
612 水面下で薔薇が咲く村 in SF宇宙戦争
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アマルーラは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
アマルーラは候補生 ソノランに投票した。(ランダム投票)
アマルーラに10人が投票した。
ソノランに1人が投票した。
アマルーラは村人の手により処刑された。
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コルン! 今日がお前の命日だ!
2014/07/14(Mon) 07時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
コルンが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、リリー、カミカゼ、トバ、ジャン、コットン、サファイア、コラーダ、ミュー、ソノランの9名。
明日の襲撃:4
明日の吊り:2
1:カミカゼ、 2:コットン 3:サファイア
4:コラーダ 5:ミュー 6:ソノラン
(#0) 2014/07/14(Mon) 07時頃
本日の襲撃は、トバ
本日の吊りは、ジャンです
明日の襲撃は、コラーダ
明日の吊りは、コットンです
(#1) 2014/07/14(Mon) 07時頃
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wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww呪いまじこええwwwwww
(-0) 2014/07/14(Mon) 07時頃
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/* なかなか良い組み合わせ!! 可愛いと言うか楽しそうだ。
青になるとチップ、笑ってないのね。
(-1) 2014/07/14(Mon) 07時頃
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/* ドイツ優勝おめでとぉ!!!!!.*・゚ヽ(゚∀゚*)ノ:.*。.
さて、自分に投票のまま、心おきなく二度寝しよう!
(-2) 2014/07/14(Mon) 07時頃
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/* 水面下3回めの参加ですが 3回とも左wwwwww
(-3) 2014/07/14(Mon) 07時頃
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/* うっす、おはよっす。 フツツカモノだが、よろしく…な…
NGとかやりたいのとかあるかー? 俺はやろうと思えば何でも出来るんじゃあないかって思うんだが、スカとグロ過ぎんの(首ちょんぱ等)は萌えんだろなーってとこかな。
(-4) 2014/07/14(Mon) 07時頃
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パソコンがおかしい
(-5) 2014/07/14(Mon) 07時半頃
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しかしここ三人となら誰とぶつかってもなんとかなりそうだ
(-6) 2014/07/14(Mon) 07時半頃
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/* 右でヨカッタ…
いや左も出来るけど、やりやすさは右だ
あとコットンはどう見ても右キャラだと思う…
おかしいなー もう少しクールドライを目指す予定だったんだが… ジャンとの戦闘で燃え上がってしまったのが原因か(だがめちゃ楽しかったので後悔はない)
(-7) 2014/07/14(Mon) 07時半頃
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お、いけた
(-8) 2014/07/14(Mon) 07時半頃
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そして私のセオリーで行くと更新直前にがっつり絡んでる所とは カプにならないという経験則があるんだ…。
でもソノランとは絡んでおきたいかな。タイミング尽く合わない
(-9) 2014/07/14(Mon) 07時半頃
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/* おはようよろしく。 俺もスカとかグロとかは萌えない系。 和○……っていうか合意の上、の方がやりやすいかな、とは思ってる。 問題はどのタイミングでそうなるかだよね……演習より前か、戦後ifっぽくするか。
(-10) 2014/07/14(Mon) 07時半頃
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― ドック ―
[自機へ向かうソノランの背に声をかけた]
ソノラン。
[彼の話したい事とは、なんだったのだろう。 少なくとも、教官に通信を聞かれている所では話したくなかろう。 だから、出発前に聞こうとして、口を開く。
だが――既に意識を出発へ向けている彼に、 問うはずだった言葉は出ず、ただ口内に飲み込まれていった。]
(0) 2014/07/14(Mon) 07時半頃
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死ぬなよ、ソノラン。
2014/07/14(Mon) 07時半頃
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/* おー、いた。w
あっその……R-18じゃなくても、どっちでも、ダイジョウブ……だから……
[顔覆う]
演習より前に既に出来てた、だとコラーダが落ちた時俺が叫んだのは実は本当に心臓に悪かったってことになってちょっと美味しいになったなど。
(-11) 2014/07/14(Mon) 07時半頃
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思いついたよ、君にたかりたいものが。 ……焼きそばパンが食べたいと思う。帰ったら頼むぞ。
[誰に対しても同じ程度の激励の意味で肩を手背で叩いて、 それからまずい、と思い固まった。
俺もまた、戰う事に意識がもっていかれていたのだと後になって思う*]
(1) 2014/07/14(Mon) 07時半頃
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/* 赤発言があるか楽しみにしてたら無かったでござる。 でも表がカッコイイからいいや!
(-12) 2014/07/14(Mon) 07時半頃
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/* 表で喋ってないのに、ポイントがちまっちま減っていくのが丸分かりで秘話で話してるのバレバレで、ちょっと照れるなこれな。wwww
(-13) 2014/07/14(Mon) 07時半頃
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/* 俺も「コラーダの仇」は美味しいと思ってた!w じゃあ一線を越えるかどうかは流れ次第でいいかな……と言いつつ 「むかし酒の勢いで一度しちゃったけどお互い忘れたことにしてる」とか酷いのを考えた。 でも実はお互い気にしている。
(-14) 2014/07/14(Mon) 08時頃
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[服を肌蹴たはずなのに内側から熱が汗と共にじんわりと滲んで熱い。 鍛えてはいるけれど骨格的に大きな掌が布の間から侵入して来て 腰を一撫でされるだけでぞくりと身体が震える。
たった一言だが隠しようも無い色の籠った言葉に、ほぅと息を吐いて 倒れ込んだ姿勢から、コルンに跨り直して唇や鼻や瞼や額と 普段なら触れられない場所に何度も唇を押し当てる]
コルン…好き。
[1つ唇を落とす毎に「好き」を1つ。 顔だけでどんどん好きの単語が溢れていく**]
(-15) 2014/07/14(Mon) 08時頃
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/* 夜までは鳩からチラ見になるよ。 何か美味しいの考えよう!
(-16) 2014/07/14(Mon) 08時頃
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― 『ZERO』と ―
[それから。 出撃許可と解散を受け、いつものように『ZERO』のピットに乗り込む。
点滅するライトの色は異常なし。 弾倉には充分な量のストックがある。とはいえ――無駄撃ちはできない]
エンジンオーライ、システムオーライ、オールグリーン。 『ZERO』はいつでも出撃可能です。 弾薬の充分な配給、感謝します
[いつもの通りの確認の後、珍しくアドリブを管理官に告げた。]
一発も、外しません。
[それが俺に課されている使命である、と。信じて疑わず**]
(2) 2014/07/14(Mon) 08時頃
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/* 今回の水面下でおやまの呪いがあまり通用しなくなったのはきっとあれだ ドイツの応援に全てをかけていたからかもしれぬ
(-17) 2014/07/14(Mon) 08時頃
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/* てっきり早めに落ちるものと思っていたのに、全然落ちないのでポカンとしている人の図
(-18) 2014/07/14(Mon) 08時頃
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/* ひwwwwwwwwwwどwwwwwwwww すまん芝吐かせろ!wwwwwwww
まーでもイケるぞ。 酒の席での過ちとかやらかしそうだし!w 貧民街出身だから初めてではなかった、というのも、薄い本にはよくある設定だから意外とすんなり出来たんじゃ()
本編だとあんまりいちゃつく時間なさそうだしなー、前々から何らかの関係あった、でいいんじゃないかなと思う。俺も考えてみよう。
(-19) 2014/07/14(Mon) 08時頃
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[俺も、たまには悪い先輩になってみたかったんだ*]
(-20) 2014/07/14(Mon) 08時頃
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/* 考えた結果=酒飲んでやらかした
でいいんじゃないかと思い始めている
(-21) 2014/07/14(Mon) 08時半頃
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コラーダrokuさんだと思ってるけどどうやろ rokuさん全部左じゃないか…?(震撼
(-22) 2014/07/14(Mon) 08時半頃
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まじでおやまさんこえぇわ…まぉぅにゎ勝てないょ…もぅムリ… でもぉゃまとも千も千はズッ主従だょ…
(-23) 2014/07/14(Mon) 08時半頃
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/* デレデレに弱すぎて悶え苦しむ俺がここに しあわせのくるしみ
(-24) 2014/07/14(Mon) 10時頃
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まぁそれを言われちゃうとねェ…
[そんなもの持ってるからビビるのだと言われてしまえば、はは、と苦笑した。 それは自分の痛い所だとは自覚している。 大事なものをあれこれ抱えて、だからこそ今一つ踏み切れない。 きっと自分は選んでしまうことで、他の何かを捨てたくないのだ。 本来あったはずの「平和にのんびりと暮らしていけるはずの未来」。 徴兵されたことで失ったそれを、多分まだ捨てきれなくて。
彼のように何も持たず、自由な生き方が出来たらと憧れないわけでもない。 …頭で分かってはいても、ままならないのが現状なのだけど。]
…ジャンくーん…?
[ふいに呻くように呟き、胸を抑えた彼を訝しむように首を傾げ。 どうしたのかと肩を叩こうと。 ――と、]
(-25) 2014/07/14(Mon) 10時半頃
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ぅえっ…!?
[ぐ、と襟元を引き寄せられ、怒らせたのかと一瞬焦る。 ゴメンナサイ殴らないでくださいと謝りかけて、どうにもジャンの様子がおかしいことに気付いた。
その様子は、怒っているというよりはむしろ酷く辛そうに思えた。 引き剥がすでもなく、首元を掴んだままの彼をまじまじと見つめる。
よく見れば震えている手とか、酒が入ってほんのりと染まった顔とか、僅かに涙が滲んだ目尻とか。 何もかもが意外で、妙に色っぽく、そして所在なさ気に見えた。 不要な物はざっくりと切り捨てる、勢い任せのパイロット。 そんないつもの彼とは到底別人のようで―――しかもそれを自分が見ている、というのが酷く不思議な感覚で―――ざわざわと胸に渦巻いていた衝動が強まる。]
(-26) 2014/07/14(Mon) 10時半頃
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……飛べなくなったら……?
…よくわかんねーけど、 それで飛べなくなるんなら、無理して飛ばなくてもいいんじゃない?
[って、仮にもパイロット候補生としてやってる以上良くはないか。 でも例えば、いっそ「あんなものなかったら」なんて過ぎることがあるにせよ。 彼の言う「お荷物」とやらは、多分彼が言うほど、簡単に切り捨てて良いものではないはずだ。
これが自分の弱さであり、甘さなのだろうけど。 そんなんだからお前はダメなんだ――またそんな風に言われるかな、と苦笑しつつ、言葉は止めない。]
大体さー。 今まで持ったことないなら、それがどんなもんかなんて分かんねーじゃん。 食わず嫌いならぬ持たず嫌いしてるだけで、実際持ってみたら大したことないかもしんないじゃん。意外と。
(-27) 2014/07/14(Mon) 10時半頃
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[アマルーラからの何度目かのキスのあと、ぐいと抱きよせる。 けしてひ弱だとかそういうわけではないのだが、やはり自分に比べれば小さな身体。 すっぽりと腕の中に収まった。]
アマルーラ。
[名を一度呼んでから、首もとに顔を埋めて口付けて そして胸にある小さな飾りに舌を這わす。 空いたもう片方は親指で押し潰すように弄る。]
(-28) 2014/07/14(Mon) 10時半頃
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……あー、何なら、俺で試してみる?とか? 俺さー、ジャンくんのこともっと知ってみたいんだよね。
[目の前の男の普段見ない姿に対する好奇心とか。 酒のノリとか、加えてちょっとした悪戯心とか。 「そんなものなくていい」と言えてしまう潔さに対する、羨ましさからくる嫉妬だとか。 なんか、不安定っぽくて放っておけないとか。 そのほかにもなんかある気もするが、よく分からない。
色々な感情が入り混じり、言葉を紡ぐ。 まるで引き寄せられるように手を伸ばし、彼の後頭部に触れる。 冗談交じりに笑ってそんな風に言い、瞳を覗き込んだ。]**
(-30) 2014/07/14(Mon) 10時半頃
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/* 私の左は軽い( お互いないものねだりカップルって美味しいよね。ええ。
(-29) 2014/07/14(Mon) 10時半頃
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/* あぁぁ返してから仕事て思ってたのに寝坊した! 悪ィ多分オンは18時くらいだ!
クソこの誰が格好いいとか言ってやるかバーカ/////**
(-31) 2014/07/14(Mon) 11時半頃
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コルンに名前呼ばれるの、好き。
[時折呼ばれる僕の名前。 普段も嬉しいけど、こう言う時は酷く格好いいと聞き惚れてしまう]
もっと呼んで。
[家族でも同期生でも教官でも知り合いでも 友人でも無いコルンの声で。
言葉にしないまま唇の形だけで「コルン」と呼んで]
っ…ん…。
[期待のせいか胸の果実は既に実り始めて、 コルンに触れられる度に短く耐える様に吐息を漏らす。 決して抗議では無い事を示すように、身体を少し反らせ 熟れてゆく果実を触れてくれる彼に押し付けた]
2014/07/14(Mon) 11時半頃
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コルンに名前呼ばれるの、好き。
[時折呼ばれる僕の名前。 普段も嬉しいけど、こう言う時は酷く格好いいと聞き惚れてしまう]
もっと呼んで。
[家族でも同期生でも教官でも知り合いでも 友人でも無いコルンの声で。
言葉にしないまま唇の形だけで彼の名を、「コルン」と呼んで]
っ…ん…。
[期待のせいか胸の果実は既に実り始めて、 コルンに触れられる度に短く耐える様に吐息を漏らす。 決して抗議では無い事を示すように、身体を少し反らせ 熟れてゆく果実を触れてくれる彼に押し付けた]
(-32) 2014/07/14(Mon) 11時半頃
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―「チェッキーニ」搭乗前―
[後ろから名を呼ぶ声>>0に、立ち止まって振り返った。 シミュレーションの前に言いかけた言葉は、 目の前にある危機に比べたら薄っぺらくて胸の奥に収めたまま]
カミカゼ。 どうしたの?
[呼ばれてから、次の言葉まで少しだけ間があったかもしれない。 少し不思議そうにカミカゼを見ていたが、次の言葉>>1に声を抑え気味に笑って]
えぇ?そんなのでいいの?
[エビフライの返礼というのであれば十分だろうか。 しかし笑ったのはそこではなく、彼の口から焼きそばパンは意外だったからだ]
わかった。帰ってきたら‥っ‥‥。
[肩を軽く叩かれ、びくっとして言葉が止まる]
(3) 2014/07/14(Mon) 12時半頃
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え‥‥と。
[なんとか言葉をつづけようとしたけど、うまく出てこない。 ひきつって固くなった表情を見せないようにカミカゼに背を向けて]
あ、と‥‥うん。 帰って、きたらね。
[大丈夫だから、と片手をあげながら]
君も、僕も‥‥ムジカも、他のみんなも‥‥ 一緒に帰ってこよう。
[そう言って、自機へ駈け出した。 その後の無線チェックの声>>2:171はいつも通りと思っていたが‥‥ もしかしたら若干の緊張があらわれていたかもしれない]
(4) 2014/07/14(Mon) 12時半頃
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アマルーラ。
[ねだられ、耳元で名を呼ぶ。]
アマルーラ。
[手は止めず摘まんでみたり、柔らかく触れたり。 脇腹あたりを撫でてみたり。]
次は?
[どこに触れてほしいか、問いかける。]
(-33) 2014/07/14(Mon) 13時頃
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―ドックでの出来事―
[焼きそばパン。>>3 それに纏わる話>>0:210と意味>>2:161をソノランは知らない 気まずい沈黙を破ったのは、 背を向けたソノランだった。>>4]
ああ、帰って来よう。 ……状況次第ではあるが。 君に、頼みたい事があるんだ。
[そのタイミングがあれば通信で知らせると告げ。
自機へ向かう途中で、一度足を留めた。]
ソノラン……俺も、 俺も、たまには悪い先輩になってみようと思ったんだ。
[唐突な言葉の意味は、伝わらなくても良かった。
年下に焼きそばパンをたかるような 憎まれっ子になれば、死なずに済むかもしれない、と。
――俺だって、生きて帰りたい
その想いは明かさず、神風が求めた『強い武器』の元へ**]
(5) 2014/07/14(Mon) 13時頃
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/* あっ(*ノノ)
(トバとジャンのポイント減ってるのに気づいて照れてるらしい)
(-34) 2014/07/14(Mon) 13時頃
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/* うっす、見てるー?ノシ
考えてみた結果、酒で色んなガード緩んで、やっちゃった… って、ぴったりな馴れ初めな気がした! コラーダって一人部屋だよな?部屋飲み出来るし!
戦後IFとか、他にやりたいシチュが出来たら2冊目発行で良い? 発行しようぜぇ。
(-35) 2014/07/14(Mon) 13時半頃
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―『B-DASH』内―
[皆と別れて一人、コクピットの中に座れば、じわじわと緊張と不安が忍び寄ってくるのを自覚した。
大丈夫。いつも通りにやれば。 大丈夫。教官も先輩もいるから。 大丈夫。無理をしなければいい、肩の力を抜け。
震えそうになる手をぐっと握りこんで、自分に言い聞かせる。]
……B-DASH、異常なし。 出撃可能。
[報告する自分の声が想像以上に硬くて、思わず苦笑する。 握りこんだ手を解いて、そっと顔の傷に触れた。
これは、守りたい物を守れなかった、無力だった自分の証だけど。 今は、あの頃より少しは強くなれただろうか…?]
(6) 2014/07/14(Mon) 13時半頃
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……コルン、帰ったら飲もうぜぇ!
[沈みそうになる気分を吹っ飛ばすように、同室のデコへと通信を入れて。]
っしゃ!行くぜぇ! 3,2,1,ファイヤー!
[いつも通りのカウントダウン。 思い切り叫べば、気合も入れ直される。
そして、銀の機体は宇宙へと飛んだ。**]
(7) 2014/07/14(Mon) 13時半頃
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/* ちなみに「ファイヤー!」って掛け声は、 かすかべ防衛隊(クレしん)から来ている
(-36) 2014/07/14(Mon) 14時頃
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/* うん、一人部屋。 部屋自体は複数人用だけど、たまたま誰とも同室してない感じ。 部屋飲みできるよ! 大勢で飲んだ後に送ってきてくれたパターンでもいいし、何かダビングでもしたお返しに酒持ってきてくれた、もありかな。
(-37) 2014/07/14(Mon) 14時半頃
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― ドッグにて ―
[散発的に、ドッグが揺れた。 バリアへの攻撃の余波が、微震となってコロニーを襲っているのだ]
[前に出た候補生。 その全員の名前を呼び上げてゆく。 そして、前にも後ろにもいない候補生がいることに気付いた。
この状況、無理もない。どこかで前にも後ろにもいくことができなく悩む者もまた――]
(8) 2014/07/14(Mon) 14時半頃
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[遅れてやってきたカミカゼ、サファイア。 前と後ろに分かれた候補生らに何を想っただろうか]
候補生カミカゼ、候補生サファイア。 次のミーティングの時は遅刻の罰で古典的にバケツを持って廊下に立っててもらいます
[笑んだ]
(9) 2014/07/14(Mon) 14時半頃
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/* コラーダもあんまりガード固いタイプじゃないから、酔って流れでやっちゃうねきっとw まずはそのシチュかな!戦後ifも楽しそうだけど(ぽ)**
(-39) 2014/07/14(Mon) 14時半頃
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― ドッグへ行く前。歩き話 ―
[教官間でのみ回線を開いて、作戦の詰めを行っていた時のこと]
……2年生、そして保険として1年生も戦力に数えなくてはいけないのが痛いところですが。 はたして候補生らは戦ってくれるかしら。 卒業を拒んでいるような問題児もいるのに……。
「あー、長老な。 あいつの兄貴も俺の教え子だった。よい生徒であり、よきパイロットだったな。 長老は兄貴の後ろ姿ばっかり追いかけてる奴だったのに、兄貴の訃報を聞いてからあのざまよ」
(-38) 2014/07/14(Mon) 14時半頃
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/* コラーダ…………rokuさん………?
(まさか まさかまさか)
(-40) 2014/07/14(Mon) 15時頃
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/* よし、すんなり決まってしまったから、水面下でこっそり遊ぼうなーw 最初から飲みに行ったって方がやりやすそうだから、何か理由つけて、酒持って押しかけるぜぇ。
それじゃまた!**
(-41) 2014/07/14(Mon) 15時頃
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コルン…僕ね。 名前なんてただの識別記号だと思ってた。
でも違うね。
コルンに呼ばれるだけで…。
凄く嬉しい。
コルン、て呼べるのも嬉しい。
[名前を呼ばれる度に震える吐息をコルンの耳に与え。 ねだるままに与えられる愛撫に、分けるようにコルンの耳を食む]
意地悪。
[次なんてと、少しだけ恨みがましい視線を向けたが、直ぐに跨がったままコルンと中心を重ねて腰を揺らした]
(-42) 2014/07/14(Mon) 15時頃
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それでは、改めて作戦を説明します。
今作戦の目的は、69匹の装甲付き宇宙生物《ヴィクティム》の殲滅です。
現在宇宙生物《ヴィクティム》は、2時方向高さ5°のポイントへ群がり集中砲火を行っていますが、必ず高さ90°……宙港方向へと殺到します。
["何故" とは有無を言わさぬ確信を以て発言する。 飛行技術以外に目を向けられる学生は、「囮」が用意されていることに気付くかもしれないが]
(10) 2014/07/14(Mon) 15時頃
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教官と2年生は、一度バリアを出て宇宙生物《ヴィクティム》の背後より一斉射撃を行った後に、バリアの下へ退避。 その後、宇宙生物《ヴィクティム》が2、3匹しか通らない大きさにバリアをわざと解除します。解除ポイントは4時方向高さ60°のポイントです。バリアと真空隔壁のスペースが最も広い場所です。
やってきた敵は、候補生らは5機1隊として迎撃を行ってください。 基本は先ほどの組み分けに近い形でアズ教官らが部隊編成を行いなおしたので、IFFで確認を。
穴を出て正面には巡洋艦ノルンを配備。 穴を出た側面には近いところから教官、2年生を配備し迎撃を行います。 1年生は穴と火線を抜けてきた宇宙生物《ヴィクティム》の迎撃を。
以上。
「各自、各艦に搭乗せよ」
(11) 2014/07/14(Mon) 15時半頃
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[そして残ったものらにも当然ながら命令があった] コロニーに残る候補生は、階段で地下の物資生産工場に赴き班長の指示に従ってください。
[バリアの出力を上げる為に、エレベーターの可動数が減少しているのである。 これから彼らを待つのは筋肉酷使のバケツリレーだろう]
以上、解散**
(12) 2014/07/14(Mon) 15時半頃
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/* 了解了解~ 俺はコアまでは基本ちょこちょこ覗きつつ数撃離脱する感じなので 表に出たりしつつのんびり待ってるよ~
(-43) 2014/07/14(Mon) 15時半頃
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候補生 ミューは、メモを貼った。
2014/07/14(Mon) 16時頃
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/* 水面下3回目ですが、そういえば最終日組はじめてだー!
あと、先輩たちばっかり残ってるうー!
(-44) 2014/07/14(Mon) 16時頃
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勘弁してくれよ。 バケツなんてぶら下げてたら、格好がつかねえじゃねーか。
センセ担いでた方が、まだいい。
[笑み>>9に同じく笑みを返し、ついでに冗談も付けて見せる。
しかし、俺とカミカゼが揃って罰か。変な組み合わせだ。 他の生徒に悪影響が等と注意された事は何度もあったが、 …あーあ、とうとう真面目ちゃんに悪影響が出ちまったよ。 また反省室行きかもな。
その後の作戦内容には顔を引き締めて。 だが、断言される集束位置>>10については、僅か眉をひそめた。
話が終われば、滅多にしない敬礼を行っただろう。 その後は、]
(13) 2014/07/14(Mon) 16時頃
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[技術士が駆けてくる。 どうやら自分の機の調整にに手間取っているようだ。
もう少し待ってくれと言葉を投げられた。]
(14) 2014/07/14(Mon) 16時頃
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[少し離れた位置。授業前、体調が悪そうにして居た一年生の姿が見えた。>>2:177]
よぉ。 腹は膨れたか?
[踏みだしはしたものの、未だ怖くてたまらない。 口を動かして居ないとつぶれてしまいそうだ。
丁度いいとばかりに彼の、自分と少し違う青の髪をぐしゃぐしゃ掻き回して、不敵に笑って見せる。 搭乗せよとの命令>>11はあったが、後ほんの少しだけなら。]
(15) 2014/07/14(Mon) 16時頃
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/* コラーダとコットンかー 何でも要領なくこなす優等生攻め×スラムで揉まれてきた不真面目受けてなかなかドラマが生まれそうな組み合わせですね!
しかし最終日組がサファイアカミカゼミューソノランかー どこが組むのかな。わくわく。
(-45) 2014/07/14(Mon) 16時頃
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―ドック―
[遺言、というよりも伝言のようなものを残し終え、ふう、と一つ息を吐く。]
うお。
[唐突に掛けられた声。>>15 "ラスボス"は、"ラスボス"らしい笑顔でこちらを見ていた。
乱暴に撫でられて、視界が揺れる。]
あー、そういえばまだ食べてない……
[というよりも、戦闘機の中に忘れていたと、たった今思い出した。 もし匂いがコクピットに移っていたならば、]
……いよいよ、自分のに「カレーパン」って名付ける時かもしんない。
[そう呟いた。]
(16) 2014/07/14(Mon) 16時頃
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/* 「カレーパンマン」ってつけたい ←アウト
(-46) 2014/07/14(Mon) 16時頃
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/* あ、 遺言の中身は、 死ぬルート辿りそうだった時に考えようとおもって 内容の想定は、ぼんやりとだけあるけど、固まりきってはない!
(-47) 2014/07/14(Mon) 16時頃
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なんだ、手つかずかよ。 …俺のパンは食べられねえってか?
[散々髪型を崩した手を今度は肩に回しガッツリ肩を組んで、少々ドスの効いた声色でからかってみせる。 別に、全く怒っちゃいないけれど。
遠目から見る限り、チンピラのカツアゲそのものである。明らかに。]
? そんなにカレーパン好きか?
[何を、何にカレーパン。 主語が抜けた会話はいまいち理解しづらい。
呟き>>16にラスボスの顔を崩して、首をかしげた。]
(17) 2014/07/14(Mon) 16時頃
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食べられないっていうか、忘れてただけ!
[絡まれて、素直にハッキリ理由を述べる。>>17 正直ちょっと怖いけれど、今からを考えれば、恐怖も和らぐ。
それから、なぜ彼が声を掛けてきたのか、少しだけ考える。 けれど答えは、出てこない。
なにせ相手は"ラスボス"なのだ。 きっと緊張していそうな後輩を元気付けるためだとかいう、そんな都合の良い理由ではないだろうから。]
カレーパン、は……まあ。 好き、だけど。
[うん、と頷いて。 ラスボスが不思議そうにしているのをみやれば、ちょっと面白くなった。]
俺の戦闘機の名前、「カレーパン」で正式決定しちゃおうかなあ。 俺の機体の名前呼ぶ時、先輩方がマヌケになるんだって考えると楽しいし。
[誰も機体名で呼んでくれない可能性もあったけれど。]
(18) 2014/07/14(Mon) 16時半頃
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/* 暑さでマイってとてつもなく眠い
(-48) 2014/07/14(Mon) 16時半頃
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へぇ?成程? 俺のプレゼントは忘れられちまったって訳か。 悲しいねぇ。
[めんどくさい絡み方をしてやろう。 いつも通り。いつも通りの接し方で。
発つ前も、帰った後も、そこにあるのは俺達の変わらない日常だとばかりに。 本音は隠したまま、お互い何とか、"普段"を確かめ合って。]
…お前、ネーミングセンスゼロだな。 ぜってぇ通信飛ばしてやんねぇ。
[もの凄く嫌そうな顔した。 戦闘中にカレーパンなんて叫びたくない。 が、]
お前がいいんなら俺は何にも言わねぇけどよ、 卒業するまでカレーネタでからかわれるぞ。 カレー小僧。
[要らぬ世話かとも思うが、長老らしくこっちは忠告である。]
(19) 2014/07/14(Mon) 16時半頃
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いやっ、えと、す、すんません。
[ラスボス相手だ、反射的に謝って。>>19]
センスゼロ…… うっ、まあ、そうかもしんねーけど。 って、カレー小僧は嫌だ!!
わ、わかった、別のにする!
[忠告に大人しく従うことにする。 物凄く嫌そうな顔が見れたのは楽しかったけれど。
うんうん唸る。 折角の初出撃だし、名前無し機体では締まらないかもとは、思うわけで。]
……なあ。 ミオゾーティデ、って、どういう意味?
[参考になるかもしれないと、訊ねる。]
(20) 2014/07/14(Mon) 17時頃
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-整列合図-
[ミューと話しながらドックへと向かう。>>2:174 教官から整列合図>>2:146>>2:147を命じられたのはすぐ後のことだ]
……え、
[正式なパイロットでない自分たちには拒否権がある。 ほぼ強制的に戦線に配属されるのかと思っていたから、少しばかり面食らった。 無論、逃げられるなら逃げたい。こんな大して心の準備すら出来ていない状態で、死ぬなんて真っ平だ。]
――
[他の候補生達が然程迷いもなく、あるいは迷いながらも毅然と前に踏み出していくのを見る。>>2:179>>2:180>>2:182 さっき青白い顔でふらふらしていたサファイアですら、どことなく吹っ切れた顔をしている。>>2:176
無言で覚悟はあるかと問う教官たち。 覚悟?あるわけないじゃないか。そんなもん糞くらえだ。 このまま一歩退いて、後ろに下がってしまえばいい。いつもなら間違いなくそうしてきたはずだ。]
……くそっ、
[なのに、足が動かない。暫く拳を握り締め立ち竦み、そして―――。]
(21) 2014/07/14(Mon) 17時頃
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……すいませっ、俺は、ちょっと……はは……
[やっとのことで言葉を絞り出すと、教官が無表情でこちらを見る。 あーやっぱお前はそうか。教官の目の奥がそんな風に物語っている気がしてどうにもいたたまれなくなり、笑顔を貼り付け、逃げるようにその場から走り去った。 後ろから、残るやつは地下に向かえと命令が飛んでくるが無視だ]
……っ、
あーあーもー…… 何やってんだろ、俺。
[周囲はバタバタと慌ただしく動き回っており、自分を気に掛ける者は居ない。一人離れた場所で壁に寄りかかり、ずるずると崩れた]
(22) 2014/07/14(Mon) 17時頃
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/* トイレ籠もりサファイアとも、会話したかったなー
多分コットンは、いつも飄々としているように見えたサファイアの、弱々しい姿に幻滅して、「もういい!そこで震えてろ!」って逆ギレして怒鳴りつけちゃう。
で、頭冷えたら、「俺、昔守るのに失敗してるから、守りきれなくても恨むなよ」と、やはり強制はしないで宇宙へ向かうカンジ。
(-49) 2014/07/14(Mon) 17時頃
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…はっ、買いかぶりすぎだっつの。 余裕ある大人とかそんなんじゃ、全然ねーよ。 俺はただの……
[ミューとの会話を思い出す。 宇宙生物を全滅させるのと引き換えくらいなら、死んでもいいと。 正直言うと、それくらいスケールが大きい話でも、自分は「死んでもいい」なんて思えるかどうかは分からない。
だってそうだろ?死んだら何にもならないじゃないか。 死ねば遺された人は哀しむ。もう戻ってこない。 願うのはいつだって、自分と自分の大事な人間が笑って暮らせる日常であり、平和だ。]
(23) 2014/07/14(Mon) 17時頃
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―――……だよ、 なんでお前らそんな、あっさり決められんの。
[―――でも。 仮にここに残った所で、迫りくるヴィクティムから逃れる術は無い。バリアはもう既に破られてしまった。 拒否すれば前線には出なくて済むかもしれないが、それだって今だけのこと。いつ同じ事態になるか分からない。
それに、目の前で候補生たちが、仲間や友人たちが出撃していく。 「平和な日常」なんてもう無い。賽は投げられたのだ。]
~~~ああっ、もう!!!
[暫くぶつぶつ呟きつつその場で蹲り、唐突にがばっと顔を上げる。]
(24) 2014/07/14(Mon) 17時半頃
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…ふ、はははは。 いや、いーぞ。謝らなくて。 別に気にしてねえよ。ちょっとからかっただけだ。
[そう言って手を離した。 ついでに思いっきり背を叩いて。
うんうん唸るカレー小僧を静かに待ち、ふいに投げられた質問>>20に瞬きを数度。]
(25) 2014/07/14(Mon) 17時半頃
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んぁ?ミオ? ミオゾーティデっつーのは――…
…今でも使ってる奴居んのかなぁ。 人もすっかり減っちまったし、色んなコロニーに散って行くから、もうあんまり聞かない言語かもな。
[言語の保存は行われているものの、人類共通言語以外を使う奴なんてよっぽどの物好きか専用コロニーに住んでる奴らだけ。 自分は母親と兄貴が博識だったから、チョロっと知ってるのだけれども。 それでもきっちり話せる訳じゃない。地球固有地区人種の血も、今では全て混ざって薄くなってるんだろう。 それは俺だけじゃなく、ヒト全てに言えることだろうが。
言語の名残は、今では各自の名前に強く出るだけか。]
地球南ヨーロッパ方面?の国の言葉で、「勿忘草」なんだとよ。 植物の。 あー、勿忘草って見たことあるか? すげぇちっこい、青い花。
アレだ。
(26) 2014/07/14(Mon) 17時半頃
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締まらねえよなぁ。花の名前なんて。 女かガキみてぇ。
[確か、兄に名付けて貰った時も同じことを言った気がする。
ブルーディスティニーとか、ゴッドインパクトとか、なんとかデーモンとか、なんたらショックとか。当時並べたぼくのかんがえたさいきょうにかっこいい機体名を思い出す。 サファイアのネーミングセンスゼロさ加減は、さて誰が知っていたか。
俺はいやって言ったのに。とかブツブツ言っているものの、そんなに嫌そうな顔はしていない。]
(27) 2014/07/14(Mon) 17時半頃
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すいませんっ、やっぱ俺も行かせてください!!
[一気に立ち上がると走り、人並みを抜け、先ほど整列合図をしていた場所まで戻る。教官相手に息を切らし叫ぶと、相手は一瞬だけ驚いた表情でこちらを見て、顎をしゃくり戻るように促した]
でもたかが候補生つっても俺が死んだらちゃんと家族みんなが暮らしてけるだけの慰霊金は出してくださいよねっ!!生活かかってんスから!! あと俺のシアたんコレクションは出すとこ出したらそれなりの額になるはずだから場所食ってるからって捨てないでオクとか出してって伝えるように頼んd
[興奮しているからか随分と早口で捲し立てる。(後半部分はそういうことは伝言メッセージで伝えとけとあしらわれてしまった)
やっぱ怖い。それは立派な覚悟なんかとは程遠い。 ――ただ、どうせ危険が伴うのなら、逃れられないのなら、コロニーの中でただ待つよりも進む方を選んでみたいと思っただけだ。 今までそんなことは出来なかったからこそ。
まあ、随分と遅くなってしまったけれど。]**
(28) 2014/07/14(Mon) 17時半頃
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/* トバすきだなぁーーーーー おしり掘りたい
(-50) 2014/07/14(Mon) 17時半頃
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/* トバ……かこいいよ!
(-51) 2014/07/14(Mon) 17時半頃
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候補生 トバは、メモを貼った。
2014/07/14(Mon) 17時半頃
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いっでぇ!
[背中を叩かれた。 普通に痛い。>>25 何すんだ畜生め、と恨みを込めた視線を向ける。 からかわれただけだと言われたから、尚更。]
勿忘草、花の名前……
[教えてもらった機体名の由来。>>26>>27 今度はこちらが瞬きをする番だ。]
似合う似合わないは……まあ、いいんだけど。 ……何で、花の名前なんだろうな?
[自分で名付けたのならば出ないだろう文句を聞いて、首を傾げた。 嫌そうにしていないから、気に入ってはいるのだろうけれど。]
(29) 2014/07/14(Mon) 18時頃
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/* トバやんはかわいい。
(-52) 2014/07/14(Mon) 18時頃
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ぅ、く……
[見つめ返してくる瞳に、まるで心中を見透かされてしまいそうで。 恐くて、僅かに視線を逸らした。]
飛べなくなったら……
オレの、存在意義なんて、もう、ねーじゃん……
[誰かに望まれてこの世に生まれたわけではない。 何もせずにいれば、埋もれ、消えてしまうような、無価値な存在。 だから、自己を主張することで、存在を示し続けてきた。 誰よりも速い───飛ばし屋。 良かれ悪かれ、他者に認知されることで、己に価値を見出していた。
それを失ってしまえば、もう自分には何もない。 ただの、無謀で無知な若者でしかない。]
そしたら、オレなんて…………
[情けない。 なのに、服を掴んだ手を離せない。]
(-53) 2014/07/14(Mon) 18時頃
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…………。
[持ったことない、との言葉に、逡巡し、緩やかに首を振る。 目はやはり、合わせられない。]
……あん、だよ…… 多分。
一度、だけ……。
[思い出すほどに苦しくて。 埋めて、忘れてしまおうと思っていたのに。 どうして今、蘇ってしまったのか。 トバに話そうと思ったのか……分からない、けど。]
………まだ、11のガキだった、頃…… オレに、エアロバイクの、乗り方、教えて、くれた奴 いて
そいつも、さ ロクでも、ねーヤツ、だった、けど オレのこと、弟みてーだって、言ってくれたこと、あって……だから、オレも、 もし、兄貴とか、いたら、きっとこんな、だろーな…… って、さ……
けど…………
[目は逸れたまま、服は掴んだまま。 震えそうになる声を抑え、ぽつぽつと、零す。]
(-54) 2014/07/14(Mon) 18時頃
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……けど、死んじまった ん、だよ
サツ、追われて……オレ、庇って、さ……
事故、って……ッ!
[初めて、大切だと思えるかもしれないものを得られると思った矢先のこと。 けれどそれは、あまりに突然消えてしまった。]
ヤ、なんだよ……もう! あんな思いする、くれーなら……!
なにも、持たなきゃいーじゃねーか、って……!!
[だからいらない、欲しくないと。 声を絞り出して主張するのだけれど]
(-55) 2014/07/14(Mon) 18時頃
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………は?
[試してみるか、など。 何故そんなに簡単に、言えるのか。
涙ぐんだ表情は、ひどく情けないものになっていたが、それにすら気付けぬままに、視線をトバの顔へと戻す。]
……ぅぁ……
[いやだ、恐い。 唇はそう動くのに、声にならない。
引き寄せるように伸びる手に逆らえない。]
(-56) 2014/07/14(Mon) 18時頃
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─ 『ソレイユ』コックピット内 ─
[出撃準備は万端整った。 後は、GOサインを待つだけ。 ひょいひょいとポップコーンをつまみながら、その時を待つ。]
───あー?
しつけーなー。 もうとっくに準備できてるし、言い残すこともねーっつーの!
[「他の奴らは、それなりに何か残してるぞ?」と教官は言うが。 一緒にするなと切り捨てた。]
だから言ってんだろ。 オレはそもそも死ぬ気ねーし!
もしもとか、そういうのもねーっつーの!
[必要ない。 どうせ、誰も聞くことのない遺言なんて。]
(30) 2014/07/14(Mon) 19時頃
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[結局。
命なんて、誰のものでも尊いし、誰だって死にたいなんて……自殺志願者を置いて、他にいないのだと、思う。
自分の"死んでもいい理由"だって、 叶うなんて、思えはしない。
つまりは、死にたくなんか、ないのだ。]
(-57) 2014/07/14(Mon) 19時頃
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/* 皆カッコイイよ!!
(-58) 2014/07/14(Mon) 19時頃
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- 出撃前 -
[1人として同じ人間がいないように、 1人として同じ志を持っているわけではないだろう。
脚を一歩前に踏み出す。 踏み出した先は床では無い、命を賭けた実戦の場だ。
正規のパイロットなら迷いを見せる者を鼻で笑っただろう。 でも、僕達はまだ候補生で、それこそ突然過ぎて。 何だかとても生々しい「生きる」と言う意味をこの数分で 見せつけられた気がして、例え脚を踏み出す事が出来ない者がいても 僕は笑う事も鼓舞する事も出来なかった。
ただ与えられた任務を、目的を果たすだけ]
……。
[中尉の作戦>>10>>11>>12を聞き終えると静かに手を挙げて 敬礼の姿勢を向ける。 座学は優秀だと自負しているけれど、 作戦を理解するには時間が掛かった。
69と言う数は実際に多いのか少ないのか。 角度はどうして示されたのか。 2年生は危険ではないのか。
何より…本当に殲滅出来るのか。
浮かんでも言葉に出来ない質問を呑み込んで。
僕は初めて死を間近に感じている事に気付く]
(+0) 2014/07/14(Mon) 19時頃
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大丈夫です。
[それでも返す言葉はYESのみ。 過ぎった死の気配は棺桶でもあるライトニングに詰め込んで持って行く]
今度こそA定食食べなきゃ。
[ライトニングに乗り込む際、強張った表情の整備士達に にっこり笑い掛ける]
(+1) 2014/07/14(Mon) 19時半頃
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じゃ、行って来ます!!
(+2) 2014/07/14(Mon) 19時半頃
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― ドックで・遅刻 ―
[当然到着した時には前後に列が出来ていた。>>9 後方列の方がやはり多いか。特に1年。 当然かもしれない。 来てから1年も経たず、いきなり出撃となれば 操縦ないし射撃に自信がない者が殆どだろう]
……は。 肝に銘じます。
[リリー教官からの恩赦>>9に、頭を下げてから敬礼を。 一方、遅刻の原因は軽口を叩いている。>>13 面倒と捉えていれば高濃度酸素注射だけ済ませて立ち去っていたし、 時間を忘れて話していた自分が悪いのだから、 特に恨みがましい視線を受ける事は無かったが。
らしくないぞ、どうしたと近くの教官から声をかけられ、 サファイアの腹痛云々を理由にしかけたが、 つい先程言うなと制されたので、屡し考え。]
……スペースK1の決勝を観ていました。 生放送だったもので。
[詰まる所サボりと判断される。 もしかしたら、初の反省室行きかも知れない。
その時か、焼きそばパンの事を思い付いたのは。>>3>>5 その後は、前に進み姿勢を正して指令>>10>>11を聞いていた**]
(31) 2014/07/14(Mon) 19時半頃
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視線を受ける× 視線を向ける○
(-59) 2014/07/14(Mon) 19時半頃
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―はじまり―
うっす、コラーダ。酒、持ってきたぜぇ。 飲もうぜ!何、いつも世話になってる礼だ。
[それは、ヴィクティム襲来より前の、ある夜のこと。
「SALE」のシールの貼られた酒の缶を大量に入れたビニール袋を持ってコラーダの部屋を訪ねてきたのは、不真面目候補生のコットンだった。
他の候補生からよく映像のダビングを頼まれるコラーダだが、この度、コットンもその中の一人としてデビューした。コラーダが、コットンに頼まれた映像とは……大昔の、アニメ映画だったりする。
何せこの青年、アニメを見て育つという裕福な子供時代は送っていない。大人になってからアニメを見て、超感動したのだ。天空の城の冒険活劇やら森の奇妙な神々と人間の対立やら、すっかりハマってダビングしてもらっていた。 しかも、同室のコルンにバレるのが少し恥ずかしい…と、コラーダの部屋で映画鑑賞していくのもしばしば。]
(-60) 2014/07/14(Mon) 19時半頃
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[そんなわけで、常日頃から世話になっているコラーダに、酒屋で投げ売りされていた酒を見て、大量に買ってお礼に来たのだ。
安酒ばかりだが、普段は嗜好品を買わない、いわゆるケチなコットンにとっては、かなりの大盤振る舞いなのである。同じく安い、ピーナッツ菓子もつまみとして買ってきていた。]
ああ……モフりてぇ…… 行け、巨大猫!迷子の妹を探すんだ!
[今夜も、コラーダの部屋に居座って、森の中に昔から住んでる巨大生物と、姉妹の交流の物語を飲酒しながら見ていた。
そしてアニメ映画が終わる頃には、画面に夢中で飲む量に気をつけていなかったから、結構空き缶が転がっていた。]
(-61) 2014/07/14(Mon) 19時半頃
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/* 誤爆しかけた(ドッキドキ) ほんと心臓に悪い……www
トトロ選んだのは、一日目リアルでトトロ見てたのを思い出したからだー
(-62) 2014/07/14(Mon) 19時半頃
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― 現在・『ZERO』 ―
こちら『ZERO』問題ないよ。 すこし緊張しているようだが、演習を忘れずにな
[出撃までそろそろといった所でソノラン>>2:171からの通信。 モニタをタップし、彼のピットを画面の1/4に映し出す。 微かな緊張>>4を与えたのは自分の責務だが その辺りは作戦の事のみに頭を切替ている為、気付けず]
さて、ジャンは随分早く搭乗したようだが
[通信を入れるや、文句?が飛び込んで来た>>30 現在通信している整備士とのやり取りも拾う。 演習直後から機嫌が悪い、だの。]
ジャン。 カルシウムが足りてないんじゃないか。 毎日、ファストフードや菓子ばかり食べているからね
[会話の内容は断片しか耳に入らなかった。 待ちきれなくて苛々しているのか、なんなのか。]
(32) 2014/07/14(Mon) 19時半頃
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─ 少し前 ─
[そういえば、トバはやはり、出撃を拒否していた>>21。 志願兵である自分とは違い、彼は徴兵されただけ、それに様々なものを抱え込んでいるのだから、当然そちらを選択するだろうとは思っていた。]
……邪魔クセーもんゴッソリ抱え込んでっからだ、バーカ。
[無線をすべてオフにした、狭い空間内で、ぼそりと毒突く。
しかし、トバはともかく、カミカゼとサファイアの姿がなかったのには、若干の違和を覚えた。 サファイアは、顔色からしてもしかして本当に酔ったか、それとも腹でも下して便所籠城中かなどと思いはしたが、カミカゼはどうしたのか。]
まーさか、アイツに限って敵前逃亡なんざ……
……お?
[シートに深く背を預け、モニターを覗き込めば、ちょうどそのカミカゼとサファイアが、遅刻して駆け込んでくるところだった。]
ヘッ、ペナルティー受けてやがんの。
[一方通行の無線が拾った、リリー中尉の声>>9を聞き、ひそかにニヤリとした。]
(33) 2014/07/14(Mon) 20時頃
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[候補生たちの喜びそうな番組を、いくつかピックアップして録画している。 受像端末を持ち込みそこねる者、持ち込んではいても録画を忘れる者(>>0:57)、嘆く声をいくつか聞きとめて、これは需要がありそうだと踏んだ。 自分の観たい番組は、それほど多いわけでは無い。どうせ端末を持っているなら、有効活用しようと思ったまでだ。
いくばくかの謝礼と引き替えに、ダビングを利用する者は多かった。 だが]
……まあ、いいけどね。
[部屋で観賞していくのは、今のところコットンひとりだ。 それも、小さなおともだち向けと思われるアニメ映画。 子供の頃観られなかったのだと聞けば、一応納得はする]
(-63) 2014/07/14(Mon) 20時頃
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[特にすることがあるわけでもない。 画面にかぶりつくコットンをよそに、電子雑誌などのんびりめくっているのはいつものこと。 違うことと言えば、今日は酒が入っている。 コットンが大量に持ってきたものだ。
謝礼はその都度頂いているのだが、「いつも世話になっているから」ということらしい。 酒は嫌いでは無い。つまみと共に、遠慮無く口にする]
そんなに面白い?
[いつもは放っておくのだけれど、今日は何だかコットンがあまりにも楽しそうで。 酔いも回った頃、ふらりと気まぐれに隣へ座る]
(-64) 2014/07/14(Mon) 20時頃
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[ちゃんと観てみれば、アニメもそれなりに面白いものだ。 目を輝かせて画面に見入るコットンの表情を、ちらりちらりと盗み見る]
……子供だねえ。
[くすくすと笑いを漏らしながら、そんなことを口にした*]
(-65) 2014/07/14(Mon) 20時頃
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―ドック―
[出撃しないことを選ぶ者もいた。 彼らを責めることは、少なくとも自分にはできない。 自分はたまたま、戦う方がマシだと考えただけだ。
生きて帰る、そんな声があちこちから聞こえる。 彼らの顔を見ることはしない。 きっと、不安になるから。
戦うことを選んだ。 だから、前に進むだけ。
搭乗の合図>>11とともに、 何の思い入れもなくデザインした機体へ、まっすぐ歩み寄った]
(34) 2014/07/14(Mon) 20時半頃
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/* 秘話へ先に出現してすみません(*ノノ) つい文章ができたもので
(-66) 2014/07/14(Mon) 20時半頃
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/* 秘話を踏まえて表の何でもないログを見てニヤニヤするスタンス
(-67) 2014/07/14(Mon) 20時半頃
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/* それにしても 名作アニメに見入っている青年を誘えと申すか なんかこっちがすっごい穢れてるみたいやん!www
(-68) 2014/07/14(Mon) 20時半頃
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だってさぁ。 こんなきれいな絵が動いてるなんて、俺想像すら出来なかったんだぜぇ?
[アニメというのは、大抵子供向けだと知ってから、それは密かな趣味となっている。コラーダには知られてしまったから、どうか他の奴には内緒に…と頼んでいた。実は、酒は口止め料も兼ねている。]
子供の頃見れてたら、もっと楽しかったんかなぁ。 ……あいつらにも、見せてやりたかったなぁ。
[今でも充分楽しんでいる姿を披露しているが。 ふっと、過去の一部が漏れたのは、酒が回っていたせいだ。 子供の笑顔に、切なさと懐かしさが混ざる。]
(-69) 2014/07/14(Mon) 20時半頃
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頼み?なんです?
[聞き返したら、その時は通信で伝える>>5と返ってきた。 わかった、とうなずく前に一瞬だけ嫌な予感を振り払っていた]
ね、ねえ、カミカゼ‥‥何か、悪いもの‥‥ 食べたんじゃないですか?
[さっきから意外なことを言うので本気で心配になった。 悪い先輩といえば‥‥(検閲されました) それとはまったく反対に位置しているというのに、どういうことだろう。
いつもならば変なのと笑っていられることなのに、 状況のせいか妙に引っ掛かった]
それじゃあ、気をつけて。
[”絶対に、ここに戻ってこよう”。 最後までその言葉は音にできぬまま、カミカゼに再び背を向けた]
(35) 2014/07/14(Mon) 20時半頃
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/* ところで俺、さっさと飛び出しすぎだろーか
意外と皆地上に残ってて、宇宙で一人ぽつーんだよ!www
せめてリリー教官の作戦聞くまでは残ってりゃ良かったかな…w
(-70) 2014/07/14(Mon) 20時半頃
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[自機へと乗り込もうとしたとき、背後で騒ぎが聞こえた。 >>28やっぱ俺も、と息せき切って上がる声には、聞き覚えがある]
……トバ先輩。
[尚も何事か捲し立てる姿を、しばし呆然と眺める。 あれが、彼の決意。 言葉をかけることはせず、遠くから笑みだけを投げた]
(36) 2014/07/14(Mon) 20時半頃
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/* くうっ
せめて出発しないでおけばよかった(じたばた)
(-71) 2014/07/14(Mon) 21時頃
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─ 現在 ─
[出撃待ちをしていると、カミカゼからの通信>>32が入った。]
はー? カルシウムとってんだろ、ヨーグルト。
[牛乳は嫌いだ。 しかしヨーグルトは好きだ。 ついでに言うなら、チーズやホイップクリーム、クリームシチューも美味い。 この違いは何なのか。]
それよかテメー、この出撃終わったら、何飲みてーのか。 ちゃんと考えとけよな!
[シート脇のラックには、届けてもらった書類がまだ入りっ放しになっていた。*]
(37) 2014/07/14(Mon) 21時頃
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―コクピット―
[『アビオン一号』。 外装と同様、何の思い入れも無い名前。
けれど、けして短くは無い時間を過ごしてきた場所。 発射に備えた操作も手慣れたもの。 カスタマイズこそしていないものの、やはりシートや操縦桿には自分の癖がついているのだろう。
そんなのが、自分の生きた証。 あとは、寮の自室に残る私物くらいか]
(38) 2014/07/14(Mon) 21時頃
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[誰とも対立しないように過ごしてきた。 殊更に誰かと親しくなることも無かった。
死ねば悼んでくれるくらいの知人は幾人かいるけれど、 嘆き悲しむ者はいないだろう]
[>>0:171回線が開き、聞こえたのはソノランの声。 搭乗前に声を荒げていた>>0:132のが嘘のような、落ち着いた口調。 何があったのか、推し量ることはしない]
コラーダ・アンヘルス、アビオン一号。 オールグリーン、発進許可を待ちます。
[自分も同じように、淡々と告げて。 深く、息を吸った]
(39) 2014/07/14(Mon) 21時頃
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―「チェッキーニ」内ー
[淡々と指示に従っていたせいか、機体に搭乗したのは早かったようだ。 スクリーンをタップしてデータを表示させつつ無線のチェックをしていた。
整備士や出撃を拒否した他の候補生が忙しく動き回る中に、 教官たちに何かを言っているトバの姿>>28を見て目を細めた。
平和主義を語る彼が出るとは、少し意外だったから]
うん、ありがとう。 演習通りだと思ってやるよ。
[無線の向こうから聞こえるカミカゼの声>>32になるべくいつも通りに答えた。 肩を叩かれた後の緊張は、演習ではない発進を目前にした緊張に置き換わっている。
熟練のパイロットはこの緊張感をもアドレナリンに変えるというが、 初実戦では到底無理な話だった]
(40) 2014/07/14(Mon) 21時頃
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[表示していたデータは機体に登録されている各種のマスタデータ。 それをファイルに出力する操作をしていた。 メインスクリーンの上に作業度合を示すバーが表示され、50%から70%、90%とゲージが上がっていく。 「COMPLETE」の表示と、Exportatinon Compless Finished」という音声が流れ、 マスタデータのファイルが作成された]
サファイアさん、バタバタしてるところですみません。 一応ですけど最新のマスタを送ります。 必要だったら使ってください。
[無線の送信先を全体からサファイアだけに切り替えてそう伝え、 ファイルを「ミオゾーディテ」へと送った]
(41) 2014/07/14(Mon) 21時頃
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[やがて、その時がくる。 指示に従って、皆と共に飛び立つ。
訓練と、同じだ]
……ん?
[>>162個人宛に繋がれた回線。 自分の名を呼ぶ、同級生の声]
そっか。 ……教えてくれて、ありがと。
[聞きたかったのは、彼の望み。 その答えを、答えてくれた彼の気持ちを、噛みしめた]
(42) 2014/07/14(Mon) 21時頃
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/* だ、だってさー
美味しいシーンだけ散りばめていくって感じって聞いたら、 場面がぽんぽん進みまくるのか、って思って……
&^゜(体育座り)
今日選ばれて良かった……もはや秘話でしか遊べん!www
(-72) 2014/07/14(Mon) 21時頃
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[サファイアと話をしていれば、当然搭乗も遅れてしまうだろうけれど。 自分は一年だからまだ、戦力としての優位性を考えれば多少出撃を後でも構わないだろうけれど、話している相手は。
見れば、青い機体は整備が少し遅れているようだった。>>14]
(43) 2014/07/14(Mon) 21時頃
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まあね、そこの制作会社のは作画がいいって、評判らしいよね。
[特にマニアでなくとも耳に入ってくるくらいには、有名だ]
……あいつら、かあ。
[見たことのない表情だ、と思いながらじっと見つめる。 酔っているから、遠慮無く顔が近い]
コットンはさあ、大事な人とかいるの? 守りたい人とかー、遺言残したい人とかー、そういうあれ。
(-73) 2014/07/14(Mon) 21時頃
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― ドッグにて ―
[前に進んだ全員がドッグへと向かう。 後ろに下がったものらは、いそいそと地下へ。 中には、トバに触発されたかのように前に残ったものもいた]
[アズ少佐を始めとして教官らは、1人1人教え子へと声をかける。 あるものは叱咤し、あるものは激励し。 そしてある時は、頼りにしていると告げた]
それでは皆さん、後武運を。
[敬礼して、パイロットスーツに身をまとう実技担当のものらと一時の別れを告げ、ドッグではなく自らの居場所へいこうとしたが…]
(44) 2014/07/14(Mon) 21時頃
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コットン候補生?
[その中で、1人戻ってくるものがあった。 手には瓶を持って。瞬きをして、瓶を受け取る。そして開いたコットンの手を軽くたたいた]
これは預かっただけです。ゴミは必ず自分の手で捨てること。 とりにきなさい。
[そういって、瓶をもったままきびすを返す。 髪を書き上げるしぐさとか背の高いおねえさんならそれは色っぽいだろうが、ようじょはうなじも出なかった*]
(45) 2014/07/14(Mon) 21時頃
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ええ?そんなこたァー…
[ないだろー、と言いかけて。 彼が語り出す昔話に耳を傾ける。 泣きそうな声で紡がれたそれを聞いて、どこかすとんと腑に落ちた。
……ああ、だからだ。 ここまで頑なに「荷物」を拒むわけ。突っかかってくるわけ。 彼の抱え持つ強さはきっと、脆さと表裏一体だ。]
(-74) 2014/07/14(Mon) 21時頃
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/* ぅあびっくりした!!!
(-75) 2014/07/14(Mon) 21時半頃
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[出撃の整列から一度離れたトバが戻ってきたのを見て、自分は少しだけ、唇を引き結んだだけ。
先程の彼から問いかけ。 きっと、トバにも何か思うところがあったのだろうと。
死を恐れるのを、責める気もない。 ただ、自分はさっき、無神経なことを言いはしなかったかと、それだけは少し気になった。]
(46) 2014/07/14(Mon) 21時半頃
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[大事な友人を失うことの辛さはトバも多少なりと理解しているつもりだ。 増してやそれが数少ない心許せる相手だったのなら尚更のことだろう。 それから身に着けた生き方は、きっと彼なりに自身を守る術だったのだろうと推測くらいはできる。 ――彼はもしかしたら、そうしないと立っていられないのではないか、と。
だとしたら部外者の自分が、簡単に踏み入るべき部分ではないのかもしれない。
…でも。 だとしても、だからこそ、放っておきたくはなかった。 大体、少なくとも酔った勢いでこんな声を顔を見せるような人間が、 心底それで良いと思っているわけがない。
彼が初めて大事だと思ったというその男。 そいつがどんな奴だか知らないが――。 ちり、と胸が焦げる。]
(-76) 2014/07/14(Mon) 21時半頃
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/* りりーせんせ かわいい
(-77) 2014/07/14(Mon) 21時半頃
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/* >>35 検閲されましたってどういうこったよ!
>>41 あ、最新来てる。ありがたい。メモメモ
>>45 ようじょかわいいよじょうじょ 中の人はロリコンです
(-78) 2014/07/14(Mon) 21時半頃
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…俺はまあ、ジャンくんの言う通り、 いらん荷物とかいっぱい背負ってんだろうさ。 ダチだって沢山戦争で死んだ。 だからって慣れる……っつーことはねーけど、 処理の仕方?とかそういうのはそれなりに身に着けてるつもり。
けど、ジャンくんはそうじゃねェんでしょ。 いくらいらねえって口で言ったって、もしそのうちスコーンと惚れた女とかできちゃったらどーすんの。
現に俺なんかにそんなザマ見せてるようじゃさ~。
[ゆるゆると伸ばした手をジャンは拒まない。 彼をわざと茶化すようにけらけら笑って、頭を少し乱暴にぐしゃぐしゃと掻きまわした。 ちょっと恐れていたはずの彼が、何でか今はちっとも怖くない。むしろ――]
(-79) 2014/07/14(Mon) 21時半頃
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候補生 ミューは、メモを貼った。
2014/07/14(Mon) 21時半頃
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――だから、試しだよ。試し。 ちょっとずつ自分なりに”お荷物”の扱い方ってのを覚えた方がイイって、絶対。
別にそんな難しいこと言ってるわけじゃねェさ。 今よりもーちょっとだけ仲良くなろーぜ、って話してるだけ。 俺も何かジャンくんに興味わいてきたし、ちょうどいいじゃん?
[何故そんなことを言い出したのか自分でもよく分からない。 それなりに面倒見の良い性格だとは評されてはいるが、別に兄貴分気取りで誰かの事情にほいほい首を突っ込むような柄でもないんだが。]
(-80) 2014/07/14(Mon) 21時半頃
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ヨーグルト…。 煮干とかのほうが良いんじゃないか?
あんまりごねて整備士を困らすなよ。
[>>37つい先程真顔でさぼりましたと申告した奴の言う台詞では無い。 なにを飲みたいかと問われ、暫し考えた後。]
そうだな……コーラ。
[先程ソノランに心配されたが、>>35確かに少しおかしいのかも知れない。 “神風”は炭酸は好きでは無かったし、 カミカゼの好みにも炭酸は苦手と反映されている筈なのだが。
今までにした事のない事を求めていると理解が届かない音質は、 いつもと変わらないものだった*]
(47) 2014/07/14(Mon) 21時半頃
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…じゃねーとお前、何だかそのうちぶっ壊れそうで。 心配なんだよ。
[一瞬だけ真面目な表情になって、低く告げる。 近い距離に滲んだ涙が目に入り、もう片方の手の甲でそれを拭い。何となしに、ぺろりと舐めとった]
(-81) 2014/07/14(Mon) 21時半頃
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ぁーン?
[モニターに目をやると、トバの愛機『GS号』が、出撃待機中になっていた。]
ンだよ、出ねーんじゃなかったのか?
[軽く目を瞬かせる。 それから、少しだけ意地悪く口端を吊り上げ、通信をONにして]
よーォ! 愛しのシアちゃんへは、遺言ちゃんと残したのかー?
[からかいをひとつ飛ばすと、すぐにまたOFFにする。 そのタイミングで、『ソレイユ』の出撃GOサインが出た。]
ッしゃ行くぜ!!
[エンジン点火。 シグナル、オールグリーン。
目まぐるしくLEDの点滅する両脚に、力が籠もる。]
(48) 2014/07/14(Mon) 21時半頃
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ソレイユ、GO!!!!!!!!!
[鮮やかな赤い太陽は、光の尾を引き、宇宙へ**]
(49) 2014/07/14(Mon) 21時半頃
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/* あ
回想すりゃいーだけの話……
ああっでもそれじゃ会話出来ねんだよなあ(じたじた)
よし、大人しくしていよう……
(-82) 2014/07/14(Mon) 21時半頃
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/* この表との落差…ッッ(たのしい)
(-83) 2014/07/14(Mon) 21時半頃
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[機体から窓の外を見る。>>28 既にピットの出入口は閉めているので生憎声までは聞こえないが。 周囲の反応>>44を見る限り、彼も出撃するのだろう。
彼が搭乗した時に聞けるよう、通信を一言メモリに残しておいた。]
――君の愛機には女神が着いているらしいからね。 期待しているよ。
[その後、ソノランから反応があった>>40]
さっきの話だが、ざっくり伝えておく。
俺の『ZERO』は、先月ステルス迷彩機能を追加した。 対人ではIFF機能で意味を成さないが、 実戦では多少使い道もあるかと思うよ。
囮が必要な時は率先して前に出るから、サポートを頼む。
[射撃精度では2年の中でもトップクラスではあるが、 極力危険な役回りは買って出るつもりだった。 それと――純粋にソノランを信頼しているという事もある。 それじゃあ、と通信を切り、出撃許可を得たのでエンジンをオンに。]
(50) 2014/07/14(Mon) 21時半頃
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大事な、人ぉ?
[赤みが増した顔をコラーダに向け、首を傾げる。 映画はスタッフロールに入っていた。]
……居たけどさぁ…… キュプラ、リネン、ウール、シルク、アセテート。
[指折り数えて。]
仲良くやってたけど、皆、死んじまったぜぇ。 ……いや、シルクだけは、生きてるかもな。 守りたかったんだけどー、人攫いに、さらわれた。 俺ガキだったし、そいつにナイフでここ切られて、痛くてのたうち回ってる間に持ってかれた。
[ここ、と顔の傷を指でなぞった。]
(-84) 2014/07/14(Mon) 21時半頃
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……守れんかった。
[じんわり、目に涙が浮かぶ。 ごしごしと目を擦る。口も涙腺も緩くなっていた。]
うぅ…… だから、今は、いねーな。誰も。
[ぐすぐす、泣いている。 ひょっとしたら、泣き上戸なのかもしれない。]
(-85) 2014/07/14(Mon) 21時半頃
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/* 秘話は内緒でいけるのか。
(-86) 2014/07/14(Mon) 21時半頃
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― 宙港 ―
こちらクランキー中尉。 宙港に到着。これからノルンに搭乗し、先に"穴"の確保を行います。
[それから教官・小型巡洋艦ノルンの艦橋にだけ伝わるように通信を入れる]
(51) 2014/07/14(Mon) 21時半頃
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/* 繊維www
(-87) 2014/07/14(Mon) 21時半頃
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[そんな目>>29されたって全然怖くない。 だが、そう言う顔をする度胸は評価してやる。]
何でつったって、何で、だろうなあ。
…名前を付けた奴の戦闘機も、花の名前だったんだ。 塗装も、色違い位に似せてよ。
[お揃いにしようと強制的にデザインを決められ、名前を付けてやると勝手にロゴを入れられ、俺以上に強引に物事を進める奴だった。
花言葉やなんかは、結局調べて無い。 最初は面倒くさくて。居なくなってからは、兄の記憶に触れるのが恐ろしくて。]
(52) 2014/07/14(Mon) 22時頃
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/* アマルーラの出撃ってタイミング、どうなんだろ。
ライバルのラスボス相手にへらへらしてるミューって もし見えたら嫌じゃないかな。 そんなこと、ないか。
(-88) 2014/07/14(Mon) 22時頃
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[先程のブリーフィングを聞いた限りでは、 1年の主たる役回りは、後方支援のようだ>>11
しかし安堵はしていられない。 本物の『異物』を前にして混乱した行動に出かねない。
機体が温まるまでの間、そう不安を抱いていたが。 意欲満々のアマルーラ、1年の割にはどっしりと構えているコルン、 想定以上に回避率の高いコットン、オールラウンダーのコラーダ。
……今思い浮かべた四人は、誰も彼も案外やってくれそうな気もする]
――さて、問題は……。
[先輩に胸を借りて訓練しているだけ―― そう訴えたムジカの顔を一度だけ頭に思い描き。
彼にもなにかメッセージを残しておくべきかと 思案している間に、出立準備がすべて完了してしまった。]
(53) 2014/07/14(Mon) 22時頃
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でも素直だな?
[上で腰を揺らす様子を見て言う。]
俺も名前呼ばれるの好きだし、呼ぶのも好きだ。
アマルーラ。
スマンな、あんま上手いこと言えねーし ムードあることも言えねぇ。
で、さすがにここら汚したら怒られるからベッド行くか? ここ共有スペースだし。
(-89) 2014/07/14(Mon) 22時頃
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そっかー。 それは辛かったねえー。
[子供のように泣くものだから、 子供にするようによしよしと頭を抱え込んで撫でた]
俺もねえ、いないの、だーれも。 何かさあ、あっという間だよねえ、無くなっちゃうの。
[過去は誰にも話したことは無い。>>2:128 そう思っているのは、このときのことを覚えていないからである]
(-90) 2014/07/14(Mon) 22時頃
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[簡易のジャミングだ。 その気があるものがいれば、用意にこの通信は傍受できるだろう。 何故なら、別のものに聞かれないようにジャミングをかければ、もう一方には疎かになるものだから]
『了解。まー軍法会議になったら、大将の娘、宇宙軍学校創立以来の才女に頼るぜ。何にしろ生きて帰ってからだがな』
そうですよ。私は被弾しても1%くらいの可能性で1.2号になって生きているかもしれませんが、アズ教官らは2号は滅多なことではありませんからね。
[そして長らく待ったものもいただろう。 発進許可が下りる]
(54) 2014/07/14(Mon) 22時頃
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好きだったんだよそいつ。植物が。 コロニーで育てるのは、ちょっと難しかったんだがな。
自分の飯の確保も怪しいのに、 花なんか育ててらんねえっつーの。
パイロットになれなかったら、花屋やるとも言ってた。
[遠い目をして語るのは、あまり漏らす事の無かった兄の記憶。 パイロットとしての兄では無く、サファイアの兄の話。]
…糞。変な話しちまった。 兄貴の話なんて、普段はしないんだがな。
[先のカミカゼとの話と言い、今日はなんだかそういう日らしい。 ボリボリと後頭部をかき、恥ずかしそうにそっぽを向いた。]
大体、俺の話なんてどうでもいいだろ! つーか、お前何で相棒に名前付けてやんねえんだよ。
Nameless機の扱い、意外とメンドくせえんだぞ!
[それはチームとの通信の際であったり、IFFの表示であったり。 地味に判別がつきづらく、正直勘弁してほしい。]
(55) 2014/07/14(Mon) 22時頃
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『戦闘機部隊、順次指定のハッチより発進し、目標攻撃地点の真空障壁上で待機!』
[そして候補生らは計器だけではなく、戦闘機から目視で視認するだろう。 真空障壁の向こう側にて。 バリアに尤も近い高さ90°の宙港で、地球に向けて超高速移動をしようとエンジンの出力を高め、発光している巡洋艦があることを。 バリアの上からでもその異様な様子はわかるのか、触手を蠢かせた無人の幽霊船《ヴィクティム》らが、宙港へと向きをかえ、そしてバリアの上を舐めるように移動を開始する。
巡洋艦フレイア。ノルンよりも一回り大きい船体に2其多くのエンジンを積んでおり、主砲の出力も高い。小回りが利かないこと以外のスペックは全て上の船。乗っているのは、この非常事態を把握した上で、持ち場を捨てた者らが搭乗している]
(56) 2014/07/14(Mon) 22時頃
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了解。 『ZERO』、出ます。
[>>54発進許可後、出陣を知らせるシグナルの点灯。 ほどなくして路面を補助車輪が滑り、艦艇を目指す。 目指すは上空、大気圏より先。]
暗い…な。
[青空を見ておきたかったが、夕刻もとうに過ぎた時分なので致し方ない。 片眼グラスから見える闇の先に先に発った一機の背>>49が映る。
遠く引き離されていくが、まあいい。 あの機体は道標に相応しい色だ。]
(57) 2014/07/14(Mon) 22時頃
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/* カミカゼは絡み方も拾い方も上手いなあ
(-91) 2014/07/14(Mon) 22時頃
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[失うことに不慣れだった。 その時に、どうすればいいのか、分からなかった。 だからずっと、失うことから逃げていた。
扱い方など、知るわけがない。 そも扱おうとすら思っていなかった。
なのに───]
試すって……なん、だよ………
[要らない、これからも。 そんなものは、持つだけ無駄だ。
そういつものように、悪態をつけばいい。]
仲良くだ、なんて………
[ならなくていい。 なれば、失いたくなくなる。
恐くなる。
なのに、何故───]
(-93) 2014/07/14(Mon) 22時頃
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/* 偉い人たち囮かw やっとわかったw
(-92) 2014/07/14(Mon) 22時頃
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辛かっ、た。
[べそべそ泣いて、コラーダの服に涙を吸い込ませる。 誰にも言ったことはなかった。言ってもどうしようもないことだったから。吐き出したのは多分、これが初めて。]
……コラーダも、いないのか? うん、うん。あっという間なんだよ……大事なのに。
[ぎゅうっとコラーダにしがみついた。]
本当は、いなくなりたく、ない。誰かがいなくなるのもやだ。 コラーダも、いなくなんな。
[駄々をこねる子供みたいに、縋りつく。]
(-94) 2014/07/14(Mon) 22時頃
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[不満でぶすっと不貞腐れるのは、すぐに終わって、別の話題へ興味は移る。>>52]
ふーん。 ……色違い?
[この学校にいないという事は、別の訓練校にでもいるか、あるいは卒業生なのだろう、と推測する。]
兄弟、か。 すげえ仲良しがいるんだな。
[自分は孤児だ。 院の同じ境遇の"兄弟"はいても、血の繋がりはない。 少しだけ羨ましいと、思った。>>55
恥ずかしそうにしているのを、茶化すつもりは無いけれど。]
(58) 2014/07/14(Mon) 22時頃
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あ、やっぱり名前無いと、面倒? これまでは特にそんな問題にならないから良かったけど、流石に実戦だと無いと不便だよなー。
[名無しを叱られてしまった。]
でもなー、俺なー、ネーミングセンス皆無だからなー。 あんたが付けてくれない?
[さっきディスられた事を思い出して、無茶振りしてみる事にした。]
(59) 2014/07/14(Mon) 22時頃
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[付き合いなど、表面的なものだけでいい。 利害が一致するか、己に有益な相手とだけ関わればいい。
”荷物”となる関係など、生きるために不要なものだと。 機械の脚よりも硬く、冷たい壁をつくり、頑なに拒み続けてきた。
それが、崩れかけている気がして……]
………え。
[驚き、顔を上げて目を見開く。
向けられた表情、低い声は、今まで自分が知るトバとは、どこか違うような気がした。 いつもどこか逃げ腰で、戦うことに消極的な彼を、心のどこかで見下していた感は否めない。
なのに、今は違う。 自分より、自分なんかよりも……ずっと、彼の方が強そうで。]
(-95) 2014/07/14(Mon) 22時頃
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俺、は。
[思いがけず強く、しがみつかれる。 いなくなるなと言われて、答えに詰まった。
死ぬのは割とイヤだけど、自分がいなくなるのは別に構わないのだ。 だって、自分には誰もいないから]
俺は、さあ……
[縋りついてくる腕の力は、強くなるばかりで。 言葉を見つけられないまま、あたたかい体を抱き返した]
(-96) 2014/07/14(Mon) 22時頃
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[人の体温に触れるのは久しぶりだ、と思う。 救命訓練だとかそういうのは別にして]
……コットンは、俺が死んだら、泣くの?
[腕をほどくことはしないまま、囁くように問う*]
(-97) 2014/07/14(Mon) 22時頃
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ふざ…… けん、な…… ッ
テメーに心配され ほど、 オレは、 弱 …………
[弱くなんかない。 言いかけた矢先、目尻に浮かんでいた涙を拭われた。]
よわ く なん…… か
壊 な、ん ……
[堰を切ったかのように、ぼたぼたと零れるものは、手の甲などでは拭いきれるものでない。]
…………
[気付かぬ間に、払い除けられることすら怯えるかのように、両手指先が白くなるほどの力で、トバの腕を掴んでいた。]
(-98) 2014/07/14(Mon) 22時頃
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すなお? 僕はいつでも素直ですよ?
コルンが好きだもの。
[普段なら滅多に口にしない言葉がポンポン出てくるが、明日になれば 恥ずかしさといたたまれなさと二日酔いにのたうち廻る事は明白で。 未来が読める筈も無いし、そんな事を考える頭脳も アルコールとコルンへの熱で熟れて判らない]
名前呼ぶのも呼ばれるのも好き? 良かった。 僕と同じだ。
コルン、大好き。愛してる。
[好きな人が僕と同じものを好きだと更に嬉しくなって首に縋りついた]
むーど? だってコルンはコルンでしょ? 真面目で優しくて朴念仁でカッコよいコルンが好きだよ。
[酔った勢いでさらりと問題発言を口にした後、 もう一度しっかり抱きついて]
じゃ、ベッドに運んで。
(-99) 2014/07/14(Mon) 22時頃
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―宇宙空間―
[許可が出た後、すぐに宇宙へ経った戦闘機は、宙空に待機しながら、リリーが告げた作戦を頭の中で繰り返す。何度も。>>11]
うん……無理はしないで、逃げれそうなら、逃げる。 深追いしない。
[熱くなりがちな自分を思い出して、言い聞かせる。 しかしながら、リリーが遺言?をきいてくれなかったのは意外だった。 てか、ゴミくらい捨ててくれたっていいじゃん。>>45]
ちっこいの、ケチ。
[通信機に拾われないよう、こっそりと呟いていた。]
(60) 2014/07/14(Mon) 22時頃
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-ドック-
[戻ってきた自分に候補生たちがちらちらと視線を向ける。 何も言わずこちらを眺めるソノラン>>40やミュー>>46、ぽつりと言葉を漏らすコラーダ>>36に気付き、少し照れくさそうに笑いかけた。
自分がうだうだと悩んでいる間に機体の整備は終わっていたようだった。 慌てて内部に入り、いつものように最終点検を行う。 今度は演習とは違う。気を引き締めてかからねば。
と、チカチカと一言メモリのランプが光る。 聞いてみるとカミカゼからのメッセージだ。>>50]
……ははっ。 そりゃーもう百人力ってやつだよ。
[そういえば彼は自分ですら略して読んでいる長い名前のこの愛機を、いつもフルネームで読んでくれていたな、と思い出す。 女神が宿っている。 簡素なメッセージに込められた励ましに、ほんのりと心に灯がともる。]
(61) 2014/07/14(Mon) 22時頃
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[と、指さし確認をしていると、唐突に無線のスイッチが入った。 何かと思えば今度はジャンからか。>>48 あからさまなそんな揶揄さえ、今は有難かった。 一瞬だけ目を閉じ息を吐き。負けずと口の端を上げて返す]
分かってねーなあ。 シアたんへの俺の愛は陳腐な遺言なんかじゃ表しきれねェもんなのー。
[そんな言葉を交わし、早々に通信は切れた。 ははは、と今度ははっきりと口から笑いが零れた。
――全く、いい仲間を持ったものだと思う。 例え戦闘に入ればそんなことを言ってられないのだとしても、 今こんなにも彼らの存在が心強い。]
(62) 2014/07/14(Mon) 22時半頃
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……よっしゃ。 不肖、トバ・レイク。一世一代の大勝負と行きますか。
[出立準備が整えば、パンパンと両頬を叩き、ゴーグルを装着する。 座席に乗り込み、順序良くスイッチを入れていく。 稼働するエンジンを体で感じながら、徐々にランプが点灯していくのを眺めた。 機体に乗り込む時にこんなにも高揚しているのは、もしかしたらはじめてかもしれないな、なんて思いながら。]
グレートプリンセスサンシア号、出撃準備完了。出ます!
[掛け声をかけ、機体は勢いよくドックを発進した]**
(63) 2014/07/14(Mon) 22時半頃
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型も同じような奴でよ。 あっちのは赤くて、アネモネっつーんだ。
[もう二度とお目にかかれないであろう機体を思い描く。]
そだな。仲は良かった。 いい兄弟だったと、思う。
[お互い金稼げるようになって考え方が違ってきて、それで疎遠になってしまった事もあったけれど、その後はきちんと仲直りした。 日向だけを歩く奴だった。
自然と過去形になってしまうのは、どうしようもない。]
(64) 2014/07/14(Mon) 22時半頃
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…はぁ?俺ぇ? 同室のカミカゼやソノランに考えて貰えよめんどくせぇ。
大体てめぇの機体、無個性すぎて何にも思いつかねえよ! 絵描いてから出直してこい!
[ロールアウトしてそのまんまじゃねえか。 特徴さえあれば考えやすそうだが、残念ながら何も描いて無い。 全くのまっさらプレーン状態。
…ん?まっさら?]
――未来、とか。そう言う意味の、
あ、いや、 やっぱエターナルバーストとか、メガソウルとか、 ギガフレアとか、ガイガンとか――…
(65) 2014/07/14(Mon) 22時半頃
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当たり前、だ。
俺のキャラじゃねー…から。 皆の前じゃ、我慢する…けど。
一人になったら、泣く。 この部屋、こっそり入って、お前の枕に顔突っ込んで、泣く。
[この訓練校にいる以上、いなくなるな、なんて約束は薄いものだと普段ならわかっているのに。心の奥に隠した素直な気持ちは、酒のせいで容易に口に乗った。]
(-100) 2014/07/14(Mon) 22時半頃
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/* なお、いめーじBGMです
Get over the barrier! http://www.youtube.com...
バリアこえちゃうよ いや、これ多分原題は「壁を越えて」でいいけれど 壁を越えるRPGだしな…
(-101) 2014/07/14(Mon) 22時半頃
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― 宙域・目標地点 ―
[やがて宙港方面へと到着する。 教官らの機体や、生徒達の機体もそこにあり。 命令を受け真空障壁上へ位置する。]
『ZERO』、カミカゼ両名、エンゲージいつでも可能です。
[到着点呼に参加する通信を一本。 そして、これから射撃する事になる禍々しき艦体を観察する。 眼を見開いた。蠢く長肢はまさしく昆虫に似た…]
なん……だ あれは。 “神風”の記憶内の生物と大幅にかけ離れている…?
[やがて下船しバリアの上に脚部を預けこちらを見下ろしている生物らを ズームアップで拡大し、モニタで再度確認する。]
蟻……?蟷螂、なんとも言い難いな。
[節足の異形達は紛う事なき化物だが、知らない種だった。]
(66) 2014/07/14(Mon) 22時半頃
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アネモネ……
[残念ながら植物に詳しくない。>>64 赤くて丸っこい花を思い出したけれど、それが合っているかどうか、辞書を引く時間も無い。
ラスボスの言葉に滲む少しの苦味に、それ以上は何も言えなくなった。]
ラスボスご利益に預かろうかー、ってさー。 今からって、この大事な時に、二人に迷惑かけたくねーし。
[急なお願いに、出撃前の脳のキャパシティを割かせるわけには。]
……エターナルバーストとかメガ……ナニガシはともかく。
未来? ……じゃあ、アヴニール、かな。
[何語かはもう分からないけれど。 そんな意味の、そんな名前の武器が以前見たアニメに出てきたのを思い出す。]
(67) 2014/07/14(Mon) 22時半頃
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両名じゃねえ…両名じゃねーよ
#眠い
(-102) 2014/07/14(Mon) 22時半頃
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/* モンハンの武器名。 「アヴニルオルゲール」
フランス語で未来のオルゴール、という意味なのだそうです。
(-103) 2014/07/14(Mon) 22時半頃
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[無線で届く、カミカゼの言葉>>50に、計器をチェックしていた手が止まる]
‥‥いいの?それが‥‥僕で。
[深く考えなくても大役だとわかる。 他人の命を護るのは、己の命を投げうつよりもずっと難しい]
わかった。 ありがとう、信じてくれて。
[頑張るよ、でも、力を尽くすよ、も違うと思った。 何が何でも、護る。 そんな思いをうまく伝えられる言葉が見当たらなくて、 それだけしか返せなかった]
(68) 2014/07/14(Mon) 22時半頃
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……奴らも進化、しているのか……?
[人類が化物へより強力な打撃を与える武装を開発しているように。 彼らもまた。
海洋生物さながらの見た目と見比べても、 進化しているのか退化しているのか分からない、が。 あの頑丈そうな外面を見る限り、かなりカタそうではある
それと――]
二足歩行の奴も居るな。
[艦船の先、小さな赤い機体が見える。 開きっぱなしのハッチから出てきたのは二足歩行の節足。
四足のほうが重心が安定するのではないか。 訝しむ。 まるで人類を模倣しているように、二本の肢で。]
(69) 2014/07/14(Mon) 22時半頃
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んー? なんでえ、ありゃぁ?
[発光している巡洋艦が、嫌でも目につく。>>56 遠くを眺めるように、目の上にひさしを作って。]
……え、あれ、確かフレイア?だっけ?
[そして宙港砲口へと殺到していくヴィクティムの群れ。 普段の成績の悪さが物を言い、囮については全く気づいていなかった候補生は、きょとんとしている。
リリーが「殺到する」と言っていたのはこのことか。]
(70) 2014/07/14(Mon) 22時半頃
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[さらりと告げられた言葉に嬉しいやら恥ずかしいやらで 誤魔化すように目をそらしてから、アマルーラの頭をなでた。
その後横抱きで持ち上げて]
はいよ、お坊ちゃん。 暴れんなよ?
[よろけるわけでもなく、持ち上げてベッドに運んで下ろす。 寝かせたら上から多い被さって口付ける。]
(-104) 2014/07/14(Mon) 22時半頃
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んっ、 ? ……気のせいか。
[首から下は黒い節足たる体躯をしているのにも関わらず、 頭部は、人の顔のように見えた――のだが。
他の宇宙生物と比較して明らかに小柄な“なにか”は 艦体や巨躯の異形達より後方へ隠れてしまった*]
(71) 2014/07/14(Mon) 22時半頃
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トラウマから開放されたばかりの先輩を奈落へ突き落とそうとするゲスなアカウントがこちら
(-105) 2014/07/14(Mon) 22時半頃
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/* >>71 イヤアアアアアアア
グロいいいいいいいwwwwww
ひいいいいいいい
(-106) 2014/07/14(Mon) 22時半頃
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[無線も計器もチェックを終え、異常はなかった。 発進許可を求め、少しの間シートに身を預けた。 先程からドックの中にジェットの立てる轟音が響いている。 目を向けると、順に発進しているのが見える]
‥‥僕は。
[なくて‥‥死んで当然。 自分の命はそんなものだと思っていた。 贖うための手段として、パイロットの道を選んだ。 目的を果たせる機会が目の前にあるというのに‥‥今さら迷う。 それでいいのか、悔いはないのか、と]
(72) 2014/07/14(Mon) 22時半頃
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[岐路に佇んで迷う時間は、今はない。 ドックを揺るがす振動、見上げればダミーではない敵の姿。 あの時、学友を食らったアイツの姿とだぶっても見える]
神様、僕にもう少しだけ‥‥猶予をください。
[発進許可が降り、 目を閉じ、そう呟いて足のペダルを踏んで機体のロックを解除した。 今はただ、目標を殲滅して一人でも多くを生還させることを目指そう]
(73) 2014/07/14(Mon) 22時半頃
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‥‥、ソノラン・フェンダー、出ます。
[深呼吸して、カタパルトに機体がロックされたなら 今まで以上に強烈なGに見舞われながら、宙へ]
(74) 2014/07/14(Mon) 22時半頃
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/* かみかぜさんぐろいです
あとサファイアさんのきりょくそぎにきてますね。 わかりますよたいへんよくわかりますよありがとう
どーーーすっかなぁーーーーーーーうおおおおーーー サファイアさんやんじゃうねこれは!!! たのしい!!!!!
(-107) 2014/07/14(Mon) 22時半頃
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えー。
[本心であろう言葉に、こちらの口から漏れたのは不満げな音]
でもさあ、たとえばコルンのためでも、カミカゼ先輩のためでも、他のみんなのためにでも泣くんでしょー。
ずるいよ、そんなの。
[両腕は小柄な青年を抱え込んだまま。 酒臭い息を耳元へ吐きかけながら]
ねえ。
[声は低く、掠れた]
俺だけだって、言ってよ。
(-108) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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[嘘だ、嘘つきコラーダめ。 頭の中で、自分が自分を咎める声がする。
そんな相手を作りたくないから、誰とも一定以上は親しくならないようにしているのに。 自分だけだと言われたら、本当は困るくせに。
腕の中のぬくもりを、放せずにいる]
……ねえ、コットン。
[嘘だ]
[嘘でも、いいから*]
(-109) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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/* カミカゼの宇宙生物の描写とかリリーの卑怯なエライ人を餌にとか 設定がうまうますぎて!!
(-110) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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/* あかん コットン苛めたくなってるwww
(-111) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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/* カミカゼは頼りになる系。
ソノランは、自分が時々支えたくなる系の危うさがあるおね?
(-112) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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/* W杯決勝で今朝4時起きしたのですっごい眠い 表を進めるのがちょっと辛い
(-113) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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/* じたばた
じたばた
じ(ry
(-114) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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/* カミカゼもソノランも 同室なので作ろうと思えばエピソードもりもり作れるけれど ラスボスだけは作れそうに無いので今縁故つくってる感?
(-115) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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えー… なにって言われても―――
[正直「試す」という言葉についてそこまで深く考えていたわけではないので、考えるように首を傾げた。 ただちゃんと誰かを信じたり、思ったり。 そういうことが彼にとって扱いかねるというのなら、少しでも軽いところから入れたらと思っただけなのだけど。
ぽろりと言葉を零すと、先ほどまで顔を顰めていたジャンが驚いたように目を見開き、やがて悲痛な表情で絞り出す]
(-116) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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/* そんなつもりではなかったけど なんかそんな感じになっている気はしなくもにゃい
(-117) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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二人には遠慮しても、俺への迷惑はいいのかよ。 中々大胆な奴だな。
[>>67 もうちょっと評価を引き上げる必要があるらしい。 度胸があるのは好きだ。舎弟にしてやってもいい。]
ともかくってなんだよ。 最高にクールな名前だろ――って、
ああ、何かそう言う感じだよ。 そっちが好きならそっちでいいか。
[ギラギラしてそうな名前も、いいんだがなぁ。 残念ながら該当のアニメは知らないが、そういう言語もあったなぁと。]
じゃあ、それで登録しとく。 他の奴にもきっちり報告しろよカレー小僧。
[そろそろ出撃の頃合いか。 他の奴等はどんどんカタパルトに向かってる。 ミオも、準備が済んだだろう。]
(75) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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[頭を撫でられるのは大好きだ。 目を細めて抱えられると、コルンの言葉より先にしっかりしがみ付く。 体型の差が目立つ気がしてお姫様だっこは好きではないが、 今は安心感のある腕の中が幸せで]
コルン…。
[ベッドの柔らかさを背中で感じた途端にコルンの体温を深く感じる。 重なった唇を開いて誘う様に舌で彼の唇をノックして、 まだアルコールの味のする唾液と吐息と熱を交換する様に深いものへ]
(-118) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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まあまあ、ラスボスの風格で許してやってよ。 ラスボスやる位だから、懐、深いんでしょ?
[付き合いのいいラスボス。>>75 少し笑って、内心の評価を大きく変える。]
うん。 ……いい名前だと思う。 未来。
サファイア、ありがとう。
[報告すると頷いて、そろそろ自分の「未来」の元へと。]
(76) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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う……?
[うん、多分泣く。 少しでも親しくした連中の為なら、きっと泣いてしまう。 だけど、それはずるいと言われて、そんな本音は引っ込んだ。]
ずるい……のか? そうかー。
[泣いて熱を持った目蓋を擦って。 それがコラーダにとってどういう意味を持つのか、判断力の低下した頭ではわからずに。ずるいんなら、いけないなぁ、とごにょごにょ呟き。]
……じゃあ。 俺の涙、コラーダだけ、に。やる。
[今、過去の仲間の為に泣いた分も、拭って。 ぎこちなく、微笑んでみせた。]
(-119) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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―宙域―
な あんな 。
[目標が目視できるようになってから、しばらく絶句していた。 ようやく絞り出した言葉も、それだけ]
あんなの、違う。
[記憶の中の奴らとは全く違う姿に全身が粟立っているのがわかる]
(77) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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ま、確かに俺位になると 細かい事で怒ったりしねえが?
[ふふんと踏ん反りかえる姿から分かる事は、こいつ以外と扱いやすいという所。 褒めれば褒めただけ木に登って行くタイプだ。 降りられる降りられないは置いておいて。]
お前の未来はつるっつるだからな。
帰ったら好きな色に塗ってやれ。 そうして徐々に、愛してやれるようになる。
[じゃーなと、舎弟候補>>76の背をもう一度、今度は軽く叩いて。
兄の残した遺言に気付かぬまま、その名を持った船に乗り込んで行ったか。]
(78) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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しかしまあ……
……キメエな、アレ……
[授業の資料で宇宙生物の姿は一応見ていたが。 遠くとはいえ、改めて自分の目で、うぞうぞじゅるじゅるしている姿に、げんなりしてくる。]
いや、めっちゃ可愛いモフモフした森の妖精の姿よりは、いいか。 傘持って空飛んでたりしたら、撃ち落としにくい……
[どこかで見たらしいアニメ映画のキャラクターを思い出していた。]
(79) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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……へっ…!?
[堰を切ったように彼の目からぼろぼろと流れ出す涙は止まらない。 それに若干驚きつつも、拒絶する言葉とは裏腹に、強く強く腕を掴むジャンの指に目をやった]
あーあーあー。泣くなよー。落ち着けって。
[口で宥めつつ、どうしたもんかと考える。 振り払うのは気が引けるのだが、さっきから微妙に周囲の目も気になるし。 取りあえず店を出て、人気のない場所に移動する。 幸い深夜の路地裏は静まり返っており、周囲には誰も居なかった]
ジャンくんが弱くなんざねェのは知ってるから。ウンウン。 …ぶっちゃけ、俺なんかよりよっぽど強ェって思うし。
[これは嘘じゃない。 腕を掴んだまま相変わらず涙を流しているジャンを落ち着かせるように、語りかけた。 人がいないことを良いことに、今度は彼の目元に直接舌を這わせる。まあこんなもんじゃ拭いきれんだろうが。 なんつーか泣きじゃくるでっかい少年を慰めるわんこにでもなったような気分だ。流れる涙はしょっぱい。自分は甘い味の方が好きなんだけど。]
(-120) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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―ソノランとの通信―
うぉ。びっくりした! 意外とはええな。
サンキュ。 早速、ありがたく使わせて貰う。
…そういや、出撃前に便所行ったか? 漏らすなよ。
[技術士にコレ組んでくれとのサインを送り(こんなギリギリに言うなと嫌な顔をされた)、自分はコクピットで最後の調整と、弾数の確認。燃料の計算を行っている。
弾数は先の演習と同じく150%。 燃料は他機より少ない。 実弾はペイント弾より重い。普段通りの飛行ではすぐ燃料が尽きてしまうだろう。 予備燃料は帰り道専用だ。それでも、あまり遠くまで飛んでしまえば帰って来れない。
行きっぱなしは、困る。]
(80) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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―そして、出撃―
[ミオゾーティデ機が出るのは一番最後。 空を切り裂く複数の戦闘機。 その、ずっとずっと後ろ。
向こうに見えるのは――成程、餌か。 問題児の俺より、自分の身だけが可愛いって奴が居たとはね。 リリー中尉の作戦内容を思い出し、クツクツと喉を鳴らした。
畜生、もっぺん吐きそうだ。
旧式で暑苦しいだけと思っていたが、今はフルフェイスのメットだったのをありがたく思う。 通信に自分の顔が映らない。脂汗ぐらいは滲んでたかもしれないから。]
(81) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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/* こいつらどこで呑んでるんだろうて悩んだ結果 強引に移動させてみたなど(
(-121) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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[それに]
あの艦は‥‥フレイア?
[大型艦ならば、中にどのくらいの人がいるのか。 何も知らずに乗っているとは思えない。 各々、腹を括った人々がいるのだろう]
‥‥‥
[緊張で、手が震えた。 演習よりもずっとずっと大きく重たいプレッシャー。
トイレ行ってくればよかった‥‥と、 今さらながらサファイアに言われたことを思った>>80]
(82) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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カミカゼ、 便所の事、サンキューな。長い間ずっと踏み出せずに居た。 もう逃げねえし、迷わねえ。
トバ、 さっきはかっこよかったぜぇ?男見せたな。 ――よく出てきてくれた。 出撃前に、隠してた酒空けりゃよかったな。 はは。それだと飲酒運転になっちまうか。 あ、SBUのライブ。こっちの方にも来るって知ってっか?
ジャン、 今度は燃料切らすんじゃねえぞマヌケ。 牽引用のワイヤーは詰んでねえんだ。 燃料切れたら置いて帰る。泳いで帰ってこい。
コットン、 ようチビ。 ムジカがカレーパン大好物らしいからよ、 購買の奴ちょっと横流ししてやれ。 一日5個ぐらい、毎日欠かさず食べたいそうだ。
コラーダ、 ソレイユの動画、後でトバが見やすいように編集してくれるってよ。 それと、ジャン本人にはぜって―言うな。 俺、これは女のやらしい動画だって思わせたままなんだ。
ムジカ、 カレー小僧。 俺の名付けた船落としやがったら、絶対許さん。 傷も付けんなよ。新品同様で連れて帰ってこい。
ソノラン、 ドックで整備士相手に怒鳴ったらしいな?やるじゃねえか。 その勢いであいつら蹴散らしてくれよ。
コルン、 そういや、シメんの忘れてたな。覚えてろよノッポ。
(83) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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―迎撃地点へ―
[>>11 5機1隊、一年生だけで編成された小隊に回線を繋ぐ]
さっきの演習に近い組み分け、って言ってたけど、うちの隊はまるっきり同じメンバーだね。 改めてよろしく。
[演習の時と同じように、挨拶をする]
敵がどう来るかわかんないし、教官から特に指示がなければ、作戦は「臨機応変」かな。 俺は囮か近接、状況に応じてどっちもできる。 遠距離はちょっと苦手だから、コルンよろしく。 ……今度はちゃんと支援する。 じゃあ、がんばろうね。
[一度通信を終えた。 大丈夫、落ち着いている]
(84) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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[ひとつ息をついて、指定されたポイントを目視する]
…………。
[ヴィクティムの襲撃が集中する箇所を、リリー教官は確信を持って予告した。>>10 何らかの仕掛けがあるのだろう、とは推測していたが]
まさかの、ゴージャスな囮だね。
[>>56敵の姿はまだ遠く、黒い群体としてしか視認できない。 ただ、奴らが狙いを定めた先を知れば、息を呑む。 これは実戦。 誰であれ、敵の目に留まれば的となり、 味方の益となるなら利用されるのだ**]
(85) 2014/07/14(Mon) 23時半頃
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アマルーラぁ! さっきのはノーカンだぞ!わーったか! 追撃されたら、今度こそぶん殴る。 ぜってーぶん殴る! ギッタギタのメッタメタに――
兎に角、容赦しねえからな。 実戦で足引っ張りやがったら、覚えてろよ。 三枚におろして、ヴィクティムの前に投げてやる。
[各員の個人回線に、短いメッセージを投げては一方的に切っていく。 返事は要らん。主に、一部の人間からの小言がめんどくさい。 言いたいだけ言うと、空へ飛び立っていった。]
(86) 2014/07/14(Mon) 23時半頃
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/* さて、何処からログがあやふやだっけエエエ いまどうなってる!どうなってる!
(-122) 2014/07/14(Mon) 23時半頃
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[酒のニオイと味を感じる。けれど嫌とも感じない。 誘い込まれて深く、深く。
手首を掴んで、身体が密着するほど押さえつける。
貪るように口づけを続ける。]
(-124) 2014/07/14(Mon) 23時半頃
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/* わたしがあきらめたことを、サファイアがちゃんとやってくれてる! えらいえらい!
(あきらめた理由:時間軸そろえてたら全然ログが前にすすまないかr
(-123) 2014/07/14(Mon) 23時半頃
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/* ちまちまなまえがみえた ありがとおおおおおおおう
いまあまるーらしゅうちゅうたいむだから じかんにあきがでたらほかんしたい
(-125) 2014/07/14(Mon) 23時半頃
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[そして全員分の回線を切った後、チャンネルを合わせるのは、]
よーセンセ。 俺の今年の成績どうなってる?
今からがんばりゃ巻き返せるかな。 課題幾つぐらい出してねえっけ。
卒業試験までには、まに合わせてえな。
[やはり一方的に通信を切った。]
(87) 2014/07/14(Mon) 23時半頃
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[あ、調子に乗った。>>78 思ったけれど、何とか堪えた。]
うぉっ? わーったよ! 帰ってミオゾーティデよかカッコいい色に塗ってやる!
[背中をたたかれ、一歩を踏み出す。
帰ってきたら、ラスボスだと距離を置かず、 この人とはもう少し話をしてみたいとか、そんなことを考えながら。]
(88) 2014/07/14(Mon) 23時半頃
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うん、ずるいよ。
[誰もいないと言っていたくせに、まだ誰かのために泣けるなんて。 ずるい、と思う。
けれど、自分だけに、と。 自分だけにくれると、言われたら。 言われてしまったら]
(-126) 2014/07/14(Mon) 23時半頃
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[ずっとずっと、拒み続けることで保ち続けていたものが、ガラガラ音を立てて崩れていくような気がした。 閉ざし続けていたものが、こじ開けられるでもなく、ゆっくりと開いてゆくような……]
……ッ、オレは……ッ! 弱 なんか…… っ!
[引きずられるよう店を離れる間も、そればかり繰り返していた。 縺れる脚が、ガチャガチャと音を響かせる。]
そーだ! オレは 弱くなん、か……
…………。
[誰もいない路地裏、窘めるように響く優しい声が、じわりと胸に落ちてくる。]
……ッ
[目元に触れてくるトバの舌が、やわらかくて、あたたかい。]
ト、バ…… オレ……
(-127) 2014/07/14(Mon) 23時半頃
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嘘つき。
[誰に向けた言葉なのかわからないそれを、 口に出して、笑う。
胸の奥から湧いてくるのは喜び。どちらかと言えば黒い種類の。 純粋なものを無理矢理に、自分のものだと誓わせて]
……でも、言ってくれたんだから、俺のだ。
[まだ僅かに濡れた目元へと、唇を触れさせた。 もっと奪ってやりたいと思う。
もっと、欲しいと思ってしまう]
(-129) 2014/07/14(Mon) 23時半頃
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/* ラスボスの吹っ切れ方ええね 王道やね
(-128) 2014/07/14(Mon) 23時半頃
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/* メモ用 >>66神風の記憶とかけ離れた形状 >>69赤い戦闘機に、二足歩行のが居る。 >>71人間の顔ォォォォォォウワアァァァァァアアァァ
(-130) 2014/07/14(Mon) 23時半頃
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……は?
[サファイアから入ってきた通信に、首傾げた。 こんな時に……こんな時だからこそ?
戸惑っている間に一方的に告げられて、一方的に切られた。>>83]
えー……横流しって、バレたら減給下手すりゃクビなんだけどなぁ。 ……まぁ、いっか。ミューには、食堂での恩がある。
[しょっちゅうオマケしてくれるミューには、もっと感謝してもいい。彼とて、危険を冒しているのだろうから。]
しかし、そんなに好きだなんて、知らなかったぜぇ。
[一日5個か。胸焼けしそうだ。 サファイアからの発言を真に受けて、何とか2個くらいは流してやろうと企むのだった。]
(89) 2014/07/14(Mon) 23時半頃
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― 巡洋艦フレイア ―
「ええい、まだか! 宇宙生物《ヴィクティム》の反応が近くなっているではないか…!」
「今、増幅エンジンの出力がMAXになりました。いけます!」
「補助エンジン稼動! 出航します…!」
[補助エンジンの推進力で、港を離れ、バリアの水面下を泳ぐ巡洋船。 そして増幅エンジンを噴かせられる時点で、即座に巡洋艦は急加速を行う]
[轟音、そして光と焔。バリアの海を抜けて地球へと、エネルギーの排気口を向けて進む船は実によく目立つ――バリアの内側でも、戦闘機から目視で確認できるほどに]
(90) 2014/07/14(Mon) 23時半頃
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「だめです! 宇宙生物《ヴィクティム》との距離、離れません!」
[一般論を超えた加速>>2:7 ソレが今、実際再現されつつあった。 傍目から見ていればそれは非常におかしい。廃墟の宇宙船から、装甲が剥がれおち、そしてその装甲が爆発する。そして前方の宇宙船は、さらにぼろぼろと装甲が剥がれ、爆発的に加速していくのだ。連鎖加速とでもいうのだろうか。 >>1:91 デブリの中に機雷が仕込まれてたら面白いのに。 まさに爆発性の強い宇宙生物《ヴィクティム》そのものの性質を装甲もまた示していた]
「それどころか、奴らどんどん近づいてきます…! 距離、15、10…5、射程内に…!」
「応戦せよ!」
「背後への射撃は副砲のみです!」
「かまわん、撃て!」
(91) 2014/07/14(Mon) 23時半頃
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/* サファイア先輩カッケエエぶわっ なんかせっかく退場すんならもうちょっとちゃんと戦って死にたかったけど余力なくて無理やなーくそう
(-131) 2014/07/14(Mon) 23時半頃
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― 巡洋艦ノルン 艦橋 ―
[そう、持ち場を離れたえらい人が、フレイアの乗務員を巻き添えにして囮を踊り始めれば]
艦長、今です。
[フレイアが目立つ今だからこそ、とばかりにこっそりとノルンもまた宙港を発った。 しかしフレイアのように目立つようなことはせず、極力エンジンの出力を落とし、目標の4時方向高さ60°のポイント>>11へと、あくまでバリア下を通り移動した] 『ノルン、出航しました。 1年生機は指定のポイントで合流しましょう』
[そして操縦をゆだね、自らは自分の携帯用端末で、コロニーのバリアの操作を始めた。 作戦の次の準備を行うために…]
(92) 2014/07/14(Mon) 23時半頃
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……ん?
[無線を受信する。>>87 スグに切れたが、笑みを浮かべて頷いて]
巻き返せますよ、ええ。 スケジュールつくっておきますからね。
(93) 2014/07/14(Mon) 23時半頃
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/* 3d・今日 4d・最後のカップル発表(未だ表ログ余裕ある) 5d・最終日(秘話優先)
今日と明日、かな。 じゃあ明日キメりゃいいかー 今日やると速足すぎる気もするけど、みんなが結構進めたいなら巻きでも構わん
(-132) 2014/07/14(Mon) 23時半頃
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― 戦闘機隊・回線 ―
『教官機・2年生機 ともにバリア表面に浮上せよ
同時に宇宙生物《ヴィクティム》の背面を撃ち、即座に沈む カウント3、2、1……』
(94) 2014/07/14(Mon) 23時半頃
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[一艘の大型船に群がろうと船体ごと進撃する節足達。]
…………成る程。
[あれらが巨大な囮、という事か。 一機二機の囮飛行など必要無さそうだ。]
しかし、一斉射撃したら船まで巻き添えになるのではないか?
[あれらが姿違えど宇宙生物と同一の組派であるのならば。 コアを破壊する事で、爆発を起こす。
人命救助も視野とするなら、フレイアに接触する前に総攻撃すべきだと]
(95) 2014/07/14(Mon) 23時半頃
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『撃て! そして逃げろ!』
[締まらない命令の後、戦闘機からの一斉射撃でバリアの表面が宇宙生物《ヴィクティム》を殺すエネルギーに満ち――その一瞬後に、コロニーすら揺らす大爆発が起こった**]
(96) 2014/07/14(Mon) 23時半頃
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……ッ な、ぁ……
オレ、は……ど、すれば……い、んだ……?
[重荷になるようなものなんて、いらない、いらない。
なのに。 それを、離したくない。 離されたくない。
縋っていいのか、目の前の相手に。 求めても、いいのか……]
な、助けて……くれよ トバ………
(-133) 2014/07/14(Mon) 23時半頃
|
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―宙域、任務目標地点―
わりぃ遅れた。 だが、いつでも行けるぜ。
[二年機の遅れて合流し、指示を待つ。 赤い戦闘機>>69は、群れの中心まで引っ込んでしまった後だろう。]
(97) 2014/07/14(Mon) 23時半頃
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いやだ、
独りは……恐ぇ、ん……だよ…………
[至近で、じっと見つめ、声を震わせて訴えかける。]
(-134) 2014/07/14(Mon) 23時半頃
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― コクピット ―
[いつも通りの、何の変哲も無いそこに腰を下ろす。 カレーパンの匂いはない。 座席後部の小さな収納箱はなかなかに万能なようだった。
システムランプに異常は見られない。 燃料メーターもマックスだ。]
(98) 2014/07/14(Mon) 23時半頃
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[口付けが深くなればなるほど身体は密着して、硬くなった胸の飾りが 重なる度に擦れて痛みすら感じる程だが、逆にそれが心地良く]
ふぅ、んっ…ふ
[一瞬唇が離れた瞬間に、鼻に掛かった声を僅かに漏らし 何処まで早くなるのか判らない鼓動に合わせる様に身体を揺らすのは 焦らさないでと強請るサイン]
(-136) 2014/07/14(Mon) 23時半頃
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[通信回線を、開けるだけ開く。]
こちら、名無し機のムジカ・ブレンゴーラ。 愛機の名前を設定されたし。
付けた名前は、未来って意味の、「アヴニール」。
……ま、急遽だし、うっかり忘れて「名無し」でも別に気にはしねーけど!
[システム管理者がその通信を受け取れば、新システムに反映、即時全機体へと情報共有されるだろう。 尤も、通信から手動で切り替える者もいたかもしれないが。
ノーマルを貫いた、何の特徴も無い鈍い色の中。 未来を、信じる事にする。]
(99) 2014/07/14(Mon) 23時半頃
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/* 後500pt位に収められるかなぁ。 喉管理出来無さ過ぎて駄目ね。あったらある分だけ使っちゃうのは悪い癖だ
(-135) 2014/07/14(Mon) 23時半頃
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[届いた通信>>83 返す前に回線は断絶され、配置命令が下る>>94]
Not at all.
[通信は開かず、ピット内のみに響く声で返答をし。 操縦グリップをグローブ越しにしっかりと握る。]
了解。『ZERO』エンゲージ、Ok.
[カウントのタイミングを計り、突出が可能な弱度にされた バリア表面へ浮上してゆき、]
(100) 2014/07/14(Mon) 23時半頃
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ウソじゃね、っての。 泣き虫コットンからの卒業、だぜぇ……
[自分に向けられた言葉だと思って、反論する。]
ナミダ欲しいなんて、コラーダって、変。 まー、でもー、俺なんかのでよけりゃ、いくらでもー?
[目元に残った雫まで取られて、 欲張りだなー、とけらけら笑う。]
(-137) 2014/07/14(Mon) 23時半頃
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/* 「機体名:カレーパン」にならなくてよかった
(-138) 2014/07/14(Mon) 23時半頃
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/* ジャンくんがかわいいです先生。 表の燃えと裏の萌えのな!波がな!!たのしい!!
(-139) 2014/07/14(Mon) 23時半頃
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おお。 ミュー、名前、やーっと決めたんか?
[モニターが、ムジカ機(仮)の名前を反映し、新しく切り替わる。>>99]
なんか、かっけーし。いいじゃん?
そういやお前、カレーパン好きなんだってな。 さっきサファイアから聞いたぞ。
いっつもオマケしてくれてる礼は果たすぜぇ。
[面白がっている口調で、約束した。]
(101) 2014/07/15(Tue) 00時頃
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/* 返すのに時間かかってるのはレス読むたびにハイになってごろごろしてから文章を考えるからです… 元々そんなに速筆な方でもねーけど…
(-140) 2014/07/15(Tue) 00時頃
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卒業かあ。 いいね、めでたいね。
[酔っ払い同士の会話はたまに脈絡がない。 反論する様が何だか可愛いなと思いながらあしらって]
そ、実は欲張りなの、俺。
[目尻から、こめかみへ、頬へ。 啄むようにくちづける。
いくらでも、という言葉を、はきちがえた振り。 一度視線を合わせてから]
じゃあ、全部もらう。
[反応する間を与えずに、唇を重ねた**]
(-143) 2014/07/15(Tue) 00時頃
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/* 残りpt見る限りコラーダコットン組も秘話充してんだろなー エピで他組の裏を見るのが楽しみである
(-141) 2014/07/15(Tue) 00時頃
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/* リリーメモ>>先生があきらめた( )全員よびかけをやっているサファイア尊敬 でもptがごりっとへってすげえ顔してるよ俺
(-142) 2014/07/15(Tue) 00時頃
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SOD《スタンドオフディスペンサー》、レーダーコンタクト完了。 センターの宇宙生物を目標に、――― ロック・オン。
[装重量の関係で二つしか詰めない長方形の飛躍式ロケット。 そのうち一つを此処で消費するのは、この後の死闘を優位にする為。
ヴン、と空気を震わせる電子音。 黒い長方形の中には、大量の小型爆弾。
あの大きいのと引換にするならば、惜しくはあるまい。
3、2、1 ……]
(102) 2014/07/15(Tue) 00時頃
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/* いろんな意味で強引にキッスしたところで 今日は寝るよー。 また明日よろしく!
(-144) 2014/07/15(Tue) 00時頃
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/* 飲みの場所は想定していなかったので、ずるずる引きずられて移動してみ、た!
(-145) 2014/07/15(Tue) 00時頃
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[操縦桿を握る。 不思議と、手が震えるなんて事は無かった。
宙を目指す。]
……無茶言うよねー。
[一方的なラスボス通信には、苦笑を浮かべたが。>>83]
は? カレーパン!? いや好きっちゃ好きだけど!
[かっけー、と言ってくれたコットンの返事に登場した、唐突なカレーパン。>>101 本気であだ名をカレー小僧にするつもりか。 思わず少しだけ混乱しつつ。]
あー、うん。 じゃあ、期待しとく。
[と、応えておいた。]
(103) 2014/07/15(Tue) 00時頃
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[強請る用に身体を揺らす様子を見て、ゆるりと手を下ろしていく。 留め具を外して服の隙間から手を差し入れて内腿に触れる。]
早く欲しいか?
[ゆるりゆるりと肌を撫で、堪能する。]
……いいな、ウマそうだ。
(-146) 2014/07/15(Tue) 00時頃
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候補生 ミューは、メモを貼った。
2014/07/15(Tue) 00時頃
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ッシャー!オラ! 野郎共、 ドでかいのブチ込んでやろうぜぇ!
[回線は相変わらずフルオープン。 ビリビリと各スピーカーやらの音声出力装置を揺らし…正直全然反省して無い。
バリア上に浮上し、ミオの腹から出てくるのは、最高にクールな大きいミサイルちゃん。 今度こそモノホンだ。 2つも積んでんだから、今1個使っちまっても何にも問題ねえ。 それに、ちっとダイエットした方が後々動くのが楽になる。
自動追尾なんてそんないい物ついてねえが、あれだけウジャウジャ居りゃいい感じの所に当たるだろ。 射撃の腕は折り紙つき。どの道、はずしゃしねえがよ。
いちばんデくてヤバそうなの(狙ってんのはカミカゼと別の奴だ)にぶち当てて、さっさと退散させて貰おう。
高揚で恐怖は飛んでいる。 引き金を握る手は、いつも通り正確な標準を示す。]
(104) 2014/07/15(Tue) 00時頃
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/* カミカゼ:二つしかない>>102 サファイア:二つもある>>104
(-147) 2014/07/15(Tue) 00時頃
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発射。
[パイロンから取り出された一本。 モーターの起動音は発射音と共に遠のいてゆく。
発射されたSODは大型のそれの外周を巡り、小型爆弾を散布していく。
派手な花火の中、IFFで中型宇宙生物の位置を確認し、 トリガーを引いて小型弾で射撃するのも忘れない。 外面が黒い分、生命体のコアを捉えるのが、酷く難しい。
大丈夫だ、落ち着け。演習を思い出せ、恐らくは中腹部の――]
(105) 2014/07/15(Tue) 00時頃
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……っく、
[――ぎりぎりまでトリガーを引き、即退避。
灼熱焦土と化す外面へこれ以上留まれば機体が熱でショートする。]
(106) 2014/07/15(Tue) 00時頃
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ふひひ。卒業祝い、何もらおーかねぇ。
[呑気に笑っていられるのは、コラーダの体温が心地いいからだろうか。悲しい気分はどこかへ行ったよう。]
んー……
[柔らかな唇が、あちこちに触れては離れていく。 そんな所に涙があったっけ、とぼんやりしながら。]
ん。
[宣言と共に、唇と唇が重なる。 先程まで飲んでいた、甘めの酒の味。 気持よくて、抵抗する気にならなくて。 目を閉じて、その味に酔いしれる。**]
(-148) 2014/07/15(Tue) 00時頃
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/* あれ、みさいるっていっぱいつめないっけ。あれ。えーっと、
俺眠いのかな・・・
(-149) 2014/07/15(Tue) 00時頃
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はぁ……、
[指が痺れているのが分かる。 実弾訓練では、連射が許されるのは稀だ。
なにせ、コストが掛かりすぎる。 操縦ハンドルを握り、撤退を取る間額に汗がびっしりと浮いていた。
“神風”、君が求めていたものは、俺には恐ろしいよ**]
(107) 2014/07/15(Tue) 00時頃
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[強請る身体に応える様に手が滑り降りて内腿に触れると、 それだけで反射的にビクッと大袈裟な程震え]
うん。 コルンが欲しい。
[ベッドに縫い止められた手が自由になると、大きな背に縋る様に 手を廻して彼の耳に欲望を隠さず注ぎ込んだ]
美味しそう? 食べて…。 残さないで全部。僕の隅々まで。
[胸よりも更に敏感な内腿を撫でられる度に、はぁ、と 熱い息を零しながらより触りやすい様に、触って欲しいと脚を開いて コルンの手を導いていく]
(-150) 2014/07/15(Tue) 00時頃
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/* 俺………なかなかそういう雰囲気に持ってけなくて、 コラーダが引っ張っていってくれてるの、感謝してるぜぇ…… <強引なキッス
明日こそは頑張る!
おやすみなー。
(-151) 2014/07/15(Tue) 00時頃
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[会計を済ませ、半ば引きずるようにしてジャンを連れて歩く。 静かな路地の中にジャンの義足の音だけが鳴り響いた。 彼に比べればまだ冷静なつもりだが、それなりに酔いは回っているようで、足取りはやはり少し覚束ない。 思考はちゃんとしているようで、どこかふわふわとしていた。
ある程度店から離れた場所まで進み、立ち止まって彼を宥める。 自分は弱くなんかないのだと、繰り返しそう主張していたジャンも次第に落ち着いたのか。
やがてぽつりと震える声で縋るように投げかけられた。]
……どう、すれば……かぁ…
[間近に迫った顔。目の中に自分が写っている。 仲良くなろうという申し出は、様子を見る限りどうやら受け入れられたと思っていいのだろうか。 彼が素直に弱音らしきものを零してくれたことに、安堵のような、驚きのような、何とも言えない不思議な感情――衝動?が湧きつつ、その言葉に考え]
(-152) 2014/07/15(Tue) 00時頃
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……ん。ジャンくんは、どーしたい?
[大丈夫だから、と言い聞かせるように目を合わせ、少しずるいようだが聞き返してみる。 怯える子供のような彼が一体何を求めているのか、そこまでは分からなかったので]
俺にしてほしーこととかあんなら、出来る範囲で力んなるよ。 こーやって酒汲み交わしたりとか、何か悩み事あんなら聞くとか、馬鹿やって遊んだりとか、何でも。
――ああ、それとも――
[こつ、と額を合わせ]
こーゆー、ヒトの体温に飢えてるとか?
[薄く、口の端をあげた]
(-153) 2014/07/15(Tue) 00時半頃
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/* 空対空ミサイルは翼にくっ付いてる奴だ。 腹パカッと開く奴はまた別の。
(-154) 2014/07/15(Tue) 00時半頃
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/* 薄い本のトバやん原作の3割増くらいでイケメンなんすけど リアル二次同人でもよくあることだよね!!!
(-155) 2014/07/15(Tue) 00時半頃
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サファイア>大丈夫だ…俺このサイズは小型機に積めないんじゃないのって今更思っちゃったから…。
でも設定で出してるし使わないわけに……は!
(-156) 2014/07/15(Tue) 00時半頃
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思ったけど、これ囮船溶けるよな……? まあいいんだ…ウィルソン・フィリップ上院議員(仮名)らは犠牲になったのだ…
(-157) 2014/07/15(Tue) 00時半頃
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/* あっいつの間にかカミカゼの肩書がクローンになってる!!
(-158) 2014/07/15(Tue) 00時半頃
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[自由に宙を駆けるために得た筈の、鋼の脚《ツバサ》 なのに今は、鉛のように重く、立っていることすら辛い。 支えを乞うように、トバを掴んだまま離さず、じっと、双眸を見つめ返す。]
どう、したい って……
[酒を飲むだけの仲間なら他にもいる。 馬鹿やって遊ぶ相手も。
悩み、を聞いて欲しいのか……それもどこか違う。]
ぃや………
[よく分からないが、そうではないと。 小さく、首を左右に振ろうとするが]
ぁ、 ヒァッ?!
[こつんとぶつかってきた額に、自分でも驚く程に、心臓が跳ね上がった。]
(-160) 2014/07/15(Tue) 00時半頃
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/* でも腹に収納するタイプで二つしか積んでねえのもある!F-35は腹だ! 成程ステルス機だからか。
つまり、これでいいらしい 対空任務で相手も相手だから、外側に追加でぶら下げててもおかしくないけど。 ミサイルの種類を変えれば説明がつくか。
小さいのをちょいとおまけ付けよう。
(-159) 2014/07/15(Tue) 00時半頃
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[その声>>83が届いたのは、粟立った肌を軽くさすっていた時だった]
‥‥僕だって、やるときは出来るんですから。
[ドックでいきったのを知られるのは恥ずかしかったけれど、 発破かけてもらったおかげで気持ちの切り替えが出来た。 目の前の宇宙生物は、脅威ではなく敵だ、と]
(108) 2014/07/15(Tue) 00時半頃
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[指示通り、バリアの表面まで浮上し、待機をする。 レーザー機銃を宇宙生物《ヴィクティム》の方へ向け、 いつ攻撃命令が来ても対応できるよう、レーザー機銃のロックを外して あとは発射ボタンを押すだけ]
[下る命令と、同級生たちの声]
くたばれ‥‥っ!!
[2門のレーザー機銃から絶え間なく発射されるレーザー。 他の戦闘機からも発射されたそれぞれの弾が宇宙生物《ヴィクティム》へ降る中、 ひときわ大きなミサイルはサファイアのだろうか。 爆弾を播きながらいくのはカミカゼのSODか]
(109) 2014/07/15(Tue) 00時半頃
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出力、全開‥‥っ!! いっけええー!
[負けじと限界までレーザーの出力を上げると、レーザーが強烈な閃光となって放たれる。 パシュン、パシュンと発射音がいつもよりも響く。
発射の反動で後ろに下がろうとする機体を維持するために、 ジェット噴射繰り返してバランスを維持する。 時にその推進力すら、レーザーの出力にプラスされているようだった**]
(110) 2014/07/15(Tue) 00時半頃
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[リリーの指示に従い、待機ポイントへ。>>92 小隊の組み合わせは、演習のまま。>>11 コラーダの通信が入る。>>83]
悪い、少し遅れた?
機体の名前は決めたけど、まだチューンナップとかしてない、ノーマルタイプのままだから……えっと。 いつも通り、よろしく。
[そんな挨拶を落とす。]
(111) 2014/07/15(Tue) 00時半頃
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[サファイアの一言と、ミューとの日常的な会話で、落ち着いてきたようだ。
カレーパンーカレーパンー剥いて剥いて剥いてーまた仕舞う~♪と、どこかで聞いた音楽が頭の中を流れた。リラックスしすぎだ。>>103]
……サファイア、声でけぇってば。
[こっちからは音声通信は入れてないので、文句は返さなかったが。感謝の気持ちが半分くらい飛んだ。>>104]
(112) 2014/07/15(Tue) 00時半頃
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ぁ、いや…… その……!
[呼吸がままならない。 ばくばくと音を立てる心臓は、とても、驚いたからだけでは説明がつかない。]
───。
[目元を手の甲で拭われた時も、涙を舐め取られた時も。 こうして、強く掴んでいる腕も。
こんなにも、他人の体温を気にしたことなど無かった。
トバの言う通り、飢えているのか。 それは分からない、けど]
……───。
[無言で頷く。 見せかけだけの脆い壁が、ガラガラと崩れてゆく。]
(-161) 2014/07/15(Tue) 00時半頃
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本当にお前……
[心配になるほど素直だな、という言葉は飲み込んで。 下に着ていたものを脱がせて片脚を持ち上げた。
露わになったそこに軽く吸い付いて、舌を突き入れる。]
[途中、ほんの少しだけ手を止める。 真面目、その言葉はピンとこなかったのだが、この行為に対する後ろめたさで手が止まるあたりそうなのかもしれない。
酔ってなければそれはもう容赦なく美味しくいただくのだが。]
(-162) 2014/07/15(Tue) 00時半頃
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俺だってノーマルだ。 ノーマルってことは、オールマイティってこったな!
[そんなもんだと笑って。>>111
そして。
教官や二年生たちによる一斉掃射。そして、大爆発。 光のない宇宙の一角が、昼になったかのように明るくなって。>>96]
派手な花火だな。 よし、皆、やっるぜぇー!りんきおーへん作戦だ! 今度は、ぜってー負けねぇ!
[コラーダの指示を踏まえて。>>84 一年チームの面子に向けて、明るく声をあげた**]
(113) 2014/07/15(Tue) 00時半頃
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/* コットンいい子だよおおお
(-163) 2014/07/15(Tue) 00時半頃
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― 巡洋艦フレイア ―
[一斉射撃の後、モニターのホワイトアウト。 そしてその後、計器のみの判断をオペレーターが述べる]
「背後からの射撃で、宇宙生物《ヴィクティム》の追っ手が32消滅!」
「危ないじゃないか! こちらがエンジン出力全開で走ってないと墜ちたぞ!」
[>>95 カミカゼの危惧は一歩間違えれば現実のものとなっていたのであった]
「半数はコロニーへ向かいました! 残りは小型の… あっ!」
「速い! まるで戦闘機の加速特化タイプ――!」
[フレイアの映像センサーを一瞬よぎったそれは、紅い戦闘機>>2:135 >>69のなれの果てであった]
「照準、定まりません! 左舷エンジン、被弾来ます――! **]
(114) 2014/07/15(Tue) 00時半頃
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ラスボスは元気だねー。
[思わず笑って。>>104]
オールマイティか、良いね。
臨機応変。 負けねえ……負けらんねえよ。 いっちょ、頑張りましょうかね。
[コットンの明るい調子に乗せられるように。
どでかい花火の方を見やった**]
(115) 2014/07/15(Tue) 01時頃
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候補生 ミューは、メモを貼った。
2014/07/15(Tue) 01時頃
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は……。
[下半身を覆うものが無くなると熱を持った身体に室温は心地良く、 それ以上に自由になった中心は僕以上に素直な姿を見せていた]
んっ、ぅんぅ…コルン…。
[片脚を上げられるだけで期待にしっかりと閉じていたはずの蕾は 緩み、開く為の水を求めて突き入れられた舌を受け入れ、 瑞々しく花開かんと舌を求める様に粘膜は勝手に絡んでいく]
コ、ルン…ど、したの?
[不意に動きを止めたコルンに不安になって彼を見下ろした。 生真面目さからフリーズしているとは思わなかったが、急に不安になる]
…こんな僕…嫌い?
[何だか少しずつ頭の熱が冷えてくる気がした。 普段言いたくても言えない事、出来ない事を包み隠さず言っているのに。 こんな僕は嫌いなのだろうかと、 感情を制御出来ないまま表情が少し歪んだ]
(-165) 2014/07/15(Tue) 01時頃
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/* ヒッ兄貴きt
(-164) 2014/07/15(Tue) 01時頃
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/* こんなビッチみたいなのでごめんなさい。 だらだらと長いだけで身の無い文でごめんなさい。
(-166) 2014/07/15(Tue) 01時頃
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嫌いじゃねえよ。 けど、なんかこう……酔ってるのを都合いいように使ってる気がしてな。
気にせずやりゃあいいとは思いもしたが。 どうも俺は生真面目らしいな?
[少し表情が歪むのが見え、頬に手を添える。]
──……でもまあ、欲しいんだ。
(-167) 2014/07/15(Tue) 01時頃
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[嫌いじゃないと頬に手を添えられる。 それだけで歪んでいた表情は笑顔に変わる。 単純だ。 でもそんな些細な事で笑顔に変わる位コルンの事が好きで]
だって…酔ってるよ。 僕も…多分、酔ってるの…利用してる。
[添えられた手の上に僕の手を重ねる。 片手で包み込むのは無理だから、両手で包み込んで]
今、凄く気持ち良い。 酔ってるだけじゃなくて…コルンに好きって…素直に…言えるから。
[もしかしたら酔いが醒めようとしているのかもしれないが、 なりふり構わず言葉を紡ぎ手を伸ばす力をまだ消えないで欲しいと 祈りながら、続いた言葉に頷いた]
何度も言ってる…僕も、コルンが欲しい。
(-168) 2014/07/15(Tue) 01時頃
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[「2つも積んでんだから」>>104 確かに二つ積んでいる。大きめの空対空ミサイルは。
兵装は150%。少々重いが、それ以外の小さめのミサイルならまだまだたっぷり。 後は小型のレーザー銃等々。と、こちらは近接用か。 つーかこの俺がミサイル2本しか積んで無いとかありえん。
つるりとした翼の下には小中型のミサイルが複数ぶら下がるのは、そりゃあもう見ものとしか。 それは優先候補>>2:95に組みこまれていたからなのだが、本人は特に知らないし気にもしない。 決して優等生とは言えぬものの、実技面を考慮しての特別措置とか、そんな感じだ。
重めの機体を安定させる為の一際やかましいエンジン音を立てながら、放ったものは正確に。 それと、想像より派手に行った。]
(116) 2014/07/15(Tue) 01時頃
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[どうしたいのかと問いかけると、ジャンは困ったように眉を寄せた。 挙げた例はどうもしっくり来ないらしい。 仲良くなるというのなら、まずはそういうあたりが妥当かと思ったが――。 何気なくこつりと額を合わせると、あからさまに驚いた声を上げられる]
ぅおっ。
[彼らしかぬ声にこちらも驚き、ぱちぱちと目を瞬かせた。 あれか。幾らなんでも距離近ェんだよお前気持ち悪ィな、的な。 正直涙舐めたりとか、酔ってるからと言ってこんなガタイの良い野郎相手にやるようなことではないよなー、と我ながら(ぼんやり残った)理性では思うのだが、どういうわけかその覚束ない姿を見ていると、そうするのが自然なことのように思えて――。]
(-169) 2014/07/15(Tue) 01時半頃
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…え?
[――とか考えていると、ジャンの様子が何だかおかしいことに気付く。驚いたとか、気持ち悪いとか、そういう雰囲気とは違っていて。
あわあわと落ち着かない様子は、…照れている?とか?まさか。]
――へー…?
[その考えを肯定するかのように、ジャンが無言で頷く。 まじでか。と口には出さずにひっそり心の中で驚いた。 それとはまた別に、先ほどからじわじわと自身の身を蝕む衝動が、体を支配していく。 そう、危なっかしいこの青年にもっと触れてみたい。彼の抱える核を、知らない弱さを暴いてみたい。
もっと――――自分に縋ってくる彼を、満たしてみたいと。]
(-170) 2014/07/15(Tue) 01時半頃
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すっげぇ!!!
撤退しちまうのかよもったいねえな。 このままブチこみゃ残りの奴等も…
嘘だって。きっちり命令通りにやる。 そう怒んな。 ちっせえ奴だ―――?
[それでも名残惜しそうに方向を変え、他の者に続き進路を変える。
瞬間、視界の端に映った赤。>>114
赤?ソレイユ?いや、柄がねえ。
単色塗りであの形。 それと、見覚えのある操縦の癖。]
(117) 2014/07/15(Tue) 01時半頃
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――そーなんだぁ?
[そんな心は出さず、何でもないかのように笑って見せる。]
じゃあさ。 例えばこういうこととか―……
[掴まれたままの腕に軽く力を入れ、引き寄せて体を密着させる。 残っていた涙の跡を先ほどと同じように舌でなぞり、所々で軽く歯を立てた。 行為は徐々にエスカレートし、抵抗されなければ頬や額に唇を落とそうと――]**
(-171) 2014/07/15(Tue) 01時半頃
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そうか。 スマンな、そういうこと言わせちまって。
あぁもう!!!お前かわいいなぁ!? アマルーラお前卑怯だろ!!!
[がばっと抱きしめて何度も頬に、額に、瞼に何度も何度も口づけを落とす]
(-172) 2014/07/15(Tue) 01時半頃
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/* とてもいいとこだけど! いちゃいちゃは明日に回してぼちぼち寝る!よ!! あんまり遅くまでいられぬPLで申し訳ない。
ジャンくん可愛いよーてにやにやごろごろしながら楽しんでいますうへへへ。**
(-173) 2014/07/15(Tue) 01時半頃
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[撤退命は、無視した。]
[フレイヤの方へ、真っ直ぐ全速力で駆けていく。 引きとめる通信もあっただろう。追う物も居たかも知れない。
赤を追う青。 青を追う残骸。 絡みつこうとする触手の群れを器用に回避し、時には何発かぶち込み。
確かめた赤い影は。]
兄貴が、生きてる。
[その通信は誰に向けたものか。 赤のパイロット>>71が、此方を向いた気がした。**]
(118) 2014/07/15(Tue) 01時半頃
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/* 俺主人公じゃないからね。違うからね。 ほんと。
何か俺ばっか喋ってる気がするんだけど、違うからね。 よしptギリギリ
(-174) 2014/07/15(Tue) 01時半頃
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[どうしたい?
傍にいて欲しい。 くだらない意地も、何も、捨て去るから。]
トバ………
[人に縋ることに不器用な自分は、多分”お試し”など、できはしい。 崩れた壁の向こう側に踏み出すのは、恐くて仕方ない。
なのに、すぐ目の前にあるトバの顔は、まるで何事もないかのように笑っている。 恐くないのか、そこに踏み出して、大丈夫なのか。]
いてくれ、よ…… 傍、に
もっと………
[恐る恐る口を開き、掠れた声を絞り出す。 もっと、確かな体温を、感じさせて欲しい。]
(-175) 2014/07/15(Tue) 01時半頃
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なんで謝るの?
[そういう事の意味が判らない。 まだアルコールの力は充分残っている様だが、素面でも もしかしたら気付かないかも知れない醒めた部分で思う。 だが今は抱きしめてくれるコルンの腕の方が大切で]
どうせいつもは生意気ですよって、わっっ!
…ぁ、んっっ、僕ばっかじゃ嫌。
[下半身に移動していた大きな身体が 急に動いたかと思うと抱きしめられた。 一瞬熊にでも襲われたかと思ったけれど、降って来たのは 牙や爪では無く唇の嵐で、あっという間にその嵐に呑み込まれて 返す様に背中に両手を廻してきつく抱きしめる]
(-176) 2014/07/15(Tue) 01時半頃
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/* 聞いて聞いて。 当初の予定では兄貴の船とか出てこなかってん。 名前だけの存在やってん。 俺やっぱ卒業するわ!がサファイアの最終目標やってん。
なんでこうなった!どうした! いや、美味しそうな設定転がってたから拾ったら、なんかどんどんひろがっ
ひろがっ
おいしいですありがとうございます。でも俺無双して無い?なに?大丈夫?大丈夫じゃないよね?みんなもっとオラオラゴリゴリしてよぉ
(-177) 2014/07/15(Tue) 01時半頃
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/* ところでサファイアは誰とくっつくのかしら。 一応全員とベシベシした。
4dは回収する物回収して、5dが秘話優先ね。 あい。明日で風呂敷全部畳む。
(-178) 2014/07/15(Tue) 01時半頃
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……───。
[紡ぎかけた言葉は、腕を引かれると同時に止まった。 背は、自分の方が少し高かったはずなのに、縋り凭れるような姿勢になった今、トバの視線の方が若干高い。]
ぁ……
[巫山戯て誰かと抱き合ったことなど、数えきれぬほどあった。 けれど、シャツ越しの体温がこんなに熱く感じたこともなければ、心音がここまで煩かったこともない。
ぐらぐらと目が回るのは、酒のせい……いや、そんなものとうに醒めている。]
……っ、ぅ……
[再び目元に感じた、柔らかく湿った体温に、短い睫毛がふるりと揺れた。 時折、硬い感触を覚えるたび、手指には小さく力が籠もった。]
(-180) 2014/07/15(Tue) 01時半頃
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/* 普通皆どんくらいのペースで進行させるもんなのか分からんからこう何とも言えんのだが、こんなんでいいのかなァ不満に思われてないといいなァて内心とても不安である
空いた時間で水面下探検の方読んでるけど皆エログクオリティ高いってばよ…!
(-179) 2014/07/15(Tue) 01時半頃
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/* ミュー攻めのサファイア受けだと私が個人的にグッ来るな…(でかいの受け好き) でも舎弟(仮)いじめたい欲もある。
カミカゼとソノランのなんかこう、何とも言えない、へへへ(照れ)ってかんじも好き。
と言うか参加者全員受けに見えて、私は灰でカップリングの話を全然して無い。 お前ら全員ヴィクティムの触手に犯されろよもう。
(-181) 2014/07/15(Tue) 02時頃
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/* サファイア関連の王道カップリングは、
サファイア×アマルーラ 兄貴×サファイア
辺りだと思うんですけど、どうかな??
でもムジカとトバとジャンもいい…誰が上でも下でもいい… カミカゼとトイレの個室でやっててもいい… ソノランとシュミレーション演習ついでに空き教室でおっぱじめれもいい…
(-182) 2014/07/15(Tue) 02時頃
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[きつく抱きつくアマルーラの耳元で言う]
痛かったら言えよ。
[指を後ろに突き入れる。 アマルーラとしたことが無いわけではないのだが、慣らさずするのは多分よろしくない。
だいぶ我慢はしているのだが、多分、触れたらすぐわかるぐらいに。 しかし急いてはいけない。]
(-184) 2014/07/15(Tue) 02時頃
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/* 多分眠くて頭働いてないやつだなあと思いつつ
(-183) 2014/07/15(Tue) 02時頃
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[目元に、頬に、額にと、トバの唇が触れるほど、恐怖心が薄らいでくる。 まるで、魔法か何かをかけられているような心地だった。
もっと触れることができたなら、自分も、彼のように、何かをその身に背負う力を得られるのだろうか。 独りに怯えることはなくなるのだろうか。]
……は、ぁ…… っ
[けれどそれには、まだ足りない。]
な…… ト、バ……
[もっと、強い魔法を求めるように。 無意識に唇を薄く湿らせ、緩やかに首を傾けた**]
(-185) 2014/07/15(Tue) 02時頃
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/* こっちこそ遅くまでありがとう!!! どうぞ、健康してください!
うるせートバ格好いいとか全然これっぽっちも本当におもってないんだからな!な!!!!!(やつあたる**
(-186) 2014/07/15(Tue) 02時頃
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/* むう。すまん 頭が今働いてないようで、先に寝る。 すまねえ!!
(-187) 2014/07/15(Tue) 02時頃
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う、ん。
[短いが気遣ってくれる事が嬉しくて、抱きついたまま何度も頷いた。 舌で綻び始めた蕾を無理に開く様に指が差し入れられると 流石に息を飲むが、コルンを覚えている身体は力を抜こうと 呼吸をゆっくり繰り返して、粘膜を湛えた筒の奥へと道を開き]
大丈夫…痛くない…。 コルンなら…全部痛くない。
[繰り返す呼吸を心配されない様に、先に告げたが 言葉通り痛みは最初だけで、圧迫感はあれど解されるように動く度に 別の生き物の様に粘膜は熱を孕み指へと絡む]
ぁは…ん、っん…
[吐き出す息も直ぐに熱を取り戻し、コルンの熱と同じだけの 熱さをコルンの耳へと噴き掛けた]
(-188) 2014/07/15(Tue) 02時頃
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/* はい。 いい加減遅いしね。 おやすみなさい、僕も寝るね**
(-189) 2014/07/15(Tue) 02時頃
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/* そのらんのマスタデータ拾いわすれてるぅ
(-190) 2014/07/15(Tue) 03時半頃
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/* SAN値下がる> サファイアがとてもつっこみやすいよいねたをお持ちなのと
28歳でも剣心なら主役いける これな
(-191) 2014/07/15(Tue) 06時頃
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― 巡洋艦フレイア ―
[その時の紅い船は。 まるで誰かに、見せつけようとしたかのような動きだった。 >>118 ]
「また左舷エンジン被弾! 明らかに狙い撃ちにされていま……うわぁぁぁ!」
[フレイアの機関室からの応答が途絶える]
「馬鹿な…! 戦闘機型の宇宙生物《ヴィクティム》だと…!」 [射ち捨てられていた赤い戦闘機>>2:135 から放たれた弾が三度、巡洋艦のエンジンを打ち抜く]
「航空不能に陥りました! 宇宙生物《ヴィクティム》、来ます…!」
[巡洋艦フレイアの秩序的な攻撃は、この時点で終わり。 後は散発的な砲撃を繰り返した後、何体かの宇宙生物《ヴィクティム》を巻き添えにして、連鎖爆発し、宇宙の塵と化した**]
(119) 2014/07/15(Tue) 07時頃
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