
627 いろはロワイアル2
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墓
少
霊
全
沼津はちび 沼津に投票した。
戸次(A)は水泳部部長 戸次(A)に投票した。
戸次(B)は陸上部部長 戸次(B)に投票した。
連藤はオカルト研 連藤に投票した。
稲村はちび 沼津に投票した。
羽賀はソフトボール部 稲村に投票した。
六條はちび 沼津に投票した。
沼津は村人の手により処刑された。
戸次(B)は六條を占った。
六條は【人狼】のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、戸次(A)、戸次(B)、連藤、稲村、羽賀、六條の6名。
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/* あとは投票と襲撃に判断を任せるデース...
(-0) 2014/08/16(Sat) 01時頃
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/* う、やはりこうなるか……。 尚樹、お疲れ様。
色々、すまん。
(+0) 2014/08/16(Sat) 01時頃
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/* うー。墓下は中発言ありなのか。
とりあえずマジすまん、としか。
(+1) 2014/08/16(Sat) 01時頃
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/* あぶねええええ 今日更新だったの忘れてたあああああ。
(-1) 2014/08/16(Sat) 01時頃
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/* なおちゃんおつかれさま。 これはこう 地上きつそうだなあ……
(@0) 2014/08/16(Sat) 01時頃
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/* 無理やりいってごめん、沼津。 敵討ちさせたかったけど、他の展開考える時間がなさすぎた。
(-2) 2014/08/16(Sat) 01時頃
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/* そして、半数以上が自殺票3とか怖い。
……あと、負傷状態じゃない、のか。 襲撃はもらえると思ってたんだけど。
(-3) 2014/08/16(Sat) 01時頃
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跡取り 六條は、メモを貼った。
2014/08/16(Sat) 01時頃
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/* (頭がぷすぷすしている)
余計なことしないで稲村吊りのほうが良かったんかなぁ……。
(+2) 2014/08/16(Sat) 01時頃
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跡取り 六條は、メモを貼った。
2014/08/16(Sat) 01時頃
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/* 稲村は襲撃受けに行ってるんだとばかり思ってたw
ただ、尚樹落ちにしても、赤側とバトれる展開が良かったかなーと。 時間的なものもあるのかもしれないが……。
って、連藤更新日間違えてたのか……!
(+3) 2014/08/16(Sat) 01時頃
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/* むしろオレのほうこそキリングさせる形になってすまんとしか<稲村メモ
(+4) 2014/08/16(Sat) 01時頃
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/* みんなの投票先のぎりぎりっぷり んーー
6>4>EP あと二日……二日やろうとおもったら今日狼落ちだけどこれ、んんん
(@1) 2014/08/16(Sat) 01時頃
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/* うむ……。 役職的なことを考えると稲村は吊りより襲撃のほうがいいなぁというのはあった。
(+5) 2014/08/16(Sat) 01時半頃
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/* 道理で来るか来ないか判らなかったと。 まあ勘違いはいたしかたなし。
(-4) 2014/08/16(Sat) 01時半頃
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……やめ、放して!! この、ホントに……!!
[自分より背丈は小さいとはいえ、そこは男子で。
思った以上の腕力に、振り払おうと必死で。 揉み合い暴れれば、拳銃を握る手に力も入るというもので――]
……っ!!
[――ドン、と。
少しだけくぐもったような音がして、沼津の力が緩んだ。
――その意味を、私は知っている。 どうして緩んだか、何の音だったのか、私は知っている]
(0) 2014/08/16(Sat) 01時半頃
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──C-3・小学校近く──
[話の内容までは聞き取れないものの、民家の影に身を潜めて校庭の様子を伺っていた。 すると仲間からの通信が聞こえてきて、その内容に少し眉根を寄せた。抑えた声で返事をする。]
(1) 2014/08/16(Sat) 01時半頃
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六條だ。 俺は今、校門が見える位置で民家の影に隠れている。 学校外の反応が2つだと……? 俺以外にも誰か近くに潜んでいるということか。
[死体でも反応するということは知らず、あくまでも生きた誰かが潜んでいる可能性を考えた。]
(*0) 2014/08/16(Sat) 01時半頃
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……だから、言ったじゃん。 人の恋路を邪魔するやつは、馬に蹴られて死ぬ――って。
[いいや、違う。蹴ったのは、馬ではなくて、自分自身。
殺したのは自分。それだけは、誤魔化したら、絶対にダメだ]
……あたし、謝らないよ。許してとも、いわない。
[その覚悟で、銃口を向けたはずだから。 好きな人と会って、一言伝えるためだけに。 そのためだけに、何もかも捨てる覚悟だったはずだから。
なのに、どうして、今更になって、手がこんなに震えるんだろう――?]
(2) 2014/08/16(Sat) 01時半頃
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跡取り 六條は、メモを貼った。
2014/08/16(Sat) 01時半頃
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[センサーは場所だけで地形が見えないのが難点だった。 校門が見える位置を想像してみる。
北から南に動いてる反応が1つ、 校門の近くがたぶん六條だね。
校内に2つ…じゃないな、3つか。 2つは近すぎて一緒に見えてた。 死体の首輪も反応するから、 校内から動いてなければ死体の可能性もあるね。、
(*1) 2014/08/16(Sat) 01時半頃
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[そんなこと言っても仕方がない
一八の敵も討ちたかった
だけど稲村を一人でみすみす六條の前に生かせるわけにもいかなかった
それが稲村にとってどうしても邪魔されたくないことでも
自分には邪魔する価値があったんだ
これが、自分で考えて選択した結果だ――]
(+6) 2014/08/16(Sat) 01時半頃
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[通信しながら、羽賀に聞こえるように言葉にする] 北から南に動いてる反応が1つ、 校門の近くがたぶん六條だね。
校内に2つ…じゃないな、3つか。 2つは近すぎて一緒に見えてた。 死体の首輪も反応するから、 校内から動いてなければ死体の可能性もあるね。
北からこっちに来てるのは僕達のとこまで来るかもだから、警戒お願い。
(3) 2014/08/16(Sat) 01時半頃
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ああ、なるほどな。 校内には、俺が殺した不破の死体がある。校内に3つ反応があるなら、それだろう。
(*2) 2014/08/16(Sat) 01時半頃
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/* 多少強引にでも羽賀と連藤と遭遇して戦うべきだったかなぁ……。 といっても2対1なのでどちらにしても負けそうな気もするが。 むむむ……
(-5) 2014/08/16(Sat) 01時半頃
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/* お疲れ様でした、沼津くん。
しかし、地上は……そうですね。 下手したら、稲村さん闇墜ちしそうですし。
赤勝利ENDの可能性も高くなってきてますし、 NPCの処理を加速したほうが良いかもしれませんね。
出番ですよ、大和くーん。
(@2) 2014/08/16(Sat) 01時半頃
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[仲間の通信の内容を気にしていたら、再び銃声が聞こえてハッと顔を上げる。 先程より静かになった様子だ。]
…………。
[こちらに向かってくる誰かが居るのなら、あまり悠長に隠れてもいられない。ゆっくりと立ち上がり、小学校の門へと近づいていく。]
(4) 2014/08/16(Sat) 01時半頃
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/*またクレイジー・大和っちタイムがきちゃうの……www
べんりよねNPCキリング担当……
(@3) 2014/08/16(Sat) 01時半頃
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──稲村。
[門扉の隙間から、マシンガンの銃口を稲村に向ける。]
(5) 2014/08/16(Sat) 02時頃
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“話”が、あるんだろう?
[僅かに笑みを浮かべたまま、視線をチラリと、動かない沼津に向けた。]
(6) 2014/08/16(Sat) 02時頃
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……、……荻野の仇、だっけね。
[沼津もまた、それに賭けていたのだと、瞑目する]
……、あたしが失恋してね。 六條くんの首輪が本当にそうなら、考えてはみるよ。
どっちにしろ、あたしを救うのは、諦めてもらうけどさ。
[そうだけ、呟いて。力の抜けた沼津の身体を、引き離す。 どさりという音には、もう、意識を払わなかった。 ふと気付いてみると、制服にはまた、べったりと赤い、新しい血の染みが出来ていた]
……こんな格好で、さぁ。
[血だらけ埃だらけ、ぼろぼろで。銃を握り締めて、硝煙と血の臭いをさせて。 それで、誰かを殺してでも会いたいほど好きな人を探すっていうんだから、笑ってしまう]
2014/08/16(Sat) 02時頃
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……了解、取敢えず動きを見て…だけど。 その近い二つは一緒に組んでる可能性もあるね。
取敢えず校門の方へ急いだ方が良さそうかな。 なんにせよ、警戒はしておくよ。
[ >>3言葉として述べられれば、少し逡巡しながら。校門の近くが六條だと聞けば其方の方へと向けて気持ち早足目で向かおうとする。
仲間が減ることは、自分のライフが減る事にも直結する。出来ればそれは避けたくはあったから。警戒すれば、自然と銃を握る手に力が入る。]
(7) 2014/08/16(Sat) 02時頃
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……、……荻野の仇、だっけね。
[沼津もまた、それに賭けていたのだと、瞑目する]
……、あたしが失恋してね。 六條くんの首輪が本当にそうなら、考えてはみるよ。
どっちにしろ、あたしを救うのは、諦めてもらうけどさ。
[そうだけ、呟いて。力の抜けた沼津の身体を、引き離す。
どさりという音には、もう、意識を払わなかった。いや――払えなかった]
(8) 2014/08/16(Sat) 02時頃
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[稲村に声をかける前、もう一度通信を入れた。]
連藤。 すまないが、合流は少し後にする。俺は、稲村と少し話がありそうなんでな。
終わったら、また連絡する。それまで、さっき言っていた民家で休むなりなんなりしていてくれ。じゃあな。
(*3) 2014/08/16(Sat) 02時頃
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――六條、くん……?
[校門から、かけられた声。それは、探していた姿で。
けれど、構えているもの。視線の先、倒れた沼津]
ちが、これは……、 あ、あたし、六條くんを探してて、それで、そのために。
[――話、話。そう、話をしないと]
うん、ちょっとだけ、話したいことがある……んだけど。
あの、そっちにいっても、いいかな……?
(9) 2014/08/16(Sat) 02時頃
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六條は、稲村に声をかけるより前、もう一度首輪に囁いていた。
2014/08/16(Sat) 02時頃
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了解、なら北にある反応を見てくる。 連絡待ってるから。
(*4) 2014/08/16(Sat) 02時頃
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/* 本当は、瑠璃垣さんにもやってもらう予定だったんですよ、NPCキリング担当。
それがいつの間にか瑠璃垣さん、ああなってしまいまして。 この分だと、PCが大和くん征伐しないと、瑠璃垣さんになりそうですよ。 地味に力石さんでもいいですけどね。
(@4) 2014/08/16(Sat) 02時頃
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[連絡を受けて、少し考えると羽賀を引き留める] 六條はどうも稲村と話がしたいみたいだ。 で、今合流されると話し合いが出来ないかもしれないから、 少し待って欲しい、と。
今のうちに学校の北側にある反応を見てこよう。 味方にするなり殺すなり、見つけた時にやっとくべきだし。
[そう羽賀に声をかけた。 羽賀が了承するなら北へ、了承しないのなら、 ギリギリまで六條に接近するだろう**]
(10) 2014/08/16(Sat) 02時頃
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…………。
ああ、こっちに来てくれ。 お前も色々と言いたいことがあるだろうが、まずは移動しよう。さっきから目立ちすぎだ。ここだと邪魔が入る。
[稲村の態度に違和感を覚えつつも、場所の移動を提案した。]
(11) 2014/08/16(Sat) 02時頃
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……あ、待って……そ、そうだよね!
[銃口を向けられている理由を、自分が拳銃を持っているからだと思って]
この銃、いま、仕舞うから……!
[グリップではなく銃身を持って、掲げるようにして。 それを、地面に転がっていたデイパックのなかに納めて、ジッパーも閉めて]
こ、これで、いいかな……?
(12) 2014/08/16(Sat) 02時頃
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ん……?
[目を瞬かせる。 違和感程度だったのに、稲村が銃を片付けたことにより>>12、なんだかよく解らなくなってきた。]
ああまあ、確かにその方がいいが。 どうせなら、沼津が持っていた銃もこちらに寄越してくれ。
[木製の棒を門に立て掛け、左手を差し出した。 受け取れば、ようやく銃口を稲村から外すだろう。]
(13) 2014/08/16(Sat) 02時頃
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あ、うん。待ってね……、
[沼津の持っていた小銃を拾い上げて担いで、校門の六條のほうへ小走りで]
移動だよね! どこまででも移動すりゅ……するよ!!
[噛んだ。痛い。だがそれがなんだ。 門扉越しに沼津の銃を手渡して、門を……門を、えっと]
(14) 2014/08/16(Sat) 02時頃
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……あ、あの。 門、越えるから……あの。
[言葉に困って、結局]
ちょっとだけ、向こう……あの、スカートだから……。
(15) 2014/08/16(Sat) 02時半頃
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/* なんか突然回線死んだ。 端末で下書きするといえ、鳩ちとつらい……。
(-6) 2014/08/16(Sat) 02時半頃
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/* 回線じゃないな。 ネットワークドライバ?
(-7) 2014/08/16(Sat) 02時半頃
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/* ……おりょ。復帰した。なんだったのか。
(-8) 2014/08/16(Sat) 02時半頃
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[ライフルを受け取り、マシンガンの銃口を稲村から外す。 稲村がこちら側に来るのを待っていたが、何か躊躇しているような様子で。
そして躊躇の理由を話されると、怪訝な表情で稲村を見た。 門扉の向こう側の沼津の死体を見て、もう一度稲村を見る。]
……まあ、いいが。
[門扉から塀まで移動し、塀に背中を預けた。横さえ向かなければ見えない位置だ。]
(16) 2014/08/16(Sat) 02時半頃
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あ、ありがとう。ごめん。
[移動してくれたのに、礼を言って。 デイパックを、向こう側に投げて。それから、門扉に手をかけ――]
――よ、っと!
[ひょい、と。このくらいなら、簡単に上がれるってものだ。 飛び降りるときにスカートを抑えたのは、なんとなくですよ]
(17) 2014/08/16(Sat) 02時半頃
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……お、お待たせしました……、
[塀によりかかる姿に、恐縮しきりに]
それで、あの、どこに行くの……?
[もちろん、どこにでも付いていくつもりではあるけれど]
(18) 2014/08/16(Sat) 02時半頃
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[稲村が門を越えるのを待ちながら、左手で掴んだライフルを軽く持ち上げる。]
(それにしても、このライフル……。長さといい重量といい、今までのなかで一番良いかもしれない。)
[元箒である木製の棒は置いていくことにした。 そしてすぐに稲村は門を乗り越えたようで。]
(連藤が、北にある反応を見てくると言っていたからな……。それに撃ち合いをするなら、身を隠せる物がある方がいい。)
少し南に歩けば森林があっただろう。そこにしよう。
[言って、周囲に注意を向けつつ歩き出した。 稲村への警戒は、銃を仕舞ったことにより一時的に薄れてはいるが、時折視線を向けて妙な真似をしていないか確認しただろう。]
(19) 2014/08/16(Sat) 02時半頃
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うん、森ね。 道路から外れてれば、確かに、誰もこないかも。
[頷いて、斜め半歩くらいあとをついていく。
なお――妙な真似というなら、明らかに妙ではあっただろう。 制服に染み付いた新旧の血痕を気にしたり、埃を払ったり、髪を撫で付けたりしながら歩いていたので]
(20) 2014/08/16(Sat) 03時頃
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──D-3──
[妙に落ち着きの無い様子で歩く稲村>>20を見て、女子というものはよく解らないな……と思った。
しばらく歩けば森へと辿り着く。 ライフルを木に立て掛け、自分も木に背中を預け。マシンガンを持ったまま軽く腕を組んだ。 稲村に視線を向けて。]
さて……。 お前の“話”というのは──まあ大体解っているが。まずは聞こうか。
[薄い笑みを浮かべながら、そう言った。**]
(21) 2014/08/16(Sat) 03時頃
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―C-3/南雲瑠美(女子13番)―
[誰かは判らないけれど、聞こえてきた女子の大声が気になって>>3:#10。南雲瑠美は小学校の近くまでやってきた。 けれど二度目の銃声に、それ以上進むのが恐ろしくなり。エリア内を北から南へと移動していたが、踵を返して漁港の方へと戻ろうとした。]
(22) 2014/08/16(Sat) 03時頃
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跡取り 六條は、メモを貼った。
2014/08/16(Sat) 03時頃
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[森のなか。適当な場所で歩を止めた六條に従い、荷物を降ろして]
あ、うん。 その、話っていうのは――、
[が、そこで]
えっ……? わ、わかってるって……、……えっ!?
[思ってもみなかった言葉に、硬直する]
そ……え、っ……なん、待っ、
[誰かに話したのなんて、この旅行が初めてなのに。 それも仲の良い女子だけだったのに、だのに、本人に知られてるなんて――]
(23) 2014/08/16(Sat) 03時頃
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/* >>21 某芸能人格付け番組みたいに、『解っていない→』というテロップを付けたい。とても付けたい。
(-9) 2014/08/16(Sat) 03時頃
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……、ぅ、うう。 判ってるのに、言わせるんだ……、
[流石に、恨みがましい視線を向けざるを得なかった。
だけど、彼の言うとおりではある。 こういうのは、自分の口から言わないと、意味がない。
だけど、ああ、神様。今なら、羞恥で死ねそうです]
(24) 2014/08/16(Sat) 03時頃
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[しばらく、もだもだと唸って。 どうにか言葉を作り上げて、そうしてから、ようやっと]
まず、あの……絵里が。 ……絵里がね、六條くんのこと好きだったんだって。
[そう。これは、伝えないといけない。 だって、私が何もしなければ、絵里はきっと死なずに済んだ]
あたしが、絵里を死なせちゃったから。ちゃんと、伝えなきゃって。
[でも、私はまだ生きていて。絵里は死んでいて。 そんな絵里の気持ちを、一息おくワンクッションにした私は。 きっと、最低で最悪に違いない]
(25) 2014/08/16(Sat) 03時半頃
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……それで、その。あ、あたしも……、
……あたしも、そうで。 あの、そうっていうのは、絵里と一緒で、その。
六條くんのことが……、好きで。
[――言っちゃった、言ってしまった]
は、あはは……ご、ごめんね。 何言ってんだ、って思うよね。あたしみたいなのがさ。
なんで六條くんが知ってたのかは、わかんないけど……、 ……わざわざ聞いてくれて、ありがとね。ちゃんと言えて、よかった。
[はっ、と。安堵が、広がって]
(26) 2014/08/16(Sat) 03時半頃
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[安堵のそのあとには、揺り返しがきた]
……沼津は、あのね。 荻野の仇って、六條くんを殺すっていうから。 そんなこと、あたし、死んじゃうかもだから。だから、それで……、
[それで、殺してしまった。そう、殺したのだ。 目的を果たしてしまったら、その重みが、急に自覚されはじめた**]
(27) 2014/08/16(Sat) 03時半頃
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―咲と沼津の去った後で―
[咲と、いつのまにか沼津が去り、そうして若林も姿を消した。 そうして聞こえてきた連絡に、やっぱりと呟く]
六條は、起爆停止装置付きの首輪をしてるみたい ……碧、碧はできるだけ多くの人にこのことを伝えて これは二手にわかれないといけないことだから
[嫌ではあるが別行動をしたほうが良さそうであり、そう提案をするのだった**]
(28) 2014/08/16(Sat) 06時頃
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/* な、なんだって
(-10) 2014/08/16(Sat) 08時半頃
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……話?
[ >>10連藤が何処か考える素振りを見せたのに首を傾げつつも気にせずに進もうとした折、声を掛けられればふと足を止め。その提案には少し逡巡したものの、首を縦に振る。 ] ……分かったよ、まあ六條にも何か考えがあるんでしょ。 北側の反応っていうのも気になるしね。
[ 話をする予定なら無理に手を出す必要は無いか、と了承すれば、校門の方へと向けかけていた足を北の方へと進路を変え。何方にしろ北側の反応が敵ならば面倒だし、と北側へ向う事にしただろうか**]
(29) 2014/08/16(Sat) 10時半頃
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[何の話かは解っている、と自信たっぷりに言った鷹彦だったが、稲村の様子を見ていると……さすがに考えを改めざるを得なかった。 しかし、やっぱり解っていなかったかもしれない、だなんて言える訳がない。 薄い笑みを顔に張り付けて話を聞く。]
絵里……というと、土浦か。
[土浦が自分のことを好きだったと聞かされたが>>25、鷹彦には「だからなんなのだ」という感想しか浮かんでこない。 一応口には出さず、真顔になって僅かに首を傾げるに留めたが。 続けられた言葉には>>26、目を瞬かせて。]
は……?
(30) 2014/08/16(Sat) 13時半頃
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[話を全部聞き終わってから、改めて口を開く。]
ちょっと待て……俺はてっきり、お前が荻野の仇を討ちに来たのだとばかり……。 全く違うじゃないか。しかも俺のことが好きだと……?
(いや、待てよ。それだけでなく、もしかして稲村は味方なのか? それならば合点がいく部分もある。)
……俺が死んだら、お前も死ぬかもしれないと言ったな。つまりお前の首輪の機能で、そうなっているのか? お前は俺の味方ということか?
[理解したようで理解できていないまま、そう尋ねた。**]
(31) 2014/08/16(Sat) 13時半頃
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跡取り 六條は、メモを貼った。
2014/08/16(Sat) 14時頃
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/* これ、六條と稲村の恋愛話でまとめたほうが… って、首輪の設定のせいで生き残れないのか。
状況が悪すぎて生存させる事できないもんなあ。 普通の生存系なら問題なんだが。
(-11) 2014/08/16(Sat) 14時頃
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/* 六條くんがまたも勘違いを重ねている。
なにその展開、面白い。 ちょっと誤解を加速させつつ自分も誤解する受け答えを考えてみよう。
(-12) 2014/08/16(Sat) 14時半頃
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……あたしが? 荻野の仇? ……なんで?
[素で首を傾げる。何をどうしたら、そんな勘違いをされたのだろう。 それはまあ、確かに、荻野とはそれなりに仲は良かったとは思うけど。 沼津の目的はそうだったのだから、あながち的外れでもないのかもしれないけど]
……あ、驚くの、勘違いのほうなんだ。 まあ、六條くん人気あるからねー……好かれてた程度じゃ驚かないか。
[とは、苦笑いを浮かべるしかない。
でも、仇ってことは、荻野を殺したということは事実らしい。 沼津からは細かい状況まで聞いていないので、なんとも判断ができない。 疑心暗鬼や誤解、あるいはただの偶然で始まる殺し合いを、多く見過ぎてきたし――経験もした。 たぶん、仕方のないことだったんだろう。責められることじゃあないし、いまの自分にその資格もない]
(32) 2014/08/16(Sat) 15時半頃
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え、と。それは……うん。
[改めて確認されるのは恥ずかしいけれど、確かに言った。 あの民家でも言ったけど、沼津に六條を殺されてしまったら、きっと。 自分で死を選ぶ、という選択肢は、大真面目にあったかもしれない。 だから、頷いた。実際そんなことになったら、たぶん翠莉が止めてくれたろうけど]
うん、確かに言ったよ。 そりゃあ、もう……、首輪? うん、もちろん!
[機能って? と、それを問い返す前に質問が続いたので、反射的に頷いていた。 だって、そうだろう。好きな人の味方だなんて、当たり前のこと。 それに、六條くんの首輪に例の装置があるなんて――あるわけないので、どのみち味方だ]
(33) 2014/08/16(Sat) 15時半頃
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/* 誤解の拡大再生産を試みる件。
このあとの絶望がたのしみです。
(-13) 2014/08/16(Sat) 15時半頃
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……危険を顧みずに大声で俺を探していたから、それほど怒りに駆られているのだろう、とな。 状況的に他の可能性も考えにくかった。
[そして、「好かれてた程度じゃ驚かないか」>>32と言われると。]
そうだな……俺に対してそういう感情を抱いている者がいる、という点に驚きは特にないな。 だが、この状況下でわざわざそれを言いに来るという点には驚いた。
[理解できない思考と行動だ、と鷹彦は思ったが。 味方かとの問いに稲村がもちろんと頷いたので納得した。]
(なるほど。沼津から話を聞いて俺が解除装置持ちだと推測し、探しに来たのか。自分の命が掛かっていれば一か八か無謀な手段も取るだろう。)
(34) 2014/08/16(Sat) 18時半頃
|
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そうか……稲村も味方か。良かった。
[そう言って、鷹彦は稲村に笑みを向けた。 普段の冷ややかな笑みではなく、安堵と喜びからの微笑みだ。
鷹彦は別に大量殺人をしたい訳ではない。殺すべき人数は少ない方がいいし、味方が増えるのは当然嬉しいことだ。]
……稲村は羽賀と同じ、ということだったんだな。
[と、呟いてから。木に背を預けるのを止め。]
仲間が待っている。まず合流しよう。
[そう稲村に持ちかけた。**]
(35) 2014/08/16(Sat) 18時半頃
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跡取り 六條は、メモを貼った。
2014/08/16(Sat) 18時半頃
|
―H-4民家にて―
[起爆停止装置付きの首輪を持つ六條。 彼を殺すためには人数が足りないように思う。 首輪は一つだけとは限らない。 すると本当に羽賀も停止装置付きの首輪なのかもしれない]
『セット"羽賀 直也"』
[それを確認するために次の対象をセットする。 しかし、それが判別できたところで後はどうやって**すか]
……大和、か
[彼が死んだというアナウンスはない。 彼を上手に誘導して六條にぶつけば或いは――]
私が誘導するしか、ないか
[やれやれと腰をあげる。 デイパックの中身を弾薬や食料など必要品だけ残して外に出して減量する]
碧、私、行ってくるから死なずに待ってるのよ 皆も、動けるなら六條のこと伝えていって
[それだけ伝えると、民家を後にした*]
―→外へ
(36) 2014/08/16(Sat) 20時頃
|
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……こんな状況、だからだって。 まあ……六條くんには、判らないかもだけどね。
[自分が死ぬ可能性とか考えてなさそうだしと、苦笑する]
……で、六條くん。 六條くんに対して、そういう感情を抱いている乙女としてはね。
嘘でもいいから、甘い言葉のひとつも欲しいかな?
[とは、まあ、あからさまに冗談と判る調子で]
(37) 2014/08/16(Sat) 20時半頃
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……え、
[そうして。向けられた微笑に――つい、目を奪われた。 いつもの、冷笑ではない。見たことのない、違う一面。
――きっと。きっと絵里は、六條くんのこんな笑顔は、見たことないだろう。
その確信は、ちょっとした優越感とちょっとした罪悪感になって、大してない胸をちくりと刺した]
あ、合流……、うん。
[頷いて――そういえば、返事をもらっていないなって、気が付いて。 まあ、そんなもの、わざわざ確認するまでもない結果だろうなと、自嘲したのだった]
(38) 2014/08/16(Sat) 20時半頃
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/* ただいまっ! あー咲ちゃんがみごとにおちてる……これはほんとに赤勝利もあるのかなあ
けどみどりちゃんの作戦(クレイジー・大和誘導)がこわすぎて
(@5) 2014/08/16(Sat) 22時頃
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/* おかえりー。 あまり喋ってないけどちらちらとは見てる。
オレは昨日くらいから赤勝利ありかなぁとは思ってたな。
(+7) 2014/08/16(Sat) 22時頃
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/* ずっといるけど、出づらいなw 邪魔せずにいるか……。
(-14) 2014/08/16(Sat) 22時頃
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/* どうしようか
(-15) 2014/08/16(Sat) 22時頃
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―I-6/園部志保(女子09番)―
[トウモロコシ畑のなかに逃げ込んで、ようやく、息を吐いて。
暫く息を潜めていたけれど、そのうちに、太陽も傾いてきた。
さすがに、畑の真ん中で、日暮れを迎えたくはない。
土の上に寝転がって、虫を我慢して――なんて、ぞっとしない。
だから、ともかく寝床をと、島南部の集落を目指して歩き始めた。
そんなときのことだった。こつんと、足先に何かが触れる。硬く、軽い感触。
――なんだろうかと、視線を降ろしたのがよくなかった。
プラスチックの虫かご。蹴った拍子に蓋のあいた、そこには――黒い悪魔]
……やっ、きゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!?
[大和襲来のときもかくやといった叫び声と共に、イングラムM10の銃声が響き渡った]
(#0) 2014/08/16(Sat) 22時半頃
―G-7/大和一也(男子13番)―
……ンッンー、いい悲鳴だねぇ。
[そう遠くないところから聴こえた、悲鳴と銃声。
大和一也は口許をにやりと緩ませ、その方向を見据えた]
ごめんねぇ、魚住さん。
次が見つかったから、ここでお別れだあ。
[――歪んだ、血みどろの眼鏡。
そのレンズを一舐めしてから、トウモロコシ畑に投げ捨てた]
さぁぁて……どんな声で啼くのかなぁ? うん、どうだろうねぇ?
[大和一也は、紅い期待に胸を膨らませ、畑の土を踏みしめていく]
(#1) 2014/08/16(Sat) 22時半頃
―G-5/小泉比奈(女子08番)―
……失敗でしたかね。
[若林愛の姿を遠目に捉えて、嘆息する。
ずっと、集落の民家を調べることを繰り返している。
決意を秘めたような表情に興味を抱いて尾けてきたけれど、面白みに欠ける]
……稲村さんと沼津くんのほうを追うべきでしたかね?
[若林と似たような表情を浮かべて出て行った稲村咲と、それを尾けていった沼津尚樹。
追いかけて殺すつもりだったのか、それとも、他の目的があったのか。色々と想像が膨らんでいく。
あるいは、また、例の民家を張るべきか。随分と大勢が集まっているのは、把握している。
そちらのほうが、良いかもしれない。そう、思いかけたときのこと]
……おやや?
[若林が、何か見つけたようだった――どうやら、民家のなかに入るつもりらしかった。
紙面のネタを求める嗅覚が、ひくりと動いた。ここは、もう少し、近付いてみるべきだろう]
(#2) 2014/08/16(Sat) 22時半頃
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/* はい、どうもこんばんわ。 展開はどうなるでしょうねぇ。
(@6) 2014/08/16(Sat) 23時頃
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/* そろそろ18時の放送をかけたいところですが。
まあ、午前中のPCはいないので大丈夫でしょう、うん。
(@7) 2014/08/16(Sat) 23時頃
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/* 帰ってきたけど動き迷うな。独り言で考え整理整理。
六條、武器持ちすぎだろうか。スタンガン充電切れたことにして捨てるか。メリケンサックは羽賀にあげよう。 どのみちマシンガンが当たり武器すぎるよな。
んー、だが大和に殺されるのは嫌だな…www 連藤のメモには同意したけど、やっぱり俺はPCに殺されたい…w まあ多分戸次も、保険とか戦力削りとかのつもりかなと思うが。
稲村、六條殺してくれないかなあ…。そうなったら美味しいと思うんだが。 稲村の発言を読み返してみたけど、盲目状態なだけであって村側を裏切ってる訳じゃあないんだよな。 合流した先で真実を突きつけたらいいかな。
(-16) 2014/08/16(Sat) 23時半頃
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―NPC:荻浦英美里(担当官)―
はーい、皆さん。午後6時ですよー。
では早速、死んだお友達を発表しまーす。
[まだ明るい南国の夕暮れに、場違いな声が流れていく]
えー、男子8番沼津くん。
女子は……4番魚住さん、11番土浦さん、14番不破さん。
[それに続いたのは、溜息]
……んー、漸く三分の一ですか。
丸一日でこれは、少々、ペースが遅いですねー。
えー、皆さーん。
この"プログラム"は、国民の血税で運営されてるんですからねー。
そこのとこ考えて、もうちょっと頑張ってくださいねー。
[などと、おそらく本気で言っているのだろう]
(#3) 2014/08/16(Sat) 23時半頃
じゃ、禁止エリアを発表しまーす。
[
19:00~:8=4
21:00~:8=7
23:00~:1=5
]
はい、以上でーす。
そろそろ、ちゃんと注意を払ったほうがいいですよー。
どんな場合でも地形をちゃんと把握できるか、そういう適性もみるためのシステムですからねー。
[これで本人は、親切な忠告のつもりであるらしい]
では、次の放送は午前0時ですからねー。皆さん、忘れないようにー。
[そうして、放送は終わった]
(#4) 2014/08/16(Sat) 23時半頃
/*
ということで2日目18時以降の禁止エリアです。
19:00~:H-4
21:00~:H-7
23:00~:A-5
(#5) 2014/08/16(Sat) 23時半頃
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/* ラ神はそこそこ空気を読んでいますね。
南集落の村側密集地が禁止エリアですか。
(@8) 2014/08/16(Sat) 23時半頃
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[稲村と沼津を見送り翠莉の方を見やる。やっと会えた、やっと、聞ける]
みど…
[だが聞こうと考えていたことは出て来る前に翠莉の表情で>>28ひっこんでしまった。]
いや、いや、翠莉
[あんまり、人生でも我儘なんて言ったことがなかったと思う。それでも必死でその腕を掴んで首を振った。]
危険のあることなんてしなくていい。だって、俺、俺!
[生きたくない。その言葉が口から出なかった。そうしている間にも翠莉は準備をはじめている。翠莉に誰も傷つけて欲しくない。そして傷つけられて欲しくないのに!]
翠莉!
[それでも彼女はすり抜けて出ていってしまったならば取る行動は一つ、とデイバックを背負う。寺西と有明の方をちらと見てごめんと呟けば自分も後を追って民家を飛び出した**]
(39) 2014/08/16(Sat) 23時半頃
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―I-6地点―
[民家から外に出ると、>>#0悲鳴と同時に銃声が聞こえてきた。 銃声はしばらく続き、やがて弾でも切れたのかその音は止んだ]
誰、大和ではなさそうだけれど……
[しかし、あの声と音は近くに大和が居れば近寄ってきそうではある。 悲鳴を挙げる側であればこちらに着いてくれる可能性がある存在がいるのだろうという打算的な思惑からそちらへと足を向けた。
その場で見つけたのは尻もちをついて、銃のトリガーに指をかけている園部志保の姿。 制服には何かの液体みたいなものがところどころにこびりついていた。 足元の蟲籠は見事に粉砕され、黒い悪魔たちの無残な姿を見ればそれをかぶったのだろうかと予想して、眉根を顰めた]
(40) 2014/08/17(Sun) 00時頃
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園部志保、何してるの
[フルネームで呼ぶのはわざとである。 気が動転しているならば、自分の名前を呼ばれるのが一番だろうと思ってのこと]
園部、志保 落ち着いて聞きなさい
[銃に弾が籠められていないことは分かっている。 近くに歩み寄り、その身体を抱きしめてあげれば少しは落ち着いてくれるだろうか。
時間が経過して、落ち着きを取り戻せばまず伝えるのは六條のこと。 >>39そうしている間に碧が追い付いてきただろうか。 >>#3>>#4放送が聞こえてきたのも丁度それくらいかもしれない。 先は無碍にしてしまったが、翠莉は碧と一緒に戻りたいと思っていた。 誰を傷つけても、自分が傷ついても、碧と一緒に必ず]
良い、ここから無事に出るには起爆停止装置付きの首輪をした人を殺さないといけないの その一人は六條鷹彦 彼は恐らく荻野と沼津を殺したの 私たちが生き残るには六條鷹彦とその協力者をなんとかしないといけない ――手伝ってくれるよね?
[最後の一言は、否と言わせぬようにとしかりと瞳を逃さぬままに]
(41) 2014/08/17(Sun) 00時頃
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[ドゥルルル――]
(42) 2014/08/17(Sun) 00時頃
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まあ、そうだな。
[判らないということも、自分が死ぬ可能性を考えていないことも。>>37]
ん……? 甘い言葉?
[嘘でもいいからと言われても、具体的にどんな言葉を求められているのか鷹彦には分からず首を捻る。 冗談のような調子だし、あまり深くは考えずに。]
何か思いついたらな。
[とだけ言った。]
(43) 2014/08/17(Sun) 00時頃
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[鷹彦は、稲村の告白に対して返事が必要だとは全く思っていなかった。 自分の気持ちを尋ねられた訳ではないし、彼氏彼女の関係になってくれと言われた訳でもない。 稲村が言って、自分が聞いた。それで稲村の目的は終わったものと思っている。]
では、行こうか。北の集落だ。
[そう言って、戻ろうと歩き出した時。午後6時の放送が聞こえた。>>#3 立ち止まり、デイパックから取り出した地図に禁止エリアを書き込む。]
H-4にH-7にA-5……。西と東の行き来がかなり困難になるな。 森と集落の境があるG-4か、大回りしてJ-3の鍾乳洞を目印に……いや、危険だな。やはり比較的安全なのはG-4か。
島の西側に人が集まりそうだな。逆に言えば、北東に隠れられると厄介だが。
…………今、G-4に向かえば……
[呟き、思案顔。]
(44) 2014/08/17(Sun) 00時頃
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[そんな折に聞こえてきたのは破滅を誘う鳴動。 恐らくは園部志保の声と、その銃声を聞いてやってきたのだろう]
まるで獣のようね
[果たして法螺は通じるだろうか――。 普段であれば信じないであろう類の嘘。 彼の心境、判断力が正常でないことは確かだ。 そこが確かでないならば、付け入る隙は十分に存在する]
さて――碧は志保と隠れてて、 大和は私を見ればこっちにくるはずだから
[S&Wに弾が籠められていることを確認するとトリガーを引いた。]
(45) 2014/08/17(Sun) 00時頃
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跡取り 六條は、メモを貼った。
2014/08/17(Sun) 00時頃
|
……それが照れ隠しとかでなくて、本気ってところが流石の六條くんだよねえ。
[ええ、まあ、そんなところもいいんですけど]
あはは、期待しないで待ってるよ。 あたしが死んじゃうまでに、聞けるといいけどね。
[苦笑と嘆息を入り混じらせて。 でも、こんな軽口でも、ここにはふたりだけだ。 それで、普段よりかたくさん話せるだけで、満足できてしまう]
(46) 2014/08/17(Sun) 00時頃
|
|
[促されるまま歩き出して、少しして]
……あ、放送……、ん。
[魚住加奈子の名。一度、あのレストランで会って。 でも、彼女は気絶していたから、会話は出来なかった。 あれが最後になると判っていたなら、目を覚ますまで待ったのに]
……、? あ、そうだね。
[六條の呟きを耳に、頷いて]
確かに、地図の左と右で、分かれちゃうねえ。 何人かで手分け出来れば、通るみんなを見つけられるかもしれないね。
[こことこことか、と。地図に指を差す。D-6とG-4、それに夜中まではA-4か]
(47) 2014/08/17(Sun) 00時頃
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[現れた大和一也。 その足元に牽制の銃撃を打ち込もうと引き金を引く。 銃を撃つのは初めてで、その反動の大きさに腕を上に持っていかれてしまった。 そのお陰か、銃弾は大和の頬の傍を打ち抜くことになり、足を留めさせるに至った]
大和、聞きなさい
"私の首輪には六條鷹彦が生きている限り死なない" って効果があるの
貴方が私を解体しようと思っても、 首輪についたショック機能で邪魔されるわよ
[そのトンデモナイ法螺を法螺と判断する能力は大和に存在しただろうか]
(48) 2014/08/17(Sun) 00時頃
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/* >>48 誘導って、そういうことかー!www よっしゃ来い大和ぉー!!w
(-17) 2014/08/17(Sun) 00時半頃
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|
[通るみんなを見つけられるかもしれない、という稲村の言葉に頷いて同意する。]
そうだな、Aは端過ぎてあまり多くは通らない気もするが……D-6はいいかもしれないな。東西の移動だけでなく、南北に移動する者も通りそうだ。
何にしろ、まずは合流か……。 稲村、ちょっと待っててくれ。先に仲間に連絡する。
[終わったら連絡すると言っていたことを思いだし、稲村から数歩離れて首輪に触れた。小声で話し始める。]
(49) 2014/08/17(Sun) 00時半頃
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/* 六條が、羽賀から首輪の詳細を聞いていないことを思いだした\(^o^)/
(-18) 2014/08/17(Sun) 00時半頃
|
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六條だ。連藤、今話せるか?
待たせたな。稲村と話し終えた。稲村も俺達の仲間だと分かったから、これから連れて行く。 合流場所は前に言っていた、集落南西がいいか?
(*5) 2014/08/17(Sun) 00時半頃
|
|
[話を聞いた大和はしばしの間硬直していた。 恐らくはどうするべきかを考えていたのだろう。
10(0..100)x1――50以上で大和は話を信じ込み、49以下であれば暴れ始める]
(-19) 2014/08/17(Sun) 00時半頃
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―I-6/大和一也(男子13番)―
[追っていたのとは違う、単発の銃声。それに目を向けて――歓喜に輝いた。
逃した獲物の片割れが、自分からやってきた。解体されたくて仕方なくて、やってきた!]
んふふふふ、だれかと思えば、戸次さんかぁ。
久し振りだねぇぇぇぇ? 稲村さんはどうしたのかなぁぁぁ?
[ぐいと、頬を手の甲で拭う。付着していた血を眺め、れろり舐め取る]
約束したよねぇ……次に会ったら、二人とも優しく解体してあげるってぇ!!
ボクは思ってたんだよぉ! キミたちの鍛えられた太腿! それをぶつ切りにしたらどれだけ愉しいか!
そうともぉ! あぁぁいしてるんだぁぁぁぁ君たちをぉぉぉぉ! ハハハハハッ!!
[狂ったように笑って、そうして]
で、あー……六條、ねぇ。だったら、昨日はなんで逃げたんだろうねぇ……?
ま、いいさいいさ!! 戸次さんがそう言うなら、そうなんだろうしねぇぇぇぇ!!
でもさぁ、戸次さぁぁぁぁぁん? 三度目は、ないからねぇぇぇぇぇぇぇ!?
(#6) 2014/08/17(Sun) 00時半頃
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……ん、そっか。 ただ、Aは海岸に沿えばいいだけだから、一番、安全かなって……、
[他のルートは、禁止エリアを避ける明確な目印がないから、と]
あ……ご、ごめんね、生意気言っちゃって。
[と、手をぱたぱた振って]
……連絡?
[六條くんの首輪には、そういう能力があるんだろうと、納得しつつ]
連絡できるのに、わざわざ合流するんだ……?
[なんて、素朴な疑問を抱いてみたりしたけれど]
(50) 2014/08/17(Sun) 00時半頃
|
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……っ!?
[なんだかとても、寒気がした……>>#6]
(51) 2014/08/17(Sun) 00時半頃
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― B-4 漁港 ― [羽賀と二人でセンサーの反応をつかず離れずで追っていたが、 漁港のある付近で動きを止めた。 ゆっくりと距離をつめていくと、漁港の側の建物付近に反応がある。 羽賀と二人でどう襲撃するかの打ち合わせをしていると、通信が入った]
(52) 2014/08/17(Sun) 00時半頃
|
|
/* ……大和くんの描写をすると、あれですね。
自分が正常かどうかを、振り返りたくなりますね。
(@9) 2014/08/17(Sun) 00時半頃
|
|
こちら連藤、今なら大丈夫。
稲村が味方…?なるほど、了解。 そうだね、集落の南西部の民家で待っててくれる? 適当なとこに入ってくれたらこっちからもどるよ。
僕と羽賀はB-4の漁港付近にいる。 さっき見つけた反応を追ってきたんだ。 二人で殺してからそっちにもどるよ。 それじゃ。
(*6) 2014/08/17(Sun) 00時半頃
|
|
/* >>50 あれ……なんで合流する必要があるんだっけ……?(わかんなくなってきた)
・連藤と一度も会えていない ・合流する予定で動いてた ・複数人数で居た方が見張りとか便利 ・六條が足を負傷してるから(←そこまで負傷レベルは酷くないけど) ・合流してチーム組んで他の生徒殺しに行こうぜ!
(-20) 2014/08/17(Sun) 01時頃
|
|
/*
体調管理まじごめんなさorz 本気で頭痛がいたい状況 日本語不自由なる(
が、あまりしゃべれてないし折角の村だしで頑張るやつ
(-21) 2014/08/17(Sun) 01時頃
|
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了解。C-3南西の適当な民家で待っている。
また後でな。
(*7) 2014/08/17(Sun) 01時頃
|
|
[通信を終えると羽賀との打ち合わせにもどった] ええと、六條から連絡があって、稲村も味方だったらしい。 C-3南西の民家で待ってもらってる。
首輪の反応はあの漁港の事務所っぽいとこにある。 強襲して一気に始末してからもどろう。 そこの入り口を射撃出来るとこで待ち伏せをお願いできる? ぼくが窓に向かってクロスボウを打ち込むから、 出てきた所を一斉射で殺そう。
相手が銃を持ってたら銃で反撃してくるはずだし、 持ってないなら銃以外で攻撃されたら、 銃持ってないと判断して外に飛び出てくると思うんだ。 それでどう?
(53) 2014/08/17(Sun) 01時頃
|
|
―B-4/漁港―
……漁港まで来たけど、
[ この辺でいいの、と聞こうとした所で>>#5禁止エリアの通達が入れば、地図を取り出してメモをしておく。徐々に南側が分断されるような形になってくれば、それをじっと見ながら。 ]
そろそろ位置とかも考えていかなきゃ駄目だね
[ そう呟いて、地図をポケットに仕舞う。それから>>52通信が入った様子を見れば、終わるのを周りを窺いながらも待つ。]
(54) 2014/08/17(Sun) 01時頃
|
|
……へえ、稲村も? 他にも居たんだ…、 まあそうじゃないとあからさまにこっちが不利だしね
[ その『味方』が勘違いによるもの、だなんて知る筈も無く。>>53打ち合わせについて聞けば、躊躇いも無く了承の意を示す。既に罪悪感などの感情は、生存の為『仕方ない』という名目で己の中で打ち消されていて。 ]
うん、それでいいと思う。 銃を持ってたら多少厄介だけど――、 下手に踏み込むよりは、そっちの方がいいだろうし
[ 相手が銃を持っていても2VS1ならば。マシンガンの様な武器ならば厄介だけれど、その時は考えていても仕方ないだろう。あくまで素人の扱う武器、数が居た方が有利には違いない。
そう思って頷いて、事務所の方へと進むことにしたか ]
(55) 2014/08/17(Sun) 01時頃
|
|
ふむ、そうだな。確かにそういう意味ではAが一番安全だな。
……何を謝っているんだ? 意見くらい普通に言えばいいだろう。
[ただし鷹彦の性格的に、採用するかはまた別である。 そして仲間との通信を終えると、耳にしていた稲村の疑問に対して。]
──元々、合流する予定だったんだ。 複数人で居た方が戦力的にも良いし、見張りなど何かと楽だろうしな。
C-3南西の民家で待つことになった。行こう。
[今居るD-3からだと近い。 連藤達より先に到着し、適当な民家への侵入を試みることになっただろう。]
(56) 2014/08/17(Sun) 01時頃
|
跡取り 六條は、メモを貼った。
2014/08/17(Sun) 01時頃
|
……そ、そうなんだけどさ。 やっぱりその、面と向かって喋ると緊張するというか……、
[元々、自分が体力バカなので、文武両道の六條に憧れたという面もあり、どうしても意見を言うには腰が引けてしまうのだが]
……あ、そうなんだ。 見張り……は、大事だよね、うん。は、あははは。
[昨晩。翠莉と有明と泊まった寺院では、そんなの気にもせず、三人揃って布団を敷いていた]
(57) 2014/08/17(Sun) 01時頃
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[羽賀からの返答>>55を受けて、事務所のほうに接近する。 二手に分かれて、羽賀が配置についたのを見てから、裏手に回る。 そして、窓に向かってクロスボウを打ち込み、 少し離れて懐からグロッグ17を取り出して、 センサーを確認する。 自分と反対方向に移動しはじめた。 事務所の出口のほうへ、と。]
(58) 2014/08/17(Sun) 01時頃
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(……あ、信じた)
[>>#6ダメだった時のためにS&Wの引き金を引いていたが杞憂だったようだ]
咲? 咲は六條のところに行ったよ 咲はそういう首輪の能力じゃないからね 良かったね、一石二丁だ
[恐らく咲も今頃殺されていることだろうし、大丈夫だろう。 放送がなかったのはきっと時間的な問題。 六條は敵なのだ。 咲は死んだ後、残った一日をどう過ごすのだろう]
さて、ね 太ももばっかり追っかけてたら足元掬われるよ
(59) 2014/08/17(Sun) 01時頃
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―C-3・民家―
[侵入を終え、一息ついて]
――六條くん。 水道とガスは生きてるみたいだけど、電気はダメみたい。 いまのうちに、ろうそくとか、灯りになるもの探しておいたほうがいいかも。
[と、声をかけて、時間を確認して]
そいえば、そろそろH-4が禁止エリアになるんだよね。 みんなあそこにいたけど、どうするんだろうなぁ……。
[勝手についてきていた沼津を除いても、6人も残っているけれど]
(60) 2014/08/17(Sun) 01時半頃
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/* >恐らく咲も今頃殺されていることだろうし、大丈夫だろう。
さりげなく凄いこと言ってないか戸次w
(-22) 2014/08/17(Sun) 01時半頃
|
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―C-3/南雲瑠美(女子13番)― ひっ!… 逃げなきゃ…逃げなきゃ…
[ガシャン!という窓ガラスの割れる音が聞こえた。 慌てて傍らに置いてあったディバッグを抱えると、 全力で音がした方の反対側の出入り口へと走る。 ドアノブを回すのももどかしく、 ほとんど押し開けるかのようにして、飛び出す]
(61) 2014/08/17(Sun) 01時半頃
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―H-4/寺西兵太(男子06番)―
[――あっという間だった。
大勢いれば安心だと思っていたら、あっという間に。
残っているのは、有明美野里と、ずっと放心したような様子の威原鞠だけ。
しかも――放送で、出ていったうちの一人、沼津尚樹の名が呼ばれてしまった。
やっぱり、ここを出ていっちゃいけないんだ。
沼津も荻野も、戻ってこなかった。稲村も若林も戸次姉弟も、きっとそうなる。
だから、ここを守らないといけない。この家に立て篭もっていれば安心で――なのに]
――待っ、何してるんだよぉぉぉ!!
[幽鬼のような威原を促すように、荷造りをしている有明に飛び掛った]
そ、外は危ないんだ! 出たらダメなんだよ!!
ぼ、僕とここで、ずっと一緒にいよ、いようよぉ!!
[そうだよ、一緒だ。ずっと一緒に。美野里ちゃんと、そう、ずっと!!]
(#7) 2014/08/17(Sun) 01時半頃
―H-4/有明美野里(女子01番)―
っ、寺西くんっ……!?
だって、ここ禁止エリアに……ね、おねが、聞いてっ……時間、ないしっ……!!
[放送から一時間で、この一帯が禁止エリアになる。直ぐに動かないといけないのに]
苦し、重っ……どい、て……ってばぁ!!
や、だ……っ、やめっ、助け、助けて、鞠――ッ!!
[――救いを求めて、与えられることは稀だ。ただ、このときは、それが為された。
くたりとした、重い肉。その下から這い出ると、苦笑を浮かべた威原鞠の姿があった]
……鞠、しゃんとしたんだ……、鞠……あり、ありがとぉ……、
[溢れ掛けた涙は、肩を叩かれて、その前に止まった]
『先に行っててよ。これ、放っておくわけにもいかないしさ――あ、部長によろしく』
[その透明な笑顔に。自分も手伝うと言えなかったのは、どうしてだろうか]
(#8) 2014/08/17(Sun) 01時半頃
|
―C-3―
[ 配置についた後、息を殺してAK-47を構えながら事務所の入り口で待ち構える。宗方を殺した時の様な状況にデジャヴを覚えながら――、駆ける足音が忙しなく聞こえ始めれば、肩に力が入る。]
……ッ、逃がさないッ…!!
[ バン、と乱暴に押し開けられた扉。それと共にほぼ反射的にトリガーを握れば、その引き金を引いて。その何度目か、そろそろ聞き慣れ始めた乾いた音を数発――五回程引き金を引けば、腕、足等には当たるもののクリティカルとなる部分には当たらず、苛立ちと焦りが募る。 ]
『……ッ、ひ、た、助けて…!』
[ けれど、耐えきれず地面に転んだ様子を見れば僥倖とばかりに銃を向ける。目線は冷徹で、懇願する様な目付きを見ても、躊躇は勿論、あるけれど。無理矢理、今迄の様に押し殺して――、歩み寄る。 ]
……ごめん、無理。
[ そして、その脳天へ向かって――、弾丸を引けば、その頭蓋を弾丸が抉ると共に、人形の様に南雲の身体は地に伏したのだった。 ]
(62) 2014/08/17(Sun) 01時半頃
|
|
/*
やはり能動動けない( 色々申し訳ない。努力しようなるやつ。。
(-23) 2014/08/17(Sun) 01時半頃
|
|
/*
そして描写漏れ。。。
(-24) 2014/08/17(Sun) 01時半頃
|
|
──C-3・民家──
[緊張するとの言葉には、「ふうん……そうなのか。」とだけ返した。 見張りに関しては、鷹彦と女子達との立場の違いも影響していたかもしれない。
そして今、鷹彦は夜に備えて民家内を物色していた。 ライフラインを確認してくれた稲村に声を返す。]
ああ、分かった。 蝋燭か……。どういう場所に置いてある物なんだ……。
[無駄に押し入れを開けたり食器棚の引き出しを開けたりした末に、仏壇の辺りで箱入りの蝋燭を見つけた。 小さなダイニングキッチンに戻ってくると、テーブルの上に蝋燭の箱を置いて、はあっと大きく息をつく。 疲れたような表情で。]
…………稲村。すまないが、少し横になってもいいか。
[こうして場所を落ち着けてしまうと、疲労や痛みが復活してきた。]
(63) 2014/08/17(Sun) 02時頃
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/* 威原さああああああああん!!
(-25) 2014/08/17(Sun) 02時頃
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そういえば、さっき稲村……H-4がどうのと言っていたか?
[休みたいと言った直後だが、思い出したら少し気になったので、一応確認しようと。]
(64) 2014/08/17(Sun) 02時頃
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[事務所の入り口のほうへ移動したのを確認すると、 フォローのために事務所側へ移動した。 その途中、いくつか銃声が聞こえた。 事務所の入り口についたときにはすでに終わっていた]
お見事、羽賀。 それじゃ六條の所にもどろうか。 っと、荷物はもらっていかないとね…。
[軽く中身を確認すると基本セットといくらか残った食料、 それとカタールと呼ばれている刀剣が出てきた。
羽賀にカタールを持つか聞いて、持たないなら自分のディバッグに入れる。 食料も二人のバッグに入れたあと、この場を立ち去った]
(65) 2014/08/17(Sun) 02時頃
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いいよー、休んでて。ま、見張りは任せてよ。 体力くらいしか取り得ないからね、あたし。
[頷いて]
それに、六條くん怪我してるみたいだし……、 余裕があったら、救急箱かなにか、探しておくね。
(66) 2014/08/17(Sun) 02時頃
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んー、H-4?
ああ、そこの民家にいたんだ、あたし。 なんだかんだで、10人近くいてね。 六條くんのこと聞いて、出てきたんだけど。
(67) 2014/08/17(Sun) 02時頃
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―B-6/力石邦佳(女子17番)―
ここには……いないみたい。
[大和一也の襲撃のあと、散ってしまった仲間を探し続けていた。
A-10の灯台では千葉波恵の死体を見つけ、E-9の格納庫では猫屋敷浩二と魚住加奈子の死体を見つけた。
そして、この農具小屋では、幸か不幸か、何も見つけられなかった。
嘆息する。あと、一緒にいたのは南雲瑠美と園部志保。
先の放送では、まだ、二人とも生きていたけれど。一体、どこにいるのだろう。
その二人を探して、禁止エリアにかかる危険を冒してまで、ここまで来たといえ。
海岸線を抜けて集落に入るか、このまま南下して森を抜けるか――それとも、戻ってくるのを期待して、レストランに戻るかだ]
(#9) 2014/08/17(Sun) 02時頃
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―大和が去った後のこと―
ん、どしたの?
["話し合い"が終わり、碧と志保と合流して少しした後、 >>#8衣服が少しばかり乱れた有明美野里がこちらへとやってきた。 恐らくは大和の大声の所為だろう]
H-4も侵入禁止になるみたいだね 残ってる安全地帯は北西エリアだけ…… 恐らく六條たちもそっちにいってると思うんだ 行かないといけない、けど……ついてきてくれる?
[大和が先に突っ込んでいるだろうとは言え、こちらは銃を持っている者は少ないのだ。 だから人数で固まっていったほうが良いのだが――]
あれ、鞠は?
[後からくるのだろうかと首をかしげた]
(68) 2014/08/17(Sun) 02時半頃
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……今度もまた、逃がしたら厄介だしね
[ >>65相変らず淡々とそう言って、その場にあった荷物を拝借しようとしたが連藤にその役目は任せて。カタールは包丁より良いだろう、と一応貰っておくことにしただろうか。
そして、分配の後にアサルトライフルに銃弾を装填すれば、立ち上がってその場を去り。集落へと向けて合流するように動こうとしたか]
(69) 2014/08/17(Sun) 02時半頃
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──C-3・民家付近── [1時間くらいはかかっただろうか。 羽賀と二人で来た道を戻っていった。 首輪の反応がふたつある民家を見つけた。 そこで通信を入れてみるも反応がない。]
あれ?通信入れたんだけど返事がない。 休んでるのかな…? 稲村に急に襲われないように声をかけたかったんだけど。 入り口のとこから呼びかけてみる?
(70) 2014/08/17(Sun) 02時半頃
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こちら連藤、そっちの場所は把握してる。 今から声をかけて合流するから、 攻撃はしないでね-?
[そう呼びかけたが六條からこの時応答はなかった]
(*8) 2014/08/17(Sun) 02時半頃
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ああ……助かる。
[稲村に礼を言って、隣の和室への引き戸を開ける。 H-4について聞くと、ちょっと目を丸くし。]
10人近くとは、凄いな。 ……後で詳しく聞かせてほしい。
ああ、そういえば言っていなかったが……俺の仲間は連藤と羽賀だ。二人が近くに来たら入れてやってくれ。
……恐らく連絡が入るとは思うんだが。万が一俺が眠ってしまって聞き逃したらマズいからな……。
[そう言って、和室へと移動した。
押し入れから敷き布団を引っ張り出して敷き、ライフルとマシンガンを側に置いて横になった。**]
(71) 2014/08/17(Sun) 02時半頃
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―H-5/瑠璃垣理沙(女子18番)―
――疲れましたわ。このあたりで、休みましょう。
[歩を止め、従者に声をかける]
信沢くん、私に相応しい宿を探してきてくださいます?
ああ、まだ生きていたいのでしたら、道路より西にはいかないように。
[弾かれたように駆けていくのを見送って――さて]
……朝までいられると良いのですけどね。
[腰を落ち着けて、いざ寝ようとして。
それで、0時の放送で移動……というのだけは御免蒙りたいと、瑠璃垣理沙は真剣に思っていた]
(#10) 2014/08/17(Sun) 02時半頃
六條は、どうやら睡魔と疲労に負けてしまったようだ。**
2014/08/17(Sun) 02時半頃
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はい、諒解ー。
でも、連藤と羽賀を入れてあげるかは、どうしようかな。 六條くんと一つ屋根の下、二人きりなんて、どきどきだしねー。
[冗談口を叩きつつ、和室に向かうのを見送って。 見張りをしていて二人の姿に気付けば、言いつけどおりに入れてやっただろう**]
(72) 2014/08/17(Sun) 02時半頃
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跡取り 六條は、メモを貼った。
2014/08/17(Sun) 02時半頃
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─C-3・民家付近─
……ん…、連絡ないの? 正直合流の事を言ってあるなら伝えてる気もするけど。
[ >>70連藤の話を聞けば、少し考える様にして。自分と同じ役柄、といっても自分は六條達の様に知る術は持ち合わせていない。万が一の事も考えるべきだ、と頭の念頭に入れておきながら。 ]
そうだね、軽く呼び掛けてみる? …まあ、万が一は無くもないし、 一応警戒しておいた方がいいとは思うけど。
[そう言えば、反応のある民家に近付けば軽くノックをして、誰か起きてるならば、と然程大きな声では無いが呼び掛けをしただろうか。勿論最低限の警戒はして。]
…稲村、六條。居るよね?**
2014/08/17(Sun) 05時頃
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─C-3・民家付近─
……ん…、連絡ないの? 正直合流の事を言ってあるなら伝えてる気もするけど。
[ >>70連藤の話を聞けば、少し考える様にして。自分と同じ役柄、といっても自分は六條達の様に知る術は持ち合わせていない。万が一の事も考えるべきだ、と頭の念頭に入れておきながら。 ]
そうだね、軽く呼び掛けてみる? …まあ、万が一は無くもないし、 一応警戒しておいた方がいいとは思うけど。
[そう言えば、反応のある民家に近付けば軽くノックをして、誰か起きてるならば、と然程大きな声では無いが呼び掛けをしただろうか。勿論最低限の警戒はして。]
…稲村、六條。居るよね?
[ そう声を掛ければ、見張りをしていた稲村に気付いて貰えただろうか。 ]
(73) 2014/08/17(Sun) 05時頃
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──しばらく後・C-3民家──
[連藤と羽賀と、稲村との間でどんな会話があったかはともかく。 人が増えた気配に、鷹彦は目を覚ました。]
やあ、連藤。ようやく会えたな。
[言って、フッと笑った。**]
(74) 2014/08/17(Sun) 09時頃
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[センサーの反応が別人の可能性もあるので、 警戒しつつ羽賀に呼びかけてもらう。 中から稲村の声がした、どうやら合っているらしい。
靴を脱いで部屋に上がると稲村一人だけだった。 六條は?と問いかけると奥の和室にいる、と言われ確認をする。 その時、稲村の顔が赤く見えたのは気のせいだろうか。]
(75) 2014/08/17(Sun) 10時半頃
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手持ちの食料を食べるより、まず何か残ってないか調べてみよう。 話すべき事は色々あるけど、まずは腹を満たしてからで。
何件か民家をみて回ったんだけど、 どこの家でも地震なんかの時の非常食って結構残ってるんだよね。 床下収納庫あたりがチェックポイントかな。
[そういうと台所に向かい、床下収納庫を発見。 開けてみると袋入りラーメン(5つセット)と、 レトルトのご飯が3つほど出てきた。 鍋を2つ用意して、お湯を沸かして、ご飯を温めつつ、ラーメンを作る。 二人に頼んで食器棚からどんぶりと茶碗を出してもらって、4人分を配膳する。]
(76) 2014/08/17(Sun) 11時頃
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[用意してる途中、なんでそんなものがあることを思いついたのか、と聞かれたかもしれない。
それに対してはパニック映画とか小説で強制避難させられる場面がよくあるけど、 そういうとこでは現金と貴重品しか持ち出せない事が多く、 かさばるものや日常品はわりと残ってて、 主人公達がそういうのを利用する事が多いんだと、と答えただろう]
(77) 2014/08/17(Sun) 11時頃
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[準備が終わった頃、ちょうど六條が目を覚ましてきた]
や、六條。 やっと会えたね、狭いようで広いね、この島。 とりあえずご飯用意したから、食べながら話そう。
(78) 2014/08/17(Sun) 11時頃
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おお……なんか腹立つわ、その女子力。
[手際よく食事を準備する様子に、呟いて]
まあ、温かいもの食べれるなら、なんでもいいんだけど。 正直、あんなパンだけじゃ、お腹にたまらないしね。
[実際問題、ラーメンの匂いは食欲を誘う]
(79) 2014/08/17(Sun) 12時頃
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いや、女子力って…。
僕の場合、両親が共働きで帰ってくるの遅いから、 自分で準備して片付けるまでがセットでやってただけさ。
ではいただきます。
[そういうと割り箸を手にラーメンを食べて、 麺がなくなったらご飯をスープに放り込んで食べる。 これぞラーメンライスなり]
(80) 2014/08/17(Sun) 12時半頃
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[食欲をそそる香りに、どうやらちょうど良いタイミングで目を覚ましたらしいと知る。]
炭水化物と炭水化物か……。
[ご飯とラーメンを見て、ついボソッと呟いてしまう。]
いや、あの不味いコッペパンに比べれば十分上等だな。 連藤が用意してくれたのか。ありがとう。
[そうして席について食べ始めた。ラーメンとご飯は別々に食べる。 食べながら話すのは行儀面で気が進まないが、些末なことだし時間を短縮する方が大事だろう。]
(81) 2014/08/17(Sun) 12時半頃
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さて、これまでとこれからについて話をしよう。 ここにいる人は、狙われる人と、 狙われる人が死ぬとまずい人、って事だよね。
あくまで僕の想像だけど、もう味方はいない、 あるいはいて一人だとおもう。 36人の中で小集団を作らせるなら、比率は1割くらいってのが相場だから。
なので、いるかいないかわからない味方を探すよりは、 僕達の勝利条件である、僕達以外全員の殺害を目指すべきかと思う。
[ここまで話して回りの様子をうかがう。 あれこれ意見が出るかもしれない]
(82) 2014/08/17(Sun) 13時頃
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ああ、そうだな。
[連藤の、「ここにいる人は、狙われる人と、狙われる人が死ぬとまずい人」という話に頷く。]
稲村については、沼津から荻野の件を聞いて、俺を探しに来ていたところで会った。 ひとまず経緯は省くが、俺が死んだら稲村も死ぬんだそうだ。 それから、沼津を殺したのは稲村だ。
[稲村を信用した理由の一部を話す。]
(83) 2014/08/17(Sun) 13時頃
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……ついに、あたしの配布武器も日の目をみるときが……、
[デイパックをごそごそ漁って、銀食器セットのスプーンを取り出した。レンゲ代わりに使うつもりだ]
いただきます。
[と、ラーメンに手をつける。 連藤と違って、ライスはレンゲ代わりのスプーンで掬って、スープに浸してから口に運ぶ。 どんぶりにブチ込んだら、どうしたって取りこぼすご飯粒が出てきてしまうからだ。お米一粒には七人の神様がいるのである。 なお、世の中には連藤の逆、ライス側にスープをぶち込むラーメン茶漬けなるタイプもいるようだが、洗い物の手間が増えるのであまりお勧めはしない]
(84) 2014/08/17(Sun) 13時頃
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[連藤の言う、これからについても頷いた。]
ああ。味方の数の正確なところは解らないが、それを気にして躊躇してしまうよりは、もう味方はいないものと思って行動するべきだろう。
今後については。 今回発表された禁止エリアによって、東西の行き来が可能なエリアが限られてきた。 こうして戦力も集まったことだし、ここで一気に仕掛けるのがいいのではないかと思う。 候補としてはD-6かG-4。H-4に多く人が集まっていたらしいし、G-4なら大勢を一気に殺せるかもしれない。しかし少し遠いから、その間に移動されてしまいそうだ。 D-6は集落からは離れているが、東西だけでなく南北を移動する者も通ることが期待できる。ここからも比較的近いしな。
どうだ?
(85) 2014/08/17(Sun) 13時頃
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……へえ、意外とやるじゃん。 ――…やっぱりちゃんとしたご飯が恋しくなるしね
[ >>76食器棚から食器の調達を頼まれれば、取り出して配膳を手伝おうとしただろう。女子力と言う程では無いにしても、食事を用意して貰えるのは有り難くて。
今は炭水化物だらけの食卓と言えど、まともに見える状況だった。丁度六條が起きて準備が整った所で席について箸を手に取れば手を合わせて。ライスとラーメンは別々に食べ始めたのであった。]
(86) 2014/08/17(Sun) 13時頃
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六條は、そう言って三人の顔を見回した。**
2014/08/17(Sun) 13時頃
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/* なんでこんな各人ラーメンライスにこだわりがw
(+8) 2014/08/17(Sun) 13時頃
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/* ふおぉ、灰に落とせばよかった……。
(-26) 2014/08/17(Sun) 13時頃
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……そうだね、もしこれ以上に味方が居るならアクションはしてくるとは思うし。けど、バランスを考えても連藤の言う通り、余り味方は多く無い気はする。
[ ラーメンの麺を箸で取りながら、周囲の話を静かに聞きながら。>>84稲村が『武器』といいながらスプーンを取り出すのを見れば少し目を瞬かせたけれど生憎これもまた誤差の範囲の表情変化である。
それから、>>83六條の話を聞けばふうん、と。 ]
……六條が死ぬと? 此処に居る二人が居ると、じゃないなら僕とは違うのかな
[ 一瞬手を止めたものの、素直な疑問をぶつけながらも、ほんの少し気になっただけで其処まで引っ掛かった訳でも無く、六條の提案を聞けば、『いいんじゃない?』と同調して。]
余り狙い過ぎて期を逃がしても、とは思うし。 僕は近場のD-6がいいんじゃないかとは思うけど。
(87) 2014/08/17(Sun) 13時頃
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[六條の話(>>85)を聞いて少し考えると、 懐からレーダーを取り出して机の真ん中に置いた。]
六條や羽賀には少し説明しておいたけど、 これが周囲にある首輪の位置がわかるレーダー。 範囲はだいたい50mくらいで、どれくらいバッテリーが持つかはわからない。 充電用のコネクタが見当たらないんだよね。 あとスイッチも切る事が出来ないから節電もできない。
これがあるから、可能なら隠れる場所がそこそこあるところで戦いたいな。 通り過ぎる人を見落とすって可能性が低いから。
今は僕が持ってるけど、他に持ちたい人がいるなら渡すよ。 もう一蓮托生だしね、この4人は。
(88) 2014/08/17(Sun) 13時頃
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[ここにいる人は、までは良かった]
……ふぐッ!?
[勝利条件は全員の殺害――で、思い切りむせた。 ちょっと待て――ちょっと待って、それは。それは、ちょっと]
えっふ……ごめ、め、麺が……、
[動揺と涙と脂汗が吹き出すのを、気管に入ったラーメンのせいにして。
ここにいるのは、って。じゃあ、まさか。 なんで、あれ、私は何を勘違いして――六條くんも何を勘違いして]
(89) 2014/08/17(Sun) 13時半頃
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|
……あっはは、はー、六條くんの前で恥ずかしい。
[厭な汗が、腋を冷たく濡らす。制服の上、着てて良かった。 絶望で目の前は真っ暗に、混乱で頭のなかは真っ白になりながら、話だけは合わせていく]
……で、あ、H-4だっけ。あとで詳しく、って言ってたしね。
元々、碧くんと寺西、荻野に沼津に若林ちゃんがいて。 あたしは、翠莉と有明ちゃんと一緒に入って……あ、鞠もそのときに。
[――だって、いまの話を聞いていれば、バカにだって判る。 自分はこの三人に殺される側で、自分はこの三人を殺さないといけない側で。 何がどう勘違いが重なったのか、そのど真ん中にいるわけで――自分が違うと知れたら、その場で殺される。
そりゃあ、六條くんに会えなきゃ死ぬ、ってくらいの覚悟で来たけれど。 会って、一緒に暫く過ごして、なのにこんな状況って――どうすればいいんだろう]
(90) 2014/08/17(Sun) 13時半頃
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|
……あ、え、えっと。D-6だと、危なくないかな? もう暗くなるし、森のなかで真っ直ぐ歩くの、難しいし。 D-5を抜けるとき、禁止エリア大丈夫かなって、ちょっと。
夜の森のなかで、誰か見つけるってのも……レーダー? ああ、そんなのあるんだ……なら、道さえ気をつけたら大丈夫かな?
[話を合わせながら、ぐるぐる回る頭で考える]
一蓮托生かぁ。えー、連藤とー?
[冗談と判るように、嫌そうな顔を作ってみたりもして]
(91) 2014/08/17(Sun) 14時頃
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[本当、どうすればいいんだろう。 三択――次のうち答えをひとつ選びなさい。
1.かわいい咲ちゃんは完璧なアイデアがひらめく。 2.それでも翠莉なら、翠莉ならきっと何とかしてくれる。 3.どうにもならない。現実は非情である。
……ああうん、3だよね。判ってるって、そんなのは。
実際のところ、現実的な三択は、こうだ。 こっそり逃げるか、騙し討ちをするか……最後まで、勘違いを解かないか]
(92) 2014/08/17(Sun) 14時頃
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|
[稲村がむせてるのを見ると、立ち上がって戸棚からコップを持ってきて、 ペットボトルから水を注いで渡した]
稲村は回りが敵だらけの所から合流してきたんだね。 ほっとしたのかな…はい、お水。
[羽賀のいうD-6という意見について考える]
そうだね、移動を最小限にっていうのはいいね。 体力は温存するにこしたことはないし。
(93) 2014/08/17(Sun) 14時頃
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/* 大事ですよ、ラーメンライス。
私は、そうですね。 スープに浸した海苔ですね、ライスに載せまして。 そのあと、海苔で包むようにしていただくのが好きですね。 家系ラーメンなどの濃いスープにはとても合います。
ただ、私の胃袋だと、余程お腹が空いていないと、ラーメンとライスを食べきれないのが難点ですが。
(@10) 2014/08/17(Sun) 14時頃
|
|
[さんきゅ、と水を受け取って]
……まー、わかんないけどね。 あれだけいたら、誰か味方かもしれないとは、思ってたけど。
[確かめようがないしね、と。 自分でも驚くほど滑らかに、言ってのけて]
(94) 2014/08/17(Sun) 14時頃
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……一蓮托生かあ…。
[ >>88そうぼやきながらも、別段稲村の事を疑うでも無く、なんだか場にそぐわずその響きが擽ったいような気がして。さっさと食事を終えれば、『御馳走様』ときちんと言った後。]
まあ、そういうのも悪くないかもね……、 って、大丈夫なの…?
[ そう頬を掻きつつ、満更でも無く言った直後に、>>89噎せた様子の稲村を不思議そうな目で見るも、大して疑う様子などは別に無く――、>>91危険だという意見には、ちら、とレーダーの方を見。]
…まあ、確かに夜の森の歩くのはちょっと危険かな? ただ、人はレーダーを頼りに行けばいいと思うけど。
[ 最終判断は周りに任せる、とばかりに三人をぐるり、と見ながらいつもの調子で投げた。]
(95) 2014/08/17(Sun) 14時半頃
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これからは分かれるのが必要になったときは、 僕と羽賀、六條と稲村がペアで行動すべきかな。 僕と六條は通信できるから、はぐれても合流しやすい。 レーダーは僕か六條が持とう。
羽賀の首輪は僕と六條が死ねばアウト、 稲村の首輪は六條が死ねばアウトなら、 稲村が守るべきは六條だろうし。
手持ちの火力も確認が必要かな。 僕は手持ちのクロスボウと、羽賀から譲ってもらった拳銃が1つ。
[そういうと他の人の武器も確認を取った]
(96) 2014/08/17(Sun) 14時半頃
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ああ、あと北に移動してた反応は南雲だった。 漁港の所まで逃げたから、そこで始末しておいたよ。 放送の後だったから、次の放送でわかるとは思うけど。
夜に動くかどうか、は難しいな…。 暗視ゴーグルとか配布されてるとちょっとつらい。 正直何が配布されてるのかさっぱりわからないし。 一応センサーがあるから先手は取れると思うけど。
(97) 2014/08/17(Sun) 14時半頃
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……ん、これ、あたしの武器。
[コルト・ガバメントを、ごとりとテーブルに]
元は鞠のだけど……まあ、色々あって。 自分に配られたのはね、こんなだったんで……、
[ついでに、何種類かの銀のナイフとフォークを、じゃらっと]
……待ち伏せするなら、なるべく連藤が仕掛けるのがいいかもね。 みんなで撃ってたくさん銃声がしたら、誰も近付いてこなくなるだろうし。
(98) 2014/08/17(Sun) 14時半頃
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[さらっと始末と口にした連藤に、少しぞっとしつつ。 でも、同じ場で同じように話している自分にも、ぞっとする]
……暗視ゴーグル? んー……みんな集まってたとき、武器、聞いておくんだったな。
絵里のだった拳銃があるのは、間違いないけど。 他に、誰が何を持ってたかは……ちょっとわかんない。
[というのはまあ、これは事実ではある。 実際、民家についたあと、沼津の話を聞いてすぐに出てきたので、そんな余裕はなかったのだ]
(99) 2014/08/17(Sun) 15時頃
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……あとは、ほかの皆も夜に動くのか、だよね。 それこそ、危ないからって、夜は大人しくしてるかもしれないし。
[そうしたら、森の中で一晩中待ち構えていて体力を削られるのは、自分たちだ]
逆に、次の放送で、夜のあいだに移動ルートが塞がっちゃう可能性もあるよねえ。
[うーん、と]
……D-6まで行かないで、とりあえずD-4あたりとか? こっちの集落に来るかもって思うなら、道路でもいいと思うけど。
[それと、と]
あとは……森って、歩きにくいから。六條くん。
[脚の怪我は、どうなんだろう]
(100) 2014/08/17(Sun) 15時頃
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ふむ… 北東に人がいて移動する、と考えるならD-4からD-6。 H-4に稲村と一緒にいた人達が北の集落に向かってくると判断するならG-4。 G-4のほうが比較的空振りが少なそうではある。
0時まで待ち受けて、0時の放送聞いてもどってこれるなら集落の別の民家にはいる、 こんな感じかな…。
ぼくはH-4にいた人達を強襲するのを狙ってG-4へ移動に一票かな**。
(101) 2014/08/17(Sun) 15時半頃
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……だったら、そうしよっか。 そっちなら、道路と川に沿っていけばいいから、禁止エリアの心配はないし。
みんな銃持ってるし、分かれて、二箇所抑えてもいいとは思うけどね。
[と言いつつも、決まったら、早速移動の準備をするだろう]
(102) 2014/08/17(Sun) 16時頃
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/* 団子移動をどうにか解消したかったけど、むつかしいな……。
(-27) 2014/08/17(Sun) 16時頃
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そうだな……俺もG-4の方がいいな。
[どちらに行くかという話には、そう言って。]
武器なんだが、羽賀。不破が持っていたメリケンサックがあるが、使うか? それから、センサーを持たない方はスコープを持つといい。暗くなったら役には立たないだろうけれども。
[壁に立て掛けている、横瀬から荻野、荻野から沼津と持ち主を変えてきたライフルを示して。]
ライフル本体は俺が使う。木刀代わりだ。どのみち弾も残り少ない。 稲村は、黒崎のスタンガンでも持つか? 近接武器もあった方がいいだろう。
[そんなことを話し、出発する段階になれば武器を渡すなどしただろう。**]
(103) 2014/08/17(Sun) 16時半頃
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それじゃセンサーは六條が持ってて。 実際に使ってみないとわからない事あるしね。 スコープは僕が預かるよ、単体でもって覗けばいいんだよね。
火事になるとまずいから火の元見てくる。 それじゃいこっか。 [そういうと全員の準備が整ったら南へ向かう]
(104) 2014/08/17(Sun) 16時半頃
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―H-4/寺西兵太(男子06番)―
[――寺西兵太は、誰かに水を浴びせられて、目が覚めた。
腕も足も、ガムテープで縛られていて動けない。口もテープで塞がれていた。
ただ、それをしたのだろう相手は目の前にいた。威原鞠だった。
『……女子を襲うようなクズは、信用できない。判るよね?』
頷くしかなかった。威原の瞳には意志が戻っていたが、それは笑っていなかった。
『みんな、寺西のことをもう信用できない。不安が残る。じゃあ、どうしたらいいと思う?』
『――部長はあのとおりの性格だし、美野里も優しい子だし。
翠莉でも、寺西を追い払うだけで済ませるかな――だけど、私の手はもう汚れてるから』
泥をかぶるのは少ないほどいいよね――と。そう呟いた威原の口ぶりは、寺西を慄然とさせるのに充分だった。
地図が、目の前に置かれた。『H-4 19時~』と記された箇所を、威原は指差した。
そして、寺西がそれを理解したあと、威原は時計を目の前に置いた。時刻は、18時47分を示していた。
威原鞠が立ち去ったあと、寺西兵太は18時52分に失禁し、18時58分に恐怖のあまり気絶した。おそらく、それは幸運なことだった]
(#11) 2014/08/17(Sun) 17時半頃
―G-5/小泉比奈(女子08番)―
あぁ――なるほどなるほど、そういう……、
[若林の入っていった民家から漏れ聞こえる会話に、口許を緩め。
これは退散しますかと呟いて、移動しはじめて。
そこで、小さな爆発音を一つ聞いた。時計の針が19時を示した瞬間のことだった。
小泉比奈は、それを、どこかで聞いた音だと思った。
そして、事の最初、沖美波の命を奪った音だと思い出した。
が、それが寺西兵太の首輪から響いたものであるとまでは、小泉比奈にはわからなかった]
(#12) 2014/08/17(Sun) 17時半頃
|
で、コースだけれど……
[地図を開けばマス目に沿って×印のついた区域が増えていた。 通れるコースもそう多くはない]
大和、CNシリアルキラーは恐らく一直線に北西エリアに向かうと思う。 コースはこうかな
[示すはG-4から北上するルート]
だから、私たちはその後ろを着いていこう まぁ……壁になってもらうんだけど、ね それじゃあ、この周辺の人に集まってもらったらいこうか
……あっちも恐らくはその辺りで待ち伏せているだろうしね
(105) 2014/08/17(Sun) 18時半頃
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なに……?
[>>#11聞こえてきた爆発音。 そちらへと頭を向ければ先ほどまで滞在していた民家がある方向だった。 まさか禁止エリアになったのに逃げ出さなかったわけでもないだろう。 酷い怪我をしている人が居たわけでもないのだ]
どうしたんだろう……
[有明に尋ねても困ったような笑みが返ってくるだけだった。 何かあったのかもしれないが、それを語ってくれることはなさそうだ。 胸の内に残るはかすかな不安。 そっと碧の手を握ろうと手を伸ばした]
(106) 2014/08/17(Sun) 18時半頃
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[少し遅れてやってきた威原鞠は極普通に振る舞っているようにも見えた]
鞠、どうかした? 寺西は?
[訪ねれば、『時間ぎりぎりで玄関先でこけた』と話を聞けただろうか。 どこまでも運のないクラスメートも居たものであると小さく吐息をついた]
それじゃあ、行こうか 愛もどっか行ってしまったみたいだね
[この辺りに残っているのは自分たちだけだろう。 そう判断し、向かう先はG-5区域。 そこでタイミングを見払うつもりであったが、うっかりと小泉比奈と遭遇してしまうのであった。 何をやっているかは問うまでもないだろう。
>>#12何せ外まで声が漏れて聞こえてくるのだから]
(107) 2014/08/17(Sun) 18時半頃
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/* ……いやまあ一応言い訳しておきますと>>#12はそういうつもりで書いたわけでは。
わけではない。ないんですよ。
(-28) 2014/08/17(Sun) 19時頃
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―G-5/小泉比奈(女子08番)―
っ……、と。
[唐突な遭遇。咄嗟に、ショットガンの銃口を戸次翠莉に向ける]
……見つかっちゃいましたか。
何人か足りないみたいですが……禁止エリアから夜逃げです?
[もちろん、稲村咲と沼津尚樹が出て行ったのは確認していてのことだ。
あとは、寺西兵太が足りないようだったが、まあともかく]
……戦うつもりはないんですけど、身を守るつもりはありますからね?
[さて、どうやって逃げようかなと、頭を巡らせる]
(#13) 2014/08/17(Sun) 19時頃
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―蛯名由里(女子05番)―
[蛯名は、戸次翠莉を始めとする集団の後をつけていた。
チェーンソーの音から逃げている内に滝口とはぐれた蛯名は、トウモロコシ畑で息を潜めていた時、戸次の声を断片的に聞いた。>>41 「起爆停止装置」「殺さないと」「その一人は」という言葉を辛うじて聞き取った蛯名は、自分が死ぬ危険性が高まったのではないかと思い、恐怖で身体を震わせた。
殺さないと。戸次さん達を、あそこにいる全員を殺さないと。死ぬのは私だ。
けれど蛯名は、武器として使えそうな物は何も持っていなかった。防弾チョッキだけあっても何の役にも立たない。 だからただひたすら、戸次達の姿がギリギリ見える距離を保ちつつ後をつけている。
そんな行動を取っている蛯名を、不審に思って更に後方で様子を見ている滝口がいることに、蛯名は全く気づいていなかった。]
(108) 2014/08/17(Sun) 19時頃
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跡取り 六條は、メモを貼った。
2014/08/17(Sun) 19時半頃
跡取り 六條は、メモを貼った。
2014/08/17(Sun) 19時半頃
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それで私を撃ったら、次に撃たれるのは比奈だよ
[>>#13向けられた銃口。 その暗い穴から銃弾が飛び出せば自分の命など一瞬の内に失われることになるだろう。 しかし、それは小泉比奈も同じなのだ。 自分があげなくても、何人かは銃口を向け始めただろう]
そ、北西エリアに夜逃げ それと起爆停止装置付きの首輪を持つ人を探しにね
一つ教えておいてあげるけど、六條の首輪 あれに起爆停止装置がついてるの 協力者に羽賀もいてね?
荻野は殺されたみたいだし、沼津も恐らくはね 咲……は六條に会いにいったけどもう……
[ついと視線を逸らして見せる]
比奈はどうするのかな? 戦うつもりはなくても、殺しに来る人はいるみたいだけど
(109) 2014/08/17(Sun) 19時半頃
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―G-5/小泉比奈(女子08番)―
ええ、まあ、判ってますって。
リーダーが戸次さんってことも、ね。
[さて――銃を持っているのは、何人だろう。
園部志保は持っていて――それに、威原鞠も持っていたはず。注意を払いながら]
六條くん? ……ああ、まあ、でしょうね。
たぶん、羽賀くんだけじゃないですよ、それ。
[島中、歩き回って情報を集めていれば、ある程度の推測はつく。
偶発的な事故ではない、明らかに故意の殺害の痕は、何種類かあった]
私? 私は、記者だから。
自分の身は守るけど、積極的に戦うつもりはないですって。
[死ぬのは怖いですし、と。それが出来のいい冗談であるかのように]
(#14) 2014/08/17(Sun) 20時頃
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/* 稲村が生きてて良かったと思います……。
(-29) 2014/08/17(Sun) 20時頃
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―C-3/力石邦佳(女子17番)―
……南雲さん……、
[――力石邦佳は、漁港の近くでそれを見つけた。銃声を辿ってきて、のことだった。
南雲瑠美だと判ったのは、体格と髪型と、そして紅く染まった眼帯が決め手となった。
折角の旅行なのにものもらいなんて、と。旅行前に落ち込んでいたのを、覚えている]
……誰が、こんな……、
[何箇所もの銃創。その上で、頭を撃ち砕かれていて――明らかに、止めを刺したあと。
大和とはまた別の、それも銃を持った相手が、やる気になっているらしい]
……みんなを守るには、やるしかないのかな……、
[いや――そんなの、今更だ。あのレストランで、あのとき。
稲村咲と魚住加奈子を守るため、蹴上亮太と戦った。結果、蹴上亮太は死ぬことになったのだから]
(#15) 2014/08/17(Sun) 20時頃
跡取り 六條は、メモを貼った。
2014/08/17(Sun) 20時半頃
―H-5/信沢博人(男子10番)―
[慎重な信沢は、普段の慎重さを捨てて走った。
走った先では己の主人が、どこから調達したのか、ティーカップで何かを飲んでいた]
……、瑠璃垣さん……!
[慌てている理由を尋ねられ、応じる。
直ぐ近くで、戸次翠莉の一行と小泉比奈が一触即発の睨み合いだと。
それで今夜の宿は見つかったのか――と訊ねられれば]
そんなことより、よっぽど大事でしょう! 止めないでいいんですか!!
[流石に食って掛かれば、瑠璃垣理沙は満足げに笑った。そうして――こう言ったのだ。
『――いいでしょう、信沢くん。ならば、わたくしは、あなたを信用しましょう』
そうして――王が騎士を叙任するとき、剣で肩を打つように。
元は千葉波恵が持っていた自動拳銃の銃身で、肩を叩かれ――その拳銃を、そのまま預けられた]
(#16) 2014/08/17(Sun) 20時半頃
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―G-3あたり―
……そろそろ、だね。 六條くん、レーダーに反応、ある……?
[小声で、話しかける。ないでほしい、と思っている。 一緒に過ごした翠莉や有明と戦うなんて、考えたくもない。 だけど、でも、六條くんの傍を離れたくない。勘違いとはいえ信じてくれたのを、裏切りたくない]
……、……、
[近接武器も、といって手渡してくれた、ポケットのなかのスタンガンをそっと撫でた]
(110) 2014/08/17(Sun) 20時半頃
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比奈、貴女は専守防衛……それで良い? もしそうならそのままどこか行きなさい ただ、ここにいる人の名前がよばれたら……
(111) 2014/08/17(Sun) 21時頃
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貴女も死ぬんじゃないかな――
[>>#14戦うつもりはなくとも、殺されてしまうことだろうと告げた]
(112) 2014/08/17(Sun) 21時頃
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[その後、小泉比奈はどちらに着くこともなく離れていったことだろう。 どこで行くかは定かではない。 彼女は彼女の使命を全うするために動くのだろう]
(113) 2014/08/17(Sun) 21時頃
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―G-5/小泉比奈(女子08番)―
……だから、そうですって。
最初から、戦うつもりはないって、言ったじゃないですか。
[どこか行け、と。ならばと銃口を逸らして、去りかけて]
……呼ばれたら?
[肩越しに、首をかしげてみせれば]
……死にませんよ、私は記者ですから。
[という、幻想]
(#17) 2014/08/17(Sun) 21時頃
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/* あと4時間で更新か
(+9) 2014/08/17(Sun) 21時頃
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/* そうですねぇ。
瑠璃垣さん登場はまた揉めそうなので、していません。
(@11) 2014/08/17(Sun) 21時頃
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/* それはそうと、堀田若林どうしましょうかね。 そうなってしまいましたので、どうしようかな。
(-30) 2014/08/17(Sun) 21時半頃
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―大和一也 G-3付近―
[大和一也は状況に流されてはいたがバカではなかった。 彼は翠莉の想像を超えて、J-3の海沿いギリギリを通過して2ラインへと入ると道なき道を北上し、Gラインへと入ったのだった。 図らずも、それは挟み撃ちの形となったのだった。
これくらいの時間だろうとG-3区域へと足を踏み入れた翠莉一行。 それと同時に大和は西から同区域へと足を踏み入れ、レーダーにはその様子が映ったことだろう]
(114) 2014/08/17(Sun) 21時半頃
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―G-5/堀田翔平(男子12番)―
……わっ、若林……、
外の声……、戸次たち、一緒にいたんじゃ……、
[言葉は、そこで途切れた。
視界一杯に、若林愛が広がったからだ]
(#18) 2014/08/17(Sun) 21時半頃
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……六條くん、それっ……!!
[レーダーを覗き込んで、息を呑む。ぱっと見でも、4つか5つの反応。
それに加えて――……、後ろにも。反応、ひとつ]
……駄目だよ、これ……!!
[さっと判る。ソフトボールの試合で、打者に対して守備をシフトされているようなもの]
戻ろう……いまなら、まだ……!!
[まだ―-まだ、なんだろう。私は、とっくに、戻れる線を越えているというのに]
(115) 2014/08/17(Sun) 22時頃
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[稲村の声が緊張を帯びているのが聞こえて、 羽賀と一緒に六條の所に集まった。 状況を確認すると、少し考えた。]
一番確実なのは後ろの一人を始末して、 そのまま後退すること。
もう一つの道はあえて前に進んで先制攻撃を加える事。 全員が全員、戦う覚悟を決めてるとはあまり思わないんだよね。 一人崩せば精神的にかなりの動揺が見込める。 そろそろ主人公がピンチのシーンがある頃合いだしね。
(116) 2014/08/17(Sun) 22時頃
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……翠莉だよ。あっちの中心は、たぶん……翠莉、だよ。
[連藤と羽賀も集まってきてしまったら、そう、搾り出して]
……後ろは、わからない。 そんなことする勇気があるのは、あそこには、翠莉しかいかなかった……。
(117) 2014/08/17(Sun) 22時頃
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……もうひとつ、あるよ……手段。
[唾を、飲み干して]
あ、あたしが……、囮になるなら!
翠莉たちとは、一緒だったから……、だ、だから。
[ああ――何、言っているんだろう。 翠莉を裏切りたくない、六條くんも裏切りたくない。だのに……]
(118) 2014/08/17(Sun) 22時頃
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翠莉…って誰だっけ。 ああ、戸次姉のほうであってるかな?
[クラスメイトの名字は憶えていても、 名前まではあまり憶えていなかった]
僕達の位置は補足されてないと思うから、 後ろに来てるのはある意味偶然だと思うんだけど…。
でも向こうにレーダーみたいなのとか、 無線通信機があれば別か。
(119) 2014/08/17(Sun) 22時頃
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稲村が囮になったら、攻撃するときに間違いなく稲村に流れ弾が飛んでいくよ? アサルトライフルとかマシンガンはそこまで精密な狙いつけられないし。
相手と交渉するふりをして不意をつく、というのであれば。 一度も出会ってない僕が適任かな、と思わないでもない。
(120) 2014/08/17(Sun) 22時半頃
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[レーダーから状況を把握し、顔をしかめた。 稲村や連藤の話を聞いて。]
稲村がどのように囮になるつもりかは解らないが、偶然にしろ後方の一人を放っておくわけにはいかないだろう。 そいつさえ居なければ、一気に多人数を仕留めるという当初の予定通りのはずだ。
……二手に別れよう。 囮にしろ交渉にしろ、前方の集団を相手にする側と。後方の一人を始末する側に。 前方の集団が稲村の言う通り戸次で、簡単にはいかないようなら後方の一人を始末し終えてから退却。 前方の集団が連藤の言う通りのようなら、後方の一人を始末してから前方に加勢。 どうだ?
こうしている間にも近づいてくるな……。後ろの奴は俺が始末してくる。
[そう言って、連藤にレーダーを渡そうとした。]
(121) 2014/08/17(Sun) 22時半頃
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――……え、……、
[六條くんから、連藤へ移るレーダーを目にして。>>121]
っ……、あ、あたしっ……、
[――離れて、嘘を吐き続ける自信はなかった]
(122) 2014/08/17(Sun) 22時半頃
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あまり話してる時間はないね、六條の案でいこう。
[六條からレーダーを受け取った]
もしはぐれた時はさっき夕飯を食べた家で合流しよう。 気をつけてね。 羽賀、稲村、まずは木の影に隠れよう。 通りすぎるようなら後方から強襲、 気づかれたのなら、稲村が声をかけてこっちにおびき寄せて。
(123) 2014/08/17(Sun) 22時半頃
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[稲村の様子がおかしい。 思い当たる節はあった]
そうか、稲村の首輪は六條が最優先だったね。 六條、稲村は連れていって。 離れて万が一があったら、と不安なんだろう。 稲村、六條と一緒に行くこと、いいね?
[そう声をかけると、銃の具合を確認したあと、 懐に戻してクロスボウを構えて、 羽賀と一緒に隠れようとするだろう]
(124) 2014/08/17(Sun) 22時半頃
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……そうだね、分かれる時はそれが良いかな。 僕はアサルトライフルとカタール、後包丁くらい。
近接は使うか分からないし、居る人いたら渡すけど。
[ >>96連藤の案には頷いて、武器の確認の段階になれば、メインウェポンと共にデイパックの中の武器を思い出しつつそう話して。>>103六條にメリケンサックが居るか問われれば、少し考えた内に頷いた。]
近接なら寧ろそういう方が使いやすいからなあ。 ……譲って貰えるなら有り難いけど。
[ そんな事を話しつつ、自分の武器も銃以外で欲しがるものが居れば渡したことだろう。何処に行くかの話には最終皆に合わせて、それで良いと頷いて。準備が出来たら出発しただろう*]
(125) 2014/08/17(Sun) 22時半頃
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ちが……そ、そんなじゃ……!
[――連藤の親切心に、胸が痛む。 そうじゃない――そうじゃないんだと。
そう、大声で、叫びたい。 私は、あなたたちの敵なんだと。本当は、一緒にいてはいけないんだと]
……ありがとう、連藤っ……!!
[複雑な気持ちで、礼を伸べて]
……行こう、六條くん……、 あたし……あたし、やれる、から……っ
(126) 2014/08/17(Sun) 22時半頃
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[ >>115何処か張り詰めた稲村の声に、連藤と共に集めれば、少し沈黙した。囲まれた状況にどう対処するか。>>118稲村が囮になると聞いても、それは余り最善で無い気がした。]
……うん、僕も稲村が囮だとしても後ろの奴は放っておけないと思う。不意打ち掛けられても困るしね。
二手に分かれて――、六條の言う通りでいいんじゃない? ……あまり無茶しないようにね。
[ >>121後ろの反応を始末してくる、と聞けば頼んだ、と目線で。>>123それから連藤の指示には了承して頷いた。]
(127) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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―side:大和一也―
ふひっ!ふはハハハはぁっ! とぉぉぉつぎさぁぁぁぁん! きみをぉぉぉ! 解体! し! た! い!
[そう叫びながら手にする兇器のエンジンを入れる。 重低音の音とともに、甲高い金属音が周囲に響き渡り始めた。 六條や咲の危惧を余所に、今の大和は六條を殺して戸次姉を殺すことしか考えていなかった。 そのためにわざわざと遠回りをして、血の臭いを感じてこちらにきたのだ。
ただ、一つ違うとすれば目の前に稲村咲が現れればそちらへと矛先が向くかもしれないということだけ。
大和一也は悠然と、侵攻を開始したのだった]
(128) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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……――、
[ >>122何かを言い澱む稲村を、少し目を細めて見やる。気になる所はあれど、大して言及はせず疑っても無かったのだけれど。
どうしたんだ、とばかりに少し首を傾げるも>>124連藤の言葉で少し納得した。それでも、>>126何処か複雑そうな稲村に感じるものは、無くも無かったけれど――、とにかく時間も無く。
ただ、二人が後方へ行くのを見送っただろうか。]
(129) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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[何か動揺しているような稲村。連藤がかけた言葉に、なるほどと納得する。 連れていってと言われれば当然頷いて。]
分かった。 ……ああ、行こう稲村。
[やれるからと言う稲村の様子に、ちょっとだけ眉を上げつつも、すぐに歩き出す。先程レーダーに映った後方の反応の方向へ。 その遭遇までの僅かな間に。]
……稲村は、ピッチャーだったな。 銃弾も投球のように命中することを期待しておこう。
[言って、にやりと笑った。]
(130) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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はは……だったら、こっちのほうがいいかも。
[投球のように、と言われて]
……別に、隠してたわけじゃないんだけど こんなの、言う必要もないかなって思って……、
[ポケットに入れていた丸石を、示して]
(131) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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[そろそろ人影が見えてくるか…? といった具合まで反応が近づいてくる。 羽賀に聞こえるくらいの大きさで声をかける]
まず僕がクロスボウを打ち込むから、 その後で羽賀がフォローお願い。 僕は一応第二射を装填する努力はするけど、 間に合わなかったら銃に切り替えるよ。
こっちに向かって来ないなら、そのまま射撃続行。 来るようなら少しさがろう。
(132) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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―side:戸次翠莉―
[戸次翠莉一行はゆっくりと歩を進めていた。 こちらは大人数、しかもそのほとんどは女子である。 森の茂みの中を通っていける程にはまだ覚悟はできてはいなかった。 だから、まずは翠莉が道から外れた藪の中をゆっくりと先行し、その後から他の面々が着いていくという方式を取っていた。 手に持つはS&W。 小型短銃身ではあるが、その反動は翠莉の腕にはそれでも大き目であった。
碧は大丈夫だろうか。 集団の中にいるものの、戦うことになればどうなるかはわからない――]
…………
[静かすぎる。 大和はどうしたのだろうか。 ちらりと振り返ればあちらの方も怖々とし始めていた。
だからだろう、地面についた手で、小枝をパキリと折ってしまったのは。 それは連藤たちに聞こえる距離だったかもしれない]
(133) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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―G-4/瑠璃垣理沙(女子18番)―
さて――蛯名さん?
[威嚇のために銃を構えるのは、自分ではない。
その役目は信沢博人に委ねて、堂々と歩み出る]
わたくしの耳目が届くこの場所で、鼠の存在を許した覚えはないのですが?
[信沢の報告で、既に状況は掴んでいる。
いざ出陣といった調子の戸次たち。その後ろを追っていたのは、判っている]
……それはそれは、どういうことか、説明してくださいますね?
[にこやかに訊ねて――それが終わる頃には、この晩は休めないなと思っていた。
なに、その程度がなんだろうか。いざというときのために、貴族は平時、優雅に過ごしているのだから]
(#19) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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了解、それならいつでも銃も撃てる様にしておいた方がいいかもね。相手も銃を持ってたらラグが命取りになり兼ねないし。
[ そう言って、辺りに気を巡らせつつ銃を構える。レーダーの反応を探るのを連藤に任せつつ――、自分は周りに見えたり音が聞こえたりしないかを探り。
そうしていた時だろうか。 >>133パキリ、と小枝が折れる様な音がしたのは。 ハッとした様に連藤の方を向いて。]
……聞こえた?今の。 もう結構近いみたいだね。
[ そう小声で呟いて――、いつでも、銃を撃てる様に。そして動ける様に体勢を整える。]
(134) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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[ボール代わりらしい丸い石を見て、苦笑いする。]
どうやらお互い、使い慣れた物から離れられないらしい。
[稲村がどういうつもりで石を用意したのかは知らないが、そんな感想を抱いて。 鷹彦は鷹彦で、銃弾を抜いてスコープを外したウインチェスターM70を左手に提げている。掴んでいるのは銃身の側。
──そんな時。突如、奇妙な叫びと音が耳に届いた。>>128]
(135) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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|
[羽賀からの聞こえた?という声に対して、頷くと音がした方を木陰から見つめる。 ぼんやりと人影が見える。 当たれば幸い、とばかりに人影の真ん中を狙って、クロスボウを発射した]
(136) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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なん、だ!? 今のは!
[まともな状態の者の声ではない、と思った。 今の自分達が、まともかどうかはともかく。背筋がぞわりとした。 一旦ライフルを地面に落とし、ベルトからマシンガンを抜く。]
2014/08/17(Sun) 23時半頃
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|
あー……、あの声、は……、
[盛大なエンジン音と叫び声に、こめかみを抑える。>>128]
……あのさ、六條くん……、
[はぁ、と。嘆息しながら、問いかける]
もし……もしさ、あたしが死んでね。 この島で六條くんが生き残ってさ、それでさ。 十年後くらいに、そんな奴がいたな、って……そのくらいで、いいんだけど。
[コルト・ガバメントを構えて、引き攣った顔で]
……おっ……覚えてて、ほしいんだ。 六條くんのことを好きだった、莫迦な女の子がいたって……さ。
[へにゃっと、笑って]
……大和はあたしが、なんとかする、から。逃げて。
(137) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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/* 稲村ぁああああー!!
(-31) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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[>>136飛来したクロスボウの矢は、1へと飛来した 1.有明美野里 2.威原鞠 3.園部志保 4.戸次碧]
(138) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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なん、だ!? 今のは!
[まともな状態の者の声ではない、と思った。今の自分達が、ちゃんとまともかどうかはともかく。 そして稲村は、あの声が何か判るらしい。詳しく尋ねようとしたが。]
は……?
[稲村の言っていることが、理解できない。 眉根を寄せて睨み付ける。]
何を……馬鹿なことを言っているんだ。稲村、死ぬ気か? 二人で奴を殺せばいい。そして他のクラスメイト達も殺したら、俺達は生きて帰れる!
(139) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
|
|
[飛来した矢は有明美野里の腕に突き刺さる。 有明美野里は何が起こったのは理解はできていなかった。 ただ、訪れた激痛とそれに続く灼熱感に大きな悲鳴の声をあげた]
……チッ
[パンッ!]
[自分へと気を引くため、後は当たれば超ラッキー程度で矢が飛んできたと思わしき方向へと銃弾を放った。 すぐに撃鉄を下すと移動を開始する。 待ち伏せされているとは思わなかった。 大和一也は一体何をしているのだろうか。
街道を行っていた面々も有明美野里を庇いながら適当な茂みや樹へと隠れることだろう。 こちらの最大の火力は園部志保のイングラム。 それを活かせるように、今は自分の身を使うしかない]
(140) 2014/08/18(Mon) 00時頃
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|
/* 蛯名さん、俺が中途半端に動かしただけな結果になっちゃったな。すまぬ…すまぬ……。 防弾チョッキプレゼントとか、一応狙いはいくつかあったんだが、間に合わなかった。
(-32) 2014/08/18(Mon) 00時頃
|
|
……そうじゃないの!!
[怒鳴ったのは、何故かって]
……ごめんね、六條くん。 あたし、やっぱり……そんなに、器用にやれない。
[息を、吐いて]
うん、だと思う 六條くんと一緒なら、大和も倒せると思う。
[それは、たぶん、間違いない]
だけど、だけどさ。だけど、あたし。 ……六條くん……、あたし、あたしね……?
[は、と。息を、吐いて]
(141) 2014/08/18(Mon) 00時頃
|
|
[矢が命中したのを確認するとすぐに木に隠れた。 思ったより近くを銃弾が通り過ぎる。 そして弓を引きしぼりながら羽賀に声をかけた。]
命中したけど、悲鳴が上がったって事は殺せてないね。 右から回り込むよ。
[そういうと有明が隠れたであろう所を中心にして、右回りに移動を開始した]
(142) 2014/08/18(Mon) 00時頃
|
|
―side:大和一也―
[このプログラムにおいて一番目覚めてしまっていたのは大和一也なのかもしれない。 鼻をスンスンと鳴らした大和は、>>137嗅いだことのある臭いに口元をにぃと吊りあげた]
あァァァぁっ!! あァぁッ!! わかる! わぁかるよぉぉ! この香り、稲原咲くぅぅぅぅぅん!
[歓喜を表現するかのように、チェーンソーを振り回す大和一也。 近くに生えている小枝や草はあっさりとなぎ払われていった]
今! 今いくよぉぉぉぉ! 君をぉ! 解体! し・て・あ・げ・る!
[大和の身体が躍動する。 山地であるにも関わらず、その足はしっかりと大地を踏みしめて、目的の稲村咲の方へと駆けだした]
(143) 2014/08/18(Mon) 00時頃
|
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――あたし、六條くんと一緒には帰れないんだ。
[笑って。もう一度、繰り返す]
……あたし、あたしね!!
あたし……、六條くんの敵、なんだ。 六條くんが生き残るために、殺さなきゃいけない相手のひとりなんだ。
[だから、と]
……だ、だから。 あたしが、大和をどうにかするから。そのあいだに……、
……信じてくれたのに、ごめんなさい。 許せなかったら、あたしを撃って……この銃を持っていくでも、いいから。
(144) 2014/08/18(Mon) 00時頃
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なん……だと。
[真実を聞いて、愕然とした。 何がどうしてこうなったのか、今この瞬間には分からない。 けれど、一つだけ理解できたことがある。 それは稲村咲が、鷹彦には到底想像し得なかったほど強く、六條鷹彦を好きであるということだった。
しかし悠長に話している場合ではない。 今にも奴が、こちらに──。]
(145) 2014/08/18(Mon) 00時頃
|
|
っ…! それでも! お前の順番は最後だ!!
[叫び、ライフルを両手で掴んで大和に向かって駆け出した。 右足の傷がズキリと痛みを脳に伝えてくる。 マシンガンをベルトから抜いて構えている暇は無い。]
(146) 2014/08/18(Mon) 00時頃
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―side:園部志保―
[園部志保は戸惑っていた。 有明美野里によりそって、ただ戸惑うことしかできなかった。 歯を食いしばっている有明美野里の傷口から矢を抜こうとして、それも出来ずにただ傷口を抑え込むだけしかできない。 手に持つイングラムはただの飾りだった。 やってくる連藤と羽賀に対応することもできそうもない]
(147) 2014/08/18(Mon) 00時頃
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/* >>141 そりゃ稲村さんも怒鳴るよねw 六條、鈍いというか察しが悪いというか女心が解らんやつというか……ははは。
(-33) 2014/08/18(Mon) 00時頃
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/* >>146>>147 どちら側でもマシンガンがお飾り状態、だと…?w
(-34) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
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[一瞬足を止めて、木の陰で矢を装填する。 羽賀がぴったり後ろについてきていた。 ちらっとレーダーを見る]
正面の大きな樹の裏に一人隠れてる。 強襲しよう。
[そう言うと羽賀を伴い樹の影に隠れてる相手に襲いかかる。 そこにいたのは…3 1.有明美野里 2.威原鞠 3.園部志保 4.戸次碧]
2014/08/18(Mon) 00時半頃
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―side:威原鞠―
[そんな園部志保を見て、威原鞠はイングラムを奪い取った。 自分の手はもう既に汚れているのだ。 土浦絵里も、寺西兵太も自分が殺した。 だから、後数人増えたところでその咎が変わることはないのだ。
イングラムを構え、予備弾薬を確認すると威原鞠は茂みに隠れながら待ち伏せに入った]
(148) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
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[一瞬足を止めて、木の陰で矢を装填する。 羽賀がぴったり後ろについてきていた。 ちらっとレーダーを見る]
正面の大きな樹の裏に一人隠れてる。 強襲しよう。
[そう言うと羽賀を伴い樹の影に隠れてる相手に襲いかかろうとする]
(149) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
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……は……?
[順番は、最後って]
な、んで……だからっ!!
[コルト・ガバメントを携えて、後を追う]
……だったらっ!!
[脚を怪我している剣道部主将より、ソフト部エースの脚のほうが、速いはず!!]
(150) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
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/* >>148 キャー!威原さんかっこいー!
戸次さん、何人も動かすの大変だろなあ…! 言ってる内に更新間近だし、早めにやられに行こう。
(-35) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
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……みたいだね。 了解、何時でも撃てる様にしとくよ
[ 弾丸を直ぐ近くを通り過ぎれば、顔を顰めた後。>>142言葉を聞けば後を追う様に右の方へと回り込むのに着いていこうと。ライフルは構えた儘、いつでも弾丸の方向へと放てる様に、トリガーへと指を添え。]
(151) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
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/* >>150 やめろ!俺を死なせてくれ!w でも確かに稲村の方が脚早いな!!
(-36) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
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―side:戸次翠莉―
[戸次翠莉は駆ける。 陸のスピードスターの名前は伊達ではない。 ただ、それは平地での話でありこうした森の中では最高速度で動くことはできそうにはなかった。
木陰を利用して近づきながら、引き金を一度、二度、三度と引く。 最後に一発、>>142茂みを移動する音の方へと撃つと木陰に隠れて弾を補充して――]
私たちの狙いは起爆停止装置付きの首輪をしている者だけだ お前たちがそうでないなら、退け!
[叫び、位置を教えながら再び接近するように位置を進めていった]
(152) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
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/* 樹の陰って誰だろう
(-37) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
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……樹の裏、ね。
[ ちら、と正面の大樹へと視線を向けた後、そこを真っ直ぐ見据えながら、出来るだけ息を殺して裏へと回り込んで――、茂みに出来るだけ身を隠す、もその際かさり、と木の葉を踏む音を立ててしまったかもしれない。
けれどそれに構う事無く、木陰へと向かって弾丸を容赦なく四発程連続して撃ちこむ。]
(153) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
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――六條くんのために死んだ、最初の女って覚えてくれれば、それでいい……!!
[六條を追い抜かして、一発。が、大和の構えるチェーンソーに弾かれて]
……銃弾をッ……!?
[ドン、ドドンと。立て続けの発砲も、何がどうなってか、大和には効果がなく]
っ、この……っ!! 化け物ッ!?
(154) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
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[ そして、引き金を引いた後に、放たれる乾いた音>>152に気付いたのは一瞬遅れてから。放たれた弾丸の内の一発が、脇腹を掠めて――、じわり、と赤く滲む。
二度目の灼ける様な痛みに、歯を食い縛り――、思わず銃を取り落としかけたものの、しっかりと握った儘。]
……引く訳ないでしょ
[>>152ぼそり、と応答するつもりでは特段無かったが、誰にともなく小さくそう呟いて――、ライフルの引き金を戸次の声の方へ、一度、二度、三度。狙いをつけるなんて高尚な事は出来なかったが、唯放つ。]
(155) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
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―side:大和一也―
ひゃはははは、ふふっ、あはははハ! かわいい、かわぃっぃいよ! こんな弾ぁあァっ!
[>>154大和一也は重たいチェーンソーを華麗に操り、銃弾を真っ二つに切り割いていた。 そうして、前へと侵攻を開始する。 こちらへ向かってきているのは稲村咲と六條鷹彦。 稲村咲はメインデッシュであるし、六條鷹彦も前菜に等しい存在だ]
あァッ! でも! 稲村くぅぅん! 君の声はぁぁっ!
[ブルンッ――
破滅の音を稲村咲の獲物目がけて振いて、それが成功したならば体躯を使いその身体にショルダータックルをぶつけて吹き飛ばそうとした]
(156) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
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[羽賀が射撃したのと同時に側面から撃たれるも、 直接照準でもないのに当たるような状況ではない。 戸次の声が聞こえる、ある程度は想定している範囲の言葉。 まず小声で羽賀に話す。]
羽賀、僕が声を出して囮になる。 僕の素性は相手にはばれてないはずだ。 攻撃は頼んだよ。
[そのあと戸次に言い返す]
君が起爆停止装置付きの首輪をしていない証拠でもあるのか!!
2014/08/18(Mon) 00時半頃
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[羽賀が射撃したのと同時に側面から撃たれる。、 そして戸次の声が聞こえる、 ある程度は想定している範囲の言葉。 撃ち返してる羽賀の近くにより、武器を拳銃に変えて、まず小声で羽賀に話す。]
羽賀、僕が声を出して囮になる。 僕の素性は相手にはばれてないはずだ。 攻撃は頼んだよ。
[そのあと戸次に言い返す]
君が起爆停止装置付きの首輪をしていない証拠でもあるのか!!
(157) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
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[稲村の銃目がけて振られるチェーンソー。駆けつけ、そのチェーンソーを狙って。]
ヤアアアーッ!!
[掛け声と共に、大和の武器を叩き落とす為ライフルの金属部分を当てんと、横薙ぎにライフルを振る。
果たしてライフルはチェーンソーの刃に当たり、ギチギチガチン!!と嫌な音が鳴り響く。 そして、弾かれるように上に跳ね返ったのは鷹彦のライフルの方だった。]
(158) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
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[その瞬間、胴はがら空きになった。]
(159) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
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/* 大和に殺されるのは嫌だと昨日だったかに書いたが、いざそういう場面になると、案外そうでもなかった!!楽しい!!稲村を守る形だからかもしれん!
(-38) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
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……ッ!?
[カチ、カチ、と――弾切れの音。マガジンを入れ替える余裕なんて――どこにもない]
あ――……、
[死んだ、と。でも、そこに――(>>158)]
……六條くんッ!?
[いやな金属音と、諸々――思考はショートして。ただ、大和に飛び掛った]
(160) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
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[体当たりするように、大和を吹き飛ばして。 チェーンソーを動かそうとする腕を、押さえつけて]
六條くんッ……あたしごと撃って!!!!!
[もしかしたら――もしかしたら。
死んでも、少しだけ――少しの時間だけ。 死んだあとでも、生きていられるかもしれないから――、
そのあいだだけ、大好きな人と話せるなら、それで充分だ――……!!]
(161) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
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……了解。でも気を付けてね。 自分が死ぬ確率上げたくないし、さ。
[ >>157囮になる、という言葉には止めようかと思ったけれどそれで少しでも攻撃を止められれば。そう思えば、本音と茶化しを交えて同じ様に小さくそう囁き返し。
>>148茂みに伏せている気配を感じ取れば其処に静かに照準を合わせようとする。]
(162) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
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このっ、馬鹿女!!
[マシンガンをベルトから抜き──すぐには構えず、争っている大和と稲村に走り寄る。 チェーンソーを動かそうとしている大和の額に、マシンガンの銃口を突きつけようとした。]
(163) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
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/* 眠くて寝てたけど更新前には間に合ったか
(+10) 2014/08/18(Mon) 01時頃
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[殺し合いの場で強いのは、躊躇わない者。そう、頭では──これまでは、理解していたはずだった。 なのに咄嗟に、その通りに動くことができなかった。 六條鷹彦は、より生き残れる可能性が高い手段を取ることを躊躇い、凶器へと自ら近づいてしまった。]
(164) 2014/08/18(Mon) 01時頃
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―side:戸次翠莉―
[>>155聞こえてくる銃撃の音。 次に耳にしたのは耳元を掠める空気が振動する音と――]
……ッ?!
[耳に出来た大きなピアスの孔から温かい何かが零れる音だった。 それでも駆けるのは銃撃の音と共に聞こえてきたのが碧の声のような気がしたから]
私が起爆停止装置付きの首輪をしてたら! 碧のためにもう死んでるさ!!
[>>157答えながら、突撃しつつ二発の射撃。 射撃後に身を樹の陰へと潜ませて、息を整えると――]
(165) 2014/08/18(Mon) 01時頃
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―side:大和一也―
ひゃーはあははっ! 二人まとめてぇぇ 解体だぁぁっ!
[>>159身体をガラ空きにした六條鷹彦も、自分にしがみついてくる稲村咲も、手にする破滅を振えばこれまでと同じ。 きれいに、きれいに、筋肉の一つ、一つ、解体できる。 >>163マシンガンの銃口が額につけられようとも、大和にためらいは存在しなかった。
だから――破滅は当然のように、二人に向かって振り下ろされる]
(166) 2014/08/18(Mon) 01時頃
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/* これでも六條と稲村が生き残る展開になった場合に備え、稲村襲撃セット。
(-39) 2014/08/18(Mon) 01時頃
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―side:威原鞠―
[まさかレーダーなるもので自分の居場所が特定されているとは夢にも思っていなかった。 あの樹の陰に居たのは誰だったろうか。
否、今はそれは後だ。 >>162銃口がこちらを向いて、あのブラコンの戸次翠莉がバカみたいなことを言いながらまた突っ込んでいる]
……ホント、バカ
[小さく呟くと、羽賀に向けてイングラムの銃弾を撃ち放った]
(167) 2014/08/18(Mon) 01時頃
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……馬鹿は、六條くんでしょ……!!
[チェーンソーの断罪を、間近に感じながら。 駆け寄ってくる気配に、どういう顔をしていいやらわからないまま]
……あたしは、裏切者だってば!!
六條くんをはめようと思ってたの!! これは、羽賀くんも連藤くんも、一網打尽にする罠なの!! 全部全部、あたしが悪いんだから、私ごと撃ってよ……!!
(168) 2014/08/18(Mon) 01時頃
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[レーダーを見つつ、自分のほうに来てないのは確認していた]
君が死んで全てが解決するのなら、その言葉は信じられるのかもね。 でもそれだと君はその子を守れない!
一人を守りたいと願うのならば、 守りたい人以外の全てを殺す、それが一番確実だ。 違うか!?
[どこかの小説で見た記憶がある台詞をアレンジしてみた。 おもったよりすらすらと言えてびっくりしている]
(169) 2014/08/18(Mon) 01時頃
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[大和が上げる声>>166を聞いた瞬間、マシンガンの引き金を引いた。力の限り。]
(170) 2014/08/18(Mon) 01時頃
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/* どうなるのか全く読めませんね。
(@12) 2014/08/18(Mon) 01時頃
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跡取り 六條は、メモを貼った。
2014/08/18(Mon) 01時頃
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/* 大丈夫かなぁ、と心配するのもあれな気がしてなー。 見守ろう。
(-40) 2014/08/18(Mon) 01時頃
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[何度か発砲音が、響いて]
――……、それで、いいってば。
[ひぅ、ひぅ……と。空気の漏れる音が、響く]
……ろく、じょ……くん。 あの、ね……あた、し……、
ほん、とに……、ね。 好き、だったんだ……、
……でき、れば……覚えてて、くれ、ると、……うれ、しいなぁ。
(171) 2014/08/18(Mon) 01時頃
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