
572 【突発誰歓RP村】宇宙船アテナ号の戦火【バトル要素あり】
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人
狼
墓
少
霊
全
コラーダに11人が投票した。
コットンに1人が投票した。
コラーダは村人の手により処刑された。
ディタはキグニを占った。
キグニは首無騎士のようだ。
サンシアはシードルを占った。
シードルは【人狼】のようだ。
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ディタ! 今日がお前の命日だ!
2014/04/25(Fri) 01時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ディタが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ラグーン、キグニ、シードル、ミスティ、グノ、ニコライ、コットン、ベル、サンシア、バトスの10名。
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To:バトスさん 件名:緊急 ――――― すみません、大丈夫と言いながら…、完全にしてやられました。 シードルさんに、逃げられました。白い狼の姿をしています。 今から僕も追いますが、気を付けてください。
[そう送った時には、完全に手遅れだったのだが。即戦力になる所へ、メールを送信。]
(-0) 2014/04/25(Fri) 01時頃
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[彼がなんて言ったのか、覚えていない 自室が赤に染まっているのだからきっと 私の心をひどく傷つけたのだと『思う』
心の拠り所が、なくなった
いつまでも一緒にいたくない
視界が赤で見えない うっとおしいな]
……
[汚れた心、汚れた『身体』、汚れた衣服 嗚呼、私にぴったりじゃないか]
(0) 2014/04/25(Fri) 01時頃
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ー自室ー [壊れたリモコンを見下ろす。でも、物足りない。 もっと壊したくなる。ので、踏みつける。
ガンッ ガンッ
ガンッ
ガンッ ガンッ ]
…まるで子供だ…。
[自分をそう評価する。もはや原型をとどめないそれをゴミ箱に捨て、自室をあとにした。]
(1) 2014/04/25(Fri) 01時頃
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―自室→廊下―
[装備を終え、荷物を背負って廊下に出る。 ニコライと技術室で待ち合わせをしていた。
彼は医務室へ寄ってから向かうという。
部屋の状況が悪くなかったので、技術室の機材も無事ではないかと期待をかける。 アテネ号もなんとか自動操縦はしていたのだし。
そう思いつつ、廊下を歩きだす。
コラーダからのメールについて考える。どうしたものかと思っていたので、まだ返信できていない。 ミスティには、彼と一緒にいるなと言っておいたし、彼女も了解していた。
明らかに、ミスティはうそをついたのだ。
ミスティとコラーダの状況も、ディタの状況も、もちろん知らないまま、技術室を目指す。]
(2) 2014/04/25(Fri) 01時頃
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―→廊下―
~♪
[口遊むのはコラーダが聴かせてくれた曲だったか 鎮魂歌のつもりで、とか思ってるのかなぁ、私
笑っちゃうね
視界の赤が消えたのに、滲む世界はなんなのだろう]
(3) 2014/04/25(Fri) 01時頃
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ディタ…?
[思い出したように送ったメールと入れ違いに、彼女からのメールが届く。中途半端に途切れた、脈絡の無い文章。 違和感と嫌な予感が、頭の中を占める。 何か、おかしい。]
キグ、ニ…悪い
[それだけ呟くと、キグニが開けた扉を潜り、医務室から飛び出した。 彼女の行き先がわかっているのは幸いだった。迷って無駄な時間を消費せずに済む。 少し走ったくらいで息が上がるような、甘い鍛え方はしていないのに。足を踏み出すたびに胸が軋むのは何故なのだろう。 端末など気にする余裕はなく、彼女が向かったであろう方向へ]
(4) 2014/04/25(Fri) 01時頃
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[シードル。・・・シードル。 その名前を聞いて、全ての事柄がフラッシュバックする。]
・・・あ・・・。
[急激に現実へ戻るような、記憶の流砂が巻き起こる。 お母さんが死んだ日のこと。訓練学校のこと。シードルが来た日のこと。お父さんと大喧嘩をした日のこと。シードルのことを考えていると、幸せな気持ちになれたある日のこと。甘いものをくれたり、サンシアを身を挺して守ってくれたシードルのこと。
・・・サンシアの父親を殺した、シードルのことを。 それは、はたして夢だったのだろうか。]
・・・。
[サンシアは、分からなかった。 何故、自分はトイレの中にいるのか。]
(5) 2014/04/25(Fri) 01時頃
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To:グノさん 件名:緊急 ――――― 申し訳ありません。 シードルさんを部屋へと送り届ける途中で不意打ちに会い、取り逃がしてしまいました。あの様子から言えば彼は確実にスパイだと思いますので、取り急ぎご連絡を。
白い狼の姿をしていましたのでお気を付け下さい。 此の事は一先ず、バトスさんにも知らせましたがこのまま僕も追う予定です。
(-1) 2014/04/25(Fri) 01時半頃
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to:バトス title:Re:
起きたのね、よかった。 ニコ…ライね。 彼が一緒なら、大丈夫でしょう。
脱出機材の損傷がキグニの仕業なら、なぜ彼はそのまま脱出しないのでしょうね。
グノ
(-2) 2014/04/25(Fri) 01時半頃
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[バトスにメールを返したところで、ニコライから連絡が入る。]
―――っ!?
[とりあえず彼が近くにいるであろう医務室に向かって走りつつ、通話を要請する。]
(6) 2014/04/25(Fri) 01時半頃
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-音声通信- [グノから、音声通信が求められています。 許可しますか?]
(-3) 2014/04/25(Fri) 01時半頃
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[>>4「ディタ」と呟かれた声に反応する。 彼の顔は今までにみたことがないくらいに青ざめて焦燥の色をみせている。 ディタ様になにが…あったの…? 嫌な予感しかしない。行かなきゃ]
コットン!!!ごめん!!待ってて!!!!!
[そう言い氷を彼に手渡すと医務室から飛び出していったバトスを全力で追いかけた]
(7) 2014/04/25(Fri) 01時半頃
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―廊下―
[一先ず、体勢を建て直せばシードルの駆けて行った後を追いながら。 二人にメールを送れば、直ぐに通話要請が送られてくれば、許可をする]
(8) 2014/04/25(Fri) 01時半頃
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ー廊下ー
さて…オイルがありそうなのは何処でしょうか?
[先程の事は忘れたかのようにキョロキョロ。 誰かが居たなら会釈でもしただろうか。
取り敢えずは倉庫でも漁ろうかと。]
(9) 2014/04/25(Fri) 01時半頃
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[緋色の中に、静かに女性が横たわっている。 狼がつけた傷は喉元のみ。 綺麗なままの彼女の顔は、 血の気がなく透き通るように白い]
(10) 2014/04/25(Fri) 01時半頃
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[突如、目の前に広がる暗い赤色。 その中心に倒れているのは、よく見知った姿、で]
ーーディタぁぁぁっ!!
[喉が裂くような悲痛な声は、自分でも初めて聞く類のものだった。 駆け寄り、ディタの隣に崩れ落ちる。力なく横たわる彼女を抱き上げた手が、彼女から溢れた赤に染まる。]
……っ
[一目見て、理解した。もう助けられない。 こんな場面は嫌という程見てきたのに、何故か、頭が目の前の光景を拒む。 覆らない事実から目を逸らして、彼女の身体を抱き締める。考えることを放棄して、誰か他の人間が来るまでは、その場を動こうともしないだろう。]
(11) 2014/04/25(Fri) 01時半頃
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[ディタに致命傷を負わせた白狼は、人間の姿に戻る。 口元の血を、乱暴に拭いつつ]
……すみません、ディタさん。 あまり女性の身体を、痛めつけたくはなかったんですが。
[肩で息をしながら、その影は揺らめく。 普段と変わらぬ表情に乏しい瞳で、 ただ、足元で血濡れ横たわる女性を見つめている]
どうしてかという問いには、 私が連邦国出身だから、という答えで足りますか。
[彼女は最後まで、自分の体を心配してくれていた。 誰もに慕われる優しい女性だった。 知っていた。しかし、殺した]
(12) 2014/04/25(Fri) 01時半頃
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/* バ、バトスさん飛ばすなぁ。 どうしよう。トイレから出られない!
(-4) 2014/04/25(Fri) 01時半頃
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/* あれ。逃げていいなら、逃げるかな。
(-5) 2014/04/25(Fri) 01時半頃
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[通話要請に対して、断る筈も無く、直ぐに応答する。]
――グノさん、走りながらで申し訳ないです。 今、彼がシードルさんの部屋から真っ直ぐの所に逃げたのでその儘追っている所です。
(-6) 2014/04/25(Fri) 01時半頃
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もう、聞こえていないでしょうけれど。 そんなに知りたいなら教えてあげましょう。
連邦国の機械臓器の寿命は13年程度。 私が機械の身体になったのは、6歳の頃です。 故障も何も、こうなることは分かっていたんです。 ……むしろ、よく持った方ですね。
まあ、そうでない方が…。 貴女には、良かったのでしょうけれど。
[さて、どうやら廊下の向こうが騒がしくなって来た。 早くも勘付かれたらしい]
さようなら。 また、直ぐに逢いましょう。
[長居無用と再び白狼へと変じ、男は姿をくらました]
(13) 2014/04/25(Fri) 01時半頃
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ー医務室ー ディタ…?
[呟かれた名前>>4に反応し、聞き返す。 先程お手洗いに向かった筈だが、何かあったのだろうか。青ざめるバトスに、不安が募る。]
あの、彼女に何…ちょっと!!
[悪い、と一言謝って医務室を飛び出した背に声を投げるが、きっと無駄に終わるだろう。どんどん小さくなる背中に戸惑っていれば、室内でコットンと共にいたベルまでもが必死の形相で追い掛けて行く。
胸に広がるモヤモヤとした霧のような何かに、拳を握る。唇をきゅっと噛んで、不安に突き動かされるように二人を追った。]
(14) 2014/04/25(Fri) 01時半頃
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[トイレから出ると、凄惨な状況が広がっていた。 これはまだ夢の中?悪夢の続き? 今聞こえてきたシードルの声も、何もかも。 全てが現実味を失い、ふわふわとしていた。]
ディ・・・タ、さん?
[茫然として血だまりが広がっていく様子を見ていると、>>11バトスさんが駆け寄ってくる。]
・・・。
――ディタぁぁぁっ!!
[と叫ぶその声に、はっと我に返る。 これは、きっと現実だ。まだ、近くにシードルがいる。]
・・・シードルッ!
[そう言って、サンシアは駆け出した。]
(15) 2014/04/25(Fri) 01時半頃
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はあっ…はあ…っ [火傷してるとはいえ追いつく自信があったのにバトスに追いつけない。
けど…!
キグニが後ろから追いかけてきてるのを感じながらもまた走る]
(16) 2014/04/25(Fri) 02時頃
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『ごめん、ニコライさん。怪我しなかった?
私は限界だと思う。 このまま、殺せそうな相手を狙う。 ディタは殺した。
兄さんも、私を使って疑いを晴らしてくれても良い。 おそらく私がスパイだと、直ぐに情報が回る。 必要があれば、その通りに動く。』
(*0) 2014/04/25(Fri) 02時頃
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……くるしい。
(*1) 2014/04/25(Fri) 02時頃
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無事なのね、よかったわ。
シードルの部屋から、どちらに真っ直ぐ? 私は医務室のほうへ向かっているのだけど。
[応答され、聞こえた声にまず安心し、シードルがどこへ向かったのか問う。]
(-7) 2014/04/25(Fri) 02時頃
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[バトスの後ろ姿が見えた瞬間
彼が彼女の名前で叫んだ。大切な、優しい彼女の名前
血で赤く染まった廊下。中心には2人。 バトスと…よくこき使われたけどとても優しくてお節介で世話を焼いてくれた上司の姿。
バトスに抱きかかえられた彼女の姿は血の気を失っていて
死んでいる と、直感でもわかってしまった]
――っあ…あぐ…ぅ……い、いや…
[彼女の死を拒む。受け入れたくない]
いやあああああああああああああああああああ!!!!
[なんで どうして また、わたしが わたしが殺した―
あの場でサンシアについていくのを任せたばかりに―――
私が死ねば良かったのに――
ベルの悲痛な叫びはどこまで聞こえただろう
いきなりぷつんと叫びが止まったかと思えば彼女は その場で気を失い倒れただろう**]
(17) 2014/04/25(Fri) 02時頃
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/* 誤爆してますよ、とご連絡です。
(-9) 2014/04/25(Fri) 02時頃
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[駆け出したサンシアは、気づく。 靴のサイズが少し大きい。 ・・・どうしてだろう、記憶が飛んでいる間に何があったんだろう?ディタさんが死んでいたのは・・・。 考えるまでも無いだろう。シードルが殺した。]
・・・っ!
[サンシアは、咄嗟にシードルと呼んでしまったことを後悔する。 あれでは、シードルがやったことが分かってしまうと。]
(-8) 2014/04/25(Fri) 02時頃
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ラグーンは、ベルの叫びが1(1.きこえた 2.きこえなかった)
2014/04/25(Fri) 02時頃
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…?叫び声…?
………まさか………!?
[備蓄庫へ向けていた足を声の方へと向け、走り出す。**]
(18) 2014/04/25(Fri) 02時頃
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/* わー、毎度すみません!!! あと、たまにシニードって呼んですみません!!! 狼ロールかっこいいです。
(-10) 2014/04/25(Fri) 02時頃
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無事なのね、よかったわ。
シードルの部屋から、どちらに真っ直ぐ? 私は医務室のほうへ向かっているのだけど。
[応答され、聞こえた声にまず安心し、シードルがどこへ向かったのか問う。]
(-11) 2014/04/25(Fri) 02時頃
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/* ラグーンさん超耳良い
(-12) 2014/04/25(Fri) 02時頃
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[駆け出したサンシアは、気づく。 靴のサイズが少し大きい。 ・・・どうしてだろう、記憶が飛んでいる間に何があったんだろう?ディタさんが死んでいたのは・・・。 考えるまでも無いだろう。シードルが殺した。]
・・・っ!
[サンシアは、咄嗟にシードルと呼んでしまったことを後悔する。 あれでは、シードルがやったことが分かってしまうと。]
(19) 2014/04/25(Fri) 02時頃
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/* サンシア様が天然どえすで辛い。すきだ。
(-13) 2014/04/25(Fri) 02時頃
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[サンシアから、音声通信の要請が入っています。 許可しますか?]
(-14) 2014/04/25(Fri) 02時頃
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[サンシアは、方向転換をしてある場所へと向きを変えた。]
(20) 2014/04/25(Fri) 02時頃
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ー倉庫ー
………くッ。
[転がり込むようにして、倉庫へと辿り着く。 その瞬間、変化は解けて男はただの人間の姿に戻る]
はっ、はぁ……、ぐうっ……、ッ。
[ぎしぎしと、身体は軋む。 目立った外傷はないが関係ない。 "内部"から、軋み、崩れる、壊れて行く]
(21) 2014/04/25(Fri) 02時頃
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[床に這いつくばったような体勢のまま、 男は端末の着信に気づいた]
…………っ。
ああ…、これは、 ほんとに…。
[何故だろうか。泣きそうな笑いが零れた。 きっと、半ば自棄っぱちだとか、気紛れもあったのだと思う]
(22) 2014/04/25(Fri) 02時半頃
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[音声通信を許可した]
(-15) 2014/04/25(Fri) 02時半頃
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[音声通信が許可されると、サンシアはまくしたてるように喋りだした。どこかへ走っているのだろう、息が荒い。 必死な声で、まくしたてるようだった。]
シードル、聞こえるっ!?まだ、身体は持つ!? イヤな予感がして格納庫に行った時ね、一基脱出ポッドを隠しておいたの。
逃げようっ!
(-16) 2014/04/25(Fri) 02時半頃
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/* 普通に考えたら、どう考えても罠。 そして、凄まじい死亡フラグ。
(-17) 2014/04/25(Fri) 02時半頃
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/* しまった。ボケてまくしたてるを2回書いてる。 焦ると失敗するなぁ。
(-18) 2014/04/25(Fri) 02時半頃
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『疲れたでしょう? ……大丈夫、私がなんとかするから
だからおやすみ、ミスティ』
(23) 2014/04/25(Fri) 02時半頃
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[まくし立てるような声に思わず目を見開いた。 そして、その内容にも。 彼女は何処まで本気なのだろうか。
男はゆっくりと、声を返す]
……サンシア。
サンシア、貴女は私のことに気づいているのでしょう。 どうしてそんなことを言うのです。
(-19) 2014/04/25(Fri) 02時半頃
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『ええ、僕は大丈夫です。 少し驚いたくらいで。
……限界、って。 何でそんなに無茶をするんですか。ディタの死亡報告は、了解致しましたが。』
[自分が一先ずバトスとグノに根回してしたのは問われる迄伏せておこうと思い、告げることは無いが。]
(*2) 2014/04/25(Fri) 02時半頃
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/* 女には気絶するという手段があってまことに良いと感じております
表情が見えないふたり、たまに怖いんだけど。 ヤンデ…ル…?
(-20) 2014/04/25(Fri) 02時半頃
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正面です。 医務室からは直ぐ近くですし、付近まで来ていらっしゃるならば。 医務室の右手方向に来て頂ければ合流出来るかと。
[流石に姿は見えなくなっていたが、大凡目線で追えた位置を伝える。]
(-21) 2014/04/25(Fri) 02時半頃
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――どうしてそんなことを言うのです。 [そんないつもの調子に、サンシアは怒ったような声で言った。]
シードルの、ばか!
[そう言って、息を吸う。]
あのね。 私はね、キミがどうしてスパイになろうとしたかなんて知らない。 分からないよ! でもね、シードル。 例えシードルにとっては嘘でも、私にとっては本当だったよ。 楽しかった。 暖かかった。 好きだった! どうして、ってそれだけだよ! 例えシードルがお父さんを殺したって、ディタさんを殺したって! 私は、シードルと一緒に生きたい。 連邦のどこへだってついてくよ。 共和国と戦うことになってもいい。 もうこれ以上無理しないで。・・・だから。
[最後は、泣きそうな声だった。]
だから・・・もう、逃げよう?
(-22) 2014/04/25(Fri) 03時頃
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/* ミスティまさかの多重人格…!?
むらたてさま、申し訳ないです。
ラヴァナがんばります
(-23) 2014/04/25(Fri) 03時頃
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ー→メールー 『約束する、と言ったでしょうに。 ……迎えが必要ならば行きますがーー、限界って、本当ですか?』
[聞いていなかった、あの狼の正体には触れる事はない。自分だって、話していない事くらいあるのだ。其れでもーー、通信には載せずに、その二文だけ別に。]
(-24) 2014/04/25(Fri) 03時頃
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[じっと端末に耳を傾けていると、怒ったような大声が]
うわっ。
[間の抜けた声を零しつつ、続く彼女の言葉を聞く]
……………。
[真っ直ぐな言葉だった。必死な言葉だった。 思わず手を延ばしてしまいたくなるくらい、 其れは温かい居場所に思えた。 …機械ではない別の場所が、ぎしりと軋む音がした。
沈黙は長く。 やがて、静かに、けれどはっきりと声が返る]
サンシア、ごめんなさい。 ……私は逃げない。
(-25) 2014/04/25(Fri) 03時頃
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私は、連邦国軍人だから。 最後まで任務を遂行する義務がある。
仲間を見捨てることもできない。
……サンシア、貴女も知っているでしょう。 諜報員や裏切り者には、碌な未来なんてない。 連邦だって、そんなに良いところじゃない。
全部、聞かなかったことにしますから。 貴女の居るべき場所に、お帰りなさい。
(-26) 2014/04/25(Fri) 03時頃
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もし、戦争がなければ。
私も貴女のことを、大切に思っていた
(-27) 2014/04/25(Fri) 03時頃
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『無事なら良かった。 貴方のことだから、大丈夫だとは思ったけど。
……何も出来ずに死ぬよりは、ましな気がして。 このままだと、ただ倒れて終わりそうだったから。』
[問うことはないが、根回しなどは、 それが彼の信頼に繋がるなら いくらでも行ってくれて構わなかった]
(*3) 2014/04/25(Fri) 03時半頃
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どう、して・・・?
[――私は逃げない。 そう言う、シードルの言葉が信じられなくて。 走りは歩みになり、やがて歩みが止まる。]
・・・。
[居るべき場所。 ・・・サンシアにとっての、それは。]
――大切に思っていた
[その言葉に、涙があふれて流れ落ちた。]
・・・ってる。 格納庫で・・・待ってる。
[涙ぐんだ声で、そう繰り返して。 サンシアからの通信は、切れた。]
(-28) 2014/04/25(Fri) 03時半頃
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ーメールー
私は嘘吐きなんだ。 ……約束は、来世にでも期待しておく。 とっくに地獄へ落ちているかもしれないが。
迎えは良いよ、大丈夫。 艦内も暫くは騒々しくなるだろう。 其方に集中して欲しい。
限界は限界だな。 あと数日。能力を使いすぎれば、あと何時間か。
(-29) 2014/04/25(Fri) 03時半頃
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-格納庫-
[音声通信を切ると、サンシアはぼろぼろに泣いていた。 のろのろと中に入り、扉を閉める。 端末の明りを頼りに、歩みを進めていく。]
・・・フラれちゃった、かなぁ。
[そんなことを言いながら、何かの作業をしていく。
作業の途中で、前に来た時は急いでいて見落としていた物があった。 まだ生きたパワードスーツ。 どうして、あの時にはこれが見つからなかったのだろう。 これがあれば私は気絶をせず、気がつかなくて済んだかもしれない。 そう思う反面、今のサンシアにとっては行幸だと思えた。
・・・これがあれば、守れるかもしれないと。]
(24) 2014/04/25(Fri) 04時頃
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/* 今のサンシアは、精神的にかなり狂ってます。 ほんの少しの期間に、色々なことを知って。 身近な人が死んだり、スパイだったりして。 精神崩壊しかけて幼児退行したのはその兆候ですね。大切な人に裏切られてるとか割と耐えられない。だから、そうではない未来を作りにいくもフラれてしまって。
感受性の高さから超感覚能力を持っていますが、それでもただの女の子なのです。
ので、露骨な死亡フラグを立てにいってみました。
(-30) 2014/04/25(Fri) 04時頃
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/*
くっ・・・あははははははははは!! 私には"視えて"る!
みたいな感じでベルと戦いたいなぁ。 あの負縁故は回収するべきだよね。
(-31) 2014/04/25(Fri) 04時頃
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―→倉庫―
…シードル? どうしたの、こんなところで
[>>22『初めて来た場所』で迷子になりながら偶然踏み入れた先には倒れこむ男の姿 『彼女』はいつもなんて呼んでたっけ、えーっと……
普段作らない笑みなんて作るから頬が少し痛い ぎこちなくないといいけど]
ねえ、此処って靴とかある?
(25) 2014/04/25(Fri) 08時頃
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[もっと言いたいことはたくさんあった、ありがとうとか、誰が危険かとか、…それなのに最後に力を振り絞って彼に捧げた言葉は、
――紡ぎかけの愛の言葉。]
――シードル…どうし…てっ
[目の前にいるのは真っ白な…狼…綺麗だと思った、シードルのようで。困った弟だった、けれど素直で可愛いところもあって…仕事に一生懸命で、どこか脆くて儚い。
彼は…ディタの中で真っ白だったから。
痛い、全身が熱い…自分から溢れ出る血液がどくどくと流れて止まらない…。喉元をやられたせいで完全に即死だ、メール一つ送る元気があったのはさすが自分だと思った。すぐに目の前が真っ暗になる…意識が遠くなっていく…。]
……?
[静かに目を開ける、暗くなったはずの視界…なのにはっきりしている。ああ、自分は死んだ…と簡単に把握できた。最後に…問い掛けを残して亡くなる、彼がディタを殺す理由…それは一つしかない。視界に映る紅に染まっていく自分とシードルを見ていれば…悲しくて、涙で、視界がぼやけていく…。
辛い、辛い、辛い…どうしてこんなにも“信用している人”がことごとく“アチラ側の人間”なのだろう…。憎めないじゃないか、恨めないじゃないか。
もっと、徹底的に悪者になってくれ…。]
(+0) 2014/04/25(Fri) 08時半頃
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[すぐ横に自分の…真っ赤なカラダ…。 白い狼から人間に変わる姿を見れば…絶望…。何度もどうしてと聞いてしまいそうになる、もう辛い…この場から立ち去ろうか。そう思うのに…足が動こうとしてくれない。
どうして、よりによって…あんたなのよ。]
――すみません、ディタさん。
[その言葉でぼろぼろにされる、何に対して謝ってるんだ。目の前のこの人間は…そんな言葉、吐かれるだけ腹が立つから言わないで。馬鹿らしい、今まであんなに気にかけて信頼して…その相手の手で息の根を止められるなんて…。
自分は本当に馬鹿だ。
この場に及んでも…目の前の人間を嫌いにはなれない…。]
――連邦国出身
[そう聞けば胸が苦しくなって…、殺されたのが自分で良かったとすら思う自分に呆れた。殺されたのがもし…ベルやバトス、ミスティならば…と思うと身が震える。確実に自分は壊れていた、きっと恨む恨まないの境目を超えて…その衝撃に…何も感じなくなってしまう。
きっと、躊躇なく“上司”の命を奪った…想像すると怖い。
ああ、どうして…もっと嫌いにさせてから殺して。優しい言葉をかけてくれる彼等しか思い出さない。]
(+1) 2014/04/25(Fri) 09時頃
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[男からの返事はないまま、通信は終了する。 涙混じりの彼女の声が、いつまでも耳をついて離れない]
(-32) 2014/04/25(Fri) 09時頃
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ー倉庫ー
[音声通信を終了すると、 そのまま身を丸くするようにして少しだけ眠った。 警戒を解くわけにはいかない。眠りは浅い。 夢は、見なかった]
…………。
[倉庫に響く足音に、直ぐに両眼を開く。 相手の姿を確認するが、 彼女にあからさまな敵意は見られない。 まだ、自分の情報が回っていないのだろうか]
倉庫内は、酷く荒れてはいるが。 元は、日用品の備蓄も兼ねている場所だ。 探せば、靴くらいはあるだろう。
[言いながら、懐の銃に手を触れて、相手を見据えた]
………貴女は、誰だ。
[表情の違和を悟れる程に親しくはないが。 ミスティは、男の前でこんなに滑らかには喋らない]
(26) 2014/04/25(Fri) 09時半頃
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|
/* さって。上司ってキグニ様?うそーん。 これどっかのロルで使ったほうがいい系っすかね。
(-33) 2014/04/25(Fri) 09時半頃
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|
んー、そうだよね、ありがとう。
[>>26今度は自然に笑えたはず でもなんだろ、警戒されてるのかな? ……あ、そっか、この子は知らないんだった]
ミスティだよ、ミ、ス、ティ! [バカらしくて笑っちゃう]
…なんてね、初めまして。 ミスティは今お休み中でしてー。
[彼はどんな顔をするんだろ]
(27) 2014/04/25(Fri) 10時半頃
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……どういうことですか……これは……。
[彼女…いや、"ディタという女性だったもの"はまだバトスに抱きかかえられていただろうか。その惨状を見て表情をなくす。傍目からは見えないのだろうが。倒れているベルに近寄り、頬を軽く叩く。]
ベルさん、ベルさん、起きなさい。 寝ている場合じゃないですよ。ベルさん。
[彼女は起きただろうか。起きたのならばバトスの方へと状況説明を求めただろう。]
(28) 2014/04/25(Fri) 12時頃
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ー倉庫ー
……………。
[彼女の何処か間延びした返答に、眉を寄せる。 推察するに、人格交代の類だろうか。 似たような知人がいる為、案外あっさりと受け入れるが。 警戒は依然として、解く訳にはいかない]
……なんと呼べば?
[もっとも、此方も今は戦闘を避けたいところなのだが]
"貴女"は、どうして一人で此処に。
[表情を変えないまま、淡々と尋ねる]
(29) 2014/04/25(Fri) 12時頃
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医務室右手ね、わかった。 私はパワードスーツを着たけれど、あなたは防火服のまま? 無理はしないでね。
[焦って判断を誤るのはよくあること。 ニコライはそんなことはなさそうだけれど、一応、注意を促してから、通話を切った。]
(-34) 2014/04/25(Fri) 12時頃
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/* こんにちは。 人数的にも体力的にも落ちどころだと思うので、 吊り立候補してきました。
とどめだけでも、ニコライさんに捧げたいと思いつつ。 一番の問題は、私が明日あまり 覗きに来れない可能性があることです。特に夜。
最悪、赤に死に描写落として置いて、 丸投げるという手段を取るかもしれません。 何とかご迷惑かけないよう頑張ります。
(*4) 2014/04/25(Fri) 12時半頃
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/* よっ。今日はあんま時間とれねぇから、先に狼組に相談だけ ①次の襲撃先、俺にしてくれ ②可能なら俺に殺されて欲しい。敵討ち、させてくんねーかな
無理なら無理で構わねぇ、完全に個人の我儘だしな。返事待ってる
(-35) 2014/04/25(Fri) 12時半頃
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/* 全く同じことを考えていました。 歓迎します。
ただ、私の止めだけ刺したいと言っている方が居るので、 致命傷を追った時点で逃げるかもしれませんが 構わないでしょうか。
そして、実は私は明日時間が取れるか怪しいので、 早めに接触するよう頑張りますね。 ありがとうございます。
(-36) 2014/04/25(Fri) 12時半頃
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リト。リトって呼んで。
[>>29未だ此方に警戒する彼の姿に肩を竦める お姫様が挨拶するような、可憐な仕草で自己紹介を簡単に]
迷子かなあ 着替えと靴探してたんだけど、何処が何処だか。
[見てよこれ、と付着した赤を指差し顔を歪める 倉庫に着替えと靴を見つけると、恥じらう様子もなく着替えを]
…そろそろ、警戒解いてくれないかなあ? 私、何にもしないよ?
[背を向けたまま瞳を隠す其れを外し、長い髪を整えながらいじけた様子で 容易く背中を見せるわけにはいかないけれど、 『あの子』のためには仕方ない]
(30) 2014/04/25(Fri) 13時頃
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[リトと名乗る目の前の女性に、小さく頷く]
……私の名前を知っていたということは、 ミスティの記憶はあるのか。
[尋ねるというよりは、確認するように呟き。 指差された服と足元へ目を凝らせば、 薄暗い倉庫の中でも、赤が滲んでいると知れる]
……………。 貴女の血では、なさそうだ。
[堂々と着替えを始める彼女の背を、静かに見つめる。 此方にも照れなどはなく、ただ監視するように。 しかし、いじけたような声が届けば瞬いて]
簡単に言ってくれるな。私はあまり、強くない。
[苦笑を零しつつ、銃から手を離した。 正味、銃がなくとも何とかはなる筈だ]
(31) 2014/04/25(Fri) 13時半頃
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/* バトスから、襲撃希望、私殺害希望がありました。 構いませんよ、とお返事しています。
問題があったら教えてください。
止めだけは他の人に刺されにいくかも、 とも仄めかしてあります。
(*5) 2014/04/25(Fri) 13時半頃
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/* お、奇遇だな。なら問題ないか トドメは刺せなくてもいい、その誰かに譲ろう
夕方は過ぎるが、ディタを移動させたら本格的にシードルを探し出して殺しに動く予定。接触の方法は、まぁ考えよう
(-37) 2014/04/25(Fri) 13時半頃
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―廊下→医務室付近トイレ前―
[ニコライから連絡を受け、医務室右手に向かって走る。 途中がれきで簡単には走れない箇所もあったが、パワードスーツのおかげで上り下りは楽にできる。
動作が速い分注意がおろそかになる気もしたが、まずは明らかな敵の元へと急がなければ。
レーザーガンを取り出し右手に持つ。いつでも撃てるようにしながら。
医務室へ向かう途中で、血の中に倒れた人と、それを抱える人が見える。 倒れている人はすでに息絶え、抱える人はそれを発見したのだと悟る。
死体など、もうここでは珍しくない――でも、あれは、さっき、生存を知らせてきた、ディタと、バトス――?
シードルはどこへ。 辺りに注意を払いながら進むも、シードルの影は見えず、代わりにまた別の人を起こそうとしている人…ラグーン>>28を見つけた。]
何が、あったの。
[いちばん正気を保っていそうなラグーンに尋ねる。]
(32) 2014/04/25(Fri) 14時半頃
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/* 授業なうだから見るだけ٩( 'ω' )و 起きんぞ٩( 'ω' )و
(-38) 2014/04/25(Fri) 14時半頃
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私も今さっき来たところで… 大方予測は付きますがね…。
何処かの誰かがディタさんを殺し逃走した…或いは…
[続きは言わないが、グノにならつたわるだろう>>32。自分もまさかこの中にいるとは思っていないが。]
……どうやら、生き残りにスパイもいるようですね。
…まったく…憎々しい…。
[ギリリ…と歯軋りする。その隠れた目は憎悪へと染まっていた。]
(33) 2014/04/25(Fri) 15時頃
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ー倉庫ー
[リトは、何か答えただろうか。 いずれにせよ、此処での長居は危険だと判断した。 今にだって端末で、 男の情報が相手へ伝えられる可能性がある]
…………。
此処を出て、左に曲がれば施設区域に入る。
[果たして、リトがミスティ程の方向音痴なのかは不明だが。 迷子という彼女にそれだけ言い残し、 男は倉庫を後にする]
(34) 2014/04/25(Fri) 15時頃
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ー操舵室ー
[人目を避けるようにして、男は操舵室にやって来る。 本当の目的地は別の場所だったが、 窓から見えた星の流れに違和を覚えて立ち寄ったのだ。 プログラムを起動する]
………ああ、やっぱり。
[地球へルートが変更され、ロックがかけられている。 まともに解除している時間も余裕もない。 男はすっと視線を落として、コンピュータを見つめ]
" 付加寄与≪エンチャントメント≫ 逆行 "
[行われた動作を、強制的に逆行した。 ロック無効、地球へのルート変更無効となり、 連邦へのルートまで遡って停止する]
……ッ。
[かなり無理なことをした。 全身に、ぎりぎりと痛みが走るが今更だ。
一秒でも一センチでも、 連邦に近付きたいのは此方だって一緒なのだ。 男自身には、もはや無意味なことだろうが。 ……仲間には、助かって欲しかった]
(35) 2014/04/25(Fri) 16時頃
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/* 普段、能力名とか付けないから、 本の出来心でやってみたらすごく恥ずかしい。。
(-39) 2014/04/25(Fri) 16時頃
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シードルは、操舵室を後にして、本当の目的地へ向かう。
2014/04/25(Fri) 16時頃
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/* なんだそれ超能力?
(-40) 2014/04/25(Fri) 16時頃
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ー格納庫ー
[格納庫の扉が、静かに開いて、また閉じる。 サンシアは何処に居ただろうか。 こつり、こつりと歩いて行き、その姿を見付け出す。 少し離れた場所から、 彼女の背中に向かって何かを放り投げた。
赤い飴玉と、青い飴玉、二つ]
……私が来ないと、 貴女はいつまでも此処に居そうだからな。
[努めて感情を無くしたような表情に、 それでも何処か困ったような色は滲む]
さっきの質問の返事は、変わらない。
[それだけは、はっきりと断って]
早く戻った方がいい。 このままでは、貴女まで疑われかねない。
もしくは、……。
[苦く顔を歪ませて、呟いた声は小さかった**]
(36) 2014/04/25(Fri) 16時頃
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………貴女だけでも、逃げてください。**
(-41) 2014/04/25(Fri) 16時頃
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[>>28頬をラグーンに叩かれてもベルは気づく気配がない。 ただ、涙を流しながら]
ディタ……さま………
[一言だけポツリと呟いただろう]
(37) 2014/04/25(Fri) 16時半頃
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/* 起きてたまるか₍⁽⁽(ી₍₍⁽⁽(ી₍₍⁽⁽(ી₍₍⁽⁽(ી₍₍⁽⁽(ી( ˆoˆ )ʃ)₎₎⁾⁾ʃ)₎₎⁾⁾ʃ)₎₎⁾⁾ʃ)₎₎⁾⁾ʃ)₎₎⁾ ここですぐ起きたらすげーぜ
(-42) 2014/04/25(Fri) 16時半頃
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[ベルが追ってきていたことも、悲鳴を上げて倒れたことも、わかってはいる。でもそれは、何処か遠くで起きている出来事のようで。]
ディタ…
[腕の中の身体は、急速に温度を失っていく。それを引き留めるように、抱きしめる腕に力を込めた。 2度と返事が帰ってくることはないと、わかっていながら名前を呼ぶ。彼女の顔は穏やかで、今にも目を覚ましてからかってきそうなのに。]
[泣いてやってもいいなんて、冗談でも言うんじゃなかった。こんな時にも、涙の一粒も流してやれないなんて。]
(38) 2014/04/25(Fri) 16時半頃
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[どれくらい、そうしていただろう。 駆けつけたラグーンやグノの方を見ようともせず、ディタの亡骸を抱いたまま立ち上がる。 彼女をこのまま、こんなところに置いておくわけにはいかない。]
(39) 2014/04/25(Fri) 16時半頃
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うーん、全部じゃないけど、まあ。 常にリンクしてるのも、疲れるから。
[>>31ミスティはあんな感じだし、と苦笑して なんでそんなこと聞くの?と首を傾げる]
うん、コラーダのだからね。 コラーダのおかげで『出てこれた』から感謝しないと。
[視線を感じ、えっち、なんて言ってからかったかもしれない 言葉のわりには余裕にみえて、数秒みつめてしまった]
(40) 2014/04/25(Fri) 16時半頃
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………優しいんだね、惚れちゃうかも。
[>>34私が裏切り者だったら、彼にとって味方が危険な目に遭うかもしれないのに教えてくれるなんて、よっぽどのお人好しか、嘘か、それとも――]
格納庫でのキミ、かっこよかったよ。 ミスティ、喜んでた。
[去る背中にからかうような声色で告げて]
―――
[呟く声は、届いただろうか]
(41) 2014/04/25(Fri) 17時頃
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ピリオドを打つのは、愛する人?
(-43) 2014/04/25(Fri) 17時頃
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―倉庫―
……ねぇ、ミスティ やっぱりこれ、邪魔だよー…
……ダメなの? もー… じゃあ、これならどう? …えー、これもダメ?
[1人呟く姿は気味が悪い しかし当人らは瞳を覆うか覆わないかで重要な会議中 カラーコンタクトという素晴らしい案も、 ミスティによって却下された模様]
とりあえず、左行こっか
[渋々ミスティに従い、倉庫を後にした]
(42) 2014/04/25(Fri) 17時頃
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[サンシアは、脱出ポッドの整備をしていた。 しかしスラスターが壊れていて、すぐには飛ばせなかった。
シードルが来る。振り向かなくても、サンシアにはわかった。 投げられた二つの飴玉が背中に当たる直前に指先で二つを受け取り、しかし振り返らなかった。]
どう、して…?
[哀しそうな声で、言う。 じゃらじゃらと飴玉を転がして見ながら、拗ねているようだ。 続くシードルの言葉にも、ふるふると無言で首を振った。]
…シードル、共和国にならまだ手はあるかもしれない。 身体のことを私は、知らなかったけれど…。 私が頼めば、きっと…。
(43) 2014/04/25(Fri) 17時頃
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―→医務室前トイレ―
なんだあ、なんだあ?人だかり?
[ここへ来るまでに『動くモノ』はなく、誰かとの合流を半ば諦めて居たところに見えてきた人影 ラッキー、なんて思ってたけど、なんだか只事ではなさそう]
……ミスティ、あれって、―――っ
[立ち上がる男>>39の腕に覗く、あの服、あの髪は、間違いなく――]
……あ゛…ぅ…、ミスティ、うる…さ……
[頭の中に鳴り響く『あの子』の悲鳴と、動かなくなったモノを呼ぶ声に顔を歪める ぎりぎりと奥歯を噛み締め耐えるが、更にひどくなる悲鳴に膝から崩れ落ちる]
(44) 2014/04/25(Fri) 17時頃
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ねえ、シードル。
[振り返ったサンシアは、泣いていて。]
…その仲間がいなくなったら、私と一緒にきてくれる?
[しかし、どこか壊れたように微笑んでいた。]
(45) 2014/04/25(Fri) 17時頃
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―医務室前付近トイレ前―
ニコライに呼ばれてきたの?
[今さっき来たところというラグーン>>33に問う。 不審者はシードルと聞いていたので、彼や、バトスがディタやベルを攻撃したのではないだろうとは思う。]
………シードルは、見なかった?
[憎々しいとつぶやくラグーンに重ねて問う。 シードルはもともと体が強くないので、普段の彼ならそんなに遠くに逃げているとも思えない。 辺りを見回すが、ディタの血の跡も、そう遠くまで続いていそうにない。
でも……あのニコライが取り逃がすほどだ。 普段のシードルは、何かを偽っているのだろう。]
(46) 2014/04/25(Fri) 17時半頃
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先程取りに戻った際にスーツを着けておきましたので問題は無いです。 ええ、出来るだけ気をつけていきます。
[その注意への返事にはには先程取り逃した慢心への苦々しさもあったが。一旦通話を切ってから、再び走り出した]
(-44) 2014/04/25(Fri) 18時頃
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[小さく呟かれた言葉に、男は目を見開いて。 立ち去る間際、ちらりと一度だけ振り返る]
………ある意味ね。
[男の口元には、 無自覚なままに楽しそうな笑みが浮かんでいた]
(-45) 2014/04/25(Fri) 18時半頃
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ー格納庫ー
[サンシアは振り返らない。 拗ねたような仕草を視界に収めつつ、小さく溜息を吐く。 長年の経験から、彼女が素直に言うことを 聞く筈がないのは明白だった。
まあ、こんなに泣かせてしまったことは、 今までなかったとは、思うけど]
……サンシア。 まず大前提として、私は連邦を裏切るつもりはない。
そして。 冷静に考えて、これだけの被害を出した犯罪者を、 共和国は助けない。
[彼女だってきっと分かっているであろうことを、 敢えて声に出して説明する。 希望を断ち切るように。 馬鹿な考えを、起こさないように]
(47) 2014/04/25(Fri) 18時半頃
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[ようやく振り返った彼女は、 見たこともないような顔で泣きながら笑っていた]
………っ。
[続けられた言葉に、一瞬だけ、ぞくりと。 息を呑み、男の表情に浮かんだのは、怯えの色。
何が恐ろしかったのか。 仲間を失ってしまうことか。 彼女を、自分が此処まで壊してしまったことか。 …自分でも答えは、分からないまま]
馬鹿なことを、言わないでください。
[顔を顰めて、手で額を覆う]
貴女では、私の仲間は殺せない。 それに私は、貴女に想われるような人間じゃない。
忘れろ。
(48) 2014/04/25(Fri) 18時半頃
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[グノの問いには頭に「?」を浮かべて>>46]
メール? いいえ、私はベルさんの叫び声を聞いて来ましたが…。
[続く問いにも「いいえ…」と首を横に振る。 ベルをそっと床におきつつシードルがどうかしたのか問おうとすれば聞き覚えのある声。 振り向き、声の主を探す>>44。]
ミスティ… …どうか………!?
[苦しげな声をあげて膝から崩れ落ちるミスティに駆け寄ろうと]
(49) 2014/04/25(Fri) 19時頃
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[ベルが悲鳴を上げてから>>17、十数秒後。ようやく追いついて立ち止まる。立て続けに走ったせいか、随分と遅くなった。 赤く染まる廊下。バトスが抱き上げる彼女の身体も赤に汚れ切っていた。ひゅ、と喉が鳴るのを聞いた。]
なに、してるんですか
[震える声で呟いた。治療は?と続く言葉は声に鳴らずに消える。 必要ないと誰が見たってそう言うだろう。両の手で顔を覆った。未だ整わない呼吸が酷く苦しい。]
…バトスさん、彼女をどこへ?
[ディタを抱いたまま立ち上がるバトスの背中に声を掛けた。着いて行くつもりは無いが、場所は把握しておく必要があるだろう。 こんな時でも、誰かを疑おうとする自分が嫌になった。]
(50) 2014/04/25(Fri) 19時頃
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[氷を預けられれば惚けた顔で見送る。 暫し氷を足首に当ててすることねえなーなんて思って天井を見上げれば突如甲高い悲鳴が上がった。]
....!!おい! ベルか!?
[冷やすことも忘れてダッと駆けつける。足首が痛んだ気がするがそうも言ってられない。
廊下に出れば赤い涙を流す船員の姿。]
(51) 2014/04/25(Fri) 19時半頃
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………あ…、えっと…っラグーン…… 大丈夫、なんでも…ない……から……
[駆け寄るラグーン>>49に薄く笑みを浮かべる 実際大丈夫ではないけれど、大丈夫と言ってしまうのはきっと――]
(52) 2014/04/25(Fri) 19時半頃
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【医務室→廊下】
[気を失う同僚と怒りを露わにする船員の姿。 事の重大さが身にしみる。だがあまり任務に出ない自分でも分かることが一つ。
――明らかに他殺だ、本当に殺しに来ているのか。 俺らを。
まさか本当に殺しに来ないだろう、せいぜいハック程度だと思った過去の自分を殴ってやりたい。]
......。
[そっと、その場を離れる。 倒れる同僚に今自分が行くよりは慣れた他の船員が行ったほうが良い。なら自分にできることは犯人探しだと。]
(53) 2014/04/25(Fri) 19時半頃
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ー医務室付近・トイレ前ー
[先程自室に取りに戻った時に装着しておいたパワードスーツ。其れのお陰で幾らか走るのも楽だったろうか。自分のものは軽量且つフルアーマー式で無いが其れでも移動には充分事足りる。]
……ああ、グノさん。 先にいらっしゃったんですね。
其れに、ベルさんとラグーンさんも。
[それから暫くして辿り着き、グノの姿を目に入れれば歩み寄る。そして、その近くに二人の姿を見れば、声をかけるもーー、血の跡を捉えて、嫌な予感がした。]
(54) 2014/04/25(Fri) 19時半頃
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/* スマホだと見てるだけで精一杯でなかなかロル書けないからねー すまんねー気絶させとけば忙しくても良いからね!(白目)
(-46) 2014/04/25(Fri) 19時半頃
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[薄く笑いながら、そして泣きながら。 ふるふると否定するように首を振って、サンシアは言う。]
……わたしね、シードル。 視えるの。 今までは感覚的にだったけど、いまはちがうの。 …今なら、わたしね、誰にも負ける気はしないよ?
[そう言いながら、シードルに歩み寄る。 無垢な笑顔で、飴玉を片手でジャグリングしながら。]
だから。
一緒に、いこ?
[バチ、と何かの音が弾けた。]
(55) 2014/04/25(Fri) 19時半頃
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―医務室前付近トイレ前―
[ラグーンはベルの声を聞いてここに来たという>>49。 シードルの姿も見ていない、ニコライから聞いたことを伝えようかと口を開きかけたところで、ミスティが現れ、ラグーンはそちらに向かうようだ。
ミスティ。 コラーダとは一緒にいないようにと言ったにも関わらず、私にうそを報告し、彼とともにいた。 でも、コラーダを怪しいと報告してきたのは、シードルだった。 そして、シードルはキグニも怪しいと、サンシアとバトスに吹き込んでいたらしい。
そう考えれば、コラーダもキグニも、シードルの仲間ではないのだろうか。
考えているうちに、当のキグニがやってきた>>50。ディタを抱えるバトス>>39と、行き先を尋ねる様子を見守り、バトスが答えたなら、キグニに事の顛末を聞くだろう。]
(56) 2014/04/25(Fri) 19時半頃
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大丈夫ではないでしょう… 移動しましょう?
[大丈夫だという彼女の頭を撫でてなだめる>>52。目の前の光景をこれ以上見せてはいけないと判断し、彼女をお姫様抱っこしようとするが、どうだったか。拒まれなければ]
少し、落ち着きましょう。
…グノ、少し移動しますね。
[それだけ言って、何処か"屍"の見えない処へいこうと。]
(57) 2014/04/25(Fri) 20時頃
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部屋に、戻る ここに転がしとくよりマシだろ …それに、スーツも取ってこねぇと
[キグニの問い>>50に、ぽつりと答える。必要以上のことは話せる気がしなかった。 誰とも会話などしたくない、目も合わせたくない。放って置いてくれ…昏く濁った瞳が、言外に気持ちを語る。]
[引きとめられなければ、そのまま自室へ足を向ける。たとえ止められても、一瞥はくれるが耳を貸さずに歩き出すだろう。]
(58) 2014/04/25(Fri) 20時頃
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ひゃあ!? ら、ラグーン!ちょ、ちょっと どどどどうしようミスティ!
[あの子は未だに泣き喚くだけで 突然お姫様抱っこされれば>>57拒むことはないが、高鳴る心臓がうっとおしい]
行くなら私の部屋以外ね!
(59) 2014/04/25(Fri) 20時頃
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ラグーンは、違和感に「?」。けれどそのまま自室へと。
2014/04/25(Fri) 20時頃
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ー自室ー
[自室まで戻る必要は無かっただろうと着いてから思う。けれど、彼女を宥めるならば自室の方がいい。 彼女を少し歪んだベッドに座らせる。]
…大丈夫ですよ。
[ポンポンと背中を摩る。]
(60) 2014/04/25(Fri) 20時半頃
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―ラグーン自室―
あ、ありがとう
[泣き喚く声と混乱とでここまでの道のりを覚えていない 歪んだベッドに座らされれば深呼吸を一つして、まだまだぎこちない笑みを浮かべた]
…あ、ラグーンならいいんだっけ
[どうせミスティも反応しないし、と徐に瞳を隠す其れを外す 目を指す光に顔が歪んでしまう 背中を摩られると其れに応えるように『あの子』も大人しくなるから妬けてくる]
(61) 2014/04/25(Fri) 20時半頃
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/* 了解です、此方は問題ありません。 とどめは出来ればで大丈夫ですよ…!
此方も今日明日は忙しめなのですが、夜は頑張ってきますね。
(*6) 2014/04/25(Fri) 21時頃
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|
ー格納庫ー
……視える。
[先程、彼女が飴玉を 振り向かずに受け止めていたのを思い出す。 爆発後、知り得なかった父親の死を、 確信していたことを思い出す。 …彼女に一体何が起こっているのか、理解が追いつかない]
くっ……。
[涙を湛えながら、 無邪気な笑顔のサンシアが近づいてくる。 今度こそ、はっきりと得体の知れない恐怖を覚え、 無意識のうちに、ゆらり、後ずさる]
サンシア。
……サンシア、貴女は。 貴女は…。
[一緒に行こう、と再び言われたのと同時、 背中に壁が当たり、後ずさる歩みが止まった]
(62) 2014/04/25(Fri) 21時頃
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…………。
それで、貴女は幸せなのか?
[真っ直ぐ、ただ悲しげに彼女を見つめながら、呟く。 指を伸ばし、届くなら、彼女の涙を拭った]
(63) 2014/04/25(Fri) 21時頃
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/* うちのお姫様が大変なことになっているのですが、 誰か正解ルートを教えてください。
(-47) 2014/04/25(Fri) 21時頃
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…いえ、大丈夫ならいいのですが…。
[違和感。先程から感じていたけれど、何だろうか。 ただ、全く知らない、というわけでもない。]
…ミスティ…?
[自分から瞳を隠していたものを取った事に驚きを隠せない>>61。 今までこんなことが何度かあっただろうか。 あったとしても数えるほどだろう。
自分もとった方がいいのかと考えあぐねる。]
(64) 2014/04/25(Fri) 21時頃
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【廊下】
[自分達を裏切って人々を殺して、ハックするだけじゃ飽き足らずさらに殺した。そして、あいつにあんな顔させた犯人は許さない。
勢いで飛び出して廊下を駆けるがその時、スーツを来ていないことを忘れる。確かベルが持ってきていたはずだがスーツなんて着ていれば面倒な上にやられてしまうだろう。と勝手に思い込む。]
ハッ...。今生きてる見たことない奴が犯人なんだろ...っ どうせよォ。
[息を乱しながらそこいらに散らばる肉塊を越えて犯人と思しき人物を探し出そうと辺りを見回した。]
(65) 2014/04/25(Fri) 21時頃
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/* コットン君本当に可愛い。
(-48) 2014/04/25(Fri) 21時頃
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[ここは…どこ?
目が覚めると暗闇。いや、実際目は覚めていない。彼女の思想空間。 夢、ではないどこか妙にハッキリした感覚。 これは一体――]
「…辛い……」
「どうして……」
[そんな声が聞こえる。暗闇でどこから発せられているのかわからない。 けれど、その声は―]
ディタ様?
[紛れもないディタの声、聞こえる、駆けてゆきたい、けれど動けない。 何故アナタが悲しむの…?
ずっと、ずっと彼女の声に耳を澄ませる]
誰…?連邦…?彼等……?
[しばらくすると彼女の声が途絶え、あたりはまた暗闇のみ。
暗闇の中、もう笑顔で振り返ることのない上司の言葉を全て聞いたベルは…
驚くほど落ち着いていて。
静かに意識を現実へと戻しただろう――]
(66) 2014/04/25(Fri) 21時半頃
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/* うわ…ベル降霊か…鳥肌立った 驚くほど恵まれてる
バトス人犬でベル降霊とか素晴らしい
(-49) 2014/04/25(Fri) 21時半頃
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―トイレ前廊下ー
[目を静かに開けるとそこにはもう生気を失った彼女の姿はない。 バトスもいなくなっていた。
ゆっくりと起き上がると涙がこぼれた。 泣きながら寝ていたのか。
目をこすると近くにキグニと、グノ、そしてニコライの姿をみつけただろうか]
あの、シードルとサンシアは。
[どこにいるんですか。と付け加えた。 敬称などつけない。 先ほど叫んでいたときとはうって変わって無表情で淡々と言葉を紡いでいく。 彼女の言葉から感情が読み取れなかった]
(67) 2014/04/25(Fri) 21時半頃
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|
/* 了解ですー、問題ありません バトスさん襲撃セット、指差し確認済です
今日いまいち時間がとれてない…ですが、頑張ってきます
(*7) 2014/04/25(Fri) 21時半頃
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/* そういえば、負け戦闘だとすっかり気を抜いていたんですが、 流石に即死だとつまらないでしょうか。
……だって、私……ですよ?(弱い)
(-50) 2014/04/25(Fri) 21時半頃
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/* 皆すげー語彙力あるよね。 私の頭がパラッパラッパーなのバレる。
このゲーム今日友達に言ったら知らない、って言われたんだ…orz
(-51) 2014/04/25(Fri) 22時頃
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ー自室ー
[廊下や他の設備と同様、部屋の中も荒れていた。とはいえ少ない私物が散らかっている程度で、損壊具合はマシな方だ。 自分のベッドに彼女を横たえ、髪を撫でる。]
…ごめんな、ディタ
[呟いた声は、誰の耳にも届かず消える。]
(68) 2014/04/25(Fri) 22時半頃
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[やっと着信を知らせる光に気づき、端末を手に取る。血も拭わずに触れたせいで、液晶にべたりと赤い筋が残った。]
は……そう、か
[シードルと一緒にいた彼からの、急を知らせる文面。その内容と、ディタの喉元の傷を見て、悟る。 やはり、自分の勘は正しかった。]
くく…はははははッ!
[喉から出たのは哄笑。これで、目的は明確になった。敵が判明していれば話は早い。 この手で、アレを殺す。 そのためなら何がどうなっても構わない。彼女がいないのなら、仲間の命も、国の行く末も]
……もう、どうにでもなれってんだよ
[汚れた衣服を脱ぎ捨て、パワードスーツを手に取る。ここから先は、しくじるわけにはいかない。]
(69) 2014/04/25(Fri) 22時半頃
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/* どうしよう、罪悪感で死にたくなって来た。 いや死ぬんだけど。
なんでディタさんころしたの私。
(-52) 2014/04/25(Fri) 22時半頃
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[足音を響かせて生気も人気もない廊下を進む。 因めばなんの計算も計画もなくまた単独行動をしてしまったななどと後悔してももう遅い。
医務室にはせっかく持ってきてくれたスーツがあるだろうか。 とりあえず銃を何時でも放てる状態にしようか、そう思い一旦足を止めればふと、泣き崩れて気を失った同僚になんの言葉もかけてないことに気がついた。
――別に連絡でも相談でも報告でもないけどな。
端末を弄り、役目を果たせば銃のセッティングを始めた。]
(70) 2014/04/25(Fri) 22時半頃
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to:シードル title:(blank)
逃げられると思うなよ
(-53) 2014/04/25(Fri) 22時半頃
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To,ベル Title,おいお前大丈
夫か。倒れてなかったか。むりすんなよ。 すくえなかったのはお前だけのせいじゃねえ。
(-54) 2014/04/25(Fri) 22時半頃
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シードルは、端末着信に気がついた。
2014/04/25(Fri) 23時頃
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to:ニコライ title:(blank)
ありがとよ、おかげではっきりした
シードルには手ぇ出すな。俺がやる 新兵どものこと、頼む
(-55) 2014/04/25(Fri) 23時頃
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……ああ。
やはり彼が来るか。
[返事などするつもりもないが、 送信者の名前を見つめて目を鋭くした]
(71) 2014/04/25(Fri) 23時頃
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/*傷に付け入るゲスコットンですね。 べるちゃん可愛い。
(-56) 2014/04/25(Fri) 23時頃
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―廊下
[彼等からどのような返事がもらえただろうか。 ベルは一瞥して立ち上がり血だまりのあったほうへ。
彼女のであろう血を手ですくいぎゅっと握る]
あいつらを絶対に殺してやる。
[そう一瞬だけ憎悪と怒りに支配された目でつぶやいただろう。 ハッキリ、彼女から聞いた名前は一人。 だが許せないやつが他にもいたならば―]
いってきます
[医務室の方へ戻ろうとする。 しかし、端末の光によってそれは阻まれることになっただろう]
(72) 2014/04/25(Fri) 23時半頃
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宛先:コットン 件名:大丈夫 ―――――――――――――――――――――
救えなかったのは私のせい…だよ。 どうしようもないね、私。
というか私が倒れてたこと何で知ってるの? もしかして医務室に今いないの? どこ?パワードスーツは?捻挫は? ダメ、そっちのほうが無理してる。 お願いだからもう一人で行かないで。
(-57) 2014/04/25(Fri) 23時半頃
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また…もう…!
[医務室での言葉、理解していなかったのだろうか。 やめてほしい。 お願いだからもう大事な人がそばから消えるのはもうやめてほしい。 考えただけで心が壊れてしまいそう。
そんな思いでメールを急いで返したが彼に通じただろうか]
(73) 2014/04/25(Fri) 23時半頃
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/* 襲撃もう決まってんの。 サンシアちゃんかバトスさんでしょうなあ… くう…いっその事もう絶望しまくってるベル殺せやあ
(-58) 2014/04/26(Sat) 00時頃
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うん♪
……だって、私にはもう、シードルしかいないから。
[涙を拭ってくれたシードルに、そうっと抱きつこうとする。
二つの飴玉は転がり落ちて。]
シードル。
…お、や、す、み♪
[そうささやいて、スタンガンを突きだした。]
(74) 2014/04/26(Sat) 00時頃
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/* 対応できなくなりました。
(-59) 2014/04/26(Sat) 00時頃
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/* すみません、あまり芝は生やさない、性質なのですが。
これはふいた。
ああ……。 凄い、キリッとしてたのがもう、シュールだわ。
サンシア様、大好き。
(-60) 2014/04/26(Sat) 00時頃
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/* まあでも、普通に跳ね返しますかね。
サンシア様も明日はお忙しいようですし。
(-61) 2014/04/26(Sat) 00時頃
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/* でも、どうなるか面白そうだから寝てみようかな(おまえ)
あいかわらず、サンシア様との対話はハードです。。
(-62) 2014/04/26(Sat) 00時頃
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/* 眠い。このまま寝落ちしそう~。 サンシアちゃんもミスティさんも怖いよお がくぶるベルちゃん
(-63) 2014/04/26(Sat) 00時頃
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…それも、そうですねえ
[ここに転がしてはおけないと言うバトス>>58に、それもそうだなぁと頷いた。引き止める言葉は浮かばない。彼女を静かに眠らせてやりたいのには同意だった。 廊下を染める赤を見ていれば、ふと一緒にいた筈のシアを思い出す。彼女はどこへ行ったのだろう。ディタが襲われた時、もっと早く処置していればもしかしたらーー]
(…そうだ、手袋)
[思考が途切れた。だん、と壁を殴った手が何も纏っていないことを思い出す。素肌が触れる感触に、ぞわりと鳥肌が立った。
くるりと体を反転させて、早足でその場を去ろうとする。誰かに引き止められれば自室に向かうと告げるだろうか。]
(75) 2014/04/26(Sat) 00時頃
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[これは、お伽話。ヒトが宇宙に出ることも叶わなかった頃の話ーー
昔々、ある女の子がいました。女の子の家はその街でも有力な貴族でしたが、その女の子は両親に、街の人々に恐れられ、疎まれていました。 なぜならその子は、不思議な魔法を使えたからです。とても広い部屋に、たくさんのおもちゃと一緒に入れられた女の子は、喋る熊のぬいぐるみとままごとをしたり、積み木を浮かせて遊んでいました。 女の子は外の世界を知らなかったので、不幸ではありませんでした。ただ、寂しかったのです。ぬいぐるみは遊び相手にはなりますが、お友達ではありません。そこで女の子は、おともだちを『創る』ことにしました。
おともだちは、女の子が絵本で読んだ黒髪の吟遊詩人にそっくりで、とても優しい声をしていました。ーーこの時は、おともだちはまだ女の子の心の中にいるだけでした。
(+2) 2014/04/26(Sat) 00時半頃
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……サンシア。
バトスが私を探している。 近くにいると、本当に巻き込まれるぞ。
[彼なら船中を探し尽くしてでも、男を見つけるだろう。 着信の内容を彼女に知らせて牽制するが、 おそらくはあまり意味がないと知っていた。
此方に伸びてくる彼女の腕を、横目で視界にいれながら。 何かおかしいと感じるのは、一瞬だけ遅かった]
えっ。
[ばちり、と。 衰弱した身体に耐えきれるはずもなく、 その場に崩れ落ちる]
(76) 2014/04/26(Sat) 00時半頃
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" 付加寄与≪エンチャントメント≫ 弱化 "
[咄嗟にかけた能力は、しかし発動が一瞬遅れる。 結果として気を失うが、眠りは浅いものだった]
(-64) 2014/04/26(Sat) 00時半頃
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[シードルの言葉は、サンシアの耳に入らなかった。 サンシアは崩れ落ちるシードルの身体を支え、そのまま抱き締めた。]
…ずっと、わたしが守ってあげるからね♪
2014/04/26(Sat) 00時半頃
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残酷にも、女の子はその空想に、身体を意思を、そして命を…燃え尽きない命、ずっと自分と一緒にいてくれるように、と与えてしまいました。
女の子は寂しくなくなりました、とても幸せでした。しかし、ヒトに近いモノを創ることはやはり禁忌だったのでしょうか。間も無くその生涯を閉じました。 女の子は、最期に言いました。「私の分も、ずっと生きて。私が話せなかった外の人たちみーんなと、仲良くなってね。」
主の言葉は、創られた人形を縛ってしまいました。ヒトならざるものだったソレは、ヒトの感情を知らなかったソレは、まずヒトについて学びました。ソレの性別が男であることと、『彼』は人間が好きでなければいけないということ、コラーダというのは名前であるということ。正解か分からないそれは、新たな呪縛と、存在意義となりました。
(+3) 2014/04/26(Sat) 00時半頃
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[シードルの言葉は、サンシアの耳に入らなかった。 サンシアは崩れ落ちるシードルの身体を支え、そのまま抱き締めた。]
…ずっと、わたしが守ってあげるからね♪
(77) 2014/04/26(Sat) 00時半頃
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―医務室前付近トイレ前― [ニコライの到着を見ると、少し安堵する。 誰も彼も目の前のできごとに衝撃を受けすぎ、まともに思考できていないように見える。 敵ははっきりした。それなのに、各自バラバラに動いてどうするのだ。
バトスを見送り、ラグーンとミスティを見送り、キグニを見送る。止める間もないし、自分は情報もなくここから動くべきでないと考える。 みな、どこまで知ってどこまで知らないのか?
シードルとサンシアの名を口にしたベルを、ぎゅと睨む。 疑いではなく、何か知っているなら教えてほしいと。]
ベル。 ディタがああなるまでのこと、教えてくれるかしら。
(78) 2014/04/26(Sat) 00時半頃
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|
[キグニが立ち去ろうとするのを見かけるが声はかけない。
後でいいか。
今は自分から声をかける気はなかった。 それよりも医務室に戻ってパワードスーツを]
早く行って見つけなきゃ…
(79) 2014/04/26(Sat) 00時半頃
|
|
/*
予想以上に時間なかったっっ! のと、首無以外の時にどう動くかまったく考えてなかった。 更にメトロポリスに惹かれて入ったのに自分は全然メトロポリス感無し。 なんということでしょう(真顔)
ね、今回はすっごい人間らしさがあると思うのコラーダ。当社比ね。 でも、ここまで読んでわかると思うんだけど人間じゃないんですよね。 …やっぱり可哀想な子になってますよね。なんか嫌な設定放り込む癖やめたい
(-65) 2014/04/26(Sat) 01時頃
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to:グノ title:(blank)
勝手な真似しますけど、見逃して下さい 貴女に迷惑はかけないんで
もちろん、貴女がスパイじゃないなら、ですが
(-66) 2014/04/26(Sat) 01時頃
|
|
[サンシアの見つけたパワードスーツは、薄型でドレスの下に着ることを目的とした暗器型だった。 左手からは内臓スタンガン、右手からは内臓ビームナイフが出力される近接特化型のスーツ。戦闘用と比べて着ていることが分からないようにすることに特化しているため、通常のものより機能は低い。和平条約の為に積まれたのだろう。
サンシアは、シードルの身体をそのまま抱き上げて運ぼうとする。 ・・・しかし、何故か重みを感じる。 どうしてだろう。 パワードスーツを着ているのに。 そこまで機能は、低かったろうか。]
・・・シードル、愛が重いよう。
[そんなことを言いながら、脱出ポッドの内部へシードルを運ぶだろう。]
(80) 2014/04/26(Sat) 01時頃
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|
[足早に立ち去ろうとしたときグノに声をかけられる>>78
今は早くでも動いて探したい人がいるのに…!
だが現状を把握していない彼女にとってはその疑問は至極当然なことでもう自分以外に説明出来る人間がいないことを悟ると]
ディタ様が医務室につき、自分たちと合流したところサンシアがトイレに行きたいと。 それにディタ様が付き添いで行かれました。 … それだけ、です…
[ベルは目を下に伏せ感情を見せないようにしながら簡潔にいきさつを述べた]
(81) 2014/04/26(Sat) 01時頃
|
|
…いえ、自らそれを外すなんて珍しいと思っただけです。
["ミスティ?"が首を傾げたのをみてそう答える。 考えた末、2 (1.顔の装甲を彼女と同じく外した。 2.違和感が拭えるまで外さないことに。)]
(82) 2014/04/26(Sat) 01時頃
|
|
ー自室→廊下ー
[パワードスーツを装着し、床に放ってあった銃を手に取る。一見何の変哲もないレーザーガンだが、銃口付近には特徴的な窪みが。 慣れた手つきで短剣の刀身を外し、そこに固定する。2人きりの室内に電子音が響けば、これで準備は完了。]
じゃあな……行ってくる
[眠る彼女に優しく告げて、振り返らずに自室を後にする。 武装は済み、必要だと思われるものは持った。必要な連絡も全て終えたはず。 あとは、奴を追い詰めるだけ。]
…あぁ、そうだ
[廊下へ出たところで、ふと思いついて音声通信を試みる。通信先の彼女は、果たして対話に応じるだろうか。]
(83) 2014/04/26(Sat) 01時頃
|
|
[落ち着いたであろう彼女に感じた疑問をぶつける。]
…ミスティ、いつもと口調が変わっているように思うのですが… 2 (1.なにかあったのですか? 2.変わったことがありましたか? 3.イメージチェンジ…という奴ですか?)
[なんて聞いてみるが、反応は帰ってきただろうか…。]
(84) 2014/04/26(Sat) 01時頃
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|
ねえ、シードル。 どうして、って言ってたよね。 あのね、サンシアが先に気がついたから、だよ。 どうしてかなぁ。わたしはそのことをわすれちゃったけど。
[運びながら、そんなことをシードルに話しかけている。]
(85) 2014/04/26(Sat) 01時頃
|
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to:バトス title:Re:
シードルを探しに行くのね。 行き先は告げなさい。
(-67) 2014/04/26(Sat) 01時頃
|
|
[サンシアの端末に音声通信の着信が。 相手の名は、先程シードルが敵として挙げた男。 その事実だけを映して、端末は鳴りつづける。]
(-68) 2014/04/26(Sat) 01時頃
|
|
?
[サンシアは、端末が鳴っていることに気づく。 誰だこの人。そんな風に思いながら、通信要請を受けた。]
だぁれぇ?
(86) 2014/04/26(Sat) 01時頃
|
|
おぉ、サンシア、俺だ …ひとまず無事なんだな、よかった
[間延びした声に、眉を潜めたのも束の間。 あくまで普段通りの口調、しかし口角が描く三日月は、いつになく醜く歪んで。]
お前、いま何処にいるんだ ディタを放り出してまで、何しに行った?
(-69) 2014/04/26(Sat) 01時頃
|
|
――もう、聞こえてないでしょうけれど。そんなに知りたいなら教えてあげましょう。
[そんなことを言う彼に対して心の中でばっちり聞いてるけどこの人は死後の世界があるなんて思ってないんだろうなと思いながら彼の言葉を待つ。ねえ、シードル…貴方が殺した私はここにいる。貴方の目の前にいるのよ。 私が知りたいこと…それは先程までずっと自分がメールで尋問していたことだ。]
――私が機械の身体になったのは、6才の頃です。
[その言葉を聞けば驚いて…機械臓器の寿命を彼の年齢がとっくのとうに超えていたことを知る。機械臓器の存在は知っていたが細かいところまでは知らなかった、それに…国が違うということは進歩の差もあるということで。]
――まあ、そうでない方が…。貴方には、良かったのでしょうけれど。
[そんなことを言われて複雑な気分になった。確かに彼が寿命でとっくに居なくなっていたらこんなに悲しむことはなくて済んだのかもしれない、けれど…今までの思い出を否定はしたくないから…。
ねえ、全部が偽りだったの?
戦争はこんなに苦しい思いをしなきゃいけないのだろうか、もう…こんなの嫌だ…。]
――また、直ぐに逢いましょう。
……っ…逢いたく…ないわよ、なんなのよ!
[彼に向かって言ってもそんな言葉は届かない。此方へ来て、初めて発した言葉だと思う。去って行く彼を>>13をぼんやりと見つめて。]
(+4) 2014/04/26(Sat) 01時頃
|
|
・・・あのね、おじさん。 おれおれさぎとか、いまどき誰もひっかからないよ。 知らない人から声をかけられても、ついていったり、喋っちゃだめなの。
[そして通信要請を切った。]
(87) 2014/04/26(Sat) 01時頃
|
|
あの…もう行っても?
[グノに引き止められ説明の義務は果たした。ならばここに用はない
今度こそ本当に医務室に向かった]
(88) 2014/04/26(Sat) 01時半頃
|
|
/* さんちゃん記憶なくなってるのか。 …幼児化…?
(-70) 2014/04/26(Sat) 01時半頃
|
|
/* ちなみに、個宛にしてないのはシードルに聞こえる範囲で話してるからです。
(-71) 2014/04/26(Sat) 01時半頃
|
|
…ちっ
[一方的に切られた通信。舌打ちが出るが、同時にまぁそうだろう、とも思う。シードルと組んでいるのなら、此方が彼に対して疑念を抱いていたことも筒抜けだろう。ましてやあんなことがあった後では、警戒されて当然だろう。]
ま、多少余計な手間がかかるだけだ …地道にやるか
[実際、収穫はゼロではない。 彼女が話している際に挟まれたノイズ。あれは恐らく、艦の端で出る類の通信障害だろう。彼女が奴と行動を共にして居るかどうかは知らないが、最悪でも彼女を餌に獲物を釣ることは可能だ。]
[考え事をしながら歩く間、端末にまたメールが。その内容に、多少悩みながら返事を。]
(89) 2014/04/26(Sat) 01時半頃
|
|
こわいひとからは、わたしがまもってあげるからね。
[そう言って、シードルの頭を優しく撫でた。 にこにこと無邪気に笑いながら。]
(90) 2014/04/26(Sat) 01時半頃
|
|
あっ・・・そーだ。
[シードルを脱出ポッドのシートに寝かせると、サンシアは格納庫に戻っていった。]
あめだまぁ・・・。
[周りを探すが、暗くて良く見えない。 どこへいってしまったのだろう。]
(91) 2014/04/26(Sat) 01時半頃
|
|
どこいっちゃったのかなぁ。 あめだまやーい。
[そう言って、端末の光をアテに飴玉を探し始めた。]
(92) 2014/04/26(Sat) 01時半頃
|
|
だって、ラグーンは知ってるでしょう? だからいいかなあ、って。
[>>82不思議がる彼に瞳を細めて続く言葉には目を瞬かせる
(……ラグーンに話してなかったっけ)
数秒見つめて、くすり]
キグニさんとのお話効果かなあ? 或いは……コラーダ?
[なんて、誤魔化しの聞かないことはわかっているけれど。彼がコラーダへどんな思いを抱いているか知るわけもなく、軽々と]
(93) 2014/04/26(Sat) 01時半頃
|
|
to:グノ title:(blank)
承知。息があるうちは、忘れなかったら連絡します …とはいえ、今の所はアテも何も
(-72) 2014/04/26(Sat) 01時半頃
|
|
[サンシアがこの場を後にした瞬間、ぱちりと目を開く。
スタンガンに触れる直前、弱化効果をかけていた。 発動タイミングが遅れて少し意識は飛んでいたが、 途中からは目は覚めていた]
………何が、どうなっている。
[くしゃりと前髪を掴むが、ぼやいている暇はない。 男はそっと、脱出ポッドを抜け出した]
(94) 2014/04/26(Sat) 01時半頃
|
|
『……すまない、何といえば良いか、よく分からないが。
サンシアが壊れた。』
(*8) 2014/04/26(Sat) 01時半頃
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|
―医務室―
[扉を開けるとやはりいなかった。 彼に渡した氷は床に落ちていて氷がほぼ溶けて水にかわっている。 横には持ってきたパワードスーツが2着とも置いてある。
悪い予感が的中した。スーツすら着ていってない]
バカ
[苛立ちながら一言。彼に対しての口癖になりつつある。
自分のパワードスーツを装着すると装備を軽く確認した。 揃っている。
彼女のパワードスーツは近接戦闘向きの特攻型パワードスーツ。 近接向きとあって肌にかなり密着する形の軽めのもの。 訓練学校在籍時にもいくらかこれを使って戦闘したがそのときの記憶は曖昧。 ただ確実に気がつくと相手を瀕死以上の状態にしていた。
今回使用するとは思っていなかったが相手のことはもう殺すと決めている。 なら自分の記憶がどうとか相手への配慮もどうでもいい]
さあ、探そう
[まずは同僚から。彼だけは死なせたくない。 殺す相手の場所は生憎把握していない。それなら先にまだ遠くに行ってないであろう同僚を優先する。
標的については彼の方が先にもう何か知っているかもしれない。 教えてくれるかどうかわからないが同僚を探す間に返信がくればよいと思いつつメールを送った]
(95) 2014/04/26(Sat) 01時半頃
|
バトスは、抜き身の銃剣を手にして探索を続行する。
2014/04/26(Sat) 01時半頃
|
『最初は、此方に付くと言ってきた。 共和国と敵対しても構わないと。
次に、船から逃げようと言ってきた。 彼女も脱出ポッドを隠していたらしい。
最後に、私を守ると言って。 気絶させて脱出ポッドまで運ばれた。
逃げ出せはしたが。 ……正直、彼女が怖い。
私が生きている間は、連邦には敵対しないと思うが。 何をしでかすか分からない危うさがある。 気をつけて。』
(*9) 2014/04/26(Sat) 02時頃
|
|
宛先:バトス 件名:無題 ――――――――――――――――――――― シードルを殺しに行きます。 彼がどこにいるか知ってますか? あなたが殺すと言っても、私、向かいますから。
あと
コットン、見かけたら医務室に戻るよう伝えてください。 お願いします。
(-73) 2014/04/26(Sat) 02時頃
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|
飴玉が見つからないぃ・・・。
[サンシアはじわっと泣き出した。 ぺたんと座り込んでしまう。]
うわぁぁん、お父さーん!
(96) 2014/04/26(Sat) 02時頃
|
|
/* ああ 音声通信のほうがはえーなこれ
(-74) 2014/04/26(Sat) 02時頃
|
|
/* も、もうダメかも…寝るかも眠いお
(-75) 2014/04/26(Sat) 02時頃
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|
――ディタぁぁぁっ!!
[…駆け寄ってきたのは…、共に幾つもの季節を超えてきた赤髪の同期>>11で。…最愛の人で。おかしいな、彼の叫び声が身体中に響いた気がした。死んでいるから感覚なんてないと思ったのに…。喉が裂けるような壮絶な叫び声、彼のこんな声はずっと一緒にいた自分でも初めて聞いた。]
…バトス…っ…
[血濡れたディタを躊躇せずに抱き上げる彼を見たら瞳に涙が溢れてくる、ああ…悔しい…どうして自分は二度と彼に笑顔を向けることが出来ないのか。]
ねえ、バトス…私…目の前にいるのよ…。
[声を出そうとすると泣きそうになっている時の喉のツーンとした感覚がした。ピクリとも動かずにディタの遺体を抱きしめる彼を見ていると辛くて、悲しくて。愛しい彼を悲しませてしまった…。
けれど…自分を初めて見つけたのが彼で嬉しい…。
彼の腕の中で死ねるなんて…この上ない幸せだから…、欲を言えば彼が安心するようにそっと抱き返してあげたかった。]
バトス……、ごめんね…。
[聞こえるはずのない言葉を彼に言えば、横から彼にそっと抱きつく。まさか幽霊の彼女が彼を抱きしめているとは夢にも思わないだろう。]
(+5) 2014/04/26(Sat) 02時頃
|
|
/* あまりにもサンシアにとってショックな出来事が多すぎて、現状認識能力を衰えさせるくらいしか心を保つ方法がなかったゆえの幼児退行。
良くて精神病院、悪くてこのまま死亡。 シードルの行動次第だけれど。 明日、なるべく時間を作りたいなぁ。 サンシアはあまりにあんまりな最期になりそう。
(-76) 2014/04/26(Sat) 02時頃
|
|
…そうですが…こうして自らというのは私の前でもあまり記憶にないので… ……やはり、ミスティの瞳は澄んでいて、美しいです。
[いいかなぁ、なんていう彼女は初めて見るもので、少し困惑する。 続く彼女の言葉にはーーー]
………コラーダ………ですか………。
[ひび割れる。其れは装甲ではなく、もっと内にあるもの。 醜い顔が更に歪む。黒。黒。]
(97) 2014/04/26(Sat) 02時頃
|
|
to:ベル title:(blank)
根拠は弱いが、ヒントならある だが教える義理は無いね。お前の狙いが俺と同じなら、尚更だ 獲物はテメェで探せ
もうひとつの方もだ 大事なら、縄で括ってでも側に置いとけ 俺みてぇに後悔したくないならな
(-77) 2014/04/26(Sat) 02時頃
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[背中から、転げるようにわんわん泣き喚き。 そのうち、サンシアは泣き疲れたのか。 ぐすぐすとぐずりながら、眠りについた。 指をしゃぶって、うずくまりながら。]
(98) 2014/04/26(Sat) 02時頃
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宛先:バトス 件名:無題 ――――――――――――――――――――― 相変わらずですね。
あなたのどこが良かったんでしょう。ほんと 仕方ないです。自分で探しますよ。 アナタから聞ければさっさと1人で殺れると思ったんですが。
……コットンに関しては了解です。 ご忠告ありがとうございました。
P.S. ディタ様のこと、1人で勝手に背負い込まないで。 勝手に自分のモノみたいににされると、少々、腹が立ちます。ふんだ
(-78) 2014/04/26(Sat) 02時半頃
|
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あの子だもんね…
[>>97あまり記憶にないと言われ呟く言葉は聞こえてしまっただろうか]
…ふふっ、嬉しい 貴方は外さないの?
[「嬉しいね、ミスティ」と心の中で笑って コラーダの名に反応する彼に少し戸惑いながら]
…もしかして、知ってるの? 彼との『カンケイ』。
[ミスティとのリンクは既に切れていて、彼女が必死に訴える言葉など届くわけもなく]
(99) 2014/04/26(Sat) 02時半頃
|
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ー格納庫ー
[此処が格納庫だというのはありがたい。 正直、バトス相手に何をしても、 勝負になる気はしないが。
此方もただで死ぬ訳にはいかない]
……重い。
[その辺でレーザーガンを拝借してきた。 パワードスーツなど身につける気はない。 あんな物はこの男にとっては、"ただの重い鎧"だ]
……ッ。
[物陰に身を潜めつつ、眉を寄せる。 内側から軋む速度は、加速している気がした]
(100) 2014/04/26(Sat) 02時半頃
|
|
宛先:シードル 件名:殺す ―――――――――――――――――――――
あなたを狙ってるの、バトス様だけと思わぬよう。 どこにいるんですかね? 音声もメールも返してくれないでしょうから。 連絡だけしておきますね。
許さないから
(-79) 2014/04/26(Sat) 03時頃
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ーメールー
残念。
バトスなら、もう此処に居るが。
(-80) 2014/04/26(Sat) 03時頃
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…?何か言いましたか?
[彼女の言葉は聞こえたが何を言ったかまでは聞こえなかったようで聞いてみたが、帰ってくるだろうか。]
あ、外した方がいいですか?
[頷かれれば「分かりました」と返事をし其の装甲を"プシュ"という音とともに外すだろう。]
………"カンケイ"………? どういう……ことですか………?
[知らない、なにも、シラナイ。]
(101) 2014/04/26(Sat) 03時頃
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宛先:シードル 件名:無題 ――――――――――――――――――――― えー……
じゃあ私が行くまでにあなた死ぬの? 死にそうだよね。バトス様だし。 良いとこばっかり。じゃあサンシアを殺したほうがいいのかな私。
先に見つけられるとは思わなかった…
……本当にいるのかな。いたら返す余裕なさそうだけどね。
(-81) 2014/04/26(Sat) 03時半頃
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ーメールー
バトスと別行動だと教えてくれて、ありがとう。
(-82) 2014/04/26(Sat) 03時半頃
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シードルは、通信を送り終えると、端末を閉じた。
2014/04/26(Sat) 03時半頃
ベルは、メールを開きゲッと明らかに不味った声を出した
2014/04/26(Sat) 03時半頃
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ううん、なんでもないの。
[>>101外したほうが良いかと問われ首を縦に振る コラーダとの事は知らなかったようで、自然と顔が歪んでいった]
………はりゃ、知らなかったんだ… んじゃー、忘れて?
[苦笑を浮かべながら、無理なお願いを]
(102) 2014/04/26(Sat) 04時頃
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ぶっころ~し~た~い~!!!!
[返ってきたメールで自分がやらかしたことに気づく。 戦場慣れしてないのが完全に仇になった。 彼なら自分のミスくらいものともしないだろうがそれでもやらかしてしまっている事実には変わりない。静かに赤髪の上官にごめんなさい、と唱えながら アテのない自分への怒りは全て送信元にぶつけることにした]
でも…
[その場にしゃがみこむともう一件、死んだ上司の同僚からのメールを見直す。
―括ってでも側に――
ひどく重い言葉に感じだ。彼の言葉だからだろうか。 同僚を探すことを最優先にはしていたがそんなこと言われると自分が戦闘するのを放棄しろと言われているみたいで]
どうしよ…っかな……
[怒りに任せて動くのは簡単だけれどそれでもう大切な人がいなくなるのは嫌だ。 でも同時に怒りのやり場も失ってしまう。 先ほど、彼女の横たわっていた場所で決意したばかりなのにこうも簡単に揺らいでしまうなんて―]
とりあえず、動こう
[端末を閉じてゆっくり立ち上がるとメールを返さない同僚の名前を大声で呼びながら歩き始めた。 通話よりメールよりこれが一番手っ取り早い。 敵に気づかれようが関係ない。声は届いただろうか**]
(103) 2014/04/26(Sat) 04時頃
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宛先:シードル 件名:無題 ―――――――――――――――――――――
一緒にいますしちょっと乗ってあげただけだし!! ばーか!だいっきらい!
(-83) 2014/04/26(Sat) 04時半頃
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/* 別行動してるのわかったからといってシードルにアドバンテージがあるように思えないがいかがでしょうか ベルちゃんは慌てっこなのでこれでいい
おやすみ!
(-84) 2014/04/26(Sat) 04時半頃
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ー→自室ー [自室に戻ってまず洗面所に向かった。汚れが落ちても手が赤くなってしまっても何度も何度もゴシゴシと擦る。 いかに循環装置が優れていようと、いかに技術が発展していようと、宇宙では水は貴重だ。わかってはいるが、どうしても止められなかった。]
っあー…もう、ほんっと…ダメだなあ…
[手を洗い始めてから4分後、漸く綺麗なタオルで手を拭きながら自嘲した。 潔癖性。それ程重度ではないが、裏で色々と動く自分には厄介で面倒な病気だと思う。何度も治療を試みたが、幼い頃の経験が引き起こしたそれは治ってはくれなかった。]
(本当、面倒くさい)
[手袋を嵌め、確認するように拳を握る。妙な安心感にまた嗤った。 懐から取り出した太い針のような物を、一度机に置く。それから先程の揺れのせいか物の散乱する部屋を適当に片付けながら、目当ての物を探し出した。**]
(104) 2014/04/26(Sat) 06時半頃
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あ、と、は……ああ、スーツ…
[防御主体で最低限の攻撃補助がついたスーツを手に取った。上着を脱ぎ中に着込んでから、先程探し出した物を仕込む。 同じところからビームサーベルも取り出して、腰に差しておいた。]
(これ、は…もう必要無いかな)
[先程机に置いたアイスピックを引き出しにしまえば、タイミングよく端末が鳴る。内容に顔を顰め、返信した。また面倒なことが起こりそうだ。 疲れたなぁと天井を見上げ、細く長く息を吐く。これからどうしようかなぁ、なんて考えながら。**]
(105) 2014/04/26(Sat) 06時半頃
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『壊れ…はい? え、ええと、理解が追い付きません 彼女はどうやって脱出ポッドを…ああ、お偉いさんの特権ですかねえ…
…と、とりあえずお疲れさまです 了解しました、警戒はしておきます
そうだ、空き部屋が増えましたので、隠れるなら丁度いいかもしれません』
[小さく呟いた「なにそれ怖い」との言葉が聞こえたかどうかは置いといて。 戸惑いばかりが浮かぶ。何がなんだかわからないが、とりあえず警戒はしておこうと。 何故シードルを助ける…のかはなんとなく察しているが、どの程度壊れていて何が目的なのかはいまいちわからない。それを調べろと言うのもなんだか可哀想に思えて、心の中でエールを送るに留めた。]
(*10) 2014/04/26(Sat) 07時頃
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…わたしが生きているから、面倒なことが起こるんですかねえ
[ねえ、と視線を向けたのは机の上の写真立て。木製の、やはり前時代のもののに入れられているのは写真ではなく、地球の極々限られた地域に自生する花の栞である。
生まれ育ったのは地球。つまりは自分は元々共和国の人間だった。十数年前に色々とあって連邦に拾われ、それからは身も心も戸籍の上も連邦の人間だが。]
…帰ったら、限界まで有休とってやろう
[共和国出身だから丁度いい、と新人の頃上司に与えられた仕事。自分は幼少期に死んだことになっているからと断れば、向こうに潜入済みのスパイがなんとかすると丸め込まれた。 そうしてまたキグニ・パクスとして生きることになったけれど、あの時意地でも断れば良かったと何度思ったことか。]
あー帰りたい
[帰れたらいいな、と声には出さず付け足して、写真立てから栞を取り出しスーツが破損しても一番損傷が浅いところに忍ばせた。]
(*11) 2014/04/26(Sat) 07時頃
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/* ここの文字装飾のタグが未だに分からない…
<td align="center">あいうえお</td> <b>あー</b>
(-85) 2014/04/26(Sat) 07時半頃
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/* チーーーーン
(-86) 2014/04/26(Sat) 07時半頃
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『ありがとう。 でも、空き部屋は要らない。
バトスとベルが追ってきているらしい。 他にも何人か加わる可能性を考えている。 格納庫で迎え撃つ。 援護はいらない。
あとのことは頼む。』
(*12) 2014/04/26(Sat) 07時半頃
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ー格納庫ー
[ベルからも通信が入ったので、適当に返信しておいた。 状況は変化するものだ。実際は当てにはしていない]
……それにしても、殺人予告が好きな連中だ。
[はあ、と何処かそれは呆れるようにぼやくように]
恨みとか怒りとか。 感情で戦争ができるなんて、共和国は平和だな。
[別段、殺し合いの場となった今においても、 彼らを嫌いだとか憎いとかそういう気持ちは起こらない。 ただ、必要だから殺す。そこに躊躇は挟む気がない。
もっとも、慕っているディタを 失った彼らの気持ちは理解はできる。 怒りは受け止めようと思うし、そうすべきだと思うが。 自分が逆の立場になった時、 同じように激昂するとは思えなかった。 これは戦争であり、彼女は軍人だったのだから。 今の彼らは、個人的な感情で、 自分を殺しにきているように思う。 個の為に人を殺すのと、国の為に人を殺すのと。 果たしてどちらが正常と言えるのか、男には分からない]
(106) 2014/04/26(Sat) 07時半頃
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[彼らはやたらとサンシアを引き合いに出すが、 その意味もよく分からない。 今の彼女は何とも評価し難いが、元老の親戚筋の娘である。 殺せない理由がない。 情がないといえば嘘になるが、状況は感情に優先する筈だ。 少なくとも、庇う理由は何ひとつない]
………。
[ないはずだ、多分。
彼女がそう離れてはいないところで、 警戒も何もなく眠り込んでいること>>98にはまだ気づかない。 ちなみに弱化は既に解けている頃だろう。 そんなに長時間継続する能力ではないのだ]
(107) 2014/04/26(Sat) 08時頃
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/* これでどうだああ
おお…
(-87) 2014/04/26(Sat) 08時頃
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[ベルの説明>>81を聞き、ベルがサンシアの名を出したことに得心する。 医務室に行くという彼女に、単独行動は危険が増すだけ、とは告げるが、特に止めはしない。いまさら彼女一人を止めても仕方ない。
バトスから、勝手な行動を詫びるメールが来るも、彼も情報を持っているわけではないらしい。
この状況だ、混乱するのも無理はないが……
グノには、仲間がみなディタのように死に、アテネ号が敵に乗っ取られ、連邦国側のどこかの星に着く未来が見える気がした。
ニコライがまだそばにいるなら、彼から、シードルが豹変したときの様子を詳しく聞く。]
(108) 2014/04/26(Sat) 08時頃
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ど…
[キキタクナイ。]
どういう……
[キ ク イ イ タ ナ
ヤ キ ダ ]
教えてください。
[真剣な声だが、顔は*****]
(109) 2014/04/26(Sat) 09時頃
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/* 闇落ち確定←
(-88) 2014/04/26(Sat) 09時頃
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/* あっ!ミスってる!! どういうことですか入ってないじゃん!?!?
うわああああ!!脈絡
(-89) 2014/04/26(Sat) 09時頃
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[予知能力。そう言うと聞こえは良いけれど、今のサンシアに扱い切れる能力ではなかった。
未知の事柄さえ分かる。 その代償は、単純な脳の疲労だった。
脳への負担があまりにも大きい能力ゆえに精神が不安定になり、すぐに眠ってしまう。能力自体はとても強力だが、彼女はすぐに疲れて眠ってしまうだろう。 まるで赤子のように。]
(110) 2014/04/26(Sat) 09時頃
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/* あ、また同じ文章2回書いてしまった。 すぐに眠ってしまう。
(-90) 2014/04/26(Sat) 09時頃
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/* はい、ラグーンさんきっと手遅れです諦めましょう!!
(-91) 2014/04/26(Sat) 09時頃
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……ラグーン…
[嫌なクセに]
本当に、聞きたいの?
[顔が嫌がってるよ]
後悔しないの?
[どうする?ミスティ――]
(111) 2014/04/26(Sat) 09時半頃
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聞かせて…
[後悔する。確信。けれど]
ください。
[彼の焦茶目が揺れる。]
お願いします。
[戻れない。]
(112) 2014/04/26(Sat) 09時半頃
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/* もうやめてあげて!! ラグーンの体力(精神力)は0よ!!
自分でやったけど引きました。まじで←
(-92) 2014/04/26(Sat) 09時半頃
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こういうこと、だよ
[耳元で囁いて、優しくベッドへと押し倒す 微笑む顔はぎこちなかったかもしれない]
(-93) 2014/04/26(Sat) 09時半頃
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ミスティ…?!
[突然のことに驚く。ぎこちない笑みが苦しい。 脳はまだどういうことか理解していないーー。]
(-95) 2014/04/26(Sat) 10時頃
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/* もしかして:R-18
(-94) 2014/04/26(Sat) 10時頃
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軽蔑した、よね? でも仕方なかったんだよ、『私』を保つには。 好きでこんなことしてないもの。
[話してしまったらもう、きっと、普通の関係には戻れない)
(-96) 2014/04/26(Sat) 10時頃
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ー廊下→ー
[返信を終えてから、時間を置かず戻ってきたメール。追伸に記された一言に小さく笑って、ラリーを返すことはせずに端末をしまった。 奴は自分の手で始末したいが、彼女を止めるつもりも、邪魔するもない。複数で掛かった方が、単純に成功の確率は上がるだろう。]
…サンシア、か。
[先程のヒントを元に、彼女の居場所をない頭を絞って考える。脳筋などと揶揄されることが多いそれが、どこまで役に立つかは自分でもわからないが。 比較的艦内の隅に位置する場所…搭乗口、もしくは倉庫や格納庫などといったところだろうか。 ここまで絞れただけで、自分にしては上出来。あとは足を使って、虱潰しに行くしかない。]
奴らが一緒なら、話は早えんだけどな
[そうでないなら、上手く"交渉"しなければなるまい。 急く気持ちを抑えることもせず、まず向かうのは1 1.搭乗口 2.倉庫 3.格納庫]
(113) 2014/04/26(Sat) 11時頃
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ー搭乗口ー
ち、ハズレっぽいな…
[数時間前、彼らを助けに訪れた場所。 あの時と同様、瓦礫が無作為に積み重なるだけの搭乗口。生体センサーにも反応はないし、いつ崩壊してもおかしくない場所に隠れるのはリスクを伴う。さすがに無いと思うのだが。]
(…あの時、シードルの要請を蹴っていたら)
[考えても仕方の無い仮定を、首を横に振って頭から追い出す。感傷に浸るのは後でいい。 次に向かうのは、格納庫。]
(114) 2014/04/26(Sat) 11時半頃
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/* これ選択肢多すぎ 作ったけど一回試しにこっちにポチっとな
1:通信室 2:格納庫 3:操縦室 4:情報管理室 5:自分の部屋 6:搭乗口 7:食堂 8:倉庫
2
(-97) 2014/04/26(Sat) 14時頃
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/* 御主、直接行き過ぎや
(-98) 2014/04/26(Sat) 14時頃
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見つからないなあ…
[きょろきょろゆっくりと歩きながら探しまわる。 パワードスーツのブーストを使って見逃したくはないので普通に歩くのみ。
やがて彼女はある場所の近くまでたどり着く。
そこは…2だった]
1:通信室 2:格納庫 3:操縦室 4:情報管理室 5:自分の部屋 6:搭乗口 7:食堂 8:倉庫
(115) 2014/04/26(Sat) 14時頃
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/* お前の選択肢それしかないのか
(-99) 2014/04/26(Sat) 14時頃
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465381
8ダイスちゃんと作ったのにお試しとあわせて2連とかな…
(-101) 2014/04/26(Sat) 14時頃
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―格納庫付近―
こんなとこまで来ちゃったよ…
[そういえばここら辺でディタ様、シードル見つけたって言ってたっけ。 ほんの少し前に生きてた彼女からのメールを思い出す]
助けた相手に殺されるって…ね。
[つぶやきながら付近を捜索し続けるがシードルが格納庫にいることはまだ気づいていないだろう]
(116) 2014/04/26(Sat) 14時頃
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…っ…
[軽蔑など、しない。けれど、この穴は何だろうか。 小さな心にあいた黒く深い其れ。
けれど、そんなもの見せたくない。そんな独りよがりな……]
軽蔑など、しませんよ。 私は、貴方の事を、軽蔑などしない。
[言い切るとそっと彼女の頬を撫ぜた。]
(-102) 2014/04/26(Sat) 14時頃
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ー格納庫付近ー
[周辺の生体反応を探ると、まず間近にひとつ。そして庫内にふたつ。部外者であれば少々面倒だと、険しく眉根を寄せる。 銃剣を構え、格納庫のあるエリアへ足を踏み入れる。]
……ベル? お前も此処にいたのか
[目に入ったのは、つい先程メールを送ってきた人物。何か嗅ぎつけていたのか、それとも偶然か。 それはまぁ、どちらでもいい。目標に遭遇するより前に、彼女に出会えたことは幸運かもしれない。お互いの存在を知らず、乱戦中に同志討ちなんて笑えない真似は避けられる。]
こうなったら仕方ねぇな そっちにその気があるなら組む、ねぇなら巻き込まれても文句は無しだ
[端的に提案を口に出して、反応を眺める。断られれば食い下がりはせず、ひとりで格納庫の奥へ向かうだけだ。]
(117) 2014/04/26(Sat) 14時半頃
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/* シードルに軽く話は聞いてますが、彼のとどめを予約しているのはベル? こちらは今日の襲撃先に立候補しているので、出来れば共闘希望。 相討ち覚悟で傷を与えるところまでは、手を出させて欲しいかなと。
(-103) 2014/04/26(Sat) 14時半頃
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/* あれ?そちらがとどめ役するのかと思ってました。 たぶん相討ちされるんだろうとある程度手を出したらひくつもりでいたんですよね。 そもそもコットン探せてないから()
(-104) 2014/04/26(Sat) 14時半頃
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/* あれれ。そうなの? 私は噛ませ役だと思ってたからちょっとシードルくんに確認したほうがよろしいか
(-105) 2014/04/26(Sat) 14時半頃
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/* あっ、なるほど把握。彼女の方か じゃあ居るかもしれないことを匂わせたのは早まったな…さてどうしよう、ひとまず探し出してから考えます?
ついでに【人犬CO】、なので次の更新はたぶん無残なし
(-106) 2014/04/26(Sat) 14時半頃
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…ありがとう
[頬を撫でる手にそっと自分の手を重ね、穏やかな笑みを覗かせる わかったならもういいか、とラグーンから離れようと]
(-107) 2014/04/26(Sat) 15時頃
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/* おそらくそういうことだと! でもメモ見る限り彼女更新前に立ち会えるんでしょうか。 どーしましょ。ラ神のせいで来ただけだから考えてなかった… 私だけその場から離れるのもアリですけど。 出会ってから少しコットンの反応まち、してみるかな…
CO把握です。 なんだか役の組み合わせが良いですねー
2014/04/26(Sat) 15時頃
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/* おそらくそういうことだと! でもメモ見る限り彼女更新前に立ち会えるんでしょうか。 どーしましょ。ラ神のせいで来ただけだから考えてなかった… 私だけその場から離れましょうか? バトス出会ってからのロルは少し待って コットンの反応まちしてみるのもアリですかね。
CO把握です。 なんだか役の組み合わせが良いですねー
(-108) 2014/04/26(Sat) 15時頃
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バトス様
[名前を呼ばれそちらを見ればバトスの姿。 メールで彼はヒントがあると言っていた。じゃあここに彼等がいるのか? ならば少し迷った。探し相手を見つける順番間違えたかもしれないと。
バトスに会えたのは心強かった。 が会わないと思ってメールで嫌味を少し言ってみてしまって後悔する。
>>117提案があれば即座に頷き]
組みます。相手も複数だと思いますし。 私でよければ
[と、承諾しただろう]
(118) 2014/04/26(Sat) 15時半頃
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|
【格納庫近くの廊下】
[まさか同僚が大声で自分の名前を叫んでいるとは知らず銃を何時でも使えるように構えながら周囲を警戒して進む。 新兵に与えられる銃はお世辞にもいい物だとは言い難いだろう。日頃の行いが悪い自分であれば尚更である。]
すまん、ちょっと借りんぞ。
[とある一旦に転がっているヒトだった...おそらく自分よりも立場上の人物の亡骸から銃を取り出して眺める。明らかに自分のものよりも高価そうである。
さてなんと言われるだろうが緊急事態だ、仕方ないと自分に言い聞かせてまた廊下を歩いた。
端末を使わない故に周りに知り合いがいると気づくことなく格納庫へ向かっているとも知らずに歩く。]
(119) 2014/04/26(Sat) 16時頃
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/* ディタがバトスに愛されすぎてて嫉妬 まじイケメン、バトス
(-109) 2014/04/26(Sat) 16時半頃
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/* 1 (1.そのまま 2.引き寄せる)
(-110) 2014/04/26(Sat) 17時頃
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|
『僕の事は心配入りませんよ。 其れよりも、サンシアが怖いですね。 寧ろ利用して此方に取り込めれば良いのですが。
……格納庫、ですが。大丈夫ですか?寧ろ其処で一気に始末出来そうならば複数で片づけた方が良いかもしれないのではないでしょうか。』
(*13) 2014/04/26(Sat) 17時頃
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|
話してくれて…ありがとうございました
[その声は少しだけ震えていただろうか。 身体を離す彼女を引き寄せることは出来なくて。]
…。
[ただ黙って、微笑を浮かべていた。]
(-111) 2014/04/26(Sat) 17時頃
|
|
―→メール―
来世なんて、僕は信じませんから。 ……貴方が、もし力尽きてしまうとしても。 その前に――、もう一度お会いしたい。
貴方が良くても、僕が約束を破るのが嫌なんです。 …なんて、困らせてしまいますかね。
援護は要らないといいましたが。 其処で、何人か仕留められるならば、手伝いますから。
(-112) 2014/04/26(Sat) 17時頃
|
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そんな顔しないの~! もうそんな事する奴、いないんだし。 もっと自然に笑って?
じゃないと…………
[あの子が『起きた』時に悲しむ、と言いかけて口を噤む これだけ話し方が変わってあんな理由だけで追求しない彼はきっとミスティのことなんて何も知らないんだから それなのに『私のミスティ』は、なんでこんな男を――
ぎりりと奥歯を噛み締めて、其れを隠すように笑顔を作る こんな醜い私なんて]
(120) 2014/04/26(Sat) 17時半頃
|
|
To:バトスさん 件名:(なし) ------------------ 何だか、如何にも死んでくるような台詞はやめて下さいよ。
それに、僕も、シードルさんには一つ、用事があるので。 彼を見つけたら、手を出さないという確約は出来ませんから。
(-113) 2014/04/26(Sat) 17時半頃
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|
……?
[再び違和感。彼女は今なんと言ったのだ。「いない」。 他にいないのか…それとも、言葉通り「存在しない」のか。
引っかかったのは一瞬。それよりも途中で言葉を止めた事が気になる。 身体を起こしつつ聞く。]
じゃないと……何ですか……?
[自然になんて……笑えない。]
(121) 2014/04/26(Sat) 17時半頃
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|
私が悲しんじゃうよ。 ………なんてね。
[必死に取り繕った笑顔はなんとも醜かっただろう まるで私の心のように
ミスティとのリンクが切れたことでだいぶ落ち着いた 彼には元気になったとかなんとか適当に誤魔化して、何もなければこの場を去ろうと]
(122) 2014/04/26(Sat) 18時頃
|
|
[グノがベルに状況を聞きだしている間に、メールが届けば、少し考える風にしてメールを返す。手を出すな、と言われたが。自分にも、彼に一つ。約束があったのだ。其れを――彼がスパイだとしても。反故にする事は、出来なかった。]
――豹変した時の様子、ですか。 どうしても薬を自室に、と言うので送り届けたのですが。部屋の前に送り届けても取りに戻る様子が無かったので、声を掛けようとすれば、肩を押されて――、反撃もする事も無い間に、ご報告の通り狼の姿で逃げられました。
[返し終われば、ベルは去った後。>>108グノに問われれば、今迄の状況をグノへと報告するだろうが。その声は、何処か苦々しく、申し訳なさそうな声で。
ディタの死は直接は知らないが、グノとベルのやりとり、それからバトスのメールの様子と、血に残る血痕で大方察すれば――、これは自分が慢心を抱いて取り逃したせいだろう。手に、自然と力が入る。]
(123) 2014/04/26(Sat) 18時頃
|
|
/*
返し損ねた分急いで追ってたらロルが物凄く読みにくくなってる。申し訳ないす
(-114) 2014/04/26(Sat) 18時頃
|
|
………。
[無言。彼女は、こんな笑い方をするだろうか。]
ミスティ。
[この場を去ろうとドアの前へ歩いて行く彼女の腕を掴む。]
(124) 2014/04/26(Sat) 18時頃
|
|
…貴方はミスティですか?
[カチリ。一つピースが繋がったような感覚。 ラグーンの手には、彼女の目を隠していたモノ。]
(-115) 2014/04/26(Sat) 18時頃
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|
………やっと?
[黒い笑みを浮かべて、まるで蔑むような瞳]
大丈夫、ミスティは『聞いてない』から。 …あとそれ、ありがとう。
[瞳を隠すものを指差して、くすりと微笑んだ]
(-116) 2014/04/26(Sat) 18時半頃
|
|
/* あ、コニーも格納庫にきてますね。 バトスはシードル優先するので、ベルは好きな方へどうぞ。 コニーも参戦するなら共同戦線、それはそれで面白いかな。
確かに面白い配役ですね。やられてもただでは死なないつもり。
(-117) 2014/04/26(Sat) 18時半頃
|
|
『…格納庫に来てくれるなら、心強いが。 私は本来、戦闘要員ではないからな。
だが、まだ十人以上残っている。 ニコライさんまで正体がばれてしまったら、 流石に厳しくないだろうか。
その場の全員を仕留めたとしても、 連絡を回される可能性は高そうだ。』
(*14) 2014/04/26(Sat) 18時半頃
|
|
ーメールー
奇遇だな。 私も最期に、貴方ににあげたいものがある。
これまで仲良くして貰ったお礼だよ。
もしも"その時"が訪れたら……。 何を置いても抜け出して、貴方の元へ行くと誓おう。
(-118) 2014/04/26(Sat) 19時頃
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|
ミスティ…ではないならば…貴方には別の名前が?
[蔑むような目。そんなもの気にも留めずに淡々と質問する。]
…いえ。困るでしょう。
[ありがとうと言われれば素直にそれを渡す。]
(-119) 2014/04/26(Sat) 19時頃
|
|
/* ほんとだ。 一応戦闘はしますが補助に回ってメインはそちらでしていただくことになると思います。あくまでコットン守るほうを重点に置く形で。 コットンはどうなるんでしょ。聞かないで成り行きに任せるのも面白いけどさすがに襲撃先とか戦闘に参加するなら教えとくべきですよね。
バトス様イケメン…!
(-120) 2014/04/26(Sat) 19時半頃
|
|
ー格納庫ー
[該当エリアに新たな生体反応が二つ。 別の方向から、しかし現れたのは、ほぼ同時]
…………。
[男は格納庫の奥手にある通路にて、 コンテナの影に隠れている。 手に携えたレーザーガンは、いつでも撃てる準備がある。
視界の届く範囲内の入り口側には、 眠るサンシアの姿があった。 声をかけて騒がれては厄介なので、 そっとしておくことしかできず]
(125) 2014/04/26(Sat) 19時半頃
|
|
リト。リトって言うの。よろしくね?
[相変わらずの笑顔は崩さない]
…貴方にミスティはあげないから
(-121) 2014/04/26(Sat) 20時頃
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|
リト…さんですか。
[微笑を浮かべる。]
あげない…ですか…。
[そっと、"リト"の頭に手を乗せ、"撫でた"。]
もしかしたら……私は、貴方の事も知っていたのかもしれない。
[その後は何を聞かれても答えることなくニコニコとしていただろう。]
(-122) 2014/04/26(Sat) 20時半頃
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/* ギリギリで時間なくなるのは悲しいし、コニーに声かけつつ動きましょうか。 先に仕掛けるので隙を見て参加するか、もしくはその辺に転がってるサンシアへの対応を頼むかも。
いやいや、ただのメンタル弱い脳筋です←
(-123) 2014/04/26(Sat) 20時半頃
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ーいつかの話ー [眠っては起きて、起きてはまた眠り、何も食べず何も飲まず数日が過ぎた頃。このまま死んで行くのだろうと思っていた。夢の中で両親に囲まれて、ああこの幸せな夢を見ながら死ねるならそれでもいいかな、なんて。
朽ちていく両親の間で眠る少年を見つけたのは、作戦を終えて帰還する間際の連邦軍だった。山奥の小さな家を通信傍受か何かの拠点と思ったのか、数人が乗り込んだところ惨状を目にしたと。 遺体ばかりかと思えば子供が眠っているではないか。衰弱はしているがまだ生きられると、家に子が待つ優しい兵士が抱き上げたそうだ。
それからまた何日か過ぎて。山奥に住む家族が何日も下りて来ないことを不思議に思った里の人間が、数人で家を訪ねた。中の酷い有様と子供がいないことを軍に通報するも、消えた少年は見つからず。
その日、書類の上でキグニ・パクスは死んだ。]
(-124) 2014/04/26(Sat) 20時半頃
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/* 今日時間とれるって言ったのどこのどいつだ☆
(-125) 2014/04/26(Sat) 20時半頃
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『空き部屋が不要であること、了解です ゆっくり隠れているわけにもいきませんものねえ、考えが至らず失礼しました
多対一になりそうならば、わたしが格納庫に行きましょうか 疑いは随分強いようですし、潜伏がもう一人いるとわかるよりは被害は少ないかもしれません 役に立てる動きが他に出来るかと聞かれれば疑問ですし』
(*15) 2014/04/26(Sat) 21時頃
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ー格納庫付近ー
ま、いい判断だな 頼りにしてるぜ?
[ベルの答えに、にやりと口角を上げる。 残るふたつの生体反応は、全く移動していない…のだが、こちらへ向かってくる新たな点。向こう側の人間なら厄介だと、忌々しげに顔を歪めて通路を覗く。]
[呑気に廊下を歩くコットンの姿は1 1.確認できた。呆れ顔で手招きし、呼び寄せる。 2.まだ見えず、先に踏み込もうとベルに合図を。]
(126) 2014/04/26(Sat) 21時頃
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はぁ? おいおい、あの野郎……
[ベルのメールからまた失踪したのはわかっていたが、こんなところを単身フラフラしているとは思わなかった。ある種勘がいいというか、間が悪いというか…軽い頭痛を覚えながら、反面コットンらしいと苦笑が滲む。]
ベル、待ち人だぞ あのバカ、しっかり捕まえとけよ?
[後ろに控えるベルにも、見てみろと手振りで合図を。その上で彼の方に手招きをし、呼び寄せようとする。]
(127) 2014/04/26(Sat) 21時頃
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ー自室ー ーー大丈夫、怖い人はもういないよ 今日から君の名前はキグニ・……ーー
[ぱち、と目を開いた。といっても普段と殆ど変わりはないが。 いつの間にか眠ってしまっていたらしい。時計を確認すれば凡そ1分程。未だぼんやりとする頭を振って立ち上がった。]
…ずっとここにいるわけにもいきませんよねえ
[ねえ、と伏せた写真立てにまた視線を。中身はもう移してあるから、話し掛けたところで意味は無いけれど。 一度ぐっと伸びをしてから、廊下に出る。まず思いついた行き先は1(1.通信室、2.搭乗口、3.医務室、4.格納庫)。]
2014/04/26(Sat) 21時頃
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/* よぉ、コニ坊。これからベルとシードルに仕掛けるが、コニ坊はどうする?一緒に来るなら歓迎するが、手招きはスルーしても構わん。好きに動いてくれ。
ちなみに今日の襲撃先は俺、相討ち予定で向こうに了承はとってる。
(-126) 2014/04/26(Sat) 21時頃
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ー自室ー ーー大丈夫、怖い人はもういないよ 私たちが守ってあげる。今日から君の名前はーー
[ぱち、と目を開いた。といっても普段と殆ど変わりはないが。 いつの間にか眠ってしまっていたらしい。時計を確認すれば凡そ16分程。 懐かしい夢を見た気がするが、どんな夢だったかはいまいち覚えていない。未だぼんやりとする頭を振って立ち上がった。]
…ずっとここにいるわけにもいきませんよねえ
[ねえ、と伏せた写真立てにまた視線を。中身はもう移してあるから、話し掛けたところで意味は無いけれど。 一度ぐっと伸びをしてから、廊下に出る。まず思いついた行き先は2(1.通信室、2.搭乗口、3.医務室、4.格納庫)。]
(128) 2014/04/26(Sat) 21時頃
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彼は、ヒトの事を知るために旅を始めました。ヒトというのは死ぬものであると、永遠ではないということを知っていたからかもしれません。その中で、人の目を引くために、仲良くなるために芸を磨きました。 その内、訪れた土地の領主に呼ばれたり貴族の館に雇われたり、そうかと思えば革命の扇動に参加したり、彼は歴史にこそ現れないものの重要な場に度々居合わせたと言われています。その中でも彼はヒトに愛され、慕われていました。
…そして、気の遠くなる日々を過ごした彼は、ヒトとしてもモノとしても破綻した存在になってしまいました。
ーー そして、時は過ぎ。船員の精神的ストレスを軽減するために、上層部はコラーダに乗船を依頼しました。宇宙へ行ったことのない彼は、快くひきうけたことでしょう。
(+6) 2014/04/26(Sat) 21時頃
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っ、何、して……
[撫でられるのは予想外だった 憎き相手に撫でられているのに頬が染まるのはきっとミスティのせい]
…何も知らないくせに、馬鹿にしないで
[撫でる手を振り払い、そそくさと部屋の外へと向かおうと]
(-127) 2014/04/26(Sat) 21時頃
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『……ごめん、兄さん。 空き部屋のこと、教えてくれてありがとう。 気持ちは嬉しかったんだ。 だけど、もう、時間がないみたいだ。』
[格納庫へは既に生体反応が2つ。いや、また増えて、3つ]
『来てくれるなら、心強いけれど。 無理はしないで。
大丈夫。一人でも、何とかやって見せるから』
(*16) 2014/04/26(Sat) 21時頃
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/*了解しました。 ロルに反映させますね。
(-128) 2014/04/26(Sat) 21時頃
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/* この時間からの多人数戦闘は、纏める自信がないのです。 とか言ってたらあっちが増えました。
は、はやく、きてくれないと、 わたしが、ねてしまう(すごくねむい)
(-129) 2014/04/26(Sat) 21時頃
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【→格納庫】
[酷い死体の数に吐き気を覚えながらもじりじりと警戒を解かずに進む。いつ何が来ても大丈夫だ。そのはず。
と、何処か物音...いや声が聞こえる...。 完全に警戒したまま、不意に声をかけられれば>>126バッと振り向いて銃に手をかけた。
....。がそれは同僚と上司であることを知ればほっと緊張を解いた。]
ンだよ。お前かよ。 何?お前らなんでここにいるんだよ。
俺はここの裏切り者を見つけに来たんだけどな。
[それは誰のセリフなのか。トントン、と新しくなった銃を叩いて使い勝手を確認すればそう問い、何故ここにいたかを伝えた。]
(129) 2014/04/26(Sat) 21時頃
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/* 格納庫で多対一っぽい で、ニコライが行くよりは自分が行く方がマシかのう…と ベルコットンバトスがシードルを殺すならば、その少し前辺りに辿り着く→バトスに斬りかかる、でバトスほにゃほにゃ出来るかなと
ううん…難しいかなぁ
(-130) 2014/04/26(Sat) 21時半頃
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…っとに、お前って奴は そりゃこっちの台詞だっつの
[ことの重大さを、わかっているのかいないのか。相変わらずの生意気な態度に、つい手が伸びて頭を小突く。これは、ベルも苦労するわけだ。]
たまにゃお前の勘も当たるんだな、褒めてやる …いるぜ。この奥に 着いてくるんなら腹括れ
[今回ばっかりは守ってやれんぞ、と。呟きかけた弱気な台詞は噛み殺して、銃剣を構えて顔を引き締める。]
[庫内に入り込む直前、照射設定を変更する。選んだモードが、有効に働けば良いのだが…こればかりは、やってみないとわからない。]
(130) 2014/04/26(Sat) 21時半頃
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『ふむ、其れでも其処に居る人間を片づけられれば大分戦力は減ります。 早期決着出来ればいいと思ったのですが――、バトスも居る事ですし、厳しいでしょうか。そう仰るならば、キグニさんが大丈夫なようでしたら、お願いしたいのですが。
……けれど、ミイラ取りがミイラになってはお終いですから。 お二人とも、気をつけて下さいね。』
(*17) 2014/04/26(Sat) 21時半頃
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―→メール―
僕に?……やはり、縁起でも無い事を言われるのは嫌ですね。 貴方の限界が近いと言われても、実感が出来ないし、認めたくない。 此処まで、仲良くして頂いたのは、貴方が初めてですから。
でも。待ってます。その時が来ると言うならば。 ……僕も、貴方に伝えたい事がありますから。
約束、破らないでくださいね?
(-131) 2014/04/26(Sat) 22時頃
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…いってしまいましたか…
[部屋から出て行く"リト"をニコニコと見送る。 見えなくなれば再び装甲を着けただろう。]
…何も知らない…ですか…
えぇ、そうかもしれません…。
[独り言。]
(131) 2014/04/26(Sat) 22時頃
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/* すみません、業務連絡です。こっそりと。
戦闘開始が遅い時間になりそうで、 ちょっと死に際は時間ギリギリかもしれません。 そうなった場合、もし許可していただけるなら、 会いに来て貰ったということにして、 死亡ロールだけざっと落として逝きたいなと。
ニコライさんの見せ場だと思うので、 無理は言いません。
(-132) 2014/04/26(Sat) 22時頃
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って...!!ッそ叩きやがって。 たまにはってなんだよおい!
[ヒソヒソ声でいつものように小突かれたことに噛み付きながらまさか同僚が自分のことについて同情されているとも思わず。
「いる」
そう言われればごくり、と薄くなりつつある唾を飲み込んで表情は険しくなる。引き締まる空気に当てられて最新の銃を顔の横に構えて息を潜めた。]
....。腹は括った。後戻りはしない。 俺の銃、最新で使えるかわかんねーから近距離で発射する。
[バトスの体が動けばすぐに後を追えるように構えれば細くした声でそう言った。]
(132) 2014/04/26(Sat) 22時頃
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/* 全然問題ないですよ! 希望叶えて頂けるだけで十分です。 此方後々補完でも大丈夫ですので。 事前にどんなロル想定か渡した方が良いならば渡します
(-133) 2014/04/26(Sat) 22時頃
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[3つに増えた生体反応は、ゆっくりと近づいてくる。 男はそれをちらと確認してから、眠る彼女へ視線を向けた]
サンシア。貴女は、"視える"と言った。
私の未来は、視えますか。 ……貴女の未来は、視えますか。
[脳裏を過ぎる彼女との思い出に、 感傷という名前などつけたくはなかった]
(-134) 2014/04/26(Sat) 22時頃
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……せめてどうか。
夢の中だけでも、幸せに。
(-135) 2014/04/26(Sat) 22時半頃
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/* やった。ありがとうございます!
想定ろーるはお楽しみにとっておきたい気もしつつ、 何か重要なことがあれば、 教えて頂ければ組み込んで書き直します。 基本的には、情報なくても大丈夫です。頑張ります!
(-136) 2014/04/26(Sat) 22時半頃
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[>>126頼りにしている、という言葉を聞くと静かに頷く]
任せてください。 …え?
[バトスに手振りで向こう側をさされる>>127 その先には探していた同僚の姿]
…コットン!
[今は事態が事態なのであまり大きな声にならないようにだが声をあげて少し駆け寄る]
バカ。スーツもなしに… 通信もみてないでしょ。
[同僚の端末を指差す]
これから戦うことになるけど、私の後ろにいて。 私はスーツ来てるから多少は平気。
[それからバトスにも聞こえるように説明する。自分が接近戦タイプだと。
しかし、彼らがいるのであれば感情を制御してやるしかない。 気づいたら彼等も全員殺していた、はあってはならないから。 コットンに向けられた「腹括れ」の言葉に自分もまた覚悟する。 ここからが本番。
右手でビームサーベルを構え左手にはパワーナックルをつけ、戦闘態勢を整えバトスの後ろで構えた]
(133) 2014/04/26(Sat) 22時半頃
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――死なないでね。何があっても護るから
[彼にだけ聞こえるように、自分自身に言い聞かせるようにベルは小さな声でいった]
(-137) 2014/04/26(Sat) 23時頃
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ー→格納庫内ー
[迷いなく答えたコットンの顔つきは、いつもの子供じみたものではない。それはベルも同じことだ。 決意を固めたなら、それ以上言うことはない。無言で頷くと、先頭に立って進み始めた。]
[生体反応の近くで足を止め、後に続く2人の顔は見ないまま、通路の天井に銃口を向ける。 言いたいことだけを言い捨て、唇を吊り上げる。]
コニー、ベル テメェのもんはテメェで守れ。いいな
[選択したモードはflash、閃光弾。 奴が迎撃の準備もせずに隠れているなどと、おめでたい考えではいられない。ましてや此処は格納庫、武器を入手するにはお誂え向き。 加えて、此方には近距離に持ち込みたい人間が2人。ならば、やはり武器を扱う本人を動けなくする必要がある。]
…3秒ちょうどだ。目ぇ開けんなよ?
[2人に聞こえるよう囁いて、自分も目を閉じた。
節くれだった指が引き金を引く。 瞼越しでもわかる閃光と、破裂音。その3秒後、スーツで強化された脚が地面を蹴り、待ち構えているであろう敵を討とうと動き出す。]
(134) 2014/04/26(Sat) 23時頃
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そして、コラーダはやっと、やっと消えることができました。
乗船している人たちが、何に興味を持つだろうか。なにを持って行けば仲良くなれるだろうか。そのヒントを得るために、彼はハッキングをしたのです。 それが彼を消滅に導きました。船員にとってハッキングはとても重大なことで、それに気付けなかったコラーダは平然としていました。
そして、コラーダを買った1人の女が、彼に殺意を向けました。消えればいいのだ、と。彼は、人に拒絶されたことがありませんでした。
おそらく、女が手を下すことがなくとも彼の存在は消えていたでしょう。女の子の呪縛だけでなく、彼はヒトに存在意義を与えられることでそこに居られたのです。
こうして、哀れなモノは形として生き、そして最後にはまるでヒトのように死んだのでした。めでたしめでたし。]
(+7) 2014/04/26(Sat) 23時頃
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/* 近距離に持ち込まれたら即死します。きりっ。
(-138) 2014/04/26(Sat) 23時頃
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―廊下―
あーあ。 何処に行こうか、ミスティ。
[未だ寝ている彼女に問いかけたところで返事があるわけもないが ふらふらと廊下を歩きながら、あの時のことを思い出す
部屋中に広がる赤、肉を断つ感覚]
…誰かに報告しないとかなあ
[めんどくさいなあ、と本音を漏らし、ただただ歩く 格納庫で起こっている出来事など知る由もない]
(135) 2014/04/26(Sat) 23時頃
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―格納庫内ー
[守る。 何があっても。とっくに決意していた。
3秒>>134
目をとじ数える。
1
2
3
…GO!!!
瞬間、目を見開き足のブースト出力をあげ標的を仕留めんとバトスの後ろに続いただろう]
2014/04/26(Sat) 23時頃
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/*
ベルちゃん、そこは3,2,1にしようか。 はい、カットカット撮り直しまーす!
(-139) 2014/04/26(Sat) 23時頃
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―格納庫内ー
[守る。 何があっても。とっくに決意していた。
3秒>>134
目をとじ数える。
3
2
1
…GO!!!
瞬間、目を見開き足のブースト出力をあげ標的を仕留めんとバトスの後ろに続いただろう]
(136) 2014/04/26(Sat) 23時頃
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<mail> to.キグニ
キグニさーん!今どこにいるー? お話したいなあ
[場に合わない悠長な言葉]
(-140) 2014/04/26(Sat) 23時頃
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|
ー通信室ー 思いついたはいいものの…
[ディタやラグーン達と共に離れた時と、変わりはないように見えた。生きている通信があるかと近付いてみたが、他の誰かがもう見ているだろうと触るのはやめておく。 部屋中を歩き回ってはみたが、素人目では不自然なものも見当たらないだろう。肩を落とし、入口に戻る。]
ここはハズレ、ですねえ
[もう一度室内を見回してから、通信室を後にする。次に向かうのは、格納庫。]
(137) 2014/04/26(Sat) 23時頃
|
|
コラーダくんのお話すてき
(-141) 2014/04/26(Sat) 23時頃
|
|
ンなもんなくったっていけるんだよ。 ...でも悪いな。持ってきてくれたのに。
[同僚からバカだと言われればうるせーと言い返しただろうか。 ぶっちゃければ接近戦は躱す程度だろう。本命は遠距離。 じっと構えながら同僚の言葉に端末なんて見ねえんだよ、と言い返せば続く言葉にはにぃ、と口角を上げた。
バトスからの支持が飛べばこくり、と軽く頷くだけ。 原来釣り目な瞳を引き絞り目標を定める。 瞑想にもにた感覚は研ぎ澄まされ。
―――BANG!
銃声が響き渡るとほぼ同時。 地が二人の足を突き上げたかのように走り抜ける上司と同僚の援護をしようと後ろから駆け抜ける。
慣れない銃はそれでも慣らせばいい。 手綱を取るようにかちゃり、と撃つ準備をした。]
(138) 2014/04/26(Sat) 23時頃
|
|
ー格納庫ー
…っ!!
[突然、辺り一帯が眩しい光に覆われる。 顔を顰めつつ反射的に目を閉じるが、 網膜に光ははっきりと焼き付いた。 男の視力は一時的に奪われることとなる]
成る程。 それなら、予定変更だ。
[しかし男の声は焦らない]
" 付加寄与≪エンチャントメント≫ 強化・強制発動 "
[呟きとほぼ同時、 コンテナに収納されていた銃が一斉に発砲する。 上下左右から、銃弾の嵐が三人を襲った]
(139) 2014/04/26(Sat) 23時頃
|
|
[格納庫へ向かう途中、ふと端末に連絡が入っていることに気付く。歩きながら内容を確認すれば、普段とは明らかに口調の違う人物からのメールで。]
(140) 2014/04/26(Sat) 23時頃
|
|
[……そして、勘の良い者は気づくだろう。 搭乗口周辺の廊下の襲撃も、この男の仕業だと]
(141) 2014/04/26(Sat) 23時頃
|
ミスティは、鳴り響く大きな音>>139に小さな悲鳴をあげた。
2014/04/26(Sat) 23時頃
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『了解しました、これから向かいます。 バトスは少し面倒そうですが、なんとか頑張ってみましょう。
ニコライさんもお気を付けて、健闘を祈ります。』
(*18) 2014/04/26(Sat) 23時頃
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宛先:ミスティ 件名:Re: ----- おやおや、どうかなさいましたか 格納庫に向かう途中です
何かご用でも?
(-142) 2014/04/26(Sat) 23時頃
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<mail> to.キグニ
はーい!じゃあ私も格納庫に行きますね! そこでお話しますー。
(-143) 2014/04/26(Sat) 23時半頃
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ミスティは、メッセージを確認すると格納庫のほうへ
2014/04/26(Sat) 23時半頃
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/* さて、愛しい彼が来るのなら待ちましょう
迎えにいくよ
(-144) 2014/04/26(Sat) 23時半頃
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[さて、未だ足音は近づいてくるか。 姿を隠すのが最善だったが、目を潰されたので仕方が無い。
男は定まらない視界のまま、構わず光線銃を発射した。 揺らめく中に見えた、 先頭のバトス三発、次点のベルに二発、コットンに一発]
" 付加寄与≪エンチャントメント≫ 追跡弾 "
[彼の狙撃に視力は要らない。 銃の軌道はかくりと対象へ引き寄せられるように進む]
(142) 2014/04/26(Sat) 23時半頃
|
|
/* ずっと思ってたんだけど、シードルはどういう原理でこういうの発動しとるの?← 何を使っているのかさっぱりだぜベイべ
(-145) 2014/04/26(Sat) 23時半頃
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/* 下は流石にない。下はない
鬼畜ぅ!!マジ鬼畜どうやってよけるの!!!!
(-146) 2014/04/26(Sat) 23時半頃
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…っ!!
[鳴り響く銃声に、ハッと顔を上げる。音が聞こえるのは今から自分が向かう場所。 銃を使える人間がこんなに沢山生きていただろうか。]
ああもう…!
[ダン、と地を蹴り走り出す。今日は走ってばっかりだ。それでも、補助があるおかげで少しは楽かもしれないが。]
(143) 2014/04/26(Sat) 23時半頃
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ちぃっ!
[突如降り注いだ銃弾の嵐>>139に、ギロリと前方を睨む。止まれば蜂の巣は確定。抜けるしかない。 パワードスーツでブーストを掛けつつ、ベルとコットンの所在…2人が後方にいることを確認する。]
ーーモードチェンジ:shot
[前方へ向けて撃つのは、光線の"散弾"。 各々の方向へ放たれるレーザーで、進行方向のコンテナごと銃器を破壊する算段だ。あわよくば、瓦礫や流れ弾にシードルを巻き込めれば最高なのだが。]
くっそ、マジかよ…!
[続いて放たれた光線>>141が、迷いなく此方に向かうのを見て悟る。あの野郎、妙な術を使ってやがる。 避けることは出来ず、このままでは急所を射抜かれる。ならば…]
(144) 2014/04/26(Sat) 23時半頃
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わあ!ミスティ、聞こえる?銃声だよ!
[わくわくしちゃうなあ、と駆ける足を早める 既に両手には愛刀が握られていて、戦闘を今か今かと待っている]
(145) 2014/04/26(Sat) 23時半頃
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ー医務室付近トイレ前ー
そう…
[ニコライの説明>>123を聞き、ベルの説明とあわせて、大体を把握したつもりになる。]
サンシアがディタを連れ出し、トイレに入り、一人になったところに、狼に変身?したシードルが、あなたに正体を見られることをも省みず、ディタを襲撃した、と。
タイミング的に、サンシアとシードルは打ち合わせをしていたのでしょう。 単純に、その二人が敵…
[ニコライの握りしめるこぶしをみて、彼の腕にそっと触れる。お互いスーツ越し、少しでも彼を警戒させないよう、本当に、そっと。]
あなたがシードルの正体を見るまでに追い詰めたのだと思うわ。 きっとシードルは、薬を取りに行くといって、単独行動をするつもりだったのでしょう。
ところで、ミスティとコラーダという娯楽担当の男のこと、何か知っている? コラーダが、ミスティが報告した船員データハッキング犯、の可能性がだいぶ高い。そして、ミスティとコラーダもグルである可能性が高い… ミスティに、コラーダとはいないように、とメールで言い、彼女から了解の旨の連絡がきたにも関わらず、二人は一緒にいたようなの。
でも…コラーダがハッキング犯ではないかと、初めに報告していたのが、シードルなのよね
シードルとサンシア、ミスティとコラーダ。この四人が敵なのかしら?
[他に何か、あなたは情報を持っている? と尋ねるように聞く。 不審者としてキグニの名もあがっていることは聞いていたが、一度に情報は処理しきれない。]
(146) 2014/04/26(Sat) 23時半頃
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~~ッ!
[左腕に連続して走る熱と、痺れるような疼痛。金属と有機物の焦げる臭気に、さすがに顔が歪んだ。防御重視系とはいえ、簡易タイプのスーツでは防げるものに限界があるらしい。 だが頭や脚をやられるよりは、腕一本捨てる方が遥かにマシだ。銃を扱うには右腕一本で事足りる。]
ーーモードチェンジ:snipe
[閃光弾はまだ効いているだろうか。 視界の隅に捉えた人影を正確に撃ち抜こうと、ピタリと足を止める。狙撃の精度を限界まで上げて、紅い瞳が狙いを定めた。]
くたばれ、裏切り者がぁっ!
[呪詛の言葉よりも早く、光線は一直線に男の元へ。]
(147) 2014/04/26(Sat) 23時半頃
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[駆け出した瞬間それは襲ってきた。 コンテナからこちらへ銃弾の嵐]
――ざけんなっ…!!!
[走り抜けていくバトスの援護になるようパワーナックルの出力を最大にすると]
突き破れェエ!!!!
[コンテナにめがけて思い切りパンチを放つ。 衝動で一気にコンテナ達が吹っ飛び奥のコンテナ諸共破壊した 銃撃の嵐は一旦止んだだろうか]
(148) 2014/04/26(Sat) 23時半頃
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/* これ乱入していいのか…?
(-147) 2014/04/26(Sat) 23時半頃
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|
さて…と。
[緩慢な動きで倉庫へ向かう。そこにはきっと、オイルがあるのではないだろうかと。]
…コラーダくんは…生きているのでしょうかね…?
[リトの発言が引っかかったまま。けれど、確認する術もない。 コツコツと音をたてながら。]
(149) 2014/04/26(Sat) 23時半頃
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|
[グノは、格納庫の散弾の音を2
1,聞いた。 2,ここから格納庫は遠いので聞こえない。]
(150) 2014/04/27(Sun) 00時頃
|
ラグーンは、銃声に1(1.気がついた2.気がつかなかった)
2014/04/27(Sun) 00時頃
ニコライは、銃声に1(1.遠いけれど微かに聞こえた 2.やはり聞こえなかった]
2014/04/27(Sun) 00時頃
|
[キッと前方は前衛に任せて格納庫へと身を潜めようか。そう算段すれば自分は方向を変えてー
そう思った刹那。銃弾が飛び出した。 スーツのない身体では一発でも受ければ致命傷である。ッチと舌打ちすれば左手で自分の銃を持ち、かわして右手は弾を相殺させる。さすが高価な銃だと言わざるを得ない。
そのまま迎えくる銃弾にも一発食らわせるが、こちらは相殺できず軌道を直前だけ変えただけ。
思わず目を見開いて腕のかすり傷の血を拭う。]
(151) 2014/04/27(Sun) 00時頃
|
|
しかし、狼の姿って、何かしら。
[また、ニコライから聞いたシードルの話について考えを巡らす。 連邦国の人間とは何度か戦場で相対しているし、捕虜を見たこともある。 でもそんな奇異な特質をもつ者など、見たこともないし、聞いたこともない。]
向こうの……新たな兵器なのかしら。 シードルは…人造人間、というような。
[突拍子もない……と自分自身思いながら、でも、変身? と首を傾げ、超能力の類よりは、まだ信じられるかしら、などと考える。]
(152) 2014/04/27(Sun) 00時頃
|
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/* みんな引きいいな……しょんぼり
(-148) 2014/04/27(Sun) 00時頃
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[障壁の格納庫から出、そのまま走り抜け接近する。彼は気づいているだろうか。
背後から細めた目は援護射撃のため脳へと焦点を当てる。
気づかれれば間合いは詰められるかもしれない。接近戦には分が悪い。だから、]
気付くんじゃねえぞ...ッ!
[二人と戦っているだろうか。 どこに援護をいれようか、逡巡した。]
(153) 2014/04/27(Sun) 00時頃
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ー廊下→倉庫×廊下→格納庫ー
銃声…
…あっちは……格納庫…ですかね。
[やはり緩慢な動きで格納庫へ。銃声の数からオイルもきっとダメになっているだろうと、気は進まない模様。]
(154) 2014/04/27(Sun) 00時頃
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/* コットン強くない!?銃弾のあの速さでくる弾丸に弾丸当てて相殺ってすごくない!?
と、現実味のあることを言ってみる。 ごめんて()
(-149) 2014/04/27(Sun) 00時頃
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[ナックルの衝撃の反動で少し体がグラつく。
するとまた自分にめがけて飛んでくる3発の― いや、2発。一つはコットンに向けてのものが飛んでくるのが見えた]
ぐっ…!!
[一瞬反応が遅れて受け身を取ったが左腕をかすめ左肩に一発食らった。 同僚を一瞬見やると彼が走り抜けていくのも見えた。 大丈夫。
確信し目線を戻し前へ再び駆け出す。
まだ残っているコンテナがあるならその都度吹き飛ばしながら。
そうこうしていると一人の眠っているお姫様をみつける]
サン…シア…?
[コンテナもほぼ破壊しつくした。この轟音で起きないのだろうか… わからないが何もしてないであろう敵より優先はバトスが一直線に向かって行った彼だ。
殺す。それからアナタも殺す
一瞬止めた足を再びシードルへ向け駆けだしただろう]
(155) 2014/04/27(Sun) 00時頃
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…………くッ。
[ぎり、と奥歯を噛みしめる。 消耗した身体に能力の頻用は堪えるが、 倒れるわけにはいかない。躊躇する気もない。
前方から炸裂音が響き、 爆風が吹き付けてマントがはためく。 どうやらバトスは元気に接近中らしい]
化物か。
[掠める瓦礫の破片に眉を寄せ、呆れたように呟いた。 光線銃すら凌ぎきり、あの厄介な男は距離を詰めてくる。 追撃を加えようとした、次の瞬間]
!?
[軋みに耐えきれなくなったのか、 体が全く動いてきれない。冷や汗が背を伝う。
違う、其れはまだ今じゃないだろう。 頼むもう少しだけ動いてくれ。 少しは晴れてきたが、閃光弾でまだ揺らぐ視界。 それが、別の理由で、またぐらりと歪んで行って。
揺れる、歪む、遠くに、男の姿、 きらりと、何か、向かってくる、光が………]
(156) 2014/04/27(Sun) 00時頃
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/* ちょっと走り過ぎたかも、すまん
(-150) 2014/04/27(Sun) 00時頃
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HooowllLL!!
[完全な意地だった。 男は光線銃が放たれたのと同時、目を見開き白狼へと変化する。
真っ直ぐに、真っ直ぐに。 駆ける足は光を道筋とするように、バトスへと向かって行く]
………ッッ。
[呪詛の篭ったその軌道が身体を貫き赤が舞うが、足は止まらず]
(157) 2014/04/27(Sun) 00時頃
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/* やべえ…ストーリー考えてたのに忘れた…(小声) バトスうおお!までになんかやろうとしてたけどそれ忘れたどうしようあと1時間しか無いぞ…!
(-151) 2014/04/27(Sun) 00時頃
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あなただけは、おとす。
(-152) 2014/04/27(Sun) 00時頃
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―医務室付近トイレ前―
……サンシアさんの事は、確証は有りませんが。 タイミングから考えるならば、そう考えても可笑しくありませんね。
[スーツの上から、腕を触れられては、少しずつ籠った力が解ける。何処か、張り詰めた心が、グノの言葉で少しでも楽になるような感覚を抱くかの様に。自責の籠った苦々しさのある含みが、言葉からやや抜ける。]
……そう、ですかね。 ………有難うございます。どう考えても、僕のミスなのに。
[その代わりに、申し訳無さそうな声色は増していた。ミスティとコラーダの事については、首を振る。実際解析にかける迄、情報を集め切れていなかった。]
……ミスティさんと、コラーダさんが…? いえ、僕はシードルさんに連絡を回されただけしか、その二人は知りません。…けれど、スパイが自分の仲間を切るでしょうか…?
…仲間割れ、などもあるのでしょうか?
[キグニの方も、殆ど情報としては手に入れてなかった。少し考え込んだ所で、口元に手を当てて考えこんだ所で――散弾の音が、格納庫の方から聴こえて来て。>>152続けられたグノの言葉は耳には入らず、其方へと気を取られて、その方角を向いた。]
……!……散弾の音…?
(158) 2014/04/27(Sun) 00時頃
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[バトスの右肩へ目掛けて、狼は飛び掛った]
(159) 2014/04/27(Sun) 00時頃
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ラグーンは、コツコツ、コツコツ、とゆっくり格納庫へと歩く。
2014/04/27(Sun) 00時半頃
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―医務室付近トイレ前―
仲間を切らないとなると、敵は2グループある、ということになる。
[敵が1グループだと、マルキは言っていなかったし、マルキも知らない敵がまた、いたのかもしれない。 連邦国のスパイとーー共和国の裏切り。同時に行われているとしたら…?
恐ろしさに首を振ったところで、彼の最後の言葉に驚く。]
散弾…?
[じっと耳を澄ませれば、微かに、銃声が聞こえただろうか]
(160) 2014/04/27(Sun) 00時半頃
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/* 誤字ぃいい(ごろごろごろごろ)
(-153) 2014/04/27(Sun) 00時半頃
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ーッ!!!バトス!!
[銃弾が狙う獣の脚、肩、頭。 たが予想外の速さに外れただろうか。
思わず銃を構えてギリギリの距離まで詰め、叫び声を上げた。]
(161) 2014/04/27(Sun) 00時半頃
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ー→格納庫ー [どの程度走ったか。そう時間は経っていないと思う。慣れないスーツでつき過ぎた勢いを殺しながら、格納庫へ突入するだろう。]
何をしているッ!!
[声は銃声やらに掻き消されてしまったかもしれない。聞こえていたとしても、これで止まる保証はないが。 まず目に入ったのは、ベルが思い切りコンテナを吹っ飛ばした瞬間>>148。大きな音を立てて破壊されるコンテナ達に、思わず腕で頭を庇う。 次いで視界に入ったものは。]
……シードル!!
[白い狼が光線を受けながらも足を止めない姿に、目を見開いて声を上げた。]
(162) 2014/04/27(Sun) 00時半頃
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――様子を。もし敵勢力との交戦ならば、援護してきます!
[グノは其れに対して、どう言っただろうか。 地面を蹴り、格納庫の方へと向かい始める。懐の銃は取り出さずに、手袋を歯で引っ張り、床へと捨てる。輝くのは、五本の指それぞれに嵌まった、五種類の石の嵌まった機械の様な、物々しい指輪が伺える。
これこそが、己の能力の媒介。これを知るのは、其れこそシードルのみだが。グノを放って、走り出したのは、一つ。理由があった。
――シードルを、己の手で。『 』こと。 その役目は、誰にも奪われ無かったから。]
(163) 2014/04/27(Sun) 00時半頃
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[―目を、疑った。
彼が―シードルが化物に変わった。 驚きのあまり反応が遅れた。
目の前のバトスが危ない!!!]
バトス様!!!
[そう叫ぶとビームサーベルを一直線に白狼に向けて投げた。 間に合っただろうか、白狼に怪我をさせられただろうか]
(164) 2014/04/27(Sun) 00時半頃
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/*
了解です!と、御返事遅くなり申し訳。 そして格納庫の方へ向かいましたので、何時でもどうぞ。
(-155) 2014/04/27(Sun) 00時半頃
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/* 首無だったらエヴァン●リオンみたいな事にしようとか思ってないよ。 顔のとこクパッて空いてもしゃもしゃとかそんな
(-154) 2014/04/27(Sun) 00時半頃
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/* バトス様とさっき誰がとどめ役なんだろう?と言っていたんですが、 これはニコライ様が仕留める流れですか?
(-156) 2014/04/27(Sun) 00時半頃
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『兄さん、ごめん。』
(-157) 2014/04/27(Sun) 00時半頃
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(――壊す、こと)
[本来、壊れ物には興味は無いけれど。 この機会を伸ばせば、こんなチャンスは無いだろう。 ……一気に、突き放そうと。偽善の塊は、仮面を剥ぐ。]
(*19) 2014/04/27(Sun) 00時半頃
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[憎い相手は、何故か回避も取らず動きを止める。何があったか知らないが、こちらにとっては好都合だ。命中を確信し、一瞬、気が緩んだ。]
な…っ
[レーザー光線が向かう先、男が姿を変える。 それはニコライのメールにあった、白い狼。咄嗟に銃を構えようとした時には、獣との距離は近過ぎていた。]
てめぇ…っ!
[開いた口に並ぶ、鋭い牙が目に映る。 それが肉を裂く直前、奴の声が聞こえたような気がした。普段と変わらず冷たく、しかし確固たる意思を秘めた声が。]
(165) 2014/04/27(Sun) 00時半頃
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/* 思わず疑問をぶつけてみた。 別に誰がやっても良いんだけど気になったから。 ロル大変でしたらごめんちゃい
(-158) 2014/04/27(Sun) 00時半頃
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/*バトスを始めバスト!!と呼んでしまっていて 睡眠不足が伺えます。
気づいてよかった、本当に。
(-159) 2014/04/27(Sun) 00時半頃
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/* 搭乗口まで逃げようと思っていたんですが、良いでしょうか。
(-160) 2014/04/27(Sun) 00時半頃
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/* はい、その様に打ち合わせてしてました…! 此方で引き受けさせて貰えれば、と。
(-161) 2014/04/27(Sun) 00時半頃
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/*
大丈夫です。視界の範囲に入ったという事で追います
(-162) 2014/04/27(Sun) 00時半頃
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/* おっけです! よろしくお願いします。
よろしくって変ですけど…
(-163) 2014/04/27(Sun) 00時半頃
|
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[ニコライの言葉>>163に一瞬目を見開くも、状況を理解し、自分もニコライの後を追う。
銃声を聞けなかった自分に反省の余地はあるが、今はそれどころではない。
行き着く先にいるのはきっと、バトスーー そういえば、結局彼から連絡はなかった。
ニコライに遅れは取りつつも、パワードスーツのおかげで、見失うことはなく、着いて行く。 段々、自分にも銃声が聞こえてきた。
格納庫ーー確か、初めにシードルが瓦礫に閉じ込められた場所だったかーー]
(166) 2014/04/27(Sun) 00時半頃
|
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……ぐ、あ…っ
[右の首筋から肩にかけて、まず感じたのは熱。次に、不快な生温さを伴う湿り気が、じわりと肩や胸に広がる。 部下たちの声を聞きながら、勢いに負けて背後に倒れこむ。あれだけ大声を出せるところを見ると、2人とも無事らしい。 …とんだ笑い草だ。一度はどうでもいいなどと断じながら、結局は彼らの身を心配している。]
コ、ニー…ベル 追え…アレを、逃がす、な…!
[やっとの思いで絞り出した指示は、2人に届くだろうか。聞こえていないなら、更に声を張り上げる。]
行け、モタモタすんじゃねぇ!
(167) 2014/04/27(Sun) 00時半頃
|
|
[ベルの投げたサーベルは狼の肩を貫くが、 やはり駆ける勢いを止めるには至らない。
肉を裂き、肩を砕く。 バトスは危険だ。 仲間が生き残るためには、 何としてでもこの男を潰す必要が、あった。
狼はよろめきながら着地すると、振り返りもせず走り出す。 赤い血を流し続けつつ、勢いだけで動くように。 サンシアの元へ真っ直ぐに向かうと、 彼女をくわえるようにして、 そのまま格納庫から走り抜けて行った]
(168) 2014/04/27(Sun) 00時半頃
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/* 死に際ロールかっこいい。 私するチャンスあるかなぁ。予想以上になんつーか裏方w
(-164) 2014/04/27(Sun) 00時半頃
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『約束を、果たす。 搭乗口に。』
(-165) 2014/04/27(Sun) 00時半頃
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[凄まじい轟音が響いていた時、その音にうめき声をあげていても誰に聞こえることもなかっただろう。 白狼にくわえられて揺さぶられたことで、サンシアはようやく目を覚ました。]
・・・・・。
(169) 2014/04/27(Sun) 01時頃
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[バトスに寄り添っていれば前方から可愛い部下>>17と信用しきっていたはずの上司>>50が走ってくる。此方を見れば、みるみるとベルの顔は青ざめていき…目を見開いて苦しそうな顔で絶叫するとパタリとそこに倒れた。何てことだろうか、相当彼女にショックを受けさせてしまった。]
…ベル…!
[彼女の元へと駆け寄って泣きながら抱きしめる、バトス同様きっと気付いてはもらえないけれど…。ポロポロと零れる涙は抱きかかえているベルの衣服に落ちていく、もっとも…染みは作らないけれど。彼女の髪の毛を撫でながらゆっくりと話しかけて。]
ベル…起きて…、ごめんね…びっくりさせちゃったわね…
…っ…ベル…悲しませたわ、ごめんなさい
貴方は、本当に…っ…可愛い部下よ
[しばらく抱きしめていれば>>28ラグーンがベルを叩くが気を失っているだけだと分かったので無意識に守ってしまう、だからだろうか…ベルは目覚めなかった。]
(+8) 2014/04/27(Sun) 01時頃
|
|
……!
[端末への連絡。走りながらも、もしや、と思い、其れを見れば、パワードスーツと自身の境目を機械化させて『繋ぐ』。其れから、能力を発動させて。人差指に嵌められた指輪の赤い、血の様な色を放つ石が煌めいては、嵌めた左手が硬質化――機械化していく。]
……すみません、急ぎますね――。
[自らの血を動力として加えてやる事で、機動力やスピードは本来の性能を超えて、後ろを追うグノを引き離す様に加速する。これの難点は、使い過ぎれば貧血になる事だが。今は、そんな事を構ってられなかった。
格納庫を通り過ぎて――搭乗口へと向かう。]
2014/04/27(Sun) 01時頃
|
|
……!
[端末への連絡。走りながらも、もしや、と思い、其れを見て、場所を確認してから、再び仕舞う。能力を発動させて。パワードスーツと自身の境目を機械化させて『繋ぐ』。其れから、人差指に嵌められた指輪の赤い、血の様な色を放つ石が煌めいては、嵌めた左手が硬質化――機械化していく。]
……すみません、急ぎますね――。
[自らの血を動力として加えてやる事で、機動力やスピードは本来の性能を超えて、後ろを追うグノを引き離す様に加速する。これの難点は、使い過ぎれば貧血になる事だが。今は、そんな事を構ってられなかった。
格納庫を通り過ぎて――搭乗口へと向かう。]
(170) 2014/04/27(Sun) 01時頃
|
|
[バトスがやられたことに思わず声を出し駆けようとするも彼の大声>>167にはっとする。
今やるべきことはやつを仕留めること…!!!
くるりと向きを変え足のブースト出力を全開に飛び出す。 やつを逃がすことは出来ない。
ビームサーベルを腰からもう一振り出し、サンシアをくわえた白狼を追いかける]
(171) 2014/04/27(Sun) 01時頃
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ー搭乗口ー
[傷を負い血を流し、赤く染まった白狼は、 生き絶え絶えに搭乗口にまで辿り着いた。
サンシアを少し離れた場所へ解放し、 どさり、と倒れこむと同時、人間の姿に戻る]
…………。
[もう身体を起こす体力もない。
男は待っていた。 ただ、彼が来るのを待っていた]
(172) 2014/04/27(Sun) 01時頃
|
|
ーー!!!くたばんじゃねえぞ! クソが!
[前半はバトスへと、後半は裏切り者へと言葉を発する。あいつを見ている暇はないしここで看病出来るわけもない、寧ろ逃がせばあいつの行動を無駄にするだろう。]
ッ!!そぉぉおおお!!!
[追いかけながらも接近戦に強いあいつにも傷を追わせる相手、片やスーツを持たない遠距離型。勝ち目は無に等しい。
ーPANPANPAN!!
かちり、とギアを変えれば白狼に向かって光の弾を三発撃ち込もうと引き金を引いた。]
(173) 2014/04/27(Sun) 01時頃
|
|
・・・。
[サンシアは、その様子をぼうっと不思議そうに見ている。]
(174) 2014/04/27(Sun) 01時頃
|
ラグーンは、足を止めた。
2014/04/27(Sun) 01時頃
|
―搭乗口―
……ああ、シードル…! …ッ、本当に。……ぼろぼろじゃないですか。
[搭乗口へと駆けつければ、シードルの姿を目に入れて。近寄る。 彼との『約束』を果たす為に。スーツへの接続を解除して、機械の手へと動力を密かに注ぎながら――。]
(175) 2014/04/27(Sun) 01時頃
|
|
/*
1.ヤンデレ化。 2.二重人格化。 3.記憶喪失。 4.霊とかが乗り移る。 5.その場その場で考える。
さて、どうしよう。
(-166) 2014/04/27(Sun) 01時頃
|
|
[生気を失いかけた虚ろな瞳は、 しかし"彼"の姿を見つけて僅かな光を取り戻す。 それは、最後の命の灯火]
逢いたかった。
[男は嬉しそうに、にこりと微笑む]
(176) 2014/04/27(Sun) 01時頃
|
|
(どうして、どうしてこんなに…っ)
[少しでも仲間と思うならば、もっと早くに彼を助けるべきだったのに。気付いた頃にはもう、手遅れだ。]
ごめん、なさい…っ
[呟いた言葉は、彼に届いていたかどうか。]
(-168) 2014/04/27(Sun) 01時頃
|
|
[彼は仲間。大事な、仲間。 2年前に正体を知った日から、近くで優しく支えてくれた人]
貴方に、どうしても伝えたかったことがある。 ずっとずっと、言いたかったこと。
ねえ、
(177) 2014/04/27(Sun) 01時頃
|
|
/* ど、どういうことだろう。 きましたわぁなの?
(-167) 2014/04/27(Sun) 01時頃
|
|
今まで、友達ごっこをしてくれて、ありがとう。
(-169) 2014/04/27(Sun) 01時頃
|
|
……行った、か
[これでいい。これで、あの2人には、これからすることを見られずに済む。 噛まれた傷口からの出血は止まる気配がない。背中に広がる血液の生温かさが不愉快で、顔を歪めた。 徐々に冷えていく体、霞む視界。彼女もこんな景色を見ていたのかと、ふと思った。]
ま…即死じゃなかっただけ、ツイてる、か
[モードを切り替え、残る力を総動員して、やっと短剣の刃を折る。 邪魔な剣身がなくなれば、あとは容易い。自らの眉間に銃口を向け、躊躇いなく引き鉄に指をかけた。]
…頼む。"動け"よ…
[周りには、誰かいただろうか。 だが、そんなことを気にしている時間はない。奴にやられて死ぬなど、まっぴらだ。]
(178) 2014/04/27(Sun) 01時頃
|
|
[男は笑う。夢見心地で、笑う]
(179) 2014/04/27(Sun) 01時頃
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|
[格納庫に辿り着く。ニコライの姿は見えないが、彼もきっとここに来たのだろうと思う。 どうしてこうも……みんな単独行動を取りたがるのだろう。 …いや、そういう、予測しない動きをする者だけ、今回のテロの被害に遭わずにいられているということか。
格納庫付近の壁に身を寄せ、中の音を聞く。 散弾の音は、すでにしないようだ。
中でシードルとサンシアを、バトスが攻撃しニコライが援護を初めているのかと思うも、どうも部屋の中に動きがないようでおかしいと思う。
じり、と格納庫へ一歩一歩、中の様子を伺いながら近づく。]
(180) 2014/04/27(Sun) 01時頃
|
|
[こら、私の可愛い部下を殴らないでっと心の中でラグーンを見つめるけれど彼に伝わるはずもなく…]
ベル…いっぱいいっぱいありがとう、貴方は優秀で自慢の部下… たくさん悲しませて…ごめんなさい… 貴方ともっと一緒に…いたかった…
[続々と人集りが出来る中、愛しい彼はディタの名前を呼んで抱きかかえたまま何処かへ行くようだ…。自然にそちらへすーっと吸い寄せられて行く。何も言わない彼は酷く虚ろな瞳で、とても心配になった。こんな彼を見ているのは辛い…、けれど…彼と一緒にいて見守っていたいから…。]
バトス…
[ああ…悔しい、彼が自分の名前を呼ぶから何回でもこっちで返事をするのに…彼には聞こえないなんて。すぐにでもこんなのは悪い冗談だと言って目を開けて抱きしめ返したいのに。]
バトス…っ…
[あはは、見て…お姫様抱っこよ?ヤキモチ妬いてたでしょう、私のこと抱きかかえることが出来て嬉しい?なんて言ってからかっても、彼には聞こえない。]
(+9) 2014/04/27(Sun) 01時頃
|
|
[男は笑う。愚かに笑う。 破綻などとうの昔に迎えていた。 知っていた。分かっていた。 彼が自分のことを疎んじていることくらい。
それでも、仲間でいてくれることは、嬉しかったから]
(-170) 2014/04/27(Sun) 01時頃
|
|
お礼に、私の命をあげるよ。 きっと貴方の満足するものでは、ないのだろうけれど。
(181) 2014/04/27(Sun) 01時頃
|
|
[格納庫に一度だけ、乾いた銃声が響いた。]
(182) 2014/04/27(Sun) 01時頃
|
|
……ええ。僕も、会いたかったです。 最期に、約束を果たす為に――。
………ちゃんと、約束を守りに。来ましたから。
[微笑んだ彼に。哀を帯びた声で、其れでも口元は微笑を形作る。 ――そして囁かれた言葉に、男の顔は、固まって。引き攣る。]
(183) 2014/04/27(Sun) 01時頃
|
|
[白い狼が、バトスに飛び掛かる。 一瞬遅れて飛び出した。間に合わないと頭ではわかっている。きっともう鋭い歯は彼の身体を突き破っているだろう。 バトスが崩れ落ちながらもコットンやベルに指示を出す>>167のを認めた。彼らはその指示に従うだろうか。]
バトスさん!!
[倒れ込んだバトスに走り寄る。傷の程度は、意識はまだあるだろうか。彼の傍に膝をつき、名を呼んだ。包帯も薬も何も持たずに近寄って、治療なんてできるわけないのに。]
(184) 2014/04/27(Sun) 01時頃
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約束だろう。 ……見せてよ、あの日、見たような。
鮮烈な、赤い、赤い………。
[幼い日、幸せだったあの頃の、ある日のこと。 両親と買い物に行った、帰り道。 見上げた空は、何処までも赤く、赤く………]
(185) 2014/04/27(Sun) 01時頃
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―搭乗口―
はあっ…くぅっ…
[やっと…追いついた。 そこへニコライがやってくるのが見える。 なぜ。と、問いかけようとしたが自分もシードルの銃弾によって受けた傷からの出血で思わず膝をつく]
あとは、とどめを、とどめをさすだけなのに…!!!
[悔しい。悔しすぎて何も言葉が出ない。目の前に敵がいるのに―! そう思った瞬間だった。彼が…シードルを――]
(186) 2014/04/27(Sun) 01時頃
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[どうしてか、涙が溢れて頬を伝った]
そうだな、それでも、本当は。 ……本当の、あなたの仲間に、なりたかったよ。
[告げる声は、優しく]
(-171) 2014/04/27(Sun) 01時頃
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さようなら。
私の大切な、愚かで愛らしい悲しい人。
(-172) 2014/04/27(Sun) 01時頃
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