人狼物語ぐたるてぃめっと


605 水面下で薔薇が咲く村 in SF 惑星探検!

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。


【人】 アナスタシア

こんなうわさを、ご存知かしら?

(0) 2014/06/25(Wed) 00時頃

村の設定が変更されました。


妖精の呻き(村建て人)

!お知らせ!

★現在作業中のため、まだ入村できません。
また、期間内入村が難しい方の為に少々早めの解禁を予定しております。
25日22:00目安となりますので今しばらくお待ち下さい。

また、現在は配布したパスワードと異なるパスワードが掛かっています

(#0) 2014/06/25(Wed) 00時頃


妖精の呻き(村建て人)

!ご案内!

「水面下で薔薇が咲く村 in SF 惑星探検!」へようこそ。

企画村ページでお知らせしております通り、
「表で青年漫画の爆笑熱血世界を演じ、
裏(秘話)でその漫画のBL二次創作の世界を演じる」
「二次創作のカプ相手も受攻も天声のランダムで割り振られる」
という無茶なコンセプトのRP村です。

同趣旨シリーズの村とは、舞台・世界観・村建てを別とした企画です。
水面下で薔薇が咲く村 in SF 惑星探検!
http://melon-cirrus.sakura.ne.jp...

村の開催に当たって、ご相談に乗ってくださったroku様、おやま様、蕎麦様。
及び、支援して下さった皆様にこの場を借りて感謝いたします。

(#1) 2014/06/25(Wed) 00時頃


妖精の呻き(村建て人)

!皆様へ!

>参加者の皆様
最後まで和気藹々と楽しくをモットーに遊びましょう。

>閲覧者の皆様
表ログでは「男同士の恋愛」「同人誌」などの話題が少し出る程度ですが、
秘話では男性同士の性描写が行われる可能性が高くなっています。
予めご注意下さいませ。

★入村後、27日20時までにwikiのCO欄の入村チェックに書き込み下さい。
★27日20時に欠員が確認できた場合は補欠の方に枠をあけるか、村建てPCが離脱します

(#2) 2014/06/25(Wed) 00時頃


妖精の呻き(村建て人)

!守っていただきたいこと!

墓・エピでも「指定されたカプ相手」以外との恋愛描写禁止。
ランダムで結ばれた相手でも大事にして下さい。 

同カプ内なら、攻受逆転・別シチュなどはどんどん可。
エピなどの灰も、他のカップリング妄想などは1行程度でお願いします。

 【掛け持ちはご遠慮ください。】【放置や突然死も御法度です。】
  薄い本は2人いなければできない共同作業なので!

プロ/エピに関しましても、
事故って予定日数をオーバーした、都合により前倒しになった以外の
掛け持ちを御控え頂けるようお願い申し上げます。

(#3) 2014/06/25(Wed) 00時頃


妖精の呻き(村建て人)

!展開に関しまして!

ストーリーは参加者の皆様がつくるものだと思っておりますので、
村建てとしてはWIKIに記載した以上の誘導は予定しておりません。
皆様で遊びやすいように進行頂ければと思います。
多用は好ましくありませんが、メモを使用しての相談も可とします。

(#4) 2014/06/25(Wed) 00時頃


妖精の呻き(村建て人)

!システム的な進行に関しまして!

「2~4日目はレディに投票委任」
「5日目はレディに投票」となります。
カップリング発表時(朝)は天声にてアナウンスを入れます。
(極力更新後すぐに貼り出し予定ではありますが、
村建て人寝坊時は、更新直後では無い可能性もあります。ご了承下さい)

24h更新ですが、1日目のみ48h弱とします。
最初のカップリング発表は、1日目の前半24hが終わった6/29日朝7時です。
以降、毎朝更新後に発表を行います。

(#5) 2014/06/25(Wed) 00時頃


妖精の呻き(村建て人)

!その他!

WIKI記載事項以外での確認したいことがあれば、
レディまで秘話でご連絡ください。
また、墓下⇔地上間で連絡が必要な場合も、
レディ(赤)経由で可能です(幽界トークオンです)。
村建てメモで張り出してほしい情報(場所など)も
秘話でご連絡頂ければ、順次対応させて頂きます。

発言制限を「超絶多弁」にしておりますが、
白ログでの使用は目安1500pt程度とお考えください。
超絶多弁の用途は主に秘話と想定しております。
超えてしまったからペナルティ!というものは設けません。

★役職希望は「おまかせ」または「村人」を選択して下さい。
「ランダム」にしないようご注意下さい。

(#6) 2014/06/25(Wed) 00時頃


妖精の呻き(村建て人)

!登場する舞台!

※惑星『アクアマリン』について
皆さんが普段生活している環境or出身/滞在惑星。
地球とほぼ同等、同様の文明を築いて来た惑星です。
今の日本+近未来的なイメージ。郊外を除けば高層ビル群が主体。

・交通面
基本的に道路交通から宙空交通に開発が進んでいます。
車も空を飛びますし、スカイバイクが発売されました。
信号や標識はなく、フロントガラスやモニターで確認できます
現在は道路交通の方がまだまだ主流なので陸路移動も充分お使いいただけます。

・環境面
全体的に自然は多くありません。
郊外も工場地帯が多めです。

・生活面
現在と比較し、機械文明が発達しています。
オフィス通いの人よりも自宅で通信を利用して
仕事をする人の方が多いでしょう。
食事処は存在しますが、デリバリーが主流。
物を買いに行くより取り寄せる常識が根付き始めた時代です。
3Dホログラフィーテレビ電話など通信面も充実しています

※宇宙開発連合について
荒野地帯の先に舗装された土壌を構えた立地。

・ロビーを初めとし、食事のできる設備や滞在環境あり
 いわゆるシティホテルを想像してください

・宇宙船を収納するエリア
 ここから乗船する形となります。

・サーフィスへの入船はプロローグ中にどうぞ。
 郊外までの移動は飛行機・新幹線・陸空交通など
 参加者各位にお任せします。

 出発は1d開始より。
 惑星→宇宙へは転移装置でのワープ移動となります

※調査船『サーフェイス』の設備について

・船内にはメインルーム他各人個室や
 飲食スペース、シャワールームなどがあります。

・酸素濃度・重力を地上と同じ水準まで調整してあるので
 防護服を常に着てなくても大丈夫です。
 船内も浮かず、自由に歩けます 
 その他の設備は言ったもんがちでお願いします。

 慣性飛行とワープ(光速転移装置)での移動となります。
 慣性飛行中は移動中の光景を窓から確認できます。

※未開の惑星
・変な生き物や宇宙人が住んでるかもしれませんが
 文明水準はアクアマリンよりもかなり低く、自然に溢れてます

・酸素レベルは人間の生息可能状態を維持できてます。
 防護服の着用はお好みでどうぞ。
 それ以外は言ったもんがちの世界です。
 必要と思わしき情報はメモにて共有すると良いかもしれません

(#7) 2014/06/25(Wed) 00時頃


妖精の呻き(村建て人)

!レディの扱い!
・メインコンピュータとの連携に関しまして、
 レディという3Dホログラムを据え置きます。
 レディ=宇宙船の動力装置、中枢制御システムと認識して下さい。

・レディは人間想定サイズ(全長160cm)~手乗りサイズまで
 映像の大小はメインの判断で自由に切り替えます。
 開発者の趣味で、ふりふりのメイド服を着ています。
 一切の接触は物理上不可。
 船外に存在する事はシステム上不可能です。
 惑星探検中RP上でレディとの接触を図りたい場合
 お手持ちのPDA機器にて通信をお願いします。 

(#8) 2014/06/25(Wed) 00時頃


妖精の呻き(村建て人)

!乗組員の設定に関しまして!

・必ずしも宇宙開発連合に所属する事はありませんが
 ただの一般人という設定はお控え下さい。
 (船内での仕事が確立されていなくても構いませんが
  旅行目的のような感じの設定はNGという認識です。)

・異星人(アクアマリン出生以外)もOKとします
 但し、一般人にとって、宇宙旅行は先の話なので
 何らかの経緯あって住んでいるという設定をお願いします。

・アンドロイド、サイボーグOKです。
 但し、アダルト要素のある村なので完全機械化は避けて下さい。
 部分機械化、人造人間(実際の人類と同等に近い)レベルが望ましいでしょう

(#9) 2014/06/25(Wed) 00時頃


妖精の呻き(村建て人)

!メモ用キャラテンプレ!

■名前
■年齢
■職業等
■外見
■他

初回分
□主な接続時間:
□ギャグの許容範囲 A-D で

A:登場人物が漫画であることを認識する程度のメタなネタ、
または全てまるっとOK

B:世界観をデストロイする時事ネタ、露骨な版権パロディネタまでOK

C:世界観をデストロイしない程度のネタ、
知っている人がニヤリとする程度のパロディネタならOK

D:世界観を逸脱しないコメディギャグまでOK


□その他特記事項
(BL方面でのNG等は、CPの相手が決まってから秘話でやりとりして下さい)

(#10) 2014/06/25(Wed) 00時頃


村の設定が変更されました。


妖精の呻き(村建て人)



初めは、服を纏う事も知らない猿だった。
初めは、石や木で道具を作る知能しかなかった。
初めは、火と水を用いての調理しか思いつかなかった。

それを『人間』と名付けたのは。一体何時の時代の話だったか。
伝記に数凡ゆる解釈あれど、真実は神のみぞ知る。 


  ――産業革命を経て、人類は高度成長を遂げた。

 

(#11) 2014/06/25(Wed) 00時頃


妖精の呻き(村建て人)

宇宙船『サーフェイス』は全長500メートルの中型機。
その運行目的は、――惑星調査。

黎い海は未知の領域。
レーザーと外面バリア程度ではあるが
最低限な軍事システムは搭載されている。
慣性飛行と光速転移装置によるメガドライブ。
開発に開発を重ねた最新装置を持つ船だ。

猿であった彼らが質物理論を超えた技術を編み出した。
偉大なる科学者と、数多なる新装置の開発という
礎と結晶の上で成り立っているのは、忘れてはいけない。


空間移転装置が開発され、この船に搭載されたのは
そう、今から―――[[1d10]]年前の話。

それまでの人類は、計測に手間が掛かるスタードライブや
船旅に時間を要するコールドスリープを駆使しなければ
太陽系の惑星近辺ですらも行き来する事が難しかった。

そして2200年現在。
彼らは一つの任務の為に、郊外にある宇宙開発連合へと赴くのだった。


『今よりも快適で新しい未来の為に!』


それが宇宙開発連合のキャッチフレーズである。

(#12) 2014/06/25(Wed) 00時頃


村の設定が変更されました。


メインコンピュータ レディが参加しました。


【人】 メインコンピュータ レディ

      今よりも快適で新しい未来の為に!

(1) 2014/06/25(Wed) 00時半頃

【人】 メインコンピュータ レディ

 ― サーフィス内・メインデッキ ―

[システムや空調装置などの主導源を預かるのは
 メインデッキで鉄色に輝く機密機器。

 レディ――女。
 それがワタシ。
 “母になる者”と名づけられた立体ホログラム。


 ピンクを基調としたメイド服に身を包み、
 見た目の頃は、18歳程度の美少女。

 念のため明かしておくと、
 このイメージ設定は製作者の趣味であり、
 ワタシの意思は関与されていない。アシカラズ。]

(2) 2014/06/25(Wed) 00時半頃

【人】 メインコンピュータ レディ

[初めて転移装置を使用したのは、今から、4年前の話。

 その時からワタシは、この船の中枢装置を担っている。
 メインコンピュータそのものと言った方が理解も近かろう。
 
 数度に渡り黎い世界への旅立ちを、乗組員と共に経験してきた。



 広い宇宙(そら)に比べたら、大きな星も砂塵に同じく。
 中型機の(ワタシ)も、その星よりももっと小さな小さな粒子。

 小さなワタシの知らない世界は、数え切れないほど沢山ある。]

(3) 2014/06/25(Wed) 00時半頃

【人】 メインコンピュータ レディ


 ハイ、出発はアクアマリン時間ノ1925時、ですネ?


[口伝で、インプットする。
 目的地は先日の調査で見かけたあの星――名前はまだ無い。
 ワタシは小さな胸にいっぱいの期待を膨らませる。

 此の船から出られないワタシには、
 実際に見る事も触る事も叶わないけれど、

      ――其処にはナニが待っているのだろう**]
 

(4) 2014/06/25(Wed) 00時半頃

火星人(村建て人)は、メモを貼った。

2014/06/25(Wed) 00時半頃


メインコンピュータ レディは、メモを貼った。

2014/06/25(Wed) 00時半頃


火星人(村建て人)は、メモを貼った。

2014/06/25(Wed) 01時頃


【独】 メインコンピュータ レディ

もちもちです、よろしくお願いしますー
10時までに帰れたらいいなー

(-0) 2014/06/25(Wed) 12時半頃

【独】 メインコンピュータ レディ

そろそろかな。

(-1) 2014/06/25(Wed) 22時頃

村の設定が変更されました。


火星人(村建て人)

入村PASS設定に変更致しました。
参加者の皆様は現在から27日20時までのご入村を心がけて下さい。

(#13) 2014/06/25(Wed) 22時頃


専属医 バトスが参加しました。


【人】 専属医 バトス

― 自室 ―

んぎぎぎぎぎぎーっ!

[眉間に皺を寄せ、ものすごい勢いでエアロバイクをこぐ。
今日はこれから惑星調査を行う船・サーフェイスに搭乗予定ではあっても、日課である体力作りは欠かさない。

一通りメニューをこなすと、ぺたぺたと足音を立てて冷蔵庫の前へ。お気に入りの豆乳(梅ココア味)を取り出す。]

(5) 2014/06/25(Wed) 22時頃

【独】 メインコンピュータ レディ

それはまずそうやwwwwwwwwwwwwww>梅ココア

(-2) 2014/06/25(Wed) 22時頃

【人】 専属医 バトス

・・・くはあ!んめぇ!!!

[作法に則り、左手を腰に当て一気飲み。
ゴミ箱に空の容器を投げ入れると、首にかけたタオル(近所の商店街のロゴ入り)で額の汗を拭った。]

さて。そろそろ着替えて船いかねーとな。

[そんな独語を呟きながら、シャワーを浴びるために浴室へ向かった。]

(6) 2014/06/25(Wed) 22時頃

専属医 バトスは、メモを貼った。

2014/06/25(Wed) 22時半頃


お天気お兄さん ライフが参加しました。


【人】 お天気お兄さん ライフ

 ―テレビ銀河・めざましUFO―

[めざましUFOはテレビ銀河で放映されているニュース番組。
最新ニュース、スポーツ速報、本日の占い。
その中でも、定期的に挟む天気予報はこの男が担当している。]

 皆さん、おはようございます!

 じめじめとした陰気な天気が続いておりますね。
 朝方は急な雷雨もありますので、
 洗濯ロボの故障被害が相次いでおります。
 最新の予報を確認するのはお忘れなく

 それでは、本日の天気予報です。

 南東海域で停滞しております台風6852号は
 依然として暴風域を伴っております。

 本日2500時頃、エリア66方面に接近する見込みで、
 本土上陸の可能性があります
 該当地域の皆様、お出かけの際はくれぐれもご注意下さい。

(7) 2014/06/25(Wed) 23時頃

【人】 お天気お兄さん ライフ



 ――その他のエリアのお天気は―― 
 

[滑らかな語り口で、朝を飾る一幕。
ライフ・ハイラルはミント臭を茶の間香らせかねない
無駄に爽やかなオーラを纏い、笑顔で本日の天気を案内する。

さぁ、今日も昨日と何一つ変わらない朝だ。] 

(8) 2014/06/25(Wed) 23時頃

【人】 リポーター ライフ

[この時間も、本日以降暫くの間は、代打のキャスターに任せる事となる。
宇宙開発連合による調査団に加わる事になったからだ。

未知の惑星に対して、外の世界に関して
メディアは強い興味を抱いている。無論、自分とて例外では無いが。

数ヶ月後に放映予定の特番の為に、リポーターとしての配属。


最近ではバラエティ番組の司会も担当する事もあるが
未知に包まれた現地へ赴いての報道はこれが初。
少しの緊張と、大きな期待を抱いて、新しい一歩を。

都会部に聳え立つテレビ局を軽い足取りで後にする。
局から撮影機能の搭載されたロボットを連れて、
地上の渋滞を避けるべく、スカイカーへと乗り込むのだった*]

(9) 2014/06/25(Wed) 23時半頃

【独】 リポーター ライフ

今回は即透けしないといいなあ…

(-3) 2014/06/25(Wed) 23時半頃

【独】 リポーター ライフ

年齢 6
身長187

(-4) 2014/06/25(Wed) 23時半頃

【独】 リポーター ライフ

まって、でかい……でかいぞ。
また長身でいいのかな……前村に引き続いてしまってるけど


年齢は+4

(-5) 2014/06/25(Wed) 23時半頃

【独】 リポーター ライフ

10+2

(-6) 2014/06/25(Wed) 23時半頃

【独】 リポーター ライフ

くっそ…
12+22

(-7) 2014/06/25(Wed) 23時半頃

【独】 リポーター ライフ

34……お兄さんじゃないかもしれない。
-9

(-8) 2014/06/25(Wed) 23時半頃

リポーター ライフは、メモを貼った。

2014/06/25(Wed) 23時半頃


リポーター ライフは、メモを貼った。

2014/06/25(Wed) 23時半頃


【独】 リポーター ライフ

あぶねぇ年齢抜けてた‥。
入村ゆっくりペースっぽいね、設定固めてるんだろうか。

(-9) 2014/06/25(Wed) 23時半頃

デブリ清掃員 カルアが参加しました。


【人】 デブリ清掃員 カルア

 ―自宅にて―

[寝起きざまにテレビを付けると、無駄に爽やかな男の笑顔が映し出された>>7
しかし、男の耳には、この星の言葉を聞き取る事が出来ない。枕元のヘッドギアを装着する事で、ようやく言語として認識出来るのだ]

 っ、あー、ええと、なんだって?
 雨? 降んの?

[シャツの襟ぐりから腕を突っ込み、ぼりぼりと胸を掻く]

(10) 2014/06/26(Thu) 00時頃

【人】 デブリ清掃員 カルア

[母星にある、某宇宙開発会社から左遷させられ――否、出向してきたデブリ清掃員だが、この度、新たな惑星の調査団に加えられる事になった。
しかし、出発の日だと言うのに、傍らの通信機を見ても家族からの連絡はない。
――妻や幼い娘と最後にやり取りをしたのは、一体、いつだっただろうか]

 ……支度、すっか。

[くああ、と欠伸をするとくたびれたシャツを脱ぎ捨て、シャワールームに消えていく。
1人暮らしの男の部屋は、ゴミや衣服が散乱していた**]

(11) 2014/06/26(Thu) 00時頃

デブリ清掃員 カルアは、メモを貼った。

2014/06/26(Thu) 00時頃


【独】 デブリ清掃員 カルア

/*
ども、まゆねこっす。
妻子持ちにしてしまったけど良かったかな…。
家族にそっぽ向かれてる冴えないおっさんやりたかったんだ。
テーマ曲はスターダストボーイズ(影山ヒロノブ)

(-10) 2014/06/26(Thu) 00時半頃

【独】 デブリ清掃員 カルア

スターダストボーーーーーーイズ!!

(-11) 2014/06/26(Thu) 00時半頃

【独】 デブリ清掃員 カルア

/*
つか宇宙船サジタリウス知ってる人って限られるんじゃwwww

(-12) 2014/06/26(Thu) 00時半頃

偵察 イーラが参加しました。


【人】 偵察 イーラ

 ― 目覚め ―

[カプセルの中、イーラの全身を走る回路が赤く煌いた。
目を開いても、厚い前髪で瞳の色は窺えない]

 なに、もう時間?

[そうだ、と音声だけ繋がった電話の向こうから返答があった。
イーラの仕事は、広く言えば調査員。
ちょっと危ないことから、ただの力仕事まで
普段は金さえもらえばなんでもやるが
一番金になり、またイーラの能力を最大限に使えるのは、今回の仕事。

そう、惑星調査だ]

(12) 2014/06/26(Thu) 01時頃

【独】 偵察 イーラ

/*
身長ふっとく?
多分高いかなー
まあ一応175+1とか?
普段はぷらまいだけど今回はぷらすで

(-13) 2014/06/26(Thu) 01時頃

【独】 偵察 イーラ

/*
もうやだこのだいす

7でいこうか・・

(-14) 2014/06/26(Thu) 01時頃

偵察 イーラは、メモを貼った。

2014/06/26(Thu) 01時頃


【人】 専属医 バトス

― 自宅→郊外 ―

[宇宙開発連合から支給された制服に着替えてマントを羽織った姿で自宅を出た。発売されたばかりの最新モデルなスカイバイクに乗り、郊外へ向かう。

ゴーグルが朝日に反射して、キラリと光る。マントを風にばさばさと煽られながらの運転は丁寧で、速度も規定内に収めていた。

子供の頃から探検好きで、それが高じて未知の惑星を調査する宇宙船への配属を希望し、無事願いは叶った――訳ではあるが。決して危険を冒すことはない。一見能天気で悩みなど何もない、馬鹿陽気な空気を纏ってはいても。常にお気楽極楽な態度で、好奇心旺盛であっても、自分の身を危うくするような無謀な真似はしない性質だ。]

(13) 2014/06/26(Thu) 01時頃

【独】 偵察 イーラ

/*
今考えたにしてはわりと気に入った設定

直前にSFかーって持ってる本ぱらぱらして
「磁器のサラマンダー」を読み返してほろりとしましてね

磁器、なので 肌はなめらか

(-15) 2014/06/26(Thu) 01時頃

【人】 専属医 バトス

[もっとも知人の間では、『医者という職業から連想される知的な印象が皆無だ。』と専らの評判だった。挙句『致命的に空気が読めない。』とまで言われる始末。]

ふーん。おれってそう見えるのかー。まいったなあ。

[しかし本人は周囲からどんな言葉をかけられても、へらへらと笑ってそう答えるだけだった。]

(14) 2014/06/26(Thu) 01時頃

【人】 専属医 バトス

― 駐車場 ―

[何事もなくサーフィスが収容されたエリアに到着し、スカイバイクを所定の位置に停めてヘルメットを脱ぐ。
まるで犬のようにふるふると頭を振ったのち、ゴーグルを外した。]

んー。
搭乗時間まであとどのくらいあったっけな?

[上着の袖を軽くまくり、腕時計で時間を確かめる。**]

(15) 2014/06/26(Thu) 01時頃

専属医 バトスは、メモを貼った。

2014/06/26(Thu) 01時半頃


【独】 専属医 バトス

/*気がつけばあなたの隣に。蕎麦です。

初めましての方も、お久しぶりの方も、おはこんばんちは。(ぺこり。
今回で4回目の水面下になります。
もちもちさん村建ての水面下は初めてですから、わくわくどきどきしています。今回は左右どちらが振られるでしょうか?

どうぞよろしくお願いいたします。

(-16) 2014/06/26(Thu) 01時半頃

生物学者 ガリアーノが参加しました。


【人】 生物学者 ガリアーノ

 ― 宇宙開発連合・シティホテル ―
 
[朝、お天気お兄さん>>7の顔を見るのはもう7回目。
このシティホテルに宿泊して丁度一週間と一日である。

別に高名でもない単なる学者のこの男は、生傷の絶えない男である。]

 あーよしよしよしよし、今日も可愛いねー。
 怖くない、怖くないぞー……
 
 ほーら、懐いた。
 
[お兄さんの声をBGMに、映像付きチャットで助手と会話をしながら、今日発見した珍しい模様の宇宙トラを撫でながら…もとい噛まれながら血を垂れ流し、そのままドヤと笑う姿はどう見てもスプラッタである。
毎日の報告を兼ねたそれで、スプラッタを見て助手がぶっ倒れるのは毎日の恒例行事であった。]

(16) 2014/06/26(Thu) 01時半頃

【人】 生物学者 ガリアーノ


 何大丈夫だ、致死量にはあたらんよ。
 ちょっとじゃれてるだけだから問題ない。
 
 すぐ収まるさ。
 
[じゃあな、と一方的に告げて通話を切り、宇宙トラをかの助手のもとへ送る手続きと、もう一つ。
このホテルに宿泊することになった最大の理由である、惑星探索へ向かう為に、ホテルの自室を出たのだった。*]

(17) 2014/06/26(Thu) 01時半頃

技術局長 サファイアが参加しました。


【人】 技術局長 サファイア

[鉱石の煌く石畳に、水晶で出来た摩天楼が聳える異星。

自身にとって、どれほど郷愁を誘う惑星であっても、
この星ではES-01惑星と言う面白味のない符丁が下げられている。]

(18) 2014/06/26(Thu) 01時半頃

生物学者 ガリアーノは、メモを貼った。

2014/06/26(Thu) 01時半頃


【独】 生物学者 ガリアーノ

/*
もう中身バレてそうだ……(どうぶつだいすきマン)

(-17) 2014/06/26(Thu) 01時半頃

【人】 技術局長 サファイア

[銀河を超えた果てにある母星では高度文明が発達し、
この星と同じく二本足の種が繁栄している。
こちらの文明で漸く軌道に乗った長距離歪曲航法を既に取得しており、
亜空間ドライブによる星間航行の一つの到達点として、星雲間航行の実験が行われていた。

その実験に参加し、失敗と言う形でアクアマリンに降り立ったのが、
この星の自転周期で数えて、二十年ほど前のことである。

頓挫の理由は単純明快。
長距離航行を可能とする莫大なエネルギーを生み出す輝石燃料が、
宇宙空間に存在するマグネターの磁場を振り切る際に深刻的な消耗を受け、全て石屑となってしまったからだ。

以来、宇宙間航法知識を提供する傍ら宇宙開発連合に身を寄せ、
代用品となるエネルギー体を探し続けていた。
男の目的はただ一つ、母星への帰還である。]

(19) 2014/06/26(Thu) 02時頃

【人】 技術局長 サファイア

― 宇宙開発連合・ロビー ―

[――――宇宙開発連合第二技術局局長。

御大層な肩書きは、母星の高度な技術と知識を持つ所が大きい。
尤も、この銀河と母星の所属する銀河は力学体系からして大きな隔たりがあるため、果たして科学進歩に貢献できたかと言えば難しいところである。

しかし、元々長寿な種族であり、個体としての性質も気が長い。
何時か生まれた地を再び踏むと言う漠然とした壮大な目的を抱えるまま、
存外暢気に宇宙開発連合のロビーで珈琲を啜っていた。

硝子の向こうに広がる荒野に視線をやりつつ、天気予報を見忘れていることに気付く。
あと少しで地表の快晴曇天と無縁になるものの、重力に逆らえぬように、日常からも離れ難い。]

(20) 2014/06/26(Thu) 02時頃

【人】 技術局長 サファイア

[小さく息を吐き出すと、カップの曲線を唇から離し空を伺う。
成層圏も抜けた先の世界に飛び立つ時が来た。]

 これは僕にとっては小さな前進に過ぎないが、
 やはり、僕にとって、偉大な飛躍である。


 ―――相変わらず、ボキャブラリーが足りてないね。

[古典的とすら呼ばれなくなった名句で言葉を茶化すが、今一決まらない。

この空の彼方にある未開惑星。
そこに羽を休めて久しい愛船を動かすだけのエネルギー体が存在していると良いのだが。**]

(21) 2014/06/26(Thu) 02時頃

技術局長 サファイアは、メモを貼った。

2014/06/26(Thu) 02時頃


【独】 技術局長 サファイア

/*
こんばんは、水面下初参加のももてんと申します。
まず村建てのもちさんはお忙しい中、村建てお疲れ様でした。
しばし、彼是お世話になりますね。

この度はSF!SF!と、にわか知識を総動員し、
心行くまで楽しみたいと思います。
至らぬところも多々あるかと思いますが、
皆様何卒、宜しくお願い致します。(平伏)

わ、わくわくが収まらない…!

(-18) 2014/06/26(Thu) 02時半頃

【独】 技術局長 サファイア

/*
しかし、メトロポリスセットはイケメン揃いで目の保養ですね。
うぅん、まるで遠足前の子供のようです。お恥ずかしい。

(-19) 2014/06/26(Thu) 02時半頃

リポーター ライフは、メモを貼った。

2014/06/26(Thu) 02時半頃


【人】 リポーター ライフ

 ―郊外・上空→宇宙開発連合駐車場へ―

[運転をオートに切り替えて、パラパラと資料を確認する。
「サーフィス」は過去数回運転実績のある中型宇宙船。
最新の設備を兼ね備えた船体だと記してある。

ディスカバリー計画とは本質が同じとしても、今回は有人調査だ。
ヒトが探査するというのはコロニーの開拓の意味合いも強いだろう。
医療の発達、生活の安定、アクアマリンの人口は増え続けるばかり。]

 近い未来で、コロニーの天候も予報するようになるのかな。

[表紙を飾る謳い文句>>1を指先でパシリと叩き、バッグへしまい込む。
曇天の空を進み、建物の乏しくなってきた地上を見下ろすと、
一台のスカイバイク>>13が下降し、駐車場へ降りていくのが見えた。
操縦者の背から棚引くマントを目印に、マニュアル操縦へ切り替える。
時代錯誤な布に疑問を覚えながら、ハンドルを切る。

青い車体は傾らかな起伏を描き、駐車場へ**]

(22) 2014/06/26(Thu) 08時頃

【独】 デブリ清掃員 カルア

/* 好物は当然ラザニア

年齢 32+1

(-20) 2014/06/26(Thu) 08時半頃

【独】 デブリ清掃員 カルア

/* だから何でいつも最小値が出るんだよ

33+5

(-21) 2014/06/26(Thu) 08時半頃

【独】 デブリ清掃員 カルア

/* おいwwwwwwwwラ神おいwwwwwwww
間とって35でいいや。
#ラ神の意味とは

どこから見てもスーパーマンじゃないし
スペースオペラの主役になれないし
危機一髪も救えないし
子供の夢に出るわけでもなく
うっとりするほど強いわけでもない

だからといってダメじゃない
星屑だけど結構良いとこあるんだぜー

という、まんまスターダストボーイズなキャラ
http://m.youtube.com...

(-22) 2014/06/26(Thu) 08時半頃

【独】 デブリ清掃員 カルア

/*
娘7歳。
誕生日にテレビ電話で会話したのが最後。
家に帰ると「パパくさい、あっちいって」
妻からは「いつ帰るの?」
誰の稼ぎで食っていけると思ってるんだ!と言えるほど高給取りじゃない。
悲しいけど、これが現実なのよね(とほーん)

(-23) 2014/06/26(Thu) 08時半頃

【独】 生物学者 ガリアーノ

/*
あ、やっべえいまさら読み違えてた>シティホテルとか
あかん、寝る前に入ったらダメだな申し訳ない

(-24) 2014/06/26(Thu) 09時半頃

【人】 専属医 バトス

んっ?

[ふと視線を感じた気がして振り返ると、一台のスカイカーが駐車場に下りてくるところだった。パチパチと音を立てるかと思われるほど激しく目を瞬かせる。]

青か。いい色だなあ。

[現在所有しているスカイバイクを購入する際、限定色のムーンシルバーか、オーシャンブルーのどちらにするか迷ったことを思い出して、思わず独り言をもらす。]

(23) 2014/06/26(Thu) 12時半頃

【人】 専属医 バトス

[青年医師はまだ知らない。
スカイカーに乗っている人物が、最近出演したとあるバラエティ―正確に言えば、”超高校級知識を問う!君はこの入試問題が解けるか?”という題名のクイズ番組―で司会を担当していた>>9ことを。

その際理数系の問題はやたらめったら強く、出演者から驚きの視線を向けられていたというのに。突然
『現時点で、アクアマリンの総政府首相を務めている人物の名前は?』
と、一般知識レベルの問題を投げかけられて。]

ええっと、ア、ア、アビィ・・・アビィ・ナッチュン!

[うっかりファーストネームが首相と一緒のアイドルの名前を答えてしまい、大恥をかいたものだ。

果たしてかのレポーターは自分のことを覚えているだろうか?**]

(24) 2014/06/26(Thu) 12時半頃

専属医 バトスは、メモを貼った。

2014/06/26(Thu) 12時半頃


【独】 専属医 バトス

/*因みに>>24の元ネタは、ド○フでいか○やさんと中○さんのコント、

「今の日本国首相はだーれだ。」
「ええっと、た、た、たけ○た・・・たけし○、け○こ!」(台詞は正確ではなく、かなりうろ覚え。正解はDAIG○の祖父・たけしたのぼ○氏)

なんや。
三択の女王・たけしたけい○を知っている方は果たしてこの中に何人いらっしゃるか。
蕎麦は相変わらずネタが古いわ。(遠い目。

因みに今回使ったネタは、
正:あべしんぞ○
誤:あべなつ○

(-25) 2014/06/26(Thu) 13時頃

???? マイスターが参加しました。


【人】 ???? マイスター


 ……ああ、私だ。
 

(25) 2014/06/26(Thu) 13時半頃

【人】 ???? マイスター

 ― 第18居住区・特別棟 ―

[「恒星灯照射室」。
美しい銀河の映像が投影された天井や壁や床は、宇宙を漂っているような
気分になって、この退屈な時間を紛らわせようとする計らいか。

部屋を包む蒼い光は、常人なら目を開け続けるのが難しい程には眩く。
そんな空間でも男は、至って自然に手元の端末を操作していた。]

 そろそろ出立の時が近いと思い出して。
 …宇宙船に搭乗するのは、君だけはこれで二度目になるのか。

[抑揚に乏しい口調は、元々の気質を差し引いてもやや固い。]

(26) 2014/06/26(Thu) 13時半頃

【独】 ???? マイスター

/*
存命している兄弟はノイン除けば2人。

フィーアの刻印の色は4
1赤
2青
3黄
4緑
5紫

(-26) 2014/06/26(Thu) 13時半頃

【人】 ???? マイスター

[それから二言三言言葉を交わすも、
やはり出立直前だから時間が惜しいのだろう。
少し早口な通話の相手が手短に話を終えたがっていると察すれば、
引き伸ばすことはせず。]

 別の部署からではあるが。
 君の成果には期待している……“マイスター”。

[男の目の下に刻まれた刻印は、碧色。]

(27) 2014/06/26(Thu) 13時半頃

???? マイスターがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(???? マイスターは村を出ました)


博物課主任 マイスターが参加しました。


【人】 博物課主任 マイスター


 ……なんだ、君か。随分と久しぶりだな。
 

(28) 2014/06/26(Thu) 13時半頃

【人】 博物課主任 マイスター

 ― 宇宙開発連合・廊下 ―

[端末に通信が入ったのは自室から出て程なく。
応答する男は映し出される相手の顔とそっくりそのまま、
まるで鏡に写したような容貌をしていた。]

 前の時に比べれば、まだ楽に構えていられるさ。

 サーフェイスには恒星灯照射装置も完備していると聞いたから、
 身体面での憂いもほぼ無い。

[男の口調も、抑揚に乏しい。]

(29) 2014/06/26(Thu) 13時半頃

【人】 博物課主任 マイスター

[戸籍上は、兄弟。
他にも同じ顔が一人いて、多生児で自身が末弟。
ということになっている。

だが部署は違えど三人全員が勤める宇宙開発連合において、
彼らの会話に兄弟らしさを見いだせる者が、果たしてどれ程いるだろう。]

 ではまた。“マイスター”。

[男の顔の刻印は、橙色。
ノイン・マイスターは、フィーア・マイスターとの通信を終了する。]

(30) 2014/06/26(Thu) 13時半頃

【人】 博物課主任 マイスター

[手短に話を終わらせたがったのは、時間に追われていたからでも、
ましてフィーアとの会話が苦痛だったわけでもなくて。]


 …………よし、なんとか間に合った。


[端末のテレビを起動させ、チャンネルは「めざましUFO」。
番組の小コーナー「今日のあにまる」が始まったばかりだった。

愛らしい宇宙トラの子供がぽてぽて歩く姿を、
それから三分いっぱい食い入るように見つめる時も真顔。

自身の故郷の惑星がアクアマリンよりも高度な文明水準を誇っていても。
メディアにこういった潤いが圧倒的に少ない時点で、
男の中ではどちらが住み心地が良いかなど、明白だった**]

(31) 2014/06/26(Thu) 13時半頃

【独】 博物課主任 マイスター

/*
自分にしてはえらい冒険した入村方法だったけどこの時点で
SFっぽさが滑ってる気がしてならないですこんにちは。
みんなの描写力が100分の1でいいのでほしいです!

(-27) 2014/06/26(Thu) 13時半頃

博物課主任 マイスターは、メモを貼った。

2014/06/26(Thu) 14時頃


【人】 リポーター ライフ

―宇宙開発連合/駐車場―

[車背にウィングの生えたマイカーのボディは、セルリアンブルーの鮮やかな塗装。
半年前に購入してからというもの、休日は手入れを欠かさない。

周辺に広がる荒野とは打って変わって、
舗装されたシルバー一色の駐車場。
空きスペースに車を停車させ、シートベルトを外す。
二体のキャタピラ付き撮影ロボットは、
自分の身長と比較すれば二分の一サイズ。
彼らを後方シートから表へ出した所で、
先程見かけたスカイバイクの主>>23と視線が合った。]


こんにちは、こちらの団体の方ですか?


[外したゴーグル>>15とマント、それに赤髪の青年を交互に眺め。
予め配布されていた取材班の腕章を付ける。

ふと、つい先日のバラエティ番組の生収録>>24を頭に過ぎらせたのは、彼の顔に見覚えがあったからだ。

正解率5%の某有名高校の入試問題、理数分野の難問をことごとく正解した一般枠からの参加者。]

(32) 2014/06/26(Thu) 14時半頃

【人】 リポーター ライフ

もしかして、先日の『超高クイズ』に出演頂いた方では?
もしそうなら、どうもありがとうございます。

[御蔭で良い視聴率がマークできました、と。
前歯をきらりと光らせて微笑んだ**]

(33) 2014/06/26(Thu) 14時半頃

リポーター ライフは、メモを貼った。

2014/06/26(Thu) 14時半頃


【人】 専属医 バトス

[スカイバイクの色はムーンシルバー。結局限定色の響きに負けて選んだ色だ。
盗難防止のためにかけた鍵を念入りに確認していると、撮影ロボットを運び出す人物>>32と目が合った。]

あ、こんにちは。
はい、今日はこれから仕事でして。

[丁寧な言葉使いになるよう注意して問いに肯定を返す。

顔に見覚えがあるような気がするが、どうしても名前が出てこない。
もし一度でも診察したことがある患者ならば、レントゲンやMRI画像、カルテを見れば即思い出せるんだけどなあ、などと内心でぼやきつつ取材班の腕章に目を留めたとき。]

(34) 2014/06/26(Thu) 17時頃

【人】 専属医 バトス

へ?!『超高クイズ』?
・・・は、確かに一般枠で参加したことあるけど――って!

あんた!あのときの司会者さんか!どうも、お久しブリー!!

[呼びかけが耳に入って、ようやく記憶の中の顔と現実のそれが一致して、愛想よくゴーグルを持った手を振る。

あの番組に出演したあと、仲間内で散々からかわれたものだ。お前は興味のない分野に関する知識が欠けてるなと。
正答率5%の難問が解けた癖に、どう贔屓目に見てもサービス問題である現首相の名前を間違えた挙句、『だってー、首相はすぐに変わるから。最低でも10年くらいやってくれないと覚えらんないじゃん。』などと迷言を口にしたせいだ。
因みに総政府首相の任期は三年。最大でも三期しか続投できない。]

(35) 2014/06/26(Thu) 17時頃

【人】 専属医 バトス

視聴率は高いと良い。脂肪率は高すぎると健康に悪い。
30歳未満男性の脂肪率適正値は14~20%、25%以上は肥満だからお互い気をつけような。

[視聴率が何%以上取れると良いと評価されるのか全く知らなかったから、とりあえず詳しい脂肪率の話を出して、にかっと笑いかけた。**]

(36) 2014/06/26(Thu) 17時頃

専属医 バトスは、メモを貼った。

2014/06/26(Thu) 17時頃


研究員 ハルゲルが参加しました。


【人】 研究員 ハルゲル

―自室―

あららららら!? マズいんじゃないこのこれ?

[仮眠から目覚めると、セットした時間から20分もオーバーしている。
>>8つけっぱなしのスクリーンTVでは、いつもならお天気お兄さんがムカつくほど爽やかな笑顔を振りまいている時間だが、今は「今日のあにまる」すらも終わり。

「今日の占い」コーナーから流れる『トラブルに要注意~!』と明るく警告する声が焦りを煽る。

ろくに占い結果など見ないまま、慌ててシャワーを浴び宇宙開発連合の制服に着替え、支度を終えると
荷物の詰まったトランクを掴んで玄関を飛び出した。]

(ひぇぇ! 走るの苦手なんだよぉ!)

[直前まで研究のまとめや引き継ぎに追われていたとは言え、
これは流石にまずい。
自分なりに最大限、全速力で駆け出すが

元々運動が苦手な上に研究職で普段から動くことが少ないせいかせいか、すぐに息が切れて呼吸が苦しくなる。]

(37) 2014/06/26(Thu) 18時頃

メカニック ヘレスが参加しました。


【人】 メカニック ヘレス

―自宅―

はーい、おはようございまーす。
そうなんですよ、ええ。
洗濯ロボの修理の多いこと多いこと。

[返事などあるわけがないのに、まるで映像付きの電話に
応対するようにお天気お兄さんの語りに>>7相槌を打っているが、
顔はそちらを向いていない。]

でもまあ、そういったお仕事を引き受ける事で
信頼も勝ち取れるってものでしてねー。

…よしっと。

[最後の一声で、ようやく顔を上げた。
手元には、単体では一体何に使用するのか分からない部品の数々、
それらを組み上げている最中なのか、掌に乗る程度の大きさの
丸いロボットが座している。]

(38) 2014/06/26(Thu) 18時半頃

【人】 メカニック ヘレス

さてさて…急に降ってきちゃうかも知れないし、
早いところ移動しましょうか。
整備のお手伝いもしておきたいし、ね。
でも、ちゃんと他の人と話出来るかなあ…緊張してきたよ、お腹痛い。

[ある程度の準備は終えていたらしく荷物を持てば、腹を押さえながらもすぐに玄関へ。
出がけに振り向き、作りかけのロボットには一声]

(39) 2014/06/26(Thu) 18時半頃

【人】 メカニック ヘレス


サーフェイスの土産話、楽しみにしてて!


[続きはまたその時にねと、ついでにウインクも置いて
足取りも軽く飛び出した。

当の丸ロボが傾き、ころりと転がったのはすぐ後の話だが、
ウインクのせいではないと思いたい。*]

(40) 2014/06/26(Thu) 18時半頃

メカニック ヘレスは、メモを貼った。

2014/06/26(Thu) 18時半頃


【削除】 研究員 ハルゲル

―郊外へ―

宇宙開発……連合まで…た、頼むよっ!

[表通りで流しの無人タクシーを捕まえて、息を切らしながらも音声で目的地を伝えた後、ぐったりとシートにもたれかかる。
宇宙開発連合の研究センターに就職して4年目、普段は探査グループが持ち帰った物を分析するのが主だが
産休に入ったアプリコット教授に代わり、今回やっと初めて惑星探査のメンバーに選ばれたと言うのに。

出発前からこの体たらくでは――と、そこまで思考して気がついた。
>>7たしか事前に聞かされている情報では、『サーフィス』の出航時間は1925時だったはずだ。]

…な~んだ~、全然余裕あるじゃ~ん。

[額の汗を拭いつつ、いつもの感覚で焦っていた自分に溜息をつくが、これなら打ち合わせを入れても充分間に合うだろう。
何事もなければ――。]

うわっ!?

[無人のタクシーは、システム制御で法定速度を守りながらも自動的に渋滞区域を避け
最短距離のルートを割り出して目的地へと進む。
じつに快適な乗り心地の中、車窓の風景が住宅街を抜け郊外へと出る最後の交差点にさしかかった時、

唐突に右側面に衝撃を受け、緊急停止。」

2014/06/26(Thu) 19時半頃

【人】 研究員 ハルゲル


―郊外へ―

宇宙開発……連合まで…た、頼むよっ!

[表通りで流しの無人タクシーを捕まえて、息を切らしながらも音声で目的地を伝えた後、ぐったりとシートにもたれかかる。
宇宙開発連合の研究センターに就職して4年目、普段は探査グループが持ち帰った物を分析するのが主だが
産休に入ったアプリコット教授に代わり、今回やっと初めて惑星探査のメンバーに選ばれたと言うのに。

出発前からこの体たらくでは――と、そこまで思考して気がついた。
>>4たしか事前に聞かされている情報では、『サーフィス』の出航時間は1925時だったはずだ。]

…な~んだ~、全然余裕あるじゃ~ん。

[額の汗を拭いつつ、いつもの感覚で焦っていた自分に溜息をつくが、これなら打ち合わせを入れても充分間に合うだろう。
何事もなければ――。]

うわっ!?

[無人のタクシーは、システム制御で法定速度を守りながらも自動的に渋滞区域を避け
最短距離のルートを割り出して目的地へと進む。
じつに快適な乗り心地の中、車窓の風景が住宅街を抜け郊外へと出る最後の交差点にさしかかった時、

唐突に右側面に衝撃を受け、緊急停止。」

(41) 2014/06/26(Thu) 19時半頃

【人】 研究員 ハルゲル

痛っ~~っ
……え、何? どぅおわ!!

[安全装置のお陰でケガはないものの、シートに打ち付けた首を押さえた。
決して信号無視などあり得ない無人タクシー側に過失はない――
はずだが、状況を理解する前にまさかの展開が訪れる。

停車した再びタクシーが、勝手に動き出したのだ。]

(42) 2014/06/26(Thu) 19時半頃

【人】 研究員 ハルゲル

いやいやいやいやマジで? ウソでしょ!?

[発射時の急発進と言い、事故の衝撃で制御システムに異常が起きたのだろうか。
それしか心当たりはなかったが、今の問題はそこじゃない。

なんとこのタクシー、だんだんスピードが上がっていく。]

(43) 2014/06/26(Thu) 19時半頃

研究員 ハルゲルは、メモを貼った。

2014/06/26(Thu) 20時頃


【人】 リポーター ライフ

―宇宙開発連合/駐車場―

[やはり赤毛氏は関係者>>34のようだ。
仕事の都合で朝の4時には起床を果たしているものの、
朝早くからお疲れ様です、と会釈と笑顔を返した。]

はい、あの番組で司会進行をしていた
ライフ・ハイラルと申します。

[人違いではなかった様子>>35なので、ほっ、と安堵の息をつく。

マイカーのロックをしてから、車から離れて赤毛氏に近付く。
雛鳥のように後に続くロボット二体には構わずに。]

(44) 2014/06/26(Thu) 20時半頃

【人】 リポーター ライフ

クイズの時といい、博識ですね。
学者さんかお医者さんですか?
20は切ってませんが、気をつけないと。
不規則な生活になりがちなので。

[すらすらと肥満値を比例に出され>>36
理数問題が得意であるのと、健康マニアである可能性を差し引き、彼の職業にアタリをつけてから、首を傾げた。
当たり障りない立ち話をしていた所で、
これから仕事、と言っていたのを思い返す。]

あ、足止めをしてすみません。
僕もこちらへ仕事で来ておりますし、
宜しければ、施設まで。

[今回の惑星調査に掛かる乗組員――という辺りは把握していないが。
目的地は同じだろうと、建物側を指差す。
応があれば、すらりと長く伸びた足を庁舎へ向けて進むつもりだ。

出発時刻までは、大分余裕もある。
何よりもまずロビーで受付をして、
入館証を借りなければならない。]

(45) 2014/06/26(Thu) 20時半頃

生物学者 ガリアーノは、メモを貼った。

2014/06/26(Thu) 20時半頃


リポーター ライフは、メモを貼った。

2014/06/26(Thu) 20時半頃


技術局長 サファイアは、メモを貼った。

2014/06/26(Thu) 21時頃


【人】 専属医 バトス

ライフ・ハイラルさんか。改めてよろしく。
おれはバトス・コネ。早起きはサーモンの得って言うし、今頃の時間なら出勤も全然余裕だって。

[ライフの挨拶を受けて>>44自分も名乗る。お察しの通り、芸能関係には疎いから、たまにテレビのお天気コーナーで見かけることはあっても、名前は覚えられない。

追記すれば、早起きすると何故鮭が得をするのだろうか?などと考えている。閑話休題。]

うん…まあ、博識っつーか、なんつーか。

[ライフの誉め言葉>>45を聞いて、微妙な笑みを浮かべる。知識の偏りについては自覚があるから、真っ直ぐに言われると照れくささが先に立つ。あーうー言いながら指で右の頬をかいた。]

(46) 2014/06/26(Thu) 21時頃

【人】 専属医 バトス

うん、おれは医者で正解。さすがは司会者だな、すぐ分かるんだ。全然医者に見えないって良く言われるのに。
サーフィス専属の医者として船に乗るのが今回の仕事。目的地が未開の地だから、どんな危険があるか分からないし。

[だが職業の話になると、ぱっと顔を輝かせ、手短に説明をした。]

じゃあ、そろそろ行くか。

[建物側を指差したライフ>>45に頷き、スカイバイクから診療用の器具一式が入った鞄を下ろすと、学生みたいに背中に担ぎ上げた。ライフの後ろに続くロボットが、「今日のあにまる」で見た鳥の雛(名前は忘れた)みたいだなと思いつつ、歩き始める。]

(47) 2014/06/26(Thu) 21時頃

専属医 バトスは、メモを貼った。

2014/06/26(Thu) 21時頃


【人】 技術局長 サファイア

― 宇宙連合・ロビー ―

[テスト航行の頃より付き合いのあるスターシップ、サーフェイス。
中枢制御を司るインターフェイスのレディとも数度宇宙へ上がった事がある。
調査を重ねる度に航行領域は広がり、着実に星の海を沖へと進む。
未だ、母星の水準に至らずとも、進歩する科学を目の当たりにするのは悪い気分ではない。

自身は毎度、メンテナンスエンジニアとして乗り込んでいるが、
広報と実益を兼ねるのか、今回の乗組員もバラエティ豊からしい。
特に新しいメカニックマンが増える>>40と言う噂は
技術者としても聞き捨てなるまい。
後進の世代を育てる喜びは、
永き時を生きるばかりの母星では覚えなかった感覚だ。

ロビーのソファで出航までの時間を潰すように足を組み替え、手元の資料を捲る。]

(48) 2014/06/26(Thu) 21時頃

【人】 博物課主任 マイスター

[滞在施設を前日から利用していたのは、男の自宅周辺部の天気が
此処の所崩れがちであり、台風接近に伴い更に荒れるだろうと思ったため。
加えてマイカーも修理に出していた。]

 修理は概ね完了しているようだが……
 センターに逆戻りは、御免被るからな。

[端末からCPU同期しているマイカーの状態を閲覧しつつ、小さく息を吐く。
高度な技術を要する乗り物ならともかく、大衆の車やバイクは
どんどん操作の平易化の一途を辿っているというのに、
男が運転すると兎角トラブルが発生しやすい。

例えば、どこかで起こっている事例のように勝手に動き出すとか。>>42]

(49) 2014/06/26(Thu) 21時頃

【独】 生物学者 ガリアーノ

/*
やっと落ち着いた…(電話の嵐マン

やねんけど宇宙トラ出張しててわろうた

(-28) 2014/06/26(Thu) 21時頃

【独】 メインコンピュータ レディ

てぃっ

(-29) 2014/06/26(Thu) 21時半頃

【人】 生物学者 ガリアーノ

 ― 宇宙開発連合・ロビー ―
 
 おーよちよち、ほら、いい子だから、
 ちゃーんとカゴの中に入ろうねーちちちち。
 
[ガブッ、ガリッ、ばりばり。
手に巻いた包帯は新たな染みができて、もはや赤い布を巻いているかのような惨状である。
このロビーに来るまでに8(0..100)x1個ほど傷口が増えたが、それはただじゃれているだけなので問題ない。

ようやっと猫用の玩具が入ったカゴに宇宙トラの子供を入れ、ロビーで手続きをすること数度。]

(50) 2014/06/26(Thu) 21時半頃

【人】 生物学者 ガリアーノ


 ………うん?猛獣は輸送できない?
 何を言う、この子は猛獣じゃないぞ。
 宇宙トラと言ってもほんの子供だ。
 人を襲う事も少ないし、懐きやすい種族だから安心してくれ。
 
 ほら、私もこうしてピンピンしているよ。
 
[説得力のカケラもない説明ではやはり規則を破る事はできず。

仕方なく、ぶったおれた助手をわざわざ呼び出しての手渡しに成る事必至。
恐らく調査船に乗り込む時間までには間に合うだろうが…―――。]

(51) 2014/06/26(Thu) 21時半頃

【独】 リポーター ライフ

バトス蕎麦さん、ガリアーノばどめんさん、サファイヤももてんさんだろうなーってことだけはなんとなくわかる

(-30) 2014/06/26(Thu) 21時半頃

【独】 生物学者 ガリアーノ

/*
8かよ少ない(ひどい発言

(-31) 2014/06/26(Thu) 21時半頃

【人】 技術局長 サファイア

[そこには幾つか知った名前があった。

以前、半永久的にエネルギーを生成出来る電気ネズミと言う古種について
講釈を伺いに行って以来、付き合いのある大学教授とは久しぶりに会う。
今日も元気に肢体を希少動物らに齧られているのだろうか。

何時も生々しい傷を作っていたが、
流石に宇宙へ上がるという今日くらいは無事でいるだろう。
まさか、未開惑星に到着するより前にスプラッタを繰り広げるほど、
愛護精神に富んだ男だとは―――、>>50>>51]

 …………、

[どうやら、可能性や期待と言うものは何時も打ち砕かれる為にあるらしい。
口角を微かに持ち上げたまま、つつ、と頬を伝う汗球を自覚しつつも、
気を取り直して、視界に飛び込んできたガリアーノへと、やぁ、と気安く声を掛けた。]

(52) 2014/06/26(Thu) 21時半頃

【人】 博物課主任 マイスター

[それでも怪我らしい怪我はした試しがないのは、運がいいのか悪いのか。
別に男が運転するわけではないのだから、この難儀な体質は
今回の惑星探査に支障はないだろう。多分。きっと。]

 後はこれで、よし。

[キャプチャした「今日のあにまる」の宇宙トラの子供の
ベストショットをしめやかに端末に保存する。
出航している間の録画は自宅のテレビに頑張ってもらおう。

端末をいつでも取り出せる位置に収納すれば、
ロビーへと続くエレベーターに乗り込もうとして。]

(53) 2014/06/26(Thu) 21時半頃

【人】 博物課主任 マイスター


 …血の臭い?

[嗅覚はこの星の人間よりも幾らか鋭敏であった。
更に入り交じる獣の臭いに、首を傾げる。>>50

ドセイノワグマといった凶暴な動物は郊外といえこんな所に
現れないだろうが、果たして何が起こったのか。
騒ぎも起こっていないなら、深く気にする程でもないかと気を取り直す。]

(54) 2014/06/26(Thu) 21時半頃

【独】 博物課主任 マイスター

/*
>>44
赤毛をホモに空目する不具合がさっそく発生したようです…

(-32) 2014/06/26(Thu) 21時半頃

【人】 リポーター ライフ

 バトスさんですね。宜しくお願いします
 サーモンの得……?

[>>46明瞭として三文の誤りではないだろうか。
指摘すべきか悩んだ挙句飲み込んでおいた。
またクイズ番組に出演する機があるなれば、
同じことを言ってもらえたら観客も沸くだろう。
学者かも知れないという可能性は、今ので簡単に切れた。]

 そうですねえ、お医者さんっぽくは無い。
 番組の前に、筆記テストがあったでしょう?
 理工学系か医療系かなとは思ったんですが

[職業を聞き出すほどプライバシーを無視した番組ではないが
あの正解率の偏り方は、少々異彩を窮めていた
船に乗る>>47という話を聞けば、片手を差し出す。]

 僕も「サーフィス」の乗船と、
 惑星の探索が此度の仕事です。宜しく。

[軽い握手を交わし、バイクの荷を下ろすバトスを見送る。
やがて、タワー型の施設の入口へと辿りつけば、
あちらへ行ってきますと告げて、受付へと。] 

(55) 2014/06/26(Thu) 21時半頃

【人】 生物学者 ガリアーノ

[電気ネズミと言われる古種。
それは特定の森にしか生息せず、しかも個体数も多くない為に、エネルギー源としての乱獲を避けていた愛らしいでっぷりした鼠である。
発見した時は喜び抱きしめて電気ショックによる大やけどで入院ギリギリだった…――。
そんな話をした男が居る。

若干引いていたのはきっと希少種を何も考えずに抱きしめた一点だろう。きっとそうだ。]

 おや、久しいね。
 その様子じゃ、件の代用品はまだ見つかっていないようだ。
 
[>>52やあ、と聞こえた声色には覚えが合った。
丁度、鼠のエネルギー源としての効率についての講釈をしたことがあった、サファイア氏である。]

(56) 2014/06/26(Thu) 21時半頃

【人】 生物学者 ガリアーノ


 そういえば、君もたしか調査船に乗り込むのだったか!
 丁度いい、見てくれサファイア君!
 宇宙トラのさらに希少種なのだよ!かわいかろう!
 
[自慢げな顔と共に、さっとカゴから宇宙トラを抱き上げて見せる。
が、やっぱりがぶっとやられて包帯がちょっと切れた。]

(57) 2014/06/26(Thu) 21時半頃

生物学者 ガリアーノは、メモを貼った。

2014/06/26(Thu) 21時半頃


【独】 生物学者 ガリアーノ

/*
ぶるーすたーくんのほうが
それっぽかったか

(-33) 2014/06/26(Thu) 21時半頃

博物課主任 マイスターは、メモを貼った。

2014/06/26(Thu) 21時半頃


【独】 博物課主任 マイスター

/*
ピ●チュウは初期のまるまるっとしたフォルムのがかわゆいよな…

(-34) 2014/06/26(Thu) 21時半頃

【人】 リポーター ライフ

 ―宇宙開発連合/ロビー―

 獣の鳴き声?

[広い建物は都会に住んでいる身として珍しくは無い。
といえど、オフィスと呼べる庁舎でペットの声がするなどと。>>51
当然目を丸めさせたが、若しかしたら地方では普通なのだろうか。]

 既に当局からの伝達は済んでいる筈ですが、
 テレビ銀河のキャスター、ライフ・ハイラルです。
 私と、同行ロボの分の入館証借用手続きをお願いします。

[身分証明としてのICカードを受付嬢に渡す。
軽い響めきをカウンター内から受けたが、
その後の手続きの案内は、非常に落ち着いていた。]

(58) 2014/06/26(Thu) 22時頃

【独】 リポーター ライフ

あ、やべエレベータか。
描写すっぽぬけたな

(-35) 2014/06/26(Thu) 22時頃

【人】 専属医 バトス

[ライフが次回のクイズ番組出演の機会を考えて、正しいことわざを黙っていたことは露知らず。番組前の筆記試験についての問いに答える。]

番組前の筆記テストか。あれさ、すっげー懐かしかったわ。学校の試験みたいで。分からない問題は、適当な答え書きなぐったとことかな。キヒヒ。万が一当たってるかもしれないし。
しかしあれで職業の当たりがつくなんて大したもんだ。確かにいろんな分野の問題が揃ってたけど。

[実際問題、正答率の偏りを見て、何者だこいつと騒いだ番組関係者は少なくないらしい。当然本人は全く意識していないが。

差し出されたライフの片手を見て、同じように手を差し出して握手を交わす。]

あんたもサーフィスに乗船するのか。ここで会ったのも何かの縁だ、よろしく。
旅先では健康で何事もなのが一番だけど、もしものときは遠慮せず声をかけてくれよ。

[気さくな態度でライフに応じる。
タワー型の施設の入り口で、じゃあまたあとでな、と受付に向かうライフを見送り、ロビーへと足を踏み入れた。]

(59) 2014/06/26(Thu) 22時頃

【人】 技術局長 サファイア

[ぷっくりとした頬に電気を溜めることの出来る希少種には変わりない。
しかし、銀河を超える為のエネルギーとしては10万ボルト如きでは微々たるものだ。

そんな現実を突きつけられても、落胆しなかったのは、稲光を浴びながらも恍惚の色を浮かべて電気ネズミに頬擦りしたと言う男に、若干引いてしまったからだ。>>56
生物科学には暗い身は、それが知的好奇心なのか、この男の素であったのか、未だに計りかねている。
―――因みにその講釈の最中も彼は齧られていた。]

 相変わらず、浜に落ちた一粒の宝石を探すかの如くだよ。
 研究センターの方にもアプローチをかけてはいるんだがね。
 知り合いの教授が産休に入ってしまったらしく如何にも。

 君は――…、今日も元気そうで何より。

[彼が満身創痍であるのは何時ものことだ。
腕に獰猛そうな宇宙トラを抱えているのも、まぁ、良くあることだ。
ついでに言えば、彼が追加ダメージを受けているのは息をするより当たり前のことだった。>>57]

(60) 2014/06/26(Thu) 22時頃

【人】 メカニック ヘレス

―道中の話―

こういう時って、マイカー持ってた方が絶対良いって思うけど。
そんな免許取る暇があるなら機械関係の資格取る方に時間当てるよ。

[公共の交通機関を用いての移動となるその理由は、独り言の通り。
時間配分やその時々の体調を考えると、いつかは…と思うも
また今度また今度が重なってこの有様だ。]

あ、来た来た。
それにしても、今回良く見たら凄い人いるじゃないのよね。
多分この人の下で色々お手伝いさせてもらうんだろうけど…
おおおおお…またお腹痛くなってきた。

……って、あれ?

[無人タクシーを捕まえようとするも、それ>>43は素通り。
それどころか、異様なまでの速度で駆け抜けて行ったのだ。
あと少し近ければ風圧に巻き込まれてフッ飛ばされていた事だろう。]

(61) 2014/06/26(Thu) 22時頃

【人】 技術局長 サファイア

 幾ら専属医がサーフェイスに付くといっても、
 君が無事、外気圏を抜けられるのか今から心配でならないよ。
 
[彼のように動物愛護精神に溢れる男を、この星の古い言葉で六つだか五郎だかと言うらしいが、詳しくは知らない。
ただきっと、彼は長生き出来まい。と、持ち前の第六感が会う度に疼く。

差し向けた笑みが引きつりがちなのは、彼にとっての日常茶飯事だろうか。]

(62) 2014/06/26(Thu) 22時頃

【人】 リポーター ライフ

[高層建物の半分は社員や滞在員の居住区となっているらしい。
居住フロアと執務室への取材はご遠慮を、と注意を受ける。
承知を頷きで返し、アナログにも程がある筆記の手続きを済ませて。

現在の健康状態は極めて良好ではあるので、先程バトスには>>59
そうなれば勿論お声をかけますと言いおいたものの。

ロボの方は大丈夫だろうか。まさか医師に見せる訳にもいかない。
撮影ロボットのうち一体は旧式で、少々調子が悪い時もある。

サーフィスは気圧調整もされているとは聞いているが、
万一なにかあった時は、と少し不安を覚えるも、もう一体居るのだし、と
後ろ向きという単語を知らない顔のまま、安易に考えておく。]

(63) 2014/06/26(Thu) 22時頃

【人】 専属医 バトス

― 宇宙開発連合・ロビー ―

これは…?

[場違いなではあるが、自分は慣れ親しんだ鉄錆に似た臭いを嗅ぎ取って、キョロキョロあたりを見回す。

やがて赤く染まった布を巻き>>50、宇宙トラに噛み付かれている人物>>57を発見した。]

そこのあんた!何やってるんだ、血が溢れているぞ。
その怪我を見せろ!

[見知らぬ人物ながら、医者として怪我人を放っておけず。素早く近寄って声をかけた。]

(64) 2014/06/26(Thu) 22時頃

メカニック ヘレスは、メモを貼った。

2014/06/26(Thu) 22時頃


【人】 リポーター ライフ

 ―ロビー→カフェスペース―

 ありがとうございます、では。

[船内でも食事を取れるというのは資料冊子で読んだが、
乗船までは、まだまだ充分に余裕がある。

入館証を自分と、ロボットの首へと下げてフロアを進む。
電工案内板で館内の設備を確認し、受付から離れてゆく。
ロビー階にカフェがあるようなので、其処で軽食と休息を取ろう。*]

(65) 2014/06/26(Thu) 22時頃

リポーター ライフは、メモを貼った。

2014/06/26(Thu) 22時頃


【人】 メカニック ヘレス

……へっ?
な、なんなのなんなのあれ!!
あんなの絶対おかしいよ!?どうしたのー!!おーい!!

[思わず、過ぎ去った車体を追って走る。
すぐに息切れを起こして膝を付く羽目になるが、その根性だけは
買ってやって欲しいものだ。]

ぜぇ、ぜひっ……
そりゃ無理だよね!!でも追いかけたくなっちゃうよね!!
止まらなかったから、お客さんを乗せてるのは分かったけど
あれ絶対大丈夫じゃないよね、タクシーが。

[乗客の心配もしてやれ。]

(66) 2014/06/26(Thu) 22時頃

【人】 専属医 バトス

…って、あれ?もしかしてサファイアさんか?
久しブリー。元気してたか?

[怪我人に話しかけるサファイア>>60>>62に気付いて、右手を左右に振って挨拶する。

この異星人の名を即座に思い出せたのは、偏に以前異星人を対象とした健康診断で担当したことがあるからだ。体温が低いなど、アクアマリン出身者とは異なる体調のため診断が難しかったことも良く覚えている。]

(67) 2014/06/26(Thu) 22時頃

【人】 生物学者 ガリアーノ

[10万ボルトを駆使しようとしたとして。代用品たるエネルギーに足るまでには何万体の電気鼠が必要であり、そしてそれを育成・管理するためにさらに数百体、それを維持…と延々と積み上がる鼠の山とその入手方法……――と話したところでストップがかかったのは、勿論遠慮とかそういうものではない。
火傷を見た助手が呼んだ救急車が到着し強制的に拉致されたからである。>>60

  ―――齧られていたのはじゃれているからだ。
     何、仲のいい証拠だよ。

ドヤ顔で語ったその一言の悲しさであった。]

 難しいものだね。
 君がエネルギーを発見すれば、私は友人を一人失う事になる。
 しかし、友人の悲願を叶えたいのは殊更だ。
 
[ガリアーノと言う学者は、ちょっと度を超えた動物愛護精神と言う名の何かが無ければ、至って善良な一市民であった。]

(68) 2014/06/26(Thu) 22時半頃

【人】 生物学者 ガリアーノ


 勿論だとも。
 君もいつも通り、良き日だな!
 
[ふわふわの毛にほおずりして、頬が割けた。
とっても当たり前の光景である。]

 なんだいなんだい、心配性だな!
 安心したまえ、私は今まで健康診断で引っかかった事はないぞ!
 
 どうして貧血気味でないのか分からないと言われるくらいさ!
 
[>>62医者のその言葉はそういう意味じゃないと思う、
それを口に出せる人は、残念ながらガリアーノの所属する団体には居なかったらしい。

かの伝説の六つとか何とか言う存在と同じくされていると知れば、
恐れ多い、と恐縮するばかりであるが。
引きつりがちなその笑みは、彼が表情筋をがんばって動かしてくれている友情の証であると確信している。]

(69) 2014/06/26(Thu) 22時半頃

【人】 技術局長 サファイア

 おや、噂をすれば久しぶりだね。バトス。
 
[鳴り物入りで割り込んできた赤髪の青年に、>>64
怪我人を前にしているとは思えぬ暢気な口調で挨拶を投げる。

彼が以前にもサーフェイスに乗船したことがあれば、その時に。
そうでなくとも、専属医として宇宙開発連合に登録に来た折に初対面の挨拶を交わした仲である。
自身は宇宙開発連合において、肩書き効果により顔は広い。]

 彼に必要なのは外科では無いかもしれないんだがね。
 あ、君まで噛まれるなよ。僕は有機生命体は門外漢だから。
 
[ひっそりと余計な一言を足して、冷め切ってしまったカフェインを喉に流し込みつつ、輝石のように煌く蒼い瞳を細めた。]

(70) 2014/06/26(Thu) 22時半頃

【人】 博物課主任 マイスター

 …………。

[血と獣の臭いの元は、探さずともあちらが全身全霊をもって
動物への愛を主張していた。>>57
ロビーに降り立ちそちらを向いた瞬間、男の乏しい表情が
剣呑とさえ言っていい険しさを帯びる。

実際は生で見る宇宙トラの子供にこみ上げる何かを抑えこんでいるに
過ぎないのだが、いかにも潔癖そうな男のなりでは、逆効果。]

 ……どこかで会ったことが、あるような。

[自身の職場は、宇宙開発連合が運営する博物館。
かつて生物に関する展示を充実させるに当たって
近郊の学者たちに意見を求めた時、彼の姿もあったはずだと。

トラのついでとばかりに、思い出した。]

(71) 2014/06/26(Thu) 22時半頃

【人】 生物学者 ガリアーノ


 お、おおっ?
 
[その勢いと剣幕>>64にびっくり、ついでに宇宙トラもびっくり。
めずらしくおとなしくなって抱かれている奇跡が今ここにある。]

 大丈夫だよ、ちょっとした怪我だ。
 それほど大したことじゃないから、気にしないでいい。
 
[自分でけが人の意識は全く無かった。
意識で言うならば、動物と遊んでいて転んだ程度のものである。]

 おや。
 サファイア君の知り合いかな?
 
[と、目の前に現れた男の口調から、サファイアへと視線をやった。]

(72) 2014/06/26(Thu) 22時半頃

【独】 メカニック ヘレス

/*
おかしいな…。
前々回(水面下F)はアホで
前回(水面下TOKYO)が硬いキャラだったから、今回は間を取って
少しだけ緩い目のキャラにしようと思ったら、原点回帰しちゃった
ような気がしますよ…。

そんなかざしろです、よろしくお願い致します。
メカ関係でサファイアさんに被せてしまったみたいで
申し訳なく思います…なるだけ方向の違うメカ野郎にするよう
頑張ります!

(-36) 2014/06/26(Thu) 22時半頃

【人】 技術局長 サファイア

 今日も目の前が血走って見えるくらいには元気だよ。
 
[正しく言うなれば、血を走らせているのは別の人間ではあるが。

永年を生きる種ではあるものの、病気や怪我と全くの無縁とは行かない。
異星での風土を考慮するなら、心配しすぎると言うこともない。

しかし、石のように硬い皮膚のお陰で心電図をピクリとも反応させなかった医者泣かせの男である。>>67
診断中に何度も、生きてるからね。と挙手して自己主張したものだ。
そのときから、彼の医療に掛ける熱意の程は理解している心算である。

当然、今も目の前で齧られ続けているガリアーノを無視することも出来ないだろう。]

(73) 2014/06/26(Thu) 22時半頃

【人】 専属医 バトス

[サファイアとは前回サーフェイスに乗船した際に挨拶を交わした仲である。>>70
だが噂をすれば、との言葉に思い当たりはない。たまたま専属医についてのサファイアの言及が耳に入っていなかったから。]

噂をすれば、って何のことやら良く分からないが、まあいっか。
それより、外科以外で必要な専門ってなんだ?おれは一通り知識があるけども。

[それよりサファイアの真意が理解できず、困惑した様子で首を傾げる。]

でも、噛まれないように注意はする。ありがとう。

(74) 2014/06/26(Thu) 22時半頃

【独】 リポーター ライフ

喋りすぎないように位置調整中。
と、ロビーが多角ってるので浮上待ちしてようかぬん

(-37) 2014/06/26(Thu) 22時半頃

【人】 生物学者 ガリアーノ


 其処に居るのは…

 あー……
 えーと………
 
 そうだな、フィーア君だろう!
 君も久しいな、博物館での邂逅以来じゃないか!
 
[>>71視界に入ったマイスター氏へ挨拶をするのだが、
今の所、ガリアーノの不正解率は100%である。

ある意味で正解していると言ってもいいかもしれないが、それが生物学者として良いのか悪いのかはさておき。]

(75) 2014/06/26(Thu) 22時半頃

【人】 生物学者 ガリアーノ


 ………。
 そうだったな、君は動物が苦手なんだったか…
 
[その邂逅の時もまた、でっかい耳を持ったハムスターがパタパタ飛ぶみたいなよくわからない希少生物を釣れ、案の定齧り付かれたり引っかかれたりされていたのだが。
その表情の険しさに、てっきり生物が嫌いであると誤解していた。]

(76) 2014/06/26(Thu) 22時半頃

【独】 デブリ清掃員 カルア

/*
いきなりログに溺れてどうしよう

(-38) 2014/06/26(Thu) 22時半頃

【独】 リポーター ライフ

異星人さんたちとの縁故は今んとこ思いつかないかな。
ちょっとメモ見てこよう

(-39) 2014/06/26(Thu) 22時半頃

研究員 ハルゲルは、メモを貼った。

2014/06/26(Thu) 22時半頃


【人】 博物課主任 マイスター

[ちなみに険しい表情になっている自覚は皆無であった。
こちらから挨拶すべきか、だが話している最中に割り込むのは、
それにしても羨ましい。…などといったことを考えているうちに、
丁度よく現れた医師に捕まえられていき。>>64]

 バトス先生、か。
 あの人は相変わらずだな。

[燃えるような赤毛を眺めて呟く。

異星人を対象とした健康診断は勿論のこと、
一度体調を大きく崩して彼の世話になった経験がある。
恒星灯の照射に頼りすぎてかなりの長期間飲まず食わずだったため、
結果免疫力が低下し風邪を引いたという間抜けな落ちで。

どう考えても男が悪いのだが、いざ再会するとまたあの時のような
説教を受けやしないかと、警戒する気持ちは若干あった。]

(77) 2014/06/26(Thu) 22時半頃

【独】 リポーター ライフ

ファーストインプレッションだと、
イーラかざしろさんでカルアまゆねこさんだけど
まあまだわからんですたい

(-40) 2014/06/26(Thu) 22時半頃

【独】 生物学者 ガリアーノ

/*
suretigatter

(-41) 2014/06/26(Thu) 22時半頃

【人】 研究員 ハルゲル

まずいまずいぞっどうする俺!?

[加害側のドライバーを確認することも出来ないまま、人々の騒ぎを後ろに景色が飛ぶように流れていく。
容赦なく走る現在、速度メーターはもうすぐMAXを振り切る勢いでございます。]

そうだ安全装置だ、こういう時に備えて何かあるだろう普通っ!!

[後部座席から身を乗り出して、それらしきものを探す。
やっと運転席と助手席の間にある安全レバーを見つけて、引こうと試みる。
想像以上に硬い。

が、力一杯引いたところで それはあっさりぽっきり折れた。
おお神を貴方はどこまで無情なのか、それともこれは試練]

オオオオマイイガアアアアアァァァッ!!!

[>>61絶望の叫びを上げたところで、1人の男の前を通り過ぎる。]

(78) 2014/06/26(Thu) 22時半頃

【人】 専属医 バトス

[サファイアを診察中、ピクリともしない心電図>>73を見て、こんな経験は初めてだー!と子供のように驚いた。

サファイアの自己主張にうんうんと頷き返しつつも、何とか診断を続けようと四苦八苦したものだ。医者として病気のサインを見逃すことは、断固としてあってはならないと思っているから。相手が誰であっても。]

元気なら何よりだ。
しかし普段と体調とか違うな?と思うことがあったら、我々医者にすぐ言って欲しい。何があっても原因を突き止めてみせるからな。

[いつになく真顔で決意表明を口にする。]

(79) 2014/06/26(Thu) 22時半頃

【人】 技術局長 サファイア

[それではまるで移動動物園だね。と、諦め混じりに溜息を吐き出したのをよく覚えている。>>68
何故か、彼の顔が新たなる可能性に輝いたのも、忘れられるはずがない。

この話は早々に打ち切らねば、本格的にエネルギーゲットDE宙!計画などと言うものを語りだしかねなかった。
初対面にして、前人未到の宇宙の果てを目指す科学者を圧倒する愛護精神。

助手の苦労を思えば、涙なくしては語れぬだろう。
今回の調査で、見たことのない巨大生物ににこやかに丸呑みされる映像が脳裏でクリアに再生される。

――――レディ、君の人選に間違いは無いのだろうね?

と、幾ら信頼を置いても足りぬインターフェイスに届かぬ突っ込みを、胸の内で呟いた。]

(80) 2014/06/26(Thu) 22時半頃

【人】 技術局長 サファイア

 僕からしてみれば、今にも友人を一人失いそうに見えるのは、疲れ目霞み目だろうか。ガリアーノ。
 随分と捕食と戯れの境界線が曖昧に見えるのだが。

[どうやら医者泣かせなのは、自分だけでは無いらしい。>>69
痙攣する唇の端を笑みの形に留めて置けるのは、
なけなしの友情と、彼の助手兼全自動突っ込み機が居ない所為だろう。

少なくとも、言って聞く男ではあるまい。

ガリアーノの優秀な助手ほどでなくとも、
彼の出血を止める更なる手札を探すように視線を巡らせると、
宇宙開発連合の七不思議の一、三面六臂のマイスターの顔が視界に入った。]

(81) 2014/06/26(Thu) 22時半頃

【人】 専属医 バトス

どこがちょっとした、だ。あんた、包帯が血まみれな自覚がないだろう。
その動物に悪気はないだろうが、見ているこっちは心臓に悪い。ほら、手当てをするから、その子を籠に入れなさい。

[どうやら本人は怪我人の意識が薄いらしい>>72と判断し、早口で声をかける。]

おれはサーフェイスの専属医、バトス・コネという者だ。
あんたの名前は?

[自己紹介しながら、相手の名前を問う。]

(82) 2014/06/26(Thu) 22時半頃

植物研究者 トルニーが参加しました。


【人】 植物研究者 トルニー

― 植物園 ―

[左耳の端末から流れてくるニュース>>7の音声を聞きながら、植物園内を歩いていく。
恒星の光を模した疑似光で満たされた空間。
天井と壁に映し出された快晴のホログラムも相俟って、まるで記録媒体の中で見る「公園」にいるような気分になる。
同時に、どこか懐かしいような気分にも。

実際の外はというと荒野とビルが立ち並び。
こんな緑に溢れた場所などアクアマリンという惑星の地表のどこにも見あたらないのだが。

光、温度、湿度。
全て調節され尽くした空間で、一つ一つ植物の状態を観察していき。
一つに目を留めて膝を折れば、ふわりと微笑んだ。]

 やぁ、やっと蕾がついたね。
 咲くところ見たかったけど、今回はお預けかな。

[同僚のディーマに映像記録を残しておいてもらわなければ。
指先で触れた、まだ固く出来たばかりの緑に覆われた蕾は花弁の色すら知りようもない。]

(83) 2014/06/26(Thu) 23時頃

【人】 植物研究者 トルニー

 
 そろそろ時間だね。
 それじゃあ、また。

[植物に別れを告げ、おっとりとした動作で立ち上がる。
ニュースから「今日のあにまる」に移ったのか、微かな動物の鳴き声に耳を傾けながら、植物園を後にした。**]

(84) 2014/06/26(Thu) 23時頃

【人】 博物課主任 マイスター


 フィーアは兄の方ですよ、ガリアーノさん。

[間髪入れずに返すが、ある程度付き合いのある相手でも
名前を間違えられることは珍しくないだけに、
それ自体に気を悪くしている様子はない。>>75]

 私はノインです……オレンジ色がノインと、覚えていただければ。

[前にもこんなやりとりをしたのは気のせいではない。
せめて繰り返さないのが最善ではあるが。

動物研究という最も彼に近い領域を担当しているツヴァイでさえ
未だ名前を覚えてもらっていないらしく、どうしても期待は薄かった。]

(85) 2014/06/26(Thu) 23時頃

【人】 メカニック ヘレス

止まってくれたら修理のしようもあるんだけど、
綺麗な車体に傷が付いたら可哀想。

[だから乗客の心配をしろと]

なんだか凄い声が聞こえた気はするけど、
今の所大きなニュースになってないみたいだし…。
ここまでで事故になってないなら大丈夫かな?

幸い、方角が同じみたいだから追いかけるのも込みで行ってみよう。

[丁度その後にやって来た無人タクシーを今度こそ拾い、
目的地である宇宙開発連合への走行を音声で入力、そして
暴走するタクシーを発見したらそこで止まるようにも指示を出して
一先ずは先へ進む。]

(86) 2014/06/26(Thu) 23時頃

【人】 デブリ清掃員 カルア

―自室―

[シャワーを浴び、この日のために新調したシャツを羽織った。
どうせ作業をする時は動きやすい衣服に着替えるのだが、流石に、よれたシャツで顔合わせという訳にもいくまい。本社の顔に泥を塗る事になる。

男の出身星は、アクアマリンと同じ銀河系内にある。
文化レベルはここよりも上であり、母星とのアクセスは、週に一度の定期便のみ。
尤も、星と言っても厳密には宇宙コロニーの集合体であり、元がどんな星であったかを知る者は、古い本の中にしか居ないのだが]

 っとっとー?
 持ち物は、コレでいいか?
 っとー、いっけね。おやつおやつ。

[鞄に荷物を詰めていくと、顔がニタニタとにやついてくるのが分かる。
これは、あれだ。遠足前の小学生の気持ち。

遊びに行くわけではないが、未知の場所へ向かうとなれば、男ならいくつになっても高揚するものだ。違いない]

(87) 2014/06/26(Thu) 23時頃

【人】 研究員 ハルゲル

助けてええええええぇぇぇぇぇぇぇぇ!

「咄嗟にウィンドウを開けて助けを求めたが、残念ながら聞こえていた可能性は低いと言わざる得ない。
そうしている間にも、ナビのマップは恐ろしい勢いで宇宙開発連合へと近づいていく。

幸か不幸か直線道路が続くが、
このまま宇宙開発連合の正面を過ぎると、その先は500mで急カーブにぶつかる旨のガイドが流れる。

神様、あんたはどこまで鬼ですか。」

ちくしょう……やっと、
やっと念願の宇宙にいけるのにぃぃぃぃ!

[遠く離れた実家の両親や、友人達の顔が次々に脳裏を横切る
これが俗に言う走馬燈というヤツか。]

(88) 2014/06/26(Thu) 23時頃

【人】 デブリ清掃員 カルア

―外へ―

 タクシー……って。いけね、金ねぇや。

[大通りに出て、無人タクシーを拾おうと手を挙げかけて踏みとどまる。同僚に比べて自由になる金が少ないのは、間違いなく月々の仕送りのせいだ。
そんな生活では、マイカーなど夢のまた夢。

丁度やってきた乗り合いの自動運行バスに乗り込み、壁に埋め込まれたパネルを操作して宇宙開発連合へ――]

 あれ。宇宙開発……うちゅう、う・う……

[行き先一覧を検索するが、ない。
ざっと音を立てて血の気が引いた]

 やっっべ。
 乗り間違えた。
 
[降ろせえええええええ!!!!
そう叫ぶ男の声を聞き入れる者はない。だって自動操縦だから]

(89) 2014/06/26(Thu) 23時頃

偵察 イーラは、メモを貼った。

2014/06/26(Thu) 23時頃


【独】 技術局長 サファイア

/* 阿鼻叫喚と化している交通機関。

(-42) 2014/06/26(Thu) 23時頃

デブリ清掃員 カルアは、メモを貼った。

2014/06/26(Thu) 23時頃


【人】 技術局長 サファイア

 や。君で良かったかな?
 この間、教えて貰ったものは試してみたが駄目だったよ。
 君じゃなかったら、君だったマイスターに伝えておいておくれ。

[宇宙開発連合に存在する三つの同じ顔。>>85
よく見れば差異があると言うが、まじまじと見比べたことは無い。
しかし、複数の部署に顔が利く彼と親しくしておいて損は無い。

先日も、代用エネルギーとして可能性のありそうなものを借り受けたが、やはり芳しい成果には結びつかなかった。
ひらひらと気だるげに揺らした掌は、やや力が足りない。]

(90) 2014/06/26(Thu) 23時頃

【人】 専属医 バトス

ノインさん…?ノインさんか!>>77

[一度でも診察した人物は忘れない。
風邪の治療をした際は、確か『自分の体調を過信しすぎるんじゃない!只でさえ出身惑星とは違う環境に身を置くだけで、かかるストレスは大きいもの。今回はたまたま有効な抗生物質があったからいいようなものの、場合によっちゃ命取りになりかねないぞ!』と説教をした覚えもあるし。

だが理由もなく怒鳴ったりは勿論しない。]

おれはこれからサーフィスの専属医として乗船する予定なんだ。
あんたも宇宙開発連合に用事か?

[のんびりと自分の用事を口にしつつ、マイスターに問いかけた。]

(91) 2014/06/26(Thu) 23時頃

【人】 博物課主任 マイスター

 いえ……決して動物が苦手、というわけでは。

[本人としては渾身の否定のつもりなのだが、
やはり表情と話し方が以下略なせいで補正がかかり、
心にもないことを口にしている様子になってしまった。>>76

大きな耳で空飛ぶハムスターを見た時など、持っていた端末のペンを
うっかり素手でへし折るぐらいには、胸を射抜かれた心地だったのに。

決まり悪そうに眸を逸らした先には、
技術局長たるサファイアの姿。>>81]

 ……賑やかな船旅になりそうですね。

[軽く頭を下げ、もうこの時点でお腹一杯だとでも言いたげに零した。
彼はその立場に相応しく常識ある方だと思っているが。]

(92) 2014/06/26(Thu) 23時頃

研究員 ハルゲルは、メモを貼った。

2014/06/26(Thu) 23時頃


【人】 生物学者 ガリアーノ

[へえ、移動動物園……なるほどお!

創意って輝いて無駄にある学力を無駄な方向へシフトしかけた輝く笑顔、それはきっと助手が泡を吹いたそれである。
あらゆる意味で、救急車が間に合ってよかったと言わざるを得ない。>>80

ちなみに、巨大生物に丸呑みされるのはもう一回やらかした事があるが、全く懲りた様子は無い。
だってじゃれているだけだもの。愛情表現だよ、おおげさだなあ。
魔法の言葉である。]

 おや…大丈夫だよ、いくら臆病な宇宙トラと言ってもだね、
 初対面の人を襲うような子じゃないさ!
 大丈夫、もし彼に飛びかかろうとすれば私が止めよう。
 
[>>81てっきり現れた医者らしき彼への心配だと思い込み、そっちじゃない心配をして胸を張った。]

(93) 2014/06/26(Thu) 23時頃

【独】 メカニック ヘレス

/*
ちょっと公共交通機関組大丈夫ですかwwwww
チラッと見える可愛さがいいなあ、見習わなくちゃ。

(-43) 2014/06/26(Thu) 23時頃

【人】 生物学者 ガリアーノ


 ちょっと大げさな出血なだけさ!
 なんせ、傷口が広いからね。それだけだよ。
 この子に攻撃の意志は無いから…
 
[>>82攻撃の意志がなくとも傷は追うものであった。
全く懲りていない。スプラッタだと言う自覚も無い。

ノイン氏が現れたこともあり、しぶしぶとトラを籠へ。]

 おや、君も調査船に乗るのか。
 私はガリアーノ・ウォールバンガーと言う者だ。
 こういった生き物の学者をしているよ。
 
 よろしく、バトス君。
 
[自己紹介を返しつつ、バトスへ握手を求め。]

(94) 2014/06/26(Thu) 23時頃

【人】 技術局長 サファイア

 心、かもしれないね。

[バトスの言葉に、自身の胸へとそっと掌を添えて呟く。>>74
実際は頭なのかもしれないが、友人の手前そんな露骨な真似は出来ない。
かなり相当結構凄まじく変わった所が目立つものの、
ガリアーノは星の垣根を越えた数少ない友人だ。]

 おや、まさか本当にセラピストの真似事も出来るのかい?
 それは知らなかったな。君は本当に見かけに因らない男だ。

[しかし、冗句の変わりに吐いた言葉へ真っ向から返されると、
彼の評価として数多の人が口にするだろう所感を漏らす。
彼は自身の中に湛えた熱意に恥じぬ努力家でもあるのだろう。
生真面目に言い募る様に、期待している。と、満足そうに頷いて見せた。>>79*]

(95) 2014/06/26(Thu) 23時頃

【人】 生物学者 ガリアーノ

 ………………。
 
 すまない、そういえばそうだったね……うむ、訂正しよう。
 ノイン君、久しぶりだ!
 
[>>85どうやら自信があったらしいけれど、結局そういえばこの話前もやったっけ…――と思い出してしまい、若干悲哀を帯びながら、改めて挨拶をした。

が、きっと次も間違う懸念は何時までも残る。]

 いやいや、気にしないでくれたまえ!
 私もね、生物が大好きだが、強要は良くないからね…
 
 今も、バトス君にしまえと言われてしまったから、
 気にしないでくれ!
 
[>>92勿論、遠慮と取った。
うっかり素手でへし折られた端末のペンを見たハムスターは、ぴいぴい泣きながら彼から逃げ回ったと言う。
悲しい話である。]

(96) 2014/06/26(Thu) 23時頃

【独】 生物学者 ガリアーノ

/*
創意ってて何やねん
そう言って だよ
バーロー

(-44) 2014/06/26(Thu) 23時頃

【人】 リポーター ライフ

 ―宇宙開発連合/カフェスペース―

[アイスコーヒーとサンドイッチをトレーの上に。
窓側の一席に腰をかければ、見下げる視界は荒野一色。
普段とは異なる見晴らしは何だか新鮮だ。

テレビジョン機能付きのPDAで、局の番組を眺めながらの昼食。
めざましUFOは既に終わっている頃だし、今は確か通信販売の――]

 おや、臨時ニュースか。

[最早見慣れてしまった独特のBGMとアンドロイドの商品案内では無く、
速度規則違反のタクシーがブリッジを駆け抜けている映像>>78>>88
目に飛び込んで来たが、タクシーの窓にズームインしたタイミングで、
口に含んだアイスコーヒーを危うく吹き出す所だった。]

 ハルゲル……?暫く見ないうちに犯罪者になった?

[報道ではタクシージャックが云々、と言われているが。
絶叫する男は、中学時代の旧友であり幼馴染その人である。]

(97) 2014/06/26(Thu) 23時頃

【人】 博物課主任 マイスター

 …?

[サファイアの口から伝えられた内容は彼の事情から
察することはできても、とんと身に覚えのない話。>>90

母星の文明なら可能である記憶の同期や共有は、少なくとも
今ここにいる“マイスター”たちには施されていなかった。]

 了解致しました。
 後ほど、然るべきマイスターに伝えておきましょう。

[科学技術絡みで最も接するのはフィーアだろうから、
せめて彼の名前だけでも覚えていてほしいものだが。
やはり強制はせず、ただ淡々と頷くまで。]

(98) 2014/06/26(Thu) 23時頃

【人】 専属医 バトス

これだけ傷口が大きければ、最早攻撃の意思の有無とは関係ないだろうが。

[怪我人に対して呆れた口調で返答しつつも、真面目な態度は崩さない。]

君も、って。あんたも調査船に乗るのか。…ってことは、早めに何とかしなくちゃいけないな。

[後半は口の中でぶつぶつ独語のように呟いて、ガリアーノが握手を求めて差し出した手を握り返した。]

こちらこそよろしく。――ん、じゃあちっとじっとしてろよ。

[唐突ににかっと満面の笑みを浮かべ、担いだ診療鞄を片手で素早く開いた。包帯やら薬やらを取り出して、ガリアーノの治療に取り掛かる。]

(99) 2014/06/26(Thu) 23時頃

【人】 技術局長 サファイア

[この男はやる気だ。間違いない。

輝かしい笑顔を前にして、助手君との連携プレイにて、端末をパスしあい、
救急車を要請した判断は今考えても間違いではなかった。>>93

魔法の言葉を唱えれば、友達が増えると言うが、
自身にとっては友人が減る呪文である。
―――唱えているのはその友人本人だが。]

 君が身を呈して庇ってくれているお陰で僕は無事だよ。
 愛情表現にしては大分過激に思えるが、
 まさか、連れて行きはしないだろうね?ガリアーノ。

[一応太めの釘を刺しつつ、助手君のアドレスを収めた自身の小型端末をチラリと見やった。
この男は何時だって、やる気もやられる気も満々なのだ。間違いない。]

(100) 2014/06/26(Thu) 23時半頃

【人】 リポーター ライフ

[2ヶ月先の日付で同窓会の招待メールが届いたが
国民の休日は仕事の兼ね合いが見えないので、幹事に返せないでいる。

彼が参加するか否かを聞こうと思ってはいたのだけれども、]

 今はそんな場合じゃなさそうだな。

[タクシーの向かう方角が、此の辺境の荒野方面と知れば、
二度目の驚きを覚えたが。
タクシーでは無く、バスでもジャックしてくれれば
視聴率も跳ね上がるのにな、となんとなしに思う。

サンドイッチを食むと鮮度の良いレタスがしゃく、と小さく啼く。]

(101) 2014/06/26(Thu) 23時半頃

【人】 デブリ清掃員 カルア

 あ、宇宙開発連合!

[乗り合いバスが走り抜けていく隣の通りに、見覚えのあるビルが見えた。あわてて再度パネルを操作する。
次の停留所で降りれば、まだ歩いて向かえる距離だ。
――が]

 うぉわっ!?

[バスが急停止し、操作もそこそこのまま通路に投げ出された。
『危険運転車両発見。安全の為、緊急停止します』そんな無機質な声が、バスの中に響き渡る。
何事かと窓を開ければ、男の叫び声>>88――がドップラー効果で聞こえてきた]

(102) 2014/06/26(Thu) 23時半頃

【人】 専属医 バトス

心、ねえ? …なるほど。

[胸に掌を添えて呟いたサファイアの真意までは気付けず。知人の目から見たら、ガリアーノはストレスか何かによる心因性の疾患にかかっていることが分かるのだろうか?と推測した。

ならば同じ船の乗組員として、自分が出来る限りのことをしようと決意を固める。]

うむ。まだ未熟者だが、あらゆる体調不良に対応すべく勉強している最中だ。でないと調査船に乗った際に、医者としての仕事が全うできないからな。
医学は進めど病気は絶えずだ。今後も医者になったときの初心を忘れずに、頑張るよ。

[期待していると満足そうに頷くサファイアに応えるように、こくりと大きく首を縦に振る。]

(103) 2014/06/26(Thu) 23時半頃

デブリ清掃員 カルアは、メモを貼った。

2014/06/26(Thu) 23時半頃


【人】 技術局長 サファイア

 おっと外したね。今回は結構自信があったんだが。
 ―――…オレンジが君かい?

[小耳に挟んだ見分け方。>>85
彼もサーフェイスへ乗船するのなら、暫く彼は混乱することもなく彼一人だ。
逆に其方の方が覚えやすいのかもしれない。

それでも、間違えられたことに不満を漏らすでもなく、
平静のままに飲み込む姿は、慣れているのだろうと思わせた。
ノイン、ノイン。と、友人が口にした名前>>96を繰り返し、
頭に詰め込んで、舌に馴染ませる。]

 動物研究の方か、博物館の方か。
 ガリアーノが此処に居ると言う事は後者か。
 今度は間違えないよ、本当さ。

(104) 2014/06/26(Thu) 23時半頃

【独】 偵察 イーラ

/*
位置関係かくにんちう

さてさて


後じつはもなにも、じっさいねむい

(-45) 2014/06/26(Thu) 23時半頃

【人】 博物課主任 マイスター


 ……名前を覚えていてくれたんですね。ありがとうございます。

[普段はこれぐらいで礼を言ったりはしないのだが。>>91
どうあがいても覚えられない人や覚える気があるのか
どうかすら怪しい人と会話していたせいか、
感謝のハードルが相当下がっていた。最も表情には変化はない。]

 博物課の代表として、私も今回の惑星探査へ
 同行させていただくことになりました。

 未開の惑星の情報は、私どもが最も求めるものでもありますので。

[移民はいても、アクアマリンから他星への開拓はまだまだ未発達。
一昔前は新しい発見というものに乏しく影の薄かった博物課は、
男が就任して既存の体系の見直しを計ることで、
漸く宇宙開発連合の中での立場を確立できた。

だが、今あるものだけでは収集や研究もいずれ頭打ち。
ここにいるのも、新しい発見を求めて。]

(105) 2014/06/26(Thu) 23時半頃

【独】 技術局長 サファイア

航行要員(宇宙開発連合)――
 専属医 バトス
 清掃員 カルア
 技術者 サファイア
 整備士 ヘレス
 研究者 ハルゲル

知識人(専門学者枠)――――
 生物担当 ガリアーノ
 植物担当 トルニー
 色々担当 マイスター

その他―――――――――――
 リポーター ライフ(広報)
 調査員 イーラ(民間?)

(-46) 2014/06/26(Thu) 23時半頃

【人】 研究員 ハルゲル


[>>97はてさて当の本人はと言うと、幼馴染みがコーヒーを吹きそうになってるとも知らず。
ついでに自分がタクシージャック扱いされてるとも知らず、必死で止めようと奮闘していた。

それはもう必死で。]

動けえええええっじゃないッ! 止まれえええええええええええええ!!!!

[いつの間にか、後ろからサイレンを響かせてパトカーが数台追いかけてくる。
まさか追跡の目的が救助ではなく、ハイジャッカーの確保だとは知る術もないまま、
なんとか運転席に収まり、サインスイッチを押して”SOS”を表示する。

宇宙開発連合はもうすぐだ。

駐車場の入り口を示す案内標識を曲がれば、文字通り駐車場だが
まさかこのスピードで突っ込むわけにも行かないだろう。
手動操作に切り替えてブレーキを踏もうとするが、いくら踏んでもスカスカと抵抗を示さず

全くブレーキがきかない。]

くそっ…、こうなりゃイチかバチだっ!

[混乱と焦りで、無謀にもドアを開けて足を出し、ブレーキをかけようとするが――]

アち"ィっ!!

[やっぱり無理でした。]

(106) 2014/06/26(Thu) 23時半頃

研究員 ハルゲルは、メモを貼った。

2014/06/26(Thu) 23時半頃


【独】 研究員 ハルゲル

/*
ライフ縁故ありがとう!
しょっぱなからムカつくほどとか言って、ごめん(笑)

そして、そろそろどにかして表止めようかw

(-47) 2014/06/26(Thu) 23時半頃

【人】 偵察 イーラ

 ― 宇宙開発連合内、自室 ―

[さっぱりとしたシャツを着て、水気の残る髪を片手でかきあげた。
ミッション開始まではまだ時間がある。つけっぱなしのウィンドウは、簡易食料の新しい味が出たと盛んに宣伝している]

 ワニの尻尾味……?
 正気か?

[部屋の電源丸ごと落として部屋を出た。
最後に食事を取ったのは、二日前。
備え付けられてないアラートがなりそうだ]

 どうせならもっと高性能にしてくれても

[ほとんど生身に近い身体に悪態ついて、サーフェイスに向かう前に、と食事を取るべくエレベーターに乗った]

(107) 2014/06/26(Thu) 23時半頃

【人】 デブリ清掃員 カルア

 え、足!?

[抜き去っていったタクシーのドアが開き、足が見えた>>106
飛び降りる気か? 止める気か?
いやいやいやいやいやいやいや、それは無理無茶無謀ってもんだろう。

まあいい。
悲鳴の主が聞いたらふざけんな!と思うだろうが、バスが止まったのはラッキーだった。ここで降りれば、宇宙開発連合はそう遠くない。
鞄を手にし、ICカードをプレートに触れて下車した。

暴走タクシーを追うパトカーのサイレンが聞こえた]

(108) 2014/06/26(Thu) 23時半頃

【人】 メカニック ヘレス

あれ、ちょっと待ってよ?
この道って真っ直ぐなのは良いけど、何処かで
カーブになってなかったかな。

[タクシー内部で、勝手にパネルを弄っては地図を呼び出して確認。
…普段から緩い表情が、一気に真剣なものへと変化する。
こういう時は、機械が危機に瀕しているという目安になる。豆知識だ。]

ちょっと、安全装置や脱出装置はないのか!?
後なんなの、なんだか周りが騒がしくなってるけど…。
速度違反か?

[先のタクシーが、犯罪者の乗るものだと報じられていること
未だ知らず。数台のパトカーがこちらを追い抜いて行くのを
舌打ちしながらも見送った。]

もう少しで宇宙開発連合なのに、なんて日だよ。

[そんな日もある。]

(109) 2014/06/26(Thu) 23時半頃

【人】 専属医 バトス

まあ、ノインさんは患者だったことがあるから、な。

[突然のお礼に驚いて、さすがに目をぱちぱちさせた。

巷で大人気のアイドルは、例え異星人であっても皆同じ顔に見える!と豪語する大雑把っぷりを発揮するが、診察をすれば話は別だ。
『××って有名人知ってる?』『担当医じゃないから知らない。』という、普通では考えにくい会話がかわされることも日常茶飯事だ。]

なるほど。未開の惑星には、生態が知られていない植物がある可能性が高い。
今回の探索が偉大なる発見に繋がるよう、祈ってる。

[マイスターの仕事について話を聞くと、こくこくと何度も頷きながら笑みを返した。]

(110) 2014/06/26(Thu) 23時半頃

【人】 博物課主任 マイスター


 ……。

[しかし、睡眠は十分取ったはずなのに昨日までの疲れが若干残っている。
最後に恒星照射をしたのは19日前だったか、
サーフェイスに搭乗後は早い内に済ませて置かなければ。

バトスに再び叱られるような不手際は避けたい。
一応何か摂取しておこうかと、ロビー横のカフェスペースに足を向ける。

途中一度だけガリアーノたちの方をちらりと振り返るが、
宇宙トラの子供の姿が見えなくなっていると、ほんの少しだけ眉を下げた。]

(111) 2014/06/26(Thu) 23時半頃

【人】 リポーター ライフ

[サンドイッチを食べ終えた所で、再び画面を見ると>>106
車輪が滑る車道へ片足を落とす様が写り、うっと呻く。
放送事故のテロップが出ないという事は大事に至らなかった様子。
暫く肉料理が食べられない、という事態を見ずに済んでほっとした]

 『SOS信号が出ております。
  ジャックでは無く、システムエラーに依る暴走事故と思われ――』

[旧友が犯罪者では無いと分かり、ひと安心。
経過は気になるが、あの速度をキープして走れば、
そのうち燃料切れを起こすのではないかと。
その前に衝突事故が起こらねば良いが。
パトカーのサイレンの音が喧しいので、音声をミュートに切り替える。

サンドイッチは思ったよりもボリュームに乏しかった。
フルーツサラダでも追加で頼もうと席を立ち、カウンターへ並ぶ。]

(112) 2014/06/27(Fri) 00時頃

【人】 生物学者 ガリアーノ


 はっはっは、なんだ、バトス君は心配性のようだな!
 気にしないでいいのに…
 だが、その心は受け取っておこう。よろしく頼む。
 
[>>99著しく客観性を欠いた発言を繰り返しつつも、治療は有難く受け取った。
血が出ているのは確かに目立つしね、と別方向の心配故であったが。]

(113) 2014/06/27(Fri) 00時頃

【人】 生物学者 ガリアーノ

[救急車の中、火傷の治療に麻酔が使われる異例自体と為ったものの、
暫くは電気鼠おさわり禁止令を医者から勧告として出してもらってようやく、その夢は散ったのである。

友人の友達を物理的に減る呪文を繰り返す男は、
それが友達増やす魔法だと信じて疑わないので、手の施しようがない。]
 
 はっはっは、そりゃあ羨ましいかもしれないが、
 なにぶん、宇宙トラは臆病だからね…
 大丈夫、この子が慣れたら君にもじゃれてくれるよ!
 
[>>100それはきっと辞退されるかもしれないが。
それはそれで、照れなくてもいいのに…とおかしな解釈を以て受け取られるのである。]

(114) 2014/06/27(Fri) 00時頃

【人】 生物学者 ガリアーノ


 ああ、大丈夫だよ。
 先に助手に連絡してね、受け取りに来るって言っていたから。
 なんせ、輸送ができないとは思わなくてね…
 
[普通、猛獣の輸送はしかるべき手続きが必要である。
実際連れていけるなら連れていきたいと言っただろうが、如何せん今回の目的は調査であり。
つまり、発見されたサンプルや新種の生き物等、持って帰るべき荷物は行くときの比ではない。
泣く泣く、置いていくしかないだろうと悲しんでいるが…――
万一助手が間に合わなければ、連れて行く気しかなかった。]

(115) 2014/06/27(Fri) 00時頃

【人】 デブリ清掃員 カルア

 なんだ、捕り物でもやってんのか?
 物騒だねぇ。

[完全に他人事である。野次馬をやるほど若くもない。
数台のパトカーが走り抜けていき、この周辺には表向きの平穏が戻る。
乗っていたバスが静かに走り出したのを見送って、足早に通りを渡った。

回収したデブリを時折持ち込み、解析を依頼している顔なじみのメカニック・アプリコットの弟子が乗ったタクシーが、そこに近づいているとも知らず**]

(116) 2014/06/27(Fri) 00時頃

【人】 生物学者 ガリアーノ


 ………?
 ……………!
 
[>>111カフェの方へ足を進めるノインに向けて、ぐっと親指を立てた。
勿論、大丈夫出さないから、の意思表示。

眉を下げたそれに気づくことは無かった。]

(117) 2014/06/27(Fri) 00時頃

デブリ清掃員 カルアは、メモを貼った。

2014/06/27(Fri) 00時頃


【独】 生物学者 ガリアーノ

/*
安定のウザキャラやってるなあって自分で

(-48) 2014/06/27(Fri) 00時頃

【人】 技術局長 サファイア

[やはり、この医者は生真面目だ。>>103
暫く考える素振りを見せていたが、
何やら誓うように闘志を燃やす姿に、暢気者はささやかな拍手を贈る。]

 赴く惑星は生命が繁殖するだけの余白はあるとレディは言っていたけれど、即ち新種の病原体も存在すると言う事。
 君のその心構えは頼りになるよ。

 ガリアーノのような知識人も同船するんだ。
 大事は無いと思うが、気を配るにこしたことは無い。
 ―――ああ、そう言えば植物研究員も一人付くらしいね。
 君にとっても、良い勉強の機会になると良いが。

[その研究者もやがてはこの場に集うのだろうが、
今、集まっている面子の中には居ないようだ。
視線を起こせば、カフェスペースに何処かで見た事のある横顔もある。
今一はっきりとは思い出せなかったが、きっと彼も乗船するのだろう。

宇宙は広いが、中々に今回の調査団も濃い。]

(118) 2014/06/27(Fri) 00時頃

【人】 偵察 イーラ

 ― カフェスペース ―

[好きなものを好きなだけ。
席についての注文は時間がかかるから、肉(何の肉かは知らない。聞いてはいけない)のはみ出したサンドイッチに、綺麗に焼けたシフォンケーキ、1ホール。葉物野菜を丸ごと使ったサラダに、そしてワノの尻尾味の簡易食料1箱。
両手にそれぞれ持ったトレーに器用に積み上げて、カウンターで会計をすませた。手を必要としないIDタグでの会計じゃなきゃ、出来ない芸当だ。

辛いの、甘いの、すっぱいの。
よりどりみどりに、そしてなによりこの量。

食事頻度は少なくてもいいのに、量は結局、常人と変わらないのかもしれない**]

(119) 2014/06/27(Fri) 00時頃

【独】 デブリ清掃員 カルア

/*
前から思ってはいたけれど、これ、CO欄のコアタイム申請とメモのコアタイム申請の刷り合わせで中の人透けるよね。

(-49) 2014/06/27(Fri) 00時頃

偵察 イーラは、メモを貼った。

2014/06/27(Fri) 00時頃


【独】 生物学者 ガリアーノ

/*
なーんで箱こんなにごろごろ言うてるんじゃろ

(-50) 2014/06/27(Fri) 00時頃

【人】 博物課主任 マイスター

 ― 宇宙開発連合・カフェスペース ―

[今の時間は何時だろうかと端末を取り出し確認をしようとして、
電源と一緒に最後に見ていたテレビも起動し、
チャンネルはそのままに現在のニュース画面が映し出される。

タクシージャックとして臨時ニュースに取り上げられたが、
後にタクシーの暴走と判明したらしい、とのこと。]

 …ハルゲル?

[えらく近くの場所だと思ったものの、そこまでは流し見して。
可哀想な巻き込まれた民間人としてまさかの知人の姿が映ると、
暗い色をした瞳がぱちぱちと瞬いた。]

 …………ああ、失礼しました。お先にどうぞ。

[目の前には自分よりも幾らか長身の男。>>112
カウンターに並ぼうとしている所で邪魔になっていると気づき、
非礼を詫びて一歩下がろうとする。]

(120) 2014/06/27(Fri) 00時頃

【人】 技術局長 サファイア

 君を食べ終わったら、次は僕か。

 いや、けれど向かう惑星には更に未知なる遭遇があるかもしれないからね。
 君の愛護精神はともあれ、邂逅する生命体は真実温厚な生き物であることを願うよ。

[自身のためにも、友人の寿命の為にも。>>114
トラが漸く檻に収まれば、身を沈めていたソファから緩やかに立ち上がり背骨を鳴らす。
人骨らしい音色ではなく、岩石が擦れ合うに近い音を零し、受付へと視線を投じた。]

 さて、僕も少しエントランスを見てこようかな。
 新しい整備士が配属されるらしい、気になるじゃないか。
 なにより、レディが気に入ってくれると良いのだけれどね。
 
[含むような笑みを向けると、ゆっくりと足を踏み出す。

未知なる出会い、未知なる旅立ち、未知なる宇宙。
知的好奇心を掻き立てる新たなる船出まで、後数時間。**]

(121) 2014/06/27(Fri) 00時頃

【人】 リポーター ライフ

[カウンターへ寄れば、随分と立派なボリューム>>119
トレーに乗せる男の姿があった。
先程の医師との会話では無いが、あの量を平時摂取していたら、
脂肪が気になる所ではあれど、彼は寧ろ沢山食べた方がいい痩躯。]

 随分沢山召し上がるんですね。

[通り過ぎ様に一言感想を告げて。
よくよく見れば、肌に走る幾重ものラインに気がついた。
アンドロイドを見るのは稀という程ではないが、
此処まで食欲旺盛な其れは、中々お目に掛かれるものでも無い*]

(122) 2014/06/27(Fri) 00時頃

【人】 専属医 バトス

[治療を進めながら、口調に危機感を感じないガリアーノに向かって説明を試みる。]

もし貧血気味になったり体がふらふらするようだったら、遠慮なく言ってくれ。
治療設備は、ここにも船にも揃っているからな。

ああ、あと。宇宙トラから病気が移されたという症例は知らないが、もしもに備えておこう。探索した先で動物に危害を加えられた場合も、ちゃんと報告して欲しい。頼んだぞ。

[知り合ったばかりだが、ガリアーノの様子を見ていると、動物と接触する際は注意するようにと告げることは難しいように思えて。ならばいっそ、怪我前提で会話した方が早いのではとの判断の元、そんな風に声をかける。]

・・・さて。これで終わりだ。

[血止めや消毒、包帯の交換を終えて、鞄を閉じるとふうと大きく息をついた。]

(123) 2014/06/27(Fri) 00時頃

技術局長 サファイアは、メモを貼った。

2014/06/27(Fri) 00時頃


【人】 研究員 ハルゲル

ああああああ~~~!!!
……しくしく

[とうとう無情にも、宇宙開発連合の前を通過してしまう。
銀色に光る駐車スペースが遠のく。]

何とか…何とかしないと――ッ!

[しかしあと500mで例の急カーブだ、このままじゃ曲がりきるのは無理だろう。
つまりもう後がない。
あらゆるブレーキが利かない今、車体ごとどこかにぶつけて位しか方法は見当たらなかった。]

(こうなりゃ、いちかばちか…あそこに突っ込むしか!!!)

[ナビのマップ上には表示されていないが、
宇宙開発連合の正面を通り過ぎたあと、急カーブの手前100mの地点に緊急着陸用に使われる事もある、資材廃棄用の砂地がある。

そこにこのまま突っ込んで止める方法しか、もう残されていない。]

(124) 2014/06/27(Fri) 00時頃

【独】 メカニック ヘレス

/*
ふぉう、縁故を頂いちゃったぞ。
デブリの解析はアプリコットせんせがやってるのですよね、
ヘレスはそれの分解などなどを担当してそうな気配。
こ、声掛けちゃってもいいよね…ドキドキ。

(-51) 2014/06/27(Fri) 00時頃

【人】 リポーター ライフ

[そのまま列の後方へ向かうべく、歩めば。
端末を見たまま立ち止まる男>>120の前で立ち止まる。

ハルゲルの名を拾った所で、訝しむように考えてから。
そういえば、此の団体に属していると聞いたのを思い返す。
否、それよりも。

それは数ヶ月前の事だったか、行き倒れにばったりと遭遇したのは。
救急車を読んでいる間、意識を確かめるべく名前を聞いた。
彼の苗字は確か、マイスター…ファーストネームは、]

 ツヴァイさんですか?

[瓜二つな人物の名前を提示する。]

(125) 2014/06/27(Fri) 00時半頃

【人】 専属医 バトス

[真面目と評価してくれたサファイア>>118に向かって、きりりと顔を引き締める。]

新種の病原体の恐ろしい点は、我々がそれに対する抵抗力を持たず、重症化する可能性を秘めていることだ。…尤も、生物としての体の仕組みが全く違う故に罹患しないかもしれないが、用心するに越した話はない。サファイアさんの話に同意だ。

それにしても。

[植物研究員と聞いて、目を丸くする。]

今回は未開の惑星に対する期待度が予想以上に大きいようだ。
まだ乗務員全員を確認できていないけれど、それぞれの分野で名を馳せた人物が揃っているのだろう。
…よーし、皆と話をするのが楽しみになってきたぞ。

[先ほどの医者らしい厳格な雰囲気から一転、子供っぽい好奇心の塊のような表情を浮かべて、キヒヒと笑い声を立てた。**]

(126) 2014/06/27(Fri) 00時半頃

【独】 リポーター ライフ

マイスターはむーつさんだな。
トルニーゆすらさん…か?

(-52) 2014/06/27(Fri) 00時半頃

専属医 バトスは、メモを貼った。

2014/06/27(Fri) 00時半頃


【人】 生物学者 ガリアーノ


 はっはっは、こんな可愛い動物に食べられるなら本望だなあ!
 
 いやあ、未知の生命体、本当に楽しみだとも!
 新たな発見ができれば、君の探し求める物にもつながるかも知れない。
 
 お互い、良い結果を得られるように願っておこう!
 
[とっても冗談に聞こえない冗談を返しながら>>121、それでも後半は至って真面目に受け取ったらしい。
尤も、ガリアーノにとっては巨大生物のかじりつきもじゃれている温厚な生き物枠の内であることは特筆せずともきっとわかっているだろうが。]

 へぇ、君の技術局の後輩が…。
 それは良い事だ。ぜひ会っておいで。
 良き出会いであるように!
 
[治療中の片手は振れないから、何時もとはちがう逆の手を、
サファイアの背中に向けて、ひらひらと振った。]

(127) 2014/06/27(Fri) 00時半頃

【人】 生物学者 ガリアーノ


 ああ、有難う!
 大丈夫だ、私は健康診断では引っかかった事が無いし、
 医者には貧血とは無縁なのかと言われるばかりだからね。
 
[>>123これだけ垂れ流しにしていて全く貧血の気も無いのは確かにある意味で恐ろしい生き物ではある。]

 その辺は抜かりない。大丈夫だとも。
 私も研究レポートを出さなければならないからね。
 
 既存、もしくは変異種が確認できれば、君も私の方へよろしく頼む。
 
[もちろんそのバトスの判断は間違いなく正しい。
むしろ怪我は仕方ないの範囲内であるから、友人も引いたり呆れたりしてしまうのだが。]

(128) 2014/06/27(Fri) 00時半頃

【人】 生物学者 ガリアーノ


 いやあ、助かったよ、バトス君。
 調査船に乗る前に世話になってしまったなぁ、ははは。
 
[医療従事者には笑いごとではないのだが。
子供らしい雰囲気>>126を見れば、調査船に乗るだけの事はあるらしい。
なるほど、一筋縄ではいかない面子が揃って居そうだ。
楽しみなものである。

ロビーのソファに、ゆっくり凭れかかりながら、
籠の中のトラをちょいちょい遊ばせてやっていた。**]

(129) 2014/06/27(Fri) 00時半頃

生物学者 ガリアーノは、メモを貼った。

2014/06/27(Fri) 00時半頃


【人】 研究員 ハルゲル

俺は宇宙に行くんだああああぁぁぁぁ!!!

[生きて宇宙に行くより、別の形で空に昇る可能性もあるが。
そんな確率を求める余裕もない冷や汗を勇気に変えて、
フェンスの並ぶ左側に思い切ってハンドルを切る。]

(130) 2014/06/27(Fri) 00時半頃

【人】 研究員 ハルゲル

[ハルゲルは惑星アクアマリンに別れを告げた。次のクロ-ンはry…]

(131) 2014/06/27(Fri) 00時半頃

【人】 博物課主任 マイスター

[顔を上げれば、爽やかな好青年といった風貌のスーツ姿。>>125
一瞬ミント色のオーラが見えたのは錯覚だろうが、
彼が発していると言われても驚かない。]

 めざましUFOの……ライフ・ハイラルさん、ですか?

[大衆の興味に疎そうな男が彼の名前をすらすらと口にできるのは、
「今日のあにまる」より前からテレビの前で待機しているため
自然とお天気お兄さんの名前も覚えていたに過ぎないが。

だが彼までこちらの顔を知っているのは、予想外で。
目が僅か、驚きに見開かれる。]

 ……いえ、弟のノインです。
 ツヴァイのことをご存知でしたか。

[人違いなのかどうか。自身に彼と出会った記憶はあったかと
記憶を掘り返してみるものの、どうもすぐに思い出せない。]

(132) 2014/06/27(Fri) 00時半頃

【独】 博物課主任 マイスター

/*
ハルゲル死んだらあかんwwwwwwwwwwwww

(-53) 2014/06/27(Fri) 00時半頃

【独】 博物課主任 マイスター

/*
しかし薄い本ではクーデレっぽくなれるキャラでいこうと思ったのに、
もう既にただの隠れ残念お兄さんと化しているノインェ…

(-54) 2014/06/27(Fri) 00時半頃

【人】 研究員 ハルゲル

[――なんてことはなく。]




ふうぅぅぅぅぅ~死ぬかと思ったぁ…。

[砂に突っ込み横倒しになったタクシーのドアを開け、
ゾンビのごとく、よろめきながらゆっくりと
這い出した。]

(133) 2014/06/27(Fri) 00時半頃

【人】 メカニック ヘレス

とにかく出来る限り追って。
警察が行ったから大事にはならないと思うけど、
時々無茶するからさ。

[まさかこちらも法定速度を越えるわけにはいかない。
せめて修理不可能なまでに壊れないようにと願いながら
改めて席に着く。

パトカーのサイレンが通り過ぎた周囲は、しばらくの間
ざわめいていたもののすぐに落ち着きを取り戻し、普段通りの
人の流れを作っていた。

その中に見慣れた顔があった気がして、>>116一度前を向いた顔を
再度人の中に戻す。]

(134) 2014/06/27(Fri) 01時頃

【人】 メカニック ヘレス

ごめん、ちょっと待って!
おーいカルアさんカルアさーん!!
お世話になってまーす!俺です、ヘレスです!

[タクシーに一時停止を呼び掛け、急ぎ窓を開けて大声を張り上げて
人の中に見た顔馴染みの名を呼ばわった。
御丁寧に手まで振って、だ。]

(135) 2014/06/27(Fri) 01時頃

【人】 メカニック ヘレス

[何分、趣味だけでメカニックの資格を取れる程世の中は甘くない。
独学で基本を学んだとはいえ、それだけでは歪んだ知識となる事も
多い。

師を得、現場で学ぶ事がある意味では近道であった。
幸いなことに、アプリコットとは家電製品の修理から縁があり、
彼女を頼って現在に至る訳だ。]

カルアさんも宇宙開発連合に行かれるんですよね!
良かったら一緒に乗って行きませんか!

[カルアとは、そのアプリコットからの繋がりで知り合った。
知り合いならば声を掛けるのが道理、と謎の法則を打ち出して
相乗りの誘いを掛けてみる。]

[…相変わらず手を振りながら。**]

(136) 2014/06/27(Fri) 01時頃

【人】 リポーター ライフ

 ええ、
 めざましUFOの“お天気お兄さん”ことライフ・ハイラルです。
 その後、体調は如何ですか。
 顔色が相当悪かったので気になっていました。

[>>132あの時名前を名乗るタイミングは無かった。
それどころの状態では無かったと言って良い。
暫しの間を感じたのちに、弟であると明かされ、きょとんと。]

 ―――弟さん?
 これは失礼しました。

 初めまして、ノインさん。

[テレビジョンで映る姿と1ミリもかけ離れては居ない
爽快な笑顔は健在だが、眉を少しばかり下げる。] 

(137) 2014/06/27(Fri) 01時頃

メカニック ヘレスは、メモを貼った。

2014/06/27(Fri) 01時頃


【人】 リポーター ライフ

 お兄さんとは、ええと、あれはいつだったか……
 縁あって、通勤途中でお会いしました。

 今はご健康で?

[縁というには微妙な、行き倒れを拾った、という偶然ではあったが。
長身の男が二人して通路に立ち塞がっては邪魔な事此の上無い。
貴方もお食事ですかと尋ねながら、列の後尾へ回ろうか。

そのまま歩を進めながら待機していると、自分の注文の順番が回って来た。
ヨーグルトとフルーツを和えたサラダ。
それとお代わりのアイスコーヒーをオーダーする。]

 宜しければ、相席しませんか。

[カフェスペースはどちらかと言えば狭く、
昼飯時という事もあってか、やや混雑している。
彼も食事を取るつもりならと、ノインへ向けて首を傾げた**]

(138) 2014/06/27(Fri) 01時頃

リポーター ライフは、メモを貼った。

2014/06/27(Fri) 01時頃


【独】 研究員 ハルゲル

/*
やばい、実はどこに誰がいるのか把握できてない…(汗)

(-55) 2014/06/27(Fri) 01時頃

【人】 研究員 ハルゲル

―宇宙開発連合―

痛ってててて…

[身体中に小さな傷を負い、あちこち痛む身体を押さえながら手荷物を引き摺って、
やっとの思いで見慣れた職場のロビーに辿り着く。

警察に囲まれてあれこれと詰問され、ようやく誤解が解けたのは良いが、
せっかく宇宙に飛び立つ日に、なんでこんな目に会わなければ行けないのか。]

なんか…お腹空いた……。

[朝のバタバタで朝食抜きなのと、命拾いして安心したのとで、
急激に空腹感が襲ってきて腹を押さえる。

力無くそのまま床に膝をつく姿は、行き倒れる直前の旅人ように見えるかも知れない。**]

(139) 2014/06/27(Fri) 01時半頃

研究員 ハルゲルは、メモを貼った。

2014/06/27(Fri) 01時半頃


研究員 ハルゲルは、メモを貼った。

2014/06/27(Fri) 01時半頃


【人】 博物課主任 マイスター


 ……私たちは、どうも似たり寄ったりなご迷惑をかけているようですね。

[>>137一応、申し訳無くは思っているらしい。眸を伏せ。

己が体調を壊したのもちょうどその頃だったか。
多生児はシンクロ現象が起こると聞いたことはあるが、
今回の件とは無関係だろう。]

 知人にもよく間違われますから、気になさらずに。
 …ツヴァイが世話になったようで。
 本当にありがとうございました。

[なんということでしょう。ライフの爽やかなオーラに当てられて、
鉄面皮男が一気に清々しい表情に…
とまではいかず、やはりきっちりとした態度のまま。]

(140) 2014/06/27(Fri) 01時半頃

【人】 博物課主任 マイスター

 ええ。
 最後に話したのは一週間ほど前でしたが、特に変わりはなく。

[少ない頻度の食事の殆どは固形栄養食で済ませていた。
ライフの後に続いて列の後尾に回る動きにも、
外食に不慣れなのがやや滲んでいる。]

 ……ライフさんのようなトークやコミュニケーションの才能は
 ありませんが、それでもよければ。

[初対面の人間にそんな宣言する時点でお察しだった。
彼が別段引く様子を見せないなら、相席の提案に異論はない。>>138

バラエティに富んだメニューがあるにも関わらず、
男の頼んだのはコーヒー一杯だけ。
途中で携帯栄養食はないのかと尋ねて店員を困惑させたりもしていた**]

(141) 2014/06/27(Fri) 01時半頃

博物課主任 マイスターは、メモを貼った。

2014/06/27(Fri) 01時半頃


【人】 専属医 バトス

[貧血とは無縁とのガリアーノの言葉>>128を受けて、思わず無遠慮に相手をじろじろと観察してしまう。あれほど怪我をして、尚健康体でいる人物と遭遇するとはさすがに想定外だったから。

本人の申告通り体調が変わった様子はなさそうだと判断すると、ようやく首を横に振った。]

どういたしまして。これがおれの仕事だし、あまり気にしなくていい。
研究レポートも楽しみにしている。未開の地に生息するだろう、珍しい動物は楽しみだな。

[動物に対する関心レベルは、たまに「本日のあにまる」を見る程度ではある。しかし医者としての仕事を抜きにして、初めて見る動物には純粋に興味があった。
とりあえず、乗船前の健康診断チェックはガリアーノの優先度を上げておこうと密かに考えをめぐらせる。]

(142) 2014/06/27(Fri) 06時頃

【人】 専属医 バトス

[会話に区切りが付いた頃、空腹を覚えた。]

ん、ちょっと失礼する。どうやら腹が減ったみたいだ。そこのカフェで何か食事を調達してくる。

[話をしている人に一言断りを入れながら昼食時で混雑しつつあるカウンターを指差して、またのちほどとその場を離れた。]

(143) 2014/06/27(Fri) 06時頃

【人】 専属医 バトス

― 宇宙開発連合・カフェカウンター ―

ハンバーガーとポトフ、あさりのパスタ。あと、ドマトサラタにビザンティン・コーヒーを。デザートに粉砂糖をまぶしたバタークッキーね。

[昼食として食べるにはちょっと多い量を注文して、料理が出てくるのを待つ。
”お待たせしました。”とのおねーさんの言葉を受けて、にかっと笑みを返した。]

どうもありがとさん。

(144) 2014/06/27(Fri) 06時頃

【人】 専属医 バトス

[トレーを片手で受け取って、テーブルに向かおうとしたとき。床に膝をつく人物>>139が目に入った。]

んー、どした?もしかして腹減ってるのか?

[そう声をかけながら、相手の前にしゃがみこむ。まず最初に腹具合を尋ねた理由は、自分が空腹故に真っ先に連想したせいだった。]

怪我の手当てをするか、それとも先になんか食うか…どっちにする?

[行儀は良くないが、トレーと鞄を床に置くと、初対面の相手にハンバーガーを差し出しつつパスタをぱくぱくと食べ始めた。**]

(145) 2014/06/27(Fri) 06時頃

専属医 バトスは、メモを貼った。

2014/06/27(Fri) 06時頃


【独】 リポーター ライフ

箱から書くと中途半端に途切れる時間に目が覚めた…

(-56) 2014/06/27(Fri) 07時半頃

【独】 リポーター ライフ

鳩で書いた風を演出して字詰めしたらええんやないのか

(-57) 2014/06/27(Fri) 07時半頃

メインコンピュータ レディは、メモを貼った。

2014/06/27(Fri) 08時頃


【人】 リポーター ライフ

―宇宙開発連合/カフェ―

似たり寄ったりな迷惑?

[>>140間違えられる事が、だろうか。
これだけ酷似しているならば、致し方無い気もしつつ。]

世界には似ている人が三人居るのだと
旧い伝記に書いてありましたが。
お二方とも、雰囲気までそっくりですね。
双子の知人は居ますが、正反対な性格なので不思議です

[自分の知っている双子と重ねての感想をぽつり。

表情の変化が薄いまま、顔色のみ蒼白へカラーチェンジした彼の兄を知っているから。
愛想という言葉とは、縁遠き態度も気にならないが。]

(146) 2014/06/27(Fri) 09時頃

【人】 リポーター ライフ

[とはいえ、不機嫌な可能性も無きにしもあらず。]

いえいえ、困った時はお互い様ですから。
所で、――なにかお気に障る事でも?

[用意されていくヨーグルトサラダと、アイスコーヒー。
それとノインの頼んだホット>>141

注文のタイミングが重なった事もあり、
ひとつのトレーに乗せられてゆく。]

それは良かった。
雨期が過ぎれば、気温もぐっと上がるので、
熱射病にも注意されるようお伝え下さい。

[支払いを促された所で、ポーカーフェイスの彼を振り返る。
間違えたお詫びにと言い添え、ホットの支払い義務はこちらが預かろう。

個別会計かを問う給仕ロボットに首を横に振り。
PDA内蔵の電子マネーで会計を済ませ。]

(147) 2014/06/27(Fri) 09時頃

【人】 リポーター ライフ

ははは、そんな事は。
オフでは割合静かな方ですよ。
こちらに来るのは初めてなので、
施設内の事や、サーフィスに関するお話でも聞ければ幸いです。

[にこやかな表情は崩さぬまま。
トレーを持ち上げた所で、携帯栄養食を求めるノインに数回瞬きを。]

あちらの売店なら、ありそうですよね。

[前髪の長い彼も立ち寄ったであろう、
ガムや飴、そして携帯食料が陳列された売店ブースを指で示す。**]

(148) 2014/06/27(Fri) 09時頃

【人】 デブリ清掃員 カルア

[通りを渡り、宇宙開発連合へと足を向けた。
先ほど走り抜けていったパトカーのサイレンが、この先で留まっている。どうやら、捕り物も片付いたらしい。

雑踏を歩き出そうとして、不意に、聞き覚えのある声が耳に届いた>>135
辺りを見回すと、タクシーから手を振っている若者の姿が見えた。顔なじみのメカニックの弟子・ヘレスだった。人と話すより機械と話している事が好き、という変わり者だが、この手の研究者にありがちな偏屈さはなく、初対面の時から印象は良い]

 よう、ヘレス。
 そっか、今回はお前さんも上に行くのか。

 ……え、一緒にか?
 ちょ、丁度良かった。バスが止まって足止め食らってたんだ。ここからなら大した距離じゃないが、乗せて貰えると助かる。 

[一緒に、と言われ、僅かに焦りが出たが、ヘレスの誘いに応じる事にした。…さすがに、10近くも年の離れた若者の前で、金がないから歩いていく、とは言えなかった。
プライドと財布がシーソーに乗ったが]

(149) 2014/06/27(Fri) 09時頃

【人】 デブリ清掃員 カルア

[後部座席に乗りこみ、ヘレスと並ぶと、静かにタクシーが滑るように走り出す]

 ああ、そういや、アプリコットが褒めてたぜ。
 素直で飲み込みも良いから助かるってさ。

[軽い調子で語りかけるが、それは、頭の中の不安を紛らわせるため]

(やはりここは、俺が払うと言うべきなんだろうか。
 電子マネーの残高、どのくらいあったっけ。
 ……カード使えっかな)

[宇宙を前にして、何ともみみっちい悩みだった**]

(150) 2014/06/27(Fri) 09時頃

リポーター ライフは、メモを貼った。

2014/06/27(Fri) 09時半頃


デブリ清掃員 カルアは、メモを貼った。

2014/06/27(Fri) 10時半頃


デブリ清掃員 カルアは、メモを貼った。

2014/06/27(Fri) 10時半頃


【独】 リポーター ライフ

注意されるよう→されますよう

急いで書いてると後からどんどんミスがでてくる

あと、地味にレディとID間違えそうになってつらい

(-58) 2014/06/27(Fri) 12時頃

【人】 博物課主任 マイスター

 異星の出身なんですよ。
 栄養補給も食事に依らなくて済むように出来ているのですが…
 やはり物事には、限度というものがあるようで。

 私もお恥ずかしながら、別の人に似たような迷惑を。

[最も人にかけた迷惑だけなら運転時の方が余程多いのだが、
あまりに頻度が多いためかえってそちらは
割り切るようになったという嫌な慣れ。]

 正確にはもう一人兄がいるので三つ子ですが、よく言われます。
 目の下の所の刻印の色が違うので、それさえ覚えてもらえれば
 見分けることは出来ますが。

[そう言って、ツヴァイは青色だった箇所を指した。>>146]

(151) 2014/06/27(Fri) 13時頃

【人】 博物課主任 マイスター

[本当は、マイスターを冠する者は三人だけでなくもっといる……
いや、“いた”のだけれど。他人に語って聞かせる事情でもない。

遠くを見るような眼差しは、ほんの一瞬。]

 いいえ?
 普通にしていても不機嫌そうに見られやすいのは、元々です。
 …とはいえ、あまり誤解を与えないよう気をつけます。

[気をつけていてもそれが正しく実践できていれば、
ガリアーノから多大な誤解を受けることもなかっただろうに。

そんなやり取りをしているとコーヒー代をライフに支払われてしまった。
安いメニュー単品でまだよかったと思うべきか。>>147]

(152) 2014/06/27(Fri) 13時頃

【人】 博物課主任 マイスター


 ……確かにあのテンションでずっと話すのは、
 なかなか疲れそうですしね。

[少々意外だったが、納得できるところだと頷いて。
自分なら保たないどころか真似すらできない。

売店ブースの位置を示されると、先に席に着いてもらっていて
構わない旨を言い置いてそちらへと向かった。
買い求めるのは、薄味で物足りないとも言われがちだが
安価で広く普及している栄養食。

やはり食に対する執着は、とことん薄かった**]

(153) 2014/06/27(Fri) 13時頃

博物課主任 マイスターは、メモを貼った。

2014/06/27(Fri) 13時頃


【人】 リポーター ライフ

―連合/カフェ内―

あぁ、そうなんですね。
気付けなかったです、そうでしたか。
そういえば、お兄さんもカロリクッキーがどうとか

[>>151携帯栄養食のうちの一つである商品名を挙げた。
ツヴァイには手持ちを渡したものの、
食べる前に搬送されたから、どうなったかは知らない。
リコリス味は子供の頃から好きだった。お気に召したのなら良いが。

便利といえば便利だが、食の細い文化を羨ましいと思わない。
拘束時間の長い業種、楽しみといえば、今朝方御近所さんに預けた愛犬の散歩と、上手い料理を食べる事へ自然と偏る。]

(154) 2014/06/27(Fri) 18時頃

【人】 リポーター ライフ

三つ子…ですか?

それは、賑やかでいいですねえ。
ああ、変わった痣だと思ってましたが成る程。
注意して顔を見るようにします。

[とは言っても、彼の兄と再び遭遇する事があるかどうか。
覚えていて困るものではないので、頭の片隅には置いておこう。
荒野の先を睨む視線>>152に、何かあるのかと釣られてそちらを。
物乞いのような足取りで建物へ向かう旧友>>139が視界の端にちらと見えたが、距離が空きすぎていて豆粒大。
人かすらの判断も叶わず。]

それならば良かった。
たまに居るんですよ、マスコミアレルギー持ちの方が。

[特定のフロア以外の取材は自由。電源はオンのままだ。
カルガモの雛宜しく並んでいた撮影ロボットがノインを見上げた。]

(155) 2014/06/27(Fri) 18時頃

【人】 リポーター ライフ

[猫のような耳が付いている新型の撮影ロボットは、両目カメラの役割を担う。
さて旧式の耳無し方はといえば――
ロビーでキュルキュルとキャタピラを鳴らし迷子になっているが、当の管理者は全く気づいていない。]

そうなんです。
今時機械音声やアンドロイドを使わないのも
珍しいですけど、プロデューサーのこだわりで。

[ミント臭は健在のままの苦笑。

人件費の掛かる生の人間を起用するより
時代に逆らわずシステム稼動する方が、余程利口だが。
仕事が無くなるのは困るので、変わらずにいて貰いたいのは当然の話。
今の仕事を離れたら、滑舌の良さは何で活かせるのだろう。
そんな事を考えながら、先程の席へと先に戻る**]

(156) 2014/06/27(Fri) 18時頃

リポーター ライフは、メモを貼った。

2014/06/27(Fri) 18時半頃


【独】 デブリ清掃員 カルア

/*
ミントではなく、敢えてハッカと呼びたい

(-59) 2014/06/27(Fri) 18時半頃

【人】 技術局長 サファイア

[本当ならば、動物のこととなると地獄の釜の蓋を気軽に持ち上げ、
あまつ鼻歌交じり自ら飛び込んでいく友人に、
端末からのコール一本でレスキューを要請する所だが、
今回は専属医付。しかも腕が確かとくれば心配無用と言うものだ。

手際よく包帯を巻きつけていく姿からは、
普段の柴犬然とした天真爛漫さよりも、
救助犬に似た凛々しさを感じる。>>123]

 張り切りすぎて、ガリアーノと一緒に巨大生物に丸呑みされないようにね。
 今回も宇宙開発連合から出向が多いけれど、此処の人間は――…、
 みんな変わっているから。

[自身を棚に上げ、再び若い犬のように目を輝かせ始めた彼へ>>126
茶化すように笑気を噛み、肩を揺らしながら離別。*]

(157) 2014/06/27(Fri) 19時半頃

【人】 技術局長 サファイア

― 宇宙開発連合・エントランス ―

 しかし、先ほどから外が騒がしいね。
 マスコミはある程度制限を掛けていると聞いていたけれど。

[賑やかさの大凡の原因は、変わっていると自身も太鼓判を押す宇宙開発連合の関係者だが、それはまだ知らぬ話。
ジャケットの隠しに親指を引っ掛け、そろそろ他の面子も到着することだろうと出迎えの姿勢を取った折――――、
ガン、と軽い音を立てて足に何かがぶつかった。
硬い皮膚を傷つけるような衝撃では無いが、自然と視線は足元へ。]

 おや、見ない型式だね。
 ライカ――いや、縁起悪いね。君もサーフェイスに?アポロくん。

[眼下では小型機械がセンサーをチカチカと点滅させていた。
報道用として生産ラインに乗せられた型番は分野が違う為、
言い当てる事は適わなかったが、
代わりにノアの箱舟に並ぶ名船の名で呼びかけた。

キャタピラを空回りさせながら足に懐いてくる丸みは何処か愛嬌がある。
爪先で本体部を掬うと、平行機構に問題があるのか前進は停止に切替り
小さなファンノイズは呻き声のように響いた。]

(158) 2014/06/27(Fri) 19時半頃

技術局長 サファイアは、メモを貼った。

2014/06/27(Fri) 19時半頃


【人】 博物課主任 マイスター

[こんな仏頂面が三人揃った所で賑やかになりそうに見えるか?
というのが正直な気持ちだが、そんなことを言っても相手も
困るだろうから、頭の中で思うだけ。>>155]

 ……。

[もっと明るくなどと強制でもされない限りは、
カメラを向けられることそれ自体には抵抗がない。

離れる間際にも足元の撮影ロボットの猫を思わせる
可愛らしいフォルムが琴線に触れて興味深く見つめていたが。
生憎とそのレンズに映るのは、カメラを睨みつけるような男だった。]

(159) 2014/06/27(Fri) 20時頃

【人】 博物課主任 マイスター

[売店ブースに向かう途中、通路の先にある一角には
料理が所狭しと広げられたテーブル。>>108

しかも席に着いているのは自身と大差ない細身の男一人ときている。
通りすがりざまにそちらを向いてしまうのも仕方なかった。]

 ……あれは、需要がわからないと散々言われていた新発売の。

[ワニの尻尾味と書かれたパッケージに、思わず零れる独り言。
それを食べている本人が聞こえる距離で言うのかという話だが、
失言だったと慌てる様子も特になく。

ところがどういう風の吹き回しか。
売店ブースからライフがいる席に戻ってくる際、男の手には
常用しているカロリクッキーの小豆味の他に、ワニの尻尾味の箱も
しっかりと握られていた**]

(160) 2014/06/27(Fri) 20時頃

博物課主任 マイスターは、メモを貼った。

2014/06/27(Fri) 20時頃


【人】 メカニック ヘレス

あっは、そうなんですよ!
地道に家電製品の修理を受けててほんと良かったなと思います。
ささ、どうぞ!

[共に宇宙へと飛び立つのなら、余計に体力の温存をとも思って
自分の横に置いていた小さな手荷物は足元に寄せ、カルアの席を空ける。]

さっきの騒動もありましたし、なるだけ体力は残しておいた方が
良いと思いますよ。ほんっと何があるかわかったもんじゃありませんし!

[一方その頃、暴走タクシーが砂にめり込んだ。>>133
そんな(タクシーの)悲劇は知らず、カルアと並んだ車内>>150
短いひと時の会話に花が開く。]

(161) 2014/06/27(Fri) 20時頃

【人】 メカニック ヘレス

うぇっ、先生そんな事言ってたんですか?
それは……台風も来るなあ、珍し過ぎて困るくらい。
落雷でまた洗濯ロボの故障のお知らせが増えたら、絶対先生のせいだ。

……まあ、飲み込みが早いのは元々そういうのが好きだからってのも
ありますけど、先生の伝え方が解り易いし納得出来るからですよ。
その辺は研究者として「変わってる」って言うのかなあ?

[普段は細かい事から厳しいアプリコットであるから、まさか
褒められているとは思っておらず、何故だか全身が痒い感触に
見舞われた。

合間に、緩やかに流れていく景色とカルアの顔を交互に見ては
問い掛けのような、自分の中での結論のようなものを零す。
結局、褒められるのは悪い気がしないものだ。]

(162) 2014/06/27(Fri) 20時頃

【人】 メカニック ヘレス

[喧騒の後の穏やかな時間は短く、会話も幾度か言葉が返った頃
やがて辿り着く宇宙開発連合前。]

どーもー、ありがとね!
お金は俺がー。

[料金は、自分が誘ったのとカルアの乗車距離が短過ぎる点を踏まえ
こちらが全額支払う構え。
もしも彼が財布の中身の危機をおして支払うと言っても、
上記の理由に「目上の人に払わせるなんてとんでもない!」を加え、
およそ3分程のスピーチ状にした上に息継ぎなしで述べる事で
阻止を狙うのだ。]

(163) 2014/06/27(Fri) 20時頃

【人】 技術局長 サファイア

[耳を傾け、足元の機械が上げる異音を聞き分ける鼓膜。
撓らせた唇は変えることなく、視線を丸みに滑らせ]

 少しICが劣化しているのかな。
 コンデンサくらいなら足してあげられるけど、
 ――…君、レトロなのにセキュリティが高いね。

[一度、片膝を付くと、片腕で小型機を持ち上げ、
型番と並ぶ幾つかの識別記号を読んで首肯を幾つか。

報道媒体であるためか、旧式といえど勝手に手を加えるのは難がある。
最悪データが飛んでしまっては、持ち主も黙っていないだろう。
連合内のロボットであれば、ある程度は心得ているが、
外部からの異邦人相手ではそうもいかない。]

(164) 2014/06/27(Fri) 20時半頃

【人】 メカニック ヘレス

―宇宙開発連合 ロビー―

そういえば、さっきの暴走タクシーはどうなったんでしょうね。

[二人並んで歩く際、持っていた端末からニュースを辿って見れば
途中に様々な情報が交錯していたようだが、最終的には
システムエラーによる事故と報じられていた。>>112
問題のタクシーは砂に突っ込んで停止したとも。]

……なんて扱いを…可哀想に。
システムエラーだとか、普段からちゃんとメンテしておけば
起こらない筈でしょ!!

どぉぉぉぉぉぉせ、チェックしましたぁ♪とか言って適当に
チラ見しただけなんでしょ!
全く、解ってないよ!機械に任せて安心安全だとか謳っても、
結局最後には人間の手で調整してあげないといけないんだぞ!

[ロビーへ入ってからもカルアの横で勝手に憤慨しては突然嘆いたりと、
何かと忙しい。巻き込まれたカルアはご愁傷様である。]

(165) 2014/06/27(Fri) 20時半頃

メカニック ヘレスは、メモを貼った。

2014/06/27(Fri) 20時半頃


【人】 生物学者 ガリアーノ

[じろじろと観察される手は、少しばかりペンだこがある以外、至って普通の掌である。>>142
このご時世に、レトロもレトロ、手書きにてレポートや学会の為の論文の草稿を書くのは、師の癖をそのまま受け継いでいるものだ。
どちらかと言うと癖や継承と言うよりは怪我をしていてもある程度無理なくメモが取れる方面に役立っていた。]

 ふふふ、ならば、この軽いけがも私の仕事さ。
 珍しい動物は本当に楽しみだよ、なんせ…―――
 
[此れから続く大演説が始まりそうなところで。]

 ああ、行ってきたまえ。
 医者の不養生と為らないようにね。
 
[バトスがカフェへ向かうなら、それを見送った。*]

(166) 2014/06/27(Fri) 20時半頃

【独】 メカニック ヘレス

/*
エントランスを盛大にかっとばしてないか、これ……。
お、おおおお…なんとかしなくちゃ、しなくちゃ…。

(-60) 2014/06/27(Fri) 20時半頃

生物学者 ガリアーノは、メモを貼った。

2014/06/27(Fri) 20時半頃


【人】 生物学者 ガリアーノ

[治療を終えた掌で、宇宙トラと戯れるのは忍びなく(トラが薬の匂いを嫌うから、と言う理由である)、ロビーのソファに凭れかかりながら、カップの珈琲を片手にニュースに目を通す。]

 へぇ、システムエラーで事故か。
 調査船もこうならない事を祈るばかりだが、
 まあサファイア君もその後輩君も居るそうだし、問題は無いか。
 
[問題があるとすれば自分が連れ込むだろう生き物類であるが、主にはしゃいで人の部屋に潜り込むことばかりの心配で、それが動力部やら何やらに与える損害は重さ以外に考慮していなかった。

何やら憤慨する声>>165が聞こえたが、なるほど彼もまた機械の専門なのだろうと、横目で見るに留まる。]

(167) 2014/06/27(Fri) 21時頃

【人】 技術局長 サファイア

[片手に小型のキャタピラ付ロボットを持ったまま、
空いた片手でジャケットの隠しを探る。
細いハーネスや集積部品が指先に掻き混ぜられ、
小さな金音を立てて少し上体が傾く。

やはり、片手では目的のものが探し難い。]

 ―――ん?

 ああ、そこの。ハッスルしてる君、そう、君だ、君。
 最後は人の手が有効なのは良く分かるよ、丁度今がその時だ。
 ちょっと手を貸してくれないかい。

[機械と一方的な会話を繰り広げていた男は、入ってくるなり大声を上げる青年>>165を呼び止めようか。
連れが居るようなら、一緒に呼び寄せてしまう心算で。]

(168) 2014/06/27(Fri) 21時頃

【独】 メカニック ヘレス

/*
あああああああああああサファイアさんすみません、すみません…!
中の人もハッスルしていたようです…orz

あかん、久々の水面下だからってはしゃいでないで気を付けよう。

(-61) 2014/06/27(Fri) 21時頃

【人】 メカニック ヘレス

[激昂して歩むその間。
エントランスに、知る顔があったような。>>164
しかも声を掛けられたような。>>168]

……。

[通り過ぎかけてから、ギギギと音が鳴りそうなぎこちなさで
首の向きだけを変えると、やはり。]

お、あああぁ、技術局長…!!!
失礼しましたあああ…すみませ……って、
あらあら、故障ですか?

[本当にくるくると忙しい男だ。
今度は焦って姿勢を正したかと思えば、視線を落として興味津々。
共に居るカルアも良ければ一緒にと、即座に駆け付けた。]

(169) 2014/06/27(Fri) 21時頃

専属医 バトスは、メモを貼った。

2014/06/27(Fri) 21時頃


【人】 偵察 イーラ

 ― カフェスペース ―

 食わなきゃもたねぇだろ?
 あんたも、もっと食ったほうがいいぞ

[この量の食事だって、イーラにとって当たり前だ。軽口に爽やか青年が答えれば、ワニ味の一本でも渡してやろうか。
会計前の出来事なので、別に奢ってやるつもりは微塵もないが。

そうして、広くないカフェスペースの、テーブル一つを占領する。
最初に口にしたのは、甘いシフォンケーキ。
切り分けもせず大口あけて噛み付いた。柔らかい生地が口の中にある僅かな水分を根こそぎ奪っていく]

(170) 2014/06/27(Fri) 21時頃

【独】 博物課主任 マイスター

/*
ノインにとってワニ味は2
1超ヒットした
2あかんやつや

(-62) 2014/06/27(Fri) 21時頃

【独】 博物課主任 マイスター

/*
あかんやつだった……

(-63) 2014/06/27(Fri) 21時頃

【人】 技術局長 サファイア

 取って食べたりしないから。
 その役目は調査の時に君にきちんと譲るから。

[飄々とした調子で、さらりと最前線を任せつつも、
続いた彼の言葉には静かに頷いた。>>169
手にしたロボットは当然、彼にも報道用の小型機械だと知れる筈。
寧ろ、家電に強い彼の方が一般的な流通規格に詳しいくらいだろう。]

 ご覧の通り、経年劣化だ。センサーの出力が足りてない。
 部品を新調すれば直ると思うけど、セキュリティが特殊でね。

 ちょっと持っていておくれ。

[彼の両手を借りて、ぽんと一度ロボットを渡すと、
自由になった両手で、ポケットから細々とした部品を取り出し始め。]

(171) 2014/06/27(Fri) 21時頃

【人】 技術局長 サファイア

[手持ちのハーネスと変換機を繋げ、手締めでプラグのピッチを噛みあわせて、バッテリーと連結。
そのままロボットの外部端子に繋げれば、漸くファンが泣き止んだ。
手際の良さは本職ゆえの恩恵だ。]

 とりあえず、出力を上げて電気信号を安定させたよ。
 この子のセキュリティ・マスターにロックを解除してもらわないと、
 その内また誤動作が始まると思うけど。

[端子くらいしか処置出来ないとなれば、これくらいが関の山だろう。
応急処置の代償に小型ロボットは、狸のような尻尾をででん、と、
ぶら提げることになってしまったが、これも愛嬌だ。]

(172) 2014/06/27(Fri) 21時頃

【人】 研究員 ハルゲル

[ちょうど見学に訪れてた親子連れの幼い少年に「バーンッ!」と指鉄砲を向けられ、それにやられたように見えなくもない姿勢でいた。惜しい。
子供に気づいてたら仰け反って、盛大に撃たれたアクションをしていたのに。

>>145頭上から声が降ってきたのは、そんなタイミングでもあっただろうか。]

(173) 2014/06/27(Fri) 21時半頃

【人】 偵察 イーラ

[一息にシフォンケーキを食べ終え、ジョッキいっぱいの炭酸鉄分ジュースを飲み干した。栄養第一。食べ合わせは、保証しない。
そこでやっとメインと思えるサンドイッチに手を伸ばした。

半分ほど食べたところで、耳に届いた言葉。
思わず頷いて、口の中にある肉を飲み込んだ後に口を開く]

 結構美味いよ?

[ちなみに、まだ、食べていない。
そのままサンドイッチの残りを一口、二口。
口端についたソースを舐めて終了だ]

(174) 2014/06/27(Fri) 21時半頃

【人】 研究員 ハルゲル

ん? …え?

[顔を上げれば、赤髪にマントを羽織った青年がこちらにハンバーガーを差し出している。
歳は同じくらいに見えるが、宇宙開発連合の職員らしい彼はどこの部署だろう。]

あ、いやどうも…。
お腹もすいたけど、安心したら力が抜けたというか…なんというか…。

[つまり色々と要因が混じっているが、
ようすうるに一言で言うならば、「疲れたもう帰りたい」である。]

(175) 2014/06/27(Fri) 21時半頃

研究員 ハルゲルは、メモを貼った。

2014/06/27(Fri) 21時半頃


偵察 イーラは、メモを貼った。

2014/06/27(Fri) 21時半頃


リポーター ライフは、メモを貼った。

2014/06/27(Fri) 21時半頃


【人】 専属医 バトス

[ハルゲルと同様、指鉄砲の子供>>173に気付けなかった。惜しいことをした、もしも「バーン!」と攻撃されていたら、咄嗟に「ハイパーアイオーニオス・バリアー!」とでも叫んで対応していただろうに。閑話休題。

安心したら力が抜けたと告げる人物>>175に、ふーん?と短く返事をして首をこてりと傾げた。]

何があったか良く分からないけど、良かったらこれ食べないか?
腹が減っては戦ができぬ、って言うしなあ。っていうか、何か食べると気力体力湧いてくるからお勧めだぞ。

[差し出したハンバーガーを上下に振り振り告げる。

因みに”腹が減っては~”は珍しく正確に知っていることわざだ。このわんこ系医者にかかると、”二階から目薬”が『二階から目薬を命中させる俺様、ゴッドハンド!』という頓珍漢な意味になる。]

(176) 2014/06/27(Fri) 21時半頃

【人】 メカニック ヘレス

えっ、俺食べられちゃうんですか?
流石局長厳しい。

……この子、随分と長く生きてるんですねぇ。
最近じゃもう一つか二つ程型の進んだのが流通しているでしょうに。
入れ替えるのが勿体無いだけなのか、可愛いから愛着が湧いて
このまま最後まで……だったらいいなあ。

[口の減らない男である。
経年劣化と説明を受け、>>171彼同様に部品の新調をと考えたが
すぐさまその案は打ち消される。]

勝手にあれこれ弄ったら大変ですもんね。
っと、はい。

[サファイアから受け取った丸いフォルムは、今頃自宅で
待っているだろう小さなロボと少し似ている。
そのせいか、しっかりと両手で掴んで丸みを楽しんだ。]

(177) 2014/06/27(Fri) 21時半頃

【人】 博物課主任 マイスター

[席に戻る時もまた、食欲旺盛な男のテーブルの前を通る。>>174
売店での買い物など数分もかからなかったのに、
料理の消費スピードが格段に早い。]

 君の宣伝文句につられて、つい買ってしまった。
 …美味しいという言葉を信じよう。

[すれ違い様に淡々と。
別に彼は商品を宣伝していたわけではないし、
増して勝手に信じられても迷惑になりかねないのだが。]

(178) 2014/06/27(Fri) 21時半頃

【独】 博物課主任 マイスター

/*
>>172
たぬきだと……くっ、そんな餌に私が釣られ…釣られ……

(-64) 2014/06/27(Fri) 21時半頃

【人】 メカニック ヘレス

は。

[間近でサファイアの技術を見るのは初めてのことだ。
だから、少しでも見て覚えたいと思ったのだが…速過ぎる。
彼からすれば複雑な作業ではなかっただろうが、途中からは全く
追えなくなった。]

は、はぁ…一応何をどうしているのかは把握出来ましたが、
途中から追いつけませんでした……。

それにしても、お前迷子になり易いんだな。
早く治せるようにしてもらうんだぞー。

[耳の無い丸いロボに追加された“尻尾”。
全体として見ると元々可愛らしいのに、更に可愛らしいものに
見えて来る。
歩く姿を見たら端末で連続撮影するに違いない、と自分で思う。]

それにしても、この子報道用ですよね。
来てるんですか?どこかの取材。

[いぇーい、などと今頃周辺にいい笑顔を振り撒いてみる。]

(179) 2014/06/27(Fri) 21時半頃

【人】 リポーター ライフ

[マイスターの顔を見上げる猫型ロボット>>159
N-9は、パッションイエローのフォルム。

現在失踪中の旧式はT-565はブルーメタリック。
アポロ>>158の名に恥じる程、少々間の抜けた面持ちだ。
旧式は頭頂部に内蔵された飛行プロペラが隠れているが
調子が悪いという事なので、使える機も無さそうか。]

 またお会いしましたね。

[もっと食べる可きだと先程アドバイスをくれた
前髪の長いアンドロイド>>170に笑いかける。

あの窓際席へ戻ろうと思っていたのだが、
生憎ながら、埋まってしまったようだ。
ワニ味の栄養食をパッケージごと差し出された時には、
彼の食べるものだろうと、慎ましく遠慮を示したが。]

 こちらの席、空いてたらかけても?
 連れがもうひとり居ます。

[彼が座っている席を抜けば、テーブルには
三人分の座席が空いているのでどうだろうかと。]

(180) 2014/06/27(Fri) 21時半頃

【人】 研究員 ハルゲル

ありがとう。

[思わずハンバーガーに手を伸ばしかけたが、さすがに初対面の相手から食事を奪うのは憚られる。
気遣いに礼を述べ、気持ちだけを受け取って]

怪我ならたいしたこと無いから、後で医療室に…って、
あれ? もしかして…医療スタッフの方?

[そこまで言いかけた所で、真っ先に「怪我の処置」を口にした彼に、はたと気が付た。]

(181) 2014/06/27(Fri) 21時半頃

【独】 生物学者 ガリアーノ

/*
やっととりあえず一通り読み終わったマン
喋りすぎーノなのでちょっとまったりしつつ。
トルニー殿大丈夫かにゃーん

(-65) 2014/06/27(Fri) 22時頃

【人】 偵察 イーラ

[ワニの尻尾味を睨みつけながら、サラダを食べる。
瞬間冷却から復帰した野菜は、水分豊富すぎるが、繊維が死んでて食べやすい。
もう一度、言葉を落とした男には見覚えがあった。
見覚えはあるが、知らない男だ]

 知らねぇやつを信じるのか?

[おかしそうに笑い声らしいものをもらし、首を傾げた]

 ……あんた、双子?

[返事を聞く前に、簡易食料の包装を破り、一口頬張って盛大に眉を顰めるが、きっと見えていない]

(182) 2014/06/27(Fri) 22時頃

【人】 リポーター ライフ

[目当ての製品の箱>>160を片手に握るノイン>>178の姿を見留め。
トレーは片手で持ち上げたまま、目下のテーブルを示し]

 先程使っていた席は取られてしまったようです。
 荷物を置いておくべきでしたね。

[ロボットを荷物代わりに置いて来たつもりだったのだが、
残念ながら自分の方へついて来てしまったのだ。]

(183) 2014/06/27(Fri) 22時頃

【人】 博物課主任 マイスター

[そしてライフの向かいの席に着席。前髪の長い男の姿も
共にあったとしても、態度は常の愛想からかけ離れたもの。

ワニ味のカロリクッキーを黙々と開封し、鱗模様をイメージしたのか
無駄に凝っているクッキーの表面が現れる。
まずは一口。]

(184) 2014/06/27(Fri) 22時頃

【人】 博物課主任 マイスター

 ………………。

(185) 2014/06/27(Fri) 22時頃

【人】 偵察 イーラ

 ああ、空いた皿は

[掃除ロボットがすかさず下げていく]

 ……問題なさそうだな

[見た顔だ。
けれど、この顔は、会話したのは20分前が初めて。
そう、脳内回路は記憶している]

(186) 2014/06/27(Fri) 22時頃

【人】 博物課主任 マイスター

[ライフとツヴァイの初対面時もきっとこんな感じだったろうとばかりに
表情は変わらないまま、顔に青みだけがさぁっと差していく。

味覚の差が星の違い故か完全に個人の好みかはわからないが、
男の舌に合わなかったことだけは揺るぎない事実だ。
もっと俗っぽい言葉を使えば、「これあかんやつや」。]

 …………いや、ここで彼を責めるのは道理に反する。

[わけのわからない独り言をぶつぶつ呟いた後、
砂糖もミルクも入れないコーヒーで一気に流し込んだ。]

(187) 2014/06/27(Fri) 22時頃

【人】 専属医 バトス

[気持ちだけ、と意思表示した相手>>181に無理強いすることはなく。
そっかと短く呟いて、紙に包まれたハンバーガーを鞄の上に置いたトレイに戻すと、パスタとポトフを交互に食べ始めた。]

はふはふ・・・んー、そだよ。今度未開の惑星に出発するサーフィスっていう船に乗る専属の医者で、バトス・コネって名前。
さっきも宇宙トラに噛まれた人を治療したばっかだしね。だから大丈夫。ちゃんと手当てできるぞ。

[相手もサーフィスに乗船予定とは思いもせず、気さくな態度でぐっと親指を立ててみせた。]

(188) 2014/06/27(Fri) 22時頃

博物課主任 マイスターは、メモを貼った。

2014/06/27(Fri) 22時頃


【人】 研究員 ハルゲル

それがさぁ~聞いてくれる?
酷いのなんのって!

[同じ宇宙開発連合の職員とわかっての、安心感からか。
>>176 青年が「何があったか」までを言いかけたところで、家を出てからここに来るまでのいきさつを、ぺらぺら話し出す。

それはもう、まな板に――ではなく立て板に水が流れるが如く。]

でさ~ブレーキがきかないのよ! 全然!
たいだい安全レバーが折れるとか、ありえないよね!?

[フラストレーションの捌け口になってしまった青年には合掌を禁じ得ない。]

(189) 2014/06/27(Fri) 22時頃

【独】 生物学者 ガリアーノ

/*
クッソwwwwwwwwwwww
あかんやつwwwwwww

(-66) 2014/06/27(Fri) 22時頃

【人】 偵察 イーラ

[無言のまま、一本食べ終えた。
イーラの全身を走る回路が、瞬きする間に青に緑に黄色にめまぐるしく色を変え、赤に戻って点滅を終えた。
包み紙をくしゃくしゃにして、床に放り投げる。
ささやかな抵抗だ。

声は、出ない。
出せない]

(190) 2014/06/27(Fri) 22時頃

【人】 技術局長 サファイア

 安心して良い、僕の友人も最前線だ。
 あっちは自分から進んで最前線だけどね。

[何の安心も出来ない言葉を添えながらも、
精密機器に触れる指先は繊細さを有す。
電子と回路の詰まった機械へ、まるで良き隣人を按ずる色を滲ませる彼を盗み見つつ、少しだけ目元を綻ばせた。>>177]

 耐久性自体は旧式の方が高いらしいけどね。
 やはり、多様性と脆弱性は背中合わせだ。 
 ――…ああ、何処かでこの子のマスターを見つけたら、
 カバーを外して見てあげてると良いよ。
 
 君、こう云うタイプは中々見ないだろう?

[部品の交換も、応急処置ほどの応用力は要らない。
卓上学ではない工学の半分は経験で出来ていると言うのが自論だ。
即ち、後進は現場で育てる。それが自身が掲げる方針である。]

(191) 2014/06/27(Fri) 22時頃

植物研究者 トルニーは、メモを貼った。

2014/06/27(Fri) 22時頃


【人】 技術局長 サファイア

 正規の使い方じゃないから、クレジットの発生するやり取りではやらない方が良いよ。
 偶に小手先だけ覚えて自分で修理する人も居るけれど。

[特に精密機器は。と、しみじみ呟いて首を縦に。>>179
勝手に修理して運用し、事故を起こしてしまうのも最近良く聞くニュースであった。]

 まぁ、君の事はレディも気に入るだろう。
 ―――…ふむ、確か一局に絞って許可を出したと聞いたけれど。

 ほら、出来た。
 これで、マスターの下へ帰れるね。アポロくん。

[手を軽く払うように合わせてから、勝手につけた名前を呼んでみる。
音声に反応し、機構駆動が始まれば、右に左に尻尾が揺れた。]

(192) 2014/06/27(Fri) 22時頃

【人】 研究員 ハルゲル

…え? 『サーフィス』?

[>>188彼の口から所属と正体を知れば、おしゃべりも一時止まる。]

何という偶然~!! 俺もその船に乗るんですよ~。
アプリコット教授の代わりに乗りますハルゲルです!

乗船中しばらくお世話になります、 バトス・コネ先生。

[健康そのものという感じで食事にありつく専属医に、片手を差し出した。]

(193) 2014/06/27(Fri) 22時頃

【人】 技術局長 サファイア

 ……………。

 若干、見た目が抜けて見えるけど。
 贅沢は敵だよ。―――、

[そこで、漸く彼の名を把握していないことに気付く。
自身の胸に下げたIDカードを軽く突いて示し]

 改めて自己紹介をしておこう。
 二局のサファイア・ブルースターだ。
 僕は専ら開発設計の方に携わっているけれど、
 君は整備が主な仕事らしいね。こき使わせてもらうよ?

[宜しく、と硬く冷たい掌を差し出し、同業者として握手を求めた。]

(194) 2014/06/27(Fri) 22時頃

【人】 博物課主任 マイスター

 食事が好きそうだから、良い味を見極める舌も確かなのだろうと。
 …それでも盲信してはいけないモノがあることは、よくわかった。

[食べたのは一口だけ。恐るべしワニの尻尾はまだまだ残っている。
ダストシュートに放るのもまた男の道理に反するため、
また芳しくない顔色でちまちまと片付けるしかないのだが。>>182]

 質問への答えが遅れたけれど、同じ顔をした三つ子の兄弟なら二人。
 どちらかとは会った経験が?

[彼もまた、ワニ味に難色を見せているとは知らず。]

(195) 2014/06/27(Fri) 22時頃

【独】 生物学者 ガリアーノ

/*
どこもわりと人多めだのう。

(-67) 2014/06/27(Fri) 22時頃

【独】 生物学者 ガリアーノ

/*
全然関係ないけど、最初このグラでメディックやろうとしてたんだよね…wwwww既に居ってくそわろた

まだ会ってないのは
ライフ、カルア、イーラ、ハルゲル、ヘレス、トルニーさん
半分wwwwwww

(-68) 2014/06/27(Fri) 22時頃

【独】 生物学者 ガリアーノ

/*
トルニーさんがヒマそうなら凸るか。

(-69) 2014/06/27(Fri) 22時頃

【独】 研究員 ハルゲル

/*
ぺらぺら煩くて、バトスごめんね~!!!
しかし、どうしてGOサインが出たワニのシッポ味(笑)

(-70) 2014/06/27(Fri) 22時頃

【独】 研究員 ハルゲル

/* ※そして現在、接触持ててるのバトスだけなのに注意!
まんべんなく、顔合わせれないと開始つらい。

(-71) 2014/06/27(Fri) 22時頃

【人】 リポーター ライフ

[さて、許可は貰えたかどうか。
椅子へ座るノイン>>184に習い、正面に腰を下ろす。
テーブルの上を所狭しと敷き詰めていた食器>>186
給仕ロボットの手に依って片付けられてゆく。

同じ棒状クッキーを食べる二人>>184>>190に、
此処では栄養食が流行っているのかと不思議になる。]

 ん?

[彼の兄にそっくりな顔色になるノイン>>187に、
Tシャツから伸びた腕に通る線を色転させるアンドロイド。]

 お二人ともそっくりですね。

[彼らの異変を目の前にしても、朗らかな感想。]

(196) 2014/06/27(Fri) 22時頃

【人】 デブリ清掃員 カルア

─タクシー内─

[ヘレスの戸惑う様子に>>162、くっくと喉から笑いが漏れる]

 前々からボヤいてたからなあ。
 最初っから持論で固めてて、話を聞く気も教えを請う気もない奴が多すぎるって。その点、お前さんは教え甲斐があるんじゃねーの?

[デブリ清掃員として、ポッドの操作や回収効率を後輩に落とし込んできたが、変な拘りやプライドがある奴はやはり使いにくかったし、素直な奴には、その期待値から細かいところまで口を出したくなったものだ]

(197) 2014/06/27(Fri) 22時頃

【人】 デブリ清掃員 カルア

[タクシーは、すぐに目的の場所に辿り着き、宇宙開発連合の前で静かに止まった。
心配していたタクシー代は、ヘレスが払うと言う。済まなそうな顔をして、言葉に甘える事にした。
腹の中で、ありがたやーとヘレスを拝みながら]

 じゃ、お言葉に甘えさせて貰おうかね。その代わりっちゃ何だが、出発前にコーヒーでも奢るわ。
 連合のカフェスペースでいいか?

[コーヒーの1杯や2杯くらいなら払える。景気づけに好物のラザニアを頂きたかったが、我慢してチーズトーストにしよう]

(198) 2014/06/27(Fri) 22時頃

【人】 専属医 バトス

[突然”聞いてくれる?”>>189という言葉からの説明に、ほんの少し目を丸くしたものの。
”ふむふむ。””それで?”との合いの手を挟み、相手が喋るに任せる。医者は時として、相手の話を聞くことも仕事の内だ。]

確かに。それはないわー。安全ブレーキが壊れたら、怖くて無人タクシー乗れないじゃん。

[何故安全ブレーキが壊れたのか原因は理解できなくとも、相手の意見を肯定する。フラストレーションがたまっているらしいと判断したし。
床に座って食事をする自分に時折視線を感じても、ある意味医者スイッチが入っているから気にならない。悠々とコーヒーを飲み、サラダをつつく。]

(199) 2014/06/27(Fri) 22時頃

【人】 専属医 バトス

[だが自己紹介>>193を聞くと、さすがにへーっと驚きの声をあげた。]

あんたもサーフェイスに乗船するのか!奇遇だなあ。ハルゲルさん、よろしく。
アプリコット教授…は、確か産休だっけか?無事元気な赤ちゃんが生まれるといいな!

[にこにこ笑いながら、差し出された手にぎゅっと握手をする。]

(200) 2014/06/27(Fri) 22時半頃

【人】 デブリ清掃員 カルア

─宇宙開発連合・ロビー─

[ヘレスと共にエントランスを抜けると、やけに鼻がムズムズした。
しかしその原因を探るよりも早く、タクシーのその後の顛末を知り、ヘレスの力説を聞くことになる>>165
男のヘッドギアの性能では、まくし立てられた言葉が拾いきれず、一部は聞き取れなかったが、それでも相当機械が好きだと言うことはわかる。
アプリコットが気に入る訳だ。

やがて、別の声が割って入り>>168、ヘレスの言葉が止まる。見ると、顔と名前くらいは知っている人物がいた]

 ども、お噂はかねがね。
 デブリ回収作業をしているカルア・ランペイジって言います。

[挨拶もそこそこに、ロボットの修理をしていく手際の良さに感心していると――
不意に、鼻にキた]

(201) 2014/06/27(Fri) 22時半頃

【人】 メカニック ヘレス

いや俺出来れば遠慮したいですええ。

[何一つ安心出来ない言葉に、>>191
両の目をカッと見開き徹底的にお断り。
これにはカルアも巻き込まれているのだろうか、もしもそうであるなら
是非とも共に地獄へと行ってもらいたいものである。]

やはり、旧式は繊細な動作を必要とする部品を組み込まないだけに
耐久性は段違いですよ。
その辺から家電製品でよく相談を受けますけれど、
大体旧式のものなんですよねぇ。

わ、良いんですか。
俺あまり繊細なロボは扱った事が無くて…。
見られるなら是非!

[独学に弟子入り、学ぶ道はおそらく通常とは違うものだろうが、
追い付けて居ないのならこれを機に食らいついて行こう。
それが、この男の姿勢だ。
諦めてこの道を歩むのを止めるのか?断じて否、だからだ。]

(202) 2014/06/27(Fri) 22時半頃

【人】 デブリ清掃員 カルア

 ……びっきしょい!!

(203) 2014/06/27(Fri) 22時半頃

【人】 デブリ清掃員 カルア

[派手なくしゃみが、ロビーに響く。
いつの間にか瞼は腫れ、鼻も赤くなり、腕にはポツポツと発疹が現れていた]

 痒!
 痛!
 痒い痛い!!
 猫か! 宇宙ネコがいるのか!?

[男は、宇宙ネコアレルギーだった。厳密には、いるのは宇宙トラなのだが、どこまでも締まらない。
ぼりぼりと腕を掻き、ずるずると鼻を啜りながら求める。

調査団の中にお医者様はいらっしゃいませんかあああああ!!!**]

(204) 2014/06/27(Fri) 22時半頃

生物学者 ガリアーノは、メモを貼った。

2014/06/27(Fri) 22時半頃


生物学者 ガリアーノは、メモを貼った。

2014/06/27(Fri) 22時半頃


【独】 生物学者 ガリアーノ

/*
ネコwwwwwwww
アレルギーwwwwwwwwwwww
くっそわろうたwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwww

(-72) 2014/06/27(Fri) 22時半頃

【人】 偵察 イーラ

 三つ子?二人は知らない

 ……なんだったかな、仕事した。先月

[違いのポイントを知らないから、短く答えて
そっくり、という言葉には、舌を鳴らして首をまわした。

端末を見れば、搭乗時刻まではもう少しだけ時間がある]

(205) 2014/06/27(Fri) 22時半頃

【人】 生物学者 ガリアーノ

 うわっ。
 
[すごいくしゃみ聞こえた。>>203]

 大変だな……。
 彼はきっと異星人アレルギーなんだろう。
 このご時世に、苦労することだ……。
 
[心底憐みを込めた声で、そっと傍の籠を抱く。
おきた宇宙トラががうがうとガリアーノの腹を引っ掻こうとしているが、籠はとっても安全。最新技術を駆使した強化アクリルで銃弾十発こめても平気なのだ。呼吸の為に空いている口以外は。]

(206) 2014/06/27(Fri) 22時半頃

生物学者 ガリアーノは、メモを貼った。

2014/06/27(Fri) 22時半頃


【人】 メカニック ヘレス

[いえーい、の後には改まる表情。
先に自己紹介をしていたカルア>>201と、サファイアのIDカードを
見て>>194挨拶無しで混ざっていた事を今頃になって把握した。
それはもう顔面蒼白ものだ。]

(ああ―――…なんかもう色々終わった気がする…。)

[始まってすら居ないのに。]

……えと。
今回メカニックとしての初任務となります、ヘレス・アマージャです。
機械に触れる事が何より好き、しかありませんが!

どうぞよろしくお願いします。

[そうして、差し出された手に恐る恐る触れる。
こちらは激昂するやら緊張するやらで手は温かく、低い温度の
心地良さに握る手に僅か力が篭る。]

(207) 2014/06/27(Fri) 22時半頃

【人】 リポーター ライフ

[捨てられた包み紙>>190を拾おうとするも、
先にノイン>>195に拾われてしまったようだ。
それを両眼のセンサーで見つめ、黄色いロボは両手を差し出した。]

 猫、それはネズミじゃないよ。
 カウンターの隣にあるゴミ箱へ捨てておいで。

[識別番号で名前を呼ぶ程、メカに詳しい訳でもない。
黄色い方は猫、青い方は狸、と外見に合わせての呼称。
自宅で飼っている宇宙犬、種はレトリバーだが、
その犬の名前も、そのまんま『いぬ』だ。

包み紙を預かれるなら、丸いフォルムは言いつけを守り雑用を熟すだろう]

(208) 2014/06/27(Fri) 22時半頃

【人】 博物課主任 マイスター

 ライフさんもワニ味、如何ですか。
 口に合う人には美味しいかもしれませんし。

[冗談なのか本気で道連れを増やそうとしているのか、
非常に測りづらい真顔で一言。>>196]

 ……そっくり?
 彼と私が、でしょうか。

[男の声なき異変はコーヒーを飲んでいる途中に起こったため、
丁度見落としていたのだった。
彼と己の共通点がいまいち見出だせず、やや解せぬといった口調で。]

(209) 2014/06/27(Fri) 22時半頃

【人】 研究員 ハルゲル

だよね~…、もう俺怖くて無人タクシー乗れない。

[>>199バトスの言葉にしみじみとうなずく。
有人タクシーとなるとサービスも丁寧な分、値段の高い黒塗りか。あるいは素性のよく分からない流しのタクシーを拾うしかない。
例え遅刻しそうでも、しばらくは公共交通機関を利用するしか無さそうだ。]

そうだね~!
男の子でも女の子でも、とにかく元気に生まれてくれるといいな!

[>>200 母子ともに元気に。
にっこりとバトスに笑みを向けて、硬く友情の握手をするがここは床の上だった。
もはやこの2人にとって他人の視線は関係ないようである。]

(210) 2014/06/27(Fri) 22時半頃

【人】 博物課主任 マイスター


 …そういえば、君の名前をまだ聞いていなかった。
 私は、ノイン・マイスター。
 ノインでもマイスターでも、好きなように。

[カロリクッキーの最後の一欠片をなんとか飲み込んでから、また口を開く。
ツヴァイかフィーアと接点のある目の前の彼も、あるいは
サーフェイスの乗組員として此処に来ているのかもしれないと。

識別が付くという意味では前者の呼び名の方がわかりやすいが、
己の名として馴染んでいるのは、戸籍上は苗字にあたる後者。]

(211) 2014/06/27(Fri) 22時半頃

【人】 技術局長 サファイア

[此方は自称貧弱頭脳労働者。>>202
清掃員だろうが身体を張ってもらう気は透けて見えるだろう。
幾ら危険性は低いと言っても、ガリアーノ宜しくの愛護精神は持ち合わせていない。]

 シンプルな機構は芸術の領域だね。
 君のIDカードを見せれば、相手方も納得するだろう。
 突っぱねてくるほど偏屈な人でないことを願うばかりだ。

[腰に手を当て、軽く笑ってみせる。向上心が高いのは良い。
元々数多の感覚が鈍い異星人にとって、熱意だの夢だのと言うのは尊くさえ映る。]

 それに―――…、ッ?

[言葉を続けようとしたところで、激しいくしゃみが聞こえた。>>203
ハッと顔を上げれば、自身の手を一度見やり、首を捻ってガリアーノを見た。

―――宇宙トラは何科かな?ガリアーノ教授。>>206

と、口ほどに物を言う眼差しは半眼。]

(212) 2014/06/27(Fri) 22時半頃

【人】 リポーター ライフ

[ヨーグルトサラダを食べ終え、アイスコーヒーをストローで啜る間。
二体居た筈のロボが、黄色のみになっている事に漸く気がついた。]

 相棒はどうした?

[尋ねるが、首を横に振るのみ。]

 あっちは調子が悪いからなあ…

[これを飲んだら探しに行ってみようと溜息を零す。
ワニ味>>209と称された棒クッキーに疑問符を浮かべる。
男の知っているワニと、彼の言うワニは違う生き物なのだろうか。]

 はい、お二人ともシグナルのように鮮やかでした。
 …このメーカーが発売しているものだと、リコリス味が一番お勧めです。
 ええ、――ではひとつ頂きますね。

[剥かれて差し出されたものを断るのは、些か慇懃にも思える。
そのまま受け取り、軽快な音を立てて咀嚼する。]

 なんだかスパイシーですね。塩気も多い。

[塩分が足りなくなる時期には丁度良さそうだと、涼しい顔色は変わらず]

(213) 2014/06/27(Fri) 22時半頃

【人】 研究員 ハルゲル

[>>203やたらオッサンくさい派手なくしゃみが聞こえたのは、
ちょうどそんな時だったか。]

わぁ…すごいクシャミ。
大丈夫か、あの人? 

[>>204 思わず声の方を振り返って見れば、宇宙猫とか叫んでいる。
アレルギーだろうか?]

(214) 2014/06/27(Fri) 22時半頃

【人】 技術局長 サファイア

[しかし、彼はころころと表情が変わる百面相だ。>>207
無愛想な科学者と言うのはもう過去の遺物なのかもしれない。]

 ヘレスか。
 僕としては、動物が好きと言うより親しみが持てるよ。
 ようこそ、宇宙(ミライ)へ。

[彼の掌を握り、軽く揺さぶる。
大理石にも似た感触と、空への期待を乗せて彼を心より歓迎した。
―――まぁ、自分も迷子の小型機を放っておけない時点で、
友人に多少の感化を受けているのかもしれないが。]

(215) 2014/06/27(Fri) 22時半頃

【人】 研究員 ハルゲル

先生、どうやら出番ですよ~!

[あまり年齢が変わらなそうでも、医者という特殊な職業はすべからく先生と呼ぶ。

バトスに医者を求めて声を張り上げる男を視線で示し、ウィンクした。]

(216) 2014/06/27(Fri) 22時半頃

デブリ清掃員 カルアは、メモを貼った。

2014/06/27(Fri) 22時半頃


【独】 技術局長 サファイア

/*
自分でやっておいてなんですが、
メカたぬたぬを我慢できなかった。
勝手に改造してごめんよ、ライフさん!

(-73) 2014/06/27(Fri) 22時半頃

【人】 メカニック ヘレス

……はい、行って戻って来るまでに
多くの技術に触れて自分のものに出来るよう、努力します。

[今とてもカッコイイ事言った。
そう思ったすぐ傍で大きなくしゃみが起こったのは
それから間もなく。>>203

傍では愛らしい狸が尻尾を振っている、>>192
そうかアポロくんというのか、可愛いだめだ撮影したい。
しかし、心の声を抑えくしゃみの出所を見遣ればカルアであり…]

えっ、えっ?
宇宙ネコ?どうしよう…

[痛がるし、痒がるしで明らかなアレルギー反応を示しているのは、
機械にしか興味を持っていないといってもそれくらいは解る。]

(217) 2014/06/27(Fri) 22時半頃

【人】 博物課主任 マイスター

[足元にちょこちょこと寄ってきた猫型ロボットが、
こちらを見上げながら両手を差し出す。>>208
表情は変わらないながらも、男の心拍数は密かに上昇していた。]

 ついでにこれも、頼めるだろうか。

[今時の機会音声でももう少し滑らかに喋れるだろうという
ぎこちない声音で、ワニ味のカロリクッキーの箱も
包み紙と一緒に持たせる。さりげない仕草を装い、
肉球を模した部分にタッチするのも忘れない。]

 …………ありがとう。

[小さな声で、ぼそり。

しかし人のネーミングセンスに口を出す趣味はないが、
猫というのは少々シンプル過ぎないか。自分ならボディカラーに合わせて
「きなこ」とでも命名するのに…などと、いつかペットを
迎える時のためにストックしてある名前リストを思い返しながら。]

(218) 2014/06/27(Fri) 22時半頃

【人】 専属医 バトス

[無人タクシー乗れない、と口にするハルゲル>>210を慰める。]

まあサーフェイスに乗船すれば、しばらく無人タクシーを利用する機会はなさそうだから、その点は安心していいんじゃねーか?出発前に事故りましたーって報告しとけば、全車両点検してくれるかもしれねぇし。

[無人タクシーが使えなくとも、他に交通手段はいくらでもあるとはいえ、一度恐怖を味わえばそれを完全に払拭するのは難しいだろうと思っている。だから少しでも自分の言葉が気休めになればいいのだがと思っていた。

こうして話をしている間も手は休めず、ハンバーガーもデザートもぺろりと平らげている。]

うん。母は偉大だからな!

[ソースがついた指をぺろりとなめつつ、同意の頷きを返す。]

(219) 2014/06/27(Fri) 22時半頃

【独】 デブリ清掃員 カルア

/*
ライフがもちさんだよねーと思っている

(-74) 2014/06/27(Fri) 22時半頃

【人】 リポーター ライフ

 初めまして、ライフ・ハイラルと申します。

[自己紹介のタイミングで抜けるのは、少々申し訳ないものがあるが。
コーヒーを飲み終えた所で、席を立つ。]

 折角社員の方と知り合えたのでこのまま取材を、
 ――と思っていたのですが。

 撮影用のロボットの一台とはぐれてしまったようなので…
 ちょっと、探しに行って来ますね。

 船内でまたお会いしましょう。

[取材はその時にでも、と言葉を添えて。

乗船に回収が間に合わずとなると、少々拙いかもしれない。
和やかな笑みを浮かべたまま、自分の分の器とグラスをトレーに。
お礼を受けた猫ロボ>>218は肉球めいた手をふりふりし、男の後を辿る*]

(220) 2014/06/27(Fri) 23時頃

【人】 偵察 イーラ

 ノイン
 確か、フィーア、だっけか。あれ

[人をあれ呼ばわりして、ポケットからオレンジのドロップを取り出す。
口直しは甘いもの。
種族関係ない共通項だ]

 俺はイーラ

[名字は名乗らない。
製作者の名字は、自分からは口にしない**]

(221) 2014/06/27(Fri) 23時頃

【人】 専属医 バトス

[ハルゲル>>214と同時に派手なくしゃみ>>214に気付き、そちらに視線を向ける。]

宇宙猫?
ああそういえばさっき宇宙トラがいたなあ。宇宙猫アレルギーで宇宙トラにも反応するのか?

[疑問が浮かんだもののハルゲルに出番>>216だと言われて、鞄とトレーを手に立ち上がった。]

じゃあ、ちっと声かけてくる。
…そうそう、ハルゲルさんは怪我の手当てどーする?あの人と一緒にするか?

(222) 2014/06/27(Fri) 23時頃

【独】 メカニック ヘレス

/*
サファイアさんの表現の仕方がすっごい好きや…
かっこいい、としか言えない自分に憤怒。

わたしはもうちょい落ち着いて文章練ろうな。

(-75) 2014/06/27(Fri) 23時頃

【独】 博物課主任 マイスター

/*
ただの隠れ残念お兄さんになっている(二回目

(-76) 2014/06/27(Fri) 23時頃

【削除】 リポーター ライフ

 ―ロビー―

[猫型ロボと共にカフェゾーンから離れ、再びロビーに。
放送でもいれて貰った方が早いかと思いながら、
包帯を巻いた男性>>06と目が合ったので、其方へ向けて足を進める。]

 こんにちは、この辺りで青いロボットを見ませんでしたか?
 これと、似た型式のやつなんですが。

[これ、と黄色を指し示し、小首を傾げさせた。]

2014/06/27(Fri) 23時頃

【人】 リポーター ライフ

 ―ロビー―

[猫型ロボと共にカフェゾーンから離れ、再びロビーに。
放送でもいれて貰った方が早いかと思いながら、
包帯を巻いた男性>>206と目が合ったので、其方へ向けて足を進める。]

 こんにちは、この辺りで青いロボットを見ませんでしたか?
 これと、似た型式のやつなんですが。

[これ、と黄色を指し示し、小首を傾げさせた。]

(223) 2014/06/27(Fri) 23時頃

【独】 リポーター ライフ

とと、多角きつそうかなと思って離れたけどタイミング悪かったなこれ。

(-77) 2014/06/27(Fri) 23時頃

研究員 ハルゲルは、メモを貼った。

2014/06/27(Fri) 23時頃


リポーター ライフは、メモを貼った。

2014/06/27(Fri) 23時頃


【人】 専属医 バトス

[くしゃみをしながらアレルギーと思われる反応を示す人物>>204に声をかける。]

はいはーい。おれがあんたがお求めになっている、医者約1名ですよー。
先ほどロビーで宇宙トラと戯れていた方がいらっしゃいましてね、あなたのアレルギー反応の原因は宇宙猫ではなく、おそらくその宇宙トラかと思われます。

[齧られていたガリアーノは、傍から見ると襲われていたとの表現も当てはまるかも?とは思ったものの、ガリアーノ本人はおそらくそう思ってないだろうと判断して、戯れたとの表現を使用した。]

アレルギーの症状や使用した薬の履歴を記憶したカード、あるいは宇宙開発連合の職員に配られるICタグを持っていらっしゃいます?
それを提示して頂ければ、より適切な治療を行えますよ。

[鞄から読み取り用の端末を取り出しながら尋ねる。
因みにトレーは、近くを歩いていた顔見知りの職員に返却してもらうよう手渡してある。]

(224) 2014/06/27(Fri) 23時頃

【人】 技術局長 サファイア

[カルアとの直接の面識はこれまで無かったが、
名前を聞けば思い当たるところがあった。
時折、技術局にヘッドギアの整備を依頼しに来る彼ではないだろうか。

異星の言語翻訳装置などと言うものを、
睡眠学習で何の面白味もなく言語を覚えてしまった好奇心の塊が放っておく筈もなく、預けられた予備品に一度手を加えたことがある。
その際に、ちょっとした手違いで、特定の単語の後に猫の鳴き声が入るようになってしまったが、バグを回収する前に引き取られ、直す機会もなく、そのままだ。

過去の過ちなど、本来気にしない性質ではあるが、
宇宙ネコアレルギーと言う体質を目の当たりにし、
ほんの少しだけ、ヒク、と口角が揺れたのだった。>>204*]

(225) 2014/06/27(Fri) 23時頃

【人】 研究員 ハルゲル


宇宙猫…じゃなくて、宇宙トラ?!
どこだろ?

[>>222さりげなく男が口にした言葉が気になり、周囲をみまわせば
馴染みある技術局長の姿と、もう2人見慣れぬ男達の姿があったか。]

俺は大丈夫ですから、いってらっしゃい先生~!

[本当は一緒に治療を受けた方が効率良いのだろうが、バトスを見送る。
その前に…。
自分はどうしても宇宙トラの方が気になって仕方がなかったのだ。]

(226) 2014/06/27(Fri) 23時頃

専属医 バトスは、メモを貼った。

2014/06/27(Fri) 23時頃


技術局長 サファイアは、メモを貼った。

2014/06/27(Fri) 23時頃


【人】 生物学者 ガリアーノ

[勿論猫科だとも。

それをにっこり笑いながら答えるかのようなしたり顔で、サファイアの方を見返す。>>212
そして三秒ほど経って。]

 そうか、宇宙猫アレルギーかッ!
 
[がーん、と音でも付きそうな様子だった。
が、然し。この子はまだ迎えが…――と不安げに揺れ、
仕方ない、カフェテリアへでも向かうかと、籠を抱えたところで。]

(227) 2014/06/27(Fri) 23時頃

【人】 博物課主任 マイスター

 ええ、またお会いしましょう。ライフさん。

 コーヒー代についてもありがとうございました。
 お礼は後ほど、必ず。

[肉球を見せるように手を振りながら去っていくロボットに、
口の中に残る得体の知れない味が一気に浄化されていくのを感じた。
なかなか構ってやれる時間が作れないためペットは迎えていないのだが、
ロボットからでもいいかもしれないな、と心の中で頷いて。>>220]

(228) 2014/06/27(Fri) 23時頃

【人】 植物研究者 トルニー

[男の出身星は、自然に溢れていた。
文明や科学の発展は緩やかな故郷の記憶は、幼かったこともあり薄らとしたものだけだが。
突然の星の気候の変化で居住不可能となってしまった為、離れざるを得なくなり、コールドスリープ装置に収まったまま流れ着いたのがアクアマリンだった。

宇宙開発連合組織下の施設で育ち、懐かしむように植物園に通いつめ、そのまま研究者になること早10年。
普段は、緑の減るアクアマリンに疑似的自然を提供する娯楽施設のメンテナンスや、絶滅が危惧される植物の保存育成等の研究に勤しんでいるのだが。

今回サーフェイスに乗り込むにあたっては、故郷と似通った環境らしいと惑星調査に同行をと、上から言われたのが切欠である。]

(229) 2014/06/27(Fri) 23時頃

【独】 技術局長 サファイア

/*
ガリアーノさん面白くて好きだなぁ。
友達になれてよかったなぁ。(しみじみ)

(-78) 2014/06/27(Fri) 23時頃

【人】 博物課主任 マイスター


 そうか…イーラ。
 サーフェイスに搭乗するなら、今後とも宜しく頼む。

[本来は身内があれ呼ばわりされれば大抵の人間は
あまり気分良いものではないだろうに、男は眉一つ微動だにしない。

そういった情緒が希薄なのか、他に理由があるのか。>>221
腕から覗く回路を見る限り彼はアンドロイドのようだが、
ライフの似ているという感想はまた、別の意味でも通じていた。

簡素な挨拶を口にし、ライフより少し遅れて空のカップの乗った
トレーを手に席を立った。]

(230) 2014/06/27(Fri) 23時頃

【人】 生物学者 ガリアーノ


 青いロボット?
 ああ、丁度あちらの方で、最先端の技術を以て研究されているよ!

 君のロボットだったのかい?
 
[ちょっと見たことある気がする顔>>223が目の前にいた。
良くできた猫型のロボットを興味深そうに覗いたりしつつ、それでも朝のテレビとはつながらない。
そりゃそうだ、突然目の前にテレビの人がいるとか普通考えない。きっと。少なくともガリアーノは。

ちょいちょい、とたった今さっき見たサファイアの方を指さした。]

(231) 2014/06/27(Fri) 23時頃

【人】 植物研究者 トルニー

― 宇宙開発連合・ロビー ―

[今朝までの観察記録を同僚に託し。
荷物を詰めたトランクを手に無人タクシーで宇宙開発連合を訪れたのはかなり余裕がある時間だった。]

 んん、まだ出航まで時間あるね。
 ちょっとのんびりしてようっと。

[早起きして朝の一仕事を終えた疲労に小さな欠伸を。
人目が多いと落ち着かない。
ロビーの隅の席で他の行き交う者の邪魔にならないようにと、身を寄せ。
珈琲を頼んだ後、いつの間にやらこくりこくりと転寝を。]

(232) 2014/06/27(Fri) 23時頃

【独】 植物研究者 トルニー

/*
遅くなって大変すみません…!

そしてロビーに誰がいるかちゃんと把握できていない件。
宇宙トラが可愛くて目が。そっちに。

(-79) 2014/06/27(Fri) 23時頃

【人】 専属医 バトス

[宇宙トラに興味を示したハルゲル>>226に、ガリアーノがいる場所>>227を示す。]

ほら。そこにいる人が連れているんだ。おれたちとサーフェイスに乗るガリアーノさん。
気になるんだったら声かけてみたらどうだ?

[乗務員同士で交流することは良いことだと思っているから、そんな提案をする。
怪我については分かったと短く返事をして、見送ってくれるハルゲルに軽く頷いたあと、その場を立ち去った。]

(233) 2014/06/27(Fri) 23時頃

【人】 メカニック ヘレス

[おろおろ、おろおろ。
今日は本当に次から次へと災難が起こる日だ。
今朝の占いの行方も知らない身であるから、それのせいにする事は
無いにしても、少々この運命とやらに恨み辛みを吐きそうにはなる。]

薬持って来てないんですか~~~…。
ちょっとカルアさぁん。

[振り返れば、師であるアプリコットはネコ科の動物だけは
決して近寄らせないようにしていた。
あれは精密機械やデブリの研究の妨げになるからではなく…]

カルアさんがこうなるからだったのかぁ。

[今度、悪戯で連れ込んでみようかと企んでいたところだったが、
あまりの苦しみ様に>>204悪戯心はそっとなりを潜めたのだった。]

(234) 2014/06/27(Fri) 23時頃

博物課主任 マイスターは、メモを貼った。

2014/06/27(Fri) 23時頃


【独】 生物学者 ガリアーノ

/*
ちったいトラ
http://www.youtube.com...

くそかわいい

(-80) 2014/06/27(Fri) 23時頃

【独】 博物課主任 マイスター

/*
マイスターズの出生はまあバレバレだろうからここで言うまでもないかな!

漫画だと普段なら三人でセット扱いの脇役の一人に
なんかスポット当たったぞ的な展開で。

(-81) 2014/06/27(Fri) 23時半頃

【人】 技術局長 サファイア

[慌てる様子のヘレスに、大丈夫。と視線を配り、>>217
先ほどアイ・コント―――否、アイ・コンタクト>>227を交わした友人が何とかしてくれるはずだ。と、無責任にも丸投げて。
更にバトスが訪れるなら、心配もあるまい。>>244

あとはこのヘレスの腕に抱かれた迷子の狸を巣へ返してやるくらいだが。]

 ―――…それもそろそろ見つかりそうだね。
 大分人も増えてきたようだし。

[周囲を見やれば、遅刻者は居ないようだ。
宇宙開発連合に集う変わり者を良く知るだけに、僅か胸を撫で下ろした。*]

(235) 2014/06/27(Fri) 23時半頃

【人】 研究員 ハルゲル

あの人も同船するんだ~、どうもありがとう!

[>>233バトスに礼を述べて別れると。
彼が教えてくれたその先に、籠を抱えたよれよれスーツで包帯だらけの男と、中にいる宇宙仔トラの姿が見える。>>227]

すみませーん!

[興味津々、隠さずに男の元へと近づけば、
「勿論猫科だとも」と答える声が聞こえた。]

失礼ですが、その仔を見せていただいても…?

[男の背後から、ダメモトで遠慮がちに声をかけてみる。
>>223が、ほぼ同時に黄色い猫型ロボを引き連れた旧友にも再会出来ただろうか。]

(236) 2014/06/27(Fri) 23時半頃

【人】 リポーター ライフ

 研、究……?

[研究とはどういう事なのだろう。>>231
ロボットを見かけたら解体する機械マニアの巣窟なのだろうか。

研究イコール解体という偏見のもとで思考が成り立っているせいか、
局の所有物の損失を畏怖し、焦りが相に浮き、問い返しは少々固く。
眼鏡の男性に示された後ろ姿を目で追う。]

 私のというよりも、職場のロボットですね。
 ご親切にありがとうございます。

[そのまま離れようと身を翻すも、猫型ロボは籠に興味津々だった。
先程聞いた鳴き声が、イエローの興味の先から聞こえる。]

 貴方の猫です?

[同じ返しで尋ねたタイミングで、よく知る声が背後から聞こえた>>236] 

(237) 2014/06/27(Fri) 23時半頃

【独】 技術局長 サファイア

/*
流石にロビーが多くなってきたな?
でも、ハルゲルさんともライフさんともお話したいし、
トルニーさんにも会いに行きたいうぐぐぐ。

(-82) 2014/06/27(Fri) 23時半頃

【人】 専属医 バトス

[アレルギー症状を起こした知人におろおろと声をかける人物>>234に話しかけた。]

ご心配なく。サーフェイス専属の医者として乗船するわたくしことバトス・コネが来たからには大丈夫。
『すぱっと診察、ずばりと判断。』
この言葉をモットーにしておりますし。

[怪しげなキャッチフレーズのような台詞を口にしつつ、きりりと真面目な表情を向ける。]

(238) 2014/06/27(Fri) 23時半頃

【人】 デブリ清掃員 カルア

[蛇口の壊れた水道のように鼻水が垂れてくる。
心配そうに、オロオロとこちらを見るヘレスには>>217、慣れてるからだいじょーぶ、と手を振って見せた。――本当はちっとも大丈夫じゃないのだが。それこそ、人目が無ければ痒い痛いとゴロゴロのた打ち回りたいくらいなのだが。

蕁麻疹に熱が持ち始め、熱と鼻づまりでぼうっとしてきた。
ティシュで栓をして、ぜーはーと口で息をしていると、不意に現れた赤毛の男から声がかかった>>224]

 うじゅうどら……?

[ぐじぐじと真っ赤になった目を擦りながら、鼻声で問い返す。
どうやら、この中に医者がいたようだ。助かった。
尋ねられる言葉にこくこくとうなずいて、首に下げたICタグを見せた。
アレルギーの既往だけでなく、名前や性別、所属から異星人である事まで伝わっただろう]

(239) 2014/06/27(Fri) 23時半頃

【人】 メカニック ヘレス

(でも“宇宙”ネコ以外ならどうかな―――)

[それなりに危険な思考が働き掛けた所に危機を救う存在が
颯爽と現れ>>224(たように見えた。)思わずそちらを振り向く。
尚、手にはしっかりと狸が抱かれたままだ。>>235]


あっ、クイズの人……


[たまたま、修理中の家電製品を弄っている最中に付けていた番組。
そしてたまたま顔を上げた瞬間に映った彼、そして飛び出した回答。
「何を言っているんだこの人は」と、目を丸くさせた事を
つい昨日の事のように思い出し、口にしてしまった。]

(240) 2014/06/27(Fri) 23時半頃

デブリ清掃員 カルアは、メモを貼った。

2014/06/27(Fri) 23時半頃


【人】 リポーター ライフ

[バイオカツ丼の世話にならずに済んだらしい旧友が、
此処で働いていることは、つい先程思い出したばかりだ。]

 やぁ、ハルゲル久しぶりだな。

 パトカーとの君のカーチェイス、さっき観たよ、
 最高数値は26パーセントだった。

[数字は人を裏切らない。この世で最も愛すべき存在だ。
局番の視聴率測定装置は、常に腕のリングで計測している。]

(241) 2014/06/27(Fri) 23時半頃

【人】 植物研究者 トルニー

[―――――。

気づけば、また植物園にいた。

いつものように植物の状態を見て、土を変え水をやり、光の具合を調整していると。

突如、どこからともなく聞こえてくるドップラー効果のかかった壮絶な悲鳴と、パトカーのサイレンに一瞬にして景色が変わる。
目を瞬かせ、ぐるりと周囲を見回し。

ふと、今度はどこからか鳴き声が聞こえてくる。
かと思えば、ぬっ、と視界が影で覆われ。

目を瞬かせ、上を見上げれば。

そこには、全長88mはありそうな巨大な宇宙トラの姿が――――]

(242) 2014/06/27(Fri) 23時半頃

【人】 技術局長 サファイア

 今日もご機嫌だね、ハルゲル。
 あ、宇宙トラには気をつけるようにね。

[ともあれ、一仕事は終えた。
後はヘレスに任せても良いだろう。

最中、カフェスペースより近づいてくる部署の違う同僚>>236に軽い挨拶を交わし、今日のお勧めは何だっただろう?と、短く問いかけてから、自身もその場を抜けようか。*]

(243) 2014/06/27(Fri) 23時半頃

【人】 研究員 ハルゲル

え? あれ?
もしかして…ライフ?

[>>237近づけば、良く通る声と見覚えのあるスラリと立つ人影。
ミントの香りが漂ってきそうな程、爽やかさ全開の男に声をかけて見る。

語尾が若干上がるのは、十中八九毎朝見慣れてるが、懐かしい人物に会えた嬉しさから。]

(244) 2014/06/27(Fri) 23時半頃

【人】 博物課主任 マイスター

[振り返れば、ロビーの中心部はますます賑やかに。
ガリアーノが(宇宙トラのせいにはしない)また何か起こしたのだろうか。

テレビで大暴走っぷりが取り上げられていた知人の姿を見かけ、
元気そうに輪の中に入っていく姿に声をかけるのは
後でいいかと考え直す。あそこに近づけば、
また誤解からいらぬ配慮を受けかねない。>>236

ああしかし羨ましい。]

(245) 2014/06/27(Fri) 23時半頃

【人】 生物学者 ガリアーノ


 見たことのない種類のものを見ると興味が湧く、
 流石彼らも研究者の一員と言う訳さ。
 うんうん、わかるぞその気持ち……
 
[別に彼らがロボットに手を出したのはそういう意味じゃないのだが。
少々誤解を招きかねない言い方で、爽やかお兄さんのそれに呟くように答えた。>>237]

 へえ、旧式のロボットを。
 いやいや、私は何もしていないよ、気にしないでくれたまえ。
 
 いや、この子は宇宙トラと言ってね、
 厳密にはネコじゃないんだが猫科…――
 
[ぐだぐだと動物のなんとやらが始まりかけたその時。
また知らぬ男の声>>236がして、くるりと振り向いた。]

(246) 2014/06/27(Fri) 23時半頃

【人】 植物研究者 トルニー

 うわぁあああ!?


[悲鳴を上げて、ぱち、と目を開けた。]

 ……あー、夢?
 はー……。

[ここはどこだっけ、と夢の中のように周囲を見回し。
ロビーだと気づけば、ほっと胸を撫で下ろした。

まさか転寝していた間に外で無人タクシーが暴走していただとか。
朝の番組に出ていたような、子供の宇宙トラがすぐ近くにいるだとか、知るはずもなく。

一息つけば、何やら視線を感じる気がする。
ついさっき悲鳴を上げたことを思い出し。
居た堪れなさに、すっかり冷めた珈琲を流し込んで立ち上がった。]

(247) 2014/06/27(Fri) 23時半頃

【人】 生物学者 ガリアーノ


 ああ、構わないよ。
 宇宙トラの子供は愛らしい事で有名だからね。
 
[籠をそっとあげて見せる。
宇宙トラの子の、ふわ毛やぽてぽて歩いたり玩具に飛びかかってすっころんだりする姿が良く見えるだろう。]

(248) 2014/06/27(Fri) 23時半頃

デブリ清掃員 カルアは、メモを貼った。

2014/06/27(Fri) 23時半頃


デブリ清掃員 カルアは、メモを貼った。

2014/06/27(Fri) 23時半頃


【人】 生物学者 ガリアーノ


 おや、君達は友人同士だったのか!
 うんうん、旧友と会えると言うのは素晴らしい事だなぁ。
 
 この日の奇跡におめでとう!
 
[>>241どうやら聞く限りは、この爽やか氏と「ハルゲル」なる男性は知り合いらしい。]

 それならば、今日はその旧交を温めるといい。
 宇宙トラなら、この子は私の研究室で保護するから…
 いつでもこの大学の、ガリアーノと言う学者を訪ねてくれたまえ。
 
[ハルゲル氏とさわやかお兄さんに、名刺の裏にさらさらと大学名を書いて手渡しながら、籠を抱えてロビーを去った。]

(249) 2014/06/27(Fri) 23時半頃

【独】 リポーター ライフ

あ――日本語間違えたけどまあいいか…。

(-83) 2014/06/27(Fri) 23時半頃

【人】 生物学者 ガリアーノ

[そうして、歩きはじめたその時。
眼の端に、知った顔が見えた。>>247]

 おい、君君、そこの今しがた起きたそこの君!
 君はトルニー君じゃないか!
 なんだ、こんなところで会うとは…久しぶりだなぁ。
 
 この間の展示会での邂逅以来だったかな。
 元気にしていたかい?
 
[いつぞやの展示>>71に関しての相談会にて、彼もまた植物方面に関しての識者として呼ばれていたはずだ。

その時もそらを飛ぶハムスターみたいなものに引っ掻かれ続けるガリアーノを見て、彼は如何思ったかは良く知らないが。]

(250) 2014/06/27(Fri) 23時半頃

【削除】 技術局長 サファイア

[この星の人間と比べて生命維持のための食事と言うのは、
殆ど必要としないが、美食と言う娯楽は重要なファクターである。
気安く輪を離れカフェスペースへ向かう途中、今度は悲鳴を聞いた。>>247]

 ―――…レディ、人選を……、

[独り言を天井を仰ぎながら呟いて気を取り直す。
悲鳴の音源を見れば、其処には普段からは大声とも無縁そうなトルニーが居た。
流石にイメージの乖離から、若干瞠目。]

 驚いた。
 何か悪い夢でも見たのかい?

2014/06/27(Fri) 23時半頃

生物学者 ガリアーノは、メモを貼った。

2014/06/27(Fri) 23時半頃


【人】 専属医 バトス

[示されたICタグを機械で読み取ったデータを解析しながら話しかける。]

なるほど、ヘレス・アマージャさん、と。おれはバトス・コネと言います。以後よろしく。
さて…。

[それと同時にヘルスの症状を診断する。
これほど短時間で顕著な変化を生じたならば、本人はさぞ辛いだろう。まずはこれを抑えることを優先しようと考えて、鞄から抗生物質を取り出した。]

強い症状が出ているから、これを抑えるために注射をしようと考えているが、平気だろうか?無理なら飲み薬もあるけど。

[異星人の中にはガリアーノのように皮膚が固くて注射針が通らないこともあるし、そも注射は無理という場合もある。注射は得意中の得意で、素早くできる自信があるが、一応代替案も提示した。]

(251) 2014/06/27(Fri) 23時半頃

【人】 技術局長 サファイア

[この星の人間と比べて生命維持のための食事と言うのは、
殆ど必要としないが、美食と言う娯楽は重要なファクターである。
気安く輪を離れカフェスペースへ向かう途中、今度は悲鳴を聞いた。>>247]

 ―――…レディ、人選を……、

[独り言を天井を仰ぎながら呟いて気を取り直す。
悲鳴の音源を見れば、其処には普段からは大声とも無縁そうな青年が居た。
流石にイメージの乖離から、若干、瞠目。]

 驚いた。
 何か悪い夢でも見たのかい?

[流石の叫び声に、ガリアーノも足を止めたらしい。>>250
いつもの調子ではあるが、またきっと彼は人々にトラウマをせっせっと植えつけたのだろう。想像に易い。]

(252) 2014/06/27(Fri) 23時半頃

【人】 研究員 ハルゲル

久しぶり~!
聞くまでもなく元気そうでなによりだよ、こんちくしよう!

[>>241 相変わらず嫌みなほど爽やかな幼馴染みに、多少笑みを引きつらせて応える。
それでも喜びの方が大きいが。]

あれはカージャックじゃなくて、暴走したんだってばぁ~~~!
おかげで死ぬかもしれない所だったんだぞ?

[朝の忙しい時間帯にしては、26%という数字が高いのか低いのかわからないが、
心配の欠片もない幼馴染みにとりあえず不満を口にする。]

(253) 2014/06/27(Fri) 23時半頃

【人】 博物課主任 マイスター

 ……。

[遠巻きに皆を眺めていた所で、ふいにすぐ近くで大きな悲鳴。>>247

数度瞬いてそちらを見遣れば、いかにも寝起きの男性が一人。
博物館での展示の際もだが、近い場所にある植物園と博物館は
共同でイベントを催すこともあるため、顔を合わせる機会が多い相手だ。]

 ……すごい声がしたけれど。大丈夫か、トルニー。
 いや、本当にすごい悲鳴だった。

[強調するように二回言う。
寝覚めが悪かっただけとは見ているが、男に見なかったふりを
してやれる細やかな気遣いはあまり備わっていなかった。]

(254) 2014/06/27(Fri) 23時半頃

【人】 専属医 バトス

くいず?

[予期せぬ返事>>240が耳に入って、僅かに首を傾げたものの。すぐさま理由に思い当たった。]

あー、確かに以前高校級何とかってクイズ番組に出たことはあるな。
でも、よくおれのこと覚えてたな。すげー。

[基本的に興味関心がない、仕事以外のことはほとんど覚えていられない性質だから。まさか自分の珍妙回答が記憶に残っていたとは思わず、にかっと笑ってみせた。]

(255) 2014/06/27(Fri) 23時半頃

【人】 リポーター ライフ

 そういうものですか……

[>>246初めて見るロボットを興味で破壊する。
彼もまた破壊神の一人であるらしき言い分を聞き、
浮かべた笑顔を若干強ばらせる。

―――狸には、もう会えないかも知れない。

一抹の懸念(死亡フラグ)を胸に抱くが、青が死んでも黄色がある。
13秒後には、いつもの爽やかな笑顔に戻っていた]

 虎?というと、動物園に居るあの虎ですか?

[一時期は各地に転々としていたらしい動物園も、
今やめっきりと影に潜み、立体映像で愛でる程度。
僕も犬を飼っていて、と世間話を返すより早く、
ハルゲルの頼みを叶えられ>>248縞の入った猫科と御対面。]

 へぇ……虎ってこんなに小さいんですね。 

(256) 2014/06/27(Fri) 23時半頃

博物課主任 マイスターは、メモを貼った。

2014/06/28(Sat) 00時頃


【人】 デブリ清掃員 カルア

[ICカードを読み取り、診断をする医師は、どうやらバトスというらしい>>251
彼の言葉と提案を聞き、ついっと目を逸らす。
なお、ひーふーと呼吸が荒いのは、鼻が詰まっているからであって重篤化しているせいではない]

 ……注射、キライ。

[いい年をしたオッサンが、この状況で何を言っているのか。
暗に注射そのものは問題がない事を告げるが、果たしてどんな処置がされただろうか]

(257) 2014/06/28(Sat) 00時頃

【人】 メカニック ヘレス

[もう離さない、とばかりに抱き締める狸。
いつまでもそのままではいられないと解っているのが辛い。

応急処置の作業を終え、この場を離れ行くサファイアの背を
会釈で見送り、今度はカルアと…現れた人物。ひとまずはタグを見せて
関係者である事を示した。>>251]

は、えっとはい、パトス・コネさん。
よろしくお願いします……。

[自分の事もだが、それよりもカルアの方だ。
よろしく、の意味はそのどちらにも取れただろう。]

(258) 2014/06/28(Sat) 00時頃

【人】 リポーター ライフ

[響く悲鳴をBGMにしても、物怖じはしない。>>247
田舎には都会以上に大昔から生き延びている害虫も居るだろう。
大方あのカップに黒いアレが入っていたのだろうと。
不潔な飲食店のデリバリーでは珍しくない事を思い浮かべて。
渡された名刺>>249を両手できちんと受け取ると、
スーツのポケットから名刺ケースを出して。]

 ありがとうございます。
 ガリアーノ先生、ですね。ご丁寧にありがとうございます。
 テレビ銀河のライフ・ハイラルと申します。

 機会があれば、是非取材させて頂きますね。

[テレビ銀河の星マークの入った名刺を代わりに差し出す。]

(259) 2014/06/28(Sat) 00時頃

【人】 植物研究者 トルニー

[出向の時間前に目が覚めてよかった。

朝食を食べ損ねたままだが、ひとまずこの場を離れようとトランクを持って歩き出した時、呼ぶ声に振り返る。>>250
別の方向から、瞠目している表情も視界に入り、ぎこちなく会釈をした。>>252]

 すみません騒がしくしてしまって……
 ってああ、ガリアーノさんじゃないですか。
 お久しぶりです、その節はお世話になりました。

[展示会>>71、と聞いて記憶を辿り。
いつぞやの相談会では、展示対象の生物の中には植物と密着している部分もあり呼ばれたのだった。

見たこともない空を飛ぶハムスターを連れていた彼を見た時、齧られ続ける姿に同席していたディーマをつついてあれはいいの?と思わず聞いてしまったのを覚えている。
専門は植物だが、可愛らしい珍獣の姿につい触っていいですか、なんて聞いてしまったことも。]

 元気ですよ、こんなところでお会いできるなんて。
 今日は何を連れているんです?

[そんな彼の手元の籠を見て、首を傾いだ。]

(260) 2014/06/28(Sat) 00時頃

【人】 研究員 ハルゲル

初めまして、サーフィスに同船するハルゲル・ジョークです。
今回の探査では宜しくお願いします!

[>>248まずは先に名乗って挨拶をしつつ、彼が掲げ持つ籠に視線が釘付けになる。]

か、……かわいい~~~!

[飛びかかったり、すっころんだり。
やばい! ぐぅ可愛い! 欲しい!
ぽてぽて、ころころと動き回る仔トラ。
むらむらと沸き上がる欲求に思わず手を伸ばしかけるが、]

ありがとうございます――!
研究室ですね――、必ずお伺いします!

[>>249 再会を祝う言葉と彼の研究室を訊ねていけるお墨付きをもらえた喜びに両手で名刺を受け取ると、
必ず仔トラを観に行く決意をもって、かわりに自分の名刺を差し出すが、
立ち去るガリアーノに受け取ってもらえたかは、わからない。]

(261) 2014/06/28(Sat) 00時頃

【人】 メカニック ヘレス

[パトスの診察を横で見ていると、的確な判断と処置で頼もしい。
心の底からようやく安心し、大きく息を吐いた。
…なんだかこんな気分は久々に思える。

ところが、急に何事かが変わるのは事象だけではない。
クイズ番組の話題に触れた途端、パトスの口ぶりが突然変わって>>255
どちらが本当の彼なのか、一瞬戸惑った。]

え、ええ、何しろどアップで映っていましたから。
顔の大まかな特徴は覚えてますよー。

[ある意味では間違ってはいない。
誰が本人の前で言えるだろうか、あの回答が凄かったから!などと。]

(262) 2014/06/28(Sat) 00時頃

【人】 専属医 バトス

[カルアの返事に、珍しく眉間に皺を寄せた真顔でんーと考え込む振りをする。]

注射は嫌いか。ならば仕方がない。

[そう言いながらごそごそと鞄を探って支度を済ませると、突然驚いた表情でロビーの天井を指差した。]

(263) 2014/06/28(Sat) 00時頃

【人】 リポーター ライフ

 てっきり骨の10本や100本でも折ったのかと思っていたけど
 存外元気そうで安心したよ。

 変わらないな、お互い。

[>>253贔屓目に見ても十二分に引き攣った笑みには、
十代の頃と変わらない爽快感溢れる破顔で返す。
老ける、という程お互いに年齢を重ねた訳では無い。
中学時代の面影を残したハルゲルに、目を細めた。]

 うん、システムトラブルだったらしいね。
 昔から運が悪いと思ってたけど、こうして数字を稼げるのは羨ましいよ。

[あれは球技大会のことだったか。
ゴールラインであらぬ方向へ蹴り違えたハルゲルの暴球が
蜂の巣を直撃し、校庭で追いかけっこが始まったことを思い返す。

懐かしさを噛み締めながら、蜂の大群とパトカーの群れを重ね合わせ。]

(264) 2014/06/28(Sat) 00時頃

【人】 専属医 バトス

ああっ!!
あんなところに空飛ぶ巨大たこ焼きが!?

[叫びながら消毒を施し、素早く構えた注射器をカルアに刺して、あっという間に治療終了。この間わずか0.6秒しかかかってない。]

(265) 2014/06/28(Sat) 00時頃

【独】 研究員 ハルゲル

/*>>265 早ええええええwwwwww

(-84) 2014/06/28(Sat) 00時頃

【人】 生物学者 ガリアーノ

[ぽてぽて歩く宇宙トラは、籠の中からじっとお兄さん>>256を見る。
珍しいらしくてちてちと壁に向かって片手を出してみたりやめたり。
ガリアーノが直接持っていたら間違いなくスプラッタ再来であっただろう。]

 そうとも。
 未知の物を前にすれば、人は皆同じように興奮するはずさ…!
 
[ウィンク付きで言うそれに根拠は無かった。]

 子供だからね。
 此れから大きくなるんだよ。
 小さい頃はこんなに愛らしいのに、大きくなると…――
 
[うっかり語りが始まりかけるが。
旧友らしき会話を聞いて止まった。]

(266) 2014/06/28(Sat) 00時頃

【人】 生物学者 ガリアーノ


 いやいや、先生だなんてまだまだ不肖の身には恐れ多いよ。
 …………ライフ、ハイラルさん……っと、
 
 ああ、お天気お兄さんの!
 いやあいつも見ていますよ、ハイラルさん。
 貴方の天気予報はすごく当たるもんだから!
 
[別に彼が天気予報している訳ではない。>>259

丁寧に受け取ってもらった名刺、返される名刺はそっと籠を椅子に置いて、両手で受け取った。]

 ははは、生物の事があれば、意見を言うくらいは出来るつもりさ。
 いやあ調査船に乗る前にいい土産話が出来た。
 学科一同、お待ちしておりますよ。
 
[ははは、と笑いながら思ったが。
多分助手が居たらぶっ倒れているに違いない。だってテレビだよ、テレビ、だとか言って。]

(267) 2014/06/28(Sat) 00時頃

【人】 技術局長 サファイア

[青年を囲むガリアーノ、それに口振りから察するにマイスターも知り合いらしい。>>254
同じ宇宙開発連合に勤めていても、施設内は広大。
植物研究とは縁遠い身は、彼らの話に耳を傾ける。

見渡す周囲の数を数を数えつつも、
取りあえず傍らのガリアーノに、君の知人かい?と伺った。
生憎、バイオ燃料はまだ手をつけていない分野なのだ。]

(268) 2014/06/28(Sat) 00時頃

【独】 メカニック ヘレス

/*
宇宙トラの肉球に触りたい…
そしてそのままカルアさんにたーっちしていきたい…。

さて、あまり関われてないぞ。
ここでぶわっと動いて行かないと、ほんとに狸抱っこだけで
終わってしまうぞ…!
でも狸はかわいいものです。

(-85) 2014/06/28(Sat) 00時頃

【人】 生物学者 ガリアーノ


 ハルゲル君だね、こちらこそ宜しく頼むよ。
 ……っと、君もそうか、調査船に乗る人だったのか!
 ははぁ、今回はこの子は連れていけないが、
 研究室の方には是非きてくれ。 他にもたくさんいるからね…!
 
[ぐっと握りこぶししたりしてから、ハルゲルの名刺も両手で受け取る。]

 ふふふ、愛らしいだろうとも、 可愛らしいだろうとも!
 宇宙トラは臆病だから、成れるまでは逃げられてしまうけれど…
 君の事も、あまり怖がっては居ないようだ。
 
[ハルゲルの方をじっと見上げてから、強化アクリルを挟んで、ぺちぺち、と手をあてる。興味を持っている証拠だ。
それが物理的な意味なのか食欲的な意味なのか、愛情的な意味なのかは別として。

それでは是非、と籠を抱え直して、その場を去っていく。*]

(269) 2014/06/28(Sat) 00時頃

【人】 博物課主任 マイスター

[視線を彷徨わせると、誰かの腕に抱かれている
狸型ロボットが目に入りうっかり釘付けになりかける。
ライフの探している猫の片割れだろうか。]

 ……だめだ、ゴミを持っていない。

[ロボットを釣れる物がないことを痛感し、心の中で肩を落とすのだった。
持っていてもあの抱かれている状態ではこちらに来れないのだが。

あの抱き上げている男の存在がなければ…と、元はライフの物なのに
ひどい逆恨みじみた感情を抱きかけ、遅れて理性が働いた。>>258]

(270) 2014/06/28(Sat) 00時頃

【人】 専属医 バトス

[ヘレスから見せられたタグ>>258を確認して、了解と軽く手を上げた。]

あんたもサーフェイスの関係者か!改めてよろしく。

[それと同時にカルアについても任せろとの意思表示をしたが、クイズ番組について言及されると。]

へー。そんな目立つほど大きく映されると、さすがに照れるなあ。

[診断時の口調と、ヘレスに対するそれの違いに戸惑っている>>262ことは読み取れないまま。軽く右頬をかきながら、てへへと笑った。
番組は仲間と一緒に録画されたものをちゃんと見たが、内容は綺麗さっぱり忘れている。]

確かにこの傷がある分、お前目立つよって言われたこともあるし。

(271) 2014/06/28(Sat) 00時頃

【独】 メカニック ヘレス

/*
これは酷い恨みを買っておる。
うずうず、触れ合おう!

(-86) 2014/06/28(Sat) 00時頃

【人】 生物学者 ガリアーノ

[さて、植物の研究者たる彼に会った現在に至る。>>260]

 いやいや、世話なんてとんでもない!
 植物分野は疎いものだから、非常に参考になったよ。
 その節は有難う。
 
[勿論、触っていいかと言われたら構わない、と差し出して見せたのだ。然しその間もガリアーノの指だの掌だの腕だのはひっかき傷や噛み跡が増え続けて周囲の人々にちょっと早く帰らなきゃいけないような雰囲気を作りかけていたのは毎度の事なので気にしてはいけない。]

 今日はね、ふふふ。宇宙トラなのだよ。
 しかも希少種の子供でね、どう普通のと生態が違うのか、
 とても楽しみなんだ…!
 
[籠を軽く持ち上げて、宇宙トラを見せる。]

(272) 2014/06/28(Sat) 00時半頃

【人】 生物学者 ガリアーノ


 ははは、さっき会ったツヴァイ君も知り合いだよ。
 一度博物館での展覧についての会合があってね、
 それに彼も私も呼ばれていたんだ。
 
 …………。
 そういえば、サファイア君はまだ植物分野は調べていないのかな?
 
[どうやらトルニーを知らないらしいサファイア>>268の質問に、軽く首をかしげながら問い返す。]

 ああトルニー君、彼はサファイア君と言ってね。
 技術局長をしている人だよ。
 いろんな分野に造詣が深い人だから、君も話してみると楽しいぞー!
 
[さらっとサファイアの事を伝えながら、これからカフェへ行くけれど、君達もどう?と軽く問うた。]

(273) 2014/06/28(Sat) 00時半頃

【独】 生物学者 ガリアーノ

/*
マジガリアーノシャベリすぎ

(-87) 2014/06/28(Sat) 00時半頃

【人】 博物課主任 マイスター

 ん、彼はどこかで…。

[注目レベルが完全に狸ロボ>>>>>>抱き上げている男だったから
気づくのが遅れたが。マイカーが恒例行事と化しつつある
マシントラブルを引き起こした際、偶然居合わせ
応急処置を施してくれたメカニックによく似ている。というか多分本人だ。

更に調子が悪かったのは車だけではなく、自覚していなかった身体の
不調を指摘され、おかげですぐにその足でバトスの診察を受けに行けた。

こうしてみれば、恩義しかない相手にひどい逆恨みを抱きかけたもの。]

(274) 2014/06/28(Sat) 00時半頃

【人】 植物研究者 トルニー

[>>254悲鳴を強調する声に、迷惑をかけたかとそちらを見れば。
見知った顔に、ホッと表情を緩ませた。]

 ノインさんもいらしてたんですか。
 いや、あの。恥ずかしいので忘れてください。
 ちょっと転寝してたら、宇宙トラに襲われる夢を見てですね。

[意地悪ですね、と付け加え。
罰が悪そうに頬をかきながら、先程の夢の内容を口にするが、彼の鉄壁の表情筋に反応はあっただろうか。]

(275) 2014/06/28(Sat) 00時半頃

博物課主任 マイスターは、メモを貼った。

2014/06/28(Sat) 00時半頃


【人】 メカニック ヘレス

[クイズ番組の話題は、パトス自身は特にこれといった問題に
していない様子で、屈託の無い笑顔で以って続けられている。>>271]

(これはー…このままにしておいた方が絶対いい。)

[こうして回答が凄かった件は、言いたい衝動との戦いの末に
胸の奥底へと追い遣られたのだったが]


―――――!!!


[空を飛ぶ巨大たこ焼き現る――>>265
その声に、反応せずとも良いはずが思わず上を向き…
拍子に狸が腕から滑り、キャタピラの軋む音と共に
狸が床に降り立った。]

(276) 2014/06/28(Sat) 00時半頃

【人】 研究員 ハルゲル

そんなに折れたら、いくらなんでも死んじゃうよ~…。

[内心おいおいと突っ込むが。
そう言えば昔からこういうヤツだった。>>264]

お互いにな。
全くたまったもんじゃないねぇ~、自分でも悪運の高さに辟易するよ…。

[中学時代から相変わらずの優男っぷりに、溜息をつきつつ
こちらも笑みを向ける。
そういえば、球技大会でうっかり蹴り間違えたボールが蜂の巣を叩いたときも、彼はこの爽やかな笑顔で見守っててくれたのだっけか。]

(277) 2014/06/28(Sat) 00時半頃

【人】 リポーター ライフ

[天気予報士は別に居ると、そう告げたかったが。
顔に泥を塗るような気もして、結局は言えぬまま。>>267

『今日のあにまる』では一般的な動物を扱うことが
ほぼセオリーと化しているが、像でも収めてみたらどうかと
局へ戻った時に進言してみようと思う。

虎が居れば象が居てもおかしくはない。
カリッジに大型動物が居ると思い込んだまま
離れていく教授の後ろ背>>269を見送った*]

(278) 2014/06/28(Sat) 00時半頃

【人】 デブリ清掃員 カルア

 えっ!?

[空飛ぶ巨大たこ焼き、という言葉に思わず反応してしまった>>265
ちくり、とした痛みを感じたのは、ほんの一瞬。

処置を受ければ、アレルギーの症状は見る見るうちに治まっていった]

 ん? お!?

[すぽんすぽんと鼻栓を抜き、鼻から息が通る事を確認。ああ、空気が美味しい。
バトスの手を取ってシェイクし、感謝の意を示す]

 やー、助かった。ありがとう、そしてありがとう。
 まさか宇宙ネコ……宇宙トラだっけか。あいつががいるとは思ってなかったからなぁ。

[ひとまずの危機は脱したものの、ヘッドギアに人為的なバグがあることは>>225、当然気づいていなかった**]

(279) 2014/06/28(Sat) 00時半頃

カルアは、ここまで読んだ。

2014/06/28(Sat) 00時半頃


デブリ清掃員 カルアは、メモを貼った。

2014/06/28(Sat) 00時半頃


【人】 博物課主任 マイスター

 ガリアーノさん、私はノインです。

[先程会ったばかりなのにもう忘れたのかと若干呆れを声音に滲ませ、
きっちりと訂正する。この調子では搭乗・調査期間内に
名前を覚えられるかどうかも怪しいものだ。>>273]

 私は先程食事を摂ったばかりですので。

 ああ、もし売店ブースに立ち寄ることがあれば、
 新発売のワニの尻尾味のカロリクッキーがお勧めですよ。

[軽食の誘いにはそう答えて、ガリアーノとサファイアを見渡した。
露骨な道連れ狙いである。]

(280) 2014/06/28(Sat) 00時半頃

【人】 技術局長 サファイア

 バイオ燃料は大地がないと育まれないからね。
 ―――と言う事は、此方がブリストル研究員か。

[ガリアーノの説明を受ければ納得に首肯を一つ。>>273
バイオ燃料は高出力を維持できるとは言い難い分野ではあるが、
未開惑星は未知数の可能性を秘めている。
顔を売っておいても損は無いだろう。
にこやかな笑みを向けて、トルニーへと軽い会釈を向けた。]

 有機物は専門外だが、個人的に大地と近しいものは親近感が沸く。
 暫く一緒に星を離れることになるが、知識を共有出来ると良いね。

[鉱物と良く似た性質を持つ男は、穏やかなそうな青年へと自己紹介を交わす。
分野を隔てるほどに、肩書きの意味が薄くなるが故の礼節を払った。]

 ああ、何か摘むなら行こうか。
 トラに摘まれるなら遠慮するけれどね。

[相変わらずの本気半分の冗句を、ガリアーノへも返し。]

(281) 2014/06/28(Sat) 00時半頃

【人】 専属医 バトス

[もしもヘレスに盛大な誤答の件について話題に出されていたら。
『人間、脳みその容量には限りがあるからなあ。自分が必要ないと思った情報までインプットしてしまうと、重要なことを覚えていられなくなる。大丈夫大丈夫、おれは間違えてもぜんっぜん気にしない。』などと、とある有名探偵が言ったような台詞を口にしただろう。

もっともヘレスが胸の奥底に追いやってくれたお陰で、そのとんでもない考えは日の目を水に済んだ訳だが。]

…たこ焼きは治療の際の方便だぞ?

[まさかヘレスまで反応するとは思わなかった。
思わず冷静な口調で突っ込みを入れてしまう。]

(282) 2014/06/28(Sat) 00時半頃

【人】 リポーター ライフ

 あれ?

[さて、本来の目的――と狸と似た色の青髪の人物が居た方を
くるりと振り返るが、居ない。
呑気して立ち話している間に見失ってしまったようだ。]

 郊外学習では、ビール工場のベルトコンベアに、
 買ったばかりの腕時計を落とした事もあったよね。

 それは兎も角、此処で会えるとは思わなかったよ。
 サーフィス様々――って訳だな。
 君は此の施設で研究員をしているのだっけ?

[至極完うなツッコミを受け、フレッシュな笑顔を返す。>>277
確か、買ったばかりだと言っていたがビールの製造樽に突っ込まれたのだっけ]

 そういえばハルゲル。
 狸、いや青いロボットを持った青い髪の人を見なかったかな。

[一息で訊くにはつっかえも覚えそうな質問を向けて。]

(283) 2014/06/28(Sat) 00時半頃

【人】 技術局長 サファイア

 ――――……、

 ああ、ノインだよね。
 大丈夫、僕はちゃんと覚えているよ。

[胡散臭い沈黙を置いてから、答えの後で態々回答。>>280
彼の背中を煤けさせるばかりの楽天家人種。

一瞬、名前を考えたなどと言う事実を隠蔽する為に、
ワニの尻尾味ね。と鸚鵡返しに繰り返して誤魔化す。
それが彼の叡智が張り巡らせた罠とも知らず。]

(284) 2014/06/28(Sat) 00時半頃

【人】 研究員 ハルゲル


また、後ほど…。

[>>269立ち去るガリアーノの背中を名残惜しそうに見送る。
強化アクリル越しに見つめ合うわずかな時間、互いに通じた感情はきっと愛情だと信じたい。]

ヤナこと覚えてるなぁ~お前…。

[それからロボットを探してたらしい、旧友の声に振り返る。
ついでに工場見学で買ったばかりの腕時計を落としたことまで、しっかりと覚えていた。
足元にいる黄色い猫型の取材ロボットを指さして]

こいつと同なじようなヤツだっか?

[言外に探すのを手伝うと目で語る。]

(285) 2014/06/28(Sat) 00時半頃

【人】 博物課主任 マイスター

 お化けが、のような悲鳴以外の余計な寝言は
 一切なかったのだから、問題ないだろう?

[罰の悪そうなトルニーに謎理論を展開。>>275
夢の内容が巨大宇宙トラと聞き及べば、鉄の表情筋は笑顔とは
正反対の険しいものへと変化した。

実際は、羨ましいような気もするけどあまり大きすぎるサイズは…と
真剣に考えこんでいるに過ぎない。]

 いや……意地悪と言われる程では、ないと思うが。

[あまり他人からは言われたことのない単語に、真顔。
だが所謂マジレスという返しをしていいのは、
ワニの尻尾味のクッキーをわざと他人に勧めたりしない人間である。]

(286) 2014/06/28(Sat) 00時半頃

【人】 生物学者 ガリアーノ


 あれぇ、ああ、そうだったそうだった!すまなかったなノイン君!
 
[はっはっはっは、と自嘲でも何でもなく笑う。
反省している風で全く行動に現れないのが証明された。
学者はこれでいいのか。>>280]

 へぇ、ワニの尻尾味とはまた珍しい味を入れたねぇ。
 あれは結構な珍味だから、難しいと思うのだけれど。
 
[どうやら本物を食べたことがあるらしい。
珍味と称するあたり、それなりに悪くないと感じている風である。]

(287) 2014/06/28(Sat) 00時半頃

【人】 植物研究者 トルニー

[と、夢の内容を思い出した直後に本物の宇宙トラのご登場である。>>272
思わず脳裏をフラッシュバックした巨大はトラの姿に、二度目の悲鳴を上げかけたのを飲みこんだ。]

 ……こ、子供?
 あ、本当だ小さい。

[恐る恐る籠の中のトラを見つめ。
いつぞやのハムスターの時のように、ガリアーノの出来立ての傷と籠の中の宇宙トラを見比べる。
そして紹介を受ければ、笑顔を返し。>>273>>281]

 初めまして、トルニーで構いませんよ。
 暫く一緒に、ということはお二人ともですか?

[そういえば、同乗員名簿には目を通していなかった。
惑星の資料に目を通すことを優先してしまい、後回しにとしていたことを今更のように思い出す。
にこやかな笑みに、こちらも穏やかに微笑み。]

(288) 2014/06/28(Sat) 01時頃

【人】 メカニック ヘレス

[1秒]

……?

[とんで3秒]

んなっ!!

[ようやく気付いた。
空を飛ぶ巨大たこ焼きなど存在しなかった事を―――。]

だって、有り得ない話じゃないでしょうにー。
でも良かった!これで一安心ですね。

[たこ焼きは方便、>>282つまり処置を施す為のものだと気付くと
軽く言い訳を吐いて、床に下りた青狸の頭を撫でてやる。
その最中、こちらに向く視線というか半ば怨念のようなもの>>270
感じ、周りを見渡した。]

(289) 2014/06/28(Sat) 01時頃

【人】 専属医 バトス

[カルアが反応してくれた>>279お陰で治療は手早く済んだ。
たちまち薬の効果が表れ、表情が改善する様を注意深く見守っていると、カルアから手をシェイクされる。]

いやいや、このくらい医者としては当然の勤め。

それよりすぐに知らせてくれてよかった。今後は一緒の船に乗るから、何か異変を感じたらすぐに知らせて欲しい。初期段階で手当てするに越した話はないからな。

[宇宙トラに関しては、確かに自分も見たときは驚いたとだけ答えて、ICタグにアレルギーの症状及び症状が出た際の状況、更には治療に使った薬の情報を記録させた。**]

(290) 2014/06/28(Sat) 01時頃

【削除】 生物学者 ガリアーノ


 へえ、いい夢じゃないか!
 宇宙トラは、きっとじゃれているつもりなのだよ。
 君が宇宙トラに好かれると言う事だよ、きっと!
 
[ガリアーノが該当の夢を見た場合、それは間違いなく「トラとじゃれる夢」である。>>275]
 
 大丈夫だ、この宇宙トラは私の部屋で食事をしてきたばかりだから!
 君の食べ物を取ったりしないさ。ははは。
 
[人の食べ物を与えてはいけないからね、なんてサファイアの冗句をナナメ上に受け止める。>>281]

2014/06/28(Sat) 01時頃

【削除】 生物学者 ガリアーノ

[ガリアーノが該当の夢を見た場合、それは間違いなく「トラとじゃれる夢」である。>>275]

 ふふふ、大丈夫だよ。 こちらは子供だからね。
 然し大人の宇宙トラに襲われるなんて……
 君は宇宙トラにも懐かれるタイプなのかな……。
 
[それは襲われる→興味を持たれている→脅えられていない→懐かれている。そんな超変化を起こす解釈はいつもの事。

調査船の話が出れば、そうとも、むしろ君もか、と嬉しそうに笑った。]
 
 大丈夫だ、この宇宙トラは私の部屋で食事をしてきたばかりだから!
 君の食べ物を取ったりしないさ。ははは。
 
[人の食べ物を与えてはいけないからね、なんてサファイアの冗句をナナメ上に受け止める。>>281

トルニーが是と言うのなら、カフェへ向かうつもりだ。]

2014/06/28(Sat) 01時頃

【人】 生物学者 ガリアーノ

[ガリアーノが該当の夢を見た場合、それは間違いなく「トラとじゃれる夢」である。>>275]

 ふふふ、大丈夫だよ。 こちらは子供だからね。
 然し大人の宇宙トラに襲われるなんて……
 君は宇宙トラにも懐かれるタイプなのかな……。
 
[それは襲われる→興味を持たれている→脅えられていない→懐かれている。そんな超変化を起こす解釈はいつもの事。

調査船の話が出れば、そうとも、むしろ君もか、と嬉しそうに笑った。]
 
 大丈夫だ、この宇宙トラは私の部屋で食事をしてきたばかりだから!
 君の食べ物を取ったりしないさ。ははは。
 
[人の食べ物を与えてはいけないからね、なんてサファイアの冗句をナナメ上に受け止める。>>281]

(291) 2014/06/28(Sat) 01時頃

【人】 研究員 ハルゲル

青い髪?
青いロボットは知らないけど、青い髪なら――…。

[>>283 もしかすると技術局長だろうか?
幼馴染みの問いかけに、思い当たる人物を視線で捜す。]

ああ、あそこに――。
局長~~~!

[>>275トルニーの傍に>>280マイスターやガリアーノと共に佇む技術局長を見つける。>>284
手を振ってみれば、気がついてくれたかどうか。]

(292) 2014/06/28(Sat) 01時頃

【人】 植物研究者 トルニー

 植物をと聞いて、バイオ燃料、と変換する辺りが技術局らしいですね。
 僕にも是非、お時間があればそちらの知識も聞かせていただけますか。

[技術局長ということは、目上で年上だろう。
けれど一研究員にも礼節を払う姿に丁寧な人だという印象を抱きながら。
続く冗句に、くすりと小さく笑い。

ガリアーノのカフェへの誘いに目を輝かせ。
小腹が空いていたことも思い出し、是非、と頷いた。]

(293) 2014/06/28(Sat) 01時頃

【人】 技術局長 サファイア

 僕のこともサファイアで良いよ。
 局長と呼ぶ人も居るけれどね。

 ああ、レディの――スターシップのエンジニアとして乗り込む予定だ。
 惑星の方では君達専門家に頼りきることになると思うが、
 僕も探し物があるから、出来る限りは協力したい。

[愛くるしい宇宙トラ(友人談)に見入る彼に応じ、簡単に自身を紹介する。>>288
和やかな笑みが重なれば、顎鬚を僅かに揺らして見せた。]

 近づきの印に君もどうだい?
 ノインが勧めるのだから、舌を楽しませてくれると思うけれど。

[先ほどから話題に上るワニの尻尾味とやら。
彼も誘うように声を掛けつつ、傍らで互い以上の笑顔を振りまく友人に、肩肘を軽く繰り出してしまう。>>291
突っ込みを忘れない我が身が今は憎い。]

(294) 2014/06/28(Sat) 01時頃

【人】 専属医 バトス

…。もしかして、腹ぁ減ってるのか?

[ヘレスの反応>>289を見て、考え込むこと約13秒で出した回答がこれ。
元々思考回路は単純明快。食べ物に反応したとなれば、空腹しか連想できなかった。]

そこのカフェで乗船前に何か食べるのはどうだ?
おれのお勧めはムサカ。大き目のジャガイモと茄子が入っててんまいぞー。

[先ほど昼食を注文したカウンターを指差して告げる。]

(295) 2014/06/28(Sat) 01時頃

【人】 リポーター ライフ

[あの虎は君を食料視してたのではないか。
そんな縁起の悪い一句は口に出さず飲み込んでおく。
今やメカニックの預かる所の狸の所在を尋ね、
ハルゲルを見下ろし、>>285苦笑を浮かべる。

曾て水没したJ-SHOCKに、心中のみで南無、と念仏を。]

 うん、耳がついてないだけで。
 概ね似たような外装なんだけれど。

 サーフィスに乗る前に、回収しなければいけない。

[探し物を見つけてから乗船せねば、と頷き。
さて、心当たりはあるかと確認するより早く、>>292
後方へと手を振るハルゲルに、遅れて振り返る。] 

(296) 2014/06/28(Sat) 01時頃

【人】 博物課主任 マイスター

 覚えるのが面倒なら、苗字呼びでも構いませんが。

[サファイアの沈黙の意味には気づいたらしい。>>286
妙な所で敏感だった。
提案は、全く悪びれる様子のないガリアーノに対しても同様に。]

 …食べたことがお有りでしたか。

[それも生物学者としての活動の一環なのかは知らないけれど。>>287
口ぶりからするに、ライフと同じく苦手とは感じない舌の持ち主のようだ。
別に残念だ……などと思ったりはしていない。

トルニーのようにトラの籠に近づこうとするとまたあの展開に
なりそうなので、距離を保ったままなのがなんとも遣る瀬無く。]

(297) 2014/06/28(Sat) 01時頃

【人】 専属医 バトス

[そして会話の区切りが付いたところで時計に視線を落としたのち、二人にこれからの予定を告げる。]

おれはそろそろサーフェイスの乗船準備をするわ。乗務員の健康状態をチェックしておきたいし。
んじゃな、またあとでー。

[軽く手を振ると、鞄を背中に担ぎ上げるように持ち、マントを翻して歩き始めた。

その直後に、ヘレスが抱きしめていた機械>>258にどこか見覚えがあったような気がしたが、勘違いかもしれないのですぐに記憶から削除した。実際には、ライフと再会したときにばっちり目撃していたから、勘違いではなかったのだが。**]

(298) 2014/06/28(Sat) 01時頃

【人】 技術局長 サファイア

[空の青さよりも濃く、母なる海より深い青髪が呼びかけに揺れる。
微かな波を打つ髪を払って、視線を向ければ、ハルゲルの手招きが見えた。>>292]

 ―――おや、御指名だ。
 悪いが、ちょっと行って来るよ。

 美味しかったらお土産に宜しく。
 
[ワニの尻尾味―――腹を満たすよりも好奇心を満たしたがる身は、
きっちりとカフェへ向かう二人へ頼み込み、
IDカードを揺らしながら、ロビーに出戻りの進路変更。

ハルゲルの英断が、危機を救ったとも知らずに、
ブーツを鳴らして長身の男>>296と共に居る彼の傍へ。]

(299) 2014/06/28(Sat) 01時頃

【人】 技術局長 サファイア

― →ロビー ―

 やぁ、どうしたんだい。ハルゲル。
 資料を忘れた? IDを無くした?
 離星許可証はレディが管理しているよ。
 ああ、トイレならあちらだ。

[ハルゲルの人となりを多少は知る男。
聊か失礼にも聞こえるだろうが、飄々とした口振りで存外真面目そうに引率者ぶりながら、距離を詰め。]

(300) 2014/06/28(Sat) 01時頃

専属医 バトスは、メモを貼った。

2014/06/28(Sat) 01時頃


【人】 研究員 ハルゲル

おはようございます、サファイア局長!
ぶしつけですが、これと同じよう型のロボットを見かけませんでした?

[会話を邪魔しないよう、一区切りついたタイミングを見計らって。黄色い猫型ロボを抱き上げて「こいつ」を示して見せる。

先程仔トラのお触りをし損ねたせいか、
さり気なく抱っこしたままなのは、気のせいとかではない。]

(301) 2014/06/28(Sat) 01時頃

【人】 技術局長 サファイア

 いいや、覚えるよ。
 ―――…いや、“覚えている”よ。

 オレンジが、ノインだろう?

[自身の言葉で多少の墓穴を掘りながらも、意欲は旺盛。>>297
問題は、彼を覚えても残り二人の見分けが付くのか。と、言うところだが、それは今は考えないことにした。
或いは暫くは考えなくとも良いことだと、天秤に掛けたのかもしれない。

―――暁の色、それがノインだ。
もう一度、自身に言い聞かせるように胸に刻んで。*]

(302) 2014/06/28(Sat) 01時頃

【人】 博物課主任 マイスター

[ガリアーノたちがカフェに移動する予定なら彼らからさり気なく離れ、
再びあの狸ロボを観察するだけの簡単なお仕事に戻――ろうとして。
己と彼の視線が、交錯する。>>289]

 君は……そう、ヘレス、だったか。
 施設内ですれ違うことはあったが、こうして話すのは
 何時ぞやの件以来だな。

[ヘレスが感じた怨念を孕んだ視線などまるで無関係のように、
再会の感慨などは特に籠らいない挨拶。
決してあの事に関して感謝していないわけではない。]

(303) 2014/06/28(Sat) 01時頃

【独】 専属医 バトス

/*PCミニ知識。

バトスはバトス(batos)がギリシャ語(意味は木苺)やったさかい、ギリシャ人設定。苗字はサッカーワールド○ップのギリシャ代表から採用したで。

(-88) 2014/06/28(Sat) 01時半頃

【人】 植物研究者 トルニー

 うっ。
 余計な寝言がついてなかったのは、よかったですけど。
 まず問題あるなしの問題じゃないですよ。

[相変わらずの超展開の謎理論に呆れながら。>>286
険しくなる表情に、もしかしてトラが苦手だっただろうかとガリアーノと似たような勘違いをして口を噤む。

トラの籠とも心なしか距離を置いているような気がする。>>297
どこかの博物館主任と違って、一応気は遣う方であるのだ。
まさかその顔で羨ましいと考えてるとは思いもしない。]

 こういう時は、見てみぬふりしてくれてもいいでしょう。
 恥ずかしいんですよ、注目されるのって。
 すごい悲鳴とか何度も言わなくていいんです。

 …へぇ、ワニの尻尾味のクッキーなんてあるんですか。

[生活行動範囲内である植物園と自宅以外を訪れることは少ない。
珍しいものもあるのだと、純粋な興味で繰り返す。>>280
珍味らしいがまさか道連れへの罠とは知らず。>>287]

(304) 2014/06/28(Sat) 01時半頃

【削除】 研究員 ハルゲル

[>>299 海色の髪を波打たせて歩く姿は、例えるなら優雅だ。]

ちょ…っ!嫌だなぁ~局長
資料も忘れてませんし、IDも無くしてませんよ~!?

[失礼を通り越して旧友に恥ずかしい日常を暴露され、冷や汗がこめかみに伝うも、事実を伝える。
ただし語尾に”今日は”あるいは”まだ”が付くが。]

2014/06/28(Sat) 01時半頃

【人】 研究員 ハルゲル

[>>299 海色の髪を波打たせて歩く姿は、例えるなら優雅だ。]

ちょ…っ!嫌だなぁ~局長
資料も忘れてませんし、IDも無くしてませんよ~!?

[>>300失礼を通り越して旧友に恥ずかしい日常を暴露され、冷や汗がこめかみに伝うも、事実を伝える。
ただし”今日は”あるいは”まだ”が付くが。]

(305) 2014/06/28(Sat) 01時半頃

【人】 生物学者 ガリアーノ


 いやあ、すまないねぇ。
 オレンジがノイン君、なんだけどねぇ。
 なんでか別の名前が口から出てるんだよねぇ。
 
[いやあすまない、と眉を下げながら笑う。
そりゃあ確かにこれだけ間違えれば面倒だと思われても仕方ないかもしれないが、一度も面倒だと思った事は無いのだ。ただしちゃんと身につくかどうかは別として。>>297]

 ワニの尻尾は食べたことがあるけれど、
 その味のクッキーなんかは知らないから、是非試してみるさ!
 
[籠の中のトラは、じっとノインを見上げて、てちてち前足を強化アクリルへあてていた。

是非、とトルニーが言うのなら、それでは向かおう、と言いかけて。]

(306) 2014/06/28(Sat) 01時半頃

【人】 技術局長 サファイア

[近づく早々に問われるのは、意外な失せ物。>>301
先ほど保護した挙句、ちょっと大きな尻尾を足した小型機の行方だった。

一応ながら首を傾け、提示された猫型の耳裏を覗き込み、型番の確認。
当たり前のように、先ほど見たと同じ種類の識別番号が綴られている。]

 ―――…おや、こちらは新型だね。
 アポロくんの友達かい?

[勝手につけた愛称で呼べば、彼の問いにはYESと同義で響いただろうか。
垂れた前髪を指で払い、顎鬚をザラリと撫でて逡巡。]

 君の―――では、ないね。
 幾ら宇宙開発連合所属と言えど、購入ライセンス外の機体だ。
 
 ――――…マスターは君かな?

[情報を総合して閃きと混ぜて出来上がった解。
春色の髪をしたライフへと語尾を上げて確認の口調。]

(307) 2014/06/28(Sat) 01時半頃

研究員 ハルゲルは、メモを貼った。

2014/06/28(Sat) 01時半頃


【人】 生物学者 ガリアーノ

[お呼び出しがかかった友人に、残念だと笑った。]

 ああ、任せてくれたまえ。
 美味しくてもおいしくなくても必ず買って行くさ!
 
[きっと美味しいと思うからこそ言えることだってある。
サファイアを見送ってから、カフェの方へ向かって歩いていく。>>299]

(308) 2014/06/28(Sat) 01時半頃

【独】 技術局長 サファイア

/* >>308 えっ

(-89) 2014/06/28(Sat) 01時半頃

【独】 博物課主任 マイスター

/*
赤ちゃんトラが私を見てるぞ!
ガリアーノさんとこの赤ちゃんトラが私を見てるぞ!
籠の中の赤ちゃんトラが私を見てるぞ!!


動物見てる時のこいつの思考は大体こんなん

(-90) 2014/06/28(Sat) 01時半頃

【人】 メカニック ヘレス

お、お腹は空いている訳ではなくてむしろ―――

[どちらかと言えば痛い、もとい痛かった。>>295
そういえば今は何ともない。心配していた会話はどうやら、
この集まった面々なら問題無さそうだ。]

でも、何かお腹に入れておくのは悪くは無いかな?
ムサカ、ムサカですね。立ち寄ったら食べてみますね。

そういえば乗船時間までどれくらいだったかな…
俺も色々確認しておかなきゃ。

[パトスの指差す先、カウンターへ視線を向けて再び戻り
乗船準備に掛かる彼を、会釈で見送った。
そうだ、そろそろ整備の手伝いにも入らなくては。]

(309) 2014/06/28(Sat) 01時半頃

【人】 技術局長 サファイア

 ハンカチーフは持ったかい?
 御菓子はレディに許可を取るんだよ。
 アプリコットからはもしもの時によろしくと、
 始末書のテンプレートを渡されているから安心すると良い。

[アプリコット教授は彼の性質をよく理解していた。>>305
そして己もまた、大凡は把握している。

宇宙から飛ばす彼にとって初めての量子メールが始末書でなければ良い。
アプリコットと思いは同じだ。

そして、恐らくその願いは空しく裏切られそうなことも、薄々理解していた。**]

(310) 2014/06/28(Sat) 01時半頃

【人】 研究員 ハルゲル

なぁ…ライフ、これ乗船まで抱っこしてて良い?

[>>307 サファイアがライフへと問う間に、旧友にこっそり小声でお願いしてみる。
2人が会話している間、所在なげに彷徨う視線は>>303とカチ合っただろうか。]

(311) 2014/06/28(Sat) 01時半頃

技術局長 サファイアは、メモを貼った。

2014/06/28(Sat) 01時半頃


【人】 博物課主任 マイスター

[時間は少しだけ遡り、ヘレスに話しかける前。>>306

宇宙トラの子供が籠からこちらを見上げ、
前足をてちてち動かす様子はしっかりと目に焼き付けるが、
あまりに可愛らしくて数秒と保たずにふいと視線を逸らしてしまう。

それでもほんの僅かな時間でも、先程の食事に匹敵する
何かが補給できた。大丈夫だ問題ない…と自らに言い聞かせた。]

(312) 2014/06/28(Sat) 01時半頃

【独】 研究員 ハルゲル

/*
やっぱり全員に面通りするのは無理だったか…orz
しょうがない一日目が始まったらがんばろう。

(-91) 2014/06/28(Sat) 01時半頃

【人】 植物研究者 トルニー

 この大きさなら、大丈夫そうですね。
 良ければ後で、また触ってみても?
 はは、夢のトラは大きくて冷や汗かきましたよ。
 懐かれるなんてとんでもない。

[小さく首を振って、苦笑を返し。
裏で野超変化など細かいことは、きっと生物学者故の解釈なのだろうと。>>291
超変化の脅えられていない→懐かれているへの過程をもっと詳しく聞きたい所である。

調査船に一緒にと知れば、既知がいたことに嬉しさと安堵の笑みを浮かべた。]

(313) 2014/06/28(Sat) 01時半頃

【人】 植物研究者 トルニー

 では、サファイアさんですね。
 道中よろしくお願いします。
 探し物、ですか?
 僕の方も出来ることがあれば言ってくだされば協力しますよ。
 成果の多い航海にしたいですね。

[肩肘を繰り出してツッコミを入れる姿が微笑ましく見え、またくすりと笑いながら。]

 そんなに興味があるなら、是非自分の舌で試してみるといいですよ。
 とっておきますね。

[>>292>>299ハルゲルに呼ばれ、そちらに向かう背中を見送り。
ガリアーノと共にカフェの方へと。>>308]

(314) 2014/06/28(Sat) 01時半頃

【独】 生物学者 ガリアーノ

/*
ノインさんwwwwwwwwwwwwww

(-92) 2014/06/28(Sat) 01時半頃

【人】 メカニック ヘレス

[相変わらず青狸は撫で回している最中ではあったものの、
一度戻した視線が再び周囲へと巡れば、今度は何者かの視線を捉え
ぴたりと動作が止まる。>>303]

おや?

[頭の中で秒針が音を立てて進み行く。]

あっ。
ノインさんじゃありませんかー!その後車の調子、どうです?
また調子悪くなったりしてませんか?

[名前を間違える事無く言えたのは、彼の車が真っ先に浮かんだ為。
笑みを浮かべて彼自身の調子よりも先に車の調子を問うた。]

(315) 2014/06/28(Sat) 01時半頃

【人】 博物課主任 マイスター

 残念ながらまた修理センター行きでね。
 一ヶ月ぶり…何度目かは、もう数えるのもいい加減疲れた。

[真っ先に車の心配が出てくるのが彼らしいと思いながらも、
伝えるのはヘレスが望むところでない結果。>>315
匙を投げた医者のように首を振って。]

 決してメンテナンスを怠っているわけではないんだ。
 やはり私は乗り物とは相性が悪いのだろうか。

[その点では、機械に慣れ親しんでいる彼の技量には憧憬すらも覚える。
あの時も応急処置とはいえ、彼が手を加えればすぐに息を吹き返した。

ちなみに乗り物の扱いが下手なのは兄弟の中でもノインにだけ
見られる特性であり、ツヴァイやフィーアがトラブルを起こしたとは
今まで一度も聞いたことがない。]

(316) 2014/06/28(Sat) 02時頃

【人】 生物学者 ガリアーノ


 ああ、それは構わないよ。
 おとなしい子だから、暴れる事もないしね。ふふふ。
 
[正直説得力のカケラもない有様の傷であったが。>>313]

 大きいのは仕方ないさ、なんたってトラだからね!
 それでも人懐っこい方なんだぞー?
 
[その大きさが尋常じゃないとは思いもしない。
ある意味で生物学者らしい思考回路であった。

矢張り見知った顔があれば安心するらしい。
笑みを見れば同じく笑みを返した。]

(317) 2014/06/28(Sat) 02時頃

【人】 博物課主任 マイスター

 ハルゲル。

[研究センターに所属する知人の名を呼ぶ。>>311
博物、動物研究、科学技術。どのマイスターも分野において
研究センターとはある程度通じているが、果たして
彼は正確に見分けられるだろうか。]

 先程は実にスリリングな映像を見せてもらった。
 …身体が無事なら何よりだ。

[医者であるバトスが近くにいるから、彼がストップをかけないなら
このまま乗船はできるのだろうと。]

 しかしこれを肝に銘じて、車の扱いには十分気を付けなければな。

[彼のような大惨事に発展しないまでも、通勤途中に頻繁に
小規模なトラブルを起こすのに定評がある男。
自分がノインだとわかるなら、お前が言うな、が相応しい言葉だった**]

(318) 2014/06/28(Sat) 02時頃

【人】 生物学者 ガリアーノ

 ― カフェ ―
 
 これだね……
 ワニの尻尾味のカロリクッキー。
 
[売店で体よく見つけたそのクッキーを片手に、何も考えず三箱下さい、と言い放つ。
トルニーを自然に巻き込みながら、一席へ座った。]

 さあ、さっそく頂こう!
 矢張り珍味の味を模したクッキーと言うのは気になる!
 
[序でに珈琲と、トルニーの注文も聞いてしまってから、会計は全部一気に払っておく。
別にガリアーノが太っ腹だとかそういうものではなく、単に経費で落とせるから気にしないで良いのである。

いそいそと一口。]

(319) 2014/06/28(Sat) 02時頃

【人】 生物学者 ガリアーノ

 ―――――…ぶほっ
 
[うきうきした顔のまま噴いた。
何がヤバイかって言うとマジヤバイと言う奴である。

昔食べたワニの尻尾はこんなのじゃなかった。
羊の肉のキャラメルとかそういうレベルの、得体のしれない何か。

これはあかんやつや。
間違いなくそう思った。]

(320) 2014/06/28(Sat) 02時頃

博物課主任 マイスターは、メモを貼った。

2014/06/28(Sat) 02時頃


【人】 研究員 ハルゲル

あ…。

[>>314声をかけ損ねたトルニーが、ガリアーノと共に立ち去るのを邪魔しないように見送る。
少ない休日や休憩時間の息抜きには、よく彼の勤務する植物園やノインのいる博物館を訪れていた。
専門は宇宙考古学だが、異なる分野の知識得るはやはり純粋に楽しい事だ。]

俺は小学生ですか~!?

[しかも、低学年の。
たまには論文を途中数枚、無くしたこともあるし。
この前はIDを食堂のテーブルに置き忘れたこともあったか。

先日は宇宙に始めて旅立ったカエルの子孫を、うっかり逃がしてしまったこともあるし。
会議に使う資料を、うっかり丸ごと取り間違えたこともあるが、どれも今まで実験と研究そのものに支障が出たことは、一度もない。

仕事に対してはいつだって、真剣だ。]

ええ~そんなぁ…。

[しっかり、始末書のテンプレートまで用意されてる事に頬を軽く頭痛がするが。そこは宇宙でしっかり仕事をこなして、見せるしかないだろう。]

(321) 2014/06/28(Sat) 02時頃

【人】 生物学者 ガリアーノ

 
 ……………………。
 サファイア君が気にいってくれますように。
 
[ああこんなにも神に祈ったのは久しぶりです。
私は助手に預けて全員に一枚ずつ割って食べなさいと押し付ける事ができる。

けど君の分、1箱あるんだ…―――。]

 …………。
 
[珈琲を手に取って、ゆっくり味わうように、舌に残るやばげな何かを流し込むように、ゆっくりと啜った。**]

(322) 2014/06/28(Sat) 02時頃

生物学者 ガリアーノは、メモを貼った。

2014/06/28(Sat) 02時頃


【人】 研究員 ハルゲル

えー…ノイン主任がそれ言います~?

[>>318研究センターに出入りする3人の兄弟のうち、暁色の模様があるノインに不満あらわす。
よく博物館に顔をうち、気づけば彼の名前と模様の色で兄弟とは見分けが付くようになっていた。

しかも他の兄弟と違い、彼がしょっちゅう車を故障に導いている噂はこちらも知ってる。]

ご心配、ありがとうございます~。
でもノイン主任には言われたくないですよ~!

[それに自分とて、いつも車でトラブってるわけではない。
むしろ、今日はたまたまだ。
とは言え、彼が純粋に自分の身を気遣ってくれたことには嬉しさを隠さずに応えた。]

(323) 2014/06/28(Sat) 02時半頃

【人】 メカニック ヘレス

あれぇ……それは可哀想に…。

[その言葉の先は、果たして車かノインか。]

そうですよね、ノインさんがサボったりするはずありませんもん。
車だって、手入れした分応えてくれるものですから、決して
相性の良し悪しではありませんよー。

きっと、偶然ですよ。

[そうは言ってみるが、車のトラブルで遭遇するのはいつも彼ばかり。
必ずと言って良い程に、だ。]


……うん、偶然ですって。きっと。


[それは半ば己に言い聞かせるようでもあったりする。**]

(324) 2014/06/28(Sat) 02時半頃

【人】 植物研究者 トルニー

[そういえば、サファイアを呼んでいた声も聞き覚えがあった。>>292>>321
ガリアーノと並んで歩きながら振り返り、時折植物園を訪れる姿を思い出して、ぽん、と手を打った。
娯楽の一つにと自然の溢れる場所を提供している面もあるが、実際訪れる者はさほど多くない。そんな中で大なり小なり興味を持って幾度も訪れてくれる存在は、研究者としても嬉しいもので。

研究センターからサンプルが回ってくる時、アプリコット教授の代理でと顔を会わせて勤め先を知ったのだった。]

 ハルゲルさん、だったっけ。
 彼も同行するのかな。

[だとするなら、また声を掛ける機会があるだろうと。
やはりトラを回避してか、さり気なく離れて行くノインに気づけば小さく手を振った。>>303]

(325) 2014/06/28(Sat) 02時半頃

メカニック ヘレスは、メモを貼った。

2014/06/28(Sat) 02時半頃


【人】 研究員 ハルゲル


そろそろ俺もいくわ~。
念のため確認もしておきたいし、じゃまた後でな~ライフ~!

[結局、抱っこの許可は降りたかおりなかったか。
いずれにせよ猫型ロボットをそっと丁寧に床へとおろし、旧友に返した。

サファイアではないが、やはりそれなりの期間離れるのだ。
念のために忘れ物など無いよう、しっかり確認しておいた方がいいだろう。

旧友に手を振ると、ついに食事抜きのまま
バトスと別れた場所に放置していた荷物を引いて一足先に立ち去った。**]

(326) 2014/06/28(Sat) 02時半頃

研究員 ハルゲルは、メモを貼った。

2014/06/28(Sat) 02時半頃


【独】 リポーター ライフ

あかんまた床で寝て…

(-93) 2014/06/28(Sat) 02時半頃

リポーター ライフは、メモを貼った。

2014/06/28(Sat) 03時頃


【人】 リポーター ライフ

 ―ロビー―

 ありがとう、ハルゲル。
 恩に着るよ。

[>>300>>301旧友の判断に謝句を短く。
局長、と呼ばれた人物に、先ずは頭を下げる。

そうか、離星許可も取得せねばならないのかと
この後の予定をひとつ、追加しておく。
空を移動する事は数多とあれど、
宙を往くのは、これが初めてだ。初めてが多い。

しかし、ハルゲルの職場は此処では無かったのか
トイレの場所すら心配の領域に入っているとは。

爽やかな笑みは苦笑に変わる事さえ無いが
旧知の人物>>305からは焦りが窺える。]

 どれも忘れてはいけないものですよね。

[素知らぬを装い、ただ同意だけに留めるが
少々慇懃が過ぎる対応となる。]

(327) 2014/06/28(Sat) 03時頃

【人】 リポーター ライフ

 アポロ……?いえ。
 ハルゲル、君は此処ではそう呼ばれているのかい。

[>>307耳障り無き名前に、疑問符を。
狸型ロボットの事とは知らぬまま。]

 そうですね、此方は最新型。
 迷子になっているのは、旧式のロボットでして

[部外者たる事は左腕の『取材班』たる腕章が
身分を明かすよりも身の上を語ってくれたか。

ハルゲルが抱えた黄色ロボットを見せるのに任せ、
マスターか否かという確認には肯定で応じる。]

 ええ、暫くの間は管理を私が。
 初めまして、局長さん。
 TV銀河のライフ・ハイラルと申します。
 
 ……部品のみになっているのであれば、
 撮影後のデータだけでも頂戴しようと。

[既に解体の運命を辿ったのではという懸念。
見返す蒼髪に視線を向け、所在を探り] 

(328) 2014/06/28(Sat) 03時頃

【人】 リポーター ライフ

 くっ…

[小学生のような心配>>310を受けている事を理解し、
失敬とは思えど、手甲を口元に宛て軽く吹いてしまう。
相手が友人であれば、まあ。許される範囲だろう。
本人>>321からも同じ感想が出てきたので、噛み殺せなかった。]

 いいよ。

 ただしトイレや風呂へ連れて行くのは
 止めたほうが賢明だと思う。

[窺いには承知を返し、>>311首を縦に。
撮影センサーは此処、と両目を順繰りに指さした。
流石に生放送で使う暴挙は100パーセント無いが、
記録は記録として躯体に残ってしまう。] 

(329) 2014/06/28(Sat) 03時頃

【人】 リポーター ライフ

[近づいて来たノイン>>318に、軽い傾斜で会釈し。]

 ああ、ノインさんもカーチェイスをご覧に。
 中々スリリングな映像でしたね。

[一昔前のレース映画を思い出した、と付け加えて。
そういえば、カフェで立ち止まっていた時にハルゲルの名を呼んでいたような]

 大事に転じ無かったのは、運が悪いだけでも無さそうだ。
 地上は事故を心配しなくてはならないので、困りものですね。

[が、いずれは空路でも同じ心配が必要となるのだろう。
逆に空の事故の方が危険なのかも知れない。
浮力はシステムで保てても、舞った機材の重力は下へ向かうから。]

(330) 2014/06/28(Sat) 03時半頃

【削除】 リポーター ライフ

[>>326離れゆく旧友に軽く手を振る仕草は、
天気予報のコーナーの終結と寸分違わず。

また後で、と返して見送った。]

 何処かに保管されているようであれば、
 案内頂けると助かるんですが。

[そんな話をしている内に、乗船を促す放送が入る。
回収は叶わなそうか、と若干の諦めも顔に浮かんだ**]

2014/06/28(Sat) 03時半頃

【人】 リポーター ライフ

[>>326離れゆく旧友に軽く手を振る仕草は、
天気予報のコーナーの終結と寸分違わず。

また後で、と返して見送った。]

 何処かに保管されているようであれば、
 案内頂けると助かるんですが。

[青髪の局長へ向け、そう申し出をしている内に、乗船を促す放送が入る。
回収は叶わなそうか、と若干の諦めも顔に浮かんだ**]

(331) 2014/06/28(Sat) 03時半頃

リポーター ライフは、メモを貼った。

2014/06/28(Sat) 03時半頃


【独】 リポーター ライフ

村建てとのラインを切る!(無駄なあがき

(-94) 2014/06/28(Sat) 03時半頃

【人】 植物研究者 トルニー

 
 確かにハムスターよりは大きいですけど…。
 人懐こいのは、そうみたいですね。ふふ。

[さすがに88mの超巨体のトラは宇宙広しと言えどいるものだろうか。>>317
強化アクリルをてちてちとする前脚は柔らかそうで、じっと籠を覗き込む。>>306
傷だらけのガリアーノの姿を二度見しつつも、そのふかふかの毛並みを触ってみたい欲望に恐らく負けるだろうことは想像が容易い。]

(332) 2014/06/28(Sat) 03時半頃

【人】 植物研究者 トルニー

― カフェ ―

[>>319巻き込まれるまま席につけば、野菜多めのサンドイッチとフルーツを混ぜたヨーグルトを頼んだ。それと野菜ジュース。
機械が動いてくれるとはわかっていても、一人なら自ら動いて取りに行く方が性に合っているのだが。

会計を一気に払うガリアーノに恐縮しつつ、経費で落とせるからと聞けば、素直にありがとうございますと礼を述べ。
簡易食料を一箱受け取れば、]

 へぇ、これがノインさんお勧めのクッキーですか。

[受け取ったパッケージをしげしげと。
需要がわからないと散々噂されているとは知る由もなく。

くん、と包装を開けて一枚手に取り匂いを嗅いでみて。
鱗模様がついたクッキーの表面をじっと見つめること55秒。]

(333) 2014/06/28(Sat) 03時半頃

【人】 植物研究者 トルニー


 ………………。

[一口食べて、表情が固まる。
なんと称していいかわからない味とはまさにことことだ。

不味い、とまでは言わないが。
お世辞にも美味しいとは言えず、しかも無駄にパンチが効いている。

近くで噴く音が聞こえてそちらを見れば、まありありと気持ちを語る顔が。>>320
どうやら、実際食べたらしいワニの尻尾の味はこれではなかったらしいと悟る。

誰が開発したのか。これは誰得なのか。
というか、これはどうやったらこの味になるのか。

運ばれてきたフルーツヨーグルトに残りを砕いて混ぜ、食べてしまうことにした。
若干だが中和された気分にしておこう。]

(334) 2014/06/28(Sat) 04時頃

【人】 植物研究者 トルニー

 ……これは、口では説明しづらい味ですね。
 下手な感想よりも、実際食べてもらった方がいいと思います。


[穏やかに微笑みながらも、サファイアへ渡すまるっと残った一箱からはそっと目を逸らし。>>322
珈琲を啜る隣でヨーグルトを食べ終え、口直しにサンドイッチと野菜ジュースを片づけた。**]

(335) 2014/06/28(Sat) 04時頃

植物研究者 トルニーは、メモを貼った。

2014/06/28(Sat) 04時頃


火星人(村建て人)は、メモを貼った。

2014/06/28(Sat) 07時半頃


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(4人 120促)

カルア
1回
ガリアーノ
2回
サファイア
2回
マイスター
5回

犠牲者 (4人)

アナスタシア
0回 (2d)
ハルゲル
2回 (3d)
ライフ
2回 (4d)
ヘレス
2回 (5d)

処刑者 (4人)

トルニー
2回 (3d)
バトス
2回 (4d)
イーラ
1回 (5d)
レディ
0回 (6d)

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

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内緒
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