
587 【身内】紫蘭の村【RP重視】
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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あらまぁ。 そんな話、はじめて聞きましたわ。
(0) 2014/05/14(Wed) 14時頃
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しとりしとり――
紫蘭の村にも梅雨がやってきました。
陽の光は、厚い雲に阻まれ、村中をただ静かに包んでいました。
(#0) 2014/05/14(Wed) 14時半頃
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[からん、からん、からん―――]
[村の中心、集会場に隣接された時計台から、時を告げる鐘の音が鳴り響く。 地上からでも、目を凝らせば見えるだろう。 塔から剥き出しになった大きな鐘の下、 響く高らかな音色に、静かに目を伏せる壮年の男性の姿が。 強く吹いた風にはためいた長髪を抑えながら、 高みから村を見下ろして首を捻る]
……風が強い。
[薄手の外套を翻して、用済みとばかりに鐘楼に背を向けた。 時計台の螺旋階段を一段一段、右脚を庇いながら降りる。 扉の横に立てかけてある杖を手に取ると、そのまま時計台の外へと、鉄扉をゆっくりと開く]
(1) 2014/05/14(Wed) 14時半頃
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/* 安定の!フライング!いただきます!しのさきです!! ダンディRPリベンジ。
(-0) 2014/05/14(Wed) 14時半頃
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/* おい誰か入れよ恥ずかしいだろ(ぶるぶる) 青鳥には顔出さない。いない騙り。果たしてどこまで透けずにすむのか。透ける気しかしない。
(-1) 2014/05/14(Wed) 15時頃
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/* 【速報】誰もこない【恥ずかしい】
(-2) 2014/05/14(Wed) 15時頃
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[からりん、ころりん。 きちんと整備された地面に俺の下駄が良い音を立てる。 日除けに差した番傘も、そろそろ雨よけの為の物になるだろう。 しっとりとしたこの空気はこの村によく似合う。・・・どうにも、梅雨だけが原因でこんな湿っぽい村になったワケじゃぁなさそうだが。]
なんでェ、本当に湿気てやがるってんだ。
[お祭り騒ぎが好きな俺としちゃぁこの街は本当に活気がねえ。つい不満が口をついて出ちまう。 ・・・いや、ココはまだ村の入口だろう。俺は村の中心部なら何か賑やかなもんがあるかも知れねェと歩みを止めずに進み続けた。]
(2) 2014/05/14(Wed) 15時頃
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/* しかくらげとエヴァルトだれだろって会話しててわろう
>>わたしです<<(AA略)
(-3) 2014/05/14(Wed) 15時頃
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ー村の広場ー
[赤錆色の石畳が敷き詰められた村の広場。 ぐるり、と商店や家々が軒を連ねて取り囲む、その中央で少女は木箱に腰を掛け、なにやら手仕事をする。]
はい、できた。 今度は大切に使ってね。
[笑顔とともに目の前の少年に手渡したのは、小さなブリキの玩具。 馬車の形をしたその玩具を、歓声と共に受け取ると、すぐさま石畳の上で螺子を巻く。 ジー…キシキシ、キシキシ。 小さなノイズを纏いながら、玩具の馬車は動き出す。]
治ったね。
[ありがとう。と礼を言う少年に、どういたしまして。と微笑み返し、去って行くその背中に手を振る。 なんてことのない、日常の風景。壊れた玩具を修理する。それがこの少女の仕事だ。]
(3) 2014/05/14(Wed) 15時半頃
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ーー何でも屋店内ーー
[トゥルルルルル…トゥルルルルル…]
[ガチャッ]
もしもしぃ?…あんだポコ太郎か、どした?…あぁ?仕事を3件拾ってきたぁ?内容は?…またそういうめんどくさそうなのばっか…少しは選べよ!おめぇはそうやって拾ってくるだけだからいいけどよ、やるのはあたしなんだぞ。…いややるよ!チッ、ああもう。 で、仕入れの方は?…まぁそっちは相変わらずだな。わーった。んじゃ……ってあんだよ?うるせー余計なお世話だ!あたしはもともと太りにくいんだ大丈夫だっつの!じゃーな![ガチャッ]
ったくあのバカは……ハァ、仕事は後にして、なんか甘いもんでも食べにいくかね。
(4) 2014/05/14(Wed) 15時半頃
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[きゅ、きゅ、と。 きゅい、きゅい、と。
集会場のすみっこで、オルエッタはお絵かきをしています。 おかあさんとおとうさん。そしておにいさんとおねえさん。 オルエッタがまだしあわせだった頃の絵を、思い出すように、思いえがくように。
集会所に人が居れば、時折ちらりとそちらを見ますけれど。 喋ることの出来ないオルエッタが近寄っていっても、迷惑になるだけでしょうから。 どんくさいオルエッタが、人を楽しませることは出来ないでしょうから。 だからすみっこで、誰の迷惑にもならないようにとただひたすら、画用紙に向かいました]
(5) 2014/05/14(Wed) 15時半頃
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/* というわけで明治です。村建さまはおつつん 今回はある程度透け気にするがんばる そして身内村では初女の子ですね。私だってたまにはやりますホモばっかじゃないです
ところでダンテちゃんは月花さんじゃあないですかねコレ
(-4) 2014/05/14(Wed) 15時半頃
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[まだ明るい道を、両手一杯の荷物を抱えながらフラフラと歩く男が一人。 顔に絵の具の筋を幾つか走らせ、その身体からは仄かに油の香りを漂わせながら大通りを進んでいく。 どうにも身体のバランスを取るのが苦手なのか、荷物と共にゆらゆらと左右に揺れながら歩いていれば、空に響く時計の音が聞こえてくる]
…あちゃー…もうこんな時間かァ… ちっと、ゆっくりし過ぎたか。
[頭を掻きたかったが、両手を塞ぐ荷物のせいで残念ながらそれは叶わない。 チラリと首だけで時計を見やれば、大きな鐘の下に人影がひとつ]
…管理人サンも、いつもご苦労だねェ。
[小さく肩を竦め――実際には荷物のせいで身体が変に揺れただけに過ぎなかったが――また視線を前に戻す。 早いところ、この荷物をアトリエに放り込んまなければ、本格的に一雨来そうだ。 湿気た空気と日の光を遮る厚い雲とに小さく舌打ちしながら、荷物が濡れぬようにしっかりと両手で抱え直す。
小走りになりながら大通りを進み、程なくして見えてきた自分のアトリエにほっと一息。 どうやら、雨には濡れずに済みそうだ。 ――しかしそれにしても、空を満たすこの陰鬱な空気は何だろうか。 家に着き、何処と無く苛立った気持ちで荷物を部屋へと放り込むと、扉の傍らにあった傘を手に取り広場の方へと向かう。 何故だか、家に一人で居る気にはなれなかった]
(6) 2014/05/14(Wed) 15時半頃
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/* あとエヴァくんの導入にとても既視感をおぼえる
(-5) 2014/05/14(Wed) 15時半頃
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/*こそっとご挨拶。 始めましての方は始めまして。 遠野月花といいます。
アンダンテのRPは谷山浩子さんの『鳥籠姫』と、ブラック・モアズ・ナイトの「アイ・スティル・リメンバー』という曲をイメージしてます。 どこまで表現できるかわからないけど、がんばるっ!
(-6) 2014/05/14(Wed) 15時半頃
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/* 共鳴希望は通る気がしねえな…。でも共鳴やりたいんだ…RP的にも何も考えてないけど二人きりの窓持ちやりたいんだ……
(-7) 2014/05/14(Wed) 15時半頃
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/* 早速誤字に気付いてわろてる
(-8) 2014/05/14(Wed) 15時半頃
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/* ノルくんに絵を教わりたい……
(-9) 2014/05/14(Wed) 15時半頃
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/* 私が初期ロックする時点でもしかして的なアレを感じてる。いろんな意味で
(-10) 2014/05/14(Wed) 15時半頃
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/* >>長くなった<<
えぇよどうせ透けるんやろ…(' ; ω ; `) でも次からもうちょいロル短くしよう(ふるふる)
どうも初めまして、ねこんこんと申します! この度はお誘い頂きありがとうございます。 期待と緊張に震えてカタカタしてますカタカタカタカタ… 面白そうな役職いっぱいだなぁわくわく。
そしてもう一つ。 wikiでノルベルト希望してた方、申し訳ありませ…か、被ってるの見落としてまして…(土下座) 奪い取った形になってしまい、本当に申し訳ないすいませんありがとうございます…! こんがり美味しく焼き土下座しますので何卒、何卒…(' ; ω ; `)
(-11) 2014/05/14(Wed) 15時半頃
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/*
役職透け防ぐため、設定にて秘話を無しにしました。
使いたかった方、すいません><
(#1) 2014/05/14(Wed) 16時頃
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/* 秘話無くなった…⁝(ृ̥̥̥ʾ́꒳̥̥̥ʿ̀ ृ )ु⁝
(-12) 2014/05/14(Wed) 16時頃
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……って、ああ。今日も雨かよ…ったくいつになったら終わるのかねぇ。梅雨。 まあ雨はしゃーなし、今日は…いいや、自分で作るかね。
[傘を広げて村の広場の方へと向かう。が、ふっと立ち止まり]
…あ、やっぱめんどくせぇな…どうしよ。
(7) 2014/05/14(Wed) 16時半頃
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/* メモ貼ったは良いけど見づらすぎわろた
(-13) 2014/05/14(Wed) 16時半頃
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[小さな背中を見送った数刻後、人影の少なくなった広場をぐるりと見回す。ふと空を仰ぎ見れば、降り落ちてくる透明な雫。 濡れてしまった前髪をかきあげ、それまで腰掛けていた木箱に、手早く道具をしまう。]
今日はもうおしまい。 また、明日にした方がいいね……。
[友達にでも話しかけるようなその口調は、木箱の中の小鳥の玩具に向けられたもの。 元は純白であったであろう、その小鳥は長い年月を経て、今ではすっかり色褪せ小鳥を閉じ込めた鳥籠は錆び付いていた。]
(8) 2014/05/14(Wed) 17時頃
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/* 身長→175+18
(-14) 2014/05/14(Wed) 17時頃
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/* ひゃくきゅうじゅうさん……
(-15) 2014/05/14(Wed) 17時頃
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/* 月花ちゃんすごいメタ透けしたかも……と、鳥籠姫ちゃう!?
(-16) 2014/05/14(Wed) 17時半頃
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/* イメージソングフラグを落とすと中身が透けるという。 あ、でも知らない人もいるもんねっ!
(-17) 2014/05/14(Wed) 17時半頃
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あはっ!あはははっ! やっと、やっとくたばってくれたわ!
[豪奢な館に響き渡る高笑いに掃除夫が目を丸くする。 何を今更。掃除夫に向き直り、言葉を続けてやる。]
いやぁね、アンタだって分かってたでしょ? 何のために80過ぎたジジイに嫁いだと思ってんのよ。 女盛りのこのわたくしが、よ!
[全て聞き終わる前に掃除夫は気まずそうに目を伏せた。夫の死を悼みもしない女主人を非難するかのように。形式的な一礼をすると掃除夫はそそくさと部屋を出て行った。]
この館も金も、全てはわたくしのもの。 あはっ!あはははっ…!
[1人になった彼女は窓枠に手をかけ眼下に広がる村を見渡す。晴れていれば村を一望できる高さだが、生憎今日は雨模様。彼女の声も雨に吸い込まれていった。]
(9) 2014/05/14(Wed) 17時半頃
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[外套のフードで小雨を凌ぎながら、湿った地面を歩く。 広場に差し掛かると何人かの人影(>>3>>6)に気付いて、軽く頭を下げて会釈をした。 この図体は女子供には怖がられる事も多かったが、さて彼らはどうだったろうか。 自分から声を掛けるのは躊躇われて、このまま目的地――広場近くの雑貨屋へ向かうかどうか、足を止めて思案した**]
(10) 2014/05/14(Wed) 17時半頃
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/* ちなみに時系列どうなのかなあってのはあるものの、十数年前にこの村で命を落とした騎士候補生とは同期or後輩で、後を追ってきたとか、どうとか、そういう設定を…つけられればつけたい…
(-18) 2014/05/14(Wed) 17時半頃
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/* ぐおおノルくんが一番スムーズに接触出来そうなんだけどこう…この…な!!!
(-19) 2014/05/14(Wed) 17時半頃
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/* あ、やばい名前間違えた プレッツェルじゃねぇよラッツェルだよプレッツェルって何だよお菓子かよ ああもうこいつプレッツェルでいいよもう…
(-20) 2014/05/14(Wed) 18時頃
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ー紫蘭の村 入口ー
っはぁー…。
[村の入口…しとりしとりと空から降りはじめた雨に空を見上げる青年が1人、目元にクマを浮かべ何処か気だるそうな表情を見せる青年は深くため息をつき肩を下げる]
むらさ…き? なんて読むんだこの村の名前。 さっぱりわからんねぇが、この村でまたちょびっと遊ばせて貰うかっ
[空を見上げたまま口角をニヤリと上げ目を細める右手で顔を拭えばスッと前を向いて歩き始めるぬかるみ始めた地面をしっかりと踏みしめながら確かな足取りで村に入る青年の背中は先程までと違い何処か楽しそうだ]
(11) 2014/05/14(Wed) 18時半頃
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/* 脱「いつも一言目で透ける奴」
どうですか...まただめですか...?
(-21) 2014/05/14(Wed) 18時半頃
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/* アンダンテの設定。
身長:140+4 体重:40+1
喪った相手は1(1:幼馴染/2:兄/3:恋人) 彼を喪ったのは2年前。
(-22) 2014/05/14(Wed) 18時半頃
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[暫くはお絵描きを楽しんでいましたが、ぱたぱたと屋根を打つ雨音にようやっと気付いて、オルエッタは顔を上げました。
ーー雨が降っているならば、早く帰らないと。 雨の日はすぐに暗くなってしまいますから、となりに住む奥さんがひどく心配をするのです。 奥さんにはずいぶんとお世話になっているので、あまりめいわくをかけたくはありません。 あの大きな家にひとりはさみしいけれど、しかたないのです。
なのでオルエッタは広げていた画用紙を広い、スケッチブックに挟み込みました。 立ち上がるついでに、エプロンでクレヨンによって汚れた手をぐしぐしと拭います。 ほんとうは良くないことだとわかってはいますが、どうにもくせになってしまっていて。 ハッとした次の瞬間にはもう拭ってしまっていますから、もうあきらめています]
(12) 2014/05/14(Wed) 18時半頃
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/* おけおけ。 身長144cm、体重41kg。 喪ったのは幼馴染で、アンダンテより1才上。 彼が亡くなってからは2年……と。
相変わらず、ラ神は私に甘いというか、無難だねっ。
(-23) 2014/05/14(Wed) 18時半頃
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[ぎいい、と扉を開けて。そっと外を見ました。 しとどに降り続けるそれを見て、うんざりしてしまいます。 梅雨はスケッチブックが湿るのできらいです。上手にかけたと思った絵も、めちゃくちゃになってしまいますから。
オルエッタはしぶい顔のまま、スケッチブックを抱え込みました。 濡れないように大切に、ぎゅうと雨からかばいます。 家族の思い出はもう此処にしかありませんから、汚すわけにはいきません]
[そうして、やがて意を決して外へ走り出しました。 ……けれど少しも走らない内に、その場にべしゃりと転びました。 手はしっかりとスケッチブックを抱えていましたから、当然受身なんて取れるわけもなく]
…………。
[オルエッタはひどくみじめな気持ちで立ち上がりました。 ただでさえ汚かったエプロンドレスが、泥だらけになってしまって、泣きたくなります。 けれどくちびるを引き結んでぐっと我慢し、とぼとぼと歩き出しました こんな姿をだれかに見られたらはずかしいとは思ったけれど、走る元気はもうありませんでした]
(13) 2014/05/14(Wed) 18時半頃
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/* ながい。ばくしょう
(-24) 2014/05/14(Wed) 18時半頃
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/* 結局ガチRPじゃないですかヤダー!! うえええやめとけば良かった気がする。。浮くわこれ。。。
(-25) 2014/05/14(Wed) 18時半頃
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[集会場の扉を開ける小さな影。藍色のワンピースに細かくついた水滴を手で軽く落とす。]
こんばんは! おそと、雨降ってたよ。濡れちゃうから、ここで雨宿りしていいかなあ。
[辺りを見回し、見知らぬ人が幾人かいる状況にそわそわしている。きょろきょろと周りを見渡し、奥にある柔らかそうなソファを見つけると、それに小走りで向かいちょこんと腰を掛けた。]
(14) 2014/05/14(Wed) 18時半頃
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/* 何というすれ違い……
(-26) 2014/05/14(Wed) 19時頃
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[ぎぃぃ。という音に視線をそちらへと向ける。集会場の扉が開いた音だ。と、理解したのはその少し後。走り出る小さな人影>>13を認識したから。 四角いものを大切そうに抱えている。その様子が気になり、声をかけようか。と一歩踏み出す。]
ーー………。
[けれども、人と話すことに慣れていない唇は音を発することは出来ず。 ひりつく喉に、空気が通る感覚だけが残る。
声を出すことを諦め、小さな背中を目で追いかけたその時。]
あ……。
[泥の中転ぶ姿が目に映り、今度こそ小さな声が上がった。 木箱の中からなにやら取り出し、冷え切った自らの体を引きずるように、一歩、二歩。と少女の元へ歩み寄る。]
よかったら……。 これで、宝物くるんで。
[そっと差し出したのは、何の変哲もない木綿の布。道具を守るために、木箱の中に敷いていたものだ。 本来ならば、身体を拭うように伝えた方がいいのかもしれない。 けれども先ほどの様子を思い出せばこそ。
ぽたり、先ほどの場所に置いてきた木箱に*雨粒が落ちる*]
(15) 2014/05/14(Wed) 19時頃
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/* 童話調のRPすき。 こんどやりたい。
(-27) 2014/05/14(Wed) 19時半頃
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[ーぶちっ。 暫く歩いていたら、疲れ切った音を立てて俺の下駄の鼻緒が切れちまう。]
ーあ。
[思わず小さく声を上げて、取り敢えず座れる所はねえか、と辺りを見渡す。 …調度良さげなとこに石段があらァ。 鼻緒の切れた下駄を引っさげて、まあこの際足が汚れちまうのは仕方ねえ。 取り敢えず俺は其処まで足を軽く引きずるように極力ぬかるんだ地面に足がつかねぇ様に歩き出した]
(16) 2014/05/14(Wed) 19時半頃
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/* 前の村で、全角スペースの出し方教えてもらって、しあわせ。 うれしいなー。
(-28) 2014/05/14(Wed) 19時半頃
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三万ポイントwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-29) 2014/05/14(Wed) 19時半頃
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ー紫蘭の村 集会所付近ー
[木々を打つ雨音が次第に強くなってきた。 それまで大して濡れることを気にせずだらだら歩いていたがポツポツと弱かった音が次第に強くなりバサバサと葉を揺らしはじめると青年は小さく舌打ちをもう一度顔を拭う。 ふと前を見ればそれなりの大きさの建物があった、とりあえず雨は凌そうだ。青年はそう思えばその建物へと走り出す]
ーバシャー
[気がつかなかった。と言えば嘘になる。 青年は雨を凌げると思い建物に向かって走っていた、その建物まであと少しというところ視界に女の子が2人よぎった、1人は酷く汚れた格好をした女の子、もう1人は彼女の姉といったところか?そんな事を考えながら真横を走り過ぎようとしていた時だった。 ばしゃりと水溜りを踏みつけてしまった、泥が混じったその水は少女達へと飛んでいった]
すまねぇ!
[しかし青年は気にしない、そのまま横を走り過ぎると彼女達の方を確認もせず建物へと走る。 最悪だぜ。ポツリと呟きながら建物へ入った青年は乱暴に自分の衣服を叩いて水を切る、顔を上げ辺りを見ると何故か人が多い、何かあったのだろうか]
(17) 2014/05/14(Wed) 20時頃
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[視界のすみに、近付いてくる女性の姿>>15がうつります。 何だろうと思っていると布きれを差し出されて、きょとりと目を瞬かせました。 その後宝物に、と言われれば、ようやく彼女の意図が理解出来て。 受け取るか受け取らないか、暫し逡巡します。 知らない人から物を貰ってはいけないと言うおかあさんとの約束を破って、怒られたくはありませんでしたから。 ーーけれど少しして、自分を叱る人はもう居ないのだと思い出しました]
……。
[結局ぺこりと一つお辞儀をして、それを受け取りました。 そうして喉を押さえて、くちびるだけでお礼を言います。 これで相手に、自分が話せないのだと気付いてもらえれば良いのですけれど。 お礼も言えない嫌な子だとは、思われたくありませんでしたから。
オルエッタは、言われたままにスケッチブックを布で覆いました。 ……これで一安心です。 そんな風に満足気に微笑んでみれば、唐突に水しぶきにおそわれて>>17 間一髪でスケッチブックは無事でしたけれど、走り去る彼の姿をぼうぜんと見つめました。 ーー知らない顔でしたから、きっとよその人でしょう。 それにしても、なんて無礼な人なんでしょうか! ふつりと怒りがわきましたけれど、目の前の女性を思い出せばあいまいに笑います。 彼女も同じく被害者ですから、オルエッタの気持ちをわかってくれるでしょうか。 そんな風に、窺う視線を投げかけました]
(18) 2014/05/14(Wed) 20時頃
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/* このト書き滅茶苦茶文字数使う…すまぬ…すまぬ……
(-30) 2014/05/14(Wed) 20時半頃
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/* このままダージくんに負縁故ふっかけたいけど、ガチRPじゃないみたいだから我慢我慢
(-31) 2014/05/14(Wed) 20時半頃
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[布切れを受け取る様子>>18を、どこか安心した表情で見つめる。 拒絶されたらどうしよう。と心の中で危惧していたから。]
どういたしまして。
[喉を抑え唇だけで語るその様に、声が出ないのだと察する。音にはならなくても、その仕草を見ればお礼を言われているのは伝わって。 自らが渡した布切れで、スケッチブックをくるむのを見届けると、少しだけ腰を落とし、視線をあわせるように微笑む。]
っ……!
[瞬間、パシャリと水飛沫がかかった>>17 驚いて顔をあげれば、見覚えのない青年の姿。 かるく謝罪を伝え走り去るその背中を、黙って見送り小さく溜息をつく。]
大丈夫? 宝物も貴女も、これ以上濡れてしまわないように。 気をつけて帰ってね。
[窺うような視線に、気遣わしげな視線を返した。]
(19) 2014/05/14(Wed) 21時頃
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[結局、自分で作るのはやめ、広場近くの菓子屋で買い物をするカスタード。買い物を済ませて出てきた。手にはシュークリームの入った持ち手付きの紙箱。]
…んー!やっぱうめぇなあそこのシュークリーム。クリームが違うわ、作り方教えてくんねぇかな。
[食べながら向かう先は村の広場]
にしても、雨はひでぇけど、こう菓子食いながら散歩っつーのも悪くねぇな…
[くるくると、傘を回しながらとつとつ歩く]
(20) 2014/05/14(Wed) 21時頃
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/*RPでコミュ障発揮する僕←
(-32) 2014/05/14(Wed) 21時頃
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[気遣わしげな視線に、言葉で返せない自分はどうしたらいいのだろうと、暫し悩みます。 まさか此処でスケッチブックを開くわけにはいかないしと、視線をうろうろと動かして、困った様に眉を寄せました。
それでも取り敢えず大丈夫だという事だけは伝えなければいけないと考えて、ひたすらこくこくと肯いて見せて。 これで伝わってくれれば良いのですけれど、果たしてどうでしょう]
……、
[怒りよりも先に此方への気遣いを出来る彼女を、少しだけ尊敬の瞳で見上げつつ。 彼女も大丈夫かどうかが心配で、ことりと小さく首を傾げました。
大丈夫だと言われれば安心したように微笑みますし、そうでなくても困った表情をするだけで、何が出来るというわけでもないでしょう。 それを申し訳無いと思いこそすれ、オルエッタは自分を拭う布すら持っていないのですから]
(21) 2014/05/14(Wed) 21時半頃
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[眉根を寄せるその表情>>21に、困らせてしまったな。とちくり、胸が痛む。 会話を交わせる相手にすら、上手く話すことができないのに。こういう時に、自分の不器用さを痛感する。
わかりやすく音に出せば、そちらの方に気を取られがちで、結局のところ大切な物を見逃してしまう。 言葉は目安にはなるけれども、万能ではないから。
だから、少しの変化も見逃さないように。と、少女の挙動をしっかりと見つめる。]
大丈夫なら、よかった。 私も、大丈夫。すこし驚いたけど。
[繰り返し頷く動作、首を傾げる仕草に微笑み一つ。言いたいことは伝わったよ。というしるしに浮かべる。 気づいてはもらえないかもしれないが、これは自分なりの『気持ち』だから。
そうして会話にならない対話が、伝わったと感じたなら、安心した様子で 石畳の上に残してきたままの、木箱の元へと緩々と戻るだろう。]
(22) 2014/05/14(Wed) 22時頃
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ー集会所内ー
っはーあ 最悪だな、全くよぉ
[集会所だろうか?建物の中にはまばらだが人が集まっていた。 とりあえず座りたいとソファに視線を移す、そこには1人の少女がいた。 さっきからガキばかりと会うな、そんな事を思いながら少女が座るソファの隣少し大きめの3人くらい座れそうなソファを見つけるとドサリと座る]
くぁ…ふぁぁ
[なんだかんだこの村に来るのに疲れてしまった。 雨にも降られ散々な時は寝るのが良い。そうすると青年はソファに横になる両足を肘掛に乗せるとまるで自宅のベッドにでも寝るかのように、さもそれが当然のごとく寝はじめるのだった]
(23) 2014/05/14(Wed) 22時頃
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[教会と広場を結ぶ通りから二つ程折れた路地裏ー。 頭を深く下げ、脇の石段に腰を掛けている男が一人。手はだらりと下に垂れ、露草色の男の髪からは雨の雫が滴り落ちている。死んだように動かないままかれこれ四半日は経つだろうか]
(......どこだここは。)
[突然顔を上げたと思ったら、眼を見開き、周囲を伺うように忙しく首を回して]
だ...だれか...誰か。。
[彼の眼はひどく怯えている。そのまま立ち上がる事もなく、周りを伺いながら同じ言葉を繰り返し。]
誰か...誰か...
[その間幾人かが男の横を通り過ぎたが、皆足早に男の横を通り過ぎ、「また」か...と哀れみの目を向けるだけで立ち去って行く。]
(24) 2014/05/14(Wed) 22時頃
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/* うーん、先生のように綺麗に不確定ロルを回すのが難しい。 どこかで桃やって練習するか、頼んで教えてもらうか。
(-33) 2014/05/14(Wed) 22時頃
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[シュコー、シュコー]
汚らわしい。空気も、水も、人も。 雨さえも嫌いだ。
色々な事を思い出す。 これさえ付けていれば。僕を守ってくれる。
このプラズマクラスターさえあれば・・・。 僕は常に護って貰えるんだ。 誰も、いなくていい。
(25) 2014/05/14(Wed) 22時半頃
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[…参った。鼻緒を直してやろうとそこらの石段に座ったのは良いが、直す為の手拭いが無いってもんじゃァいつまで経っても歩き出せやしねェ。 取り敢えず傘を持ってんのは良かったがァこれじゃどうしようも…… …ん? なんでェ、あそこにびしょ濡れの野郎>>24がいるじゃネェか。こんな雨の中誰にも相手してもらえねぇッてんじゃ可哀想だってんだ。]
…………
[俺ァゆっくり立ち上がって、この兄チャンのトコに歩く。足が汚れちまうがァそんなもんには変えられねぇってもんよ。 喋ったら男なの暴露ちまうからな、俺は黙って兄チャンを番傘の中に入れてやった。]
(26) 2014/05/14(Wed) 22時半頃
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/* 館から…館から出ないと!グリゼルダさま‼ 新しくて可愛い男の子拾いたいんでしょ‼? ぼっち道邁進してるよ‼ちくしょう!
(-34) 2014/05/14(Wed) 23時頃
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[しっかりとオルエッタの気持ちは伝わっているようで>>22 微笑まれれば自分も笑顔を返して、あたたかい気持ちになります。 オルエッタはいつもめんどうそうに対応される事に慣れていましたから、その反応が新鮮でもありました。 『よかった』、と。そう大きく口を動かして、続けて最後にもう一度、お礼を言いました。
木箱へと足を向ける彼女を、オルエッタは引き止めたりはしないでしょう。 むしろお仕事の邪魔をしてしまったのではないかと考えて、少しバツの悪い表情を浮かべます]
……!
[そうして女性が木箱の元へ帰るところを見届けたなら、ひとつ手を振って、オルエッタもゆっくり歩き出しました。 とうにびしょびしょですし、もう濡れることは気にはなりません。 女性がくれた布のお陰で、スケッチブックも暫くは無事でしょう。 だから今度は転ばないようにと、慎重に慎重に歩きます。
…けれど幼いオルエッタにとって、此処は興味の対象がたくさんあって。 おうちに帰らなければいけないということも忘れて、ふらふらと広場の中を歩きまわります。 くうぅとお腹がなれば、屋台に近付いて行ったり。 話しかけられればきっと無警戒に立ち止まるでしょう]
(27) 2014/05/14(Wed) 23時半頃
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/* はてさて此処から誰の所に行くべきなのかしら 行きたい所はあれどあまり気も進まぬ
(-35) 2014/05/14(Wed) 23時半頃
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/* プラズマクラスターに腹筋をやられた
(-36) 2014/05/14(Wed) 23時半頃
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/* お絵描きの先生とかそういう縁故をノルくんにふっかけたいんだ…
(-37) 2014/05/14(Wed) 23時半頃
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[しとりしとり…空から降る雨を仰ぎ見てボソリと呟く]
…砂漠を超えてきたこの身に恵みの雨だな… だが、あたいの相棒にはちと酷か…?
[良く整備されているが年式の古いバイクをそっと撫でまるで生きているかの様に声をかけた]
…もう少し頑張ってくれな? 後でたっぷりとご褒美をあげるから…。
そう言うと再びゴーグルをかけてバイクを走らせた。 目的地は紫蘭の村の集会所。
…なんだろう…とても嫌な予感がする …あいつの身に何もなければ良いんだが…。
(28) 2014/05/14(Wed) 23時半頃
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/* 寝落ちそうだし今日自分から話しかけるのはやめとこっと
(-38) 2014/05/14(Wed) 23時半頃
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ほわあ。お兄ちゃんだあれ? 寝てるの?あ!もしかしてととろ?ととろかなあ。 お兄ちゃん寝ちゃうの?もう寝ちゃってるの?
[隣のソファで堂々と寝始める青年を、己の座っているソファから身を乗り出して見つめる。顔や耳にたくさんつけられた金属に少々戸惑いながら、青年を観察する。]
あのねー、メルね、今日はじめてここに来たんだよ! あっ、メルっていうのはね、メルのことだよ!メルがメルで……あれえ?
[青年が起きているかもわからない状態でひたすらに話しかける。]
2014/05/15(Thu) 00時頃
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ほわあ。お兄ちゃんだあれ? 寝てるの?あ!もしかしてととろ?ととろかなあ。 お兄ちゃん寝ちゃうの?もう寝ちゃってるの?
[>>23隣のソファで堂々と寝始める青年を、己の座っているソファから身を乗り出して見つめる。顔や耳にたくさんつけられた金属に少々戸惑いながら、青年を観察する。]
あのねー、メルね、今日はじめてここに来たんだよ! あっ、メルっていうのはね、メルのことだよ!メルがメルで……あれえ?
[青年が起きているかもわからない状態でひたすらに話しかける。]
(29) 2014/05/15(Thu) 00時頃
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[男の声は降り止まない雨の中に消えていく。]
どうして、誰も…
[強まる雨の中、行く先のない男は疲れ果てたように再び下を向き項垂れる。それからどのくらい経っただろうか。肩に落ちる雨が突然止んだー。
ふと顔を上げるとそこには、髪の長い妖美な女が傘をさして立っていた。>>26]
あ、あの… あなたは、僕が、僕が誰だか知っていますか。こ、ここはどこですか。 僕は、僕はなぜ…
[封を切ったように、言葉が口から流れ出した。 彼女は何も答えず、ただ空を見上げている。]
あの…あなたは…誰なのですか…
[男は質問を変え、再び彼女を見上げた。なんとも言い難いオーラを放つ艶かしい女だ。]
(30) 2014/05/15(Thu) 00時頃
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[ふらふらと、当てもなく歩く。]
…ちょい疲れたな。はむぐっ…ん?
[買ったシュークリームを食べながら、何処か座るところはなかっただろうかと見回すと、ずぶ濡れの少女>>27を見る]
おい、お嬢ちゃん傘もささないでどうしたんだ?びしょびしょじゃねぇか、風邪引くぞ?
[思わず近づいて声を掛ける]
(31) 2014/05/15(Thu) 00時頃
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[矢継ぎ早になんか聞かれた気がしたが>>30、生憎お天道様が出ねェか見てたもんで聞き逃しちまった。ただ、いきなり俺ァ何者だって聞かれちまった。マァそりゃあ突然傘差してやったら驚かれるってもんだなァ。ーでも、]
………、
[そう簡単にゃぁ教えてやらねえよ。俺は唇に人差し指を当てて、にっこり微笑んでやった。 大体の奴らはこれで納得するってもんだ。秘密って奴だぜェ。]
(32) 2014/05/15(Thu) 00時頃
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[手を振る少女>>27にそっと手を振りかえす。 歩き出すその背中を見守った後、石畳の上の木箱を抱える。 水気を吸った木箱は重たく、側面を伝い落ちる泥のついた水が、ただでさえずぶ濡れだった彼女の衣服をより一層濡らしていく。
けれどもそのことを気にする様子はなく、ただ黙々と木箱を抱きかかえ、歩みを進める。 一歩一歩踏みしめるように、ただひたすらに広場の外へと**]
(33) 2014/05/15(Thu) 00時半頃
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シュコーシュコー。
窓の外をふと見ると、人だかりが見える。
ふと、気になってみて特製の長靴を履き片方の手で特大の傘を手に持った。雨のうっとうしさが態度になって現れ つい乱暴にドアを開ける。
そこまで遠くは無いようだ。近づいていくとずぶ濡れの女の子の周りに数人の姿がそこにはあった。 (随分と僕とは真逆なんだな・・・)
人間が多いところなんて興味が無い。 何故僕はこんなところに来たのだろう。
えもいえぬ感情を胸に抱えたまま、外に出た理由を変えんと言わんばかりに、僕は図書館へ向かった。
(34) 2014/05/15(Thu) 00時半頃
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[彼女の立てた指が唇の前に被せられた。その意味はよくは分からないが、女は何も答えてはくれないようだ。
空から降り注ぐ雨は止むことなくむしろ強くなってー
これ以上この女をここに足止めする訳にもいかないと思い]
あの...僕行きます。 その...あの...手に持っている...
[女が手に持っている雨を遮る物体の名前が分からず]
それ、ありがとうございました。
[何人もの人に哀れみの眼差しで見下げられていた男にとっては、女の行動はとても心が温まったが、意を決して立ち上がり。路地をフラフラと歩き始めた]
(僕のことを知っている誰かを探さなければ...)
......あ、あの、あの...よかったら一緒に行きませんか。
...よかったらでいいんです。
[数歩歩いてから振り返り、女に問いかけた。答えは期待していない。でも、行く宛のない彼には一人で歩き始めるには心細かった。]
(...っ!!)
[数歩下がった先から女を眺めると、彼女の足はひどく汚れていた。雨の中目を凝らしてみると、片方だけ裸足のようだ。]
これ、よかったら...
[男はお礼にと言わんばかりに自分の履いていた靴を女に手渡し]
では、僕は行きます。
[そう言うとフラフラと歩みを進めた]
(35) 2014/05/15(Thu) 01時頃
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[突然身をうつ雨が遮られて、かけられた声>>31の方を向きます。 どうしたのか、と問われましても、オルエッタはただおうちに帰りたいだけなのですが…。 けれどそれを言葉無しで伝えるのは難しいです。 なので折角傘の下に居るのだしと、いそいそスケッチブックを取り出しました]
『おうちにかえるんです』
[あわてて書いた字は、彼女にしっかりと伝わるでしょうか。 ゆがんで、所々滲んだその羅列は、ずいぶん読みづらいことでしょう]
『すぐちかくだから、だいじょうぶです。 オルエッタはじょうぶだから、かぜもひきません』
[心配させないようにとそう付け加えつつ。 オルエッタの視線は自身を気遣う女性そのものよりも、彼女の持つシュークリームに注がれていました]
(36) 2014/05/15(Thu) 01時半頃
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/* 寝起きなんでその…変な所あってもゆるしたってください… クリームちゃん、君が話しかけてくれると思って屋台の名前を出したんだ…乗ってくれてありがとう…
(-39) 2014/05/15(Thu) 01時半頃
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/* ところでこの村でいちばんおっぱいが大きいのって誰ですかね。ゼルダちゃんですかね
(-40) 2014/05/15(Thu) 01時半頃
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/* 読み返したらそもそも傘の下に入れてもらって無かった件。ばくしょうというか一気に目が覚めたごめんなさいつらい さてどうしようか(ゲンドウポーズ)
(-41) 2014/05/15(Thu) 01時半頃
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/* まあどうしようもないですよね(悟り)
(-42) 2014/05/15(Thu) 01時半頃
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[この兄チャン、>>35偉く気が弱いこった。 マァ取り敢えず傘を差してやったら喜んでくれたみてェだ、良かったってコトよ。気にする事ぁねぇとかぶりを振れば、兄チャンどっかに行きてェらしく、誘われた。…調度良い、俺もどっか雨宿り出来るトコ探してェからな、着いていくとすっか。]
…?
[先に歩き出した兄チャンがコッチ見て驚きやがった、どうしたんでェと思ったら靴差し出してェ来やがった。 オイオイ、気持ちは嬉しいがそれじゃお前が汚れちまうだろーがってんだ。]
……、…
[彼の元まで走って、肩に手をポン、と置く。 着いて行かせてもらうが靴はいらねェ、代わりに肩に手ェおかせてくれや、そしたら傘も差してってやるぜ。]
(37) 2014/05/15(Thu) 01時半頃
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[少女>>36が手に持つスケッチブックに何かを書いて見せてきたので読む]
…お、うちに…?ああ、帰るところだったのか。わりぃな、引き止めて。 帰ったらちゃんと身体を拭けよ?丈夫だっつっても引くときゃ引くんだからな。
[余計なお節介だとは分かりつつも、口を出してしまう。そして、少女の視線が手に持つシュークリームに注がれていることに気がついて]
ん?…食べるか?
[手に持っていたシュークリームはパクりと食べてしまい、紙箱から新しいシュークリームを出す]
ほれ…んぐっ。美味いぜこのシュークリーム。
(38) 2014/05/15(Thu) 01時半頃
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―――ぱたむ。 [涙の筋を拭い、本を閉じる]
感動小説を読んでいたらこんな時間になってしまった。 しようがない。
やはり本に囲まれるのはいい。本の匂いが好きだ。 本の姿が好きだ。インクの匂いが好きだ。
[だから僕はここに来たときだけ――]
さて、もういい時間だ。 止まない雨にうっとおしさを感じつつも、特大の傘を開き、図書館を後にした。
シュコー。
(39) 2014/05/15(Thu) 02時頃
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[どこに向かおうかと思いながら路地の赤茶の石畳を見つめていたが、肩にふっと重みを感じ。 すっと振り返ってみると先ほどの女が何食わぬ顔でそこに居た>>37。足元を見るとまだ裸足のままで、男が渡した靴は手に引っ掛けているようだ]
(...一緒に...来てくるのか...)
[男は安心したが、分からないくらいの笑みを浮かべてまた前を向く。どことなく見覚えのある店々をぼーっと眺めしばらく佇んだ。音のする方へと向かおうと思ったが、聞こえるのは雨音だけ。女の手の温かさを肩に感じながらとりあえず歩を進めてみる。]
(40) 2014/05/15(Thu) 02時頃
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[しとしとと雨が降り注ぐ中、静かに空を見上げる。 雨ってお空が泣いてるんだよ。なんて、誰かが言ってたなぁとぼんやり思い出しながら]
ーー空が、泣いてる。
[なんとなく口に出してみて、思わず笑ってしまう。なんてロマンチックだろう。自分には到底似合わない]
これから、どうしましょうか。
[ひとり呟いて、歩を進める。行く当てもないけれど、雨に濡れながらぼうっと立っている自分が、酷く滑稽に思えてしまったから
歩きながらふと、思い出したように自らの右目に触れる。どんなに隠そうとしても目についてしまうだろうこの結晶。何故そんなものが目に、と問われても、答えることは出来ないだろう。彼にも、分からないことだから この村でも気味悪く思わせてしまったら申し訳ないな、なんてどこか他人事のように考えつつ、静かに歩みを進めた]
(41) 2014/05/15(Thu) 02時半頃
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/* 結晶化ってなんなんだよ!!!(ダァン
(-43) 2014/05/15(Thu) 02時半頃
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/* あ、ぽちですこんばんは… 鹿ちゃん村建てありがとうお世話になります
RPとは………
(-44) 2014/05/15(Thu) 02時半頃
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[靴も履かずに進もうとする兄チャン>>40をガシッと捕まえる。 進むのは良いけどまず靴履けってんだ。 仕方ネぇから兄チャンに傘持たして、足元に屈んで無理矢理靴履かせてやる。 それから立ち上がって、兄チャンに傘差してやりながら肩をぽんぽん。]
……
[ニッコリと微笑んで進むのを促してやる。ホラ、早く行こうぜェ?]
(42) 2014/05/15(Thu) 02時半頃
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/* 設定が訳分からんくて泣ける………これはやばい(やばい
(-45) 2014/05/15(Thu) 02時半頃
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シュコー。
(外は空気が汚い。よく他の人達はこの吐き気を催す空気を吸えるな・・・)
帰り道ふと、歩いていると右目にとても大きな結晶を付けた人を見つけた。>>41
[とても綺麗な水晶なのに――。 こんな汚い雨に濡れてしまうのはなんだか心苦しいよな・・・]
自然と足がそちらへ向かう。 この特大の傘であれば4人はゆうに入るサイズだし大丈夫だろう・・・。
[ふと、横目に見ながら―水晶の人を傘に入れ] シュコーシュシュコー。
(43) 2014/05/15(Thu) 02時半頃
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[ふらふらと行く当てもなく歩いていると、突然身を打つ雨が遮られた。不思議に思い辺りを見回すと、マスクのような物を付けた見知らぬ男性>>43が傘を差し出してくれたようだ。珍しい物を着けている、と少し興味が湧く]
ありがとう、ございます。
[彼の視線は確かに自分の結晶に向いている。気味悪くはないのだろうか。何も言わない彼に戸惑いながらも言葉を紡いだ]
失礼ですが、貴方は…?
[彼の名前、何故こんなことをするのか、そのマスクについて、自分でも何が聞きたいのか分からないまま言葉にしたら、これ以上なく簡素な質問になってしまった。質問の受け取り方は彼に任せるとしよう]
(44) 2014/05/15(Thu) 03時頃
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・・・綺麗だ。 この男性が右目につけているそれは一目で綺麗なものと認識できた。この村にこんなに綺麗な結晶があるなんて、な。
[フッ、とため息混じりに笑って見せた]
シュコココーシュヒューコスー。
・・・これでは伝わらないな。 結晶の男に傘を持たせる。
胸ポケットから取り出したメモ帳にサラサラと流暢に文字を書き始めた。
[僕はカジミール。人は僕の事を潔癖症 カジミールと呼ぶ。 貴方の結晶がとても綺麗でね。突然迷惑をかけてしまってすまない。素敵な結晶ですね]
そう書いたメモをぶしつけに突きつけた。
2014/05/15(Thu) 03時半頃
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>>44 ・・・綺麗だ。 この男性が右目につけているそれは一目で綺麗なものと認識できた。この村にこんなに綺麗な結晶があるなんて、な。
[フッ、とため息混じりに笑って見せた]
シュコココーシュヒューコスー。
・・・これでは伝わらないな。 結晶の男に傘を持たせる。
胸ポケットから取り出したメモ帳にサラサラと流暢に文字を書き始めた。
[僕はカジミール。人は僕の事を潔癖症 カジミールと呼ぶ。 貴方の結晶がとても綺麗でね。突然迷惑をかけてしまってすまない。素敵な結晶ですね。貴方は?]
そう書いたメモをぶしつけに突きつけた。
(45) 2014/05/15(Thu) 03時半頃
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[マスクの男に傘を渡され>>45、困惑しながらも彼の行動を見守った。どうやら話すことは出来ない様子。サラサラと文字を書いていくのを眺めていると、メモを突きつけられた。読め、ということだろう]
カジミールさん、ですね。
[整った字を追って行くと、この結晶が綺麗、と。悪意を持たないその言葉を聞いたのは実に久しぶりで、むず痒くなってしまう]
迷惑だなんてとんでもないですよ。ーーこの結晶が綺麗だなんて、不思議な人。 私の名はフロライト、旅の者です。暫くこの村に滞在させていただこうと思っていまして。 カジミールさんは、この村の方、でしょうか。よろしければ案内をお願いしても…?
[初対面の方に申し訳ないと思いつつも、行く当てなく彷徨っているのには限度がある。隔てなく話しかけてくれた彼に感謝しながら、案内を頼むことにした]
(46) 2014/05/15(Thu) 04時頃
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/* ハッ、シュコシュコ言ってたのは喋っていたのか…!! 絡んでくれて嬉しいですありがとう…
完全に女喋りになるんですがどうしよう(真顔
(-46) 2014/05/15(Thu) 04時頃
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シュコー・・・
フロライトさん>>46ですか。 聞いたこと無いな・・・。旅のお方なのですね。 [小首を傾げながら]
フロライトから乱暴にメモをひったくるとまたサラサラと文字を書き始める。 [僕で良ければ、喜んで。ちょうど退屈していたところだ。今日はなにやら街が騒がしくてね。集会所や何でも屋に行けば誰かしらに会えると思うよ、特に何も無ければ案内させて貰うが如何ですか?]
また、乱暴にフロライトへメモを押し付けた。
(47) 2014/05/15(Thu) 04時半頃
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ー集会所内ー
ぐがぁ…ズズ
[まるで自宅にいるかのような振る舞い、大きなイビキをかいて時々鼻をすすりながら青年は寝ていた。集会所に集まった人々は青年を怪訝そうに見るが誰も声を上げ注意するものはいない]
がぁ…ン、うるせぇな
[右手がピクリと反応する青年はボンヤリと目を開いた。 ソファからだらしなく落ちていた右手を持ち上げ目をこすると安眠を妨げた声の出先を探す、寝る前に見つけ少女だ。彼女が隣のソファから身を乗り出しこちらを見ている。寝ぼけ眼を彼女へむけ一言。「うるせぇよガキ」そう声を出せば肘掛に乗せた足を組み、両手は頭の後ろにまわしまた目をつむる
(48) 2014/05/15(Thu) 06時頃
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…あー、降ってきちゃったか
[配達を届けた家の玄関先で、ぽつりぽつりと降ってきた雨粒を手のひらで受け、空を見上げる。]
あと一件で今日の分は終わりだっていうのに。ついてない。
[と、大きな荷台のついた自転車を見やる。小さな村で配達屋を営む彼の商売道具である自転車は、雨を受けて濡れ始めていた。]
荷台のカバーのおかげで配達物が濡れる心配はない…本降りになる前に配達を終えることができれば、俺が少し濡れるくらいですむだろうか?
[次の配達は集会所の隣。本降りになるようなら、集会所で雨宿りするのも手だ。 配達員という職業柄、この村の住人とは顔見知りだ。集会所ならば誰か知り合いもいるだろう。 帽子をかぶり直し、自転車にまたがると、次の配達先へと向かった。]
(49) 2014/05/15(Thu) 06時頃
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[会話は終わったろうとスケッチブックを再び布にくるみ、そのまま歩き出そうとしますけれど。 問いかけとともに差し出されたシュークリーム>>38を、じっと見つめます。
…流石に、知らない人に食べ物をもらうというのは、どうなのでしょうか。 そもそも物欲しそうな顔をしたオルエッタが悪いのですけれど、彼女はそんなことに気付きもしていませんから。 どうしてこの女性はオルエッタなんかに施しをくれるのか、さっぱり分からなくて。 たっぷり逡巡して、けれど抗いがたい誘惑に負け、おずおずとシュークリームに手を伸ばします。
シュークリームを受け取って、ぱくりと一口。 甘いばかりのそれは、子供の舌によくなじみました。 そのまま止まることなく一息に食べきって、花咲くような笑顔を浮かべます。 食べるのが下手くそで手がクリームだらけでしたけれど、それには気付いていない様子です]
……!……っ!
[おいしかったと、そう伝えたいのですけれど。 あいにくスケッチブックはしまってしまったので、ぺこぺことお辞儀してお礼の気持ちを表しました]
(50) 2014/05/15(Thu) 06時半頃
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/* カジくんと微妙に設定被ってて草不可避なんですがそれは…
(-47) 2014/05/15(Thu) 06時半頃
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おっ、いい食べっぷりじゃないの!
[少女>>50のシュークリームを食べる様を見て、からからと笑う]
あたしもよく食べんだ、このシュークリーム。 いやー満足そうな顔してー。よかったよかった。 …ああ、いいんだよ。あたしがくれてやりたくてやったんだからな。ほら、手にクリームが付いてるぞ?
[少女の手を取って、カーディガンのポケットからハンカチを取り出すと、クリーム塗れになった少女の手を拭く]
べたべたすると思うから、家帰ったらちゃんと手ぇ洗えよ?
(51) 2014/05/15(Thu) 07時半頃
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[いい食べっぷりという言葉を聞いて、オルエッタは少し顔を赤くしました。 美味しかったから思わずお行儀悪く食べてしまいましたけれど、普段からこんなんじゃないんです。決してがっついたりしません。 …勿論、それを目の前の女性に伝えるすべは無いのですけれど。
はずかしさにわたわたしていれば、不意に手を取られて。 そして拭われれば、申し訳なさそうに頭を下げます。 けれどその手がはなれていく前に、小さな手でそっとそれを掴んで、自分の方に寄せました。 スケッチブックはしっかり小脇に抱えていますから、落としたりはしないでしょう。 …女性は少しべたべたするかもしれませんけれど、オルエッタは気付いていません。 そのまま彼女の手のひらに、遠慮がちに文字をつらねました]
『ありがとうございます』
[お礼を言えた事に満足して、オルエッタはまた一度お辞儀をしました。 けれどもしかしたら何か用事の途中かもしれないと考えれば、それ以上引き留めることも出来ず。 小さく手を振って、名残惜しげにその場をはなれることにします]
(52) 2014/05/15(Thu) 08時半頃
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/* 何かすげー忙しなく動いてる気がする。明治らしくなくてよい(透け回避的な意味で)
(-48) 2014/05/15(Thu) 09時頃
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(ポツポツと降り始めた雨を頭と肩で受けながら。雨の靄の中を闊歩する少女が1人)
あ~。降り始めたちゃったぁ
(案内の仕事を終えて、少女は村の中央部にある拠点に戻るところ。歩くスピードは変わらず靄の中にコツコツと靴の響かせて消えて行った)**
(53) 2014/05/15(Thu) 09時頃
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/* アイリンちゃんきた!これでかつる!(?) ところでメリィちゃんかわいいな。お話ししたい。ととろについて語り明かしたい。あんま詳しくないけど
(-49) 2014/05/15(Thu) 09時頃
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ー村外れの小屋ー
[抱えていた木箱をコトンと下に置く。薄茶色の木の床が水気を吸い、その場所と少女の足元を中心に、じわりと色を変える。
一部屋しかない小さな小屋。その置くへと真っ直ぐに歩いて行き、藤の棚からバスタオルを掴む。床にはくっきりと足跡が残っているが、気にしない。 暖炉に薪をくべれば、じきに乾くと知っているから。
服を脱ぎ、少しゴワゴワしたタオルで、頭や身体を拭えばほら元通り。 水気を吸った衣服を洗濯カゴに丸め、麻のだぼっとした部屋着に着替える。 冷えてしまった体を温めるその前に、木箱の蓋を開く。]
(54) 2014/05/15(Thu) 09時半頃
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よかった…… あなたは濡れないで済んだね。
[両手で包み込むように持ち上げたのは、先ほどの小鳥の玩具。箱の中の道具は濡れてしまったが、それだけは濡れないように。と油紙でくるんでおいたのだ。
籠の小鳥を抱きしめたまま、静かな足取りで暖炉の前に。 冷え切った体は炎が暖めてくれる。けれども凍った心は……]
ー……♪ …♪ーー♪……
[呟くように途切れ途切れの歌声。 まるで螺子が切れかけた人形のように。 けれども、それでいい。自分で自分の螺子を巻くことは出来ないから。
愛おしむように籠の小鳥に頬を寄せ、静かに炎を見つめる。 体が乾けば、村の集会場へと向かうだろう。]
(55) 2014/05/15(Thu) 09時半頃
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/* あー……見出しにしわすれたっ!! くやしいっ!
(-50) 2014/05/15(Thu) 09時半頃
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サウダージさんメルのこと誘拐してくれないかなあ(他人任せ)
(-51) 2014/05/15(Thu) 10時頃
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/* ちなみに、少年RPで『森へおいで』にするか、ぎりぎりまで悩んでた。 けど、それだと集会場まで辿り着けなさそうなキャラだったから、やめといたw
(-52) 2014/05/15(Thu) 10時頃
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[先ほどまでしつこくしていた青年>>48に注意され、一瞬固まる少女。それでも、青年が相手をしてくれたことに喜びを感じているようだ。]
ねーねー、メル、ガキじゃなくてメルだよ! お兄ちゃんねむい?ねむいの? じゃあ起きたらおはなししよ、ね? うーん…メルもつかれちゃった。
[一旦自分の座るソファから降りる。そしてそのまま名も知らない青年の寝るソファへと近づき、ソファの背もたれ側、寝ている青年の横にするりと入り込む。少女はそのまま目を閉じ、時折青年の体に頭を擦り付ける。その仕草はまるで寝る場所を見つけリラックスしている猫のよう。 二人分、もとい1人と半分の人間の重みで沈むソファと、眠る2人の図は実にちぐはぐであった]
(56) 2014/05/15(Thu) 10時半頃
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ー集会所暖炉前
…っん……
[幾ばくかの間眠っていたようだ。目を開けると眠っている見知らぬ顔が間近に見えた。誰だろうと思案しようとするが、すぐに頭に痛みが走るー。腹も空いているー。]
よっ
[飯でも食うか、と重たい体を支えて立ち上がる。被っていた毛布が床へハラリと落ちると自分が服を着ていないことに気づき慌てて毛布を引きづりあげる。]
(あっれぇ。またやっちゃったかなぁー。)
[だが、ズボンは履いているようだ。それに隣で寝ている女の衣は寸分も乱れず整っている。それにしても寝ているとは思えない綺麗な姿勢だ。それに不思議な服を着ている。とりあえず何もなかったであろうことを祈りながら、暫く女を見ていたがやがて自分の空腹を思い出し]
エッグベネディクト食いてぇ。
[と小さく呟き台所へ向かう。が、自分の泥まみれの足に気づくと、先にこっちだなと思い、暖炉の前で乾かされているシャツを羽織り、落ちてしまった毛布を眠っている女に優しくかけ直すと、集会所を後にした。数時間前とは打って変わって慣れた足取りで教会裏のアパートへと歩みを進める。]
(57) 2014/05/15(Thu) 10時半頃
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どうもこんにちは!鹿さんヤマダさんからご招待いただき今回参加させていただくことになりました米と申します! お二人とぽちさん以外は初めましてなので、若干緊張もしております(((=゚ω゚)))どうぞよろしくお願いします。
鹿さんに教えてもらって金盞花村のログをこないだ読んだのですが、大変楽しませていただきました笑
皆さんRPすごいですね…!文章能力ないなりに私も頑張りたいところです。あうあう
(-53) 2014/05/15(Thu) 10時半頃
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[とぼとぼと歩き出す途中、二人の青年>>46 >>47が目に入りました。 片方は何となく見たことのある顔ですから、多分村の人なのでしょう。 あのマスクをつけてどうしゃべるのかと思っていれば、なるほど、オルエッタと同じように筆談をしているということが見て取れて。 少し親近感がわきましたけれど、村の外の人と一緒に居るのであれば、話しかけるのも躊躇われます。 ――外の人間には、あまり良い印象がありません。 だって、その本性がなにか、わからないじゃないですか。もしかしたら、家族を殺した、あの……。 そこまで考えて、ふるふると頭を振ります。 考えてはいけません。考えると頭が痛くなって、まともに動けなくなってしまいます]
…………。
[結局、彼らの横をすり抜けて、オルエッタはそのまま歩き続けました。 けれど目的地は、既におうちではなくなっています。 先程女性と筆談したとき、クレヨンがいくつか抜け落ちていたことに気付いたからです。
集会所に置いてきてしまったのでしょうけれど、ここからなら、もっと近くにクレヨンが補給できる場所があります。 オルエッタが先生といって慕う青年のアトリエ>>6が、この近くにありますから。 これまでも何度か訪れていて、オルエッタはそこに予備のクレヨンを置いておいたはずです。 もちろん彼がアトリエに居るかはわかりませんけれど、勝手に入っても怒られないでしょう。 …もし怒られたら、泣けば良いのです。それが子供の特権です。
もし彼が広場へ向かって歩いているならば、このまま歩いていれば出会えるかもしれませんけれど、果たしてどうでしょうか。 相手が彼でなくても、話しかけられれば立ち止まるでしょうけれど]
(58) 2014/05/15(Thu) 10時半頃
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/* 勝手に先生にしてごめんなさいとメモで言うかどうか悩んでる…
(-54) 2014/05/15(Thu) 10時半頃
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[フラフラと辺りを見回し、集会所の方へと向かう。 途中ですれ違った時計台の管理人>>10の会釈に手を振って応え、そういえばよく見かける割に話した事も無いなぁ、と空を覆う雲を見上げれば、その鼻先に一粒の雫がぽつり。 あぁ、やはり傘を持って来たのは正解だった]
はぁ…今日も雨か。 折角の休みなんだけどなァ。
[ポツリポツリと降ってきた雨に肩を落とし、傘を差しながら溜息をひとつ。 口を尖らせ、さて今日の晩飯は何にしようか、等とどうでもいいような事を考えながら歩いていれば、前から歩いてくる少女>>58が目に止まる]
…ありゃ。どうしたの、その格好。
[布でくるまれたスケッチブックを抱え、泥まみれになって歩いている少女は、アトリエによく訪れる、自分を慕ってくれている少女だ。 訪れては静かに共に絵を描いたりと、自分も彼女を気に入っていたし目をかけてもいた。 そんな彼女の悲惨な状況に目を見張る。
その口の端には小さくクリームがついていたりして、ますます状況がわからない。 ――それでも、彼女がどこかですっ転んだのだけは分かった]
派手に転んだねェ…怪我とかしてない?
[苦笑しながらも傘を差し出して少女を傘に入れ、首に巻いたスカーフで顔の泥とクリームを拭った]
(59) 2014/05/15(Thu) 11時頃
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…ふと、視線を感じ、フロライト>>46から目線を外す。 するとあの、汚れた少女>>58が目に写る。
どことなく、後ろ姿に面影を感じるが思い出す事が出来ない。 (それにしても汚いなぁ…うむ、洗ってやりたい。ピカピカにしてやりたい)
などと考えて居るうちに、そそくさと少女は立ち去ってしまった。 ーー何やら空気が悪くなってきたな。
(60) 2014/05/15(Thu) 11時頃
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/* 起きたら人いっぱいいた! ふぉおおおオルエッタちゃんかわいいよおおお絡めた!うれしい! しかも慕われてるらしい!そして子供の処世術わかってるオルエッタちゃん黒可愛いアトリエ勝手に入っても許す(真顔)
(-55) 2014/05/15(Thu) 11時頃
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/* あとカジミールさんに色々もってかかれてるめっちゃ好きやわカジミールさん…プラズマクラスター…感動小説読んでないちゃうのとか… こう、撫でたい(迫真)
てかシュコココーシュヒューコスーは反則wwwwww
(-56) 2014/05/15(Thu) 11時頃
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/* ノルくんみぃさんじゃね疑惑が浮上してしまってな…。あるぇ??? まあどっちにしてもありがたく絡ませていただきますよん
(-57) 2014/05/15(Thu) 11時頃
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/* >>60面影ってなにかしら…お兄さん?お兄さんなの???
(-58) 2014/05/15(Thu) 11時頃
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ん……。
[パチパチという炎の爆ぜる音。 暖炉の暖かさに、うっかり寝入ってしまったらしい。 薄目を開けて部屋の四隅に視線を彷徨わせ、無意識に『彼』の姿を探す。]
ああ……。そっか……。
[じわり、涙が浮かび目頭を押さえる。これもいつものこと。 誰もいない室内を見れば、嫌でも実感してしまう。思い出してしまう。
思い出も、面影もあの時のまま。けれども、時間だけは止めることはできないから。]
………。
[居心地の良い暖炉のそばから立ち上がり、服掛けに吊るされた衣服を手に取る。 先程と全く同じ形の服に袖を通せば、いつも通りの自分の出来上がり。
火の消えた暖炉、その前に佇む小鳥に微笑みかける。 本当はいつものように一緒に出かけたかったが、羽を濡らしてしまうのも忍びなかった。だから]
行ってくるね。
[ギィィ……。鈍い音を立て扉を開く。 焦げ茶色の傘をさし雨の中、集会場へと向かった。]
(61) 2014/05/15(Thu) 11時半頃
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/* 中の人考察やめよう(戒め)
(-59) 2014/05/15(Thu) 11時半頃
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[小首を傾げるカジミール>>47に、やっぱりだめだったか、と不安になる。しかし再び渡されたメモを読んでみると、快諾の文字。乱暴な動作とチグハグしたような優しい言葉に、少し笑みを零しながら言葉を返す]
へえ…、この村には何でも屋なんてものがあるんですね。面白そうだ。
[ふとカジミールが視線を外したことに気付き、その視線を追ってみる。そこには見知らぬ泥だらけの少女>>58。小さな彼女に何があったのだろうと思いつつも、話の途中だったとカジミールに視線を戻す]
……そうですね、取り敢えず集会所とやらに案内してもらっても? [少々悩む仕草をしながら、集会所を選ぶことにした。暫く滞在する訳だし、早めに把握する必要があるだろう。ーー集会所に集まる人々を不快にさせなければいいのだけれど]
(62) 2014/05/15(Thu) 11時半頃
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(なんだ、この人笑えるんだ。羨ましいな) 僕が感情を出せるところは、あの本の山だけだから。
[頭を振り、思考を逸らす] フロライト>>62の返事を聞き、集会所への道筋を案内した。
…空気が汚いと思ったら今日は何やら見知らぬ人がちらほらと見える。 あぁ、だからか。空気が汚いのは… [好き好んで来る奴がいるのか、こんな村に…]
フロライトを集会所まで案内すると数人の姿が見えた。 見知らぬ者も居る様だ。 [眉間に皺を寄せー]
サラサラとメモに文字を綴る。 [ここ、集会所だから。知らない人も居るからなんか今日あるのかもね。僕は久しぶりに歩き回ったから少し、庭の辺りで休んでくるから、皆と話しているといい] そう不躾に、書いたメモを千切り、渡す。
ひらひらとフロライトに手を振り、その場を去り、庭の方へと向かった**
(63) 2014/05/15(Thu) 12時頃
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[うつむいて歩いていれば、雨の中にうっすら香る、嗅ぎなれた油の匂いに気付いて。 期待とともに顔を上げてみれば、思った通りの人>>59がそこにいました。
彼の顔をみとめればぱあっと表情を明るくして、いそいそ駆け寄ります。 遠慮なく傘に入れてもらいつつ、怪我をしていないかという問いかけには、少し悩んでからうなずきました。 膝をすりむいていましたけれど、痛くはありませんし、先生からは見えないでしょうから。 ――いらない心配をかけるのは、嫌いなのです。 スカーフで顔を拭われれば、目を細めてその手のひらに頬をすりよせ、嬉しそうにはにかみました …先生こそ、顔に絵の具がついているよ、と思ったのは内緒です]
『どこにいくの?』
[彼の手を取って、さらさらとその手のひらに指を滑らせます。 親しさゆえに多少無遠慮な所作でしたけれど、オルエッタはそれが当然だと思っていますから、改まることはないでしょう。 クレヨンの補給は急いでいませんし、早く帰らなければいけないというのもすっかり忘れてしまっているので。 彼が何処かに行くのなら、ついて行っても良いかと尋ねるつもりです]
(64) 2014/05/15(Thu) 12時頃
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[ポタン ポトン ポトン ポタリ
傘の上、不規則なリズムを刻む雨音に耳を済ませ、水溜りを避けて歩く。 時間が静かに流れるのを感じ、少しだけ淋しい気分になる。]
………。
[広場の入り口に差し掛かると、話し込んでいる様子の人影が二つ目に入る>>60 >>62 雨音のせいか話し声までは聞こえない。 その二つの人影の性別が見て取れる距離まで近づくと、口元で微笑みを形作り挨拶代りに軽く*頭を下げた*]
(65) 2014/05/15(Thu) 12時頃
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/* 透けてもいいから綺麗に書きたい。 というか、もっと綺麗なリズムを刻めるようになりたいっ!!
(-60) 2014/05/15(Thu) 12時頃
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ー集会場ー
こーんにーちはー! お腹空いちゃった!何か美味しいものないかな?
(声高らかに集会場へと入り食べ物にありつこうとする。お昼はここで食べるらしい)
(と言っても、彼女は大きなバスケットに大量のサンドイッチを持参しているけれど。みんなで食べた方が美味しいもん)
(66) 2014/05/15(Thu) 12時頃
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[カジミールに連れられ村を暫く歩くと>>63、大きな建物が見えた。なるほど、彼処ならば村人達が集まってもゆとりを持って過ごせるだろう。
集会所に着くとすぐさま、カジミールからメモを渡される。少し無理をさせてしまったかもしれない。集会所までの道程も、優れない顔色で辺りを見ていたから。彼は潔癖症と言っていた。人が多い所が苦手なのだろうか]
ありがとうございます、カジミールさん。 無理をさせてしまっていたら申し訳ありません。ゆっくり、休んでください。
[ひらひらと手を振るカジミールに、微笑みながら手を振り返す。この結晶を綺麗だと言ってくれた彼に、また会えたらいいなと思いながら]
(67) 2014/05/15(Thu) 12時頃
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/* 窓持ちになったら実は声出ますー!てへぺろー!ってやりたい 秘話あれば占い師とかで占い先にだけ話しかけたりとか考えてたんだけどなあ。まあ希望は共鳴だけど
(-61) 2014/05/15(Thu) 12時半頃
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/* 話し声はだみ声にしよっかなと思って濁点ジェネレーター探したら実際それっぽいのあってわろた。文字数ぱないなでも…
(-62) 2014/05/15(Thu) 12時半頃
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…ほい、これでよし。っと、お…? あ、り、が、と、う…?はっは、あいよ。 んじゃーな、嬢ちゃん。怪我には気をつけろよ!
[そういって、少女と別れる。そして気になったのは、先ほどから集会所に人が集まっていくこと。何かあるのだろうか。カスタードは気になった]
…ちっと行ってみっか。
[カスタードの足は集会所へと向いた]
(68) 2014/05/15(Thu) 13時頃
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[集会所を出ると見慣れたマスクの男が一人。おや、珍しい。カジミールが人と話しているなんて、と思い]
よぉ、カジ...
[と手を挙げて近づこうかと思ったが、何やらこちらも見知らぬ人間としゃべっている>>63>>67。いつものカジミールの様子と違う事を察し、挙げかけた手を静かに下げる。]
(それにしても、今日は初めて見る顔が多いな。さっきの女もそうだし、向かいのソファには図体のデカイ男と小さな娘がいた>>48>>29。何かあるのだろうか...)
[そういえば今日朝から何をしていたのか覚えてない。何とも言えぬ胸騒ぎを覚えながら、くるりと体を回し、教会に続く通りの方へと向かって行った。]
(69) 2014/05/15(Thu) 14時頃
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[少しずつ強さが増してきた雨の中、自転車をこぐ足が速くなる。 帽子があるだけ幾分マシなのだろうが、視界はよくない。外を歩く人々もみな傘をさし始めていた。]
あー、手袋湿ると気持ち悪いんだよなぁ…
[なんてどうでもいいことを考えながら配達先に向かっていると途中、傘をさして歩く見慣れた後ろ姿>>68を発見した。]
やあ、お疲れさん。今日の仕事は終わりかい? [彼女の横を通ると同時に笑顔で声をかけた。]
(70) 2014/05/15(Thu) 14時頃
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/* ぴゃあしくったアンダンテちゃんは集会所にはいないのね… 展開早すぎごめんw
どうしよな……((
(-63) 2014/05/15(Thu) 14時半頃
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[聞き慣れた声>>70が自分に掛かれば、その声の主を確認する。横を自転車で走り抜けたあいつは。やはり自分の見知った人物だった]
よぉ、コン吉じゃねぇか!はっは、今日も精が出んなぁ! 仕事?いーやこれからだよ!今は時間潰ししてんだ!
[からからと笑いながら、威勢良く答える]
(71) 2014/05/15(Thu) 14時半頃
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/* どうも鹿さんです みんなト書き上手で震える… 建てておきながらあんまり構えず申し訳ない!!
とりあえず自由に軽くやっていくよ。できればぽち見極めてスキンシップしにいくぞ… 百合系の設定なので!
(-64) 2014/05/15(Thu) 15時頃
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[集会所に向かう途中、見知らぬ女性に挨拶をされた>>65のを思い出す。この村はあまり見目には捉われない風習なのだろうか。目を見られなかっただけなのかもしれないが、心が温かくなるのを感じた。ーーここでは少し、自分から話しかけてみるのもいいかもしれない。拒絶されたらそれはそれで、悲しいけれど、慣れてはいるし]
(とはいっても、誰に…)
[そこで元気に集会所を訪れた少女>>66に目を遣る。そういえばもうお昼の時間だったか。途端に空腹を自覚し、少女の持つ大量のサンドイッチに目がいってしまう。流石に見ず知らずの少女に食べ物を強請るなんてことは出来ない。彼女が視線に気付かなければ集会所への道中にあったパン屋にでも向かうだろう]
(72) 2014/05/15(Thu) 15時頃
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/* 役職希望を共鳴にかえよっかな……。 ここまで、死んだ『彼』への思いが強いキャラだと、悪戯妖精にはなりにくそう。(RP的な意味で) 設定、コピってからいちどはいりなおそ。
(-65) 2014/05/15(Thu) 16時頃
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[威勢のいい返事>>71が返ってくれば、こちらも元気をもらえたように感じた。]
時間つぶしか、そいつはいいや!仕事に息抜きは必要だよなぁ!
[菓子屋からの配達を彼女に届けたことがあるのを思い出し、今日も甘いものを食べてきたのだろうかと推測しながら、手を振った。 こちらの方向にそのまま彼女が歩いていくなら、また集会所の方で会うだろう。ひとまずは雨がひどくなる前に荷物を届けてしまおう、とペダルをこぐ足に足に力をこめた。]
(73) 2014/05/15(Thu) 16時頃
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螺旋巻 アンダンテがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(螺旋巻 アンダンテは村を出ました)
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[集会場の扉の前、掲示板を確認しよう。と扉に手をかけるも やけに中が騒がしいことに気が付き、躊躇する。
いつもは人の気配などないこの場所なのに、今日に限ってなぜだろう。 戸惑いは不安へと移り変わり、静まり返ったはずの心にさざ波を立てる。 この空気はあの時に似ている。 背筋を冷たいものが流れるのを感じ、自らの胸に手を当てる。]
(大丈夫、鼓動はまだ続いている。この心臓は止まっていない)
[早鐘を打つその感触に安堵する。 止まってしまったならば、約束をかなえることが出来なくなってしまうから。
手を胸に当てたまま、ぎゅっと革のベストを掴む。 気持ちが落ち着くまで庭で一休みをしよう。 くるり、踵を返すと逃げるように庭へと向かった。
(74) 2014/05/15(Thu) 16時半頃
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[雑貨屋で必要雑貨類を買い揃えて、身の丈には似合わない所帯染みた荷物を抱える。 雨の音に混じって店内に聞こえてきた音には眉を上げた。 静かなこの村で響くものといえば、自分の鳴らす時計台の鐘楼の音くらいだと思っていた。 …けれど、今日はずいぶんと賑やかなようだ]
…これも。
[店の入り口で取って返して、バスケットに詰められた菓子を手に、今一度会計を済ませた。 村で何が起きているのか興味はある。…が、好奇心で集会場を覗くのは、自分には何というか、――"似合わない"]
[少し無理のある言い訳を拵えて、片手に山と荷物を抱えた。 ず、ず、と、行きよりも重くなった音で脚を引き摺って、ひとまず時計台へ戻ることにしよう]
(75) 2014/05/15(Thu) 16時半頃
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[手早く荷物を置いて、再び時計台を離れた。 思った通り、何故か賑わっている集会場を覗いてみようとして、一度近付いて、再び離れる人影>>74に目を留める]
)騒がしいタイプではないものの、日頃から子供に囲まれて穏やかに笑っている印象の強かった女性だと思っていたのだけれど。 どこかただならぬ様子に、自分が声を掛けても良いものか、一度躊躇した]
…アンダンテ。
[結局は耐え切れずに、やや離れた場所から名を呼ぶ。 雨に溶けた言葉は、果たして彼女に届いても良いものだったのか、否か]
(76) 2014/05/15(Thu) 16時半頃
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/* なんて絡みづらいおとこなのだろうとあたまを!かかえている!
(-66) 2014/05/15(Thu) 16時半頃
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/* んー先生動かないなら動いちゃいたいのだけどー。回想使ってロル回収とか器用な真似が私に出来るかどうかと、ついてきてもらえるかどうか… カジくん気になるなあ。なあ
(-67) 2014/05/15(Thu) 16時半頃
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アイリーンは、雨の村内を闊歩しています。お仕事です。**
2014/05/15(Thu) 16時半頃
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浮上率の低さェ…すまんすまん(◜▿~ ≡~▿◝) みんなロルしっかりだね。これはエンカしに行かないといけないなぁ。 もうちょい落ち着いてからまた行こ
(-68) 2014/05/15(Thu) 16時半頃
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[庭へと向かおうとすれば声をかけられ>>76あわてて立ち止まる。 くるりと振り返り、伏せていた視線をゆっくりと上げる。 男性のものであろう脚、おおきめの掌。 そして、抱えられている大荷物。]
あなたは、時計台の… えっと……エヴァルトさん?
[抱えられた大荷物と、それを持つ男性の顔。 交互に見比べた後、ふわり笑う。]
その大荷物は?
[小首を傾げて問いかける。 動いた拍子に雨の粒が傘を伝い、パラリと零れ落ちる。]
(77) 2014/05/15(Thu) 17時頃
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/* スペースあけわすれたぁぁぁ。
(-69) 2014/05/15(Thu) 17時頃
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/* 本当は役職希望を霊能にしたかったの。 でも前回、狼で霊能騙ったからね辞めといた。 イメージついてると思うし……。
(-70) 2014/05/15(Thu) 17時頃
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“もう行ってしまうの?”
[甘ったるい声でオンナは言う。]
あぁ。
“そんなこと言わないで、もう少し…”
[男はすかさず首に絡みつこうとするオンナの手を払い、床に脱ぎ捨てたままであったコートを拾い上げてほこりを払いながら鏡の前に立った。]
“ねぇ、次はいつ会えるの?”
さぁ…いつだろうな、
[普段公の場で見せる、感じの良い笑みの面影はなく鏡に映る男の瞳はひどく冷たく無愛想。一通りの身嗜みを整えた後、最後に髪を掻きあげ、革地にグリーンアメジストをあしらったバンドを身につけた。
背中でオンナが何か言った気がした。しかし男は聞こえないフリをして戸を引いて表へ出た。]
ぁー…微妙…
[今回もまた、ハズレ。男は思った。あのオンナとはもう二度と会うことはないだろう。何も満たされない、何も面白くない。誰も、自分を満たしてくれない。そんな気分に追い打ちをかけるかのような生憎の、雨。]
雨かよ…くそ、 めんどくせえな…
[今日は仕事も休みでただただ憂鬱。一度舌打ちをした後、雨に対にして特に何か対策をするわけでもなく、雨空の街へ男は一人歩き出した。濡れるのは別に気にならなかった。]
(78) 2014/05/15(Thu) 17時頃
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[自分の声に振り返った彼女>>77は、何事もなかったかのように笑っていた。 呼ばれた名前に頷いて、相手の視線を追って自分の抱えた荷物を見た]
菓子をな。…………ム、貰ったので。 私は甘い物は得意ではないから、差し入れでもしてみようかと。
…思っただけだ。
[買った、というのはどこか恥ずかしく思えて、小さな嘘を吐いてしまう。 こんな会話をするのにも言葉を詰まらせる自分より、微笑んでくる彼女の方が、よほど元気なのではないかと、恥じるように思ったけれど。 傘を伝って落ちた雫がら、まるで彼女の涙のようだと、嫌に叙情的な事を考えた。
自分から声を掛けておきながら、その後に続ける言葉は浮かばずに、幾度か口を開いて、そして閉じて、やっとの事で言葉を選び出す]
集会場に行くところではなかったのか?
(79) 2014/05/15(Thu) 17時頃
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/* 私が透ける原因て、風景描写で心情を例えるから…な気がしてきた。 なんかね。そういうの好きなの。
(-71) 2014/05/15(Thu) 17時頃
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/* ぐ、ぐ、ぐ、ぐりふぃんだーーーーー!!!! ふえぇ…会いたい……。どういう風に絡めるか全くわからんけど会いたい……
(-72) 2014/05/15(Thu) 17時頃
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[顔を輝�
(80) 2014/05/15(Thu) 17時頃
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/* 決して浮気とかじゃないです(震え声)
(-73) 2014/05/15(Thu) 17時頃
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!?
(-74) 2014/05/15(Thu) 17時半頃
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[顔を輝かせながら傘の中へと入って来た少女>>64の頭をぽん、と撫で、怪我は無いと頷く様子に微かに眉を上げる。 手を取られ、サラサラとその手のひらへ文字を書くのは、声を持たない彼女との間では慣れた事だった。 書かれたその文字を感じ取ると、僅かに首を傾げ思案する。 特に予定も無かったので何処かで雨宿りがてらお茶でもしようと思っていたのだが、それにしたってこの格好の彼女を連れ歩くわけにもいかないだろう]
んー、お腹空いたしお茶でもしようかと思ってたんだけど。 …そのカッコじゃなァ。
[一つ苦笑し、確か以前に転んだ時に間に合わせに買ったエプロンドレスの替えが、一着だけアトリエにあったような、と思い出す。 どちらにせよ、雨に濡れた身体のままだと風邪を引きかねない。 ――きっと擦りむいているだろう膝も、洗ってやらなければ]
はい、じゃあ傘持って。 アトリエすぐそこだし、着替えるだけ着替えにおいでよ。
[この傘、小さいから二人並んでると入らないんだよねェ、と笑いながら、傘を彼女に渡すと、屈んで背を差し出す。 どうやらおぶされ、と言うつもりらしい]
(81) 2014/05/15(Thu) 17時半頃
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/* 鳩の電波が悪すぎてめっちゃ途中送信wwwwwwwwwww すいません(ふるふる)
(-75) 2014/05/15(Thu) 17時半頃
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拝啓 青葉の候、マリーベル様におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 さて、最近世間でちらほら耳にする人狼の噂ですが、噂にとどまらず壊滅されたK村をご存知でしょうか。 マリーベル様のいらっしゃる紫蘭村に限って、とは思われますが、事実人狼の紛れこむ村があるとのこと、どうかゆめゆめ油断されませんよう。 末筆になりましたが、マリーベル様のより一層のご活躍をお祈りしております。 敬見…
[ふぅ、と軽くため息をつき、ペン先でぐるぐると見の字を塗りつぶす。金色のくちばし状の先端から、濃紺が紙を染める。 どうも集中力が続かない。というのも、ここ何カ月か、明るい手紙を書くことがめっきり少なくなった。それもこれも人狼というもののせいらしい。訃報で遠方の親族に手紙を出したいとか、壊滅しかけた村に居場所がなくて引っ越すことにした報せだとか。]
これを持っていかなきゃならないのね。
[書き損じた紙を目の高さまで持ち上げ、ひらひらと動かし、くしゃりと丸めた。]
手紙を届けるのは郵便屋の仕事でしょーに。
[代筆屋として直接投函を依頼されたことはあるが、持参限定とは聞いたことがない。とはいえ破格の依頼料に、つい、二つ返事をしてしまったのも事実だ。仕方ないかと、新しい紙を机に置いた。金色のペン先が紙の上で踊りだす。綺麗な字を素早く書ける特技は、代筆屋として天職かもしれない。]
(82) 2014/05/15(Thu) 18時頃
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[あらためて書きあげた手紙を見て、誤字がないことを確認する。よし。仕事モードになるためのヘッドフォンを外すと、シューベルトの向こうに雨の音が聞こえてきた。]
ちょっとゆっくりしてきちゃおうかな。
[せっかく遠出するのだから、のんびりしたい。それに知らない町で紙やペンを見て周るのも楽しい。書きあげた手紙をかばんに入れ、旅の支度を始めた。]
(83) 2014/05/15(Thu) 18時頃
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/* この村女の子多いな!?
はっこれはハーレム…
(-76) 2014/05/15(Thu) 18時半頃
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[眉を寄せる彼にきょとんとしますけれど、頭を撫でられれば気持ちよさそうに目をつむります。 ……頭を撫でられるのは、実は苦手です。 それでも先生に撫でられて嫌じゃないのはきっと、亡くなったおにいさんを思い出すからでしょう。 家族以外では先生にしか撫でられたことは無いので、確かではありませんけれど。
傘を手渡され、どういうことかと首を傾げます。 だって、オルエッタの身長で傘を持って並んで歩いたら、先生が濡れてしまいます。 暗にこれを持って帰れと言われたのかと思って、しょんぼりと目を伏せますが――。
けれど屈んで背中を向けられれば、ぱちりと瞬きを一度して、ふわりと微笑みました。 彼の意図をきちんと汲んで、いそいそと彼の背中に乗り上げます。 そうして落とされないように、しっかりと腕を回しました。傘をさすのも忘れません。
ほんとうなら遠慮するところなのでしょうけれど、先生には、少し甘えてしまうのです。 自分の服で先生の服が汚れてしまうと理解していましたけれど、見ないフリをしました]
……!
[オルエッタに声を出すことが出来れば、きっと彼女は楽しげに笑い声をあげたことでしょう。 ――もちろん、そんなことは出来ないのですけれど]
(84) 2014/05/15(Thu) 18時半頃
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サウダージが起きないことには行動できない。ジワ
(-77) 2014/05/15(Thu) 18時半頃
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/* 安価忘れたし何か話噛み合ってない感じだけど許してくりゃれ……
(-78) 2014/05/15(Thu) 18時半頃
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[言葉を詰まらせるその様子>>79に、嘘をついているのだと察する。 けれども、咎めるつもりなどない。そんな権利などもとより、自分は持ち合わせていないから。] たしかに…… 一人で食べるには多そうですよね。
[だから、ただただ微笑みを浮かべる。 自分の心を誤魔化すように浮かべられた笑み、それは優しさなどではない。臆病なだけ。]
はい。掲示板を確認しようと思ったのですが。 随分と賑やかなようなので……。
[集会場に行くところだったのではないか。と問われれば、チラリと件の建物の方へと視線を向ける。 集会場の奥にある、古ぼけた木製の掲示板。行事やお知らせなどが貼りだされるそこに用があったのだ。
一旦、言葉を切り、扉を開かなかった理由をどう述べようかと思案する。 出てきた言葉は……]
会議でもしているのかと思ったんです。 それならば、庭で待っていた方が良いでしょう?
[下手な言い訳を笑顔でくるみこむ。 会話の相手を見つめたその時………
ひときわ強い風が木の葉を巻き上げた。]
(85) 2014/05/15(Thu) 19時頃
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K村wwwwwwwwwww金盞花かな?(すっとぼけ
(-79) 2014/05/15(Thu) 19時頃
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しとり、しとりと雨を感じる。 ーー嫌だなぁ、雨。
[庭の縁側で憂鬱そうに虚空を睨みながら] はぁ、雨は嫌だ。雨ってのは太陽が海や川を暖めて それが水蒸気へと気化する。
そしてそれが空で冷やされ粒となって降る。 更にそれがまた、河川などに回帰する。 …最悪だよ。 汚れた物体が常に回帰し続けるなんて。雨は嫌い。 [手持ち無沙汰そうに手元で遊びながら]
あぁ、早く夏にならないかなぁ。 もしくはこの回帰を断ち切る様な快晴に、なってはくれぬだろうか。
[コーホー…]
(86) 2014/05/15(Thu) 19時頃
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…よっ…こいせ、
[しっかりと腕が回されたのを確認し、掛け声と共に腰を上げる。 少女からは年寄りくさいとか何とか言われたりもするが、どうもこの癖は直らない。 背後の気配が明るくなったのを感じ、クスリと小さく笑う。 声を聞くことは出来ないが、そんな彼女の雰囲気を何となく感じ取れるくらいには、仲が良いつもりだ。 少女が持ってくれている傘の雨の音を聞きながら歩く。 最近雨続きで参るよなァ…なんて背に乗る少女に話しかけながら]
…よっ、と。はい、着いたよ。 えー…どこにしまったっけなァ…
[アトリエの扉の前で少女を下ろし、併設されたリビングに彼女を通す。 片付けは得意ではないのか、少し散らかったリビングの椅子に座るよう促し、棚から取ったタオルをポイと放り。 ガサゴソと棚を漁り、目的のものを見つけると、エプロンドレスと救急箱を持って少女の元へと向かう]
…ホント、派手に転んだねェ。 ちょっと滲みるけど、我慢しなよ。
[彼女の前に屈み、特に断りもせずにエプロンドレスを膝まで捲ると、そこには薄っすらと血が滲んだ膝小僧。 バレないとでも思ったのか、と苦笑しながらも軽く睨み、傷を水で洗って消毒する。 そして救急箱から出した絆創膏をペタリ。 可愛らしいウサギの絆創膏だ]
はい、オシマイっと。 じゃあ俺も着替えてくるから、終わったらドア叩いてよ。 その後、またどこか出かけよっか。
[何だか集会所が賑やかだったようだから覗いてみてもいいし、腹も減っているからどこか食べに行くのもいいかもしれない。 そんな事を考えながら着替えを渡すと、自分も着替えるためにリビングの奥の自室へと向かった]
(87) 2014/05/15(Thu) 19時半頃
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/* >>ながい<<
うぇええごめんなさいでもオルエッタちゃん可愛いよくそう…勝手にスカートめくるとかセクハラかましてごめんね…
(-80) 2014/05/15(Thu) 19時半頃
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ー回想ー
『ずっと、一緒にいてくれる?』 もちろん
『明日も、明後日も。その次も』
うん、何年経っても。
『僕のピアノで歌ってね』
約束。キミのピアノでなきゃ、歌わない。
[それは幼い約束。他愛もないもの。 けれどもまぶたを閉じればそこに、今でもはっきりと……]
(-81) 2014/05/15(Thu) 20時頃
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ー集会所内ー
ごが…ぁ ぐがぁ…が… ……ん、くあ、ぁ
[いや、よく寝た。実際はそんなに長い時間寝ていた訳では無いのだが、凄く長く寝ていたような感覚を覚える。 体を起こそうとすれば青年は自分の体にかかる重圧に気づくなんださっきのガキ>>56じゃねぇか。そう心の中で呟くと少女が起きるなどと考える事は無く足を肘掛から降ろしすっくとソファから立ち上がる。寝ぼけ眼をこすると両手を突き上げ伸びをする。 くあぁ、とだらしなく欠伸をしながら辺りを見渡すとやたらと人が増えていた。 目を引くのはあいつか、右目に偉い派手な宝石をつけたやつ>>67 まぁそんな事より腹が減ったと青年は右手で腹をこすりながら左手では後頭部をバリバリと掻いていると何処からか何かが匂う。 スンスンスン食べ物の匂いがする>>66]
おい!お前さ、何か持ってるだろ? 食い物だよ!食い物ッ!!
[ズカズカと大きな歩幅で青年は少女>>66に近づいて行き、目の前まで行けばさも当たり前かのように右手を突き出し手のひらをみせる。 ほらよこせよ、と言わんばかりに少女を見下ろす青年は周りからみればタカリ以外の何者でもなかった]
(88) 2014/05/15(Thu) 20時半頃
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/* あかんこの村の人皆素敵すぎてやばい皆と絡みたいふえぇトキメキ
…というのを表で誤爆しそうになりましたよっと!!
(-82) 2014/05/15(Thu) 20時半頃
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/* カジミールは鹿さんぽい。きがする…
(-83) 2014/05/15(Thu) 20時半頃
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[うながされるがままに椅子に座り、なにをするのかしらと先生を見ます。 やがて救急箱を持ってきた彼を見れば、やはりバレていたのかと複雑な表情をしました。 気付いてもらえたのは嬉しいけれど、隠しごとが出来ないのは困ります。その……いろいろと]
…………ッ!!
[スカートがめくられれば、ぎょっとして目をむきます。 こういう時、なにか一言あってもいいんじゃないでしょうか。 オルエッタはまだまだ幼いとはいえ、立派なレディなんですから! …大人しく治療を受けるのも釈で、目の前にある彼の額に指を当てます]
『ご・め・ん・な・さ・い』
[謝罪するにはふさわしくない荒々しい手付きでそう書いて、ぷくりと頬を膨らませます。 このくらいの仕返しは許されてもいいはずです。レディを侮辱するのが悪いんですから。 もちろん、消毒薬がしみたからと嫌がらせをしたわけではありません。決して。
ーー恨みがましい表情も、可愛らしい絆創膏が貼られれば、途端に笑顔になるのですけれど]
……。
[となりの部屋に消える彼を見送って、いそいそと着替え始めました。早着替えは得意です。 けれど量の多い髪の毛は、いくら拭いても乾きません。 まあいいか、とすぐに諦めて、扉の前に立ちます。
先生の着替えは終わっているでしょうか。 そして、彼は自分を何処につれていってくれるんでしょう。 わくわくしながら、その扉を叩きました]
(89) 2014/05/15(Thu) 20時半頃
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-村の入口-
ここが紫蘭の村…
[ゆっくりと歩いてきた一人の女が、入口で不意に立ち止まる。手に持っていた丸い眼鏡を掛け、転がしていた大きな荷物の外ポケットから手帳と一枚の紙を広げた。傘を差していない女の手元にはぽつぽつと雨粒が落ち、広げた紙はすぐに濡れて使い物にならなくなってしまう]
穏やかでありながら活気のある村だということだけれど、なんだかどんよりとした村ね。まあこのぐらいのほうがやりやすい…か。
[女は読めなくなった紙を破り捨てると、手元から新たな紙―まるで昔住んでいたかのように精密な村の地図だ―を広げた。こちらは何かしらの加工がしてあるのか、雨に打たれてもその姿をとどめている]
まずは宿に行って、その後は…集会所とやらに行って、"見聞"を広めましょうか。
[女は地図をしまい、宿の看板の出ているのと反対のほうへと歩き出した。それと同時に、持っていた手帳―こちらも加工がしてあるのか、長い髪から滴り落ちる水滴を弾いている―を開き、何やら文字を書き連ねていった。手帳の表紙には丸文字で"異郷見聞録"と書かれているが、同じような文字で書かれている文字は数ページしか無く、大部分は小さく堅い文字でびっしりと書き込まれていた]
(90) 2014/05/15(Thu) 20時半頃
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/* 女性リュシオル!初めてみたー
(-84) 2014/05/15(Thu) 21時頃
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/* やはり怒られたwwwwww そりゃそうだよないきなりスカート捲られたら怒るよなwwwww
(-85) 2014/05/15(Thu) 21時頃
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[大きく開かれた窓から身を乗り出す。何やら人が吸い寄せられる建物を見つけたのだ。あれが噂の集会所だろうか。話に訊いたことはあるが、所詮よそ者でしかない彼女が踏み入れることのない場所だった。
――そういえば。権力者であった亡き夫の訃報がまだあそこには掲示されているのではないか。考えただけでゾッとする。いつまでも影を残されるなんてたまったもんじゃない。 もう10日になる。充分だろう。]
リーリ!リーリ!
[遣いを出すべく女中を呼びつける。集会所のメモっ切れをひっぺがしてきて頂戴。こう言う筈だった。]
...街へおりるわよ。傘をお持ちなさい。
[口をついたのは別の言葉。4年もこの屋敷に籠っていたのだ。少しばかり違う世界を見てみるのも、悪くない。]
(91) 2014/05/15(Thu) 21時頃
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[着替えながら、消毒している時に怒ったように額に当てられた指を思い出し、なぞられた額に手を当てて肩を震わせ笑う。 消毒液が染みたのか、勝手にスカートを捲ったのがいけなかったのか、はたまたその両方か。 見慣れたむくれ顔を思い出し、絵の具で汚れた頬をひと掻き]
あーあ、まァた怒られちゃったなァ…
[ついつい子供扱いしてしまったが、当人は立派なレディのつもりなのだ。 スカートを捲る時に一言くらいかけるべきだったかなァ…と思うも、元々そう言った細やかな気配りは苦手な方だった。 きっと次も、自分はうっかりしてしまうだろう。そしてまた、いつものようにむくれられてしまうのだろう。
汚れたシャツとベストを着替えた所で、トントンと扉が鳴らされる]
…こら。髪、まだ濡れてるじゃないか。 ちゃんと乾かさないと風邪ひくでしょ。
[この後のお出掛けに気が急いているのか、どこかワクワクとした雰囲気の少女の頭を軽く小突く。 仕方無いなァ、とぼやきながらも、棚からドライヤーを取り出し少女の頭に暖かい風を送る。 最後に軽く解れを取り、櫛でさっと梳かすと出来上がりだ]
じゃあ、行こっか。…お腹すいてる?
[乾いた髪に満足したように微笑み、少女に向かって手を差し出す。 今度は二人で入れるように、先程よりも大きめの傘を取り、雨で濡れた村へと繰り出した]
(92) 2014/05/15(Thu) 21時頃
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/* うおおおグリゼルダの言うリーリって霧雨のリーリかな!?
(-86) 2014/05/15(Thu) 21時頃
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…ふぁ。
[隣の誰かが起きる振動が少女に伝わり、ふと目を覚ます。名も知らない青年は、すでに歩き出して少女に興味の欠片もないようだ。]
ねー!お兄ちゃん! おなまえー!教えてよお。 お兄ちゃんおなまえなんて言うの?ねーねー……
[歩き出す青年は違う人へ興味が向いているようで、少女のことは視界に入らないようだ。その二つに結い上げた赤茶色の髪を慌てて整えながら、ぱたぱたと集会場の中心部分に走る。先ほどよりも、幾人か人が増えているようだ。人懐こい少女は、その光景に心を弾ませていた。]
(93) 2014/05/15(Thu) 21時半頃
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[女中を従え、集会所へと赴く。コツコツと場にそぐわない靴音を響かせて。
ギィと重い扉を押しあけさせると、彼女はするりと中へ入る。 奥に掲示板を見つければまっしぐらにそちらへと向かい、訃報を力いっぱい引き剥がした。]
あはっ、これでスッキリするわ。
[仕事を済ませた彼女はようやくまわりを見回した。 集う者のガラもそれぞれよろしくなさそうで一瞥をくれる。 さらに言えば埃っぽい建物だこと。なんて貧乏くさいの。 心の中でぼやくと、口元を扇で覆う。
素直にリーリを遣えばよかった、と後悔した。]
(94) 2014/05/15(Thu) 22時頃
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[出会いがしらにこずかれて>>92、ぐらりと体がかしぎます。 けれどすぐに持ち直せば、不満気にこずかれた場所をさすりました。 …また、子供扱いして。 オルエッタを子供扱いするのは、泣いている時だけで良いのです。 そうは思いますけれど、彼がドライヤーを取り出せば、すぐに上機嫌になりました。 先生が慣れない手付きで乾かしてくれるのを、オルエッタは結構気に入っているのです。 ……もちろん、彼には内緒ですけれど]
……。
[しとしとと雨の降り続ける中、彼が濡れないようにと先生によりそいます。 優しい彼はきっと、自分が濡れないようにと、傘をこちらがわによせてくれるでしょうから。 そうしたら彼が濡れてしまいますし、それを避けたかったのです。
差し出された手をそっとにぎって、ひそかに頬を緩ませます。 オルエッタは先生の手が大好きなのです。 だって彼の手はあたたかくて優しくて、色々なものを作り出せますから。 何かを生み出せる、特別な手ですから。
その感触をたんのうしていれば、彼の質問に答えるのが遅れてしまいました。 一応先程シュークリームを食べたので、それほどお腹はすいていませんが……。 けれど先生が空腹をうったえていたのを思い出して、こくりと、小さくうなずきました。 こういう気遣いの出来るところが、レディのレディたるゆえんなのです]
(95) 2014/05/15(Thu) 22時頃
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/* オルエッタ可愛すぎやろおい(真顔) ふうぉおおお可愛ええええええ!!!
(-87) 2014/05/15(Thu) 22時頃
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よォし、じゃあ何か食べようか。 朝食べたきりだから腹減っちゃってさァ…
[こくりと頷いた少女に、すこし浮かれたように笑みを浮かべる。 細かい事に気が回らない男は、先程少女の口の端に付いたクリームを拭ってやった事など覚えていないのだろう。 傍らを歩く、小さくも立派なレディに気を使わせている事にも気付かないまま、柔らかい手を握って歩き出す。 この少女と居るとどうにも居心地が良いのは、彼女のこの気配りもあるのだろう。
土砂降りとまではいかないものの、傘が必要な程度には雨の降っている村はいつもよりも少し静かだ。 彼女と彼女の持つスケッチブックが濡れないよう傘を傾ければ、此方に寄り添うような少女の体温が心地よい]
…ありゃ…店いっぱいだ。 んー、突然の雨だったからなァ…
[よく行くカフェの前に到着し中を覗き込むと、中は客で一杯だった。 皆雨宿りがてら店に入ったのだろう。 困ったように頭を掻くと、繋いだ手の先の少女をちらり]
仕方ない。何か買って行こう。 オルエッタ、何がいい?
[持ち帰り用のカウンターに近付くと、飲み物やら軽食やらデザートやらが載ったメニューを少女の前に掲げる。 先程まで少女が集会所に居た事など露知らず、集会所なら空いてるかな、食べ終わったら彼女のスケッチブックをまた見せて貰おう、なんて考えながら]
(96) 2014/05/15(Thu) 22時半頃
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[人まみれのカフェを見て、どんよりとした気分になります。 人の多いところは、あまり好きではありません。 話せないオルエッタは、すぐに埋れてしまいますから。
だから買っていこう、という彼の言葉にうなずいて、メニューに目をやります。 甘いものに目がないオルエッタは散々悩んでから、クリームソーダを指さしました。 時期としてはすこし早いかもしれませんが、アイスとジュースが一度に食べられるそれは、オルエッタの好物なのです。
指させば、先生に期待に満ちた目を向けます。 当然のことのように、オルエッタにはお金を払うという発想がありません]
……。
[先生が注文する間も、注文したものがくる間も、じっと大人しく待っています。 流石に多少そわそわしてしまいますけれど、みっともない姿は見せられませんから。 そうしたら、折角ここにつれてきてくれた先生に、迷惑をかけてしまいますもの。 だからはやる気持ちをじっと抑えて、すまし顔を作ります。 もしかしたら、オルエッタのそんな葛藤も、先生にはバレバレなのかもしれませんけれど。
彼が集会所に向かおうと言えば、断ることはないでしょう。 ちょうど、置き去りのクレヨンもあることですし]
(97) 2014/05/15(Thu) 23時半頃
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/* ノルくんいいキャラしてる。。。
(-88) 2014/05/15(Thu) 23時半頃
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/* あんまり拘束するのもアレだし、今日中に解放してあげられるかな…ううむ、ちょっと厳しそう。ごめんね
(-89) 2014/05/15(Thu) 23時半頃
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(一人でサンドイッチをハムハムと貪り人間観察…などしていたけど>>88突如見知らぬ男が怒鳴りながら右手を差し出して来た)
(この村の人は殆ど顔見知りだから、恐らく村の外の人。目を丸くして驚いていたけれど、一人には多過ぎるサンドイッチを半分こできることが嬉しくて、アイリーンは大きく両手を上げた)
お兄さんお腹空いてるの? いいよっ!あげるあげる!
(きゃんきゃん言いながら立ち上がり、オーバーリアクションにもくるりと回ってすぐ座った。かと思えばバスケットをゴソゴソしだして、全てのサンドイッチをテーブルに並べた)
(>>93にも青年に着いて行く少女が見えて、その少女には見覚えがあった。村の人だね! さっさと立って飛び跳ねるように少女の両腕をガッチリ掴んで胸まであげて、一見演技じみた様に、声高らかに話しかけた)
君も食べよー!
(だってみんなで食べたら美味しいもん)
(98) 2014/05/15(Thu) 23時半頃
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こ、これは… 集会場に居る人が把握できないな。むむむ今から現在地つけたそうかなー!?
2014/05/15(Thu) 23時半頃
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危ないよねーーーーーーーー!?!?!?
(-90) 2014/05/15(Thu) 23時半頃
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しかさんかな
(-91) 2014/05/15(Thu) 23時半頃
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[目的地らしい場所に着いた。入口に案内図がないところは余所者を歓迎しない村のことが多い。少し緊張しながらも、先に仕事を終えようと、人の姿を探す。きょろきょろと辺りをうかがって。
すらりとした綺麗な女性>>94が建物に入って行くのが見えた。
この村の人だろうか。それにしてはお供を連れて自分と同じようにきょろきょろしていた。しかも呼び鈴を鳴らしたり、誰かを呼んだりすることもなく、ためらわずに扉を開けていた。出入り自由な公の施設かもしれないと、そちらへ向かう。]
…ごめんくださ…ぃ…
[妙な緊張感で、言葉を言い切ることができない。しかし心配とは裏腹に、誰も彼女を気には留めていないようだ。何人かの人がいたので誰にともなく呼びかけて]
こちらに、マリーベルさんという方は、いらっしゃいますか??
[怪しまれぬよう、彼女に用事があるのに見つからなくてというような、やや困った微笑みを浮かべて。]
(99) 2014/05/15(Thu) 23時半頃
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ー集会所内ー
[突然両手を上げたかと思えば立ち上がりくるりと回る少女>>98にポカンと口をあける。変わった奴だ、普通ならなんだかんだ言ってくるだろうに…まぁ言われたところでサンドイッチは食うつもりだったのだが。と考えながら青年はイスに座り広げられたサンドイッチを手にとると大きく一口頬張った]
はぐ…はむはむ ん、うめぇじゃねーか
[独り言のように小さく呟く、アホそうな女だが意外と美味い料理をつくるものだな、と感じながらガツガツと食べ進め二つ目を手に取った。 そうもしているうちにまた少女が席を立つ誰かに声をかけたのか?君も食べようと耳に付く高い声で話している。 チラリと確認すれが少女が抱き上げていたのはさっきからやたらと引っ付いて離れないクソガキ>>93だった。 先程名前を聞かれた気がするが別にあんな子どもに教える必要もないだろ。そんな事を考えながら青年は三つ目のサンドイッチを手に取り口へとはこんだ]
(100) 2014/05/16(Fri) 00時頃
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[路地裏の一軒の家から女が一人出てきて、何かに気付いたように空を見上げて立ち止まる]
ああ、そういえば傘を持っていなかった。個人的に雨に打たれるのは好きだけれど、今はもう梅雨のようだし、毎日毎日傘を持たずに出歩く訳にはいかないわね。集会所までの間に売っていればいいのだけれど…。
[女は何やら考え込んだ後、町の中心部へと真っ直ぐに進み始めた。その歩みには迷いがなく、まるで長い間村に住んでいるかのような足取りだったが、歩きながらしきりに周囲を見回している様子がそれを否定していた]
それにしても、人の多いこと。普通雨ならば客足は遠のくだろうにあのカフェ一つとっても…いや、皆傘を持っていない所を見るに、雨宿りをしに来ているのだろうか。
それにしても、ここに来るまでどこにも傘を売っていないのには弱った。出来れば集会所に着くまでには手に入れておきたいところなのだけれど。
…仕方が無い、この村の人間ならば店の一軒くらい教えてくれるでしょう。
[女はカフェを一瞥し、笑みを浮かべて、注文の終わったばかりの青年と少女>>96に話しかけた]
「突然すみません。私は今日この村に来たばかりのリュシオルと言う者なのですが、この近くに傘を売っているお店は無いでしょうか」
(101) 2014/05/16(Fri) 00時頃
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/* うわびっくりした話しかけられちゃったよ おおおおお。オルエッタお話出来ないの…!ノルくんまかせた…!!
(-92) 2014/05/16(Fri) 00時頃
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/* オルエッタもっと小さい方が良かったかしら… 一応ロリキャラなのに彼女より小さい人たくさんいる…
(-93) 2014/05/16(Fri) 00時頃
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(少女の腕をぐいぐいひっぱりつつ>>100サンドイッチを大きな口で頬張る青年を見て、口をにんまり孤を描かせて、まさしくにたにたと爆発しそうな笑顔を向けた)
(少女を青年の隣の椅子に座れせて、後ろからその肩に手を置いて、さぁさぁと言わんばかりにサンドイッチを勧める)
たくさんいると美味しいね~♪
(少女を乗り越えるようにしてサンドイッチを一つ取り、無礼ながらも立ちながら頬張り始めた)
(102) 2014/05/16(Fri) 00時頃
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[買って行く事を了承してくれた少女に、ほっと安堵の息をつく。 人混みがあまり得意でないらしい彼女と同じく、自分もどちらかと言うと静かな所が好きだった。 暫く難しい顔で真剣に悩む少女をへらりと笑みを浮かべて眺め、少し屈んで一緒にメニューを見ながら注文を決めておく。 案の定と言うか何と言うか、クリームソーダを指した彼女に、小さく吹き出した]
やっぱり来ると思った。 本当に好きだねェ、クリームソーダ。
[予想が当たってご満悦なのか、機嫌良さげにカウンターで注文する。 クリームソーダを二つとサンドイッチ。彼女が頼むのを見て自分も飲みたくなったのだ。 当然のように二人分の会計を済ませ、すまし顔でじっと待ちつつも、ウキウキした雰囲気を隠し切れていない彼女に笑みを浮かべながら待つ。 デートで相手に払わせるわけには、というのはちょっとした意地でもあった。 相手は小さな少女とは言え、れっきとしたレディなのだから]
どこで食べるかなァ…あ、集会所行ってみようか。 あそこなら、ここ程人も多く無いだろうし。
[程なくして店員に渡された食べ物の入った袋を抱えながらそう提案し、再び手を差し出す。 ここから集会所までの道のりを、手を繋がずに歩くという考えはどうやら無いようだ。 小さな暖かい手を握ると、傘をさしてまた集会所へと歩き出す。 クリームソーダのアイスが溶けるまでには、何とか集会所に到着出来るだろう]
…なーんか人が多いねェ。 何かあったっけ?今日。
[途中通りがかった入り口に見慣れない人影>>90を確認し、傍らの少女にそんな事をボヤく。 昼間から、何だか村が騒がしい気がしていたのだが、果たして気のせいだろうか。 程なくして到着した集会所に入っていく人影>>94、>>99に、今日はやはり人が多いなと思いながらも、傘を畳んで少女と共に集会所の扉を潜る]
…なーんか、人が多いねェ。
[集会所に入るなり、先程と全く同じく言葉を、肩を竦めて呟く。 それでもさっきの店よりはマシか、と少女の手を引いて、集会所内のテーブルへと向かった。 買ったクリームソーダとサンドイッチを取り出せば、良かった、まだアイスは溶けていないようだと安堵する。 一つを向かいに座る少女の前に置き、自分の分のクリームソーダにストローを刺すと、一口啜りながらいつもより少し賑やかな集会所内をぼんやりと見回した]
(103) 2014/05/16(Fri) 00時頃
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/* >>凄まじくながい<<
(-94) 2014/05/16(Fri) 00時半頃
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/* うおおおおそしてすれ違ったァあああああどうしよおおおおまってかんがえる(震え声)
(-95) 2014/05/16(Fri) 00時半頃
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/* えっまってこれ無理や集会所きてしもたうおおおリュシエルさんごめぇえあああああああああどうしよおおおおお
(-96) 2014/05/16(Fri) 00時半頃
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/* 混乱中
発言の前には!!更新ボタンを押しましょう!!
(-97) 2014/05/16(Fri) 00時半頃
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/* あかんまってまってまってああああああああ ああああああああああああああ つおおおおおおどうしよぉおおあああああ
>>私これログ荒らし<< すいません黙ります
(-98) 2014/05/16(Fri) 00時半頃
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[そう言えば、と。 先程、カフェでの注文の時に声をかけられた女性>>101は、無事に傘を買えたのだろうか。 近くにある雑貨屋を教えはしたけれど、見慣れない顔だったからきっと外から来た人なんだろうなァ、ちゃんと辿り着けたかなァ、と少しだけ心配する。 メロンソーダのアイスが溶けるのが心配で、案内までは出来なかった事をほんの少し悪く思いながらも、袋から出したサンドイッチをひと齧り。 空っぽの胃に食べ物が入り、ふうと息をつきながら窓の外に目を向ける。 まだまだ雨は止みそうにない]
(104) 2014/05/16(Fri) 00時半頃
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/* ごめんリュシオルさん本当ごめん(ふるふる)
(-99) 2014/05/16(Fri) 00時半頃
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[ひとり雨の中自転車をこぎ続け、なんとか集会所の隣の御宅へ今日最後の荷物を届け終わると、ふぅと息をついた。傘をささずに自転車に乗り続けるのはやはり無謀だったらしい。届け物は濡れずにすんだが、自身の身体は雨で全身しっとりと濡れてしまっていた。]
このまま雨の中帰るのは厳しいな…。雨宿りしてくかな。
[ふと集会所の扉を見ると、見たことのない女性がそっと扉をあけ中へ入っていくのが見えた。どうやら人を探している様子>>99]
お!知らない人…! なんだか集会所の中からにぎやかな声も聞こえるし、おもしろそうだ。
[新しくこの村へ来る人物への興味が人一倍強い彼は、迷うことなく集会所へ向かった。職業柄顔が広い分、人探しなら手助けもできるだろう。好奇心がまさり、服が濡れている心地悪さも忘れてそちらへ向かうと、自転車を入り口に止め、中に入り、先ほど見かけた女性>>99に声をかけた。]
こんにちは、何かお困りかな?
(105) 2014/05/16(Fri) 00時半頃
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かわいこちゃんとのフラグは何本でも立てておく!それが俺!!
(-100) 2014/05/16(Fri) 01時頃
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[笑みを浮かべる彼女>>85に、どこか腑に落ちないところを感じながら一応は頷く。 踏み込んで良い場所、踏み込んではならない場所。その境界線を測るのが、自分はとても苦手だ。 賑やかだという言葉には頷いて、首を傾げる]
そうだな。 今日は何かあったのだろうか。 私は、どうしてもその辺りには疎い。
[せっかくだからと、さりげなく探りを入れてみる。 外にいた方が良いという笑みには、首を捻ったけれど]
まだ雨も降っているのだから、体に悪いだろう。 私はあまり、ああいうのは得意でないが。
[人の集まる場所が苦手な自分はまだしも、彼女はどうなのだろう。 その笑みには含むところもあるように思えて、あまり首を突っ込むのも失礼かとは思いながら、まだ肌寒い外に放っておくことはできずに食い下がった。珍しく。 巻き上がった木の葉に、その姿が覆い隠されるような錯覚を感じながら]
(106) 2014/05/16(Fri) 01時頃
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/* 暗喩を拾ってくれてる。かなりうれしい。
(-101) 2014/05/16(Fri) 01時頃
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ヒマだなぁ…なんか重病とか奇病の患者いねぇの? つーかこないだの回診、めんどくさいから全員ガンじゃダメ? 適当に書いててよ、俺紫音に行きたぇんだ。あとは頼むよ
[村の診療所。才能はあるが真面目さはない。医者の一族に生まれ音楽の道を閉ざされた男がこの村唯一の医者だ。村の外れ、若者が集う唯一の場所紫音に彼は入り浸っている。 『死病診』大昔、彼の祖父が村を襲った悲劇から村を守れなかった時につけられた呼び名だそうだ。その呼び名も彼にはつきまとわない。 彼自体、患者に対してはすごく好意的な態度で村の人からは好かれている。…裏の顔は知られていないからだ。 今日は患者も少なく、静かな診療所はとても退屈だ。雨の音もやたら響いて聞こえてくる。]
あー、そうか…今日は紫音は閉まってんだったな… どこか賑やかな場所はないもんかねぇ…
[そう呟いて彼は診療所を出た。小さな川を越えて、しばらく歩いていると集会場が見えて来た。]
珍しく人が多いな…なんかやってんのか?帰ってもやることねぇしなぁ…
[ぼーっと集会場を眺めるエルシニア]
なんかおもしれーこと起きねぇかなぁ…
(107) 2014/05/16(Fri) 01時頃
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そっ、と目を閉じる。 静寂。
そこには何者にも邪魔されぬただ一人の時間。 集中することで 周りの声、雨の音、自分の呼吸音と全て遮断される。
ただ、ここにあるのは無。 闇、漆黒。
己の感情と向き合える唯一の処。
[--…。]
(108) 2014/05/16(Fri) 01時頃
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[自転車で走り去るコンダクトを見送って、カスタードは近くにあった屋根付きのベンチに腰掛ける。そこで少し休憩ついでに残りのシュークリームを全て食べる。食べ切ると、立ち上がり]
ってーと、いってみっかね。
[集会場へと歩き出す。程なくして集会場にはたどり着き、中に入った]
(109) 2014/05/16(Fri) 01時頃
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ー紫蘭の村入口ー
ヴァン…ゥゥ…
ずっと続いていた排気音が名残りおしそうに止んだ。 バイクのマフラーからはまだ少し白い煙が出ているが降り続く雨にたちまち掻き消される。
お疲れさん
昼夜問わず走り続けた相棒を軽く労わり女はバイクから降りた
…やっと着いたな…。
ゴーグルを外して徐に鞄から手紙を取り出した 手紙には差し出し人の名前はなく、殴り書きで
『紫蘭の村に災い襲い来たる…至急戻られよ』 『集会所にて待つ』
気味が悪い…しかも不吉な文だ… 最初は無視しようと思ったが…紫蘭は生まれ育った村…幼馴染も居る 三日間悩んだ末、結局来てしまった。
…あいつは…今なにしてるんだろう? 幼い頃のあいつは…いつもあたいの後ろに隠れていた弱虫だったが…
…今もそうなんだろうか?
昔を少し思い出してくすりと笑いエルヴィラはバイクを押しながら村へ入っていった。
…まずは集会所へ行くべきか?
幼い時の記憶と寸分も変わらない姿で聳え立っている時計台で時刻を確認して先に宿を探すべきか…それとも着替えを買うべきか…
エルヴィラは自分が今、迷子になったかの様な心細さに足が動かなくなった。
(110) 2014/05/16(Fri) 01時頃
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/*
およそ24時間後に開始となります。
それまでに入村し凸死に注意して、幕開けまでお待ちください。
(#2) 2014/05/16(Fri) 01時頃
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「ありがとうございます」
[女は青年に礼を言うと、教えられた雑貨屋に向かった。暫く小走りだったが、道を二本ほど入ってからはゆっくりとした歩調に戻り、雨の一粒一粒を身体に受けながら歩いている]
うーん、少し迷惑だったかな。あの少女…彼女というわけでは無さそうだけれど、話している間中青年の服を掴んでいた。娘という訳でも無さそうだし…。
[女は何か考え事をしていたようだったが、しばらくすると興味を失ったように辺りを見渡した]
しかしこの辺りになると、綺麗だった大通りと違って随分と乱雑なのね。民衆への警戒を促すようなよくあるポスターも貼ってあるし。こういうのは何処も同じような内容の物ばっかり。
ん?このポスター、少し周りの物と毛色が違う。面白い、というわけじゃないけど…。
[女は、路地に貼ってある"人狼伝説"と大きな文字で書かれたポスターを丁寧に剥がしてポケットに入れ、すぐ傍にある雑貨屋に入る。雑貨屋には絵具などが主に置いてあるが、店の片隅には明らかに急ごしらえと思われる傘売り場がある。一本しか残っていなかったそれと、カウンター横の籠に入っていたビスケットの袋を一つ、それに小さなポーチを購入して、女は店を出た。その後、すぐに傘をさす]
ふう、危ない所だった。さっきのポスターとビスケットはポーチに入れるとして、地図はどうしようかな。これは見られると少し困ったことになる。ポケットに入れておこう。
おっと、その前に集会所への道を確認しておかなくてはね。
[地図を見ると、女は集会所へと向かった]
(111) 2014/05/16(Fri) 01時半頃
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ふぁー!!! 俺こういう感じのRPできねぇんすよー! ぶっこみてぇ…ぶっこみてぇ…
(-102) 2014/05/16(Fri) 01時半頃
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[『体に悪い』その言葉>>106に心が揺らぐ。 常識的に考えれば当たり前の懸念。 けれども、一人でいる時間が長すぎて、そんなことすら忘れてしまっていた。]
そう…ですね。 たしかに少し、寒いですし……。
[指先で自らの頬に触れる。雨の雫で湿った頬は陶磁器のようにヒヤリ、冷え切っている。]
賑やかなのは苦手…ですか? 私も、あまり得意ではないのです。
[お揃いですね。と小さな声で言い加え、視線をそっと集会場に移す。 頬に当てていた指先を、自らの胸元に当てれば鼓動はもう落ち着いていて。 トクリ、トクリ。と、規則正しいリズムを繰り返すのみ。]
あの…一緒に集会場に行ってもらえますか?
[苦手な人混み、悲しい思い出のある場所。 けれども、一人ではなく誰かとならば……。 そんな気がして、躊躇しながらもそう伝える。
この提案に、もし彼が同意してくれるなら。 その背中を追うように、ゆっくりと歩き出そう。]
(112) 2014/05/16(Fri) 01時半頃
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/* これ、共鳴おおそう。。。
(-103) 2014/05/16(Fri) 01時半頃
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ほわぁ! おねえちゃん!なになにー?
[少女から見れば非常に大きく見える青年の背中を追いかければ、そこには眼鏡をかけた女性がいた。その女性にふと抱き上げられ、吃驚したような、嬉しそうな、それでいてどこか間の抜けた声をあげる。そして、先ほどまで追いかけていた青年の隣に座らされると、目の前のサンドイッチに目を輝かせた。]
ほええ…!これ食べていいの?いいの? おいしそー!
[その女性と青年が頬張っているサンドイッチに小さな手を伸ばし、自分も一口食べる。その顔はみるみるうちに幸せの表情となり、頬がゆるむ。]
んむ、んむ! おいしー!これおいしいよー! はむはむ…
[口いっぱいにサンドイッチを詰め込む少女は、すっかり隣に座る青年の名前を知りたがっていたことも忘れてしまったよう。食べ終わって、しばらく経てば思い出すのだろうが、それもきっと今は望めないだろう。この食べっぷりから。]
(113) 2014/05/16(Fri) 01時半頃
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[カフェで見知らぬ女性>>101に話しかけられたときは、オルエッタはびくりと震えて先生の後ろに隠れました。 見慣れない、丁寧な姿勢の女性を見て、オルエッタはあまりいい気分ではありません。 ただでさえ村の外の人は苦手ですし、女性は何だかこわい雰囲気をまとっていましたから。 だから、オルエッタは先生の後ろでじっと息を潜めるように、二人の会話を見守っていました。 別に、先生と二人きりだったのを邪魔されてむくれていたわけではありません]
(114) 2014/05/16(Fri) 01時半頃
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[先生が集会所に行く>>103と言えば、ただこくりとうなずきました。 おうちに帰らなければいけないというのを今更思い出しましたが、クリームソーダの誘惑には勝てません。ええ、勝てませんとも。 当然のように差し出された手を、嬉しげに取って。 さきほどと同じく邪魔にならない程度によりそって歩き出します]
……。
[何かあったかという質問に、ふるりと顔を横に振りました。 村の掲示板にそんなことは書いてありませんでしたし、オルエッタが集会所にいた頃は、こんなに人はいなかったはずですが…。 ――けれどたしかに、彼の言うように今日は妙に村が慌ただしく見えました。 見慣れない人を何人も見ましたし、いつもは年寄りばかりの集会所も、今日は若い人がたくさんいます。 …すこし、嫌な感じです。思わず繋いだ手に力が入ります だってあの時も、こんな風に村がざわめいていて…そう何かを思い出しそうになりましたが、ふるりと頭を振ってその思考を追いやります]
……!
[集会所に入って椅子に座り、差し出されたクリームソーダに顔を輝かせます。 まずは付属のスプーンでアイスを一口。そして口に広がる甘さに、だらしなく顔を緩めました。 いそいそとスケッチブックを取り出して、青いクレヨンで字を書き始めます]
『すごくおいしい! せんせい、ありがとうね』
[オルエッタの年齢にしては少し大人びた字でそう書けば、にこにこと先生の方にそれを向けます。 そうすれば満足したのか、再びクリームソーダに向かいました。 それからはただひたすら、完食を目指して食べ、飲み進めます。 だからきっと、もし彼がその場を離れても気付かないでしょう。 もちろん話しかけられれば、クリームソーダから彼に視線をうつして、きちんと応対するでしょうけれど**]
(115) 2014/05/16(Fri) 01時半頃
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/* 今確認したら、ダンテのほうがオルエッタより背が低い…… ラ神のせいだけど!
(-104) 2014/05/16(Fri) 01時半頃
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/* 今回の私は完全に相手に主導権を渡すスタイルです というかアレ…それ前回もそうだったんじゃね…流石にこんなに露骨じゃなかったけど……
(-105) 2014/05/16(Fri) 01時半頃
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/* ていうか正直眠くてきちんとレス出来てるかすげー不安です。ごめん、ごめんノルくん
(-106) 2014/05/16(Fri) 01時半頃
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[誰にともなく尋ねかけたものの、後ろからの声を認識するまでにわずかにロスがあった。>>105「何かお困りかな?」の言葉は挙動不審な自分に対するものだろうと、明るい声の主に縋るように振り返り]
あの、すみません…この村の方です…よね? 人を探しているんです。マリーベルさんという方。 手紙を…私が書いたんじゃないんですけど、頼まれてお届けしなきゃいけなくて。
[全身濡れそぼっているのに、全く気にしていない風の青年>>105を見て、旅行者ではないと確信し、一気にまくし立てた。]
(116) 2014/05/16(Fri) 01時半頃
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/* 会いたい人たくさんいすぎて困惑してる… プロの間には無理かなあ。まあ私そうそう吊られ位置にはならないだろうから(RP的な意味で)、無理にプロ中に、ってなんなくてもいいんだろうけど
(-107) 2014/05/16(Fri) 01時半頃
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暫くぼーっと突っ立ってたが目の端に奇妙な格好の人物が入り込み>>107はっとなった。
…あんな格好の奴この村にいたのか?
エルヴィラは珍しく好奇心が刺激されて目が離せない。 (…話しかけてみようかな?)
(117) 2014/05/16(Fri) 02時頃
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[集会所を見渡していると、徐々に村人達が集まってくる。その中でも突如現れたお供のような人を連れた女性>>94には思わず視線が向かってしまった。 貴族の女性だろうか、何処か気品に溢れているが、その顔に浮かべているのは不機嫌そうな表情である
何故か気になり、話しかけてみようかと足を踏み出そうとして、留まる。 ーー出来ればあまり目立ちたくはない。人が増えすぎたことを感じ、ゆっくりと集会所の外に向かった。
人間が好きではない。そういうわけではないが、やはり人が多い所は苦手である。好奇の目も、不気味だと言うような視線も、慣れるものではなかったから]
雨は、まだ止んでいないのですね。
[ひとり呟きながらも、雨のことなどまるで気にしてはいない。 取り敢えず腹ごしらえでもしようと、ふらふら村を歩き始めた]
(118) 2014/05/16(Fri) 02時半頃
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そうか。 ……口下手なもので。 何を言えば良いか、よくわからないんだ。
[お揃いだ、という言葉>>112に、少し眉を上げて応える。 誰とでもそれなりに打ち解けて会話のできる少女だという印象であったから、その言葉は意外にも感じた。 けれど、それはただ自分が知らなかっただけなのかもしれないと、申し訳なく思うと同時に僅かな親近感も覚える]
……私で良ければ。
[問い掛けに返した言葉はぶっきらぼうになったけれど、口角を上げて答えた。 表情を変えることなんてあまりないから、上手く笑えていたかは分からないが。 ずっと仏頂面のまま共に行動するのも、失礼かもしれないと思った。
抱えた籠を持ち直して、少女に背を向ける。 後ろからついてきたのを横目で確認して、小雨を振り払いながら集会場へ向かった。 扉を開けば、閉まらないように支えながら先に入るように促す]
(119) 2014/05/16(Fri) 02時半頃
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/* がちで気付かれなかったみたいだから取り敢えずふらふらしとく…( 設定が…自分でも分からないよぅ……
(-108) 2014/05/16(Fri) 02時半頃
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[ぐるりと集会所を見回しながら、今日はやはり人が多いなと思う。 ここへ来る途中にどこか不安そうに握られた手>>115を思い出し、胸に僅かな不安がよぎるが、サンドイッチを飲み込む事でそれを追い払いつつ。 そして今更ながらに心配になる。この少女がああして手を握る時は、大抵良くない事を思い出している時だった。
チラリと前に視線を戻せば、そこには緩んだ顔でスプーンを咥える少女の姿。嬉しそうな彼女に釣られて笑みを浮かべ、自分もクリームを一口。 良かった、クリームソーダのおかげで、ひとまずは少女の不安も取れたのだろうか。 そんな事を考えていると、少女がいつものようにスケッチブックに文字を書き、こちらに見せてきた]
どういたしまして。 んー、久々に飲むと美味いねェ。
[笑顔でお礼を言われ、おどけたように笑顔で軽く頭を下げて見せる。 傍らのクレヨンを取ると、年の割に大人びた少女の文字の横に小さなウサギを二匹。 間にはクリームソーダらしきものを描くと、頬杖を付いてスケッチブックを彼女に返す。 真剣な面持ちでクリームソーダを攻略にかかる少女を微笑ましく見つめながら、自分もまたサンドイッチを攻略にかかった。 少女が何かに気を取られるようなら、座りながらぼんやりとそれを見送るであろう]**
(120) 2014/05/16(Fri) 02時半頃
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/* 現時点の中の人予想
バリさん→エルシニア 塩酸→エルヴィラ しのさん→フロライト
ほかわからん、そして上の三人も自信はない私の中の人当てスキルクソ低い(ふるふる)
(-109) 2014/05/16(Fri) 03時頃
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[集会所の前。ポーチを掛けて傘を差した女が、掲示板を眺めている]
うーん。やっぱりさっきのポスターは無し、か。
少し変わってはいるものの、よくある陰謀論的ポスターの亜種でしかない"人狼伝説"のポスターではあったが、何か感じるものがある。
いや、"何か"では無い。私の頭に浮かんでいるのははっきりとした引っ掛かりだ。先程見つけた時から感じていたが、このポスターがこの村に存在する、ということ自体が不自然。他の村ならばともかく、この村において"人狼"が何かの話に登場するようなことはまず無いと思っていたけれど…。
まあこんなことは私の仕事とは関係の無いことだ。彼はこのポスターの存在程度を見逃すような男ではない。私が心配する必要は無いだろう。
[女は手に持っていたポスターをポーチにしまい、集会所の中へと入っていった。中には多くの人がおり、その中には先ほど女が話しかけた青年と少女も含まれていた。女は集会所をぐるりと見回す]
思っていたよりも人が多いな…。それにだいぶ個性的な人が多い。先程の青年と少女もいるみたいだけれど、少女に悪いので気づいていないフリをする。
特に注意すべきなのは、サンドイッチを食べている若者か。本人は隠しているつもりなのだろうが、かなり鍛えられていることが衣服の上からでもわかる。更には手首や足首などのほんの少しの露出部分だけを見ても傷跡が残っており、これまでに多くの荒事を経験してきたであろうことを伺わせる。どうやらその男にサンドイッチを渡したであろう女性が隣の少女と一緒にはしゃいでいる…怖いもの知らずというかなんというか。
私なら用が無ければあの男には近づかないけれど。
ただ残念なことに、今の私はこの村の不穏分子などの情報を集めなければならない立場。嫌でも接しなければならない。流石にあの男に直に話しかけるのにはためらいがあるから、まずはサンドイッチを渡した女性>>102に話しかけることにしよう。
[女はポーチからビスケットを取り出し、女性に話しかけた]
「はじめまして。私は旅人のリュシオルと言います。突然申し訳無いのですが、そのサンドイッチとこのビスケットを少し交換しては頂けないでしょうか。そちらの男性や女の子の様子を見ているととても美味しそうなので…」
(121) 2014/05/16(Fri) 03時半頃
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[大降りでは無いものの大分雨も強まってきた。雨で濡れた前髪が額に張り付くのが不快である。そろそろ雨宿りしないとマズい。ここら辺で手っ取り早く雨宿りできる場所といえばちょうど目の前にあるこの村の集会所か。特に当てもなく歩いていてたまたま近くまで来ていた。]
でもあそこ、禁煙なんだよな… ぁー…めんど。
[口ではそうぼやきつつ、集会所を避ける本当の理由はそれではなかった。村人同士のコミュニケーションの場であるあの場ではスイッチをONにしなければならない。“いい人”、“できる人”、“優しい人”…終始作り笑顔で声音まで変えて善人を演じるのは仕事場だけで十分だ。休みである今日くらいはせめて“あっちの自分”と関わりたくなかった。]
…っ
[一際強い風が吹いた。ただでさえ濡れて乱れた髪がさらに風によってくちゃくちゃにされた。]
くそ…
[せっかく整えた身嗜みは大分乱れていた。季節の変わり目とは言え濡れた体でいるのは流石に体が冷える。小走りで集会所へと急いだ。]
(122) 2014/05/16(Fri) 06時半頃
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[集会所に着いて中へ入ろうとして、歩を止めた。入口の扉で男>>119と少女>>112が何やらやり取りをしている。男の方は知った顔であった。村の時計台を管理しているエヴァルト…]
どうも。 こんにちは、エヴァルトさん。
籠…持ちましょうか? それかドア、代わりますよ?
[柔らかい笑みで挨拶をしつつ、さりげなく片手でドアを支えながら言った。]
うふふ、こんにちは。 おもちゃのお医者さん
[少女の方はよく見かける顔であったが名前は知らなかった。]
(123) 2014/05/16(Fri) 07時頃
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[クリームソーダを飲み終わって、ふと顔を上げるとスケッチブックに描かれたウサギを見つけました。 すぐに先生が描いてくれたのだと分かって、ゆるゆると笑顔になります。 ――二匹の間に、こっそり、誰にも見られないようにハートマークを描いて。 少しだけまぶしそうにそれを見てから、すくっと立ち上がりました。 これ以上先生の近くにいたら、照れていじわるをしてしまいそうですから]
[ふらふらと外を目指して扉に向かいましたけれど、そこに二人の男性と先程の女性をみとめて>>123、直前で足を止めます 管理人さんは知っているし、女性の方も先程会ったばかりですけれど、一人、なじみのない人がいて。 顔を見たことがあるので、村の人なのだと思いますけれど、こうやってまじまじと見るのは初めてでした。 随分とまあ、見目うるわしい人です。モテそうな人です。 けれどオルエッタは作り笑顔には興味がないので、ただ、早くどいてくれないかしら、とぼんやり彼らを見つめました]
…………、
[けれどやがて待つのが嫌になってしまって、そちらに背を向けて集会所のすみに向かいました。 ほっぽっていってしまったクレヨンを思い出したからです。
床に放置されたいくつかのクレヨンを拾い上げて、箱にもどしていきます。 すべて拾い上げて満足げに顔を上げれば、けれどひとつ足りないことに気付きました 赤のクレヨンが、何処を探してもないのです。こんな場所で、そうそうなくなりようがないと思うのですけれど。 仕方がないのでその場に座りこんで、本腰を入れて捜索にかかることにしました。 ……さて、すぐに見つけられるでしょうか]
2014/05/16(Fri) 08時半頃
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[クリームソーダを飲み終わって、ふと顔を上げるとスケッチブックに描かれたウサギ>>120を見つけました。 すぐに先生が描いてくれたのだと分かって、ゆるゆると笑顔になります。 ――二匹の間に、こっそり、誰にも見られないようにハートマークを描いて。 少しだけまぶしそうにそれを見てから、すくっと立ち上がりました。 これ以上先生の近くにいたら、照れていじわるをしてしまいそうですから]
[ふらふらと外を目指して扉に向かいましたけれど、そこに二人の男性と先程の女性をみとめて>>123、直前で足を止めます 管理人さんは知っているし、女性の方も先程会ったばかりですけれど、一人、なじみのない人がいて。 顔を見たことがあるので、村の人なのだと思いますけれど、こうやってまじまじと見るのは初めてでした。 随分とまあ、見目うるわしい人です。モテそうな人です。 けれどオルエッタは作り笑顔には興味がないので、ただ、早くどいてくれないかしら、とぼんやり彼らを見つめました]
…………、
[けれどやがて待つのが嫌になってしまって、そちらに背を向けて集会所のすみに向かいました。 ほっぽっていってしまったクレヨンを思い出したからです。
床に放置されたいくつかのクレヨンを拾い上げて、箱にもどしていきます。 すべて拾い上げて満足げに顔を上げれば、けれどひとつ足りないことに気付きました 赤のクレヨンが、何処を探してもないのです。こんな場所で、そうそうなくなりようがないと思うのですけれど。 仕方がないのでその場に座りこんで、本腰を入れて捜索にかかることにしました ……さて、すぐに見つけられるでしょうか]
(124) 2014/05/16(Fri) 08時半頃
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/* ごめん、長文削除ごめん……。 いやあの、削除したのはログに残らなくていいのにね!?!?
(-110) 2014/05/16(Fri) 08時半頃
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/* なんかウサギの数え方って確か二匹と二羽で違いがあったよね 食べる場合が二羽…とかそんなんだった気がする
(-111) 2014/05/16(Fri) 08時半頃
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/* このメンツならどうせホモ絆だろうと思ってるから普通に矢印(?)飛ばしてるけどこれどうなるんでしょうね。迷惑じゃないかね
(-112) 2014/05/16(Fri) 08時半頃
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/* 取り敢えず私QPになったらグリエルで結ぶからよろしく
(-113) 2014/05/16(Fri) 08時半頃
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[シュコーコーホー]
ふいに自分の呼吸が乱れ、我に帰る。 (お腹、空いたみたいだな…)
お腹が空くと何か食べねばならぬ。 生き物とは何かを食べなくては生きてはいけない定めなのだ。
不便な身体…。そういえば先程何か食べ物がどうとか聞こえたせいかな、お腹がやけに空いたみたいだ。
胃の辺りがしくり、しくりと空腹を告げている。 (…帰るか)
他人が作ったものなんて食べれないからな。 何か、材料を買って帰ろう。
[鬱陶しそうに立ち上がり-]
(行くか、材料は…まぁ、何かあったはずだからお肉だけ買っていこう)
(125) 2014/05/16(Fri) 09時頃
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立ち上がると目の前に、何かよくわからぬ物が見えた。 (何だあれ…??)
遠めに見ても緑と茶に彩られた庭には不釣り合いな色だった。 (…どうせ汚いし、いいか) [気だるそうに立ち上がり、ふらり、ふらりと歩き始めた]
(126) 2014/05/16(Fri) 09時頃
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/* オルエッタのさらっと毒舌がめっちゃ好きやわw
(-114) 2014/05/16(Fri) 09時半頃
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[少しだけ上げられた眉>>119張りつめていた空気が少し和らいだ気がして、ほっと息をつく。 微かな親近感を感じたが、その源が何なのかを突き詰めることはしない。 いや、敢えて思考を逸らすことにする。]
(距離が近づけば近づいた分だけ、失われるものは大きいから)
子供は正直ですから、良いのですが…… 大人の方だと、知らない間に傷つけてしまいそうで。 不安なのです……。
[『ごめんなさい』その言葉だけで今迄通り、と言うわけにはいかない。 ましてや、失われてから気が付いたのなら。謝ることすらできない。 彷徨っていた視線は曇天へと向けられる。]
よかった……。
[申し出を承諾してもらい、ほっと胸を撫で下ろす。 知らず知らずのうちに緊張していたのだろう。指先が痛いほど冷えていた。
冷えた指先を口元に寄せ、息を吐きかければ、次第に温もりが戻ってくる。 その感覚に口元を綻ばせて、目の前の男性を見れば彼もまた、口角が上がっているようで。 心の中に温かいものが流れ込むのを感じる。
泥をはね上げないように細心の注意を払いながら、彼の後ろをついて歩けば扉を支えてくれたようで。 扉を支える彼の後ろ、広場の中央にそびえたつ大樹が、ちらりと視界に入る。]
……。
[小鳥が一羽、その樹の枝にとまるのが見えた。]
(127) 2014/05/16(Fri) 09時半頃
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[目の前の女性が少し驚いたように振り向き、こちらに返事を返した。>>116 慣れない場所で不安なのか、それとも頼る人が見つかっての安堵か、堰を切ったように話す彼女を見て、ふっと笑いがこみ上げた。]
ああ、マリーベルか。集会所には…来てないみたいだな。 彼女の家ならここからそう遠くない。よければ案内しましょうか?
…おっと、ご挨拶が遅れて失礼。俺はこの村で配達員をやってるコンダクトっていいます。
[ーーきみも今はその手紙の「配達員さん」ってわけだね、と言って笑った。]
(128) 2014/05/16(Fri) 10時半頃
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[扉をするりと通り抜けようとしたとき、声がかかった>>123 くるりと振り向けば、あまり見覚えのない青年の姿。 何度か広場や通りですれ違ったことはあるが、会話をしたことがあっただろうか。と、逡巡していると]
あ……。
[扉に手がのばされ、支えられた。 思わず発した小さな声。その声が誰かに届いたかはわからないが。]
ありがとうございます。
[恥ずかしかったのは確かで、あわてて頭を下げる。
集会場の中に入ろうとすれば、先ほど広場で出会った少女の姿>>124 髪や服が乾いているその姿に無事、家に帰りついたのだろう。と解釈してにこりと笑う。 外に出たそうな様子に気づき、脇にどこうとするも]
………。
[気づくのが遅かったためか、少女は集会場の中に戻って行ってしまった。 『ごめんね』と心の中で呟き、少しだけ肩を落としてその背中を見送った。]
オモチャの医者……。たしかに、そうですね。 [こんにちわ。と呼びかけられれば、少女に向けられていた視線は自然とそちらの方へ。 柔和な微笑みにどこか引っかかるものを感じたが、不安を隠すように微笑みを浮かべ。 雨に濡れた髪を片手で払いながら、ゆるりとお辞儀をする。]
螺旋巻のアンダンテといいます。 えっと……。あなたのお名前は?
[口元に微笑みをたたえたまま、小首を傾げて尋ねる。 淡香色の髪から雨の滴が落ち、白のワンピースにジワリと染みを広げた。]
(129) 2014/05/16(Fri) 10時半頃
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ー集会所内ー
[三つ目のサンドイッチを食べ終わる。気づいたらなんだがこの場所にも人が増え始めた、首をグルリと回す…奥にいる女>>94連れがいる。多分金持ちだ。あの冷めた表情、なにか刺激があれば金を落としそうだ。 それに入口付近にいる義足の男>>119多分昔何かの訓練を受けているはずだ、いつぞやの街でああいう退役軍人を相手にしたがそいつはちょろかったな、こっちを素人だと油断してる奴はカモになりやすい、さて、あいつはどうだろうな…っとその隣にいる奴>>123はダメだ雰囲気で何と無くわかる、相手にすると面倒だ、下手したら返り討ちに合う。まぁこの俺に限っては無いだろうが。 と、そんな事を考えながらサンドイッチを飲み込んだ、腹一杯に食うと動けなくなる。腹八分目が丁度いい、体のノリが良いのはそこから少し減ったくらいだが…とそこに新しい人間がやってきた。]
おーぅ。 このねーちゃんのサンドイッチはうめぇぞ、ほらこんなにあるんだ、交換なんて良いからお前、食えよ。
[イスをズラし女(男?)>>121の方へ体を向けるとサンドイッチを手に取りぶっきらぼうに差し出す。こいつもあの男と一緒だ、相手にしたら不味いやつだったかな…この村は以外と稼げないかもな、勝てる確立が少ない勝負はしない主義だ、いやまぁそのギリギリのスリルもたまんねーんだがな。と心で呟きながら相手>>121を見る**]
(130) 2014/05/16(Fri) 12時頃
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意を決して>>107の奇妙な格好の人物に近づく 見れば見るほど…なるほど奇妙だ。
…あたいの村じゃ見かけない格好だな
だが、他の村人は別段この人物を訝る様子もない きっとこの村では馴染みのある姿なのだろう
>>107 「こんにちは…あんた、この村の住人か? …そうなら少し聞きたい事があるんだが…」
鳥の様な被りものをしているその人物の表情は全く読み取れない 人物観察が得意なエルヴィラにもこれは無理というものだ
…こいつに話しかけたのはいいが…果たして答えてくれるだろうか…
雨のせいで刻々と冷えていく身体がぶるりと震えた。
(131) 2014/05/16(Fri) 12時頃
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/* 今誰が空いてるかよくわからん カジくん、ライトくん、テオくん、アオイくん…かな? みんな此処にいねえwwwwwかといってノルくんところ戻るのも申し訳ないしなあ…
(-115) 2014/05/16(Fri) 12時頃
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/* アッでもゼルダちゃん此処にいる…???絡み方わかんねえ……この二人の接点とは…???
(-116) 2014/05/16(Fri) 12時頃
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……気持ちは、わかる。
[自分から接点を持とうとしていなかったからだけれど、初めて聞いた本音じみた言葉>>127に、何と返すべきか少し悩んだ。 結局はただ、同意の言葉を返す。無駄に言葉を付け加えるのは苦手で、彼女にとって失礼にならなければ良いと思いながら。 手を温める様子に寒かったのだろうかと今更思い至ったが、けれど外套を貸してやるのも出しゃばった行為な気がして、悩んでいるうちに集会場へと辿り着いてしまった]
[入口でかけられた声>>123に気付くと、軽く会釈をした。 扉を支えられて、一度は彼を先に入れようとするものの、ここで親切を押し付けるのも失礼かと、素直に扉をくぐる。 名前を呼ばれて、そういえば彼の名前を自分は曖昧にしか覚えていないと首を傾げた。 けれど、男性よりも女性といるところをよく見る彼がアンダンテと会話を始めたのを見れば、その邪魔をするのも躊躇われる。 後で機を見て声を掛けようと決めて、二人に会釈をして離れてから、テーブルの上に籠を置く。集会場内で視線を彷徨わせた]
[行き場を探した視線は、集会場の隅で何かを探している少女>>124に止まる。 困っているように見えるが、自分が声を掛けても良いものか。 不意をつかないようにわざと足音を立てて近付いて、腰を落として声を掛ける]
……………探し物か?
(132) 2014/05/16(Fri) 12時頃
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[>>128配達員と聞けば、なるほど制服を着ている。気さくな返事にはたと気づき、慌てて自己紹介をする]
あ、私はシャロットと申します。少し離れた町から来ました。 私の仕事は手紙を代筆することなんですけど、 その流れで配達まで頼まれてしまって。
案内していただけたら助かりますけど…その前に、その濡れた服を乾かさないと。いくら初夏とはいえ、そのままでは風邪をひきますよ?
[何か拭くものはないかとかばんの中身を思い出すも、あいにくインクの染みのついたタオルしか持っていない。]
あの…ここは集会所かなにかですか? 雨の中の長旅で少し疲れてしまったので、少し休ませてもらいたいのですけど。 手紙は今日中に渡せばいいと言付かってますので。
[マリーベルの居場所を知ることができることに安堵したからか、周囲の様子が目に入ってきた。楽しそうにサンドイッチをほおばる姿が散見され、外は雨なのにまるで室内でピクニックをしているようだ。]
(133) 2014/05/16(Fri) 13時頃
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[近付いてくる足音>>132に、一体誰だろうと少しだけ身をすくませながら、邪魔にならないようにと壁側によります。 けれど声をかけられその姿を確認すれば、見知った顔にほっとして表情をゆるめました。 知らない人ならどうしようと、そればかり考えていましたので。 問いには、抱えていたスケッチブックで答えます。 今拾ったばかりの紫のクレヨンをきゅいきゅい動かして、スケッチブックを見やすいように彼の方へ向けました]
『あかいクレヨンを、さがしてるんです ここに、おとしたの』
[もし彼がオルエッタの声のことを知らなければ、驚かせてしまうでしょうけれど、どうでしょうか。 家族を亡くして以来引きこもりがちでしたから、もしかしたらオルエッタを知らないということもありえます。 元より目立つ子どもではありませんでしたから、同村さんなのにと管理人さんを責めることはできませんが。 オルエッタも、時計台の管理人さん、という以外彼のことはよく知りませんし、おあいこです。
――いえ、もうひとつだけ。 困ったオルエッタに話しかけてくれたのだから、彼はきっといい人なのでしょう。 だからその大きな体にも怯えずに、オルエッタはしっかりと彼の目を見ていました]
(134) 2014/05/16(Fri) 13時頃
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/* 小学生なんだから漢字とか出来ても良いんだろうけどどの漢字おkでどの漢字だめとか面倒なんてもう全部ひらがなでいくぜ!
(-117) 2014/05/16(Fri) 13時頃
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/* 今回クソ誘い受け野郎なんだけどみんなちゃんと拾ってくれて嬉しいです(こなみ)
(-118) 2014/05/16(Fri) 13時頃
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/* ダージくんって鹿さんかなあ…
(-119) 2014/05/16(Fri) 13時半頃
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…ん。
[暗闇から突然意識が引き上げられた気がした。 …どうやら長げェこと眠っちまってたらしい。ゆるりと身体を起こして身体に掛かっていた毛布を畳みゃぁ、周りには大分人がいるじゃねェか、と。 身体を起こして、髪を梳く…あー、大分絡まっちまってる。 1人じゃァ時間が掛かるが仕方ねェ。俺ぁ袂から櫛を出して髪の毛を梳き始めた]
(135) 2014/05/16(Fri) 13時半頃
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…と、来てみたはいいがよ…。
[集会場にはそれなりの人数人が集まっていた。やはり何かあるのだろうかと思いつつ、誰に話しかけようかと迷ってしまう。 そのまま立っているのもしょうがないので、手に持っている空の紙箱をくしゃくしゃっと潰し、出来るだけコンパクトにしてからゴミ箱に投げ入れた。ゴミは見事にゴミ箱に入った。]
(136) 2014/05/16(Fri) 13時半頃
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ぽちはエルヴィラあるかなー。 オルエッタはねおさんっぽいなー。
今の感じはこう!!(自信なし
(-120) 2014/05/16(Fri) 14時頃
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もちは居ません(まか
(-121) 2014/05/16(Fri) 14時頃
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[『気持ちはわかる』時計台の男性に先ほど言われた言葉>>132 それを思い出し、心の中が暖かくなるのを感じる。 言葉を返すことができなくて、小さく頷くことしかできなかったが。
他人に対して、近づこうとすればする程に、遠くなってしまうようなこの感覚。 傷つけることで、孤独になりたくはない。と思うあまりに離れて行ってしまうこの感覚。 それが、少しでも伝わったなら…と思う。]
ー……。
[もし、時間が許されるならもう一度声をかけよう。 部屋の隅の少女に向け、歩み出したその姿に、静かに口角を上げる。]
本当に、賑やか。
[立ち位置を求めるように視線は集会場を彷徨う。 ふと、変わった衣装を纏った女性>>135に気付く。 きれいだなぁ。と目を細めた。]
(137) 2014/05/16(Fri) 14時頃
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ぽち「まだもちちゃん居ないんじゃないの…?」
ぽちすげぇ………
(-122) 2014/05/16(Fri) 14時頃
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/* 短いソロールをとおもってたのに! 思ってたのに! なんでこんなに長いの……。
(-123) 2014/05/16(Fri) 14時頃
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>>121シュリエル ご親切にどうもー! 私はアイリーンだよ
(>>113メリリースを背後からぎゅうぎゅう抱き締めていたら>>121の男性に声をかけられ。 挨拶と同時にビスケットを、ひょいと取り上げぱっくり咥えるとサンドイッチのまだ入ったバスケットを持ち上げ男性に傾け)
ビスケットありがとう!甘いもの大好きっ お兄さんも遠慮しないで食べて!
(>>130サウダージの言葉にウンウンと頷きながらにっぱり笑いサンドイッチを押し付けた)
(138) 2014/05/16(Fri) 14時頃
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-集会場前-
(視線を感じる…>>117見ない顔だな…そうかこのマスクが珍しいのか…?)
[外出する時はいつもこのマスクをつけている。エリートの医者というイメージを診療所外に持って行くのはめんどくさいから。それにこれをつけていれば誰もペコペコしてこない。死に損ないの老人達とのめんどくさい会話もしなくていいからだ。]
(することもないし…ちょっと遊んでやるか…)
よぉ>>117こんにちは。不思議そうな目をしてるな…カラスと人間のハーフを見るのは初めてカァ? 俺はエルニシア、エルと呼んでくれや。 お嬢さん…で、いいのカァ?あんたも集会場に行くのカァ?
(139) 2014/05/16(Fri) 14時半頃
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栞がわり発言107と139
(-124) 2014/05/16(Fri) 14時半頃
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[しっかりと目を見つめられて>>134、逆にこちらが狼狽した。 ろくに会話をしたこともなかったから、もしも泣かれでもしたらどうしようか、などと考えなかったわけでもない。杞憂だったようだけれど]
[はて何を始めるのだろうかと、スケッチブックを広げるのを黙って眺める。 書かれた文字を見て、目を細めて、それから再び少女を見た]
……フム。
[そこから思うところはあったものの、それをわざわざ口に出すほど無粋ではない。 …上手い言葉が見つからなかった、とも言うが。 文字を介して伝えられた少女の意志に考え込むと、長身を屈めて床に手をつく。ぎしり、と右脚が軋む音]
……このあたりか。
[ざっと見回した限り、彼女の言うようなクレヨンはどこにもないように思えた。 それならばと、備え付けられたソファやチェストの下を覗きこむ。 この図体の男が這いつくばっているのは、なかなか滑稽に見えるだろうけれど。 誰かに気に止められたらなどと考えるほど、周りを見るような甲斐性はない]
(140) 2014/05/16(Fri) 14時半頃
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/* エルくんのキャラが予想外すぎて草不可避。会いたくて会いたくて震える
(-125) 2014/05/16(Fri) 14時半頃
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/* エヴァルトさんは、しのさきさん…かな? オルエッタさんは、明治さんぽいんだよね。なんか ただ、童話調だからわからないや。
(-126) 2014/05/16(Fri) 15時頃
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今回は女子力を意識しています(ちろうの言葉
(-127) 2014/05/16(Fri) 15時頃
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[ろうばいする彼>>140を、こちらからもきょとんとして見つめます。 何かへんなことをしたかしら、と思いますけれど、心当たりはありませんでした。
鈍い音をたてて軋む義足が目に入れば、慌ててかがむのを止めてと伝えようと思ったのですけれど、時すでに遅く。 こういうとき、話せないことへのいらだちがつのります。 どうしても一歩遅れてしまいますから。
諦めておずと近寄れば、かがんだ彼の大きな背中を大丈夫?とでも尋ねるように、くりかえし撫でました。 もし管理人さんの足に何かあったらと思うと、不安でしかたありません。 ……自分のために、誰かが傷つくのはいやです]
『ありますか?』
[彼がソファなどの下を見れば、オルエッタ自身も彼と一緒にのぞきこみますが、中々奥までは見えません。 だから彼の背中に指を滑らせてそう尋ねました。 少しくすぐったいかもしれませんけど、他に方法がなかったものですから、しかたありません。
――あってもなくても、すぐに捜索を断ち切ろうと考えています。 だってこれ以上、足の悪い管理人さんに無理をさせたくありませんもの]
(141) 2014/05/16(Fri) 15時半頃
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/* アンダンテにオルエッタとお前はロリコンかと震えている…… ちょうど絡めそうなところに絡んだだけで他意はないんだほんとうなんだなどと供述しており
(-128) 2014/05/16(Fri) 15時半頃
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……ん?
[背中を繰り返し摩られて>>141、顔を上げる。 手の主を見ればどこか困ったような表情をしていて、けれど、その理由までは分からない。 背中に指で書かれた文字のこそばゆさに、一度驚いたように肩を揺らした。 けれどその児戯めいた問いかけは可愛らしく思えて、表情すら変わらないものの、安心させるようにこくりと頷く]
………ああ。 これであっているか。
[チェストの下、床の隙間に挟まっていた小さなクレヨンに指を伸ばしてつまみ上げた。 薄くついてしまった埃を払ってから、床に膝をついて目線を合わせたまま、少女の前に差し出す。 …ずいぶんと、使い込まれたクレヨンだと思った。
少女がもし、まだ複雑そうな顔をしていたのならば、首を傾げてどうしたのかと尋ねるだろう。 無神経ではあるけれど、幼い子供にそんな顔をさせたまま放っておくわけにもいかないから]
(142) 2014/05/16(Fri) 16時頃
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/* お、お、おおう…エヴァくんいいひと…いいひと……
(-129) 2014/05/16(Fri) 16時頃
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[不安とともに見守っていれば、彼がこくりとうなずくのが見えました。 クレヨンが見つかったことと、彼がもう無理をしなくていいのだということと。二つの安心感にほうと息を吐き出します。 もう、この後におよんで不安な顔を見せたりはしないでしょう]
……!
[管理人さんから大切そうにクレヨンを受け取って、にこりと笑います。 予備があるとはいえ、長く使っていたものですから、それなりに愛着のある品です。見つかって嬉しくないはずがありません。
だから膝をついたままの彼に、ありがとうの気持ちをこめて抱きつきました。 大きな体はオルエッタの腕では短すぎましたが、それでもぎゅう、と強く腕を回して、再び笑みを作ります。 満足すれば体をはなして、『ありがとう』と。くちびるだけで伝えました]
[そうしてその体勢は足にわるいからと、口でも文字でもなく、態度で立ち上がるようにと伝えます。 わかってもらえるかは分かりませんが、彼が立ち上がれば、足を休ませてほしくて、手を引いてソファにつれてくでしょう。 もちろん、彼が嫌がらなければ、ですが]
(143) 2014/05/16(Fri) 16時半頃
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/* 村一番の暇人(ただし仕事中)という点でとても金盞花をおもいだす。発言数的な意味で
(-130) 2014/05/16(Fri) 16時半頃
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…………
[…あああああああ、全っ然もとに戻らねえ。 がっちりついちまった寝癖や絡まりは頑固で中々解けやしねェ。 櫛を動かし疲れてふと手を止めちまう。 するってェと、なんか視線を感じるんで俺の髪の毛から視線の方向に目をやった。 …なんでェ、物静かそうな姉チャン>>137がこっち見てやがる。 良くわかんねェけど何か用でもあんのか? 取り敢えず笑って首傾げとくか。]
……?
(144) 2014/05/16(Fri) 17時半頃
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今日手動で開始かぁー 寝そうだったら誰かに委任しよ(クズ)
何かのタイミングで呼びかけしときたいけどなー
(-131) 2014/05/16(Fri) 17時半頃
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[クレヨンを受け取って微笑む少女>>143につられて表情を緩めた。…とはいっても、目を少し細めたか、といったくらいだけれど。 それも束の間。突然抱きつかれて、どうしたものかと戸惑う。 細く短い腕を回してくる子供を、果たして抱きしめ返すべきか、否か。 …たっぷり悩んだ後、恐る恐る頭を撫でた。普段力仕事にしか使われない腕が、上手く撫でられるとは思えなかったが]
……いや。 それであっていたのならば良かった。
[唇の動きだけで伝えられた短い言葉はなんとか読み取れる。歳に似合わず律儀な謝辞に、相変わらず変わらない表情のまま返した。 手を引かれて、何かと思いながら着いていけば、誘導されたのは集会所の隅にあるソファ。 そこにきてようやく先程までの不安げな様子に合点がいく]
……子供があまり気を遣うものじゃない。
[誘導されるがままソファに腰を掛けて、脇の壁に杖を立てかける。 変わらず賑わう集会所に居た堪れなさは消えなかったけれど、そこでひとつ、深く息を吐いた]
(145) 2014/05/16(Fri) 18時頃
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/* 確定ロリコンになってしまう助けてくれオルエッタちゃんかわいい
(-132) 2014/05/16(Fri) 18時頃
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[>>133代筆屋と聞いて、彼女が手に持っている手紙が目に入る。封筒に書かれた綺麗な文字はきっと彼女が書いたのだろう。
そのままでは風邪を引きますよ、と言われてハッと自分の服が濡れている不快感を思い出した。 全身濡れそぼった状態で見ず知らずの人に話しかけた自分の姿を客観的に想像して、おかしさがこみ上げてきた。]
あはは…自分がずぶ濡れなこと、忘れてました。
[ひとまず制服の上着を脱ぎながら、そう笑って言葉を続ける。]
そう、ここはこの村の集会所。もちろん外からこの村へ来た人もここを自由に使って構わないよ。ソファもテーブルもね。
配達が今日中でいいのなら、ここで少しゆっくりしていったらいいんじゃないかな。 マリーベルのところへ行く頃には雨も少し上がっているかもしれないしね。
[笑顔を向けながらそう言って帽子と手袋を外す。彼女をマリーベルの家まで案内する頃には、この服もきっと乾いているだろう。]
(146) 2014/05/16(Fri) 18時頃
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>>139 想像していたよりも少し低い声…そして明晰な答えがかえってきてエルヴィラは少し面食らったが…
(カラスと人間のハーフ…?なるほど…)
エルニシアの言葉に自分が不躾にも見入ってしまった事を少し恥ずかしく思いつつ
「あ…すまない、あたいの住んでいる村では見たことがなかったんだ…
エルシニア…エル?
あたいはエルヴィラ、あたいもエルって仲間から呼ばれてるよ」
初めて会った奇妙な人物に奇妙な近親間を感じてエルヴィラはなんだか可笑しくなった
「あぁ…あたいはこう見えても女だよ、良く間違われるけど」
顔立ちが中性的なせいか、エルヴィラは本当に少年の様に間違われる、そんな事は慣れっこなので特に気も悪くならなかった。
「そう、集会所…エル…も集会所に行くの?…良かったら一緒に連れてって貰えないだろうか、この村は初めてじゃないんだが…不慣れで、場所が良くわからなかったんだ」
…硬そうな嘴だな…これならドリルが無くても壁に穴を開けられそうだ… ボンヤリとそんな事を考えながら、この村に着いた時の心細い感覚がいつの間にか無くなっている事にエルヴィラは気がついた。
「…エル…一緒に行ってくれるカァ?それとも…迷惑カァ?」
(147) 2014/05/16(Fri) 18時半頃
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[頭を撫でられて>>145、そっと目を細めます。 あまり撫でられ慣れていないものですから、少し体が震えましたが、嫌というわけではありませんでした。 たぶん、管理人さんの方も撫でることに慣れていないのだろうと思います。 だって撫でるにしては多少がさつで、大きな手が通った場所は髪の毛がぼさぼさになってしまいましたもの]
……。
[大人しくついてきてくれた彼が、ちゃんとソファに座るのを見届けて、えっへんと胸をはります。 気を遣うものじゃないと言われましても、オルエッタがしたくてそうしたのですから、そんなことを言われるすじあいはありません。 むしろ、ほめてほしいくらいです。
はき出されたため息には気付かずに、オルエッタはぐうるりと集会所を見わたします。 おえかきをしたいのですけれど、どこなら誰の邪魔にもならないでしょうか…そんなことを考えて。 ーー散々考えて結局、すでに定位置になってしまった集会所のすみっこに足を向けました。 ばさりとスケッチブックを広げ、ちょこんとその前に座りこみます。
…さて、何をかきましょうか。誰をかきましょうか。 オルエッタは集会所に目を向けて、たっぷり考えてから、不意ににまと口角を上げて、クレヨンを動かし始めました]
(148) 2014/05/16(Fri) 19時頃
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/* なんか良い感じにエンカ重ねてる感ある。がんばろ(誘い受け)
(-133) 2014/05/16(Fri) 19時頃
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/* エルエルのやりとりヤバい(ヤバい)
(-134) 2014/05/16(Fri) 19時頃
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[幼い少女が>>124こちらを見ていた、外へ出たかったのか。しかし戸口でやり取りをしているのが邪魔であったか、ほんの数秒のうちにすぐ立ち去ってしまった。
>>132管理人は会釈をした後、一度首をかしげた。そうか、なるほど。時計台の管理人として彼自身はなかなか有名だが、あちらがこちらを認識しているとは限らない。彼女との話はもういいのか、エヴァルトは行ってしまった。なんだか自分が割ってしまったようで少し間が悪く感じた。]
(後で二人に詫びとくか…)
[と、不意に視界の隅で視線を感じた>>130。ソファーに座る派手な男のものと分かった。その風貌から最近暴力沙汰を起こすことで有名なあの男かもしれない。調査員として通告対処するのが妥当だが、それよりかは知らぬふりをして一緒に酒を飲むのもいいかもと思った。]
(149) 2014/05/16(Fri) 19時半頃
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[一方で少女>>129。「ありがとうございます」身長差のせいもあってか彼女の声は小さく、注意しなければ聞き逃しそうだった。
あわてて頭を下げる仕草はなかなかに愛らしい。およそ30cm上から微笑みつつ見下ろしていた。
一度集会所を見据えて思慮した後、少女はこちらを振り向いてアンダンテと名乗った。先の言葉の聞き取りにくさもあって大袈裟に片足重心にし、ほんの少し目線を下げた。]
ごめんね、先に名乗らせてしまうなんて…俺はグリフィン。それよりアンダンテ…君、髪から水が滴っているよ。寒くはないかい?
[つい彼女の髪に手を伸ばそうとして思い出す。あぁ、間違えた。]
ちょっと待ってて。きっと戻ってくるから。
[ちょうど自らも濡れていたところ、彼女のために何か水気を拭き取るものでも探してこよう。借りれたら上々、無ければまぁ、買いに行けばいい。]
(150) 2014/05/16(Fri) 19時半頃
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てすてす
(-135) 2014/05/16(Fri) 19時半頃
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/* できれば全員とからみたいし、多角に動くのは割と慣れたけど、どうしよっかなー。 私が出来ても、他の人との擦り合わせがあるから…ね。
無茶ぶり≧多角>>>縁故 な感じ。やってみたいけど、縁故はまだ結んだことないから……。
(-136) 2014/05/16(Fri) 19時半頃
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/* ふえぇたらしグリフィンはじめてみた。たらされたいやばい
(-137) 2014/05/16(Fri) 19時半頃
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/* おいエルエルコンビwwwwwwwwwww
よしログ感じてこよう(しろめ
(-138) 2014/05/16(Fri) 19時半頃
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はじめまして。 今回ことりさんに誘っていただき参加させてもらっています、チェンです。
素敵なRPの方ばかりでドキドキしています!
しかし自分のRPの下衆さよ… すでにしにたい…
ウザくてすみません ああああ、こんな感じでいいのでしょうか…
とりあえず頑張りますー!
(-139) 2014/05/16(Fri) 19時半頃
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/* 現状予想できてるとこだと アンダンテ…月花ちゃん(確信) ベニアオイ…なんかねねたんな気がする フロライト…明治だと思ってたけど自信なくなってきた
こんな。透けない。みんなRPうまくてつらい。
(-140) 2014/05/16(Fri) 20時頃
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名前を尋ねる時は、まず自分から……。 幼い頃に、そう教わりましたから。
[謝られれば>>150遠い記憶を思い出すように、柔らかい口調になる。 恐らく、自らの声が聞き取りにくかったためだろう、ほんの僅かに目線を下げるその様子に。 先ほどの引っかかりは杞憂だったのではないか。と肩の力を抜く。]
グリ…フィン……?
[教わった名前をそっと復唱する。 珍しいその名はおそらく伝説の獣のもの。たしか知恵をつかさどる。
幻獣の姿を思い描いていると、寒くはないか?と声がかかり、現実へと引き戻される。]
少しだけ。寒いです。 グリフィンさんは、濡れてはいませんか?
[髪にかかるすんでのところで引込められた手。 その仕草を不思議そうに見つめていたが。]
え……あ、あの。 [『大丈夫』と言う前に彼は何処かへ。 先の言葉から、おそらくタオルか何かを借りに行ったのだろう。と理解する。]
(151) 2014/05/16(Fri) 20時頃
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[どこか誇らしげな少女の様子>>148に、かいま見える子供らしさを感じて少しだけ安心する。 その髪が乱れているのに今更気付いたものの、声をかけて引き止めるまでには至らずに、そっと離れていく後ろ姿を見送ってしまった]
………、
[ふう、と、もう一度息を吐く。 改めて見回した集会所は賑わってはいるものの、特に何かが起きるような雰囲気でもない。 奥のソファに陣取るような形になってしまって、場違いさと気まずさを感じたものの、流石にすぐに立ち去るのは気が引けた]
[手元に引き寄せた杖を両手で抱えて、見知った者はいないだろうかと、ゆっくりと視線を流す。 とはいえ、そこまで親しくしている人間は、けして数いるとは言えないのだが]
2014/05/16(Fri) 20時半頃
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[どこか誇らしげな少女の様子>>148に、かいま見える子供らしさを感じて少しだけ安心する。 その髪が乱れているのに今更気付いたものの、声をかけて引き止めるまでには至らずに、そっと離れていく後ろ姿を見送ってしまった]
………、
[ふう、と、もう一度息を吐く。 改めて見回した集会所は賑わってはいるが、特に何かが起きるような雰囲気でもない。 奥のソファに陣取るような形になってしまって、場違いさと気まずさを感じる。 それでもさすがに、すぐに立ち去るのは気が引けた]
[手元に引き寄せた杖を両手で抱えて、見知った者はいないだろうかと、ゆっくりと視線を流す。 とはいえ、そこまで親しくしている人間は、けして数いるとは言えないのだが]
(152) 2014/05/16(Fri) 20時半頃
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[『待っていて』その言葉を残して青年>>150は何処かへ消えてしまった。
身の置き場を求め、辺りを見回す。 視線に気が付いたのか、先ほどの女性>>144が首を傾げるのを見れば]
………。
[非礼を詫びるように頭を下げる。 見かけない衣装。もしかしたら、言葉すら通じない遠い国の旅人かもしれない。 そんな懸念を胸に一歩、二歩、近づいていく。]
よろしければ、お手伝いしましょうか…?
[酷く絡まってしまった長い髪。それを一人で梳く様子が気になって、思わずそう声をかけた。]
(153) 2014/05/16(Fri) 20時半頃
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ひょーーーい。全然追いつけないよーー。 ついに独り言の出し方を理解。 iPhoneでこれ読むの神業だと思うのはきっと私だけなのでしょう。
(-141) 2014/05/16(Fri) 21時頃
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ガチャ。パタン。
[熱いシャワーを浴びたばかりの男の身体からはフワフワと白い湯気が立っている]
あーすっきりしたー。 それにしても腹へったなぁ。
[冷蔵庫の中を覗いてみるが大したものは入っていない。ハムとチーズの塊を片手で掴み、もう片方の手で半分程入った赤ワインのボトルをヒョイっと引き摺り出した。 そのまま窓際の木製の椅子にドスンと腰を下ろす]
ふぅ。
[と一息つくと、そのままハムにかぶりつき、ワインをボトルから口に流し込む。ナイフやグラスを使うべきなのだろうが、奥に見える机にはいつから洗ってないか分からないナイフが転がっているし、そもそもワイングラスなど持っていない。…何より切るのや注ぐのが面倒なのだ。]
(154) 2014/05/16(Fri) 21時頃
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/* あせった。ベニアオイさんの位置を誤認してたかと思った……。 RPやるなら、やっぱりキャラの位置はあったほうが楽。と……。 自分でいつか村を建てるなら、おぼえとこー
(-142) 2014/05/16(Fri) 21時頃
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[サンドイッチも無事攻略し終え、アイスの溶けてしまったクリームソーダを啜る。 一緒に来た少女はどうやら先に飲み終え、今は絵を描くのに没頭しているようだ>>148。 何処か嬉しそうにクレヨンを動かす少女に目を細めながら、クリームソーダを一気に飲み干す。
あぁそれにしても、本当に陰鬱な天気だ。 未だ外から聞こえてくる雨音にうんざりしつつも、一時より少し人は減ったかなァ…と集会所内を見回せば、ソファで何だかきまずそうに杖を抱える男>>152と目が合った。 目が合ったのにあからさまにそらす訳にもいかず、少しの間を置いた後にお得意のヘラッとした笑みを浮かべて見せる。 昼間に見かけた時も思ったが、何度か見かける割には話した事が無い、まぁ良い機会か、なんて思いながら腰を上げ、手にしたクリームソーダの容器をポイとゴミ箱へ放った]
休憩中?管理人サン。
[軽い口調で話しかけながら、特に断りも無く隣へと腰を下ろす。 ソファに身を沈めながら相手をチラリと見やると、その体に施された刺青が嫌でも目に入った。 浅黒い肌と言い、この刺青と言い、目立つ風貌の割に雰囲気が穏やかな事をに少し安堵したりしながらも、興味深そうに相手を見つめる。]
…その刺青、綺麗だよねェ。どこで彫ったの?
[まじまじと無遠慮に相手の体を眺めながら、感嘆の息を吐く。 遠目から見ていても目立つこの刺青を、いつか間近で見たいとは思っていたが、実際に近くで見ると、これは何とも美しい刺青ではないか。 元々興味があった事もあり、実際のそれを目にしてしまうと、どうも好奇心が疼いてしまう。 顎に手を当て、悔いるように見つめ――
――と、そこまできてようやく、恐らく相手は自分の名すら知らない事に思い至る。 やはりどうにも、人付き合いをする際の気配りというものは苦手だ……気配りという問題でも無いような気もするが]
…あ。俺はノルベルト。画家をやってるよ。 お互い、顔は知ってるけど話したこと無かったなァって、ね。
[簡単な自己紹介をしながら、昼間にもすれ違って会釈を交わした>>10事を思い出し、苦笑する。 話した事も無い相手になれなれしい事この上ないが、残念ながら自分はそれを気にする程繊細ではない。 相手がどう思っているかなどお構いなしに、人の良い笑みを浮かべながら、微かに絵の具の残る手を差し出した]
(155) 2014/05/16(Fri) 21時頃
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―集会所前―
[人の集まり始めた集会所の前にやって来る。
興味深そうにその建物を眺め、そして扉を開いて中へ入って行くだろう。]
(156) 2014/05/16(Fri) 21時半頃
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[暫しの間空腹を満たすことに夢中になっていたが、腹もそれなりに落ち着き、グビグビと飲んだワインのおかげていい気分だ]
やっぱりじぃちゃんのワインはうっまいよなぁ。 これに限る。
[おかげで頭の痛みも和らいだみたいだ。ふっと目に入ったのは机の上に乱暴に置かれた愛用のノート。そのまま立ち上がりそちらに向かう。
一番上のページは破られているーー。]
(うーん。前もこんなことあったよなー。前は全身痣だらけで路地で寝てたし。家帰ったら同じようにノート破けてたし。なんだっけ。)
[パラパラとめくられるページにはぎっしりと図や文字が描かれている。
ーー人に化けた狼。
もう何年もの間、彼はこの化物についてのメモを書き留めている。]
人狼、か。
[小さくそう呟くと、パタリとノートを閉じ、再び窓辺に向かった。窓からは夕日に照らされた教会の十字架が見える。]
(157) 2014/05/16(Fri) 21時半頃
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/* アッノルベルトは多分みぃさんだよなあ…ってのわすれてた。 なんかロルの雰囲気がしのさき改良版みたいなとこあると勝手に思ってる。どことなく似てるんだよなぁと。
(-143) 2014/05/16(Fri) 21時半頃
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/*うわあやらかしてる
(-144) 2014/05/16(Fri) 21時半頃
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/*
開始3時間前です。
手動による更新なので1:00より数分または数秒誤差が出る可能性があります。ご了承ください。
確認ですが、紫蘭は立ち合い不要の村となります。点呼は取りません。
(#3) 2014/05/16(Fri) 22時頃
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[何とはなしに視線を流していれば、昼にも見かけた青年>>155と目が合う。 さてどうしたものかと考え込む間にへらりと笑われて、此方は表情を崩せないまま、小さく頷く事で返した。 それを肯定と取ったのかどうかは分からないが、歩み寄り隣に腰を下ろすのに、ソファ脇に寄ってスペースを空けてやる]
………フム。休憩中か。そうかもしれない。
[前触れもなく気安く掛けられた言葉に辟易はするものの、間を置いて応える。赤毛の少女によって与えられた休憩だと思えば、今の情けない状態もそれなりにしっくりくるような気がした。 さて彼の名前は何だったか。この村の住人だということは分かるけれど、それ以上の事は何も知らない。 記憶の引き出しを整理する間にも、矢継ぎ早に浴びせられる質問に、とりあえずは答えることにする]
……ああ、この村に来る前は王都にいたんだ。 そこで彫った。
[まじまじと眺めてくるその視線に落ち着かなさを覚えながら、剥き出しの腕に自分も目を落として、抽象的な草花の彫られたそこを手で辿った。 長い付き合いになるその刺青に思いを馳せながらも、聞かれた事しか答えないのは、正解か否か]
………ああ。―――ノルベルトか。 エヴァルトだ。
[矢継ぎ早に言葉を浴びせられて、口を挟む暇もなくただ答える。 その会話に着いていくのに必死になりながらも、果たして彼は退屈ではないのだろうかと考え始めたところで、名乗られて顔を上げた。 絵画家と名乗るのに相応しい職人の手を取って、握り返す]
(158) 2014/05/16(Fri) 22時頃
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/* すげー受け身で嫌なタイプのロルだ。ごめん…ごめん…
(-145) 2014/05/16(Fri) 22時頃
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……、
[突然姉チャン>>153、頭ァ下げて来やがった。 何でィ、俺の事ァそんなに怖かったかぁ?別に姉チャンは悪い事やってねぇのになぁと思ってりゃ、こっちに近づいて来やがった。 良い姉チャンだ、将来気立ての良い嫁さんにならァ。 俺はありがとうの意味も込めて目を細めて笑みを深めて、 櫛をもうひとつ差し出した。]
(159) 2014/05/16(Fri) 22時頃
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画家さあん… もしかして取りこぼしあったかな…ごめんね(泣
(-146) 2014/05/16(Fri) 22時頃
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カスタードは、待ってりゃわかるかと思い、とすっとソファに座った
2014/05/16(Fri) 22時頃
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[笑みを深める女性>>159 その表情を承諾と受け取り、にこり。笑い返す。
櫛を受け取れば女性の後ろに周り、長い髪をそっと梳る。 濡れた状態で横になっていたのか、はたまた湿気を吸ったためか。 彼女の髪は酷く縺れている。]
少しでも痛かったら。言ってくださいね…。
[特に酷く絡み合っている箇所は、指先で先にそっとほぐしながら。 彼女が痛みを感じることがないように細心の注意を払い、その長い髪を少しずつ梳かしていった**]
(160) 2014/05/16(Fri) 22時半頃
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[集会所の扉を開き、中にいる面々の顔を好奇心に満ちた視線で眺め回す。]
何だか今日は人が多くて楽しそうだね。
[独り言に似た言葉を吐き出して、ソファ―カスタードの隣辺り―に腰を降ろした。]
(161) 2014/05/16(Fri) 22時半頃
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[笑みを浮かべたまま握られた手を握り返し、がっしりとしたその手のひらに目を瞬かせる。 相手の過去も何も知らない男は、鐘を鳴らすのも大変なのかねェ、なんて呑気に考えているようで。 なれなれしくも話しかけながら、無遠慮に質問を投げかける自分がどう思われているかなど特に気にした風も無く、相手の返答に只々興味深そうに頷く]
へぇ…王都で。 じゃあ管…エヴァルトサンは王都に居たんだ? いいなァ、王都。さぞ賑やかなんだろうね。
[一度行ってみたいと思いつつも、中々行けてないんだよねェ、と苦笑しながら、再び相手の刺青を見つめる。 目の前の男の体に広がるその草花を模したらしい刺青は、どこか幻想的な雰囲気を醸し出し、そして何よりもこの男に似合っていた。 この村の時を司る、柔らかくも厳かな雰囲気を持つこの管理者にはぴったりかもしれない、と胸中で感心する。 チラリと相手の顔をみやれば、自分の刺青を見つめながらどこかへ思いを馳せているような相手の顔。
時を管理するこの男の過ごしてきた時間がこの刺青に込められているような、そんな考えがふと頭をよぎり、途端に興味が湧く。 それでも自分から話そうとはしなかった相手に、聞いて良いものかと少しだけ迷う。 が、やはりというか何というか、少し考えて出した答えは"自分に素直になる"だった。 こういった所が、よく無神経だのと言われる所以なのかもしれない]
しっかし、何でまた刺青を?そんな…その、派手にさ。 ……何か意味でも?
[顔を上げ、相手の頬に走る刺青を見つめながら問うてみる]
(162) 2014/05/16(Fri) 22時半頃
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/* >>安定の長さ<<
すいません( ¯•ω•¯ )
(-147) 2014/05/16(Fri) 23時頃
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/* ぽちさんはカスタード…かな。 雰囲気的に。 わかんないけど。
(-148) 2014/05/16(Fri) 23時頃
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「さて、と…。」
帰路に着き、作った料理を食べ終える。 プラズマクラスターをセットして、と。
「シュコーコーホースー」 うん、相変わらず絶好調だな。
[何かを思い出したように上を見上げ] あー、そういえばあの庭で見たよくわからない物体。 なんだったんだろう…?ちょっと気になるな…。 (人が多かったけど、行くか…別に話さなきゃ問題無いし)
そう思い立つと、丁寧にタオルで長靴と傘の汚れを取った。 [拭き取ったタオルを全力でゴミ箱へ放り込み]
(行くか…) 自分を鼓舞し、お気に入りの長靴と傘を持ち、先ほどまでいた場所へ向かった。
シュコー!
(163) 2014/05/16(Fri) 23時半頃
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/* バリさんがエルシニアとカジミールでめっちゃ悩むわ(真顔)
(-149) 2014/05/16(Fri) 23時半頃
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[女はサンドイッチを受け取り>>138、頬張る。二、三回頬張った後目を見開いて、サンドイッチを貰った女性と、自分に視線を向けて来た若者>>130に微笑んだ]
「とても美味しいです」
[そう言うと、女は何かに気が付いたように少し俯いた]
今出ていった男…私の記憶が正しければ、彼に会うことが私の仕事の目的の一つ。ならばこの場はとりあえず彼を追うのが先決でしょう。この若者の事も気になるけれど。
「あ、それから私は一応女です……。サンドイッチありがとうございました。私は少し外に出てくるので、宜しければこのビスケットは皆さんでどうぞ」
[女は二人に少し翳りのある笑顔で会釈すると、集会所を出ていった]
彼は確かタオルを調達しに行ったはず。ここに来て長い彼ならば集会所に近い雑貨屋の場所も知っているでしょうし、ついでにその場所を知っておくのも悪くないわ。
それにしても…会話を聞く限りここでも相変わらずの性格のようね、グリフィン。
[集会所をでた女は、それまでの少し俯いた姿勢を一変させ、集会所を出て何処かに向かっていった青年を小走りで追いかけた]
(164) 2014/05/16(Fri) 23時半頃
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言う程、楽しい所ではない。 いや………君のような人間ならば、あるいは馴染むのかも知れないが。
[王都という言葉への食い付き>>162に内心苦笑する。 自分は余り馴染めなかった場所で、良くない思い出も多い。…それをわざわざ、口に出すことはしないけれど。 続けられた質問には、ぐ、と僅かに眉を寄せた]
………大した事ではない。 昔、親しくしていた戦友がいる。 それを忘れないように。……戒めのようなものだ。
[ぽつりぽつりと、言葉を探しながら打ち明ける。 過去への未練も、わざわざ形にした戒めも、女々しくて余り好きではなかった。隠すほどでもなかったのだけれど。 それでも、この村にきてから打ち明けたのは、恐らく彼が初めてだった。 それに気付くと、複雑な表情――他から見ればきっと変わらないままだろうけれど――のまま、一度口を噤む]
………こういうものが好きなのか。
[彼の探究心は、恐らく自分ではなくこの刺青に向けられたものだろう。 話を逸らすには無理やりだと、自分でも分かってはいたけれど。 こういったタイプの人間との距離を計るのは苦手で、煩わしくは思わないものの、困ったように問いかけた]
(165) 2014/05/16(Fri) 23時半頃
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…ゆるりゆるりと重い足取りで集会場へ向かう。 本来なら集会場へ向かう理由など無かったはずだ。 (人と会うより、そんなにあの庭に落ちていた汚れ物が気になるのか?僕が?ハッ、どうかしてる。遂に気でも狂ったのか?)
(…まぁいい) 庭に行く。確認する。 それで終わり。誰とも話さないし、誰にも見えないはずだ。 気配を消すことならもう何年も前からやっている。 [そうこう思案している内に、集会場へ到着しー]
あとは皆がいるところをゆっくりと通り、庭へと向かうだけ。 [皆、楽しそうに話しているのを横目に一瞥し]
さぁ、庭に行くか。
(166) 2014/05/16(Fri) 23時半頃
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/* エヴァルトがしのさんに見えてきた(真顔)
(-150) 2014/05/17(Sat) 00時頃
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>>164監視官 (美味しいという言葉>>164に満足げにうんうん!と大きく頷く。やっぱりね、皆で食べた方が美味しいね!そうして何個目かのサンドイッチをまた口へ運んだ。) (付け足すように女だと告げた彼女に、あれ!?と目に口も大きくして見せた。)
あっ、ごめんなさい!失礼だったよね…
(リュシオルの腕を一度絡め取り胸元辺りで絞めてから、去る彼女に気を遣いすぐに離す。)
リュシオルさん、また会える時まで!
(右手を控えめに振りながら別れの挨拶をした。)
(167) 2014/05/17(Sat) 00時頃
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ぐおお… 名前が覚えられない…!!
(-151) 2014/05/17(Sat) 00時頃
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…無い。 何度見ても無い…。 先ほどまでそこにあった、[それ]が見当たらない。
そこまで見失う大きさでは無かった筈だ。 …誰か…が?取った?
気になる。非常に気になる。 が…ここの人間に聞くのか…。
(ちっ、人と関わるのは嫌なんだが…) ここまで自分を動かす原動力、それはやはり[それ]に他ならない。
[苛立ちを隠し切れず、床を思い切り踏みつける。ダァン!と、音が響き渡る] いけない。これではいけない。 落ち着きを取り戻す様に他の者達が居る場所へと向かう。 思わず、深呼吸を一つ。
[シューーーーーコーーーー!]
(168) 2014/05/17(Sat) 00時頃
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こんちさんどれだろっ♪ ぽちもどれかな♪
すっけなーい!
(-152) 2014/05/17(Sat) 00時頃
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>>147 [一瞬驚いたような顔をした彼女に吹き出しそうになったのを抑え、一つ咳払いをした。まさかカラスとのハーフなんてのを信じてるのか...? ただ、この村に在住している人間ではないようだ...どことなく他の人間とは違った空気を感じる。]
集会場..?あぁ...特に用事はないんだがな...今日はどうやら賑やかなようだ俺も退屈していた所でね。
[集会場は目と鼻の先、ホントに不慣れなようだなと仮面の下でクスリと笑い]
さっきから何人カァ入って行く所を見たし、数人はこの村の人間じゃないようだしなぁ...なにか楽しい事が起きるかもしれないな...
[それにしてもこの仮面に驚かないなんて根性の座った女だ。とエルシニアは目についている魚眼レンズ越しにエルヴィラを見つめた。雨も強くなって来たし雨宿りついでに入るか。と体を集会所の方へ向けた。 そういえば...>>166あの過剰なまでに潔癖症のカジミールも珍しく集会場に入って行ったな...今日もプラズマクラスターか...]
プラズマクラスターはSHARPだけ... [小声でそうつぶやき]
エルヴィラ...だったな?雨も強いし集会所一緒に行くカァ。 ついてきな。
[エルヴィアを連れ集会所の扉を開けた]
(169) 2014/05/17(Sat) 00時頃
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……ふゥん。 んー、でもやっぱり行ってみたいなァ。 色んな面白いモノがありそうだし。
[そう楽しくなさそうに話す男>>165に、分からない程度にこっそり肩を竦める。 もしかしたら、王都には、あまり良い思い出が無いのかもしれない。だとしたら、自分の選んだ話題は失敗だっただろうか。 しかしそんな心配も、次いで浮かんだ男の表情に掻き消える。 ――刺青の理由を聞いたのは、流石に失言だったかもしれない]
…戦友…って事は、以前は戦場に居たんだ?
[眉を寄せ、言葉を選びながら話す男の様子に、あまり触れられたくない話題だったか、と胸中で頭を掻く。 それでも尚、食い下がってしまったのは何故だろうか。 あまり感情を大きく出さないこの男が、その瞳の奥を揺らした事に気付いてしまったからだろうか。 やはり人は面白い。人の感情が揺れ動く様を観察し、それを絵にするのが自分は好きなのだ]
ん、こういうのって…刺青の事か。 そうだなァ、確かに好きだね。特にアンタの刺青は綺麗だし。 …草花を模してるみたいだけど、その戦友の好きな花か何か?
[話を逸らすように続けられた言葉には、正直に答えてやる…が、流石にこれは踏み込み過ぎたか、と言った後に後悔した。 自分の悪い癖だ。考えるより先に口が出てしまうのは。
しかしそれにしても、今まで話した事もなかったが、近寄り難い外見とは裏腹に、中々に面白い男ではないか。 困ったような様子に気付いてはいたが、それを気にする事もなく話を続ける。 刺青とそしてこの男自身と。湧き上がる好奇心に内心ワクワクとしながら、相手の返答を待つ。 ――もしかしたら気を悪くさせてしまうかもしれない。そんな不安を少しだけ感じながら]
(170) 2014/05/17(Sat) 00時頃
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/* 床wwwwwドンwwwww シャープwwwwww あかんまってカジミールもエルシニアもおもろすぎやろ私も真剣にロル回しながらネタに走りたくなってきた(真顔)
(-153) 2014/05/17(Sat) 00時頃
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/* てか多分ネタで呼ばれた気がするのにまともなキャラのRPしとるこれでえぇんやろうかすまない(ふるふる)
喘いだらいい!?常に喘ぎ出したらいいの!?(混乱)
(-154) 2014/05/17(Sat) 00時半頃
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よし、落ち着いた。 心は平穏を取り戻した。プラズマクラスターも絶好調。 大丈夫、やれる。 (相手は綺麗な人形、人形なのだ、そう、人形…)
[誰に問いかけようか、集会場の中を見渡し] うっぷ…人が多過ぎる…気持ち悪い…
(171) 2014/05/17(Sat) 00時半頃
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[路地を歩いている背の高い若者に、傘を差した女が走り寄って来る。女はポーチを開け、中から村の地図を取り出した]
「調査員グリフィン、定期連絡よ」
[女はそう言うと、紙を水たまりに浸ける。加工のされている紙は溶けることは無かったが、しばらく浸けていると文字が滲み出し、瞬く間に文章となった。女はそれを若者に手渡すと、言葉を続けた]
「それから、私はしばらくこの村に滞在します。どうせまた仕事以外のことに精を出しているのだろうけれど、せめて私のいる間くらいは真面目に働きなさい。こんなポスターも貼られていたわ。何かが起こる気がする」
[ポーチの中から折りたたまれたポスターを若者に渡し、女は更に続ける]
「あなたも知っている通り、この村は過去に人狼によって滅ぼされた町。もう誰も噂をするようなことは無いけれど、みな根底ではあの惨劇の恐怖を知っているから、正常な状態ならこんなポスターはまず作られないはずでしょう?」
(172) 2014/05/17(Sat) 00時半頃
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>>169 「ありがとう!」
…人間とカラスのハーフって…人種的になんて呼べば良いんだろ? …鳥人間? …カラスマン? ……漆黒の堕天使?…そーいやこいつ、羽はあるのかな?
そんな事を考えていたエルヴィラの耳に エルシニアが小さく呟いた(>>169)SHARPだけ…がやけに耳に残った…
…なんだろう…?カラスマン特有の言語?…それとも……何か重要な事なのかな?
いずれ何かの役にたつかも…と心のメモに残す事にした。
エルシニアの後をついて行くと集会所は直ぐ目の前だった事に気がついて顔が赤くなってしまった
「な、な、なんだ!…こ、こんな目の前だったのか!」 エルシニアを見ると…表情はよくわからないが、微妙に肩が震えている…
わ、笑われてる!!は、恥ずかしい…!!
…しかし、連れて来て貰ったのは事実…
「………エル、ありがとう…」 顔が赤いのを見られない様に俯いてなんとか一礼した
(>>168)ダァーーーン!
不意に聞こえた騒音にびっくりする
音の方を見るとこれまた不思議なマスクをした少年が居た
……この村の流行りなんだろうか???
…幼馴染のあいつも…あんな格好をしてるのかな?
とにかく、集会所についた事に安堵してエルヴィラは近くの壁に寄りかかりそのまま座りこんでしまった
…とても疲れたな…。
(173) 2014/05/17(Sat) 00時半頃
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/* ぶえええ戦友つっこまれるつっこまれる。いや絡んでもらえるの嬉しい。別に特に言及してないからいいよね??ルファくんて決めつけてないもんね??というそわそわ感。騎士候補生ルファの著作権はすべてえいくんに帰属します。。。
(-155) 2014/05/17(Sat) 01時頃
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/* エルヴィラさんは共鳴希望っぽい……
(-156) 2014/05/17(Sat) 01時頃
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/* うおおおあと10分緊張なにくるんやろ役職
(-157) 2014/05/17(Sat) 01時頃
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/* あかん村の一角がカオスになっとるwwwwwww えぇぞもっとやれぇwwwwwww
(-158) 2014/05/17(Sat) 01時頃
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止めは、しない。 あらゆる物が溢れている。こんな辺境の村よりも、ずっと。
[自分にとって価値を失くしたその場所に、目の前の人間>>170が憧れているというのは、どうにも奇妙なものだ。 辺境、などと受け取り方によっては悪くも取られるだろう言葉で喩えながら、けれど口調は和らぐ。この村での穏やかな暮らしは、嫌いではなかった]
……そうだな。 数年前まで騎士団に所属していた。その時の友人だ。
[不躾に踏み込まれる言葉に、思い出を掘り起こされる。 それが自分にとって良い事なのか悪い事なのか、それも分からないまま、この地に来てから薄れていた記憶の糸を手繰った。 妙な懐古の記憶に囚われないようにとすり替えたつもりになっていた言葉は、結局同じ場所に辿り着く]
………いや。好きな花も何も、私は知らないな。
……綺麗だと、言われたのは初めてだが。 君は物好きだな。
[一度言葉を詰まらせながら、それでも全て、率直に答えた。 嘘が吐けない性格なのは自覚している。予想外の言葉に辟易しながら、ふう、と溜息を一つ、吐く]
……私と話していて、楽しいか。
[きっと面白みも何もない問答だろうに、そのつまらない言葉ひとつひとつに目を輝かせて返してくる青年が、不思議でたまらなかった。 もしかしたら嫌味に聞こえてしまうだろうかと思ったのは、口に出した後だけれど]
(174) 2014/05/17(Sat) 01時頃
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/* もっとネタネタしいRPにするんだった(後悔)
(-159) 2014/05/17(Sat) 01時頃
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/* 長文でこられると長文で返してしまうよ…!! 嬉しいんだけど。とても長くて申し訳ない。
というか更新!?更新くる!?役職緊張する!! 妖精とか天使とかなったら目も当てられないのでせめてそこは来ませんようにと祈るしかない。
(-160) 2014/05/17(Sat) 01時頃
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