ぱちりと瞬き台所の中を今一度見回した。]

お湯は、……火を熾さないとダメか。

[一先ずは、ポットの中に茶葉をそのまま入れた。]

(11) 2014/10/28(Tue) 22時半頃

【人】 カヲル

[カヲルはゆったりとした長袖を肘まで捲りあげてから、
流しから水を満たした鍋を焜炉に置き、慣れぬ調子で火を点けた。

カヲルの出で立ちは洋装なれど、胴回りから長ズボンの裾まで
身体の線が判りにくい程にゆとりのある服装。
今は首から上と肘から先のみを曝け出した姿だった。]

…………沸けたかな?

[ある程度茹だったところで焜炉の火を消し、
鍋の湯をそのまま、紅茶の葉の入ったポットに注いだ。
茶の淹れ方など、実のところカヲルはよく理解していないまま
ポットと幾つかのカップを載せた盆を持ち上げ、台所を出ていった。]

(12) 2014/10/28(Tue) 22時半頃

【人】 カヲル

―遊戯室前―

[カヲルはそのまま、広間へ向かおうとしたのだが――]

って、あれ?
こっちだと思ったんだけどなァ。

[辿り着いた先は遊技室の前。
この洋館に何故か己が居ることを自覚して以降、
一度立ち寄った覚えはあった場所だった。]

しおりちゃん、まさかここには居な……
とも限らないし、ちょっと確かめてみましょうか。

もしもーし、しおりちゃん、そこにいますかー?

[まだ遊戯室に居る者>>9の様子はあずかり知らぬまま、
カヲルは紅茶一式を載せた盆を両手で持ちながら
片脚で、遊戯室の扉を小突いた。]

(13) 2014/10/28(Tue) 23時頃

カヲルは、メモを貼った。

2014/10/28(Tue) 23時頃


【独】 カヲル

/*
キジノメさんも来て下さってありがとう!

(-6) 2014/10/28(Tue) 23時頃

【人】 絵師 キジノメ

―遊戯室―

[ビリヤード台に掛けられていたキューを手に取り構えると
手球を軽く突いて的球へと当てる。
小気味よい音が響いてコーナーポケットに落ちる的球。]

 それにしても人狼がいるなんて。
 しおりさんは妙な夢でもみたのかな。

[独り言ちてキジノメは扉の方を振り返る。
何やら音がして聞こえた声>>13に歩み寄り
キジノメはそっと扉を開いて姿を現す。]

 しおりちゃんは何処かに行ってしまったよ。

[両手で盆を持つそのひとに答えてみせた。]

(14) 2014/10/28(Tue) 23時頃

【人】 カヲル

[そっと開かれた扉から覗き見えたのは尋ね人ならぬ姿>>14
おや、とばかりにつり上がったカヲルの眉は
相手から返ってきた答えを聞いてへにゃりと下がった。]

なんだァ残念、すれ違いかァ。
あーあー、折角麗しく可憐なるお方に、
古風で立派なお屋敷の紅茶を振る舞おうとしていたのに。

[今目の前にいる相手はそうでない、とでも言いたげな調子。
けれども笑みないまま、ふっと思いついたように言葉を続けた。]

えっとー、キジノ……だっけ、君?
君もここに居残りばっかしてないで、茶でも飲む?
確かー、俺が遊んでた時に君が来て、
でも結局なんか飽きちゃって君一人残したんだけどさァ。

[やたらと説明的になったのは、己の中の記憶を探りながら喋っていた為。
この時カヲルの記憶の中には、遊戯室の扉を開くしおりの姿は無かった。]

(15) 2014/10/28(Tue) 23時頃

【人】 絵師 キジノメ

[ハの字を描くように下がる柳眉と返る言葉>>15
意図が伝わった事を知りキジノメは小さく頷く。]

 では、会ったらそう伝えておこう。
 その前に直接会えるなら何よりだけど。

[自らを麗しいとも可憐とも思わない故に
カヲルの調子にも笑みさえ浮かべて]

 嗚呼、キジノメだよ。
 ――…そうか、そうだったね。
 カヲルさんは他に楽しい事を見つけた、かな?

[しおりに紅茶を振る舞う、がカヲルにとって
新しく見つけた楽しいことなのかと思い]

 そうだね、一人遊びにも飽きたところだ。
 御相伴に預かろうかな。

(16) 2014/10/28(Tue) 23時半頃

【人】 カヲル


そうだねェ。
また、ばったり会えたらいいんだけど。

[キジノメ>>16が小さく頷きながら返した答えに、
相手のようには笑み浮かべないまま、よろしくとばかりに頷いてみせた。]

っと、あー、キジノメね。ごめんごめん。
……ああ、ビリヤードに興じることも楽しいけれど、
お嬢様の珠のような声で感想が聞ければもっと楽しい、なんてね。

[「楽しい事」については素直にそう答えた。
それからキジノメの返答に、漸く口角を上げてみせた。]

じゃあ早速、俺と君で、今度は優雅な広間で
ティータイムと洒落込みに行きましょうか。

[そう言うなり遊戯室から離れ、廊下を進み始めた。
時々道を思い出そうとするように立ち止まりながら]

(17) 2014/10/29(Wed) 00時頃

捜査責任者からの通達 (村建て人)は、メモを貼った。

2014/10/29(Wed) 00時頃


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フィルタ

生存者
(2人 4促)

カヲル
23回
キジノメ
17回

犠牲者 (2人)

しおり
0回 (2d)
オオコウチ
3回 (3d)

処刑者 (1人)

エンジ
2回 (3d)

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

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