人狼物語ぐたるてぃめっと


605 水面下で薔薇が咲く村 in SF 惑星探検!

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。


どうやらこの中には、村人が11人、人狼が1人いるようだ。


【人】 アナスタシア

……まさか。 ほんとうに?

(0) 2014/06/28(Sat) 07時半頃

アナスタシアは時が進むよう祈った。


【人】 メインコンピュータ レディ

 ごきげんヨウ!ミナサマ!

 ― 「サーフィス」搭乗受付窓口 ―

 受付センターの経由が必要なのは、
 初めてサーフィスへ乗船される方々デス。

 受付はロビーにて承っておりマス。
 社員IDや身分証明書をご持参の上で、お越し下さいマスよう!

[赤外線にて手持ちの端末へ「ワタシ」をダウンロードする仕組み。
 これがサーフィスへの入場許可証となる。
 搭乗はエレベーターを上がり、31階にあります装置保管所へドウゾ!] 

(1) 2014/06/28(Sat) 07時半頃

【人】 メインコンピュータ レディ

 ― サーフィス内・メインデッキ ―

[ロビーのディスプレイに投影されたのは、ショッキングピンクのツインテール。
 既に乗船しているアナスタシア>>0から「お疲れ様」を受ける]


    ワタシ、これで案内するのハ10回目デス。
    今日もジョーズに……できましタか?


[人間の少女と変わらない立体ホログラムは照れ笑いを浮かべる。

 さて、端末に「レディ」をダウンロードした者には、
 端末画面に表示された二頭身大のミニレディが再度の搭乗案内と、
 サーフィス出入口前において端末に付属する赤外線を翳し
 ドアロックの解除を為す仕組を、早速ご案内する。]

(2) 2014/06/28(Sat) 08時頃

【人】 メインコンピュータ レディ

[今回も優秀な人材を集めている。きっと素敵なフライトになるでショウ。

 人選眼を再三と局長に疑われていることなどには気づかず、
 にっこり微笑んで彼らの搭乗を待つ。

 呼び出しがあれば、船外なら二頭身のミニレディが応じ、
 サーフィス内ではどこにでも現れる偶像が案内をすることだろう**] 

(3) 2014/06/28(Sat) 08時頃

火星人(村建て人)

[乗組員の全員が乗り込んだ後、「サーフィス」は光速転移を遂げて、遥か上空へ。
 飛行船のように広い天を漂った後、再度のワープ。


 ほんの一瞬のホワイトホールを二度繰り返した後、丸窓に映るは星の海。
 ヨウコソ、快適で安全な宇宙(そら)の旅へ―――**]

(#0) 2014/06/28(Sat) 08時頃


メインコンピュータ レディは、メモを貼った。

2014/06/28(Sat) 08時頃


火星人(村建て人)は、メモを貼った。

2014/06/28(Sat) 08時頃


【独】 メインコンピュータ レディ

・一回目の組み合わせ発表
襲撃:4
処刑:6

1.バトス 2.ライフ 3.カルア 4.イーラ
5.ガリアーノ 6.サファイア 7.マイスター 8.ハルゲル
9.ヘレス 10.トルニー

テスト

(-0) 2014/06/28(Sat) 08時頃

【独】 メインコンピュータ レディ

おっけー!
初日寝坊してマジごめんなさーい! 二度寝すべきではなかった!

(-1) 2014/06/28(Sat) 08時頃

【独】 リポーター ライフ

今回も安定の左が来ますように(レディむっちゃおがむ

(-2) 2014/06/28(Sat) 08時頃

【赤】 メインコンピュータ レディ

 ―サーフィス(水面)の下世界―


 ソウ、本当に本当なノ!
 「(作品名)」のオンリーイベントがエリア966のビッグワールドで
 再来月の末に開催されるんですっテ!ステキ!


[>>0アナスタシアの問い返しに、嬉々として反応する美少女。
 否、この場合は腐少女とでも称すべきだろうか。]

(*0) 2014/06/28(Sat) 08時半頃

【赤】 腐少女 レディ

[勿論この赤い冊子は、創作だ。
 この冊子の中では、レディことサーフィスのメインコンピュータは
 女性乗組員アナスタシアと共に、立派な腐女子として描かれている]

(*1) 2014/06/28(Sat) 08時半頃

【赤】 腐少女 レディ

 見たイなぁ~見たイなぁ~

 未知の異性で性欲旺盛なモンスターに触手で犯されまくるバトス[[who]]や、
 異生物に産卵されて肉便器になるライフ[[who]]も美味しいし、
 暴走したサーフィスの機械触手で御開帳するイーラ[[who]]とかサイコーだネ!

(*2) 2014/06/28(Sat) 08時半頃

【独】 腐少女 レディ

もう産卵は経験しているのでいやです(迫真)

(-3) 2014/06/28(Sat) 08時半頃

【赤】 腐少女 レディ

 『う゛ん゛……
  レディって結構マニアックなネタが好きよね……うん。』

 ワタシ、アナスタシアに勧められて薄い本いっぱい読みましタ!
 おかげサマで同人界にスーパー詳しくなったノデス!


[えっへん、と小ぶりな胸を張る。
 残念ながらレディが『お勉強』したのは男性読者向けの本なのだが――。]

(*3) 2014/06/28(Sat) 09時頃

【赤】 腐少女 レディ

[そんなことはどうでも宜しい。メスよりオスがアレされてる方が萌える]

(*4) 2014/06/28(Sat) 09時頃

【赤】 腐少女 レディ

 『それもいいけど開放的な自然に囲まれて野外プレイするガリアーノ[[who]]×ガリアーノ[[who]]とか、
  組合のトイレで早速さかり始めちゃうマイスター[[who]]×イーラ[[who]]とか。
  第三陣営の混ざらないBLもいいと思うわよ?』


[このままでは、オンリーの新刊が異生物×乗組員一色になってしまう!
 アナスタシアが送り込んだデータを見てもらうことにした。
 腐少女に売り子を頼んだは良いが、販売する本に尽くダメ出しをされかねない]

(*5) 2014/06/28(Sat) 09時頃

【赤】 腐少女 レディ

 マイスター×イーラはわかるケド… ガリガリ……?

[ガリアーノ教授は双子?]

 『あ、違う。ガリアーノさんとイーラ[[who]]の絡みとか美味しいと思わない?』

(*6) 2014/06/28(Sat) 09時頃

【赤】 腐少女 レディ

[アナスタシアはイーラが大好きみたい。
 とはいえ、レディの教育(?)は正しい方向へ進む……]


 そのCPもいいケド―― サファイア[[who]]×イーラ[[who]]の触手プレイとカ――


[かのように思えたが――ちょっとボタンをかけ間違えているようだ。
 どのカップリングで描くかは、今後の打ち合わせ次第**]

(*7) 2014/06/28(Sat) 09時頃

【独】 腐少女 レディ

イーラ受け人気すぎぃ!!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
お遊びは終了。肩書きを変えよう

(-4) 2014/06/28(Sat) 09時頃

【人】 専属医 バトス

[各種手続きやらデータのダウンロードやらを行ったのち、軽いシエスタを取る。
同乗者の体調データを確認していると、乗船を促す放送が入った。]

うっし、時間だな。

[携帯端末を鞄に入れて、受付入り口へ。]

― →「サーフィス」搭乗受付窓口 ―

ごきげんよーレディ。相変わらず美人だなあ。

[受付にいるレディに機嫌よく声をかける。サーフェイスに乗船するのは今回が初めてではないから、中枢装置を担っているレディとは顔見知りだ。

手持ちの端末で入場の手続きを行い、装置保管所へ向かった。]

(4) 2014/06/28(Sat) 10時頃

【人】 専属医 バトス

[あれは何年前になるだろう――同乗者の一人・トルニーが宇宙開発連合組織下の施設で暮らしていた頃のこと。宇宙への知的関心を呼び起こす目的のために、珍しい他惑星の植物を見学するイベントを組織が開催した。それにトルニーと自分が一緒に参加したのだ。果たして彼はそのときのことを覚えているだろうか?

そのとき運悪く、参加者の一人が蔓性植物に足を絡まれた事故が発生してしまった。

たまたま近くにいた自分は、宙吊りになりかけた参加者を助けようとしてすっ転び、顔から地面に落ちて病院に直行。帰宅後両親にこっぴどく叱られる羽目になった。右頬の傷はそのときの名残だ。]

(5) 2014/06/28(Sat) 10時頃

【人】 専属医 バトス

[イーラは、乗船前にカフェスペースでトレーに食料を積み上げたときにすれ違ったが、タイミング悪く話しかける機会がなかった。

生憎ワニの尻尾は食べたことがないから、ガリアーノと違って味の再現度は評価できないだろうが。もしもイーラの様子>>190を見ていたら、何を考えているのか正確に読み取れないにしろ、あまり美味しいと感じてなさそう?とは思ったかもしれない。]

(6) 2014/06/28(Sat) 10時頃

【人】 専属医 バトス

[全員の乗船後、サーフェイスが静かにアクアマリンから出発する。

さあ、冒険の始まりだ!**]

(7) 2014/06/28(Sat) 10時頃

専属医 バトスは、メモを貼った。

2014/06/28(Sat) 10時頃


【人】 デブリ清掃員 カルア

─宇宙開発連合・ロビー─

[バトスも乗船すると聞いて、ほっと胸を撫で下ろす>>0:298
先の手際と言い、1人乗りの作業ポッドを操作している時に発作が起きない限り、大丈夫だろう。
医師と別れ、青狸を撫で回したまま時間を気にする素振りを見せたヘレスを見た>>0:309]

 わりいな、時間食わせちまって。そろそろか?
 なんか腹に入れる時間あっかなぁ。何も食わずに来ちまったから……

 っと。ども。

[ヘレスに声をかけてきた人物に気づき、軽く会釈>>0:303]

(8) 2014/06/28(Sat) 12時頃

【人】 デブリ清掃員 カルア

[見覚えはある。名前も知っている。確かマイスターと言った。
回収したデブリの中には、研究資料として価値のあるものも少なくはなく、学芸員の元に持ち込むこともあるから。

だからこそ、『デブリは宇宙ゴミじゃねえ! 宇宙(そら)を漂う浪漫だッ!』
……と、事ある毎に力説するのだが、なかなか理解してもらえない。
幾度となく、人工衛星やら宇宙ステーションやらスペースシップとの接触事故をおこしているのだから、煙たがられるのは致し方ないのだが。
それでも、『浪漫じゃお腹は膨れないのよ』と言う、冷ややかな妻の言葉は耳にも心にも痛かった。

――それはさておき。
果たしてこの男は、どのマイスターだろう。オッサンには、三つ子の顔の区別がついていなかった。
ヘレスの言葉で、ノインというファーストネームを知ることは出来たが**]

(9) 2014/06/28(Sat) 12時頃

デブリ清掃員 カルアは、メモを貼った。

2014/06/28(Sat) 12時頃


【人】 技術局長 サファイア

[―――ハルゲルの半分はうっかりで出来ているの。>>0:321

そう、沈痛な面持ちで語ったアプリコットの顔が忘れられない。
気を揉みすぎるのは母体に悪影響だよ、とアドヴァイスしたかったが、
ハルゲルの日常を知っているだけにフォローが回らない。

彼のうっかり列伝は枚挙に暇がない。
無論、それを差し引いても調査団に加わるだけの卓越した研究員である。
だからこそ、余計にアプリコットを心配させてしまうのだろう。

彼を見ていると何度も、あの子を宜しくお願いね。と掛けられた声が蘇る。
肩を竦めるように揺らし、荷物の確認へ向かうハルゲルの背中へ、
何もないところで転ぶんじゃないよ。と声を掛けて見送ったのだった。*]

(10) 2014/06/28(Sat) 12時半頃

【人】 技術局長 サファイア

― ロビー/ライフと ―

[見るも爽やかな青年は何処かで見たことがある。>>0:328
はっきりと思い出せないが、活舌の良い声にも聞き覚えがあった。

確りとした肩から伸びる腕の途中には、広報を示す腕章が備えられている。
テレビ銀河の――、と口腔で呟きを巡らせ、挨拶に此方も頷いて返した。]

 ああ、話は聞いているよ。
 僕はサファイア・ブルースターと言うが……、

[挨拶の後半は自然と濁る。
解体の憂き目を示唆する彼に、一拍間を置いてしまった。]

(11) 2014/06/28(Sat) 12時半頃

【人】 技術局長 サファイア

 ――…レディの中枢部を撮影すると流石に情報保護の観点から、
 データの一部を抹消せざるを得ないけど、
 そう易々と部品だけにしたりはしないよ。

[撮影許可の範囲は自身よりも彼の方が詳しいだろう。
されど、立場上、釘を刺すのは忘れず。

後、少し言葉を選んでから、僅かに硬度を増した声を続けた。]

 ……もしも、アポロくんが部品だけになってしまったら、君は怒って良い。
 そして、僕は、そういったことに怒る相手と仕事がしたい。

[報道理念と科学者視点は別物であり、優劣など存在しない。
故に、口から出てしまった言葉は完全に自身の価値観の押し付けだ。
自身もまだ若い、と軽く頭を振り、髪を揺らす。

双眸をゆるく撓めて、おいで。と彼を手招いた。>>0:331]

(12) 2014/06/28(Sat) 12時半頃

【人】 技術局長 サファイア

[まだアポロと勝手に名付けた狸型ロボットはヘレスの傍に居ただろうか。
全員目的地はサーフェイス一択、遅かれ早かれ再会は約束された未来だ。

少しでも早くマスターに合わせてやりたいと思ってしまうのは、
友人からの感化であり、決して自身の愛護精神などと言うものではない。

ヘレスのように素直に出来ていない男は、キュラキュラとキャタピラを鳴らし、
大きな尻尾を引き摺る小型ロボットを見つけると、ライフを振り返った。]

 ―――集積回路の劣化だね。センサーが鈍い。
 僕かそこのヘレスに言えば、直せるよ。
 暇が出来たら連れておいで。UFOお兄さん。

[最後は、記憶の底から掻き集めた彼の一般的な愛称を弾ませ、
ひらりと片手を振って一足先に乗船の足取り。

漸くマスターを見つけた小型機は、ライフの足元を喜ぶように一周。
ファンを安堵の息めいて回し、彼の両足の合間に落ち着いたのだった。*]

(13) 2014/06/28(Sat) 12時半頃

技術局長 サファイアは、メモを貼った。

2014/06/28(Sat) 12時半頃


【人】 博物課主任 マイスター

 ― 乗船前・ロビー ― 

 なら私は、やけにその偶然が降りかかりやすいのだな。

 …だけど君にメンテナンスしてもらった時は、
 次に不調が起きるまでの間隔が少しばかり長かったように思う。

 平均頻度より5日ぐらいは。

[ヘレスは修理センターよりも余程腕が確かだということを
言いたいらしいが、その言葉と口調ではフォローに
なっているのかいないのか。>>0:324]

(14) 2014/06/28(Sat) 12時半頃

【人】 博物課主任 マイスター


 私はあれ程派手なトラブルには遭遇していないからな。

[変わり種のトラブルとしてはカーオーディオの音量が突然最大に達して
下がらなくなり、ジパング=ジダイゲキのラジオをかけっ放しにしたまま
通勤したという経験があるが、男の中の派手には入らないらしい。

目撃者曰く、「戦じゃあああああ!!」と聞こえてきて一体
何の討ち入りが始まったのかと思った、とか。]

 私の遍歴は関係ないだろう?
 一応君を案じての言葉なのだから。

[最もらしく言っているが、所詮自分を棚に上げる気質である。
ただハルゲルの表情は決して迷惑がってはおらず、
それ以上口うるさく言うのは止めておいた。>>0:323]

(15) 2014/06/28(Sat) 13時頃

【人】 博物課主任 マイスター


 ライフさん、ハルゲルとはご友人だったんですね。

[会話を全て聞いてはいないけれど、礼儀正しいライフが敬語を使わずに
話していたから旧い付き合いの間柄であるのは読み取れた。>>0:330
彼に相槌を打ちながらも、先程のハルゲルとの会話を耳にしたなら
車の扱いが苦手という不要な情報まで知られていることになる。

離れてゆくハルゲルを少しじとっとした目で見送って。]

 ……彼は良い研究者ですよ。
 私は普段は博物館で働いているのですが。

 訪れる研究者で、彼のように専門家の視点だけでなく
 純粋に楽しむ観客としての視点を持つ人は、そうそういませんので。

[彼の姿が見えなくなって、ハルゲル本人の前でも
口にしたことのない言葉を。

先程サファイアに散々からかわれていたし落とされるだけでは
不憫だろうという、よくわからないお節介心が働いた、らしい。]

(16) 2014/06/28(Sat) 13時頃

【独】 博物課主任 マイスター

/*
ちょっとさっきまで一発言落とす度に回線がぶつ切れるという
絶不調に見舞われておりました…頼むからコアタイムに起きるなよ…

(-5) 2014/06/28(Sat) 13時頃

【人】 博物課主任 マイスター


 先日も、貴重な資料の提供をありがとうございました。

[それからヘレスの近くに居たデブリ清掃員の男にも、
きっちり15度の会釈を返し。>>9

その言葉節から、最も接点が多い
博物館勤めの三つ子であることも推測できるだろう。]

 詳細な解析結果が出ていないので展示はまだですが、
 近日中には漂流物スペースがまた充実することになると思います。

[彼が提供してくれたデブリの中にメテオロイドが含まれていたのは
これで5度目になろうか。

男の浪漫をなかなか理解されない家庭事情までは知らずとも、
仕事であるという義務感でなく純粋な探究心から業務を
全うする姿勢には相応の敬意は払っている。]

 今回は、私……ノイン・マイスターも惑星探査に同行致します。
 どうぞ宜しく。

[三つ子と知った時は驚かれたものだ。名前と顔の判別は
まだ不十分なようなので、問われる前に先に名乗っておく。]

(17) 2014/06/28(Sat) 13時頃

【人】 博物課主任 マイスター

[カフェテリアの方で何かを盛大に噴き出すような音が
聞こえたような気がした。>>1:320
計画通り…という黒い笑みは、別に浮かばないが。

乗船を促すアナウンスも入り、
会話に区切りが付けば特に何も告げずに搭乗受付窓口に。]

(18) 2014/06/28(Sat) 13時頃

【人】 博物課主任 マイスター

 ― 搭乗受付窓口→『サーフェイス』 ―

[宇宙開発連合のIDを提示すると同時に、
端末にインストールされる「レディ」のプログラム。

デフォルトのままの無機質な待ち受け画面(秘蔵の動物フォルダは
どれも可愛くて一つに決められない)に現れるデフォルメされた
桃色少女は、コンクリートに咲いた花の如く。]

 初めまして、レディ。

[鈴の鳴るような合成音声の挨拶に律儀に返す。
ころころと変わる表情は、鉄面皮の男よりも余程人らしい。]

 ……古来より神聖なものとして崇められた聖衣が、
 転じてメイド服になったと提唱していた宗教学者がいたけれど。

 その格好も、儀礼的な意味合いを込めたものなのだろうか。

[純度100%開発者の趣味である格好に深読みを働かせながら、
エレベーターに乗る間、ジェスチャーを交えた案内に耳を傾けた**]

(19) 2014/06/28(Sat) 13時頃

【独】 博物課主任 マイスター

/*
今日から天声でカプが発表された夢を見てだな…
今までは2日目落ち→4日目落ち→最終日と
どんどん寿命が伸びていますが今回はどこで呼ばれるやら。

そしてマイスターの左右はどっちだ。

(-6) 2014/06/28(Sat) 13時頃

【独】 博物課主任 マイスター

/*
というかこんなに早い段階で全員と絡めた事例って初めてじゃないか。
初代水面下や警視庁みたく複数グループ設定だと、タイミングやら
私が絡み下手やらその他諸々で中盤に入っても
なかなか絡めないキャラが出てきてしまうんだよな…。

みなさん素敵なキャラで誰と指名されても楽しそうだが、
お相手の方からもそう思ってもらえるよう頑張らなくてはな…

(-7) 2014/06/28(Sat) 13時頃

【独】 博物課主任 マイスター

/*
宇宙船の名前がサーフェイスなのかサーフィスなのかで
密かに混乱している奴がこちらに

(-8) 2014/06/28(Sat) 13時頃

博物課主任 マイスターは、メモを貼った。

2014/06/28(Sat) 13時頃


【人】 リポーター ライフ

 ―連合/ロビーにて―

 ブルースター局長、ですね。
 苗字を何処かで伺ったことがある気がします。

[>>11何処でだっただろうと眼を細める。

母方の祖父は、ワームホールの研究に一生を費やした科学者だ。
クリノス・メリヴェールという一人の科学者の名前からは
孫のライフとの繋がりが希薄過ぎる。

カイパーベルト天体の名もない星で採れた絶対静止物質、
通称エーテルという物質を用い、時空静止装置を発明した。
此の物質の利用自体は、ウラシマ現象を受けずに
時空移動する為の、サーフィスの中枢部に根濃く携わっている。

悪用すれば犯罪にしか繋がらない装置は完全破棄の道を辿るが
一つのみ残っていたプロトタイプを遺品としてこっそり盗んだ。]

(20) 2014/06/28(Sat) 13時半頃

【人】 リポーター ライフ

[軽い羅針盤付きの腕ベルトは、唯の時計とそう変わらないが
半径20メートル圏内に於いて、十五分程度の時間を停める機能を持つ

祖父の家へ遊びに行く事は数少なかった。
誰もが多少は兼ね備えるコミュニケーション能力、愛想、諸々を
全て別の事――主に研究への情熱へ注ぎ込んでいたような。
非常に偏屈で気難しい人柄だったから、
少年期から没年の17年前まで、祖父に懐く事は無かった。

ブルースターの姓を知ったのは、葬儀の参列記憶からか、
はたまた祖父の家に滞在した時の客人としてだったか。
何れにせよ、旧い記憶過ぎて名前だけではぴんと来ない。]

(21) 2014/06/28(Sat) 13時半頃

【独】 リポーター ライフ

そら17年前じゃ思い出せんわ。
8歳だもんな

(-9) 2014/06/28(Sat) 13時半頃

【独】 リポーター ライフ

水面下でやりたい設定をどこで提示するか悩んでたけど
他と被らないように早々出しておきたかったから、タイミング的には悪くないかな。

(-10) 2014/06/28(Sat) 13時半頃

【人】 リポーター ライフ

 中枢部の撮影の不許可、ですね。
 機密事項の流出には注意します。

[>>12撮影班、報道員として乗り込む事が決まった際、
グレーゾーンと不許可の範囲は予め聞いては居たが。
気を抜くと付いてきてしまうロボットの立ち入りを
拒まなければと再度念頭へ置く事にする。]

 アポロというのは、旧式ロボの事でしょうか。
 分かりました、そのように勤められるよう努力します。

[過去に月面着陸した機体の名前――と。
何かの雑誌で読んだ気がする。

どうせ局の有する物品であり私物では無いし、と
爽やかに流し兼ねない自分は兎も角として、
偏屈な祖父ならば怒髪天にして怒りを顕にしそうだなと。

スペースデブリの回収で得た希少な物質を、
サッカーボールの墜落で粉砕破壊したある日の雷を思い返し
苦笑を纏ってこくり、と頷いた。]

(22) 2014/06/28(Sat) 13時半頃

【人】 リポーター ライフ

[>>13狸とノインに纏わるえとせとらに関しては
測れる範囲では無かったが、黄色から発していない駆動音が
遠方から響き、そして此方へ近づいて来れば表情を明るくし。]

 そうなんです。少々具合が悪いようなので。
 飛行機能も潰れてしまっているらしく……

 ――それは本当ですか?

[ヘレスと呼ばれた青年の姿も近くにあっただろうか。
彼の姿が見えれば、ちらりと視線をくべて。
青色がハイテンションで周囲を巡る様を見下ろしていたが
離れていく局長に、ぺこりと頭を下げて見送った*]

(23) 2014/06/28(Sat) 14時頃

【人】 リポーター ライフ

 ええ、中学時代の同級生でして。
 ノインさんも車とは良い思い出が薄そうだ。

[ノインとハルゲルの会話は、全貌を完全把握するまでは
聞いてはいなかったが、一部を拾って告げる。>>16
離れゆくハルゲルの後背を見送る間、彼の評価を聞く事に。

旧い友人が賛辞を受けるのは、悪くない心地だった。
例えそれが、ハルゲルの技術者としてのスペックでは無く、
人柄に纏わる部分だとしても、だ。]

 ああ、そうなんですか、
 ノインさんは博物館勤めでいらっしゃるんですね
 先程も宇宙トラに強い関心を示していましたし、
 ああいう所は、学生時代から変わっていない気がしますね。

[寧ろ変わった所を探す方が困難を極めそうではあるが。
教えて貰った話を脳内で反復してから、受付窓口>>1に足を進める*]

(24) 2014/06/28(Sat) 14時頃

【人】 リポーター ライフ

 ―連合/装置保管所→中型宇宙船「サーフィス」―

[テレビ銀河の身分証明書と空路運転免許証の二枚を提示し、
搭乗受付を速やかに済ませた後、「レディ」のアプリをPDA内で確認する

三等親のキャラクターは、船のマスコット的なものだと理解するも、
船に乗り込み、女性の姿>>3を保持した彼女を前にすれば些かの驚き。
マスコットを引き伸ばし、人間味溢れる3Dにした彼女は
PDA内に存在するアイコンと同じ人物だろうと推測は難しくない。]

 初めまして、レディさん。
 テレビ銀河を代表し、豊饒な機会に巡り会えて光栄です。
 順風満帆の旅となるよう、陰ながら応援しています。

[握手を求めるが、素通りの顛末を辿った。
そこで彼女が3Dだと漸く理解する程には、現実味のありすぎる存在感だ。

苦笑と共に手を退き、個室までの案内をお願いしておく。
早いところ荷物を降ろしたい、が第一優先事項だ**]

(25) 2014/06/28(Sat) 14時半頃

リポーター ライフは、メモを貼った。

2014/06/28(Sat) 14時半頃


【人】 生物学者 ガリアーノ

[細かく再現された鱗模様とかは素晴らしい出来なのに。
どうしてこんなにすごい味なのか。
誰だこれ企画したやつ表へ出ろ。]

 ……………。
 ……………………、うん、何か…ゴメン…
 本当……

[何かしらあまりに悲壮感あふれる謝罪であった。>>0:333>>0:334

ああ、すごい。
ヨーグルトに入れたら薄まるのか。サファイア君にお勧めしておこう。]

 ………フィーア君の食の好みはちょっと変わっているようだね…

[両手で顔を覆いながら珈琲のお代わりを注文して。
誰かの計画に乗った弊害で、風評被害に成りかねないチェックがまた一つ増えた。>>18]

 おや…
 そろそろ時間だね、搭乗窓口に行こう、トルニー君。

[ふと時計を見れば、もういい時間である。
共にどうだとトルニーに声をかけて、カフェを出た。*]

(26) 2014/06/28(Sat) 15時半頃

【人】 生物学者 ガリアーノ

 ― 搭乗受付窓口 ―

[道中、ロビー入口で半泣きの弟子に宇宙トラの籠を預ける。お別れだトラちゃん、と抱きしめてもふったら引っ掻かれたがこれも愛情のうちだから問題ない。
序でに食べかけたワニの尻尾味のカロリクッキーも手渡した。
ノルマは一人一枚だ、と告げて。これでも2枚頑張ったのだ。弟子は泣いた。]

 ああ、えーとIDはあのー……

[ようやく受付窓口に着いたら、今度はIDカードが荷物の中。
ごそごそ大荷物の鞄を漁って見せてから、宇宙ゾウに踏まれても強酸に漬けても壊れないと評判のPDAへダウンロード。]

 へぇ!こんな風に為っているんだねぇ。
 亜種として宇宙ネコや宇宙キツネがあると可愛いんじゃないかなぁ…
 今度サファイア君に打診してみよう。

[二頭身ほどの案内係のAIから、ドアロック解除の説明を受けて、へぇ、と曖昧に頷いた。
つんつんしたらきゃっきゃとじゃれてくれるのは細かい仕様だ。]

(27) 2014/06/28(Sat) 15時半頃

【人】 生物学者 ガリアーノ

[エレベーターに乗ろうとしたところで、ノインの姿が見えれば>>19、ぶわっと冷や汗が出た。
件のクッキーの感想を聞かれたら平然とウソをつける自信が全くない…――と、彼が純粋な好意から美味しい物を教えてくれたのだと思い込んだまま、いらぬ心配をして動きが鈍くなる。]

 ……………。
 や、やあツヴァイく……じゃない、ノイン君。

 ……………………
 あーっと……
 良い旅になるといいねぇ!

[間違いに気づいて自分で訂正した所は評価できても。
挙動不審さでバレバレだったかもしれない。
クッキーまずかったです、と態度が話している事は。**]

(28) 2014/06/28(Sat) 15時半頃

生物学者 ガリアーノは、メモを貼った。

2014/06/28(Sat) 15時半頃


【人】 技術局長 サファイア

― サーフェイス搭乗受付 ―

[自身のIDには既にレディがインストールされている。
任務外では凍結されているが、今回もシステムを起動させ、
ヴァージョンの更新と共に搭乗者として、最終手続きを済ませた。
早速起動させれば、船に乗り込み、気軽な声を端末に放つ。]

 やぁ、レディ。今回も宜しく。
 初搭乗が多いから、バトスの端末とは身体管理データを同期しておくと良いよ。
 あと、ヘレス・アマージャのアクセス制限は解除してあるね?
 色々覚えてもらう予定だから、領域は僕と合わせておいてくれると助かる。

 ―――…ありがとう。

[彼女の人格、外見プログラムは第一局の担当だ。
二局は主に動力系統及びエンジンの開発に携わった。
即ち、残念なことに自身の趣味はレディに反映されていない。
宇宙連合内でその事実がきちんと把握されているかは与り知らぬ所だが。

モニターに再生される計器類の数値を確認してから、腰のホルダーに下げなおす。]

(29) 2014/06/28(Sat) 15時半頃

【独】 リポーター ライフ

アンカーミスったけど今間違え訂正するとレディで発言落としにくい…
スケスケでもせめて序盤までは中身偽装を…やめないっ

(-11) 2014/06/28(Sat) 15時半頃

【人】 技術局長 サファイア

[そうして、一息吐くと先ほどの会話に思いを馳せた。
機械に明るいようには見えなかったが、
青狸は彼からしても大事な仕事道具だろう。

大事に至るような事はあるまいが、あの口振りには聊か引っかかる。
科学者とは大なり小なり偏屈な生き物だ。
こと精密機械を扱う人間は古い人工物に対しても愛着を持つ。

嘗て、意気投合し、彼の自宅で議論を重ねたクリノスも
そんな科学者の一人だった。>>20

溢れ出る仮説を二人で黒板にチョークで書き連ね、夢を語った。
音声では足りない、電子機器を介するのも時間が惜しい。
壁に下げられた懐古的な黒板を数式で埋め尽くし、抱えた思いは一つ。

オムニバースの果てが知りたい。

進化の最終ラインに到達しつつある自身の星で文明を加速させ、
生きる糧となったのは、『夢』と言う漠然として、泡沫なる志であった。>>21

―――ちなみに、この星に来たころから外見の変わらぬ男が、
たった二十年弱で外見が様変わりしてしまう少年を、
記憶のどこにしまったかは、定かで無い。*]

(30) 2014/06/28(Sat) 15時半頃

【人】 技術局長 サファイア

― サーフェイス内・通路 ―

[全員が乗り込んだ後、サーフェイスは宇宙に舞う。
男は今度こそ、と胸に期待を抱える。

帰還用の代用燃料が手に入れば、母星へと戻れる。
そうすれば、―――また、夢に一歩近づくのだ。

男は一個人の身に余るほどの夢を抱えるまま、
丸く刳り貫かれた窓の向こうに、スターオーシャンを眺めていた。**]

(31) 2014/06/28(Sat) 15時半頃

技術局長 サファイアは、メモを貼った。

2014/06/28(Sat) 15時半頃


【独】 リポーター ライフ

勘のいい人には髪色でバレかねない

(-12) 2014/06/28(Sat) 16時頃

【人】 メカニック ヘレス

―ロビー・乗船前>>14

なぁんだろうなあ、見る度に点検してますけど
別に部品が劣化していたわけでもなかったし…そういうのが
ちょっとでもあったら即交換してますもんねえ。

プログラムの根っこレベルの不調だったらヤだなー。
もし良かったら今度修理センターに見学しに行ってみますよ。
何度もセンターに出すのって出費もかさみますでしょう?
それに、徹底的に原因を突き止めてあげないと可哀想!


車のトラブルといえば、思い出したら腹が立つ。
さっきの暴走タクシーも本当にもうねー…


[修理についての見解などを述べながら原因はあれかしらと
首を捻っている間に、話はノインとカルアの方へと移る。

余談だが、ノインが識別可能だからと言って他の兄弟も
同様とは限らない。
「良く故障する可哀想な車」の持ち主がノイン、なので
他は別の機械で関わりがないと見分けるのも投げ出すはずだ。]

(32) 2014/06/28(Sat) 16時頃

【人】 メカニック ヘレス

[カルアとノインの話の合間、視線はやや下方へ。
青狸の歩く姿を追い掛けているのだ。>>13

愛嬌のある丸いフォルムに引き摺る尻尾、そしてキャタピラ音。
そのひとつひとつどれをとっても素晴らしい。

機械を構成する部品はひとつだけでは何の意味も持たない。
それらを組み、やがては役割と存在する意味を持つものへと
昇華させ、守る為ひたむきに愛情を注ぐ。
それらが活躍する姿を見つめる眼差しは最早親並だ。
今の青狸を見守る視線も、まさにそれだった。]

(33) 2014/06/28(Sat) 16時頃

【人】 メカニック ヘレス

うん?
ああ、お呼ばれしたんだね。
いってらっしゃい、尻尾に気を付けるんだよう。

[青狸はしばらく近辺を規則正しい軌道で走行していたが、
ある瞬間を境に動作が切り替わり、進み行く。
その辿り着く先に視線を上げると、サファイアと
恐らくは青狸のマスターなのだろう青年が立っていた。>>23

何処かで見たような記憶からピンと来たのは、やはりパトス同様クイズ番組だったが、その声を聞けば普段から一方通行の
相槌を打っているお天気お兄さんだとはすぐに分かる筈だ。

その彼の視線がほんの少しだけこちらを向いているのに、
慌てて頭を下げて応じる。
何か自分の事を話していたのだろうか、緊張に腹がちくりと痛む。]

ご挨拶はまた後からでもいっか。

[今は、手続きを済ませる方が先決だ。]

(34) 2014/06/28(Sat) 16時頃

【人】 メカニック ヘレス

[カルアとノインの話に区切りが付いたか、立ち去る
ノイン>>18をまた後程と見送った頃。
端末の時計と、予定とを照らし合わせると口はへの字に曲がる。
ムサカを食べている時間には足りない事に対して、だ。]

残念ですが、ちょっとのんびり食べてる時間は
ないみたいですねえ。歩きながらでも食べられるような…そう、
サンドイッチとかカロリクッキーとか買いません?
何か新しい味も出たらしいですしー。

奢りは、また帰ってからでオッケーですよ。
もしくはデブリを弄らせてくれたらそれで!!!

[カルアから直接デブリを、とはどう足掻いても
無理な相談だと解っているが、まあ言うだけタダだ。

また、つい先程までそのカロリクッキーである種の地獄を
見た面々がすぐ近くに居たのに、その悲劇を知らず。
そうして再び人は過ちを犯してしまうのだ―――。]

(35) 2014/06/28(Sat) 16時半頃

【人】 メカニック ヘレス

―搭乗受付窓口―

うわぁぁー…さっきのアナウンスの子、俺の端末に入るんだ。
凄いなあ、どんな事をプログラムしてもらって、
どんな事を教わってたんだろう。

あはは、可愛い!!
よろしくねえ。

[荷物の一番上には、案の定ワニの尻尾味のカロリクッキー一箱。
それは後回しと、インストールされ行くプログラムに
嬉々とした表情を見せていた。

本来の目的を忘れそうになりかけていれば、
端末からは様々な情報>>2と共に、これは自分宛のものだろうか
アクセス制限の解除領域が示された。>>29]

(36) 2014/06/28(Sat) 16時半頃

【人】 メカニック ヘレス

……そうだ、はしゃいでる場合じゃあないんだった。

カルアさん、俺ちょっと先行ってますね!
整備のこと色々覚えなきゃ!!

[急に真剣な面持ちに変わった顔を振り向かせ、
カルアへと声を掛けて足早に駆け出した。**]

(37) 2014/06/28(Sat) 16時半頃

メカニック ヘレスは、メモを貼った。

2014/06/28(Sat) 17時頃


【人】 博物課主任 マイスター


 …………ガリアーノさん。

[視線を感じて振り向けば、道連れ一号ことガリアーノの姿。>>28

カフェの方から聞こえてきた噴出音。
彼からたらたらと流れる冷や汗。
この二つの符号が意味するものは、一つ。]

 顔色が優れないように見えますが、大丈夫ですか。
 もし治まらないようでしたら、乗船後すぐに
 バトス先生に相談した方が。

[ここでクッキーの感想をわざわざ聞くのはさすがに悪趣味だと
判断したのか、無難な応答に留める。
ワニ味がまた別の悲しみを生み出していたとまでは知らず。>>35]

(38) 2014/06/28(Sat) 17時頃

【人】 博物課主任 マイスター


 ええ、ガリアーノさんが気にいるような動物と出会えればいいですね。

[あれだけ引っ掻かれ齧られても、寄ってきてもらえるのは
何だかんだで彼の才能のうちなのだろう。
あの空飛ぶハムスター事件のように寄り付かれないどころか
怖がられることも珍しくない男には(怪我はともかく)羨ましい。

そんな羨望を隠した言葉も、男の素っ気ない口調にかかれば
動物と出会っても此方に近づけるなとでも言いたげな
物言いに変わってしまうのだけれど。]

(39) 2014/06/28(Sat) 17時頃

【人】 博物課主任 マイスター

[先程の案内にあった通りに端末を出入口に翳してロックを解除し、
サーフェイスの船内へ。
母星が所有する宇宙船の構造とは大分異なっているが、
アクアマリンの精鋭技術家たちの結晶は壮観で立派なものだ。

十数年前に保護者や他の“マイスター”たちと出立した時は、
本当にこの宇宙の何処かに今よりも良い生活が待っているのかと
疑う気持ちでいっぱいだった。

かつての自分に言葉をかけられるとすれば、
「宇宙は広い」、ただそれだけ。
だから一時でも、あんな詰まらない思いに囚われるものではない。

宇宙の広さを知っても、表情筋の硬さは、
生憎あの頃と殆ど変わっていないけれど。]

(40) 2014/06/28(Sat) 17時頃

【人】 博物課主任 マイスター

 ― サーフェイス内・第二展望室 ―

[部屋のプレート名は「第二展望室」となっているが、
恒星灯照射室も兼ねているため、光によるエネルギー補給が
必要な異星人は此処で行うこと。

そんなレディの説明を受けつつ個室に荷物を置くと、
真っ先にこの部屋へ向かった。]

 ……無関係の乗客が立ち入っても人体に影響がないとはいえ、
 慣れていないと多少眩しいからな。

 さっさと終わらせてしまいたいが。

[展望室の天井や壁床は船窓と同じ素材。
端末を操作しレディへ命令を送ることで、空間に蒼い光が満ちる。
全面に映し出される銀河は、投影された映像にはあらず。

光合成を不可欠とする植物のようだと。
かつて己の体質をそう例えたのは、トルニーの同僚のディーマだったか**]

(41) 2014/06/28(Sat) 17時頃

博物課主任 マイスターは、メモを貼った。

2014/06/28(Sat) 17時頃


【独】 博物課主任 マイスター

/*
しかしヘレスくんが人間相手でもコミュ力めちゃくちゃ高い件。
もしかしなくてもこの村で一番コミュ力低いのって私じゃないか。

(-13) 2014/06/28(Sat) 17時頃

【人】 専属医 バトス

― 乗船前の一コマ・搭乗受付窓口 ―

ん、どした?

[ガリアーノから簡易食料を手渡されて泣いている助手が気になって声をかける。溺れる者は藁をも掴むという心境なのだろうか、助手は初対面の自分にかくかくしかじかと現状を訴えてきた。]

ワニの尻尾味の、ねぇ?何か面白そうだから、もらっていーい?

[食べるノルマが減ると分かって、助手はぱっと顔を輝かせる。
その隣で大手術を前に集中力を高めるときと同じ表情を浮かべ、譲られた簡易食料をぱくりと一口齧りした次の瞬間。]

(42) 2014/06/28(Sat) 17時半頃

【人】 専属医 バトス

うわっ!なんじゃこりゃあぁ!?
まずい、超まずい。ワニの尻尾ってこんな壊滅的な味すんのか!初めて食ったわ。すげえ!

[満面の笑みでぱくぱくと景気良く携帯食料を食べつつ、開発者や販売元には聞かせられない感想を連発する。

何故こんな反応をしたかというと。学生時代、金と時間の節約のために簡易食料に頼る知人が多く、これはうまいあれはまずいと食べ比べ批評をした経験があるからだ。おまけに人一倍食欲旺盛なため、目の前にある食べ物はどんな味でも残さず食べてしまう。
尤もそんな事情を知らない人物に見られたら、台詞と笑顔と食べる勢いについてどのような解釈をされるかは神のみぞ知るとしか言いようがない。]

でもまあ食いもんを無駄にしたらいけないからな。頑張れ。

[食べ終わると真顔で助手の肩をぽむりと叩く。本人は励ましたつもりだったが、まずいとの台詞を素直に解釈した助手にとっては、死の宣告にも等しかったらしい。暗い顔で頷いていた。**]

(43) 2014/06/28(Sat) 17時半頃

バトスは、感想を普通の声で喋っていた>>43から、少し離れた人には聞き取れないかもしれない。**

2014/06/28(Sat) 18時頃


【人】 メインコンピュータ レディ

― 「サーフィス」搭乗受付窓口>>4

[受付横のディスプレイから、数名の受付を済ませる。
 と、通りかかったバトスに声をかけられたので、
 アイドル顔負けのスマイルを披露しマス。]


 ドクター・コネ! ありがとうございマス!
 今回のフライトでも、宜しくお願いしマスネ


[サーフィスには「美人」というキーワードだけではなく、
 国語辞典一冊分がまるっとダウンロードされていマス
 離れゆくバトスをモニターの中で、手を振り見送った**]

(44) 2014/06/28(Sat) 18時半頃

【人】 メインコンピュータ レディ

― 「サーフィス」搭乗受付窓口>>19

 初めましテ、mr.マイスター。
 アクアマリンでの生活は楽しイですカ?
 今のアナタはあまり楽しくなさそうデスネ

[動物壁紙の前に立つようにして、アイコンは動く。
 大きな水泡の上に座った少女はその状態で端末を振れば
 画面に展開されるフィールドを水泡と共に進む。
 俔えるのならば、スライムナイト的なアレデス。

 初めは画面端にちんまりと居たが、呼びかけを受け
 ずずいっとクローズアップして全面に映り込む。]

 …………セイント?真性なる?

 ワタシの服装は、パパが考えてくれたものデス。
 女性らしいピンクと清潔感溢れる白のフリル。
 ピンクが眼に痛いなら、カラーチェンジもできマスヨ。
 

[初めて聴く話に耳を預けながら、こて、と首を傾いで。
 EVでのフロア案内を終えると、再び画面の中で
 キャッキャと燥ぎ、遊び始めるのだった**] 

(45) 2014/06/28(Sat) 18時半頃

【人】 メインコンピュータ レディ

 ― 「サーフィス」搭乗口付近>>25

 初めましテ、mr.ハイラル。

 こちらコソ、マスメディアに貢献できテ幸いデス。
 慣性運転中は外の様子も堪能できマスのでお楽しみ下サイ
 
[先程身分証明確認で引き込んだ彼の個人情報を確認した所
 クリノス博士の血縁者>>20だという事が分かった。
 船の完成・飛行を見る前に博士が亡くなった事を考えれば
 代わりに宇宙の旅を楽しんで欲しいと思う。]
 
  ?

[差し出された手に気づき、鏡のように手を差し出すが
 偶像少女はすっと通り抜け、彼の指は空気を掻く事だろう]

 ハイ、ご案内しマス。
 乗船者の個人ルームは此方となりマス。

[片手を曲げて進路を示し、くるりとターンする。
 裾の短いメイド服のスカートは揺れても中身を見せず。
 ニーハイソックスと裾の間は変わらぬ鉄壁の領域を保つ**]

(46) 2014/06/28(Sat) 18時半頃

【人】 メインコンピュータ レディ

 ― 「サーフィス」搭乗受付窓口>>27

 IDの提示ありがとうございマス! 
 初めまして、mr.ウォールバンガー

 連合の売店で発売されたばかりの限定味、
 カロリクッキーワニ風味は、もうご賞味されましたカ?

[つい先程悶え苦しんだとは知らないまま、ニコニコと。
 ミニサイズのメイドは施設販売の製品の宣伝も忘れない]

 マダでしたラ、機内の食堂デモ召し上がれマスノデ
 ご安心くだサイマセ。

 宇宙ネコ?宇宙キツネ?まだ登録されていないワードデス。
 ネコとキツネとは違いますカ?
 もふもふですカ?フワフワですカ?柔らかいのデスカ?

[画面に向けられる指に反応し、水泡から飛び降りる。
 近づく人差し指に当然ながら体温を与える事はないが、
 天真爛漫な態度を振りまき、キャッキャとジャンプした**]

(47) 2014/06/28(Sat) 18時半頃

【人】 メインコンピュータ レディ

 ― 「サーフィス」搭乗受付窓口>>29

 mr.ブルースターこんにちは。
 今回のフライトも安全なものになるよう頑張りマスネ!

[力こぶを作るには細ましい腕を曲げて、にっこりと微笑む。
 初搭乗者の話を受ければ、こくりと頷き。

 システムが過去乗船経験の無い人物の顔写真と
 そのフルネームをはじき出してPDAのモニタに
 複数枚シャカシャカとリストアップする。]

 ドクター・コネのカルテと同期、了解しましタ。

 カルテ未作成者が何人か搭乗されているようなのデ
 未作成分の乗組員のリスト、血液型ノ送付と、
 念のため診査要請のメールを送信しマスネ。

[ぴ、と電子音。要件を記した電子メールが一通
 自動に作成され、送信までを展開する。]

 mr.アマージャのアクセス制限は問題ナイデス。
 一般社員と同等レベルの許可になっているノデ
 可能領域をmr.ブルースターと同レベルまで引き上げマス

[指令をきちんとこなすのもシステムとしての役割。
 レディのデザインを取り決めたのは第一局のマネージャ、
 東洋人のオワタ=ヒノモト。美少女フィギアマニアで、一般的に「きもい」
 しかしながら、レディの電子辞書は彼への見解が滅殺されている**]

(48) 2014/06/28(Sat) 19時頃

【人】 メインコンピュータ レディ

 ― 「サーフィス」搭乗受付窓口>>36
 
 mr.アマージャ、初めまして!

 先程、mr.ブルースターによる申請を受けテ 
 アナタのアクセス権限をマスタークラスに引き上げましタ。

 メインデッキの入室もフリーになりマス。
 「可愛い」デスか?ふわふわですカ?ひらひらですカ?

 レディは、皆さんと「遊ぶ」ことできマス。
 ゲームの難易度の感想ヲ、遊んだラ教えテ下サイ
 「遊ぶ」ハ、マダ調整中の付加アプリケーションなのデ
 レディは、色んな感想欲しいデス!

[彼の端末の中で人懐こい笑顔を振りまき、手を振る。
 アプリ「レディ」に搭載されているミニゲームは数種類。
 落ちものパズルゲーム、脱出ゲーム、トランプ、オセロ。
 次回のフライトには、チェスやクイズゲームも搭載予定**]

(49) 2014/06/28(Sat) 19時頃

メインコンピュータ レディは、メモを貼った。

2014/06/28(Sat) 19時頃


【人】 技術局長 サファイア

[明るく溌剌とした合成音声は、
模擬人格OSが弾き出すとは思えぬ明瞭な対話を可能とする。>>49
ヒューマンインターフェースとして、彼女はこの文明で最高峰に位置するのだ。

己の指示にもそつなく応じる様に満足しつつ、
転送されていくデータの群れを流して、ああ。と一声を挟む。]

 そう言えば、今回は一人毛色が違ったね。
 イーラ…と言ったか。
 彼が不調になれば僕の方で受け持つよ。

 担当整備士に名前をインプットしておく。
 メンタル・コミュニケーションは不得手だけれどね。
 その辺は他の面々にも頼ることにするよ。

[乗船前の資料で見かけた人の手により造られた彼。
メンテナンスを必要とせず、長期的な稼動が可能だとしても、
建前上、担当エンジニアを空欄にしておくわけにもいかない。

取り出した端末のタッチパネルを操作して、自身のIDと略歴を追加。
ヘレスはヒューマンタイプの整備も可能だろうか、と
思案を巡らせつつ、送信ボタンをプッシュ。

間を置かず、イーラの端末には受信音が響き、
今回のメンテナンス・メンバーとして自身のデータが登録されただろうか。**]

(50) 2014/06/28(Sat) 19時半頃

技術局長 サファイアは、メモを貼った。

2014/06/28(Sat) 19時半頃


【人】 リポーター ライフ

 ― サーフェイス/フリールーム ―

[慣性飛行に切り替わった所で、荷物整理を終えて船内を回る。

惑星着陸前も、ある程度番組用のアナウンスや取材を行うべきだ。
恒星間宇宙の闇をバックへするのに適した空間はいったい何処か。

レディが表示してくれた船内案内をクローズアップし、
設備室各所、映像の切り出しを確認する。
展望室と悩んだ挙句、間取りが広めで大窓のあるフリールームを選んだ]

 Every man has a place,in his heart there's a space,
 And the world can't erase his fantasies.
 Take a ride in the sky,on our ship fantasii
 All your dreams will come true,right away!

 空に向かって行こう、「想像」という名の私たちの宇宙船に乗って
  ……あなたの夢は実現する

[伸びやかな歌声は、後で編集してBGMとクロスオーバーさせる予定でいる]

(51) 2014/06/28(Sat) 19時半頃

【人】 リポーター ライフ

 ――と、ご存知の方は少ないでしょうが、こんな名曲があります。
 こんばんは、今回の旅路を皆さんとご一緒するライフ・ハイラルです!

 今日ご紹介するのは、アクアマリンの天気では無く、
 我々人類にとっての輝かしい先進となります。
 チャンネルは是非、CMまでそのままでお願いしますね。

 皆さんは手の届かない宇宙に、どんな概念を抱いているでしょうか。
 今は未だ遠い存在ですが、遠くない未来に掴める世界かも知れません。

[防音に適したフリールーム内でマイクを持ち、導入部の撮影を。
黄色の撮影ロボットに録画を担わせ、青の撮影ロボにレフ板を任せる。]

 さあ、後ろに広がる恒星の海をご覧下さい。
 私は、そしてテレビの前の皆さんは今、未開の惑星を目指し、
 最新宇宙船のサーフィスに試乗しております。

 到着までの間、船内の一部エリアの紹介や
 乗組員の方に、インタビューして参りたいと思います。

(52) 2014/06/28(Sat) 20時頃

【人】 リポーター ライフ

 ああ、勿論。――くれぐれもチャンネルはそのままで。

[カメラへのウィンク。
大事なことなので二度言う。テストに出ますよ、と言わんばかりに。]

 さて、あちらに見えます星雲は――、

[レディのガイドナビに助けられながら、フレッシュな案内を届ける。

導入部の撮影が終わったら、乗組員の誰かを捕まえるとしよう。
専門知識の仕込みは必要だし、生の感想も是非欲しい所だ。

カメラへ向ける悪意の欠片も無い爽快な笑顔は、
数字を稼ぐ為の努力を、一篇たりとも惜しまない野心を隠している。**]

(53) 2014/06/28(Sat) 20時頃

リポーター ライフは、メモを貼った。

2014/06/28(Sat) 20時頃


リポーター ライフは、メモを貼った。

2014/06/28(Sat) 20時頃


【独】 デブリ清掃員 カルア

/*
おメモ

マイスターと挨拶、お別れ
ヘレスとカフェ、携帯食買ってシップへ
ヘレスと別れて乗船登録
宇宙は初めてではないがサーフェイスは久々
自室へ
おやつのトッキーを食べつつテレビ
あの薄荷臭そうなレポーターもいるのか

(-14) 2014/06/28(Sat) 20時半頃

博物課主任 マイスターは、メモを貼った。

2014/06/28(Sat) 20時半頃


【人】 技術局長 サファイア

― サーフェイス・連絡通路 ―

[外を流れていく星の煌きは遠く近く。
数度の歪曲転移を果たしたスターシップは
微妙な軌道修正を繰り返し、未開惑星の重力軌道に乗るのだろう。
いずれ、窓の外に幾許かの生命を有する惑星が見えるはずだ。

だが、それまで肉眼で天体観測と言うのも味気ない。]

 ―――味気ないといえば、結局ワニの尻尾味は食べ損ねたな。
 ガリアーノのことだから土産は包んでいると思うけど。

[自身の思考を切欠に思い出しながら顎鬚に手を掛けるも、
言葉尻が微かに戸惑いがちになるのは、
離れる際に友人が不穏な言葉を吐いた所為だ。>>0:308

ノインのお勧めならば間違いは無いだろうが、
進歩の激しい学問に携わる身として、何事にも絶対とは言い切れない。]

(54) 2014/06/28(Sat) 20時半頃

技術局長 サファイアは、メモを貼った。

2014/06/28(Sat) 20時半頃


【人】 専属医 バトス

― サーフェイスの医務室 ―

[慣れた足取りで真っ先に医務室に向かう。今日から此処が自分の仕事場であり、主戦場でもある。
備品を一通り確認してから、サファイアがレディに進言してくれた身体管理データの同期>>29を行う。既にガリアーノやハルゲルの怪我、カルアの宇宙トラによるアレルギー反応について最新の情報が入力されていた。]

相変わらず宇宙開発連合組織の医療班は仕事が早いな。
サファイアさんも進言だけでなく、イーラさんの担当整備士として名前を入力してくださったというから、ありがたい話だな。うっし、おれも頑張らないと!

[気合を入れなおすと、早速レディから送付されたメールを見ながら、乗務員全員のカルテのチェックや新規作成を行った。データはすぐにレディへ送信する。]

(55) 2014/06/28(Sat) 21時頃

【人】 専属医 バトス

うっし、これでひとまず机の前での作業は終わりっ。

[腕を上げて大きく背伸びをしたあと、椅子から立ち上がって屈伸運動を行う。
いつもの診察鞄の他に、携帯型診療メカを取り出す。縦15センチ横10センチ厚さ2センチのこの機械は、底面のカメラを対象者に向けることで簡単な診査をしてくれるすぐれものだ。]

乗船前に話ができなかった人もいるし、なるべく効率よく診察することにしよう。

[そんな独り言を呟きつつ、医務室をあとにする。]

(56) 2014/06/28(Sat) 21時頃

専属医 バトスは、メモを貼った。

2014/06/28(Sat) 21時頃


【人】 専属医 バトス

― サーフェイスの連絡通路 ―

[窓の向こうを眺めているサファイア>>31>>50を見つけて手を振る。]

サファイアさん、もしかして星の観察ですか?
あ、そういえば先ほどはデータの同期についての進言、ありがとうございました。お陰で船内で行う仕事がスムーズに終了しました。

[サファイアが何を思って窓の外を見ているか読み取れず。真っ先に浮かんだ予測と共にお礼を口にして、ぺこりとお辞儀をする。]

ところで早速ですが、簡易健康診断を受けてもらえませんか?

[携帯型診療メカを取り出して、丁重な態度で申し出る。]

(57) 2014/06/28(Sat) 21時頃

【人】 技術局長 サファイア

[外傷は硬い皮膚の恩恵を受けるが、
内部構造は人間のそれと良く似通っている。
万一、腹痛を齎すようなものであれば目も当てられない。

―――等と、思考を宙に彷徨わせていたところで、
背後から声と人の気配を察して、身体の向きを変えた。>>57]

 やぁ、バトス。
 ―――…ああ、そうだよ。未知について考えていた所だ。

[若干間を空けながらも、まさかワニの尻尾味について
逡巡していたとは告げられず、さもそれらしい言葉で誤魔化す。

技術局長と云う、ご大層な肩書きにそぐわぬ内心は宇宙の彼方へ消えてもらおう。]

(58) 2014/06/28(Sat) 21時頃

【人】 技術局長 サファイア

 いいや、機械については豪語できるが、
 人体については専門外だからね。
 今回は異星出身者も多い、君には苦労を掛けると思うけれど。

[何せ、異星出身者ともなれば、致命的に医療サンプルが少ない。
工学と同じく、経験と先人らの積み重ねにより発展する医学では、頭の痛い問題だろう。
また、絶対数の少なさにより、異星人医療分野の歩みは遅い。]

 ………また、反応しない心電図に驚いたり、
 注射器の針を1ダース無駄にしたりしたいのかい…?

[やはり、この男も酔狂の領域へ足を踏み入れている。
彼の熱意に対して、過去に経験があるややずれた相槌を返し。]

(59) 2014/06/28(Sat) 21時半頃

生物学者 ガリアーノは、メモを貼った。

2014/06/28(Sat) 21時半頃


【人】 専属医 バトス

[サファイアが真実を誤魔化した>>58とは全く考えずに、素直な言葉を口にする。
勿論サファイアの返事に間が空いていたことから何も推測することはない。ここらへんの空気は致命的に読めないのだ。]

いえいえ。慣れない星で生活している異星人の方は大変ですよ。環境の変化だけでなく、生活の違いから健康に影響が出る人も少なくない。
おれはそんな方々の手助けになればと思って仕事についてますから、苦労についてはご心配なく。頂いた気遣いはありがたく受け取りますが。

[左手の指を全てくっつけてビシッと伸ばした状態で掌を向け、真顔で一気に考えを述べる。]

大丈夫です。
この最新診療メカは、アプリコットさんがサファイアさんの過去のカルテも参考に、心電図に頼らず判断ができるよう改良しました。

[サファイアの相槌に対し、どっから出てくるのやら謎の自信に満ちた表情で答える。]

(60) 2014/06/28(Sat) 21時半頃

【独】 メカニック ヘレス

/*
思いっきり寝てた…オフにしてて良かったぁ。

さて、少し頭が起きたら表に出よう。
レディちゃんがガチで可愛くてほんとどうしちゃおうかな。
かざしろさん自体がこういうメカとかプログラムに弱いから、
ずっとレディちゃんとお話していたい気持t

……だめだったら!

(-15) 2014/06/28(Sat) 21時半頃

【人】 博物課主任 マイスター

[瞳に映っては、一秒と留まらずに過ぎ去ってゆく星雲たち。
擬似映像では絶対に体験できない感覚に何も
思わないわけではないが、男の表情は常の仏頂面。

あそこでレディに楽しくなさそう、と評されたのは予想外だった。>>45
彼女は悪気はないのだろうから、機械生命から見ても
感情に乏しいとみなされたという事実だけが残る。]

 彼女の「パパ」は、確かヒノモト氏だったか…?

[技術開発局第一局の中で、デザインに趣向を(無駄に)凝らせそうな者は
一月に7体の美少女フィギュアを購入していると噂の
彼ぐらいしか思い当たらない。

以前彼を見かけた時は同僚に魔法少女がどうとか熱烈に語っていたけれど、
メイド服に変えたということは心境の変化があったのだろうか。
わざわざレディに確認しても疲れるだけに思えて、考えるのはそこで止めた。]

(61) 2014/06/28(Sat) 21時半頃

【独】 博物課主任 マイスター

/*
ちょっとリアルがごたごたしていたのですが、
なんとか続けられそうです。ほっと。

オワタ=ヒノモトに私の腹筋は死にかけた

(-16) 2014/06/28(Sat) 21時半頃

博物課主任 マイスターは、メモを貼った。

2014/06/28(Sat) 22時頃


デブリ清掃員 カルアは、メモを貼った。

2014/06/28(Sat) 22時頃


【人】 技術局長 サファイア

 今回は僕に、カルア、それにオレンジのノイン。
 ―――そう言えば、トルニーも異星の出身だったね。

[指折り数えれば確かに多い。
環境変化に強い自身は置いておくとしても、
彼にとっては異例の経験だろう。>>60
だからこそ、後学のために専属医として乗り込んでいるかもしれないが。]

 おや、医者の不養生と言う言葉を知っているかい。
 張り切るのも良いが、君がダウンしてしまっては代わりは居ないよ?

 ――…もし、万一、君がダウンしても、
 ガリアーノに襷を渡す事だけは止すんだよ。
 せめて、トルニーにしよう。

[そもそも二人とも医療は専門外だろうが、
何があるか分からないと言うのは自身の掲げる教訓である。
そして、友人は何をしでかすか分からないと言うのが経験則である。

くれぐれも、と念を押して、真顔で熱弁。]

(62) 2014/06/28(Sat) 22時頃

【人】 技術局長 サファイア

[しかし、同僚でもあるアプリコットの製作物と聞けば、
興味は当然手元の機器に移る。]

 へぇ、アプリコットも面倒見が良いね。
 けれど、態々開発を頼んだと云うことかな?

[拝見しても?と語尾を持ち上げつつ、
興味に打ち勝てぬ身は、冷たく暗い色の掌を差し出した。]

(63) 2014/06/28(Sat) 22時頃

【人】 生物学者 ガリアーノ

 がぼっ……!

 ………………ああ、…えーと…
 好きな人にはたまらんだろうね……

[飽く迄好きな人には。>>47
まさか超ど級のミサイルを撃ち込まれるなんて考えもしていなかったが、
あからさまな社交辞令と言うか誤魔化しと言うか。
超婉曲表現におけるあの味好きじゃないですの意思表示。レディ相手にどれだけ伝わるかは分からないが。]

 機内でも…存在している……だと………。

[地獄は何処にでもある。
深淵を覗くのに大した手間はいらぬとはよく言ったもの。]

(64) 2014/06/28(Sat) 22時頃

【人】 生物学者 ガリアーノ


 ああ、宇宙ネコも宇宙キツネも、とてもかわいいぞ。
 もふもふでフワフワで愛くるしいんだ。
 君の近くに置いてもらえるといいねぇ、ふふふ。

[動物の話になると途端に笑顔になって、あれやこれやと何が良いだの何だのと話が続きそうになったが、時間も時間だし切り上げたのである。*]

(65) 2014/06/28(Sat) 22時頃

【人】 生物学者 ガリアーノ

 ― エレベーター近くにて ―

[ぶわっと出始めた冷や汗に察してくれたのか違うのか、
ノインからクッキーの話が出なければ、少しだけほっとした風。>>38]

 ……………。
 い、いや大丈夫、大丈夫だ…問題ない。
 栄養素的にはすこぶる問題ない構成だったしすごいんだ、きっと…
 いろんな意味で技術の結晶だとも……

[どうして味だけは残してしまったのか。残念でならない。
糖分を取りすぎないように、甘いものが苦手な人でも食べられるように調整された甘味といい、あの鱗模様を再現するこだわり、すばらしいとしか言いようがない、だが不味い。]

 ああ。
 今度こそ、君の目にもかなう程の動物に出会えることを祈るさ…。

 君にも、生き物の愛らしさをぜひ伝えたい!!

[学者として、生物愛護主義として、それだけは譲れない。
まさかむしろ大好きですなお方だなんて一片たりとも思っちゃいなかった。>>39*]

(66) 2014/06/28(Sat) 22時頃

【人】 生物学者 ガリアーノ

 ― サーフェイス・通路 ―

[自分に割り当てられた部屋にやたらと多い荷物を置き、通信で助手が無事に宇宙トラを研究室に運び込んだ旨を聞く。
添付画像に癒されつつ、レディの手のリサイズなホログラムを呼び出し、これが宇宙トラの子供だよ、なんて至極どうでもいい話を伝えたりしていた最中に、箱詰の地獄を見てしまったのが始まりである。]

 ……………。
 そういえばサファイア君の部屋は何処だったかな……――。

[そういえばサファイアに渡していなかった、と思い出し、
船内をうろうろしているが、どうも通った道を同じく帰ってきてしまったようだ。うぅん、と首をひねりながらも、そのまま個室のあるスペースの通路を行ったり来たりしていた。]

(67) 2014/06/28(Sat) 22時頃

生物学者 ガリアーノは、メモを貼った。

2014/06/28(Sat) 22時頃


【独】 生物学者 ガリアーノ

/*
レディちゃんかわゆい

(-17) 2014/06/28(Sat) 22時頃

偵察 イーラは、メモを貼った。

2014/06/28(Sat) 22時頃


【人】 専属医 バトス

はい、知っています。

[サファイアから”医者の不摂生”と言われて、神妙な顔で頷く。これも奇跡的に正しく理解している言葉の一つ。学生の頃から毎日慌しくしているせいで、何度も注意されてきたためだ。]

そうですね。おれが倒れたら、代わりがいないことを肝に銘じておきます。忠告感謝します。

[万が一の事態の際の助っ人に対する助言には、何も言葉を返さず頷いた。局長視点で判断して出した結論は、自分には足りない経験や知識で裏付けされているに違いないと思っている。ならば自分は素直に従うだけだ。

サファイアの真顔と熱弁に釣られて、自然と表情が引き締まる。]

(68) 2014/06/28(Sat) 22時頃

【人】 専属医 バトス

異星人向けの健康診断は、どうしても時間や設備、人員にも負担がかかってしまいます。そこで以前から依頼していた、持ち歩けるサイズで簡単な健康診断ができるメカがようやく完成しまして。今日がお披露目の日なんです。

現時点では、15人分のデータを入力しか入力できませんし、対象となる異星人は過去に健康診断を受けた経験がある人のみとなっていますが、底面にあるカメラに掌を向けますと、結果が画面に表示されます。どうぞ。

[サファイアの手の平>>63に、前面が全てタッチパネルになっている機械を差し出す。]

(69) 2014/06/28(Sat) 22時頃

【人】 メカニック ヘレス

―レディとの出会い>>49

[駆け出した速度はそのまま、エレベーターへと向かうまでの間。
端末にインストールされた「レディ」との対話が始まっていた。]

わぁ、初めまして!
そうか、もう局長は先に行っちゃってたし…ありがとうね。
ちゃんと事前に整備の是非は勉強して来たけど、やっぱ
初めてだから抜けてる所もあるかも知れない。
それはダメ!って所があったらまた教えてねえ。

[それはまるで人と対するような語らい。
もっと固い語り口調の、事務的なインターフェースだと
思い込んでいたから、予想を良い意味で裏切る存在に大喜び。]

うん、可愛いよー。
ピンクなのもふわふわしているのも、ひらひらなのも全部。
レディを作った方ってほんと凄いんだね!
どんな思いがあってこんな細やかな姿を創り上げたんだろう。


いつかお会いしてみたいなあ。


[まさか彼女の父たる存在が美少女フィギュアマニアだとは、
永遠に知らない方が良いのかも知れない事柄なのだろうが。]

(70) 2014/06/28(Sat) 22時頃

【独】 偵察 イーラ

/*
>>0:295
むさかちょうくいたい

むさかーーーーーーーーー

(-18) 2014/06/28(Sat) 22時半頃

博物課主任 マイスターは、メモを貼った。

2014/06/28(Sat) 22時半頃


【人】 専属医 バトス

[出発前にアプリコットから携帯型メカを手渡された際。サファイアは興味を示すかもとの予言がぴたりと当たった。このあくなき知的好奇心があるからこそ、サファイアは専門の技術分野だけでなく、様々な事態を先読みして対応する能力を持っているのだなあと感心している。

因みに携帯型メカの最初の被験者となった人物は、偶然にもレディのパパたるオワタ=ヒノモト氏だ。]

運動不足及び摂取栄養素の偏りによる、典型的な生活習慣病の兆しがありますね。早急な改善が必要です。

[正直に告げたら、心当たりがありまくりなのか、ヒノモト氏は汗を流しながらうーうーと唸っていた。そのときのデータはまだ残っているが、レディの製作者に会ってみたいと口にするヘレス>>70が聞いたら、さて何と思うだろうか?

現在はテスト運用のため、サンプル以外はサーフェイスの乗船者のデータを入れるだけだが、将来はもっと大容量な記憶媒体を用いる予定だそうだ。]

(71) 2014/06/28(Sat) 22時半頃

【人】 技術局長 サファイア

[彼はやる気も腕もあるが、相応の若さも持ち合わせる。>>68
うっかりと真面目なドクターから、好奇心の塊に切り替わった時は要注意だ。
駆け出してしまったら何が出来る訳でもないが、
サンプル採取の頭数としても、自身は彼をきちりとカウントしていた。]

 ―――なるほど、汎用性を度外視して今回のために。
 確かにこの特殊線なら、僕の皮膚も透過出来るね。

[受け取った小型機を引っくり返して、端子とモニターを確認。>>69
数度ボタンを押して、掌を翳すと摂氏20の表示が現れる。
健康的な自身の体温だ。
他にもいくつか数字が現れたが、何を示すのかは分からない。]

 これで作成したばかりのカルテを補強する訳か。
 ―――…ふむ。やはり、君は現場向きだ。
 他の面子からも採取するんだろう?
 もしも、注射嫌いが居てもこれなら抵抗感もないだろう。

[己のデータを流し込むと、持ち手を向けて彼に返却。
卓上論ではない知識の有効活用を評価しながら。]

(72) 2014/06/28(Sat) 22時半頃

【人】 メカニック ヘレス

へぇ…ゲームも出来ちゃうのか。
いいよー、色々落ち着いたら遊ぼう!
その前に、他の人にご挨拶していかなくっちゃあね。

[レディとの出会いは一旦そこで終わり、エレベーターへ。
これから体験するものは全て初めての事、期待も不安も半分ずつ。

それでもようやくここまで辿り着けたのだ。
自分の為の技術ではなく人の為の技術たれ、とは
アプリコットの元で学んだ中で得た教訓。

……やや、機械の為の技術になっているような気が
しないではないが、まぁそれはさておこう。
それは巡り巡って人の為になるのだから。]

(73) 2014/06/28(Sat) 22時半頃

【人】 デブリ清掃員 カルア

―宇宙開発連合・ロビー―

[きっちり15度の会釈を返した男の言葉で、博物館勤めの彼だと漸く気づく>>17]

 おお、そりゃ良かった。あいつらも展示される事になりそうか。
 ただ漂わせとくのも勿体ねぇし、ゴミとして処分されるのも偲びないもんな。

[年甲斐もなく、嬉しさを隠そうともせずににかりと笑い。
自己紹介を受けて、男もまた名乗り返す]

 すまん、なかなかそれぞれの顔が覚えられなくてなぁ。
 ああ、俺はカルア・ランペイジ。宜しくな。

(74) 2014/06/28(Sat) 22時半頃

【人】 デブリ清掃員 カルア

[ノインと別れを告げ、傍らのヘレスと時間を確認する>>35
残念ながら、腰を落ち着けて腹を満たすどころか、コーヒーを胃に流す時間すらなさそうだ]

 そうだな。何か軽くつまめるもんでも買って……
 へぇ? 新しい味のカロリクッキーね。
 じゃあそいつもひとつ頂いていくか。

 んあ? 弄るって、デブリを直接か?
 駄目だ駄目だ。拾ってきたもんは全部上に報告しなきゃならねぇし、人体にどんな危険があるかも分からねぇんだから、俺から許可は出せねぇって。
 ……ま、解析できる段階になったら、また持ち込ませてもらうから、そん時は頼むわ。

 無事にこの任務を終えたら、初フライトの祝いを兼ねてケーキセットでも奢ってやるよ。

[果たして、ヘレスは納得しただろうか。
その後、カフェで軽食を包んでもらい、ワニの尻尾味のカロリクッキーもついでに買い、搭乗窓口へと向かうのだった]

(75) 2014/06/28(Sat) 22時半頃

【削除】 デブリ清掃員 カルア

―搭乗受付窓口―

 おう、また後でな。

[先に手続きを済ませたヘレス>>37に手を振って見送り、自分もまた、手続きを済ませる。
だいぶ前になるが、サーフェイスには過去に一度乗った事があり、レディは既にインストールされている]

 久しぶりだな、レディ。
 あれから色々と情報も書き換わったから、更新と同期を頼むわ。

 ああ、あと。
 乗船名簿に宇宙ネコとか宇宙トラとか、そういう感じの奴はいないよな?

[IDをかざせば、アレルギーを発症した事は知れるだろう。猫科の毛が飛ばないように、という警戒も込めて尋ねた]

2014/06/28(Sat) 22時半頃

【人】 デブリ清掃員 カルア

―搭乗受付窓口―

 おう、また後でな。

[先に手続きを済ませたヘレス>>37に手を振って見送り、自分もまた、手続きを済ませる。
だいぶ前になるが、サーフェイスには過去に一度乗った事があり、レディは既にインストールされている]

 久しぶりだな、レディ。
 あれから色々と情報も書き換わったから、更新と同期を頼むわ。

 ああ、あと。
 乗船名簿に宇宙ネコとか宇宙トラとか、そういう感じの奴はいないよな?

[IDをかざせば、アレルギーを発症した事は知れるだろう。猫科の毛が飛んでいませんように、という警戒と祈りも込めて尋ねた]

(76) 2014/06/28(Sat) 22時半頃

【人】 メカニック ヘレス

―サーフェイス・自室前―

……緊張しっぱなしってのも問題だなあ。

[不安部分による緊張から腹の具合が急降下。
自室に荷物を放り込んでから出て来たのは、結構後。]

パトスさんに相談した方がいいかな、これぇ。
見かけたらちょっと聞いてみよう。

[船内の行動可能な領域を確認し、ひとまず見て回ろうと
腹を擦りながら歩き出す。
手には食事ついでのカロリクッキーの箱がある。]

(77) 2014/06/28(Sat) 23時頃

【人】 専属医 バトス

[持ち前の好奇心の高さを理由に、サンプル採集の頭数に入れられていることはまだ知らない。それでもサファイアがなるほどと呟くと、自分のことのように嬉しそうな笑みを浮かべた。

この携帯型メカが実用化すれば、諸事情により集団検診を受けられない異星人にも対応できるようになるだろう。体調の変化に気付けないまま悪化する人が一人でも少なくなれば、医者としては大変嬉しい。]

サファイアさんが言われることは確かに。血液採取の際、自分の血を見るのが大嫌いだと仰る方がいることは事実ですから。これなら無事データを集められると自信を持っています。

[サファイアから現場向きと誉められたのが嬉しくて、尻尾をぶんぶん振り回す犬のような歓喜の表情を浮かべつつ、こくこくと頷く。
実は既に注射嫌いなカルアと遭遇したばかりだが、わざわざ言うことはあるまい。]

それでは、無事診療も終わりましたし、おれの用事は済みました。時間を割いてくださってありがとうございます。

[返却された携帯型メカを受け取り、びしっと敬礼する。
サファイアから会話を続行されなければ、これで辞去するつもりだ。]

(78) 2014/06/28(Sat) 23時頃

【人】 技術局長 サファイア

[調査団とは綿密な統制行動よりも人海戦術である。
こうして、異星人医療を発展させる彼には申し訳ないが、
自身が目的を違えることは無い。>>78
ある意味で、彼が目指す医学の頂と似ている。]

 僕も自分の血液なんてもう何年見ていないかな。
 痛覚も鈍いけれど、考えてもぞっとしないね。

 ああ、この系統のものは僕よりハルゲルの方が詳しそうだ。
 故障の際はハルゲルに聞いてみると良いよ、
 彼は曲がりなりにもアプリコットの部下だからね。

[うっかりさえ直せば彼は非の打ち所のない真面目な研究者である。
そのうっかりは全く改善される気配がないが。
アドバイスめいた言葉を投げかけて、軽く頷いた。]

 僕も一度自室に寄ってから、デッキの方に顔を出してみるよ。
 レディに聞けば、他のスターメイツの現在地も教えてくれるかもしれないよ。

(79) 2014/06/28(Sat) 23時頃

【人】 メカニック ヘレス

一人じゃちょっと多いかなあ、誰かと分けて食べようか。
凄い見た目だけど、GOサインが出た食べ物なら平気でしょ。

[知らないという事は実に恐ろしい。
悪意無き過ちは、個室スペースを行き来する生贄>>67
見るや否や、挨拶という形で以って襲い掛かろうとしていた。]

あのー、すみません。
……ガリアーノさん、ですよね。

[伝説の、と付け加えそうになったが堪えた。
彼の命が危険とも言われる動物愛護の噂は、
一介のメカニックにすら届く程なのだ。]

(80) 2014/06/28(Sat) 23時頃

【人】 デブリ清掃員 カルア

―サーフェイス・個室―

[PDAに映し出されたミニレディの案内で、あてがわれた部屋へと移動する。
広すぎず、狭すぎず。必要最低限のものは揃えられた簡素な部屋だった]

 いいいぃぃぃやっはああああぁぁぁぁ!!!

[荷物を適当に放り投げ、靴を脱いでベッドに飛び込む。
体を押し返すスプリングは適度に硬く、ぼよん、と一度跳ねた後はふわりと体を受け止める。
前に乗った時よりも、更に快適度が増している。
最ッ高だ。自宅のくたびれたマットレスとは桁が違う]

 俺、もうここに住みてー!

[満面の笑みで、ぼよんぼよんと遊んで――否、感触を確かめた後、ベッドに寝転がったまま窓を流れる星雲を眺める。行儀が悪いと思いながら、そのままの格好で搭乗前に買って来たミックスサンドをぱくついた。
美味い。タマゴサラダもハムサラダも、申し分ない塩梅だ。
腹が膨れたら、少し内部を探索してみようか]

(81) 2014/06/28(Sat) 23時頃

【独】 デブリ清掃員 カルア

/* このオッサンが一番アホだ。

(-19) 2014/06/28(Sat) 23時頃

【削除】 生物学者 ガリアーノ

  ――やっ、ヤメロー!!早まるんじゃない!!!


[ガリアーノに出来る全力(おもに一般成人男性より少し遅いくらいだ)で走り、地獄を持って歩く男性>>77の箱を奪い去ろうとする。]

2014/06/28(Sat) 23時頃

【人】 生物学者 ガリアーノ


 うん?
 ああ、君はたしかロビーにいた……サファイア君の友人かな?
 そうとも、私がガリアーノだ。よろしく頼むよ。

[朗らかに笑いかけ、服装からはメカニックらしい彼>>80に答える。

と、その最中。
彼の手にある地獄が目に入った。]

(82) 2014/06/28(Sat) 23時頃

【人】 生物学者 ガリアーノ

  ――やっ、ヤメロー!!早まるんじゃない!!!


[ガリアーノに出来る全力(おもに一般成人男性より少し遅いくらいだ)で、パンドラの箱と言う名のワニの尻尾味クッキーの箱を奪い去ろうとする。]

(83) 2014/06/28(Sat) 23時頃

【人】 生物学者 ガリアーノ

いいかい君、やめておくんだ…
たしかに初めての惑星間飛行を体験する者はものすごくテンションを上げて機材を破壊するかひどい孤独感にさいなまれて自害を志すか普通に過ごすかの三択だが、早まって死んでも何もいい事はない!この世には癒しがたくさん存在しているんだ!だから待ってくれ!それに手をかける前にゴホッゲホッ

[息が続かなくて咽た。]

(84) 2014/06/28(Sat) 23時頃

【人】 生物学者 ガリアーノ

[はーはー、と息をある程度落ち着けてから。]

 とっ……とにかく、
 それだけはやめておいた方がいい……
 何か落ち着く飲み物でも取ろう、な?!

[そう言って飲食スペースへ誘ってみせた。]

(85) 2014/06/28(Sat) 23時頃

【独】 メカニック ヘレス

/*
ガリアーノさんならきっとこの反応をしてくださると思った…!!

(-20) 2014/06/28(Sat) 23時頃

【独】 生物学者 ガリアーノ

/*
追剥失敗したので普通に伝えるマン(馬鹿)
wwwww気づけてよかった

(-21) 2014/06/28(Sat) 23時頃

メカニック ヘレスは、メモを貼った。

2014/06/28(Sat) 23時頃


【独】 技術局長 サファイア

/* ガリアーノさんが私の笑いのツボをいつも一撃必殺。

(-22) 2014/06/28(Sat) 23時頃

【独】 偵察 イーラ

/*
ログ読みおいついたんだが


みんな、ワニの尻尾くいすぎwwwwwwwwwwwwww

ありがとう

(-23) 2014/06/28(Sat) 23時頃

【人】 専属医 バトス

[勿論サファイア>>79からサンプル採取の要請を受けたら、快く了承する予定だ。

人数が限られている探索では、動員可能な人手を割いた方が効率よく結果が出せると思っている。ましてや今回訪れる星は未開の地だ。おまけに体力がある方だから、探索できるならやってみたいとの思いもある。]

分かりました。ハルゲルにあとで声をかけてみますね。忠告ありがたく受け取ります。

[ハルゲルのうっかりはまだ目撃していない。
だがサファイアの推薦とアプリコットの弟子という要素から、メカに造詣が深いのだろうと期待している。]

それでは、おれはこれで失礼します。

[闇雲に歩き回るよりサファイアの言葉通り、レディに頼ろうと考えつつ、手を振って廊下を歩き出した。]

(86) 2014/06/28(Sat) 23時頃

【人】 メカニック ヘレス

良かった!合ってた…。
はい、今回サファイア局長の下で整備のお手伝いに
入らせて頂く、ヘレス・アマージャと言います。

ご挨拶が遅れて申し訳あり……

[そう言いながら、手の中のカロリクッキーを掲げた瞬間。
まるで自殺を止めようとするかのような勢いで迫られた。>>83]

ちょっ、ちょおおっと待って待って下さいよう!
俺はそんな死ぬつもりなんてありませんよー!
出会うべき機械達が、両手(?)を広げて待っているというのに!

[もしやこれか。このカロリクッキーがいけないのか。
人に見せてこの反応だと、相当に不味いものらしい……。]

(87) 2014/06/28(Sat) 23時頃

【人】 博物課主任 マイスター

[恒星灯を浴びる時間に比例して身体機能を衰えさせずに
動ける日数も増える、自分たちはそんな仕組みで出来ている。
普段のように三週間程の間隔でいけば船が惑星に到着するまでの
所要時間を以ってもまだ足りず、時間は長くかけていられない。

レディに消灯を要請し、眩い程の蒼い光は次第に弱くなっていく。]

 探査期間なら、これだけでも十分だろう。

[他人からは非常に分かりづらい細かい変化ではあるが、
乗船前と比べて目の下の隈は大分薄くなり、髪の毛も色艶を増している。
効果はすぐに現れる様子。

思えば真っ先にここに来てしまったが、
乗組員の健康チェックなどは当然行程に組まれているはず。
バトスを探しに行くべきかと考えながら、第二展望室の扉へと。]

(88) 2014/06/28(Sat) 23時半頃

【人】 偵察 イーラ

 ― サーフェイスへ搭乗 ―

[イーラの行動が、その後のサーフェイスにもしかしたら多大なる影響を及ぼしたかもしれないが――。
そして、売り切れを知った好奇心旺盛な者が拡散し、ワニ尻尾味はひそかなブームになった。なんてことも、アクアマリンを暫し離れる者にはどうしようもないことだ]

 レディ、よろしく

[はじめまして、ではない。
イーラがまだ完成形たる今の身体で自我を得る前に
製作者と共にこのサーフェイスに搭乗したことがあった。
それでも、身体が違えば新たな登録も必要か。
搭乗手続きの間に、端末に通知が飛んでくる]

(89) 2014/06/28(Sat) 23時半頃

【人】 メカニック ヘレス

ガリアーノさんこそ落ち着いて下さい、ほら大丈夫ですかー。

[一息で告げようとしたせいか、咽る彼>>84の背を軽く叩く。
確かにテンションは上がるが、機材は決して壊さないというか
壊したら取り返しの付かない事になりそうだ。

ただし、見た限りの面々なら孤独感に苛まれる事はまず
ないだろう、とは頭の中の考え。]

わかりました。
なんだかとても危険なもののようですね…。
それじゃあ何か別のものを食べる事にします。

[これは人前に出さない方がいい。
しかし、やめておけと言われたら余計試したくなるのが人の常。
後で自室で食べてみよう。]

(90) 2014/06/28(Sat) 23時半頃

【人】 技術局長 サファイア

― →居住エリア ―

[気風の良い彼が通路を進みだせば、>>86
自身はその背に手をゆるく振って見送り、
相変わらずの気怠い足取りで自身も自室へと進路を取る。

居住エリアに自室も集まっている為、
暫く搭乗員とは名実共に隣人となるのだ。

通路を渡り、靴裏を鳴らして居住区に近づけば、
何やら騒がしい気配がする。
軽く視線をやるが、ああ、やはりガリアーノだね。と、
分かりきった事実を視界の端に。>>83

彼らの動向は多少気になるが、何時もの事でもある。
それならば、と目的地を変えぬまま、端末をドアロックに翳し―――、]

(91) 2014/06/28(Sat) 23時半頃

【人】 技術局長 サファイア

[―――…ピー

返されたのは静かにスライドするドアでなく、エラー音だった。
軽く眉を揺らして、ルームナンバーを確認。

当然、最新鋭のレディがミスを起こすこともなく、
ヒューマンエラーを示すように末番を間違えている。
騒ぎに集中力が浚われていたらしい。

そして、無論。部屋の本来の主であるカルアの耳にも、
エラーノイズは不快音として届いただろう。>>81]

(92) 2014/06/28(Sat) 23時半頃

【人】 専属医 バトス

― →サーフェイス・第二展望室 ―

[サファイアと別行動になったあと、端末でレディと交信し、マイスターを探して第二展望室へ。]

ノイン、いるか?
ちょっと乗船後の健康診断したいけど、時間ある?

[タイミングよく自分を探しにいくべきかと考えている>>88とは思わず。マイスターを探してきょろきょろ周囲を見渡しながら声をかけた。]

(93) 2014/06/28(Sat) 23時半頃

【人】 植物研究者 トルニー

― カフェ ―

[>>26謝罪の言葉にそちらを見れば、いつもにこやかな表情があまりに悲壮感に満ちていて。
思わず小さく笑ってしまった。]

 そんな謝らないでくださいよ。
 珍味と言われれば、そういうものなのかな、と。
 食べられる植物なら珍しいものも知ってますけど、ワニの尻尾とか食べたことないから新鮮ですし。

[ヨーグルトに入れてはみたが、ほんの気休め程度だ。
果たしてそれで誤魔化せる程度か否か。]

 好みは千差万別と言いますから……。

[フォローになってないが致し方ない。
ノインの兄弟とは博物館との交流上で見知っているが、言い間違いかなとか軽く流し。
そうか兄弟でこれが好きなのか。代わりにまた一つ新たな勘違いを生みながら、食事を終え。]

 え。もうこんな時間ですか。
 はい、行きましょうか。

[包みに入ったままの残りのクッキーは捨てるわけにもいかず、荷物に突っ込み。
宇宙トラの子供を触らせてもらう時間がなかったことを少し残念に思い。
名残惜しげな視線を籠にちらりと向けてカフェを後にした。*]

(94) 2014/06/28(Sat) 23時半頃

【人】 偵察 イーラ

 サファイア、
 サファイア・ブルースター

[名前からその容姿を想起しやすい人。
そう、記憶を呼び戻す。
異星人や宇宙人といった概念は、このアンドロイドにはなかった]

 あいつの知り合い、だっけか

[違ったかもしれない。製作者は変なところで顔が広いから、記録はたまにごっちゃになる。どちらにしろ、あとで挨拶すべきだろうか、とも思うが
どうせどこかで会うだろうと、まずは個室の確認を、と居住スペースに向け歩き始める]

(95) 2014/06/28(Sat) 23時半頃

デブリ清掃員 カルアは、メモを貼った。

2014/06/28(Sat) 23時半頃


【人】 植物研究者 トルニー

[搭乗受付窓口に行く途中、左耳に通信を知らせる微かな音。
先に行っててください、とガリアーノに一言告げて足を止めれば、荷物から端末を取り出して。]

 ディーマ、どうしたの?
 うん、今から乗る所だよ。
 経過記録ならデータの一番上に今朝のも加えてあるでしょ。
 ……あった? もう、僕がいなくて大丈夫かな。

[同僚の慌てた声に、くすくすと笑い。]

 ―――…バトス君?
 うん、覚えてるよ。昔、ディーマがムシガラミの蔓に引っかかった時に助けようとしてくれた子だよね。

[まだ研究員になる前、参加したイベントでそんなこともあったな、と。>>5
彼も乗船していると聞けば僅かに驚き。
同乗者の資料見てないの、と畳み掛けられ慌ててそろそろ切るよ、と誤魔化した。]

 ……あの時の傷、大丈夫かな。

[助けようとして転び病院に直行して、そのままになってしまった彼の記憶の中の顔を思い出しながら。
端末を手にしたまま搭乗受付窓口へと再び歩き出した。]

(96) 2014/06/28(Sat) 23時半頃

【独】 技術局長 サファイア

/*
>>95
メカっ子に名前覚えて貰えるとか、
科学者としてもう死んでも良いレベル。

(-24) 2014/06/28(Sat) 23時半頃

植物研究者 トルニーは、メモを貼った。

2014/06/28(Sat) 23時半頃


偵察 イーラは、メモを貼った。

2014/06/28(Sat) 23時半頃


【人】 生物学者 ガリアーノ


 はあ、ふう……

[言われた通りに頷き、呼吸を整える。>>90]

 ……………。
 取り乱したようだ、すまないな、
 改めてよろしく頼む、ヘレス君。

 そう……危険だ。
 少なくとも私には危険だった…が、うん……
 そうだね、一枚だけ試してみるのもありかも知れないよ…。

 ヨーグルトに混ぜるとどうにかなるそうだ。

[別にどうにかなる訳じゃないけれど。
トルニーが食べきったあのクッキーはヨーグルトに入れていたし。
きっとちょっとはマシになるに違いない。]

(97) 2014/06/28(Sat) 23時半頃

偵察 イーラは、メモを貼った。

2014/06/28(Sat) 23時半頃


【人】 博物課主任 マイスター

[扉に近づこうとした所で、向こう側から
新たに現れた人物を感知して扉が左右にスライドする。
探し人は存外早く見つかった。]

 私も丁度それを思い出して探しに
 行こうとしていたんです、バトス先生。

[ノイン、と名指しで呼んだということはレディに
居場所を教えてもらったのだろう。>>93

恒星灯は一度点灯すると完全に消灯するまで少々時間がかかるため、
壁床から見える空は、まだ少しばかり蒼く照らされている。]

 …もし眩しいようでしたら、場所を変えますが。

[大分弱まってはいるものの、この光に慣れ過ぎた眼には
これでも一般人にとって耐えられる光量なのかは今一つ測れない。]

(98) 2014/06/28(Sat) 23時半頃

【人】 生物学者 ガリアーノ


 ああ、そうだ機械の担当だったのだよな、うん。
 ものは相談なのだが、あのレディ君のホログラムに動物を…
 いや何、あれだけ精巧なホログラムだから……

[ちょっと迷惑千万な話をしながら、飲食スペースへ向けて歩き出す。
 ―――と。]

 あっ。
 
[ぴー、と言うエラー音>>92に顔をあげたら、丁度探していた彼が居た。
珍しい、機械の事でサファイアがミスをするなんて。逆に機械がミスをしたとしたら。この調査船やばいんじゃないのか。
考えない事にした。

ヘレスに、少しだけ待ってくれ、と言付けてから、
別人の部屋の前に居るらしい彼の傍へ。]

(99) 2014/06/28(Sat) 23時半頃

【人】 生物学者 ガリアーノ


 サファイア君、……あのー……
 例の物、だ……

 が、頑張ってくれ、な……

[ぶわっと冷や汗を溢れさせながら、若干ぷるぷるしながらワニの尻尾味クッキーの箱を手渡した。否、無理やり押し付けた。
あえて感想は言わない。美味しいと思っている人がいる(と少なくともガリアーノは思っている)から…―――。]

(100) 2014/06/28(Sat) 23時半頃

【人】 メカニック ヘレス

[ひとまず、カロリクッキーは上着の内ポケットに押し込んだ。
この様子では、人に見せる度に騒ぎを起こしてしまいそうだから。]

……それほどまでとは思いませんでした。
ちょっと不味いくらいかなぁ~♪なんて軽い気持ちで…
でも、ヨーグルトに混ぜたら美味しく食べられそうですね!

[そしてそれは、きっとどうにもならない。]

ところで、ガリアーノさんと言えば動物ですけど
今回は一緒じゃないんですか?

[通路をちらりと見回してみて、動物の気配が無いのを確認。
小動物程度なら連れ込みも可能かと思っていたのだが、
それとは比較にならないものを連れていたことは
幸いながら気付いていなかった。]

(101) 2014/06/29(Sun) 00時頃

【人】 専属医 バトス

おっ、ノインさんもおれを探していたのか。じゃあグッドタイミングだったな。

[マイスターから自分を探しに行こうとしていた>>98と聞いて、まずマイスターの健康診断をしようと思いついたのは以心伝心だったのかと考えている。]

ああ、気遣いありがとう。
ここまで光の強さが弱まれば、眩しくて困るってほどじゃないけど。ノインさんは、恒星灯を浴びることで体調管理しているんだろう?なるべく外部の刺激を受けない状態で診察したいから、一旦廊下に出て貰えるだろうか?

診察自体は、この携帯型メカのカメラに手をかざすだけで簡単に終わる。
自分で健康状態を確認したいなら、タッチパネル式の画面で確認できるし。

[廊下に出るようマイスターにお願いしつつ、診察について説明をした。
第二展望室の扉が閉まったあとで、メカを差し出す。]

(102) 2014/06/29(Sun) 00時頃

【人】 メカニック ヘレス

[飲食スペースへ歩を進める間の会話の中、耳に届くエラー音。
>>92初めての搭乗となる人も居るだろうから、それかと思えば]

局長?

[何か考え事でもしていたのだろうか、程度に思っていたが
それはそれで結構大変な事なのだろう。
その現場を見て、役立たなければという意思を固める男一人。]

あ、はい。行ってらっしゃい。
焦らず、ゆっくりで良いですからねえー?

[その様子を見咎めたのか、別の用事か。
どうやら知人らしいガリアーノがサファイアに語りかけるのを
少し離れた所で待つ。

何処か震えているように見えるのは、>>100余程彼の身を
案じているのだろうか…とも勘違いしながら。]

(103) 2014/06/29(Sun) 00時頃

【人】 デブリ清掃員 カルア

―個室―

 んー……

[ミックスサンドを食べ終えたが、少しだけ足りない気がする。
がさごそと荷物を漁って、カロリクッキーの包みを取り出した]

 ワニの尻尾味なぁ。
 勢いで買っちまったけど、これってアレか?
 焼肉味キャラメルとか、その類の。

[開けるべきか、どうするか。ここで、アクアマリンから持ってきたトッキーチョコを開けるのは負けな気がする。
包みを握り締めたまま、さてどうするかと悩んでいると]

(104) 2014/06/29(Sun) 00時頃

【独】 メカニック ヘレス

/*
遅筆なせいですれ違い悲しいわタイミング…orz
ガリアーノさん、すみません…!!

(-25) 2014/06/29(Sun) 00時頃

【人】 生物学者 ガリアーノ


 えっ……えーっと……
 ちょっとって言うか……不味い……って言うか……
 好きな人には……たまらない味って言うか……

 うん………

[完全にトラウマです本当にありがとうございます。
ヨーグルトもうん、あんまり美味しそうじゃなかったけど、まあ、深くは伝えないでおこうと思った。]

(105) 2014/06/29(Sun) 00時頃

【人】 生物学者 ガリアーノ

[ヘレスのそれに、露骨にガッカリした顔になった。>>101]

 そうなんだ……
 宇宙トラも連れて行きたかったんだが…
 はしゃいで機材にじゃれついちゃうと、ね…
 それにアレルギーの話を聞くと無理には…こう…。

 だが然し、これから見つければ良いのさ!
 きっと新しい種類の生物たちが私たちを待っているに違いない!
 連れて帰れるサイズだと私が嬉しい!

[どうやら無駄にポジティブらしい。
ぐっとガッツポーズを取って見せる姿は、探索への意欲は十分と言ったところ。]

(106) 2014/06/29(Sun) 00時頃

【人】 技術局長 サファイア

[君の所為だよ。親友。

と、永年を生きる種にしては、心の狭い突っ込み一つ。
些細なミスではあるが、らしくない。
未開惑星への期待で浮かれているのだろう。もっとらしくない。

若干、自責の念に駆られていると、
責任を内心で押し付けた友人が近づいてくる。>>99]

 ん?
 ワニの尻尾がって奴かい?

[そうして、彼の手元に視線を落とし、彼の顔を繁々と見やる。]

 ――――……ごめんね、
 今、君との高潔な友情と我が身の可愛さを天秤に掛けている僕が居る。

[冷や汗をだらだら垂らしながら、
『毒デス☆コロリ』と自己主張するような菓子箱。>>100
思わず真顔で返答してしまったが、包装自体は何の変哲もない。
ちょっとワニが此方に牙を剥いている程度だ。

だが、友人の挙動は不審過ぎる。
唯でさえ、動物絡みになるとポリスの世話になりかけるのだが、
同じ気配を聡く察知し、付き返そうとするも、
こんな時と愛くるしい動物に対してだけは俊敏だ。
突き出した腕はスカ、と宙を掻き、手元には怪しげな菓子箱が残ってしまったか。*]

(107) 2014/06/29(Sun) 00時頃

【人】 デブリ清掃員 カルア

[ピー]

 んあ?

[ドアのあたりから、甲高いエラー音が聞こえた>>92
何事かとベッドから体を起こし、カロリクッキーの包みを手にしたまま近づいていく]

 はいはい、何事ですかあっと。

[けたたましいエラー音は消えることはなく、通訳装置のヘッドギアがハウリングを引き起こし、頭にカンカンキンキンと響く。
顔をしかめ、頭を押さえながらドアを開けると、そこには部屋を間違えたらしいサファイアがいた。
そして――]

 びぇっきし!!

[こちらに近づいてくる男の服に、宇宙トラの毛がついていたのか。知り合いの生物学者を、激しいくしゃみで出迎える。ワニの尻尾味のカロリクッキーと共に]

(108) 2014/06/29(Sun) 00時頃

【独】 メカニック ヘレス

/*
カロリクッキートライアングルが出来た―――。

(-26) 2014/06/29(Sun) 00時頃

【独】 技術局長 サファイア

/*
何か時系列を色々ミスった感。
うぉおお、申し訳ない!

(-27) 2014/06/29(Sun) 00時頃

【削除】 生物学者 ガリアーノ

[機械にも動物アレルギーがあるのかな…?

その心の狭い突っ込みが飛んできても、>>107
無駄なポジティブさと無駄な探究心でとりあえず機械について調べかねない男である。]

 ワニの尻尾味のクッキーだよ、ははは……。
 ……………。
 
 い、いや……あの……
 うん…食べてみれば、わかる、かな……
 好きな人にはたまらない味って言うか…うん…

 私は、君を応援している。
 頑張ってくれ。

[何時になく真剣に告げた。
さささ、と競歩の選手にでも成れそうな勢いで通路を早歩き。
ある意味でガリアーノが生きているのはこの逃走能力のおかげなのかもしれない。

アーメン、なんて祈りの言葉が聞こえただろうか。]

2014/06/29(Sun) 00時頃

【人】 生物学者 ガリアーノ

[機械にも動物アレルギーがあるのかな…?

その心の狭い突っ込みが飛んできても、>>107
無駄なポジティブさと無駄な探究心でとりあえず機械について調べかねない男である。]

 ワニの尻尾味のクッキーだよ、ははは……。
 ……………。
 
 い、いや……あの……うん…食べてみれば、わかる、かな……
 好きな人にはたまらない味って言うか…うん…

 私は、君を応援している。頑張ってくれ。
 こんなことで、君との友情は潰えたりしない。

[何時になく真剣に告げた。
さささ、と競歩の選手にでも成れそうな勢いで通路を早歩き。
ある意味でガリアーノが生きているのはこの逃走能力のおかげなのかもしれない。

アーメン、なんて祈りの言葉が聞こえただろうか。*]

(109) 2014/06/29(Sun) 00時頃

【人】 デブリ清掃員 カルア

 くそ……。
 何でお前までいるんだよ、ガリアーノ。
 宇宙トラもお前だろ。

[ああ、目がかゆい。
この生物学者との出会いは、思えば碌なものではなかった。

最初に宇宙ネコアレルギーを発症した際、宇宙生物ならガリアーノという人物が詳しいと聞いて彼の元を訪れたものの、運悪く大量の宇宙ネコがそこに居たせいで症状は悪化。
しかも、宇宙ネコどもめ何を思ったのか、男にじゃれ付いてきやがった。
その後、どうにか症状は治まったのだが――。

畑違いでありながらなぜか顔を合わせる事がそれなりにあり、その度に猫の毛アレルギーに悩まされているのだった**]

(110) 2014/06/29(Sun) 00時頃

デブリ清掃員 カルアは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 00時頃


【人】 技術局長 サファイア

[押し付けられたカロリクッキーの箱を右手に持ち替え、
強制送還と言う名の実力行使に出るため、
大きく振りかぶったところで、目の前のドアが開く。>>108
間一髪でガリアーノの後頭部の安全は守られた。

気を取り直し、すまないね、と非礼を詫びるようにカルアに振り返ると、
其処にもカロリクッキー(ワニの尻尾味)が。

――――これを万有ワニ力と言う。]

 ……着陸前から試練が多いよ、レディ。

[思わず呟いてしまうと、
取りあえず彼から飛び散る飛沫をカロリクッキーの箱で防御。]

 悪いね、部屋を間違えてしまったのだが…、
 くしゃみは止まりそうかな?

[彼が連発するなら、顔の前にカロリクッキーバリアを張ったまま、何事もなかったように釈明。
まるで、カロリクッキーマンと対話している錯覚に陥るだろうか。]

(111) 2014/06/29(Sun) 00時頃

【人】 メカニック ヘレス

―少し遡って―

(ああ、宇宙トラってこの人かー!!)

[その名を聞いて>>106真っ先に思い出すのは、勿論
カルアのアレルギー反応。
それは流石にまずかろう、とゆるりと頷いても見せたが]

そーですよう、絶対に未知の生物は俺達の前に姿を
見せてくれますって。
どんな生き物とも仲良くなれると聞いています、これから
出会う子を手懐けられるのはガリアーノさんしかいませんから!

[少し“伝説”を曲げて説いてみた。
どんな生物とも己の血と肉を捧げ語り合うと――
そしてこの言葉は暗に、危ないのにあったら最前線は頼みます
との意味も多く含んでいたという。*]

(112) 2014/06/29(Sun) 00時頃

【人】 博物課主任 マイスター

 バトス先生には治療や検診を必要としている人間がわかる
 センサーが備わっていると言われても、私は驚きませんよ。

[ガリアーノの手当てに、カルアに対しても何かしていたような。
ロビーを縦横無尽に駆け回っていた姿を思い出しながら
紡ぐ言葉は、別段冗談めいてもいなかった。>>102

外部の刺激のない所でと言われればあっさりと頷き、
バトスに続いて通路へと出て行く。]

 ……私の故郷でも類を見ない技術ですね、この機械は。
 量産化されれば医療の発展と医師の負担軽減、両方に貢献できそうだ。

 月並みな言葉ですが、なかなか素晴らしい発明だと思います。

[高度な文明を誇っていた故郷の星を基準にすれば、
発展する速さは大したものでもアクアマリンの
テクノロジー自体に驚いたことは殆ど無い。
それでもこの携帯診療メカは、男なりの感嘆に値したらしい。]

(113) 2014/06/29(Sun) 00時半頃

【人】 生物学者 ガリアーノ

 うわぁっ。

 なんだ、君も搭乗していたのか、カルア君!
 そういえばロビーで騒ぎがあったアレルギーは君かぁ!
 はっはっは、謎が解けた!その様子じゃアレルギーはまだ……

 せっかく宇宙ネコに懐かれやすいタチなのに、勿体ない。
 あいつらはめったに人に懐いたりしないのだよ?

[搭乗する人員のチェックを全くしていなかったガリアーノは、またその友人たる宇宙ゴミ清掃員>>110が居る事を知らなかったのである。

宇宙ネコはカルアを見れば、何やらマタタビよろしくにゃあにゃうとぽてぽて寄って、ごろんごろんと身体を擦り付け。
危うくカルアを謀殺するところであったのは、暫くネコたちに囲まれて昇天死しそうになったヤツが居るととんでもない誤解で広まった。
ちなみにその時に救急車を呼んだのも助手である。

そういえば、会うたび会うたび彼に会う時は、宇宙ネコ科の動物を連れている時だなぁと思えば、
これから探索して見つかる動物も、ネコ科かもしれない…――と、彼にとっては地獄の始まりを予感したのである。]

(114) 2014/06/29(Sun) 00時半頃

【人】 生物学者 ガリアーノ



 私はこれから飲食スペースに行ってくるよ。
 君も、小腹がすいたら来るとい…………


 ………………。
 カルア君に限ってそんなことはないと思うが………
 早まるんじゃないぞ、君。

[片手のカロリクッキーを見つめながら、必要ない憐みたっぷりの声色で。

サファイアからの突き返し箱を避けるように、ヘレスを連れて飲食スペースへ進んだ。と言うよりも、彼を連れて逃げたに近い動きだった。*]

(115) 2014/06/29(Sun) 00時半頃

【人】 博物課主任 マイスター


 ……これで宜しかったでしょうか。

[差し出された機械を受け取ってモニター部分に手を数秒翳し、また離す。]

 …ああ、前にも申し上げましたが。
 血圧と脈拍は、私の中ではこれが正常ですので。
 
[体温は35度台後半。
血圧や心拍数はアクアマリン人の基準に照らし合わせれば
低血圧患者の中でも殊更重症な数値。
もっと身も蓋もなく言えば死にかけとほぼ同じ。

ただし男の出身地としては至って普通の値で、心血管系に異常もない。]

(116) 2014/06/29(Sun) 00時半頃

【人】 技術局長 サファイア

 何時も明朗快活な君が言葉尻を濁す時点で、
 僕は一定以上の恐怖を覚えるのだけれど。。

[今の僕に必要なのはきっとエールではない筈だ。
そんな口ほどにものを云う眼差し。>>109

闊歩する背中に、視線を突き刺し、
ほら、またお前のトラウマ被害者の会に入会者が。>>110
と、突っ込み半分、八つ当たり半分。

このとき、未開惑星で巨大生物に飲み込まれても
半分くらいまでなら黙ってみていよう。と、心に決めたのだった。*]

(117) 2014/06/29(Sun) 00時半頃

【人】 生物学者 ガリアーノ

 ― 少しばかりの前 ―

 そんな大それた噂が流れているのかい?!
 私は未だ未だ不肖の身だ、其処までの男ではないさ。

 伝説のアニマルマスターには程遠いしね……。

[宇宙トラがガリアーノ、そしてガリアーノは包帯だらけである。
其れだけでその伝説は証明されているに等しいかもしれない。>>112]

 ああ、どんな生き物とも仲良くなって見せるよ!
 任せてくれたまえ!

[ばちーん、とウィンクを一つ。
任されるつもりはないのに最前線で走り回るタイプに相違なかった。*]

(118) 2014/06/29(Sun) 00時半頃

【人】 植物研究者 トルニー

 ― 搭乗受付窓口 ―

[>>1出迎えてくれたホログラムの「レディ」をまじまじと見つめる。
事前に渡されていたIDを提示し赤外線でPDAにダウンロードすれば、手元に現れた二等身の姿に微笑み。]

 これは可愛らしいですね。
 初めまして、よろしくお願いします。

 部屋への案内お願いします。
 そういえばこの船の休憩所はサンプル栽培しているとか?
 そちらもあとで場所を教えてください。

[ホログラムと同じく可愛らしい声にガイドをされ、館内を歩き出した。]

(119) 2014/06/29(Sun) 00時半頃

【人】 生物学者 ガリアーノ

 ― 現在・飲食スペース ―

[さて、サファイア氏にそれを押し付け、カルアにダイナミック自害の心配をした後の事。
何度も行き来した通路だ、伊達に間違えはしない。]

 さあ、何か落ち着く飲み物でも。
 …もしもチャレンジするなら、ヨーグルトを持ち帰りでもらうといい。

 ………すぐに吐き出すか、何か流し込む物も一緒にね…

[そうして自らは、軽食を頼む形に。
考えてみれば確り食べていなかった。宇宙トラのごはんに手いっぱいで、自分の事はすっかり忘れていたのだった。]

(120) 2014/06/29(Sun) 00時半頃

【人】 メカニック ヘレス

―カロリクッキー集う場所で―

うわ、またー!!
……でも、さっきよりはマシみたいですね…?

[待つ事数分、そこに新たなる挑戦者がクシャミと共に現れた。
カルアの手には先程共に購入したカロリクッキーが…
よくよく見れば、サファイアの手にも。]

勇気、出したらいけそうな気がする。

[皆で感想を言い合おうぜの現れでもあった。
カルアの症状が先よりも軽い為、パトスへの連絡等は本人に
任せた方が良いかと考えてその場を辞そうと頭を下げ、
ガリアーノの後に続く。]

あっ、ヨーグルトに混ぜると良いらしいですよ!

[そして去り際に、攻略法は皆平等にとの思いで告げて行った。]

(121) 2014/06/29(Sun) 00時半頃

【人】 専属医 バトス

うーん、たまたま運が良かっただけじゃないかなっ。
でも、おれを必要としてくれる人に素早く駆けつけることができるなら嬉しいよね。だって治療が早くできることだしさ。

[マイスターが紡ぐ言葉>>113に淡々と、笑みを浮かべて答える。
だが携帯型メカに感嘆されると嬉しそうに頷いた。]

本当に?!そう言ってもらえると嬉しいな。製作したアプリコットさん…あ、この船に乗っているハルゲルさんの先生にも、ノインさんの言葉伝えておく。
量産化されたら、ノインさんが言われた未来が実現すると思うよ。

[マイスターの故郷がどのくらい高度な文明だったか、真実を知ることはほど遠い。だからこそ素晴らしい発明の一言に喜びを感じていた。]

(122) 2014/06/29(Sun) 00時半頃

【独】 植物研究者 トルニー

/*
ワニの尻尾味クッキーのがホットワードということだけは把握した…!

(-28) 2014/06/29(Sun) 00時半頃

【人】 偵察 イーラ

[イーラの荷物は少ない。
文明が進むにつれて、旅行に伴う準備は少なくなっていったが
それにしても、アンドロイドは人間より荷物が少ないのかもしれなかった。

室内の設備を確認する。
体内組成もチェックすれば、一部不具合を発見する]

 ……食べなれないもの食べたから?

[ワニの呪いはどこまでも。
部屋を出て、サーフェイス探索へと踏み出す。
以前搭乗した時よりも、ずっと高い視点から。
宇宙を眺める。
世界を眺める]

(123) 2014/06/29(Sun) 00時半頃

【人】 技術局長 サファイア

 確か君も異星からの出向だっただろう。
 此方に着てからのアレルギーかい?

[何やらポジティブ解釈していた友人の弁論を小耳に挟みつつ>>114
動物所縁でガリアーノを頼ったのが運の尽きだよ。と、
まるでフォローにならないフォローを入れ、菓子箱を眼前で揺らす。

飛沫に濡れ行く箱はある種無残だ。]

 ―――…僕は科学の徒であり、
 迷信や予知なんて余り信じないけれど、
 未開惑星に大型ネコ科生物が居そうな気がするのは何故だろうね。

[科学で証明できぬものは信頼に足りないが、
何故か嫌な予感とは当たるものである。
カルアへと胸に浮かんだ言葉を向けて、ともあれ、すまなかったね。
と、謝罪を今一度述べてから、彼の手にするカロリクッキーに自身の持つそれを何気なく重ねようか。
ぺしゃり、と鼻水でくっ付く悲惨な音がしたが、聞かないふりをした。]

(124) 2014/06/29(Sun) 00時半頃

【人】 専属医 バトス

[マイスターの体調がディスプレイに表示される>>116。それを確認してから、大丈夫と頷いた。]

分かった、わざわざ説明ありがとう。

[以前にマイスターから各種数値についての説明は聞いていたが、驚かせないよう再度話をしてくれる気遣いに感謝して、お礼を口にした。]

ノインさんも体調に問題はないね。よかった、安心したよ。
おれはこれから他の人の健康診断に向かうけど、ノインさんは他に用事ある?

[会話を終わらせる前に、念のため話があるかどうか尋ねた。]

(125) 2014/06/29(Sun) 00時半頃

【人】 技術局長 サファイア

 まぁ、もう直ぐその予感が事実かどうか分かるんだ。
 君にとって今よりも快適で新しい未来があると良いね。

[キャッチフレーズの力とは偉大である。
特に煙に巻く際には絶大な効果を発揮する。

サッと胡散臭いまでの爽やかさを伴い片手を挙げると、
カロリクッキーに突っ込まれぬ内に、その場を後にしようか。

無論、後方から鼻水付の菓子箱が飛んできても自業自得であった。*]

(126) 2014/06/29(Sun) 00時半頃

技術局長 サファイアは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 00時半頃


生物学者 ガリアーノは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 00時半頃


【人】 メカニック ヘレス

―飲食スペース―

うわぁ、なんだこれ快適ー…。

[心地良く飲食が出来るよう、設計に設計を重ねられたのだろう
スペースは、ずっと居座っても良いと思える程落ち着く
空間となっていた。

スペース内の色彩、配置、形状、どれを取っても
気持ちを落ち着かせてくれる。]

そうだ。何か食べておかないと…
カロリクッキーしか買ってなかったんですよ、俺ー。
なんか歩きながらでも食べられるものがいいなあ、
少しでもいろんな所を見て回っておきたいし。

[ガリアーノからすれば、自殺行為以外のなにものでもない
軽食事情を暴露し、さて何を食べようかと思案した。]

(127) 2014/06/29(Sun) 01時頃

【独】 メカニック ヘレス

/*
形状とかはハッキリ書いた方がいいのかなと思ったけれど、
人の感覚基準じゃあダメなんですよーね…きっと。
異星人・アンドロイドなどなどいろんな人が搭乗するんだから、
その全員が快適に過ごせる造りでないと、という事で
すっごい曖昧にぼかしてしまいました。

(-29) 2014/06/29(Sun) 01時頃

【人】 植物研究者 トルニー

― 通路 ―

[例の衝撃的珍味なカロリクッキーが機内のあちこちに点在していることも。
ヨーグルトに混ぜるといいらしいという、効果不明な攻略法が出回りつつあることも、まだ知らないまま。
荷物を置き、せっかくなので館内を探索しようと歩き回っていると。]

 へぇ、色んな設備があるんですね。
 さすが最新装置搭載ですね、全部が真新しいですよ。
 ……あれ? どうしました?

[突然、ミニレディのホログラムにノイズが走る。
どうしました、と聞く前にブツッと音がしてミニレディの姿が消えてしまい、足を止めた。
PDAを操作してみるが、うんともすんとも反応がない。]

 乗船早々に故障かな…まいったなぁ。

[左耳の端末では、大した操作はできない。
元より機械は専門外だ。
こういったメカニックに強そうな技術局長の顔が脳裏を過ぎったが、連絡の取りようもなく。]

(128) 2014/06/29(Sun) 01時頃

【人】 博物課主任 マイスター


 ……バトス先生の病院ではないですが、移住後初めて健康診断を
 受けた結果、兄弟揃って危うく病院に放り込まれかける所でしたので。

[現在も母星からの移民は少ないが、当時は更にあまり例を見ない例で、
医療関係者の衝撃も今なら察することは出来よう。
本人にとっては、気遣いというよりは過去の苦い経験由来らしい。

だから礼を言う程のことではないと、少し謙遜しながら。>>125]

(129) 2014/06/29(Sun) 01時頃

【人】 植物研究者 トルニー

 
 ……で、ここはどこだろう?

[迷子である。]

(130) 2014/06/29(Sun) 01時頃

【人】 博物課主任 マイスター


 いいえ、特には。

[まだ後何人残っているかもわからないなら、あまり時間を
取らせない方がいいだろうと首を振りかけて。]

 ……あまり無理しすぎて身体を壊してはいけないのは、
 バトス先生もですよ。

[そう、ぼそりと。それは男の決して器用でない気遣いでもある一方で。

万が一彼が倒れた場合に医療を担う人材は
生物学者のガリアーノになるのか…とご遠慮したい展開を
うっかり想像してしまったのだ。まさかサファイアも全く
同じ展開を考えて、ぞっとしていたなんてことは知らない。

ともかくこれで話は終わりですと結び、バトスを見送った。]

(131) 2014/06/29(Sun) 01時頃

【人】 技術局長 サファイア

― →自室 ―

[今度こそ間違わずに自身に宛がわれた扉を潜ると、漸く一息を付く。
何故か着陸前から疲労を覚えているが、
肉体的な衰えは自身の種にとって未だ遠い先の話だ。

太い肩を軽く回すと、石の擦れ合う音を奏で、
端末を取り出し、画面をスライドさせた。
既に、未開惑星の重力圏には入っている。

メインディスプレイには磁場情報と、サーフェイスの計測データ、それにイーラの情報が映し出されていた。
彼もこのスターシップと共に自身がメンテナンスを執り行う相手であり、
サーフェイスの吐き出す数値の隣に常駐するのは仕方ない。

また、彼とは、まだ彼にイーラの符丁がなかった頃、
合同進捗発表と言う名目で開発者の研究室に邪魔をしたこともある。
自身の狙いは長期的稼動を可能とするエネルギー運用のノウハウだったが、
今回はそのデータを逐一チェック出来る立場にある。]

 ――…今よりも快適で新しい未来の為に、ね。

[レディが繰り返す文言を自身の唇でも辿り、
そっと利己を隠すように、青い珠眼を瞼の裏に閉じ込めた。**]

(132) 2014/06/29(Sun) 01時頃

技術局長 サファイアは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 01時頃


【人】 専属医 バトス

ありがとう。サファイアさんにも無理するなって注意を受けているから、気をつけるよ。

[マイスターがぼそりと告げた気遣い>>131に首を縦に振った。

移住後初めて健康診断を受けた際の結果>>129を聞いて、異星人への対応がもっと手厚くなればいいな、そのために自分は何ができるだろうかと考えている。]

ノインさんも、未開の地では何が起こるか分からないから十分用心してくれ。じゃあな。

[ぶんぶんと大きく手を振り、その場を立ち去る。]

(133) 2014/06/29(Sun) 01時頃

【人】 生物学者 ガリアーノ

[何やら物珍しそうなヘレス>>127に、くすりと笑う。]

 うんうん、搭乗員が苦労することないようにされているねぇ。
 おや、ビッグバーガーが。

[どうやらジャンクフードも搭載してあるらしい。
好みでも調べられていたのかもしれないが、その飲食スペースにワニの尻尾味クッキーがあるのは見ないふりをした。
テープでも貼って見えないようにしようと思ったものの、すぐに掃除されてしまうのだろうと思うと、こういう時に最新機器は困るのである。]
 
 それは大変だ!!
 今すぐ、ちゃんとした食事をとっておくといい!
 たしかバトス君…医者なのだが、彼に聞かれたらきっと説教ものだぞ!

 私はジャンクフードを食べるけれど、
 君はどうする?

[対するガリアーノの食事事情も大層な物でもないのが悲しい。
注文作業をすれば、ロボットが勝手に出してくれる。
なんかもうこの全自動食事出し機私も欲しいと思ったり思わなかったりした。]

(134) 2014/06/29(Sun) 01時頃

【人】 専属医 バトス

― サーフェイス・通路 ―

あれ?そこにいるのはもしかしてトルニーさん?

[次は怪我をしたガリアーノかハルゲルの健康診断をしようと考えつつ、移動している最中にカルテ作成に使った資料で知った人物を発見して、声をかける。

かつてイベントに参加した記憶は、事故のショックが大きすぎて、あいまいな部分が多い。
目の前にいるトルニーとかつて顔を合わせていたことは、現時点では気付いていなかった。]

(135) 2014/06/29(Sun) 01時頃

専属医 バトスは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 01時頃


偵察 イーラは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 01時頃


イーラは、腹減った……と*つぶやいた*

2014/06/29(Sun) 01時頃


【人】 メカニック ヘレス

こういう部分も勉強した方がいいかなー…
機械の見た目の印象も重要ですもんねえ。

[搭乗員が苦労しないように、>>134と聞けば唸る。
早速やりたい事が増えたが、今は真っ直ぐ整備だけを考えて
失敗の無い様励むのみだ。]

へっ…こ、これで怒られるんですか?
でも、診察は凄く適切でしたもんねぇ、これしかないって
言ったら確かに色々言われちゃうかも。

それじゃあ…俺も一緒のものにします!
ジャンクフードなら美味しく食べられますしねー、
レタス増し増しでお願いねぇ。

あ、後イチゴヨーグルト!!それとー…牛乳あるかなあ。

[ガリアーノの注文に合わせて、実に食感の良さそうな
オプションを付ける。
更にワニの尻尾と合わせるには少々不安な風味のセットを
持ち帰り用にと注文しておいた。]

(136) 2014/06/29(Sun) 01時半頃

【人】 植物研究者 トルニー

[さて、どうしようか。
無闇に動き回るのも、と来た道だけでも思い出そうと辺りをきょろきょろしていると。
ちょうど呼ばれ、天の助けとばかりに振り返った。>>135]

 はい、トルニーです。
 よかった、端末が壊れて道に迷ってしまって。

 ええと、あなたは?

[名前や顔は乗員名簿にも載っているので、疑問は抱かず。

けれど振り返ったそこにいた彼は、どこかで見たことがある気がする。
じーっとその顔に見入るが、先程の通信で浮かべた記憶の顔より、幾分成長している彼とはすぐには気づかずに。]

(137) 2014/06/29(Sun) 01時半頃

【人】 博物課主任 マイスター

[バトスと離れて船内の通路を進んでいると、
前方に見えたのは飲食スペース。
搭乗前のコーヒーに加えて恒星灯を浴びた今はもう必要ないのだが、
それでも中を覗いてみようとしたのは賑やかな気配を感じたからか。

扉はスライドし、中の会話の内容が明瞭になる。]



 ………………。

[漏れ聞こえた会話は、何やらすごく物騒なもの。>>120>>121
ガリアーノがあそこまで真剣になっているということはワニか。
あのワニ味なのか。何でそんな儀式みたくなっているんだ。

聞かなかったことにして中には入らず通り過ぎることにした。
ただしそれなりに図体のでかい男が入りかけて出て行く様子は
こっそりとは程遠く、もしかしたら目撃されていたかもしれない。]

(138) 2014/06/29(Sun) 01時半頃

【人】 専属医 バトス

端末が壊れたなら、さぞお困りでしょう。
のちほど技術担当のサファイアさんか、ハルゲルさんまで案内しますね。

[トルニーから此処にいる理由>>137を聞いて、即座に対策を口にする。
サーフェイスに乗船したことがある自分でさえ、滅多に足を運ばない場所は端末頼りでないと心もとないから、トルニーに訪れた突然のハプニングには同情していた。]

はい、おれは今回専属医として乗船するバトス・コネと申します。どうぞよろしく。

[じーっと顔を見入るトルニーへ人懐こい笑みを向けたが、まさか自分に見覚えがあるとは思っていなかった。]

(139) 2014/06/29(Sun) 01時半頃

【人】 生物学者 ガリアーノ


 うんうん、見た目と言うのは重要だからね。
 味がおいしくても見た目がゲテモノだと、人は去ってしまうし。

[無論、逆も駄目だ。アレは駄目だ。
ワニ味のカロリクッキーはガリアーノのトラウマと化しそうである。
少なくとも、1年はネタになるに違いない。]

 そうだよ、しっかり食べないとなんとやら…ってね。
 医者と言うのは得てしてそういう者なのさ。

[バトスに食事についての指摘を受けたことは無いのだが>>136
それでも、今までの経験上医者は食事を抜いたら怒る、と言う確信だけはあった。]

 うんうん、おいしく野菜も食べられる。
 これは便利な食べ物だよ。まさに人類の英知の結晶だ。

[料理人が聞いたら憤慨しそうな言葉と共に、バーガーに齧り付いた。]

(140) 2014/06/29(Sun) 01時半頃

【人】 生物学者 ガリアーノ


 ……………おや…?
 フィーア君……じゃない、ノイン君じゃないか君も一緒にど…

 と、行ってしまったね。
 
[さっと去られてしまった。>>138
残念だねぇ、と軽く肩をすくめて見せつつ、一緒に頼んだシェイクを啜る。甘い物は頭脳労働者の味方だ。**]

(141) 2014/06/29(Sun) 01時半頃

生物学者 ガリアーノは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 01時半頃


【人】 博物課主任 マイスター

[更に先を進むと、イーラの姿が見えた。
もう居住区まで戻ってきたようだ。>>123]

 飲食スペースなら、この道を真っ直ぐ進んで
 二つ目の角を右に曲がった先に。

 詳しく見てはいないが、自動販売機や調理ロボットが
 備え付けられているようだった。

[腹が減ったという呟きも聞こえ、こちらも独り言のように返す。
あれだけ食べておいてもう減ったのかと耳を疑いかけたのは秘密だ。

もしも彼が乗船経験があるなら、わざわざ教えるまでも
なかったかと告げた後で思いつつも。]

(142) 2014/06/29(Sun) 01時半頃

【人】 博物課主任 マイスター


 しかし……君が宣伝していたワニ味のカロリクッキーは、
 流行病のようなスピードで乗組員たちに普及しているな。
 良くも悪くも、大した反響だ。

[パンデミックならぬワニデミックだと。
だから彼のせいではないし、むしろ道連れを増やそうとした
この男こそが大体悪いのだが本人はやっちまったという
自覚があるのかどうか。

イーラに引き止められない限りは、そのまま自室へ帰っていくだろう**]

(143) 2014/06/29(Sun) 01時半頃

【人】 植物研究者 トルニー

 そうなんですよ。まだ惑星に着く前だっていうのに。
 すみません、案内お願いします。

[>>139弱り切っていれば、彼の口から知った名が上げられ。
二人のどちらかの元に案内してくれると聞き、ほぅ、と胸を撫で下ろした。
心もとない様子に同乗の視線に気づけば、気恥ずかしげに笑い。

右頬の傷に視線が移り。名前を聞けば、人懐こい笑みが記憶と重なった。]

 バトス君?
 もしかして、君がディーマを助けてくれた。
 覚えてるかな、ほら植物のイベントで蔓に足をとられた女の子を助けようとしてくれたバトス君だよね?

[そこまで言って、覚えてない様子に気づき。
自信なさ気に首を傾げて、覚えてますか?と、もう一度遠慮がちに確認してみた。]

(144) 2014/06/29(Sun) 01時半頃

博物課主任 マイスターは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 01時半頃


【人】 メカニック ヘレス

そーですよねえ、また戻ったら挑戦してみよう!

[言われてみれば、このカロリクッキーのパッケージは
ワニがこちらを見て牙を剥いていたはずだ。>>107あれは
その手のものが好きな人以外は遠ざけてしまう。

ならば今度投書してみようかと思う。
愛らしいなパッケージにして下さいと…。]

わー、ありがとうね!!
ねぇねぇ、君は何型?凄く滑らかな動きするよねー。

[レタス5割増しのバーガーが運ばれると共に
ロボットに対して語りかけるが、その喋り方はまさにナンパ。

そして当のロボットは、言語を理解する能力はあっても
勝手な動作は認められていないらしく、問い掛けに答える事は
無かったのだった。]

むぅ、レディが管理しているのかな。

(145) 2014/06/29(Sun) 01時半頃

【独】 博物課主任 マイスター

/*
さて最初の天声CPがどうなるかドキドキ。
明日は早く起きなきゃならんからリアルタイムで見られそうだな!

(-30) 2014/06/29(Sun) 01時半頃

【人】 専属医 バトス

むしろ船内にいる最中に故障が見つかって良かったかも。未開の惑星で探索中に壊れたら、考えただけでもぞっとしますよ。

[すいませんと告げるトルニー>>144の気分が少しでも和らぐように、慰める言葉を口にする。

しかし気恥ずかしげに笑う顔に、微かに記憶が揺すぶられるような感覚を覚えたとき。
トルニー本人から真実を明かされた。]

ああ、そういえば!
珍しい植物を見に行って、蔓に絡まれた子を助けようとして自分が怪我をしたことがあったっけ。トルニーさんは、あのとき一緒に参加していたトルニー君だったのか!懐かしい。

大丈夫だよ、今思い出した。うん、おれはそのバトスで合ってる。病院に行ったあと、親から滅茶苦茶怒られたけど、骨も折ってないし健康にも影響ないから、安心してよ。

[自信なさげに確認をするトルニーを安心させるように、遠慮がちな確認を肯定した。]

(146) 2014/06/29(Sun) 02時頃

【人】 メカニック ヘレス

ん??ひょいんはん?(ノインさん?)

[入り口に見えた大きな姿にはやはり気付き、>>138
そちらを見るもすぐにその姿は消えてしまった。

レタスをしゃりしゃりと咀嚼しながらそれを見送ったが、
何か言ってしまったかと振り返る。
しかし思い当たるものと言えばワニしかなく]


……ノインさんも、カロリクッキーが欲しかったのかな?


[人前で食べようとすると、激しく止められてしまうだろう。
だから人の居ない間を狙って食べに来たのかと解釈して
このような結論を述べることとなった。

良かったら後で分けて食べよう、とも思って。
悪意の無い勘違いは何処までも突き進む。**]

(147) 2014/06/29(Sun) 02時頃

メカニック ヘレスは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 02時頃


【人】 専属医 バトス

[蛇足になるが、このとき両親から”行動する前に、どんな結果になるかちゃんと考えなさい。”と口を酸っぱくして注意されたお陰で、思いついた瞬間に体を動かす無鉄砲な行動が緩和された。

現在スカイバイクの免許が10年以上無事故無違反の優良認定されているのは、偏にこのお陰と言っても過言ではない。
そう考えると、顔に少し目立つ傷が残った代わりに手に入れたものは大きいし。かばったディーマが同じ傷を負うよりは全然ましだ。]

(148) 2014/06/29(Sun) 02時頃

【人】 植物研究者 トルニー

 あ、よかった。
 別のバトス君だったらどうしようって。
 ふふ、久しぶり。今回同じ船に乗ってるって、その助けようとした子から聞いてはいたんだけど自信なくって。
 お互い大きくなったねぇ。

[肯定されれば、ぱっと表情を明るくし。
その後の経緯を聞けば、右頬に残った痕に僅かに眉尻を下げた。]

 傷残っちゃったんだね…親御さんも心配したでしょ。
 でも他は元気でよかった。

[安心した、と頷き。
同時に乗員の仲に既知が増えた心強さから笑みがこぼれる。]

 バトス君は、医者になったんだ。頭いいんだねぇ。
 僕は今は植物園にいてね。
 研究員の一人として探査に同行するんだ、よろしく。

 ところで、どこかに行くところだった?

[改めてこちらも自己紹介をして。
迷子のままでいるわけにはいかないし、もし邪魔でなければ同行させてもらおうかと。]

(149) 2014/06/29(Sun) 02時頃

【独】 メカニック ヘレス

/*
眠気に負けそうになりつつも、縁故というか接触のあった所を
メモっておこう。
普段からお付き合いのあるのがカルアさんとノインさんだけか。
よろしくー!出来たのが局長とガリアーノさん、パトスさん。

縁故も接触もないのがライフさん・イーラさん・ハルゲルさん・
トルニーさんか…多い。
早期カプに選ばれなければなんとかなりそうかな…(祈
明日しっかり関わっていこう、縁故投げ頑張るよ!

(-31) 2014/06/29(Sun) 02時半頃

【人】 専属医 バトス

久しブリー。あれから時間が経って、お互い変わったところもあるだろうけど、サーフェイスでは改めてよろしくな。

[昔馴染みだから、すっかり砕けた口調に戻って、トルニーと会話を交わす。
だが傷について言及されると、空いた手を上下に振った。]

平気だって。傷は男の勲章だって言うだろ?
親も怪我自体は心配したけど、残った傷を見て、無鉄砲な行動をしないよう気をつけなさいって言ったし、トルニー君は心配することないよ。

(150) 2014/06/29(Sun) 02時半頃

【人】 専属医 バトス

まさか、サーフェイスで再会するとは思わなかったなあ。尤もトルニー君は、宇宙開発連合組織の施設で暮らしていたから、その可能性はあっただろうけど。
助けた子がおれを覚えているなんて照れくさいけど、嬉しいな。

[更にトルニーの近況について話を聞いた途端、軽く頷く。]

そういえばサファイアさんから、植物に詳しい人も乗船するって聞いた覚えがあるけど、トルニー君のことだったのか。未開の地は初めて見る植物がたくさんありそうだから、楽しみだよね。

まあ、おれは…そこそこ、かな。ははっ。

[知人からはよく”頭は悪くないはずなのに馬鹿。”との評価を受けるから、そこらへんはあいまいに誤魔化す。
行き先を聞かれて、手元の携帯型メカを差し出しながら提案した。]

そうそう、他の人の健康診断をしている最中なんだ。
トルニー君も、ここのカメラに手をかざしてもらえる?ディスプレイに診断結果が出るから。

おれも他の人を探している最中だから、歩きながら話しよう。

(151) 2014/06/29(Sun) 02時半頃

【人】 リポーター ライフ

― →個人船室 ―

[さて、着陸の前に数名のインタビューを取りたい。
現在地情報を知る事ができるなら、
それが一番助かるのだけども。
個人の船室か、食堂か。
メインデッキはカメラを連れて行けない。]

ハルゲルが一番お願いしやすいんだけど…

[司会経験はあれど、単独でインタビューをする側は初めてで、少々緊張も覚える。
ある程度の知識は叩き込んだし、
移動中に祖父の遺した学本も読んでみたりはした。
とはいえ、とんちんかんな返しをせずに済むか。未開の分野なだけに怪しい。

…そもそも、彼の部屋が解らない。]

(152) 2014/06/29(Sun) 02時半頃

【人】 研究員 ハルゲル

大丈夫ですよ~!

[>>10 背中にサファイアからのダメ押しを受けて、苦笑を受かべるも。
青髪の上司にぶんぶか手を振れば、言ってるそばから通行人と肩がぶつかり文句を言われる始末。

「すいません~!」などと謝る声が、技術局長に聞こえたかどうかはわからない。]

(153) 2014/06/29(Sun) 02時半頃

【人】 植物研究者 トルニー

[ちなみに、数年前のイベントで絡んできたムシガラミは、その名の通り虫を捕まえて絡みつく蔓性植物であり。
うっかり間違えて絡みつくことはあっても、人や動物に危害を加えることはないのだと知ったのは後のこと。
だからこそ、油断していた部分もあるという。

当時の自分はと言えば、植物イベントの案内人に事故を知らせに行っていて。
戻ってきたときは、まさかの怪我人という惨事を目の当たりにし、おろおろしていたばかりだった。
まず自分で助けようと動いた彼が医者になったと聞けば、どこか納得して。]

(154) 2014/06/29(Sun) 03時頃

【人】 研究員 ハルゲル

― 「サーフィス」搭乗受付窓口 ―

[搭乗は今回が初めてなので、まずは受付を通さなければならない。
受付カウンターで服を探りストラップで繋がったIDを見せながら、ドヤ顔で提示する。

大事なIDを無くさず済むようにと首から提げるためのストラップをくれたのは、何を隠そうアプリコットの気遣いである。]

やっほ~♪ 初めましてチャーミングなレディ~!
これからよろしくね~!

[赤外線によってPDAに「ミニレディ」をダウンロードした後、ホログラムの彼女へもハイタッチでご挨拶。
どういうものかは知っているが、実際にこうして目にするのは初めてであり、これからの事を考えるとワクワクするのは否めない。

もっとも、あくまでホログラムである彼女には触れることが出来ず。掲げた両手は虚しくすり抜け空を切るが。]

残念だなぁ…、
こう言う時もっと、ちゃんと触れ会えたらいいのにね~。

[今後は主に、こちらの小さな彼女にお世話になるだろう。
画面の中で遊ぶ「ミニレディ」を指先でつんつんしながら呟く。]

(155) 2014/06/29(Sun) 03時頃

【人】 植物研究者 トルニー

[砕けた物言いに、笑顔と同じ懐こさを感じつつ。>>150]

 ちょっとは箔がついたって?
 ふふ、いい親御さんだね。
 無鉄砲な行動ばっかしてたんだ、わかるかも。

[無鉄砲な雰囲気はそのままだが。
あの一件のおかげで、今大きな事故や怪我を避けられているなら、悪いことばかりじゃなかったらしい。
まず助けようと動く優しい心配しすぎても気にするだろうと、わかったと頷いた。]

(156) 2014/06/29(Sun) 03時頃

【独】 リポーター ライフ

あ、よかった出てきたな。
危うく凸死とかヒヤるぜぇ…まあ今日は48h更新なんだけども

(-32) 2014/06/29(Sun) 03時頃

リポーター ライフは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 03時頃


【人】 植物研究者 トルニー

 伝えておくよ、今は同僚なんだその子。
 うん、たぶんそれ僕かな。
 僕の出身星と今回の惑星は環境がちょっと近いらしいんだよね。
 それもあっての選出でもあるみたい。
 研究者としても楽しみだよ。

[曖昧に誤魔化す姿には、目を瞬かせたものの。
聞き返すより前に、携帯型メカに意識が向いた。]

 健康診断、ってこの小さな機械でできるの?

[興味津々にカメラとディスプレイを見つめ、歩く最中機器に手を差し出してみたか。
研究職という仕事上、食生活はあまり宜しいとは言えない。
よく運動不足と診断されるので、最近は植物園内を観察がてら散歩するようにはしていたりするが、果たして。**]

(157) 2014/06/29(Sun) 03時頃

【独】 リポーター ライフ

トルニーとも話しておきたいんだが、今は邪魔そうかな…。
縁故フラグなんもたってないとこと明日カプる可能性は大いにありうる。

現状の未エンカは、ヘレス・トルニー・カルア。
まあ明日は相談タイムなのでまだチャンスはあるぞ頑張れ。
村建て初回落ちはちょっと勘弁してやってください(ラ神にめっちゃおがむ

(-33) 2014/06/29(Sun) 03時頃

【独】 リポーター ライフ

今から寝て7時に起きるより完徹した方が安全なんだけど
起きれるかなあ…というところなのだ。悩ましい

(-34) 2014/06/29(Sun) 03時頃

植物研究者 トルニーは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 03時頃


【人】 リポーター ライフ

 おや、貴方はカフェでお会いした。
 こんばんは、此方でもお会いできるのは奇遇だ。

 ノインさんも。到着が楽しみですね。

[>>123>>143個室付近で立ち止まっている二人を見つけ、
ぺこり、と軽く会釈をする。
乗船名簿を見せて貰える権限は残念ながら持ち合わせていない。
知らされているのは11名での調査活動になる、という断片的な予定のみ。]

 お腹が空いていらっしゃるんです?
 船内には食堂もあるみたいですよ。

[運良く会えた二人の乗組員。
あわよくばこのままインタビューを頼もうかとは思ったのだが
ノインは自室で休む様子のようだし、前髪の厚い彼の独り言も耳は拾う。]

(158) 2014/06/29(Sun) 03時頃

研究員 ハルゲルは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 03時頃


【人】 研究員 ハルゲル

―サーフィス船内・個室―

[早速PDAを起動させて、まずは荷物を置くために割り当てられた個室へと向かう。
まあ、目的はそれだけではないのだが。
そして割り当てられた部屋は、今までアプリコット教授が使用していた部屋になる。

研究者用に割り当てられた個室は、思ったよりも広い。
もちろん、船内には専用の研究用施設はあるが。
この部屋でも簡単な検査や実験が出来るようになっているようだ。]

よしよし、ちゃんとあるな。

[そして、部屋の片隅に設置してある"それ"を認めると。
結局、空腹のままなのを利用してアプリコットから依頼されていた実験を試みる。]

ツナ入りホットサンドと、野菜MIXジュース!

[音声入力を試みれば、注文通りのメニューがライトで照らされた受け取り口に現れる、
しかもちゃんと食器付きだ。

材料となる分子の原料から必要なだけ組み立てるこの装置は、言ってみれば転送装置の応用であり。
今回の探査には、この"フード・レプリケーター"の実戦も兼ねていた。]

(159) 2014/06/29(Sun) 03時頃

【人】 リポーター ライフ

[思っていた以上にタイムワープの間隔が早い様子。
レディから届いたPDAへの一報を見る限りでは、
ものの数十分で、目的地に到着してしまいそうだ。]

 あ、ええと。ハルゲルを見ませんでしたか?

[食堂、自室を目指しそうな二人と異なり、
他人の船室を詮索しているのは、恐らく自分だけだろう。
色良い答えは返って来なさそうに思える、が。]

 ……うーん、僕も食堂へ行ってみようかな。

[旧友では無くとも、時間の空いてそうな搭乗前に会えた人物ならば、
簡単な質疑応答も取りやすくは、あるが。

暫し悩んだ挙句、もう少し周辺を探してみることにした*]

(160) 2014/06/29(Sun) 03時半頃

【人】 専属医 バトス

[分かったと頷くトルニーの言葉>>156に安堵の息を吐いた。]

ありがとう。もしおれのこと気にしているようだったら、何事もなく元気に過ごしているから大丈夫って伝えておいてもらえると嬉しい。あと、驚かせてごめんって。

[ディーマが同僚だと聞いて>>157、トルニーに念を入れて伝言を頼む。目の前で出血を見ると大きな衝撃を受けると強く実感したから、ひょっとしたら未だに気にしているかもしれないと心配していた。]

(161) 2014/06/29(Sun) 03時半頃

【人】 専属医 バトス

なるほど。環境が近いなら、かつて暮らした場所での知識や経験が生かせるね。
トルニー君が選出されて心強いよ。いろいろ教えてもらうこともあるだろうから、おれも楽しみにしてる。

[研究者として楽しみにしているとの言葉を心強く思いながら、何故か目を瞬かせるトルニーを頑張ってと励ました。

歩きながらかざされた手から健康状態を診断し、表示された結果を読み取って告げる。]

ふむふむ。最近運動量が増えてきたようだから、もう少し栄養のある食事を心がけた方がいいみたいだ。でも数値は概ね大丈夫そうだ。
研究職って聞いたけど、予想していたよりも健康そうで良かった。

[データを読み解いて、トルニーに告げた。**]

(162) 2014/06/29(Sun) 03時半頃

専属医 バトスは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 03時半頃


【人】 研究員 ハルゲル

いただきま~す。

[両手を合わせて、食材に感謝を捧げ。
幸運にも船内を蹂躙するワニ風味など知る事のないまま、味や食感などを確かめる意味でも食事を開始する。

飲んだ後のグラスや、皿までもをまじまじと観察しているようすは、
どこか"ジャパニーズ・サドウ"の嗜みを彷彿とさせるかも知れない。**]

(163) 2014/06/29(Sun) 03時半頃

リポーター ライフは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 03時半頃


研究員 ハルゲルは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 03時半頃


火星人(村建て人)

・一回目の組み合わせ発表です。
襲撃=攻/処刑=受、です。

襲撃:8
処刑:10

1.バトス 2.ライフ 3.カルア 4.イーラ
5.ガリアーノ 6.サファイア 7.マイスター 8.ハルゲル
9.ヘレス 10.トルニー

(#1) 2014/06/29(Sun) 07時頃


火星人(村建て人)は、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 07時頃


【独】 デブリ清掃員 カルア

/*
Oh…実質未接触の2人が落ちてしまった。

(-35) 2014/06/29(Sun) 07時頃

【独】 リポーター ライフ

旧友さらば!
ゆりゆり(受×受)な組み合わせ(にみえる)だ…!

(-36) 2014/06/29(Sun) 07時頃

【人】 メインコンピュータ レディ

[―――やがて、三度目のホワイトホール。]

(164) 2014/06/29(Sun) 07時頃

【人】 メインコンピュータ レディ

 ミナサマ! ご覧クダサイ!!
 アレが未開の惑星「X」でございマス~~!
 
[ある者にはスピーカーから館内放送で、
 館内放送の届かない防音エリアで過ごす者には、端末から。

 到着予定時間の2100きっかりに、窓から窺える眼下には
 水の惑星と謳われるアクアマリンと少し似た色合いの球体が。

 次第にその距離は詰まってゆく。
 この距離から撮影観測したい者の為に、数十分の慣性飛行。]

(165) 2014/06/29(Sun) 07時頃

【人】 メインコンピュータ レディ

 本宇宙船はこれより18分後、「X」へ着陸致しマス!
 ――アナスタシア調査員は宇宙服着用の上、
 気圧探知、酸素濃度の計測を行ってくだサイ。

 ホカ、手の空いている方、スグに外へ出る必要ノある方モ
 安全レベルの保証が取れルマデハ宇宙服着用を義務としマス。


[恐らくは二時間程度で測定も終わると思うけれど。


 して、その数時間後。
 惑星アクアマリンと酷似した酸素濃度、気圧観測のデータと――] 

(166) 2014/06/29(Sun) 07時半頃

【人】 メインコンピュータ レディ





    アナスタシア調査員の宇宙服が、脱ぎ捨てられていル?




 

(167) 2014/06/29(Sun) 07時半頃

【人】 メインコンピュータ レディ





  [救助信号を発する宇宙服のみ残し、アナスタシアが消えた**]




 

(168) 2014/06/29(Sun) 07時半頃

【独】 デブリ清掃員 カルア

/*
気づいたらいつも通りのド右なんだけど、左が来たらどうしようかw

(-37) 2014/06/29(Sun) 07時半頃

火星人(村建て人)は、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 07時半頃


【人】 専属医 バトス

[トルニーの体調データを記憶すると、満足そうに頷いた。]

これでおれの用事は終わり。
それじゃあ、ここからならハルゲルの居場所が近いから、そこに向かおう。

[そんな提案をしながら、個室のある場所へ。]

…あ。そういえばトルニー君は、最近ワニの尻尾味の簡易食料を食べたことある?
ワニの尻尾って食べたことないから、あんな味なのかって驚いたわ。

[ガリアーノが昔食べたワニの尻尾の味と違うこと>>0:320や、現在恐ろしい勢いで広まり、マイスターにより”ワニデミック”>>143なる新しい言葉まで飛び出すほどの事態になっているとまでは知らず。単純に衝撃的な味の食品としてのみ話題に出す。]

(169) 2014/06/29(Sun) 07時半頃

【人】 専属医 バトス

[個室周辺でライフを見つけた。
何かを探している様子に見えたから、近寄って声をかける。]

ライフさん、どした?何か落し物でもした?

[ハルゲルへのインタビュー依頼をしたいと考えている>>152とまでは知らないまま。
真っ先に頭に浮かべた回答を口にする。]

おれたちはハルゲルさんに会いに行くとこ。レディに聞いたら、今個室にいるみたいだからさ。

[ライフは何と答えただろうか?
もし用事があると言われれば必要な会話をしたのちにハルゲルの個室へと向かう。]

(170) 2014/06/29(Sun) 07時半頃

【人】 専属医 バトス

― サーフェイス・ハルゲルの個室 ―

[ライフが一緒に行くと答えたなら三人で、そうでなければトルニーと二人で向かい、個室のドアをノックする。]

ハルゲルさん、いらっしゃいますか?
トルニーさんの端末が壊れてしまったらしくて。見てもらえません?**

(171) 2014/06/29(Sun) 07時半頃

【独】 博物課主任 マイスター

/*
おお、ちゃんと接点あるとこだ!
ハルゲルとトルニーの組み合わせは癒しオーラすごそうだな。期待期待

(-38) 2014/06/29(Sun) 07時半頃

【赤】 腐少女 レディ

 ― 水面下の妄想世界で ―


 半分がウッカリで出来ていル和み系研究員ハルゲルさんと、
 自然が似合う褐色肌のミステリアスな異性人、トルニーさん。

 ―――この二人の組み合わせなんてどうかしラ? ナスちゃん


[いろいろ教えて貰ったのに、ひどい呼ばれ方をされるアナスタシアだった。**]

(*8) 2014/06/29(Sun) 08時頃

専属医 バトスは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 08時頃


【人】 メインコンピュータ レディ

 ― 「サーフィス」搭乗受付窓口>>76

 お久しぶりデス、mr.ランペイジ!

 了解しましタ!
 前回同様肉体労働をお願いするコトになりそうデス。、
 ……アラ、微細なアレルギー反応が出てマスね? 
 船外活動は大丈夫そうデスか?

[バトスと同期したカルテデータを見る限りでは、
 既に診察と治療を受けているとは分かったが。
 脈拍・呼吸は平常値に治まったとのデータも
 同時に受信したので、フライトは問題無しと判断。]

 スペースデブリから、貴重な鉱物が発掘されるノを
 とってもとってもと~~~~ッッテモ期待してマス!
 クリノス博士の発明した時空低速装置の大元モ
 元はスペースデブリからの手がかりデ結び着きましたシ。

[宇宙のゴミと呼ばれる浮遊物も、立派な足がかりだ。
 して、宇宙ネコ、宇宙トラに関しての話題へ移れば]

 mr.ウォールバンガーから同乗申請が入りマシタが、
 空間転移による出力ガヒト以外の哺乳類に
 どのヨウナ反応が起こるか不明なノデ却下してマス。

[だが、未開の惑星に宇宙ネコ科動物が存在する可能性は…
 現状のところ44パーセントであると予測される**]

(172) 2014/06/29(Sun) 08時半頃

【人】 メインコンピュータ レディ

 ― 「サーフィス」搭乗口付近>>89

 二度目ましテ、mr.イーラ!
 本日はマスターは同乗さてないのデスネ?

[その時は完全なる無意思なアンドロイドであった
 イーラにインストールされたタイミングで
 AIによる挨拶が端末から発される。

 搭乗する彼を迎えるのは、
 人間の等身を模擬たホログラフィー]

 mr.イーラ、以前と少し雰囲気変わりましタね?

[自我を得たイーラに、ニッコリと微笑んだ。**]

(173) 2014/06/29(Sun) 08時半頃

【人】 メインコンピュータ レディ

 ― 「サーフィス」搭乗受付窓口>>119

 mr.ブリストル、初めましテ!
 お会いできテ嬉しいデス、宜しくお願いしマス! 

[ダウンロード後、PDA画面の中でシャボン玉を吹いていた
 ミニレディは音声を識別し、笑顔で手を振る。
 背景画面はふわふわとしたシャボン玉で彩られた。]

 ハイ、個室への案内は大きいレディが行いマス。
 搭乗をお待ちしておりマスネ!
 乗船までノ間は、音声でナビさせて頂きマス~

 そうデス、休憩施設にハバイオ植林を施していマス。
 併せてご案内させテ頂くノデ、お任せくだサイ♪

[大きなシャボン玉のひとつがばちん、と弾ける。
割れた水泡の中からは、登録辞書から弾き出された
「ガッテン承知の助」というワードが画面にクローズアップ**]

(174) 2014/06/29(Sun) 08時半頃

メインコンピュータ レディは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 08時半頃


【人】 デブリ清掃員 カルア

─サーフェイス・個室前─

[先ほど打たれた注射の効果か、普段よりもアレルギー反応は軽い。
カロリクッキーでくしゃみをガードしているサファイアの言葉に>>124、こくりと頷き]

 ああ、こっちに来てからっスね。
 母星はコロニー群だから獣に触れる機会はあまりねぇし、宇宙生物の持ち込みは厳しく規制されてっから……っくし。
 宇宙ネコ自体、初めて見たのは出向してからだしなぁ。すぐにアレルギー発症して、御覧の有様って訳っすわ。

(175) 2014/06/29(Sun) 10時頃

【人】 デブリ清掃員 カルア

 ……って、ガリアーノ! 横から勿体ないとか言うなッ!
 こっちは毎度毎度……っくしょい!
 あ゛ー……。
 頼むから、そのヨレたスーツを洗濯してくれ。お前に会うと、目と鼻が痒くて堪らん。

[ずびずび。
鼻をすすり、涙目になりながら軽口を叩くガリアーノを睨みつけ>>114、続くサファイアの言葉には大袈裟に頭を抱えた]

 うおお、やめろぉー!
 俺も内心そうなるんじゃないかなって不安になってる時に、追い討ちをかけるのはやめろぉー!

(176) 2014/06/29(Sun) 10時頃

【人】 デブリ清掃員 カルア

[ガリアーノには、食堂には症状が落ち着いたら行くと伝え、彼の後を追って行ったヘレスにも手を振って応える>>121]

 ヨーグルトォ?
 そっか……サンキュウ。まあ、そのまま食って駄目なら試してみるわ。

[ガリアーノの態度といい、どんだけ酷い代物なんだ。過去にアクアマリンでの同僚からもらった、タメサレ・ル・シティのゲテモノ土産で有名な焼肉味キャラメルも相当なものだったが]

(177) 2014/06/29(Sun) 10時頃

【人】 デブリ清掃員 カルア

 ……医者センセー見つけて、薬を処方してもらうか。
 ガリアーノがいるってだけで、イヤァな予感がして仕方ねえ。

[サファイアもいつの間にやら立ち去っており、1人残された男は、バトス探しを兼ねて船内の探索を始めるのだった**]

(178) 2014/06/29(Sun) 10時頃

【独】 デブリ清掃員 カルア

/*
タメサレ・ル・シティ=試される大地
焼肉味キャラメル=ジンギスカンキャラメル

(-39) 2014/06/29(Sun) 10時頃

デブリ清掃員 カルアは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 10時頃


【独】 技術局長 サファイア

/*
初刊がうっかり×おっとりと聞いて(ガタガタ
今から薄い本が楽しみすぎる。

しかし、ハルゲルさんお忙しいのかと思っていたら、体調不良だったのか。
大丈夫かな、初刊組は時間長めに取れるから、
お相手様を大事にしつつも無理はしないで欲しいな。

(-40) 2014/06/29(Sun) 10時頃

【独】 技術局長 サファイア

/*
ハルニーはチップも小首傾げる方向が
左右対称で並べるだけでグッときますなぁ。
青チップも凄く色っぽい。

(-41) 2014/06/29(Sun) 10時半頃

【人】 技術局長 サファイア

― 少し前・カルア自室前 ―
 
 まさか、出向した先で生涯の天敵に出会うとはツキのない男だね。
 この先、肉球型のデブリが流れてこないことを願うよ。

[カルアの鼻腔を震わせる恐ろしき宇宙ネコ。>>175
彼の身を案じながらも、如何なる可能性も捨てない男が、
また一つ不必要な予感を投げる。
彼の職場まで宇宙ネコに支配されたのなら、
ガリアーノは喜び庭駆け回り、彼は咽び泣くだろう。主に鼻炎を原因として。

自身が述べた予感がどれだけ当たるかは分からない。
そもそも自身の第六感は鋭いが根拠がない。

因みに高性能な頭脳がはじき出した予測数値は、>>172
何故か『死』が二つも並ぶ縁起の悪い結果であったけれど。*]

(179) 2014/06/29(Sun) 11時半頃

【人】 技術局長 サファイア

― サーフェイス・自室 ―

[自室で諸所の資料を片付けて、エアシャワーを浴び終えた頃、
数度目のワープを抜けたと端末情報が更新された。
窓の外へ視線を向ければ、青く輝く星が宝玉如く浮かんでいる。]

 ――…もう、先発隊が降りる時間か。
 その前に格納庫の“あれ”だけは使える様にしておくかな。

[事前の観測情報では、惑星Xの気候はアクアマリンと同系統のものだ。
実際に大地に足を付ける生体調査の精度には及ばないが、
それでも、先発調査は殆ど確認の意味を持つのだろう。

其処まで考えると、部屋中に展開させていたホログラムモニターを全て落とし通路に出た。]

(180) 2014/06/29(Sun) 11時半頃

【人】 技術局長 サファイア

― サーフェイス・通路 ―

 おや、オレンジのノイン。
 先ほどは好奇心を覆すほどのオーパーツをどうも。

[通路に出ると、態々カラーリングの枕詞をつけて、
ワニ味カロリクッキー・ハザードの一因を担う彼に声を掛けた。>>143
言葉尻に若干皮肉の色が混じるものの、
実害を回避した身は、後腐れも少なく、片手を起こして挨拶。]

 丁度良い、良かったら少し付き合ってくれないかい?
 格納庫に調査用の開発品が置いてあるんだ。
 同業以外の別視点からの意見も聞きたい。

[未開惑星には大気が在り、対流が在り、風が在る。
それを聞いた時に、この男は省エネルギーの実験を画策したのだ。]

(181) 2014/06/29(Sun) 11時半頃

【人】 技術局長 サファイア

― サーフェイス・格納庫 ―

[彼が快い返答を返してくれたなら、
伴いサーフェイス後部に存在する格納庫へ。
途中、彼が所用があるのならば、不満を告げずに待機を選択。

そうして、辿り着いた格納庫で、センサーを機能させ光源を確保。
見渡せば、事前の注文どおり、壁際にカラー・ヴァリエーション豊かなボードが収納されていた。]

 これは風力を利用した軽量飛行装置だ。
 今はまだ型番も仮の物だが、スカイボードとでも呼ぼうか。

 主に反重力で浮力を得、風流を利用して推進力とする。
 エンジンは小型のものを積んでいるけれど、高速飛行と高度上昇にくらいにしか使わないね。

(182) 2014/06/29(Sun) 11時半頃

【人】 技術局長 サファイア

[形状は薄い流線型のサーフボードに似ているが、大きさはスノーボード程。
未開惑星に過剰な影響を与えず、且つエネルギー運用の効率化を
視野に入れて試作した、自身のちょっとした開発品であった。]

 幾つか問題点は残るけれど、広域調査が可能になるよ。
 小型のホバークラフトやバイクもあるが、
 僕としてはデータが欲しいから此方を使って欲しいな。

[ポン、と一枚のボードに掌を乗せ、軽い笑みを差し向ける。
良かったら君も使って感想を聞かせておくれ。と、
露骨にデータ収集に走る技術者然とした言葉で締めくくる。]

(183) 2014/06/29(Sun) 11時半頃

【人】 技術局長 サファイア

[―――因みに幾つかの問題とは、案外単純なもので、
姿勢制御と加速時にコツが居るのだ。

即ち、最低限の身体能力、運動能力が必要とされる。

尤も、余程の運動音痴でなければ、数度の飛行で乗り慣れるだろうが。

目の前の男は博物課に席を置いているが、
フィールドワークにも勤しんで居ただろうか。
軽く視線で伺いつつ、艦内に響く着陸のアナウンスへ耳を傾けていた。**]

(184) 2014/06/29(Sun) 11時半頃

技術局長 サファイアは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 11時半頃


【人】 リポーター ライフ

 ―サーフィス/個人船室周辺― 

 あ、バトスさん。こんばんは。
 ハルゲルを探していたところなんですけど。

 そちらの方もどうも、初めまして。

 お二人もハルゲルに?

 実は、現地到着までにサーフィス内の設備環境や、
 シップに纏わる話をインタビュー形式で窺おうかと。
 何分、こういう仕事は初めてなので、
 友人を頼るのが一番安牌かな、と思ったんですが。

[>>170駐車場からロビーまでの間をご一緒した医師と
長髪の男の二人連れに遭遇したので、ゆるりと会釈を。
ハルゲルに会いにいくと告げるバトスに目を丸めた。

ハルゲルに何かしらの用事があるなら、
インタビューは別を宛てにするべきかと思いつつ。
一応は、そのまま同行を願う形でついて行く事に。

端末の調子が悪い>>171という相談をしに来たと知り、
それならば先程青色を直してくれたブルースター局長や
ヘレスという青年を頼った方が良いのではとも思ったが]

(185) 2014/06/29(Sun) 12時半頃

【人】 リポーター ライフ

[ドアを開けて貰ったところ、どうやら食事中らしい。>>159>>163]

 ああ、すまないハルゲル。食事中に悪いね。
 これは食堂から持ってきたの?

[新しい装置の実験だという話は明かして貰えただろうか。
実家を離れてから5年経つが、自炊はすることなく
デリバリーで慣れきって居た為、その利便さに目をぱちぱち瞬かせた。

開発中の製品を報道しても構わないというのならば、
青色と黄色の撮影ロボを回させて貰う心算。
機器の仕組みと風味の感想、その辺りを聞き出せたらいいな、と。*]

(186) 2014/06/29(Sun) 12時半頃

【人】 専属医 バトス

なるほど。初めての仕事の場合、気心しれている相手の方が焦って失敗する心配が少ないだろうな。

[ハルゲルにインタビューをする話を聞きだして、軽く頷いたのち。ハルゲルを探しているのかとライフに問われて、自分の用件を口にする。]

おれはハルゲルだけじゃなくて、簡単な健康チェックのために同乗者全員と会う予定なんだ。
そうそう、ライフさんもこの携帯型メカのカメラに手をかざしてもらえますか?

[ライフはサーフェイスに初めて乗船するからと慌ててメカを差し出す。]

(187) 2014/06/29(Sun) 13時頃

【人】 リポーター ライフ

[さて、トルニーは端末を預けてしまうのか残るのか否か。]

 バトス先生も、この後お時間頂けるのであれば、
 船に関する話や船内の医療設備などを取材させて頂けませんか?

[同乗者と会わなくてはならないと告げる彼を引き止めるのは
些か拙い気がせんでも無いが、ものの十分、二十分なら赦されるのではと。

と、そこで謎の小型機器を出すバトスに瞳を丸くする。>>187]

 えっとこれは? この機械で健康チェックができるんです?

[言われるまま、疑問符を浮かべながら片手を伸ばし、掌を翳す]

(188) 2014/06/29(Sun) 13時頃

リポーター ライフは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 13時頃


【人】 専属医 バトス

[ライフから取材の申し込み>>188を受けて、すぐさま応じる。]

取材?ああ、おれは構わないよ。サーフェイスには何度か乗船しているから普段よく使う施設、特に医療設備の案内は任せてくれ。
まあ、倉庫のあたりは用事がなくて滅多に足を運ばないから、管理者に聞いた方が早いけどな。

[携帯型メカをライフの掌にかざしつつ、こくりと頷く。]

これはハルゲルさんの師匠であるアプリコットさんの研修の元、作られたばかりの試作品さ。今回の乗船で、初めて運用されるんだ。
サーフェイスの乗船している医者はおれ一人だし、異星人も多いからね。時間と人員を削減させるために開発されたんだ。

[そんな説明をしている内に、結果が表示される。]

(189) 2014/06/29(Sun) 13時頃

【人】 専属医 バトス

ライフさんは特に問題はなさそうだな。
ちっとストレス値が高い気がするけど、初めて宇宙に出て緊張していると思えば、普通の反応かな。

時間があるなら、このメカと、おれがこれを使っているところを取材してもいいよ。アプリコットさんから事前に許可貰っているし。内部がどんな仕組みになっているかは、さすがにおれじゃ説明できないけど。

[珍しい携帯型メカがお披露目されれば、きっと人目を惹くだろうと思い、取材の題材として提供した。]

(190) 2014/06/29(Sun) 13時頃

【人】 専属医 バトス

― サーフェイス・ハルゲルの個室 ―

[食事中に悪いね>>185と告げるライフに続いて、タイミング悪くてごめんと謝った。

そのまま二人の会話を黙って聞き、終わったところを見計らって、他の人と同様に携帯型メカのカメラに掌をかざして健康チェックして欲しいと依頼する。

結果を告げたら、自分はすぐにハルゲルの部屋を辞去する予定だ。]

(191) 2014/06/29(Sun) 13時半頃

【人】 リポーター ライフ

 ご協力感謝します。
 市場に出回っていない製品や機器も、試用を兼ねて
 サーフィスに積んでいると、資料で確認したものですから。
 シップが民間利用される可能性も有り得ますし、
 マスメディアに対して様々な情報をご紹介できればと。

[>>189ダウンロードアプリケーションの充実性や、
展望台設備を確認する限りでは、組織内の暇つぶしの為というより
一般利用化する前提でシステムを造り上げているように窺えるし。
団体側としても、製作行程を知られなければ困る事は無いだろうと。]

 あ、ちょっと待ってください。

[ロボを回し、個室のドアをバトスの後ろ背にして。
マイクを向けながら、きちんと撮影環境を整えさせて貰う。

いつものようにリラックスしてお答え下さいと微笑んだ。
妙に繕われるよりも、返ってその方が現実味「らしさ」がある。]

(192) 2014/06/29(Sun) 13時半頃

【人】 専属医 バトス

[予め資料で確認してあるとのライフの言葉>>192に、その通りと頷く。]

ああ。アプリコットさんがサーフェイスで試運転させたメカが、家庭向けに実用化されたらしいって話は聞いている。おれは専門外だから、そのへん詳しくないけど、今後も驚く技術とか出てくる可能性は高いね。楽しみだよ。

[取材のためにドアを後ろ背にして立ち、軽く身支度を整える。]

いつもの通りでいいの?
クイズ番組のときにも、スタッフから予選の通りでお願いしますーって言われたから、気が楽だけど。

[ライフやスタッフからそのように言われる理由は良く分からないから、ほんのわずか首を傾げる。
しかしそれはそれで気が楽だと思っているのも事実だった。**]

(193) 2014/06/29(Sun) 13時半頃

専属医 バトスは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 13時半頃


【人】 リポーター ライフ

 アプリコット教授のお名前は、祖父の資料にもありました。

 充実した理工学カリキュラムを備えている事で有名な
 かのフォルモント大学を、首席で卒業された逸材だとか。

[撮影をさせたまま、暗記している要人のデータを脳がはじき出す。
機械に関しては明るく無いが、国文と暗記系統は比較的強い。

試作品に纏わる話は、映像と共にばっちり録音収録させて貰う。
倉庫には日用品が詰まっているのだろうか。
其方も乗船中に是非調査してみたいと思いつつ。

普段以上に休む暇は無さそうだとは想定していたが、
彼らにとっての未知が惑星のみなら、自分やマスコミにとっては
船や乗船者自体が未知そのものが、まるっと謎の存在なのだ]

 なるほど、人件費と手間の面の削減、と。
 安全性が不可欠な宇宙の旅で使われるという事は、
 正確性の程も確かなものなんでしょうね。

[相槌を打ちながら、機器説明に一般人としての見解も付加してゆく。]

(194) 2014/06/29(Sun) 13時半頃

【独】 リポーター ライフ

未知そのもので、が正しい。

(-42) 2014/06/29(Sun) 13時半頃

【人】 リポーター ライフ

 ストレス…ですか。
 おっしゃる通り、星から離れるのはこれが初なので。

 帰りの船では、落ち着いていると良いんですがね。

[>>190一瞬の苦い顔の後に、爽やかないつもの笑顔に戻る。

気まずさ相まって編集でカットしたいところではあるが、
船員の健康状態=個人情報と捉えるのであれば
被験者として明かす事が赦されるのは、自分くらいなものか。

初めての宇宙旅行への緊張も当然あるとしても、
睡眠不足や初対面の者に囲まれている緊張は隠しようも無い

預けたレトリバーは定時に散歩させて貰っているか、
そんな細かい心配も、ストレスとして顕著に出ているのだろう

そこでカメラ機能とマイクの電源をオフにする。]

 ――ありがとうございます。
 他の方にもそれとなく取材できるチャンスにもなりますし
 是非、同行させて頂ければと。

[幸いなことに、船は着陸>>166したものの、
現在は船外調査中らしく、人を捕まえるのは難しく無さそうだ
いきなり取材させてくれと乗組員に頼み込むよりは、
周知に顔が割れている彼に小判鮫する方が楽、と言っていい]

(195) 2014/06/29(Sun) 14時頃

【人】 リポーター ライフ

 へぇ、――そうなんですね。

 現状どのような装置が連合で開発されて出回っているか、
 今後製品化される予定が組まれているのか…
 メカニックの方がご存知でしょうか。

 タイミングが合えば、その辺りも取材しておかねば。

[>>193心当たる二名の顔を頭の隅に沸かせる。
その辺りの裏も、映像証拠としてきちんと収めておきたいものだ。
口の紐が比較的緩めで、素直そうな人当たりの良い医師に感謝しつつ。]

 はい。その方がずっと自然ですから。
 マスメディアが求めているのは「やらせ感」では無くて、
 リアルな船内や乗組員の雰囲気だと思いますしね。

[ガチガチに緊張されて滑舌が悪くなられるよりも、
普段知人と話しているような態度で居てくれる方がずっと良い。
編集不可能な一発撮り生放送では無いとしても、
彼らの仕事を邪魔せぬ範囲では、長期撮影時間の確保は期待できないし
何度も撮り直しを願うのは、少々難しいから。*]

(196) 2014/06/29(Sun) 14時頃

リポーター ライフは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 14時頃


【秘】 研究員 ハルゲル → 植物研究者 トルニー

/*
こんにちは~。そしてよろしくお願いします!

こちらは、スカトロ(大)を覗いてNGはありません。
甘々イチャラブでも、激しくても(!?)万事OKです!! 

トルニーさんのお好きなシチュエーションや展開などがあれば、遠慮無く仰って下さいね~。**

(-44) 2014/06/29(Sun) 14時頃

【独】 研究員 ハルゲル

/*
とりま攻めで良かった!
トルニーさんがお相手なら、順当な気がするし。

もちろんお相手のトルニーさんが望むなら、逆もありあり。

(-43) 2014/06/29(Sun) 14時頃

【人】 専属医 バトス

[アプリコットの経歴はよく覚えてなかったが、唯一フォルモント大学を卒業したことは確実だったから軽く頷く。
クイズ番組で見た、ライフの手際よいと感じる司会っぷりから判断して、その情報は間違ってないとの信頼もあったし。]

宇宙への旅立ちは、即ち未知の病原菌との危険とも背中合わせですからね。密閉状態の船で乗務員に感染が広がらないよう、また地上に持ち込まず水際で食い止めるためにも、素早く的確に原因を究明することが求められます。
機械の正確性は、携帯型メカと他の精密機器とで同時に同じ人を計測することで確認済みであります。

[医療関係のインタビューは、真面目かつ正確に答えるものの。]

あー、倉庫は惑星探査前だから、今は大したもんは入ってないな。
っていうか、倉庫付近ではたまに自分が何処にいるか分からなくなることがあるから、用がなければ近づかないかな。うん。

[一転砕けた口調になると、内容もゆるゆるになる。]

(197) 2014/06/29(Sun) 15時頃

【人】 専属医 バトス

大丈夫、船にはストレスを発散させるための設備が整っているし、医療面でのサポートもするから安心して欲しい。
むしろ適度な緊張感は、仕事をする上で重要な要素だから、あまり気にすることはないと思いますがね。

[ライフの苦い顔>>195を読み取った訳ではないが、医者として普段から使っている言葉でリラックスさせようと試みる。

飼い犬が定期散歩してもらっているか心配との話を聞いていたら、さすが秒単位で時間管理している報道関係者らしいと驚くだろう。]

分かった。おれが協力できることならば、何でもどうぞ。

[インタビュー終了時には、短くも快く受ける。
元々あまり緊張しないタイプであるが、先ほど聞かれた内容も答えやすかったから、これなら大丈夫そうだと自信を持ったのだ。

そして、どうやら船が着陸したらしい。でもすぐ船外には出られないから、その間に健康診断を済ませようと考えている。]

(198) 2014/06/29(Sun) 15時頃

【人】 専属医 バトス

ハルゲルさんはアプリコットさんの代わりとして今回初めてサーフェイスに乗るから、サファイアさんに聞いた方が確実だと思うよ。

[装置と製品化の予定>>196については、完全に丸投げする態度で答える。専門外について迂闊なことを答えた結果、間違ったら面倒だとの思いがあるから。

ライフが考えている通り口の紐は緩めではあるが、ばらしたら大変な情報も知らないのもまた事実だった。]

おれ、テレビはあんま見ないから知らないけど、りある感?が大事なのかー。
前にクイズ番組を見た知り合いにも、「お前、普段と同じだな。」って言われたんで、そんくらいの方が気楽でいいな。

[誰の前に出ても、仕事モードと普段モードの切り替え以外はあまり言動が変わらない医者は、取り直しとかライフの思惑とかを頭に浮かべることなく、かかと笑い声を上げた。]

(199) 2014/06/29(Sun) 15時頃

【人】 研究員 ハルゲル

ひあっふぁ…!

[味はまずくはないが、特別美味しくもない――食事を堪能していたところ
不意打ちの訪問に食べ物をほおばったまま挨拶しかけるが、]

バトス先生いら~っしゃ~い! トルニーさんもライフもようこそ~♪

[>>171 ホットサンドを頬張りながらの挨拶をジュースで流し込んみ、
改めて笑顔でバトス達を迎え入れる、開かれた個室は鍵などかかっていません。]

ん? なになに~調子悪いの~?
…ちょっと見せてくれる?

[バトスからトルニーの端末の調子が良くないと聞けば。
専門ではないが原因さえわかれば、自分でも直せるかも知れないと思い。
トルニーの端末を受け取ろうと手を差し出す。]

(200) 2014/06/29(Sun) 15時半頃

【人】 研究員 ハルゲル

いや、実はこれ…こいつで作ってみたんだぁ~。

[>>186 そう言って試作品のレプリケーターを軽く叩く。]

材料の分子を一度データ化して保存して、再構築する装置でね~。
本体に内蔵のメモリには膨大なデータが蓄積されるから、負担軽減のために圧縮するんだけど…
おかげで味の方はまぁ…可もなく不可もなく――といった所かな~?

[食べ終えた食器を取り出し口に戻せば、それもまたデータとして内臓メモリに戻り消えた。]

まだ試作段階だし、メニューも30種類と少ないけど
もし、これが正式に製品化されれば見ての通り片付けも簡単だし。
それに材料を腐らせたりする事もなくなるから、廃棄問題にも貢献できると思うよ~。

[例えばサーフェイスのような船内ならば、その分積み込むスペースを確保し、余裕を持たる事も可能だろう。]

(201) 2014/06/29(Sun) 15時半頃

【人】 リポーター ライフ

[設備面に関しては、初搭乗者を頼るのに難がある。>>199
 それもそうかと頷いて。]

 あぁ、ブルースター局長ですね。
 先程お会いしました。

 ヘレスさんという方もメカニックを担当されているようですが
 あちらからは組織内部の雰囲気も聞けそうですね。
 推しに弱そうな感じの人に見えましたし。
 
[確かに、局長という立場を考えれば詳しそうだ。
今の言い方を顧みるに、ブルースター氏は数度試乗しているとみえる。 
アプリコットをインタビューできないのは惜しいが、
自分が苗字に聞き覚えがあるのなら、彼も名の知れた人物ではあるまいか
生前の祖父を訪ねる間柄とは、まだ知らない。

ヘレスを見たのは遠目だったが、まだ会話をしていない彼の感想を
マイクとカメラをオフにした後、ぽつりと呟いて。

たいした物資は揃っていないという話を聞いたので、
倉庫は一先ず後回しにして良さそうな気がする。>>197]

(202) 2014/06/29(Sun) 15時半頃

【人】 リポーター ライフ

[未知のウィルス…。
安全が保証されている最新宇宙船での調査、とはいえど。
今や身近な危険に対し、少々顔も強張る。]

 感染の危険を考えたら、宇宙服の着用義務が不要としても、 
 表では防菌服を着用すべきでしょうか、ね。

[個室にて支給された、黒系のフィットネススーツ。
あれが防菌服なのだと、船内案内で聞いた。
少々暑苦しそうではあるが、危険から身を護るには背に腹な話。

数字の為という使命感を抱え、当然危険も承知で来たものの、
こんな所で不治のウィルスを貰うわけにはいかないし。


――まして、屋外に出ないなんて選択肢は皆無だ。
他所の報道を押しのけて掴んだネタを、みすみす離すなんて。]

(203) 2014/06/29(Sun) 15時半頃

【削除】 リポーター ライフ



  数字はこの世の全てだ。――あれは僕を裏切らない。


[誰にも聞こえないように、ぽつりと。*]

2014/06/29(Sun) 15時半頃

リポーター ライフは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 16時頃


【人】 リポーター ライフ

 …! へぇ、それは凄い。

 食材の持ち込みが必要ないなんて、かなり便利じゃないか。
 30種でも相当なバリエーションだと思うよ。

 今の話、カメラを回すからもう一度聞かせてくれるかい?

[>>201食器の洗浄まで不要とは、相当に利便性も高い。
これは報道ネタとして良い材料だと記録を頼み込む。]

 うちのマンションは全自動洗浄機を入れてるけど、
 拭いたり棚に片すのは結構億劫だから、商品化して欲しいなぁ。

[味が普通、というのは残念ではあるけれども
研究に研究を重ね、名店と連携を取れば味覚の向上も夢では無いのかも]

 そのメニューの中に、ビーフシチューってある? 

(204) 2014/06/29(Sun) 16時頃

【人】 専属医 バトス

サファイアさんは顔も広くて知識も豊富だから、頼りがいがあると思う。

でもヘレスさんはおれも今回初めて会った人だし、どのくらい人脈とかあるか分からない。メカニックとか組織内部とか、取材内容については本人に予め確認した方が確実だと思うよ。

[ライフのヘレスに対する評価に対しては、そんな見解を示す。

思ったことをずばずば言っているようであっても、これでもやみくもに言葉を発している訳ではない。ましてや相手が、世界に情報を発信する報道関係者ともなれば、多少は何を言うべきか考えながら喋る癖がついている。]

(205) 2014/06/29(Sun) 16時頃

【独】 博物課主任 マイスター

/*
帰宅までまだかかるけどサファイア局長の振り確認したので、
先にノインの運動神経ランダムだけ振っとこう
92(0..100)x1

91~ 実は超いい
71~90 割といい
31~70 まあ人並み
11~30 あんまよくない
~10 全然ダメ

(-45) 2014/06/29(Sun) 16時頃

【独】 博物課主任 マイスター

/*
なんでこんな時だけはランダム高数値なんだよ!!

(-46) 2014/06/29(Sun) 16時頃

【人】 研究員 ハルゲル

もちろん!
試しに音声で入力してごらん~。

[>>204一般的に普及しているメニューなら、お安いご用だ。
とはいえ、多種多様な種族と環境に対応するためには
まだまだ課題は多いのだが。]

『今よりも快適で新しい未来の為に!』役に立つこと請け合いだよ~♪

[宇宙開発連合の決まり文句を謳いながらも、求められるならばバトスの携帯型メカに戸惑うことなく手をかざして、診断を受けるだろう。]

(206) 2014/06/29(Sun) 16時頃

【人】 専属医 バトス

[防菌服について言及される>>203と、こくこくと二度続けて頷いた。]

探索は無事帰還してこそ、初めて成功したと言えると思う。予防できる危険は確実に避けた方がいい。万が一潜伏期間が長く、地上に戻ったあとに感染に気付いたなんて事態が発生したら、それこそ取り返しがつかないことにもなりかねない。

見た目通り暑苦しいし、普段よりも機敏性に欠けるけれど、安全性は保障できるよ。

[顔をこわばらせるライフを見て、さすがに恐怖を感じてもおかしくないと、珍しく正確に感情を読み取っている。]

それに、宇宙猫アレルギーを発症しているカルアさんと同じことが、他の人にも起こるかもしれないとも考えているんだ。何せ、どんな生物がいるか分からない。感染を防げるなら、アレルゲンを寄せ付けないことも可能だからね。

[出発前から必要とされたら惑星に降り立つことを考えていただけに、ライフの指摘で宇宙服についての話題が出たことは有難いと思った。]

(207) 2014/06/29(Sun) 16時頃

【人】 専属医 バトス

[その直後緊張を和らげるように、にかっと破顔一笑する。]

ま、難しいことはいろいろあっけど。それだけじゃなくて、目の前の冒険を楽しもうぜ!
まだ未開の惑星に降り立つなんて、そう簡単に体験できることじゃないし。

男は度胸!胸を張って勢い付けて、どーんとぶつかることで開ける道もある。
お互い頑張ろうぜ!

[右手の拳をぐっと握り締めて、天井に向けて突き出した。]

(208) 2014/06/29(Sun) 16時頃

【秘】 植物研究者 トルニー → 研究員 ハルゲル

/*
こんにちは、不束者ですがよろしくお願いします。
ハルゲルさん、体調は大丈夫ですか?
無理せずにですよ(ぽふり)

こちらもスカは苦手ですがそれ以外は特にNGありませんので!
甘々もすれ違いも激しいのもなんでも美味しくいただけます!!

そして咄嗟にシチュエーションがすぐに浮かばずあわあわしていたり。

(-47) 2014/06/29(Sun) 16時半頃

【秘】 研究員 ハルゲル → 植物研究者 トルニー

/*
トルニーさん来た!
ありがとう~、こちらはもう大丈夫ですよ~。(もふぎゅっ)

シチュエーションというか、表であんまり絡んでないですもんね~。

(-48) 2014/06/29(Sun) 16時半頃

【人】 専属医 バトス

[ハルゲルがかざした手から情報を読み取り、ディスプレイに表示された診断結果を確認する。]

ふむふむ。
出発前に怪我をした影響かな。ちっと抗体系の活動が活発だけど、問題はないな。
あと、食事の直後だから血糖値が高いのは仕方ない。

もしどこか痛むようだったら、遠慮なく言ってくれ。医務室の場所はレディに聞けばいいし、おれがいなくても呼び出しボタンを押してくれれば、すぐかけつけるから。

[ハルゲルのデータを保存すると、これで自分の用事は終わったと告げた。

だがハルゲルとライフが交わす試作品についての会話が興味深かったので、黙って聞いていた。]

(209) 2014/06/29(Sun) 16時半頃

【人】 研究員 ハルゲル

とりあえずトルニーさん、代わりにこっちを貸してあげる~。
原因が分かって、修理できそうならやってみるよ、
ダメそうなら局長にでもお願いするね~。

[どんなに背伸びしたって、出来ない物は出来ないのだ。
不調の原因を探るあいだ、トルニーに使ってもらおうと予備の端末を差し出した。]

(210) 2014/06/29(Sun) 16時半頃

【人】 リポーター ライフ

 ええ、サーフィスの歴史や礎となった話は
 局長さんから聞き出せればと思っているのですが。

 ヘレスさんは年齢もお若いように見えましたし、
 そういう立場の方からもお話が聞ければと。
 製品の紹介や、技術者を乗せた調査活動に憧れる学生も
 多いのではないかと思いまして。
 
[>>205経験も不足していそうだし、人脈も上司に及ばなそうだが、
青さが瑞々しい生の声になってくれるのでは、と期待せずには居られない。

とりあえず、本人に会えたら頼んでみたいです、とだけ告げておく。]

 昨晩、ビーフシチューを食べたかったんだけども、
 ドキュメンタリー番組のナレーターの収録が急遽入ったせいで
 栄養食で済ませたから、食堂で頼もうかと思ってたんだ。

[>>206実験にも貢献できるなら尚嬉しいし、試運転映像も撮れる。
一石二鳥だと喜んで、レプリケーターに向けて声をかけた。
然程時間も掛からずビーフシチューが器ごと出てくれば、称賛の溜息。]

(211) 2014/06/29(Sun) 16時半頃

【秘】 植物研究者 トルニー → 研究員 ハルゲル

/*
こちらも予想外にコアが遅くなったりとすみません…!
回復されたようでよかったです!(むぎゅり)

まさか一冊目になるとは…っ。
今ちょうどバトス君に連れられてお邪魔してますからそこからIFとかで部屋に残ってお話とか。
淡く片想いしても良ろしければ、腐女子フィルターで植物園でのあれそれ捏造しry

(-49) 2014/06/29(Sun) 16時半頃

【人】 植物研究者 トルニー

―少し前・通路―

 うん、それも伝えておくね。
 元気だって知ればきっと喜ぶから。

[彼の気遣いを察し、伝言を快く了解し。>>161
励まされればきょとんとした後、微笑んだ。
懐こい気安さが、素直に嬉しい。>>162]

 ほんと?
 この間の健康診断で散々だったからさ、ちょっと長めに歩くようにしてみてたんだ。
 食事はつい簡単に済ませちゃうんだよね…はは、善処します。

[携帯型メカのディスプレイに映った数値は自分には何が何やらだが、本職の手にかかれば見事痛いところを突かれてしまい首を竦めた。
日頃食生活に拘りが薄いからこそ、少しばかり変わったワニの尻尾味も珍味と受け入れることができたのかもしれない。]

(212) 2014/06/29(Sun) 16時半頃

【人】 植物研究者 トルニー


 用事って惑星到着前の健康診断だったの?
 専属医も大変だねぇ、お疲れさま。

[居住スペースに移動しながら労いつつ。>>169
例のワニデミッククッキーの話題が出れば、あの強烈なインパクトのある味を思い出して、口元を押さえ。]

 あのクッキー、バトス君も食べたんだ。
 僕もさっき食べたんだけど、ワニの尻尾の味は初めて知ったよ。
 ノインさんがお勧めって言ってたんだけどね。
 ああいう味付けが好みの人もいるんだなぁ。

[宇宙は広いね、としみじみ呟く。
ノインが兄弟揃って好んで食べていると勘違いしたままである。
バトスにも誤解がそのまま伝わってしまったかもしれないが。*]

(213) 2014/06/29(Sun) 16時半頃

【人】 植物研究者 トルニー

― 個室周辺通路 ― 

[歩いて行くと、個室の扉の並ぶ通路に出た辺りで新たな人を見つけた。>>170
初対面、のはずだが名前に聞き覚えがあり姿も見たことがある気がする。
声を聞いて、ああ、と合点が行き目を丸くした。>>185]

 もしかして朝のニュースキャスターの?
 初めまして、トルニーです。
 植物の研究をしています。

[簡単に自己紹介をし。インタビューと聞けば、成程今回の探査にはマスメディアも注目しているのかと納得する。
ゆるりとした会釈に、こちらも銀糸を揺らせば微笑んで会釈を返し。]

 僕の端末が故障してしまったみたいで。
 ハルゲルさんに相談に行くところなんです。
 こちらこそお邪魔でなければご一緒させてください。

[PDAを見せ、困ったように笑い。
その口ぶりから、ハルゲルとは友人なのだと察する。
キャタピラの音に足元に視線を落とせば、撮影ロボを珍しそうに眺める。猫を模した丸みのある可愛らしいボディ。

カメラがこちらを向けば、動物にするように条件反射で笑って手を小さく振ってしまい。
ハッと気づけば、恥ずかしそうに誤魔化し笑いを浮かべた。*]

(214) 2014/06/29(Sun) 16時半頃

【人】 リポーター ライフ

 凄い……!
 ちゃんと暖かいし匂いもビーフシチューそのものです。

[椅子とテーブルを借りて試食する様をカメラに撮させる。
ご覧下さい、と黄猫と青狸に語りかけ、にこ、と微笑んだ。

当たり前のように、斜め45度の角度も計算させてある。
カメラが回っている時は、抜け目が一瞬も無い。]

 そうですね、アクアマリンのワクチンも効かない奇病を貰ったら
 恐ろしいですし、探索の際は必ず着用します。

[>>207医療に携わる者としての見解を、そのまま鵜呑みにする。
トーシロの自分があれこれ考えるよりも、医学観点の知識が豊富で、
宇宙に出た経験のあるバトスのアドバイスを受け入れる方が建設的だ。]

 カルアさんという方とはお会いしてませんが、
 動物アレルギーをお持ちなんて、お気の毒ですね。
 「いぬ」が居ない生活は考えられないな……

[この場合の「いぬ」は種族ではなく、名前なのだがわかりにくい。]

(215) 2014/06/29(Sun) 16時半頃

【人】 研究員 ハルゲル

ライフもお仕事大変だね~。
食べたいものを食べれないなんて、切ない…。

[思わず両手を合わせて合掌してしまう。
ライフが自分で音声入力を試せば程なく、彼の前には味がほどほどの――。
しいて言うならば、レトルトよりかは若干まし程度のビーフシチューが食器付きで提供されただろう。

やはり味の問題は大きな課題だ。]

(216) 2014/06/29(Sun) 16時半頃

【独】 植物研究者 トルニー

/*
ま、まさかの一冊目に当たるとは心の準備ができてません…!
ハルゲルさんの右のお相手僕で務まるかな…
すでにハルゲルさんのが可愛いと思うの(まがお)

(-50) 2014/06/29(Sun) 16時半頃

【独】 植物研究者 トルニー

/*
そしてレディが可愛すぎる。
これが突然消えたりしたらそりゃ寂しく思いますよ!

(-51) 2014/06/29(Sun) 17時頃

【秘】 研究員 ハルゲル → 植物研究者 トルニー

/*
うんw まさか1冊目になるとは思わなかったw

部屋に残ってお話も良いですね、バトスさんに感謝です!
あ、植物園で片思いはハルゲル→トルニー視点で充分ありじゃ?って中身も考えてました!

(-52) 2014/06/29(Sun) 17時頃

【人】 リポーター ライフ

 ……なんというか、バトス先生は本当にお医者さんらしく無いですよね。

[>>208聞きように依っては、少々失礼にも取れそうな率直な感想を。
元気つける様子が、如何にも冒険者といった体だったので。
俔えるなら、小説やコミックの中のオーパーツハンターにも似た。
申し訳ないと思いながらも、くすくすと笑ってしまう。]

 ええ、頑張って報道しますよ。
 数…、放送を楽しみにしている視聴者の為にも。

[視聴者、金、命よりも大事な「数字」を先ず口にしかけて、
ぐっと飲み込むが、表情はさして変わらないまま。]

(217) 2014/06/29(Sun) 17時頃

【人】 専属医 バトス

― 回想・サーフェイス通路 ―

[善処しますとの返事>>212に、信頼を込めてうん分かったと返す。

お疲れ様とトルニーが気遣ってくれたことが嬉しくて、ありがとうとお礼を言った。]

これがおれの仕事だからね。今回は初搭乗の人が多いから、カルテを作る必要もあるし。このメカのお陰で、時間も手間も普段よりかからなくて気が楽だよ。

(218) 2014/06/29(Sun) 17時頃

【人】 専属医 バトス

[だがマイスターがワニの尻尾味たる簡易食料を勧めている話を聞いて、思い切り誤解した。]

へえ?美味しいと感じる人がいるとは思わなかったな。意外だ。

アクアマリンにも異星人が訪れるようになって以来、身体と生活習慣等の違いにより、感覚の共有はますます難しくなりつつある。
けれどもあの簡易食料は、口にすることによって同じ感覚―即ち”不味い”―を覚える人は想定以上に多いであろうとおれは予測している。
従って『ああ、自分と同じだ。』と意見が一致する確率が高くなり、近年なかなか得にくくなった連帯感、及び自分と人の考えが同一であるとの安心感が生じることによって、会話が弾むという効果が得られるという意味では、画期的商品と言えるだろうね。

[長ったらしい説明をごく簡単に説明すると、要するに”不味い食べものは、かなりの確率で不味いと思う人が多い。”と言っているのであった。*]

(219) 2014/06/29(Sun) 17時頃

【秘】 研究員 ハルゲル → 植物研究者 トルニー

/*
ああ、でもトルニーさん→ハルゲルもありなら
実は両片思いとかになっちゃうのでしょうか…?(ドキドキ)

あ、ちなみに表では代わりの端末を手渡してますが。
トルニーさんのご自由に、動きたいように楽しんで下さいね~♪

(-53) 2014/06/29(Sun) 17時頃

【人】 研究員 ハルゲル

そうそう! もう船内のホログラムルームは見て来た~?

『あそこに行けば立体ホログラムを始め、あらゆるホログラフィック技術を駆使したバーチャルリアリティを体験できるから、
船内で余暇を楽しむならお勧めよ』
って、アプリコット教授も言ってたよ~。

[あそこも多様な種族と趣味に対応するため、今までに訪問した惑星を始め大衆受けするものからニッチなものまで、
あらゆるニーズに対応できる空間を相当リアルに再現できるらしい。]

俺も後で遊びに行ってみるつもり~☆

[はっきり"遊びに行く"と言ってしまうあたり、もうこいつダメである。
取材に使えるかどうかは分からないが、きっとライフが上手く編集してくれるだろう。
脳内では、あとで宇宙仔猫や仔うさぎ達の群れにもふられるプログラムを体験しようと頭にお花が咲く。**]

(220) 2014/06/29(Sun) 17時頃

【人】 リポーター ライフ

 まあね。でも、休暇の時はその分美味しいものを食べるよ。
 ペットが寂しがるから専らデリバリーが多くなるけど、
 この間、動物同伴ができる美味しいレストランを見つけたんだ
 エリア7の、スカイタワー近辺。今度行ってみなよ。

[>>216味の感想までを録画した所でカメラを止めて。
少々風味が足りない感の拭えない食事>>216を取りながら。

トルニーの端末>>210を確かめているハルゲルと、
先程自己紹介>>214をしたトルニーを交互に見遣り。]

 そういえば、スカイタワーの近くに植物園がありますよね。

[スカイタワーは展望と買物客を目的とした超高層建造物で、
通販が主流の文化からすれば、レトロ感溢れる直販店が敷詰まっている
その付近には植物園>>0:83もあったはずだと、トルニーに声をかけた]

(221) 2014/06/29(Sun) 17時頃

【人】 デブリ清掃員 カルア

─サーフェイス船内─

[惑星「X」に間もなく到着するというレディのアナウンスが、船内に響く>>165
窓の外に広がるのは、アクアマリンを思わせる――蒼]

 ……はーぁ。
 こりゃあ、綺麗なもんだ。

[男の口からは、ただただ、嘆息が漏れるばかり。
ゆったりと、サーフェイスは星の周りを周回する。懐からPDAを取り出し、内蔵されているカメラにその優美な姿を収めた。

そろそろ、作業の支度を始めなければ。
防護服は、部屋に用意されていた。作業ポッドは格納庫だろうか]

 …………。
 ……肉球型のデブリなんて、まさか、な。

[不意にサファイアの不吉な言葉が過ぎり>>179、頭を振って不安を払った]

(222) 2014/06/29(Sun) 17時頃

【人】 植物研究者 トルニー

― ハルゲルの自室 ―

[ライフとバトスの後から、控えめに部屋にお邪魔する。>>186>>191
食事を頬張ったままこちらを向いた顔に、思わずくすりと笑い。
視線が合えば、お久しぶりです、と会釈した。]

 すみません、お食事中に。
 そうなんですよ、急に動かなくなってしまって。
 これから探査なんですけどね。

[バトスの言葉に促され、PDAを手渡し。>>171>>200
ハルゲルの手に負えないようなら、先程ライフが思ったように技術局長のサファイアかメカニックのヘレスを紹介してもらえるだろうか。]

(223) 2014/06/29(Sun) 17時頃

【人】 デブリ清掃員 カルア

[やがて――…。
惑星「X」の重力圏にサーフェイスが突入し、体に重みがかかる。

最新鋭の技術を搭載した船は、搭乗者に身体的負担をほとんど感じさせないまま、静かに地表に降り立つ。

アナスタシア――。
あの、幸薄そうな女性乗組員が先行したとのアナウンスを聞き、男は再び、バトスを探して船内をさまようのであった**]

(224) 2014/06/29(Sun) 17時頃

【人】 植物研究者 トルニー

[PDAが、そこにダウンロードされたミニレディがいなければ、機内を歩くこともままならないので。
そのままインタビューの邪魔にならないよう隅っこで待つことにして。
二人にも健康診断を申し出るバトスの仕事ぶりや、ライフの取材するのを聞きながら、試作品のレプリケーターに感嘆の息を漏らす。]

 いやはや。
 技術と言うのはどんどん便利になりますねぇ。

[人工栽培に関わる開発分野もあるが、マスメディアが華やかでパッとした内容にはなりそうにない。
生活に密着して、今後も利便性を増しそうな新しい技術に他人事のような感想を漏らしてしまうのは。
科学の発展が遅い星に居たことから、未だに機械で何でも事足りるような生活に慣れない部分があるからかもしれない。
植物を見ていて落ち着くのも、時間を掛けて成長する姿を見ていると安心するからだった。]

(225) 2014/06/29(Sun) 17時頃

研究員 ハルゲルは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 17時頃


【人】 リポーター ライフ

 いや、未だ行ってない。
 随分と娯楽が充実してるんだね、このシップ。
 プール付きのトレーニングルームや、カジノを模した遊戯室もあるみたいだし
 ……船の設備を全て体感するだけで、一日が終わっちゃいそう。

 ホログラムルーム、か。
 一段落したらそこも撮影しておきたいなぁ。

[仕事のことが頭からすっぽ抜けていそうなハルゲルを前に、
流石にこの様子をカメラに収めるのは拙い。控えておこう。
食事を済ませ、食器を機器の中に入れてから席を立ち。]

 バトス先生、そろそろ他の乗組員を探しに行きますか?

[トルニーはどうするのだろうと、何処か浮世離れした外見を持つ
長い銀髪の彼にも視線を向け、部屋を後にする提案を投げてみる**]

(226) 2014/06/29(Sun) 17時頃

リポーター ライフは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 17時半頃


【秘】 研究員 ハルゲル → 植物研究者 トルニー

/*
あわわ!
表ごめんなさい、夜に戻ってきてから補完しますね!

もし、お部屋に残られるなら。
実は両片思い→部屋でお話の最中にトラブル発生で暗転(物理)な展開は如何でしょうか。?
何かがあっても、そこはもちろんピンクでw

(-54) 2014/06/29(Sun) 17時半頃

デブリ清掃員 カルアは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 17時半頃


【人】 専属医 バトス

[リアル感を大切にしたいと考えているライフだから、ヘレスへの取材でも面白い話を引き出してくれるだろう。そんな期待を抱かせる意見>>211を聞いて、楽しみだと頷きをもって返事に変えた。
取材内容がいつ電波に乗るのかは定かではないが、必ず見ようと心に決める。

ライフがビーフシチューを食べる様子を眺めて、面白いなと目を輝かせた。
カメラが回っているから、邪魔しないように黙ったままであるが、好奇心いっぱいの視線を向ける。]

防菌服着用時の注意点は、配布された冊子を見てください。さして難しくはありませんし、一人でも大丈夫かと。

[着用すると確約が取れたため、これ以上脅かすような台詞を口にするのは止める。無意味に怖がらせることには意味がない。

けれども、ライフが口にした「いぬ」が名前そのものとは思わず、一般的な対処法を口にした。]

好きな動物なのに、アレルギーがあって飼えない話は良く聞くな。でも正しい知識を持って治療に望めば、必要以上に恐れることはない。

(227) 2014/06/29(Sun) 17時半頃

【人】 植物研究者 トルニー

[レプリケーター作のビーフシチューに、取材抜きで喜んで見えるライフの姿を微笑ましく見ながら。>>215]

 ありがとうございます。
 すみませんお仕事を増やしてしまって。

[PDAはハルゲルの手に負えなかったらしい。>>210
申し訳ない気持ちで予備の端末を受け取れば、食事をするライフに振り返った。>>221]

 はい、そこの植物園が僕の勤め先ですよ。
 民間に開放してますけど、あまり人気はないんですが、よく知ってらっしゃいますね。
 ライフさんも近くに来た際には、お暇でしたら息抜きに是非。
 ハルゲルさんもたまに来てくださいます。

[外に出ずとも生活できる環境が整う中、緑から離れ興味のない者も多い。
植物園の存在を知らない者もいるので、知っていてもらえると嬉しく。笑顔を浮かべ、口調も弾んだ。]

(228) 2014/06/29(Sun) 17時半頃

【人】 専属医 バトス

[医者らしくないとの評価はよく受ける。
ライフの率直な物言い>>217にもこだわる様子を見せず、まあねーと肯定を返した。]

プライベートかつ初対面では、一発でおれが医者って分かる人はあまりいないんだよね。出先で患者に遭遇しても、身分証明書見せれば大丈夫なんで全然平気だけど。元々仕事で証明すればいっかって気楽に思っているんでね。

[頑張るとの返事に、言いかけた数とは何だ?と聞き返すことなく、ライフの変わらぬ表情に楽しそうな笑みを向けた。]

放送される番組は、忘れずにチェックしないとな。宣伝もしなくちゃだし。

(229) 2014/06/29(Sun) 17時半頃

【秘】 研究員 ハルゲル → 植物研究者 トルニー

/*
トルニーさんのして欲しいことや、やってみたい事など
思いついたらどんどん教えて下さいね~。**

(-55) 2014/06/29(Sun) 17時半頃

【人】 専属医 バトス

[話の区切りが付いたところで、一瞬腕時計に視線を落とす。]

おれはまだ健康診断してない人が他にいるから、これで失礼する。
じゃあな。

[手を振って、ハルゲルの個室の前から移動し始める。
もし一緒に行動したいと言う人がいたならば、自分は構わないと答えるだろう。*]

(230) 2014/06/29(Sun) 17時半頃

専属医 バトスは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 17時半頃


【人】 植物研究者 トルニー

[宇宙に出るのは初めてではないが。
未知の開発への危険についてもバトスとライフのやり取りを聞きながら、改めて実感して顔を引き締めた矢先。>>203>>207
意気揚々とまるで遠足に向かう子供のようなバトスと、遊びに行ってみるとはしゃぐハルゲルの声が聞こえ。>>220
取材のカメラが動いているにも関わらず堪えきれず小さく吹き出した。]

 ふふ、バトス君くらいの前向きさを見習わないとですね。

 へぇ、ホログラムルームなんてのもあるんですか。
 レディもとても精巧ですし、きっとすごいんだろうなぁ。

(231) 2014/06/29(Sun) 18時頃

【人】 植物研究者 トルニー

[一瞬にして緊張感が解け。
>>226ライフの視線を感じてそちらを見て、おっとりと微笑んだ。]

 様々な実用化に向けた試運転を兼ねた娯楽施設も充実してるようですね。
 お二人は取材と健康診断ですか…僕はどうしようかな。
 とりあえず端末を受け取れたからこれで迷わな……あれ?

[先程受け取った端末を動かそうと試みて、使い慣れたものとは違う型式のそれをしばし手の中で弄び。
沈黙の後、再び申し訳なさそうに顔を上げた。]

 ……すみません、ハルゲルさん。
 使い方、教えていただけますか?

[ライフとバトスが部屋を後にするようなら、ハルゲルに端末の操作を聞く為に残ることに。
引き受けてもらえたなら、ミニレディのダウンロードと左耳の端末との同調も頼めないだろうかと伺いながら。*]

(232) 2014/06/29(Sun) 18時半頃

【独】 リポーター ライフ

こいつがなんで数字狂信者なのかっていうの
まだなんも考えてないんだけどどないしよーかなぁ。

水面下のあれそれにぶっこめりゃそれでいいかなあって。
爽やかイケメンだけど、人には晒してない腹黒い部分がうんたら。

そして時間停止ネタでレイプ(ry

(-56) 2014/06/29(Sun) 18時半頃

【独】 リポーター ライフ

右はこないと信じてるけど(ものっそい左なメイキングすると右がこないって伝統を自分の中で守ってる)逆レイプもありだよな…。

許容範囲広い方と組めたら最高なんだけどどーだろぉー

(-57) 2014/06/29(Sun) 18時半頃

植物研究者 トルニーは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 18時半頃


【人】 技術局長 サファイア

― サーフェイス・格納庫 ―

 ―――アナスタシア調査員が行方不明、ねぇ。

[何事も最初から恙無く成功する訳がない。
1つの成功の前には失敗が100も1000も存在する。

メガホンと警棒を持ったミニレディが
緊急入電と起動して伝えたのも、そんな躓きの一つだった。>>168

因みに彼女のコーディネート・データは豊富であり、
一局マネージャが科学者生命を掛けて限りあるメモリに捻じ込んできた代物である。
その辺りのサブカルチャーに疎い男は、
この星の伝統的衣装と小道具だと押し切られてしまえば、
幾ら容量の無駄遣いと思えど、異星出身者には反論を述べることも適わない。]

 しかし、彼女を探さぬ訳にはいかない。
 惑星調査で人命に関わる事故が起きたなんて知れたら、
 折角宇宙進出に乗り気な世論が傾いてしまう。

 ―――…イーラに入電を。
 彼の肉体はちょっとやそっとのウィルスでは機能停止に至らない。
 早速だけれど、彼には働いてもらおうか。
 
[少し考えてから、端末の上で踊るように急かすレディに指示を出し、イーラの端末へと回線を接続。
彼の体内機構について知識があるのか、と問う相手はここには居なかった。]

(233) 2014/06/29(Sun) 19時頃

【人】 技術局長 サファイア

― イーラへ通信 ―

[イーラの端末にDLされたレディが自身からの着信を知らせる。
程なくして掌程度のモニタホログラムが展開され、
やぁ、と低音域を支配する男の声が零れだした。]

 イーラ調査員、久しぶりだね。
 寛ぎ中の所邪魔するよ、僕がブルースターだ。

[軽い口調で紡ぎ、彼自身に覚えは無いだろう挨拶を向ける。
此方も自己紹介から始める辺り、若干の悪趣味を覗かせて。]

 悪いのだけど、アナスタシア調査員が行方不明だ。
 出来れば捜索に付き合って欲しい。

 ああ、勿論、最低限の武装は所持の上でね。

[彼は己からの通信になんと答えただろうか。
同じ調査員の肩書きを持つ、云わば彼にとって同僚たるアナスタシア女史。
彼に白羽の矢が立つのは必然でもあったが。*]

(234) 2014/06/29(Sun) 19時頃

【秘】 植物研究者 トルニー → 研究員 ハルゲル

/*
いえ、こちらこそ遅筆でごめんなさい!
いってらっしゃいませーノシ

両片想いもありでしょうか…!(ドキドキ)
ハルゲルさんが可愛くてどうしようかなとか。
>>0:325でうっかり声に聞き覚えがある程度にしてしまったのが悔やまれる…っ。
せっかくなら無自覚片想い→自覚ってのも美味しいかなとか。
>>232お部屋に残ってみましたのでどんなトラブル発生させようかとか考えてみますw

こちらこそ、ハルゲルさんも楽しんでいただければなと!
して欲しいこと、えと愛さえあればなんでも(*ノノ)

(-58) 2014/06/29(Sun) 19時頃

【人】 技術局長 サファイア

[イーラとの軽いやり取りの後に回線を切り上げ、その場で更に逡巡する。
傍らにノインが居れば、君も捜索に参加するかい?と、
人海戦術に方針を傾け、視線で問いを投げかけつつ。]

 マスコミにはあまり関わらせたくない話だけれど、
 彼のアポロくんはこう云う仕事に適任なんだよねぇ。

[スキャンダルへの発展を考えれば、出来れば内々に済ませたい。
だが、アクアマリンを離れる前に検分した青狸は、
プロペラ内蔵型の調査機から枝分かれした報道専門機械だ。
多少、不具合があるようだが、直せば使える範疇を、
この男は故障とも数えない。

それでも、人命を優先させる思考との間で、珍しく判断が鈍る。
遅かれ早かれ、艦内の全員がアナスタシアの失踪を知るにしても、だ。*]

(235) 2014/06/29(Sun) 19時頃

技術局長 サファイアは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 19時頃


【独】 リポーター ライフ

最初→スカイハイさんみたいなノリのRPをやろうと思った→中の人の爽やかさが圧倒的に不足して無理でした→今

(-59) 2014/06/29(Sun) 19時頃

【人】 リポーター ライフ

 ――はい、解りました。
 着用法を守りますね、ご親切にありがとう。

[>>227病原菌云々の話は既に脳内で低空飛行して、
数字の二文字に優先純度を切り替えている。

これで何か事件でも起こってくれたなら、
ある意味では、番組も盛り上がるのだけれども。
アナスタシア失踪>>167>>168を知らない身としては
残念ながら、惑星調査上での異変を未だ悟れない]

 へえ、そうなんですか。

 カルアさんという乗組員の方も
 いつか宇宙ネコを抱けると良いですね。
 
[治療でどうにかなるのならばそれに越した事はない。
動物性アレルギー患者が体質を克服して宇宙ネコと戯れるワンシーン…。
これも和みニュースにはなりそうな気がする。]

 植物園がお勤め先とは、素敵な職場環境ですね。
 はい、その時は「いぬ」は車で待たせて伺います。

 疲れている時に緑を観ると、癒されるので。

[休暇の過ごし方にひとつバリエーションが追加されたのは
悪くない収穫なので、嬉しそうに目を細めさせた。
人気が少ないのならば、サングラスも必要なかろう。]

(236) 2014/06/29(Sun) 19時半頃

【独】 技術局長 サファイア

/*
健全白ログってふと考えると満員電車で、
痴漢冤罪掛けられないように
必死なサラリーマンの様相を呈していますね。

[両手をつり革に掛けながら]

(-60) 2014/06/29(Sun) 19時半頃

【人】 リポーター ライフ

 それを言うと、ハルゲルも研究者らしく無い気がしますけど。
 どちらかといえば、ペットショップの店員のような。

[>>229宇宙トラを前にしてはしゃいでいた旧友と天秤にかけ、
どちらもどちらだ、という判断を心中のみで下す。]

 やはり、早期に民間利用化が出来るようになれば良いと思います。
 とはいえ、目的地無しで宇宙を浮くツアーだけでは物惜しい。

 今回の惑星が、旅行地でもコロニーでも利用できる場所ならば
 身近に利用できる可能性がぐっと近づくんですけどね。

[>>232トルニーの見解に同調し、爽やかな笑顔を浮かべる。
そうなれば建造過程や運行過程も自局で取り扱いたい。
ヒューマンの感性は常に新しいものを求めると相場で決まっている。
ニューエンターテインメントに着眼すれば、数字を稼ぐのは容易い。

仕事で来訪している事もあってか、職業病は常に身から離れてくれない。]

(237) 2014/06/29(Sun) 19時半頃

【人】 リポーター ライフ

 ―→自室―

[残る様子のトルニー、それと部屋主のハルゲルに別れを告げて。
同じく移動するらしいバトスと同行するつもりだったが。>>230]

 外出許可がじき降りるかも知れないので、
 僕は抗菌服の着用を試しておきます。

[抗菌服と宇宙服の両方を着用するのは嵩張りそうだと思いつつ。

いざ出るというタイミングで手間取るのは困る、と思い。
先を行くバトスと別れ、自室へ戻る事にした*]

(238) 2014/06/29(Sun) 20時頃

【人】 リポーター ライフ

 ―自室―

[抗菌服の着用は、――存外難しく無かった。

背広上下と比べれば、大分動きにくくはあるが
思ったよりも重さを感じないフィット感は悪くない

頭部に関しては、フィットネススーツを着用するだけで
透明の保護ヴェールが覆ってくれている、らしい。
見た目ではあまり解らないから、機能しているかが怖いが
医師が保証してくれたのだし、信じよう。]

 ……お。

[レディからの情報通信が入る。>>166
PDAを確認すると、気圧と酸素濃度はアクアマリン平常値と同等、と。

遂に数字に繋がる事間違い無しな未開の地を探索出来る。
嬉々に浮く心を鎮めながら、マイクをインカム状のものに変える
ロボット二体の調子も確認し、外出準備を整えた所で、乗降口へと*]

(239) 2014/06/29(Sun) 20時頃

リポーター ライフは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 20時頃


【人】 メカニック ヘレス

―それからの飲食スペース―

[この男、まだ居座っていた。
レタス5割増のバーガーは胃の中に消え、今は調理を担当している
ロボットを間近で眺めるという、迷惑な存在と化していた。]

そういえば、ガリアーノさんてさっき…
レディの見た目のプログラムがどうのって言ってましたよねえ。

俺、複雑なプログラムはそんなに明るくないんですけど、
動物と一緒に映るようにするってなら、普通に要望として
聞き入れてくれるような気がしますよー。
それかー…いっそ局長かウチの先生か…そうだ、ハルゲルさんに
聞いてみるのはどうでしょう?
先生が一番信頼してる部下ですし、今回一緒なんですよね。

[ふとガリアーノからの話を思い出して蒸し返す。
弟子入りした時から良く見かけ、師からも良く話に聞いていた
彼女の部下の名を挙げる。]

(240) 2014/06/29(Sun) 20時半頃

【人】 メカニック ヘレス

ほんとは俺から聞いてみた方がいいのかなって思うんですけど、
前に一度、先生から「これ預かったから調整してね」って
言われて預かった空気清浄機に、「匂い噴射機能」を
持たせようと思ってそりゃもう頑張ったんですよ。

でもそれ、なんかこう…気になる臭いを発するようになって。
解ります?「微かな匂い」と「気になる臭い」の違い。
爽やかなレモンの香りと、生ごみが近くにあるような臭いの
ようなもんですけど…。
あの後凄い顔して別の所に修理に出してたから、なんだか
気まずくてー…。

俺が整備したって事は、先生黙ってくれてたみたいなんですけど
ちゃんと謝った方がいいですよね、やっぱり。

[自業自得だ。
また、今朝の暴走タクシーで叫んでいた人物とも気付いて
いないままでもある。これが知れたら泥沼だろう。

そんな、時折ロボットの関節部分を指でつついての相談事(?)
その最中に、鈴の音の如き声が館内放送にて響き渡る。>>165
惑星「X」への到着間近と告げる、レディの声だ。]

(241) 2014/06/29(Sun) 20時半頃

【人】 メカニック ヘレス

なんかバレてるような気がしないでもないんですけ……

うあっととととと!!
えぇー…もうそんな時間なのか…。
ガリアーノさん、つき合わせてしまってすみません!
色々準備あるんじゃないですか?

大丈夫ですか?
……自前の救急用具とか。

[ようやくロボットの邪魔をするのを止めて再びガリアーノの元へ
戻り、段取りの妨げをしたのではという心配と、謝罪を込めて
慌てて頭を下げた。
こちらもまだ何も出来て居ない、急がなければ。]

(242) 2014/06/29(Sun) 20時半頃

メカニック ヘレスは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 20時半頃


【人】 専属医 バトス

[ホログラムルームを勧めてくれたハルゲル>>220から、予備の端末を受け取るトルニーは個室に残ることを確認して、ほっと胸を撫で下ろす。トルニーを案内した目的は完全ではないにしろ、達成されたようだ。]

おれが前向き?
もちろん!後ろを向いて過去から勉強しても、目の前に何があるか確認できなきゃ、進もうとしても転ぶかもしれないからなー。

[小さく噴出したトルニー>>231へ、えへんと小さく胸を張ってみせる。]

(243) 2014/06/29(Sun) 20時半頃

【人】 専属医 バトス

[そろそろ他の乗組員を探しに行くか?と尋ねるライフ>>226に振り返った。そーだなと頷き返し、さて誰のところに行こうか決めようとしたとき。]

抗菌服?
分かった、ライフさんは探索出るのも初めてだしな。

[外出許可の準備を整えるとの言葉>>238を聞いて、両手を頭の後ろで組み、携帯用メカをストラップで首から下げた格好で振り返った。]

おれは出発ギリギリまで他の人のとこ回ってくる。じゃあ、またあとで。

[しかし走り出すよりも先に自分の健康診断がまだだったことを思い出した。

掌を携帯型メカにかざすと、普段とさして変わらない数値がディスプレイに表示される。
んと安堵の息を吐くと、今度は少し早足で歩き始めた。]

(244) 2014/06/29(Sun) 20時半頃

生物学者 ガリアーノは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 20時半頃


【独】 メカニック ヘレス

/*
なんか確定くさい描写になったような気がする。
どうにか誤魔化せないかこれ。

(-61) 2014/06/29(Sun) 20時半頃

【独】 メカニック ヘレス

/*
少し練りつつ。

相変わらず縁故投げるのが苦手だなあ…。
でも、流石に全部の人が初対面でーす…はいかんちゃ、
悶えながら頑張ろう。
最悪でも機械バカという事は伝わるようにしないとよ。

(-62) 2014/06/29(Sun) 21時頃

専属医 バトスは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 21時頃


偵察 イーラは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 21時頃


【人】 博物課主任 マイスター

 ― 通路:ライフと ―

 ええ……私も柄でもなく、期待で少し落ち着かない心地もします。
 こんな感覚は、久しぶりな程に。

[ライフに声をかけられ頷くが、台詞に対して声は
台本が原稿をそのまま読み上げるような平坦さ。>>158

レディに言われたことを少しは意識したのか感情を出そうとしても、
言葉と表情のバランスが圧倒的に釣り合っていない。
なんとなしに視線を下に落とすと、猫と狸の撮影ロボたちと目が合った。]

 彼は食堂にはいませんでしたよ。

 だから、娯楽系のエンターテイメントが楽しめる部屋か。
 あるいは自室で休んでいるのではないでしょうか。

[推測する行動が食べるか遊ぶか寝るかの三択という、かなり失礼な発言。
後にライフが彼の部屋を訪ねれば、あながち間違っていないと
知ることにはなるだろうけど。>>220]

(245) 2014/06/29(Sun) 21時頃

【独】 リポーター ライフ

はて、どうすっかな…。
未接触のお三方は他の方と絡んでいらっしゃるので見送るか。

到着前がいらっしゃるし、時間軸追いつき待ちしておこう。

(-63) 2014/06/29(Sun) 21時頃

【人】 博物課主任 マイスター

 ― 通路:サファイアと ―

 サファイア局長、その呼び名は少々呼びにくくありませんか?
 オレンジ、に簡略化しても特に文句は言いませんが。

[ライフやイーラと別れ自室の前についた所で、枕詞つきの呼び名。
返す言葉はロビーでマイスターでも構わない告げたのと
同じ響きで、別段そう呼んでほしいわけではない。>>181]

 あのオーパーツは、元々はイーラのお墨付きです。

[どこか皮肉そうな口調に気づいているのかいないのか。
回答は、わざとやったことの肯定にほぼ等しく。

そんな間にもマイスター兄弟はあれがいける口であるという
誤解は更に広がっている。>>147>>213
地上にいるツヴァイやフィーアがこの誤解から
散々な目に遭うのは、また別の話。]

(246) 2014/06/29(Sun) 21時頃

【人】 博物課主任 マイスター


 とはいえ、責任の一端は私にもあります。

[一端どころではない。]

 それは今後の調査に貢献することで返上するつもりですし…
 何より、局長の開発品にも興味がありますので。

[少々回りくどいが、要はそのままサファイアに
同行するという返事に他ならず。
彼に頷いて、居住区より更に奥、後部の格納庫へ。]

(247) 2014/06/29(Sun) 21時半頃

【人】 博物課主任 マイスター

 ― サーフェイス内・格納庫 ―

[格納庫に並ぶ色とりどりの流線型。>>183
お披露目に際してのリアクションにおおーとかすごいといった
感嘆の声がないのは、開発者としてはあまり面白くないだろうか。]


 ……。

[常より瞬きの量と視線の往復回数が増えているのは
男にとっての感嘆の声代わりではあるのだけど、
所詮他人からは非常に気づかれづらい変化である。]

(248) 2014/06/29(Sun) 21時半頃

【人】 博物課主任 マイスター

 従来のヴィークルよりも、大分小型化されていますね。

 調査が及ぼす影響を抑えることを重視するなら、
 動力源が風力であるのも理に適っています。

 ちなみに、到達可能な最高速度と最高高度は
 どれ程まで想定されているのでしょう。

[スタイリッシュなフォルムも、今後乗り物の一種として
普及するまでに至れば若者からは受けそうだ。

彼は見た目以上に年齢を重ねていると聞いているが、
デザインにおけるセンスも古びてはいないらしい。]

(249) 2014/06/29(Sun) 21時半頃

【人】 博物課主任 マイスター


 了解致しました。

[データ収集。
この開発品を紹介した時点でそういう話だろうとは
思っていて、特に断る理由もなく了承の意を見せる。

フィールドワーク経験もそれなりに積んでいるけれど、
己の知識それ自体は各部門の専門家に比べれば突出したものはない。
故に、調査にかかる効率が上がるのはむしろ願ってもない提案だ。

掌を乗せたスカイボードは、暁の空のような
グラデーションを描くオレンジ色。>>184]

(250) 2014/06/29(Sun) 21時半頃

【人】 偵察 イーラ

 ― 惑星到着前 ―

[常ならば、二日や三日何も食べなくても問題ないはずだった。
それが、平均的な人間の一日分にも相当しそうなエネルギーを摂取した後、わずか数時間でだ。腹が減るというのは、イーラにとって初めてのことだった]

 いや、今は食べる必要はないが……

[だからこそ、飲食スペースの場所を教えてくれるノインにも、どこか不思議そうにゆっくりと答え、自然と足は止まる。

ワニデミックなる単語は、イーラの脳内辞書にはなかったから、それをインプットしようとして、回路、切断。
一瞬、全身を走る回路が赤く煌き、そして消えた]

 腹、減ってないはずだけ、ど……

[同じく食堂を勧めるライフにもそう答えて、首傾げつつ、一旦はそのまま、また自室に戻ることにした。
何か、深刻なエラーが生じているのかもしれなかった]

(251) 2014/06/29(Sun) 21時半頃

【人】 博物課主任 マイスター


 ああ……どんな運動音痴でも乗りこなせるという
 謳い文句を作りたいのでしたら。

 私はそれには適合しませんが、問題ありませんか。

[もしかしたら自分が指名された基準はそれではないかという、
少々穿った考えを口に出す。例えそうだったとしても気分は害しないし、
勘違いなら早めに払拭しておくに越したことはない。

こんななりでも、毎年宇宙開発連合で測定する体力テストに
おいてはアスリート一歩手前と言われるAランク。
ツヴァイやフィーアも狙い澄ましたように全ての項目において同数値。

最も普段は運動とはまるで無縁なので、あくまで
出身惑星の身体能力がアクアマリンより高水準なだけに過ぎない。]

(252) 2014/06/29(Sun) 21時半頃

リポーター ライフは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 21時半頃


【人】 博物課主任 マイスター

 ― 惑星『X』着陸後・格納庫 ―

[着陸を告げるアナウンス後、一度自室に戻り抗菌服と
宇宙服を着用して、スカイボードを受け取りに再び格納庫へ。
サファイアが通信を終えてからの入室だったため会話内容までは
把握していないが、調査員の行方不明は彼から聞くことができた。]

 局長の開発したスカイボードをこんな形で
 使用することになるとは、少々予想外でしたが…。

 データ収集のための機動とアナスタシア女史の救出、
 一度で事が済むよう、私も協力致します。

[この船には報道関係者であるライフも乗っている。
彼が懸念することはわからないでもない。>>235

視線に応え、オレンジ色のスカイボードの前まで歩み寄った**]

(253) 2014/06/29(Sun) 21時半頃

【秘】 植物研究者 トルニー → 研究員 ハルゲル

― ハルゲルの自室にて ―

[>>232ハルゲルの手元を覗き込み、予備の端末の操作を聞きながら。
不意に、くすりと笑みをこぼした。]

 あ、すみません。
 いつもと逆ですよね、って思ってしまって。
 ほら、普段は僕の方が植物園を案内してますし。

 ハルゲルさんの仕事ぶりを見るのは、新鮮ですね。

[最初、植物園で一人訪れる姿を見た時は、珍しい客がいると思ったものだ。
若い客層は二人きりになりたいカップルが多く、男一人で訪れる者は少ない。だからこそ、目を引いたのを覚えている。]

(-64) 2014/06/29(Sun) 21時半頃

【秘】 植物研究者 トルニー → 研究員 ハルゲル

 アプリコット教授の代理で、お仕事知った時も驚きましたけど。
 だってほら。
 植物園内で閉じ込められそうになった人を見るのは初めてでしたから。

[ある日彼が訪れた時、疲れからか園内に設置されているベンチで転寝してしまい。
ちょうど戸締りをして帰ろうとしたところで、存在に気づき。危うく閉じ込めそうになった一件を思い出し、またくすくすと。

それを切欠に、訪れるようになった時言葉を交わすようになったのだった。
子供のように屈託ない彼の反応は話していて微笑ましく。
こちらも息抜きがてら、訪れたのを見かければ研究室から出て行って声をかけるようになったのは6ヵ月程前のことだったか。

園内に設置されたカメラに彼の姿が映れば、今日来てるわよ、と同僚から教えられるようになっていたことを、彼はたぶん知らない。]


 最近あまり植物園に来てませんでしたけど、
 ……仕事忙しかったですか?

(-65) 2014/06/29(Sun) 21時半頃

博物課主任 マイスターは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 21時半頃


【秘】 植物研究者 トルニー → 研究員 ハルゲル

/*
と、投げてみましたがイメージと違っていたらすみません…!

(-66) 2014/06/29(Sun) 21時半頃

【独】 植物研究者 トルニー

/*
ドキドキしますねこれ……
もっと即物的な方が良かったりしたら申し訳なく…!

(-67) 2014/06/29(Sun) 21時半頃

【人】 メカニック ヘレス

もしもまだなのでしたら、俺も準備やチェックという名の見学も
行きたいなあと思っていますし、出ましょっか!

この船に限ってはそんな事無いと思いますけど、
いつでも整備出来るようにウロウロしているのも
悪くはないんじゃないかなって思うんです。

[つい今しがたまでロボットの邪魔をしていた奴が何を言うか。
くるりと舞うように飲食スペースから出ると]


一足お先に、失礼します!


[ガリアーノへと一声掛けて、一時準備の為
自室目掛けて駆けて行った。

その途中、開いた端末のレディから「廊下は走らなイ!」との
お叱りを受けた事も添えておこう。]

(254) 2014/06/29(Sun) 21時半頃

メカニック ヘレスは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 21時半頃


【独】 メカニック ヘレス

/*
あかん、レディちゃんのセリフやってもうた…。
家事が混んで来たので、少し落ち着こう。

(-68) 2014/06/29(Sun) 22時頃

【削除】 専属医 バトス

[サーフェイス内を歩き回るカルア>>224を発見した。
声をかけようと上げかけた手を途中でぴたりと止める。]

おーカルアさん…って?!
どうやら宇宙猫アレルギーが再発したようっぽいようですね?ご愁傷様です。

[カルアから詳しい説明を聞く前に、再び症状が出ていることを確認して目を丸くする。]

残念ながら薬は医務室にありますから、一緒に行ってもらえますか?その途中で、アレルギーが発生したときの状況を詳しく聞かせてください。
あと、この携帯型メカで健康診断を行います。カメラに掌をかざしてもらえますか。

[メカを差し出して必要な指示をしながら、医務室へとカルアを案内しようとした。]

― →サーフェイス・医務室 ―

2014/06/29(Sun) 22時頃

【人】 専属医 バトス

[サーフェイス内を歩き回るカルア>>224を発見した。
声をかけようと上げかけた手を途中でぴたりと止める。]

おーカルアさん…って?!
どうやら宇宙猫アレルギーが再発したようっぽいようですね?ご愁傷様です。

[カルアから詳しい説明を聞く前に、再び症状が出ていることを確認して目を丸くする。]

残念ながら薬は医務室にありますから、一緒に行ってもらえますか?その途中で、アレルギーが発生したときの状況を詳しく聞かせてください。
あと、この携帯型メカで健康診断を行います。カメラに掌をかざしてもらえますか。

[メカを差し出して必要な指示をしながら、医務室へとカルアを案内しようとした。]

(255) 2014/06/29(Sun) 22時頃

【人】 偵察 イーラ

 ― 惑星到着、そして ―

[体内を検索、結果、回答なし。
―――異常は見受けられない。

今回の搭乗者に関する記録データを参照?
――まだ、いらない。

イーラの脳は、今はほとんど人間と変わりなく、一時的な記憶保管庫と、それ以外と。データの記録する場所を無意識に選んでいる。
そうではなく、ただ受け入れるがままだった以前のイーラは、データを選ぶことができず、そのころの"記憶"は一律して、一番奥の「引き出し」にしまわれている]

 アナスタシアが、消えた?

[記憶の海から浮上したイーラを迎えたのは、端末の上で騒がしく訴えかけるレディの姿]

 ちょっと待て。消えるってどういう比喩で……違う?

[こういう時、瞬きするような繊細な動きは、まだ学んでいない]

(256) 2014/06/29(Sun) 22時頃

専属医 バトスは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 22時頃


生物学者 ガリアーノは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 22時頃


専属医 バトスは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 22時頃


偵察 イーラは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 22時頃


デブリ清掃員 カルアは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 22時頃


デブリ清掃員 カルアは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 22時頃


【人】 リポーター ライフ

 ―少し前の船室付近通路―

[落ち着かない、と言うノインなのだが、
どう贔屓目に見ても冷静にしか見えない>>245
猫と狸は交互に顔を見合わせてから、
ノインとイーラ一人ずつにぺこりんとお辞儀をした。]

 ふむ――そうですか。
 じゃあ食堂に行っても意味が無いですね。

 はは、まさか…あいつも仕事で来てるんでしょう?
 
[とても搭乗前にフォローをいれた人物の言う事とは
思えない見解を受けて苦笑するが、ハルゲルなら有り得る]

 え、でも先程お腹が空いたと独り言を…。

[>>251食事する必要はない、腹は減っていない。
そう主張し直すイーラに、疑問符を浮かべる。

確かに、あの大食漢ぶりを披露してから数時間も経っていない
空腹を覚えるのはどう考えても早いが、
普通のアンドロイド以上に燃料を必要とするのかと
思い込んでいたので、その違和感に気付けなかった*]

(257) 2014/06/29(Sun) 22時頃

【人】 技術局長 サファイア

― 少し前・ノインと ―

 そちらを略すのかい?

[個体の識別としては名称を上回るのか、
はたまた、元々個体名称の概念が薄いのか。>>246
核となる輝石より名を与えられる母星との文化の違いに驚きを露に。

されど、件の一大ムーブメントの発端が赤髪の彼であると聞けば、
額を軽く押さえ、格納庫に向かう間中、
ずっと、脳内に走りかける頭痛を堪えることとなった。>>247]

(258) 2014/06/29(Sun) 22時頃

研究員 ハルゲルは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 22時頃


【人】 技術局長 サファイア

[しかし、その頭痛は試作品を彼に披露させたことにより、
若干の哀愁と摩り替わる。] 
 
 ―――…、……。
 
[ノーリアクションだったのだ、この表情筋のエコロジストは。>>248

別段、反応が欲しくて開発者と言う職業に従事しているわけではない。
ノープレプログレム、結構自信作であったが問題は無い。
彼の些細な変化に気付けぬまま、矜持を守るように視線を床へ捨てた。
若者にウケが悪かったというのは、地味に自身の年齢を痛感させてくれる。>>249]

 ―――ああ、惑星の重力と風力に影響されるが、
 テストでは100Km/h、高度は300m程まで試したよ。
 どちらも実践で得たデータでは無いから、技術があれば更新も可能だろう。
 尤も、安全の保障外になるけれどね。

[気を取り直して咳払いを挟み、アクアマリンでの計測値を口にした。
重量運搬には向かないものの、伸び代は大きい。
今回の運用でデータを取り、更に整備を進めれば生産ラインにも乗せられるだろう。>>250]

(259) 2014/06/29(Sun) 22時半頃

【人】 デブリ清掃員 カルア

―サーフェイス・通路―

 ん? ああ、医者センセー。
 良かった、探していたんだ。

[探していた相手から声をかけられ>>255、足を止める。
アレルギーの再発に気づいた様子に、思わず苦笑が漏れた]

 そーなんだよ。
 ガリアーノの奴の服に、宇宙トラの毛が付いていたみたいでさ。

[医務室へと向かいながらガリアーノとの話を伝え、常に宇宙ネコ科動物を連れているジンクスから、常備薬がもらえないかと打診してみたが、どうだっただろうか]

 この機械で健康診断が?
 へーぇ、便利なもんだなぁ。

[単純に感心し、彼の指示に従って掌をかざした]

(260) 2014/06/29(Sun) 22時半頃

【人】 技術局長 サファイア

 ……おや、それは寧ろありがたいね。
 安全装置についてはまだまだ試験が甘い所があるから。

[彼が発したのは、失礼にも意外とも言える事実。>>252
適正のある被験者は開発者にとって在り難いものだ。
自然と口角を持ち上がり、青い目が揺れた。

別段、彼の身体能力を疑ったわけでは無いが、
それならそれで、安全装置の試験になると非情なことを考えていた。
一定の技術がなければ風流にも乗れないため、
落下死の危険は無いものの、怪我の危険性はある。

―――因みに付け足すと、ワニ味カロリクッキーの報復ではない。決して。

暁色のボードを選ぶ彼の背中を追いかけて、
自身は濃いブルーを選んだ。黎明の色だ。*]

(261) 2014/06/29(Sun) 22時半頃

【独】 博物課主任 マイスター

/*
出来心でランダム振らなかったら間違いなく運動音痴だったと思う

(-69) 2014/06/29(Sun) 22時半頃

技術局長 サファイアは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 22時半頃


【人】 偵察 イーラ

 ― サファイアとの通信 ―

 ああ、久しぶり…?

[知った名前だ。記録にあるが、記憶にはない。
以前のイーラは背もずっと低くて、肌の色も髪の色も違っていたから、ほかの誰かが覚えているとも、思っていなかった]

 いわれなくとも、それが俺の仕事だ

[抗菌服も、宇宙服も必要のない身体。
身一つで乗降口へ*向かう*]

(262) 2014/06/29(Sun) 22時半頃

【人】 リポーター ライフ

 ―アナスタシア失踪後/搭乗口―

 ――護身用武器を持参した方が良い?
 ああ、確かに道理ですね。

 所で、少々船内が騒がしいようですが、何かありましたか?

[レディのアドバイスを受け、護身武器を借りる事にした。
ハンドガンサイズの熱線銃を借り、腰のバックルに挟み込む。
…流石に位相光線砲のようなトンデモ兵器は積んで無さそうだ。

連合軍の開発した映像と称し、無料動画サイトで
宇宙象をミクロ単位まで分解するファイルを見た事がある。
これを動物愛護団体はどう思うのかと、目を丸めさせたものだが。]

 乗組員一名が失踪……?しかも女性、ですか。
 それならば撮影よりも彼女の捜索を優先すべきですね。

[得ダネが転がり込んで来た事を、内心でほくそ笑む。
とはいえ、遺体で転がって貰っては民間利用も遠のく事に繋がりそうだ
船員の救出作業を間近で撮影できる機会に恵まれれば美味しいのだけど]

(263) 2014/06/29(Sun) 22時半頃

偵察 イーラは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 22時半頃


【人】 専属医 バトス

[苦笑するカルアから、症状が再発したときの状況を聞いて、ふむと考え込む。]

なるほど。猫科の毛は服につくと取れにくいですからね。
ガリアーノさんにもおれからお願いしておこうかな。

[薬での対応と同時にアレルゲン除去も視野に入れて、自分が取るべき今後の対策を考えてた。]

ガリアーノさんと一緒に行動をする機会が多いなら、常備薬を処方します。
ここで簡単な診断をして、最も適切な薬を一旦出します。探索を終えてアクアマリンに戻ったら、もう一度検査しなおして、再度薬を選びなおしましょう。今は、

[そんな決定を下すと、カルアの体調をメカで診断する。]

(264) 2014/06/29(Sun) 22時半頃

【人】 植物研究者 トルニー

― 惑星到着 ―

[端末の操作を教えてもらい、ハルゲルの自室を後にする。

通路を歩きながらPDA画面に再びミニレディを呼び出せば、勢いよく飛び出してきた姿に驚いた。突然通信が途絶えたので、心配してくれたらしい。
>>174シャボン玉といい、表情豊かで芸が細かいホログラムである。]

 大丈夫ですよ、ちょっと端末が故障しまして。
 予備を借りられたので、改めてよろしくお願いします。

[直接触れられないが、ミニレディの頭を指先で撫でる仕草をし。
サーフェイスは未開の星に無事着陸したようだ。

アナスタシア調査員が、まず地表の観測に向かったところまで確認すれば、次は惑星に順次降りて調査を始める番だろうと。]

(265) 2014/06/29(Sun) 22時半頃

【人】 専属医 バトス

やはりアレルギー症状に関する数値がやや高いですね。でも他に問題点はありませんから、船外活動するには問題はなさそうです。

[手早く説明しながら、医務室へ足を向ける。その間にもカルアを安心させる言葉を口にする。]

船外活動の際は、防菌服を着用することになりました。万が一猫科動物と遭遇しても安全ですよ。

― サーフェイス・医務室 ―

[自動ドアを開けて、カルアを中に招き入れる。
白一色で統一された室内は、あるべきものがきちんと必要な場所に置かれた、整理整頓された空間だ。]

今薬をお持ちしますから、少々お待ちください。

(266) 2014/06/29(Sun) 22時半頃

【人】 リポーター ライフ

 ―惑星「X」地上―

[ロボットと共に乗降口から降りて、一帯を見渡す。
暫くしてからもう一つ、降りてきた影>>262に視線を向けた。

そんな軽装で大丈夫か――大丈夫だ、問題ない。彼はアンドロイドだ。
一瞬問おうとした疑問は、脳内で自己解決。]

 貴方も、アナスタシアさんの捜索活動をされるのですか?
 ……ご同行しても?

[返事はあったかどうか。
彼が船外へ移動するようであれば、片膝を地面についた。

局からの支給品、スカイブレードの電源をいれる。
ローラーの取り付いていないローラーブレードのようなもの。
空気圧上を両肢で滑るタイプで、装着型の空中移動手段。
数年前、子供がこれを使用して大怪我をするという事件が多発したという]

(267) 2014/06/29(Sun) 22時半頃

【人】 メカニック ヘレス

―自室―

―――…よし。

[レディからは宇宙服着用の義務が告げられていた為、>>166
用意された抗菌服と共に確認。

少々動き辛さは見られるが、普段から無理な体勢を取る事や
狭い所へ入っての作業が多いからか、息苦しさや窮屈さには
慣れている。]

船外の整備もあるかもだしね。出る時にはちゃんと着る。
下っ端の下っ端だけど、頑張るようー。

[端末、整備用工具などの荷物を持って準備は完了。
それから…忘れていたと少し温くなったイチゴヨーグルトと
件のカロリクッキーを取り出して、おもむろにヨーグルトの中に投下する。

ほのかな桃色に醜悪な色が添えられ、それは口と言う
奈落へと運び込まれ]

(268) 2014/06/29(Sun) 22時半頃

【人】 メカニック ヘレス

おぶっ……ぶふぉっ…

[イチゴがあかんかったのか、それともクッキーがそもそも
あかんかったのか、などと頭の中で巡る言葉。
一部以外が持つ感想を胸に抱きながら、息を止めて噛み締める。

まだ投下していない分は、きっと欲しがっていただろうノインに
あげよう、心にそう決めて牛乳を一気飲み。
その勢いを殺さないままに部屋を出た。
……出ないとのた打ち回りそうだったからだ。

その間に、自身にとっての記念すべき未知の惑星への着陸が
行われていたのだが、ワニはそれを感じる事すら許してくれなかった。]

(269) 2014/06/29(Sun) 22時半頃

【人】 リポーター ライフ

[船外活動を命じられた彼も、ボード状の乗り物を持参していたか。
散策中確認した緑地の多い荒土は、文明の文の字も感じさせない。
コロニーにするには長期開拓が必要そうな気がした。


――遠目に海が見える。
そういえば惑星Xを眼下においた時は蒼い、と視認したから。
この様子では恐らく――、海面も多いのだろう。]

 イーラさん、僕は海側を回ってみますね。
 
[そう告げて、岐路で彼に別れを告げる。
アナスタシアの姿を見る事があればレディ越しに連絡をすれば良い、と*]

(270) 2014/06/29(Sun) 22時半頃

メカニック ヘレスは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 23時頃


リポーター ライフは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 23時頃


【人】 技術局長 サファイア

― 格納庫→未開惑星「X」 ―

[イーラからの返事は実に簡潔なものだった。>>262

ヴァージョンを更新する前に比べれば、
まだインターフェースの精度は上がった気がするが、
彼の製作者がメンタル構築について不得手なのは変わらないらしい。

自身もロボット工学分野からは遠い為、
人のことをとやかく言えた義理では無いが、
ミイラ取りがミイラ等と言う予感は覚えたくないものである。

軽く息を吐き出し、青いボードに足を乗せると、
磁気力で靴裏が流線型に簡易固定される。
防菌服はジャケットに下に着込んで居るが、宇宙服は無い。
元々、過酷な環境でも生きられる種だ。

格納庫のハッチを解放させると、
初速はカタパルトを使い未知なる大気へと身を躍らせた。]

(271) 2014/06/29(Sun) 23時頃

リポーター ライフは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 23時頃


【人】 博物課主任 マイスター

[問題など何もないと言うように、スカイボードの稼働テスト及び
データ収集において協力すると申し出たはいいが。

今更になって思い出す己の乗り物運の悪さは、
いっそ忘却したままだった方が良い事柄だっただろう。]

 …………。

[いや、あれは自分の体質でなくあくまで愛車だけの問題だ。
フィールドワーク時にヴィークルを駆った時は何も起こらなかった、
だから今回だって無事乗りこなせるはずだ。きっと。多分。]

(272) 2014/06/29(Sun) 23時頃

博物課主任 マイスターは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 23時頃


【人】 研究員 ハルゲル

―少し前―

エリア7? 植物園の近くの?
…なるほど、こんど行ってみるよ~。

[>>221耳は傍で交わされる会話を拾うも、目はトルニーから受け取った端末の裏返して中を開き
不具合箇所を見つけるのに懸命だ。]

俺、あそこ好きなんだ~!
それと博物館も…あ、これかな?

[>>228邪魔しない程度に2人の会話に参加というよりは、作業に意識のほとんどが向いてるから
こんな中途半端な参加の仕方になる。

中を見ると基盤を繋ぐ極小さな回路1つ外れていた。
これを直せば元に戻るかも知れない――。]

あ、ごめん~! また後でね~。
先生もありがとうございました~。

[>>226>>230果たしてどこまで取材に貢献できたかわからないが、部屋を退出するバトスとライフに手を上げて応え、見送る。*]

(273) 2014/06/29(Sun) 23時頃

【人】 生物学者 ガリアーノ

 
 ふふふ、ヘレス君は流石機械畑の人だなぁ。
 
[ロボットに対して話しかける様子はとてもほほえましい。>>145
自分も生物に対してはとても語りかけるものだから、親近感を覚えていた。]

 ああ……―――
  そうかも、しれないね……―――
  
[件のクッキーの情報の出元だもの。
もしかしたらエレベーターでの事を配慮して、自分の目の前を遠慮してくれたのなら、申し訳が無かった。
食事が終われば、速やかに立ち去らねば。]

(274) 2014/06/29(Sun) 23時頃

【人】 技術局長 サファイア

― 未開惑星X・上空 ―

[因みに自身の身体能力は、
アクアマリン及びこの惑星では平均値をやや下回る。
それは一重に、自身の体内密度が高いため瞬発力に難がある為だ。
変わりにバランス感覚と持久力には特化している為、
風に乗る分には問題がない。

今も、ジャケットの隠しに左右の親指を引っ掛け、
標準速度を保って、空波に身を任せている。

上空約10m圏。風に青い髪を靡かせ、調査員を捜索。
頬を弄って流れ行く様は、心地が良い。

これで目的が行方不明者の捜索でなければ、云うこともないのだが。]

(275) 2014/06/29(Sun) 23時頃

【人】 生物学者 ガリアーノ

[そうして暫く、やたらと挟まっているバーガーを小分けにしつつ、
その付属のポテトを食べつつ、珈琲を飲みつつ。]

 うん?
 ああ、そうそう、そうだった。
 いやあ、是非とも動物の可愛さを知ってほしくてね…
 あんなに良くできたAIだもの、きっと解ると思うんだよね…。
 ハルゲル君?そういえば、ロビーで会ったなぁ…
 彼も乗っていたのか!是非とも会いに行くよ、ありがとう!
 
[彼はそういった方面の研究者だったのか。成程良く知らなかった。
思えば、生き物の事ばかりで人の事への興味が薄かったようにも思う。
この船に居る間だけでも、引きこもらずに、こういったスペースに出てくるのを心がけてもいいかもしれない。]

(276) 2014/06/29(Sun) 23時頃

【独】 メカニック ヘレス

/*
着陸から数時間後、なのでその間は整備に回ってましたー、で
いけっかな。

なすちゃに関しては、宇宙服どっか悪くなってない?で
関われそうかなあ。

(-70) 2014/06/29(Sun) 23時頃

【人】 生物学者 ガリアーノ


 …気になる臭い……?
 どうしてそんな匂いに…成分指定は正しかったんだろう?
 ………生ごみが近くにある臭いは…うん……。
 
 ………それは確かに気まずいけれど、
 同じ船になったのは、そういう機会の為なのかもしれないね…。
 是非話してみるといいよ、ははは……
 
[いろんな意味で。
流石に生ごみは擁護しかねるレベルだと、頭を悩ませたところで、
館内放送が同じく聞こえる。]

(277) 2014/06/29(Sun) 23時頃

【人】 生物学者 ガリアーノ

 お、おおっ!
 もうそんな時間かぁ!
 いやいや、構わないよ。実の処、準備は既に整っているんだ。
 荷物を開いた時に鞄に詰めておいたからね!ははは!
 
 ヘレス君こそ、準備に行ってくるといい。
 私はゆっくりして行くから。
 
[珈琲のカップを持ったまま、去っていくヘレスを見送った。>>254*]

(278) 2014/06/29(Sun) 23時頃

【独】 技術局長 サファイア

/*
二重接続詞ェ…うぐぐぐ。
言語まで異星人RPしなくて良いんですぜ、自分。

(-71) 2014/06/29(Sun) 23時頃

生物学者 ガリアーノは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 23時頃


【独】 デブリ清掃員 カルア

/*
ガリアーノ:ばどめんさん
ヘレス:かざしろさん
かなあと

(-72) 2014/06/29(Sun) 23時頃

【独】 リポーター ライフ

きた!!残PT下三桁が801!

(-73) 2014/06/29(Sun) 23時頃

【独】 博物課主任 マイスター

/*
サファイア局長の瞬発力とか持久力とかの後ろに
(意味深)をつけて読んでしまう病を発症しかけている

(-74) 2014/06/29(Sun) 23時頃

【秘】 研究員 ハルゲル → 植物研究者 トルニー

―自室―

ここを押してメニューを開いてから……って、ふぇ?

[てっきり2人と共に退出すると思い込んでいたトルニーが操作を教えて欲しいのだと、1人残る。
もちろん教えないわけがない。
空いてる椅子を勧めて彼の隣に並び、一緒に端末を覗き込むような状態で座れば、
傍に愛しい彼の存在感が増し、緊張感も増す。]

ああ…ええと……

[不意に聞こえた、小さく笑う声。
声に顔を上げれば、いつも植物園でしか観ることの叶わない微笑みが目の前にあって。
気がつけば彼から目を反らせず、心臓がばくばくと音を立てているのが自分でも分かるほどに脈打っていた。]

(-75) 2014/06/29(Sun) 23時頃

【人】 デブリ清掃員 カルア

 畑違いの分野だから、顔を合わせる機会はそうそう無いはずなんだがなぁ。

[バトスの言葉に>>264、言外に何故か行動を共にする事が多いと告げて、下された決定には素直に頷いた]

 ああ、そうしてもらえると助かる。
 発作が起きたら目も当てられねぇし。

[防菌服を着用すると言っても、それは船外での話。
船内で深刻なアレルギー反応が起きたら、外での活動も困難となってしまう]

(279) 2014/06/29(Sun) 23時頃

【独】 メカニック ヘレス

/*
トルニーさんにコンニチハしておきたいけれど、
多分今ご相談中よね。忘れてた…。
今日カプになってるハルゲルさんにうっかり縁故回しちゃったけれど、
迷惑になってないかな。

(-76) 2014/06/29(Sun) 23時頃

【人】 技術局長 サファイア

 ―――おっと、潮風が強いね。あちらは海か。
 
[潮を含んだ匂いに鼻を微かに鳴らし、
高度を保つ身は水平線を遠くに確認。
果てしなく拡がる青さは、
心中に抱える目的への前進を自覚させてくれる。

僅かに青い瞳を郷愁交じりに細めて、
この光景に、アナスタシア研究員も魅せられてしまったのだろうか。]

 ……分からないでもない。

[ポツリと呟けば、振り切るように身体を大きく傾けて進路を海に取った。
先ほどまで気に掛けていた淡い色の後頭部を見つけたからだ。>>270]

(280) 2014/06/29(Sun) 23時頃

【人】 デブリ清掃員 カルア

―サーフェイス・医務室―

 ……薬の臭いがする。

[バトスに招かれ、整頓された真っ白な空間に足を踏み入れる。
途端、年甲斐もなく顔をしかめた。
薬を用意するバトスの背中を目で追いながら、ちらちらと落ち着きなく部屋を見渡す。

病気らしい病気も無いまま成長した男は、病院とは無縁という絵に描いたような健康体だった。
馴染まない空間に、心拍数が上がっていくのを感じていた]

(281) 2014/06/29(Sun) 23時頃

【人】 デブリ清掃員 カルア

―幕間の、余談―

[男を始めとするデブリ清掃員によって回収された物の多くは、文字通りただの『宇宙ゴミ』である。
しかしその中には、文化的価値のある資料や、希少な鉱物、旧世代の遺産といった『お宝』が眠っている事も珍しくは無い。

人体への危険がなく、且つゴミではないと判断されたものは、それぞれ然るべき機関で解析され、現在の科学技術に応用されたり、あるいは博物館に展示される事になるのだが――。

男は、過去に大きな発見をしていた。
回収したデブリの中に眠っていた、未知の金属。

――それは、人体と同じように成長し、活動する、生きた金属だった。

しかし、悪用を恐れたのか、その発見は公になることはなく、発見者の名も伏せられた。
その金属が、男の手から離れた後、どのように使われたのか。
一介のデブリ屋に知る術はない。
ただ、風の噂で、アンドロイド研究に使われたと耳にしたのみ*]

(282) 2014/06/29(Sun) 23時半頃

【人】 リポーター ライフ

 ―      ―

[数字に固着するようになったのは、TV銀河に就職の決まった5年前。
随一の夢を諦めた時に、マスメディアの奴隷となる道を選んだ。

大学では声楽コースに進み、レッスンを受けていた。
誰にも言えない話だが、昔はアイドルを目指していたのだ。
恵まれた容姿に、活発な運動能力。
スカイブレードを使いこなせる今も、あの時代あってこそ。

それでも両親にも周囲にも反対される要因をひとつだけ持っていた。


―――人は誰しも欠陥を持って生まれてくるもの。
数字は自分を裏切らないが、努力をもってしてもどうにもならない才能。

自分を見放した忌まわしき存在。迺ち、其れは――]

(283) 2014/06/29(Sun) 23時半頃

【人】 リポーター ライフ

[―――… 致命的に、音痴なのだ。]

(284) 2014/06/29(Sun) 23時半頃

【人】 リポーター ライフ

 …………歌手になれていたら、今頃は

[乗員が宇宙服を遺し、消える異質の地に送られる事も無かったろうに
口内のみで愚痴をぼやき、頬を凪ぐ潮風に眉を寄せる。


嗚呼、勿論。フリールームの歌声は最高に加工が必要だ。*]

(285) 2014/06/29(Sun) 23時半頃

【独】 リポーター ライフ

これしか思い浮かばなかった……。

(-77) 2014/06/29(Sun) 23時半頃

【独】 生物学者 ガリアーノ

/*
おんちなのwwwwwwwwwwwwwwww
くそわろうたwwwwwwwwwww
そうだよなぁ、普通アイドルになるよなぁwwww

(-78) 2014/06/29(Sun) 23時半頃

【人】 生物学者 ガリアーノ

 ― 着陸後・惑星「X」地上 ―
 
 これでよしっと。
 
[ノートとペン、PDA、それに小型の檻と麻酔銃に救急箱。
それを鞄に詰め込んで、持ちだすのは折りたたみ自転車である。
一応室内でコロコロと粘着テープでトラ毛をはがしたが、何時ものスーツのままで自転車に乗って走り出す。
中型の檻は自転車に括りつけてあるし、鞄は前かごに突っ込んである。

レトロな道具は、昔の言葉でママチャリと言われる種類の自転車であった。]

(286) 2014/06/29(Sun) 23時半頃

【人】 専属医 バトス

[先日補充されたばかりの薬を持って戻ると、室内を落ち着きなく見渡すカルアに気付いた。]

はい。過去のカルテと先ほどの診断結果から、こちらの薬を処方します。
アレルギー症状が出たら、すぐ服用してください。水なしで飲めますから。

[そう言いながら、カルアに白い紙袋を差し出した。表面には薬の服用時期と服用方法が記入してある。
中には約1センチくらいの白くて丸い錠剤が10回分入っていた。]

10錠あれば当分足りると思いますが、もし必要になったら、遠慮なく声をかけてください。

[カルアに向かって説明をしていると、そこに宇宙服着用不要のデータが観測されたこととアナスタシアが失踪した知らせが入ってきた。]

(287) 2014/06/29(Sun) 23時半頃

デブリ清掃員 カルアは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 23時半頃


【人】 専属医 バトス

アナスタシアさんが?!一体何があったんでしょう?心配ですね。

おれはすぐ彼女を探しに行きます。
カルアさんはどうしますか?

[手早く準備を整えながら、カルアに尋ねる。]

(288) 2014/06/29(Sun) 23時半頃

【独】 植物研究者 トルニー

/*
……あかん。
ハルゲルさんの心情にめっちゃ照れる…!!!(*ノノ)

(-79) 2014/06/29(Sun) 23時半頃

生物学者 ガリアーノは、メモを貼った。

2014/06/29(Sun) 23時半頃


【独】 植物研究者 トルニー

/*
ライフさん…その爽やかさで音痴ですかwwwww

(-80) 2014/06/29(Sun) 23時半頃

【人】 メカニック ヘレス

―船内―

あー、くっそ、酸味と変な味がまだ残ってる。
ガリアーノさんにお詫びしなきゃー、必死で止めてくれたのは
こういう事だったからなんだ。
想像以上の不味さ…なんであんなの商品化したのさぁ。

外だって見れなかったし。

[整備の為に解除されたポイントを確認して回る間は、
ずっとこの調子。
呼び出したレディから船外の情報を聞くついでに、
反対に愚痴を聞かせているのは酷い使い方だと思わないか。

しかし、その愚痴を遮ったのもまたレディからの報せで、
その状況を聞いては暫し考え]

(289) 2014/06/29(Sun) 23時半頃

【独】 メカニック ヘレス

/*
ママチャリwwwwwww
どうしようすごいかっこいい、その心意気。

(-81) 2014/06/29(Sun) 23時半頃

【人】 博物課主任 マイスター

[護身武器をレディに借り受けている間に、サファイアは
一足先に格納庫のハッチから飛び立って行ったらしい。

男が選んだのは最新式のテーザー銃。
これで御しきれない生物が現れれば、更なる強力な武装を積んで
身を重くするよりスカイボードで離脱する方が余程速い。

また生態系のことを考えれば、非殺傷兵器は誰がしか
所持しておいた方がいいだろうと。]

 …………元々惑星を探検したがっていたのは
 君だったのだけどな、   。

[呟いた誰かの名は、ハッチ開閉音で掻き消されて。
足元に力を込めれば、加速するオレンジの流線型。

――――次の瞬間に瞳に映るのは、未知なる空と大地。]

(290) 2014/06/29(Sun) 23時半頃

【人】 リポーター ライフ

 ―海―

[スカイブレードは低空飛行しか出来ない移動道具。
上空を掻くボード>>280を頭上に位置したのは、砂浜の上の着陸後。

波立つ青一色の世界を眺め、人の姿を探す。]

 ………あ?

[水面に立つ噴水のような、何かが見える。
海上気圧が特殊なのだろうか。
そして、その水柱は、次第に浅瀬側へ進んで来るような。

不審に思いながら、抱えていた二体のロボを砂場へ下ろした。
流石に二体抱え続けるのは、重い。


其方に気を取られていたが、頭上に出来た長方形の影に気づく。]

 ブルースター局長?

[蒼い髪から連想した名前を木霊させる。]

(291) 2014/06/29(Sun) 23時半頃

【独】 リポーター ライフ

頭上じゃねえな、足元だな。
だめだ、酔ってやがる(ポン酒のんでる

(-82) 2014/06/29(Sun) 23時半頃

【秘】 研究員 ハルゲル → 植物研究者 トルニー

あの時はその~、あ…ありがとうござい…ました…。

[恥ずかしい思い出を持ち出され、更に顔が赤くなる。
あれは古代王家の石棺に納められていた植物の種が、最新の技術で蘇った特別展示だったか。
雲を突き抜けていきそうな勢いで高く成長した木はまるで、子供の頃よく読んだ絵本に出て来るものと似ていて。

夢中になって時間を忘れて眺めていたら、文字通り閉園の時間になっても気づかずに植物園に閉じこめられてしまう所だった。

照明を落とされた暗い植物園で、半泣きになりかけていた中。
現れた彼の中性的な美しさにを見とれて、最初は声も出なかったのを今でも思い出す。]

でも、あれ1回きりだからね~?

[照れ隠しにあの時はたまたまだったと抗議するが、
それから植物園に足を運ぶたびに、視線は彼を探し。

会えれば、とても幸せな時間を過ごして。
会えなければ、どこか空虚な気持ちを抱えたまま帰宅の途についた。]

(-83) 2014/06/29(Sun) 23時半頃

【人】 生物学者 ガリアーノ


 うーん、いい天気だねぇ。
 それに空を飛ぶ人………人?
 
 ……………。
 いやあ、技術の進化はすごいなぁ。
 
[それが友人のすごい開発品であることは考えに至るに易いが、
あれを使って生物の採取は流石に難しい。
それ以前に乗れない。
ヴィークルだって乗れない(資格試験で落ちた)のに、あれに乗ったら多分即死してしまう。動物を捕える前に死ぬのは御免蒙りたい。]

(292) 2014/06/29(Sun) 23時半頃

【人】 技術局長 サファイア

― →海 ―

[ボードの高度を下げ旋回しつつ風を掻き混ぜ、ライフの傍へ。
彼に近づく目的は一つ、報道牽制だ。
調査員の不祥事を広報されるなど、
宇宙開発連合として堪ったものではない。]

 ……?

[距離を詰める際、風に混じって彼が何か呟いたようだったが、>>285
耳元を抜ける風の音に攫われて判然としなかった。
盗み聞きと言う趣味の悪さを露呈させるよりも、
釘を打ち込むことに意識を傾け、浜に降りながら口を開く。>>291]

 ハイラル報道員、
 ―――君もレディから話を聞いたのかい?

[サク、と乾いた白砂が音を立て。
ボードは小脇に抱えなおし、まずは情報の確認から。]

(293) 2014/06/29(Sun) 23時半頃

【人】 デブリ清掃員 カルア

[バトスが戻ってくると、一時的に緊張は最高潮に。
しかし薬を受け取り>>287、説明を受けるうちに気分も落ち着いてきた]

 おお、ありがとう。助かる。

[受け取った薬を大切に胸のポケットに仕舞い込んでいると、PDAに連絡が入った。
――それは、アナスタシア失踪の報せであった。
同時に同じ報告を受けたであろうバトスと、思わず顔を見合わせる]

 俺も行く。
 作業ポッドが詰んであるはずだ。格納庫に寄ってすぐに出る。

[薬を一錠、奥歯で噛み砕きながら、そう答えた]

(294) 2014/06/29(Sun) 23時半頃

【人】 メカニック ヘレス

SOS信号を出しっぱなしにして、居なくなったの?
んー…。

ねえ、レディ。
アクアマリンと同じ気候なら、宇宙服が脱ぎ捨てられていても
そんなに変じゃないと思うけど、念の為に外傷や故障箇所が
なかったか回収して見てもいい?
先に出た人が居るなら、ちょっと足遅いけど付いていく。

[抗菌服と宇宙服はやはり必須だろうか、念の為に着用しておこう。
何しろ初めての事だらけなのだから。

自室へと戻ればえっちらおっちらと抗菌服・宇宙服を纏い
船外へと出掛ける準備を再度整えた。]

(295) 2014/06/29(Sun) 23時半頃

【秘】 研究員 ハルゲル → 植物研究者 トルニー

うん…ちょっと色々立て込んでてね~。

[此処しばらくは、レプリケーターの開発やら
アプリコットが産休で抜ける分の割り振りなどが重なり、
ゆっくり植物園を訪ねる時間が持てなかった。]

…もしかして、寂しかった?
なんちゃって~

[なんでそんな事を聞いてしまったのか、自分でも驚く。
同性にこんな言葉を向けられても困るだろうに、
あるは嫌悪の視線を向けられるか。

忘れてくれと言わんばかりに視線を外し、端末の操作説明に意識を向けようとする。]

(-84) 2014/06/29(Sun) 23時半頃

【人】 専属医 バトス

[自分も出ると即座に答えたカルア>>294に了解と力強く答える。]

宇宙服は必要ないと言われたが、各自支給された防菌服は着てくれ。未知のウイルスに感染する恐れがあるし、猫科動物と遭遇したら大変だからな。

じゃあ、頼んだぞ。

[机の上に診察用の携帯型メカを置くと、カルアに向かって片手を上げてから診察室をあとにする。]

(296) 2014/06/30(Mon) 00時頃

【人】 専属医 バトス

― サーフェイス・自室 ―

[医務室の隣にある私室に駆け込み、手早く防菌服を着込む。

続いて電気で相手を気絶させるだけで殺傷力がないショックガンと、武器として使用するレーザーガンを腰につけた。]

これが役に立つ事態にならないといいんだが、な。

[誰も伝えることのない言葉を呟いて、探索時に使う特製の鞄を背負う。いざとなれば盾にもなるという優れものの一品だ。

私室から飛び出し、サーフェイスに積み込んだスカイバイクを乗降口へと運ぶ。
周囲の環境に影響をなるべく与えないようにするべく太陽電池を使用している。一応日没後でも活動したり、急加速のために補助エンジンはついているが、それでも活動可能高度と速度に限界があった。]

(297) 2014/06/30(Mon) 00時頃

【人】 博物課主任 マイスター

[宇宙服越しにも、加速時に慣性が強く働くのを感じる。
確かに、多少は運動神経ないし平衡感覚がなければ
乗ってすぐに躓いてしまうだろう。

早めに姿勢を安定させられたことが幸いして、データ収集して
すぐに無様を晒すことは避けられた。何かあればこの機械内の
コンピュータに残るのだろうから、開発者からは一目瞭然だ。]

 レディ、アナスタシア女史の宇宙服が残されていた
 地点についての座標を頼む…ああ、できれば画像データも。

[操作方法を大分感覚で掴めてくれば、端末からレディに通信を。
300メートルまで上昇可能らしいけれど、
高度はあまり上げ過ぎないように。いわば安全運転である。

その精神をもってして、なぜ車であれだけトラブルを起こすかは
本人にも他人にもわからない話。]

(298) 2014/06/30(Mon) 00時頃

【人】 リポーター ライフ

[次第に近づいてくる水柱から注意を逸らし、
海に背を向け、ブルースターに向かい合う。>>293

ロボ二体は指令を与えられない間、砂遊びをしている。
砂の城を建設する彼らを一度見下ろした。
ああいう崩れ易い建造物を見ると蹴散らしたくなるのは人間の性か。
流石にいじめっ子ではないので、そんな無袋は働かないが。]

 ええと、レディさんからの話といいますと。
 調査員の女性が行方不明になっているという話でしょうか?

 勿論、聞いておりますとも。

[嫌な予感がしてお為ごかしを口にしようと、一瞬悩むも。
隠した所で、報道にもレディが口を滑らせた事は遅かれ早かれ知られる事]

(299) 2014/06/30(Mon) 00時頃

【独】 研究員 ハルゲル

/*
ライフのロボ2体が、ぐぅかわなんですがっ!!!

(-85) 2014/06/30(Mon) 00時頃

【人】 デブリ清掃員 カルア

 ああ、分かった。
 そっちも気をつけろよ。

[手を上げるバトスに、同じように手を上げて応えた。

そのまま、男もまた自室に戻り、防菌服を着込む。ポッドに乗り込むとは言え、丸腰は不安がある。レーザーブレードに高周波ナイフ、そしてショックガンと、万が一の非常食にトッキーチョコを携帯し、格納庫へと向かった。

武器など使うことが無ければいいのだが。
刃物は兎も角、ショックガンを扱うのは不安がある。ありすぎる。
――男は、壊滅的なほどにノーコンだった]

(300) 2014/06/30(Mon) 00時頃

【人】 メカニック ヘレス

―船外へ―

アナスタシアさん、大丈夫だよね。

[所持しているものは修理用の工具諸々、端末。
それから主に身を守る為に持って来たレトロな閃光弾。
搭乗に伴い一通りの武器の扱いについての訓練は受けて来たが、
咄嗟の事態にそれを扱えるかと言われれば否、だったからだ。
銃と間違えて電動ドライバーを出しかねない。]

うぅわ、ガリアーノさんオトコマエ。
なんであれに乗ってるんだろう。

[目線を上に持ち上げれば、いくつかの空を行った軌道があったか。
そしてその目線を地上へと下ろせば、非常に馴染み深い姿の
ガリアーノが見えた。>>286

そして自分はと言えば、THE・徒歩である。
免許を持っていないのが仇となったが、その分地上を見る精度は
しっかり上げていこうとの思いではある。]

(301) 2014/06/30(Mon) 00時頃

【人】 専属医 バトス

― サーフェイス・昇降口 ―

[スカイバイクのエンジンをかける準備をしていると、イーラが現れた>>262。これが初対面だが、出発前に乗務員全員の最新画像を確認しているため、すぐにイーラ本人と分かる。
だが先ほどイーラに初めて経験する事態が訪れたことまでは、さすがに読み取れない。]

イーラさんですね。おれはサーフェイスの専属医でバトス・コネと申します。
どうぞよろしくお願いします。

正直に言いますと、おれはアンドロイドは専門外ですが、何かありましたら遠慮なく声をかけてください。

[遅ればせながら、イーラに会ったら言おうと思っていた言葉を口にする。
丁寧に頭を下げてから、昇降口から惑星へと降り立った。]

(302) 2014/06/30(Mon) 00時頃

専属医 バトスは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 00時頃


【人】 デブリ清掃員 カルア

―格納庫―

[格納庫には、誰かいただろうか。
いたならばアナスタシアを探しに行く旨を告げ、船外活動用の作業ポッドに乗り込む。
乗りなれた愛器だ。フロントには、赤ん坊だった頃の愛娘の写真が飾ってある。今では、悲しいかなこの頃の愛らしさの欠片もないが]

 たまに帰っても『パパくさい。あっちいって』だもんなぁ。

[とっほほと肩を落とし。
しかしエンジンがかかれば、顔つきは仕事人のそれへと変わる]

 エンジン良好。
 システム問題なし。

 ――カルア・ランペイジ。出る。

[格納ハッチが開くと、目の前には未知の世界が広がっていた**]

(303) 2014/06/30(Mon) 00時頃

【独】 デブリ清掃員 カルア

/* オッサン、いっきまーす!!

(-86) 2014/06/30(Mon) 00時頃

【人】 技術局長 サファイア

[足元で砂を掻き集め、猫と狸がじゃれている。>>299
この場に居なくて良かったと考えてしまうのは、
ガリアーノか、ヘレスか、両方か。]

 ――…やはり、聞いているんだね。
 まぁ、人命に関わりかねない情報を統制する事は不可能か。

[最低限の秘密事項を除けば、搭乗員同士の情報共有は推奨される。
なるべくメディアに隠しておきたいと思うのは、
自身のような打算的な人間くらいだろう。

彼が視聴率と言う数字に縛られる人種なら、
自身は責任と言う利己に囚われる人種だ。]

 ……仕方ない、無事生還の報道は任せたよ。
 過程は今から作る、君も手を貸してくれ。

[諦め半分に青い前髪を掻きあげ、
何時もの予感ではなく此度は計画として語る。
漠然としながらも、それ以外の結果は存在しないとばかり。]

(304) 2014/06/30(Mon) 00時頃

【人】 博物課主任 マイスター

[すぐに送られてきたアナスタシアの消失地点のデータを確認。

画像があれば場所の特定が捗るかと思ったが、周囲は似たような
緑一色の草原が広がっているばかりで、
周囲の樹木の形を目印にそちらへ向かうしかなく。]


 ん。
 あれはまさか原住み…………いや、ガリアーノさんか。


[なんだあれ、と思う間にスカイボードは彼の頭上を通過した。>>286
母星は勿論アクアマリンに移住してからも全く見たことのない
旧い乗り物は、うっかり未開の文明の遺物だと勘違いしても仕方ない。

まさかこの惑星に関係のない別の未知に遭遇するとは。]

(305) 2014/06/30(Mon) 00時頃

【人】 技術局長 サファイア

[本来、彼は部外者であり、協力を仰ぐ相手では無い。
しかし、緊急時だ。背に腹は変えられない。潮風にふ、と息を流して捨て。]

 まずは、この砂浜付近を捜索しよう。
 その小型機の機動性は―――…、

[改良してあるのか、と言葉を続けかけた所で、自身も漸く視界の端に迫る水柱に気付く。
先ほどまでは見逃せる大きさだったはずだが。]

 ――――……、……。

 ……ハイラル報道員、何の他意も無いけど、一つ聞きたい。
 ―――…君、保険入ってる?

[長めの沈黙を置いてから、万一に備え、不穏すぎる言葉を吐き出したのだった。]

(306) 2014/06/30(Mon) 00時頃

【独】 リポーター ライフ

スカイハイみたいな爽やかKYを目指そうと(序盤)→綺麗なジャイアン(今)

(-87) 2014/06/30(Mon) 00時頃

デブリ清掃員 カルアは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 00時頃


【人】 研究員 ハルゲル

ああ、ごめんごめん~!
そう言えば使い方教えてなかったよね~。

[肝心な事を忘れていた。
予備の端末は、使い安いように簡略化されているのだが。
それがかえって使いづらい一面にもなっているのだ。

捜索に出る前に一通り説明してしまおうと、トルニーを傍へ呼び寄せた。*]


―惑星「X」到着―

これでよし!

[トルニーに呼び端末の使い方を説明して。
それからは、真面目に彼の端末修理を試みていた。

が、細かい作業には神経を集中していたため、いつのまにか惑星に到着したことは知らず。
試しに作業を終えたトルニーの端末を起動してみれば、ミニレディにアナスタシアが行方不明になった事を知らされ。
早く捜索に加わるようにと激昂されて、ついでに持ってるメガホンで頭を叩くしぐさまでされる。]

アナスタシアさんて、調査員の~?
あの人専門家でしょ~?

[そんな人物が救助信号だけ残して行方不明とは、なんとも不安をあおる。
だが、放っておくわけにもいかないの確かだ。]

(307) 2014/06/30(Mon) 00時頃

【人】 専属医 バトス

― 船外 ―

[整備してもらったばかりのスカイバイクのエンジンをかけ、ふわりと上昇する。高すぎず低すぎず、ほどほどの高度を保つよう調整して、草原地帯へ進路を向けた。]

しかし、何故アナスタシアさんは失踪したんだろうか?

[現時点で最も大きな疑問点を考えながら、こてりと首を傾げる。
出発前のチェックでは健康体だと分かったから、という理由でアナスタシアの健康診断を後回しにしたことが、今更ながら悔やまれる。]

(308) 2014/06/30(Mon) 00時半頃

【秘】 研究員 ハルゲル → 植物研究者 トルニー

[このまま2人でいたいと思う反面。
説明を終えてしまわなければ、彼も何かと困るだろう事も別っているため。
手早く説明を続けようとするが――]

え、あ――っ

[うっかり試験溶液の入ったグラス管の1本に手がぶつかり。
テーブルの下へと落下したそれは、ご多分に漏れずパリンと割れ――。

そして白い煙が室内に充満する。]

(-88) 2014/06/30(Mon) 00時半頃

【人】 専属医 バトス

あれ、ガリアーノさん!?

[レトロな乗り物を運転する生物学者>>286を発見して、その横に並ぶ。]

珍しい乗り物ですねぇ。おれ、初めて見ました。

[太陽電池で動いているため、スカイバイクはほとんど音を立てない。故に普通の音声でも十分会話できる。]

(309) 2014/06/30(Mon) 00時半頃

【人】 リポーター ライフ

 ええ、…物騒な話ですね。

 宇宙服を船内で脱ぐなら兎も角としても、
 船外に放出して居なくなるというのは自然に消えたわけでは無さそうな。

[>>304浮かべる笑みの爽やかさは、やはり普段と変わらない。
恨むなれば、マスメディアの犬に嗅ぎつけられた不測を恨むのでは無く
女性を単独で行動させた事態を恨んで欲しいものだが。

カメラを壊すという強行手段はよもや取るまいと彼を見据えていたが、
捜索を撮影する許可を受ければ、目尻を緩ませた。]

 感謝します。
 必ずや、感動的なワンシーンとして組み込みますよ。
 部下の為、局長自ら捜索に当たるなんて、素晴らしいと思います。

[口調に依っては皮肉にも取れそうではあるが。
実際、平の乗組員が動くなら兎も角、彼が行動している事に驚いている。
出発前に自己紹介を果たしていなければ、
ちょっと老けたスカイサーファーだと感想も抱いていた気がするが。]

(310) 2014/06/30(Mon) 00時半頃

【人】 生物学者 ガリアーノ


 よおーし、おいで、おいで。ちちちちち。
 
[未知の星には未知の生き物が居るものである。
早速見つけた狸だが狐だかアライグマだか解らない形状のモフモフした生き物をつけ回し、エサを置いて捕獲。
こういった手際は良いのだが、如何せんその後が悪いのは言うまでもなく。
愛機である折り畳み式ママチャリに、檻を括り付ける。

まさかオトコマエ扱いを受けている>>301だとか、
原住民扱いされかかった>>305だとか、
そんなことは全く考えもしなかったとか。

この装備では連れて帰れなさそうなものは写真を撮って、生態系を観察する。
大型動物を自転車で追いかける様子は、ケガの割には、体力があるのかもしれない。]

(311) 2014/06/30(Mon) 00時半頃

【独】 生物学者 ガリアーノ

/*
ぎゃーwwwwww
すれ違ったwwwwwwwww

(-89) 2014/06/30(Mon) 00時半頃

【秘】 研究員 ハルゲル → 植物研究者 トルニー

[液体が漏れた箇所は急激に冷えて薄い氷の膜を張り。
異常を感知した室内は、この部屋だけを隔離するべく安全装置が作動する。

室内は主な照明を落として闇に包まれ。
自動的に滅菌及び空気正常化システムが作動し、それが終わるまでは室内から出られそうもない。]

(-90) 2014/06/30(Mon) 00時半頃

【人】 メカニック ヘレス

[何しろ免許を持たないが故に、ガリアーノの骨董品レベルのアレは
自身にとっても良く世話になる物体となっていた。
速度は出ないが、体力は付くし電力を必要としない便利な物。

少しずつ遠ざかる姿を、並行して走るスカイバイク>>309を見て
その姿の差にほんの少し笑いを噛み殺した。]


――…それにしてもほんと、綺麗な星だねえ。


ねえ、レディ。
此処もさあ、アクアマリンみたいに…いつかは
高層ビルが立ち並んで、昼も夜も綺麗に輝いてさー?
空にはスカイカーが飛び交うようになるのかな。

[何一つ遮るものの無い広大な天と地。
それらを見、思わず呟いた。
…何故だかもったいないような気がしたからだ。]

んや、ごめん。
アナスタシアさんの事が先だ。
それじゃあ行くよー!

[のしのしと歩き、時に走って宇宙服姿の男は美しい地上を行く。]

(312) 2014/06/30(Mon) 00時半頃

【人】 生物学者 ガリアーノ

[動物たちを追い回す前の事だ。]

 おおっ、バトス君か!
 君も外へ出るのかい?怪我をしないようにね!
 
[コイツに言われたらおしまいなセリフを、スカイバイクに乗るバトス>>309へ向ける。]

 はっはっは、これは我が研究室伝統の乗り物でね、
 歴代の室長は皆バイクの免許もヴィークルの免許も取れなくて、
 免許が要らないのに移動ができる旧式なコレが相棒なんだ。
 
[自転車と言うのだよ、と解説付きである。
道中、生き物を見かければその都度止まって写真を撮るにも適しているし、安いし、一度乗り方を覚えたら忘れないし、それなりに便利、らしい。]

(313) 2014/06/30(Mon) 00時半頃

【人】 リポーター ライフ

 はい、惜しみなくお付き合いします。
 勿論僕が彼女を見つけても、手柄は連合の方にお譲りしますので。
 そこもご安心下さい。

[>>306行動指針は彼に合わせよう。
海岸沿いを捜索すると告げるブルースターに首肯で応じ。

さて、迫り来る水柱は。
今や数十メートルの近距離まで及んでいる。

そして、海側を見ている彼にはそろそろ悟れるはずだ。
非常に巨大な大鯨が、口を開けて迫っていることに。
警報を発するレベルの津波を伴って、目に見える危険として。]

 ……………?
 ええ、まあ。スカイカーの免許を取得した後に、


[唐突な確認に、笑顔を固める。
ぎぎぃ、と顔を横向け、後方を見た。] 

(314) 2014/06/30(Mon) 00時半頃

【秘】 研究員 ハルゲル → 植物研究者 トルニー

/*
とりあえず、昼間言ってたように暗い密室(物理)作っちゃいました。

(-91) 2014/06/30(Mon) 00時半頃

【人】 リポーター ライフ

  ………は?



[呆けた。

鯨という生物が、アクアマリン太古の時代に居たらしい。
今や絶滅生物だ。生物学に明るくないので名称も知らない。]

(315) 2014/06/30(Mon) 00時半頃

【独】 メカニック ヘレス

/*
orz

ガリアーノさんごめんなさい…。
チャリ、凄いものだってのに。ああ…(ごろごろ

(-92) 2014/06/30(Mon) 00時半頃

【秘】 植物研究者 トルニー → 研究員 ハルゲル

[空いている椅子に腰かけて説明を聞くために顔を近付けながら。
恥ずかしさからか赤くなる様子に、更にくすくすと。]

 ふふ、そうですね一回切りでしたけど。

 あれはなかなか衝撃的だったので、すみません。
 僕も大概時間を忘れて没頭しちゃいますけど。
 ハルゲルさんも一つのこと夢中になると忘れるみたいですよね。

[人気は少なくとも、博物館と同様珍しい植物の展示も行っている為、警備装置は作動している。
暗い植物園の中、非常灯を手に植物以外で紛れている生命反応を探しだせば。
言葉もなく呆けている彼に、幽霊じゃないですよ、と足を指したのはいい思い出だ。

たまたまだった、と彼が抗議する通り。
閉園まで時間を忘れるのはその時以来ないけれど。]

 そうですか。
 ああでも、お元気そうでよかったです。

[立て込んでいたと聞けば、体調を崩したりとかではなかったのだと、ホッとして微笑んだのも束の間。]

(-93) 2014/06/30(Mon) 00時半頃

【独】 メカニック ヘレス

/*
メモでお詫びしよう…ということで
気持ちを切り替えて。

>>301の「うぅわ」は、カレーメシのCMの最後のような感じです。

(-94) 2014/06/30(Mon) 00時半頃

【人】 専属医 バトス

ガリアーノさん、了解。安全運転で気をつけまーす。

[怪我をしないようにと言われて、ビシッと敬礼を返す。カルアが自分を気遣ってくれていると判断しているから、嬉しそうな笑みと共に。]

へー、伝統の…免許が必要ないのに乗れることは凄いと思います。
代々引き継がれるほど大事に使われているんですね。

[本人は思っていることを素直に口にしているだけだが、ガリアーノがどう思うかは全く考えていない。]

(316) 2014/06/30(Mon) 00時半頃

【人】 専属医 バトス

それじゃあおれは先を急ぎますから、これで失礼します。
ガリアーノさんもお気をつけてー。

[片手を頭の上で勢い良く振り回してからハンドルを握りなおし、スピードを上げた。
ガリアーノの自転車が後ろに引き離される。]

(317) 2014/06/30(Mon) 00時半頃

【秘】 植物研究者 トルニー → 研究員 ハルゲル

 ――……え?


[思わぬ問いに、聞き返すように顔を上げれば。
驚いた表情が一瞬見え、視線を外されてしまった。

自分も、ここしばらくサーフェイスに同行する為にスケジュール調整したりと慌ただしかったが。
一日植物園を空けた日など、帰ってきてそれとなく、今日は?と同僚に聞いてしまうようになっていた。

その度、まるで恋してるみたいね、と同僚に揶揄されたこと。
まさか同性だよ、と笑い飛ばしていたこと。

でも、今日。ロビーですれ違って一緒の船に乗るのだと。
久しぶりに会えるのだとわかった時は嬉しくて。]

 ……ええと。

[端末の説明をする彼の声が耳に入ってそのまま抜けて行くように、まったく頭に入ってこない。
いつものように笑って、寂しかったですよ、と告げるだけなのに、なぜか鼓動が早くなる。
そうして躊躇している間にも、説明は進んでいき――――]

(-95) 2014/06/30(Mon) 01時頃

【独】 リポーター ライフ

ヘレスはほんまにかわいい(確信
もうかわいさでかざしろさんってわかるレベル

(-96) 2014/06/30(Mon) 01時頃

【人】 生物学者 ガリアーノ


 ………。
 そう、本来は人力だけで動かすものなんだが、
 これは少し改良して、電力で補助できるようにしてあるんだ。
 サファイア君に頼んだら快く改造してくれてありがたいよ!
 
[これをコネの無駄遣いと言う。
素直に口にされた言葉に不愉快になる事はないが、情けないなぁ、と苦笑いを零した。>>316]

 ああ、これに合わせていたら日が暮れてしまうだろうし、
 バトス君もよい探索を!
 
[スピードの上がるバイクに、ひらひらと手を振った。
多少なら片手でも運転できるのも、自転車の強みだ。きっと。*]

(318) 2014/06/30(Mon) 01時頃

【人】 博物課主任 マイスター

[地上を観察していると、アナスタシアの消失地点に近づくごとに
草の背丈が高くなっている。となれば、彼女の宇宙服も
空中から見つけるのは少々骨が折れるか。

反重力装置を少しずつ停止させてゆき、着陸すればボードを片腕で抱え、
自らの足で地面を踏みしめる。]

 ……。

[羽音に上を向くと、不思議な形の翼を持った白い鳥が空を
はばたいていく光景。普通の翼の形状からは逸脱して、どう見ても
ふわふわの綿にしか見えないのに、どうやって飛んでいるのだろう。
しかも可愛い。

……いや今は、アナスタシアの捜索に集中しよう。
鳥はもしかしたらガリアーノが捕まえてくれるかもしれないし、と同じ
方角にいるのかすら定かではない彼に人知れず期待を押し付け進む。]

(319) 2014/06/30(Mon) 01時頃

【秘】 植物研究者 トルニー → 研究員 ハルゲル

 うわ!?


[パリン、という音に我に返ったように顔を上げれば。
白い煙に視界が遮られ、あたふたと。]

 ハルゲルさん…っ!

[煙の向こうに薄ら見えた影に咄嗟に手を伸ばし、ぎゅ、と指先に触れた服の裾を掴んだ。

安全装置が作動する音が聞こえ。
室内の照明が落ち、闇に包まれる。

掴んだ彼の服を、心細げに引く。
存在を確かめるように。縋るように。]

 あの、何がどうなって……?

[問いかける声には、不安が滲んでいた。*]

(-97) 2014/06/30(Mon) 01時頃

【人】 研究員 ハルゲル

俺は連絡要員として、船内で待機してます!
……なんて言ったら、怒られるよね~。

[採取用キットの入った特殊素材のカバンを背負い、廊下を歩きながら。
到着早々なんだか危険な雰囲気になった気がする調査に不安を口にする。

こうして捜索に必要な服と装備は持ち出したが、どうにも気持ちの準備が出来ていない。
今の気持ちを表すならここで1本お花を取り出し花占いの要領で、
「行く、行かない」を繰り返して時間を潰したい所存。]

あ~あ…、誰かアナスタシアさんを見つけてきてくれないかな~…。


[いいからとっとと探しに行け。]

(320) 2014/06/30(Mon) 01時頃

【人】 技術局長 サファイア

 物騒と言うより――…、
 普通に考えるなら、何かの意図があって自分で脱いだんだろうね。
 アナスタシア調査員は奇行に走るような女性ではなかったから。

[生憎責任は存在するが、権限は狭いのだ。>>310
所詮、技術者など乗船してしまえば土方と大差ない。
彼のもっともな指摘からは視線を逸らし、
続くミント臭を撒き散らす笑顔には手を振って、爽やかな香りを払う。]

 結構だよ。英雄視されたいわけじゃない。
 こんな道半ばで暗礁に乗り上げてもらっては困るだけさ。
 尾鰭をつけて美談にしないように。

[眉間に浅い皺を刻んで、口角を揺らしながらも、
もう一本釘を追加してみたが、暖簾に腕推しとはこのことなのかもしれない。
マスコミへの悪感情と言うよりも、科学者らしい偏屈さが言葉に棘を仕込ませる。]

(321) 2014/06/30(Mon) 01時頃

【人】 技術局長 サファイア

 それも結構。
 ―――ハイラル報道員、君、口が減らないね。

 僕は調査員が無事戻ってくる以上に望むことは無い。
 手柄もスポットライトもカメラのフラッシュも、
 欲しいと云う輩に丸ごとパスさせてもらうよ。

[如何にも会話が噛み合わないのは、如何せん生きる世界が違う為か。
ジェネレーションギャップと言う奴か。>>314

軽く肩を竦めて見せながら、スカイボードのエンジンを手動で入れる。
迫り来る水柱は見えている。ついでに地鳴りのような波音も。
だが、今更完全に回避する事は難しいだろう

やれやれ、と余り緊張を見せぬ態度で、
スカイボードに、砂山を完成させて喜ぶ両小型機を乗せると、
そのまま空に放つ。無人でも凧のように上昇。

 隣の人命よりも、小型機を優先させた一連の行動。

保険に加入しているなら、多少齧られても問題はあるまい。
友人を見ていれば、人間は案外丈夫だと分かる。
対して精密機器に海水は致命傷だ。]

(322) 2014/06/30(Mon) 01時頃

【人】 生物学者 ガリアーノ

[そして現在。]

 うーん、魚釣りはアクアマリン式でも出来るのかな?
 
[綿で出来たウサギみたいな生き物だとか、、ふわふわの綿みたいな鳥>>319だとか。
あとは虫が何匹か、そろそろ大所帯で一度船サーフェイスに帰らなければ、と思っている矢先。

遠くに見える海の方で、飛沫が上がる。>>306]

 こんな距離から見える飛沫って事は、
 もしかして鯨やイルカも居るのかもしれないなぁ。
 
 さすがにあそこまで行くのは…うーん…。
 
[ちょっと難しい、荷物的な意味で。
仕方がないから、ちょっと高台まで昇って超望遠レンズで撮影を試みてみようと、高い崖の方へ自転車を引っ張りながら歩く。**]

(323) 2014/06/30(Mon) 01時頃

【人】 技術局長 サファイア

 ―――マスコミに関わると碌なことが無いよね。

[ぼそりと力強く呟いた八つ当たり。
彼の耳には届いただろうか。>>315
恨みがましい声を最後に、大波飛沫に青色と淡色が波に攫われる。

一口でぺろりと食われてしまうことだけは避けられたが、
水浸しとなった浜で、砂を吐きながら立ち上がるのはもう少し先の話。

猫と狸が、『入ってて良かった生命保険』などと、
インプットされたコマーシャルのメロディを口ずさんだかは、神のみぞ知る。**]

(324) 2014/06/30(Mon) 01時頃

【人】 メカニック ヘレス

うん、帰ったら免許取ろう。

[何故か足を止めているらしいガリアーノと、スカイバイクは
パトスか。何か発見があったのだろうか、しかし
ママチャリの後ろが若干揺れているような気がするので、
珍獣の類でも見つかってしまったのだろうか。]

また自分の血と肉を与えるつもりかなあ。

[ぽてぽて、ぽてぽて。時折ぼてぼて。
歩と走を繰り返しながら、目印にした背の高い草を>>319
目指して進む。

此処に生きるものは皆、現れた未知の文明の利器と人に何を
思っているのか、などと考えながら。**]

(325) 2014/06/30(Mon) 01時頃

【秘】 研究員 ハルゲル → 植物研究者 トルニー

トルニーッ、こっちだ!

[暗闇の中、緊張した声。
咄嗟に名を呼べば、薄く浮かぶ影がこちらへと手を伸びて来て服を掴む。

だがそれを認識するよりも早く自ら手を伸ばし、
心細げに服を引く彼の腕を掴むと、そのまま背中を抱き寄せた。]

ごめんね…、ビックリさせて…。
ちょっと薬を倒しちゃったけど、でも…大丈夫だから。

[不安げな声に謝罪を述べて、上から下へ、宥めるように彼の背を撫でる。]

(-98) 2014/06/30(Mon) 01時頃

技術局長 サファイアは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 01時頃


【人】 専属医 バトス

― →惑星・草原 ―

[奇しくもマイスターを追いかける形で、アナスタシアの消失地点へと向かう。
草原を足元に見ながらスカイバイクを操縦すると、普段とは全然違う感覚を味わえて面白い。――が、今はそんな場合ではない。]

宇宙服が必要ない環境だと分かったならば、脱いでも生命維持に支障はない上に、活動しやすくなるというメリットがあるとはいえ。サーフェイスに戻らず、救援信号を出す宇宙服を脱いだまま何処かに移動したら、騒ぎになるかもってアナスタシアさんなら分かりそうなだとは思うんだけどな。

さて、一体何があったのやら。

[謎に包まれて、真実は全く見えない。だがアナスタシアは絶対見つけると、密かに決意を固める。

そうこうしている内に、背丈の高い草が生える地点が近づいてきた。]

(326) 2014/06/30(Mon) 01時頃

【人】 メインコンピュータ レディ

 ― 端末の窓から>>295>>312 ―

 そうデス。宇宙服に付随してイルSOS信号が鳴っています。
 磁場の関係デ、どの方面から放たれているカ測定不能デス…

 Ms.アナスタシアは、レディに色んな文学書をDLしてくれまシタ。
 レディの言語機能を向上させテくれタ大事なトモダチデス

[しょんぼりというSEが聞こえてきそうな表情になるミニレディ。]

 レディは、「綺麗なホシ」わかりまセン。
 大きい、ピカピカ、キラキラ、知ってマス。
 でも、「綺麗なホシ」わからナイ。

 mr.アマージャ!「綺麗なホシ」、教えてくだサイ。写真くだサイ!

[端末で景色の撮影をせがむ。徒歩の彼なら撮りやすかろう。]

 アクアマリン、とても便利な惑星デス。
 レディを産んでくれた、素晴ラシイ惑星。
 アクアマリンみたイになるノ、mr.アマージャはイヤですカ?

 「綺麗なホシ」、アクアマリンになるノ、「悲しい」デスカ?

[そんなたわいも無い会話は、捜索を優先したヘレスの心の片隅に
 ちょっこりと残ることがあるのだろうか**]

(327) 2014/06/30(Mon) 01時頃

生物学者 ガリアーノは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 01時頃


生物学者 ガリアーノは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 01時頃


リポーター ライフは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 01時頃


メカニック ヘレスは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 01時半頃


【独】 メカニック ヘレス

/*
ごろごろもだもだ。
お詫び言えなかった…何と書けば不快にさせないように
出来るかなと思ったら凄い長文になったのでした…。

エピでお詫びしよう、そうしよう…。

(-99) 2014/06/30(Mon) 01時半頃

専属医 バトスは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 01時半頃


【人】 博物課主任 マイスター


 …バトス先生?

[草むらを掻き分け始めてからどれ程経過しただろう。

レディは磁場の影響で位置情報が取得しづらくなっているとも
零していたこともあり、消失地点は本当にこの辺りで確かなのかと
いう疑念も沸き上がってきた頃。

頭上を走るスカイバイクの運転手を見とめ、一度足を止めた。>>326
もっともこんな程度の大きさの声では、バトスが
余程の地獄耳でもない限り届かないだろう。

オレンジ色のスカイボードを掲げることでここにいることを
示そうとするが、果たして彼は気づいただろうか**]

(328) 2014/06/30(Mon) 01時半頃

博物課主任 マイスターは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 01時半頃


【秘】 研究員 ハルゲル → 植物研究者 トルニー

[吸い込んでも人体には影響がない事を伝える。
直接触れなければ、凍傷を負うこともないだろう。]

でも触るとちょっと危ないから、もう少し待ってて。

[安全装置起動のアナウンスはもう止み
換気システムのわずかな駆動音を除けば。
聞こえるのは互いの呼吸音と、触れ合う箇所から鳴る布擦れの音くらいか。

布越しに伝わる温度が、心地よく。
沸き上がる離れがたい愛おしさは、別の緊張を生み出した。]

(-100) 2014/06/30(Mon) 01時半頃

【秘】 研究員 ハルゲル → 植物研究者 トルニー

……もう少し。
もう少し、このまま……。

[腕の中にいて欲しい。
そう言葉に出せず、代わりにトルニーの身体を抱く腕に力を強くする。
もし彼が嫌がるそぶりを見せるなら、離してあげるつもりで。]

(-101) 2014/06/30(Mon) 01時半頃

【秘】 研究員 ハルゲル → 植物研究者 トルニー

[でも――、もし彼が逃げないなら。
腕の中にいてくれるのなら。]

ねぇ――
 "キス" しても…いい?

[暗闇の中、まるで彼を試すように囁いて。
1つだけお願いをしてみよう。

暗闇に慣れた目は、あの日閉じこめられた植物園よりもくっきりと愛しい彼を捕らえ。
返事を待つように頬を撫でて、青い海色の瞳を覗き込んだ。**]

(-102) 2014/06/30(Mon) 02時頃

研究員 ハルゲルは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 02時頃


【秘】 研究員 ハルゲル → 植物研究者 トルニー

/*
ロル遅くてごめんなさい~!
比較的INもコアタイムも深夜寄りなので、トルニーさんも無理しないで下さいね。
おやすみなさい!**

(-103) 2014/06/30(Mon) 02時頃

【秘】 植物研究者 トルニー → 研究員 ハルゲル

[呼ぶ声がする。
手を伸ばすと同時に引き寄せられ、椅子がガタッと音をたてた。
背中を抱き寄せられるまま、触れる存在と体温が近くなる。
ひやり、と冷えた空気が頬を撫ぜ。緊張したのは一瞬のこと。]

 ――……薬が倒れたんですか。
 はー…、ほんとですよ、びっくりして心臓が縮みました。

[宥めるように背を撫ぜる優しい手つきに、掴んだ指先から力を抜き。
人体に影響がないと聞けば、安堵の息を吐く。

落ち着いてくると同時に、ふわりと鼻孔を自分のものではない香りが掠め。
近い距離を唐突に意識してしまい、頬が熱くなるのがわかった。]

(-104) 2014/06/30(Mon) 02時半頃

【秘】 植物研究者 トルニー → 研究員 ハルゲル

 あの、もう僕もだいじょ………はい。
 えっと、じゃあ…もう少しだけ。

[唐突に突き離したくなるのを、危ないから、という声で思い留まる。
換気システムの駆動音より何より、心臓の音が大きく響く気がして、落ち着かない。

聞こえる呼吸は、肌を掠める吐息は。
自分のものなのか、彼のものなのか。]

(-105) 2014/06/30(Mon) 02時半頃

【秘】 植物研究者 トルニー → 研究員 ハルゲル

 
 ………はい、もう少し、だけ。

[呪文のように繰り返す彼の声。
背中を抱き寄せる腕に力が籠った気がして、どくり、と一際大きく心臓が跳ねた。

気のせいだと、言い聞かせる。
都合のいい期待をしてしまう、自分の思い違いだと。

トク、トク、トク、トク。
早鐘のような鼓動が煩い。見透かされる前に離れなければと思うのに。
離れることなんて、できないまま。]

(-106) 2014/06/30(Mon) 02時半頃

【秘】 植物研究者 トルニー → 研究員 ハルゲル

[囁く声に、一瞬息が止まる。]

 ―――………え、

[聞き間違いじゃないかと、耳を疑う。

緊張を解そうと、からかっているのだろうか。
笑ってはぐらかそうと、顔を上げれば。
暗闇の中でも眩しい翡翠に覗きこまれ、海色が揺れ。痺れたように喉が引きつった。

掠める呼吸に、唇が震える。

都合のいい解釈だと、からかっただけだと笑われてもいい。
熱に浮かされるまま、撫でる手にこちらからも頬を摺り寄せ。
再び掴む指先に力を籠めれば、返事の代わりに最後の距離を自ら失くし。そっと彼の唇を啄ばんだ。**]

(-107) 2014/06/30(Mon) 02時半頃

【独】 植物研究者 トルニー

/*
ああもう、ハルゲルさん不意打ち……!!!(ダンダン
表可愛いのに、秘話かっこいいってもう…っ。

(-108) 2014/06/30(Mon) 03時頃

【秘】 植物研究者 トルニー → 研究員 ハルゲル

/*
こちらこそ遅くてごめんなさい…!

平日は昼間はこれないと思うので、また夜になるかと思います。
おやすみなさい、よい夢を。(毛布かけてむぎゅり)

(-109) 2014/06/30(Mon) 03時頃

【人】 植物研究者 トルニー

― 自室 ―

[しばし待っても、安全レベルを保証する放送は聞こえてこない。

異星出身だが、身体能力や病原菌への耐性はアクアマリンの住人とほぼ変わらない。若干重力の違いから、細身の割に力があるくらいだ。
抗菌服を着用し、動きづらい箇所がないか確認する。

合間に談話がてら機内設備についてミニレディに聞けば、バイオ植林を使用した休憩室以外にも恒星灯照射室があるらしい。
部屋の名前は第二展望室。>>41

いつだっただろう、博物館を行き来するうちにノインの身体を動かす特殊なエネルギー源のことを聞いたのは。
実際光に当たっているところを同僚のディーマは見たことがあるらしく。
まるで植物のようね、と研究者らしい感想を漏らしていた。

その声にどこか羨ましさが滲んでいたのは、植物を愛するが故か。]

(329) 2014/06/30(Mon) 03時頃

【人】 植物研究者 トルニー

[支度を終え、昇降口に向かおうとした時。
PDAから飛び出すレディの様子が一変した。
メガホンを片手に、緊急事態、と繰り返し騒ぐ。]

 ……アナスタシアさんが行方不明?
 地表の調査をしに行ったまま……――?

[なんとも不穏な雰囲気に、遅ればせながら捜索に加わろうと足早に昇降口へと向かった。**]

(330) 2014/06/30(Mon) 03時頃

植物研究者 トルニーは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 03時頃


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フィルタ

生存者
(4人 120促)

カルア
1回
ガリアーノ
2回
サファイア
2回
マイスター
5回

犠牲者 (4人)

アナスタシア
0回 (2d)
ハルゲル
2回 (3d)
ライフ
2回 (4d)
ヘレス
2回 (5d)

処刑者 (4人)

トルニー
2回 (3d)
バトス
2回 (4d)
イーラ
1回 (5d)
レディ
0回 (6d)

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

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