
635 水面下で百花咲く村
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狼
墓
少
霊
全
フェンは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
ヴィンセントは雷の契約者 フェンに投票した。
ドワイトは雷の契約者 フェンに投票した。
ウィルは雷の契約者 フェンに投票した。
フェンは運命の輪舞曲 メリッサに投票した。(ランダム投票)
メリルは雷の契約者 フェンに投票した。
クラットは雷の契約者 フェンに投票した。
リーリは雷の契約者 フェンに投票した。
エラリーは雷の契約者 フェンに投票した。
メリッサは雷の契約者 フェンに投票した。
フェンは村人の手により処刑された。
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リーリ! 今日がお前の命日だ!
2014/09/07(Sun) 06時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
リーリが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ヴィンセント、ドワイト、ウィル、メリル、クラット、エラリー、メリッサの7名。
[黒いキューブはゆるりと回転を続けている。
表面には何本もの糸と、雷を纏う羽の意匠が垣間見え、消える。
ここで画面は切り替わり、オープニングへ。
主題歌はいつもと同じだが、映像が今の展開に合わせて特別編集されたもの。
契約者とヒロイン、そして魔族たちが描かれているカードが映るのはいつも通り。
しかし、何枚かが取り除かれてゆき、残るのは未だダークキューブに映し出されていない4人の姿のみ。
画面上でカードは一度裏を向けてシャッフルされ、最初にめくられたのは3のカード
1.ドワイト 2.メリル 3.クラット 4.エラリー]
(#0) 2014/09/07(Sun) 06時頃
[続いて1
1.ドワイト 2.メリル 3.エラリー]
(#1) 2014/09/07(Sun) 06時頃
[そして、メリルとエラリーのカードが表を向いた**]
(#2) 2014/09/07(Sun) 06時頃
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/* はーい
(-0) 2014/09/07(Sun) 06時頃
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/* クラット×ドワイト来たw 負縁故薔薇……!
(-1) 2014/09/07(Sun) 06時頃
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/* ヒゲやーい
儂のNG特にないでの。オデット人形引き裂いていいんじゃぞ…… うすい本いっぱいつくろうぞー。
今日は午後おらん、夜8時くらいからゆらっと上がってきて1時には床につきたいのー。
(-2) 2014/09/07(Sun) 06時半頃
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/* ホモユリ1であとノーマルか……
(-3) 2014/09/07(Sun) 06時半頃
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―喫茶「SMILES and TEARS」―
[窓もブラインドも閉じたスマティア。 店休日の店内には他の皆もおらず、己とメリッサのふたりきり。
今日は彼女にケーキの試食を頼んでいた。 味を聞くのは彼女が一番適任だと思っている。 パートナーのツリガネは気遣って何を食べても美味しいとしか言わないし 一番細かくダメ出ししてくれるのが彼女なのである。]
飲み物は? 今日の試食は豆腐入りのチーズケーキと 別に低カロリーメニューではないけど試作のレモンシフォン。 シフォンケーキは生クリーム添えなければ結構カロリー低いんだけど 有り?無し?
[俺はシフォンケーキはパサパサしてるから有りのほうが好きだけど と呟きつつ問いかける。
ちなみに自分用のシフォンケーキにはちゃんと生クリームが添えてある。]
(-4) 2014/09/07(Sun) 07時半頃
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/* おはようございます これからよろしくね(握手握手)
私ら最終日組だから、まあ軽く打ち合わせたらじゃーっとばーっと書き始めてもいいんじゃないかなって
特にこっちでNGになりそうな項目は…まあ破滅的なヤンデレ劇場とかにならなければ大丈夫だよ。鬼畜眼鏡からラブコメまで やりたいシチュがあったら乗るとも!
この劇場版でまだ接点ないし、同側で日常パート捏造し放題だし、そのへんからなら作りやすいかなくらいは思ってる
(-6) 2014/09/07(Sun) 07時半頃
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/* やべぇこれ、間違えた相手にに送ろうとしてるんじゃないかって3回くらい確認しちゃう
(-5) 2014/09/07(Sun) 07時半頃
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/* 左右ランダがなかったから置いておこう メリル 右度:89(0..100)x1 左度:3(0..100)x1
(-8) 2014/09/07(Sun) 07時半頃
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/* 右じゃねーか!ただの右じゃねーか!
(-7) 2014/09/07(Sun) 07時半頃
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うぇ、今なに貼ったのー デコに蛸とか書いてやがったら、…
[いや、いいかもしれない。 なんなら亀の方が好きだ。
クラットににへ、と笑って、足元に座るウィルを抱き上げた]
マスターも、もし契約が切れてるなら…力を貸してくれる? 一緒に私達の一番星を探そう
きっと 星が導いてくれる
(0) 2014/09/07(Sun) 08時頃
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/* まとめ。
・人間側がなんかドロッドロしてる ・魔族(男)がホモォ…
こちらの二行でお送りします!
(-9) 2014/09/07(Sun) 08時頃
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/* 今回名前間違えしすぎだな すみません……
(-10) 2014/09/07(Sun) 08時半頃
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[ランダム結果を見てぐっと親指立てた]
(-11) 2014/09/07(Sun) 09時頃
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/* かつてのろくさんのランダム(初代水面下)は原作展開に沿った 接点強い組み合わせばかりだったから今回も一個ぐらいは 公式か原作で矢印向いてる組み合わせくるかなと思ってたけど、 村コンセプト通り綺麗に捏造CP乱舞ね!
ログ読みが楽しみになってきたわ。
(-12) 2014/09/07(Sun) 09時頃
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/*
ファッ!?
(-13) 2014/09/07(Sun) 09時半頃
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/* おはよう、遥か遠き隣人よ。 我等が花開かせるは悪の黒薔薇と言うことらしいな。ふむ。
我輩もレーティング内なれば是と言うNGは存在しないゆえ、 無茶ネタ御都合主義過去捏造左右交換等々賞味の範疇。
不在の間に貴様の発言を抽出し、行間を読んでおくので、 急かず転ばず、ゆるりと用を終わらせてくるが吉よ。
無論、隣人にしたいことがあれば考慮する。 気安く希望を出してくれれば方向性も取り易いと云うものよな。 ―――では、ちと議事録の海へ沈んでこよう。
ああ、タイムスケジュールは了解、我輩も似た配置よ。
(-14) 2014/09/07(Sun) 09時半頃
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―異空間―
ん、あっちね!
[エラリーが示す方へかける。 ボカンと詰まったような破裂音が後ろから聞こえ、空間が崩れながら迫って来る]
糸、この先? やば、巻き込まれ… いつっ
[攻撃を受けた脇腹が痛んで顔をゆがめる。 その拍子にバランスを崩し、転んでしまった]
(1) 2014/09/07(Sun) 10時頃
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いててて…
[脇腹に、打ちつけた足に走る痛みにまた顔をゆがめた。 その間にも空間の崩落がすぐ背後に迫っている。 もう立ちあがっても間に合わないかもしれない。
―こんなところで、と悔しさも滲む。 けれど戦っているのは、自分だけではないから]
逃げて、エラリー! エトワールと、シャイニーのサポートを…!
[そして、リーリも、他の魔族も一緒に、異空間を…打ち破って。
咄嗟に先を行くエラリーへ魔法で風を送り、 向こうへと押し出して―崩落に飲み込まれた**]
(2) 2014/09/07(Sun) 10時頃
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/* 過去の円盤を見返してきたぞ。 実に雅趣に尽きる良き作品よな。
―――さて、
1)>>0:159>>0:160>>0:339辺りのいざこざ時に 此方がオデットを詰りすぎて、隣人の逆鱗に触れてどうのこうの展開。 この場合、イニシアチブが発生するのは隣人側よな。
2)>>1:6>>1:178辺りを拾うとオデットを斃したのは 伯爵であっただとかの御都合主義大捏造パターン。 オデットが斃れ、喪失感に苛まれているクラット(白)に、 堕落を身体で教えてどうのこうの闇落ち展開。所謂襲いなんちゃらよ。
と、二つほど拾ってきたが、食指は動きそうだろうかね。 どちらも二冊目、三冊目に続くフラグは込められる故、お得よお得。 (無論、続刊があるなら全く違う展開も美味なるものよ)
それ以外でも我輩としては極上なる晩餐であるが、 希望を云うなれば、やはりオデット関連は クラットの基盤となるだろうので押さえておきたい心持ち。
ともあれ、短き時ではあるが、存分に享楽に耽ろうぞ。 これより宜しく、我が黒薔薇の隣人。
(-15) 2014/09/07(Sun) 10時頃
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/* 唯一の薔薇カプに収まるとか安定よな。 しかも、おっさん受けの喧嘩ップル…。 マイナーでなかろうかとそわそわしつつも、 茨道は中の人的にドンと恋の気持ちよ。
左右に問わず、全力で隣人の隣人になってみせようぞ…!
(-16) 2014/09/07(Sun) 10時頃
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―ダークキューブ― [呑みこまれた瞬間、頭によぎったのは生まれてからの記憶の断片。それに胸によぎったのはただ恐怖と、残された人達を案じる気持ちばかりだった。]
………ここは?
[長く気を失っていた後、ようやく気がついたように頭を起こし、辺りを見渡す。ひどく頭が痛むが、どこであるかは何となく察しがついた。先ほどよりもその場にいるだけでひどく不安にさせる、暗黒の空間の中。]
呑みこまれたかしら。 ドワイト様。それにロッテ様やクラットさんは……
(+0) 2014/09/07(Sun) 10時半頃
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[誰かいないかと見渡しても人の気配はない。 悪い事に糸は一応あるが、トランクも糸も傍にない。つまり、自分からは完全に手づまり、詰みの状態に近いという事だった]
諦めたくはない、けれど……
[どう考えても冷静に見て自力でここから出る手段があるとは思われない。不安、焦燥、襲い来る負の感情に、ともすれば押しつぶされそうになる。]
まだよ。まだ、多分… ひょっとしたら。
[打算で考えてどうなるとも思えない。結局、不本意ではあるけれど何か、それこそ奇跡にも似たことが起こる事を信じて、そんな不確定なものに託す以外に何ができるとも思えなかった*]
(+1) 2014/09/07(Sun) 10時半頃
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/* お主やりおるの
行間うめるタイプと、あとは全く妄想の日常を作るかどちらかかのーとは思っとったよ。 儂らで行間埋めるのならその二つはたーしーかーにー! うずうず悩みつつちと考えてくる。
1冊くらいほのぼのイチャイチャもあると嬉しいのー。本当の儂らが読んだら読んだ記憶を消したくなりそうなやつ
(-17) 2014/09/07(Sun) 10時半頃
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/* おはようございます、此方は昼過ぎまでは箱前にいられる予定です。 人間界こんにちは編ですが、どちらから始めましょうか。 私の家の描写(平屋建ての小さな庭つき)したほうがいいかなと思いましたので、そちらだけ投下しますね。
(-18) 2014/09/07(Sun) 11時頃
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/* おはよう、私もお昼はこれからロール落として一撃離脱になりそうよ。 人間界こんにちは編の原稿はもう少しで書き上がりそうだけど、 ツリガネのバイト先の古本屋の前にふらふらと立ち寄る予定だったの。
家の描写を落とすつもりなら、そちらに変更させてもらうわね。 (よく考えたらその方が移動描写とかもスムーズだし)
(-19) 2014/09/07(Sun) 11時頃
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/* あっまだかき始めて間もないので、そちらの当初の予定通りで大丈夫ですよ! 働いているとこ見られるのは恥ずかしいですが、そのほうが理解が深まりそうですから。 家の描写は帰ってきた時に混ぜ込みます。
(-20) 2014/09/07(Sun) 11時頃
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―喫茶「SMILES and TEARS」―
[いつもとは違う、店休日の喫茶店。 カウンターに両手で頬杖をついて、 ウィルが試作品のケーキを用意してくれるのを待っていた]
クリーム、いるいるっ!もっちろん!
[クリームの有無を聞く声に、片手を上げて答える]
これ、この前の豆腐チーズケーキ? 何か変えたのかな?
[試食で並んでいる豆腐のチーズケーキをフォークの先でつん、とつついてから、 待ちきれませんとばかりにちょっと取って口へはこんだ。
もぐもぐ、と口を動かしながらちょっと考えて]
この前のよりまろやかーな感じになってる! ほんのりオレンジの風味もいいね。ふむふむ。
(-21) 2014/09/07(Sun) 11時頃
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[自称、SMILES and TEARSの商品ご意見番。 エラリーにちくちく言われながらも試食の誘いに飛びつくのは 自分がおいしい!と言ったものがお店で売れてくれるのが嬉しいからだ。
だから、おいしくないものは正直にだめ、と言い おいしいものも他にもっとおいしくなりそうな事はないか探すので、 両手を上げておいしい!と言うことはあまりないのだが。
おいしいのにおいしいと言わないから、 ツリガネには何度か機嫌を損ねられた事があるとかないとか**]
(-22) 2014/09/07(Sun) 11時頃
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/* ぐっだぐだですみません…orz まだ日数もありますので、お互いのんびりできたらと思います。かきかき。 あと古本屋からの移動なら、ツリガネをいじめていた人も登場させられるかな、とか欲張ってみたり。
(-23) 2014/09/07(Sun) 11時頃
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/* おはようございます。 わーいNL組!(握手)
こちらも特にNGはありません。 まずは接点をどうしましょう、どこかの回で合っ会ってたりですかね。
あ、左右は
左45(0..100)x1 右19(0..100)x1 だそうですよ。
(-24) 2014/09/07(Sun) 11時頃
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/* まだオフトゥンとの戦いが終わっていないので、昼過ぎには、また来られるよう頑張りますね**
(-25) 2014/09/07(Sun) 11時頃
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/* うーんと、考えたのですがバイトに行く前(朝)の描写でさらっと家のことかきます。 なので落ちる場所は古本屋でも家でも大丈夫になる筈です。 ばたばたしてすみません…
(-26) 2014/09/07(Sun) 11時半頃
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―ツリガネ家・朝
[祖父母に引き取られると同時に越してきたこの家は、木造平屋建て、猫の額ほどの庭付きというごくごく平凡な物件だった。 祖父母と暮らしていた時は手狭に感じたこの家も、一人では使い切れない部屋が出て、より孤独感が増す。
おさん、お母さん。いってきます。
[居間に置いてある写真に挨拶してから着替え、バイト先へと向かった。 このあたりは静かな住宅街で、車もそう通らない路地にある。 鞄を肩にかけると、一本に縛った髪を揺らしながら先を急いでいった。*]
2014/09/07(Sun) 11時半頃
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―ツリガネ家・朝
[祖父母に引き取られると同時に越してきたこの家は、木造平屋建て、猫の額ほどの庭付きというごくごく平凡な物件だった。 祖父母と暮らしていた時は手狭に感じたこの家も、一人では使い切れない部屋が出て、より孤独感が増す。
お父さん、お母さん。いってきます。
[居間に置いてある写真に挨拶してから着替え、バイト先へと向かった。 このあたりは静かな住宅街で、車もそう通らない路地にある。 鞄を肩にかけると、一本に縛った髪を揺らしながら先を急いでいった。*]
(-27) 2014/09/07(Sun) 11時半頃
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― 『春告星の導きに』 ―
…………嘘でしょう?
[唖然とした声を出しても、現実が変わるわけではなかった。
コンクリートで整備された道、所狭しと並ぶ建物。 日の沈みゆく空を見上げれば、張り巡らされる電線に 同胞の紡ぎ手を思い出す。
目の前に広がるのは、今まで門越しにしか見られなかった風景。 すなわち、人間界。]
2014/09/07(Sun) 11時半頃
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/* ひどい誤爆未遂をやらかしかけたわ
(-28) 2014/09/07(Sun) 11時半頃
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/* うーん はじめは襲われ攻めとくかの 2かな そっちの方がif世界って感じでロル描いてみたくなる 本編で伯爵がオデット倒してたら、儂のこと知らないわけないものな。 いまの気分は都合よく自由解釈したい気分じゃて
あとで儂にもイニシアチブちょーだい
(-29) 2014/09/07(Sun) 11時半頃
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― 『春告星の導きに』 ―
…………嘘でしょう?
[唖然とした声を出しても、現実が変わるわけではなかった。
コンクリートで整備された道、所狭しと並ぶ建物。 日の沈みゆく空を見上げれば、張り巡らされる電線に 同胞の紡ぎ手を思い出す。
目の前に広がるのは、今まで門越しにしか見られなかった風景。 すなわち、人間界。]
(-30) 2014/09/07(Sun) 11時半頃
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[氷鏡の魔女にとっての杖と箒は、鏡と傘。 戦闘の相棒は専ら傘で、鏡は探知や転移など戦闘外で使用する。 人間界への門を開くのも大きな役割だ。
もし、門から人間界に影響を及ぼせる範囲をもっと広げられれば? 乙女や契約者たちにすぐに見つかってしまうこともなく、 より多くの感情を吸い上げられるのではと、 その時は名案を思いついた気分だった。
幸い素質に恵まれたおかげで、魔力も豊富。 他の魔族に出来なくても、自身にならあるいはと。]
(-31) 2014/09/07(Sun) 11時半頃
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[だけど本当はその考えに至った魔族は多くいて。 それでも範囲が拡大していないのが、実験が孕む危険性の証でもある。 魔族の中では年若い娘に気づくことはできなかった。
門を開く際に送り込むのは、本来必要な量の限界値を超えた魔力。 強い干渉は歪を生んで、緩衝空間が作られたと思えば 勝手に消失してしまった――――術者を本来の世界ではなく、 人間界へと弾き飛ばして。]
(-32) 2014/09/07(Sun) 11時半頃
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今まで誰もやらなかったことは、誰かが思いついても あえてやらなかったこと、というわけね。 ……本当、良い教訓になったわ。
[さっさと門を開いて帰ろうと。 しかし鏡は合図として表面や縁をなぞったり叩いても 何の反応も返さず、傘も同様に普通の傘に戻っていた。
媒体が力を失ったというよりは、ロッテ自身の魔力が制限されているか、 人間界で実体化するのにリソースを使ってしまっているらしい。 つまり、戦闘できなくても幾つかの能力は使える契約者にも劣る現状。]
(-33) 2014/09/07(Sun) 11時半頃
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………………冗談じゃないわ。 いつまでもこんな所にいられるものですか。
[更に悪いことに、今回の出撃は同胞にも知らせていなかった。 つまり門が消えても魔界に戻ってきているのだろうと扱われて、 いつ失踪に気づいてくれるかもわからない。
彼らが再び門を開いた時には合流も叶うだろうが、 それまで人間界に置き去りなのは変わりなく。]
(-34) 2014/09/07(Sun) 11時半頃
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『うわー、あの子すっごい色白っ!何人だろ?』
『どっかのイベント帰りとか?コスプレで出歩いてるのはちょっとねー…』
[気づけば通行人たちの好奇の的に。 何がコスプレよ!と怒鳴り返したいけれど、 これ以上厄介事に巻き込まれては敵わない。]
本当、人間って礼儀知らず…。 あんな輩、やっぱり私たちの糧以上の価値なんてないわ。
[きっと睨みつけながら小声で呟くが、元々は自業自得である。 そして力を使わなくても、とにかく隠密行動には不向きな性質だった。
ふと目にとまったのは、書店らしき店の看板。 外観を見ただけでもあまり繁盛していなさそうな印象だが、 人目を避けるには適しているように思える。
一先ず外が暗くなるまでやり過ごそうと、 ヒールを鳴らし早足で店内へ入っていった。*]
(-35) 2014/09/07(Sun) 11時半頃
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― 『春告星の導きに』 ―
[分厚い眼鏡に、一つに縛った髪。桃色のブラウスに茶色のロングスカート。 地味の道のど真ん中を行く女性、それが今のツリガネである。 服のバリエーションがなさすぎるのはアニメ的お約束ではあるが、ツリガネの場合はオシャレに興味がないというのがもっともな理由だった。 正直、初めて変身した時も衣装のきらびやかさに消え失せたくなった程である。]
エドワーズさん、こちらの本の整理終わりました。
[埃塗れになりながらも、やっと店の一角で山を築いていた本類の分類を終えることができた。 重複している分は箱に詰め、そうでないものは本棚に入れる。 その店の奥のカウンターで優雅に紅茶を啜りながら英字新聞を読んでいる店主は、『ご苦労』と声をかけただけで視線を向けはしなかったが、いつものことだった。]
さて、あとは何しましょう…。
[いつもならば適当な本を借りて読むか、エドワーズのチェスの相手を務めたりするのだが― この日は違った。
コツコツ、カツカツ。靴のかかとが道を叩く硬質な音がこの店に近付き、通り過ぎることなく店内へと入ってきた。]
(-36) 2014/09/07(Sun) 11時半頃
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/* ありがとう、それではお言葉に甘えて古本屋に飛び込ませてもらったわ。 あと時間をうっかり夕方にしてしまったけれど、もしやりにくかったら 好きなようにいじって頂戴ね。
ロール落とすタイミングは遠慮する必要なんかないから 謝らなくてもいいのよ。(なでなで 私の方もやたら一撃一撃が冗長で御免なさい。
覗くぐらいは出来ると思うけど、日中お返しするのは厳しいかも。 次は夜頃になるかしら。 まったり進行でも全然構わないから無理せずにね。**
(-38) 2014/09/07(Sun) 11時半頃
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/* うっかりツリガネに挟んでしまった私は もっと遠慮するべき。謝るべき。(埋まる
(-37) 2014/09/07(Sun) 11時半頃
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― 異空間 ―
[幾ら力を授けられた契約の乙女と言えど、本来は唯の人間の女である。 戦う力もなければ、膝を着き、屈する事もある。
パートナーを失い、悲嘆にくれるシャイニーを見咎めれば、 伯爵は小さく息を吐いて零した。>>3:60>>3:61
やはり、人間など、所詮こんなものか。
そう軽んじた矢先、隣人の甘言が飛ぶ。>>3:64 乙女が堕ちてしまっても仕方なき事と、何処かで諦観抱える己と違い、 続いた言葉は、何処か彼女に期待する色を察した。>>3:69>>3:71
その様子にほんの少し、瞳を細め。]
(3) 2014/09/07(Sun) 11時半頃
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―――貴様と我輩は、未来永劫隣人などに成れぬな。 [良き隣人に、と宣うクラットに向ける一言。>>3:63
自身は彼のように、乙女へ手を差し伸べない。 払われたがって、手を出すような酔狂ではない。 きっとそれは、かつて彼が絆を信じた者だからこそ出来る英断。
暫しの時を置き、決意と共に立ち上がる乙女へ細く息を吐き出し。]
(4) 2014/09/07(Sun) 11時半頃
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良かろう、ならば、開いてみせよう。中核への道。
絆も奇跡も信じんが、今だけはほんの少し、貴様を信じてやろう。 ―――…契約の…いや、ただのか弱き乙女よ。
[伯爵はゆっくりと足を踏み出し、リーリの残したトランクに近づく。 一歩、二歩と踏みしめながら、 口腔で唱えるは空間に干渉するための呪文。]
(5) 2014/09/07(Sun) 11時半頃
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[そのままリーリの残したトランクに向かい、 巻鍵杖の先を下ろし、虚空に波紋を拡げた。 トランクの中でカタカタと踊るマスケラが主を求めている。]
我が力の源よ、細き糸を辿れ。 深淵の縁に垂れる標となれ。
―――我が力に応じよ、開門ッ!
[トランクを媒介に、空間をキリキリ巻くように開く歪曲。 リーリの軌跡を辿り、中枢への道を開こうと。]
ッ、
[されど、虹色を捻じ曲げて出現したのは、手繰った糸から釣れたのは。 金色が眩しいレトリバー一匹だけだったかもしれない。>>3:80>>2]
(6) 2014/09/07(Sun) 11時半頃
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(えっお客様!?)
[驚いたのも無理はない。 一日一人どころか、一週間に一人も来ないことがざらな店なのだ。 たまにエドワーズの顔見知りが来て長話をしていったりはするが、本当にそれだけの。 エドワーズも顏を上げ入口のほうをちらりと見たが、対応するのが面倒らしくすぐ新聞へ視線を戻した。 元々出向いて色々と便宜を図って、という店でもない。 逆にこういう店に来る客というのは、自らの世界に浸りたい人が多いのだ…、と焦りそうになる自分を戒める。]
…い、いらっしゃいませ、探している本がありましたらお気軽に声をかけてください。
[入口の方を見ないまま、どもりつつも声をかける。 今整頓した本の並びを揃えて、仕上げにはたきでぱたぱたとはたきながら移動し、客の邪魔にならぬよう努めることにした。 存在感をその場から消すのは慣れている。]
(-39) 2014/09/07(Sun) 11時半頃
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[……ともあれ、エラリーとは合流できただろうか。 リーリのトランクのトランクからは、最早中枢を特定できず。
何度目か、手段が断絶したように苦渋を顔に拡げた。
―――もし、影に呑まれた誰ぞの欠片でもあれば、 そこからダークキューブへの道が開けるだろうに、と。**]
(7) 2014/09/07(Sun) 11時半頃
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[ふと床に視線を向けると、室内の柔い蛍光灯の光に、入口から差し込む夕暮れ時の朱い光が上塗りされている。 本を傷ませないよう窓がない店内は常時埃っぽく、また壁時計もない為、過ぎゆく時間を計るのは外を見るしかない。 その朱もこうして数秒見つめている間に薄まっていく。 もうそろそろ、夜の闇が辺りを包み、天に星が昇るだろう。]
(今日の晩御飯どうしましょう…買い物してから帰ろうかな…)
[冷蔵庫の中身を脳内に描きながら、背を丸めて黙々と本を仕訳する。 桃色のブラウスの背中で、さらりと揺れる黒い髪は。 店主に言わせれば『黒猫の尻尾』らしい。
…と、何故か今この時思い出した。*]
(-40) 2014/09/07(Sun) 12時頃
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/* ほのぼのイチャイチャと言うと―――…、
『泣き虫うさぎは笑わない!?』だとか、 『我輩の兎がこんなに可愛いわけがない』だとか、 コメディよりなものしか浮かばんが、此方も考えておく。 デレの匙加減多く、誰てめ状態になったら貴様の突っ込み唸らせるが良い。
ああ、それから理解していると思うが、我輩の原作矢印先はロッテよ。 厳密には姪を可愛がる伯父のような感覚なれどな。
2選択は了解したぞ。 原作との矛盾を埋めるは愛と夢想の賜物よな、任せよ。 では、オデット斃しつつの導入を作って置くゆえ、 彼是励んでおくが良い。無論、無理はせぬように。
問題なくGOサインを貰えば、順次回してゆく心算。 ―――イニシアチブ譲渡は追々いずれにだ、クラット。
(-41) 2014/09/07(Sun) 12時頃
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/* 忘れておった。
もう一件、薄い本のタイトルは貴様に一任しようぞ。 我輩は原作どおり、センスに欠けるゆえな。**
(-42) 2014/09/07(Sun) 12時頃
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/* 夕方~夜の始まりくらいと感じて描写してみました。 あとせっかくなので最初はロッテさんだと気づきません。 以前と同じ普段着+髪を一本縛り、眼鏡着用してます。
ごめんなさい、気が焦ってしまって…ただでさえ我儘を聞いていただいている状況で。 ロッテさんのロルは読みごたえがあるのに読みやすくて、状況や行動も把握しやすくて、とても絡みやすいです。 お気遣いありがとうございます…(髪の毛もふもふ返し)
わかりました、お互い無理をせずゆったりいきましょう。 昼を過ぎたらこちらもコアまでは箱前に着席できないと思います。 今日も一日よろしくお願いしますね。**
(-43) 2014/09/07(Sun) 12時頃
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/* ということで、私の方は時間は適宜大丈夫です。
(-45) 2014/09/07(Sun) 12時頃
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/* 我輩、右力5のゴミの癖、自らハードルを上げて潜ってゆくスタイル。
【メモ】 白:208 / 秘話:213
(-44) 2014/09/07(Sun) 12時頃
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(苦しい、かなしい……)
(自らその手を離した筈なのに、なのに。)
[ブラックボックス内は時間が経てば立つ程、引き起こされた現象によって増幅された感情が蓄積し、息苦しくなった。 地に伏す黒き蝶は未だ飛びだてず、夢の中で。 周りをぐるりと囲む様々な人物の罵りを受けている。]
(+2) 2014/09/07(Sun) 12時頃
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『役立たず』 『変な子、関わらないで』 『どんくさい、見ていてイライラする』 『気持ち悪い…』
[やめて、と擦れた声で呟けば、反応があったと騒ぎ立て、言葉は辛辣さを増す。]
『死にたいなら死んじゃえば?』 『みんなあなたのこと嫌いって言ってるわよ』 『産まれてこなければよかったのに』 『なんで生きてるの?』
[心の苦痛はやがて身体へも影響を及ぼし、呻きに呻く― されど、少しも和らぐことはなかった。]
(+3) 2014/09/07(Sun) 12時頃
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(しんじゃえば、らくになるのかな)
[またひとつ零れたのは、涙と苦悩の果ての呟き。 そうだ、もう誰も助けに来ない。 きっとあの空間からも誰も逃れることができない。 このまま世界が破滅してしまえば、自分と言う存在も消えてなくなる―]
(本当にそれでいいのかい?)
…だれ…
[意識が引き戻されると同時に、足下に誰かの気配を感じて、うっすらと瞳を開ける。 その姿はまさに影。 姿形は―己とそっくりに見えるが、目も口も鼻もない。 けれど、クラットに問い詰められた時現れた'彼女'とは違い、不思議と恐怖は感じなかった。]
(+4) 2014/09/07(Sun) 12時頃
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『生きとし生けるもの、いつか必ず死という運命が訪れる。 人も動物も、星も太陽も例外ではない。
されど、彼らはただその命を費やす為だけに産まれたのか? それは違う、断じて違う。』
[黒い影が傍へ近寄り、そっとツリガネの頬を撫でた。]
『ツリガネ。 君の名前の意味を知っているかい? カンパニュラ…釣鐘草から付けられたんだ。
その花言葉を、君は知っているハズだよ。』
[そう、知っている。 何度も巻き返して擦れてしまった記憶というカセットテープの中。 こうして、頬を撫でて、何度も語りかけてくれていた声が、教えてくれた。 この手を知っている。この声を知っている。
それらを覚えていて、糧としてきた、命がある。]
(+5) 2014/09/07(Sun) 12時半頃
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私は…。
[起き上がり、鎌を杖代わりにして、立ち上がろうとする。 倒れ込みそうになるのを、影が支えてくれた。]
……私は、誰かがいなければ輝けない… そう、想っていた、けど。
[きちんと、二本の脚で立ち上がる。 割れた仮面から覗く右眼が、影を真っ直ぐ見つめた。]
……誰の為でもない、ただひとつの星がここにある。 哀しみも苦しみも、喜びも…。
他の誰でもない、私が感じたこと。
…だから!
(+6) 2014/09/07(Sun) 12時半頃
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私は!自らの意思で…生まれ変わる!!
[叫ぶと同時に、ツリガネ自身からまばゆい光が放たれる。 それはブラックボックス内に満ちていっただろうか。
暫く後、その光が収まると。 ノワール・ララの衣装に白いフリルが加えられ、そこにウィルとの絆の証である鈴が新たに配置され、背中には眩く輝く蝶の羽が生えていた。]
銀河の果てまで届け!聞かせよ!
(+7) 2014/09/07(Sun) 12時半頃
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スーパーノヴァ・ララ!≪explosion≫!!
[手にした星形のモチーフがついたステッキで円を描き、空へと掲げると同時に、ダイヤモンドの輝きを持つ大きな星が生まれ、ブラックボックス内の壁へと突撃していった。]
私はここです! 誰か、気づいて!
エクスプロージョン!
[声を張り上げながら、何度も煌めく星を召喚し、壁にぶつける。 此処が何処なのか、他に誰かいるのか全く知らなかったが、今自分にできる精一杯をしようと決めた。 其の時ブラックボックスへの道を探しているドワイトがいたとは知りもせず。
運よく壁に穴が開けば、輝く星の光が彼の元まで届くかもしれない。**]
2014/09/07(Sun) 12時半頃
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スーパーノヴァ・ララ!≪explosion≫!!
[手にした星形のモチーフがついたステッキで円を描き、空へと掲げると同時に、ダイヤモンドの輝きを持つ大きな星が生まれ、宙へと飛び立つ。]
私はここです! 誰か、気づいて!
エクスプロージョン!
[声を張り上げながら、何度も煌めく星を召喚する。 此処が何処なのか、他に誰かいるのか全く知らなかったが、今自分にできる精一杯をしようと決めたのだった。**]
(+8) 2014/09/07(Sun) 12時半頃
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/* ブラックボックス内に穴開けてドワイトさんに星ぶつけようとしましたけど自重しました。 壁とかの記述がないし、助けを待つしかないと書かれていたので…。
(-46) 2014/09/07(Sun) 12時半頃
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オレンジピールいれるのはやめといたんだけど チーズケーキにあの食感は邪魔かなあって。
ただなんかこう、もう一押し欲しいところだよねえ。
[うーむ、と悩みながら一口ぱくり。 なお、自身もなかなかの甘党である。 好きなものは甘いもの、鳥肉、かつおぶし。]
メリッサにはいつも助かってるよ。
(-47) 2014/09/07(Sun) 13時頃
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ああ、そうそう。 ここに別に試作メニューでもなんでもない イチゴのショートケーキがあります。
[とりだして、フォークで一口分すくって]
たべる? 今日は鬼はいないねえ……
[お目付け役は今は魔法の国である。 誘惑するようにすくったケーキをメリッサのまえに差し出してゆーらゆら。]
(-48) 2014/09/07(Sun) 13時頃
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/* ノーマルだね!私達(右と左を見比べながら)
接点か。シャイニー初登場回の遭遇から? それか適当なエピソード捏造してバトルから距離を詰めてみようか
幕間って感じで全くの日常で挟んでもいいかな エラリーはヨーコちゃんが練習中は、えーと…主夫?してるんだっけ?
(-49) 2014/09/07(Sun) 13時半頃
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たしかに…ここまで滑らかだとかえってツブツブは邪魔ね。
[もぐもぐ。 おいしい、としんみりしながらももう一押しを考える。 しかし手は、レモンのシフォンケーキに向かい、 食いしん坊とご意見番の間で心がゆらゆらもしている]
あはは、そー言われるとかえって照れちゃうな。 おいしいケーキをつくるお手伝いができるのなら、お安い御用よ!
[助かってると言われ、少しだけはにかんでウインク]
(-50) 2014/09/07(Sun) 13時半頃
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わー、いちご、いちごっ!
[ウィルが持ち出したショートケーキにぱっと顔を明るくする。 試作品じゃない。ということは、食べてもいい理由がない…のだが。 そうです、いまは鬼はいないんです!!! ゆーらゆらするフォークの先を視線で右ー左ーと追って]
うぃーるー…いじわるしちゃやだー。 エラリーいないし、食べても平気だもん、 たべる、たべる!
[軽く目を瞑ってあーん。 薄くリップを塗った艶っぽい唇が誘惑に負け、ケーキ待機]
(-51) 2014/09/07(Sun) 13時半頃
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[ツリガネがスーパーノヴァ・ララとして覚醒したと同時期に。 異空間へと取り残されていたあるものが光り始める。]
―リン…リィン……―……
[それは桃色の蝶だった。 エトワール・ララが変身する際、腰に止まりそのままリボンと成る蝶である。 ノワール・ララへと変貌した際に剥がれて堕ちてしまった蝶は、今再び翅を閃かせる。 すると、涼やかな鈴の音が響き出す。]
―リィン、リィン…―
[ブラックボックス内へと閉じ込められた主の許へ赴かんと、桃色の蝶は飛び立つ。
その道中、同じくブラックボックスを探して彷徨う>>+7誰かに逢うことがあれば。 桃色の蝶に見覚えがなくてもパワーアップしたエトワールが薙刀を振う度、星を召喚するときに鳴らしていたのと同じ鈴の音色を聞いて、彼女の欠片であると気づくかもしれない。**]
(+9) 2014/09/07(Sun) 14時頃
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/* オフトゥンとの戦いに勝利したはずが、伏兵ソファーにやられてました。 このあとは、低速で顔出し可能なはずです!
概ね主夫デス! まったくの日常妄想の方が、やりやすいかなー思ってます。
(-53) 2014/09/07(Sun) 14時頃
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/* …何か致命的な読み間違いをしている気がしてならない…
(-52) 2014/09/07(Sun) 14時頃
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/* 逆に考えるのよ、ソファーは心の友!
そうねー、では日常から? あと30日分ほどで箱をひらけるはずととです
(-54) 2014/09/07(Sun) 14時頃
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はい、あーん。
[少し大きな一口分。あまーい生クリームたっぷり。 その一口を待機している口にどうぞ?と与え、満足そうに微笑む。]
だーめって言われると食べたくなるものだよね。 バレたらまたエラリーに怒られるかな。
鼻、きくんだよねえ。犬だから。 この間メリッサから甘い匂いと猫のニオイがしたって怒られたよ
(-55) 2014/09/07(Sun) 14時半頃
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/* わかった、30日まで待っているよ……!
そうでなく。
こちらは箱前にはいます。 色々私用を片付けながら、断続的に覗きつつ、ネタ考えてみます。 お昼ごはんに誘ったり、買い物に付き合ってもらったりが無難な線かな?
(-56) 2014/09/07(Sun) 14時半頃
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/* ごはん食べたら表に出よう!
NL!NL!ヽ(゚∀゚*)ノ ふははははははは勝った!!!
(-57) 2014/09/07(Sun) 14時半頃
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[目を閉じていても近づく甘い匂いはわかります。 ふんふんと鼻を鳴らしてケーキを待っていると、 開いた口の大きさより少し大きいひと口分が降臨]
はふはふ、……んぅー、しあわせ。
[入りきらなかった生クリームを唇に付けたまま、至福の笑み]
ふふ、怒ってるエラリーの顔が思い浮かぶね。 今日だってきっと怒られるわ。
どうせ怒られるんだもの、ちょっとだけでも、めいっぱいでも一緒よ。 今日はたーっくさん食べてかえろーっと。
[べ、と舌を出して笑うと、唇についたクリームを指ですくいぺろりと舐めてから]
(-58) 2014/09/07(Sun) 14時半頃
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そうそう、エラリーってば いつだったか私が野良猫とじゃれて帰ってもむっとしてたわ。 もしかして…妬いてたりして。
ウィルはどうなの? ツリガネが他のわんことめいっぱいじゃれたりしたら、妬いちゃう?
[くすくすと笑って、上目づかいで聞いてみた]
(-59) 2014/09/07(Sun) 14時半頃
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/* 誤字ひどすぎた(*ノノ)
ご飯か!いいねーじゃあ誘っちゃうぞ
(-60) 2014/09/07(Sun) 14時半頃
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/* 誘って誘って(*ノノ)
(-61) 2014/09/07(Sun) 15時頃
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―スーパー・野菜コーナー―
[今日も今日とて、ピンチに陥ったり大逆転しながら魔族を撃退し。 タイムセール中のスーパーマーケットで晩飯の買い出しをしていた]
おっ、エラリー
[エンディングで別れたばかりの顔を見つけて、カゴを寄せる。 ちなみに買い物カゴの中身は、ヤキソバの麺、キャベツ一玉、冷凍餃子、チョコミントアイス、半額シールのついた総菜コロッケ…といった女子力の低いラインナップ]
やっほーおつかれーぃ 本日のお得物件はなんだね
[チラシなんて見ない女。 たまにスーパーでエラリーに出会うと、旬やらお勧めの品を聞き出そうとする]
(-62) 2014/09/07(Sun) 15時頃
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─ 異空間 ─
ええ、まだ微かですか魔力を感じています。 急ぎましょう!
[フォルトゥナを促し、後方から追ってくる破裂音から逃げるように走り出す。]
気をつけてください、敵はまだ……
……フォルトゥナっ?!
[突如、フォルトゥナの身体が傾ぐのが見えた。 急いで足を止め、助け上げようとするのだが]
え、っ……?
(8) 2014/09/07(Sun) 15時頃
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[その牙が、フォルトゥナを助け起こすよりも早く、大きな風がふわりと身体を押しやった。]
フォルトゥナ、何を……ッ! 早く……早く掴まって!!
[空間はガラガラと崩れ、フォルトゥナの身体が影の中へと呑まれてゆく。 必死で腕を伸ばすものの、届くどころか、その距離は離れる一方で]
フォルトゥナ! フォルトゥナー!
メリッサ!!
[漸く爪の先に引っ掛けたのは、彼女の胸元を彩っていたペンダントの石のひとつだけ。 それを強く握ったまま、大型犬は、糸に導かれるように別な次元へ飛ばされていった。*]
(9) 2014/09/07(Sun) 15時頃
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/* キュン♡
(-63) 2014/09/07(Sun) 15時半頃
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じゃあもう一口どうぞ?
[今度はカウンター越しではなく、まわってきて隣に立って一口差し出す。]
(-64) 2014/09/07(Sun) 15時半頃
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私は、無力だわ。フェンが弱い私をずっと支えていてくれた
だけど…信じてくれる誰かがいるなら、まだ闘いたい これからも立ち続ける為に
[闘えると念じるのではなく、力の限りまで闘いたいと願って、 息を詰めて待った開門>>5>>6]
(10) 2014/09/07(Sun) 15時半頃
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─ スーパー野菜売り場 ─
[今日もまた、皆で力を合わせ魔族を撃退。 おかげでこうして、タイムセールにも間に合った。
しっかりと○印を付けたチラシを手に、お買得商品をあれやこれやと物色していると、不意に知った声が聞こえてきて、両手にキャベツを持ったままで振り向いた。]
あっ、リルさん。 今日もお疲れさまでした。
そうですね、今日はキャベツが一玉100円だそうです。 あと豚モモブロック、三温糖、小麦粉が、かなり安く出ていますね。
[キャベツは持ってみてずっしりしている方が良い……などと話しつつ、右に持っていたキャベツをカゴに入れる。]
リルさんは、今夜のメニューは何ですか?
(-65) 2014/09/07(Sun) 15時半頃
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俺も犬のニオイするのはヤダな。 妬いちゃう。 他の猫だってなんだってヤダね。
それなりに独占欲ってもんはあるからね。 ツリガネはわかってないけど。
(-66) 2014/09/07(Sun) 15時半頃
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[拗ねたように一言いったあと、切り替えるように]
で、メリッサ? 俺もあまーいの食べたいな。
[営業用のスマイルに悪戯っぽさを混ぜて微笑みながら、 甘えるような声でおねだり。]
(-67) 2014/09/07(Sun) 15時半頃
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[悪意に満ちた空間を捩じ曲げて、空間が開く。 けれど糸が導いたのは]
…エラリー!
[声をあげて駆け寄った。 それは確かに探した契約者のひとり]
エラリー、フォルトゥナは…
[苦痛が滲む。 星と大地と雷と、三者が揃ったのにいずれも片割れに欠けていた]
(11) 2014/09/07(Sun) 15時半頃
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/* そういえば自陣営の女の子をこっちにとられちゃって しかしヒロインをゲットすることもできずっていう 魔族男子たちのホモなんだよね……
(-68) 2014/09/07(Sun) 16時頃
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/* 割とどこのカップリングもどうなってんのかきになってしょーがないです。
(-69) 2014/09/07(Sun) 16時頃
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おっ、キャベツなら買ったよー ずっしり…?んん、ずっしり…
[カゴの中のキャベツを持ち上げてみて。 おもむろにエラリーの左手にあったキャベツと取り替えた]
今日は餃子焼きそばにしようと思ってたんだけど、豚が安いかー ブロックって塊の奴だよな。小さく切れば…。うん、ありがと
[さんおんとうって何、などと言いながらひょいと人のチラシを覗く]
そう言えばさ、エラリーとかヨーコちゃん、激辛って好き? ちょっと行ってみたい店があるんだけど、さー
(-71) 2014/09/07(Sun) 16時頃
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/* とりあえず帰ったらツリガネ宛っぽいのかいて、 そんでさっさと舞台退場しとこうね
(-70) 2014/09/07(Sun) 16時頃
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[カウンターから回って来るウィルを目で追って、 その間に、コーヒーを一口。 コーヒーもおいしいからお気に入りだ]
ふふふ、ウィルも妬いちゃうんだ。 愛されてるなあ、私たち。
[うふふと笑いながらウィルが差し出してくれるケーキに あーんと自分から口を寄せてぱくっ。 言葉が出ないかわりにぱああぁぁっと広がる幸せオーラ]
(-72) 2014/09/07(Sun) 16時頃
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あら、あまーいの? もお、そういうとこはにゃんこなんだから。
[ウィルの営業スマイルとおねだり声にぱちぱちと瞬いて、 手もとのケーキに目を落とす。 ふんわりとしたシフォンケーキに添えて貰ったクリームに目が止まって、 フォークでケーキを取り、クリームをたっぷりつけて]
はーい、あーんして?
[ちょっと小首を傾げてウィルを見た]
(-73) 2014/09/07(Sun) 16時頃
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/* 表の展開を見ながら(ケーキ的に)あまあまな事をしていてごめんネ がんばれーみんなー!めいっぱい応援してるのヨ!
(-74) 2014/09/07(Sun) 16時頃
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メリッサ! メリッサ!!
[叫ぶ声も虚しく空間の歪みに呑み込まれ、やがて不意に、拓けた空間へ吐き出された。]
───ッぅ!
[転げ落ち、それでも、金色の小さなアクセサリーを強く握りしめたまま、苦しげに身を起こそうとする。]
……その声は……シャイニー。
フェンは……一緒じゃないんですか。
[よろよろ立ち上がりながら、周囲を見回してみるのだが、そこに雷の契約者の姿は見当たらず、心配げにシャイニーを見た。]
(12) 2014/09/07(Sun) 16時頃
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/* えとねー キャラ予約始まってたー!って後からはっとして行ったら もうヒロイン枠しかなかったのでちょっとひきつりながらヒロイン枠にしたのだけど、 今は幸せすぎてヒロインでよかったと思うの。
(-75) 2014/09/07(Sun) 16時頃
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キャベツは使い勝手がいいですからね。 はい、ずっしりです。
[取り替えられるキャベツを微笑ましげに見てから、ちょっとだけ、リルの籠の中を覗いてみる。 餃子というわりに、挽肉とニラがないと思ったら、代わりに冷凍餃子がいた。]
三温糖はお砂糖です。 ちょっと茶色くて、甘さも強めなんですよ。
[肉じゃがなんかの煮物に良いですよなどと説明しながら、覗き込まれたチラシをリルに差し出し]
はい、激辛ですか? メリッサはどうか知りませんが、僕はそれなりには食べますよ。
[行っていたい店と聞くと、興味ありげに顔を上げる。]
(-76) 2014/09/07(Sun) 16時頃
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フェンは……いないの
[声が微かに震える]
フォルトゥナも、呑まれたのね たぶん、私達 ここにいるので全員みたい
[ウィル、クラット、ドワイトと視線を移した。 歪みの中心は見つからず、ここにもまたいつ襲って来るか]
ううん、仲間はいる 闇の中に囚われてもきっとまだ闘っているはず
(13) 2014/09/07(Sun) 16時半頃
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…まだ。 まだよドワイト
今のもう一度開ける? 次は私達が、標を示す
[掌を開く。 小さな羽、闇に呑まれて消えた相棒の体の一部]
絆は…私達の繋がりは、切り離されたって消えない そうでしょ、エラリー…ウィル
力を合わせよう、契約者として、友として
[額に宿った「真」の文字が緩く光った]
(14) 2014/09/07(Sun) 16時半頃
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[言われてみれば、砂糖コーナーで色の濃い袋を見たことあるような気がする。 しかし2種類の砂糖を使い分けるとかシェフか、と脳内で]
ほんと! メキシコ料理?の店なんだけど、激辛チキンがすんごい辛くてすんごいおいしいって
[ちょっとフェンは誘いにくい鳥肉。 それに、負けず嫌いだから言わないけど辛いのも得意じゃなさそうだ。 以前カレー屋で地獄級カレーに挑んだ時のことを思い出して肩を竦める。
この背の高い契約者なら涼しい顔で平らげるのだろうかと見上げた]
イケるなら、一緒に行こ? ああいうものはひとりで食べてもさー
(-77) 2014/09/07(Sun) 16時半頃
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/* ごめんねー、そろそろタイムリミットなんだ。 お出かけしてきます。
(-78) 2014/09/07(Sun) 17時頃
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あとお菓子を作る時なんかは、グラニュー糖を使うことが多いですね。
[リルの心中など知らぬまま、そういえばそろそろグラニュー糖も買い足しておかなくては、週末あたり特売をしてくれないかと、ぼんやり考え]
……はい?
メキシコ料理、ですか。 どうでしょう、ちょっと食べたことないんで分かりませんが、面白そうですね。
昼を何にするかまだ決めていませんでしたし、行ってみましょうか。
[リルにメキシコ料理の店を提案されると、少し驚きはしたものの、興味ありげに微笑した。]
あ、その前に急いで買い物を済ませましょう。 トマトとマヨネーズ、ナツメグも買っておかないと。
(-79) 2014/09/07(Sun) 17時頃
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[3種類!?料理研究家かよ、と脳内でエラリーの格が上がった]
やった!ありがと
よっしゃ昼から激辛チキンでビールだーい
[放送中は言えない発言をしながらにぱっと笑う]
うん、トマトはそっち? あと…調味料コーナーだな
[マヨネーズは。 それでナツメグってなに、とまたまた尋ねたりしながら、並んで買い物をした*]
(-80) 2014/09/07(Sun) 17時頃
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そうですか、フェンは……
[シャイニーの震える声、その手の中の羽根を見て、瞼を伏せる。]
ウィル……あなたもやはり、エトワールと……
[はぐれてしまったのですかと訊ね、それから、ふたりの魔族へ視線を向けて]
伯爵に……隣人。 つかぬ事を窺いますが、繰り糸の気配を、こちらに感じたりはしませんでしたか。
[彼らに見せるのは、途中で切れ、尾に結ばれたままになっている、魔力を込められた糸の端。 これで、何か手掛かりになるならと**]
(15) 2014/09/07(Sun) 17時頃
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[人目を避けてやり過ごすことに気を注いでいる娘もまた、 声がした方をろくに見ず、挨拶を右から左に聞き流す。 洗練された応対ではなく、不慣れそうな印象は抱きながらも。
けれど、ここまで人入りのない寂れた書店だとは思わなかった。 ロッテ以外に客はいないのでは。
その割に揃えられた本は随分と雑多。言語関係の本の横に音楽の バイエルがあるなど、バラバラな配置は几帳面気質をくすぐってくる。]
(…………見てると何かうずうずしてくるわね、これ。)
[城の書庫がこんな状態になっていたら、即刻整理し直しを命じるところ。 ただ、普通に店で買い物をするという経験が浅い娘にでも、 城と同じ行動を取ればトラブルを招くことはわかっている。
人間界の慣習にはあまり倣いたくはないが。]
(-81) 2014/09/07(Sun) 17時頃
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[手近にあった本の中から選び出したのは花の写真集。 桜に向日葵、百合にスミレ、水仙、ラベンダー。 様々な花々と四季折々の自然が調和した風景は、 非の打ち所なく美しい。]
(きれい……。)
[焦っていた心も、写真集を手にとる間は不思議と穏やかに。 買うことは出来なくても、他にこういった本はないだろうか。
隣の本棚を眺め回しても見つからなくて、更に隣へ。 ジャンルごとに配置されていない弊害のため、 更に移動せざるを得なくなる。]
(-82) 2014/09/07(Sun) 17時頃
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!
[そして本棚ばかりに気を取られて周りに注意を払わなかったせいで、 作業中の店員に軽くぶつかってしまう。]
…………あ。えっと、ごめんなさい。 大丈夫かしら。
[人の気配などまるで感じなかったなど言っても、ただの言い訳だ。 ただ時間潰し目的で訪れている自分が、波風を立ててもよろしくない。 素直に頭を下げて。
ぶつかった女性店員が、見覚えのある服装をしていることに気づく。 視線の先は、黒猫の尾のような束ねた髪へ。
そして、彼女の顔へ。*]
(-83) 2014/09/07(Sun) 17時半頃
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チキンはともかく、昼からビールはどうなんですか……。
[軽く呆れたように笑いながら、ゆっくりとトマトの棚に移動をはじめる。 ついでに良さそうなアボカドがあったので、それも2個、カゴに入れた。]
マヨネーズは週間特売品なんで、ワゴンにに山積みになってる筈ですよ。 ナツメグも調味料ですよ。 肉の臭みをとったりするのに……あ、タンドリーチキンにも使われていますよ
[そんな話をしながら、他にも、目に付いた品を幾つかカゴに放り込んだりして、暫し買い物の時間を楽しんだ。*]
(-84) 2014/09/07(Sun) 17時半頃
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/* すみません、ちょっと外します。 覗きはしていますけど、反応は夜まで殆どできないかもです。
お好きに動かしてくれて構いませんので!
(-85) 2014/09/07(Sun) 17時半頃
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それは…リーリの? マスケラが貴方を導いたのね
[犬の尾に結ばれた糸を見つめた。 ロッテの欠片は、果たして示されただろうか。
いずれにしても、きっとその糸は 切り拓くしかない道を、機構の伯爵が辿る一助になるはずと思う。 ドワイトの力を彼女もまた信じようとしていた]
(16) 2014/09/07(Sun) 17時半頃
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[次に垣間見たのは、黒き影たちの追撃から逃れている乙女と契約者。 ロンド・エ・フォルトゥナとエラリーだった。 彼女が呼んでいたリーリも、行動を共にしていたのだろうか。
竜巻を起こして舞うリボンは影たちを跳ね返すが、 彼女たちに容赦なく襲いかかるのは、自身も経験した空間の崩落。 自身と引き換えに契約者を逃して、フォルトゥナは闇へと吸い込まれ。
それらの一部始終を見守る間、きつく拳を握りしめていた。]
(+10) 2014/09/07(Sun) 17時半頃
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[瞼を閉じて、羽を胸に抱き込んだ。 星の契約者と大地の契約者と、そしてここに雷の契約者の欠片]
──断絶を越えて 導きを 姿なき雷鳴よ、闇の内の星よ、運命の輪を回せ 導きの門を開き 真なる奇蹟を我らの手に──!
[詠唱に応えるように、羽がごく淡い光を得る。 儚いそれを祈る思いで撫でて、ドワイトへ差し出した**]
お願い、私達を中核へ!
(17) 2014/09/07(Sun) 17時半頃
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…………普段あれだけ私たちに刃向かってきておいて、 あなたたちの力はこれしきで潰えるものなんかじゃないでしょう。
あんなよくわからないものに負けるなんて、私が許さないわ。
[先程見たクラットやドワイトの周りには、シャイニーエレクトロンや ウィルの姿があった。まだ残っている乙女や契約者はいる。
同胞も含めて、彼女たちにも此処で果てることは許さないと。 ――――娘の不器用で回りくどくて、それでも切実な想い。
解いた掌から、雪の結晶がひとひら零れる**]
(+11) 2014/09/07(Sun) 17時半頃
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/* はーい、では私も諸々片付けてこよう
(-86) 2014/09/07(Sun) 18時頃
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/* 鳩から文章が打てぬ鈍臭さ…! 全鳩進行の方とか本気で尊敬する。
(-87) 2014/09/07(Sun) 19時頃
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[外の様子はまるで見えない。膝を抱えて、溜息をついたままいると、負の感情が増幅して潰れてしまいそうな感覚さえ覚える。]
ドワイト様が私の声に気付いてくださったか、フォルトゥナ達が異変に気づいていれば、もしかしたら…
大丈夫かしら。ドワイト様はいざという時にはしっかりなさる方だけれど、あの傲慢さはどうしても不安の種だし。 クラットさんは……さすがに協力してくれていると思うけれど、せめてロッテ様が無事なら……
それに、契約の乙女達……シャイニーはまあまだともかくとしてエトワールは案外打たれ弱いところもあるし、フォルトゥナなんか契約者がいないとただのバカみたいなもんだし、大体何もかも、今回の事はあいつらのせいじゃ……
[自分で考えていると、知らないうちに鬱々とした思いだけが湧きあがってくる。]
(+12) 2014/09/07(Sun) 19時半頃
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……いけない。こんなところで考えててもろくな事にならないわ。
[どうしたとしても、結局自分は外にいる人間達の無事を願うしかないのだ。その事を考えて、また少し歯噛みした。]
他人を信じるのって、結構難しいものね…
(+13) 2014/09/07(Sun) 19時半頃
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[伯爵の一度目の目論みは失敗し、エラリーが吊れたのみ。 彼の、リーリを知らないかという問いには沈黙を返した。
袖から取り出し黙したまま差し出したものは、先ほど己の目を覚ましてくれた、ロッテのものである曇った鏡。 きっと導いてくれると予感する。
目を閉じて願った。]
(18) 2014/09/07(Sun) 19時半頃
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/* みんなの描写に甘えてさっくりと。
(-88) 2014/09/07(Sun) 19時半頃
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―幕間―
[さて。あれからリーリを脅して無事元の世界に帰って来ることに成功したわけだが。彼女が他の魔族に何も話していないと言ったのは本当のようで、シャイニーの身には特に何もなかった。
流石に心配したのか相棒からは身を案じられたが、何となくすべてを話すのも憚られ、「リーリに捕まったけど隙見て脱出した」くらいのことしか話していない。まあ嘘ではないし。]
(…それにしても、……魔族っつーのは、みんなあんなんなのかね。 ヨッキューフマンなんじゃねーの?)
(-89) 2014/09/07(Sun) 19時半頃
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―メキシコレストラン「サルサアミーゴ」―
かっらぁー うみゃい!
[たっぷりのチーズ越しにもわかるほどハバネロで真っ赤に染まっているチキンを口に運んで御機嫌]
はー、ふー あちぃ
[メキシカンビールをぐびぐび。マイペース]
たんどりーチキンは家でも作れるの? さっきのアボカドとか、エラリーん家の食卓は賑やかそうでいいなー
私もこう、ちゃちゃっと簡単で栄養いい料理とかできるようになりたいんだけどさ
[上機嫌に頬を染めて、先程の買い物の話の続きなど]
(-90) 2014/09/07(Sun) 20時頃
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/* ごめんね、もうちょい間で覗けると思ったんだけど忙しくって。 とりあえずぼちぼちオンです
(-91) 2014/09/07(Sun) 20時頃
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[嬉々として己を甚振るリーリの目を思い出す。 捉えられた挙句、あんな風に辱められるなんて黒歴史もいい所だが、 だとするなら、捉えられたのが自分で幸いだったと言えるかもしれない。 少なくともどこぞの魔族に己の相棒が同じようなことをされるよりかは。
というか、自分だって彼女が隙を見せてくれなかったらと思うとぞっとする。 両腕を拘束されて騒ぎながらじたばた暴れる姿は何だか抜けていて、その前まで見せていたサディスト然とした姿とはアンバランスだった。 まあ、普段の戦闘でもそういうところあるけれど。 脇が甘いと言うか、憎み切れないと言うか。]
(……首輪つけて飼うとか、)
[そんなのは断じて御免こうむるが、何ゆえそんな行動に出るに至ったのか興味を抱かないこともない。 自分たちの絆や信頼を理解できない、バカバカしいと一蹴する魔族の女。 彼女はよく口癖のように奪ってでも手に入れると言うが、ではそこまで切望するほどの望みとはなんなのだろうと。
――いや、そんな風に思うのは意外と気持ちよかったからとか、そんなことは決してない。ないぞ。]
………
[雑念を振り払うように、ぶんぶんと頭を振った。 あれは悪い事故だ。事故。さっさと忘れてしまおう。
そんな風に思いながら幾度か戦いに明け暮れ、その一件から少し経ち。 一敵でしかなかったリーリと個人的にやり取りすることになるのは、また別の話だ―――*]
(-92) 2014/09/07(Sun) 20時頃
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/* こんばんはー日中来れなくて悪いな ゆるゆるログ読みつつさくっと1冊目の補完的な〆を。 2冊目どんな感じの始まりにしようか考え中である
(-93) 2014/09/07(Sun) 20時頃
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/* 大丈夫ですよー。 こっちもいろいろ他ごとやりながらですし。 2冊目どうしましょうね。やっぱりシャイニーと別々の場所でって事になるから戦闘中からつなげるのはちょっとしんどい部分もあるしなあ。
(-94) 2014/09/07(Sun) 20時半頃
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/* なんかの手違いで私が人間界に出てきてしばらく帰れなくなってたりとか、そんな感じの方が方がつなげやすいかもしれないなあ。
(-95) 2014/09/07(Sun) 20時半頃
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/* ただいまじゃ。甘やかせ!
ほのぼのいちゃいちゃは、まあ儂がお主に甘えたいし構って欲しい人肌恋しいとせがみにいきたい気分だったんじゃて。中身がないと言えば無いので時間があったら&お主の気が向いたらでいいよ。
ロッテへのあれそれはガッテン承知の助。 儂は言うまでもなくオデット(恋というより魂の半身のような)じゃが、乙女はだいたい好きじゃの。 契約の乙女へは同情7割、慈しみ3割。 契約者は憎い、お主は怖いから嫌い……って、こう書き出すと改めてひどいの……。どんだけ男嫌いなんじゃ。
(-96) 2014/09/07(Sun) 20時半頃
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/* タイトル任せるって、言ったな!言ったな!! 斜めあさっての方向を目指したタイトルになってもいいんじゃな!
それと、どうか自由にRPを回してくれ。 途中で中身相談とかせんでいい。空気読む読まないも任せる。 思いついたらやっちまえ精神が大好きなんじゃよ。
(-97) 2014/09/07(Sun) 20時半頃
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/* はいな! だなあ~それはオレも思ってたw>戦闘中から繋げるのきびしい 契約者縛りがあるからねー 言うようにリーリが人間界に来るか、もしくはオレが魔界に迷い込むか、そんな感じが繋げやすそうだなって思うー
とか言いつつもうちょっと離席ー
(-98) 2014/09/07(Sun) 20時半頃
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/* ですね。どっちにしても、迷い込んだ方から書きだすのがやりやすいかなあ。私だったら、多分ドワイト様と仲違してたりとか、そんな感じになると思います。 はーい。
(-99) 2014/09/07(Sun) 21時頃
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/* おかえり、隣人。[撫で、] 貴様のしたいことなら、我輩の崇高なる目的のひとつと数えようよ。 遠慮せずとも、一冊で済ませてやらんから安心するが良い。
色々了解。 そして、完成品がレンジの中に在る。
――――……、……今日も、お疲れ様よ。
(-100) 2014/09/07(Sun) 21時頃
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― 干渉空間 ―
[浮遊するリンクキューブは、金色の乙女を冷たく見下ろしていた。]
(-101) 2014/09/07(Sun) 21時頃
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[魔法界が、最初に人間界を救う為に送り込んだ白兎の契約者。 その声に応じたのがオデットと言う名の少女だった。
彼女は気高き心と、挫けぬ強さを持っていた。 魔法界の使者である白兎が齎す絆と奇跡に応え、幾度も変身し、 魔族の猛攻から、たった一人で人間界を護りぬいた。
どれだけ傷付き、人に理解されずとも、 彼女には信を置くパートナーが居たのだ。
――――――だが、]
―――…実に儚く脆弱よな。 所詮、契約の乙女など、こんなものか。
[低い声が嗤い、宙に浮くチャリオットから声が降る。]
(-102) 2014/09/07(Sun) 21時頃
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[オデットの死力尽くす奮戦も、白兎の的確な補佐も、 尖兵隊に代わって、戦線に赴いたねじまき伯爵により劣勢に転じた。
使い捨ての三下とは格の違う強大なる力。 未熟な契約の乙女では、足元にも及ばぬ千年を生きる魔族の威圧。 振るう巻鍵杖は百の機械兵を呼び、 螺子の巻かれた機構馬は全てを薙ぎ払う。
歯車の嵌め込まれた左目がキリキリと終末の音を上げた。]
弱い、弱い、弱い。
―――――― ただ、弱い!
[高らかに告げる伯爵は、万策尽きて地に伏せるオデットを嗤う。 性質の悪い表情で、唇をうっそりと捻じ曲げた。
倒れる彼女を取り囲むのは数多の機械兵である。 ブリキの耳障りな音色、オデットの小さな呻き声。 それを聞くのは―――やや離れた場所で同じように倒れる契約者か。]
(-103) 2014/09/07(Sun) 21時頃
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[チャリオットが地に降り、翡翠色のローブを翻して伯爵が二人の影へ迫る。 無力に打ち震える乙女に、小さく喉を鳴らせば、機杖で地をノック。]
―――さて、これ以上の邪魔立てをされぬ内に砕かねばならんな。 もう二度と、――…我輩に楯突かぬように。
[伯爵の声は何処か恍惚に満ちていた。 断たれて粉々に散った希望はどんな美食にも勝る。
しかし、どれほど重圧を掛けようが、魔族には人間を殺す事が出来ない。 魔族は広域的な干渉能力に置いて、契約者よりもずっと劣るのである。
乙女の死が齎す干渉力は、波紋として拡散し、理を越えてしまうのだ。
されど、屠ることが出来ずとも、――――穢すことは出来た。]
(-104) 2014/09/07(Sun) 21時頃
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[契約の乙女の最低条件とは、純真なる心と純潔なる躯である。 誰にも穢されることなく、夢と絆と愛を信じられるからこそ、 契約者の無償とも云える恩恵を受けられた。
機械兵たちが地に抵抗する力も残らぬオデットを縫いとめ、 緩慢な足取りで距離を削っていく。
聡き契約者である白のインバネスコートを纏う彼にも、 己の邪なる目的は知れるだろう。
戦えるからこそ、尊厳を踏み詰られる恥辱を受けようとしている。 戦えぬ彼が、彼女を救える術など、もう一つしかなかった。]
(-105) 2014/09/07(Sun) 21時頃
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[そう―――、
乙女と同じように、契約者もまた。 穢れを知らぬ身でなくてはいけないのだから。*]
(-106) 2014/09/07(Sun) 21時頃
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/* それなんてエロゲ。
しかし、クラットがツンケンを許さぬ勢いで可愛いのだけれど、 最後までデレデレしないでいられるかなぁあ!おい!!
(-107) 2014/09/07(Sun) 21時頃
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/*ひゅー! ひゅーひゅー!!
(-108) 2014/09/07(Sun) 21時頃
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/* 見出しで誤字ったの見つけて、我輩スクラップになりそう。
(-109) 2014/09/07(Sun) 21時頃
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[真っ暗な空間に、遠くの方でぽつんと小さな光が点った。 だんだんと此方へ近づいてくる……いや、光自体が大きくなっている。 心に侵食する闇を打ち払い、照らすように。>>+7 眩しがるように手で覆いを作りながらも、その方向を凝視した。]
あぁ…エトワール・ララも此処にいるのね。 全く、どこのお花畑に来たかと思ったわ。
[空間内全体を照らす光はやがて収束し再び闇が訪れるが、 遠くの方では煌々と輝く星が幾度も打ち上がっている。>>+8
敵も現れないのに無駄に消耗してどうするのよ、と呟きながらも。 普段は鬱陶しいとさえ感じる光に、今は文句をつけるのはやめておいた*]
(+14) 2014/09/07(Sun) 21時頃
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[異空間釣堀一本釣りで引き上げた契約者の一。
眼前に躍り出た黄金色が一匹きりであるのを確かめ、 胡乱な眼差しを送りつつも、悲痛な声に新たな欠落を知った。>>12]
今から、その糸を手繰るところよ。 細かろうが、断たれようが、知ったことでない。
―――…我輩に錆を注した事、後悔させてくれよう。
[エラリーの言葉に返す傲慢さは変わらず。 だが、此処に来るまでに、伯爵の消耗も激しく、 供給が切れて以来、酷使し続ける魔力は後どれほども残っていない。
強く五指を握りこみ、顎を持ち上げ虚空に強き視線を注ぐ。]
(19) 2014/09/07(Sun) 21時頃
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/* 遅れてしまいすみません。 今からお返事打ちますね。
(-110) 2014/09/07(Sun) 21時頃
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―――…存外、貴様は聡いな。乙女よ。 ダークキューブの破壊記録は有史以来一つとしてない。 ………“外部からの攻撃のみ”ではな。
[ダークキューブに呑まれた者が無事で居るとは限らない。 されど、彼女等は信じている。契約者等も同じだろう。
場所を違え、想いを交差させても、絆は正しく繋がっている。
黒き魔法具を打ち砕くのは、喜楽の力のみではない。 内側に堕ちた絶望さえも、希望の礎となる。
心が抱える感情の、何一つ。 どれ程つらく、重く、汚れた想いだろうと、価値のある力なのだ。]
(20) 2014/09/07(Sun) 21時頃
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ふん、我輩を誰だと思っている。 魔界貴族が一柱、ドワイト・ヴィス・エクスマキナ伯爵であるぞ。
[乙女の言葉に返す応。>>14 残り少ない魔力を掻き集め、意識の集中はダークキューブにリンクする。
乙女の手の内にある雷鳥の羽が、エラリーの持つ縁の糸が、 クラットの中に在る氷鏡が、―――或いは誰かの想う力が。 仄かに青く染まり、輝き放つ。
伯爵の周囲に走るは巨大な機械設計図に似る魔方陣。 水平に構えた巻鍵杖を突き出し、捻る空間の楔。]
咲き乱れよ、氷花。舞い遊べよ、操糸。 ―――開け、真実の王鍵《ウェリタス・クラヴィス》
[渦潮めいた闇が広がり、空間の亀裂が走る。 半ばで一度減速が掛かるが、乙女の声に後を押されて走破した。>>17]
(21) 2014/09/07(Sun) 21時頃
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[拓いた空間のその向こうに静かに浮かびたるは旋る黒き立方体。]
貴様等の絆とやらが本物ならば。
――――声は、届き、 内側からも罅を刻み、奇跡を――…、
[起こせるやも知れぬな、とあまりに自身に似合わない言葉を飲み込み、 代わりに荒い息を大きく吐き出し、肩を上下させた。**]
(22) 2014/09/07(Sun) 21時頃
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/* 王道展開がいまいち分からぬ我輩である。 ぐぉおお、なんか仕切ってるようで、アレだなぁ! スマートじゃないなぁああああ!!
(-111) 2014/09/07(Sun) 21時半頃
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猫は甘え上手だからね。 エラリーはこうやってあまえる?
[にょき、っと耳と尻尾が生えて ぴくぴくうごかしながら問いかける]
あーん
[メリッサのフォークを持った手に手を添えて ぱくっと食べる。]
(-112) 2014/09/07(Sun) 21時半頃
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[しかし。 作業に集中してしまうと周囲への気配りを忘れてしまうのがツリガネの悪い癖であった。 近付いてくる客に気づかず―]
っきゃ、い、いえ、すみませ…
[軽くだがぶつかった衝撃でずれた眼鏡をかけ直し、そちらのほうを見る。 気のせいか、どこかで聞いたことがある声だ―と。 足下から徐々に視線を上げ、忘れもしない白い肌と―]
あ、あわわ、ろ、ロッテさん、なぜここに―
[それが誰かを認識し、慌てて後ずさってしまい―]
(-113) 2014/09/07(Sun) 21時半頃
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きゃああああ!!!
≪ドドーン!バラバラバラ…………≫
[詰まれていた本の山にぶつかってしまい、避ける余裕もなく。 ツリガネへ向かってなだれ落ちてくる本の下敷きになってしまう。 咄嗟に目の前にいる彼女を押しだしたが、間に合ったかどうか。]
…きゅうぅ……。
[アニメ的表現で目を回して伸びる。 カウンターの奥で店主が、またか…と言わんばかりに肩を竦めた。*]
(-114) 2014/09/07(Sun) 21時半頃
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/* 【ほのぼの案メモ】
|ω・´)
/(Т×Т)\
(-115) 2014/09/07(Sun) 21時半頃
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/* けもみみけもしっぽ… キュン死する♡
今まだ移動中でログ打てないのでちょっと待ってねー(>_<)
(-116) 2014/09/07(Sun) 21時半頃
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[眼鏡越しのスターアイは、紛れもなくよく知っている相手だ。 まさかこんな所で出会うとは思わず、目元が引きつって。]
あなた……ちょっと、それよりもあんまり他の人に 聞こえる声で名前を言わないでくれる…!?
[元より知らない振りをする選択肢は頭から抜けていたが、 その反応はロッテという肯定に他ならない。
魔族の名を知っている人間は契約者の乙女ぐらいしかいない、と 突っ込みが入りそうだけど、ここは敵地という認識故。 この失態が元で人間界侵攻に支障が出れば、目も当てられない。]
(-117) 2014/09/07(Sun) 21時半頃
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落ち着きなさいよ、そっちに行くと危ないんじゃ――――
[彼女の動揺具合は迷いこんできた本人よりも激しく、 後ずさった際に本が雪崩のように落ちてくる。 その際に押されて直撃は免れたが、激しい音には思わず目を瞑って。]
………………手伝いましょうか。
[再び開けると、伸びきった様子の彼女。 もし打ちどころが悪く完全に気絶してしまっているなら、 起こしたり手当てする方が先だろうけれど。
屈んで、頬を軽くぺちぺちしてみた。*]
(-118) 2014/09/07(Sun) 21時半頃
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─ メキシコレストラン「サルサアミーゴ」 ─
……ッ、これ思いのほか辛いですね。
[見るからに辛そうな、真っ赤なチキンを一口囓ると、額から汗が噴き出してきた。]
はー、眼鏡曇ってしまいましたよ。
[リルと同じメキシカンビールを一口飲んで、辛さを少し落ち着けてから、テーブルに用意されていたティッシュで眼鏡を拭く。 ついでに、額に浮かんだ汗も拭いておいた。]
タンドリーチキンですか? はい、あれは案外簡単に作れますよ。
漬け込みの手間はありますが、逆を言えば、暇な時に漬け込んでおけば、後は焼くだけで済みますから。
[そんな話をしながら、チキンを囓っては汗を拭う。]
簡単で栄養価の高い料理ですか……なんなら暇な時にでも教えますか?
(-119) 2014/09/07(Sun) 21時半頃
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[彼女といれば永遠の道を歩めると思った。どこにも障害など無かった。 紡いだ絆は固く、互いに思いやりと優しさを持ち寄って、どんな困難にも挑み、奇跡を起こしてきた。 行く道の先の全てには希望があると信じていた。信じていたのだ。]
やめてくれえええええええええ!
[血を吐くように喉が熱く灼け震える。
圧倒的にかなわない。実力も、経験も、魔力も。 戦いにすらなっていない。 半身である彼女の金髪は乱れ、その輝きを失っている。 たちの悪い夢だ。夢ではない。 永遠の道の果てがここなんだろう。 一体どこから羅針盤は狂っていたのだろうか?
ただ狂ったように言葉にならぬ言葉を叫ぶしか出来ない。蹲ったまま強く拳を握れば血がにじむ。]
(-120) 2014/09/07(Sun) 21時半頃
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[それだけは止めてくれと願ったこと全て叶わない。 オデットが動かない。彼女と絶望を共有する。 降り立ったねじまき伯爵が悠然と―勝利を当然のものとして―こちらへ。 あの表情は、味わっているのだろう。全てが断たれた己らの有様を。
それだけは止めてくれと願ったこと全て叶わない。 こんな時ばかり、彼の意図を、企みを、感じ取る。]
あ、……う、ああ…… いやだ、やめ……
[オデットはこの未熟な契約者に巻き込まれたのだ。 彼女に何の咎があるのか。]
(-121) 2014/09/07(Sun) 21時半頃
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ま、て……
[ずっと震えが止まらない。最悪の時がすぐにやってくることを予感するたび、この身は勝手に恐れてすくむ。 それでも腕を動かし、ドワイトの足元へと。オデットと彼の間を遮ろうと。 地を擦る音。それと一緒に心の中の何かが削られていく。]
も、もう……オデットに…… やめ……
儂が、捨てる……から………
[彼女との契約、己の役割、帰る場所も行く先も何もかもを。 ねじまき伯爵が捨てろと命ずるもの、全てを。]
(-122) 2014/09/07(Sun) 21時半頃
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彼女は、もう、関係がない……! 「それ」は、儂に……
[あふれる涙。悲しくて泣いているのか。己が?オデットが? ドワイトの顔を見上げる。涙に遮られて、まるで水の中から太陽を探すような視界。 はくはくと、溺れるような呼吸。]
儂なら、いくらでも好きに扱っていいから……!
[光など見えない。どこにも希望は無い。*]
(-123) 2014/09/07(Sun) 21時半頃
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/* [オイルだぱぁ]
苛め、苛め…ッ、苛めたいほど可愛いぃぃぃぃぃ!!!!
(-124) 2014/09/07(Sun) 21時半頃
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[どのくらい時間が経ったろう。 ふと、顔を上げる。どこまでも広がりそうな暗黒の中に、見えたのは遥か彼方に見える空間に穿たれた楔。 それに、微かにだけれど、何か。誰かの想い。弱弱しくしか届いてはいないけれど]
……ドワイト、様? それに……ううん、それだけではない。他にも…
[自分は諦めかけていたというのに。彼らはそうではなかったのだろう。か細い望みではあるけれど、そういうものは、確かにそこにあった。]
(+15) 2014/09/07(Sun) 22時頃
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―――――希望、だなんて。らしくないな。 でも…… それしかないというのなら。癪だけれど…
[顔を上げる。そして声を上げた。 たとえ無駄に見える事でも、希望などという頼りないものにすがるだけではいられなかったのだ。*]
ここです!ドワイト様、皆―――――
(+16) 2014/09/07(Sun) 22時頃
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メリル…… あとは頼んだよ。
[メリルの詠唱が終わる頃、 床から伸びた影に引きずられそしてすっぽり飲み込まれた**]
(23) 2014/09/07(Sun) 22時頃
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ねー。口が痛い でもうまい
[両手で骨の端を持ってかぶりつく。 口の横についたソースを拭いながら、眼鏡を拭くエラリーの顔を見た。 額に浮いた汗から眉のライン、鼻への稜線を眺めて、瞬く]
エラリーが汗かいてるとこ見ちゃった
[笑みを浮かべて。 タンドリーチキンの作り方で想像したのは、漬け込んだぬかどこからとりだされる丸鶏の図]
ほんと?簡単ってほんとに簡単な奴じゃないと無理ぽいけどいい?
[調理実習で習ったのは、鍋で米を炊くだの郷土のお節料理だの鯖の捌き方だの、 役に立つようで実戦投入が難しいものばかりだった、と]
(-125) 2014/09/07(Sun) 22時頃
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…おねがいします……。
[なんとか意識は取り戻したものの、変身していない以上ただの一般人である自分ではこの山から逃れる術はなく。 白く冷たい指先が頬を叩くのに合わせてゆるゆると目を開けて、彼女を見上げる。]
てんちょー…てんちょー…
[情けない声でこの店の主を呼べば、仕方ない、と―言うわりには笑いを堪えるかの表情で近づき、手慣れた様子で本の山を崩していく。 ロッテが手伝ってくれるのならば、常より早い速度で片付いただろう。]
(-126) 2014/09/07(Sun) 22時頃
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[常と変わらずまあ良く喋る同族の声を聞きつつ、彼のとげとげオーラが弱くなっていることに気づく。ただ今は茶化さない。 この身に空いた穴が徐々に侵食する感覚を覚えるけど、すでに魔力は受け渡した。だから構わない。 そんなことよりも、もっと大事なことがこの先に待っている。
聞こえるはずの無い懐かしくやさしさに満ちた声が、あちらへ、と指を指した気がした。]
(24) 2014/09/07(Sun) 22時頃
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はふ、酷い目に会いました…。
[埃塗れになりながらその場に座り込み、眼鏡を取ってスカートで拭ってからかけ直す。 スターアイはレンズの奥で瞬いて、輝きは変身前だろうと変わらない。 そして何故ここにいるかと問おうとしたとき。]
『その子は知り合いか。ならもう上がっていい。 久方ぶりに山がひとつ片付いたからな。』
あ、ありがとうございます…。
[ふと入口の方を見ればすっかり日は暮れていて。 エドワーズが懐から取り出した懐中時計を眺めた後告げたとなれば、元々バイトが終わる時間に近かったのだろう。 店の更に奥へと姿を消す店長に慌てて頭を下げて、ロッテに向き直る。]
え、えっと、すぐ荷物持ってきますから、待っててください…っ
[再び頭を下げると、店長の後に続いてと姿を消す。]
(-127) 2014/09/07(Sun) 22時頃
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[そして、それはそこにあった。>>22 うすら寒い虹の源。]
まあ可愛げの無い箱じゃの! これをぶち壊すのにいっぺんのためらいも感じぬの!
[威勢だけの声で**]
(25) 2014/09/07(Sun) 22時頃
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[入れ違いにエドワーズがティーセットを乗せたトレイを持ってきて、カウンターに置いた。 そして何食わぬ顏で白に黒というモノトーンな装飾が為されているカップに紅茶を注ぐ。 先にミルクを入れて置いた為、液体はすぐに淡い肌色へと変化する。 紅茶を飲む者ならば、香りからして使用している茶葉はアッサムだとわかるかもしれない。 そしてロッテがいる方へソーサラーを押しだす。]
『あれは荷物を纏める時に1ミス、業務日誌を書くときに1ミス。 計2ミスしてくるだろうから、これでも飲んで待っているといい。』
[指を一本二本と立てて口元に笑みを湛えてさも愉快そうに述べる。 そして自分用のカップにも紅茶を注いでシュガーポットからひとさじ砂糖を入れて一口啜った。*]
(-128) 2014/09/07(Sun) 22時頃
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/* いつも箱こわすのにためらってない人は~い
(-129) 2014/09/07(Sun) 22時頃
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は? そりゃ僕だって汗くらいかきますよ。
[何を言っているのかと思いつつも、言われるとどことなく気恥ずかしいものもあり、早々に眼鏡を掛け直す。]
本当に簡単って、それどういうレベルになるんでしょう? 味付けして炒めるだけとか、煮込むだけとか?
えぇと、いまうちにある材料で出来そうなものは……
[うーんと首を傾げながら、トマトと小海老とアボカドのタコスをぱくり。]
和洋中……あー、イタリアン。 リルさんは、どんな料理が好きですか?
……。
[そう問いかけてから、何だかお見合いの台詞のようだと思ってしまい、ちょっとだけ視線が逸れた。]
(-130) 2014/09/07(Sun) 22時頃
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[今日は録画で視聴らしい]
あっ ウィルたんが メリッサたんが……!
[手に汗握る**]
(26) 2014/09/07(Sun) 22時頃
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/* 今日ちょっと体調がよろしくなくてですね 朝から村建て発言落として安心して寝たりしてたらですね 危うくヴィンセントの発言忘れるところだったああああ 突然死あかん
(-131) 2014/09/07(Sun) 22時頃
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/* ただいまー ドワイトとぎくしゃくしてるネタは美味しいな!! それをどっかで見かけて声かける、みたいな感じは結構すんなり行きそうな気がする!
(-132) 2014/09/07(Sun) 22時頃
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全て剥げ、我輩に手間を掛けさせるな。
[機械兵に無慈悲な命令が飛ぶ。
何も穢れを知らず、彼と共に奇跡を追いかけた乙女。 契約者が無力な両手で、それでも大事に護り続けた可憐な精神。 それが今、悪意の手により身も心も嬲られようとしていた。]
―――……、
[だが、機械兵が乙女に手を掛けた所で、死に損ないが悲鳴を上げた。 億劫そうに足を止め、首だけ捻って振り返れば、 契約相手の盾にもなれず、傷付いた契約者が一人。]
……麗しき絆よな、ヘドロが滲むわ。
[吐き捨てる心地で嫌悪を投げ。 唇は笑みの形を保っているが、右目は彼を蔑んでいた。]
(-133) 2014/09/07(Sun) 22時半頃
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/* おかえりなさい。 ですね、じゃあ……私の方が人間界に出ましょうか? それなら書きだします。
(-134) 2014/09/07(Sun) 22時半頃
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殊勝なことよ。 貴様が捨てる?乙女には関係がない?
[足元に縋り付いてくる彼を見下ろし、這い蹲って唱える懇願は、 上等な旋律として響くのに、すぐさま苛立ちへと変換されていく。
徐に足先を持ち上げれば、彼の蟀谷目掛けて重い靴裏を掛けようか。 ギリ、と彼の頭蓋を軋ませる重圧で踏み躙り。]
―――巻き込んだ貴様が言うか、愚者よ。 [彼の捨てる全てのものに、価値が見出せない。 今すぐにでも砕けるものに、興味が薄い。
彼を置いて機械兵へ命令を続けかけるも、僅かにオデットの肩が震えた。 乙女はこの窮地に在っても、小さく、息を吐き出すように微かな声で、彼との絆を謳う。
「わたしは、まだたたかえる…わ…」と、 「どう…して、……わたしはまだ立て……る…。」と。
それを目の当たりにした伯爵は一拍を置き、 彼に初めて、―――いや、無力なる契約者に初めて興味を抱き、嗤った。]
(-135) 2014/09/07(Sun) 22時半頃
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あーぁ…
[眼鏡を装備されてしまって、ビールのグラスを傾ける]
そうだな、…鍋一個で出来る奴?こっちであれやってる合間にあっちでこれをーみたいの、大変でさ 切るとか混ぜるとかは大丈夫だと、思う、けど
[つられるようにタコスを一口。続いてビールおかわり]
うん、おいしいものはなんでも好き スパゲッティも好きだし餃子も好き。甘いのも辛いのも どれかっていったら…
[真剣に考えるそぶりでアルコールを喉に流す。顔色は変わらないけど静かに深く酔っぱらうタイプ。 琥珀色をくるりと巡らせてエラリーを見つめた]
エラリーは?作るんじゃなくて作ってもらうなら、どんなのが好き?
(-136) 2014/09/07(Sun) 22時半頃
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そうか。乙女の心は其方にないか。 止めよ、機兵。乙女はそのまま捕らえておけ、逃がすな。
―――……良きことを思いついたぞ、契約者。 茶番程度に我輩を満足させてもくれるならば、考えてやらぬでもない。
[靴裏で彼の頭を転がし、緩衝空間に仰向けに倒すと、 すかさず彼の前髪を掴んで顎を引き上げさせる。 数本の髪が千切れようと、構わず、彼の唇を己の口唇で塞いだ。
毒を、魔を、呪いを、乙女に刃を突きたてるように。
呼吸繰り返す唇を割る舌は、彼の口腔をぐるりと舐めまわし、 自身の魔力を僅かに流し込んだ。 享楽を求める悪慾の欠片、彼の白兎の本能を叩き起こす邪。]
………その涙、愉悦のものと変えてくれよう。 ――――……貴様が砕け、乙女の心を。
[唇を舐めるように零す吐息、彼の下肢に蜜如く溜めさせる熱。 甘言で彼の本能を焚きつけ、左目の歯車が愉しげに巡った。*]
(-137) 2014/09/07(Sun) 22時半頃
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/* 了解!んじゃお願いしますー
(-138) 2014/09/07(Sun) 22時半頃
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全く、見てて危なっかしいたらありゃしないわ。
[意識が飛ぶほどの衝撃ではなかったようで、心の底ではほっとしたが、 反動で口調もきついものになる。とはいえ捨てられた仔犬のような目で 見上げられると、溜息を尽きながらも本を片付けるのを手伝った。
手際よい手つきながら、よくよく見ればジャンルや作者、 タイトルごとにきっちり整理されている。]
(-139) 2014/09/07(Sun) 22時半頃
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次からは気をつけなさいな。 それじゃあ、私のことはただの夢か何かだと思って忘れて……え?
[そしてツリガネは救出された。 だけど読書を続行する気分でもなくなったので、 そろそろ場所を変えるべきかと考え出す。
しかし、此処に来た理由を問われる前に先手を打って帰ろうとすると、 彼女は待ってと言い置いて奥に消えていった。 本来そんな義理などないのだが、入れ違いに紅茶を持って現れる店主。 これ程、席を立ちにくい状況もないだろう。]
2014/09/07(Sun) 22時半頃
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/* おさけのつよさ 49(0..100)x1
(-140) 2014/09/07(Sun) 22時半頃
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次からは気をつけなさいな。 それじゃあ、私のことはただの夢か何かだと思って忘れて……え?
[そしてツリガネは救出された。 だけど読書を続行する気分でもなくなったので、 そろそろ場所を変えるべきかと考え出す。
しかし、此処に来た理由を問われる前に先手を打って帰ろうとすると、 彼女は待ってと言い置いて奥に消えていった。 困惑の表情を浮かべる中、入れ違いに紅茶を持って現れる店主。
本来待つ義理もないが、これほど場を離れにくい状況もないだろう。]
(-141) 2014/09/07(Sun) 22時半頃
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そんな子を置いているあなたも、大概変わり者ね。 …………ありがとう、頂くわ。
[普段着というには奇妙な装いの自分を見て動じないだけでも 実の所はありがたくて、そのもてなしの心に免じて礼を言う。
口調は常の高飛車なものだったから、彼にしてみれば 小娘が生意気な口を聞くように映るだろうか。
カップに口をつければ、甘さと芳醇さを持つ優しい味わい。 魔界ではまた別の名前がつけられているが、よく馴染んだ香りだった。*]
(-142) 2014/09/07(Sun) 22時半頃
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美味しいものなら、僕だって好きですよ。 そういえば餃子買ってましたね。
[冷凍だけど、と少し茶化しつつ。 真剣に考えているように見えるリルの表情をちらちら見ては、また辛いチキンを一口囓り、汗を拭う。 アルコールは強くもなければ弱くもない。 けれど、わりと顔は染まりやすく、汗がひいてもまだ頬は少し赤いまま。]
え?
[そして、暫し待って返ってきた答えは、少し意外なもので、傾けようとしていたグラスを一旦テーブルに戻し、瞬いて]
あ、僕、ですか? んー…… ドッグフード以外、というのは置いといて。
生姜焼きとか麻婆豆腐なんかが好きですね。
[わりと真面目に、好きな食べ物(公式設定)を答えた。]
(-143) 2014/09/07(Sun) 22時半頃
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―人間界―
………はあ……
[トランクを引きずりながら肩を落して日も落ちた街中をリーリはとぼとぼと歩いていた。 本当は魔族は人間界に出てきたりはしない。いつもの通り人間界への侵攻のため空間を開いていたところ、普段は全くするはずのない些細なミスをして、人間界へ投げ出されてしまったのだ。]
ここのところスランプ続きだったし……第一。
(-144) 2014/09/07(Sun) 23時頃
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[魔界との連絡も取る手段がない。戻ろうと思えば鍵を使って戻る手段もあるのだけれど、それも躊躇っていた。]
ここのところ失敗続きだし、ドワイト様に合わせる顔がないものね……
[本来自分の役目はドワイト達を補佐すること。けれど、判断ミスが何度か続き、この間は露骨に、優勢な勝負を自分のせいで撤退させるはめになってしまった。 自分にも考えはあったが、ドワイトにはこう言われてしまった。
―――お前の力はもう必要ない、と。]
これから、どうしよう……
[無断で出てくる形になってしまい、戻るにも戻れない。結局道端に置いたトランクに腰かけ、途方に暮れていた。]
(-145) 2014/09/07(Sun) 23時頃
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『見ていて飽きないだろう?』
[口調に反して存外素直な白き女性の姿は、彼のモノクルにどう映ったのか、それは定かではない。けれども唇で弧を描いて。それは変わり者と言われた事に対してか、それとも。]
きゃー!わー!書き損じましたー!ごめんなさいー!
『…君みたいな淑女があの子の友達とは、驚きだが。 よろしくしてやってくれ。』
[静かにカップを傾ける時間は、奥から聞こえてくる悲鳴で書きされたが。まるで子猫が愛らしく歌っているようだと言わんばかりに店主は瞳を閉じて、ひそやかに笑ったのだった。]
(-146) 2014/09/07(Sun) 23時頃
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お、遅れました、あ、あとこれ…。
[二人が紅茶を飲み終えた頃、髪を解いて眼鏡を外した姿で現れたツリガネの手には、紫色のフード付きパーカー。 店主が紅茶を出して持て成してくれたとわかり、何度も頭を下げる。 礼は要らないとばかりにエドワーズが奥へ引っ込んだのを確認して、ロッテへと向きなおる。]
……私のときみたいに、うっかりこっちに来ちゃったんですね?
[おずおずとしながら切り出したのは、きっかり2ミスしながら考えたのは、彼女がここ、人間界に居る理由。]
(-147) 2014/09/07(Sun) 23時頃
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魔族は普通こっちには来られない…と聞きました。 でも、何らかの手法を用いて来たとしても不思議はありません、ですが。
私を探している素振りも見えず、敵意も感じませんでした…。 えっと、そうですね、まるで迷子の子猫ちゃんみたいな。
[確信はないが、来客が少ない分足音でその人物が店に用があるのか、ないのか。聞き分けられるようになっていた。 あの時の足音はこの店に用が有っての来店ではなく、たまたま見つけたから寄った、そのように聞こえた。 また本の山に下敷きになっているときに、これ幸いと攻撃する筈だ、と。
…余計なひと言を付け加えてふにゃーと笑ってしまい、どうにも話が締まらなかったが*。]
(-148) 2014/09/07(Sun) 23時頃
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最近の冷凍食品はおいしくて助かる
[大真面目に言ってタコスを平らげた。 ドッグフードを食べないと聞いてぶふっと笑う。そういえばフェンも鳥のエサは食べないと今更のように]
麻婆豆腐。激辛で? それは好き
[ただし麻婆といえば、豆腐や茄子を切って炒めるだけの「素」を使う奴しか作ったことはない。 それに生姜焼き、と脳内にメモをしながら首を傾げた]
エラリーどこで料理学んだ…というか、魔法界って何食って生きてンの? 大衆食堂とかあったり?
[いつの間にかテーブルの上の料理もかなり減っていて。 何杯目かのビールグラスを掴む前に指のデスソースを舐めた]
(-149) 2014/09/07(Sun) 23時頃
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…もしよろしければ、私の家に来ませんか? そのままだと目立ちますので、これを着てください。
[差し出した紫色のパーカーはチャック式となっている。 大き目のフードは彼女の白い髪をすっぽりと覆ってくれる筈だと。*]
(-150) 2014/09/07(Sun) 23時頃
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ふふ、おしえなーい。
[唇に人差し指をあて、しーっというジェスチャーでウインクした。
さてエラリーは……甘えられた記憶よりも甘えてばかりなので どうだったかなと思うのが正直なところ。 すくなくとも、甘えると言うより真正面からお願いされる事が多いかもしれない。 少なくとも、性格的に犬と猫は違うわけで]
(-151) 2014/09/07(Sun) 23時頃
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あっ。生えた!
[ぴょこ、と生えた猫耳。 ふり、と揺れる長い尻尾。
見慣れたエラリーのとは違うそれに、瞳を一瞬大きくした。
か かわ い い。
けもみみと、けもしっぽは反則です。 乙女のハートに会心の一撃。
フォークを持つ手に触れられて、ドキッとしながら ケーキがウィルの口に収まるのを見ていた]
(-152) 2014/09/07(Sun) 23時頃
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…あ、くりーむ付いてる。
[椅子に座ったまま背伸びをするように身体を伸ばし、 ウィルの口もとに付いたクリームをぺろりと舐めて]
んふふ、猫みたいなことしちゃった。
[くすくすと笑った]
(-153) 2014/09/07(Sun) 23時頃
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/* うぃーるーごめんねー。遅くなっちゃった><
なので、ちょっと積極的にいってみました(笑)
(-154) 2014/09/07(Sun) 23時頃
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/* おかーえり。 積極的だねえ。よし、俺も頑張ろう。
(-155) 2014/09/07(Sun) 23時頃
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―異空間―
[魔界の伯爵による詠唱が響けば、
澱んだ虹色の空間に亀裂が走る。
どこからともなく舞い来た桃色の蝶が、その先へと導くように、輝く翅を閃かせる。
涼やかな鈴の音とともに。
黒い立方体へと目をこらせば、その中にほろりと舞う雪の結晶が見えるだろう。
そして、祈りにも似た声が上がる。
『ここです!ドワイト様、皆―――――』**]
(#3) 2014/09/07(Sun) 23時頃
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[それは、メリルが珍しく友人宅に泊まりに行ったある日のこと。 自分もついて行こうかとも思ったが、女同士色々あるのだとかなんとかで留守番である。まあそこまで遠い場所ではない。何かあれば呼ぶだろうし。
そんなわけで特にすることもなくぶらぶらと街を散策し、 つつがなく休日を過ごした日暮れの帰り道だった。]
……あ?
[道端に見かけるのは見覚えのある女性。 ――リーリだ。]
えっ、あいつ何でこんな所にいんだよ………
[居るはずのない相手の姿に驚き、思わず電信柱の影に隠れて様子を伺った。 (ちなみに現在は人間体のためハタから見れば割と不審者である) 手荷物には大きなトランク。物憂げな表情は、攻撃に来たのとは少し様子が違うようだ。 まじまじと彼女を眺めつつ、首を傾げた]
(-156) 2014/09/07(Sun) 23時頃
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/* みんな良い人過ぎるだろう。
菩薩か?みんな菩薩か何かなのか!?
(-157) 2014/09/07(Sun) 23時頃
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[―――これからどうしよう。 リーリが小さくそう呟くのが聞こえる。 不審に思いつつも、気付けば電柱の影から出てそちらに歩み寄っていた。]
…………お前、何してんだよこんなとこで。
[憮然とした顔で彼女を見下ろし、声をかける。
魔族が人間界にまで来ることは酷く珍しい。何故かはよく分からないが、上手く魔法が使えないとか、そんな理由なのかなと解釈している。 けれどもしリーリが何かを企んでいるなら放っておくわけにもいかない。 それに、所在なさげにトランクに座る姿が酷く心許なく見えて、違う意味でも何となく放っておけなかった。]
でっかいトランク持って旅行か?
[皮肉気にそんな軽口を叩く]
(-158) 2014/09/07(Sun) 23時頃
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/* >村建てさま ありがとうございます!ありがとうございます! いろんなボルテージが上がって、超テンションマシマシであります!
(-159) 2014/09/07(Sun) 23時頃
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[奥から聞こえてくる悲鳴に眉を顰めながら、店主の言葉に答える。]
いえ、友達というわけではなくて……そうね、腐れ縁みたいなもの。 元より、嫌でもよろしくしなくてはいけない間柄よ。
[こんな事故が起きなければこの紳士に今後出会うこともないだろうけど、 あくまで人と魔族、敵同士の線を引くため友達という言葉は否定する。
腐れ縁という呼び方も、それでもまだ柔らかい方か。]
(-160) 2014/09/07(Sun) 23時半頃
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[やがて店主の気配が遠のいて、ツリガネと二人きり。 あの庭園で会った時とは立場が逆転し、 今度はこちらが単刀直入に事故を指摘されてしまう。]
言っておくけれど、断じてうっかりなどではないわ。 本来起こり得なかったアクシデントよ。
[全く悪びれない態度。 それをうっかりと言うのだろうという突っ込みは、氷の瞳で封印する。]
はぁ、誰が迷子の子猫ちゃんですって……!?
[しかし彼女は、ぽわわんとしているようで観察力には長けている。 色々な意味で厄介だと思いかけていた時、聞こえてきた ファンシーすぎる例えには全力で反論した。
そんな様子も、尻尾を立てて怒る猫の威嚇に見えるのだろうか。]
(-161) 2014/09/07(Sun) 23時半頃
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[家に来るよう勧める言葉と共に紫色のパーカーを差し出されても、 娘はすぐに頷かず、憮然とした表情を浮かべていた。]
確かに、他の魔族の誰かが門を開ける時まで、 こんな居心地の悪い場所で過ごさないといけないのは事実よ。
だけど、私は軟な人間とは作りが違うわ。 保護されるべき対象なんかじゃない。
[実際に魔法やその類の力は使えなくなっているけれど、 ツリガネとは異なり自ら弱みを晒す真似はしない。]
……魔族に貸しを作れば、人間界を諦めてもらえるとでも? そんなおめでたい気持ちから言っているなら、結構よ。
[すぐにパーカーを突き返したり、店を出て行く真似はしない。 ただ張り詰めた瞳がツリガネを見据え、静かに答えを待つ。*]
(-162) 2014/09/07(Sun) 23時半頃
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はあ……
[そもそも、自分が人間界への侵攻に加わった目的は大体全てドワイトのためでもある。そこから戦力外通告されたとなると、自分自身にとって人間界へ侵攻する意味もない。 それどころか、魔界に戻っても居場所がないことなど容易に知れている。 思考が堂々めぐりしていたところ、ふと聞こえた顔に慌てて顔を上げた。]
―――――あなた……フェン!?
[よりによって敵対している相手に出会い、とても気まずそうになる。]
あなたには……関係ないわよ。 ………もう、どうでもいいの。
[俯きながら返す声にも、いつもの強気な調子は全くない]
(-163) 2014/09/07(Sun) 23時半頃
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確かに、便利ではありますよね。 スイートコーンとか……
いえ、あんまり辛いのより、挽肉多めが好きですね。 辛さも、山椒の辛さが効いていた方が。
[リルは辛目の方が好きなのだろうかと、好みをそれとなく探りながら、指に付いたソースをティッシュで拭い]
料理ですか? そうですね、魔法界の図書館に、人間界の料理の本もありました。 食べるものも、そう違いはないですよ。 こちらの方が、全然美味しいですけれどね。 だから人間の世界に来てから、QB5分クッキングを見たりピーチページを読んだりするのが楽しくて……
タイシュウショクドウ?
[それは知らない言葉と、首を傾げる。 リルの指に付いているソースが何なのかは、まだ気付いていない。]
(-164) 2014/09/07(Sun) 23時半頃
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そうね……どうせ戻る当てもないし、いっそ遠くに行くのもいいかな。
どうでもいいのよ。 もう、あなた達と戦う意味もないし、帰る場所も……
[俯いていた声が急にか細くなる。 そのまま拳を握りしめ、肩を震わせて嗚咽を漏らし始めた]
(-165) 2014/09/07(Sun) 23時半頃
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[くすくすと笑うメリッサに 同じような笑みを浮かべて、ケーキに添えた生クリームを指ですくいとって]
美味しいよね、生クリーム。 はい、あーん。
お目付け役居ないと好き放題やりたい放題だね。
[機嫌良さそうに尻尾がゆらりゆらりと揺れる。]
(-166) 2014/09/07(Sun) 23時半頃
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アクシデント…! その言い方がありました! 今度から私もうっかりしたときはアクシデントって言いますね!
[冷たい瞳が此方を見据えるが、生憎脳内の万年常春を凍らすまでには行かず。 ぽん、と手を打ってつけなくてもいい知恵を付けたのだった。]
お、おちついてください…ほらほら、なでなでー…。
[見せない毛が逆立っているように見えて、狼狽える。 そして猫状態のウィルにするように―手を払われなければもふもふとしたボリュームのある髪を撫でた。 これでも大真面目に彼女を宥めようとしているのである。決して悪意はない。]
(-167) 2014/09/07(Sun) 23時半頃
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はい、繰り糸が僕に渡してくれた糸です。 渡された時はピンと張っていたんですが、どこかで切れてしまったようで……
[尾に結ばれた糸を揺らしながら、悔しげに下を向く。 だが、すぐにまた顔を上げ]
……辿れるというのですか。
ならば伯爵、あなたに賭けてみましょう。
[金のアクセサリーを咥え、シャイニーに同調させるよう、祈る。]
o0(メリッサも、皆も……必ず僕らの手で救い出しますから!)
[淡く光るフェンの羽根に呼応するかのように、アクセサリーにも光が宿る。]
(27) 2014/09/07(Sun) 23時半頃
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あーん。
[くすくす笑いながら、クリームの付いたウィルの指をぺろり。 なんだか餌付けをされているみたいだと、ちらと思ったけど 試食と言う名の餌付けをすでにされているようなものだ]
たまにはいーのっ。
[好き放題と言われてふいっと顔をそむけ]
でも、そこまではやってないもん。
[ぷ、と頬を膨らませた]
(-168) 2014/09/07(Sun) 23時半頃
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[それから差し出したパーカーは、受け取って貰えず、しかし突っ返されもせず。 続く言葉にじ、と耳を傾ける。 そしてこてりと首を傾げた。]
保護…とか、貸し、とか、どうして難しく考えるのですか?
[冬の湖に張られた氷の膜が彼女の瞳を塞ごうとも、ツリガネは星を宿した瞳でその内側覗き込もうと、顔を近づける。 疑問を打ち出した、その事自体が、そのような考えが一切なかったことを示す。]
困っている人がいたなら、助ける。 それが知っている人で…以前私が困っていた時に助けてくれた人なら、なおさら。
[ぐ、と拳を作って見せ、エトワールとして対峙した際見せる凛々しい表情を浮かべる。 いかにか弱い女性であっても、その心の根には確かに善の心があるのだ。]
(-169) 2014/09/07(Sun) 23時半頃
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…それじゃ駄目ですか? 貴女を助ける理由には、なりませんか?
[しかしすぐに意気消沈して、眉尻を下げて情けない顏で彼女を見つめる。 うるっと瞳すら潤ませて、涙の海に星を揺らす。 けれどその矛先は彼女の瞳から離さぬまま。 態度とは裏腹に、食いついて離れないしつこさを見せる。*]
(-170) 2014/09/07(Sun) 23時半頃
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[必死の乞いすら踏みつけられる。頭蓋骨に伝わる重い振動で目まいを起こした。歯を食いしばりきれず痛みの音が口から漏れ出た。
そうだ。己は馬鹿者だ。 この目で見えずとも、伯爵の瞳がこちらに価値を見いだしていないことを理解してしまう。]
こ、の……とおりだ…… あ、う
[それでもなお、鈍る頭でこの口でもつむげる音を探すと ―今だけは、聞きたくない声があがる。]
い いんだ オデット もう い らない ……。
[今すぐ首をかき切りたくなる台詞を吐き出すしか無かった。刃物を持っていたならためらわずそうしただろう。 ぶつりぶつりと、胸の奥で繋がっていた数多くの何かが断絶していくよう。 ただ何かを言うことでも、こんなに絶望できるなどと知りたくなかった。
伯爵のまとう空気が変わる―]
(-171) 2014/09/07(Sun) 23時半頃
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[乱暴に足蹴にされ、ぐるりと体が逆方向を向く。その揺れで何度目かの吐き気がこみ上げる。]
な、なに を ……!
[彼の言う「良きこと」。問うだけ無駄と知りつつも、わなわなと唇をふるわせて―無理矢理に地と引き離される頭、見えぬ伯爵の表情……ぬるりとした侵食。]
……! っ
[落涙すること止む気配のない眼を驚愕で見開く。]
[同意無く与えられる異質な魔力は、微かであっても己の身の中で暴れ狂う。千年生きた魔族のそれは、異物を知らないこの身を簡単に制圧するか。
覚えたことの無い衝動がわき起こる。 憎き相手の吐息に、憎しみ以外のもっとどうしようもない情動が己の理性をはがす。]
う、うう ああ ……!
[キリキリ、キリキリと。 頭の奥で目覚めた本能が機械仕掛けの歯車のようにまわる。
己の地で汚した手で、伯爵の胸元を強く掴んで引き寄せる。 そのやわらかな舌をもう一度味わいたいと、抗えない魔力。]
(-172) 2014/09/07(Sun) 23時半頃
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山椒のビリっとした辛さもいいよなー
っっ、カ──
[ソースだけ舐めた地獄級激辛に眉根を寄せる。鼻の頭と目尻が湿った。 ぐいぐいビールを飲んで炭酸とのダブルの刺激に舌を痺れさせる]
……ふあ、 …図書館?そんなんもあるんだ テレビはこっちで、ね。ふーん、面白いなぁ
[こちら側の方が美味しいと聞いて無意味に嬉しそうにする。 話し振りから、今までこういう会話をして来なかったことがわかるだろう。魔法界に関心があるというよりは、エラリーの生活に興味があって]
食堂はあれだよ。安くて早くて腹一杯、しかも美味しい いつもおせわになっております
(-173) 2014/09/07(Sun) 23時半頃
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[リーリに声をかけると、ぎょっとした顔で彼女がこちらを見て。 それからすぐに俯いてしまう。 その様子はいつもの強気な彼女とは到底程遠い。 らしくない様子に困惑しつつ、ぽりぽりと頬を掻く]
いや、そりゃまあ関係ねーけどさ……
―――へっ!?
[リーリが声を詰まらせたかと思うと、小さく嗚咽が漏れ始める。 それに分かりやすく狼狽し、おろおろと慌てた。 ただでさえ女に泣かれるのになんて慣れてないのに、それが普段敵対している相手の涙なら尚更だ。
助けを求めるようにきょろきょろと周囲を見るも、僅かに通りがかる人々からは痴話げんかか何かの類にしか見えないようで、自分に胡乱な眼を向けて去って行くだけだ。 いや、オレが泣かしたんじゃねーっつの。]
(-174) 2014/09/07(Sun) 23時半頃
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[そして、伯爵の魔力により一点に集中させられたそれらの力は、闇に亀裂を生じさせた。]
あとすこし、です!
[一度は押し戻されそうになるも、幾つもの祈り、願いが重なって、それは遂に中核へと辿り着き───]
見えました!
伯爵、あれは……っ!
[文献でしか見たことのない、ダークキューブの中核。 それが今、こうして目の前に浮かんでいる。]
(28) 2014/09/07(Sun) 23時半頃
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[そうして、幾つか会話を交わして。 そろそろお開きと言う頃、回るのが早いビール効果で微妙に眼を据わらせながら、ゆるゆると立ち上がる]
おいしかったー エラリーありがと、つきあってくれて。たのしかった それから…えーと…
[皿の端に少しだけとったまま残された追加用デスソースに視線を落とす。 にやぁ、と笑って指で掬った]
すきありーおりゃぁー
[実際に隙があったかどうかは置いといて。 激辛ソースをエラリーの口に押し付けようとしたのだった]
(-175) 2014/09/07(Sun) 23時半頃
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/* ツリガネが 天使すぎるの どうしよう
ろって心の俳句
(-176) 2014/09/07(Sun) 23時半頃
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ええ、見せましょう。 僕達の絆を
そして、奇跡を──────
[じっと、漆黒のキューブを睨み付ける。]
(29) 2014/09/07(Sun) 23時半頃
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っ、ん んぐ ……っは
[己の舌を使い、彼の口内をまさぐった。 全てを舐め尽くす。こぼれた涎は全て飲み込む。 息継ぎの仕方が分からず咽せながら何度も何度も食らいついた。 顎鬚の感触に目を覚ませど全ては手遅れだ。]
たのむ…… めを、ひらくな……!
[そこにはまだ愛しい片割れがいるはずなのに。 オデット、決して目を開くんじゃない―
伯爵に、ほんの少し与えられた毒を、自ら求めずにはいられなかった。 彼の舌をいやらしく食んで、つるりとした歯を己の舌で撫でる。
ぞくぞくぞくと背筋を這う、浅ましい快楽に身がもだえる。*]
(-177) 2014/09/07(Sun) 23時半頃
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/*
[げれんげれん]
[げれんげれんげれんげれん]
ク、クラットォォオオ!(*ノノ)
(-178) 2014/09/08(Mon) 00時頃
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………え、えーと……
な、何かよくわかんねーけど………
あっ、と、とりあえずこれでも飲んで、落ち着け、なっ!?
[丁度近くにあった自販機で一本ジュースを買い、強引にリーリに手渡した。 適当に選んだので彼女の口に合うかどうかは分からないが、 まあ奢ってやるんだから細かいことは抜きだ。]
……てか、帰る場所ねーって何。 アレか?魔族の連中と喧嘩でもしたのかよ?
[魔族側の関係や事情なんかはよくわからないので、適当にそう尋ねる。 彼女の隣でフェンスに凭れかかり、自分も一緒に買ったジュースを口にしようとプルタブを開けた]
(-179) 2014/09/08(Mon) 00時頃
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でもエラリーの前ではこんなのできないんじゃない?
[ひょいっと手でシフォンケーキをつまんで食べ、 手についた生クリームはぺろりと舐めとる。]
ま、俺もそうなんだけどね。
(-180) 2014/09/08(Mon) 00時頃
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―ダークキューブへ―
[亀裂の走った空間、拓けたその向こうへと。 一度振り返る。あとは頼んだ、と告げた声]
──ウィル!
[昏い虹色に呑まれ、消えた小さな姿はそこに痕跡もなく。 けれど前を向けば、小さな鈴の音と閃く桃色の翅、そこに星はまだ輝いている。
目の前に佇むのは黒い立方体、異空間の中核]
(30) 2014/09/08(Mon) 00時頃
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/* エラリーが助けようと頑張ってくれているところに挟まってしまってとても罪悪感orz
(-181) 2014/09/08(Mon) 00時頃
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[周囲の視線が突き刺さっているようだが、それも今は関係ない。一度嗚咽が漏れ始めると、自分だけではどうにもできなかった。]
…………?
[手渡された缶ジュースを見て不思議そうに眺める。魔界にはこういうものはないので開け方が分からない。若干潤んだ瞳で不思議そうにフェンを見上げ、見よう見まねでプルタブを開けた。]
甘い………
[そうこぼしてちびちびとジュースを飲みながら、ようやく口を開く]
(-182) 2014/09/08(Mon) 00時頃
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じゃあさ、2人で今日だけはめ外しちゃおっか!
[かといってなにをどう外すのか、何かを思いついているわけではない。 だいたいノリと勢いで行動するタイプだった]
なーんて、 私はここでこーしておいしいケーキとコーヒーを食べさせてもらって だらーっとさせてもらえるだけで十分はめ外しちゃってるんだけどねっ
[くるんと椅子を回して、コーヒーカップを手に立ち上がる。 ボックス席の方へ移動して、長椅子にばふっと足を伸ばして座った]
(-183) 2014/09/08(Mon) 00時頃
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喧嘩ではないわ。……通告よ。
ドワイト様に、お前の力はもう必要ないって…… 私は、最近失敗続きで、ドワイト様やロッテ様の助力のために加わったのに、逆に足を引っ張ってしまっているから……
魔界に帰っても、今の私に味方なんてきっといないわ。 元々、私はドワイト様やロッテ様に並ぶほどの地位はないの。ただ、自分の力で何とかしてきただけ。 だからもう、戻る場所もない……
(-184) 2014/09/08(Mon) 00時頃
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安くて早くて腹一杯! 何だか面白そうですね!
今度、メリッサと一緒に…… あー……
[腹一杯させていいのだろうかと、少し悩んだ。 けどたまにはいいかもしれない。 けれどそれなら、リルも一緒の方がきっと楽しいだろうと思い、小さく笑みを浮かべながら、色々と話を聞いたり話をしたり。 そして気付けば、皿は殆ど空になっていた。]
はー、ごちそうさま。 僕の方こそ、とても楽しい昼食でしたよ。
[いつものクセで、空になった食器をひとつにまとめ、おしぼりでテーブルの汚れを軽く拭っていると、リルの指が近付いてきて]
?
(-185) 2014/09/08(Mon) 00時頃
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……!!
[それが唇に触れた瞬間、あまりの辛さに目を見開き、ぶるっと身を震わせた。]
り、リルさんッ!? 急に何するんですか……!
[涙目で口元を拭い、慌ててグラスの水を飲む。 ソースの付いた唇は、まだちょっとヒリヒリ痛い。]
(-186) 2014/09/08(Mon) 00時頃
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[猫を相手するように頭をもふもふと撫でられれば、更に怒ったはず。 それこそ猫に例えるならきしゃーっとしてる時の気迫で。
宥めようとする意図は、このじゃじゃ馬お嬢様には伝わらなかった。]
ええ…あなたは頭がお花畑だから、 実際のところそこまで深くは考えていないでしょうね。
[契約の乙女として、困った人々を助ける行為と似たようなものだろう。 だけど善意だからこそ。より氷は冷たく、深く、その根に張る。]
(-187) 2014/09/08(Mon) 00時頃
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私たち魔族は、たとえ路頭に迷おうが、 最初からあなたが助けるべき対象に含まれてなどいないのよ。
だから心中がどうあれ、表に出せばそれは “貸しを作る行為”であって、“善意の押し売り”。
[グレイシャ・ガーデンで手当を行い彼女を無事に帰した 自分のことは、棚に上げているにも程があった。
同胞を気遣う時だって、いちいちそんな打算的な考え働かせていない。]
(-188) 2014/09/08(Mon) 00時頃
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声は、想いは届いてる。 …そこにいるのね
ええ、ぶち壊してやりましょう
みんな、踏ん張るわよ!
(31) 2014/09/08(Mon) 00時頃
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…………ああ、もう。
[苛々した、というよりは歯がゆいような響き。 変身していなくともエトワールはエトワールだ。
どんなに刺々しく接しても対話を諦めず、すぐ心が折れたり 屈しそうな儚い印象に反して思いの外しつこい部分がある。]
まず、その助けるという言い方が私は気に食わないの。
(-189) 2014/09/08(Mon) 00時頃
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[握っていた羽が雷光に似た熱を帯びた]
奇蹟よ、あまねく照らす光となれ──降臨!
[画面が切り替わり、普段着に戻っていた服が輪郭を変える。 纏い直すコスチュームは、新たな境界を越えて乙女の身を彩った。
爽やかな風が異界を吹き抜け、金と琥珀色で縁取られた白い衣装がふわりと光をはらんだ。 背に負った翅のリボンが眩く光る。
鈴音に似た効果音と共に、背へ純白の翼を広げた。 手袋に覆われた白い指を唇へ当て、貫くようにキューブを指すポーズ]
……… 踊れ、星雷の絆 シャイニープリンセス!
(32) 2014/09/08(Mon) 00時頃
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[ちなみに当初のプロットではずっとジーパンのまま話が進むはずだったらしい。
画面に華がなさすぎるだの、劇場版に求められるニーズをわかってないだの会議で脚本担当がボコボコにされ、結果として急遽キャラデザ担当が地獄の締め切りに追われることになり、発狂しかけた社員が叛乱を企て……色々あって最終的に桶屋が儲かったとか**]
(33) 2014/09/08(Mon) 00時頃
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そうね…………私の人間界偵察に付き合うという名目なら、 一時だけ相手になってあげなくもないわ。
ただし、少しでも気分を害したら出て行かせてもらうから。
[そして絞り出したのは、高慢な表現をこれでもかと重ねながらも、 ツリガネに折り合う姿勢をぎりぎりで見せた言葉。
潤んだ瞳で見つめてくるのは本当に卑怯よと、内心愚痴りながら。*]
(-190) 2014/09/08(Mon) 00時頃
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/* プリキュ○見ました
黄色い子が敵を見送って変身して仲間のところに駆けつけたまではわかりましたが
ごはんはおいしい~♪とやたら綺麗なメロディで歌い出して、たまごかけごはん~♪と歌いながら味方に黄色いオーラ纏わせたところで私の理解の範囲から外れました。 ひょっとしてそれはギャグのつもりで
(-191) 2014/09/08(Mon) 00時頃
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父様は魔法界との戦の後戻って来なかったわ…… 私の生家も、今はもうない。
自分で手に入れなければ、決して何も掴むことなんかできないの。 何も持たない私を実力で見てくださったのはドワイト様だけ…… だからお慕いしていたし、ずっとお力になってきたのに…
もう、どうしていいか…
[そこまで言うと、続ける言葉を言えないというように言葉が止まる。今度は肩を震わせて本当に泣き始めた]
(-193) 2014/09/08(Mon) 00時頃
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/* ばくしょ
このアニメあらゆる意味で伝説になるな
(-192) 2014/09/08(Mon) 00時頃
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/* こうもっとポンポン秘話返せるようになりたいんだけどな なかなかな むずかしいよな むずかしいんですよ 楽しいんですよハイ
(-194) 2014/09/08(Mon) 00時頃
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[ジュースを手渡すも、いまいち見慣れていないのかリーリが不思議そうな顔を浮かべる。 その表情が何となくあどけなく見えて、こんな時なのに何となくおかしかった。 やがて不器用な手つきでプルタブを開け、ちびちびとジュースを飲みだすリーリを横目に見遣りつつ、話を聞く]
………ふーん……… つまりあれか、クビになったってことか?
[リーリがドワイトやロッテよりも下に付いている者であることは、 普段の戦闘での態度からもうかがい知れる。
本来ならざまぁみろ、とでも言ってやるべきなのかもしれないが、 まだ顔に涙跡の残るリーリを見ているといまいちそんな気になれなかった。 弱っている相手を甚振るのは趣味じゃないのだ]
(-195) 2014/09/08(Mon) 00時半頃
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はめ外しちゃう?
[長椅子に座ったメリッサに覆いかぶさるように]
それとも冗談?
[すり、と猫のように頭を擦り寄せるようにメリッサの肩に。 低めの声でささやくように聞いてみる。]
(-196) 2014/09/08(Mon) 00時半頃
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にゃはは、エラリーなのにびっくりしてるー
[けらけら笑いながら手を伸ばして眼鏡を奪う]
あー まみだめ、なみだめになってるエラリーが 辛い? でもおいしいよね おいしい
[すぐに拭われてしまった口元を凝視して眸を細めた。 おいしい、と唸るように囁いて背伸びをする]
──
[うなじを掴んで引き寄せた手に抵抗はあったのか、 どうあれ唇が触れたのは数秒ほど]
(-198) 2014/09/08(Mon) 00時半頃
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/* クラットが鋏を持つようになったのがちょっとロル描いてて分かった気がする まあ同人誌ですがこれは でもたぶんオリジナルでもそんなかんじなんだろうな
(-197) 2014/09/08(Mon) 00時半頃
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[乙女の心を砕く事、弱き者を踏み躙る事。 それは伯爵にとって、中々興味深い趣向であった。
彼等を見ていると、胃が痛むような空腹が湧く。 絶望の味は、飢餓を満たし、実に甘美だった。 干しても干しても直ぐに次が欲しくなるほど。]
―――そうか、貴様の心もあちらか。 いや、契約者の献身には恐れ入る。
[嘲り低く嗤えば、接吻に重ねた口唇より笑気が繋がる。 同じ染色体を模す彼の顔も、間近で見れば、悪くない表情をしていた。 伯爵の持つ裸眼の右目が、性悪げに撓む。
―――特に、眦の縁から零れる涙が、輝石のように美しい。]
(-199) 2014/09/08(Mon) 00時半頃
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/* あ
いかさんかな? そんなきがした。
(-200) 2014/09/08(Mon) 00時半頃
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[ふ、と息を注げば、それだけで彼の体内を鞴如く灼く。 舌を絡めて、粘液を交換し。口付けを深めるほどに伯爵が彼を浸食する。 交じり合う水音が互いの頭蓋に響き、卑猥な音色さえ共有した。]
発情期の獣とて、もう少し弁えようぞ。 我慢が利かぬ愚兎め。
[引き寄せられた上体は傾き、彼の髪を撫でるようにして頭部を解放。 最早、押さえつけずとも、彼は逃れる術を持たない。
惜しみなく与えるは罪と言う名の毒、―――色欲であった。]
―――眼を逸らすでないぞ、乙女よ。 これが貴様の信じた絆の姿よ。
……これが、死戦に送り込んだ隣人よ。
[彼の弱々しい声に上書きする征服者の言葉を聞かせ、 彼らの間に繋がる確かな奇跡と永遠を蝕んでいく。]
(-201) 2014/09/08(Mon) 00時半頃
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[そうして、彼には殊更甘い声を注ぎ込もうか。 まるで、幾たびの戦を乗り越えし勇者を労うよう、 右手は彼の頬から首筋、脇腹を下がって手繰り、身体の中心に到達。]
……我輩が愛玩してやろうと言うのだ。
[閃かせる五指が割り開く下衣。 身体の内側から熱を撒き散らす口付けを解かぬまま、 啄ばむ調子に変え、彼の屹立を根元より撫で上げる。 彼の覚える初めての快楽を導き、全て奪いゆく。
掌は硬く、摩擦の度に節が引っ掛かり、もどかしいほどの愉悦を与え。 時折、戯れるように五指で絞れば、血管を丁寧に柔く潰して掻き。]
(-202) 2014/09/08(Mon) 00時半頃
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……らしくねーじゃん。 欲しいものは奪うのがお前の信条なんだろ? 戻る場所くらいこう、無理やり力づくでだなあ………
[敵に何を言っているんだろうと思わなくもないが、弱弱しい彼女を見ているとどうにも調子が狂ってつい慰めるような言葉を投げかけてしまう。
―――それにしても、いくら戦力外通告をされたからと言って、 強気なリーリがこうも落ち込むとは。
ぽつぽつと続けられる言葉から僅かに伺える彼女の事情。 何度も繰り返される『ドワイト様』と言う言葉。 きっと彼女にとって彼はただの上司ではなく、糧とでも呼ぶべき存在なのだろう。
頼れるものもなく、己の力だけを信じ戦ってきた中で見つけた光のようなもの。 それは意外にも、どこか自分が相棒に抱く感情に似ていて。 初めてこの娘に親近感のようなものを覚えた]
……大事なんだな。機械のおっさんのこと。
[穏やかな声でぽつりと零し―― やがて本格的にぐすぐすと泣き出す彼女を見て、ますます眉を下げた]
(-203) 2014/09/08(Mon) 00時半頃
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―――…だから、貴様も余所見をするな。
………クラット。
[甘い、甘い、ヌガーのように張り付く低音。 また、喉が戦慄いて笑気を吹き込む。
どれ程、彼が意識して己に抗おうとも、圧倒的な力量差がそれを許さない。
屹立の甘い段差を親指の腹で円描くように慰めて、 彼の嬌声すらも乙女に聞かせるように、舌を誘って甘く噛み散らす。
時折、手淫を翻し、手背の目立つ凹凸で彼を奏でて遊ぶ。 いずれ、彼の方から腰を揺らして強請らせるため、施す調教。*]
(-204) 2014/09/08(Mon) 00時半頃
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/* ※右です。
(-205) 2014/09/08(Mon) 00時半頃
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/* クラットが可愛すぎて我輩もアレでソレよ。 童貞も処女も貰う(予定)など、ちょっと我慢できなくとも仕様がないよな。
(-206) 2014/09/08(Mon) 00時半頃
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私が本当に欲しかったのは……ドワイト様だけよ。 人間界の事なんて、そのための手段にすぎないわ。
―――――お慕いしていたから…… 好きだったから。
[大事だという言葉に弱くうなづいたけれど、顔を上げる事も出来ないでいた]
(-207) 2014/09/08(Mon) 00時半頃
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……それは…。
[熱意を持って見つめても、ドリルのように彼女の氷に穴を開けることはできなかった。 言う通りかもしれない。これはあくまで自分が考えていることで。 彼女の受け取り方で、いかようにも言い換えられるのだ。 だが、そこで言いくるめられてすごすごと引き下がるタマでもない。]
…っなら、えっと、… 今度ロッテさんが困ったときまでに考えておきます! 助けるの言い換え! だから、来てください!
[何とも情けない答えだが、今の自分が出せる精一杯の言葉だった。 その場その場で取り繕うとせず、いつでも全力で。 時にそれが空回り…大体そうだが…するのが、ツリガネという人物である。]
(-208) 2014/09/08(Mon) 00時半頃
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[そしてその熱意が通じた(と、ツリガネは解釈した)ようで、了承を得ることができた。 あれほどまでに泣きそうな表情を見せながら、ぱあぁ、と明るい笑顔になる。 アニメ的表現で背後にも桜が咲いたり。]
ロッテさーん!ありがとうございます! わーい!お泊りですよお泊り。 パジャマは私の貸しますからね!あ、ご飯食べたいものありますか! あとあとこれ着れますか?
[一気にテンションが上がり、そわそわしながらパーカーを差し出す。 わからないと言われたら背中に回って着させ、髪の毛もフードの中にしまいこませる。]
ここらへん、治安は悪くありませんが、人通りが少ない道を行きましょう。 ロッテさんの髪も肌も綺麗ですから、変な人に狙われたら大変ですから。
[彼女の着替えが終われば荷物を入れた鞄を斜め掛けし、共に店を出る。 店じまいなどは店長がするのだ。]
(-209) 2014/09/08(Mon) 00時半頃
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[彼女も一緒に店を出ると、笑顔で掌を差し出す。]
はい、はぐれないよう手を繋ぎましょう。
[宵闇の下でもきらきら輝く瞳は、彼女が拒まないと信じて疑わない。]
(-210) 2014/09/08(Mon) 00時半頃
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/* 村建てさまありがとうございます。 こ、壊してよかったんだ…壁…!恥ずかしい…。
(-211) 2014/09/08(Mon) 00時半頃
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[足を伸ばして寛ごうとしたところに、ウィルの言葉]
…うぃ、る?
[なんだかいつもと違うよ? 紡ごうとした言葉が、小さな吐息に変わる。
低く囁く声に、またドキッとしてしまったからだ]
ふふ、じょーだん。
……だったら、こんなにドキドキしてないかも。
[恥ずかしそうに少し視線を落とした]
(-212) 2014/09/08(Mon) 00時半頃
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何言…… 、ッ
[叫びそうになるが、店内だというのを思い出し、声のボリュームを慌てて下げて]
何言ってるんですか! 僕だって、驚くことくらいありますよ!
……あっ。
[油断していたら、眼鏡を奪われた。]
リルさん、あなた酔ってるでしょう。 止めなかった僕にも責任はあるかもしれませんが、昼間から飲み過ぎですよもう。
[やれやれと肩を落とし、奪われた眼鏡を取り返そうと手を伸ばすのだが]
───?
[項を掴まれ、引き寄せられ、長身が前に傾ぐ。]
(-214) 2014/09/08(Mon) 00時半頃
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/* もうさー うっとりしちゃうよね~~
(-213) 2014/09/08(Mon) 00時半頃
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大事だったから―――――
あなた達も、契約の乙女に…シャイニーにはそうなのでしょう?
[自分とはまた違うけれど、契約者と契約の乙女も似たようなものかもしれない。フェンが言っていたようにそれはパートナーとしてであって、他意はないのだろうけれど]
大事だったけれど… もう。 奪ってでも大事なものは手に入れなければならないの。 そうでなければ、誰も私に何か与えてなんてくれはしないのだから…
[そう呟いて、濡れた瞳でフェンの方を見上げた。膝をぎゅうと握りしめて]
(-215) 2014/09/08(Mon) 00時半頃
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───?!
[ほんの数秒ではあったが、不意に触れた唇に、身を傾がせたままで目をぱちくり。 顔は飲んだビールの量以上に、一瞬赤く染まった。]
…… ッ、リルさん!
[3秒の硬直後、慌てて周囲を見回して、伝票と荷物、それとリルの手を少し乱暴に掴み、逃げるように店を出た。 お釣りをもらい忘れてしまった気もするが、今はそんなことを考える余裕もない。]
リルさんやっぱり飲みすぎです 僕の家で酔いをさましてください!
(-216) 2014/09/08(Mon) 00時半頃
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……あ。すまん
[ぱっと手を離した。 間近に、色を変えた頬の色を眺めているうちにバタバタと眼鏡を奪われて。 手を引っ張られるまま店を出る]
よってない。酔ってない ビールなんてすぐさめるそー
おい、ワリカン…
[外の陽光が眩しくて、なるほどまだ昼だと納得した]
ヨーコちゃんちいくならーおみやg、ちょお きけ… わるかったって…
[急ぎ足で歩くと流石に少し足元がぐらつく。 酔ってないと言い張れなくなってきて、黙り込んで転ばないよう足元に集中する]
(-217) 2014/09/08(Mon) 01時頃
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遊ぼう、メリッサ。 なんか久々にそういう気分。
あ、別にだれでもこうやって誘うわけでもないよ?
[俺それなりに人見知りするし。 猫かぶってるし。などと言いながらじいーっと見る。]
(-218) 2014/09/08(Mon) 01時頃
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[割り勘だとかお土産だとか聞こえたが、聞く耳を貸さぬまま、たったと早足で歩き出す。 相当な動揺があることは、リルの手を握っているにもかかわらず、歩みの速度を変えないことからも分かったろうか。
やがてマンションが見えてくれば、無言のままエレベーターに乗り込んで、視線を合わせようとしないままで目的の階まで移動する。 それからまた、ツカツカと早足で部屋まで向かった。]
(-219) 2014/09/08(Mon) 01時頃
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…………そっか。
[好きだった。そう小さく零すリーリにただ頷く。
俯いたままの娘を見て取って、やがて逡巡しつつも そろそろと少し下の位置にある頭に手を遣り、 不器用な手つきで幼子を慰めるように撫でた。
愛とか恋とかはやっぱり自分にはよく分からない。 だから、失恋の嘆きに言えることなんて大してないけれど。 今この場ではそうするのが良いように思えたからだ。]
(-220) 2014/09/08(Mon) 01時頃
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─ マンション ─
リルさん、そこに掛けていてください。 いま水を持ってきます。
[部屋につくと、リルを居間のソファーに促して、自分はキッチンにミネラルウォーターを取りに向かった。 視線はまだ極力逸らすし、声も動きも、どことなく硬いまま**]
(-221) 2014/09/08(Mon) 01時頃
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[助けるという言い方が気に食わないと言えば、 言い換えを考えておくと正直に答える。
人の言うことを真面目に受け取るのが彼女の美徳だろうが、それでは 意地悪な人間に良いように使われるのではと、別の懸念も湧いてくる。]
どうしてそんなに浮かれてるんだか…… 旅行で来ているわけではないのよ。
[背後に花を咲かせて喜ぶツリガネにつられて笑…ったりはしなかった。
魔界の箱入り娘に、お泊りが重要なイベントだという概念は まるで理解できていない模様。矢継ぎ早に飛ばされる質問は そんなにいっぺんにしない!と一喝して。]
(-222) 2014/09/08(Mon) 01時頃
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食事は、何でもいいわ。 人間界の食事に、そう大して期待していないもの。 ……あぁでも、熱すぎたり辛いものは苦手。
[氷の国のお嬢様らしい食べ物の好き嫌い、何だかんだと注文をつけ。
パーカーを今度こそ受け取って羽織った。髪も服もボリュームが あるため少々きついが、好奇の目に曝されるよりはまだマシか。
なお、設定資料集にある身長160cmの記述は ヒール込みの高さであり、実際はそれより5,6cmほど低い。 ツリガネが輪をかけて小柄でなければ、服の貸し借りは可能だろう。]
(-223) 2014/09/08(Mon) 01時頃
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/* すみません、一気に移動させてもらいました! 明日は午前中に一撃くらいは出来ると思いますが、その後はまたコアくらいまで覗くだけかもしれません。
確定で色々やってくれて構いませんので、お先失礼します!
(-224) 2014/09/08(Mon) 01時頃
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ん? ああ、そうだな。
[シャイニーのことに言及されれば、さらりと事もなげに頷く。 彼女が言うようにシャイニー…リルは掛け替えのないパートナーだ。 いつも絆なんてくだらないとはねつけてきた彼女が、 それを肯定するようなそぶりを見せたのは初めてで。
ちょっとだけ心が通ったようで、 それが何だか嬉しくて、自然と笑みが浮かんだ。
―――と、潤んだ瞳で見上げられ、少しどきりとしてしまう。 その感覚に内心首を傾げつつ、彼女の言葉にはむ、と眉を寄せ]
そんなこと……ねーだろ。 奪うとかそんなんばっかじゃなくて、大事なもんってのはもっと……
(-225) 2014/09/08(Mon) 01時頃
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自分の身は自分で守れるわ。 普段一人で行き来しているあなたの方が、危ないんじゃないの。
[とはいえ人通りの少ない道を行くのには同意して。 目の前に差し出された手と、きらきら輝く星の瞳を交互に見ると。]
…………あなたがはぐれないようにね、はい。
[まだ迷子の子猫扱いされているのかと不機嫌そうな表情を見せた後、 どこまでも素直でない言葉と一緒にツリガネの手を取って握る。
彼女の頬を触った時は一度グローブを外したが、 今は再び装着し直しているため冷たさは与えない。*]
(-227) 2014/09/08(Mon) 01時頃
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/* む、クラットの就寝時間を過ぎた。 ……無理をしていなければ良いのだが。 もう少し、返し易さをあげるよう推敲に時間を割くべきか…。
[所詮イヌ科属性伯爵。うろうろ。]
(-226) 2014/09/08(Mon) 01時頃
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[じーっと見られると、顔が熱くなる。 なによう、ケーキに洋酒使ったの?多いんじゃない?なんて思いながら]
遊ぶ? ―なにして?
にゃんこはご飯くれる人みんなに猫なで声上げるのよ? そんなこと言って、どーなのかなー?
[さっきの営業スマイルを逆手にとって、誰にでもと言うのをからかった。 けれど、伸ばした足でウィルの足をすりすりとして、まんざらでもないアピール]
(-228) 2014/09/08(Mon) 01時頃
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/* あっ…手袋つけてるつけてない描写確定してしまってごめんなさい… 普段は常に着けているという認識でよろしいでしょうか?
(-229) 2014/09/08(Mon) 01時半頃
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/* なんでひとりごとにいったの
(-230) 2014/09/08(Mon) 01時半頃
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/* あっ…手袋つけてるつけてない描写確定してしまってごめんなさい… 普段は常に着けているという認識でよろしいでしょうか?
(-231) 2014/09/08(Mon) 01時半頃
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[そう言いかけて、朧気に理解する。 きっとリーリは、奪う以外に術を知らないのだ。ずっとそうやって生きてきたから。 先日の『アレ』だって、彼女なりの純粋なやり方だったのかもしれない―――というのは流石に虫の良すぎる解釈かもしれないが。
ともあれ、リーリの言い分は看過できない。 敵だけれど、このまま放って帰ったって全然いいんだけれど。 でも、弱弱しげな肩やしょんぼりとした表情は、ただの途方に暮れた迷い子にしか見えなくて。 一度親近感を覚えてしまうと、どうにも捨て置けなかった]
……もっと、あったかいもんなんだって。
あれだ、お前帰るとこねーんだろ? オレんち泊まって行けば。
オレがお前に与えてやる。取りあえず宿を。
[びしりとそんなことを言い、彼女の目を真っ向から見た]**
(-232) 2014/09/08(Mon) 01時半頃
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……そうよ。
[ぽつりと呟いて、所在なさげに俯いたまま。 その頭が、温かい手に撫でられるのを感じた。 顔を合わせれば煽りあっていた敵同士、けれどその争いも意味がないのかもしれないと思うと、撫でられる手をそのまま受け入れる。
ただ寂しいだけなのだろうと自分でも思いつつ、けれど無性に今は人恋しい気分だった。]
………う…
[フェンの顔を見上げる。どうしてかまた涙が溢れて。 気がつけば袖をぎゅうと握り、半ば抱きつくようにしてしまっていた。]
(-233) 2014/09/08(Mon) 01時半頃
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/* あっ、手袋の件はロールで修正出来る範囲だから大丈夫よ。 此方こそ気を使わせてしまって御免なさい。
食事や入浴や就寝時は外すだろうけど、それ以外は 大体いつも装着しているという設定ね。
(-234) 2014/09/08(Mon) 01時半頃
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そーでもないよ? ご飯もらうのはいいけど、誰にでも触られていいわけじゃないし?
意地悪だなあ、メリッサ。こんなに素直に誘ってるのに
[少し長めのしっぽが擦り付けられるメリッサの脚に軽く触れる。]
(-235) 2014/09/08(Mon) 01時半頃
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―マンション―
[脱いだ靴も玄関で片方ひっくり返っている。 歩くうちにふわついた波は退いていた。ソファに浅く腰を下ろして、しゅんと肩を落とす]
…おこった?
[水をもって戻って来たエラリーを窺うが、視線は合わない。 両手で受け取ったグラスを口に運べば、火照ったそこに冷ややかな水が流れて痺れを溶かしていく]
ごめん
(-236) 2014/09/08(Mon) 01時半頃
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誰にでもするわけじゃな───じゃない ええと、ちょっと、すごい辛くて美味しかったから
楽しくてそれで…エラリーがびっくりするかなって…
[愈々小さくなってぼそぼそ言い訳を考えてみるが。 尻すぼみに言葉は途切れて、沈黙の後グラスをテーブルへ置く]
かえる
[座ったばかりのソファから立ち上がった**]
(-237) 2014/09/08(Mon) 01時半頃
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[パートナーとは言うけれど、契約者達は契約の乙女を戦いに巻き込み、利用しているだけだ。そう思ってきた。打算なしでどうして共に戦うことができるのか、どうしても理屈にあわない馬鹿なこととしか思えない。けれど、今こうしてフェンがしていることは、確かに自分にとっては慰めに違いなかった。]
あったかい……? そう、なの。良くは分からない、けれど…… そうね。泊めてくれるというなら、その言葉に甘えさせてもらうわ。
[目尻に浮かんだ涙をようやく拭き取る。正面から自分を見つめるフェンの顔をまじまじと見て、それご本気の申し出であると理解して。 おとなし、]申し出を受けてフェンの家に向かうことにした**]
(-238) 2014/09/08(Mon) 01時半頃
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[苦手な物はきちんと頭に入れて、帰路に着く。 ツリガネの公式設定は158cm。靴なしでの身長の為、若干ロッテより実際は上回っている。 体格はややふっくらとしたように描かれることが多いが、服のサイズ的にはなんら問題は生じない。]
大丈夫です、いざとなったら…逃げます。 ひゃっけーにげるが勝ち…でしたっけ?あれ?とにかく逃げるといいんです。
…なんで、犬に追いかけられて迷ったの知ってるんですか?
[心配する声には明るい声で返したが、迷子という言葉にはびくりとして、おずおずと尋ねたりしながら。
握ってくる手は、手袋をつけている為冷たくない。けれど暖かくも、ない。 自分の熱を与えるように、ぎゅ、ぎゅと数回握りこむ。 その手は自分の手となんら変わりない、女性らしいたおやかな細さで。 お泊りへの期待に膨らむ胸が少しだけ、きゅ、と萎んだが、それを何と呼ぶかはわからなかった。]
(-239) 2014/09/08(Mon) 01時半頃
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/* おっけー(ソファでびょんびょん)
私は明日は昼過ぎからかな。今週はかなりフレキシブルなのでエラリーの落とせるスケジュールにあわせられるよ
ここはこのまま続けても、いったんシーン切って他の日からでもー
(-240) 2014/09/08(Mon) 01時半頃
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[彼女を伴い、車の通りも少ない道を行く。 電信柱に取り付けられた灯りがぽつり、ぽつりと灯り、照らし出す道は果てが無く、不気味だ。 どこからか犬の遠吠えも聞こえてくる。]
スーパー寄って帰れませんし、ありあわせの材料で作っちゃいますね。 やっぱりここはオムライスでしょうか?ハンバーグもいいですね。
[雰囲気と反した、明るくはしゃいだ声で話を続ける。時折同意や答えを求めて彼女のほうを向いて―]
(-241) 2014/09/08(Mon) 01時半頃
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/* おうちおいで!まで回しつつ。 キリよさげ&ぼちぼちタイムリミットなのでお先に落ちまする!続きはまた明日に! リーリ展開ぽんぽん回してくれるので、やりやすくてとても有難く思ってるのぜ…!じんわり仲良くなっていくのたのしい。 おやすみおやすみ!**
(-242) 2014/09/08(Mon) 01時半頃
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ひぎゃぶ!!
[……電信柱にぶつかること、3回。 …何はともあれ、あとはこの角を曲がれば自分の家が見えるところまで来たのだった*。]
(-243) 2014/09/08(Mon) 01時半頃
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フォルトゥナ……メリッサ。
───あなたの力を貸してください。
[アクセサリーを咥えたまま祈りをこめる。 するとそこから金色の光が迸り、艶やかなリボンとなった。]
シャイニープリンセス、これを!
運命は、必ず……繋がります!
[光るリボンは、シャイにープリンセスに届いたろうか**]
(34) 2014/09/08(Mon) 01時半頃
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[吹き込まれる熱のやり過ごし方など分からない。こんな行為は理屈でしか知らなかった。 でもそれは愛を交えあう方法としてのもの。 こんな風に、何か大事な物を踏みにじって、取り返しのつかなくなる一線を越えさせようと強いるための手段ではなかったはずなのに。 獣よりも堪え性の無い、と罵られても、その声色すら体の芯をくすぐる。]
は、嫌じゃ、 や…… ……っと、 もっと あ、 ああ……
[髪を撫でられることにすら体が勝手に悦び、知らない声色が喉を震わせ漏れ出る。それを否定する己の内側の声すら遠ざかっていく。 舌を摺り合わせ、引っ張りあう。唇の端からこぼれた体液も啜って取り込んだ。 濡れた彼の薄い下唇に、淫靡な音を立てて吸い付く。 なんて場違いに軽やかな音が出るのか。]
あい、が ん……?
[言葉の意味が遠くてとても理解できない。そもそも彼の掌が肌を下る感覚のせいで何も考えられない。もっと触って欲しい/欲しくない/欲しい/嫌だ/。 止むことを許さないというように口に注がれ続ける毒が思考を丁寧に潰す。]
(-244) 2014/09/08(Mon) 01時半頃
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[全てを暴く彼の手が己の一番不安定な場所へ― 衣服が肌にまとわりつく感覚が不快だ。だがそれもまた快楽を呼び起こす。]
さわ る なっ……
[そんな虚勢を無視され、彼の掌を与えられる。]
ああああ! っふ! ん、んう…… ん、ん
[自らが発する悦びの叫びを塞ぐとて、それが伯爵の唇であるなら底なしの沼を進むのと同じ。 ろくに触ったことの無い、一番柔らかな箇所が今まで知らなかった形と硬さに変貌していく。 不規則な指の悪戯に泣き喚いて縋り付くしかない。 肉体にはとっくに裏切られていることを脳髄に刻み付けられる。
抗うだけ無駄だと、知っている― この線を超えれば戻れないということも、知っている―]
(-245) 2014/09/08(Mon) 01時半頃
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(これでオデットが、穢されずにすむのなら)
(-246) 2014/09/08(Mon) 01時半頃
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[余所見をするなと言う声に名を呼ばれる。 彼の声と、共有する音しか己の耳はすでに拾わない。 嘲笑うような笑気も飲み下して。]
んっ あ、ああ…… しら ぬ、 こんな……
あアッ!
[思い出したように顔をのぞかせる理性が、この暴力に逆らいたいと無駄な抵抗を繰り返す。
それでも、彼の手で弄ばれるのが、好い。
かしりと引っ掻く感触と、ぐるぐると混ぜこねるような動きにどんどんと屹立は己の心を置き去りにして悦び泣く。 気づけば瞑った目の奥で快楽を追い求めている。後少しで届くという時に限って、彼の手は翻る]
(-247) 2014/09/08(Mon) 01時半頃
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――!
[この涙は悲しみの涙か、それとも。
口づけをといて、彼の首筋に頬をこすりつける。溜め息が喘ぎ声と一緒に流れて行く。息を吸う。彼の体臭を感じてその香りに眩む。
もっと刺激して欲しい。そうすれば、そうすれば―― ――この先に到達する方法が、欲しい。]
い、やじゃ、ちがう、ちが……んう、っ! っは、はあ、ああ……!
[意味を持たない音。勝手に口をついて出ていくそれら。 己の意識とは無関係に、躯は彼の手淫を欲しがって、淫らに陰茎をこすりつけ強請っていた。 もうあと一押しで、溢れる*]
(-248) 2014/09/08(Mon) 01時半頃
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/* ありがとうございます。以後そのように致しますね。 この後いじめっこモブ出したりなんだりする予定ですが、大体二時半にはお暇させて頂くことになるかと。 なんだか私がぐいぐい引っ張ってロッテさんにお付き合いさせてるようで申し訳なく…。 どうしても駄目なところがあったら、確定返しや回避してくださいね。
(-249) 2014/09/08(Mon) 01時半頃
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ふふ、いいよ。 あ・そ・ぼ。 …でも、ツリガネに怒られないかしら?
[ウィルの方へ手を伸ばして、頬に軽くそっと触れる。 自分が怒られるのは毎度のことだが、 彼がツリガネに怒られるのは望むものではない。]
(-250) 2014/09/08(Mon) 01時半頃
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/*表全然反応できてねえひい 羽拾ってくれてありがとなあ皆ーー
(-251) 2014/09/08(Mon) 01時半頃
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/* ぐぅかわ。
愛いやつよなぁ。愛いやつよなぁ。 我輩が、たーんと可愛がってやろうぞ。(でれでれ)
(-252) 2014/09/08(Mon) 01時半頃
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/* おやすみなさい。 ね、楽しいですね。日中ももう少し進めるかもしれません。 ひとまずおやすみなさい。
(-253) 2014/09/08(Mon) 02時頃
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大丈夫。 気付かれないようにはできるし。
そもそも毎日あそこに帰っているわけでもないからね。
[他の契約者の二人と違ってパートナーのもとに常に帰るわけでもない。 ふらりと外で夜をあかすこともあれば、この喫茶店で寝ることもある。]
(-254) 2014/09/08(Mon) 02時頃
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[逃げるといいというアドバイスは、幾度となく 魔界に撤退させられている身からすれば、非常に刺さるものがあった。 彼女は悪意から言っているわけではないだろうから堪えたけれど。]
実は以前、鏡越しにあなたの姿が見えたの……なんて、冗談よ。 私が魔界に帰れれば、もう“ツリガネ”としての あなたに会うこともないでしょうから。
[犬に追いかけられたという件は呆れながらも直接は触れないでおいた。
それにしても、先程から手指を小さく握ってくるのはどうしてだろう。 まさか温度を分け与えていようとしているとは知らず。
そんなに確かめなくてもちゃんと握っているじゃない、と 若干ずれた解釈で一度だけ握り返して。]
(-255) 2014/09/08(Mon) 02時頃
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[電灯がぽつぽつと点る夜道を、犬の吠え声を聞きつつ歩く。 怖がったり心細くなることはなくても、 景色に感じるのは突き放すような素っ気なさ。]
別に拘りはないから、好きな方を作ればいいんじゃないの。 …私はどちらかと言うなら、オムライス、かしら。
[食事に関しては完全に好きにしろスタンスだったけれど、 彼女は喋っていないと落ち着かないらしいのを何となく察し。 自身の希望を口にして、会話をもう少し続けさせてみる。
オムライスを選んだのは、そちらの方がより庶民の食事に近いから。 あえて、あまり食べ慣れていない方を挙げた。]
(-256) 2014/09/08(Mon) 02時頃
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ほら、私の方ばっかり見て前を見ないから…!!
[電柱にぶつかった時はツリガネを叱りつつも、 ぶつけた箇所をぽんぽんと軽くはたく。
それも何度か繰り返すと、此方に熱心に話しかけて注意が疎かになれば、 じとっとした冷たい視線を向けるようになった。 一応、自分なりに彼女がぶつからないように気を配ったつもり。*]
(-257) 2014/09/08(Mon) 02時頃
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/* ううん、元々のレス速度の遅さを差し引いても 日に日に手が痛くなってきているのがきつかったり。 最近入村する度に手痛に悩まされてる気がするわ。
(-258) 2014/09/08(Mon) 02時頃
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/* 御免なさい、眠気が限界なので先にお暇させてもらうわね。 明日は昼一撃出来るかどうか微妙なところ。
ツリガネの牽引力にはむしろ助かってるし、 私は全力で楽しんでいるからどうか気にしないで。 此方こそ、ツン多めの頑ななロッテに好意的に 構ってくれていてとても感謝しているの。
それではお休みなさい。今日も一日ありがとう。**
(-259) 2014/09/08(Mon) 02時頃
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オムライスですね、任せてください、ふわっふわのたま…ご!!
[てっきり高級そうな料理を希望されるかと思いきや。 けれどふわふわの卵と、彼女のふわふわの髪の毛はイメージがぴったり重なって。 我ながらよい提案をしたとばかりに、ふにゃーと気の抜けた笑顔をした途端…またぶつかった。]
ご、ご、ごめんなさい…前向きます…。
[痛みに涙目になる度叱咤されたが、その度優しく撫でてくれた。 綺麗な手袋が汚れてしまうのではないかとはらはらしたが、彼女はそんなことを一言も言わなかった。 退屈させないようにと、…暗闇の中の不安を払うようにと喋り続けなくても。 じとっとしていても、こちらを見詰める視線を感じることができるから。
口数自体は少なくなったが、二人の間に流れる雰囲気は決して悪いものではなかった。 けれど。]
(-260) 2014/09/08(Mon) 02時頃
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『…あれ?ツリガネじゃね?』
[今しがた通り過ぎた脇道から出てきたらしい人物が、背後から語りかける。 名前を呼ぶ声は、旧友に逢えた喜びーというよりも。 ねっとりとしたいやらしい、聞いていても意地の悪いと思わせる男の声だった。 踏み出そうとして挙げた左足が不自然に空中に留まり、重力に逆らえず着地してから、硬直する。]
『んだよムシかよ?何時の間にそんな偉くなってんの?』
[今度はビクリと肩を跳ねさせる…違う、勝手に体が反応してしまう。 それでもそのまま彼女の手を引っ張り先へ行こうとするも、伸びてきた手がツリガネの長い髪を掴むほうが早かった。]
(-261) 2014/09/08(Mon) 02時頃
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いっ…!
『無視すんじゃねーよ、親なしのノロマバカの癖に!』
[ビクン!と先程より大きく体を震わせ、引っ張られている髪を引っ張ろうともせず、青い顏で硬直する。 それは、ツリガネが子供時代に言われ続け、心をすり減らしてきた言葉に違いなかった。]
『アンタ友達なんすか?コイツ何もできなくて笑えるでしょ、してもヘマするし。 でもどついたり馬鹿にするとこうして縮こまるから、いいストレス発散になるっすよね。 一番笑えたのはトイレに閉じ込めて水被せた時?うわー懐かし。』
[自らの行いを何とも思わず、むしろロッテに同意を求めるかのようになれなれしくしゃべりかける男。 水を被せた、教科書を破いた、グループからハブった…まるで武勇伝を語るかのように。]
(-262) 2014/09/08(Mon) 02時頃
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か、彼女は…ただの知り合い、です…
[けれどその朗々とした演説を遮ったのは、他ならぬツリガネの声だった。]
…私の家はあっちで…だから、先行ってて…っ
[必死になって絞り出した声で彼女との関係を否定して話を断ち切ろうとする。 不満げに舌打ちしさらに髪を引っ張る男にそれでも逆らって、キツく閉じていた瞳も気力で開いて、彼女の手を離し、家がある方を指差した。]
(-263) 2014/09/08(Mon) 02時半頃
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…わ、私と彼は、お友達、ですから、…お、お話すれば…わかる…から、…
[メリルにさえ使うのを躊躇った…お友達という言葉を紡ぐのは。血の気を失った唇。 暖かな気持ちで浮かべる笑顔もただ引き攣っている。
それは、エトワールとして彼女と対峙しているときの姿とは、悪い意味で真逆の…。
彼女が嫌う弱い人間、そのものの姿だろう。
これで、軽蔑されてしまうだろうな、と心の中の闇が、呟いた。*]
(-264) 2014/09/08(Mon) 02時半頃
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じゃー、気兼ねなく遊べるってことね。
[ウィルの返事を聞いて、口の端を上げて笑んで、 頬に触れた手をそのまま頭の後ろ―首のほうへ回す。 長椅子に付いていた反対の手もウィルへ伸ばし、 彼の首の後ろで両手を組むようにして]
…で、なにして、あそぶの?
[うふふ、と鼻にかかる笑い声と共に、ウィルを見上げた]
(-265) 2014/09/08(Mon) 02時半頃
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/* わかりました、無理せずおやすみください。 私のほうも明日は昼前後に少し覗けて、あとはまた今日と同じくらいの時間になりそうです。
そう言っていただけてありがたいです…これでいいのかいつも自信なくて、ついネガティブなことばかり。 ロッテさん可愛いですよ、いくら冷たくされても薄い本パワーで全力で体当たりさせていただきます。(時に物理) 気づいたらワンコ系になってますが、薄い本補正だから仕方ないですね。(ゲスな笑み)
ロッテさんなら付いてきてくれる、と思って回しているところもあります。 そんな風に信頼できるロッテさんと巡り合うことができて、本当にうれしいです。 ロッテさんにもそう思って頂けるよう、これからもがんばりますね。
それでは、私もこれでおやすみなさい。**
(-266) 2014/09/08(Mon) 02時半頃
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/* それとモブ男は特に詳細決めてないので、必要なら適当に描写しちゃってくださいね。
では、また明日。
(-267) 2014/09/08(Mon) 02時半頃
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/* 誤字訂正
普段は暖かな気持ちから浮かべる笑顔も、今はただ引き攣っている。
焦りすぎました…。**
(-268) 2014/09/08(Mon) 02時半頃
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[伯爵は弱く、自ら戦う力を持たぬ契約者を一等嫌っていた。 見下していると云っても過言ではない。 故に、彼を詰り、陵辱する事に何の罪悪感を抱く事もなかった。
寧ろ、彼に無力を教える術としては、肯定的ですらあった。]
フ、―――素直になってきたでないか。 良い顔だ、我輩も興が乗ると云うものよ。
[己の一挙一動に神経を研ぎ澄ませ、小動物然とした反応を返す彼は、 酷く滑稽で、それ以上に淫靡な香を立て己を誘う。 赤子が乳を欲しがるように、口付けを求め続ける彼に、 形ばかり慰めるよう、鼻先を摺り寄せ、心を玩ぶ。
仕草だけは優しい振りをするのに、 ザラリと掠める顎鬚は、彼に無情な現実ばかりを押し付けていく。]
(-269) 2014/09/08(Mon) 02時半頃
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[掌で戯れに愛撫する兆しは熱を持ち、高く響く嬌声に耳を傾け静聴。 痛苦の悲鳴も悪くないが、彼はこうして泣いている方がずっと好ましい。
既に彼の肉体は己の支配下。 その事実を自覚すると、充足気に息を吐きかけ―――、
―――― ガンッ!
と、唐突に彼の右耳横へと衝き立てられる巻鍵杖。 緩衝空間の床を、壊す事も厭わず振り下ろす脅迫の反射。]
(-270) 2014/09/08(Mon) 02時半頃
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余所見をするな、聞こえなかったか。弱者。
[甘い声から一転し、硬く、ドロリとした憤怒を隠す声が彼に降る。
口元は玩弄を愉しむままに撓っているが、右目に笑気は宿らず、 彼が刹那、己の支配を逃れ、乙女を按じたことが伯爵の逆鱗に触れた。]
―――機兵、乙女を起こせ。
此処まで連れて来い。 どうしても契約者は気になるようよ。
[無残な恥辱から眼を逸らし、耐え忍んでいた乙女を処刑台へ誘う。 彼が彼女を一瞬でも按じたという、瑣末ですら、伯爵は許さなかった。
屈強な機械兵がオデットの肩を捕まえ、無理矢理立たせれば、 彼女の軽い身体は踏鞴を踏み、殆ど引き摺られる形で距離を削る。]
(-271) 2014/09/08(Mon) 02時半頃
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[その間に自身は、彼の唇を漸く解放し、 繋がる銀糸を痩せきる前に赤い舌を閃かせ断ち切った。
ゆっくりと起こした高みから蔑んで見据える彼の涙。]
ほら、乙女に特等席を用意してやったぞ。悦ぶが良い。
[絶望を紡ぐ唇が笑い、彼の下肢を跨いだ。 立てた膝と顔横に突き刺した杖で、自重を支え、 まるで秘匿するように彼の下肢を翡翠色のローブが隠す。
それでも、徐々に近づいてくる乙女には、 何が起こるか―――どんな風に彼が乱れてしまうか、知れるだろう。
緩やかに自身の下衣を解き、僅かに下げ、彼の屹立を引き寄せた。
今度は掌でなく、双丘の合間へ緩慢に寄せて、すり、と齎す摩擦。 口腔よりも深い場所であり、魔力の中枢に繋がる窪みが数度屹立を掠め。 折り重なる肉襞は呼吸に合わせて、甘く先端の丸みに吸い付いた。]
(-272) 2014/09/08(Mon) 02時半頃
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[そうして、数度のスライドの後、ヒタリと窄まりに宛がう彼の切っ先。
これより先は、契約者の資格を失い、乙女との絆を掻き消す毒沼。 処女を穢すような背徳感は、彼の存在意義を賭ける故だろう。
多大な精神の拒絶を感じ取りつつも、滴るような魔力は彼を支配する。]
―――…望むが良い、クラット。
存分に、――――慰めてやろうではないか。
[見下ろすオデットの真っ青な顔と、伯爵の満面の笑み。 それに泣き続ける彼の、絶望の甘い味。
ク、と腰を落とし、彼の色欲を煽る秘所は、 他の誰でもない契約者たる彼に、裏切りを選ばせる。
彼の意思で純潔を捨てるのだと、乙女から離れるのだと。
運命を巻く歯車の音が、彼を破局へと溢れさせた。**]
(-273) 2014/09/08(Mon) 02時半頃
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[後ろに両手が回されるとそのままメリッサを押し倒すようにして 額に、瞼に、頬に軽く口付ける。]
言わなくてもわかってるだろうにね。
……あ、いい匂い。
[そう呟きながらメリッサの首元に顔を埋めた**]
(-274) 2014/09/08(Mon) 02時半頃
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/* そろそろおやすみするよー。 明日はお昼はちまちま顔出せればいいかなーぐらいなのであまり返信できないかもしれないけど。
遅くまでありがとね。お休み。
(-275) 2014/09/08(Mon) 02時半頃
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/* 左右どちらでもそうなのですが、 全部反応したくて、長くなる…。 左はもう前世紀からやってるので、 多少匙加減は分かる(つもり)なのですが…うーむ。
クラットくんに返しにくいと思われていないといいな。 って、割とエログ以外でもいつも言ってるセリフじゃねぇか。うぐぐ。
(-276) 2014/09/08(Mon) 03時頃
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わかってることでも、確かめないと気がすまないの。
[ゆっくりと倒れこむ身体。 背が椅子に着いたとき、ぱたぱたと足を動かした]
…っ、あ。
[ウィルの顔が近付き、首元に呼気を感じれば小さく息を吐く。 いけない行為への期待と…パートナーへの罪悪感。 その狭間で気持ちは揺れるも、付いてしまった火は消すことなんて出来なくて**
(-277) 2014/09/08(Mon) 04時半頃
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/* こちらこそ、遅くまでありがとう。 私も昼間はあまり動けないので、ゆっくりゆっくりいきましょー。 おやすみー。
(-278) 2014/09/08(Mon) 04時半頃
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