人狼物語ぐたるてぃめっと


605 水面下で薔薇が咲く村 in SF 惑星探検!

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


バトスは投票を委任しています。


ライフは投票を委任しています。


カルアは投票を委任しています。


イーラは投票を委任しています。


サファイアは投票を委任しています。


マイスターは投票を委任しています。


ハルゲルは投票を委任しています。


ヘレスは投票を委任しています。


トルニーは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。


レディ植物研究者 トルニーに投票した。
バトス植物研究者 トルニーに投票した。
ライフ植物研究者 トルニーに投票した。
カルア植物研究者 トルニーに投票した。
イーラ植物研究者 トルニーに投票した。
ガリアーノ生物学者 ガリアーノに投票した。
サファイア植物研究者 トルニーに投票した。
マイスター植物研究者 トルニーに投票した。
ハルゲル植物研究者 トルニーに投票した。
ヘレス植物研究者 トルニーに投票した。
トルニー生物学者 ガリアーノに投票した。(ランダム投票)

トルニーは村人の手により処刑された。


【赤】 メインコンピュータ レディ

ハルゲル! 今日がお前の命日だ!

2014/07/01(Tue) 07時頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ハルゲルが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、レディ、バトス、ライフ、カルア、イーラ、ガリアーノ、サファイア、マイスター、ヘレスの9名


火星人(村建て人)

・三回目の組み合わせ発表です。
襲撃=攻/処刑=受、です。

襲撃:6
処刑:2

1.カルア 2.イーラ 3.ガリアーノ 4.サファイア
5.マイスター 6.ヘレス 

本日の▲はライフです
本日の▼はバトスです

【レディに投票委任をお願いします。】

(#0) 2014/07/01(Tue) 07時頃


【独】 メインコンピュータ レディ

ばどめんさん、3村連続最終日……(やはりという顔)

(-0) 2014/07/01(Tue) 07時頃

【独】 博物課主任 マイスター

/*
うん、知ってた!>最終日生存ルート

(-1) 2014/07/01(Tue) 07時頃

火星人(村建て人)は、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 07時頃


【独】 博物課主任 マイスター

/*
マイスター墓チップ好きなんだけど、中身が
ラ神にスルーされやすい体質だから仕方ないね…

(-2) 2014/07/01(Tue) 07時頃

【人】 専属医 バトス

― サーフェイス・通路 ―

[端末にレディからの連絡が入る。ガリアーノの持つライブラリの閲覧権限が共有化されたとのこと。
これでライフが海の中でどんな生物に遭遇したかと治療の手がかりが得られるだろうと安堵した。]

あのカニっぽい生物のことも書いておくか。

[画像を取り忘れたことを後悔したが、まだ時間は残っているしと楽観的思考を発揮し、目撃場所とその姿、一連の行動を手早く箇条書きで登録した。


更に、カニ生物が落とした硬球くらいの大きさの半透明な薄桃色の石も画像と共に共有データとして登録する。倉庫の鉱物収納スペースに保管するとの注意書きも入れて。

呼び出したロボットに石を渡すと、大きく伸びをした。**]

(0) 2014/07/01(Tue) 07時頃

専属医 バトスは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 07時頃


【人】 メインコンピュータ レディ

 mr.ジョークとmr.ブリストルの霊圧が消えタ……
 え、またヒトがいなくなっタ……?


[行方不明者が増えたよ!やったねXちゃん!>>3:137>>3:140]

 ど、どどどどどうしまショウ!!
 乗組員がミンナいなくなったラ、ワタシは『シケイ』デスカ!?**

(1) 2014/07/01(Tue) 07時頃

【独】 博物課主任 マイスター

/*
どれだけ遅寝でも天声発表一時間前には
そわそわして起き出してしまう水面下健康法。
あと一日頑張ろう(白目)

(-3) 2014/07/01(Tue) 07時頃

【秘】 専属医 バトス → リポーター ライフ

/*おはようございます。

昨夜の続きは時間切れでまだ書いてないことに加えて、ライフさんからの返事を頂いてからの方がいいと思い直しましたから、帰ってきてからになります。

それでは、行ってきます。**

(-4) 2014/07/01(Tue) 07時頃

【独】 メインコンピュータ レディ

あ、あんかミスった

(-5) 2014/07/01(Tue) 07時頃

メインコンピュータ レディは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 07時半頃


【秘】 リポーター ライフ → 専属医 バトス

/*
おはようございます。

了解です。
時間軸的に時間停止より前に挟み込む感じになるかと思います。
気をつけて行ってらっしゃい。

(-6) 2014/07/01(Tue) 07時半頃

【秘】 リポーター ライフ → 専属医 バトス

/*
あ、あと。
墓落ちしてハルトルがしてないようでしたら
青で座談会を同時進行でしようかなと思ってます。

一応事前にお伝えしておきますね**

(-7) 2014/07/01(Tue) 07時半頃

【赤】 メインコンピュータ レディ

 ―水面下の腐敗した世界で―

 天然ドジメカニック攻と大食いクールアンドロイドのカップリング…
 アリだと思いマス。

 ほのぼのもハードエロも美味しそうデス!


[アナスタシアの原稿を手伝いながら、目をきらきらさせる。
否、愛《アイ』・センサーは真っ赤で血走っているように見えなくもない。]

 アナスタシア!このアミカケ・トーンは何処に貼ればいいデスカ!!**

(*0) 2014/07/01(Tue) 07時半頃

【独】 デブリ清掃員 カルア

/*
最終日のオッサン率の高さよ…。

(-8) 2014/07/01(Tue) 07時半頃

【秘】 リポーター ライフ → 専属医 バトス

 ―時間停止直前―

 音楽記号?気になっていたのは音楽問題ですか?

[メインが出来上がる前にサラダが届いたので、
サウザンドレッシングと絡めながら問い返す。
目玉…一瞬なんの記号だろうと記憶を詰まらせたが
記号名称を聞けば、ああ、と思い当たり。]

 フェルマータ、別名coronaですね。

 その記号は二つの使用法がありまして。
 音符、休符に付いたときには、延長記号となり、
 元々の音の2~3倍に伸ばすという指示になります。

[元々はアイドルを目指し、大学では声楽を専攻していた。
特にあんちょこは必要とせず、すらすらと解説をし。]

 「停止」という使用法もありまして、
 複縦線に付いた時は、終止記号の意味になって、
 曲が終わるという意味になります。

 芸大を出ているので、それなりに分かりますよ。
 音楽問題であれば。

 ちなみに数学でいう“弧”に似ていますが
 特段と、関係は無いです。
 バトスさんの言い方を借りるなら『黒目=黒点』の無い
 白目みたいな数学記号ですね、こちらは。
  
[停止、
奇しくも、質疑応答は趣味の悪い悪戯を思いつくトリガーになった。*]

(-9) 2014/07/01(Tue) 07時半頃

【独】 メカニック ヘレス

/*
朝の一撃におはようございます。

なんたるや…残っているところで唯一接触の無かった
イーラさんを攻めるやて…。
でもまあほとんど生身でもアンドロイドとか美味しいやないですか。
接触は今日でもまだ間に合う、頑張ろう。
とりあえずは後程ご挨拶の秘話を送らせて頂こう!

ではしゅっきん。

(-10) 2014/07/01(Tue) 08時頃

リポーター ライフは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 08時頃


【独】 リポーター ライフ

ばどめんはともかくももてんさんの魂が清いなんて俺は信じないぞ…

(-11) 2014/07/01(Tue) 08時頃

【人】 リポーター ライフ

―サーフィス通路内―

ええ、人工物らしい建物が一つもない。
二足歩行の哺乳類とは、今のところ遭遇してません。
歴史文献で読んだ紀元前の僕らの星と、
比較的酷似しているような気がします。
水源豊かで、船から外面を見た時も
アクアマリンに似ている印象を受けました。

[>>2:121最も、ビルや工場地帯ばかりが立ち並ぶ
アクアマリンの方が黒ずんで見えたが。

全体面積はどれ程なのだろう。
大きさまでアクアマリンと相似しているなら、
双子星…いや、いっそタイムスリップでもしているかのような錯覚に陥りそうだ。]

………身に迫る危険が多過ぎて、
コロニー化するのは難しい気がしますね。

[見解を零してから、用意された車椅子をありがたく借用させて貰う。]

右足がずっと痺れていましたが――
今は右腕にも兆候が顕れてます。
指先がぴりぴりして、曲げにくい。

[>>0車椅子に背を預け、背を押して貰いながら医務室までの道をゆく。

治療法が解らない限り、まともな取材は困難だ。
思い出した様に、嗽がしたいです、と意を告げた**]

(2) 2014/07/01(Tue) 08時半頃

リポーター ライフは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 08時半頃


【独】 リポーター ライフ

サカリ・ウィルスにしようかと思うんだ

(-12) 2014/07/01(Tue) 08時半頃

【独】 生物学者 ガリアーノ

/*ちょっと待って、また最終日

(-13) 2014/07/01(Tue) 09時半頃

【独】 生物学者 ガリアーノ

/*大草原だこれwwww
わたくしの生命力

(-14) 2014/07/01(Tue) 09時半頃

【人】 デブリ清掃員 カルア

 エーテルだって!?

[それは、サーフェイスに着陸する寸前のこと。
ライフの言葉に>>2:105、肉球への好奇心は一気に吹っ飛んだ。
エーテル発見者のクリノス・メリヴェールと言えば、研究者の間ではもちろん、デブリ回収者の間でも名を知らぬ者はない。彼のような希少鉱物を発見して、地位と名声を得たいと、一攫千金を夢見る者も少なくはない。

  ――あの金属の発見>>1:282が、もみ消されていなければ。
  今頃は。

そんな名誉欲が沸き起こる事もあるが、もし公になっていたら、更なる浪漫を求める生活は送れないだろう。
ならば、それはそれとして。
『宇宙のゴミクズ』に身を投じ、未知の惑星を探索する、こうした今の生活の方が、男にとっては幸せなのかもしれない]

 ほえー……。
 あのメリヴェール博士の孫が、お天気お兄さんねぇ……。

[どこでどうしてそうなった。
そんな言葉が、顔に張り付いていたかもしれない*]

(3) 2014/07/01(Tue) 10時頃

【人】 デブリ清掃員 カルア

―サーフェイス―

[バトスの声が聞こえ、警戒しながら船の乗降口に向かうと、走り去るカニの群れ>>2:95、そして半透明の石を手にキョトンとするバトス>>2:97の姿があった。
何かに襲われたというわけでも無さそうだと分かり、ほっと胸を撫で下ろす]

 事情は……どうやら伝わってるみたいだな。

[だいぶ混乱しているようだが、と頭の中で付け加え>>2:109
それでも、事情が分かっているなら話は早い。

ぎこちない動きで開かれた入り口から、カニに似た生物とのやり取りを聞きながら中へと足を踏み入れる。肩を貸すライフの動きが、先ほどよりも重くなっている>>2:115ことに気づき、負担にならないようにと姿勢を変え――
バトスが用意してくれた車椅子>>2:121に乗せた]

(4) 2014/07/01(Tue) 10時頃

【人】 デブリ清掃員 カルア

[車椅子を押しながら、ライフの言葉に耳を傾ける>>1
男の生まれ育った環境には、本当の意味での『自然』と言うものは存在しない。
作られた大地に植えられた植物。存在する動物は、人に飼われる為のもの。天気や気候ですら、古い文献にのみ残っている本来の母星を真似て制御されていた。

左遷とはいえ、初めてアクアマリンに降り立った時は無邪気に感激したものだが、この星は、そのアクアマリンのかつての姿に似ている、そう、自然そのままの姿だと言う]

 コロニー化、か。
 ここに手を入れるのは、勿体無い気がするな。なんか。

[ぽつ、と零した呟きは、二人の耳には届いただろうか]

(5) 2014/07/01(Tue) 10時頃

【人】 デブリ清掃員 カルア

 ――アナスタシアの服が?

[やがてバトス経由でアナスタシアの衣服が見つかった事を聞き、ふむと顎を撫でる。
あ、いけね、髭剃るの忘れてた]

 わーった。予備のPDAを入手したら俺もそっちに向かうわ。
 ここにいても仕方ないしな。

[外に出て肉体労働をしていた方が、性に合う。
森の中で見つかったのなら、ポッドよりも小回りの利く乗り物の方が良いだろう。格納庫に、何か乗りこなせるものがあるだろうか。

医務室にライフを送り届け、2人と別れた後。予備のPDAを入手してIDを入れる。型は一世代古いが、一回り大きい程度で動作も問題なく、先ほど自分で送った地図も最新に更新されたものが届いていた]

(6) 2014/07/01(Tue) 10時頃

【人】 デブリ清掃員 カルア

―サーフェイス・格納庫―

 さあってと。

[小回りの利きそうな道具の並ぶ中、目に付いたのは見慣れないボード>>1:182。手に取ると、見た目以上に軽い。
ミニスカイボードに乗ったミニレディが、ホログラムで乗りこなしながら説明してくれた]

 へーえ、局長が。
 面白そうだな。いっちょ乗ってみるか。

[黄色のラインが入った黒いボードを手に、外へと出る。
PDAを操作し、目測で目的地を定め、ふわり、と浮かんだボードに飛び乗る]

 ……っとと。っし、行くか、あッ!?
 っとぉ、わ!?

[しかし、意気込んだのは最初だけ。
即座にバランスを崩して落下。飛んでいったボードが、数歩先のところに落ちた]

(7) 2014/07/01(Tue) 10時頃

【人】 デブリ清掃員 カルア

[みっともなくひっくり返った体を起こし、腰をさする]

 ってぇ……。
 これ、簡単そうに見えて結構難しくね……?

[それでも、何度か失敗するうちに乗りこなせるようになったのは、普段から宇宙に出る為に体を鍛えているおかげか。
体や防菌服のあちこちに擦り傷をこしらえた男は、ボードを操作し、アナスタシアの衣服が発見された森へと向かう**]

(8) 2014/07/01(Tue) 10時頃

デブリ清掃員 カルアは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 10時半頃


【人】 専属医 バトス

[カルアが動かす車椅子の斜め前で案内役を勤める。惑星Xについて言及するライフの話>>2を最後まで聞いてから、反応を返した。]

そうだな。おれもライフさんが受けた印象に同意する。
景色を見ながらスカイバイクを運転していたときは、緊急時だったけど気分が良かったし。

[コロニーに対するライフの見解と、カルアのこぼしたそれが耳に入ると、少しだけ考え込んだのち、天井を見つめながら答えた。]

んー。コロニーにするには、危険で難しいというなら。無理に開発して欲しくない派かな、おれは。カルアさんが勿体無い>>5というのは分かるし。

(9) 2014/07/01(Tue) 10時半頃

【人】 専属医 バトス

[だがライフが海中で受けたダメージ>>2について話を聞くと、頭の中で症例ファイルをめくり、適切なものを選び出した。]

海に落ちて出た症状だから、最も可能性が高いものはくらげだろう。その中でもぴりぴり痺れるというなら、いわゆる電気くらげという名称で警戒されている種と考えられる。

これは血清を治療に使う。先ほどガリアーノさんが生物データの閲覧を解放してくれたから、その中から一番近いものを探そう。

[手早く今後の対処について説明をする。
うがいをしたいと要望を受けて、医務室に到着すると真っ先に、洗面台の前でライフに水を入れたコップを差し出した。]

(10) 2014/07/01(Tue) 10時半頃

【人】 専属医 バトス

― 医務室 ―

[予備のPDAを手に入れたら、再び外に出ると口にしたカルア>>6に了解と告げた。]

そちらはカルアさんにお任せします。
いち早くライフさんに気付いて、サーフェイスに送り届けた手腕に期待していますから。よろしくお願いします。

[信頼を込めた視線を向けて、医務室を出て行くカルアを見送った。

人探しのスキルと、カルアの仕事で必要とするそれとにどんな関連があるか。説明しろと言われると困ってしまう。
それでもアナスタシアを見つけるためには何が必要で、どう行動すれば効率がよいか。カルアにはその知識があり、彼は頼りになるとの予感がある。**]

(11) 2014/07/01(Tue) 11時頃

専属医 バトスは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 11時頃


【秘】 専属医 バトス → リポーター ライフ

[周囲の小声は耳に入っても、ライフを見知っている人がいるのは当然か、くらいの意識しかない。
元々誰を前にしても、誰と会話をしても、いつもと同じように振舞う癖がついている。むしろ医者として、相手によって態度を変えることはあってはならないと思っているから。病や怪我に苦しむ人を平等に助ける、その信念に泥を塗るような気がして。

従ってライフに見せる顔も普段と全く同じ。…とはいえ。]

それはお疲れ様です。今夜は呼び出しがないといいですね。
せっかくこうしてゆっくり食事ができるのですし。

[人前だから無意識の内に個人的な感情が言動に含まれないよう努力しているが、せっかく二人で食事と会話を楽しみ、またレトリバーとも知り合えた絶好の機会を、仕事で邪魔されたくないとの思いはあった。
急な予定が入る可能性を有しているのは自分も同じだし。

だが勿体無いとのライフの思いは読み取れずにいた。]

(-15) 2014/07/01(Tue) 11時頃

【秘】 専属医 バトス → リポーター ライフ

さすが詳しいですね。

[フェルマータに関するよどみない解説を聞いて感心する。
教授の説明を聞くが如く、全身を耳にして記憶中枢に留めようと努力しながら。

ちなみに~以下の言葉が聞こえた瞬間、目をぱちくりさせる。]

なるほど弧…ふぇるまーたに対して親近感が湧いてきました。次はおそらく間違えないかと思います。

[学生時代は苦手だった分野も、試験ではそれなりの点数が叩き出せていた。
学生用語で言うところの、いわゆる”一夜漬け”を行っていたから。故に短期記憶には自信がある。

片手に持ったマークシートを見つめながら、先ほどライフが口にした内容をぶつぶつと繰り返して覚えようとする。届いているサラダにはまだ手をつけない。]

(-16) 2014/07/01(Tue) 11時頃

【秘】 専属医 バトス → リポーター ライフ



[……]



 

(-17) 2014/07/01(Tue) 11時頃

【秘】 専属医 バトス → リポーター ライフ

??!?!

[視線を向けていなかったから、自分にとって存在しない時間の中で動いたライフへの違和感は視覚情報としてもたらされなかった。

それよりもまばたきするよりも僅かな一瞬ののちに、表皮の感覚器を刺激し、それに繋がる末梢神経を伝わって脳へと一気に押し寄せた感覚に、くらりと頭の中心が痺れる。]

…。

[まるで画面を切り替えるかのように、たちまちのうちに頬を髪の毛と同じくらい赤く染め、最も過敏に感じた唇を空いている手で押さえる。
口内に絡む、強くなったシャンパンの香気と味…と、見知らぬ感触。

唇を深く奪われたそれと同じものであることは見抜けない。
混乱する思考の中、かすれた声で呟いた。]

す、すいません。このシャンパン、美味しいけど随分強いお酒みたいですね。

[瞬時にあらゆる可能性を検討した結果、酔った以外思いつけなかったのだ。]

(-18) 2014/07/01(Tue) 11時頃

【秘】 専属医 バトス → リポーター ライフ

[シャツの下の甘苦しい残滓も、耳から伝わるくすぐったさも、首筋の淡い痛みも。
その全てにかつて経験した記憶がありながら、原因には心当たりがない。

自分の症状について詳細なカルテを作成できる医者がいるならば、無条件で尊敬してもいい。そんな考えすら浮かぶ。

空いた片手の指を耳から首筋、胸元を無意識の内に滑らせて、ふっと短い吐息を吐いた。*]

(-19) 2014/07/01(Tue) 11時頃

【秘】 リポーター ライフ → 専属医 バトス

[時間が止まる直前は、フェルマータの意味と、
数学記号に似ているものがある、という話を。
青菜をフォークで攫い、アスパラと共に口に運ぶ。]

…… そんなにきついですか?
重くないものを選んだつもりなんですが。


[時間が停止していた間の出来事は、
せき止めていた分、急速に押し寄せて来る。
みるみる内に赤面して唇を覆うバトスの顔へ、
ごく自然な調子で観察の眼を下ろし。

便利で、犯罪に打ってつけ過ぎる鉱物だ。
このエーテルなる物質は。
難を挙げるのなれば、止めている間は
悪戯を受けた相手の緊張を、或いは萎縮も。
舌の震えも、甘露めいた唾液の分泌すらも
舌を交わしている間は訪れる事がない、という事。]

(-20) 2014/07/01(Tue) 13時頃

【秘】 リポーター ライフ → 専属医 バトス

[胸先を舐ぶろうと、止まった時の中では、
そこが固くなる、なんて事はない。
全ては時間の巡りを戻さなければ『停止』している。
シャツの上へぷくりと浮き上がった二つの隆起。
それをなめ回すように見つめていれば、
隠匿めいて降りる指先に気付き、
視線をサラダの皿に向け直し。

プチトマトを口に運んで、歯圧で難無く押し潰す。
彼の肌を舌で辿って得た塩気が、
酸味に調和されてゆくのを、少しばかり惜しんだ]

(-21) 2014/07/01(Tue) 13時頃

【秘】 リポーター ライフ → 専属医 バトス

嗚呼、――――…本当だ、顔が真っ赤ですね。
アルコールに弱いのに、
無理に飲ませてすみません。

[彼の身に何が起こったか気取れぬふりをして、
心配の滲む表情を浮かべ、眉を寄せる。

片手を差し伸ばし、頬に触れようと。
彼自身の指よりも余程長い二指は、
頬や脇腹や腰を撫で回したのと同じ指。

向けた指が拒まれずに届くのならば、
唇を奪った瞬間と同じ手つきで
熟れた皮膚の表面と顎のラインを辿ろうか。**]

(-22) 2014/07/01(Tue) 13時頃

【秘】 専属医 バトス → リポーター ライフ

/*先ほど顔出したとき答えそびれましたが、青での座談会の件も了解です。

(-23) 2014/07/01(Tue) 13時頃

【秘】 専属医 バトス → リポーター ライフ

すいません。いつもはこんなに酔いが回ることないんですが…やっぱりテレビ局って独特の空気なんですね、自分でも知らない間に緊張していたようです。

[実は番組終了直後はぼーっとしてて、最後の決め台詞も言えなくて――と、終了直後に注目されていない限り、黙っていたら絶対に分からない情報を自ら口にする。

それは照れごまかしが半分、心配そうな表情を浮かべるライフを安心させたいことが半分、といったところか。
シャツの異変を捉えている視線を自覚することなく。重くないものを選んだと告げるライフに、申し訳ない気持ちを抱いた。]

でででも、きっと大丈夫ですよ。
その証拠に食欲はありますから…!

[半ば自分を鼓舞させるように言いながら、胸元に置いた手でサラダの入った器を引き寄せたとき。]

(-24) 2014/07/01(Tue) 13時半頃

【秘】 専属医 バトス → リポーター ライフ

ん?おれの顔に何かついてますか?

[こちらに伸ばされる手に気付いて、テーブルに向けていた視線を上げる。顔は俯けたままだったので、意図せず上目使いになっていた。

頬に触れる指先は、自身の記憶では初めてのはず。けれども皮膚の奥では、その感触と動きがインプット済みだったから。二つの外部情報のギャップに、不安が混じった甘い痺れが生じた。]

…。

[戸惑いのうちに何か言いかけようとしたが、それは結局言葉にはならなかった。*]

(-25) 2014/07/01(Tue) 13時半頃

【人】 博物課主任 マイスター

[ヘレスがレディに対して気を回してくれたおかげで、
腰部のスイッチを操作することで漸く赤いランプは点滅を止めた。>>2:130
それは同時に、アナスタシアの痕跡が一つ消えたような
感覚ももたらしたけれど。]

 ……この宇宙服はどうすべきか。

[収納性が高い型ではあるが、荷物としてはやはり嵩張る類だ。
サーフェイスに持って帰るのは、天候や時間といった理由から
捜索を中断せざるを得なくなった時にやった方が効率的。

いっそ誰か見つけたら持って帰らせようか、例えばハルゲルとかに…など、
かなり酷い発想が浮かびつつ。

もう一つ気になるのは、ヘレスからのメッセージ。]

(12) 2014/07/01(Tue) 16時半頃

【人】 博物課主任 マイスター


 『徒歩で湿地帯を目指すのは、多少危険を伴うのではないか。
 私も途中からは飛行手段に切り替えた。

 実質、草原の中心地点を越えれば植物や地面の状態は
 大幅に変わるといってもいい。
 例え危険な生物に遭遇しなくとも、移動が大変だろう。』

[誰か乗り物を持っている者を探して同行させてもらえば
いいのではないかと考えながら、文章を打ち込んでいく。

自らが駆るスカイボードは重量的には問題ないだろうが、
大の男二人が乗るには面積という壁が立ちはだかる。]

(13) 2014/07/01(Tue) 16時半頃

【人】 博物課主任 マイスター

[とはいえ。]

 『アナスタシア女史の宇宙服の状態は、メカニックの君が
 点検した方が更に仔細がわかるかもしれない。
 一度、合流しておくか?』

[ここまで打って、送信。
ヘレスが提案に乗らずとも、近辺に痕跡がないなら
更に範囲を広げて捜索しようとは思っていた。

湿った風に更に高度を上昇させる最中。
端末に青ざめた顔のミニレディがぴょこりと現れ、
画面すらぶち破りそうな勢いで走ってくる。]

(14) 2014/07/01(Tue) 16時半頃

【人】 博物課主任 マイスター



 …………なん、だと。

[ハルゲルとトルニーまで失踪したという報せには
目を見張り、乏しい表情に久々に起伏らしきものが表れる。

そもそも霊圧とは一体。
アクアマリンの言語はほぼ体得したつもりでいたが、
まだまだ世の中には知らない言葉で溢れているようだ。]

(15) 2014/07/01(Tue) 16時半頃

【人】 博物課主任 マイスター

 ― 惑星X・湿地帯付近 ―

 反応が途絶えた地点のデータを。

[スカイボードの向きを反転させ、示された座標に急行する。
彼らもアナスタシアの宇宙服が見つかった場所に
向かおうとしていたのか、距離は存外に近かった。
反応が途絶えたのもほぼ同時だと聞く。

乗り手を失ったスカイライドとホバークラフトを見つめ、暫し無言** ]

(16) 2014/07/01(Tue) 16時半頃

博物課主任 マイスターは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 16時半頃


【秘】 リポーター ライフ → 専属医 バトス

あぁ、緊張。
確かにそうですよね、全国放送ですし。

[指を頬に滑らせた事で、対面で動いたサラダの皿は途中で止まる。
頬を染めたまま熱の退いていない瞳が上向けば、サウザンドレッシングを拭う目的以外の感情も篭めて、均整の取れた下唇を舐めずる。

あぁ、美味しそうだな、と。]

(-26) 2014/07/01(Tue) 18時頃

【秘】 リポーター ライフ → 専属医 バトス



――疲れが取れるように、おまじないを。


[口八丁窮まりない。
余計に緊張を、先程の感覚を煽るばかりだろうに。

顎を通り、下唇の前で人差し指を。
唇の合間に触れる前に指を退いた。

店員の足音が近づいたので。]

あ、ライスはそちらに。

[メインが届いた所で、料理を並べさせ
湯気立つビーフシチューは食欲を煽る。

褐色の流動物にスプーンを入れて、音を立てず上品に啜る。
前に食べた時と味は変わらない。]

『いぬ』の分も急いで下さい。

[きゅうんと憂いを篭めて鳴くレトリバーが哀愁を誘う。
少々行儀悪いかと思いつつも、好みで味付けをまろやかにする為のミルクポットに指を沈め、レトリバーへ指を差し出した所で、]

(-27) 2014/07/01(Tue) 18時頃

【秘】 リポーター ライフ → 専属医 バトス

……。

[…――また悪い考えが頭にちらつく。
共犯者ならぬ共犯犬を見下ろし、浅く微笑みながら、再度の時間停止。
犬の頭に手を置いて、彼の時間を動かしてやる。

ミルクポットを片手に立ち上がる。]

……僕だけ美味しいものを、一人占めするのは、
…………悪いからね。

[レトリバーの為と謂いつつ、私欲を満たす目的で。悪戯っ子の笑みを浮かべながらも、瞳は欲を纏う光が宿っている。

バトスの料理の隣にミルクポットを一旦置く。
自然に開かれた股の間を、布越しに撫でて。

止まった時の中でバトスの下衣のチャックを下ろす音と、
愛犬の長閑な息継ぎだけが響く**]

(-28) 2014/07/01(Tue) 18時頃

【人】 生物学者 ガリアーノ

 ― 崖 ―

[サファイアに対して、森を探すなら木に目印でもどうだと提案した頃合いにて。
レディの呟き>>1がガリアーノのPDAでも再生されていた。]

 ……ハルゲル君とトルニー君が?
 えっ…いやいなくなったって、どういう事だいレディ君。
 霊圧……?き、君は二人の生命エネルギーたる虚構要素霊子を君は感知していたと言うのか…ちょっとその霊圧についてくわs
 
[こちらのPDAのレディちゃんは慌てて帰りました。]

(17) 2014/07/01(Tue) 19時頃

【人】 生物学者 ガリアーノ


 …………。
 サファイア君、一度船に戻る方が良いかもしれないね。
 こうも立て続けに人がいなくなったとすれば、
 獲物を捕らえて保存するタイプの生き物がいるかもしれない…
 
[主に命を刈り取る形をしていそうな。

途中からこらえきれないわくわく感と笑顔が浮かぶ。大変不謹慎である。]

(18) 2014/07/01(Tue) 19時頃

【人】 メカニック ヘレス

―草原―

うへ。
全部刈り取りたい気分だ。

[己の身の丈程もある草の前。
例の赤い植物はこの視点からでも見えるのだろうか?
迂闊に入った結果に花が墓標代わり、は勘弁願いたい。]

やれ無い事もないけど、出来ればそのままの形で探索を
続けたいよなー…。

[工具を複数用いればやれない事も無いが、そこはやはり
在るままの自然の姿を壊したく無いという思いが働いた。
丁度その頃、ノインからの返信が入る。>>14]

(19) 2014/07/01(Tue) 19時頃

【人】 メカニック ヘレス

レディ、何度もありがとねー。
えーっと…ふむ。

そうねー…合流の提案は有り難い。
アナスタシアさんの宇宙服も一度目を通しておきたいしね。
何が居るか分からない、しかも湿地帯で自分から脱いだかも
知れないっていろいろおかしいじゃないか。

[合流の提案は願ったり叶ったりだ。
丁度草原に差し掛かった所だと明記した上で、提案には
賛成と返しておいた。]

(20) 2014/07/01(Tue) 19時頃

【人】 メカニック ヘレス

はぁ!?

[背の高い草の中から、素っ頓狂な男の声が上がったのは
それから数分後の出来事。]

なんで!?ハルゲルさん、ついさっき別れた所じゃない!!
ちょっと待ってよほんとカンベンしてよー!!


俺の事、うんと殴って(許して)くれるって約束したじゃないか!!


[やめろ、その言い方は少しアブナい。
しかもハルゲルが明言していない部分を出すな馬鹿者。]

救助の要請も無し?
二人一緒に?なんなんだよそれ。
後、霊圧って何?それ何かの回路に使えそう?

[きっと、レディにも制御出来ない力なのだろう。
そう思って深入りする事は避けておいたが、何かの折に
また訊ねてみようと思う。]

(21) 2014/07/01(Tue) 19時半頃

【人】 生物学者 ガリアーノ


 ……。私は一度船に戻るよ。
 動物たちを置いてからでないと、捕まってしまったら大変だからね。
 
[動物たちが。
サファイアがこのまま向かうと言うなら、無いよりマシだろうと、自分の持ってきた救急箱を手渡すつもりだ。]

 あー、レディ君。カルア君に連絡、取れるかい?
 
[ぽちぽちと文章を打って行く。とても遅い。
確かにこれでは手書きでメモを取った方が効率的だと思われる速度。]

 『きみ、地図作った時に、大きな足跡なんか見てないかい?』

[もらった地形データの拡大の方法なんかが、ガリアーノには分からないのである。**]

(22) 2014/07/01(Tue) 19時半頃

生物学者 ガリアーノは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 19時半頃


【人】 メカニック ヘレス

[…少しでも先へ進んでおこうと、草を掻き分けておれば
血相を変えたレディから二人が失踪したと知らされた。
可哀想な程にうろたえ、物騒な言語まで飛び出す始末だ。>>1]

絶対ハルゲルさんが巻き込んだんだよそれ。
あの人、腕は確かだけどほとんどの成分がうっかりで構成
されているんだから。

半分?それは気のせいだよ。

[ハルゲルは怒りに力を溜めておいてもいい。
トルニーはまだ顔合わせをしていないが、資料を見れば
すぐ分かった。
少なくともうっかりで構成された人物には見えない。

それなのに二人同時に、何の連絡も出来ずに…とは一体
如何いう事なのか。]

(23) 2014/07/01(Tue) 19時半頃

【人】 メカニック ヘレス

そのなんだったっけ、霊圧?が消えた所って結構近くだね?
別れたのさっきだし。

[レディに訊ね、然程離れた所でも無いようだったので
再び草を分けて進み行く。

時折赤い植物が見え隠れしていたものの、今は構っている場合
ではないと大きく距離を取って避けた。
やがて視界が開け、其処にはノインが居て>>16]


……どういうことですか、これ。


[残されたスカイライドもホバークラフトも、見た限りでは
損傷箇所も故障の気配も見られない。
近付いて起動させても、内部の音に狂いは無い。

アナスタシアの宇宙服と同じだ、と言わんばかりに
ノインの顔を見上げて首を捻る。**]

(24) 2014/07/01(Tue) 19時半頃

メカニック ヘレスは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 20時頃


【秘】 メカニック ヘレス → 偵察 イーラ

/*
こんばんは、貴方の愉快なメカニックのヘレスです。
強度のヘタレで阿呆な事しかしていない奴ですが、
どうぞよろしくお願い致します。

現状接点はありませんが、こちらからはメカ好き諸々で
カバー出来るかなと思っております。

NGなどなどについてですが、こちらは特にありません。
後はシチュエーションはどうしましょう?と置かせて頂き、
考えながら帰宅の途に就きながら一旦離れます…。
また後程!**

(-29) 2014/07/01(Tue) 20時頃

【人】 技術局長 サファイア

― 崖・ガリアーノ ―

 説明の最中なのに、『どうにかして』だとか、
 専門家の凄まじい雑な片付け方に戸惑いを覚えずには居られない。

[友人へ対する突っ込みは忘れず、
人生の綱渡りに必要なのは勇気じゃない、命綱だ。>>2:124

何はともあれ、友の言葉に頷くとライフは専属医に一任しよう。
これで負傷者については手を打った。
後はバトスの腕に掛かっているが、彼の熱意を信じるなら、
期待には結果で応えてくれる筈だ。

隣で心のハンカチーフを噛み締める相手に、助手の苦労が窺い知れる。
今頃はバカンスを謳歌しているのだろう、せめて命の洗濯を。>>2:125]

(25) 2014/07/01(Tue) 20時頃

【人】 技術局長 サファイア

[そうして、脅かすんじゃない、と両手を鳥の前で打って猫騙し。
兎まで参戦してくると、まるでよくも食事の邪魔をしたな。と訴えるようだった。
ガリアーノ三口分では足りなかったようだ。
―――相変わらず、学者だと言うのに身体を張っている。>>2:126]

 それ以前にレディに通信を入れてきそうな気もするけれどね。
 先発隊だ、発煙弾くらいは装備している筈だが。

[彼の意見は尤もだ。
連絡も無く、行方が知れないことが気味が悪い。
未開惑星で幾ら開放的な気分になったとしても、
長々とクルーを忘却していられる女性でもない。

立場と言う二文字が重く圧し掛かる肩を、
彼の指先に呼応させてもう一度竦めてみせる。]

(26) 2014/07/01(Tue) 20時頃

【人】 技術局長 サファイア

 いや、僕も一度帰ろう。
 君を一人で行かせると行方不明者の数が増えそうだ。

[迷子と彼は気軽に言うが、レベルとしては遭難だ。
これ以上の行方不明者を出してはならない。

そう、胸に決意を固めた折、
ガリアーノのPDAからレディの声が聞こえた。>>17



 ―――僕はついてゆけるだろうか。
      ツッコミの足りない世界のスピードに。]

(27) 2014/07/01(Tue) 20時頃

【独】 博物課主任 マイスター

/*
みんながどんどんオサレ化している

(-30) 2014/07/01(Tue) 20時頃

【秘】 専属医 バトス → リポーター ライフ

[ライフは自分の言い訳を信じたようだと判断して、ほっと一息ついた。
せっかく用意してくれたシャンパンなのに、逆に心配かけさせたら本末転倒じゃないか、と思っているから。]

???

[下唇を舐める仕草を見て、わずかに首を傾げる。
まさか自分が美味しそうと思われるなんて、爪の先ほども考えていない。]

あ、わざわざありがとうございます。お願いします。

[だからおまじないと聞いて、あっさりと首を縦に振った。無防備すぎるほどに。
だが、ライフの指の動きに気付いた途端、体が固くなった。何を意図しているのか、全く分からなくて。]

(-31) 2014/07/01(Tue) 20時半頃

【人】 博物課主任 マイスター



 …見ての通りだ。
 移動手段だけ残して、ハルゲルとトルニーが忽然と姿を消している。

[待機を選んでも問題なかったのに、追い付いてきたか。
ヘレスへと振り返った顔は、常よりも険のある仏頂面。>>24

機械の稼働状況から手掛かりを得ようとするのは
やはりメカニックらしく、その様子を眺めながら。]

(28) 2014/07/01(Tue) 20時半頃

【人】 技術局長 サファイア

 ―――…船に戻り、装備を整えてから出直そう。
 
[紙テープ係を宜しく、とガリアーノへ頼み込む。
自主的な移動が困難だと言う見解で一致しているが、目印にはなるだろう。

スクープを取るべく生産された小型機達はカメラを絞る。
こう云うところだけはマスターに似ているらしい。]

 流石に、三名も行方不明者を出したままでは具合が悪い。
 出来れば、ハルゲルとトルニーは一緒に居てくれると良いのだけれど。

[ボードに足裏をつけ、彼の速度に合わせて低空飛行で大地と離別。
自身の持つ殆どの装備は海水により壊滅状態だ。
ガリアーノがカルアに連絡を取る間、自身の端末はノインへ繋げた。]

(29) 2014/07/01(Tue) 20時半頃

【秘】 専属医 バトス → リポーター ライフ

[そこへ、思考の空白に割り込むように聞こえてきた店員の足音に安堵する。耳元で鳴る心臓の音が煩くて仕方がない。自分が動揺していることも、目の前にいるライフが自分に向けてくる視線の意味も理解できなくて、キャパオーバーになりかけていた。]

…。

[並べられた料理を前に、ほんの少し気持ちが落ち着く。
なるほど、ライフがお勧めというだけあって、ビーフシチューからは食欲をそそるよい匂いが漂ってきた。]

いただきます。

[丁寧に手を合わせてから、まずはサラダを。続いてビーフシチューに舌鼓を打つ。]

この店のビーフシチュー、とても美味しい。ライフさんのお言葉に従って良かった。
仕事仲間にも宣伝しないとな。

[食べることが大好きだから、緊張が解けた分饒舌になる。先ほどの照れはどこへやら、上機嫌で食事に集中した。上品に食べているライフの姿を見て、少しは見習った方がいいかなと思いつつも、スプーンの動きは止められない。]

(-32) 2014/07/01(Tue) 20時半頃

【秘】 専属医 バトス → リポーター ライフ

[そのときライフがレトリバーの食事を催促する声が耳に入った。]

もしかして…いぬって名前だったんですか?

[かなり今更な疑問を口にして、鳴き声に憂いが篭るレトリバーに顔を向ける。]

よしよし。もうじきお前の分のご飯が来るからな。行儀よく待ってて偉いぞ。

[食事中は動物に触れないから、優しさを込めてレトリバーに呼びかける。くーんくーんと鼻を鳴らす姿にふふふと笑みを漏らした。

――だから気付けなかった。ライフがレトリバーを見下ろして浮かべた表情に。

ライフが再度時間を止めたときは、食事の手を止め、スプーンを右手で持ったまま、主人とレトリバーとの交流を見守るような姿勢でいた。*]

(-33) 2014/07/01(Tue) 20時半頃

【人】 技術局長 サファイア

『オレンジのノイン。
ヘレスと合流するなら、解析データは此方にも貰えるかい?
手は尽くしてみるが、人命が優先だ。
もしもの時は、武器使用の許可を待たずとも応戦してくれて構わない。

健闘を祈るよ、また後ほど。』

[ガリアーノが胸を膨らませる可能性を考慮し、>>18
緊急時特例法の概要をミニレディに持たせた。

何時の間にやら大冒険の状況、
未知とはかくも、度し難い。*]

(30) 2014/07/01(Tue) 20時半頃

【人】 博物課主任 マイスター


 その乗り物のごく近くなら問題無いとは思うが、
 あまり不用意に周囲を歩き回らない方がいいのではないか。

 ……スカイライドもホバークラフトも、
 地面近くにまで高度が下がっている。

 ここから読み取れるのは、何者かの襲撃があったとしても
 空中ではないこと。彼らは自らの意志で降車して失踪したということだ。

[ただし、移動に不便な地上に降り立った理由までは予測できない。
ハルゲルがうっかり者ということは承知していても、
端末を落として拾うためだなんて真相にはすぐに至れるはずもなく。]

(31) 2014/07/01(Tue) 20時半頃

技術局長 サファイアは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 20時半頃


【人】 博物課主任 マイスター


 せめてこの周辺だけでも、あれらを借りる形で
 移動した方がいいかもしれないな。

 宇宙服の点検も、じっくり行うなら場所を移した方が。
 一番安全となればサーフェイスだろうが…。

[思い出してみれば、愛車が世話になった時に彼は意外にも
運転関係の免許は取得していないと言っていなかったか。

それでもやむを得ない場合が今なら、強くは咎められまい…とは
思っているものの、ヘレスが首を振るなら無理にとは言わず。]

 ああ、もし君が望むなら、スカイボードを貸しても構わない。

[その提案はおそらく運転より遥かに無茶振りである*]

(32) 2014/07/01(Tue) 20時半頃

【人】 専属医 バトス

[ライフがうがいをし終わる前に準備を済ませようと考えながら、医務室の隣にある控え室に入る。
防菌服を脱げば、額から一筋の汗が流れた。機密性は十分すぎるくらい十分だからこそ、少し活動しただけで暑くて仕方がない。でも安全を考えれば仕方のないことだ。

シャワーを浴びる時間はないから、汗を拭ってから手早く着替える。最後に白衣をばさっと音を立てて羽織ると、医務室へと戻った。]

ハルゲルさんとトルニーさんの霊圧???

[そこへレディによって新たな行方不明者の知らせ>>1が入り、困惑の表情を浮かべた。
行方不明者が増えて心配が増大したことに加えて、霊圧の意味が分からなかったから。]

(33) 2014/07/01(Tue) 20時半頃

専属医 バトスは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 20時半頃


【独】 技術局長 サファイア

/*
ふう、本日は少し早くに帰宅出来ました。
しかし、ログ速度が社会人に優しい村で在り難い限りです。

メカニック×アンドロイドとかおいしい王道。
カラーリングも対比してるし、
ヘレスくんの左もイーラくんの右も激しく楽しみすぎる。

(-34) 2014/07/01(Tue) 20時半頃

【人】 博物課主任 マイスター


 ……危険が潜むなら、やはり草むらだろうからな。

[呟くと同時にすぐ近くの草ががさりと揺れて、身構える。
ただし今回は無害な生物だったようで、いきなり危険生物と
エンカウントという事態には相成らなかった*]

(34) 2014/07/01(Tue) 20時半頃

【独】 技術局長 サファイア

/*
明日は天声ダイス最終日かぁ。
どなた様とも楽しく遊べそうで、わくわくが止まりませんね。

アナスタシアさんも見つけないと。

(-35) 2014/07/01(Tue) 20時半頃

博物課主任 マイスターは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 20時半頃


植物研究者 トルニーは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 20時半頃


【独】 生物学者 ガリアーノ

/*
なんか二回くらい似たような事言ってたような気がするけど
すまなかったなさふぁいあくん

(-36) 2014/07/01(Tue) 20時半頃

【独】 植物研究者 トルニー

/* 霊圧ふいたwww

そっか赤が見えるんだった。
明日はライフさんとバトス君、その次がヘレスさんとイーラさん。
どんな薄い本になってるのかなわくわく。
爽やか攻にわんこ受けも、メカニックとアンドロイドも楽しみ。

(-37) 2014/07/01(Tue) 20時半頃

【人】 技術局長 サファイア

― →サーフェイス ―

[少しでも情報を集めるように、端末に視線を落としながら、
ガリアーノが解放したライブラリに目を通す。
アクアマリンと気候が似ているという事は、
生態系も多少の類似性も見られるだろう。]

 ―――ん? 新規データか。

[画面をタップしながら、ミニレディを酷使させていると、
つい先ほど追加されたばかりの情報に目を留める。>>0
甲殻類と遭遇した記録は、学徒として瞠るものであったが、
それ以上に気になるのが、添付された輝石の情報。

瞳を一度、きつく眇め、息を飲む。
こんな有事ですら、自身の難破船に適合するエネルギーの可能性を
文面から読み取れば、気が騒ぐ。]

 ……まさか、

[期待すればするだけ落胆が響く。
それでも、自ら可能性を否定する語を続けられず。

暫し口を噤んで、モニターを凝視する男は、
先頭をガリアーノに任せると言う愚考を侵しつつ、
青い頭髪の内側で、頭の回転率を上げていた。*]

(35) 2014/07/01(Tue) 21時頃

【独】 専属医 バトス

/*昨日からつらつらと考えた宇宙カニの設定。

巣を中心としてなわばりを作り、2~4匹の雄と10匹近くの雌で群れを構成する。子供は卵から孵ったらすぐに群れを離れる。

光るものや透き通った石などを集める習性がある。時々近くにいる他の群れとそれらを交換している。
貰った側が自分の宝物を差し出すとき、宝物を持ってきた群れのリーダーたる雄に従っている雌の数が多いほど、「お前の宝は良いものだ。」と評価している。

価値のある宝物を集められる雄ほどモテるため、時折横取りされることもあり、縄張り内部で群れ以外の個体を見つけた際には威嚇行動(はさみ振り回し+反復横飛び>>2:11)を取る。

つまりだな。昨日のカニ(仮)の真意は、

泥棒はっけーん!威嚇威嚇!
→あれ、こいつら何もしてこないぞ?ぷんすこ!(泡ぶくぶく。
→お!きらきら光っていいものを寄こした。よろしい勘弁してやろう。
→(巣で協議なう。)初めて見る宝物だ。これはかなり価値がありそうだ。
→ならば交換にこのとっておきの石を出そう。
→群れの雌全員つれて交換成立の儀

って感じだったのだ。

(-38) 2014/07/01(Tue) 21時頃

【独】 専属医 バトス

/*現在は表に出す気はないので、あくまでこれは単なる予定との注釈はつくけど。

(-39) 2014/07/01(Tue) 21時頃

【独】 専属医 バトス

/*因みに発光弾は、現代日本で言うところの100円ショップで、税抜2、300円くらいで売ってるくらいの価値。

・光の強さは、目に影響が出るほどではない。
・回収すれば繰り返し使えるけど、1度使って壊れても諦めがつく。

このあたりが根拠。

(-40) 2014/07/01(Tue) 21時半頃

【人】 生物学者 ガリアーノ

[サファイアの同行が決まれば。
さて、来る道は平たい草原を進んできたが、帰りは森。
ああ、檻がいくつあっても足りないじゃないか!なんて思っちゃいない、多分、きっと。>>29]

 ははは、了解したよ。これでも紙テープは慣れているからね!
 
[自転車の車輪がからからなる音を響かせつつ、
サファイアが己に先導を任せるなんて珍しい事もあるもんだなぁなんてのんきな事を考えながら、案の定紙テープはフラフラ定まらない軌跡になっている。]

 ははぁ、すごいなぁ…これは…
 この森、人くらい丸のみしそうな蛇がいるよ、サファイア君。
 いやー楽しみだ、実物に会えないかなぁ…
 
[きっと新たなエネルギーの可能性に夢中で聞いてないだろうが。]

(36) 2014/07/01(Tue) 21時半頃

生物学者 ガリアーノは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 21時半頃


偵察 イーラは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 21時半頃


【秘】 リポーター ライフ → 専属医 バトス

―少し前―

ええ、美味しいですよね。
バイオビーフではなく、本物の牛肉を使ってるらしくて。
隠し味に赤ワインを使っているのは解るんですが、
後味に残るスパイスが何なのか判らなくて。

バトスさんは、料理なさるんですか?

[僕はさっぱり、と先に料理が出来ない事を明かしてから。

互いにメインを食べている間、
向けられていた緊張は霧散していた。
豪快にかっ喰らう様子を目の当たりにして、
良い食べっぷりだと感心すら覚える。]

?ええ、そうですよ。
とても解りやすいですから。

『いぬ』の分はオニオン抜きで頼んだんで、
仕込み済みのビーフシチューよりも、遅くなるんです。

人間よりも手間の掛かる料理を食べるなんて、
贅沢な話ですよねぇ。

[レトリバーを励ます彼にちらと視線を向け。眼を細め、笑った*]

(-41) 2014/07/01(Tue) 21時半頃

【秘】 リポーター ライフ → 専属医 バトス

[さて、15分で出来る事はたかが知れている。
後方の席から椅子を借り、バトスの後ろへ座る。

背後から抱え込むに似た態勢で腕を彼の膝から通し、チャックを下げて寛ぎを持たせてから、
緊張で汗ばんだ感触の残る肉茎を下着の隙間から引きずり出す。

残念ながら、反応させるにも時間は停止している。
双嚢を転がすように揉みしだいていたが、
ポットへ片手を向けて、竿の先から根までミルクを垂らし。
床にも零れたが、その分は既に愛犬が舐めている。]

ほら、こっちもいいよ。

[レトリバーは主人の声を聞き、顔を上げた。
露出した精器から香るミルクに惹かれ、
くんくんと鼻を鳴らした後、
バトスと膝に両手を置いて背を伸ばし、
根本から先端にかけてべろべろとなめ回す。
流石に犬、人のようにくわえ込むような真似はしない。]

(-42) 2014/07/01(Tue) 21時半頃

【秘】 リポーター ライフ → 専属医 バトス

―――美味しい?

[時間が動いたらどんな表情が見れるのか。
そんな事を考えながら、耳椨へ甘く歯を立て。
シャツへ両手を滑り込ませ、両の手指で胸先を捉えた。

耳窖に舌を割り込ませ、生々しく水音を立てながら、舌根が痺れる程奥まで差し込む。
目下を見下ろせば、レトリバーが赤い茂みまで唾液を伝わらせながら陰部を舐めているのが見える。

淫猥な光景に、欲孕む目許を細めさせた。
―――きっと、二匹は仲良しになるなぁ、と。

録でもない感想を抱きながら、
ベルトのバックルに手をかけ、緩めさせる。

潜り込むスペースの空いた後ろに、ミルクを纏う指を滑らせてゆく。
片手で胸の飾りを愛撫しながら、
窮屈ながら双球を割り、孔の表面にミルクを擦り付けて。
時の停止に助けられ、強い抵抗は受けぬまま、
狭い窖の中に中指をゆっくり押し進めてゆく。]

(-43) 2014/07/01(Tue) 21時半頃

研究員 ハルゲルは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 21時半頃


【秘】 リポーター ライフ → 専属医 バトス

[ぐにぐにと腸壁を指で押し上げながら、
うっそりと睫毛を揺らし、首背を舐めながら目尻を下げる。

男の身体を触診したのはこれが始めてじゃない。
勿論、こんな公然痴漢めいた行為ではなく、合意の上でのものではあったが。

奥まった場所で眠る肉腫は前立腺。
そこを指腹でぐりぐりと押し上げた所で。]

ちぇ、……時間が危ないな。

[周囲に他人が包囲している状況で、
猥らな戯れをするのは興奮も煽られるが。
時間をかけてゆっくりと堪能できないのは、
やはり残念だと小さく嘆息を落とす。

エーテルと祖父に悪態をつきながら、
レトリバーにお預け、と手で示し、再びお座りの態勢を取らせておく。

乱れを元に近い状態へ正すも、陰部は湿っているし、下着の後ろはミルクで多少湿ってしまったし。
どうにもならない部分はどうにもせぬまま、ベルトを締め直してから前をしまってやり、チャックを引き上げる。

最後に後ろの椅子を後ろのテーブルに向き直らせ、向かいにかけ直す。

スプーンを握ったまま停止しているバトスに
にっこりと微笑みかけてから、停止を解除した。*]

(-44) 2014/07/01(Tue) 21時半頃

【独】 研究員 ハルゲル

/* トルニーさん来てた♪ヽ(´▽`)/

(-45) 2014/07/01(Tue) 21時半頃

【人】 生物学者 ガリアーノ

 
 いやあ、本当に良い星だねぇ…
 アクアマリンの古代の生態系に少し似ているけれど、
 これはこれで向うでは確認できなかった生き物がたくさんだ。

[先ほどサファイア氏に食事を邪魔されたもこもこの鳥が、小さいヘビを檻の隙間から引っ張り込んで食らいついている。器用な鳥だ。]

 この星の知的生物は人型ではないのかもしれないねぇ。

[バトスからの更新データ、カニの話を見ながら、
少なくとも相手と交渉する知能を持っている事に驚きを隠せずに。
やっぱり海岸行かなきゃ、と誓いを新たにした処で。]

(37) 2014/07/01(Tue) 21時半頃

【人】 生物学者 ガリアーノ

 いやあ、サファイア君すまないね、道を間違えたらしいハハハ。
 
  ― 湿地帯付近 ―

[やっぱりやらかした。]

 ああ、でもそこに……フィーア君が居るよサファイア君。
 よかったよかった、最悪船に帰れないかなと思ったけれど、
 杞憂だったみたいだ!
 
[何処までも楽観的である。
いやすまない、と頭を掻いてみせたけれどこれはサファイア氏は怒っていい。]

(38) 2014/07/01(Tue) 21時半頃

【人】 生物学者 ガリアーノ

 
 あっそこに居るのはフィーア君じゃないか!
 おーい!ここ、何処だい?
 
[>>34目に映ったノインの姿に、大きく手を振って声をかけた。
どちらかと言うと危険生物の方がマシだったかもしれない何かとのエンカウントである。]

(39) 2014/07/01(Tue) 21時半頃

【秘】 研究員 ハルゲル → 植物研究者 トルニー

/*
トルニーさん発見~! こんばんは~! (ぎゅむぎゅむ♪)
早速昨日の続きロルを落としますね~。

(-46) 2014/07/01(Tue) 21時半頃

生物学者 ガリアーノは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 21時半頃


【人】 博物課主任 マイスター

[ミニレディが手紙を掲げてぴょんぴょん跳ねている。
サファイアからのメッセージを受け取ったのは、酷い無茶振りの直後。>>30
ヘレスにも関わることなら、内容は彼にもそのまま伝えて。]

 君の武装や戦闘経験は、如何程だろう。

[目の前の彼は見るからに荒事には向いていなそうだが、念のため確認。
これで実はバリバリの武闘派ですと答えようものなら
更なる無茶振りを飛ばしそうな尋ね方だった。

こちらの武装は配布されたテーザー銃と、元から所持している物品が
戦闘に活かせないこともない、程度。どれだけ通用するかは未知数だ。

しかし、文章にまでわざわざオレンジのノインとは送り主の
サファイアは律儀というか何というか、と端末に視線を落とす。
了解の旨の返信において、本文を締める名前を「ノイン・マイスター」と
「オレンジのノイン」どちらにするか考え、あえて後者を選んだ。]

(40) 2014/07/01(Tue) 22時頃

【人】 技術局長 サファイア

[必要なのは彼を捕まえておく為の檻では無いだろうか、
と、彼の助手と同じ思考を逡巡の合間でも挟み。>>36

顎に指先を添え、肘を片掌で支えて安定した姿勢制御。
とろとろと彼の愛機に合わせて森を進む。
身を乗り出し、何度か落ちそうになる狸と猫を足先で引き寄せ、
ボードの上で器用に転がしながら。]

 ふむ、僕の母星は殆ど鉱石で出来ていて、
 動植物生態系は発達し損ねたようだから、物珍しい気持ちはあるね。
 
[ついでに、食欲を全面に押し出し、腹を満たす獰猛な生き物も居なかったが。
それでも、彼にしてみれば、生を謳歌する愛しい命なのだろう。
少々、かなり、相当、向こう見ずだが、
それ以外を引けば、学者としての彼の真摯な知的欲求は賞賛に値する。>>38

気ばかりを張り詰めていては、見えるものも見えなくなる。
そんな風に生きている彼に、少しだけ息を散らし、
自身にも余裕を流し込もうと、気を取り直したところで。]

(41) 2014/07/01(Tue) 22時頃

【人】 技術局長 サファイア

[やりやがった。

崖から真っ直ぐサーフェイスを目指していたものの、
どうしても死神はガリアーノが気になるらしい。>>38
よりにもよって、行方不明者多数の地域に足を踏み込むとは
やはり、この男、天才か。]

 ―――…、

[半眼の眼差しを彼の頬に突き刺してみたが、
紙テープをべろべろと風に靡かせる相手が
その程度で堪えるはずも無いだろう。
寧ろ、全方面に対して、集中線めいた役割を担っている。]

 僕は君の引力よりも、悪運に賭けるべきなのかもしれない。

[石頭に頭痛を覚えながらも、
名前を覚えているか怪しい二人組が、ノインへと手を挙げた。]

(42) 2014/07/01(Tue) 22時頃

【人】 メカニック ヘレス

見ての通りって、ワケが解りません。
二台とも分解したら何か解る事もあるかも知れませんが、
外傷も内部の機器も異常があったようには見えません。

[ショートしたのだろうかとも思って、宇宙服の頭部を
一旦外して臭いを確かめたが、それも全く無し。

ノインの表情は、普段見るものよりも酷く険しい…
ように見える。>>28
ひとまずはこの現場の様子を捉えておいた方が良いかと
端末に収めておいた。]

(43) 2014/07/01(Tue) 22時頃

【人】 博物課主任 マイスター

 …………。

[乗組員が三人失踪しているという非常事態を一瞬忘れさせるぐらい
呑気な声が響いたのは、送信をタップしたとほぼ同時であった。>>39

喋っている時以外は固く引き結ばれた口はぽかんと開いて、思わず絶句。]

(44) 2014/07/01(Tue) 22時頃

【人】 メカニック ヘレス

……襲撃があったと仮定しても、ますますワケが
解らなくなって来ますね、それ。

俺、また何かハルゲルさんがうっかりして、トルニーさんが
そのうっかりの結果に巻き込まれたのかと思ってました。

[大体合っているが。まさか穴に落ちたとまでは分からない。
ノインの見解>>31から襲撃の筋を考えてみようとするのだが、
わざわざ食虫植物が生息している地帯に下りて来るのか、と
置き去りにされた乗り物達を悲しげに見つめている。]

(45) 2014/07/01(Tue) 22時頃

【秘】 専属医 バトス → リポーター ライフ

料理はちょっとだけ、簡単なの作ってる。だって化学実験っぽくて面白いだろ。

[ライフの説明を聞いて、シチューを舌の上で転がすように味わい、質問に答える。笑みには子供っぽい、いたずらめいたものを含めて。
だが「いぬ」が本当に名前と知ると、一瞬コメントに困るように頬を軽くかいた。すぐに”確かに分かりやすい。”と同意を示したものの、自分にはない発想に驚いている。

そしてレトリバーの分の料理について説明を受けると、ああと頷いた。]

犬や猫は玉ねぎ中毒があるもんな。仕方ない。

[…と、答えた直後のことだった。]

(-47) 2014/07/01(Tue) 22時頃

【秘】 専属医 バトス → リポーター ライフ

…くっ?!

[突然襲ってきた衝撃的な感覚は、先ほど以上のもの。
反射的にスプーンを握り締め、両腕で体を抱きしめ、体を前に倒す。]

……、……、……。

[声を出さないよう必死になっても、時折荒い息の間に短く切羽詰ったそれが挿入される。
一気に押し寄せた刺激で反応した下肢と、自分を含め誰にも触らせたことのない体の内部からの訴えに、混乱と焦りは再びピークに達した。

元より思考も性格も単純な上に、基本的に人を疑うことを知らない。
だからこそ自らの身に起きた異変の原因がライフにあるとは思いもしなかった。

ライフが椅子にしたことも気付いていない。]

(-48) 2014/07/01(Tue) 22時頃

リポーター ライフは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 22時頃


【秘】 植物研究者 トルニー → 研究員 ハルゲル

/*
ハルゲルさんだーおかえりなさいませ!(ぎゅむりっ)
はい、今日は少し早目に落ちるかもしれませんがよろしくお願いします!

(-49) 2014/07/01(Tue) 22時頃

【人】 メカニック ヘレス

~~~~~~~…むむぅ。
無免許で乗り回したら、後から何を言われるか。
でも、そんな事言ってる場合じゃないのも解ってますよう。

確かに、どっちにしてもこの先は何かに乗っておかないと
いけなさそうなのは理解してます。
仕方ないので、ちょっと借りちゃうか…。
だから無免許で乗り回したとか言い回ったりしないで
下さいね、お願いですから!

[免許は持っていないが、操作自体は可能だ。>>32
ただ世間体を気にして行動に移さないだけで、この非常事態に
そのような我侭は通用しないと意を決したわけだが]


あっ、でもそれは遠慮しておきます。
空飛ぶナマケモノの姿は見たくないでしょう。


[スカイボードの貸し出しについては、丁重にお断りしておく。
絶望するくらい確実に、ぶら下がる事間違いなしなのだから。]

(46) 2014/07/01(Tue) 22時頃

【人】 技術局長 サファイア

[ノインに向かって手を挙げたのと、端末が受信したのはほぼ同時。>>40
こんなに早くに合流する予定ではなかったが、奇跡の導きだ。
天才の天災とはさもありなん。

同じ場所にヘレスの姿も見つけると、持ち上げた手を一緒に振り]

 やぁ、数時間ぶりだね。
 ―――…加勢とは言えないが、現場を見にきたよ。

[とりあえずそう言うことにしておいた。
ノインの律儀な著名を見ることになるのはまだ先の話になるだろう。]

(47) 2014/07/01(Tue) 22時頃

メカニック ヘレスは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 22時頃


【人】 博物課主任 マイスター

[ごほんと咳払いして、居住まいを正す。]

 ……ここが何処かもわからずに来られた、ということですか?

[先程の衝撃で、フィーアではなくノインだと名前を
訂正するのをすっかり忘れたまま口を開いて。]

 ……ハルゲルとトルニーの霊圧が消失した地点ですよ。
 アナスタシア女史の宇宙服が残されていた場所も、
 此処から徒歩十数分程度の距離に存在しています。

[だが悲しいかなマジレス体質は、頭が痛くなるような質問にも
出来うる限り正確に答えてしまうのだ。]

(48) 2014/07/01(Tue) 22時頃

【秘】 専属医 バトス → リポーター ライフ

[何か言わなくてはと思っても、言葉にならない。

下着を濡らす何か(ミルクとは分からないから)が気持ち悪くて仕方がないが、着替えようにも椅子から立ち上がることすら困難だった。いざというときの下着は、いつもの診療鞄の中に入っているけれども。]

そ、そういえば今日、て、テレビの占いは、な、なんでしたっけ?

[全力疾走した直後のような息遣いで、途切れ途切れに呟いた。
もしかしたらおれは体調不良の日かもしれないと言いたかったのだが、果たして意味は通じるだろうか。*]

(-50) 2014/07/01(Tue) 22時頃

博物課主任 マイスターは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 22時頃


【秘】 偵察 イーラ → メカニック ヘレス

/*
ログ読み終わりまして、こんばんは、
みんなのしもべ、アンドロイドのイーラです

絡んでないところでうれしい!よろしくお願いいたします。

NGはありません。シチュもロール関連もなんでもござれ
二次創作妄想というのが初心者なのでご教授いただければと…
メカニック的に何かやりたいことありますか?SFのこういう村じゃないとできなさそなこととか。

表で絡まないままでもおいしいだろうか?と思いつつ、
ひとまず表を進めてきます…

(-51) 2014/07/01(Tue) 22時頃

【秘】 研究員 ハルゲル → 植物研究者 トルニー

[ボタンを外すのがもどかしくて、いっそこのまま乱暴に引き裂いてしまうか。
そんな考えが過ぎるも、それでは後でトルニーが困るだろうと思い直して取りやめる。

だが欲望は隠せないもので、些か乱暴気味にボタンを外し、
白いシャツを開いて――現れた褐色の肌に、ごくりと唾を飲み込んだ。]

――トルニー…

[頬に口づけて、から耳の後ろを通り、首筋へ――。
彼の感じる場所を探すように唇でくすぐりながら、
左手は銀糸を絡めるように撫で、右手は滑らかな感触を楽しむように肩や脇腹に這わせる。]

ずっと、こうしたかった。
ずっと…好きだった――。

[囁きに混じって溢れるのは、昨日までの淡い夢。]

(-52) 2014/07/01(Tue) 22時頃

【人】 メカニック ヘレス

―思わぬ合流の手前>>40

俺の武装と、戦闘経験…?
武装って言っても、この工具トランクと…精々中にあるので
使えそうなのはワイヤーロープを巻いたリールですね、
高所作業用なので長さは8mくらいはありますよ。
後は少し型遅れの閃光弾をいくつか入れてます。

それから戦闘経験はありません。
一応一通りの射撃訓練は受けましたけど、間違って
電動ドライバーを出しそうになるので武器の類は持たずです。

[不意に問われた内容に、律儀に答えて行く。>>40
本当に使い物にならなさそうなのが痛いが、扱い様によっては
何かしらの道が開けるのではないかと、そういう部分では
非常に楽観的ではある。*]

(49) 2014/07/01(Tue) 22時頃

【独】 研究員 ハルゲル

/*
トルニーさん、いつも遅くまで本当ごめんね!
…これは、ちょっと巻き進行で行くか。

(-53) 2014/07/01(Tue) 22時頃

【人】 リポーター ライフ

 ―少し前/着陸前―

 ええ、エーテルですよ。
 加工して、こういう時計を作ったワケです。
 
 先程遠くから海側をご覧になりましたか。
 周囲の時間をほんの僅かですが止める事が出来ます。

[お天気お兄さんとかの有名な科学者が
線で結ばれているとは、自分ですら疑う話だ。*]

 そうですねぇ……、勿体ないというか、
 金がかかる割には成果が見いだせない気がします。

 残念ながら。

[数字を稼ぐ宝の島には成りえそうにない。
彼ら>>9とはまた違った感想を抱きながら、
車椅子を押して貰い、痺れに眉を寄せて時折唸る。]

 助かりました、ありがとうございます。
 戻られるのなら、お気をつけて。

[離れてゆくカルアの背に、労いの句を投げた*]

(50) 2014/07/01(Tue) 22時頃

【人】 リポーター ライフ

 ―医務室―

[水に満たされたコップを受け取り、
洗面台まで椅子を押して貰う。>>10
水音をがらがらと立てて嗽を済ませ、一息ついた。
まだ磯臭さが残っている気がする。]

 治療するなら脱がないといけませんか?
 
[一人では脱衣が難しいので背中のファスナーを
下ろすのを手伝って貰わねばなるまい*]  

(51) 2014/07/01(Tue) 22時頃

【人】 生物学者 ガリアーノ


 ハッハッハ、まあ、こんなこともあるさぁ!
 
[それは少なくともガリアーノが言っていいセリフではない。>>42]

 大丈夫だよ、私今まで死んだことないからね!
 危機管理能力はあるはずだよ!
 
[バチン、とウィンクした。
言う途中でもう嘘だと突っ込みをかけるかのごとく、鳥がキーと鳴いた。集中線めいた紙テープがさらに悲壮感を増す。]

(52) 2014/07/01(Tue) 22時頃

【人】 生物学者 ガリアーノ

 あっ珍しい。
 
[パシャッ。>>44
彼がぽかんとした顔を見せるなんて初めてだもの。
記念撮影が如く、カメラのシャッターを押した。]

 いやあ、船に帰るつもりだったんだけどね。
 気づいたらこっちに来ちゃって、ハハハハハ。
 
 なるほど、此処が虚構要素たる霊子の観測場所か…
 すごいねぇ…流石未知の惑星って感じだよ…
 
[ぐっと片手を握り込んで、輝いた表情を虚空へ。
何やら曲解して受け取ったノインの言葉>>48に感動していた。]

(53) 2014/07/01(Tue) 22時頃

【人】 生物学者 ガリアーノ


 ああ、じゃあ、もしかしたらみんな、
 巨大有鱗目に飲まれちゃったのかもしれないねぇ。
 宇宙服を脱いだのは、巻きつかれて仕方なく脱いで逃げたとか。
 ははは。
 
[先生それジョークになってないです。
そんな助手の声が聞こえた気がした。]

 おや…?もしかしてそこに居るのはヘレス君かな?
 じゃあ大丈夫だ、必ず生きて戻れるよサファイア君!
 安心していいよ!

[他人の武装に期待する始末である。]

(54) 2014/07/01(Tue) 22時半頃

【独】 博物課主任 マイスター

/*
ぽかん時のノインは、どういうことですか説明して下さいガリアーノさんっていう表情をしています

(-54) 2014/07/01(Tue) 22時半頃

【人】 デブリ清掃員 カルア

─湿地帯へ─

 ……期待、っつってもなぁ。

[スカイボードを駆り、湿地帯へと向かっていると、不意にバトスの言葉を思い出した>>11
ライフを見つけたのも、連れ帰る術があったのも、偶然だ。手際よく事が済んだように見えたとしたら、それは男の手腕と言うよりもライフ自身の運だろう。

だからといって、探索を諦めたり手を抜いたりするつもりは更々なく、応えられるものならば期待に応えたいとは思っちゃいるのだ、が。

PDAを片手に、方角を確かめながらアナスタシアの失踪地点を目指していると、レディから緊急の入電が入る>>1]

(55) 2014/07/01(Tue) 22時半頃

【人】 デブリ清掃員 カルア

 な!?
 ……っと、わ、た!

[思いがけない知らせにバランスを崩し、草むらに突っ込んだ。
気をつけよう、ながらPDA。

レディの知らせによると、どうやら探索中の仲間が2人、消息を絶ったらしい。
『霊圧』というものが何を指すのか分からないが、アクアマリンの言語で言う生体反応的なものだろうか。

だとしたら、単なる迷子として片付けると言うわけにも行かなくなってくる]

 あんまり、専門分野以外の事で、オッサンをこき使うなよな。

[ぼやきながら体を起こし、立ち上がろうとするが、足が何かに絡まったらしく身動きが取れない。
PDAをサックにしまい、代わりに高周波ナイフを取り出した――その、瞬間。

ぎり、と足首に圧がかかり、強い力で引き上げられた]

(56) 2014/07/01(Tue) 22時半頃

【人】 デブリ清掃員 カルア


 へ?

[間抜けな声と共に、宙吊りになり。
目の前にあるのは、奇妙な白い斑点のある、毒々しいほどに赤い花と、大な筒状の植物の、ぽかりと開けた口だった。
PDAに追加されていた食虫植物、だろうか>>2:8]

 やめろおー!
 俺は虫じゃねえー!

[足に絡まる蔦をナイフで切り、肩から地面に落下する。乗り捨てられたスカイボードを拾い上げ、痛みを我慢してその場を去った。

 ――べちょり。

間一髪、粘液の塊が背後に落ちる音が聞こえた]

(57) 2014/07/01(Tue) 22時半頃

【人】 デブリ清掃員 カルア

[肩の痛みが、集中力を削ぐ。
ふらつきながらも茂みを抜け、辿り着いた川縁で力尽きたように身を投げ出す。

ガリアーノから、連絡が来たのはそれからすぐのこと>>22
思うように動かない左肩に苦戦しながら、返事を書いた。

『巨大な足跡は見ていないが、巨大な植物になら、たった今食われそうになった』

メッセージを送り、一息つく。
腫れ上がった肩に触れると、激痛が走った。
返事ついでに救援を要請するべきだったのかもしれないが、ガリアーノに頼むのは抵抗があった。主に、ネコ科の動物を同伴してきそうという予感のせいで**]

(58) 2014/07/01(Tue) 22時半頃

デブリ清掃員 カルアは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 22時半頃


【人】 専属医 バトス

治療の観点だけでなく、防菌服を脱いでもらえると色々助かる。

[ライフの申し出>>31に、ありがたいと頭を下げた。]

海水には様々な微生物が含まれているから、消毒しても傷口にウイルスが付着する可能性がある。おそらく下の服は海水に使ってないだろうけど、一応タオルを用意しよう。

[そう言いながら棚から白い清潔なタオルを取り出して、ライフの前に置いた。

車椅子に座っている状態では、背中のファスナーを下ろすのは姿勢的に少し難しいので、ライフが準備できたと声をかけたあとで手伝う予定だと伝えた。]

(59) 2014/07/01(Tue) 22時半頃

【秘】 リポーター ライフ → 専属医 バトス

 ……どうかしましたか?

[前つっぷせるバトスに、瞳を丸めさせる。
食事にありついた犬は、異変など気にせず食べる事に夢中になっていた。

時折溢れる声を耳は拾い、レトリバーの分の食事を持ってきた店員は、
大丈夫かと声をかけたが、とりあえずは払っておこう。
身を震わせ、荒い息を弾ませているバトスに心中でほくそ笑む。

―――全てを知っていて、何一つ知らないふりを。]

 肩、震えてますよ。それに汗も凄い。

 …占い?
 えーと、バトスさんの星座は?

[席を立ち、白いハンカチーフを彼に渡す。
反応しているであろう股間は、肢に阻まれて見下ろすは叶わないが。

肩に手を置き、震えを宥めるように背を撫でて。] 

 ……具合が悪そうですし、出ましょうか。
 送りますよ。

[背を撫でていた手を離し、手をさしのばす。
もっと近くで反応を見るのならば、車内の方が都合が良いし。*]

(-55) 2014/07/01(Tue) 22時半頃

【人】 技術局長 サファイア

 それは心強い意見だね、親友。
 
[力の無く立てられた親指を彼に突き出し、>>52
うっかり180度回転しまわぬように気を巡らせながら。]

 しかし、此処から行方不明者がねぇ。
 あまり、野生動物は居そうに無いが。

[周囲を見渡し、ふと、そこら中に大小の穴が開いているのを見つけた。
入り口は草に隠され、見つけ難いものであるが、
スカイボードに乗り、高度を確保する自身の目には鮮明だ。]

 ガリアーノ教授。
 一応、第一人者がそう人を不安に突き落とすんじゃないよ。

 そもそも、この中でまともな武装を持っているのは、
 オレンジのノインと―――ヘレスくらいだろう。

[此方の装備はスカイボード一機と、
自転車一台、それに撮影型小型機二台だ。
いくら、ヘレスの装備が心許なくとも、これ等よりはマシだろう。]

(60) 2014/07/01(Tue) 22時半頃

デブリ清掃員 カルアは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 22時半頃


【人】 偵察 イーラ

 ― 森 ―

[86(0..100)x1体目の馬鹿でかいアゲハチョウを倒して一息つく。
武器はあるものの、不規則に飛び回るやつらには素手や足でけりをつけたほうが早い。大きさがイーラと同程度という恐ろしい蝶だった。
イーラの赤毛が太陽の名残を反射する。
ふるふると燐粉を振り払えば、ひょこんと現れたレディにかかる。
実体はないのに癒そうに繭を顰めたレディは、それでも緊急事態を知らせてくれた]

 行方不明者が、増えた…??

[毎夜一人、二人といなくなるという
視聴者参加型のテレビ番組を思い出す。

まったく、笑えない冗談だった]

(61) 2014/07/01(Tue) 22時半頃

【人】 博物課主任 マイスター



 …………。

[ガリアーノの朗らかな返答も、残念ながら男の眉間の皺を
緩ませるには至らなかった。>>53
霊圧という言葉についてはよく知らないので、
そういうものなのかと真に受け取ったけれど。

彼の背後にいるサファイアに向けて、なぜ先導をあの人に
任せたんですかと無言のままに訴える。技術開発局局長たる男の
審美眼さえ疑うような目つきであった。>>47]

(62) 2014/07/01(Tue) 22時半頃

【人】 博物課主任 マイスター


 そんな巨大ヘビだかトカゲだかが本当にいたとして、
 事態を打開できる自信はお有りなのでしょうか。

[ガリアーノもヘレス同様、いやそれ以上に武装や戦闘経験は
備わっていないように見受けられるが。]

 …それから、先程の写真は事が済んだらで構いませんから
 データは消しておくことを推奨します。

 データ領域の無駄遣いでしょう、私の写真など。

[言葉の裏側には、彼の連れている愛らしい動物や小鳥たちに混ざって
あの間抜けな表情があると思うと居た堪れないという面倒くさい心境。]

(63) 2014/07/01(Tue) 22時半頃

【秘】 植物研究者 トルニー → 研究員 ハルゲル

[欲に濡れ、熱っぽい彼の声が低く響く。
性急にボタンを外され、喉が上下する音が微かに聞こえた。

唇が肌を辿る感触に身を捩り。
普段触れられることのない首筋を掠めれば、ぞくり、と肌が粟立った。]

 ―――ひぁ、ッ……、

[上擦る声に、咄嗟に手で口元を覆う。
髪を撫ぜる指先に、束ねていた紐が解け。
緩く波打つ銀糸がふわりと広がった。]

(-56) 2014/07/01(Tue) 22時半頃

【人】 メカニック ヘレス

うぅわ、ノインさん流石。
応援を呼んでいたんですね!

[偶然が齎した再会とは気付かず、ノインの株が知らぬ間に
上がって行ったひと時。>>39>>47

そんな彼が非常に珍しい顔をしているのははて何故だろう?
ひとまずガリアーノに続いて>>53端末に収めておく。
……勿論、これもレディの手元へと送られている。]

局長、ガリアーノさん、しばらくぶりです。
何が何だか解らない事になっていて、どうしたらいいのか
悩んでいた所でした。

[何処までも前向きで能天気なガリアーノを模したロボットが
一家に一台あれば、世界は平和になるのではないだろうか。
何故かこの再会でそう思ったりもした。

それだけ不安も和らぐというものなのだ。
……例え、そう思うのが自分だけかも知れないのだとしても。]

(64) 2014/07/01(Tue) 22時半頃

【人】 リポーター ライフ

 解りました。
 では、ベッドに移動した方が良さそうですね。

[腰を浮かせるのが関の山の状態なので、手を借り、
車椅子から自重を浮かせ、寝台へと移る。
背を向ける形で寝転がり、ファスナーを下げて貰おうと。]

 痺れもそうなんですが、なんだが熱っぽい気がします。
 クラゲ?でしたっけ。
 名前はかわいい響きなのに、恐ろしい生き物なんですね。

[ファスナーの降りる音が聞こえれば、
無事な左半身側を動かして、フィットネススーツを半分脱ごう。]

(65) 2014/07/01(Tue) 22時半頃

【秘】 植物研究者 トルニー → 研究員 ハルゲル

[囁き混じりに、確かめるように繰り返される声。
溢れて止まらないそれに、くすりと笑い。

愛おしさのまま、手を伸ばして彼の頭を撫ぜる。]

 ……さっきの答えですけど、
 寂しかったです。

 ハルゲルさん、あなたに会えなくて……――

[だから嬉しい、と。海色を細めて、微笑みながら。]

(-57) 2014/07/01(Tue) 22時半頃

【人】 技術局長 サファイア

 まぁ、もしも、そんなものと遭遇したら一斉転進、
 サーフェイスまで後退一路だろうね。

[自身はあくまで開発者であり、設計技師であり、科学者である。
種族特性として多少頑丈に出来ていても、
決して戦闘訓練を受けた専門調査員ではない。>>63

ノインからの胡乱な眼差しを避けて、視線を遠くに投げ捨てる。>>62
しかし、その時、視界の隅で白い何かが蠢いた。]

 ―――…万一、対峙しても、逃避の選択を選ばないとするなら、
 それは人命が関わっている場合――、

[続けた声は諦観を重く含んで地に落ちた。

湿地の泥濘を這い回る重い音が鼓膜を擽る。
茂みを揺らし、緑の合間にちらちらと見える白い影。]

(66) 2014/07/01(Tue) 22時半頃

【人】 技術局長 サファイア

[さて、此処で疑問だ。
そこら中に開いた人が落ちるほどの
巨大な穴の正体>>2:137とは何だったのだろうか。
先ほど、ふわふわ鳥が檻から首を出し、喰らい付いていた小蛇は。>>37


答えは直ぐそこまで迫っていた。


若草撓らせ、ずるずると腹を擦って姿を現したのは、
胴回りは1m以上、全長は20mにも及ぶ白蛇だった。

――――何故か、成人女性程度を丸飲んだように、
腹がぷっくりと膨れており、目の当たりにした光景に、
とうとう男は眩暈を起こして額を押さえた。]

(67) 2014/07/01(Tue) 22時半頃

【人】 技術局長 サファイア

[巨大な白蛇は不在の我が子を求め、修羅と化して、
鋭い瞳を真っ赤に燃え上がらせていた。

小型機二機のフラッシュとカメラノイズが絶え間ない。*]

(68) 2014/07/01(Tue) 22時半頃

【秘】 専属医 バトス → リポーター ライフ

[ライフがサファイアと一緒に海へ落ちたときに、ガリアーノがしっかりウイルスの可能性について指摘してくれていた。>>2:125

自分はその会話を知る術はないが、]

[店員に声をかけられたが、返事をする前にライフが払った。
普段なら多少体調がつらくとも”大丈夫です。”と答えるところだが、今はライフの対応がありがたい。病気ではないが、人前では言いたくない状況だったし。

自分の体の変化を聞くと、分かりますと二度首を縦に振った。中途半端に加えられた刺激の余韻がまだ全身を巡っている。何だか喉が渇いてきたような気がする。]

えーっと、ふ、ふたご、座、です。

[ライフの問いにはまだ震える声で答える。ハンカチを受け取って頭を下げ、そっと額に当てた。]

(-58) 2014/07/01(Tue) 22時半頃

【秘】 専属医 バトス → リポーター ライフ

[肩に置かれた手と背中をさする感触に、何故か脳内でシグナルが灯る。だが次の提案には、”もう少し落ち着いてから。”と返事をした。本当はすぐにでもこの場から去りたい気分だったけど。]

すいません、お待たせしました。ちょっと動くのも辛かったので。ではお言葉に甘えて、家までよろしくお願いします。

[横目で食事を食べ終えたレトリバーを確認したのち、ようやく体調不良が多少改善したという振りをしながら、椅子から立ち上がる。]

(-59) 2014/07/01(Tue) 22時半頃

技術局長 サファイアは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 22時半頃


【秘】 研究員 ハルゲル → 植物研究者 トルニー

俺も…寂しかった――。
植物園に行っても君に会えないと、寂しくてね…。
1人で帰るのが、すごく寂しいんだ――。

[肌を楽しんでいた手が、トルニーの小さな突起を見つけた。]

ああ、なのにこんな…
夢みたいだ――。

[人差し指で先端を撫でてから潰し、親指と人差し指で摘み、
くりくりと捏ね。
もう1つの突起には、赤子のように吸い付く。

時々軽く噛んでは、唾液を塗り込めるように舌で嬲った。]

(-60) 2014/07/01(Tue) 22時半頃

【独】 技術局長 サファイア

/*
(二重表現の沼に沈む局長)

(-61) 2014/07/01(Tue) 22時半頃

【人】 生物学者 ガリアーノ


 ………。すまない、冗談のつもりだったが、不安になったかな。
 大丈夫だよ、彼女が自力で宇宙服を脱いで行ったのなら、
 蛇さえ現れれば助けられる。……バトス君も居るしねぇ。
 
 私が飲まれても問題ないって事さ!
 
[>>60ぐっとサムズアップ。
いやあすまないすまない、とサファイアの背をばんばん叩いた。
自分の腕が痛くなった。]

 はっはっは、たまにはこんなのもいいだろう?
 後で送信しておくから、君の御兄弟にも見せてみるといい。
 家族の写真っていいものだよ。
 
[無論、喜ばれると確信しているような顔で。
もこもこした鳥がシャッターにキーキー鳴いた。]

(69) 2014/07/01(Tue) 22時半頃

【独】 生物学者 ガリアーノ

/*
wwwwwwwwwwwwwwwwww
蛇ひろわれtwwwwwwwwwwwwwww

(-62) 2014/07/01(Tue) 22時半頃

【独】 生物学者 ガリアーノ

/*
ぎゃー間違えた

(-63) 2014/07/01(Tue) 22時半頃

【人】 博物課主任 マイスター


 いや、私が呼んだわけでは……。

[ヘレスの中ではいつの間にかそういうことになっていた。>>64
否定の声はいつもよりぼそぼそと、更に賑やかな
ガリアーノもいたため聞こえなかったかもしれないが。

彼もまた己の表情を端末で撮影しているのに気づけば、
じとっという効果音すら付いてきそうな半目になる。
結局写真を撮られるのを嫌がる本当の理由は、あの表情が
無様他ならない自覚が強かったから、らしい。]

(70) 2014/07/01(Tue) 23時頃

【人】 生物学者 ガリアーノ

[なんて、ノインに向けて語る。
それからヘレスの声が聞こえれば、朗らかに笑いながらテレビのショッピングで反応する方の人のような、なんだいこの冗談、と言ったような口調で言う。]
 
 ははは、しばらくぶりだねぇ、ヘレス君。
 確かに解らないなぁ、トルニー君にハルゲル君、
 その前にはアナスタシア女史までいなくなるなんて。

[そんなロボットが居たら多分過労死する人が出る。>>64
主に彼を模したロボットの周りの人の中から。]

ヘビの対処だけれどね、ヘビはいわば狩人だから、獲物に襲い掛かるよりは獲物を待ち伏せするんだ、だから蛇の居そうなところを避けれb

[後略。これから素敵な蛇の生態の話になりそうなところで、メールが入った。>>58]

(71) 2014/07/01(Tue) 23時頃

【人】 偵察 イーラ


 『森にはアナスタシアの気配はない。
 生息する蝶巨大なアゲハの鱗粉は
 人体に危害を加える恐れあり。
 注意されたし』

[通信をレディ経由で全員に送り、サーフェイスへ戻ろうと踵を返す。
どこかで水を浴びよう。
鱗粉のサンプルは採取して、髪からはきれいに洗い流せるように]

(72) 2014/07/01(Tue) 23時頃

【人】 専属医 バトス

[ライフの提案>>65に賛成し、手を貸して寝台へと移動させる。]

なるほど、熱っぽいと。それもガリアーノさんのデータから検索する条件に加えておこう。

[手持ちの端末にライフの症状を入力してから、ファスナーを下ろす。
ライフが半分脱いだことを確認すると、残り半分は手伝った。防菌服は専用の回収ボックスに突っ込む。]

さて、一番最初に痺れを感じたところは何処だろうか?見せて欲しい。

[時折検索結果が出るのを確認しながら、ライフに促した。]

(73) 2014/07/01(Tue) 23時頃

生物学者 ガリアーノは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 23時頃


偵察 イーラは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 23時頃


【人】 生物学者 ガリアーノ


 ……………。
 うーん…穏やかじゃないな…。
 いやあね、カルア君がたった今食われそうになったって。
 
[トルニー君、これを調べようとしてとっつかまったのかなぁーハハハ。さすがに笑えない冗談だと思った。

そのPDAの画面を見ていた為に、腹をでっぷりさせた蛇>>66>>67に気づくことが出来ないでいる。
所謂ホラー映画で最初に死ぬタイプの反応だ。

えっ何?
と、フラッシュとカメラノイズ>>68の方を見て、
そして背後を見て、下から上へ。
ぱぁぁっと表情が輝いたのは不謹慎なのか危機感が無いのか。]

(74) 2014/07/01(Tue) 23時頃

【人】 生物学者 ガリアーノ

 うわー!!すごいよサファイア君、ほら!蛇!言った通りだろ!

何を食って生きてるんだろうねぇ、こんなに大きいと、流石に獲物の方が枯渇して…ああそうか、だから平原に中型の動物が居ないんだなぁなるほどぉ!!

[小型カメラさんたちと一緒に、フラッシュノイズの音が増える。]

(75) 2014/07/01(Tue) 23時頃

【独】 生物学者 ガリアーノ

/*
ちなみに生物分野は全く明るくない中の人なので
適当ぶっこいてますごめんなさい
宇宙枠だから許してくれ(震え)

(-64) 2014/07/01(Tue) 23時頃

【秘】 リポーター ライフ → 専属医 バトス

 ふたご座――は。

[暫し思い出して、]

 運命的な出会いがあるかも知れないと。
 それと、気の緩みにご用心だとか。

[ラッキーアイテムは孫の手だったかな、と付け加え。
暫し間隔を開けてから、手を貸す。

立ち上がった瞬間、奥で湿り気を残しているミルクが、
体温の温度でとろりと肉の合間を伝わったか。*]

(-65) 2014/07/01(Tue) 23時頃

【秘】 リポーター ライフ → 専属医 バトス

 ―車内―

[会計を済ませ、愛車へと移動をする。
犬は満腹で眠くなったらしく、後部座席で寝そべった。]

 家はどの辺りでしょうか。ナビに打ち込むので。

[帰りは酒を飲んでいるので自動操縦。
運転を車に任せてしまい、隣に座すバトスを見下ろして。
番地を聞ければナビに打ち込み、空を往く車をよそに、
指を伸ばし、指でバトスの目尻を拭う。少し湿っていた。]

 ……――あれは発作ですか? 随分苦しんでいらっしゃったようですが。

[耳元に唇を寄せ、さんざ舌で舐め回した穴へ吐息をかける。
汗の匂いが直ぐ傍から香るのに、すんと鼻を鳴らし。

穏やかな笑みを浮かべたまま、首筋に指を置いた。]

 ……ここ、赤黒くなってますよ。
 ぶつけてしまったんでしょうか、まるで花のような。

[くっきりと刻んだキスマークを指でなぞり、瞳を細めさせた。] 

(-66) 2014/07/01(Tue) 23時頃

【独】 生物学者 ガリアーノ

/*
あれ?
なんかすごい調子悪いなぁ…なんでやろ

(-67) 2014/07/01(Tue) 23時頃

【秘】 メカニック ヘレス → 偵察 イーラ

/*
お疲れさまです!
ゆっくり、慌てずで参りましょうー!

表で絡まないままでも「同じコマに居るだけで薄い本の
ネタが出来る」な感じで美味しいかも知れませんね。
結構自由で、表の流れとは違う捏造系でも収まり良く
作れそうな気がします。

薄い本で「何故一緒に居るのか」から作るのも
アリといえばアリでしょうか。

あと、SFでしか出来ない事――…
少し不思議な出来事に合わせてみたいかな?
ヘレスとして出来る事は本当に地味で、整備や修理などなど
影のお仕事なので、ほんの少し絡める程度で大丈夫だと
思っております。

(-68) 2014/07/01(Tue) 23時頃

【人】 博物課主任 マイスター


 どうされたのですか、サファイア局長――――

[彼の声が次第に重さを帯びていき、
言葉の先が途切れたのに訝しがるような表情。>>66

ガリアーノやサファイアと向かい合う形で喋っていたため、
それの存在に気づくまでに少々反応が遅れた。
独特の生臭さに鼻を鳴らし、存在を察知したのは鋭敏な嗅覚から。]

(76) 2014/07/01(Tue) 23時頃

【人】 リポーター ライフ

 ……やばいウィルスに感染してないといいが。

[>>73出発前の会話を思い出し、顔を顰めさせて。
防菌服を取り払った所で、Tシャツとロングスパッツという装いになる。
普段テレビの中できっちりとしたスーツを着込んでいるのを考えれば
随分とラフすぎる装いだが、他人に気を使っている場合でもない。]

 右脚部の足首辺りですね。
 そこを中心に痺れがひどくなっているようだ。

[そう告げて、バトスを見上げた。
患部は赤く腫れ上がっており、触れれば熱を持っている事も解るだろう。]

(77) 2014/07/01(Tue) 23時頃

【人】 博物課主任 マイスター

[身体の向きを変えれば、視界に高く高く聳える白い鱗。
五、六階建ての建物と大して変わらないぐらいの大きさののそれは、
燃えるような真っ赤な瞳をこちらに向けている。]

 ……まさか。本当に?

[以前フィールドワークにおいてアナスタシアが男の班に同行した際、
彼女が発見の度に漏らしていた言葉をなぞるように。

腹の膨らみの正体はおそらくきっと。
ガリアーノの予想が本当の本当にど真ん中だったとは。]

(78) 2014/07/01(Tue) 23時頃

【独】 メカニック ヘレス

/*
緊張にお腹をキュッとさせつつ。
参ったなあ、イーラさん凄くかっこいいよ…。
それにしても、大体どこかでマイナーカプ枠が出来ますね。
だけれどそれが美味しいのです。

美味しいのです!(二回

(-69) 2014/07/01(Tue) 23時頃

【人】 技術局長 サファイア

 蛇は現れたけど、僕には光明に見えないんだが。
 狩りの性質は何処へ行ったのさ。
 敵意しか感じないよ。

[若干背中が煤けてしまう。
パニック映画なら此処で全滅必至のイベントだ。

背中を叩かれても巌の皮膚は痛みを覚えないが、
何故か胃袋の付近にきりりとした差込が走る。>>69

つい今し方まで、ノインにも表情筋が在ったのか。>>70と、
失礼ながら朗らかな会話を繰り広げていたはずなのに、
大蛇とのエンカウントにより、脳内で危険信号が鳴り響く。]

 君との再会を喜ぶ間も許してくれないようだ。
 自然界は厳しいね。

[ヘレスの言葉に、若干現実逃避交じりの乾いた声。>>64
生物学者としての慧眼は肝心なときでも裏切らない。]

(79) 2014/07/01(Tue) 23時頃

【秘】 植物研究者 トルニー → 研究員 ハルゲル

 ふふ……呼び出してくれてもよかったんですよ。
 僕もあなたが来るの、楽しみにしていて…――――ぁっ

[剥き出しになった肌を撫ぜる彼の掌が、胸元で止まり。
指先で突起を弄られれば、じん、と痺れ。
自分のものではないような声に、また慌てて口を手で塞ぐ。]

 ……ン、んん……、  ゃ、 ぁ…、

[肌の上を彼の髪が撫ぜるくすぐったさに背筋を震わせ。
もう片方に吸い付かれ、びくり、と身体が跳ねる。

捏ねて潰され、嬲られれば赤く色づき。
次第に敏感さを増していく突起が、存在を主張するように硬くなる。

左右別々に与えられる刺激に、ぞくぞくと体を震わせた。]

(-70) 2014/07/01(Tue) 23時頃

【秘】 専属医 バトス → リポーター ライフ

まごの手かあ…今からデリバリーは無理だよなあ。
ってか、この体調はやっぱ気の緩みだよな。…ははは。

[運命の出会いという単語が気恥ずかしくて、あからさまに言及を避けた。今度は耳が赤くなる。

ライフの手を取って立ち上がった途端、とろりと流れる何かに耐え切れず、ひゃんっと短く声を上げた。もっともそれは、聞こえるなら近くにいるライフくらいだろうけど。それだけで再度体温が上がった気がした。]

(-71) 2014/07/01(Tue) 23時頃

【人】 メカニック ヘレス

俺の持っているので使えそうなものは二つくらいですけど…
一応出しておきますね。

[皆の会話を聞いていると、少々不安になって来る。
背中の工具トランクからワイヤーロープを巻いたリールを
引き摺り出して、右腕に設置。

閃光弾は片手で数えられる程度しか持っていないが、
そうそう使わなければならない事態にはなるまい。]


[そう思っていた頃もあった。>>67>>68]

(80) 2014/07/01(Tue) 23時頃

【秘】 専属医 バトス → リポーター ライフ

― 車内 ―

[助手席に座ると、ようやく一息ついた。軽く目を閉じて座席に背中を預けて、一人暮らし用の2DKであるアパートの番地を告げる。]

どうしました?

[不意に目尻を軽く触れられた感触を覚え、薄く目を開けた。発作かとの問いに、力なくうなだれる。]

分かりません。少なくともおれが勉強した範囲では、先ほどの症状に該当する症例はなく――

[あくまで心配してくれているライフに答えたとき、耳元に吹きかけられた息で体が固くなった。]

えっ?!それ、ひょっとしたら発疹かもしれません。あとでよく見ないと。これで体調不良の原因が分かるかもしれませんし。

[目を細めるライフから視線を逸らせつつも、口調はあくまでも真面目。]

(-72) 2014/07/01(Tue) 23時頃

【人】 技術局長 サファイア

[次の探査では、絶対編成会議に出る。

隣で、全く落胆を知らない男のはしゃぎように、
自身に存在するのか知れない“次”を思う。>>75

猫と狸がとっておきのスクープだとハイタッチをしていた。
当然ガリアーノともハイタッチ、恐怖を知らない固体は強い。]

(81) 2014/07/01(Tue) 23時頃

【秘】 偵察 イーラ → メカニック ヘレス

/*
薄い本の数だけ出合いがある、みたいな。
素敵ですね!!
見る人がいかようにも妄想できるように表では特に絡まず
カメラ外で、何かやりとりあったかも、とか。

出会いからでもいいし、出会い回想でも
いきなり現時間軸でも面白そうです

不思議な出来事、ですか
イーラの設定はつけほうだいなので、それ関連でなにか。
メカニックだからこそ引き起こしてしまう事態とか
メカニックだからこそなんとかできた事態とか

何かイーラにとっての「特別」があるとうれしいかも。

あと申し訳ないんですが今日も24時くらいにおちます・・

(-73) 2014/07/01(Tue) 23時半頃

【秘】 研究員 ハルゲル → 植物研究者 トルニー

呼び出しても――、大丈夫なの?

[今まで考えなかったこともないが、彼の邪魔になる事態は避けたくて遠慮していたのだ。
仕事を離れて彼を独占する許可をもらえたようで、喜びに嬉しさが込み上げる。]

じゃあ、アクアマリンに帰ったら…そうする――。

[トルニーの両胸を責め、吸い付くような肌を堪能しながらも
空いた手は腹を這いながら太腿の付け根へと降りて、その内側を撫でる。

そして彼の雄である印に指を這わせると、そっと握り込んで。
初めは緩やかに、しかし高まる欲望と共に速度を増して扱いていく。

ときおり親指で鈴口を刺激しながら、艶やかな声が聞こえれば
若鮎のように跳ね上がる肢体に目を細めた。]

(-75) 2014/07/01(Tue) 23時半頃

【人】 専属医 バトス

確かにそれが一番の心配ですね。
まずは消毒をしましょう。

[顔をしかめるライフを安心させるように力強く冷静な口調で告げると。教えてもらった右足首を中心に手早く消毒を施す。船内に積み込んである薬の中でも、効き目がばつぐんのものを選んで。]

患部の腫れと熱――。

[ライフ用の健康管理データに、それらを入力する。
続いて検索して5件に絞り込んだ生物データから、更に患部の状態・惑星Xの気象条件を元に、既知の中で最も近い生物を割り出した。]

(82) 2014/07/01(Tue) 23時半頃

【独】 研究員 ハルゲル

/* トルニーさんかわいいいいよぉおおお!!!
これは早く犯したいッスね!!!

(-74) 2014/07/01(Tue) 23時半頃

【人】 生物学者 ガリアーノ


 本当だねぇ!狩人どころか自ら襲ってきてるよ!
 こんな変異種が居るとは思いもよらなかった!はははは!
 
 そうだねー…宇宙ヘビの忌避剤として有名なのは煙草だけど、
 撒くのは推奨できないなぁ…生態系を壊すのは宜しくないし…
 
 ………。
 形的に牙に毒は無いようだから、噛まれても大丈夫だよ!
 
[ただし物理的には危ない。>>79
紙テープの集中線が無駄に腹の立つ構図だった。]

(83) 2014/07/01(Tue) 23時半頃

【人】 生物学者 ガリアーノ

[とっておきのスクープのハイタッチの仲間に入り、
友人が次からは星に置いていくと考えているとも思わず>>81]

 さあ、逃げよう!
 
[檻だらけの自転車で。]

 途中、あのでっぷりした腹に衝撃を与えれば、
 殺さずにアナスタシア女史を吐き出させることもできる!
 
 
 と思う!
 
[一度ドヤ顔で説明したそれが駄目だったから、
とりあえず「と思う」だけつけておいた。学者としてどうなのか。

もぐもぐしている鳥はキー、と一声だけ鳴いた。
だいたいこいつのせいである。ガリアーノと鳥と、二重の意味で。]

(84) 2014/07/01(Tue) 23時半頃

【人】 メカニック ヘレス

――――うわーぁ…。

[皆の見る先に合わせて目線を上げると、絶望が見えた。
これこそが打ち破る事の出来ない、本当の絶望なのではないかと
端末に「最期の映像」とタイトルを付けて大蛇を撮影した。

しかしそこでどうしてガリアーノははしゃいでいるのだろうか。>>75
全体像を見れば見る程笑っていられるような状況では
なかろうに。]

局長も、助けに来て下さったのに……。
それにしてもどうしましょう、あのお腹。

[サファイアからの乾いた声>>79に少しだけ持ち直して、
ワイヤーリールを提げたままに問うた。
何かこう中に居そうだし、と。]

(85) 2014/07/01(Tue) 23時半頃

【人】 博物課主任 マイスター

[別の場所で危機に遭遇したカルアについても相当聞き捨てならないが、
その前に自分の命の心配をしなければならない状況。>>74
焚かれるフラッシュがあの白蛇の神経を逆撫でしないことを
祈るばかりである。]

 ……あの腹の中にいるのはアナスタシア女史のはず。
 彼女が行方不明になった時間から逆算して、
 まだ消化はされていませんよね…?

[ヘビは消化が遅い生き物だとは知っていても、
具体的な消化時間までわからないのは、範囲は広くとも
深さはその道の専門家には及ばない学芸員の知識。]

 ……しかし、捕食された生き物は消化される前に
 大抵窒息死してしまうのでしたか。

[宇宙服を脱いだアナスタシアに、生命維持の手段が豊富にあるとは
思い難い。ガリアーノの返答を待ちながら、右手が荷物を探る。]

(86) 2014/07/01(Tue) 23時半頃

【人】 専属医 バトス

ガリアーノさんのデータでは、これが一番近いです。”ゴールドレティーシャ”。

体が金色に透き通り、独特の音波で仲間同士会話する珍しい種のようです。”歌うくらげ”という別名もあるとか。

[ライフに端末で画像を示しながら、説明を続ける。]

幸いにも毒性はあまり強くありませんが、姿に惹かれてうっかり近寄ってしまうこと。放置すると全身に症状が現れること等により、被害報告は少なくありません。

[それから手早く血清注射の準備をする。]

ところでライフさん、注射は大丈夫です?

[つい聞いてしまうのは、嫌いと言ったカルアを思い出したからだった。]

(87) 2014/07/01(Tue) 23時半頃

【秘】 リポーター ライフ → 専属医 バトス

[小さな叫び声は当然耳に届いていた。
怪訝そうに瞬きをする程度で済ませたのは、一応気遣いというやつで。

告げられた番地を打ち込み、空路を辿りながら
車は安全運転の速度で発進する。]

 いえ、涙が。

[あんな症状は初めてだと告げる横顔は、まだ熱の殘を色に浮かせていた。
なんとなしに首筋をつついていたが、これを病気なのだと
真剣に答えるバトスに、意地の悪い心が擽られて。]

 もしかしたら他にも湿疹があるかも知れないですね。
 ―――失礼

[シャツを捲りあげて、平らな胸を見下ろす。
ぷくりと浮き上がった侭の胸先を、指ではじく。]

 腫れているみたいですね、 ――嗚呼、ここも。

[服の垂水で誤魔化していた股間に、やんわりと手を置く。
反応したまま発散を知らない熱の塊を、やわやわと布越しに撫でて。

視線を逸らす彼の顔を覗き込みながら、爪でかり、と突起を引っ掻いた。]

(-76) 2014/07/01(Tue) 23時半頃

【人】 偵察 イーラ

 ― →サーフェイスへ ―

[滝の中で、ひつじを数え、びしょぬれのままサーフェイスへ駆ける。
それでも磁器のような肌は戦闘の後、赤い回路を明滅させて髪以外はさっぱり乾いて到着―ーと行きたいところだが]

 ……んだ、あれ

[白い蛇めいた曲体に、さすがのイーラも瞬きして足を*止めた*]

(88) 2014/07/01(Tue) 23時半頃

【人】 技術局長 サファイア

[自身も、そして彼も見てしまっただろう蛇の腹。>>76

草原の中型動物を大概食い荒らした後、
狩場を変えた湿地でアナスタシアは捕まったのだろう。

蛇が彼女を腹に溜めている内に救出せねば、
スクープはスキャンダルへと転落する。]

 一応、言っておくとね。
 僕の武装は殆ど壊れているよ。
 ガリアーノはタモくらいは持っているかもしれないが、
 知識と愛護精神以外は無力な一般人だ。

[尤も、今は彼の知識が一番の武器となるのだろうが。

一歩前ににじり出ようとする小型機を片腕で捕まえ、
さっき鳥が食べてた小型の蛇は。と、ガリアーノへ、
視線を投げつつも、専門家の言葉に逆らう気は無い。>>83]

(89) 2014/07/01(Tue) 23時半頃

偵察 イーラは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 23時半頃


【秘】 メカニック ヘレス → 偵察 イーラ

/*
薄い本ではいろんな視点からいろんな物語が出来ますので、
楽しみは尽きません、ウフウフ。

ふむふむむ、メカニックだからこそ引き起こしてしまった
出来事やなんとか出来た事態などなどとなりますと、
暴走・その回避とか、本編ではモロに失敗していますが改造
とか当てはまりますでしょうか。

イーラさんの構造がどの辺りまで機械・生身なのかがポイント
ですが、局長がメンテナンスを担当していらっしゃるので、
結構弄り倒せる系だったりしますか?

そしてイーラさんにとっての特別…!
ちょっと考えてみまする、おやすみまでにある程度
固めて行ける様に頑張りまっす!

(-77) 2014/07/01(Tue) 23時半頃

【人】 博物課主任 マイスター

[こんな状況でも未知の種との出会いに歓喜しているガリアーノに、
彼こそが珍種の生き物なのではないかと相当失礼な感想を抱く。>>84
おまけに「と思う」と根拠なく付け足されれば余計不安になってくる。

ちなみに男の中の疑惑はほぼガリアーノに集中しており、
傍らのもこもこ鳥は可愛いから無罪思考。]

 衝撃、と言いますと…。
 私の武装は高圧電流ですから、中のアナスタシア女史ごと
 ショックを与えてしまう可能性が高いです。

 成功するかどうかは別として、ヘビの胴体を切断しうる
 手段もないわけではないですが。

[しかしそんな直接的手段に訴えるのをこの動物愛が
服を着ているような男が看過するだろうかと言われればノーだ。]

(90) 2014/07/01(Tue) 23時半頃

【秘】 植物研究者 トルニー → 研究員 ハルゲル

[大丈夫なの、と聞き返されれば少し迷ってから頷き。
もごもごと、口を塞いだ手の間から小さな声で白状した。]

 ほんとは………今まで、あなたが来るたび、
 来たよって教えてくれてたんです……その、同僚、が…

[だから、園内のカメラで姿を見つければ逢いに行ってたのだと。
勿論、仕事から手を離せない時は別だったが。
今思えば、そうして彼の来訪を教えてもらう度。
揶揄されるくらい、嬉しそうな顔をしていたに違いない。]

 ―――……はい、そうしてくれると嬉し、
 ……ひ、ぁ、!?

[胸元に意識を奪われていたところ、
不意に内腿を撫でられ、足を閉じようとしたが遅く。

反応を始めていた下肢を握りこまれ、扱かれれば
高められる熱に呼吸が乱れ、無意識に足の指先がシーツを蹴った。]

(-78) 2014/07/01(Tue) 23時半頃

【秘】 偵察 イーラ → メカニック ヘレス

/*
表はちょっとしめましたが、もうちょいおきてます
毎日もうしわけない・・同じこまに入るチャンスだったのに・・

イーラの設定は表にかいたものいがいはないですね…
子供時代のいめーじぐらがあるくらいで。あとで、はろう。
中身は全部人間で、神経が全部強制電気回路とか、そんな。

暴走でも、いいんです!なにそれたのしそう


イーラはちょっと、感情希薄なアンドロイドらしいので、特別ほしいな、と投げてしまっているかもしれません。申し訳ないです。
わくわくしてきました!

(-79) 2014/07/01(Tue) 23時半頃

【秘】 専属医 バトス → リポーター ライフ

お、教えてくだされば、自分で拭けますから。

[涙について指摘され、恥ずかしさの余り首筋をつつくライフへの返事は珍しくぶっきらぼうだった。誰に対しても愛想よく振舞う自分が、このような口調になっているのを見たら、知人は皆驚くだろう。

だが他に湿疹があるかもとの可能性の提示には、”それは家に戻ってから…。”と告げるよりも早く、シャツを捲り上げる動きに短く息を飲む。]

なっ、なに、を?!

[腕を前に突き出してライフを突っぱねようとしても、指の動きを止めることはできない。]

(-80) 2014/07/01(Tue) 23時半頃

【人】 技術局長 サファイア

[何やら不安なところは幾つかあるが、
今更食べた子蛇を吐き出せというのも物理的に無理な話。>>84
もしかしたら、彼があと数口食われていたのなら、
現状の最悪は回避出来たのかもしれないが、全ては後の祭りだった。]

 衝撃と言うが、ある程度重量があって、
 尚且つ衝撃で済むような武装は無いからねぇ。

[悲観的な一枚をスナップしているヘレスの装備をチラリと見やり、>>85
次いで、ノインの装備も一瞥。>>86]

 ―――…自転車で特攻を、

[言いかけて、幾らなんでもそれは無い。と、
友の尊い犠牲を払いかけた男が首を振る。
自身の発明品を、と言わない辺り、この男も相当利己的な人格を有していた。]

(91) 2014/07/01(Tue) 23時半頃

【人】 生物学者 ガリアーノ

[自転車に乗り込みながら、不安げに震える狸だか狐だかわからないもふもふをちょいちょいと撫でてやりながら。]

 そうだねぇ、窒息死の危険もある。
 一番いいのはさっさと腹に衝撃を与えてしまう事、
 人命最優先とするなら、ヘビの腹を裂いてしまう事だね。

[言いながらものすごーくしょんぼりした顔になった。]
 
 レディ君の報せからあまり時間が経っていないのなら、
 それほど不安にならなくていい。
 個体も大きいし、彼女だって何か対策しているさ。
 
[たとえば、宇宙服の補助酸素を持ったまま飲まれたとか。
ノイン>>86に答えつつ。楽観主義はここでも健在らしい。]

(92) 2014/07/01(Tue) 23時半頃

【秘】 専属医 バトス → リポーター ライフ

や、やだ…だっ、駄目、です、ってば。

[焦りの反動でなるべく冷静に振舞おうとしつつも、胸先への刺激と未だ冷めぬ熱に新たに加わる快楽に、唇から甘い声が漏れる。]

――。

[爪先で刺激を加えるライフを見上げる視線は、少し恨みがましさが込められているが、力は入っていない。
珊瑚色に染まった唇は、恥ずかしさで止めて欲しい反面、もっとねだるような様子で軽く開かれていた。*]

(-81) 2014/07/02(Wed) 00時頃

【人】 生物学者 ガリアーノ

[もぐもぐしてるもこもこ鳥から、小さい蛇をひっぱりだしながら、代わりに指ががぶがぶされている。]

 子供を取られて怒ったんだったら、
 狙いは私だから、皆は別方向に逃げたまえ!
 
[切断、と聞いたら。>>90
まるで我が子を殺すかのような絶望顔。
そういう顔するのやめろ、と言われそうだが。]

(93) 2014/07/02(Wed) 00時頃

【人】 生物学者 ガリアーノ

 
 なぁに、私はこれでも自転車の扱いが上手いから、大丈夫さ!
 皆はすごく早く帰って武装して助けに来てくれ!
 
[ばちん、とウィンクした。ちゃんとできずに両目瞑った。
キメたと思ったら、丁度友人の「特攻」>>91と同タイミング。
ある意味とってもルイトモと言う奴なのかもしれない。]

 ぶつかると可哀そうじゃないか!
 ………じゃなかった、自転車で体当たりするのは……
 やぶさかじゃないけれど………
 
 その代り、動物たちの檻、運んでくれるかい……?
 
[心配は主に此方である。
その間にも、ヘビがじわじわと距離を詰めているのだが。]

(94) 2014/07/02(Wed) 00時頃

【独】 技術局長 サファイア

/* 僕がぶつかれば良いんじゃないかな。

とは、思っていても言わない。

(-82) 2014/07/02(Wed) 00時頃

【秘】 植物研究者 トルニー → 研究員 ハルゲル

[直接与えられる刺激に、背が撓み、肢体を跳ねさせ。
零れる嬌声を、必死に堪えながら。]

 待ってくださ……ゃ、僕ばっか、り……
 ハルゲルさん、は――?

[力無く首を振り、自分ばかり、と訴える。
滲む汗に銀糸が肌に張り付いて鬱陶しい。

震える指先を彼の髪に差し込み、抗議の代わりに緩く引き。
片足を立てれば、覆い被さる彼の中心に太腿が当たったか。

同じように欲望が集まり始めていることに気づけば、
一瞬その熱さに驚き目を丸くし。
嬉しさを隠さず、破顔した。]

(-83) 2014/07/02(Wed) 00時頃

【独】 デブリ清掃員 カルア

/*
す・・・すまない・・・
色々雑務を片付けていたらこんな時間になってしまっt

ログだけ読んだけども、川縁で呻いたままカルア側に動きはなし、でおけかな。
12時までしか繋げないから、このまま落ちよう。

(-84) 2014/07/02(Wed) 00時頃

【秘】 メカニック ヘレス → 偵察 イーラ

/*
表の動作を確認しました、同じコマに入るチャンス!
いいえ、いいえ、リアルを大切にして下さいね。
どうか無理だけはなさらず!

イーラさんの子供時代…!!(ガタァ
と、了解です。それは確かに局長が担当するレベルのもの
ですね、ヘレスが弄ったらえらいこっちゃ…それこそ
ガチで暴走しますが、行ってみますか?(わくわく

もしそうでしたら、局長が探索に出ていて
急遽メンテナンスを要するようになった、で話の切り出しは
出来そうですね!


そういえば“特別”は、例えば物であったり?
それとも感情的なものであったりでしょうか。(道具箱ガサガサ

(-85) 2014/07/02(Wed) 00時頃

【人】 技術局長 サファイア

[相手に敵意を向けられようと、喰われようと、害されようと、
この男の動物愛護精神は全ての博愛を上回る。>>92
そんな事は出逢った時から分かっていた。]

 タイミングを合わせて、ボードを乗り捨て、
 直前に離脱すれば、慣性でボードは前進する……が。

[衝撃で軽量化を極めたボードは破損してしまうだろうし、
何より、そんな曲芸を出来る身体能力の持ち主は限られている。
少なくとも、隣で自転車を選んだガリアーノではない。]

 アナスタシアを腹に溜めたまま、
 他の野生動物に狙われる方が機動力が落ちるというものさ。
 
[ナントカも方便と、ペテン師紛いの語を操りつつも、
ガリアーノが差し出す檻を受け取った。>>94
ついでに少し齧られた。
岩の皮膚を物ともしないこの鳥の牙は難く鋭い。]

(95) 2014/07/02(Wed) 00時頃

【人】 博物課主任 マイスター


 しかし、それではガリアーノさんが――――

[いくら緊張感のない言動を繰り返そうと、
それどころかこの事態を招いた片棒を担いでいようとも。>>94
ガリアーノを生贄のようにただ特攻させるのは、男の道理に反した。]

 ハルゲルたちが残したヴィークルは。

 あれなら重量も申し分ないし、自動操縦にして
 突っ込ませることもできるはずです。
 …ヘビが軌道から逸れなければ。

[後方に置いているスカイライドとホバークラフトを見遣る。
巨大蛇が今すぐ躍りかかってきた場合は、走ってただちに設定を行えば
ギリギリ間に合うか間に合わないかという絶妙な数歩分の距離。]

(96) 2014/07/02(Wed) 00時頃

【秘】 偵察 イーラ → メカニック ヘレス

/*
暴走楽しいです。やりたい!たぶん人的被害が出ます。

そうですね。たぶんどこから生身か、とかイーラもあんまわかってないのかな、と

特別は、感情がいいけど、ものでも……?
やりとりしてる間に変わるようなきもします。

ぼうそうから、やりますか?

と、すみません限界なのでねます。
明日は今日より早くこられるかもしれませんし、……いや、未定ですね。申し訳ないです。
よい本を作りましょう。
それでは、おやすみなさい

(-86) 2014/07/02(Wed) 00時頃

【秘】 リポーター ライフ → 専属医 バトス

 震えてますよ、寒いですか?
 空調は丁度良いかと思いますが、……

 うーん、横だとうまく解らないですね。、

[バトスの座るシートをレバーでゆっくり倒し、
運転席から身を起こし、薄ら笑いを浮かべながら、
覆いかぶさるようにして。
必然的に後方へ仰向けになる身体へ自重をかけて、髪の毛を撫でた。

駄目だと拒む声も震えているし、見上げる瞳も弱々しい。] 

 だめ?何故?   

[なにが駄目なのか、説明を求めるように見つめながら、
不思議そうに声尻をあげて、瞬きをする。

再び胸先へと指を這わせ、指腹で押しつぶすようにしながら、
少し強めの刺激を与え、顔を間近に寄せた。]

 大丈夫ですよ、……僕しか聞いていないから。

[―――そんな声を出しても、と耳元で笑気を込めて囁いて。
膝頭を両肢の間に押し込んで、で熱が帯びた中心をすりあげる。]

(-88) 2014/07/02(Wed) 00時頃

【独】 偵察 イーラ

/*
いまおやすみやさいっていいそうになったあぶねえ

(-87) 2014/07/02(Wed) 00時頃

【人】 技術局長 サファイア

 僕に預けるって事は、帰ってくる気があるんだろう。

[ノインの言葉に傍らから声を挟むも、
自身の発明品を傷つけることなく、状況を打開する提案をされると、
冷たい指先で自身の顎鬚を梳いた。>>96]

 ―――ふむ、間に合うかい?
 オレンジのノイン。

[多少の時間なら、ガリアーノが愛の対話と言う名目で稼いでくれそうだが。]

(97) 2014/07/02(Wed) 00時頃

【独】 生物学者 ガリアーノ

/*
なにこのみんないい人(感動に咽び泣く)

(-89) 2014/07/02(Wed) 00時頃

【秘】 研究員 ハルゲル → 植物研究者 トルニー

そうなんだ…、感謝しないといけないね――

[来訪の度、トルニーに教えてくれたと言う同僚には少しだけ心当たりがあった。きっとディーマという、黒髪の女性だろう。

彼女に自分達がどう見られていたかと考えると、
少し気恥ずかしい気もするが。
彼女には感謝しなければとも、思う。]

(-90) 2014/07/02(Wed) 00時頃

【人】 博物課主任 マイスター

[ちょうど同じタイミングで、サファイアが
スカイボードを利用しての似たような案を口にする。]

 確かに狙いが外れればそこで終いですから、
 操縦者がいる方がまだ確実性はありそうですが…。

[腹にあたる部分だけでも相当の高さがあるとみる。
ボードを乗り捨てて落下した操縦者は無事で済むのかという問題。
だが、ガリアーノがあの奇妙な乗り物で特攻しても
無事で済まないのは目に見えている。]

 …………。

[足元のオレンジのグラデーションに視線を落とし、
それからサファイアの方を見上げた。もういっそ全機で
総攻撃すればという自棄を起こしたような考えはなんとか振り払う。]

(98) 2014/07/02(Wed) 00時頃

【秘】 研究員 ハルゲル → 植物研究者 トルニー

と…トルニー
俺…もう…っ

(やばい…――っ)

[彼の同僚には感謝の気持ちはあるが、そんな事よりも。

目の前で散々喘ぐ想い人の艶姿に煽られて、早く温かい体内に入りたいと思っていた矢先。
先程から股間を窮屈そうに押し上げている部分を、更に刺激するように、
トルニーの太腿が押しつけられる。

奥歯を噛みしめて、ぐっと込み上げて来るものを堪えた。
欲望を放つのは彼の中と決めているのだから。]

入れても良い――?

[もはや確認と言うよりは、宣言だ。
自らベルトを外し、下半身を包む衣服をベッドの外に脱ぎ捨てた。]

(-91) 2014/07/02(Wed) 00時頃

【独】 研究員 ハルゲル

/* ガッツキすぎでしょうか?

(-92) 2014/07/02(Wed) 00時頃

【秘】 リポーター ライフ → 専属医 バトス

[薄く割開かれた唇からは、誘うように朱が覗く。
吸い寄せられる錯覚を覚えながら、唇を軽く重ねて。

舌で表面を撫ぜ、前歯の羅列をなぞる。]

  ――まさか、公衆の面前で、  ………感じてたんですか?

[責めるように、或いは煽るように、
湿った吐息を届けながら、ぐり、と中心を膝で押し上げて。
          硬さを持っていると、彼自身に意識させようと。]

(-93) 2014/07/02(Wed) 00時頃

【人】 メカニック ヘレス

操縦者がいたら確実で…でも当たった後の事が問題なんですよね。
これで引き寄せたりって出来ませんか。

[これ、とワイヤーを示す。
高所作業用なので、先端にはフックと飛ばす為の
小型ジェットが付いている。ただし前述の通り8mの長さだ。

使うにせよ使わないにせよ、提案だけはしておこう。
そう思って、黙って見ていた時間を解いて口を開いた。]

(99) 2014/07/02(Wed) 00時頃

【人】 博物課主任 マイスター


 自慢ではありませんが、私の運転技術は
 本来なら自動操縦ですら事故を起こすレベルです。

[本当に自慢ですらなかった。>>97
つまり、乗り物運の悪さがここにきて
軌道が逸れてしまう可能性は決して無視できない。]

 短時間で飛び乗って離脱する芸当の方は、問題ないかと。

[持て余していた運動神経は発揮できそうだ。
それはスカイボード案にもおいて、だが。]

(100) 2014/07/02(Wed) 00時半頃

【人】 生物学者 ガリアーノ

 まったく、二人とも仲がいいなぁ!ははははは!
 
[二人の提案はとっても似たようなものであった。>>95>>96
熱い友情が身に染みる、と感動に震え。]

 私が…もとい、子供を取り戻したいのなら。
 私を目標点として置き、ヘレス君のワイヤー>>99で固定、
 そこにボードとヴィークル両方打ち当ててみたらどうだい?
 
 流石にその威力があれば、ヘビも吐き出すと思う。
 そして子供を返して、みんな幸せ!素晴らしい!
 
[簡単に言う。]

(101) 2014/07/02(Wed) 00時半頃

【独】 博物課主任 マイスター

/*
絵的には獲物を屠るイェーガーのが映えそうだけどね!
って言ってマイスターの元ネタのリキュール名を思い出して真顔に

(-94) 2014/07/02(Wed) 00時半頃

【秘】 メカニック ヘレス → 偵察 イーラ

/*
なるほどです、イーラさんの構造の大切なお話をゲットです。

特別についても了解です、イーラさんが欲しいなあと思って
いる所にストンと降りられるようになるようにしたいです。


という所で、「暴走」から参りましょうか!
場面は現行のシーンからサーフェイスでOKでしょうか?
もしもよろしければ、明日確認出来次第という事で…。

わくわくして来ると同時に、緊張もしてきましたが
お互いで楽しく作る事を念頭に置いて、頑張ります。
それではおやすみなさいませ、また明日に!**

(-95) 2014/07/02(Wed) 00時半頃

【人】 リポーター ライフ

[てきぱきとした手際良い消毒を受け、溜息を飲み込んだ。>>82
傷口は痛みは無い。ただ熱をもっているだけ。
やがて消毒の手が離れ、代わりに端末をタップする指先を見ていたが、
示された画像>>87を見て、絶句。]

 ………うわぁ。これ生き物ですか………?

[理系には明るくない。
金色の丸い球体を見つめ、眉根を思い切り寄せる。]

 歌うクラゲ……歌だけ歌ってくれてりゃいいのに。
 へぇ、それに近いやつにやられたのならば、
 毒で後遺症になる、という事は無いんでしょうかね。

[注射に関しては、こくりと頷く。
仕事に圧殺されて貧血で倒れた日を教訓として、
月に一回は栄養剤の点滴を定期的に受けているから。]

(102) 2014/07/02(Wed) 00時半頃

【人】 技術局長 サファイア

[彼の眼差しに応えるのは雄弁な眼差し。>>98

バランス感覚と持久力には自信があるが、瞬発力は人並み以下である。
運動神経と言う点に置いては、彼と自身の間に越えられない壁が在り、
自身と残り二人との間にも壁がある。]

 ―――まぁ、考えている暇は無いね。

 ヴィークルの方は僕が担当しよう。
 ガリアーノは気を引く歌でも宜しく。
 ヘレスは目標の固定を頼んだよ。

 吐き出されたアナスタシアはオレンジのノインが回収してくれ。

[迫る大蛇を前に役割分担を振ると、
最も機械に強いだろう自身が、機械音痴>>100と役を摩り替える。
それだけ告げると、青の髪を揺らし、ヴィークルへ向かい長躯が駆け出した。]

(103) 2014/07/02(Wed) 00時半頃

【秘】 専属医 バトス → リポーター ライフ

(寒いから震えているんじゃない、空調も大丈夫。)

[否定は言葉にならず、ただ眉を下げてぶんぶんと首を横に振るしかできない。

ライフの薄ら笑いが、今までテレビで見てきた馴染みのある爽やかな表情と一致せず。
対応が遅れているうちに、シートと共にあっけなく背後に倒れる。]

!!!

[力を込めようとしても、覆いかぶさる温かい重みをはねのけることができない。むしろ髪をなでられるたびに、自分でも不思議なことに体から抵抗が抜けていく。]

だ、だっておれは……あっ!

[こういう経験ないし――。

ライフの問いには、胸先への刺激のせいで最後まで答えられず、短い悲鳴のあと唇を噛む。代わりに首筋にまで朱が灯った。]

(-96) 2014/07/02(Wed) 00時半頃

【秘】 専属医 バトス → リポーター ライフ

[けれども間近で囁かれた言葉には、咄嗟に反論する。]

そ、そういう問題じゃないで……はうっ。

[最も敏感な箇所に与えられる快楽に耐え切れず。今まででもっとも大きな声が車内に響く。]

んっ。

[唇を重ねられて、大きく目を見開く。だが網膜に映るライフの姿以上に、舌の動きに翻弄されていた。]

(-97) 2014/07/02(Wed) 00時半頃

【削除】 専属医 バトス

ち、ちがっ!!!

[解放された直後にライフから投げかけられた言葉に、ゆるく首を横に振ろうとして。
ふとある違和感を覚えた。それは、ライフの口付けを受けた瞬間に、脳のどこかで発せられたシグナル。]

(この感触に覚えがある…というか、レストランで感じたものにそっくり?)

[どういうことなんだと浮かんだ疑問が解決される前に、中心の硬さを意識させられてため、羞恥心で思考をうまく纏められない。]

2014/07/02(Wed) 00時半頃

【秘】 専属医 バトス → リポーター ライフ

ち、ちがっ!!!

[解放された直後にライフから投げかけられた言葉に、ゆるく首を横に振ろうとして。
ふとある違和感を覚えた。それは、ライフの口付けを受けた瞬間に、脳のどこかで発せられたシグナル。]

(この感触に覚えがある…というか、レストランで感じたものにそっくり?)

[どういうことなんだと浮かんだ疑問が解決される前に、中心の硬さを意識させられてため、羞恥心で思考をうまく纏められない。]

(-98) 2014/07/02(Wed) 00時半頃

【独】 専属医 バトス

/*水面下初誤爆。(恥。
投下のとき時計見ていたら秘話にしそこねていました。

余所見厳禁。

(-99) 2014/07/02(Wed) 00時半頃

【人】 生物学者 ガリアーノ

 え?歌?
 
 え、えーっと……歌、歌……
 
[歌なんか何年も歌っていないのに。>>103
あーだのうーだのと呻りだし。走る彼に焦った末に。]

(104) 2014/07/02(Wed) 00時半頃

【人】 生物学者 ガリアーノ

 はーーっこおおろーしにーーっ ゆーうーぜーんーとーっ
 
[迷った末の歌のラインナップがひどすぎる。
テレビでやってるスペースベースボールでなんか鳴ってるな、くらいの認識だったのに、なぜかリズムは良く覚えていた。
歌詞が解らない所なんか「ふはふんんんんー」だので誤魔化していたが。]

(105) 2014/07/02(Wed) 00時半頃

【秘】 植物研究者 トルニー → 研究員 ハルゲル


[感謝しないと、という声に気恥ずかしげに小さく笑み。
彼の額に唇を落とす。]

 ……ふふ、からかわれるかもしれませんね。

[でもそれも、幸せだと。]

(-101) 2014/07/02(Wed) 00時半頃

【秘】 植物研究者 トルニー → 研究員 ハルゲル

[身体中に触れる彼の指先に煽られ、苦しいのはこちらも同じ。

布地が落ちる音がする。
肘をついて、僅かに身を起こし。
切羽詰った声を聞き、乱された衣服を脱ぎ落として。
顔を寄せれば、彼の唇を奪う。]

 ――――はい、
 ……僕も、ハルゲルさんが欲しいです。

[ください、と。
触れ合う唇の形で強請った。]

(-102) 2014/07/02(Wed) 00時半頃

【独】 研究員 ハルゲル

/* ↑>>105 ガリさんの選曲センスwwwwwwwwwww

(-100) 2014/07/02(Wed) 00時半頃

【人】 博物課主任 マイスター

[果たしてこれを仲が良いと言うのだろうか、と
ガリアーノの言葉には疑問そうな表情だけを返して。>>101]

 …………了解致しました。

[一時は審美眼を疑ったものの、迅速な判断を
下せる指揮力は確かに信じるに足りるものだ。>>103
あくまでガリアーノを的にしたままで目立ち過ぎぬよう、
少しずつボードの高度を上昇させてゆく。]

(106) 2014/07/02(Wed) 00時半頃

【独】 研究員 ハルゲル

/* そしてトルニーさんの下に挟んだよ……orz

(-103) 2014/07/02(Wed) 00時半頃

【独】 博物課主任 マイスター

/*
その歌wwwwwwwwwwwwwwwwww

(-104) 2014/07/02(Wed) 00時半頃

【独】 生物学者 ガリアーノ

/*
自分でも思うレベルであかんやつやこれ

(-105) 2014/07/02(Wed) 00時半頃

【人】 メカニック ヘレス

[キュルル、とワイヤーが心地良い音を立ててリールから離れていく。
射出準備は整っている、後は目標の固定―――
耳に飛び込んで来る個性的な歌>>105には一度頭を振って]


こ、こっちが気を取られそうな歌ですね!?


[然程複雑な動作でもない筈だが、それでも気を取られれば
こちらの軌道がズレてしまう可能性も出て来る。

冷静に、冷静にと唱えて右腕を上げ、
ひとつふたつと呼吸を繰り返した後に、示された目標へ向けて
フックが射出された。]

(107) 2014/07/02(Wed) 00時半頃

【人】 専属医 バトス

どうやら金の体で餌となるプランクトンをおびき寄せるらしいです。

[眉根を寄せるライフに解説を加える。
後遺症について尋ねられて、取り出した血清の説明書も提示しながら、不安を解こうと言葉を重ねた。]

安心してください。

神経毒の一種で、元々一定の時間が過ぎれば後遺症も全く残ることなく回復すると書いてあります。それに説明書によれば、この血清を一定時間内に注射することで、症状の改善が一層早まるそうですよ。

[そう言いながら、足に再度消毒を施して、素早く注射をした。]

取材に出たいと思っているでしょうけれど、申し訳ありませんが、念のためしばらく医務室で安静にしていてください。

(108) 2014/07/02(Wed) 00時半頃

【独】 植物研究者 トルニー

/*
おおう、色々飛び飛びですみません……!
これを知ったら、からかわれるかも、という意味でorz

ハルゲルさんかっこいいのに、甘やかしたくなってどうしよう。

(-106) 2014/07/02(Wed) 00時半頃

【独】 メカニック ヘレス

/*
タイミングを誤った気配がする、ぞ…!
大丈夫かな、かな。

(-107) 2014/07/02(Wed) 00時半頃

【削除】 技術局長 サファイア

速度は揮わず、ノインに劣るが、時間はきっと稼いでくれるはず。
最中、脱力を誘う歌声が聞こえたが、気にしてはいけない。転ぶ。>>105

乗り捨てられたヴィークルには悪いが、
未開惑星開拓が人命救助に摩り替わっただけだ。

壊れても、きっとこの手で直してやる。

エンジンに火を入れなおし、丸みを帯びたフロントを白蛇に向け。]

 ―――おや、

[いつの間にか、近寄ってきていたのは黄色い猫と青い狸の二機である。
よじよじと自身の身体を這い登り、
肩に留まると排気音と共に内臓のスコープを展開させた。

最新鋭の猫がスコープ役、狸がアンカー役である。
微調整の入力を受け付けないヴィークルのサポートを買って出てくれる。

そっと、口角を持ち上げ、視線を彼等から白蛇に向けた。]

2014/07/02(Wed) 00時半頃

【人】 技術局長 サファイア

[若草を踏みしめ、穴を避けて駆する長い脚。
速度は揮わず、ノインに劣るが、時間はきっと稼いでくれるはず。
最中、脱力を誘う歌声が聞こえたが、気にしてはいけない。転ぶ。>>105

乗り捨てられたヴィークルには悪いが、
未開惑星開拓が人命救助に摩り替わっただけだ。

壊れても、きっとこの手で直してやる。

エンジンに火を入れなおし、丸みを帯びたフロントを白蛇に向け。]

 ―――おや、

[いつの間にか、近寄ってきていたのは黄色い猫と青い狸の二機である。
よじよじと自身の身体を這い登り、
肩に留まると排気音と共に内臓のスコープを展開させた。

最新鋭の猫がスコープ役、狸がアンカー役である。
微調整の入力を受け付けないヴィークルのサポートを買って出てくれる。

そっと、口角を持ち上げ、視線を彼等から白蛇に向けた。]

(109) 2014/07/02(Wed) 01時頃

【人】 生物学者 ガリアーノ

[ええっ、だってサファイア君が歌えって言ったから…!

そんな抗議の目を、ヘレス>>107へ向けた。
それでも歌をやめない辺り、間違った方向に真面目で律儀である。]

(110) 2014/07/02(Wed) 01時頃

【人】 技術局長 サファイア

 君たちも報道最前線だね。
 ―――…良いよ、協力してもらおう。


 持ってお帰り、欲しがったベストショットだ。


[ワイヤーにて固定された巨体。>>107
狙うは膨らんだ腹のもう少し下方である。

何故か白蛇はガリアーノの歌にあわせ、ヘッドバンギングしているが、
苦しんでいるのか喜んでいるのか良く分からない。

肩越しに絞らせる標準機に合わせ―――、セーフティを解除。
解放と同時にヴィークルは加速を引きつれ、一条の軌跡を残す。

重い衝撃の音は周囲に響き渡り、直後、白蛇が長い身体を撓らせる。

その反動により、粘液まみれのアナスタシア女史が、
茜色に染まりだす空に吐き出されたのだった。**]

(111) 2014/07/02(Wed) 01時頃

【秘】 研究員 ハルゲル → 植物研究者 トルニー

っ…トル――

[邪魔な布を取り去り、再び唇を重ねて。
"ください"と強請るそれに応えるべく、肌を重ねてそのままゆっくりと押し倒して

自らの唾液で指先を濡らし、まずトルニーの後孔に突き立てる。
初めは一本だけを付け根まで入れて抜き差しを繰り返し、それはすぐ二本に増えて
彼の良いところ探るように中を掻き回す。]

(-108) 2014/07/02(Wed) 01時頃

【独】 研究員 ハルゲル

/* しかし、皆さん伏線の拾い型が上手いなぁ~。流石です!

(-109) 2014/07/02(Wed) 01時頃

【秘】 リポーター ライフ → 専属医 バトス

 だって―――?

[硬く尖った肉粒を抓りながら、数度のバードキスを。
――言わせる気があるのか無いのか。


唇を開放する代わりに、朱色に染まった首筋に舌を。
捲り上げたシャツはそのまま、舌を下方へと滑らせて

指で甚振っていた尖りを舌先で啄いて。
前歯で軽く挟んでから、水音を立てて吸い上げる。
有名人の送り狼など前代未聞の話だ。]

 じゃあいつから、此処をこんなに固くして?
 車に乗った時から?


   ――男と二人きりになると、勃起するんです?

[否定すればする程、意地悪な問いかけで
彼の心を追い詰めながら、つんと上向いた胸先に舌を絡める。
先程舐めた時よりも、ずっと塩気が増している。]

(-110) 2014/07/02(Wed) 01時頃

技術局長 サファイアは、メモを貼った。

2014/07/02(Wed) 01時頃


【独】 技術局長 サファイア

/*
なんだか、ごり押しで進めてしまった。
ぐぅう、展開力が来い……!(バタッ

(-111) 2014/07/02(Wed) 01時頃

【秘】 リポーター ライフ → 専属医 バトス



 ―――バトスさん、僕にどうして欲しいの。
   怖いから逃げたい?  ……此処は空の上ですけどね。

[濡れた尖りを、吐息が撫ぜる。
ベルトのバックルに手をかけて、前を寛げさせ。
先程から布を持ち上げて存在を主張する幹へと薄い下着越しに触れて。

カタチを指で確かめながら、胸から腹部まで
蛞蝓が張ったような水の道を作り、臍の窪みに舌を埋める。
幹を掴む指は、しっかりと辿った屹立を握りこむ。]

 こんなに膨らませて、いやらしい人だな。

[そうさせたのは停止した時間に居た自分なのだけれども。
羞恥心を煽りながら、先端の辺りを親指で弄る。

くち、と淫猥な水音が溢れれば、浮かべる笑みは一層底意地悪いものへ。]

(-112) 2014/07/02(Wed) 01時頃

【人】 生物学者 ガリアーノ

 ―――……?!
 
[白蛇が首を上下に振る。
えっ、何、何なの。
まさか歌を理解する知能が…―――

等と考えるものの。
それがアナスタシア女史の抵抗による苦しみ由来なのか、
本当に歌を理解してノっているのか、
現時点では何とも言い難い。

……が、ヘビも正直生まれて初めて聞くだろう歌がこの歌なのは、
とてもとても悲しい出来事である。**]

(112) 2014/07/02(Wed) 01時頃

生物学者 ガリアーノは、メモを貼った。

2014/07/02(Wed) 01時頃


【秘】 研究員 ハルゲル → 植物研究者 トルニー

[やがて中に第二関節辺りまで埋めた所に、小さな痼りを見つけると、
腹側にあるそこを重点的に刺激し、トルニーの反応を確かめて
もっと時間をかけて解してやりたかったが、こちらも限界だ。

指を抜き、張りつめた己の怒張を入り口に宛がった。]

いくよ…――。

[少々の抵抗を受けながらも、腰に力を入れてゆっくりと、
だが着実に体内へと埋め込んでいく。

雄を包み込むそこは、蕩けるように熱かった――。]

(-113) 2014/07/02(Wed) 01時頃

【秘】 専属医 バトス → リポーター ライフ

はっ…や、おれのこ、ことは、どどどうでも――ひゃっ?!

[自分が発した回答の先を促しながらも、追撃するように降ってくる口付けに、どんどん切羽詰った声が抑えられなくなる。

だが快楽に飲み込まれずに未だ頑固に残る理性のせいで、肌の上をすべる舌を感じつつも尚、力が入らないのに両腕は抵抗する形を取る。]

あ、あん、そこはっ!

[自分でも胸の先が固く尖っていることが分かる。
こんな反応を示してしまうことも、感じてしまうことも自分にとっては未知の体験で。どこかで続けて欲しいと思っていることすら、怖くなってくる。]

(-115) 2014/07/02(Wed) 01時頃

【人】 メカニック ヘレス

[こちらは此処からが勝負。
巻きつけたワイヤーは8m、それを長いと取るか短いと取るか。
時に、自分自身では短いと答える。

つまり、解かれる事が無い様、逆に引き寄せられない様に
注意を払う必要がある訳だ。

ガリアーノの抗議の目線>>110は一度受けて、横へと流す。
メロディーを覚えてしまったではないか、なんという事か。]


――――く。


[ワイヤーの軋みを通じて大蛇の表皮の感触が伝わって
来る。これは是非ともガリアーノに代わってもらいたいものだ。
当の大蛇は苦しんでいるようにも、喜んでいるようにも見えて
判断に迷うところだったりするが。]

(113) 2014/07/02(Wed) 01時頃

【独】 研究員 ハルゲル

/* 蛇がガリさんの歌で苦しんでいたらと思うと、涙を禁じ得ないわけですがwww

ところでトルニーさんは、時間大丈夫かな?

(-114) 2014/07/02(Wed) 01時頃

【人】 リポーター ライフ


 そうなんですか……

[>>108僕は餌なのか、プランクトンなのか、ミジンコなのか、ゾウリムシなのか
水に揺蕩う黄金色に、憎さを隠せない視線を向けた。]

 後遺症が残らないなら安心です。
 ――すみません、ご迷惑をおかけしまして。

[血清が打ち込まれる音は、存外静かなもので。
ちくりと刺部が傷んだが、ほんの一瞬の出来事だった。]



  ええ、…安静にしてます。

(114) 2014/07/02(Wed) 01時頃

【墓】 研究員 ハルゲル

/*
もうこんな時間……orz
トルニーさんは、大丈夫ですか?

こちらはお気になさらず、ゆっくりおやすみ下さいね。

(+0) 2014/07/02(Wed) 01時頃

【人】 リポーター ライフ

[安静に?]

(115) 2014/07/02(Wed) 01時頃

【人】 リポーター ライフ

[数字の為ならば、自己の身など顧みない。
――――ライフ・ハイラルはそういう男だ。


 塩梅が少しでもマシになれば、医務室から忽然と消えている事だろう**]

(116) 2014/07/02(Wed) 01時頃

【秘】 植物研究者 トルニー → 研究員 ハルゲル

[押し倒す彼の白い肌に、直接掌で触れ。
鎖骨をなぞり、肩に添える。

後孔に触れる濡れた感触に、僅かに身体が固くなり。
頭ではわかっていても、異物感に微かな怯えが瞳を過った。]

 ――――……ッ、 は、ぁ…

[入り込んでくる指先に、息を詰め。
付け根まで入ったのがわかれば、深く吐き出す。
本数を増やされれば、苦しげに眉根を寄せ。

内側を探る指先が小さな痼りを掠めれば、
ビクリ、と大きく身体を跳ねさせた。]

(-116) 2014/07/02(Wed) 01時頃

【独】 研究員 ハルゲル

/*しかしヘレスさん攻めといい、バトスさん受けといい。
今回のラ神は意外なカップリングを狙ってくるな~!

(-117) 2014/07/02(Wed) 01時頃

リポーター ライフは、メモを貼った。

2014/07/02(Wed) 01時頃


【人】 博物課主任 マイスター

[ガリアーノが歌い始めれば、その前衛的な歌声と選曲センスに
湿地帯で彼と再会した時と同じように唖然とした表情を
そちらに向けたが彼は気づいていたかどうか。>>105

最も、自分が同じ振りを受ければきっと何も歌えやしないだろうから、
その点は彼も頑張っているんだ。きっと。

ヴィークルが発射されてから衝突までにかかる時間と、
アナスタシアが吐き出された場合のおよその最高点。
此処から辿り着くためにはどれ程の速度がいるかを、頭の中で計算して。

暁の色のスカイボードは丁度よく吹いた追い風を受けて、
それまでの安全運転から一転、急発進で放たれたヴィークルを追いかける。
衝突した後、重力に引きずられて落ちるそれとは反対に、より高く。]

(117) 2014/07/02(Wed) 01時頃

【人】 メカニック ヘレス



歌を聴いて、あの蛇は一体何を思うんだろう―――。


[いつか、野球というものを知る機会があればいいね、と。
そんな事を考えながら見守るは、ヴィークルが築いた
一条の軌跡。>>111

それから、衝撃による音と……
捜し求めていた、彼女の姿。**]

(118) 2014/07/02(Wed) 01時頃

【独】 研究員 ハルゲル

/* はあはあはあはあ(鼻息荒)
トルニーさんっ!かわいいよッ!!!

(-118) 2014/07/02(Wed) 01時頃

【秘】 植物研究者 トルニー → 研究員 ハルゲル

 
 ぁ、だめ、そこ……、 やだ……ッ

[一度火がつけば、燃え上がるまで早く。
掻き回され、痼りを重点的に擦り攻め立てられれば
抗おうとする声とは裏腹に、無意識に腰が揺れ。

触れられていない前も張りつめ、透明な雫を溢した。]

(-119) 2014/07/02(Wed) 01時頃

【人】 博物課主任 マイスター

[鼻を刺激する粘液の臭いに、顔を顰めそうになるのをなんとか堪え。
打ち上げられるアナスタシアを受け止めようとするが――――
予想を上回る最高点に、タイミングが若干ずれてしまう。]


 くっ…………
                    とど、 けっ


[固定された両足の片方を外して腕を伸ばし、足りない距離を埋める。
少々無茶な体勢。急発進時の蓄積もあり、身体の負荷はどれ程か。]

(119) 2014/07/02(Wed) 01時半頃

メカニック ヘレスは、メモを貼った。

2014/07/02(Wed) 01時半頃


【秘】 専属医 バトス → リポーター ライフ

!!!

[やがて提示される、決定的な反論。言い逃れる術はなく、強く唇を噛み締めた瞬間、鉄錆の味が広がった。

確かに自分は、人前にいた頃から反応していたから。天敵に追い詰められた小動物のように、体を硬く小さくする。
意地悪く聞こえる問いにも、希望を伝えられない。自分が何処に向かおうとしているか、それすらも分からないから。]

ら、らいふ、さんっ?!

[不意に響いたベルトのバックルを開く音に驚いて、何をするかとの問いが含まれた声で名前を呼ぶ。
薄い下着ごしに刺激は一層強くなって。耐え切れず、熱い息を吐いた。]

あ、ああ…。

[胸から腹部まで這う、温かい湿った動きを感じて、頭の中でもう一人の自分が、”そろそろ意地を張らずに楽になっちまえよ。”と囁いた。]

(-121) 2014/07/02(Wed) 01時半頃

【人】 博物課主任 マイスター

[落下した人間を受け止めながら負荷の強い身体で
姿勢を制御することは、男の身体能力を持ってしても適わず。
そのまま真っ逆さまに墜落するかと思われた時、
スカイボードの安全装置が作動した。

直前で反重力が周囲に働き、草むらの上にゆっくりと着地する。]


 …………アナスタシア女史の、様子は。

[何度か咽せた後、荒い呼吸を抑えながら周囲の者に確認を。
彼女を衝撃から庇うように、落下の直前に身体を下にしていたから**]

(120) 2014/07/02(Wed) 01時半頃

【独】 リポーター ライフ

あ、日本語が致命的におかしい部分があった

>幹を掴む指は、しっかりと辿った屹立を握りこむ。


これは間違いなく寝不足

(-120) 2014/07/02(Wed) 01時半頃

【人】 専属医 バトス

[治療が済むと、ライフの体調データに治療の経緯を書き加えた。

続いて、ライフを刺したくらげに近い種の警戒をレディを通じて配布する。
今後海に入り活動を行う際には、対応は避けて通れないだろうから――。]

(121) 2014/07/02(Wed) 01時半頃

【独】 博物課主任 マイスター

/*
なんでラ神運動神経いい設定にしたしって思ったけど
こういう場面で生きてくるとは思わなんだ……

(-122) 2014/07/02(Wed) 01時半頃

博物課主任 マイスターは、メモを貼った。

2014/07/02(Wed) 01時半頃


【秘】 植物研究者 トルニー → 研究員 ハルゲル

[泣きそうな声で訴え続ければ、突然指が引き抜かれる。
物足りなさそうに、喉を鳴らしながら。
乱れた呼吸を整えようと、息を吐いたのも束の間。

ひたり、と入り口に宛がわれた熱に彼を見上げ。]

(-123) 2014/07/02(Wed) 01時半頃

【秘】 植物研究者 トルニー → 研究員 ハルゲル

 ―――……ぁあッ!


[指とは比べものにならない圧迫感に、嬌声をあげながら掴んだ肩に爪をたてる。
殊更ゆっくりと入ってくる彼を強く締め付けてしまい、
必死に力を抜こうと呼吸を繰り返す。

どくどくと脈打つ鼓動が直接響き、熱すぎて眩暈がする。
彼を根元まで受け入れれば、大きく息を吐きだした。**]

(-124) 2014/07/02(Wed) 01時半頃

【秘】 植物研究者 トルニー → 研究員 ハルゲル

/*
ほ、ほんとうだこんな時間…遅筆で申し訳ないです…!
お付き合いありがとうございます!

今日は先にお暇しますね、おやすみなさいませ。
[抱き着いてすやぁ]

(-125) 2014/07/02(Wed) 01時半頃

【人】 専属医 バトス

[安静に。
そう告げた瞬間、ライフ>>114>>115を真正面からじっと見つめていた。]

…。

[本人には何も言わないが、医者としての勘が囁きかける。
彼は自分の信念を貫くためなら、体調不良を押し込んでまで行動するタイプだと。]

(122) 2014/07/02(Wed) 01時半頃

植物研究者 トルニーは、メモを貼った。

2014/07/02(Wed) 01時半頃


【人】 専属医 バトス

まあ、少しの辛抱ですよ。
回収した防菌服は、念のため使用しない方がいいでしょう。でも予備の防菌服は格納庫にありますから、いつでも大丈夫です。何せあそこは、移動するための乗り物も揃っていますし、ありがたい話ですね。

[さりげなく船外活動で必要な備品の在り処を説明しつつ、医者らしく”回復期に無理をしてはいけません。”と釘を刺す。ライフはこの言葉に従わないだろうと思いつつも。

しかし、予想通りライフが行動したそのときは、自分はさりげなくあとをつけようと考えている。

自分が不在中に怪我や急病で医務室に乗務員が運び込まれたときのためにと、アプリコットが作成した医療ロボットを用意した。**]

(123) 2014/07/02(Wed) 01時半頃

【秘】 研究員 ハルゲル → 植物研究者 トルニー

/*
いえいえ、こちらこそ。
いつもお付き合い感謝です!

また明日、一緒にいちょいちょしましょうね~!
おやすみなさい! 

[トルニーを抱きしめて、一緒のお布団にもぐる。*]

(-126) 2014/07/02(Wed) 01時半頃

専属医 バトスは、メモを貼った。

2014/07/02(Wed) 01時半頃


【秘】 研究員 ハルゲル → 植物研究者 トルニー

あぅ…――ッ、くっ…――!

[受け入れた雄を逃がすまいとするかのように繰り返す締め付けと、
絡みつく襞が織りなす予想を遙かに超えた快感に、思わず射精しそうになるのを堪え。

根本まで雄を埋め込んだまま動きを止めて、快楽の波が通り過ぎるのを待つ。
額に浮いた汗が玉滴となって顎に伝い――落ちた。]

トル…ニー、動く、よ――

[第一の波を辛うじて耐え、自らの形を想い人の体内に覚えさせた頃合い、蕾の入り口ぎりぎりまでゆっくりと引き抜いて――――強く打ち込む。]

(-127) 2014/07/02(Wed) 02時頃

【秘】 研究員 ハルゲル → 植物研究者 トルニー

[一度動き出せば、もう我慢はきかなかった。
押し寄せる快楽に身を投げ逆らうことなく、動物の雄が雌を孕ませようとするかの如く、本能のままに激しい抽挿を繰り返し。

トルニーの両足を掴み己の肩に乗せて繋がりより深く組み敷く。

最初の挿入で漏れ出た先走りが潤滑油となり。
2人の結合部からはヌチャヌチャと卑猥な水音が生まれ、静まり返った部屋に響いた。**]

(-128) 2014/07/02(Wed) 02時頃

研究員 ハルゲルは、メモを貼った。

2014/07/02(Wed) 02時頃


【独】 専属医 バトス

>>105 この歌の〆は「ぜーんしーんとらだーすっ ふれーふれふれふれー」かなと唐突に思いついた。(ろぐよみかえしなう、そしてそろそろ眠気の限界。

ねる。

(-129) 2014/07/02(Wed) 02時頃

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1回
ガリアーノ
2回
サファイア
2回
マイスター
5回

犠牲者 (4人)

アナスタシア
0回 (2d)
ハルゲル
2回 (3d)
ライフ
2回 (4d)
ヘレス
2回 (5d)

処刑者 (4人)

トルニー
2回 (3d)
バトス
2回 (4d)
イーラ
1回 (5d)
レディ
0回 (6d)

突然死 (0人)

舞台に (0人)

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