
640 【身内】風鈴草の村
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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なぁに?皆大げさねぇ
(0) 2014/09/20(Sat) 22時半頃
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此処は深い深い森の中。
『今日の12時から森の広場でお茶会を開くので、是非是非参加してくださいな』
そんなお手紙を、兎のジーナが森のみんなに配り歩いています。
どうやら主催者は狼さんのご様子。
お手紙を貰ったみなさんは、森の真ん中にある広場に向かう事にしました。
(#0) 2014/09/20(Sat) 22時半頃
/*
肩書きは擬人化した動物の名前でお願いします。
参加者はどの程度かは自由ですが、皆さん顔見知りとします。
(#1) 2014/09/20(Sat) 22時半頃
/*
ヌリカベ
グラハム
イギー
ショー
ノエル
トレイン
ニコレッタ
以上は予約済みのチップですので、ご本人以外は使わない様お願い致します。
(#2) 2014/09/20(Sat) 23時頃
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[揺れる木々の葉の音が、囀る鳥の歌声が。何とも心地良く耳を擽る、森の中の会場に。 様々な動物達が集う"お茶会"に、《ちょっとイカれた》科学者が、何処か重い足取りでやって来ました。]
はァ…死んじまった。 俺の可愛い可愛いモルモット。
[手にした小さな"招待状"。兎のジーナが届けてくれた便箋と、そして右手のお母さん指にくるりと絡めた、数本の細い栗色の毛。 《ネジの外れた》その頭に思い描くは、淡い栗の巻毛と黒い瞳。可愛がっていた愛らしい愛らしいモルモットの死に、《ちょっとイカれた》科学者は、どうやら意気消沈の模様。 何時もは風に優雅にたなびく、癖の付いたその赤茶の毛も。得意気に覗く細く赤いその舌も。 今日は何だか…萎れてしまっているようです。]
(1) 2014/09/20(Sat) 23時半頃
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[会場に向け、溜息混じりに歩いていたら、何処かから小さな鈴のような声が聞こえます。 聞こえた声に顔を上げれば、赤茶の髪の左のお家の中から、真っ白な蛇がひょこりと顔を出しました。]
『グラハム、グラハム。そんなに気を落とさないで。 確かにキミは、マリーをとても可愛がっていたけれど。命あるものは、いつかはきっと死ぬんだ。 それが、遅いのか早いのかだけのコトさ。』
[真っ赤な瞳をきらりと光らせ、諭すようにチロリと細い舌を覗かせました。 美しいその身体をくねらせて、まるで科学者を宥めるかのように、すり、と頬へと擦り寄ります。]
あァそうだ。お前の言う通りだろうよ、シロ。 しかしな、それは唯の理屈の話だろ? 頭では分かっていても、感情が追いつかない事だってあらァよ。
[白い蛇の言葉にも、科学者の気持ちは晴れぬよう。白い蛇が真っ赤な瞳を何処か寂しげに翳らせていれば、今度は逆の髪から小さな声が聞こえてきます。]
『グラハム、グラハム。貴様の言う事は実に理解し難いな。 貴様は科学者なのだろう?理屈が全ての科学者が、感情等というあやふや極まりないものに振り回されるなど。 何とも愚かだとは思わないのか。』
[優雅に身体をくねらせて。出でたるは黒い身体の蛇が一匹。金色の瞳を光らせながら、科学者に向かって呆れたように言い放ちます。]
あァ、クロよ。そりゃあ俺は科学者だ。 だがな、知っているだろう?俺がいかに"半端者"かを。 理屈に徹し切れねェから、仲間内でも笑い者にされてる事も。お前は知っているだろうよ。
[黒い蛇のお説教も、どうやら科学者には効果が無かったご様子で。トボトボと浮かない足取りで会場へと向かう科学者に、白い蛇と黒い蛇は互いに顔を見合わせます。 そうしてまるで肩を竦めるようにこてりと首を傾げれば、そそくさと赤茶の髪のお家の中へと引き篭ってしまいました。
さぁさぁ、楽しい楽しいお茶会は。 気分の沈んだ《ちょっとイカれた》科学者の心を。 ――二匹の蛇を従えた、一匹の大きな《科学者かぶれ》の《大蛇》の心を。 癒しては、くれるのでしょうか?]
(2) 2014/09/20(Sat) 23時半頃
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/* どうも!!!!安定のトップバッターとったよ!!!ねこんこんです!!! うおおお村建てありがとうめっちゃ緊張してるって最初っから長文ぶちこむあたりわたしだよね!!!
いや、言い訳させてくれ。 プレビュー画面であまりの長さにわたしも引いたんだ、ほんとに、だから2つに分けたんだ(震え声)
ごめん長い
ごめん
しにたい
(-0) 2014/09/20(Sat) 23時半頃
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―とある街はずれの森の中―
ウン、隣街のかわいいかわいいあのコから。 崩れやすいから気をつけてクダサイナ。
[大きな鞄の中から丸めた羊皮紙を取り出して、『配達先』の彼にそっと手渡した。 腰を据えた大きな切り株の上で、にかり。]
あ、それからこれもあのコからっす。
[その背中で控えめに主張する鳶色の翼、その間から、薄桃色のリナリアを一輪抜き取る。 薄い花びらを揺らしたそれを、羊皮紙へ添えて。]
……あア。
何も言わないで。 おれの仕事は、これを届けて終わりだから。
[表情を変えた少年に手のひらを向ければ、出掛けた言葉を押しとどめた。]
お返事の配達ならいつでも受け付けてるんで、あのコのためにもヨロシクお願いしますね。
[そうして配達物を手渡せば、にこにこと伝えて。 ひらり、手を振って、その場を後に。]
(3) 2014/09/20(Sat) 23時半頃
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/* てかこいつの設定が村の趣旨に沿ってるのかが不安で不安でトップなかなか切れなかったってか今でもすげーふあん震えてる
(-1) 2014/09/20(Sat) 23時半頃
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おい蛇がいるぞ!こえーよ!!
(-2) 2014/09/20(Sat) 23時半頃
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[狼さんからの手紙を、梟は実にゆっくりと読み上げます。
猛禽に属される梟にしては、彼は随分と穏やかな性格をしていました。それは恐らく、人間に飼われていた過去を持っているからでしょう。 大きなゲージに入れられていた時の事は、あまり良い思い出ではありませんが、こうして自由になってからは、時々ふと、飼い主だった少年の事を思い出すものです。
その少年の手によって、風切羽を切られ、飛べなくなってしまったのですけれど。不便ではありますが、梟はあまり彼を憎んではいませんでした。 優しい人の多いこの森では、飛べない梟も充分に生きていけていますから]
……。
[ふう、と。息を吐いて。ぱさりと手紙を閉じます。くりくりとした瞳を二度瞬いてから、く、と弧を描かせて。 嗚呼、なんて楽しみなんでしょう!皆で集まるのは、いつぶりでしょうか]
……たのしみ。
[成りの割に拙い口調でそう呟き、梟は羽根をふりふりしっかりと歩き出しました。 途中で、誰かに会えないかしら。……そんな事を考えれば、森の隙間にきょろりと視線を巡らせながら]
(4) 2014/09/20(Sat) 23時半頃
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/* まだ…まだ入る予定じゃなかったんだけど……グラハムたんを見て咄嗟に………グラハムチップぎゃんかわ;;;;;;;;;;しぬ;;;;;;;;;
(-3) 2014/09/20(Sat) 23時半頃
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…………失恋かなア。 別にそこまで、好きだった訳でも……ないけど。
[しばらく歩いた先で、一度足を止める。 鍔付きの帽子を持ち上げて、短い髪をぐしゃぐしゃとかき混ぜながら、ため息。]
幸せが運べるんなら、おれはそれで満足だしね…。
[言い訳じみてぽつりと呟いてから、ふるふると首を振って。 ぴょこり、ぴょこりと。 不意に現れたウサギの少女>>#0に、慌てて帽子を被り直す。]
あ、どうもどうも、ジーナさん! 配達の依頼でしょうか!
…あ、違うの。 そりゃ失礼…?
[慌てて無駄に声を張り上げつつ、差し出された封筒にことりと首を傾げてみるものの。 どうやらその手紙は自分宛のよう。]
おちゃかい?
[封筒を破って、中のカードを光に透かして、書かれた文字を読み上げる。 他にも渡す相手がいるらしいウサギの少女には、手を振って見送った。]
(5) 2014/09/20(Sat) 23時半頃
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/* あと間に村の編集いれちゃってごめんなさい;;;;;;;; ねえ俺女だよね????男じゃないよねおっぱいあるもんね?????いや男でもいい;;;;;;;;
(-4) 2014/09/20(Sat) 23時半頃
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おれに頼んでくれればいいのに…?
[揺れる青いリボンを見送りながらぽつりと呟くものの、差出人の名前を見れば、さあっと表情を曇らせた。 ――狼って、鳥、食うっけ?]
いやいや。 こんな小物、興味ない………………よな?
[ぶんぶんと首を振れば、抜け落ちた羽根がひらひらと舞う。 目の前に漂ってきた羽根を掴んで、うーんと唸って。]
…みんな行くのかな。
[会場に向かう前に、少し森の中をうろついてみようと。
――鳩の基本は集団行動です。]
(6) 2014/09/20(Sat) 23時半頃
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/* 風切羽けがした設定つけなくてよかった!!!(てんぱる)
(-5) 2014/09/20(Sat) 23時半頃
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/* あの……ごめん……初っ端からあらぶりすぎていろんな人の邪魔をしている…だってグラハムたん……居るんだもん………
(-6) 2014/09/20(Sat) 23時半頃
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/* 大蛇→ねこねん 梟→明治
インスピな。
(-7) 2014/09/20(Sat) 23時半頃
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/* 梟でこのト書きでって即透けやろって思ってるからもう何も言うな(真顔)
(-8) 2014/09/20(Sat) 23時半頃
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/* 年齢→171(1:+1歳/2:±0) 身長→165+6
(-9) 2014/09/20(Sat) 23時半頃
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/* あっ待って落ち着いて身長をきめる
170+17
(-10) 2014/09/20(Sat) 23時半頃
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/* 18歳、171cm。お。ナイス。 と思ったけど鳩なら身長ちいさくてもいい???
161cm
(-11) 2014/09/20(Sat) 23時半頃
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/*おまえ
(-12) 2014/09/20(Sat) 23時半頃
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[のそり。 ――のそり。
四角い何かが広場にむかって歩いている。
顔見知りばかりが集まるらしい、お茶会で、 誰だお前と言われかねない四角い物体。
壁というべきか、箱というべきか。 まさにアレ‐段ボール‐に酷似しているから、 ”箱”と称するに相応しいのかもしれないが。
しかしこれは、心をまもる壁なのだ、断固、壁だ。]
(7) 2014/09/20(Sat) 23時半頃
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/* >>でかい<< まって流石に大蛇と言えど187cmはデカすぎね!?!? ちょっとイメージちがうからふりなおしてみる
160+14
(-13) 2014/09/20(Sat) 23時半頃
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/* もちくらげですが、透けました?
(-14) 2014/09/20(Sat) 23時半頃
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/* 174…びみょ…い… 185にしよっかな…もう187でええや
(-15) 2014/09/20(Sat) 23時半頃
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/* キャーヌリカベターン
(-16) 2014/09/20(Sat) 23時半頃
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/* もうグラハムたんほんとすき;;;;;;はあ……でも私好きチップと両想いになったことないから…ないから……(血涙)
(-17) 2014/09/21(Sun) 00時頃
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/* アルパカの方がよかったかな。 ハリネズミかコウモリがよかったんだけど 毛を刈られちゃったから代わりに段ボール被ったって設定にしたかった。。。から。。。。
(-18) 2014/09/21(Sun) 00時頃
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/* んんんん梟……梟……鳥のよしみではなしかけたいけど梟もあの…こわいです(真顔) 大蛇くんはあの、広場いっちゃったしあの、こわいです(真顔) 中身は羊くっそわろてる
(-19) 2014/09/21(Sun) 00時頃
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[のそり。 ―――のそり。のそり。
歩きにくい。 進まない、一向に。
いつも、いつも。 包み込んでくれていたもこもこの毛が、愛おしい。
――刈られたのだ。
おかげでこの体たらく。
のそり。]
(8) 2014/09/21(Sun) 00時頃
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/* 中身は羊wwwwwwww中身は羊あかん中身は羊くっそwwwwwwww
(-20) 2014/09/21(Sun) 00時頃
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/* ぼくはいったいなにをしているんだろう
(-21) 2014/09/21(Sun) 00時頃
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/* あっでも刈られたんだ…なにそれ可哀想泣ける慰めてあげたい
(-22) 2014/09/21(Sun) 00時頃
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/* くらげちゃんじゃないのwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
別にメモ様子見してるとかじゃないですというか帽子とかかいちゃったけどこれみんな容姿どうなってるのこわい
(-23) 2014/09/21(Sun) 00時頃
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/*>>刈られたのだ<< クッソwwwwwwwwww
し、身長を……。 170+2
(-24) 2014/09/21(Sun) 00時頃
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[森の中で美味しそうな兎さんから受け取った招待状を簡単に1回、それから内容を確認するためにもう1回、念入りに目を通して。うん、と1度頷く。くしゃくしゃと誰が見ても綺麗とは思えない程大雑把にそれを畳むとぽい、と何処へとなく投げ捨てた。]
……招待状くらい自分で渡せっての。
[ぼそりとそれだけ呟くとわしわしと頭を掻く。そう思っていても何を着て行こうか、なんて考えてしまう自分に呆れたのだろうか。……とはいっても余所行きの服なんて持ち合わせてはいないんだけど。]
ああ。そうだ。 ……これを。
[思い出したように赤い頭巾を懐から引っ張り出して耳の上にそれを被せる。ほんの少しきついくらいに頭巾を付けてしまえば、いつの間にやら手に握った手鏡を覗き込みにこり、と満面の笑みを浮かべて。]
うんっ! これなら、少しは余所行きって感じがするよねぇー!
[先程よりもやや高い声のトーンできゃっきゃとその場で周りの目も気にせず跳ね上がる。そのまま軽い足取りで広場の方へと足を進める、誰かもう来ているかな、なんて期待に胸を弾ませながら。]
(9) 2014/09/21(Sun) 00時頃
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/* オセロットとニコレッタってセットにすると語呂悪いね…
(-25) 2014/09/21(Sun) 00時頃
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/* オセロットって何だろと思ってググってきたら可愛かった
(-26) 2014/09/21(Sun) 00時頃
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/* ノエルしのさんにニコレッタ明治さん??かな??
(-27) 2014/09/21(Sun) 00時頃
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伝書鳩 ノエルは、メモを貼った。
2014/09/21(Sun) 00時頃
梟 ショーは、メモを貼った。
2014/09/21(Sun) 00時頃
大蛇 グラハムは、メモを貼った。
2014/09/21(Sun) 00時頃
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[バサリーバサリー。 片手には兎の小娘から渡された洋封筒がひとつ。 背中の羽を羽ばたかせながら洋封筒を解く、中に入っていた紙を開くと同時に封筒をぽいと捨てた。 ひらりひらりと風に舞いながらそれは森の中へと消えていく。]
お茶会、ねェ… くだらね。
[くしゃくしゃと手紙を丸めれば手を離した。 バサ、バサ、黒い羽根を羽ばたかせながら彼は独り空を舞う。 体を包む黒いローブがバタバタと音をたてる。 森の中でも頭一つ飛び出した大樹、その天辺にとまり羽根を畳めばズレた眼鏡をくい、とあげる。 そして森全体を見下すように視線をおろせば、招待状の事を思い出す。 たまには、な。 良いかもしれない。 フッと自嘲気味に笑えば大樹からトンと飛び立つ、そのまま森の中へ急降下。 ばさりばさりと羽根を羽ばたかせ地面に降りたてばふらりと歩き始めた。]
(10) 2014/09/21(Sun) 00時頃
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ぜひぜヒ、さんかしてくだしゃいナ。
[てちてちてちてち。しっかりと歩いているつもりだろうけどどこかおぼつかないこの小さな彼は、両手に掴んだ招待状にすっかり意識を持って行かれていました。小さな彼、イギーにとっての完璧で隙のない発音で、いただいた招待状を読み上げます。 お茶会、と言うものは大変美味しいお菓子とお茶を召し上がりながら、楽しくお友達とお話をする会だというのが彼にもわかっています。 わくわく。うずうず。 無機質なように見える彼の青い瞳にも、心なしか楽しみにしているかのような光が映り込みました
とはいえ、お茶会の会場がもし暑過ぎたり寒過ぎたりへんてこりんな場所だったらたいへんです。いつものように、自分をしっかり守れる見た目には暖かそうな、イギーを守ってくれる大層有難いコートと耳あて…ひれあて、と言った方がいいのでしょうか。 ともあれ完璧な装備でイギーはお茶会の会場まで向かい、辿り着いたのです]
(11) 2014/09/21(Sun) 00時頃
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/* 好きチップ多すぎてわたしはしぬ。
(-28) 2014/09/21(Sun) 00時頃
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/* ウーパールーパーに心貫かれた
(-29) 2014/09/21(Sun) 00時頃
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/* グラハム案の定男だった!!!!これあれかな、おっぱいあるのに気付いてないかな。それともまたふたなりなのかなみぃさん!?みぃさん!?!?
(-30) 2014/09/21(Sun) 00時半頃
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/* いやグラハムみぃさんか
(-31) 2014/09/21(Sun) 00時半頃
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―とある古びた神社―
[参拝する人がそんなに居ない一つの神社。そこで一通の手紙が届いたらしく、封筒から取り出された便箋が社の中でカサリと音を立てて落ちた 飴色の尻尾に飴色の尖った耳 そこにはこんな人が来ない神社でも誘われるお茶会にビックリしている一匹の狐の姿があって]
あはっ!行って良いのかな!?来たって事は良いんだよな!? どーしよっかな、どーしよっかな
……い゛でっ!?
[嬉しそうに準備を始めるものだから己の目の悪さも忘れて。慌てて縁の無いメガネをかけ直せばふと我に返る]
た、楽しみだけど誘われたから仕方なく行くだけ、仕方なく… 神社の守り神として誘われて、だから忙しいけど仕方なく……
[ブツブツと繰り返されるそれはニヤニヤしたままでは説得力に欠けただろう 出た大きな尻尾は無意識に右へ左へと揺れていて]
…あっ、どうしよう。手ぶらじゃ何だし何か持ってった方が良いのかな でも仕方なくだから別に…あぁ、でも……
[そうして社の中で狐が一匹、ウロウロとお茶会を“仕方無く”楽しみにしたり]
(12) 2014/09/21(Sun) 00時半頃
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/* どうしよう皆かわいくてつらい(つらい)
(-32) 2014/09/21(Sun) 00時半頃
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/* 今気付いたんだけどこいつのキャラ人とすげー絡み辛い なにこの絡み辛いキャラ(絶望
(-33) 2014/09/21(Sun) 00時半頃
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/* 身長ロル行くよー!
165+16
(-34) 2014/09/21(Sun) 00時半頃
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/* …高くね(戦慄
(-35) 2014/09/21(Sun) 00時半頃
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/* やばいトレインくそかわいい
あっぶねごばくしかけた
(-36) 2014/09/21(Sun) 00時半頃
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烏 アスティンは、メモを貼った。
2014/09/21(Sun) 00時半頃
烏 アスティンは、メモを貼った。
2014/09/21(Sun) 00時半頃
狐 トレインは、メモを貼った。
2014/09/21(Sun) 00時半頃
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/* このチップでチップ準拠って書いたらクッソ面白くない??
(-37) 2014/09/21(Sun) 00時半頃
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/* しかちゃん伝書鳩だったらまじパーシーじゃん てか、この村だれがいるんだろ。 しのさきいるなら狐はしのさきだろ そうであれ あー、最初は未亡人メラニーでブラックキングスネークやりたかったけどキャラ被りになるから急遽こいつに変更。 なんでRPねれてないやばい
(-38) 2014/09/21(Sun) 00時半頃
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/* そして相変わらず自分から絡みに行けないチキンがこちらです
(-39) 2014/09/21(Sun) 00時半頃
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ー森の片隅・日当たりの良い草原ー
すー………。 ……すー……。
[穏やかな寝息を繰り返しながら、メトロノームのような一定のリズムを刻み、植物羊のデシャンはゆらゆらと揺れています。
風に揺られて木の枝が動けば、その隙間から差し込む木漏れ日が、チリリと顔に当たり、その度にデシャンは口元をモゴモゴと動かします。 緩く瞑った瞼の下ではきっと、美味しい草かそれとも、暖かく柔らかなお日様の夢でも見ているのでしょう。]
(13) 2014/09/21(Sun) 00時半頃
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/* あとずっと思ってたんだけどグラハムチップこれおっぱいついてんの???、
(-40) 2014/09/21(Sun) 00時半頃
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/* はっ
羊かぶっちゃった?ごめんね><;;;
(-41) 2014/09/21(Sun) 00時半頃
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/* これメモにおっぱいついてませんって書くべきなのかな
(-42) 2014/09/21(Sun) 00時半頃
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[ふりふり、ふるり。 背中の大きな羽根を揺らして歩いていましたら、消沈した様子の大蛇>>2さんが目に入りました。 ふらりと彼に近付いて、正面に回れば。薄い表情ながら、にっこり笑いかけて見せます]
こんにちは。 あなたも、おおかみさんに呼ばれたんですか?
[相手は梟よりかなり大きいですから、自然と見上げる形になって。目が合ったのなら、きっと笑顔のまま小さく首を傾げてみせたでしょう。もし合わなかったのなら、少し寂しそうに肩を落として。
そうしてほんの少し眉を下げ、伺う様に言葉を落とします]
――うかないご様子。 どうか、しました?
[ほんのり優しい口調で。黒縁眼鏡の向こうの目元には、慈愛を込めて。心底心配している風に、問いかけてみます。心なし、翼も小さく折り畳まっているのではないでしょうか。 勿論、彼が言いたくないのであれば。無理矢理聞き出したりは、しませんけれど。"森の仲間"が何か困っているのであれば、助けになりたいと、そう思いましたので。
――先程彼の髪から見えた、モノクロの蛇達に。こっそり舌なめずりしたのは、内緒のお話]
(14) 2014/09/21(Sun) 01時頃
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/* ごめんほんと…動いていいか分かんなかったけどほんと…こういう様子見タイムすげー苦手やねん…。様子見してる間に会いたい人取られるのほんっと嫌やねん……。他会いたい人いたらごめん(震え声)
(-43) 2014/09/21(Sun) 01時頃
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/* ねぇやっぱりこれおっぱいなの?????ふたなりでいいかなもう????
(-44) 2014/09/21(Sun) 01時頃
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[ひらり、ひらり。 頭上から降ってきた何かが頭に当たれば、何かと首を傾げて。]
……封筒?
[どうやら自分もさっき手にしたばかりのもののようだと、理解するのはすぐ。 きょろきょろと辺りを見回して、不意に聞こえた、風を切る羽の音にびくり。]
わ、わ、なんだよ!
[自分のものより幾分か鋭い羽音に、思わず身を低くしながら、頭上を見上げる。 ――別にビビりなんじゃない。本能だ。
そうして、自分から少し離れた場所に降り立った、黒い羽根>>10に気が付けば、ハイカットのスニーカーでざりざりと地を蹴って近付く。 一度だけ深呼吸。]
なあ、これ――アンタの?
[どこかから落ちてきた封筒をひらりと持ち上げて見せながら、首を傾げて。 少しだけ顔を顰めてしまっていたのは隠せなかったかもしれない。]
あのさあ。 手紙って、差出人の気持ちがこもってるモンだから。 そういうぞんざいな扱いはどうかと思うけど。
[そのまま大股に距離を詰めて、黒ずくめの胸元へ封筒を押し当てようと。]
(15) 2014/09/21(Sun) 01時頃
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[のそり。 そろり。 ごとり。]
…、ぉ゛ふ、
[人見知り歴、苦節二十数年。
咄嗟にうまく、声が出ない。 枯れた喉から、乾いた声。
自らの壁に行く手を阻まれた足が、縺れて地面に崩れた。]
(16) 2014/09/21(Sun) 01時頃
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/* グラハムくんふたなりなのかなあ
(-45) 2014/09/21(Sun) 01時頃
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/* >>実はムスタングで梟やろうと思ってたCO<<
よかったです。
(-46) 2014/09/21(Sun) 01時頃
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/* 大蛇→みぃさん 梟→明治 ヌリカベ→くらげちゃん 植物羊→月花ちゃん 狐→ねこねん
オセロット→豆腐さん? 烏→蛇さん? ウーパールーパー→んんんんん???
透け透けわろてるきっとあってる 中透け関係ないけどね。。。
(-47) 2014/09/21(Sun) 01時頃
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―神社から森までの道中―
[森の木の実を紙袋いっぱいに持って嬉しそうに尻尾を揺らしては小走りになっているのを見れば“仕方無く”お茶会に行くようには見えないだろう]
あ、でも狼は木の実とか食べるのか?他に誰来るんだろ… やっべ、どうしよ緊張してきた帰りたい…
[ふと最近の生活を見返せば誰かと話すことも会う事もなく。崇められる事はあったが自分と同じ目線で話す相手なんかいなかったな、と それを考えて誰が来るのかなんて思えば胃から何か吐き出しそうになったり心臓が飛び跳ねそうになったり]
スーハー…。いや、俺は仕方無く呼ばれただけだし。楽しみってわけでも無いし… あ、でも帰れとか言われたらどうしよう凹む。俺以外も誘われたりするのかな、一対一とか絶対無理死んじゃう
[ブツブツと、行きたいけど行きたくないジレンマから足取りは徐々に重くなる それでも手に持った木の実を見れば落ち着いた気になれたりして。誰かが食べたりするだろうか 肉の方が良かったかもしれない、だなんて思っても用意出来なかったのだから仕方無いだろう]
大丈夫かな、大丈夫だよな…よしっ
[身だしなみを確認する。守り神としては妥当な服装だ 変ではないだろうか、と確認もしたし問題はないだろう。表に出た大きな尻尾をくるりと振ればまた迷いながらも歩き出したりして]
(17) 2014/09/21(Sun) 01時頃
|
|
………。
[沈黙。静寂。――哀愁。
森のどこかの木々のざわめき。 森のどこかでバサリとゆう羽音。
そういうのを静かに聞きながら、 もぞりもぞりと這いつくばって。 そして立ち上がる。
壁の中に更にポケットの中に忍ばせたお手紙が 少し皺ついたのを指先で確かめて、 また、のそりのそりと歩き出した。
もうすぐ、もうすぐたどり着ける。 ――と、いいな。]
(18) 2014/09/21(Sun) 01時頃
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/* はっしまった ~とゆう、って使っちゃった
(-48) 2014/09/21(Sun) 01時頃
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/* まあいいや(大の字)
(-49) 2014/09/21(Sun) 01時頃
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/* くっそヌリカベからみたい
(-50) 2014/09/21(Sun) 01時半頃
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すー………ん。
[ パサリ
未だ植物に覆われていない稀少な部分。 むき出しのままの頬に、カサカサとしたものが触れる感触がして、デシャンはくすぐったさのあまり、首を左右に振ります。
目を開けるものか。としばらくそうやって頑張っていましたが、今度はぐいと身体の蔦を引っ張る感触。 普通の動物と比べて痛感の鈍いデシャンでも、これにはさすがに堪らずに目を開きます。
黒い三日月を宿した金色の瞳が捉えたのは、誰だったでしょう。]
(19) 2014/09/21(Sun) 01時半頃
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あれぇ……ジーナ。 どうしたの?
[目の前にいたのは兎の女の子。 あまり出歩かないデシャンにとって、名前は知っているけれど、そこまで親しく話したことはない相手です。
だからこそ、蔦を引っ張るなんて余程のこと。 何があったのだろう。と、僅かばかり身を乗り出したその時]
ん。手紙?
[封筒を一つ目の前に突き出され、ぱちくりと瞬きを繰り返します。
ヤギならばお手紙を食べるところでしょうが、デシャンは羊。 植物羊とはいえ、まがりなりにも羊毛が採れる羊の端くれなのですから、そんは無作法はしません。]
届けてくれたんだ。ありがとう。
[ごくり。と唾を飲み込むと、にっこり笑ってお礼を言います。 なんだか急にお腹が減ってきたみたいですが、それはきっと気のせい。そう思うことに決めました。**]
(20) 2014/09/21(Sun) 01時半頃
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[とぼとぼ、とぼとぼ。指に巻きつけた巻き毛を時折弄りながら、科学者は会場へと向かいます。指先に伝わる柔らかさは、未だ記憶の中の彼女の面影を伝えるようで、ぎゅうと胸を締めつけられながら。 そんな中、ふらり。耳の側を掠めた風に顔を上げればそこには、黒い眼鏡の梟が一羽、にっこりと笑みを向けていました>>14。]
……あァ、そうだ。 何やらお茶会とやらが、開かれると聞いたんでな。 狼もたまには、粋な事をするモンだよ。
[自分よりも幾分か低い彼の瞳は、何やら真っ直ぐに此方に向けられていたでしょうか。 何時もならば豪快に、同じ客人であるらしい彼と話の一つも弾むのでしょうけれど。 指に巻かれたその毛のお陰で、合わせた瞳には覇気の色も見えません。]
聞いてくれるのか、梟さんよ。 俺の可愛がっていたモルモットが、昨日天に召されちまった。 栗色の毛に、黒の瞳。それはそれは愛らしい奴だったってのに。
[眼鏡の向こうの、慈愛の色を見下ろしながら。心底寂しそうに眉を下げ、溜息なんて吐いてしまえば、彼は気を悪くしてしまうでしょうか。 ――勿論、彼の心の内など知りはしません。大蛇の自分は獲物にはなり得はしないかもしれませんが、髪に飼った二匹の従者の事までは、今は頭が回らないのです――小さな小さなこの二匹なら、十分に《梟》の餌たり得ると言うことまでは。 それにまさか、何とも人の良いこの梟が。自分の従者に舌を出しているだなんて、思いもしない事でしたから。]
本当は、ずっと寝ぐらに篭って泣きたいくらいの気持ちだがな。 …そうするワケにもいかねェから、気晴らしにやって来たってワケだ。
あァ、だがやっぱり来たのは正解だったかも知れん。 こうしてお前さんと話せたお陰で、少しだけ気が晴れた気がすらァ。
[小さく畳まれた彼の翼をぼんやりと見つめ、指の巻き毛を無意識のうちに弄りながら。まだまだしょげかえった瞳で、科学者は梟に向けてそう呟きます。 何時もならば騒がしい、しかし主よりもずっと聡い二匹の従者は、何故だかこの時ばかりは…顔を出しは、しませんでしたけれども。]
(21) 2014/09/21(Sun) 01時半頃
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/*
ながい
しにたい
そして梟ってちっちゃい蛇なら食べるんだね!?!?!?(調べて来た
(-51) 2014/09/21(Sun) 01時半頃
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…おォ?
[ーーー森を抜けたから、辿り着いたと思ったのですが。 どうやら全くもって違うところにイギーは辿り着いてしまったようです…
此処はどこだろう?とゆるゆる首を右左と傾げながら辺りを見渡すと、少し色褪せた赤の…なんでしたっけ、なにやら立派で大きな門のようなものがありました。
どうも此処はイギーが探していたような素敵な場所では無いみたいです。困ったなあなんて思いながらきょろきょろしていると、もふもふと大きく揺れる尻尾を見つけました>>17]
…モふもふ。
[なんだかふわふわとしていて、イギーとしては非常に美味しそうに見えました。彼はその大きな尻尾の先にひとがいるのにも気がつかず、 もふっ!と彼の尻尾に飛びついて抱きつきました]
(22) 2014/09/21(Sun) 01時半頃
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狐 トレインは、メモを貼った。
2014/09/21(Sun) 01時半頃
大蛇 グラハムは、メモを貼った。
2014/09/21(Sun) 02時頃
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《ちっちゃなお星さまは どこへいく?》
《銀色の三日月はどこ?》
[視界を包帯で閉ざすに関わらず、軽い足取りで月明かりの道を歌を口ずさみ行き。 うねる赤土を踏み進めて楽しげに口を吊り上げ。]
《お天気のいいお昼には》
《星も月もきっとどこかに隠れてしまう》…
いや。ずっと隠れてるよナァ
[これは昼の歌だと不適切な歌詞に、はてと歌を止めて。発した言葉さえ面白くてくすくすと口元を歪ませた。]
(23) 2014/09/21(Sun) 02時頃
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/* 鹿さんです。 今帰った上に電波がよろしくなくて不調。 ゆっくりいく。
ハロルドの身長は165+3cm
(-52) 2014/09/21(Sun) 02時頃
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/* 168cm…!?いやだ書きたくない。。。
(-53) 2014/09/21(Sun) 02時頃
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大蝙蝠ハロルドは、クビワオオコウモリです。
(-54) 2014/09/21(Sun) 02時頃
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伝書鳩 ノエルは、メモを貼った。
2014/09/21(Sun) 02時頃
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もるもっと。
[ぽつりと、口の中でだけ、呟きます。そうして彼の手の中を見てみれば。 嗚呼、嗚呼。なんて美味しそうなんでしょう!いえいえ、もうすっかり冷たくなっているのでしょうから、味はきっと落ちているのでしょう、けれど。嗚呼でも。鼠に蛇、だなんて。彼はどうしてそう、美味しそうなものばかり持っているんでしょう。涎が出そうになるのを我慢するのに、精一杯です。
勿論そんな事、お首にも出さずに。悲しげに眉を下げ、くりりと真っ黒なその瞳には、沈んだ色を映してみせたものでしょう。しとりと合わせた相手の瞳と、同じように。 ……表情を偽るのに精一杯で、彼の消沈や、溜息など。全然、全く。意識の外でしたけれど]
それは、ざんねんでしたね。 おかわいそうに。
[ええ、ええ。可愛らしい子なのに、なんて。 ふらりと近付き、許されるのであれば。彼の掌に乗る"それ"を、ゆうるりと撫ぜて。――嗚呼、やっぱり美味しそう]
泣いても、良いんじゃないでしょうか。 そちらのほうが、すっきりするかも。
[けれどあくまで相手を気遣うみたいに、目を細めて。沈んだ瞳と目を合わせ。出来る事なら、しょげかえった彼の頭の一つも撫でてあげたいのですけれど。流石にこの身長差じゃあ、少々億劫ですので。我慢、我慢]
――そういって、いただけると。 ぼくでよければ、いくらでも。お相手になりますよ。
[曖昧に微笑んで、巻き毛を弄る方の手の服を、そっと引きます。にこにこ笑顔を見せて、"大丈夫だよ"とでも、言うみたいに]
きっと、お茶会がはじまれば、しょんぼり気分もなくなりますよ。 だから、ね。いっしょにいきましょう。
[くいと服を引き。相手が同意してくれるのであれば、そのまま歩き出そうとするでしょう。 ……彼の"お友達"が、すっかり隠れてしまった事には、気付いていましたけれど。――まあ、そんなの。瑣末な事です。だって今は梟が、彼と話しているのですから。他なんて、どうでもいいでしょう?]
(24) 2014/09/21(Sun) 02時頃
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/* ?????何か黒くなったのぜ?????あれ?????
(-55) 2014/09/21(Sun) 02時頃
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/* 年齢 22+3歳でいこう
(-56) 2014/09/21(Sun) 02時頃
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/* さっきからダイスやばいな。。。
(-57) 2014/09/21(Sun) 02時頃
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梟 ショーは、メモを貼った。
2014/09/21(Sun) 02時半頃
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/* バロメッツたん可愛すぎわろとかおもったけどおとこだった……oh…
(-58) 2014/09/21(Sun) 02時半頃
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/* ハロルドさんめっさ小さいやんwwww ごめんwwwwwwwww 175が平均で出る想定だったんだwwww
(-59) 2014/09/21(Sun) 03時頃
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/* 【悲報】Gが居るので出られない
(-60) 2014/09/21(Sun) 03時頃
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[指に絡めた愛おしい彼女の一房の巻き毛。遠くに行ってしまった彼女が遺した唯一の形見を眺めながら、"ソレ"に視線を向けたらしい梟へと視線を向けます。 つぶらな瞳に目一杯の哀愁を讃えてみせたその梟に、嗚呼。彼もまた、彼女の事を"悼んで"くれているのだろうか、なんて。 そんなお馬鹿な勘違いをする大蛇は、何とも間抜けでしょうけれど。何時もならばそれを指摘してくれる、二匹の従者は今や髪の家の中。 ゆるうりと撫ぜられた梟の指に、眉を下げつつチロリと赤い舌など出してみて。こうして愛する者の死を誰かに悼んで貰えるなんて、この梟は何と良い奴なのだろう――何処かの小さな蛇達と違って!]
…涙なら、それこそ昨日、枯れるほど流したさ。 泣きたい気分ではありはするが、泣いてばかりもいられねェ。 ――だから、狼なんぞのお茶会にだって、顔を出したんだからよ。
[合わさった瞳に向けた、片眼鏡の奥の瞳。蛇の模様の虹彩は、先程よりもきっとほんの少しだけ、哀愁の色が薄まっていた事でしょう。 元来、大蛇は人とお話しする事は大好きなのですから。この梟と話せた事を、大蛇はとても喜んでいるのです。]
あァ、あァ。そりゃあ何とも嬉しいねェ。 お陰さんで、鉛の空だった俺の心も雲の切れ目が出来たようだ。 是非ともご一緒させて貰おう、お前さんが、そう言ってくれんなら、なァ。
[先程この道を歩いていた時よりずっと、浮かれた声で、そして顔で。何時もの調子をほんの少しだけ取り戻し、大蛇はニヤリと笑って見せます。 チロリ、チロリ。萎れていた大蛇の舌も、今は幾分か元気を取り戻し、その赤い色を覗かせておりました。 袖を引かれるまま、曲がっていた背をピシリと伸ばし。たゆんだ白衣を伸ばせばそこには、立派な《科学者》が出来上がり。]
時に梟。 お前さん、名前は何て言うんだ?
[自分よりも背の低い梟に、服を引かれて歩く自分ははたから見れば少し滑稽なものでしょうか。しかし、《ネジの外れた》頭では、そんな事には気付きません。 チロ、チロリ。何度か調子良く舌を覗かせて見せながら、この"優しい"梟の名を尋ねてみます。 自分が彼と仲良くなれたなら、自分の二匹の従者もきっと、彼と仲良くなってくれるでしょうから、ね。]
(25) 2014/09/21(Sun) 03時半頃
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大蛇 グラハムは、メモを貼った。
2014/09/21(Sun) 03時半頃
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ああ、うさぎさん、うさぎさん。そんなに服を、引っ張らないで。
[ぽかぽかと陽の当たる森の一角。大きな木に、大きな身体を預け。うとうとと微睡んでいれば、名を呼ぶ声と服を引かれる感覚に意識を浮上させる。 手紙を受け取れば、くるりと背中を向けて、颯爽と消えてしまう兎の彼女。どうやらこの手紙を配って回っている様子。もう少しゆっくりしていけばいいのに、なんてちょっとばかり寂しく思いつつ、受け取ったモノへと視線を遣る。]
うんと、……お茶会?
[小さな手紙を慎重に開け、ゆっくりと目を通す。 考えれば、久しく顔を合わせていない森の仲間たちが思い浮かび。少し不安だけれど、折角お呼ばれしたのだから、と自身の大きな身体をゆるりと持ち上げた。ああ、多くの動物たちの前に顔を出すだなんて、いつ振りだろう。
ゆったりとした歩みで、広場へと向かう。もう誰か、着いているだろうか。]
(26) 2014/09/21(Sun) 06時半頃
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/* くっそ…間違えた……
(-61) 2014/09/21(Sun) 06時半頃
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/* あっぽちですお邪魔します。めいじさん村建ておつかれさまですありがとう。。
だめだコイツ恥ずかしい変えたい(真顔
(-62) 2014/09/21(Sun) 06時半頃
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熊 サーシャは、メモを貼った。
2014/09/21(Sun) 06時半頃
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[ふらりと一歩二歩と歩き始めた時、不意に背後から声をかけられれば>>21不愉快そうに舌打ちをする。 くるりと振り返れば自分より10cmほど背の低い青年、声の主は彼だろう、キッと彼を見返す瞳は身長差から見下すような形になり、はぁ、とため息をつけば彼が手に持つ封筒に目をやる。 あぁ確か俺が捨てたやつか、そんな事を思いながら彼に言葉を返す。]
あぁ、確かそれと同じような物を貰ったよ。 …すぐ捨てたけどな
[そう言い終わるか終わらないか、確か鳩の郵便屋だったか、名前は忘れてしまったがそんな彼が顔を顰めながら封筒を胸元に押し当ててきた。 それと同時に明らかに不快そうにこちらも表情を歪める、咄嗟に彼の手を払おうと右手を動かした…彼の反応が遅れればその右手は鋭く彼の手をはたいただろうか…**]
(27) 2014/09/21(Sun) 07時頃
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[――じゃり、じゃり。 草やら小石やらを踏みしめる音のせいで、相手の舌打ち>>27は聞こえないまま。 高い位置から此方を見下すような眼鏡越しの視線には、不快感と――それから本能的な威圧感を覚えたけれど。 相手を見上げることなんて常だし、それから、なかなか他人と会話しようとしないこの真っ黒な烏は、遠目から見る限り誰にでも『こう』だった気も、する。]
――落としたんじゃなくて、捨てた?
[自分の視線にも動じず、しれっと返された言葉に、改めて眉を顰めて。 けれどそのままの勢いで封筒を差し出した手は、 ――ばしん、と。 真っ直ぐ振り下ろされた手に払われた。]
い"っ…て!
[不意の動きに、思わず封筒を取り落として、状況が掴めずに一度、二度、まばたき。 手袋越しとはいえ、指輪つきの右手での攻撃は思いのほか効いたと、じわりと痛む手をもう片方で庇いながら。 例えるならばきっと、豆鉄砲を撃ち込まれたような顔。]
(28) 2014/09/21(Sun) 07時半頃
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[そうして少しの間の後、地面に落ちた封筒へと視線を遣れば、それはそれは不機嫌そうに歪められた相手の表情を見上げて。]
アンタさぁ…ヒトの話、聞いてた? もらった手紙は大事にしましょうねーって、言ったんだけど、おれ!
[自分の苦言なんて一切聞いていないような相手に、呆れ半分、怒り半分の溜息を吐き出す。 少なからず天敵である『烏』に背を向けるのは躊躇われたけれど、まさしく背に腹は代えられない。ゆるゆると屈んで、落ちた封筒を取り上げて。 仕方がないと、自分の大きな大きな鞄の中へしまいこんだ。
――もしも、もう少しゆっくり歩いていたら。 彼がぐしゃぐしゃにした便箋も見つけられたかもしれないのだけれど。
幸か、不幸か。どのみち舞ってきた封筒しか知らない。 ひりひり痛む手をさすりながら、改めて少し上にある顔を見上げる。]
そこまでいらないんなら、おれが大事にするから、いいけど。……いいさ。
…で、手紙の内容は読んだんだろ? 捨てたってことは、参加する気はないの。お茶会。
[いいよ、なんて言葉とは裏腹に、短く切った前髪から覗く眉と眉と間には、綺麗に刻まれた深い皺。 そうして問いかけるのは、ご機嫌窺いというよりは、相手の意図を掴む為の確認。 返事が肯定であれ否定であれ、納得はできない気もするけれど。]
エット………アスランさん?だっけ?
[ちなみにヒトの名前を覚えるのは大の苦手な鳥頭。]**
(29) 2014/09/21(Sun) 07時半頃
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/* な が い ! ! ! !(絶望)
(-63) 2014/09/21(Sun) 07時半頃
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/* みんなわりと大人しそうなのでぴーちくぱーちく枠になりたい。
(-64) 2014/09/21(Sun) 07時半頃
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/* 誤読すみません(ふるえこえ)
(-65) 2014/09/21(Sun) 10時頃
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/* ねえねえ。蝙蝠いる。ねえ。梟ってね、蝙蝠の天敵なの。なんか負縁故ふっかけたい(真顔)
(-66) 2014/09/21(Sun) 10時半頃
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[ほんの少しですけれど、悲しみの解けたその瞳>>25に、小さく安堵の息を吐きだします。 先程から、美味しそうだなんだとそればかり考えていましたけれど。彼を心配に思う気持ちも、確かにありますので。こうして僅かでも気が晴れた様子が見られたのであれば、安堵のひとつもしようものです]
――ほくなんかが、きみのこころをはらす事ができたのなら。それは、良かった。 ぼくも、ひとりでいくのは、さみしくって。 ご一緒してくれるひとがいて、うれしいです。
[浮かれた声を、顔を見せられれば。嗚呼彼もこれで大丈夫かしら、なんて。此方からも、にこりと薄く笑いかけます。 ……表情が薄いのは、いつもの事です。捕食の時は、それはそれは勇ましい顔をしていると、言われるものですけれど。 そうして彼が背筋を伸ばしたならば。嗚呼、なんて大きなひと。話していたら首が疲れてしまいそう。こっそりそんな事を、考えてみたでしょう]
あら、ひどい。 ぼくはきみの事をしっているのに。
[大蛇さんの問いかけに、梟は咎めるみたいな言葉を落とします。その実、別に酷いだなんて、全く思ってはいませんが。仕事柄、一方的に相手を関知しているのは、よくある事ですから]
うふふ。うそです、うそ。 ぼくの名前は、ショー。よろしく、科学者のせんせ。
[服をくいと引いて、隣に来るように促して。彼がそれに従ってくれたのであれば、また。嬉しそうに首を傾けてみせて。 けれどおおきな彼を、いつまでもこうして引っ張っているのは。少々失礼かと、思いましたので。名残惜しいながらも、そっと服を離しました]
でも、きみの髪のなかにすんでいる、二匹のへびくん。 そのふたりのことは、しらないんです。 ごしょうかい、頂いても?
[にこり、にこにこ。まるで邪気なんか無いみたいな笑顔を、その顔に貼り付けます。 "美味しそう"だなんて思っている事は、彼にはきっと、知られてはいけませんし。それに二匹の蛇が、彼の大切な存在なのであれば。食欲を押さえ付ける事も、やぶさかでは、ありませんから]
(30) 2014/09/21(Sun) 10時半頃
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梟 ショーは、メモを貼った。
2014/09/21(Sun) 10時半頃
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ありがとね。 うん。大丈夫、食べたりしないよ。 ちゃんと読む。
[とことこと立ち去って行く兎に手を振って、手の中の封筒を顔の前に掲げます。
ビリ ビリビリ
中身を破らないように気をつけながら、慎重に封筒を破けば、中から出てきたのはお手紙が一枚。 黄緑色の新芽がはえた指先でそれをつまみ上げ、そっと広げて見ます。
そこに書かれていた内容は、はたして何だったでしょう。]
(31) 2014/09/21(Sun) 10時半頃
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/* 初っ端からやってしまった感あってもさもさしてる。。。キングの時はもうちょいマシに動けてたんだけどおごごごごご
(-67) 2014/09/21(Sun) 10時半頃
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[封筒をもぐもぐと咀嚼しながら、手紙をじっくりと読みます。 お手紙は食べてはいけないけれど、封筒ならば食べてしまっても、問題ないはずです。
それになによりもゴミを減らすのはいいこと。そんな言い訳を自分にして、デシャンは封筒を瞬く間に食べてしまいます。
草以外を口にするのは久しぶり。 インクの匂いは多少は鼻につきましたし、紙は草よりもパサパサとした舌触りではありましたが、それでも久しぶり味覚は美味しく感じられて、デシャンは満足気に息を付きました。]
お茶……会かぁ。 んー。どうしようかな。
[口の端を手の甲で拭い、首を傾げます。 普段他の生き物と会う機会の少ないデシャンにとって、お茶会自体はとても嬉しいのです。 嬉しいのですけれども………]
……んー、まだ動けるかなぁ。
[体から生える蔓のうち特に太い一本を、ぐぃと引っ張ってみます。]
(32) 2014/09/21(Sun) 11時半頃
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[ぐぃと引っ張ったのは、他のものより少し色の濃い、艶のある深緑色をした蔦。
デシャンの腹部からうねるように胴体を這うその蔦は、肩口を通って脚先までまっすぐに続き、脚先から地面へと根をおろしています。
地面はそう硬くはないようですが、これではちょっとやそっとでは抜けなさそうです。]
12時までに抜けるかなあ。 太い根っこが千切れて、死ななければいいけど。
[縁起でもないことを嘯きながら、ぐいぐいと容赦無く引っ張り続けます。
他に地面に根を下ろした蔦は有るものの、件の物が一番太いので、それさえ抜ければあとは大した問題ではないでしょう。]
(33) 2014/09/21(Sun) 11時半頃
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/* みんな顔見知りじゃないのか…( ゚д゚ )
てっきり人見知りだけど知ってる事には知ってるから平気!みたいな感じで行けると思ってた
(-68) 2014/09/21(Sun) 13時頃
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[ピンと背筋を伸ばし、指に巻いた巻き毛ごと手をポッケに突っ込んで。指先に伝わるその柔らかな巻き毛の肌触りは、やはり胸に小さな痛みを残しはしますけれど。 しかし、この新しい友人にあまり心配をかけるわけにもいきません。 沈んだ自分に声をかけ、こうして共にお茶会に行ってくれるのですから。いつまでも、しょげかえった姿なんて見せられる訳が無いじゃあないですか。 向けられた薄い笑みに、赤茶の髪をふわりと靡かせ、幾分か自信を取り戻した足取りで会場への道を進みます。 それでも、飛んできたまるで咎めるような言葉には、少しだけ言葉に詰まってはしまいましたけれど。]
…お前さんも人が悪い…いや、"梟が悪い"、か? 以前に会った事があっただろうかと、頭ん中の本棚を片っ端から探しちまったじゃあねェか。
……会った事は、無ェよな?
[腕を引かれれば、おとなしく隣へと並び。ばつの悪そうに赤茶の癖毛を掻きながら、拗ねたように唇を尖らせて見せます。 最後に確認の言葉だけを投げてはみましたけれど、梟の返答は如何なものだったでしょうか。 隣に並び、木漏れ日を浴びながら歩いている中。どうやらこの梟は、自分の従者ともお話がしたいご様子>>30。 屈託のない笑顔を向けるその梟が、自分の大切な友人である二匹の従者に興味を持ってくれたのは。大蛇にとっては、とてもとても嬉しい事に違いありません。]
あァ、勿論だとも。 俺と、お前さんはもう友人だ。なら、俺の友人であるこいつらもまた、お前さんの友人であるべきだ。
シロや、クロや。 お前達も聞いているんだろう?顔くらい、出したらどうだ。
[そんなヘンテコな理論を振りかざしながら、最初に左、次に右。赤茶の癖毛に手を伸ばし、今日はえらく大人しい二匹の蛇を呼んでみます。 そうして少しの間を置いた後、何処か控えめな動きで白い蛇と黒い蛇が、それぞれ顔を出して来ました――《梟》はやはり怖いですが、主の友人になったのであれば。やはり従者としては、ご挨拶しない訳にはいきませんから。]
『はじめまして、はじめまして。ボクの名前はシロと申します。 大蛇のグラハムのうなじから分かれた白の方。 相手を癒すお薬のコトなら、何でもボクにお任せ下さい。』
[白い蛇はそう言うと、もう少しだけ身体を出して。主が一歩梟の方へと近付いてあげれば、梟に向けてチロと小さく舌を出し、ぺこりとお辞儀をしたでしょうか。]
『はじめまして、はじめまして。私の名はクロと言う。 大蛇のグラハムのうなじから分かれた黒の方。 相手を蝕む毒の事なら、私に任せてくれれば良い。』
[続いて黒い蛇もまた、金色の瞳を煌めかせながら顔を出します。主が少し身体を捻り、黒い蛇を梟の前へと差し出したなら。白い蛇と同じように、小さく舌を覗かせながら梟に向けて優雅に一礼して見せたでしょう。]
俺の、大事な大事な友人だ。 …何やら少し、緊張しているようだがね。 口煩いが、いい奴らなんだ。どうか、仲良くしてやって欲しい。
[二匹の従者の自己紹介が済んだなら、大蛇は梟に向けてニヤリと笑みを返します。 彼の食事の事なんて、大蛇の頭には浮かびもしない事ですから。警戒の為か二匹の従者は少し表情が硬いようですが、それもまた緊張の所為だと思ってしまうくらいです。 そうして大蛇は、馴れ馴れしくも梟の手を握ろうと巻き毛の巻かれた手を伸ばします。 その手が梟へと届いたのなら、嬉しそうに舌を出して、しかと握手して見せたでしょう。 万一、振り払われたなら。 びっくりしたようにギョロリと瞳を見開いて、言葉を失ったでしょうけれど。]
(34) 2014/09/21(Sun) 13時半頃
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/* ショー君いい子すぎてトゥンク;;;;;おおおおショー君かわゆい;;;;;食べないでくれるのおともだち;;;;;
(-69) 2014/09/21(Sun) 13時半頃
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/* そして相変わらずの長さにしにたい
(-70) 2014/09/21(Sun) 13時半頃
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大蛇 グラハムは、メモを貼った。
2014/09/21(Sun) 13時半頃
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[払った手、指輪が彼に当たる感触があった。 同時に声を漏らした郵便屋の彼を見れば「またやってしまった」と一瞬表情を歪めた。 咄嗟にとはいえ手を出してしまった。 ほんの一瞬だが瞳には後悔の色が映るがそれを悟られない様に相手を睨みつける。]
フン。 貰った手紙は大事にだと? その手紙の価値は俺様が決めることだ。
[目の前で屈み、便箋を拾えば鞄へと入れる彼の表情は怒っているように見えた。 独りは好きだが気のしれた仲間が欲しい、そんな気持ちとは裏腹に言葉は相手を逆なでするモノばかり。 はぁ、と悟られない様に小さくため息を尽きながらローブの内ポケットから綺麗なハンカチを取り出すとノエルが封筒を突きつけた胸元をポンポンとハンカチで払う。 少しの汚れでもあってはいけないのだ。 自分を二度と「汚い」と言わせない様に。 そうしていれば、相手からお茶会に来るのか?と問われる。]
さァな。
[ぶっきらぼうに言葉を吐く。 ハンカチを仕舞うと目を細めノエルを見下ろす。 どうせお茶会に行ったところで馴染めないのだ…]
…俺は行く必要などない。
[言葉を紡ぎハッとする。 心で考えていたことをつい口走ってしまった事に目を見開きごまかす様にノエルをにらみつければクルッと振り返りノエルに背を向け立ち去ろうと歩き出し…**]
(35) 2014/09/21(Sun) 15時頃
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烏 アスティンは、メモを貼った。
2014/09/21(Sun) 15時頃
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―森:広場前―
[広場に入るほんの少し前。木の実を持って誘われた場所は確かここで良いはずだなんて確認を何回もしたりして 大きな尻尾をぴょんと一跳ねさせれば少しは落ち着くだろう]
知り合いとかいるかな…あ、でも誰も来てないで俺だけこんな緊張してたら恥ずかしいし いやいや、仕方無く呼ばれたから来ただけで本当は社の事もあるし……
[ブツブツと呟きながら広場に向かわずにその場をウロウロとする姿は傍から見れば変人…いや、変な狐が居るように見えるだろう 友達、と呼べる人も少なくは無いはずだし、知り合いだって多い。だが、それらだけが来るとも限らなかったりと緊張するのは当然だ]
狼の事だから羊とか鳥とか呼んでるのかな でも食べたりしないよね。あー、違うそうじゃないえーっとえーっと…
[何を考えていて何をしたかったのかなんてとっくに忘れてしまった チラリと広場を見れば見た事のある大蛇>>34と梟>>30が居るのに気が付くが相手はまだこちらに気付かないだろう 変に絡まれても嫌だから静かにその場を離れようとする
最も、覚えているのは自分だけかもしれないし、ただの自惚れかもしれないので離れるという事もあるのだが]
なんて言ったっけ…グラハムとショー? 別の入口から入ろっと…
[2人は無理、2人は無理…とブツブツと言いながら会場をぐるりと遠回りして別の入口を探しては入ろうと試みるだろう**]
(36) 2014/09/21(Sun) 15時頃
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狐 トレインは、メモを貼った。
2014/09/21(Sun) 15時頃
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/* ところでトレインさんなんで第一発言から3発言の間墓下チップになってたんですかね… 何、そんな死にたいの?ごめんね??
(-71) 2014/09/21(Sun) 15時半頃
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/* あー、次はーオマエダ~オマエダでございます
(-72) 2014/09/21(Sun) 15時半頃
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会った事は、ないかしら。 ぼくはしがない代筆屋。それゆえ一方てきにしっている事が、よくあるんです。
[言葉と共に、人差し指でさらりと宙に文字を描いて。此方を知らなくても、気にする事は無いのだと、教えてあげます。 そうしてふと笑顔を収めれば、二匹の蛇さんの紹介を始める彼を、静かに見詰めます。ええ、大丈夫。あの小さな蛇さんたちが姿を表したって、急に襲いかかったりは、しませんとも。
"はじめまして"、と。代わる代わる挨拶してくる二対の蛇さんに、ほんのり目を見開いて。舌を覗かせ一礼されるたび、此方も倣って頭を下げます]
やあやあ、シロさんクロさん。はじめまして。 ぼくの名前はショー。よろしくおねがいしますね。
――安心してください。 ぼくはきみたちを、食べたりはしませんよ。
[だってもう、お友達だもの。 にこり、と。出来るだけ相手を警戒させないようにと柔く柔く微笑みます。 彼の言う様に、友達の友達が、友達だと言うのなら。それならやっぱり、小さな蛇さんたちも、お友達ですから。お友達を食べたりなんて、この梟には出来ません。 ……とはいえ美味しそうだと、思うのは。許して欲しい、ものですけれど]
ええ、こちらこそ。どうぞよろしくしてください。 ……そうそう。だれかにお手紙をだしたいときは。ぜひ、ぼくにご相談くださいね。
[そう言うと、差し出された手を、細く筋張った手で握り返します。こっそりこっそり、セールストークを混ぜるのも忘れません。 ――けれどすぐに。握ったその手を、ハッとした様子で振り払いました。だって鋭い爪を、彼の手に突き立ててしまいそうに、なったんだもの]
ああ、ごめんなさい。ぼく、爪がするどくって。 握手はすこし、にがてなんです。 ……ごめんなさい。
[折角仲良くなれたのに。申し訳なくって仕方ありません。今度は此方が、しょんぼりと肩を落としてみせました。うさ耳みたいに跳ねた髪も、心なし。しょんぼりと、しなびれているようにも見えるでしょう。 そうしてもう一度。ごめんなさい、と。彼に謝ってみせて。伺うように視線を向ければ、一体彼は、どんな表情をしていたでしょうか]
[その時ちらりと、視界の隅に。お狐さま>>36の姿は見えましたけれど。嗚呼、後でご挨拶しに行こうかしら、なんて。そう考えるくらいで。離れていく姿を引き留めるでもなく、見送りました]
(37) 2014/09/21(Sun) 15時半頃
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/* 何かもういつも通りみんな素敵でみんなに会いたいです。でもどうせ会えないんでしょわかってる…
(-73) 2014/09/21(Sun) 15時半頃
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/* 男女比傾きすぎてもういっそ女の子になってやりたいレベル
(-74) 2014/09/21(Sun) 15時半頃
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/* アスティンくんいいひとかよ!!!;;;;;; ちがうんだちがうんだよこっちが喧嘩腰でいったんだよっていうかもう基本なにされてもいいよしのさきの家の子は。。。。
(-75) 2014/09/21(Sun) 15時半頃
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/*あっあっスルーされたどしよ
(-76) 2014/09/21(Sun) 15時半頃
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[擦れた葉々の音にゆるりと顔を傾け]
誰だ? …ああ、兎のお嬢さんかァ
[呑気な声にくつくつと笑みを浮かべて。 強引に押し付けられた手紙は読むことも出来ずにコートのポケットへ押し込んだ。]
オオカミさんのお茶会ねェ、 肴にされねェといいナァ
[殆ど詳細は、口伝になったのだけれど。 兎へ手を振って、広場に繋がるかも知らぬ赤土の道を再び縫い進め]
(38) 2014/09/21(Sun) 15時半頃
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/* ふーむ。ニコレッタが鹿っぽい。 誤認いるんじゃないの? これ今回凄く分かりにくいと思ってるんだけど皆透けてるの?
(-77) 2014/09/21(Sun) 15時半頃
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/* アスティンが蛇さんで イギーがもちちゃん って思ってるけどどうなんだろ。
(-78) 2014/09/21(Sun) 16時頃
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同じ歌を歌うのはナァ…
[つまらないだろう? 手紙を押し込んだとは逆のポケットから、小さい銀色のベルを取り出してチリーンチリーンと甲高い音色を鳴らし。]
イイ音だ
[ベルの音は木々の間を抜けたり又反響したり。これは蝙蝠にとって実に歩くために有効であって。]
(39) 2014/09/21(Sun) 16時頃
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/* 梟が明治っぽい 植物羊はさすがに遠野さんかな。。 大蛇と狐が謎。 大蛇はねこんさん?
ノエル可愛い>>29ぎゃんかわかよ:::::おお:::::::あのぅ、郵便屋パーシー系のチップ大好きだし、ノエルRP大好き:::::: 手さすってあげたい::::::::
サーシャも可愛いんだけどどうしよう。 何だこの村。
(-79) 2014/09/21(Sun) 16時頃
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/* イギーとデシャン絡みに行きたいけど、これオスカーの二の舞で「子どもにやけに優しいお兄さん」になるから今は我慢我慢…
ニコレッタも凄い好き。 かわいい。。
(-80) 2014/09/21(Sun) 16時半頃
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/* わからん(真顔
(-81) 2014/09/21(Sun) 16時半頃
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/* うぱるぱイギー→もちちゃん 植物羊デシャン→遠野さん 鳥アスティン→蛇さん 梟ショー→明治?
大蛇グラハム→ねこんさん???いやしのさき??? 伝書鳩ノエル→こたさん??? 狐トレイン→クロちゃん?????
羊ヌリカベ→ 熊サーシャ→ おせろっとニコレッタ→豆腐さん…??
自信なさ過ぎて笑う。 全員揃ったら埋めたい…
(-82) 2014/09/21(Sun) 17時頃
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/* というか鹿さんを埋めたい…
(-83) 2014/09/21(Sun) 17時頃
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/* あのね、ハロルドね、 飛べない蝙蝠な設定(仮)でそれって蝙蝠にとって致命的なんだよ。 だからデシャンと凄くお喋りしたいです。。ハロルド死にたがりなの。。
(-84) 2014/09/21(Sun) 17時頃
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/*どうやって動けばいいのかわかんないあかん
(-85) 2014/09/21(Sun) 17時頃
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[ぐっ、ぐっと力を込めて、一心不乱に茎を引っ張ります。 けれども、元々あまり動かないデシャンのこと、牛や馬のように力強く引っ張ることは出来ません。
動くたびまだ若い葉っぱが、ぱらりぱらりと地面に落ちて、風に吹かれて何処かへと飛んで行きます。
その時、風に乗って微かな音>>39が聴こえてきました。]
綺麗……だなぁ。
[チリリというその音は、とても綺麗に透き通っています。
葉擦れの音や雨の音、動物達の鳴き声も勿論嫌いではないのですけれど、何よりも初めて聴くその音に、デシャンは心を奪われて、いつしか茎を引っ張る手を止めていました。]
(40) 2014/09/21(Sun) 17時頃
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[振り払われた一瞬、歪んだ相手の表情>>35に気付くことはない。 それでも此方を睨む目付きの中に、何らかの感情が浮かんで、そしてすぐに消えたような気がして、首を傾げる。 そんな小さな違和感は、続いた言葉に対して呆れたように吐き出した溜息とともに散っていったけれど。]
そりゃまた、唯我独尊ってゆーか。 好意はありがたく受けるべきだと思うんだけどなあ…。
[封筒を拾い上げながらぶつぶつと呟いた反論は、目の前の彼には聞こえたかどうか。 封筒をしまい込んだ鞄の口を閉じながら改めて相手を見遣れば、どこからか取り出したハンカチで、几帳面に胸元を払う姿。]
…………。
[意図はどうにも掴めなかったけれど。 妙に偏執めいてさえ見えるその行動に、口を挟むのも憚られて。 帽子の鍔を掴んで位置を正しながら、彼の気が済む頃まで眺めていたか。]
……おれ、水浴び好きだけど。
[――だから別に汚くないし。 ぼそりと落とした呑気な反論は、いささか的外れだったかもしれない。]
(41) 2014/09/21(Sun) 17時頃
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さァ、って…。
[吐き捨てるような短い返答からは、彼の意図を推し測ることはできずに。 こちらを見下ろす瞳には、自分は映っていたかどうか。]
ふうん、なんで……、
[さらりと聞こえた言葉には、違和感を抱くよりも疑問を覚えて聞き返した。 細められていた瞳がぐるりと丸まれば、彼がその瞳を再び鋭くするまで、つられたようにきょろりと瞬かせる。]
あ、えー、ええ…? ちょ、ちょっとちょっと!!
[そうして用は済んだとばかりに踵を返してしまった相手には、咄嗟に地を蹴って追いすがった。 鞄の中でがさりと鳴った紙の音に目を向けてから、思い出したように声を上げる。]
価値があるかどうか決めるんだろ! 一度行ってみりゃいーんじゃない!?
[ひとりで行くのもなんだか嫌だし、なんて理由は、建前なのか本音なのか自分でも判断がつかないから、言葉にはしないまま。 彼を引き止めようとしたのは、半分は意地のようなものだったかもしれない。
先を進む彼に小走りで追いついて、その腕に手を伸ばして引こうとする。 ついさっきもそうして振り払われたことは、動いた後で思い出した。
この際、もういい。 ――学習しない、は禁句。]
(42) 2014/09/21(Sun) 17時頃
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伝書鳩 ノエルは、メモを貼った。
2014/09/21(Sun) 17時頃
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/* デシャン!うおおデシャン!
2014/09/21(Sun) 17時半頃
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オイ。
(-86) 2014/09/21(Sun) 17時半頃
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[ざわざわと身震いす広葉のさざめきの中に>>40微かな呟きを聴き分けるのは、蝙蝠の耳では容易く。 道外れの草木を踏み分けて声元を探り、より強くベルを鳴らし]
誰だィ? 隠れてないで出てごらんよ
[にたにたと笑みを浮かべては優しげに。草木に埋れた声の主へ呼びかけ]
(43) 2014/09/21(Sun) 18時頃
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[たん、たん、とリズムを刻むような軽い足取りで森を進む。たまにくるり、くるり、とターンを混ぜたりしてご機嫌な様子でゆるゆると。そういえば広場の場所自体うろ覚えだったりもするけれど、歩いていればそのうち着くよね、なんて楽観的な考えで。]
♪しろやぎさんからおてがみついた くろやぎさんたらよまずにたべた
[るんるん、と童謡を口遊みふ、と思い立ってくしゃくしゃの招待状をひとくちぱくりと食べてみる。]
う……、まっずー……、
[紙とインクの味に思わず顔を歪めぺっぺっとそれを吐き出して辺りを見回す。誰かに見られていたら恥ずかしいぞ、と。 口をもにょもにょとさせて未だに残る紙の味を消そうとしながら足を進めれば広場の入り口は見えて来ただろうか。] ……、 あー。着いちゃったかぁー。
[うーん、と唸って同じ場所を行ったり来たり。……会場に着いてから人見知りするなんて。]
そーだ。 誰かを見付けて一緒に行ってもらお。
[それがいい、と1人で大いに頷いて入り口付近にぺたり、と座り込む。きっと誰か派手な赤い頭巾を見付けて話し掛けてくれるだろう、と思いながらゆっくりと目を閉じた。]
(44) 2014/09/21(Sun) 18時半頃
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代筆屋、へェ代筆屋か。 成る程、それなら合点がいった。俺の所に来た手紙の中に、お前さんが書いたものがあったのかねェ。
[人差し指で、森の空気の中に書かれた彼の文字>>37。チロリと出した舌でその文字を感じたのなら、"気にする必要は無い"と言う梟の想いを感じたのなら。 大蛇は少しだけ安心したように、釣り上がった目元を緩めてみせはしたでしょうか。 そうしてこの気のいい梟は、自分の友人達を快く迎え入れてくれたよう。 小さな二匹の蛇に向かって、ご挨拶をしてくれる梟の姿には、何故だか大蛇の心も踊ります。 しかし、二匹の従者達は。 危惧していた事を梟の口から否定され、少し怪訝そうに首を傾げるように身体を揺らしはしたでしょうか。]
『…ショー、ショー。キミは梟なんだろう? それなのに、ボク達を食べはしないと言うのかい?友達に、なってくれると言うのかい?』
『…ショー、ショー。貴様は梟なのだろう。 食わぬのは、私達がグラハムの友人だからだろうか。貴様が私達の友人となってくれるなら、私達も安心出来ると言うものなのだが。』
[二匹の蛇が、交互に口を開きます。そうして先よりももう少し、身体を伸ばしたのですが、どうにも梟には届きません。 そこで従者は強請るように、主の頬を突っつきます。主が従者の心を察し、少しだけ身体を梟へと近付けたのなら。 白い蛇と黒い蛇は、赤い瞳と金色の瞳にまだ少しだけ不安の色を灯らせながらも、梟の肩へと小さく擦り寄ろうとはしたでしょうか。]
…しかしお前達、食われると思っていたのか? そんな筈が無いだろう。確かにこやつは梟だがな、友人を喰らうような奴には見えねェ。
なァ、ショーよ。 気を悪くしねェで欲しい。二匹共、少し臆病な所があるだけなんだ。
あァ、そうそう。俺は手紙はどうにも苦手でね、いつも苦労してるんだ。 お前さんと知り合えたなら、次からはお前さんに頼むとするか。
[梟の心の中など知る由もない大蛇は、梟の目に二匹の蛇が"美味そう"に見えているなんて知らない大蛇は、呆れたように従者達の非礼を詫びます。従者達の不手際は、主たる自分の責任なのですから、当然の事でしょう。
しかし、もしかしたら梟は少しだけ気を悪くしてしまったのでしょうか。 握り返してくれた、その骨ばった手に安堵したのも束の間。ハッとしたように振り払われた自分の手に、片眼鏡の奥の瞳を大きく見開き、梟を見つめます。 しかしそれは、どうや、思い過ごしだった模様。聞こえた沈んだ声に、大蛇はホッと胸を撫で下ろしました。]
……おォ、そうかい。 なァんだ俺はてっきり、俺の友人がお前さんの気を悪くしちまったのかと。
爪の事なら気にしなさんな。 傷が付こうと、俺にはシロの薬があるんだ。どんな傷だって、たちまち治っちまうからな。
[先程とは、打って変わってしょげかえっしまった梟の姿に、今度は此方が眉を下げる番のようです。小さく謝る梟に向けて、伺うような視線に向けて。気にする必要は無いとクツクツ笑って見せましたが、梟は果たしてどうしたでしょうか。 薬を褒められた白い蛇は、得意そうに身体をピンと伸ばし、チロリと舌を見せていましたけれど。]
あァ、だけど気になるってんなら…ほら。 これならどうだ、こいつなら、爪を気にする必要もねェ。
[そうして大蛇は、軽く握った自分の拳を彼の前に差し出して見せます。誰かがやっていた、拳を合わせる挨拶をしようと言うのです。 これならば、彼の爪が間違えて自分の手に刺さる事も無いでしょう。親愛の印だって、示せる筈でしょうから。
梟が、拳を合わせてくれたなら。 大蛇はそれは得意気に笑って見せたでしょうか。その際それを羨んだ二匹の蛇も、真似るように自分の頭を突き出したかもしれませんけれど。 そんな中、チラと動いた梟の視線を追えば、そこには背を向けて立ち去る狐の姿>>36。 見覚えのある《守り神》の背中に、あいつも来たのかとぱちと目を瞬かせながらも、また目の前の梟に視線を戻しました。]
(45) 2014/09/21(Sun) 18時半頃
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[声>>43が聞こえれば、デシャンはピクリと背筋を伸ばします。
植物と動物のちょうど真ん中。 草食動物にも肉食動物にも、食べられてしまう可能性がある植物羊。 もしかしたらばお茶会に行くこともなく、ここでご飯になってしまうかもしれません。
そんなことを考えて、暫くぐずぐずと迷っていましたが。]
んーとね、出て来たいんだけどねぇ。 ちょっとここから動けないんだ。
[迷いながらも返事をしたのはなぜでしょう。 それはきっと、一際強く鳴らされたベルの音と、聞こえた声が優し気なものだったから。]
(46) 2014/09/21(Sun) 19時頃
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[デシャンを食べようとする相手なら、きっと居場所をわざわざ知らせることはしないはず。 もし草食動物ならば、よっぽどお腹を空かせていない限り、一度機に葉っぱを全部食べるなんてことにはならないはずですから。
そんなことを考えながら、デシャンは緩々と言葉を続けます。 残念ながら此方側からは相手の姿は見えないので、とりあえず自己紹介をしたのですけれど。]
んーとね、名前はデシャン。 植物と羊だよ。 あなたはだれかな? もし、知ってるコだったらごめんねー。
[一通り名乗り終えれば、手首に生えた葉っぱを引きちぎり、それを口元にぴたりとあてます。 青臭い草の匂いが、身体の中を満たすほど深く息を吸ったあと、一気にそれを口から吐き出しました。
ピーーー……!
甲高く澄んだ草笛の音が辺りに響き渡ります。
居場所を知らせるために鳴らした草笛は、誰かさんにちゃんと、届くのでしょうか。]
(47) 2014/09/21(Sun) 19時頃
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/* 二匹の蛇は雄なのかしら……
(-87) 2014/09/21(Sun) 19時頃
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/* ここにきてショーが明治さんに見えてきた流石わたししのさん以外だれもわからない(震え声)
(-88) 2014/09/21(Sun) 19時頃
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[怪訝そうに体を揺らす二対の蛇さんに、くりくりとした瞳をくるりと動かして見せます。そうして、此方からも小さく首を傾げて、ゆうるり唇を釣り上げました。 小さな蛇さんたちは、やっぱり身の危険を感じていたご様子。そりゃあそうでしょう。だって梟は"梟"なんですから]
あら。ぼくはもう、すっかり。友達になったつもりだったけれど。 ……違かったかしら。
[ふたりの言葉には、肯定を。大蛇さんが此方に近付いた様に、此方からも一歩、歩み寄って。肩に擦り寄る彼らの体を、傷付けない様に優しく、撫ではしたでしょうか。 ――そうして、ごく近くにいる大蛇さんにも、にこりと笑みを向けました。これですっかり、友達になったでしょう?そう示す風に]
ええ、お手紙を出すさいには、ぜひに。 まごころこめて、書かせていただきますから。
[向けたセールストークに、色よい返事を頂けたのなら。梟は酷く満足気に胸をはってみせたでしょう。鈍臭い所のある梟ですが、自分の仕事にだけは、自信を持っていましたから]
[交わした握手を振り払った時の彼の顔は、此方が尚更申し訳なくなってしまうそれで。彼に触れた手を逆の手で包んで、眉を下げ、ついと視線を下に向けました。 嗚呼、なんて無礼な事をしてしまったのでしょう!……けれど。続けられた言葉に、ちらりと怯えた様な視線を向ければ。その口元に浮かんだ笑みに、漸く。安堵したように、薄く笑んではみたでしょうか]
気をわるくするだなんて、そんな。 小さいかれらがそれをおそれるのは、至極ふつうの事ですから。
……いいえ、いいえ。 治るからといって、友達をきずつける事は。ぼくにはとても、できません。
[だから握手は出来ませんね、と。 残念そうに、寂しそうにそう告げて。困った様に笑いかけます。 すっかり握手を諦めた梟は、目の前に差し出された拳に、幾度か不思議そうに瞬いて。"これなら"と言う彼の方をきょとりと見ました。少しの間、その拳の意味が分かりませんでしたが……その意味を理解したなら。躊躇う様に手を上げて、おずと拳同士を合わせてみせます。 そうしたら、こつり、と。硬い感触に、照れた様に眉を下げて。得意げな彼に応える様に、笑みを浮かべてみせたでしょう。
真似る様に頭を突き出すふたりには、細心の注意でもって、その頭に拳を軽く当てます。よろしくね、と。小さく呟きながら]
これならば、だれとでも。仲良くなれそうです。 ありがとうございます、グラハムさん。
流石科学者のせんせは、物知りなんですね。
[にこにこと、嬉しげな笑みはそのままに。至極感心した風に、言葉を落とします。 梟は、文章を書くしか能がありませんので。考える事は、苦手なのです。だから、すぐに解決策を見つけてくれた彼を、尊敬せずにはいられません。――勿論彼が、どんな研究をしているのかは、与り知らぬ所では、ありましたけれど]
(48) 2014/09/21(Sun) 20時頃
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/* ショーにはグラハムくんの良い所を引き出してはあげられなさそうだなあと切ない気分になっている。ううむ…そろそろ離れた方が良いんだろうけど…
(-89) 2014/09/21(Sun) 20時頃
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/* ていうかグラハムくんかわいいよぉ。。。なんなの。。。。
(-90) 2014/09/21(Sun) 20時頃
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[脚を絡める高草を厄介そうに蹴り上げ。 響かせたベル音が樹木を形作るように目の奥へ映す。 >>46再度聞こえた声の発生源はまるで植物そのものの形で、興味深そうに耳を傾けた。]
デシャン、デシャンは植物か羊、どっちなんだィ?それはジョークかなァ 俺はハロルドだよ、飛べない蝙蝠さァ。
[くつくつと喉を鳴らして面白そうに語り。 不得意な獣道の草を踏み倒してゆっくりと歩み寄る。高く澄んだ音を頼りにそっと伸ばした包帯巻きの手はカサリと>>47葉の塊に触れた。]
…草の毛皮でも持ってるのかィ?
(49) 2014/09/21(Sun) 20時頃
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/* ショー君が可愛くてわたしは;;;;;おおお;;;;;
(-91) 2014/09/21(Sun) 20時半頃
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/* 全く分からないんだけど梟が明治仮定で 大蛇と狐とあと一人で黒猫しのさきねこんの多弁勢占めるんじゃないかなぁみたいな。。 あと一人誰だ。
(-92) 2014/09/21(Sun) 21時頃
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[目の前の気のいい梟に、肯定の言葉を貰えたのなら。すり、と寄せた二つの頭を、主と梟とで二歩分縮まったその距離から、そっと撫でて貰えたのなら。 二匹の蛇は、それはそれは嬉しそうに、撫ぜる手に擦り寄って見せたでしょうか。 向けられた笑みには、大蛇は安堵したように目を細めます。自分の従者達もこれで、漸く緊張が解けたようですから。
そうして合わせて貰えた拳には、梟の拳と自分の拳がぶつかる硬い感触には。今度は大蛇が、嬉しそうに笑います。 照れたように眉を下げる梟には、さも楽し気に喉を鳴らして見せたでしょう。閉じた口の隙間から、チロリと舌を覗かせながら。]
そうだろう、そうだろう。 何たって俺は《科学者》だ。知識は俺の《餌》になる。新しい知識に会う度に、どんな味がするのかと、心も踊るってェもんだ。
…でもな、ショーよ。 そんな科学者だって、たまには理屈を無視したくなる事だってある。 今日の俺は、飛び切り運がいいらしい。 お前さんは、優しい奴だ。何とも優しい梟だ。 梟ってェのはいけ好かねェ奴も多い中、お前さんはそうじゃあない。
[ペラペラ、ペラペラ。 大分調子を取り戻した科学者は、新しい友人にお喋りを止める事が出来ない様子。 それもその筈、寝ぐらに篭っていることの多い大蛇が、こうして他人と話す事などそうしょっちゅうあるわけでは無かったのです。 お喋りが大好きなこの大蛇は、二匹の従者とお喋りする事で寂しさを紛らわせていたのですけれど。けれどこうして、新しい友人と話す事は、やはりとても楽しい事なのでした。]
『ショー、ショー。どうぞ宜しく、ボクの新しいお友達。 代筆屋を営んでいるのなら、きっと文章を書くのが上手いんだろうね。ボクも手紙を書くのは好きなんだ。今度手紙を出してもいいだろうか?』
『ショー、ショー。宜しく頼もう、私の新しいご友人。 グラハムが仕事を頼んで良いのなら、私も頼んでも良いだろうか?私が手紙を書くといつも、どうにも硬い文章になってしまう。』
[二匹の蛇も、どうやら梟の事をいたく気に入ったご様子で。話そうとする主を押し退け、あまつさえ二匹で主の顔の前まで乗り出して来ます。 だって、先程この梟は、自分達にも親愛の印を示してくれましたから。頭に優しく触れた梟の拳は、自分達の知っている梟の爪とは、全然違った物だったのです。 口々にお喋りをしようと身体を揺らす蛇達と、その身体の奥でムッとしたように唇を尖らせる大蛇と。 この優しい梟は、お喋りをしてくれるのでしょうか――"少々"、三匹の蛇が騒がしいのは。重々承知していますけれど。]
(50) 2014/09/21(Sun) 21時頃
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/* んんん これノエルしのさきさんもあるのかなぁ しのさきさんノエル使うの…? ああわかんねぇ
(-93) 2014/09/21(Sun) 21時頃
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[アスティンが胸元を吹いている間に呟いた言葉>>41 そうじゃない。貴様が、という問題ではないのだ。などと言えるはずも無くそのまま去ろうとしたのだが今度は大声で呼び止められる。 行く価値など…毎日の様に邪魔者の様に扱われたことの無い貴様にはわかるまい。 意地でも振り返るまいと歩みを止めずツカツカと進む。 後ろのノエルの行動など気にしていなかったため腕を掴まれ引き込まれればそのまま2、3歩後ずさって ノエルが避けなければ彼とぶつかってしまったかもしれない。 もしそうでなくても転倒する事はないだろう]
(51) 2014/09/21(Sun) 21時半頃
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伝書鳩 ノエルは、メモを貼った。
2014/09/21(Sun) 22時頃
烏 アスティンは、メモを貼った。
2014/09/21(Sun) 22時頃
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[張り上げた声は聞こえているだろうに、ぴくりとも反応せずに足を進める相手>>51の右腕を掴んで、引き止めようとぐいと引く。 あちらの方が体格もあるのだし良いだろう、と。だいぶん力任せに引いたけれど。]
なあ、おいってば!
[まさかそこまで意識から除外されているとは思いもせず。 ふたまわり近く上背のある相手が後退したなら、そこでたたらを踏んで足を縺れさせた。]
―――ちょ、…う、わ、!
[そのままの勢いでぶつかられれば、ただでさえ地上ではバランスの取り難い体は、尻餅をつくように後ろにひっくり返って。 掴んだままの相手の右腕を咄嗟に掴んで縋ろうとしたけれど、果たして振り払われたか、それとも不本意にも道連れにしてしまったか。]
あのなあ、おれの話、ちょっとは聞けよ…! 何がそんなに不満なんだよっ!
[どちらにせよ、自分が間抜けにすっ転んだのは変わりない。 むうと顔を顰めて――怒りだとか不満というよりは、拗ねたような表情だけれど――彼がまだ近くにいるのなら、緩い嘴でぴーちくぱーちくと文句を。]
(52) 2014/09/21(Sun) 22時頃
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/* ノエルきゃわ
(-94) 2014/09/21(Sun) 22時頃
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[ドシン。自分よりかなり背の低い相手にまともに体重を預けてしまう。
咄嗟に自分の腕に縋るノエルも引き上げるつもりで力を込めるがなにぶんこちらも既に体制を崩してしまっており、そんな事は意味をなすはずもなくそのまま彼の上に重なりそうになる]
ッーー!
[バサッ…。 背中の翼を大きく広げ羽ばたけば何とかなるかと思ったのだが…判断が遅かったようだ。 片膝を突き、空いている手をノエルの横につけば彼にのしかかることは無かったが覆いかぶさるような体制になってしまった。 ふと彼の顔を見ればなんとも言えない表情をしている。 無様に尻餅をつき拗ねているのか、なんやかんやとこちらに文句を言う彼を遮るようにこちらも言葉を吐く]
わかった、わかったから少し黙れ
[そう吐き捨てるように言えば立ち上がろうとする。 彼がまだ腕を掴んでいるのなら一緒に引き上げてやるくらいの優しさは見せてやるだろう。]
(53) 2014/09/21(Sun) 22時半頃
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[そうやって心行くまで笛の音を鳴らした後、草笛から唇を離しベル音の主の言葉>>49に一人首を傾げます。]
植物か動物。うーん、どっちなんだろうねぇ。 木の実から産まれたから植物かもしれないし、血と肉があるから動物かもしれない。 自分でもわからないや。 教えてくれる相手もいなかったしねぇ。
ふーん、ハロルドっていうんだ。 ハロルドは飛べなくても、動物の蝙蝠なんだよね?
[『飛べない蝙蝠』その単語に、心の何処かでほっと胸をなでおろします。
少なくとも蝙蝠ならば、デシャンの身体を一口で飲み込んだり、瞬く間に身体中の草を食べてしまう。なんてことはなさそうですから。
もっとも、そんなことになったとしても、多くの植物羊達がそうだったように、デシャンも抵抗することも、叫ぶことすらしないでしょうけれど。]
(54) 2014/09/21(Sun) 22時半頃
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[再び草笛を吹こう。と、口元に葉っぱを近づけたその時。
カサリ
何かがそっと、デシャンに触れました。 いいえ、正確には身体の葉っぱに触れたのですけれど。]
うわぁ……!!
[思わず素っ頓狂な声をあげてしまいます。 なにしろ、ほとんど動くことのないデシャンにとって、誰かに触られるのは稀なことなのです。
兎のジーナといい、この包帯だらけの手の主といい、今日は珍しい日だなぁ。なんて、頭の片隅でボーッと考えます。
けれども触れられただけで、情けない声を出すのも失礼なこと。 だからしっかりと"ごめんなさい"を伝えます。]
あぁ、驚いてごめんなさい。 そりゃあ腐っても羊だから、毛皮はもってるよ。 ただ、これはただの葉っぱ…だけどね。
羊毛はこっち…って言っても、蔦が邪魔して見えないね。
触ってみる?
[葉に触れた包帯だらけの手に、恐る恐る手を伸ばします。
もし相手が嫌がらないようでしたら、きちんと毛皮がある証拠を見せるため、蔦に隠れた金色の豊かな髪へとその手を導くことでしょう。]
(55) 2014/09/21(Sun) 22時半頃
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/* あっおいあざとい!!!アスティンくんあざとい!!!!蛇さんだろなんなんだほもりたいの!?ねえ!?!?
(-95) 2014/09/21(Sun) 22時半頃
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/* このト書きの口調だとロルが長くなる。。。
童話のように丁寧に&難しい言葉を使わない&柔らかい表現にする。が、今回の目標だから。
何時ものように、ト書きにリズムとインパクトや視覚効果をは求めないようにしてみる。がんばる。。。 くじけそうだけど。
(-96) 2014/09/21(Sun) 22時半頃
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狐 トレインは、メモを貼った。
2014/09/21(Sun) 22時半頃
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/* アスノエ待ったなしですね??????ホモかな??????
(-97) 2014/09/21(Sun) 22時半頃
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―別の入口付近―
[別の入口を見付けたと思えばそこには門の前でペタリと座り込む少しは知った顔>>44が居るのを見付けて]
――おうい!
[尻尾をぴょんと跳ねさせて大声で呼びかけてみればその尻尾がいつもよりも若干重くなった気がするのを感じる 大きな尻尾を揺らしては覗き込んでみればそこに抱きついている小さな男の子を見付ける。確かイギーと言っただろうか、こちらからは知ってはいたが彼は自分の事を知っていただろうか]
えっと… 何やってるのかな?
[もしかしてずっとくっついて来ていたのだろうか。あまりにも緊張していて自分の尻尾の重さにすら気が付く事すら出来なくて それがわかればどれだけ自分は緊張していたんだ、なんて自嘲する]
もしかして揺れなかった?平気?
[心配はしてみるものの彼の反応はあっただろうか それから、自分から話しかけておいて門の前に居る彼…もとい、彼女>>44は反応しただろうか]
(56) 2014/09/21(Sun) 22時半頃
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/* トレインくろちゃんやろ
(-98) 2014/09/21(Sun) 22時半頃
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狐 トレインは、メモを貼った。
2014/09/21(Sun) 22時半頃
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[大蛇さんの言葉>>50に、梟は静かに聞き入ります。……何やら、褒められているようなのですけれど。でもでも、あんまりそういう経験のない梟は、真っ赤になって口をもごもごさせるだけで、返事をする事も出来ません。 ぱさりと小さく羽根を動かし、赤くなった頬を隠すようにして。そうしたら漸く、"ありがとう"、と。小さく礼を言う事が出来たでしょうか。 お喋り好きな大蛇さんは、梟の真っ赤になった頬など。気にはしないかも、しれませんが]
でもぼくは、そんなに大それたものではありませんよ。 優しいって言ったって。これくらい、ふつうです。
[自分を覆った羽根の中、ちらりと控えめな視線を向けて。けれど彼が至極楽しそうに話して居ることが感じられれば、薄く微笑んでみせたでしょう。 自分なんかが、こうして彼の笑顔を引き出せたのであれば。それはとっても、素敵な事でしたから]
お手紙がもらえるだなんて、うれしいな。 ぼくはお手紙をもらうのが、だいすきなんです。いつもいつも、こちらから出すばかりだから。
勿論です。 お仕事のいらいなら、いつだって、どこでだって。ずいじ受けつけて、いますから。
[乗り出すふたりに漸く羽根を収めれば、どうやら警戒を解いてくれたその様子に、満足気に破顔します。先程まで、あんなにも縮こまっていたのに。その変わり様には少し、吹き出しそうになっては、しまいましたけれど。 ――嗚呼、けれど。あんまり不用意に近付かれると、我慢が出来なくなってしまいそう。ええ、ええ。勿論、冗談ですとも。何処の世界に、友人を食べる者がありますか]
――嗚呼たのしい。 ぼくはいつも、森のおくでちぢこまっていますから。こうしておはなしするのは、ひさびさなんです。
……でも。ごめんなさい、ぼくはくちべただから。 おはなししていて、とてもつまらない、でしょう?
[小さく首を傾げ、申し訳なさそうに言います。いつも文章でのやり取りばかりでしたから、口を使うのには慣れていなくって。梟仲間にもよく、馬鹿にされる始末。そのたび悔しい思いをしてきましたから、こんな弱気な事を言ってしまって。 けれど少しすれば口元を押さえ、曖昧に微笑んでみせました。 もし、万が一。目の前の彼が先の言葉を肯定したのならば。……しずしずとその場を離れよう、などと考えながら。不恰好な笑みを浮かべつつ、じりと一歩、退いてはみたでしょうか]
(57) 2014/09/21(Sun) 23時頃
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[目の前で大きく広がった翼>>54と、ひらひらと舞う黒い羽根に、ぱちりと目を瞬かせる。 そも、雑食とはいえ肉食に近い烏は立派な天敵であるわけで。 この森の集まりでそれを危惧するのはナンセンスだと知ってはいたけれど。 それでも近くで聞く自分のものよりも大きな羽音に、思考の奥で鳴り響く警鐘に、思わず身を固めた。]
………え!? ああ、うん…。
[だから、次々と吐き出した文句は尻すぼみになってしまったかもしれない。 吐き捨てるような咎める言葉にはそのまま頷いて、引き上げられれば素直に従う。]
……腰、抜けてなくて良かった。
[今までの態度から一転しても見える彼の気遣いよりも先に、散々文句を言っておきながらみっともない様を見せずに済んで良かったと、小さく安堵の呟きを落として。]
……いつまで黙ればいーの。
[そうして立ち上がれば、はたと思い出したように控えめに言い募った。 巻き込んだのも手を借りたのも事実だから、少しばつが悪くはあるけれど。
――ちなみにそれでも、まだ退くつもりはない。]
2014/09/21(Sun) 23時頃
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[目の前で大きく広がった翼>>53と、ひらひらと舞う黒い羽根に、ぱちりと目を瞬かせる。 そも、雑食とはいえ肉食に近い烏は立派な天敵であるわけで。 この森の集まりでそれを危惧するのはナンセンスだと知ってはいたけれど。 それでも近くで聞く自分のものよりも大きな羽音に、思考の奥で鳴り響く警鐘に、思わず身を固めた。]
………え!? ああ、うん…。
[だから、次々と吐き出した文句は尻すぼみになってしまったかもしれない。 吐き捨てるような咎める言葉にはそのまま頷いて、引き上げられれば素直に従う。]
……腰、抜けてなくて良かった。
[今までの態度から一転しても見える彼の気遣いよりも先に、散々文句を言っておきながらみっともない様を見せずに済んで良かったと、小さく安堵の呟きを落として。]
……いつまで黙ればいーの。
[そうして立ち上がれば、はたと思い出したように控えめに言い募った。 巻き込んだのも手を借りたのも事実だから、少しばつが悪くはあるけれど。
――ちなみにそれでも、まだ退くつもりはない。]
(58) 2014/09/21(Sun) 23時頃
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/* そういや毎日やるぞ中の人当て。しかさんにはまけない。 しかし全く自信はない。しのさん以外。あれしのさんやないとかないわ。
・明治さん→ショー? ・蛇さん→トレイン? ・とーのさん→ヌリカベ? ・しかさん→アスティン? ・くらげたん→ ・ぽちたん→ ・しのさん→ノエル ・豆腐さん→ニコレッタ? ・コタローさん→ ・ねこねさん→デジャン?
>>誤爆しかけた<<
こえぇ;;;;;
(-99) 2014/09/21(Sun) 23時頃
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/* 待って明治鹿がアスノエとかいってるまって まって >>攻めです<<
(-100) 2014/09/21(Sun) 23時頃
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/* ノエアスならやぶさかではない(真顔)
(-101) 2014/09/21(Sun) 23時頃
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ゆレゆれもフもふ。。。
[ぴったりと抱きついていたもふもふは、そのうち一定のリズムを刻んでゆらゆらとイギーの身体を揺らして居ましたが、どうやら彼はそれがとても気に入りだったようです。 ふわふわの尻尾の持ち主が緊張している中、イギーはずっとリラックスしていましたから。]
…おョ? ヒト、くっついてタ。 もふモふ、おいしそうだったンだ。
[そんなもふもふの揺れがピタリと止まれば、しがみついていたイギーを気遣うような声がしました>>56。 イギーにとってはあくまで本体はこの尻尾のみだと思っていたので、ちょっぴり驚きでした、が。 イギーを気にかけてくれるこの優しいお兄さんに、この生物特有のゆるーい笑みをむけて、だいじょうブ。とこっくりうなずきました。]
[そうして、彼が声を掛けた先を顔をひょこりと出して見ます。>>44どうやら、お気に入りのもふもふ尻尾から離れる気は無いみたいです]
(59) 2014/09/21(Sun) 23時頃
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/* ヌリカベねおさんわんちゃん?????
(-102) 2014/09/21(Sun) 23時頃
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/* こんこん尻尾にのっかるウーパールーパーの図が愛らしさ天元突破してるとしのさきの中で話題に
(-103) 2014/09/21(Sun) 23時頃
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/* ショー君がくそかわでわたしは…何だよあざといのかよくそ…(荒ぶる鷹のポーズ)
(-104) 2014/09/21(Sun) 23時頃
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[美味しそうだった、と言われれば難しい顔をして 自分を食べるような天敵とも思えないし、そもそも食べられるような子だとは思っていなかったのだから。それにしても相手の反応>>59を見ればどうやら自分の事は知らないらしかった]
カハッ、美味しそうでも食べられないよ 俺の尻尾は食用じゃないからさ
[大丈夫、と言われれば満足そうに尻尾を揺らして どかしてやろうかなんて思ったけれど緩く笑われてしまえばそんな事も出来なくて]
……仕方無いなぁ! 折角だから村の守り神の尻尾を堪能すると良いよ
(60) 2014/09/21(Sun) 23時頃
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……?
[ゆったり、ゆったりと酷くのんびり森を歩いていれば、ーーーごとり、と。鈍い音が聞こえて、辺りを見渡す。この辺りは何もなかったはずだけれど、何の音だろうか。]
あれ…なんだろう。
………!
[四角いナニカ>>18が横たわっているのを確認して、首を傾げる。あれが倒れたのだろうか、なんてぼんやり考えていれば、もぞもぞと動く、四角い物体。びくり、と肩を震わせつつも、興味深く観察していれば、立ち上がって歩き出したではないか。 もしかしたら、中には誰かが入っているのだろうか。ーーそれならば。]
もしもし、そこの四角い子。 君もお茶会に、行くのかな?
[中身は分からないけれど、小さなその子を怖がらせないように、身体を丸めて話しかけてみる。 情けないけれど、ひとりで行くのは少し不安だったから。もしもお茶会に行くのだとしたら、いっしょにどうかなあ、なんて思ったりしたのだけれど。]
…あ、葉っぱが付いてるよ。
[先程転んだ拍子にだろうか、不思議な四角には、葉っぱが纏わり付いていて。ちょいちょい、と払いつつ、ちょっとだけ可笑しくなって笑ってしまったのだけど、気を悪くさせてしまっただろうか。]
(61) 2014/09/21(Sun) 23時頃
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[木の葉が踏まれる音に継ぐようにして聞き慣れた声が頭巾のしたの耳に届く。そ、っとゆっくりと瞼を押し開けて瞳を揺らすとやたら尻尾のほうを気にする狐さん>>56が居て。消えていた笑みを再び浮かべなから大きく伸びをして見せた。]
にゃー? なんだ、トレイン叔父さんも呼ばれてたんだねぇー?
[彼の年齢は知らなかったけれど、恐らくきっと年上なのだから叔父さんでも間違ってはいないよね、なんて思いながら。彼が気にする尻尾の先――そこにくっ付いてる人物に視線を向けてにゃあ、と声を漏らす。挨拶程度に美味しそうだね、の意で。]
良かったーあ! ……僕、1人で広場に行く勇気がなかったんだ。
一緒に行こーよー? ね?――叔父さん……?
[ぴょん、ぴょん、と跳ねるように彼への距離を詰めて軽く手を握る。拒まれないのならその手をぶんぶんと振って戯れて見せただろうか。]
(62) 2014/09/21(Sun) 23時半頃
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/* なにサーシャぽちなの
(-105) 2014/09/21(Sun) 23時半頃
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/* んん??んんん??? サーシャ→ぽちは確定だとおもうんだけど イギー→ねねたん????? ハロルド→鹿??鹿なの???汝鹿也?????
コタさんはまだなのかなあ…??わからん。もういいややめよう。
(-106) 2014/09/21(Sun) 23時半頃
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[自らの言葉にいやに素直に応じるノエルに少し驚きながらもそれを顔に出すことは無く、広げたままの羽根をそっとたためば彼の腕を払ってやった。 と、同時だろうか? 「いつまで黙ってれば良いのか」と問う彼>>58を見ればフンと鼻で笑い、手のひらをぱんぱんと合わせ手をついたときに汚れてしまった手のひらをはたけば再度ハンカチを取り出し手を拭う。]
口が減らない奴だな。 勝手に喋れば良いだろう、さっきは余りにも煩いから言っただけだ。
[自分から黙れと言ったのに勝手な物良いだなと自分でも思う。 なおのこと相手はそう感じているだろうかと考えながらふっと前かがみになれば片膝ついた場所の土をハンカチで払った、中々取れないな、と顔をしかめれば上体を起こしながらハンカチを仕舞う。 さて、どうしたものか、この鳩の青年はどうやらまだ自分に用があるらしい]
さて。 …ーそれで、なんなんだ貴様は。 便箋の事はもう良いだろう? まだ、何か用があるのか? ン?
茶会の事か? …行ってもなァ 何をするんだ?なァ?
普段お互いに干渉するような間柄でもないのに、だ。 特に俺様はいつも独りだからな そんな仲良くお茶を飲みませんか、と言われても困るんだよ。
[ぽつり、ぽつり。 紡いだ言葉は次第に波の様に押し寄せる。 淡々とした口調もどこか棘があるような… こんな愚痴のような、まるでノエルに八つ当たりするかのように言葉を浴びせた後、チッと舌打ちすれば彼をジッと見つめた…。]
(63) 2014/09/21(Sun) 23時半頃
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/* そういやふと思ったけどクロにみぃさんと居るところ目撃されるのなんか既視感…
(-107) 2014/09/21(Sun) 23時半頃
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[叔父さん、と言われればそれこそ見て分かるくらいに嫌そうな顔をしただろう そもそもまだ20代になったばっかりだと言うのに叔父さん扱いされていてはたまったものではないのだから]
お・に・い・さ・ん 良いか?俺はまだ21だし、お兄さんって呼ぶように
[広場に行く勇気がなかったと言われれば自分も同じだったので少しは同じ気持ちになれたがそれを相手に悟られるわけにもいかなくて 一緒に行こう、という誘いは自分にとっても嬉しい案だった …の、だが]
仕方無いな!仕方無いから一緒に行ってあげるよ 本当は俺一人でも良いんだけど年上として連れてってあげないといけないからね
[一瞬パァッと顔を明るくさせればすぐにそっぽを向いて それでもイギーを乗せたまま揺らす大きな尻尾だけは隠しきれなかったが ぶんぶんと振って戯れられる手には流されるまま。彼女が拒まなければそのまま広場へ足を踏み入れただろう]
(64) 2014/09/21(Sun) 23時半頃
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/* わあくまさん!うれしい!
(-108) 2014/09/21(Sun) 23時半頃
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[ばさりと風を切る、綺麗な綺麗な梟の羽根。それの生む小さな風に心地よさげに目を細めつつ、何故だか赤くなってしまった梟>>57には、三匹の蛇は揃って首を傾げます。 どうしたのでしょう?突然、森のりんごに乗り移られでもしたのでしょうか、なんて。 そんな何とも可笑しな事を考えていたのですけれど、小さくお礼を言われしまえば、また三匹は楽しそうに首を揺らします。]
『良かった、良かった。それは良かった。 お手紙を書くのは楽しいからね。約束するよ、ボクの取って置きの四つ葉のクローバーを添えて、きっとショーにお便りを出すと。』
『良かった、良かった。それは良かった。 ならば次に手紙を書く時は、貴様に頼む事としよう。貴様な、柔らかく綺麗な文章を書いてくれるに違いない。』
[白い蛇も、黒い蛇も。最初の警戒なんて何処に飛んで行ったのか、すっかり打ち解けてしまった模様。 梟の心の葛藤なんて、蛇達には分かりやしませんから。この梟が、自分達を食べてしまう所なんて。嬉しそうに笑う彼からは、想像なんて出来ませんから。 そうして収められてしまった羽根を、何処か名残惜しげに見つめます。その視線に、気付いたかどうかは分かりませんけれど。]
オイ、オイ。 お前達ばかり話してないで、俺にも少し話させてくれ。 お前達の友人でもあるが、ショーは俺の友人でもあるんだ。
[二匹の蛇の奥の顔、少し拗ねたような顔をして、大蛇が目の前の蛇達の身体をそっと押し退けます。 そうして梟の、何とも自信の無い言葉を聞いたなら。曖昧に笑う、その顔を見たのなら。 ――小さく開いた、梟との距離を感じたのなら。 片眼鏡の奥の瞳を少しだけ寂しげに曇らせて、大蛇は開いた距離の分を埋めるようにもう一度、拳を差し出しては見たでしょうか。]
何かと思えば、そんな事を気にしてたってのか。 お前さんは、俺の気を晴らしてくれただろう?モルモットのマリーの死を、俺と一緒に悼んでくれただろう?
そしてこうして、俺と俺の友人と、楽しくお喋りしてくれている。 お前が本当に"つまらない"奴なら、俺がこうして笑えてる筈が無いじゃねェか、えぇ?
[この梟は、何とも理解が出来ない事を言うものです。つまらないだなんてとんでもない。梟と話す事が出来ただけでも、このお茶会に来た意味は十分あったのですから。 しかし、どうしたものでしょう。口下手なのは大蛇も同じ。歯に衣着せぬ物言いしか出来ない大蛇の言葉は、少しぶっきらぼうになってはしまったでしょうか。 誤解されないと良い、だなんて、そんな事すらも大蛇の頭にはありません。だって、梟はもう自分達の友人なのですから。 そしてそういう所は、二匹も従者も同じな様子。 しまわれてしまった羽根のあたりをじっと見つめ、そうして漸く二匹揃って口を開きます。]
『『折角綺麗な羽根なのに。しまってしまうなんて勿体無い。』』
(65) 2014/09/21(Sun) 23時半頃
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[腕が払われて、それから彼>>63が再びハンカチを取り出したのなら、ようやく体の力を抜いて、小さくため息を落とした。 几帳面なその行動を、手持ち無沙汰に目で追う。]
あ、そう? なら喋るけど。 いや、駄目って言われても喋るけど。
[何やら許可が出たなら、その物言いはさして気にせずに、満足したように口を開く。 彼から言葉がなかったとしても、どのみち衝撃から立ち直れば同じことになっていただろうけれど。]
あー…ごめん。
[そうして、黒いスラックスへと移ったハンカチを、顰められた相手の顔を見て、ばつの悪い心地でようやく謝罪。 真っ黒な布地の上の土埃は、さぞ目立つだろうと。 濡れ羽色、だなんて、人間の女性の綺麗な髪に喩えられるその色が汚れてしまったのは、少し居た堪れない。]
(66) 2014/09/21(Sun) 23時半頃
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/* ぐらはむくんかわいいんダァ……
(-109) 2014/09/21(Sun) 23時半頃
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手紙だって、ほんとは良くねーけどさあ。
[改めて向き直られれば、不満げに頬を膨らませて。 けれどその後に続いた『茶会』の言葉に、それそれ!と意識を移した。]
何するって、みんなでお茶を飲むんだろ? お菓子や何かも出るかもしれない。 …ハト食うよりずっと美味いよ。
[問いかけにはきょとりと首を傾げて、むしろ他に何をするんだよ?なんて。 まだ奥で小さく揺れる心臓に押し出されるように零した最後の言葉は、少々余計だったかもしれないけれど。]
独りなのは知ってる。 だってアンタ、それなりに怖いもん。
[棘を含んだ言葉には少したじろぎながら、けれどそれなら遠慮なく、と、本音をびしり。 そりゃあ、あんな目付きで、こんな態度で、ひとり大樹の上なんかに登っていたら。交流も何もないだろう。 空を飛べる種族だって限られてるんだから。]
けどなんかソレ、寂しくね?
………って思ってた。
[押し寄せた愚痴の波を捌き切るような力量はないから、小さな舌打ちを含めて、それを全部聞いた上で、目を細めて問い返す。
――どうなの?なんて。 ゆらゆらと定まらない首を傾げて、こちらを見つめる瞳を覗き込んだ。]
(67) 2014/09/21(Sun) 23時半頃
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[のそ。 のそ。 のそり。 小さな一歩が、やけに重い。
ゆら。 ゆら。 ゆらり。 壁のような板のようなボディが前後左右に揺れる。
とおく、とおくに聞こえていた、森のざわめき。 それとは逆に、やけに近くで聞こえた声。>>61]
ぅ゛ぁ゛ぅ、
[発し慣れない声は、妙ちくりんに掠れた。
話しかけられてるのは、わたしかしら。 辺りを見回そうとしたけれど、自分を包む壁が、 あちこちの視界を阻んで邪魔をした。
のそり。
一歩、二歩と足を動かして、身体全体をまわす。 大きな身体を、小さく丸めたその姿が、 ちょうど正面にくるように。]
……、
[ああ。見た事のある、顔だ。 邪魔な葉っぱをはらって笑うその人には見覚えがある。
今自分を包んでいるのは、いつものもこっとした毛ではないから、 彼にはわたしが、わからないのかもしれない。
左右からひょろりと飛び出た腕を、小さくふった。
こんにちわ。]
(68) 2014/09/21(Sun) 23時半頃
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/* くそヌリカベかわいすぎかwwwwwwwwwwww
(-110) 2014/09/22(Mon) 00時頃
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/* メモで二重爆撃されたヌリカベかわいすぎかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-111) 2014/09/22(Mon) 00時頃
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んんん?おにーさん? ……トレインが?
[はて、と首を傾げて彼>>64を見つめる。確かに叔父さんにしては皺がないかなあ、なんて思いうーん、と唸ってから少しの沈黙。]
……はたちを過ぎたら叔父さん、だよー?
[控えめに一言呟くとにゃはは、と尖った牙を見せて、常識だよー、なんて根拠のない言葉を続ける。 そうしているうちに一瞬だけ明るくなったような表情に、それを背ける動作、少年のようなものがしがみ付いている尻尾を振る様子も瞳に映ったりして。]
ねぇねぇ?……叔父さん?
[広場へ向かいながら揺れる尾を一瞥して問うように声を掛ける。変わらず笑顔のまま無邪気に、それでいて子供らしく。]
素直に嬉しいなら嬉しいっていっていいんじゃないのかなあ? ……それとも、大人になると本音が言えなくなるビョーキになるの?
[ねえ、ねえ、と半ば煽るように続けると鼻のてっぺんに深く入った傷を撫でて大人ってめんどーくさいねー!と、心にもないことを呟いてみたりして。]
(69) 2014/09/22(Mon) 00時頃
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/* ねえ一番したにある変身ボタンめっちゃ気になるこれなに??変身するの???なに?????
(-112) 2014/09/22(Mon) 00時頃
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二十歳過ぎたら叔父さんなら俺の知り合いは叔父さんばっかりだね…
[ふと別の入口に居た二人を思い出す 確かグラハムもショーも自分より年上だったはずでそう考えれば彼等も叔父さんになるのだろうか あとで言ってみようだなんて恐ろしい事を考えたりもしたがそれはすぐに次の言葉>>69によって遮られた]
べ、別に嬉しいわけじゃないからね!! 仕方無くだから、仕方無く。頼まれたなら仕方無いから引き受けてあげようってだけだから!
[少し慌てたように返すそれは明らかに不自然だっただろう それでも考えるより先に口が動いてしまい、余計な事まで言ったような気もするがそれ以上掘り下げられないのならとっとと会話を切るつもりで]
ほら、そんな無駄話してないで行くなら行くよ 感謝くらいしたらどうなのさ
[そう呟くと空いてる手でチョップしてみたりして 少し女性扱いした方が良かっただろうか、なんて思ったがこれ以上何も言われないのならば構わないだろう 尻尾にしがみついている彼は急な揺れに戸惑ったりしなかっただろうか 少し気にはかけてみたが反応がないのならそのまま広場に向かうつもりだ]
(70) 2014/09/22(Mon) 00時頃
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カみさまなのカ。 どおりでモふもふガちガう。
[そういえば、この森の奥には神社があって、そこに神様がいるんだ、なんて話を聞いたことがあります。このお兄さん>>60がそうならば、ああなるほどだからこんなに素晴らしいもふもふ尻尾をお持ちなのだとイギーは理解しました。 すりすり、と頬に柔らかい毛を擦りつければ、このまま眠れてしまいそうな勢いですが。]
[愛らしくもくいしんぼうさんのような鳴き声>>62を掛けられ、なんだかもしかしてその美味しそうは尻尾なのか、自分の事なのか。このままうとうとしていたらもしかしたらお茶会に参加出来ないかもしれない!と急に神様の尻尾でいい姿勢になったのでした。]
(71) 2014/09/22(Mon) 00時頃
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[ちなみに、神様の尻尾が大きく揺れてもしっかりとしがみつけているようです。このまま彼がイギーを運んでくれるなら、世界一気持ちいい郵便屋さんで神様なんだな、ときっとこの彼は思うのでしょう。]
(72) 2014/09/22(Mon) 00時頃
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/* ほー、なるほどな。
(-113) 2014/09/22(Mon) 00時頃
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/* この眼鏡つきもすげーすき………
(-114) 2014/09/22(Mon) 00時頃
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/* 変身おしてみた
(-115) 2014/09/22(Mon) 00時頃
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/* >>なにもかわらない<<
(-116) 2014/09/22(Mon) 00時頃
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/* あっこれ灰だけとかできるんだ!!!!!!!あっこっちのチップもよい;;;;;
(-117) 2014/09/22(Mon) 00時頃
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…本当は神でもなんでもなくてただ祀られてるだけなんだけどね
[ボソリと寂しそうに呟くそれは聞かれてしまっただろうか 友達に会うことも誰かと遊ぶ事も許されずただ生かされただけのような。居るだけで良いとでも言うように ただ尻尾にしがみつかれれば少し揺らして心地良くさせてやろうなんて]
ハハッ、寝たら落ちるよ。落としても良いけど ほーらほらほーら
[大きく揺らしたり小さく揺らしたり 口では言うもののその揺れは振り落とすには明らかに力が足りないもので 笑顔で「仕方無いな」だなんて言えばイギーの好きにさせる]
(73) 2014/09/22(Mon) 00時半頃
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/* この探り合い
(-118) 2014/09/22(Mon) 00時半頃
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[やけに真面目そうに答えるものだ、 調子を合わせ笑んでいたのが狂わされると口元を下げ表情を一変とし。 植物に隠された姿は余計に検討つかず、反響音に形どられたデシャンに意識を、耳を集中させた。]
そう。蝙蝠だよ。 死に損ないの、ネェ?
[悲しげにくつりと笑って見せ、 届く手に触れた草には少し驚いた目をしたけれど、それよりも耳元で素っ頓狂な声がするならゆると手を引き。]
驚かすつもりはなかった 悪いナァ
[顔を俯かせて息を吐き出して静かに謝罪し。 臆病なデシャンに触れること、その答えを告げるよりも先にデシャンは手を取っただろうか。 包帯から覗く指先が柔らかな毛質に触れるとゆったりと摘み。にやと笑って。]
綺麗な髪だ。 ああ、ネェ、君の髪はどんな色をしてる?
(74) 2014/09/22(Mon) 00時半頃
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/* ウーパールーパーイギー→もちちゃん 植物羊デシャン→遠野さん 鳥アスティン→蛇さん 梟ショー→明治 狐トレイン→クロちゃん
大蛇グラハム→ねこんさん 熊サーシャ→ぽち? 伝書鳩ノエル→しのさきさん? 実は羊ヌリカベ→ねおさん? オセロットニコレッタ→豆腐さん?
とりあえずこれで。 この場合未入村がコタローさんということに…
よーし、ねこんさんには負けないよ!
(-119) 2014/09/22(Mon) 00時半頃
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伝書鳩 ノエルは、メモを貼った。
2014/09/22(Mon) 00時半頃
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/* >>62この、クロちゃんを叔父さん呼ばわりする辺りが、意図的なのか何なのか…!ニコレッタどちら様…!?
(-120) 2014/09/22(Mon) 00時半頃
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[不安定に揺れながら、ゆっくりゆっくりと向きを変える四角い子>>68。 振り返る前に薄く発せられた掠れた声には、どこか聞き覚えがあるような。はて、誰の声だったか。
四角から伸ばされた手が、挨拶をするように振られ。その様子がまた妙で、笑みはそのままに同じように手を振りかえしてみた。]
もしもし、四角い子。 君は僕のことを、知っているのかい? 僕は君のことを、知っている気がするのだけど、分からないんだ。
[首を傾げて、申し訳なさげに眉を下げながら尋ねてみる。どうやら怖がっている様子はないから、小さく安堵の息を零しつつ。恐ろしげに逃げられてしまうのは、とても悲しいことだから。
尋ねてから、果たしてこの子は話せるのだろうか、なんて不安に思ったのだけれど、反応はあっただろうか。]
(75) 2014/09/22(Mon) 00時半頃
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ぅム?
[彼の言葉>>73は少し難しくてイギーにはその全ての意味を知るのははばかられましたが、神様のお顔に少し影が落ちたような気はします。 しばらく尻尾につかまりその揺れごこちを楽しんでいましたが、突然小さな手足をよじよじと動かして。]
んショ、ンしょ、
[彼の尻尾から、背中へとよじ登り。 ーそして、肩まで登るという大登山をしたのです。 イギーは満足したみたいに彼の頭をぺふぺふ、と叩きました。こうすればイギーは嬉しくなって笑えるのですけど神様はどうなんでしょう。]
(76) 2014/09/22(Mon) 00時半頃
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[押し退けられたふたりの蛇さんの先、拗ねたような顔をする大蛇さんが見えれば、繕った様な笑みを捧げてみせて。繕うのに必死でしたから、羽根へ向けられた視線など、気付く事も無く。 けれどその表情が曇った事に気付けば、ぐ、と。笑顔も鳴りを潜め、困ったように眉を下げたでしょう。 自分の言った事で彼が気を悪くしたのは、分かったのですけれど。でも、まさか。彼が自分との距離を寂しく思ってくれただなんて、思いもしませんでしたから。 差し出された拳には、困惑めいた視線をひとつ。そうしてちらりと彼を見れば、至極嬉しい言葉を落としてくれたでは、ありませんか]
……ええと。ありがとう、ございます。 ごめんなさい、ぼくはとっても、おくびょうみたいで。
[拳を、先よりも尚控えめに合わせてみせて。上目遣いで、こてりと首を傾げます。これで機嫌が直ってくれたかしら。そんな風な事を思って。
ぶっきらぼうな言葉でしたけれど。それでも、彼が自分を慮ってくれた事は、確かでしたから。それは純粋に嬉しく、ほんの少し、浮かれてしまいそうになります。 けれど彼のうなじから伸びるふたりの視線が、何やら自分とは違う場所に向けられている事に気付けば。きょととそちらを向いてはみたでしょうか]
え……っええ……!?
[――そうして、"その言葉"を聞いたのなら。顔を真赤にして、びたりと固まってしまいました。かちこちになった体で、それでも真っ赤になった顔を見られないために。ばさりと派手に羽根を出せば、顔をすっぽりと覆って隠してしまいます。
茶色と黒の混ざったこの羽根は、もう使い物にはなりませんけれど。確かに梟の自慢のそれでしたから、褒められて嬉しくない筈がありません。その真逆だからこそ、こうして顔を隠なくては、ならなくなったのですけれど]
あ、ありがとう……ございます……。 嗚呼、ごめんなさい。しつれいだとは、わかっているんです。 でも、こんなおかお、みせられないから――、
[羽根で隠して尚、心許なくて。筋張った掌を、熱くなった顔にぺたりと貼り付けます。 顔を隠したまま、また一歩。逃げるように距離を開けます。けれど今度は、先の様に臆病な気持ちからでは全く無くて。言葉の通り、耳まで真っ赤になった顔を見られないためでした。 ……それでも。もしかしたらまた、彼の機嫌を損ねてしまうかもしれません。勿論、羞恥の境地に居る梟は、そんな事まで思い当たりませんでしたけれど]
(77) 2014/09/22(Mon) 00時半頃
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[謝罪の言葉に対し返事はしなかった。 別に彼の事を責めるわけではない、許すとか以前に怒ってすらいない。 ただ汚れたことが嫌で汚れを払うのに必死だった。 そうして、彼を見つめていればこちらを見返す目と目が合う。 続いて発せられた言葉に片方の眉を上げればしばらくして吹き出してしまった。 ハトを食う? は、彼はそんな事を心配していたのだろうか。]
フ、フハハ…おかしな事を 俺様が? 貴様を? 食うと思ったのか?
[馬鹿げてる。と最後につきたせば続いて耳に入る言葉に笑みが消えていく。 ズキ、ズキ、と痛いところをつついてくる言葉に眉をひそめると 彼から目をそらし視線を落とす。 眼鏡をくいと上げれば深く息を吸い、ゆっくりと長く吐き出した。 わかっている。小さく呟く。 そしてまた彼に視線を送った。]
わかってるんだよ、貴様に言われなくとも。 俺がそうして独りになっているのだからな…
どうせ…貴様にはわかるまい。
[苛立っているのが全身から見て取れる。 小刻みに揺らす足、眉間に寄せられた皺も… 腕を組みキツくこらした目でノエルを睨む。 たたんだ羽根を片翼だけ広げればまた言葉を繋いだ]
この黒い羽根も忌々しい…いつからか俺様達は汚いだのと罵られてきた はるか昔は違ったのになァ 貴様もそう思っているのだろう ゴミや屍肉… 腐食物を漁る下衆な仲間達を見て
汚い奴ら
だと
(78) 2014/09/22(Mon) 00時半頃
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/* キャラ練らないで入った(村建のくせに)ぶっれぶれやで
(-121) 2014/09/22(Mon) 00時半頃
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熊 サーシャは、メモを貼った。
2014/09/22(Mon) 00時半頃
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/* ん?んん???? ヌリカベ誰だ?????
やばい間違ってる気がしてきた。
(-122) 2014/09/22(Mon) 00時半頃
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/* メモの熊羊かわいすぎてないてる アスティンくんもかわいくてないてる イギーくんかわいいないてる
ないてる
(-123) 2014/09/22(Mon) 00時半頃
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/* ヌリカベ→もち イギー→ねおさん
こっちか、多分。
(-124) 2014/09/22(Mon) 00時半頃
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/* おーまい。油断してた、誤認こわわ。。
(-125) 2014/09/22(Mon) 00時半頃
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/* 明治はもうグラハムくんを見てるだけでしあわせだからグラハムくんが他の人の所に行きたければ行ってくれていいんだよ…
(-126) 2014/09/22(Mon) 01時頃
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あいててて
[イギーに頭を叩かれれば>>79口だけで反応して 背中に移った事で尻尾はかなり軽くなって自由がよく効くようになっただろう 叩かれる事自体はあまり好まなかったが変に刺激するのも嫌だったので乗ってあげることにして]
全く、神様の上に乗るなんて罰当たりだぞ、と カハハ、ほらほら。そろそろ自分で歩かないの?
[ニコレッタの時とは明らかに違う口調で。あやすようにそう話しかける 彼が嫌がるのならこのまま放置して乗せておくが降りるのなら少ししゃがんで手伝うつもりだ]
(79) 2014/09/22(Mon) 01時頃
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/* 私いつも自分から会って自分から居なくなってってしてるもんだから、何か…たまには相手が音を上げるまで粘りたくなる…
(-127) 2014/09/22(Mon) 01時頃
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/* ヌリちゃんかわいいかわいいファボりたい;;;;;;;;
(-128) 2014/09/22(Mon) 01時頃
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/* あっスクショ(名案)
(-129) 2014/09/22(Mon) 01時頃
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狐 トレインは、メモを貼った。
2014/09/22(Mon) 01時頃
烏 アスティンは、メモを貼った。
2014/09/22(Mon) 01時頃
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ぉム、
[痛い痛い、という彼の声>>79を聞けばちょっと勢い良く叩いてしまったかもしれないとイギーは反省しました。
ゴめんなサい、
と舌足らずに告げれば叩いてしまった頭をよしよし、と撫でまして。]
ムむ、おりるゾっ
[神様に罰当たりだぞ、と言われれば。もし罰が当たってお茶会に参加出来なくなったらさあ大変です、少し慌てたように答えましたが、いかんせん高いところから降りる方法が分からず、神様の背の上でおろおろ、きょろきょろと落ち着きなくしています。]
(80) 2014/09/22(Mon) 01時頃
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/* は!あのね!実はハロルドさんね! 髪フェチっていう設定があったからこんなところで発揮できてよか!った!!!!くんかくんかしたいくんか!!!!!!!!
(-130) 2014/09/22(Mon) 01時頃
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平気、大丈夫だよ
[ニカッと笑ってみせれば降りやすいようにその場にしゃがんで 既に広場には誰か居ただろうか。居るのならば挨拶くらいしても良いだろう]
お茶会ってそんな来るのかな 狼から詳しい連絡来てないからわかんないんだよね
[仕方無く来ただけなんだけどさ、なんて言えば辺りを見回して。別の入り口にはまだ大蛇と梟が話して居ただろうか
辺りを見回しては一緒に居る二人の反応を待つ 誰かに会いに行くのなら止めないし留まるのなら追い払う必要も無い]
(81) 2014/09/22(Mon) 01時頃
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/* 髪に顔押し付けたい::::::: 出来ない:::::::::植物が:::::::::
(-131) 2014/09/22(Mon) 01時頃
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/* ショー君くそかわか!!!!!!!!!!!(iphoneを割る)
(-132) 2014/09/22(Mon) 01時頃
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/* まだ話ししててごめんwwwwwwなんか恥ずかしい(真顔)
(-133) 2014/09/22(Mon) 01時頃
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[今までの不機嫌さはどこへやら、不意に笑い出した相手>>78に驚いて目を瞬かせる。 馬鹿げてる、なんて言葉に、不服そうにむっと眉を寄せて。]
…別に思っちゃない。 んだよ、まずそうかもしれないけどさ。
[少々説得力の薄い反論をぼそりと。 安心半分、なんだか馬鹿にさえされているような気がしての不満半分。 …いや、万が一、うまそうだなんて言われたら即刻逃げ出すくらいは自分が大事だけれど。]
あー、……え?
[けれどそこから一転した彼の表情に眉を上げて。 まるで罵声を受け入れるような様子に、はてどうしたのだろうと思考を巡らせる。 そりゃもちろん、褒め言葉なんてもんじゃない。けれど悪意も一切なく、ただただ『思ったことを言っただけ』だったから。]
(82) 2014/09/22(Mon) 01時頃
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狐 トレインは、メモを貼った。
2014/09/22(Mon) 01時頃
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ンー、なんか気に触った? なら謝るけどさあ…。
[自分から逸れてどこかへ送られていた視線が再び戻れば、居心地悪く耳を掻きながら首を捻って。
あからさまに怒ってます、そんな態度に、逆鱗に触れたのだろうかと思い至る。 そりゃ良い気はしないだろうと気付いたのはそこへ至ってからで、ならとりあえず謝っておくかと、安直な思考で開きかけた口はそのまま固められた。]
………はァ?
[どこか自嘲めいた響きを含んだ言葉は、自分を責めているのか、それとも彼自身を責めているのか。 察し切ることはできずに、間抜けな声を漏らした。 同意を求める言葉には、アンタはそれを肯定してほしいの?なんて、一瞬押し黙って。]
いや、思ってないけど。 ていうか、アンタの方がよっぽど潔癖なんじゃないの?
[妙に重々しい言葉にはあまりに似合わない、単純な否定をあっけらかんと。 今はしまいこまれたハンカチを思い出しながら、自分の頭ではいまひとつ合点がいかないと首を捻る。]
………あ。
ゴミやら死体やら食いたくないんなら、菓子食べればいいじゃん!?
[つまり、つまり。どうやらそれがダメらしい、と。ならば解決すれば良い、と。 単純な思考回路を巡った妙案を、さも自信ありげに提案しながら、指を立てて突きつける。 『ハトは食わない』言質も取ったから、少しだけ強気。]
なんかさあ、多分アンタのが頭いいかもしれないけどさあ。 考えるより飛び込めって言葉、知ってる?
[自分にはどうしても、そこまで思い詰めることなのかどうか理解できなかったから。そもそも、彼の提示した大前提から同意できないのだ。 指を立てた手のひらは開いて、そのまま自分のツナギで拭って。 ん、小さな声とともに、彼の前へ差し出す。]
…おれが汚くてヤダってんなら別だけど。
[念押しするように、一言添えて。 はたしてその手が取られることはあっただろうか。]
(83) 2014/09/22(Mon) 01時頃
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/* 長さに泣きたい
泣きたい
(-134) 2014/09/22(Mon) 01時頃
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/* ああ青おおおおおお恥ずかしいよおおおおお内容より長さが恥ずかしいよおおおおおおおおウワァってならないでえええええええ
(-135) 2014/09/22(Mon) 01時頃
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[包帯の巻かれた手>>74が痛まないように、できるだけそっと包み込むように握ったなら。 デシャンはその手をこんもりと生い茂った蔓の下、ふわふわと綿毛のように柔らかな金色の髪へと導きました。]
あはは。ありがとう。 羊毛が取れなかったら、羊じゃないからねぇ。
[つい、と髪を摘まれる感触と『綺麗』という言葉が何と無くくすぐったくて、小さく声に出して笑ってしまいました。
……けれども。]
デシャンの髪の色? んーとねぇ。金色だよ。 だから、ニンゲンはこの毛を欲しがるんだよねぇ。
[髪を触らせた時、蝙蝠さんはデシャンの髪を見なかったのでしょうか。
いいえ。たとえその時に見なかったとしても、蔦を掻き分けた今ならば、否が応でも金色の毛は目に入るはずです。
不思議に思ったデシャンは、ちらりと蝙蝠さんの様子を伺います。]
(84) 2014/09/22(Mon) 01時頃
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/* くるっぽー…
(-136) 2014/09/22(Mon) 01時頃
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[まず目に入ったのは顔や首、手に巻かれた包帯です。 さっきの『死に損ない』という言葉を考えれば、なにか大きな事故か他の動物にでも襲われたのでしょうか。]
もしかして……目、怪我してるのかな?
[躊躇いながらもそう言葉を落とします。
深く根を張ってしまえば、自力での移動が困難な植物羊。 それはもちろんデシャンも例外ではありません。 他の動物に傷つけられたり狙われたことは幾度もあります。 ただデシャンの場合、運良く生き延びていられたのですけれど。]
んーとね。 さっきはボーッとしていたから、びっくりしただけだよぉ。 だからね、触られるのは嫌いじゃないよ。
[しょんぼりと目を伏せて、それでも相手に伝わるように、一言一言しっかりと言葉を繋ぎます。
久しぶりに出会えた話し相手、少しでも仲良くなりたいな。なんて*思いながら*]
(85) 2014/09/22(Mon) 01時頃
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うん? トレイン叔父さんの知り合いは皆叔父さん?
[またもや首を傾げて思考する。叔父さんのお友達はまた叔父さん?なんだか、それってお友達のお友達はお友達ってあれに似てるなあ、とか思ったりなんかして。]
ねーえ、なんでそんなに焦ってるのかにゃー? ……まぁ、でもいーや。 “仕方がない”から叔父さんに花を持たせてあーげる!
[頭巾の裾を少し気にしながらわざとらしく声のトーンを上げて答える。叔父さんには叔父さんの意図があるんだろうしぃ、なんて子供なりに気を遣ったつもりはあって。]
……ふぁーい。
どーもありがとーうね。
[チョップを受けて不貞腐れたように返事をひとつ。頬を膨らませながら頭をなでりなでり、と自分で撫でながら変わらぬ様子でゆるりとお礼の言葉を続ける。それが彼>>70の望んだ感謝、というやつなのかは分からなかったけれど。]
(86) 2014/09/22(Mon) 01時頃
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伝書鳩 ノエルは、メモを貼った。
2014/09/22(Mon) 01時頃
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/* 森のくまさん歌うヌリカベ可愛いし サーシャも可愛いふふった(スクショした)
(-137) 2014/09/22(Mon) 01時半頃
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[控え目に合わされた拳に、大蛇は漸く口の端を持ち上げます。見上げる梟の瞳に向けた蛇の瞳には、きっと満足の色が濃く映っていた事でしょう。 何をそんなに臆病になっているのか、何をそんなに困っているのか。三匹の蛇には、良くわかりませんでしたけれど。 …だけれど、この梟はさっき距離を開けられた時に、少しだけ沈んでいるように見えましたから。梟の気が晴れたのならば、それは蛇達に取っても、嬉しい事に違いありません。 しかし、二匹の従者が何気なく告げたその言葉。それに対する梟の行動は、蛇達を少しだけ驚かせはしましたでしょうか。]
…オイ、オイ。どうかしたのか、ショーよ。 綺麗な羽根を見せてくれるのは嬉しいが、それじゃあお前さんの顔が見えねェ。 こいつらは、そんなに変な事を言ったか、なァ?
[ばさりと広げられた羽根の向こう、羽根が覆う前に少しだけ見えた梟の顔は、先よりも何だか赤くなっていたように見えました。 嗚呼、今度こそ森の林檎に悪戯されてしまったのでしょうか、なんて。大蛇の頭に浮かぶのは、やはりそんな可笑しな可笑しな考えばかり。 だって、そんな綺麗な羽根なんですから。きっと今まで、褒められてきたに違いありません。 だから、まさかそれでこの梟が照れるだなんて。大蛇にとっては、思いもよらないことだったのです。]
『ショー、ショー。一体どうしたって言うんだい?もしかして、照れてしまっているのかな。でもどうか、顔を見せてはくれないだろうか。』
『ショー、ショー。一体どうしたと言うのだい。顔を隠してしまっては、お喋りの楽しさも減ってしまうではないか。』
[ゆらゆら、ゆらり。 髪から顔を出した白い蛇と黒い蛇は、互いに顔を見合わせます。大蛇よりもほんの少しだけ聡い二匹は、きっと梟が怒ってはいない事までは気付いているのでしょうけれど。だけれど、やっぱり顔を隠されてしまっては、何だか寂しくなってしまいます。 しかし、梟の顔は今や羽根の壁に阻まれてしまい、伺う事は出来ません。綺麗な羽根をもう一度見れたのは嬉しいものですが、代わりに梟が少し遠くへ行ってしまったような。そんな寂しさを感じたのです。]
さてさて、こいつは困った。 シロや、クロや。どうしたらこの梟は、羽根の部屋から出て来てくれる?
『どうしたものか、どうしたものか。そうだ、だったら花はどうだろう?さっき左の道に白い綺麗な花が咲いていたんだ。可愛らしいあの花ならきっと、ショーも顔を見せてくれるに違いない。』
『どうしたものか、どうしたものか。いいや、白い花よりも藤色の花はどうだろう。さっき右の道に、綺麗な藤色の花が咲いていた。良い匂いのあの花ならきっと、ショーも顔を見せてくれるに違いない。』
[困り果てた蛇達は、何と作戦会議を始めます。目の前に当の梟が居ようとも、お構いなしに話を続ける蛇達を、梟は一体どう思うでしょうか。 しかし、蛇達はこうする他ありませんから。折角仲良くなれた彼とまた、お喋りする為なのであれば。三匹の蛇はそれぞれ知恵を振り絞って、ああでもない、こうでもない。梟の羽根にはこっちが似合う、あっちが似合うと、と各々口を開きます。]
あァ駄目だ。こうしていても埒があかねェ。 なァ、ショーよ。お前さんは白い花と藤色の花と、一体どっちが良いと思う?
[そして仕舞には、梟に向けてそんな質問を投げる始末。梟に出て来て貰うために考えているのに、梟本人に聞いてしまうなんて、とってもお馬鹿な事ですけれど。 しかし真剣な三匹の蛇は、そんな事は思いつきません。梟の姿を隠す羽根をじっと見つめ、その返答を待つのです。 嗚呼、だけどどうにもその羽根は、柔らかくて気持ちがよさそう。先程更に開いた距離を詰め、手を伸ばし。指先でそっとその柔らかい羽根に触れる事は、許してもらえたでしょうか。]
(87) 2014/09/22(Mon) 01時半頃
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[手を振って、手を振られる。>>75
そのやり取りに、微かに口許を緩めたけれど。 目の前を遮断する壁一枚で、 そんな仕草は見えないだろうけれど、 見えなくて、よいのだ。]
…、…、……ぁー、ぁ、
…。
[そうよね。分からない、はず。
それを伝えるために、声を出そうとして、発声練習。 だけれど、喋ろうとしたのなんて、本当に、ひさしぶり。 か細く漏れるだけで、まだ、うまく喋れる気がしない。
けふ、げほ。小さく咳込んで、あきらめた。]
[さて、どうしよう。 そう思って、足許を、見降ろす。
あ、石ころだ。
拾おうとして、前のめり。 そしてあっけなく倒れた。なんてザマだ。]
(88) 2014/09/22(Mon) 01時半頃
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/* 灰がヌリカベかわいいbotになってしまう
(-138) 2014/09/22(Mon) 01時半頃
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伝書鳩 ノエルは、メモを貼った。
2014/09/22(Mon) 02時頃
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[摘み上げた髪を弄び今度は掌いっぱいに覆い撫で、柔らかな綿毛を堪能す。]
確かに、植物なら こんな上等な御髪は持てないだろうネェ
[金色か、と満足気にうんうんと頷き包帯の下の目を閉じてなだらかで美しい金糸を思い描き。 指先から伝う柔髪を惜しげにすくい上げる。]
ああ、心配は要らんよ、目は元からさァ 光に滅法弱くてナァ
[躊躇いがちに問われた反面に口を吊り上げ。 冗談で返すように撫でるとは逆のトトンと包帯を叩き指し。]
(89) 2014/09/22(Mon) 02時頃
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[そうか、嫌じゃないかァ。と。 先まで包帯を指した手をゆっくり持ち上げデシャンの髪へ。
手首から下げ掛けたベルがチリチリと鳴ったので反響音が耳に届いてはいたけれど覆う蔦を掻き分けるのは容易でなく。 もしかしたらデシャンの顔や首に触れたかも知れない、失礼ながら。]
お前さんは草が生えてんのかィ?
[それならば苦労するネェ、と軽々しく言い、すと植物の間から抜き出した金の髪を自らの顔先へ引き寄せた。]**
(90) 2014/09/22(Mon) 02時頃
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/* もう一度言いますが髪フェチです くんかくんか出来ました!わーい!
(-139) 2014/09/22(Mon) 02時頃
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/* お、おおト書き下手くそすぎて。。 髪触れたまで書きたかったなぁあ短くしたくて!
(-140) 2014/09/22(Mon) 02時頃
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/* ひ、誤字ってたもうやだ
(-141) 2014/09/22(Mon) 02時半頃
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[少し間が空いてから聞こえた、小さな声のような、吐息のような>>88。話そうとしてくれているのかな、と思って、のんびり待ってみる。待つことは、苦ではないから。無理して急ぐことなんて、ないものね。
だけどそれから聞こえた四角の中で咳き込んだ様子に、あたふた。背中をさすってあげたほうがいいのかな、でも力が強過ぎたらどうしよう。そんなことを考えながら、手を彷徨わせていたのだけれど。不意に前のめりに倒れこんだ四角い子に、目を見張らずにはいられない。]
どうしたの、どうしたの、四角い子。 大丈夫かい、立てるかい。
[オロオロ、オロオロ。大きな身体をさらに小さく丸め、頼りなさげに声をかける。 そういえば、この子は先程も倒れていた。とてもとても立ち上がるのが大変そうだったから、そうだ、僕が起こしてあげればいいのでは。]
よいしょ、よいしょ。 四角い子、大丈夫かい、痛くないかい。
[丁度手が出ている所を持って、抱え上げ。自身にとって、そう重みを感じない身体を持ち上げたまま、心配そうに尋ねる。未だ名前はおろか、年齢や性別までも分からない相手に対して無礼だったろうか、なんて考えは、混乱が続く脳には浮かぶことがなかったのだけれど。]
(91) 2014/09/22(Mon) 03時頃
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/* やばいぐまざんがわい゛い゛;;;;;;;;;;; え。。わたしここぽちと思ってるけどちがうの。。。 ぽち。。。ぽち。。。??
(-142) 2014/09/22(Mon) 03時頃
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熊 サーシャは、メモを貼った。
2014/09/22(Mon) 03時頃
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/*だめだかわいい
(-143) 2014/09/22(Mon) 03時頃
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/* 変身するならいまのうち
(-144) 2014/09/22(Mon) 03時頃
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/* あっぽちいたちょっと松
(-145) 2014/09/22(Mon) 03時頃
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/* あと人間に狙われるってとこ拾いたかったなぁ:::: あの子暗いとこありそうだしなぁ:::: 拾ってあげるべきだったおおお::::
(-146) 2014/09/22(Mon) 03時半頃
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――…、
[ あ あ 。 いたい。
どしゃりと、からだの前面をあますことなく打ち付けた。 薄い壁一枚、それでもまだ、直接たおれなかったのを、 これ幸いとおもうべきなのか。 擦り傷なんかは、できなかったから。
後ろから?――上から? 心配そうな、声>>91が聞こえる。
いたい。いたい。 いたいけれども、 それでも、指先は拾いたかった小石を探して引き寄せた。
小石を掴んだ手が、腕ごとひかれてもちあがる。 地面をみつめて暗かった視界が徐々にはれて。 伏せっていたからだが草や土とお別れをした。]
……、ぁ゛、 あ、… あり 、 ぁ 、ありが 、
[とう。語尾は掠れて消えちゃった。
大丈夫とうなずきたいけれど、きっとそれも伝わらない。 わさり、わさりと両腕を上下にゆるく動かして。 やんわりじたばた。だいじょうぶ、ありがとう。]
(92) 2014/09/22(Mon) 03時半頃
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[ じた。 ばた。
それで持ち上げられた状態は脱したのか。 どっちにしたって、腕は動く。
ずいぶん、遠回りをしてしまったけれど。 拾えた小石で、壁―ダンボール―の表面に、 ”ヌリ”って、己の名を示す傷をえがく。
自分じゃ見えないから、ちゃんとそれが描けたかは、 よくわからない。]
2014/09/22(Mon) 03時半頃
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[ じた。 ばた。
それで持ち上げられた状態は脱したのか。 どっちにしたって、腕は動く。
ずいぶん、遠回りをしてしまったけれど。 拾えた小石で、壁―ダンボール―の表面に、 ”ヌリ”って、己の名を示す傷をえがく。
自分じゃ見えないから、ちゃんとそれが描けたかは、 よくわからない。**]
(93) 2014/09/22(Mon) 03時半頃
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/* めがね!めがね!!
(-147) 2014/09/22(Mon) 07時頃
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/* まんぞくしましたこれ一度押せよっていわれて押したら色変わったからゆるさない
(-148) 2014/09/22(Mon) 07時頃
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/* 熊羊がまじでどっちもかわいすぎてわたしはしぬかもしれない
(-149) 2014/09/22(Mon) 07時頃
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そうそう。俺なんてまだ若い方なんだから
[こういうのを他の動物に言えば怒られるだろうか、だなんて思いながらニコレッタの軽口>>86に返す 仕方無いから花を持たせてあげると言われれば露骨に嫌そうな顔をするがそれ以上何か言うことも無く]
うっわ、心込もってない感謝… 別に良いんだけどね、ほら。広場着いたよ
[辺りを見回すがどうやら本当に一着だったようで 一瞬時間を間違えただろうか、とは思ったが生憎時計を持っているわけではないので早かったのだろうと思う事にした]
まさか俺等だけとか言わないだろうね 狼が3人しか呼ばないわけないし…
[近くにあった椅子にぶっきらぼうに座れば不躾に寄りかかっては椅子の後ろ足二本で変にバランスを取ったりする 誰かが来れば話しかけるだろうしイギーやニコレッタが話し足りないならそれに付き合うのも悪くないだろう]
(94) 2014/09/22(Mon) 08時半頃
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狐 トレインは、メモを貼った。
2014/09/22(Mon) 08時半頃
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[思い思いの事を三者三様に語りかけてくる彼らに、梟はすっかり参ってしまいます。だって、元々人と話す事はそんなに慣れていませんから。けれど彼らが自分の事を想って語りかけてくれているのは分かりますし、邪険にする事も出来ず。羽根で築いた要塞の中、おろおろと慌てふためくばかりです。
変な事なんかじゃないんです。ただ、とっても照れくさいだけで、その言葉は、確かに嬉しいものだったのに。そう言おうにも、騒がしさを増したさんにんの言葉を聞いていたら、口を開く事も出来ずに。近くに住む小鳥さんたちも、こんな風にぺちゃくちゃお喋りしていたなあ、などと。逃避の様に考えてもみたでしょうか。
でもでも、作戦会議を始めたさんにんには、流石に呆れはしましたけれど。 嗚呼、このひとたちは、梟を女の子かなにかと勘違いしているんじゃないかしら。花を捧げようなどと言い出す彼らの話に、ぼんやりぼんやり聞き入ります。どちらかというと、君たちの美味しそうな体の方が……なんて。そんな事は、勿論口には出来ませんでしたけれど]
え、ええ……? ええと、それは……っ、
[投げかけられた質問には、流石に呆れの色も出てしまったでしょうか。 科学者というくらいですから、きっと。頭は良いと思うのですけれど。お話したりするのは、苦手なのかしら。 ……そんな風な事を、考えていたら。何かが梟の羽根に触れたではありませんか。いえ、感触からいって、触れたのはきっと大蛇さんの手だろうとは分かるのですけれど。けれど急だったものだから、思わず驚きに言葉を失くしてしまいます。 触れた彼の掌には、さらりと艶めいた手触りが伝わったのではないでしょうか。だって梟は、使えなくなってからも。この羽根を、丹念に丹念にお手入れしていましたから]
……グラハム、さん。 さ、さわられていたら、羽根をしまう事ができません。
[戸惑い混じりの言葉を送り、おずとほんの少し、羽根の間から顔を覗かせてみせます。さんにんのお喋りのお陰で、頬の熱はすっかりひいた……筈、だったのですけれど。 羽根に触れられていては、どうにもむず痒くって。赤くなった頬はそのままになってしまったでしょう]
お花は、ぼく、よくわからないですけれど。 きみたちからもらえるものなら、なんだって。たいせつにしたいとおもいます、よ?
[彼が手を引いてくれたのなら、漸くその顔を晒して。小さく首を傾げながら、先の問に答えてみせます。 そうしてもし……もしも。彼が少しでも、梟の羽根に名残り惜しさを感じているようでしたら。再びその羽根を、触りやすいようにと彼の方へ広げてみせたでしょう]
(95) 2014/09/22(Mon) 09時頃
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[よっぽど清潔。それは素直な気持ちなのか、はたまた自分の細かい行動に対する皮肉なのか、余計な勘ぐりをしながら相手を見ていた。 そのあっけらかんとした口調、その後自信満々です。と言った表情でこちらを見ながら「なら菓子を食べれば良いと」提案する彼を見ていれば苛立ちも引いてしまった。]
菓子など…毎日は飽きるだろう。 それに俺様はあんなクズ共とは違う、ゴミは漁らん。
[そうして目の前に差し出された彼の手。 彼なりに気を使ったのか衣服でこすった手と彼の顔と、何度か視線を交差させる。 彼の求める物が握手だとわかるのに時間はかからなかったがソレを受け入れるのに時間がかかってしまった。]
なんだ、ソレは。 …俺様なんかと仲良くしていたら貴様は仲間に嫌われないのか…? なんだ、その…フン。
[ツンとした態度、握手という事に慣れてないのかおずおずと手を差し出すが意を決した様にノエルの手を掴めば2度3度と乱暴に振り手を離してしまう。 そして広げたままだった片翼から1枚ブチ、と握手をした手で羽根を千切った。]
コレをよく見えるとこに差しておけ。 他のクズ共には俺様から言っておく、貴様には危害は加えるなと、な それが目印だ、無くすなよ
[アスティンなりの友好の印なのか千切った羽根を彼の目の前に差し出した**]
(96) 2014/09/22(Mon) 09時頃
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/* アッ安価つけわすれ…すまぬ…すまぬ… あとおんおふも忘れてネオチーするしほんと… そしてグラハムくんはかわゆ。。。い。。。
(-150) 2014/09/22(Mon) 09時半頃
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/* あとサシャヌリかわいすぎわろたなんだけどなんなの???なんなのこの人達?????
(-151) 2014/09/22(Mon) 09時半頃
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/* びゃあああかわいいいいいいいいい
(-152) 2014/09/22(Mon) 09時半頃
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光に弱い。ああ、確か蝙蝠は夜行性だったよねぇ。
[空を見上げることも滅多に無いから忘れていた。と、忍び笑いを洩らします。
なんにせよ、目を怪我したのではない>>89なら安心です。
目の怪我は他の部分よりもずっと、不便でしょうから。 牙や爪で与えられる痛みは、他の生き物よりもだいぶ痛覚の鈍いデシャンでも、想像しただけで葉っぱが萎れてしまうほどです。]
うん。怪我じゃないなら良かった。
[だから、しみじみと呟いた声には、深い安心が滲んでいたかもしれません。
自分が食べられることはある程度、許容できてはいるのですが。 やっぱり他の誰かが痛い思いをするのは、嫌だと思ってしまうのです。]
(97) 2014/09/22(Mon) 10時半頃
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[チリリとベルの音>>90が鳴れば、瞳だけを音の方へと動かします。
下手に動いて、ぶつかってしまっては大変です。 いえ、デシャンはぶつかっても全然構わないのですけれどね。 蝙蝠さんの包帯を巻いた手が、もし痛んだら。と、思ったのです。]
草からデシャンが生えてるのか。 デシャンから草が生えてるのか。 どっちなのかはわかないけどねぇ。 草と繋がってる。それは事実だよ。
[蔦を掻き分けられれば至極当然のことなのですが、蔓が動いて葉っぱや小枝がデシャンの肌をくすぐります。 それに加えて幾度か、包帯をした手が首やら顔やらに触れたようですが、それは大した問題ではありませんでした。 だって、身体中がくすぐったかったのですから。
それでもデシャンは、懸命に身じろぎしないようにしていましたが。 もしかしたら、くぐもったくすくすという笑い声や、それに釣られて葉が震えたことには気がつかれてしまったかもしれません。]
(98) 2014/09/22(Mon) 10時半頃
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根が深く張って動けなくなれば。 他の動物に食べられるか、周りの草を食べ尽くして死ぬしかないからね。 不便かもしれないねぇ。
あぁ、だけどいいこともあるよ。 水場を探さなくてもいいからね。
[すぃ、と髪の毛が引き寄せられる感覚が心地よくて、夢見るようにデシャンは瞼を閉じます。
誰かとこんなにお喋りしたのは久しぶりのこと。 もしかしたら、ここにいるようになってから初めてのことかもしれません。]
あぁ、だけどね。今は少し不便かなぁ。 お茶会のお誘いをもらったのだけどね。
思ったより、根がしっかりと張ってるみたいで……。 抜けないんだよねぇ。
[苦笑いを浮かべながら、一際太い蔓を手の甲でコンコンと叩きます。 デシャンの手首ほどもあるその蔓は、叩かれた振動でヒラリと一枚葉っぱを*散らせました。*]
(99) 2014/09/22(Mon) 10時半頃
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[差し出した手と自分の顔と、行き来する相手の瞳>>96。宙ぶらりんになってしまった手に、やっぱりダメだっただろうかと思いながら。 一点に留まることのない視線が自分へ向けば、頬を緩めてふへ、なんて情けなく笑ってみたりしていたけれど。]
……ぉお。
[そろそろ諦めようかと思った頃。 たっぷりと間を置いてから握り返された手に、思わず小さく歓声をこぼした。]
別に、仲間外れとかないと思うけど…? おれが誰と仲良くしてようと関係ないし、
…ってゆーかなに、なに、 仲良くしてくれんの?おれと?
[戸惑ったような疑問には、まるで揚げ足を取るような受け取り方で問い返して。 ぶんぶんと手が揺らされれば、几帳面だと思っていた相手のぞんざいな行動に、声を上げてからからと笑った。]
(100) 2014/09/22(Mon) 12時頃
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[手が離されても、振り払われた先程よりは気分はずっと良い。 そうしておもむろに抜き取られて差し出された真っ黒な羽に、思考が追いつかずに目を瞬かせる。]
……え、おう、……え?
[首を傾げながらとりあえずと受け取って、どうやら口利きをしてくれるようだと理解すれば、驚きに目を丸くして――それから少しだけ不満げに細めた。]
や、いや。 別に烏なんか怖くないし。
……これは貰っとくけど。
[説得力に欠ける反論をしてから、けれど手の中に収まった羽根を返すつもりはない。 くるくると指先で転がしながら思案して、帽子に並ぶ缶バッジのうちのひとつに、差し込むように取り付ける。 そうして確認するようにひとつ撫でてから、破顔。]
――ありがと。 アンタの羽根はキレイだな。
[自分の鳶色の翼も嫌いではないけれど、てっぺんから根元まで漆黒のそれも、捨てたもんじゃないと。 なんだか妙な達成感を覚えながら、出会った時の不機嫌さはどこへやら。]
(101) 2014/09/22(Mon) 12時頃
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…んー。
[満足げに笑ってはいたけれど。 きっと彼にしては良い扱いを貰えたところで、自分も何か返すべきなのではないかと思い至るのもすぐ。 自分の羽根なんて何の役にも立たないだろうし、そこまで考えて、ぽん、と手を叩いた。]
……あ、そうだ。
[きっと今ならそこまで強く拒否されないんじゃないかと、そんな打算もあったけれど。 最初こそ意地に近かったものの、今は彼と行動するのも、やぶさかではない。]
それじゃあ、『配達』してやるよ。 お茶会会場まで。
[どう?なんて、首を傾げて。 一度離れた彼の手に白手袋越しの手を伸ばすと、改めてもう一度、掴もうと。]
(102) 2014/09/22(Mon) 12時頃
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伝書鳩 ノエルは、メモを貼った。
2014/09/22(Mon) 12時頃
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[フードを深く被りなおすと、ぴくり とその触覚が揺れる 感覚を研ぎ澄ませば辺りの人影を見回しただろうか]
お茶会…かぁ… ボクも…参加していいのかなぁ…
[配られたチラシを見ては、広場の方向に視線を送る 昼の日差しが眩しくて もう一度フードを被り直す]
(103) 2014/09/22(Mon) 12時半頃
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/* 鹿かな。全員入村あんしんあんしん。
(-153) 2014/09/22(Mon) 13時頃
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/*>>なめくじ<< ???ちょっとまって????
(-154) 2014/09/22(Mon) 13時頃
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蛞蝓 サミーは、メモを貼った。
2014/09/22(Mon) 13時頃
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/* ななななめくじだー!
(-155) 2014/09/22(Mon) 13時頃
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/* 読めなくて検索したらなめくじ…!?
(-156) 2014/09/22(Mon) 13時半頃
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/* 明治じゃねーか
(-157) 2014/09/22(Mon) 13時半頃
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[向けた言葉の先、狼狽えたような呆れたような声が聞こえては来ましたが、やはり蛇達には梟の心は分かりません。 こんなにもまくし立ててしまえば、梟が困ってしまう事なんて想像出来そうなものですけれど。 でも、何時もならもう少しだけ大人しい筈の三匹は、どうにも気が昂ぶってしまっているようで。もう少し冷静に…なれれば、いいのに。それは少し難しい様子――ですが。]
あァ、あァ。そいつは悪い。 …何とも柔らかそうな羽根だったんで、つい。 こんな柔らかい羽根で覆ったのなら、出て来たく無くなるのも無理はねェなァ。
[大蛇がついつい伸ばした手は、どうやらその綺麗な羽根に触れる事が許されたようです。 ふわふわと、見た目以上に柔らく艶やかなその肌触りに、思わず目元も綻ぼうというもの。 乱暴に触ってしまったら、その心地よい肌触りが壊れてしまいそうな気がして。出来るだけそっと触れるその指が、従者達は何とも羨ましかったようです。]
『ズルイ、ズルイ。ボクも触ってみたいのに。グラハムばかり、ズルイじゃないか。』
『ズルイ、ズルイ。私だって触ってみたいというのに。グラハムばかり、ズルイではないか。』
[二匹の蛇も、今やすっかり羽根に夢中。うーん、と目一杯身体を伸ばしてはみるものの、惜しくも羽根には届きません。 拗ねたように二匹で顔を見合わせて、強請るように身体をゆらゆら。 そんな様子をクツクツと笑いながら眺めていた大蛇は、梟の言葉に名残惜しげに手を離します。 そうして、漸く見えた梟の顔。 今だ少しだけ林檎に乗り移られたままらしい、自分達の友人の顔が見えたなら。質問の回答を貰えたのなら。 羽根の動きを目で追ったまま、三匹揃って首を傾げて唸ってみせはしたでしょうか。]
聞いたか、シロや、クロや。 花は良く解らんらしい。ほれ見た事か、もっと実用的なものがいいんじゃあねェか。
[当の梟は、もう顔を見せてくれはしているのですけれど。けれど、どうやら三匹の中では目的がすり替わってしまっているようで。 梟が二匹の従者を"美味しそう"と評していることなんて、きっとこの三匹は気付かないでしょう。 まるで触りやすいように広げてくれた、その柔らかな羽根を感じたのなら尚更の事です。 二匹の蛇は各々の瞳を輝かせ、広げられた羽根にそっと擦り寄りはしたでしょうか。]
『わぁ、柔らかい。とっても気持ちが良いね、この羽根は。包まったら、眠ってしまいそうだねぇ。』
『あぁ、心地良い。なんと艶やかな羽根だろう。疲れた時も、これに包まればきっと疲れも飛んでしまいそうだ。』
[二匹の蛇は、それぞれ思い思いの言葉を漏らします。 梟の羽根に包まる蛇というのも、なかなか可笑しなものですけれど。けれど、この羽根の誘惑には勝てません。あまりの気持ち良さに、二匹の蛇も微睡むように動きがゆっくりになってしまったくらいです。 キラキラと煌めく木漏れ日の中、大蛇もまた再び羽根へと手を伸ばします。 そしてその木漏れ日を見れば、はたと気付いたように顔を上げはしましたでしょうか。]
あァそうだ。お前さんは知っているか? この世には、キラキラと光るペンがあるらしい。綺麗な硝子で作られた、美しいペンがあるらしい。 文章を書くのが好きなのなら、果たしてそのペンはどうだろう?
[前に一度だけ本で見たことのあるそのペンの話を。美しい硝子細工のペンの話を、大蛇は嬉々として話します。 もう大蛇の頭には、"何故贈り物をしようとしたのか"なんて考えは何処にもありません。 今しがた思い付いたその考えを、何とも得意気に話すばかりです。 もしも梟がそのペンを持っていたとしても、綺麗な硝子のペンは様々な模様があるようです。きっと、見ていても飽きないでしょうから――なんて。]
(104) 2014/09/22(Mon) 13時半頃
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/* そろそろ長いの開き直ってきたょ
(-158) 2014/09/22(Mon) 13時半頃
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/* 代筆屋だからペンとかどうかなぁ ↓ 羽根ペン??誰の羽根使うの?? ↓ お前さんの羽根でペンを作らせてくれ(きり ↓ いくらマッドサイエンティストかぶれだっていってもキチすぎんだろ友達なくすぞ!!! ↓ 万年筆?うーん ↓ ハッ硝子ペン
硝子ペンとてもすきです
(-159) 2014/09/22(Mon) 13時半頃
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/* あざとさで透けるってどういうことなの ていうかショーくんあざといの???あざとさとは?????
(-160) 2014/09/22(Mon) 13時半頃
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/* それにしても蛇さんにんがかわいすぎてぼくはしぬ
(-161) 2014/09/22(Mon) 14時頃
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/* のえるより低身長ふえた!!!!
>>全員女子供<<
(-162) 2014/09/22(Mon) 14時頃
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/* コタローです! 入村遅れてすみません!!
なめくじは性別なしRPをしたかったけど… ボクっコ被りが発生したのと、植物と梟がもしかして敵?ってなってますすみません…
(-163) 2014/09/22(Mon) 14時半頃
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いいえ、いいえ。 そういういみでは、なくってですね……。
[別に、花以外の物をせびっているわけではないのです。お友達から貰えるものなら、何だって。どんな物だって、喜んでみせる自信はありましたから。だから、実用的な、と言う彼の言葉に被さるように否定してはみましたけれど。はてさて、それに意味があったかどうか。 そもそも梟が顔を出したのだから、この話はお終いになるんじゃないのかしら。そんな風に考えましたけれど、さんにんの手前、口には出せずに。
すりと擦り寄ってくる小さな蛇さんたちを見れば、にこりと目元を和らげてみせます。ゆったり揺らめく、可愛らしいその姿を見れば、捕食関係にあるという事も忘れてしまうというものです。……褒められる事には、やっぱり。まだまだ慣れはしませんけれど]
ありがとう、ございます。 それならぜひ、こんどご一緒に。おひるねなんて、いかがでしょう。 おおきくってじょうぶな木を、しっているんです。 そこならきっと、おおきなグラハムさんも、あんしんして寝られるでしょうから。
[嗚呼、でも。大蛇さんの体を、梟の羽根は包みきる事が出来るでしょうか。 そう思えば、片翼を彼の背中に回して、一歩。歩み寄ってみせます。梟より随分大きな体は、どうにかこうにか包み込む事が出来そうです。”これでひとあんしん"そう言って、梟は満足気に笑いかけました。 ……突然羽根に包まれた大蛇さんは、びっくりしたかもしれませんが ]
――ひかる、ペン?
[唐突な申し出に、梟はきょとと目を丸くして。嬉しげに語られるそれに、此方も目を輝かせてみせました]
まぁ!なんて素敵なペンでしょう。 そんなものがてもとにあったら。きっと、とってもしあわせでしょうね。
[そんな風に返してから、しかし。はたとその会話のおかしさに気付きます。……どうして梟が、贈り物をされる事になっているのでしょう?]
ええと……、グラハムさん。グラハムさん。 ぼくはもう、おかおを出しました、よ? プレゼントしてもらう理由なんて、もう。ないんです。
[そもそも、これをあげるから顔を出してくれ、なんて言われても、断っていたでしょうけど。けれど、既に顔を晒したこの状況。尚更彼から贈り物をされる理由はありませんから、半ば困った様に言葉を返してみせました。 ……勿論。そんな素敵な物を頂けたら、とてもとても嬉しくは、ありますけれど。でも、それに報いるだけの物を、梟は持っていませんもの]
お気もちだけ、ありがたくいただきます。 身のたけにあわないものは、持つべきでは、ありませんから。
[ほんの少し淋しげに言ってみせて、梟はしゅるりと羽根を背中に収めました。大きな手で撫でられるのも、つるつるとした体に擦り寄られるのも。名残惜しくは、ありましたけれど]
(105) 2014/09/22(Mon) 15時頃
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[まだ若い方なんだ、なんて答えるトレインの言葉を聞き取ればそういえば彼は森の神社に住んでいる神様じゃなかったっけ、なんて思って。神様にも若いとか、若くない、という概念やそういうことを気にする気持ちはあるんだあ、と心の中でほっこりした気持ちになったり。]
心がこもってないだなんて勝手に決め付けるの、良くないよーお?
[大人ってそーゆーとこ面倒臭いよね、と口を尖らせながらぴょん、ぴょん、と会場に飛び込んで。]
にゃあ! いっちばんのりぃー!
[えへん、と胸を張ってぴんと伸ばした人差し指を上に向けて高く掲げた。些細なことでも1番になれるのはやっぱり嬉しいのだ。 それからきょろりきょろりと周りを見渡してあれぇ?と声を漏らして首をこてり。]
……招待したやつが居ないってどーゆことだよ。
[ぼそり、と低い声で呟く。周りにいた小さい少年と狐の叔父さんにそれが聞こえたかは分からなかったけれど、聞かれたのなら聞かれたできっと困りはしないだろう。 それにしても、招待状の件といいこうして会場に居ない様子といい、狼には常識ってものがないのか、とため息をひとつ。]
……ねーえ。 おじさーん、狼くんがいなーいよ?
[とてとてと背後から狐の叔父さんに近寄ると椅子の背凭れをぐい、と引き寄せて上から彼の顔を覗き込む。ねえ、ねえ、何処にいるのかなあ、なんて子供のようにしきりに問い掛けながら構って構ってと椅子をゆらゆらと揺すってみたり。]
(106) 2014/09/22(Mon) 15時半頃
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/* なんか蛇達暴走していてショー君ごめんなさいな気持がやばい まくしたててごめんね!?!?ちょっとおとなしくしろよおまえら;;;;;ショー君困ってんじゃねーか;;;;;
(-164) 2014/09/22(Mon) 16時頃
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狐 トレインは、メモを貼った。
2014/09/22(Mon) 16時半頃
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ー広場内
[恐る恐る歩みを進めると広場へと到着する。 会場内には既に幾つかの人影。 椅子の前足を浮かせつつ座る青年>>94じゃれつくような姿>>106は見覚えがあっただろうか。]
…あ
[挨拶を声に出そうとするが、飲み込む。 差し出そうとした手がじっとりと濡れている事に気づけば、物怖じしてしまって反対の手をきつく握った。 じわり 掌だけではなく身体中に汗がにじめば、非効率的にもフードの頭を下げただろう]
(107) 2014/09/22(Mon) 17時頃
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蛞蝓 サミーは、メモを貼った。
2014/09/22(Mon) 17時頃
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うん、うん、よかった、どういたしまして。
[語尾は掠れ、口籠ってはいるけれど、感謝の言葉>>92を確かに聞き取って、嬉しそうに笑む。
じたばたと、抱え上げた腕が何かを訴えるように上下に緩く動かされたのには、元気そうでよかったと、どこか満足気に頷いた。傍から見れば、少々滑稽な様子かもしれない。
地面へゆっくりと降ろしてやれば、四角い子は、いつの間にか手にしていた小石で身体に何かを書き始めて。]
…………………ヌ、…リ。ヌリ。 そうか、君はひつじさんだね。わあ、久しぶりだね。
[どうやらそれは、君は誰?の、答えだったようで。だけれど見ないで書いたためか、酷くヨレヨレ。自身の知り合いと頭の中で必死に照らし合わせれば、もこもことした恥ずかしがり屋の羊とそれは、ようやく合致した。]
(108) 2014/09/22(Mon) 17時半頃
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もしもし、ひつじさん。 僕と一緒に、お茶会へ行かないかい?
ああ、えっと、お話出来なかったら、僕の手に書いて。お洋服が傷だらけになってしまったら、大変だから。
[知り合いだと理解すれば、安心したように、一緒に行こうと誘ってみる。羊が一緒に行ってくれれば、きっと楽しいもの。 尋ねてみたけれど、声が出せないのであれば、と思い出し、自身の手を差し出した。 羊の事情は分からないから、四角のことは個性的なお洋服だなんて、勘違いをしているけれど。]
(109) 2014/09/22(Mon) 17時半頃
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/* 下手くそすぎて申し訳なくなってくるヌリちゃんかわいい;;;;;;;;;
(-165) 2014/09/22(Mon) 18時頃
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[困ったような梟の言葉も、今の蛇達には通じません。否定の言葉も、蛇達の首を傾げさせるばかりです。 それでも、心地良さげに擦り寄る二匹にそっと目元を和らげる梟を見たならば、大蛇もまたチロリと舌を出した事でしょう。 さっき浮かべたぎごちない笑顔よりも、今のその笑顔の方がずっと、輝いていましたから。]
お昼寝か、そりゃあいい! 大きな木なら……
[梟が出してくれた提案に、三匹の蛇はパッと顔を輝かせます。 ポカポカ暖かい陽気の中で、この柔らかな羽根に包まってお昼寝が出来たのならば。それはそれは、幸せな事に違いありません。 しかし上機嫌になった大蛇が口を開こうとした所で、またも二匹の従者が割り込んで来ます…嗚呼、まったく。少しは大人しくしていて欲しいものですけれど。]
『お昼寝だって?それは素晴らしいお誘いだね。キミの羽根に包まって眠れるのなら、きっと気持が良いに違いない。』
『お昼寝だとな、それは素晴らしいお誘いだ。どんな柔らかな葉っぱの布団だって、その羽根に勝るものは無かろうよ。』
オイ、オイ、お前達! 今は俺が話してんだ、ちったァ黙ってくれよ、なァ。
[しかし、そんな大蛇の非難の言葉も、ムッとしたように寄せられた眉も。ふわりと自分達を包み込むように添えられた、梟の羽根の暖かさを感じたのなら。いつの間にか一歩分近付いていた梟が、何やら満足そうに笑っているのが見えたのなら。 びっくりしたように、片眼鏡の奥の瞳をパチリと見開いてみせたでしょうか。]
そうだろう、そうだろう。 太陽の光にキラキラ煌めくそのペンは、眺めているだけでもきっと楽しいだろうよ。 俺は文は苦手だから、宝の持ち腐れになるかもしれねェが。お前さんなら、そうはなるまいて。
[――嗚呼、しかし。そりゃあびっくりしましたし、何だか少しだけ照れ臭くもありましたけれど。この優しい梟の羽根は、やっぱり気持ち良い事には違いありません。 見開いた瞳を少しだけ細め、そっとその羽根に身体を預けるように寄り添ってみれば、それはもう夢心地。殆ど無意識に、大蛇の顔も緩もうと言うものです。 ――自分は《科学者》なのですから。何時だって自信に溢れ、背筋を伸ばしていないといけませんのに。 でも、これは意識の外の事ですから。大蛇本人にだって、気付いてはいない事だったのでした。]
………おォ?そう、か。 言われてみれば、その通りだ。 すまねェな、俺とした事が目的をすっかり忘れちまっていたようだ。
[しかし、控えめに告げられた梟の言葉に、三匹の蛇は漸くハッとしたように動きを止めはしたでしょうか。 確かに梟の言う通り。もう、自分達の友人の顔は見えているのですから、この"作戦会議"に意味など無い筈です。 少しだけバツが悪そうに、各々首を少し揺らめかせます。それでも先程硝子のペンの話をした時の梟の瞳を思い出せば、このままお流れにしてしまうのも――どうにも、惜しい気がしたのです。 しゅるりと仕舞われてしまった梟の羽根に、六つの瞳はやはり名残惜しそうな視線を送ります。]
そうか、そうか。そいつは何とも残念だ。 あの硝子細工のペンならきっと、お前さんにも似合うと思ったんだがな。
しかしお前さんも、可笑しな事を言うもんだ。 身の丈に合わんと言うのなら、書くのが好きなお前さん程、そのペンに合う者は居ねェだろうに。
[言いながら、大蛇はむう、と眉を寄せます。しかし、いくら《天才科学者》の自分と言えど、少し寂し気なこの梟を説得するのに良い案はなかなか浮かびません。 しかし、そこはご心配無く。一度、二度。そして三度唸った所で、科学者はちゃあんと妙案を浮かべて見せましたから。 説得出来ないのであれば、悪戯してやれば良いのです。いつか自分がそのペンを手に入れたのならば、こっそり梟の郵便受けに入れてやれば良いのです。 きっときっと、驚いてくれるでしょうから。びっくりする梟の顔と、先のような輝いた瞳が見れるでしょうから。 そんな悪戯を思い付いた大蛇は、少し顔を俯かせたままニヤリと口を歪めました――この"悪巧み"を、梟に知られる訳にはいきませんから。]
さァて、もうすぐ会場も見えて来る頃なんじゃあねェか? 美味い菓子に良い紅茶、狼はどんなご馳走を用意してくれているんだろうな。
菓子はいい。特に甘ァい菓子は最高だ。 俺のこの脳みそを、クルクル動かしてくれるからな。
[クツクツ、クツクツ。喉の奥で笑いながら、大蛇はお茶会の料理に思いを馳せます。 そうして、傍らの梟に向けてずい、と手を差し出してみました。 嗚呼、しかし。梟の事ですから、また爪を気にするかもしれません。それに思い至った大蛇は、差し出した手をすぐに引き、梟の指を一本だけ握ろうとしたでしょう。 指の中ほどを軽く握るくらいなら、きっと爪も当たりませんから。握れたのなら、クイと引いて一歩先を歩き出そうとしたでしょうか。 勿論、それを梟が許してくれたかは、分かりませんけれど。]
(110) 2014/09/22(Mon) 18時頃
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/* まって過去最高にながくなったまって(震え声)
(-166) 2014/09/22(Mon) 18時頃
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/* ほ…ほもかな…(動揺) てかかわ;;;;いい;;;;;しぬ
(-167) 2014/09/22(Mon) 18時半頃
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/* かわいすぎてちょっとよくわかんない。 グラハムくんとは桃無理やろーっておもってたけどがんばって???いいの?????ねえ??????ほんきだす
(-168) 2014/09/22(Mon) 18時半頃
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/* でも何かついったとかでグラハムチップすきすき言いすぎて気を使わせて…そうで…。自重するか……
(-169) 2014/09/22(Mon) 19時頃
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[お礼のお辞儀をしようとして、 目の前の壁に阻まれた。
ごっ。四角の中で、おでこがぶつかる鈍い音。
箱からはみ出した両腕をひっこめて、 打ち付けた額をゆるゆるさする。]
――…。
[やっぱり、もこもこの毛がいとおしい。 どうにもこの囲いは、不便だし、痛い。
少しばかり、不満に思っていたけれど、 名前が伝わったみたいで、それは良かったと思う。
そう。そう。わたし、ひつじさん。 大きなくまさん>>108のことは、 とても、とても優しかったからよく、覚えている。
ひさしぶりね。 そう応えるように、ひっこめていた手をあげて。 指先を、ぐーぱー。]
(111) 2014/09/22(Mon) 19時頃
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…。
[差し出された手>>109を、ちいさく空いた穴からじっと見る。
ここに、文字をかいて、ちゃんと伝わるのかしら。 背中に文字をかくゲームみたいに、 何がなんだか、わかんなくなっちゃいそう。
それなら、こっちの方が、断然はやい。]
[熊の大きな掌に、自分の手を重ねて握ろうとする。 それができたんなら、 くい、と引いてみせる。
さ。一緒にいこう。
他のみんなは、もう、集まっているのかな。]
(112) 2014/09/22(Mon) 19時頃
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熊 サーシャは、メモを貼った。
2014/09/22(Mon) 19時頃
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おお、おお、優しいデシャン。 ヒトの事より自分の心配をしたらどうだィ?
[皮肉気に微笑んで蔦に絡められ無抵抗のデシャンに触れる俺を。どうしてデシャンは懇ろにするか。]
その草っ葉は、 俺の重たい羽よりよっぽど厄介だよ
[>>98くすくすと葉を揺する笑声に合わせてくっくと不気味に喉を鳴らし、からかうように髪を混ぜ。 それから寄せた金の髪から若い葉っぱの香りを鼻腔に取り込めたなら、更に麗しい髪を愛おし気に指に絡め取る。]
…ヘェ。 じゃあお前さんは、どうしたいんだィ?
[コンコンと鈍く鳴り終えた残響にしんと聴き入った後、口を吊り上げて問い。 デシャンが望むなら多少のことは手伝ってやらんと、なんとまぁ気儘な蝙蝠はデシャンへ顔を寄せ笑いかけ。]
(113) 2014/09/22(Mon) 19時頃
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/* 大蛇グラハム→ねこんさん 伝書鳩ノエル→しのさきさん 梟ショー→明治 実は羊ヌリカベ→もちちゃん オセロットニコレッタ→豆腐さん 鳥アスティン→蛇さん ウーパールーパーイギー→ねおさん 狐トレイン→クロちゃん 植物羊デシャン→遠野さん 熊サーシャ→ぽち 蛞蝓サミー→コタロー
(-170) 2014/09/22(Mon) 19時半頃
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~シロとクロのドキドキ☆恋予想~
『クロ、クロ。この村はとっても雄が多いねぇ。ホモかな?』
『シロ、シロ。はしたない事を言うんじゃあ無い。そこは男色と言うべきところだ。』
『何を言うんだい、クロ。全く何も意味が変わっていない上に、何も包まれていないじゃあないか。』
『何を言うんだ、シロ。何と無く響き的に慎ましやかな気がするだろう。』
『そういうものかなぁ。ともあれラ神様に、恋予想を聞いてみようか。』
『そういうものだ。あぁ聞いてみよう、ラ神様よ、この村の恋予想を教えてはくれまいか。』
( ラω神)<呼んだかね、シロとクロ。
( ラω神)<ふむ、恋予想か。私に任せなさい。
( ラω神)<この村の恋予想~デケデケデケデケ…
( ラω神)<…ノエル[[who]]×トレイン[[who]]! ( ラω神)<…ハロルド[[who]]×ショー[[who]]! ( ラω神)<…ショー[[who]]×ジーナ[[who]]! ( ラω神)<…ショー[[who]]×サーシャ[[who]]! ( ラω神)<…ショー[[who]]×サミー[[who]]! ( ラω神)<…ジーナ[[who]]×トレイン[[who]]!
( ラω神)<以上だ。ではさらば。
(-171) 2014/09/22(Mon) 20時頃
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/* ショー頑張りすぎだろ何股だよおい そして俺は安定の>>ぼっち<<
(-172) 2014/09/22(Mon) 20時頃
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/* 今回句読点とか「~すれば…」の表現とか色々禁止してみてる。 あと行動ロルに限定してる。
(-173) 2014/09/22(Mon) 20時半頃
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うん。厄介だねぇ。 雨が降った時なんかはバラバラと五月蝿いからね。 なかなか寝付けなかったりするんだ。
[飛べない翼を背負うのと、はたしてどちらが厄介なものなのか。 物心着いた時からこの姿だったデシャンには、比べてみることも出来ません。
けれども黄金の髪を、堪能するように指を絡める姿>>113が視界に映れば、身動き取れないのが自分の方で良かった。と思うのです。
もし蝙蝠さんが身動きを取れなかったら、日光を避けることだって難しいでしょうから。]
(114) 2014/09/22(Mon) 22時頃
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んー……そうだねぇ。 とりあえずここから動きたいかな。 招待されたからには、すっぽかしたくないから。
[顔を寄せ笑かけられれば、敵意はないと示すために凝視することは避けて、微妙に視線をそらしたままで、あるかなしかの微笑みを口元に浮かべます。
本当は蝙蝠さんの顔を、もっとしっかりと見つめておきたかったのですけれど、それは心の中にしまっておくことにします。]
デシャンの力では抜けないみたいだから。 なかなか難しいんだよねぇ。
[デシャンが非力なのもあるのでしょうけれど、青空が数日続いたせいか足元の地面は、普段より一層乾いているのです。
カリカリと素焼きのお皿のようになった地面に目を向けて、小さな小さな小さなため息を一つ落とします。
本当の羊ならば、土を蹴るための蹄もあるのでしょうけれど、牙と蹄を持たないデシャンでは、ただ虚しく茎を引っ張るしかないのです。]
(115) 2014/09/22(Mon) 22時頃
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[さんにんで争うように喋る姿を、ころころ笑いながら見つめます。嗚呼、なんて楽しい方たちでしょう!梟はその賑やかさにつられて、自分の羽根にびっくりする彼にも気付かないくらい、浮かれてしまいました。 けれど自らの羽根に寄り添い、先とは違う笑みを向けられたのであれば。短い付き合いでも分かる、彼には似合わぬ穏やかな表情を向けられたのであれば。――今度は、此方が目を見開く番になったでしょうか。 梟も、こうやって誰かを自分の羽根に招いたのは、初めての事でしたから。こうも心地よさげにしてくれるものかと、思わず頬も緩むというものです]
嗚呼、ごめんなさい。 水をさすつもりじゃあ、なかったんです。 でも、やっぱり。初対面のかたに、おくりものをしていただくわけには、いきませんから。
[動きを止めてしまったさんにんに、申し訳無さそうに弁明してみせます。ええ、ええ。謝る必要なんて、無いのです。贈り物を、と言われて断ったのは、梟なのですから。むしろ此方こそ、謝らねばならないくらいで。 羽根に向けられた視線にも、気付いてはいましたけれど。けれどどうにも、再び彼らの方へと伸ばす気にはなれず。そうして梟はまた、困ったように笑みを浮かべてはみたでしょうか]
そうで……しょうか。 ぼくなんかには、きっと。ふるびた万年筆が、おにあいなんじゃないかしら。
[嗚呼、また自分を卑下するみたいな事を言って。いけないと思った時には、もう。口から滑り出てしまっているものですから。こんな事を言って、彼を困らせたいわけでは、無いのですけれど。 彼の"悪巧み"など、梟は気付きもしませんから。少し顔を俯かせてしまった彼に対して、気を悪くしてしまったかしら、なんて。真逆の事を考えてしまいます]
グラハムさんは、あまい物がすきなんですね。 あたまをつかう方だから、とうぜんかしら。
[クツクツ笑う彼に、此方からも笑みを返します。梟はあまり甘い物は食べはしませんが、きっと。彼と食べるのであれば、とても美味しく感じる事でしょう。 嗚呼、けれど。再び彼の手が差し出されたのなら、今度こそ、その手を取る事は出来なかったでしょう。寸での所まで伸ばした手を、きゅうと握り。そうしてまた、小さく謝罪すれば、寂しそうに微笑んでみたでしょうか]
あ……、
[指を握られれば、小さく小さく声を洩らして。戸惑うような視線を彼に向けたでしょう。手を引いて歩き出されたのであれば、尚更。おどおどしながらも、彼に続いてみせます。 ……相手がもし、梟仲間であれば、きっと。そんな子供が先導されるような真似は、許さなかったのでしょうけど。けれど、目の前の彼にであれば、不思議とそれも嫌ではなくて。 むしろ、何故きちりと手を繋げないのだろう、なんて。とても寂しげに考えました]
グラハムさん。 どうしてぼくに、そんなに良くしてくれるんですか?
[梟などにかまけても、得なんて何にも無いのに。そんなような事を考えながら落とした問いに、一歩先を歩く彼はどう返したでしょうか]
(116) 2014/09/22(Mon) 22時頃
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/* めっちゃ酔ってるごめん。ロルへんだったらごめん
(-174) 2014/09/22(Mon) 22時頃
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/* 改行とか増やした方がいいかなあ…
(-175) 2014/09/22(Mon) 22時頃
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/* デシャンのこの『自分以外第一』という性格はあれです、バロメッツだからじゃなくて羊だからです。
『生贄羊』と、死ぬの前提のバロメッツを掛けたの。 バロメッツに至っては蹄すらないからね。 他者に有益なだけの生き物www
ちなみに生贄は本当は山羊だったりするんだけど。 アベルが神に捧げたのは仔羊なんだよね。 なので今回は羊だけど、そっちをイメージしとこうかと。
(-176) 2014/09/22(Mon) 22時半頃
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[大きな手をひいて、 のそりのそりと進む、森の中。
行く道は、これであっているのやら。 いつもはお家に帰るのさえ、 おいたてる犬の導きに頼っているから。
歩くスピードが、遅すぎないかしら。 いつだって進む速度はゆっくりだけど、 壁が膝にぶつかって、いつもより更にゆっくり。
ちょっとずつ、ちょっとずつ。 *進んでいるよ。*]
(117) 2014/09/22(Mon) 22時半頃
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/* そーいえばグラハムくんは小西とかどうでしょう声。もっと低い人のが良いかなあどうだろ。あとショーは女性声優のがいい気はする
(-177) 2014/09/22(Mon) 23時半頃
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梟 ショーは、メモを貼った。
2014/09/23(Tue) 00時頃
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やめろ落ちる触るな落ちる。本当落ちるちょっとぉ!!!
[椅子を揺ら揺らとされれば慌てて。暴れれば更にその場から転げ落ちそうだったので口だけだったがメガネはズレて間抜けな顔になっていたに違いない そのままではまともな状況で話せるわけもなく、止められれば落ち着いて話をするだろう]
あー、準備とかあるんじゃないの?俺だって呼ばれただけなんだから知らないよ っていうか、もっと早くから呼べば手伝ったりとかしたのに 他の人来なくない?
[そんな雑談を挟んでいればこちらを見る蛞蝓>>107に目が行くだろう
――フードを下げたらわからないってば
そんな事も言おうかと思ったけど体格から誰かくらいはわかる。ニコレッタをチラリと見ながらも彼も呼ばれたのだろうと思い声をかけてみるが反応はあるか]
サミー…だよね カハハッ、そんな所居ないでこっちおいでよ。どうやら俺等が一着だったらしいけどね、残念だったな!
[年齢とは相反して無邪気につまらない所で争っては笑うが、呆れられたりしないだろうか]
(118) 2014/09/23(Tue) 00時頃
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狐 トレインは、メモを貼った。
2014/09/23(Tue) 00時頃
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[呑気なものだ、絡める蔓が無ければ雨など避けようもあっただろうに。そう零してくすくすと笑い。]
ハッキリ言いナァ
[中々もどかしい返事に僅か苛立ちを隠しきれずに尖り付いた指摘をし。耳元に囁く風のような小さな溜息を漏らすくらいなら、ネェ。]
根っこを抜けばいいのかィ
[溜息を吹いて、美しい金髪から手を離すと茂る葉を指先で触れ伝い、聴覚と触覚で太い蔓を見付け当て根の部分まで滑らせると少しだけ力を込める。 抵抗されれば動きを止めるでしょうが、せっかちな蝙蝠はきっと一思いにメリメリと根を引き抜こうとして。]
(119) 2014/09/23(Tue) 00時頃
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[鈍い音>>111がして、腕が引っ込められて。それから出て来た手元が、グーパー。四角の中で何が起こっているのか分からなかったけれど、何と無く友好的な仕草なのだろうと判断したのか、少々首を傾げながらも同じように、グーパー。]
え、え、ひつじさん!
[それから差し出した手には、自身が想像していた、指先ではなく。小さな手が重なって、引かれてしまえば、思わず驚きの声を上げてしまう。]
…ああ、ひつじさん、ひつじさん。 僕と一緒に行ってくれるんだね。
[頭の回転が鈍い熊は、やっと意味合いを理解して、歩調を合わせながら嬉しそうに言う。 それから繋がっている小さな手を見て、痛くないように慎重に握り返せば、確かな暖かさを感じて。緩む頬を隠そうともせず、破顔してみせた。]
(120) 2014/09/23(Tue) 00時半頃
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[森の中を殊更ゆっくり進み>>117。時間の流れがゆったりと感じられて、心地がいい。 羊はなんだか不安定に揺れているから、ほんの少し引き寄せて心持ち支えてみたり。勇気の足りない熊の、精一杯の気遣い。]
ひつじさん、ひつじさん。なんだか楽しいね。
[容易に誰かに近付けない熊は、隣に羊がいて、手を握ってくれているだけで、それだけで楽しくて。にこにこ、にこにこ。楽しげに笑いながら、森の中を進む。 広場にはもう少しで着くけれど、ゆったりとしたこの空間も、とても貴重なものに感じられた。]
(121) 2014/09/23(Tue) 00時半頃
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熊 サーシャは、メモを貼った。
2014/09/23(Tue) 01時頃
熊 サーシャは、メモを貼った。
2014/09/23(Tue) 01時頃
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/* >>ひつじさんしか言ってない<<
(-178) 2014/09/23(Tue) 01時頃
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/* 語彙力以前の問題な気がするぞこれ
(-179) 2014/09/23(Tue) 01時頃
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/* ノエルに嫌われてる感じの不縁故結びたい(勝手
(-180) 2014/09/23(Tue) 01時頃
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/* ひたすらニヤニヤ見つめよ
(-181) 2014/09/23(Tue) 01時頃
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[尖りついた言葉>>119を聞けば、わずかに目を伏せます。 嫌われてしまったのではないか。と、不安になったからなのです。
けれども蝙蝠さんが続けた言葉は予想とは大きく違って親切なものでしたから、デシャンは驚いて目を見張ります。]
うん。そうだね。 抜いてもらえると嬉しいかな。
[眩しいものを見るように蝙蝠さんの方へと視線を向け、こくりと大きく頷きます。
根を引っこ抜いてもらう。 それは、いまのデシャンにとって何よりもありがたいことでしたから。
もちろん力仕事を任せっきりにするつもりはありませんので、蝙蝠さんの手からすこし離れた箇所を握りしめて、ぐぃぐぃと力一杯引っ張ったのですけれど。]
(122) 2014/09/23(Tue) 01時頃
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[梟の告げた弁明>>116に、大蛇はやはり納得のいかないような顔を向けはしたでしょうか。 初対面の方に、贈り物を貰う訳にはいかないだなんて。此方は会ってからずっと、色々と頂いているというのに。 今こうして楽しく笑っていられるのは、他ならぬ梟のお陰ですから。指に巻かれた栗の巻き毛は、やはり小さな痛みを呼び起こしますけれど。それでも、すぐに笑う事の出来る愉快さを、梟はくれたじゃあありませんか。 キラキラ光る硝子のペンが、それに見合うだなんて思ってはいませんけれど。それでも少しでも、お返しがしたくもあったのです。 大蛇も、二匹の従者も。あまりお口は、御上手ではありませんから。
そうして伸ばした手は、どうやら受け入れて貰えた様子。小さく漏れた声と謝罪は、大蛇の耳に聞こえたかは定かではありません。大蛇にとって、この手を拒まれ無かった事が全て。 二匹の従者は後ろの梟に顔を向けながら、ゆらゆら揺れているばかり。]
あァ、そうだ。《科学者》ってェのは頭を使う生き物だ。 いくら知識という餌を放り込もうと、"動力"が無ェとそれは形になりやしねェ。 そしてその動力が、甘い甘ァい菓子ってもんだ。
ショーよ、お前さんは甘いもんは嫌いかい?
[梟の指を引きながら、大蛇は上機嫌に語ります。ふわり、ふわり。赤茶の髪を風にゆらりと揺らして、森の道を歩きながら。 時折、握った細い指をやわやわと握り直し。友人と共にこうして手を繋いで歩く事が出来るのは、何と幸せな事なのでしょう。 ――大蛇は、前を向いていましたから。梟の心の内の寂しさなんて、見えようもありませんでした。]
………お前さんは、優しい奴だが変な奴だ。 さっきからどうにも、何故そんな事を聞くのかが俺にはサッパリわからない。
[しかしながら、背中から聞こえた梟の声には、大蛇は怪訝そうに首を傾げて見せたでしょう。そうしてチラと後ろを向けば、そこに見えた梟の表情はどんな物だったでしょうか。 歩く速度はそのままに、少しだけ指を握る力を強め。背筋を伸ばして軽く空を仰ぎ、大蛇は言葉を続けます。]
良くしてくれたのは、お前さんの方だろう? なら聞こう、何でお前さんは会ったばかりの俺を気にかけてくれたんだ? モルモットのマリーなんて、お前さんは会った事も無かったろうに。
シロとクロの冷たい事よ、一緒に泣いてくれもしねェ。 そんな中、お前さんは一緒に悼んでくれたからな。そんな優しい奴を、好きになるのは当然の事だろう?
[前を向いたまま、軽く目を伏せながら大蛇はそう語ります。 毎日狭い寝ぐらの中で、研究、研究また研究。それは決して嫌いではありませんけれど。そんな毎日の中で、自分と良く話してくれたモルモットのマリーの死は、大蛇にとって何とも耐え難い物だったのです。 けれど、その死を誰も悼んではくれません。二匹の従者だって――元々割り切った所のある二匹でしたから――早く忘れろというばかり。 "泣いてもいい"と言ってくれた梟の言葉がどれ程嬉しかったものか。きっと、梟には分からないでしょうけれど。]
『そうだよ、そうだよ。ボクもグラハムには少し困っていたんだ。それにボクも、キミの事が大好きだよ。』
『そうだ、そうだ。グラハムが元気になってくれて、私達も助かっている。私とて、貴様の事はいたく気に入っているのだから。』
[後ろを向いた二匹の蛇も、続くように言葉を投げます。大きな蛇と、小さな蛇と。三匹の蛇は皆、この新しい友人の事をとても、とても気に入っているのです。]
ックク、そういうこった。 だからお前さんもそんな変な疑問を抱きなさんな。 古びた万年筆も確かに趣があっていいとは思うが、たまには気分を変えて綺麗なペンもいいだろう?
[笑ながら空を見れば、木の葉の間から差し込める光に片眼鏡がキラリと光ります。 そうして、握った指を緩く振りながら。チロリチロリと舌を出し、森の道を進んで行きました。]
(123) 2014/09/23(Tue) 01時頃
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[ メリ…… メリメリ…… …ズ……ッ …プツッ。 頑固に地面と仲良くしていた根っこも、蝙蝠さんの力が加われば、さっきまでの強情さが嘘のように地中から姿を現します。]
あ………!
[あまりにも勢い良く抜けたものですから、デシャンはバランスを崩してそのままペタリと尻餅をついてしまいました。]
(124) 2014/09/23(Tue) 01時頃
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[名前を呼ばれ笑いかけられては、自分を招く声>>118 にびくり と体を震わせた。 だが、「一着」という言葉を耳にすると先に人が居た事にどことなく安堵する]
あっ…あのっ… ありがとう、ございます…トレインさん…
[着ぐるみの足のあたりをきゅうと掴むと、ぺこりと勢い良く頭を下げる フードについた二つの突起が彼に向いた]
(125) 2014/09/23(Tue) 01時半頃
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蛞蝓 サミーは、メモを貼った。
2014/09/23(Tue) 01時半頃
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ありがと。おかげで動けるようになったよ。
[地面に尻餅をついたまま、たった今抜いたばかりの蔦を引き寄せます。
途中で髭根が幾らか千切れたのでしょう。身体の奥底に微かな痛みを感じましたが、けれどもそれは些細なこと。
むしろそのおかけで動けるようになれたと思えば、ジンと痺れるようなその感覚も心地よく思えてしまいます。]
えっと………ハロルドさん。だったよね。 あなたもお茶会に向かうのかな? もしそうならば、よかったら。
[一緒に行かない?と勇気を出して*問いかけました。*]
(126) 2014/09/23(Tue) 01時半頃
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/* あっなんかまた::::::: オスカーの二の舞だこれ:::::::
(-182) 2014/09/23(Tue) 01時半頃
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/* そういえばグラハムの設定で表に出せないやつ
■設定 神話上の生物の能力の再現を目的とした魔法機関(花菱ベニアオイ所属)の実験動物。 元は白に黒い模様の付いた大蛇。白粉ヤニクの叔父が飼い主。 八岐大蛇を題とした実験を施され、シロとクロが生まれる。 モルモットのマリーの死に意気消沈していた所、お茶会の招待状を貰い、ヤニク叔父を説得して森にやってきた。 実験のせいか、元からか。色々と考えがぶっ飛んでいる所があるので研究は嫌いではない。その為割と外には出してもらえるらしく、たまに散歩に森に来るらしい。
(-183) 2014/09/23(Tue) 01時半頃
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アァそうかい。 最初からそう言いなァ!
[語調を強めると同時に地とデシャンとを繋ぐ根を剥がすのに力を込める。
―メリメリぷつり。 不吉な音が酷く鮮明に聴こえたのだけどデシャンが何事も言わぬなら微塵も気に留めずにぐらついた姿勢のバランスを取った。]
そラァよかったナァ
[相変わらずに不気味に口を曲げてにやついては嬉しそうに笑い。聴覚で薄く捉えた倒れ込んだらしいデシャンへ片腕を差し出す。]
…ならナァ、 動けるお前さんに手を引いてもらおうか
[少しは考えたけれど。デシャンの事は割と気に入っているんだ。それは心にしまってクツクツと笑いながらお願いして。]
(127) 2014/09/23(Tue) 02時頃
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にゃははー。 落ちちゃってもいーんだーよ?
[声を出して笑い、口だけ達者な狐さん>>108を見下ろしたまま。ズレたメガネを阿呆ヅラになってるよーなんてからかいながらもかけ直してあげたりして。そうしてあげる僕って優しいんじゃない?なんて密かに思ってみる。]
むむむ。 狼くんはー、おもてなしの心を知らないのかなーあ? 普通ちゃあーんと準備しておくと思うんだけどなっ、僕は。
[狐さんの頭に体重を乗せながら、ねえ?なんて同意を求めてみたけれど彼はなんて答えるだろうか。本当に狼くんは何を考えているんだろう。……言ってくれれば手伝ってやらんでもないのになあ、と不満げに頬をホンの少し膨らませて。たん、たん、と爪先で地面を何度か蹴った。……いや、拗ねているわけではないんだよ、断じて。]
他の人……居るのかなあ? 少なくとも僕は此処に居るみんな以外とは会ってないーよ?
[なんて、細やかな疑問。そういえば招待状に思わしき手紙にはお茶会開始の時間ってなかったっけ、と思い出す。それじゃあ、他に招待された人が居てもなかなか出会えないのも無理もないんじゃないのかな、とか。 それから狐さんの動く視線につられてそちらを見て、見覚えのあるフード>>107を見るなり、あー!なんて高い声をあげて蛞蝓くんを指差す。彼はそんなことで失礼だ、って不機嫌になるような人ではないと思っていたからこそそうしたのだが、それは当たっていただろうか。もし、彼が気分を害したとしても特に気にする様子もなく軽く謝罪の言葉くらいは述べただろうが。]
わあわあ! サミーも呼ばれてたんだーあね! [また見知った顔に出会えたからか、その場でぴょん、ぴょんと跳ねてみる。きっと椅子の背もたれを掴んだまま跳ねたから狐さんをまた無意識に揺らすことになってしまっただろうが、そんなことは今の自分には大したことではなくて。何度か跳ねれば彼に、狼くんを見なかったかにゃあ、なんて聞いてみただろう。]
(128) 2014/09/23(Tue) 02時半頃
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/* みんな広場に来な過ぎて
(-184) 2014/09/23(Tue) 02時半頃
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[びっくりした声>>120には、 何かいけないことをしちゃったのかって。 すこしだけ、驚いたけれど。
すぐにやんわりとした声が返ってきたから。 間違ってなかったのなら、よかった。 握り返す力までやさしくて、 本当にやさしい熊さんなのだなと、そう思う。
微かで控えめな気遣い>>121は、 よたよたと歩くのに精いっぱいで、 あまり気付けていなかっただろうけれど。]
うん。たのしい。
[今度はなんだか素直に声がでた。
毛皮に引き篭もってばかりの羊も、 たまにはこんなのだって悪くないって思った。
森の中をゆっくりと歩くのだって、 誰かと手をつないで隣にいるのだって、 本当にひさしぶりだから。
さあ。お茶会の会場は、きっと多分、もうすぐだね。**]
(129) 2014/09/23(Tue) 03時頃
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[大きな声で指差されれば>>128 照れ臭そうに視線を背ける。 不快感から来るそれではなかった事は伝わっただろうか 彼女はいつもこんな調子で、うまく言葉を伝える事の苦手な自分にとっては少し心地よくもあって。]
あ…ニ、ニコレッタさん…こんにちわ… そうなんです…ボクも呼ばれてて…悩んだんだけど…でも来てみたくて…
[小気味良く飛び跳ねる彼女を見ては、どん臭い事を自覚している自分はうらやましく思っただろう ころころと表情を変えるその目の前の彼女は、自分にないものを沢山持っている。憧れに似たものを感じた]
え。っと…狼さん ですか? ボ、ボクは見てないです…
[問いかけには素直に答える。入り口でチラシを受け取ってすぐにここに来た事も。]
でも、お茶会が好きな狼さんなんて… いったいどんな方なんでしょうね…?
[思わず考えてることを珍しく口にしては、 ふふ と笑う。]
(130) 2014/09/23(Tue) 04時半頃
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/* 毎日やるぞ中の人当て。第二弾。
・明治さん→ショー? ・蛇さん→トレイン? ・とーのさん→デジャン ・しかさん→アスティン? ・くらげたん→ヌリカベ(誤爆てへぺろ) ・ぽちたん→サーシャ? ・しのさん→ノエル ・豆腐さん→ ・コタローさん→ ・ねこねさん→
だめださっぱりわからない
(-185) 2014/09/23(Tue) 05時頃
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/* あすくんお返事困らせてやしないかととても申し訳なくて長くて!!!ごめん!!!!!
(-186) 2014/09/23(Tue) 08時頃
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/* 蛞蝓くんコタローさんっぽいと思ってるけどなぁ 外してたらやだなぁ あと不安なのはノエルとグラハムと周囲
(-187) 2014/09/23(Tue) 08時半頃
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あまいもの。 ぼくはあんまり、食べないんです。 でもきっと、きみたちと食べたら、とってもおいしいんでしょうね。
[機嫌良さ気な彼に答え、前を歩く赤茶の髪の揺れるのを、ぼんやりとみつめます。握った指が握り直されれば、慣れない故にほんの少し居心地悪そうに。 手を繋いで先導してもらうなんて、いい歳しておかしいとは分かっているのですけれど。けれど、彼が幸せそうなものですから。まあ、いいか、なんて。そんな風に考えてしまう辺り、もうすっかり彼のペースに巻き込まれているのでしょう。
怪訝そうにちらとこちらを見た彼に、僅かにびくりと体を震わせ。困ったような淋しげな笑みのひとつでも、向けてみせたでしょうか。 握る力の強まった手を、なんとはなしに見て。次いで威勢よく歩く彼の背中を、食い入るように見詰めました。
さんにんの言葉を、無言のままに受け入れます。 何か返さなければと、そうは思うのですけれど。どうにもこうにも、上手い言葉が見付かりません。言葉の抽斗なら、幾らでもある筈なのに。どうして必要な時に限って、出てきてはくれないのでしょう。 唇をきゅうと噛み締めて、そろそろと視線を逸らします。嗚呼、この人たちは何で、梟が欲しい言葉をくれるのかしら]
……ええと。ありがとう、ございます。
[かけた言葉は、誰にだって言える一言だったと、梟はそう思いましたけれど。それでも、その一言で彼の心が、少しでも軽くなったのであれば。自分なんかでも出来る事はあるのだと、半ば救われた気持ちにもなったでしょうか。
ほんのり熱を持った頬に手を当て、背中の羽根をばさりと広げます。この羽根で顔を隠すか、隠さないか。僅かに逡巡しますけれど、結局。出した羽根をしまうでもなく、羽搏くように揺らすだけで。その拍子に抜けた暗い色の羽根が、ぱさりと地面に落ちました]
ぼくもきみたちの事が。だいすきです、よ?
[お友達ですものね、なんて。へにゃりと笑って、ほんの少し歩調を早めれば、彼の隣に並びます。きちんと繋げない手の代わりに、広げた羽根で、彼を包むようにして。そうしてまた、小さな声でお礼の言葉を落としたでしょうか]
もうつきます、ね。 なんにんか、先についているみたい。 嗚呼でも、じゅんびはまだ、できていないのかしら。
[言いながら、ゆるりと人だまりを指差してみせます。 目的地に着いたのだから、これで解散かしら、なんて。そんな事を考えれば、そっと目を伏せました。 きっと、今回誘われた人には、梟よりも素敵な人が沢山居るでしょう。お茶会が始まっても、彼は自分と仲良くしてくれるでしょうか。そんな不安が、ぼんやり浮かんできて。はあとひとつ、ため息を吐き出しました]
(131) 2014/09/23(Tue) 09時頃
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/* 何かすげー返事しにくいロルを落としただろう自覚はある。。。
(-188) 2014/09/23(Tue) 09時頃
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梟 ショーは、メモを貼った。
2014/09/23(Tue) 09時頃
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……
[みんなが会場でお話をしている間に、イギーは辺りをうろうろ、きょろきょろ。 テーブルにどんなテーブルクロスをかけて、さらにその上にどんなお茶や、お菓子がのるのか。お茶会が始まったら、ちゃんとお話できるか、 まだ先の未来を考えながら小さなイギーはふらふらと辺りの散策をしています。
少しくらい姿が見えなくても、小さいですしきっとみんなはわからないでしょう**]
(132) 2014/09/23(Tue) 09時頃
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|
[ありがとう。とはにかみながらも、差し出された腕を柔らかく掴み、くぃと引くようにして立ち上がります。
もしかしたらばその時に、蝙蝠さんはデシャンの指に、爪の一本もないことに気がついたかもしれません。
もっとも爪がないからといって、相手の腕を強く掴んだり、ましてや引っ掻いたりなんて、はなからしようとは思わないのですけれど。]
うん。きちんと道案内するよ。 木や草の少ない歩きやすい場所を選ぶねぇ。
……デシャンの蔦が絡まると厄介だから。
[最後の言葉は冗談めかして、くすくすと小さな笑い声が混ざります。
誰かの手を引いて歩いたことなんて、只の一度もありません。 そんなことを考えれば、身体の中心でコトリ、と何かが音を立てます。]
(133) 2014/09/23(Tue) 12時頃
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あ、じゃあいこうか。
[初めて自覚した心臓の存在。 その音を隠すように、普段より少しばかり元気な声を出して、ゆっくりと歩き出します。
歩きやすく草の疎らな場所を選んで柔らかな土を踏めば、間も無く広場の入り口が見えてきて]
ほら、着いた。
[ぽっかりと空いたその空間をデシャンがまっすぐに指差した時。
サァァア
暖かな風が広場の方へと*吹いて行きました。*]
(134) 2014/09/23(Tue) 12時頃
|
|
/*
ト書きが自分ぽくなさすぎていっそ笑える。 これ、バロメッツじゃなかったら透けなかったんじゃ。
(-189) 2014/09/23(Tue) 12時頃
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[メガネを直されれば落ちなくて良かった、だなんて少し思ったりする 生まれつき目が良くなくてこれが無ければかなり近くてもニコレッタの顔を見る事すら出来ないのだから]
思ったより準備に手間取ったりそれとも何かサプライズでも仕込んでるんじゃないの? 良いからそこどけって。ねぇ、どいてよ ほら、胸当たってる。女の子なんだから少しは上品になれって
[体重を乗せられればこちらも必死になって倒れないように椅子に体重をかけなくてはいけないし、恐らく彼女も同じように言ってくれれば手伝ったのに、とか思ったのだろうか そんな事よりも今は倒れないように、と彼女が無意識なのかそれとも故意的なのか密着している事が自分にとっての修羅場であって]
うるさっ!? サミー、だいじょう………いっでぇ!!!
[体重をかけられたままぴょんぴょんと跳ねられればとうとう耐え切れなくなって後ろに転げ落ちてしまった 背中に重い衝撃がかかり肺の空気が一気に出て行く感じ。そして少し痛みに悶えてから立ち上がってはニコレッタを睨みつける]
だから言ったじゃんか!! 大丈夫!?怪我は!?どこか当たらなかったか!?
[彼女は怪我をしなかっただろうか、それが真っ先に思い浮かんだ事で もしも自分の下敷きになんてなったら軽い怪我で済むだろうか。一番は何も無いのが良いのだが。なんて思って いや、実際はそんな事を考えている余裕もなかったのだが]
(135) 2014/09/23(Tue) 12時半頃
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/* かわいいねショーくんかわいいね;;;;;けどなんかあの、うん、ごめんガンガンとばして(震え声)
(-190) 2014/09/23(Tue) 13時半頃
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/* これ解放した方がいいんだろうけど話したいつらいんんんーーけどこのまま拘束するわけにもいかないしなあ 多角ぶっこんでみるかな(ゲンドウ
(-191) 2014/09/23(Tue) 13時半頃
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[梟の口からポツリと零れたお礼の言葉>>131に、蛇達はとっても満足そう。大蛇は首を竦めて笑っていますし、二匹の従者も互いにゆらゆら揺れて見せます。 再び広げられた羽根には、三匹揃ってピクリと顔を向けました。三匹共、その羽根がとても暖かい事を知っていますから。 …でも、また顔を隠されてしまっては困ります。そんな小さな不安を瞳の中へと灯らせてはいましたが、それはどうやら杞憂に終わってくれたよう。 そうして小さく羽搏くように揺らされた羽根に、地を這う蛇達はほんの少しだけ、羨望の念を抱きはしましたけれど。 そうしてはらりと地面に落ちた、暗い色の羽根がひとつ。それを目で追ったなら、大蛇は寸時足を止め、その羽根を拾いはしたでしょうか。]
………、
あァ、あァ。そいつは良かった。 何とも嬉しい言葉じゃねェか。
[手にした羽根にするりと触れていれば、少し後ろに何とも緩んだ笑みが見えます。 黒縁眼鏡の奥の瞳も、何だかとても柔らかく見えて。それを見た三匹の蛇達は、少しだけ目を瞬かせはしましたけれど。 けれど、それも少しの間の事。広げられた羽根が自分達を包んだのなら、小さく聞こえたお礼の言葉に、そして羽根の暖かさに。 僅かに擽ったそうに、けれど嬉しげに顔を綻ばせて見せたでしょう。
隣に並び、森の道を歩く梟にニヤリと笑いかけながら。手にした一枚の羽根を、くるりと回して見せます。]
お前さんは、甘ァいモンは食わねェのかい。 だったら、お茶会が始まれば是非とも食ってみるといい。 甘ァい菓子と、良い香りの紅茶と。 友人と共に楽しむティータイムは、そりゃあ格別なもんだろうよ。
あァそうだ。 この一枚の羽根だがな、お前さんが良ければ俺が貰っても構わねェかい?
[梟が刺した人だかりを見つめながら、柔らかく揺れる羽根の心地良さに目を細めながら、羽根を一枚ゆらり、ゆらり。そんな事を言ってみます。 甘い物をあまり食べないと言った梟に、大蛇は甘いお菓子を食べさせてみたくて堪まりません。いつも、三匹でお茶をする事が多かったものですから。こうして新しい友人とテーブルを囲めるのだと思えば、楽しみにもなろうというもの。 何といっても、梟は今や蛇達にとって、一番のお友達なのですから。 小さく聞こえた溜息に、やはり首を傾げはしましたけれど。けれど、握った指が払われないのなら。包まれた羽根が、去らないのなら。蛇達は尚も、機嫌良さげに頭を揺らして見せたでしょうか。]
『…グラハム、グラハム。ねぇ、何だかおかしいよ。狼さんの、姿が見えない。』
『…グラハム、グラハム。あぁ、何だかおかしいな。砂糖菓子もお茶も何もありはしない。』
[そんな中、ポツリと聞こえた従者達の声。頭の隣で何とも怪訝そうに、首を傾げて見せる蛇達に、大蛇は会場へと目を向けます。 そこには先程見かけた狐>>135に何やら元気そうなオセロット>>128、その近くには小さなフードの蛞蝓>>130に、少し離れた所では何やら小さな少年>>132が、ふらふら辺りを彷徨っています。 しかし、どうした事でしょう。従者達の言う通り、狼の姿が見当たりません。 右目に付けた片眼鏡をキュルルと動かし辺りを見ても、それらしい姿を見つける事は出来ません。]
…なんだ、なんだ。どういうこった? 俺は確かに"お茶会"がある、と聞いてここに来たんだが。 お茶も菓子も無ェ上に、狼の姿もありゃしねェ。
[眉を寄せ、キュルリキュルリと片眼鏡を動かして。首を傾げながら、傍らの梟を見やります。 嗚呼、困った。これは困った。折角この梟に、甘あいお菓子を味わわせられると思ったのに。 流石の科学者も、こんな状況では何としようもありません。ただただ困ったように呆然と会場を見つめていれば、一筋の風>>134が、その頬を撫ではしたでしょうか。]
(136) 2014/09/23(Tue) 14時半頃
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/* グラハムくんの拾いめっちゃ丁寧よなあ…。明治めんどくさくて安価すらつけなかったの……に………_:(´ཀ`」 ∠):_
(-192) 2014/09/23(Tue) 14時半頃
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狐 トレインは、メモを貼った。
2014/09/23(Tue) 15時頃
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[――たのしい。隣からそんな言葉>>129が聞こえてきて、目を見張る。ひつじさん、と呼びかけてはみたけれど、声が返ってくるものだとは、思っていなかったから。 うれしい、うれしいな。羊の声は、とても暖かい。そして何より、自分と同じ気持ちであるということが、本当に嬉しくて。もこもこ羊のときは、こうやって手を繋いで、ふたりでお話することはなかったはずだから。]
ひつじさん、ひつじさん。 楽しいは、うれしいね。
[にこにこ、にこにこ。隣の羊にもう一度、楽しげに呼びかける。 そんなふうにぼんやりのんびり歩いていれば、いつの間にか広場の入り口に辿り着いていたようで。]
わあ、もうみんな、来ているようだね。 お茶会はまだ、始まらないようだけれど。
(137) 2014/09/23(Tue) 15時半頃
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ええ、ええ。そうですね。 グラハムさんのお口にあうおかしが、あると良いのですけれど。
[楽しげな大蛇さん>>136に同調するように、にこにこ笑いながら答えます。けれどそれに続いた言葉と、彼の手の中で揺れる自分の羽根を見たのなら。きょとりとした表情で、小さく首を傾げてみせます]
――羽根を? ええと……、べつに、かまいませんけれど。
[何か研究にでも使うのかしら。そんな事を考えてはみますけれど、結局。梟の羽根が何の役に立つのかは、分かりませんでした。勿論断る理由なんてありませんでしたから、不思議に思いつつも肯いてみせましたけれど。
自分の溜息に小さく傾げられた首には、思わず口元を押さえ。けれど彼が何やら機嫌良さげなままであれば、今度はほうと、安堵の溜息を吐き出します。人前で……しかも、友達の前で溜息だなんて、良くありません。気を付けなくっちゃ]
……おおかみさん、どこかしら。
[さんにんの言葉に続く様に、ぽつり。他の人たちが楽しげに談笑する姿はあれど、確かに肝心の狼さんの姿が見えません。大蛇さんに倣って辺りを見回してみても、それらしい姿は見つからずに。 そうして彼が此方を見ている事に気付けば、同じように、こてり。ひとつ首を傾げてみせます。
何やら酷く困った表情をする彼に、どうしたものかしら、と。視線を動かして考えます。折角友達になったのですから、彼のそんな表情は、見たくはないのですけれど。 嗚呼、それなら。梟が狼さんを見付けてくれば、大蛇さんは喜んでくれるかしら、なんて。ぼんやりそんな事を考えれば、高い位置にある彼の顔を見上げて笑いかけてみせます]
それなら、ぼく。おおかみさんを探して来ます。 みなさん、こまっているみたいですし。
[心当たりなんて全く無いのに、思わずそんな無責任な事を言ってしまいます。だって、目の前に居る新しい友達に、いいカッコをして見せたいんです。 嗚呼、ですが。漏れ聞こえる周囲の話から、此処に居る人たちもどうやら狼さんの居場所が分からないようで。 それだったら、どう探したら良いのかしら。片手でこめかみの辺りを押さえ、うーんと唸って考えますけれど。梟に妙案が思い付くわけもありません]
……グラハムさんは、どうしますか?
[酷く落ち込んだ様子だったから、もしかしたら、そのままお家に帰ってしまうんじゃないかしら。 そう考えれば、思わず尋ねてしまいます。だって、折角こうしてお友達になれたのに。此処でお別れだなんて、寂しいじゃないですか。 そうして、笑いかけた表情を少し不安気に崩してみせれば。彼の返事はどうだったでしょうか]
(138) 2014/09/23(Tue) 16時頃
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/* ショー君と別行動すべきなんだろうけどなーーーーーわかってんだけどなーーーあと他とも絡みたいのは絡みたいんだよしかしんんんんんんどうしようどうしようはぁショー君かわいい
(-193) 2014/09/23(Tue) 17時頃
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/* ちら見エンカだけ蒔いてもぬもぬしよかな… 受け身なんだょいけないのわかってるけど!!
(-194) 2014/09/23(Tue) 17時頃
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そうか、そうか。 それは何ともありがたい。 丁度、俺のペンがおじゃんになりそうな所だったんだ。 お前さんのこの羽根なら、きっといいペンにならァよ。
[梟の口から、その羽根を一枚貰う事を許して貰えたのならば。大蛇は、至極満足した様子で羽根の先を一度自分の鼻先に当て、白衣のポケットの中へと大事にしまいはしたでしょう。 何と言う事はありません。持っている羽根のペンが、もうボロボロになっていたものですから。 決して、友人になった記念として、思い出として。一枚欲しかっただなんて、そんな事はありませんとも、えぇ。 たとえそうだったとしても、いくら科学者の頭が《イカれて》いようとも、友人の羽根を毟る訳にはいきませんから。 …けれど、自然と地面に落ちた羽根なら――なんて。 嗚呼でもこれで、気乗りのしない書き物をする時でも、この羽根の柔らかさを感じる事が出来そうです。それなら、書き物だって少しだけ…頑張れそうな気が、してきたではないですか。
梟の吐いた溜息に向けて、首を傾げてしまったのは梟を不安にさせてしまったでしょうか。 はたと口元を押さえた梟に、ぱち、ぱちと瞬きを何度かしてみせます。しかし、狼が居ない事が分かれば、こてりと傾げられた梟の首に倣うように、蛇達もまた、三匹揃って同じ方向にこてりと首を傾げて見せました。]
そうだなァ、どうしたもんか。 辺りを探してみるにしても…今ここに居る奴は、どうにも狼らしくはありゃしねェ。
…折角、お前さんと甘ァい菓子が喰えると思うていたんだが。
[残念そうに呟きながら、大蛇は再び片眼鏡を動かします。キュルリ、キュルリと絡繰仕掛の片眼鏡は、その奥の瞳を大きく大きく映しだした事でしょう。 蛇の模様の虹彩に映る、自分達より少し遅れてやって来たらしい植物羊>>134に大蝙蝠>>127。それに大きな熊>>137に、あれは…何でしょうか?ヘンテコな大きな紙の箱>>129。 森の中の会場は、少しずつ賑やかになって来ているようですけれど。肝心のお茶の準備が無いのなら、主催者の狼が居ないのなら。楽しい楽しいお茶会も、始めようがありません。 絡繰の動く小さな小さな音を聞きながら会場を見回していれば、ウズウズ、ウズウズ。二匹の従者は、何やら物言いたげな様子。]
『探しに行くのなら、グラハムも一緒に行けばいい。グラハムの右目の片眼鏡は、とても良く周りが見えるから。』
『色んな動物達に話を聞いてみるのも良いかもしれないな。他の動物達なら、狼の事を何か知っているかもしれん。』
[ゆらゆら、ニョロニョロ。二匹の蛇はまるで踊るように、大蛇の顔の前で身体を揺らして見せました。 真っ赤な瞳に、金色の瞳。期待と困惑と、少しの寂しさを滲ませながら、大蛇に向かって提案します。 そんな二匹の従者の言葉に、大蛇は小さく笑います。そうして梟が歩き出そうとしたのなら、暫く行動を共にしてみようとするでしょうか。 勿論、梟が他の友達とお話をする邪魔をするつもりはありません。 梟が誰かとお話を始めたのなら、或いは何かに気を取られたのなら。大蛇もまた、ゆるりと会場を見回して、情報を集めに周る事でしょう。 それに、自分達に話しかけてくる動物が居たのなら。片眼鏡を動かしながら、そちらに視線を向けるでしょうし。]
(139) 2014/09/23(Tue) 17時半頃
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/* とりあえず何とでもなるように!!してみた!! >>相手に丸投げスタイル<<
ふええごめんショー君;;;;;すき;;;;;
(-195) 2014/09/23(Tue) 17時半頃
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/* んんー…。どうしよう。どうしよ…。いや素直にグラハムくん離しておけば良かったんだとは分かってるんだけどほら…離れがたかっ…た… ふえぇ…マジこれどうしよ……皆ペアだから話しかけに行きづらい…
(-196) 2014/09/23(Tue) 19時半頃
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/* ……とりあえず様子見するか…… いやはやそれにしてもグラハムくんがかわいい。どうすればいいんだぼくは。
(-197) 2014/09/23(Tue) 19時半頃
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[ ひらり はらり
暖かな風>>134に乗って音もなく、デシャンの葉っぱが広場の方へと飛んで行きます。
招待されたお客さんたちは、もう皆揃っているのでしょうか。 誰が参加するのかデシャンは知りませんでしたが、それでも他の生き物と会うのは楽しみで、自然と口元が綻びます。]
狼さんは、いるのかな?
[自分より一足先に目的地へと向かった葉っぱ。 それを目で追いかければ、視線は自然と広場の方に向きます。
ひい、ふう、みい、よ。
広場に集う幾つかの影を順繰りに見やりながら、指折り数えてみましたが。]
あれ……? 狼さん、いないみたいだねぇ。
[困惑した調子で呟いて首を傾げます。
狼さんは忙しくお茶会の準備をしているに違いない。なんて思い込んでいたものですから、なんだか拍子抜けしたような気分です。]
んー……気のせいかなぁ。 [不思議そうにもう一度首を傾げた後。 しっかりと確認しようと広場の中へと足を*踏み入れました*。]
(140) 2014/09/23(Tue) 21時半頃
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あっででで……
[ニコレッタの反応はどうだっただろうか。無視されればそれで終わりだし反応があれば言葉を2、3交わしては新たに入ってきた人を見るだろう]
カッハハ!!俺がいっちばーん!! みんな遅ぇよ!…で、誰か狼知らね? んー、これで全員なのか?
[意気込んではみたが主催者が居ないのも事実で 全員集まったわけでもないが、人数的にもそろそろ時間なのだろう。自分は時計を持ち歩く習慣は無いため辺りを見回すがどうにも何か足りない気はする]
……アスティンとか呼ばれてねぇのか
[ボソリと呟くがそれは誰かに聞かれる事もなく 丁度入ってきた大蛇と梟に目をやれば随分とここに来るまで時間がかかったな、だなんて思って 最初は無理だったのも、ニコレッタ、イギー、サミーと徐々に人数を増やせば大した事無いな、だなんて思ったりする]
カハハッ
[ニカッと笑ってはそちらの方に手を振る もしも彼が好意的に返してくれるのならばそちらに歩み寄ろうだなんて考えて]
(141) 2014/09/23(Tue) 23時頃
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狐 トレインは、メモを貼った。
2014/09/23(Tue) 23時頃
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―広場へ―
[果たして孤高の黒烏は、広場までの同行を許してはくれたか、どうか。 許されたならば、その手を引いて広場まで。 許されなかったならば、少しは粘ったかもしれないけれど。
どのみち自分の辿り着いたのは、行くと決めていたお茶会会場。]
お、お邪魔しまーす…。
[先ほどまでの威勢はどこへやら、おそるおそる、そんな体で身を低めて、広場を覗き込む。 ちらちらと周囲を見回せば、とっくに到着していたらしい他の面々。]
…思ってたよりいるなア。
[蛇、梟、猫、狐、熊――この辺は、ちょっと怖い。 蝙蝠、羊、植物羊、ウーパールーパー、蛞蝓、それから烏、――こちらはセーフ。 なんて、脳内でとりあえずの区切りをつけてみながら。 『セーフ』側には、烏を追加することも忘れない。
帽子に差し込んだ、まだほんのり温もりの残る漆黒の羽根を風に揺らして、 少しだけ警戒しながら、広場の中へ。]
(142) 2014/09/23(Tue) 23時頃
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…で、お茶会ってのはどこだよ?
[さて、さてさて。 動物はいるけれど、準備はなし。 ついでに主催者、狼の影もなし。 そんな違和感に気付いてしまえば、表に出るのは不安より保身より、好奇心。]
[――もしも、近くにアスティンの姿があったなら。]
……お菓子、食えないみたいだ。 どうしたもんだろ、コレ…。
[なんて、申し訳なさそうに眉を下げて伝えたかもしれない。]
(143) 2014/09/23(Tue) 23時頃
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日付や時間の間違い……ってワケじゃあ、なさそうかな。 これだけ集まってきてるし。
んー、じゃあ何だ、何が間違ってる?
[大きな郵便鞄から、招待状を改めて取り出して確認しつつ、ぶつぶつと呟いて。 顔より下に構えた紙に、懸命に目を滑らせながら、
前方確認はそこそこに、会場の中をウロウロ、ウロウロと。]
(144) 2014/09/23(Tue) 23時頃
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伝書鳩 ノエルは、メモを貼った。
2014/09/23(Tue) 23時頃
伝書鳩 ノエルは、メモを貼った。
2014/09/23(Tue) 23時頃
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/* あんまり待っても逆にプレッシャーになったら申し訳ないとおもったんだけどこれはこれでどうなんだろうごめんよ…拘束も長レスもごめんよアスくん…
(-198) 2014/09/23(Tue) 23時頃
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/* ていうか序盤からのキャラロックまじで避けたいからなんとかしたいんだけど固まりすぎわろ動けない…んーんーイギーくんあいてる??かな?? 恋愛村でもないし全員と絡みたいんだけど。
(-199) 2014/09/23(Tue) 23時頃
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/* でもアスティンくんあんまり置いてけぼりにもしたくないから自分からエンカはちょっと待とう
(-200) 2014/09/23(Tue) 23時半頃
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……さぷらいずぅ? 今日、誰か誕生日だったけーえ?
[わざとらしく何のサプライズだろうね、と質問を返す。続く言葉にはびくり、と眉を動かして無邪気なって笑顔を薄めさせて。]
にゃあ? 女の子じゃないーもん。
[不満気に反論してから、またぐりぐりと身体を押し付けた。そうすれば少しは女ではなく男として見てもらえるのではなかろうか、という考えだったりして。それが狐の彼>>125に通じるかどうかは分からなかったけれど。……そもそも、当たるような胸なんて持ち合わせているつもりはなかったからね。 なんてことを考えているとついに狐さんは椅子から転げ落ちて。くすくすと笑う前に彼の体重が自らにかかってそれどころじゃなくて。]
――おも、……いッ!
[やっとの思いでそれだけ口にして、頬を膨らませる。しっかりしてよね、と言うような感じで。 怪我をいたか否かという問いには敢えて返事をすることはせずに、おどおどとした様子の蛞蝓くん>>130に再び視線をやって。]
んんん。 そっかあ、サミーもくんも狼くんには会ったことないーのか。
[半ば残念そうに呟くとううん、と唸って宙を見つめた。]
(145) 2014/09/23(Tue) 23時半頃
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/* いつもおもうけど私ほんっとに動かないな(真顔) キャラ的にグラハムは自由に動ける子だけどショー君になつきすぎててはなれるの嫌がってるっていうな!?
(-201) 2014/09/23(Tue) 23時半頃
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/* 有効だとしたら希望どうしようかなー。呪狼のままでいいかなー
(-202) 2014/09/24(Wed) 00時半頃
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うん。うれしい。
[さっきと同じような言葉を、 同じような語調で、もう一度、声にする。
にこにこと笑うその顔>>137は、 見ることはできなかったけれど。 それでも楽しそうな声が届くから、
――鬱蒼とはえる木たちを、 まあるく切り取ったみたいな広場。
みえる。みえる。動物たち。 みえないのは、狼さん。お茶。
ゆっくりとしたお散歩も、ゴールの時。]
―――…… ぉぅ、
[少しばかりの、ざわめきに似た声達。 時折ふく風が、森の木々を揺らす音にまじる。
ちいさな穴から映る、限定された視界だけど。 ちらほらと。それでも思ったより。 いくつかの姿に、呻き声みたいのを漏らした。
そわ。 そわ。]
(146) 2014/09/24(Wed) 01時頃
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-回想- 仲良く…フン、まぁ、なってやってもいいぞ
[素直に慣れないまま相手から視線を外し言葉を濁す。 本当は仲良くなりたいのに、なかなかどうも言葉をにするのは恥ずかしいのか。 アスティンはぶっきらぼうに答える。 そして羽根を綺麗だというノエル>>101の声を聞けば驚いた様に彼を見た。 そんな事は始めて言われた気がする。 過去、友人に言われた気もするが…覚えていない。 そうすれば少し耳が紅くなって 誤魔化すように咳払いをすれば差しだられた手>>102に気づいた。]
手を引かれなくても、ついていく。
[自分のような奴が手をつないで、など。 とてもじゃないが恥ずかしくて出来なかった。 少し冷たい反応だったかもしれないがそう答えると先を歩くノエルの後を追って行った。]
(147) 2014/09/24(Wed) 01時頃
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伝書鳩 ノエルは、メモを貼った。
2014/09/24(Wed) 01時半頃
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/* あっアスくんきてたかわいい;;;;;;回想返ししていい?????(そわそわ
(-203) 2014/09/24(Wed) 01時半頃
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-現在-広場-
[先程までの態度とは全く違う。 身をかがめ恐る恐る広場へ入るノエルの2、3歩うしろから広場へと入る。 広場には古い友人>>141も招かれていた。 さて、だが見渡す限り兎の女も狼もいない。 どうしたものか]
そうみたいだな
[もうしわけなさそうに自分に謝るノエルに励ましの言葉をやるわけでも無く。 一言そう言えば退屈そうに欠伸をした。 好奇心からか会場をウロウロするノエルを目でおいながら口を開いた。]
おい、貴様ら これはどう言うことだ?
[広場、出入り口に腕を組み壁に背を預けた。 そうして主催者のいないこの広場の事を皆に問う。 始めて顔を合わす奴もいるだろう、いきなり貴様らなどと喧嘩にならなければよいのだが
(148) 2014/09/24(Wed) 01時半頃
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烏 アスティンは、メモを貼った。
2014/09/24(Wed) 01時半頃
狐 トレインは、メモを貼った。
2014/09/24(Wed) 01時半頃
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[梟の羽根をペンに、と言う彼の言葉>>139には、ひとつ肯けば納得してみせます。 嗚呼、けれど。それだったら、もっと丈夫そうな羽根もありますのに。とはいえ自分の羽根を大切そうにポケットへとしまう彼を見れば、そんな野暮な事を言い出せる筈も無く。ほんの照れくさそうにはにかんで見せました]
ええ、ええ。どうしましょう。 どなたかこの中に、おおかみさんを知っているひとが、いれば良いんですけれど。
[兎の耳のように立った髪を、しょんぼりと垂れ下げて。頬に手を当てながら、困ったように返します。 けれど、隣に立つ彼の片眼鏡がキュルキュルと音をたてたのなら、興味深げにそれを見詰めました。 レンズに映し出された、蛇の模様をもった虹彩をぼんやりと見、けれどそれが気付かれないうちに、そっと目を逸らします。あんまり人の事をじろじろ見るものではないと、そう思いましたので。……時折ちろりと視線を向けるくらいは、許して欲しいものですけれど]
グラハムさんの、そのめがね。 どういう風に、なっているんです?
[狼さんを探す前に、ふと湧いた疑問を口にしてみます。 その時、ついつい再びまじまじとその顔を見つめてしまいましたが、すぐにハッとすれば、そわりと視線を逸らして。バツが悪そうに笑ってみせました。
そうして逸らした視線の向こう。広場へ入ってくる鳩さん>>142と烏さん>>148の姿が見えれば]
ぴ……っ!?
[珍妙な声をあげて、慌てて大蛇さんの後ろに隠れてはみたでしょうか。彼は驚いてしまうかもしれませんが、小さく小さくなって、その大きな体に身を寄せて。開いていた羽根も閉じ、存在感というものを消すみたいに、縮こまります。 ……だって、烏さんは、梟の天敵なんですもの。別にあの烏さんに虐められた事があるわけではありませんが、それでも。怖いものは、怖いのです。 そうしてそのままくいと大蛇さんの体を引けば、彼が動いてくれたのであれば。烏さんから逃げるように、広場の奥へと急いだでしょうか]
(149) 2014/09/24(Wed) 01時半頃
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/* 梟の天敵は烏だと知ってからずっとやりたかったんだけどグラハムくんを巻き込んだのは…反省してる…… ていうかアレだ!?此処で彼置いて走って逃げ出せばよかったんだ!??!?!いまきづい…た……
(-204) 2014/09/24(Wed) 01時半頃
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/* おいショー君くそかわか
くそかわか;;;;;;;;;なぁくそかわか;;;;;;; ぴって;;;;;隠れられた;;;;;かわいい;;;;;;;;
(-205) 2014/09/24(Wed) 01時半頃
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梟 ショーは、メモを貼った。
2014/09/24(Wed) 01時半頃
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/* メモ小芝居とかする気ねーよもう
(-206) 2014/09/24(Wed) 01時半頃
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/* あっ、ショーさんにスルーされてしまった(´・ω・`) 仕方無い、縁故回収しに行こう
(-207) 2014/09/24(Wed) 02時頃
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どうって言われてもねー
[大蛇と梟に手を振ればそれで満足して 新しく入ってきた友人の方へ目を向ける。こんな所で仲良く肩でも組みに行こうものなら怒られるだろうか それに、そもそも自分が恥ずかしいからそんな事は出来ないのだが]
なんか狼の奴居ないみたいよ? アスティンも知らないなら迷子にでもなったのかね。カハハハ
[狼が迷子なんて馬鹿馬鹿しい。とか笑いながらも喧嘩腰のアスティンへ歩み寄って 久々社から出る事が出来て会えた親友なのだから何か話そうとするが良い言葉が思い浮かばないのと、周りに人が居ることからつい目を逸らしたりして]
…よう、久しぶり 元気そうに生きてて何よりだ、死んだかと思ったぜ
[嬉しいのに、もっと沢山話したいのにそれだけを チラリと相手を見る事もなく。ただ自分の背中から見える大きな尻尾は嬉しそうに揺れているのは気付かれただろうか]
(150) 2014/09/24(Wed) 02時頃
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狐 トレインは、メモを貼った。
2014/09/24(Wed) 02時頃
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―回想 / 森の中で―
[アスティンと視線は合わなくとも、了承の言葉>>147が聞こえたなら。 まじで、なんて言葉と共に、満足げに頷いて。]
うーん、あれだ。 ヒトは見かけによらないなー、ってやつかな。
[あまりにも現金な言葉をぽつり。 にこにこと進行方向ばかり気にしていたから、彼の挙動にはそれ以上、気がつかなかったかもしれないけれど。 どこか居心地悪げな咳払いには、ん?と振り返って、結局取られることのなかった手を引き戻す。]
へ、つれねーの。
[文句を言ってはみたものの、そこまで不満なわけでもない。 それを補って余りあるくらい、良いこともたくさんあったから。
食い下がることも考えたけれど、とりあえずは良い、なんて、どことなく優位に立った気持ちに、勝手になりながら。 少しだけ重さを増した気がする帽子を被り直して、そのまま広場へと向かっただろう。*]
(151) 2014/09/24(Wed) 02時頃
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―それから現在―
[歩き出す背後から聞こえた傲慢げな烏の言葉>>148には苦笑。 少し前の自分だったら、ヒィ、なんてみっともない声を上げて縮こまっていたかもしれないけれど。 意識の切り替えが早いのは、こういう時には良いのか悪いのか。]
………んー、
[そうして視界の先で、大蛇の後ろに隠れる梟>>149の姿を見てとれば、思わず眉を顰めた。 自分よりひとまわり大きな彼の様子を見て、きょろきょろと周囲を見て、それから、後ろのアスティンに目を遣る。 そこでようやく合点。]
なんだっけ、コレ。 ………烏の衣を借る鳩。
[口に出してみた言葉の珍妙さに、思わず顔を歪めて。]
…うわ、さすがにソレはなさけねえ!
[ひとり声を上げて、肩を落とした。]
(152) 2014/09/24(Wed) 02時頃
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…いや、でも。 少なくとも、逃げ場は確保できた気がする…?
[結局、ずいぶんと自分勝手な結論に辿り着く。 それではまだやっぱり、何やらもらってばかりで、自分の気は済まないのだけれど。
遠くで猫の少年と戯れていた狐>>150がこちらへ近付いてくるのが見えたなら。]
……あ、あ、どーも。 そんでさよなら。
[おずおず言葉を落として、そそくさ退散しようと。 何度か目にしたことがある気はする、けれど。 ゆらゆら揺れるでっかい尻尾は、少しだけ怖い。]
(153) 2014/09/24(Wed) 02時頃
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伝書鳩 ノエルは、メモを貼った。
2014/09/24(Wed) 02時頃
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/* 何かもう狼希望のままで良いや。少なそうだし それに思いもよらぬ所で呪殺起こさせて占師さんをビビらせたい(真顔)
(-208) 2014/09/24(Wed) 02時半頃
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/* 呪殺ちゃう逆呪殺…… そしてどうでも良いけどグラハムくんの背中広そう辛い隠れる…ていうかマジでそろそろ自重しよう。私の灰すごい見せられないこれほんと
(-209) 2014/09/24(Wed) 03時頃
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え、あ……
[よそよそしくも離れていく伝書鳩>>153に対して少し声をかけようとして。初めまして?久しぶり?どこで会ったかもわからないのに? アスティンの友達?そんな馴れ馴れしく話せるか? ちょっと待て?何様のつもりだ お前も呼ばれたの?そんな言い方で相手に誤解与えたりしたら…
そんな事を思案しながらぐるぐると 助けを求めるようにアスティンを見たり、退散しようとする伝書鳩を見たりと慌てたまま何も出来なくて]
(154) 2014/09/24(Wed) 03時頃
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/* ごめん眠いので明日…書くね… 今日は胸いっぱい
(-210) 2014/09/24(Wed) 03時頃
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[同じような呼びかけには、同じような言葉>>146が返って来て。また嬉しくなって、へらへらと笑う。
暖かな風に吹かれて、羊との楽しい散歩は、終わりを告げた。これからきっと賑やかなお茶会が始まるけれど、羊とのお散歩は熊にとって、とても大切な思い出となるだろう。
とはいっても、お茶会が始まる様子も、狼の姿も見えないのだけれど。]
もしもし、ひつじさん。 おおかみさんが見えないみたいだけれど、ひつじさんはこれから、どうする?
[――僕はあまり、目立ちたくはないなあ、なんて考えながら、羊に問う。
辺りを見回してはみたけれど。烏とともに広場へ来た鳩>>142なんかは、明らかに恐ろしそうにこちらを見ていたもの。少々悲しげに見つめてしまったけれど、それは仕方のないことだろう。
隣の羊もなんだか、落ち着きがないように感じられる。一緒に何かをしようというならば、嬉しげに頷くだろうし。何かに気を取られたり、誰かと話がしたいというならば、またお話しようね、とでも言って、その姿を見送ることだろう。]
(155) 2014/09/24(Wed) 03時頃
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熊 サーシャは、メモを貼った。
2014/09/24(Wed) 03時頃
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[そそくさ離れようと、…したのだけど。]
お、…おう、……おお?
[自分もそうとう緊張はしていたはずが、それ以上に混乱した様子の狐>>154に、思わず目を丸める。
そこでようやく、ろくに合わせてもいなかった相手の目を見て。 彼の視線を追ってアスティンを見たあと、しばらくうーん、と、頭を抱える。 馬鹿だなおれ。さっさと逃げろよ。内心、そんな声も聞こえたけれど。]
(156) 2014/09/24(Wed) 03時半頃
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[その間、居心地悪く彷徨わせた視界は、遠くにいる大きな熊>>155の姿を捉えた。 ばちりと、視線は合っただろうか。 その大きな体にはあまりに似合わない、哀愁漂う瞳の色に、うっと一瞬たじろいで。]
(…チワワかよ!)
[さすがに口に出す勇気はなかったのだけれど。 まだ彼がこちらを見ていたのなら、どことなくぎこちなくはなってしまっただろうけれど――へへ、なんて、気の抜けた笑顔を返しただろう。]
(157) 2014/09/24(Wed) 03時半頃
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[で、今は、今決めるべきは、そこではなくて。]
………………えーと。
[いそいそと、少し、少しだけ、並ぶ烏と狐の方へと、足を戻してみながら。]
なんか、あの、大丈夫っすか…。
[きっとこの様子なら、敵意も悪意も持たれてないはず、と。 こんな時でも消え切らないお節介も交えつつ、混乱している狐へと、おそるおそる声をかけてみた。
ただし、烏の後ろに隠れ気味。]
(158) 2014/09/24(Wed) 03時半頃
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伝書鳩 ノエルは、メモを貼った。
2014/09/24(Wed) 03時半頃
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/* >>突然の荒絡み<<
あかん時間で透ける しかしからみたかった
(-211) 2014/09/24(Wed) 03時半頃
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[ きょろ、きょろり。
辺りを見ようとするのだけど、小さく開いた穴からでは、 たいした範囲もみわたせはしない。
仕方がないから、のそり、のそりと、全身で一回転。 そんなことをしていたら、熊とつないでいた手は、 自然と離れることになってしまったにちがいない。
だけどちょうどその時みえた、熊のすこし悲しそうな顔>>155と、 もう少し回った時にみえた、視線の先の鳩>>157に、 四角の中でひとりでに首を傾げる。
それから、やっぱり、狼がいないことにも。 お茶の用意がされていないことを除いては、それでも構わないのだけれど。 齧られてしまったら、たまったものではないから。]
、
[熊と、鳩は、はたして仲がわるかっただろうか。 引き篭もってばかりの羊には、そんなことにも覚えがない。
熊がひとりぼっちなら、ひとりぼっちの羊も、 一緒にいたいとは思ったけれど。 そうでないなら、まだ始まる様子をみせないお茶会を、 椅子に座ってお行儀よく待とうとおもった。
だからゆっくりと、真ん中のテーブルに、指先を向ける。]
(159) 2014/09/24(Wed) 03時半頃
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/* はあ。。。くまひつじかわいい。。。かわいいよお。。。。。
(-212) 2014/09/24(Wed) 04時頃
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キミ、そうか。そうナノか。
[みんなが招待状の送り主である狼さんがいないことや、用意が済んでいないことを心配に思っている中、イギーはひとり近くに咲いていたお花のまえでしゃがみ込んでおりました。
植物と会話が出来るわけでもありませんのに、いかにもこの小さな彼女が何を伝えたいのか、わかっているかのように相槌をうって意味ありげにお返事をしております。 きっと、イギーの中では聞こえるのかもしれません。 それはもしかしたら自分の奥深くの願望かもしれませんが。
ーともあれ、イギーはイギーでとても有意義にこの時間を楽しんでおりました。]
(160) 2014/09/24(Wed) 06時半頃
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/* 昨日の動き見返せば見返す程クソだし早くグラハムくんを解放してあげねば。。。かわいいとか言ってる場合じゃねーんだよ。。でもグラハムくんと熊羊かわいい。。。。
(-213) 2014/09/24(Wed) 06時半頃
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植物羊 デシャンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(植物羊 デシャンは村を出ました)
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ー森の広場ー
[たくさんの動物たちで、森の広場もいつもより賑やかです。 おそらく皆、狼さんに招待されたのでしょう。
多少なりとも知っている顔ぶれ。 けれども、その中に狼さんは見当たりません。
というよりも、デシャンは狼さんと会ったことがないのです。 だから知らない顔があれば『狼さん』そう思っていたのですけれど。]
お茶会の材料とか、揃えに行ってるのかなぁ。
[それともまだ来ていない誰かを、迎えに行っているのでしょうか。
ここにいるのが草食動物ばかりなら、『狼さん』のお茶会で、デシャンがお茶菓子なんてこともあり得たのかもしれません。 けれどもあたりの雰囲気を見れば、そんなことはなさそうです。]
(161) 2014/09/24(Wed) 08時頃
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[すっかり萎れてしまった梟の髪に、大蛇の髪も心無しか元気が無くなってしまったようで。しかし梟に絡繰眼鏡の事を聞かれれば、大蛇と従者は何とも得意げな瞳を向けはしたでしょうか。]
あァ、よく聞いてくれた。 こいつは俺の自信作だ。こうして絡繰を動かせば、周りがよォく見える代物だ。 遠くだろうが、近くだろうが。ここのツマミをちょいと弄りゃ、好きなように見えるんだ。
『この片眼鏡は、スゴイんだよ。ボクは近くを見る絡繰を手伝ったんだ。』
『この片眼鏡は、すごいものだ。私は遠くを遠くを見る絡繰を手伝った。』
[自分の作った《発明品》に興味を持って貰えたのが、余程嬉しかったのでしょう。一匹の《科学者》と二匹の《助手》は、各々胸を張って説明します。そうして向けた蛇の模様の虹彩が、此方を見る梟の視線とぶつかったなら。三匹揃って嬉しそうに笑って見せはしたでしょうか――すぐに視線を逸らされてキョトンとしたのも、三匹一緒だったでしょうけれど。
そんな事をしていれば、梟もまた新しく広場に来た動物に気付いたようです。 ――しかしどうした事でしょうか。梟はそちらを見るなり、驚いたような声>>140を上げて大蛇の後ろに隠れてしまったじゃあないですか。]
何だ、何だ? 変な声を出してどうかしたのか、ショーよ。 自慢の羽根も縮こまっちまってるじゃあねェか。
[ぱち、ぱち、ぱちり。何が起きたのか解らない大蛇は後ろに隠れてしまった梟に目を瞬かせながら尋ねます。 そうして梟が先程向けていた視線の先を見たならば――嗚呼、成る程。烏の姿が見えるじゃあありませんか。 大きな身体の大蛇はともかく、小さな二匹の従者達は、身の危険を感じもしたのでしょう。 その姿を見るなり一度ピンと背筋を伸ばしたと思えば、梟に始めて会った時と同じように、髪のお家の中へと隠れてしまいました――小さな小さな蛇ですから。梟だって、烏だって、はたまた近くの鳩>>152だって、怖いものは怖いのです。]
…あァ、何だお前さん。烏の奴が怖いのか。
[広場の皆に問いかけるように、声を上げた烏>>148に、漸く合点がいった大蛇は小さく笑みを浮かべます。 烏の問いに、答えようかとも思いましたが――まぁ、答えられる答えなんて"自分にもわからない"という曖昧なものでしかありませんでしたけれど――梟の様子を見るに、それはあまり得策では無さそうです。 珍しくそんな事に思い至った大蛇は、もしも烏と目が合ったのなら肩を竦めて小さく両手を上げるくらいに止めはしたでしょう――"自分にもお手上げだ"と言うことを示すかのように。
そうして梟に、くいと身体を引かれたのなら。閉じてしまった柔らかな羽根を、掠めるように一撫でした後に、やはり背筋はピンと伸ばして広場の奥へと歩き出しはしたでしょうか。]
ひぃ、ふぅ、みぃ…結構な客人が居るもんだ。 これで本当にお茶会が開かれるのなら、さぞかし賑やかになったろうによ。
[梟が自分と共に広場の奥へと進んでくれたなら、その中央のテーブルの前で大蛇は足を止めたでしょうか。 軽く指を一本立てて、会場に居る動物達をぐるりと眺め。キュルキュルと小さな音を立てて、一人一人の顔を観察します。 小さい者から、大きな者まで。強い者から、弱い者まで。 何とも分け隔てなく招かれた動物達を確認出来たのなら、傍らの梟に視線を向けはしたでしょう。 そうして未だ、梟が怖がっているようなのであれば。片眼鏡に手をやって、その右目の蛇を大きく移して梟の顔を覗き込もうとしたでしょうか。]
なァ、ショーよ。いつまで縮こまっているつもりだ? そんなに小さくなってちゃあ、楽しむもんも楽しめねェ。
狼と兎が招くくらいだ。きっと、悪い奴じゃあねェんだろうよ。 お前さんだって、そうだった。
[背丈の差がありますから、僅かに腰を屈めて大蛇は梟の顔を、黒縁眼鏡の奥の瞳を覗きます。 絡繰眼鏡で見たところ、烏に熊に、そしてこの梟に――その他にも、蛇にとって"怖い"動物もチラホラ見受けられました。 しかし、大蛇は何とも楽観的に考えます――だって、前例がありますから。 梟の事だって、二匹の従者は最初とても怖がっていたのです。 それでも、こうして仲良くなることが出来たじゃあないですか。
はてさて。これからちゃんとお茶会が始まって、そんな動物達とも仲良くなることが…出来たら、良いのですけれど。]
(162) 2014/09/24(Wed) 08時頃
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[大丈夫か、と問われれば>>158ビクリと尻尾を動かして 伝書鳩の視線の先の熊やニコレッタを見たり、そしてその言葉が自分に投げ掛けられたのがわかれば改めてノエルの方へ目をやる 昔、何処かで見たことはあるがどこだったか。恐らく彼が伝書鳩ならば手紙でも届けてもらった時だろう その時はまだ上手く話せて居たとは思うがこうも怖がられればかける言葉も見つからなくて]
え、あ…えっと……
[そうしてアスティンへ隠れられれば少し涙目にもなりながらアスティンへズイッと詰みより避けられなければ胸ぐらでも掴もうとするだろう]
助けろよアスティンんんんんんんんんんんんん!!!!!
(163) 2014/09/24(Wed) 08時半頃
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/* こんこんかわいいなおい;;;;;;;;;;;;
(-214) 2014/09/24(Wed) 09時頃
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熊 サーシャがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(熊 サーシャは村を出ました)
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[不意に、隣の羊がのそり、のそりと回り出す>>159。繋がれていた手が解かれようとして、少し寂しくは思うけれど。小さな手は熊に、十分に暖かさを与えてくれたから、名残惜しくもその手を離すことだろう。
なにやら一回転をしたい様子の羊から視線を上げれば、先程見つめてしまった鳩>>157のそれと、交差する。瞬間、たじろいだ様子が見られて、さらにしょんぼりすることになったのだけれど。
けれど、その後彼から返って来たのは、なんとも気の抜けた笑顔で。ぱちくりと目を丸くさせ、首を傾げる。彼は自分のことを、怖がっていたのではないのだろうか。
鈍い熊には、真相はよく、分からなかったのだけれど。だけれど笑顔を向けられるのは、とても嬉しいことだから。へらりと笑って、手でも振りかえしただろうか。]
(164) 2014/09/24(Wed) 09時頃
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/* くまさんかわいいなおい;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;はあ。。。。みんなかわいい。。。。
(-215) 2014/09/24(Wed) 09時頃
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/* ギリギリを生きている(危ない
(-216) 2014/09/24(Wed) 09時頃
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/* いっそ狼希望出してもいいかなあとは思うけど、他に希望がいるならそれを取っちゃうのはしのびない、んーおまかせでいいかあ…
(-217) 2014/09/24(Wed) 09時半頃
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[そんなふうにしていれば、羊の一回転は無事、終わったようで。そちらへ視線を遣れば、羊の手はゆっくりと持ち上がり、広場中央のテーブルへと、向けられる。]
もしもし、ひつじさん。 ひつじさんは彼処に、行きたいのかい?
……僕もごいっしょしても、大丈夫かな。
[知り合いがいないわけでは、ないけれど。変にウロウロして怖がらせてしまったら、申し訳ないものね。 おずおずと申し出て、羊が拒否をしないようであれば、ゆっくりとそちらへ足を踏み出すだろう。
そこには、オセロットと蛞蝓、それから小さなウーパールーパーの姿も見えただろうか。奥へと進むならば、大きな身体を縮こませ、ゆっくりと近づくことだろう。最初に四角い羊と出会ったときと、同じように。]
(165) 2014/09/24(Wed) 09時半頃
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[彼の体に隠れるように、中央のテーブルまで歩いて。そうしてちらりと視線を送った先、烏さんと狐さん、そして鳩さんがお話しているのを見れば、ようやっと安堵の溜息を落としたでしょう。表情の強張りは、未だ。解けはしなかったでしょうが。
……そうして、此方を見た彼>>162がその片眼鏡で梟を覗き込んできたのであれば、びくりと体を竦ませて、そっと視線を下げました。 大蛇さんの片眼鏡に、まるで此方の心まで見透かされてしまいそうで。先の説明を聞けば、そんなわけがないと分かっていても、その蛇の模様を見つめる事は叶いません。 嗚呼、ああ。なんて情けないんでしょう。彼の言っている事は至極もっともに聞こえますから、だからこそ、しょんぼりしてしまいます]
…………はい。ごめんなさい。
[何だか、叱られている子供の気分。梟ももう、結構いい歳なのですけれど。 腰を屈め、此方をまじと見つめる彼に、思わずたじろぎながら。それでも、その片眼鏡がごく近い所まできたのなら、思わず手を伸ばしてしまったでしょうか。……勿論、避けられれば、すぐその手を引っ込めたでしょうけれど。 避けられなかったのであれば、その不思議な絡繰の縁を、爪を立てないように気を付けてぺたぺた触って、どうなっているのかしら、なんて。そんな事を考えたでしょう。すごい物だとは聞きましたけれど、どういう理屈でそうなっているのかは、梟には全くわかりませんでしたから]
グラハムさんは、かっこいいですね。
[ぽつり、と。思わず羨むような言葉を落とします。 便利な絡繰眼鏡を作ってしまう素敵な頭脳と。物怖じしない、おおらかなその性格と。そのどちらも、梟には持ち得ないものでしたから。 そうして、"だめだなあ、ぼくは"、なんて。小さく小さく呟いてみせれば、眉を下げて微笑みます]
ごめんなさい、ぼく、ちょっとおかおをあらって来ますね。
[頭を冷やす為にも、彼の目から逃れる為にも、そんな事を言ってみせて。 そして言うなりとてとて歩き出して、さて、小川か何かが近くにあれば良いのだけれど、と。逃げる様にその場を後にしようとしたでしょうか。 背中に声をかけられれば、困ったように笑って振り返りはしたでしょうけれど。歩みは止めず、水のありそうな方へとゆらりと歩を進めます。
彼の体を引いた時、掠めるように撫でられた羽根の。触れられた部分が、妙に熱を持っているように感じるのは――何故なのでしょう、と。小さく小さく、首を傾げながら]
(166) 2014/09/24(Wed) 10時半頃
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/* はい!!!やっと解散しましたすみませんでした!!!!!
(-218) 2014/09/24(Wed) 10時半頃
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梟 ショーは、メモを貼った。
2014/09/24(Wed) 10時半頃
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[声をあげた時、視界の端に映ったのは梟の姿>>149だった。 自分を見て逃げるようにして誰だったか、男の背に隠れて奥へ奥へと逃げて行く梟を見て、その姿は睨みつけているように見えて仕舞うだろうか? そうしていると男と視線がかち合う、同時に相手は「お手上げ」と言わんばかりに両手をあげて見せた>>162どうやら此処に来ている者たちは皆同じらしい。 お茶会という理由で集められただけみたいだ。 と少し考えてみれば歩み寄る影がひとつ>>150]
フン、貴様も引きこもってばかりで飢え死にしたのかと思っていたよ。
[皮肉には皮肉を これくらい許される仲だろう。 お互い昔は良く遊んだものだったがいつからか疎遠になってしまっていた。 そんか旧友の声に少しの安心感を覚える。 そして相変わらず素直じゃない、揺れる尻尾を見て小さく笑って見せた。]
(167) 2014/09/24(Wed) 11時頃
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[そんなやり取りをしていれば落ち着きのない新しい友人>>152をチラリと見る。 そして旧友を見る。 こいつらはなんなのだろうか。 お互いが出処を探りオドオドと、そして終いには自分の後ろに隠れるようにしトレインに話しかけたノエル>>158にため息をついた。]
…こいつは緊張しているだけ…ッ!
[トレインから視線をそらし後ろに隠れてしまったノエルの方に首を少し回し話しかける。 と、話している途中に胸倉を掴まれる感触と共に耳に入るは旧友のけたたましい声だ、少しぐいとトレインに引っ張られれば酷く不愉快に、かつ大袈裟に眉間に皺を寄せ少しだけ背の高いトレインを睨みつける。]
…トレイン 今なら許す。
は な せ よ。
(168) 2014/09/24(Wed) 11時半頃
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ウーパールーパー イギーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(ウーパールーパー イギーは村を出ました)
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…つんつン
[イギーは暫くお花と会話を楽しめば、その花をつんつん、と小さな人差し指でつつき始めます。 前のご飯の時間から間もあき、なんだかお腹が今にも喋り出しそう…ぐうぅう。
…しゃべりました。どうやらイギーのお腹はご飯を求めているようです。 イギーは小うるさい自分のお腹を見つめて、彼の不満をなだめるようにお腹をぽんぽん、と軽く撫でてあげました。]
(169) 2014/09/24(Wed) 12時頃
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[勿論親友の潔癖症を知らないわけではない だがそれを忘れるくらいには混乱していたのも確かで、改めて注意>>168されれば涙目になりながらもその手を離す]
だってアスティン……
[良い大人が、となるだろうが最早色んな人が増えて居るこの状況を改めて考えて緊張はキャリーオーバーしていて ただ、相手が不快になる事を知っていながらしたのは確かなのでそれ以上言うことも出来ずに口を閉じては俯いて罰が悪そうに謝罪をするだろう]
…悪かったよ
(170) 2014/09/24(Wed) 12時頃
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―すこし前―
[どこか強張った笑顔を向けた先、驚いたような熊の表情>>164が見えれば、やらかしたか、なんて思ったけれど。 笑顔が"返った"なら、ひと安心。どうやら自分も彼に向けて、笑いかけることができていたらしい。]
すごいヘンな感じだなあ、コレ…。
[振られた手は、自分へ向けてのものだっただろうか。 おずおず周囲を伺ってから、思いのほかゆるりと穏やかなその行動を、じっと見つめて。 同じように上げた手のひらを、ひらひらと。]
[そうして彼の意識が、傍の物体>>159へと向いた>>165なら――]
…なにあれ。
[ぐうるりと、ゆっくりゆっくり一回転した――どうやら自立しているらしい――物体に、思わず身も蓋もない感想を落とした。
カテゴリは、怖い、怖くない、じゃなかった。
――ものすごく気になる。]
(171) 2014/09/24(Wed) 12時頃
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―それから現在―
[恐る恐る話しかけた相手>>163の挙動ひとつひとつを、意図せずとも警戒するような心地で眺めつつ。 今ばかりは自分の小柄さに感謝しながら、黒ずくめの後ろから伺ってはいたけれど。]
あ、あれ、えーと…、
[口ごもる言葉がどことなく涙まじりに聞こえれば、ほとんどの感情が動揺へと変わる。 どこか辟易した様子で振り返ったアスティンの言葉>>168にこくこく頷きながら、 自分も落ち着こうとして。]
え――ああ、ウン、あはは、 そう、緊張、緊張かア。 おれも緊張してる、奇遇だね――…、
(172) 2014/09/24(Wed) 12時頃
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……ひい!!
[結論、無理でした。 詰め寄ってきた――正確には自分にではなく、盾代わりにしていた烏へなのだけれど――狐の不意の挙動に悲鳴を上げて、後ろへ飛びすさる。
雑食動物の不意の挙動も怖い。 けれど。 それに対して凄んでみせる新しい友人もじゅうぶん、怖い。]
…てゆーかおれが助けてほしい。
[ぼそりと呟いた言葉は、ごくごく小さく。 助けを求めるように一度、広場の中へと、ぐるり、ぐるりと。視線を回してから。]
(173) 2014/09/24(Wed) 12時頃
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[落ち着いたらしい狐の様子>>170に、ほっと溜息。 そのまま飛び火がないようなら、二人のやり取りを窺おうと一歩、踏み出す。 さてどうしたものかと、しばし長考をして。]
……おにーさん、こいつの友達?
えっと、 ――ハト、好きっすか。
[横からそっとかけた質問は少し曖昧で、少し間違えたかもしれない。
――逃げ出すチャンスがあるなら、ぜひとも一度、距離を置いておきたいところだけれど。 それでもいまだ、ろくに会話もできていない狐の彼とこのまま離れてしまうのも、 それはそれで、あとあと後悔しそうだったから。]
あ。あ。えーと。食い物として。
[もはや身も蓋もない自分の質問を万が一肯定されたら、 すぐさま尻尾をまいて逃げ出すかもしれない――けれど。]
(174) 2014/09/24(Wed) 12時半頃
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食い物?
[質問の意味がいまいちわかりにくいそれ>>174に対してはキョトンとして 手に持っていた紙袋は先程椅子に座った時に置いて来てしまっていて今ここには無かった
その中には木の実やら果実やらが入っていてお茶会の時に渡そうと思っていたのだが、と机の方を見るがこの場から離れる事も無く]
き、木の実!も、食べる…
[“も”という言葉には実際ネズミや野ウサギを食べる事もあって。基本的には人から供えられた物を食べていたので木の実や油揚げを頂いていたので嘘は言っていない。それでもーー]
…その、鳥とかも食べる け、けど!知り合いとかは食べないから!!
[オドオドと、これではどちらが食物連鎖の上かもわからない 姑息だの狡猾だのイメージもあるだろうが、果たして彼は信じてくれただろうか]
(175) 2014/09/24(Wed) 12時半頃
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[サクリ サクリと草を踏んで、デシャンは広場の奥の方へと足を進めます。
こんなにしっかりと歩いたのは、どれぐらいぶりの事でしょう。 立ったままで居るのには慣れていましたが。 歩くとなるといつもは蔦の届くぶんだけ、ほんの数歩の距離だけでしたから。]
(ふふ。くすぐったいなぁ)
[足の裏に当たるチクチクとした草の刺激。それさえも面白くて、一歩一歩楽しむようにゆっくりと広場の中を歩いて行きます。
広場の中央に設えた大きなテーブル。そこで休憩するのも魅力的ではあるのですが、それよりもなにより]
水場……ないかな。
[デシャンは困ったように眉根を寄せると、慎重に蔦を持ち上げます。
太い蔓の端っこ。さっきまで冷たい土の中に潜り込んでいた根っこは、今ではもうすっかりと乾いてしまって、乾燥した土をパラパラとデシャンの足元に散らせるだけでした。]
(176) 2014/09/24(Wed) 12時半頃
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[ポトリと根っこを無造作に落とすと、デシャンはまっすぐに空を見上げます。
蒼く澄み切った空に燦々と輝くお日様が一つ。 高い位置にあるのを見れば、正確な時間はわかりませんがどうやらお昼は近いようです。 早く水場を探さなければ、ぐずぐずしていたらお茶会が始まってしまうかもしれません。
そんなことを考えてキョロキョロと辺りを見回せば、オニグルミが何本か少し離れたところに生えているのが見えました。 水場を好むオニグルミの樹。 きっとその近くなら、小川かなにかがあることでしょう。 もしかすると、その場所に他の招待客もいるかもしれません。
チリチリとひりつき始めた根っこを引きずって、デシャンは少しだけ急ぎ足でオニグルミの樹へと向かいました。]
(177) 2014/09/24(Wed) 12時半頃
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大蛇 グラハムは、メモを貼った。
2014/09/24(Wed) 13時頃
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[オニグルミの木の下に、水場を見つけたのであれば、何度かぱしゃりと顔を洗い、酷く憂鬱げに溜息をひとつ。穏やかで、それでいて酷く臆病な所のある梟ですから、大蛇さんの言葉に納得しつつも、そう簡単に切り替える事も出来ずに。 ……烏さんが此方をちらりと見た時の、睨みつけるような視線>>167を思い出してしまえば、尚更です]
……はあ。
[またひとつ、溜息を。 溜息をすると幸せが逃げると言いますけれど、それなら。今日だけで、梟の元から幾つの幸せが逃げてしまったのでしょうか]
…………。 もどらな、きゃ。
[言って、ハンカチで顔を拭い、立ち上がります。縮こまっていた羽根を揺らし、そっと水で毛羽立った部分を撫で付ければ。広場に戻ろうと振り返りました。
けれどそこに根を引きずりながら此方に向かってくる、奇妙な生物>>177が見えれば。きょとりと目を瞬かせつつも、道を空けるように横に退いてみせます。 蔦に覆われた体に、僅かに覗いた顔のようなもの。……嗚呼、そういえば。植物羊さんという、不思議な生物が森に住んでいると、聞いた事はありました。もしかしたら、その人に対するお手紙も、代筆した事があったかもしれません]
……ええと。 こんにちは。水をのみに来たんですか?
[急ぎ足のその姿が、水場まで辿り着いたのを見届けて。その隣に立ち、躊躇いながらも問いかけてみました。 そうして。そこまで深い水場ではありませんから、植物羊さんに何か不都合があれば、手を貸すくらいはしたでしょう。 ……嗚呼けれど。先に名乗った方が、良かったのかしら]
(178) 2014/09/24(Wed) 13時半頃
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梟 ショーは、メモを貼った。
2014/09/24(Wed) 13時半頃
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/* デシャンくんはきっと水場に来るとおもっていたんだ。。。
(-219) 2014/09/24(Wed) 13時半頃
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―回想―
[森の広場の中央部、暖かな木のテーブルの前で黒縁眼鏡を覗き込んでみたならば。何故だか避けるように逸らされてしまった梟の視線>>166に大蛇は怪訝そうな表情を浮かべます。 次いで落とされた謝罪の言葉には、困ったように眉を下げ。嗚呼、違うのに。非難するつもりなど無かったのに、と思いはするのですけれど、あまりお口の御上手でない大蛇は、それを伝える術を持ちません。 結局は、小さく首を揺らして梟の顔をじっと見つめる事しか出来はしなかった事でしょう――せめてこの見つめる視線から、ちゃんと伝われば良いのに、なんて《非科学的》な事を思いながら。]
何だ、えらく興味を持ってくれるんだな。 この絡繰がそんなに珍しいのか?
[ぺたり、ぺたり。近付けた顔の中にある、その絡繰仕掛けの片眼鏡に触ろうとした梟の手を、拒むつもりなどありません。 何といっても、これは大蛇の自慢の絡繰ですから。キュルキュルと得意気に片眼鏡を動かして見せながら、その硝子の奥の瞳は愉快に細まっていたでしょうか。 ――ですけれど。梟の口から、何とも羨むような言葉が滑り落ちたなら。 大蛇は思わず、ポカンと口を開けて、惚けたように梟の顔を見つめました。]
………、何だ、唐突に。 そりゃあ俺は《天才科学者》に違いは無ェが、その…なんだ。
…あんまり唐突に、そんな事を言うもんじゃねェ。
[嗚呼、何と言うことでしょうか。 元々、口は決して上手くはありませんのに。なのに、いきなりこんなことを言われてしまえば、どうにも言葉には詰まります。 ――いつもならば、笑って自信たっぷりに"そうだろう、そうだろう"なんて言って見せれる筈なのに。どうして今は、こんなにも…照れ臭いのでしょうか。 梟の呟いた"だめだなあ、ぼくは"という一言も。そんな事は無い、と喉まででかかった言葉すらも何故だか詰まってしまって。 けれど、これだと誤解されてしまいそうです。グルグル、グルグルと《ネジの外れた》頭を回し、水場に向けて歩き出そうとした梟の頭に伸ばした手は、果たして届きはしたでしょうか。 もしも届いたのなら、ほんの一瞬だけ軽く小突くように、その髪を撫ではしたでしょう――やはり照れ臭かったので、視線は…逸らしたままだったでしょうけれど。]
(179) 2014/09/24(Wed) 17時頃
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―森の広場―
[水場に向かった梟の背中を見送った大蛇は、溜息混じりに赤茶の髪をがしがしと掻きます。何だか落ち着かない気持を晴らしたくて、首元に手を突っ込んだのなら今だ引っ込んだままの二匹の従者を軽くコツンと小突いたでしょう。]
オイ、お前達。 一体いつまで引っ込んでるつもりだ、えぇ?
[いつもよりも少しだけ荒い口調の大蛇の言葉に、白い蛇と黒い蛇はムッとしたように顔だけをひょこりと飛び出させます。]
『そんな事を言われても。ボクはグラハムみたいに鈍い鋼の心臓は持っていないものだから。』
『そうだ、そうだ。私達の心も身体も、貴様と違って柔らかく繊細なものなのだ。』
[二匹の蛇が思い思いに呟く言葉を呆れたように聞きながら、大蛇は肩を竦めてぐるりと広場を見回します。 絡繰眼鏡でぐるりと辺りを見回していれば、何処からかお腹の虫の喋り声>>169が聞こえて来ました。]
…なんだ、坊主。 お前さんの腹の虫は、えらく元気じゃあねェか。
[なんとも可愛らしい声で鳴いて見せた少年の腹の虫に、大蛇はクツクツと笑ながら近寄ります。そうしてお腹の中に住んでいる虫を宥めるかのようにぽんと撫でる少年に向けて、着ている白衣のポケットの中から木の実をひとつ取り出しました。]
本当は、甘ァい菓子でも食えりゃいいんだが。この様子だと、菓子にありつけるのは随分先になりそうだ。 それまで足りるかどうかはわからねェが、少なくとも足しにはなるだろう?
[取り出した赤い木の実を差し出せば、少年は果たしてどうしたでしょうか。 二匹の従者は少年からチラリと見えるヒレに興味が湧いたのか、ゆらりゆらりと揺れながら、少しだけ体を乗り出してきてしまいましたけれど。]
(180) 2014/09/24(Wed) 17時半頃
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/* いつも見出しにするの忘れる
(-220) 2014/09/24(Wed) 17時半頃
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大蛇 グラハムは、メモを貼った。
2014/09/24(Wed) 17時半頃
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[ぐる、ぐるり。
一回転がおわる少し前、鳩>>171がこっちを見ていたけど、 さっきも熊と視線をかわしていたようだから。 やっぱり、おともだちなのかもしれないね。
羊には知らないことがたくさんある。 知ろうとも、しなかったのだから、当然。]
。
[お茶会なのだから、席に、つかなければ。
もちろん、もちろん一緒にいこう。
控えめな熊の申し出>>165に、 ゆっくりと歩き出した彼の縮こまった背中を押す。 後ろから、両手で、そうしてのそりのそり、歩き出す。
熊について歩くようだし、背に隠れているようでも。 どうしてそんなに、大きな身体を丸めてしまうのか、 羊には分からないから、ぐい、ぐい。]
(181) 2014/09/24(Wed) 17時半頃
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[テーブルの近くには、並んだ椅子と。 小さなウーパールーパー>>169と、大きな蛇>>180。 ないのはお茶の準備と、狼の姿。
縮こまった熊を運んで―きたつもり―、 お茶会の席に辿り着いたなら。 さあ、お行儀よく座って待たなきゃ。]
――。
[はて。 そういえば。
繋げた一枚、正確には前後の二枚、 この壁は、あまりに真っ直ぐだから、 立って歩くことはできるけれど、 折り曲げることができないのだった。
どうしたものか。直立。]
(182) 2014/09/24(Wed) 17時半頃
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[一度何やらテーブルの方へと逸れた狐の視線>>175を、つられる様に追って。 妙に力んで聞こえた言葉に、驚きつつこくこくと頷く。]
あ、おう、木の実おれも好き…。
[『も』というその言い方が、引っかからなかったわけではないけれど。 先ほどのやり取りで引いたままだった身を、再び一歩戻そうと、足を上げて。]
………うん、
[ぴたり。 随分素直な告白に、足を止める。]
…お、おれとアンタって、知り合い?
[すすす、と。 再びアスティンの後ろへと隠れるように近付きながら。 明らかに古くからの知り合いらしい、烏の彼が無事なのはわかる。 ――さてさて、自分はどうだ。]
…ぁ、あの、あのさ。 おれ、ノエル。鳩のノエル。 好きなんは落花生。
[なんて、とりあえずは突貫の自己紹介。 自分と同じか、それ以上に慌てている相手の様子を見る限り、直近の危険は感じないのだけれど――と、呑気な思考は判断。]
(183) 2014/09/24(Wed) 18時頃
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[ずるりと根っこを引きずって、柔らかな草の上を歩きます。
ヤブデマリの茂みを通り抜け、オニグルミの樹の元に近づく頃には、地面も湿り気を帯びてきて、それとともに何処からか小川のせせらぎが聞こえてきます。]
ぅあ………!
[先にぬかるんだ地面に足を取られ、ぐらりと体が大きく傾いでしまします。
なんとか手近な木に掴まって、転ばずに済んだのですけれど、誰かに見られていやしないか。と、こっそり辺りを見回せば梟さんの姿>>178 たしか代筆屋さんをしているんでしたっけ。
だいぶ前、小鳥さんにデシャンの蔦を巣作りの材料としてお裾分けした時、噂話をしていたのを聞いたことがあります。 その後に小鳥さんから届いたお手紙。もしかしたらあれは、梟さんが代筆したものだったのかもしれません。]
こ、こんにちわ。
[とおりやすいように道を空けてくれたのでしょうか。横に退いた様子の梟さんに、ひょいと頭を下げます。
本当は、転びかけたのを見てないか聞きたかったのですけれど、自分で言ってしまったら元も子もないですからね、そこはぐっと我慢したのです。 ただやっぱり恥ずかしかったので、不健康に白いデシャンの頬は少しだけ赤くなってはいましたが。]
(184) 2014/09/24(Wed) 18時頃
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うん。水を飲みに………。 というよりも、水遣りに…かなぁ。
[戸惑いながらの問いかけに、こくりと頷きます。 ついでに根っこを引き寄せて、隣に立った梟さんに見えるように持ち上げて見たりして。
デシャンからすれば当たり前の姿なのですけれど、それでも自分の姿が奇妙に映ることくらい、デシャン自身が一番よくわかっていますからね。]
ほら。デシャンには根っこがついてるからねぇ。 乾きすぎるとダメなんだ。 地面に植わっていれば別だけど。
[くすりと笑って説明すると、水の中にドボンと根っこを沈めます。
枯れる分には一向に構わないのですけれど。ここで枯れてしまったら、せっかくのお茶会が台無しになってしまうかもしれません。 だからやっぱり水遣りは大事なのです。]
あなたは水を飲みに?
[深くはないけれどそれなりに流れの速い小川。根っこが流されないように押さえながら問いかけました。]
(185) 2014/09/24(Wed) 18時頃
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蛞蝓 サミーは、メモを貼った。
2014/09/24(Wed) 18時頃
蛞蝓 サミーは、メモを貼った。
2014/09/24(Wed) 18時頃
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/* もし四季がある地域なら、デシャンの寿命って一年もない予感。 冬が来たら死ぬ。
(-221) 2014/09/24(Wed) 18時半頃
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/*性別ないのはあれです。 調べても実の記述はあったけど、種の記述がなかったのです。 だから、もしかしたら球根的なかんじなのかなーと。
実=球根でそこから季節になると、生まれて死ぬ感じ。 球根さえのこれば、デシャンが死んでも新しい植物羊が誕生するのかなー。と
(-222) 2014/09/24(Wed) 18時半頃
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[デシャンの柔く掴んだ腕を強めに引き上げて、手は離されず促され自然と柔らかい土へと踏み入り。]
ふふ、そんときゃァ置いてくだけだナァ 困るんはお前さんだろィ
[爪も危機感さえ無いお前さんは?なんて煽るように悪戯に笑い。声だけ聞けば不快に思われたかも知れないけれど。 ――ほら、ついた。と優しげな声に顔を上げると吹き抜けた秋風に前髪を揺らし。]
(186) 2014/09/24(Wed) 19時頃
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[デシャンに続き片腕でベルを持ち上げ、二度ほど鳴らして会場のおおよその人数を確認し。 狼が誰か何か知っている訳もないけれど、参加者の会話に耳を傾けて。]
呼びつけといて、全く失礼なオオカミさんだネェ
[平穏な広場に詰まらなそうに息を吐き>>177水場を探して歩き行くデシャンを見届ける。そこに>>178一人、話しかけた誰かを感じるとその場を離れ。 暗く湿る木陰に身を寄り掛けお茶会の開始を待つ事にして。]
(187) 2014/09/24(Wed) 19時頃
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/* はーーーはろるどくんとおはなししたい!!!!!!(すき)
(-223) 2014/09/24(Wed) 19時半頃
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/* はろるどくんとおはなししたい!!!!!!!!!!!!がんばろう日本
(-224) 2014/09/24(Wed) 19時半頃
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[蛞蝓の彼もどうやら狼の所在は知らないようだ。残念そうにうーん、とか、特に意味を持たない言葉を幾つか漏らしてからぺたぺたと彼に歩み寄って。]
まあ、お茶会始まるようならさ。 ……楽しめよ?折角来たんだし。
[ぼそり、と彼にだけ聞こえるように囁けばにやり、と笑ってフードの上から頭をわしわしと乱雑に撫でる。笑顔のまま『なーんてね?』と付け足して戯けて見せれば辺りをきょろり。木陰に1人で居る様子の蝙蝠さん>>187を見付けるとこれまたぴょん、と跳ねてくるり、と蛞蝓の彼に背中を向けて。]
じゃー、また、ね! 僕は狼くんを探してくるよー!
[ひらりひらりと手を振った。]
(188) 2014/09/24(Wed) 19時半頃
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― 広場 木陰のあたり ―
[そろりそろり、と音を立てないように木陰の辺りへと足を進める。もし、彼が眠りでもしていたのなら起こしてしまうだろうか、なんて少しは気を遣ったつもりではあって。]
……おー。 ハロルドの叔父さんも狼くんに呼ばれたのかな?
[珍しく甲高いトーンも高いテンションも取り去って話し掛けてみる。人前でそんな話し方は滅多にしないからそわそわと落ち着かない様子で視線は蝙蝠さんを一瞥した後うろうろと。]
(189) 2014/09/24(Wed) 19時半頃
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ー回想・会場に向かう途中ー
[サラサラと流れる小川、ヒヤリと冷たい透明度の高い水。 魚は泳いでいるかな。なんて水の中に目をやれば、根っこを押さえる自分の手が目に止まります。]
(草が絡まなくてよかった)
[根っこを抜くのを手伝ってくれた蝙蝠さん。 ここに来る途中の彼の言葉を思い出せば、ふふっと口元に笑みが浮かびます。
爪がない、危機感もないデシャン。 けれども包帯だらけの蝙蝠さんを思えば、その手を傷つけることがなくてよかった。と、今だけは自分の身体に感謝したい気持ちになるのです。
なぜそんなことを思うのか。他の生き物と関わることの少なかったデシャンには、皆目見当がつかなかったのですけれど。]
(また後で、お話しできたらなぁ。)
[キラキラ キラリ
川面に反射する太陽の光は眩しくて、デシャンはそっと目を伏せます。 それはまるで、お祈りしているようだったかもしれません。]
(190) 2014/09/24(Wed) 20時頃
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/* アンカーつけわすれたぁぁぁ。 そして、見出しつけてたの自分で忘れてた。。。 回想じゃないよこれ、ソロルで補完だよ。
(-225) 2014/09/24(Wed) 20時半頃
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―回想―
え?あ、はい。 ご、ごめんなさい。
[そんな事を言うものじゃない、と。そう言われれば。何故駄目なのかしら、なんて考えながら、まあるい目をきょとりと瞬いてみせたでしょうか。 だって、彼であればこんな事。すっかり言われ慣れているだろうと思っていましたので。惚けて此方を見詰める顔を、不思議そうに見返してみせました。
けれど彼が続けた自分の言葉に言い淀むようにしていれば、再び体を小さくさせて、ごめんなさいと呟きます。嗚呼、なんて軽い謝罪の言葉でしょう。そうは思いますけれど、他にどうすれば良いかなんて、分からないものですから]
[そうして梟は、しょんぼり気分のまま、ふらりと歩き出します。けれど、背後から伸ばされた手が、梟の髪を撫でたのなら。 触れられた場所を押さえ、咄嗟に彼の方へと振り返ります。先と同じように逸らされた視線も、何故だか。今度は悪いようには取れなくって]
……あの。 また、あとで。
[漸くそれだけ言えば、彼の撫でた場所に忙しく触りながらも、ほんの少し歩調を早めはしたでしょうか。 ……だって、何だか。彼が照れたように此方を向かないものだから、その照れが此方にも移ってしまったみたいなんですもの*]
(191) 2014/09/24(Wed) 20時半頃
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―現在・水場―
[大きく傾いだその体>>184を、咄嗟に支えようとはしたのですけれど。手を差し伸ばすその前に、大勢を立て直すその姿が見えれば、ほっと安堵の息を吐くだけで。
ふと、その先に見えた蝙蝠さんの姿>>187を見つければ、きゅうと瞳孔を狭めて。 まあまあ、美味しそう、なんて。こっそり思ってはみたでしょうか。 だって、蝙蝠は梟の好物なんですもの。嗚呼、けれど。勿論、此処に呼ばれた彼を食べるつもりは、毛頭ありませんけれど。……ええ。ありません、とも。
そうして、小さく頭を下げて隣を過ぎる植物羊さんを、ただぼんやり見送れば。その時、僅かに覗いた真白い頬が、赤く染まっているようにも見えましたけれど。先の姿を考えれば、薄く苦笑して、指摘するには至りません]
水を、やりに……。
[植物羊さんの言葉を口内で繰り返し、その手にある根っこをちらと見やります。嗚呼、成る程。お口から水分を補給するわけでは、ないという事ですね、と。ひとつ納得し、妙に感心したみたいに肯いてみせました]
ふしぎなからだ、なんですね……。 嗚呼、すみません。へんないみじゃなくって、その。
[笑顔での説明に、思わず素で返してしまって。慌てたように訂正してみますけれど、じゃあどんな意味なの、と言われてしまったらおしまいです。 ああだかううだか呻きますが、けれど落とされた問いかけに救われた、という風に表情を和らげました]
いえいえ、ちがいます。 ちょっと、あたまをひやしに。
[苦笑しながらそう言えば、そっと。植物羊さんに近付いて。恐らく耳があるであろう辺りに唇を寄せれば、ひそりとした声で言葉を落とします]
にがてな方が――いるんです。 ほんとうは、こんなのいけないんでしょうけれど。
[さっきだって、大蛇さんに指摘されたばかりですけれど。苦手なものは苦手なんですから、仕方ないじゃないですか。 子供っぽく不貞腐れたような声音のその言葉を、果たして植物羊さんはどう取ったでしょうか]
(192) 2014/09/24(Wed) 20時半頃
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/* 回想初めて使ったなんてそんなそんな
(-226) 2014/09/24(Wed) 20時半頃
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/* ていうかねえ!ほもなの!?ほもでいいのグラハムくん!?!? 手繋いだ辺りからずっと思ってたけど!!ねえ!!!
(-227) 2014/09/24(Wed) 20時半頃
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落花生…あるかわからないけど、持ってきてたらあげても良いからなっ!!
[大きく尻尾を跳ねさせれば偉そうに。しかしその後にやってしまった、とでも言いたげに苦虫を噛み潰したような顔をする 知り合いか、と言う問>>183には難しい顔をして。正直自分には記憶が無いがその名前だけは知っていた]
俺この森の先の古びた神社にずっと住んでるんだ そこに手紙届けに来たなら、多分親父通して会ってる…と、思う
[定かではない記憶。若く見える彼は自分より年下だろうか ここまで話してから自分の名前を言っていない事に気がついて改めて手を差し出しながらも自己紹介をする]
トレイン。狐のトレインだ えっと、神社で守り神やってる…けど、実際そんな力とかないけどさ
[カハハ、と照れながら笑ってみせるが彼の反応はどうだっただろうか 差し出したその手はまるで人間のように。飴色の尖った耳と尻尾だけが自身を狐だと主張するようだった]
(193) 2014/09/24(Wed) 21時頃
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…ゥ?
[ぽすぽすとお腹をなでていましたら、高い高い所から低い"わいるど"な声>>180が聞こえて参りました。 くい、と首を上げて上を見てみましたら、そこには何だかわいるどそうな蛇のお兄さんに、白黒の蛇さんたち。]
くれるノか!
[そして、なんと彼は自らの煩いお腹を鎮めようとしてくれるではありませんか。 とても嬉しかったのか、耳あてで隠したヒレがぴくぴくと動き、元気が出たように少し膨らみます。もしかしたら、それは2匹の小さな蛇さんたちの興味をそそるかもしれませんが、イギーは今目の前にある木の実で頭がいっぱいなのです。]
コレはなんダ?
[赤々とした美味しそうな木の実を眺めていましたが、おそらく、食いしん坊のイギーはそれがどんな味だったとしても、蛇のお兄さんが答える前に口に入れてもぐもぐ、と咀嚼を始めてしまったでしょう]
(194) 2014/09/24(Wed) 21時半頃
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あ、いや、欲しいってわけじゃない、…んすけど…。
[ぞんざいな言葉>>193には辟易しながら。 実のところ、自分にとっての問題は『何を食べるか』ではなく、『如何にして食われないか』なのだけれど。]
…あ、でも、でも。貰えるもんは貰う。
[そうして突然曇った表情には、慌ててフォローを入れて。 振り幅の広いひとだなあ、なんて感想を、内心で。…ひとのことは言えないのだけれど。]
神社、…ぁ、ああ、行ったこと、ある。 アンタに会ったことは――あるかどうか、曖昧だけど。
[なにせ配達先によっては、用を済ませばそそくさと立ち去ってしまうのだから。 差し出された手に、目を丸くして。 おずおずと取りながら、へらりと笑う。]
トレイン、……さん。 …守り神?
[なんか強そう。あとなんか、無害そう。 普段ならさくさく表に出る感想も、今はまだ出し切れないまま。 ふわふわと風に揺れる飴色の毛並みが視界に近付けば、思わず身を引きかけたけれど。 掴んだ手のひらは、自分の目には人の形に見えたから。それでなんとか踏みとどまった。]
(195) 2014/09/24(Wed) 22時頃
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な、…なあ。あの。 えっと……よろしく。
[重ねた手をそっと握れば、にへらと笑ってみる。
同時に訪れるのは達成感。 今のところ、自分にとってどうしようもない最優先事項は『知り合い』確保なのであって。]
――で、さあ。
[そうして握手なんて交わすことができたのなら、少しは緊張も和らぐ。]
守り神って、なにすんの。 そういうのって、世襲制?なの? あと、えーと、アスティンと仲いーの?
[ほっ、と。緩んだ緊張の糸と同時に溢れるのは、溜まりに溜まった疑問。 畳み掛けるように疑問の山をぶつけて満足すれば、我に返るだろうけれど。]
(196) 2014/09/24(Wed) 22時頃
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[『ふしぎなからだ』その言葉にしみじみと納得してしまいます。 他の動物達と大きくズレたデシャンには、とってもぴったりな表現だと思ったからです。
ほんとうにそうだなぁ。なんて、悠長に考えていましたが、当の梟さんはなんだことっても慌てた様子。
デシャンにはその反応がむしろ不思議で仕方がなかったのですけれど、尋ねてみるのも不躾な気がして、ただにっこりと笑顔を向けました。]
頭を冷やしに?
[苦笑を浮かべながらの発言>>192に心配そうに目を瞬かせます。
はたしてこの梟さんがそうかはわかりませんが、夜行性の鳥。と聞いたことがあったので、もしかしたらば日光にあたって具合が悪くなってしまったのではないか。と、考えたのです。
木陰で休んだほうが。と、口にしようかと思ったのですけれど、梟さんはデシャンの耳元に唇を寄せてきて、なにやらお話がある様子。 なので、デシャンは口を噤んでおとなしくお話を聞くことにしました。]
(197) 2014/09/24(Wed) 22時頃
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苦手な相手……。 [耳元に落とされた言葉を拾えば、ああそうか。と納得します。
頭を冷やす。は、そっちの意味でしたか。なんて的外れなことをぼんやりと考えたりしながら]
いけないのかなぁ。 『いまは安全』って頭ではわかってても 生きるために染み付いた本能だから 急に変えるのは難しいんじゃないかなぁ。
……デシャンも少し不安だったりしたからね。
[食べられたり枯れたり。死ぬのが当たり前になっている植物羊。
デシャンでさえ狼さんに会うのはなんとなく不安だったのですから、他の動物さん達の不安はどれほどのものだったのでしょう。 残念ながらデシャンには、その全てを理解することは出来ませんが。]
少しずつ。同じテーブルにつく。 とかでもいいんじゃないかなぁ。
期間限定でいきなり仲良く。なんて、難しいからね。
[励ますなんてそんな器用なこと、デシャンにはできませんから。そのぶん、注意深く言葉を紡ぎます。
半分くらいはデシャン自身に言い聞かせるような気持ちだったのは内緒ですけれど。]
(198) 2014/09/24(Wed) 22時頃
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[貰う、と言われたら表情は明るくして。無意識にもニカッと笑えばそれ以上言葉を言う事は無いだろう
質問攻め>>196にはかなりたじろいで半歩後退する まさかこんなにも話されるとは思っていなかったのもあって、気圧されてる感じもありつつ]
え、えっと…その、えっと…… 大体そんな感じだけど実際は“ただ居るだけ”で何もしない。人間共が都合良く崇めて信仰出来るものを探した結果が俺等なだけで……
[少し暗い話をしてしまっただろうか。出来る事ならここから逃げ出したい気持ちもあったが、アスティンの話を出されればチラリと彼の方へ目を向けるだろう それが気付かれるかは不明だったが、慌ててノエルの方へ視線を戻す]
――アスティンは、俺が小さい頃から遊んでくれてさ ほら、俺こいつの一個下だから親から面倒見てもらえとか言われちゃって
[親友、と称してはいるがまるでそれは“兄”のように慕っていて 彼がどんな気持ちで自分と付き合ってくれたかなんて考えた事はなかったが、同じだったら嬉しいななんて幻想を抱かなかったと言えば嘘になる]
別に面倒見てもらわなくても寂しくなかったけどな!ただ、見てもらえって言われたから言っただけだし!
(199) 2014/09/24(Wed) 22時頃
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ー回想ー
[涙目になり手を離す。そのしょげた顔を見ると少し悪い事をしたか、と罰が悪そうに鼻をならし、視線を逸らす。 視線を戻せば悲しそうに俯くトレイン。 頭を撫でてやろうかと手を少し上げるがどうも自分がそんな事をするキャラじゃないと感じてしまえば持ち上げた手はそのまま自分の顎を撫で。]
フゥ…悪かった。
[小さく小さく呟いた声は彼に届いただろうか? そうしている内に何やら2人で話を始めているじゃないか。 自分は何も口を挟まず腕を組み一歩2人から離れる。 言いたいことを言えば良いものを…何をこいつらはオドオドと… 黙って話を聞いていればやっと自己紹介を始めるらしい。 折角一歩離れたのにするりと此方に寄ってきては背中に逃げようとするノエル>>183に視線を落とした。]
(200) 2014/09/24(Wed) 22時半頃
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烏 アスティンは、メモを貼った。
2014/09/24(Wed) 22時半頃
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[いくらか後退した相手>>199にはいっそ詰め寄るようにして、今までの反動とばかりに言葉を続けただろうか。 ひととおりの話を聴き終えたなら、その内容も併せて、多少は息を整えながら。 悪い、と、一言だけ無礼を詫びて。]
ふーん、そういうモンなんだ。 でもなんか、言われてみれば威厳ある…ような、そうでもないような、いや…。
[しげしげと、ようやく改めて相手の姿を眺めながら唸る。 どことなく気まずげな雰囲気が見て取れれば、それ以上深追いすることはせずに。
それから彼と、烏と。 ふたりの間で視線を彷徨わせながら、ふんふんと頷いた。]
なんか意外な組み合わせだと思ったけど…そんなもんか。
動物同士の幼馴染、とか。 そーゆーのは少し羨ましいなア。
[自分は親の顔も覚えてないから、なんて、まぶしげに細めた目でふたりを見比べて。 目の前の二人の会話が始まれば、微笑ましさ半分、羨み半分、そんな心地で笑う。]
(201) 2014/09/24(Wed) 22時半頃
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――って、あれ。 感動の再会ー、とか、だったかな。
[トレインからの説明に、そういえばと、広場へ来たばかりの二人の様子を思い出せば。 ぱっ、と飛びすさって、ふたりから距離を取る。]
(202) 2014/09/24(Wed) 22時半頃
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[こちらを見下ろしていたアスティン>>200と視線を合わせれば、うーんと少し、思案して。]
配達代は、前払いでもらったけど。 プラス、ナマモノぶんの請求はまだ。
[至極真面目な顔で、きっぱりと告げる。 一方的な、配達とも言えない『配達』への、もはや押し売りめいた請求は――、]
…なんて、じょーだんだよ!
[自分でも耐えきれずに、すぐに破顔しつつ訂正したのだけれど。]
えっと、……一緒にきてくれてありがと。 なんかあったらまた助けて!
[そのままの流れで、今更どこか気恥ずかしくて言えずにいた礼の言葉を告げると。]
トレインさんはあとで落花生!
[会ったばかりの相手にも忘れずに、ちょっぴり図々しく約束を取り付けて。 すたすた、すとん、二人から軽快に距離を取って、黒い羽のついた帽子を持ち上げて、ひらりとお辞儀をしてみせた。]
(203) 2014/09/24(Wed) 23時頃
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ん、またね。約束だよ!
[少しは話すのにも慣れただろうか。ノエルの別れ際の挨拶>>203にも軽く返せばアスティンにも軽く挨拶を交わして]
それじゃあちょっと俺も他の人に狼の事聞いてくるよ アスティンも何かわかったら教えてな
[肩を軽く拳で叩けば背を向けて 彼は何か反応しただろうか。それならば2、3ほど言葉を交わせばその場から離れただろう**]
(204) 2014/09/24(Wed) 23時頃
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[大蛇がポケットから取り出した、赤い木の実を差し出したのなら、自分の頭よりもずっと低い所にある小さな瞳が此方を向きます。 まるで鮮やかな空のようなそのまぁるい瞳が見えた>>194のなら、大蛇は至極愉快そうに、ニヤリと笑って見せたでしょう。]
あァ、そいつはヤマボウシの実だ。 外の赤い皮を剥いて、中の黄色い所を喰うてみろ。甘ァくてうまい木の実だからよ。
[渡した木の実の説明をしてはみましたが、それは少年へと届きはしたでしょうか。 届いたとしても、届かなかったとしても。大蛇は待ちきれずに木の実を口に入れる少年を見下ろし、クツクツと笑って見せたでしょうけれど。 ――流石に皮ごと食べたのであれば、苦笑のひとつも浮かべたかもしれませんが。]
『…ねぇ、ねぇ。キミのその、ふわふわしているまぁるい所から出ているものは一体何?』
[そんな中、ピクピクと動く少年のヒレは従者達の興味を、これ以上なく引いたよう。 少し膨らんだそれにじっと視線を注ぎながら、白い蛇がほんの少しだけ身を乗り出します。]
『…ねぇ、ねぇ。貴様のその、ピクピクと動くそれは何だ。私はそんなもの、初めて見たのだが。』
[それに釣られるようにして、黒い蛇もまた身体をゆらりと乗り出します。 右にゆらり、左にゆらり。ヒレの動きを追いながら、二匹の従者もまたゆらり。]
(205) 2014/09/24(Wed) 23時頃
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[そしてなんだかんだと言葉を交わし握手を交わす2人>>193>>196を見れば少し羨ましく思う。 トレインも、人に崇められて、羨ましい…なんてこんな嫉妬の様な感情を抱く様になったのはいつからか。 昔はお互い仲良く遊んだものなのに、そんな思い出を遠い遠い昔のことの様に感じながら瞳を閉じ無意識にため息をついてしまった。 ふわりと目を開ければちょうどトレインと目が合う>>199 なんだ?少し話を聞いて見れば随分昔の事を話している様だ。]
昔の事だ 俺様の父はこいつの親と仲が良くてな。
[ぶっきらぼうに会話に入る。本当は弟が出来た様で楽しかった記憶があるのだがそんな事を言えるはずも無く…。 別にこいつらがそんな事を知る必要も無いだろうとそれ以上は何も言わなかった。 さて、このまま立ったままでも良いのだが何処か休めるところは無いだろうか、久々に歩いたため疲れてしまった。 キョロキョロと視線だけを動かす、空いている椅子はありそうだ。 ノエルとトレインに視線を戻せばテーブルを囲んでいる椅子の方へ視線をやる。 顎で指図すれば自分はプイと椅子の方へと向かってしまう。 なんだか素直に「座って話さないか」とも言えず、ついてこないならそれはそれでいいだろう。 ドサリと椅子に座れば羽根を挟んでしまったらしいびっくりしたように咄嗟に立ち上がりバサリと羽根を広げてしまった… コホンと咳払いをすれば何人かが座れそうなソファへとうつり羽根で体を包んでみたり広げたままにしてみたりと試行錯誤した挙句、広げたままで落ち着いたのか羽根を広げ足を組んでクァと欠伸をした]
(206) 2014/09/24(Wed) 23時頃
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大蛇 グラハムは、メモを貼った。
2014/09/24(Wed) 23時頃
烏 アスティンは、メモを貼った。
2014/09/24(Wed) 23時頃
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/* おおうごめ…ごめんアスティンくん…!! んんんどうしよちょっと様子みて補完おとすか…
(-228) 2014/09/24(Wed) 23時頃
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伝書鳩 ノエルは、メモを貼った。
2014/09/24(Wed) 23時頃
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[何処か浮世離れして紡がれる言葉>>198に、梟はただ聞き入ります。元より口下手ではありますから。正直聞き役の方が得意なのです]
……なか良くなれれば。とは、おもうんですよ。 ええ、でも。本能、でしょうか。どうにも、うまくいかないものですね……。
[ちらと、先に友人になってくれた小さな蛇さんたちの事を思い出します。黒白の蛇さんは、どうして、自分を食べかねない梟などと仲良くなってくれたのでしょうか。
そうして、自らも不安だと言った目の前の存在に、小さく首を傾げます。"不安"そうには、あんまり、見えないのですけれど]
そう、でしょうか。 ……でもぼくは、なか良くしてみせないと。
[そうしないと、心配する方が居るんです。 ぼんやりぼんやり、そんな事を返して。けれど、そんな話が植物羊さんに通じるわけがないと考えれば、小さく苦笑を落としました。 注意深く紡がれた言葉も、言い聞かせるような気持ちだった事も。鈍感な梟には、全く与り知らぬところとなってしまいましたけれど。
そこまで言って、自分がまだ名乗ってすらいない事に気付けば。こほんと態とらしく咳払いをひとつ]
嗚呼、もうしおくれました。 ぼく、代筆屋をいとなんでおります、ショーといいます。 どうぞ、よろしくおねがいしますね。
[にこり、と。意識して笑みを作ってみせて。 先程から聞いている、"デシャン"というのが、目の前の方の名前なのでしょうけれど。改めて名乗ってはくれないかと、じっと相手の反応を待ってはみたでしょうか]
(207) 2014/09/24(Wed) 23時頃
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/* 隠す気ももうない村建です
(-229) 2014/09/24(Wed) 23時頃
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/* あとね、性別不詳て彼とか彼女使えないわけだけど、その場合何を使えばいいんです…?ってなってる
(-230) 2014/09/24(Wed) 23時頃
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烏 アスティンは、メモを貼った。
2014/09/24(Wed) 23時半頃
大蝙蝠 ハロルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(大蝙蝠 ハロルドは村を出ました)
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/* 役職希望のため失礼します。 開始了解です。
2014/09/24(Wed) 23時半頃
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/* 役職希望変更失礼します。 開始いつでも構いません。
(208) 2014/09/24(Wed) 23時半頃
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/* もうコアタイムと書き方諸々で透けてるんじゃないかなってやつ。若干豆腐さん意識してたのになぁ、うん、若干
(-231) 2014/09/24(Wed) 23時半頃
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/* あ、中の人予想プロまでか。。 多分、あれで大丈夫。豆腐さん位置不安だけど。
(-232) 2014/09/25(Thu) 00時頃
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―すこし前―
親かあ。家族ぐるみの付き合いとか、そーゆーやつ?
[あっさりとした説明に頷きながら、ふたりを見比べる。 そういうのはちょっといいなあ、ぽつりと零しながら、独りが良い、なんて言っていた一匹狼――ならぬ一羽烏にそんな相手がいたことには少し安心して。 最初に比べればだいぶ会話のできるようになった(…と、思う)烏に、こくこくと頷いた。]
(209) 2014/09/25(Thu) 00時頃
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まだ始まらない…のかなあ。『お茶会』。
[トレインとアスティンにひらひらと手を振ってから、ソファの方へ向かったアスティンへは、後で行く、なんて告げて離れた。 それなりに精密な自分の体内時計は、そろそろ約束の12時になる、はずなのだけれど。]
……んー、何人か、挨拶しておきたかったけど。
[きょろきょろと周囲を窺いながら、広場を端から端まで見渡す。 ぽつりぽつりと見える大柄な面々は、そっと覗き見るだけ。
木陰に座り込む自分と違う色の翼を持つ蝙蝠>>187を、ちらりと見て。 そこへ近付くフード>>189に気が付けば、足を向けるのはすこし憚られたけれど。
ゆらゆらと首を揺らして歩きながら、隅に転がる木の実を拾い食い。普通。]
お菓子、まだかな。
[ごそりごそりと鞄を漁ってみても、手に触れるのは封筒二枚。 すっかり期待してしまっていたお菓子はまだひとつも並ばないテーブルを見遣りながら、うーんと首を傾げた。]
(210) 2014/09/25(Thu) 00時頃
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伝書鳩 ノエルは、メモを貼った。
2014/09/25(Thu) 00時頃
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んー…。。。
[残念ながら、皮を剥いてから、と言う蛇のお兄さんの説明>>205を待つことは出来なかった様です。 もっちゃ、もっちゃと咀嚼をしていますが、甘い果実とそれを隠す渋い皮の何とも言えない大人のハーモニーに、微妙そうなのか美味しいのか味わってるのかよくわからないお顔をしていましたが。]
んグ……む、美味しかっタよ、 ありがトう!
[そこは食いしん坊のウーパールーパーさんですから、ゴクリと飲み下してへらぁっと笑いました。美味しかったのに変わりはないのでお兄さんの苦笑におとぼけなイギーは気がつかないでしょう。
そして、ぴくぴくと動くヒレに興味を持たれた2匹の小さな白黒蛇さんたちのゆらゆらとした動きを、少し目で追うと、]
ぅム?これ、ヒレだ。イギーの、ヒレ。
[イギーにとってはあまり対したことのない身体の一部なのですが、あまりに興味津々に見てくれるので、ちょっぴり気分が良くなりまして。 耳あてを外して、そのヒレを見せてあげました。特に何かを感じる器官ではないけれど、無意識にぴくぴくと動いております]
(211) 2014/09/25(Thu) 00時頃
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梟 ショーは、メモを貼った。
2014/09/25(Thu) 00時頃
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回想
[鳩に向かって手を振ったけれど、なにやら鳩は、きょろきょろと辺りを見回して>>171。どうしたのだろうと首を捻ったけれど、もしや先程の笑顔は、自分に向かってのものではなかったのかと、はっとする。――もしそうだったら、なんて恥ずかしいのだろう、と。
ううう、と羞恥に視線を下げてしまいそうになったところで。鳩から手をひらひらと振り返されたならば、今度こそ辺りを伺って、嬉しそうに破顔した。なんとも単純に出来た頭だろう。]
(212) 2014/09/25(Thu) 00時半頃
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オセロット ニコレッタがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(オセロット ニコレッタは村を出ました)
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/* 明治がすっかりメモ透け防止とか放棄しててわらう
(-233) 2014/09/25(Thu) 00時半頃
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わあわあ、どうしたんだい、ひつじさん!
[羊への申し出には、言葉が返ってくることはなかったけれど。代わりに自身の背中へ羊の小さな手が当てられ>>181。押すように力を込められれば、驚きの声を上げてしまう。そりゃ大きな熊にとって、大した力では、なかったのだけれど。羊の突飛な行動には、なかなか頭が追いついてくれないのである。
頭にハテナを浮かべながらも、のそり、のそりと押されるままに足を進める。向かった先は中央のテーブルであったから、申し出に対しては、了承ということなのだろうけれど。 羊が背中を押すものだから、ついつい背筋が伸びてしまったことには、気付かない。
そんなこんなで、無事テーブルへと辿り着き。よく分からないけれど、運んでくれた羊にお礼を言って。近くにいる面々をきょろきょろと確認しながら、椅子へと腰掛けようとしたのだけれど。 直立のまま動かなくなった羊>>182が目に入って、どうしたのかと首を傾げる。]
もしもし、座らないのかい、ひつじさん。
[あまりに動かないものだから、心配になって、目の部分であろう穴を覗き込む。もしもし、起きているかい、ひつじさん。]
(213) 2014/09/25(Thu) 00時半頃
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/*入り直し失礼致します。
(214) 2014/09/25(Thu) 00時半頃
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熊 サーシャは、メモを貼った。
2014/09/25(Thu) 00時半頃
烏 アスティンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(烏 アスティンは村を出ました)
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/*入り直しました
(215) 2014/09/25(Thu) 00時半頃
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烏 アスティンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(烏 アスティンは村を出ました)
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/*入り直したのに間違えていました…何度もすいません
(216) 2014/09/25(Thu) 00時半頃
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[大蛇の説明は、どうやら食いしん坊の坊やには間に合わなかったようで。皮ごと口へと放り込むのを見たのなら、目を見開いた後に可笑しそうに苦笑してみせたでしょうか。 そうして何とも微妙そうな少年の顔に、大蛇は堪らず吹き出します。]
……ックク、美味い訳がねェだろう。 しかし坊主、いい顔をするな。 そんな顔で喜ばれちゃあ、もう一個今度は皮を剥いて食うてみて欲しくなるじゃあねェか。
[クツクツ、クツクツ。喉の奥で笑いながら、大蛇はポケットからもう一つだけ残った木の実を取り出します。 そうして無骨なその指で、ペリペリと皮を剥いていたのなら、少年は二匹の従者に向けてヒレを見せてくれたよう。]
『ヒレ?ヒレとは、あのヒレかい。へぇ、キミにはヒレがあるんだね。水と同じ、綺麗な綺麗な色をしている。』
『ヒレ、ヒレとは、あのヒレの事か。ヒレがあるとは面妖な。小さく動いて、とても可愛らしい良いヒレじゃあないか。』
[露わになった少年のヒレに、二匹の従者の赤い瞳と金の瞳は釘付けです。 ゆらゆら、ゆらりと揺れながら、うーんと下に身体を伸ばしてみますけれど、流石にヒレには届きません。]
オイ、オイ。落ち着けお前達。 あんまりジロジロ見てやったら、坊主もビックリしちまうだろう?
…ほれ、今度は皮を剥いてやったから、もう一度食うてみるといい。 甘ァくて美味い筈だからよ。
[ぺろり、と果汁の付いた指を舐め、大蛇はその場にしゃがんで少年に木の実を差し出します。少年との距離が近くなったからか、右と左のヒレの近くに早速身体をのばし、興味津々にピクピク動くそのヒレを眺める二匹の蛇に、少年はビックリしたかもしれませんけれど。]
坊主はイギーって名前なのか。 俺はグラハム。大蛇のグラハムだ。 こいつらの名前はシロとクロ。白い方がシロで、黒い方がクロってェ名前だ。 少々騒がしいが、いい奴らなんだ。 坊主もお茶会に呼ばれたんだろう?どうか、仲良くしてくれよ。
[まるで遠慮のない二匹の蛇に苦笑しながら、絡繰仕掛けの片眼鏡の奥の瞳を光らせて。名乗ってみれば、二匹の従者もハッとしたようにぺこりと一礼してみせます。 ――それでもすぐに、興味はヒレへと戻っていって。やはり最後には、ヒレの周りをゆらゆら揺れていましたけれど。]
(217) 2014/09/25(Thu) 01時頃
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/* アンカー付け忘れた!!!!いつも付け忘れる…
(-234) 2014/09/25(Thu) 01時頃
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[ ぐい。 ぐいぐい。
大きな背中が、ぴんと伸びたのには>>213、 なぜだかなんだか、満足した。
テーブルのまわりには、いつのまにやら、 数匹 ? 数羽 ? 動物たちが集まってきてる。
いよいよ、お茶会が、はじまるのかしら。 それだったら猶更。はやく座らなきゃ、いけない。
いっそ、破ってしまえばいいのだろうか。 真ん中。四角のお腹の辺り、端っこを掴んで、 さてどうしたものかって頭を悩ませる。
囲いが、減ってしまうのは、すこし不安、]
びゃゎうぁ、
(ばりばりー)
[鈍い頭をはたらかせていたら、 ふいに穴からさしこむ光が弱まる。 なんだろうって瞬きをしたら、覗き込む瞳がみえた。
あんまりびっくりしたものだから、 思わず手に力が入って、握っていた四角の一部が、 いい音を立てて破けた。
あ。あ。あ。]
(218) 2014/09/25(Thu) 01時頃
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/* くまひつじぎゃばいい;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;もうだめだわたしはもうだめだ
(-235) 2014/09/25(Thu) 01時頃
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/* デシャンくそかわだけどハロルド恋愛微妙だしいつもの鹿さんパターン入っちゃうんですぅ!:::::
(-236) 2014/09/25(Thu) 02時頃
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/* うーんノエルで大丈夫かなぁ、 合ってるよね??
(-237) 2014/09/25(Thu) 02時頃
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/* 青鳥ブラフやつ~~~ 蝙蝠とか殆ど明確な捕食関係ありません~~~
(-238) 2014/09/25(Thu) 02時頃
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/* 大蛇、鳩、梟、羊、オセロット、鳥、ウーパールーパー、狐、植物羊、熊、蛞蝓、蝙蝠
クビワオオコウモリとか木の実しか食べないしわろた。捕食とは。吸血蝙蝠ブラフ(???)
オセロットいるし良かったかな、うん。 オセロット-鳩なら関係はある、よね。。
(-239) 2014/09/25(Thu) 03時頃
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/* 蝙蝠は梟とか蛇とか狐には余裕で食われるんじゃないですかね。
(-240) 2014/09/25(Thu) 03時頃
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-回想
…! [がたがた と派手な音を立てて目の前の青年が椅子ごと倒れれば大丈夫かと問おうとする前にまず驚いただろう。 だが、涼しい顔で告げられた言葉が耳に届けばそれも必要なかっただろうか]
え、っと…
[広場に新しく現れた人影を見ては、またフードを被りなおしただろうか 目を伏せたままきょろきょろと顔を振る。てっぺんについた触角が左右に揺れた]
(219) 2014/09/25(Thu) 04時頃
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[流れる風と活況に耳を澄ましていたなら>>189の声が聞こえて。一度はピクリと身を揺らし。]
…俺を叔父さん呼びすんのはオセロットのボウズだけだナァ
[相手を知ればけらけらと愉快そうに笑いかけ、腕組み木に持たれたままで世間話などを始める。]
随分静かに寄るもんだ、狩りの練習かィ? 上手くなったもんだナァ?
[皮肉込みなのは性分である。]
(220) 2014/09/25(Thu) 04時頃
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ハロルドは、ここまで読んだ。
2014/09/25(Thu) 04時頃
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/* 烏を鳥に見間違えてたやつ~~~~ばか~~~~
(-241) 2014/09/25(Thu) 04時頃
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/* あとノエルかわいい!かわいいね!? しのさきさん多分チラッてそれで合ってる!合ってるよ!!! はぁあ不縁故ふりたい!
(-242) 2014/09/25(Thu) 04時頃
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/* ハロルドはデシャンかなりすき(すき) なにより髪フェチ
(-243) 2014/09/25(Thu) 04時頃
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/* 蝙蝠→こたろーさん 蛞蝓→しかちゃん 狐→黒猫音さん 熊→ぽちち オセロット→おとーふさん 鳩→しのちゃん 烏→へびさん 梟→めーじさん 植物羊→げっかちゃん 大蛇→みぃさん ウーパールーパー→ねおたん
で、だいぶロックしている
(-244) 2014/09/25(Thu) 08時半頃
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/* 希望オッケー確認オッケー 開始するか…この瞬間ほんときらい…
(-245) 2014/09/25(Thu) 09時頃
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情報
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2日目
エピローグ
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