
612 水面下で薔薇が咲く村 in SF宇宙戦争
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全
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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警戒警報!警戒警報!総員持ち場へ戻ってください!
(0) 2014/07/08(Tue) 21時頃
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★現在作業中のため、まだ入村できません。
ご案内を書き込み終えましたら、パスワードをお知らせしますので、
しばらくお待ち下さい。
(#0) 2014/07/08(Tue) 21時頃
「水面下で薔薇が咲く村」へようこそ。
企画村ページでお知らせしております通り、
「表でハードな設定の少年漫画を演じ、裏(秘話)でその漫画のBL二次創作の世界を演じる」
「二次創作のカプ相手も受け攻めも天声のランダムで割り振られる」
という無茶なコンセプトのRP村です。
水面下で薔薇が咲く村 in SF宇宙戦争―
http://melon-cirrus.sakura.ne.jp...
(#1) 2014/07/08(Tue) 21時頃
参加者の皆様、最後まで楽しく参りましょう。
閲覧者の皆様、表ログでは「男同士の恋愛」「同人誌」などの話題がちょっと出てくる程度ですが、秘話では男性同士の性描写が行われる可能性が高くなっています。どうぞご注意下さいませ。
(#2) 2014/07/08(Tue) 21時頃
★入村がお済みになりましたら、10日22時までにwikiのCO欄の入村チェックに書き込み下さい。早々に全員集合した場合はそのままでけっこうです。
★10日22時に欠員が確認できた場合は、補欠の方に枠をあけるか、村建てが入村いたします
(#3) 2014/07/08(Tue) 21時頃
<展開について>
ストーリー展開について、村建てからはwikiに書いた以上の誘導はしない予定です。
宇宙戦闘機の名称やら形状やら仕様やら、今が何年で地球がどうなってるのかなどなど、皆様でやりやすいように進めて頂ければと思います。
困ったらメモで相談しましょう。
(#4) 2014/07/08(Tue) 21時頃
<システム的な進行について>
「2~4日目はリリーに投票委任」
「5日目はリリーに投票」となります。
毎朝カップリング発表時に天声にてアナウンスを入れます。
24h更新ですが、1日目のみ48h弱とします。
最初のカップリング発表は、1日目の前半24hが終わった7/12(土)朝7時です。
以降、毎朝更新後に発表を行います。
(#5) 2014/07/08(Tue) 21時頃
<その他>
こっそり確認したいことなどありましたら、リリー宛に秘話でご連絡下さい。
また、墓下⇔地上間で連絡が必要な場合も、リリー経由で可能です(幽界トークオンです)。
発言制限を「超絶多弁」にしておりますが、白ログでの使用は目安1500pt程度とお考えください。
★役職希望は「おまかせ」または「村人」を選択して下さい。「ランダム」にしないようご注意下さい。
(#6) 2014/07/08(Tue) 21時頃
<メモ用キャラテンプレ>
■名前
■年齢・学年
■外見
■略歴
■他
初回分
□主な接続時間:
□その他特記事項
(BL方面でのNGなどは、カップリングの相手が決まってから秘話でやりとりして下さい
(#7) 2014/07/08(Tue) 21時頃
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― 大講義室 ―
[宇宙戦史の講義が開かれていた]
[薄暗い半円形の階段講義室の教壇に、踏み台に乗って講義を進める女性教官。 ネームプレートにはリリー・クランキー。帽子の階級証は中尉となってはいるが――どう見ても幼年学校にも入れない年齢にしか見えない。 現に、軍服のサイズがないという理由でセーラー服を着用していた]
(1) 2014/07/08(Tue) 22時頃
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[コロニーが、ものの数十分で捕食され、爆発し宇宙の塵となったという映像資料の再生が終わった後に、マイクでやや高い声でコメントする]
というわけで外宇宙系で我々人類は宇宙生物《ヴィクティム》と遭遇。 当時は有効な攻撃方法がなあったのもあって、遭遇は即ち宇宙の塵となることを意味していたといっても過言ではありません。人口は百分の一となり、当時の版図をここまで縮小することになりました。
[星図の人類の居住区が大幅に縮まり、太陽系のみが明るく点滅する]
宇宙生物《ヴィクティム》の体組織に有効である兵器が出るまで、多くの人類が犠牲になりました。 それから…
(2) 2014/07/08(Tue) 22時頃
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[続けて言葉を述べようとしたところで、チャイムがなる]
本日はここまで。次は、人類国家の再編成から。 また授業の頭に今日の講義内容の小テストを行います。
[落ちていた講義室の照明を上げ、授業資料用立体映像を終了させる]
(3) 2014/07/08(Tue) 22時頃
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[座学は終わって次はシュミレーション、しかも対戦だ楽しみだと場の空気が弾んでゆくも]
[やがて人気がなくなる講義室。 最前線の司令部を左遷され、教官職について半年。今も、自分よりずいぶん大きな学生らに囲まれる授業が終わる都度、安堵のため息を漏らすのだった**]
(4) 2014/07/08(Tue) 22時頃
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マルキさん、修羅場お疲れ様です。 新刊楽しみにしています /////
(-1) 2014/07/08(Tue) 22時頃
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/* 秘話テスト終了
(-0) 2014/07/08(Tue) 22時頃
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/* さて、呪いです。
・もちもち×みかん 宇宙触手プレイでたのむ ・きたろーさんは左になぁれ ・ぐのさんは左になぁれ ・みずさんは右になぁれ ・ろくさんは右になぁれ ・いかさんは一番バッター ・今まで桃ったことのないCPが生まれろ ・Yes! 年下攻め ・全く接点のない無茶なCPが生まれろ ・モブ死×主人公 を 頼む
以上!
(-2) 2014/07/08(Tue) 22時頃
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★少し早いですが配布したパスワードでの入村が可能となりました
(#8) 2014/07/08(Tue) 22時半頃
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[カミカゼ・タキスにとっての故郷は 地球から移民した人々の住まう小惑星だった。
―――いまはもう無い。]
(5) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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[敵性ETIの襲来。 入植地の建物に覆いかぶさるのは超大型の烏賊に模した生命体。 森林や建造物は海牛や海星に似た怪物達にどんどんと破壊されてゆく
やがて惑星消滅までの道筋を撮した大型モニターが砂嵐を描いた所で 教壇に立つ女児同等の風貌である教官の講義が、再開する。
彼女の声をリスニングしながらノートに筆記を走らせ、 テキストの要点にアンダーラインを引いていた。
ETI――ここでの授業では宇宙生物《ヴィクティム》と呼ばれる――の、 コア部分を解明、発見した研究家の名前へと レッドラインをマーキングしかけた所で、チャイムの音が響く。]
(6) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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- 回想・入校前 -
[希少鉱石の流通経路を独占するグラン商会の本邸では末弟への激励会が 催されていた。 鉱石の産出惑星の激減、壊滅した輸送路と、グラン商会の絶頂期は 既に過去のモノとなっていたが、それでも弟の為に開かれた会は その名に相応しいものだった]
お父様、お母様、お任せ下さい。 僕が必ず宇宙生物《ヴィクティム》を叩きのめし、グランの名を再び世に 轟かせてみせましょう。
[満足げに頷く父と、涙を零す母、複雑な表情を浮かべる兄達に 送られて翌日僕は養成所へと旅立った*]
(7) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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―講義室―
[ガヤガヤと生徒たちが去って行き、人の少なくなった教室。 授業の片づけを終えた…は、ぼりぼり頭を掻きながらすっかり人気のなくなった周囲を見てごちる。]
あーあ。戦史とか勉強したトコでまー結構どうでもいーよな。 昔のヒトが何してたところで、別に。 んなこと言うとリリーちゃんが悲しみそうだし真面目にやりますケド。
[見た目は幼い少女とはいえ、仮にも教員をちゃん付け等で読んだら怒られてしまいそうだが、本人が場にいないことをいいことにそんな風に零す。 ぶつぶつ文句を言いつつ、それでも一応授業は真面目に受けていた。 何だかんだで座学は嫌いではない。それなりにやっていればそれなりの点数は取れるのだし。 戦闘シミュレーションに向けて嬉々とした様子の他の生徒たちとは対照的に、青年は憂鬱そうな表情だった。]
……ち。
[誰かに気付かれないように、小さく舌打ちをする。 渋い顔でそれでも講義室を出ようと立ち上がり、歩き出した]**
(8) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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>立体映像
あっ
(-3) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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すごいうっかりしてたけど素知らぬ顔で過ごすかな…
(-4) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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- 現在・大講義室 -
[次々と映し出される映像にいつもは弧を描いている口元もさすがに 引き締まる。
人類の英知の結晶であるコロニーが瞬く間に蹂躙され、 宇宙の塵と化して行く映像、そのまま衰退していく人類史は グラン家の歴史を辿る様だった]
お疲れ様でした。
[チャイムと同時に候補生の張り詰めた空気が和らいだ。 だが中尉からテストの予定が告げられると、うなだれる者もいて]
日頃から予習復習していれば座学のテストなんて簡単だろ?
(9) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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─ 戦闘機用ハッチ ─
[鮮紅の塗装が施された、極限まで軽量化された戦闘機「ソレイユ」 パイロットは、機械の両脚をもつ青年。]
なー燃料補給まだ終わんねーの?
あーなにウッセーなー! 油圧、電流電圧、通信から酸素交換システムまで、全部ブルーランプだっつーの! こっちはもうとっくに両脚ともコネクト完了させて、ウズウズして待ってんだから!
[準備は万端整っていると、カツカツと金属の踵を鳴らす。]
(10) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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―講義室―
スヤァ……
[立てた教科書の影で眠りこけている不真面目候補生。 授業が終わったのにも気付かず、まだ寝ていた。]
(11) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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エリートパイロットにそんなんじゃなれないよ?
[笑いかけると、相手が何かを言う前に立ち上がる。 庶民のくだらない悩みに付き合っている暇なんてない。
僕は早くエリートパイロットになるんだから。]
(12) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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[講義の終了を受けてテキストとノートを手早くまとめ、 クリアケースの中へとしまい込む。
自分同様に一年間この養成所で学習している者にとっては 眠気も誘うであろう映像鑑賞中心の座学学習を終えてから。 ノートの端には、“小テスト”と記入しておいた。
昼食休憩の後には対戦シュミレーションが控えている。 実践訓練も幾度と重ねており、珍しいという訳では無いが、 座っているよりは余程性にあっているから、気分はそれなりに浮上する。]
さてと、今日の定食が消える前に急ぐか。
[腹拵えは大事だ。 今日の定食はなんだったかと公布されているメニューを思い出しながら、 人波と共に講義室を後にする**]
(13) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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/* 水面下ですよ!!! ばればれですけど私ですよ!!
今回は主人公?に対抗意識を持つライバル的なキャラを目指してみるよ! でも嫌みばかりにならないよう気をつけねば。
そしてチップだけじゃなくていざ皆の動きが入ると更にわくわくする。
(-5) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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―講義室―
…んぁー、 アイツのコーギ、終わったか?
[やや薄暗い室内。淡々と紡がれる、興味のない難しい話。 狭い机に突っ伏し睡眠を貪っていた褐色の男は、皺になったテキストを閉じると寝癖の頭をボリボリ掻いた。
聞き飽きた話だ。 有名な話だとか、そういう事では無い。]
…この講義何回目だっけ。
[そう言って欠伸を一つ。
パイロットとしての腕は悪くない。悪くないのだが、筆記や授業態度出席率等エトセトラエトセトラ…。 つまりは問題児であり、更に付け足すならば何度か留年している。 共に入学した同級生はとっくの昔に正規軍入りしていて、なんかこう、ブイブイ言わせてるらしい。
別に他人のイイ噂話とか興味ないし、目標にしているパイロットも居ない。]
(14) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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[飛び交うテストの話題を耳にすればウゲーと顔を歪め、]
よーはさ、 難しい話抜きにして奴らぶっ倒しゃいんだろ。 テストとか、わーーっけ分かんねえ。
こんなんやる意味ねーよなぁ。 未来のパイロット様が腐っちまうぜ。
[なあ?と隣に掛ける現在の、年下の同級生に同意を求める。 頬杖をついてニヤニヤと覗きこむ、ガラの悪い顔。 気崩した制服からは、派手な入れ墨が覗き見えるだろう。]
(15) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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[そろそろ卒業しないと学校を追い出されそうなのだが、本人はどこ吹く風と行った所。**]
(16) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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候補生 トバは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 00時半頃
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身長と年齢を振らせていただきます
身長→113 年齢→25
(-6) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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身長ェ… 113+26
(-7) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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139+20
(-8) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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159…いやちょっと流石に…ちっさいおっさんすぎると思う せめて160センチはほしいな
159+13
(-9) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
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/* カラントとサファイアでぎりぎりまで迷ってたんですが、まあヒゲでいいだろうとサファイアに。
(-10) 2014/07/09(Wed) 01時頃
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/* 問題児多いなwwwwwwwwwwwwwww
(-11) 2014/07/09(Wed) 01時頃
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/* コットンとお友達になりたいだし、アマルーラに見下されたい
(-12) 2014/07/09(Wed) 01時頃
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[授業を真面目に受ける気は少しはあるのだ。少しは。 しかし、長い話を聴き続けていると眠気に襲われるのだ。 そして大抵の場合、勝てないのだ。]
んん……
[机に涎垂らしながら寝ているが、腹が減れば起きるだろう。**]
(17) 2014/07/09(Wed) 01時頃
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肩書きみんな短いな、ダイエットしよう
(-13) 2014/07/09(Wed) 01時頃
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[───今から5年前、パイロット候補生としての適正試験を受けた時のこと。 エアロバイクで鍛えた腕前を過信して、いきなり速度を上げすぎ、コントロールを失った結果の事故。 これにより、候補生から外されたのは当然のこと、両脚を膝から失ってしまうことになった。
しかし、幼い頃からのパイロットの夢を捨てる事はできず、数年後、サイボーグ化した両脚で再び試験に挑み、候補生としての資格を得た。 そして、専用の戦闘機を与えられてからは、自らの両脚と戦闘機の改造を願い出て、両脚をアクセルとブレーキに直接コネクトさせることにより、従来機より反応速度を高めた。
候補生2年目となった今、その一見無謀とも思えるほどの高速飛行技術から、仲間内では「飛ばし屋」と渾名されている。
なお。 操縦技術に関しては、上のお墨付きが出るほどだが、他の部分で少々……いや、多大に難がある模様。]
(18) 2014/07/09(Wed) 01時頃
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ジャンは、戦闘機に乗り込んで、シミュレーションの開始を待っている**
2014/07/09(Wed) 01時頃
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/* 北狼さんですがなにか!(`・ω・´)
CV森久保
(-14) 2014/07/09(Wed) 01時頃
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彼を知り己を知れば百戦して殆うからずって言葉知らないんですか?
[テストに一番にぼやく声をあげる先輩>>15に掛ける言葉は 笑みは伴っているものの、明らかに馬鹿にした口調。 入れ墨が見えていても態度は変わらない]
奇跡の一度を確実にする為に学ぶ必要があるんです。 そんな事も判らないんですか? 何回もやってるのに。
[実戦が優秀なのは認めても、それは単に経験の違い。 同じだけ重ねれば、僕の方が遥かに上手い。 そんな自信が不敬な態度に表れる事になっても、 僕の口調は変わらない。]
せいぜい退学にならないようにしたら?
[早くしないとA定食が売り切れてしまう。 僕は慌てて定食へ向かう。 その前に]
(19) 2014/07/09(Wed) 01時半頃
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空腹では戦えないと思うけど。サラダしか残らないかもね。
[机上の勉学が眠気を催すのは判るが、 それを実施してしまうのは志の低い凡人だ。
後ろを通り過ぎるついでに、 同級のよしみで寝入っている同級生>>17に声を掛けて食堂へ。 声を掛けてあげたんだ、それだけでも有難く思って欲しい**]
(20) 2014/07/09(Wed) 01時半頃
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/* ところで、僕左になったら押し倒せる体格の人少ないと思う事に 気付いた!!
左になったらお金持ちなので媚薬や玩具や電子手錠等 お道具の力を借りよう←非合意から入るのは止めなさい。
(-15) 2014/07/09(Wed) 01時半頃
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/* 今回すっごく左になる気がひしひしとする!!
水面下では左になる事多いから多分左になる!
(-16) 2014/07/09(Wed) 01時半頃
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/* わーい嫌みもらったーー!うれしいヘヘヘ
(-17) 2014/07/09(Wed) 01時半頃
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…――知らねえなぁ。 生憎、イイトコの出じゃ無いもんでね。
[明らかに見下した態度。>>19 年功序列を気にしてる訳じゃないが、態度のでかい奴は潰さなきゃ気が済まん。 それが金持ちのボンボンと言うのなら、尚更の事。]
お屋敷でヌクヌク育った坊ちゃんとは、 お脳の出来が違うんでございますよ。
すいませんね。
(21) 2014/07/09(Wed) 02時頃
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戦場に出りゃモノを言うのは腕だけだろ。 こんな講義なんざ、糞の役にも立たねえさ。
――ああ、教科書丸暗記してりゃ、 緊急脱出装置の起動方法ぐらいは思い出すかもなぁ?
[煽られ、一回りほど年の違う若造に食ってかかった。]
退学になったらその時だ。 坊っちゃん程、ギラギラしちゃ居ねえんでな。
[さっさと飯食いに行けよガキ。と、人の溢れる講堂の出入り口に顎をやる。 別に、派手なケンカをする気は無い。**]
(22) 2014/07/09(Wed) 02時頃
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/* アマルーラが声かけてくれたの嬉しい!w 坊っちゃん、最後にはプライドずったずったにされそうなタイプだな…と思ってしまふ
遊んでくれるとコットンの中の人の好感度が上がりますが、いがみあうサファイアとアマルーラが仲良くなると美味しいなとも思っております
(-18) 2014/07/09(Wed) 02時頃
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/* アマルーラのファミリーネームの「グラン」は、イタリア語の大旅行かな? 貿易商で栄えた家だし、そんな感じかしら。
ジャンとカミカゼは分かんなかったや。普通に人名だろうか。 同じくトバも分かんなかった。レイク…湖…?
サファイアの「グリレット」は、イタリア語で引き金です。 後々なんか絡めてけれたらいいな。
(-19) 2014/07/09(Wed) 02時頃
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/* アマルーラとは今後色々ありそうね。チクチクと。
(-20) 2014/07/09(Wed) 02時頃
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/* 今ん所のメモ: 何で留年してんの→なんとなく卒業したくないからだよ。 頭悪いの?→普通だよ。筆記もまじめにやればできるよ。 なんで頑張らないの→卒業して軍隊に行くのが何だか怖いからだよ。ここは無意識。自覚なし。
怖がりだ。
薔薇村的には「典型的な俺様系不良攻」「態度がでかい奴ほど押し倒したくなる受」を考えてます。あい。 どっちでもだいじょうび
(-21) 2014/07/09(Wed) 02時半頃
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―講義室―
ふぁ…… あー、よくねた。
[終わった直後、目を覚ます。 講義の間は肘をついて堂々と寝ていたのが横にいる>>11同級生との違いである。
堂々と寝ていてあまり注意されないのは、体格良く筋肉バカにも見える見た目に反して座学の成績も優秀だからである。]
おーい、コットン。終わったぞ
[横で寝ていた不真面目仲間をつんつんと突く。 つんつんと軽く突いた程度では起きそうもない。]
(23) 2014/07/09(Wed) 03時半頃
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ま、いいか。
[この後すぐに授業があるわけでもないから放っておくか、と薄情にも立ち上がってそこを後にする。 このまま寝続けたところで昼飯食いっぱぐれるぐらいであるし。
さすがに次の授業までに起きそうでなければ起こしに来てやろうとは思うが、後ろで声をかけている奴>>20もいる。 多分大丈夫だろ、と昼食にのんびりと向かうのであった。**]
(24) 2014/07/09(Wed) 03時半頃
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候補生 コルンは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 03時半頃
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/* そういえばリリーちゃんもしかしてロリババア
やった!!!!!!!
(-22) 2014/07/09(Wed) 04時半頃
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―講義室―
小テストね、はいはい。
[呟くと、自身の電子ノートの履歴を表示する。 要点がきっちりまとめられたそれを一瞥し、薄い笑みを浮かべたままひとり頷いた]
……。
[室内をざっと見回す。 眠りに落ちている者が幾人か]
(25) 2014/07/09(Wed) 07時半頃
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要領悪いねえ。 講義は講義時間中にしっかり聴いとけば、後で余計な苦労しなくて済むのにさ。
[誰にともなくそんな言葉を投げて、席を立つ。 座学も実技もそこそこ優秀。そんな立ち位置の学生である**]
(26) 2014/07/09(Wed) 07時半頃
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/* 年齢
18+7
(-23) 2014/07/09(Wed) 07時半頃
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/* ちょっと上すぎるなあ 他の人見て決めよう
(-24) 2014/07/09(Wed) 07時半頃
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[講義室の階段を下る折に届いた会話。 1年のアマルーラ・グラン、生意気を服と共に着ているような青年。 かたや同級…といってもこちらは先輩になるのだが、 サファイア・グリレットとのやり取りが通り過ぎ様に耳に入る。>>19>>22]
サファイア先輩、やるなら演習内にしとけよ。 あんたは先週反省室送りになったばかりじゃなかったか。
[カリキュラムを見た限りでは、シュミレーションは1年と2年の合同。 喧嘩として面倒事を起こすのなら教官達による彼の評価が 更に降下するだけで終わるが、名目を掲げるのなら話はまた別だ。
2年で全工程を終えるスピード養成所は戦場の人員不足の体言。 素行以外にも留年に掛かる原因があるのかは今一ピンとこない程度には 彼の操縦センスはけして悪くないはずだが。]
(27) 2014/07/09(Wed) 07時半頃
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/* サッカー観てから入った中身がバレバレかも知れないが 昨日は超早く寝たし 今朝試合見ながらログ読むの無理だったし 仕事終わってからだと夜になるし 入るタイミングここしかなかったんやw
(-25) 2014/07/09(Wed) 07時半頃
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[そのまま階段を下り、人混みと共に講義室を後にしようと。
途中、教官に呼び止められる。 本日の座学で最後に配布された資料を受け取る前に、 いち早く出て行った『飛ばし屋』>>10へのお使い。
受け取る前に駆け抜けてゆくなんて一分一秒も競う彼らしい。 機械の両肢でああも早く走れるのは大したもんだと評価している。 勿論、実技演習でのタイムも含めて、だが。]
了解です。 [クリアフォルダーに託された分の資料も追加してから、 今度こそ講義室を後にした。*]
(28) 2014/07/09(Wed) 08時頃
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紙ベースでものっそい文明を下げてる気がするんだが…大丈夫かな
(-26) 2014/07/09(Wed) 08時頃
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/* 水面下始まったいえーい。 筋肉バカにしようとおもったらバカ枠すでに何人かいたので筋肉バカに見せかけて意外と頭良い枠に収まりにいく。 天才ではなく秀才系ではありたい。
(-27) 2014/07/09(Wed) 08時半頃
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候補生 コルンは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 09時頃
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[―――カミカゼ・タキスは志願兵の一人だ。
かの小惑星が爆発を迎えるその寸前に、 小型シャトルに乗り込んで脱出が叶ったのも、 出動していた軍空母に拾われたのも、運が良かった。 元々は故郷と外部惑星の物資運搬をしていた。 シャトルと戦闘機との構造は全く違うが、 地に足着かない状態には、慣れている。
空母で軍施設を持つ星まで運んで貰った後、 身の振り方を考えた結果。 これ以上失う持ち物も無いし、 歩兵機隊に並ぶ苛酷さの、戦闘機乗りに志願した。
慣れ親しんだ運搬用シャトルよりも狭い戦闘機は、 燃料は元より、詰める弾量が限られている。 この1年というもの、酸味交りの鬼教官の指導には、資源を無駄にするな、無鉄砲に射撃するな、が耳タコレベル。
未だ候補生である身、実績などある訳もないが 実技演習に於いての着弾正確性は高い。
しかし、指令通りに照準を狙うのはともかく、 自己判断での応用力は低め。 卒業まであと何回実技訓練に臨めるかは、 今後の予定表次第だが、事前経験をもっと重ねなくては**]
(29) 2014/07/09(Wed) 09時半頃
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やばいコルンと被った気しかしない すまないメモみてなかったんや
(-28) 2014/07/09(Wed) 09時半頃
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― 食堂 ―
[講義室から真っ先に飛び出したスピード狂の次。 用事があるからと、慌てた速度でばたばたと駆け出したのはムジカ・ブレンゴーラ、つまりは自分だった。]
ヘイお待ちィ大盛りカレー! と、そっちのA定食な!
[白いエプロンを制服の上に。 食堂のカウンターでちゃきちゃき注文をさばいていく。 貧乏学生の学食アルバイトである。]
(30) 2014/07/09(Wed) 10時頃
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[座学も実技も、成績は並の並。 同年代の中で身長もジャスト平均。 美形でもなく、素行も突出した点の無い平凡な候補生。
ムジカは、宇宙生物の襲来により親を亡くした孤児である。 このご時勢に決して少なくは無い身の上。
18歳になった時、孤児院を出て向かうその先は、当然のように決まっていた。
"親の仇"とか、そういう泣ける理由ではない、と、自分では思っている。 ただ漠然とこうなるべき、そんな気がしていたし、些細でも一人分の兵力として、特技たる特技も無い人間でも多少の役に立てる事だとも、思っていた。**]
(31) 2014/07/09(Wed) 10時頃
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[トバは小さな鉱山星の生まれだ。 元々は珍しい鉱物が大量に取れたため、それを他星へと輸出することで成り立っていた土地である。 尤もそれは昔の話。最近は資源が尽きたのかめっきり食い扶持がなくなり、星を捨てて移住する人々も増えた。
かく言う彼も、故郷で大がかりな徴兵が行われたのを機にほぼ強制的に候補生になったクチだ。 気は全く進まなかったが、星に残った小さな弟や妹達を食わせていくためには致し方ないのだと、半ば無理やり自分を納得させたのだった。
――戦争なんて嫌いだ。
だって怖いし、死んだら嫌だし。 出来ればどこか海と青い空に囲まれた星で、自給自足でもしながらのんびり暮らしていたい…と思っている。]
(32) 2014/07/09(Wed) 10時頃
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候補生 ミューは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 10時半頃
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/* あっ トバちゃんかわいい
(-29) 2014/07/09(Wed) 10時半頃
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[自分よりもとっくに先に星を出てパイロットになり、戦線に配属された仲間たちも居た。気の良い彼らが一人、また一人と命を落としていくのを耳にするたび、ますますその思いは強まるばかりだ。
こんなやる気のない体たらくだから、実地訓練の成績は到底良いとは言えない。下の中といったところか。 筋は悪くないのだから真面目にやれ、と教官に言われたこともあるが、宇宙生物《ヴィクティム》・ダミーのうねうねした足を撃つだけでどうにも気分が萎えた。あれ、グロイんだもん。
だから、積極的に戦闘を好み、優れたパイロットになるべく励む同級生たちのことも心の底では到底理解できない、と思っていた。 ま、露骨に口にはしないけれど。]
(33) 2014/07/09(Wed) 10時半頃
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はー、元気だねェ。
[講義室を出る際、後ろで何やら生徒たちが揉めている>>19>>22のをちらりと振り返って目にするが、やれやれと肩を竦めるだけで特に関わろうとも思わなかった。 血気盛んな野郎ばかりの候補生内部では然程珍しい光景でもなかったし。
呆れまじりに一言零し、昼食を取るべく食堂へと向かった。]**
(34) 2014/07/09(Wed) 10時半頃
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候補生 トバは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 10時半頃
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/* はやいよwwあと1人だよwwwすごいよww
(-30) 2014/07/09(Wed) 10時半頃
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は、やばい海洋生物になってやがる>メモ このままではおれやおれの星の人達がプランクトンに
(-31) 2014/07/09(Wed) 11時頃
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/* 一応左右どっちになっても大丈夫そうなキャラメイクにしておく。 ていうかほんとに少年漫画だったら絶対死ぬよねこいつwwwww
(-32) 2014/07/09(Wed) 11時頃
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名前自体がもはや死亡フラグだからなあ… 侵入してきたうねうねと戦って散るべきか前線配属で死ぬべきか悩ましい
(-33) 2014/07/09(Wed) 11時頃
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…チッ、 だから、程々にしてるじゃねーか。 まだ手は出してねえよ。手、は。
[先週廊下で揉め、相手の顔面に拳を食らわせてやったのは記憶に新しい。 原因は何だったか。確か、兄の話を出されて、それでカッとなって。
反省室>>27など怖くも何ともないが、好きでは無い。 故に今日は大人し目。 坊っちゃんの顔が綺麗なままなのは、先週の名も知らぬ糞野郎の犠牲の賜物だろう。]
心配しなくとも、 あと二週間ぐれーは大人しくしとくさ。
[ひらり手を降って退室しようとする背を見送り、
…仕事押し付けられてやがら。
糞真面目に受け取り、オツカイ>>28に出かけるらしい男を呆れ顔で見ている。 あーあ、真面目ちゃんは損するねぇ。 あんなん面倒くさくてたまらんだろうに。
まぁ、自分はそんな雑務押し付けられた事一度も無いのだが。 信用度の問題だろう。]
(35) 2014/07/09(Wed) 11時半頃
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[サファイア=グリレットは、決して頭が悪い訳では無い。
授業を真面目に受け、それなりの成績を出すこともたまにある。 それはアマルーラの感じる通り>>19繰り返しの産物かもしれないが、授業内容ごとの成績を総合すれば優秀とまでは行かずとも難なく卒業できる筈なのだ。
だが、落ちる落ちないギリギリのラインで授業単位を落とす。 他は他生徒とのトラブル。規約違反等。 こちらの面では、集団生活能力に問題有リの烙印を押されている。 お情けで色を付けようにも不可能な位置にいるのだ。他生徒との兼ね合い上、彼だけを特別扱いすることができない。 そこも含め、狙いすましたように。
学校側からは悩みの種として扱われているが、彼は多くを語らない。
パイロットとして採用された優秀な兄が居るにも関わらず、まるで卒業を、正軍入りを拒むかのように。 ーーその兄の年齢も、当の昔に追い越してしまったのだが。
目標にしているパイロットは居ない。>>14 殉職した兄も、また然り。**]
(36) 2014/07/09(Wed) 11時半頃
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/* 何年留年してるか決めてないんですけど、学校には4年ぐらい居そうだなって。
(-34) 2014/07/09(Wed) 11時半頃
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/* リリー教官こんにちは
念のため確認なんですが、本参加者人数以上の候補生が養成所にいるようなイメージで問題ないでしょうか。(NPCと絡むのが目的ではないんですが、認識ズレがありそうで。)
(-35) 2014/07/09(Wed) 12時頃
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―講義室―
[パタ、とテキストを閉じて軽く目を瞑った。 暗かったのに目が慣れてしまって、明るさが目にきたようだ。 眉間を摘むように押さえて]
―――。
[周囲の人気が少なくなるまで、顰め面で座っていた]
(37) 2014/07/09(Wed) 12時半頃
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[閉じた視界に浮かぶのは、記憶に焼き付いている数年前のあの時の光景。
教育の一環として見学に訪れた海洋研究施設が突如襲撃を受けた。 海を見渡せる高いタワーへの第一撃。 高エネルギーを放つ光線が十数メートルの壁を貫き、爆発した。 同じ場所にいた多くの学生たちが、壁の破片とともに砕け‥‥ あるいは、目の前で捕食されていった。 騒然とする空気。何を言ったのか、言われたのかは覚えていない。
幸いにも、星の滅亡は免れることができたが、多くのものを失った。 あの時あの場所にいて、助かったのは奇跡だと今でも思う。 だから―]
(38) 2014/07/09(Wed) 12時半頃
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[目を、開ける。
言い合っていた声はアマルーラとサファイアか。 少し視線を巡らせば、コットンに声をかけているコルン。 ああ、起きる前に行っちゃった。
そんな風に講義室を出て行く面々を見やってクスと笑い、 自分も出て行こうと席を立った]
(39) 2014/07/09(Wed) 12時半頃
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あ、失礼。 お先にどうぞ。
[講義室のドアの手前で誰かとぶつかりそうになり、大きく身を引いた。 他人との接触を避けようとするのはいつからだったか。
決して他の人を嫌っているわけではないし、会話もする。 けれどちょっとしたスキンシップですら身を引いたり固くなってしまう。 隠しても仕方ないので、聞かれたら苦手と答えているが‥‥ どう受け取られているのかは、怖いから考えないことに*していた*]
(40) 2014/07/09(Wed) 12時半頃
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―通路―
[つい先週、この場で乱闘があった。>>35 原因までは知らないが、駆け付けた教官に 事態を説明したのは自分と、あと誰だったか。
喧嘩と呼ぶには一方的な暴力の後、 大柄の鬼教官に引きずられてゆく最中。
同じグリレット姓を冠にしていた 彼の兄は優秀で品行方正であった、 という教官の愚痴を耳で拾っていた。
元々軍に憧れを抱いていた訳でも無ければ、 軍人の功績に明るい訳でもない。 得た情報に対し、特段と感慨を持つ事もなく、 独房と呼んだ方が話も早い反省室の環境を想像を働かせた*]
(41) 2014/07/09(Wed) 13時頃
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―食堂―
[探し人は一足早く到着しているものと踏んだが、 生憎、その姿は見つからなかった。
職員に混ざる青年>>30の方へ進む。]
いつも大変だな、ムジカ。 A定食をひとつ頼むよ。
[配膳を待つ間、思い出したように。]
ジャン・ペルグランは来ていないか?
[と、質問を投げ掛けた**]
(42) 2014/07/09(Wed) 13時頃
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―講義室―
ん……?
[終わったって声が、夢と現実の間で聞こえた。>>23 うるせーな。どうせ俺はオワリだよ。
起きもせず、身動ぎした。]
(43) 2014/07/09(Wed) 14時頃
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[コットンは、地球出身の候補生だ。 他の星に移住する金も力もない、むしろ他に住める星があることさえ知らなかった貧民街の出だ。コットンにとっての世界は、ゴミ溜めだった。
親はおらず、同じような境遇の子供らで、身を寄せあって生きてきた。しかし、コットンが成人するまでに、病気で死んだり窃盗先で捕まったりして、家族と呼べた存在は、もう殆ど残っていない。
拾った兵士募集のチラシを見て、志願したのは、生きていく為だ。 志願した時点でも僅かばかりの報酬があったし、常に人材不足の戦場だから、学費なしで最低限の教育を受けられる制度がある。ただし、パイロットになれたなら、後払いする必要があるが。
生きる為に、死に近い場所に行く。
他の職業に就ける選択肢は、コットンにはなかった。 ろくな物を食べていなかったから成長が不十分で背が低く、読み書きが出来ない彼が候補生になれるまで、それなりに時間を要したが。]
(44) 2014/07/09(Wed) 14時頃
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[講義室を出る前、ドアの前で同じように部屋を出ようとするソノランとかち合った。>>40]
おっ、悪いねェ。 ってー、そんなビビんなくても、ぶつかったからってイチャモンつけたりしねーってェ。俺ってば平和主義だから。
[大げさに身を引いて道を譲る彼に対し、へらりと軽薄な笑いを浮かべる。 この青年が他人との物理接触を余り好まない、という話は聞いたことがあったので、然程気を害すわけでもなく軽い揶揄を飛ばした。 それが彼にどう受け取られたかまでは知らないが。]
んじゃ、お言葉に甘えて、お先~。
[反応を気にすることもなく促されるままドアを開け、講義室を後にした。]**
(45) 2014/07/09(Wed) 14時頃
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[志願する際、コットンは手続きの書類を前に悩んでいた。 何せ彼には姓がなかった。
性がないのなら、仮でもいいから付けておけ、と受付担当者に言われて、特にこだわりもなかったから、住んでいた場所から適当に取った。
「何もかも終わった場所」 「人生最後に流れ着く場所」
等など、大人たちがそう言っていたから、受付担当者にその単語の綴りを確認し、名を記入した。
だから、彼の名前は、コットン・ラストという。]
(46) 2014/07/09(Wed) 14時頃
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[授業費を無駄にする事を考えれば、授業を真面目に受けた方が得なのだが……一応、真面目に受けようという気はなくもないのだ。
しかし、大人しく椅子に座って話を聞きながら画面を見ているなんて、フリーダムに生きてきた青年はどうしても慣れず、飽きて寝てしまうのだった。]
んう……?
[遠くで、誰かがサラダ、とか言った気がする。>>20 サラダ…シーザーサラダ、美味いよな。 嫌いじゃねえ。
立てていた教科書が倒れ、手にこつっと当たって、ようやく目を覚ます。]
(47) 2014/07/09(Wed) 14時頃
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/* やべえ >>46三行目、姓の字を性と間違えてる 性別なしか俺
誰も気づきませんように!wwwwww
(-36) 2014/07/09(Wed) 14時半頃
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……あん?授業終わったんか?
[涎を拭きながら、周囲を見回す。]
ってぇ、コルンいねーし。起こせよ、薄情もん。
[ふぁっと欠伸しながら、伸びをする。 コルンが起こそうと試みていたのも、アマルーラが声をかけていたのも、夢うつつでよく覚えていない。]
………。
[コットンもバイトはしているが、食堂のバイトではない。メニューの割引券がもらえるらしい食堂のバイトは競争率が高く、ばっちり落とされていた。故に、昼食時間はのんびりしたものだ。
寝起きの頭ではすぐに向かう気になれず、しばらくぼーっとしている。サラダだけになっていようが、まともな物が食えるだけ、ここは天国だ。
今日もミューは元気に働いてんのかなぁ、とチラッと思った。**]
(48) 2014/07/09(Wed) 14時半頃
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― 食堂 ―
[学生で最も賑わう時間帯。 当然同じ講義を受けた面々が、食堂にも増えてくる。>>42]
よっす、カミカゼ。 別に大変って事はねーよ?
オーダー、A定一丁ー!
いつも通りいつも通り。 ……いつも通り、ライス大盛りな?
[会話の途中に厨房へと注文を通し、こっそりサービスに白い歯を見せる。]
ジャン? いや、見てねえけど。 購買の方に行ったか、飯よりなんか先にやることでもあったんじゃね?
[講義後、真っ先に何処かへ向かった事は知っているけれど。 カミカゼの問いに、答える。]
(49) 2014/07/09(Wed) 14時半頃
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/* 身長155+1
(-37) 2014/07/09(Wed) 14時半頃
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/* 本当に低い……(ほろり)
(-38) 2014/07/09(Wed) 14時半頃
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[ちなみに、A定食は、この食堂で一番の人気メニュー。 日替わりでボリューム多めのおかずに、スープと、パンかライスというオーソドックスなもの。 本日のおかずは、フライのセット。 サクサクあげたての大判メンチカツと小さめヒレカツ二枚とエビフライ2尾、大盛りキャベツのサラダ付き、である。
本日も飛ぶようにA定食は売れていく。 あと5分以内には売り切れそうな勢いだった**]
(50) 2014/07/09(Wed) 14時半頃
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候補生 ミューは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 15時頃
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さーて、俺も飯にするかね。
[大きな伸びと共に、あくびをもう一つ。 食堂は混み合う。それに、定食を頂くほど腹が減ってる訳じゃない。 生憎、食べざかりはとっくの昔に過ぎているし。
購買で適当にパン買って食うか。
小さな椅子に収まって居た身体を無理やり引っこ抜いて背筋を伸ばせば、ポキポキと音がしただろうか。 俺ももう若くねえな。 そろそろ、辞めるかきちんと出るか、踏ん切りつけねえと。]
…ケツがいてえ。
[プラスチックの硬い椅子は、睡眠には適していなかった。]
(51) 2014/07/09(Wed) 16時頃
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おう。コットン。 早くシャッキリしねーと、メシ食いっぱぐれっぞ。
[手を伸ばし、まだ寝ぼけているように見える後輩>>48の髪を軽くかき回すと、講義室の階段を下りていく。 気に入って居る人間には、比較的優しく接する事位出来る。知能の低い猿じゃねえし。
微かに聞こえる乱闘の噂話と、此方を遠巻きに見つめる複数の視線。 暴力沙汰はこれが初めてではない。 故に、この類の視線には慣れてしまった。]
…ジロジロ見やがって、 そんなに歯折られてぇのか。
[慣れてしまったと言っても、ガンを飛ばさない理由にはならないのだが。 低い声と共に鋭く睨みつければ、散って行ったのは一年生か。]
(52) 2014/07/09(Wed) 16時頃
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[そのまま大きな講義室を後にし、購買へ。 カウンターに群がる生徒を掻き分けパンを適当に数個購入し、ダラダラと廊下で食べ歩きを始めただろう。
今は比較的機嫌がいい方だ。 なんせ、次の授業はシュミレーション。あれだけは熱心に打ち込む事が出来る。
兄の軌跡をなぞるのは癪に障るが、戦闘機を操縦するのは好きだった。 真っ青に塗りあげ、鋭く光る己の機体。 名を「ミオゾーティデ」。普段は短く「ミオ」と呼んでいる。 この相棒と共に飛ぶのはそろそろ4年目か。
少し早めに行って、様子を見といてやらないと。 整備士がいるのは知っているが、自分で確認をしないと気が済まない。
昼食を齧りながら、足は戦闘機用ハッチへ。 パッケージのビニールはポケットにねじ込んで。**]
(53) 2014/07/09(Wed) 17時頃
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君は休憩が俺達より短いからな。
[>>49カリキュラム終了後ならいざ知らず、 こうして休憩の間も働いているのは殊勝だと思う。 彼の為に候補生全員の休憩時間が伸びる訳でもなし。 一番混み合う時間の人手は職員側にも重宝されるが 以前よりも、随分活気が出たように感じる。
選べる主食>>50はパンではなく米派な事も、 所望量の具合も、ほぼ毎食注文に来ていれば すっかり覚えられていた。]
ああ、いつも通りで。 ありがとう。 そうか、一応飯を食ったら購買にも回ってみる。
……今日はまた、一段とボリュームがあるな。 後でコーヒーでも飲んで、午後が眠くならないようにしないと。
[出て来たトレイのうち、大盛りキャベツに セルフサービスのオレンジドレッシングをかけ、 いつもの様にIDを会計装置へ翳し、]
(54) 2014/07/09(Wed) 17時半頃
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じゃあな、頑張れよ。
[個装の醤油が添えられている事に気づき、 ふっと笑ってトレイを持ち上げる。 揚げ物にはソースではなく醤油派だった**]
(55) 2014/07/09(Wed) 17時半頃
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/* 180+3cm
(-39) 2014/07/09(Wed) 17時半頃
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[講義室を出てそのまま食堂に向かおうとした――が、突然立ち止まった。思わず大声でくわっと叫ぶ]
あっやっべ!! 「うたやん」再放送の録画忘れてたッ!?
[通り過ぎる人がじろじろとこちらを見るのも構わず、しくったーうああーと頭を抱える。
ヴィクティムの侵攻により活動範囲縮小を余儀なくされた人々の中で、健気にも活動している宇宙規模アイドルグループ・SBU(Space Beautiful Unit)エイトオーワン。 その中の一人、サンシア・アシュリーこと通称「シアたん」が彼の贔屓だった。 むさくるしい生活の中、手持ちの電子端末を通して録画しておいた彼女の出演番組を見るのが密かな楽しみである。]
(56) 2014/07/09(Wed) 18時頃
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[むろん、生活・訓練内において必要な物資は上から支給されるし、基本的に生徒の娯楽品の持ち込みは禁止である。 が、そこはそれ。隠れてあれこれと持ち込む生徒も多く、教員も問題にならない限りある程度は黙認していた。 トバの持っているミニテレビ型端末は昔友人から貰い受けた旧型のもので、時代遅れと称されることも多いが、幸い手先は不器用ではないのでちょこちょこ直したり改造したりしては使っている。]
あー、だめだ。数少ない一日の希望が断たれてしまった。 俺はもうだめだー。
[ただでさえ憂鬱だった気分は更に下降する。ぐだぐだとやる気のない足取りで食堂への道を歩いた]
(57) 2014/07/09(Wed) 18時頃
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候補生 コルンは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 18時頃
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/* SBU801…
とんでもねえ怖いグループだなぁ。ヤオイか…
(-40) 2014/07/09(Wed) 18時頃
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候補生 トバは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 18時半頃
候補生 コルンは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 18時半頃
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[故郷がなくなっていると知ったのは、ここに来て、カミカゼと出会ってからだったろうか。 尤も、故郷といっても、偶々その地で生を受けたというだけで、さして愛着があるわけではない身としては、宇宙生物《ヴィクティム》に星が滅ぼされたと聞いたところで、「ああ、そう」としか返さなかったが。
一所に落ち着くことは、殆ど無い。 血縁者のない気ままな身は、気分次第で住処を変える。]
なーシミュレーションまだ始まんねーのかよー!
[「お前が来るのが早過ぎる」との、整備士の声を遮るように、金属の踵をカンカン鳴らす。 その足下に転がるのは、空になったコーラのボトルと、丸められたハンバーガーの包み紙。]
(58) 2014/07/09(Wed) 18時半頃
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お早いお集まりありがとうございます(礼)
予定通り7月11日(金) 7:01頃、手動で村開始いたします。
今一度、希望役職の確認をよろしくお願いいたします。
(#9) 2014/07/09(Wed) 18時半頃
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/* はい、カミカゼさん。質問ありがとうございます。
モブ……ではなかった、パイロット養成学校には他の生徒もいます。
先生、10人教えるのに階段教室ちょうさみしいわ…!
(-41) 2014/07/09(Wed) 19時頃
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- 大講義室 -
[どうやらサファイアの警戒域に触れたらしい>>21 返って来るのは明らかに不穏な返答だけど、僕には関係ない]
そう? じゃあ覚えておくと良いよ。
戦いには必要だからね。
[さながら獰猛な獣の威嚇の様だが、テストの点数が悪ければ ただの負け犬の遠吠えになる。 何か付け加えるならその後でも十分だし、その頃には僕は 次の目標に向かっているだろうから、 忙しくて忘れているかも知れないけど]
環境が良かったのは否定しはしない。 でも今同じ机にいるのだから、勉強については平等だ。
(59) 2014/07/09(Wed) 19時頃
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緊急脱出装置の方法もしっかり覚えておくよ。
貴方が必要になったら ちゃんと教えてあげないといけないかもしれないしね。
[煽られれば煽り返す>>22 傲慢さを隠しもしない笑みはサファイアとはまた違う意味で 人付き合いを選ばせるもの。]
ギラギラはしてるよ。 グラン家の栄光は僕が取り戻す。
[顎で扉を指されると、僕もこれ以上話す事は特に無いと背を向けた。]
(60) 2014/07/09(Wed) 19時頃
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/* くそう…皆の設定が美味しすぎるwwwwwwwwww もう水面下薔薇やらなくても、このまま表で話続けてもいいかもとか 思うんですが、駄目ですか、そうですか。
(-42) 2014/07/09(Wed) 19時半頃
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- 廊下→食堂 -
[声を掛けてもコットンは目覚めなかった>>48 この後のシュミレーションを空腹で受ける気かと思う事はあっても 足を止めて揺り起こしてやる義務は無い。 そもそも授業をちゃんと起きて聞いていれば良いのだから。
そう判断してサファイアが指した扉を潜り廊下を出ると、 食堂への戦いは始まっていた]
この分だとA定食無いかな。
[売り切れは残念だが、食事の為に我先に駆け出すなんて 品の無い事は許されない。 背筋を伸ばして一定の速度で歩いていると、目の前で絶望している 候補生>>56]
(61) 2014/07/09(Wed) 19時半頃
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何やってるんですか、トバ先輩。
[廊下の真中で絶望する理由が判らず思わず足を止めた]
そんなに御自分を卑下する程の絶望とは何でしょうね?
[ここの候補生は様々な出自を持っている。 僕の様に裕福な家庭から志願すると言う者は珍しく、 実際生活環境の差に少々面食らう事も多い。 そんな中でこんな言葉を口にする人を見ると、つい興味で 声を掛けてしまう]
食事も希望の一つでしょう。
[死刑台にでも昇る様な歩みを見せるトバに声を掛け、 嫌がられなければ同じ速度で食堂に向かおうかと**]
(62) 2014/07/09(Wed) 19時半頃
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「そういえば、資料は受け取ったか?」
は? 何の?
[不意の整備士の問いかけに、何のことだと首を傾げる。 聞けば、今日の講義の最後に、何やら配られていたらしい。]
知らねーよそんなの。 何それ、すぐに必要なわけ? そうじゃねーんなら、後で取り行けばいいんだろ面倒クセー。
[一度機体とコネクトさせた両脚を外すのは億劫だ。 ぁーーと声を出して天を仰ぎ、シートの背を軋ませる。]
なー、すぐ必要だってーなら、アンタ代わりに取ってきてよ。
[と言ったら、整備士にすごいイヤな顔をされた。]
(63) 2014/07/09(Wed) 19時半頃
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/* 村建て様の返答が可愛いwwwwww
後でカミカゼに話し掛けられたの拾わないと。
(-43) 2014/07/09(Wed) 19時半頃
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/* 了解です。 既に他にも沢山居そうな記述も見たので とても蛇足的な確認になってごめんなさい。 認識ずれてなくて安心しました でかい講義室の中に小規模人数は確かにシュール…
ありがとうございました!**
(-44) 2014/07/09(Wed) 19時半頃
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―食堂―
[通はC定食である。
AとCがあるならBもあると思ったか? 残念、Bはない。
じゃあCってなんなんだよと疑問を持った方々へ ご覧いただければわかるだろう。]
うっしゃー、いっただっきまーす!
[目の前には芳しい香りの、カレーがある。 そう、つまりはカレーのCである。
なんと毎日カレーの種類が変わるのだ。 毎日カレーでも飽きない! 今日は由緒正しきSOBAYAのカレーというものだ。 ちょっと変わった魚の削り節からとった出汁の香りが食欲をそそる。
だがしかし、そのこだわりっぷりの割にはC定食はメジャーではないのだ。 A定食ばかりが出るらしい。]
(64) 2014/07/09(Wed) 20時頃
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/*
>>64 お前ーー!!おまえーーー!! そうきたかwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-45) 2014/07/09(Wed) 20時頃
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候補生 ミューは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 20時頃
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― 食堂 ―
んー、まあ短いっちゃ短いのか。 でもま、要は慣れってやつだ!
はいお待ち、カレー大盛り!
[別生徒の注文を裁きつつ、カミカゼに答える。>>54 年上学年上に対する礼儀がなっていないのが、ムジカである。 しかしそれを気にする人物ならば、きっとこうして話しかけては来ないものだ、と、当人は解釈していたりする。]
(65) 2014/07/09(Wed) 20時半頃
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ホイ、ライスのA定食。 ははっ、確かに。 満腹で寝るなんてことになるとヤバイ。
[ショウユも忘れず付属して、食欲をそそる香りのトレイを渡した。>>55 午後は1,2年合同シミュレーション訓練だったはずだと、記憶が告げる。>>4]
サンキュ、カミカゼ。 また後でな!
[労いに軽く手を振ると、次の学生から新しい注文を受けた。]
(66) 2014/07/09(Wed) 20時半頃
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/* かれーたべたい
(-46) 2014/07/09(Wed) 20時半頃
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[とぼとぼと歩いていると、後ろから声をかけられる。 暗い表情で振り向けば、そこに怪訝そうにこちらを見つめる後輩の顔である>>62。]
ルーラくん…… もー聞いてよー…俺ってば今日の「うたやん」撮り損ねっちゃったんだよー… シアたん親衛隊プラチナ会員たるこの俺にあるまじき失態だよー…超ショックー……
[興味深そうに尋ねる後輩に、深刻そのものと言った表情で自分の絶望についてつらつらと語りだす。馬鹿正直にそれを告げた所でアマルーラが理解するかどうかとかそういうことはあまり考えていないようだ。 ちなみに略称?はトバが呼びやすさの観点から勝手に呼んでいる。]
えー?あー、うん、そうだねー……メシは大事だねー……
[答える声はまだ若干虚ろだが、しかしここで絶望していても仕方ない。アマルーラに促されるようにして共に食堂へと向かう]
(67) 2014/07/09(Wed) 20時半頃
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/* ちなみに何故レディじゃなくてサンシアなのかというと ちょっとだけ読んだ探検村のレディのイメージがあるからである。 あとこいつ巨乳好きっぽいから(偏見
(-47) 2014/07/09(Wed) 20時半頃
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[残り数食のA定食。 カレーはまだ余裕がある。 あとは、職員には人気があるものの候補生からは最低人気の、和定食(本日のおかずはは揚げだし豆腐と焼き鯖、金平の小鉢付き)は、さて誰か選ぶのか。
これが、日常。 料理スキルと過去のアルバイト経験を考慮され、運良く滑り込んだ貴重な収入源。 一番込む時間帯の手伝いを終えると、自分の食事時間だ。
メニューの割引券は、アルバイト当日には出番はない。>>48 今日の昼食は、火を通しすぎて出せなくなってしまった揚げ物を貰ってパンに挟んだ、食費切り詰めムジカ特製「揚げすぎサンド」の予定だ。
すっかり慣れた早食いで胃袋に収め、午後の授業に出なくては。]
(68) 2014/07/09(Wed) 21時頃
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― 食堂 ―
[>>65ライス大盛りもそれなりな嵩ではあるが、 カレーの大盛りも相当だった。>>64
ふわっと香ったスパイスの香りは、 なんだかちょっと懐かしいような。
C定食なるネーミングがあるのに、 そのまんまカレーと呼ばれてしまっている辺り ちょっとマイナーなメニューに属されているようだ]
座学なら兎も角な。 実際に戦闘機を使うし、運転中に寝ぼけたりしたら 卒業する前に散るなんて事もありえそうだ。
[実際にそんな間抜けはいない…と思いたいが、 シュミレーション中にトラブルが起こった事は侭ある。 片手でトレイを持ちムジカに軽く手を振って別れた後、 先程カレーをオーダーしていた体格の良い1年、 コルン・ベッケラートの姿が見えたので、其方へ歩む。]
(69) 2014/07/09(Wed) 21時頃
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やあ、お疲れ。 正面いいか。
[短く確認をしてから、椅子を引き。]
一週間前の模擬試験、 命中率で随分良い記録を出したそうじゃないか。
サングレー教官に、随分と発破を掛けられたよ。
[テーブルにトレイを置いてから、そのまま座る。 ウェストポーチから自前の箸を取り出し先日の話を話題にあげた]
(70) 2014/07/09(Wed) 21時頃
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-少し前:大講義室-
[返答>>59>>60に頬が引きつる。 こいつ、中々言いやがるな。
落ち付け。落ち付け。 間髪いれずに問題起こしたら、次は反省室じゃなくて罰当番だぞ。 監視付きでの食堂掃除なんて、もう二度とやりたくねえ。
唸り声でも上げそうな勢いで睨みつけ、それは彼が部屋を出て行くまで続いていただろう。]
(71) 2014/07/09(Wed) 21時頃
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―食堂へ向かう廊下―
[前方には、何やら切々と訴えているらしき2年生の姿。>>67 『うたやん』『シアたん』 漏れ聞こえる単語から、事情は推察できる]
ふうん?
[対する同級生の言葉は短い。>>62 励ましているようでそっけない、その響きはいつものこと]
(72) 2014/07/09(Wed) 21時頃
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トバ先輩。
[足を速めてふたりを追い抜きながら、こちらも短く声を掛ける]
録画、一食分でダビングするよ?
[何の、とは言わずとも通じるだろう。 返事は待たず、食堂へ]
(73) 2014/07/09(Wed) 21時頃
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/* ヘイト方面は足りてそうかのう にゅるにゅる系で行こうか(どんなん
(-48) 2014/07/09(Wed) 21時頃
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候補生 コルンは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 21時頃
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/* コラーダが飄々としてて、わたしすきです。はい。
(-49) 2014/07/09(Wed) 21時頃
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―講義室―
‥‥こっちこそ、ごめん。
[トバの軽い調子の言葉>>45に、怒らせてはいないのだろうとほっとした。 その一方で露骨に出てしまう自分の癖に内心苦笑する]
けど、ぶつかったらイチャモンつけそうな雰囲気あるかもよ?
[ごめんと言った舌の根も乾かぬうちに、からかう言葉にそう返して笑う。 触れさえしなければ、普通に話せるのだ]
平和‥‥か。
[お先、と出ていったトバのあとから講義室を出て呟いた。 ふと儚さが過ったせいで表情はやや硬い]
(74) 2014/07/09(Wed) 21時頃
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―少し前:講義室―
ふぎゃっ。 ……うーす。アリガト。
[頭髪をぐしゃっとされて、サファイアにひらひらと手を振った。外からのちょっとした刺激に、眠気は覚めずとも頭が切り替わる。>>52
勉強道具を鞄に突っ込むと、だいぶ年上の先輩の後に続いた。]
ふん? サファイア見てても、別に面白えトコねーのにな。
[独り言への感想に、不思議そうに。青年にとって、暴力沙汰を起こしているのは人付き合いを考え直す要素にはなりえない。別に珍しい物ではなかったし。ここでは騒ぎを起こすな、というルールがあるのは知っている。]
(75) 2014/07/09(Wed) 21時頃
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灰だけなら
(-50) 2014/07/09(Wed) 21時頃
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[食堂派なので、自然とサファイアとは別れて、大多数の生徒から幾分遅れて食堂へ。>>53]
相変わらず忙しそうだな。
[カウンターの中で目まぐるしく働いているミューを遠目に見ながら、まだ残っているメニューの確認をして。]
うっす。コロッケと飯頼むぜぇー。
[カニクリームコロッケ2つとキャベツ+ご飯という、シンプルセットを頼んだ。日替わり定食より量が少ない分、若干安い。]
(76) 2014/07/09(Wed) 21時半頃
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/* よかったですね、ぶつかろうとしてくれた方がいて。 …あの?中身さん?
え?ああ、うん、そうね、よかったね。
…何かよからぬこと考えていませんか?
いやー 表ログだけでべたべた触って嫌がらせしたいって思われるようにするには どんな性格にしたらいいかなーって思って。
はぁ???ちょ、なんですかそれ。 そんなことされたら僕……!
イっちゃう??
なにいってるんですか!! 真面目にやってください!!!
(-51) 2014/07/09(Wed) 21時半頃
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─ 講義が終わってすぐのこと ─
[講義室後方、扉に一番近い席は、いつの頃からかジャンの指定席になっていた。 今日もまた、随分幼く見える教授の、終了の声が聞こえたとほぼ同時、その後の言葉も聞かず、廊下へと飛び出していた。
機動力と、戦闘機との相性に重点を置いて作られた脚は、こういう時の瞬発力や速度も、生身とは一線を画すものがある。 但し無論、代償はある。 軽量化を突き詰めた結果、外装は薄く、脆くなり、物を蹴ったり踏ん張ったりには向かない。 そして、冷却装置をつける事が出来なかったため、非常に熱をもちやすい。 放置すれば、当然ジャンの身体にも影響が及ぶ。 ここに来てから、何度高熱に嘖まれ、医務室に運び込まれたことだろう。]
おい、いつものヤツ頼む!
[食堂に駆け込むと、開口一番、ハンバーガーとコーラのセットを頼んだ。 どこでも食べられるこのセットは、お気に入りメニューだ。 ちなみに、主な食事の場は、「ソレイユ」のコクピット内である。*]
(77) 2014/07/09(Wed) 21時半頃
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- 廊下 -
[トバに声を掛けた事を後悔するのは彼が口を開いた後>>67 よく判らないが『うたやん』や『シアたん』なる単語から それらに今日会える予定だったのが、会えなくなったのが 原因らしい]
会いたい人に会えないのは悲しいですが、それより先輩。 僕はグランです。
[どんな人か知らないが、事情は僕なりに把握して、 それより大切な呼称を訂正する。 何度訂正してもルーラと呼ばれるけれど、諦めない。 この一週間だけで72(0..100)x1回+1回の訂正をした後]
(78) 2014/07/09(Wed) 21時半頃
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/* うん、同数になるように2年生にしたんだ。うん。
(-52) 2014/07/09(Wed) 21時半頃
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/* どれだけ訂正しなおしてるの僕wwwwwwwww
判った、トバ先輩に結構絡んでるんだな。
(-53) 2014/07/09(Wed) 21時半頃
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アマルーラのルーラではなかろうか…?
(-54) 2014/07/09(Wed) 21時半頃
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あっやばい肩書き変更したいマンで急ぎすぎて 随分が二回続いてしまった…ががーん
(-55) 2014/07/09(Wed) 21時半頃
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おうよ……ああ、カミカゼさん ちっすちっす。
[ぱくっとカレーを口にふくむ。 今日もいい具合だ。うまい。]
命中率はまあ、結構いい線いったけどなあ……
[むむむ、と顔をしかめるのは己の操縦技術だ。 動かせないわけではないが、どうにも近距離戦闘になると操作に手間取ってしまうのである。]
カミカゼさんの記録もすごいって聞きましたよ?俺。 ……敬語なしでもいいですかね。
[あまり話したことなかった先輩だったから、敬語をつかっていたがどうにもなれない。 一部はすでに、年齢差もほとんどないからタメ口聞いてはいるのだが。年齢上でもタメ口だったりもするけれど。]
(79) 2014/07/09(Wed) 21時半頃
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/* >>78 一日平均10回か 仲良いなwww
(-56) 2014/07/09(Wed) 21時半頃
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─戦闘機用ハッチ─
うーっす。 相棒の様子見に来たんだけど、どーよ?
[未だパンを齧りながら一足先にハッチへ――…
と、]
んぁ、また先越されたか。
[己の青い相棒の隣に並ぶ、赤の機体。>>10 そこから覗くオレンジの髪に気がつくと、何やら妙な顔を作っている整備士>>63の隣まで。]
ジャーンー。 お前、カミカゼから資料受け取ったか?
[求められれば、カミカゼのお使いについての話は聞けただろう。]
(80) 2014/07/09(Wed) 21時半頃
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/* 自機のデザインとか考えなあかんの……?
1.味も素っ気もないシンプル 2.趣味悪い 3.こだわりのカラー
あー。 趣味悪いの乗ってそう。なんか。 (ランダム振らない)
(-57) 2014/07/09(Wed) 21時半頃
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あ、コラーダ。
[食堂へ向かう横を風の様に通り過ぎる同級生の姿>>73 短い言葉だが、ギブアンドテイクなのは理解出来た]
一食分ってそんなに貴重なものなんですか?
[食事は取引するには随分高価な部類の様な気がする。 それ程貴重な商品ならば、後で勉強してみよう]
トバ先輩、今度シアたんと言う物が何か教えて下さい。
[それにしても、この短い間で取引を持ち掛けてくる コラーダの頭の回転の良さと、商魂は嫌いじゃない。 もっと学んでこう言う機会を逃さない様にしようと、 コラーダの背中を見る目は好意的だった]
(81) 2014/07/09(Wed) 21時半頃
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[そうしてやってきた、顔なじみ。>>76 人の波、一番の山は越えた後。]
よっす、コットン。 オーダー、カニコロ!
[と、奥にメニューを伝えつつ、自分は手際よくライスを準備する。]
忙しいけど、いつも通りだな。 慣れた慣れた。
[最初は結構大変だったけど、と、少し笑って見せる。]
(82) 2014/07/09(Wed) 21時半頃
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実機使わないとジャン達がかわいそうな気がす…る んむーメモで書かなくてもいいよなあ
(-58) 2014/07/09(Wed) 21時半頃
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そうルーラくん!俺は今猛烈に悲しんでいる! そりゃね、再放送だからね?当然見たことはあるよ?おうちに帰ればデータだってあるよ?でもね、何回でも繰り返し確認したいわけ!俺のささやかな癒しと楽しみなわけ!!なのに!!
[アマルーラ相手に道中(ほぼ一方的に)そんな語りをしつつ、食堂へと向かう。彼の数十回に渡る律儀な呼称の訂正など当然ロクに聞いてはいなかった。
――と、すれ違うコラーダに短く告げられた言葉>>73に、はっと背筋を正し彼の方を振り返った。]
ラーダくん…!!!
[これぞ暗黒の世に降臨した救世主。クールに去っていくコラーダの背中に、親指を立てて感謝の意を示す]
(83) 2014/07/09(Wed) 21時半頃
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/* トバやんは、愛でたいね。
(-59) 2014/07/09(Wed) 21時半頃
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―食堂―
[一食分はちょっとふっかけすぎかも知れないが、 背後からの声>>83は歓喜に満ちて聞こえたから、 まあ、いいんじゃないだろうか。 画質も音質もバッチリクリアだし。
とりあえずこの昼食は自分で払うつもりで、カウンターへ向かった]
和定食ひとつ。
[無駄な争奪戦には加わらない。 候補生には不人気のメニュー(>>68)だが、 そこそこの味と栄養価があれば十分だ。 渋い色合いの料理が並んだトレイを手に、空いた席を探す]
(84) 2014/07/09(Wed) 21時半頃
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/* やったああ! ライバル出来たよ!! これでラ神があらぶったら笑うけど。
(-60) 2014/07/09(Wed) 21時半頃
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[整備士とあーだこーだと話をしていたら、ハッチの扉が開く音がし、見慣れた青い髪の男が姿を見せた>>80。]
よーオッサン。 オレの相棒なら今日も絶好調の予定だけど
あー、カミカゼの資料?
[何かと問えば、そこにいた整備士の話と噛み合った。]
いーやまだだね。 けど、てーことは、いちいち取りに行かなくてもアイツが届けてくれるってーことか、OK。
[カミカゼを、勝手に配達係に認定した。]
(85) 2014/07/09(Wed) 21時半頃
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/* そんなものをバッチリクリアに録画してるこの人は同じ趣味なんですかね
(-61) 2014/07/09(Wed) 21時半頃
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ふーん。 うまーいこと潜り込んだよなぁ。 その辺の慣れっぷりの速さも見込まれたんかね。
[注文の品が来るまで、ミューと雑談を交わす。>>82 と言っても、相手は仕事中なのであまり長い間付きあわせられない。]
安くて美味い料理作れるようになったら、俺にも教えろよな。
[声を潜めて、メニューを盗むようお願いする。]
(86) 2014/07/09(Wed) 21時半頃
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よっしゃー、メシだ!!メシは素晴らしいね!! ルーラくんは何食うの?俺はねー、チョコクリームパスタにしようかなー!!
[さっきとは打って変わって意気揚々とした表情でそんなことを言ってのける。何やら(別の意味で)感心した様子の後輩>>81の言葉には爛々と目を輝かせ]
ん?なに?ルーラくんシアたんに興味あるって? いいよー、まあどんだけ勉強したって俺の愛には叶わないと思うけど、シアたんの可愛さなら余すところなく伝えられるからね!! まずシアたんの本名はサンシア・アシュリーで、プラネットプロダクションのアイドルなわけ。今でこそSBUの癒し担当と言われてるけど、昔は地味に着ぐるみとかもこなしててー…
[ばんばんと上機嫌で背中を叩き、足取り軽く歩き出した。 そうして食堂に着くまでの間、トバによるシアたん語りが繰り広げられたことだろう*]
(87) 2014/07/09(Wed) 22時頃
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いつものカレーじゃないのかい、それ。
[>>79カレーが毎日日替わりだなんて思っておらず。 とはいえカレーに煩い訳でもないので、 しょっちゅうカレーを食べているような気がする 後輩に聞いた方が早かろうと。]
的の近距離に詰めるとマスターアームを 何度も誤って押している履歴があるとも聞いたがな。
その辺りは、演習を重ねればどうとでもなるさ。
[セーフティスイッチを連打してしまうのは 苦手な局面に於いて冷静さを欠かしてしまう証拠だろうが 今後の改善は十分に見込める範囲の欠点だと思う。
個装の醤油をフライ類にかけた後、 サラダとオレンジドレッシングを箸で和える。]
子供の頃からシューティングゲームが好きだったからな 構わないぞ、楽にしてくれて。
[敬語では無くてもいいのかと問われたので、 気を悪くすることも無く、首肯で返す。 彼より年下に見えるムジカにすら、敬語を強いた事は無い。]
(88) 2014/07/09(Wed) 22時頃
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はぁ…そうですか。
[延々と嘆き続けるトバの様子>>83に、この嘆きの再放送も 十分面白いと先輩に対する敬意を払う事もせず眺め続けている。 たった1週間で73回も名前の訂正をいれる位は 彼に話し掛けていると言う事で、 見ていて飽きないのが主な原因だった]
効果は抜群と言う事か。
[コラーダの背に親指を立てると言う事は商談は成立したらしい。 彼を釣るにはこの手があるかと学習して、食堂へと向かう]
(89) 2014/07/09(Wed) 22時頃
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―整備場―
[昼食時でざわつく廊下と足早に抜け、人の多い食堂は避けエスカレーターで整備場へ。 先日、授業中に誤って左翼を損傷させてしまった愛機の調子が気になっていた]
こんにちは、チェッキーニの調子はどうですか?
[いつもの整備士に声をかけ、黒いボディに蛍光オレンジのラインの入った機体に近づく。 壊してしまった左翼は直っていて、調整中だそうだ]
ああ、よかった。 すみません、僕ステアリングが下手くそで‥‥。
[よろしくおねがいします、と頭を下げてから整備士と離れ、 機体のオレンジのラインに手で触れた]
(90) 2014/07/09(Wed) 22時頃
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/* ルーラくんの訂正回数多すぎだよなwwwww
(-62) 2014/07/09(Wed) 22時頃
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褒めても何もでないぜえ? ま、バイトは慣れてっしなー。
[ここに来る前、孤児院に居たときから、アルバイトには精を出していた。 軽く、けれど褒められたと上機嫌に返す。>>86]
ヘイヘイ、了解。 つーか、俺も料理の腕上げたいしな。
[と、そんな企みのやり取りの後にやってきたカニクリームコロッケの皿。 千切りキャベツの山の横に、こっそりトマトを追加した。 こっそり、この位のサービスならばれないだろう、きっと。]
おまちどうさん。
[悪戯を誤魔化すような、ウインク一つ。]
(91) 2014/07/09(Wed) 22時頃
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今日はSOBAYAのカレーっすよ。
[SOBAYAというのがよくわからないけれど。 カレーは日替わりで一週間ローテというわけでもなくほぼ一ヶ月メニューがかぶらないのである。]
うーむ、やっぱり練習だなあ
[敬語許可ももらって、ちょっと肩の力を抜きながら話す。]
あとは機体のコクピットを調整してもらわないとなあと。
[無駄に身体がデカイのもあってコクピットが狭い。 寮の同室の友人は身体の小ささ故に若干困っているが、デカイのはでかいのでこまるものだ。
まあそれも自分用に整備してもらえばなんとかなる問題なので悩み続けることにはならないと思うが。]
(92) 2014/07/09(Wed) 22時頃
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候補生 コルンは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 22時頃
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美味く作れるんなら、それに越したこたぁねえ。
[貧乏学生仲間である。>>91 カニコロにさりげなく野菜が追加されたのを見れば、皿を受け取りながら素早く且つさりげなく、キャベツの山の中にトマトを隠した。]
おう、それじゃな。仕事頑張れ。
[礼を言えばバレるから、無表情のまま親指だけを立てて。 カニコロを持って、空いた席を探しに行く。**]
(93) 2014/07/09(Wed) 22時頃
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- 食堂 -
[出遅れた感は否めない食堂で同じく机を共にしていたはずの 候補生の姿を見つけて手を上げる]
やぁ、ムジカ。 A定食まだ残ってる?
[同い歳だが、候補生として勉強で大変な中、食堂も手伝っている。 何が彼にそうまでさせるのか、そう言う境遇の話を聞くのも 大事だとは思っているのでいつか聞こう、 そう思って早今まで経っていた]
休憩も任務の内だよ。 心身共にリラックスする術も学んでおくのも大切だ。
[実際の戦場がどんなものか判らないからこそ、 講義や教科書の言葉をそのまま掛けはするが、 それ以上は労わるつもりはない。 自分の身体を労わる事が優先だが、 望みの定食が無ければスタミナ定食でも頼もうか]
(94) 2014/07/09(Wed) 22時頃
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[計器のコードが繋がっているコックピットを覗き込んで、 コンピューターで調整している作業を後ろから見ていると、 軽快な電子音と共に調整が終了した]
直った? じゃあ、模擬戦も大丈夫ですか?
[整備士は笑顔でサムズアップ]
あ、ありがとうございます!! チェッキーニ、ごめんよ、もうぶつけたりしないから‥‥!
[コクピットの扉に抱きついていれば整備士の出口を塞ぐ形。 昼休みが終わるぞと言われて機体から離れて]
そうでした!僕も燃料入れないと!
[もう一度整備士に頭をさげて、今度は食堂目指して駆け出した。 ‥‥サラダしか残ってなくても泣かない]
(95) 2014/07/09(Wed) 22時頃
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おう、あんがと。 また後でなー。
[トレイを手にしたコットンに笑みを返す。>>93 貧乏学生仲間だということもあり、親近感もあるのだ。
ふと、カウンターに入っているもう一人のアルバイトが、和定食の注文を受けているのを見る。
若者にはなかなか好まれないトレイを手にする候補生。>>84
ああ、あいつか、と納得した。 どことなく切れ者印象の、優秀な同学年。]
あ、ハイよ! オーダー、デラックスハンバーグ!
[働いてる身、ぼーっとしてはいられない。 丁度学食で一番高いメニューに入った注文を読み上げた。]
(96) 2014/07/09(Wed) 22時頃
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ダチに雑用やらせんなよな。 あいつは真面目ちゃんなんだから、そのうち損させちまうぞ。
[いや、友人かどうかは知らんが。>>85 あまり人の人間関係に興味はない。
だが、こいつが親しい人間をいいように使うバカなら一度シメてやろうか。それだけの事。]
お前、飯食ったか? 慌て過ぎて、抜いちゃいねーだろうな。
[と、ヒョイとコクピットの中を覗き込み、]
…コクピット汚すなって前も言った。
[転がったハンバーガーの包み>>58に、やっぱコイツ殴るわと眉間にしわを寄せた。]
(97) 2014/07/09(Wed) 22時頃
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/* むしろあれだ、ロボットなのか、飛行機なのか そこが(ry
(-63) 2014/07/09(Wed) 22時頃
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…蕎麦屋? 今日はって事は、もしかして日によって違うのか?
[これはまた、随分と懐かしい響きだ。>>92 普通のカレーとなにか違うのだろうかという推測は、 一瞬香った匂いのみでしか分からないが。]
そうだな。 いつまでも偽物の生命体を撃っていられるわけでもないし。 俺も君も。
[やはり、実技演習が一番効果的という結論しかでない。 ピットが狭いと主張する後輩に苦笑した。 確かに自分の機体と同じ間取りであると考えれば、 彼には窮屈に違いないと思う。]
ああ、あれは君の同室の。 名前はなんと言ったかな
[席を探している様子のコットン>>93を見かけ、 そのままこちらの方へと手で招こうか。]
(98) 2014/07/09(Wed) 22時頃
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/* ハッチって…戦闘機の入り口だとばかり思ってました…
(-64) 2014/07/09(Wed) 22時半頃
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/* 若干頭が痛いため誤字モリモリになってないかと色々チェックしてるんですが、メモは誤字祭りしている模様。 タイピングミス!タイピングミス!
サファイアさん段々キャラ要素モリモリ多い人になって来そうなんだけど、ある程度調節しとかないとあとで困るのは自分です
(-65) 2014/07/09(Wed) 22時半頃
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よう、アマルーラ。 A定食はー、っと。
[問われ、表示を確認する。>>94 取り扱いメニューはカウンターに電子表記されている。 確か最後に見たときにはあと3食だったはずだ。 1(偶数、ラストに滑り込んだ。奇数、残念売り切れ)
奥に注文を通し、メイン以外を用意しつつ]
そっだな、いざって時ヘバってちゃ動けねえもんなあ。
[彼の言うことは良く分かる。
言葉には理解のみ、否定はない。 けれど、アルバイトを辞めるような気は起きないのも事実だった。]
(99) 2014/07/09(Wed) 22時半頃
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/* いやんww ラ神様のい・け・すづくり(違う)
(-66) 2014/07/09(Wed) 22時半頃
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/* 言い忘れてたけどトバがめちゃんこかわいい(あぴーる)
(-67) 2014/07/09(Wed) 22時半頃
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/* んー、どうしよっか。 話してないとこと話したいんだけど 誰と誰が絡んでいるのかいまいち把握できてないという…
(-68) 2014/07/09(Wed) 22時半頃
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雑用やらせてるわけじゃねーよ。 たまたまオレが受け取り忘れた試料を、たまたまアイツが届けてくれるらしいってだけのこったろ? 配送代に、コーヒーの一缶でも奢るって。
[>>97命令したわけでもなにもない、そもカミカゼが試料を持っているというのも今知ったのだと、さらりと反論など返しつつ]
あー、食ったよ? 言われねーでも、シミュ開始前にはちゃんと片付けるっつーの。
[ひょいひょいと、足下に落ちているゴミを拾い、空のカップに押し込んで]
つワケでこれ、よろぴく♪
[整備士に投げ渡した。]
(100) 2014/07/09(Wed) 22時半頃
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[そういえば、つい先程ムジカと話していた時、 バイトのムジカが来るより前に、テイクアウト>>77して行ったのだと ドレッシングの詰め替えをしていた職員に言われた。 急いでバーガーを買っていったのならば、向かう先はひとつだろう
出身地を明かした時に、偶々同郷だった機械肢の男。>>58 運搬業をしていても、かの地で顔を合わせる事は無かった。
いまやスペースデブリの一部と化したコロニーの人口は 惑星の規模もあってか、多い部類とは言えない。 転々としていたから、故郷としての実感が薄いという話は聞けたか。 末路を明かした後の反応は、非常にあっさりとしたものだった。
エッジワース・カイパーベルトにあるうち一つの小惑星は、 物資難のきらいはあったものの、適度な文明を築いていた。 外敵宇宙生物が出現してからは、もしかしたら此処も、と 思わずにはいられなかったものの。 ――栄枯盛衰が一夜にして為されるとは思いも寄らなかった。
同郷の彼と異なり、家族は、いた。 小型生物に捕食された後では、完全に手遅れではあったが。 年老いた母親の無残な死は今後忘れる事は無いだろう*]
(101) 2014/07/09(Wed) 22時半頃
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-食堂-
[アマルーラと食堂に着き、それぞれメニューを頼む。アルバイトをしているミューが居ればアマルーラ>>94に続き声をかけるだろうか。]
ミューくん、チョコパスタひとつ~。 やー、相変わらずの勤労学生っぷりだねェ。
[年下なのを良いことに、ごくろーごくろー、と馴れ馴れしく声をかけ、メニューが運ばれて来れば受け取る。 チョコクリームパスタ…余り知られてはいない、というかゲテモノの域に入るとされているが、甘めの味の方がどちらかというと彼の故郷では主流だったため、こういうものを好んで食べていた。
食事を受け取れば、空いた席を探して食堂内をうろつく]
(102) 2014/07/09(Wed) 22時半頃
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―食堂―
[戦闘機はすぐに整備士の手で整備場の修繕ドックから いつもの駐機場へ運ばれることだろう。 そちらは完全に整備士へ任せて、器用に人を避けながら食堂へ。
目の前でA定食の札に「売り切れ」と札が刺さって、頽れた]
(103) 2014/07/09(Wed) 22時半頃
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そーそ、一ヶ月間メニュー被りなし! 昨日はキーマカレー、一昨日はナン付きインドカレー……
結構こだわってるんだぜ、C定食。
[ふふん、と得意気に話すC定食愛好家。]
当面は前線に行くことは無いだろうけどなあ。 しかしいつ行くことになるかわかんねーし覚悟はしないとなあ。
お、コットン!!ちゃんと起きたんだなあ
[起こしに行く手間が省けた、などと軽口叩きながらカミカゼと共に呼ぶ]
(104) 2014/07/09(Wed) 22時半頃
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へえ、珍しい組み合わせ。
[>>79コルンとカミカゼの相席が目に入る。 確か、あのふたりが話しているのはあまり見たことがないような。
その近くに腰を下ろすと、やがてコットンも呼ばれて来るようだ>>98]
起きたんだ。
[薄い笑みを浮かべたまま、声をかけた]
(105) 2014/07/09(Wed) 22時半頃
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そうか? ま、そーゆ事ならいいけどよ。
コーヒーより茶のほうが喜ぶんじゃねーの。
[実際の話はどうであれ、東洋人は茶ばっか飲んでるって聞いたし。 様々な人種が入り乱れるこの場所、置いてある食物のラインナップは目を見張るものがある。]
だから、ダチに雑用やらせんなっての!
[スパン!と頭をはたいた。いい音がした。 勿論、整備士>>100がダチかはどうかは知らん。]
(106) 2014/07/09(Wed) 22時半頃
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[>>102席を探しているらしきトバの姿を見つければ、 軽く手を上げてみせる。 データは部屋にあるから、ここでは受け渡しできないけれど]
(107) 2014/07/09(Wed) 22時半頃
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/* 最近は行った村が多角祭りばっかりだったので、久しぶりにゆっくりロールを考えられるサファイアさんであった
(-69) 2014/07/09(Wed) 22時半頃
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うわ来た。 オーダー、チョコスパー!
[思わず出た「うわ」はご容赦願いたい。 トバの注文は、大体変り種だが、本日もまた強烈なものだった。>>102]
勤労じゃねーよ。 アルバイトは、あー、アレだ。 クセだ、クセ。
[苦労人扱いは好まない。 けれど何と言えばいいのか迷って、挙句そんな適当な返事になった。]
(108) 2014/07/09(Wed) 22時半頃
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はぁ、今日は運が悪い日だ。
[A定食の売り切れ>>99に大袈裟に溜息を吐く。 不良先輩から絡まれるし、名前を覚えない先輩に73回目の訂正を いれなければならないし、講義は起きていたのに定食は食べれないし]
今日の僕は調子が悪い。
[まるでこの後のシュミレーション用の言い訳の様に呟きながらも 代わりの食事はしっかり受け取り]
そんな事で死んでたらたまったもんじゃない。
[肯定はするが、それ以上続かなければ僕も続けはしない。 色々事情があるのだろうけど、僕がそれを聞く日は来るのか 僕のやる気次第だ]
(109) 2014/07/09(Wed) 22時半頃
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「ルーラくん」には、何の話だと思われたかな。
[先ほどのことを思い出し、独りごちて小さく笑う。 アマルーラ・グラン、3つ年下の同級生。 傲慢にも見える態度と、それに見合うだけの能力の持ち主。 だが育ちの良さ故か、世間知らずな面が垣間見えるのが面白い。
あちらがこちらをどう思っているのかは、さて**]
(110) 2014/07/09(Wed) 22時半頃
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は!? チョコパスタ!?
[トレイを受け取り席を探そうとした横で、 とんでもない注文>>102を聞いて思わず二度見してしまった。
これだからこの人は面白くて目が離せないが、 今だけは離れよう。
そう決めれば、怖いもの見たさで現物を見たい欲求を抑えて トバからささっと離れていく。
君子危うきに近寄らずは実践されるべき名言だ]
(111) 2014/07/09(Wed) 23時頃
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一ヶ月風味が被らない……ってのは凄いな。 カレーはそんなに種類が豊富なのか
C定食?
[定食名を冠としている事すら初耳だった。>>104 一年以上も此処で過ごしているというのに。 今度頼んでみようと思わなくもない。 どういう心境の変化だと不思議がられそうだが。]
期間を待たずして卒業する生徒も居るが、 比較的稀なケースらしい。
――… まさかの留年でもしない限りは、 君より俺のほうが早いんだろうとは思うが。
[コルンがコットン、と呼んだ事で、 上背低い青年の名前を、漸く思い出した。 立ち往生する事は無いだろうが、気づくまで手を振るのはコルンに任せよう]
(112) 2014/07/09(Wed) 23時頃
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/* 傲慢お坊ちゃまをやろうとしていい人になってる感のあるアマルーラ可愛い
(-70) 2014/07/09(Wed) 23時頃
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/* >>まさかの留年<<
(-71) 2014/07/09(Wed) 23時頃
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茶ァー? あんな葉っぱの汁飲んで、何が美味いんだ?
[かの美食大国にルーツを持ちながら、ジャンクフードを愛してやまない。 ビタミンなど、サプリメントで摂取すれば問題ないと言い張る。 茶は、けして飲めないわけではないが、あんな葉っぱの濾し汁に拘りを持つという感覚は、まったくもって理解できない。 拘りを持つ者がいるかどうかは別として。
さてゴミを整備士に投げ渡し、これで清掃完了と、満足げに笑みかけた矢先>>106]
ッテー! ァにすんだよオッサン!!
[叩かれた。 ただゴミ捨てを頼んだだけなのに理不尽だと、唇を尖らせた。]
(113) 2014/07/09(Wed) 23時頃
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/* Q.コラーダさんなんでパイロット候補生になったの A.中の人が何も考えていない
(-72) 2014/07/09(Wed) 23時頃
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/* つかみどころのないキャラにしようと思ったら あまりにもノープランすぎて!
(-73) 2014/07/09(Wed) 23時頃
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やあ、コラーダ君も。 それは和定食か……味付けが妙な気がしてならないんだよな。 ボリューム云々は置いといて。
[>>84して、コットンの近くに見えた彼にも声をかける。 彼の手にしているトレイの上に置かれたラインナップを見て、 以前注文した時に、落胆した事を思い返したのだった。
何より――和食に対して、フォークとスプーンで食せというのが許せない 箸でサラダをかきこみながら、あの日の苦悩を思い返す。]
(114) 2014/07/09(Wed) 23時頃
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うわって何よ。チョコスパ美味いじゃん。
[頼んだメニューに一瞬微妙な反応を見せるミュー>>108に抗議する。 横で仰天した声を上げた後そそくさと離れていくアマルーラ>>111のことも無視だ。なんだ、失礼な奴だな。 勤労という言葉に不満そうな後輩の言葉を聞いて]
ふうん、クセ。 あれかね、ワーカーホリックってやつかね。 俺なんかは働かなくていいなら極力働きたくないもんだけどー。
[彼の詳しい事情までは知らないので、その言葉に要領の得ない返事を返す。言い分はザ・ダメな大人である]
まーなんにせよ無理せずにな。おつかれさ~ん。
[からからと軽く笑いながらそう言うと、邪魔にならない程度にぱんっとミューの肩を軽く叩き。机の方へと去って行った。*]
(115) 2014/07/09(Wed) 23時頃
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安価ミスった…(絶望 削除も間に合わないとか議事国感覚に慣れてしまった
(-74) 2014/07/09(Wed) 23時頃
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[スタミナ定食のトレイを渡す相手。 どっかの金持ちらしい、とは噂か何かで耳にしている。>>109
このコロニーで出会う誰もと、自分は、色々なものが違うと端々に感じる。 その距離を埋めるために必要だろう時間は、この養成校を出るまでの間。 まだまだ長いはずだ。]
まあ、午後は、シミュレーションだし。 逆に言えば、運が悪いのが今日で良かったともいえるかも。
[実戦ではないのだ。 ついていないと落ち込むアマルーラを励まそうとする。 最も、励ましになったかは分からないけれど。
アマルーラを見送り、そろそろ、人垣が殆ど捌けた頃合だ。 自分もシフトを終え、昼食の準備をしようか。]
(116) 2014/07/09(Wed) 23時頃
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おうっ、コルンじゃねーの。 あー、んっと、もう一人は、カミカゼ?だっけねー。
[ウロウロしていた所を呼ばれて、これ幸いとトレイを持って近づいていく。>>104>>112]
コルンおめー、置いてくんじゃねー。 俺が昼食にありつけなかったら、そのカレー半分奪うとこだったぜぇ。
[文句言いながら、コルンの隣りに落ち着いた。]
(117) 2014/07/09(Wed) 23時頃
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細かい違いだけどな。 若干スパイスの配合がちがったり……
そうそう、C定食。
カレー、って注文する奴多いけどな。
[期間を待たずして、というのを聞くと]
まー、俺は無いと思うし カミカゼさんは留年しそうにないしな 普通にそっちが先だろ。
[コットンがよってきたらあいている席を示す]
2014/07/09(Wed) 23時頃
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[席を探してきょろきょろと歩いていると、 先ほど通り過ぎて行ったコラーダが片手を挙げているのが見えた。>>107 周囲には見知った顔がちらほら見える>>79>>98 へらりと笑みを浮かべ、隣に腰を下ろした]
やあやあラーダくん。どーもどーも。 …あれ、和定食?なんつーか意外と渋いもん頼むねェ。
[彼の前のメニューを見ればそんな風にコメントしパスタを口に運ぶ。 「ルーラくん」のことに話が及べば>>110、ニヤリと笑って声を潜め]
いやいや、それがルーラくんもあんな顔して意外とシアたんに興味あるみたいでね?ばっちり布教しといたから。 …で、例のブツだけど。 夜、訓練終わってからに部屋に取りに行くっつーことでいい?
[まるで闇取引をするかのような声色でそんな風に話しかけた。 むろん、報酬である一食分は今この場で払うつもりである]
(118) 2014/07/09(Wed) 23時頃
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[トバのトレイの上にある物体。 渡しておいてなんだが、おいしそうには一切見えない。]
俺は、わーかーほりっく、ではない……
[と、思う。>>115 ちょっと自信は無い。]
トバやん、それって…… まあいいや、お疲れありがとな。
[まるでだめなおっさんになるぞ、と言いかけたけれど、労いの言葉に飲み込んでおいた。]
(119) 2014/07/09(Wed) 23時頃
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ハッ
起こしてくんなかったのがまた一人…!?
[声をかけられて、寝顔を見られていた事に気づく。>>105]
まー、世の中そんな甘かねえか。
[証拠隠滅とばかりに、ミューがおまけしてくれたトマトをキャベツから掘り出して一口で齧り付く。]
(120) 2014/07/09(Wed) 23時頃
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[増えて来た人波の中に同室のソノランの姿>>103も見えた。 項垂れている様子を眺める限りでは、 恐らくA定食は終わってしまったんだろうな。]
醤油がかかっていていいんなら、 エビフライとヒレカツを一つ恵もうか?
[ざわめきの中で声が届いたか否か。]
2014/07/09(Wed) 23時頃
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[増えて来た人波の中に同室のソノランの姿>>103も見えた。 項垂れている様子を眺める限りでは、 恐らくA定食は終わってしまったんだろうな。]
醤油がかかっていていいんなら、 エビフライとヒレカツを一つずつ恵もうか?
[ざわめきの中で声が届いたか否か。]
(121) 2014/07/09(Wed) 23時頃
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細かい違いだけどな。 若干スパイスの配合がちがったり……
そうそう、C定食。
カレー、って注文する奴多いけどな。
[期間を待たずして、というのを聞くと]
まー、俺は無いと思うしなあ。 カミカゼさんは留年しそうにないしな
(122) 2014/07/09(Wed) 23時頃
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[コットンがやってくると]
お前ぐっすり気持ちよさそーに寝てたから俺の優しさで寝かせといてやったんだよ、感謝して欲しいぐらいだ。
[言いながら、C定食に付いているプリンの蓋をぴりぴりと開ける]
(123) 2014/07/09(Wed) 23時頃
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候補生 ミューは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 23時頃
コルンは、カレーを食べ終わって、デザートのプリンに突入である。
2014/07/09(Wed) 23時頃
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だいじょうぶだよね…?誰と誰が同室ってよく分かってないんだけど ジャンに振ろうかなって思ったんだけど、 水面下だから、多方向に縁故振ったほうがいい。
(-75) 2014/07/09(Wed) 23時頃
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俺だって茶は好きじゃねえよ。 にげぇし、粉が沈んでる。
ただ、アイツは好きかもなってハナシだ。
[だってあれ甘くないし。 同じ茶でも、紅茶に砂糖をどかどか注いだモノとは訳が違う。]
自分のゴミぐらい自分で捨てろ! バーカ。
[あと言い忘れてたけどコクピットで飯食うな。食いカスが落ちる。
未だ文句を垂れるオレンジ>>113にもう一発…と思うが追撃はしない。 暴力沙汰はまずい。 近くを通りかかった教官に、いやいや俺たち仲良しだぜホントだぜ証明にジャンの髪をかき回し、無駄にいい笑顔を浮かべている。 若干気持ち悪いが。]
(124) 2014/07/09(Wed) 23時頃
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そこ厳しく起こすのも優しさって奴だと思うけどなぁ。
[言いながら、宣戦布告すらなく、コルンのプリンを狙ってスプーンを繰り出す。
スプーンに半分くらい乗せられる量が目標。>>123]
(125) 2014/07/09(Wed) 23時頃
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候補生 トバは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 23時頃
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あっ てめっっ!!!
[コットンの繰り出したスプーンに掬われていくプリン。 がっぽりやまもり乗っていってしまった]
(126) 2014/07/09(Wed) 23時頃
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/* みんなけっこう寮だった。(めもみながら)
(-76) 2014/07/09(Wed) 23時頃
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逆転の発想だね。 危機の時にも良い発想が生まれる事を祈っておくよ。
[僕とした事が励まされた>>116 いつもパーフェクトでこなさなければいけないのに、 失態を見せた気がしたけれど、ここで醜態を重ねるわけにはいかない。 さらりと君にも幸運をと付け足して、 危険物質が運ばれる前に離れた後は、 1人離れた席で昼食を平らげる事に専念しようか]
(127) 2014/07/09(Wed) 23時頃
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やあ、コットン君。 それだけで足りるのかい。
[呼ばれた名には肯定の頷きを。 コルンの隣へとかけるコットンの皿を見て 随分と量が薄い事に気づく。>>117>>76]
それにしても、すごい凸凹コンビだな。
[悪気は全くないけれども、率直な感想。 日々のカレー差分>>122を説明するコルンと交互に見つめて。 比較対象が悪いという事もあるが、更にコットンが小柄に見える。]
余程のヘマをしない限りは大丈夫だろうな。 君も座学方面も悪くないらしいね。
[筋肉馬鹿、という印象はあったが教官の話を聞くとそんな事は無いらしい]
(128) 2014/07/09(Wed) 23時頃
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やばい、伸びる伸びる議事に早くも眠い……
(-77) 2014/07/09(Wed) 23時半頃
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/* 自分用メモ身長一覧
コットン:156㎝ カミカゼ:172cm ミュー:170cm後半 サファイア:183cm ジャン:183cm コルン:190cm
アマルーラ: トバ: コラーダ: ソノラン:
コルンでかっ! あと、ジャンと身長同じだったうれしい
(-78) 2014/07/09(Wed) 23時半頃
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候補生 トバは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 23時半頃
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/* コルンとコットンコンビ可愛いんじゃ 同い年22歳なのにこの身長差。かわいい
(-79) 2014/07/09(Wed) 23時半頃
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[スプーン一口分、掬うのに成功すれば、取りかえされる前にぱっくんと口に入れた。感動的な甘い味が広がってゆく…]
うっわ、マジうめぇ……ホント菓子ってのは贅沢品だ…… ふふん。おめーそれ以上でかくなっても困るだろーが。 これが俺の優しさだぜぇ。
[スプーン口に咥えて、ぷらぷらと。>>126]
(129) 2014/07/09(Wed) 23時半頃
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コットンちいせえしなあ。
[凸凹コンビと言われて横のコットンを見下ろす。 身長差の激しい1年22歳コンビである。]
座学は、俺は大丈夫だけど ……お前大丈夫か?
[一応、コットンのことを心配しておく。
食われてしまったのはしょうがないので、残ったプリンを大事に堪能しつつ。]
(130) 2014/07/09(Wed) 23時半頃
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/* ああー、かわいい
(-80) 2014/07/09(Wed) 23時半頃
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ふーん、んじゃまー本人にリクエスト伺うとすっか。
[>>124他人の食の好みなど知らない興味ない。 逆に、己の偏食にも口を出させるつもりはない。]
ッてなー、そう言うけど、アンタだってオレの脚の事は知ってンだろ。 一度コクピット座っちまうと、コイツ外すのスッゲー手間だってーのな。
[ガンガン。 少し大きく踵を鳴らし、サファイアに、機体にコードや金属パーツで繋がれた己の義足を示してみせる。 なお食べカスについては、かなり頓着がないため、よく整備士から苦言を呈されているのだが。]
……ぅわっぷ。 なにすんだオッさ…… ーてと、シミュの時間はまだかねー?
[再び頭に伸びた手に、こちらからも手を出しかけたが、サファイアとほぼ同タイミングで視界に教官の姿が映り、慌てて愛想笑いなど浮かべてみた。]
(131) 2014/07/09(Wed) 23時半頃
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― 教官室 ―
[昼休み]
[教官室の大型モニターに映し出される軍広報からの発表を視聴する教官ら。調子が悪いのかモニターには時々ノイズが入ったが。 とはいっても、その様子はもはや知っているので眺めている、というのが正しい。]
[新型機の配備。宇宙生物《ヴィクティム》の主砲エネルギーよりヒントを得たといわれる兵器と反動。具体的なことは避け、利点ばかりを強調する報道に、教官の中でもデスクの機器に埋もれがちなリリーは、そっとお弁当を食べる手を止めてため息をつく]
[その視線の先にあるのは、勲章の多い軍服姿の初老に差し掛かった男性と、新品の軍服姿の女性、そして初老の婦人であった。女性はどことなくリリー本人に似ている]
(132) 2014/07/09(Wed) 23時半頃
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/* しかしものすごい勢いで多方に絡みまくってるカミカゼさんに若干スルーされてる感がな!せつない!!w こっちから話しかければいいんだけど邪魔になりそうでな! いやまあ、人選びそうというか残念な感じのPCでごめんね…w
(-81) 2014/07/09(Wed) 23時半頃
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ん?一日三回も何かが食えりゃ、充分だろ。 バイト代入ったら、ばーっと贅沢すっけどな。
[貧しすぎた食生活のせいで、背だけでなく胃の方もミニマムになってしまっている青年には足りるらしい。>>128]
え。俺ボコか。ボコなのか。 まー、デコはでこっぽいから、ボコのがいいな。
[横にいるコルンを見上げながら。 筋肉バカなのはむしろこっちのボコの方だ。 同室のよしみでコルンに勉強を教えてもらったりもしているが、基本的な勉学が理解出来ていない場合が多い。]
(133) 2014/07/09(Wed) 23時半頃
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「クランキー先生は何かご不満が?」
[初老にさしかかった教官にそう話しかけられ、少女は姿勢を正し]
実際に動いている新型機を見ていないので何ともいえませんが―― 相手に対応するばかりでは、先細りだな、と。
「それを考えるのが司令部だろー、なぁ元作戦本部のリリー・クランキー中尉」
[揶揄するように軽薄な口をきいてくる操縦実技の教官に眉間に皺をよせるリリー。
司令部。宇宙軍の指揮系統の最上位。 だが一年前にあった冥王星近傍での戦闘にて最前線の宇宙軍旗艦の艦橋が宇宙生物《ヴィクティム》の爆発性光線が被弾し、司令部の1/3が不帰の人となったのは、宇宙軍首脳部にとって頭の痛い話である。戦艦の装甲は戦闘機のものよりも貫通できぬほど強固にしてあったのにも関わらず被弾小破は技術部に新たな課題を投げかけることとなった]
昔の話です。今は病院上がりの予備役の講師ですし。
[不機嫌そうに、タコウインナーを頭からもぎゅもぎゅ]
(134) 2014/07/09(Wed) 23時半頃
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/* やっぱろりばばあじゃねえか! 大歓喜
(-82) 2014/07/09(Wed) 23時半頃
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ところで。午後からシュミレーションでしたっけ?
「シミュレーション」
ぐ。 こ、こほん。……見学、よろしいかしら?
[どういう風の吹き回しだ、といわれれば、髪を掻き上げる。 写真の中くらいに妙齢の女性ならばうなじをみせるそれはぐっとくる男性もいるもしれないが、決まらないしょうじょの悲しさである]
一般常識の有無でパイロットになれない、というのが馬鹿らしくなる程度の候補生がいるのかどうか、成績データの上ではなくリアルタイムで把握したいと思いまして。
[思い浮かぶのは候補生の中でもとびっきり尖がった成績をしている連中である。自分より年上でこのコロニーに収容されてぶっちぎりで長かったり、ずっと寝ているような輩な連中であった]
[反対はされなかったが、邪魔はするなと念を押されたのだった**]
(135) 2014/07/09(Wed) 23時半頃
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[真ん中で割った大判メンチとライスを食している間に、 気づけばひと騒動>>126>>129が起こっていた。
プリンを巡る死闘…というよりも一方的な略奪は、 コットンの口の中に弾性が消えて行く事で幕を閉じた。 コルンの持つ容器の中には、大きなクレーターができている。]
南無三…。
[お気の毒だが、起こってしまったものはしょうがないのだ。 ところで、彼らが同い年>>130という事は知らない。
同年齢でこうまで成長過程が違うなど、 宇宙生物の生体並に摩訶不思議と言っていい。]
コットン君はあまり芳しくないのかな? 座学とはいえ、落とすと後がきついらしいぞ。
[まともに授業を受けているので、取りこぼした事はないが。 自由時間を削られる補習が待っているので懈い事窮まりなさそうだ]
(136) 2014/07/09(Wed) 23時半頃
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へーきへーき。 赤点取らなきゃいいんだろ?
問題ねーって。
[しかし根拠はない。>>130 一口分のプリンを堪能した後、さっくりカニコロにフォークを突き刺はじめた。]
ま、だいじょーぶだ、隣りの奴の答えを見ればだなー。
[まずい本音がこぼれた。>>136]
(137) 2014/07/09(Wed) 23時半頃
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カンニング、バレるとやばいらしーぞー
[ちびちびとスプーンでプリンをすくって食べつつ言う。 テスト前にはまたコットンにみっちり勉強教えこむことになりそうだ。]
(138) 2014/07/09(Wed) 23時半頃
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足接続する前にメシ食いやイイ話だろ? 相棒は大事にしろよ。
[鳴らされる金属音>>131に視線を落とし、随分と面倒なアクセサリーだなと考える。 それだけ。
三年ほど前から、他人に対しての興味が酷く薄くなっていた。 それは兄の殉職の時期と重なるのだが、それは今はさておき。]
そうだなー まちきれねえなー まだかねー
[ほぼ棒読みの会話で教官をやり過ごし、相手が通り過ぎたのを確認すれば手を離した。 コットン位ミニマムなら子供扱いで撫でてもいいが、ここまででかいと流石に嫌だ。 と言っても、どっちのオレンジも同い年な訳なのだが。]
シミュは――… …午後の授業までまだちょっとあるからな。 お前、急ぎすぎなんだよ。
他の奴ら、まだ食堂に居ると思うぜ?
[書類を運搬中のカミカゼもまた然。]
(139) 2014/07/09(Wed) 23時半頃
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あぁ、君もバイトをしてるんだな。
カウンターに立っているところは見たことないが、 なんの作業を手伝ってるんだい?
[>>133いっそ気味が良いと思える量の大盛りカレーは既に消え、 隣に座る彼の食事量は、体格に見合っている。]
でこっぱち…
[大層風変わりな本音を聞いたところで、苦い笑みを。 付近に座ったコラーダの方を見て。]
君は心配無用らしいね、教官達の評価も良いし。 ところで、その揚げ出し豆腐はマヨネーズをかけるとマシになるぞ。
[損ではないアドバイスだが、満足しているようなら強くは勧めまい。]
(140) 2014/07/09(Wed) 23時半頃
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/* >>135 俺か! 照れるねヒヒヒ
(-83) 2014/07/10(Thu) 00時頃
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―食堂―
[講義の後、整備ドックへ行ってからの食堂だ。 これだけテーブルが埋まっているのに、 人気の定食が残っているとは思えない。
期待した己が悪い、と改めてメニューを眺めて]
グリーンサラダ、と‥‥ あ、いや。
[ちら、と時計を見る。 残り時間で食べきれるか自信はないけど]
カレーください。C定食。 付け合わせのすっぱいやつはいらないんで‥‥あ、そう。
[ミューだったらきっと聞いてくれたのに、 とタイミングを逃したことにがっかりしながらカレーを受け取った]
(141) 2014/07/10(Thu) 00時頃
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[その救いの言葉>>121が届いたのは なるべく空いてる席を探してきょろきょろしていたところか]
カミカゼ?
[一度は気のせいだと思った。 だが、彼ならありうると改めて声の聞こえた方を見てあは、と笑った。 それから少し大周り気味に近づいて]
醤油付きでいいからエビフライ恵んでください。
[同室の誼で、遠慮なくお恵み頂戴]
(142) 2014/07/10(Thu) 00時頃
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バレなきゃどうってこたねー。 こういうの、俺ぁ得意だぜぇ。 消しゴム割って、その中にだなー…
[紙を仕込んでおくらしかった。 無駄な方向に努力が為されていた。>>138]
(143) 2014/07/10(Thu) 00時頃
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-回想・教室にて-
[ソノランに軽い口調で声をかけると>>74、心なしか少しほっとしたようだった。 複雑そうな笑みを浮かべ、それでも軽口で返してくる彼に同じくへらりとした表情で返す]
えー、ランくんてばひっどいなァ。 俺ってば超心優しいオーラ出てるじゃん。 どっかの刺青男と一緒にしないでほしいわぁ。
[本人が居ないことをいいことにそんな軽口を叩き、思い浮かべるのは言わずとしれた同室のサファイアである。 問題児として有名な彼はちょうど先ほどもアマルーラとひと悶着起こしていたようだし、自分が知る限りでは先週もそうだった。 たまたま同期のカミカゼとその場に立ち合っていた>>41ため、半ば強制的に事態収束に協力する羽目になったのは記憶に新しい。
まあそうは言ってもサファイアのことは別に悪く思ってはないし、何だかんだで上手くやってると自分では思ってるけど。]
ん?
[立ち去りかけた時、ソノランが何か呟いたのを軽く聞き留める。 憂いを帯びた声音で紡がれた「平和」という言葉が少しだけ胸に残って、消えた*]
(144) 2014/07/10(Thu) 00時頃
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[カンニングの話>>137>>138は耳に届いていたが、 糾弾に及ぶ、なんて真似はしない。
自分が真摯に学習に励んでいようが、 他人に課せる趣味は毛頭無かった]
座学科目の専攻教官の中でも、リリー教官は ああ見えて、怒った時は相当怖いぞ。
コルン君の言う通り見つからないようにしたほうがいい。
[愛らしい声質、女児たる姿の彼女からは到底想像し難いが。]
そうでなくとも、常習がばれると反省室行きだからな。
(145) 2014/07/10(Thu) 00時頃
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/* 先週の騒動で居あわせたのはカミカゼ>>41とトバ>>144ね。 おっけーメモメモ。
どっちも25歳ね。 年上ズがいとおしいわぁ
(-84) 2014/07/10(Thu) 00時頃
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いやいや、その努力を勉強に向けろよ
[まともなツッコミ入れつつ]
そーそ、カミカゼさんの言うとおり あの教官結構怖いぞ……俺は見た。
[ぶるっと身体を震わせる。]
(146) 2014/07/10(Thu) 00時頃
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随分到着が遅かったな。 てっきり先に食堂へ向かったものと思ったんだが。
[講義は大人数の中で行われるし、 教官からの頼まれ物をされていた事もあり。>>142 周囲に視線を巡らせていたソノランに、こっちだと告げて。]
構わないよ。 口はつけてないから、持って行ってくれ。
[椅子を横に退き、隣の座席へかけるように促す。 彼もまたカレー>>41だ。珍しい。 大皿をソノランの方へと少しずらして、 米の上に乗せたメンチと共に食事を進めてゆく。]
(147) 2014/07/10(Thu) 00時頃
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俺の区分は食堂じゃねーよー。 授業終わった後の購買部。裏方やったり接客やったりな。
[生活に必要な物がひと通り揃う養成校には、購買部の他にも色々な店があったりなかったり。>>140]
……盗んでばっかだった俺が、盗みを防ぐ側とは、成長したもんだ。
[最後の一言は聞かせる気のないしみじみとした独り言だったので、聞こえたかどうか。
しかし購買部で万引きは即退学になりかねないので、余程の馬鹿でないとやらないだろうが。現に、コットンがバイトを始めてから万引きで捕まった者はいない。]
(148) 2014/07/10(Thu) 00時頃
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んじゃ、お疲れ様でーっす!
[キツネ色を通り越した揚げすぎメンチカツサンドを手に、カウンターを裏口から出て行く。
個人的に安売りの時に買い込んでいた食パンを持ち込み、余るくらいにあるので持っていってかまわない千切りキャベツとカツを挟む。 タダであるソース少しのマヨネーズをプラスして、安上がりのごちそうだ。 あげたてから少しだけ時間がたっているが、それもまた良し。
ソノランがカウンターにやってきたのは、丁度自分が上がった、その直後だった。>>141]
(149) 2014/07/10(Thu) 00時頃
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言われなくてもちゃんと大事にしてるっつーの!
[>>139掃除や外装補修は、たしかに整備士任せなところが多いが、電子機器の微調整については、むしろ整備士にすら触らせない。 直接機体と繋がっている己の脚が、何より一番良く状態を把握できる。
やがて教官が離れてゆくと、サファイアには聞こえる程度の大きさで舌打ちし、さんざ乱されたオレンジ色の髪を指で梳いて直しながら、青い髪の年上の同級生をじろりと見て]
落ち着くんだよ、こん中。 飛んでりゃ尚更に。
[エネルギーの充填が終わったならば、”自主練習”の名目で、ちょっと飛び出してみようか。 口には出しはしないが、大体いつも、この思考パターンである。]
(150) 2014/07/10(Thu) 00時頃
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/* そういえば撫でるって、ボディタッチ多めの部類に入ってくるのかな。全然そう言う気無かったけど。 まあスケベしてる訳じゃないし、いいか。
(-85) 2014/07/10(Thu) 00時頃
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えー?あのちんちくりんがか?
[自分も小さいのは棚にあげて、 教官をどう思っているかが窺い知れる評価。>>145>>146]
コルン、何見たん?
(151) 2014/07/10(Thu) 00時頃
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/* 我ながら、コットンとコルンを時々間違えそうになるぜぇ
(-86) 2014/07/10(Thu) 00時頃
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ああ‥‥今日のシミュレーションに間に合うか気になって ドックに機体の様子見に行ってたんだ。
[遅かったなと言われた>>147 ので理由を話しながら、 寄せてくれた皿からすちゃっとエビフライを頂いて米の上に搭載した。 口をつけていないと聞いて、気にさせてしまって申し訳ないと胸の隅で思う]
で、なになに? 勉強の話?
[その場の会話を途中から聞いて、 カンニングの話だとは気付かぬまま、カレーを口に運ぶ。
プリン付きはとてもポイントが高いと思った。 カレーは食べ切れなくてもプリンだけはと思っているが、 それは柔和な表情の下でのこと]
(152) 2014/07/10(Thu) 00時頃
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普段が温和な人間のほうが、切れた時は恐ろしいな。
[見た、と言うコルンに同調の頷きを。>>146
サングレーを始めとし、強面の教官は場所柄多いが、 蚊も殺さなそうな外見から雷が落ちるのは、肝が冷える。 伊達に中尉勲章>>34を飾ってはいない、という所なのだろうか。
凸凹二人のボコの方は購買で頑張っているという話を聞き、>>148 そういえば職員ではなく彼が立っている事もあると記憶を手繰り寄せた]
そうか、そういえば購買のカウンターで君を見た気がする。 飯は食堂で済ませる事が多いせいか、あまり使わないんだが あの購買、結構品揃えが多いし、管理も結構大変そうだな。
ん?なにか言ったか?
[盗み云々という部分は、聞き取る事が出来なかった。]
(153) 2014/07/10(Thu) 00時頃
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[コラーダとのんびり会話しつつ、パスタをつつく。
付近のテーブル――巷で凸凹コンビと呼ばれている二人とカミカゼ、ソノラン―も、カンニングだのなんだのという話題で盛り上がっているようだった。>>142>>145>>146 目が合えば軽く手を挙げて挨拶くらいはしただろうか。
やがて食事を終えれば食堂から出て、授業の準備をしに向かうだろうか**]
(154) 2014/07/10(Thu) 00時頃
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ああまた結構が重複なさいました…おうっふ
(-87) 2014/07/10(Thu) 00時頃
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― →廊下 ―
[エプロンを外し騒がしい学食を出て、戦闘機の格納されているハッチ側へ。 一人、途中人気の少ない人口中庭でベンチに腰掛け、適当にカツサンドを頬張る。
マヨネーズの酸味にソースのしょっぱさ。 白いパンと同時に齧る、少しだけ苦いけれど肉汁はしっかりと残った大き目のメンチカツに良くあった。 ちなみに、辛味は苦手なので、マスタードは入れない派である。]
ふーえ、ふいえーほんは。
[右手はカツサンド。 左手に戦闘機のマニュアルを開き、操作方法に目を通す。 次の授業の予習だ。 一年生の自分は、まだまだ、慣れてはない。
器用な方ではある。 何事も程ほどにこなせる、と自分でも思うし、学校での評価もそうなっている。
勉強する時間も、アルバイトの時間も削りたくないムジカは、ひっそりと欲張りな、努力家でもあった**]
(155) 2014/07/10(Thu) 00時頃
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候補生 トバは、メモを貼った。
2014/07/10(Thu) 00時頃
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/* 凸凹コンビがさりげなく定着していってるぜぇ!www
(-88) 2014/07/10(Thu) 00時頃
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候補生 ミューは、メモを貼った。
2014/07/10(Thu) 00時頃
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[「何見た」との問いかけ>>151には首を振って]
……俺、さすがに寿命縮めたくねーから ノーコメントだわ。
[あの時の対象は自分ではなかったが。 あの教官の雷が落ちる先が自分だったらと思うと……おお、こわい。]
(156) 2014/07/10(Thu) 00時半頃
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んー?えーと。 ちっさい教官が実は怖いらしい、って話。
[話題がカンニングから逸れているので、ソノランにはそう説明しておいた。>>152 コロッケも食べ終わってしまい、ザクザクとキャベツを齧りにかかる。]
おう。でもま、品もんの名前くらい、覚えたぜぇ。
[必要だと思う知識を取り入れるのは苦でないらしい。 頭そのものは悪くないのだ。たぶん。>>153]
(157) 2014/07/10(Thu) 00時半頃
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[よく手入れされた紅の機体と、それにしょっちゅう乗り込んでいるオレンジ。 機体の横っ腹やコクピットに頭を突っ込み、何やらいじくりまわしている尻を見かける事も多い。
彼の機体は両足のアクセサリーも含め特注品だ。 故に手がかかるのだろう。
いつも見ている訳では無いが、大切にしているのはきちんと理解できる。 …なのになんで中で飯食うかなぁ。]
なんだ、狭い所好きなのか。 クローゼットや便所の個室でも落ち着くってか?
[飛ばす冗談はさておき、 舌打ちに整えられた頭を再び乱して、彼が自主練習>>150を行うのであれば、テクニックの盗みついでに見学をするつもり。 まだ昼飯食い終わってねえし。
抱えた購買特製カレーパンにかぶりつき、今日の中身はなんか変わった味付け>>64だなと。]
(158) 2014/07/10(Thu) 00時半頃
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/* リリーちゃんに叱られたの、俺かなー
どーしよっかなー。 コルン何見たんだろ
(-89) 2014/07/10(Thu) 00時半頃
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[あの教官、ちんちくりん、といえば‥‥リリーのことだろうか。 怒ると怖いと聞けば、ああ、彼女だと察した。 コットンが言うのを聞けば>>157、やはりそうだと。
しかしどうして勉強の話なのにリリーが怒ることになるのか。 肝心な部分を聞き逃したまま、黙々とカレーを食べる。
会話を聞く一方なのは、 最後のプリンと、直った愛機との*再会のために*]
(159) 2014/07/10(Thu) 00時半頃
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なんでぇ、つまんねーなー。
[どんな恐怖エピソードが来るのかと期待していたので、拍子抜けした。 それから、時計を確認し。>>156]
あ、このペースだと間に合わん。
[残すなんて勿体ない真似出来るわけがない。 昼食をしっかりと腹に収めにかかるのだった。
食べ終われば、次の授業へと向かうだろう。**]
(160) 2014/07/10(Thu) 00時半頃
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そういえば――演習中にレフトをやってしまったと言ってたね。 チェッキーニが使えないとなると、少々寂しいものがあるな。
[>>152調整を頼んでいると聞いたのはそう遠くない話だ。 という事は整備場へ立ち寄っていたという事だろう。
レッド&ホワイトの放射状ストライプの外装機、 愛機『ZERO』とは対照的にクールなブラックボディとオレンジライン。 サラダの椀に残ったオレンジドレッシングを見下ろして彼の愛機に重ね]
――それで、どうだった? [機体の整備は順調なのか、どうか。]
ああ、座学カリキュラムの話をしていた所だよ。
勉学から遠のいていた俺と違って、 まだまだ頭が柔らかそうな君や1年組はそう苦でも無さそうだが。
[心の声は聞こえている訳では無いが、すまなそうな表情には気づく。 彼の心が抱えている落ち度は、いつだったかに聞く事があった 普通に同室している分では何ら問題も無いのだし、 踏まえた上で自然に接するようには心がけてはいる。]
(161) 2014/07/10(Thu) 00時半頃
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コルンは、リリーの恐ろしさを思い出してスプーンを手から落としてしまった**
2014/07/10(Thu) 00時半頃
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[リリー教官の怒りに関しては>>156>>160 コルン同様に触れぬが花、に徹しよう。]
ああ、そうだ。 俺はジャンに渡すものがるから、先に行くぞ。
[少々ボリュームが激しいサイドメニューも 半分ソノランに譲った事で、完食していた。 席を立ち、残る彼らにごゆっくりと告げて。
途中、トバと目が合った>>154のでトレイ片手に空いた手を軽く振る 彼と同い年と聞いた時も、そういえばちょっと驚いた記憶がある。 一年経てしまえば、今はもう新鮮味の欠片も無いが。
一週間前、乱闘現場で教官に事情を話していた所、 彼は同室の問題児を宥める方へ手を焼いていた。>>144 存外面倒見が良いものだな、と感想を抱いたものだ*]
(162) 2014/07/10(Thu) 00時半頃
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候補生 コルンは、メモを貼った。
2014/07/10(Thu) 00時半頃
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/* リリーちゃんの雷落ちたの俺かなーって思ってたんだけど、リリーちゃんから見ての俺>>135はどうなんだろうね。
(-90) 2014/07/10(Thu) 00時半頃
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/* ああでも、これ俺とは限らないし、 成績データ行ってるなら別に雷俺でもいいのか。
(-91) 2014/07/10(Thu) 00時半頃
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クローゼットや便所は飛ばねーだろ。
[冗談に無愛想に返しつつ、幾つかコードを摘んでは、電通具合を確認する。 これらは、いわば神経と同じ。 一本でも不備があれば、思うような操縦は適わなくなる。]
……ってだからオッサン何すんだッつーの!
[>>158再び乱されたオレンジの髪を直そうと、伸びたサファイアの手を払うかのように腕を振るう。]
人にちょっかい出す暇あったら、さっさとテメーの愛機の世話してやれよ。 ほら、ミオが寂しがってんぜ!
[くいっと顎で示すのは、隣に並ぶ、彼の愛機「ミオゾーディデ」 真っ赤な機体後方に、太陽の炎のような黄と白の揺らめきが描かれた己の「ソレイユ」が並ぶと、色の対比で目が痛いと、整備士に言われたことがある。]
(163) 2014/07/10(Thu) 00時半頃
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[計器に、エネルギー充填MAXの表示が現れた。 これで、もういつでも飛び立つことができる。
問題は、教官からシミュレーション前の飛行許可がおりるかどうかなのだが**]
(164) 2014/07/10(Thu) 01時頃
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― 戦闘機用ハッチ ―
[食堂を後にして、ニ十分後。 パイロットスーツに着替えた後、訪れた先。
整備士数名の姿と並ぶ機体を横切り、軽量化ボディの眩い赤の機体と その隣の青い機体、それらのパイロットたる二人に軽く手を掲げた。]
やぁ、――二人とも随分と早いね。 その様子だと、調整は万端かな
[飛びたくて仕方ないと言わんばかりのジャンと、 先程アマルーラとひと悶着ありそうな雰囲気を醸していた サファイアを交互に見遣り。]
(165) 2014/07/10(Thu) 01時頃
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ちょっとサファイア接触多すぎとちゃうか…? まだまだBLに差し掛からないレベルではあるけども…。
(-92) 2014/07/10(Thu) 01時頃
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んぁ、ほれはホエ、 まふぁ、めひくってう、かあ。
[カレーパンを頬張りながら目をやるのは真っ青の機体。>>163 他の者のように派手な模様は無い。 鮮やかな青一色で塗りあげられ、後方黄色の塗料で機体名が刻まれているだけだ。 その文字さえ控えめである。
べたべたの手で触って汚れちゃ困る。 ミオについてる整備士から「いつも通りに仕上げといたぞ」と声をかけられれば、サンキュと手を振ったか。
飛行許可>>164出て無くてもスッと行ってスッと戻ってこりゃいいじゃん。 バレなきゃいいんだよ。こういうのは。
というのは、反省室常連の考えである。 規律を守る気はあんまり無い。]
(166) 2014/07/10(Thu) 01時頃
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[実弾での戦闘訓練は、数ヶ月に一度程度。 何分コストが掛かるのだ。頻度が低いのは致し方ない。
此度は対戦闘機だから、当然ながら重量級の スタンドオフディスペンサー弾も、軽量弾も積んでいない。
水で流せるペイント弾を装填する整備士に、 いつもお疲れ様です、と労いの詞をかけて。]
ジャン、君の分の資料だ。 今度からは、せめて受け取ってから退出しろよ。
[配達係に任命をされていたとは露知らず。 ジャンへ手渡したクリアファイルに収めた資料は、 1片の折れも無く、そのまま収まっていた。**]
(167) 2014/07/10(Thu) 01時頃
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やばい残ptで透けてしまう
(-93) 2014/07/10(Thu) 01時頃
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[むぐむぐ。ごくん。]
よーぉカミカゼ、さっきぶり。 おい、ジャン。書類が来たぞ。
[先別れたばかりな気もする男>>165に気がつけばカレーパンを嚥下し、ようやっとまともな言葉を発する事が出来ただろうか。 汚れていない肘でジャンをつつき、ちゃんと礼を言えよと促しただろう。]
(168) 2014/07/10(Thu) 01時頃
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/* ねむいとだろうだろう言いまくりで恥ずかしいだろう
(-94) 2014/07/10(Thu) 01時頃
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書類が来た?
[受け取り忘れの話は既に通っていたのか。>>168 それにしても、妙な言い草だと首を傾げる。
『ZERO』の燃料補給と調整を整備士に任せながら、 先程購買で買ったカフェオレのボトル蓋を開ける。 サファイアの言葉>>166は反響で耳に入っていたので、 二人の顔を交互に、また、整備士の方も見遣り。]
…試乗できるならテスト飛行も問題ないんじゃないか? 休憩が終わるまで、君が待てるのならそれに越した事はないが。
[強化アップグレードしたアイエフエフ機能… 友軍機の判別センサーの向上テストも試すという 整備士の話を聞きながら、喉の渇きを潤し。]
サファイア先輩も、テスト飛行をするのか?
[そういえば、操縦が絡むカリキュラムには意欲を見せていた>>53な、と。 講義室に居る時よりは活き活きとしているサファイアの方を見た**]
(169) 2014/07/10(Thu) 01時半頃
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[さて、 感の鋭い方はお気づきだろうが、幼さも相まって天使のようだと一部の生徒層から絶大な人気を誇る美少女…もとい美幼女中尉、リリー・クランキー教官。 彼女を怒らせたのは紛れもなく自分。サファイアである。
女の怒りは地雷ではなくポイント制と誰が言ったか。 出せと催促された論文等の課題を出さない。上げて来たとしても適当に仕上げすぎている。提出日の講義に限って顔を出さない。 これらの悪行を重ねた結果天使の堪忍袋が限界突破し、呼び出しと雷を食らったのだ。
これが堪えたのか、その後提出物はきっちりするようになりはしたのだが、それは提出物だけの話。 授業態度は相変わらず下の下で、遅刻しようがどこ吹く風と行った所。
一応他の生徒に考慮してお叱りは別室だったのだが、まさか目撃していた生徒がいたとは。 なお、その際の彼女の様子については、]
…ノーコメント。
[だ、そうで。 実年齢は兎も角として、見た目幼い少女に叱られる四捨五入の30歳は随分と滑稽な絵面だっただろう。
尚、とばっちりを食らい、そこまで悪い事をしていないのについでに雷を落とされた生徒も居たとの噂もあるが、果たしてそれは誰だったか。]
(170) 2014/07/10(Thu) 01時半頃
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/* 10歳に叱られる28歳な。 情けねえーーー
小話は積極的に拾っていきたい所存。 あんまりバカやり過ぎるとアマルーラが困るからほどほどに。うん。はい。
(-95) 2014/07/10(Thu) 01時半頃
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[不思議そうな顔>>169をされれば、講堂で盗み聞き>>35してたンだと返しただろう。 パンによりすっかり無くなった口内水分をミネラルウォーターで補充し、今はべたつく指を舐めている。
青に積み込まれる演習用の弾や装備を眺め、少し重くなってもいいから弾は多めに等と指示を飛ばす。 無論整備士は嫌そうな顔をするが、『ミオ』は通常機体より弾の積載量が多めになるようカスタマイズしてある。 普段は周りの生徒と弾数を揃えてあるが、今日は一年との合同授業だし。出血大サービスという奴だ。 しかし弾の重さで燃費が悪く、更に言うとタンクが小さい為短時間しか飛行できない。その短い時間で弾をばらまき、サッサと決着をつける。 それがサファイアの戦闘スタイル。
故に早さや飛行テクが重要視され、珍しい機体を持ったスピード重視のジャンは完全に研究対象と化していた。 いつか奴のソレイユとドッグファイトして負かせてみてぇと思ってはいるものの、悲しいかな弾が重く追いつく所まで行かないのだ。ここはミオの長所であり短所でもある。 故にその野望は保留で、今は旋回技術などの面を学んでいる。 ミオタイプの戦闘機にしては小回りがききスピードもそれなりの物なのがだ、如何せん元々の機体スペックが違った。
別段彼をライバル等とは思っていないが、ミオもあれぐらい改良が欲しいなとか、ポケットマネーでやるには貯金が底をつきそうだとか、ジャンの野郎誰に改造頼んでるのかなとか、そんな感じ。]
(171) 2014/07/10(Thu) 02時頃
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俺? 俺は…、どーすっかな。
今飛ぶと中身が出そうだ。 食ったばっかだし。
[話し込んで食事の時間が大きくズレた。 今乗ったらコクピットでマーライオンになるんじゃないか。 それだけは避けたい。**]
(172) 2014/07/10(Thu) 02時頃
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/* い、いかん。喋り過ぎている。控えよう。 確かこれ位が目安よーって言われてたぞ。
(-96) 2014/07/10(Thu) 02時頃
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/* そういえば知り合いにはコア中身ばれしてる気がする。 控えようとは、思っていました(言い訳)
(-97) 2014/07/10(Thu) 02時半頃
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/* ニョキ
サファイアメモ >おもってましあt。 >村建てさん>.ありがとうごまいます
変換ェ……
(-98) 2014/07/10(Thu) 03時頃
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/* 寮の同室、 誰とでも割と壁作らずいける子なので、んー。
見落とし無ければ、アマルーラとジャンがフリー? 若干アマルーラと距離有り風に動いてるからジャンのがスムーズかなあ?
……NPCでいいかなあ。(迷いすぎた)
(-99) 2014/07/10(Thu) 03時頃
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/* 性格上、一人部屋はあんまり、なんだよなあ。
ハッ、 ここでマルキ……!?
(-100) 2014/07/10(Thu) 03時頃
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/* そういや全員揃ってるが
誰が誰かさっぱりわからねえ…
サファイアきたろさんかな?くらい…(しかも選びそうってだけの判断)
中身がわからん分、より楽しめるね!やったね!
(-101) 2014/07/10(Thu) 07時頃
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何言ってんだか分かんねーよオッサン!
[聞き取りにくいモゴモゴ言葉>>166に顔を上げ、眉を寄せる。 大方、また碌でもないことを言ったに違いない、などと思いつつ、溜息をついて配線の確認を再開すれば、またハッチの扉が開く音がした。]
おっカミカゼ。
[ほらみろ資料が届いた>>167。 なんでかサファイアにドヤ顔を向け]
わーってるっつーの。
[突っついてくる肘>>168を軽く押し返しながら]
ハーイ、カミカゼちゃーん! お使いどうもありがとう!
[とってもいい笑顔、はっきりした言葉で、礼を言った。]
(173) 2014/07/10(Thu) 07時頃
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[さてお使いの礼はやはりサファイアの言った通り茶がいいのか。 しかしカミカゼの手元を見てみれば、そこにはカフェオレのボトル>>169があった。]
茶じゃねーじゃん。
[むすっと呟き、カミカゼから資料を受け取ると、中身をぱらぱらと捲って適当に確認してから、シート脇のフォルダにしまっておいた。]
あーなに、休憩が終わるまで待てるかーってオレのこと? 何それなんの冗談。
[ありえない、と、大袈裟に肩を竦める。 もう飛ぶための準備はすべて整っているのだ。 テスト飛行に問題がないとなれば、待つ理由など見つからない。]
(174) 2014/07/10(Thu) 07時頃
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[素行については、多分に漏れず、褒められた部類ではない。 そも、5年前のあのやらかし>>18から、一部教官には目をつけられている。 けれど生来の性格がその程度で改善されるなら苦労はないというもの。 遅刻こそ少ないが、今回のように、話を最後まで聞かずに飛び出すことは屡々。 そのくせ提出物は、ギリギリか数日遅れがデフォルト。内容も正気いいかげんな物。 座学というのは何故あんなに眠くなるのか、きっとスクリーンから催眠派が出ているに違いない。
……しかしあの日>>170は、ほんの軽く船を漕いだ程度だったというのに、何故にリリー・クランキー教官は、あんな大荒れだったのだろう。 あれ以来、あの幼女教官は、どうにも苦手だ。*]
(175) 2014/07/10(Thu) 07時半頃
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[速度を上げるために軽量化を突き詰めた『ソレイユ』は、紙装甲といわれる戦闘機の中でも、一際装甲が薄い。 基準を画用紙とするならば、ティッシュとまでは言い過ぎだが、高速飛行に耐えうるギリギリなところである。 軽い機体であるがため、燃費は非常にいいのだが、何せ積める量が少ないため、原子エネルギーと併用して、漸く標準機の9割程度といったところ。 また機体バランスが崩れるため、一撃必殺な弾を積むことはできない。 異常なほどの機動力を活かし、急所をつく、もしくは他機と連携をとり、煩い囮となる……これがソレイユの戦い方だ。
……改造には、かなりの技術と費用を要した。 しかし、ジャンは一銭も払ってはいない。 理由は単純、この機も、脚も、試作要素が多すぎるのだ。 つまり実稼動データと引き換えに、こうして、宙を駆けることを許されている**]
(176) 2014/07/10(Thu) 08時頃
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候補生 ミューは、メモを貼った。
2014/07/10(Thu) 08時半頃
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/* 何かもう
ジャンが死ぬ気満々にしか見えないけど俺の気のせい? 気のせい?
俺も死にたい(
(-102) 2014/07/10(Thu) 08時半頃
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― →戦闘機用ハッチへ ―
[枯れない草木に表現された憩いの場を後に、更衣室で着替えを済ませ、次の授業のある場所へ。>>155
すれ違うメカニックから香る機械油。 個人的には、そちらのほうが自分には向いていると思う。 もしも自分の運転技能がからっきしだったら、恐らくはそちらを目指していただろう。 実際には、そうではなかったのだけれど。
戦闘機というものにまだ愛着もなにも無いのは、一年生だから、だろうか。 愛機と称しカスタマイズや名前を付けるというのは、自分にはまだまだ早いと感じている。]
(177) 2014/07/10(Thu) 08時半頃
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[それでも、卒業までの2年以内――長いと感じるか短いと感じるかは人それぞれだと思うが、自分はパイロットを育成するには短いと思う――その時には、 自分の命を預ける機械を、愛していなければならない。
そうでなければきっと、生存確率は下がってしまうのだろうから。
自分より先に準備をしているらしい先輩方に視線を向ける。 一体彼らの何割が――と、息苦しくなりそうな思考を、慌てて頭を振って追いやった**]
(178) 2014/07/10(Thu) 09時頃
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候補生 ミューは、メモを貼った。
2014/07/10(Thu) 09時頃
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[食堂で、怒りの日の出来事>>170>>175をコットンに教え無かったのは 一重に避雷針が二人とも2年だったというだけの話
たまたまミスプリントを指摘しようと 資料室を訪ねたが、中から聞こえる怒号に 大地が震えるような立ちくらみを覚えたものだ
宇宙戦史の資料室だからリリー教官なのだろう、 とは思っているが、覗く勇気は無かったので 地獄の底から響くような声に背を向け、立ち去ったのだ。
コルンが見てしまったのは、同じ現場だったのだろうか 命中率の話を教官から受けてからは、 話す機会はあまり持たないにしろ一目置いていたが。
蛮勇な行動力も評価として、3点は加点せねばなるまい]
(179) 2014/07/10(Thu) 09時頃
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あぁ、成る程
[明かされた言で、合点も得た。>>171 サファイアが整備士に投げた指示を聞き、 今日は随分と気合いたっぷりだなと。
『ミオ』はリボルバーに改造を加えているらしく、 ウェイト面に関しては改造を入れる事なく バランス性を保った『ZERO』には積めない量が運ばれてゆく。]
――随分と特盛りにしているな。 グランのお坊ちゃんを潰す気か?
[実践を想定した量を積んでるだけ、 という気がしないでもないが先のやり取りを思い出し。 他惑星との流通をしていた事もあり、 グラン家とは仕事の上で付き合いもあったが 運搬業から完全に離れた今となっては、 業績が下がったという話も知らぬ所。**]
(180) 2014/07/10(Thu) 09時頃
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―戦闘機用ハッチ―
[昼食を食べ終え、若干だるそうな足取りでハッチへと向かう]
はぁ~整備士ちゃん、おつかれさ~ん。 俺のGS号のチョーシはどうー?
[トバの愛機、グレートプリンセスサンシア号、略してGS号である。 機体に好きなものを関連付ければ憂鬱な戦闘も少しはマシになるかもしれない、という思い故である。 本当は一面に大きくシアたんの画像にしたかったのだが、その日不運にも虫の居所が悪かったリリー教官にじっとり怒られたため痛戦闘機計画は泣く泣くあきらめた。 代わりにシアたんのイメージカラーである紫と、黒のツートーンカラーになっている。
…あの時の出来事>>170は、あくまで可愛いリリーちゃんのイメージを保っていたいトバにとって、割となかったことにしたい出来事である。 共に怒られていたのは言わずと知れたサファイア(大体こいつのせいだ)と、こちらもあまり素行が真面目とは言えないジャン>>175。 他にも誰か巻き添えを食ったのがいたかもしれない。]
(181) 2014/07/10(Thu) 12時半頃
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[トバのGS号の性能は基本的に並である。 ジャンのようにスピードが出るわけでも、サファイアのように攻撃に特化しているわけでもなく、特別性能的な意味で他戦闘機に比べ長けてはいないし、劣ってもいない。
ただ変わった点があるとするなら、迎撃<<カウンター>>シールドや探知レーザー、煙幕弾や超音波器などなど、攪乱・探索のための小細工があれこれ詰め込まれていることである。 元々脆弱なこのタイプの戦闘機は、自分の技量では強度を上げるのは難しいし、何より装甲を強化すれば重くなり、今度は回避面で痛手が出ると考えた。 加えてそこまで操縦技術に長けているわけではない自分が、無事に生き残る策として思いついたのがこれだった。 ……色々試しているうちに調子に乗ってしまった感があるのは内緒だ。
その分普通の弾を搭載する余地をざっくりと削ったため、直接攻撃面においては殆ど機能しないのが難点だが。]
あー。めんどくさいなー。 まあ実戦じゃないからまだいいけどさー。
[まだ少し時間がある。整備士の腕は信頼しているが、一応自分でも問題ないか確認しようと、機体の中を覗いた**]
(182) 2014/07/10(Thu) 13時頃
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それは止めておく方が懸命だな。 俺も定刻まで待つつもりだが。
[ただ浮かんでいるだけならいざ知らず、 旋回を繰り返せば、確かに胃には来る。>>172
それ以上に、操縦中に腹を降すのはつらい。 自分より一年も長く居る先輩相手に 搭乗前注意を促す必要は無いので口には出さず]
なんだ、随分と機嫌が良いな。 せっかちな君の事だから、ごねているものとばかり
[ハイテンションな謝礼を受け、>>173訝しむ。
飛行許可がまだ出ていない事から 機嫌を斜めにしているのだろうと踏んでいたが、 何かいいことでもあったのだろうか。 先輩の指導(?)>>97が発端とは知る由もなく。]
(183) 2014/07/10(Thu) 13時頃
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[しかし、カフェオレを飲んでいると、 いきなり茶がどうの>>174とぶすくれるジャンに 一体なんなんだと疑問譜を頭上に掲げ]
なんだ?君は炭酸が好きじゃ無かったか 飲み物が欲しかったなら、通信してくれ
[茶は好きだが、今日はカフェオレが飲みたかった 同じ出自とはいえ、彼が茶を飲んでいる所なんて 少なくともこの1年の間は見た試しがない]
そう言うと思っていたよ。 教官から許可が出ないなら、申請したらいいんだ
ちょっと待ってろ、申請してみよう。
[整備士がGOサインを出せないのは、 授業外で燃料を消費してよいかという辺りを 気にしているんだろうと思いつつ。 腕輪タイプのPDAを操作し、教官へ通信を入れ、]
(184) 2014/07/10(Thu) 13時頃
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[その間、>>178ムジカが現れたので視線を向ける 妙に深刻そうな面構えに瞬きを幾度か。]
――ええ、はい。 試運転程度に留めておきます。 …許可降りたぞ、ジャン
[結果を短く報告してから、再びムジカへ視線を向け]
ムジカどうした、体調が悪いのか。 昼食はちゃんと取れたかい 顔色があまり良くないぞ
[身近な人々の多くの死を一夜で見た。 1年もみっちりと闘う為の術を習って来た。
異物にとっては脆弱な光線銃よりも効果的な武器を抱き、 敵性宇宙人に挑む未来は常に描いては、いる
――願わくば、奴らに絶大な損激を。 多くの犠牲を強いて来た化け物共に与えん事を。
歳若くして此処に来た彼の想像する不穏も、 迎える覚悟は、とうに出来ていた**]
(185) 2014/07/10(Thu) 13時頃
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よしよし、1号は問題ないね。2号も良し。 3号は…あー、うんまあもうしばらくは大丈夫でしょ。でもぼちぼちパーツ取り換えた方が良いかもなあ。
[機内に入り込んで簡単にチェックを済ませる。 トバの装備は独特なため、一度自分で確認しておかないとどうにも落ち着かないのだ。
トバは決して裕福ではない。そんな彼があれこれと機器を揃えることが出来たのは、ひとえに知人のツテに寄るものだ。 夫と子供を亡くし故郷を出て、この辺りで武器や機材を専門に扱っている女主人、アプリコット。 子供の頃から可愛がって貰った彼女の店には、候補生になってからも度々訪れ、格安で――それでも足りない分はツケで、旧式・あるいはジャンク品を改良したパーツを譲ってもらったのだった。 (なお、「体で払ってくれたらチャラにしてあげても良いわよぉ?うふふ♪」などと言われたり言われなかったりしたが丁重にお断りした)]
(186) 2014/07/10(Thu) 14時頃
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[彼女の店には候補生の誰かと同行したこともあったろうか。 品ぞろえは豊富だし、案内ついでにあれこれと話したりしたかもしれない。 回想しつつ、ふうっと溜息をつく。]
…あー。
[…ある日彼女に、「それにしても、人一倍争いごとを面倒がってたアンタまで戦争に出るなんてねぇ…」とぽつりと零されたことがある。 徴兵されたんだ、好き好んでなったわけじゃないと返したけれど、彼女は寂しそうな笑みを浮かべただけだった。
先に故郷を出た友人たちは皆戦線で死んでしまった。 彼女の息子もそうだ。血気盛んで向こう見ずで「俺がヴィクティムを倒すんだ!」なんて息巻いていた、弟のような友人。 自分よりも年若い彼の最期は呆気ないものだったと言う。]
(187) 2014/07/10(Thu) 14時半頃
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[――よく、自分は何をやっているんだろうと思う。 死にたくない。平穏無事に暮らしたい。 名誉にも義憤にも戦闘にも、大して興味なんて無い。 脱走を考えたことだってないわけではなかった。
でも志願して兵士になるべく赴いた連中とは違い、徴兵拒否は違反だ。 失敗すれば刑に処されるだろうし、上手くやった所で残された家族はどうなるんだろうとか。そう思うとどうにも踏み切れなかった。 けれど、だからと言って戦場で潔く死ぬだなんてそんな風には到底思いきれない。 結局、笑顔の裏にもやもやとしたものを抱えながら、こうして過ごしている。
誰かすごい英雄が現れて、この戦争を終わらせてくれればいいのに、なんて。きっとそんな風に思うのはムシが良すぎなのだろうけど。]**
(188) 2014/07/10(Thu) 14時半頃
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候補生 トバは、メモを貼った。
2014/07/10(Thu) 14時半頃
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またあかん誤字をしていた 宇宙『人』じゃねぇから!
#ねむい
(-103) 2014/07/10(Thu) 14時半頃
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/* なんか結局ガチムチ枠に収まったような気がします。 イカサンダヨー
当初そんなに身長高くする気なかったんですが、コットンのちみっちゃいのとコンビ組んでデカイのとチビコンビしたら楽しそうなので身長高くなりました。
(-104) 2014/07/10(Thu) 15時頃
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/* とりあえずどことカップリングされてもいいように交友広めねば……。
(-105) 2014/07/10(Thu) 15時頃
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[そうそう。 共に叱られたのはジャン>>175とトバ>>181だった。えーっと、後誰か居たっけ。 中尉殿のあまりの迫力に、その他の記憶が飛んでいた。
巻き添えメンツには申し訳ねえなと思いつつも、一人で無かったのは心強かった。 その後そのメンバーで罰掃除>>71を行ったのも記憶に新しい。 正直、外見通りのロリガキだと思って舐めてた。]
(189) 2014/07/10(Thu) 15時半頃
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わりぃな。 正直、補習食らうのか?って、 ワクワクして聞いてた。
あー、それと、 教官共の言うことばっかり聞いてると、そのうち損すっぞ。 自分の為に時間使いやいいのに。
[>>180こっちは自分の為に生き過ぎなのだが。 カミカゼを見ていると少し窮屈な気がして、気にかかる部分も、まあ、ある。 とはいっても彼の難しい話は知らないし聞くつもりもないし、そもそもココに来る奴等ほぼ全員腹に暗い秘密隠し持ってるし。この御時世仕方の無い事だが、そんなの一々全部聞いてたら自分の人生が削れる。
俺は自分自身の為に生きて居たい。
その思考のせいで卒業が先延ばしになっているのは、サファイア自身気付いては居るのだが。]
(190) 2014/07/10(Thu) 15時半頃
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まー、それもあるな。 演習内でって、お前も言ってたろ?
いやぁ、楽しみだね。
[>>27廊下や教室で喧嘩するから説教食らうんだ。 ならコッチでブチのめしゃいい。
今日は運がいい日だ。 中尉殿に叱られる事無く午前講義が終わったし、メシにもありつけて喧嘩もして無い。 坊っちゃんの機体を狙い撃ちする口実もできた。
相手>>109が今頃ため息をついているとは知りもせず、上機嫌で運び込まれる弾を眺めている。]
(191) 2014/07/10(Thu) 15時半頃
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仕出かしちまった事はありがたい事に一度もないが、 …飛ぶ前に炭酸摂取する奴の気が知れねぇ。
[>>183 主にそこのセッカチ野郎とかな。
飛んだら飛びっぱなしの戦闘機、胃腸の弱い奴は散々だろう。 コクピットに便器でも備え付けない限り、やって行けそうに無い。
ちなみに自分は、下方向の心配は全くないので安心だ。 今は昼食の消化具合だけ気にしてりゃいい。
横からカミカゼの端末>>184を勝手に覗きこみ教官の返答>>185を聞けば、 さーて何処にカメラを設置してやろうかなとベストポジションを探し始めただろう。
軍が常に人手不足って事は、ジャンジャン死ぬって事だ。 毎年大勢がここから巣立ち、順番に命を落として行く。 卒業した元同級生の活躍なんて、聞きたくもない。
顔色の悪い後輩>>178をそうか腹が減ってんのかと勝手に解釈し、これでも食ってろとカレーパンを投げてよこした。 手はまだつけていない。少し潰れては居るが。]
(192) 2014/07/10(Thu) 15時半頃
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―ハッチ内、少し離れた所―
トバーぁ! お前撮影とか詳しかったろー?
ジャンの野郎の飛行を盗撮したいんだが、 何処が一番良く撮れると思う?
[しょっちゅう映像見てるし、カメラのベストポジションとかならこいつの方が分かるだろ。
寮のルームメイトはコロコロ変わる。 それは相手が自主的に出て行ったり自分が追い出したりと理由は様々なのだが、そんな中でもトバとは随分と付き合いが長い。最高記録突入してる気がする。
アイドル文化は元々さっぱりだったものの、彼の影響で今ではそれなりに嗜む程度の知識を得るまでとなった。 と言っても常時あのテンションについて行くのは難しい。それでも、共に録画を楽しむ事ぐらいはできる。 自分の機体ペイントを変える気はないが。
ちなみに彼の押しメンは、胸部の豊満な「ノリア・アラバスタ」 実際に看護師の資格を持つ彼女はSBU801内>>56でも白衣の天使と謳われ――と、ここはどうでもいいか。
シアたんことサンシアは若干胸が薄い。トバには言ったこと無いけど。 だってきっと怒るし。
なんでノリアちゃんの出演番組は撮っといてくれないんだよと、ドツいたりもしばしば。]
(193) 2014/07/10(Thu) 15時半頃
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[短気な自分を抑え込む事が多いのも、彼だ。 先週>>144もそうだったし、その前も何度か似たような事があった。
争い事を好まないのも、卒業に不安を覚えているのも知っている。 なのに、しょっちゅう暴れる自分に付き合ってくれているのはとても嬉しく思っている。口に出した事は一度もないが。
彼と自分は違う様に見えて、実は良く似ている。
自分自身の為に生きて居たい>>190とは、つまり死にたくないということだ。 兄の様に無残に散りたくはない。 卒業すればあいつと同じになる。帰って来ない戦闘機と、代わりに届くのは勲章だけ。 希望に満ち溢れ、自分より一足先に卒業した出来のいい兄。 其れがあっけなく、本当にあっけなく、死んでしまったのだ。
死は恐ろしい。 だからここに留まり続ける。 暴君は、臆病を押し殺したまま。**]
(194) 2014/07/10(Thu) 15時半頃
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/* 文章量めっちゃ伸びるやばい
(-106) 2014/07/10(Thu) 15時半頃
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/* サファイアさん少年漫画かなぁだいじょうぶかなぁって布団で考えてたんだけど、青年漫画に漬かり過ぎてよく分かんない事になってるね。 もっとさわやかキモチイしたい
さわやか?
(-107) 2014/07/10(Thu) 15時半頃
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―戦闘機用ハッチ―
おー、集まってる集まってる。
[昼食の後、ちゃっちゃと着替えてハッチへ向かった。 手で目の上にひさしを作り、既に集まっている面々を眺めながら、自分も愛機へと近づいていく。
銀のボディにオレンジのラインが全体に一本、同じ色で尾翼に大きく「B」と描かれている愛機は、遠目から見てもわかりやすいという利点がある。何故Bの字が描かれているかといえば、この機体の名前が「B-DASH」という名だからだ。詳しくは知らないが、何か速いものらしく、響きが気に入ったので付けた。
頭より体で覚える方が得意なので、シミュレーションとはいえ操縦はそこそこ上手い。止まった身長とは違い、実技の腕はまだまだ伸びしろがありそうだ、と教官には評価をされているらしい。
なお、自分にあった戦闘がどういう物かわからないので、改造は全くしていない。パーツを幾つも買う余裕はないので、慎重に決めて後悔しない買い物をしたい財布事情。]
(195) 2014/07/10(Thu) 15時半頃
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/* あれっ?サンシア胸薄い?ってチップ確認したら巨乳って程でもなかった! なんか割とあると思い込んでたん…www
(-108) 2014/07/10(Thu) 15時半頃
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[それでも、パーツを見るだけ見に行ったことは何度もある。アプリコットの店は、候補生の間でもよく知られていた。>>186
手癖の悪さが発揮されなかったのは、どれを取っていいかわからなかったから、という酷い理由があったかどうかは定かではない。
初めて行った時、その辺にいた人間を捕まえて、「アンタ店員?」と尋ねたことがある。店の主人と仲が良さそうだったし、詳しそうだったから。
トバという名前の先輩だと知ってからも、敬語の存在を知らずタメ口を変えようとしないコットンが、その時どういう印象を与えたかは知らないが、最後には何だかんだで色々教えてもらった。]
必殺技とか撃てるかねぇ? ファイナル・タクティクス・ハイド…… ってどーだろ?何かかっこよくね?
[大きい砲弾に対して、適当にかっこよさげな単語を並べて名前を提案したりもしたが、まぁ実装には至っていない。]
(196) 2014/07/10(Thu) 15時半頃
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やっぱなあ、実技だよなー。
[不真面目候補生は、心なしか楽しそうだ。 実は、空を飛ぶ、というだけでワクワクしてしまう。地面にへばりついていた少年の頃には、そんなこと想像すら出来なかった。小さくて狭い世界に住んでいた少年の視界は、空に上がってぐっと広がったのだ。
――かつての「家族」が見たら、なんて言うかな。 俺、今すげーとこ居るんだぜぇ?
自慢したい奴らは、宇宙よりも遠い所に居る。ただ毎日を生きることに必死で、その途中で消えていった者たち。自分が大人になれたのは、単に運が良かったからだ。
強くて力のあった友は、大人の理不尽な争いに巻き込まれて。弱くて幼かった子は、病にかかって。強さも弱さも関係なく、人は突然、あっさりと死ぬ。
死にたくはないし今の仲間たちにも死んでほしくはないが、そういうものなのだ、と不真面目ながらも知っていた。**]
(197) 2014/07/10(Thu) 15時半頃
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/* ファイナル・タクティクス・ハイド
156㎝。相手は死ぬ。
(-109) 2014/07/10(Thu) 15時半頃
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/* それぞれ性格違うけど、皆いい味出してんなー みんな違って、みんないい(by金子みすず)
誰と当たってしまうのか、ワクワクだぜぇ~
(-110) 2014/07/10(Thu) 16時頃
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- 食堂 -
[1人でスタミナ定食を食べている僕に話し掛けてくる者はいない。 元々作法には厳しく、食事はパーティー等以外では 静かに1人で食べる物だと教わっていたから何も思わない。 むしろここに来た当初は食堂がこんなに不衛生で煩い所だとは 思わなかった]
食べながら喋るなんてマナーがなってない…。
[唖然として最初は食堂で食事も出来なかったが、 郷に入れば郷に従えでここで食事も出来ているが、 食べながら喋る事には幾ら楽しそうに見えても抵抗があった]
(198) 2014/07/10(Thu) 18時頃
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[ただ、食堂で色んな人間を観察するのは面白いとは思う。 食事は生きる為に必要なもので、その分人間性がしっかり出ている。
静かに耳を欹てながら聞こえてくる会話も食事と共に咀嚼する。
遅れて来た者と食事の奪い合い、分かち合いを始める者。
不届きなカンニングの話や、教官についての話も出ていた。
リリー中尉に怒られた記憶は無いが、どうやら大層恐ろしいらしい。 僕にはこの先も縁のない事だろうから雑学の一つとして覚えておこう。
様々なテーブルを見ていると、コラーダも食事を取っていた。 確かトバから一食分貰う筈だったと、取引を思い出しながら 首を傾げたが、取引は彼らの間の事。 僕に何か益か不利益が齎されないなら観察して置くだけに限る。
コラーダの要領の良さは僕には無いものだと知っている。 だけど彼の様に立ち回りたいとも思わない。 ただ彼ならどんな時でも生き抜くだろうと、勝手に思っていた]
2014/07/10(Thu) 18時頃
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[しかし食堂で色んな人間を観察するのは面白いとは思う。 食事は生きる為に必要なもので、その分人間性がしっかり出ている。
静かに耳を欹てながら聞こえてくる会話も食事と共に咀嚼する。
遅れて来た者と食事の奪い合い、分かち合いを始める者。
不届きなカンニングの話や、教官についての話も出ていた。
リリー中尉に怒られた記憶は無いが、どうやら大層恐ろしいらしい。 僕にはこの先も縁のない事だろうから雑学の一つとして覚えておこう。
様々なテーブルを見ていると、コラーダも食事を取っていた。 確かトバから一食分貰う筈だったと、取引を思い出しながら 首を傾げたが、取引は彼らの間の事。 僕に何か益か不利益が齎されないなら観察して置くだけに限る。
コラーダの要領の良さは僕には無いものだと知っている。 だけど彼の様に立ち回りたいとも思わない。 ただ彼ならどんな時でも生き抜くだろうと、勝手に思っていた]
(199) 2014/07/10(Thu) 18時頃
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[まさかコラーダにトバが余計な事>>118を吹聴しているしているとは 知らないが、じっと見ているとチョコスパを押し付けられるかも 知れないと慌てて目を逸らして別のテーブルに]
カミカゼ先輩も難儀な人だな。
[先程の食事の奪い合い、分かち合いの、分け与えた人>>121 大講義室でやんわり僕とサファイアを諫めてくれた様に 彼は周囲を見て争いを治めようとする様子は ともすれば臆病者とも取れるが、冷静な判断と悪くない成績から 僕の中では評価は彼の周囲にいる候補生達よりは総合的に高い。
彼が嘗てグラン家の繁栄に携わっていた事は当然知らないが、 知っていれば軽い同情を向けたかもしれない]
(200) 2014/07/10(Thu) 18時半頃
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候補生 ミューは、メモを貼った。
2014/07/10(Thu) 18時半頃
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[リリー中尉の話で震えているコロンは座学の成績は優秀で 基本的な生活態度も僕の中では悪くなく、 家に招待してやっても良い位の位置には置いている。
ああ、のんびり食べていたら機体の整備の時間が無くなってしまう。
カミカゼの話を真に受ければ、きっとサファイアはしつこく 僕を狙ってくるだろう。
追放目前の癖に機体の扱いだけは僕より上手い。 単純に経験値の差だけだろうけど、それでもあんな不良に 負けるなんてグランの名が許せない。
今日は運の悪い日だけれど、必ず勝ってみせる。
スタミナ定食を平らげると決意も新たに機体整備へ向かう事に**]
(201) 2014/07/10(Thu) 18時半頃
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― 戦闘機用ハッチ ―
ふぇっ!?
[かけられた声に慌ててそちらを向いた。>>185 聞き覚えのある、声の主カミカゼ。
顔色が悪い、らしい。 自分ではわからなかったけれど。
ただ、ぼんやりと仄暗い思考の海にもぐりかけていたのは事実。 お陰で間の抜けた返事をしてしまった。]
だ、大丈夫。 ちょっと……ボーっとしてただけで。
[取り繕った笑みと言葉。 咄嗟の嘘は、得意ではない。]
(202) 2014/07/10(Thu) 18時半頃
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[そこに振ってきた包みが一つ。>>192 ナイスコントロールで、ぽすんと手の中に収まった。]
あ、ありがと! あとで、食べるよ。
[サファイアからのプレゼント。
腹が空いているわけではないのだけれど、折角気を使ってもらったものをつき返そうと思えなかった。 特に、あの何だか怖いと評判の先輩からだったから。 少しつぶれたカレーパン。]
……意外な優しさだ。
[小さすぎた呟きは、一番距離の近かったカミカゼにも、聞えたかどうか。]
(203) 2014/07/10(Thu) 19時頃
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サファイアは、ムジカの礼>>203には、軽く手を振って返した。**
2014/07/10(Thu) 19時頃
候補生 ミューは、メモを貼った。
2014/07/10(Thu) 19時半頃
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/* おせっかいだったかなあ。 うぬう。
(-111) 2014/07/10(Thu) 19時半頃
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オレはコーラかジンジャーエール派だけどな? アンタだよアンタ。 宅配業の礼に今度のメシ時にでも一杯奢ってやるっての。
[>>184いま飲み物が欲しいというわけではない。 しかし、欲しければ通信をという言葉だけは、有難く受け取って置いた。]
あーなに申請出してくれんの、悪ィな。
[おそらく自分が出すよりは、彼が出した方が、教官も快諾してくれるだろう。 返答を待つ間、シートに落ちていた食べカスを摘んでは、コクピットの外に捨て、また摘んでは捨てを繰り返していたら、ムジカの姿が見えたので、ひょいとカスを投げつける仕草をしてみせた。 当然ながら届きはしないが。]
(204) 2014/07/10(Thu) 19時半頃
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/* さて、ログ読みをするのはいいのだがー
集中力が切れているんだよなぁ 困った
(-112) 2014/07/10(Thu) 20時頃
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……まさか。
筆記で業と筋違いな解答をしない限り、 補習になんてならないだろう。
[恐らく故意だろう、奇天烈な回答をし 自分の成績を下げるような張本人>>190を前にして。 マークシートを一行ずつずらして誤答、 なんて事はそそっかしい生徒ならやりかねないが]
確かにこういう依頼を受ける事は侭あるが、 単純に頼み易いんだろう。 [サファイアの指摘が、教官からの頼まれ事を 請け負う事に対し掛かっているのか はたまた演習中に指令通りのアクションしか 起こせない事に掛かっているのかは判断できない 前者の意味のみに受け取り、相槌を打つ。
本当はもっと深い部分に掛かっていると、 残念ながら理解は及ばなかった。]
[カミカゼという候補生は、『無』と同様に、 自己犠牲によって大儀を為したい――という訳ではない。
戦場への云々に、いつ死んでもそれはそれ、と 答えてしまうから、サムライ・スピリッツを 持ち合わせていると勘違いをされる事も屡々。
実際は、これ以上失って困るものは命しか無いというだけ
自己防衛の常套護身具である銃器や電子サーベルではなく 宇宙軍が金と資材を差っ引く大きな武器を扱うのだから 犠牲になる可能性が高いのは、致し方ない。
何処に移住しようが、宇宙怪物の手が いつまた身近へ迫り来るか知れない、という話。
素質があるなら強い武具を持つべきだろうし、 そうでなければ昔の仕事を別の地でしていた筈。]
解らないな……
[サファイアがシミュレーションには 意欲がある事は、彼の兄と関係はあるのか 他人事情に要らぬ詮索を働かせる趣味はないけれど。
留年してでも此処に残る意味は解らない 徴兵で来たのか自薦で来たかも知らないが、 前者なら面倒ではあるが、『パイロット不適合』な怪我でも負えばいいし、 後者ならば、退陣を取れば良いだけだ。
数居た2年の1/3は、何れかの道を選んだ。 彼等を腑抜けとは思わないが、賢い選択とも思わない。 とはいえ――――…]
あぁ、折れる骨なら折ってしまえばいい
[>>191PDAから指を遠退かせ腕を組んだ。 先程の話を持ち出すサファイアを 横目で見て告げたのは、純粋に泡を吹かせる事を 思い描いていそうなサファイアとは ]
(-113) 2014/07/10(Thu) 20時頃
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うぉいっ?
[ジャンから何か投げられる仕草に、思わず逃げそうになったけれど。>>204 さて、何をしているのか。 少し離れた位置からは解らなかった**]
(205) 2014/07/10(Thu) 20時半頃
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候補生 ミューは、メモを貼った。
2014/07/10(Thu) 20時半頃
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……まさか。
筆記で業と間違えた解答をしない限り、 補習になんてならないだろう。
[恐らく故意だろう、奇天烈な回答をし 自分の成績を下げるような張本人>>190を前にして。
マークシートを一行ずつずらして誤答、 なんて事はそそっかしい生徒ならやりかねないが そういう類のみでは無いから説教を食らうのだろう]
確かにこういう依頼を受ける事は侭あるが、 単純に頼み易いんじゃないか。 どうせその辺で会うとは思ってたし、苦でも無いさ
[サファイアの指摘が、教官からの頼まれ事を 請け負う事に対し掛かっているのか はたまた演習中に指令通りのアクションしか 起こせない事に掛かっているのかは判断できない そのまま前者の意味のみに受け取り、相槌を打つ。
本当はもっと深い部分に掛かっていると、 残念ながら理解は及ばなかった。]
(206) 2014/07/10(Thu) 20時半頃
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[カミカゼという候補生は、『無』と同様に、 自己犠牲によって大儀を為したい――という訳ではない。
戦場への云々に、いつ死んでもそれはそれ、と 答えてしまうから、サムライ・スピリッツを 持ち合わせていると勘違いをされる事も屡々。
実際は、これ以上失って困るものは命しか無いというだけ
自己防衛の常套護身具である銃器や電子サーベルではなく 宇宙軍が金と資材を差っ引く大きな武器を扱うのだから 戦争の犠牲になる可能性が高いのは、致し方ない。
何処に移住しようが、宇宙怪物の手が いつまた身近へ迫り来るか知れないのだから。 素質があるなら強い武具を持つべきだろうし、 そうでなければ昔の仕事を別の地でしていた筈だ。]
(207) 2014/07/10(Thu) 20時半頃
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―――解らないな……
[サファイアがシミュレーションには意欲がある事は、 彼の兄と関係はあるのかも知れないけれども 他人事情に要らぬ詮索を働かせる趣味は無い。
ぼんやり考えた所で、留年してでも此処に残る意味は解らない 徴兵で来たのか自薦で来たかも知らないが、 前者なら面倒ではあるが、『パイロット不適合』な怪我でも負えばいいし、 後者ならば、退陣を取れば良いだけだ。 不名誉という肩書を恐れる程周囲の野次を気にするように見えず。
数居た2年の1/3は、何れかの道を選んだ。 彼等を腑抜けとは思わないが、賢い選択とも思わない。
とはいえ――――…]
(208) 2014/07/10(Thu) 20時半頃
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あぁ、折れる骨なら折ってしまえばいい ……あんたの暴力が人の役に立つ事もあるんだしな
[>>191PDAから指を遠退かせ腕を組んだ。 先程の話を持ち出すサファイアを横目で見て告げたのは、 純粋に泡を吹かせる事を思い描いていそうな彼とは 全く異なる想定の上でだった。
彼が一週間前に直接骨を折った相手は正規の手続きで、 此処を去っていったのだが、当の本人は知らないだろう。
生半可な志なら演習で折れてしまうだろうから、 実際に戦場の過酷さの前で打ち拉がれるよりは余程良い。
新人虐めはこのテの環境には付かず離れずではあるが 人生にとって好機になる暴力ならば、有りだろう。
そもそも、財を為しているはずの家系のお坊ちゃんが 何故こんな戦人養成施設に居るかが分からなかった。 徴兵を受け入れる事が免れない身分でも無かろうに。
炭酸の話>>192には同意しか生まれない。 飛ぶカレーパンの個装、緩く描かれた軌道を眺めてから 離れていく先輩に道を譲った*]
(209) 2014/07/10(Thu) 20時半頃
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そうか、それならいい。 考え事はいいが、演習中は気をつけろよ。
[特に大事では無さそうな様子。>>202>>203 彼の年頃ならば、沈んで悩み耽ることもあるのかも知れない。 ――と、十代の頃を思い返したが、 運送屋“大和”のトレードマークを黒猫にするか黒い鳥にするか そんな事で頭を悩ませてたような記憶しか過ぎらない。
母親に、黒い鳥は鴉っぽくて縁起が悪いと謂れを受け、 それなら猫でいいかと考えを決めたのだった。
どちらにせよあまり良い趣味でも無いが 頼まれれば死体でも運ぶのだから、白はおかしい。 そのシンボルマークは派手な機体の窓にペインティングされていた]
後輩に焼きそばパンを買わせるだけの、ロクデナシでも無いよ。
[聞こえてしまった呟き>>203に、短く見解を載せて。 肩を竦め、増えて来た人波の方へと視線を寄せた。]
(210) 2014/07/10(Thu) 21時頃
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[機体のチェックを終え、ひょいと外に出ると少し遠くでワクワクしているコットンの姿が見えた。>>197
その楽しそうな表情を見ていると、アプリコットの店に立ち寄った時、興味深そうにパーツを見て回っていたことを思い出す。>>196 自分を店員だと勘違いし、声をかけてきた彼が候補生だと知るのにそこまで時間はかからなかった。 1年の凸凹コンビとして、話したことはなくとも顔と名前は見たことがあった…のと、俺も背が小さければ徴兵を免れたかもなー、と思った記憶があるので。故に彼に対する返答はこんな感じだった。]
ん?や、俺は店員じゃなくて…… …ってあれ、凸凹のちっこい方の人! 候補生でしょ?俺、同じ学校の2年で、トバ・レイクっつーの。
[…大概無礼だが、自分が先輩だと知った後もタメ口を崩さないコットンもお互い様ではあった、と思う。 尤も生まれた地にもそんなガキは腐るほど居たし、気にするようなガラではなかったけれど。]
(211) 2014/07/10(Thu) 21時頃
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[それよりも呆れたのは、十分な教育を受けてこなかったのだろう彼がロクにモノを知らない、ということだった。 トバだって別にそこまで学のある方ではないけれど、機体を扱う上で必要であろう知識も欠けているというのには驚いた。 見かねて、仕方なく店員でもないのにあれこれと教えてやったのを覚えている。何だかんだで人に物を教えるのは嫌いではなかったし]
いや、その砲弾ウチの戦闘機には重すぎて積めねーって。 あー、こっちなら行けるかもしんねーけど。 …必殺技ね~。まー俺はそーゆー方向のカスタマイズはしないけど。 ドカンと一発っていうのもまあ浪漫っちゃ浪漫なのかもね。 ま、なんにせよ先立つものがないとねー。
[そう言ってわしわしと小柄な後輩の頭を掻きまわした。 単純馬鹿なように見えて、色々と苦労をしてきたのだろう青年。それが、何となく危なっかしくて放っておけないのだった*]
(212) 2014/07/10(Thu) 21時頃
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/* >>212 単純馬鹿wwwwww こらぁーwww
そして凸凹コンビが地味に有名になっていっとる 同室提案ありがとうコルン!ww
(-114) 2014/07/10(Thu) 21時頃
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候補生 コルンは、メモを貼った。
2014/07/10(Thu) 21時半頃
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―食堂―
[カレーはおいしかった。けれど時間がない。 ややかきこむように食べているのは、自分にしては珍しいこと]
いつもの整備士さんに聞いたら大丈夫と。 シミュレーション前にハッチへ運んでおいてくれるそうです。
[どうだった?と愛機の様子を聞くカミカゼ>>161へは、安堵の表情で答えた]
座学かあ。 僕は、もともとパイロットの適正すれすれだから、 座学で頑張らないといけませんし。
[頭が柔らかいという言葉には、正直に自分のスキルの低さを口にする。 ‥‥入所した時から一向に上がらないのが適性と操縦スキルだった]
(213) 2014/07/10(Thu) 21時半頃
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ああ、待ってください。 まだプリン‥‥
[皆が食べ終わった時、自分の皿にはまだ半分残っていた。 わた、わたとしながらも共に席を立つのを諦めて]
僕はもう少し後から行きます。 お先にどうぞ。
[皆にどうぞと手で促し、かきこんだカレーを落ち着かせようと 水を一口、口に含んだ]
(214) 2014/07/10(Thu) 21時半頃
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[――と、離れた場所から聞きなれた声がしてそちらを向いた。>>193 ダルそうな足取りでサファイアの方に歩いていく。一体何かと思えば。]
は?ジャンくんの盗撮? まーた何か禄でもないこと考えてんスねェ。 野郎なんか撮ってどうすんスか?
[若干呆れた調子でそう言いつつ、一応同室のよしみで真面目に考えてやる。今は同級ではあるが1年の時からの癖で申し訳程度の丁寧語である。先輩というよりは悪友の関係に近いけれど。
1年の時、ルームメイトになった先輩が何年も留年している問題児らしい、と知ったのは入学してすぐのこと。 もし因縁とかつけられたらどうしようと密かにビビっていたものだが、休日撮りだめしていたSBU特集を見ていた時に彼が興味を示し、一緒にわいわい鑑賞してからはそんな悪い奴でもないじゃん。とあっさり考えを改めた。 まあ、推しアイドルについては見解の分かれる所だが。
(ちなみに彼に「サンシアの胸が薄い」と言われていたら、「シアたんの小さい体にフィットした、手のひらに収まるくらいのサイズが守ってあげたくなる感じで可愛いんじゃねーかよ!!」と熱に抗議していたことだろう)]
(215) 2014/07/10(Thu) 21時半頃
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/* 背がひっくいせいで、わしゃわしゃされるポジになったな、うん 腕置くのにちょうどいい高さなんじゃないかと我ながら思う あれっ つまりこれ、いつものみかんじゃ(ry
くそ、ラ神が1㎝とか出しよるから…!
(-115) 2014/07/10(Thu) 21時半頃
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どっちでも大した違いは無い気がするんだが 骨や歯が溶けないにしろ、常に炭酸は身体に悪いな 俺に? あー、そういう事か
[>>204コーラもジンジャエールも大差無い気がする。 胃に優しくない上、食が細くなる。 ビールもあまり好きな部類じゃない。
茶がどうの、という話が自分への報酬と理解し、 誰の入れ知恵かと疑問は深まったが、 トバの方へと歩んでいく青髪の後ろ背に彼か、と。 資料を教官から渡される一部始終を見ていたから 自分が届け物を請け負ったのも当人に知られてた訳だし]
ありがとう、厚意は受け取っておくよ。 変なのはやめてくれよ?
[和風と呼びたくない和食や、チョコパスタなるものがあるのだ よりによってな謎商品を提供されても困る。]
(216) 2014/07/10(Thu) 22時頃
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[サファイアは実際問題行動は起こしているし、例の罰掃除やら何やらを筆頭に、何の因果か巻き込まれたり宥め役に回ることも多い。 けれど心から憎む気になれないのは、彼が抱えている迷いらしきものにどこかしら共感するものがあるからだ。
何度も留年しているという彼に酒の席で一度だけ、何故そんなことをしているのかと話を振ったことがある。 彼がどう答えたかはうろ覚えだけれど。
わざと問題行動を起こして留年になるとか、いざとなればそんな選択肢もあるのだな、とその時思った。 ……自分に出来るかどうかはさておき。 やりたいことをやった結果叱られるのはともかく、人に喧嘩を売るとかそういうのは苦手だ。 わざと怪我を負うというのも、一瞬考えはしたけど打ち消した。万が一それでもし働けなくなったら困るし。 せめて視力とか悪くならないだろうかと細々とした液晶弄りにいれ込んでみたりもしたけど、元々そういう人種なのか全く悪くなってくれなかった。やっているうちに、いつの間にかそういった方面が得意になっていたけれど*]
(217) 2014/07/10(Thu) 22時頃
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[先に席を立った面々を見送ってから]
‥‥はあ。
[プリンの蓋をあけ、軽くため息をついた。 情けないことだが実技の成績はまったくもって芳しくない。 第一、機体の幅が把握しきれずぶつけるなど、飛び立つ以前の問題だ。
またぶつけてしまいませんように。
[適性ギリギリだから戦闘機に愛着がないわけではない。 また愛機をドック送りにしてはいけないと半分祈るような思いも新たに そそくさとプリンを食べる。
その頃には、もう食堂から人がかなり減っていて。 急がないと授業に遅れること請け合いだったろう]
(218) 2014/07/10(Thu) 22時頃
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―回想―
[ソノラン・フェンダーの入校時の成績は、なぜパイロット養成校に?と 不思議に思われるくらい、学力と実技の差があった。 実技どころではない。 体力も平均よりやや劣っており、どう贔屓目に見てもパイロットには向いていなかった。
それもそのはずで。
もともとはパイロットではなく宇宙軍の幹部養成校へ入るのを目標としていた。 幹部とは言いながらも卒業生は宇宙軍の事務方から司令部まで、 道は様々だというが‥いずれにしても実戦よりもサポート側に就くのだという。
宇宙生物《ヴィクティム》へ立ち向かうために自分ができることを‥‥ そう考えていた筈なのになぜパイロットへ転向したのか。
それは、未だ語られてはいない―*背景*]
(219) 2014/07/10(Thu) 22時頃
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ばっか! 飛行だっつったろ。 ひ こ う ! !
本人撮ったって、楽しくも何ともねえよ。
[ぶつくさ言いながら懐から出したのは小型の端末。 何度か操作をすれば、動画撮影モードに切り替わったか。 さーて何処に設置するかな。]
ケンキューすんだ。あいつ飛行上手いから。 技術盗む。 手伝え。
嫌とは言わせねえぞ。
[>>215 別に断ったって何にもないが、出来れば手伝ってほしいとか、そんな感じ。
最初こそ一年坊と同室とかめんどくせえ早く出て行かねえかなと思っていたが、話し込んでみれば結構面白い奴で、常に騒がしく一緒に居て飽きる事が無い。 自分の接した事の無いタイプの人間でもあったし。
今は、スナック菓子やアルコールを広げて仲良く動画を視聴。と、かなり仲良しな方だと思う。 でも俺は胸はでかい方が好きだ。]
(220) 2014/07/10(Thu) 22時頃
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心配すんな、バタードッグはオレも嫌いだ。
[>>216ジャンクフード好き、そして奇妙な食べ物好きは自認するところだが、バターに衣をつけて揚げて、砂糖をまぶすとかいう、カロリーカロリー&高カロリーな食品は、流石に一口で逃げ出した。 むしろ何で手を出してしまったのか。]
ま、なるべくアンタからリクエスト聞くようにすんよ。
[とりあえず、そんな約束を。 そして、食べこぼしカスを投げる仕草に、ムジカがあまりにイイ反応>>205を見せてくれたものだから、つい、肩を大きく揺らして笑ってしまったりもした。]
(221) 2014/07/10(Thu) 22時頃
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候補生 トバは、メモを貼った。
2014/07/10(Thu) 22時頃
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[着替えた後、ハッチまで来るとすでに結構人が集まっていた。 遅刻こそしていないが、のんびりしていたから結構ギリギリだ。]
おー、みんなやる気あるなあ。
[自分がやる気ないわけではないけど、授業終わったらすっ飛んでいった先輩だとかまじめに取り組んでるんだなあとぽつり。]
(222) 2014/07/10(Thu) 22時頃
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[さて、ソノランが言っていた通り>>213彼の機体も準備されている。 レフトウィングを見る限り、損傷は目立たず修繕されている。 そういえば、確かにこの機体の乗り手は適正値が低めだ。 パイロット側の持久力テストでは、かなりしんどそうにしていたような
着々と進む準備を見守り、ストライプの機体の表面に手を置いた。 これだけ派手なコーティングも、旋回と電圧放電により機能する 特殊塗料で為されており、ほんの一瞬光学迷彩を為す。
実践でどれ程使い道があるかは分からないが、 一瞬でも隙が稼げるのなら、単独戦でなければ足しにはなるか。
目立つストライプは単なるカモフラージュで、 乗り手の見た目同様、派手好きという訳でもない。]
2014/07/10(Thu) 22時半頃
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[ここに入学したのは、自分が24歳の時。 それより以前はダラダラと…まあ、人様に言えないような仕事で生活を繋いでいた。
同じ年、兄は初めての出撃にも関わらず大きな手柄を立て、当時の候補生達には憧れの的だった。 確か、この学校には二年も居なかったな。早めに引き抜かれて行ったと聞いた。
恥ずかしながら、兄に憧れて入学したのだ。 自分と違い出来のいい兄。真っ当に生き、人に自慢できるような存在。 ずっとそんな人間になりたかったし、これはそのチャンスかもしれないと。 軍から「ルビー君の弟なら」と僅かに補助金も出た。
軍の期待通り操縦の腕も中々の物で、座学は若干頼りない物の二年生の後期に差し掛かった時に引き抜きを行うかと話が出ていた。 兄と比べられても特に気にもしなかったし、彼と兄弟である事はとても誇らしい事と感じられた。
操縦は楽しくて仕方が無い。 兄と同じように、きっと天職だったのだと。ずっとそう思っていた。]
(223) 2014/07/10(Thu) 22時半頃
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[二年生になると同時に、彼は死んだ。 まだ26歳だった。
もしかして、自分はとんでもない選択をしていたのではないか? 待っているのは栄幸などでは無く、死だけなのでは?
焦りと身内の死。パイロットを失った軍部からの、予定より早い勧誘。 成績は途端に落ち、結果引き抜きの話は消え、兄の名付けた愛機だけが残った。 他の者同様、途中で辞めてしまっても良かったかもしれない。 だが何故か降りる気にはなれず、かと言って進む気にもなれず。
そして、三度目の二年生。 最近、教官からの呼び出し頻度が随分と増えてきた。 長居し過ぎだ。そろそろ、決めなくてはいけないのだろう。 直に兄の残した蓄えも尽きる。]
(224) 2014/07/10(Thu) 22時半頃
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[さて、ソノランが言っていた通り>>213彼の機体も準備されている。 レフトウィングを見る限り、損傷はあまり目立たずに修繕済。
そういえば、確かにこの機体の乗り手は適正値が低めだ。 パイロット側の持久力テストでは、かなりしんどそうにしていたような 座学で不明な点は、彼と同室になってから教官に聞く機会が減ったので 少なからず頼りにしているつもりだが――彼の人柄と命を奪う武器は 随分と不釣り合いだ、と思わなくも無い。
着々と進む準備を見守り、ストライプの機体の表面に手を置いた。 これだけ派手なコーティングも、旋回と電圧放電により機能する 特殊塗料で為されており、ほんの一瞬光学迷彩を為す。
実践でどれ程使い道があるかは分からないが、 一瞬でも隙が稼げるのなら、単独戦でなければ足しにはなるか。
目立つストライプは単なるカモフラージュで、 乗り手の見た目同様、派手好きという訳でもない。]
(225) 2014/07/10(Thu) 22時半頃
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[普段怖いものなんて何も無いような顔をして、中身はこれなのだ。 恥ずかしくて、人に話せる筈もない。
だがまあ、相手が心を許した存在で更に酒で頭が緩んでいる>>217のであれば、ポロリと零す事もあったかもしれない。]
(226) 2014/07/10(Thu) 22時半頃
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/* ソロールもりもりは宜しくないなあと思いつつも、めんどくさい設定は早めに出してしまいたいし、あとこう、カミカゼとトバから突かれたから!
って人のせいにする
(-116) 2014/07/10(Thu) 22時半頃
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ニンジャーな設定考えてたのに、出し忘れてたよ。 愛機の設定はこれで打ち止めだ、これ以上仔細に記述しても私が覚えられない
(-117) 2014/07/10(Thu) 22時半頃
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よくあれを注文したな。 和定食以上にオーダーしたくない謎食だよ
[>>221此処に来てから出会った珍味のひとつ。 出会っても無論オーダーした事は無い。 勇者が食すもの、で済ませているので関わることは金輪際ないだろう]
普通のお茶でいいんだ、普通の。 それと、どうする?許可は取れたが。
単独フライトが寂しいなら付き合うが。
[先程の申請が通ったことを再度伝えてから、 燃料の補給が完了したことを整備士から告げられて。 『ソレイユ』に付き合った所で遠く離されるのがオチではあるが]
2014/07/10(Thu) 22時半頃
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よくあれを注文したな。 和定食以上にオーダーしたくない謎食だよ
[>>221此処に来てから出会った珍味のひとつ。 出会っても無論オーダーした事は無い。 勇者が食すもの、で済ませているので関わることは金輪際ないだろう]
普通のお茶でいいんだ、普通の。 それと、どうする?許可は取れたぞ。
単独フライトが寂しいなら付き合うが。
[先程の申請が通ったことを再度伝えてから、 燃料の補給が完了したことを整備士から告げられて。 『ソレイユ』に付き合った所で遠く離されるのがオチではあるが]
(227) 2014/07/10(Thu) 22時半頃
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- 戦闘機用ハッチ -
[ハッチに到着すると既に他の候補生の姿が見えて、僕とした事が 後れを取ったらしい。 勿論点検や整備は怠ってはいないけれど]
遅れてごめんね、ライトニング。
[白地に雷光のシンボルの機体にそっと手を触れて目を閉じ祈りを捧げる。 僕が僕である為の機体。 ある程度カスタマイズはされているが、 性能はどれかに特化しているわけではない。 誰かみたいに同じ特徴の機体で勝負してあげても良いけれど そんな子供じゃないし、平凡な機体で叩きのめしてこそ 意味があると僕は思っている。
さすがに操縦は一日の長があちらにあるけれど、 すぐに追い抜いてみせる。
青の機体を視界の端に認めて今日はと気持ちを引き締めた]
(228) 2014/07/10(Thu) 22時半頃
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[ちなみに絶対に叩きのめすと決めた相手との模擬戦は [[1d10]]勝[[1d10]]敗と言ったところ]
2014/07/10(Thu) 22時半頃
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[「飛ばし屋」「スピード狂」「命知らず」 ジャン・ペルグランの飛行技術を評する時、例外なく、これらの言葉がつきまとう。 そして、それは間違いではない。 パイロットを志す以前、巷では(悪い意味で)名の知れた走り屋だった。 警察組織に警戒されることを嫌い、ひとつの星に長居はせず、渡った先のスピード自慢に勝負を挑んでは、尽く打ち負かし、また新たな相手を求め彷徨う。 その青年が、エアロバイクの並の速度では満足いかず、音速を求めたことに、はたして何の不思議があるのか。]
ぁー、ん?
[さてひとまず上からの許可もおりたことだし、ならば遠慮なく一っ飛びしてこようかと思った矢先、お説教仲間達の言い合い未満>>215>>220が聞こえた。 どうせまた、クソくだらないことでも企んでいるのだろうと、ちらりと見ただけですぐに視線を外した。 乳より断然、腰から尻、太腿だろうに……とは、いつか彼らの部屋に邪魔した時に見た、とある映像の感想である。]
(229) 2014/07/10(Thu) 22時半頃
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/* おもいなー
(-118) 2014/07/10(Thu) 22時半頃
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[ちなみに絶対叩きのめすと決めた相手との模擬戦は 2勝6敗と言ったところ]
(230) 2014/07/10(Thu) 22時半頃
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/* もうちょっと僅差にして欲しかったよ、ラ神wwwwwwwww
(-119) 2014/07/10(Thu) 22時半頃
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[凸凹コンビは、やはり一緒にいると目立つので、違う学年にも知られているらしい。
トバと初めて出会った時もそうだった。>>211 ちっこい方と言われても、生活に支障はあんまり出なかったので、気にしていなかった。きっと、他の星暮らしの奴らは背がでかくなるように出来ているのだ。
しかし、年上の者らにたまに頭わしわしされるのは、自分の身長が彼らの腕の置き場に丁度いいからなのだろうか。何となく嫌いじゃないが。>>212
機体について、店員でもないのに教えてくれたトバには感謝している。機械に詳しくて頼りになる奴、としてインプットされた。
その後も会話することはあったが、アイドルグループ?に夢中になれる理由は今でもよくわからない。誰が好きかと聞かれて、適当に「レディ」を指さしたら、シアたんも勧められた。よくわからない。]
(231) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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あー、なーる。 なんか変なドッキリでも仕替えようとしてんのかと思った。
[飛行の盗撮と聞けばなるほど、と頷く。 口調こそ脅しっぽいが、断れば意外とあっさり引きさがるだろうこともわかっているのでそこまで怖くもない。 まあ、サファイア流のお願いみたいなもんだ。]
へいへい、研究熱心なことで。 まあやることねーし手伝いますよーっと。
[口ではそう言いつつも別に嫌でもない。 サファイアに返しつつ、彼の後ろの方にカミカゼの姿が目に入る>>216。先ほど食堂で目が合った時>>162と同様、軽く挨拶をしてその場から歩き出そうとする。]
(232) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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大丈夫だよ。 もう少し君を乗りこなせたら、すぐに逆転しちゃうから。
[これだけ勝敗に差があるのは、いや勝敗と勝手に名付けているだけだ。 シュミレーションとは言え最初に撃墜された時は悔しくて腹が立って 仕方なかった。 あんな粗暴で経験値と暴力以外取り柄の無さそうな奴に受けた 敗北感は今までで最高で最悪だった。
それから密かに僕は勝負と呼んでいるのだ]
(233) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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―戦闘機用ハッチ―
コルン、遅え。
[コルンと自分、互いの機体の位置は、さほど離れていない。 ボコがデコに近づいて行って笑った。>>222
食堂に行くのは遅れを取ったくせに、今度は先に到着したのでここぞとばかりに。]
調子どーよ?
(234) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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―食堂―
妙?そうなのかな。 まあ、俺はあんまりこだわらないよ。
[>>114カミカゼのコメントはさらりと受け流す。 何か言いたげな視線を感じつつ、ナイフとフォークで焼き鯖の身を切り取る]
それ、使いこなせたら便利そう。
[器用に操られる二本の「箸」を見つめて微笑んだ]
誰か起こすかな、と思ったんだけどね。 そうそう、そんなに甘くないの。
[>>120そう言って、コットンが周囲からいじられるのを、しばし面白そうに眺めていた]
(235) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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ああ、ここ空いてる。
[>>118パスタのトレイを手にどーもどーも、とやってくるトバに向かいの席を示す。 彼が近づいてくると鼻をうごめかせ]
甘い匂いする。 ずいぶんデザート頼ん……!? ……デミグラスじゃなかったんだ、その色。
[肩をすくめる。 こちらのメニューを渋いもん、と評されれば頷いた]
あーうん、不味くはないし、ヘルシーだしね。 何と言っても競争率が低い。
[だからってチョコスパレベルまで需要の低いものには走らないけど]
(236) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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[アマルーラに関する話には目をぱちくりと]
ふうん? 何か、そっち系に興味ありそうには見えないけどねえ。 ま、いいや。 うん、アレは部屋に取りに来てくれればいいよ。 ご承知の通りひとり部屋だし、適当なタイミングで。
[取引成立、と頷いたけれど、さっそく支払いをするそぶりには目を細めた]
……前払い?お人好しだねえ。 うん、ま、裏切るつもりはないし、いいけどさ。
[ちゃっかり一食分のeチケットを受け取った]
(237) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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/* ジャン、トバ、サファイアのチャラチャラトリオが好きなんだ。かなり。
(-120) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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[カミカゼは同い年の同期だ。 どこか怜悧な雰囲気を纏う青年が同い年と知った時は少し驚いた。尤も、向こうもそれは同じようだったが。 真面目で教師からの信頼も厚く、射撃の成績も良い好青年といった風の彼がトバは少し苦手だった。 別に嫌っているというわけではないけれど、隙の無さが何となく取っつきづらく、自分とは違う種類の人間なんだろうなー、という印象がどうにも拭えなかったので。 まあ、表面上はごくごく普通に接しているつもりだけれど。]
えー、んじゃーあの辺がよく撮れそうかねェ。
[だらだらとサファイアに声をかけながら、撮影によさそうなポイントを探してうろつく]
(238) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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/* メモメモ アマルーラとの模擬選の結果>>230 二回負けてるかーそっか。 よし。
(-121) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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カワイイ見た目に騙されたんだよ! クッソ、チョコスプレーなんぞぶっかけやがって!
[>>227コクピット内から、ガンッと床を蹴る高い音がひとつした。]
あー? ンなモン、出るに決まってんだろ。
ハッ、なに、ついてくんのは構わねーけど、置いてけぼり喰らっても文句言うんじゃねーぞ?
[笑って言う。 勿論誰もが知っていることだが、この男に、他と速度をあわせてやるなどという行為を求めてはいけない。]
(239) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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[そのままトバとのんびり話していると、コットンがカンニングを口にするのも聞こえてくる>>137 バレるとやばい、とのコルンには二度頷いた]
試験だけ乗り切ってもね、自分の身につかないんじゃ意味ないの。 そういうのは要領良くない。
[>>140心配無用、とカミカゼから話を振られれば、笑みで返す]
まあ、おかげさまで。 結局、地道が一番の近道だよね。
[講義の時間に講義を頭に入れる。 実技の時間に実技を身につける。 それが、結局のところは最も効率的だ]
(240) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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マヨネーズかあ。
[スプーンにすくっていた揚げ出し豆腐をみつめる]
今度やってみるよ、ありがと先輩。
[そのひとくちは、そのまま食べた]
[教官の噂話には加わらず、いくつかの情報を耳に留めておくのみ。 >>154トバと他愛の無い会話をしながら食事を終えた]
次、シミュだよね。 俺、ちょっと用済ませて行くから。 また後で、トバ先輩。
[一旦別れて、自分は資料室へ向かった]
(241) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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― 職員室 ―
[食事が終われば、小テストの採点と記録である。 座学の成績のよいコルン、アマルーラにコラーダ、カミカゼといった面々に、×チェックがつくことは少ない。 毎回毎回小テストを課すのは、復習こそがー、というのもあるが…]
[採点をしながら、モニターで動画ファイルを再生する。 大講義室の後ろについてあるカメラの映像である。音声をミュートに再生すれば……]
(感心はするのよね。毎回毎回手に品を変えて……)
[明らかに勉強していないテンポでペンが動く授業は机でつっぷしてばかりのアクのつよい面々に生暖かいまなざしを向けた]
(242) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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[モニターが、教官の間で長老と呼ばれても仕方がないサファイアを映してため息をつく。 その気になれば卒業などできるだろうに、その気にならない長老。初めてポイントを一定点に貯めた候補生であった]
[次提出物を出さなければ、学校規定で留年となる。…というか、もはや退学手前といっても過言ではない28歳2年生。 その大事な日の講義をサボったサファイアを緊急の用があると呼び出す。呼び出しを頼んだのは、注意ついでに同じく2年生のトバとジャンらであった。
あまりにも腑抜けた28さいにマジ切れした。]
(243) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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[コットンに声かけられて振り向く。
振り向いたけれどそこに姿はない。 つつつ、と下に視線を向ける]
おー、どうかねえ……? だいぶ慣れてはきてるんだが。
[そういって見上げるのは自身の乗る機体だ。
機体は最近ロールアウトした機体、ロングレンジライフルを装備できる機体である。
機体のカラーはまだ変えられていない。]
(244) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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『あのねぇ、この学校の授業料が無料や定額に抑えられているのは、市民の税金によってよ。 入学した時から軍人候補としての自覚を持って然るべきよ。 貴方、何年ここでぼーっと前にも行かず過ごすつもり? いい加減になさい。私だって10歳も年上にこんな説教はしたくないんですからね!』
[そして怒りはおさまらずに、トバやジャンにも]
『そりゃ戦史なんて学んで何になるんだ? って考えるのは仕方がないけれど。 ココに入学した以上、カリキュラムをこなすのもまた任務の一環よ。今は幸運にも市民や友だ――誰の命も預からないお試しですけれど』
(245) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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[小さな肩が震えて呼吸が荒くなっていた。 少し呼吸を落ちつかせ、今度はゆっくりと] 『今は先生に怒られた、だけでしょうけれども』
[ようじょの表情に色はない。ただ、淡々と、まるでそれが実際に行われているかのようにいうのだ]
『実際に任について、任期を破り、何らかの損害を隊がこうむったら、前線ではね、暗黙の了解で私刑をくわえることがあるの。 そう、(少年誌ではおきかせできませんモザイク)』
(246) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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『今ここで、社会勉強としてしましょうか?』
[その上で、本人らからカタチだけでも反省の弁が聞ければ、罰として食堂の掃除を与えたのであった] [この日を境に、リリーは怒ると怖いという噂が流れるのであった*]
(247) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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/* >>244 このやろうwwwwwwwwwww
(-122) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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/* 少年誌ではお聞かせできないが、とがしならうまく表現できるかもしれないあれそれ
(-123) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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/* じぶんはリアルタイムで読んでいたから、「うへぇ」ってゴレイヌと同じ反応だったが
小学生だったときに、ヒソカのふきだしの位置の変化の意味に気付かなかった子らが大きくなってそれに気付く、みたいな話をきいて、まじとがしすげえになったなど
(-124) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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/* 教官wwwwwww
(-125) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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[借りていた資料を返却し、のんびり着替えてからハッチに到着すると、 既にほとんどの機体の傍で乗り手が支度をしていた]
こんちは、アビオンは準備オッケー?……ありがと。
[整備士に挨拶をして、自分用の機体へと向かう。 銀色のボディに、太い筆で書き殴ったような黒い不規則なラインがうねっている。
デザインソフトの画面上で、皆がそれぞれ真剣に配色を考えているのを尻目に、他と見分けがつけば何でもいい、とばかりに適当にやっつけたものだ。所要時間おそらく2分程度。 うねうねラインを実機の塗装へと忠実に再現してくれたメカニックさんには、ちょっとだけ申し訳ないと思った。
つけた名前は『アビオン1号』。 故郷の言葉で『飛行機』程度の意味である。 カスタマイズもしていない。 標準機に慣れておくのが一番つぶしが利く、そんな判断の結果]
(248) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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[先程食堂で顔を合わせたコルンの姿が見える>>222 こちら――というよりも。
頭半個分長身のジャンへ視線を向けている気がしたので、 視界を遮らないように、ジャンから少し距離を開けた。 やがて、ボコ…ではなくコットンが近寄って行くのが見え>>234 体格だけ見るなれば座っている時以上の差があり、 まるで大人と子供だな、と口内で感想を噛み殺した。]
じきに始まるだろうし、座って待ってろと言っても無駄か。 ついて行くのはあまり期待していないよ。
[>>239あまり、というか大分期待はできない。 と。 愛機とブリーフィングをしている金髪の青年の方を見る>>228>>233 青髪の先輩が血管をヒクつかせるのも理解できなくは無い若造だが 無機物と会話をするという点に関しては、年相応な可愛気もある。
ボトルの中のカフェオレを飲み終えて、ゴミを捨てに行く途中 機体と話す彼の後ろから、唐突に声をかけようか。]
君の相棒は元気そうかい?
(249) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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/* >>243 ちょうろうわろたwwwww ひいwwwww
(-126) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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ドッキリも悪かねぇけどよー。 って言うか良いなそれ。今度作戦会議だ。
[新たな予定が組み込まれた。>>232]
うっし。 主に進路変更時の角度やタイミングが見たい。 あっちの方から飛んで、多分向こうに戻るから――…
あー?
[ただカメラ置きゃいいって訳じゃねえし、こっち?いや、こっち。 ああでもここは人が通るな。 遮られても困る。 他はえーっと、端末の撮影モードを切り替え…て…
どれだ。]
(250) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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あ、 あっちか?
んじゃあ、動画モードのコレをこう… あ、サイズ小さくなっちまった。違うなこれ。 あーーーー、えーーー、 これをーー、
任せた。
[パスだパス。>>238]
(251) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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……おめー、いい加減慣れろよ。
[視線を下げて照準を漸くこちらに合わせたコルンを、半目で下から睨み上げた。そんな高い位置に俺はいねえ。>>244]
お前、でけーもんなー、窮屈なんだろ。
[自身の機体が目立つようにしてあるのは、必要に駆られてのことだ。B-DASHの唯一の改装は、座席にきちっとクッションをセットして、高さを調整している点だ。
足元のブレーキ等に届かないことはないが、通常の物だと足を思い切り伸ばさなければならないので、底上げしてある。他の者が乗るとより窮屈であり、もしもコットン自身が間違えて他の機体に乗ると超・動かしづらいのである。
間違えられたら自他共に、地味に迷惑なのだ。]
(252) 2014/07/10(Thu) 23時半頃
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サファイア水さん、ジャンほもろーさんかなぁ…? アマルーラぱんださん、自信ないけどトバがぐのさん?
トバが投げてくれたものも拾いたいんだが 現行追うので精一杯なサーバーの重さだよう
(-127) 2014/07/10(Thu) 23時半頃
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/* >>246>>247 リンチかな(プルプル)
(-128) 2014/07/10(Thu) 23時半頃
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/* わーい、霧が晴れたよ!! 投下出来るか出来ないかの微妙な重さだったので諦め付かなかった。
(-129) 2014/07/10(Thu) 23時半頃
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ま、習うより慣れろっていうしー? ばしばし乗ってりゃ、慣れんだろ。
あんまり成績優秀になられて卒業されて(ノート写させてくれなくなっても)困るから、ほどほどに頑張れ?
[にぃっと笑みを浮かべて、心の篭っていない励ましをしてから、自身の機体へ戻ろうと。]
(253) 2014/07/10(Thu) 23時半頃
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―戦闘機ハッチ―
[着替えを終えてハッチの扉を開く。 予想はしていたが、最後にやって来ることになった]
よかった、ありがとうございます。
[修繕ドックからの搬入口に一番近い場所に駐機していた 黒い機体に駆け寄って、整備士にまた頭を下げた。
最初は近接用の機銃を搭載していて、 ターゲットの周りを掠めて飛びながら弾幕を浴びせる戦闘を想定してたが、 操縦スキルの伸びなさに、搭載銃の射程はどんどん長くなっていった。
今や長い射程のレーザー機銃を積み、バランス補正用のセンサーが 下に取り付けられて、シャープさは機体のイメージだけ。
バランスセンサーのことを「補助輪」って言ったのは一体誰だったか。 言われた時は、そうだね、ほんとだ。と怒るどころか笑ってはいたが]
(254) 2014/07/10(Thu) 23時半頃
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いやぁ、他にそこまで小さい奴いねーし 慣れねーんだよなー。
[わりぃわりぃと睨み上げるコットンの頭をぽふぽふ。]
窮屈だぞー。 お前の機体はさすがに動かせる気がしねえわ。
おまえはどーよ? 調子は。
2014/07/10(Thu) 23時半頃
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いやぁ、他にそこまで小さい奴いねーし 慣れねーんだよなー。
[わりぃわりぃと睨み上げるコットンの頭をぽふぽふ。]
窮屈だぞー。 お前の機体はさすがに動かせる気がしねえわ。
おまえはどーよ? 調子は。
(255) 2014/07/10(Thu) 23時半頃
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そーなったらお前もサックリ卒表したらいいだろ? 過去に馬鹿でもものすごく操作スキル高くて卒業したせんぱいいるらしいぞ。
[言葉にされていない部分を読み取りつつ、コットンが機体に戻るのは引き止めない。]
(256) 2014/07/10(Thu) 23時半頃
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[ライトニングに祈りを捧げている様子を馬鹿にされた事もある。 そう言う奴は大体次のフライトではもう何も言えない様にしてあげたが、 心の中まではさすがに読めない。
近付く気配>>249は判っていたけれど、声を掛けられるまで 顔を上げる事はしなかった]
カミカゼ先輩、どうも。 ええ、ライトニングは元気ですよ。僕と一心同体ですから。
[背後を過ぎる先輩にいつもの得意げな笑みを浮かべて返す]
(257) 2014/07/10(Thu) 23時半頃
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[サファイアとなにかを話し込んでいるトバ>>232と視線が合う。 やあ、と短く挨拶を交わし。
彼の抱く隙の無さ>>238という感想は見抜いてはいないが、 共に過ごしていて会話が弾んだ、という記憶は無い。 アプリコットの機材店>>186で、特殊塗料を買いに行った時、 偶然彼も買い物をしていたが、同じような挨拶で終わってしまう。 どのメーカーのオプションが相性が良いのかと尋ねたが、 やはりどこか社交辞令的な案内を貰っただろうか。
人の居ない真っ暗な講義室で液晶を向かい合っていた時>>217 何故電気を点けないのかと背後から声をかけて 驚かれた、という一件が一番記憶に残っている。*]
(258) 2014/07/10(Thu) 23時半頃
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んー?
俺はいつでもゼッコーチョーだぜぇ。
[胸はった。>>255]
2014/07/10(Thu) 23時半頃
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ソノランのロールと細かさが好きなんだよなあ
(-130) 2014/07/10(Thu) 23時半頃
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ん、もう誰か飛ぶの? 見学しようかな。
[シミュレーション開始にはまだ時間があるはずだが、 もう幾人かがフライト準備をしている]
……なにしてんの、サファイア先輩。
[>>251端末と格闘する様子に、首を傾げた]
(259) 2014/07/10(Thu) 23時半頃
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[冗談で言った言葉に思いの他乗り気なサファイアを見て苦笑いを浮かべた。いらんこと言ったかもしれない。 まあ、そんなこと言いつつ結局付き合ってしまうんだろうけど。]
マジスか。 ジャンくんあんまからかって怒り買うのは勘弁だわ~俺は~。
[怒られ仲間の後輩はやっぱり気が荒い。 サファイアは喧嘩沙汰になっても軽くいなせるんだろうけど、生憎自分はそういうタイプではない。 こちらに矛先が向いた時はへらへらした態度で躱すのが常だった。 まあそんな彼とも自分たちの部屋に訪れた時、女の好みについて半日討論を戦わせたりしたこともあり>>229。何だかんだで顔を合わせることもちょくちょくだった。主に説教的な意味で。]
へいへい。 あー、このくらいの高さからならうまく撮れるかねェ。 ってもう手際悪いな!貸して!
[諦めたのか早々にパスされたそれを慣れた手つきで操作し、撮影モードにセットする。この端末じゃあまり良い画質では撮れないだろうけれど、まあこんなもんだろう。]
(260) 2014/07/10(Thu) 23時半頃
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もうちょいコットンとコラーダと何かしらのログを 築いておきたい所ではあるんだけども、現状思い浮かばかない!
(-131) 2014/07/10(Thu) 23時半頃
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俺はいつでもゼッコーチョーだぜぇ。 ……体調悪くない時はな!
[体は丈夫だから、体調悪い時は滅多にない。>>255]
あん? ここの飯うまいから、そんな早く卒業しなくていいしー。 ま、でも、やっぱり操作スキル上げりゃいいんだな!
[座学を疎かにしがちな理由が増えた。>>256 コットンは、リリーの恐ろしさをまだ知らないのだ。
片手を上げて、今度こそ戻っていく。]
(261) 2014/07/10(Thu) 23時半頃
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/* カミカゼさん同い年だし性格違うしあんま絡めてないから せっかくだし負縁故っぽいの向けてみるのも美味しいかなと思ったけど 微妙に向けきれないチキンである。(
(-132) 2014/07/10(Thu) 23時半頃
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あー、トバ先輩がやってんのね、じゃあ安心。 いいの撮れたら後で見せて?
[>>260ちゃきちゃきと操作するトバの姿に、そう声を掛けた]
(262) 2014/07/10(Thu) 23時半頃
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/* あとコルンさんに絡めてないね! なるべく一日目始まる前にさらっと全員絡みたいんだけど逃しそうな予感!
(-133) 2014/07/10(Thu) 23時半頃
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/* アマルーラ!あなた、叩き潰すといっていてたたき潰されているわ・・!w
(-134) 2014/07/10(Thu) 23時半頃
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よーコルン遅かったじゃねーか。
[偶々目が合ったコルン>>222に、軽く手を振る。 別に、彼は遅刻も何もしてはいなく、ただ単に、自分がやたら早かっただけなのだが。]
そいつは聞くだけ野暮ってモンよ……っとな!
[カミカゼ>>249が機体から離れると、赤い機体はゆっくりと動き出し、射出カタパルトへと向かう。
教官から、無線で「コロニー支配空域外には出るな」との通達があった。]
へいへーい。
[コロニーの外、およそ1000kmまでは、各コロニーの支配空域とされているため、他の航空機が許可なく入ってくることはない。 その為、宇宙空間に出ての訓練時は、その中の限られたエリアでの飛行が義務付けられているのだが……今年になって、もう2回ほど破っている。]
(263) 2014/07/11(Fri) 00時頃
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そうか、稲妻が万全なら今日の演習も活躍が期待できそうだな。 4年前はこの時期に1学年でスピード卒業生が出たそうだよ。 頑張ってくれ。
[振り返る青年の目にも咡にも、溢れんばかりの自信が漲っている。>>257 これまでの1、2年合同シミュレーションでは、 ブルーの機体へ注意を削がれている様子。>>228>>230
稲妻同様に、ホープとして光るセンスはあるが、 他に集中が向いていると感想と零したのは、 彼と同じ1年坊のコラーダと談笑を交わしていた時だったか。 本人に聴かせると、逆効果になりそうなので釘は刺したが。 貶されて伸びるより褒められて上昇するタイプではないかという推測。]
ところで、お父さんは健在かな。
[『ZERO』の機体の窓に映るクロネコのシンボルはかなり小さい。 彼の住んでいた星、グラン家の広大な敷地にも ブラックキャットを背面に冠したシャトルは停留したことはあったが、 恐らくは、気づいてはいないだろうと。]
(264) 2014/07/11(Fri) 00時頃
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候補生 トバは、メモを貼った。
2014/07/11(Fri) 00時頃
候補生 コルンは、メモを貼った。
2014/07/11(Fri) 00時頃
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うるせー、苦手なんだよ。
[それに、いつもトバにやって貰ってるし。 こんなん触る機会滅多にない。最近やっとジャンの盗撮用にと活躍するようになったが、元々写真なんて沢山撮る方じゃないし動画なんて更に使わない。 これの前の機種は、動画撮影機能なんて一度も起動せず終わったんじゃないか。
いきなり沸いて出た一年生>>259に一瞬驚いた顔をしたが、掴みどころのないコイツなら仕方ないかと。 まあ慣れだ慣れ。]
機体のチェック終わったのか? もうすぐ授業始まっぞ。
[そういう自分もまだ終わって無い。そう言えば。]
(265) 2014/07/11(Fri) 00時頃
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いいよ。 あいつ怒ってもそんな怖くねーし。
[それは自分目線なので、トバや他の者にとっては不明ではあるが。 リリー中尉の説教に比べれば、大抵は可愛らしい。
端末を投げ渡せば、テキパキと操作がなされ―― あー、今度説明書作って貰うか。 プライベート用の端末買った時に付いてきた気もするけど、確か箱と一緒に捨てた。
ベストポジションに端末がセット>>260されれば、サンキュー今度イチゴスパ奢るわと。 自分は食べないけれども。
どうやら、ジャンの飛行には間に合いそうだ。 別に減るもんじゃないし見せても>>262いいが、上手い奴が増え過ぎても困… いや、困らんな。そっちの方が面白くなるか。]
(266) 2014/07/11(Fri) 00時頃
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/* リリーさん、どんな怒り方したんですか?
→ガッシュの清麿みたいなのじゃね?
(-135) 2014/07/11(Fri) 00時頃
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そりゃファイ先輩からすりゃそーかもしれんスけどね。 てかリリーちゃんとは質が違うっしょ。 …よっしゃ、こんなもんかねー。 え、おっまじで。やったね。
[サファイア>>266と会話しつつセットを終え、奢ってくれると言われれば満足そうにうんうん頷き。 と、いきなりかけられた声に驚いた>>259>>262]
うおっ、ラーダくんか。 神出鬼没だな、きみは。
[いつもどこか飄々とした様子の彼は、他の連中とは全く違った意味で掴めない奴である。 謎が多い人物ではあるが、ちゃっかりと助け舟を出してくれることも多く、何だかんだで約束は裏切らない>>237ため一定の信頼を置いている。 世の中ギブアンドテイクだ。]
おー、いーよいーよ。減るもんじゃねェし。
[特に困るものでもないので快く承諾し、会話しながら暫くその場に留まる。彼らが機体のチェックに戻るようなら自分も戻っていくだろう]**
(267) 2014/07/11(Fri) 00時頃
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[>>265苦手なのは知っている。 が、あえて相手の気に障ることを口にする場面でも無し。 反応するのは次の言葉]
ああ……えっと、整備士さんの点検は終わったけど、 自分ではまだ。
[そうこうしているうちに、目立つ赤い機体が動き出す>>263]
……あ。 ジャン先輩、出るね?
[撮れているか、の心配はおそらく無用>>267]
じゃあ、チェック行ってこないと。 動画よろしく。
[サファイアとトバに手を振って、自機へ戻っていった**]
(268) 2014/07/11(Fri) 00時頃
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[盗撮されているなどとは知らぬまま、スマートな鮮紅の機体は、カタパルトへ滑り込んで行く。 コクピットを閉め切り、気圧を調整、全方位モニターを展開。 すべてのランプがEasyを示していることを再確認し、射出担当技師に合図を送る。]
んじゃ、一足お先に───
ヒャッホーーーーーーーーーーィ!!!
[無線越しの高らかな歓声は、カタパルトを飛び出した機体が放った衝撃音と、はたしてどちらが大きかったか。]
(269) 2014/07/11(Fri) 00時頃
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/* つかみ所のないキャラ印象を無事獲得したようです (ちゃらっちゃらー♪)
(-136) 2014/07/11(Fri) 00時頃
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[候補生は基準を満たせば門戸は広い。 こう言う人ばかりなら教官達も安心だろうに、とカミカゼ>>0:264を 見ながら心から思う]
勿論結果は残しますよ。 へぇ、そんな凄い人が…。 悔しいなぁ、もう少し早ければ僕が記録を塗り替える事が 出来たかも知れないのに。
[スピード卒業生の話には少しだけ目を細め、 自分の才能を欠片も疑わない台詞を口にする。 カミカゼがどんな意図で好意的な言葉を選んだのか知らないが 上機嫌には違いなかった。
父の話題を口にされるまでは]
(270) 2014/07/11(Fri) 00時頃
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/* Q.明朝開始なのにまだ絡んでない人がたくさんいますが大丈夫ですか? A.ガッツだ。
(-137) 2014/07/11(Fri) 00時頃
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/* 誰とも対立せず、誰とも深くは親しくならず、な感じかな
(-138) 2014/07/11(Fri) 00時半頃
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[コクピットに乗り込んで、計器のスイッチを入れる]
‥‥こんなの、あったかな
[明らかに後からくっつけたとわかる見覚えのない計器]
シックさーん、これ、なんです?
[開けっ放しの乗り込み口から顔を出して、いつもの整備士を呼ぶ。 気づいたか、と一見マッドな整備士が笑いながらコクピットへ回り込んできて、 障害物センサーだと教えてくれた]
しょ、 障害物‥‥センサー‥‥‥
『補助輪にちょっと手を加えただけだけどな、少しは凡ミスもなくなるだろ』
あ 、 ははは‥‥‥ ありがとうございます。
[苦笑しかなかった]
(271) 2014/07/11(Fri) 00時半頃
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ンだよ、まだじゃねえか。 そう言う所で手抜きすると、肝心な時に動いてくれねえぞ。
[アドバイスなのかお節介なのか。面倒見がいいのか悪いのか。 普段は素っ気ないのに、飛行面に関しては饒舌に技術を語るようになる。そういう男だ。
黒い後輩>>268に手を振り返し、視界に入るは彼の機体。>>248]
…相変わらず、スゲェ柄。
[ああいうのゲンダイビジュツとか言うんだろ。知ってる。 詳しくねーけど。]
(272) 2014/07/11(Fri) 00時半頃
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[確か長時間撮影してても問題ないタイプだったし、端末はこのまま放置で大丈夫だろう。
その辺にあった誰かの書類の裏にマジックで『触るな!』と書き、端末の横に張り付けておく。 アナログな道具も、たまには役に立つのだ。
昼休みを遊んで過ごしてしまった。急いで機体のチェックに戻らないと。 トバ>>267に助かったともう一度礼を投げ、己の青の機体の方へ。]
(273) 2014/07/11(Fri) 00時半頃
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おー、飛んだ飛んだ。
[ハイスピードで空を駆ける赤。>>269 嬉しそうに其れを見やると、待たせっぱなしな青の点検を始めた。]
(274) 2014/07/11(Fri) 00時半頃
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お父様を御存じなのですか?
[途端ににこやかな笑みは姿を消し、冷やかな視線が先輩を射抜く。 クロネコのシンボルは幼い頃に一度見た事があったが、 何処の所属なのか、あの意味は何なのか尋ねても 関わる事は無いだろうからと教えては貰えなかった。
その記憶は今も何処かに埋もれたまま]
お陰様で心身共に健康に過ごしております。 僕がグランの名を知らしめるのを楽しみに待っておりますので。
[グランの名に恥じない戦いを見せ、誇り高く死ぬ事。 それが父が僕に期待する全て。 父の事を思い出して冷たかった瞳は瞬き一つで変わらぬ色を取り戻す。 先輩が父の関係者の可能性があるなら、迂闊な事は言えないと 口角も無理矢理上げて]
僕も先輩の戦闘は参考にしています。 今日も宜しくお願いします。
(275) 2014/07/11(Fri) 00時半頃
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[駆輪の鉄床を這う音、艦艇から発つ鮮紅の機体。>>263>>269 アマルーラと会話する合間、軽快な掛け声も響いた。 空を駆ける一機はみるみる内小さくなってゆく。 今日も絶好調らしい。
戰う為の機体というよりも、天を泳ぐ為の飛行機のように見えるのは パイロットから物騒な香りがしないというのも相まってか。]
(276) 2014/07/11(Fri) 00時半頃
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[手早く、しかし的確に機体のチェックを行っていく。
機体の名付け親は兄だ。 俺はもうちょっとカッコいい名前がよかったのに、結局相棒の名前は花の名前。 今では気にして居ないけれど、乗り始めた頃は少し恥ずかしかった。
控えめに描かれた「MYOSOTIDE.」の文字。>>166 その右下の小さな点は、よく見れば塗料では無くシールだと気付く物がいただろうか。 淡い水色をした花のシールが一枚。小さな子供が好むようなポップな物。 すっかり汚れて、所々破れてしまっている。
機体の洗浄を行っても、整備士たちは薄汚れたシールを剥がす事はしない。 彼等はそれが誰によって貼られて物かを知って居るし、当時を知らぬ者にも話は届いている。
時折寂しそうにシールを撫でるパイロットの姿は、 放課後の、整備士もまばらになった頃に。]
(277) 2014/07/11(Fri) 00時半頃
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よろしくな。
[横っぱらを小突けば、コツンと帰ってくる金属の音。 彼と共にあるなら卒業すべきだ。 中退になれば、彼は別の者の手に渡ってしまう。 そうなれば塗装も、このシールも剥がされてしまうだろう。
良くも悪くも、引きとめるのは兄の影。**]
(278) 2014/07/11(Fri) 00時半頃
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/* 日を重ねるごとにブラコンになって行くんですが、これは。 おかしいな…当初の予定にはない物が増えていく…
(-139) 2014/07/11(Fri) 00時半頃
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[新しい計器は、機体周辺の障害物を察知するレーダーらしい。 なるほど、と眺めていると、向こうの方でカタパルトへ向かって動き出す赤い色]
出て行くのも一番早いんだ。
[きっと待ちきれないのだろうなと、いつもの様子から察して 轟音と、赤い軌跡を残して飛び立っていくのを、眩しそうに*眺めていた*]
(279) 2014/07/11(Fri) 00時半頃
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文武両道だけでなく、適正度も見られるからね。
四年に一度の周期位で そんな天才がぽっと現れるらしいが――、
ジンクスに漏れず、今年は良い1年が入った。
[宇宙生物達に脅かされるより前、 一番大きな星では同じ周期で スポーツ大会が開かれていたんだとか。>>270
取り分けて誰のことだとは言わない。 というよりも、見込みが高いパイロットが 複数居る、という話ではあるが。
と、発射に気を逸らしていた所で、 アマルーラの雰囲気に棘が含まれる>>275
話の前後を思い返してみても、 空気の冷却化に繋がりそうな節はごくごく一つ。 家柄の話を触られるのは地雷だったらしい。
なんでも運送の大和はその名の通り何でも運ぶ。 例えば必需品、例えば希少品。例えば人を阿呆にする薬。 依頼があれば少々危険な品も関門の目を潜り配送する
父親が愛息子に閉口したのはきっと正しい判断だ。]
(280) 2014/07/11(Fri) 00時半頃
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/* 愛息子…いや、愛してはいるはず。 自分の家の名誉を復興して貰う息子だから。
(-140) 2014/07/11(Fri) 01時頃
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[運送屋は、預かったものを運賃と引換に運ぶのみ。 そこに顧客のプライバシーを問うことなど、ある訳がない。]
仕事の関係で昔にね。まだ十代の頃の話だが そうか、―――それなら良かったよ。 [どうして此処に来たのか、という部分には接触しなかった。 ただ、眉を少しあげただけで。
聞くだけ野暮な話。 此処で過ごす者の多くは、パイロット同士の過去へ踏み込まない。 それはこのカミカゼも例外に漏れず―― 空気を元のままに塗り替えるアマルーラに合わせ、目を伏せる。]
(281) 2014/07/11(Fri) 01時頃
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光栄だが、緊張するね。 なにかしら得るものがあれば、それに越したことは無いが。
俺も君の成長を樂しみにしている。
[そこには虚言は存在しない。 ブルーの機体と張り合おうとする希望の光を傍観するのは樂しみではある。
来たばかりだから調整もあるだろうと身を退き、 それじゃあ、と短く告げて踵を返す。
いち早く飛び出した赤を追う為に、『ZERO』へ向けて歩を進めてゆく**]
(282) 2014/07/11(Fri) 01時頃
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─ 宇宙空間 ─
[無駄な音のない、黒一色の世界に、飛行可空域を示す人工衛星が、幾つか浮かんでいるのが見える。]
ハッハーーーーーーーーーァ!
今日も快ッ調ーーー!!
[足下では、計器が目まぐるしく数値を変え、様々なランプが点滅する。 操縦は、勿論両手に握った操縦桿でも行うが、それよりも、機体に直接繋がった両脚に依るところが圧倒的に大きい。 これのお陰で、ノーマルな機体ではほぼ不可能な急加速減速、直角に近い急カーブの連続なども、容易にこなすことができる。 尤も、容易と言いはしても、会得するまでそれなりの時間を要したが。
速度は現在、MAXの59%程度。 盗撮カメラには、一体、どのような風景が映し出されることになるのか。]
(283) 2014/07/11(Fri) 01時頃
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/* これ盗撮出来てねえ!スピードを映し切れてねえ絶対!
(-141) 2014/07/11(Fri) 01時頃
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空が好きなんですねぇ。
[いち早く駆け抜ける様に飛び出した太陽の機体に一瞬意識が向いた。 サイボーグの脚であそこまでずば抜けた飛行能力を見せるジャンに 他の部分はともかく、その努力とセンスだけは尊敬しても良いとは 思っている]
ジンクスなんて僕はあまり信用しませんが、命を賭ける人達は そう言うものも大切にする人が多いそうですし。 良い事なら信じましょう。
[ジンクスだと話すカミカゼ>>280に意識を戻すと、 強い否定はせず、誰とは言わなくても僕の事でしょう?と表情で物語り]
(284) 2014/07/11(Fri) 01時頃
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嗚呼、お父様の取引先でしたか。 その節は大変お世話になりました。
[やはり仕事の関係者だったらしく>>281、無礼な事はしていないか 記憶を辿る。 カミカゼは幾つだっただろう、 そして仕事があったのに何故ここにいるのだろう。 十代の頃と言うなら僕は幾つ位だっただろうと余計な記憶まで 掘り返しそうになった]
もし宜しければお仕事抜きで遊びに来て下さい。
[真に受ける人ではあるまいとお決まりの社交辞令を口にして 過去を掘り起こして、他人にまで触れそうになるところをあやふやに。 目を伏せたのが合図とばかりに候補生同士に戻った後は この後のシュミレーションの話題へ]
(285) 2014/07/11(Fri) 01時半頃
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候補生 コルンは、メモを貼った。
2014/07/11(Fri) 01時半頃
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ええ、勉強させていただきます。
[互いにそこだけは本心だと思わせる笑顔を向け、 機体調整に戻るのだろう先輩の背に軽く目礼だけ贈る。
僕もライトニングの調整を終えたら宇宙へと向かわなければ。
誰の指示でもなく、僕の意志で動くライトニングと 空を駆ける為に**]
(286) 2014/07/11(Fri) 01時半頃
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[音速を超える飛行や急旋回は、本来ならば強烈なGがかかるところだが、大半は、コクピット内に備え付けられた反重力装置が相殺してくれる。 しかし『ソレイユ』の装置は、ただでさえ他より強いGがかかるにも関わらず、負荷軽減度はかなり低い。 これは、機体の軽量化のために、高性能の装置を積載できなかったというのも勿論あるが、それだけが理由ではない。]
───ッ、は!
やっぱこうでなくっちゃなァーー!
[突然の停止、急発進。 それにより掛かるGに、ニヤリと顔を歪ませる。 加速度をこの身に直に感じてこそ、宙を飛んでいるという実感を得ることが出来るというのに、消しきってしまうなどという勿体ないことができたものか。]
(287) 2014/07/11(Fri) 02時頃
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[両脚の具合はきわめて快適だ。 こんな素晴らしいものをくれたあの事故を、今は、感謝している。
試験中の大事故で、両脚を失った状態で、ベッドの上で目覚めた時。 とある技術者が、ある”提案”を持ちかけてきた。
「開発中の義足をお前にやろう」 「その代わりお前には、被検体……実験台になってもらう」
願ったり叶ったりだった。 その脚は、ただ機動力にのみ重点を置き造られたもので、やはり開発中である超高速戦闘機に接続することにより、通常の操縦では成し得ないであろうマシンコントロールを実現させる。
代価は、戦闘シミュレーション等を含む飛行データの提出。 定期的な改造の許諾。]
(288) 2014/07/11(Fri) 02時半頃
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[神経接続が上手く行かず、まともな歩行すら困難になった時もあった。 熱交換の不備から、三日三晩の高熱に魘されたこともあった。 突然接続が切れ、操縦を失ったマシンとともに危うく宇宙の塵になりかけたこともあった。
現在、機体はバージョン4.79、脚はバージョン4.11。 比較的、安定している。]
ヒャッハーーーーーァ!
おーいカミカゼ! テメーも早くこっち来いよ!
[音速の世界へ誘う。 無線を通す声は、いつも変わらず、楽しげだ**]
(289) 2014/07/11(Fri) 02時半頃
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[ジャンの面白がる反応に、ムッとする。>>221 怒りには遠い、ちょっとした不機嫌ゲージが上昇。]
変なもん投げられるかってびっくりしただけだし!
[人はそれを、ビビった、というものだけれど。 自分の中では「ちょっとびっくりしただけ」と評価しておきたい。]
(290) 2014/07/11(Fri) 04時半頃
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[意地悪で、気さくとも言えるジャン。 カミカゼは対照的に、後輩である自分を気遣ってくれた。>>210]
運転中はさすがに、ぼーっとは出来ないかな。 気をつけます、先輩。
[忠告してもらえるというのは、ありがたいことだ。 珍しく少しだけ、敬語になったりもした。]
……パシらせてはいるんだ。
[サファイアに関するカミカゼの言葉。
サファイアの普段の中々の態度の悪さと、呼び出されているのを目撃したのとで、怖い相手だと脳内評価していたものを、少しだけ訂正することにした。]
(291) 2014/07/11(Fri) 04時半頃
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[ハッチにやってきたコルンの何気ない一言が聞こえ、内心頷いた。>>222 座学の不真面目さが嘘のよう、とまでは言わないが、まったく別の種類のやる気に満ちているように思う。
コルンとコットンの凸凹コンビの会話を背景に、自分の乗るべき機体へ近づく。
カラーリングは基本色のまま。 目立ったチューニングもされていない。 名前をつけることも、未だ。
周囲が個性的だからこそ、自分の機体は一目で見分けがついた。
メカニックから点検済みを知らせてもらい、礼を述べる。 コクピット内部も、初めて乗ったときの、そのままだ。]
(292) 2014/07/11(Fri) 04時半頃
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あ、これ……どうしよ。
[手に持ったままのカレーパン。 点検済みを知らせてくれたメカニックに一時的に預けるべきだった。 相手はすぐに、別の機体のパイロットの方へ向かっていた。]
座席の奥、確かスペースあったよね。
[コクピットに授業用以外の荷物の持ち込みをしたのは、これが初めてだった気がする。
愛機に名前をつけるとしたら、「カレーパン」でいいかもしれない。 そんな少しの冗談が、頭を過ぎった**]
(293) 2014/07/11(Fri) 04時半頃
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/* 反応しそびれ、ないかなー。
かれーぱーん。
(-142) 2014/07/11(Fri) 04時半頃
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/* ルビー……
ルビー。うん。
(-143) 2014/07/11(Fri) 04時半頃
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候補生 ミューは、メモを貼った。
2014/07/11(Fri) 05時頃
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/* ニョキニョキ
(-144) 2014/07/11(Fri) 07時頃
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/* 開始確認して寝るやで
(-145) 2014/07/11(Fri) 07時頃
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それでは開始いたします
(#10) 2014/07/11(Fri) 07時頃
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