人狼物語ぐたるてぃめっと


605 水面下で薔薇が咲く村 in SF 惑星探検!

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
アナスタシアが無残な姿で発見された。


噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。

非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。


現在の生存者は、レディ、バトス、ライフ、カルア、イーラ、ガリアーノ、サファイア、マイスター、ハルゲル、ヘレス、トルニーの11名


火星人(村建て人)

・二回目の組み合わせ発表です。
襲撃=攻/処刑=受、です。

襲撃:2
処刑:1

1.バトス 2.ライフ 3.カルア 4.イーラ
5.ガリアーノ 6.サファイア 7.マイスター 
8.ヘレス 

本日の▲はハルゲルです
本日の▼はトルニーです

【レディに投票委任をお願いします。】

(#0) 2014/06/30(Mon) 07時頃


火星人(村建て人)は、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 07時頃


【独】 リポーター ライフ

勝った! 第三部完……ッ(ドヤ顔

(-0) 2014/06/30(Mon) 07時頃

【独】 リポーター ライフ

一年の運を水面下で毎度毎度使い果たしてる気がするぜ!
年下攻美味しいです、ラ神様ありがとうございます(平伏

(-1) 2014/06/30(Mon) 07時頃

【独】 専属医 バトス

/*ぶっ。水面下最短落ち記録来た!

つか、今までのカップリング位置を纏めると、
左→ 右→ 左→ 右(←今回)って、狙ったとしか思えん。

(-2) 2014/06/30(Mon) 07時頃

【独】 博物課主任 マイスター

/*
撮影ロボとか時間停止装置とかライフさん攻めになったら
薄い本が結構ひどくなりそうだなと密かに思ってたCO

超健全オーラのバトス先生と組み合わせると
どうなるのか、非常に楽しみですね!!

(-3) 2014/06/30(Mon) 07時頃

【独】 博物課主任 マイスター

/*
これまた最終日まで残るパターンに思えてきたぞ…

(-4) 2014/06/30(Mon) 07時頃

【秘】 専属医 バトス → リポーター ライフ

/*どもども、よろしくー。
[何気に照れくさくて、ちょっと挙動不審。]

これからすぐに出なくちゃいけないため、まずはNGを軽く。
痛いのとか怖いのとか汚いのとか、あと虫?になります。

シチュエーションは出先で仕事しながら考えてくる!(まてまて)

ではでは。**

(-6) 2014/06/30(Mon) 07時頃

【独】 リポーター ライフ

縁故ある場所でちょっと助かったかも知れない。
未接触者とぶつかってもなんとかなるかなと思ってはいたけど
骨子考えるのに若干時間が掛かりそうな気もするのでなぁ。

相談にかかるコア面の悩みも含めて。

(-5) 2014/06/30(Mon) 07時頃

【独】 博物課主任 マイスター

/*
しかし薄い本ログじゃなくて厚い本ログになりそうだ、
ログ量的な意味で

(-7) 2014/06/30(Mon) 07時頃

【独】 専属医 バトス

/*中身の偏見かもしれないが、

←こいつが色恋沙汰でどうのこうの、というのがいまひとつピンとこないような。・・・はっ?!まさか今朝の落ち指定で意外と動揺しているのか?!

(-8) 2014/06/30(Mon) 07時半頃

【人】 専属医 バトス

― 惑星・草原 ―

[足元を観察するために、スピードを緩めて草原の上空を走っている最中。ふと視界の片隅にオレンジ色の物体が現れた気がした。]

今、草の中に何か見えた。

[正体が気になって、小回りに逆方向に戻り、その正体を確かめようとした。]

あれ、マイスターさん?あんたもこっちに探索に来たんだ。

[オレンジ色のスカイボードを持ったマイスターであると分かり、目をぱちくりさせる。**]

(0) 2014/06/30(Mon) 07時半頃

専属医 バトスは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 07時半頃


【秘】 リポーター ライフ → 専属医 バトス

/*
おはようございます。
どうぞ宜しくお願いします。

NG了解しました、SM系やヤンデレはこのPCで考えて無かったので
特にNGを踏み抜くことも無いだろうと思います。

ただ、場面設定上未知なる生物を絡めたエロは折角なので
ちょっとでもやってみたいな、という気持ちがありますが、
この辺はバトス先生の許容範囲にお任せしたいと思います。
痛いのや虫姦は勿論外させてもらいます。
左が来たら若干変態寄りで想定してましたが、
ここも臨機応変に起動修正できるので、安心して頂ければと。

僕側のNGは特に無いので、バトス先生のボーダーに合わせますね。

シチュというか、どうしてもやりたい薄い本っぽいシーンは、
設定で既に出してますが、「時間停止」です。
(SF世界観でないと、まずやれないので)

何冊か軽い本を作っても良いと思いますし、
分厚い本を一冊作り上げても大丈夫なので、臨機応変にいきましょう。

こちらからぱっと出せそうなシチュエーションの一部として
この後体調不良を起こす想定でおりますのでそこからの発展か、
クイズ番組の前後でのIFシーンの二つを挙げておきます。

一緒に楽しめるものを考えていきましょうね。宜しくお願いします(礼**

(-9) 2014/06/30(Mon) 07時半頃

【人】 メインコンピュータ レディ

 ―メインデッキ―

 アナスタシア…… どうカご無事で居テクダサイ…

[祈るような心地で両手を組み合わせる。
 調査開始から数時間で帰らぬ人が出てしまったら―――

 目に涙を溜めて、心配に胸を痛める。
 血も涙も無い機械にしては、感傷的過ぎた**]

(1) 2014/06/30(Mon) 07時半頃

メインコンピュータ レディは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 07時半頃


【独】 技術局長 サファイア

/*
リポーター×医者と聞いて。
おおかみさん×わんこですね、わかります。
二人でスカイツーリングしてるピンナップが欲しい。

しかし、体調不良の方が多い気がするけれど、大丈夫だろうか。
ある意味でラ神は空気を読んでいるのかも知れぬ。
どうぞ、皆様お疲れなさいませんように。

(-10) 2014/06/30(Mon) 07時半頃

【人】 リポーター ライフ

 …僕はこちらで扱っている宇宙服を着用した経験は無いんで
 一応確認しておきますけど、暑さに弱いとかあります?

[>>1:321蒸し暑くて着てられない…なんてお粗末な構造ではなかろうが
考えられるとしたら、耐火の程はどんなものなのだろう、とか。
故意に本人が脱いで、奇行では無いと考えたら
着てられる状態では無かったという事なのだろうか。解らない。]

 む。それは欲の無い事だ。
 連合機構は取材歴が当局以外も浅いですし、
 民間からの評価は未知数なんですよね。

 …――イメージアップを図るには、良い機会だと思うんですが。
 冷たい反応ですね。科学者はみんな、そんなものなんでしょうか。

[釘を釘とは思っていない程度には、面の皮が厚い。
口の減らない男>>1:322と称されても、朗らかに笑うのみ。
辛辣な静止と皮肉を前に、祖父の偏屈さを少しばかり思い返した。]

(2) 2014/06/30(Mon) 08時頃

【人】 リポーター ライフ

 !!

[宙に浮かび上がるスカイボードを見上げる余裕は無く。
押し寄せる津波に青と共に呑まれる。

良い判断だ、と彼に感謝せねばなるまい。
二体の撮影機器は防水加工をしていないのだから。
フィットネスタイプの防菌服、左腕に取り付けられた二つの輪。

防水加工された視聴率観測装置と、時空一時停止機とは異なり――。]

 ……ッ、ぐぁっ

[やがて塩水に押しやられ、難を逃れたかと思いきや。
恐ろしい引力に引きずられる。

鯨の口蓋だ。吸い込まれてる。
種族云々はよく解らないが、然るべき観測者が見れば、
宇宙鯨の一種と属される生き物なのだろう。]


 がぼっ ……


[ヒト型としては長身の二名も、鯨の口には軽食の分類。
呆気なく飲み込まれ―――]

(3) 2014/06/30(Mon) 08時頃

【人】 リポーター ライフ

[―――無い。]

 ………ふはっ、

[ぴしり、と空の境界が固まる。波はそれ以上押し寄せて来ない。
停止しているブルースターのジャケットを掴み、つかみ寄せる。

重い、重いぞ。
生身の人間にしてはやたら重い。
静止している水をかき分け、浅瀬の方へ泳ぎたいが、重すぎる。

中心軸をライフ・ハイラルとして、
半径二十メートル範囲の止めた時間の中を動けるのは、今は自分だけ。

物質の形状を変えるのは可能なので、泳ぐは難しく無い、のだが。
石の身を背負って行くには、ちときついものがある。
着用者以外の対象一名の時間を動かす事は可能なので、
ブルースターの硬い腕を掴んだまま、時間停止を解く]

 ……じりきで、浜まで泳げます? 

[彼の見た最後の映像は、口蓋に吸い込まれる一触即発のワンシーン。
今は、口からの脱出はなんとか果たせているが。]

(4) 2014/06/30(Mon) 08時頃

リポーター ライフは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 08時頃


【人】 リポーター ライフ

[両脚着用タイプのスカイブレードも重い。
非常に動き憎い。
このブレードは防水加工タイプだったか否か。

考える余裕があるなら、さっさと危機範囲から離れよう。]


………はー…。

[浜に打ち上げられた時には、右足に猛烈な痺れを覚えていた。
眉根を詰め、露骨に顔を顰る。

海中に引き込まれた時、痺れクラゲ的な何かにやられたらしい。
全身に痺れ毒が回るまで、82分程度。]


げほ、………じいさんと同じ事を言うんだな


[かつて、マスコミアレルギーの祖父が、
海面に呑まれる前の愚痴と似たような言>>1:324を言っていた。

鯨は遠退いてくれたので、左足を動かし、手を付いて上体を起こす。

黒板に書かれた数式、時間停止に於ける解析。
クリノス博士はプロトタイプの試用テストを、来訪者であるブルースターに依頼した。

祖父の遺伝子を一ミリも継いでない孫は、
かつての彼がテスト実験に付き合った装置、
嵌めた手首を隠さぬまま、額へ下ろす。

独特のメロディーを囀る二体の歌声は風が運ぶ。
まだ口の中に残る塩気と砂に、溜息が出た**]

(5) 2014/06/30(Mon) 08時半頃

リポーター ライフは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 08時半頃


【人】 デブリ清掃員 カルア

─惑星・上空─

[格納庫から飛び立ち、出力を上げていく。
高度は一気に上昇。
眼下には、それぞれの移動手段でもって散開していく乗組員たちの姿が見えた。彼らからも、こちらのポットは見えているだろうか]

 ……っとーぉ?
 はー。これが本物の自然って奴か。

[海や草原、丘陵地。河川沿いには木々が青々と生い茂り、水場のなくなった先に広がるのは、赤茶けた荒野。
サーフェイスの停泊地をマークし、それらの地形データを取り込んでいく]

 レディ。
 上空から撮ったここいらの地形だ。マップにして皆にデータ転送してくれ。

[やがて、オートマッピング機能によって作られた簡易地図が、それぞれのPDAに届くだろう。
地表のほんの一部ではあるが、アナスタシアひとりでこの範囲の外まで行けるとも思えないし、ひとまずはこれで充分と判断し、ポッドの高度を落とした**]

(6) 2014/06/30(Mon) 08時半頃

デブリ清掃員 カルアは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 08時半頃


【独】 リポーター ライフ

それにしても村建の魂がだーくまたーのせいで純真潔白の最終便に残れねーぜ…。

ばどめんはまたしても死ねないでしょう(予報

(-11) 2014/06/30(Mon) 08時半頃

【赤】 メインコンピュータ レディ

― 水面下の腐敗した世界 ―

爽やか好青年(+腹黒?)攻と、熱血わんこ系受もいいデス!
戦隊モノに例えるならバ、緑×赤ですネ!

……お医者さんゴッコうまー、ってなんデス?


[アナスタシアの提案した二つ目のカップリングにも目を輝かせる。

いやぁ…ホモって本当にいいものデスネ**]

(*0) 2014/06/30(Mon) 09時頃

【秘】 専属医 バトス → リポーター ライフ

/*おはようございます。NG了解ありがとうございます。

未知なる生物を絡めたエロがあまり想像できませんから(もしかして:まだ眠い)、ここは要相談でお願いします。念のため、内容によってはもしかしたら提案されても蹴るかもと言っておきますね。

時間停止は面白そうですね。
実は表ログで言及されるのを見ていて、気になっていました。
冊数及び一冊当たりの厚さについては、動かしてから考えればいんじゃね?程度の大雑把な考えでいました。

体調不良からの発展とクイズ番組前後のif、了解です。
おれとしては、前者はこのあと話を進めてからの方がいいかなと思っていますから、この二つから選ぶなら後者が先だといいな。

ではまたお昼に来ます。**

(-12) 2014/06/30(Mon) 09時半頃

【秘】 リポーター ライフ → 専属医 バトス

/*
未知なる~は正直な所SFでなくともできますし、時間停止の方がやりたい優先度が高いですね。

バトスさんと組むことがあるならーと僕が考えていたのは、現行軸からの展開であればウィルス感染です。
生死に掛かるようなものではなく、スパイスとしての深刻レベルを想定してます

時間停止系オプションは使いまわししづらい設定でもあるので、ちょこっとだけでもお付き合い頂けたら嬉しいです。

クイズ番組(出会い)で根茎を整えてから、現行の流れも取り入れてお話が作れたら、という感じでしょうか。

シチュエーション追加や、こういう雰囲気の本が作りたいというのがあれば遠慮なくどうぞ。
シリアス~ギャグ強め、アダルト要素薄めにも調整できますし、事前に要望や我が儘を聞けた方が安心できます。

僕もお昼にまた顔を出します。


あと、予めコアに関してお伝えしておきます。
月末月初は仕事が重いので、提示している夜コアが狭くなるかもです。
特に今日明日は22時半からの箱接続が濃厚です。
こちら都合で非常に申し訳ない。

また、墓下までの間、表は是非僕以外を優先して頂けたら。
僕も全く絡んでいない方と一言二言でもお話してみたいなあーと思っているので。
早期カプ落ちは篭る機会が多くなってしまいますし、他の方との交流も楽しんで下さい。**

(-13) 2014/06/30(Mon) 11時頃

【秘】 専属医 バトス → リポーター ライフ

/*諸々了解です。

シチュエーションに関しては、おれもシリアスからギャグ、アダルト要素薄め等々、対応は可能です。
「クイズ番組(出会い)で根茎を整えてから、現行の流れも取り入れて~」に賛成ですから、おれの要望はあとでと思っています。勿論考えたらちゃんと言いますとも。

接続・コアタイムに関しては、まだ二組目ということもあり時間がありますから、あまり焦っていません。それよりリアル大事に、ですよ。

白ログの交流についても分かりました。ちょうど海組草原組で分かれていますしね。

(-14) 2014/06/30(Mon) 12時半頃

【秘】 リポーター ライフ → 専属医 バトス

/*
諸々の賛同、コア面への寛容なご見解ありがとうございます。
精一杯大事にさせて頂くので、よろしくです(三つ指
なにかあれば適宜対応させて頂きますので、気兼ねなくどうぞ。

準備が出来たら今日から秘話ログ作成始めてもOKと1dの村建てさんメモにもありますし、クイズ番組後~で展開させていっても良いかなと考えてます。

今日の所は白>秘話優先度でいいと思うんですが、バトスさんは白/秘話で別ストーリー同時展開でも大丈夫そうですか?

僕の方は白秘話でお話の切分できますが、今日から秘話ロール回すと混乱してしまう、という事であれば、一先ずの流れはすりあわせられたので、終結しておきます。

(-15) 2014/06/30(Mon) 12時半頃

【秘】 専属医 バトス → リポーター ライフ

/*あ、ありがとうございます。そのお言葉嬉しいです。ここ、こちらこそよろしくお願いします。
[三つ指に気付いて、慌てて正座しつつぺこり。]

こちらも準備は整っていますよ。
クイズ番組は司会者であるライフさんのホームグラウンドだと思っていますから、まずそちらから投げて欲しいなと希望します。

おれも優先度は白>秘話で同意します。でも、同時進行でも全然混乱しませんから大丈夫。気遣いありがとうございます。

(-16) 2014/06/30(Mon) 13時頃

【人】 博物課主任 マイスター

 ― 草原 ―

[バトスが男の存在に気づいて引き返してくる。>>0
光を反射して煌めくシルバーの輝きに少し眩しそうに
瞳を細めてから、掲げていた腕を元の高さまで下ろして。]

 アナスタシア女史が残した宇宙服を回収すれば、
 何か手がかりが得られるのではないかと。

[彼がまだ高度を維持したままなら、大声が得意でないなりに
声を張って届かせるぐらいはしてみせる。

また、会話途中で端末にカルアからの連絡。>>6
アナスタシアが見つかったという朗報ではなくても、周辺地域の
簡易地図は十分にありがたい。簡潔な文体ではあるが礼を返しておいた。]

(7) 2014/06/30(Mon) 13時頃

【人】 博物課主任 マイスター


 地上に下りられるつもりなら、そこかしこに点在する
 大きな赤い花には気をつけて下さい。変異を重ねた食虫植物か…
 近づきすぎると、妙な液体を吐いてきます。

 獲物を溶かす溶解液というよりは、逃がさないための
 吸着性の高い物質に見えましたが。

[指差すのはやや遠方に咲いている、背の高い植物。
ちょうどあれの捕食の場面を間近にした所だった。
毒々しい赤色に白い斑点の花弁は、ただの花ではないと
本能に訴えかける色合いをしている。

アナスタシアがあれに引っ掛かって身動きが取りづらくなり
宇宙服を脱がざるを得なくなった……という筋書きは、
彼女が未だ合流出来ないのを考えれば楽観的すぎるか、と考えながら**]

(8) 2014/06/30(Mon) 13時頃

【秘】 リポーター ライフ → 専属医 バトス

/*
了解しました。
そう緊張されなくても取って食べたりはしないので(なでなで)

はい、そろそろ休憩終わりますので、夕方か夜にでもこちらから投げますね!

ではでは**

(-17) 2014/06/30(Mon) 13時頃

博物課主任 マイスターは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 13時頃


【人】 専属医 バトス

[高度を下げれば、声を張り上げるマイスターの言葉が聞こえてくる。このスカイバイクが消音設計で助かったと思った。]

なるほど。アナスタシアさんの宇宙服探しですか。
どんな事情で宇宙服を脱いだとか、行き先の手がかりとか。何かヒントになるようなものが見つかるかもしれないですしね。
それは良い考えだと思います。

[ちゃんと聞き取れていた証拠に、マイスターの話に丁寧な返事を返す。
そのときカルアからの連絡>>6が届いた。この高い草の中では、周辺の地形が分かりにくいし、そもスカイバイクはそんなに高く飛べないから見渡せる範囲にも限界がある。
カルアの気遣いに対して感謝の言葉を送信した。]

(9) 2014/06/30(Mon) 13時頃

【人】 専属医 バトス

大きな赤い花?

[マイスターの指摘>>8で顔をあげると、すぐに指差された方向にその植物を発見した。]

うわー。いかにも毒がありそうな、派手な色してんなあ。
じゃあおれは、このまま草の上すれすれを低空飛行するわ。あとから追ってきた人が、おれたちと合流したいと思ったとき、目印になるかもしれないからね。

[マイスターとは違い、アナスタシアがあの植物に引っかかった可能性はあまり考えていない。気圧探知・酸素濃度の計測が任務であるのに、毒々しい花に自ら近づくとは考えにくかったから。

あとから此処に来る人のことを考えて、カルアから送られた簡易地図に植物の情報を追記した。**]

(10) 2014/06/30(Mon) 13時頃

専属医 バトスは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 13時半頃


【秘】 専属医 バトス → リポーター ライフ

/*[なでなでされて、ふにゃっと笑った。]

大丈夫大丈夫、緊張はしてないよおれ。

夕方か夜、了解です。
いってらっしゃいませ。

[両腕をぶんぶん振り回して、お見送りした。]

(-18) 2014/06/30(Mon) 13時半頃

【人】 専属医 バトス

うわっ!!

[突然背の高い草の中から、がさごそと音がしたかと思うと。ぴょいっと何かが目の前に現れた。
思わず大声を上げてしまう。]

あっ、あれは?!

[頭上で二つのはさみをちょきちょきと振り回し、全体的に滑らかで丸みを帯びた背中には、白い斑点がある。50センチほどのやや濃い栗色の体で、体力テストの反復横飛びのような動作を繰り返す。]

(11) 2014/06/30(Mon) 15時頃

【人】 専属医 バトス

どっかで見たことがあるかと思ったら!あいつスベスベマンジュウカニにそっくりだ!

[子供の頃に水族館で一度だけ見た生物に似ていることを思い出して、思わず大声になる。何故そんな昔のことを覚えていたのかというと、食べ物の名前みたいでうまそーと思ったからに他ならない。

無論未開の惑星にいるこの生物が、外見はさておきスベスベマンジュウカニとは違う種である可能性は十分ある訳だが。]

あの甲羅に詰まっているのは、こしあんかな?それともつぶあんかな?
いやいや、意表をついて栗あんというのもなかなか…。

[真面目な表情で呟いた途端、お腹がくーと鳴った。**]

(12) 2014/06/30(Mon) 15時頃

【独】 専属医 バトス

/*因みにスベスベマンジュウカニは有毒です。(まがお。

(-19) 2014/06/30(Mon) 15時半頃

【秘】 リポーター ライフ → 専属医 バトス

―『超高クイズ』収録後―

―――では、そろそろお別れの時間がやって来ました。


来週はアクアカップリーグの試合特番の為、お休みです。

――再来週のこの時間、
このチャンネルでまたお会いしましょう!

(-20) 2014/06/30(Mon) 15時半頃

【秘】 リポーター ライフ → 専属医 バトス

『『『次の首席は君だ!!』』』

(-21) 2014/06/30(Mon) 15時半頃

【秘】 リポーター ライフ → 専属医 バトス

[番組お馴染みの決め台詞を、
打ち合わせ通り芸能人枠参加者、
一般参加者と声を重ねた所で。
歯切れ良いカットの掛け声が正面から掛かる。

事前テスト含め、約二時間半の拘束の終了。
何度かこの番組内で顔合わせをしている芸能人と軽い雑談を交わし。
やれ、今日はこれで帰れるぞと踵を返しかけた所で。
一般参加枠の座席で、マークシートと配布した回答を見、首を傾げる赤毛の青年が目に留まる。

そろそろ退去して貰わなければならないが、――さて。]

(-22) 2014/06/30(Mon) 15時半頃

【秘】 リポーター ライフ → 専属医 バトス

[するり、司会用カウンターから離れ、
一般参加席への階段を上がり、彼の横に立つ。
ふわりと整えている桜色の髪を揺らし、首を凪いだ。]

なにか気になる問題があるのなら、
場所を変えて解説しますけど。

番組を盛り上げて下さった御礼に――夕食付きで。



如何ですか、バトス・コネさん。

[夕飯時で腹も減っていた。
まるでナンパのような伺いになってしまったと、内心で笑ってしまう。

彼が誘いに乗るのなら、植物園とスカイタワーの近いあのレストランにしようか。
『いぬ』同伴でも構わないかと窺いを追加せねばならないが。




―――それが、僕と彼の出会いだった**]

(-23) 2014/06/30(Mon) 15時半頃

【独】 研究員 ハルゲル

/*>>11 動きがまるでやる気まんまんじゃないですかやだぁ~。

(-24) 2014/06/30(Mon) 16時頃

【人】 デブリ清掃員 カルア

 ――なんだ? ありゃ。

[高度を落としていくと、奇妙な映像がフロントモニタに映り、眉を顰める。
その方角にあるのは、海。その海岸近くに、何やら巨大な生物が見えた。
モニタを操作し、ワイプで映像の一部を拡大すると、見たこともない巨大な生物に襲われるサファイアと、どこかで見たことがある若い男>>3>>4

――否。
ひと飲みにしようとした巨大生物は、大口を開けたまま動きを止めていた。
2人の男は、そのまま海岸に辿り着き、事なきを得たようだが]

 ……動きを止めた?

[潮を吹き上げ、去っていく巨大生物を見送り。
命こそ無事であったものの、何やら様子のおかしい若い男>>5の方へとポッドを向けるのだった]

(13) 2014/06/30(Mon) 16時半頃

デブリ清掃員 カルアは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 16時半頃


デブリ清掃員 カルアは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 16時半頃


【秘】 専属医 バトス → リポーター ライフ

― 『超高クイズ』収録後 ―

[司会者が耳に爽やかな響きを残して、番組最後の言葉を口にする。

初めて出演したテレビ番組だったし、問題を解くことに集中しきっていたから、どこかぼーっとした表情でそれを見つめた。長時間セットの椅子に座ることは苦にならないが、さすがに疲れた。]

(-25) 2014/06/30(Mon) 17時頃

【秘】 専属医 バトス → リポーター ライフ

…っ?!

[『次の主席は君だ!』という決め台詞を聞いて、思わずびくりと体を震わせる。全員で声を揃えてくださいねと予め指示を受けていたのに、ぼんやりしていたら言い損ねた。

慌てて周囲を見渡すと、誰も気付いた様子はない。ほっと胸を撫で下ろす。]

(-26) 2014/06/30(Mon) 17時頃

【秘】 専属医 バトス → リポーター ライフ

[座席から次々と人が去っていく。
そんな中、自己採点をするために返されたマークシートと回答とを見比べていると、ふとある問題に目が留まった。自分としては自信満々で答えた覚えがあるのに、何故か正解とは違っている。

思わず首を傾げていると、ふと誰かが近寄ってくる気配を感じた。]

ん?

[反射的に顔を上げる。其処にはさっきまで司会者を務めていた青年がこちらを見つめていた。
洗いっぱなしでドライヤーもかけない自分とは違う、整った髪に目が丸くなる。]

(-27) 2014/06/30(Mon) 17時頃

【秘】 専属医 バトス → リポーター ライフ

本当に?!
や、実はどーしても回答に分からない点があって…。

[解説すると言われて、渡りに船とばかりに頬をぽりぽりとかいたとき。
続けられた言葉を聞いた途端、がたりと椅子を鳴らして勢い良く立ち上がった。]

夕食?!まじで?わー、超嬉しい!

[まるで”ごはんだよー。”と飼い主に呼ばれた犬の如く。顔をぱあっと輝かせて、にこにこと笑みを向ける。]

「いぬ」?いいよ、おれはアレルギーとかないし。ご飯は大勢で食べた方が美味しいもんな。

[彼の言う「いぬ」が、動物の種類ではなく名前であるとは思わず、二つ返事で了承した。単なる一出場者が、テレビの前で一方的に顔を見るだけの存在と個人的な会話をした瞬間だった。]

(-28) 2014/06/30(Mon) 17時頃

【人】 リポーター ライフ

―海―

[PDAを確認する余裕など今の状態であるわけもない。
というか、防水機能がついていないからポーチの中でご臨終しているに違いなかった。
直ぐに乾かしてどうにかなるものなのだろうか。
トイレに落ちたどころの騒ぎではないし、海水だ。

それでも、早い所乾かした方が良い気がする。
電流を永続的に流されているような右足の痺れに下唇を噛みながら、そんな事を考えていると。

またもや上空に浮上物。>>13]

ヘルプミー、……

[とりあえず手を振ってみた]

ミイラ取りがミイラになる前に、一旦退きます。
局長さんは、どうなさいますか。
とりあえず前髪に付着している若芽は払った方がいい。


[指摘しておいて、ちょっと面白かったので吹き出した。
砂がじゃり、と歯の間で音を立てる。とりあえず嗽したいぞ。

宙空をたゆたうブルースターのボードに乗っかった猫と狸が、まだ歌を謡っている**]

(14) 2014/06/30(Mon) 17時頃

リポーター ライフは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 17時半頃


【人】 研究員 ハルゲル

―格納庫―

わかったよ…、冗談抜きで探してくる。
でもあんまり期待しないでね~? 俺、こういうの苦手だし…。

[メガホンを振り回していたミニレディが勢いを無くして、祈るような仕草で俯きしゅんとなる。
彼女の口からアナスタシア女氏との親密さを聞けば、流石にふざけてもいられない。

別に、ふざけていたわけではないが。
何かあった時、とっさに行動に移せる自信がない。
言い換えるなら、下手をすると自分も捜索される側に回りかねない自信はある。

漠然と二次被害の懸念を抱きながらも、そのまま足は格納庫へと向かった。]

(15) 2014/06/30(Mon) 17時半頃

【人】 研究員 ハルゲル

これなになに~? 超面白そうなんだけど~!
…うん、これ乗れないね。諦めようそうしよう~!

[>>1:182>>1:184一際目を引くカラフルなボードを見つけて近づくが、その形状と構造を見れば乗り手の技量(主に運動神経的な意味で)を必要とするのは明白だ。

とてもじゃないがボードの上に立てる気がしない、笑顔を貼り付けたままくるりと背を向ける。]

[そのかわり、水空両用スカイライドに乗り込んだ。
水上バイクに似た形状のこれは3人まで乗車可能で、どんな運動音痴でも自動バランス制御機能のお陰で(多分)転ぶことはないだろう優れものだ。

>>6エンジンを始動する前、PDAには丁度カルアからの周辺地図が届けられ、>>8加えてバトスからも植物の情報が追加された。
捜索に出ている仲間達の位置情報はを確認すれば、準備は万全だ。]

(16) 2014/06/30(Mon) 17時半頃

【人】 博物課主任 マイスター


 …?

[草むらが揺れる音、そこから飛び出してきた何か。>>11
驚きは表面には現れないが、その存在よりもむしろ
バトスの大声に驚いたとか何とか。

端末の内蔵カメラが生物の姿を捉え、「あっ!やせいの うちゅうガニが
とびだしてきた!」というテロップが何かの効果音と共に画面を流れる。
こんな芸まで仕込んでたのか。]

(17) 2014/06/30(Mon) 18時頃

【人】 博物課主任 マイスター


 なるほど、アテルガティス=フロリダスによく似ています。

[学名を使ったのは職業故か、スベスベマンジュウガニという単語を
この鉄仮面が発音すると相当しまらなくなるからか、それとも
単に何となくか。理由は本人のみぞ知る。]

 アクアマリンにいる種より随分巨大だ。
 その十倍はありそうですね。

[鋏を振り上げるのは威嚇動作。横歩きの速度もなかなか速い。
辺りをうろうろしているだけならそこまで警戒する程でも
ないだろうが、明確に此方への攻撃意志を見せるなら、
スカイボードを使ってやり過ごすべきか。

真面目な表情を浮かべているバトスも、カニを観察しながら
そんなことを考えているのだろうと、思っていたから。]

(18) 2014/06/30(Mon) 18時頃

【人】 博物課主任 マイスター



 …………。

[空腹音が聞こえてから言葉を発するのに、
少しばかりの間を要した。>>12]

 あれがアテルガティス=フロリダスと同じ性質なら、食用にすることは
 考えない方がいいと思いますよ。勿論ご承知でしょうけれど。

 餡子が食べたいのでしたら、丁度小豆味の
 カロリクッキーも持ってきていますので。

[所謂マジレス具合が甚だしい返答である。
ただ、学習した文献においては出汁はぎりぎりいけると書いてあったか。
あまり試そうとは思えないので、実際の所は定かではない。]

 ついでに言わせてもらえば、私は粒あん派です。

[男の趣味嗜好こそ一番どうでもいい話だった**]

(19) 2014/06/30(Mon) 18時頃

【人】 研究員 ハルゲル

―船外―

これは……――。

[格納庫のハッチから外に出て少し高度を上げ見渡せば、
目前に広がる光景に言葉を失う。
緑深い森林や碧い海、茶色に見えるのは荒れ地だろうか。

アクアマリンとは似ても似つかぬ美しさに見とれるが。
遙か昔、かつて発展する前のアクアマリンも、こうして自然に溢れた豊かな星だったと。

過去に文献で読んだ事を思い出して、複雑な表情を浮かべる。
>>1:312知らず抱いた気持ちは、奇しくもヘレスと似たようなものだったかも知れない。**]

(20) 2014/06/30(Mon) 19時頃

【人】 デブリ清掃員 カルア

─海・上空─

 うん?

[サファイアらに近づくと、やたらと爽やかな若い男が手を振っているのが見えた>>14
音は聞き取れないが、どうやら助けを求めているらしいことを察し、近くにポッドを停める]

 ああ、やっぱり局長か。
 上から、ただ事じゃなさそうな様子が見えたもんで。何かあったんスか?
 それに、そっちの兄ちゃんは見たところ宇宙開発関係じゃなさそうな……

 ……でも、どっかで見たことあんだよなあ。

[んー、とない頭を捻り、不意に、ピン!と頭の中にランプがついた]

(21) 2014/06/30(Mon) 19時頃

【人】 デブリ清掃員 カルア

 ああ、『ZAP!』のお天気レポーター!

[よりにもよって、視聴率を競い合う他局の朝の冠番組を持ち出した。
決めポーズつきで]

(22) 2014/06/30(Mon) 19時頃

【人】 デブリ清掃員 カルア

[さて、ハッカ臭そうなこの男が、何らかの毒を食らったことは聞き出せたか。
いずれにせよ、医療に関しては素人な男にも、ここに放置しておくのはマズいことくらいは分かる]

 しゃーねー。一旦、サーフェイスに戻るか。同じくらいに出てるから、医者センセーも近くにいるだろうし……。

 ……っと、名前が知らないのも具合が悪いな。俺はカルア。カルア・ランペイジ。
 1人用のポッドで狭いが、ちぃとばかし我慢してくれや。
 立てるか?

[ハッカ男に肩を貸し、ポッドに乗せる。ハッチは開いたままになるが、仕方ない。出力を抑えて、低空飛行の安全運転で戻ろうか]

 局長はどうします?
 俺はこいつを送り届けたら、また探索に戻るつもりっスけど。

[サファイア、そして歌を歌う猫と狸を交互に見ながら、訪ねた**]

(23) 2014/06/30(Mon) 19時頃

デブリ清掃員 カルアは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 19時頃


デブリ清掃員 カルアは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 19時頃


【独】 デブリ清掃員 カルア

*/ ここまで、独り言が未使用だと……!?

(-29) 2014/06/30(Mon) 19時半頃

【独】 デブリ清掃員 カルア

/*
今回の水面下、同村者の約半分と桃ったことがあるってすごくね?
いや、だいたい「ほんのりNL」程度だけども。

(-30) 2014/06/30(Mon) 19時半頃

【人】 専属医 バトス

あ、あて…?なんだか難しい言い方だなあ。

[効果音がバックに流れる中、マイスターが驚いていること>>17に気付かないまま。スベスベマンジュウカニの学名が言えずに舌を噛んでしまい、眉間に皺を寄せる。

ペリトナイティス(腹膜炎)、アポプレキシー(脳卒中)、マイオカーディアル インファークション(心筋梗塞)等はすらすら口にできるのに、専門外となると話が別になる。

しかし十倍も大きいと言われて>>18、確かにと大きく頷いた。
尤もマイスターと違い、大きい体に比例して餡子の量も多いに違いないという楽観的思考で脳内が占められている。だから、少しの間を置いてマイスターが口にした言葉に悲壮な口調で答えた。]

(24) 2014/06/30(Mon) 20時半頃

【人】 専属医 バトス

えっ?!あいつ食えないの?

[顔はマイスター>>19に向けたまま、人差し指を突きつける。目の前の生物がびくっと飛び上がった。スベスベマンジュウカニは有毒であると知らないと自爆したというか、ぶっちゃけ”勿論ご承知でしょうけれど。”と気を使ってくれたマイスターの好意が帳消しになってしまった。]

おれさ、てっきり餡子が入っていて茶色いからマンジュウって名前なのかと思った。だから餡子じゃなくてチョコレートだったら、スベスベフォンダンショコラカニとかさ。

簡易食料ありがとう。今は我慢できるから、気持ちだけもらっておく。
…そういえばトルニー君から、”ノインさんはワニの尻尾味の簡易食料が大好物。”って聞いてたから、小豆味の持ってるとか、粒あん好きとかって聞いて吃驚したわ。

[正確には大好物ではなく、トルニーが言った言葉は”ノインさんのお勧め”>>1:213だったから、言い回しが変わっている。因みに本人は、マイスターのマジレスに対して真摯に返事をしているつもりだ。

二人の前で放置プレイを食らった生物が、反復横飛びを止めてぷくぷく泡を吹き出した。当然のことだが、何もダメージを受けない。]

(25) 2014/06/30(Mon) 20時半頃

専属医 バトスは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 20時半頃


技術局長 サファイアは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 20時半頃


【人】 技術局長 サファイア

― 少し前の海岸 ―

[彼が口を開くたび、磯の香りをミントに染める。>>2
迫る危機を察知した男は、推理を聞き流しつつ、
小型機を空に上げ、鯨を目測で測る。
頭を抱え、如何した事だと騒ぐより先に身体が動くのは職業柄。

同時に、アナスタシアの失踪の可能性を脳裏で辿るが、
視線の先で指を開いて、遠近を差っぴき、鯨の全長を確認。
彼を振り返り、多分、大丈夫だよ。と、口にしかけ―――、
大波に敢え無く攫われた。

砂浜は海水を吸って黒く変じ、巨大な波飛沫と共に長身二つが海に放出。
自身は、多少濡れようが溺れようが、並みの人間よりも潜水に耐性がある。
直前まで、リポーターの本分を全うするように喋っていた彼は知らないが。>>3

ついでに、自身の諦観の中にも漂う楽観は、
鯨の体長から食道の広さを確かめていたためだ。
小魚や貝を主食とする種である宇宙鯨の生態は、
第何回か忘れたが『教えてガリアーノ先生動物講座inステーション・バー』で酒が水っぽくなるまで聞かされたことがある。

自身の見立てでは、多少の怪我と海水は飲むだろうが、
鯨の喉に詰まって吐き出されると踏んでいたのだ。]

(26) 2014/06/30(Mon) 21時頃

【人】 博物課主任 マイスター

[なんと悲壮な声だろう。>>25
ただ見立てをそのまま口にしただけとはいえ、快活なバトスを
落胆させてしまったことに人並みの良心を持つ者なら
申し訳無さを抱いてもおかしくない、それぐらいの響き。

それでも男の表情は、相変わらず変化に乏しかった。]

 ……すみません、バトス先生。
 先程のは高等なジョークかと思っていました。

[追い打ちになりかねず、到底本人の前で口にすべきでない言葉だが
決して皮肉っているわけではない。決して。]

(27) 2014/06/30(Mon) 21時頃

【人】 博物課主任 マイスター


 最も、アテルガティス=フロリダスと同じく
 有毒とはまだ決まったわけではないですけれど…。

 あれが普通の食べられるカニと同じ姿をしていたとして、
 いきなり食べるような真似は流石にしないでしょう?
 ……しませんよね。

[途端に彼の警戒レベルが心配になってきて、語尾が少し曖昧になる。
大丈夫、医者だけあって肝心の見極めはできるはず。

スベスベフォンダンショコラカニ。ちょっと美味しそうじゃないかなんて
思ってしまうのは、バトスのペースに呑まれているのか。]

(28) 2014/06/30(Mon) 21時頃

【人】 技術局長 サファイア

[しかし、自己の意識があるのは何故か其処まで。

自身が半径20m圏外より事象を観察していたなら、
アトラクタ干渉を人為的に引き起こしたのだと理解出来ただろうが、
停止した時の中では、持ち前の頭脳も回らない。>>4

意識の無い肉体はそれこそ、岩を背負う苦行。
足場の悪い海中では、彼の抱き石と化してしまう。
浮力を一切受けぬ石人は、彼を海の底へ、
引いては鯨の大口へ誘いかけ――]

 ―――ぅ…ッ、…今のは、

[止まった時の微睡から復帰すると、己の体内時計を急かして起こす。
自身には一瞬の意識喪失だったが、
直面する現実は、直前に見た光景とは大きな隔たりがあった。
彼の肩に腕を掛け、固まったままの波を踏んで潰し、海水を跳ね上げさせ。]

 いいや、泳げはしないが歩ける。
 それよりも、何故君が博士のエーテルを所持している。

[時が体内に戻れば、頑丈な個体は浜へと向かいながら、疑問を投げる。
彼にとっては生死の掛かった状況で、詰問してくる男の方が非常識だろうが
疑問は即座に口から飛び出てしまうのも、自身が抱える悪癖の一つだった。]

(29) 2014/06/30(Mon) 21時頃

【人】 技術局長 サファイア

[―――何とか砂と海水に塗れつつも、浜へ帰還。
鯨鯢の顎にかいて、髪を絞り海水を落とす。]

 爺さん…?
 君の祖父はまさか――――、

[脳裏に蘇る慇懃そうな老人。
宇宙(そら)の話をする時だけは目を輝かせていた彼。
驚くように口を開き、彼の翳したエーテル制御装置に視線を向けて。]

(30) 2014/06/30(Mon) 21時頃

【独】 偵察 イーラ

/*
>>1:89だったっけ?

(-31) 2014/06/30(Mon) 21時頃

偵察 イーラは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 21時頃


【人】 博物課主任 マイスター


 ワニの尻尾味はまだ発売されたばかりなので、
 まだ自分の中では大好物という程の位置では。

 むしろカロリクッキーを買う時の定番は小豆味ですね。

[格納庫でのサファイアよろしく、トルニーが意趣返ししてきたか…と
受け取った。実際の所、本人は勘違いしていただけなのだが。
表面上は言葉を濁し、やんわりと首を振る。

故意であるないに関わらず、人の行いは巡り巡って終いには
自分に返ってくるのだ。暫くはワニの影からは逃れられないだろう。

端末の中で密かにミニレディが「お客様の中に真っ当にツッコミが
できる方はいらっしゃいますカ!」と書かれたボードを持って
走り回っている程にはマジレスと天然の二重奏。]

(31) 2014/06/30(Mon) 21時頃

【人】 技術局長 サファイア

 絶望的なくらい似ていないね。

[思わず本音が口から出た。>>5
自身にとってクリノス博士はこの星に漂流してからの地盤を支えてくれた恩人である。
まさか、彼がその血縁者であったとは。

揺れる青い瞳を一度瞬きで洗い]

 ―――生まれは橋の下かな?

[云わなくて良い余計な一言が唇から滑り出る。
数字大事だろう報道員たる彼が、自己保身で無く、
自身まで救助したという事実と、意外な縁に、
礼も忘れる愚を侵し、払った髪からパラパラと砂が散った。]

(32) 2014/06/30(Mon) 21時頃

【人】 博物課主任 マイスター

[とうとうカニも業を煮やして泡を吹き始めたところで、
漸く視線をバトスからそちらへ戻し。]

 なかなか感情表現豊かですね。
 どうしてそんなに不満そうなのかはわかりませんが。

 ……素通りしてもいいものなんでしょうか、これ。

[カニの心、人知らず。]

(33) 2014/06/30(Mon) 21時頃

【人】 技術局長 サファイア

[上陸数時間の短さで、調査員の行方が知れず、
二機のPDA機器の通信が途絶えると云う惨事。
精密機器が真水なら未だしも、潮を含んだ海水に太刀打ち出来る筈もない。

空に現れた陰りは人工物だ。>>13
このまま二人で遭難とならず、まずは安堵を覚える。]

 そうしたほうが良いだろうね。
 先ほど波が引いた際に何かに当たったのだろう。
 まだ元気そうだが、このまま君に力尽きられては聞こえが悪い。

 ―――…、……礼を躊躇わせる口ぶりは相変わらずだね。

[軽い半眼を作って撓んだ口角をヒク、と揺らして、揶揄に応じ。>>14
気を取り直すように降りてくるカルアのポッドに己も手を振り替えした。]

(34) 2014/06/30(Mon) 21時頃

【人】 技術局長 サファイア

― カルアと合流 ―

 未知と戯れていただけだよ。
 勉強代は高かったけれどね。

[爪の先まで入り込んでしまった砂を掻きだしつつ、
カルアの問いには端的な返答を。>>21

―――不注意で誰より先に部外者と共に身を危険に晒しました。
…等と、矜持と責任を抱える男が吐露できる筈も無く。]

 僕はまだボードが生きているから其方を使うよ。
 ハイラル報道員は如何にも海洋生物からきつい歓迎を受けたようだ。

 レディを通じて、バトスを呼び戻して貰えるかい?
 ついでにこれと君の端末を交換してくれ。
 僕はガリアーノを探しに行く。

[段取りを勝手に取り決めて、ライフを運び込むのを手伝った後、
カルアの端末と、己の海水で死んでしまった端末の交換を申し出る。>>23
サーフェイスまで戻れば予備は手に入ると見込んでだ。

何に害されたかは与り知らぬが、生物学なら専門家が居る。
結局、恩人の孫に礼を言いそびれた男は、
回りくどく報いる為に、友人を探すこととなるのだった。*]

(35) 2014/06/30(Mon) 21時半頃

技術局長 サファイアは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 21時半頃


博物課主任 マイスターは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 21時半頃


【人】 専属医 バトス

[悲壮な声もマイスターから謝罪>>27が出た途端、ぱっと明るくなる。]

高等なジョーク?いやー、そんなに誉めても何も出ないってば!

[片手を激しく振りながら、照れのポーズ。
しかし語尾をあいまいにするマイスター>>28には、大丈夫と力強く言葉をかけた。]

ああ、おれもさすがに見つけた生物をいきなり食べたりしないから大丈夫。きっとガリアーノさんが落ち込むだろうからね。食べられる前に観察したかったって。

でも毒がないかもって聞いて、ちょっと安心したな。キヒヒ。

[未知の生物に対する警戒ではなく、生物学者たる仲間の心情を考えての理由を説明した。しかし続けた言葉はやはり食べる話。実はまだ諦めきってない。]

(36) 2014/06/30(Mon) 21時半頃

【人】 専属医 バトス

ふーん…やっぱり前から食べなれている味にはかなわないか。

[ワニの尻尾味に関する説明>>31には一応納得した表情を向けたものの、それでも大好物とまではいかなくとも好き、という誤解は完全に解けてない。
推測は人々の間に巡り、誤解は更なる進化を遂げる。これは文明が進んだ現代においても変わりがなかった。

もしもレディが突っ込み役募集していると知ったら、誰かボケた人いる?と大真面目に思う程度には、無意識下の発言だった。]

(37) 2014/06/30(Mon) 21時半頃

【人】 技術局長 サファイア

― 未開惑星・海 ―

 ―――…全く、砂塗れだ。
 前途多難にしてもイベントが多すぎないかい。
 セーブポイントは何処だい。

[自身の本分は頭脳労働である。
まかり間違っても母なる海で命のシャワーを浴びることではない。

二人が退いてからも、ジャケットをはためかせて、
砂を叩き落し、そこで何かに気付いたように違和感に眉を顰めた。]

 ………いや、それはあるかもね。
 アナスタシアは有能な調査員だが、女性だ。

[閃いたのは宇宙服を脱ぐ理由。
感覚的にも性格的にも、鈍く出来ている自身は未だしも、
女性ならば耐えがたい不快感を身に覚えれば、
パニックを起こして宇宙服を脱ぎさってしまうことも在るのでは無いだろうか。

この星には見たことも無い昆虫も植物もあるだろう。
生理的に嫌悪に値する生き物と遭遇したと考えても不思議ではない。]

(38) 2014/06/30(Mon) 21時半頃

【人】 専属医 バトス

へー、あいつ不満げなのかー。じゃあ、ちっと相手してやるか。

[マイスターの生物に対する見解を聞いて、背中の鞄の中身をごそごそ探る。

円周およそ23センチほどの、光を出して威嚇するボールをぽーいと放り投げた。因みにアクアマリン人以上に視神経が光に対して過敏でない限り、影響のない性能しかない。]

『!!!』

[目の前に落ちたそれに気付いた途端、泡を吹くのを止めて、いそいそ駆け寄った生物は、まるで宝物を頭上に持ち上げるような動作でボールを拾い、あっという間に姿を消してしまった。]

ああっ?!発光弾、持ってかれちゃった?!

(39) 2014/06/30(Mon) 21時半頃

【人】 技術局長 サファイア

[片手を持ち上げ、空を旋回しながら高度を下げていたボードを捕まえ、
先客の二機に、やぁ。と声を掛ける。
マスターに思うところがあっても、忠実なる従者等に非は無い。]

 久しぶりだね、アポロくん。
 ―――其方は…猫か、じゃあルナくんかな。

[猫に与えるのは人類史上初めての探査艇と同じ名前。
磁気で姿勢を固定するボードは鉄製の彼らとは相性が良い。
多少飛ばしても振り落とされぬはずだ。

身を翻し、ボードに飛び乗ると海風を初速に使って上空へ。

ついでに、風に水分が攫われ、服が乾けば良いと、
頭脳労働者にしてはサバイバルな打算を抱えて。*]

(40) 2014/06/30(Mon) 21時半頃

技術局長 サファイアは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 21時半頃


技術局長 サファイアは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 21時半頃


植物研究者 トルニーは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 21時半頃


メカニック ヘレスは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 22時頃


研究員 ハルゲルは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 22時頃


専属医 バトスは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 22時頃


【独】 メカニック ヘレス

/*
ひとりで彷徨ってて良かった…えらい遅くなってもうて。

えぇと、何処かと合流した方が良いよねこれ。
いつまでもレディちゃんとキャッキャウフフしてたらあかんがね。
カールビンソンに居たようなでかトンボに、ちょっと
連れてってもらおうか。

(-32) 2014/06/30(Mon) 22時頃

【独】 偵察 イーラ

/*
ろぐよみおわった灰しおり

みんなおもしろいなーーーーーーーー
ぎゃぐかけるようになりたい・・・


次は時間軸整理してさらっと反応してたんさく

かぜひいたから今週にやすみもってくることにしたんだけど
水木にするか木金にするかは明日のランダムみてからきめる・・の・・

(-33) 2014/06/30(Mon) 22時頃

【独】 メカニック ヘレス

/*
あ、でも。
でかトンボでの移動は、バトスさんが戻ってからでないと
ややこしくしてしまいそうやね…。

少し別の所を飛んでから草地方面へ行こうか。

(-34) 2014/06/30(Mon) 22時頃

【独】 リポーター ライフ

[彼の疑問には、手首の羅針盤で応える。>>29>>30]
エーテルを…、というか。
偏屈ジジイをご存知なんですね。

[きちんとブローしている髪も濡れてしまった。
目に掛かる横髪を欝陶しそうに撥ね退けて。

と、若芽が云々という話で思い出した。
祖父に、客人に挨拶をしろと抱き上げられた時、
バランスを崩した時、咄嗟に青いウェーブを引っつかんで態勢を整えたクソガキ時代の記憶。
アクシデントはそれで終わらず、客人の硬質な肩に額をぶつけた。額が割れた記憶の方が色濃く残っていたので、どんな人物だったかは頭から消えていた。]

あの時の、ロックマン?

[固い事だけは記憶にあったので、確か、そんな酷い呼称をしたような。

孫だとじいさんが紹介する前にそんな事故があったので、クソガキ=孫の方程式が成り立ってたか否かすら怪しい。]

…橋の下を徘徊してた所を拾われたんじゃないかな。
じいさんが。

[老人を拾う機などあるかは知らない。
故人を思いやる心がない訳ではなかったが、あのじいさんは別だ。]

縁起の悪い事を言わないで下さい。
逆ガリバーにでもなった気分ですね、
大きな魚が居るら、ワニが居ても可笑しくない。

[恐らくはこの後]

(-35) 2014/06/30(Mon) 22時頃

【独】 偵察 イーラ

/*
カルアからの>>1:282

バトス>>1:302からの
ライフ>>1:267>>1:270

(-36) 2014/06/30(Mon) 22時頃

【人】 リポーター ライフ

[彼の疑問には、手首の羅針盤で応える。>>29>>30]

 エーテルを…、というか。
 偏屈ジジイをご存知なんですね。

[きちんとブローしている髪も濡れてしまった。
目に掛かる横髪を欝陶しそうに撥ね退けて。

と、若芽が云々という話で思い出した。
祖父に、客人に挨拶をしろと抱き上げられバランスを崩した時、
咄嗟に青いウェーブを引っつかんで態勢を整えたクソガキ時代の記憶。
アクシデントはそれで終わらず、客人の硬質な肩に額をぶつけた。
額が割れた痛さの記憶の方が色濃く残っていたので、
どんな人物だったかは、すっかり頭から消えていた。]

 ……もしかして、あの時の、ロックマン?

[固い事だけは記憶にあったので、確か、そんな酷い呼称をしたような。

孫だとじいさんが紹介する寸前にそんな事故があったので、
クソガキ=孫の方程式が成り立ってたか否かすら怪しい。]

(41) 2014/06/30(Mon) 22時頃

【人】 リポーター ライフ

 ……橋の下を徘徊してた所を拾われたんじゃないかな。
                          じいさんが。

[老人を拾う機などあるかは知らない。
故人を思いやる心がない訳ではなかったが、あのじいさんは別だ。]

 はぁ、縁起の悪い事を言わないで下さい。

 ………逆ガリバーにでもなった気分ですね、
 大きな魚が居るら、ワニが居ても可笑しくない。
 草原地帯には沼地もあるかも知れません、――ご武運を。

[>>34移動するロックマンを見上げ、二本指を顳かみに置いて挨拶を。
全く似ていないはずの祖父孫は、見送りのジェスチャーだけは同じだった**]

(42) 2014/06/30(Mon) 22時頃

【独】 偵察 イーラ

/*
・・・・・・・・
ふとついったーで見えた診断をやってみたら

「茄子が軍人になったら

身長:182cm
目:真紅
髪:赤
階級:中佐
性格:真面目
武器手裏剣
口癖:だが断る
http://shindanmaker.com...

身長と色 色が wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
いいそうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-37) 2014/06/30(Mon) 22時頃

【人】 博物課主任 マイスター

[相手が相手なら、高等なジョーク発言は怒りのポイントカードに
一気に何個もスタンプが押されてしまうぐらいには失言。>>36
本来なら抱くべき自覚は、バトスの邪気のない反応の前に雲散霧消した。

もし毒がないと判明して、ガリアーノが存分に調べ終わったら食べるのか。
そんな疑問も受かんだが、さすがにそこまでしないだろうと口には出さず。
彼の未知への好奇心や食に対する探求を甘く見ていたとも言えよう。]

(43) 2014/06/30(Mon) 22時頃

リポーター ライフは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 22時頃


【人】 博物課主任 マイスター

[バトスが放った発光弾は、綺麗な弧を描いてカニの目の前に。>>39
恒星灯に耐性のある視覚にとっては、発光しているボールという以上の
強い情報は入ってこないため、眩しがる仕草は見せない。

一方カニはというと、ユーモラスな動きでボールを拾い上げて
瞬く間に去ってゆく。予想を超える反応速度だったが、阻止する
暇すらなかった。カニの去っていった方角を数秒ほど見つめて、振り返り。]

 ……取り返しに行かなくても大丈夫ですか?
 水辺を探して進めば、先程の個体を見つけるのは
 然程難しくないと思いますが。

[カルアから転送された簡易地図にも、樹木が茂る地帯に沿って
川が流れていた。おそらくここからはそう遠くない距離。

尋ねてはみるが、アナスタシア捜索が最優先事項なことも
あってバトスの判断次第。]

(44) 2014/06/30(Mon) 22時半頃

【人】 メカニック ヘレス

おやー、あれは誰かな。

[空を見上げると、作業用ポッドの姿が見える。>>6
この時点では誰なのかが分からないので、ひとまずは
手を振って見送る事にした。

直後、端末に簡易MAPが送信されたものを確認。
送り主がカルアであるとレディから聞けば、聞こえないのに]


カルアさーん、ありがとうございまーす!


[などと大声を張り上げた。
レディに頼んで返信すれば良いものを。]

(45) 2014/06/30(Mon) 22時半頃

【人】 メカニック ヘレス

[それから少し遅れてスカイライドも空を行く。>>20
もしかしなくても自分が一番遅れているのではなかろうか?
それは仕方の無い話だ。

出発の際、格納庫に置かれたボードは見えた。
それは免許を必要としない、非常に便利な移動手段となりえた
だろうが、素通りした。


……皆は見たいと思うか?空飛ぶナマケモノの姿を。


アクアマリン出身の者ならば動物園で見ただろうあの格好で
空を飛び、時には地面スレスレに落下する間の抜けた姿を
晒したくなかったのだ。

普段の作業から環境に対する精神的な耐久力はある方だと
自負するが、笑われ者になる心の痛みには慣れていない。]

(46) 2014/06/30(Mon) 22時半頃

デブリ清掃員 カルアは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 22時半頃


【人】 研究員 ハルゲル

おやおや~?

[>>46 上空からアナスタシア女子の姿を探そうと試みれば、徒歩で草地を行く馴染みのメカニックの姿をみつけて、Uターンして低空飛行で近づいていく。]

おーーーい! ヘレスさ~ん。

[よく出入りする彼とは、アプリコット教授を通じて知り合った。
そういえば今朝タクシーが暴走してたとき、すれ違ったのは彼ではなかっただろうか?]

(47) 2014/06/30(Mon) 22時半頃

【独】 博物課主任 マイスター

/*
ん、ぐた重くなってる?
なんかちょっと表示ががが

(-38) 2014/06/30(Mon) 22時半頃

【人】 リポーター ライフ

[近くに停留したポッド>>21に、すみませんと頭を下げる。
何処かで見た事があると称され、自己紹介をしようと口を開くが――]


  ………それはGテレのお天気お姉さんでしょう。


[ライバルチャンネルのGUTAテレビジョンの番組名を言われ、
爽快感溢れる笑顔にも、ぴきりと亀裂が一瞬走ったが。]

 まあ、あちらの朝番組自体、男性をターゲットにしているので、
 致し方ないかも知れませんが、テレビ銀河を宜しくお願いします。

[>>22ペット物や占い、若い男を起用した天気予報。
テレビ銀河のめざましUFOは、主に女性視聴者をターゲットとしている。
まぁ無理も無い話だが、1ヨクト足りとも数字は逃したくない。]

(48) 2014/06/30(Mon) 22時半頃

【人】 専属医 バトス

[目の前に落ちたそれに気付いた途端、泡を吹くのを止めて、いそいそ駆け寄った生物は、まるで宝物を頭上に持ち上げるような動作でボールを拾い、あっという間に姿を消してしまった。]

ああっ?!発光弾、持ってかれちゃった?!

[振り返ったマイスター>>44の前で、困惑の表情は隠さないものの、ふぅと大きく息を吐き出す。]

いいや、諦めるよ。回収すれば繰り返し使えるけど、元々一度の使用で壊れても差し支えない程度の消耗品だから。

あれは小動物を威嚇するための道具なんだ。噛まれたり引っかかれたりしたら、ウイルスに感染するとか毒が回るとかの危険があるだろう?それよりも先に驚かせて逃亡させることで被害を最小限に防ぐのが目的なんだ。
だから、咄嗟に投げても人間には影響のない程度に光の強さを抑えてある。

まさか気に入られるとは思わなかったけど、お互い無事だからいいか。

[想定外の事態に遭遇すると、場合によっては酷く脱力するものである。笑い声には少し力がなかった。]

(49) 2014/06/30(Mon) 22時半頃

【人】 メカニック ヘレス

え?また連絡?
今度は危険な花…徒歩で行ったら危ないかな。

[移動手段と運動神経の無さについて少々現実逃避を
していると、今度はバトスからの情報が表示された。>>10
地図に記された場所は、丁度自分が歩を進める先の草地だが
徒歩では何の役にも立たないか。]

……俺が行っても美味しく食べられそう。
そうだ、この目線での映像を撮ってレディに送っておこう!
何かあるかも知れないし。

[それは単に、小さな手掛かりが無いかとの思いから出た
言葉ではあったが、ついぞ先程のレディとの会話>>1:327
にも応える結果となっただろうか。

ありのままの世界の姿を、其処に彼女の友の足取りを求め
端末の小さな枠の中へと収めて行く。]

(50) 2014/06/30(Mon) 22時半頃

【人】 偵察 イーラ

[イーラの頭の中にはスイッチがいくつもある。
目を閉じて、意識すれば、それを自由に切り替えできた。
カチリ、と耳の奥で音がするから、
もしかしたら、物理的にスイッチがあるのかもしれない。

イーラを構成する、主な物質。
表面を覆う滑らかな磁器にも似た肌の内に
時には火のように燃える、硬い鋼が息づいている]

(51) 2014/06/30(Mon) 22時半頃

【人】 メカニック ヘレス

[視界を遮るもののない空も、と
関係ない方向へと撮影が及ぶところで、先を行っていた筈の
スカイライドがこちらへと下りて来るではないか。>>47]

わっ!?
ハハハハハハルゲルさん、ですよね、うん!

[明らかな挙動不審さで以って出迎えた。
ハルゲルの良い笑顔はバッチリ撮れた、しかも画像は
レディに自動送信する設定になっているので、今頃
彼女の元に届いていることだろう。]

(52) 2014/06/30(Mon) 22時半頃

【人】 専属医 バトス

[そのとき、サファイアからレディを通した通信が届いた>>35
内容を読んで、顔色を変える。]

申し訳ない、マイスターさん。サファイアさんからの連絡が入った。どうやらライフさんが海洋生物から何らかのダメージを与えられたらしい。

おれはここから一旦戻る。
アナスタシアさんの探索を任せてしまうけれども、よろしくお願いします。

[申し訳なさそうな口調でそう説明すると、スカイバイクの向きをサーフェイス側に変えた。]

(53) 2014/06/30(Mon) 22時半頃

【人】 偵察 イーラ

 ― 乗降口 ―

[未知の惑星に降り立つ前に、また未知の存在と遭遇する。
バトス・コネ。インプットされた名前だった]

 ………よろしく

[きっちりとした礼をする彼に、仕事人間だという印象を抱く。
腹が減りすぎる時はどうしたら良いだろうかと
問いかけても、人間相手の医者にはどうしようもないだろうか。
逡巡するうち、スカイバイクは一足先に空へと消えた。

準備の途中だった、とぼんやり見送っていた瞳を閉じ
――しかしその開閉は、どう見ても外からはわからない――
またひとつ、ふたつとスイッチを切り替える]

(54) 2014/06/30(Mon) 22時半頃

【人】 リポーター ライフ

 …電気鼠に齧られたようです、右足がしびれて動きません。
 申し訳ないのですが、其方の乗り物に同乗させて頂いても?

[>>23鼠が海に居るかという話だが、海月という生き物を知らない。]

 私は、ライフ・ハイラルと申します。
 貴方が宇宙猫アレルギーのカルアさんですか。

[何故かアレルギーの事だけ噂が先行していた。
話の出自は、当然の如く赤髪の医師から。]

 バトス先生もアナスタシアさん捜索に出向いていらっしゃるんでしょう
 無理に呼び戻さなくとも、医療ロボが居ればそれで問題無いです。

[根拠も何も無い一言を告げて、それよりもと眉を寄せる。
折角の報道チャンスを痺れ如きに潰されかかっている事がシャクだ。
数字を得るチャンスだというのに、なんと不甲斐ない事か。]

(55) 2014/06/30(Mon) 22時半頃

【人】 メカニック ヘレス

[しかし、笑っていると思っていたものの
ハルゲル自身がどのような面持ちのつもりで居たのかは
流石に解らない。

笑顔のように見えて実は腸が煮えくり返っている可能性も
無きにしも非ずなのだから。]

え、えぇと、ハルゲルさんもアナスタシアさんの
捜索に、ですよね。
今さっき、草の辺りの花の情報が入りましたので気を付けて
下さいね、はい。

[彼もその情報は把握しているだろうし、自分ではあるまいし
そんなヘマはしないだろうが。]

(56) 2014/06/30(Mon) 22時半頃

【人】 リポーター ライフ

[手を貸して貰い、立ち上がる。
雪崩込むようにポッドに乗り、曲げる事のできる左膝を抱いて、
狭いスペースを少しでも圧縮する試みを。]

 それと、ヘレスさんという方と連絡を取りたいですね。
 僕の端末には替えが無いので、データ救出をお願いしたいです。

[彼らのように支給携帯ではなく、自分のPDAは私物だ。
勿論優先度は捜索に向けて欲しい所ではあるのだが。

安全運転で進むポッドに揺られ、ゆったりと帰路を辿ろう*]

(57) 2014/06/30(Mon) 22時半頃

【人】 研究員 ハルゲル

そうそう~、ハルゲルで~す♪

[撮影されているとも知らずに良い笑顔。]

ヘレスさん、どうして徒歩なの~?
機械とか得意でしょ~?

[そう言えば調子の悪い空気清浄機の修理を"教授の知り合い"に依頼したら、匂いを噴射する機能が追加されて帰って来たのを思い出す。
知らずに近づいたら顔面にどぶのような臭いを噴射され、堪らず別の場所へ修理に出したんだったか。]

徒歩で移動もいいけど~。
アナスタシアさんを見つけても、一緒に戻るの大変じゃない~?

[まさか本当は機会苦手とかじゃないよね?
と言わんばかりに首を傾げる。]

(58) 2014/06/30(Mon) 22時半頃

【人】 技術局長 サファイア

― 未開惑星・上空 ―

[エンジンは仄青い光を撒いて、空に一条を描く。
胸の前で腕を組みながら、全面から風を受ければ気化熱により、
着衣の膨らみは淑やかな曲線を描くようになる。

自身は寒暖の差にも強いが、人の身ではこうも行くまい。
眼下に広がる緑色に視線を落としつつ、飛行は一定の高度を保ち。]

 参ったね、日が暮れる前にアナスタシア女史も見つけておきたいのだが。
 
[自身が今使えるものと言えば、頑丈に出来た我が身と、
カルアから借り受けた端末。それに二匹の助手だ。
風を切るほどに猫は耳を揺らし集音に務め、
狸はどてりとした尻尾が落ちないように抱えている。

これだけ見れば、実に和やかな光景だが、
調査の進捗も、捜索の進展も芳しくない。]

(59) 2014/06/30(Mon) 23時頃

【独】 メカニック ヘレス

/*
良く見なくても笑ってなかったねって…。
あかんなあ、修正しきれたかな。
でも何故か、ハルゲルさんってすっごい笑顔な印象が
強いんですよね。

(-39) 2014/06/30(Mon) 23時頃

【独】 メカニック ヘレス

/*やばいこのハルゲルさん怖ぇ。

(-40) 2014/06/30(Mon) 23時頃

【人】 研究員 ハルゲル

そうそう!
なんか危ない花があるんだってねぇ~。

変な液体吐くみたいだし、もしかすると嫌な臭いも吐き出すかも知れないし…、気をつけてよ~?

[まさか目前のメカニックが空気清浄機を改悪した張本人とは
気が付かないまま、純粋に仲間として気遣う。]

(60) 2014/06/30(Mon) 23時頃

【秘】 研究員 ハルゲル → 植物研究者 トルニー

/*
こんばんは!
昨日は遅くまでありがとうございました!

これから続きをロルしますね~。

(-41) 2014/06/30(Mon) 23時頃

【人】 植物研究者 トルニー

[乗降口に向かう途中、既に先に出ているカルア>>6やバトス>>10から惑星のデータが送られてきたのを確認する。

緑と水の溢れる地表。その向こうに広がる荒野。
どこか懐かしく感じる映像に目を細め。
不安そうに落ち着かないミニレディ>>1をちょいちょいと手招きした。]

 アナスタシアさんの反応が途切れたのはどの辺りかわかります?

[カルアがポッドから撮影した、オートマッピングされる前の映像も見せてもらう。
地形と映像から、ミニレディが指した消失地点のデータ付近に生えている草の色を指差して。]

(61) 2014/06/30(Mon) 23時頃

【人】 偵察 イーラ

[筋力、知覚、その他諸々。
リミットレベルを2まで解除する。
探索モードで設定されたいくつかのスイッチをまとめてオフに、あるいはオンにして、同時に深く、深く息を吐いた。常人ならば落ち着くためにする行為かもしれないが、今のイーラは違う。意識すれば、心拍数すら操作する]

 ん、よし

[拳と手のひらを打ち鳴らし――これは見たまま、気合を入れる行為だ
乗降口を、乗り物ひとつ携えず降りていった。
何度となく顔を合わせる相手が、そこにいて
今度は検索することなく名を思い出すことが出来た]

 ハイラル、これもあんたの任務か?

[これは危険を伴う任務だ。
危険の具体性がないからこそ、警戒レベルはMAXといってもいい。
実際はどうあれ、その意識を常に持つようにと口すっぱく言われていた]

(62) 2014/06/30(Mon) 23時頃

【人】 植物研究者 トルニー

 行ってみなければ詳しいことがわかりませんが。
 この辺り、緑の色が少し違いますね。
 恐らくこの付近だけ、土か何かしらの環境が違うのではないかと。

 水場も多いですし、もしかすると水で削られてできた洞窟とかがあるかもしれません。

[かつてのアクアマリンもそうだったように。
もう今は記憶も薄れかけている、緑と青で彩られていた故郷の光景を反芻しながら。

水場に生えやすい背の高い草も多ければ、視界もきかないのではないだろうかと。
ちょうど前後して、それらしい場所でスベスベマンジュウカニやらフォンダンショコラカニやらと、美味しそうなツッコミ不在談義が繰り広げられていたかもしれない。]

(63) 2014/06/30(Mon) 23時頃

【秘】 リポーター ライフ → 専属医 バトス

 ―スカイタワー近隣/レストラン―

[返事は実に明瞭なものだった。
バトスという参加者は、その時は偶々徒歩と交通機関で来訪したようだ。
セルリアンブルーの塗装が眩しいスカイカーの助手席を譲り、
車で戻れば10分と掛からない距離のマンションからレトリバーを連れて来る]

 お待たせしました。
 洋食専門店ですが、苦手では無いですか?

 あ、おい『いぬ』。後ろに座りなさい。

[何時もならば助手席は『いぬ』の所有地だ。
其処に他人が座っているので、そのまま定位置に乗り込もうとする。
躾はしている筈だが、その時ばかりは何故か言うことを聞かない。]

 ……すみません、ご迷惑をおかけして。

[結局彼に抱いていて貰う羽目となってしまった。
空を移動すればそう遠くない距離ではあるのだけれども――]

(-42) 2014/06/30(Mon) 23時頃

【人】 メカニック ヘレス

ぐ。

[いきなり痛い所を突かれた。>>58
流石師の部下、全く以って容赦がない。]

機械は得意ですけど、他の乗り物を扱えるような免許を
持っていないんですよー。
こっち方面の免許ばかり取っちゃってて。

[こっち、と言いながら背に設置した工具トランクを指差す。
どうかボードについて突っ込まれませんように、とも
切実に祈りながら。]

アナスタシアさんを見つけたら、皆さんに連絡して
迎えに来てもらいますから、きっと大丈夫ですよ!
それに、この目線で見えるものもきっとあると思いますしー。

[冷や汗が一筋流れた。
やはり、あの空気清浄機を台無しにした張本人が自分であることを
知っているのではないだろうか?そんな妄想が脳裏を過ぎる。]

(64) 2014/06/30(Mon) 23時頃

【秘】 植物研究者 トルニー → 研究員 ハルゲル

/*
こんばんは、お疲れさまですよ。
は、はいっドキドキしながらお待ちしてます!

(-43) 2014/06/30(Mon) 23時頃

【秘】 リポーター ライフ → 専属医 バトス



  ………似てますね。
               …、チーム『クリアマリン』のFWに。
  

[不意にぽつりと呟いたのは、そんな感想。
金色の毛並みを持つ大型犬とは、まるで色違いのような。

初対面の相手に対する見解にしては、些か失礼が過ぎる。
はっとして、取り繕う句を慌てて舌で叩き、運転を再開する。]

(-44) 2014/06/30(Mon) 23時頃

生物学者 ガリアーノは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 23時頃


【人】 デブリ清掃員 カルア

―惑星・海辺―

[問いかけに対するサファイアの返答は、どこかそっけないものであったが>>35。言葉の裏の感情を読めるほど男は気の回る性格ではないし、微妙なニュアンスを伝えられるほど通訳機の性能も良くなかったから、言葉の通りに受け取る]

 オッケ、了解。
 ああ。端末にサーフェイス近辺の地図を入れといたんで。

[サファイアの指示に従って、レディを通じてサファイアからの言伝をバトスに伝え入れ、自分のIDを抜いた端末をサファイアに手渡す。
拠点に戻れば、予備のPDAの一つや二つあるだろうし、ここからサーフェイスへの帰路も、先ほどの航行ルートが残っているから問題ない]

(65) 2014/06/30(Mon) 23時頃

【人】 デブリ清掃員 カルア

 ああ、わりいわりい。間違えたか。

[悪びれもなく、番組を間違えていた事を>>48謝る。
ちなみにこの男、ひいきにしている局や番組はなく、その日の気分で色々と回していた。
お互いに名を名乗り、何故か相手が自分のアレルギー体質を知っていた事に目を丸くする]

 え、何?
 俺、そっちの業界でそんなに有名?

[大きな誤解で]

(66) 2014/06/30(Mon) 23時頃

【人】 デブリ清掃員 カルア

[ポッドに乗り込んだライフから、ヘレスと連絡が取りたいと聞けば>>57、二つ返事で頷く]

 ヘレスと?
 分かった、予備のPDAが繋がったら連絡しとくわ。

[ヘレスが今、どこに向かっていてどこにいるのかは分からないが、律儀な彼のことだ。一報を入れれば何らかのリアクションはあるだろう]

 じゃ、一度戻りますわ。

[すっかり狭苦しくなった運転席に、決して小さくはない体をねじ込み、サファイアに向けてグッドラックとサインを送る。
エンジンをかければ、機体はふらつきながらも高度を上げていき、それでも落下しても怪我程度で済む高度と速度を維持するという安全運転でサーフェイスへと戻るのだった*]

(67) 2014/06/30(Mon) 23時頃

【人】 植物研究者 トルニー

― 惑星・地表 ―

[格納庫があると聞き、そこから小型のホバークラフトを一台借りることにした。>>1:183
色とりどりのボードには目を惹かれたが、初見で乗れるほど運動神経に自信はない。
でも興味はあるので、後で誰かに乗り方を教えてもらえたりしないだろうかとか考えつつ。
惑星の地表を滑らせていく。

勧められて免許は取ったが、ペーパードライバーというやつである。更には、先ほど予備の端末の使い方に戸惑うくらいには機械操作が得意ではない。
バイクやポッドと比べて速度は出ないが、それでも安全走行で。地表から8]m程浮かせた空中を走らせながら。]

 えーとこっちの方向かな?

[目的地は、先ほどミニレディと話したアナスタシアの反応の消失地点だが。
そちらに真っ直ぐ向かえているかどうかは定かではない。]

(68) 2014/06/30(Mon) 23時頃

【人】 偵察 イーラ

[同行には頷いた。
元よりそのつもりだった。スカイブレード相手といえど、リミットをもうひとつオフにすればなんら問題はない。

未開の地を切り開くのは人間だ。異なる星の文化が交じり合おうと、結局ひとつのコミュニティとして固まる存在は、少なくともその大きさは似通う。必要とする環境も、しかり。
そのために、イーラがいて、そのために特化した能力を持つ]

 海も、山も
 危険なのは変わりない

[それでも、ある程度の探知が終われば、離れてゆくライフを見送った]

 海の"写真"を後で見せてくれ

[死ぬなよ、なんておおげさな台詞を吐くつもりはないが
いつだってその覚悟はあった。
死ぬのはこちらかもしれない、と。

実際口にしたら、目の前の男なら笑って気障な言葉を返してくれそうだったが、それは次の機会にすることにした*]

(69) 2014/06/30(Mon) 23時頃

【人】 博物課主任 マイスター

 発光弾もあれだけの大きさなら、
 カニが誤飲してしまう心配も低そうですね。

[バトスから語られる発光弾の用途に、彼らしい発想だと相槌を打ちながら。
放られた物を宝物として扱う習性があるなら他の物でも
代用品になったかもしれないが、彼の判断そのものは的確だ。>>49]

 ええ……ささやかなトラブルでも、未開の惑星では
 何に繋がるかわかったものではありませんから。

[だから無事で何よりだと。省略した肝心の言葉を言えていたら、
淡々とした声色ももう少し柔らかく聞こえるだろうに。]

(70) 2014/06/30(Mon) 23時頃

【秘】 専属医 バトス → リポーター ライフ

[この日は多くの視聴者の目に映ることを意識して、お洒落な知人からアドバイスされた服を着ていたため、珍しくスカイバイクは使用していなかった。

ライフが運転するスカイカーの助手席に乗り、空へ。]

あ、おれは何でも食べられますよ。好き嫌いないんで。

[途中でスカイカーを降りて、「いぬ」を連れて戻ってきたライフに気さくな様子で答える。
そこにレトリバーが乗り込んできた。]

(-45) 2014/06/30(Mon) 23時頃

【人】 博物課主任 マイスター


 では先に……

[進みましょうか。
そう言いかけた時に、バトスが通信が入ったらしい手元の端末を覗きこむ。
カニ騒動で脱力気味になっていた表情が
緊張を帯びて引き締まるのに、瞳を緩く瞬かせ。>>53]

 いいえ。乗組員の健康管理や負傷者の治療も
 立派な仕事の内でしょう。
 決して謝る必要はないと思いますが。

[ライフの負傷の報せも、バトスの申し訳無さげな態度にも、
男の顔は翳りも曇りもしないまま。]

 ……アナスタシア女史は、必ず見つけ出してみせます。
 バトス先生は、治療の間はそちらに専念なさってください。

[ただ自分なりの意志は言葉端に滲ませ、遠ざかるシルバーを見送った。]

(71) 2014/06/30(Mon) 23時頃

【秘】 専属医 バトス → リポーター ライフ

よしよし。もしかしていつもは此処がお前の指定席か?今日はおれが取っちゃってごめんなー。

[主人であるライフに命令されても動かない様子を見てそう判断すると、レトリバーをわしわしと撫でながら、抱いたまま乗ることにした。]

いえ、全然迷惑じゃありません。
もしかしたらこいつ、おれを同類と思って、ご主人様取られないように思っているのかも。

[ライフの気を紛らわせるように告げて、明るく笑ってみせた。]

(-46) 2014/06/30(Mon) 23時頃

【独】 植物研究者 トルニー

/*
灰を全然使ってませんが、ツッコミ部分多すぎて追いつきません(まがお)
あと、皆さん拾い方丁寧で惚れ惚れしてしまうっていう。

(-47) 2014/06/30(Mon) 23時頃

【秘】 リポーター ライフ → 専属医 バトス

[そのサッカー選手とは、髪の色だけ似ている。
 彼が既知か否かは、知らないが。そこそこのポテンシャルを持った選手だ。



曾て父親はサッカー選手だった。
アイドルを諦めた後、報道員になろうと思った。
           父親にインタビューをできるような。


が、テレビ銀河の内定を取った日に、交通事故で彼は死んだ。
あまり思い出しても楽しくない記憶を連想した事に、眉を少し寄せる。

折角の食事が、味気無くならないようにとカーステレオを付けた。

明るい曲調は、最近発売したばかりのヒットナンバー。
男性Gの、ポップで未来的な歌だった。Universe Universeという*]

(-48) 2014/06/30(Mon) 23時頃

【秘】 研究員 ハルゲル → 植物研究者 トルニー

[もう少し。
もう少し――。

そんな我が儘を繰り返す言葉にも、腕の中の想い人は逃げる素振りを見せず。
まるで言葉に洗脳されているかのように、同じ言葉が返されて。

見つめ返す青い瞳の中に宿るのは、戸惑いだけでなく期待の色が見えた気がして。
胸の鼓動がまた、激しく脈打つ。

トクトク、トクトク――。

煩いくらいに鼓膜を揺さぶる音で、聴覚が支配される。]

(-49) 2014/06/30(Mon) 23時頃

【秘】 専属医 バトス → リポーター ライフ

へっ?!おれに似ている人がいるのー?

[生憎ライフが言うチームについて全く知らなかったが、興味深そうな視線を向ける。]

それは面白そうだ。
もし良かったら、どんな人か教えてよ。

[ライフが初対面の人に失礼だと考えているなんて、全く想像すらせずに、人懐こい様子でそんなお願いを口にした。]

(-50) 2014/06/30(Mon) 23時半頃

【秘】 研究員 ハルゲル → 植物研究者 トルニー

……トル――

[不安と焦りから、再び名前を呼びかけたとき
手のひらに触れる頬が自らの意志で動いた、服を掴む指先に力が籠められている。]

[もうこれが現実なのかどうかも、分からない。]

[けれど2人の距離が急に近づいて、己の唇に触れる確かな感触を自覚した時。これは理想的な夢ではなく、愛おしい現実なのだと理解した。]

(-51) 2014/06/30(Mon) 23時半頃

偵察 イーラは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 23時半頃


【人】 メカニック ヘレス

[一瞬、傍目から見たら本当に少し飛び上がったように
見えたかも知れない。]

い、嫌な臭いは、うん嫌ですね…。
そうですよね……。

[あかんこれ、知ってるって言い方や。>>60
何処の言葉か分からないがそう表現し、宇宙服の内側で
さめざめと涙を流す気持ちである種の覚悟を決めた。]


――――…し、知ってたんですね…あの時の清浄機のこと。
俺が整備したって気付いてたんですよね。


[そして告げる。
さようなら世界、ヘレス・アマージャここに眠るとか
書かれた石碑が建つかも知れない。]

(72) 2014/06/30(Mon) 23時半頃

【独】 博物課主任 マイスター

/*
ヘレス……いい奴だった…

(-52) 2014/06/30(Mon) 23時半頃

【秘】 専属医 バトス → リポーター ライフ

[運転を再開したライフの邪魔をしないように、レトリバーをもふりながら音楽に耳を傾ける。

只でさえ空気が読めないたちなのに、初対面となればなおさら感情を読み取る術はない。

音楽関連は興味がないから、何がかかっているかさっぱり分からない。
というか。ライフに質問しようと思っていた問題こそ、まさに音楽関連だった。*]

(-53) 2014/06/30(Mon) 23時半頃

デブリ清掃員 カルアは、メモを貼った。

2014/06/30(Mon) 23時半頃


【人】 リポーター ライフ

 いえいえ、バトス先生から伺いました。

 宇宙ネコアレルギーを克服して戯れる姿を撮影できたら、
 良いすう……、絵になるかなあと思いまして。

[>>66運転している横で、考えていた事を明かす。
数字を持ち上げてくれる良いカモ、とまでは口を滑らさない。]

 まあ、PDAが死んでもカメラは無事ですし。
 これでイーラさんとの約束も果たせますね。

[>>69写真では無く映像になってしまうが、
猫も狸も健在なので、問題なく――と傍らを見下ろした所で。]

(73) 2014/06/30(Mon) 23時半頃

【人】 研究員 ハルゲル

ん~、なるほど!
歩いての目線でしか発見できないものもあるかもね~

[調査なんだから、免許なんて無くても大丈夫大丈夫~」
と軽く受け流してライドをペチペチ叩いてみせる。

>>64堂々と無免許運転の例を見せつけながら、
ヘレスの意見に、うんうんと肯いている。]

(74) 2014/06/30(Mon) 23時半頃

【人】 リポーター ライフ

 あ゛ 、ちょっ、待


[居ないぞ、猫と狸が。おい、あれはうちの局の――]

 ぐぐ………持って行かれた……

[拳を握り、ポッドの縁に軽く打ち付ける。痛い*]

(75) 2014/06/30(Mon) 23時半頃

【人】 技術局長 サファイア

[ざらついた砂を被った耳に青髪を掛け、
指を通す度に小さな結晶が零れ落ちる。
多少磯臭いのは不可抗力だ。

先ほど、故障した端末と引き換えに借り受けたカルアのPDAを起動させ、
簡易ながら作成されたという地図をメインディスプレイに起こす。
地軸から、東西南北を割り出すのは容易いらしい。

地形の起伏が発光する無数の線で表示され、視線を巡らせる。]

 女性の足でそう遠くまでは行けないだろう。
 各探査機の使用履歴は残って居なかった、
 さて、何処へ雲隠れしてしまったのか。

[因みに、サーフェイスからそう遠く離れた距離に居ないだろうと云うのは、
もう一人の探し人、ガリアーノ教授にも当て嵌まる。
搭乗資格に身体能力と言う項目は無い。
それでも、あの友人は愛護精神で優を叩き出しそうでは在るが。

端末をスライドさせると、怪しげな植物の情報も飛び込んでくる。
危険性の真実は測りかねるが、己の探すエネルギーとはなりそうも無い。

――――何につけても、自身には探し物が多すぎる。]

(76) 2014/06/30(Mon) 23時半頃

【人】 生物学者 ガリアーノ

 へぇー!カルア君やるじゃないか!! 

 ― 崖っぷちにて ―
 
[丁度PDAに届いた地図>>6を見ながら前へ進み、案の定顔面から木にぶつかった事はあったものの、最悪ロッククライミングウィズ自転車を覚悟していただけに、思ったよりも簡単に高い崖までたどり着く。]

 ふんふん…
 へえ、それほど大きくはないなぁ…しかし模様が…
 ほう…、……………あれ?
 
[何か波の様子が変だったような。>>4
まあ何か変な物でも飲み込みかけて吐いちゃったんだろうなーお茶目さんめ、で流された。
望遠レンズで鯨の写真を撮りながら、この子達を宇宙船に置いたら、さっそく海へ行こう、と心に決める。]

(77) 2014/06/30(Mon) 23時半頃

【人】 専属医 バトス

[マイスターの頼もしい返事に対して力強く頷くことを信頼の証とし、スカイバイクの高度を保ったまま速度を上げる。

サーフェイスまでは平坦な地形。ならばエンジンの能力を高度を保つことよりも、速度に多く振り分けようと決めた。]

…。

[たちまちマイスターも、周囲の背景も背後に消えていく。
途中、徒歩のヘレスや後から追いついたハルゲルとすれ違ったけれども、挨拶をするだけの心の余裕はなかった。]

(78) 2014/06/30(Mon) 23時半頃

【独】 技術局長 サファイア

/*
←強盗

メカたぬたぬ・△・<ちょっくら、おでかけ!
メカぬこぬこ・ω・<あい、きゃん、ふらい!

(-54) 2014/06/30(Mon) 23時半頃

【人】 デブリ清掃員 カルア

 ああ、医者センセーから聞いたのか。

[前を見たまま、ライフの言葉に耳を傾ける>>73
そりゃそうだ。たかだか、一介の作業員の名前がそんなに知られているはずがない]

 宇宙ネコアレルギーなぁ。
 克服できたら、やってみたいことがあるんだ。

[いい年したオッサンが、わくわく感を隠しもせずに言葉を続ける]

 肉球という奴を、思う存分、ぷにぷにしたい。

(79) 2014/06/30(Mon) 23時半頃

【人】 研究員 ハルゲル

――え…?

[>>72じゃあお互いに気を付けて!
と爽やかに別れようかと思っていた矢先、

思わぬ犯人のゲロにピシリと笑顔が固まる。]

(80) 2014/06/30(Mon) 23時半頃

【秘】 リポーター ライフ → 専属医 バトス

 嫌いな物が無いのは素晴らしい事ですね。
 オススメはビーフシチューですけど、なんでも美味しいお店ですよ。

[レトリバーも特等席を取られて唸る、という事は無かった。
尻尾を振っているのが、いい証拠だ。
バトスに何かシンパシーじみたものを感じているのかも知れない。
 馬鹿な、ヒトだぞ。]

 どうる、……ははっ、まさかそんな。

[主人と同じ事を考えているなんて、そんな。
とは言え、犬は飼い主に似ると相場で決まっている。
バトスの見解も、強ち間違っては居ないかも知れない。]

 赤い髪の毛で、ボールキープ力に長けているプレイヤーです。
 ほら、この人。来週の特番にゲスト出演するんですよ。

[オート操縦に切り替え、PDAをタッピングして画面を見せる。
自身もそれを覗き込むようにすれば、自然と距離は近かった。

自分とは違うトリートメントの香りだ、とふと思う。]

(-55) 2014/06/30(Mon) 23時半頃

【人】 生物学者 ガリアーノ

[そんなガリアーノの恰好は、バトス氏の治療空しくスプラッタに逆戻り。道中蛇を見つけて噛まれたり鼠を見つけて噛まれたり、昆虫採集して傷を作り鷲に腕を掴まれた。]

 鯨、鯨か……
 サファイア君との対談を思い出すよ、ははは。
 
[なー、ともこもこの鳥をつつきながら言うが、その指先はガジガジ齧られている。

鯨の生態系と成りたちと絶滅種及び生態系に与える影響、及び過去の歴史とこれからの鯨の保護と間引きについて語る途中で、憐れんだステーション・バーの店員が水如何ですかフルーツはと声をかけてようやく止まった、一方的な演説とも言うべき鯨語りは、有意義な対談と化しているらしい。思い出って綺麗なもの。
飲んだ酒が思いのほか水っぽかったからあのバーのジン・ライムは美味しくないと風評被害も招いた。迷惑な客である。]

(81) 2014/06/30(Mon) 23時半頃

【秘】 研究員 ハルゲル → 植物研究者 トルニー

[唇に触れた僅かな感触を逃がさないように
トルニーを抱く腕に、更なる力を籠める。

銀糸の間に指を差し込んで、離れることを許さずに。
啄むようなキスに、こちらはしっかりと唇を重ねて

確かめるように、何度も角度を変え
次第に深さを増していく――。]

(-56) 2014/06/30(Mon) 23時半頃

【秘】 リポーター ライフ → 専属医 バトス

 ……バトスさんは、学生さん?

[長めの睫毛を揺らし、若めの服装も相まってそんな問いかけを。
年下に見えてしまっていたのだ。


息が届く距離での質疑は、犬の妨害で数秒後に阻まれる。]

 ―――あ、もうすぐ着きますよ。

[キスをする距離は一瞬にして霧散し、再びマニュアル操縦に切り替え。

目下に広がる駐車場へと、蒼い車体は降り立った*]

(-57) 2014/06/30(Mon) 23時半頃

【人】 博物課主任 マイスター

[バトスの姿が完全に視界から見えなくなるほど遠のけば、
再び探索を再開する。草原地帯としては大分外側、
簡易地図に記されていた湿地帯方面にまで近づいたか。]

 ……ここを逸れれば、森林と川か。

[さて、どちらから捜索しようかと顎に手を当てる。
人の手が全く加わっていない原生林は木々の密集具合によっては
スカイボードの取り回しが少々面倒になるか、ここは後回しにしよう。

地盤は大分ぬかるみ始めており、本格的に湿地帯に入るなら
徒歩は靴が泥に沈む覚悟が必要そうだ。
早めにスカイボードに切り替え、若干湿度を帯び始めた風に乗る。]

(82) 2014/06/30(Mon) 23時半頃

【秘】 専属医 バトス → リポーター ライフ

ビーフシチューか。
お勧めメニューがあるってことは、かなりのお気に入りなんだな。ますます楽しみになってきた。

[決して贅沢はしないが、食べることが好きだ。美味しければ更に言うことはない。
今日はラッキーだったなと、尻尾を振るレトリバーに話しかける。]

ごはん、楽しみだな!

[ワンっ!と肯定と思われる返事が返ってくる。

まさかそんなと口にするライフの真意が分からず、一瞬だけ首を傾げてみせたものの。先ほど聞いた選手の画像が表示されて画面を覗き込んだ。]

へー。赤い髪がおれとよく似ている。やっぱり司会者だけあって、こういうの詳しいんだな。

[視線が一点に集中しているせいか、相手との距離に気付いてない。]

(-58) 2014/06/30(Mon) 23時半頃

【人】 研究員 ハルゲル

犯人はあんたかっ!?

[思わずこのままライドで引いてやろうか。
そう思えるくらいに、あの臭いは酷かったのだ。]

なあ、いっぺん殴ってい~い?
……って言いたいところだけど――

[そんなタイミングで、ライフの負傷と帰還の知らせがPDAに入る。さっきすれ違ったバトスも、急いで戻るよう出会ったことを考えれば、治療に戻ったのだろうと想像はついた。]

(83) 2014/06/30(Mon) 23時半頃

【人】 リポーター ライフ

 ええ、動物アレルギーとはお気の毒ですね。
 完治の手段があればいいんですが、病ではなくて体質だと
 付き合いも中々途切れなさそうです。

[>>79この未知なる惑星に、万能薬の素でもあれいればいいのにと
安易なカモ製造機を夢見ながら、生い茂る蔦植物を一望。]

 やってみたい事、と言いますと?

[カルアの横顔を振り返り、その意を待つ。
と、なんとも子供じみた…というよりも当たり前に触れられるものを
求める男に、ふぅん、と相槌を打つ。]

 肉球ですか。うちの『いぬ』は室外に連れ出しているせいか
 固くて揉み心地は微妙なんですけど、猫のは気持ち良いですよ。

 夢が叶う事をお祈りしてます。

[数字の為にも。]

(84) 2014/07/01(Tue) 00時頃

【人】 技術局長 サファイア

[小高い丘を越え、空を流れ往く雲に少し近づいたとき、
漸く目的の一つである生物学者の影を見つけた。>>77]

 …………、

[なんだい、その自己自転超時間走行環境良好車は。
早速、野生動物を乱獲しているのかい。
積載量越えているんじゃないか。
ハイラル報道員より君の方が満身創痍に見えるんだが。

あの時、僕はロックを頼んだのであって、
水割りを飲みに行ったんじゃない。


刹那の間に走馬灯のように流れる突っ込みラインナップ。
グッと飲み込んだのは、長年の付き合いの賜物だ。]

 ガリアーノ、少し頼み事を良いかい?

[苦いものを降し、呼声に合わせ、身体を45度角で倒して、宙を滑る。
運動神経の自覚により、彼が忌避したボードが陽光を弾き、
頭上に鳥にしては大きい影を落とした。]

(85) 2014/07/01(Tue) 00時頃

【人】 偵察 イーラ

 ― 森へ ―

[端末に送られたマップを眺める。
ライフが一人向かった海のほう。ホバリングのような音がしたから、きっとなんとかなるだろう。それならば、と反対方向へ。少し離れた所に森があるらしい。走れば、数秒。アナスタシアの足でも数分でたどり着けるだろうそこを、確認する必要はもちろんあるだろう。
未知の動植物に関する興味は、イーラの中にはないから
探索と捜索だけに意識を向ける。

とん、と足音ひとつ。
そして―――跳躍。

森の中は、空が垣間見える清涼な空気で満たされ

くぅ、と役立たずの消化器官が空腹を訴えた]

(86) 2014/07/01(Tue) 00時頃

【秘】 専属医 バトス → リポーター ライフ

おれが学生だったら、オーバードクターもいいとこだ。

[言動のせいだろうか、若く見られがちなのは承知していたが、学生と言われると微かに笑った。]

勿論しっかり働いてるよ。
…でも何やってるかは内緒。いまんとこは、な。

[最後に僅かに小さくした声量で含みを持たせた言い方をする。
吐息がかかる距離だと意識しているのかいないのか。表情には決して出さない。

そこへレトリバーが急にじゃれついてきて、どした?と両頬を手で挟んでわしわしともふりまくる。

ライフの一言で車が地上に降りると、ピンと背筋を伸ばして前を向いた。*]

(-59) 2014/07/01(Tue) 00時頃

【人】 リポーター ライフ

 所で、カルアさんは連合の方ですよね。
 普段はどのようなお仕事をされているんですか?

[そんな話をしている内に、シルバーの船体も近づいて来た]

(87) 2014/07/01(Tue) 00時頃

【独】 メカニック ヘレス

/*
たいへん おいかりだ!!
轢いてもいいのよ・・・?

それから、薄い本作成の中ですのにお付き合い頂き、
本当にありがとうございます…!
マジで轢いてもいいんですよ…!(また

(-60) 2014/07/01(Tue) 00時頃

【秘】 研究員 ハルゲル → 植物研究者 トルニー

[望んでいたのは、軽く触れ合うだけのキスだった。
それだけでよかったはずなのに――]

ん…っ、は、

[舌を差し入れ、彼のそれに絡めるようにくすぐり、
思うままに温かい口内を蹂躙して

味わう――。

気が付けば一度のキスでは足りないほど、夢中になっていた。]

(-61) 2014/07/01(Tue) 00時頃

【人】 デブリ清掃員 カルア

[ライフの言葉に>>84ぱっと顔を輝かせ、くしゃりと笑う]

 そっか、そっか。
 やっぱり気持ちいいのか。

 至福!とか至上!とか極上!とか、聞くからさ。
 どんな触り心地なんだろうと思ってさ。

[ライフの笑顔の裏に、数字がちらついていることなど知る由もない]

(88) 2014/07/01(Tue) 00時頃

【人】 専属医 バトス

― サーフェイス・乗降口前 ―

[自分としては超特急で戻ったせいか、周囲には誰もいなかった。
スカイバイクを降り、治療の準備をするために内部に戻ろうとした、まさにその瞬間。]

うわあっ!!

[先ほど草原で遭遇した、スベスベマンジュウカニに似た生物が現れた。その数、ざっと見ても10匹近くいる。はさみを上げて、左右に振っている姿が何を意味するか分からないから、余計に怖い。]

とと、とりあえずサーフェイス内に侵入させないように防御しなくちゃ!

[昇降口を開く前だったから、勝手に入ることはできない。しかし迂闊に船内に逃げ込めば、後をついてくることは十分に考えられる。

此処は一旦退却して、相手を撒くかと考えたとき。]

(89) 2014/07/01(Tue) 00時頃

【人】 デブリ清掃員 カルア

[サーフェイスの船体が近づいた頃、ライフからの問いかけに>>87、ああ、と頷く]

 宇宙空間でのデブリ回収だ。
 清掃員、掃除屋。

 宇宙ゴミなんて言われてるし、だいたいはその名前の通りゴミなんだけどさ。
 中にゃあ、立派なお宝も眠ってる訳よ。

 宇宙を漂う浪漫を追い求めるって、なんか格好よくね?

[いくら『浪漫でお腹は膨れない』と言われても、この仕事を辞める気はない]

(90) 2014/07/01(Tue) 00時頃

【人】 生物学者 ガリアーノ


 おや?
  
[レンズに夢中になっていたせいで、近くの世界がおろそかになっていたらしい。何やら大きな影がすっとレンズの前を横切った。>>85
もしかしてこれ巨大鳥類じゃないのすごいすごい、と目を輝かせてレンズから目を離し、その機械らしい機械であったボードを見て目に見えてガッカリした。口には出さなかったが。]

 ああ、もちろんさ!

何か変な生物でも見つけたかい?いやあ生物学者としての知的好奇心を刺激されっぱなしでさぁ見てくれさっきあの海で鯨を見つけたんだよこの海はもしかしたら古い時代のアクアマリンに生態系が…
 
[以下略。]

(91) 2014/07/01(Tue) 00時頃

【人】 生物学者 ガリアーノ

[心の突っ込みが聞こえれば毎度の如く、ラリーを返すように滑らかに言葉が零れていくのである。
うちの伝統だとか、乱獲じゃない調査目的の保護だとか、もういっこくらい大丈夫だとか、あれっライフ氏は怪我したの?とか。
注文間違われたんじゃないかなやっぱりあの店駄目だなぁとか。]

 ……………………あの、そうだな…
 手伝いたいのは山々だ、君の願望も叶えば良いと心から願う…が、
 
 悪いが、それには、乗れない……
 主にバランス感覚的な意味で………。
 
[ヴィークルですら駄目なのに、そんなバランスがモノを言うアイテムなんかに乗れるはずがない、と不安げな表情を隠そうともせず呟いた。]

(92) 2014/07/01(Tue) 00時頃

【人】 研究員 ハルゲル

今はそれどころじゃないから、止めておく~。

[ライフの事は気になるが、バトスがついているから
そこは安心していいだろう。]

2人捜索から外れたわけだし、ヘレスさんも気をつけてね~。

[ここでケンカしても、余計にバトスの仕事を増やすだけだ。それよりもアナスタシアの捜索を優先するべきと、脳は判断した。]

(93) 2014/07/01(Tue) 00時頃

【人】 デブリ清掃員 カルア

―サーフェイス―

[やがて、作業ポッドがサーフェイスの前に砂埃を上げて静かに着地する――はずが、足のひとつが大きな石に乗り上げ、コケた。
たまに決めても、最後はやはり締まらない]

 ……ってて。
 大丈夫かい、兄ちゃん。

[横倒しになったポッドから這い出し、足が痺れているらしいライフの手を引いて引き上げる。
ポッドは後で起こせばいい。
今はライフを連れて行くのが先だと、彼に肩を貸して乗降口へと向かっていると――

何やら、進行方向から聞き覚えのある声と、イヤアな音聞こえてきた>>89**]

(94) 2014/07/01(Tue) 00時頃

【人】 専属医 バトス

[突然最前線にいた生物が、背負っていた何かを地面に落とした。
それをはさみで此方に向かって転がすことを何度も繰り返す。まるで人間で言うところの、『つまらないものですが、どうぞお受け取りください。』に見えた。]

あれ?もしかしてこれ、おれにくれるの?

[こてりと首を傾げると、生物が一斉にはさみを大きく上げる。どうやら肯定を意味する動作らしい。そのまま彼らは横飛びしながら、スカイバイクに匹敵するスピードで去っていく。]

(95) 2014/07/01(Tue) 00時頃

【人】 メカニック ヘレス

[ああ、やはりそういう反応になりますよね、など。
一度覚悟を決めたら、頭の中は酷く静かになって行く。
墓が建つかも知れないとまで考えておれば、殴るぐらい
何度でも!といいたくもなるが。]


―――…?


[その対峙する最中、一陣の風が通り過ぎて行き>>78
彼だけが逆戻りして行くのだと知れば、何事かの緊急事態が
発生したとすぐに把握出来た。

ハルゲルと同じ頃に端末へも報せは入っていたが、そちらへは
意識する余裕は無かった。
主に殴られる準備に思考が傾いていた為である。]

(96) 2014/07/01(Tue) 00時頃

【秘】 リポーター ライフ → 専属医 バトス

 ―レストラン―

[こうして眺めている分には、まるで兄弟のようだ。
犬と人を兄弟で括るなんて、有り得ない発想だとは我ながら思う。
食事を前に尻尾を振る二匹に、笑みは自然と柔らかくなる。


オーバードクター、と否定の句を叩いた癖に、
どんな職業かは内緒と主張する赤毛の彼に、医者でしょうと指摘しかけて。
気づかない振りをして過ごすのも、悪くは無いかと思い直した。]

 悪くない眺めですよね。

[スカイタワーの頂上階に位置するレストランまで
『いぬ』に繋がるリードを引いてエレベータで浮上した後。
眼下を見渡せる席を選び、正面の彼に笑いかける。
レトリバーは絨毯の敷かれた床で、行儀よくお座りをしていた。]

 さ、お好きな料理をどうぞ。
 食前酒には、このシャンパンなんて如何ですか。
 口当たり良くて、飲みやすいですよ。

[オート操縦をする限りなら、運転を控えていても酒は飲める。
未成年では無いと知れたので、ディナーの伴には当然酒を薦める。]

(-62) 2014/07/01(Tue) 00時頃

デブリ清掃員 カルアは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 00時頃


【人】 専属医 バトス

カニの恩返し?

[威嚇のつもりで投げたのに、宝物として持っていかれた発光弾と同じくらいの大きさで、半透明の淡桃色の石を拾い上げて、目をぱちくりさせた。]

(97) 2014/07/01(Tue) 00時頃

【独】 博物課主任 マイスター

/*
アナスタシアの宇宙服発見ロルかと思って投下しようとした奴を
慌てて消そうとしてたけど違った!>バトス先生

(-63) 2014/07/01(Tue) 00時頃

【人】 博物課主任 マイスター

[草陰や泥の中に潜んでいるのだろう、一度地上から
距離を離してしまえば先程までのように新たな生物の発見は特に無い。
今は調査よりも捜索が優先である故、致し方ないが。

……そのまま通りすぎようとして、視界から抜けたとある一本の樹木。
その枝に、何かが乗っていることに気づいた。
獣か鳥、にしては随分と大きな――――]

(98) 2014/07/01(Tue) 00時頃

【人】 技術局長 サファイア

[安心すると良い、君の目は口ほどに物を言う。

空から降りてきたのが羽毛100%の怪鳥でなくて、
青い中年であったことに露骨に落胆した相手へ、
此方も視線で無音の応酬を繰り広げつつ>>91]

 ―――ああ、さっき食べられかけたよ。
 あんなのは君の担当だと思っていたのだけれどね。

[あっさりと相槌を打って、彼の傍らへ着陸。
空気抵抗に揺れて撓る若草に両の足を付けた。
因みに助手と言う名目で強奪してきた小型メカ二機が、
物珍しそうに彼の愛機を眺めている。]

 変な生物なら今も、目の前に居るけど、
 まぁ、その真偽については長くなるからまた今度ね。

 ちょっと、下手を踏んでしまったんだ。
 悪いけれど、君のライブラリをレディに解放して貰えないかい?

[彼が偽り無く身体を張って蒐集した動物の情報。
それを、個人データとして所有していたはずだ。

この星の生物と類似性はあるかは置いておいて、
負傷したライフを治療するバトスの助けにはなるだろう。
言葉の足りない頼み事だが、相手の無茶が日常茶飯事なら、
此方の無理も、星を変えようと良く見られる光景だった。]

(99) 2014/07/01(Tue) 00時頃

【人】 博物課主任 マイスター



 これは、彼女の……。


[引き返し、何であるかを確かめた瞬間。
“それ”が樹に乗っているのではなく、引っかかっているのだと理解する。

腕部に取り付けられた装置類からは、今もなお
救助信号の赤色がしきりに点滅していた]

(100) 2014/07/01(Tue) 00時頃

【人】 博物課主任 マイスター


 『――――アナスタシア女史の宇宙服を発見。
 地点は草原地帯と湿地帯の境目。
 樹の枝に引っかかる形で残されていた。

 宇宙服に目視できる範囲では大きな破損は見られず、
 樹の枝や幹、周囲に彼女が外傷を負った形跡もなし。』
 

(101) 2014/07/01(Tue) 00時頃

【人】 博物課主任 マイスター

[乗組員の正常に稼働するPDA全てを対象に、男からの
通信が入ったのはそれから数分後。

この時点でも宇宙開発連合に属さない者は、調査員行方不明の報を
知っている層と知らない層に分かれているだろう。

内々に事を収めたがっているサファイアの姿が脳裏を過ったが、
具体的な内訳を確かめることに時間を費やするなら、
一刻も早く伝達すべきだという判断。]

(102) 2014/07/01(Tue) 00時頃

【人】 メカニック ヘレス

……そうです、ね。
気まずくて、言い出せなかったのは申し訳なく思っています。

[確かに彼の言う通り、>>93今はそれどころではない。
だから一つ約束を置いてみた。]

ハルゲルさんも、くれぐれも気を付けて下さいね?
アナスタシアさんが見つかったら、殴られに行きますから。

[しかし、二人捜索から外れたとは――。
余程注意して進まなければならない惑星のようだ。]

(103) 2014/07/01(Tue) 00時頃

【人】 技術局長 サファイア

 僕は異星で殺人幇助する心算は無いからね?

[流石に今度は声に出して、待ったを掛けた。>>92
件のボードは最低限の身体能力を必要とする。
象牙の塔の住人ならば、乗れない相手もいるだろうと踏んでいたが、
彼は乗せたくない相手筆頭であった。
因みにハルゲルがその後に続く。

確かに安全装置は備えてあるが、目の前のこの男は、
緊急事態と生命危機のスペシャリストだ。

―――無論、被害者として。]

(104) 2014/07/01(Tue) 00時半頃

【秘】 専属医 バトス → リポーター ライフ

― レストラン ―

[ライフが自分の職業にあたりを付けているなんて思いもよらず。
すっかり打ち解けた様子のレトリバーと一緒にないはずの尻尾を振りながら、今日の食事を楽しみに待つ。]

うん、本当に凄い眺めだ。

[正面に座るライフに頷き、すぐに視線を窓の外に向ける。
高くて眺めのいいところは好きだ。スカイバイクの免許を取得したのも、半分は空から景色を楽しみたいことが理由だったりする。]

いい席を選んでくれてありがとうな。

[注文の前にライフの気遣いへ感謝して、にこっと笑いかける。]

うん、実は注文はもう決まっていたんだ。さっき勧められたビーフシチュー。真っ先に言うくらいだから、きっとおいしいと思ってね。
シャンパンは…ちょっとだけ。おれ、酒はそんなに沢山飲めないから。付き合うくらいなら平気だけど。

[初対面の人の前で恥ずかしい真似はしたくないから、正直に申告する。]

(-64) 2014/07/01(Tue) 00時半頃

博物課主任 マイスターは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 00時半頃


【人】 リポーター ライフ

 うちのネコ型ロボットも手に肉球がついてますね。
 捜索が終わった後にでも、触ってみますか?

[>>88そんな事よりも数字になる映像は、と。
全く関係の無い事を頭に浮かばせながら、しかし顔には一抹も出さず、
善意に溢れた提案を向けてから。]

 デブリ回収ですか。
 僕の祖父もデブリの調査から 貴重な鉱物を発見しました。
 エーテルという結晶です。
 S級の貴重物質で、今や闇オクで粒程度の採寸ですら
 ミリオン単位の取引をされているとか。

[爪先で羅針盤を軽く弾き、首を縦に振る。
まさにゴミから宝が生まれた前例を明し、]

 浪漫ですねぇ、数字の為る木も漂流していれば……

[整った唇から発された汚い本音は、
作業ポッドの不時着で途切れた>>94]

 え、えぇ。……なんとか

[ぶつけた頭を摩りながら、手を引かれて上体を起こし。
肩に腕と自重を寄せ、えっちらおっちら進んでいると。]

(105) 2014/07/01(Tue) 00時半頃

【独】 デブリ清掃員 カルア

/*
誰と組になってもコアずれの予感しかしない(ふるえごえ

(-65) 2014/07/01(Tue) 00時半頃

【独】 技術局長 サファイア

/*
マイスターさんはむーつさんじゃないだろうか?
この展開力はそれっぽい気が。

もちさんは喋って楽しいのと、土曜のコアで把握しました。
しかし、それ以外はさっぱりでござる。

(-66) 2014/07/01(Tue) 00時半頃

専属医 バトスは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 00時半頃


【秘】 植物研究者 トルニー → 研究員 ハルゲル

[まるで、愛おしいと言うように。
頬を撫ぜていた手が、髪に差し込まれ睫毛を震わせる。]

 ―――んんっ、……ぁ、

[離れることを許さないと告げるかのように、引き寄せられ。
今度は気のせいではなく、抱き締める腕に力が籠るのがわかり。
都合のいい夢か戸惑う気持ちと、上がっていく熱とが混ざり合い、くらりと眩暈がした。]

(-67) 2014/07/01(Tue) 00時半頃

【人】 リポーター ライフ

 バトス先生?

[走り去るカニ…は早すぎて視認できず。
石と共に残された医師を見下ろした。ダジャレでは無い。*]

(106) 2014/07/01(Tue) 00時半頃

【人】 研究員 ハルゲル

了解~、約束だよ~!

[>>103自ら殴られるために頬を差し出す覚悟があるとは
男らしいと考えるべきか、はたまた単なるMなのか。

俺、生きて帰ったら結婚するんだ系の典型的フラグに見えなくもない約束を交わして、アナスタシアの反応が消失した地点を目指して進む。*]

(107) 2014/07/01(Tue) 00時半頃

リポーター ライフは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 00時半頃


【独】 技術局長 サファイア

/*
>>106
      \  ドッ  /
メカたぬたぬ・△・  ・ω・メカぬこぬこ

(-68) 2014/07/01(Tue) 00時半頃

【人】 偵察 イーラ

[端末が新たな着信を告げる。
探索はどうやらうまくいっているらしい。
地図上に発見箇所を登録して、アナスタシアが発見できる可能性をパーセンテージで色分けしていく。今いる箇所は20%をきっているが、0ではない。

それまでに捜索した地点を塗りつぶして、補足したマップ情報を送信した。

日が翳り始めていた。
気温が急激に低くなっている]

 レディ、この星の一日は何時間だ?

[端末に話しかけ、日が暮れる前にはサーフェイスに戻る予定だ**]

(108) 2014/07/01(Tue) 00時半頃

偵察 イーラは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 00時半頃


【秘】 植物研究者 トルニー → 研究員 ハルゲル

[まるで存在を確かめるように角度を変える口付けの隙間から、くぐもった声を漏らし。
湿った吐息が互いの唇を濡らし、深くなる密着に目頭が熱くなる。]

 ……っ、……は、ン…

[弛緩した唇から入り込んできた舌に、びくりと肩が跳ね。
絡め取られるまま、口内を蹂躙され次第に息が上がる。

服を掴む指先を離せば、おずおずと布地の上から彼の身体の輪郭を辿り。
背中に腕を回せば肩を掴むように、抱きついた。]

(-69) 2014/07/01(Tue) 00時半頃

【人】 専属医 バトス

[サーフェイス前でのハプニングに気を取られていたせいか、作業ポットの着地には気付けなかった。
だから近づくカルア>>94とライフ>>106の姿も目に入ってない。]

ライフさん!無事だったのか?

[名前を呼びかけられて>>106、ようやく振り返す。]

い、いまマンジュウでカニが石に…っていやいや。そんなことを言っている場合じゃないな。ととともかく治療しなくては。サーフェイスにようこそ!『今よりも快適で新しい未来の為に!』

[あからさまに混乱しきった口調で支離滅裂な台詞を口にすると、アクアマリンで一般的に使用されているロボットよりもぎこちない動作で乗降口を開ける。

唐突に端末から姿を現したレディに”アンタとはやっとれんワ!”と突っ込みを入れられて何とか落ち着き、草原でマイスターとカニに似た生物に遭遇してから、サーフェイスの前で石を渡されたいきさつを手短に説明した。]

(109) 2014/07/01(Tue) 00時半頃

【人】 生物学者 ガリアーノ

[むしろさらさら流れるように喋る口よりも目の方がわかりやすいかもしれない。>>99

  ――いや、落胆したのはほら、友人が来たことではなくて、
     新発見ではなかった事についてだとも。

一度眼鏡の位置をくいっと直す仕草は勿論言い訳である。]

 食べられかけただって?!
 へぇ、あんな大きさで君くらいの大きさの人間を!
 すごいじゃないか!!それこそ新発見だよ!!
 いいなぁ~私も一度飲み込まれてみたかったなぁ~

[と、その一言を得れば打って変わって、目を輝かせて挙句の果てに食われたいと言い始める。
勿論、それによって引き起こされる弊害については考えちゃいない。
旧式の小型メカをじっと見て、手をひらひら振ってみる。
乗せられた檻の中の鳥が、きーきー暴れた。エサだと思ったらしい。]

(110) 2014/07/01(Tue) 00時半頃

【人】 生物学者 ガリアーノ


 おや?確かにこのふわふわの鳥は…――
 
[喋りかけたところで。>>99
それがよもや己の事だとは一ミリも考えていない辺りに、サファイア氏の苦労が窺い知れる。]

 ああ、構わないよ。
 しかし、私のデータが欲しいとは……ふむ。
  
 何か異変でもあったのかい?

[レディを呼び出してつんつんしながら、ライブラリの閲覧権限やら何やら、その他諸々の共有化。
削除権限だけは排除しておいて、自由に追加書き込みが可能に設定。
ちなみに慣れた風にやっているが全部助手が一から説明した。

毒性や危険性、その構成物質の概要等は、簡単にメモを取ってある。
が、如何せん「すごく痛い」とか「じんじん痛い」とか、間の抜けた文面が入っているのはご愛嬌。]

(111) 2014/07/01(Tue) 00時半頃

【秘】 リポーター ライフ → 専属医 バトス

 いえいえ、『いぬ』もこの位置が一番好きなので。
 お気に召したようで、よかったです。

[外観を眺め、はっはと短い息をつくレトリバーは元より、
もう一匹も気に入ってくれた様子で安心だ。
メニューを広げて彼に向ける前に、オーダーが決まっていると明かされれば
きょとんと瞳を丸めたが、成程、と小さく頷いて。]

 …はは、僕が単純にビーフシチューが好物というのもあるんですがね。
 ではビーフシチューを二つ、サラダとスープのセットで。

 厚切りのフランスパンとライス、どちらをご所望で?

[付け合せの穀類を尋ね、オーダーを通してゆく。
酒は少しで良いと主張する彼に、薄く笑い。]

 まともに帰れなくなっても、送りますよ。

[とだけ、一応添えてから。
シャンパンのボトルを一本とグラスを二つ用意させる。]

(-70) 2014/07/01(Tue) 00時半頃

【秘】 リポーター ライフ → 専属医 バトス


 外食って、特別な事がない限り中々しませんよね。
 子供の頃は沢山あった飲食店も、今は相当減りましたし。

[デリバリーが主流の時代になってから、
テーブルとチェアを構える食事処もかなり減った気がする。

とくとく、と炭酸を纏う薄い琥珀をワイングラスへ注ぎ。
グラスの持ち部を軽く摘んで、乾杯を。]

 ところで、どんな問題が引っかかってたんです?

[食事を待つ間、シャンパンを飲みながらマークシートの話を挙げて]

(-71) 2014/07/01(Tue) 00時半頃

【人】 生物学者 ガリアーノ


 そうかそうか、それはよかった!
 いやあさすがに私もね、いくら友人の頼みと言ってもね、
 この檻の動物たちを落としかねない乗り物はね……―――
 
[あからさまにホッとした顔で安堵の溜息。>>104
もちろんサファイア氏の想定する被害者は当の本人ではあるが、それは全く勘定に入っていなかった。

貴重な生物っぽい何かがあれば速度も考えずに急停止して、そのまま落ちる姿が目に浮かぶようだった。サファイア氏はガリアーノがそれに辺り、ガリアーノは己の採取した動物虫たちがそれに当たった。]

(112) 2014/07/01(Tue) 00時半頃

【人】 メカニック ヘレス

[去り行くハルゲルのスカイライドを、
暢気に手を振って見送った後]


はぁぁぁぁぁ……


言えた!言えたよ!
謝れたよ!

[謝れてない。
ひとしきり喜んだ後に突然我に返って端末を覗き込むと
新しい連絡がいくつか入っている事に気が付いた。>>101>>102]

(113) 2014/07/01(Tue) 00時半頃

【秘】 研究員 ハルゲル → 植物研究者 トルニー

[腕の中の温度と、口内の温もりとで、
どんどんと体温が登り詰めていく。

口づけの合間に漏れる喘ぎには艶が滲み、
その声に煽られるたび、別の欲求が頭をもたげてくるのが自分でもわかった。]

(トルニー…)

[このまま彼をベッドに運んで押し倒してしまおうかと、考える。

だが、そんな邪な考えなどお構いなしに
まるで存在を確かめるかのように腕が回され、背中から肩へと動いて。
彼の意志を伝えるように、しっかりと力が篭もる。]

(-72) 2014/07/01(Tue) 01時頃

【秘】 専属医 バトス → リポーター ライフ

そうかそうか。お前も此処がお気に入りか。良かったな。

[外観を眺めるレトリバーに声をかける。食事前だから先ほどのように触ることは控えているが。

オーダーを通すライフは、場慣れしててきぱきした態度に見える。それに軽く目を細めながら答えた。]

それじゃあ、ライスで。

[けれども薄く笑うライフを見て、わずかに身を縮ませ、ぼそぼそと呟いた。
いくら人懐こくても、ライフとは今日初めて顔を合わせたから、遠慮はある。]

い、いや。酔っても一人で帰れると思うし、初対面の人にそこまで面倒みさせるのは申し訳ない気が…。

(-73) 2014/07/01(Tue) 01時頃

【人】 メカニック ヘレス

草原と湿地帯の間ー…。
樹の枝に引っかかってて、その割に外傷・破損は見られず。
ふーむ…不具合を起こしたとかじゃなさそうか?

湿地帯ってどんな生き物が居たっけな。
めんどくさい虫がくっついて、どうしようもなくて
脱いだとかじゃないか、これ。

なんか血を吸う変なのが居るって図鑑で見た事あるし。

[一応、内側に虫の類が入っていないかの確認を願うと、
レディを通してノインに訊ねる事にする。]

(114) 2014/07/01(Tue) 01時頃

【人】 リポーター ライフ

 饅頭と蟹…?――さるかに合戦ってそんな話でしたっけ?

[>>109饅頭じゃなくて柿じゃなかっただろうか。
何故か患者よりも慌てているバトスに、首をゆるりと横に。
と、右腕まで痺れが巡ってきている。
確かにのんびりとしている場合では無いらしい。]

 へえ…そちらはカニが出たんですか。 
 ロックま、ブルースター局長と海の方へ探索したら、
 非常に大きな魚が出現しました。

[ギリギリ半径20メートル範囲の体積でよかったと思う。
カルアの肩を借り、開いて貰った乗降口からサーフィス内へ進み。]

 レディ、ヘレスさんに一報を入れて下さい。
 帰還するタイミングで、PDAのデータ抽出をお願いしたいと。

[その申し出は、電子メールとなってヘレスの端末に届くだろう*]

(115) 2014/07/01(Tue) 01時頃

【人】 研究員 ハルゲル

…あ、トルニーさん~!

[あいつ帰ったらぶん殴る。
そんな決意と約束に胸の内でガッツポーズを決めて。

アナスタシア消失地点を目指して低空飛行を続けていたところ、前方にトルニーの姿を見つけた。>>68]

(116) 2014/07/01(Tue) 01時頃

【秘】 専属医 バトス → リポーター ライフ

[だが外食はなかなかしないとの話になると、真剣な表情で頷く。]

確かに。おれは特に仕事の合間にデリバリーで済ませることが多いからな。こうしてレストランに来るのは、いつぶりか思い出せないくらいだ。

下手すっと、きゅ、急用で休憩時間が潰れて、食べ損ねたりするし。

[急患と言い掛けて、職業は秘密だったと慌てて誤魔化す。

少し気まずい思いで注がれるシャンパンを見つめ、乾杯のあと一口だけ口につけた。]

そうそう、実はこの音楽学校の問題なんだけど…。

[この疑問の疑問を解くまでは、何としても酔っ払う訳にはいかない。]

(-74) 2014/07/01(Tue) 01時頃

【人】 技術局長 サファイア

 僕は新発見と共に生涯を閉じそうだったよ。

 ―――違う、ガリアーノ。鯨に飲み込まれるなんて経験は、
 ピノキオでもなければ、人生で一回あるかないかの経験だ。
 近所の福引が知らない間に終わっていたと言うニュアンスの話じゃない。

[指先を己の豊かな顎鬚に添えながら、調子の変わらぬ彼に朗々と。
友人を亡くすのも然ることながら、
星で待つ彼の助手に亡骸を引き渡すことなど出来はしない。>>110
やっぱりぃぃぃ!と半ば覚悟した号泣がクリアに脳内再生されたが、
助手君の胃痛快癒はこの手に掛かっている。
―――悪化は師事する教授の動向に掛かっているが。]

 ああ、ハイラル報道員が先の鯨の一件で負傷した。
 命に関わるものではないと思うが、一応ね。
 ―――…そこ、羨むんじゃない。

[最後は顎に触れていた指を突きつけ指摘。>>111
手際よく情報を開示してくれる彼の学者気質は助かるが、
釘を打ち付けて置かないと自分の身で未知との遭遇に繰り出しかねない。
そんなことになれば、バトスが過労死する。悪い未来予想図だ。]

(117) 2014/07/01(Tue) 01時頃

リポーター ライフは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 01時頃


【人】 技術局長 サファイア

[威嚇された二機は、攻撃性は報道理念から詰んでいないのか、
身を寄せ合いガタガタと震えていた。
ふわふわ鳥にあっさり白旗を揚げる文明の利器は如何なのだろうか。

―――― そんな命題を打ち消すように一つ咳払いして、
明るい声を出す相手に向き直り>>112]

 ともあれ、礼を言うよ。有難う。
 この調子でアナスタシアの捜索も進むと良いのだがね。

[片手を腰に置いて、高台から森を見下ろす。
この視界に入るどこかを彼女は今も彷徨っている筈だ。

妙齢の女性が受ける境遇として考えるなら、
自身の胸にも苦いものが拡がる。]

(118) 2014/07/01(Tue) 01時頃

【秘】 植物研究者 トルニー → 研究員 ハルゲル

[混ざり合い、嚥下しきれなかった唾液が口端から零れ。
喉へと伝い落ちるヒヤリとした冷たさが残される。

貪り味わわれる口付けに翻弄され。
だんだんと別の欲望が瞼の裏をチラつきはじめる。

自らも上体を預け、押し付けるように体温を重ね。]

 ……ハルゲル、さん

[控えめに、彼を呼び。
瞼を上げれば、その翡翠を覗き込むように見つめ。]

 その――――…キス、だけでいいんですか?

[艶を帯びた声で、囁きを落とした。]

(-75) 2014/07/01(Tue) 01時頃

【秘】 専属医 バトス → リポーター ライフ

この音楽記号の名前を答えなさい、って奴。
おれは「目玉」だと思ったんだけど、正解はフェルマータなんだよなあ。自信あったのに。

[それは、著名な音楽家を輩出する大変権威のある高校の音楽科の入試問題だ。

音楽を志す生徒にとっては、基本中の基本、答えられて当たり前の問題だろう。
しかしある意味暗記問題であるため、学校で教わっても忘れてしまった人にとっては難しい。そこに目をつけた番組スタッフが選択したのだった。]

真ん中の点が一つしかないから、「鼻の穴」ってことは絶対ないと思ったけどさー。
おかしいなあ。

[さかんに首を傾げる。*]

(-76) 2014/07/01(Tue) 01時頃

【人】 技術局長 サファイア

 さて、君はサーフェイスに向かうかい?
 僕も本当は汚れを落としたいところだけど――…、

[磯臭い身体は厭わしいが、彼女を放置も出来ない。

今後の方針を取ろうとしたところで、端末が機械音と共に震えた。
発信元はオレンジのノイン、CCメールだ。>>101

内容は、アナスタシアの発見ではない。
宇宙服は見つかったが、彼女の行方は杳として知れない。]

 ……参ったな。
 どうやら、自力ではサーフェイスを目指せない状況のようだ。

[友人の隣で肩を落とし、重い溜息を*吐き出した。*]

(119) 2014/07/01(Tue) 01時頃

技術局長 サファイアは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 01時頃


【人】 博物課主任 マイスター


 『内側に虫の類は混入していなかった。付け加えれば、湿性植物も。
 湿地の泥が付着しているのもほぼ外側で、
 私の目には宇宙服を脱ぎたくなる程汚れているようにも見えない。

 ちなみに先のメッセージでは破損が無いと伝えたが、
 先程から停止しようとしても救助信号が灯ったまま。
 腕部の装置類が故障か誤作動を起こしているものと思われる。』

[ヘレスの端末には、ミニレディが手紙を持ってくる可愛らしい
仕草と一緒に更に詳細な概要が送られてくるだろう。>>114
彼の疑問に応える形で。

女性が着用していた宇宙服を内側まできっちり点検するという作業も
男は別段顔色変えずやってのけたが、今が一人でよかったとは
ちょっとだけ思ったとか思わなかったとか。]

(120) 2014/07/01(Tue) 01時頃

【秘】 研究員 ハルゲル → 植物研究者 トルニー

キスだけ…って――

[まるで自分の考えを読まれたかのように囁かれ、
わずかに身体が跳ね上がる。

が、彼の言葉は疑いようもなくこの先を望んでいて。
わずかな非常用の明かりに浮かぶ青い瞳は、
自分と同じ欲望で潤んでいるよう。

キスだけでいいわけがない――。]

(-77) 2014/07/01(Tue) 01時頃

【人】 専属医 バトス

この惑星は自然が残っているだけあって、生物が豊富にいるみたいだな。

[ライフから魚の出現を聞いて、感慨深い声を出す。

けれどもそれと同時に、未だ行方が分からないアナスタシアが心配になった。危険な生物に襲われて、動きにくい宇宙服を脱いで逃げ回る事態になったかもしれないと思いついたから。]

ライフさん、現在どのような症状が現れているか。医務室に行く途中でいいですから、説明お願いします。

[開いた乗降口からスカイバイクと共にサーフェイスに戻ると、折りたたみ式の車椅子をライフの前に置いた。]

医務室までその格好で移動するのはカルアさんが大変でしょうから、これを使ってください。

[その直後、マイスターからアナスタシアの宇宙服を発見したとの知らせ>>101が入った。**]

(121) 2014/07/01(Tue) 01時頃

【人】 植物研究者 トルニー

 ……んー。
 バトス君からの情報にあった植物も、後で採取したいんだよねぇ。

[>>8例の食虫植物は、虫によって溶解液の種類が微妙に違うのだ。明らかに変異を重ねた造形は、研究者の心をくすぐってならない。
順次足される情報をミニレディから受け取りながら、アナスタシアの消失地点に向かい飛んでいると、後ろから声が聞こえて来た。>>116]

 あれ、ハルゲルさん?
 さっきは予備の端末お借りした上、
 操作方法までありがとうございました。

[低空飛行するスカイライドに合わせて高度を調節し、近くに寄せれば、まずお礼を。]

(122) 2014/07/01(Tue) 01時頃

【秘】 リポーター ライフ → 専属医 バトス

 では、ライスとパンを。

[僕はパン派なので、と言いおいてから注文を終えて。
遠慮の構えを悟り、くす、と短く笑った。

オフの時間は、愛してやまない数字の事は考えないようにしている。
その方が一層仕事に集中できるから。
今は、完全なるプライベートモードなので、安易に酒も進む。

他の客や、店員の小声を聞き取る。
サングラスをかけるのは今更か、と特に顔は隠さぬまま。]

 僕も、休暇が潰れる事が多いので中々……。
 今夜は何も予定が入らない事を祈るのみです。

[言いよどんだ句は察せずに居たが、まともに飲むつもりの無さそうな
態度を目の当たりにし、良い酒なのに勿体ないなと思いながら。


不意に浮かんだ悪戯心は、人差し指を羅針盤のスイッチに圧を預けさせた]

(-78) 2014/07/01(Tue) 01時半頃

専属医 バトスは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 01時半頃


【秘】 リポーター ライフ → 専属医 バトス

[マークシートを片手に、静止するバトス。
周囲の客も、完全に動きを止めている。

レストラン一帯の全周値は、半径20メートル圏内。

エアコンの風も感じず、足元の犬も動かず。
今、この空間で動を取るのは己のみ。目前の彼も瞬きひとつしない。]

[ワイングラスを傾かせ、シャンパンを腔内へと含む。
椅子から腰を上げ、そっとバトスに距離を詰めた。]

 本当に美味しいんですよ、
         ―――よく味わって欲しい。

[舌で転がす酒気を、特に躊躇もなく動かぬ唇に合わせて。

反応しない舌に、琥珀と粘液の絡む舌を擦り合せ。
バトスの頬を支え、微々たる水音と共にディープキスを。

たわいも無い悪戯は、少しだけ趣向を黒いものにする。

時間はあくまで停止しているだけで、必ず彼に押し寄せて来る。
停止を解けば、舌を絡ませた感覚が遅れてやって来るだろう。
少し強めに舌を吸い上げ、おもむろに彼のシャツの裾を引く。

難なく露出した肌に接吻を。胸の飾りに舌を這わせ、
脇腹を、腰を、順繰りに指で撫で回し、胸先を甘く噛む。
この感覚も、時間が戻れば唐突にバトスの身に襲いかかる。]

(-79) 2014/07/01(Tue) 01時半頃

【秘】 リポーター ライフ → 専属医 バトス

 ……ふ、

[耳孔にそっと吐息をかけてから、首筋に噛み付いた。
浅く皮膚を噛んで、花弁を詰めたような紅い刻印を。ひとつだけ。]


[再び着席し、停止を解く。
悪ふざけが過ぎるな、と思いつつも。
    ――彼の違った表情が見れればと、探究心が沸いた。

      反応次第では、もっと甘い遊びをしたくなりそうだ**]

(-80) 2014/07/01(Tue) 01時半頃

【秘】 リポーター ライフ → 専属医 バトス

/*
すみません、最後の一個を回収するタイミングがずれてしまいました。
明日回収しますね。

今日の所はこれでおやすみなさい。遅くまでお付き合い感謝です**

(-81) 2014/07/01(Tue) 01時半頃

【秘】 研究員 ハルゲル → 植物研究者 トルニー

もう、もう取れなくなるけど――…

…いい?

[このまま先に進んでしまえば、確実に一線を越えてしまう。
そうなればもう単なる同僚でも、調査の仲間でもなくなってしまうだろう。

それでも後悔はしないか――、と言葉少なくトルニーに問う。
それは一度でも彼が肯けば、
決して逃げ場を与えない、ずるい罠でもあった。]

(-82) 2014/07/01(Tue) 01時半頃

【秘】 リポーター ライフ → 専属医 バトス

[当然、彼の着衣の乱れは元のままに正すのも忘れなかった**]

(-83) 2014/07/01(Tue) 01時半頃

【人】 メカニック ヘレス

とにかく湿地帯まで行ってみないと。
草原を越えなきゃいけないのはどうしようか…。
ワイヤーリールでなんとかなるかなあ。

[再び草原に向けて歩き出したは良いものの、先の情報より
不安要素となっている赤い花が、どうにも頭を悩ませる。

道中、レディから2つの連絡が入ったと報告を受けて
しまりのない笑顔でそれを受け取る。
仕方が無いだろう、小さなレディが手紙を持って来る
愛らしい仕草を取っているのだから、この男がデレデレしない
訳が無い。

1つはライフという人物から。>>115
搭乗者の資料から、連合のロビーで見かけた青年だと解った。
もう1つはノインからの、先程の質問の返答。>>120]

(123) 2014/07/01(Tue) 01時半頃

【人】 生物学者 ガリアーノ

 
いやいや、鯨の消化速度はそれほど速くないし、丸飲みだったら余計に時間がかかるものさ。普通のヒトなら消化に一週間かかるとして常に胃酸に浸からないようにどうにかして過ごせば鯨の呼吸に合わせて外へ出る事だって可能なはずだよ!大丈夫!

[まさに机上の理論である。>>117
無駄にポジティブなその思考は、実際経験として生死に詳しい本局の者からすれば危機感が無さ過ぎてやばい、と言うよりその恐怖感の無さは逆に怖い、と言わしめた程であり。
死ぬつもりはないが、彼の想像する助手の姿はまっことその通りになろう。
助手の胃は、この危機感の無さが続く限りは、いくら技術局長の腕を以てしても完治は難しい。]

(124) 2014/07/01(Tue) 01時半頃

【人】 生物学者 ガリアーノ


 おや…それは穏やかじゃないな。
 鯨よりも、海水の微生物の方が心配だね。ウイルス系統に先ず気を付けて…っと言うのは、
 バトス君ならもう手を回していそうだね。ははは。
 
 …………う、羨んで……るけれど。
 人を飲み込もうとする鯨に遭遇したことは未だないんだ…
 私もぜひその場に居合わせたかったよ…ぐうっ…
 
[ハンカチがあれば噛みしめていよう。

一定範囲内しか動けないアイテムなんかできればいいのに。
そう、助手が零していたのはあながち間違った見解ではないのである。]

(125) 2014/07/01(Tue) 01時半頃

【人】 生物学者 ガリアーノ

[ふわっふわの鳥は、見た目以上に凶暴である。
ガタガタ震える二体をじいっと見つめるウサギ的な何かが、くわっと牙をむいた。ちなみにガリアーノはこれに三度ほど齧られた。>>118]

 おや……。アナスタシア女史もどこかへ行ってしまったのか。
 それは大変だなぁ。PDAは?カルア君の地図があったけれど。
 ない様子なら迷子になっているかもしれないねぇ。
 
[そんな敷居の低い問題じゃないのだが。]

 彼女が自発的に動いているなら、何か物音を鳴らしながら歩いてはどうだろう?鈴とか。宇宙熊避けにもなるよ。
 
 ……っと。
 私は一旦帰ろうと思っていたけれど…ふぅむ、穏やかじゃないね。
 
[肩を落とす友人の隣で、少しばかり考え込んで。
ぽん、と励ますようにサファイアの肩に手を置いた。]

(126) 2014/07/01(Tue) 01時半頃

【人】 生物学者 ガリアーノ


 一旦森の中を通りながら、木に目印でも付けてみるかい?
 私は迷子になったらそうやって山を下りるよ。
 
[紙テープを軽く枝に巻くくらいなら、生態系を壊す事もないし。
そう言いながら、やたらと物の入っている鞄の中から、応急処置用の紙テープを取り出してみせた。**]

(127) 2014/07/01(Tue) 01時半頃

生物学者 ガリアーノは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 01時半頃


【秘】 専属医 バトス → リポーター ライフ

/*いえいえ、最後の発言はこちらの投下が遅かったこともありますし、気にしてませんから気にせずに。返事を気長にお待ちしています。

な、なんか、いきなり照れくさいのが投下されて、寝る前にどきどきしてますが、脳みそが眠気で限界ですから、起きてから返答します。

[思い切り赤面しつつダッシュ。**]

(-84) 2014/07/01(Tue) 01時半頃

【人】 研究員 ハルゲル

トルニーさんも、こっちに探しに~?

[スカイライドの高度を、彼と同じ高さまで調節しながら訊ねる。]

それなら気にしないで~
俺も端末の開発には、ほんの少しだけ関わったし――。
ああ、それとこれ直ったよ~。

[同じ高度に並べば、修理の済んだ彼のPDAを差し出し。
代わりに予備の端末を受けとったか。]

(128) 2014/07/01(Tue) 01時半頃

【秘】 植物研究者 トルニー → 研究員 ハルゲル

[触れる彼の身体が僅かに跳ね。
驚きの色が、翡翠を過った気がした。

自身の言葉を反芻し、何を口走ったのかと羞恥で埋まりたくなる。
必死に身体が震えるのを抑えようとして。
ぎゅう、と抱き着く指先に力が籠る。

もっと、触れたい。

そんな浅ましい自分を見透かされたようで。
でも離れたくなくて、考えがまとまらないまま。]

(-85) 2014/07/01(Tue) 01時半頃

博物課主任 マイスターは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 01時半頃


【秘】 植物研究者 トルニー → 研究員 ハルゲル

[鼓膜を震わせるずるい罠は、
何よりも甘く響いて思考を痺れさせる。

言葉の裏に秘められた欲求に、喉がこくりと鳴り。]

 あなたこそ、―――…。

[いいんですか、と消え入りそうな音を吐息に乗せた。]

(-86) 2014/07/01(Tue) 01時半頃

【人】 研究員 ハルゲル

ここって前に聞いた、トルニーさんの故郷の星と感じが似てますね~。
なにか見つかりそう~?

[以前、植物園で聞いた彼の出身惑星の話を思い出して。
行方不明のアナスタシア女史も、彼女を捜す手がかりも、
何もかもを内包したまま、
植物学者でもある彼の意見を聞いてみようかと問いかける。

PDAに新たな情報が入ったのは、ちょうどそんな時だったか。>>101>>102]

(129) 2014/07/01(Tue) 01時半頃

【独】 研究員 ハルゲル

/* トルニーさんそう来るか!(バンバンッ)
そして肝心なところで誤字る俺よ……orz

(-87) 2014/07/01(Tue) 01時半頃

【秘】 研究員 ハルゲル → 植物研究者 トルニー

[相手を気遣うようでいて、逃がさないための問いかけは
そのまま自分に返ってくる。

まるで"逃がさない"とでも、言うように――。]

(-88) 2014/07/01(Tue) 02時頃

【人】 メカニック ヘレス

それは可哀想に…。
了解、戻ったらすぐにお預かりします。
それまではそっとしてあげてくださいね。
急いで戻れるようにしますから!

…っと。

[ライフへはそのように答え、郵便カバンを携えたレディへと託した。
当然ながら「可哀想」の向く先は彼のPDAだ。
続いてノインからの連絡には大きく首を傾げる事となる。]

????
あれ、めんどくさい虫じゃないのか。
脱いで樹に引っ掛けて行ったのかと思ったのだけど…。
問題があるのは、その救助信号の部分?

[徒歩で湿地帯を目指していること、それから信号が止まらないのが
気になるようであれば、腰部の装置の中にある緊急解除用のキーを
入れてもらえるよう頼み、それもまたレディへと。]

(130) 2014/07/01(Tue) 02時頃

【秘】 研究員 ハルゲル → 植物研究者 トルニー

…もちろん、いいよ――

[興奮と目眩を、堪えるように飲み込んで。
僅かな沈黙の後に答えを返したが、それは少し正確ではないと思い
言い直す――。]

(-89) 2014/07/01(Tue) 02時頃

【人】 植物研究者 トルニー

 はい、彼女の消失地点が気になって。

[訊ねられて、向かう方向を答えれば。
預けていたPDAが直ったと聞き、表情を明るくした。]

 もう直ったんですか!
 重ね重ね、ありがとうございます。
 バックアップは取ってますけど、データやアプリもあったからどうしようかと。
 あ、待ってくださいね。今お返ししますから。

[予備の端末を返そうと差し出し。]

(131) 2014/07/01(Tue) 02時頃

【人】 植物研究者 トルニー

 ……そうですね。
 記録媒体で見たことのあるアクアマリンとも似てますけれど。
 見つかる、というか。
 これから見つけに行くという感じですねぇ。

[故郷を思い出せば、僅かに目を細め。
手元に戻ってきた使い慣れたPDAを操作したその時。
ハルゲルの手元と同じく、ミニレディが手紙を持って飛び出してきた。>>101]

(132) 2014/07/01(Tue) 02時頃

【人】 メカニック ヘレス

湿地帯を目指してる、とか言って
都合が良かったらお迎えに来てもらって引っ張ってもらおうとか
企んでるけど、その花もじっくり見てみたくはあるんだな、これが。

[地図によれば草原はもうすぐ。
大きく回り道をすれば花との遭遇は回避出来るかも知れないが、
徒歩である以上時間を割くわけにはいかない。

とにかく一度見てみた上で駄目そうかどうかを判断しようと、
そのまま進む事にした。**]

(133) 2014/07/01(Tue) 02時頃

【秘】 研究員 ハルゲル → 植物研究者 トルニー

トルニー…が好きだ――。
トルニーが、いい…。

[もはや名前を呼び捨てなのには気づいていたが、あえてそのまま続ける。

欲望に負けたから誰でも良いのではなく、
"なによりも彼が欲しいのだ"と。]

(-90) 2014/07/01(Tue) 02時頃

メカニック ヘレスは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 02時頃


【秘】 植物研究者 トルニー → 研究員 ハルゲル

[沈黙に、息が詰まる。

僅かな時間が、酷く長く感じ。
彼の答えが聞ければ、安堵の息を吐いたのも束の間。]

(-91) 2014/07/01(Tue) 02時頃

【人】 研究員 ハルゲル

やっぱり使い慣れた物の方が、安心するしね~。
あっ!
……あ~あ…。

[>>131>>132トルニーから貸した予備の端末を受け取り。
右手に自分のPDA、左手に予備のPDAの状態で
ミニレディが手紙を持って現れた瞬間。

うっかり予備の端末を下の草地の落としてしまった]

アナスタシアさんの宇宙服が見つかったのは、手がかりだけど…

[まだ、彼女本人が見つかっていない。
それに今、落としたPDAも見つけなければならないだろう。
船の備品を無くしたとあっては、また始末書を書かなければいけなくなる。

とは言え、足下の草は身の丈ほどもありそうだ。]

(134) 2014/07/01(Tue) 02時頃

【秘】 植物研究者 トルニー → 研究員 ハルゲル

[言い直された、不意打ちの告白に双眸を丸くする。
言葉の意味を理解すると同時に、かぁ、と顔に血が上り。

暗闇でそこまで見えないとわかっていても、
恥ずかしさから、彼の肩口に額を押し付けた。]


 僕、も……
 ……ハルゲル…さんが、いい、です。


[ぼそぼそと。
やっとそれだけ紡ぐことができた声は、届いただろうか。]

(-92) 2014/07/01(Tue) 02時頃

【独】 植物研究者 トルニー

/*
>>134ついさっき予備の端末落としてしまうロル書こうとしたのを読まれたかとすんごいドッキリした……(まだばくばくしてる)
……えっ。えっ。

(-93) 2014/07/01(Tue) 02時半頃

メカニック ヘレスは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 02時半頃


【秘】 研究員 ハルゲル → 植物研究者 トルニー

トルニー…

[聞こえてきたのは、小さいけれどもしっかりと意志の籠められた声。

"僕も"

確かに聞こえたその言葉が、最後の壁を突き崩す。]

(-94) 2014/07/01(Tue) 02時半頃

【秘】 研究員 ハルゲル → 植物研究者 トルニー

途中でやめて! って言っても、
もう…逃がさないからね――。

[愛しい瞼に、頬にひとつづつ口づけを落とすと
そのまま彼を抱き上げて、ベッドへと運ぶ。]

(-95) 2014/07/01(Tue) 02時半頃

【秘】 研究員 ハルゲル → 植物研究者 トルニー

トルニー…好きだ

[大事な身体を静かに横たえて、彼の上に覆い被さる。
もう一度名を呼んでから、唇を重ね、首元に手を伸ばし

――シャツのボタンを1つ、また1つ、外していく*]

(-96) 2014/07/01(Tue) 02時半頃

【独】 植物研究者 トルニー

/*
うひゃあ…っと変な声が出そうに。
ついメモの、筋力には自信なし。ひょろい。を二度見にしてしまってなんかごめんなさい。(*ノノ)

(-97) 2014/07/01(Tue) 02時半頃

【秘】 研究員 ハルゲル → 植物研究者 トルニー

/*
本当、遅くてすいません~!orz
さすがに時間が時間なので、明日じっくりたっぷりと味わうつもりでございます!

あ、何かこうして欲しいなどの希望がありましたら。
ご遠慮無く、仰ってくださいね~。

(-98) 2014/07/01(Tue) 02時半頃

【人】 植物研究者 トルニー

 ……あっ!
 すみません、サーフェイスに戻ってから返せばよかったですね。

[>>134草むらに端末が落ちて行くのを見て、慌てて謝った。
ホバークラフトの高度を下げてみるが、多い茂る丈の高い草で見えなかったか。]

 草原地帯と湿地帯の境目、ですか。
 外傷の形跡がないのは、希望がありますね。

[どうしましょう、と端末の落ちた辺りとハルゲルを交互に見て。
探すようなら手伝いを申し出ようと。]

(135) 2014/07/01(Tue) 03時頃

【人】 研究員 ハルゲル

……ごめん、トルニーさん~。
俺、端末探さなくちゃいけなくなっちゃった~。

ここら辺は俺が探すから、任せて~。

[自業自得だ、彼まで付き合わせて捜索の手数を減らすわけにはいかない。
彼には別の所を探索してもらうと、両手を合わせて頭を下げ。
スカイライドの高度をギリギリまで、地面に降り立つ。

自分のPDAから信号を送り、着信を知らせる予備の音を頼りに探し始めるが――]


ん? なんか…遠い~?

[遠くに放物線を描いて落としたわけでもないから、ライドのほぼ真下あたりを探していたが、
ふいに足元の感覚が無くなる――]

(136) 2014/07/01(Tue) 03時頃

【人】 研究員 ハルゲル

うわあああぁぁぁぁぁぁぁ……

[視界が反転し、暗くなり、
気づけば草に隠れて見えなかったらしい、何か穴の底へ向かって落ちていた。

自然に出来た穴なのか、それとも何かの動物が開けた物なのか分からないまま、見上げれば出口は遠い。

しかも穴はまだ、底に続いているようだった。**]

(137) 2014/07/01(Tue) 03時頃

研究員 ハルゲルは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 03時頃


【秘】 研究員 ハルゲル → 植物研究者 トルニー

/*

すいません眠気MAXなので、落ちま~。
表は適当に退場させただけですので、巻き込まれるられない等ご自由にどうぞです~。

ああでも、地下の洞窟でエロもありですかね!?
いつも遅くまでお付き合い下さり、ありがとうございます。

トルニーさんも無理しないで、おやすみ下さいね~。(撫でる)

(-99) 2014/07/01(Tue) 03時頃

【人】 植物研究者 トルニー

 探すって、一人で大丈夫ですか?

[>>136高度を下げて行くスカイライドを心配そうに見守る。

半分はうっかりで出来ている>>1:10という話はアプリコット教授から聞いたこともあり、不安が過る。
着信音に耳を澄ましてホバークラフトから身を乗り出した、その時。]

(138) 2014/07/01(Tue) 03時半頃

【人】 植物研究者 トルニー

 ――――ハルゲルさん!?

[エコーを残し遠ざかっていく叫び声に驚き、ホバークラフトを下げ地面に降りる。
慎重に草むらを掻き分ければ、ぽっかりと空いた穴が。
パッと見ただけでは底は測れず、けれど恐らくここに落ちたのだろうと察するのは容易い。]

 ハルゲルさーん、無事ですかー?

[ガサ、と背後で音がした。
ゆっくりと振り返れば、図鑑や水族館で見たことのあるアテルガティス=フロリダス――――別名:スベスベマンジュウカニに似た生物が。
しかし見たことのあるものより、十倍は大きく。
更にガサガサと音がしたかと思えば、12匹程姿が草の影からチラチラと。

はさみを振り上げるその姿に、無意識に後ずさりした時には遅かった。
スカッ、と地面につこうとした手が宙にをかき。]

(139) 2014/07/01(Tue) 03時半頃

【人】 植物研究者 トルニー

 ふぁ!!?


[間抜けた声を残して、穴の中へ。**]

(140) 2014/07/01(Tue) 03時半頃

植物研究者 トルニーは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 03時半頃


【秘】 植物研究者 トルニー → 研究員 ハルゲル

[愛おしそうに名を呼ぶ声に、促されるように。
そろそろと顔を上げれば、瞼に、頬に、優しく口付けが落とされ。
くすぐったさに、身を捩る。

ふわりとした浮遊感に驚いて、彼にしがみついた。]

 ……そんなこと言うくらいなら、
 キスなんてしませんよ――?

[拗ねた色を滲ませてしまったのは、照れ隠しから。]

(-100) 2014/07/01(Tue) 03時半頃

【秘】 植物研究者 トルニー → 研究員 ハルゲル

[好き、と繰り返される度に。
名を呼ばれる度に、胸をくすぐったい気持ちが広がる。
ベッドに下ろされれば彼の首に腕を絡めて引き寄せ。
覆い被さってくる重みを受け止め、唇を受け入れる。]

 ……ん、
 僕も…好き、です。

[口付けの最中。
首筋に触れた指先に首を竦めれば。
襟元が寛げられ、シャツのボタンが外されていく。]

(-101) 2014/07/01(Tue) 04時頃

【秘】 植物研究者 トルニー → 研究員 ハルゲル

[肌を撫ぜる、僅かに残った煙の冷気を感じたのは一瞬だけ。

彼の指が触れた箇所から火がついたように熱さを増し、
はふ、と息を吐きだした。**]

(-102) 2014/07/01(Tue) 04時頃

【秘】 植物研究者 トルニー → 研究員 ハルゲル

/*
ハルゲルさんも、遅くまでありがとうございます…!
カニの群れに囲まれて、一緒に落ちてしまいました。

墓下でもよろしくお願いします。
さすがに眠気で頭が働かないのでおやすみなさいませー
(撫でられすり寄り、こてん)

(-103) 2014/07/01(Tue) 04時頃

【独】 専属医 バトス

/*推定居住地域とはいえ、スベスベマンジュウカニが出てくるとは思わなかったよ!>>139

にーさんびっくりした。(まがお。

(-104) 2014/07/01(Tue) 06時半頃

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