
627 いろはロワイアル2
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少
霊
全
運命は水泳部部長 戸次(A)の役職希望を狼血族に決めた。
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が2人、占い師が1人、霊能者が1人、人犬が1人、狼血族が1人、狂人が1人、首無騎士が2人いるようだ。
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自習だ!お前らはここに居ろ、良いな!?
(0) 2014/08/10(Sun) 00時半頃
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/* 初期武器ゴキブリ飼育セットで村人とかwwwww
役にたたないにも程が有るぜ☆
(-0) 2014/08/10(Sun) 00時半頃
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[叫びも虚しく、爆発音>>#35は首輪を通してきちんと伝わった]
あっ……ああ……っ。
[目を見開いて、その場にへたりこむ。 冗談だろう?あのナミが首輪の爆発で――。
もう身長が低いことの悩みも分かち合えない。 あの笑顔ももう――
二度と戻ってこないなんて]
(1) 2014/08/10(Sun) 01時頃
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チア部 沖は、メモを貼った。
2014/08/10(Sun) 01時頃
―NPC:京極涼香(担任)―
[そんな声が響いたのは、直後のことだった]
そう、自習だ! 自分で判断して、自分で行動しろ!
お前らの担任は、いいか、私だからな!
荻浦なんかじゃない、私の言うことを聞け!!
[制止の声や、暴れるような音が響く]
いいか――お前らは、"ここ"にいろ!!
この世界で、ずっと生きていろ! 良いな!?
直ぐに"こっち"に来たら、絶対に許さんから――
[――パァン]
(#0) 2014/08/10(Sun) 01時頃
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/* よし村……。 おおう村人、か。
こう凄まじいまでも村人力を発揮してしまったな。 (そんな気はちょっとしていた)
(-1) 2014/08/10(Sun) 01時頃
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/* 首無騎士wwwwwだとwww ジェノサイダールート一直線wwwww
えーと、冷徹に殺しまくりつつ、時々人間味のあることしたり、ちょっと人情が残ってるとこ見せたり、たまに弱みを見せたり、で行こう。 バトロワだから完全な悪役は求められていないよな。
(-2) 2014/08/10(Sun) 01時頃
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/* これで狼血族だったらハードモードですわ
(-3) 2014/08/10(Sun) 01時頃
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―H-9付近―
あ――――……、
[熱風を背に受けて、咄嗟に体を縮込ませる。 やがて顔を上げた時には。
いつもの見慣れた沖の笑顔は、そこにはなく。 頭部を欠いた彼女の体>>0:@62が、ぐらりと傾いだ。]
(2) 2014/08/10(Sun) 01時頃
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――――だあぁぁあああああああぁぁぁっ!!!
[全身に生温かい血を浴びているのに、体中が一瞬で冷えた気がして。 鮮血の悲惨する滑走路にしゃがみ込めば、大声を発しながら地面を殴りつけた。]
(3) 2014/08/10(Sun) 01時頃
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チア部 沖は、メモを貼った。
2014/08/10(Sun) 01時頃
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/* 狼血族の可能性もあるのか。
(-4) 2014/08/10(Sun) 01時頃
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―NPC:荻浦英美里(担当官)―
……ああ、ご苦労さまです、水城さん。
見せしめは一人で充分だったんですけどね、まったく。
[淡々と呟いたあと]
――ああ、そうそう。
大事なことを伝え忘れていましたね。
皆さんが移動できる範囲は、どんどん狭まっていきます。
これを禁止エリアといって、皆さんがそこに入るとですね。
首輪の爆弾が即座に爆発して、沖さんのようになります。
[さらっと、そう告げた]
禁止エリアは2時間ごとに1エリア増えていきます。
どのエリアが禁止エリアになるかは、6時、12時、18時、24時の1日3回放送されるので、聞き逃さないように。
ああ、エリアについては、デイパックのなかに地図が入っていたと思いますが、それで確認してください。
(#1) 2014/08/10(Sun) 01時頃
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/* やべえな誰とも絡んでないぞ俺。 とりあえず荻野は鷹彦にとって見下し対象なのは間違いなさそうだ。赤点常習だから。しかし身長はうらやましい。
(-5) 2014/08/10(Sun) 01時頃
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数学科 水城は、メモを貼った。
2014/08/10(Sun) 01時頃
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― H-9付近 ―
……―――沖は、
[どうすれば良いのか分からない。言葉に悩んだ所で――、煽られるのは爆風で、多少距離があったと言えどもその熱気に思わず地面に尻餅をついて。
沖の末路、そしてこのプログラムが『本物』であること。 そんなことを考えている余裕は、今は無くて。 ただ、事が過ぎれば、ぼうっと、ただ。
>>@0:62沖『だった』モノと、地面を殴る萩野の姿を見つめるだけ。]
(4) 2014/08/10(Sun) 01時頃
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/*
よし、狂人 どんどん狂わせていこう
(-6) 2014/08/10(Sun) 01時頃
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この、声は――…!?
[慟哭の最中、聞こえた声>>#0に弾かれたように顔を上げる。 聞き間違える訳もない。 京極の声だ。よかった、無事なのか――…と、思ったのも束の間。
続いて響いた発砲音が、やけに空虚に聞こえて。]
………………なぁ。なんだよ、これ。 いったい、どうなってんだよ……。
[仲良しだったクラスメイトと。 そして、憧れの教師と。 二人とも、大事な相手だったのに。 どうして、こんなにも簡単にその声が途切れてしまうのか。]
(5) 2014/08/10(Sun) 01時頃
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/* よーーし中身解禁しゃべるよーへっへっへ 今日は早めに寝るけどね! おつかれさまあたし よくがんばった。
(@0) 2014/08/10(Sun) 01時頃
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/* 霊能者げっと! って、霊って人気ないのか。そうかw
(-7) 2014/08/10(Sun) 01時頃
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/* あーー荻野っちと羽賀ちゃんの反応に癒されるー…… 拾ってもらえるとうれしいよねえへへへ
(@1) 2014/08/10(Sun) 01時頃
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―NPC:荻浦英美里(担当官)―
いまは……はい、午後一ですか。
では、最初の禁止エリアを発表しますね。
[そうして、何事もなかったように。
何時からどのエリアが禁止エリアとなるかが、発表される。
15:00~:8=9
17:00~:5=8
]
次の発表は18時ですから、皆さん、聞き逃さないように。
――あまり無駄死にが多いと、"プログラム"の意味がなくなってしまいますからね。
(#2) 2014/08/10(Sun) 01時頃
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[尚も続く放送での惨劇>>#0にぎゅっと耳を塞いで首を振る。黒い物体を見ていたくなかったし、できれば目も閉じたかったが今の状況下で周りが把握できないというのも怖くて瞳は開けたままで蹲っていた。]
………どう、すれば
[だがそれも恐ろしく長くは続かなかった。手を離せば禁止エリアに関する放送が流れており、震える手で忘れないように地図にメモを取っておいた。]
…!…はは、
[そうしてバックの中で文字が浮かび上がった白い紙に気づき乾いた笑いを溢す。これでどうしろと言うのだろう。もう死ね、ということなんだろうかと首輪に恐る恐るそっと触れて息を一つ吐いた]
(6) 2014/08/10(Sun) 01時頃
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/* 確定編成改めてみると、占い師視点で7人中3人から黒がでるのねー 展開はやそうでふふへ
(@2) 2014/08/10(Sun) 01時頃
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[続く放送>>#1の内容よりも、先の水城へのねぎらいの言葉の方がやけに気になって。]
……まさか、な。
[最愛の恩師を手にかけた相手の目星をつけながら、 その考えを頭を振って払いのける。 今はまず、生き残ることを考えよう。 どうやら、事態は洒落ではすまない状況らしい。]
………………いてぇ。
[爆風で軽く痛む節々を動かしながら。 ゆっくりと立ち上がれば、こつんと足下に何かが当たった。]
(7) 2014/08/10(Sun) 01時頃
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/*
村内の現在時刻は、13時過ぎとなっています。
禁止エリア予告
15:00~:H-9
17:00~:E-8
……なんか真っ先に沖さんの死体隠れますねこれ。
ラ神すっごい。
(#3) 2014/08/10(Sun) 01時頃
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ん……?
[足下に転がっていたのは、黄色い花の髪飾り。>>0:@15 そういえば、こんなの売店で売ってたっけ……とか。 飛行機の中で、稲村とそんな話>>0:@22をしていたな……などと、 つい先ほどのことが随分前のことのように思い出される。]
これは……そっか……。
[腰を屈め、髪飾りを拾い上げると、ポケットに放り込んだ。 自分一人でこんな状況で、埋めてやればいいのかどうしたらいいのかもわからないからこそ。 ……何か、彼女が生きていた証が欲しかったのかもしれない。]
(8) 2014/08/10(Sun) 01時頃
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/*おい禁止エリア
あたしの死亡位置wwwww
(@3) 2014/08/10(Sun) 01時頃
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[直後、更に別の――よく聞き慣れた声が伝わってくる>>#0]
センセーっ!?
[無事だったのかと思う間もない出来事だった。 渾身のメッセージを遮るかのように乾いた銃声が響く。
あまりに衝撃的なことが続きすぎたのか、もう呟きも叫ぶ言葉すら出なかった]
(9) 2014/08/10(Sun) 01時頃
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……――分かんない。 ………――ああ、でも、……一つだけ分かるよ。
……‶狂ってる”。
[>>#0続いて聞こえた声と発砲音に、乗せる感情の色は方針したような無機質なもの。立て続けに死んだ、二人に、至極命の軽さを感じながら、あんなに必死だったのに――、熱も過ぎ去れば冷めて。
続けた言葉は、多少、意志の戻ったものと同時に冷めた、棘のある声で『どうなってんだよ』と呟いた萩野に言葉を返した。
ただ、実際『事が起こる』前とはまた別種の。 漫画やゲームの中に、居る気分だった。
荻野は沖や京極とはそれなりに親しかったように思えたし、さぞかし辛いのだろう。そう思いながらも、取り落とした銃を拾い上げて手で弄びながら――、立ち上がった。]
(10) 2014/08/10(Sun) 01時頃
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/* 紙には武器ゴキブリ、首輪には特に能力も何もなし、とか書いてあんだぜきっともう絶望
(-8) 2014/08/10(Sun) 01時頃
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/*>>8ああああああ荻野っちいいいい
ありがとうあいしてる
(@4) 2014/08/10(Sun) 01時頃
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/* ……偶然ってこわいですね。
(@5) 2014/08/10(Sun) 01時頃
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[くぐもった爆発音を最後に、沖や周囲にいるらしき者の声は途切れた。>>#0:35]
……死んだ、のか?
……いや、死んだんだろうな。
[“音声”の内容や状況から総合して、それしか無いだろう。 嘆息して、眼鏡のブリッジを人差し指で押し上げた。 しかし、直後に響きだした声に驚いて顔を上げる。>>#0]
先生……!?
(大人しくさせられたんじゃなかったのか。)
一体何を。
[また、声は途切れた。今度は銃声だろう。]
……先生が死ぬ必要はないはずと、思うんですがね。
[苦々しげに呟いて。]
(11) 2014/08/10(Sun) 01時頃
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羽賀ぁ、さっきはありがとな。 声かけてくれて、助かった。
[先ほど声をかけてくれたクラスメイトの方へと向いて、 そう声をかけながら。]
……どうすりゃいいんだろう。 本当は、埋めてやりたいところなんだけど……。
[そんな時間もないだろうか、と。 ため息混じりに呟いた。]
(12) 2014/08/10(Sun) 01時頃
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死ぬのは──3年C組の内、誰かだけだ。 そして俺、六條鷹彦は必ず勝ち残る!
[自分を鼓舞するように、そう言った。 ──昨年の全国大会のように、準優勝だなんて屈辱的な結果は絶対に出さない。]
何しろこれは、文字通りの「勝ち残り」だからな──。
[そう。殺し合いは、負ければ全てが終わりなのだから。]
(13) 2014/08/10(Sun) 01時頃
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/* しかし絶賛微熱もーどなのでおみそは早くねるべき
ねよう
(-9) 2014/08/10(Sun) 01時頃
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/* ゴキブリショックでかすぎて立ち直れない
(-10) 2014/08/10(Sun) 01時頃
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/*あかん、六條に会った途端あっさり殺されるでこれ
(-11) 2014/08/10(Sun) 01時頃
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/* ねえ10かける10マスよね?1%よね?よね???
ラ神ってばこれだから
(@6) 2014/08/10(Sun) 01時頃
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/* 十神くんっぽいよね、六條くん。
さて、村建てロールで手一杯で稲村さん沈黙してたので、どうしよう。 いま表に出ると、一段落した村建てだろオマエって確定されそうなので明朝に出ましょうか。
(-12) 2014/08/10(Sun) 01時頃
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……は、……――何、こんな派手な『見せしめ』して。 ――現場でも、隠す気……、なの。
[>>#2禁止エリアの発表に毒々しく吐き捨てる様に。正直、冷めた感情の奥は実際には混乱しているのだけれど。 混乱しているからこそ、平坦な声になる。 ――結局、戦うしか生き残る術は無いのだろうか。 そんな事を考えていれば、>>12萩野の声には首を振り。]
……いや、……結局、沖、助けられなかった。 何もあの状況だと思いつかなかった。
………ごめん。
[誰にともなく謝罪の言葉を虚空に投げれば、首の無い、無残な死体へと視線を落とす。]
……一時間あれば、埋めてやれないかな。 埋めるなら、手伝うよ。
……あ、でも埋めるもの、ないや。
[二人でやれば早いだろうし、と。けれど、スコップも何も無いことに気付けば顔を顰めて。普段なら面倒だ、と切り捨てるけれど、流石にこの場合は――別で。]
(14) 2014/08/10(Sun) 01時半頃
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/* ……ま、まあ。 無残な死体を人目につかないように、というラ神の優しさなんじゃ。
(@7) 2014/08/10(Sun) 01時半頃
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いや……俺も、どうしていいかわからなかった……から……。
[羽賀の言葉>>14には、こちらも弱々しく声を返すのみ。 続く言葉には、しばし考え込んで、]
そうだな……埋めるような時間はないだろうけど。 でも、誰も入ってこれなくなるってんなら、 ある意味良かったのかもしれないな……。
[どうやらここが禁止エリアになるらしいと聞けば、 ため息混じりにそう呟いた。]
(15) 2014/08/10(Sun) 01時半頃
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[デイパックの中に、自分が飛行機に持ち込んでいた小さな手荷物を放り込んだ時、メモのことを思い出した。>>0:#24 首輪には爆弾や、数人の起爆停止装置意外にも色々な機能があると言っていた。そろそろ特殊なインクが浮き出ている頃かもしれない。 デイパックの中を探し、己の運命が書かれた紙を見つけ出す。 だが、しかし。]
…………なん、だと……?
[ギリッと歯噛みした。 運も実力の内だというのに、これはどういうことだ?
額に手をやって深く深く嘆息し、小さな声で首輪に囁きかけた。]
(16) 2014/08/10(Sun) 01時半頃
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……六條鷹彦だ。 メモに書かれた“仲間”とやらが、誰なのかを知りたい。聞こえていたら返事をしろ。
[表面上は淡々とした声が、仲間の元へと届くだろう。]
(*0) 2014/08/10(Sun) 01時半頃
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/* え、六條赤なの?おこ、おこ!
(-13) 2014/08/10(Sun) 01時半頃
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跡取り 六條は、メモを貼った。
2014/08/10(Sun) 01時半頃
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/* 頼んでばかりでなく、自分から絡まないと駄目ですぜ六條さん。 各クラスメイトへの感情などを後でまとめて表に落とそう……。
(-14) 2014/08/10(Sun) 01時半頃
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/* >>16 それにしても、かませ犬的発言とても楽しいです。こういうのがやりたくて六條にしたんだよね。
(-15) 2014/08/10(Sun) 01時半頃
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[>>15弱々しく返された言葉には、それ以上、何も返すことは出来ずに。本当に辛いのは、自分よりも――、萩野の方だったから。目を伏せて、生々しい死体をもう一度見やって。]
……逆に、そう…かもね。 ―――沖も、あまり見られたくないだろうから。
[そう言えば、徐に地面に崩れたままの死体に触れて。まだ熱気の残るその身体を、出来るだけ正してやる。本当は女子がやった方がいいのだろうけれど、生憎この場には居ないから。]
――……これで、いいかな。 埋める時間、無さそうなら、さっさと別の場所に行った方が良さそうだから。
[ 言葉は最後まで続けないが、ここから去ろう、と視線で促す。]
(17) 2014/08/10(Sun) 01時半頃
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/*
碧君まじwwwwww ごきちゃんはよりにもよってすぎる
個人的には聖書とか当たりたかったな( しかし狂人がライフルかー(まがお
(-16) 2014/08/10(Sun) 01時半頃
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赤点常習 荻野は、メモを貼った。
2014/08/10(Sun) 01時半頃
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[ここまで混乱しながらも、次の放送を>>#2聞き逃さなかったのはある意味奇跡だった。
まだ犠牲者が沖と京極だけで、共にプログラムを仕掛けた側に殺されたという事実が、むざむざとあいつらに殺されたくないという意識に繋がったのだろう。
とにかく禁止エリアは把握しておかないと、とデイパックをごそごそと漁ると地図と筆記用具をとりだし、時間とばってんを地図に書き込んでゆく。
それから、白いメモを恐る恐る開く――]
(18) 2014/08/10(Sun) 01時半頃
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………………そう、だな……。
[羽賀の言葉>>17に頷き、いまだぼんやりと沖の姿を眺める。 目の前でこれだけのことが起きていて、実感がわかないというのも おかしな話ではあるが。
目の前の光景があまりに非現実的過ぎて、心のどこかで、 これは悪い夢なんじゃないか……そんなことを考えてしまいそうになる。 だが、そんな甘ったれた願いも、節々の痛みが引き裂いてしまう。]
……夢じゃない、んだよな……これ。
[ここから去ろうという羽賀の視線に頷き、ゆっくりと歩を進めながら。 何度目かの、重苦しいため息が零れた。]
(19) 2014/08/10(Sun) 01時半頃
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[文字が浮き上がったメモにさっと目を走らせると、ぽつり呟きが零れる]
……ま、そんなものだよな。
[何の感慨もなさそうに、くしゃくしゃとメモを丸めてデイパックに放り込む。 ある意味、自分にはもっともお似合いな首輪なのかもしれない。
だが――京極の最期の言葉を思い出して唇を噛んだ]
(20) 2014/08/10(Sun) 01時半頃
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ちび 沼津は、メモを貼った。
2014/08/10(Sun) 01時半頃
|
……――夢なら、いいよね。
[歩き出したのを確認すれば、自分も、とその傍を歩く。横から聞こえた重苦しい溜息には、鬱々とした気分に反して澄んだ青い空をぼう、っと見つめたまま。ただ、歩く。
そうして向ったのは 2…1.H-10 2.H-8 3.G-9 4.I-9]
(21) 2014/08/10(Sun) 02時頃
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/*
NPC生徒の初期位置と配布武器を決定します。
整理したものをWikiに記載するので、活用ください。
名前:縦軸=横軸/武器
男子
黒崎 憲(くろさき・けん):5=3/45
蹴上 亮太(けりがみ・りょうた):4=10/49
滝口 純(たきぐち・じゅん):2=8/24
寺西 兵太(てらにし・へいた):8=4/35
新名 純一郎(にいな・じゅんいちろう):10=1/3
猫屋敷 浩二(ねこやしき・こうじ):10=10/51
信沢 博人(のぶさわ・ひろと):1=9/39
堀田 翔平(ほった・しょうへい):6=7/38
大和 一也(やまと・かずや):4=7/35
楽市 勇人(らくいち・ゆうと):2=2/27
(#4) 2014/08/10(Sun) 02時頃
/*
女子
有明 美野里(ありあけ・みのり):4=7/30
威原 鞠(いはら・まり):4=3/16
魚住 加奈子(うおずみ・かなこ):4=9/50
蛯名 由里(えびな・ゆり):2=2/45
門脇 千鶴(かどわき・ちづる):7=5/39
小泉 比奈(こいずみ・ひな):8=3/5
園部 志保(そのべ・しほ):1=8/1
千葉 波恵(ちば・なみえ):1=10/26
土浦 絵里(つちうら・えり):7=4/23
南雲 瑠美(なぐも・るみ):3=9/34
不破 奈緒美(ふわ・なおみ):5=4/43
宗方 博子(むなかた・ひろこ):7=2/11
横瀬 由香(よこせ・ゆか):7=8/8
力石 邦佳(りきいし・くにか):4=8/32
瑠璃垣 理沙(るりがき・りさ):9=10/19
若林 愛(わかばやし・あい):8=5/31
(#5) 2014/08/10(Sun) 02時頃
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/* 1の影響で小泉が女子なことに違和感が
こいずみ良いキャラすぎて
(-17) 2014/08/10(Sun) 02時頃
|
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―H-8付近―
――……まあ、夢なら、それでいい。 今は、夢じゃなかった時の為に、何とかしなきゃ。
[一先ずトウモロコシ畑の方へと向かい、エリアを超えた辺りで一度デイパックと物々しい銃を下せば、もう一つの禁止エリアも地図で確認しておこうと――、デイパックを開いた所でさっきまで白紙だったメモに文字が浮かんでいた。]
……――これ、文字が――、
[ 萩野のも出てるんじゃない、と言おうとして。 その文字に凍り付く。その自分の『役柄』に。
思わず、人が居なければ笑ってしまいそうになっただろうが――、萩野が居た故に、なんとか堪える。 ]
( ―― …… ああ、なんて面倒な、 )
[ 本当に、面倒だ。と、心中で零す。そうして、下らないその役柄を読めば覚えた、とばかりにビリビリに引き裂いてしまった。]
(22) 2014/08/10(Sun) 02時頃
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―→H-8付近―
そう、だなぁ……。 本当、趣味悪い夢だな、こりゃ……。
[羽賀の言葉>>21に、苦笑いを返しながら。 特に行くあてがある訳でもないので、ぶらりと同じ方向に歩き出す。]
あぁ、そういやなんか紙がどうこう言ってたっけ。
[言われて思い出し、デイパックから紙を取り出す。 そこに書いてあった言葉を読めば、僅かに眉を顰めるも。 ビリビリと引き裂く羽賀の姿>>22に、思わず首を傾げ。]
なんだ、そっちもろくでもないことが書いてあったか。 ……って、まぁ殺し合いをしろって時点で、どれもろくでもないか……。
[一人で納得するのだった。]
(23) 2014/08/10(Sun) 02時頃
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ちび 沼津は、メモを貼った。
2014/08/10(Sun) 02時頃
|
………――ああ、萩野も? 本当にろくでも無かったよ。
まあ、どれもろくでもないだろう……、ってのは。 予測できるっちゃ、できるけどね……。
[ バラリ、と到底読めなくなった紙屑を踏み躙れば、僅かに眉を顰めたその様を垣間見れば、肩を竦めた。それから、紙屑をバラバラにした後で自分の正体を証明するものが無くなった事に気付いて、しまったとも思ったが――、やってしまったものは仕方ない。 ]
( ……――説明通りで行くなら、 勝ち残る為には『仲間』が居た方がいい)
[けれど、その見定めに選択を間違えれば、自分も、また物言わぬ死体となる。ちらり、と萩野の方を見て――、どうすればいいのやら、と困った風に考え込む。といっても、やはりあまり表情は動いていないのだが。]
……荻野は、これからどうする?
[ 単独で動くならば、それもそれでいいだろう。見上げる様にしながら、そう様子を窺って。]
(24) 2014/08/10(Sun) 02時半頃
|
/*
お待たせしました。整理が終わったので発表します。
番号 氏名 初期位置 配布武器 状態
01番 荻野一八(おぎの・かずや) G-10 29(銛) PC
02番 黒崎憲(くろさき・けん) E-3 45(スタンガン) NPC
03番 蹴上亮太(けりがみ・りょうた) D-10 49(ローラースケートセット) NPC
04番 滝口純(たきぐち・じゅん) B-8 24(クロスボウ) NPC
05番 戸次碧(とつぎ・あおい) I-6 48(飼育セット) PC
06番 寺西兵太(てらにし・へいた) H-4 36(鎌) NPC
07番 新名純一郎(にいな・じゅんいちろう) J-1 3(M3 SMG) NPC
08番 沼津尚樹(ぬまづ・なおき) D-4 26(スリングショット) PC
09番 猫屋敷浩二(ねこやしき・こうじ) J-10 51(レーダー) NPC
10番 信沢博人(のぶさわ・ひろと) A-9 39(モーニングスター) NPC
11番 羽賀直也(はが・なおや) J-8 8(AK-47) PC
12番 堀田翔平(ほった・しょうへい) F-7 38(軍用ナイフ) NPC
13番 大和一也(やまと・かずや) D-7 37(チェーンソー) NPC
14番 楽市勇人(らくいち・ゆうと) B-2 27(ブルウィップ) NPC
15番 連藤真一(れんどう・しんいち) PC
16番 六條鷹彦(ろくじょう・たかひこ) E-1 2(H&K MP5) PC
(#6) 2014/08/10(Sun) 02時半頃
/*
番号 氏名 初期位置 配布武器 状態
01番 有明美野里(ありあけ・みのり) D-7 30(十徳ナイフ) NPC
02番 稲村咲(いなむら・さき) E-8 35(銀食器セット) PC
03番 威原鞠(いはら・まり) D-3 16(コルト・ガバメント) NPC
04番 魚住加奈子(うおずみ・かなこ) D-9 50(聖書)
05番 蛯名由里(えびな・ゆり) B-2 46(防弾チョッキ) NPC
06番 沖美波(おき・みなみ) H-9 42(特殊警棒) 見物PC
07番 門脇千鶴(かどわき・ちづる) G-5 40(ブラックジャック) NPC
08番 小泉比奈(こいずみ・ひな) H-3 5(ブローニング・オート5) NPC
09番 園部志保(そのべ・しほ) A-8 1(イングラムM10) NPC
10番 千葉波恵(ちば・なみえ) A-10 10(デザートイーグル) NPC
11番 土浦絵里(つちうら・えり) G-4 23(S&W M60) NPC
12番 戸次翠莉(とつぎ・みどり) D-6 41(鎖分銅) PC
13番 南雲瑠美(なぐも・るみ) C-9 34(カタール) NPC
14番 不破奈緒美(ふわ・なおみ) E-4 43(メリケンサック) NPC
15番 宗方博子(むなかた・ひろこ) G-2 11(グロッグ17) NPC
16番 横瀬由香(よこせ・ゆか) G-8 9(ウィンチェスターM70) NPC
17番 力石邦佳(りきいし・くにか) D-8 32(アカエイの槍) NPC
18番 瑠璃垣理沙(るりがき・りさ) I-10 19(ニューナンブ M60) NPC
19番 若林愛(わかばやし・あい) H-5 31(柳刃包丁) NPC
(#7) 2014/08/10(Sun) 02時半頃
/*
ブレブレなのはご容赦ください。
綺麗な表やMAPがWikiにあるので、各位ご確認ください。
MAPの禁止エリアは余裕があれば随時更新されます。
(#8) 2014/08/10(Sun) 02時半頃
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どうするか、なぁ……。 起爆停止装置とやらのついた奴を探したところで、 そいつを殺せと言われても……な。
[羽賀の言葉>>24に、やれやれ……と首を振る。 突然そんなことを言われたとて、わかりましたとすぐ動けるほど、 物わかりがよくはない。]
羽賀は、どうすんだよ。 殺し合いなんて、出来んのか……?
[ちらり、先ほど見た紙に書いてあった言葉を思い出す。 人の死など、これ以上知りたくもない。 だが、突きつけられた状況は、あまりに過酷だ。]
(25) 2014/08/10(Sun) 02時半頃
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/*
なんかバトロワ村で武器恵まれるなあ とかいいながら次回フラグ立ちそう(
別のバトロワはボウガンだったや。 あの時は生き残っちゃったから今回こそはみじめに死ねたらいいなあ、とおもう
(-18) 2014/08/10(Sun) 02時半頃
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赤点常習 荻野は、メモを貼った。
2014/08/10(Sun) 03時頃
―I-10/NPC:瑠璃垣理沙(女子18番)―
……、凝った余興というわけでは、ないようですわね。
[先の騒動。瑠璃垣理沙は、それを建物の影から伺っていた。
沖の爆死と、それを助けようとした荻野と羽賀。
滑走路の真ん中で繰り広げられた惨劇は、よく目立った。
それで、これが本当に"プログラム"なのだと確信していた]
それにしても……拳銃が配られたのは、僥倖でしたわ。
先生や沖さんは可哀想なことになりましたが……私は、こんなところで死ぬわけにはいきませんからね。
[ニューナンブM60――回転式拳銃のグリップを握って、微かに笑みを浮かべる。
六條家ほどではなかったが、そこそこの家の令嬢であるところの瑠璃垣は、実銃を撃った経験もあった。
あれはハワイだったかグァムだったか、まあ兎も角――家族旅行にいった先で、だ]
さて……水と食料の確保は、大事ですからね。
[そうして――荻野や羽賀が見えなくなるのを待って、沖の下へ歩み寄り。
沖の残したデイパックと、傍らに落ちていた特殊警棒を拾ってから、慎重に北へと去っていった]
(#9) 2014/08/10(Sun) 03時半頃
―J-10/NPC:猫屋敷浩二(男子09番)―
沖……先生も。
プログラムなんて、こんなの、嘘だろ……?
[見晴らしのいい飛行場の先端近くの草むらで、猫屋敷浩二は、その光景を目にしていた。
荻野や羽賀と違って、猫屋敷が沖の元へと出向かなかったのには、理由がある。
彼の位置からは、拳銃を片手に彼らの様子を伺う瑠璃垣の姿が明らかであったのだ。
出て行ったら、撃たれてしまうのかもしれない。
沖や京極のように死んでしまうかもという恐怖が、猫屋敷をその場所に釘付けにした。
暫く身を隠していたのは、結果的に正解であったのか間違いであったのかは、今は判らないけれど]
(#10) 2014/08/10(Sun) 03時半頃
―G-8/NPC:横瀬由香(女子16番)―
[横瀬由香は、トウモロコシ畑のあいだからすべてを見ていた。
彼女に配られた武器、ウィンチェスターM70に付属するスコープ越しに、はっきりと。
見てしまった、というべきかもしれない。
[美術部である横瀬はクラスでも物静かなほうで、運動部で活発な沖と特に親しいわけではなかった。
それでも、その首が飛ぶ瞬間を望遠レンズによって間近で目にしてしまえば、平静ではいられなかった]
――……ひ、……、っ!
[首のない、崩れ落ちた沖の身体。鮮血を浴びて赤く染まる荻野。それを呆然と眺めている風の羽賀。
それらすべてから逃げ出すように、横瀬由香はトウモロコシ畑を飛び出して、森林地帯へと駆けていった]
(#11) 2014/08/10(Sun) 03時半頃
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/* 羽賀が狂人っぽいな。 仲間は未発言の三名の誰かかな?
沖さんの警棒、NPC描写で拾ってくれてる!村建てさんありがとう! 赤側になっちゃったし六條的に凄く欲しいけど、ランダムで会えるまで我慢だ。
(-19) 2014/08/10(Sun) 04時頃
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……そうだね。それは、僕も。 殺せ、って言われても、やっぱり現実味は湧かない。
[ 死を目の当たりにしても、それは同じ。但し、自分が襲われれば、またソレは別なのだろうけれど。昔から、祖父に習わされていた古武術というものは、其の儘殺人の術に精通する。
だからこそ、他人に使うな、とはきつく語られており、それを使う気もさらさら無かった。それなのに、護身以外で使っても良い状況だと言えども――、使う気になるかと言えば、またそれは別。
特に、先程の沖を、見てしまえば。 ]
( ――けど、やらなきゃ、死ぬ )
[ 一部には乗り気なものも居たりするのだろうか。薄れた現実も、唯、それが夢であろうと現実であろうと、今、この場で『現実』であることは変わりなくて。
また、あのメモにあった『ろくでもないこと』も。 ]
……でも、誰かが襲ってきたら――、 ―――迎え撃つだろうね。
僕だって、死にたくないから。
2014/08/10(Sun) 05時半頃
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……そうだね。それは、僕も。 殺せ、って言われても、やっぱり現実味は湧かない。
[ 死を目の当たりにしても、それは同じ。但し、自分が襲われれば、またソレは別なのだろうけれど。昔から、祖父に習わされていた古武術というものは、其の儘殺人の術に精通する。
だからこそ、他人に使うな、とはきつく語られており、それを使う気もさらさら無かった。それなのに、護身以外で使っても良い状況だと言えども――、使う気になるかと言えば、またそれは別。
特に、先程の沖を、見てしまえば。 ]
( ――けど、やらなきゃ、死ぬ )
(26) 2014/08/10(Sun) 05時半頃
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[ 一部には乗り気なものも居たりするのだろうか。けれど、そんな事を今萩野にいう気にもなれなくて。それでも薄れた現実も、唯、それが夢であろうと現実であろうと、今、この場で『現実』であることは変わりなかった。
また、あのメモにあった『ろくでもないこと』も。 ]
……でも、誰かが襲ってきたら――、 ―――迎え撃つだろうね。
僕だって、死にたくないから。
(27) 2014/08/10(Sun) 05時半頃
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/*
あっ、狂わせたいのに案外冷静やこいつ
『皆死ぬしかないじゃない!』がしたい。(
(-20) 2014/08/10(Sun) 05時半頃
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/*
バトロワ村で能動的な動きって難しいんだよね 願いが叶う系ならあれだけど、あくまで『普通』(羽賀が普通かはびみょいけど)なら受動になりそうになる
まあ、いつもちょっと狂ってるキャラやってるからなあ…
(-21) 2014/08/10(Sun) 05時半頃
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―C-6地点 サトウキビ畑の中で―
[真っ白なメモ用紙、そこに現れた文字に目を見張る。 自分の首輪に備えられた力は現状を打破するに値するだろうか。 少なくとも自分一人では不可能であることは確かだ]
……碧、どこ
[そうして真っ先に浮かぶのが弟の姿。 魂で繋がっていると言っても過言ではないであろう碧。 先ずは会いたいと思う気持ちが大きかった。
その時である。 ガサリガサリ、大きなサトウキビを分けて歩く音が聞こえてきた。 真っ白な紙、それはサトウキビ畑の土の中に埋めてしまう。 そうして音を立てないように気をつけながら立ち上がると、音のする方向へと忍び足]
(28) 2014/08/10(Sun) 07時半頃
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[そこで見つけたのは有明美野里の姿。 確かこの東の方が禁止エリアになると放送があった。 それでこちらの方へと逃げてきたのだろうか。 少し思案し、自分の武器は隠すと有明さんの近くまで歩み寄り声をかけた]
有明さん、ちょっと、良いかな?
[相手が男子生徒であれば自分はさっさと逃げてしまっただろう。 話しかけるのは相手が有明さんだから。 有明さんの武器はわからないけれど、もし何かあっても身体能力で文化系の部活の子には負けないという自負があった]
ちょっとお話しない? あっちの方に教会があるらしいし、そっちで――
[普段浮かべない笑み、それを無理くりに浮かべる。 自分には仲間が必要なのだ。 それもなるだけ沢山の。 有明さんにはその橋渡しになってもらおう――]
(29) 2014/08/10(Sun) 07時半頃
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赤点常習 荻野は、メモを貼った。
2014/08/10(Sun) 12時頃
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[やがて放送も切れ、あたりからも物音は聞こえずどうやら周囲に人はいないようだった。]
……
[会いたい。翠莉に、あと一八にも。唯一無二の片割れはもちろんのこと彼もこのゲームにはそうそう乗らないだろうと思うから。
だが連絡を取る方法もなければ身を守る物すら自分にはない。地図を広げ確認すれば集落が近く、まずはそこを目的地として何か少しでも手に入れなければと。それまでに誰か、そう、考えたくはないけれどやる気のある人間と会ったなら、それはそれまでだ。]
よし。
[なるべく争うことから逃げよう。そして、誰かと戦うことになったなら自分だけは誰も傷付けずに最後までいよう。そう、覚悟を決めた。]
(30) 2014/08/10(Sun) 12時頃
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-I-6→H-5-
[黒い物体はその場に放置することにした。やはりそれが自分に支給された武器だとしても、持ち歩こうとは思わなかったから
暫く歩けばトウモロコシ畑が途切れ、廃れた集落が目の前に現れた。周囲に人はおらず、先ずは近くの古びた家に入ってみようと恐る恐る中へと足を踏み入れた]
2014/08/10(Sun) 12時頃
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-I-6→H-5-
[黒い物体はその場に放置することにした。やはりそれが自分に支給された武器だとしても、持ち歩こうとは思わなかったから
暫く歩けばトウモロコシ畑が途切れ、廃れた集落が目の前に現れた。周囲に人はおらず、先ずは近くの古びた家に入ってみようと恐る恐る中へと足を踏み入れた**]
(31) 2014/08/10(Sun) 12時頃
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……そんな、冗談……、なんで美波が。
[沖の首輪が爆発する、と。荻浦や水城を殺そうとしたから、見せしめだと。>>0:#33
そして、神経に障る電子音。沖の声。 羽賀や荻野が傍にいるのか、その声も少し遠く混じって。 耳を塞いでも聴こえる声から、混乱と恐怖が伝染してくるようで]
美波……どうしよう、どうしたら。
[声は、届かない。手も、伸べられない。あした、という声。 気の合う大事な友達に、何もしてあげられないままに――爆発音がして、すべて途切れた。>>0:#35]
え、……、
[爆発の音。本当に、この首輪が? 自分のそれに触れる――こんな場所で爆発が起きたら、それは]
(32) 2014/08/10(Sun) 12時頃
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そんなの、死んじゃ……、
[死。そう、死ぬ。死んでしまう。違う、もう死んでしまったんだ]
やだ……そんなの、ないよ。そんなの……、
……約束したじゃん、お祭り、花飾りつけて一緒にって。 彼氏できたら、最初に報告するっていったじゃん。なのに、なんで……、
……それに、明日……、 そうだよ、美波、あんた誕生日だったじゃん……、
[木漏れ日に暖められたアスファルトの上に、ぽつぽつと雫が落ちて。そして、直ぐに乾いていった]
(33) 2014/08/10(Sun) 12時頃
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[道路に、へたり込んでいたら。また、声が響く。 京極は無事だったのかと思う間もなく、それも途切れた。 映画やアニメなんかでしか耳にしたことのない、乾いた音で]
……、京極センセ?
[彼女がどうなったのか、推測する必要もなかった。 あとに続いた、荻浦の言葉。それが全てを説明していた。 見せしめは一人で充分だった――じゃあ、京極は二人目になったということだ]
……どうして、先生まで……なんでこんなことに。
[けれど、友人と担任を失った感傷に浸る暇さえ与えられなかった。 禁止エリアの説明と発表――死の恐怖を見せ付けられたあとに、沖のようになると言われたら。 もう、無条件でメモをとるしかない。このプログラムの進行に、従ってしまう。 ああ、これが、見せしめとやらの効果なのだろうか]
(34) 2014/08/10(Sun) 12時頃
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[禁止エリアのチェックを終えたあと、周囲を見渡し、地図と比較して。 自分のいる場所はE-8だと、17時から禁止エリアになる場所だと判った。 森が切れるか切れないかの位置と道路の向き、それに向こうに見える飛行場でそう推測できた]
……動いたほうがいい、よね。
[まだ何時間かあるけれど、こんな場所でぼうっとしていたくはない。 身体を動かしていないと、どうしたって沖や京極のことを考えてしまって、きっと動けなくなる。
ひとまず――近くのD-9にレストランがあるらしい。そこに入って、何か探してみよう。 みんなを殺す気なんてないけれど、身を守るにも食器では――ああ、そういえば]
そうだ、紙、確認しなきゃ……、
[ごそごそとデイパックのなかから紙を取り出して、文面を読む]
……悪趣味な文章だよね……
[ぐしゃりと、紙を握りつぶして。森へ向かって投げ捨てた]
(35) 2014/08/10(Sun) 12時半頃
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―D-9:レストラン付近―
[道路を慎重に歩いて、十字路に建つレストランを視界に捉えたころだった]
ん、あれって、邦佳……と?
[あれだけ背の高い女子は、力石邦佳くらいのものだろう。 その判り易い姿が、長い棒のようなものを構えて路上で誰かと対峙している。
そして、彼女が対峙している相手は……何かごてごてと身につけているけど、あれは]
蹴上?
[そして、蹴上の手には――光るもの。 それが配られた武器だったのか、或いはレストランで調達したのか。 二人とも何かを探そうと思ってここにきて、出くわしたのだろう。 自分だって、その一人だ。納得は出来る。 物資や道具を探したり、隠れたり休んだり、誰だって建物を目指したくなるから――]
(36) 2014/08/10(Sun) 12時半頃
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――……って、納得してる場合じゃない。
ちょっと、あんたら何やってんの、止めなってば――!!
[いかにも一触即発といった二人を止めないとと、衝動的に飛び出して叫んだ。
ところで、余談であるが。 一触即発とは、ちょっと触れただけですぐに爆発しそうな状態の意である。 小さなきっかけで、重大な事態が起こるかもしれない危険な状態を指す四字熟語だ。
勿論、成績は平均以下である稲村咲がそんなことを知っているはずもないのだが、 いきなり第三者が登場して叫ぶというのは、ちょっとどころか思い切り叩いたようなものだろう]
(37) 2014/08/10(Sun) 12時半頃
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―B-6地点 農具小屋―
[一度教会の方へと足を向けたが敷地の半分ほどがエリア外だったためにすぐにその場を後にすることにした。 上手に使えば誰かをハメることもできるだろうか。 いや、誰をハメるというのだろうか。
結局行き着いた先は農具小屋。 サトウキビ畑の傍にあった小屋に身を潜める。 小屋の中は各種農具が散在しており、錆びた鉄の臭いが鼻についた]
有明さん、貴女はどうしたいの? 見たところものすごいもの引いたわけじゃないし……
[武器になにがあるかは分らなかったが、少なくとも今隠せるサイズのものしかないはずで――]
よかったら、私に協力してくれない? 上手くいけば――
(38) 2014/08/10(Sun) 13時頃
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[唸るような叫びをあげて、蹴上が力石へと突進した。 刃物らしきものを振り回しながら、滑るように――いや、実際に滑っている。 蹴上の足には、何故だかローラースケートが履かれていた]
――ちょっ! 蹴上!!
[ソフトボール部と野球部は、やっていることが近いので仲は悪くない。 その蹴上が、力石を殺そうとしているという光景。殺し合いの光景。非現実的な、それ]
邦佳、逃げ……!
[力石邦佳は逃げなかった。覚悟を決めたように両の手で棒を構えて、横に薙いだ。 その長身に相応しい腕の長さも相俟って、彼女が手にした棒のリーチは、蹴上の接近速度を上回っていた。
冗談のように蹴上が横に吹っ飛び、路上を転がっていく。 そういえば、薙刀だかなんだか習っているんだっけ――と、口をぽかんと開けて、それを眺めていた]
(39) 2014/08/10(Sun) 13時頃
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……く、邦佳? あの、すごい飛んだけど……あれ、大丈夫なの?
[おそるおそる、力石に近寄って訊ねると]
『防具をつけてたから、大丈夫……と、思う。穂先は、当てていないし』
[穂先、ということは槍なのだろうか。 でも、その先端にあるのは金属の輝きではなく、もっとこう生物的な艶というか。
けど、そんなことを気にしている場合ではなかった。 蹴上がなにか喚きながら、立ち上がったからだ。驚いたことに、あれだけ飛んでも包丁は離さなかったらしい]
『……俺はやれるんだ、やれる! 魚住をやっちまったんだ! もう、やるしかないんだ!!』
[その言葉に、力石と一瞬、目を見合わせる。魚住をやった――そう言った]
(40) 2014/08/10(Sun) 13時半頃
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[どうやら、魚住と店のなかで唐突に出くわして。 混乱しているあいだに、気付いたら腹を刺していた――と。 そのあと、怖くなって逃げようとして店を出たところで、力石に出会ったらしい]
……私、見てくる……!
[力石なら大丈夫だろうと場を任せて、レストランのなかに駆け込む。
客席に目を走らせてから、厨房に入ると――そこには、魚住加奈子が倒れていた]
(41) 2014/08/10(Sun) 14時頃
|
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……加奈子ッ!?
[駆け寄って、傍に膝をついて、身体を揺する。 傷一つない顔は、死んでいるようになんて思えなくて。 だって、まだ生きているみたいに温かいし、それに呼吸だって――……あれ?]
……加奈子ー……?
[ぺちぺちと顔を叩くと、不機嫌そうに表情が動いた。あれ? そういえば、お腹を刺されたという割に――辺りには血の一滴さえないけれど]
……本?
[硬い感触に首を傾げてみれば、裂けた制服の合間から、何かの表紙が覗いていた]
(42) 2014/08/10(Sun) 14時頃
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つまり、えーと……、
[確かに腹を刺されたようだけど、入れていた本のお陰で助かって。 つまり、魚住は――倒れた衝撃で、気を失っているだけのようだ。ほっとして、息を吐いて]
だったら、蹴上に教えてやんないと……!
[魚住を殺してしまったと、パニックになっているのを止めないと。 周囲を見渡して、目に付いたロッカーからモップを引っ掴む。 力石のようには使えないだろうけど、ナイフやフォークよりかはマシのはずだろう]
(43) 2014/08/10(Sun) 14時頃
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――蹴上! 加奈子、生きてたよ! 怪我もしてない!!
[けれど、レストランの外に飛び出したときには、もう遅かった]
あれ……邦佳? 蹴上は?
[聞けば、蹴上はサトウキビ畑のほうに逃げたとのことだった。 路面にちょっと血が散っていたから、私が店に入ったあとも、少しやり合ったのだろう。 邦佳の携えている槍の先端、奇妙な穂先にも、少し血が着いていた]
……んー、ローラースケートに追いつけるかな。
[魚住が生きていたことを話すと、邦佳も安堵したようだったけど。 私が蹴上を追うつもりだと言うと、何故か、邦佳は沈んだ顔をしていた]
や、ホントに加奈子が死んじゃってたら、しないけど。 勘違いであんなになってて、他の誰かを死なせちゃったら、大変じゃん。
[うん、そうだ。だから、蹴上を追いかけて、加奈子が生きていたと教えてやる必要がある]
(44) 2014/08/10(Sun) 14時頃
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邦佳は、ちょっと加奈子を看ててやってよ。 頭打ってたら、暫く動かないほうがいいだろうしさ。
[どうしても行くなら気を付けて、という邦佳の言葉に頷いて。 店内から持ち出したモップを片手に、レストランを後にした]
ローラースケートだから、あいつは道路行くだろうし……、
[地図を眺める。島の北部に走る、大きく婉曲した道路。 とすれば、サトウキビ畑を真っ直ぐ突っ切れば、先回り出来るかもしれない]
……そうと決まれば、急がないと。
[ひとつ頷いて、駆け出していく。 動き続ければ、いまは考えないで済むのだから**]
(45) 2014/08/10(Sun) 14時頃
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|
― E-5:山頂 ―
[静かな山のてっぺんに、女生徒の叫び声が聞こえた。 ぎょっとして声のしたほうを振り向くと、拳を振りかざした不破がこちらを目掛けて走り寄って来る]
なっ!やめろ!
[そう叫び返すも、不破が止まる様子は見せない。 彼女の拳が顔面に向けて伸ばされ、咄嗟に横に飛び退る。 攻撃を避けられ振り向いた彼女は顔面蒼白でどこか目もうつろだった]
(46) 2014/08/10(Sun) 17時半頃
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なんだよ!急に! 俺は戦う気なんか……!
[だが説得の声も耳に入らないのか、不破はなにやらぶつぶつと呟いて。 再び襲いかかってきた。 攻撃を止められればいいのだが、柔道部員で女子としては大柄な部類の不破に対するには技術でも体格の面で不利だ。 辛うじて、次の攻撃も左に飛んで避ける。
すれ違い様、美波みたいに死にたくない……という不破の呟きが微かに聞こえた]
(47) 2014/08/10(Sun) 17時半頃
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[三度目の突撃。 このままじゃ埒が明かない。 普段は優しい不破がこんな風にいきなり襲ってくるのは、沖と京極の死が堪えているからだろう。ならば止めなければならない。
意を決してその場に踏ん張ると、向かってくる拳が当たらないようにしながら渾身の力で彼女の腕を捕まえた。 途端に不破の手にメリケンサックが嵌められていることに気づいてぞっとする]
不破!落ち着……
[ぶんと捕まえた腕を振り回され、僅かに身体が宙に浮いた。 そのままどさっと地面に投げ飛ばされる]
(48) 2014/08/10(Sun) 17時半頃
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ってぇ……
[咄嗟に受け身をとったぶん、ダメージは幾ばくか吸収はされた。 顔を顰めて上半身を起こすと、不破がゆっくりと迫ってくる]
(やばい……!)
[もう他人のことを考える余裕はなかった。 本能のままに立ち上がると、デイパックを拾って一目散になだらかな斜面を南に向かって駆け下りる。
とにかくこの場を逃れて、どこかに隠れよう――。 確かこのまま南にいけば集落があるはずだった**]
(49) 2014/08/10(Sun) 17時半頃
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ちび 沼津は、メモを貼った。
2014/08/10(Sun) 17時半頃
|
[有明に説明したのはそんな多いことではない。 信用できる人を見つけてほしい。 信用できるかわからなければ自分に教えてほしい。
皆の中に起爆停止装置付きの首輪をつけている人がいる。 彼・彼女を殺せば――それ以外の人は助かるのだ]
良い? 私が大丈夫って言った人は大丈夫だから…… それ以外の人には私のことは言っちゃダメだからね
[念を押して伝えると、小屋を離れる]
地図のここ、学校があるから何かあったらここで落ち合いましょ 私は……ここの格納庫を見てからいくから
[飛行機があればまた何かできるかもしれないしと、サトウキビ畑の中へと入っていった]
(50) 2014/08/10(Sun) 18時半頃
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/* 村人:沼津、占い師:戸次姉、霊能者:、 人犬:、狼血族:、狂人:羽賀、首無騎士:六條・連藤
残りが荻野、戸次弟、稲村 よって
村人:沼津、占い師:戸次姉、霊能者:稲村、 人犬:荻野、狼血族:戸次弟、 狂人:羽賀、首無騎士:六條・連藤
こうかな。
(-22) 2014/08/10(Sun) 18時半頃
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/* 戸次(B)が占い師か。
(-23) 2014/08/10(Sun) 18時半頃
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[クラスメイトと自分は、違う世界に生きている。そう、鷹彦は思っていた。 約束された将来、用意された椅子。 しかしいずれその椅子に座ったならば、鷹彦は大きく重いものを背負わなければならない。 一般的には、椅子に相応しい者が選ばれ、座るという順序になるのだろう。けれど鷹彦は最初から選ばれていた。相応しい者になれと言われ、そうなるべく教育され、己もそれらを信じ努力し生きてきた。 だから他の者達と自分は違う。違うのだ。
ただ、時々。 本当に時々だが、クラスメイトを少しだけ羨ましく思うこともあった。 周囲の大人達に準優勝で落胆され、団体戦で八位と聞けば人を統率する力が無いのではないかと揶揄される鷹彦と違って、クラスメイトの幾人かはスポーツを純粋に楽しんでいるように見えていた。
特に、戸次碧。 水がないと生きていけない、なんて言っているのを時折耳にすることがある。自分も剣道は好きだが、ないと生きていけないと言えるほど入れ込んでいる訳ではない。以前一度、「水の中が、そんなにもいいものなのか」と尋ねたことがある。 聞きようによっては馬鹿にしているような言い様だなと気づいたのは、口にした直後だったが──。
逆に、気に入らない奴もいる。荻野一八だ。 特に何かが優れているとは鷹彦には思えないのに、奴の周りにはよく人が集まっているように見える。 そんな荻野に、不機嫌そうな視線を向けてしまったことは一度や二度ではない。
そもそも、人が人を惹きつける要素とは何なのか。 鷹彦は時々考え、金だとか肩書きだとかで色々試してみたりもしたのだが、ハッキリとした答えは未だ得られていないのだった。]
(51) 2014/08/10(Sun) 19時頃
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跡取り 六條は、メモを貼った。
2014/08/10(Sun) 19時頃
|
-H-5、民家の中-
[部屋の中を漁れば鍋と錆びた包丁や日用品ぐらいは見つかったものの、あまりちゃんと身を守れそうな物はないようだった。
持っていてもしょうがないくらいなら腹でも括ってどこかでのんびりしてた方がいいんだろうか、とも思ったが翠莉や一八のことを思えばそうもできず。せめてどちらかに会うまではと持てるだけの物を持ち、暗い顔のまま民家を後にした、その時]
…!?
[がさりと聞こえた物音に背を震わせる。震える体を鼓舞して瞳を凝らせば民家の後ろから茶に染められた髪が覗いた]
(52) 2014/08/10(Sun) 19時半頃
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若林、さん?
[敵意はないと示すように両手をあげれば柳刃包丁を構えていた手を下ろして震える唇を開いた]
『あお、いくん。よかった…よかった。』
[こちらが何もする気がないのが伝わったのかへなりとその場に崩れ落ちるとそのまま美波が、美波がと泣き出す。その姿に慌てて駆けよれば背を撫でて暫くは彼女を宥めていただろう。**]
(53) 2014/08/10(Sun) 19時半頃
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/* 今更だけど周りを見るに、全中準優勝とかやりすぎだったかなあ……。 ごめんなさい。入村時ログ確認の時間がほとんど無くて…。めっちゃ言い訳だけど。 せめて説得力だけは失わないよう描写気をつけよう。
(-24) 2014/08/10(Sun) 19時半頃
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──昼過ぎ・E-2──
[その後。発表された禁止エリア>>#2について地図に書き込み、鷹彦はマシンガンを右手に提げて歩き出した。 地図を見るに、E-2に寺院があるらしい。何か物資を得られるかもしれないと、そこを目指して歩く。]
(しかし……地図を見る限り、この付近で物資を得られそうなのは寺院くらいだ。怯えて隠れる者なら鍾乳洞に行きそうだが、そうでない場合──。)
居るかもしれないな。誰かが。
[ボソリと呟き。E-2東の道路に出て、寺院への石段を上がる。]
(54) 2014/08/10(Sun) 19時半頃
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―E-3/NPC:黒崎憲(男子02番)―
[黒崎憲は、まず、間近な建物である寺院を目指すことにした。
沖美波と京極教諭の死亡によって恐怖を感じていたのは、彼が責められるべきことではないだろう]
――……どっちみち、これじゃあね。
[自分が手にした武器、スタンガンの放つ頼りない雷光を目にして、溜息を吐くのだった]
(#12) 2014/08/10(Sun) 21時頃
―C-7/NPC:大和一也(男子13番)―
は、ははは――……はははっ!!
[大和一也は、過酷な現実を前に、壊れていた]
テキサスチェーンソォォォォォォ!!!!
[サトウキビ畑のなか、聞こえた幾つかの足音に――躊躇いなく、チェーンソーのエンジンをかけた]
(#13) 2014/08/10(Sun) 21時頃
―H-4/NPC:寺西兵太(男子06番)―
……怖いよ、怖いよ……、
[島南部の集落のなかで目覚めた寺西兵太は、手近な民家に入り込んで震えていた。
配られた武器は、鎌。
簡単に手に入るようなそれが配られたのは、きっと何かの陰謀だ。
寺西はそう信じて疑わなかった。みんな、みんな僕を殺しにくるに違いない]
だ、だったら――だったら!
[鎌の柄を、強く握った。やられる前に……と]
(#14) 2014/08/10(Sun) 21時頃
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/* コロシアイ推奨委員会より愛を込めて。
(-25) 2014/08/10(Sun) 21時頃
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/* ううん。とりあえずPCと接触しようとして人がいて近づけそうなところに行こうとしたが、ちょっと方針変えたほうがいいのかな。
(-26) 2014/08/10(Sun) 21時頃
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──寺院──
[短い石畳を歩き、小さな本堂に辿り着く。辺りを見回してみるが、人の気配は感じられない。]
失礼します。
[鷹彦は本堂の扉を開き、土足で上がり込んだ。 あまりにも礼を欠いた行動だが、いつ誰に襲われるか解らない状況で、無防備に裸足になる訳にもいかない。仕方がないことだ。
入った本堂は、全体的に質素な作りだった。扉を閉めてしまうとかなり薄暗い。だが、木造のいい香りがする。
奥に置かれた仏像に目を留める。それをしばし見つめていた鷹彦は、おもむろにその場で正座した。 マシンガンは自分の右横。膝を少し開いた体勢で両手を甲を下にして重ねる。]
──黙想。
[剣道は礼に始まり礼に終わる。部の稽古の前と後にいつも行い、自分が号令を掛けているそれを、鷹彦は始めた。 そっと目を閉じ、呼吸を整え、精神を集中させる。]
……──────
[時間にして、数十秒後。
近づいてくる微かな足音が、外から聞こえた。]
(55) 2014/08/10(Sun) 21時頃
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/* ん、難しいことは考えなくても寺西いけるかな……?
(-27) 2014/08/10(Sun) 21時頃
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―島北部、サトウキビ畑―
っ……!?
[狂ったような叫び声と、盛大なエンジン音。
それが何かは判らなかったけれど、関わらないほうがいいっていうことくらいは判った]
(56) 2014/08/10(Sun) 21時頃
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[鷹彦は目を開け、マシンガンを手に取ると。姿勢を低くしたまま畳の上を移動した。 扉の端、外からは自分の影が見えないだろう位置で片膝をついて待ち構える。]
……──
[本堂に近づいてきた誰かが中を伺っている気配。息づかいや衣擦れで気取られないよう、静かに静かに呼吸し、マシンガンを水平に構えてジッと待つ。
やがて、ガタリと音を立てて本堂の扉が開き、現れた黒崎憲が>>#12右足を畳の上に乗せた。]
(57) 2014/08/10(Sun) 21時頃
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/* 8
(-28) 2014/08/10(Sun) 21時頃
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/* 12
(-29) 2014/08/10(Sun) 21時頃
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―サトウキビ畑―
……やばそ
[>>#13音もそうだが、それの持ち手と思われる人物の声がとても危険に聞こえる。 完全に空気にのまれている、そんな感覚]
……ダメね、迂回しよ
[そうして迂回していけば誰かと接触しただろうか]
(58) 2014/08/10(Sun) 21時頃
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/* 若林の好きな人ダイスを勝手に振ってみた。PCはどうなのかなと思ったので振り直しで堀田に。
(-30) 2014/08/10(Sun) 21時頃
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……いや、いやいやいや。
[チェーンソーは判るけど、テキサスって? アメリカだよね、アメリカ……うん、大和はハーフだから、きっと故郷なんだろう多分]
……遠回りになるけど、仕方ないか……、
[呟いて、声とエンジン音の主を避けるように、ゆるりと畑のなかを]
(59) 2014/08/10(Sun) 21時頃
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……っ!?
[サトウキビが、揺れた。>>58]
だ、誰……っ!?
[モップを構えながら、声を落として問う。 大声を出したら、ミスター・チェーンソーに聞こえるかもしれないから]
(60) 2014/08/10(Sun) 21時頃
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― H4・民家 ―
[無我夢中で走った。 不破は一目散に逃げる自分を追ってはこなかったけど。 とにかく身を潜める場所が欲しかった。
集落まで来ると一旦足を止めて、荒くなった息を落ち着かせようと、胸を押さえて何度も深呼吸をした]
畜生……。なんで……。
[言っても虚しくなるだけなのに口にせずにはいられない。 まさかクラスメイトにあんなに簡単に襲われるなんて、全然想像出来なかった]
水……。
[息を切らして走ってきたこと。それと緊張で喉がからからだった。 デイパックからペットボトルの水を取り出そうとして、ふと考える。
この集落の水道はまだ動いているのだろうか。 そしてその水は飲めるのだろうか。
こんな体験は当然初めてなのだから。 ペットボトルの水は温存した方がいいのかもしれない。
そう考えて、集落の中の一軒に足を踏み入れた]
(61) 2014/08/10(Sun) 21時半頃
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[泣き腫らしやっと落ち着いたのかごめんねといいながら若林が立ち上がる。そっとその背を支えながらもう一度民家に入ってタオルを濡らして差し]
眼、腫れちゃうよ
[今この状況で眼の腫れなんか気にしてられないかもしれないが、それでも気を紛らわす為にもとそっと眼にタオルを当てて冷やしてやった。]
『碧くんは、これからどうするの?』
[タオルを取った若林が不安そうに尋ねてくる。どうする、それは自分も迷っていたことだったから地図を広げて暫く考え込んでから笑顔を浮かべた]
この、浅瀬に行こうかな。やっぱり、俺、死ぬにも水があるところがいいし。
[若林が息を飲む音が聞こえる。死ぬ、なんて軽々しく言うもんじゃないってそんなことわかってる。それでも、誰かの犠牲に成り立つ生なんていらないと思うのが戸次碧の結論だった。]
(62) 2014/08/10(Sun) 21時半頃
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-水-
[水という存在は暖かく自分を包み込んでくれるものだった。母体の中で赤子が羊水に守られているように、それは自分を守る存在で、生命線でもある。
水の中では空を飛ぶように自由自在に足をつかず動き回れるし、重力に逆らうように浮くこともできる。幼少の頃からその感覚が大好きだったのだ
ただ姉と違って体力がなかった自分には水泳は厳しい世界だった。それでも、あの中でもっともっと自由に動き回りたい、その一心で鍛え上げ、今まで生きてきたのである。
水の中が、そんなにいいものなのか、そう六條に聞かれたことがある。それはもちろんと頷いたし、当たり前で、どうしてそんなことを聞くのかと思うくらいだった。水の中にいる為に生きて、水と戯れる度にまた、あの世界に惹かれたのだ。]
(63) 2014/08/10(Sun) 21時半頃
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[それが、なくなってしまう気がした。もう二人も死んでいて、例え自分以外の誰かがその停止装置持ちの首輪の奴を殺して帰れたのだとしてもそれは純粋に喜ぶことはできないし、この少ない人生の中で全てであったあの清らかな水の中へは帰れない気がしたのだ。
自殺する勇気はない。それに最後に一目、無事を確認したい人もいる。その人たちには生きて欲しいと勝手に願う自分もいる。要は逃避だ。どうしようもない現実に戦うことも、自ら決着をつけることもできず、一人逃避して死神を待つことを自分は選んだのだ]
若林さんは?どこかいきたいとこがあるなら壁くらいにしかなれないけど、付き合うよ。
[今ばかりは思う。本当に自分も魚のように太陽に焼けて干からびてしまえばいいのにと。どこか自暴自棄に微笑めば悲しげに若林が眼を伏せ沈黙が二人の間に落ちた。]
(64) 2014/08/10(Sun) 21時半頃
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―E-2/NPC:黒崎憲(男子02番)―
[黒崎憲は、それなりの注意を払ってはいた。
実のところ、文芸部である彼は、想像力豊かに、自分たちのクラスが"プログラム"に巻き込まれたら――というシミュレーションをしたことがあった。
しかし、それはあくまで空想であり、最終的には、彼の都合のいい展開となるものでしかなかった。
そのシミュレーションでは、彼は幾人かの女子を助けて終盤まで生き残り、無事に生還していた。
だから、警戒してはいても、黒崎憲は、他ならぬ自分が待ち伏せされている(>>57)とは、夢にも思わなかった]
(#15) 2014/08/10(Sun) 21時半頃
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『私、堀田くんに、会いにいきたいんだ』
[ちょっと意外な答えに目を丸めた。こういう状況で異性に会いに行きたいというのはつまり…]
好き、なの?
[頬を染めて頷く仕草がなんとも女の子で可愛らしい。そうだったのかぁと自然と頷けばじゃあ探そう、と立ち上がった。]
当てはないけど一人より二人の方がいい、でしょ?
[自分も人探しはしたかったし、それからでもその前に死ななければ浅瀬へは行ける。誰かと交戦した時はそれはもうしょうがないのだから若林を逃がすことを優先しようと決めた]
(65) 2014/08/10(Sun) 21時半頃
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/* ふおっ!?黒崎君からレスが返ってきただと…!?
(-31) 2014/08/10(Sun) 21時半頃
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だれって、言われても……
[>>60カサリとサトウキビをかき分けて顔を出せばモップを構えた稲村 咲の姿。 非常事態ではあるが、その姿はどこか滑稽にも見えてしまう]
あ、はは、戸次翠莉だけど…… モップでアレ相手にする気だったの?
[アレというのは唸りをあげる音のこと。 小首を傾げて問いかけながら、真意を探るのだった]
(66) 2014/08/10(Sun) 21時半頃
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動くな。動けば撃つ。
[扉の影、薄暗がりから突然掛けられた声。警戒しつつも>>#15中に入ろうかとしていた黒崎のとった反応は。
鷹彦は集中し、黒崎が次に取る行動に備えていた。]
(従うなら情報を聞き出す。逃げるなら撃つ。)
[思考には、たったの二択。]
(67) 2014/08/10(Sun) 21時半頃
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……翠莉、かぁ。
[は、と。安堵の息を吐いて]
……相手する気なら、声かけずに殴ってるよ。
(68) 2014/08/10(Sun) 21時半頃
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―H-4/NPC:寺西兵太(男子06番)―
……ッ、!?!?
[響いた音(>>61)に、叫びそうになる声を抑え込んだ。
誰か来た、誰かが僕を殺しに来た。そう信じて、鎌を握り締めた]
(#16) 2014/08/10(Sun) 21時半頃
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/* 俺がモタモタ書いてたから被ったのかなって思ってたけど、これはお相手してくれるってことだよね。うわああ、村建てさんありがとう!負担かけてないかは心配だけど…!
(-32) 2014/08/10(Sun) 21時半頃
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―E-2/NPC:黒崎憲(男子02番)―
……え、っと。
[動けば撃つ(>>67)、なんて。
そんな、まるで映画や小説のなかみたいな言葉を、本当に向けられるなんて]
その……誤解されたら、困るから。
両手を、上に挙げてもいいかな……?
[彼の思い描いていた毅然とした態度とは違って、震えた声が発せられた]
(#17) 2014/08/10(Sun) 21時半頃
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[もし試合中に考えごとなどしていたら、勝つものも勝てない。 殺し合いだって同じだろう。考えることなど、行動する前に済ませておくべきだ。 少なくとも鷹彦は今、その通りにすることができた。そして、黒崎が逃げなかったことに心の奥底で安堵もしていた。>>#17]
ああ、それがいいな。そうしてくれ。 黒崎の武器は……
[両手を上に挙げたいという黒崎に返事をし、武器はどれかと視線を動かす。]
──まあ、それよりも聞きたいことがある。 黒崎。お前の首輪には、どんな機能がついていた?
[ジッと彼の目を見据え、マシンガンを尚も構えたまま尋ねた。]
(69) 2014/08/10(Sun) 22時頃
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[そっと足を忍ばせながら歩く。 他人の家に勝手に入っている後ろめたさがそうさせるのかもしれなかった。 奥の部屋に通じるドアを見つけて開けると、やけに大きな音がした。
瞬間ぎくりとする。 部屋の中には男子生徒――寺西>>#16がいた。 彼の手の中には鈍く光る鎌が握りこまれていた。
まさかこいつも不破のように――? 襲い来る恐怖にすっと一歩、後ずさった]
(70) 2014/08/10(Sun) 22時頃
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迎え撃つ、かぁ……。
[羽賀の言葉>>27に、自嘲めいた笑いが浮かぶ。 先ほどの沖も、助けられなかった。 助ける方法さえわからないのに、自分の身を選ぶことさえ出来なかった。
果たして、己に何が出来るのだろうか――…と。]
誰かが襲ってきたら、な。 しっかし……そんな奴、いるんかなぁ……?
[自分の優柔不断さを思えば、皆も案外そうなのではないか。 そんな楽観的な考えにすがりたくて、軽く笑みを浮かべて肩をすくめるのだった。]
(71) 2014/08/10(Sun) 22時頃
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/* どうしようかな。これで赤側じゃないと知ったら、六條は黒崎殺しちゃうのかな。 そもそも黒崎が嘘つく可能性も大いにあるんだけど、六條は嘘を見抜ける自信があるのかい。 んー、あと一つ何かスイッチがあれば殺しちゃいそうだな。
それにしても連藤君は大丈夫かな。人狼、もうここしか無いと思うんだけど。 どんなお話になるかワックワクなんだぜ。
(-33) 2014/08/10(Sun) 22時頃
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赤点常習 荻野は、メモを貼った。
2014/08/10(Sun) 22時頃
―G-4/NPC:土浦絵里(女子11番)―
……あ、門脇!
[土浦絵里は、門脇千鶴を認めて――声をかけたことを後悔した。
門脇千鶴は何か、棍棒のようなもの手に、奇声をあげて襲い掛かってきたからだ。
土浦絵里は豹変したクラスメイトに恐怖を覚え――手にしていた、S&W M60の引き金を引いてしまった。
パァン、と――それが、京極が撃たれて以来、この島に響いた最初の銃声だった]
(#18) 2014/08/10(Sun) 22時頃
ちび 沼津は、メモを貼った。
2014/08/10(Sun) 22時頃
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うん、それはそうなんだろうけど、ね? 貴女のもらった武器って、それなの?
[モップを指差し尋ねてみる。 こちらも見た目には何も持っていないように見えるだろう]
聞きたいこととか、いろいろあるんだけど…… ひとまずはここから離れようか?
(72) 2014/08/10(Sun) 22時頃
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―E-2/NPC:黒崎憲(男子02番)―
武器は、これだよ……捨てろっていうなら、そうする。
[スタンガンを握ったままの右手も一緒に上に掲げながら。
黒崎憲は、必死で思考を巡らせた。]
機能、って……、
[そうして、あの紙に書いてあったことを思い浮かべる。
"君の首輪には、何の能力も与えられていない"――なら、"能力が与えられた"首輪もあるのだろう]
僕の……、僕のには、なにもない。
……六條の首輪には、能力があったのかい……?
[冷や汗を飲み込みながら、訊ねた]
(#19) 2014/08/10(Sun) 22時頃
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……違うけど。
[といって、ここでフォークやナイフやスプーンを晒す気にもなれず]
離れるには、同意するけど……、 あたしは、この先の道路に出たいんだけど。
[そう、翠莉>>72に伝えた]
(73) 2014/08/10(Sun) 22時頃
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赤点常習 荻野は、メモを貼った。
2014/08/10(Sun) 22時頃
ちび 沼津は、メモを貼った。
2014/08/10(Sun) 22時頃
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……それか。ああ、そのまま、握っている手を離せ。
[黒崎が掲げた右手に、視線をチラリと向けた。どうやらスタンガンのようだ。手を離せば床か地面に落ちるだろうが、その行方は特に気にせず。 それよりも、情報だ。>>#19]
……そうか……黒崎には何も無いんだな。
[嘘をついている風には見えないが、この際、例え嘘を付かれていたとしても“仕方がない”。 六條の首輪には能力があったのかと尋ねられると、鷹彦は僅かに眉根を寄せた。]
──ああ。……あったよ。 .
(74) 2014/08/10(Sun) 22時頃
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だから、さよならだ。
[言い終わると同時、黒崎に向けているマシンガンの引き金を引く。 《 ぱらららら 》と銃声が響いた。]
(75) 2014/08/10(Sun) 22時頃
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―G-4/NPC:門脇千鶴(女子07番)―
――……?
[どん、と。壁にぶつかったように、駆け足が止められた。
あれ、ええと――なんで、私は駆けていたんだったか。
痛いほど握り締めていた、手に目を落とす。ソーセージみたいな皮袋が、へにゃりとしてる。
うん――よく判らない。まったく、よく判らない]
……あ、はは。なにすんねん、痛いやないのさ。
[腹が、なにか熱い――と、思って。
手を触れてみれば、べちょりという感触。視線をやってみれば、そこには、真っ赤な]
な……なんじゃこりゃあ!
[何だもなにも、見たままのものだった]
(#20) 2014/08/10(Sun) 22時頃
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あっちって……私のきたほう? それなら私の足跡を追えばいけると思うけど…… あっちに何かあるの?
[あちらには有明に行ってもらっているのだ。 何の用事なのだろう]
それって、その首輪に関すること?
(76) 2014/08/10(Sun) 22時頃
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/* さすが六條さん……!
(-34) 2014/08/10(Sun) 22時半頃
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―E-2/NPC:黒崎憲(男子02番)―
あ、ああ……離すよ、勿論だ。
[スタンガンが、ごとりと床に落ちる。
大丈夫、主人公なら武器がなくたって、やれるはずだ]
……そ、そうなのか。
能力を引き当てるなんて、さすが六條だね。
[冷や汗が――厭な汗が、脇下に滲むなか、精一杯のへつらいを浮かべる。
これでいいんだ。どれだけ泥をかぶったって、最後に生き残っているほうが勝ちなんだから]
……じゃあ、行ってい
[さよならという言葉に、笑みを浮かべた瞬間。黒崎憲の意識は、ぱらららという音に引き裂かれた]
(#21) 2014/08/10(Sun) 22時半頃
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/* >>74 Q.仲間以外を全員殺さないといけないんですよ?何の情報が欲しいんですか?
A.敵対陣営の手の内を知りたい。殺さずに済む者が仲間以外に居ないか知りたい。
(-35) 2014/08/10(Sun) 22時半頃
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/* これ止める必要ないところで止めてるかな?
(-36) 2014/08/10(Sun) 22時半頃
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―F-8:森林地帯付近―
えーと、このまま行くとまたこっちも禁止エリアだな。 向こうの方に行ってみるか……?
[羽賀と共に地図を見ながら歩き、禁止エリアが近いとあれば、 方向を変える為に足を止める。 二人の足音が途絶えた瞬間、カサリとかすかな物音が鳴った。]
ん……誰か、いるのか?
[かけた声に向けられたのは、震える息と銃口。
“血……あ、あなた達、もう人を殺したの!?”
そこに居たのは震えながらウィンチェスターM70を構える、 横瀬由香>>#11であった。 歯の根はあわずガチガチと音が鳴り、焦点も定まっていない。]
(77) 2014/08/10(Sun) 22時半頃
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ちょっ、横瀬、俺だ!! 荻野だ! これは、そういうんじゃなくって、沖の爆発で――……、
[慌てて声をかければ、焦点の定まっていなかった横瀬の目に 僅かに光が灯り、そして涙が溢れる。
“あ……あた、あたし……見て、た、の……。 沖、さ……っ”
かけられた言葉でその光景を思い出したのか、 横瀬は銃口と共に肩を震わせた。]
(78) 2014/08/10(Sun) 22時半頃
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六條は、今ので弾を14発消費し、
2014/08/10(Sun) 22時半頃
六條は、その内の14が黒崎に当たった。
2014/08/10(Sun) 22時半頃
赤点常習 荻野は、メモを貼った。
2014/08/10(Sun) 22時半頃
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/* 六條凄腕すぎんだろw
(-37) 2014/08/10(Sun) 22時半頃
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何かある、っていうか……あのね。
[レストランで起きたこと、蹴上の先回りをしようと思っていること。 それを手短に、声を低めて説明した。]
加奈子を殺しちゃったってのが、勘違いだったって判ればさ。 蹴上だって、あんな莫迦なこと、もうしないと思って。
[話し終えて、翠莉の反応はどうだったろうか]
(79) 2014/08/10(Sun) 22時半頃
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/* 全弾命中…だ、と……。ま、まあ至近距離だもんね。 黒崎君にトドメ刺す必要なさそう。
それにしても、また黒崎君が初殺人相手か…w
(-38) 2014/08/10(Sun) 22時半頃
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赤点常習 荻野は、メモを貼った。
2014/08/10(Sun) 22時半頃
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/* さすが六條さん……!(ラ神が空気読んだ)
(-39) 2014/08/10(Sun) 22時半頃
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……さあ、でも――、 人間極限状態になったらどうなるか、分からないよ?
[ >>71肩を竦める荻野を少し真剣味を帯びた視線を交えながら、地に膝を付けばデイパックから30発と予備マガジンにも装填していく。
銃なんて使ったこと無い以上、精通している訳では無いし、そんなに器用に――、という訳でも無かったけれど、手先は器用な方ではあったから、何とか装填すれば、いつでも準備は出来たとばかりにまた片手に銃をぶら下げ、荻野が歩き出せばついて行く算段で。]
(80) 2014/08/10(Sun) 22時半頃
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[思っていたより、引き金も衝撃も軽かった。 思っていたより、あっさりと黒崎に弾が当たった。 本堂のすぐ外の地面に背中から倒れる黒崎。その身体から溢れ出す血。石畳が赤く赤く染まっていく。]
…………。
[本堂から出て、黒崎の身体に近づく。]
(トドメを刺す必要は、無さそうだな。)
[そう思った。]
(81) 2014/08/10(Sun) 22時半頃
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-H-5→H-4-
[人を探すと決めればじっとはしていられない。二人立ち上がって取り敢えずは集落を散策しようと歩き回れば聞こえた物音に神経を研ぎ澄ました
人の気配に無視するわけにもいかず、民家に突入すれば沼津と寺西が向かいあっているところだった]
尚樹…と寺西くん?えっと、これは…
[あまり穏やかそうな雰囲気ではないことに身を構える。若林もそれを感じたのか包丁をとり出し構えたか。]
(82) 2014/08/10(Sun) 22時半頃
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―機内―
[搭乗案内に従い、適当な席にすわる。 どうも寝不足気味なので移動中に寝ることを決め込み、 目を閉じるとそのまま眠りについた。
そのまま気がつく事なくガスを吸い込み、 より深い眠りに誘われる。
そして…目が覚めたときいた場所は([1d10]=[1d10])だった。]
(83) 2014/08/10(Sun) 22時半頃
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[>>79咲の話を聞いてふむりと頷く。 人のためにそして働けるというのは、信じても良い、のだろうか]
でも、もう殺したって思ってるんだよね それって、話を聞いてくれるかな…… 下手したら咲も危ないかもしれないよ?
[モップに視線を送る。 そんなものでその時に対応できるのだろうか]
……そっちの方に碧はいなかった? 私、碧を探してるんだ 居ないなら、私も一緒にいこうか?
(84) 2014/08/10(Sun) 22時半頃
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―H-4/NPC:寺西兵太(男子06番)―
は、はは、あははは……、
[沼津(>>70)に、戸次と若林(>>82)――いつの間にか、三人に]
囲まれてた、囲まれてた!
み、みんなで!
みんな、みんなで、ぼ、僕を殺す気なんだろ! 包丁なんて持ってさあ!!
[ぐっと、鎌を握り締めて。うわぁぁぁ、と叫んだ]
(#22) 2014/08/10(Sun) 22時半頃
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/* うわああ、なんかもう遅筆でごめんなさい。
(-40) 2014/08/10(Sun) 22時半頃
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―1010―
ここ…は…? うっ、頭が痛い…。
[少し休んでいると頭痛が収まってきた。 自分の身の回りを確認してみると、 自分の旅行鞄と見覚えのないデイパックがあった。 その中身([24)を確認してみた]
(85) 2014/08/10(Sun) 22時半頃
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―F-8:森林地帯付近―
そうだね、意外と禁止エリアの制限って面倒だなあ…。
( 動く位置考えないと、いつか孤立もある…、か )
[ ふむ、と顎元に指先を当てて考えながら地図を見ながら歩けば>>77物音には緩慢な動作で目を向けて――、何処か焦点の合ってないその様に、眉根を顰める。 ]
……危ないね、これ
[ ぼそり、と表情をさして変えずに荻野にだけ聞こえる声で呟く。『見てた』という言葉から分かるのは、沖のあの爆発を見てたということ。そして、その様子から異常に怯えていて、何時発砲しても可笑しく無い。 ]
―――横瀬、それ下ろして。 下ろしてくれたら、こっちも撃たないから。
[ クラスメイトが目の前で爆発する光景を見てしまえば、錯乱してしまっても仕方がないだろう。寧ろ、それで逆に落ち着いてしまっている自分の方が可笑しいのだろう、けれど。 止む無く、AK-47を構えればそう淡々と告げる。けれど横瀬は逆にそんな様子が逆効果だったのか、銃を握る手を降ろさずに力を籠めて――、更に震えを奔らせていた。]
(86) 2014/08/10(Sun) 22時半頃
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……蹴上はバカでアホだけど、話せば判ってくれるよ。 あいつだって、殺したいなんて思って、やったはずないんだし……。
[応じて]
……あはは、嬉しいな。 翠莉、心配してくれるんだ?
そんなの、大丈夫だってば。 そりゃあ、陸の翠莉さんに比べたら、頼りないかもしれないけどさ。 いざとなったら、あたしだって、ソフト部のエースなんだから!
[と、応じて]
ん、あ、戸次くん?
[いやまあ、眼前の彼女も戸次ではあるんだけど]
ごめんね、あたしは見てないよ……、
(87) 2014/08/10(Sun) 22時半頃
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[いつ襲い掛かられるかという緊張で寺西と向かい合っていると、不意に誰かの声が掛かった。
そちらに視線を移す余裕はない。 だが、声から察すると……]
戸次?
[誰かが来たことに安堵しながら、名前を呼ぶ>>82]
(88) 2014/08/10(Sun) 22時半頃
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―かつての記憶―
[クラスに特に気に入らない奴というのはいない。 気の合わない奴は確かに居るだろうが、 あまり気にしないというのが正直なところ。
そんな荻野にも、一人だけ苦手とする相手がいた。 それが六條鷹彦である。
何が苦手、という訳ではない。 強いて言うならば、その家柄が羨ましかったのかもしれない。
直接聞いた訳ではない。 だが、六條の噂は嫌でも耳には入ってくる。 選ばれた家柄。恵まれた環境。 そして、彼本人に見える自信――…。
それらが全て、彼が“自分とは違うのだ”という気がして。]
(89) 2014/08/10(Sun) 22時半頃
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[荻野の家は、中の下といった家庭である。 とりわけ貧乏な訳ではない。 だが、一八には弟が一人と、三人の妹がいた。 一番下の妹は双子で、やっと小学校に上がったばかりだ。
去年までは、共働きの両親に変わって、一八が学校帰りに保育園まで迎えに行っていた。 帰り道に買い物をすませ、家に帰れば弟と妹達の為に夕飯を作る。 それが荻野一八の日常であった。
部活動に精を出すでなし。 塾に行く訳でもない。 否、どちらも“出来なかった”のだ。 働く両親に変わって、弟と妹の面倒を見る必要があったから。 家のことを考えれば、そうするしかなかったのだ。]
(90) 2014/08/10(Sun) 22時半頃
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[自分の家を疎んだことがないといえば、嘘になる。 だが、家族は面倒な相手であると同時に、癒やしでもあった。 温かな家族を、そして弟妹達と触れあうことで自然と培われた自らの性格を、 比較的気に入ってもいた。
だが。それでも、自分と違う生活をしている彼を見ると、 つい、ため息が出てしまうのだ。
――――そう。 荻野一八は、我知らず六條鷹彦に羨望の念を抱いていた。]
(91) 2014/08/10(Sun) 22時半頃
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赤点常習 荻野は、メモを貼った。
2014/08/10(Sun) 23時頃
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(仕方がない。いつかは殺す必要があった。仕方がない。)
[デイパックの中を確かめる為、腹や胸にいくつも穴が開いた黒崎の身体を引っ繰り返そうとして、血が沢山着くかなと思い留まる。 それに発砲してしまった以上、長居もしていられない。 せめてと黒崎の顔に手を伸ばし瞼を閉じさせ、腹の上に両手を乗せさせた。結局自分の手の平に血が着いてしまったが、まあ仕方ない。]
俺が生きる為には……お前の死も必要だったんだ。 ありがとう、黒崎。さようなら。
[黒崎の死体にそう告げて一礼し、鷹彦は本堂の床に落ちていたスタンガンだけ手にすると>>#21、寺院を後にした。 道路伝いにD-3へと向かう。]
(92) 2014/08/10(Sun) 23時頃
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『 ……ッ!!お、下ろしても撃つ気でしょ…! そ、それで、あたしも沖さんみたいにッ……! 』
[ 僅かに光の戻った瞳が、また怯えの含んだ色に戻る。更に刺激してしまったかと軽く舌打ちをして――、それでも銃を下す事はしない。 錯乱した人間は、理性で歯止めが聞かない。 荻野が声を掛けた状態ならば交渉の余地があるようには見えたが、安全装置を慣れない手つきで下した所を見れば、いつ撃たれても可笑しくなかった。 ]
……お願いだから話を聞いてって。 僕も横瀬が下ろしてくれなきゃ下ろせない。
[ 銃を握る手に力が籠る。重い鉄の塊が、更に重石になって――、其の儘、命の重みでいて、軽さであるような――、奇妙な感覚。]
(93) 2014/08/10(Sun) 23時頃
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殺すなんて、んなわけねーだろ! 大体オレだって戸次達とはここに来て今初めて会ったんだぜ!
囲むとかありえねーから!
[一対一の状況では全く余裕がなかったが。 人が増えたことで、多少落ち着いたので寺西に説得を試みた>>#22]
(94) 2014/08/10(Sun) 23時頃
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/* 荻野からめっちゃ返ってきた!ありがとう! 部活入ってないのはそういう訳だったのか。
(-41) 2014/08/10(Sun) 23時頃
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―10-J―
[目が覚めた場所は島の最南東、飛行場だった。 そして手にしたディバックの中にはクロスボウと矢筒に入った30本の矢、 簡単な説明書とメモが入っていた]
[ここで目を覚ます前の説明があったことを思い出しながら、 使用説明書に目を通す。
弦の引き方と矢の装填の仕方は、 知識がない素人がカンでやっても成功しない。 歯を食いしばりながら弦を掛け金にかける。 指定位置に矢を装填すると舗装されてない地面へ向けて発射した。 地面にまっすぐ矢が突き刺さる]
(95) 2014/08/10(Sun) 23時頃
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/*>銃そんな詳しくない<
アサルトライフルとかまじ初めてだからひいんなってる
(-42) 2014/08/10(Sun) 23時頃
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―現在:F-8付近―
[危ないね、と羽賀の声が聞こえれば、小さく頷く。 横瀬の手には銃が構えられていて、しかもかなり取り乱した様子である。
羽賀が銃を構えるのを見れば、思わず息を飲んだ。 こんな状況で横瀬を刺激するのは良くないと思う反面、 自分たちの身を守る必要もある訳で。
やめろと声をかける訳にもいかず、逡巡していると やはり横瀬の様子は悪化したようで。>>93]
横瀬、羽賀、おまえら――…!
[やめろ、と言葉を続けることも出来ず。 二丁の銃口が嫌でも視界に入り、銛を手にしただけの男の体は竦んでしまうのだった。]
(96) 2014/08/10(Sun) 23時頃
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/* ただいましてやっとログよめたのー
悲しんでくれたり錯乱してくれるみんなにによによしてたらテキサスチェーンソーでしぬかとおもった やまとくん………wwwwwwww
(@8) 2014/08/10(Sun) 23時頃
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そっか… これがプログラム、って奴か。 オカルトサイトであることないこと書いてあるのを見たことあるけど。 本当にあったんだな。
武器と最低限の物資が配給されて、 誰か一人になるまで生き残れ、か…。
父さん、母さん… [そうつぶやくと目を閉じて空を見上げた]
(97) 2014/08/10(Sun) 23時頃
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跡取り 六條は、メモを貼った。
2014/08/10(Sun) 23時頃
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/* 咲ちゃんがみぎゃさんにしか見えないし荻野っちがあんさんにしかみえない
プロローグからおもってたけどやっぱそうみえる
(-43) 2014/08/10(Sun) 23時頃
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[>>#22寺西が冷静になりきれずこうなってしまったのかと把握すれば先ほどと同じように手を上げて何も持っていないことを示す]
そうだよ、俺たちは君を殺しにきたわけじゃない
[沼津の隣に近寄りながらこちらも寺西へ説得を試みる。若林へは危なかったら逃げてと小声で伝えた]
(98) 2014/08/10(Sun) 23時頃
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……自棄に肩を持つのね もしかして、好きなの?
[>>87近くで叫んでいるアレを聞いても考えは変わらないのは何故だろうか。 こんな状況の中だ。 しかも、一人を刺してしまって]
心配、というよりは興味、かな……って
[あわてて咲の口元を手で押さえようと手を伸ばす。 声が、大きい。 心なしか足音がこっちを向いた気がする。
ちょいちょいと指先であっちと示して元来た道を戻っていくことにする。 碧がそちらに居ないなら、格納庫はあとでも良いだろう]
こっち、きて、早く アレがこっちにこないうちにいこ
(99) 2014/08/10(Sun) 23時頃
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[六條からの通信が届いたことに気がついた] 僕は連藤、連藤真一。 なるほど、メモにある仲間っていうのは六條か。 つまり僕たち二人が生き残ればいい、と・・・。
今ぼくがいるのは島の最南東、地図でいう10-Jだ。 どこにいるか、だけ教えてくれないか? 合流するか個別に動くかはその後考えよう。
(*1) 2014/08/10(Sun) 23時頃
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―C-7/NPC:大和一也(男子13番)―
……ハッハ、どこにいったのかな。
[唸る電動鋸が、サトウキビを薙ぎ払う]
ボクはパパンの手伝いで、これを使ったことがあるんだ。
だから、綺麗に解体してあげるのに……、
[ぶつぶつと呟いて]
ああ、ライ麦畑でなくて、サトウキビ畑で捕まえて、かい?
判ったよ、それじゃあ、ねえ――、
――ホラ、出ておいでよぉぉぉぉ!?
[ぶぅんぶぅぅん、と。エンジン音が唸り、サトウキビが千切れ飛ぶ]
(#23) 2014/08/10(Sun) 23時頃
―H-4/NPC:寺西兵太(男子06番)―
う、嘘だ!
嘘だ嘘だ嘘だ、嘘だよ!!
[ぶんぶんと頭を振り、涙と鼻水と唾液を撒き散らして]
だって、僕なんかに味方が……味方が、いるわけ……!!
(#24) 2014/08/10(Sun) 23時頃
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[クロスボウを持っていた、というのは気のせいだった。 実際に持っていたのは・・・ 第一候補29 第二候補14 第三候補50 のようだ]
(100) 2014/08/10(Sun) 23時頃
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……へ? あたしが、蹴上を?
ぷ、ふ、あはははははっ! そんなの――、むぐ。
[口を押さえられて、もごもごと]
……あ、うん。ごめん。
でも、そーいうんじゃないから。 あたしが好きなのは、もっとこう格好良くて……、……、なんでもない。
[夜、美波相手に語ったことを思い出して、視線をそらした]
(101) 2014/08/10(Sun) 23時頃
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赤点常習 荻野は、メモを貼った。
2014/08/10(Sun) 23時頃
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/* 連藤おちつくんだ連藤
(-44) 2014/08/10(Sun) 23時頃
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嘘じゃねーって! 大体、お前、オレがこんなプログラムがはじまったからって、さっさとやりますっていう風に見えるか?
いいから。さっさとその鎌を離して……。
[とりあえず鎌なんて握られていたら危なかっしいと、寺西の鎌を持つ手に腕を伸ばした]
(102) 2014/08/10(Sun) 23時頃
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赤点常習 荻野は、メモを貼った。
2014/08/10(Sun) 23時半頃
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/*
ロル消えた…
(-45) 2014/08/10(Sun) 23時半頃
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/* ううん、動きが悪くてすま、ない。
(-46) 2014/08/10(Sun) 23時半頃
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―H-4/NPC:寺西兵太(男子06番)―
た、確かにさぁ!
沼津くんは、ミジンコみたいにちっこいけどさぁ!!
[でもでも、だって……と。続けかけたとき]
ひっ、えあぁぁ!?
さ、触るなぁぁぁょょぉぉぉおおぅぅっ!!!!!!
[反射的に、ぶんっと。鎌を握った腕を振った]
(#25) 2014/08/10(Sun) 23時半頃
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/* >>101 いいねえいいねーえへへー 無茶振りした甲斐があったよねーえっへっへ
(@9) 2014/08/10(Sun) 23時半頃
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──寺院に向かう前──
[仲間からの音声が返ってきた。仲間は、連藤──。]
そうか、連藤か……。 今のところお前以外から反応はないし……主催側が「幾人か」>>#23だとか「不幸な数人」>>#24だとか言っていたから、まあ恐らく……俺とお前の二人だけなんだろうな。 全く、やたらとハードルが高い戦いだ。
[前髪をかき上げながら、ハアッと嘆息する。]
J-10だと……? 俺はE-1に居る。今からE-2にあるらしい寺院に向かおうとしていたところだ。かなり離れているな……。
俺は、もう少し武器を充実させたい。今から行く寺院や、北の集落で物資を揃えようと思っている。 どのみち首輪でいつでも通信できるんだから、折を見てどこかで落ち合おうか。
[そう提案し、鷹彦は更に続けた。]
(*2) 2014/08/10(Sun) 23時半頃
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/* しかし、沖さん。 あの会話からすると、沖さんの思い人も知られているのでは?
それって七原国信パターンですけれど。
(@10) 2014/08/10(Sun) 23時半頃
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―J-10―
[やっぱり持ち物はクロスボウだった。 そして閉じた目を開くと別にあったメモを見て、 ポケットに折りたたんで入れた。 そして自分のかばんから筆記具や文庫本、 携帯式の音楽プレイヤーをディバッグに移して捨て、 ディバッグを担いだ。
すると少し離れたところに管制塔が見える。 そちらに移動しようか、と考えた]
(103) 2014/08/10(Sun) 23時半頃
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[鷹彦は言葉を続ける前に、主催側が言っていたのは>>0:#23や>>0:#24だったな、と思い直した。]
(*3) 2014/08/10(Sun) 23時半頃
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/* ごめん原作はわからな(げふん けど嫌な予感しかしないねえ表現的に
どうかなーえっへっへ そもそもすきなひといるのか怪しいけd
(@11) 2014/08/10(Sun) 23時半頃
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[>>#23やばい、少し近いかもしれない。 足早に距離を離しながら、咲の言葉に耳を傾ける]
へぇ、格好良くて? あとは?
[逃げながらもにやにやと口元が象ってしまうのは仕方のないことだった]
こんなとこで助けにきてくれたら、白馬の王子様、だよね あ、そうだ 咲、その首輪……何かあった?
[つんつんと自分の首輪をつつきながら尋ねるはそこに付加された能力のこと]
(104) 2014/08/10(Sun) 23時半頃
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『……わたし、死にたくないッ……! ……ねえ、みんな死んじゃうの……? 殺されなくても、沖さんみたいにッ……! 』
[ 更に身体の震えが激しくなる横瀬を見て、こんな時にも『ああ、面倒くさいなあ』なんて感想が出る自分はやはり何処か異常なのだろうか。>>96荻野の静止は聞こえている、けれど下ろせる様な状況下でもない。
指先は震えても、銃はしっかり掴んでない横瀬の手元を見れば、更に脅しを掛けようと、AK-47のセーフティを外す。それと共に存外大きな音が辺りに響いて。 ]
( ―――しまった、……これじゃ、 )
[ AK-47の安全装置の解除音が大きい事なんてガンマニアでも無いのだから知る筈も無く。ハッとして顔を上げると共に、怯えきった横瀬の指が、トリガーに力を籠める。 ]
『 ……あ、嫌っ……!! 』
[ そして、咄嗟に放たれた銃声。それと共に反射的にAK-47の引き金を――引いた。響くは、もう一発の乾いた銃声。]
(105) 2014/08/10(Sun) 23時半頃
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(誰がミジンコだっ!)
[などと寺西の言葉に>>#25心の中で突っ込んではいられなかった。 咄嗟にしゃがみ込むと身体の小ささをいかして寺西の懐に飛び込み、なんとか寺西から鎌を奪おうと手を伸ばしてがむしゃらに藻掻いた]
(106) 2014/08/10(Sun) 23時半頃
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/* どうしよっかなー。 wikiばかりちまちま弄っていた俺である。
(-48) 2014/08/10(Sun) 23時半頃
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/* と思ってたら、羽賀が動いてたー!!(わくわく)(ありがとう!)
(-49) 2014/08/10(Sun) 23時半頃
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/* まあ、主人公(七原)の親友(国信)がヒロイン(中川)を好きで、そしてプログラム開始前の説明時に親友が殺されてヒロインが怪我して主人公がそれを助けていくんですよ(
(@12) 2014/08/10(Sun) 23時半頃
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……あとは、って。 頭も良くて、強くて……、 ……たぶん、こんなことになっても冷静で……、
……ああ、でもね。 まかり間違っても、助けてはくれないと思うなぁ。
[苦笑して、そのあとで]
……首輪、うん。 うん……普通とは違うような書き方では、あったよ。
[センシティブな会話になって、緊張がハネ上がる]
(107) 2014/08/10(Sun) 23時半頃
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羽賀っ、おい一体何――…、
[銃から聞こえた音は、やけに大きく聞こえ。>>105 それが銃声ではないとわかっていても、 咄嗟に羽賀と横瀬二人の間に視線を走らせる。]
やめっ、馬鹿――!
[ようやく制止の言葉が出た時には、 その声は銃口から迸る轟音にかき消された。]
(108) 2014/08/10(Sun) 23時半頃
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/* いや、これ確定でやったほうがよかったんじゃないかという。 これ村建てさんに絶対負担になっているよな……。 申し訳ない。
(-50) 2014/08/10(Sun) 23時半頃
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あぶないっ!
[>>102>>#25二人の元へ駆け寄って鎌を沼津と共に奪おうと鎌をかわしてから寺西の腕を更に押さえつけた
若林も一度包丁をしまって寺西を止めようと手伝ってくれただろう]
寺西くん、落ち着いて!今誰も武器は持ってない!
[どうにか落ち着けられないかと思いつつ何かないかと周りを見渡す。どうにか彼を落ち着けなければ自分はともかく二人が危ない]
(109) 2014/08/10(Sun) 23時半頃
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/* >>@12 水城ちゃん なにそれざんねんおいしい とても定番。
どうかなーがーるずとーくは絶対の内緒だもんねーえっへっへ まあ真実は咲ちゃんだけがしるってことで!(つまりのーぷらんともいう)
(@13) 2014/08/10(Sun) 23時半頃
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[ 腕に伝わるのは重いリコイル。横瀬の放った弾丸は照準のあったものでは無く、放ったのは素人だ。それでも、右腕を掠れば、僅かながらもその灼けた熱が伝い、歯噛みする。 ]
―――ッ、
[ 一瞬腕の方へと視線を取られている隙に、一際甲高い悲鳴が横瀬の方から聞こえて――、視線を向ければ此方も狙いを定めた訳では無かったけれど。
それは腹部へと命中した様で、呻く様な声が聞こえた。 ]
……――横瀬ッ、
( ……仕方ないじゃん、横瀬が先に撃ったから、)
[そんな言い訳めいた、何処か冷静な思考が頭で渦巻く。それでも冷静な判断が出来るか、なんて言えば不可能で。あの忌々しいメモの中身を今咄嗟に頭に思い浮かべる事は出来なかった。
ただ、咄嗟に横瀬の名前を呼んだものの、掛け寄る事は出来ず、地面に伏している横瀬を、見下ろしているだけで。銃弾が掠った後が痛むけれど、今はそれより、彼女の腹部から伝う赤い血の方が気になって――。
追撃はすることは無かったけれど。 暫し、冷静な内心とは裏腹に足は竦んだまま。 ]
(110) 2014/08/10(Sun) 23時半頃
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それにしても……連藤は、生きるつもりなんだな。
[鷹彦は連藤の言葉からそう判断し>>*1、首輪が拾える程度に微かな声で「良かった」と呟いた。]
連藤。俺は……クラスの他の33人全員合わせても。俺の命の方に価値があると思っている。そう信じている。
けれど……それでも、 恐ろしいんだ。 どうしてだろうな。これから俺達がしようとしていることは、許された行為なのに。
[仮に命が平等ならば、自分達二人が死ねば最小限の被害で済むという事実。]
連藤。お前は、怖くはないのか?
[そう、尋ねた。**]
(*4) 2014/08/10(Sun) 23時半頃
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―H-4/NPC:寺西兵太(男子06番)―
う、うぁぁ! やめてよっ!!
よ、よってたかって、やっぱり僕をッ……!!
[必死で抵抗しても、でも、四肢のひとつさえ動かせない。
どうしよう、このままじゃ殺されちゃう。
いやだ、殺されたくない。でも、まだ生きてる。あれ、でも、なんでまだ、殺されない?]
……ほ、ほんとに……?
[自分を抑える三人を、順繰りに]
い、痛くしない? 優しくしてくれる……?
(#26) 2014/08/11(Mon) 00時頃
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横瀬――…おい、横瀬!!
[地面に倒れ伏す横瀬の姿を目にした瞬間、硬直は溶けた。 慌てて駆け寄るも、地面は鮮血で塗れていて。]
あ――……あ、あぁ……っ
[まただ。また、この赤い色。 沖の時と同じ。目の前で、クラスメイトの血が流れている。 なのに、自分にはどうすることも出来なくて。]
おい、大丈夫か、横瀬。 しっかりしろ……!
[しゃがみ込み、横瀬の体を抱き起こす。 微かなうめき声はするが、その声も呼吸も、どこか覚束ない様子で。 咄嗟にポケットからハンカチを取り出し、腹部を押さえるが。 白い布きれは、一瞬にして紅色に染まってしまった。]
(111) 2014/08/11(Mon) 00時頃
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あ――……よこ、せ……。
[ずしり、両腕にかかる重みが増していく。 それは、少しずつ横瀬の体から力が抜けていくということでもあり。 いつしか涙の溜まった目を、羽賀の方へと向けた。]
羽賀……お前も、手……?
[右腕を掠った痕に気付けば、弱々しく声をかけることしか出来なかった。]
(112) 2014/08/11(Mon) 00時頃
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それだけ揃っておいて助けてくれないんだ どんな王子様よ
[>>107呟きながら進めばサトウキビをなぎ倒す音は遠くなっていった。 苦笑の後の戸惑いの混じった言葉に、咲の方へと振り返る]
そう、私も普通のじゃないって 普通のじゃない中に起爆停止装置つきのものがあるらしいけど……
[そこで少し言い澱む。 その首輪の持ち主を殺さなければ、自分たちは生き残ることはできないのだ。 プログラムに関してはそう教えられていた]
咲はさ、その人が、その停止装置つきの首輪つけてたら どうする?
(113) 2014/08/11(Mon) 00時頃
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僕たちは選ばれたんだよ。 他のクラスメイトたちじゃなく、 ぼくたち二人が物語の主人公だ、ってね。
ほら、映画とかで偶然選ばれた二人が覚醒して、 ばったばったと敵をなぎ倒したりさ? つまりはそういうことだよ。
[その話を聞いたときに六條は、 普段の連藤は教室では暇があれば、 ライトノベルやホラー小説を読みふけってたことを思い出した]
僕はこれから管制塔に向かうよ。 何かアイテムがあるかもしれないし、 誰かいるようなら倒して武器を回収することにするよ。 敵を倒してドロップを手に入れることもできるかもだし。
(*5) 2014/08/11(Mon) 00時頃
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―F-8/NPC:横瀬由香(女子16番)―
あ――、
[――お腹が、すごく熱かった。
これまで一番ひどい生理だって、こんなじゃなかった。
がくんと、膝が崩れる。地面に叩き付けられるのを、他人事のように感じる]
……だ、れ……?
[身体が、重くって。瞼も、重くって。
わたしの名前を呼んでくれているのが、誰かも、よくわからない]
あの、ね……、
すご、く……いたい、の……、
……せんせい、を、よんで、くれ……、る?
[掠れるような声で呟いて、それが横瀬由香の最期の言葉になった]
(#27) 2014/08/11(Mon) 00時頃
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……どんな王子様だってさ。 気持ちを伝えなきゃ、こっちを気にしてくれないでしょ。
[笑って、返して>>113]
……装置付きって、それは、……それは。
[ありえないことでは、ないけれど]
……あたしが同じ首輪をつけてたら、絶対、一緒に生き残る。
でなかったら……、
[少し、間を開けて]
うん……そのときになってみないと、判んないかな!
(114) 2014/08/11(Mon) 00時頃
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うん、痛くしない。
[>>#26ちょっとえろいこと言ってるなとか思ってしまったのは中学生なのでご愛嬌。必死に首を縦に振れば、他二人にも同意を求め]
取り敢えず、皆、落ち着いて構えるのをやめよう
[あえて寺西だけでなく皆に呼びかけながら彼の抵抗が緩めばゆっくり彼から手を離した]
(115) 2014/08/11(Mon) 00時頃
|
|
[腕の中の華奢な体は、少しずつ動きを弱めていった。 動きだけではない。 少しずつ、少女の体から熱が奪われていく。
足下に視線を移せば、深紅の水溜まりが出来ていて。 少女の生命が流れ出ているのだと、ぼんやり感じてしまった。]
よこ、せ――……。 わかった。先生だな。 今すぐ、呼んでくる、から――……っ
[少女の言葉>>#27に、そうと応えはするが。 果たして、誰を呼べばいい。 自分たちを地獄へと誘った、あの新任教師か。 それとも、あのふざけた独身女か。
己が真に教師と呼べる相手は――… もう、その声すら聞けないのだ。]
(116) 2014/08/11(Mon) 00時頃
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|
ごめん……ごめんな、横瀬……っ
俺、嘘ついちまった……。 もう、呼ぶような先生なんて、いないってのに……。
[少女の体が完全に動かなくなってから。 その身を地面に横たえ、一人嗚咽をあげた。]
(117) 2014/08/11(Mon) 00時頃
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|
ちなみに、そういう翠莉は……、
[訊ねたあと、ふっと、息を吐いて]
……ううん、やっぱり、聞かない。
うん……ごめんね、翠莉。
あたし、ほら、バカだからさ。 翠莉がもし敵側だったら、知らんぷりして、誤魔化せる自信がないから。
……だから、やっぱり聞かない。 翠莉とここで殺し合いなんて、したくないもん。
(118) 2014/08/11(Mon) 00時頃
|
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/* >>*5 稲田瑞穂系か…w しかし俺が思い出したことまで描写しないでくれwww んー?あんまりRP村慣れてない方なのかなー?
実際連藤のことをそこまで見ているだろうか鷹彦。 まあ将来のために人間観察はしている…か。せっかく一般の学校入ってる訳だしな。
んー、しかし連藤のこの発言を聞いて鷹彦はどうするかな。 二人の物語だ!に乗るか、こいつヤベェ、と思って個人戦頑張るか。うーんうーん。 ご飯食べながら考えます。
(-51) 2014/08/11(Mon) 00時頃
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|
ああ、わかったよ。
[寺西が落ち着いたのを見計らうと、自分も戸次と同じように手を離して>>115]
サンキューな。 お前たちがこなかったら、たぶんオレか寺西のどっちかが死んでたと思う……。
[戸次と若林に礼を言った]
(119) 2014/08/11(Mon) 00時頃
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―H-4/NPC:寺西兵太(男子06番)―
[なんだかんだ、落ち着いたあと]
……沼津くんに、戸次くんに……若林さん?
なんていうか……、ヘンな組み合わせだね。
[素直な感想を漏らしつつも、当面、彼らに従うことにした]
(#28) 2014/08/11(Mon) 00時頃
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/* 人間的な所も残したいから、二人の物語に「そ、そうだな」って表面上は乗りつつ、たまに迷いつつ、ちょっと連藤に負感情抱きつつ、後は流れに任せようか。
(-52) 2014/08/11(Mon) 00時頃
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/* 主人公フラグをどこかに投げ捨てたい。 ぽいぽい。
そして俺は華麗に中盤で死にたい。
(-53) 2014/08/11(Mon) 00時頃
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で、戸次と若林は一緒に何をしてたんだ? 止めてくれたあたり、まともなんだろうけど……。
[結局、水道水は危ないかもしれないと判断して、ペットボトルの水で僅かに喉を潤しながら、戸次にそう尋ねた]
(120) 2014/08/11(Mon) 00時頃
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………僕は、大丈夫……、けど、
[ >>112何処か涙の溜まった目を向けられれば、やけに落ち着いた心が、若干揺らいで。銃弾の掠った腕を、銃を持ち替えて抑えて――、再び横瀬を見やって。
>>#27どんどんと赤が流れていく様が見えれば、どんどんと現実を把握しだして――、目を背けた。此処で、一人になったって、仕方がないのに。]
………ごめん、……萩野、後頼むよ
[ 『後』なんて無い。横瀬は、後は死を待つのみとしか治療方法の無いこの島では考えられないのに。くるり、と背を翻して――、その場を去ろうと。
後ろから嗚咽が聞こえれば、銃を握る手に更に力が入るけれど。それを離す気にはなれなくて。 ]
( ―――ああ、もう、どうすればいいの )
[ 声を掛けられれば立ち止まるだろうが――、そうで無ければF-7の方面へと向かって、歩き出そうとするだろう]
(121) 2014/08/11(Mon) 00時半頃
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/*
>普通ってむずかしい<
ブレてる気もするけれど、割と人間実感わくまで時間かかるもんなのじゃあないかなと思ってる。PC視点で自然に動いてるつもりだけどなかなか難しいなあ
(-54) 2014/08/11(Mon) 00時半頃
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跡取り 六條は、メモを貼った。
2014/08/11(Mon) 00時半頃
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すまん……みっともないとこ、見せちまったな……。
[羽賀にそう声をかけて、眼鏡を外し、手の甲で涙を拭う。 羽賀は悪くない。 撃たれたのだから、撃ち返す。自己防衛だ。 そう、何度も自分に言い聞かせる。
だが、羽賀に後を頼むと告げられれば>>121 わかったとだけ告げ、その場を去る足音を見送った。 今はまだ心の整理がつかず、後を追うことも出来なかったのだ。]
(122) 2014/08/11(Mon) 00時半頃
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……翠莉、ねえ、どうする?
もし、あたしがさ。 あたしが……みんなを殺すかもって、思ってるなら。
[思い出す。邦佳と蹴上の、互いを敵視した視線を]
あたし、このまま、真っ直ぐ歩くから。 ……そのあいだに、何も言わないで、違うとこにいってほしいんだ。
[返事は聞かないで、行き先は、そのまま]
(123) 2014/08/11(Mon) 00時半頃
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……そういえば、横瀬の首輪……なんだったんだろう……。
[ふと、疑念が唇を告いで零れた。 彼女の取り乱しようは、かなり激しかった。 無論、置かれた状況を考えれば、取り乱して当然ではあるのだが。
それでも――目の前で行われた“命を奪う行為”が 無駄ではなかったと……そう、思い込みたいのかもしれない。 そうだ、ひょっとしたら彼女の首輪に装置がついていたかもしれないじゃないか、と。]
(124) 2014/08/11(Mon) 00時半頃
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[しかし。
もし、違っていたら――…?
横瀬の命が、目の前で失われて。 そして、それが無駄死にだったとしたら――…?
装置を持つ生徒が死んだ場合は連絡が来ると、そうメモには記されていた。 もし、生命が失われて。 そして、何も連絡が来なかったら――……?
それらの“死”には、果たして何の意味があるのだろう。]
(125) 2014/08/11(Mon) 00時半頃
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………………くっそ……っ
[目に焼き付いている、最後の言葉。
“生と死の意味を学ぶといい”
その言葉が頭の中をぐるぐると駆け巡って。 振り払おうと首を振れば、少女の遺体が視界に入り。 否が応でも現実に引き戻されるのだった。]
(126) 2014/08/11(Mon) 00時半頃
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/* お、荻野が霊能者か。
村人:沼津、占い師:戸次姉、霊能者:荻野、 人犬:稲村、狼血族:戸次弟、 狂人:羽賀、首無騎士:六條・連藤
(-55) 2014/08/11(Mon) 00時半頃
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[ようやく立ち上がった頃には、もう羽賀の姿は見えなくなっていただろうか。
横瀬の傍らに落ちていたウィンチェスターM70を拾い上げ、 彼女のデイパックから食料とペットボトル、そして銃弾を自らの荷に移した。
まるで追いはぎみたいだ……と、 心の中で何度も少女に謝罪を入れながら。]
(127) 2014/08/11(Mon) 00時半頃
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赤点常習 荻野は、メモを貼った。
2014/08/11(Mon) 00時半頃
跡取り 六條は、メモを貼った。
2014/08/11(Mon) 00時半頃
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うん、それは、そうだね そっか、まだ伝えてないんだ……
[>>114意外と乙女なんだなと思い頷きを返す]
ちゃんと伝えないとダメだよ 伝えないままに……その、ね?
[いつ死んでしまうかわからないのだ。 チャンスがあれば逃してはいけないと思う]
(128) 2014/08/11(Mon) 00時半頃
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[再びクロスボウの弦を引き上げ、矢を装填する。 手に保持して射撃できるようにしておくのなら、 数時間装填しっぱなしでも機能的に問題ないらしい。
そして何か独り言をぶつぶつとつぶやくと、 表情がどこかゆがんでいるような笑みに満たされた。]
僕は…僕は選ばれたんだ、この物語の主人公なんだ・・・。 主人公の最初の武器が銃器じゃない場合、 身を潜めて襲撃するのが定番だよね。 そうして敵を倒してドロップアイテムを手に入れるんだ。 まずは管制塔にいってみよう。
[そうつぶやく姿を草むらに潜んでいた猫屋敷浩二は見ていたかもしれない]
(129) 2014/08/11(Mon) 00時半頃
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[横瀬の遺体を目立たないよう茂みに寝かせ、 小銃と銛を手に立ち上がる。]
………………着替え。欲しい、な……。
[すっかり血に塗れた衣服を、すぐにでも脱いでしまいたい。 集落ならば何か手頃な衣服が調達出来るだろうかと、 南の集落へ向け、ゆっくりと歩き出した。]
(130) 2014/08/11(Mon) 00時半頃
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赤点常習 荻野は、メモを貼った。
2014/08/11(Mon) 01時頃
―NPC:荻浦英美里(担当官)―
はい、皆さーん。
禁止エリアの伝達ですよー。
いま18時ですからー、はい!
[
19:00~:3=5
21:00~:1=7
23:00~:5=5
]
さて、さてさて。
皆さんが最初の夜をどう過ごすか、期待していますよ。
そうです、夜は――味方でも、敵でもありますからねぇぇぇぇ?
(#29) 2014/08/11(Mon) 01時頃
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え、私? 私は……探す方、だよ 探して、見つけて、どうするかはまだわかんないけど……
[しっかりと、そこだけは咲を見つめて――]
したいことがあるから、私は死にたくない 咲が、皆……その中に碧がいるなら私が咲を殺すよ
[そこは曲げることはない信念。 しっかりと、そこだけは伝える]
でも、そうでないなら 咲が起爆停止装置付きの首輪でないなら…… 咲が碧を殺そうと思っていないなら、 このまま一緒にいこうと思う
[こんな中、一人は寂しいことだから。 だから一先ずは確かめてみよう、調べてみよう――稲村 咲を]
(131) 2014/08/11(Mon) 01時頃
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/* はい、最初の夜が訪れますよ、皆さん……? 禁止エリアは、以下のとおりです。
19:00~:C-5 21:00~:A-7 23:00~:E-5
(-56) 2014/08/11(Mon) 01時頃
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/* 独り言にしてどうすんでしょうか。
(-57) 2014/08/11(Mon) 01時頃
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/*
はい、最初の夜が訪れますよ、皆さん……?
禁止エリアは、以下のとおりです。
19:00~:C-5
21:00~:A-7
23:00~:E-5
(#30) 2014/08/11(Mon) 01時頃
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咲は、別に、やましいことなんてないよね? 調べられて、困ることとか
[それで動揺がなければ良いのだが。 話しながらサトウキビ畑を歩いていけば目的の場所にたどり着くだろうか]
(132) 2014/08/11(Mon) 01時頃
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/*
次回の禁止エリアロールは、昼過ぎです。
皆さんも眠ったり考えたり色々してください。
(#31) 2014/08/11(Mon) 01時頃
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……――まあ、仕方なかったよね、あれは
[ そう、自分でも言ったはずだ。殺されそうになった、交戦するしかないと。そう自分に言い聞かせれば――、肩に入った力が、少し軽くなった気がした。
けれど、ふと其処であの破り捨てたメモの事を思い出せば――、ハッとしたように。 ]
( …ああ、そうだ…。 ………本当、あれ、ろくでもないなあ )
[ くしゃり、と自己嫌悪を含みながらも少し困った様に頭を掻く。横瀬の首輪は何だったのだろうか。それ次第では――、自分で、自分の首を締めた事になる。自分が生き残りさえすれば良い……、とならないのがまた厄介で。 ]
( ……それにしても、どうやって見つけろって…、)
(133) 2014/08/11(Mon) 01時頃
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戸次B 占い師 荻野 霊能者 芳賀 狂人
で 狼は六條?とあとは?
戸次Aは村側っぽい。
(-58) 2014/08/11(Mon) 01時頃
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/* ほいほい、wikiマップも更新したよ。 もしミスってたら教えておくれ。
独り言乙w
(-59) 2014/08/11(Mon) 01時頃
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……機会があれば、ね。 あたしだって、女だしね……ダメと判ってても、ま、ね。
[そう、溜息を吐いた>>128]
――ないよ。 逆にさ――あったら、どうするの?
[返ってきた、返事に]
翠莉が、私を殺す……かぁ。
……そのときは、私の淡い恋心を、誰かさんに伝えてよ。
[結局、そう茶化した。この場で、どうしようもなく切った張ったには、なりたくなかったから]
(134) 2014/08/11(Mon) 01時頃
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/* そういえば今更だけど、 GM2人いるってどっかで書いてたっけ……?
(-60) 2014/08/11(Mon) 01時頃
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―F-7―
[ 何を信用して、何を疑えばいいのか。 ―――考えれば考えるほど、気が狂いそうだ。 ]
……本当に、ろくでもない
[ 忌々しげにまた、言葉を吐き捨てて。いっそ、これなら自分の首輪に解除装置があった方がまだ気楽だったと――、そう思うくらいには面倒だった。
そろそろ暗がりが広がり始めた頃、。>>#29禁止エリアが告知されれば、それを地図に書き込み。それから辺りを把握する為に見回せば、どうやらどんどんとこの先は山岳であるようで。
夜の山岳は出来るだけ登りたくないな、とその場に腰を下ろした。同エリアに居るらしい堀田の姿は、今は認識出来なかったけれど周囲に警戒した儘、デイパックの中身を漁る。]
(135) 2014/08/11(Mon) 01時頃
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―F-8→G-5―
[途中禁止エリアを地図に書き込みながら。 一応は周囲を警戒して歩くが、誰に出会うこともなく、 目的の集落にたどり着いてしまった。]
流石に、ここら辺なら誰かいるんだろうか……。
[集落の入り口付近の民家に、失礼しまーすと小声で呟きながら訪問する。 無論、中から返る声などない。
人気もないかわりに、目当てのものもないといった状態ではあったが。]
(136) 2014/08/11(Mon) 01時頃
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ちきしょー、サイズの合う服がねえええ!!!
[これだから身長があるのも面倒なんだ!とぼやきつつ。 南の集落を衣服を求めてさまよい歩くのだった。]
(137) 2014/08/11(Mon) 01時頃
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/*
荻野がいけめんつら ああいう安定したいけめんロルできるようになりたい
(-61) 2014/08/11(Mon) 01時頃
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赤点常習 荻野は、メモを貼った。
2014/08/11(Mon) 01時頃
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/*サイズわらたwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-62) 2014/08/11(Mon) 01時頃
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/* どうしようかなー。 NPCとバトルするか、PCと合流するか。 あんま多角にするのもとは思いつつ。
なーやーむー。 とりあえず誰か接触してくるか様子を見よう。
(-63) 2014/08/11(Mon) 01時頃
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女なのは知ってるって 旅行とかお風呂とか一緒だったんだし―― ……そんなのは自分で伝えなさい
[>>134ツンと咲の額を突っつくと、少し暗くなってきた道の先に視線を送る]
で、どこまでいけばいいんだっけ? こっちでいいんだよね?
[振り返ればどんな答えが返ってきただろうか]
(138) 2014/08/11(Mon) 01時頃
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/* わからん……wwwww
(-64) 2014/08/11(Mon) 01時頃
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/* というかね、独り言で村建て側が話すの止めよううん。
(-65) 2014/08/11(Mon) 01時頃
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[とその時禁止エリアが新たに発表される。
別にむざむざと死にたいわけでもないので、地図を取り出すと 前回と同じように地図に時間とばってんを書き込んでゆく。
傍らにはすっかり大人しくなった寺西の姿があった]
それにしても俺らはどうするかな……。 寺西もオレもたまたまここに逃げ込んできただけ、なんだよな……。 こうして隠れていれば、なんとか……いつかは逃げ切れるんだろうか。 誰かがなんとかしてくれるのを待つだけで……。 それってなんか汚いっていうか、ずるいっていうか……。 そういうのもなんか嫌、だな。
(139) 2014/08/11(Mon) 01時頃
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……ま、ね。 伝えるだけなら、出来るけど……、
[嘆息して]
眼中にないってのが、最初から判ってるしさ……、
[呟いて、肩を竦めてから]
……ん、そうね。 この辺の道で、待ってれば……だけど。
(140) 2014/08/11(Mon) 01時頃
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ん、何か変なこと話しちゃったな、ごめん。 ちょっと外の空気吸ってくる。
[そういうとその場にいたものを後にして、民家の外に出た]
(141) 2014/08/11(Mon) 01時半頃
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/* 完全になにがしたいのかよくわからない動きになっている。
それもこれも自分のせいなんだがな……ふっ
(-66) 2014/08/11(Mon) 01時半頃
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無ければ入るようにがんばろ エースが簡単にあきらめないの
[ふぅ、とこちらも短く息を吐く]
じゃあ、ここで待っていようか きたらわかるし、相手からは見えないし
[道の端、サトウキビ畑の中で待機をしていれば>>#29禁止エリアを伝える声が耳につんざいた。 地図にそれを記していれば、蹴上(めあて)の人物が近付いてきただろうか]
(142) 2014/08/11(Mon) 01時半頃
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[そのまま少し集落を歩き回れば、見慣れた長身の姿が目に入る。>>137 だがいつもと違うのは、彼の着ている衣服が血にまみれていたことだ]
荻野っち! どうしたんだよ!それ! まさか……!
[人を殺っちまったのか?とも聞けず、ただ荻野の返答を待つ]
(143) 2014/08/11(Mon) 01時半頃
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赤点常習 荻野は、メモを貼った。
2014/08/11(Mon) 01時半頃
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/* ちょっとだけ中身発言失礼。 >>*5 連藤、ちょっと気をつけてほしいんだけどな。「六條が思い出した」ことまでは描写しないでくれ。 六條は、連藤がそんな本を読んでる姿を見かけていないかもしれないし、もし見かけていても思い出さないかもしれないだろ。そこは六條である俺に決めさせてほしいんだ。 「もし~な姿を見かけていれば思い出したかもしれない」程度なら全然いいと思う。
RP村慣れてらっしゃらないのかも?と思うので少しお節介失礼するけど、いわゆる確定ロールは上手くやれないと結構難しいからさ。 もし確定ロールが何のことか解らなければ聞いてくれ。
(*6) 2014/08/11(Mon) 01時半頃
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ってぇ、沼津!?
[民家をさまよい歩くこと2軒ほど。 突然声をかけられ、慌てて振り返る。 相手が沼津とわかれば、銃を構えることも忘れ、 つい今し方から感じていた文句をぶつけてしまうのだった。]
おまえー、やっぱりでかくたっていいことないだろー! 全然あう服が見つからねーよ!
[状況にそぐわぬことをぼやいてから、ようやく沼津の質問の意図を理解する。]
あ――…あぁ。これは、その……。 沖の爆発の時んのと、それと、 横瀬と羽賀が撃ち合いになってな……。
横瀬を看取ったら、すっかりこんなざまだ。 だから、どこか着替えが手に入らないかと思って探してんだけどさ……。
[先ほどの威勢はどこへやら。 沖と横瀬の名を告げると、寂しげに表情が陰るのだった。]
(144) 2014/08/11(Mon) 01時半頃
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/* 2軒ならそんなたいしたことなかったなw
(-67) 2014/08/11(Mon) 01時半頃
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はぁ?何言ってんだ……?
[いつもならともかく、こんな時に唐突に、合う服の話しをされても、すぐには呑み込めない。
それでも荻野の説明>>144を聞けば、漸くなぜそんな愚痴が零れてしまったのか察した。 だがそれよりもっと重要な話があった]
……横瀬を看取った……って。 羽賀との打ち合いで死んだ、ってことか?
[クラスメイトがクラスメイトを殺した。 その事実に呆然として呟いた]
(145) 2014/08/11(Mon) 01時半頃
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諦めない、っていっても。 それは、ほら、だって……、でも。 どうしたって、釣り合わないし……、
[ごにょごにょと、言い訳じみて呟いて]
……それに会えるとは限らないし……、
[そうして――このあたりでようやく、違和感に気付いた]
……その、翠莉? もしかして、なにか、誤解して――……?
(146) 2014/08/11(Mon) 01時半頃
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撃ち合いで死んだ、ってのはそうなんだけど……。 横瀬の奴、相当取り乱しててさ。 いきなり、俺と羽賀に銃を向けてくるような状態だったから……。
[仕方なかったんだ――…とは、まだ言えない。 自分自身も、そこまでは割り切れてはいない。 だが、あの場で銃を向けた羽賀のことを、責める気にはなれなかった。]
……どうすりゃいいんだろうなぁ。 もう、目の前で二人も死んじまったよ……。
[この反応を見るに、沼津はいまだこの血生臭い争いに 積極的に加わっている訳ではないらしい。 そうとわかれば、安堵がこみ上げると共に、深いため息が零れるのだった。]
(147) 2014/08/11(Mon) 02時頃
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/* 言われてみてみましたが、 うっかり確定ロールにしてしまってましたね。 申し訳ない。
現在進行形の出来事では確定ロールはあまり使わないんだけど、 過去回想の部分書くときは確定した事象を書くイメージでやってたから見落としてました。 現行仕様のRP村にはあまり慣れてないかな。 忘れたころにふらっと参加する程度の頻度なので。
(*7) 2014/08/11(Mon) 02時頃
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/* マップにwikiにと、完全雑用係だなー……。 みぎゃさんが大変なようなら、天声も少し変わろうかとは思うのだが。
平日の昼間に動かしが必要そうなら、少しやるか。 って、あれ、ひょっとしてこの後盆休みに入ったりするのだろうか……?
(-68) 2014/08/11(Mon) 02時頃
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ん……。 いや、わかるよ。
[そう相槌を打つと、山頂で不破に襲われたこと。そして民家で取り乱した寺西と出会ったことを荻野に話す]
戸次と若林が来てくれたからともかく、そうじゃなきゃ俺だって今頃はどうなってたか……。
[それを考えると横瀬も芳賀も責めることが出来ないのは同じだった]
……ナミの時も側にいたんだな。 俺は側にいてやれなかった……。
[そう呟いて僅かに俯いたあと]
(148) 2014/08/11(Mon) 02時頃
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/* 独り言2万とか吹いたw どんだけ喉あるんだよwww
しかしまあログ読みログ書きともにずったぼろだなあ。 どーにもうまく流れに乗れてない。 ちょっとづつすり合わせていくか。
(-69) 2014/08/11(Mon) 02時頃
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ん、でも荻野っちはいきなり襲い掛かったりもしないんだな。 それに……積極的に殺す気もない。 少し、安心した。
[ほっとため息をついて]
どうすれば……か。 オレも、どうしていいかよくわからない。
[自嘲気味にそう口にした]
(149) 2014/08/11(Mon) 02時頃
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/* >>*7 なるほど、色々把握しました。ありがとう。 口うるさくして申し訳ないです。 NPC沢山だったりと把握大変な部分がある村なので、もし解らないことがあればメモでバンバン聞いてください。俺もできるだけ答えられるよう頑張ります。 ではまたPCで。**
(*8) 2014/08/11(Mon) 02時頃
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ううん、こういう時こそ助け合わなきゃ、ね。
[>>119感謝なんていらないと首を振り、落ち着こうと民家の床に腰掛けた]
若林さんが堀田くんに会いたいらしいから探してたんだ。俺も翠莉とか一八とかに会いたいと思ってたし。誰かみた?
[>>#28>>120変な組み合わせと言われて苦笑しながらも状況を説明しておく。夜も更けて来たし今日はここで休む他ないかと家の中をまた漁っていれば>>#30禁止エリアが聞こえ、慌ててメモを取った]
(150) 2014/08/11(Mon) 02時頃
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……
[>>139迷っている沼津を見て、生きようと思ってない、なんて言えなかった。ただ自分がもしなにもせず生き残ってしまったとしてやっぱり生き甲斐がなくなってしまうならそれは死んでしまうことと変わらない。なら生きている意味なんかもう無いにも等しかった。]
あ、暗くなって来たし、明日どうするかはわからないけど早めに帰って来な!一緒にいた方が多分安全だし
[>>141出て行く沼津に慌てて声をかける。それからその背を見送れば三人で寝床や、食料がないかをしらべたりしていた**]
(151) 2014/08/11(Mon) 02時頃
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ん……そっか。 お前も色々あったんだなぁ。
[沼津が碧と若林の助けで難を逃れたことを聞けば、 ほっと安堵の息を零す。 友人が正気を保っていると知るのは、何より心強い。]
………………それにしても。
[沖のことを語る沼津のことを、思わずまじまじと見てしまう。 側にいてやれなかった。何も出来なかった。 それは、自分が京極に対して感じたこと、そのままで。
ひょっとして、こいつ――……などと、浮かびはすれど。 そんな考えを、首を振ってかき消した。]
(152) 2014/08/11(Mon) 02時頃
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襲い掛かったりしないってーか、まぁ……そりゃそうだろ。 それに、相手がお前だったしなぁ。
[服を探しながら、飛行機に乗り込む前の 沖と沼津とのやりとりが何度も脳裏に過ぎった。 沖の言葉を思い出せば、涙が零れもした。]
簡単に殺したりなんて…… できねぇよなぁ……。
[沼津の言葉に同意するように、苦々しげに呟いた。]
(153) 2014/08/11(Mon) 02時頃
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だからって、まぁ。 正直、どうしていいかもわかんねーんだけど……。
[そうと言いかけて、ふと首輪のことを思い出す。]
そういや、沼津。 お前の首輪、なんかついてんのか?
[相手が相手だけに、警戒をすることもなく、率直に聞いてしまった。]
(154) 2014/08/11(Mon) 02時頃
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ん……。
[沖のことについてはそれ以上多くを語ろうとはしなかった。]
あ、そうだ。ちょうどよかった。 戸次もお前に会いたいって言ってたぞ。
[先ほど碧から荻野のことを聞いていたので、本人に伝えた>>150 他ならぬ自分も何かと絡みやすい荻野に会いたくはあったのだが、そんな恥ずかしいことは言う必要のないことだった]
(155) 2014/08/11(Mon) 02時半頃
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[続く言葉には上手く反応が返せない。 それを言えば、自分に襲いかかってきた二人だって、日常ではそんなことをしそうな人間ではないのだから]
って相手がオレじゃなかったら、わかんなかったってことか?
[どういう意味なのだろうか気になってしまったので尋ねてみた]
首輪? いいや、全然。なんもついてないぞ。 お前は?
[あまりにもあっさり聞かれてしまったので、自分も全く警戒を保たずに同じ質問をした]
(156) 2014/08/11(Mon) 02時半頃
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ん、そうか。 なら、案内してくれるか。
[沼津から碧のことを聞けば>>155 自然と笑みが零れた。 自分自身も沼津にも碧にも会いたかったりはしたのだが、 無論こちらもそんなことを言う気にはなれず。]
お前じゃなかったら……どうだったろうな。 警戒して、身構えたりはしたかもしれないけど……。
……正直、そんなん会ってみなきゃわかんねーよ。 相手の反応にもよるだろうし。
[などと、僅かにふてくされたような声で返すのみ。]
(157) 2014/08/11(Mon) 02時半頃
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なんもついてない? そうなのか……。
[続く言葉には、ふむ……と暫し考え込む。 どうやら首輪には色々あるようだな、と心の中でメモをとりつつ。]
や、俺のやつ、さ。 起爆停止装置の首輪を持った生徒が死亡した場合には、 通知が来る……って、言われてんだよ。
そんなん、何の役にも立ちゃしねーけど。 でも、もしずっと何の通知も来なかったりしたら……。
[たまったもんじゃねーよな、と、吐き捨てるように呟いた。]
(158) 2014/08/11(Mon) 02時半頃
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/* 霊CO!
(-70) 2014/08/11(Mon) 02時半頃
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おう、任せとけ。 戸次も夜は出来るだけ固まってたほうがいいから、早く戻ってこいといってたし。 荻野っちなら夜中突然襲いかかるなんてことないだろうし。
[そう言うと荻野を案内>>157しながら、元いた民家への道を辿っていく]
ん、そうだな。 オレだって荻野っちが出会い頭に凶器を振り回してきたら、今と同じような反応なんてするわけねーもん。
(159) 2014/08/11(Mon) 03時頃
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……お前の首輪が?
[荻野の言葉に>>158少し立ち止まって、首の辺りを見上げる。 外見は一見自分がしている首輪と同じように見えた]
そっか……。
[ふと通知が来ても、荻野はたまったもんじゃないと思うんじゃないか。そう思った**]
(160) 2014/08/11(Mon) 03時頃
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ちび 沼津は、メモを貼った。
2014/08/11(Mon) 03時頃
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―J-10→H-8 管制塔―
[近くに見える建物、管制塔へと移動してきた。 移動途中に聞いた放送の禁止エリア>>#30をメモに取り、 管制塔へと入り込んだ。 警戒しながら中に入り調べてみた。 仮眠室を見つけたので中に入るとドアに鍵をかけ、 ロッカーをドアに立てかけると、 仮眠ベッドに横になった。
部屋ごと爆破されないことを祈りながら**]
(161) 2014/08/11(Mon) 03時頃
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どうせ襲うなら、こう。 京極ちゃんみたいな――…、
[沼津の言葉>>159にそう茶化して応えようとして、 恩師の名を口にした瞬間、ふと口ごもる。 今まで何度も悪ふざけで色々口にはしていたが。 結局、何一つ本気で動くこともないまま、終わってしまった。]
………………10年後の約束、してたんだけどな……。
[自分の中では、勝手に約束にしてしまっていた。>>0:#9 彼女にとっては、他愛もない一言だったかもしれない。 それでも、頑張ろうと思えたのに。
再び、深いため息が零れた。]
(162) 2014/08/11(Mon) 03時頃
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………………ん。
[見上げる視線を感じれば>>160 思わず神妙な面持ちで頷いてしまう。
なんでこんな通知を待つ羽目になってしまったのか。 沼津の後に続いて民家への道を歩きながら、 すっかり己が心身共に疲弊しているのを実感するのだった。]
(163) 2014/08/11(Mon) 03時頃
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―H-4:民家―
[やがて、沼津の案内で民家へとたどり着いただろうか。 大柄な自分が行けば寺西は警戒したかもしれないが、 それよりも先に銛と小銃を置いて、]
碧ー、無事だったか! 若林に、寺西も!!
[と声をかけるのだった。**]
(164) 2014/08/11(Mon) 03時頃
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赤点常習 荻野は、メモを貼った。
2014/08/11(Mon) 03時頃
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[ デイパックの中の食糧――、コッペパンを取り出せば、口に含んで咀嚼する。他に入っていたジャムなどは使うのも面倒で使わなかったけれど。]
( ――取敢えず、ここで野宿は嫌だな…、 )
[ 地図を見ながら、食べて少しでも空腹を満たせば、地図を見ながら立ち上がる。少し遠方に誰か人影――堀田の姿が見えれば、先程の横瀬との撃ち合いを見られていられれば警戒されそうで危ないな――、と山を抜ける様にしてC-4の集落の方へと暗くなる前に逃げる様に――、と言えどもマイペースに向かおうと立ち上がる。
その前に、デイパックから一発、使用した弾丸を詰めて歩き出す。少し離れた所で解除していたセーフティを元に戻して。]
(165) 2014/08/11(Mon) 06時頃
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―→C-4―
[ 集落を見つければ、地図を確認して集落の端が禁止エリアになっているのを確認すれば警戒しつつそちらの方は近付くことなく、学校周辺の方へと移動する。
ここに来る最中、誰にも見つからなかったことを安堵しながら、民家の一つに滑り込む様に入り込めば、鍵を掛けておく。]
……とりあえず、先に――、
(仲間を見つけなきゃなんないんだけど)
[ さて、どうしたものかと嘆息。恐らく荻野はメモを見た様子からすれば、もっと自分の仲間だとすればもう少し過剰に反応しても可笑しくはない――、とそう思う。 余り巧妙に隠し通せるタイプじゃないだろうし、と判断して、少し複雑な気分になりつつも、取敢えずは次の放送まで仮眠を取ろう、とベッドを見つければ、そこで横になる**]
(166) 2014/08/11(Mon) 06時頃
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/*
NPCの動かし方難しいなあ 相変らず絡みにくいキャラにする傾向どうにかせねば…!
と思いつつ、狼側なのでもう少し能動的に動いていきたいなあと思いながらも。いつも最後まで生きるか終盤まで死ねないから今回は早めの落ちを目指してみようか。
(いつも受動だから能動の動きに憧れる)
(-71) 2014/08/11(Mon) 06時半頃
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え?誤解?
[咲の言葉に目を瞬かせる。 何か自分と咲の間で認識の違いがあっただろうか]
咲の好きな人の話でしょ? 蹴上は違うんだよね だから……
[誰かまでが問わないけれどと視線を道路へと移し――]
……きた?
[現れた人影は夕暮れ時のせい若干見えにくく、シルエットのみが見えるだけであった]
(167) 2014/08/11(Mon) 07時半頃
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──午後・C-3:小学校──
[E-2から道路沿いに北上し、鷹彦は小学校に辿り着いた。]
(ここなら間違いなく掃除用具があるな。しかし……侵入するにしても脱出するにしても、少々面倒そうだ。)
[飛び付いてよじ登れば乗り越えられるだろう塀と、それよりは低いが、乗り越えようとすれば音を立てそうな古い鉄の門扉。 少し考えた後、塀をよじ登って中に侵入し。裏に回ると通用門の扉の鍵を内から外した。 竹刀や木刀の代わりになるものを探しつつ、夜もそこで過ごそう。**]
(168) 2014/08/11(Mon) 13時頃
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跡取り 六條は、メモを貼った。
2014/08/11(Mon) 13時頃
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一八!無事だったんだね!
[>>164服が赤く汚れていることに息を呑むものの、取り敢えずは生きていたという安堵に肩の力を抜いた]
…それ、武器?
[直ぐに手放したことから戦意がないことはわかるがその形に目を奪われる。銃、なんてものもあるのかと思えば自分がどれだけ運が悪いものをつかまされたのか一目瞭然だった。まぁ、逆にそんなもの持たずにいれて幸運だったのかもしれないが。
若林は荻野のいつも通りの態度に安堵したのか自分も近寄って無事だったんだねと笑ったが、寺西はまだ警戒気味だっただろう。もういきない襲いかかったりはしなそうではあるが大丈夫なんだろうかと少し離れたところで不安気に見つめていた**]
(169) 2014/08/11(Mon) 13時半頃
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……いや、そうだけど。レベル感がなんか。 好きっていっても、あたしはアレなの、憧れとかそんななの。 恋する乙女とか、あたしに全然似合わないから。それ誤解だから。
[ついノセられて色々話してしまったけど、恥ずかしいったらない]
……あ、そうだね。 でも、なんか様子が……邦佳にやられたとき、どこか傷めたのかな。
[遠目にも判るほどのぎこちない動きに、眉を寄せる。
力石邦佳に配布された武器の槍。 穂先に使われていたアカエイの毒が回っているなどとは、知る由もなかったが]
(170) 2014/08/11(Mon) 17時半頃
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危ないかもしれないから、翠莉はとりあえず隠れてて――、
[隠れ場所に近付いてきたところで、サトウキビ畑から姿を晒す。
驚いた様子の蹴上に、驚愕が恐怖と敵意に変わる前に言葉を続ける]
蹴上、聞いてね。加奈子、普通に生きてたよ。 お腹に本を入れてて、盾みたくなって――だから、あんたは誰も殺してないよ。
[だから、まだ大丈夫。まだ戻れるはずだと。
そう伝えると、蹴上はぽかんとしたあとで安堵の表情を浮かべ。 そこで気が抜けたのか、地面に崩れ落ちた]
(171) 2014/08/11(Mon) 18時頃
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安心して腰抜かすとか、幾らなんでもあんた……、
[苦笑しながら歩み寄って。そうではないことに気付いた。
異常なほど汗をかいている、真っ青な顔。浅く早い呼吸。
その理由は、きっと明白だった。 ワイシャツから覗く胸に、一筋の切り傷があって。 その傷の周囲が、ひどく腫れ上がって、赤紫色に染まっていたからだ]
えっ……何、これ?
[わからない。わからないから、手近な人間を呼ぶしかない]
み、翠莉! 来て、蹴上がなんかヘンなんだ!!
[大声を上げて、隠れている翠莉を呼んだ]
(172) 2014/08/11(Mon) 18時頃
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無事ってーか、まぁ……。 色々あったけどさ。
[碧の言葉を聞けば>>169、苦笑いが零れる。 若林には軽く手をあげるが、寺西が警戒の表情を向けるのも、 まぁ仕方ないだろうなぁ、と納得をしながら。]
武器、だ、な……。 これ、横瀬が持ってた奴なんだ。
[置いた小銃を見下ろしながら、ため息混じりに言葉を続ける。]
こんなん持ってたから、 羽賀と互いに撃ち合いになっちまったんだろうな……。
[碧と若林、寺西の三人には、沼津に語ったようなこと>144>>147をかいつまんで説明を。 首輪については、いまだ触れずにいたが。]
(173) 2014/08/11(Mon) 19時頃
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ひとまず、さ。 この家って、大きいサイズの着替えあるかなぁ。
[血に塗れた服をすぐにでも脱ぎたいと、 苦笑い混じりに告げるのだった。
ちなみに、探した結果…… 1、あった 2、ちょっときついけど着れないことはない 3、なかった 2だった。]
(174) 2014/08/11(Mon) 19時頃
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ま、ちょっと小せぇけど、これでいっかぁ……。
[適当な男物のワイシャツを吟味して、学生服のワイシャツと着替える。 袖が短いのはご愛敬。]
俺も今日はここで泊まらせてもらうかなー。 あ、パン以外にお菓子もあるぞ。喰うか?
[パンと水のペットボトルも、横瀬の荷の分、少し余裕はある。 そんな風にしながら、碧や若林、寺西からも話を聞こうと声をかけるのだった。**]
(175) 2014/08/11(Mon) 19時頃
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赤点常習 荻野は、メモを貼った。
2014/08/11(Mon) 19時頃
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憧れの人かぁ……やっぱり乙女だね 良いんじゃない? 私は似合うと思う
[ソフトボール部のエースがそうであっても誰が責めようか。 にやにやと笑みを浮かべていればそこに居ろと言われたので素直に従うことにした]
……大丈夫だよね
[片膝をついて様子を伺っているとまたも大きな声で呼ばれてぺしりと額を叩いた。 刹那――]
(176) 2014/08/11(Mon) 21時頃
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[ドゥルルルルル――]
(177) 2014/08/11(Mon) 21時頃
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赤点常習 荻野は、メモを貼った。
2014/08/11(Mon) 21時頃
赤点常習 荻野は、メモを貼った。
2014/08/11(Mon) 21時頃
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/* NPC動かして連藤のとこでも行こうかと思ったら、気付いた……w 気付くのおっせぇな、俺ェ……。
(-72) 2014/08/11(Mon) 21時頃
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[重厚なる破滅の音がすぐ真後ろで聞こえた。 咄嗟に身体を前に出せたのは姿勢がクラウチングスタートに近かったお蔭だろうか。
背後の音は地面を穿ち、切り裂く刃は地面を抉り抜く。 後ろを振り返ってはいけない。 それは命の危険を感じた故の直感だった。 駆ける先は、道路の咲のところ――]
さーーきーーっ!! 逃げるよっ!! バカ(大和)がきたーーーっ!!
[咲と蹴上の側までたどり着くと、咲の手を掴み握った。 逃げようとすれば咲は応じてくれるだろうか]
(178) 2014/08/11(Mon) 21時頃
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―B-5/NPC:大和一也(男子13番)―
ハッハハハハ!!
解体だ、解体! 一役買いたい! 戸次さんの解体に!!
[振り下ろしたチェーンソーは、獲物を捉え損ねて畑の土を撒き散らす]
どうして逃げるんだい、戸次さぁぁぁん?
ボクがきれぇぇぇぇぇえに解体してあげるっていうのにさぁぁぁぁ!?
(#32) 2014/08/11(Mon) 21時半頃
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買わなくていい!! 私の値段はプライスレス!! ジョークでも寒い!! 笑えない!! 減点マイナス五万点! 失格!!
[>>#32とは言えども大和の目は本気そのものである。 その上持っているチェーンソーは見ただけでやばい]
咲!急いで!! 蹴上は……
[蹴上を見下ろせば食中毒がもっと酷くなったような状態だった 大和がチェーンソーを持っているとはいえ、女二人で抱えて逃げることはできないだろう]
……おいてくよ
[ただ冷たく、冷徹に、そう告げた]
(179) 2014/08/11(Mon) 21時半頃
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なんだって、こんなときに……! に、逃げるっていっても……!
[翠莉に、手を掴まれて。でも、蹴上が動けそうにない。
どうすればいいのか、混乱して。 どうすればいいのか、冷たい判断が下された]
置いてくって……、 み、翠莉! あんた、なに言って……!!
[反射的に食って掛かったのは、きっと。 自分でも、内心では、ほかの選択がないことに気付いていたから、なのだろう]
(180) 2014/08/11(Mon) 22時頃
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跡取り 六條は、メモを貼った。
2014/08/11(Mon) 22時半頃
赤点常習 荻野は、メモを貼った。
2014/08/11(Mon) 22時半頃
ちび 沼津は、メモを貼った。
2014/08/11(Mon) 22時半頃
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/* すごくすごく今更だけど、旧財閥云々って盛りすぎなんじゃないかって六條。 気にしてるの自分だけだといいな…! ファンタジー財閥ってことで深く考えないようにする。
(-73) 2014/08/11(Mon) 23時頃
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……そっか。
[荻野が京極に何かと絡んでいるのは知ってはいたが]
わりと、本気だったんだな。
[それだけぽつりと呟くと、荻野を他の三人がいる民家へと連れて行った]
(181) 2014/08/11(Mon) 23時頃
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―H-4 民家―
[民家に戻ると碧や若林、寺西たちと再合流をする。 そこで繰り返される荻野の話を>>173聞きながら]
(本当に信じて……いいんだよ……な?)
[自分は現場を見たわけじゃない。 横瀬(はすでに死亡しているようだけれど)や羽賀にも会ったわけじゃない。 つまり荻野の言葉ひとつで信じている状況だった。
だがもし嘘だとしたら――]
(182) 2014/08/11(Mon) 23時頃
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あー、やだやだ。
[自分の思考に気づくと、その考えを振り払うように頭を振った。 親しい仲の荻野のことですら、こんな風に考えてしまうこの状況が嫌だった]
(183) 2014/08/11(Mon) 23時頃
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[>>+180恐らくは咲の声で気付かれたのだろうがそれは言わないでおくことにした。 そんなこと今言っても仕方のないことだから]
逃げるの! 咲! 逃げるのよ! 置いていかないと咲もアレに解体されちゃうよ!
[アレと示すは大和の姿。 唸りをあげるチェーンソーを高々と振り上げてこちらへと迫ってきていた]
死にたいなら良いけど…… したいこと、あるんじゃない?
[本当は置いていきたいくないのだろうことは想像できる。 しかし、それでは自分たちもしんでしまうのだ]
だから、行くよ 白馬の王子様(予定)にも会ってみたいしね
[そう告げると、強めに咲の手を引っ張る。 デイパックを背負っているとは言え、まだ二人なら逃げらると]
(184) 2014/08/11(Mon) 23時頃
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──午後・寺院に向かう前──
[連藤の答えを聞いた鷹彦は、少し間を置いて。>>*5]
……ほう。 中々良いことを言うな連藤。
[少々、小説の読み過ぎまたはゲームのやり過ぎではと思わせる言い回しもあったが。 悪くない、と鷹彦は思った。]
こんなの、俺らしくもないな……。 ありがとう連藤。お前の言うとおり、俺達は選ばれた人間だ。 油断せずに動けばこのゲームだって勝ち抜けられる。
──…ああ、寺院が見えてきた。何かあったら連絡する。またな。
(*9) 2014/08/11(Mon) 23時頃
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荻野っち……。
[やや荻野にはきついであろうシャツをなんとか着ているのを見ると>>175、長身すぎても苦労はあるのかと納得して]
そうだな。メシ喰っておかないと保たないもんな。
[コッペパンひとつと、それから提供された菓子も遠慮なくいただいた]
あ、そういや、荻野っち。 戸次姉と堀田って見掛けたか?
[碧と若林が探している相手>>150を見掛けたかどうか、荻野に尋ねた]
(185) 2014/08/11(Mon) 23時頃
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―B-5/蹴上亮太(男子03番)―
[耳に届く音が、状況を教えてくれる。
稲村と戸次、壊れた大和。ああ、俺もあんな風だったんだろう。
泣きそうなほど激しい痛みと痺れが、胸全体に広がっている。
たぶん、力石の武器には毒が塗ってあったんだろう。息もしにくいし、気を抜いたら気絶しそうなほどだ。
だから、俺がいたら、二人とも逃げられない。じゃあ、どうするかって、畜生、ああ神様]
い……行けよ、お前ら。
[無理やりに、身体を起こす]
ここは、任せとけ……後から、追いつくからよぉ。
[――ああ、言っちまった。言っちまった。
チェーンソーとかめっちゃ怖い。畜生、絶対にバカだろ考えた奴。
だけど、この際、やるしか仕方ない。だって俺は男子で、こいつらは女子だし。
それに、格好悪いとこ見られちまってるから。格好つけて、取り返すしかない。
そのほうが、そうだよ……このまま毒で死ぬより、よっぽどマシな死に方のはず、だよな。死にたくは、ねぇけど]
(#33) 2014/08/11(Mon) 23時頃
―A-3/楽市勇人(男子14番)―
[陽が暮れる前に、建物のなかに入れたのは幸いだったと思う。
自分ひとりならともかく、女子が一緒では尚更だ。
蛯名由里。目覚めて直後に出会って、それから行動を共にしていた。
その蛯名はといえば、いま、目の前で料理を並べてくれていた。
特に興味のない奴だったけど、エプロンをつけた姿は、ちょっといいなと思ってしまう。
園芸部だからってわけでもないだろうけど、ここにつくなり、花壇のスズランを摘んで飾っていたのも女らしい]
へへ……、
[こんな異常な状況で、男女が二人きりで一つ屋根の下にいたら。
そういう期待も出来るかもしれないなと、口許がにやけてしまう]
お、旨そうだな。おひたし?
へえ、スズランって食えるのか。
[お冷にもスズランの花が散らしてあった。こういう気遣いも、可愛いじゃないか]
(#34) 2014/08/11(Mon) 23時頃
―A-3/蛯名由里(女子05番)―
……ねえ、楽市くん、知ってた?
スズランって、小さくて可愛い花だけど、ホントは強い毒があるのよ。
活けてた水も毒になるくらいで、ね。
ちなみに、症状は……嘔吐に頭痛、眩暈、心不全や血圧低下。ひどい場合は心臓麻痺とか。
ちなみに、美味しかった?
男の子に料理作るなんて初めてだったから、感想教えてくれると嬉しいな。
[食後に倒れ、暫く苦しんでから動かなくなった楽市勇人の遺骸に向けて、話しかける。
そう――これでいいはず。あの紙を読むかぎり、こうするしかない。
こうやってみんなを殺していかないと、私は生き残れないんだから。
ああ、でも――起爆停止装置のある首輪を付けた相手まで殺さないように、気をつけないと]
(#35) 2014/08/11(Mon) 23時頃
ちび 沼津は、メモを貼った。
2014/08/11(Mon) 23時頃
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で、でも……!
[ああ、判っている。翠莉が正しいって。 モップなんかで、あんな凶悪なモンスターに立ち向かえるはずがない。 リアルジェイソン相手に戦おうなんて、無茶で無謀だ。だけど、だからって、でも]
――……したい、こと……、
[もう一度くらい、会って話したい。伝えられなくても、いいから]
……ごめん、蹴上……、
[小さく、呟いて。翠莉に手を引かれるまま、逃げることに頷いた]
(186) 2014/08/11(Mon) 23時頃
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──午後のいつか──
[黒崎をマシンガンで殺害した後。道を確認する為に地図を取り出した鷹彦は、あることに気づいた。 首輪に向かって囁く。]
連藤、連藤。聞こえているか。 そういえば、お前さっき、管制塔に向かうと言っていなかったか? 気づいているならいいが、管制塔があるH-9は15時から禁止エリアになるからな。うっかり脱出し損ねて首を吹っ飛ばされないようにしろよ。
[尊大な口調で、そう言ったのだった。]
(*10) 2014/08/11(Mon) 23時頃
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―C-4/民家―
[目を閉じて、寝付こうとしたけれど中々寝つけなかった。一度寝台から降りれば、おもむろに台所の方へと。]
……――一応、自衛の手段は多いに越した事ないし
[ 横瀬を殺した時、そんな気分にもなれなくて、荷物などは見向きもせずにその場を立ち去った。銃弾が尽きた時、武術を嗜んでいる以上は他の生徒よりも分は有ると言えど。
台所から包丁を見つけ出すと、持っていたハンカチで刃先を包んで、デイパックの中に突っ込んで、ついでに民家にあった3 個の缶詰を拝借しておく。]
(187) 2014/08/11(Mon) 23時半頃
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―午後のいつか― そういえばそうだったね。 他人を進入禁止地区に置き去りにして、 ルールが本当か確認してみるのは有りだけど、 自分の首でやりたくはないな。
時間はちゃんと確認して出ることにするよ、 忠告ありがとう。
持ってる武器がクロスボウだから、 銃器に狙われると撃ち合いでは勝てないから、 なるべく直接視界が通らない所を選んで西に向かうようにするよ。 それじゃまた。
(*11) 2014/08/11(Mon) 23時半頃
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/*
一度寝るの宣言しちゃうと動くの難しいな…。 割と動き悩んでる感があるんだが、NPCガンガン殺すキャラでもないしなあ。もうちょっとキャラ考えるべきだったか。
多分数人殺したら開き直りそうだけど
(-74) 2014/08/11(Mon) 23時半頃
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―H-9管制塔― [タイマーをセットしておいた音楽プレイヤーの音で仮眠から目を覚ました。 ここは進入禁止エリアのギリギリ境界線、 離れておくにこしたことはない。 近くに誰もいない事を確認してから、管制塔を後にした]
(188) 2014/08/11(Mon) 23時半頃
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/* ううむ。とりあえず村側陣営とは対立したほうが良かった気しかしないんだが……。 荻野っちを簡単に信じすぎだな。このこ。 (頭を抱え中)
(-75) 2014/08/11(Mon) 23時半頃
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[見捨てて――どう言い繕っても見捨てて、逃げようとしたとき。 そこで聞こえた声に、息を呑む。 なんで、そのまま倒れててくれなかったんだと、つい思ってしまった。 倒れたままなら、手遅れだったから仕方ないって、自分を納得させれたかもしれないのに]
……かっこつけんな! 坊主頭のくせに!!
[振り向かないまま叫んで、翠莉と一緒に走り出した]
(189) 2014/08/11(Mon) 23時半頃
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謝りも、礼もしないよ ここは、任せた――別に倒してしまっても良いんだからな
[>>#33蹴上にそう告げる。 それが最期の宣告となるのだろうか。
>>186咲の手を握り引く。 陸上部のスピードスター、戸次翠莉の足で全力に近い速度で引いていく。 向かう先はC-3地点の学校。 そこで有明と合流予定であったから、少し早いけれど移動しようと思っていた]
(190) 2014/08/11(Mon) 23時半頃
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ん……? どうした、沼津。
[ふと視線を感じて、そちらを向く。>>182 彼の考えに気付いた訳ではないが。
首を振る様子に気付けば>>183 それ以上追求するようなことはなく、口を噤んだ。]
(191) 2014/08/11(Mon) 23時半頃
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[食事となれば、ガサゴソと手持ちのお菓子を並べる。]
ほら、ちゃんとのりしおもあるぞ。
[自分の好み以外も揃えてしまうのは、 弟や妹の分までいつも買っている癖のようなものだ。]
翠莉と堀田? いや、どちらも見てない……。 って、翠莉はわかるが、堀田も探してるのか?
[事情を知らぬ男は、自らもコッペパンにジャムをつけながら、 きょとんと首を傾げるのだった。]
(192) 2014/08/11(Mon) 23時半頃
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──夕方・C-3:小学校──
[六條鷹彦(男子16番)は、マシンガンを右手に提げて小学校の3階廊下を歩いていた。 竹刀や木刀の代わりにならないかと掃除用具入れを物色してみたが、長さや太さが大きく違ったり、箒部分を外せば金具部分がカチャカチャ鳴って耳障りであったりと、気に入る物が全く見つからず諦めた。
とりあえず身体を休めようと、鷹彦は視聴覚室に入った。 小学生用の小さな椅子を窓際に持っていって座り、その座り心地の悪さに顔をしかめつつ。黒いカーテンの間から外を見る。 何度か銃声も聞こえたが、今の所、外の景色に変わった様子は見受けられない。 太陽が完全に沈んで辺りが闇に包まれるまでは、視聴覚室に腰を落ち着けてそうしていた。]
(193) 2014/08/11(Mon) 23時半頃
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赤点常習 荻野は、メモを貼った。
2014/08/11(Mon) 23時半頃
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/* >>190>>50 ふあっ!!しまった場所勘違いしてた。待ち合わせ場所学校だったー!!
いや、有明さんが上手く隠れたんだそういうことだ。 よし、有明さん不意打ちカモン!!
(-76) 2014/08/12(Tue) 00時頃
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跡取り 六條は、メモを貼った。
2014/08/12(Tue) 00時頃
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―→C-3―
――……なんか、騒がしいなあ
[ 少し遠いけれど、外から人の声>>190が聞こえる様な気がした。余り不用意にうろつくものでも無いけれど、様子を把握しておくのは重要――であるはず。
デイパックを肩に引っかけて、民家から出れば、おもむろに夜も濃くなってきた辺りを探ろう、として。一度民家に引っ込んで何かないか探せば――、懐中電灯を見つけ出し、それもついでに持っていく。
禁止エリアとして放送されたC-5には踏み入らない様、辺りを窺いつつ学校らしき建物のあるC-3の方へと足を進めようと]
(194) 2014/08/12(Tue) 00時頃
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|
うわお。ラッキー。 荻野っち、愛してる。
[荻野に先ほど感じたことはおいといて、まずはのりしお味のポテチを美味しそうに頬張った]
ん。オレも又聞きだから。
[そう言って若林に視線を向けると、若林は頬をピンクに染めながらこくんと頷き、探してるの。と可愛らしい声で告げた]
(195) 2014/08/12(Tue) 00時頃
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[翠莉に引かれるまま、振り返らずに走った。そうする以外に、何が出来ただろう。
陸上部の翠莉の俊足についていくのは苦しかったけど、ただ全力で走ることだけ考えて、頭を真っ白にした]
……っ、翠莉、どこ、までっ、いくの……!
[集落に入っても、尚、休まずに走り続ける翠莉。 ソフトボールで何百メートルも走り続けることなんてないから、流石に、息が上がってきた]
……なに、あれ、学校……?
[どうやら、目指しているのはそこらしいと検討はついたが――どうするのだろう?]
(196) 2014/08/12(Tue) 00時頃
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おう。感謝するがよい。 そして俺の好みも覚えておくように!
[沼津の言葉>>195に、貸しだからなーとふざけて笑いながら。 続く言葉につられるようにして若林の方を向けば、 その言葉と仕草にあんぐりと口を開けた。]
ほー……。 堀田め、あいつ、いつの間に……!
[案外、皆そういうのがあったんだなぁ……などと。 今更ながらに思うのであった。]
(197) 2014/08/12(Tue) 00時頃
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/* 学校と、南の集落と、あと連藤のところと3つに分かれた感じかぁ。
どうすっかなー。 なんかイベント起こしたい気もしつつ。 連藤んとこも行きたい気もしつつ。 でも、村内夜か……。
(-77) 2014/08/12(Tue) 00時頃
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心配するなって。コンソメ味だろ?
[荻野の言葉>>197にちゃんと把握してるぞとうんうんと頷き]
なんか……こういう会話さ。 普通の旅行って感じだよな。
[しんみりした口調で呟いた]
(198) 2014/08/12(Tue) 00時頃
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―B-5/NPC:大和一也(男子13番)―
フゥー……フゥゥゥーッ!
[荒い息を吐いて、解体を終えたあとの一ブロックを蹴る。
浅いとはいえ、包丁で何箇所か斬られた傷の痛みが腹立たしい。
いや、何よりも腹立たしいのは、あの二人に逃げられたことだ]
戸次さん、稲村さん……ふふ、ふぇへはははぁぁ!
次に会ったら、二人とも絶対、ボクが優しく解体してあげるからねぇぇぇ……?
[チェーンソーにこびりついた血脂を、長く伸びた舌がレロォリと舐めとった]
(#36) 2014/08/12(Tue) 00時頃
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―C-6地点:小学校・外―
は……あ~、つかれた……
[小学校近くまで走ってしまったのは蹴上から、大和から逃げるため。 現実に目を背け、逃げてしまった証だった]
ん、ここで有明さんと待ち合わせをしてるから……
[どこに居るかはわからないが中にいるのだろうか。 小学校の壁をぐるりと回っていると、通用門が開いている。 その近くの樹の後ろ、お昼間に見かけた姿があった]
……あれ? 有明さん?
[小さな声で声をかけ、歩み近寄ればその姿は明白であった]
(199) 2014/08/12(Tue) 00時頃
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[管制塔から出る時に、これからの方針を考えていた。 矢は可能な限り装填したままにしておくべきだろう。 武器が武器として機能しない状態は避けた方がいい。
武器を持たない事でエンカウントした相手が友好的になって立ち去れるならともかく、 好戦的な相手ならば致命的な遅れに繋がる。
あとは一晩過ごせて、比較的誰かが来ない所か、 来たらわかる場所が望ましい。 管制塔はある意味理想ではあったが進入禁止エリア。 近くだとレストランが第一候補だけど、 ここに複数の人がいた場合、対応できない。
可能な限り1対1で遭遇する環境を作りたかった。 …格納庫にも仮眠室あったりするかな…。]
(200) 2014/08/12(Tue) 00時頃
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―NPC:荻浦英美里(担当官)―
――はい、皆さん元気してますかー?
グレート・ティーチャー荻浦先生が、午前0時をお報せしまーす!
さて、"プログラム"開始から約11時間が過ぎましたが――、
……んー、ペースが遅いですねー。先生、ちょっと悲しいですよー。
[何のペースか、と。生徒たちが考える前に、答えは示される]
えっと、じゃあ、男子からいきますねー。
出席番号2番黒崎くん、3番蹴上くん、14番楽市くん。
女子は……はい。7番門脇さん、16番横瀬さん。
ああ、一応、6番の沖さんもですね。仲間外れはいけませんから。
[つまるところ、それは、命を落としたクラスメイトたちの名前]
(#37) 2014/08/12(Tue) 00時頃
こんなペースで大丈夫ですかー?
皆さん、もうちょっと頑張りましょうねー。
では、禁止エリアの発表に移りまーす。
[
01:00~:6=4
03:00~:10=5
05:00~:5=7
]
寝る子は育つといいますが、寝首を掻くという言葉もありまーす。
皆さん、良い夜を過ごしてくださいねー。はい、おやすみなさーい。
(#38) 2014/08/12(Tue) 00時頃
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そっか…
[>>173荻野の話を聞き、起きた惨劇に顔を曇らせる。それでも明るくいようと努める彼にこちらもえみをうかべ中へ迎え入れた]
もちろん。一人でいるより皆でいるほうがいいし
[>>175ちょっとぱつぱつな服に笑いながらも嬉し気に。]
あ、そうそう。翠莉のこと…
[>>183沼津の問いかけに自分も声を重ねたが>>192芳しくない答えに肩を落とす。もしかしたら遠くにいるのかもしれないなと思えばため息が零れた]
(201) 2014/08/12(Tue) 00時頃
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/*
あれ?地図の読み違いとか発生してる?(齟齬そう) 学校というかC-4とか集落でC-3が小学校と思ってたんだが違うんだろうか
というか200mなら何となく騒いでる声とかもわかるよね…と思ってるけどどうなんだろうか(難しい)
(-78) 2014/08/12(Tue) 00時頃
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そう、中に人が……
[有明から聞いたのは中に人が入っていったということ。 もう日も暮れ始めている時間。 余り遠くへはいけそうもないようだ]
咲、中に人がいるみたい 有明さんには会えたし、もう少し歩いてここの寺院までいこ?
[と提案する]
(202) 2014/08/12(Tue) 00時頃
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/*
そんなわけで、村内午前0時発表の禁止エリアは以下です。
01:00~:F-4
03:00~:J-5
05:00~:E-7
村建てが寝落ちる前に放送入れただけなので、
時間軸は適当にまあ、後追いでどうぞ。
なお、死者発表してますが、0時前に死者が増えても構いません。
その辺は、死亡確認とか連絡漏れとか荻浦のうっかりとかで対応します。
午前6時の放送は状況みて適当にしますが、
村内深夜の動きが少ない場合は早目に流すかもしれません。
(#39) 2014/08/12(Tue) 00時半頃
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[>>#37いきなり流れた放送にびくりと体を震わせれば死亡者の報告に眉を寄せる。それでも禁止エリアをしっかりとメモを取ればあ、と気づいたように自身の首輪に触れた]
そういえば、首輪、何か特殊な奴だったりとかした?俺のは特に何もなかったけど
[全く今までそういった確認を誰ともとっていなかったことにいかに自分が無防備だったかを思い知る。先程の放送から話題が変わればと停止機能持ちがいるとは取り敢えず考えずに気楽に聞いた]
(203) 2014/08/12(Tue) 00時半頃
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……翠莉、有明さんと一緒だったんだ。
[学校外周で、合流したところで。 意外な組み合わせだなと思いつつ、自分も仲が悪いわけではないからいいかと]
……そうだね。 誰なのか判ればいいけど……、学校も広いし。 こう暗くなってきたら、どの教室にいるのか探すのも大変だもんね。
[それに、また突然襲われる可能性もあるし――とは、口にしたくなかった]
(204) 2014/08/12(Tue) 00時半頃
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おいこら碧、笑うなよ!
[笑う碧>>201に苦情を言いながらも。 やはり翠莉のことが気になるようなら、 俺も探してみると声をかけ。
やがて、禁止エリアの放送が響けば、 慌てて地図を取り出してメモを取った。]
あー……首輪、な。 俺のやつ、起爆停止装置のついた首輪を持ってる奴が死んだら、 連絡が来るとかなんとか……そんなことを言ってた……。
[碧の言葉>>203に、そうと正直に応える。 死者の名が流れているのに、いまだ連絡が来ない。 それが意味することを思えば、自然と唇を噛むのだった。]
(205) 2014/08/12(Tue) 00時半頃
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[と、そこに荻浦のアナウンスが流れてきた>>#37 そこには横瀬の名前も含まれていた。 少なくとも横瀬が撃たれたということについては、荻野は嘘をついていないのだろう]
何がペースが少ないんだよ! 十分じゃねーか!
[沖を含めて、自分の知らないところでもう6人も死んでいる。 そのうちの5人はクラスメイトに殺された――]
(206) 2014/08/12(Tue) 00時半頃
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/* 順調に道路が寸断されていきますね。 まさか初日で島の南北の道路移動が不可になるとは。
(@14) 2014/08/12(Tue) 00時半頃
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― E-10 格納庫(東側) ― [管制塔から格納庫にやってきた。 不思議と誰とも出会っていない。 滑走路側の大きな入り口ではなく、 裏手にある勝手口のほうへ向かう。
そっとドアノブを回して扉を押して中に入った。 クロスボウを持ち歩いていたら、 フッとゲームの中のイベントで、 ドアを閉めたらその裏に人が隠れてて、 襲ってくるイベントがあったな、と思い出した。]
ここでくるっと振り返るとゾンビがいたんだよね。 そこをあらかじめ構えてた銃でパンッって撃ち殺すんだよね。
[そう言いながら後ろを振り返ると、 そこにはバールを振りかぶった男子生徒がいた]
(207) 2014/08/12(Tue) 00時半頃
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[二つの人影。 それに気づいた鷹彦は、ぐいっと窓に顔を近づけた。 しかし辺りは徐々に暗くなってきており、三階からでは誰なのかハッキリとは見えない。そのシルエットから、女子らしいということだけは解ったが。]
女子が二人か……。 ん? …………いや、三人か?
[三人目の人影に気づき、眉根を寄せた。]
(さすがに三人相手では分が悪いな。それに、学校というのは思っていたより目立つものなのかもしれない。)
[他人の家より学校の方が、侵入に対する抵抗感が無いだろうということにも思い至る。]
……場所を変えるか。
[三人組が向かう方向を確かめた後。 デイパックを背負いマシンガンを手に提げ、鷹彦は視聴覚室を出た。 辺りに注意を払いながら薄暗い廊下を歩き、一階へと下りていく。]
(208) 2014/08/12(Tue) 00時半頃
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[寺西と若林も同様に地図を広げる中、自分も地図を広げるとばってんをつける]
俺の首輪には全くなんもついてねーな。 ……ま、停止装置がついてる奴に質問して、ついてますというやつもいなそうだけどさ。
[碧の質問にはそう答えて>>203]
荻野っちもさっき聞いてたけど。 もしさ、停止装置がついてるやつを見つけたら……。 殺るつもり、なのか?
[碧と荻野の顔を見て、そう尋ねた]
(209) 2014/08/12(Tue) 00時半頃
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六條は、三人組が向かう方向を確認した“つもり”でいる。
2014/08/12(Tue) 00時半頃
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/* 今夜中に羽賀に会えそうだな。六條、動き遅くてすまん。
(-79) 2014/08/12(Tue) 00時半頃
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……あのさ、翠莉ぃ……。
[寺院を目指して、歩き出して。 ちょっとだけ厭なことに思い至ってしまった]
……夜のお寺って……なんか出たりしないよね……?
[それを言ったら、夜の学校も大概ではあるのだが]
(210) 2014/08/12(Tue) 00時半頃
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殺るっつったってなぁ……。 んなもん、簡単に殺れるわきゃないだろう。
[沼津の言葉>>209に、頭を掻きながら応え。]
そもそも、どうやって見つけりゃいいんだろうな。 簡単に探せたりするんだろうか――…。
[そうまで告げて、ふとメモを見た時の羽賀の反応>>22>>24を思い出す。 果たして、彼のメモには何が書いてあったのだろうか。
――…そんなこと、聞いていいものかもわからなくて、 あの時は聞くことも出来なかったのだが。]
(211) 2014/08/12(Tue) 00時半頃
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/* 俺か碧のどちらかが狼血族なんかな。
となると、連藤と稲村のどちらかが狼と人犬ということに。
(-80) 2014/08/12(Tue) 00時半頃
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そんなのも、あるんだ…
[>>205寺西と若林も自身の首輪には何も機能はないと答えたが、荻野の言葉に驚いて目を丸める。それで残りの数を知って殺せ、ということなんだろうかと思えばあまりのやり方に怒りすら浮かんだ]
俺は…戦わないつもりだよ。武器も持ってないしね
[>>209説得はしても抵抗するつもりはないと首を振ったゴキブリのことは武器がなんだったのか聞かれれば答えただろう。]
(212) 2014/08/12(Tue) 00時半頃
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『死ねえぇぇぇぇぇぇぇ!!』 う、うわぁぁぁぁ!?
[そう叫ぶと驚いて腰が抜けて、すとんと座り込んでしまった。 結果として偶然斜めに振り下ろされたバールを避けることになった]
[全力でバールを振り下ろした男子生徒…猫屋敷浩二はバールを床に打ち付けてしまい、 手に強い衝撃が走り抜けた。 それをこらえ、もう一度ゆっくりとバールを振り上げる]
『死にたくないんだ…だから死んでくれ!!』
[呆然としながらバールを振り上げる猫屋敷を見上げていたが、 ふと自分が手にしたクロスボウが目に止まった。 叫びながらクロスボウを猫屋敷に向け、発射した]
僕は死ぬわけには行かないんだ!!!
(213) 2014/08/12(Tue) 00時半頃
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ん、まあそうなんだけどさ。
[簡単に>>211というのは物理的にだろうか。 それとも精神的にだろうか。 いちいち問い質すことはしないけれど]
そういや、荻野っちには通知……とかあったのか?
[代わりに気になることを尋ねてみた。 そもそも荻野の言う首輪の機能が本当かどうか、それは証明されたわけではなかったが]
(214) 2014/08/12(Tue) 01時頃
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趣味悪ぃよな。本当。
[碧の言葉>>212に、吐き捨てるように応え。 武器がないと言われれば、何も配布されなかったのかと素直に尋ねた。 ゴキブリの入った飼育カゴと聞けば、唖然とした後、大笑いしたことだろう。]
……結局、誰も殺したくはないけど、 じっとしてたって、どんどん行けない場所が 増えていくばかりなんだよな……。
[ばってん印の増えた地図を眺め、深く息を吐いた。]
(215) 2014/08/12(Tue) 01時頃
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―C-3―
……こっちの方は何も無さそう…?
[ 何処か騒がしかった音――、Bと示すエリアの方に近付けばチェーンソーの様な騒がしい音も聞こえたけれど、それから遠退く様にして小学校の方へと近付けば、ライフルを片手にしながら、人影に警戒しつつ進む。
――念の為、予めセーフティは解除して。]
……あの音がチェーンソーなら、会いたくないね
[ チェーンソーに限らず、何であれ『敵』になる人物なら会いたくないものだけれど――、小学校の昇降口付近へ。夕闇に包まれた小学校は独特の不気味さはあったが、大して動じることも無く。誰か居ないか、昇降口前の壁に身を隠しつつ様子を窺う。]
(216) 2014/08/12(Tue) 01時頃
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[沼津の問い>>214には、無言のまま首を振る。 ……目の前で流れた血が、無駄だったなどと、思いたくはないが。
いまだ、それらしき知らせは届いていない。]
(217) 2014/08/12(Tue) 01時頃
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/* しかし残88700ptとか凄まじい世界だな……。
(-81) 2014/08/12(Tue) 01時頃
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[叫びながら発射した矢は猫屋敷の胸の真ん中を貫いていた。
猫屋敷は自分の胸にささった矢を、 信じられないものをみたかのように驚くと、 身体を支えられなくなて連藤に覆い被さるように倒れてきた。
連藤は腰が抜けた状態では避ける事が出来ず、 足の上に倒れ込まれた。 連藤に向かって手を伸ばしながら、 死にたくない…と言い残して絶命した]
(218) 2014/08/12(Tue) 01時頃
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―→E-2:寺院―
うん、それに戻ったら……大和がくるかもしれないしね 早くいこ
[また咲の手を引いて、有明を伴って今度は寺院へと向かった]
え、何、咲……怖いの? ……とと、あぶな
[>>210何やらこわがっている様子の咲にまたにやにやしながら訪ねていると、何かに蹴躓いた。 懐中電灯をそこに向けると――黒崎憲の遺体が転がっていた]
(219) 2014/08/12(Tue) 01時頃
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……え……あ……
[叫ぶタイミングを失った。 キョトンと一瞬してしまえば、それが何かを察するまでの時間は茫然とそれを見つめてしまう。
有明はというと言葉もなくその場にへたれこんでしまったのだった]
(220) 2014/08/12(Tue) 01時頃
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そっか……。
[荻野が首を振ったのを見ると>>217、僅かに息を吐いて]
ん……。とりあえず今回はまだこの場所は禁止区域には入らなかったけどさ。 このままじっとしてるのも、なんかこう……。 上手く説明出来ないけど。
(221) 2014/08/12(Tue) 01時頃
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[必死に猫屋敷の下から這いずりだすと、 大きく深呼吸をして、乱れた呼吸を何とか整えようとした。]
あ、危なかった。 本当にドアの後ろに隠れてるなんて…。 ゾンビゲーやっといてよかったよ。 はぁ…はぁ…。
[そうつぶやいてる時に>>#29(18時の放送)が聞こえてきていた。 地図を広げてマーキングだけすると、地図をしまう しばらくすると下半身に力がもどってきたので、 立ち上がるとまず最初にしたことは、 クロスボウを手にもう一度矢を装填する事だった]
(222) 2014/08/12(Tue) 01時頃
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