
635 水面下で百花咲く村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が11人、人狼が1人いるようだ。
|
どうしましょう。 怖くて仕方がないのです。
(0) 2014/09/03(Wed) 06時頃
|
|
あ、もう始まる。 急がないと!
(1) 2014/09/03(Wed) 06時頃
|
―???―
[画面が切り替わり、暗い虹色がうねる空間が映し出される。
ベタな異空間というイメージのその中に、黒い立方体が浮かんでいる。
何のナレーションもテロップもなく、場面はいつもの光景へ**]
(#0) 2014/09/03(Wed) 06時頃
|
―再び第24話―
(私…もう駄目みたいです…ウィルさん…)
[ぼろぼろの体で苦痛に苛まれ、このまま目を閉じてしまいたいと願う程の絶望の中。 脳裏には、幼い頃の自分が映る。]
『おほしさまになりたい』
[突然現れ、ツリガネのたったひとつの願いを叶えてくれたパートナー。 呆れながらも気づけば傍に居てくれる猫さん。 少女をひとりぼっちの夜から解放してくれた、欠けがえのない人…]
……っ今度は、
[歯をギリ、と噛みしめ、薙刀を支えにして立ち上がる。 今までよりも強く、そして眩く輝く星を瞳に宿して。]
(2) 2014/09/03(Wed) 06時頃
|
|
今度は私が!貴方を、助けます!! エトワール 私は、夜空で誰よりも輝く、一番星なのですから!!
[少女の魂の叫びは星の巡りを狂わせ―奇跡を起こした。]
(3) 2014/09/03(Wed) 06時頃
|
|
―古本屋―
[…と、薙刀が薙刀ロッドへ強化され、新たな必殺技を手に入れた回想を映像的には8分で終え、気づけばバイトも終わりの時間。 あまり作業は進まなかったが、イギリス貴族の紳士の雰囲気を纏う初老の店長は]
『百面相している君を見てて面白かった』
[と不問にした。 …皮肉なのかイギリスジョークなのか悩みながら、帰りの途についた**。]
(4) 2014/09/03(Wed) 06時頃
|
|
/* モブでおやぢを増やしておやぢ成分を摂取
(-0) 2014/09/03(Wed) 06時半頃
|
|
/* 気づいたらもう100pt消費してて頭抱えました ごめんなさい 腐女子の間で、メリルさんのお店の店長と、古本屋の店長でひっそり妄想されてたらいいな そして古本屋の名前を何も考えていなかった自分に鼻フック でももう登場させるつもりないから…
(-1) 2014/09/03(Wed) 06時半頃
|
|
/* はー…24hにはカプ発表ですね… 一途なリーリさんが幸せになる本とか、契約者たちに太くて長いの(意味深)をねじ込むドワイト攻本とか見てみたいですねっ わ、私はモブでお願いします(小声)
どなたとカプになってもいいようにしたいのですが、メリッサさんとエラリーさんとはあまり絡めず、少し不安だったりします。 魔族側とはリーリ以外とはエンカしたり縁故あったりしてますし、りーりからも負感情向けられているので組みやすいかな…
と、考えながら仮眠**
(-2) 2014/09/03(Wed) 06時半頃
|
|
/* ニチアサ系の村はあっても、スペシャル版みたいな感じで、毎回の悪巧みや怪人なんかを出せる機会はあまりないんですやね。 そういう意味で感謝しています。とても。 コンセプト自体も面白いですしね。
(-3) 2014/09/03(Wed) 07時頃
|
|
/* 最近滅多に独り言を使わない。
(-4) 2014/09/03(Wed) 07時頃
|
|
今度のイベント、新刊どうしよっかなー
萌えキャラ多すぎてマジ悩むね! 申し込みまでもうちょっと考えよっと。
[悩むと言いつつ嬉しそう**]
(*0) 2014/09/03(Wed) 07時頃
|
|
/* ムクリ
…もしかしなくても:空気よめてない
…初日のカプ占いをして行ってきます… ツリガネ[[who]]×メリル[[who]]
(-5) 2014/09/03(Wed) 08時半頃
|
|
/* メリルさん絶対胸大きいですよね(ゲスの笑み)**
(-6) 2014/09/03(Wed) 08時半頃
|
|
/* それにしても重い少女アニメじゃの
(-7) 2014/09/03(Wed) 09時頃
|
|
/* ご飯は毎日くわせい!
(-8) 2014/09/03(Wed) 09時半頃
|
|
―「煌いて一番星!エトワール・ララ誕生!」より抜粋―
[クラットは、驚愕の表情で魔法少女と化したエトワール・ララを見つめていた。]
お主、その力は……! おお、何ということじゃ、何ということじゃ……
[オデットを抱きしめ、ほろほろと涙を流し地に膝をついて]
オデットや、決して目を開くでない。 何と残酷な因縁、これが星の運命か! 悪夢に終わりは無い……。
[涙にぬれた瞳で、契約者のウィルを睨み付けた。
しゃきしゃきしゃき、しゃきん。 鋏をふるうと、紙で出来た無数の人型が一点に集まり見る間に巨大化していく。*]
エトワール・ララよ。 お主も戦いに身を投じるというのか。
ならば儂もお主の隣人として…… いついつまでも、寄り添おうぞ。
(5) 2014/09/03(Wed) 13時頃
|
|
―とあるシーンより抜粋―
[金髪の魔法少女の服は、ところどころ破けて。 腕にも、顔にも、幾筋の赤い傷が走る。 しゃがみこみそうになる足をふるわせ、必死に立ち続けながら、彼女は白い兎に向かって叫んでいた。]
「わたしは、まだたたかえるわ!」
『いいんだよオデット。もう君はいらないんだ。』
「どうして、わたしはまだ立てる……!」
『無理だ。 僕は、この子と新たな契約を結ぶことにしたから。』
[白い兎は青年の姿に変化した。書生風の服を着て、白いインバネスコートを翻す。 いつのまにか彼の隣に出現した、凛とした表情で黒髪をなびかせる少女の肩を抱きながら。]
『さようなら、オデット。』
[歩き去る二人。 金髪の少女は手を伸ばすも、たちまち周囲は光を失い、孤独になった。
落涙。 頬を涙がとめどなく落ちていく]
「いや、いや…… もう、いやあああああああああ!!」
[叫ぶ金髪の少女。 その体は急速に縮み、一体の布人形へ。
影が、包み込むような緩慢とした動作で、その人形を飲み込んだ**]
(6) 2014/09/03(Wed) 13時頃
|
|
[見えたのは、知った顔の恋する娘]
メイちゃん、
[恋する娘?喫茶店であったときとはまるで違う、寒々とした雰囲気。 立ち尽くす青年との間に何があったのか、]
…ぁ
[琥珀色の瞳に雷火が宿る。 駆け寄り、顔見知りとその彼氏の腕を掴んだ]
フォ ──ヨーコちゃん!すぐ戻るからお願い!
[そのままぐいと引っ張ってこの場から離そうとした。 門を介して影響の及ぶ範囲は、それほど広くはないはず。
だけど、 だけど 既に奪われてしまったものは戻らない]
メイちゃんだめだよ!こっちに来て、早く!
(7) 2014/09/03(Wed) 17時頃
|
|
― ―
[何故闘う]
[足掻いて何の意味がある?]
[穴を塞いだところで、 ───器から零れた水を返せもしないくせに]
[枯れた器へ新たに水を満たしたとて、それは失われた水とは異なるもの]
[身を減らして報われぬ闘いをいくら続けても、無力だ、無力。 私は無力]
(8) 2014/09/03(Wed) 17時頃
|
|
―回想・少女と琥珀―
……だれ?
[少女は、宙を見上げた。そこには何もない、何も見えない]
だれ、 今なにをしたの なくなっちゃった…
[小さなお墓の前で、泣きはらした眼を擦る。 胸に渦巻いていた感情が消えてしまった。
少女のまだ幼い手に、ころり転がる琥珀の玉を握りしめる。 どんな気持ちだったのかも思い出せない。感情と一緒に切り離された心。 残っているのはただ空虚と、寂しさだけ]
…か、
返して。 返してよ、わたしの
[たとえそれが溶けるほどの悲しみでも、壊れるほどの苦しみでも、私のもの。 私のものだったのに]
かえして……っ!
[見上げた遠い空に、 細い稲妻が走った*]
(9) 2014/09/03(Wed) 17時半頃
|
|
―第24話「絶体絶命!?私が貴方を助けます!」より―
しゃんとしなさい!諦めるには早いわよ!
[エトワールを叱咤する声に迷いはなかった。 大切な相棒を操られ、盾にされて。近接格闘を得意とするシャイニーの拳が伯爵に届かない場面。
両手を頭上で重ね、短く詠唱する。 硬質な琥珀を操る防御魔法]
集え古のしずく、護り手の力をここに。
………、 私が!相棒を殴るわきゃ、ねーだろぉが!ネジジジイ!
[第2クール後半まで、変身中は乙女らしい口調を保っていたシャイニーが、はっきり素に近い台詞を吐いたのは記録によればこの時が最初らしい。 悪口雑言担当のフェンが使えなかったからと脚本担当スタッフの弁明。
とまれ、生み出された琥珀は巨大な結晶となって雷の契約者を呑み込んだ]
(10) 2014/09/03(Wed) 18時頃
|
|
[フェンを内へ封じ込んだ琥珀にそっと手を触れて何事か囁いてから、変身が解けて普段着に戻ったシャイニーエレクトロンは不敵に笑う]
信じてるわ、エトワール。貴方達の絆を
私はまだ闘える。腕一本になっても、フェンと一緒なら
…さあ、ブチのめされたい鉄クズからかかって来な!
[絶望の縁にまで追い込まれていたエトワールが奇蹟を起こすまで。 ドワイトを守る機械兵団の雑魚達を、文字通り腕力だけで撃ち抜いたのだった**]
(11) 2014/09/03(Wed) 18時半頃
|
|
/* >>11 かっこよすぎ惚れた
(-9) 2014/09/03(Wed) 19時頃
|
|
/* さて! どーしよーかねー!
北狼さんほんと初動悪いよなぁ。
(-10) 2014/09/03(Wed) 19時頃
|
|
― ブルーレイディスク3巻予約特典『リトル・スノウ・レディ』より ―
[それはロッテにまだ氷鏡の魔女という異称がついていない、 「スティーリア家の箱入りお嬢様」時代を描いた短いサイドストーリー。]
わたくしの力は誰にも負けないと言ったのは、 お父さまたちでしょう。
人間界だかインゲン界だか知らないけれど、 わたくしの手にかかればあっという間に氷漬けにしてさしあげます!
[豪語して過保護な父親の胃痛を加速させる少女は、今よりも幾分幼く。 素直そうではあるものの、お転婆の片鱗は覗かせている。]
(12) 2014/09/03(Wed) 19時半頃
|
|
[家中を巻き込んで何やかんやと揉めた後、ふてくされて 部屋に篭もるパターン…と思いきや、少女はそこで終わらなかった。
密かに修練していた鏡の魔法を応用し、誰にも教わらずに 自力で『門』を開く方法を編み出したのだ。]
さぁ応えて、鏡よ鏡。 わたくしを不思議の国へと連れて行って…………あら。
[初めて試した時には、既に門は他の魔族の手によって作られていて。 仕方なく鏡越しに中の様子を覗くだけにとどまった。
感情が上質な食事になるだとか、魔法の国と組んで 刃向かってきて厄介だとか噂されている人間たち。 どんな輩なのかと目を凝らすと、]
(13) 2014/09/03(Wed) 19時半頃
|
|
/* えれくとろん勇ましすぎて少女向けアニメという視点をぽいしない?(提案)
だいじょうぶ女の子はきっとかわいいヒロインでてるだけで少女向けと認識してくれるん きっと
(-11) 2014/09/03(Wed) 20時頃
|
|
/* ついに予約特典をあやつるものが出現したの
(-12) 2014/09/03(Wed) 20時頃
|
|
…女の子?
[映しだされたのは、見た目だけなら自分と大きくは変わらない年頃の少女。 鏡の中で金の髪が、きらりと煌めいて眩しい。 残念ながら、未完成の魔法では映像はすぐに途切れてしまった。
そんな失敗をバネに、ロッテは次の機会では門を完成させて 初めて緩衝空間に飛び込むのだが、知らせを聞いた父親は卒倒した ……と、同梱の小冊子に記載されている。]
(14) 2014/09/03(Wed) 20時頃
|
|
[そして場面は飛んで、現在。 素直さは今や過去のものとなった氷鏡の魔女が、 同胞たちと今後の展望を話し合っている場面。]
ねぇ、クラット。 そういえば、そのオデットって子。
[ふと口をついて出たのは、神出鬼没の自称隣人が連れている人形。 正直凝った造型ではないとは思うが、彼が連れ歩いている理由を 今まで気にも留めなければ、難癖をつけることもなかった。]
ううん…………やっぱり、何でもないわ。
[「そのお人形」ではなく「その子」と呼んだ理由は、 どこかで見たことがある気がするからで。 だけど、きっと気のせいだと思うことにした*]
(15) 2014/09/03(Wed) 20時頃
|
|
/* オデット魔法少女時代はどれだけ昔かわからないけど、 魔族の年齢が外見通りとは限らないから多分なんとかなるはず。
クラットは白兎の契約者と同一人物なのかどうかが気になるわね…
(-13) 2014/09/03(Wed) 20時頃
|
|
ー緩衝空間ー
あら?……あの子は。
[メイに近づいて連れ出そうとする姿が見える。>>7 傍目には微妙な雰囲気ながらも二人の世界に浸っている姿、割って入るのは余程のことに違いない。]
……契約の乙女、かな? おあいにく様。ひとまずノルマになりそうな分は回収したからね。
[一度奪った感情は、また湧き出してくることはあつまても、もとに戻ることはけっしてない。]
それでは、私も……
[魔界へと戻ろうと身を翻しかけて、その姿がふと止まる。思い出すのは、ドワイトからの言葉。そして、初めて(第2クールの頭で)契約の乙女達に手痛くやられたときのこと。]
……こそこそと隠れながら感情を回収するだけなら、負けているも同然かしら。
(16) 2014/09/03(Wed) 20時頃
|
|
/* 実際は150cm台前半(あいまい
そういえばドワイトの身長出てないのにどこかで「見上げた」って 使ってしまったわ…多分159cm以下ってことはない、だろうけど、 確定は確定なので気をつけないといけないわね。
(-14) 2014/09/03(Wed) 20時頃
|
|
―第24話「絶体絶命!?私が貴方を助けます!」より―
フ、フフフ、ハーッハッハッハッ!
[ロッテが扱う広域氷雪術により乙女達を霍乱し、刹那の隙を突いて、 契約者達の身体より自由を奪ったと同時に聞かせる高笑い。
普段は後方に控え、指令を飛ばすだけの伯爵と侮った故かも知れぬ。 基本は負け続きだが、極稀にこうして乙女たちに危機を迫らせる。 手練手管で編んだ計画は自画自賛できるほどに完璧で、 今度こそ乙女達を契約者諸共一網打尽に出来るチャンスであった。
例え、契約者達がか弱き獣の姿を取っていたとしても、 契約の乙女達の一手を鈍らせる盾になる。
己の操作の力には決して抗えない。 仮にもこの伯爵は、放送初回から侵攻軍に加わっていた実力者である。
それでも、――――もし万一にでも跳ね除けられるとしたら。
それは魔法でも、力でもなく、絆と言う奇跡。
されど、奇跡と言うあやふやな可能性など、 魔族である事に絶対の誇りを持つ男は計上していなかった。]
(17) 2014/09/03(Wed) 20時頃
|
|
やはり、契約の乙女と言えど、所詮が小娘。 仲間は攻撃できぬようだな。その甘さがこの結果よ。
―――空より零れ、奈落に落ちよ。 さぁ、舞台の幕引きであるぞ!
絶望の調べを奏でよ、乙女共! 仲良しごっこの果てに嘆き苦しみ、その感情を我輩に捧げよ。
[膝を着く星に、輝きを鈍らせる雷、最早、舞うことすら出来はしまい。 彼女達を見て、身体操られたままの契約者達は何を思うか。
そんなことは、満悦なる伯爵の知る所では無かった。 ただ、とうとう成し遂げた打倒契約の乙女達。
先取った栄光に酔い、低く喉を震わせた。 その光景をロッテが見ていれば、慢心による最後の詰めの甘さと、 嫌な予感を感じることも在ったかもしれない。]
(18) 2014/09/03(Wed) 20時頃
|
|
[―――だが、いつも必ず。 いつだって、必ず。
乙女に応え、信じる力と願う想いは奇跡を起こす。]
(19) 2014/09/03(Wed) 20時頃
|
|
[乙女達は窮地に陥っても決して諦めはしなかった。 挫けて心を折ることもなかった。
力を振り下ろすばかりだった雷の乙女は護る力を初めて見せて、 ねじまき伯爵は翡翠色のローブを引き寄せ、眩みを覚える。]
―――なんだ、この力は…っ 小娘共にこのような力など―――、クッ、
[奥歯を噛み締め、眉間に渓谷を作り出し、忌々しげに顔を歪めた。]
何故、退かぬっ!何故、折れぬっ! 人間界を護り続けることに何の見返りがあると言うのだッ
―――答えよ、シャイニーエレクトロン!
[叫ぶように憤怒を撒き散らし、機械兵に号令を掛けるが、 契約者と絆を新たにし、乙女達の強固になったしまった結束の前には、 完璧なはずの計算も打ち砕かれる。
乙女達と契約者等の織り成す――――奇跡に因って。*]
(20) 2014/09/03(Wed) 20時頃
|
|
/* ドワイトさん楽しそうでちょう素敵だ
(-15) 2014/09/03(Wed) 20時半頃
|
|
/* 無事始まったから言うけど 本参加で入りたかったなー みんなすごく素敵なので混ざりたい
でも9月から忙しくなるというか 朝が早くて帰りが遅くなるのわかっていたからねえ (村日程確定してから判明した) 謎の黒幕気分を楽しみます
(-16) 2014/09/03(Wed) 20時半頃
|
|
ー第14話「新たなる魔の手、リーリ非情の罠」よりー
[これでも、知略タイプのお約束に従い、リーリもまた隙あらば精神攻撃を仕掛ける方だ。コメディリリーフもこなすが、リーリが登場した回の感想や動画のコメントは他の回よりも「精神攻撃は基本」のコメントが溢れることが多い。前後編になることもたまにある。
第2クールの初め、初侵攻の回では、新体操の大会を狙って、勝利にかける少女達の熱意を奪い、スポーツマンシップの精神を嘲笑ってみせた。]
この世は勝つか負けるか…負けた勝負に何の意味もないの。 他人を蹴落として、どんな手を使ってでも勝てばいいのよ。こんな風にね…
[手持ちの金鎖人形アールグレイを使って、異変を察知した契約の乙女フォルトゥナが連れた契約者を人質に取ってみせた。 あのとき、乙女達は自分に何と言ったのだっけ。 確かなのは、それは青臭い戯言にしか聞こえなかったし、けれど自分は結局負けたということだ。]
(21) 2014/09/03(Wed) 21時頃
|
|
[人間界にリーリが赴く際、発破を掛けたのは、 彼女が後から侵攻軍に参戦した増援であったからでもある。
氷鏡の魔女は自身の中ではまだ幼い子供扱いであり、 隣人は出来れば遠くへ引っ越して欲しいくらい―――、 スープが冷めきり、乾いてしまう遠方を望むほどに相性が悪い。
明確な戦力増強を魔界に触れ出し、送り込まれてきたのが彼女だった。 それまでの通算12話でも散々負けの続いていた侵攻軍にとっては朗報で、 顔にも声にも出す事はなかったが、伯爵は期待を掛けた。
だが、彼女が加わっても旗色は変わらず、 やはり人間界への侵攻、ひいては美食計画は遅々として進まない。]
(22) 2014/09/03(Wed) 21時頃
|
|
ただ感情を奪うだけではいけない… 負かさなければ。本当の意味で契約の乙女達に、自分達の愚かさを思い知らせなければ…
[本来熱くならない性分であるはずの自分が、彼女達との戦いに意地を見せるようになったのは、まさに最初のあの時からだったのだろう。*]
(23) 2014/09/03(Wed) 21時頃
|
|
[だからこそ、態々マスケラを修復し、リーリの背を押したのだ。 己の期待が落胆に変わりつつある現状を打破する機会として。
戦わねば負けはせぬとクラットは語るが、 ジメリとしたその思考からして気に入らない。 その感化を下位とはいえ、貴族の末席であるリーリが受けるのも業腹だった。
そっと自身の左目に触れ、機械仕掛けを濾して見る緩衝空間。 絆などと言う脆いほつれを、彼の糸で縫い合わせ、 地獄絵図を描けと、緩衝空間に螺子巻く細い音が零れる。
それは、門扉から零れ、人間界にも響いて聞こえるだろう。
―――もう、恋する少女は笑顔と喜びをなくしていた。*]
(24) 2014/09/03(Wed) 21時頃
|
|
/* はっ、ログが魔族に染まっていた!!
やーどうしよーかねー!
(-17) 2014/09/03(Wed) 21時半頃
|
|
―第24話「絶体絶命!?私が貴方を助けます!」より―
[その時のことはよく覚えている。 ロッテが操る雪の魔術に隙を突かれ、かのねじまき伯爵の手によって操り獣になった時のことだ。]
ちっくしょー……趣味悪ィのはヒゲと杖だけにしとけよ、この機械オヤジが…!!
[逆らおうとする意志とは裏腹に、身体は思うように動かない。 悪役さながらと言った高笑いを浮かべるねじまき伯爵>>17を、横目で睨みながら罵倒を並べるのが精々だ。その言葉だって口を封じられれば上手く紡げない。 自分の代わりにメリルが暴言担当になったとかは大人の事情だが。>>10]
(いつもなら、こんなやつ……っ)
[機械を操り近接攻撃を不得手とするドワイトと、雷を操り肉弾戦を得意とするシャイニー。普段なら決して自分たちとの相性は悪くない。
でも、こんな手を取られてしまったら――]
(25) 2014/09/03(Wed) 21時半頃
|
|
/* 自分が投げたものを拾ってくださったり、 広げてくださったりするのを見ると、 なんて良い方々なんだ…!と涙で前が見えなくなる系の魔族です。
(-18) 2014/09/03(Wed) 21時半頃
|
|
―第24話「絶体絶命!?私が貴方を助けます!」より>>20―
考えてみれば簡単じゃ 畢竟意思の問題じゃ
[隣人は突如として出現した。 それは、乙女たちが自らに訪れた窮地に屈せず、どころか結束を更に強めたときであり、ドワイトにこそ窮地が訪れたとき。]
ふえ、お主が余計なことをするから…… あの子らは増々強くなっちまったんじゃて~
[怒りも露な伯爵の隣でめそめそと泣きながら、契約者らにじとりとした視線を投げる。 虚無の眼差し。
次の瞬間には、クラットはリンクキューブの上へ出現して破壊しようと鋏の先端を打ち付ける。 術が届くのが先だったか、それとも緩衝空間が消滅するのが先だったのかは―*]
(26) 2014/09/03(Wed) 21時半頃
|
|
[――ふいに挿入される回想。。 墓の前で泣き腫らしていた目をしていた少女。>>9 宙に向かって叫ぶその少女の下に稲妻と共に姿を現したのは、随分と前のこと。]
悲しみが、苦しみが、恋しいか? ……変なヤツ。 いっそなくなっちまえば楽になれるんじゃねーの?
[そんな、揶揄するような言葉と共に話しかけた。 琥珀色の瞳を持つ、まだあどけない少女。 その手の中に握られた玉をまじまじと見て、ニヤリとほほ笑んだ]
この世の中には魔族ってのがいてな。 楽しみ代わりに人の感情を喰ってんだ。
返して欲しけりゃ力づくで取り戻せ。 お前にはその力が――資格がある。
……オレは契約者、フェン。 お前の名は?
[それが後の相棒との出会いだった。]
(27) 2014/09/03(Wed) 21時半頃
|
|
―煌いて一番星!エトワール・ララ誕生!より―
[魔法の国からやってきたという不思議な猫、ウィルを連れて図書館に赴いていた。 手に取るのは、好奇心旺盛な少女が白兎を追いかけて、不思議の国に行ってしまうというお話。]
…届かない…。
[一番上の棚に目当ての本があったが、近くに踏み台が見当たらず、一生懸命背伸びをしていたその時― ウィルが魔族の―自分たちの敵となる者たちの気配を察知した。*]
(28) 2014/09/03(Wed) 21時半頃
|
|
そ、そんな、だって、あの人は普通の人に…
『夢も魔法もないんだよ…』 『おとぎ話なんて幻想だよ…戦わなきゃ現実と…』
[敵と対面して戦えと言われても、そういった世界とは無縁だった少女は戸惑う。 けれど、今また目の前で無気力になっていく人間を目撃する。]
(このままだと…みんなが読書する楽しみを忘れてしまう!)
[文明が発達し、紙媒体から電子書籍へとニーズが移っている昨今。 これ以上の本離れは防ぎたい。]
(29) 2014/09/03(Wed) 21時半頃
|
|
/* 唐突な現実感ふいた
(-19) 2014/09/03(Wed) 21時半頃
|
|
─ 公園 ─
[人より圧倒的に優れた嗅覚で、付近の気配を探っていると、ふわりと憶えのある香りが漂ってきた。]
o0(これは僕の……!)
[焼きドーナツの甘い薫り。 もしかして、近くにメリッサ達がいるのだろうか。
確証のないまま、微かな匂いを頼りに、そちらの方へ駆け出した。]
(30) 2014/09/03(Wed) 21時半頃
|
|
/* 過去ストーリー思いつかんし、素直に現在に生きよう!
ヨヨヨヨヨ……
(-20) 2014/09/03(Wed) 21時半頃
|
|
(もっと、色んな人に実物の本で、ページを捲る楽しさを味わってほしい…!)
[そう強く願った瞬間、ある言葉が頭の中に浮かび、ハッとする。 瞳が、熱い。 彼と出遭って瞳に灯った、星が―点滅を繰り返し、輝き出す!]
……煌めいて!私の瞳の一番星!
(31) 2014/09/03(Wed) 21時半頃
|
|
…………っ
[崩れ落ちたエトワールが、そして悔しそうに歯噛みするシャイニーの表情が目に入る。情けない。大事な相棒の足手まといになるなんて。
ならいっそ、―――]
………リ…ル、……。
[上手く動けないなりに必死に口を動かす。
いっそオレごと攻撃しろ――。
そんな風に言いかけた言葉は、威勢の良い彼女の啖呵に掻き消された。>>10 やがてエトワールが力を取り戻し、魔族達を打ち砕く。>>3 そんな奇跡を目の当たりにして、ただ茫然とし。 ややあって、困惑と照れが入り混じったような顔で微笑んだ――――*]
(32) 2014/09/03(Wed) 21時半頃
|
|
ジュ ム マキア 『Je me maquille 』ー!
[突き出した右手を引き寄せ、人刺し指と中指の間から右眼を覗かせる。 カメラが瞳の中の星にズームインすると、満点の星空の中、胎児のように身体を丸める。
足を伸ばすと、煌めく星が纏わりつき下駄ブーツへ変化した。 腕には手甲が嵌められ、二の腕からの着物の袖が。 回転すると広がる髪は端から蒼く染まる。 裸体を星が包み、丈の短い着物になる。その上から帯で絞め、煌めく蝶が止まり、下翅を伸ばしてリボン飾りに。
胸当ての上からフリルの襟飾りとリボン、夜空のてっぺんから落ちてきた流れ星がペンダントとなって胸の中央に嵌められる。 落ちてきた星が髪を飾り、着物の下に何重ものフリルを入れふわりと広がるスカートに。 最後に扇子で唇を横に撫でれば、桜色のリップが塗られ艶やかに光る。]
(33) 2014/09/03(Wed) 22時頃
|
|
―公園―
あ、うん。 えっ? りるっ、だいじょうぶ?
[ひょこ、とメリルの後ろから覗き込むと、ショボンとした様子の女の子。 確か…メイちゃん、だったっけ。 どうしてあんな顔をしているのだろう。 はじめはメリルほど強く違和感を感じなかったが…は、とあたりを見回した。
まさか、どこかに「門」が? 身構えてトートバッグを肩にかけ直した]
(34) 2014/09/03(Wed) 22時頃
|
|
平穏の守り手、エトワール・ララ! 貴方のお相手は私が致します!
[まだ鈴もロッドもない薙刀を構えるエトワールは、今と変わらず凛とした表情で敵を見据えた。 相手が不思議な事を>>5呟くが、気にせず攻撃を仕掛け― そして初戦にして初白星をあげたのだった。]
[クラットの回想に現れた、エトワールによく似た少女についてはファンの間で諸説があり熱い議論が交わされている。
中でも悪堕ちエトワールは円盤の初回付録冊子にそれらしいラフ画を載っていたせいか有力視されていたりする。*]
(35) 2014/09/03(Wed) 22時頃
|
|
─最新話―
こっち、こっちに!
[その場を一度メリッサに任せ、ぐいぐいと剛腕で笑顔をなくした二人の腕を引っぱり引っぱり、響く螺子の音から遠ざかる。 路地を幾つか抜けて戻れば影響は薄まってくるだろうか。 ついでにメリッサのバッグから漏れていたおいしい匂いも少し遠くなる]
…ふたりとも。ほら今日は、ちぃっと日が悪いな?急に冷えたからかも… だからさー、いっぺん帰って、また──
[なんとかフォローしようと試みたけど、青年はプロポーズなんて気の迷いだった、馬鹿な気を起こしたと暗い表情。 メイももう別れることを決めた、こんな人全然好きじゃないと呟くだけ]
いやいや、なぁちょっと待って、もう少しじっくり考えてみてもいいんじゃない?
(36) 2014/09/03(Wed) 22時頃
|
|
ー公園ー
[最初に門を開いてから時間がそれなりに経っているせいもあり、プロポーズという人生の一大イベントを迎えるはずの二人は完全に仲が冷えきっている様子。別れるのも時間の問題、といった感じだろうか。 門はそこから離れたところ、公園の少し上空の木の陰に開いている。気がつけば見つけるのはそう難しくはないだろう。]
(37) 2014/09/03(Wed) 22時頃
|
|
―最新話・帰り道のペットショップ―
ウィルさんに似合う鈴つきの首輪ー…
[薙刀がロッドになったと同時に着けられた鈴。 ブリキが軋む音に対抗するかのようにリィン、と鳴ったのを思い出す。 そして気づいたら首輪売り場の前で、かれこれ4分は唸っていた。 友人の危機には未だ気づいていない。*]
(38) 2014/09/03(Wed) 22時頃
|
|
/* また肩書き変更忘れてたよ…
(-21) 2014/09/03(Wed) 22時頃
|
|
[素質のある娘に契約の形で魔法の力を分け与え、共に魔族を倒すこと。 それが契約者である自分に課せられた使命である。
住み慣れた魔法王国を離れ、その相手を探してふらふらしていた時に 墓の前で佇むメリルを見かけ、彼女に声をかけたのは。 その潜在能力以上に、例え負の感情であっても自分のものだと主張するその貪欲さを見込んだからだった。
何せ他ならない己がそういう性質だからだ。
自己の力を信じ、それによって力技で物事を成し遂げようとする。 それは魔法王国にいた頃からの馴染みである契約者達に対しても同じで、 彼らが同じように相手を探して人間界に降りてきていた時も あまり必要以上に頼ったり慣れ合ったりすることはなかったように思う。 契約する前に魔族と何らかの形で相対することがあった時も、戦闘には至らないにしても、やっぱり強気な態度で啖呵を切ったことだろう。]
(39) 2014/09/03(Wed) 22時頃
|
|
[マダラメ・リルはきっといい戦士になる。 そう信じて疑わなかったし、自分の見込んだ少女を 絶対的な相棒として信じるようになるまでそう時間はかからなかった。 それから他の契約の乙女たちと出会い、メリルに感化される形で徐々に変わったにせよ、やっぱり一人で突っ走ろうとする性質は強かった。
――だから。 彼女達が起こした奇跡に驚いたのは、別に魔族だけじゃない。 きっと自分も―――*]
(40) 2014/09/03(Wed) 22時頃
|
|
[そんな昔のことをぼんやりと思い返しているうちに、気づけばうつらうつらしていた。眠ったことで少し体力が回復したのか、羽の紋章は赤みがかったオレンジから、黄色みを帯びたオレンジにまで戻っている。 これなら戦うくらいは出来るだろう。まだそこまで大規模な魔力は使えないけど。
ちょうどいいタイミングで帰ってきたメリル>>1:335にもふもふされつつ、お土産のケーキをつつく。 変な生きものだという揶揄にはうるせーと反発して。]
ああ、ちょっと休んでたらだいぶ楽んなったわ 映画だっけ?オレもついてく。
[そう言って彼女の肩へと飛び乗り、映画から公園方面に向かう彼女たちと行動を共にと*]
(41) 2014/09/03(Wed) 22時頃
|
|
………
[物理的にじゃなく冷えきった空気に怯む。拳で語る戦闘よりずっと苦手。
正直、恋だのなんだのリア充の対処法には疎い。 といってたとえばフォルトゥナにフォローを任せたとしても五十歩百歩だろう、と失礼ながら遠からずなことを考えながら。
ガリガリと頭を掻いた]
あんたら、いいかい えーと…私ぁ知らないけどさ、店長が言ってた格言があるから聞け
『結婚は墓場への一方通行!』
[どーん。 それを聞いてますます陰気な顔になる二人、しまったヘタこいた]
(42) 2014/09/03(Wed) 22時頃
|
|
―最新話・帰り道のペットショップ―
何探してるの……
[繋がりを辿って来てみたらペットショップ。 探してみれば首輪売り場の前。
そしてこの呟きである>>38]
この間保健所に連れて行かれかけたとはいえ それは付けないからね。
(43) 2014/09/03(Wed) 22時半頃
|
|
/* >>42 とどめさしたぞ!この乙女!
まぁ、どうしても展開が対立構図になるので、 リーリちゃんがあまりにも待ちぼうけしそうなら、 多少強引にでも割り込みに行こうかな。
(-22) 2014/09/03(Wed) 22時半頃
|
ウィルは、一つ前の話で保健所に連れて行かれたとかいう騒動があったのを思い出している。
2014/09/03(Wed) 22時半頃
|
―最新話―
リーリはどうして戦うのか ……お主は知っておるのかの?ロッテ。
[出現したのはロッテの隣。ただし、彼女の正面とは逆の方向を彼の正面として。] そういえば、お主はオデットに興味があったんじゃっけ。
[疑問を投げられかけ、すぐに何でも無いと打ち消されたあの問い>>15。 あの時は、いつものようにドワイトをからかい、彼らの頭上に浮いて体を丸めた体勢で捨て台詞を吐き、そのままロッテには何の反応も返さずに正体をくらましたが。]
この子はもうどこにもいないよ……。 のう、オデット。儂とずっと一緒にいるものな。
[その人形を撫でながら、ちぐはぐな答えを返したのだった。]
(44) 2014/09/03(Wed) 22時半頃
|
|
/* そしてフェンの持って行き方上手いですなぁ。 メインを乙女に向けつつ、キャラ立てしておる。
(-23) 2014/09/03(Wed) 22時半頃
|
|
あ、ウィルさん、丁度よかった。 これ着けてみてください。
[手にした赤い首輪を丁度よく表れた>>43彼の首に宛がう。 猫ではなく人間の男に笑顔で首輪を進める女に向けられる視線は如何様だったか。]
……あの時、すごく心配したんですから… …ウィルさんが、い、い、いなくなる、かもって、だから、私、…わだしぃ゛…
[店にも出勤せず家にも来ず、魔族に何かされたか!と、他の乙女や契約者と共に街を駆けずり回ったのは最近のこと。
這う這うの体で辿りついた保健所で彼を見つけたとき、彼の名を叫びながら潰れる程抱きしめ、涙と鼻水でご自慢の毛並を乱したのを思い出して、また泣きそうになる。]
(45) 2014/09/03(Wed) 22時半頃
|
|
― 第24話 『絶体絶命!?私が貴方を助けます!』より ―
[第2クールの最後を飾る回では、普段は活躍に恵まれないドワイトが 乙女たちを契約者共々かつてない窮地に追い込む躍進ぶり。
契約者を螺子を巻いて支配下におく計画には、 ロッテも彼の相方として一枚噛んでいた。>>17]
くすくす……やるじゃない、ドワイト。 今回のあなたは、いつになく有限実行ね。
[自分はいざとなれば傘や氷で作った武器で応戦している。 あなたは私より接近戦は不得手でしょうと、 相当失礼な言葉もぶつけたものだが。
氷霧の魔法で乙女たちを撹乱した隙を縫って実行してみせた時は、 高慢な物言いながらもその働きを賞賛した。]
(46) 2014/09/03(Wed) 22時半頃
|
|
……さっきまでの勢いはどうしたの?
でも、あなたたちの契約者…いつもみたいに 生意気に喋らなければ、意外と可愛いものね。
魔界に持って帰れば、玩具として歓迎されるんじゃないかしら。
[契約者を奪われて動けないエトワール・ララを 優先的に、氷の花吹雪が傷つけた。
しかし口から零れる非情な言葉は、それとは別に 何か言葉にできない不安を隠すため。>>18 勝利を宣言するドワイトは、いつも最後に足元を掬われる、ような。
「負けフラグ」という言葉を娘は知らず、それを誤魔化すための 高慢な態度は更なる負けフラグを積み上げる。]
(47) 2014/09/03(Wed) 22時半頃
|
|
/* >今回のあなたは、いつになく有限実行ね。
このツッコミはなかなか攻撃力がありますね!(鬼)
(-24) 2014/09/03(Wed) 22時半頃
|
|
……
[相棒の小鳥も……フォローにはむいてないんだろうなという確信。 メーデー!メーデー!恋人達のフォローは手に余ります!くりかえす!めーd]
(48) 2014/09/03(Wed) 22時半頃
|
|
[しかし乙女たちは絶望の中に見出した希望で、 新たな仲間のための力を手に入れた。>>3>>10
シャイニーエレクトロンを戦いの中で更に覚醒させた前科のある ロッテは、襲い来る既視感に唇を震わせる。]
っ……汚らしい言葉遣いと、お綺麗な理想が ちっとも釣り合っていなくて滑稽ね、シャイニーエレクトロン!
変身が解けたあなたは、今やそこの契約者たちと 大して変わらない足手まといなのよ!
[しかし自身が狙うべきは丸腰の彼女よりも。 星煌めく瞳を見据え、純白の傘の先端をエトワール・ララへと向ける。]
(49) 2014/09/03(Wed) 22時半頃
|
|
あっ、いや、だ…だから!プロポーズなんて一時の気分でしたり受けたりするもんじゃねーってことだろ
[二人の手を握って上下に振る。 彼女達の人生で最高だったかもしれない瞬間の喜びは、もう戻って来ないけど]
本当の愛は、この瞬間のラブ!とかハッピー!って気持ちで決まるもんじゃない
もっと地に足をつけた心… 尊敬と、信頼が長い愛を支えるんだ。そうだろ? 今は大好きな気持ちを見失っていても、まだどこかに欠片は見つけられるはず。信頼していた気持ち、大切にしたいと思った気持ち…
頼むよ、負けないで 好きって気持ちはまたきっと湧いて来るから。枯れたりしないから
[ぎゅっと握った手を見おろす]
…さ、二人とも、あっちの道を通って帰るんだ 明日はきっといい日になるよ
(50) 2014/09/03(Wed) 22時半頃
|
|
ピンポーンピンポーンピンポーン
(3フラグ立った音)
(-25) 2014/09/03(Wed) 22時半頃
|
|
暗い空がお好みなら、私が堕として差し上げるわ! アイシクル・リリ――――……きゃああああっ!?
[勝利確定処刑用BGM・オーケストラアレンジと共に 氷鏡の魔女は吹き飛ばされ、輝く星の前に膝をついた。
リンクキューブが誰の手によって破壊されたかは直接見てはいないが、 魔界にはじき出された瞬間には、お約束のように 突然現れて加勢もしないクラットへの怒鳴り声が響き渡ったという*]
(51) 2014/09/03(Wed) 22時半頃
|
|
―現在―
[不穏な気配を感じるというメリッサとメリルに従い、予定を変更して公園へと向かう。 そこに居たのは甘い雰囲気から一転、別れ話をするメイたちの姿である。メリルのフォローを聞けば呆れた顔で>>42]
オイ。
[さすがにそれがフォローになってないのは分かるぞ。オレでも。 最初こそ困ったように怪訝な顔をしていたが、暫くそうしているうちに どんよりした空気の恋人たちの相手をするのがなんだか面倒になってきてしまって、もさもさと身繕いをした]
っつーか、別にいいんじゃん?別れたいなら別れれば。 オレよくわかんねーけど、長い人生そういうこともあるって。 なに?レンアイなんて所詮気の迷いの一種とかなんとか……
[フォローのできてなさでは己も五十歩百歩である。喫茶店での彼女らの会話を聞いていないのもあるが。 こういう時は星の契約者組がいればイイカンジに対応してくれそうな気もするんだが。 ―――と、ふいに感じるのは、今までにも何度か経験した寒気]
(52) 2014/09/03(Wed) 22時半頃
|
|
いやいやいやいや、つけないから! つけないからね!!?
そもそも猫用はこっちだと付けられないから!
[首周りの太さ的に。 あとは周りの目とか。ほら、後ろのにいるお客さん変な顔してる。]
大丈夫だって、大丈夫だって!!
(53) 2014/09/03(Wed) 22時半頃
|
|
………っ、この感じ………… メリルっ、メリッサ、気ィつけろ。 「門」が近くにある!
[慣れないなりに恋人たちのフォローをし、帰る様に促しているメリル>>50に鋭く声をかけた。 きょろきょろと周囲を伺い、その出所を探す。>>50 やがて目に留まるのは、開かれた門だ>>37]
(54) 2014/09/03(Wed) 22時半頃
|
|
/* デーレッテーデーレッテー パーパパーパパーパパー アオニソマルマデー オモイーガー
お好きな処刑用BGMをお選びください
(-26) 2014/09/03(Wed) 22時半頃
|
|
大丈夫じゃないです! 首輪にちゃんと迷子になった時用に私の名前を入れたタグも着けます!ついでに手縫いの服も着せます!
[必死の抵抗>>53をする彼に涙目でにじり寄り首輪を彼の首の後ろで止めようとする。 周りから見れば抱き着いているように見えるだろうが、会話が不穏すぎてとうとうヒソヒソされるようになった。]
(55) 2014/09/03(Wed) 22時半頃
|
|
―公園―
[メリルの方を心配そうにしながらも、ぎゅっとバッグを抱えたまま警戒中。 ドーナツの匂いに、ふんふんと鼻を鳴らしながら―]
あっ…?!
[門だ。 やっぱり、あいつらが?
こんな時にエラリーがいてくれたら…と思ったところに足音>>30が聞こえてくる]
エラリー!あれ!
[空を指差し、他の人に見られてはっとした。 そうだ、まだ変身していないから姿は見えているのだ]
(56) 2014/09/03(Wed) 22時半頃
|
|
―回想・契約者との出会い―
[墜ちて来た雷に、腫れた眼を瞬かせた>>27。まだ幼かった日 鮮烈な黄金の光、きっとその瞬間に運命を見つけたのだ]
…だめ。私のだもん。楽じゃなくてもいいもん
[目の前の墓へもうなんの感慨も湧かない。それはただ土が盛り上がっただけの何の変哲もない地面に見えた。そんなのおかしい]
ちからづく? 返して、もらえるの。ほんとう?
[琥珀の玉を握り込む。温もりある滑らかな石の感触。 見つめた相手の笑みに、ぎこちなく唇を緩めた]
フェン。わたし、──マダラメリル
[どこも斑じゃねーじゃん、と言われてきょとんとした*]
(57) 2014/09/03(Wed) 22時半頃
|
|
/* はっ、たすかった! メリッサありがとう!
これでどーにか本筋に絡める!
(-27) 2014/09/03(Wed) 22時半頃
|
|
/* ログが 散って 頭に入って こな…
ううん、単に人狼から離れ過ぎちゃって 感覚が帰って来ないだけなの
ごめんなさい。 楽しみにしてたのに、不甲斐なさすぎて情けない。
(-28) 2014/09/03(Wed) 22時半頃
|
|
―最新話―
うっさい朴念仁め
[別れちゃえ、とざっくり宣う小鳥>>52にデコピンを飛ばした。 ぐいぐいと恋人達の背を帰路へ押して、振り返る頃。 相棒から飛んで来る鋭い声]
門だな …フォルトゥナ!
[公園へ走り出す。 彼女が門を見つけていれば、先行してくれるはず。
既に目的を達成してそのまま門が閉じる可能性もあるけど、このところの魔族達の動向からはまったく予想がつかなかった]
フェン、マスターとエトワールは近くにいそう? 呼んどいた方がいい、かもっ
(58) 2014/09/03(Wed) 23時頃
|
|
[甘い匂いが近付くにつれ、魔族の気配が濃くなってくる。 もしかして、既に交戦中なのだろうか、それとも……。
胸騒ぎのまま駆けてゆくと、進む先に”門”が見えた。]
……ッ、やはり!
[表情が険しくなる。 が、周囲には、大型犬が唸ったようにしか見えていないだろう。]
(59) 2014/09/03(Wed) 23時頃
|
|
まって、まって、まて、まて
[ガッとツリガネの肩を掴んで剥がして]
そうじゃなくって!!! ほら、こんなことしてる場合じゃないんだってば!
ほら、いくよ!首輪置いて!!
[注目を集めているから>>55『門』が出たとは言い出せず 手を引っ張って出て行く]
(60) 2014/09/03(Wed) 23時頃
|
|
『ワォゥーーン!』
[そしてメリッサの姿を見つけると、さながら、飼い主を見つけたペットのように、尻尾を振って駆けてゆく。
そのままの姿で空を指差すメリッサに、内心「何やってるんですか……」と思いはしたが、それは今は後回しと、まずは変身を促した。]
メリッサ、早く変身を! リルさんは一緒ではないのですか?!
(61) 2014/09/03(Wed) 23時頃
|
|
― 最新話 ―
[契約の乙女たちは窮地に追い込めば追い込むほど力と結束を強める。 本当に厄介な――――そう思っていたところで、
背後にふっと現れる気配。なんとなく近づいただけで、 周囲の空気がじめじめし出すような心地だ。>>44]
いきなり女性の背後に現れるなんて、本当に趣味の悪い殿方ね…。
[横目でクラットの後ろ頭をちらりと見遣る。 いきなりの問いは自分に訊く意図もわからず、赤い瞳を丸くして。]
リーリの? 使命感やただ食事を楽しみたい以外が理由なら、 莫大な戦果を上げた時の報酬とか、かしら…?
何を望むかまでは、予想もつかないけれど。
[何も知らない娘は、思うがままの推測を口にした。]
(62) 2014/09/03(Wed) 23時頃
|
|
ああ、オデット…あの一回だけよ。
もっと綺麗なリボンなんかで飾ってあげたら、 ドワイトにも簡単に貶されなくなるんじゃないかと思って、ね。
[また唐突に話が飛ぶと思いながら、無難に話を進めようと。 実際リボンのくだりは後から思ったことだから嘘ではない、 それにクラットが同意するかはともかく。]
…………いないのに、いる? それじゃあクラット、オデットと一緒にいるあなたも 本当はどこにもいないみたいじゃない。
[わけがわからないと言いたげに顔を顰めるけれど、なぜか いつかの時に答えなかった言葉を今、言われている気がした。]
(63) 2014/09/03(Wed) 23時頃
|
|
きゃっ…!?
[急に肩を掴まれ>>60ビクリとするが、ウィルがこんなに焦るということは―]
…っわ、わかりました、わかりましたから、乱暴にしないでください…っ
[店員に謝罪しながら店の外に出る。]
(64) 2014/09/03(Wed) 23時頃
|
|
[この時。 気まずい雰囲気のまま帰路>>58につくメイとその彼氏がペットショップの前を通り、ウィルとツリガネが仲睦まじそうに首輪をつけたりつけられたりしているのを見つけ]
『……実は俺、ああいうのが好きなんだ…。 メイに首輪を着けて貰えたらってずっと思ってた…。』
『そんなの…急に言われても… …でも、なんだろう…今、胸がとてもドキドキしてる…』
[夏の満点の星空の下、頬を赤らめ見詰め合う男女―
…その夜、この恋人達が新たなる愛の形を模索し始めたことなど、露も知らない。*]
(65) 2014/09/03(Wed) 23時頃
|
|
/* なんで首輪付けられそうになってるのwwwwwwwwwwww って噴いたわwwwwwwwwww
(-29) 2014/09/03(Wed) 23時頃
|
|
/* 話数と各人の立ち位置が把握しきれていないこのダメッぷり……!
(-30) 2014/09/03(Wed) 23時頃
|
|
/* おい全年齢
(-31) 2014/09/03(Wed) 23時頃
|
|
[向かう最中、人気がなくなった頃合いを見計らって猫の姿になって]
フェンたちももう向かってる! いそがなきゃ
[耳がぴくぴくと細やかに動く。 フェンやエラリーが門の近くにいるのを感じ取る。]
……なんか嫌な予感がするな。
(66) 2014/09/03(Wed) 23時頃
|
|
わかってるって! りるは、あっち。 友達のこと助けに行った!
[エラリー>>61にこたえながら物陰を探し、大きな木の陰に回り込む。 幹に背中を付けて軽く呼吸を整え、右を見て、左を見て―よし、大丈夫]
コン・ツェルリヒ《愛を込めて》
[ハート型の指輪にちゅ、とキスをするとそこから光が弾けるように広がる。 瞬きの間にその姿は消え、光が一筋宙へ伸び…空間に遮られたかのようにぷつりと消えた]
(67) 2014/09/03(Wed) 23時頃
|
|
[普通の人には見えない空間。 伸びた光が身体のラインを足元から描くように動き、 頭まで描き切ったところでキラキラと弾けて散ってゆく]
ロンド・エ・フォルトゥナ 推参っ!
[弾けた光の中で、踊り子の衣装を模したコスチュームに包まれた姿が現れた]
(68) 2014/09/03(Wed) 23時頃
|
|
― 最神話/魔界側・門前 ―
―――開戦を選ぶか。
[密やかに呟く低音は門前に零れ、リーリを覗く千里眼は決意を見る。 明確な敵意は魔族然とした自身にとっては好ましい代物だ。>>23 後は気概が空回らねば言う事は無い。 ――――生憎、これ自体は己がどうこう言えた義理ではないが。
だが、と双眸に力を込めて、眇めた。]
(69) 2014/09/03(Wed) 23時半頃
|
|
[伯爵には一つの気懸かりがある。
毎度毎度、最後で被害を最小限に抑えたいのか、 おちょくりたいだけなのか分からぬクラットに介入だ。
以前、乙女等が絆と奇跡で力を増した際も、隣人の手出しさえなければ、 巻き返せたものを、と伯爵は無謀な過信をして憚らない。>>26]
(70) 2014/09/03(Wed) 23時半頃
|
|
…そういえばウィルさんって、猫の姿のとき口調、変わりますよね
[猫の姿になったウィルの頭をなでながらそんなのんきなことを]
…私、今日ホントにツいてないんですよねー…
[同じく嫌な予感を感じつつ、右手を前に突き出す]
ウィルさん!貴方の力を私にください! 煌めいて!私の瞳の一番星!
[右手の人差し指と中指の間から、星を宿した右目を覗かせる。*]
(71) 2014/09/03(Wed) 23時半頃
|
|
―――まぁ、良い。
次に余計な手出しをするようであれば、 奴の襤褸を引き裂き、立場と言うものを教えてやるだけのこと。
[神出鬼没なる隣人へ向ける嫌悪は強い。
単に反りが合わず、気に喰わぬという単楽な理由だけではない。 彼を意識してか、はたまた、無意識かは知らぬが、 事在るごとに気に掛けるロッテの言動も男の嫌悪に起因する。 彼女が気配や機微に聡いのは理解しているが、 上級魔族が泣き続ける隣人にまでも気を配るとは実に嘆かわしい。
一つの溜息として憂いを吐き出し。 リーリの手並みを拝見することが目的なれど、伯爵は足を一歩踏み出す。
同時に背後の闇から機構馬の引くチャリオットが出でる。 手綱を引き寄せると、自身もリーリの開いた門に向かって出陣した。]
(72) 2014/09/03(Wed) 23時半頃
|
|
― →緩衝空間 ―
[自身を乗せたチャリオットが干渉空間に出現したのは、 乙女たちがリンクキューブ破壊へと乗り込む少し前。
宙に制止した戦車からリンクキューブを、そしてリーリを見下ろす。]
―――特等席を得に着た。 加勢は期待せぬよう、此度はお前の力を見定めるが目的よ。
……その手で、功績をあげるのであろう。 我輩の期待を幾度も裏切る事、許さぬぞ。リーリ。
[薄暗い色をした右目が、有無を言わさず彼女を投影。 左目と違い生身の裸眼が、音を立てずに彼女を見下ろしていた。*]
(73) 2014/09/03(Wed) 23時半頃
|
|
いてっ!! どういう意味だよ朴念仁って!!
[メリルのデコピンに一瞬怯みつつ。>>58 走り出す彼女の肩に乗ったまま門へと向かう。
星の契約者組のことを問われれば、ピンと気配を探して探りつつ。 契約者であるウィルに連絡を飛ばす>>66。恐らくツリガネも近くに居る可能性が高い]
ああ、たぶんこっちに向かって来てる感じがする! ――ーウィル、聞こえるか!?公園で門見つけた! 早くこっち来い!!
[ドーナツの匂いを頼りにこちらへ向かってくるエラリーとも合流しただろうか。>>61 やがて変身した彼女たちと共に、先陣へと乗り込むだろう**]
(74) 2014/09/03(Wed) 23時半頃
|
|
友達? 分かりました、ならば……
[メリッサについて、物陰へ隠れる。 上手い具合に見つからないのは、いつの時代もお約束である。]
今日は噛まずに言えましたね。
[ロンド・エ・フォルトゥナに変身したメリッサに、そんな一言を投げてから、たんっと地面を蹴り]
さ、行きますよフォルトゥナ。
[一般の人の目には触れない扉へ飛び込んでゆく。]
(75) 2014/09/03(Wed) 23時半頃
|
|
―緩衝空間―
ひとまず……
[回収した分の魔力は魔界に送ってしまう。奪われたからといって元に戻るものでもないだろうが、ここをきちっとしておかなくては泣くに泣けない。]
次回からはこの方法も、陽動などなしでプランに組み込んでもよさそうですね。 さて…… 出てきてください、マスケラさん。
[召喚したトランクから修復されて螺子巻きの強化を受けた仮面人形を取り出す。それを修復した主が近づいているとは気付かず、中に契約者達が踏み込んでくるのを待った。]
(76) 2014/09/03(Wed) 23時半頃
|
|
―緩衝空間内―
[お互いに見慣れた亜空間の中で聞けばそれと分かるであろう声が、踏み込んできた者達に聞こえるだろう。]
迷子の 迷子の 子猫ちゃん~♪
(77) 2014/09/03(Wed) 23時半頃
|
|
そう?
[かなあ?と首を傾げる。]
まあ気にしない気にしない。 いくよ、エトワール。
[ひょいっと変身したツリガネ>>71の肩にのってしっぽでぺしぺしと頭を叩く。]
(78) 2014/09/03(Wed) 23時半頃
|
|
/* 我輩なんか一番悪いタイミングで発言落とす才能を持ちなのかもしれん。 うぐぐぐ、変な場所で介入していたら申し訳が立たぬのだが。
(-32) 2014/09/03(Wed) 23時半頃
|
|
お前の墓場はここだ――――――っ!!!
[良く響く声と共に、仮面人形の放つ剃刀のように鋭いトランプが旋風のように飛んでくる。 人形が侵入者たちを出迎えるように恭しく一礼する傍ら、出てくるのは門を開いた黒紫の魔族の姿。]
相変わらずよく見つけたものですね… と言いたいところですが、おあいにく様。 恋する乙女の人生一番の感情は、すでに私が回収してしまいました。少々遅かったようですね?契約の乙女達。
(79) 2014/09/03(Wed) 23時半頃
|
|
[白雪姫の回答>>62を聞けば、一晩で親戚が全員失踪したと聞かされたような顔をしてさめざめと涙を流し袖を濡らす。]
予想もつかぬ、じゃと。 おお、まさしくその通りじゃて。 お主の望みとて、誰にも、絶対、分からぬしの。
誰にも、絶対に、理解できぬて。 だから、言わない。だから、言えない。
[一頻り泣き切ると、姿を消す。]
(80) 2014/09/03(Wed) 23時半頃
|
|
い、いつも言えるんだからねっ!!
[冷静なエラリー>>75にむきっと言い返して、とん、と宙を蹴って扉へジャンプ]
―緩衝空間―
[ぽーんと扉から飛び入って、くるくると回転してすちゃっと着地。 右手を伸ばせば、リボンのついたスティック型の武器が現れる]
まーったく性懲りもなくまたおいたをしたのは誰っ? …って、歌?
[迷子の迷子の子猫ちゃん~>>77が聞こえる]
…犬はいるけど迷子じゃないわね。
[くだらない事を呟いて、歌声の聞こえる方へと空間を蹴って駆け出した]
(81) 2014/09/03(Wed) 23時半頃
|
|
[ややあって、今度こそロッテの正面に逆さまの状態で出現すると]
そうすると、ロッテは今は何を見ているのか? 儂は本当に、どこにもいないのか?
いやいや、儂はここにいるじゃろ? お主の隣に。
[虚ろな目が赤い瞳を覗き込む。 人形の目は、もちろん閉じたままだ。*]
(82) 2014/09/03(Wed) 23時半頃
|
|
[24話以降彼から魔力を受けとり変身する事で、現在の薙刀ロッド等が使える強化版エトワールになれるようになったのだ。 変身バンクの中で、腰の後ろや胸に新に鈴が吊り下げられる演出が加わるのだ。]
はい!行きましょう!
[ウィルを肩に乗せて街を疾走する―]
(83) 2014/09/03(Wed) 23時半頃
|
|
―公園―
フォルトゥナ!シャイニー!どこですか!
[ウィルの案内に従い公園へ辿り着く。 すると丁度、二組が門へと飛び込むのが見えた。 門の前で一旦力を溜めると、
≪凛っ≫
と音を響かせて自分も飛び込む。]
(84) 2014/09/03(Wed) 23時半頃
|
|
─ 緩衝空間 ─
フォルトゥナ、ここに来るまでに何か怪しい気配を感じたりはしましたか?
[この門の主は、一体誰なのか。 いつぞやの、あの律儀かつ趣味の微妙な伯爵か、それとも、またあの時の、繰り糸の女だろうか……。
第2クールが始まってすぐの話。
メリッサの新体操の応援に行った先で、選手達が次々と熱意を失い、気の抜けた演技を連発するという事件が起きた。 そして、審査員達の審査もまた、じつにいいかげんで気の抜けたもの。 明らかに魔族の仕業であるとすぐに悟り、フォルトゥナや、他の契約者達とともに敵を突き止めにかかったのだが、姿を見せた金鎖人形アールグレイに気を取られている隙に、不覚にも繰り糸に捕らわれてしまった。
───最終的には事なきを得たが、あの時の己の愚考は、いまだに忘れがたいものである。]
(85) 2014/09/03(Wed) 23時半頃
|
|
―緩衝空間―
エトワール・ララ!ただいま参上しました!
[ひらりと舞い遊ぶように腰の蝶のリボンをはためかせながら一回転した後、空間内に着地する。 前方には既にリーリと対峙するフォルトゥナとシャイニーがいただろうか。自分が加勢しなくても大丈夫なように思えるが…]
……でも、寒い…。
[衣装の中で唯一露出している二の腕を摩る。 夏の終わりとは言えまだ冬ではない筈なのに。 きょろきょろと辺りを見回す。]
(86) 2014/09/03(Wed) 23時半頃
|
|
/* アンカ付け忘れたぁぁぁ!!!!
このダメッぷりよよよ……
(-33) 2014/09/03(Wed) 23時半頃
|
|
―緩衝空間―
[フォルトゥナ達に遅れて、門を抜ける眩い光。 ヒールの音を立てて着地した乙女の背で、ふわりと琥珀色のリボンが翻った]
人々の些細な喜びを奪い来たばかりか、人生を狂わせる罪を犯すとは…
魔界の徒よ、今宵の雷は制裁の光 琥珀の絆を抱く、 シャイニーエレクトロン ──愛情を奪う招かれざる友よ、決して壊せぬ未来を知りなさい!
[決め台詞を言い終える前に攻撃してくるのは御法度です。 そこはそれ、琥珀の楯でトランプの攻撃を弾いて。シャイニーの苛烈な瞳に雷火が宿る]
(87) 2014/09/04(Thu) 00時頃
|
|
[……聞こえてきたのは、その、いやな記憶を呼び起こす様な歌声>>77だった。]
繰り糸……。
[あからさまにイヤな顔をして、フォルトゥナを伴い緩衝空間を駆けてゆく。]
(88) 2014/09/04(Thu) 00時頃
|
|
/* 隣人なにがしたいんだろうね
(-34) 2014/09/04(Thu) 00時頃
|
|
―くっ。
[飛びかかって来るトランプをスティックで打ち払って、現れた魔族へ目を向ける]
ああーっ、また出たわね卑怯者っ!
[間髪をいれず、むきっと感情をあらわに声を荒げた。 当然何を持って卑怯と言っているかといえば、エラリーを人(犬)質に取られた事だ]
盗んだ感情(もの)、返してもらうわよ!
[スティックを構え直す]
正しき運命が奏でる調べに舞い、その罪を贖いなさいっ!
[いつもの台詞と共に、鞭のようにスティックを振ってリボンを差し向けた]
(89) 2014/09/04(Thu) 00時頃
|
|
―緩衝空間―
[門を抜けてぶるぶると水を払うかのような仕草をする。 聞こえてきた歌声>>77に尻尾の毛を逆立てる。]
エトワール、大丈夫かい? 星が複数出せるようになったし寒さ対策してもいいと思うよ?
(90) 2014/09/04(Thu) 00時頃
|
|
エトワール!シャイニー! 操られないように気をつけて!
[駆けつけてきてくれた仲間に声をかけながら、少しホッとしていた]
(91) 2014/09/04(Thu) 00時頃
|
|
/* これあとで時系列とか第何話とかまとめないとわかんなくなるやつだな!!
(-35) 2014/09/04(Thu) 00時頃
|
|
[仮面人形のマスケラは、契約の乙女と契約者達を挑発するように笑みを浮かべ、手を差し伸べるように手招きしている]
来ましたね、フォルトゥナにシャイニーエレクトロン、それにエトワール・ララ…… 揃い踏みか。
[ちなみに名乗りを上げる前に攻撃したのは今回が初めてだ。理由はお察しの通りだが、それでも名乗りの最中に攻撃した事だけはない。自分でも理由はよくわからないのだが。]
おかげさまで、量は少ないが上質な感情が手に入りましたよ。人生で一度きりの感情の高ぶりなら、きっと極上の味に違いない。奪った甲斐があったというものです。
(92) 2014/09/04(Thu) 00時頃
|
|
[注意を促すフォルトゥナの声に頷いて答え、仮面人形とその操り手を見遣る。 人生で一度きり、と奪った感情を評する声に眼を細めた]
…フェン、昨日の今日だから省エネで行きましょう ──私の眼になって
[稲妻の魔法は指向性に乏しい。 多対一で無差別に放電する場合や、逆に一対一で拳に帯電させる場合と違い、味方を巻き込まないように撃つのは至難だった。
すい、と手袋で覆われた指を天へ向ける。 契約者の『眼差し』を照準《ポインター》として、雷撃を落とすコンビネーション技。
品性がないと敵に評されるシャイニーの戦闘スタイルの中では、まあ破格に精密な攻撃だった]
リーリ、それとも…ドワイト伯爵? 痺れたいのはどちらかしら
[キューブ上に浮かぶ戦車へ誘うように指先を揺らした]
(93) 2014/09/04(Thu) 00時頃
|
|
フォルトゥナさんも気を付けて!
[彼のパートナーが人(犬)質に捕らわれたのは記憶に新しい。注意を促し返しながら、ウィルの言葉>>90に頷いてみせる。]
神楽鈴ッ!
[取り出した扇子を放り投げ神楽鈴を手にする。]
(94) 2014/09/04(Thu) 00時頃
|
|
[飛んできたトランプを、ぐるりと身を翻して尻尾を振るい払い落とす。]
現れましたね、繰り糸。 あなた達の好きなようにはさせません。
[視線逸らさず、魔族に向けて言い放てば、仲間達の声も聞こえてきた。]
フェン、ウィル。 それにエトワールにシャイニーも。
助かります。
[多勢に無勢。]
(95) 2014/09/04(Thu) 00時頃
|
|
― 緩衝空間 ―
[リーリと一言二言交わす内に門を潜る乙女たちの姿が視界に入る。 若き乙女と契約者が丁度三組。それに重なる鋭い声。>>79]
三者が揃うとはこれも好都合か。 ―――お前の大舞台として紡ぐが良い。
[そうして己はリンクキューブ上空にて静観の構え。 悠長に機械兵も召喚せずに、チャリオットに搭乗したまま、 リーリの操るマスケラと乙女たちに視線を据えた。
されど、その時、不意に―――、 限られたものしか入り込めぬ緩衝空間への違和を覚えた。
僅か怪訝そうに、視線を一度だけ巡らすも、 小さい疑念を腹に落とすだけで、杞憂として捨てる。 慢心と目先に興が引かれるが故の油断であった。
それが、この先に拡がる一大騒動、 云わば劇場版めいた展開をみせるなど、まだ知る由もない。**]
(96) 2014/09/04(Thu) 00時頃
|
|
あなた達にだってあるでしょう?欲しいもの、どうしても手に入れたいもの…… 手に入らないなら、どんな手段を使ってでも手に入れる。 それが悪い事だというわけはないでしょう?
[リーリが喋る傍ら、仮面人形のマスケラは、やれやれとでも言いたげに首をすくめて両手を広げている。リーリが糸を引くと、不意に人形の両足が震え、変形してバネ状になった]
まあ、聞く耳など持たないんでしょうけれどね…!
[言葉と共に、両手に短剣を持ったマスケラが反動のついた動きで、シャイニーに向けて突撃する]
(97) 2014/09/04(Thu) 00時頃
|
|
[更に周囲の空気のじめじめ度が増した。 こんな調子の隣人に怒りや呆れはしても、敵意を剥き出しにせず 忌憚なく物を言えるロッテもまた別ベクトルで変わっているが。]
………………望みだなんて、馬鹿馬鹿しい。
[声は硬質で、何かを堅い氷の奥に閉じ込めているような響きだった。]
私はスティーリア家の跡継ぎとして、 恥じない振る舞いをしているだけよ。
[誰にも理解されない望みを隠していると、 見透かすようなクラットの言葉を真っ向から否定する。>>80
一生贅沢に暮らしてもなお有り余る富も、 自分のことを慕ってくれる従者や民たちもいる。 両親も過保護とくれば、娘が望まない限りは 危険を伴う人間界侵攻に赴く必要など本来はどこにもない。
最たる不必要は、奪った感情を“花”に変える行動だろうが。]
(98) 2014/09/04(Thu) 00時頃
|
|
あなたって人は…。
いつもいつも隣人アピールしてくるクラットが 本当はどこにもいなかったなら、たちの悪い冗談みたいねって話よ。
[クラットが正面に逆さまの状態で現れれば、 深い穴のような瞳に一度瞬きし、すぐに眼光鋭く睨みつけた。>>82]
あなたが“いる”と言うのなら、“いる”んでしょう。
……ねぇ、いちいち変な体勢で移動しながら喋らないと 死んでしまう呪いでもかけられてるの?
[揺れる人形へと目を落として。 それがないだけでも相手の苛立ちは3割程減るんじゃないだろうかとか、 密かに思っていたことをついでにばっさり。]
(99) 2014/09/04(Thu) 00時頃
|
|
アンフォカシオン 『Invocation』…!
[かつてメイと訪れた場所で魔女の襲撃に会った際に会得したが、その魔女に叱咤されながら放った技。三回目となると慣れてくるもの。リボンや袖をひらめかせ、リィン!と神楽鈴で天を指す。]
ベガさん!アルタイルさん! 冷え切った恋人たちを、廻りあわせる愛の熱さを!
≪織姫、いこう≫ ≪どこまでも、貴方と一緒に≫
[流れてきたのは夏の一等星がふたつ。一年に一度だけ、晴れの日に巡り合える悲劇の夫婦星だった。 男女の声は、どこかメイとその彼氏の声に似ていたかもしれない。 二つの星が手を取るように近付きぐるりと回ると、空間内には真夏のからっとした空気が満ちる。 笹の葉を揺らすような爽やかな風も吹き、乙女と契約者たちに活力を与えた。]
(100) 2014/09/04(Thu) 00時頃
|
|
私はこのまま星を召喚し続けます! シャイニー!フォルトゥナ!後は任せました!
[神楽鈴を打ち鳴らし、下駄ブーツの踵を打ち鳴らし。
リンリンリン、トットットッ。
フォルトゥナが持つ魂の熱さを表すかのような踊りには負けてしまうが、神前で執り行う儀式のように厳かで、そしてゆったりとした舞いを続ける。*]
(101) 2014/09/04(Thu) 00時頃
|
|
いいえ悪いことよ、リーリ・アウエルバッハ 耳があるなら貴方こそ聞きなさい──
[跳ねるバネの動きで飛び込んで来たマスケラ>>97へ、黄金色の雷が落ちる。 予想を越える速度のそれに狙いは逸れ、地面を灼く火花を背に仮面人形が迫り来た]
──手に入れる為に、尽くすべき手はまだあると!
[二つの短剣が白刃の軌跡を描く。 背後に飛び退りながら、二撃目の雷をその切先へ放った]
(102) 2014/09/04(Thu) 00時頃
|
|
だからってなにしてもいいってわけじゃないでしょ! 大事なものを奪われてたまりますかっ!
[攻撃はシャイニーへ。 そしてエトワールは後ろから力を送ってくれる
ならば自分は―回収されてしまったものを取り戻そうと、 繰り人形を操っている隙に後ろに回り込もうと走り出した]
(103) 2014/09/04(Thu) 00時半頃
|
|
尽くすべき手ですって? そんなものがあるものですか!あるというなら是非とも聞いてみたいものね…!
[シャイニーエレクトロンは如何なる時でも最も毅然としている。野蛮ではあるが、その侮れない点は三人の中では最も評価せざるをえなかった。]
さすがです、ドワイト様のお力は…
[3対1だ。多勢に無勢、本来ならとうに撤収しなければならない場面。けれど、ここで引くのは、自分には似つかわしくなく感情が拒否する。]
無様なところは見せられないのよ…!
[雷をすんででかわしたマスケラの腕に雷がまた落ちる。右腕を焦がしながら、その両手は奇術めいてカラフルな球を指の間に生み出す。それが周囲にばらまかれ、癇癪玉のように激しい爆発を起こす。]
(104) 2014/09/04(Thu) 00時半頃
|
|
/* いつロッテさんがエターナルフォースブリザードを放ってくれるかどきどきしつつ
(-36) 2014/09/04(Thu) 00時半頃
|
|
あの子もよく大変な目に合うね…… 今度フォローしておかないと。
[マスターと客という間柄、割と親しいものだから ちょくちょく被害にあっているあの子をフォローすることは多いのだが。
しかし今回の影響は大きそうだ。]
[舞をはじめたエトワールから降りて、 邪魔されぬように、ぴんっと耳を立ててあたりを警戒する。]
(105) 2014/09/04(Thu) 00時半頃
|
ウィルは、時折真ん丸な目でじいとエトワールを見つめる。
2014/09/04(Thu) 00時半頃
|
暖かい。 これが愛の暖かさ
[晴れた夏の日のような風が緩衝空間の冷気を拭い去る>>100]
フォルトゥナ、人形は引き受けるわ!
[立て続けに破裂する癇癪玉から逃れるように跳ぶシャイニーの位置は、リンクキューブを中心として弧を描くように闘いの場を移して行く]
思考を止めれば転がって行くだけだわ …。お喋りがしたいなら、ケーキと紅茶の準備くらいなさい!
[ケーキ代わりの爆発の威力に、雷撃を放つタイミングを失する。 何度か目の跳躍でひらとスカートが揺れた。 爽やかな風に力は満ちる]
(106) 2014/09/04(Thu) 00時半頃
|
|
[時折ターンするとスカートがふわりと舞い上がるが、幼女向けアニメではフリルが鉄壁のガードをしてくれます。自らがコンパスになったように、くるくると円を描いていると、瞳をまん丸くしているウィルと視線が絡まる。]
……
[目許にそっとパフでピンクのチークを乗せたような、控えめな火照りを浮かべ、桜色の唇が笑みの形へと変わる。
瞬きの間の一瞬の出来事。 髪を扇状にふわりと広げながら真剣な表情で舞いに集中する。]
(107) 2014/09/04(Thu) 00時半頃
|
|
はためーわくな話よの。 お主にはずーっと、お家の名がついてまわるのじゃ。 ただの「ロッテ」じゃて、いるはずなのに ただの「ロッテ」はどこにもいないのじゃ。
[泣きながらのロッテへの返答は、実質のない虚空の言葉。 硬質な彼女の台詞を、ただの玩具にしているかのような。]
(108) 2014/09/04(Thu) 00時半頃
|
|
[たちの悪い冗談みたい、とロッテに言われ、どんよりとした表情のまま手を打って]
なるほど、なるほど。 そうじゃの、儂は確かにここにいるのじゃ。 そして、儂はオデットの側にずっといると。 いるんじゃが、やっぱりオデットはいないのじゃ。
[会話をもとの場所に戻す。まるで答えの無い永久迷路のように、自身の尻尾を追う蛇のように。 そして姿勢のことを指摘されると、むせび泣きながら影に溶け消えて行く。*]
変とは何じゃ?正しくないということかの? それならば、正しいとは一体どんなことなのか……?
(109) 2014/09/04(Thu) 00時半頃
|
|
それとも拳で、語り合おうか
[ずばり野蛮な発想で]
…迅ッ!
[夏の風の晴天に、空気を裂く霹靂。 爆風を押し返すように烈しい雷を仮面人形の方へ向けて、その後を追い駆け出した。 雷撃を躱せば追撃を、受け止めれば拳の打撃を、道化へ仕掛けるため*]
(110) 2014/09/04(Thu) 00時半頃
|
|
/* とりあえず今のうちにプロローグからアレコレ拾っていくしか
(-37) 2014/09/04(Thu) 00時半頃
|
|
”どんな手段を使っても”ですか。 それが、熱意であり努力であるというのでしたら同意できるところですが、穢れた手段を用い、他者を踏みにじって手にしたものに、はたして価値などあるのでしょうかね。
[>>97魔族の言い分など理解できないと言う風に首を振る。]
フォルトゥナ、皆、戦闘は任せます。
僕は皆のサポートに。
[タンッと後ろへ飛び退くと、他に近付いてくる魔族はないかと、周囲に警戒を巡らせた。]
(111) 2014/09/04(Thu) 00時半頃
|
|
/* 水面下ってどっかがこういう場面切り替えしはじめるとみんなし始めるけど そうしないとわりと普通のRP村みたいに続いた流れになるよね。
美味しいシーンだけ抜き出して、ってのは強みだと思うので積極的にやっていきたい俺です。
(-38) 2014/09/04(Thu) 00時半頃
|
|
/* しかし!おいしいばめんちらばりすぎて! ひろうのが! たいへん!
(-39) 2014/09/04(Thu) 00時半頃
|
|
/* そして俺は契約者組や魔族ともからみたいんだが、 契約者組はいいとして魔族とどう繋がるかだよな。
(-40) 2014/09/04(Thu) 00時半頃
|
|
[戦いの前、先んじて到着したドワイト>>73>>96からかけられた言葉は常にないほどに、此方に期待していることがわかるものだった]
…有り難きお言葉です、ドワイト様。 わかっています、ただコソコソと逃げ回り感情を集めるのは魔界の貴族のプライドが許さない…… 無様な負け方は致しません、どうかご覧になっていてください。
[そうして契約の乙女達と向き合う。背後に回ろうとするメリッサに対応するため癇癪玉を投げるが、それに気をとられることはシャイニーエレクトロンが許すはずもない。]
(112) 2014/09/04(Thu) 00時半頃
|
|
頼むね、シャイニー!
[奪われた感情―魔力を探しはするが、もう既に送られてしまったのか察知はできず]
んもう、こうなったら…! あれ壊すしかないっ
[ならばやるべきことは一つ。リンクキューブの破壊だ。 そちらにターゲットを移して、リボンでぴしぴしと攻撃を始めるのだった**]
(113) 2014/09/04(Thu) 01時頃
|
|
紅茶?ありませんよ、そんなものはない…… 今手に入れた感情が、何より贅沢な食物なんですからね!
[分かっていない、そう言いたげに仮面人形のマスケラは一瞬額に手をやる仕草をした。]
踏みにじって手にするから美味しいんじゃないですか!
[雷撃を受け止め腕を焦がしながらも戦う。上半身のバネを使い、伸びたアームが何度もシャイニーと打ち合いをくりかえす。押されぎみではあるが、3対1という事を考えると、いつもよりかなり善戦しているには違いなかった。]
(114) 2014/09/04(Thu) 01時頃
|
|
/* さぁーて来週のサザエs…初回カップルは? ウィル[[who]]×ウィル[[who]]
(-41) 2014/09/04(Thu) 01時頃
|
|
/* [頭を抱えた]
(-42) 2014/09/04(Thu) 01時頃
|
|
/* 私のラ神はメリルさんとウィルさん好きすぎですよ さて、気を取り直してもう一回 (屮゚Д゚)屮カモォォォン クラット[[who]]×メリッサ[[who]]
(-43) 2014/09/04(Thu) 01時頃
|
|
/* おお、意外な組み合わせ… じめじめ系に、陽気なラテン系娘。凸凹コンビっぽくて萌えですね!
ところでクラットさんの回想に 【悪堕ちktkr!】 と叫んだ人は素直に手を挙げてください。
[素直に手を上げながら]
(-44) 2014/09/04(Thu) 01時頃
|
|
/* 悪堕ちしてみたいですね… 対話したいのですが、ロッテさんとクラットさんが今いる場所が把握できない…
(-45) 2014/09/04(Thu) 01時頃
|
|
/* 私はむしろ初回落ちしたほうが変にみなさんを振り回さなくて済む気がします…ラ神様お願いします そんな私のお相手はツリガネ[[who]]さん。
(-46) 2014/09/04(Thu) 01時頃
|
|
/* なんかさー出るとおもったんですよねー なんとなくですけどねー? なんかー初回ホモ落ちしそうだなーって勘が囁いてたりー これ当たったら草生やしていいですよねー
[ラ神をべしべししながらもう一回ヴィンセント[[who]]]
(-47) 2014/09/04(Thu) 01時頃
|
|
/*おこだよ!ツリガネおこだよ!! もう一回だけ振って駄目ならあきらめて寝ます。メイ[[who]]
(-48) 2014/09/04(Thu) 01時頃
|
|
/*おやすみなさい![涙ッシュでオフトゥンとゴールイン]
(-49) 2014/09/04(Thu) 01時頃
|
|
/* クラットのログを読んでからありのーままのー♪なあの歌が ずっと頭を巡っていけないいけない
(-50) 2014/09/04(Thu) 01時頃
|
|
[クラットは間違いなく自分に話しかけているはずなのに、 その口調と声はどこか現実味が薄く。 しかし言葉そのものは、絶妙に娘の神経を逆撫でした。
じめじめとした空気を押し返すように、 底冷えするような冷気が辺りを漂い始める。>>108]
……クラット。 契約の乙女たちの鬱陶しい熱気にでも当てられているの? 私が“頭を冷やして”差し上げましょうか?
[振り出しに戻ったオデットの話を聞きながら、 無表情でグローブを片手で摘んで外そうと―――― していると、彼はまた難解な言葉を残して消えてしまった。]
(115) 2014/09/04(Thu) 01時半頃
|
|
[クラットの気配が完全に失くなって。 表情が消え失せていた顔は、すぐに元の不機嫌そうなそれに戻る。]
……あぁもう、何だったのよ、本当。
[とても前向きに考えるならばオデットの秘密を明かしてくれたとも とれるけれど、ただ暇でからかわれただけなのか。 話す程に掴めなくなる性質は、一癖も二癖もある 魔族たちの中でも相当に厄介な方に位置する。
それにしても、どうして彼は最初にリーリの話題を振ったのだろう。]
(116) 2014/09/04(Thu) 01時半頃
|
|
そうよ…………どうせ、誰にも、わからないわ。
[どこか拗ねたような口調の呟きは、 常に寒空の下にいるような白い息と共に消えた。]
(117) 2014/09/04(Thu) 01時半頃
|
|
[しかし、クラットとのやり取りを経ても未だに門が消える気配はない。 リーリはそのまま乙女たちとの交戦を選んだか。
呪文というよりはおまじないのようないつもの言葉を唱え、 鏡に門の内部の光景を映し出す。]
三人揃ってる、か…。 リーリ一人で相手するつもりかしら。
[ドワイトはすぐに交戦する様子ではなく、戦力差は気に掛かる。 自らも加わるべきか、少し考え込んだ。 リーリの面子は潰したくないから、行ったとしても 援護やリンクキューブの防衛に徹するべきだとは思う。]
あら…………マスケラが。 ふぅん、ドワイトもまだその程度には紳士だった、ということね。
[大破したリーリの仮面人形は修復されていて、昨日よりも 動きの精彩や部品の強度が増している。 ドワイト本人の前では告げないだろう言葉と共に、小さく微笑んだ**]
(118) 2014/09/04(Thu) 01時半頃
|
|
分かってはいましたが……話し合いの余地はなさそうですね。
[契約の乙女達の足手纏いにならぬよう、後方に身を退きつつ、耳と鼻で周囲に警戒を巡らせれば、キューブ上空に、ひとつ、気配>>96を感じ取った。]
あれは……伯爵。 フォルトゥナ、皆、気をつけてください。
[優雅にチャリオットに載ったまま、しかし攻めてくる気配がない。 だが、何を企んでいるか分からないと警戒を呼びかけ、視線を一点に固定させ、威嚇の唸り声をあげた。]
ヴヴ…… グルルル……!
[緩衝空間の違和には、まだ気付けていない**]
(119) 2014/09/04(Thu) 01時半頃
|
|
/* ツリガネ(+ウィル)は何個かエピソード振ったけど直接絡んでないし、 エラリーメリッサ組は話してないしエピソード振れてもいない…!!
こんな調子でもう第一回ランダムなのよ。
(-51) 2014/09/04(Thu) 01時半頃
|
|
─「煌いて一番星!エトワール・ララ誕生!」より─
にゃあん……よし、決めた。
[ただの猫のように振舞っていたものがいきなり話し始めてどう思っただろうか。]
モリミネ・ツリガネ……ツリガネ・モリミネだっけ。 ……ややこしいな ツリガネって呼ぶよ、いいね?
俺と契約しよう。俺の一番星になってくれ。
[何にも事情を語らず、いきなり出会った猫が話し始めて、わけのわからないことを言う。
もちろんこのあとに説明はしたけれど、大いに混乱させただろう。 まあこういう方法をとったのは己のイタズラ好きの性分のせいでもあったのだけれど。]
(120) 2014/09/04(Thu) 03時頃
|
|
[ちなみに人の姿をとったのはこの話の最後、エピローグでようやくである。 それまではずーっと猫の姿のまま。
そりゃあだって人間の男がいきなりこういうことを言い出したら変質者だって思われるだろうし 喋る猫が、とかいう非日常的な出来事からの派生のほうが受け入れられると思ったからである。**]
(121) 2014/09/04(Thu) 03時頃
|
[再び場面は異空間>>#0。
黒いキューブは、ゆっくりと回転を始め、
その一面に1の姿が映し出される]
1.ツリガネ 2.ドワイト 3.ロッテ 4.ウィル 5.フェン
6.メリル 7.クラット 8.リーリ 9.エラリー 10.メリッサ]
(#1) 2014/09/04(Thu) 06時頃
[回転は続く。
次にキューブが映し出した人物は、2
1.ドワイト 2.ロッテ 3.ウィル 4.フェン
5.メリル 6.クラット 7.リーリ 8.エラリー 9.メリッサ
そのまま、場面はいつもの光景へ**]
(#2) 2014/09/04(Thu) 06時頃
|
/* メモが途中から斜めになってるから何かと思ったら 文中に「/*」があったからかそうか
(-52) 2014/09/04(Thu) 06時頃
|
|
/* わぁ、初代以降最終日付近まで呼ばれてなかったから 今回ものんびり構えてたら初回落ちですって!
しかもお相手は純粋な超かわいいヒロインよ…… い、いいのかしら。い、いえ頑張って務めさせていただくわ(お辞儀
(-53) 2014/09/04(Thu) 06時頃
|
|
/* 御機嫌よう、ツリガネ。
あなたをパートナーとした薄い本の出演依頼を聞いて ご連絡させていただいたわ。PC口調で喋っているけれど、 もし読みにくいとかあればPL口調に戻すから、遠慮なく指摘して頂戴。
薄い本の傾向は、ラブラブ両想いでも切ないシリアスでも ほのぼのでもギャグでも何でも好きよ。 キリのいいところまで描き上げたらシチュエーションを変えて 別のお話、ももちろん大歓迎。
NGは汚物描写と、あと多少の流血・暴力は平気だけど 猟奇系や人体改造系までいくと厳しいの。 過激なR18同人誌でありがちな淫語系の台詞も、正直出来るか 自信がないのだけど…あなたが相手なら、これらのNGを踏む事態には そうそうならないとは思っているわ。
むしろ私の方がNG踏んでしまわないか心配だから、差し支えなければ 教えていただけると嬉しいわね。
(-54) 2014/09/04(Thu) 07時頃
|
|
/* それから薄い本のシチュエーション、ね。
まだ私たちは表で直接会ってはいないけれど、 エピソード(レグルス召喚回、ドワイト大暴れの24話、 あと顔を合わせると私が突っ込み入れたり叱ったり…) は幾つか振っているからその辺りを補完してもいいし、 もし何か希望があれば言ってね。私も日中考えておくの。
(-55) 2014/09/04(Thu) 07時頃
|
|
/* そうそう、薄い本であなたがウィルへの想いを持ち続けていても 気にしないわ。(急いで即行為に及ばなくてもいいと思うけれど) 私がNTRで襲い受けになっても大丈夫よ。
なお原作でのロッテの矢印は ドワイト→魔族組では一番大事だけど異性じゃなくて身内 クラット→気に掛けるけど異性として意識しているかは自分でもわからない だから、新たにツリガネ相手に別の執着を抱くのは全然大有り。
(-56) 2014/09/04(Thu) 07時頃
|
|
/* …今日はいつ戻れるかわからないから一気に色々お話させてもらったけど、 すごく長い文章になってしまったわね、御免なさい。
返信はそちらの無理のない時に。 よろしくお願いね、ツリガネ。可愛いあなたがお相手で、とても嬉しいわ**
(-57) 2014/09/04(Thu) 07時頃
|
|
/* いや本当に長いわよもうちょっと絞って喋りなさいよ私…
(-58) 2014/09/04(Thu) 07時頃
|
|
/* 百合っぷるが出来たから最低一組は薔薇っぷるが出来るのよね…!(期待)
(-59) 2014/09/04(Thu) 07時頃
|
|
ふふ…… ツリガネたんとロッテたん。 いいよね。 いいよねえ。
[何か言いながら画面に釘付けである**]
(122) 2014/09/04(Thu) 07時頃
|
|
どの組み合わせも美味しそうだけど、まずは百合だよ百合。
ツリガネたんとロッテたん……ふふふふふ
(*1) 2014/09/04(Thu) 07時頃
|
|
/* 起きたらいきなり百合が咲いていた件。
(-60) 2014/09/04(Thu) 07時頃
|
|
/* 比較的縁があるとこがいなくなる あるあるう~
お二人さん、いってらっしゃーい
(-61) 2014/09/04(Thu) 07時半頃
|
|
/* ツリガネロッテ……!!! そうきたか!というか初っ端に百合きましたね!
つまるところどっかで間違いなくホモが発生しますね。
(-62) 2014/09/04(Thu) 07時半頃
|
|
/* まさかの初手百合にして、乙女×魔族だと…!? しかも黒髪×銀髪で、孤児×お嬢様とか、 狙ってもなかなか見れないカップリングじゃないすか。 (おっさん正座待機)
(-63) 2014/09/04(Thu) 08時頃
|
|
/* おおう!?ドワイトさん相手!?と思って二度見したらロッテさんでした。 割と王道パティーン百合カプではないでしょうか。 (能天気×ツンデレ) 初日落ちーゆっくりやらせていただきますー。
落ちるまでにクラットに絡みたいなぁ…
(-64) 2014/09/04(Thu) 09時頃
|
|
/* 関係ないですが今やってるプリティでキュアキュアを見たら、まんま星モチーフの子がいて、あっ、あっ…… でもあっち五芒星だから大丈夫…きっと…(胃痛) 知人に、史上初男の娘キュアが出ると聞いたので、今週は視聴してみようと思います。 …あのシリーズどこに向かうんですか。
(-65) 2014/09/04(Thu) 09時頃
|
|
/* おはようございます、ロッテさんがパートナーですね。 初回ということでちょっと緊張してますが、よろしくお願いします。 口調は問題ありませんよ(こちらのどもり癖はナイナイします)
こちらのPL詳細 RP村自体が二度目のエロ経験なしですがチャレンジ精神は旺盛です。 NGは内蔵ぶしゃー体もぎもぎ系グロや、排泄したものを口に入れる行為です。 ロッテさんのNGに入るようなのはするつもりがないのでご安心下さい。
薄い本の傾向はオールマイティに対応できみあす。 ただ私のスキル不足で、過激系エロは厳しいかもしれません。 この組み合わせでしたら、ギャグやほのぼの~シリアス、いちゃ百合がやりやすそうですね。 SSをぽんぽん出すようにしたいです。
(-66) 2014/09/04(Thu) 09時半頃
|
|
/* 色々エピソード振って頂いていたのに、反応できず申し訳なく思ってました。とても助かります。 最初はギャグ~ほのぼの系で行ってみたいので、レグルス初召喚回を補完しましょうか。 表より薄い本成分多めでいかがでしょう。 あとはクラットとの絡みで出した悪堕ちエトワールとか… 色々考えておきますね。
(-67) 2014/09/04(Thu) 09時半頃
|
|
/* ウィルへの気持ち、了解です。 ギャグ~ほのぼのをいくつか出して二人の仲が深まったところで、けどウィルさんが好き、とうじうじぐだぐだしてみたいです。
対ウィルに限らず、ツリガネは過去の経験から心の拠り所を常に求め、縋ってます。 ウィルからの気持ちもないものと思い込んでます。 所謂依存系を想定して作られてましたので、依存の先がウィルからロッテに向かうのは充分アリアリです。
原作矢印は
ウィル→依存に似た恋心、冷たくされたり距離を取られると怯える ドワイト→ロッテの保護者ポジ把握済 クラット→闇に安らぎを覚えている、祖父の面影を求める
お話に他キャラを絡める際の参考になれば幸いです。
(-68) 2014/09/04(Thu) 09時半頃
|
|
/* ご帰宅についても了解です。こちらはお昼に少し覗けて、また箱につけるのはコアタイム前後になります。 土日が読めなくて、下手すると日中居ても超絶遅レスになりそうです。その分夜中はガッツリ在籍できるよう努力します。
表でもちょっとやってみたいことがありますが、設定が固まったら今日から初めても大丈夫ですよ!
不束者ですがよろしくおねがいします。 ご挨拶代わりの白い髪もふもふ!もふもふ!**
(-69) 2014/09/04(Thu) 09時半頃
|
|
[舞を続けながら空間内を見渡すと、ねじまき伯爵がチャリオットに跨りリーリを見守っていることに気づく。 今のところ手出しする様子は見受けられないが、少しでも動きを見せるのならばすぐさま応戦に迎えるよう、覚悟を決める。]
(……ひとりぼっち。)
≪リンリン、シャラシャラ≫
[雷撃音、打撃音、破裂音を優しく包み込むように空間内に響く鈴の音色。 こうしていると、まるで自分が、ただ一人きりで暗闇の中にいるような感覚すら覚えた。]
(123) 2014/09/04(Thu) 09時半頃
|
|
[思い出すのは、初戦の相手にして、幾度も対決している人形使い。 愛らしい少女の人形を伴って現れては、しくしくめそめそしながら負のオーラを運んでくる。 けれど、他の敵と同じ、嫌悪感は抱かなかった。 むしろ―]
(おじいちゃんに、似てます。)
[引き取られてから数年で亡くなってしまった、影の薄い祖父。いつも家の居間でのんびり茶を啜っては、ぼんやりしていた姿が印象的だ。 けれどツリガネを見ると、祖母の目を盗みお小遣いやお菓子をくれたし、どれだけツリガネが頓珍漢な事をいっても否定せず、ただ、"其処に居た"。]
(輝くことで、私は暗い夜でもひとりぼっちじゃなくなった。 けれど…
輝けない私は、どこに安らぎを求めたらいいのだろう。)
[ロッテがされたような問いかけはかつてツリガネも経験した。変とは何か、という問いには特に心を揺さぶられ、瞳の星の輝きが衰え、そのままふらふらと彼のところへ行きそうになったことがある。 その時はウィルの声と、仲間たちの呼びかけもあり、すぐに笑気に戻ったのだが―
あの奇妙な懐かしさは何だろうか。]
2014/09/04(Thu) 09時半頃
|
|
[思い出すのは、初戦の相手にして、幾度も対決している人形使い。 愛らしい少女の人形を伴って現れては、しくしくめそめそしながら負のオーラを運んでくる。 けれど、他の敵と同じ、嫌悪感は抱かなかった。 むしろ―]
(おじいちゃんに、似てます。)
[引き取られてから数年で亡くなってしまった、影の薄い祖父。いつも家の居間でのんびり茶を啜っては、ぼんやりしていた姿が印象的だ。 けれどツリガネを見ると、祖母の目を盗みお小遣いやお菓子をくれたし、どれだけツリガネが頓珍漢な事をいっても否定せず、ただ、"其処に居た"。]
(輝くことで、私は暗い夜でもひとりぼっちじゃなくなった。 けれど…
輝けない私は、どこに安らぎを求めたらいいのだろう。)
[ロッテがされたような問いかけはかつてツリガネも経験した。変とは何か、という問いには特に心を揺さぶられ、瞳の星の輝きが衰え、そのままふらふらと彼のところへ行きそうになったことがある。 その時はウィルの声と、仲間たちの呼びかけもあり、すぐに正気に戻ったのだが―
あの奇妙な懐かしさは何だろうか。]
(124) 2014/09/04(Thu) 09時半頃
|
|
[3対2という情勢の今。 魔族の中では情に厚そうに見える氷の魔女が黙ってみているとは思えない。 先程感じた寒気も彼女の仕業だろう、と。 ならば、あの人も来るのだろうか。 あの問いかけをしてくれるのだろうか。]
(……あれ、私…なんで、こんなに、頭がボーッって…)
[元より魔族に対して恨みつらみはなく、対話・強調路線を貫いていたとは言え。 この空間自体に、何かが満ちて―押しこめられていくような、息苦しさを感じた。 けれど、それは舞い続けているから起きる酸素不足だとすぐに思い直す。 その時丁度ねじまき伯爵も違和感を覚えていたとは知ることなく。
けれど、純粋であればある程、悪意や穢れに染まりやすいのは世の常である。 連戦で疲弊し、今も星を呼び出し続けているエトワール。 付け入る隙は、充分に出来てしまっていたなど、知ることは―なく。]
(125) 2014/09/04(Thu) 10時頃
|
ツリガネは、ツリガネの頭上で二つの星は舞い続けている。**
2014/09/04(Thu) 10時頃
|
/* ちらちらとプリティでキュアキュアシリーズを調べているのですが、初代プリキュ○で黒と白が操られて味方同士で戦ったことで幼女たちが怯えてしまったので、以降仲間同士で戦う展開はご法度になったらしいです。 敵として出てくる場合は、[プリキュ○はそんなことしない]と、キュア~はつけないんだとか。 あとは彼女たちへの顏や腹への打撃もNG。配慮されているんですね。
そしてそれらすべてを破ったのが最新作らしいです。わお。
(-70) 2014/09/04(Thu) 10時頃
|
|
―回想・第3話「喋る犬?!回り出した運命の輪」より―
[夕暮れの公園。
きーこ、きーこ
ゆっくり揺れるブランコの音。
きーこ、きーこ
椅子の上には、項垂れた少女が座っていた。
きーこ、きーこ
力なく揺れる足。
きーこ、きーこ
ぽたり、スカートを濡らす滴が落ちる]
(126) 2014/09/04(Thu) 10時半頃
|
|
[今日も、うまくできなかった。 崩れに崩れたリズムを取り戻そうとして、慌てた結果…足を、ひどく挫いた。 スランプから抜け出す術が見い出せないまま、ずっと足掻いていたけれど]
―治療している間に、他の楽しみを見つけなさい。 あなたの先輩も何人も別の目標を見つけて体操から卒業しているわ。 あなただって、今ならまだなんでもできる―
[コーチにかけられた言葉が、ぐるぐる頭を回っていた。 力のある選手だけが残っていく世界。 力のないものは早々に別の道を勧められる現実]
(127) 2014/09/04(Thu) 10時半頃
|
|
[その犬>>0:353に気づいたのは、すん、と鼻をすすりあげて視線が一瞬上がった時だった。 もっふもふでふっわふわ。 ブランコから降りてゆっくり近寄っても、逃げようとはしなかった]
きれーな白ラブちゃんだね。
[そう声をかけて、撫でようとそっと手を伸ばし―]
『いいえ、僕はラブラドールではなくゴールデンレトリバーですから』
あ、ごめんなさい、まちが……
(この間、1秒)
―――――――――ふぇ?
.
(128) 2014/09/04(Thu) 10時半頃
|
|
ふええぇぇぇぇ?!?!?!?!
[頓狂な声を上げて、数メートル後ずさった]
あ、あなた、今、喋った…?
[心なしかこちらを呆れたように見ている気がするラブ… いや、ゴールデンレトリバーへ恐る恐る話しかけた。
―と、ぐわんと空気が揺れる。 通りかかっていた塾帰りの子供が楽しそうに話す声のトーンが下がり、 お母さんに手を引かれて歩く子供から、笑顔が消えた。
早口ながら冷静に状況を説明してくれる犬の声を、驚きながらも聞いていた。 魔族だか何だか知らないけど、あの子の笑顔を守れるのが自分だというのなら、 自分にできることがまだあるのなら]
(129) 2014/09/04(Thu) 10時半頃
|
|
…やる。
[最初の変身は、その後だった。 その時は口上なんてものがあるなんて知らず、慣れない力を繰るのに精一杯。 長い、噛む、口上嫌い…と駄々をこねたり、 ペットショップで真顔で犬小屋を物色したりするのはまた別の回のお話―**]
(130) 2014/09/04(Thu) 10時半頃
|
|
―緩衝空間内―
[集まってきた皆と共に空間内に乗り込む。 どこからともなく聞こえるのはリーリの歌声>>77]
呼ばれてるぜ子猫ちゃん。
[既にウィルは追いついていたろうか。 普段の意趣返しとばかりにそう零し、派手に名乗り上げる黒紫の魔族の口上を聞く。>>79>>92]
出たなっ、人形女! お前らの好きにはさせねー!
[琥珀の盾でトランプカードに対抗するシャイニー>>87の傍ら、 びしりと右手…というか右羽で、こちらを挑発するリーリを指さし]
人生一番の感情だとー!? 自分がコイビトいなくて寂しいからってリア充に嫉妬してんじゃねーよ! ばーかばーか!
[何はともあれ、取りあえず煽っておくスタイルである。]
(131) 2014/09/04(Thu) 11時頃
|
|
[今日は省エネで行く、という相棒に頷き>>93]
おっけー!
―――我が力は汝の力、己の瞳は乙女の指先、
照準、接続<<ポインター・コネクト>>!
[彼女がすいっと天に指を向ければ、それに呼応するかのように 自身の両瞳が琥珀色に染まっていく。この技はそこまで己の魔力を必要としない。代わりに契約者と乙女の連携が大事になってくるのだけれど―――それに関してはお墨付きだ。]
(132) 2014/09/04(Thu) 11時半頃
|
|
[シャイニーと相対する仮面人形とリーリ、そして奥に佇むドワイト>>93。 高みの見物といった調子で佇む魔族の男を見留め、チッと舌打ちをした]
えらそーに上から見下ろしやがってヤーな感じだな! こそこそ女の影に隠れてねーで自分の手でかかってこいっつの!
[前に彼に螺子を巻かれ操られたことはそれなりに根に持っている。 吐き捨てるようにそう零しつつも、ふいに周囲に満ちるのはエトワールの魔法だ>>100からりとしたその風で、自身に活力がみなぎっていく。]
どんな手を使っても、か。 欲しいなら力づくで手に入れるってのは分かる気もするけどな。 でもわざわざ誰かを踏みにじるやり方を選ぶ、それを楽しむお前らの趣味は気に入らねー。
だから力づくで邪魔する。 シンプルでいいだろ?
[リーリの主張>>114にはそんな風に返し。 彼女の操る仮面人形の戦闘に集中し、シャイニーのサポートに回る。**]
(133) 2014/09/04(Thu) 11時半頃
|
|
/* ゆりっぷるか…… ロッテさんは右になってるところが見たい、と思ってたからたのしみである
(-71) 2014/09/04(Thu) 11時半頃
|
|
/* ツリガネによばれとる(ひょこ
呼ばれればどこにでも現れたい隣人としては しかしドワイトをからかいつつも契約者たちにちょっかいだしたい んー なやむ♥
(-72) 2014/09/04(Thu) 13時頃
|
|
[場面が切り替わって、また戻って来る。 そこには爆発音と煙、雷光そして打撃音]
……強い! けど、 まだまだ!
[人形のアームへ拳を叩き込む。 焦げたそれを打ち砕き、そのまま続いた胴体への狙いは、人間離れした動作にいなされた。 先日はこんな力はなかったはず。脳裏をよぎるのはねじまき伯爵の機械兵団。
協力し、共に力を合わせれば何倍もの結果になる。リーリは絆の力を知っただろうか]
貴方は、時々私に似てると思ってたわ だけど…っぁ!
[強力になった道化人形の、バネ仕掛けの蹴りをもろに受けて、シャイニーの体が宙へ飛んだ]
(134) 2014/09/04(Thu) 19時半頃
|
|
[空中で体をひねり、指を掲げる。
星のもたらす爽やかな風
視界がフェンの導きとリンクする]
相棒の言う通り。 ならば力尽くで止めてみせるわ …私はまだ闘える!
[契約者の飛翔する眼差しと同調した照準は、迷いなく。 最大の効率を上げるべく───マスケラの頭部、仮面の中心へと狙いを定める]
───唸れ!サンダーボルトッッ!
[研ぎ澄まされた一撃が眩い光を放った**]
(135) 2014/09/04(Thu) 19時半頃
|
|
/* 出会いが来てるヒャッハーーーー!!ヽ(゚∀゚*)ノ
ごはん食べながら考えよーっと!
(-73) 2014/09/04(Thu) 20時頃
|
|
儂はここにおるよ。
[エトワール・ララが舞い踊り続けている最中>125、突如として紙の人型が渦巻きながら大量に発生する。 そしてその中から、いつもの書生風、いつもの黒いインバネスコートを翻した正体不明・神出鬼没の隣人が表れる。]
お主が望むなら、儂は問おう。 輝いて、輝いて……何が変わったのじゃ? お主は変われたか?
そもそも、お主は何になりたかったのか? 何のために、何になりたかったのか?
[足さばきだけは、彼女の舞いに同調しながら。輝く星の乙女の、影のように。 人型が2人の周囲を取り囲み、目をくらます。]
輝かぬエトワール・ララに、 本当のお主に どんな価値がある?誰が必要とする?
[揺れる布人形の頭を撫でながら、ブラックホールのように全てを飲み込まんばかりの黒い瞳は彼女を見据えたままで]
(136) 2014/09/04(Thu) 20時頃
|
|
/* アンカしっぱいしてら ぷげらして
(-74) 2014/09/04(Thu) 20時頃
|
|
/* こんばんは。 オンまではもう暫くかかるけれど、思ったよりも早く帰宅できそうよ。
ここ一週間のコアタイム在席は問題なさそう、 (25時半頃までって書いてあるけど日によっては26時過ぎまでは可能)、 平日の日中は余裕があればといったところ。 土日の日中は私の方もどこまで覗けるかわからないから、気にしないでね。
(-75) 2014/09/04(Thu) 20時半頃
|
|
/* 戦歴やNGの方も把握したわ。 此方もNGを踏むような展開は想定してないので安心して頂戴。
それから私もエログはそこまで経験あるわけではないから、 焦らず気負わず私たちのペースで参りましょう?
合間合間に中身発言挟むのは私は気にしないから、 今後の相談や軌道修正の待ったをかけたい時は遠慮なく、ね。 白い髪もふもふ!とかでもいいのよ!(ぽんぽん頭撫で
(-76) 2014/09/04(Thu) 20時半頃
|
|
/* ほのぼの系エピソードを何個か積み重ねてみる、賛成よ。 この通り可愛げのない性格だからデレても多少ツンは残るかもしれないけど、 ロッテを絆すこと自体はそう難しくないはず。まぁ、見ての通りね。
あとは何かの事故(深く考えてない)でどちらかが 人間界or魔界に迷いこんじゃって、お互いの抱えた事情に触れつつ 絆を深めていく…なんてのも王道かしらね。 根底は二人とも寂しがり屋で、通じるものがあると思うのよね。
もちろんその最中、ウィルへの想いとの葛藤はどんどん挟んで構わないわ。 私の方は魔族男性陣へはっきり恋愛感情抱いてるわけではないので、 使命と敵対してる相手への情での葛藤になるかしら。
(-77) 2014/09/04(Thu) 20時半頃
|
|
/* レグルス召喚回補完は薄い本フィルターかけまくりでいっちゃいましょう。 余裕ができたら原稿は打ち始めてみるけど、 私も今日は表優先の予定だったから、ツリガネもやりたいこと優先でね!
改めてよろしくお願いするわ、一緒に楽しい薄い本を作りましょう。**
(-78) 2014/09/04(Thu) 20時半頃
|
|
/* RP村自体が二回目というCOに、お目目をごしごしするだけのお仕事。 うう、ツリガネこの時点で可愛い…
(-79) 2014/09/04(Thu) 20時半頃
|
|
/* 百合でエロが四年ぶり二回目とかだから私も経験殆どないに等しいのよ!
薔薇エロも水面下でしかやってないからほぼ年一に近い頻度で なかなか経験値は上がらないし、R18村にはポツポツ入るようになったのに 男女エロは未だに未経験だし、私はようやく上り始めたばかりだからな この果てしなく遠いエログ坂をよ…
(-80) 2014/09/04(Thu) 20時半頃
|
|
―緩衝空間―
話し合いの余地?ありますよ? あなた達に私の考えを言って聞かせるつもりくらいはね。 前の時のように囚われてくれればそんな時間もあるんでしょうけれど!
[レトリバーの姿をした契約者>>119の過去の傷を抉るように話しながら、迎え撃つのはシャイニーエレクトロン。 彼女は最も年季が長く、その言葉もエトワール・ララのような脳内お花畑なものばかりではない。
だからこそ、意地になってしまう部分がどこかにないと言えば嘘になる。パートナーとなっている羽の生えた契約者が一々こちらを煽ってくるスタイルのせいもあるのだが。>>131]
(137) 2014/09/04(Thu) 21時頃
|
|
―緩衝空間―
いったあぁ…っ。
[リンクキューブの方に気を取られ、リーリが投げた癇癪玉>>112が背中にHITした。 ぷすん、と煙を上げる衣装にむっとして、シャイニーと挟み打ちにしてしまおうかと思ったが エラリーの注意を促す声>>119にはっとてキューブの上を見上げた]
…ねじまき男までいるの?!
[はっとしてそちらに身構えたが、攻めてくる気配はない]
ははーん、わかったわよ。 リーリに先鋒やらせて、弱ったところで来るつもりね?
その前に、私がコイツを壊して終りだわっ! 今日は変な杖の出番もないわ、ごしゅ―しょーさまっ!
[シャイニーとフェンでは、フェンが煽る役だが、こと自分たちに関しては逆だった**]
(138) 2014/09/04(Thu) 21時頃
|
|
な、何をっ…… ……はあはあ…… くっ!!
[今日は自分の戦いの様子を直に伯爵が見ている。そのせいもあり、いつになく熱くなりやすい。深呼吸して息を落ち着けた。そう、この煽りは時々痛いところを突いてくる。いつか目に物見せてやらねば。]
寝言はやめてください、バカみたいです。 あなたと私がどう似ているっていうの? いいえ、むしろその野蛮さは、私達魔族とはちっとも似てはいないのよ!
[マスケラが「わけがわからない」とでも言いたげに足を汲んで首を180度捻っている。拳を受け、胴体を破損させ、それでも前回とは違ってまだ戦える。バネ仕掛けの蹴りと雷を纏った拳の応酬は、一際激しく続けられていた。 それが彼女達のいう絆なのだとは思いもしないし、言われてもきっと信じはしないのだけれど。]
(139) 2014/09/04(Thu) 21時頃
|
|
サンダーボルト!ならば、レイザーシルエッ…… くうっ!!
[剃刀のように変形したマスケラの腕がバネの反動で旋風のように舞ってシャイニーに襲いかかる。 けれど一瞬早く彼女の拳の方が仮面を捉えていて。
やはり一歩及ばず、頭部を大破させる事になったのだった。
空間の中に置きつつある異変の事に気づくには、戦いは激しかった。]
(140) 2014/09/04(Thu) 21時頃
|
|
くっ……ドワイト様…
[人形を操らなければ直接の戦闘力には不安の残る自分。3対1という状況にしてはかなりもったと言わざるを得ない。逆に言うと、これ以上戦って勝利する事は多分難しいのだろうと、頭の中に計算が浮かぶ。
諦めはすまいと歯噛みして立ちあがるけれど、キューブの方にははすでにフォルトゥナの方が先んじていて、破壊されればなす術もなく魔界に戻されるしかない状況だ*]
(141) 2014/09/04(Thu) 21時頃
|
|
― 緩衝空間 ―
[ぴきり、ぱしり。 緩衝空間内の一部に亀裂が入る少し妙な音の後、 爽やかな空間にまるで季節外れのような雪が舞う。]
リナリア・イリュージョン!!
[氷鏡の魔女の鋭い詠唱だけが空間内に響く。>>138 ロンド・エ・フォルトゥナの攻撃がキューブを破壊しようとした時、 空中に幾つか張った氷の鏡たちが5個の幻像を創りだす。
全く別の偽物を破壊すればそれでよし、 もし偽物が攻撃されずとも、突然の事態に隙が生まれれば。 なお偽物のキューブは、一撃で粉々の欠片になり砕け散る程度の強度。]
(142) 2014/09/04(Thu) 21時半頃
|
―暗い虹色の空間―
[昆虫の羽ばたきのような低い音を立てて、黒い立方体の回転が加速する。
『ダークキューブ』
魔界の住人、あるいは魔法の国の住人なら、その名を耳にしたことがあるかも知れない。
あまりにも時空を歪める力が強いため、遠い昔に封印された魔の道具。
いかなる術を以てしても、破壊することはできないと伝えられる。
それが今、何者かの手によって起動しようとしていた。
黒いキューブは回転しながら周囲の虹色を吸い込み、もう一度吐き出す。
元の虹色と共に放出されるのは、様々な人物の姿や、道具や、景色。
そして、人の形をしたいくつもの黒い影。
それはみるみるうちに広がり、緩衝空間を外側から包み込み、やがてその内側へ滲み出してゆく]
(#3) 2014/09/04(Thu) 21時半頃
[「ダークキューブ設定」
異空間を生み出し、緩衝空間と繋げる力を持つ。
異空間の中には、人(契約者・魔族含む。以下同様)の記憶や感情を刺激する光景や人物が見える。
キャラクターによって見えるものが異なる場合もあるし、同じものを見ることも可能。
異空間内では、ヒロイン・契約者・魔族を問わず無差別に「黒い影」に襲われる。
黒い影の目的は、人をダークキューブの中に閉じ込め、その感情でキューブを満たすこと。
なお、作中においては「いかなる術を以てしても破壊できない」と説明されるが、実際には「強い絆でパワー倍増」「強い意志によって予想を超えた力を発揮」「正と邪の相反する力を同時にぶつける」などで破壊可能。
(その時の顔ぶれによってアレンジお願いします、とスタッフのメモ書きがある)**]
(#4) 2014/09/04(Thu) 21時半頃
|
― 緩衝空間 ―
[リンクキューブに招かれた乙女達。 各々の威勢の良い啖呵に鼻を鳴らし、見下し送る眼差し。]
―――ふむ、悪くない。 リーリめ、此度はよくよく志気を揚げておる。
[口角を引き上げ、顎鬚を掌で梳けば、手腕を見定め。>>104 彼女の扱うマスケラは、確かに己の助力により格段に力を増していた。 衝撃に屈さず、火力を挙げて、献身的なまでの戦闘を展開している。
先に聞いた言葉を>>112、真実に変えようとする気概が見えた。 同時に何処か焦りが見えたが、背水の陣かと内心で小さく嗤う。
高い理想を以って彼女が大望を抱いて居るのは知っている。 機微に関して精密な感性を持たぬ伯爵はその実情までは知れぬが、 戦果に結びつけばそれで良しと判じて、戦功を逸る。
彼女の直向な心すら、この伯爵は理解せず、 ―――そのお蔭で画面向こうの幼女等からの人気はいまいち揮わない。]
(143) 2014/09/04(Thu) 21時半頃
|
|
[されど最中に、巫女如く仲間の為に舞う星の乙女を見咎めれば、 小さく舌打ちを鳴らし>>100>>101]
無粋よな、エトワール。 仲間如く振舞おうと、星の瞬きは光年も先よ。
――――貴様が幾ら願おうと、所詮塵星と知れ。
[三対一でも分が悪いと言うのに、これ以上の加勢にはやや難色を示し、 自身の手に持つ巻鍵杖をゆっくりと振りかぶって構え。]
(144) 2014/09/04(Thu) 21時半頃
|
|
/* スタッフのめもがきわろ
回想しろ!と言っているような設定ですねさすがです
(-81) 2014/09/04(Thu) 21時半頃
|
|
[やがてリンクキューブを守備できる位置に渦を巻いて姿を成したのは、 白い傘を手に浮遊する氷鏡の魔女。]
……鬱陶しい天気。
人間界の事情はよく知らないけれど、 温暖化がどうとか言われているこのご時世によくやるわね。
[クラットが人型で取り囲んでいるエトワール・ララをじとりと睨みつけ、 上昇している気温への文句を呟いた。
蒸し蒸しした不快な暑さではなく、人間には心地良い熱なのだろうが、 ロッテにとっては暑さそれ自体が嫌いなもの。別に暑いからといって 童話の雪女のように融けてしまう、なんて設定はないけれど。]
(145) 2014/09/04(Thu) 21時半頃
|
|
塵が幾ら集まろうと、銀河に遠いぞ。 魔法の国が遣わし、ケダモノ共よ。 [星の乙女を狙いかけた所で、契約者らの罵声を聞いた。>>119>>133 戦う力を持たぬ彼等を伯爵は見下し、侮っている節が在る。 そんな事だから、毎度絆の力に押し負けてしまうのだが、 愛だの希望だのと言う生温い感情には、食指は動いても理解は遠い。
―――それに、元より魔法王国と魔界は敵対関係にある。
だからこそ、人間界への侵攻に魔法王国の彼等が介入してくるのだろう。 契約の乙女等と同じく、忌々しい事に変わりはなかった。]
(146) 2014/09/04(Thu) 21時半頃
|
|
/* 儂これ同化しそうな気がする>黒い影
(-82) 2014/09/04(Thu) 21時半頃
|
|
―――出でよ、栄光の百機兵《グローリア・ケントゥリア》!
乙女に構わず、邪魔な契約者を狙え。 乙女たちに加勢させてはならぬぞ。
[杖を振りかざし、侵攻の号令。 影より出現したブリキ兵達の腕には巨大な金属製の杭が生えている。 動きはやや遅いが、数を揃え、強度は高い。
無論、それでも契約の乙女達の前には鉄屑同然だろうが、 契約者達を狙うには十分な戦力だった。
シャイニーをサポートするフェンに2体、 威嚇を奏でるエラリーに5体、そして、 冷静な状況把握に努めるウィルに5体が向かう。]
2014/09/04(Thu) 21時半頃
|
|
―――出でよ、栄光の百機兵《グローリア・ケントゥリア》!
乙女に構わず、邪魔な契約者を狙え。 乙女たちに加勢させてはならぬぞ。
[杖を振りかざし、侵攻の号令。 影より出現したブリキ兵達の腕には巨大な金属製の杭が生えている。 動きはやや遅いが、数を揃え、強度は高い。
無論、それでも契約の乙女達の前には鉄屑同然だろうが、 契約者達を狙うには十分な戦力だった。
シャイニーをサポートするフェンに1体、 威嚇を奏でるエラリーに2体、そして、 冷静な状況把握に努めるウィルに2体が向かう。]
(147) 2014/09/04(Thu) 21時半頃
|
|
ハッハッハッ、余所見をしていて良いのかね! ロンド・エ・フォルトゥナ!
眼を離した隙に、運命が捻じ曲がろうよ。 貴様の後悔すらも貪ってくれよう。 いつまでも名乗りを噛み続けながら、悲嘆に眩るるが良い!
[更に煽りだす舞の乙女に高笑いを奏で、>>138 変な杖と至極全うな意見を頂いた機杖を払う。
契約者達に向かう機械兵らが、ブリキの擦れ合う音を立た。 伯爵の号令に従い、近接から杭が射出され、契約者等に危機を招く。*]
(148) 2014/09/04(Thu) 21時半頃
|
|
[乙女たちや契約者は気づかなくても、同胞の魔族たちは ロッテの登場時に違和感を覚えたかもしれない。
普段鏡の魔法を使って緩衝空間内に現れる時は、 先程のような氷が割れるような奇妙な音は鳴らないのだ。]
…………。
[実際、此方と鏡を繋げるまでにも門の中が突然揺らいで見えたりと、 初めて開門の儀式をした時とはまた別の不安定な挙動があった。 先程の魔法は問題なく発動できたから、不調などが原因ではないはず。
自分でも言葉にし難い“何か”に、ほんの少しだけ鏡に目を落として。]
(149) 2014/09/04(Thu) 21時半頃
|
|
─ 回想・第3話「喋る犬?!回り出した運命の輪」より ─
……くっ、完全に見失いましたか。
[犬の姿のまま、魔族の放った使い魔を追い、とある街まで来たのだが、その途中、子どもらに「わーいわんこだー!」と懐かれて、不覚にも使い魔を見失ってしまった。
微かに残っていた気配も途絶え、成す術なく彷徨っているうちに、この公園に辿り着き、何かの気配を感じ取った。 もしやここに……と思いはしたが、やはり魔族の姿はなく、かわりに、ブランコを漕ぐ音が響くのみ。]
───。 あの子……。
[不意に感じた、魔族とは違う胸騒ぎ。 確かめるように、ブランコの少女>>126へと近付いてゆく。]
(150) 2014/09/04(Thu) 22時頃
|
|
[人間の姿にならぬまま、柵を越え、ゆっくり歩み寄ってゆくと、少女もこちらに気付いたのか、頭を撫でようとするように手を伸ばしてきた。>>128]
「きれーな白ラブちゃんだね」
いいえ、僕はラブラドールではなくゴールデンレトリバーですから。
[思わず訂正を入れてしまった。 それが、初めての出会い。
彼女が契約の少女であるという確信は、この1秒後、彼女の素っ頓狂な声とオーバーリアクションによって証明された。]
(151) 2014/09/04(Thu) 22時頃
|
|
ドワイト様?!それに、ロッテ様まで…
[最早成す術もなく魔界に戻されるしかないかと思っていた状況の中、現れた魔族の先達。 さすがに安堵の息が漏れる中、ふと違和感を感じるも、それは言葉にならず。]
何か、妙な音がしたような気がしましたが… いえ!それはともかく、どうしてこちらに…
[機械兵団に、キューブに似せた氷の結晶。どちらも強力な力だ。なぜ今この場に彼らが現れたのか疑問はあるけれど]
大丈夫です。私も、まだ戦えますから……
(152) 2014/09/04(Thu) 22時頃
|
|
―緩衝空間―
[啖呵を切ってふんっと胸を張る。 それから改めてリンクキューブを見れば―ひらひらと雪が舞う>>142。 キィンと鋭い声が空間に突き刺さるように降ってきた直後、 標的のリンクキューブがあっちにもこっちにも現れて―]
ええっ…そんなぁ…。
[幻像に惑わされ、本物のキューブがどれかも見失う]
(153) 2014/09/04(Thu) 22時頃
|
|
[わたわたとしながらも右にリボンを一撃、左にももう一撃。 パリン、パリンと砕けるそれは偽物か。 じゃあ、あと全部壊せばいい。 リボンを構え直したところに、上から別の―ドワイトの声>>148]
か、噛んでないわよっ!(今日は)
[ムキーっとしながら振るう杖の先を見―]
エラリー、あぶないっ!
[契約者を狙うブリキ兵を阻止しようと駆け出そうとした]
(154) 2014/09/04(Thu) 22時頃
|
|
ええ、喋りましたがそれが何か。 それよりあなた、僕の声が聞こえていますね?
ならば───
[契約をと言いかけたところで、空間が大きく歪み>>129、周囲の人々から感情が瞬く間に奪われていった。]
───ッ、そこにいましたか!
ええとあなた、まずは名前を教えてください。 このままでは呼びにくくて困ります。 そして、僕と契約してください。
いいですか、非常事態なので手短に説明します─────
[手短と言いながら、かなり早口の長台詞で、現在の状況やら敵の正体やら目的やら、つまるところさっさと契約して戦え的なことを至極冷静に捲し立て]
さあ、初陣ですよ。 ロンド・エ・フォルトゥナ。
運命の輪舞曲はあなたの手で奏でてください。
(155) 2014/09/04(Thu) 22時頃
|
|
[いきなりの長い口上に駄々をこねられたり、技が上手く発動しなかったりと色々あったが、何とか初陣を飾ることはできた。
その後、改めてアレコレと説明し、次は口上を噛まないようにと散々リピートさせるところで、この回は終了した。*]
(156) 2014/09/04(Thu) 22時頃
|
|
/* ほふええええリアルがあれそれで腐狼の仕事があまりできていないよう ログ読んでにまにましてるだけじゃ単なる閲覧者やんね!
(-83) 2014/09/04(Thu) 22時頃
|
|
/* 水面下初の百合っぷるです(そらそうだ)ね。 どうなるかな。どうなるかな。わくわく。
(-84) 2014/09/04(Thu) 22時頃
|
|
ならばロッテ様、フォルトゥナはお任せ致します!
[そう叫んで、中破したマスケラを回収し、操っていた糸を手繰り寄せる。魔力で編んだ操り糸だ、マスケラも一挙一動を操り人形のように操作しているわけではなくて、魔力を流して思い通りに動かしているにすぎない。]
あなた達の言い分などくだらないという事を思い知らせてやるまでです!
[魔力を浴びて鋭い切れ味を増した糸が光を帯び、リーリの手から伸びて束となって契約の乙女達の元に分散し、その体を包み込もうとする]
(157) 2014/09/04(Thu) 22時頃
|
|
[リーリが劣勢に陥ろうと、此度の敗退は許さぬ構え。>>140 傲岸なる伯爵は彼女を援護するよう契約者を狙い、叱咤の声を掛けた。]
リーリ、無様は許さぬぞ。怯懦は聞かぬぞ。
我輩が欲するは一つ、人間共の正なる感情と、 契約の乙女どもの地に膝つく様よ。
[更に圧力を掛ける低音。>>141 震える音色と共に、彼女を助け、リンクキューブを庇う氷雪が舞ったのは丁度その時か。>>142]
(158) 2014/09/04(Thu) 22時頃
|
|
[―――ピシリ、パキリと響く音色。
空間に関する異変は、身体に纏わりつく違和感として覚えるが、 総力戦を指示する伯爵の危機感には届かない。 常に撤退時期を逃して痛手を負っても、何とかは死んでも直らぬ性質。
リーリを鼓舞するが如く、助太刀に来たなどとは、結果論。 疑問を口にする彼女に、左目の歯車を回転させ]
ならば立て、リーリ。 気高き魔界貴族の名を穢す事は許さぬぞ。 ―――契約の乙女を、その手で屠るが良いっ!
[チャリオットから響かせる声量。 傷付いた彼女に更なる攻勢を促すと、マスケラのリミッターが外れるか。*]
(159) 2014/09/04(Thu) 22時頃
|
|
…あ…
[本当はそこに"いない"。けれど、気づけばそこに”いる”。
それは―影。>>1:136
己が光の下、高くあればある程濃くなる存在と、幾度目かの邂逅を果たした予感>>136に短い声を上げた。]
…仲間を、得ました。 私を、仲間と言ってくれる… (私じゃなくて、エトワールだろう?)
[いつぞやのように、自分のようで自分ではない声が、耳元で囁いてきた。]
(160) 2014/09/04(Thu) 22時頃
|
|
私は…星になりたかったんです。 星になって…私、私は、皆を守る…。 (うそつきは泥棒の始まりだぞ?ふふふっ… おまえを蔑み、 【普通】という見えない枠踏みからつまみ出しては、 【普通】という透明な武器で傷つける奴らも、 『みんな』の中に入っているのだぞ?)
[リ、ン。 段々鈴を振る手の動きが鈍くなる。 普段は影なんて意識するものではない。振り向けば、あああったな、それが影。 だけど、今はまるで、影である彼にリードされ、ダンスを踊っているかのような錯覚に陥る。 自ら望んだ足運びが、彼の望むステップへと変わり、乱れに乱れていく。
気づけば、周りには誰もいなかった。 空にも星は輝いていなかった。
深淵なる暗闇の中に、一人取り残されていた。]
(161) 2014/09/04(Thu) 22時頃
|
|
―幕間―
[クラットという魔族の事は、他の2人に比べると随分と知らない事が多い。あの濁った眼も、神出鬼没なところも、胡乱な態度も、自分には苦手と映るもの。それでも邪魔さえしなければお互い利用するにやぶさかでないとは思っていた。
あれは、マスケラの調整をしていた時だったか。ふと顔を合わせたクラットを見て、その傍にいつもいる人形の事に少々の興味が湧いた。]
あの…クラットさん。その傍にいる金髪の子は誰? ……いえ、何でもないわ。ただ、随分と大事にしているように見えたから。
[彼は何と言ったろうか。ただ確かなのは、その話はそれきりで、彼が話す以上の事を聞きだしはしなかったという事だ。]
(162) 2014/09/04(Thu) 22時頃
|
|
そ、それでも、星は、みんなの頭上に輝き続け…
(そうして頑張っている間に、いじめて来た奴らは 夢を見付け、恋に落ちて、愛に溺れ、希望を手にして…)
…っ
(小さい頃の【ちょっと変わった】女の子がいた事すら 忘れてな だのにおまえは傷つけられた胸を抱えながら いつ終わるとも知れない夢を見続け あの猫に捨てられたらどうしようと悩み続け、 ただいたずらに日々を送―)
(163) 2014/09/04(Thu) 22時頃
|
|
/* ごめん私は嘘をつきました。 「精神攻撃は基本」はクラットさんの出番の時に流れるコメントだったわ。私わりと精神攻撃される方だったわ。
(-85) 2014/09/04(Thu) 22時頃
|
|
うるさい…!!
[リ゛ン!! 綺麗な、というより―たくさんの鈴同士がただぶつかって、とても耳障りなノイズを奏でる。 聞きたくないと駄々をこねる子供のぐずった声に似ていた。 いつの間にか目の前にたクラットにハッとして、その瞳を見詰めてしまう。
何もかも吸い込む黒の瞳。 光さえ届かぬ深淵の闇。
対する自分の瞳には、夜空に輝く星が―
星?]
(164) 2014/09/04(Thu) 22時頃
|
|
心強い契約者のサポートを借りてもいいのよ、ロンド・エ・フォルトゥナ? ……あぁ、でも今襲われているのですっけ、ご愁傷様。
[フォルトゥナを目的通り撹乱できれば、普段の高慢さを 取り戻した様子で彼女に冷ややかな笑みを向けて。>>154 機械兵を差し向けられた契約者の元へ駆け出す彼女に、 傘の先端を向け氷弾を数発ほど発射。
リンクキューブから更に距離を取らせるための 威嚇射撃の意味合いが強いから、対処は容易だろう。]
(165) 2014/09/04(Thu) 22時頃
|
|
……星なんて (綺麗に輝いているようで、実際…ただその命を浪費させて… 何れは滅び、塵となるか…すべてを飲み込む闇と変り果てる)
だけの…
哀れな…… (意味のない…)
……エトワールじゃない(ツリガネは) …いても、いなくても…
(166) 2014/09/04(Thu) 22時半頃
|
|
[カラン。
とうとう、舞いは止まり、神楽鈴が床へと落ちて、転がっていく。 うつむいた表情からぐずぐずと吐き出されるのは、抱えていた闇の部分。 いくら輝こうとも―いや、自ら輝いてしまったからこそ。 足下にはびこり、自分自身でさえ気づかないまま濃くなっていた、 彼女自身の影が、足下からじわりじわりと浸食してくる。
あのとき、祖父に懐きながらも、近づけなかったのは。 彼の纏う死の雰囲気を感じていたからなのだろう。 怯えながらも、けれど、惹かれてやまなくて…
怯えるようで、縋るような、ただのか弱き女としての双眸が。 クラットを見詰める。
救いをそこに求めるように、手まで伸ばして。]
……輝けないなら 日の下で、私の影に怯えるなら… どうすれば…いいんですか…
(167) 2014/09/04(Thu) 22時半頃
|
|
/* ツリガネの闇オーラが甘っちょろい魔族のお嬢よりも遥かにすごい件について
(-86) 2014/09/04(Thu) 22時半頃
|
|
/* これは薄い本だとロッテ光堕ちよりも 闇堕ちツリガネを助ける方向性になるのかしら。どきどき。
(-87) 2014/09/04(Thu) 22時半頃
|
|
[召喚されたブリキ兵のうちの2体>>147がすぐ近くのエトワールでもなく己を狙ってまっすぐやってくる]
……っ、こっちに来た
[戦闘力は持ち合わせていないものだから、ブリキ兵の攻撃は必然的に避けるだけとなる。
身軽な猫の体だからやや遅めの動きのブリキ兵の攻撃を避けるのは難しいことではないが二人のブリキ兵を避けていくうちにエトワールから引き離されていく]
(168) 2014/09/04(Thu) 22時半頃
|
|
/* この時間にありえないほど眠い!!!
(-88) 2014/09/04(Thu) 22時半頃
|
|
わかっています……ドワイト様。
[背中に響くのは叱咤の言葉。>>158敗北して帰ってくれば容赦なく投げかけられる鋭い舌鋒。けれど、今この場においては、それはむしろ激励に聞こえた。]
分かっています…ドワイト様。 私は欲しいものは全て自分の力で手に入れてきました。 自分の力で、奪ってでも手に入れる、だから喜びもひとしおなのです。 仲良く慣れ合うだけの温い者達に負けたりはしません…!
[中破したマスケラに再び強化が施されていく。 撤退の時期、などという言葉はもはやこの場においては無意味だ。やるかやられるか、そういう総力戦だ。]
やります。受けてみなさい、レイザーシルエット――!
[バネで反動をつけたマスケラの体が捩れ、旋風のように反動をつけながら舞う。その腕先は鋭い剃刀の刃と化して、シャイニーを、メリッサを、契約の乙女達に振りかぶった]
(169) 2014/09/04(Thu) 22時半頃
|
|
/* ←魔族にどう縁故的なものを振るかなやんでるやつ
魔界に入れない、人間界に入れないってのが相互であるから難しくって
(-89) 2014/09/04(Thu) 22時半頃
|
|
此処に来る前にクラットがまたろくでもないことを 言っていたから、彼を見張りにね。
リンクキューブを壊しに来たのはロンド・エ・フォルトゥナだったけど… まあ、どちらにせよ間に合ってよかったわ。
[リーリはおそらく一人で対処するつもりだったから、 自分が現れればどうしてと問いたくもなるだろう。>>152
貴族然とした取り澄ました笑みを浮かべつつも、 最後の言葉には少しだけ安堵するような響きも混じっていた。
「クラットを見張る」には、暗に彼女の手柄を取るつもりはない意志も 込められているが、やはり娘は気遣いを気遣いらしく見せたがらない。 それでも、何だかんだで周りには筒抜けだったりするが。]
(170) 2014/09/04(Thu) 22時半頃
|
|
[乙女の悲鳴が心地良い。>>154
契約者にとって乙女等は掛替えのないパートナーであり、 無論、それは乙女達にも同じ事が言える。 端的に言えば、契約者等は彼女等の明確な弱点でもあるのだ。 戦う術を持たぬ契約者は本来何故か中々狙われぬが、此度ばかりは矛先を絞る。
視線をやった先には一匹の猫。>>168 そして、隣人の甘言に呑まれそうな星の煌き。]
フ、逃げるしか能がないか。 魔法王国の精鋭と言えど、所詮こんなものか。 ほら、猫よ。 いつまで我輩の手勢を躱していられるかな? 星が落ちるぞ、貴様も星座になりたいか。
[大の大人が小動物を虐めているという大変宜しくない映像であるが、 ねじまき伯爵は喜悦に満たされ、空間に淀む害意に気づけない。]
(171) 2014/09/04(Thu) 22時半頃
|
|
[引き離されてからエトワールに忍び寄る影に気がつく>>160]
エトワールっ……!!!
[駆け寄ろうとして、そこに大きく振るわれたブリキ兵の杭]
……ぐぁっ
[体の側面を強打して、大きく弾き飛ばされる。]
(172) 2014/09/04(Thu) 22時半頃
|
|
[弾き飛ばされた身体は痛む。 が、杭に貫かれなかっただけマシだ。]
……っ
[ゆるりと身体を起こして、伯爵を睨む。 そしてそのすぐ後、耳をぴくぴくと動かして あたりを見渡す]
……何だこの音。
虫?
[遠くに聞こえる音>>#3を耳が拾う。]
(173) 2014/09/04(Thu) 23時頃
|
|
[エラリーのカバーにと駆け出すも、リーリの差し向けてきた繰り糸>>157に リボンを絡め取られて足が鈍った]
ああんもうっ。 モデューレーション、オクタヴァス!
[武器の形を変える呪文を短く唱え、 リボン付きのスティックから2本のクラブを握り直す]
ええーいっ!じゃまじゃまっ
[ばさ、ばさ。糸を叩き落とせば次は刃を振りかざす繰り人形>>169。 たん、と強く踏み込み、身体のバネを使ってふわりと舞いあがる。 そのままくるんと一回転して、旋回力を使ってクラブで撃ち落とす。 ――身も蓋もない言い方をすれば、ただの殴打だ]
(174) 2014/09/04(Thu) 23時頃
|
|
─緩衝空間―
はぁ…は
[衣装を裂いた剃刀の腕>>140が肌を掠め、赤が伝う。 顔面を雷撃で打ち抜かれた道化人形は、それでも糸の魔力に従って動こうとしていた]
貴方も、身を削って闘うのね。ジョーカー
…?
[トドメをさす前に、リーリに手繰り寄せられて下がっていく道化>>157を見ていた視線が、ふと緩衝空間の天を見上げた。 なんともいえない違和感。
フェイとのシンクロにノイズが走った]
(175) 2014/09/04(Thu) 23時頃
|
|
伯爵、そっちに蟲使いなんて居たっけ?
[きょろきょろと見渡す。 けれど音の出処が分からない。]
(176) 2014/09/04(Thu) 23時頃
|
|
[自分の声に呼応する形でシャイニーが攻撃を紡いでいく。>>135 右へ左へと攻撃を躱し、飛翔する己の双眸がマスケラの中心を捉える。 それに呼応するように彼女の雷撃が炸裂した。 大破したマスケラを見て、悔しそうな表情を浮かべるリーリ。>>140 シャイニーの方を見遣ってひゅう、と口笛を吹いた。]
よっしゃ、このままこの調子で――― あ?
[耳に届くのは先程まで見物を決め込んでいたドワイトの声。]
だーーーれがケダモノだっつーの!! オレらが塵ならお前は鉄クズだっ!このスクラップ魔族!
[せせら笑うような彼の姿に、反発露わに睨みつけるも、男は然程動じる様子もない。 そう、自分たちは彼ら魔族と違い戦闘能力を持たない。 少なくともこの、魔法王国を離れた場所においては。 勝気な気性で力を是とするフェンにとって、ハナから見下され、相手をするに値しないという目で見られるのは酷く屈辱的なことである。 と、号令と共にドワイトがこちらに機械人形を差し向ける>>146>>147のを見てとって、顔を顰めた。]
(177) 2014/09/04(Thu) 23時頃
|
|
[かつて、白い兎の姿を持った契約者がいた。 美しい金の髪を持つ魔法少女と共に魔族と闘い、共に苦しみと喜びを分け合った。
しかし、唐突に白い兎は消息不明となり、その乙女たる金髪のオデットもまた行方知れずとなった。
魔法王国でまことしやかに噂されたことには
―白兎は、魔界にその身を堕とした― ―乙女ごと幻覚に喰われ、消滅した―
]
(178) 2014/09/04(Thu) 23時頃
|
|
[空間を外側から押し包もうとしていた害意を、そうとは捉えられずとも嫌な気配と感じ、]
なにか、…
あ──フェン!気をつけて!
[雷の契約者にブリキ兵の一体が差し向けられて、気配を探ろうとしていた意識が散る。 直後、力を甦らせ、いや増したマスケラが襲いかかって来て>>169 咄嗟に琥珀の楯を生み出して剃刀を受け止める]
…っく、リーリ!
(179) 2014/09/04(Thu) 23時頃
|
|
[クラットは、他の魔族と比べ戦闘の意欲に乏しい。 攻撃手段も短調で、得意な手法は無いのかと思うほどだ。
だが、自身の魔力を他の者に上乗せすることが出来る。 それはまるで、魔法少女に魔力を分け与える契約者のごとく。
―魔法少女の隣に寄り添う、契約者のごとく。]
(180) 2014/09/04(Thu) 23時頃
|
|
―幕間>>162―
お主も精が出るのー、ロッテ。 ふえ、儂の鋏も磨いておいて欲しいくらいじゃて。
[マスケラに手を加えているリーリの隣に出没した隣人は、ドワイトがいないのでのんびりと涙目をこすりながらふよふよ浮いていた。布人形が腰からぶらさがって揺れている。]
ん?オデットのことか? オデットはの、儂の乙女じゃよー。かわいかろー? なあ、オデット。儂らはずっと一緒じゃもんな?
[そう言って、ぱちゅん、と姿を消したのだった。]
(181) 2014/09/04(Thu) 23時頃
|
|
げっ……!!
[こちらに向かってくる一体の機械人形に驚き、シャイニーから離れて攻撃を躱そうと。幸い小回りの聞く小鳥の身体で、大振りな攻撃を避けるのはそこまで難しくないけれど、さすがに当たれば痛い。慌てて身を翻しつつ]
シャイニー!! オレのことは気にすんな!!お前は人形女の方に集中しろ!!
[そうシャイニーの方に叫びながら一旦照準の接続を切る。 連携は途切れてしまったが、きっと彼女なら――彼女たちなら心配ない。そう信じているから]
(182) 2014/09/04(Thu) 23時頃
|
|
[繰り人形を力いっぱい殴って、すちゃっと着地]
サポートなんて、なくても…負けはしないんだから!
[凛とした雰囲気の声音>>165にも、むきーっと言い返すが、 胸の内では、「だめだめ。エラリー居なかったらしんじゃうかも」とは思ってる。
飛んでくる氷弾をバック転でかわし、 身体を起こしながら右手のクラブを投げつけた。 くるくると回転しながら飛ぶクラブは軌道で円を描きながら、 幻像のリンクキューブを一つ打ち砕き、破片の間を抜けてロッテへ向かっていく]
(183) 2014/09/04(Thu) 23時頃
|
|
―最新話>>167―
[舞を止めたエトワール・ララと同じく、動きを止める。 そして、ゆっくりと手のひらを上向けにして伸ばし]
儂と、契約を、すればよい。 お主が世界中から放り出されたとて……
儂だけは、ずっと、お主の側にいよう。
[黒い兎の影が、魔族・クラットの身にぶれて見えていた。]
(184) 2014/09/04(Thu) 23時頃
|
|
/* >>181 リーリがロッテ呼びになってるわよおじいちゃん!!
(-90) 2014/09/04(Thu) 23時頃
|
|
/* >>178>>180 なるほどそういうのもありか クラットの設定おもしろいなあ
(-91) 2014/09/04(Thu) 23時頃
|
|
/* スマヌネテイタ…………
(-92) 2014/09/04(Thu) 23時頃
|
|
/* でも闇堕ち契約者って発想は素敵ね…そうきたかという。
(-93) 2014/09/04(Thu) 23時頃
|
|
身を削らずに一体何が手に入るというのですか! あなたは感じた事がないのですか?望むものを手に入れられない悔しさを… 負ければ負けなんですよ、方法など関係ない、勝てばよいんです!
[乙女に言い放って>>175振りかぶった一撃は、しかし決定的な一撃にはならないだろう。彼女達の強さは、何より数が揃った時の息の合い方にある。 それに、契約者達との息の合った時も何より強い。
その強さの正体は分からないけれど、絆などというものではないはずだ。あってはならないのだ。]
耐えますね、しかし………?
[続けざまに攻撃を繰り出そうとして、なぜか契約者達の様子がおかしいことに…意識が別の所にそれているらしい事に気がついた。]
何か、妙な……
(185) 2014/09/04(Thu) 23時頃
|
|
[いつもは言い返せる伯爵の揶揄りながら堕ちろと蔑む声。>>144>>146。 いつもは、穏やかに問い返しては彼女を激怒させることができる筈の、煙たがるような声。>>145]
………きらい
[野望に燃えて人形を操る声、偽物に惑わされながらもパートナーを気遣いながら舞う声、パートナーを信じ共に戦う声]
……みんな、きらい…
[私じゃない私≪エトワール≫を呼ぶ声>>172]
(186) 2014/09/04(Thu) 23時頃
|
|
[此度は異常なまでに良き風が吹いている。 このまま看破すれば、契約の乙女達相手に初勝利すら納められそうなほど。
中枢を担うリーリの背に掛かる重責は想像以上のものだろうが、 それに見合うだけの成果を挙げている。 常ならば、もっと以前に撤退と言う屈辱を味わっていても可笑しくない。
故に己も惜しみなく、彼女の人形に力を与えた。>>169 緩衝空間に力が溜まり、それを目指して凶手が伸ばされているとも知らず。]
良き返事よな、リーリ。 さぁ、今こそ、勝鬨を揚げようぞ。
[己の声にあわせて、ウィルを狙った機械兵が杭を繰り出した。>>172]
(187) 2014/09/04(Thu) 23時頃
|
|
ふむ、余所見とは悠長なことだ。 それとも、とうとう、観念したか。 フ、貴様等との長きに渡る茶番もこれまで―――?
[機械兵の攻撃がウィルを突き飛ばせば、 性悪そうと専ら噂の笑みを口元に浮かべ、チャリオットの手綱を弄ぶ。
されど、唐突に掛けられた疑問に虚を突かれ、言葉を留めた。>>173]
貴様は敵対者も覚えられぬのか。 羽虫などと言う脆弱な魔族など、居らん。
―――いや、“泣き虫”なら一人、居るがな。
[狙いの分からぬ問いには、首を捻るよう返すが、 不意に仲間内の某を思い出して、 皮肉るように口元を捻じ曲げて見せた。>>176]
(188) 2014/09/04(Thu) 23時頃
|
|
/* 仲間内の某! 仲間、っていわないところがイイネ!
(-94) 2014/09/04(Thu) 23時頃
|
|
[既にある程度成熟して加入したシャイニーは、他の二人よりも成長の伸びしろが少ない。 その分だけ、強固で揺るぎない意志をもっていた。
それはまるで琥珀のよう。 蜜を固めた半透明の硬い殻、その内側に── 葛藤も、悔しさも、絶望に似た無力感も。 迷いと弱さを封じ込めて艶やかに張り詰めた石。
まだ未熟な魔族の言葉>>185にならば、小さく微笑むだけ]
しつっこいなーもう
[ガリガリと削られる楯を両手で支えながら、ちょっと素のぼやきが洩れた]
人形芝居よか、映画観に行きたいのにー ぽっぷこーん…
っ迅!
[火花と共に走った電流が剃刀を弾く]
フェン!そーんなドン臭い攻撃、当たるんじゃねーぞ!
[ブリキ兵に襲われて飛び回る相棒>>182に是を返した]
(189) 2014/09/04(Thu) 23時頃
|
|
[ブリキ兵が放つ杭を避けつつ、何とかこの場をやり過ごそうとする。>>148 すばしっこく飛び回るけれど避け続けるのだって限界がある。 逃げるしか能がない。伯爵の言葉は悔しいけれどその通りだ。 ――と、同じように襲われていたウィル>>172が杭に弾き飛ばされるのを見て、舌打ちをしそちらに駆け寄った]
おいっ、大丈夫―――
[頭上をくるくる飛び回りながらしっかりしろよと声をかけようとして。 彼の言葉に首を傾げた。]
………音?
[どこからか聞こえる何だか耳障りな音。>>#3 彼と同じように神経を研ぎ澄まし、周囲を伺う]
(190) 2014/09/04(Thu) 23時頃
|
|
/* クラット オデット ロッテ リーリ メリル メリッサ
まぎらわしいんじゃい!(言い訳)
(-95) 2014/09/04(Thu) 23時頃
|
|
/* 自分でかいててあれだけどロッテもリーリもそんな紛らわしくないか
ごめんやで、リーリ……
(-96) 2014/09/04(Thu) 23時頃
|
|
Humpty Dumpty sat on a wall. Humpty Dumpty had a great fall. All the king's horses and all the king's men Couldn't put Humpty together again.…
[いつか古本屋『未来堂』の店主、エドワーズが口ずさんでいたマザーグースが脳内に響く。 実際は、足下に現れた黒い影が身を震わせ奏でている。 これは謎ときの唄。 落ちたのは何で、どうして元に戻せないのか。
わからない、わからない、わからない…
乙女の迷い、惑う心に黒い影たちは歓喜の声を上げ、脚からスカートの中へ、手から服の中へ続々侵入していく。]
[それでも瞳の星は輝き、常ならばクラットの誘いも弾き返せる筈だった。 だが、彼が作った暗黒のカーテンは―地からの侵入者を防がない。]
……ほん、と?
[白い兎に誘われたのが、無垢なる少女であるのならば。]
……もう、がんばらなくていい、の?
[黒い兎に誘われて落とし穴に堕ちた少女はー?]
(191) 2014/09/04(Thu) 23時半頃
|
|
…………ずっと、そばに、いて ひとりは、いや、なの
[あの時の、少女の、本当の願いを口にした。 星は今、涙と共に流れ落ちてー
残るのは、黒い闇。
からっぽの、乙女の器。 いかようにも染まってしまう、空っぽの器。]
…私、ツリガネは… 星の契約者との契約を解除し…
新たなる契約者の…乙女となります……
[知らない筈の誓約を紡ぐのは、涙で枯れた声。 そして、差し出されたクラットの手を取った瞬間ー
変身が弾けるように融け、クラットの影に包まれるー]
(192) 2014/09/04(Thu) 23時半頃
|
|
フェン、エラリー、これ聞こえてるだろ? 変な音だ。きもちわるい。
[昆虫の羽ばたきのような、けれどそれよりもどことなく気持ちの悪い音。]
あんた聞こえないの、伯爵。 これ。
[目の前の敵にも問いかける。彼らの起こすもの、呼び出すものとは違う気がする。]
(193) 2014/09/04(Thu) 23時半頃
|
|
/* ツリガネクラットの方どうしたらええねんという ツリガネ明日からあんま表でられないだろうから そこ ひろげると つらいきがするんですが が が
(-97) 2014/09/04(Thu) 23時半頃
|
|
塵とて、集まれば大地を成すこともできるのですよ。 あなた達こそいいかげんおとなしく魔界に帰ったらどうですか。
[侮蔑を口にするねじまき伯爵に、不快感を示す。 繰り糸に加勢する手筈か、それとも他の手を打ってくるかと警戒を強めていると、詠唱の声>>147が響いた。]
───ッ?!
[ブリキ兵が2体、向かってくる。 避ける、逃げることはできても、戦う術はもたない。]
(194) 2014/09/04(Thu) 23時半頃
|
|
/* あそこがどうはなしを持って行きたいのかがさっぱりで
謎の敵、だから魔族と共闘ルート なんだよね?
(-98) 2014/09/04(Thu) 23時半頃
|
|
/* ツリガネがクライマックスなのはわかるんだけど、これってそういう劇場版だっけ、というかもうあと6時間くらいで異空間いっちゃうぜ?
(-99) 2014/09/04(Thu) 23時半頃
|
|
[着実に敵勢を追い詰めている。 やはり、先んじて断つべきは契約者達と改めて考慮していたが、 ウィルの言葉に漸く気を周囲に向ける。 熱を入れ過ぎて、散漫になっていた緩衝空間の変化に。]
―――な…ッ、
[長きを生きる己も味わった事のない異変。 特に喧しい雷の契約者の声も、何処か遠くに聞こえて。>>177
契約の乙女以外は、徐々に気付き始めるだろう浸食。 虹色の空間が――――、歪曲していく現実。]
なんだ、これはっ これも貴様等の計略か!
[常日頃から謀略を編んでいる伯爵は、 眼前の契約者達に胡乱な眼差しを向けて卑怯を詰る声色。>>190 自身の日頃の行いなど振り返るタイプの魔族では無い。]
(195) 2014/09/04(Thu) 23時半頃
|
|
――――ッ、
[しかし、契約者からの反応は芳しくなかった。>>193 振り返れば、人間界と魔界に繋がる門は既に消失している。
奇しくも、この緩衝空間には乙女も、契約者も、そして魔族も揃っている。]
ク、―――…我輩としたことが抜かったものよな。 この空間も長くは持たぬか…。
(196) 2014/09/04(Thu) 23時半頃
|
|
/* お返事と着席が遅れてごめんなさい[頭撫でられ見えない尻尾ぱたぱた] そうですね、時間はたっぷりあることですし、お互いのペースとか手探りしながら進められたらうれしいです。
過去にもメリルに体当たり(物理)で仲間に引き込んだりしたエピソードがありますし、男性に比べたら女性に対する好意はストレートに口にするので、天然ボケっぽくさらりと口説いていきますね。 のんびり付き合っていただければ幸いです。 合間合間の中身発言は私も気にしません。
そう言えば秘話ならどちらかの世界にいけるんでしたね。 レグルス初召喚の後はそのシチュで行きましょうか。 私がうっかり魔界に迷い込んだ、という形で。 元より敵意よりも、なんで仲良くできないんだろう…という葛藤が勝ってますので、 そこらへんは天然パワーでロッテの凍てついた心を解かしていきます。
(-100) 2014/09/04(Thu) 23時半頃
|
|
/* ロッテさんが既に書いているのであればロッテさんから投げていただいて構いませんか? それに合わせていきます。 私はメイさんと二人でチューリップを見に来ていた、という設定で。 魔界にこんにちは編はそれが終わってから私から振っていきますね。
でも今日は表に集中して、やりたいことをやっていただいてからで大丈夫です。 何卒よろしくおねがいします。*
(-101) 2014/09/04(Thu) 23時半頃
|
|
/* 白ログは少女向けのアニメなので、 わざとらしいまでに性と死を連想させる言葉を避けているけれど、 物凄い語彙の無い人と化している。あかん。
(-102) 2014/09/04(Thu) 23時半頃
|
|
[徐々に他の者も気付き始めている違和を、比較的早く感じたのはロッテ。 空間に干渉する際に小さな異変が起こった時点で同胞たちに伝えれば これから起きる災難は未然に防げたか、それとも手遅れか。
リンクキューブ防衛が間に合ったのも、運命の悪戯なのかもしれない。]
威勢だけは見事なお返事ね! それじゃあ、実際に試してあげましょうか?
[運命の名を冠する乙女が激昂すれば、更に意地悪な笑みを浮かべるが、 この作品内でのロッテのポジションは確実に煽られる側である。
しかし彼女の舞うような身のこなしは、貴族のような高貴さとは違うが 侮ってはいけないのはわかっている。武器の形態変化もまた。>>183]
(197) 2014/09/04(Thu) 23時半頃
|
|
/* 思っていたことをまんまウィルが言っていた。
(-103) 2014/09/04(Thu) 23時半頃
|
|
[契約者達も、契約の乙女達に先んじて気づいたようだ。 この手の事象には魔族の方が詳しい。とは言え、気付いた時には空間が変質し始めていた。]
ドワイト様。落ち着きください。 あの者達にこの空間自体に計略を加える才智はないはず… 別の何者かがこの場に入り込んでいるのか…
ともかく、ここは不本意ですが… あ。
[気付いた時には、既に人間界への門も魔界への門も閉じていた。]
やはり、そう思われますか。この空間――― まさか、あれでは……
(198) 2014/09/04(Thu) 23時半頃
|
|
リフレクション・デイジー!!
[氷の幻像を打ち砕く軌道で飛んでくるクラブの前に 振り下ろすは鏡の光沢を纏った傘。 キン、という硬質な音と共にクラブを弾き返すが、 最大効果を発揮するのは属性を持った攻撃だ。
背後にリンクキューブがあるためこちらの魔法を使ったが、 傘を握る手は衝撃で軽く痺れる。]
……なに、この音。 あの小喧しい鳥、まさか虫にでも進化したの?
[片目を瞑って耐えながら、耳に入る謎の音は集中を削ぎ落とす。 嫌悪感をも呼び起こすそれに、ぶつくさと文句を。
なお雷の契約者への中傷は先日の仕返しであり、 音の出元が彼でないことは心中では気づいている。]
(199) 2014/09/04(Thu) 23時半頃
|
|
ああ。なんかきもちわりー感覚する。
[ウィルの言葉には短くそう頷く。>>193 近くで逃げ惑っているエラリーにもその音は聞こえたろうか。
これも魔族が仕掛けた罠の一種か、と思ったが 動揺するねじまき伯爵の様子から見てそれもないようだ]
――――ッ、……… なんだよおっさん、どういうこと……
[何か心当たりがあるようなドワイト>>196に問いを投げかけかけた所で。 ぐら、と思考が揺らめく。 よくわからない力によって無理やり自分の中の何かを引きずり出されているような、そんな――]
(200) 2014/09/04(Thu) 23時半頃
|
|
/* わかんなかったのできいた(素直) どこにもっていきたいのかわからなかったのである。ある。 そして俺はどう動けばいい感じに話まとまるかなと さっぱり けんとうが つかぬ
(-104) 2014/09/04(Thu) 23時半頃
|
|
[すぐさま後ろに飛び退きはしたが、おそらく、そう長く逃げ切れるものでもない。 だがその時、フォルトゥナのリボンが伸びてきて、ブリキ兵を打ち倒した。]
何をしているのですかフォルトゥナ。 それより、目前の敵を倒すことに専念してください。
助かりはしましたけれど。
[内心胸を撫で下ろしはしたものの、どうしても、己の身よりもまずは魔族を倒すことを優先させようとしてしまう。]
(201) 2014/09/04(Thu) 23時半頃
|
|
[道化人形の動きが鈍る。 フォルトゥナにぶん殴られたから…というわけでもなさそう、とリーリに視線を向けた。
契約者達も、ドワイトも、何か様子がおかしい]
…なに、なんか……
[入って来た門が消えていることにはまだ気付かないけれど、不安を示すように眉をひそめる。
あたりを覆っていた星の魔法の加護はいつの間にか消えていた]
(202) 2014/09/04(Thu) 23時半頃
|
|
/* ゴメン現状まったくてほど把握できてへん……
アァァァ
(-105) 2014/09/04(Thu) 23時半頃
|
|
/* さすがに ちょっとくやしいぞ?
(-106) 2014/09/04(Thu) 23時半頃
|
|
―――リンクキューブ以上の力を持つ輝石など、早々あるまい。 しかし、あれは封印されていた筈ではなかったのか…?
[苦虫を噛み潰したように、奥歯を噛み締め、 誰にともなく呟く語は自身の脳内整理が故。
顎に手をやり、逡巡に意識が傾きかけるも、 リーリの声によりハッと現実に引き戻され>>198]
……まさかな、このような形で古代呪具に出会うとは皮肉なことよ。
―――リーリ、此処は退け。 呑まれるぞ、衝撃に備えよ。
[彼女の一声により、僅か平静を取り戻すも、口にしたのは撤退の命。 好戦的な伯爵が自ら優勢を捨てるほどの魔力が、緩衝空間へ流れ込み。 うねりは既に暗い虹色を蝕み、 この場に居る全員を飲み込まんと迫っていた。]
(203) 2014/09/04(Thu) 23時半頃
|
|
/* それじゃ、ウィルの立場が……:-| だいじょぶなのかな、それって。
わ、私はエラリー一筋よ。ぜぇぇぇったいはなれないんだからっ♡
(-107) 2014/09/04(Thu) 23時半頃
|
|
/* こういうときはロルまわすべきでないので また寝る直前にきますわ
(-108) 2014/09/05(Fri) 00時頃
|
|
/* ツリガネは明日以降あまり出てこれなくって、で最悪次会えるのってエピの可能性もあるわけでというか墓下で契約解除とかそういうのもできないわけでな?
なんかこう おれ ものすごく むりょく
(-109) 2014/09/05(Fri) 00時頃
|
|
[それにしても、先程から聞こえている耳障りな音>>#3は何なのか。]
フェン、ウィル、あなた達にもやはり聞こえますか。
[>>190>>193同じく音を聞いたらしい契約者達の様子を窺う。 やはり彼らも、この音を不快に感じているのだろうか。 魔族の罠かとも思いはしたが、それにしては反応がおかしい。]
どういう事ですかこれは。
ねじまき伯、あなた達の仕業ではないのですか? 長くは保たない───?
[何のことかと、厳しい視線をドワイトに向ける。]
(204) 2014/09/05(Fri) 00時頃
|
|
[クラブを投げたのはほんの威嚇程度の力。 ロッテの傘に弾き返されたクラブは、カランと乾いた音を立てて跳ね上がった]
さすが、小手先じゃだめね。
[勢いを失いながら手元に戻ってきたクラブをキャッチして、 まだまだこれからと余裕の笑みを浮かべたが…]
………??なに?どうしたの?
[ロッテが片目を瞑って少し険しい表情をしているのに、眉を寄せた。 ふっと冷静になってみると、魔族たちの雰囲気がいつもと違う。 それに、ウィルや、フェンの声もなにか…]
な、なに、なに?
[正直な話、忍び寄る不穏なものには、 ぜんっっっっっっっっぜん全く気付いていない]
(205) 2014/09/05(Fri) 00時頃
|
|
どうやら、我輩たちは何処までも一蓮托生のようよな。 ――――…忌々しい。
[長く、永く。 人間界を標的に定めて以来の敵対関係。>>200 吐き捨てる口ぶりは、舌打ちを伴い、視線をリンクキューブに向けた。 空間を安定させる輝石は最早、別の石の―――或いは意志の支配下にあった。
伯爵が身構えると同時、歪みは一気に膨れ上がり、空間を圧縮。 緩衝空間の消滅時より強い波動を身に受け、機構馬の嘶きが響き渡る。]
(206) 2014/09/05(Fri) 00時頃
|
|
はい、私もあれはてっきり封印されていたものとばかり。 しかし、誰が……
[魔界の者だろうか、それとも…そんな考えを一歩遅れて巡らしかけて、ドワイトの言葉にこちらもはっと我に返る。]
いけません、ここは弾かなくては…… [マスケラをトランクに回収し、代わりに銀の鍵の杖を取り出す。それを空間に突き立てた。]
―――――開門!!
……あれっ。開門! 開ッ!…
駄目です!操作を受け付けません!このままでは呑みこまれて…
[手に冷や汗が流れる。伯爵に報告する声がいささか上ずっていた。虹色の空間に暗黒の瘴気が生まれていく。]
(207) 2014/09/05(Fri) 00時頃
|
|
[――――これより、繰り広げられるは、 魔界でも、人間界でもない、*異質なる空間での饗宴。*]
(208) 2014/09/05(Fri) 00時頃
|
|
/* 共闘しつつ ツリガネ引き戻しを どううまくやればいいかという うーん……
(-110) 2014/09/05(Fri) 00時頃
|
|
/* ツリガネがいないからいくらそこにクラットがいるからといっても 手が出せないのよね。 魔族倒す力はないし。
(-111) 2014/09/05(Fri) 00時頃
|
|
[事態は予想以上に深刻だと気づいたのは、同胞の動揺が伝わってから。 年長のドワイトが狼狽えるほどの異常というのは、かなり危険なのでは。
フォルトゥナに再び向けようとした傘の先端も思わず下ろして振り返れば、 魔界へと帰還するための門が――――消えている。 (弾き出されるのがお約束だったため、帰還のために使ったことなんて よく考えればなかった気がするけれど)]
(209) 2014/09/05(Fri) 00時頃
|
|
エラリー、やっぱお前も感じる?
[契約者達だけじゃない、魔族達も――そして契約の乙女も異変に気付いているようだった。 ただならぬ気配に、真っ先に己の相棒へと話しかける]
シャイニー!!!なんかヤベー感じする!!! 悔しいけど一度撤退した方がいいかも、
………って、あれ…………
[飛び回り見渡しても、先程まであったはずの門がどこにも無い。 ますます訝しげな顔をしていると、ぶわりと周囲に広がっていく魔力の気配に羽を逆立てた。 何かに呑まれる、呑まれる―――]
シャイニー!!!!
[必死にそう叫ぶ声は、彼女に届いただろうか*]
(210) 2014/09/05(Fri) 00時頃
|
|
…………鏡よ鏡! 私たちを今すぐ元の世界に戻しなさい!
[リーリが開錠の呪文を唱える一方で、娘も焦りを声に滲ませながら、 もう片方の手で引っ掴んだ鏡からの転移魔法起動を試みる。
自身の魔法は規模が小さいため、人数は一人、せいぜい二人が 限度だったけれど、この状況においてはそんなことも言っていられない。 魔界に帰れなくなるよりは、まだ魔力が暫く戻らない方がよほどマシだ。]
…………嘘、どうして応えてくれないの!?
[鏡は主の命令に応えない。 その表面からいつもの輝きは失われ、真っ白に曇っていた。]
(211) 2014/09/05(Fri) 00時頃
|
|
/* みんな、臨場感めちゃくちゃ上手いなぁ。 胸が熱い、なにこの劇場版。
(-112) 2014/09/05(Fri) 00時頃
|
|
/* しかし、拾いが本当に甘くて申し訳ない。 明日からは異空間で行動範囲が広がるから、 ちゃんと拾ってお話できるといいなぁ。
みんな可愛いから、白ログだけでも堪らん充足感。
(-113) 2014/09/05(Fri) 00時頃
|
|
/* いやちょうでづらいよ!これ!
(-114) 2014/09/05(Fri) 00時頃
|
|
[魔力の気配。今までに感じたことのない]
なっ…なんだよこれ
[暗い虹色、あるいは歪みそのもの。 魔族達の放つ気配とも違う異質な、]
やだ… フェン!
[出口がない。 危険だ、と漸く、はっきり本能が叫んだ。
思わず伸ばした手は何も掴まず、奇妙にひび割れた契約者の声が聞こえた気がして、 ──景色が反転した*]
(212) 2014/09/05(Fri) 00時頃
|
|
えっ?なに?えっ
[絶対変だ。 ふと不安に襲われて、ぱたぱたとエラリーのほうへ駆け寄って]
説明、プリーズね。
[隣に並んで首を傾げた。
ちなみに、助けるより先に魔族を倒すことに専念しろといわれた時>>201は、 素直にありがとうって言ってもいいのよ!と 自分の事をまるごと棚の上に放り投げて言ったりしていた。
「だって心配なんだものしょーがないでしょ」、とは簡単には言わない]
(213) 2014/09/05(Fri) 00時頃
|
|
/* うまく誘導できずすみません そう!魔族と絡みたいってメモが見えたので、自分があっちに行けばクラットと強烈な負縁故が出来るな…!って先走りしすぎました。 こちらの過去回想や他の方に絡めず、置いてけぼりにしている気がしたのでと気を使ったつもりが使わせてしまいました。 駄目駄目パートナーで申し訳ないですorz もっとうまくリードできればよかったです…。
(-115) 2014/09/05(Fri) 00時頃
|
|
/* ああ、でも私が拾いにいかず他の方に任せたほうがよかったですね… うーん、考えすぎてお腹痛い…ごめんなさい
(-116) 2014/09/05(Fri) 00時頃
|
|
/* 私のロルとかネタ振りに戸惑ってらっしゃるのは気づいてたのですが…黙って地蔵になっておけばよかったです、過去の自分殴りたいです、ごめんなさい。 あとは黙って地蔵になります。
(-117) 2014/09/05(Fri) 00時頃
|
|
/* うぅん、言葉が下手で申し訳ない限り。 伝わりにくい事をメモで補足するのは、アレなのですが、 もっと精進せねばなりませんなぁ。
(-118) 2014/09/05(Fri) 00時頃
|
|
/* よし、状況が分からん!!(ばーん おとなしく冨樫虎丸になってよう!
(-119) 2014/09/05(Fri) 00時半頃
|
|
[紙で出来た人型たちが、一斉に立ち消える。
その中から出てきたのは、黒く染まった魔法少女と黒い魔族。]
ノワール・ララ。 まあそういう風に呼んだらいいかの。
[ふむ、と首を傾げてから独りごちて、よよ、と袖で目頭の涙を拭う。*]
おお、オデットや。輝かぬとて乙女の争いは終わらぬの……。
(214) 2014/09/05(Fri) 00時半頃
|
|
行けません、ドワイト様!ロッテ様。 クラットさんも…逃げられないのでは、せめて離れては…!
[逃げられないと悟ってさすがに焦りを見せて叫ぶも、既に遅い。 亜空間の中に別の暗黒に満ちた空間が侵食してくる。 間に合わぬうちに、その中に取り込まれてしまう。その先の事など予測できるはずもなく……*]
(215) 2014/09/05(Fri) 00時半頃
|
|
[昔々、随分前。 まだ契約者として人間界に降りる前―――魔法王国にいた頃。 白い兎の姿を模した、一人の契約者が居た。>>178
当時ももう既に魔法王国と魔族達との諍いは絶えなかったけれど。 まだ契約者としては半人前だった自分は、己の先輩ともいえるその契約者の姿を見ていずれは彼のように立派に成長し、自分の見込んだ乙女と共に魔族を討ち果たすのだとそう思っていた。
けれど、人間界に赴いた彼の末路は悲惨な物だった。 詳細は分からない。 けれど魔族に敗れ、惨めにも乙女ごと消滅したのだという噂がまことしやかに囁かれた。
――それを知った時、正直失望にも似た感情を抱いた。 同時に思ったのだ。絶対に自分は同じ轍は踏まない。 自分ならそんなみっともない真似はしない。
オレは自分の力で絶対に強い相棒を見つけて、魔族を倒すのだから―――と]
(216) 2014/09/05(Fri) 00時半頃
|
|
[そうして探し求め、やがて出会った相棒。
ずっとずっと側にいて、強さだけじゃなく色んなものを分け合った。 優しさや絆も大事なのだと、共に過ごすことでそう教えてくれた 一緒に成長した、かけがえのない女の子。
一瞬過った記憶から、現実へと意識が戻る。 その彼女が悲痛に己を呼ぶ声>>212が、どこか遠く遠く耳に残り―――]
……リル、………
[小さく呟いた言葉を最後に、やがて視界は反転した**]
(217) 2014/09/05(Fri) 00時半頃
|
|
/* ツリガネは展開をぐいぐい引っ張っていく力が強いから、 ウィルが止めたかったけど止められなかったというのはすごくわかるのね。
あとはパートナーやフラグある相手が秘話でのカップリング相手と 二次創作内でいちゃいちゃするのは最初から覚悟していても、 表ログで別のキャラに心奪われるのは凹む人もいるんじゃないかしら、と。 (今回の場合は恋愛ではなく契約乗り換えだけど) 特にヒロイン⇔契約者の信頼関係は。
(-120) 2014/09/05(Fri) 00時半頃
|
|
/* PLが思ったことはうまくほぐしてRPでからめる、なひとなので ちょっとどう対処したらいいかわからない
(-121) 2014/09/05(Fri) 00時半頃
|
|
/* フェンありがとー♡ ハックショイマゾク
(-122) 2014/09/05(Fri) 00時半頃
|
|
/* ナニが悔しいって、PC的に全力で止めに行きたいんだけどなんか空気読むと邪魔できなくってというそういうとこが くやしい。 止めに行きたいのにさせてもらえないという。
(-123) 2014/09/05(Fri) 00時半頃
|
|
/* 引き離されてとか さきにそういうのしてもらえてたらいいんだけどね。 邪魔できる状況にあって邪魔させてもらえないってのがね。
俺自ら離れていくという屈辱よ。
(-124) 2014/09/05(Fri) 00時半頃
|
|
/* と、くよくよは灰におとしてなっちまったもんは仕方ねえ。 おいしくいただくしかねーなとヘタレRPに突き進みます。
ちくせう
(-125) 2014/09/05(Fri) 00時半頃
|
|
/* とりあえず 如何にして今の状況把握と契約切れたことの把握をまぜつつ 進行させるかをだな 悩んでいる。
(-126) 2014/09/05(Fri) 00時半頃
|
|
ええ、何ともイヤな気配です。
[フェンの言葉>>210に頷きつつ、気配を放つ物体を注視する。 他の魔族や契約の乙女達も、異変に気付いて───]
……。
[いない者もいた>>205ことに、嘆息した。]
(218) 2014/09/05(Fri) 00時半頃
|
|
/* まあたぶんなっとくいかないのは 「エトワールの側にいる状況であれをされた」 ってとこだったので、あらかじめクラットの工作とかで引き離されてとかしてからならまだ納得行ったんだと思うんだ。
俺、全力で伯爵のブリキ兵つかって自分から遠ざかっていったよ無理矢理。
(-127) 2014/09/05(Fri) 00時半頃
|
|
/* うーぬぬぬんー(´・ω・`)
(-128) 2014/09/05(Fri) 01時頃
|
|
/* いいたいことはRPで、な人なので、ほんとよくわからないんですよ、としか。 なんだ、そんなに泣き上戸と絡みたくないの????とか冗談付いてじぶんをなぐさめよう
(-129) 2014/09/05(Fri) 01時頃
|
|
[緩衝空間を侵食する暗い澱んだ虹色は、魔族の自身さえ怯む禍々しさ。 魔力のうねりが逆流を起こし、傘を握る手が震え出す。 それが「寒さ」だと、今まで感じたことのない娘は気づくはずもないが。]
離れろって言われても……どっちにしたって同じじゃない!
[こんな非常事態でも慮ってくれるのはありがたいが、 飲み込まれるのが数秒遅いか早いかの差だとリーリに叫び返す。>>215
出来るのは精々、残された時間で傘をぎゅっと 握りしめて衝撃に備えることだけ。]
(219) 2014/09/05(Fri) 01時頃
|
|
/* やみおちヒロインといえばブラック・レディ(ちびうさ)。
(-130) 2014/09/05(Fri) 01時頃
|
|
それにしてもクラットったら…
[いつもならこんな状況では真っ先にリンクキューブを 破壊しに来るはずなのに。まさかこんな時になってもまだ エトワールと戦っているのかと、彼の本当の行いは知らないまま。
そちらを振り返れば、見たこともない黒い装束が目に入る。>>214]
…………あなた、
[一体誰なの、と最後まで言えないまま、強大なうねりが此方まで達した。 足場がなくなり、上下左右の感覚が一気にぐちゃぐちゃに。
繋がる先は魔界でも、鏡の国でもなく――――**]
(220) 2014/09/05(Fri) 01時頃
|
|
―異空間―
[広い。それが第一印象だった]
どうなってんだよ…
[いつの間にか、ひとり。 相棒の名を呼んでみるが、出した声は広い空間に沁み込むようにして消えた。
立ち上がれば彼方此方が痛い。 マスケラと闘った体は傷ついているけれど、]
大丈夫、まだ私は ──
[どうやら、折角の映画の割引券(期限が本日限りだった)は、使えそうにない。ショック]
(221) 2014/09/05(Fri) 01時頃
|
|
なになに、じゃありません。 アレを見てください。
[フォルトゥナが駆け寄ってくれば、上空に浮かぶ謎のキューブ>>#3を視線で示した。]
説明もなにも、おそらく、これから”何か”が起こります。 それに……いつの間にか、門が消え失せています。
離れずにいてください。
[尾を、ふわりとフォルトゥナの足に巻き付ける。]
(222) 2014/09/05(Fri) 01時頃
|
|
だれかー
フェーン
[やがて、遠くにぼんやりと輪郭の見えた人影に目を凝らした**]
(223) 2014/09/05(Fri) 01時頃
|
|
/* ふむん? ウィルの言う「喧嘩RP」はクラットと戦って無理やり契約断ち切って力技でツリガネ取り戻す的なイメージなんかな。 クラット的には口論でツリガネ説得すれば愛と絆でどーにかなるんじゃね的想定っぽいんだが、 ウィル目線そういう方向には考えいってなくて、えー俺打つ手ないじゃーんどうすればーってなってる感じじゃろか
(-131) 2014/09/05(Fri) 01時頃
|
|
───ッ!!
[ぶわりと、全身の毛が逆立つような感覚。 それはまるで、何かに吸い上げられようとしているかのようだった。]
フォルトゥナ、手を!
[手を伸ばしてと叫ぶが、異変はもうはじまっている。 せめて、彼女の服の端にでも噛み掴むことができたならと、大きく口を開いたが、はたして間に合っただろうか……**]
(224) 2014/09/05(Fri) 01時頃
|
|
[空気が、ぐわりとゆれる。 流石になにか異変が起きているのはわかる。 入ってきた門が閉じてしまっているのにも、表情が強張った]
何かって、なによぅ。 そうなの、門閉まっちゃってる。
[離れずにいて>>222と言われて、こくこくと何度も頷いた]
なに、これ…こわい…。
[ぼそ、と言葉を零し、エラリーの背にそっと触れる。 ぬくもりに少しだけ安堵して、それから―尻尾のもふもふにももうひと安堵]
(225) 2014/09/05(Fri) 01時半頃
|
|
[ぞくっぅぅ―
安堵もつかの間、言葉に出来ない寒気が全身をはしり―足が宙に浮いた]
エラリー!!
[手をと言われると同時、手を伸ばしエラリーを抱き寄せようとする。 大きく開かれた彼の口には―53(0..100)x1 (奇数:衣装の端が引っかかって、一緒に巻き込まれていった 偶数:何も触れること叶わず、浮いた身体は離れ離れに)**]
(226) 2014/09/05(Fri) 01時半頃
|
|
/* いちおう ひきはがしっぽいの?は あるっちゃあったか ログ読みきれてなかったすまん。
まあでもここからどうやってウィルを突き落としてからもちあげるかが
これ相当に凹むよなあという ちょっとだれかにたすけてもらおう。独りでは立ち直れんぞこれ。
(-132) 2014/09/05(Fri) 02時半頃
|
|
/* ひきはがしというかエトワール隔離というか しかし結局そのときもなにもできてないというか
じゃましたかった……
(-133) 2014/09/05(Fri) 02時半頃
|
|
[空間は別の空間に飲み込まれる。 そこにいる者もまた、同じように飲み込まれていく
その最中に]
ツリガネ……?
[繋がりが切れるのを感じた**]
(227) 2014/09/05(Fri) 02時半頃
|
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る