
612 水面下で薔薇が咲く村 in SF宇宙戦争
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
マルキが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、リリー、カミカゼ、アマルーラ、トバ、ジャン、コットン、サファイア、コルン、コラーダ、ミュー、ソノランの11名。
明日の襲撃:2 明日の吊り:2
1:カミカゼ、 2:トバ 3:ジャン 4:コットン
5:サファイア 6:コラーダ 7:ミュー 8:ソノラン
(#0) 2014/07/13(Sun) 07時頃
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/* 忘れないうちに、リリー委任するよ!
(-0) 2014/07/13(Sun) 07時頃
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本日の襲撃は、コルン
本日の吊りは、アマルーラです
各自セットの方を宜しくお願いします
明日の襲撃は、トバ
明日の吊りは、ジャンです
(#1) 2014/07/13(Sun) 07時頃
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/* おやまころす
(-1) 2014/07/13(Sun) 07時頃
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/* 最初が一年生カップルで 次が二年生カップルか
(-2) 2014/07/13(Sun) 07時頃
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/* 悪友がくっついちまって、おっさんは、
仲良しコンビから恋人が出てしまってあぶれた人のようになっている! っていうかそれ
ジャン受けかーーー。ムハーッ
(-3) 2014/07/13(Sun) 07時頃
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/* よーっすオハヨウ! ま、何かそういうことらしいんで、ヨロシク!
とりあえずオレはNGの類まずねーし、トバのやりやすいようにやってくれても全然構わねーんだけど。 なんならオレが、トバ襲ってもいーし?
折角なんで、ちゃちゃーっと決めて遊ぼうぜ!
(-4) 2014/07/13(Sun) 07時半頃
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/* 嗚呼……
各所から「北狼やっぱ右じゃねーかwwwwwww」の声が聞こえるんだぜ…………
(-5) 2014/07/13(Sun) 07時半頃
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/* コンビじゃ無くてトリオ
(-6) 2014/07/13(Sun) 07時半頃
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/* とりあえず、この序盤からぱんだ北狼を立て続けで右落としするおやまさんは、やっぱりすごいなと思いました(小並感)
(-7) 2014/07/13(Sun) 07時半頃
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―モニタルーム―
[アマルーラは戻ってきていない。 機体と共に訓練宙域に留まったままでいるようだ>>1:225
ひとり、モニタルームから模擬戦闘を見守る。 >>1:222『コラーダの仇』との台詞が聞こえれば、コーヒーを軽く噴き出しかけた]
あはは、コットンノリノリだね。 ……自分の死後のシミュレートまでできるとは、貴重な体験だ。
[自分のいない戦場。 見ていることしかできない場所で、「撃墜」されてゆく友軍機たち]
死後の世界は、無い方がいいな。
[皆とは回線を繋いでいない場所で、そう呟いた]
(0) 2014/07/13(Sun) 07時半頃
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[やがて皆が戻ってくれば、いつもの調子で出迎える]
おつかれ。 コーヒー飲む?
あ、コルンなかなか壮絶な最期だったねえ。
[とか]
サファイア先輩、動画撮れてた? 編集はトバ先輩にお任せでいいのかな。
[とか、そんな感じで]
[本日の戦果:命中2、撃墜1。自機被撃墜**]
(1) 2014/07/13(Sun) 07時半頃
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/* あっ命中3か (カミカゼ先輩に跳弾1、ソノラン先輩に2)
(-8) 2014/07/13(Sun) 07時半頃
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/* うお、ラ神に指名されてたw ていうかダブった場合は横にズレるのか。へー。
(-9) 2014/07/13(Sun) 08時頃
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/* でも絶対これヘタレ攻めだよな俺wwwwww ジャンくんとだとリバップルっぽい感じになりそうであるwwww けっこう性格対照的な感じで面白いなと思いつつ。
(-10) 2014/07/13(Sun) 08時半頃
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/* おはよーおはよーどーもよろしくー! 俺のNGはぱっと思いつくのは大スカや嘔吐等の汚物系・リョナ系くらいかなあ。
>俺がトバ襲うのも ありだね!www 襲い受けでも良し、リバ展開でもありありですよん。
ちなみにまだなーんも考えてないのだけど、ジャンくんはやってみたいシチュとかなんかあるー? 取りあえず最初は原作の隙間を補完してく系かなー?とかは何となく思ってるー。 現時点で表であんま絡んでるわけじゃない…つーかちょいちょい接点エピはあるけど詳細詰めてないので、そのへん膨らませていくのもいかにもて感じで美味しそうだなとか! うちの部屋に遊びに来た時の話とか雷事件とか盗撮ネタとかとっかかりとして使えそうだなあて思った~
(-11) 2014/07/13(Sun) 08時半頃
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/* リリー教官、一点確認させていただきたい。 PCがクローン人間という設定は禁止事項に引っかかってしまうかな? 適正テストを受けたのがクローンなら、 墓落ちまでは生存しててくれ~も問題ないとは思うんだが、心配で。
お忙しいところ申し訳ないが、落ち着いた頃にでも回答お願いします。
(-12) 2014/07/13(Sun) 08時半頃
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/* 質問どうもです。
PCが実はクローンなどは問題ありません。 心配するのはねたかぶりぐらいですw
墓落ちが決まるまで生存しててくれー、というのは単に、たとえば今日まで呼ばれていなかった人が、今日宇宙の塵になってしまったら、3日目、4日目何して過ごすんだ、という問題が起こりうるためです。なお、4日目に実質全員解禁になります
いまいち後半何を心配されているのか私がよくわかっていない気がしますが回答大丈夫ですか?
(-13) 2014/07/13(Sun) 09時頃
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― 授業中・ノルン艦橋にて ―
[>>1:222 >>1:232 >>1:234 >>1:235この掛け合いを、ひそかにリリーが笑いを堪えているのをアズは実にゆかいそうに眺めていたとか]
『>>1:237 候補生コットン、敵!ってあたりはなかなかよい感じだったが、やられ方が棒読みってどういうことだ。 ま、燃料についてはよい読みだった。惜しかったな。生まれかわらなくてもあそこは届くところだ 管制の支持に従い帰投せよ』
一方ジャンは遊びすぎですね……。
「うまく隠れれば生存も見込めるが、本人荒れるな、あれは」
[なお、燃料不足でピンチになり袋にされるのは大変パイロット候補生としてはアレな目で見られることであった]
(2) 2014/07/13(Sun) 09時頃
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『>>1:251 候補生コルン、ご苦労だった。SEに凝る暇あれば射撃の制度あげておけ。ほとんど運みたいなもんだ。が、まーそれも実力のうちだ。よくやった。』
[さて、燃料切れもあって勝負が仕掛けられたのもあって次々と撃墜報告があがる]
『>>1:256 候補生サファイア。それ再戦前提になってる。もっと芸を磨いてやり直してこい。長老よ、1年相手にキレてどうするんだ。冷静にいけ。 ほんとお前はどうしていつもいつもそうおしいやつなんだ』
[2年生には付き合いの長さがコメントに滲み出る。特にサファイアに関しては教官も長年面倒みてきたわけであって、ため息を隠そうともしなかった]
(3) 2014/07/13(Sun) 09時頃
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/* しかし安定の中盤死亡である 薔薇も楽しみだけどどう死のうかわくわくするね!! この舞台設定やっぱ死にたいよなーwwwこいつ生き残っても感あるし
(-14) 2014/07/13(Sun) 09時頃
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/* 分かりやすい回答をありがとうございます。
一応プロ-1dまで様子を見ていたが被らず済むかなと判断できたので じわじわ反映していこうと思います。
コピー元が死亡している扱いで考えているので もしかしたら禁止事項に掛かってしまうのではと気になってたんだ。 今貰った回答でこちらの確認したかった事はばっちりです お忙しいところ対応感謝します**
(-15) 2014/07/13(Sun) 09時頃
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/* シドニアでトンデモ設定への耐久力をあげてきたので
・実はニュータイプ ・実はロボット ・実はクローンの上不死
くらいわりとどーでもいいかんじです
(-16) 2014/07/13(Sun) 09時半頃
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『>>1:260 候補生ソノラン。棒読みだが語彙はなかなかよい。ご苦労だった。 絞られてこい』
[事実、そうなるわけだが>>1:266]
『>>1:264 候補生トバ。それは叶わん諦めろ』
[シアたん萌えは教官も当然知っていた]
(4) 2014/07/13(Sun) 09時半頃
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……そう、カミカゼは。
「ああ、外宇宙系出身だ。最初の数年は酷かったからな」
ええ。
[カミカゼとムジカの通信は筒抜けだった]
[ まさに今日授業でしたところだ。 対処しえぬ速度で瞬く間にコロニーを突き破りやってきたあの生物は、コミュニケーションなど取る意志すら見せず。 ただ、人を喰らってみせた。
……あっという間に、コロニーは人類の生存圏ではなくなるのだ]
(5) 2014/07/13(Sun) 09時半頃
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― 小型巡洋艦 ノルン ―
『演習終了。 残った機体もすぐに管制の支持に従い帰投せよ。 生き残ったのも一つの財産だ。ご苦労さん』
[タイマーが0となったところで、アズ教官は演習の終わりを告げた] [地上へ戻ったものも、モニタールームで一部顛末を見届けただろうか。中にはまだ授業中なのにどこかへいったものもいたかもしれないが]
(6) 2014/07/13(Sun) 09時半頃
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「大変です、小惑星郡の速度が急激に上昇! あと10分でコロニーのバリアと接触します」
[オペレーターの声に、はっとした表情を浮かべるリリー。困惑するアズ教官。 無理もない、惑星ほどの質量も大きさもないコロニーに向かって加速するデブリなど、聞いたこともないのだから。ならば、それはデブリでないと考えるべき――]
映像は出る?
「映像、出ます…!」
[モニターに映し出されたのは、最初はぼんやりとしていたが次第にピントがあっている。 あれは撃墜、廃棄された船… ラインナップは民間船、戦闘機もいろいろだがいずれもあまり大型ではない船であり]
(7) 2014/07/13(Sun) 09時半頃
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船の内部が見える位置を拡大してちょうだい…!
「…………ヒッ」
[リリーの指示に従って拡大した結果、ソコには――宇宙生物《ヴィクティム》の節足があった。蠢いている。紛れもなく、生きている]
(8) 2014/07/13(Sun) 09時半頃
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/* SAN値チェックはいりまーす
(-17) 2014/07/13(Sun) 09時半頃
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「あんな宇宙生物《ヴィクティム》聞いたことがない!」
目の見えるものが宇宙の真実よ。 校長への回線を開いて!
「はいっ!」
校長、距離1秒光年のところに新型の宇宙生物《ヴィクティム》が出現しました。 数、69。宇宙で廃棄された船の外装を被ってやってきたヤドカリのような連中です。 至急、宇宙軍への救援要請と、迎撃の指示を。
(9) 2014/07/13(Sun) 09時半頃
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/* そーな、まだあんまり絡んではねーけど、接点はちょいちょいあッから、まずその辺りだな。 原作補完で動くなら、ちょうど(?)オレ、荒れてるし。 盗撮あたりから突っかかるのが楽そうか?
(-18) 2014/07/13(Sun) 09時半頃
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/* うむ、気になってたとこ二人とも落ちか! 二人とも好きだから、幸せになってくれなんだぜ
(-19) 2014/07/13(Sun) 09時半頃
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[教官も皆ちゃんと階級を持った軍人である。 元々パイロットとして小隊隊長をしていたアズ教官は宇宙軍少佐であるし、整備担当者には技術中佐もいる。そして校長はちゃんと将官を持った軍人であり、このコロニーの警備責任者でもある]
『教官のアズだ。 緊急事態発生。宇宙生物《ヴィクティム》がこのコロニーへとやってくる。 まだ宇宙にいるものは至急全員、バリア内部へと入り管制の指示を待て。 操作に自信のないものは操作をオートに切り替えろ』
[一方で、候補生や現場の指示は現場責任者の権限でテキパキと行われてゆく]
(10) 2014/07/13(Sun) 09時半頃
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「迎撃できると本気で考えているのか? クランキー教官」
できるできないんじゃないんです、しないと死にます。
――救援が受理されて緊急出撃してもここに来るまでには2時間、ここで旧式のバリアに引きこもれるのはせいぜい1時間半。――30分あればバリアの後に真空シールドを破って内側に侵入できるでしょ。そうなれば地獄です。
1時間で最低でも迎撃準備を行わなきゃならない。
「やれやれ、最前線よか楽な仕事だとおもっていたんだがなぁ」
[ぼやくのはそこまでで。 すぐさま実戦に即時仕様できる兵器の数と、使用可能の戦闘機の数の把握を始めた]
(11) 2014/07/13(Sun) 10時頃
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― コロニー内 ―
[建設後毎年避難訓練のときしか響かなかったサイレンが鳴り響く]
『緊急事態 緊急事態! コロニーに宇宙生物《ヴィクティム》が接近中!
あと5分後より非常事態モードとなります。 電磁波バリアの出力強化の為、一部電力の停止を行います。 公共施設を除いて全ての電力と交通機関は停止します。 それに伴い電子ドアは全て手動での開閉が可能となります 速やかに住民はシェルターに非難し、訓練生は全員ドッグへと集合してください
繰り返します…』
(12) 2014/07/13(Sun) 10時頃
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[ムジカの回答は、正しいものだ。>>1:294
外敵を倒す為に戰う。 人間を守る為に戰う。
命を斗して、闘って、 死ねば名誉と、遺族への慰霊金と。
最終的には、“なにも残らなくなる”]
俺たちの敵は、ヒトじゃないからな。 この訓練は対人戦闘を鍛える為の訓練、ではないよ
――“うごくもの”を殺す練習だ。
[先輩と後輩の模擬演習>>0:294>>0:295>>0:299 形式はその通りだが、定義は異なる。
臨場感、緊張感、擬似の死。 全ては、これから先の礎となる。
まだここに来て1年経ってないムジカに、 全てを伝える事なんて出来っこないけれど……
―――あと何回、教える事ができるのだろう。]
2014/07/13(Sun) 10時頃
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[ムジカの回答は、正しいものだ。>>1:294
外敵を倒す為に戰う。 人間を守る為に戰う。
命を斗して、闘って、 死ねば名誉と、遺族への慰霊金と。
最終的には、“なにも残らなくなる”]
俺たちの敵は、ヒトじゃないからな。 この訓練は対人戦闘を鍛える為の訓練、ではないよ
――“うごくもの”を殺す練習だ。
[先輩と後輩の模擬演習>>1:294>>1:295>>1:299 形式はその通りだが、定義は異なる。
臨場感、緊張感、擬似の死。 全ては、これから先の礎となる。
まだここに来て1年経ってないムジカに、 全てを伝える事なんて出来っこないけれど……
―――あと何回、教える事ができるのだろう。]
(13) 2014/07/13(Sun) 10時頃
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そうか、出来るか。 ―――君を信じていいんだな? ムジカ。
[しかし、隙だらけの身を曝しても攻撃は来ない>>0:299 モニタ越しに映るムジカのピット。 向けられた苦笑に、大きく溜息をつく。
ムジカの返答を顧みるに、 “誰かがやらなくちゃならないから戰う”が答えだろうか。
それは充分に意思として成立していて―― 充分に、脆くて恐ろしい、と思う。
逃げたと悪意的には捉えなかった。 まだ青い彼らしい返答だ。]
……ムジカ、…… 俺は―――
[君がトリガーを引かなくても、既に。 喉元まで出かけた言葉を飲み込む代わりに、引き金を引いた
彼を宇宙生物だとイメージングして“ころす”**]
(14) 2014/07/13(Sun) 10時頃
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― ??? ―
[こぽこぽと水泡が肌に触れる。 頭に繋がれた管からは、沢山の記憶の共有源。
父親は、_歳の時に病気で死んだらしい _歳までは学校へ通っていた 母親の名前は____。得意な料理はジンジャーパイ。
黒猫が目印の“大和” 自分の知らない自分の先祖が移住する前に住んでいた星は――]
( ………碧かった、らしい。 )
[大小さまざまな思い出を受け入れ、己のものとする。 赤ん坊だった幼き脳は、次第に知能指数を引き上げられてゆく
初めて見たものは、水を介した不思議な世界だった*]
(15) 2014/07/13(Sun) 10時頃
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―戻る前―
えー?自分がやられるのはあんまし想定してなかったから?
[教官の評価に、自己分析をしながら。へーいと返事して、ハッチへと戻ってきていた。>>2
割りとさっくり、早めに戻ってコクピットから出ていたコットンは、カミカゼとミューの真面目そうな会話を聞いてしまうことはなく。]
(16) 2014/07/13(Sun) 10時頃
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ほもろーさんはやはり左になれなかったね(まがお
(-20) 2014/07/13(Sun) 10時頃
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/* あっ帰還後すぐに宇宙生物襲来っぽいから、これ初めは回想かなんかで部屋遊びいってのがやりやすいかな。 どうだろう、オレ今日はそれなりに時間あるし、なんなら回想で遊びいっとくわ。
(-21) 2014/07/13(Sun) 10時頃
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[蒼かった空が、赤い。]
[『カレーパン(仮名)』と共に>>1:300ハッチへの帰還を迎える。
既に『太陽』は落ちていた。>>1:302 自分の無線通信は個人通信先のムジカと、 切断不可の事情故教官のみに開いていたが ムジカはフルオープンのままにしていたようだった。
ジャンにムジカとの会話を聞かれた事は、当然知る事なく。]
(17) 2014/07/13(Sun) 10時頃
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『ZERO』並び、カミカゼ・タキス生存帰還しました。 損傷はライトウィングの30%。 デブリとの事故接触なし、損傷部を送信します。
[ハッチへ戻る。 腕に取り付けた小型PDAで片翼を撮影し、データとして送った。 長く操縦をしてた為、どっと疲れが沸く。
食事を取るよりも何より先に、仮眠を取りたいと思った。 5人部屋の間取りの寮室へ戻り、自分のベッドに直様転がる。
異常事態が発令すると知れるのは、緊急サイレンが響いた後の事**]
(18) 2014/07/13(Sun) 10時頃
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―モニタルーム―
よっす、コラーダおつ。 コーヒーは冷たい奴がいいなぁ。
[ペイントだらけになった機体の掃除は、整備士の皆さんに任せてモニタールームへと戻ってきた。>>1 珈琲の苦味の良さはわからないので、牛乳と砂糖をしっかり入れたアイスコーヒーをじゅーっと飲んでいる。]
はは、コラーダの演技迫真だったぜぇ。 思わず燃えたし。
コルンはあの効果音どっから持ってきたんだ?
しかし、アマルーラは別に奢ってくんなくてもいいのにな。 まー、きっちり貰うけどな。
[モニタールームで、ミューの行方を見守りながら、戻ってきた者たちで雑談を交わしていた。
アイスコーヒーも飲み終わって、次はバイトの時間かぁ、と現実に戻され、時間ギリギリまでモニタールームでぐだぐだしていたのだが。]
(19) 2014/07/13(Sun) 10時半頃
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/* ふむふむ。 >>6見る限り演習終わる~襲来までのロスタイムは好きにしても良いよ感あるので、合間にイベント挟むくらいならどうにでもなりそうー。 ビデオに関しては表にもちょっとだけ落としとこうかなと思うのでそこから繋げる形とかでも。 勿論回想の方がやりやすいようならそっちから入ってくれても!いっそ両方やるとかでも!(
あ、あと、俺今日は10時半くらいから発言できるのは夜頃になるので その間何かあれば投げといてくれれば幸い。すまんね。 明日からは普通に昼夕もちょこちょこ覗けるとおもー
(-22) 2014/07/13(Sun) 10時半頃
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-演習時間中・ハッチへと帰還-
…ひでえ。
[教官のにべもない言葉にぽつりと呟く。>>4 せめてもうちょっと暖かいコメントはないものか。涙を禁じ得ない。 事後メンテを整備士に頼み、戻ってきていた候補生たちの様子を見に向かう。 少なくともサファイアは一番に戻ってきていたようで、撮っていたビデオ>>293はどうなったかと確認に向かった]
おいーっす、ファイ先輩ー。やー、ルーラくんのことは残念だったスねえ。 ビデオの撮れ具合どんなかんじー?
[彼と違って自分はそこまで勉強熱心ってわけでもないが、まあ一応興味はある。のんびり声をかけ、動画編集等を頼まれればたぶん引き受けるだろうか]**
(20) 2014/07/13(Sun) 10時半頃
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え……、
[突然響く、緊急事態のサイレンと指令。>>12]
な……
[何で、と思うも。疑問を抱いている時間はなさそうで。 それよりも現状把握する方が賢明だ、と頭は回転した。]
どーいうこった……なんかの間違いだといいんだけどなぁ。
[しかし、こういう時、間違いじゃない場合の方が多い。 きゅっと口を引き結んで、その指示通り、ドッグへと向かう。**]
(21) 2014/07/13(Sun) 10時半頃
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候補生 トバは、メモを貼った。
2014/07/13(Sun) 10時半頃
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/* しかしランダムがあらぶらないな・・・ 同じ学年同士のCPばかり・・・!
(-23) 2014/07/13(Sun) 10時半頃
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- 演習終了 -
[教官の演習終了の命令>>6は聞こえたけれど、何となく 皆と顔を合わせ辛くで、もう少しここにいようと初めてエスケープを 決行する事にした。
僕が思っている以上に先の戦闘の失態は僕自身に響いているらしい]
情けない。 こんな事じゃ期待に応えられない。
[自慢の息子だと胸を張る父の姿を思い出す。 過去の栄華を取り戻そうと、 過去以上を求めた父は子供達に役割を化した。
長男と次男には帝王学や政治、経済を徹底的に叩き込み 後継者や政治家を目指させ。
音楽や絵画、スポーツ等の才能があった他の兄や姉達は 英才教育で多少なりとも知名度を持ったプロへ。
特に目立った才能の無い姉や妹達は嫁ぐ事で役割を果たさせ。
残った弟は後継者争い等で分裂を避ける為、そして家の名誉の為。 金集めに奔走している亡者と言われない様に社会にも貢献していると 思わせる為に養成所に。
グラン家の母親の違う9人の兄弟姉妹の行く末は そうやって決まっていた]
(22) 2014/07/13(Sun) 11時頃
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/* 兄弟おおい!!!!!ww
(-24) 2014/07/13(Sun) 11時頃
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[上流階級に生まれたのだから仕方ない事。
そう言い聞かされて育って来たから何の疑問も持たなかった。
ライトニングを自分の棺桶にしろと言われても、 それを当然と受け入れた。
だからこそあんな無様な最期だけは認めるわけにはいかなくて]
(23) 2014/07/13(Sun) 11時頃
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今度こそ負けはしません。
[僕の中で決意が新たになり、漸くデッキから離れる気になった時、 サイレン>>12が響いた]
は? え? どう言う事?
[まさかの事態に流石の僕も思考が一瞬固まってしまった。
ここは安全域では無かったか。 どうしてここに宇宙生物《ヴィクティム》が? 装置の故障か何かで見間違えとか?
考えていてもサイレンは止まない。 候補生を招集する命令を理解するまで数秒。 実戦だったら死んでいた。
そう気付いた瞬間走り出す。
ライトニングはデブリによって傷が付いただけ。 弾薬もペイント弾を変更し、燃料も往復の分を補充すれば良い。 ほぼ無傷の状態だった]
(24) 2014/07/13(Sun) 11時頃
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教官! アマルーラ・グランとライトニング、いつでも行けます。
[そう叫んで飛び込んだ僕を教官や他の候補生は どんな表情で見ただろうか**]
(25) 2014/07/13(Sun) 11時頃
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[そこまでいい方ではない、というサファイア>>1:278に、 はあ、と中途半端な言葉を返して首をかしげる]
そう、なんですか?
[ほとんどやられる一方だった自分から見れば‥‥‥ そう言いかけてやめた。 自分と比べて見たりしたらかえって失礼だろうなと思うし、 彼は彼なりに思うところがあったのだろうから、と]
(26) 2014/07/13(Sun) 11時頃
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ええ、そうですね。 ライブラリにも資料映像はありますし、 他に試せることはないか、やってみます。
[続く少々じじくさ‥‥説教じみた言葉>>1:279にも 素直にうなずいて、換装のために整備士が操って動き出した自機へ目を向けた]
僕は、ある意味‥‥ぶっつけ本番な装備だから 余計に感覚が掴めていないのかもしれませんね。
[模擬戦と本番では装備が違う。 どちらかと言えばペナルティになるのは自覚している]
レーザーに換装終わったら、 ダミー戦でもやろうかと思ってます。
[コンピューター制御のダミーホログラムが相手の模擬戦。 競争率も高いため、なかなか順番が取れないのが悩みではあるが]
(27) 2014/07/13(Sun) 11時頃
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センサーが、誤認?
[1>>280 そんなことが?ときょとんとした。 しかし、すぐに]
ああ、そうか、サファイアさんのは少し旧型だから‥‥。 僕のでよければ、マスタデータ打ち出しますから、 同期に必要なら言ってください。
[そう、申し出た後‥‥他の奴に話すなと口止めされて ふふふと声を殺して笑い]
わかってます。 僕はそういうとこ、かたいですから。
[こくり頷いて、また笑った]
(28) 2014/07/13(Sun) 11時頃
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それじゃあ、僕は修理ドックへ行ってきます。 ペイント箇所から実際の損傷パターンを洗いださないと。
[サファイアに軽く一礼して、先に降りて行った自機を追いかけて 修理ドックへと向かった。
途中、頑張れと背を叩かれそうな気配を感じたものの、 彼が実際にそれをすることはなく。 すこしほっとした半面、やっぱりどこか申し訳ないな、とも*思うのだった*]
(29) 2014/07/13(Sun) 11時頃
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/* 発言が0なのにポイントが減っているとニヤってするよね。 他人の物語気になる!
(-25) 2014/07/13(Sun) 11時半頃
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―モニタールーム―
[喉の渇きを覚えてドックへ降りる前に、モニタールームへ向かう]
おつかれさま。
[中に入って一声かけ、ウォーターサーバへ向かい 使い捨てのコップに冷たい水を注いで呷ってから]
まさか煙幕を逆手にとって撃ってくるなんて やられたよ。
[コラーダへ声をかけ、モニターへ目を向ける。 やはりもう残り時間は少なかった。 もう一杯水を飲んだところで、演習終了の声>>6が届いた。
ちなみに、最期の台詞>>1:260に語彙はなかなかと評されて>>4、 コクピットの中で思いっきり苦笑いしたのは言うまでもない]
(30) 2014/07/13(Sun) 11時半頃
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/* 緊急事態のアナウンスの声が、エヴァのマヤの声で聞こえるんだが気のせいかな。 あと、あれが流れ出した。 たーんたーんたーんたーんどんどん てーてーてれてーてれってってー てーてーててーれれってってー
さっぱりわかりません。
(-26) 2014/07/13(Sun) 11時半頃
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[勢いに推される様に告げられた感謝の言葉をそのまま受け取ると、 満足そうに微笑んで立ち去った。
だが、知り合いから一歩前進させた後、 コルンの方から接触してくる事は無かった。
目が合う事があっても逸らされる。 他の候補生なら気にも留めないのに非常に気になって仕方ない。
座学も優秀で、実技でもシュミレーションを1人でコツコツやっている 姿も時々見る事があった。
真面目で熱心で誰にでも優しい温かい手の持ち主]
コルン、随分熱心だね。
[1人フライトシュミレーションで特訓中の大きな背中に 声を掛けたのはいい加減痺れを切らした頃]
そんなに頑張らなくても成績は悪くないじゃないか?
[コクピットに収まるのだろうかと思う大きな身体がどうやって 入っているのだろうと興味深げにシュミレーションの席を覗き込んで 声をかけた]
(-27) 2014/07/13(Sun) 11時半頃
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[喉の渇きを潤して、改めて修理ドックへ向かおうとした時 突然のサイレン>>12に、驚いて宙を見上げた]
まさか、ここに?!
[指示に従ってドックへ向かうためにモニタールームから外に駆け出した。 『チェッキーニ』は弾を入れ替えれば発進できる機体ではない。 先に修理ドックに収まっている自機への階段をダッシュで降り]
シックさん! チェッキーニの換装は!
『焦んじゃねえよ、あと少しで終わる。 それよりもコンソールにデータ出してあるから見とけ』
は、はい。
[ラック上のコンソールで被弾シミュレートの結果を確認する]
(31) 2014/07/13(Sun) 12時半頃
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[右翼被弾時の想定損傷は―最悪は旋回不可能。 機体上部ならば―気圧の急激な下降によるパイロットの生命危機]
‥‥‥。
[思ったよりも重篤な結果に言葉はない。 警報に驚いて焦っていた表情からかたく口を結び、 レーザー機銃に換装中の黒い機体を見上げた]
‥‥‥‥‥‥。
[戦うべき時が来たならば、全力で迎え撃つだけ。 ”あり得ないはずの命”だから。 もともとなくて同然の命だから。 失うことは怖くない]
できればもう少し適性がつけばよかったのだけど。
[自嘲気味にぽつりと口にして、オレンジのラインの部分に触れる。 修理デッキから上のデッキに機体を上げられるまでは、もう少し*かかりそうだ*]
(32) 2014/07/13(Sun) 12時半頃
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[声をかけられて気がついて、その声の主を見上げる。 ああ、いつもと逆だなとちらりと思う。]
成績がどうとか、そんなんじゃなくって俺が納得いかねえからやってんだ。 お前も練習か?
珍しいな、声かけてくるなんて
[中が悪いというわけではないが、さほど話すわけではないから、何かあるのかと首を傾げる。]
(-28) 2014/07/13(Sun) 12時半頃
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─ 演習終了後・ハッチ ─
[教官の声>>2が届いたのは、ハッチに帰還し、苛立ち隠さぬままに機体と脚の接続を解いている時のこと。]
はーァ? オレが遊びすぎだッてーんなら、まともに攻撃しなかったカミカゼとミューは何だってんだよ! 覚悟だーとか何とかいって、撃ち合いもしねー、アレは許されんのか?!
[ふざけんなと床を蹴る。]
大体ミュー、どっから見ても格好のカモだったオレをそのままにするとか、おかしいだろ!
[他から見れば八つ当たりに等しいかもしれないが、ジャンにとっては到底理解できなかった。]
大体燃料だって、補給が利けばどうにかなったんだよ! 実戦じゃぁ、途中で補給に戻るのなんて常識なんだろ?
[だがこれは訓練である。 それを承知で、理不尽だと喚き散らす。]
(33) 2014/07/13(Sun) 12時半頃
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あームシャクシャする! 折角チビと面白ぇファイトできたってーのに、台無しじゃねーか!
[苛立ちつつ、近くにいた整備士を掴まえる。]
おい、そこの腹掠ってるペイント、拭いてくれよ。 オレは脚の冷却と、中の整備しなきゃなんねーんだよ。
[外装の清掃を、任せるというよりは命令し、自身はコックピット内で、熱を持ってしまった義足の冷却と、計器のチェックを優先させた。 すべてのデータは、この超高速機と義足のコネクトを手掛けた、ヴェスという技師の元へ送られる。
義足を、整備士が運んでくれた冷却シートに包み、そのままでひとつずつ計器の点検、部品の清掃を行ってゆく。 そして、ヴェスとの通信を繋げ、詳細を報告する。]
───……あー、加速については、データ通り。 こないだより1&向上ってトコか?
つーかさヴェス、燃料5%切ったところで急に減速すんの、アレやめてくれよ。 あーなに、まだ実戦機じゃねーからって? だったら実戦出たら解除してくれんのかよ。
あーハイハーイ。
(34) 2014/07/13(Sun) 13時頃
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[そんなやりとりの最中、整備士が、変なものを見つけたと声をかけてきた。]
はー何、デブリのカスじゃねーの?
[捨てろ捨てろと手を払おうとして]
ぁ、ちょいと寄越せそれ。
[どうもカメラくさいと気付き、その変なものとやらを受け取る。]
……ッチ、何だコイツ。 盗撮か?
[一体いつの間に、何を撮るつもりで取り付けられたのかは知らないが。]
(-29) 2014/07/13(Sun) 13時頃
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/* あっいちおかくにんとらなば。
(-30) 2014/07/13(Sun) 13時頃
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納得いかないから、か。 コルンは真面目だね。
[何処かの先輩も見習えば良いのに、言葉にはしないが そんな皮肉が出そうになった口を乾いた唇を舐める仕草で誤魔化して]
珍しい? そうだね、折角距離を近付けても良いよって言ったのに あれから全然だから痺れて僕の方から話し掛けただけだよ。
[許したのに無視された気がして、プライドが傷付いた。 その時はそう思っていた]
それより弟さんいるんだって? 話してるの聞いたけど、弟さんの為にパイロットになるの?
[小耳に挟んだ程度だから詳細は判らない。 ただ彼にはパイロットに憧れている弟がいる、それ位しか知らなくて 何故か何でも良いから彼に関する事を知りたくなってそう続ける]
(-31) 2014/07/13(Sun) 13時半頃
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/* OK、そんじゃビデオ関連はサファイアのオッサンの動き見てから、ちょっかいかけに行くとすっかな! まーアレだろ、本は一冊じゃねーといけねーって決まりはねーんだし、2冊でも3冊でもいきゃーいいんだ。 折角、早い段階で組まれちまったんだしな!
帰宅タイミングについても了解。 昼の間は、回想とか他との接触優先させとく。
(-32) 2014/07/13(Sun) 13時半頃
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なんだよ、怒ってんのか 別に無視したわけじゃねーぞ?
[話しかけるきっかけもさほどなかったし、普段は寮が同室のコットンとよく行動してたし。 などと言い訳じみたことを小さくつぶやく。]
ああ、弟はいるが。 ……その認識でさほど間違ってないな。
パイロット、結構金になるからな。
(-33) 2014/07/13(Sun) 14時頃
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別に怒ってなんか無いよ?
[こう言う時は大体怒っている時だが自覚が無いのが問題だった。 小さく呟かれた声をもっと聞こうと顔を近付け掛けて]
さほど?って事は何処か間違ってると言う事? 弟さん、大事にしてるんだね。 羨ましいよ。
[兄弟であっても駒として育った身。 僕とは違った兄弟関係を素直に羨ましいと口にした後で 微妙にニュアンスの違う台詞に首を傾げた]
お金の為? 弟さんの為じゃないの?
(-34) 2014/07/13(Sun) 14時頃
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金いるんだよ、治療費。 普通の仕事してたんじゃ払いきれねえ。
俺は別に崇高な精神でパイロットになりたいわけじゃあ無いんだ。
それがまあ……アイツ騙してるような気がしてな。
お前はどーよ、何のためにパイロットになるんだ?
[話を変えようとそう質問を返す。]
(-35) 2014/07/13(Sun) 14時半頃
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/* りりーめも>> 漂流している宇宙船を仮宿にした宇宙生物《ヴィクティム》です 見覚えあったりする船の外装とかもあったりするかも
アーハン?兄貴? なるほど
カミカゼはクローンとかなのかしら リリーせんせもクローンに記憶うつしてーって感じよね?
(-36) 2014/07/13(Sun) 15時頃
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………そう。 変な事聞いてごめん。
[初めて何の気無しに質問した事を後悔した]
…別にどんな理由でも良いんじゃないかな。 君にとってそれは崇高な理由だ。
それに君は人を騙せる程演技が上手くない。 こうやって努力もしてる。 だから最後に弟さんが憧れるパイロットになれば それで良いじゃないかな。
[思いがけない弱音を聞いて、こんな時にどんな風に返事をすれば 良いのか判らず戸惑った。 結果、探した言葉を上手く組み立てられないまま 投げ付けた気がするけどその時の僕にはそれが精一杯]
僕? 僕はグラン家の為だよ。 人類の為、未来の為程じゃないけど。 グランの名を上げる為に戦って、最悪でも二階級特進する。 それが僕に与えられた役目だよ?
[話題が僕に返されると、何の疑問も持たず教えられた通りを返す。 これは崇高な精神だろうかと問われると、 少しだけ疑問を持つだろうけど]
(-37) 2014/07/13(Sun) 15時頃
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ところで、アップデートの件ってどうなってんの? ちまちま改良してくのもいーけどさ、そろそろ5に……
『今急ピッチでやってるよ。 けどな、前にも話した通り、その場合は大腿部にまで……』
[モニターの向こうから、技師の、少し渋い声が聞こえる。]
構わねーって前にも言ったろそんなモン! 何だったら、付け根んトコからいってくれたっていいんだぜ。
[それで、今以上のスピードが出せるのであれば。 両脚だろうと、それ以上だろうと、サイボーグ化に何の躊躇もない。 自分の身体を、より良いものにするのだから、むしろ素晴らしいことだろう。]
ま、とりあえず今日のデータは送ったぜ。 これでソレイユの方は4.8にはなるんだろ?
『あぁ、すぐに更新する。 とりあえず降りて待っていてくれ』
ラージャッ。
[技師の指示に従い、更新プログラムをONにしてから、機体を離れる。 膝下に冷却シートを巻いたままの両脚は、とても歩きにくい。]
(35) 2014/07/13(Sun) 15時頃
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む、む……
[ちょっと嫌味言われるかと思ったら、意外と普通に 励ますような言葉を聞いて驚く。]
や、まあ そうか……ありがとな。
[ちょっと戸惑って言い淀む。 話を変えるために聞いたことへの返答を聞くと驚いたように目を見開いて]
二階級特進って……
[言葉の意味するところはわかる。]
お前本気でソレ言ってんの?
[つらつらと述べられた言葉は理解し難い。 訝しげな表情でアマルーラをみる。]
(-38) 2014/07/13(Sun) 15時半頃
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[普段とは比べるべくもない鈍くささで、コーラでも買いに行こうかとしていると、ビデオがどーとかいうトバの声>>20が聞こえ、サファイアが何かを確かめている>>1:293ようだった。]
オッ何、何か撮ったのかよ。
[女性スタッフのスカートの中でも盗み取ったか。 何を見ているのだろうと、興味津々にそちらへ近付いていった。]
(36) 2014/07/13(Sun) 15時半頃
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どういたしまして。
[言い淀みながらも礼を言われて、少しだけ嬉しかった。 いつもなら謝辞を述べない者には礼儀知らずだと憤慨する事はあるが、 礼を言われて嬉しいと思った事は初めてだった。 多分、型通りの言葉では無く、僕が探した言葉に対してだからだろう。 それとも他に原因があったのか、少し浮かれそうになっていた僕には コルンが戸惑った理由も判らないまま満足げに微笑んで見せた]
本気って当たり前だよ。 お父様はお兄様やお姉様達にもそれぞれ役割を与えてる。 僕は優秀だけど、お兄様達ほどでは無いし。 そう言われてきたし。そういうものでしょ?
[何故そんな表情で僕を見るのか、そちらの方が不思議だった]
(-39) 2014/07/13(Sun) 15時半頃
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[満足気に微笑んで、語る様子を見る。 じーっとその目を見つめて アマルーラへ不満そうな表情を見せる。]
……
[そして割と近くにあった顔、その頬をギュッとつまんでひねった。]
(-40) 2014/07/13(Sun) 16時頃
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/* そういえばひとりごとに残すの忘れてた。 サファイア受け、サファイア受けがみたいです。 ランダ神様、どうかサファイア受けをお願い致します。
(-41) 2014/07/13(Sun) 16時頃
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[何度も言うがまだ20代だ。彼からすれば十分年上だろうが。 じじくさいと思われているとはつゆ知らず、 殆ど無意識に言葉がこぼれていく。 今日は饒舌だ。いつもより。
人の悩みに首突っ込むなんてあんまりしたくは無かったが、ソノランはちょっと、不安だ。 不安定すぎる。 それでも、奥底までは聞けない。共有すれば存在を忘れられなくなる。 こんな同級生が居たなと、記憶を残したくない。
どうせ来るのは、死亡したとの噂だけ。]
(37) 2014/07/13(Sun) 16時頃
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それと、 [声をひそめて]
サーバールームの機械、 ちょいとガードが緩いデータが混じっててよぉ。
[軍用のはガッチガチで手出しできないが、それ以外は意外とセキュリティが薄い。
少し前の卒業生に知識がある者居た為判明した事だ。お陰で当時の生徒は成績がドッカリ上がった。 そいつが豪華なバックドアを設置して卒業してくれてる。スクリプトキディなレベルでも潜れるだろ。
あいつ名前なんつったっけ?年下で、派手な赤毛の、 兄貴と同じような髪色で――…
ハッキング対策の為か内部はデータ毎に細かく階層分けや部屋分けがしてあり、でも俺らの目的は中心の軍事データじゃ無くて上澄みの、教官からすれば比較的どうでもいい様なデータばかり。 まー、きっちり手順さえ守って接続すればテストの答案や古い書物の吸い出しデータ、パイロットの虎の巻など閲覧し放題って訳だ。 生憎生徒情報は見れないが。 自分は其方方面に明るくないが、接続方法はきちんと保管してある。今はやる奴が居ないだけ。
…最も、既に教官にばれており泳がされている可能性もあるが。
にやりと笑い、そう言う手もあるんだぜ?と。 冗談半分本気半分と言ったところ。彼が食い付くとは思えないが。]
(38) 2014/07/13(Sun) 16時頃
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[ダミー戦>>27については、横でアドバイスしてやろうか?と。 これでも教官の真似事ぐらいはできる。 装備が近い奴の方が良ければ、そいつをよこしゃいい。
それに、俺が顔出せば並んでる奴も散るしな。 丁度いい。 どうせいつも暇してる。
マスタデータ>>28にはサンキュー助かる!と歓声を上げて、彼の表情が緩むのを確認すれば此方も恥ずかしそうに笑っただろう。
その後、丁寧な礼>>29に此方はオウとか適当に返して別れたか。 触れられなかった手を何度か握ったり開いたりして、再びドック内を歩いて行く。*]
(39) 2014/07/13(Sun) 16時頃
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/* アマルーラとくっついたらというかイチャイチャし始めたらデレッデレに甘やかすヴィジョンしか見えないんですが俺
(-42) 2014/07/13(Sun) 16時頃
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― 自室 ―
[パイロットスーツのままでベッドに寝転んだ後は、 真剣にPDAに浮かぶ語録と向かい合っていた。 見ているのはこれまでの生徒達の『死に台詞』データ。]
「さ…さらばだコットン[[who]]…俺の血はもう…涸れてしま…った 」 ……血液が体内にないのに生きてるっておかしいな 応用すれば使えなくも無さそうだが、演習中に思いつけるかどうか… [誰かにアドバイスを求めるのはありだけれど、 教官に筒抜けだからカンニングになってしまう。]
「いろんな事があったけど…つらかったり苦しかったりしたけど…… 私、がんばってよかった! 私のゴールは幸せと一緒だったから……ひとりきりじゃなかったから… だから…だからね……… もう、ゴールするね…」 いまいち死ぬ前の状況が分からないから駄目だな。
……ん?
[そういえば大事な事を忘れている気が、する。 演習前にソノランと。演習中にジャンと交わした約束を思い出した。]
(40) 2014/07/13(Sun) 16時頃
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/* >>40 あかん!!ゴールしたらアカン!!!
(-43) 2014/07/13(Sun) 16時頃
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[幼少期から言われて来た事。
グラン家の役に立つ様に生きて死になさい。
それが僕の全てで語る顔は誇らしげだっただろう]
…? 痛っっ! なにをふるっ!?
[それなのにコルンの顔は曇る一方で、理由が判らないと笑顔を 止めた頬を抓られて、その痛みに思わずべしっと彼の手を 叩いてしまった]
(-44) 2014/07/13(Sun) 16時頃
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しまったジャンとも演習前だった……俺はまだ寝ているのか的記憶喪失
(-45) 2014/07/13(Sun) 16時頃
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/* >>40 カ、カミカゼエエエエエ!!!!!
(言っておかねばならない気がした)
くっ、俺が…同じ血液型だったなら…… ちょっとくらい輸血してやったのに……!(クッ
(-46) 2014/07/13(Sun) 16時頃
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―その後―
残念どころじゃねえよ! ま、次回仕切り直しすりゃいいがろうが。
[次回の演習も、吹っ掛ける気満々である]
あー、ビデオなぁー… これどーよ? スローかけたら、画質落ちそうだな。
このモードって何処まで撮れてるっけ。
[>>20 早すぎて線になってるソレイユの映像を見せ、 頼む!約束のイチゴスパにデザートも付ける!とか言ってたら、]
(41) 2014/07/13(Sun) 16時頃
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うおっ
[颯爽とご本人の登場>>36である。 見られて叱られる事は無いだろうが少々オーバーにリアクションして、]
………。 そりゃぁ、お前、 ナイショだナイショ。
お前も同じ寮室生になったら、教えてやる。
[トバに向かって、なー?とかいいながら 動画の入った端末をジャンから遠ざけ――と言っても、文句を言えばきちんと見せてやるつもりではいる。]
(42) 2014/07/13(Sun) 16時頃
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[手を叩かれたら手を離したが]
なんか気に食わん。
[ナニが気に食わないとか、言い表せないがなんかこう気に食わない。]
(-47) 2014/07/13(Sun) 16時頃
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[飛び起きて、部屋を出る。 時間の経過を見る限り、まだモニタルームに居そうか モニタールームへ向かうまでの廊下を歩きながらぶつぶつと]
「ああ、ちくしょう。畜生め。いい女だな、 こいつ。こいつを守って死ぬんなら、別にいい」 ……誰を守って死ななきゃならない?女性というならリリー教官、…か?
[そんな事を考えている時に、トバの『死に台詞』>>1:264を思い出す。 態々暗闇の中で研究する程アイドルが好きらしい>>1:233 その勉強熱心さは、見上げるレベル。――ちょっと捻れた見解だが―]
彼を参考にさせて貰うとすれば、サンドリアの為に死ねばいいのか。 宇宙生物VSスペースK1、ちょっと見てみたいな。
[“記憶の中”にある彼女が向かい来る屈強な男に対し、 渾身の脳天唐竹割りを食らわすシーンを思い描きながら、 モニタールーム付近へ辿り着いたところで、突如鳴り響くサイレン>>12。 PDAに向かい合っていた視線を上げ、頬の筋肉を強ばらせる 脳内で現実を処理しているとコットンと通路で鉢合わせた>>21]
(43) 2014/07/13(Sun) 16時半頃
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ぁー? 何だよケチくせーなー!
[ナイショ>>42と言われると、尚更見たくなるのは、人の性。 遠ざけられた端末を覗き込もうと、肩を掴んで顔を寄せる。]
どーせ、どっかの更衣室でも盗み撮りしたんだろー? ケチケチしねーで見せろって。
(44) 2014/07/13(Sun) 16時半頃
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/* かおちかい。ふへへ
(-48) 2014/07/13(Sun) 16時半頃
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はぁ?
[手が離れると抓られた頬を庇う様に僕の手で擦りながら 信じられないとコルンに胡散臭げな視線を投げた]
気に食わないって何が? 礼を言ったかと思えばこの仕打ちなんて、失礼だろ?
[穏やかで他の候補生と笑っているところしか見た事が無いから、 彼の不機嫌の理由が判らない]
(-49) 2014/07/13(Sun) 16時半頃
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あ? 更衣室ぅ?
[女性教官の? まあやった事はあるが、残念ながら今回はそれじゃない。 けれど、]
…さぁ、どーだろなぁー。 どの道見せてやんねーけどよ。
お願いしますサファイア様! 一生のお願いです!
――つったら見せてやってもいいが?
[がっつり肩を組んで、近い距離>>44のままニヤニヤ。 実際出てくるのはソレイユの飛行風景だが。]
(45) 2014/07/13(Sun) 16時半頃
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― モニタルーム前 ―
やあ、さっきはお疲れ様。乱暴に攻撃してすまなかったね。
ところで、今の放送は…… 今日は避難訓練の日ではないよな?
[確認したのは、自分の見解と他の生徒らの見解にずれが無いかという事。 すり合わせを試みようとする前に、教官からの指示>>10も届く。]
………ドックへ向かおう。 君、大丈夫か? ジャンの追跡を行っていたなら、 軽減されているとはいえ、Gの負担は強かっただろう。
[ドックへの招集=再度戦闘機へ搭乗せよという指令で間違いないだろう 体調面に問題は無いかと確認しながら、彼と共に移動する**]
(46) 2014/07/13(Sun) 16時半頃
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[そう言えば、通信への応答>>3には、
うるせえ俺はまだ死んでねえ。だの、 デブリ多い時に授業当てやがって。だの、 糞ジジイめ余計な御世話だ墓で寝てろ。だの、
生徒の中で一番ひどい。]
(47) 2014/07/13(Sun) 16時半頃
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うるせぇ
[とはいえ、これは、この気持ちは自身のエゴだろうか。 アマルーラが納得行くのであれば、横から口出して言うことでもないのかもしれない。]
……まあ、頬つねったのは悪かったが。
[もやもやとする。]
(-50) 2014/07/13(Sun) 16時半頃
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…うるさいって…僕そんなにお喋りしたかな。 それとも気に障る事言った?
[短いが拒絶する様な言葉に聞こえて、自分でも判る位顔が歪む。 怒っているのではない、呆れているのではない、この感情は何だろう。 拒絶されたことへの…]
悪戯にしては力入り過ぎてたよね。
[謝ってはくれたが、何処か不本意なのは流石に感じ取れた]
気に食わないならもう話しかけないよ…。
[他の誰かと笑っている姿を見るのは嫌いじゃない。 そんな不愉快な顔は父上やお兄様だけで十分]
(-51) 2014/07/13(Sun) 17時頃
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ンだよ、やっぱり何か見せらんねーよーなモンなのか? じゃねーならケチケチすんじゃねーっつーの。
[>>45肩を組まれたままで無理矢理覗き込もうにも、今は下半身のバランスが悪い。]
おいトバ、テメーもこのオッサンに何か言ってやれつーの!
[サファイアのニヤニヤ顔に、分かり易く機嫌悪い表情を向け、強引に端末に手を伸ばそうとするのだが]
───ん?
おい、何だ?
[警報音が響いた。 一旦サファイアから手を離し、怪訝な表情で、放送に耳を傾ける。]
(48) 2014/07/13(Sun) 17時頃
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―緊急放送―
[その瞬間は誰と一緒にいただろう? ジャンやトバと?それとも整備士だろうか。
談笑の途中鳴り響いた警報>>12に、徐々に表情が硬くなる。 様々な事を思考し、思考し、そして事実を理解し、]
…わりぃ、 派手に飛んで酔ったみたいだ。
便所行って来る。
[血の気の失せた顔とおぼつかぬ足取りで歩いて行ったか。 手助けも頑なに拒み、一人で。]
(49) 2014/07/13(Sun) 17時頃
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|
―ハッチ端、トイレ―
[本当なら、もう少し離れた所がよかっただろう。 ここは人が多い。気付かれたくは無い。
だが、そこまで持つ気はしなかった。
トイレに駆け込む。 誰も居ない。 個室に入る。 鍵を閉める。]
う、ぉえ、
[こらえきれず、吐いた。]
(50) 2014/07/13(Sun) 17時頃
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|
[卒業しなければ、ヴィクテムには遭遇しない筈だった。 ここは守られた地区だった。 ここは、ここにとどまって居れば、捕食されるととも前線で死ぬ事も、無かった筈なのに。]
[第二波]
[家族を目の前で喰われた。 スラムで醒めぬ悪夢を見た。 死にかけた。失った。奪われた。 あるいは、もっと苦しい記憶。
そんな派手な過去がある訳じゃない。 自分でも思うが、他の奴等に比べれば恵まれている方だと感じている。
コンパスが無くては、暗い宇宙は泳げない。 ではそれが間違っていたとしたら。]
――勘弁してくれよ…!
[個室の薄い壁を殴りつけても、誰かが助けてくれる訳じゃない。**]
(51) 2014/07/13(Sun) 17時頃
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/* あっ、ジャンの来てた。 おっとっとっと
(-52) 2014/07/13(Sun) 17時頃
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―ジャン、トバらと―
[伸ばされる手>>48から再び端末を遠ざけ遠ざけ、その後は、>>49**]
(52) 2014/07/13(Sun) 17時頃
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/* 何か読み落としてたりしないかな。不安
(-53) 2014/07/13(Sun) 17時頃
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[悪戯にしては、と聞くとバツが悪そうに]
悪かったって
別にそういうわけでもなくって…… ああもう!!! 腹減った!!
飯、飯行くぞ!!もう昼時だ
[アレコレうまく言い表せず。 別にアマルーラが嫌いとかそういうわけじゃあない。 そういうのがうまく言い表せずどうすりゃいいかわからず 誤魔化すようにシミュレーターから立って言う]
(-55) 2014/07/13(Sun) 17時頃
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/* 候補生が皆個性があって美味しいです。
コルンに幻滅されてたらどうしようと戦々恐々としている僕です。
やりにくい相手で、ごめんなさいいいいい><
(-54) 2014/07/13(Sun) 17時頃
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|
[くるくるとコルンの表情がよく変わる。 不機嫌な表情からまた違う表情に変わったけれど、楽しそうに 笑っている顔じゃない]
じゃあ、どう言うわけ…え? ご飯は、確かにそんな時間だけど、ええ?
[勢いで誤魔化そうとする意図はさすがに僕でも判る。 もっと突き詰めたいけれど急に立ち上がると、その長身の 圧迫感と大声で気圧されて、結局、うんとしか言えなかった]
(-56) 2014/07/13(Sun) 17時頃
|
|
ほれ、行くぞ。
[立つと下にあるアマルーラの頭をぽふと撫でて、それから急かすように腰を押す。]
飯さっさとくって、昼からシミュレーター付き合えよ。 連携は一人じゃ練習できねーしな。 な?
(-57) 2014/07/13(Sun) 17時半頃
|
|
……あっ。
[警報に気を取られている間に、端末>>52は、呆気なく遠ざけられてしまう。 チッと舌を打ちはするものの、今は、端末よりも緊急放送の内容>>12の方が大事だ。
コロニーに、宇宙生物《ヴィクティム》が接近している。 ドッグに集まれということは、何らかの指示───おそらく、戦闘指令が下るのだろう。]
おいトバ、オッサン。
[どうするかと問いかけるように彼らを見る。 自分の答えは、もう決まっている。 機体のプログラム更新、燃料補給、そして両脚の冷却が完了すれば、すぐにでも飛び立てる、そのつもりだ。]
(53) 2014/07/13(Sun) 17時半頃
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候補生 ミューは、メモを貼った。
2014/07/13(Sun) 17時半頃
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/* サファイア豆腐メンタルやねん。 強がってるだけで
(-58) 2014/07/13(Sun) 17時半頃
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[初めて会った時の様に頭に手を置かれた。 それだけで何だか誤魔化されてしまう。
頬に当てていた手を頭に乗せると 触れていた掌の感触を確かめる様に撫でて]
いいの?
[シュミレーションに付き合えと言われると 恐る恐る彼を見上げたが、上手い説明に簡単に納得してしまった]
いいよ。 負ける気しないけど。
[一度正面を向いた顔を上げると、満面の笑みを彼に向けた]
スタミナ定食も好きだけど、僕はA定食が食べたいな。
[判りやすいほど機嫌を直した僕は最近やっと食べられる様になった 食堂のメニューを口にする。 あの騒がしい世界は慣れないけれど、何となくコルンと一緒なら 食べられる気がした]
(-59) 2014/07/13(Sun) 17時半頃
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[だというのに……>>49]
は? 酔ったとか、オッサン何年戦闘機乗りしてンだよ!
まさか宇宙生物《ヴィクティム》が恐くて逃げ───
───っておいオッサン!
[ふらつく足取りで去って行くサファイアは、明らかに顔色が悪かった。]
おいまさかマジで酔ったのかよ。 信じらんねー……
[サファイアの心中など知らぬまま、心底呆れたかのように嘆息する。 そんなだから、こんな歳まで留年を繰り返すのだ、と。]
(54) 2014/07/13(Sun) 18時頃
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宇宙生物《ヴィクティム》?
[シミュレーション後のメンテナンス時に入ったアナウンスに顔を上げる。 それから顔を引き締めて整備員に向かって指示をする。]
……すまん、訓練用から実戦用に兵装の切り替え頼む。 ああ、近距離のもな。 機体のペイント落として念のためコーティングも……
[普段と変わらぬように指示をしているように見えるが、ほんの少しだけ手元が震えていた。**]
(55) 2014/07/13(Sun) 18時頃
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[満面の笑みを見ると、しかめっぱなしだった顔をゆるめて]
A定食はあるかねえ…… 俺はC定食だな。
ほら、さっさといかねーとA定食なくなるぞ? 腹減った腹減った。
[この時はこうして、その会話は終了したけれど 感じたモヤモヤとしたものは一体何だったのか それはいまいちわからないままだった*]
(-60) 2014/07/13(Sun) 18時頃
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[冷却シートのタイマーを確認すれば、完了まであと約9分。 プログラム更新と燃料補給の具合はどうだろう。 機体損傷は無きに等しいはずなので、そこは問題ないはずだが。]
おいどうするよトバ。 オレはもう行くぞ。
[表情を引き締め、声をかける。 真っ直ぐに向かうのは、勿論、愛機『ソレイユ』のもと**]
(56) 2014/07/13(Sun) 18時頃
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/* ういーっす、とりあえずこの流れはこのくらいできるのがちょうどいいかなあと思うんだ。
すっとばしてイチャイチャしても構わんのだが、割とこのもだもだもたのしかったりする。
(-61) 2014/07/13(Sun) 18時頃
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ところでおやまの呪い(最終日生存)の予感がしてならない…wwwwwwwwwwwwwwwwww
(-62) 2014/07/13(Sun) 18時頃
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C定食? 何事もトップを狙わなきゃダメだと思うけど。
[内容よりも表記が大事と力強く宣言し]
希望のが無かったら分ける位はしてあげても良いです。
シュミレーションで僕に勝ったら、ですけど。
[そんな事を言える位にはテンションは回復していて。 戦場の食堂へと足を速める。
誰かと連携の練習なをて考えても無かったけど、その日は妙に楽しくて。 悪くないと思った*]
(-63) 2014/07/13(Sun) 18時半頃
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/* 思春期かと思わせるもだもだ感!
エピで手を繋ぐ事が出来るか、レベルですが、コルンさんがかっこかわいいから仕方無い。
(-64) 2014/07/13(Sun) 18時半頃
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左だけは死守せねば……。機械触手をうすい本に取り入れるためにも… 右になったら自分がダメージ食らうことになるじゃないか
(-65) 2014/07/13(Sun) 18時半頃
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― ―
[カミカゼの言葉。>>13>>14 その全ての意図を掴み切れた気は、しない。
自分は、まだまだ子供だと思い知る。 学年だけでなく、年齢も、経験も。 けれど、何も背負えない年齢なんかではない。
こうして握る戦闘機の操縦桿に、命を奪う威力があることも、理解しているつもりだ。
そこに実感はあるのか? それは――]
――ぐおー! 燃え尽きちまったぜえ真っ白によぉー!
[大げさな演技で口にする、いつか見たアニメキャラクターの遺言台詞。 何だか少し、場面にそぐわない気もしたけれど。
機体の中央に受けたペイント弾、自分のチームの負けが決まった瞬間だった。]
(57) 2014/07/13(Sun) 19時頃
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/* 初回で良かったな。 さて、次はどうしようかねえ。
アマルーラを可愛がりたいけどゆっくりかなあ。 つぎどうすっかね?
(-66) 2014/07/13(Sun) 19時頃
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- 模擬戦の後 -
[凡ミスで殆ど無傷の帰還と言う不名誉な敗戦。 皆が戻る前にいつもの僕を取り戻さないと、と必死で 心を落ち着かせようと努力する中に届いた声に、思わず口元が綻んだ]
コルン、ありがとう。 僕の仇って言ってくれて。
何だか、凄く大切にされてる気がした。
[向かったのは彼が帰還する予定のハッチ。 僕が負けたのは悔しいけれど、それ以上に嬉しかった事を 降りて来た彼に素直に告げる。 僕が1人だけに見せる彼だけの笑顔と共に*]
(-67) 2014/07/13(Sun) 19時頃
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[ハッチへ帰還する途中に見た空の色は、飛び立ったときとは違う時間を視覚に訴えてきた。 疲れるはずだ。 こっそり息を吐き、メイン通信回線をオフにした。
戻ったハッチに並ぶ機体。 ペイントべったりのそれらを洗う役割の整備士たちにお疲れ様ですと声をかけた。 汚したものを洗わせる、という点に若干の罪悪感。 点検ついでにできる程度の、落ちやすい素材なのだろうけれど。]
(58) 2014/07/13(Sun) 19時半頃
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/* 模擬戦でサファイアとのお芝居が嬉しかったので思わず落としましたが、 無理にお返事はいりませんよ。
可愛がってもらうのも嬉しいですし、ちょっとした喧嘩とか もだもだのままでも美味しい。
(-68) 2014/07/13(Sun) 19時半頃
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―モニタルーム―
おつかれさま。
[>>30一息に水を呷った後のソノランに応える。 演習後、最初に口にするものは人それぞれだ。 すっきりと冷たい水を好む者、甘みのある飲み物>>19を好むもの。 自分はたいていの場合、苦く熱い珈琲を選ぶ]
使えるものは使わないと。 でも、直撃させられなかったのは残念。
[2発を当てて、撃墜扱いにはしたけれど。 できる限り少ない手数で仕留めなければ]
(59) 2014/07/13(Sun) 19時半頃
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[実戦形式の訓練直後。 熱気を孕んだまま、辺りはまだざわついている。 候補生たちは個別に感想をやりとりしたり、愛機のチェックへ向かったりと、それぞれに動き回っている。 デブリーフィングは何時からだったかなと、時計を見ようとしたその時]
[>>12緊急事態を告げるサイレンと、アナウンスが響きわたった]
ヴィクティム……?
[ここは安全域だと聞かされていた。 ただ、それも「今のところ」であろうと、頭では理解していた。 やつらは躊躇も容赦も無く、少しでも隙があれば侵略してくるのだ。 だが、こんなにも早く。何の警告もなされないうちに]
(60) 2014/07/13(Sun) 19時半頃
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-緊急通信前-
あー……こっれは…………
[サファイアに倣うようにして端末の画面を覗き込み、半笑いを浮かべる。>>41 高速で移動するソレイユの姿は殆ど追えていない。 スロー再生すればまあ残像混じりの輪郭ぐらいは見られるようになるだろうけれど、細部まで分析できるかどうかは微妙だ]
やっぱ端末の録画じゃこんなモンか。 一応追尾率最大にはしておいたんだけど。 一旦ソフトに放り込んでコマ送りしてみるしかなさそースね。
[それなりに手間を要するだろうけど、デザートもつけてくれると言われれば無碍にもできない。頼み込むサファイアに仕方ねーなあ、なんて話していると]
(61) 2014/07/13(Sun) 19時半頃
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[数秒間は、立ち尽くしていたのだと思う。 表情を引き締め、歩き出すコットンの姿が目に入るまで。>>21]
……そうだ、混乱してる場合じゃない。 やるしか、ないんだから。
[飲み終えた珈琲のカップを、所定の場所に廃棄する。 自分は落ち着いていると、そう思った]
(62) 2014/07/13(Sun) 19時半頃
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あ。
[まさかのご本人の登場だ。>>36 盗撮っつっても別に悪いことしてるわけではない(と思う)けれど、何となく素直に話すのも憚られ。サファイア>>42と一瞬顔を見合わせ、適当に調子を合わせた]
そーそー、ちょっとしたヒ・ミ・ツ☆ あとのお楽しみってやつー?
[そんな様子が更に好奇心を刺激したのか、尚もサファイアに詰め寄るジャン>>44。 悪乗りさながらでニヤニヤジャンをからかい倒すサファイア。>>45 終いにはこちらに矛先を向けてくる始末だ。>>48 露骨に機嫌を損ねた様子のジャンに、ひとつ溜息をつき。 その場を取り成そうと口を開いた]
あー実はさあ~、……
(63) 2014/07/13(Sun) 19時半頃
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[―――そんな時だ。 突然に鳴り響いた緊急放送>>12に動きが止まった。]
………は?
[何だ。何を言ってるんだ。ドッキリ?笑えない冗談だ。 ――だって、ヴィクティムが、こんな所に、しかも5分後に、だって―――?]
え?ちょっと待って……そんな、急に。 これ、抜き打ち避難訓練とか、そういう……
[のじゃないのか。 引き攣った笑いのまま零した言葉は徐々に尻すぼみになる。ふらふらと蒼ざめたサファイアが立ち去っていくのを引き留める気にもなれず、半ば呆然と見送った。>>49]
2014/07/13(Sun) 19時半頃
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[―――そんな時だ。 突然に鳴り響いた緊急放送>>12に動きが止まった。]
………は?
[何だ。何を言ってるんだ。ドッキリ?笑えない冗談だ。 ――だって、ヴィクティムが、こんな所に、緊急事態、だって―――?]
え?ちょっと待って……そんな、急に。 これ、抜き打ち避難訓練とか、そういう……
[のじゃないのか。 引き攣った笑いのまま零した言葉は徐々に尻すぼみになる。ふらふらと蒼ざめたサファイアが立ち去っていくのを引き留める気にもなれず、半ば呆然と見送った。>>49]
(64) 2014/07/13(Sun) 19時半頃
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[――以前二人で飲んでいた時に、ぽろっとサファイアが本音を零したことがある。>>0:226 優秀なパイロットの兄が居て、殉職したこと。戦場を恐れていること。 彼は特別多くを語ったわけではない。けれど、呂律の回らない口調で途切れ途切れに語られるそれを、ただ黙って聞いていた。
死にたくない。それは自分も同じこと。 怯えを抱えるサファイアが選んだのが停滞なら、自分は逃避だ。 大して戦闘に打ち込みもせず、かと言って辞める覚悟を決めるでもなく。 進む先にある現実を背負いたくなくて、迷いにすらロクに向き合わず、見ないように考えないようにしてるだけ。
けれど、ツケを払わなければ行けない時は必ずやってくる。 それだって本当は心のどこかで分かっていた。
――それが、今だと言うのだろうか。]
(65) 2014/07/13(Sun) 19時半頃
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[対抗の手段が確立されつつあるとはいえ、 宇宙生物の力は強大だ。
前線に出て戦えば、死ぬかも知れない。 居住区で隠れ暮らしていても、攻め込まれれば死ぬかも知れない。
どちらにしても危険を完全に避けることができないのならば、 戦い方を学んでおくことを選んだ。
最悪のパターンは、戦況がギリギリになってから徴兵されて、 ろくな訓練も支給も受けずに前線へ送られることだ。 だったら、まだ余裕のあるうちに。 その選択は、果たして正しかったのかどうか]
(66) 2014/07/13(Sun) 19時半頃
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[と、不意にジャンの声ではっと我に返った。>>53>>56]
……あ、俺、は……
[どうするのかと挑むようにこちらを見るジャンはさっさと戦闘モードに入ったようだった。まあ彼の性格からすれば当然だろうけれど。 自分は到底覚悟なんて決められない。けれど、命令に背くほどの意思もなくて。]
――わり、先行ってて。 俺も色々準備とかあっからさ。
[結局向けたのはいつものような、へらっとしたそんな笑顔。 表情が若干、いやだいぶぎこちないのは見ないことにして欲しい。 ま、他人のそんなことを気にするような奴じゃないのが救いか。
暫くその場に留まり、がしがしと頭を掻いた後――― ややあって諦めたかのように指示に従い、ドッグへと向かう]**
(67) 2014/07/13(Sun) 19時半頃
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─模擬戦後─
[機体から降りてきて、かけられた声。 見せられた笑顔。 ほんの少し前までとは違って素直なところが妙に…… こう、照れくさくってそれを言葉にすることができないのではあるが]
ああ、いやまあ……
たぶん、本当にそういうことあったらもっと いやなんというか いやその
[照れを隠そうとはするが隠しきれてはいないだろう。]
(-69) 2014/07/13(Sun) 19時半頃
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―ドック―
[緊急事態のアナウンスを受けて、既に「アビオン一号」は実戦モードに換装されつつある。 と言っても、武器の積み替えと燃料補給くらいだ。 飛行に影響する損傷はありませんでした、と整備士は言う]
ありがと。さっすが仕事早いね。
[とはいえ、そちらの整備を優先したためか、機体にはペイントの汚れがいくらか残っている]
……帰ったら、これも綺麗にしないとね。
[言ってから、死亡フラグみたいだなあ、と思う。 ただ、訓練の名残が、候補生であることの名残が、機体に残っていることが何だか嬉しいような気もした]
(68) 2014/07/13(Sun) 19時半頃
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ところで……アマルーラは戻って来た?
[訓練は終わったのだから、さすがに外には残っていないだろうけど。 よもや危険に巻き込まれてはいないかと、辺りを見回す]
あ、いた。
[>>24駆け込んできた彼の表情は、いつも通り。 強い意志の力に満ちて見えた]
(69) 2014/07/13(Sun) 19時半頃
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/* デレアマルーラかわいすぎて ときめきが。
(-70) 2014/07/13(Sun) 19時半頃
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/* 1発言しかないのにガンガン発言減っているコルンwww アマルーラww
(-71) 2014/07/13(Sun) 19時半頃
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[コルンを好きになってから、僕は随分変ったと思う。 彼限定だが、素直に笑う様になった。 そしてコルンをもっと観察するようになった。 だから言葉少ない彼が照れているのは丸判りで、 いつも見上げる彼がとても可愛いなんて言ったら怒るだろうか]
大丈夫。 僕はそう簡単に死なないよ。 まだコルンの傍にいたいからね。
[グラン家の事は忘れてはいない。 それでも先延ばしにして彼の傍にいたいと、いつか捻られた頬を 自分で擦りながらもう一度笑ってみせた]
本当にあんな事なんて無いから。 コルンもちゃんと僕と一緒に帰ろうね。
(-72) 2014/07/13(Sun) 20時頃
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[自チームの演習は終わった。 他の演習が終わるまで見ていようかとも考えたが、少し休憩することにした。
少し、一人になりたい気分だった。 人気の少ないほうを選び、ふらりと歩く。 モニタールームとは別の方向へ。
人の来ない場所、適当な非常階段口を選び、腰を下ろす。
頭に残る、カミカゼの言葉。]
……ソノランに相談してみるかなあ。
[同室のもう一人の先輩の顔を思い出す。 何だかんだで、頼りになると思っている相手。
清掃バイトが終わった後、今夜も勉強を見てもらいながらでも。 そう考えている所に、警報音が響く。]
(70) 2014/07/13(Sun) 20時頃
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準備って何、テメーも便所かよ。
[ヘラッとした常の声>>67に返したのは、少しピリピリとした声。]
ッたく、どいつもこいつも! ビビってたって、どーもなんねーんだってーのに。
[トバの表情のぎこちなさには気付きはしたが、だからとどうこう言う気はない。 苛立つままに踵を返す。
いつだって、結局、信じられるのは自分だけだ。 くだらないセンチメンタルに、足を引っぱられるなど馬鹿らしい。
そう───]
(71) 2014/07/13(Sun) 20時頃
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[此方へ向かってくる宇宙生物《ヴィクティム》の群れ。>>7 纏う外装も大小さまざまなその中に、一つの赤い戦闘機の姿がある。
模様はナシ。 単色で塗りあげ、軍のエンブレムと後方に「ANEMONE」の機体名が入ったそれはフロントが崩れコクピットが露わになっているだろう。 かつて赤毛の、年若いエースが乗っていた椅子は空白のまま。 今は新たな宿主が蠢き、コロニーへまっすぐ舳先を向ける。
君らは、その戦闘機によく似た船を、知っている。**]
(72) 2014/07/13(Sun) 20時頃
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[いつだか───あれは、2年になって間もなくか。 トバを飲みに誘ったことがある。 その時彼は、やはり、アイドル「シアたん」の話をしてきた。
何故そんな、自分に利のない偶像になど心を傾けるのか。 そう訊いた時、トバは何と答えたのだったろうか。]
テメーが死んでも、その「シアたん」とやらが哀しんでくれるわけでもねーだろうによ。
[酔いのまま、そんな言葉を投げつけた気がする。]
(73) 2014/07/13(Sun) 20時頃
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― モニタルーム前 ―
ふおっと!
[モニタールームの前の通路でカミカゼにぶつかりかけて。>>43 ごめん!と顔の前で片手を立てて。]
……おう。避難訓練とは違うっぽいよなぁ。 そうだったら良かったんだが。
[苦い笑いを浮かべて。>>46]
ん?ああ、大丈夫大丈夫。あいつだって平気だったんだろ? それなら俺も平気だ。
[本音を言えば少し休みたかったが、不安と緊張で大人しくじっと休んでいることなど出来そうもない。カミカゼと共に移動を選んだ。]
(74) 2014/07/13(Sun) 20時半頃
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/* あにきーうおー つら
(-73) 2014/07/13(Sun) 20時半頃
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そうか。
[同意する言葉の代わりにアマルーラの腰に腕を回して引き寄せて 前髪をあげて、その額に軽く口付けを落とす。
今は人がいないがいつ来るかも分からない。 手短に済ませて離れる。]
お前も素直になったよな。
(-74) 2014/07/13(Sun) 20時半頃
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/* 兄の名前はルビー(安直) 歳は一つ上。戦闘機の名前はアネモネ。 赤毛で、髪はサファイアより短くヒゲは無い。刺青の有無は未定。 もうちょっとさわやかなイメージ。髪質はふわふわ。 って言うかサファイアもふわふわ。
異母兄弟とかにしようと思ったけど、漫画だし髪の色とかそこまで重要じゃないな。 スラム出身とかではないけど、そこまで治安は悪くない。いい所の出でも無い。 中の下ぐらい。偶に飢える。
中のいい兄弟だったと思う。 でも途中で道を違えて(主にサファイアが)、それでもあこがれ続けていたっていう。 両親は他界済み。兄弟二人で何とか稼いでで、一人立ちの頃に自然と離れた。
アネモネ(赤)の花言葉は「君を愛す」 また、アネモネの赤は血と命の色とも言われる
っていう覚書をどっかでしとかないと忘れてしまうのよ。
(-75) 2014/07/13(Sun) 20時半頃
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/* 二年生になったと同時に、兄殉職。兄の死亡した年齢は追い越している。 学校に居るのは4年目。 殉職は3年前。当時サファイア25歳。
・入学 サファイア24歳 兄25歳 ↓ ・2年生に進級(兄殉職) サファイア25歳 兄26歳 ↓ 三年経過 ↓ ・現在(2年生3回目) サファイア28歳
(-76) 2014/07/13(Sun) 20時半頃
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/* ジャンくんなにその美味しい回想!! これは捗る…! ありがとうありがとう
(-77) 2014/07/13(Sun) 20時半頃
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―ドック―
[息を切らして走ってきたので、肩で息をして呼吸を整えている。]
……は、 ……ヴィクティムが現れたって? 何かの間違いでもなく?
[念の為、その場にいた者を捕まえて確認してみるが。 どうも、間違いではなさそうな、慌ただしい教官たちの空気に、着々と実戦モードへと切り替えられていっている、並ぶ機体たち。]
あー……マジぃー?
[がりがりと頭をかいた。]
(75) 2014/07/13(Sun) 20時半頃
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/* たーだいま戻りましたよっと。 早めに組むことになったんだから何冊でも作ればいいは同意同意。せっかくのご縁だしお互い楽しみたいからね~! さっくり表を回したので暫く秘話モードにシフトするつもりー。
で、ここに何か補完要素入れるとしたらファイ先輩去ってってからのやり取りとかかなーと思うんだけど、薔薇い展開にどう持っていこーかなーて思うので 回想で馴れ初めっつーか土台?みたいな感じから始めて、現在軸を絡めてみたいなのでも良いな~。
…って言う文章を書いてたけど直近のジャンくんの回想エピが美味しいのでとても乗っかりたい!です!
(-78) 2014/07/13(Sun) 20時半頃
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…それだけなんですか?
[精一杯の気持ちを伝えたつもりなのに、返事はたった3文字で。 いくら口数が少ないと言っても、と文句の一つも言い掛けたところで 急に引き寄せられ、場所を確かめる前に額に触れた唇の 柔らかさと温もりに思考と共に身体も固まり]
……っ。 何やってんですか。
[爪先を踏んでやろうと思う前に離れた大男を恨めしそうに見上げたが 素直になったと追い打ちを掛ける感想に数瞬黙り込み]
君が言葉少なくて判り辛いから、僕が譲歩してあげてるんです。 貴重ですから感謝して下さい。
[人の気配がする前にいつもの口調で返したが、目元が熱いから きっと赤くなっているだろう。 前髪をわざとぼさぼさにしながら]
後は教官からのお小言と、模擬戦の反省会ですね。 また一緒にシュミレーションし直しましょう。
(-79) 2014/07/13(Sun) 20時半頃
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っとお?……やる気満々だなオイ……
まだ、出撃許可出てないんじゃね? あれ、出た? まだ上もバタバタしてるんじゃ?
[飛び込んできたアマルーラの姿に、ちょっと驚いた。>>25 気合の入っているアマルーラとは違い、冷めたような落ち着いたような態度で宥め。]
(76) 2014/07/13(Sun) 20時半頃
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/* ちょっと席を外しますね**
(-80) 2014/07/13(Sun) 20時半頃
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─ ドック ─
[機体についたペイントと塵は、綺麗に拭われていた。 プログラム更新も無事に完了し、バージョン4.8になったようだ。 これまでの模擬戦等のデータを参考に、弾道を自動的に修正するシステム。 これで、若干ではあるが、射撃精度が上がるはずだ。 他の機にも、もしかしたら既に搭載されているのかもしれないが、何せソレイユは速過ぎて、実装後も、ずっと調整が続いていた。]
ここでいいトコ見せりゃ、早期卒業もアリかもな。
[ニヤリと笑う。 すべては実力主義。 先に進みたければ、力を見せつければいい。
宇宙生物《ヴィクティム》襲来───いい機会じゃないか。]
(77) 2014/07/13(Sun) 20時半頃
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― 移動途中 ―
いや、ジャンとはあの後通信で連絡を取ってなくてね。 まあ大丈夫だとは思うんだが。
[>>74機会さえあれば戦闘機をハイスピードで乗り回しているジャンと、 目の前に居る彼とは体力的な意味でかなりの差があるように見えるが。
それでも、コットンは随分うまく立ち回っているように見えた。 同室の凸とは違った意味で優秀なのかも知れない。
――実技と座学、両方真面目に実習に取り組んでいれば、だ。]
コットン君、ちょっと待ってくれ。 …すぐ戻るよ。
[途中で売店に寄らせて貰い、入口で数分待たせた後。 ビニール袋を持って出てくる。 自分のせいで時間をすこしロスしてしまった。 よって、ドックまでの残りの道のりはエレベータまで奔る羽目となった。]
(78) 2014/07/13(Sun) 20時半頃
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/* おぅお帰り! 悪ィ昼間もっと色々回想考えておこうとしたのに、だらけまくってた!
いやー使えそうなら是非是非に! ちなみに風呂ったりメシ食ったりしてるけど、このあともずーっとだらーっと在席してる予定。
(-81) 2014/07/13(Sun) 20時半頃
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/* 既に、死亡パターン・生き残りパターンを考えている俺です
途中落ちだと死にたい(
最終日まで残ったら俺は…生きる…!
(-82) 2014/07/13(Sun) 20時半頃
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― ドック ―
[ドックへ到着したところで、袋の中から一本の栄養ドリンクを取り出す。 付近に居た整備士のひとりを捕まえ>>75確認を取ったコットンに、 小瓶を掴ませてから口を開いた。]
……すこし、疲れが顔に出ていたからね。 燃料が補給されている間、これでも飲んでくれ。
それはそうと、宇宙生物《ヴィクティム》が接近しているというのは やはり本当だったらしい、な。
[自分が走らせてしまったこともあるが、接触しかけた時に 疲労が顔に滲んでいたので、気になったのだ。
彼から離れ、本来の目的であるアンプルを袋から取り出し、 注射を行う場所として、ドック近くのトイレを選んだ。]
(79) 2014/07/13(Sun) 20時半頃
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/* カミカゼ先輩の気配りが半端ない
(-83) 2014/07/13(Sun) 21時頃
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[ピーーー、と小さな電子音がして、脚に巻いていた冷却シートが、クールダウン完了を知らせる、小さな青いランプを点灯させる。 待ってましたとばかりに剥ぎ取って、調子を確かめるように強く足踏みし、カンカンと高い金属音をドック内に響かせた。
ざっと見回せば、自分より先に来ていたのはアマルーラとコットンの2人か。]
よーぅ、アミーにチビスケ! どうだ、「覚悟」とやらはできてんのか?
[軽く、からかうように問いかける。]
(80) 2014/07/13(Sun) 21時頃
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はいはい。 感謝してる、ありがとな。
アマルーラは可愛いなあ。
[がしがしと乱暴に頭を撫でる。]
反省会かあ…… 今回はちょっと動きしくじったなあ。 特訓しねーとな。
(-84) 2014/07/13(Sun) 21時頃
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はい?え?おお、アリガト…… カミカゼ、気がきき過ぎんだろ……
[礼を告げながら、栄養ドリンクの蓋を取ってぐびぐび飲む。>>79 長く冷蔵庫にでも入っていたのか、結構よく冷えていて、頭がキーンとなった。]
……あ? チビじゃねぇ。コットンだっての、紅いの!
[からかう口調のジャンに、言い返して。>>80 栄養ドリンクをもう一口飲んで、質問には僅かばかり沈黙が入った。]
……ったりめーだろ。 俺もいつだって行けるぜぇ。
[腕を組んで、言い放つ。あんな勝負の後だ、不安があろうが、弱い所は見せたくない意地。]
(81) 2014/07/13(Sun) 21時頃
|
|
あれ、ずいぶん用意がいいね。
[いつものごとく、ふらりと登場。 栄養ドリンクらしき小瓶を手にしたコットンを見かけ、声を掛ける]
演習では、ずいぶん飛ばしてたからね。 ほんとはみんなもちょっと休みたいところだろうけど。 ジャン先輩も、疲れとれてます?
[ついさっきまで冷却シートがつけられていたことは知らずに]
(82) 2014/07/13(Sun) 21時頃
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/* 時系列がアレな気もするけど 出撃前に喋っておく!
(-85) 2014/07/13(Sun) 21時頃
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― トイレ ―
[個室は幾つか空きがある。 そのうちの一つのドアへ手を伸ばした時、奥の一室から嗚咽が響く>>51
壁を殴る音は、聞こえただろうか。
誰が中で苦しんでいるかを探るよりも、 なにかに怒り――或いは憎しみを訴える声が聞こえたので。]
大丈夫か、サファイア先輩。
[アンプルを手にしたまま、逆側の手で扉をノックする。 怯える彼を逃がしてくれる仮想世界の天使とは違い、 確実に現実へ引き戻そうとする悪魔となって、こん、こん、と。]
(83) 2014/07/13(Sun) 21時頃
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ようカミカゼ。 テメーは……ま、聞くまでもねーだろうな。
[カミカゼは最後、引き金を引いていた>>14。 自分は、この同級生の怯えや動揺らしきものを見たことがない。 それに、彼がパイロットを志した理由は、知っているつもりだったので、ならば尚更、宇宙生物《ヴィクティム》迎撃に、躊躇いなど見せるはずがなかろうと。]
負けねーよ、テメーにゃ。
(84) 2014/07/13(Sun) 21時頃
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/* あっすれ違った! すまない!
(-86) 2014/07/13(Sun) 21時頃
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[その後も、暫くはトイレに引き籠っていただろう。 だがそれも長い時間続かない。
何度も流れる緊急放送。 指令。怒声。困惑。響く足音。 戦闘機のエンジン音。
そして、ノックの音。>>83]
…ンだよ。
[不快そうに顔を上げ、薄汚れた扉を睨みつけた。]
(85) 2014/07/13(Sun) 21時半頃
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― 宙港 ―
『全部の候補生とノルンの収容が完了しました』
「ご苦労、と」
[アズ教官とリリーが桟橋を急ぎ足で渡す。が、リリーは歩幅が問題すぎたので、アズ教官にえもの担ぎされていた。後ろから見ればスカートの中身が丸見えなのは非常事態だから仕方がない]
『宇宙軍への救援通信完了!』
『連絡艇発射用意』
すぐに、ノルンとフレイアのどちらの補給を行って。
[巡洋艦は小型とはいえちゃんとした艦砲を備えているし、候補生が運用するものではないから最初から実弾を備えている。 今では貴重な戦力であり、リリーは2艦あるどちらも運用するつもりだった]
(86) 2014/07/13(Sun) 21時半頃
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― すこし前・ドック内 ―
[整備士には当然燃料の補給を急かし、 実弾の装填を依頼しておく。くだを巻いている場合ではない。 コロニー内に突入される前に、空域で食い止める必要性がある。]
……いや、俺も買いたいものがあったんだ。 だからそのついでだよ。
ジャン相手に長時間善戦した君を評価した、というのもある。 先輩からの微々たるご褒美と思ってくれ。
[気が利きすぎている>>81という表現に苦笑を張り付かせ。 コラーダの姿が見えれば、>>82さっきはお疲れ、と短く告げた。 いよいよの本戦を控えているが、さっきの“聞きたいこと”を消化するか否か それよりも自分のコンディションを整えておく必要がある。
肢をトイレの方向へと向けたところで――>>84]
(87) 2014/07/13(Sun) 21時半頃
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[軌道エレベーター上の宙港は尤も電磁バリアが近い。 肉眼で、今もバリアに張り付く宇宙生物《ヴィクティム》の姿がはっきりと見えるように。 宙港からの映像で、今もドッグでは犇く宇宙生物《ヴィクティム》の姿が見てとれるだろう]
[さらに軌道エレベーターに乗り込む前に、アズ教官はドッグに連絡を入れた]
(88) 2014/07/13(Sun) 21時半頃
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/* うおおカミカゼ来てた。
ありがとうありがとう
(-87) 2014/07/13(Sun) 21時半頃
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― 養成校内 ―
[あるものはドッグで、あるものはトイレで、あるいは全然別のところで。この放送が聞こえるだろうか]
『パイロット候補生諸君、無事かね? 幸いながら演習に参加した全員の離脱を確認した。
これから本官とクランキー中尉がそちらに向かう。 その間を短いながらも候補生らの休憩時間とする。 10分程度だが有効に使え。以上だ』
[一方、別の指示をドッグで二回目の発進準備を送っている整備士らに送る]
(89) 2014/07/13(Sun) 21時半頃
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―回想―
[2年になって間もない頃。ひょんなことからジャンに飲みに誘われたことがある>>73。別に拒む理由もなかったし、付き合ってだらだらと喋っていた。何かしらがきっかけでシアたんの話になり、いつものように話し倒していた所]
…へ?
[「お前が死んでも「シアたん」が悲しむわけじゃない。」 やや絡み酒気味にそんな風に言われ、ぽかんとした表情を浮かべた後。 確か大げさに笑い飛ばしたのを覚えている]
あっはっはっは、ジャンくんってば何言うかと思えば。 やーだな~。流石にそんくらい俺だってわかってるってェ。
そりゃー、まぁ死ぬまでに膝枕させてほしいとかー、一日デートしてみたいとかー、あわよくばちょっとおさわりしてみたいとか思ったりしないことはないけどさぁー、
シアたんは、俺の手の届かない場所できらきら輝いててくれるだけでいーの。
[悲しまれることなんて望んでない。 ただふわふわと宙に浮いた、自分とは何の関わりもない存在だからこそ呑気に無邪気に癒されていられる。そんな風に返したのだった*]
(90) 2014/07/13(Sun) 21時半頃
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/* >>86えもの担ぎ かわいいよ
(-88) 2014/07/13(Sun) 21時半頃
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[サファイアからサーバデータのバックドアのことを聞いた時>>38、 詳しく教えて欲しいと食い下がったのは、彼にとっては意外だったかもしれない。 驚かれたなら、 知識として知っておけるものは知っておきたいですから、 そう言って苦笑して、簡単にバックドアを使った侵入方法を教えてもらった。
アドバイス>>39にも、その時は是非、とくすくすしながら頷いた。 なぜ笑ったのかと言えば、威圧されて順番を譲られる場面を想像したからだ。 あまりにもアンバランスな取り合わせに、きっと騒然とするだろう]
(91) 2014/07/13(Sun) 21時半頃
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いや貰いもんだ。カミカゼにもらった。
[空になった栄養ドリンクの小瓶をコラーダに振って見せる。>>82]
まぁなー、出来りゃ体力満タンの時に来て欲しかったが。 ま、寝てる間じゃないだけマシだ。
[自機は燃料補給の途中らしい。 先程自分で言ったように、いつでも出られるようにされているのだろう。無意識に、瓶をぎゅっと握った。]
(92) 2014/07/13(Sun) 21時半頃
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[彼が少し前に1年生二名にふっかけた話>>80を思い返す。 覚悟云々なんて言葉はジャンから聞いたこともない。]
…通信を聞いていたのか。
[盗み聞きか、とまでは言わなかったが。 似たようなニュアンスになってしまった。
ジャンには、ここに来た経緯を故郷の破滅をもってして伝えた。 “少しでも多くの人命を救えるように” “多くの犠牲を出した宇宙生物を許せない” ―― と。
しかしそれは―――真実ではない。]
(93) 2014/07/13(Sun) 21時半頃
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あー?
[コラーダの声>>82に振り返り、鼻を鳴らす。]
バーカ甘く見んな。 あの程度の飛行で疲れてどうするってーんだよ。
それに脚だって……
[カツーン。 踵を床に打ち付けて、響かせる。]
見な、順調だ。
(94) 2014/07/13(Sun) 21時半頃
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『アズだ。 実弾の配備は、教官機、2年生の成績優秀者、2年生、1年生の順で頼む。 全員補給を考えなければ全弾まわるはずだ』
[試射などできない。実弾発射の経験が少ない1年生などぶっつけ本番もよいところであった]
(95) 2014/07/13(Sun) 21時半頃
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よろしい…って可愛いとか余計です。
[非常に怪しい感謝の言葉はもう慣れたが、 最後に付け加えられた形容詞にムキになり睨み返す。
標準よりは高いと思うが、190のコルンと並ぶと小さく見えてしまうのが 目下の密かな悩みでもある]
髪の毛乱さないで下さい。
[更に付け加えられた乱暴な手に抗議を口にしても、変わらない 温かな手が触れてくるのは気持ち良くてつい目を細めてしまった]
僕よりは動きはマシでしたよ。 一緒に特訓しましょうか。
[次に鳴るのは警報か終業のチャイムか。 今はまだ判らない]
(-89) 2014/07/13(Sun) 21時半頃
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ああ、いつでも出来ているよ。 戰う覚悟も、その先の覚悟もな。
[動揺を表すことの無い眼を向け、当然のことのように告げる。 負けない、と言ってのけるジャンに肩を竦め。]
競い合うような話じゃないだろう? …燃料は気にするんだぞ。
それだけ意気があれば大丈夫だろう。
[引き締めていた表情が一瞬緩み、ふっと笑ってからその場を後にする**]
(96) 2014/07/13(Sun) 21時半頃
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-回想・薄い本モード-
[そもそもこのジャンという青年は走り屋で有名だ。スピードに命を賭けているような男。 よく同室のサファイアと戯れている関係や怒られる際に顔は合わせるが、その生きざまはある意味自分と対極で、不思議な奴だとも思っていた。 飲みの誘いに乗ったのはそんな彼がどういう奴なのかということに若干の興味があったからだけど。
ほどよく酒が回り、会話>>73>>90を交わした後でぽつりと呟く]
つーかさ、ジャンくんがんなこと言ってくるの意外だよな~。 あんま人に興味とかないタイプなんだと思ってたし。
そーゆージャンくんには哀しんでくれる人とかいるわけェ? 故郷に残した恋人とかそーゆー??
[隅におけないねェ~、なんてニヤニヤ笑う。 いつもならこんなこと絶対に言わない(怒られそうだし)けど、酒が入っているせいか若干調子に乗っている。ぺしぺし肩を叩いて軽い調子で揶揄した]
(-90) 2014/07/13(Sun) 21時半頃
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― 廊下 ―
[慌て、駆けて行く誰かが自分の前を横切った。]
……マジか。 宇宙生物《ヴィクティム》が接近、って。
[唐突に、冷たい水をかけられた気がした。 まだ先のことだと思っていた。 受け入れるしかない、戦いへの実感が急速に迫る。]
(97) 2014/07/13(Sun) 21時半頃
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―少し前:ジャン、トバと―
[彼からの問いかけ>>54はすべて無視し、出来るだけ急いで歩を進める。 どう思われようが、今はそんなことどうでもいい。 気分が悪い。
まさか、こんなに早く決断を迫られるなんて。 もう少し後――卒業年度になってからだと、そう思っていた。*]
(98) 2014/07/13(Sun) 21時半頃
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相変わらず、カミカゼ先輩は気が回る。
[>>92コットンの返事に少し笑う]
寝てる間より、さっきの演習中の方がやばかったかもね。 まさかペイント弾で応戦はできないし。 最悪のパターンは免れたってとこかな、まずは。
[落ち着いて見えるコットンの、瓶を持つ手に力がこもるのを見る]
(99) 2014/07/13(Sun) 21時半頃
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― 軌道エレベーター ―
降ろしてください!
[上下への移動ならば別に早足でいく必要はない。 抗議によってようやっとリリーは自分の足でエレベーターの床の上に立てた]
[こうしてしばし沈黙のまま下へと移動するのだが…]
「おい、クランキー中尉…」
[軌道エレベーターは全部で四基。 一つは自分たちが下っているが、透明な筒状のエレベーターはほかの稼働状況が見える。 隣のエレベーターに、数人の軍服に身を包む男たちが乗っていた。 誰だかはこの学校にいるものは基本的に知っている。寝てばっかりのものはどうだかはしらないが]
(100) 2014/07/13(Sun) 21時半頃
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[>>94ジャンはいつも通り、強気だ]
さっすが二年生。 順調なら、よかった。
敵に回すと怖いけど、味方になれば……
[口には笑みを残したまま。 目はまっすぐに、上級生をみつめた]
頼りに、しています。
(101) 2014/07/13(Sun) 21時半頃
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予想の範疇です。 校長が巡洋艦か連絡艇で本学校を去られることは。
[じっとアズの顔を見上げるリリー。そこには嘘もごまかしもなくただ淡々と事実を申し立てているのみで]
[リリーは、上ってゆくエレベーターに敬礼をした。 アズ教官もそれにならった*]
(102) 2014/07/13(Sun) 21時半頃
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/* お約束として、校長を最初に撃墜しまーす
(-91) 2014/07/13(Sun) 21時半頃
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/* 取りあえず回想IFっぽいのを投げてみた。 なお展開はノープランだよ!w
(-92) 2014/07/13(Sun) 21時半頃
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[覚悟できていないわけではない。 そう思うけれど、戸惑いはやはりある。]
……悩んでても仕方ないか。
[聞こえる放送に、一度だけ背伸びをして。>>89 先ほど戻ったばかりのように思うハッチへと、駆け出した。]
(103) 2014/07/13(Sun) 21時半頃
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― 現在・トイレ ―
随分具合が悪そうだからね。 救護担架を呼ぼうか?
[>>85中から返って来た声に、同じくドアをみつめて。 純粋に体調が悪い、と莫迦正直に思っている訳ではない。
乗り物酔いで苦しむには、随分と時間のロスがありすぎる。 彼が帰還を迎えたのは、自分やムジカ、ジャンよりずっと前だ。
ドアが開く気配は無い。 会話の間に注射を済ませてしまおうと袖を捲った。 その時、放送が届く>>89]
…良かったね、最終コンディションを整える時間が獲れた。
[注射器の内筒を引き薬液を吸い上げながら、ドア越しに告げた。]
(104) 2014/07/13(Sun) 21時半頃
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/* デレルーラ可愛すぎる件。 返そうかと思ったがそこで止めとくのが良さそうかなあなどと思う。 さてどうしようかな
(-93) 2014/07/13(Sun) 21時半頃
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いや、見てもわかんねぇ。
[ジャンの足の順調じゃない時の音は知らぬ。>>94]
ま、なんだ。 あんだけ速く飛べるんなら、死ぬ気で来られねー限りは当たんねーだろ、多分。それだけ注意しとけばOKじゃね?
[だからこそ、一度だけしか勝負出来ないと理解した時、ジャンに特攻を仕掛けたわけだし。]
(105) 2014/07/13(Sun) 21時半頃
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―少し前:ソノランと―
[彼が食い付く>>91とは思っていなかった。真面目な奴だと思っていたから。 構わないが、バレたら成績にも響くし反省室行きだぞと付け加え、専用コードや偽装IDを教えただろう。*]
(106) 2014/07/13(Sun) 21時半頃
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[休憩時間は10分間。>>89
そんな放送が聞こえれば、少しでも体力をとり戻そうと、その場にぺたんと座り込んだ。
座ったら余計小さい。]
(107) 2014/07/13(Sun) 21時半頃
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小さいwwwwwwwwwwwwwwwwwwくそwwwwwwwwwwwwwwwwwwかわいいなwwwwww
(-94) 2014/07/13(Sun) 22時頃
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候補生 トバは、メモを貼った。
2014/07/13(Sun) 22時頃
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/* 可愛くありません!(べしべし) コランがカッコイイだけです。
色々細切れの場面が美味しい。 何処かで一緒にtakeoffしてるシーンも入れたいですね。
2014/07/13(Sun) 22時頃
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/* 可愛くありません!(べしべし) コルンがカッコイイだけです。
色々細切れの場面が美味しい。 何処かで一緒にtakeoffしてるシーンも入れたいですね。
(-95) 2014/07/13(Sun) 22時頃
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/* コランって誰だ僕の馬鹿!!
(-96) 2014/07/13(Sun) 22時頃
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─ 2年になりたての頃 ─
[トバを酒に誘った理由は、なんて事はない、自分の同室者が未成年だったからだ。 なら誰か、飲めるヤツを掴まえようと考えて、まず浮かんだのが、教官からの覚えが宜しくない仲間(と勝手に自分が思っている)のサファイアとトバだった。 しかしその日、部屋を訪ねたら、いたのはトバだけだった。 別にそれだけの理由である。
シアたんの話をした理由は、よく覚えていない。 たしか、故郷やら家族やらの話に、少し苛ついて……だったか。]
ハッ、手の届かねーモンに惚れて、それでいいとか。 オレには理解できねーなぁ。
[しかし、トバがあまりに笑いながら言うものだから、すっかり毒気を抜かれてしまい、軽い溜息で話を終えて、また酒を飲みだしたのだった。*]
(108) 2014/07/13(Sun) 22時頃
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/* 可愛い可愛い。 デレッデレになるしか無いよな。
美味しいシーンのいいとこ取りでやってくか。 そうだなあ、そういうシーンも欲しい。
(-97) 2014/07/13(Sun) 22時頃
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[>>89新たなアナウンスが聞こえて、小さく息をつく]
10分休憩かあ。 要するに、猶予は10分だけってことだよね。 これって、ちょっとでも……
[休んでおいた方がいいのかな、と言うより先に、コットンの頭が視界から消えた>>107]
その決断の早さはさ、きっと役に立つ気がするよ。
[述べたのは素直な感想。
辺りに漂う燃料や油の匂い。 嗅ぎ慣れたはずのそれが、今は緊迫感を煽るように感じられる]
(109) 2014/07/13(Sun) 22時頃
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―現在:トイレ―
[口元を袖で拭い、蓋を閉めた便器の上に腰を下ろす。 扉の向こう、奴の顔があるだろう位置に視線を向けた。
10分。>>89 それを短いと取るか長いと取るか、それは人によって様々だろう。 自分は――、]
引きずり出そうと、しねえんだな。
[何を。と付け足す事は無い。 こいつは馬鹿じゃない。分かって、そこに立ってる。>>104
分かられてしまった。 自分のすべてでは、無いにしろ。]
一年も、出るんだよな。 あのヘッポコ共、すぐ死んじまいそうだ。
[本当に。 多少腕の立つ者は居ても、総合的に見ればまだまだ未熟。 二年の中にもそう言う奴はワンサカ居るが。]
(110) 2014/07/13(Sun) 22時頃
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どうせやる気満々の奴等も居るんだろ。 馬鹿だな。
馬鹿だよ。
[今日は本当に口が軽い。 好きなだけ絞り出し、深い溜息を吐くと再び黙り込んだ。
密閉された個室。顔の見えぬ相手。 教会の懺悔室のようだと、少し思う。
淡々と話すカミカゼの声色も相まって。余計に。]
(111) 2014/07/13(Sun) 22時頃
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─ 回想・どこかの薄い本 ─
[トバとは生まれ育った境遇が違いすぎる。 故郷はあってないようなもの、家族の顔すら知らぬ自分に対し、トバには母も、弟妹達もいる。 自ら望んでこの道を選び、失った脚すら速さを追求するための道具にした自分に対し、徴兵で候補生となったトバは、平和を欲している。 そんな彼に抱いたものは、興味というよりは、苛立ち……いや、それとも少し違う感情だった。
シアたんの事で突っかかったのだってそう、何故そんな、己に利などないだろうものに傾倒できるのか分からなかったから。]
……はーぁ? 聞いちゃ悪ィかよ。
[何故聞いてみたいのかと思っただなんて、自分でも説明がつかなかった。 他人など、自分に利があるかどうかだけで振り分ければいいだけだというのに。]
(-98) 2014/07/13(Sun) 22時頃
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───。
[続けられた言葉に、あからさまにムッとする。]
いねーよ、そんなモン。
別にオレは、誰が死のうとたいして哀しいと思わねーし、オレが死んで哀しむ奴も、いやしねーよ。
[そんなもの、必要ない。 幼い頃からずっと、そうだったのだから。]
(-99) 2014/07/13(Sun) 22時頃
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- ドック -
[飛び込んだそこにコラーダの姿が見えて>>69 厳しい表情のまま軽く手を挙げて答える]
お疲れ様。 それより今の警報。
[聞いた?と目だけで確認すると続けて指示>>89が入る。 10分は短くて長い。 休憩を取る者もいたが、僕は携帯端末を取り出して メッセージを打ち込む事にした]
『これから宇宙生物《ヴィクティム》と交戦を開始します。 グランの名に恥じぬ様に戦ってみせます』
[感謝の言葉を書き残せば良かったかも知れないが、 本気で感謝を持ってはいなかったのだと思う。 必要最低限のメッセージだけを送信して]
(112) 2014/07/13(Sun) 22時頃
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ん? そーか?
[頭よりも体が先に動くタイプな青年は、床であぐらをかいている。 やっぱ疲れてるなぁ、と思ったから体力温存する道を選んだだけなのだが。]
や、まぁ、アリガト?
[お前も休む?とコラーダを見上げている。>>109]
(113) 2014/07/13(Sun) 22時頃
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……案外早かったね。
[残る数分、壁に背を預けて座り込むと額を組んだ両手に乗せて 静かに目を閉じる。 何かに祈る様な姿に見えたかも知れないけど、僕に祈るものは無い。 ただ余計な事を捨て去る様に瞑想のつもりだった]
(114) 2014/07/13(Sun) 22時頃
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[ドッグへと戻っている途中、休憩を告げる放送が聞こえ足取りを緩めた>>89
余り誰かに会いたいとも思わなかった。先ほどジャンに捨て台詞のように言われた言葉。>>71 ビビってたってどうしようもない、と。それを思い出し顔を歪める]
……そんだけ割り切れたら苦労しねーよ。
[ちっ、と吐き捨てたものの、それでどうなるわけでもなく。 苦々しい表情を消し、わざとゆっくり歩いてドッグへと向かった。 もし途中で誰かと会えば声くらいはかけただろうが。*]
(115) 2014/07/13(Sun) 22時頃
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/* 美味しそうなシーン切り取り。 まさに薄い本。 僕ばっかじゃなんだからコルンさんからも投げて来て良いですよ。
(-100) 2014/07/13(Sun) 22時頃
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[>>112アマルーラは携帯端末を取り出し、何かを入力している]
……お手紙?
[彼の意識が、「家」から離れないことは知っている。 >>114すぐに腰を下ろし、顔を伏せた彼の表情は見えない]
そうだねえ、俺も後は整備待ちだし……。
[>>113コットンに倣って、床へ座り込む。 癒やし効果とは程遠い硬さだけれど]
しばらく、地面の感覚とはお別れになりそうだし。
(116) 2014/07/13(Sun) 22時頃
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俺がか? あんたを引きずり出せという命令が出るならそうしただろうな。
例えば、君のお兄さんの話を持ち出すとかして。
[>>110引きずり出せと指令があればそうしただろう。 いや、どうか。搭乗を望んでいない者を無理に連れ出してどうする。 弾薬を無駄にして、敵前逃亡するのが良い所。悪ければ死ぬ。]
悪いね。先週聞いてしまったよ。
事情は深く知らないし、 聞きもしないから俺を半殺しにするのは止めてくれ
俺の分の銃弾の配給は既に済んでしまっているからな。
[恐らくは深く触られたくない部分をさらりと流し、 中から聞こえる声に耳を傾ける。 実弾の配給は優先して装填されている筈だ。>>95 貴重なスタンドオフディスペンサー弾も、当然のこと。
脱脂綿で何時も刺している部分を拭いてから、細い針を刺す。 ちくり、と少し痛むが気にはならない。慣れてしまっていた。]
(117) 2014/07/13(Sun) 22時頃
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……早かったよね、思ってたより。
[アマルーラの言葉を拾う形で>>113、けれど誰にともなく、呟く]
(118) 2014/07/13(Sun) 22時半頃
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/* 俺投げるとデレッデレというかイチャイチャの方向になっちゃいそうだけどいいのか? デレルーラかわいすぎて欲望に忠実になりそう
(-101) 2014/07/13(Sun) 22時半頃
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コットンは、体育座りに変えたりしている。
2014/07/13(Sun) 22時半頃
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ということは、つまり‥‥。
[何か引っかかったらしくいくつかのページを遷移して少し考える。 見ているのはいずれも、機体の挙動とレーザーの出力に関するもの。 理論上ではバランスが取れないと思われる状態でのデータ。
あと少しで考えがまとまりそうな時、整備士の足音が近づいてきて 急いでページを閉じてサーバーからログアウトした]
2014/07/13(Sun) 22時半頃
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─ ドック内 ─
頼りにとか、バカか? テメーの青いケツはテメーでもっとけっつーの。
[>>101味方だろうが何だろうが。 連携は、己に有益と考えた時のみ取るもの。 そうでないなら、サポートに回るつもりなどないと、暗に告げる。]
音が全然違うだろーがよ、音が!
[違いが分からない>>105らしいコットンに、サービスだとばかりに、また踵を高く鳴らしてみせる。 おそらく普通は、違いが分からないのが正しい。]
フン、甘く見んな。 死ぬ気でこられたって、死にゃしねーよ。
[何故ならオレの方が速いから。 あっさりと、そう言ってのけた。]
(119) 2014/07/13(Sun) 22時半頃
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送る人はそれしか無いからね。
[様々な境遇が集うこの場所で、メッセージを送る相手がいる事は 幸せな事かもしれない。 それを僕が理解するには子供すぎたのかも知れないが]
…幸か不幸か損害も消費も殆ど0だったからね。 僕はすぐに行けるよ。
[整備待ちの彼らと違って。 本当に運があるのか無いのか、まだ判らないまま]
(120) 2014/07/13(Sun) 22時半頃
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そうだね。 さっきの演習と同じような立ち回りをしたら、死ぬだろう。
運が良かったのは、演習後にこんな事態が起こったという事かな。 ……直近まで動かしていたんだ、身体に感覚が染み付いているだろう。
[少なくとも朝一でたたき起こされるよりは脳が生きてる。 疲労は軽減できないのがつらい所ではあるが。贅沢は言ってられない だが、彼の言うように一年にとっては“早すぎる”襲来だ。] …ジャンが意気込んでいたよ、俺には負けないそうだ。 彼が莫迦だという事には同意しよう。
[ドア越しにくすりと笑い、スポイトを完全に押し込む。 全ての薬液の注入を終えた所で針を脱脂綿に包み、 個装のパッケージごと押しつぶして袋の中に突っ込んだ。
咎人の懺悔を聞く神父のような心境にはなっていないが、 既に覚悟が完了している自分にとって、急いで戻る必要はない。 ただ、静かな声で扉越しの会話をするのみ。]
(121) 2014/07/13(Sun) 22時半頃
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― 回想 ―
[寮に入ることになり、割り振られた部屋は3人部屋だった。 否、正確には5人用の部屋に、先輩二人と、という図式だ。
孤児院で育った自分にとって、共同生活は一切苦ではない。 むしろ一人部屋だった方が眠れなくなるかもしれない。
ただ、その部屋に割り当てられた直後、 「二年に留年しためちゃくちゃ怖い先輩がいる」と新入生の中に流れた噂を聞いて、その先輩に当たりませんように、とは祈ったけれど。
――後々分かる事だが、その怖い先輩は、お察しの通り青いラスボスのことだったのは一旦横においておこう。]
(122) 2014/07/13(Sun) 22時半頃
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/* 大丈夫! でも可愛くないですよ!(どすどす)
(-102) 2014/07/13(Sun) 22時半頃
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[部屋が余っているためだろうかと、考えたけれど、答えは結局聞き忘れていた。 ただ、広めの部屋が使えるのは、普通にありがたかった。
同室の先輩二人、カミカゼとソノランは、自分のなっていない礼儀にも(内心はわからないけれど)嫌な顔をするようなタイプでもないことにも安堵した。
座学、ソノランは頭が良く、しかも分かるまで勉強に付き合ってくれる。 実技、特に狙撃の訓練の時には、カミカゼは丁寧に教えてくれた。
――あれ、俺めちゃめちゃ恵まれてる? と、こっそりと、感じていたことは、秘密だ。]
(123) 2014/07/13(Sun) 22時半頃
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/* >>119 オズの魔法使いのドロシーちゃんを思い出すんですがセンパイ (銀の靴の踵を打ち鳴らすのよ)
(-103) 2014/07/13(Sun) 22時半頃
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[アルバイトだと、朝早く寮を出る日もあった。 門限ギリギリ夜遅くに戻る日もあった。
そんな自分を、心配したり叱ったり、(あるいは触れずにそっとしてくれる事もあったか)年上の二人との毎日は、心地よかった。
楽しかった。
今日も、明日も、明後日も、 二人が卒業するまでは。 この幸福が続くものだと、 "何となく"、思っていたんだ*]
(124) 2014/07/13(Sun) 22時半頃
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[休憩は10分>>89と伝えられたが、正直、大して必要ないとすら思っていた。 あるとすれば、今のうちに好物のポップコーンを食べ、コーラでも飲んで、気分を高めておこうと思ったくらいか。 そして、それをすぐさま実行に移すべく、一時店じまい直前の売店に駆けていった**]
(125) 2014/07/13(Sun) 22時半頃
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―修理ドック―
[機体を持ちあげているアームの横で、携帯コンソールを見ていた。
ここからサーバーへアクセスして、サーバ端末からのアクセスに偽装してから サファイアから教えてもらったIDを使って未公開のエリアへ侵入した。
辿りついたファイル群からピックアップしているのは レーザー搭載型の機体のテスト結果や実戦結果など。 どれも使い物にならなかった末端資料ばかりだが、ひっかかるものもあって]
ということは、つまり‥‥。
[いくつかのページを遷移して少し考える。 見ているのはいずれも、機体の挙動とレーザーの出力に関するもの。 理論上ではバランスが取れないと思われる状態でのデータ。
あと少しで考えがまとまりそうな時、整備士の足音が近づいてきて 急いでページを閉じてサーバーからログアウトした]
(126) 2014/07/13(Sun) 22時半頃
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……………、 アー、ホントだー、すっげ調子良さそう。
[二度目聞いてもわからなかったので、棒読み気味に、持ち上げておいた。>>119]
……死なねーんなら安心だぜぇ。 いっぱい撃ち落としてくれりゃ、それで俺ら楽になるし。
[に、っと笑う。 強い奴も弱い奴も、死ぬ時は死ぬ、と思っているが。 そんなことを今言ったって、士気が下がるだけだ。]
(127) 2014/07/13(Sun) 22時半頃
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[メッセージを送る相手は誰も居ない。 それは不幸なのか、今となっては幸せなのか。
生い立ちのことも、故郷のことも、誰にも話したことはない。 そんなのここでは珍しくも無かったし、だから深く追及されることも無かった。
自分のケツは自分で持て、と。 先ほどのジャンの答え>>119、言われるまでもなく身に染みている]
(128) 2014/07/13(Sun) 22時半頃
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んー、入学直後に来られるよりゃ良かったんじゃねーの。 ……あ、そんなら、そもそも俺らここに呼ばれてないか。
運が良いのか悪いのか、後になってみなきゃわからんな。
[早い、という言葉に、ぶっきらぼうに告げる。>>118 腕を上に伸ばした。]
(129) 2014/07/13(Sun) 22時半頃
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…んにゃ、別に悪くはないけど。 なんか意外に思っただけー。
[訝しそうなジャンに余り深く追及することもなく適当に濁す。 ぺしぺし肩を叩いて尋ねれば、彼はあからさまに気分を害したようで。 普段は余り意識しないのだが、こうして拗ねたような表情を見るとやっぱり年相応に思える。]
……そーなん??
[続けられた言葉にぱちくりと目を瞬かせた。 そう言えば彼の生い立ちとかそういうのは全然知らない。 この時代、ヴィクティムにより親しい相手を失った人だって珍しくは無い。現に自分だって何人も友人を失ったわけで。彼もそういう類なのだろうかと早合点し]
えー、でもさー、今は居なくてもさ~、昔大事だった人とかさー、居るじゃん? これからだって出来るだろうしー…。
うん。俺だってさァ、ジャンくん死んだらフツーに哀しむと思うし。 やっぱ見たくねーじゃん。ショックじゃん。自分と同じ釜の飯食った仲間が死んでくとかさぁ。 あーヤダヤダ。考えるだけでヤだわー。
[ジャンの事情などつゆ知らず、うんうん頷きながら続ける。完全に酔っ払いテンションだ]
(-105) 2014/07/13(Sun) 22時半頃
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これさあ白ログ面白すぎてBLがいらないって気分になるわ… >>126とかすげー気になるよ、展開。ソノランやっぱりすごい。
(-104) 2014/07/13(Sun) 22時半頃
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……そうそう。 助けてくれなんて言うつもりないし、 味方が生き延びれば、それで勝ち目は上がるよね。 そういう意味ではほんと頼もしいよ。
[>>127コットンに便乗する]
(130) 2014/07/13(Sun) 22時半頃
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─寮の自室─
[今日は同室のコットンも出かけていて、部屋に一人。 なかなかここにいる間は二人っきりでゆっくりできる場所はなかなかないものだから、ちょうどいいなと呼んでみたわけで]
アマルーラ、コーヒーと紅茶どっちだ? 砂糖は?ミルクは?
[とりあえず家主として飲み物を用意している。]
(-106) 2014/07/13(Sun) 22時半頃
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[機体を降ろすからそこをどけという整備士に向かって。 レーザーの出力を限界まで上げて欲しいと頼んだが、 連射性能の低下と機体バランスの崩壊とパイロットの腕を理由に断られた]
‥‥僕は、大丈夫ですから、お願いします。
[不安定な候補生だ、と思っている整備士は首を横に振るだけ。
そうですか、とため息をついて機体の後ろに目を向ける。 補助で搭載している実弾がないのに気づいて整備士を振り返った]
『ああ、上からの命令だ。 成績優秀な2年生に優先的に弾回せってよ』
つまり、成績のよくない僕には補助弾はないってことですか。 1年生も含めて実弾メインで使う機に回した方がいいでしょうからね。
[それもそうだ、と理解して、それならなおのこと出力を上げてくれと頼んだ。 ついでにエネルギー量も限界まで入れてくれ、と。 しかし整備士は首を縦には振らない]
(131) 2014/07/13(Sun) 22時半頃
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じゃあ、僕に無駄死にしろと?! それともなんですか、成績の悪い候補生を落とすいい機会だとでも?!
[候補生になって、初めて声を荒げた。 聞いたことのない大声に、修理ドックの空気が凍りつく]
僕は、死ぬことは怖くはない。 だけど、無駄死にするつもりなんて微塵もないんです。
[よく言う、「覚悟」とは少し違うかもしれないが、芯の通った視線に 整備士は不承不承、頷くのだった]
(132) 2014/07/13(Sun) 22時半頃
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やばいすごくおもしろい 俺の弾をソノランにわけてくれ
(-107) 2014/07/13(Sun) 22時半頃
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/* 出撃前の皆が滾る!!!!!
(-108) 2014/07/13(Sun) 22時半頃
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[売店に駆け込んで行くジャンの背後を見送って。>>125]
……アマルーラぁ。 俺、A定食希望。デザートにアイスつけてな。
[唐突に、奢ってもらうメニューの希望を出した。 今にも飛び出して行きそうな彼に、遠回しに死ぬなと言っているわけで。]
(133) 2014/07/13(Sun) 22時半頃
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[>>132初めて聞くような怒鳴り声。 声の主と結びつくのに、いくらか時間がかかった]
……ソノラン先輩?
[怪訝な顔で見遣った先には、『チェッキーニ』の機体**]
(134) 2014/07/13(Sun) 22時半頃
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[>>117先週って、一体誰から。 つーか、知ってて兄貴の話題に持ってくなよ。糞。 ふざけんなよ。
それと、俺がしょっちゅう殴り倒してるみたいな言い方やめろ。 いや、兄貴絡みになるとしょっちゅうか。]
…今兄貴の話すんな。
[言いたい事はいろいろあったが、出て来たのはそれだけ。 希望であり、死の象徴でもあり。自分の全てに影を落とす存在。
兄の死体と戦闘機は結局帰って来なかった。 手元に届いたのは、小さな勲章だけ。
コクピットこじ開けられてヴィクティムに食われる所を、仲間がはっきり見ていたそうだ。 ミオによく似た赤い戦闘機>>72は、そこに置き去り。]
(135) 2014/07/13(Sun) 22時半頃
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――エンジンの温めが出来ただけでも十分か。 後は、二年と教官がカバーすりゃ、まあ…
ジャンは元から相当馬鹿だからな。 脳味噌も軽量化してやがる。
ただ、もうちょっと、 年相応にビビるかと思ってたよ。
(136) 2014/07/13(Sun) 23時頃
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…みっともねえな。
[自分が。 年下の奴が気合い入れてんのに、長老の自分が引き籠ってちゃなぁ。
扉の向こうの音>>121に耳を傾け(それにはカミカゼの手元の音も入っていたが)ゆっくりと天井を仰ぎ見る。 正確にはその向こうの、遙か向こうの空ではあるが。]
なあカミカゼ。 お前、俺が死ぬと思うか。
[教官にも、かつての友人にも、同級生にも、誰にも言えなかった問いかけは、 真っ直ぐ、静かに。]
(137) 2014/07/13(Sun) 23時頃
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/* この、葛藤をもう少しみていたいな 見てみたいから次イベントはもうちょっと跡にしようそうしよう
(-109) 2014/07/13(Sun) 23時頃
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― 廊下 ―
あれ、トバやん?
[同じ方向へと向かう人物を見かけ、声をかける。>>115 何か話しがあったわけじゃない。 何気ない挨拶のつもり。
それに、さっきの演習中のことを思い出せば、カミカゼ相手ではないだけありがたい気分でもあった。]
いや、イキナリでびっくりだよね。
[世間話でも振るかのように、言葉が出る。 勝手に浮かんだのは苦笑だった。]
(138) 2014/07/13(Sun) 23時頃
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[寮で生活する言うのは当然初めての体験で、 最初は物珍しさもあったが段々耐えなければならない事の多さに 授業や演習以外で精神的に疲れる事もあった。
それでもやはりまだ耐えられていた方だった。
なかなか耐えられなかったのは、コルンと二人きりで過ごす場所が 少なすぎると言う事だった。
デートと言うわけではないけれど、2人で何処かに出掛けたいが、 誰かの目が必ずあると言うわけで]
僕お酒飲んでみたいです。
[滅多にない2人だけの空間に、僕はご機嫌で普段なら絶対口にしない飲み物をリクエストしてみた]
(-110) 2014/07/13(Sun) 23時頃
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候補生 ミューは、メモを貼った。
2014/07/13(Sun) 23時頃
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/* コットンが良いヤツだった。
死のうかどうしようか悩むのよwwww
(-111) 2014/07/13(Sun) 23時頃
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お前んとこ18で酒のんで良かったっけ
[コーヒーや、茶葉を用意している手を止めて振り返って聞く。 住んでたコロニーでは18は飲んでも良かったが、アマルーラのところはどうだったか。]
(-112) 2014/07/13(Sun) 23時頃
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嫌です。 A定食は僕が食べるんです。
[唐突に食事をリクエストして来たコットン>>133に顔を伏せたまま]
コットンはチョコパスタ食べると良いですよ。 デザートと同じでしょ?
[張り詰めた空気を和らげるような彼の心遣いに、 伏せたまま口角を上げた]
(139) 2014/07/13(Sun) 23時頃
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子供扱いしないで下さい。 お酒位グランの家なら嗜んでます。
[振り返るコルンに胸を張って答えたが、正確な答えにはなっていない。 当然よろしい筈は無いが、酒で失態を見せない為慣れると言う 目的で家で出ていたのだ。 ただし悲しいかな、アルコール分解能力は低いらしく少量で ご機嫌になってしまうのだった]
(-113) 2014/07/13(Sun) 23時頃
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[突っかかってみたところで、トバにはいつも飄々と返されて仕舞い、どうも調子が狂う。 自分にはない余裕のようなものを、何故か持っているようで、癪だった。]
……いねーよ、親もなんも。 育ててくれた大人だって……ありゃ単に、盗みを働くための手足が欲しかったってーだけだ。 もう顔も名前も覚えちゃねーし。
[死なら、何度も見てきた。 宇宙生物《ヴィクティム》にやられた奴、盗みをしくじり殺された奴、事故に巻き込まれた奴……etc けれど、そいつらが仲間か友人かと問われると、あまりそういう感覚はない。 利害の一致した他人、そんな感覚。]
いねーよ、だから昔から。 この先も、そんな”お荷物”は持つ気はねぇ。
[むすりとしたままで言葉を続ける。 自分の言う”お荷物”を、目の前の男は、きっと沢山持っているのだろう。 何故そんなものを持ちたがるのか、持って一体どうなるというのか。 邪魔なだけじゃないか、そんなもの。 知らずに苛立ちが募ってゆく。]
(-114) 2014/07/13(Sun) 23時頃
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[そして、「フツーに哀しむ」という言葉を聞いて、何かがぶつりと切れた気がした。 そうだ、別にトバは間違ったことなど言ってはいない。 パイロット候補生仲間が死ねば、哀しいと思うのはきっと普通のこと。 その括りの中に、自分もいるのか。 何だコイツは。]
───……るせーよ。
[誰かが死んだら哀しいと思うなど……そんなもの、邪魔なだけだ。]
オレは別に、テメーが、死んでも、哀しいとも何とも、思わねーよ。
[けれど声が、言葉が、つっかえるのは何でだ。]
だから
テメーも、余計な”荷物”増やしてんじゃ、ねーよ。
(-115) 2014/07/13(Sun) 23時頃
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[胸を張って答えるのを見る限りそこそこ強いのだろうか。]
おう、ならいいか。 お前んちで出てるような上等な奴はないが……
ビールか、チューハイか。 ああ、あとウィスキー。
どれがいいよ?
(-116) 2014/07/13(Sun) 23時頃
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…こんなもんかなー。
[端末片手間にメッセージを打つ。宛先は故郷の実家と、アプリコットへ。 文章を考えつつだらだら歩いていると同じようにドックへ向かうミューから声をかけられる。>>138 顔を上げ、年下の後輩に応えた]
ああ、ミューくんか。 いやー、ほんとにね~。今日は演習終わってラーダくんから借りる予定のうたやん見てだらだら過ごす予定だったってのにさぁ。
[やれやれ、なんて同じように苦笑して肩を竦めるけれど表情は暗い]
……ミューくん。 きみはさー、怖い?
[何気ない口調で問いかけられた言葉は酷くシンプルなものだった。]
(140) 2014/07/13(Sun) 23時頃
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/* ×問いかけられた ○問いかけた あかん、ねむい…
(-117) 2014/07/13(Sun) 23時頃
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あれ食い物に分類するのは、食い物に失礼だろ。
[トバが聞いたら異議を唱えそうなことを言った。>>139]
A定食がダメなら、いっちばん高い奴頼むからな。 やっぱなし、ってのはなしだ。 貧乏人にとっての一食が、どんだけ貴重だと思ってやがる。
[やはりぶっきらぼうに続けた。 許された10分間の猶予は、長くて短い。 座り込みながら、時間が過ぎていくのを待っていた。**]
(141) 2014/07/13(Sun) 23時頃
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/* 死ぬって答えて貰っても死なないって答えて貰ってもどっちでも大丈夫カミカゼなりに出してくれー。ってメモ書こうと思ったけど別に要らないか
(-118) 2014/07/13(Sun) 23時頃
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/* そしてジャンくんかわいいね…かわいい どう弄ろうかなーうずうず
(-119) 2014/07/13(Sun) 23時頃
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/*コットンひどいwwwwwww
(-120) 2014/07/13(Sun) 23時頃
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[無論、卒業生を知っている教官のボヤキから聞いたのだが、 彼自身による制止で、明かされる事は無く。>>135
優秀で、品行もよく、いい生徒だった。模範だった。 誰かさんと違って。
少なからず、サファイアの素行には彼の兄の存在が絡んでいると思う。 知っているのは、教官の語り口が全て過去形だったという事のみ
そして、知らない―― これから先出会う外敵の中に不穏な一機が混じり込んでいるという事を 本当の悪魔は自分ではなく、そのジャンク品のはずだ、彼にとって。]
そうだな。水性ペインタ弾も綺麗に流して貰った後だ。 あの蛍光ピンクは目立つからね。君の青い機体は特に。
………カバーする余裕があれば、の話だけれどな。 ひとりの一年生を救うよりも、多くの人命が脅かされる方が損害だ。
[どれほどの力を持つ宇宙生物が飛来して来たかは分からない。>>136 希望的観測よりも、最悪のパターンを提言した。 自分の事で一杯一杯になるのは、誰でも同じだと思う。 『飛ばし屋』の脳みその軽さの話には、小さく溜息を吐いた。]
……さぁね。 一年も出陣するからこそ、自分を奮い立たせているのかも知れないな。 いの一番にいつも飛び出す彼が、くだを巻いているなんて士気も下がる。
[ここに来たのが自分で良かったと思う。 強面のヤクザ先輩がトイレに立て篭ってるなんて ジャンが戦闘機に乗るのを嫌がる位若輩達を動揺させるに違いない]
(142) 2014/07/13(Sun) 23時頃
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[ドアの先を透視する力は無いから、彼が今なにを見ているのか、>>137 なにを見ようとしているのかは、分からない。 理解できるのは、先程よりも声質が安定してきた、という事だ。
彼に抱いていた疑問を、ここで告げるべきか迷っている。 それは非常にシンプルな疑問。
“あんたは一体なにと闘っているんだ?” それは彼の兄の話題を面白おかしく話す連中ではなく。 不良生徒を目の敵同然に扱う鬼教官ではなく。 もっと遠くてもっと近い未知と闘っている気がした。
だが――それは結局発露の切掛を持たずして、沈黙に変わるのだ。]
………。
[死ぬと思うか? そんな事は、誰にも分からない。 ただ、これだけは言える。]
(143) 2014/07/13(Sun) 23時頃
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…憎まれっ子世に憚る、という諺があるよ、サファイア。 あんたは自分が善良な人物だと、胸を張って言えるのかい?
[それは暗に、まさかこんな所でくたばるつもりなのかという意味で。]
(144) 2014/07/13(Sun) 23時頃
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俺はいつも通り、授業終わってからはバイトだったはずなんだけどなー。
[予定が「うたやん」。 トバらしいと、少しだけ笑う。>>140 自分の予定も、実に自分らしいものだけれど。
そんな日常会話に続いた問いだから、言葉はすっと、軽く出てきた。]
……ん? そりゃ……怖くないって言ったら嘘、かなあ。 初めての実戦、だし。
[こんな事を聞かれるとは、意外だった。]
……トバやんは?
[だから、何気ない問いかけは、同じように彼にも返す。]
(145) 2014/07/13(Sun) 23時半頃
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/* いかん。にやにやする
ううううっふううううーーーー!にやにやするぞー!
(-121) 2014/07/13(Sun) 23時半頃
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ちゅーはい?
[ビールやウィスキーは名前は知っているが、 チューハイに至っては聞いた事すらない。 不思議そうに首を傾げながら]
面白い名前だから、それ飲んでみたい。
[誰の目も無いから、緊張感は無く緩んだ口元はずっとにこやかなまま]
(-122) 2014/07/13(Sun) 23時半頃
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― そしてドッグへ ―
「総員、整列」
[放送から丁度10分。 セーラー服のようじょを伴って、アズ教官を筆頭に実技担当の教官が並ぶ。 実技担当教官らは全員、戦闘機に乗り込む準備が整っていた]
「これから、パイロット養成校木星支部防衛作戦の概要を説明する。 作戦立案のクランキー中尉、説明を」
はい。
[いわれて、小さな娘が一歩前に進み出、敬礼する]
(146) 2014/07/13(Sun) 23時半頃
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まず最初に、正式に軍人としての辞令を受けていない候補生らにはこの作戦参加を拒否する権利と、参加するものに法的に有効である遺言を残す権利があることをはっきりしておきます。
ここは訓練校ですから、本来あるべきパイロットの管理システムがありません。
[そう、本来のパイロットは心拍数、脈拍、体調、精神コンディションもろもろをスキャニングした上で出撃の可否を決めるのだ。 しかしここは短時間でそのような可否を決めるシステムは存在しない。 その場で人間の顔色を見ていけるかいけないかを決める、極めて人手のかかる人による方式が守られていた]
参加可能なものは前へ、そうでないものは後ろへ下がりなさい。
[氷のように冷徹な眼差しで、候補生諸君らを見上げるリリー。 他の教官全ても言葉なく覚悟があるかを問うているのは皆同様だった**]
(147) 2014/07/13(Sun) 23時半頃
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ん、チューハイな。 桃とグレープフルーツと梅があるけど。
[冷蔵庫から出してきたチューハイ3つと、自分用のビール、それとツマミになるようなものを机においてアマルーラの横に座る。]
なんか今日機嫌がいいな?
(-123) 2014/07/13(Sun) 23時半頃
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/* このな、お酒飲む流れに持ってくるあたりな? アマルーラあざとい あざとい ちくしょう、でも楽しみにしている俺がいる
(-124) 2014/07/13(Sun) 23時半頃
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俺は、何でもいいや。
[コットンとアマルーラの会話にはそう口を挟む。 食事のメニューにはいつもこだわらない]
……アマルーラはさ、 一番好きなのは、何?
[A定食とか、そういうことではなく。彼自身の好み。
返事は待たずに立ち上がる。 じきに、教官たちがやってくるだろう]
(148) 2014/07/13(Sun) 23時半頃
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だよねー。つーかラーダくんにレンタル代前払いしたのにさー。 無駄になったらどうしてくれんだよって話だよ。
[日常会話の延長線のような会話。>>145 ここで出会えたのが、そんなノリで返してくれる彼であったことに感謝する。 ミューに合わせて笑ったことでちょっとだけ、緊張が緩和された気がした]
ま、だよねー。うん、怖いのが普通だよね。 え、俺?超怖いに決まってんじゃん。俺の戦いたくないっぷりを舐めんなよ。
[口は笑みを形作り、でも目は真剣にこくこくと頷く。]
じゃあもいっこ。 「こういう理由なら死んでもいい」って思えること、ある?
(149) 2014/07/13(Sun) 23時半頃
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/* ようじょ かわいいかっこいい
(-125) 2014/07/13(Sun) 23時半頃
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/* >>149 そうだよ前払い!w
(-126) 2014/07/13(Sun) 23時半頃
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バーカ、テメーを楽にするために戦うんじゃねーよ。 オレが正規パイロットとして出世するためだ。
[コットン>>127にそう言い残し、売店にポップコーンとコーラを買いに行く。
戻ってみれば、他の訓練生達もだいぶ姿を見せていた。 そしてそのうち何人かは、どこかへメッセージを送っているようだった。]
ケッ、アホらし。 邪魔な荷物、抱え込みやがって。
[煩げに吐き捨てる。]
(150) 2014/07/13(Sun) 23時半頃
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[>>14710分はあっという間。 リリー教官から最初に伝えられたのは「拒否権」。
戦えば死ぬかも知れない。 戦わなくても死ぬかも知れない。 ならば、自分が選ぶのは]
…………。
[前に一歩を踏み出すまでの時間は、短かった]
[遺言も、特に無い**]
(151) 2014/07/13(Sun) 23時半頃
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それ先程昼食で食べてた人がいたよ。
[食べ物同士の組み合わせなのに、食べ物の枠から外したコットン>>141 に僕も似た様な対応を取った事など棚に上げて少しだけ肩を揺らした。 緊張していたみたいで、些細な事なのに思わず笑ってしまったのだ]
一番高いのね。 僕は約束破らないから安心してお腹空かせてて。
……コットン…ありがとう。
[珍しく素直にありがとうと言えた。 誰かの怒声も聞こえる。 そして色々なものが入り混じるドックにもっとも緊張感を持って 教官達が姿を見せた>>146]
(152) 2014/07/13(Sun) 23時半頃
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候補生 コルンは、メモを貼った。
2014/07/13(Sun) 23時半頃
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/* >>151 あっ「>>147」と「10分」がくっついて凄い未来アンカーに……orz
(-127) 2014/07/13(Sun) 23時半頃
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…………。
[姿を見せた教官達はパイロットスーツに身を包んでいた。 その張り詰めたオーラは言葉が無くても、これが現実だと知らしめる。
淡々と僕達に与えられた権利を告げるリリー中尉>>147
その最後の選択に、僕は迷わず脚を前に踏み出した]
(153) 2014/07/13(Sun) 23時半頃
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/* 裏は進展してるんだね(*ノノ)<コルンメモ
(-128) 2014/07/13(Sun) 23時半頃
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/* コルンwwww メモwwwwwwwwwwww
(-129) 2014/07/13(Sun) 23時半頃
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―ドック―
[指示のあった10分後ギリギリにメンテナンスを終えた自機をドックに駐機した。 整列、の声がかかる数秒前にコクピットから降り、駆け足で他の候補生の列に混ざった。
荒げた声が他の候補生の耳に入っていた>>134とは露知らず、 並ぶ表情はいつもと同じように見えるもの。
前に立ったリリーの敬礼に軍人としての顔を見て、 怒らせたら怖いのは本当のことなのだろうな、と少しずれたことを思った。
作戦参加を拒否する理由は何もない。 参加可能なものは前へ、という言葉に、列を割って前に進み出たのだった]
(154) 2014/07/13(Sun) 23時半頃
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[そして10分が経過>>146する。 残りのコーラとポップコーンを『ソレイユ』のコックピットに放り込み、整列する。]
……ハンッ。
[説明の後、拒否権があることを告げられ>>147れば、わざとらしく肩を竦めて鼻で笑った。 笑いながら、何の躊躇もなく足を踏み出し、床に硬質な音を響かせる。]
オレが、何のためにこんな脚持ってると思ってやがんだ。
(155) 2014/07/13(Sun) 23時半頃
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あらら、そりゃ可哀想に。 レンタル代、追加料金請求されちゃうかも?
[少し意地悪な視線をトバへと返す。>>149
そして、シリアスを滲ませる問いの答えには、幾らか瞬きした。]
え、トバやんってこう……何ていうの。 俺なら負けねえ的な、イケメンするタイプだと思ってたんだけど。
[嘘はつかない。 咄嗟にはつけない。 茶化すわけではない。 本心は濁さない。
手先は器用なほうだけれど、こういう面では器用さは無いのだ。]
……死んでもいい理由?
[だから、次の問いかけに、言葉は少し詰まって。]
(156) 2014/07/13(Sun) 23時半頃
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……全部。 宇宙生物《ヴィクティム》を全滅させられたら、かな。
[その見返りは、欲張りだろうか。 けれど、自分の命を投売りできる程、聖人であるつもりはない。
実現できるかできないかは別として。 素直に思ったまま、口にした。]
(157) 2014/07/13(Sun) 23時半頃
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[ああ、折角の綺麗な青が台無しだった。 コルンの野郎、随分派手にやりやがって。 幸い機体のへこみは無かったが、広範囲にわたって塗料が広がっていた。
人命の優先順位。その先に見える命の数。 理屈は分かるが、誰も失いたくは無いと、随分欲張った事を思う。 戦場には出たくない。死にたくない。誰も死んでほしくない。 そんな平和の祈りが伝わるような相手じゃないのも、理解できているが。
カミカゼのため息>>142に少し笑うと、]
違いねえ。 あいつが飛ばねえんなら、それこそ世界の終わりだ。
[奴の中に何が眠るかは知らないが、普段のジャンから感じられる事を純粋に述べ、 自分の言う「世界の終り」と同等の事態が現在トイレで起きているとは無自覚の内。]
(158) 2014/07/13(Sun) 23時半頃
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[そして、返答>>144への感想は、]
…ふ、
(159) 2014/07/13(Sun) 23時半頃
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- 出撃へ -
[前へ脚を踏み出した者は他にどれだけいただろうか。 淡々と教官達の作戦の説明を受けた後、機体へと乗り込んでいく。
当然僕の機体は完璧だった。
残す物など無い。 名前が残れば良い。
ここに入る時に父から贈られた僕の唯一無二の機体]
アマルーラ・グラン。 行きます。
[演習では無い実戦。 手が震えていた。 思い切り膝にぶつけて震えを止めて安全装置を解除する。 身体に掛かるGがこれ程きついと思ったのは初めてだった]
(160) 2014/07/14(Mon) 00時頃
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はははははははは! 憎まれっ子か!
成程、違いねえ! 確かに俺は、いい奴じゃあ、ねえな!
[正直、どんな答えでもよかった。 長い間己の中で繰り返し続けた問い。それに問いに答えがあるなら、何だって良かったのだ。
だが正直、想像してたよりいい答えが貰えた。]
いいぜ。 じゃあ蔓延ってやるよ。 宇宙生物≪ヴィクテム≫共より、しぶとく!
[立ちあがる。 鍵を開ける。 扉を開く。
カミカゼが居た。 想像してた通りの、つまらん顔で。]
(161) 2014/07/14(Mon) 00時頃
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[警報が鳴り響く宇宙へ駆ける。 宇宙生物《ヴィクティム》が射程距離に入る前に回線を繋いだ]
コラーダ。 僕ね…多分…鳥が好きだ。
[自由に己の意志で翼を広げて飛ぶ鳥。 僕の翼は雷光の様に闇の宇宙生物《ヴィクティム》を切り裂くだろうか**]
(162) 2014/07/14(Mon) 00時頃
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/* 戦闘描写を書く余裕がww 墓下で補完しよう。
(-130) 2014/07/14(Mon) 00時頃
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[ガキ共の前に立たなきゃなあ。 堂々と、俺は怖くねえなんて顔しながらよ。
強がりは慣れてる。 今までずっと、そうしてきた。 それに多分、恐れは抱えたままでいい。 兄貴の影も背負ったまま。 あいつの名付けた、青い青い勿忘草の名と共に、何処までも連れて行ってやる。]
先に言っとくが 腹が痛くて籠ってただけだからな。 いいな。
一年とジャンには言うなよ。
[先程ソノランに言った言葉>>1:280と同じ事を主張すると、普段通り――よりは顔色は悪かったが、いつもの不敵な顔で、]
俺、今年は卒業試験真面目に受けるわ。
[わらった。]
(163) 2014/07/14(Mon) 00時頃
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/* みずさん多分ここまでキャラの心の中持ってくのに、7dぐらいかかる普段は。 もう満身創痍してるんですけどぉ?!
あとはホモして楽しむんだぁ―――プップゥーー
(-131) 2014/07/14(Mon) 00時頃
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/* ラスボスが成長を 成長を
(-132) 2014/07/14(Mon) 00時頃
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―回想と心中独白―
[あの日から、生きていること自体が罪だと思い続けていた。
なぜあの子が生き残って、うちの子が死んでしまったの。 規律を守らなかったあの子こそ、犠牲になればよかったのに。
そんな言葉を投げられ続けた。 確かにあの時、ふとした好奇心が理由で教員が指示した待機列から離れていた。 そのおかげで宇宙生物《ヴィクティム》の襲撃の初撃を逃れることが出来たのだろう。 言いつけどおりにその場でエレベータを待っていた生徒たちは皆第一撃で即死か、 瀕死なった後で捕食されて絶えていった]
(164) 2014/07/14(Mon) 00時頃
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[だから、ここに入ってからの生活は少しだけ気が楽だった。 事情を知らない人たちからは、生きていることを責められることもない。
宛がわれた5人部屋で同室だった同期は次々と減ってしまったが、 残ったカミカゼとの関係も悪くなかったし、1年後には弟みたいな後輩も出来た。
ここまで残っていられたのは‥‥間違いなく彼らがいてくれたからだ。 本当に感謝しているし、頼りにもしている。 ありがとうなんて言ってしまうと今生の何かみたいなので言いは*しないけれど*]
(165) 2014/07/14(Mon) 00時頃
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コルンの好きな味は何?
[チューハイの缶だけでも珍しいのに、三種類の味に目を輝かせ 自分はビールを飲むらしいコルンにお勧めを尋ねてみる。 どれもフルーティーで美味しそうなのだが]
コルンと二人きりって随分久しぶりだからかもしれないよ。
[機嫌の良さを尋ねられると、いつも何か一言捻くれた事を 言うのだが、今日は気が緩んでいるせいか素直に答えて お勧めの缶を開けると一気に喉に注ぎ込んだ]
(-133) 2014/07/14(Mon) 00時頃
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/* やっぱりこの出撃直前の葛藤とか少年漫画だよ!!!
(-134) 2014/07/14(Mon) 00時頃
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…へー。
[軽い調子の言葉に返ってきた事情は思いのほか真剣で、少しばかり真顔に戻る。]
お荷物か~……。 そっか、……いっそそんな風に思っちゃえれば良かったのかねー、俺も。 まあ、無理だけど、多分。
[ジャンが持っている自分とは全く違う価値観。 彼の口からそういった話を聞くのは初めてだった。 自分が抱えている故郷の母親や弟妹。彼らが居なければきっとさっさと逃げていたかもしれない。 でも、彼らをお荷物と思ったことは無い。大事な家族だし、遠く離れた地でも心の支えだ。]
(-135) 2014/07/14(Mon) 00時頃
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/* サファイアめっちゃかっこいいな!
でも死にます。 いや、死なないかも知れないけど
(-136) 2014/07/14(Mon) 00時頃
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って、えっ!哀しんでくれねーの!マジで!?
[大げさにショックを受けたような態度を見せてみるも、その言葉自体にそこまで驚きはなかった。 彼の気性からすればまあそうなんだろうなと思う。
…ジャンという人は、いつも迷いのない、強気で前だけを見ているような人間なのだと思っていた。 だから純粋にスゲーなと思っていたし、ある意味で羨ましかったのだ。 自分にはそんな強さは無い。
でもこうして戸惑ったように、不機嫌そうに。 そんなものいないと、いらないと語る彼を見ていて少し違う印象を持った。
…何だろう、その強さというのは、どこか寂しそう、なような。
勿論今までの彼の生き方がそうさせるのだろうし、 馬鹿にしていると捉えられそうで口には出せなかったけれど。]
(-137) 2014/07/14(Mon) 00時頃
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[素直に答える様子に、じっとアマルーラを見て それから少しにやけている口元を隠しながら]
俺の好きなやつ? ……桃かな。
[と、答えるとアマルーラが缶を開けて一気に飲み始め]
お、おい 大丈夫か?
(-138) 2014/07/14(Mon) 00時頃
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まーアレよ。 例えお荷物だとしてもさー、そう悪くないもんかもしんないじゃーん? そもそも増やすつもりなくても勝手に増えたり減ったりしてくもんだし~
現にほら、こーやって話したことで~ 俺の中にジャンくんの”お荷物”度は上がったわけだけど、 別に損したとは思わないからね。 むしろ知らんかった一面見れてラッキー的な……
[何となく妙な感情がざわざわするのを押し隠すように、びしりと言い切る。……何だか若干話がズレているような気もするが、そこはあえてだ]
(-139) 2014/07/14(Mon) 00時頃
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[鳥が翼を持っている癖に飛ぶのを止めた時、生物の理が崩れる。>>158 獰猛な獣が牙を持て余し、狩りを止めたら食物連鎖の節制が崩れる。
世界が終わるというのは、そういう事だ。]
“宇宙の法則が乱れる”な。
[正直な所、これ以上適切な言葉が見つからないのだ。 “カミカゼ・タキス”は子供の頃ゲームが好きだった
さて――その法則はさておき、唐突な破顔と爆笑の渦が起こった>>161 俺はなにか、可笑しい事を言ったのだろうか? ドアを開けて彼が一番最初に見たのは、 袖を既に正し、腕を組んでいる真《ツマラン》顔の男だろう。]
わかった、そういう設定にしておこう。 カレーパンが当たってピーピーしてたと口裏を合わせておく。
[重要では無い点に対し、真実味をもたせる事にした。>>163 ありがた迷惑以外の何者でもない。]
しかし、吹っ切れたようだな。 今まで見てきたあんたの顔の中で、一番悪役っぽい顔をしている。 ――すこし安心したよ。
[極悪面に眉を寄せる事があっても、褒める事があるとは思わなかった。 嵐の前の漣のように穏やかな表情で、ほんのすこしだけ笑った。]
(166) 2014/07/14(Mon) 00時頃
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そうか。
[篭っていた檻から出るという選択をした猛獣を前に、 こくりと首を縦に振る。 確かに大自然の中を生きる方が性にあってそうな獣だ。]
一緒に卒業できるように祈っておくよ。 だが…
[ポーチの中からハンドタオルを取り出し、サファイアへ向ける。 ついでに、手をつけていないペットボトルの水もだ。 どちらも返さなくていいぞ、と言外に告げて。]
なによりまず、洗面台で顔を洗った方がいいな。 [口には出さないが、ちょっと胃液臭かった。 そのまま踵を返し、一足先に出口へ向かう。――向かう場所はひとつ*]
(167) 2014/07/14(Mon) 00時頃
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[───もうとっくに気付いている。
自分は、トバが羨ましいのだと。
帰る家を持っていて、愛する家族がいる。 待っていてくれる人がいる。 仲間を、友を、思いやることができる。
どれもが、自分にはないものだった。]
ハッ、テメーにゃ無理だろうな。 故郷があって、家族がいて……友達だっていやがる。
そんな余計なモン持ってっから、ビビッちまうんだよ。
[なのに口から出るのは憎まれ口。 苛立ちを隠すように呷ったビールは、少しぬるくなっていて、ひどく不味かった。]
(-140) 2014/07/14(Mon) 00時頃
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/* せやなwww口はすすいだ方がいいwww
今気付いたけど水さんまたキャラ嘔吐させてる…なんなの…好きなの…?
(-141) 2014/07/14(Mon) 00時頃
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コルン、これ美味しい! 本当にお酒?
[酒と言えばワインやシャンパンばかり飲んでいて、 時々ブランデーも舐める位はさせてもらっていたから 比較的度数の高い味ばかりを知っていた。
だから桃の味がしっかり感じるチューハイはそれこそジュースの様で]
大丈夫ですよ! 桃美味しい。他のもどうなんですか?
[甘い果実の香りが気に入って、缶を離しはしないが他の缶も気になる処。 許可を得る前に勝手に開けて一口二口飲んで]
味は爽やかだけど、やっぱり桃の味が好きです。 あ、それビール? 僕も飲んでみたい。
[初めての経験に機嫌は更に上昇して、コルンの手の中のビールにまで 目を付けた。 それでも彼のものを奪うまではせずに、顔を近付けて強請ってみる事に]
(-142) 2014/07/14(Mon) 00時半頃
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[けれど、羨ましい───と同時に、もうひとつ。 こちらの感情が、どうしても分からない。
家族が彼を想うように、家族も彼を想っている。 友もまた、そうなのだろう。
トバは、自分もその中にいるというが、ただでさえ大荷物を抱えているというのに、更に増やしてどうするというのだ。
余計な感情だ。 戦場でのし上がるには、邪魔になるだけだ。
なのに何故、トバはこうも簡単に、荷物を抱えてみせるのか。]
……ンで……だよ。
[話をして、”お荷物”度が上がったという。 何故か胸がずきりとして、顔を顰め、胸元に手をやった、]
(-144) 2014/07/14(Mon) 00時半頃
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/* >>166 『宇宙の法則がみだれる』 僕も好きだ!!! そのゲーム。
(-143) 2014/07/14(Mon) 00時半頃
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/* いがいとつよかった!ちくしょう!
(-145) 2014/07/14(Mon) 00時半頃
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あー、そういうこと言うなよ~ …え、マジで。そー見えてた?
[ミューの言葉に意外そうな反応をする。>>156 年少組からはてっきりダメな感じの大人に見えてるんだと思ってたんだが。
少しばかりミューが悩み、程なくして返ってきた言葉に、笑う]
あははは、いいねえ。若者はスケールでかくて。 ……や、褒めてんだよ?
[でも、そりゃそうだろう。それくらいじゃないと割に合わない。 自分がずっと逃げるに逃げられなかった理由。それは家族を守りたいからだ。ただそれだって本当に命を捧げるにはきっと不十分で、せいぜい半々ってところだ。 ――でも、きっとそれで良い。 宇宙を救えるくらいのスケールで、やっと帳消しに出来るようなもんなのだ。 そう思うと何となく気持ちが軽くなったような気がした]
ありがとな、ミューくん。
[理由は言わずミューに礼を言い。共にドックへと向かうだろうか]**
(168) 2014/07/14(Mon) 00時半頃
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― ドック ―
[悲しいことに、10分を4分過ぎてしまっていた。 周囲に居た教官に、事のあらまし>>146>>147を聞く]
カミカゼ・タキス、出撃できます。
[特に考える時間も無く、既に踏み出している彼らの列へと出た。 小さな中尉へ向け、敬礼を。 して、アズ教官へと歩み寄り、小声で告げた。 遺言を預けるのは――すべての事情を知っている人物だ。]
「お前の望みは俺が叶えた」そう伝えて下さい。
[“カミカゼ・タキス”には身内はひとりも居ない。 居ない筈なのに、言葉を残しておかねばならない人物がいる。
それは誰か?]
(169) 2014/07/14(Mon) 00時半頃
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[あ、意外と飲めるっぽい。ちょっと残念なような。]
おう、飲むか?
[ほれ、と飲みかけのビールを差し出して見る。]
結構いける口なんだな。 一応桃あと何本かあるぞ。 桃味は俺も好きなんだ。ジュース感覚だな
(-146) 2014/07/14(Mon) 00時半頃
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[親愛にしろ、友愛にしろ。 邪魔だと斬り捨て続けていたのは、持てないが為の、ただの強がり。
今となっては、逆に、持つのが恐い。 そんなものを持ってしまえば、自分は、きっと……]
そんな……モン、抱えて………
[頭がガンガンするのは、きっと酒のせいだ。 目元がじわりとするのだって、きっとただの飲み過ぎだ。
酒のせい……で、震えている指を伸ばし、トバの襟首を掴もうとする。]
抱えて……飛べなくなったら、どうすん、だ、よ……!
[胸が痛い、重い。]
(-147) 2014/07/14(Mon) 00時半頃
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[軍の施設で、今も眠る男がひとり居る。 病室のドアには“滝須 神風”と名前が綴られていた。 現状の診断結果は、脳死。
彼から抽出した最後の記憶は、 「力があれば、皆を護れたのに」だった。**]
(170) 2014/07/14(Mon) 00時半頃
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―ドック―
[注意事項を聞き、遺言はないと告げた。 チェッキーニへ戻ったなら、発進許可を待つ間に計器のチェックと―]
こちら、チェッキーニ、パイロットはソノラン・フェンダー。 司令部、ならびに他準備機、聞こえますか? OVER
[命綱ともいえる通信のチェック。 話す声はこの状況でも、いつもと変わらぬトーン*だった*]
(171) 2014/07/14(Mon) 00時半頃
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/* 悪いがぼちぼちタイムリミットなので落ちるますー。 続きはまた明日に。やり取り遅くてごめんな~。
そして俺はこうして一線超えるまでのじわじわしたフラグ立てがとても好きなのだがまどろっこしく思ってたらすまんw ジャンくんかわいい。**
(-148) 2014/07/14(Mon) 00時半頃
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/* ハイ、お疲れさまです!
いや折角時間もあることだし、いいんじゃないかなまどろっこしいのも!! うちも、じわじわしたの大好きだし!
大概素直じゃなくてごめんな! 素直に好き言いたいわー腹立つわーコイツ!**
(-150) 2014/07/14(Mon) 00時半頃
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/* ほあーーーー カミカゼそうくるか。 やっぱり記憶のコピーか。
いいなーーーいいなーーーーSFいいなーーーー興奮して全然眠く無い
(-149) 2014/07/14(Mon) 00時半頃
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…それも間抜けだから勘弁してくれ。
[こいつほんと、めんどくさい所にこだわる奴だな。>>166 先の宇宙の法則とか。]
ラスボスはきっちり悪役してねぇと駄目だろ? 一年がビビらねぇ。
[噂はきっちり届いてるぞ。糞餓鬼共。 最初に言い出した奴はしばく。確定で。
昔は、この怖い顔でカネ毟って暮らしてたんだ。 今更崩したり、剥がすモンでもねえ。]
(172) 2014/07/14(Mon) 00時半頃
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間接キスみたいだね。
いただきます……っ…にがっっ
[みたいどころか間接キスそのものの事に気付いていない時点で アルコールは回っていたのだが、 ジュース感覚で飲んだ事がまずかった]
こんな苦いの好きなんてコルン味覚大丈夫?
[徐々に硬い口調が砕けていく]
うん、こんな美味しいの今まで知らなかった。 教えてくれないなんてずるい。
[再び桃味に手を掛けて、まだあると聞くと取りに行こうと 立ち上が……れなかった]
あ、へ?
[ぐらりと足元が揺れて、コルンに抱きつく様に倒れ込む]
なにこれ、おもしろい。
(-152) 2014/07/14(Mon) 00時半頃
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筆記の方で落ちなかったら、きっちり卒業できるさ。 まー、何とかなるだろ。 ヤバかったら、カンニングなりで何とかする。
[昔はそれなりの成績を出していたし、そんな不正しなくても卒業は可能だろう。
途中で切られた言葉>>167に首をかしげ、手元を見つめると、]
――そうする。
[申し訳なさそうな顔で受け取り、 青いラスボスは途端にザコまでレベルが下がった。*]
(173) 2014/07/14(Mon) 00時半頃
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/* 誰かがやるだろう表への誤爆をやりかけました!!! 皆気を付けろ!
(-151) 2014/07/14(Mon) 00時半頃
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候補生 トバは、メモを貼った。
2014/07/14(Mon) 00時半頃
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/* カミカゼの肩書が変わってる!!! こう言うの良いよね。
サファイアもすごくらしい。 と言うか皆カッコよすぎる。
でも一番はコルンですけどね。
表は滾るし、忙しいよ!!
(-153) 2014/07/14(Mon) 00時半頃
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なんつっか。 トバやん、余裕ある大人って感じ?
[一緒に悪戯して遊ぶにーちゃん、って感じだ、とトバに言ってみる。>>168 ちなみに、微妙なニュアンスで表現するなら、同室のソノランは兄さん、カミカゼはお兄さん、だ。]
ん? なんかわかんねーけど、どーいたしまして?
[少し悩んだ素直な答え。 トバは褒めてくれたらしい。 理由も分からず、礼を受け取る。
そうして辿り着く、戦闘機ドック。
教官の整列合図が響いたのは、すぐの事だった>>146>>147]
(174) 2014/07/14(Mon) 00時半頃
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/* カミカゼの肩書きがクローンになっててオギャギャギャgy
(-154) 2014/07/14(Mon) 00時半頃
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/* ジャンくんかわいいなあ!くそ! 某さんが「どんどん相手さんに愛着がわいてくる」つってたのガチや…
本編軸ではトバはただのヘタレ野郎でジャンは強気なのに関係がガラッと変わるのも面白いw二次の醍醐味だなー
(-155) 2014/07/14(Mon) 00時半頃
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[前に進み出れば、遺言はないかと問われた。]
あるワケねーだろ、そんなモン。
[もしあるとすれば、ヴェスに、すべてのデータを渡せといったところだが、そんなことはいちいち言うまでもないことだし、そも死にに行くつもりなどない。]
馬鹿馬鹿しい。 オレぁセッティングに時間掛かんだから、もう機上させてもらうぜ!
[言うが早いか、高い音を立てて梯子を登り、さっさとコックピットに身を沈める。 脚にコードを繋いでゆけば、そのたびにランプが点灯し、小さな電気信号が神経を刺激した。 機体と己の身が、ひとつになってゆくのを感じられる。]
(175) 2014/07/14(Mon) 00時半頃
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[そして少し遅刻>>169して、ドッグ。]
[辞退>>147などしない。 する筈もない。
3年もかけてしまったが、やっと答えを弾きだした。 死はまだ怖い。だが、仲良くする気はさらさら無い。
先であれば踏み出せる筈も無かった一歩を、今は自信を持って踏み出せる。]
サファイア・グリレット及び、 ミオゾーティデ。
出撃可能。
[顔色はいつも通り。 遺言は無い。伝える相手も居ないし、そもそも死んでやるつもりもない。**]
(176) 2014/07/14(Mon) 00時半頃
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みたいっつーか間接キスそのものというか。
……苦いのが美味しいと感じたりするもんなんだよ。 コーヒーとか。
[ああ、さすがにビールは合わなかったかと返してもらって]
そう酒飲む機会なかったしなあ
──っと おおっ お前、大丈夫か?
[倒れこんできたアマルーラを受け止める。 あ、思った以上に酔ってる。]
(-157) 2014/07/14(Mon) 01時頃
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/* >>176 でもころすきまんまんです
(-158) 2014/07/14(Mon) 01時頃
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― ドック ―
[響いたリリーの言葉と声は、教官と軍人との両方の色を感じた。
あるいは他に、たとえば見守る立場の愛情のようなものも篭められていたのかも知れないけれど、それを感じ取るほどの人生経験は、ムジカには無い。
今、胸の中を大きく占めるのは、ぐっと気管を圧迫しそうな程度の、緊張と恐怖と、興奮のような何かの集合体。]
(177) 2014/07/14(Mon) 01時頃
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[コードを繋ぎながら、片手で、ポップコーンを掴んで口に放り込む。 シートの下にカスが零れた。 見つかったらまたサファイアに文句を言われそうだと思った。 仕方ないので、摘み拾って食べた。]
FootConnect、78% エネルギー、電圧、異常なし。
通信網確認、異常なし。
[グリーンのランプを、ひとつずつ確認してゆく。]
…………。
[出撃の意思確認と、遺言の伝達は、まだ行われていたろうか。 一瞥し、さも呆れたように鼻を鳴らす。]
遺言なんてモンはな。
テメーが死ぬと思ってる奴が残すモンだ。
[呟く声は、極小さく。]
(178) 2014/07/14(Mon) 01時頃
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珈琲が美味しいのは判るけど、苦さが違う。
[これも好みかとやっぱり桃味が良いと口直しにチューハイに口を付け。 倒れ込んでも受け止めてくれたコルンに、頼もしい等と 呑気に笑いながら、口を付けた缶をコルンの口元に持っていった]
コルン、間接キス。 さっきはコルンのビールからだったから、これ僕からの間接キス。
(-159) 2014/07/14(Mon) 01時頃
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[作戦参加可能だと、一歩、前に出る。]
遺言、えーと、今? ……録音でいいのかな。
[今だと言われたなら、所持していた携帯端末を操作し、ポツポツと呟くような声を落とす。 そのデータは、自分の部屋のPCにも送っておいた。
遺言と呼べるほどの内容ではない、けれど、何かを残しておきたいという、"何となく"。
――自分が死んで、かつ、部屋の電力が復旧することになった時。 それを聞くのは、一体誰になるのだろう。
そんな事を、考えながら。**]
(179) 2014/07/14(Mon) 01時頃
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候補生 ミューは、メモを貼った。
2014/07/14(Mon) 01時頃
サファイアは、ここまで読んだ。
2014/07/14(Mon) 01時頃
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[守るものなど何もない。 帰りを待つ家族も恋人もない。
ただ己の為だけの、何も持たぬ身は、軽い。 そして命もまた、同等に軽く見る。]
───……、……。
[多くの”荷物”を持つ者達より、自分の方がずっと有利だ。 そう、己に言い聞かせる。
……言い聞かせているということはつまり、持つ者を、羨んでいるということでもあるのだけれど**]
(180) 2014/07/14(Mon) 01時頃
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[口元に持って来られた缶、おとなしく口をつける。]
酔ってんな、お前 別にこんだけ近いなら直接来てもいいんだぞ?
[自分からしてもいいのだけど、ここはあえてそういって待ってみようか。]
(-161) 2014/07/14(Mon) 01時頃
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/* あのな、やっぱりアマルーラ可愛い
(-160) 2014/07/14(Mon) 01時頃
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あの人は舌が狂っとるんだろ。
[それが誰を指しているかはすぐにわかる。>>152 罰ゲームでたまに…ならともかく、しょっちゅう怪しいメニューを食べている人物は一人しか思い浮かばない。]
えっ、奢ってもらうのは俺なのに、何で礼言われてんの。
[解せぬ。と言いたげな表情。
そして、アマルーラの礼を受けるなんて記憶している限り初めてで、こいつマジで死んだりしないよな?と内心不安がよぎったりしていた。]
(181) 2014/07/14(Mon) 01時頃
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[教官たちがドッグへと入ってくる。 よいせと列に並んで、リリー教官からもたらされる話を聞いていた。>>147
もう一度考えてみるも、結論はコラーダと同じ。>>151 残っていても、戦える者が減る分、死ぬ確率が上がる気すらする。泣いて怯えて震えていたって、誰も助けてなんかくれない。]
……可能かどうかで言えば、可能だぜぇ。
[一人ごちて、前へ出た。遺言を残すような相手はいない。いるとすれば周囲にいる者たちだが、遺言は、確実に生きていく者へ残すものな気がして、改めて彼らに言うのも何か違う気がした。
しかし、せっかく何か残せるんなら、言っておかねば損かもしれない…と損得勘定をしてしまう癖が出た。
何か、ないか何か。考える。]
(182) 2014/07/14(Mon) 01時頃
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[そして、話が終わって解散し、出撃へ向かう途中。]
あー。
[思いついたかのように、Uターンしてリリーの前へ戻ってきて。]
これ、捨てといてください。ってのが俺の遺言。
[ゴミ箱まで戻るのが面倒だったので、カミカゼからもらった栄養ドリンクの瓶を、リリーに手渡したのだった。
遺言だから、逆らえまい**]
(183) 2014/07/14(Mon) 01時頃
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/* 俺の中の人、つくづく可愛い子に弱いんだなあと思いました。
(-162) 2014/07/14(Mon) 01時頃
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[立っているなら僕からはキスを贈るのは難しい。 倒れ込んだ形の今だからこそこんなに距離は近くて、 コルンの言葉に一瞬だけ目を丸くした後、少し垂れ目がちと言われた 目を細めて微笑んだ]
いーやー。 だってコルン、ビール飲んでたから唇苦いんでしょ?
でも桃缶飲んでくれたから美味しいかも。
[最早言ってる事は支離滅裂に近付いて、好きだと言う本能だけが 見え隠れどころか姿を見せる。 唇の味が変わったのを確かめる様に、少し顔を近付けて コルンの濡れた唇を舌でぺろりと舐めた後 ゆっくりと同じ味の熱を重ねていった]
(-163) 2014/07/14(Mon) 01時半頃
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[ああ、やっぱり酔っている。 そう思いながらもこれはこれで都合がいいようなと思ってしまう。 いや都合がいいとかそんなんじゃねえや、酔ってるアマルーラもアマルーラであるし、普段より素直で愛らしいからちょうどいいとか別に思ってないっていうか普段も十分可愛いって誰に言い訳しているのやら。
重ねられた唇を一度離してから、問いかける。]
美味いか?
(-164) 2014/07/14(Mon) 01時半頃
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/* 可愛いなあもう!!! 可愛いなあもう!!!!!!
なんかこう、妙に俺のツボ突かれてるような気分だ
(-165) 2014/07/14(Mon) 01時半頃
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[普段は身長とプライドが邪魔して僕から唇を贈る事は殆ど無いが、 多分キスしたいと言う欲求はあったらしい]
美味しい。 桃は甘くて美味しいね。
でも今はもっと美味しいと思う。
桃の味は僕が食べちゃったから。 後は全部コルンの味だ。
[いつもなら恥ずかしくて黙り込むか怒る素振り位は見せる筈だが アルコールは恐ろしかった。 心地好い浮遊感に包まれたまま、もう一度確かめる様に唇を重ね]
ほら、やっぱりコルンの味。 僕が一番好きな味だね。
[自信満々に答えると今度はもっと深くとせがむ様にコルンの 首に両手を廻して身体を近付けた]
(-166) 2014/07/14(Mon) 01時半頃
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/* アルコール、定番ネタだけど 定番ネタだけど 定番ネタだけど!!!!!!!!
やめろおれこういうていばんねたによわい
(-167) 2014/07/14(Mon) 01時半頃
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そーかそーか。
[淡々と返しているが、内心は穏やかではない。 何だこの可愛い生き物は。どうしたアマルーラ、しっかりしろ。 いやするな。
俺はこういう、素直に甘えてくるのに弱いのである。 間違いない。
ねだるような様子を見ると腰に腕を回して抱き寄せて、唇を重ねる。 二度目は深く。舌を割り入れて整った歯並びをなぞる。]
(-168) 2014/07/14(Mon) 02時頃
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[可愛い等と思われているとは知らずにご機嫌なまま深くなった唇に 満足そうに目を閉じる。 コルンがどんな表情をしているのか見てみたいが、近すぎて判らないし、 こうやって目を閉じた方が唇だけでなく、回された手の大きさ逞しさ 彼の匂いや息遣いがもっと身近に、それこそ零距離で感じられる]
っん…ぅふ…コルン…。
[瞳を開けるのは唇が離れてから。 アルコールのせいで呼吸は最初から早いし、心臓も耳に移動したかと 思う位五月蠅く鼓動を立てていて。 呼吸を奪われた苦しさから生理的に潤んだ瞳をコルンから離さずに]
ね、コルン…熱い。
[呟くように訴えた後、しっかり結んでいたネクタイを解いて シャツのボタンも全て外して肌蹴て見せた]
ね…シよ?
[正気に戻ったら恥ずかしさで憤死してしまいそうだが、 今の僕にはプライドや怖いものも無くて、ただコルンが欲しいと 素直な欲望のまま彼を誘う**]
(-169) 2014/07/14(Mon) 02時頃
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/* ごめんなさい。 眠気が来たので良いところなんですが…おやすみなさいします。 明日ゆっくりたっぷり愛して下さいね。 明日から2人きりの墓下宜しくお願いします**
(-170) 2014/07/14(Mon) 02時頃
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/* あいよおやすみ。 俺もだいぶ眠気が来てるからこれ落としてから寝るか、もしくは続きは明日の朝にかな。
明日もよろしく。
(-172) 2014/07/14(Mon) 02時頃
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/* 堂々とビッチ宣言してしまったが、引かれてないか? 大丈夫かなコルン。
デレデレになるのは確定でツンツンおぼっちゃまやってました。ええ。
(-171) 2014/07/14(Mon) 02時頃
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/* ああ、でも宇宙生物との戦いどうしようかな。
生死不明をお願いしたから、ところどころ抜粋しておこう。 適当に。
(-173) 2014/07/14(Mon) 02時頃
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/* サファイアとかが伏線上手いよね。 上手いのか美味いのかはどちらもだけど。
そして中身は推理しないけど2大巨頭の臭いを 何処からともなく感じ取っているよ。
(-174) 2014/07/14(Mon) 02時頃
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[酒に酔っているから、と言うのはわかるのである。 それを諌めるべきじゃないのか、という気持ちも隅っこにはあるのだ。
けれど肌蹴たシャツから覗く熱を帯びて汗をかいたしっとりした肌だとか。 こちらをじっとみる潤んだ瞳であるとか。 甘い、甘ったるい声色でのお誘いとか。
そんなの魅せつけられて誰が我慢できようか。]
おうよ、ヤるか。
[我慢はしない。 するりと開いたシャツから手を差し入れて、腰辺りを撫でる**]
(-176) 2014/07/14(Mon) 02時半頃
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/* あぎゃあ ってなっている中の人である。 可愛い、デレルーラ可愛い
(-175) 2014/07/14(Mon) 02時半頃
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/* これ1組目ってホント長い間お楽しみできるわけで うわあ。
そのかわり、原作への干渉がちょっと疎かになるなという。 今日もうちょい買おだそうかと思ったけどこれ多分表収集付けられなくなるんじゃと思ってやめた
(-177) 2014/07/14(Mon) 02時半頃
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/* ネムス
(-178) 2014/07/14(Mon) 04時半頃
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