
635 水面下で百花咲く村
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全
ロッテは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
ヴィンセントは氷鏡の魔女 ロッテに投票した。
ツリガネは氷鏡の魔女 ロッテに投票した。
ドワイトは氷鏡の魔女 ロッテに投票した。
ロッテは招かれざる隣人 クラットに投票した。(ランダム投票)
ウィルは氷鏡の魔女 ロッテに投票した。
フェンは氷鏡の魔女 ロッテに投票した。
メリルは氷鏡の魔女 ロッテに投票した。
クラットは氷鏡の魔女 ロッテに投票した。
リーリは氷鏡の魔女 ロッテに投票した。
エラリーは氷鏡の魔女 ロッテに投票した。
メリッサは氷鏡の魔女 ロッテに投票した。
ロッテは村人の手により処刑された。
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ツリガネ! 今日がお前の命日だ!
2014/09/06(Sat) 06時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ツリガネが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ヴィンセント、ドワイト、ウィル、フェン、メリル、クラット、リーリ、エラリー、メリッサの9名。
―ダークキューブ―
[黒いキューブはゆるりと回転を続けている。
表面には星と雪の結晶の意匠が垣間見え、消える。
その後に映るのは、2の姿
1.ドワイト 2.ウィル 3.メリル
4.クラット 5.エラリー 6.メリッサ]
(#0) 2014/09/06(Sat) 06時頃
[そしてもうひとり、5
1.ドワイト 2.メリル
3.クラット 4.エラリー 5.メリッサ
**]
(#1) 2014/09/06(Sat) 06時頃
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/* 最終日組か… そんな気は最初からしていたぜ!
(-0) 2014/09/06(Sat) 06時半頃
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これはもしかすると、 ウィルたんがごにょごにょ……で メリッサたんがほにょほにょ……とか とか?
[画面の前で何やら楽しそう**]
(0) 2014/09/06(Sat) 07時頃
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/* ヴィンセントかわいいな
(-1) 2014/09/06(Sat) 07時頃
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―ダークキューブ―
……
[鎌を手にしたまま、ノワール・ララは仰向けに転がっていた。 ゴスロリ風の衣装も、黒い蝶の羽もそのままに。 瞳を隠すように着用した蝶の仮面はヒビが入り、右目だけを露出させたいる。]
…あ、……ぁ、
[だが一度手放した意識はそう簡単には戻ってこない。 そうしている間にも黒い影たちがじわりじわりと手足から浸食していく―]
(+0) 2014/09/06(Sat) 08時半頃
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(ごめんなさい…ごめんなさい…)
(私…また、迷惑かけました…)
(寂しい、って。私だけを見て欲しいって、そんな、わがままが 通らなかったから)
(ホントに、ひとりぼっちに、なっちゃった…)
(+1) 2014/09/06(Sat) 08時半頃
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[閉じた瞳からは幾筋もの涙が零れ、長く黒い睫毛を濡らしていく。 星を見る目も、星に伸ばす手も失った乙女は、 ただ、嘆きの唄を一人静かに奏でるのみであった―**]
(+2) 2014/09/06(Sat) 08時半頃
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/* おはようございます。 昨夜のうちに魔界こんにちは編を落としました。
墓ロルはとりあえず落としてみた感満載です。 今日はこまめに箱を覗ける筈です。 よろしくお願いします。
(-2) 2014/09/06(Sat) 08時半頃
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/* で、今気づいたんですが フェン×リーリなんですね ラ神どんだけ推しカプなんですか 大草原不可避。
(-3) 2014/09/06(Sat) 08時半頃
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/* 次のカプ予想 1.ドワイト 2.メリル 3.クラット 4.エラリー 2
1.ドワイト 2.メリル 3.クラット 4.エラリー 2
(-4) 2014/09/06(Sat) 08時半頃
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/* 私のラ神はメリルさん好きすぎます。1 1ドワ2クラ3エラ
(-5) 2014/09/06(Sat) 08時半頃
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/* ドワメリですね… ひねくれおぢさんと、直情美人。これは絵になりそう。
(-6) 2014/09/06(Sat) 08時半頃
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―設定資料集内、『あのキャラにしつもん』コーナー―
よい子のみなさん、こんにちは! みなさんのえがおをまもる、エトワール・ララですっ。
[エトワール・ララのSDキャラがぴょこんと飛び出て、礼儀正しくお辞儀]
いつもたくさんのおハガキ、ありがとうございます。 おうえんメッセージや、わたしのにがお絵をかいてくれた子もいて、とってもうれしいです。 きょうはとくべつに、エトワール・ララのひみつをおしえちゃいますよ。ほかのみなさんには、ないしょにしてくださいね。
[茶目っ気たっぷりにウインク]
(-7) 2014/09/06(Sat) 09時頃
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―以下からは漢字の上に振り仮名が振ってある―
Q.エトワール・ララはどんな意味の名前なの? A.エトワールはフランス語で星、というのは皆さんご存知ですね。 ララは、ツリガネが最初ウィルに付けようとした名前というのは知っていますか? ララは海外ではよくある女性名です。 また、彼の一番星として、彼と一緒に戦う、というのを名前で現したのです。
…というのは建前で。 フランスでは 「あらあら」「あっちゃー」 と、驚いた時、困った時に 「Oh!lala!」 と言うそうです。 時には大袈裟に、「Oh,lalalala...」と言ってみたりも。
(…名は体を表すとはよく言うものです。といじけるSD絵)
みなさんのお名前も、お父さん、お母さんが付けてくれた素敵な意味があるのです。 今度、こっそり聞いてみてくださいね。
(-8) 2014/09/06(Sat) 09時頃
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Q.必殺技はどんな意味なの? A.直訳すると パワーアップ前の『たったひとつの星』 その後は『星の川』、転じて『天の川』という意味なのです。 ウィルとの絆を強めたツリガネは、あらためて一人ではなくなった、というのを現した技名です。
Q.どうしてフランス語なの? A.フランスは昔から日本文化と深い関わりがあります。 最近ではアニメ・漫画方面での交流も活発で、日本のアニメがあちらの言葉で吹き替えされ、放送されることも珍しくなくなってきました。 そこで、日本ならではの要素、黒髪ロングと和服を着た乙女が、綺麗な響きを持つフランス語を使いながら戦うのはどうか、と、日本好きのフランス人アニメスタッフが提案したのが始まりです。 衣装だけではなく、武器や販促アイテムにも和と洋の融合の形が現れています。
星というモチーフを選んだのは、両国に親しまれ、愛される存在になって欲しいという気持ちが込められているんですよ。
(-10) 2014/09/06(Sat) 09時頃
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/* なおフランス語全般はグーグル先生に土下座した模様
(-11) 2014/09/06(Sat) 09時頃
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Q.こども向けアニメでいじめを取り上げるのは過激では? A.これについてはスタッフ間で激しい議論が交わされました。 両国の良いところを併せ持つ彼女が子供社会の闇とも言えるいじめ問題を抱えているというのは、マイナスイメージがついて周り、当初の目的が果たされないのではないか、と色んな人に苦言を呈されました。
しかし、苦しみの中でウィルと出遭い、彼と過ごすうちに悩みながらも成長して、みんなの希望の星になろうとする姿を描くことで、同じようにいじめで苦しんでいたり、家族との関係に悩んでいたりするこどもたちに 『君は決してひとりじゃないよ。必ず助けてくれる人がいるよ。 ちょっとずつでもいい、頑張って。』 というメッセージを伝えたかったのです。 それには希望の星であり、闇夜の中でも煌々と輝くエトワールにしかできない大役です。
また、世の中で生き辛さを感じている大人たちに共感を得て貰い、彼女とシンクロして物語に没頭してもらうと同時に、子供時代に誰かをいじめてしまったことがある大人たち、あるいは今誰かをいじめてしまっている子供達に警鐘を鳴らすという裏テーマも含めてます。
エトワールとしての人気は女児が多いのですが、ツリガネとしての人気は10代後半から20代の男女に集中しています。 黒髪ロングで引っ込み思案で慣れた人には心を開く、というのが男心をくすぐるのではないでしょうか。
(-12) 2014/09/06(Sat) 09時半頃
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Q.黒タイツなのは A.趣味です
Q.ごま好きというのは A.意表を突いてウヒョーのつもりでした
Q.なんであんなにお馬鹿なのか A.境遇は辛いものだけれども、皆に親しまれるキャラにしたかったのです。 あとはその時々の脚本担当のお遊びです。 ただの大和撫子だと面白くありませんからね、というのは、彼女の致命的なネーミングセンスを披露した脚本担当の言葉。
(-13) 2014/09/06(Sat) 09時半頃
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Q.コンビニ店員との関係は? A.店長は看板娘とか店の名物として置いてもいいかーくらいの軽い気持ちで彼女を置いてます。優しいようで酷い人です。 ハイヴィはツリガネの教育担当でもあります。手のかかる子程可愛いらしいです。
Q.古本屋の店長について教えてください A.最初はただのモブだったのですが、メリルが働く雑貨屋の店長が意外な人気を得たことで、便乗して名前が付けられ、設定が加えられました。 本屋は金持ちの道楽でやってるので、ツリガネが整理整頓して更に散らかしても、客が来なくても潰れないのです。 バイト募集は話相手や遊び相手募集のつもりでした。優しいようで酷い人パート2。
(-14) 2014/09/06(Sat) 09時半頃
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/* 桃3:薔薇1:百合1なのね把握。 最終日組み合わせに今からどきどきとわくわくが止まらないわ。
(-15) 2014/09/06(Sat) 10時頃
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/* なお即興で考えたのでこれ以上の設定はないです。 フランス語を使ったのは、英語を使うと何かしらと被りそうで怖かったんで…プリキュ○だけで今何人いるんですか。 文法を調べたりはしてきましたが、何か間違っている感がヒシヒシ。 冠詞(Laとか)つけてないのもありますよね。召喚とかエトワール自体にとか。 語感優先しましたのと忘れてたのと…。
(-16) 2014/09/06(Sat) 10時頃
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/* わお。わんことにゃんこの間で揺れ動く乙女心! もふもふだいすき(*^_^*)
ウィル、モチベ大丈夫かなあ。もふもふ。
(-17) 2014/09/06(Sat) 11時頃
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― ツリガネ×ロッテ本『氷上に咲く白い花』より ―
[ここ数日ほど氷鏡の魔女が人間界に出撃を控えているのは、 スティーリア家の令嬢としての務めを優先しているためだった。 父親の誕生日も近く、暫くは親孝行しておこうとの考え。
パーティーでへつらってくる下級貴族の相手などは好きではないが、 厳しい環境の領地を住みやすくするための提案や進言は積極的に行う。
もちろん、その間鍛錬や作戦の見直しにも余念はない。 努力は怠らないのに最終的に敗北してしまうのが、魔族のお約束でも。]
(-18) 2014/09/06(Sat) 11時頃
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あの術式は、お人形に組み込んでみる価値がありそうね。 明日試してみましょう。
あぁ……それにしても、身体が鈍ってしまいそうでいけないわ。
[城に篭もりきりの生活は昔と大して変わらないはずなのに、 今の娘には物足りなくて、愚痴も時々零れるもの。
特にこの地は慣れない者には空の色から 時間を読み取ることが困難だが、時刻は夕を過ぎた頃。
書庫での調べ物を切り上げ、氷の回廊を通って 自室へと戻ろうとしていた時だった。]
(-19) 2014/09/06(Sat) 11時頃
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―魔界―
[戻ってきたのは侵攻用の拠点。荷物を置いて、捕らえたフェンを鳥籠のような形をした牢の中に連れて入る。まだ姿は鳥のままかもしれないが、その体には魔力を帯びた糸があちこちに結わえつけられている]
さて、確かあなた達人間の姿になれるんでしょう? いつまでもそのままでいるなら、その羽を翼ごと毟ってしまうわよ?
[そう言ったらフェンはどうしただろう。どちらでも、その瞳を覗き込んで、頬に手を当てて告げた。]
これはドワイト様のためでもあるからね…… 決めた。あなたも顔を合わせば散々私を煽ってくれたけれど…そんな事言えないようにしてあげる。 私は手に入れると決めたものは全部奪ってでも手に入れてきた… あなたとシャイニーエレクトロンとの絆も、「奪って」あげるわ。
(-20) 2014/09/06(Sat) 11時頃
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[回廊から眺められる庭園に、人の影。 スティーリア家に仕える者たちの装束の色は 白を基調としているから、臣下ではない。
怪訝そうな表情を浮かべ、そちらの方へと歩み寄る。]
こんな時間に来客だなんて、聞いていないわ。 私の庭園に何の御用かしら。
[自分とそう変わらない年頃の娘とはいえ、迷子という年代には遠い。 花に手を伸ばしかける侵入者を制するように、 冷たさを帯びた声をかけた。言葉の内容は単刀直入。]
(-21) 2014/09/06(Sat) 11時頃
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/* おっはよー!
こんなお転婆ですが、お相手よろしくお願いします(ぺこ
(-22) 2014/09/06(Sat) 11時頃
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[相手が振り返れば、その格好をまじまじと見つめる。 なぜか、どこかで会ったことがあるような既視感を覚えた。]
その服装は何? 城下町では、人間の格好を真似るのが流行っているの?
いえ…………あなた、もしかして。
[衛兵につまみ出されるのが常でも、好奇心で城に忍び込もうとする 困った領民たちがいないわけではない。
しかし、魔界においては当たり前の同族の気配が 目の前の彼女から感じられなければ、赤い瞳が瞬いた。
今のロッテが纏うのは乙女たちと戦う時の衣装よりも より私服に近い印象を与える、肩を露出した白と薄青が基調のドレス。 雰囲気と言動から、彼女の方はすぐに氷鏡の魔女だと気づけるだろう。*]
(-23) 2014/09/06(Sat) 11時頃
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/* おはよう、ツリガネ。 二冊目の薄い本の導入ありがとう。タイトルも素敵だわ。
日中は常にオンしているのは難しいけれど、出来るだけ 早めに返すようには努力致しましょう。夕方になったら一度落ちて、 それからコアタイム以降は張り付けるつもり。
今日もよろしくお願いするね。
(-24) 2014/09/06(Sat) 11時頃
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/* おはよう、メリッサ。 気まぐれな猫だけど、こちらこそよろしくね。
……原作カップリング最後の希望が潰えたわけだな。
とりあえず苦手なものとかある?あとやりたいこととか。
(-25) 2014/09/06(Sat) 11時頃
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/* 寝落ちて起きたらカップリングで選ばれていた。 原作カップリングはことごとく選ばれない! なんだこんかいマイナー推しか。
(-26) 2014/09/06(Sat) 11時頃
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―異空間―
[黒い影は、周囲から3人に向けて攻撃を仕掛けてくる。手だけの者もあり、どこかで見たような姿や見知った人間や魔族のような姿もあり。ただ確かなのは、見ていると妙に苛立ってくる姿が多い事と、例外なく染み込んでくるような敵意に溢れている事だ]
数が多い…!!
[気は進まないとはいえ、背後を預けなければ正面の敵にも対処しきれない。破損の著しいマスケラでどこまでやれるかはわからないが、仕方がないと糸を構える。マスケラは、黒い影を追い払うように手の甲を相手に向けているが、その指の間からカラフルな癇癪玉がいくつも現れた。]
お前達の相手をしている時間はないのよ!
[指先から次々に放たれる玉が、黒い影を次々に打ち砕いていく。それでも、現れる影にはキリがない*]
(1) 2014/09/06(Sat) 11時頃
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/* ほんとは灰つかってソロルは苦手なんだけど 没シーンということでがんがん使うの巻
(-27) 2014/09/06(Sat) 11時半頃
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/* 水面下でのみ高い生命力。 心清らか過ぎて未だ青チップを知らず。
(-28) 2014/09/06(Sat) 11時半頃
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/* わお、原作カップリングで残ってたの私とエラリーだけだったわ(^^;
苦手なこと…うーん、ないかな。 ヒロインと契約者っていう組み合わせ的にできるできないは別として、 酷いことでもばっちこーいだし、きっとビッチにもなれる。
やりたいことー…は、これ!と決めてるのはないんだけど、 シチュエーション的なものだったら… ツリガネの代りにウィルを抱き抱えて助けるとか、一晩添い寝するとか そういうのかな…?って思ったよ。
ウィルは?何かやりたいことある?
(-29) 2014/09/06(Sat) 11時半頃
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/* こっちも特に苦手なことはないかなあ。 酷いこともOKだし、身体だけでもそれはそれでおいしいよね。
シチュエーションでいうなら低カロリーなスイーツの試食係とかメリッサにお願いしてそうだよね。 このへんは割りと同陣営なおかげでなんとでもなりそうだしいろいろやれそうかも。
(-30) 2014/09/06(Sat) 12時頃
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/* あっ でも動物虐待はNGだった! 人間体なら好きにして!
(-31) 2014/09/06(Sat) 12時頃
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[魔族と魔法少女らが結託している最中、やはりクラットは黒い影の中にいた。
彼が行った魔法少女と契約者を引き離すという行為は現実世界でいろいろ置き換えて考えると社会罰を与えられて当然の行為である。 「みんなは仲良しのお友達をけんかさせたらいけませんよ」と番組をご覧のお子様に伝えるため、クラットには相応の罰がくだるシーンが予定されていた。
しかし、この作品の制作中、作画監督の妻が第三者と不貞行為を働いていたことが露見した。その影響かやたら描写が生々しくなり、良い子を育むアニメ作品にはふさわしい描写と言えなくなってしまった。そして尺も足りなかかったため、彼が罰を受けるシーンはほぼカットされお蔵入りとなった。
とはいえ、もともとお子様からの好感度は低かったので問題は無いとされ、円盤収録もなかったのだった。]
(2) 2014/09/06(Sat) 12時頃
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―お蔵入り―
[クラットはしゃがみこんで、ぼんやりと空間の映し出す幻を見ていた。 隣にはオデットがいる。かつての姿で、ぼんやりと微笑んで。 彼女の肩に頭をもたせかかった。 かつてそうして慰めあった。
ドワイトと諍いあうシーンがよみがえる。]
オデットはドワイトのことが苦手じゃの。 ずっと泣いているものな。
「うん。こわいの。」
[隣のオデットが答える。 どす、と 胸元で貫かれる感触。闇の錐。 彼女はほほ笑んでいる。]
(-32) 2014/09/06(Sat) 12時頃
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[ロッテとリーリが虹に映る。]
2人とも、ちょっとずつお主に似ていての。 強気で、勢いがあるくせに肝心のところで惜しいところとか
「ふふ……なにそれ。」
[鈴が転がるような笑み。 胸元を襲う闇の錐。]
(-33) 2014/09/06(Sat) 12時頃
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[ツリガネが映る。]
だめじゃった。
「本当はいかないで欲しかった……泣きながらすがりつきたかったのよね」
許されないじゃろ……だが、 いやじゃ、いかないでおくれと言って 泣きわめけば良かったの。 儂は儂の乙女が欲しかったのじゃ。
[どす、どす、どす。責めるように闇の錐がささる。 オデットは微笑んでいた。]
(-34) 2014/09/06(Sat) 12時頃
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オデット……痛いよ。
「悪いことをしたんだもの。あなたも痛い目にあわなきゃいけないの。」
[オデットが微笑みながら右手をふるえば、クラットの肩に、足に、黒い錐の突き刺さる。]
痛い、痛いよオデット…… 痛いのは嫌じゃ、苦しいのは嫌じゃ…… どうして儂だけ、こんな目に遭うのじゃ…… もう、儂は何ももっておらんのよ……
[黒い錐が幾方向からもクラットを貫く。 かは、と音の無い悲鳴が口をつく。]
(-35) 2014/09/06(Sat) 12時頃
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「じゃあ、私をその鋏で切り裂けば良いのに」
[震える手が、鋏を構えて……力なく下に垂れ下がる。]
幻想とて、もう、儂はお前を傷つけたくないんじゃよ……。
(-36) 2014/09/06(Sat) 12時頃
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「白い兎は私を裏切った。」
儂はお前を裏切らぬよ……。
「じゃあ、一緒にいきましょう?」
「もう、誰の隣人になる必要も無いの。」
「もともと、招かれざる隣人なんていらないの。」
「あなたなんていらないの。」
「みんな、あなたのことなんて、大嫌い。」
[オデットが両手を広げて微笑んでいる。]
「でも、わたしだけは、あなたの側にいるよ」
「2人で、悲しい悲しいって泣きながら慰めあいましょう。」
「この世で一番可哀想だものね、わたしたち。そうでしょ?」
(-37) 2014/09/06(Sat) 12時頃
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[クラットの胸を、闇の錐が貫いていた。 彼の正面には、金髪を柔らかくゆらす魔法少女がいる。しずかに微笑んでいた。 彼の腰の布人形は、いつのまにか無くなっていた。]
オデット、儂はもうお前を傷つけたくない……。
「じゃあ、私があなたを傷つけてあげる。 ごめんね、今まで独りにして。」
[隣人は力なく両腕をさげて、抵抗のそぶりを見せなかった。]
そうじゃの。オデット、寂しかったよ。
[全てを諦めるように目を瞑ったーその時。 闇を裂くように、頭上から何かがクラットの頭めがけて降ってきた!]
(3) 2014/09/06(Sat) 12時半頃
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あ痛あーー!!
[なんというか、こう、黒い影の攻撃とは次元の違う物理的な痛みである。 頭を抑え、降ってきた物を取り上げると、それは見覚えのある鏡>>119。]
これは……
[その鏡を手にして気を取られているうちに、オデットが闇の錐を放ってくる。 クラットの頭をめがけ、トドメをさそうと―]
(4) 2014/09/06(Sat) 12時半頃
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[その攻撃を、初めて避ける。]
これは……とどけねばならぬ物じゃ。
儂を喰うのは良い。好きにしろ。 どうせ「招かれざる隣人」じゃ、誰も気に留めぬ。 だがのう、この鏡は…… こんな泥のような虹の中に置いていて良い物じゃないでの!
[胸元を貫いている闇の錐に鋏を突き立てると、塵が舞うように錐は消え果てた。 ただ、がらんどうの穴が胸に空くのみで。 黒いインバネスコートで胸元を隠し、クラットは幻覚に背を向けた。]
オデット、また後でな!
[どこに行けば良いか分からない。 それでも虹の中を*駆け進む*]
(5) 2014/09/06(Sat) 12時半頃
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/* はいはいアンカまちがえ>>2:119
(-38) 2014/09/06(Sat) 12時半頃
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―異空間―
[後ろで癇癪玉の破裂する音がするのを聞きながら、握ったクラブを構え直した。 小さな灯ではすべてを照らすには弱く、襲いくる数の把握はできない]
エラリー、おねがい、敵がくる方向教えて。
[パートナーへサポートを頼み、勢いよく敵の群れに飛び込んでいく。 空間の把握ができないから、リーチの長い武器は選ばない。 エラリーから一定以上離れぬように両手のクラブで近づく影をぼこり、 時には蹴ってジャンプの土台にしたり…。
ヒロインと呼ぶにはかなりの肉弾戦。 ひらひらと揺れる飾りの薄布が一撃ごとに破れていくのも気にとめず、 押し寄せる影に挑んでゆく]
―みんなの事、信じてるから…頑張れるんだよ。
[厳しい横顔に、いつか笑顔で口にしたその言葉がカットイン**]
(6) 2014/09/06(Sat) 12時半頃
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/* クラットが格好いいぃぃ!! 昨日のメリルちゃんも壮絶格好良かったけど、 みんなキラッキラッじゃないですか!
(-39) 2014/09/06(Sat) 12時半頃
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/* 試食!!喜んでお手伝いするする! 尻尾振ってお邪魔しちゃう。
動物(的な)パートナーがいるのに、虐待なんてするはずないからだいじょぶじょぶ。 人間の身体にやっても、わたしだと噛むとかひっかくくらいになりそう。
と、いうとこで一旦離席します。 また後でね☆**
(-40) 2014/09/06(Sat) 12時半頃
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[消耗戦になれば、数で劣る此方が呑まれるは必至。 珍しくも同胞の消失に心を揺らした伯爵は、刹那で動揺を隠蔽する。 伯爵の持ちたる“大人”としての側面は、 ターゲット層からしてみれば、未知たる一面。
誰かの心に付け込むように影が形となり、襲い来る。 応戦する稲光は、空間に輝きを迸らせ、>>2:130>>2:131 伯爵も力強くチャリオットに疾走を命じたのだった。]
(7) 2014/09/06(Sat) 13時頃
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[そうして、契約者等に視線をやると、 忌々しげに片目を眇めてから、巻鍵杖を払う。]
――…貴様等も悠長にしていれば、呑まれるぞ。 この空間は魔族さえ呑み下す深淵よ。
いかな契約の乙女と言えど、無事で居ると楽観せぬことだな。 [言葉は回りくどく、分かり難いが、 暗にフェンとウィルにも協力せよ、と言外に告げる。
界域を超える術に疎い魔族は、 人間界でも実体化出来る契約者の干渉力だけは評価していた。 また、それを軸にすれば、この異空間の中心部も突き止められるだろうとも。
そうして、共通の敵を屠るべく、シャイニーの落雷から外れた影を数え。 伯爵の忠実なる矛、機構馬へと加速と突撃を命じたのだった。*]
(8) 2014/09/06(Sat) 13時頃
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/* はーい、いってらっしゃい。 またね。
俺はのんびり表に出よう。
(-41) 2014/09/06(Sat) 13時頃
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[その透明な花に触れようとした瞬間― かけられた声は、鋭く冷たく。 はっとして、声の下法を振り返る。]
…あ、え、えっと、これは…
[其処に居たのは、服装こそ違えど口調、顏、声共に。 幾度も刃を交えた魔族―ロッテ、その人に違いなかった。 気づけば指先に伝わる冷たさは、花自体から発せられているものではないだろうか?
…外気だけではない冷たさが、身体の芯まで伝わり、ぶるりと震えて。
けれども、幸いなことに相手は自分が契約の乙女だということに気づいていなさそうだ。 それでも、下手をすれば気づかれて―命を奪われても惜しくはない。]
(-42) 2014/09/06(Sat) 14時頃
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[そも、対話というのは互いの立ち位置が平等であるからこそ成り立つものなのだ。 少しでも身分差や力量があれば、あっという間に喰われてしまう。 それはまるで水の流れのように。 そこを見誤る程、ツリガネはおろかではなかった。
ごくり、と唾を飲み込み、覚悟を決める。]
…お、
(-43) 2014/09/06(Sat) 14時頃
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オーウ、ビューティフルプリンセス!
[両腕をばっと広げて、目を丸くする。 その仕草はオーバーリアクション芸を得意とする芸人に似せていたが、目の前の相手は知らぬことだろう。]
アナタ、此処のお姫様? ワタシ、霧雨シティにいたのに、気づいたらここに居たのデース。 クライ、アイクライね…
[およよよよ、とスカートから白いハンカチを出して自分の目許を拭う振り。 そうしながら回廊のほうへずずっずいと近寄っていく。]
けどドントクライ! ユー、プリンセスならワタシのシティにリターンできる方法、知ってる? ヘルプミー、エスオーエス!ジーザス! オーマイゴッド、ノン…
オー、マイプリンセス!
[両手を組んで神に祈りを捧げるかのように目の前に膝まづく。 そして頭を垂れて、助けを求めた。]
(-44) 2014/09/06(Sat) 14時頃
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(…何やってるんでしょう、私…!!)
[組んだ手の中は汗でびっしょりだし、背中を嫌な汗が伝っているし、そもそも自分で自分が何をしているのかわからない。 昔から夢想家であり、妄想癖が発展して、本の中の主人公になりきることはあったが。 こうして演技するなんて、目立つことはしたことがなかった。]
(でも…これも地球の未来の為…)
[神楽鈴を手に入れた時よりも羞恥に震え泣き出したくなる衝動に駆られたが、グッと堪えた。*]
(-45) 2014/09/06(Sat) 14時頃
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/* やっと落ち着いて着席できました。お待たせしてすみません…! 私の方も夕方には離脱して、またコアタイムは張り付きます。
かなりギャグっぽい展開になりましたが、きちんとラブとシリアスと百合には持って行きますのでご安心ください…。 百合自体が初めてなので右往左往してたり…。
(-46) 2014/09/06(Sat) 14時頃
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/* 声の下法→声のした方
(-47) 2014/09/06(Sat) 14時頃
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/* 人間界でツリガネたちが棲んでいるのが霧雨街、で、人間界から迷い込んでしまった、というのを伝えたかったのです。 解かりづらくて申し訳ないです。うーん。
(-48) 2014/09/06(Sat) 14時頃
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/* 全体的に説明不足過ぎました
>立場が対等~
エトワールとロッテなら戦いあえるのでおk だから説得してなるべく穏便に、というお花畑思考が働けた
ツリガネとロッテ→一般人と魔族なので力量差がありすぎる エトワールなんです助けてなんて言おうものなら殺されるのが目に見えてるよねやっほう
というニュアンスです。[土下座]
(-49) 2014/09/06(Sat) 14時半頃
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/* 分島花音さんのサクラメイキュウがキャラのイメージにぴったりでリピートしてます。
(-50) 2014/09/06(Sat) 14時半頃
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[明らかに目の前の娘は同胞ではなく、冷ややかで高圧的な態度で 接している一方どうして人間が魔界に、という戸惑いも内では渦巻く。
さて彼女はどう弁明するのかと、赤の瞳が射抜くような眼差しを送り。]
…………あれ、あなた、
[既視感に先程よりも深い心当たりが浮かびかけた時、 遮るようなタイミングで大袈裟なほど陽気な声が響いた。
人間界の芸人など当然知らない娘は、ぽかんと口を開ける。 それは自信には全く異質の文化のコミュニケーション。]
(-51) 2014/09/06(Sat) 15時頃
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ふぅん…私の身分を見極められる程には、節穴の目ではないのね。
[更に続く言葉を見守れば、霧雨シティ――――おそらく自分たちが 人間界侵攻の際に足がかりにしている街、にいた彼女は、 気がついたら魔界に来ていたという。
そんなことが起こり得るのだろうかと頭を悩ませる間にも、 オーバーリアクションな彼女はどんどん自身に近づいていく。
そこはもっと警戒しないのか、と突っ込みかけたところで、 なんと目の前に跪かれてしまった。]
(-52) 2014/09/06(Sat) 15時頃
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もし本当だったとしても、帰れる方法と、言われてもねぇ…。
それに、人間界とこの魔界を結ぶ存在は門だけ。 内側にいたのでもない限り、いきなり迷いこむなんてあり得るかしら。
[門が開いた時に近くにいた一般人が吸い込まれた例はなく、 門の中に入れるのも乙女と契約者、そして自分たち魔族だけだ。 後半の言葉は彼女に通じているかもわからないので、殆ど独り言。
表情は半信半疑には足りず、ニ信八疑といったところ。]
(-53) 2014/09/06(Sat) 15時頃
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…いえ、あなたの姫になった覚えはないんだけど。
というか、ただの人間がそんな所に跪いたら冷たいじゃない! 少しは考えなさいよ!
[実際相当顔を上げづらい心境なのは察せず、恭しすぎる態度も どこか居心地が悪いようで、ついきつい物言いになる。]
困ったわ……ドワイトに相談してみようかしら。
[戦果はともかく年長者で知識や経験に深い彼なら、何か知っているかと。 片手を頬に当てつつ、目付役のねじまき伯爵の名前を呟いた。 ――――契約の乙女にとっては、ロッテよりも容赦無い人物の名を。*]
(-54) 2014/09/06(Sat) 15時頃
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[自分でもかなり無理がある話だとはわかっている。 契約者たちの側から門を開けたのなら殴り込みにいけるのではないか、と提案したのはメリッサあたりだっただろうか。 結論は、否だった。 契約者たちが門を開く手段があれば、わざわざ契約の乙女を探す理由もないのだとも。 そして一般人が門に入ることもまずありえない。そもそも門を認識できないのだ。]
…よくワカリマセンが、此処にワタシがいる、これはリアル… このままだと…ワタシ、ホームに還れません…
[じ、と縋るような瞳で彼女を見上げる。]
(-55) 2014/09/06(Sat) 15時頃
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/* 大丈夫、ちゃんと伝わっているから心配しなくていいのよ! ツリガネのロールはわかりやすいと思うの。
あと正体バレしても、他の魔族に引き渡したり手荒に 扱ったりするつもりはないことだけはお伝えしておくわね。 それをやると薄い本が終わってしまうし、原作ロッテならともかく 妄想フィルターのかかったロッテなので。
不安になったらもちろん相談してもらって構わないけど、 私はツリガネとの展望には楽しみと期待しかないので安心して頂戴。 あなたが望む方向性に応えられるよう、頑張るわ。
(-56) 2014/09/06(Sat) 15時頃
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…あっちには、ワタシを… ワタシの、命の恩人ともいえる人が…っ だから………
…きゃっ!?
[やがてそれは焦りへと変わる。 向こうに残してきたウィルのことが、とても心配になったのだ。 過去の記憶から、彼の存在は自分の中で一番大きく心を占めて。 焦りのあまり周りを良く水立ち上がってしまい、伸びた枝葉に引っかかり、ロングスカートが腰のあたりから一気に裾まで割け、白い太腿に紅い筋を走らせた。 鋭い痛みに呻き、目の端に涙をにじませ蹲る。*]
(-57) 2014/09/06(Sat) 15時頃
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/* 初百合で初えろぐのお相手とは責任重大ね…! ツリガネ可愛い精神で動いててロール自体は未熟な私だけど、 右なりにリードできないか頑張らないと。
(-58) 2014/09/06(Sat) 15時頃
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…わ、わわ、血、ち、だめ、えっと、 わ、ワタシ、男性、嫌い、ノー! 近づかれるとサブイボ鳥肌目ヤニ咳鼻水くしゃみその他諸々アレルギー出てしまうデース!
[彼女の口から出たドワイトという名前に更に焦りが増す。 幾度となく彼が油断してくれたおかげで勝利を収めてきたのだが、魔族たちの中では一番底知れぬ恐ろしさを感じる相手であった。 例えエトワールとバレなくても、ただの人間である女をどうするか―考えただけで恐ろしい。
その上太腿にできた傷からたらたらと血か零れ始め、慌てて手で抑えながら首をぶんぶんと横に振り、必死に拒否する。 テンパり癖がここでも出てしまったが、必死さは伝わるだろう。多分。]
(-59) 2014/09/06(Sat) 15時頃
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/* 中身が水面下シリーズに五回参加して五回全部右振られてるという ランダム運がひどく偏った戦歴のPLなので、初めては右で リードされたかったとかあればごめんねツリガネ…!
(-60) 2014/09/06(Sat) 15時半頃
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/* *忘れましたが以上で1レスです。 すみません…私自身までテンパってしまいました。 そう言って頂けると心強いです。これからもしわかりにくい場所があったらお伝えしてくださいね。
引き渡しも了解です。正体がバレたらバレたで薄い本展開で行きましょう。 ひたすら百合に都合がいいように転ばせる覚悟で。
なんだか自分のやりたいことをやらせていただいているようで、嬉しいと同時にロッテさんが楽しんでくださっているか気になってます。 ロッテさんもやりたいことがあればどんどん盛り込んでくだされば幸いです。
(-61) 2014/09/06(Sat) 15時半頃
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……そんな憐れそうな瞳で見つめないでいただけるかしら。 渋る私がまるで悪者みたいじゃない。
[怪しい、明らかに怪しい人間だけど、その瞳に悪意があるかと言われると、 そうは見えない。故に、人間界や魔法界が遣わした刺客には思えず。 そして普段の自分の所業は悪者なのに思いっきり棚に上げた。
迷い込んだのが事故なら帰りたいと願うのは道理にかなっていて、 刺客なら、ここは滞在を望むだろう。 更に彼女は、大切な人を置いてきているらしい。]
(-62) 2014/09/06(Sat) 16時頃
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ちょっと…………あぁ、周りをもっとよく見てってば!
[注意の言葉は間に合わず、焦燥を滲ませる娘は 勢い良く立ち上がった拍子に枝葉で傷を負ってしまう。 氷細工は実際の草木の柔らかさを持たないのが、仇となって。]
痛がるか怖がるかどちらかになさい。 殿方が嫌なのは、十分わかったから。
[同胞の泣き上戸の青年を叱り飛ばすような調子で。あえての強い口調は、 ひどく動転した彼女を自分なりに落ち着けようとした意味合いが強い。
それにドワイトの名を口にしたものの、彼とは先日クラットの処遇を 中心に盛大に揉めたばかりで、今顔を合わせるのは正直気まずい。 自分が人間を連れ込んだと誤解されでもしたら、更に嫌だ。]
(-63) 2014/09/06(Sat) 16時頃
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…一先ず手当をしましょう。詳しい話はそれから。 文句はないわね?
[言葉は了承をとるようだが、有無を言わせぬ響きで。 服装を変えても携帯している鏡に指を差し入れて、 純白のハンカチを取り出した。
屈んで目線を彼女に合わせると、それを赤い筋が刻まれた 太腿に巻きつけて一時的な応急処置とする。 手袋を付けているため、足に触れても冷たさはないだろう。]
(-64) 2014/09/06(Sat) 16時頃
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ついていらっしゃい。
[それから鏡に彼女の顔を映せば、耐寒性のある純白のケープが その肩にふわりとかけられた。服装そのものは取り替えられなくても 白いものを纏わせておけば、誰かと出会っても 配属されたばかりの新米召使だと誤魔化せる。
手を引いて、進み出すのは城をこっそり抜け出す時に お世話になっていたなるべく人気のない道。 わざわざ口にはしないが、足を負傷した彼女に合わせて速度はゆっくりと*]
(-66) 2014/09/06(Sat) 16時頃
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/* 魔族だから魔法でぱぱっと回復すればいいんじゃないのって 打ち終わった後で突っ込みが湧いてきたけど、 ハンカチで止血は浪漫だから(?)
(-65) 2014/09/06(Sat) 16時頃
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/* 私はあなたとのやり取り、とても楽しませてもらっているわ。 お花や庭園の描写だったり、此方側の背景やフラグを 拾ってくれて本当に感謝しているの。
やりたい事は結局「ツリガネを愛でる」に集約してる感あるし、 展開なんかはその都度ロールに盛り込んでるから大丈夫。 魔界こんにちは編の後の話をどうするかは此方も少しずつ考えておくわね。
(-67) 2014/09/06(Sat) 16時頃
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で、で、でも、でも…!!
[厳しい口調に思わず身を竦める。 混乱の極みに達してしまって演技口調も弱くなってしまった。 もうだめだ―そう覚悟して目を瞑った時。 彼女がかがむ気配がして、おそるおそる瞳を開ける。]
あ…、…ご、ごめんなさい…。
[本来ならばありがとうご言うべき場面で謝罪してしまうのはもはや癖で。 それだけではなく、純白が自らの赤でじわりじわりと穢され汚れていく様に、純粋に勿体無いと感じた。]
(-68) 2014/09/06(Sat) 16時半頃
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…?わっ
[どうやら鏡が彼女の象徴であり力が具現した存在なのだろう。 いつも戦っている最中は雪や氷を出している印象しかなかったのだが。 彼女の薦めるまま顔を映した次の瞬間、現れたのはあたたかなケープ。
白は光を反射する色。その上に、光を吸収する色である黒を纏った髪が落ちて、広がる。]
ごめんなさい…。
[手を引かれ立ち上がる。鈍い自分でも彼女が周囲に気を使い、自分が見つからないようにしてくれているのは察することができた。 なるべく急いでついていこうとするが、足の怪我が気になりうまいようにいかない。 けれど、つんのめることはなかった。 それが彼女の気遣いで歩く速度を緩めているからと気づくのに時間はかからず。]
(-69) 2014/09/06(Sat) 16時半頃
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……優しいんですね。
[繋がれた手を僅かに握り返した。 いつか触れた彼女の肌はとても冷たかったけど、こうして触れる手と、伝わる心は決して、雪のようにすべてを覆い尽くす残酷さには満ちていないと。 此処に来て初めて、ふわりとはにかんだ。*]
(-70) 2014/09/06(Sat) 16時半頃
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/* こちらこそ、ロッテさんの庭園や背景描写がとても綺麗だな、とロッテさんが入っていらした時から感じていて眺めていましたので、今実施にそれらに触れることができてとても嬉しいです。 秘話でなければ魔界に来ることはできませんでしたから。 でも見逃していること[映画館での雪だるま設定とかすみませんでした…]があるかもしれませんので、そういうのがあった場合はポッケナイナイ…じゃなかった、教えてくださると嬉しいです。
はい、私のほうもいくらか考えておきますね。 魔界こんにちはの次は、人間界こんにちはがお約束でしょうか。 私のお家にご招待、ご飯食べて行ってください、ついでにお風呂も。とか。 同性だから裸見せ合っても平気ですよ。[力説]
と、ここまで落として離脱します。 20時前にはまた着席できる筈です。 確定でガンガン動かしてくださって大丈夫ですよ。 ではまた夜に。**
(-71) 2014/09/06(Sat) 16時半頃
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[啖呵を切れば、いらいらとした様子でリーリがこちらを向く。 挑発に乗ってくれれば安いものだ。 この人形遣いは策略家を名乗る割には普段からどこか隙が多い。 頭に血が登れば何かミスをしてくれるかもしれない。 半分くらいはそんな思惑で口を開きかけ――(ちなみに半分はただ単に黙っていられないというだけである)]
――は、あ!?
[彼女が操る指先にぎょっとした。 シャイニーの腕があらぬ方向に曲がりかけるのを見て、口を噤む。 自分ならまだしも相棒の身に危険が迫っているとあっては、迂闊な行動をとるわけにも行かない。 仲間に助けを呼ぼうにも、そう簡単にさせてはくれないだろう。 余裕ぶった調子でこちらに視線を向けるリーリを見て、聞こえないように舌打ちをした]
(-72) 2014/09/06(Sat) 17時半頃
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[けれど、次にリーリが取った行動は意外なものだった。 てっきり自分を人質にシャイニーを嬲り倒すものだと思っていたのだが、]
え、あっ!? シャイニー!!!??
[彼女がキューブを破壊するのを見て、呆気に取られる。 必死に相棒を呼ぶ声も虚しく、そのままリーリに連れ去られる形で魔界へと弾かれた。 緩衝空間が消える間際、リーリの表情に浮かんだ愉悦の色に、酷く嫌な予感を感じながら*]
(-73) 2014/09/06(Sat) 17時半頃
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…………優しい?私が?
[赤い瞳が僅かに見開かれる。 娘の中では、気遣いを相手に悟らせてしまった時点で淑女として二流だ。 だから、その類の言葉は面と向かって言われると 大いに矜持を損ねるものだったが。]
別に、謝罪や感謝をされたくてしたのではないわ。 ただ…このままあそこに放っていっても、寝覚めが悪いだけ。 私の庭園の評判だって落ちてしまいかねないもの。
それを優しいだなんて、随分と“お花畑”な考えね。
[今はどちらかと言えば、胸の奥が妙にくすぐったかった。
握った手に篭められるささやかな力や、ふわりとした微笑みは、 比喩通り春の花畑を思わせる。自分とは、決して相容れないもの。]
(-74) 2014/09/06(Sat) 17時半頃
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[城内の構造は複雑で、経験の浅い従者等は迷うことも少なくない。 階段を上り、幾つもの似たような部屋を通り過ぎ、 数えるのも大変になりそうな数の分かれ道を迷わず曲がって。
そして辿り着いたのは、ロッテの私室。 壁にはおとぎ話の一ページのような幻想的な風景の絵がかかり、 シャンデリアや天蓋付きベッド、椅子とテーブル等、 繊細な装飾を施された調度品たち。
人間の感覚でいえば、まさに映画のお姫様の部屋のような内装だった。]
(-75) 2014/09/06(Sat) 17時半頃
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―魔界―
[空間から弾かれた後、リーリの手によって鳥籠状の牢の中へと捉えられる。 まだ彼女の操り糸が結えられたままのようで上手く体が動かせない。酷くもどかしかった。 流石に魔界に連れて来られてしまってはおいそれと仲間たちに助けに来て貰うことは望めない。いらいらとした様子で言葉を紡ぐ]
てめー、こんなとこに閉じ込めやがってなんなんだよ!! とっととここから出せ……… …はあ?なれるから何だってんだよ。
[人の姿になれと言う言葉を聞き、怪訝そうに眉を潜めた。 彼女の意図はよく分からないが、自慢の羽を毟られるのは勘弁だ。 大人しく言う事を聞くのは非常に癪だが、ここは素直に従っておく。]
(-76) 2014/09/06(Sat) 17時半頃
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手当をしたいから、まずは座ってほしいのだけど。
[椅子のうちの一つを勧める。城自体が雪と氷で作られているだけあって 家具もそれに準ずる材質だが、ひんやりと冷たいのは一時的。]
……その前に名乗っておかなければね。 私はロッテ=ミラベル=スティーリア。
魔界の領地が一つ、グレイシャ・ガーデンの次期領主よ。
[彼女は、戦いの中でも幾度と無く聞いた名前だろう。 シャイニーエレクトロンが共にいる時は、 彼女の契約者に噛み付き返しながら何度も聞かせているのだから。]
(-77) 2014/09/06(Sat) 17時半頃
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それから、演技なんてせずにいつもの言葉遣いでお喋りなさい。 あの大袈裟な口調じゃ、無理しているのは丸わかりだから。
[ハンカチで応急処置していた時の雰囲気や口調が素だろうと、 予め先手を打った。ついでにあのテンションをずっと相手するのは なかなか突っ込み疲れするものがある。]
さぁ、私はちゃんと自己紹介したわよ。 “お花畑の御嬢様”、あなたのお名前は?
[そして彼女の素があちらなら、思い当たる節がないでもない。 いや、むしろただの一般人が迷い込むよりは、 そうだと捉える方がまだ納得がいく。
だから初めて名前を問う形で、再び尋ねる。 “あなたの正体は?”と。*]
(-78) 2014/09/06(Sat) 17時半頃
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―――っ、
[人の青年の姿になった自分に、どこか楽しそうに手を添えるリーリと相対し、ますます困惑した。 彼女の狙いがいまいち読めない。 何故あそこで攻撃を選ばず、こんな所に自分を連れ去ったのかも。 分からないが、嫌な感覚だけは先程からぐるぐると体の中を廻り続けている。]
………………奪うだと? 一体オレをどうするつもりだ。
[簡単に奪われるような絆のつもりはない。 が――何といっても彼らは魔族だ。特有の策でもあるのかもしれない。 警戒心も顕に彼女の目を睨み、そう吐き捨てた。]
(-79) 2014/09/06(Sat) 17時半頃
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/* 人間界に行くのは楽しそうね。此方ばかり拾ってもらっては申し訳ないから、 ツリガネの事情にもそこで触れていけたらと思うわ。
一応確認しておくけど、ウィルとは彼の気が向いた時に泊めているだけで 同棲しているわけではないのよね?(原作)
(-80) 2014/09/06(Sat) 18時頃
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/* 私の技名が花をテーマに統一してるから、 劇場版IF(二人が即退場してなかったら)や劇場版第二弾(妄想)で 「カンパニュラ」(釣鐘草)の名前を使っての 新技や連携とかをちらーっと考えたのだけど。
やっぱりバトル要素ありよりはいちゃいちゃの方が優先度高いかしら? だから提案というよりはこういう妄想をしたんだ報告ね、これ。 それでは私も、コアタイムまで離席するわ。**
(-81) 2014/09/06(Sat) 18時頃
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どうするって……そうね、一言で言うなら、僕(しもべ)になってもらうってところかな。
[嫌な予感を感じているのであろうフェンに、くすりと余裕を持った笑みを見せる。頬にわざと優しげにやった手をどけて、籠の中に置いた椅子に腰かける。]
とりあえず服は脱いでしまいましょうか。どうせそんなものいらないもの。今すぐ脱いでちょうだい。全部。
[足を組みながら見下ろすように言って、反論するならくいっと糸を捻る。左と右の腕がめきっと音を立てて曲がりそうになるのがわかるだろう]
心配しなくても、言う通りにすればそんなひどい事はしないわよ。それから私の事は、ちゃんと様付けで呼んで。ね?
(-82) 2014/09/06(Sat) 18時頃
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/* えーと、勢いだけで始めたはいいけれど、これからどうすればいいんだっけ……
(-83) 2014/09/06(Sat) 18時頃
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/* 最近返しに時間がかかっていけない。 ほかごとやってるせいだ。
(-84) 2014/09/06(Sat) 18時頃
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分かっているでしょう?フェン。今のあなた…お前に選択肢なんてないのよ。 お前がいなければシャイニーエレクトロンだってただの人間に過ぎない……どうにだってできるという事、わからないわけじゃないでしょうね?
[余裕を持った笑みを浮かべて椅子に腰かけたまま見下ろす。ブーツの爪先でくいっとフェンの顎を持ち上げながら。もっとも、全体的に普段のキャラクターには似つかわしくない事なのだけれど。]
脱いだら……そう、そうね。 さっきの戦闘でずいぶんとブーツが汚れたし、蒸れてしまっているから… 綺麗にしてもらいましょうか。口で。
[両腕を後ろに縛りあげるような形で捻って自由を奪い、自分の前に膝まづかせるような姿勢にする。 ブーツを脱ぎ、中に履いていたストッキングも脱いで、少し汗ばんだ素足をフェンの前に差し出し、さっきのように顎を足先で持ち上げた。聞けないならば痛い思いをさせるのに容赦はないとばかりの態度を装って。]
いいわね?
(-86) 2014/09/06(Sat) 18時半頃
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/* こんなんでいいのだろうか。 いいのかなあ…… 分からないな… なんか違うような気がするな…
(-85) 2014/09/06(Sat) 18時半頃
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はあ!?
[何を言ってるんだこいつは。 一瞬何を言われているのか分からず、そっと手を離し腰掛けるリーリをぽかんとしながら眺める。 言われた意味を脳が理解すると同時に、かっと罵声が口をついて出た。]
ふっざけんじゃねー!! 悪趣味も大概にしろよこの性悪オンナ!! 誰がてめーの下僕になんかなるか、………いっ
[そう言いかけた時、めきっ、と嫌な音を立てて右腕が軋む。 こちらを見下ろすように笑んでいるリーリは、きっと逆らうなら容赦なく腕をへし折るだろう。 みしみしと軋む腕の痛みに耐えるように、盛大に顔をしかめた。]
…………
(-87) 2014/09/06(Sat) 18時半頃
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…………
[腕の一本や二本に怯むような自分ではない。 でも、現時点で対抗する手段がない以上逆らったところでどうしようもない。 今ほど己が録に攻撃手段を持たないことを恨んだことはなかった。 今すぐ食って掛かりたい気持ちを必死に抑え、無言で乱暴に服を脱ぎ捨てる。]
ほら、コレで満足かよ。………
[変態女が、と言いかけた言葉は飲み込んで。 憮然とした面持ちで彼女を見つつ、反抗的な態度を貫いていたが、次に告げられた言葉には流石に動揺を隠せなかった。]
(-88) 2014/09/06(Sat) 18時半頃
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なっ!?お前、あいつに何かする気じゃねーだろうな!!
[人間界に一人取り残されてきたシャイニー。 確かに自分が居なければ彼女はただのちょっと強気な一人の女性。マダラメ・リルに過ぎない。自分と引き剥がしておいて、彼女の手先が、あるいは他の魔族が彼女を討つ――そんな算段なのかもしれない。
迂遠な手段ではあるが、卑怯な策略を十八番とする魔族の彼らがやらないともまた言い切れなかった。言われるまでその可能性に思い至らなかった自分に歯噛みしつつ、相棒の無事を祈る。 ――と]
はあ??
[つま先で顎を持ち上げられ、続けられた言葉に今度は別の意味で動揺する。 足を舐めろ?何を言ってるんだこいつは。呆れた表情で彼女を見据える]
(-89) 2014/09/06(Sat) 19時頃
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………あのな。 お前の悪趣味なお遊びに付き合ってる場合じゃねーんだよ。 そんなことよりシャイニーが無事かどうか教え、―――っ、
[ぐ、と彼女が纏う糸が自身を結い合わせ、後ろ手で縛られた不格好な姿になる。体勢を崩し、どさりと彼女の前に膝まづく形になった。 くいっと顎を持ち上げられば、けれど不敵な態度でその爪先にぺっと唾を吐く]
はんっ、やなこった―――
――い゛っ―――――う、
[反抗的な言葉を紡ぐと同時に後ろで結われた糸がぎりぎりと己を締め上げる。みしみしと体が音を立て、あらぬ方向にねじ曲がってしまいそうだった。 暫くそれが続いた後、やがて糸が緩む。
――黙って言う事を聞け。 言外にそう促すかのように。]
(-90) 2014/09/06(Sat) 19時頃
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[少しの逡巡の後、苦虫を噛み潰したような顔で大きく溜め息を吐く。 くそ、と小さく呟いた声は目の前の魔族に聞こえたろうか]
…………………… 分かった。 ものすげー納得いかねーけど……お前の悪趣味に付き合ってやる。
でも。オレには何したっていいけど、 あいつには――メリルには絶対手出すんじゃねー。 いいな!!
[そう吐き捨て、命じられるまま目の前の足に 先程己が唾を吐いた指先に、舌を這わせた――*]
(-91) 2014/09/06(Sat) 19時頃
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/* リーリさんのSっぷりにどきどきしている私がいる 女の子攻めいいな……
(-92) 2014/09/06(Sat) 19時頃
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……そうね。まあ、いいでしょ。
[反抗的な態度ではあるけれど、言う通りに服を脱ぎ捨てる様を見て、軽く頬杖をついた顔に喜悦が浮かぶ。実のところあまりこういう事に慣れてはいないのだけれど、普段他の魔族、ドワイトはともかくロッテに気を使ってばかりの自分には滅多にできない体験なだけに、若干の冷静さを欠いている事は否めない。]
大丈夫よ。ちゃんと言うとおりにしていれば私の方からはシャイニーに何かするつもりはないし、ドワイト様達にもまだ報告はしていないもの。 まあ、いつでも報告しようと思えばできるのだけれど。
[敢えてぼかすように言って、目の前の相手を値踏みするように眺めつつ、いささか嬉しげに口を開く。]
(-93) 2014/09/06(Sat) 19時頃
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まあそういうわけだから今のところは、無事よ。 それもお前次第だけれどね。だからあまり調子に乗った態度は慎みなさい。いいわね?
[ぎりぎりと、容赦なく締め上げていた糸を離して腕を開放する。見下ろす態度は変えないまま、唾を吐かれた足指を口元にぐり、とつきつけて言われたとおりにするよう促した。]
ん?今何してもいいって言ったね? ……どうしようかな……
[少し本気で考えこみつつ、足指の先に舌が這うと、少しくすぐったさを覚えつつも奉仕させるに任せる。時折ぐっと指先を突き出して押さえつけつつ。]
気持ちがこもってないわよ?ちゃんと指の間までしっかりと…なさい。
(-94) 2014/09/06(Sat) 19時頃
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それと……ああそうだ。 さっき、お前って言ったっけ……?
[ふと思い出したようにその若干愉悦に満ちた表情が曇り、首をかしげる。 ふっと表情がかき消えて、膝まづく姿勢のフェンの、その股間に片足を伸ばし、ぎゅ、っと力を込めて握りこんだ。]
様をつけなさいとさっき言ったはずだけど…?
(-95) 2014/09/06(Sat) 19時半頃
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[雷を落とした直後>>2:132背に鈍重な痛みを覚えて身を沈める。 フェンの顔を見て緊張の糸が切れた途端に、降り積もった疲労が自己主張を始めたように感じる
機構仕掛けの馬が駆け抜けた。 力強い嘶きを感じながら、背に覆い被さった黒い影を振り払う]
やだ
[魔族さえ呑み下す深淵と評された闇が、泥のように足元に広がっていた]
(9) 2014/09/06(Sat) 20時頃
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─ 異空間 ─
[襲い来る影は、姿形様々で、中にはどことなく見覚えのあるようなものもいた。]
……ッ、あれは隣人の……!
[とある影は、以前、招かれざる隣人 クラットと相対した時の敵と、よく似ていた。 また別な影は、いつだったか、魔に取り憑かれた少年のようでもあり……]
どういうことですか、これは……。
[ちらりとリーリの方へ視線をやると、彼女のもとに現れている影もまた、どこか記憶にあるようなものが混ざっているらしい。]
o0(この影は、まさか僕達の記憶から……)
[だが今は、そんなことを推察している余裕などなさそうだ。]
(10) 2014/09/06(Sat) 20時頃
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[契約者二人の無事は確認したけれど、エラリーはどこにいるだろう。 フォルトゥナとエトワールは]
…力を 貸して 切り抜け、る
[歪みの中心を探し出す。 きっと皆の力があれば成し遂げられると信じていた。
既に三輪の一つの星が墜ちているとは知らないまま]
(11) 2014/09/06(Sat) 20時頃
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……本当だな。
[自分さえ言う事を聞けば、シャイニーには何もしない。 その言葉を確かめるように念を押す。 ドワイト達にまだ報告していないのは幸いといったところか。 とは言えどこまで信用できるかは怪しいものだが、それでも今のところは彼女の言葉を信じるしかない。 ぐり、と唾を拭うように押し付けられた足先に顔を顰め、それでも不承不承舌を這わせた]
―――う、
[先程までブーツを履いていた足はそこはかとなく生暖かく、蒸された汗の臭いがする。 耐え難い――とまでは言わないが、あまり進んで顔を近づけたい類の体臭ではない。何よりまるで狗か何かのように扱われることが酷く屈辱的だった。犬ならオレよりエラリーだろ、そんな風に思いながら彼女の命令に従う。]
(-96) 2014/09/06(Sat) 20時頃
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―――は、……ぅ、 むぅ……
[幼子のようにぴちゃぴちゃと音を立てながら適当な場所を舐めていると、やる気のない素振りを見抜かれたのか、もっと真面目にやれと言わんばかりに指先が突き出される。 それが口内の変な場所に当たり、思わず咳き込んだ。]
――ぐっ、げほっ!
[涙目で、このまま思いっきり噛みついてやろうか――と一瞬考えるも、なんとか自分を抑える。言われるまま、不器用な動きながらも指の間まで舐め取っていく]
(-97) 2014/09/06(Sat) 20時頃
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―――っ、
[――と、愉しげな表情を浮かべていたリーリの目が不意に曇った。 何事かと思っているとすらりと伸ばされた片足が己の股間に伸びる。 これには流石に狼狽するも、囚われた自分は抗う術を持たない。]
…………なっ、
[じゃあ貴様とでも呼べば満足かよ。 頭ではそう思うも、急所を握りこまれた状態では本能的な危機感の方が勝った。現に彼女の足に包まれた下肢は、怯えるように力を失ったままだ]
―――ち、 ……悪かったよ、リーリ、さま、………
[やがて長らく逡巡した後、苦々しげにぽつりとそう零した*]
(-98) 2014/09/06(Sat) 20時頃
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フォルトゥナ、後ろです。 それから左、1体!
[フォルトゥナ>>6に影の位置を知らせながら、ときに囮になるように威嚇する。 自身で戦うことはできないが、それでもこちらへ影の意識を向け、隙を作ることができればと。]
ええ、僕もあなたのことを信じていますよ、フォルトゥナ。 あなたには、運命を切り拓く力があります。
[初めて出会った時の、あの瞳を思い出す。 当時からその資質は見てとれていたが、今の輝きこそ、彼女の成長の証であると確信する。]
(12) 2014/09/06(Sat) 20時頃
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ふふ。そう、そういう感じがいいのよ、フェン。
[咳き込ませた後、やっと静かに足指への奉仕を始めるフェンに満更でもないとうっとりした表情を浮かべて任せる。
おとなしくなれば握りこむように包んでいた足を足の付け根から離して、しばらくそうして両足を舐め取らせていく。]
ふふ、ちょっとうろたえたわね。やっぱり急所は怖いかしら。どう?フェン。 そうね……丁寧にやったみたいだし、そろそろ足の方はいいわ。
(-100) 2014/09/06(Sat) 20時半頃
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/* たいへんねむい!
(-99) 2014/09/06(Sat) 20時半頃
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[フェンが渋々、粗雑な言い方ながらも自分の事を様付けで呼ぶのには、気分を良くしていた。何しろ滅多にない事なのだ。わしわしと髪を掴んで撫でてやる。]
良く言えました。偉いね?フェン。私のしもべ君。 じゃあ……そうね。
[先程、急所を握りこんだときの事を思い出す。あの時の屈辱そうながら怯えのある顔を見るのはなかなか良かった。]
さっきの顔、なかなかよかったわよ。そんな恰好で縮こまっちゃって。ここ、そんなに敏感なの?
[そういって右足の指を股間に伸ばし、指の間にフェンの縮こまったモノを挟み、前後にゆっくりと扱いてやる。まだ柔らかいのでやりにくくて、こねくり回すような動きになっているけれど]
いい恰好ね、フェン。 ……シャイニーにも見てもらいたいくらいよ。 ああ、でも彼女とはそういう関係ではないのかしら?
(-101) 2014/09/06(Sat) 20時半頃
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……そうだね、伯爵。 そっちがそうまで言うんだから、協力しないなんてそんな我儘は言わないよ。
[言った後、あたりを見渡して]
他は?誰か居た?
[エトワールは……と聞きたいのは飲み込んで、努めて平静を保って問いかける。]
(13) 2014/09/06(Sat) 20時半頃
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[ぐるぐると、まるで]
(迷宮の中をさまよっているみたい…)
[思い出すのは用があって都会へ行ったときのことだった。 後にそこがダンジョンだと称されているのだと知った駅の構内。 とても心細かった。とても迷った。
けれどこの迷宮の主たる彼女は迷うことなく進んでいく。 白ウサギを追いかける時のあの少女も、こんな気持ちだったのだろうか。 好奇心のまま赴いて、迷って、奇妙な出来事に巻き込まれ―]
(-102) 2014/09/06(Sat) 20時半頃
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[そうして辿り着いたのは、彼女の自室らしい。 部屋ひとつの広さだけで、自分の家自体の大きさに勝っているのでは、と思わせる程だった。 調度品は雪と氷で作られ、その上に豪華すぎず、しかし職人の技が光る繊細な装飾が施されたクロスや、絵画などの芸術品が並び、思わず目移りしてしまう。]
は、はひっぃ
[そちらに気を取られつつ薦められた椅子に座ったものだがら寒さに飛び上がった。 しかし座らぬわけにはいかない、ともう一度腰を下ろすと、冬場の冷えた椅子のようだ、すぐに冷たさに慣れてしまった。]
(-103) 2014/09/06(Sat) 20時半頃
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…グレイシャ・ガーデン…。
[名前に、やはり見間違えではなかったのだと確信する。 告げられた土地の名前も、幾度となく彼女が誇るように告げていたのと一致した。 けれど悟られないようにふるまおうとする。]
…キラキラネーミングでーす!プリンセスにふさわし… …ノンノン!これが私のナチュラル…
[大袈裟な程腕を広げ驚いて見せるが、先手を打たれた。 焦りつつも演技を続けようとするが、道中でも出された'お花畑'というキーワード。 …プライドは高いけれど他人を無暗に辱めるような趣味がない彼女が、そのようなワードを使うのはただ一人。
そう、ただひとりにだけだった。]
(-104) 2014/09/06(Sat) 21時頃
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……守峰…釣鐘…です。
[それでも先にエトワールの名を出さなかったのは。 周囲に他の魔族が控えていたら、という考えが過ぎったのもあるが。 なによりきちんと名を名乗ってくれた彼女に対して。 自らの真実の名を告げなければならないと。 不安げに胸の前で手を組みながら、顔色を窺うようにしながら。 桃色の唇で紡ぐ。]
……リーリさんと、戦ってたら…。 あの人形を操る糸に絡まってしまって…そのまま…。 ウィルさんとも離ればなれになったせいか、変身も解けて…
[そうしてあの庭園にたどり着くまでのありのままを説明する。 変身できない証拠に、変身するときの手順である、右目に手を翳してみせるが、瞳の中の星はただそこにあるだけで。 何より不安げに、何かに怯えるかのように椅子の上で縮こまり、自らの二の腕を盛んに摩る様子から、頼るものがなにもないということが知られるだろうか。]
(-105) 2014/09/06(Sat) 21時頃
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/* 遅れました、今夜もよろしくおねがいします。 わかりました、おうちのじじょーとかはその時その時でツリガネの口から語らせますので。 ウィルさんとは他のパートナーと違って同棲していません。 雨の日や彼の気まぐれが向いた日に訪れて貰って、お部屋のすみっこやお布団を貸したり、ご飯を出しています。(原作)
なのでロッテさんをかくまう時は丁度ウィルさんが来なかった日ということでひとつ。
(-106) 2014/09/06(Sat) 21時頃
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隣人……?
[背後からのエラリーの声>>10にほんの少し注意を向ける。マスケラもほんの少しだけ首をかしげる。とは言え、黒い影は相変わらずやむ気配はないのだけれど。]
こっちの癇に障るような姿ばかりしてくるんだから… それに、このままだといくらでも湧き出してきそうな雰囲気ね…
[新たに暗闇から現れた1体の影を見て、そう溜息をつく。特に自分は先程まで1対3で戦っていた身、疲労は他の2人よりまだ大きい。]
もしまだまだキリがないようなら囮を使ってでも誰かがキューブを見つけに行くべきか…?
(14) 2014/09/06(Sat) 21時頃
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っ…
[嫌々ながらも様付けで呼べば、わしわしとまるで子供扱いするように頭を撫でられる。 ちっとも嬉しくないどころか馬鹿にされているようにしか思えない。いや、実際されているのか。 仏頂面で押し黙っているとやがて握りこまれていた部分が緩み。 かと思えばまたそこに足が伸びてくる]
はぁ?じょうだ―――っ
[やわやわと刺激され、思わずびくりと体が跳ねた。 先程の威嚇するような動きとは違う。 緩やかに優しく、快楽を導くように扱かれてうっと息が詰まった。 こんな風にされて興奮するような趣味は断じてない、ないのだが。 物理的な刺激には逆らえず、ゆっくりとだがそこが熱を帯びていく。]
……っ、
[反応する自身を見たくなくて顔を背け、目を閉じる。 口も同じように閉じたが、時折耐えるように息が漏れた]
(-107) 2014/09/06(Sat) 21時頃
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/* バトルロル全然オッケーですよ! 折角ですから秘話でやるより、墓ロルで回してみたいなー、なんて考えてます。 絶賛凹み中でロッテさんに往復ビンタくらい貰わないと駄目な程ですが。立ち直って、ロッテさんと共闘してブラックボックス内からの脱出を図る、という展開などいかがでしょう。 …でもそれだと薄い本造りに反するかなー…って迷ってますが…。 劇場版でのお約束として敵との共闘ってすごく燃える展開だと思ってます。 でも負担的に秘話でやったほうが無理がないかな、という結論に達しつつ。 薄い本フィルターかけまくりの劇場版展開、良いと思います。
堕ちなかったIFでも折角黒い服になってロッテさんと対になったので(ロッテさんの服は白でいいんですよね?)その姿で共闘してみたいです。 劇場版2展開なら、何かしらの原因で仲間とはぐれて二人きりになって、そこに第三の敵が、展開でしょうか。
(-108) 2014/09/06(Sat) 21時頃
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[愉しそうなリーリのされるがままになっていたが、 シャイニーの名を聞けばうっすらと目を開ける。 静かな瞳でちろりとリーリの方を見遣って、ほんの一瞬だけ僅かに口の端を上げ、すぐに無表情に戻った]
………おま…… リーリサマ……の言う通り、 あいつはそんなんじゃねーよ。生憎だけど。
レンアイとかじゃなくて、もっと大事な相棒だ。
[淡々とそう言い、ゆるゆると首を横に振った。
メリルと自分はパートナーだ。 男女の関係だとかそういうのでは測れない仲だと思っている。 下世話な想像がしたいなら勝手にすればいい。 どこか投げやりな声色で、そう零した]
(-109) 2014/09/06(Sat) 21時頃
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/* ということで、薄い本のネタには大賛成、細かいところどうしましょう?ロッテさんのやりやすいように、というのが当方の結論です。 こちらも冬の一等星を召喚したりなんだりしてみたいですね。
こちらの家にお泊り本の始まりについては、ロッテさんにお任せしてもよろしいでしょうか。 戦闘中に落っこちた、でも気づいたら家にいた、でも。
(-110) 2014/09/06(Sat) 21時頃
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[次から次に沸いて出る影は、無尽蔵なる魔力に支えられる代物。 これだけ広大な空間を維持しながらも、 手駒を絶えず生み出す無極の力に双眸を細め。]
―――…急がねば、此方の消耗が先んじるか。 ク…――、リーリ等と合流出来ぬことが口惜しいな。 [ロッテは闇に呑まれ、消失した。 リーリも実力者ではあるが、それでも単身なれば、 無事で居られる保障は何処にもない。
彼女が他の乙女等と共にいるとも知らず、 八つ当たり気味に巻鍵杖を真横に掻いて迫り来る影を四散させた。]
(15) 2014/09/06(Sat) 21時頃
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/* 呼ばれたら行きたい隣人としては略
どうしよう 今日はもう動かなくてもいいのかなと思いつつも ていうか誰が一緒でどの時間軸にいるんだっけ
(-111) 2014/09/06(Sat) 21時頃
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そもそも……、この忙しいときにあの隣人は何処へ行ったのだ。 肝心な時に留守にしている隣人など笑いものにもならぬぞ…!
[同じ同胞でも、リーリならば何処に居ても、あの負けん気と向上を以って、 脱出の一手を打つだろうと言う確信が在る。
だが、隣人はこれまでの経歴より、伯爵の信頼に値しない。 顰めていた眉を一層険しく歪め、吐き出す声でウィルに応えた。>>13]
生憎、我輩が見つけたのはシャイニーエレクトロンのみよ。 こやつ等を一掃すれば、戦力を集めるぞ。 貴様等も索敵程度には役立つ事よな。
[強く傲慢な声色に合わせ、更に揺らめく影を薙ぎ払い、 機構馬と機杖と―――乙女の放つ雷によって、 殆どを滅したとき、雷の乙女に隙が生じた。>>9
絆の力などまるで信じぬ伯爵が、反射的、咄嗟に見たのは、 彼女の契約者たるフェンの姿だった。
己は契約者の力を侮り、軽視している上、絆も信頼も算えぬが、 あの雷の乙女が、彼を迷わず信じているのは、理解していた。*]
(16) 2014/09/06(Sat) 21時頃
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[シャイニーとの事を語るフェンはどこか投げやりだけれど、それはそのまま聞いていた。]
……そう。パートナー、ね。良く分からないけど、ま、いいわ。
[自分にはない関係だ。仲間とか、そういうものは自分にはない。上か下か、利用するかされるか、それだけだ。絆とかいう奴だろうか。なら自分には関係ない]
それより……息が漏れちゃってるわよ?
(-112) 2014/09/06(Sat) 21時半頃
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我慢してるつもりなんだろうけど、やだ。こっちも硬くなってて、随分熱くしちゃって。 こんなのが良いの?私の事随分に言ってくれたけど、フェン。お前こそヘンタイじゃないの? ほうら……
[びくりと反応を示して快感を伝える様も、それを我慢する表情も見ていると喜悦が呼び起こされる。指の腹でむき出しの先をこねくり回して、挟んでゆっくり、徐々に激しく扱きあげて。気持ち良さそうなら、わざと焦らして。 それから、両足の裏で挟みこんで、ぎゅうっと強く押さえて、擦りあげたりも。]
いい恰好ね。それに……とっても面白い。お前のこんなだらしない顔が見られて、私も嬉しいわ?このまま続けたら、いってしまうのかな?
[いつになく調子に乗っていたし、触れるたびに反応を返すフェンのモノに随分と興味を示していた。]
(-113) 2014/09/06(Sat) 21時半頃
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/* 実にすいません
(-114) 2014/09/06(Sat) 21時半頃
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[淡々とシャイニーとのことについて話すも目の前の女はそれに然程反応を示さない。こちらも追求されないのなら語る必要もない。 それよりもリーリはこちらの身体を弄ぶことに興味があるようだった。 見上げる彼女の目にははっきりと悦の色が見える]
――――っ、
[からかい、嬲るような口調にカッと頭に血が昇る。 こんなのただの挑発だ。ムキになったら負けだ。 そう思うから、言いたいことを我慢して口を噤む。
けれどそう思えば思うほど、ぐりぐりと弄られる箇所に意識が集中してしまう。 悔しいけれど、彼女の足に快楽を感じているのは事実だった。 激しく扱かれれば悦に顔を歪め、時折わざと焦らされれば、意思に反して先を強請るように腰が揺れる。 みっともないと思いながらも抗えない]
(-115) 2014/09/06(Sat) 21時半頃
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は、………ッ 、―――、ぅ……
く…… ……ん、
[必死に声を抑えても、はっはっと熱い吐息が漏れる。 理性で踏みとどまってはいるが、確かに彼女の言う通り このまま続けられれば達してしまうのはそう遠くないだろう。 いつのまにか自身の中心から溢れてきていた粘液がぐちぐちと音を立てているのに気づき、顔を赤らめた]
(-116) 2014/09/06(Sat) 22時頃
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キラキラネーミングって、それ、褒めてるのかしら。
[シャイニーが時々格言じみてぶつけてくる言葉も今一理解できておらず、 人間の操る言語は魔族の概念に無いものも多い。
珍妙な名前を差す時にも使われることがあると、 ロッテが知らなかったのはよかったのかもしれない。
彼女が答えるのを待って。 あの時のはにかんだ笑顔に感じた面影は星の乙女だと、 自らの予想が当たったのを確認する。]
(-117) 2014/09/06(Sat) 22時頃
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…………そう、本当の名前はツリガネ、というのね。
[確かに華やかなエトワールと比べれば随分大人しい装いだが、 よくよく見れば特徴はかなり一致するものが多い。 あのハイテンション演技に引きずられなければ、 おそらくあそこで即見破っていただろう。
エトワールも照れ屋ではあったものの、それに輪をかけて大人しい。
不安げな表情を見て穏やかに微笑んでみせるような優しさはないが、 なるべく威圧的な雰囲気は収めて、静かに頷いた。]
(-118) 2014/09/06(Sat) 22時頃
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あぁ、あの猫がいないから変身出来なくなってるの。
それでも他の魔族にバレずに此処に来られたんだから、 運がいいんだか悪いんだか…。
[少しでも何かを掛け違えていたら、雪の草木で足を引っ掛けて 怪我するよりも大変な目に遭っていただろうと思う。
契約者と離れ離れになって変身も出来ず、 心細げに肩を擦る様は、本当に力なき少女に見えて。 そのまま暫く考えこめば、冷ややかな部屋に沈黙が流れる。]
(-119) 2014/09/06(Sat) 22時頃
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[そして、唐突に立ち上がって部屋を出ていくと、少しの後に戻ってきた。 もしかしたらその間誰かに告げ口に行ったのではと思われたかも しれないが、戻ってきた時も娘は一人で、その手には救急箱。]
足をお見せなさい。
……人間に効き目があるかはわからないけれど、 人間用の薬なんてないんだから我慢して。
[赤く染みたハンカチを外すと、魔法の薬液を染み込ませたコットンを、 傷に何度か柔らかく触れさせる。なお薬液はロッテが調合しているもので、 身体の回復力を高める効果を持っていた。
きつすぎず緩すぎない力で包帯を巻くまでは、先程の話題には触れず。 処置が終われば、漸く彼女に向き直る。]
(-120) 2014/09/06(Sat) 22時頃
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それで、あなたは誰にも知られずに帰りたいのよね。
私も人間を一時的とはいえ保護して手当したなんてことが知られたら、 ドワイトどころかお優しいお父様だってお怒りになるわ。 だから、何としてでも誰にも知られずに、あなたを帰さないといけない。
…………何が言いたいかは、わかる?
[気配りを素直な形で表現することのできない娘は、 どうしてもこのような屈折した物言いになってしまう。*]
(-121) 2014/09/06(Sat) 22時頃
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[視界に入ったのは、影に雷撃を落とす相棒。>>2:132 影に襲われ身を沈める彼女に慌てて駆け寄った。 幸い助力のようで事なきを得たようだけれど、どこか彼女の目が潤んでいるように見えたのは気のせいだろうか。いたわるようにその背をさする]
シャイニー!やっと見つけた!おまえ大丈夫かよ!!
…って、あん?機械のおっさんまで閉じ込められてんのか。 まあ、非常事態だしな。しゃーねーから一時休戦してやらぁ。
……とにかく他の連中探さねーと。
[言外に協力を申し出るドワイト>>8には頷き。 何か言いたげなウィルの様子に首を傾げる。>>13先程エトワールのことを聞きかけた時は中断されたが、彼女に何かあったのかもしれないと嫌な予感がよぎる。
疑問に思いつつ、この空間について尋ねればダークキューブについての説明はあったろうか。 何はともあれ彼女たちと行動を共にするだろう*]
(17) 2014/09/06(Sat) 22時頃
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どうしたの?やっぱり気持ちいいんでしょう? ほら……腰が動いちゃってるわよ?
[頬杖のまま身を乗り出すようにして耳元で囁きながら、足はゆるゆると、それからぐいぐいと、緩急をつけて止まらない。 契約者の一人とは言え、普段生意気にこちらを挑発してくるフェンを自分で弄んでいるというのがたまらない]
ほうら、気持ち良さそうなみっともない声が漏れているわよ? 我慢せずにいってしまいなさい、フェン?構わないわ。
[先走りが溢れてきた音を聞きながら、囁きかける。その声からふっと優しげな調子が消える。]
…自分でちゃんと私にお願いができたら聞いてあげてもよくってよ?ちゃんとていねいに、僕として言えたらね?
[達するのを促すように扱き続けていた足の動きが止まる。ぐっと押さえて、時折焦らすようにじわじわずらして擦りはするけれど、ぎりぎりで止まり、決して自分から精を吐き出させようとはしない。]
(-122) 2014/09/06(Sat) 22時頃
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/* 共闘展開に興味を示してくれてありがとう。
ただね、 >原作の場合は「謎空間から引きずり込まれたさらに謎の空間」です。 >ここでは敵は襲ってきませんが、出口が見つからないのでたださまようか、助けを待つことになります。
墓では敵は出ないとwikiに明言されているので、 残念だけど墓で共闘は元々出来ないのよね。
それから「秘話のネタを白ログに反映させるの禁止」のルールは おそらく墓でも続行だと思うから、墓ログで私がどう動くか 秘話で宣言は出来ないわ。そこはわかっていただけると嬉しいの。
(-123) 2014/09/06(Sat) 22時頃
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なんか呼ばれて……悪口言われてる気がするんじゃが……
[未だ単独行動である。 いつもであればスパーンと呼ぶ者の隣に出現するものの、この空間では思うように出現座標を定めることが出来ない。 文庫本を取り出して紙の人型をしゃきしゃきしゃきしゃきと作り出し、それぞれに「特」の文字を持たせる。 魔力を持つ物が人型を身につければ、一時的にクラットの魔力を渡し流すことが出来る、魔力回復アイテム兼探知機だ。]
誰かに当たれば居場所が特定できるんじゃがの。
[四方八方に飛ばした*]
(18) 2014/09/06(Sat) 22時頃
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/* でも薄い本内でのIF展開は最初に提示した通りどんどんやっていいと 思うから、ノワールや冬の一等星召喚はすごく楽しみよ。
好感度アップイベントを多く減られる意味では、順番的には 人間界こんにちはを先にやった方がいいと思ったのだけど、どうかしら。 共闘IFはレグルス召喚回程度の分量でまとめられるかもしれないけど、 前者の方がより長編になりそうだから、尺の配分でね。
(-124) 2014/09/06(Sat) 22時頃
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ええ、少々見覚えが……っと!
[リーリ>>14の怪訝な声に返しつつ、迫り来る影の手を跳ね避ける。]
……ッ、ガウッ!
[威嚇の声をあげれば、影の手は一瞬怯んだように見えたが、こちらに攻撃の手立てがないと知ればまた攻撃を仕掛けようとしてきた。 しかし間一髪、それを救ってくれたのは、フォルトゥナのリボンだったか、それともリーリのマスケラか。]
……助かりました。
[いずれとしても礼を言い、せめて己にできることをと、敵の湧き出るポイントを探り出そうと意識を集中させた。]
(19) 2014/09/06(Sat) 22時頃
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/* 今回はwikiに行為よりも関係描写を重視してって記述が見当たらないから (まあランダムが弾き出すのは高確率で原作無視CPだし) 極論何もかも全部すっ飛ばして絡み合ってるだけってのも 可能なのでしょうけど、できればフラグは構築していきたい乙女心。
R18を強調してるから一切エロなしも駄目扱いなのよね? 暗転や朝チュンがどうなのかはわからないけど、 もしツリガネのPLさんが自分から振るのが抵抗あるようなら 襲い受けに回るのも視野に入れつつ。
(-125) 2014/09/06(Sat) 22時半頃
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く、―――
[耳元で息を吹き掛けられるように囁かれ、それにぞくりとしたものが背筋を過ぎった。 緩急をつけながら刺激されれば、どうにも抗いづらかった。 腰が上下に揺れていることを指摘され一時止めようとするも、 やはりもどかしくなって動いてしまう。 甚振るような彼女の問いに答えることはないが、言う様にきっと上昇した頬が、熱を帯びた目が自身の興奮を雄弁に語っていることだろう。
ふわふわと蠱惑的な声で達するように促され、どろりと思考が溶けていく。 もういいじゃないか。 ここで意地を張っていたってどうせ逃れられないのだから。 さっさとイって終わりにしよう、そんな方向に流されかけて―――]
(-126) 2014/09/06(Sat) 22時半頃
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大丈夫 無事だねそっちも
[背をさする掌>>17に眼を細め。 沼めいて暗い地面を抜け出す動きはやや緩慢に、それでも契約の絆を近くに得て力強くなった。
合流して戦況が変わったことに気付いたのか、周囲に満ちていた影の気配が遠くなっていく]
(20) 2014/09/06(Sat) 22時半頃
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どうにか追い払えたな 他の皆は───
そう、新手が来ないうちに探そう。皆と、ダークキューブも探さないと
[同じように辺りを見回すウィル>>13 フェンにも、この異空間の特異点であるキューブを破壊して脱出する計画を伝えた。
ドワイトの様子からすればロッテと合流するのは望めないのだろうが、探索のために分かれるのは危険、ならば]
マスターは、ツリガネちゃんの気配感じる?
[一番信頼度の高そうな絆の力に期待して、ウィルを見た]
(21) 2014/09/06(Sat) 22時半頃
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……そうね。きちんと言えたら、あれをつけてあげましょう。 お前達を負かした時に、契約者をここに連れてきて、首輪をつけて飼ってあげるつもりだったのよ。 犬か猫の方が似合うかな?なに、大丈夫よね。
そうしたら、可愛がってあげるわ。こんな風にす飽きるまでずっと…
(-127) 2014/09/06(Sat) 22時半頃
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…な、
[けれど、すんででリーリの足が止まる。 じわじわと、ゆるゆると快楽を与えられながらも焦らされる。 こちらから動こうにも録に動きが取れない身では限界がある]
――――っ
[つまりあれか。この上更に「強請って」見せろということか。 みっともなく彼女の下僕として。 悪趣味、と今日だけでもう何回言ったかわからない言葉を頭の中で吐き捨てた。そうこうしているうちにも身体の欲求は関係なく己を駆り立てる。 暫くどこかそわそわと動きつつ沈黙を貫いていたが、結局は折れる方向に傾いた。
そう、ここで意地を張っていたってどうせ逃れられない―――]
―――……っ…… …続き。
[ぽつりと零す。 微妙に物言いがへりくだりきれてないのは、 やはりそう簡単に折れるのに抵抗感があるからだ]
(-128) 2014/09/06(Sat) 22時半頃
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[とりあえず、影の猛攻が収まれば、機杖を手の中で回し、 傍らへと戻ってきた愛馬へ短い誉れを与えた。 最も消耗の激しそうな雷の乙女へ一瞥くれるが、 先ずは合流した契約者等へ状況を説明し、情報の共有を図る。>>17]
―――と、言うことだ。 何故、我輩達まで巻き込まれたのかは知らん。 恐らく魔法界か、魔界か―――人間界に思う所が在るのだろうが。
[乙女の言葉に補強するように横から口を出しつつも>>21 それは二期フラグだ、と突っ込んでくれる相手は当然居ない。 集った面々にとって、当面の目的はダークキューブの破壊である。 黒幕の本当の目的など、今は蚊帳の外へと放り出す。] ―――――……、
[されど、ハタと気付けば、此処に居るのは、 乙女一人に、契約者二人、それに魔族の己である。
右の裸眼は自然と半眼へ変わった。]
(22) 2014/09/06(Sat) 22時半頃
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/* あ、もしかしてすれ違ったな?ごめん
(-129) 2014/09/06(Sat) 22時半頃
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―異空間―
っ、だーっ!
[キリがない。 さすがの乙女も額にうっすら怒筋が浮かびかけていた]
こいつらどこから湧いて…っ、あいたっ。
[集中が切れて攻撃を受け…軽い身体がふらりとよろけた。 ちなみに、リーリとエラリーが影に見知った姿を見出しているが、 こちらはそこまで注視できる余裕はなかった。
ただ、ちらっとだけ…殴った影の横顔が、昔世話になった恩師に― 歪んだ思念に囚われて、魔族の囁きに靡いていた壮年の姿に似ていた]
(23) 2014/09/06(Sat) 22時半頃
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……なんだよ。ちゃんとリーリとかクラットも探すって 頭数は多い方がいいんだから
[半眼のドワイト>>22へかけた言葉は、思考を察したようでいて微妙にずれている]
(24) 2014/09/06(Sat) 22時半頃
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―――奴等は何処で迷子になっているというのだ。
[若干、辟易とした面持ちを作り、 敵三人の中に己と一人と言う状況は、やはり居心地が良くない。 だからと言って別行動を選ぶほどの余裕は無いが、 視線を脇に捨てると、蠢く影があった。
またか、と浅く溜息を吐き出すものの、 その影は黒でなく白の色合い。>>18]
……この力は…、隣人の。
[呟くと同時に、巻鍵杖を翻し―――…、]
(25) 2014/09/06(Sat) 22時半頃
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/* ごめんねー、遅くなってしまった。
さて、どうしましょうか! 私がマスターのところで試作品の味見してるあたりからはじめてみる? 店休日で、ツリガネも用事があって、エラリーも魔法界に用事があるとか、 そんな休日のひとコマ。
そのあとはノープランだけど(汗
(-130) 2014/09/06(Sat) 23時頃
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[ベシッ、
と、蝿叩きの要領で打ち落とした。
フ、と刹那、満足気な顔を見せるも、腰を折って人型を摘み上げ、 ぺらりと揺れる薄さに、隣人の無事を知る。]
……貴様が持っておけ、シャイニーエレクトロン。
[人型に込められた魔力を察すれば、 疲労困憊である雷の乙女に投げて寄越す。 魔族の魔力が彼女に馴染むかは未知である。 だが、伯爵の与り知らぬ隣人の魔力はやや特殊でもあった。]
(26) 2014/09/06(Sat) 23時頃
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[あなたには、運命を切り拓く力があります。 後ろから届くエラリーの声>>12は、初めて会った時も言われた言葉。 あの時は、なになに御冗談をと聞き流していたが、今は―]
リーリ、あんた疲れてるでしょ。 後は、私が引き受けるから…隙を見て逃げて!
[逃げた先にも影がいるかもしれない―いないかもしれない。 影が湧く元を絶てればそれ以上の事はないが]
2014/09/06(Sat) 23時頃
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[自分から腰を動かすフェンに目を細めて見やる。蕩けたような視線が彼の快感を雄弁に伝えているようだ。]
体は正直ね…というところかしら。 そうね、続き…何ですって? ちょーっと言葉が足らなすぎるけれど…… まあ、いいか。最初だし、これからゆっくり躾けてあげれば。 ねえ、フェン。私が糸で操っている以上逃げられないのだからね?
[くすりと笑って両足で挟んでいた硬くなったモノに力を込める。ぐいぐいと容赦なく扱きあげる。簡単には折れないのかもしれないが、そういうものだろうと思う。]
ほら……イってしまいなさい? だらしなく気持ち良さそうな声を聞かせて御覧なさいな?
(-131) 2014/09/06(Sat) 23時頃
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[シャイニーに問いかけられると]
いや、それが……
[言いづらそうに目をそらした後]
契約が、切れちゃってて
[ぼそり、つぶやく。]
(27) 2014/09/06(Sat) 23時頃
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『…私、ツリガネは… 星の契約者との契約を解除し…
新たなる契約者の…乙女となります……』
[ここに飛ばされてから、見せられたあの光景。 事実なのだろうか、それともこの世界が見せるまやかしなのか。
確かめる術は彼女を見つけるしかない。]
(28) 2014/09/06(Sat) 23時頃
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[あなたには、運命を切り拓く力があります。 後ろから届くエラリーの声>>12は、初めて会った時も言われた言葉。 あの時は、なになに御冗談をと聞き流していたが、今は―冗談とは思っていない]
リーリ、あんた疲れてるでしょ。 後は、私が引き受けるから…隙を見て逃げて!
[逃げた先にも影がいるかもしれない―いないかもしれない。 影が湧く元を絶てればそれ以上の事はないが]
(29) 2014/09/06(Sat) 23時頃
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[目の前にいるのがもし彼女ではなくリーリだったら。 野心家であることは台詞の端々から伝わった為、これ幸いにと彼女の立身の生贄にされていただろう。 クラットは…わからない。けれど良い人とも思えず。 ドワイトは言わずもがな、だ。 確かに自分は運がいいのかもしれない。 バイト先だって、なんだかんだで恵まれている。]
(けど、どうせなら普通の幸せが欲しかった…)
[顔色を曇らせ沈黙したのと彼女が立ち上がるのは同時だった。]
(-132) 2014/09/06(Sat) 23時頃
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…っあの、
[急に部屋を出て行くロッテに冷や汗が流れる。 やはりドワイトあたりに報告するのか―、立ち上がり追いかけようとしたところで再び戻ってくる。 他には誰もおらず、困惑したまま椅子に座り直した。]
…あ、……は、はい…いっぁ、 し、しみ、しみ…!
[怪我をした足の傷はところどころかさぶたが出来ているが、ただでさえ住む世界が違うのだ。 消毒しなければ毒が…という事態もあり得る。 …といった計算は今のツリガネになく。 ただ、目の前の彼女に敵意がないことを察して、無防備に足を晒した。 でも消毒薬が染みるのはこちらの世界でも同じことらしい。涙目になりながら懇願してみるけれど、治療の手は容赦なく。 包帯を巻かれた足を摩りながら、零れなかった涙を自分で拭った。]
(-133) 2014/09/06(Sat) 23時頃
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/* そーだねー。そこ辺りから始めようか。 喫茶店も定休日とかで閉めて、そちらにご案内かな。
とりあえず今日は表優先でゆっくり進める感じでいこうか
(-134) 2014/09/06(Sat) 23時頃
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……、えっと…、……
[彼女の物言いは突き放したものであった。それも当然である。 それ自体はよいのだが、ともすれば彼女の保護者に見出した難解さを含んでいて。 所謂察しろというやつだというのはわかったのだが。]
(-135) 2014/09/06(Sat) 23時頃
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……か、身体で支払します!
[ハッとすると、いきなり自分のブラウスのボタンを外しだした。 魔族というものがよくわかっていないが、人間界の伝承にあるドラキュラみたいなものかと考え、血や肉を欲するという結論に達する。 決して、決して頭は悪くないのだが、思考回路が常人のそれとは違っている娘に、察しろというのは土台無理な話であった。*]
(-136) 2014/09/06(Sat) 23時頃
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/* ごめんなさい。確認不足でした。 無理なお願いをしてしまってすみません。 村内の情報ばかり追ってました…。
展開的には人間界こんにちはを挟んだほうがスムーズかな、と私も思います。 そのあとに戦闘IFなら、共闘や必殺技併せが発動するのも納得の展開になるでしょう。
魔界こんにちは編は次か次々くらいで〆る予定です。
(-137) 2014/09/06(Sat) 23時頃
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[人型を投げられれば脊髄反射でハタき落とそうとしたが、その動作はウィルの言葉>>27に止まった]
っえ、 契約がって…それ、
[ぽかんとしながら受け取った人型には、「特」の文字 …ん?特売?というのは置いといて]
なんで、そんなこと、に それじゃツリガネちゃん、いま無防備ってことじゃ
(30) 2014/09/06(Sat) 23時頃
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/* …だめだめですね…。 こんなのがヒロインやっててごめんなさい。
(-138) 2014/09/06(Sat) 23時頃
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[黒い影を切り裂き、爆裂させる。それでも、黒い影はやはり少しずつではあるが、湧きだしてきている。]
礼を言われる筋合いはないわ。けれど、くっ… やはり、キューブ自体を早く見つけないと。
[エラリーにそう言って>>14、苦々しげな表情を浮かべる。フォルトゥナに先を促されて、何か言い返そうとするも、言葉をとどめた。]
軽く見ないで…私はまだ戦える。 戦える………けれど、そうね。あれの探索は契約の乙女より契約者や私の方が得意ではある。
わかった……先に行かせてもらうわ。 誰か、何か見つけたら叫んででも知らせる。それでいいでしょう。
まあ、精々気をつける事ね。あなた達が私達より強いはずはないのだから…
[そういうと、その姿は魔族か、あるいは契約者達を探して暗黒の虹の中に消えていく*]
(31) 2014/09/06(Sat) 23時頃
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/* 頭の中がぐるぐる…辛い。
(-139) 2014/09/06(Sat) 23時頃
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[憮然と紡いだ言葉に、リーリは物足りなさげな表情を浮かべるも、それでも一応及第点とみなしたようだった。だからと言って全く嬉しくはないが。
そうして彼女の両足が自身を挟み、強く扱きあげられれば、あっというまに思考は快楽に溶ける。]
―――あ、…… く、ぅ―――
はっ、 あ、 …っ
ア――――
[程なくして促されるまま、嬌声と共に白濁を撒き散らした。 はあはあと赤く染まった顔で荒く息を吐き、そのまま項垂れる。 射精と共に急速に冷えていく思考はぼんやりとしていて、酷く気怠かった。]
(-140) 2014/09/06(Sat) 23時頃
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― ダークキューブ内部 ―
[どこまでも深く暗い闇の中、真っ逆さまに墜落する白。
幼い頃からの記憶が断続的に蘇り、これが“消える”感覚なんだと どこか他人事のように思いかけていた時、 長い永い落下時間は唐突に終わりを告げる。]
……っ!
[身体は叩きつけられず、ぴたりと静止した。 感触のない床の上に最初から乗せられていて、 その床ごと深く底まで落ちてしまったかのように。]
(+3) 2014/09/06(Sat) 23時頃
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ここは、どこ…?
[まだ身体は痛むものの、このまま伏せってもいたくなくて。 ぼろぼろの傘を支えに、顔を顰めつつ身を起こす。
辺りは少し先を見通すのも困難な程には真っ暗。 ヒールで踏むと硬質な音はするが、立っている場所が 地面なのか床なのかもわからない。もっと別の物なのかもしれない。]
…………私はまだ、生きてはいるのよね。
[ぺたぺたと身体のあちこちを触ってみても、 すり抜けるような異常は見当たらず。 息だってしている、何より先程の戦いで負った傷がとても痛い。
ここが死後の世界でないことに一抹の安堵は覚えれど、 表情は晴れず、どこか途方に暮れたようでもあった。]
(+4) 2014/09/06(Sat) 23時頃
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……駄目よ、ロッテ=ミラベル=スティーリア。 淑女は、これしきでは怯えないものよ。
私の自慢の仲間が、きっとこの状況を打ち破って。 ドワイトにも、リーリにも、クラットにも…… また、会えるに決まっているわ。
[声は少しだけ震えていたけれど、 必死に自分に言い聞かせるように唱える。
再会した時に泣き顔など見せてしまっては、彼らに何と言われるか。]
(+5) 2014/09/06(Sat) 23時頃
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[そして遅れて、胸のリボンを飾る鏡がないことに気がついた。]
嘘。 どうしましょう……あの鏡がないと、彼らの様子が。
[あの異空間でも鏡は曇ったままで、 探知や遠見、転移などの魔法は使うことができなかった。 もし鏡があったとしても、隔絶された空間では尚更使えないだろう。
しかし武器でもあり大事な宝物がないのは、やはり心もとなく。*]
(+6) 2014/09/06(Sat) 23時頃
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[握りしめた人型からじわじわと魔力が流れ込んで来る。 フェンのもたらすそれとは異なる感触だけど、どこか似たそれ]
えーと、ちょい待て、だから… まずこの紙はクラットの。でしょたぶん
クラットーもしもーし!
[人型を耳に当ててみる。携帯じゃないだろとは思う]
(32) 2014/09/06(Sat) 23時頃
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俺もさっぱり……けど
[確証はないし、と前置きをして この空間に来てから真っ先に聞こえた事>>28を話す。]
まやかしだといいんだけどね……
(33) 2014/09/06(Sat) 23時頃
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見縊るでないぞ。 我輩は別段、同胞の心配などしておらん。
[乙女の言葉にピシャリと反論打ちつけ、誤解を解く。>>24 数が増えるは良しとするが、絆やら仲間意識やらと計上されるのは、 天を貫くプライドが頑なに認めなかった。
されど、最中に聞こえてきたのは星の契約者の声。>>27 乙女を失った契約者がどうなるのかは知れないが、僅かな沈黙を置き]
―――その言葉が事実とするなら、 貴様は剣を失い、真実無力であると言うことか。
[痛烈な言葉は、無神経から繰り出され。>>28
彼がどれだけ大事なものを喪失したか、魔族たる伯爵は理解せず。 彼がパートナーを失い、何を思うのかすら―――、理解せず。]
(34) 2014/09/06(Sat) 23時頃
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[強く、遠慮なく扱きあげて。フェンの表情が快楽に染まっていくのが分かる。その声も快感に上ずっていて、いろいろ煮え湯を飲まされてきた身としては、拙い征服欲を満たされるようで。 白濁を噴きながら快感に達した姿を見て、すっかり悦に入っていた。]
あらあら。こんな、足でされるのがそんなに良かったのかな?やっぱり、ヘンタイの所業よね。 まあ、でもそれなりには楽しめたわ。これからもっと時間をかけて……
(-141) 2014/09/06(Sat) 23時頃
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[そう言う使い方で良いのか、雷の乙女よ。
と、物言いたげな視線を彼女に送るが、>>32 特に突っ込むこともなく、己の顎鬚を梳いて応答を待つ。]
(35) 2014/09/06(Sat) 23時頃
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[ふとそこまで言って、思い出したようにごそごそとローブのポケットを漁る。取り出したのは革製のリードと首輪。]
そうそう、さっき言っていた通り。お前はもう私のしもべなのだから、ちゃんとこれを着けてあげないとね。 名前も書いて……さあ、着けてやりましょう。
[そうして首輪を手に持って、ふと少し顔をしかめる。]
んっ、このままだと着けにくいな。一度外して… さあ、これでよし…
[指に結んでいた、フェンの体を操っていた糸が邪魔になっている。鬱陶しそうに彼を拘束している糸を指からすべて外して、首輪を持ってフェンの前にかがみこんだ。 フェンが冷静さを取り戻している事には気づかない。]
(-142) 2014/09/06(Sat) 23時頃
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[ドワイトからダークキューブについて一通りの説明を聞き。>>22 ウィルからエトワールが契約を切られたことを耳にしてぽかんとする。>>27]
え、なんでまたそんな……
[契約を切られる。 彼らに限ってそんなことがあるのだろうかと ウィルがこんな時に冗談を言うとも思えず。]
ておっさん!そーゆー言い方ねーだろ! デリカシーはねーのかっ!
[ドワイトの傷をえぐるような言葉>>34に、 到底自分が言えた義理ではないセリフを吐き。 興味深げに人型を耳に当てたりしているメリル>>32に近づこうとして―――]
(36) 2014/09/06(Sat) 23時半頃
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/* ほーい、了解っ。 では、明日からよろしくね☆
(-143) 2014/09/06(Sat) 23時半頃
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/* >>32>>35 さらっといいツッコミw
(-144) 2014/09/06(Sat) 23時半頃
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/* 基本リーリは最初だけ鳴り物入りで出てきてどんどんヘタレていくタイプだと思う。動かしていくうちにどんどんそうなっていった。
ブンビーさんみたいなそんな感じのタイプ……? むしろプリキュアはブンビーさん周辺しかよく知らない。
(-145) 2014/09/06(Sat) 23時半頃
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痛いわあこのヒゲ!
[泣き出しそうな表情でなぜか赤くなっている鼻をおさえ、クラットはシャイニーエレクトロンの頭上に出現し、ドワイトに文句を吐いた。]
あとな、そこのエレクトロン。 それは電話でないのでな。
[念のために言っておく。]
(37) 2014/09/06(Sat) 23時半頃
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まあそうだね、俺は今役立たずかな。
[ひょいっとバック転して猫の姿に戻って]
耳はいいけどね。
[ふいっ と拗ねたようにそっぽ向く猫。]
(38) 2014/09/06(Sat) 23時半頃
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/* 猫ウィルくんかわゆす。 拗ね猫かわゆす。
(-146) 2014/09/06(Sat) 23時半頃
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――――ッ、 !?
[突如、背後に現れた影に足首を掴まれる。 無理やり闇の中に引きずり込もうとするそれに、対処が遅れた。]
シャイ、
[声にならない声。伸ばす腕に、仲間の誰かは気付いただろうか。 もがきながらもずぶずぶとどこか知らない空間に飲み込まれていく。 ほどなくして一枚の羽を残し。彼は影ごと姿を消した――――**]
(39) 2014/09/06(Sat) 23時半頃
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……っんなの、まやかしに決まってるだろ! ツリガネちゃんがそんなこと言ったんなら、何かまずいことが起こったん──
ちょっとネジジジイは黙れそんでクラットはいきなり現れるんじゃねー! 呼んだら来たんだから電話みたいなもんでしょ!
[疲れた脳の処理能力もそろそろ限界だった。 気が散っていた、間違いなく]
(40) 2014/09/06(Sat) 23時半頃
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気をつけてくださいフォルトゥナ、今度は後ろから3体です。
[>>23一体どこから湧き出ているのか、探ろうとするが、なかなか容易にはいかない。]
……ッ、そんなことを言って。 乙女達との戦闘の疲れがないとは言わせませんよ。
[>>31リーリはまだ戦えるとは言っているが、ここに来る前のことを考えれば、消耗が激しいだろうということは推測できた。]
そうしてください。 あなたの行動に賭けて……いいえ、信じてみましょう。
行ってください。
(41) 2014/09/06(Sat) 23時半頃
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紛れもない事実であろうよ。 乙女を失った契約者など、どれだけの役に立つと―――、
[フェンに向かい、傲岸さを隠さず小さく鼻を鳴らし、 ウィルを非難するではなく、淡々と真実を並べるが、 放った更なる言葉の刃は、隣人の叫びに因って掻き消えた。>>37]
―――遅いわ、今まで何処をほっつき歩いていたのだ。 最早、貴様は隣人などではなく三軒隣よ。
[隣人から近所へと範囲を広げつつ、文句に返す毒舌。 隙あらば敵を作り出す伯爵は、ゆるく腕を組み、長身より彼を見下した。]
(42) 2014/09/06(Sat) 23時半頃
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マスター、ともかく探そうよ ひょっとしてフォルトゥナ達と一緒に居るかも知れないし…貴方達なら少なくとも私よりゃ探知しやすいでしょ
[そうして、遅過ぎるタイミングで振り向いた。 ドワイトを罵っていたはずのフェンの方へ声を送る]
マスターとフェン、ちょっときついけど探索に出───
………
[瞬く。 何かが途切れたのを、そうしてありありと感じた]
(43) 2014/09/06(Sat) 23時半頃
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[一度達したことで頭が冷え、ゆっくりとリーリの方を見る 興奮冷めやらぬ様子の彼女はそれには気づいていないようで、 悦に入った表情で満足そうにあれこれと喋っていた。 くそ、勝手に言ってろ。
やがてリーリがどこからか首輪を取り出す。 そういえばさっきそんなことを言っていた気もする。首輪をつけて飼うとか何とか。 ―――全く、冗談じゃない。
未だ俯いたまま、ゆっくりと彼女が糸を外していくのを項垂れたまま、 まるで逆らう意思を無くしているかのような体勢で待つ。 やがて彼女が糸を全て外し、無防備にかがみこんだのを確認すると―――]
(-147) 2014/09/06(Sat) 23時半頃
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/* 自分で言うのもなんだけどリーリは実にバカだなあ…
(-148) 2014/09/06(Sat) 23時半頃
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う、らあっ!!!
[目の前の女性に容赦なく蹴りを叩きこむ。 隙が出来ればそのまま覆いかぶさり両手を拘束することで、彼女の動きを封じようと]
相変わらずツメが甘いな、人形女。 散々好き勝手やってくれたけど、形勢逆転だ。
―――さっさとここから出して、元の世界に戻してもらおうか。
[ニヤリと笑ってそう凄んだ**]
(-149) 2014/09/06(Sat) 23時半頃
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やめなさい、年頃の女子がはしたない!
[てっきりイエスかノーで返ってくると思っていた答えは、 まさに予想を遥か斜め上にいくもので。
ブラウスの釦を外しだすツリガネの奇行に間呆気にとられ、 我に返るとやや顔を赤らめて怒鳴る。しかし内密に匿っていたのに 大声を出してしまったことにはっと気付き、こほんと咳払い。
念のため誰かが来てないか耳を澄ませた後、改めて話を再開した。]
(-150) 2014/09/06(Sat) 23時半頃
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/* ここから謎の敵を出すと、巻き巻きで、 ソードマスターヤマト風になるので二期フラグに回してしまったが、 黒幕ボコるよ!な方針の方居たら申し訳ないな。
(-151) 2014/09/06(Sat) 23時半頃
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/* 今日はエラリーとイチャイチャするといいと思うんだ。 明日からは俺といちゃつこう。
今日寝る前ぐらいに明日からの振りを落とすようにしようかな
(-152) 2014/09/06(Sat) 23時半頃
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…………人間の感情はともかく、体まで食事にする趣味はないわよ。
大体人間が魔界に迷い込んだ例なんてあなた以外に見たことないんだし、 そんな野蛮な魔族、きっとあなたの想像の中だけじゃない?
[声のトーンを下げつつ、呆れ顔。
吸血鬼のような外見的特徴を持った魔族は確かに存在するが、 一口に魔族といっても成り立ちは様々。己の性質は人間の ファンタジー観に照らし合わせれば氷精や雪女に近いだろうか。]
(-153) 2014/09/06(Sat) 23時半頃
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[ダークキューブに関しては、 黒い立方体しか思い浮かべられない貧相な想像力だが… まだ戦える>>31と言った、背を預けていたリーリの表情は容易に想像できた]
ええ、聞こえたら真っ先に駆けつけるわ。 頼んだわよ、リーリ。
[お願い、無事でいて。 いつもは対峙する間柄だし、エラリーを人質に取られた時は心底頭にきていた。 それでも―信じる気持ちは変わらない。
エラリーの言葉>>41にも同意を示して小さくうなずいて]
さあ、来なさいっ。 ロンド・エ・ふぉるちゅ…… フォルトゥナをなめるんじゃないわよっ!
[―大事なところで、噛んだ]
(44) 2014/09/06(Sat) 23時半頃
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[駆けだす前、エラリーには自分の持つ魔力の糸の一端を持たせておく>>41。]
わかった。では、頼りないけど一応これも持っておきなさい。 多分そう簡単に切れはしないと思うから。
[糸を手繰れるように持たせた上で、暗黒の空間の中に消える。やがて、どれだけ探したか―――――
魔力の気配と、馬のいななきが聞こえた気がした。 他でもない、あれは機械馬だ。そちらに進んでいく。]
やっといた…ドワイト様、ご無事ですか! 私です!リー… きゃあっ!?
[気が緩んでいたせいか、疲れのせいか。黒い影に背後から引きずられる。遠くから叫びを上げるも、それが聞こえたかどうか確認する術もなく、黒い影に引きずり込まれる。 リーリの姿は仮面人形の入ったトランク一つを残して消えた**]
(45) 2014/09/06(Sat) 23時半頃
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… フェン?
[瞬く。一枚の小鳥の羽]
フェン
[空を見上げた。何もない空虚な空間]
… おい
[衣装に宿っていた金色の装飾が、ほどけるように細く消える。 一拍の時間差を置いて、黒いコスチューム自体も輪郭をぼやけさせた]
…。
[ゆっくり瞬いて、しゃがむ。 契約の乙女の変身が解かれて、白いシャツにスキニージーンズ姿のリルは羽を拾い上げた]
(46) 2014/09/06(Sat) 23時半頃
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大体、あなたはウィルとかいう契約者が大事なんでしょう。 心に決めた人がいるのに、簡単に他に身体を差し出すものではないわ。
[ウィルは猫の姿でしか見たことがないが、幾度も見せつけられてきた エトワールとの絆を思い出せば、ツリガネが言う恩人とはおそらく彼。
人間と契約者の恋も、元々住む世界が違うことを思えば 茨の道だと思いながらも、それは今の話題に関係ないので口にはせず。 どうして自分はこんなお説教までしているのやらと、白い息を吐いた。]
(-154) 2014/09/06(Sat) 23時半頃
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そんなこと言ったっての、お主が呼んだんじゃい! 儂が恐る恐る登場しても、どーせ気味悪がるじゃろ!
[いきなり現れたことに文句を言う疲労困憊の乙女>>40にぎゃいと言い返す。 ぱっと出てぱっと消える出現方法は、隣人にとっての唯一の美学と言えるのかもしれない。
そうして、すと、と足を地に着くと]
儂もお主の隣人だけは辞めたいわいな! 全く、感動の再会にも関わらず皮肉を投げよってからに。
[ねじまき伯爵>>41を睨み返す。腕を組んで、ばちばちと火花を飛ばす勢いで。 その目には珍しく涙が浮かばない。 一応、同じ魔族同士なのだが……その関係は本来の敵である乙女・契約者のそれよりよほど悪く見える。]
(47) 2014/09/07(Sun) 00時頃
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/* 丁度キリのいいとこなので今日はそろそろ落ちるます!お付き合いどーも! 何かひたすらツンしかない感じですまないww 1冊目はこのへんで一旦〆てもいいし、逆転してもちょっとあれこれしてもいいし、ある程度任せる感じでまた明日!
(-155) 2014/09/07(Sun) 00時頃
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ごふっ!!?
[すっかり油断していた時に、急にみぞおちに叩きこまれた衝撃に、呼吸ができなくなる。わけが分からないといった風な表情で涙目になってフェンの方を見上げ、ようやく状況を理解した。その時にはもう両手は自分が先ほどやったように捻りあげられていたのだけれど]
あ… くぁっ……ちょ、本気で、痛っ…… や、やだなあ… ちょっと調子に乗っただけじゃない、大体ここで私が声を出したら…… あ、痛い痛い!やめて!お願いわかったから!何でもするから…!
[自分のいつも通りの甘さに歯噛しつつ、凄まれれば、結局言われるがままにするしかなかった*]
(-156) 2014/09/07(Sun) 00時頃
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/* なんかたまに秘話を誤爆しそうになってこわい
(-157) 2014/09/07(Sun) 00時頃
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……私の望みは、今後他の魔族の前で今日の出来事を喋らないこと。 漏らしたら、次の戦いの後にわざと魔界に連れて行くから。
[彼女もわざわざ自分の弱みを晒す真似はしないだろうから、本来なら 約束の形を取る必要もないけれど。別の交換条件を言わなければ、 なかなか納得しないだろうと思って、氷の釘を刺す。]
帰還の方法は…そうね。 私が門を開けて、すぐにリンクキューブを破壊する。 何も余計なことをしなければ、それで在るべき場所に帰れるはずよ。
……契約者が待っているのでしょう。 そうと決まればさっさと終わらせるわよ…………ツリガネ。
[有無を言わせぬ調子でそこまで言うと、 エトワールではなくツリガネの名を呼んで。 怪我した彼女を、助け起こした時と同じ仕草で手を差し出した。
――――見つめる瞳に、確かに星は宿っている。*]
(-158) 2014/09/07(Sun) 00時頃
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/* はーい、お付き合いありがとうございます。 ツンだけど私の方は結構楽しかったわ。 キリがいいし、1冊目は一旦締める方が綺麗かも?
2冊目の方は下でという事で、またよろしくね。 おやすみなさい。**
(-160) 2014/09/07(Sun) 00時頃
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/* ツメの甘いリーリちゃんがかわいいなwwwwww
(-159) 2014/09/07(Sun) 00時頃
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/* 途中でロールが消えてしまって、再投下まで時間がかかって御免なさいね。 〆るタイミングはツリガネにお任せするわ。
(-161) 2014/09/07(Sun) 00時頃
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[リーリがダークキューブの捜索に向かった後、 変わらずクラブを振るいながら…]
っ、ねえ、エラリー…私もあまり長くは持たないかも。 影の出所…何かわかる?
[エラリーに問いかけながら、 自分でも何か見つけられないかと影の中に踏み込んで]
奥の方に…でっかいのがいる。 あいつ倒したら…止まらないかな?
[一旦引いて、大きく肩を上下させつつ影の沸く奥の方を睨んだ]
(48) 2014/09/07(Sun) 00時頃
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/* まだ微妙に見てたなど。 はいはい、じゃあ1冊目は一旦〆る方向で!お疲れ様でした! 2冊目もよろしくな!おやすみなさーい!**
(-162) 2014/09/07(Sun) 00時頃
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魔力が全て涙で出来てるような隣人など此方から願い下げよ。 貴様の安い涙で感涙されても――――?
[此方も頭に螺子と発条が詰まっているような伯爵であるが、 今日も今日とて、御約束通りの小戦争の勃発。>>47
されど、疑問符に語尾を持ち上げつつも、 伯爵の右目が捉えたのは、塩水の膜張らぬ隣人の双眸。 何時もは暈けて歪んで見えた死んだ魚の目も、 此度ばかりは、つい先ほど死んだ魚の目ほどにはっきりと見えた。
結局、魚は死んでるじゃないか。と視聴者の的確な突っ込みも無視し、 ―――伯爵は意外な光景に、暫し言葉を失った。]
(49) 2014/09/07(Sun) 00時頃
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/* ん。そーするネ。 ウィルのこともめいっぱいもふもふするヨ!
(-163) 2014/09/07(Sun) 00時頃
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/* ですね。いろいろの分は気になるけどその分も次でという感じで、おやすみなさい**
(-164) 2014/09/07(Sun) 00時頃
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……メリル はやくこれなんとかしないと 止められる人もいなくなる。
たぶん、なんとかしたらフェンも戻ってくる、きっと。
[うまく慰めの言葉もかけられなくて 変身のとけたメリルのスキニージーンズをくいっと引っ張りながら にゃあと鳴いた。]
(50) 2014/09/07(Sun) 00時頃
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/* [ほれ、なでろとふてぶてしく寝転んだ。]
(-166) 2014/09/07(Sun) 00時頃
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/* 結局魚はしんでるわろ
(-165) 2014/09/07(Sun) 00時頃
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[ふと、暗い空間に小さな灯りが点った――――ように見え、 慌ててそちらまで駆けて行く。ただし、そこにあったのは灯りではなく。]
……鏡の代わりに、これでみんなの様子を見ろっていうの?
[いっそ慇懃な計らいだが、投影されている光景は 異空間の今の出来事であり真実だろう。
そして、肝心の映像には。]
………………。
[火花を飛ばして言い争う隣人とねじ巻き伯爵の姿。>>47>>49 珍しくクラットが泣いていないが、光景自体はひどく通常運転だった。
少し前の皆が奮起して敵を蹴散らしている場面を見れていたなら、 彼らに送るのも冷たい視線でなかったのに*]
(+7) 2014/09/07(Sun) 00時頃
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―――…貴様、 まさか、……涙袋に負傷を…!?
[意外な隣人の一面に気を取られ、ややずれた疑問を驚愕のまま飛ばす。 しかし、そんなやり取りのお蔭で、傍まで迫る同胞の察知に遅れを取った。]
(51) 2014/09/07(Sun) 00時頃
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あれ!?ち、ちがったんですか…そうですか…。
[いきなりの怒声に驚いて手を止める。叱られたら素直に受け入れ、服を元通りに直した。 何やら気まずそうにしているのを見て、同性同士なのになぁ、と考えるあたり能天気である。]
……そういえばそうでしたね。
[思い返せば、確かに。感情だけを抜き取るだけで、手下を使って人間たちに暴行を加えることもなかった。 一般人も気づくことはないし、ある意味無害と言えば無害なのだが。 けれど…ここを去れば、また顔を合わせる度戦わねばならない。 そう、決められているからだ。]
(-167) 2014/09/07(Sun) 00時半頃
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/* わらいしぬ
(-168) 2014/09/07(Sun) 00時半頃
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…ウィルさんは、……。
…私のこと、好きじゃないですから、。
[思考の海に浸りかけたところで出された名前にハッと顔を上げるも、すぐに、痛みを堪えるかのような渋い表情をして俯き、自分の胸に手を宛てる。 …彼に惹かれているのは確かだが、彼は自分を素質のある乙女としか見ていない。 他の乙女と契約者たちの仲睦まじさを見ても…自分たちはどこかよそよそしいと感じていて。]
……いくら好きでも、傍にいてくれないのなら…。
(好きだから傍にいたい、なんて。 私の心は強くない。)
[答えを濁したまま、首を緩く横に振り、気にしないでくださいと付け足して終わらせた。]
(-169) 2014/09/07(Sun) 00時半頃
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[影が生まれる瞬間は僅かに空間が歪曲する。 遠響した声が鼓膜を震わせる直前まで遅れる察知。
気づいた時には全てが遅い。 視線を起こした先には、靡くブルネットに伸びる魔手があった。
闇に誘うは一人で足りず、二人で足りず。 感情《ココロ》を求めて、飢餓を満たすように。>>45]
――――ッ、避けよ、リーリッ!
[危機を知らせる為、開いた口から飛ばす一声も遅すぎた。
影が彼女を飲み込む様は、左目の歯車を軋ませ、 千里眼が白い雪煙で曇る光景がフラッシュバックする。
多大なる亡羊感は喪失を予感させ―――]
(52) 2014/09/07(Sun) 00時半頃
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…はい、誰にも言いません。 このことだけは、ロッテさんと私だけの秘密、ですね?
[彼女が持ちだした契約に、しっかりと頷いて。同時になんだか嬉しくなって、ふにゃーと気の抜けた笑みを晒す。 差し出された手を取って立ち上がるが、一旦離して、小指だけを起てた右手を差し出した。]
(-170) 2014/09/07(Sun) 00時半頃
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指きりげんまんしましょう。 人間界での契約の儀式なんですよ! それ、ゆーびきーりげんまんうそついたらはりせんぼんのーます…
ゆびきった!
[素直に指を出してくれたのなら絡ませて、戸惑っていたのならば促して。 調子はずれの唄を歌って、確りと約束を交わした。 とくだん、信頼を得ようとかそういった計算はない。 ただ単に、誰かと何かを共有する、その事実が嬉しくて。]
そうですね、ウィルさんああ見えて心配性ですから…。 あ、でも。
[改めて彼女の手を取り、門が開かれると共にそちらへ。 リンクキューブを破壊する直前、彼女の方を振り返り。]
(-171) 2014/09/07(Sun) 00時半頃
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―――エクウスッ!
[機構馬に命じる号。
跳ね馬如く前脚が宙を掻き、嘶きと共に疾風に変わるが、 天掻けるチャリオットが影を四散させる前に、彼女は闇の中へと攫われた。
虚空に突撃した機構馬は、何も捕捉する事など出来ずに。]
(53) 2014/09/07(Sun) 00時半頃
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……しっかりしてください。
[肝心なところで噛む>>44に、軽く嘆息しながらも、影の出所を特定しようと周囲を探る。]
なんですか。
[>>45先を促したリーリから声をかけられ、そちらを見れば、糸のようなものを差し出された。]
───分かりました。 ではそちらは任せます。
[受け取った糸は、尻尾に絡みつけておく。]
(54) 2014/09/07(Sun) 00時半頃
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また庭園を見に来たいです。 その時は、よろしくお願いしますね!
[じっくりと見れなかったあの花たちは、彼女の所有物だろう。 冷たくて、でも綺麗で。どこか人を寄せ付けない雰囲気を持つ。
けれど、また触れたいと、見ていたいと、 願ったのは、どちらにか。]
紅茶はストレートで…でもこれだけ寒いならココアのほうがいいですねー。 お茶菓子はごまを使ったお菓子がいいです!
[魔界にごまがあるかどうかはさておき。 見せた笑顔は、先程の震えるか弱き乙女のものではなく、本来の彼女が持つ柔らかな笑顔であったはず。
そうして、乙女たちは束の間の邂逅を果たした後、互いの日常へと戻っていった。**]
(-172) 2014/09/07(Sun) 00時半頃
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/* 大丈夫ですよ、ということでこちらで一旦〆ました。ありがとうございます。
次は人間界へこんにちは編でいいんですよね? ちょっと眠気が限界なので、私から回すとしたら明日まで待っていただくことになりそうです…ぐぅ。
(-173) 2014/09/07(Sun) 00時半頃
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/* 大事な事聞き忘れました。 へそのゴマとっていいですか? いつできるかわかりませんが。
(-174) 2014/09/07(Sun) 00時半頃
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………
[零れ落ちそうに開いたアンバーの瞳が猫の方>>50を向く。 ゆっくり手をあげて、羽を握ったまま星の紋章に触れた]
…
[それから、遠くへ視線を動かした。 そこにも消失の痕跡がひとつ>>45>>53]
[かさつく唇を開く。そのまま閉じる。 また羽を見下ろして、ほんの僅か首を振った。立ち上がろうともせず蹲る]
(55) 2014/09/07(Sun) 00時半頃
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――――ク、 如何やら此度は貴様とも諍う時では無いようよな、隣人よ。
[影は着実に一人、また一人と、此方の戦力を黒く塗り潰していく。
潜めた声に、奥歯を噛み締める音色。 乙女等との交戦とは一線を画する状況。 伯爵の右目には憤怒の色が宿り、 良い様に手勢を落とされていく状況に、キリキリと左目を埋める機構が鳴く。
屈辱感から出した結論は、奇しくも星の契約者と同じもの。>>50 翡翠色のローブを盛大な呼気と共に払い、面々を振り返った。]
(56) 2014/09/07(Sun) 00時半頃
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/* お疲れさま。あとは私が〆るだけだし、眠いようならゆっくり休んでね。 人間界こんにちは編の投下も明日になりそうだから。
へそのごま…!?と聞いてちょっとびっくりしたけど、 プレイ的な意味と解釈していいのかしら。 えっと、(何分特殊なシチュ経験が浅めだから)上手く反応できるかは わからないけれど、ツリガネがやりたいなら遠慮しなくていいのよ。
(-175) 2014/09/07(Sun) 00時半頃
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[リーリの抜けた穴を埋める為、尻尾の糸をぴんと張り詰めさせたまま、自身もフォルトゥナを援護すべく影の密集地へ踏み込んでゆく。]
出所……おそらくこの奥にとは思いますが、まだ確信は持てません。
[何せ敵が多すぎる。 もっと奥へ進まなくては───]
はい、いますね……奥に。 ですがあそこまでは……
[肩で息をするフォルトゥナに寄り添い、奥の方へ視線をやれば、たしかにそこには一際大きな影がそびえ立っていた。]
……いけますか、フォルトゥナ。
[接近は容易ではなさそうに思えたが、彼女の強さを信じてみることにした。]
(57) 2014/09/07(Sun) 00時半頃
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これほどの屈辱を受けては我慢ならん。 ―――…この我輩に狼藉働いたこと、後悔させてくれる。
[苛立ちは床を叩く機杖の音色が表し。
けれども、此方に残るのは心の支えを失いし、乙女と契約者。 それに涙袋をやられたらしい同胞ばかり。
一度瞳を細めるが、低音は喉を逞しく振動させ、声に変える。]
シャイニーエレクトロン、そして星の契約者。
―――いや、唯の小娘と、野良猫よ。
最早その力、微々たるものとしても、まだ、潰えさせる時でない。 ……忌々しき貴様等に真の絶望を与えるは、我等が魔族よ。
―――…その事、千年の先まで忘れるな。
[鼓舞にもならない言の葉。
たとえ、力をなくし、パートナーを失ったとしても、 相手らを、永遠の好敵手と認めるように、傲慢な声を放った。**]
(58) 2014/09/07(Sun) 00時半頃
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[だがその矢先]
───ッ、糸が……?!
[尾に括り付けていた糸が、突如、ぷつんと切れた。 敵ではあるが、リーリの強さは身をもって知っている。 その彼女の糸が、ここまで容易く切れたということは、もしや何かあったのではなかろうかと……]
フォルトゥナっ!
[焦りは禁物と思いながらも、このことを伝えなくてはと、フォルトゥナに大きく尾を揺らしてみせた。]
(59) 2014/09/07(Sun) 00時半頃
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― ―
なんとか、し…
[何故闘う]
[足掻いて何の意味がある?]
[皹割れた琥珀の隙間から、弱さが零れて滴った。 強固な虚勢と闘志に秘めて来た脆さが箍を失い、雪崩をうとうとする]
[身を減らして闘いをいくら続けても、幾つ勝利を重ねても 私は無力]
…
(60) 2014/09/07(Sun) 01時頃
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/* ありがとうございます、明日はもう少し遅くまで起きて居られるとよいのですが。 明日の出現時間は昼前後にちょろっと、あとは夜までお返事できないかもしれません。
そうです、プレイ的な意味で。 オリーブオイルでふやかしてから、麺棒でゆっくり擦り取りたいな、という。 舐めたり食べたりはしませんし、あんまり汚く感じるような描写もしませんので。 此方も初挑戦ですので、力を抜いてくだされば…ロッテさんとなら頑張れそうな気がします。
不束者ですが、よろしくお願いします…っ
それでは、本日はこれで失礼いたします。**
(-176) 2014/09/07(Sun) 01時頃
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[ドワイトの言葉が響く。 鼓膜を振動させ、脳へ伝い、そして消えた]
──えない…
[まだ闘える、そう信じ続けるのをやめればきっと転がり落ちるだけ]
ひとりじゃ、 たたかえない わたし
(61) 2014/09/07(Sun) 01時頃
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/* 動き悪すぎて泣けるわ
ほんとすまなんだ……クッ
(-177) 2014/09/07(Sun) 01時頃
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[伯爵の台詞が何故か途絶えた。>>49 その常ならぬ不気味な沈黙に眉根を寄せて―
>>51次の台詞に盛大にずっこけた。]
んなピンポイントに喰らうかっ! ……儂にだっていろいろ事情があるんじゃいっ!
[インバネスコートの前合わせを握りしめ、あえて胸元の穴を見せないように。 常のように振る舞えど、負った傷は擦り傷程度とはとても言えるものではない。 ……伯爵に知られたらいつ滅ぼされるか分かったものではないとも思いつつ。]
(62) 2014/09/07(Sun) 01時頃
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リーリが喰われたか。
[ドワイトの様子から察する。]
儂はお主のとげとげオーラさえ無けりゃ良い隣人になるぞ。
[ここにいる皆の目的が同一なら、小さな範囲での争いは全くの無駄骨だ。] ……正体不明は儂だけで結構。 黒い影とかもいろいろかぶってるし。
[この辺は小声である。]
(63) 2014/09/07(Sun) 01時頃
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[シャイニーエレクトロンの契約者も犠牲となった。 すでに魔法少女の魔法はとけており、彼女は自らの無力を嘆いている。]
そこの乙女。
[そんなメリル>>61の隣に出現し]
儂の声が聞こえるか。 されど、もう戦えぬか。
……戦えないのか? それとも……戦いたくないのか?
(64) 2014/09/07(Sun) 01時頃
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ウィルは、メリルの足元で座っている**
2014/09/07(Sun) 01時頃
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[一息つく間、寄り添うエラリー>>57に触れて、少し落ち着いた。 いつもみたいにもふもふっと出来ればリフレッシュも出来るが、 そこまでの余裕がないのが残念だった]
…行くわ。 ここで足止めされ続けるわけには行かないもの。
[いけますか?とのエラリーの問いに大きく頷いた。
リーリが何かを見つけてくれる。 その時に駆けつけられなかったら意味がないから]
……。
[意を決して呼吸を整え、再度、奥の方へ踊り込もうと足を踏み出そうとして、 不意にエラリーに名を呼ばれた>>59]
(65) 2014/09/07(Sun) 01時頃
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どしたの?
[エラリーが尻尾を振っているが、嬉しい時のそれではない。 揺れる尾から伸びた糸―さっきリーリに渡されていた糸が……緩んで揺れている。 しっかり繋がっていれば、もっと張っているはずなのに。 思い当たることはただひとつ]
リーリに何かあったの?
[いそがなければ。 しかし、影を止めなければ追いかけられるだけかもしれない。 リーリを追うか、この場を抑えるか…一瞬迷ったけれど]
リーリを探しにいこう!
[言うが早いか手のクラブをリボンに変え、 影を追い払うように後ずさりを始めた]
(66) 2014/09/07(Sun) 01時頃
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[まだ潰えさせる時ではない。伯爵の言う通り。 だけど立ち上がれない、ひとりでは]
…
[瞬く。 隣に現れたクラットのマントのあわせへ緩慢に手をかけた。 闘いたくないと思ったことなど、一度もなかった。 掴んだ布を握りしめる]
(67) 2014/09/07(Sun) 01時頃
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/* そのふてぶてしさがステキ!きゅん☆
[目をきらきらさせて、なでもさ、もふもふ]
おやすみおやすみー!
(-178) 2014/09/07(Sun) 01時頃
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[尾を振って糸を手繰り寄せて見れば、それはやはり、ゆらりと弛みきっていた。 先端がどうなっているのかまでは、まだ分からない。]
何があったかは分かりません。 ですが……
[何かあっただろうことは事実。]
フォルトゥナ、あなたはここで───
[敵を食い止めていてください。 繰り糸は僕が探します。
そう言いかけた。 けれど、その言葉を途切れさせたのは、フォルトゥナだった。>>66]
───分かりました。
行きましょう。
(68) 2014/09/07(Sun) 01時半頃
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お主が結んだものは……
そんなにゆるい絆だったか? 某かにほんの一時、妨害されて 切れるようなほそい絆だったのか?
[服に手がかかる。それを拒否しない。 隣人の瞳は、いつだって光を宿さない。]
そんな程度の絆なら、儂がもらおう。 儂ならば、どんなことになろうとも 決して乙女を見捨てはしない。 ……たとえ乙女ごと引き摺り堕ちることになっても。
[かつて飲み込んだ金髪が、脳内でリフレインする。]
(69) 2014/09/07(Sun) 01時半頃
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[糸は弛んでしまっているが、流れる方向から、大まかな推測はできる。 これ以上見失わぬうちにと、フォルトゥナを促し]
フォルトゥナ、一瞬で構いません。 大きな隙を作ってください。
その間に一気に駆けましょう!
(70) 2014/09/07(Sun) 01時半頃
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儂の手をとり、黒く染まるか
[彼女へと両手をひろげ]
それとも……
[見えぬ絆を、この世にたった一つの絆を信じて 立ち上がってみせるか。 問い、ただ彼女の回答を待つのみ。]
(71) 2014/09/07(Sun) 01時半頃
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あなたたちの事情を深く知っているわけではないけれど…。
契約者が乙女のことを何とも思っていなければ、 此方側に厄介なハプニングなんて起こらないと思うわ。
[契約者は単体で戦うことが叶わなくても、その魔力を分け与えて 乙女たちを助け、その絆で新たな力を呼び起こす。 そういう存在だと捉えている。
乙女と契約者の仲に罅が入るのは本来は望む所であるのに、 辛そうな顔を見ると、回りくどくも真面目な言葉をかけてしまう。
胸の内では、先程の発言は軽率だったかと少しの後悔が過った。]
(-179) 2014/09/07(Sun) 01時半頃
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|
……言った傍から、うっかり言いふらしそうで先が思いやられるわね。 あと、付け足すけど他の乙女や契約者にも言っては駄目よ。
[脅したも同然だったはずだが、なぜそうやってのほほんと笑えるのか。 翳った表情よりはまだこちらの方が見ていて マシではあるものの、調子は狂う。]
(-180) 2014/09/07(Sun) 01時半頃
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私は魔族よ?人間界の契約の儀式なんて…… ああもう、わかったわよやればいいんでしょ。
[案の定指切りには難色を示した。
しかし応じないと開門の儀式さえ始まらないならと、 促されて少しヤケになりながらもツリガネの歌に続く。]
ゆーびきーりげんまん、うそついたらはりせんぼんのーます… [音程は彼女よりもしっかりとしていただろう。 子供の遊びのような儀式にほんの少しだけ、遠い昔を思い返して。]
(-181) 2014/09/07(Sun) 01時半頃
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/* 明日朝にでも落としとくか、もしくは振ってくれてたらぼちぼち返信するよ。 とりあえずおやすみなさい。
(-182) 2014/09/07(Sun) 01時半頃
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[門は自身の持っている鏡から呼び出した。 普段なら他の魔族の目につく所で行うが、 今回は秘密裏に短時間で済ませるのだから自室からの方が好都合。]
あのねぇ…あなたは観光客じゃないのよ。 ここに来たのは事故、二度と起こさないよう気を付けるのが先でしょう?
次迷い込んだ時、私がまた拾う保証なんてないんだから。 というか、ごまって聞いたこともないんだけど…。
[直接の原因はリーリだが、その言い方は また魔界にやって来る気なのかと、渋い顔。 互いに在るべき世界が違うのだと、はっきり告げるべきかと思ったけれど。]
(-183) 2014/09/07(Sun) 01時半頃
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[自身が心を込めて作り上げた庭園をまた見たいと言われた。 時間があれば、お茶とお茶菓子ぐらいは出しておきたかった。
だから、別れ際には。]
………………まぁ、夢見るだけなら止めないでおいてあげるわ。
[花が綻ぶような笑顔に、相変わらずお花畑だと思いながら。
それに考えようによっては、契約の乙女が懐いてきたのは 悪くないかもしれない。いざとなれば、星を堕とすことだって。 ――――大丈夫、まだ自分は魔族としての使命を見失っていない。
心の中。芽生え始めた何かを、氷で覆う**]
(-184) 2014/09/07(Sun) 01時半頃
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/* 戦う意思があるってのは前向きなことなので どっちかなーって思って ツリガネへの問いかけとは違って二個の選択肢。 これが儂に出来る精一杯じゃて
(-185) 2014/09/07(Sun) 01時半頃
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/* 色々了解したの。私とならと言ってくれて嬉しいわ、ありがとう。 応えられるよう頑張るわね。
今日も一日ありがとう。お休みなさい。**
(-186) 2014/09/07(Sun) 01時半頃
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……ちが
[視界に映るのは小鳥の羽]
きずなが、 …
[溜息のような細い息をはいた。 一度、二度と瞬いて、両手を広げたクラットを見上げる]
(72) 2014/09/07(Sun) 01時半頃
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[無力。 闘い続けても、この手からこぼれ落ちていくものは幾らでもある。 手に入れたいと願い続けて叶わぬのと、何も違いなんてない]
…
[だけど、 。 手放してしまえば永遠に失われるもの。 為に抱える苦しみも悲しみも全部 私のもの、誰にも 渡さない]
[皹割れて内の脆さを晒した琥珀を、心に抱き締めた]
(73) 2014/09/07(Sun) 01時半頃
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…手を貸して、 隣人
[胸元を握った指を放し、クラットの手をとる]
だけど、黒く染まる気なんかない そっちが私に近付くのよ。絆が照らす光を、知りなさい
(74) 2014/09/07(Sun) 01時半頃
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/* ごっちゅうもんはいりましった~~~~~~!!
(-187) 2014/09/07(Sun) 02時頃
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[ドワイトが涙袋に負傷、と言う辺りで頭痛がするように頭を軽く押さえる。 しかし映像はそこで途切れ、再び周囲は真っ暗になった。]
…………ドワイトも歳かしらね。
[乙女や契約者からのジジイ呼ばわりはそこまで言わなくてもいいのにと 内心感じていたけれど、認識を変えた方がいいのかもと失礼なことを考え。 ……ふと、少し遠くにまた何かの映像が映し出される。]
いちいち歩いて行かないといけないの?
[ぶつくさ文句を言いながらも、ずっと一所に立ち止まっていても 落ち着けない…というより正直心細く。皆の様子もやはり気に掛かる。
当初よりは幾らか普段の調子を取り戻し、すたすたと歩き始めた**]
(+8) 2014/09/07(Sun) 02時頃
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[ゆっくり立ち上がった。 ジーンズの膝を払う]
ほらあの、さっきの「特売」の人型 あれちょうだい。めいっぱいだよケチんなよ
闘える人手が必要でしょ?
[琥珀色の瞳を細めて拳を緩く握った]
フェンも、みんなも、探し出して さっさとここから出て ───そしたら魔族なんか千年先までぶちのめしてあげる
[絆はただひとつではないから。 信じている、この世のすべて愛しいもの達を**]
(75) 2014/09/07(Sun) 02時頃
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|
[無力。何も得られない。 争いの先にはまた争いが待っていて それらにオデットが傷つくのが耐えられなかった。
だから飲み込んだ。
それなのに どうして今は― 再び立ち上がらんとする乙女の姿に、どうしてこんなに喜びを得るのか]
(76) 2014/09/07(Sun) 02時頃
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|
お前が望むなら、いくらでも。
[輝く琥珀の乙女の手を強く握りしめる。]
儂に近づけと?おかしなことを言うの。 儂はいつだって、お主の隣にいるんじゃよ。
[自然と笑みが浮かぶ。この姿になって初めてのことだったかも知れない。
ずっと胸の奥で泣いていたオデットが、ようやく笑ったように思えた。]
(77) 2014/09/07(Sun) 02時頃
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特売じゃないわい!特別の特じゃい!
[常の調子を取り戻したメリルに文句を言った。 たしかに魔力のばらまきは、特売と言っても良いかもしれない……いややはり全然良くない。]
まあお主は人型と言わず、これを持ってけ。
[文庫本を開き、息を吹きかければ、メリルの額に「真」の字が張り付く。己の魔力の大半を彼女に注ぎ込めるように。
信じることで真なる何かを得られるよう、餞別代わりの思いを込めて**]
(78) 2014/09/07(Sun) 02時頃
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/* 絶対に笑うことないとおもってたんよなメインでは ありがとうメリル
(-188) 2014/09/07(Sun) 02時頃
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了解っ。
[隙を作ってというエラリーに、一つ頷いて手のクラブをリボンへと変えた。 影たちに向けてくるくると回し、リボンが宙に円を描く]
プレスト・ヴィオレンツァ!
[描いた円に向かって呪文をかければ、円の中心に空気の渦ができ、 それが噴出すように影に向かい押し返す。 吹き荒れる風は、しばらくはそのまま影を押し止める]
いまのうちに!
[エラリーへ声をかけ、自分も後ずさって―一緒に逃げ出した]
(79) 2014/09/07(Sun) 02時頃
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|
[影はなおも沸き出し、こちらへ襲いかかろうとしてくる。]
フォルトゥナ、僕が合図したらお願いします。 いいですか……
[フォルトゥナの動き、そして敵の動きを注視して、一瞬の隙を作れそうなタイミングを窺う。]
…………
───今です!
[はたして、その場を切り抜けることは出来たろうか。 先の見えぬ糸は、まだ、尾に括られたままでゆらゆらと揺らめいている**]
2014/09/07(Sun) 02時頃
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/* あぶなっ!!ヽ(゚∀゚;)ノ
(-189) 2014/09/07(Sun) 02時頃
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[影はなおも沸き出し、こちらへ襲いかかろうとしてくる。]
頼みましたよフォルトゥナ。
[クラブをリボンに持ち替えるフォルトゥナに、ひとつ頷いて見せ、それから敵の動きに視線をやる。
そして、リボンの巻き起こした突風に、影が一瞬押し返された隙を狙い]
こっちですフォルトゥナ!
[フォルトゥナとともに、一目散に駆け出した。
はたして、その場を切り抜けることは出来たろうか。 進む先に、リーリの姿はあるのだろうか。
先の見えぬ糸は、まだ、尾に括られたままでゆらゆらと揺らめいている**]
(80) 2014/09/07(Sun) 02時半頃
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