
645 【突発RP村】最初からわおーん村
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が3人、守護者が1人、狂人が1人、人狼が3人いるようだ。
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……まさか。 ほんとうに?
(0) 2014/10/08(Wed) 00時半頃
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/* 完 全 ノ ー プ ラ ン
みかんさんは指さして笑ってくれていいです なんとか頭のネジを5本くらいぶっ飛ばして頑張る
(-0) 2014/10/08(Wed) 00時半頃
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ああ、本当だとも。
お前が信じていた俺こそが、人狼だったのさ…… さよならだ、アナスタシア。
[恐怖で硬直する女を、人狼の爪と牙が容赦なく切り裂いた――]
(*0) 2014/10/08(Wed) 00時半頃
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ー早朝ー
[がり がりりりり がろろろろろ ごん
朝霧は、濃い。 重く湿った空気の中。せせらぎに混じり ろん。ごろろろ がらららとん。乾いた回転音が響く。 白の中に浮かぶ、ひしゃげたオンボロの水車小屋。 その扉から俯きがちにゆらりと出て来たのはこれまた、 潤んだ眼。乾いた皮膚。雨上がりの枯木の様な男である。]
………ぁ……、
[中空を眺めながら、締め付けた様な痕のある指を 一本立て二本三本四本…いくつ、数を数えただろう。 何の、数を、数えたのだろう。]
(1) 2014/10/08(Wed) 00時半頃
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/* とりあえず殺っておきました
(-1) 2014/10/08(Wed) 00時半頃
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…………ぐ。
[唇を噛み締めた瞬間、前歯に血が滲む。 数えた指先で顎を一撫で。すん、と鼻を鳴らし。 玄関口のカンテラと杖を手に取って。 痩せっぽちの流木は、霧の海の中を漂う様に 覚束ない足取りで枯れ草を踏み分け。 何かに導かれるかの如く、歩き出す。]
だれ、が、…んだか、 確認…しなく、ては…
[血の匂いを含んだ空気が、 水車小屋の風見鶏を微かに回した]
(2) 2014/10/08(Wed) 00時半頃
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―早朝:ミハイルの自宅―
[早朝と言えど、まだ薄暗い。 秋本番といったこの季節、太陽が昇ってくるのにはまだ時間がありそうだった。]
…………。
[男は、煙草の煙を吐き出すと、それを灰皿に押し付ける。 そして、毎日のように議論が交わされている集会所へと向かうべく、支度を始めた。こうして朝に向かうのは、生き残った人間を確かめるのも兼ねていて、すっかり習慣になっていた。]
(3) 2014/10/08(Wed) 00時半頃
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ミハイルは、メモを貼った。
2014/10/08(Wed) 00時半頃
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―屋外―
……今日は、晴れねえかな。
[霧に阻まれて周囲もよく見えない。 空を仰ぎながら、低い声で呟いた。 秋の朝は肌寒い。コートの前をかき合わせる。]
……ん。
[霧に包まれてはいるが、前方に人影があるのに気がついて、声を漏らす。>>2]
(4) 2014/10/08(Wed) 01時頃
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―屋外―
……今日は、晴れねえかな。
[霧に阻まれて周囲もよく見えない。 空を仰ぎながら、低い声で呟いた。 秋の朝は肌寒い。コートの前をかき合わせる。]
……ん。
[霧に包まれてはいるが、前方に人影があるのに気がついて、声を漏らす。>>2]
2014/10/08(Wed) 01時頃
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/* あぶねえ
2発言ばっかしてたらバレるってー
もう明日新しいマウス買ってきちゃる……
(-2) 2014/10/08(Wed) 01時頃
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シュテファンは、メモを貼った。
2014/10/08(Wed) 01時頃
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─ 早朝の自宅 ─
[カーテンの隙間から差し込む朝の光は、まだそれ程強くない。 集会場に向かわなくてはいけないと思って入るのだが、心地良いベッドから抜け出すには、まだ覚悟が足りていない。
もう少しだけ、この温もりを甘受して、それから紅茶を一杯飲もう。
そうすればきっと、集会場へ向かう気も起きるはずだ**]
(5) 2014/10/08(Wed) 01時頃
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ベルナルトは、メモを貼った。
2014/10/08(Wed) 01時頃
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[新しい血の匂いが不意にした気がした。
しかしそれは風に乗って漂って来た腐臭に掻き消される。 集会場の近くの絞首台。吊るされたままの数多の遺骸。 霧でまだ見えないが、もう少し歩けばすぐ其処にある。 嘲笑う様に。嘆く様に。恨みを吐く様に。 ゆれる。ゆれる。ゆれている
吐き気と同時に、無気力が傾れ込む様だった。 眼球が圧し潰されそうな。見えない水の中で溺れる様な。 霧と真逆にどす黒い感情に圧し潰されかけた瞬間、 腐臭の中からすぅと届いた煙草の香>>4。]
……ミィさん。 君…、生きてたの。
[振り向いた先には馴染みの顔。 少し距離を置いたまま、軽くカンテラを上げ ぎこちない笑みを浮かべた]
(6) 2014/10/08(Wed) 01時半頃
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―早朝 集会所―
……ごほっ……ゴホッッ……
[また酷い咳の発作だ。 抱えた枕を抱きしめながら口元に手を当て身を丸める。 呼吸もままならず、何度も咳を繰り返すながら鉄錆の味が込み上げてくる。]
(7) 2014/10/08(Wed) 01時半頃
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[元々、肺病に侵されていた少女の病状はここ数日で急激に悪化の一途を辿っている。 昨夜も遅くまで続いた議論の後に発作を起こし、こうして集会所のソファをベッド代わりに夜を明かす事になった。]
……わた、し……、…どう、して……。
[ぜいと喘ぐように息を吐き出し、顔を上げる。 涙に滲む視界に、赤く染まった白い手が映る。]
(8) 2014/10/08(Wed) 01時半頃
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『――ねえ、ナタリー。あなたが人狼でしょ』
[今はもう血に染まったその白い手が、告発と共に友人の事を指さしたのは、ほんの数日前の事。**]
(9) 2014/10/08(Wed) 01時半頃
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オリガは、メモを貼った。
2014/10/08(Wed) 01時半頃
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………
[霧の中に佇む影は彼>>*0のみにあらず。 血の色の瞳を静かに瞬かせながら、「ネーベル」は…仲間にそう呼ばれる女の…狼は喉を鳴らした。]
もう食べていいでしょ?
[少し甘えた声で、鳴く。]
お腹空いちゃった。
[アナスタシアは果たして、これ見よがしに開かれた無遠慮な口の中のその牙を。絶命する前に見ただろうか。]
(*1) 2014/10/08(Wed) 01時半頃
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/* わおーんなのに狂人の戦力が皆無な件について
それでも人狼さんなら…人狼さんなら村を滅ぼしてくれる……!
(-3) 2014/10/08(Wed) 01時半頃
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生きてたの、とは随分なご挨拶だな。 お互い様だろう?
[ぎこちない笑みに返すのは苦い笑い。>>6 ふ、とため息を吐いて、笑みが消える。]
まぁ、無理もねえけど…… こんな悪夢は、もう終わったと思いたいな……
[昨日、吊るされた人間の仲間入りを果たしたマクシーム。彼が最後の人狼だったなら、この騒ぎも終わる筈だ。]
シュテも、それが気になって早めに外に出たのか……?
[じっと、男の黒い目がシュテファンを見つめている。]
(10) 2014/10/08(Wed) 01時半頃
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生きてたの、とは随分なご挨拶だな。 お互い様だろう?
[ぎこちない笑みに返すのは苦い笑い。>>6 ふ、とため息を吐いて、笑みが消える。]
まぁ、無理もねえけど…… こんな悪夢は、もう終わったと思いたいな……
[昨日、吊るされた人間の仲間入りを果たしたマクシーム。彼が最後の人狼だったなら、この騒ぎも終わる筈だ。]
シュテも、それが気になって早めに外に出たのか……?
[じっと、男の黒い目がシュテファンを見つめている。]
2014/10/08(Wed) 01時半頃
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[『–––––人狼なら、煙草なんて吸わないでしょ!? 煙草なんて吸ってたら、標的に匂いで勘付かれて 逃げられてしまうじゃあないか!』
そんな先入観に満ちた根拠で 彼の無実を説いたのは何日前だったか。 しかし今はその時にあった信頼もすっかり擦切れて。 己を見つめる黒い瞳>>10に獣の色でも混じっていないかとレンズ越しに凝視し返す。]
…終わった、かな。私はまだそう…思えない。 村を…皆の様子を、見て来なきゃあ、信じられない。
真実は、事実、だけ。
[すん。もう一度鼻を鳴らす。 血の匂いを感じる。これは猜疑の作った錯覚だろうか。]
…きみはどうする。
[見定める様に、問うた。]
(11) 2014/10/08(Wed) 01時半頃
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―早朝 自宅―
………
[目覚めた体は鉛のように重かった。 朝になる度、死なずに朝を迎える度、どんどん体が重たくなって行く錯覚。
のそりと起き上がった女は、ちらと朝日が射し込んだ気がしてカーテンを開ける。 だが相変わらず立ち込める霧があるのみ。
服装を整え、鏡の中の己に何か呟きかけるが、薄い唇はきゅっと結び直された。
それから、荷物を抱えて足早に集会所へ向かう。 そこには彼女が待っているはずだ。肺を病んだ幼馴染が>>8]
(12) 2014/10/08(Wed) 01時半頃
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ああ、俺は昨日結構食ったからな。 それに、明日には幾らでも狩れる。 好きなだけ食べな?
[仲間の間では「カーミニ」と呼ばれている男は、アナスタシアに致命傷だけを与えると、後は仲間に譲る心持ちのようだ。答える声は、若干優しげ。>>*1
まだ、シュテファンに出会う前。夜の間の出来事。*]
(*2) 2014/10/08(Wed) 01時半頃
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―集会所―
おはよう、オリガ。
[集会所の扉を開けて、幼馴染の姿を認めれば、あからさまにほっとしたような表情を浮かべる。]
調子はどう?スープを温めて来たから、少し食べない?
[彼女の手指はまだ血に染まったままだっただろうか>>8 そうならば、それに気づくのは、スープを持って彼女に近づいてから…**]
(13) 2014/10/08(Wed) 02時頃
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/* >>11 めっちゃおいしい
(-4) 2014/10/08(Wed) 02時頃
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キリルは、メモを貼った。
2014/10/08(Wed) 02時頃
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[ほんの数日。たった数日で、何もかも変わってしまった。 村も。住民も。目の前の、この男も。
『ここで俺を庇う利点は人狼にはねえ。 シュテ……信じて、いいな?』
数日前のそんなやりとりも、今は遠く、霧に包まれたかのように朧げな記憶となっている。>>11]
……俺はマクシームを疑っていたからな。 これで終わったと、思いてえ。殺した奴が人狼だったと……
[俯き、目を伏せる。問いかけに答えるには少しの間があいた。]
いや。俺は、生きてる奴の人数で確認する。 皆揃っていれば、これで終わり……だ。 先に、集会所へ行っている。 霧が濃いから、足元気をつけて……な。
(14) 2014/10/08(Wed) 02時頃
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/* カーミニとはロシア語で「石」です
石ころのような自分、みたいな意味でつけそうだなとー
(-5) 2014/10/08(Wed) 02時頃
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ありがとう、カーミニ。優しいね
[夜の闇の中ならば女は良く笑った。 狩を教えられたばかりの若い狼は、まだカーミニのように上手くとどめを刺す事ができない。 けれど、焦る事は無いのだ。明日からたくさん「練習」すれば良いのだから。]
アナスタシア、そんな悲しそうな顔をしたら、美人が台無しだよ。
[まだ暖かい彼女を抱き上げて、微笑みながら胸元に噛み付いた。
なんて美味しい。
これと比べてしまったら、スープとパンなど砂を噛んでいるような物だ。 今まで、何てつまらない日々を無駄に過ごして来たのだろう。*]
(*3) 2014/10/08(Wed) 02時頃
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/* 客観的に見て、ミハイル赤いぜ()
(-6) 2014/10/08(Wed) 02時頃
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[彼には嘗て。この村に転がり込んだ際、 娘と共に世話になったから。 だから信じたかった、のだけれど。 血は塗り替える。赤く、べっとりと。]
私は…マー坊は。 マー坊は違うと思ってたん…だがなぁ。 …今は、あの子が人狼だったって…信じ込みたい、かもな。
[先程噛み締めた唇で、また笑みの『形』を作る。 少し置かれた間>>14には何も挟まず、一瞬の静寂。]
…そう。血は、見たくないものな。 ミィさんこそ気をつけて。 オリガちゃん、ちゃんと見てやっといてくれ。
[彼女の持病が心配だから。 食い殺されてもう此の世に居ないかもしれないから。 …人狼で、ボロを出しているかもしれないから。 そんな意味を含めつつ]
(15) 2014/10/08(Wed) 02時頃
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―早朝・教会―
新しき朝を与えていただいた神よ、 夜の災いからお守り頂いた事に感謝します。 あなたの守りと導きにより、健やかな一日となりますように。 神の恵みが、あなたとあなたを信じる者達の上に注がれますように。
[古びた教会の中、若い神父が陰鬱な空気を祓うかのように朝の祈りを捧げていた。 いつものように神に祈り、いつものように 教会とその周辺を簡単に掃除する。
人狼騒動が発生してからも、この習慣は欠かさない。]
(16) 2014/10/08(Wed) 02時頃
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もう朝日が高くなってきた。 集会所へ行かなければ…
[ステンドグラスに差し込む光で時間を確認すると、外套を手に取る。 眠そうに擦る目の下には色濃い隈。 神への感謝を告げる言葉とは裏腹に、 睡眠時間が足りていない様子は明らかだった。]
…後、何日この場所を見ることができるのでしょうね。 [振り返り、しばらく教会の建物を眺めてから、集会所へと歩き出した。]
(17) 2014/10/08(Wed) 02時頃
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それじゃあ、後で。
[手を振る代わりにカンテラを掲げてから、霧の中へ歩き出す。 腐臭が強くなる。咳き込む声>>7が響いて来る。
数日前は悲鳴や怒声の響いていた村。 今日は水車の音も届かず、やけに静かに感じる。 さて、ここからは誰の家が近かっただろうか。
…ああ、やはり。濃い、血の匂いがする、気がする**]
(18) 2014/10/08(Wed) 02時頃
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何、俺は逃げ足だけは速いしな……? もし危ないもんに遭遇しても、振りきってやるさ。
[ぎこちなく微笑んで、シュテファンに背を向ける。>>15 失われた日常生活でよく叩いていた軽口を飛ばして。]
ああ。 多分、キリルが診てくれているだろうが。 俺は出来ることをやるさ……
[全ての意味は汲み取れなくても、答えにはなったろうか。 霧の中へと男は消えていった**]
(19) 2014/10/08(Wed) 02時半頃
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何、俺は逃げ足だけは速いしな……? もし危ないもんに遭遇しても、振りきってやるさ。
[ぎこちなく微笑んで、シュテファンに背を向ける。>>15 失われた日常生活でよく叩いていた軽口を飛ばして。]
ああ。 多分、キリルが診てくれているだろうが。 俺は出来ることをやるさ……
[全ての意味は汲み取れなくても、答えにはなったろうか。 霧の中へと男は消えていった**]
2014/10/08(Wed) 02時半頃
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/* やばいなあ
ワクワクするwwwwwwww
(-7) 2014/10/08(Wed) 02時半頃
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シュテファンは、メモを貼った。
2014/10/08(Wed) 02時半頃
ミハイルは、メモを貼った。
2014/10/08(Wed) 02時半頃
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/* 飛び入り参戦。 わくわくびくびくです。どうぞ宜しくお願いします。
そんなこんなで狂人希望漏れ村人です。 だがよい!!予定外こそグレートなのです。 全力で逃げ回るよ全力でダメージ負うよ。
自分用メモ ニキ/ベルナル/メフェ/ミッハ/シュテ キリル/オリガ
アナス/マクシ/ナタリ
現在名前の上がっている登場人物10名。 娘はまだ未定だけど吊死か襲撃死かで死んでる。 出来れば吊死がいい…かなぁ。
(-8) 2014/10/08(Wed) 02時半頃
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メーフィエは、メモを貼った。
2014/10/08(Wed) 02時半頃
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/* ところでマクシーム吊りと聞いて 『私には狼のやつがボンレスハムか豚の薫製でも 食いたかった様にしか思えないのさ』って返そうとして 3分くらい悩み抜いて止めたので灰に埋めておきます。 マクシーム好きだからこそ弄りたい
(-9) 2014/10/08(Wed) 02時半頃
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…この道も、すっかり、人の気配がなくなってしまった。 一月も前のこの時間ならもっと……
[少し足を止め、道沿いに見える建物の様子を見る。 ひっそりと静まり返り、朝餉の煙も立ち上っていない。]
皆、先に集会所へと到着した…? 急ぎましょう。
[呟くと、少しだけ歩みを*早めた*]
(20) 2014/10/08(Wed) 02時半頃
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―夜―
我らが神よ、あなたの慈しみに感謝致し、食事を頂きます。 アナスタシアに祝福を。 貴女の体は我々の糧となり、心身を支える力となることでしょう。
[血なまぐさい空気の中、場違いな程にのんびりと声で食前の祈りを捧げると、二人の仲間の様子を見る。>>*1>>*2]
(*4) 2014/10/08(Wed) 03時頃
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…女性なら、柔らかくて食べやすいと思いますよ。 私も、そこまで空腹ではありませんから、この獲物はネーベルがどうぞ。 この状態なら、血の吹き出さない噛みつきかたを練習することもできます。
[年若い仲間に笑いかけると、一歩下がった位置に立つ。]
(*5) 2014/10/08(Wed) 03時頃
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[>>*2 明日には幾らでも、との言葉に同意をしめすように頷く。]
今日アナスタシアさんを頂いているので…もう残り4人なのですね。 あの教会、結構住み心地は良かったので少しだけ惜しいです。
ネーベルが狩りの練習をするなら、足のつかない旅費を準備する算段もしないといけませんねぇ…。 貨幣紙幣と…換金しやすい装飾品なんて、あると嬉しいのですけど。
[「アイマール」と呼ばれる人狼は、神父として行動しているとは思えない世俗塗れの発言をしながら大きく背伸びをした**]
(*6) 2014/10/08(Wed) 03時頃
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/*どうみても深夜真っ只中にこんばんはです。 みかんさんが村建てるっていうのを見て、パッションでえいと飛び込んでしまいましたが…
おまかせからの人狼!!
勝利側のが人気かなぁとも思ったのですが、これは滅ぼされる方希望の人が多いということなのでしょうか。 へたれおーかみですが、が…頑張ります!
(-10) 2014/10/08(Wed) 03時頃
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―早朝、集会所―
いき……て、る…
[白み始めた空を見て、ぽつりと呟いた。 普段からあまり大きな声を出すことのない声帯は、いまは緊張のために掠れた声を溢す。 集会所の花壇の縁に座り込み、暑くもないのにかいた汗を拭う。
占い師と名乗ったオリガを護衛した。 本日は襲撃はこちらには来なかった。
……何故?]
……なんで、俺は生きてる……?
[呟くのは、希死願望などではない。 覚悟したものが来なかった、不安]
(21) 2014/10/08(Wed) 07時半頃
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[出入りする人の視線から隠れるように、建物の陰になった花壇にて縮こまり、思い出す。
昨日。銀の弓矢を皆に見せたのは、明瞭な記憶だ。 これは祖父からの形見だ、これで皆を守っていたのだと。 破魔の力を持つ矢を手に、口下手な自分なりに必死に訴えた。 だから、俺を処刑しないでくれ、と。 疑惑を此方に向ける皆の前で、必死に、必死に。
投票数は、本当はマクシームより此方が少し多かった。 だが、その告白が作用して。昨日処刑されたのは、マクシームだ]
……ごめん。
[昨日、マクシームが此方を絶望と憎しみの目で見ていたのが、一晩中目蓋の裏にちらついていた。
だが、自分は人狼たちにとっては、邪魔者だ。ならばすぐ、今晩にでもそちらに行くと。 そう覚悟して、護衛をしていたのだが。
本日、人狼たちは此方の襲撃には、来なかった**]
(22) 2014/10/08(Wed) 08時頃
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ニキータは、メモを貼った。
2014/10/08(Wed) 08時頃
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そうだな。 ニキータじゃなくてこっちにしたのは正解だったか。
[アイマールの食物評価に笑う。>>*5 ニキータが狩人だと名乗りでたのは勿論知っている。 だが、命惜しさに口から出まかせを言った可能性をみたのと、本物の狩人ならば翌日の絶望を見たい。彼が今夜襲われなかったのはそんな理由だ。]
女っていうと、後はオリガだけか。 まぁ、あいつは協力者だからな。ネーベルに任せるさ。
[偽の占い師。仲間の馴染みというのもあり、その処遇に手をだすつもりはなかった。]
(*7) 2014/10/08(Wed) 16時頃
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はは。生臭神父め。
[世俗塗れの発言に、愉快そうに笑った。 煙草を一本取り出せば、火をつけて吸う。血の臭いを誤魔化すのにも一役買っていた。>>*6]
ベルナルトの家になら、あれこれ転がってそうだな。 そうでなくても、あちこちの家に死人には無用の長物があるだろうよ。
[先のことを楽観的に見ながら、紫煙を吐き出した。**]
(*8) 2014/10/08(Wed) 16時頃
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―早朝、集会所の陰―
ニキータ?
[真っ白い霧の中で、彼の赤毛が視界にちらつき、そちらを向く。]
お前、こんな所で何やって……いや、それより。
[男の黒い瞳は、ニキータを映す。 何故、お前は生きている?そう問いかけているかのようにしばらく見つめた後。]
これで終わった……のかもしれないな。 お前が人狼だった線もあるが。
[あけすけに物を言う。思ったことをそのまま話す男の周囲からの評価は、歯に衣着せなさすぎて、ボロを出すのを恐れている人狼に見えにくい、というものだった。]
まぁ、生きている人間を数えればわかることだな。 冷えるから、あまり長居するなよ。
[そう告げて、集会所の中へと入っていく。**]
(23) 2014/10/08(Wed) 16時頃
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/* よし、マウス持ち直し…っていうか、そーっと慎重に押すことにより二重投稿をごまかしている……
ちょっと風邪っぽいんでお出かけきつくなったんだぜ
(-11) 2014/10/08(Wed) 16時頃
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/* それはともかく、絶望へのフラグをみんなが着々と立てていってて、すげえ楽しいwww
(-12) 2014/10/08(Wed) 16時半頃
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[声をかけられ、大袈裟なほど肩を揺らす。 咄嗟に矢を番えかけたが、理性が追い付いて止めることが出来た。
霧を裂く黒色を、座ったまま見上げる。 長い前髪のせいで、此方の目は見えなかっただろう。 雄弁な瞳と、矢のような物言いにただ沈黙を返して]
俺は……人狼じゃない、よ。
[やがて、やっと出した声は毛虫が鳴くように小さく。 優柔不断ではっきりしない連日の物言いは、今日も改善されない]
(24) 2014/10/08(Wed) 18時半頃
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終わった、 終わった、んだろう、か……。 俺には、……
[マクシームが人狼だったとは、思えないと。 今更言っても、栓のないことだ。 だから、不自然に言葉を切って、口をつぐむ。
いや、でもまだ。 オリガが本物の占い師ならば、まだ、最悪は起きてないのだから。 いま生きてる人々と平和を甘受できるかもしれない]
……怖い。入るの、が。
[それでも、今日、もし終わってなかったら。 また疑惑の視線に晒されると思えば、集会所に入る勇気がなく。 終わったかどうか確かめるための蓋を開けるのが酷く恐ろしい。
それでも、いつまでもこうして膝を抱えているわけにもいかないことは分かってるから。 こくん、と小さく頷きを返した]
(25) 2014/10/08(Wed) 18時半頃
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[誰かが集会所の扉を開ける気配に、口元を手の甲で拭い横たえた半身を起こす。 現れた幼馴染の姿>>13に軽く咳き込むような息を漏らす。]
おはよう。 調子は……。
[良いと言いかけ開いた唇は、うっすら湯気の立つスープを手に近づいてきた幼馴染の視線を受けて再び閉ざされる。]
……あまり、良くはない、かな。
[蒼白な顔色はいつもの事としても。 悪化していた病と赤黒く汚れた手指から血を吐いたことは誰の目にも明白だ。]
(26) 2014/10/08(Wed) 20時半頃
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でも、今は落ち着いてるから。 綺麗にしてからスープも貰う、から。
[手によろけながら立ち上がり、血に汚してしまった毛布で掌の血を拭う。 病の血で汚した毛布は燃やしてしまわなければならないだろう。]
……今朝は、まだ静かね。
ニキータさん、と。 私が、人狼じゃないって言った人、今日は無事なのかな。
[昨日、銀の矢を手を見せ処刑を逃れたニキータと人間だと指さしたアナスタシア。 人狼が生きているとすれば襲われるならどちらかだろうと、どこか他人事のように呟き、込み上げるように二、三度咳き込んだ。]
(27) 2014/10/08(Wed) 20時半頃
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オリガは、メモを貼った。
2014/10/08(Wed) 20時半頃
ニキータは、メモを貼った。
2014/10/08(Wed) 20時半頃
ベルナルトは、メモを貼った。
2014/10/08(Wed) 21時頃
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[いま、人狼だったのかと、ミハイルに言われたことさえも。 怖くて、怖くて。
マクシームもこんな気持ちだったのだろうか。 幼い頃から仲のよかった青年の顔を思い浮かべて、目を閉じる]
ごめんなさい。
[遠く、近く。 絞首台の死体が風に揺れて、ぎい、ぎい、と軋む音がする]
ごめんなさい。
[本当は、彼処へ行くのは俺だったはずなんだ。 マクシームは、疑われてる俺を何度も守ってくれたのに]
――生きてて、ごめんなさい。
[それでも俺は死ぬわけにはいかなかった]
(28) 2014/10/08(Wed) 21時頃
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[やがて、のろ、と顔を上げて。 最早隠そうともしないクロスボウを手に、集会所の扉を潜る。
>>27そうして、見えた赤黒い毛布に、目を見張った]
血、血が、
[オリガを見て、毛布を見て、周りを見る。
座って休んでなよ。 ごめん、気付けなくて。 苦しくない?どうしよう。
色んな言葉が込み上げたけども、口に出そうとすると、詰まってしまって]
み、みず、とか。 いるもの、は……、?
[やっと出た声は、ボソボソと小さく。 情けなさに、少し俯く]
(29) 2014/10/08(Wed) 21時頃
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[明らかに具合の悪そうなその様子>>26に、ほっとしたばかりの表情はさっと曇った。]
横になってなよ。無理しないで スープも、冷めたらまた温めるから。落ち着いてからでいいよ
[赤黒く染まった彼女の指先に視線が止まれば、瞳が常より僅かに開く。 彼女のそばのテーブルにスープの入った器を置き、ふっと小さく息を吐いた。
処刑台に吊るされた赤が、人狼に食い千切られた赤が、それから………を染める赤、が。
甦り埋め尽くす。]
うん、綺麗にしようね。
[立ち上がった彼女の>>27手を取ると、白い指先を取り戻そうと、丁寧に毛布で拭う。]
…そうだね。まだ、静かだね。
[無事なのかな。そのどこか他人事のような呟きには答えなかった。 咳をする彼女の背をさすりながら、寝不足からかまだどこかぼんやりした頭がみしりと音を立てた気がした。]
(30) 2014/10/08(Wed) 21時頃
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[噂をすれば… 開いた扉の向こうに見えた、赤毛。]
無事だったんだね、ニキータ。
[その発言が彼をどんな気持ちにさせるのか、女はあまり考えていなかった。 ただ、事実を述べただけ。]
お水、飲む?
[彼がぶら下げたクロスボウから視線を逸らし、幼馴染の顔を覗き込む。 こうして、甲斐甲斐しく世話を焼いてやるのは、オリガに対してだけ。 幼馴染、だから。だろうか? 他の人間にもそうしてあげたい、と言う気持ちにはあまりなれなかった。]
(31) 2014/10/08(Wed) 21時半頃
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[獲物を譲ってくれる優しい仲間たちに、口元を濡らしながら嬉しそうに笑ってみせる。]
練習、練習…あんまり上手くいかないんだよね。
[食いつき、噛みちぎり。 お世辞にも綺麗とは言い難い食事風景。 動かない身体一つで四苦八苦するのだから、大分練習が必要そうだ。
旅費>>*6の話を聞きながら、これから始まる流浪の旅をぼんやりと想像する。 想像したことも無かったその未来は、今だにぼんやりと霞がかっていた。]
(*9) 2014/10/08(Wed) 21時半頃
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オリガは…美味しくないよ、びょーきだし。
[オリガの名前が出れば、反射的に肩が少しだけ上がってしまう。 わざと言い捨てるように、カーミニに応える。
彼女は大切な幼馴染。協力者。だから食べない。 食べない。
…ほんとうに?]
(*10) 2014/10/08(Wed) 21時半頃
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/* すごいスピードで埋まるから反射的に入ってしまった! 久しぶりのRP村! おまかせ狼! キャラが定まらない!
(-13) 2014/10/08(Wed) 21時半頃
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[>>31キリルの言葉に、ぴく、と肩を揺らしたが、返すのは無言。 いや、いや。好きで無言なわけじゃない。 単に、言葉が見付からなくて。
口を閉じ、表情を悟らせない長い前髪の下で、情けなく瞳をおたつかせる]
……ん、
[それでも、相手には無表情に小さく頷きを返すだけに見えただろう。 いつもと同じように、無口で無表情なボンクラに。
数日前まで、ラビが座っていた椅子に座る。 小さめに誂えられたそれは、成人男性の重みにぎい、と抗議した]
……他は、
[誰に言うでもなく、集会所にいない人達の所在を訊ねる疑問符を口にする]
(32) 2014/10/08(Wed) 21時半頃
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––霧の中––
[教会の前は清められていた。 不気味さや居心地の悪さは一切感じられない。 古びてはいるものの、手入れのされた建造物の門前には 枯葉の一山も無く。 今日もあの神父がいつもの習慣>>16を済ませたのだと推測できる。
念のために、教会の中を扉の隙間から覗き込むが、 内部にもやはり異様さは無い。 ステンドグラスから穏やかな光が差し込み、 床を柔らかく彩っている]
…神父様も…集会所、か。
[やや薄くなった霧の狭間から差す日光が、 ぼんやりとした陰を地面に作る。 路地裏。井戸。畑。水路の近く。橋の下。 村の半分を見回ったが、まだ乾いた鼠の死体1つしか見つけていない]
(33) 2014/10/08(Wed) 21時半頃
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[幼馴染にとられた手>>30が一瞬、びくりと震え手元に引き寄せかけ、止める。]
…………。
[病気がうつるといけないから。 まだ平和だった頃の口癖は、もう何日も口にしていない。]
いつも、ごめんなさい。 病人の相手なんて面倒、でしょ。 普通なら。
……ナタリーみたいに。
[最後に漏れたのは、独り言のような小さな小さな音。 背を撫でられながら、束の間脳裏に浮かぶのは、自分が病み着いてから少し疎遠になってしまっていたナタリーの事。 指を刺される瞬間まで死が自らの下へと訪れるなど想像もしなかっただろう明るく社交的だった彼女。]
(34) 2014/10/08(Wed) 21時半頃
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[再び開く扉の音に、白昼夢ような思考は消える。]
……無事だったの。
[話をしたばかりの赤毛の男の姿>>29。 不規則な呼吸に混じり、ため息のような吐息が漏れる。]
少し、悪いけれど。 悪いのはいつもと一緒だから。
だから、……、お水、貰うね。
[大丈夫とも、平気とも言えず。 幼馴染>>31へと頷いた。]
(35) 2014/10/08(Wed) 22時頃
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─ 集会場 ─
[ゆっくりと紅茶を嗜み、身だしなみを整えて、ゆるゆる集会場へ向かったのは、何時頃だったろう。 おそらく、殆どの者が既に集まっていたろうか。]
やあ。 ニキータはもう来ているかな?
[ベルナルトは昨日、ニキータに票を投じた一人である。 昨日だけではなく、以前より、何度も彼に疑いをかけていた。 だから、彼が銀の弓矢>>22を見せた時も、まったく信じようとはしなかった。
かといって、マクシームを信用していたかといえば、これもまた信用していなかった。 別に、何ら理由などない。 自身と、完全に人狼でないというお墨付きのある数人以外は、皆疑わしいだけのこと。]
(36) 2014/10/08(Wed) 22時頃
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―集会所へと至る道の途中―
[集会所へと到着する直前、向きを変えて横の道へと曲がる。 陰鬱な空気と、鼻の奥をつく不快な匂い。 眉を寄せつつ歩んでいくと、見えてくるのは絞首台 >>6
曇り空の下で、昨夜まで威勢よく話していた男…マクシームが、今は物となり揺れている。]
神を信じる者の魂に安らぎのあらんことを。 光と休息、平和と回復、喜びと慰めをお与え下さい。
…貴方達をそんな姿にしたのは、紛れもない我々ですが… それでも、魂が迷いなく相応しき場所へと辿り着けますよう願っています。
[暫く、絞首台の下で祈りを捧げ、揺れる姿を見つめていた。]
(37) 2014/10/08(Wed) 22時頃
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メーフィエは、メモを貼った。
2014/10/08(Wed) 22時頃
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/* わおーんしてないけど、幼馴染が狼さんっぽいです これ約半数が狼なんだよなあ。
(-14) 2014/10/08(Wed) 22時頃
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ベルナルトは、メモを貼った。
2014/10/08(Wed) 22時頃
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[それでも、まだ集会所に戻る気は無かった。 目で、見ない事には、信じる事なんて出来ない]
…………フィグネリア…
[ある夜消えた男の一人娘は、左腕しか見つかっていない。 目で、見ない事には、信じる事なんて出来ない。 信じたく無い。けれど、娘は男の全て。身体の、一部。
意識を濁らせたその時、透明なレンズに幾つかの影が落ちた。 灰色の空、薄霧の中、鴉の群れが叫びながら村の何処かへ舞い降りて行く。]
………あれは、
[カンテラを握りしめ、黒を追い、駆け出した先。 濃い、濃い血の匂い。空気がぬめりだし––––––––––]
(38) 2014/10/08(Wed) 22時頃
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[オリガの言葉に、曖昧な頷きを返して。 オリガの喉から漏れる、びゅうびゅう風のような音を聞きながら、目を閉じる。
手にしたクロスボウで、狼と対峙したときを思い返した。
ほんの数日前のことだ。まだ記憶は彼女の血ほどに生々しい。 震える手で、一発、二発。 無我夢中で、三発、四発。 木の上から、何度も何度も引き金を引いた。 それだけなのに、恐ろしかった。その場で心臓発作でも起こしちまいそうなくらい。
獣の長い悲鳴が聞こえた後、周囲が静かになったとき、どれだけ安堵したことか]
――ッ、
[>>36あの時と同じくらいの恐怖をもたらす一因の声。 願わくは、あの安堵を今ここにももたらして欲しい]
(39) 2014/10/08(Wed) 22時頃
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[夜は、明けた。 集会所では、村人達が集まり、 互いの姿を確認しているだろう。
村のどこか。 カンテラがそれを照らし出した。 男は、何も言わない。]
(40) 2014/10/08(Wed) 22時頃
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……ここだ。
[穏やかとさえ思わせる落ち着きを見せるベルナルトへ、聞き取りにくい、不明瞭な声で応じる。 本当は逃げ出したかったのだけど、ぐっと堪えて。 椅子の肘置きを掴み、金色を見上げた]
(41) 2014/10/08(Wed) 22時頃
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[アナスタシアが無残な姿で発見された。
ああ。あああ。あああ。あああ–––––––あああ。
鴉が叫ぶ。男は何も言わない。鴉が叫ぶ。男は何も言わない。]
(42) 2014/10/08(Wed) 22時頃
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ニキータは、メモを貼った。
2014/10/08(Wed) 22時頃
ニキータは、メモを貼った。
2014/10/08(Wed) 22時頃
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/* シュテファン上手いなあ。 もっと、もっと絶望を表せる文章力が来い
(-15) 2014/10/08(Wed) 22時頃
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シュテファンは、メモを貼った。
2014/10/08(Wed) 22時頃
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―昨夜―
>>*9 最初は、誰でもそんなものですよ。 慣れれば、綺麗な食べ方も牙の使い方もわかってきますから大丈夫。
[赤に彩られた饗宴を見ながら、教会で子供に教えているような 柔らかい口調で答える。 人からは見るに耐えないおぞましい光景でも、人狼の自分からは幼子の食事を見守るような微笑ましい風景。]
(*11) 2014/10/08(Wed) 22時半頃
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>>*10 病人だからこそ、使い道もあるのですよ。 治療の為に来た、という体裁を取れば街へ溶け込むことも容易です。
カーミニも任せると言っている事ですし、オリガさんについてはネーベルの意見に従いますから安心して下さい。 病気の方を食べなくても、今は食べ物も沢山ありますから。
(*12) 2014/10/08(Wed) 22時半頃
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>>*7 今回は、カーミニの読みが当たりましたが…少々ひやりとさせられましたよ。 アナスタシアさんは昨夜の人間確定者でしたからねぇ。 結果的に面白くなりそうなので良いのですけど。
[昨夜の襲撃相手については、二キータ襲撃を主張したので少しだけ不服そうにため息を漏らした。]
ベルナルトさんの家は確かに。 なくなられた方々の遺品は、有効に使わせて もらわなければいけませんしね。
[アナスタシアに向かい、教会で死者に祈るように目を伏せ、 笑顔で手を組んだ。]
(*13) 2014/10/08(Wed) 22時半頃
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…普通でも気にならないし、普通で無いなら何も問題無いよ。
[彼女の言葉>>34に答える。 なぞなぞのような、言葉遊びのような返事。]
ナタリーは…ナタリーはきっと、「悪い」人狼だったのね。 仕方ない。
[死んでしまっても仕方ないのだとでも言うように。 小さな早口は彼女にしか届かなかったに違いない。]
(43) 2014/10/08(Wed) 22時半頃
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お水、くんでくる。
[赤毛の男の言葉>>29を取り返して尋ねた水を汲むべく。 少し足早にその場を後にする。
ちらちら目の端に映るクロスボウが怖い。 気分が悪くなる。 今にもあれから放たれた、…が飛んで来て、自分の瞳を射抜くんじゃないかと思う。なぜだか。
きっと、自分は、先端恐怖症なのだ。
女は、そう考えて唇を引き結んだ。]
(44) 2014/10/08(Wed) 22時半頃
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…………ごほ……。
[ぽつぽつと増えていく村人達を眺め、濁った咳がまた一つ。
少女は最初の告発の時以外、人が集まるのを待つように。 問われるまで誰が人であったとも、人狼だったとも口にはしない。
今もぼんやり考えるのは昨日、ニキータを疑ったベルナルトに、彼を人だと言ったらどんな顔をするのだろうかという事。]
(45) 2014/10/08(Wed) 22時半頃
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キリルは、メモを貼った。
2014/10/08(Wed) 22時半頃
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いたのかい、ニキータ。
[聞き取りにくい声>>40に振り返り、疎ましげな視線を向ける。 はじめの頃は、この不明瞭な態度が少々不快な程度だった。 だが日が経つにつれ、不快感は疑念に変わり、何か後ろめたいことがあるのではと、問い詰めたことも何度かあった。
しかし、彼が昨夜弓矢を見せ、当初の判定が覆った時、ベルナルトはさして反対しなかった。 理由は極めて単純なもの。 そもマクシームも大して信用していなかったというのもあるが、ニキータの言葉が本当か嘘かは、今朝になれば分かるだろうと思っていたから。
「まあいい、どうせ明日になれば分かることだ。 なあニキータ?」
昨夜の別れ際、そんなことも言った。]
(46) 2014/10/08(Wed) 22時半頃
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––集会所の近く––
[いちにいさんしいごおろくなな。 指を立て指を折り、漂いながら流木は数を数える。 微かに赤く汚れた杖の先は 地面から二寸程の高さを彷徨っている。
また。あの臭いが漂って来る。重い物が擦れ、縄の鳴る音。 薄くなった霧の中、揺れる人影の下、1つ地に足を付けた人影>>37。 蠅を手で払いつつ歩み寄れば、 教会では確認できなかった神父の姿である]
神父様。 ……ナースチャの分も、祈ってやってよ。 今日、あの子が。
まだ…終わって、ない。行こう。
[その背中に、力の無い声で、一人の女性の死を告げ 呼び止められる事がなければ、そのまま集会所へ爪先を向けた]
(47) 2014/10/08(Wed) 22時半頃
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君が生きているとは意外だったよ。 つまり何かな、もう狼はいなくなったのかな?
[だとしたら万々歳と、わざと大きく手を挙げる。 その際、疑い向けた者達に詫びるような素振りなど、どこにもない。 疑うような行動をしていたやつが悪い……その程度のものだ。]
(48) 2014/10/08(Wed) 22時半頃
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ミハイルは、メモを貼った。
2014/10/08(Wed) 22時半頃
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…………ありがとう。
[水を取りに立つ彼女>>44の背に呟く。]
「悪い」人狼。
そうだね。 人を殺したなら「悪い」ね。
[仕方がない、と先程早口で告げられた言葉>>43を噛みしめるように口の中だけで呟いて、微かに笑った。]
(49) 2014/10/08(Wed) 22時半頃
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―集会所の近く―
[祈りを捧げ終わり、立ち上がったところで 声をかけられ>>47振り返る。]
シュテファンさん、おはようございます。 ご無事で何よりです。 ナースチャ…
アナスタシア、さん?
……そう。まだ、ですか。 マクシームさんで終わりではないと。
[シュテファンの言葉に一度瞬き。 すぐに、その意味を理解して視線を落とす。]
…急ぎましょう。
[短くそう答えると、シュテファンの後に続いて集会所へと向かう。]
(50) 2014/10/08(Wed) 22時半頃
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ご安心ください。 アナスタシアさんの分は、ちゃぁんと夜にお祈りさせていただきましたから。 [人には聞こえない声で、楽しそうに細い背中へと声を返した。]
(*14) 2014/10/08(Wed) 22時半頃
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―集会所に入る前―
……おう。 ま、怖いなら今すぐとは言わん。 無理はすんな。
[小さく頷きを返されれば、軽く肩を叩いてから集会所の中へと入る。>>25]
(51) 2014/10/08(Wed) 23時頃
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―集会所の中―
[中に入れば、具合の悪そうなオリガと、彼女についているキリルの姿が見えて。]
……よう。おはよう。
[軽く声をかけるものの、甲斐甲斐しく動くキリルの邪魔にならぬよう、やや離れた椅子に腰を下ろした。しばらく黙って、それぞれのやりとりを眺めている。]
(52) 2014/10/08(Wed) 23時頃
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[人間が殺す「悪い」人狼。 作り出した影。恐ろしいものの影。
本当の人狼は何も怖くない。 そばに寄り添って、恐ろしさを分け合って、励ましあって、祈りを捧げて。
ただちょっと、人間とは食の好みが違うだけ。]
(*15) 2014/10/08(Wed) 23時頃
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―昨夜―
[アイマールの声は、なんだか先生みたいだ。優しい優しいせんせい。 もしかしたら、神父様だからそんな風に感じるのかもしれない。
誰を喰った方が良いか、誰に疑いを向けたら良いか、狩人を出し抜くには、上手な人間の喰らい方。
教わる事全てが新鮮で、それらは全て自分の命に直結していた。 一つ一つの事に、今までに無い気持ちの昂りがあった。 女は赤い瞳を得てから、良く笑った。]
(*16) 2014/10/08(Wed) 23時頃
|
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[>>46嫌悪を視線に込める彼の視線に、怯えて目をふらつかせて。 キリルが出ていくのを見送るふりをして、視線を逸らす。
何度も問い詰められた時の恐怖が、フラッシュバック。
元々愚鈍な自分は、一方的に言われるがままになってたことさえあり。 必死こいて出した反論の言葉は、彼が此方へ遠慮なくぶつけた言葉の五分の一にも満たない。
昨日も、本当ならば、なにも言わなかったんだろう。 彼が最後に出した言葉さえなければ]
(53) 2014/10/08(Wed) 23時頃
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[オリガのことは、任せる、従うと言われれば>>*12 心底ほっとしたような顔で頷いた。]
じゃあ、オリガも一緒だね。 新しいところへは、あの子も一緒に行くんだね。
[彼女は人間を喰らわない。彼女は赤い瞳を持っていない。 彼女は囁かない。彼女は…人間。
彼女は…い人間。]
(*17) 2014/10/08(Wed) 23時頃
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『お前、は……ッ!僕が、死ねば、いいと……っ!!』
[つっかえつっかえ、言いながら。 掴みかかろうとして、周囲に止められた。
だってそうだろう、彼は取り立ててマクシームが人狼と確信を持ってるようには見えなかった。つまり、それって、本物なら死ねっていうことだろう。 そりゃ、此方だって明日の朝日を見られる可能性が限りなく低いとは思ってはいたが。 向けられた言葉に、どうしても我慢が利かなくて。
火のように、怒りで頬が熱かった]
さあ……。
[>>48それでも、いまこうしてまた静かな声を返すのは。 激昂しても、なんにもならないと知っているから。
彼らには、何を考えてるのかと思われるだろうか]
(54) 2014/10/08(Wed) 23時頃
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全員が揃ったら、事実を明かしてやろうか。
いちいち一人一人に説明するのも面倒だしな。
[く、と囁きに笑い声が交じる。]
今なら……人を食って力がついた今なら、昼でもある程度の力が出せるからな。もう我慢しなくていいのは楽だ。
(*18) 2014/10/08(Wed) 23時頃
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多分、皆、居る。急ごう……いそ、ごう。
[呟きつつ前を歩く枯木。後ろを歩く神父。 3歩分ほどの距離を保ったまま、踏み固められた道を歩いただろうか。
人の声の漏れる集会場の扉の前。 靴底に付いた物を擦り落とそうと 地面に足裏をざりざりと擦り付けてから、扉を開く]
ミィさん。 これで全部。
[集まった村人達の中にミハイルの姿を見つければ、 抑揚の無い声で、簡素にそう告げた]
(55) 2014/10/08(Wed) 23時頃
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―集会所―
おはようございます。少し遅くなりました。 …皆様、もうお揃いですか?
[神父が絞首台の下で祈りを捧げる行動は、騒動が始まってから毎日の習慣。 集会所へと到着する頃合には、生存者の大半は集まっている事も多かった。
共に来たシュテファンからは、一人が欠けてしまった事は、聞いている。 それでも、中の人数を確認するように集会所内を見渡す。]
(56) 2014/10/08(Wed) 23時頃
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[水を汲む、何度もグラスに水を汲んではこぼし、また汲んで。 カーミニの声>>*18に答える。]
本当の事を教えたら。そしたら、ニキータのあれ、どっかへやって? あれ、嫌いだよ。
[背中の辺りに、びりっと痛みが走る。 銀の矢なんて御伽噺めいた物、大嫌いだ。]
(*19) 2014/10/08(Wed) 23時頃
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…既に色々、白熱されているようですね。
[到着した瞬間、目に入ったのはベルナルトとニキータの言い争う様子。 >>48>>54 小さくため息をつき、様子を見定めるかのように、部屋の端へと移動した。]
(57) 2014/10/08(Wed) 23時頃
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>>*18 この人数なら、もうどうにでもできますしね。 我々の目を盗んで逃げる人間がいなくて、幸いでした。
(*20) 2014/10/08(Wed) 23時頃
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みんな…おはよう。
[水を汲んで戻った頃には、もうあらかた揃っていただろうか。 そそくさとオリガのそばへ寄ると、そっと水の入ったグラスを差し出した。
それから、この騒動の間中そうしていたように、そっと息を殺して様子を伺った。]
(58) 2014/10/08(Wed) 23時頃
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|
[>>55開いた扉は、新たな人達を迎い入れる。 朝の光は、相変わらず霧の中に溶けて もうだいぶ日は上がっただろうに、暴力的なあの健全さは見えない]
……ぜん、ぶ?
[シュテファンの声をおうむ返しして。 人名を口にしようとして、口を開いて、躊躇い閉じて。 乾いた唇を乾いた舌で舐めて、掠れた声を出した]
……アナスタシア、は。
[どうしたのか。 口にした問いの答えは、もう予想してたけども]
(59) 2014/10/08(Wed) 23時頃
|
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…あれは、我々にとっては邪魔なものですからね。 死ぬことはないのですが…当たると到底いい気分にはなれません。
[>>*19 クロスボウに不快感を表すカーミニの声に、同意を示すように声を返す。]
狙撃して幾ら、みたいなものですから。 あのように露出していたら避けるのも簡単ではあるのですけどね。
(*21) 2014/10/08(Wed) 23時頃
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ああ……お疲れさま、シュテ。 神父もおはよう。
……これで、全部。 つまり……アナスタシアが、ってことか。 遺体を、確認したんだな……
[入ってきたシュテファンに確認をとり。>>55]
まだ、終わっていない……ってことか。
(60) 2014/10/08(Wed) 23時頃
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|
[また扉>>55が開く。 霧から現れる姿はふたつ。 これで昨日の時点での生存者は一人を残し全員が集まった。]
……そう。
[これで全員。 最後に神父と共に到着したシュテファンが口にするその短い言葉>>55の意味を理解して、ゆっくりと瞑目する。]
(61) 2014/10/08(Wed) 23時半頃
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ネーベルには、ニキータを襲わせるのはまだ早いだろうな。 完全に夜なら、遅れも取らんと思うが。
撃たれた痛みは、倍返しにしないとな?
[無造作に飛んできた数本の矢のうちの一本が、足に掠った記憶はまだ新しい。]
アイマール。どっちが行く?
(*22) 2014/10/08(Wed) 23時半頃
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|
[「は? その覚悟があったから、君は名乗り出たんじゃないのかい?」
掴みかかろうとしてきたニキータに返したのは、そんな言葉だったか。 さも当たり前だという風に。 もしマクシームが人狼で、この騒動が片付くならそれで良し。 もしマクシームが人狼でないならば、十中八九、脅威であり自身を護ることの出来ないニキータが、襲われることになるだろう。 そしてもし、まだ騒動に決着がつかず、それでもニキータが生きていたなら、つまりニキータ自身が騒動の元凶なのだろうと。 単純に、穴だらけな持論で、得意満面にそう思いこんでいた。]
おや、もっと喜ぶかと思ったのに、そうじゃないのかい?
いやしかしこれでけりが付いたとなれば、僕も漸く、今まで通りの生活に戻ることが出来そうだ。
(62) 2014/10/08(Wed) 23時半頃
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|
……ありがとう。
[キリル>>58の顔をじっと見つめてから、グラスを受け取る。 水を一口飲むと、血を吐いたせいか喉の奥がひどく痛んだ。]
終わってない、なら。 それなら。
[もう一度、キリルを見て。 それから、自分を護っていたのであろうニキータを見て昨夜の争いを思いだし、またキリルに視線を戻した。]
(63) 2014/10/08(Wed) 23時半頃
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ねえ、キリル、あなたは人間でしょ。
[少し枯れた声で告げる。]
(64) 2014/10/08(Wed) 23時半頃
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/* オリガ可愛いです この村の貴重な女の子は貰い受けました
(-16) 2014/10/08(Wed) 23時半頃
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|
[>>60>>61物分かりよく、周囲がそれを受け入れる間。 自分は、前髪の下で悲壮に顔を歪めていた。
すぐ顔に表情が出ることをからかわれた子供のとき以来、自分の前髪を伸ばして表情を隠してきた。 それは思った以上に便利だ。 ほら、今だって情けない顔を隠してくれてる。 俯けば、不安と恐怖と悲しみに歪んだ顔なんて、誰にも見えない。
>>62ベルナルトの顔を盗み見て、視線が合えば逸らす。 糾弾の言葉が怖い。
それより怖いことが、もうすでに起こってる、なんて。 そのときは思っても見なかった、が]
(65) 2014/10/08(Wed) 23時半頃
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/* キリルさんどぎまぎした挙句、狼ですぅて言ってしまいそうです。かわゆ
(-17) 2014/10/08(Wed) 23時半頃
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|
手負いの狩人は割と面倒臭いですしねぇ… 私が始末しちゃっても良いのですけど、あのクロスボウに恨みをお持ちならカーミニが仕返しをするのも有りですよ。 一人がネーベルについて狩りの練習をしてもらうという方法もありますし。
[手の先で十字架を弄びながら、食事のメニューについて語るような軽い口調。]
(*23) 2014/10/08(Wed) 23時半頃
|
|
[やがてシュテファンの声が聞こえると、そちらを振り返った。]
やあおはよう。
……全部? いや待て、おかしくはないか?
[アナスタシアがいないだろう。 そう問おうとするが、ミハイル>>60があっさり答えを口にした。]
は?
終わってない?
[ざっと顔色が悪くなる。 それと同時に、ニキータに睨むような視線を向けた。]
(66) 2014/10/08(Wed) 23時半頃
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|
…私は、いつだってオリガの味方。
[あちらとこちら、行ったり来たり動く目を見据えて。
真っ直ぐ飛んで来た問い>>64には答えない。 いつの間にか覚えた、ずるい答え方。]
(67) 2014/10/08(Wed) 23時半頃
|
|
>>64 …今日は、キリルさんを占われたのですね。 オリガさん…体調が思わしくない中、我々の大切な占い師としてその力を使っていただき、感謝致します。
[指先で十字架に触れながら、小声でそう呟いた。]
(68) 2014/10/08(Wed) 23時半頃
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[これで、全部。
己の口から出た言葉。 ミハイルの口から出た言葉>>60。 オリガの肯定>>61。 ベルナルトの返答>>66。 金色の指輪が嵌ったままの、娘の腕。 胸に、喉に刃が突き立てられる気がして、軽く頭を振る。
赤毛の、村長の倅>>59が昨日の怒声>>54とは別人の様な、 掠れた声を上げているのを、ちらりと一瞥する。
いよいよ彼の疑いは深くなるが、人狼ならあの様な激情を起こすだろうか。 この村に来てから印象的だった、子犬の様に気弱で 目立つ事を恐れているかの様に見えた態度は 人狼としての性分を隠すためにずっとしていた演技だったのだろうか。 明日になればわかると挑発めいた言葉を残したベルに逆鱗を撫でられたのならば、そのままベルを噛み殺しそうな気もする。 ベルもニキータも人狼で無くニキータの疑いを確実にしたければベルを殺す気がするが、昨日ナースチャは何か人狼に不利な事を言っていただろうか。 いや、ベルとニキータが両方人狼で、手を組んで妙な小芝居でもしているのかもしれない]
(69) 2014/10/08(Wed) 23時半頃
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そう。 「我々の」大切な占い師として。 [唇が薄く弧を描いた。]
(*24) 2014/10/08(Wed) 23時半頃
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…………。
[しばらく、アイマールからの答えに、考えていたが。]
よし。一発、確実にここで殴っておこう。 あとでどうにでもなるように。臨機応変ってやつだ。
[酷いことを決めた。]
(*25) 2014/10/08(Wed) 23時半頃
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[この男…シュテファンの思考回路は、 確信できた真実を除いて–––どこか『理論的ではなかった』。
感情的。 妄想的。 勘と願望。
擦り切れた信頼の代わりに、研ぎ澄まされた猜疑心は いよいよ心を閉ざして行く。筋道が、揺れる、根拠が、霧に、広がる。]
(70) 2014/10/08(Wed) 23時半頃
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終わってない……と、なると。 何故、ニキータが生きているかという問題が出てくるわけだが……
[はぁ、とため息をつき、早速ニキータに疑いの目を向けるベルナルトを見て、立ち上がる。>>66]
まあ、落ち着けベルナルト。 ニキータが偽物だと考えるのは簡単だが、何らかの思惑があって生かされたのかもしれん。
(71) 2014/10/08(Wed) 23時半頃
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[>>66ベルナルトから向けられる、視線の温度が、変わった]
……俺じゃない。
[呟くように、否定を返す。それしか出来ない。 ないものをないと決定付ける、悪魔の証明は出来っこない。 オリガの占い結果を耳にしながら、視線を合わせないままに 言葉を、不器用に紡ぐ]
俺じゃ、……ないっ、
[毎晩毎晩、恐怖に耐えながら皆のためにって。 僕は村長の息子なんだから、この村を守るんだって。 震えながら独りで頑張ってきたのに、この男は平気でそれを否定する]
(72) 2014/10/09(Thu) 00時頃
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[>>71クロスボウを握りしめたまま、視線を上げてミハイルを見る。 お前も僕を否定するのかと身構えかけたが、かけられたのは存外冷静な言葉。
吐く息は小さく震えていたが、それが恐怖なのか怒りなのか自分でも分からなかった]
お、れは。人狼なんかじゃ、ないんだ…… みんな、知ってるだろ……?
[皆なら分かってくれるだろう、と。 すがるように辺りを見回す、滑稽さ]
2014/10/09(Thu) 00時頃
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ニキータ。
[そうしてベルナルトを宥めてから、ニキータへと近づき。]
(73) 2014/10/09(Thu) 00時頃
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[>>71クロスボウを握りしめたまま、視線を上げてミハイルを見る。 お前も僕を否定するのかと身構えかけたが、かけられたのは存外冷静な言葉。
吐く息は小さく震えていたが、それが恐怖なのか怒りなのか自分でも分からなかった]
お、れは。人狼なんかじゃ、ないんだ…… みんな、分かってくれてる、だろ……?
[皆なら分かってくれるだろう、と。 すがるように辺りを見回す、滑稽さ]
(74) 2014/10/09(Thu) 00時頃
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ガッ。
[突然、その顔を殴りつけた。]
(75) 2014/10/09(Thu) 00時頃
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[ミィさんは煙草を吸ってるが、血の臭いを消す為かも。 ニキータがずっと目を隠していたのは、人狼だから? 神父様が毎朝掃除をしているのは、自分の足跡を隠すため? ベルが優柔不断なのは素? それとも自分を偽ってるから? そもそもオリガの『判別の力』は本物なのか?
もはや猜疑は全方位。 だからこそ、]
…キリルちゃんが、人間? 何故だろう。根拠は? 私にはどうも、目立ちたくないけれどしっかり好感を… ……病人のオリガちゃんに優しいトコ見せて、 人間だと言い張ってる様に、見え–––––––
[主張しようとした瞬間、打撲音>>75。]
(76) 2014/10/09(Thu) 00時頃
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>>74 [ニキータの必至の弁明を、どこか気遣わしそうな表情で見守る。 昨日票を投じたのは最初からマクシーム。 ただ、言葉はかけずに静かに様子を見守っていたが…]
>>75 [ミハイルの行動に、目を見開いた。]
(77) 2014/10/09(Thu) 00時頃
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……知ってるさ。 お前は人狼なんかじゃない。 れっきとした、本物の狩人だよな?
[拳を固めた男の顔は、無表情。]
要するに、俺の足に傷をつけてくれたのはお前ってわけだ。 これで多少は返せたか?
[表情のなかった顔に、薄っすらと笑みが浮かぶ。 かすり傷とはいえ、痛みを覚えたのは事実。]
(78) 2014/10/09(Thu) 00時頃
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>>*25
わぁ…殴るって、そのままの意味だったのですね。そのまま。
(*26) 2014/10/09(Thu) 00時頃
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そう、…………ごめんなさいね。
[見据えてくるキリル>>67視線を受け止めて、少しの沈黙の後に出てくるのは謝罪の言葉。]
うん、キリルは人間。 アナスタシアさんやヴァレリーさんと一緒。
[自分が人間と告げて、人狼に殺された人達。 キリルが人間だと告げた後に彼女たちの名を傍から見れば平然と口にしながら、神父>>68へと頷いた。]
(79) 2014/10/09(Thu) 00時頃
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え?
他にどんな意味があるっていうんだ?
[きょとん>>*26]
(*27) 2014/10/09(Thu) 00時頃
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……え。
[突然響いた鈍い音>>75に、僅かに目を見張る。]
(80) 2014/10/09(Thu) 00時頃
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[一瞬、声を荒げそうになったが、ミハイル>>71の言葉に思い止まる。 しかし、ニキータへの疑念は更に強まった。]
……ふん。
どうせ、尻尾を出すのも時間の問題だろ。
(81) 2014/10/09(Thu) 00時頃
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>>*27 何か、先制攻撃でもするのかと…… あぁ、殴る、も普通に先制攻撃でした。致命傷ではないだけで。 [面白そうに人間たちの反応を見ている。]
(*28) 2014/10/09(Thu) 00時頃
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おい、ミィさん… 手は、出すなって。 そう昨日ニキータを止めたの…は…………
[尻尾を出すのも時間の問題>>81。 そう言ったのはベルだったが、出て来たのは、足の傷>>78。 手応えがあった>>39。 昨日、己が狩人だと主張していたニキータは言ってたっけ。]
へ?
[がり がりりりり がろろろろろ
頭の中に水車の音が響きだす]
(82) 2014/10/09(Thu) 00時頃
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あー……
[腕の一本くらい跳ね飛ばしてやればよかったか、と考える。 殴ろうと決めたらそれしか頭になかった。]
ま、お楽しみは先に延ばそうと思ってな。
[誤魔化しておいた。]
(*29) 2014/10/09(Thu) 00時頃
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メーフィエは、メモを貼った。
2014/10/09(Thu) 00時頃
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[波のように押し寄せる恐怖と混乱を宥めてくれたミハイルに名を呼ばれ、落ち着きを取り戻す。 仔犬のよう、と誰だったかに言われた顔で、ミハイルの黒色を見上げて。
僅か、安堵した顔を見せたとき]
――ッ、!?
[突然、視界がぶれた]
(83) 2014/10/09(Thu) 00時頃
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な、
[一瞬遅れて、痛みが頬に広がる。 驚きが先にたって、恐怖を感じる暇もなかった。 唖然とミハイルを見上げ、彼の顔を見る。
なにも読み取れない、無表情な顔を]
……え、あ……、
[ミハイルの顔が、薄らと笑みを象り。 そこから紡がれた言葉に、喘ぐように、小さな声を漏らした]
な、にを……言っ、て……
[おいおい、まだ気付かないふりをするつもりか、ニキータ。 マクシームの声が、頭に響いた]
(84) 2014/10/09(Thu) 00時頃
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|
[クロスボウを構えろ!]
……ぁ、
[頭に大音量で、本能からの指示の声。 混乱した頭で、汗で滑る武器を握り締める]
ひっ、
[なんとか前には向けたが、ガタガタと震えて、照準が合わない。 真っ青な顔が、ミハイルの黒色を見上げていた。
わけがわからない。 あなたが、もし、そうだとして。 なぜ!いま、明かしたんだ。
雄弁に、表情が語る]
(85) 2014/10/09(Thu) 00時頃
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く、く、く。
[テーブルにもたれ掛かり、髪をかきあげる。 間の抜けた声をあげたシュテファン。 震えながらも、武器を構えるニキータ。 驚く声と、自分に向けられる瞳。 それら全てがおかしいと言わんばかりに。]
……霊能者、早々に死んじまったもんな。 結果、出してやるよ。 死んだ奴はどいつもこいつも人間。人間ばっか。
わかるか? お前らさ、人狼は、一匹も殺せなかったんだよ。 さ、この中の誰が、俺の仲間かね?
[楽しげに腕を組む。 答えをすぐには明かさない、意地悪をする子供のように。]
(86) 2014/10/09(Thu) 00時半頃
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/* 狙い通り、狩人で狼に嬲られるの美味しいぜ……!
(-18) 2014/10/09(Thu) 00時半頃
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/* 疑われてる&狩人と明かしてる&GJ出した のコンボ決めた甲斐が!ありまひた! ベルナルトありがとう!ミハイルありがとう!!
(-19) 2014/10/09(Thu) 00時半頃
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[足の傷。ナースチャの死体。本物の狩人。 ぐるぐるぐるぐるがらがらぎしぎし。回る回る頭が回る。 回転する頭が記憶を巻き戻す。巻き戻る記憶が頭を回す? 俺を庇う利点は人狼にはねえ。俺を庇う利点は人狼にはねえ。 からからからから主砲が上がる。 ニキータの両手がクロスボウを構える。]
ミィさん…あん、た…… いや…えん、ぎ…? あんたら、両方、人狼…? はは…変な劇場やってるんじゃあ、ないよ… こっちは死んでるんだぞ…こっちは…
[死んだ奴はどいつもこいつも人間。人間ばっか。 ああああああ–––––––。鴉が悲鳴を上げる。悲鳴を上げる。]
……全員、人間?
[一匹も、殺せなかった? 水車が回る。最早何を挽いているのか。ただただ回る。]
(87) 2014/10/09(Thu) 00時半頃
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[ニキータが見上げる、男の黒い瞳。>>85 いや、黒かった瞳は……
今や、赤い。]
(88) 2014/10/09(Thu) 00時半頃
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ベルナルトは、メモを貼った。
2014/10/09(Thu) 00時半頃
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[吊った、嘗ての友人隣人は全員、人間?] [票を入れたのは私。] [狼を殺せなかったのも私。] [狼にもっていかれた娘。] [これは嘘? 演技?]
[赤い瞳。
事実は、真実。]
[ぶつん。 急激に増えた水量。 感情の波に押し流され、水車の軸が、砕け、 ゆらり、ふらり、枯木が震え、倒れかけ、]
(89) 2014/10/09(Thu) 00時半頃
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[突然、ニキータを殴りつけたミハイル>>78が無表情で告げる言葉。 瞬きも忘れてじっと無表情に浮かぶ笑みを見つめていたが。]
……ふ。
[理解して、不意に笑みが零れた。 歓喜とも自嘲とも違う諦念の混じる笑み。]
そっか。 ……、…ッ……ゴホッゴホッッ…。
[酷い咳の発作に笑みは掻き消され、また体を丸める。 ひゅうと喉の奥を鳴らしながら、告白の声>>86を聞く。
死んだのは全員人間。 人狼でしょ、と指さしたナタリーも人間だ。]
(90) 2014/10/09(Thu) 00時半頃
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『…………ごめんなさいね。』
[先程口にした言葉が頭を過る。 ごめんなさいね、私はあなたを裏切っているの。
まだ滲む涙で幼馴染の姿は見えない。]
(91) 2014/10/09(Thu) 00時半頃
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[震えるな、止まれ、止まれ、止まれ、止まれ! 村を守るんだ、僕は村長の息子なんだから。 村のために、村のために。 僕がどうなっても構わない!こいつを殺せ!!さあ!!!]
ひ、とりも、……ころせなかっ、た?
[その手から、ふっと力が抜けたのは。 >>86さも可笑しそうなミハイルが発した言葉のせい。
間の抜けた顔をして、それから。 呆然と、オリガを見る。
そんな、だって、それなら。 いままで、ずっと、僕が守っていた女性は]
…仲間の1人、は………おり、が……?
(92) 2014/10/09(Thu) 00時半頃
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[ミハイルの遊びの問いに、図らずとも答えるように。 魂の抜けた声で、呟く。
武器を握ってた手から、思わず、力が抜けた。
――僕は、とんでもなく間抜けで、取り返しのつかないことをしてしまっていたのでは
ありません、か?
ミハイルの緋色を見上げる。 答え合わせを求めるように]
(93) 2014/10/09(Thu) 00時半頃
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メーフィエは、メモを貼った。
2014/10/09(Thu) 00時半頃
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/* 場面が盛り上がっている所でした( ゚∀゚)o彡° 既にすっけすけだとは思うのですが、狼当てクイズなうなのは把握。
(-20) 2014/10/09(Thu) 00時半頃
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さてなあ? 一つ言えるのは……ナタリーは、人間だった。
[明確ではない、けれどオリガは偽者だとわかる答えを、ニキータに。>>93
残念だったな……偽物を信じちまってな? 毎晩、オリガを必死に守っていたのにな。 みーんな、無駄だったわけだ。
(94) 2014/10/09(Thu) 00時半頃
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あ、そーだ。 シュテ。
[何気ない調子で、倒れかける男の名を呼ぶ。>>89]
(95) 2014/10/09(Thu) 01時頃
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美味かったよ、フィグネリアは。
[いつもの口調で、さらりと告げた。]
(96) 2014/10/09(Thu) 01時頃
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………ッ…、…違う、よ。
[何とか呼吸を取り戻す。 掠れるように名>>92を呼ばれたから。]
私は、違う。 わたしは。 誰の。 味方でも、ない。
「悪い」人間。
[呆然とした様子のニキータの背へと、咳と息の詰まる苦しさに途切れ途切れの声を投げる。]
(97) 2014/10/09(Thu) 01時頃
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/* わあ、Sかっこいい
(-21) 2014/10/09(Thu) 01時頃
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ッッ か …………!!!!
[瞬間>>96、首を絞められた様に、息を漏らした。 重心を失った脚。失いかけた、意識。 瞳孔がみぎりと音を立て、開く。 見つからなかった、腕の先の、行方は、]
あ……あ、ぁ……っひ、あ…………
[言葉にならぬ声が、漏れ出て]
(98) 2014/10/09(Thu) 01時頃
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[元々穏やかで控えめな態度をとっていた神父は、今回の騒動では、あまり議論の中心になることはなかった。 一番最初、人狼と思しき相手を処刑という話になった時だけ、隔離ではいけないのかと強固に食い下がりもしたのだが、それが印象を上げる要因にもなっていた。 処刑者が一人出て、人狼の犠牲者が出た後は、葬儀の代わりに死者の魂を弔う祈りの言葉を紡ぐ日々。 それでも、人狼の疑いが濃い相手に対しては票を投じる事を厭わなかったので優柔不断と糾弾されるまでは至っていなかった。]
(99) 2014/10/09(Thu) 01時頃
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[>>86 変貌したミハイルの笑顔と クロスボウを構えたニキータの姿>>85 そんな二人を横目に部屋の端で、まるで状況が把握できていない。 そんな表情をしながら十字架を握り締めて立ち尽くす。]
人狼、ミハイルさんによる狼当て遊戯の始まり…と、ということでしょうか?
[掠れた声で、辛うじてそれだけが言葉になった。]
(100) 2014/10/09(Thu) 01時頃
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ここで、ニキータさんがシュテファンさんを指名でもしたら面白すぎるのですけど…まぁ、まずないでしょうね。 見るからに人間すぎます。
あ、ニキータさんのクロスボウ。 ガッタガタしてますけど、掠らないように気をつけてくださいねぇ。
(*30) 2014/10/09(Thu) 01時頃
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……言ったよ、な… フィグ、ネリアは…妻の、忘れ形見、で… もう、老いぼれで何も書けない何の、書けやしない、 何の価値も無い私の存在意義で、 私はあの子の為に、あの子の為に幸せになれる場所を、
[何とか両足で地を踏み直すも、目は焦点が合っておらず]
……この村は、この村は…私は…私は… 君は、君は…私でも、仕事のできる、場所をくれて、 フィグネリアを、可愛がってくれて、 村の皆に私達を紹介してくれて、君は、
君…等………最初から…騙して、あ、あ、あああ
[心臓を握りしめ、もう片手では頭の皮膚を掻き毟り。 人の物でも獣の物でも無い様な、大木が倒れる様な慟哭と、絶叫。]
(101) 2014/10/09(Thu) 01時頃
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狼が誰かと疑いながら、逃げてくれた方が楽しいやね。 大人しく食われたいんなら、それはそれでリクエストにお応えするがな?
[メーフィエの遊戯という言葉に、そんな返事をする。>>100]
今なら少し待ってやるよ?30秒くらい。 誰かと一緒に逃げた方が、寿命延びるかもな。
ああでも、誰も信じられないよなー、こんな状況じゃ。
[男は、すっかりこの状況を楽しんでいた。 いち、にー、さーん、と暢気に数を数えだす。]
(102) 2014/10/09(Thu) 01時頃
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[>>94クロスボウを持つ手から、完全に力が抜ける。 やさしく宥めるような、からかうようなミハイルの声は、今まで必死に保ってきたなにかをゆっくりと崩していく。 >>97びゅうびゅうと病が響かせる風の音の合間、途切れがちな声。 泣き出しそうな目で、オリガを見るけども。 前髪のせいで、きっと見えない]
人間なら、なんで……。
[嗚呼、でも震える泣き声は誤魔化せなかった。 だらりと垂れた腕、力なく持たれたクロスボウ。
倒れかけのシュテファンが見えても、気遣う余裕すらない。 どこを向いても敵だらけの気がして。 視線を彷徨わせ、愚鈍な生徒のようにミハイルの顔をちらちらと見る。
どうすればいいんですか。 僕は、どうすればいいんですか。
シュテファンを茫然と見て、ベルナルトを見てから、視線を逸らし。 部屋の隅で十字架を持つメーフィエに、助けを求めるような顔をした]
(103) 2014/10/09(Thu) 01時頃
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ああ、よーく知ってたよ。 あんたがどれだけ、娘を大事にしてたかってな?
だからな……大切に育てられた娘は、絶対美味えって思ってな。 何度、食いつきたくなるのを我慢したと思う? あれだけの美人だったしなあ。
……焦るなよ。 もうすぐ、会わせてやるから。
[圧倒的な悪意の篭った笑みが、シュテファンに向けられた>>101**]
(104) 2014/10/09(Thu) 01時頃
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ッ……きみら、皆、人狼…だったんだなッッッ!?
[誰も信じられない>>102。 この村に来て数年しか経っていない男が。騒動を切っ掛けに 全てに向けていた妄想と猜疑が、絶望を火種に、爆発した。 もうそこには根拠も推測も理屈も無かった。 愛娘は人狼に喰われ>>104、殺した者は皆人間。 その『真実』しか頭には無い。]
ミィさん!! ニキータ!! ベル!! 神父!! キリル!! オリガ!!
全員して、私を、騙してたんだな!? 腐れッ…腐れモツの、ケダモノがああああああ!!!!!
[逃げた方が、なんて言葉は既に届かない。 勢い良く、傍らにあったカンテラを床に叩き付けた]
(105) 2014/10/09(Thu) 01時半頃
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当たらないだろ。心の方も削いでるしな。
[くく、と笑って返す。>>*30]
俺からバラすつもりはないから、好きなタイミングで種明かしするといいさ、二人とも。
[狼は、どこまでも楽しそうに。**]
(*31) 2014/10/09(Thu) 01時半頃
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>>102 狼を誰も退治できていない、という言葉自体が偽りの 可能性ならありますね。 今、この状況でここを信じられる!みたいな事ってないと思うのですけど。
[手元の十字架をしっかりと握り直す。]
…あ、でも一つだけ、信じられる事がありました。 ミハイルさんが、人狼である、という事なら。
[楽しそうに数を数える男に視線を向け、そう答える。]
(106) 2014/10/09(Thu) 01時半頃
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ミハイルは、メモを貼った。
2014/10/09(Thu) 01時半頃
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>>103 ニキータさん、落ち着いて。 今、混乱しているのはわかりますけど、同時に貴方が人間に限りなく近い位置にいる事もわかります。
人狼同士では、こんな茶番劇到底できないでしょうから。
[周囲を警戒しながらも、ニキータとミハイルが対峙している場所へゆっくりと近づく。 今、この限界状態で自分ができる一番相応しい行動は何か。 そんな事を思案しながら。]
(107) 2014/10/09(Thu) 01時半頃
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[ふらつき取れそうになりながらソファに身を沈め。 掠れた声や絶叫をどこか遠くに聞く。]
なん、で。どう、して。
[泣いているような震える声>>130。 たとえ前髪がなくとも滲んだ目ではその顔を見る事は出来なかったが。]
だって。 私だけ、死ぬなんて、嫌。
[一際酷く咳き込む。 一度綺麗にした掌はまたべったりと赤黒い血に汚れていた。**]
2014/10/09(Thu) 01時半頃
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|
[ふらつき倒れそうになりながらソファに身を沈め。 掠れた声や絶叫をどこか遠くに聞く。]
なん、で。どう、して。
[泣いているような震える声>>130。 たとえ前髪がなくとも滲んだ目ではその顔を見る事は出来なかったが。]
だって。 私だけ、死ぬなんて、嫌。
[一際酷く咳き込む。 一度綺麗にした掌はまたべったりと赤黒い血に汚れていた。**]
(108) 2014/10/09(Thu) 01時半頃
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[けたたましい、破片の砕け散る音。 かなり年代物の、機能性の低い構造からは 無駄に蓄えられたオイルがびちゃびちゃと飛び散る。 勢いのまま、取り出したマッチの先をズボンに擦り付けて着火させ。 それを床に広がるねっとりとした虹色に放り込む。 瞬く間に上がった炎に、更に自分の上着を横から放り込む。 熱が、光が更に大きく立ち上がり、天井を軽く炙っただろうか。 30秒。彼の提示した時間の間、消す者が居なければ更に炎は広がりそうだ]
みんな…騙して…私も……私も人を、人を殺して……… 私は、私は私は……
[肩でただただ息をして、炎を見詰めて]
(109) 2014/10/09(Thu) 01時半頃
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オリガは、メモを貼った。
2014/10/09(Thu) 01時半頃
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>>105 シュテファンさんも、落ち着いて下さい! 貴方がミハイルさんと親しく交流していたのは知っていますが…その人数が全員、人狼なわけないじゃないですか。 こうしてここまで残っている以上、何人かは人間です。
[無駄だとは思っていても、シュテファンに声をかける。 カンテラの砕けた部品が、砕けた心の様に床へと散らばっていた。]
(110) 2014/10/09(Thu) 01時半頃
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>>109 うわ。派手ー。 ちょっとやめて下さいよ。 まだこの集会所から金目の物漁ってないんですから。 ヤケを起こされても困るんですよね。あーあ。 [緊迫感のない言葉で感想を述べる。]
(*32) 2014/10/09(Thu) 01時半頃
|
|
/* 俺は思う
一日目は48時間で二日目は24時間でいいんじゃないかと
[こういう更新の仕方ってないですかね] [そういえば方法はあった] [まあ村入ってから、48時間×2もなくてもいいかなと思ったんだけども]
[大人しく寝て体調回復させよう]
(-22) 2014/10/09(Thu) 01時半頃
|
|
[ほら見ろ、こいつだってやはり騙されたと思って怒ってる。
ミハイルがニキータを殴る>>75のを見た時は、そう思い、勝ち誇ったような笑みさえ浮かべかけた。 だがその表情は、数秒後に凍てついた。]
は?
[彼>>78は何を言っているのか。 足を傷付けた借り? それはどういうことだ。 つまり、ミハイルはニキータに怪我を負わされた?
それの意味するところは、はからずも、ミハイルの口から告げられていた。>>86]
(111) 2014/10/09(Thu) 01時半頃
|
|
[炎を眺めながら、眉間に皺を寄せる。]
…そもそも、人を喰らう人狼を退治するために、人間でも構わず処刑をする、という決定を下し、手を下したのは、ここにいる我々全員だ。 既に、お亡くなりになった方々も…人狼に喰われた方々も含めて。
神父である私も勿論例外ではない。 いくら反対していた所で、行き着いた行動は同じだから。 全員が、人殺しと呼ばれる存在になった事には変わりがないのです。
だからといって、贖罪の為にここで焼け死ぬのも 遠慮願させて頂きますけどね。
(112) 2014/10/09(Thu) 01時半頃
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>>*31 好きなタイミングですかー。 どうしましょうかね。 そろそろ隠れているのも面倒になってきたといいますか… 今の状況が、既に面倒。はぁ…。
(*33) 2014/10/09(Thu) 02時頃
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/* 誤字を発見してぢたぢたするの図
(-23) 2014/10/09(Thu) 02時頃
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は!? 何だそれどういうことなんだ!!
霊能者は死んだ!? 死んだやつは人間ばっかり?!
[そんな馬鹿な。
ならば、昨日処刑台に送ったマクシームも、自分に散々濡れ衣を着せようとしてきた、あの忌々しいアレクセイも、みんな、皆、人狼ではなかったということか。]
つまり僕は、今まで、誰一人として人狼を見破れていなかったということなのか!?
(113) 2014/10/09(Thu) 02時頃
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[>>102さんじゅうびょう。 暢気に数え始めた声が重ねられるごと、泣きそうに顔は歪められていく。 与えられた指示は、精々足掻いて楽しませろということだろう。
寿命が延びる、などという言葉が示すのは、それ以外に考えられない。
>>101シュテファンの絶望の声が聞こえる。 嗚呼、彼は随分と娘を可愛がっていたのだ。 知っている、この村のことだもの。 ミハイルが彼によくしてやってたことも、知っている]
……そっ、か。
[>>108彼女の病気のことも、知っている。 この村の、ことだもの
>>107落ち着いて、なんて場違いなことを言うメーフィエへ、力ない笑いを返した]
(114) 2014/10/09(Thu) 02時頃
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メーフィエは、十字架を握ったまま、炎の前に立っていた**
2014/10/09(Thu) 02時頃
メーフィエは、メモを貼った。
2014/10/09(Thu) 02時頃
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うるさい…うるさい、うるさい…君も人狼、人狼だろう、 生き残ってるなら、人狼に違いない、そうだろ…
[宥める様な神父の声>>110。 熱心に祈る様子をフィグネリアは『天使様みたい』と 喜んでこちらも熱心に眺めていた。 しかし彼には既に、人狼にしか見えない。
少女の願い>>108を遠くに聞いたのは、 カンテラを叩き付ける前だっただろうか。]
全員…死ねば、良い… そうだ、全員、死ねば良いんだ。 食い殺したのはあんた等、だけど、 ……お父さんも…フィグネリアを殺す事に、 きっと、加担、してたん…だか、ら…
(115) 2014/10/09(Thu) 02時頃
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……僕は人狼じゃない。
[シュテファンの悲鳴に呟くように答えるが、きっと届かない。 大きく溜め息ひとつ、緋色を見上げる]
僕は、……ミハイルさんのこと、 はっきり、色々言えて、かっこいいなって。 思ってた、よ。
[>>105シュテファンが出す悲痛な声。そんな陳腐な言葉じゃ足りない声。 心が壊れてしまいそうな、絶望の歌とカンテラが割れる音。 >>109そうして響く、木の家の燃える音。
困ったな、ここは村の公共施設なんだけど。
現実逃避じみたことを思いながら、のろのろと口を開いた]
(116) 2014/10/09(Thu) 02時頃
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/*眠気強すぎて駄目駄目なのでおやすみなさいです…きゅぅ。 (みみ尻尾ぺたーん)
(-24) 2014/10/09(Thu) 02時頃
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……この村を、いつか僕が継ぐんだって。 そのために、いっぱい勉強して……武道も、頑張って。
頑張って、きてて……。
[俯けば、涙が零れる。 逃げるように示唆されたのに、此方は動く気配を見せない。 炎の手を、気にする素振りもない。 絶望で観念したと見えただろうか]
だから、だから……。
(117) 2014/10/09(Thu) 02時頃
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[己の穴だらけな推理……いや、自分に都合のいいことを言う人間ばかりを信じてきた男に、混乱が生じる。 だがメーフィエの言葉>>106に、僅かだけ平静を取り戻した。]
はっ、そうか。
[確かに一理ある。 人狼をまだ一匹も始末出来ていないと証明出来るものは、他に、まだ誰もいないのだから。]
な、ならっ!
今すぐ、ミハイルを処刑すればいいじゃないか! そうすれば、最低一匹、人狼を退治出来るんだ! 折角尻尾を出してくれたんだ、遠慮する必要なんてないだろう。
なあ!
[皆もそう思うだろう、やるべきだろうと。 大仰に両腕を広げ、主張した**]
(118) 2014/10/09(Thu) 02時頃
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ベルナルトは、メモを貼った。
2014/10/09(Thu) 02時頃
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だから、僕は最後まで、この村を守らなきゃ……。
[震えは諦めと絶望で止まった。
クロスボウを目の前の彼に向けて構え、一発、撃ち込む。 当たったかどうか確認する前に、身を翻して]
メーフィエさん!ベルナルトの馬鹿! 人狼が自ら名乗り出たってことは、もう…名乗り出ても怖くないってことだろうがよ! バカ言ってんじゃないこの馬鹿野郎! もし、僕らを混乱させるためってんなら、メリットがない!ミハイルさんは、昨日までみんなに信頼されてて…オリガも、 ……こんな賭けの必要性は、ない!だから、事実なんだよ……!
分かったらさっさと逃げろこの愚図!!
(119) 2014/10/09(Thu) 02時頃
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[全員に、大きな声をかけて逃げるように促す。 誰が人狼なのか、分からないけども。 誰が人間なのかも分からないなら、助けられる人は助けなくては。 人狼だけでなく、火の手も上がってるんだから。
動けそうもないオリガに視線をやったが、きっとキリルがオリガを助けてくれる。 キリルが人狼でも、人間でも、それはきっと確実に]
シュテファンさん……っ!あなた、も……!! 誰も信用できないなら、それでもいいから、逃げて生きて、ください!!
[人間の可能性がある人は。 みんな生きて欲しいんです。おかしいですか]
(120) 2014/10/09(Thu) 02時頃
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/* うわっ、なんかこいつ真っ当なこと言い出した。 やだー、かっこつけすぎやろこいつー。
(-25) 2014/10/09(Thu) 02時頃
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シュテファンは、メモを貼った。
2014/10/09(Thu) 02時半頃
ニキータは、メモを貼った。
2014/10/09(Thu) 02時半頃
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[そうか、問い…じゃなかったんだ。>>68
占い結果、なのだと認識すると。 女は少し長く瞬きした。
怯える意識が根を張り、肯定を疑問に捻じ曲げた。その占い結果が偽りなのだと知っているから。 …どこか怯えている?まだ? お前は人間か?と問われる事を。お前は人狼だと言われる事を。]
…ミハ…?!
[自分の内側に向いた意識は、鈍い音への反応が皆より遅れた。>>75
それから、ゆっくり。 隠す、が。隠さない、に変化する様を感じて。身震いした。]
(121) 2014/10/09(Thu) 03時頃
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[謝罪の言葉>>79に、僅かに首を傾ぐ。
どいつもこいつも人間、とミハイルの告白>>86を聞きながら。 じっとその場を眺める。
弱い自分は、気配を消して隠れる。 守りたいものだけ、守れるものだけ守れればそれでいい。
なのに]
オリガ……?
[なぜ彼女が涙ぐむのか>>91理解できない。 こんなに全ては上手く運んでいるのに、なぜ、泣いているのだろう。]
(122) 2014/10/09(Thu) 03時頃
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[彼女は、人間。
彼女は、…い人間。
彼女は、悪い人間?]
オリガ…! 大丈夫、オリガ。大丈夫だから。 全部上手く行く。あなたは悪い人間なんかじゃない。あなたは死なないし、大丈夫、大丈夫だから。
[倒れこむようにソファに沈み込む彼女>>108に縋り付くように駆け寄る。 掌を汚す血は、己のスカートの裾で拭おうと。]
(123) 2014/10/09(Thu) 03時頃
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気をつけてね、カーミニ。アイマールも。
[どうしても、クロスボウから目を逸らしたくなる。 練習、するには他の人間の方がやはり良さそうだ。 シュテファンか、メーフィエ。
激昂したシュテファンは、少し厄介かも>>105 散らばるカンテラの向こう側、視線はメーフィエに。]
焼け死なない程度に、練習、してくるね。
(*34) 2014/10/09(Thu) 03時半頃
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/*まちがえた!
(-26) 2014/10/09(Thu) 03時半頃
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[喚き立てるベルナルト>>113のどこをどうすれば、彼が痛がるのか。 彼の呼吸が止まるのか。 心臓が止まるのか。
考える。]
(*35) 2014/10/09(Thu) 03時半頃
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[それから、砕け散る、カンテラの音。 勢いを増す炎。>>109
さっさとやるべき事をやってしまった方が良いのかもと思い立つ。]
ちょっと待っててね、オリガ。
[心を削がれたシュテファンが、壊れて行くのを横目に見ながら>>115 すたすたと、場違いな足取りで向かうのは、大声で主張を続けるベルナルト>>118の元。]
ニキータが、せっかく忠告してくれてるのになぜ逃げないの? ベルナルト
[彼の背後で振り上げた右手を、そのままの勢いで振り下ろす。 人ではあり得ない鋭い爪が彼の上等な上着を切り裂いた。 肌まで僅かに達する程度のそれは、まるで狩の練習めいていた。]
(124) 2014/10/09(Thu) 03時半頃
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[いざとなったら炎位、突っ切れるだろう。 ただ、オリガを抱えて行かなきゃならない。 その事を考慮すると、それほど時間は無いように感じた。]
人を殺す人間と、人を殺す人狼と。 その差は何だと思う?ベルナルト
アナスタシアやフィグネリアは、誰かの生きる糧となったけれど。 可哀想なアレクセイなんか、あぁやって揺れているだけだ。
なぜ、紛れ込んだ人狼を見破れなかったんだと思う?
[回り込んで、正面から問いかけた。 問いかけながら、この数日で学んだ事を思い起こす。 噛み付くと血が噴き出る所。致命傷になる所。]
(125) 2014/10/09(Thu) 04時頃
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キリルは、メモを貼った。
2014/10/09(Thu) 04時頃
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[ニキータの主張>>119は、冷静な場面で聞いていたなら、おそらく理解もできたろう。 だが、今はそうではない。 くわえて、馬鹿と言われたことに腹をたて、がっと頭に血がのぼる。]
誰が馬鹿っ、だっ……
──────!!?
[掴みかかろうと腕を伸ばした刹那、背中に鋭い痛みを覚えた。]
な、っ…… え?
[驚愕を張り付かせた顔で振り返れば、そこにはキリル>>124がいた。]
(126) 2014/10/09(Thu) 08時頃
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[視界の端では、炎の勢いが増している。>>109 やばい、逃げなくてはという思考は、一応働きはするのだが、足が動くかとなれば別問題。 仮に動いたところで、回り込むキリル>>125の方が、圧倒的に早かったろう。]
はっ……?
ぁ、知る……か、そんなもの!
[怪しまれる行動をする奴が悪い。 自分に疑いをかけ、あらぬ罪を押し付けようとした奴が悪い。 思考の根底にそれらがあっては、キリルの言葉の意味するところを、すぐに理解できるはずもなく。 逆に、己を傷つけてきた相手に、罵声を浴びせんばかりの勢いだったが]
…………!
ぁ、ァ゙……!?
[距離を詰めてきたキリルに、ぶつりと、頸動脈を破られる。]
(127) 2014/10/09(Thu) 08時頃
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ヴぁぁ゙ァ゙あぁ゙ーーー!!!!
[灼けつくような痛みとともに、噴き出した鮮血に半身が染まった。 驚愕と恐怖と痛みに、ガクンと身体が崩れ落ちる**]
(128) 2014/10/09(Thu) 08時頃
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……へえ。 そんな理由で俺らに加担したのか。 いいね、そういうの。 "人間らしくて"好きだね。
[オリガの語る理由に、にんまりとした笑み。>>108]
(129) 2014/10/09(Thu) 12時半頃
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……へえ。 そんな理由で俺らに加担したのか。 いいね、そういうの。 "人間らしくて"好きだね。
[オリガの語る理由に、にんまりとした笑み。>>108]
2014/10/09(Thu) 12時半頃
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そう面倒がるなよ。 こんな状況、滅多にねえよ? 仲間が全員生き残ってるってのはさ。
[ため息をつくアイマールとは裏腹に、こちらは楽しんでばかりだ。>>*33]
(*36) 2014/10/09(Thu) 12時半頃
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そう面倒がるなよ。 こんな状況、滅多にねえよ? 仲間が全員生き残ってるってのはさ。
[ため息をつくアイマールとは裏腹に、こちらは楽しんでばかりだ。>>*33]
(*37) 2014/10/09(Thu) 12時半頃
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/* くそうやっちまったよ
(-27) 2014/10/09(Thu) 12時半頃
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っとお、あぶねぇ。 まだそんな元気があったか。
[喋っていたのに注目していたから、構える素振りに気がついて矢の軌道から身を逸らした。他に注意が行っていたら危なかったかもしれない。>>119]
今のペナルティな。はちきゅう、さんじゅっと。
[華麗なる数字飛ばしをし、動き出す。もちろん、火を消そうとはせずに、シュテファンへと大股で一気に近づいていき、肩に手を置く。]
(130) 2014/10/09(Thu) 12時半頃
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やっぱ狩人は地味に厄介だなー。 隙をみて、ニキータを使い物にならないようにしてくれるか?
[もうだいぶ絞られてきているが、それでもアイマールはまだ明確に人狼と認識されているわけではない、と考えての頼み事。
こんな風に男がやらかした時のフォローは大体アイマールの役目である。]
(*38) 2014/10/09(Thu) 12時半頃
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なあ、シュテ。シュテファン。 何も、火に巻かれて死ぬことはないだろう? 焼死って、肺が焼かれて呼吸が出来なくて、すげえ苦しいらしいね?
[肩に置いた手から爪が伸び、シュテファンの肩に食い込んでいく。有無を言わせない力だ。]
短くはない付き合いだし、馴染みがそんな死に方をするのは嫌だね、俺は。避難するぞ?
[抵抗するようなら、そのまま肩に更なる痛みを加えて。 シュテファンを引きずるようにして、人狼は集会所から出ていく。]
(131) 2014/10/09(Thu) 12時半頃
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―集会所の外―
……なあシュテ。 楽に死にたい?苦しんで死にたい?
[食事のメニューで、肉と魚、どちらがいいかを聞くのと同じ程度の軽さで尋ねた。
そこに当然、生かす選択はなく。**]
(132) 2014/10/09(Thu) 12時半頃
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ネーベル、いい感じだな。
火の手が上がってっから、無理せずに適当に出てこいよ。 外に逃してからって手もあるし。 ひょっとしたらもうそいつ死ぬかもしれんが。
[狩りの練習を始めたネーベルに、とっとと避難した狼からの囁き。**]
(*39) 2014/10/09(Thu) 12時半頃
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ミハイルは、メモを貼った。
2014/10/09(Thu) 12時半頃
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/* ところで俺、ベルナルトすげー好き いいキャラしてるわwww
絶望と、それでも足掻くニキータと、たまらんねたまらんわ 村側それぞれ美味しいわ楽しいわ
(-28) 2014/10/09(Thu) 14時頃
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[目の前で炎が揺れる。 ゆらゆらと。 きらめく火の粉を舞い散らせながら。 村中に満ちた血の匂いを、焦げた香りで上書きするかのように。
暖炉の炎を見ているようだ、と、ふと思った。]
(133) 2014/10/09(Thu) 14時半頃
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―???―
[水車小屋の娘はとても勉強熱心。 教会へも足しげく通ってきては定位置となった暖炉前の椅子に座り、色んな話をねだられた。]
[天使様のよう、と比喩された時>>115には若干面食らったものだが、 少女の世界で神父という職業は年嵩の厳しい顔をした男性を指す存在であったと聞いて納得する。 若くて髪の色の薄い自分は物珍しいのだろうな、と。]
[だからあの日、少女が自分を信頼して 密かに教えてくれた事は僥倖だった。
母親譲りの不思議な力を持っている事。
それから…マクシームは人間だとわかった、という事。]
(134) 2014/10/09(Thu) 14時半頃
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「人狼は、占い師を真っ先に殺そうとします。 だから、貴女は決して他の人にそれを明かしてはいけない。 …お父様にも。」
「人狼が見つかったなら、私が代理であると宣言して村中の人たちに教えてあげます。 だから貴女が身分を明かす必要があるとしたら、私が喰われた後。 大丈夫。占い師が二人もいるのですから…人狼も退治できます。」
「私は、貴方のお父様とミハイルさんは人間だと確信しております。 シュテファンさんが言われていた通り、煙草臭い人狼なんて すぐにばれてしまいますしね。 調べていくなら、それ以外の方。 ニキータさんかベルナルトさんに使うのが良いでしょう。
できるだけ一人にはならないように。 私かお父様か…ミハイルさんと、一緒に行動するようにして下さいね。」
[少女を安心させるように、柔らかな表情で微笑みかける。 善良な神父として。騒動から年若い子を守る保護者的存在として。]
(135) 2014/10/09(Thu) 14時半頃
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―数日前―
――本物の占い師を、見つけました。 フィグネリア。 潜伏指示を出しましたので当面は大丈夫だと思いますが …霊能者を喰らった後、優先的に狙いたい。 カーミニは人間だと思う…と吹き込んでいますので、そのつもりで対応願います。
[その影で、捕食者達が命の重さを選別していく様子など、表に微塵も見せはしない。]
(*40) 2014/10/09(Thu) 14時半頃
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―数日前―
人間だと思われる方なら言えますよ。 ラビさんと、フィグネリアさん。
二人とも、いつも教会に来ていますからわかります。 ラビさんが亡くなられた方の夢を見た、という話については職業柄思うところがあるのですが、今日は伏せさせて下さい。 …とにかく、こんな若い子達が人狼なら、かならずどこかで行動に隠し切れない異変があるはず。
シュテファンさんも、お嬢さんに変化があった兆候 なんて見ていないですよね?
[オリガの告発に騒然となる室内。周囲に疑心暗鬼が満ちる中、あえて皆を落ち着かせるような平静な声色で説明を続けていく。]
(136) 2014/10/09(Thu) 14時半頃
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……私には、闇雲に誰が処刑すべき人狼であるか… 決め付けることができません。 オリガさんの力で、人狼だと判断された方以外は。 人狼と思しき方を処刑する事には、今でも承服しかねますが、断定された方なら話は別ですからね。」
[脅えきったナタリーが救いを求める様にこちらを見ているのが判る。 処刑ではなく隔離、との神父の案が採用される事に望みを託して。
哀しげな表情をしながらも、縋る視線をきっぱりと突き放し、 ナタリーに処刑票を入れることを宣言した。]
(137) 2014/10/09(Thu) 14時半頃
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「オリガさんが居れば安心です。 彼女は魔物を見分ける祝福の力を得た存在。 人狼だけを退ければ、我々は罪持つ存在にはなりません。
その為にも人狼ではない私たちが、 【最も人狼に狙われやすいであろうオリガさん】を、全力で守らなければ。]
「彼女に万が一の事があったら、村が滅びます。」 「彼女に人狼を近づけさせてはいけません。」 「彼女は、村にとって最も 守るべき存在 です。」
[切々と、占い師の重要性を訴える。 どこに潜んでいるかもわからない守護する者の心に訴えるように。 護衛すべき相手を、希望する者へと誘導するように。 真に守るべき相手を見誤らせる為に。言葉を紡ぎ続けた**]
(138) 2014/10/09(Thu) 14時半頃
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/* 我ながら鬱陶しい、スーパーメーフィエタイム終了! \(・ワ・)/ 面子的にも行動的にも、もふばれしてるでしょうから、もういいでしょうということで…
(-29) 2014/10/09(Thu) 14時半頃
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メーフィエは、メモを貼った。
2014/10/09(Thu) 15時頃
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―現在―
[シュテファンの様子を冷静に観察しながら、肩を竦める。]
…ちょっとアレは、自暴自棄になりすぎていてネーベルに相対させるには怖いかもしれません。 ベルナルトさんの方が、良さそう?
[ネーベルに視線を合わせ>>*34、どちらが初心者狼でも組し易すそうな相手かを判断。小さく頷く。]
(*41) 2014/10/09(Thu) 15時頃
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>>*36 それに関しては、本当に運が良かったと思いますよ。 当分問題ない位の食事もできましたしね。
>>*38 狩人ですね。了解。 あなたのかすり傷と、ネーベルを怖がらせた分はきっちり返しておいてあげましょう。
[カーミニは自分で殴っているので返すも何もないのだが。 表に出ている表情は困惑しきった善良な神父のままで。 笑い混じりの声を混ぜ込み、言葉を返した。**]
(*42) 2014/10/09(Thu) 15時頃
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––いつかの記憶–– [––––パパ。パパ
こら、どこに行ってたんだ。 子供は…あんなもの、見ちゃいけない。
––––うん…あのね。
どうした。
––––わたしが…わたしが、絶対パパを守るから! だから…心配しないで、泣いちゃやだよ、パパ。 …はは。嬉しいよ、だけどな。 父さんだって、フィグネリアを守るからな。 ずっと一緒に居よう、それならきっと、大丈夫だ。]
(139) 2014/10/09(Thu) 16時半頃
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[フィグネリアにおかしい所、なんて。 少し…眠るのが遅くなったくらい。 …あんな残酷な決断を迫られたのなら、 大人の私だって、眠れなくなるさ。そうだ、そうだろう?
子供はあんな決断をしなくてもいい。 あの日、娘がキリルに票を入れたのは。 ナタリーを吊り殺す、という重圧から逃れたかったから、だろう。
翌朝、あの子の姿は無かった。 私はちゃんとあの子をしっかり抱いて、寝た筈なのに。]
(140) 2014/10/09(Thu) 17時頃
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––集会所––
[炎とはいえ、火元がカンテラの油程度では 一瞬で集会所ごと蒸し焼きにする事など、不可能。 感情的で論理的思考が欠けた脳でも、床を這う炎のゆったりとした動きや余裕の表情で此方に接近してくるミハイルを見れば、それは事実で真実であり、理解が出来た。 信用できなくてもいい。逃げて生きろ。あの子犬の様だった村長の倅の怒声が響いた時には、既にミハイルの爪が肩に喰い込んでいた>>141。]
触る…な、触るなヒトモドキッ…!! 何が馴染みだ…娘を…私の娘を喰った口、で、 喃喃と、呼吸、するんじゃあ、ない!!
[振り払おうと細腕で抵抗したが、敵わずにそのまま靴の踵をすり減らしつつ引き摺られて行く]
(141) 2014/10/09(Thu) 17時頃
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[熱に満ちた室内から屋外へ。頭に上がった血を秋の外気と薄霧が僅かに冷やす。 まるで散歩中かの様な、いつもの口調での提案。 訪ねられるや否や。合っていなかった焦点が、瞳が、 目の前の紅い瞳をぎちりと睨みつけた]
ふざけ、て。
[己を含めて全員が、結果的に罪無き村人を––––愛娘を殺した一因。 だから彼にとっては誰もかれもが人狼。人狼。 砕け散った心の破片は鋭い角を周囲に向ける。 信用できないから、逃げて、生きて]
苦しんで、苦しんで死ね… アンタもだ、ミハイル!
[カンテラ用のマッチを一本、またズボンで勢い良く擦り。 喰い込む手を炙って引き剥がそうと小さな火を翳し、脚を踏ん張り後方へ逃れようと。 彼等を…『ここに居る全員を殺す』までは『死ねない』と。 奇妙な事に、己の過失と真実への絶望が根源となり、火の付いた死の願いは『生への欲求』へくるり、転化した**]
(142) 2014/10/09(Thu) 17時半頃
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/* メーフィエはてんさいか!
(-30) 2014/10/09(Thu) 18時半頃
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[>>130矢を避けられ、平然と歩み出すミハイルに身を固くしたが、彼の狙いは哀れなシュテファンのようで。 一瞬頭に過った安堵を、慌てて否定する。
それから、助けなくては、と思ったが。 >>126物分かりの悪い男が此方に腕を伸ばしてきて、鑪を踏んだ]
この、
[そんな言葉にいまいちいち反応してるから馬鹿なんだよこの馬鹿野郎。
意味のない罵りを重ねようとしたとき、場違いな気軽さで歩むキリルの姿が、ベルナルトの後ろにあって。 理解が咄嗟に追い付かず、目を瞬かせた]
(143) 2014/10/09(Thu) 20時頃
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[>>128ぴしゃ。 近くにいた自分には、その水音さえよく聞こえた]
ベル……ッ、
[金色が半分、赤に染まる。 動脈が切れているのか、血が勢いよく噴き出していた。 強い鉄錆の臭いと、一拍遅れた苦痛の絶叫が炎に被さる。
顔を歪めて、咄嗟に手を伸ばした。 脳は必死に、逃げる算段を立て始める。
担いで逃げる?いや、そんなのすぐに追い付かれる。 ならば戦う?いや、ベルナルトを早く止血しなければ死んでしまう。 止血を優先する?いや、その間に二人とも殺されるのがオチだ。
ってか そこまでして助ける理由って、なんだ?]
(144) 2014/10/09(Thu) 20時頃
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[頭にごく自然に浮かんだ思考に、伸ばしていた手が止まった。
違う、違う、この村は僕が守るんだ。 僕は村長の息子なんだから。最期まで守らないと。 村のみんなを守らないと。 例え彼が浅はかで自己中心的なただの坊っちゃんだとしても、彼は村の住民なんだから――
正義感をなんとか保ち、彼の倒れかけの体を支えようと一瞬止まった手を、伸ばして]
ベルナルト、……!
[けど、彼は こんなに村のことを考えて頑張ってきた僕に
この僕に、死ねばいいって、思ってるんだよな]
(145) 2014/10/09(Thu) 20時半頃
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[こいつ、いらない。
悪魔の思考が頭を満たしたとき、助けるために伸ばしたはずの手が 彼の体を突き飛ばして、完全に床に倒れさせていた]
――ぁ、
[頭が真っ白になって、後も見ずに駆け出す。 炎の横を通ったはずなのに、熱さは感じなかった。
ただ、あの馬鹿が囮になってる間に逃げちまおうと。 それしか、頭にはなく。
動悸が五月蝿かった]
(146) 2014/10/09(Thu) 20時半頃
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[ミハエル>>129の声が聞こえた。]
……加担?
[血に濡れた唇で不思議そうに呟く。 何故、何故人狼の味方なんて、と。 あなたが人狼なの、そう問い詰めるナタリーに違うと答えた時も言われた言葉。]
……私。 どっちでもよかったの。
[駆け寄ってきたキリル>>123が、手を汚す血をそのスカートで拭おうとするのを眺めながら零す。]
(147) 2014/10/09(Thu) 20時半頃
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[絶望と激昂入り混じるような叫びに重なるように、カンテラの硝子が砕ける音>>109が響き。 間を置かずに炎が上がる。]
……キリル。
[待っていてと、言い残し離れていく幼馴染>>124が歩く先にはベルナルトの姿。 彼に向って振り上げられる右手の詰めの鋭さと上がる鮮血に、はっと息と一緒に煙を飲み込んで噎せ返る。
無口なニキータが珍しく叫ぶ声>>119がした。 当たりを包む煙の苦しさもあってソファを支えに身を起こすも、ほんの数歩歩いただけで足は力を失い、壁に寄りかかるようにへたり込む。]
(148) 2014/10/09(Thu) 20時半頃
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……ッ……どっち、でも。よかったの。
[病に傷んだ肺が燻されながら繰り返す。]
『助けて、オリガ。本当の事を言って。』
[最後に聞いたナタリーの声。 責めるような、縋るような眼差しで、自分を人狼と告発した少女への懇願。
けれど、少女は本当は「真実」なんて、誰が人狼かだなんて何も知らなかったから、黙ってそれを見送った。]
(149) 2014/10/09(Thu) 20時半頃
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[それから、疑われた人が次々と村人の手で殺されていくのも。 人間だと告げた人が人狼に殺されていくのも。 見送り続けた。
避けられない死を待つのは。 ありもしない希望に縋るのは。 罪を重ねていくのは。
皆、一体どんな気分だった?]
(150) 2014/10/09(Thu) 20時半頃
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ぜ、……は、……
[息が切れる。 震える膝を奮い立たせ、無様な逃走を図っている間、頭の中をぐるぐると何度も何度も言い訳が巡っていた。
僕は悪くない。 僕はちゃんと逃げろって言った。 義務は果たしてる。 僕は悪くない。 ベルナルトのあれは、そう。事故だ。 僕は助けるために手を伸ばしたけど、不幸な事故があったんだ。
僕は悪くない]
ひ、は……
[僕は助けるために努力したけど、力が足りなかったんだ。 自分に何度も何度も嘘をつく。
教会の横にある墓場まで辿り着くと、肩で息をしながら茨の陰に隠れた]
(151) 2014/10/09(Thu) 20時半頃
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……ごめん、ね……。 わた、し、味方じゃない…の。
[火をつけたシュテファンはミハエルに引き摺られて行き。 ニキータはベルナルトを突き飛ばして逃げ出し。 神父もまた逃れようと動いているのだろうか。]
……ごほ、……ぅ、ごほッ…。
[壁に預けた身体は咳き込み、床へと崩れ落ちる。 炎に煽られるにも拘らず身体は寒さに凍えるように小刻みに震えた。]
(152) 2014/10/09(Thu) 20時半頃
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[僕は、なにひとつ。 間違ってなんか、ない。
マクシームを殺したのも、ラビが護衛されずに食われたのも、……オリガをずっと守っていたのも。
僕のせいじゃなく、村のみんなの総意だろう]
……は、はは、 最悪、だな……僕。
[でもそう思ってしまうんです。ごめんなさい]
(153) 2014/10/09(Thu) 20時半頃
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ニキータは、メモを貼った。
2014/10/09(Thu) 20時半頃
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/* ラビが確霊っぽかったんで襲撃死にしたけど、この村何人編成だったのかな……(多分気にしなくていいとこ
(-31) 2014/10/09(Thu) 20時半頃
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[せっかく、問いかけたのに。 返って来たのは、「知るかそんなもの」>>127 もう少し、ミハイルみたいに人間とお話したいと思ったのに。 上手くいかない。面白くない。]
そうやって、誰の言葉も聞かないからでしょ。 だから分からなかったんでしょ。
[早口の一息を吐き出すと、一気に間合いを詰め、首元に突き立てられた爪。 ぐるりと半周捻ると、薄い首の皮を真横に引き裂いた。
噴き出した鮮血。
教えてもらったはずの、返り血を浴びない方法、とは何だったのか。 頭から暖かいぬめりをかぶり、崩れ落ちる身体を薄笑いで眺めていた。]
(154) 2014/10/09(Thu) 20時半頃
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/* 多分、初めはラビ護衛で、GJ出してからオリガ護衛になった……かな。
(-32) 2014/10/09(Thu) 21時頃
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―数日前―
オリガがそう言うのなら、ナタリーが人狼なんじゃない?
[ナタリーへ向けられる幾つもの視線。疑いの視線。 それに擦り寄り、言葉を乗せる。
オリガが病気と分かったら、顔も見せなくなったナタリー。 冷たい人。悪い人。弱い人。 きっとこのまま彼女は死んでしまうんだ。可哀想に。]
(155) 2014/10/09(Thu) 21時頃
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…ラビ、大丈夫よ。 すぐに終わる、こんな事。そうしたら、悪い夢も見なくなる。
[ざわつく室内、神父様が皆に語りかけている。 女は、横に座る少年の耳元で慰めるように囁いた。 優しい、善良な、無害な。声で。
そんな様子を見られているのを感じていた。 大丈夫だ、怖くない。投じられる票も一票だけじゃ何の意味も持たない。 邪魔な相手は喰ってしまえ。 私を疑う占い師なんて。
女の肉は美味いと、二人も言っていた。 渇いた喉がこくりと鳴った。]
(156) 2014/10/09(Thu) 21時頃
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―集会所―
[傍目から見た神父は、炎と次々に起こる惨事に竦んで 動けないように見えた。 人狼の腕がシュテファンを掴み、室内から引きずり出して行く時も>>131 この期に及んでニキータとベルナルトが足の引っ張り合いをしているように見えたときも>>126>>143 助けにいかず、かといって逃げる素振りもみせない。 不自然な程穏やかな佇まいで室内の様子を観察していた。]
――ベルナルトさんっ…ニキータさん! [キリルの爪が、ベルナルトの急所を正確に捉え、赤に染める。 >>128>>154 ここで初めて声をあげ、二人の傍へと近づこうと体を向けるが…]
(157) 2014/10/09(Thu) 21時頃
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ニキータの位置が近い…来るか…!?
[狩人の攻撃を警戒する。ネーベルが狙い撃ちをされないように。 一飛びに近づいてクロスボウを奪い取ろうと両足の筋肉に力を入れる]
(*43) 2014/10/09(Thu) 21時頃
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――――………。
[目にしたのは、狩人であるはずの青年が、血まみれの青年を突き飛ばす姿>>146 全てを捨てて一目散に走り出す、ある意味正しく生存本能に突き動かされた人間の姿だった。]
(158) 2014/10/09(Thu) 21時半頃
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ベルナルトは、メモを貼った。
2014/10/09(Thu) 21時半頃
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―数日前―
お前さー……よくそんな情報仕入れたね。 女受けしやすいんかね?
[からかいながらも、アイマールが真の情報を聞き出したり、議論をさりげなく誘導していく様子には内心、舌を巻いていた。>>*40]
お前が敵じゃなくて良かったよ。 フィグネリアなら、俺も普段からある程度信用得ているから、襲いやすいかもな。
[そして霊能者の次に、彼女は命を落とすこととなった。*]
(*44) 2014/10/09(Thu) 21時半頃
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あーあ。折角のクロスボウが、台無し。
ベルナルトさんも可哀想に。 見捨てられちゃいましたねぇ。狩人に。 ま、私もですけど。 見捨てられ仲間、というわけですね。ふふ。
[言葉の内容に反して、声には全く悲壮感が滲まない。 つま先でトントン…と、火のついた燃え滓を踏み消し、顔を上げるといつもと変わらない穏やかな笑顔。]
(159) 2014/10/09(Thu) 21時半頃
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>>154 避けずに直接浴びちゃいましたね。 折角の白い顔が、真っ赤に染まってしまいましたよ。 でも、急所を正確に狙えたのは、大変よくできました。
[教会で、ラビやフィグネリアに向けて語りかけるような、そんな様子で。 犠牲者を手にかけようとしている人狼へと労いの声をかけた。]
(160) 2014/10/09(Thu) 21時半頃
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―数日前―
占い師、霊能者。 色々面倒なんだね。
[俯くラビの背をさすりながら、ぼやく。 食べられてしまう、ラビ。 死んでしまうだろうナタリー。 こちらを睨むようなフィグネリアも、いつ消えるか分からぬ命。
人間は弱い。
二人に守られた若い人狼は、何だか自分がとても強くなったような気持ちでいた。]
(*45) 2014/10/09(Thu) 21時半頃
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オリガさん、具合はどうですか? 焦げ臭いので、暫く顔は布で覆ったほうがいいかもしれません。 ここの色々が片付いて街についたら、お医者さんに 診てもらいに行きますから。 もう少しだけ、頑張って下さいね。
[壁際で倒れているオリガにかけた声も内容も、普段の神父のそれと変わらない。 ただ、街の医者に連れて行く、という言葉だけが今までとは違っていて。]
後、ここで見た色々は…内緒でお願いします。
[微笑む瞳は血のような赤い光を湛えていた。]
(161) 2014/10/09(Thu) 21時半頃
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シュテファンは、メモを貼った。
2014/10/09(Thu) 21時半頃
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ぁいってえ。
[爪をぎちりと食い込ませていた為、肩の肉に引っかかってすぐには離すことが出来ず、炙られて顔を顰めた。>>142]
んー……わかってねえみたいだな。
[火傷の痛みはそのままに、反対の腕でシュテファンのマッチを握る手を掴む。]
俺は確かに、楽には死ねんだろうよ。 人狼として生まれた時から決まってる。 だがな、そいつは、今じゃない。 俺達は勝って、あんた達は負けたんだから。
[軽くその腕を反対側に曲げ、折り込む。 シュテファンの腕に圧がかかる。枯れ木を折るようにあっさりと。]
でもま、苦しみたいって解釈するわ。
(162) 2014/10/09(Thu) 22時頃
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バキッ
[枯れ木を折ったような音が聞こえたのを確認し、一度シュテファンを解放した。]
あー、痛かった。
[火傷した手に息を吹きかける。]
(163) 2014/10/09(Thu) 22時頃
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[掻かれた首を咄嗟に左手で押さえたが、その程度では出血は止まってくれない。]
ァ、 ぁ…… ッ はは……
[揺らぐ視界に、ニキータの腕がこちらへ伸ばされる>>145のが見えた。
そうだ、お前は狩人なんだろう? だったら早く僕を助けろ! 僕を助けて守れ!
一筋の光明のように伸ばされたその手に、掴まろうと]
(164) 2014/10/09(Thu) 22時頃
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/* ニキータとベルナルト美味え美味え
(-33) 2014/10/09(Thu) 22時頃
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―数日前―
[カーミニのからかうような言葉>>*44には、神父の人徳です、としれっとした表情で答え、色々面倒、というネーベルの言葉>>*45には、面倒だからこそ早く始末しないとね。と笑う]
[そんな表情に曇りが出たのは、その日の夜のことで。]
……あれだけ害のない相手を、と釘をさしたのに。 [集会所に残された投票結果に、机に突っ伏してため息。]
あー…予定、少しだけ変更。 占い姫は、明日ネーベルをご希望らしいので… 今夜の行動はばらけてしまいますがカーミニ、お願いします。
私は予定通り、ラビさんの所に行ってきます。 ネーベルは、どちらでもお好きなほうに。 獲物としては易い相手なので…まずは、狩りに慣れましょうね。
[軽い口調で内容を伝えるが、この瞬間、占い師の娘と霊能者の少年の運命が定められた。*]
(*46) 2014/10/09(Thu) 22時頃
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……神、父…様……。
[倒れたお陰で煙は少し遠ざかった。 ぜいぜいごうごう、呼吸と炎の音がやけに耳につく中。 血を浴びた幼馴染へと向けられる労いの言葉>>160に、また一つ真実が胸へと落ちる。]
……医者?
…………。 わた、し。殺さ、ないの?
[頭だけを動かし、掠れる目でキリルの方を見てから。 赤い血のような瞳を見つめ返し、普段と変わらぬ声音>>161で告げられた事に、少しだけ意外そうに言う。]
(165) 2014/10/09(Thu) 22時頃
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/* >>*46 あらっ一晩に二人襲ったってこと??
ぐ、ちょっとわからないので反応出来ない……
過去のことなので、無理に反応しなくてもいいか……?
(-34) 2014/10/09(Thu) 22時頃
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──────!!
[だがその腕は、自分を助けてはくれなかった。 逆に弾かれ、床の上に無様に横倒れになった。]
ニキーー、ッ……!
ッげホッ!!!
[怒鳴ろうとした口に、血と煙が流れ込んできた。]
(166) 2014/10/09(Thu) 22時頃
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誰、にも、言えないわ。
[言わない。言えない。 こほと咳き込む度に削れていく感じながら、どちらの意味も込めて答える。]
(167) 2014/10/09(Thu) 22時頃
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―集会所―
…ふふっ、ふ、は…あは、は…
[陽の出ている時間に、声を出して笑ったのは久しぶりだった。]
…くふっ、げほっ、っ…
[それから煙を吸い込んで思い切り噎せた。 何の涙か分からぬものを零しながら、笑う。 ニキータがベルナルトを見捨てた。>>146 誰かが誰かを見捨てる。何度も何度も、ここ数日見飽きた光景。
やっぱりダメだ。人間
顔に浴びた血を拭う。 余計に広がった赤。赤い涙を流して女は笑った。]
(168) 2014/10/09(Thu) 22時頃
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オリガは、メモを貼った。
2014/10/09(Thu) 22時頃
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/* 私は絶望を求めしぬ
あっちもこっちも絶望的なのに優しくされておろおろしそう。
(-35) 2014/10/09(Thu) 22時頃
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/* ところで肺病なので喀血の色は赤黒いじゃなくて真っ赤だったね。 うっかりうっかり。
(-36) 2014/10/09(Thu) 22時頃
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キリルは、メモを貼った。
2014/10/09(Thu) 22時頃
ミハイルは、メモを貼った。
2014/10/09(Thu) 22時頃
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>>165 殺しませんよ。 貴女をとても、とても大切に思っているお友達もいますし。 占い師としても、辛い体で頑張ってくれましたからね。
[帰ってきた返答>>167は予想通り。満足そうな表情で頷く。]
人狼が村を滅ぼすのは、食事のためと証拠隠滅も兼ねていますから。 証拠を漏らすことのない良い人間は、大切に扱わせてもらいます。
[ここまで伝えた所で、キリルの笑い声>>168に振り向き、オリガと、それからキリルの姿を交互に眺めて目を伏せた。]
…むしろ、貴方に死なれる不利益の方が多そうです。私達には。
(169) 2014/10/09(Thu) 22時半頃
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アイマール、オリガをお願い。
[女は久しぶりに、人間の顔の自分を笑わせてくれたベルナルトのそばにしゃがみ込んだ。 もう少し、生かしてみようと思って。
どうせ、最後には死んでしまうのだけど。 あまりあっさり、このまま煙に巻かれてしまうのはつまらない気がした。]
(*47) 2014/10/09(Thu) 22時半頃
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>>168 ネーベル、血の臭気に当てられている。落ち着いて。
ニキータさんは、私達の糧となるの相応しい、そんな人間だっただけのことですから。 心置きなく、食べちゃえばいいだけのことなのですから。
[気遣うように声をかける。 目覚めたての人狼は、非常に心身が不安定だ。 ましてや、今のネーベルはそれまでの生活基盤を捨てようとしている立場。心配が募る。]
(*48) 2014/10/09(Thu) 22時半頃
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……構いませんが…何か、考えが?
[>>*47 ネーベルの言葉に訝しげな声を返すが、それでも特に邪魔をすることもなくその行動を見守った。]
(*49) 2014/10/09(Thu) 22時半頃
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……生きててごめんなさい。
[教会の方を見て、神への懺悔のように呟く。
昨日なら、友人と共にあの世へ逝けた。 さっきなら、村のために命を投げ出せた。 でも、生きてしまっているから。 こんなにも、死にたくないと思ってしまう。
五体満足な体を確かめるように、掌を眺めて。 持っていたクロスボウを空虚な瞳で見下ろし、震える息を吐く。
他の村に逃れるための橋は、最初の犠牲が出たときに壊れていることを確認済みだ。泳いで渡ろうとしても、流されてお仕舞いだろう。 他の道を使えば、迷い飢えて死ぬか、獣に襲われるかの2択。 それこそ、人狼以外にこの村から出られる者はいない。
どうしたって死ぬ確率が高いことは、よおくよおく分かっているのに。 頭は、勝手に生きる算段をしたがる]
……生きててごめんなさい……。
(170) 2014/10/09(Thu) 22時半頃
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[無遠慮に物を言い、遊戯の様に揶揄いながらも 飾らずに真実を述べる強かな、人狼。 その顔が己の火で、歪んだ>>162。 今まで不自然な作り笑いを繰り返していた口角が一瞬 く、と反射的に上がったが、 自分の運命すらも分かりきっている様な言い振りに奥歯を噛み締める。 炙るマッチの頭をそのまま額に押し付けようかとした時]
ィ 、
[肉は水を含んでいる筈なのに、 その中で爆ぜた骨の音は大きく、そして乾いていた。
悲鳴は、出さず、ただ嘔吐の直前の様に息を詰める。 既に慟哭を尽くして枯れていたか、 声も出ぬ程の痛みだったかは定かでは無い。]
(171) 2014/10/09(Thu) 22時半頃
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…………そう、よかった。
[神父>>169の言葉に荒い息を吐く。]
死ぬのも、痛い、のも、怖いもの。 ずっと、とても。 誰だって、こわい。
[ニキータが逃げて行った扉の方に目をやると、笑い声>>168が耳に届いた。 彼女の笑い声を聞くのはいつ振りだろうと考えて。]
でも、ね。 ごめんなさい……私は……。
(172) 2014/10/09(Thu) 22時半頃
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[視界が赤、水色、紫と激しく色を変え、蹌踉めいた時に 既に肩を掴む手が無い事に気付いた。 心臓が脈打つ度に、どろついた血がばく、ばく、滲み溢れる。 同時に吹き出す冷や汗。目はかっと充血する。]
私…だって、今更、安らかに死ぬ気は更々無い… だが、あんた等の牙では、死なん、死んで、たまるか、
全て、おわりに、して、やる。
[痛みに喘ぎつつ、語尾の裏返った声で、吐き捨てる様に宣言し 燃え尽きかけのマッチをミハイルに向かって投げ捨て、 折れた右腕を動かそうとして…がくん。不自然な動き けぶる世界の中に、車輪を一つ失った馬車の様なバランスで走り去った。]
(173) 2014/10/09(Thu) 22時半頃
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ベルナルト、あなた、このまま死んじゃうの?
[しゃがみ込み、うずくまる彼>>166に声をかける。
己の服の左腕の部分を引き千切り切り裂いて、ぐるりと彼の首に巻きつけた。 時間の問題だろうが、止血帯として少しは持つかもしれない。]
(174) 2014/10/09(Thu) 22時半頃
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[――悪い人間だし、死ぬの。
それだけは正しく知っていた真実。 きっと残酷に響くはずの言葉は咳により途切れる。]
(175) 2014/10/09(Thu) 22時半頃
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ちょっと大人しくしてて。
[すたすたと、一旦その場を離れ、水を汲みに行った時に見かけた物を探す。]
あった
[何のことは無い、果物ナイフ。 胸を突いても下手したら心臓までも届かないんじゃと思う程度の、ナイフ。
それを左手にぶら下げ、ベルナルトの元へ戻ると彼の襟首を掴み、一気に外まで引き摺り出した。]
(176) 2014/10/09(Thu) 22時半頃
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良い空気ね、ベルナルト。
[とす、と土の上に果物ナイフを落とした。]
それあげる。
[もう少し、人間観察をする事にした。
人間がどんなに弱くてくだらないものか、もっともっと知れれば。 心置き無く人間であることを捨てられる。 この村を捨てられる。 何もかも捨てて、強くなりたい。]
(177) 2014/10/09(Thu) 22時半頃
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……意外と粘るねえ。
[やれやれ、と独りごちて。 放られたマッチを、反射的に受け取った。
「あー、シュテ、火貸してくれるか?」
そんな風に煙草の火用のマッチを借りたこともあったっけか。 その日々ごと捨てるように、マッチを指先でパキリと折ると、シュテファンの後を追って早足で駆けていく。>>173]
(178) 2014/10/09(Thu) 22時半頃
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みんな食べちゃえばいい。 うん、そう。ね
[アイマールの声>>*48に、虚ろに答える。]
私、おかしい? 大丈夫…大丈夫。
ちょっと、実験するだけだから。
(*50) 2014/10/09(Thu) 22時半頃
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人間が、どんなに弱くてくだらないか。
じっけん
(*51) 2014/10/09(Thu) 22時半頃
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[一瞬、集会場の方を見やる。 幼馴染は、神父様に託した。 口を開かずとも、目を見ずともこの声は彼に届く。
…己がどこか不安定な自覚は、辛うじてだが、あった。
あまり、こんな姿をオリガには見せたくなかった。]
(179) 2014/10/09(Thu) 22時半頃
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/* いろいろいいのかな(ここまで来て不安
(-37) 2014/10/09(Thu) 23時頃
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ぁん?実験?
[離れたところにいる男には、集会所で何が起きていたかはわからない。声だけで判断するしかないが。]
……そっちは本当に、大丈夫か?
[双方に尋ねる。]
(*52) 2014/10/09(Thu) 23時頃
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ぁ"、ガ…… 寄 な……ッ
[しゃがみ込んでこちらを見るキリル>>174に、明らかな恐怖を向け、ずりずり這い蹲って逃げようとする。 けれどその首に、ぐるりと布のようなものが巻き付けられた。]
───ヒッ!
[咄嗟に思ったのは「絞め殺される!」だった。 だが意外にも、その布は止血の役目を果たしてくれ、た。 尤も、だからといって恐慌状態が鎮まるわけでもなく、まだがたがたと震え、どうにかキリルから逃れようとしていたが。]
(180) 2014/10/09(Thu) 23時頃
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|
[ミィさんのあんな顔、見た事があったかな。 ラビ君が教会の裏で牛乳箱一杯のダンゴ虫を集めた時だったかな。 いや、あれは潔癖性のヴァレリーの兄さんだったか。 ミハイルは…そうだ火を貸せ、といつもみたいに言われて マッチ箱を寄越したら、それもラビ君の悪戯で彼の集めた村中の子供の乳歯が……ああ、これ]
…走馬灯の、タイミングは、まだだろうが!!
[崩れるバランスを何とか取りつつ、駆ける目は何故か滲んで来た。 秋の冷えた空気が上がりきった頭の血と激昂を冷まして行く。 裏切られた。みんなみんなまやかしだった。いや違う、 これは、煙が目に染みたのだ、霧に代わって、広がる煙が。 惨めな勘違いをするならば、もっと煙れば良い。 霧は晴れつつある。集会所からはまだ煙が立っている。 屋根を炎が舐めているが、まだ、半焼程度だろう。
逃げ場を無くさなくては。己も、奴らも、全員。
橋が落ちているのは>>170知っている。なら、次は。]
(181) 2014/10/09(Thu) 23時頃
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|
[キリルはおとなしくしていてと言ってその場を離れていった>>176。 けれど、彼女が離れた今、そんな言うことを聞く理由など何もない。]
グ、ガ…… ゲホッ……!
[咳き込みながらも、今のうちここから逃げ出そうと、扉の方へのたうつように這ってゆく。
───が、キリルの戻りの方が早かった。 抵抗する暇もなく襟首を掴まれ、強引に、外へと引きずり出される。]
グェ。
[首が絞まって、変な声が出た。
早く外へ出たかったのは間違いない。 しかし、こんな形では出たくなかった。]
(182) 2014/10/09(Thu) 23時頃
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|
―集会所―
――オリガさんっ…
[煤に喉をやられたのだろうか。激しく咳き込む傍へと駆け寄り、 目の前に座る。 病みついた儚い姿。不規則な呼吸音。 表の職業柄、重病人の回復祈念に立ち会うこともあったが、その時に見たどの病人よりも深刻な段階になっているように見える。]
(183) 2014/10/09(Thu) 23時頃
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|
………。
[聞こえる声なき声に眉を寄せ、キリルのいる方角を見る。 経験上、あまり歓迎したくない傾向だ。 最悪の可能性を払拭する為にも、もう少しだけ それまでの生活を偲ばせる錘を置いておきたい。]
(184) 2014/10/09(Thu) 23時頃
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|
…人間も人狼も、生きている者はいつかは死ぬものですよ。 100年も経てば、人間は皆塵に還る。 …王も物乞いも聖者も大悪党も、皆同じです。
どうせ死ぬなら、もう少しだけ頑張って見てくれませんか?
[気遣うように、諭すように声をかける。 触れられるようなら、抱えて屋外へと連れ出そうと手を伸ばした。]
(185) 2014/10/09(Thu) 23時頃
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ヒ ぃ……!
[厭だ厭だ、死にたくない! 泣きそうな顔……いや、おそらくもう泣いているまま、キリルを見上げて首を振る。 その目前にとすりと銀色のナイフを落とされれば、反射的に身を竦めたが]
ぅひ、っ!!
……え?
[彼女はこれを、自分にくれるらしい。 この期に及んで、こちらに武器を渡すとか、どういうことなのか。 血と涙と鼻水と、煤と泥で汚れた顔を上げ、不可思議そうにキリルを見た。]
(186) 2014/10/09(Thu) 23時頃
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だいじょーぶ、だいじょーぶ
(*53) 2014/10/09(Thu) 23時頃
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>>*52 カーミニ…
[聞こえてくる声に伝える内容は、仲間の懸念とは異なる話題から。]
申し訳ありません。狩人が逃げました。 仲間も何もかも置いて、自分だけですたこらさっさと。
ネーベルは………
聞こえてきた通りです。 目覚めたての子にはよくありますよね。 しっかりと、見てあげないといけませんね。
[本人の聞こえる場で、安定を欠いていると断定すると却ってそれが悪い暗示になる事がある。 カーミニに正しい現状が伝わるよう、比喩表現で言葉を濁した。]
(*54) 2014/10/09(Thu) 23時頃
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[こん こととん ごろ ごろろろろろ がらん
遠くから水車の音が聞こえる。まだ、回り続けている。 男はそれに向かって、駆けながら、また、マッチを擦る。 体力の無いこの男が無理矢理、指を痛めてまで今朝も水車を回したのは。 霧の中で迷っても、自分の娘が音を頼りに帰ってこれるだろうという『願望』が根拠だった。
ご ごおおん ととん たたん たたたん
擦ったマッチは、前方の資材置き場に投げ込まれた。 ちろちろと小さな火が腐り掛けの木材を味見し始める。 男は娘が消えた日から、いよいよ正気を失い出していたのかもしれない。 喰い付かれたのを振り切るでも無く、腕のみを切断する、される状況なんて、隔絶されたこの村であり得るだろうか? 理屈で考えれば分かる事も、男は思い当たらなかったのか、理屈を根拠に理解する事を拒絶していたのか。 それが真実の探求の前に、猜疑を増幅させる要因だったのか。
たたた とととん ごとん とん
今はもう、どうでもいいこと。 資材置き場からも、煙が上がりだす。]
(187) 2014/10/09(Thu) 23時頃
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>>*53
そうそう。ネーベルは大丈夫ですから。 だから、落ち着いて、行動しましょう。ね?
(*55) 2014/10/09(Thu) 23時頃
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/*今、ニキータさんが教会の近くに単独でいるのですよね。 確認確認。
(-38) 2014/10/09(Thu) 23時頃
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あー……ま、正直だったんだろ、自分に。
[しかし、あまり遊んでいる余裕はないか、と襟を正す気分になる。 聞こえてくるネーベルの声に、さらにその認識は強まって。>>*53>>*54]
なるべく早く、こっち片付けるから。 それまで、頼む。
ネーベルも、無茶すんなよ?いい子だから。
[あやすような響きを持って。]
(*56) 2014/10/09(Thu) 23時頃
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[ぐちゃぐちゃに汚れた顔>>186が、恐怖に引き攣るのを眺めていた。 不思議そうな顔。おもしろい]
だいじょーぶよ、私、強いから。
[目覚めたばかりの、一人で満足に狩ることもできない若い人狼は、明らかに血に酔っていた。 何も怖くない。負けない。死なない。
ただ、彼がその頼りないナイフで何をするのか見たかった。 酔狂な遊びだった。]
(188) 2014/10/09(Thu) 23時頃
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…………
[聞こえてきた仲間からの声に、早足が本気の駆け足になる。 逃げた所で、嗅覚は正しく、シュテファンの後を追っていた。]
ああ。
[資材小屋の方から煙が立ち上るのを見ながら、目でもシュテファンの姿を探す。]
(189) 2014/10/09(Thu) 23時頃
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おちついてるよ? いいこだもん
[遊びに夢中な声は、その遊びを取り上げられまいと。 そう、言い張った。]
(*57) 2014/10/09(Thu) 23時半頃
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[酷く咳き込みながらも、神父>>183の近づいてくる気配に顔を上げる。]
……っ……。
[映る光景は此方を覗き込む神父の顔と、丁度幼馴染>>176がベルナルトを外へと引き摺り出す所。
一瞬開きかけた口は、ただキリルと呼ぼうとしたのか、制止の声を上げようとしたのか。 自分でも理解しないまま閉ざされる。]
(190) 2014/10/09(Thu) 23時半頃
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……あり、がとう。
[伸ばされる手>>185は拒まない。 血を失い顔色は蒼白に近いのに少女の体は熱い。]
……そうね。誰、だって死ぬ。 それ、は。 どんなに頑張ったって、同じ。 皆、分からない振り、してるけど。
人狼、なら、分かるでしょ。
[少しだけ笑うように息を吐く。 病と共に少女を浸した諦念、狂気を表すように。]
(191) 2014/10/09(Thu) 23時半頃
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[どうでもいい。皆殺しにせねば。
『ごめん…ごめんなざい、パパ。 オリガちゃんの為に、お薬の草、探ぞうど思っでぇ…』
娘を奪った全てを。この村の、罪を。
『なぁ倅さん…ニキータ、だっけ?。おぅい、きみだ。 娘が焼いたんだ。ぶきっちょだけどさ、食ってくれよ』
燃えろ燃えろ全部燃えろ。
『神父様、神父様! あのお話のつづき! 海の上を、歩くや[ばきばきめぎん。 崩れ倒れた長い角材の片側には、松明の様に火が灯っている。 それを引き摺り出し、折れていない方の腕で抱え、ついでに短めの木っ端もポケットに突っ込み、前へ進む。
がり がりりりり がろろろろろ ごん
水路に黒い煤が落ちる]
(192) 2014/10/09(Thu) 23時半頃
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[片腕を突っ張って身を起こし、キリルの顔と、地面に刺さったナイフとを交互に見た。]
へ
……は、はは……ッ
[>>188成程そういうことか。 引きつったような笑いが漏れた。
失われた血の所為で、まだ頭はひどくぐらぐらするが、幸いにも出血はほぼ治まった。 そして、武器が目の前に与えられたことにより、また愚かにも希望を見出した。]
ハハ…… 化 物、が……
馬鹿、め……
[聞こえるか聞こえないか程度の声を漏らし、ナイフへと手を伸ばす。]
(193) 2014/10/09(Thu) 23時半頃
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……よう。
取り込み中悪いんだが。 こっちにも色々急ぎの用事が出来たんでな。
[シュテファンの背に、男から声がかかる。>>192 人の物と同じだった両手の爪は伸び、筋肉が膨れあがる。]
殺させてもらうわ。
(194) 2014/10/09(Thu) 23時半頃
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[ナイフを手に、よろよろと立ち上がる。]
は、は…… 分かって、んの か?
僕に、 こんな、もの……渡して…… さ。
[相手は人狼かもしれない。 けれど、所詮は女、小娘と、侮っているところがあった。 深い傷を負っているとはいえ、自分は男で、手には武器もある。
そうだこの女は化け物だ。 自分を殺そうとした化け物だ。 ならば、殺して何の不都合があるものか。]
……後悔、させて、 やるよ
化 け物……!
[蹌踉めく勢いそのままに、キリルに向け、ナイフを大きく振り下ろした。]
(195) 2014/10/09(Thu) 23時半頃
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―集会所―
[抱え上げた少女の体は軽い。そして見かけに反して酷く熱い。>>191]
発熱しているようですね。 一旦、教会へ行きましょう。 いつもの薬ほど強くはないかもしれませんが、解熱薬や咳止めもあります。 暖かい部屋でゆっくり休んで頂いて… その間に、私達も後片付けをしておきますから。
[オリガを抱えたまま、集会所から外に出る。 新鮮な、焦げた匂いのしない空気が心地良い。]
(196) 2014/10/09(Thu) 23時半頃
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[背後からかかった声は、心なしか、冷たく感じる>>194]
…言った、だろ、 あんた等の、牙では、死なん。
爪ならいい、なんて都合は無いよ。
[走れども、煙に身を隠せども。 折れた腕を振り、血臭を振りまかざるを得ない、 この老いぼれの身ではやはり獣の脚と嗅覚には敵わないのだろう。 それでもハイ殺してどうぞ、という訳にもいかない
火の付いた角材を、構える。 折れた側の腕では脇で挟み。 木目を肩から流れる血で染めつつも、 足掻く姿勢を、見せた。]
(197) 2014/10/09(Thu) 23時半頃
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わかりますよ。
そんな命を頂いて……私達は、こうして生きているのですから。
[>>191 短く答えると、足早に道を歩く。途中で聞こえた仲間の声が気がかりではあったのだが。 まずは、託されたこの少女を安全な場所へと連れていく事が急務だった。]
(198) 2014/10/09(Thu) 23時半頃
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>>*57
オリガさんを教会に連れて行きます。 その後は…狩人を探しながら、戻ってくるつもりですけど…
遊びすぎて噛まれないように気をつけてくださいよ? 小さな鼠でも、前歯で噛みつくと何日も痛むのですから。
(*58) 2014/10/09(Thu) 23時半頃
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/* これ、集会所出た所でナイフぶん回すベルナルトという修羅場が見えるんじゃ…。
(-39) 2014/10/09(Thu) 23時半頃
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そうか。なら今すぐ自分で死にな。 そんくらいなら選ばせてやるよ。
[あっさりと言ってのける声は、どこまでも無感情で、だからこそ冷たく響くのかもしれない。>>197
だが、足掻く姿勢を見れば。]
んでも、それも嫌がりそうだな? 足掻くだけ足掻くか。しゃーねえな。
[言うが早いか、腕を振り上げながら、一気にシュテファンとの距離を詰める。獣と人のどちらが速いか、犬と競争してみればわかることだろう。
獣の腕は、首を狙っていた。]
(199) 2014/10/10(Fri) 00時頃
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[凄い、まだ立ち上がれるのか。と、その様子>>195に女は冷めた感嘆を覚えた。]
…酷い言いよう。
[化け物化け物と連呼されて、眉を顰める。
大振りのナイフは、ゆったりと動いても避けられる程度。 でも、わざとぎりぎりで避けて見せた。前髪が風で揺れる。
この男は、目の前にニキータがいたら、自分とニキータのどちらを殺そうとするのだろうか。とか。 そんな事を考えていた。]
(200) 2014/10/10(Fri) 00時頃
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―教会への道―
[集会所から教会までの道のりは、さして遠くはない。 オリガの体に負担をかけないよう気をつけながらの移動ではあるのだが、少女の軽さと人狼の脚力で軽々と早歩きを続けていた。]
お墓の横を通り抜けると、もうすぐ…つきますからね。
[その墓地の茨の陰に、自分が人狼であるかすら確かめず逃げ出した狩人が居る>>151とは予想もしていない。ひたすらに道を進む。]
(201) 2014/10/10(Fri) 00時頃
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はい、せんせー
[鼠にできることなど、たかがしれている。 なんにも怖くなどない。]
(*59) 2014/10/10(Fri) 00時頃
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……る、さィッ!
人喰ら いの、化け物、めっ!!
[人狼は、人を喰らう化け物。 だからそれを殺そうとする自分は正義。 そう信じて疑わぬままに振り下ろした刃は、しかし僅かなところでかわされてしまった。]
……っ、く!
[バランスを崩し、足が縺れて転びそうになる。]
クソ、ぉっ!
[もう一度、狙いを定める。 キリルがわざとギリギリで避けたなど知らない。 力の差に気付かぬまま、その腹に、ナイフを今度こそ突き立てようとする。]
(202) 2014/10/10(Fri) 00時頃
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[暖炉の臭いがする。そう思って、顔を上げた。 乱れた前髪から覗く澄んだグリーンの瞳は、濡れてはない。 やがて、それが風が運んできた煙の臭いだとしれば、集会所のことを思う。 まさか、まさか。他にも燃えてるところがあるなどとは知らなかったし。
ベルナルト、は。ともかくとして。 そういえば、もうひとり。 無我夢中で逃げてきたから失念していたけども、メーフィエもあの場にいた。 きっと、彼も逃げようと思えば逃げられただろうけど。 どうなったんだろう。 全員焼け死んでてくれないかな、そうすれば、僕の責任は、]
……ッ、
[思考が危険な方向に行くのも自覚せず、ただ寝不足と空腹と自己愛に満ちた自己嫌悪に揺蕩っていれば。 此方へ向かってくる足音が聞こえ、大袈裟にびくついた。 ぱしりと足元の枯木が音を立てる。
人ならば聞こえるかどうか、といったほど小さな音。 尤も、人狼ならば容易にその音と乱れた息遣いは聞こえただろう]
(203) 2014/10/10(Fri) 00時頃
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[冷たい空気が胸に痛い。 神父>>196に抱えられて煙の充満する集会所を出た所で、また痛みと共に熱いものが込み上げてくる。]
……ぅ……は、ぁ…。
[口元を抑えた掌がまた真っ赤に染まる。 煤に汚れ、顔色も悪く、ただその赤い色だけが命がまだそこにある事を示す。]
みんな、殺すのね。 ……どんな、顔をすればいいのかな。
[後始末と、何でもない事のように言われた。
抱えられたままベルナルトを引きずっていったキリルを探すように、僅かに周囲を見回す。 近くにいる筈だが、増える煙と消えぬ霧と何より自分自身の消耗が彼女達の姿を視界から隠してしまう。]
(204) 2014/10/10(Fri) 00時頃
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もてば、いいけど、ね。
[短い答え>>198に、その一瞬だけは生への望みの口をする。 それからは、呼吸も僅かばかり落ち着いて、大人しく教会までの道を運ばれていった。]
(205) 2014/10/10(Fri) 00時頃
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っ…あんたより、先に、死ぬ訳にもいか、ない。
[然程長距離は走っていないが、やはり肩から滲む血液が 只でさえ衰えた体力を奪い、消耗させ、息は切れ切れ。 獣と人、という構図どころか。 仮にミハイルが人間だとしても、健康な青年と疲労した中年ではどちらに軍配が上がるか。それこそ、『火を見るよりも明らか』。 瞬間、獣が爪を光らせ飛び込んで来る。避けるのは不可能に近い速度。 男は理屈で動けない。だから、根拠無き直感で、
無抵抗で獣に向かって両腕を広げ。 折れた間接には力が入らぬが、突っ込んで来る勢いを腕の中に抱え込み、]
……なぁ、馴染みの仲、だっけ? なら、ば。 命日も、一緒に、お付き合い…頂……
[握ったままの角材を、火を、獣の背に、突き立てようと。 その代償として、防御の一つも出来なかったから、 細く、喉仏の目立つ首は、露。
飛び散った鮮血が、傍の水路に混じった。]
(206) 2014/10/10(Fri) 00時頃
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吊られるのも喰われるのも、手を下す主体が異なるだけですから。 いつも通りでいいと思います。 暫く経てば、過去の人々になるのですから。
[>>204 少女が咳き込む度、その白い手を鮮やかな赤が汚す。 そんなに長くは保たなさそうだ、との感想は隠しこんで。 返す言葉はあくまでも、未来があることを前提としたもの。暫くの間、黙々と歩く。]
……
[それは墓場を通り抜けている最中。 何かがパキリと折れる音>>203 少女を抱えたままの神父は、歩みを続けたまますぅっと目を細めた。]
(207) 2014/10/10(Fri) 00時頃
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―墓地―
[仲間は近くにはいない。命の気配はある。 どこか怯えた動物のような視線と、乱れた呼吸音。]
狩人…
[低く呟き、顔をあげるとそこには不安そうな青年神父の表情が浮かんだ。]
……そ…そこ……どなたか、いらっしゃるのでしょうか? こちらはか弱い聖職者と、病気の娘しかおりません。 お願いですから、今は食べないで下さい…!! せめて、この子だけでも助けていただけないでしょうか!!
[声をかけながら、相手の出方を伺う。]
(208) 2014/10/10(Fri) 00時半頃
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―教会への道―
…………うん。
[目を閉じたまま、言葉>>207に小さく返事を返す。]
そうね。 きっと、ううん。はじめから。 キリルも神父様も変わらない、んだもんね。
[咳が僅かに落ち着いても尚、風のような呼吸音が妙に響いていて、隠れた狩人>>203の気配には気が付かない。]
(209) 2014/10/10(Fri) 00時半頃
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悪いなぁ。 心中するなら、女がいい。
[最初から殺すつもりだった腕は、容赦なく首筋に食い込み、そこにあった肉の一部を削ぎとった。>>206
火のついた角材が服を焦がし、顔を顰めるも刺さりきるより先に男の命を絶命させようと、更に爪は食い込んでいく。]
(210) 2014/10/10(Fri) 00時半頃
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―墓地―
どう、し……。
[急に神父>>208の様子が変わる。 まるで無力な人間のような表情と話し方。]
…………。
[直前に呟かれた狩人という言葉に「誰」が居るのかを察して、少女は疑い合いを静観していた時のように、黙り込んだ。]
(211) 2014/10/10(Fri) 00時半頃
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/* なんか シュテファンがたくさん文字書いてるのに 短くてすまない(白目
あまり長く書けないのが俺の文章スタイル……!
(-40) 2014/10/10(Fri) 00時半頃
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