人狼物語ぐたるてぃめっと


572 【突発誰歓RP村】宇宙船アテナ号の戦火【バトル要素あり】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


運命はOfficious ディタの役職希望を賢者に決めた。


運命はrecruit ベルの役職希望を降霊者に決めた。


運命はfoolhardy バトスの役職希望を人犬に決めた。


きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。


どうやらこの中には、村人が4人、占い師が1人、賢者が1人、降霊者が1人、人犬が1人、狼血族が1人、首無騎士が3人、片想いが1人いるようだ。


【人】 通信 マルキ

緊急事態です!緊急事態です!オペレーションBを発令しました!

(0) 2014/04/20(Sun) 01時半頃

マルキは時が進むよう祈った。


【秘】 fù guān グノ → viride キグニ

[視線で示された椅子に座って、話す。片づけをしていることは特に気にせず。]

さっき。この飛行についての確認の会議があったのだけど。

[会議自体は大したことではない。いつもある、ただの恒例]

そのあとに、少し、変な噂を聞いて。

[噂なんか気にするほうがおかしい。そんなものに振り回されるなんて愚かな者のすること。
そうは思っていても、戦争では情報が何よりも価値がある。

く、とキグニをまっすぐ見据えて、単刀直入に。]

この和平協定、無事に終わるかしら。


/*
ありがとうございます。こちらも過去の捏造OKです。
グノは女性です。これは別に隠していません。メモにもあとで追加しておきますね。

(-0) 2014/04/20(Sun) 01時半頃

火星人(村建て人)は、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 01時半頃


【独】 Sub シードル

/*
取れました。窓が多い。

(-1) 2014/04/20(Sun) 01時半頃

fù guān グノは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 01時半頃


fù guān グノは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 01時半頃


【独】 recruit ベル

/*独り言10000ptとかww
他国は瓜以外初めてなのでゆるゆる楽しみます

(-2) 2014/04/20(Sun) 01時半頃

【独】 NORN ラグーン

/*
首無なれなかったか…
くそぅ…

いろいろ練り練りしてた☆

さてさて、部屋に戻るいみがなくなってしまったぜべいべ←

(-3) 2014/04/20(Sun) 01時半頃

【独】 recruit ベル

皆と内緒話出来るんだ!
これが秘話ってやつ??

(-4) 2014/04/20(Sun) 01時半頃

Officious ディタは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 01時半頃


NORN ラグーンは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 01時半頃


Officious ディタは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 01時半頃


【秘】 Dame サンシア → Sub シードル

[サンシアは、走りながらシードルに通信を送ろうと考えていた。

でも、なんて送ろう。
何かが起きたわけではない。
ただの勘。
何か。何か、ってなんだろう。
今日はずっと不安だった。
そしてサンシアは考えるのは苦手だった。
だから、シードルにこうメールを送った。]

title:勘。
内容:何となく、イヤな予感がする。気をつけて。

[何に気をつけるのかも書かずに、そう送る。
サンシアの気のせいで済むなら、それで良いけれど。]

(-5) 2014/04/20(Sun) 01時半頃

Dame サンシアは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 01時半頃


【独】 NORN ラグーン

/*
うーん、じゃあ武器変えようかなー

1
1.ビームサーベル的ななにか
2.ビームライフル的ななにか
3.装甲そのものから刃が出てくる的な中二くさいアレ

(-6) 2014/04/20(Sun) 02時頃

Gespenst ニコライは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 02時頃


recruit ベルは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 02時頃


recruit ベルは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 02時頃


【人】 Sub シードル

ー廊下ー

[ラグーンからのメールに従い、告げられた場所へ向かう。
ちなみに乗船者の顔と名前は全て把握しているので、
ベルとは面識はないが新人兵士だという位は分かっていた。
やがて見えてきたのは、随分賑やかな集まりで]

ラグーン。連絡ありがとう。


……げっ。

[その中に例の船医の姿が見えて、
無表情のままだが思わず彼らしくない一声が零れた]

(1) 2014/04/20(Sun) 02時頃

【秘】 Officious ディタ → fù guān グノ

宛先:グノさん
件名:今回のミッションについて
―――――――――――――――――――――
こんにちは、今回の任務についてまだ何も私は聞かされていないのが…私が此方に呼ばれたということは穏やかではないのかと…長年の勘ですけれど。

グノさんならば何かご存知かと思って…、今どのような状況なのでしょう?

From.ディタ

(-7) 2014/04/20(Sun) 02時頃

【独】 NORN ラグーン

/*
それにしても8/12外すとは…OTZ

人犬活かせそうにないしなぁ…。

装甲が連合国製だったとか?←

(-8) 2014/04/20(Sun) 02時頃

【秘】 Officious ディタ → viride キグニ

宛先:キグニさん
件名:いるんですか?
―――――――――――――――――――――
カウンセリングで、貴方も来てるかと思って。
まったく、
休暇中だったのに最悪な気分ですよ。

他の船医雇ってくださいよ…と言いたい所だけどやっぱり深刻な状況なのでしょう?

(-9) 2014/04/20(Sun) 02時頃

【人】 fù guān グノ



[ふ、と端末が光り、メールの着信を知らせる。

送信者を見て、ほんの少しだけ苦笑いをしてから、返信した。]

(2) 2014/04/20(Sun) 02時頃

Sub シードルは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 02時頃


シードルは、メールの着信に気づき、内容を確認して首を傾げる。

2014/04/20(Sun) 02時頃


【削除】 Officious ディタ

――廊下

あら、似合ってたわよ?

[罰ゲームのことを口にすれば相当忘れたいのか普段穏やかなラグーンが少々声のボリュームを上げて忘れろと言えばますます面白くなる。またいつか何か の機会に今度は花柄でも着せようかとか。]

ふふふ

[一瞬驚いて声を上げたベルに対しては「痛くないからいいのよ、これくらい」という言葉を吐く暴挙ぶり。装甲を着るラグーンならむしろ引っ叩いた側が痛いくらいだろうと思ったからあえて蹴りなのだ。満足すると目の前にスクリーンを出してこのミッションについて知ってそうな人達にメールをした。]

あっ…

[メールを打ち終わって顔を上げば自分が何度も看ている困った患者>>1がほこに。]

2014/04/20(Sun) 02時頃

【人】 Officious ディタ

――廊下

あら、似合ってたわよ?

[罰ゲームのことを口にすれば相当忘れたいのか普段穏やかなラグーンが少々声のボリュームを上げて忘れろと言えばますます面白くなる。またいつか何か の機会に今度は花柄でも着せようかとか。]

ふふふ

[一瞬驚いて声を上げたベルに対しては「痛くないからいいのよ、これくらい」という言葉を吐く暴挙ぶり。装甲を着るラグーンならむしろ引っ叩いた側が痛いくらいだろうと思ったからあえて蹴りなのだ。満足すると目の前にスクリーンを出してこのミッションについて知ってそうな人達にメールをした。]

あっ…

[メールを打ち終わって顔を上げば自分が何度も看ている困った患者>>1がそこに。]

(3) 2014/04/20(Sun) 02時頃

【秘】 Sub シードル → Dame サンシア

ーメールー

……どうしましたか、サンシア様。
貴女がそう仰るなら気を付けますが…。

戻りましょうか。何処にます?

(-10) 2014/04/20(Sun) 02時頃

【赤】 Sub シードル

[メールの内容は、
嫌な予感がするから気をつけろ、というものだった]

……ばれたか?

まさかな。

[ならば自分を案じるような連絡は寄越さないだろう]

(*0) 2014/04/20(Sun) 02時頃

【人】 Dame サンシア

‐廊下‐

[一度不安にとりつかれてしまうと、恐くなってくる。
だから、走った。イヤな予感は、ただの勘。

まだ、何も起きていない。

お父さんに装備の点検をしておけとメールを貰っただけ。
ただそれだけのことで、大袈裟なのかもしれない。]

・・・。

[格納庫は船の後方の下の方にあった。
サンシアは、そちらへと走っているようだ。]

(4) 2014/04/20(Sun) 02時頃

【人】 Officious ディタ

やっぱりいたのね…。

[小さく溜息をついて、どうせまた薬を飲まなかったり診断から逃げる彼の様子を想像して頭が痛くなる。お願いだから言うこと聞いてくれと。弟のような彼はどうしても必要以上に心配してしまう。]

…貴方ねー、そんないやそうな顔しなくてもいいじゃない。
私は嬉しいわよー?

(5) 2014/04/20(Sun) 02時頃

【人】 NORN ラグーン

似合いません。
あんなもの棄ててしまいました。

[キッパリ。バッサリ>>3。]

おや、シードルくん。お疲れ様です。体調はいかがですか?

[連絡ありがとうと言われればいえいえと首を振っただろう>>1。**]

(6) 2014/04/20(Sun) 02時頃

【秘】 fù guān グノ → Officious ディタ

宛先:ディタ
件名:Re:今回のミッションについて
―――――――――――――――――――――
こんにちは。起きたのね。

停戦中とはいえ、戦争をしていることには変わりないので、常に穏やかではないのですよ。

今回は和平協定を結ぶための飛行です。それ以外、正式に告知されているものはありません。

この飛行が無事で済まない。そう考える向きもある。戦争とは、常にそういうものだから。
ただ、それだけのことだと思いますよ。


グノ

(-11) 2014/04/20(Sun) 02時頃

Officious ディタは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 02時頃


【独】 Gespenst ニコライ

/*

シードルスパイとは、これいかに。

(-12) 2014/04/20(Sun) 02時頃

【秘】 Dame サンシア → Sub シードル

[シードルからの返信を確認して、少し不安な気持ちが収まる気もする。]

ううん、戻らなくて大丈夫。
サンシアは格納庫の方に行って、装備の点検してくる。

今日は体の調子は平気?

(-13) 2014/04/20(Sun) 02時頃

Dame サンシアは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 02時頃


【独】 Sub シードル

/*
至る所で体調を労られる軍人。

(-14) 2014/04/20(Sun) 02時頃

【人】 recruit ベル

―廊下にて―

ん…?ディタ様のお知り合いですか?
[ディタの「あっ」という声の気づき>>1の方を見やりシードルとの面識がないので誰だかわからず誰にでもなくそう問いかけたが]

あ、もしかしてあなたがシードル様、ですか?
初めまして、自分はベルと申します。しばらく任務でご一緒させていただきます。よろしくお願いします!
[ラグーンの>>6を聞き、彼の連絡に応じたのであろうシードルのほうを向いてにっこりと微笑みながら挨拶をした]

(7) 2014/04/20(Sun) 02時頃

NORN ラグーンは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 02時頃


【人】 Gespenst ニコライ

ー廊下ー

……あはは、其れを言われては身も蓋もない。
善処します。

[自分なんて、まだまだ働いてなど居ないと思うのだけれど、困った様に笑いながら。溜息を吐く彼の姿は、憂鬱そうに見えた。]

…いえ。頑張って下さいね。
何度も言いますが無茶は、厳禁ですからね?

[礼を言われれば、最後にそう告げて。囁かれた一言と、笑いかけられた笑顔には同じく口元を緩ませては去る背にそう投げて、また廊下を進もうとしただろう。]

(8) 2014/04/20(Sun) 02時半頃

【人】 Sub シードル

ー廊下ー

これは何かの罠……、という訳ではなさそうか。

[確かに薬を貰いに行こうと一度決意はしたが、
まだ心の準備というものができていないのだ。
のんびりとした様子のラグーンをじっと見つめ、息を吐く]

お疲れ様。体調は悪くないよ、ありがとう。

[そうして、ディタへ向けるのは気まずそうな顔]

……いえ、嫌なわけではないですが。
まあ、あの、その。……お久しぶりです。

ええと。今日は、元気ですから……。

[嘘だ。先程発作を起こしたばかりだった]

(9) 2014/04/20(Sun) 02時半頃

【秘】 Officious ディタ → fù guān グノ

宛先:グノさん
件名:(なし)
―――――――――――――――――――――
ええ、私を運んだ人が乱暴で見事にベッドから転げ落ちまして…っていうのはどうでも良いのですけど。

確かにグノさんの言う通り、停戦をしているだけであって穏やかでないのは確かです…失礼。

ふむ…正式的に発表されているのはそれだけですか、了解しました。
けれど…、表向きは和平協定というだけであって…裏もあるのでしょう?
なんて、答えづらかったら良いのですけど…十分警戒しておきます。

(-15) 2014/04/20(Sun) 02時半頃

【人】 Sub シードル

[ディタの前で若干うろたえていたが、ベルの声で我に返り]

……ああ、私がシードルだ。宜しく。
私を探していたようだけど、何か連絡かな。

(10) 2014/04/20(Sun) 02時半頃

【赤】 Gespenst ニコライ

(……さて、整備室の細工は仕込んだ。
後は、状況を動き出すのを待つだけ。)

……ッ、ふふ、あはッ……!!
はははははははッ!!あはぁ、早く、始まりませんかねえ?

壊すと言うのは、人々の希望を踏み躙ると言うのは。
やはり、止められない。
今から、じわじわと狩られて行く兎を想像しただけで、ゾクゾクする。

[シードルと別れ、一人虚空に独りごちる。そう、自分は善人では無い。其れは、卑下する事も無く、真の意味で。下衆だと言われようと、この暗部に在して袋の鼠を痛ぶる。それが、何より楽しいと思うのだ。]

(*1) 2014/04/20(Sun) 02時半頃

【人】 Officious ディタ

そう、私の患者。

[ベルの問いにはさらりと答えて。]

…シードル、
そんな顔しなくてもいいじゃない。
私悲しいわー。

[気まずそうな顔をするシードルにがっかりしたような顔をしてそう言いながら彼の肩に腕を回す。]

そうねー、久しぶりね。
ちゃんと薬は飲んでる?元気ぃ?

そうー、元気なのねー!よかったー。

[へらへらと笑いながら病弱な彼には耳の痛いであろう問いかけを。元気だと言われればほっと胸を撫で下ろす、なんてことはなく。]

なんて言うわけないでしょ?その顔は嘘ついてる顔!
ははーん、貴方また発作起こした?

(11) 2014/04/20(Sun) 02時半頃

【秘】 Sub シードル → Dame サンシア

ーメールー

……大丈夫ですか?
それなら構いませんが、困ったら呼んでくださいね。
私は貴女のお付きなんですから。

格納庫ですね。分かりました。

体調は、先程少し倒れかけましたが今は回復しています。
いつも通りです。

(-16) 2014/04/20(Sun) 02時半頃

【独】 Sub シードル

/*
ひどい赤陣営を見た。
ニコライにべったり確定じゃないか、これは…。

(-17) 2014/04/20(Sun) 02時半頃

【秘】 fù guān グノ → Officious ディタ

宛先:ディタ
件名:Re:
―――――――――――――――――――――
怪我がないならよかったわ。

裏?
私は知らないわ。
ただ、不安に思う人がいる、というところしか。

何か知っているなら、こちらが教えてほしいわね。


グノ

(-18) 2014/04/20(Sun) 02時半頃

un-known ミスティは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 03時頃


【人】 Sub シードル

……その紹介はやめてください。

[自分を患者と言い切るディタへ、苦い表情を浮かべ]

うわっ。

[肩に腕を回されれば、びくりと硬直する。
しまった、逃げ場を奪われた。
耳に痛い言葉に思わず視線を逸らしていれば、
嘘はあっさり看破される]

………っ!

か、軽い発作です。大したことないです。
こんなの最近では三日に一度はあります。
もはや生活の一部です。

[ぐいぐいと腕を押して相手から逃げようとしつつ、
言い訳を並べたてるが実にひどい内容だった]

(12) 2014/04/20(Sun) 03時頃

【秘】 Dame サンシア → Sub シードル

‐メール‐
うん、何かあったらすぐ呼ぶね。
って言っても、何も起きないかもしれないけれど。

でも、倒れかけって・・・。
ちゃんと、医務室に行かないと駄目だよ?

[いつも通り、だとするとちょっと心配になってしまうサンシアだった。]

(-19) 2014/04/20(Sun) 03時頃

ミスティは、ラグーン>>0:77にひらひらと手を振り、自身も何処かへ移動しようと

2014/04/20(Sun) 03時頃


【人】 recruit ベル

[シードルの問いかけに自分が呼び出したことを忘れていたのか慌てた様子を見せる]

あっ!そうでしたそうでした。いっけない。
サンシア様宛の書類、上司から預かってます、どうぞ。
[そう言うと何やらでかい封筒をベルは取り出した。
中身について連絡は受けてないのでそちらでご確認おねがいします
と言いながらディタに腕を回されているシードルに空気を読まず手渡した]

ディタ様の患者さんでしたか…
本当に五臓六腑悪そうな顔してらっしゃるようでー
[よくわからない感想を放つのはどうやらいつものことらしい]

(13) 2014/04/20(Sun) 03時頃

Dame サンシアは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 03時頃


Dame サンシアは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 03時頃


【独】 un-known ミスティ

/*
おまかせで片思いうれしいな

(-20) 2014/04/20(Sun) 03時頃

【独】 Dame サンシア

/*
まさに秘話籠りになってしまってごめんなさい。今から誰かに絡むと明日の日中動けなくさせてしまいそうで。
時間が取れるようになったらちゃんと絡む気満々です!

(-21) 2014/04/20(Sun) 03時頃

【人】 un-known ミスティ

  ―廊下―

 ――…っ!

[部下から送られてきたメッセージが"目の前の壁"に表示されると、目を見開き息が詰まる。のんびりと歩いていたが、次第に駆け足に。


(船員情報データが、ハックされた…?)


ラグーンたちの横を走り抜け、情報管理室へと]

(14) 2014/04/20(Sun) 03時頃

Gespenst ニコライは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 03時頃


【赤】 Sub シードル


………地球を独占して置いて、和平だのなんだのと。
帝国連中のお花畑思想には反吐が出る。

[自分の本当の出身は、連邦国の貴族家だ。
戦禍に巻き込まれ、毒に身体を焼かれた。
過剰な干渉で一命は取り留めたが、
既に自分は人間とは言えない身体に成り果てた。
父母はそんな自分を息子とは認めなかった。
身寄りをなくした男を、連邦国軍部が拾ってくれた。

だから自分の命は全て、連邦国軍の為に使うと決めた。

帝国の孤児院へ溶け込むのは難しくなかった。
サンシアの部下になって以降、
定期的に連邦国へ情報を流していたのはこの男だ]

(*2) 2014/04/20(Sun) 03時頃

【人】 un-known ミスティ

  ― →情報管理室―

 状況は?

[部屋に入るなり説明を請う。どうやらだいぶ前にやられていたようだが、今の今まで気づけなかったらしい。

(今朝確認した時は、なんともなかったのに…)

今朝から現在のうちにやられたのか、それともそれよりも遥か前にやられていたのか、どちらにせよ自分の力不足によるものである。その上、ハッキング元も辿ることができなかったらしい。頭を深々と部下たちに下げ、注意を払うように呼びかけた。

表情は酷く、歪んでいた]

(15) 2014/04/20(Sun) 03時頃

【秘】 un-known ミスティ → fù guān グノ

< mail >

 to. グノ
 
 船員情報データに謎のアクセス有り
 ハッキング元は確認取れず

 私の力不足 ごめん

(-22) 2014/04/20(Sun) 03時頃

ミスティは、メッセージを送ると深いため息を吐いた**

2014/04/20(Sun) 03時頃


【人】 Sub シードル

[ディタへの対応に苦慮していると、
突然ずい、と目の前に封筒が差し出された。
この状況をものともしない彼女に感心しつつ、
何処か呆気に取られたような顔で書類を受け取る]

ああ、どうも。
ありがとう、ベル。

[仕事をこなしてくれたことはきちんと労って]

……人をそんな死にかけみたいに言わないでくれ。

[しかし続く感想には、抗議の声をあげた]

(16) 2014/04/20(Sun) 03時頃

【秘】 Sub シードル → Dame サンシア

ーメールー

何も起きなければ、それが一番です。

……まあ、何も起きなくても、
遅くなるならお迎えくらいには上がります。

医務室、というか。
ディタさんに捕まりました…。
ですので、ご心配なく。大丈夫です。
ありがとうございます。

(-23) 2014/04/20(Sun) 03時半頃

【人】 recruit ベル

そんな風に聞こえてしまいましたか。あはは。すみません。

[させて悪びれた様子もなく適当に謝りつつ、
ディタ様の患者様ならこれからも関わる機会もあるでしょうと付け足し、
シードルの情報をぱっと自分の持ってるデータから検索しだした。
「あっ」と声をだすと]

シードル様、自分と同い年なのですね!
意外と言いますかアレですね、20歳になるとディタ様にくろ…お世話してもらっていただく運命にあるのでしょうか

(17) 2014/04/20(Sun) 03時半頃

【人】 recruit ベル

ん?

[シードルに対し同い年なのにこういう上下関係とかめんどくさいなーと勝手にもらしつつ>>14ミスティが急いで去って行く姿をみつめ]

なにか…あったのでしょうか?

[きょとんとした顔をしたならば何か思案を巡らすように情報管理室のほうを見ただろう**]

(18) 2014/04/20(Sun) 03時半頃

recruit ベルは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 04時頃


【赤】 Sub シードル

/*
今晩は。
ちょっと擦り合わせが必要そうなので、中発言失礼します。

まず、自分の設定はほぼ>>*2で全てです。
基本的には連邦国のことしか考えていません。
仲間にも恐ろしく甘いです。
ニコライさんが連邦側ということは、3年前以降の何処かのタイミングで知っておきたいかなと希望しておきます。
残りのお一方については合わせますので、希望を教えてください。

戦闘については、人体改造の賜物で、
サポート能力、機械への干渉(エンチャントメント)
切り札として、狼化を考えています。
放って置いてもすぐ死にそうなキャラなので、さっくり初日にCOして表との伝達役をしつつ、初回落ちでも構わないかなと思っています。

あと、停戦破棄については知らなかったことにしようかと思っていたのですが、ニコライさんのログを見る限り知っていることにした方が良いかな。その場合は多分、完全に死ぬつもりで船に乗ってると思います。

(*3) 2014/04/20(Sun) 04時頃

【人】 Sub シードル

……意外って。私はそんなに老けて見えるか?

そんな運命あってたまるか。
21歳になれば、問題なくなるというのか。

[まあ、顔立ちはともかく、
若者オーラ的なものには乏しい気はする]

別に、私に対しては敬語はどちらでも良いぞ。
仕事さえしてくれれば、文句はいわない。
まあ業務中は他の目もあるし敬語が望ましいが。

[言いながら、傍を駆け抜けて行く姿に気付いた]

……ミスティ?

[訝しげな顔をしつつ、
彼女と仲が良いラグーンへ視線を向けた**]

(19) 2014/04/20(Sun) 04時頃

【秘】 Sub シードル → Dame サンシア

ー回想ー

[臨時の栄養補給用に、常にお菓子を持ち歩いているのだが。
謝罪の意味も込めて差し出して見たが、
やはり彼女は無言だった。

お菓子で気を引こうだなんて、
馬鹿にしていると思われただろうか。
それともこんな安物のお菓子は、
身分の高い相手の口には合わないのだろうか。
無表情の中に色濃く滲み始める狼狽。

しかし、]

………えっ。

[彼女はとつぜん、笑い始めた。
長く続いた沈黙が破られ、ぽかんと呆気にとられる。
ただ、何となく自分は傍に居ることを許された、気がした]

あ、は、はいっ!
宜しくお願いします、サンシア様。

[差し出された手をとり、そっと握手を返す。
そして初めて、少しほっとしたように笑ったのだ**]

改めまして、シードルです。
困ったことがあれば、何でも仰ってください。

(-24) 2014/04/20(Sun) 08時半頃

【秘】 Sub シードル → Gespenst ニコライ

ー3年前ー

[あの日、私を殺そうとしたのは連邦国の人間だった。
彼らは私が味方だとは、知る由も無かっただろう。
無論、死にたくはなかったが。
それでも何方かが生き残れるなら、悪くないと思った。
だからあの時、抵抗をしなかったのだ。

無論、助けてもらったことについては、感謝している]

……分かった、ありがとう。覚えておく。

[本来明かすべきではない能力を、
何故相手に伝えてしまったのだろう。
あの時の心情は、自分自身でも測りかねる、が]

ごめん、少しだけ、休む。
起きたら、自分で歩くから。

[彼の背の上で、目を閉じる。
どうしてだかいつまでもこの時間が続けばいいのに、
なんて、馬鹿なことを考えながら**]

(-25) 2014/04/20(Sun) 09時頃

【独】 Sub シードル

/*
どうしてこんなに懐いたのか、
自分でもよくわからない。

でも、表での優しさは素晴らしかったと思う。
やっぱりあれは懐く、仕方ない、私悪くない。

(-26) 2014/04/20(Sun) 09時頃

fremder コラーダは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 09時半頃


【独】 fremder コラーダ

まさかの首無し騎士人気か、私びっくり。裏切りフラグは何処へ消えたのか

(-27) 2014/04/20(Sun) 09時半頃

【赤】 Gespenst ニコライ

/*
わわ、すみません…!
停戦破棄については此方は知ってますが、一部は知らなくても良いと思います。爆破の要因なりになれたらとロル回してたので。

此方は完全に味方も切り捨てるタイプのキャラなので。完全偽善者です。本性は多分誰にも出してないかと。

連邦側だと知るタイミングは何時でも擦り合わせ可能です。戦闘はシードルさんにはお伝えしましたが小型のアーティファクトを自分と融合させて一部生体機械・兵器化させて生命や血液を動力に動かすと言ったものです。

アーティファクトについては、完全モブ殺し・作戦遂行用に光学迷彩、後火炎放射の類辺り、後属性系で考えていますが基本一度に1アーティファクトしか融合不可です。但しリミッター外した場合は例外。リミッター外し→機械狼化の様な感じで考えています。

(*4) 2014/04/20(Sun) 09時半頃

【人】 fremder コラーダ

[声をかけられ、振り返る。その時には少女の背中は遠くなっていて]

…ばいばーい。

[小さな声で別れを告げた。そして固まったままの男に視線を戻し]

あぁ、ごめんね。僕はコラーダ、ただのピエロさ。君は?

[驚いた顔に笑いかける。そしてボールを指差し]

これ僕のボールでさ、ずっと探してたの。気に入ったならあげるけど、きれいなお兄さん?

[ニコニコ。警戒心の欠片もなさそうと称された笑顔で微笑む]

(20) 2014/04/20(Sun) 09時半頃

【独】 Sub シードル

/*
切り捨てられるのもえる。
是非、そんな感じの展開に。

やっぱりさっさとCOして死のう。わくわく。

(-28) 2014/04/20(Sun) 09時半頃

【独】 Sub シードル

/*
そして停戦破棄は、
こいつの立場ならむしろ知っている方が自然ではある。

いや、より何方が悲惨かを考えて、だな……。

(-29) 2014/04/20(Sun) 09時半頃

【独】 Sub シードル

/*
ちなみに能力を明かしたメタ的な理由は、
ニコライにシードル狼を気づいて貰うフラグだったのだけど。

仲間でした…。

(-30) 2014/04/20(Sun) 09時半頃

【人】 NOWEN ラグーン

ミスティ、どうかしま…

…おやおや…いってしまいましたか…。

[シードルに視線で問われれば両手を曲げてわかりませんと首を振っただろう>>19。]

はて…何かあったのでしょうか…
ああ、そうだ。そういえばメンテナンスがあるのでした!
私はここで失礼しますね

[お辞儀をしてゆるゆるとした歩幅で自室に戻った。]

(21) 2014/04/20(Sun) 09時半頃

【赤】 Gespenst ニコライ

……嗚呼、平和なんて勿体無い。
こんなにも堕とし易そうな翼があるならば。
墜としたい、と言うものでは有りませんか。

[くつくつ、と堪える事無く、笑みを吐き出して。さも、面白いかの様に前髪の奥の瞳が歪んだ笑いを浮かべる。壊す事と、裏切る事。其れは何より男にとっての生き甲斐。

物心付いた時には既に両親は離婚して、腫れ物の様に扱われ、物同然に扱われた。其の時に、嗚呼、人を物として。扱っていいのだと、学んで。]

(それならば、壊してもいいよね?)

[その時から、既に自壊していた。初めて壊したのは自分。その次に、母親と義父を物理的に壊して、孤児院に入れられて。また壊して、問題児として孤立してーー、覚えたのは『自己を曖昧に隠す事』。]

(*5) 2014/04/20(Sun) 10時頃

【人】 NOWEN ラグーン

ー自室ー
~♪

[プシュッ…という音を出して装甲を外し、鼻歌交じりにその稼働部を弄くる。
異常はなし。ついでにカラーリングも変えておこうかと思案するが、面倒臭くなり辞めてしまった。]

ふむふむ…異常はなし…あとは…何でしたっけ?

…あぁそうだ。モニター整備でしたね。

[そういえばマジックミラーのような構造のそれを拭き取り水気を飛ばた。]

(22) 2014/04/20(Sun) 10時頃

【秘】 NOWEN ラグーン → un-known ミスティ

ーメールー

どうかしましたか…?

(-31) 2014/04/20(Sun) 10時頃

【赤】 Sub シードル

[ちら、と時計を見やる。
まだ予定の時刻までは、少し間があるようだった。

和平協定だなんて結ばせる訳がない。

自分は、この作戦できっと死ぬだろうが。
そもそも身体はとっくに限界を迎えているのだ。
この辺りが命の使い処だろう。
仲間が生き残ってくれれば、それで良い。
たとえどう思われていようとも、
自分にとっては仲間が一番大切なのだ]

(*6) 2014/04/20(Sun) 10時頃

【赤】 Sub シードル

[カチ、と仲間同士の通信回線をオンにする。
喋らなくても念じれば通じるそれは、
連邦技術の賜物か、はたまた狼同士だからできることなのか]

『ニコライさん、先程はどうも。
準備は大丈夫だろうか。

……あと、サンシアが異変に勘付いている。
おそらく父親からの入れ知恵だ。
上層部、何処までか分からないが、
情報が漏洩している可能性がある。

気を付けて。』

(*7) 2014/04/20(Sun) 10時頃

NOWEN ラグーンは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 11時頃


【人】 Officious ディタ

あら、気に入らなかった?
じゃあ…私の弟ってとこかしら、それも不満そうね。

[くすっと笑いながら腕を回せばびくりと硬直する彼にまた笑って。これだから反応を見るのが楽しくて堪らない。わざといやがりそうなことを言ったりしてみたくなるのだ。]

はぁ…シードル…

[嫌がられて腕を退かされれば大人しく腕を下ろして言い訳をする困った彼に大きな溜息を一つ吐く。いつでも出せるように常備している薬をポケットから目当ての物を数種類見つければ彼に渡す。ポケットの中にたくさん入っている薬の中から彼の常備薬を探すのは容易い。]

あんたが薬が嫌なのはしょーがない、でも別に私もあんたに嫌がられたくてこんなことしてるんじゃないのよ。
これがあんたに必要だからよ?
いつ戦闘する状況になってもおかしくないの、お願いだから体調は整えて。

…心配なのよ、あんたが。

[大家族の長女の彼女はどうしてもたまに言葉遣いが乱れる。平常時は相手を貴方と呼ぶが、カッとなったり世話焼きモードに入るとあんたと言ってしまう。一瞬真面目になったかと思えば、つまらなそうにあくびを一つ。]

(23) 2014/04/20(Sun) 11時頃

【人】 Officious ディタ

そっか、貴方達同い年なの…通りで…、

[可愛いわけだ…なんて心の中で小さく呟く。二人に意地悪したり二人をいじめることが一種の娯楽だなんてとんでもない変態である。腕に巻かれた端末が光ればパッと手の平を広げてスクリーンを出すとメールを読んで溜息一つ。相手が本当に何も知らないのか、それとも口にしないだけなのか…。まあいい、もし何かあれば他の者の口から聞けるだろうか。]

…あの人なら知ってると思ったんだけれどね。

[小さくぼやくとサンシア辺りに聞いてみないと駄目なのだろうかと。自分には今の状況を把握する必要があると彼女は思っていた。どちらにしろ、体制は整えておく必要がありそうだ。文句を聞いてもらおうと思っている上司からの連絡はまだのようだ。]

…?ミスティ?

[まずはこのメールに返信をしようとした瞬間、慌てた様子のミスティ>>14が横を通り抜けて行く。何かあったのだろうか…胸がざわつく。]

(24) 2014/04/20(Sun) 11時頃

【秘】 Officious ディタ → fù guān グノ

宛先:グノさん
件名:(なし)
―――――――――――――――――――――
ふふ、ありがとうございます。

そう…ですか、ありがとうございました。
不安に思う人がいる…、とはどのようなことでしょうか?

…分かりました、何か分かりましたら教えてください。
私もまた連絡します。


From.ディタ

(-32) 2014/04/20(Sun) 11時半頃

Officious ディタは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 11時半頃


【秘】 fù guān グノ → Officious ディタ

宛先:ディタ
件名:Re:
―――――――――――――――――――――
今回の任務がうまくいかないのではないか、とね。
和平を望む者ばかりではない、ということかしら。
それは味方にもね。

用心しましょう。


グノ

(-33) 2014/04/20(Sun) 11時半頃

【人】 fù guān グノ

[メールを返信すると、先ほどの相手とはまた違う人から、メールが入る。
見た瞬間、ガタリと音をさせて椅子から立ち上がる。]

キグニ、ごめんなさいね。
ちょっと急用が入った。
またあとで、話せるといいわ。

[端末を持ったまま、カウンセリングルームを出る。相手と直接話をしようと、通話ボタンを押した。]

(25) 2014/04/20(Sun) 11時半頃

【秘】 fù guān グノ → un-known ミスティ

< 通話 >

あなた、今どこにいるの。

(-34) 2014/04/20(Sun) 11時半頃

【独】 NOWEN ラグーン

ーIFー
[部屋に入ると無線を繋ぐ。任務の遂行を伝えるために…。]

やぁ、皆様。船の操縦権の奪取と起爆準備、及びスケープゴートの設定は済ませました。あとは皆様にお任せします。
私はここからは見物させていただきますよ。ふふ…

[人と話していながら目のみで行っていたハッキングの終了を伝える。

彼の装甲の裏では、静かな笑みを称えていた。

彼"ラグーン"の目的はーーー。]

(-35) 2014/04/20(Sun) 12時半頃

【独】 NOWEN ラグーン

/*
落とす準備万端でした>_<←

悔しいなぁw

(-36) 2014/04/20(Sun) 12時半頃

fremder コラーダは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 12時半頃


【人】 recruit ベル

老け顔…というか疲れ顔?ですかね。
あと自分よりも早く軍にいらっしゃるみたいですし…
[老けているわけではないです。
と否定しながら自分でその考えに至った理由を話した。
そこで敬語でなくてもいいと言われたら、ぱっと目を輝かせ]

じゃあ仕事じゃないときはシードルくんね。
あはは、初めて艦内で敬語使わないでいい人、見つけた。
[にへら、と顔を崩しながらそう言って笑うと、仕事のときは大丈夫ですシードル様。とまた仕事顔に戻った]

では用も済みましたし自分は…
あ、艦内にいる方、まだ全然名前、把握してないんですよね。
ミスティ様とラグーン様は格好がすごいですから知ってましたけど

[失礼なことを言ってるとは彼女は全く思っていない]

人物のデータ、みながらお散歩しますかね。
ラグーン様もメンテナンスいってらっしゃい。
ディタ様また何かありましたら通信機でどうぞ。では!

[シードルくんはお薬飲んでねお大事に!と一言付け加えて艦内探検に行ってしまった。さっきみたいにまた迷子にならないことを願いつつ]

(26) 2014/04/20(Sun) 12時半頃

【独】 recruit ベル

秘話のつかいかた、わからないんだよなあ…

(-37) 2014/04/20(Sun) 13時頃

recruit ベルは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 13時頃


【秘】 un-known ミスティ → NOWEN ラグーン

<mail>

 to.ラグーン

 ミスしただけ、大丈夫

(-38) 2014/04/20(Sun) 13時頃

【秘】 un-known ミスティ → fù guān グノ

< tel >

 情報管理室
 忙しいのに、ごめん

(-39) 2014/04/20(Sun) 13時頃

ミスティは、メールを返すとタイミングよく来た着信に少し安心した**

2014/04/20(Sun) 13時頃


【赤】 Gespenst ニコライ

[此処では扱いきれないと、移された先で彼は仮面を被る事を覚えた。人と浮かない程度の距離を保ち、常に環境毎に演じる性格や思考毎、人格者の様に変えた。

曖昧に輪郭をボカす事で、記憶に残りにくくして、紛れる事も覚えた。その方が、自分であると気付かれにくくなり、『壊しやすく』なるから。即ち自分を捨てることと同義では有ったが、壊れモノには未練も無かった、のだが。

ある日、古文明のアーティファクトを偶然手に入れた時から、壊れモノ同士惹かれたのか、スクラップ同士で更に『壊す』事も覚えた。

兵士になったのは、孤児院から拾い上げた男が軍人だったから。其れでも、戦場で人を壊せる事を知って、自発的に志願したのだが。

ただ、別に連邦への忠誠も、その為に死んでやる気もない。唯、物が壊れる様に愉悦と美しさを見出したからこそ、この場へ来る事を自ら望んだのだった。]

(*8) 2014/04/20(Sun) 13時頃

【人】 recruit ベル

――艦内前方廊下

まだ、迷ってない、っと。

[艦内のデータをほいほいとスクリーンを宙にだしそれを見ながら歩いている。これなら迷わない。と自分で自分を褒めたい気分で満足気な顔をしながら歩いている]

えーっと…色んな人、いるな…

[艦内の人物データを参照し始めると人数の多さに覚えられるかたちまち不安になる。
戦闘中の記憶がないことといい記憶力には自信がない。
数人見知った人物がリストに乗っていることを見つけて喜びの表情を浮かべるも一人の人物をみつけると、眉間に皺を寄せ、珍しく苛立ちを隠せない表情になる]

サンシア様ってこの子…?

[目に留まったのは紫髪のポニーテールの女性。彼女と一度だけ戦闘訓練で練習試合をしたのを思い出す。
当時はお偉いさんの親族という認識しかなかったが。
自分との戦闘力の差がさしてあったわけでもないのに早々と正規戦闘員として抜擢された彼女に嫉妬に近いような感情を当時から抱いていたのだ]

親族が偉いってだけで。ね

[ぽつり、静かに暗い声音でそういいしばらく立ち止まる]




――ま、関わらなきゃいいわ。


[自分のなかの感情の流れを遮るかのように言うとデータをすっと閉じ、ふらふらと探索をまた開始した。
艦内の人間の顔と名前を覚えるのは早々に諦めたらしい]

(27) 2014/04/20(Sun) 13時半頃

【赤】 Gespenst ニコライ

[通信回線より反応、シードルからのもののようだ。其れをオンにして伝わって来た念話を聞きながら、此方からも送り返す。]

『ええ、仕込みは終わりました。
情報漏洩、ですか。出来るだけ支障が無ければ良いのですが…。
とりあえず注意は払っておきますね。』

(*9) 2014/04/20(Sun) 13時半頃

【秘】 Officious ディタ → un-known ミスティ

宛先:ミスティ
件名:(なし)
―――――――――――――――――――――
今…慌てたように貴方が横を通り抜けて行ったけど…、また何か連邦国側とあったの?
貴方にしては珍しく取り乱しているように見えたから心配になったの。
話せたらでいいわ、もし私に出来ることがあったら言って。

From.ディタ

(-40) 2014/04/20(Sun) 13時半頃

【秘】 NOWEN ラグーン → un-known ミスティ

ーメールー

おや、貴方がミスとは珍しいですね

お疲れ様です。ゆっくり休むといいですよ

(-41) 2014/04/20(Sun) 13時半頃

【秘】 Officious ディタ → un-known ミスティ

/*
ディタ自身結構軍にいることは長い設定なので上層部かそうではないかだったら前者になると思うんですけど…
どのように接すれば良いでしょうか…?

どちらかというと上司側とメモにあったので…年はディタと一緒だけど位は一緒くらいとかでも大丈夫ですか?

(-42) 2014/04/20(Sun) 13時半頃

【人】 NOWEN ラグーン

ー廊下ー
[メンテナンスが終わり外に出た。勿論、装甲はきちんとついている。
辺りを見回したが、まだ誰かいただろうか。いなければ再びアテナの後方にある休憩ルームにでも行っただろうか。**]

(28) 2014/04/20(Sun) 13時半頃

recruit ベルは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 13時半頃


recruit ベルは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 13時半頃


【秘】 fù guān グノ → un-known ミスティ

< 通話 >

わかった、すぐ行く。

(-43) 2014/04/20(Sun) 13時半頃

【秘】 Officious ディタ → fù guān グノ

宛先:グノ
件名:(なし)
―――――――――――――――――――――
今回の任務には邪魔が入る可能性が高いということですね。
そっか…この中にも…

分かりました、ありがとうございます。
何かあったらお力になります。

From.ディタ

(-44) 2014/04/20(Sun) 13時半頃

【人】 fù guān グノ

[通話相手が情報管理室にいると聞くと、「すぐ行く」と言って通話を切る。

嫌な予感がさざなみのように少しずつ胸に広がる。]

すでに、敵が…?

[つい声に出してしまうも、首を振る。
想像だけで物事を判断しても仕方ない。
今はとにかく、ミスティの話を聞かなくては。

廊下を情報管理室へと駆けた。
途中、この情報を知らせてもいいと思える人とすれ違ったのならば、一緒に行くことを促したかもしれない。]

(29) 2014/04/20(Sun) 13時半頃

NOWEN ラグーンは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 13時半頃


【人】 Officious ディタ

さて、それでは私も此処から離れて他のメンバーを把握しましょうか。
三人共…何かあったら私に連絡して。

[一通りメールを打ち終わると、それぞれするべきこともあるだろうし自分もその場から離れようと。メンテナンスに向かうラグーンにはひらひらと手を振って「いってらっしゃい」と言った。]

ベル、落ち着いたら後で私の所へ…。
医務室の整理をお手してほしいのと、ついでに私の上司を紹介するわ。

[去ろうとするベルの肩にポンと手を置いてにこにこと言った。やはりこき使う気でいるらしい。]

シードル、薬はちゃんともらいに来なさい。

[そしてその場を去るかと思ったらちゃっかりそのことに関しては注意をしてから二人にも手を振って何処かに向かって歩き始めた。]

(30) 2014/04/20(Sun) 14時頃

【人】 Officious ディタ

[これから何をしようかとぼんやり考えながら歩いていると先程までメールのやり取りをしていたはずの上司>>29が何やら慌てた様子で向こう側から歩いてくる。]

…あ、グノさん!

どうかしたんですか…、さっきミスティも此方を随分取り乱したように何処かへ駆けて行ったので。

(31) 2014/04/20(Sun) 14時頃

【人】 fù guān グノ

え?

[考えごとをしながら急いでいると、ふいに声をかけられ>>31、驚いて振り向く。]

……ディタ。

[先ほどのメールの相手だ。彼女はおそらく何も情報がないだろうに、今回の任務の異常さに気づき始めている。
ミスティの件はこの子の業務に直接関係のあることではない。
でも。]

問題が起きたの。
情報管理室に行くわ。

[隠し通せる相手じゃない、と現在の状況を話す。
ついてくるかこないかは、彼女の判断に任せた。]

(32) 2014/04/20(Sun) 14時頃

【秘】 un-known ミスティ → Officious ディタ

/*
大丈夫です!同じでお願いします。

(-45) 2014/04/20(Sun) 14時半頃

【秘】 un-known ミスティ → NOWEN ラグーン

<mail>

to.ラグーン

ありがとう、また付き合って。

(-46) 2014/04/20(Sun) 14時半頃

【秘】 NOWEN ラグーン → un-known ミスティ

ーメールー

ええ、もちろんですよ

いつでもよんでくださいね?手が空いていればお付き合い致しますよ

(-47) 2014/04/20(Sun) 14時半頃

【秘】 un-known ミスティ → Officious ディタ

<mail>

to.ディタ

あとではなすね、ごめん

(-48) 2014/04/20(Sun) 14時半頃

un-known ミスティは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 14時半頃


【人】 Officious ディタ

[振り向いたグノはどうやら驚いているよう。いつも冷静なように見えるのに様子からして緊急さが伺える。]

…!問題ですか?

[自分はどちらかといえばサポートのような仕事ばかり任せられているから直接関係はしないのだろうが…自分は知っておいてもいいのでは…とぼんやり考える。情報管理室は先程ミスティが向かっていた方角ではないだろうか?どうするべきか…と思ったが今回の任務には違和感があり、何か情報を得られるかもしれないから着いていくことに。]

…私も行きます!

[拒むような仕草はないので着いてきたければ来いということなのだろう。]

(33) 2014/04/20(Sun) 14時半頃

【秘】 Officious ディタ → un-known ミスティ

/*
年齢はディタのが上だけど、でした!
誤字すみません。

ではそういうことで!ありがとうございます!

(-49) 2014/04/20(Sun) 14時半頃

【人】 Gespenst ニコライ

―廊下―

[シードルと別れて、通信を返した後に休憩室へと今度こそ向かおうと、後方の方へと歩を進めて行く途中で>>28ラグーンの姿を見つけては軽く会釈をする。]

……おや。どうも、ラグーンさん。
休憩ルームにでも行かれるんでしょうか?

[擦れ違い様に、そう問うてみる。もしそうならば一緒に行かないかという旨を提案するつもりで。]

(34) 2014/04/20(Sun) 15時頃

foolhardy バトスは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 15時半頃


【人】 Sub シードル

ー廊下ー

どうして弟になるんですか。

[ディタの言葉>>23には、
彼女の期待通りの嫌そうな顔で応えただろう]

…………。

[しかし、続く心配の言葉を聞けば黙り込んだ。
受け取った薬を抱えつつ、申し訳なさそうに眉を寄せる。
分かっているのだ。
彼女が自分のことを本当に気にかけてくれていること。
親身になって案じてくれていること]

………ごめんなさい。

[相手が欠伸をする前、ぼそりと零れた声。
叱られた子供のような響きを持つそれは、
普段無愛想な彼らしくないものだった]

(35) 2014/04/20(Sun) 16時頃

【人】 Sub シードル

ー廊下ー

疲れ顔。
……いずれにせよ、あまり良いもではないな。

[ベルの言葉>>26に返す表情は、
彼女の言う通り何処となく疲れが見えていたかもしれず]

敬語を使わなくても良いのが、
そんなに喜ぶ程のものか?
君の同期なら、コットンもそうではなかったか。

[乗船者の中から新人兵士を思いだしつつ呟く。
彼女が散歩にいくと言えば頷いて]

ああ、船は案外広いから、迷わないようにな。
ラグーンも、メンテナンスお疲れ様。

[立ち去るベルとラグーンへ声を掛け]

……後で、きちんと伺います。
あの、……。ありがとう、ございました。

[ディタ>>30へも少しだけ視線を逸らしつつ
そう告げて、別れた]

(36) 2014/04/20(Sun) 16時頃

【独】 Sub シードル

/*
一回入り直したコットン君が赤かなぁ。

[ごろごろ]

(-50) 2014/04/20(Sun) 16時頃

【人】 recruit ベル

―情報管理室付近

医務室そろそろ行かないと怒られるかなあ

[またディタの説教顔を思い浮かべそれは嫌だとクビをぶんぶん振りながら情報管理室付近まで歩いてきた]

ここ曲がれば医務室だよねー…ってあら?

[なにやら焦っている様子の女性とその後ろにいるディタを見つけきょとんとする。
先に歩いてくる彼女は誰だっただろうか。さきほどみたばかりのデータを思い出すようにうーんとクビを捻りながら考え思いつく]

グニ様?

[どうやら思い出せなかったらしい]

あちらは情報管理室ですか?
ミスティ様といいなんでしょう

[流石のベルでも何かがあったのだろうと察した。
が、ディタがいるなら事の詳細も後に伝わってくるだろう、
そう考え医務室に先に向かうことにした]

ディタ様が遅れてくるなら先に諸々医療器具が揃ってるか確認しーとこ。

[どのような事があったか知らない彼女にとっての現在の最優先事項は怒られないことなのである]

(37) 2014/04/20(Sun) 16時頃

【秘】 Sub シードル → Officious ディタ

[男を何度も診察している彼女なら、
気づいているかもしれない。

彼の身体は半分が機械で出来ている。
正確には、かつて駄目になった臓器の半分以上を
生体機械臓器に置換している。
そして残りの半分が、今なお病に侵されている。

生体機械は精巧であり、素人には殆ど判別がつかない。
しかし彼女ならば、気づくだろう。

もしそのことを問われたとしても、
男は『昔、酷い目にあった』としか答えていないだろうが]

(-51) 2014/04/20(Sun) 16時頃

【人】 fù guān グノ

[行きます、の言葉>>33に、軽く頷くも]

あまり大ごとにならないなら、ならないほうがいいのだからね。

[と軽く釘をさす。
自分自身も、ミスティの発見が、大ごとでないように、祈る気持ちでいた。
まずは詳細な説明をミスティに求めよう。
考えるのはそれからだ。

途中すれ違ったベルには、軽く目で挨拶するだけで通り過ぎた。

足早に情報管理室に向かう。
部屋に着くと扉を自分のIDカードで開け、中に入る。]

ミスティ。

[いつ、どこから、どれくらいの情報がハッキングされたのか。
名前を呼んで、問う。]

(38) 2014/04/20(Sun) 16時頃

【人】 Sub シードル

[貰った薬は懐へ仕舞い、ベルから渡された封筒を抱え直す]

この大きさは、直接転送用だな。
今の時間ならマルキさんが居るか。

[書類の内容を確認し、
間違いないことを確かめると通信室へと歩き出す]

…………。

[それにしても、船内の雰囲気が少し可笑しい気がする。
サンシアのメールも、ミスティの様子も。
首を傾げつつ、男はメールを打つことにした]

(39) 2014/04/20(Sun) 16時半頃

【秘】 Sub シードル → fù guān グノ

ーメールー

お疲れ様です、グノさん。

突然すみません。
船内が騒がしい気がするのですが、
何かあったかご存知ですか?

From シードル

(-52) 2014/04/20(Sun) 16時半頃

fù guān グノは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 16時半頃


火星人(村建て人)は、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 16時半頃


【赤】 Sub シードル


……やっぱり可笑しいな。

何処までばれているのか、確認の必要がある。

(*10) 2014/04/20(Sun) 16時半頃

【人】 Sub シードル

ー通信室ー

[ひとまず男はそのまま、通信室へ向かうことにした]

失礼します。    …うわっ。

[入室した途端、怒声が飛び込んで来て目を瞬かせた。
発生源は地球からの音声通信であり、
マルキがそれを眺めて困惑した表情を浮かべていた]

すみません、お取り込み中でしたか。

[マルキは疲れた表情で、気にしないでくれ、と笑った。
男は無表情な瞳で、じいっと彼を見つめて]

………あの。 大丈夫、ですか?

[声は少しだけ、心配そうに。
相手は無言だった。小さくため息を吐きつつ、目を伏せる]

いえ、野暮な質問でしたね。…忘れてください。

(40) 2014/04/20(Sun) 17時頃

【人】 foolhardy バトス

ー自室ー

あー…くっそ、またやっちまった…

[あれからどの程度時間が経ったのか、確認する気にもならない。寝過ぎて重たい頭を抱えて、やけくそ気味に溜息を吐く。
今更どうしようもない。寝坊して会合をすっぽかしたのだから、完全に自業自得だ。]

……もーいいや、知らね
なんとでもしろってんだ

[仕出かしたことは、なるようになると一旦放置。とっくに小言など聞き慣れたし、極論除籍さえされなければどうだっていい。恐れることは、好きなことをして食い扶持が稼げるこの職を手放すことだけだ。

とはいえ、今回の協定で戦闘の機会はかなり減るだろう。和平は喜ばしい反面、そのことを惜しむ気持ちも少なからずある。
難儀だよなぁ…などとぼんやり考えながら顔を洗い、簡単に身支度を整えて部屋の外へ。眠り通しで腹も減ってきたことだしと、食事を求めて廊下を行く。]

(41) 2014/04/20(Sun) 17時頃

Sub シードルは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 17時頃


【人】 NOWEN ラグーン

おやおや、ニコライさん、こんにちは。

[会釈をされればニコニコとして会釈を返す>>34。]

ええ、今は完全にオフですからね
ニコライさんもですか?だとしたら丁度いい。
宜しければ一緒に行きませんか?

[一人ならば自室でもいいだろう。こんな格好をしながらおしゃべり好きなこの紳士歩兵は早速話し相手が出来てご満悦の表情を浮かべる。
ーーーもちろん、そんな素顔は誰にも見えないのだが。]

(42) 2014/04/20(Sun) 17時半頃

Koney コットンは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 17時半頃


【人】 Koney コットン

は?ピエロ?ピエロって廊下歩く仕事か?
 いや俺ボールなんていらねーし。

[目の前の柔和な物腰>>20とは正反対にある口調で明らかに怪しんでいる雰囲気というよりかは何もしていないだろうと見下すような雰囲気を出して笑う。目の前の男に注意を払うには経験値が絶対的に足りない。

最も一番自分が働いていないわけだが。]

 んで俺がきれいだって? 
 それは....ねえよ。

[怒られることばかりだから褒められることにはなれずふい、と目を逸した。]

(43) 2014/04/20(Sun) 17時半頃

Koney コットンは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 17時半頃


【人】 Gespenst ニコライ

本当ですか?
僕も今、休憩しようかと思っていて。
空いていらっしゃるなら、良ければ一緒に、と思ったので。

[>>42ご満悦そうな表情は見える筈も無いけれど、その声色で判別する。その、一番感情が出やすい部分である目を隠している以上は相手の事を言えないのだけれど。

人と話すのは嫌いでは無い、寧ろその逆であり。その提案には、両の手を合わせて、口元を緩めれば、微笑を携えた儘に一つ縦に頷いた。]

(44) 2014/04/20(Sun) 17時半頃

【独】 Sub シードル

/*
切り捨ててもらいやすくなるように、
ちょっと気持ち悪い感じになろうかと考え中です。

(-53) 2014/04/20(Sun) 18時頃

【独】 Sub シードル

/*
むむ、コットン君赤ではないのか。

キグニさん、もしくは赤潜伏?

(-54) 2014/04/20(Sun) 18時頃

【赤】 Sub シードル

ー回想ー

[彼が"此方側"の人間であることを知るのは、
助けて貰ってから1年後、即ちほぼ2年前のことである。
知った理由は極めて単純で、
合同作戦で彼の補佐をせよと言う命令が下ったのだ。

その日のうちに相手と連絡をとった。
姿を現した私は、きっとにこにこと笑っていたと思う]

ニコライさん。

私はあなたが仲間だと知って、嬉しかった。
あなたと敵対は、したくなかった。
今まで長く潜入して、
こんなことを思ったのは初めてだった。

私は、嬉しい。

(*11) 2014/04/20(Sun) 18時頃

【秘】 Sub シードル → Gespenst ニコライ

[私は想う。

ああ、そうか。
あの時あんなにも心惹かれたのは、
きっとこの人も破綻しているから]

(-55) 2014/04/20(Sun) 18時頃

【赤】 Sub シードル

あの日のあなたの姿は、私の目に焼き付いて離れない。

(*12) 2014/04/20(Sun) 18時頃

【秘】 Sub シードル → Gespenst ニコライ

[私は彼の本性など知らない。
彼が自分を曖昧にして、
忘却の海へ紛れさせようとしていることなど知らない。
知る必要なんてない。

ただ無邪気に彼と同じであることを喜んだ]

(-56) 2014/04/20(Sun) 18時頃

【赤】 Sub シードル

……あ、そんな話ではなく、作戦についてだな。

[我に返ると、落ち着きを取り戻す。
今度は淡々と話を進めながらも、
表情は常よりは柔らかなままで。

必要事項を話した後、最後に思い出したように問いかけた]

そういえば、
あなたも私が味方とは知らなかったんだろう。

あの日、どうして助けてくれたんだ?**

(*13) 2014/04/20(Sun) 18時頃

【独】 Sub シードル

/* ……気持ち悪い(確信)

思わずニコライさんのNGに、
気持ち悪いロール、って書いてないか見に行ったもの。

(-57) 2014/04/20(Sun) 18時半頃

【人】 Sub シードル

ー通信室→廊下ー

[何とも言えない空気に、居た堪れなくなる]

この書類、お手隙の際に転送お願いします。
……あまり無理しないでくださいね。

[本来の用事を果たし、踵を返す。
不安は何とも、解消するどころか膨らんでいく一方だ。

廊下まで戻ってくると、小さくまた溜息が零れた]

(45) 2014/04/20(Sun) 18時半頃

【秘】 fù guān グノ → Sub シードル

ーメールー

お疲れ様。
少し、ミスティの部署で問題があったようです。

不審者を目撃したりは、しませんでしたか?


グノ

(-58) 2014/04/20(Sun) 19時頃

【人】 foolhardy バトス

おぅ、コニ坊じゃん。またサボりかぁ?
暇ならちょっと付き合…誰これ、新入り?

[しばらく歩いたところで見知った新兵>>43の姿を見つける。片手を挙げて軽い調子で声を掛けたところで、もう一人>>20の姿に気づいた。
見覚えのない顔に、僅かに首を傾けて問う。]

ま、何でもいいや。お前ら時間あんの?
メシ行こうぜ、メシ

[船内にいるからには、まぁ身内なのだろう。へらりと笑って言うと、返事も聞かずに歩き出す。断られるなら、深追いはせずひとりで食堂へ向かうつもり。
その見知らぬ人物に尋ねられたら、名前くらいは答えるだろうか。]

(46) 2014/04/20(Sun) 19時頃

foolhardy バトスは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 19時頃


【人】 NOWEN ラグーン

ーアテナ後方ー
[先程の席に腰掛けようとするが、先客はいただろうか。
いなければそのまま座り、ニコライに近くの席を勧めただろう。

そうだと手を打てば緩やかな動作でニコライのためにコーヒーをつぐ。
彼の好みは分からないけれど、砂糖は適当に4本ほど。]

ささ、どうぞ

(47) 2014/04/20(Sun) 19時頃

【秘】 Officious ディタ → Sub シードル

[男の身体を何回も診ている彼女はその違和感に気付いていた。
診断をすれば毎回一部の臓器だけ狂うことなく同じ数値が出ること、そして一度だけ彼が弱って寝込んだ時にある臓器の数値がいつもと違っていたことに。

その時に“機械臓器の移植”という言葉を思い出した。
機械に何らかの異常があったのだろう、科学反応について調べたのだ…そこで確信した。

自分に経験はないが…機能しなくなった臓器を機械で置換している者がいるとは学んでいる、出会ったのはシードルが初めてだ。
科学的発達によってそれは可能になった、他人の臓器の移植と違ってリスクは低く…特別な状態を抜いてそれは極めて正確で狂いがない。

気付いていても彼の過去のことに関わることなのだと思うと安易には聞けない、けれど少なくとも普通ではないその特殊な身体を常に気にかけていた。
残り半分の臓器は治る見込みがある、そう信じて。

全ての臓器が機械に変わる、それが意味するものはー…。]

(-59) 2014/04/20(Sun) 19時頃

【削除】 recruit ベル

―医務室

あれよしこれよし全部よしー…だよね

[先に来て医療器具などの設備をみておこうと思い来たのは良いが、専門知識がなければ何が揃ってるのかさえわからないことに今更気づいたがどうしようもない。

しかたなく薬品整理だけしようと薬棚にある粉薬、錠剤、薬品などをラベルを確認しながら一通り終える。
するとベルは、
疲れたあ!と大きく息を吐きながら呟き医務室のベッドにどさっと倒れ込んだ。
どうやら眠いらしい。

そして足の指で乱暴に履いていたヒールをぽいぽいと脱ぎ捨てると、一つ、大きな欠伸をして布団の中に潜り込んだ]


少し、だけ



[布団を鼻が隠れるまですっぽりとかぶり明るい天井から顔を背けるよう横向きになる。
自分でディタが来る前に起きる自信があるのか否かはわからない。

彼女はそんな不安な気持ちがあったのかすらわからないほど気持ち良さそうに口元を緩ませ、目をゆっくり閉じると夢の世界へ彼女は誘われて行った]




ぐぅ…

2014/04/20(Sun) 19時頃

シードルは、メールの着信に気づいて目を伏せる。

2014/04/20(Sun) 19時頃


【人】 recruit ベル

―医務室

あれよしこれよし全部よしー…だよね

[先に来て医療器具などの設備をみておこうと思い来たのは良いが、専門知識がなければ何が揃ってるのかさえわからないことに今更気づいた。
どうしようもない。

ため息をつくと自分が出来る薬品整理だけを軽くすることにした。

小一時間で終えたベルは、
疲れたあ!と大きく息を吐きながら呟き医務室のベッドにどさっと倒れ込んだ。
どうやら眠いらしい。

足の指で乱暴ながらも器用に履いていたヒールをぽいぽいと脱ぎ捨てると、一つ、大きな欠伸をして布団の中に潜り込んだ]


少し、だけ



[布団を鼻が隠れるまですっぽりとかぶり明るい天井から顔を背けるよう横向きになる。
自分でディタが来る前に起きる自信があるのか否かはわからない。

彼女はそんな不安な気持ちがあったのかすらわからないほど気持ち良さそうに口元を緩ませ、目をゆっくり閉じると夢の世界へ彼女は誘われて行った]




ぐぅ…

(48) 2014/04/20(Sun) 19時頃

Koney コットンは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 19時頃


recruit ベルは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 19時頃


【秘】 Sub シードル → fù guān グノ

ーメールー

お返事ありがとうございます。

情報管理部ですか。
不審者などは見かけていませんが、
警戒するようにしておきます。

お手伝いできることはありますか?

From:シードル

(-60) 2014/04/20(Sun) 19時頃

【人】 Koney コットン

 は、はぁ!?
 ささ、サボってねーし!休暇だから!

[年上且つ上司であるバトスの姿を見つければサボってないと言い張った。休暇とはいわない上に立派なサボリであるがプライドが許さないだけであるが、声が上ずっていることには気がつかない。]

 あ?ピエロつってるぜ。
 俺は、あーあれだ。頭のかてぇお上のせいで船員覚えられてねー だけだから!いいぜ、行こう。

[元々の船員を忘れてしまっていると思ってるので噛み付くように言えば単純な頭でサボれると閃けばあっさりと誘いに乗った。
無論敬語を使う気はさらさらない。]

(49) 2014/04/20(Sun) 19時半頃

Koney コットンは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 19時半頃


【秘】 foolhardy バトス → Koney コットン

/*
メモ連発するのもアレだからこっちに

反応ありがとうございます、んじゃぜひ上司で
面白がってからかうことは多くても、バトスから叱責は少ないかも。メモにも書いたとおり、自分も問題児タイプなので親近感を持ってる感じになるかと思います。不都合あれば教えてください
よろしくお願いします

(-61) 2014/04/20(Sun) 19時半頃

【独】 Koney コットン

/*わーい
縁故だー縁故だー(*'▽'*)
占い師希望外れてしまいました村かあ

(-62) 2014/04/20(Sun) 19時半頃

【独】 Sub シードル

/*
コットン可愛いな。

(-63) 2014/04/20(Sun) 19時半頃

fremder コラーダは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 19時半頃


【秘】 Sub シードル → Dame サンシア

ーメールー

情報管理部でトラブルがあったようです。

詳細は分かりませんが、
気を付けるに越した事はないでしょう。

迎えに行きますね。

(-64) 2014/04/20(Sun) 19時半頃

【秘】 Koney コットン → foolhardy バトス

/*不都合ないですよー
上司とは認識していますが友人感覚でいますのでタメです
怒られてるところ見られて笑われて怒ってるイメージです僕はw
こちらこそ不都合あれば遠慮なく

(-65) 2014/04/20(Sun) 19時半頃

シードルは、メールを2通送ると、食堂へ向かって歩き始める。

2014/04/20(Sun) 19時半頃


【赤】 Sub シードル

情報管理部でトラブルか。

私は関与した覚えがないな…。

(*14) 2014/04/20(Sun) 19時半頃

【人】 fremder コラーダ

きれいだよ、お兄さん。もっと色んな事をまっすぐ見てごらん、もっと綺麗になれる。

[男の手からするりとボールを奪いながら、目をみつめてみる]

[…と、そこに知らない声]

はじめまして、お兄さん。僕はコラーダ。そうだね、新入りなのかも。

[メシ、と言って歩き出した彼に小走りで並ぶ]

強そうなお兄さん、あなたの名前も教えてよ。

(50) 2014/04/20(Sun) 19時半頃

【人】 Sub シードル

ー食堂ー

……すまない。何か簡単に包んで貰えるだろうか。
サンシア様の所へ持って行くので。

ああ、甘い物で。

[食堂までやってくると、そんな風にざっくりとした注文を]

(51) 2014/04/20(Sun) 19時半頃

【独】 fremder コラーダ

/*

たぶんこいつホモだと思う。なぜか男の顔じっとみつめてる図が浮かぶ。超誘ってる。
とりあえず不思議感出すためにお兄さんお姉さんで乗り切る

(-66) 2014/04/20(Sun) 19時半頃

【人】 Koney コットン

 ッち、うるせー余計なお世話だッ!
 あ!

[自覚があるが故の言葉。見つめられてもキッと睨むだけ。あっさりと手の中の赤い玉を取られればつい声が出る。>>50

おそらく初対面で俺みたいな奴にそれでもニコニコ笑って会話できる奴はすごいと純粋に思いながらピエロと共にバトスの後を着いていく。

...別に褒めているつもりはないのだ。断じて。]

(52) 2014/04/20(Sun) 20時頃

【人】 Gespenst ニコライ

ーアテナ後方ー

[薦められた席へと、礼を言って座る。ぽんと手を打った彼と、その動作を不思議そうに見つめていれば、どうやらコーヒーを入れてくれたようだった。そのコーヒーがまさか砂糖4本のトラップだと知る由もない。]

あ、お気遣いなど不要ですのに。でも、ありがとうございます。

[カップを受け取れば、ぺこり、と頭を下げて。一口、口に含めば甘さに眉を顰めたのは、相手には見つからずに済んだだろうけれど。]

…あの、これ、砂糖何本入れましたか…?

(53) 2014/04/20(Sun) 20時頃

【人】 foolhardy バトス

はは、図星か。そうカッカすんなって
そういうことにしといてやるよ

[ムキになって否定する様>>49をにやにやと眺める。休暇じゃなくて休憩だろ、というツッコミは心の内にとどめておいた。
不敬な態度も気にせず、快諾の声を聞いて連れ立って歩く。]

ふーん…ピエロ、ねぇ。娯楽要員てとこかぁ?
そんなもんがいるってのは初耳だが

[ちらりと、横に並んだコラーダ>>50を一瞥。
整った顔で人懐こい笑みを向ける彼に、短く返事を。]

ん、あぁ。バトスだ
強そう、じゃなくて強ぇお兄さんな。覚えとけ
…コニ坊も。物覚えが悪いのは仕方ねぇが、この上司の顔まで忘れんなよー

[冗談めかして付け加え、口角を吊り上げた。
さっそくコラーダに芸を見せろと無茶振りを投げたり、コットンをからかったりするうちに、食堂へ辿り着くだろう。]

(54) 2014/04/20(Sun) 20時頃

【独】 Sub シードル

/*
キグニさん来てないのですが、始めても良いのでしょうか。
おろろん。

(-67) 2014/04/20(Sun) 20時頃

【独】 Koney コットン

/*上司と絡みにいけない不具合が[額を拭いながら]

(-68) 2014/04/20(Sun) 20時頃

【人】 viride キグニ

ー→カウンセリングルームー
ええもう、虐げられているんです、わたし
あなたにならきっと珈琲でもコーラでも、はたまたミソスープでも出してくれると思いますよ

[冗談に近い真実を話しながらカウンセリングルームに入り。
片付けながら彼女に話を促せば、誰にも言わないでほしいと頼まれる。]

もちろん、わたしこう見えて口堅いんです

[とんとん、と資料を纏めて整える。どうか恋愛相談なんてものじゃありませんように、と嘗て経験した非常に面倒な修羅場を思い出しながら。
彼女の表情からしてそんなものではないと思うけれど。]

(55) 2014/04/20(Sun) 20時頃

火星人(村建て人)は、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 20時頃


【秘】 foolhardy バトス → Koney コットン

/*
タメ了解、むしろ嬉しいです
こちらも大体そんなイメージですwちょっかい出して面白がりつつ世話を焼く、弟分に近いような
何かあれば、また秘話かメモで

(-69) 2014/04/20(Sun) 20時頃

【人】 NOWEN ラグーン

いえいえ

[ニコニコと返すが砂糖について聞かれれば首を捻って]

砂糖ですか?
ふむ…少なかったでしょうか…4本ほどいれたのですが…

[別段甘党というわけでもないが、苦かったのかと勘違いした様子。ミスティが砂糖を3ついれて飲むのを知っているということもあってか疑問も抱かない。]

(56) 2014/04/20(Sun) 20時頃

【人】 Sub シードル

ー食堂ー

[注文を待っていると、賑やかな三人組が姿を現した]

……あっ。

[そのうちの一人にまず目を留めて、渋い顔を作る]

バトス、今度は一体何をやらかしたんだ。
この世のものとは思えない形相で、
上官が貴方を探していたが…。

[次いで、後輩の方へも視線をやって]

コットン。貴方も、掃除させられてなかったか?
あれに意味があるとは、私も思えないが…。

追加の罰を、受けないようにな。

[どこか呆れたように、呟いた]

(57) 2014/04/20(Sun) 20時半頃

【人】 Sub シードル

[コラーダも視界に入っているが、
彼が娯楽担当で乗船していることは把握している]

…………そういえば、貴方たち。
不審者を見かけなかったか?

[ふと、思い出したように問うて見る]

(58) 2014/04/20(Sun) 20時半頃

【独】 Sub シードル

/*
キグニさんきた!
そして、赤来ねえ!

潜伏ですか。潜伏ですか…。うぬぬ。

(-70) 2014/04/20(Sun) 20時半頃

【独】 Sub シードル

/*
私が喋りすぎて発言しにくいとかだったら、
もうしわけなく……。

(-71) 2014/04/20(Sun) 20時半頃

【秘】 viride キグニ → fù guān グノ

[会議と聞いて、少し顔を歪める。ああいうところの雰囲気は苦手で。]

変な噂、ですか

[とん、と資料を纏める手を止める。もういいかと適当にしまい、自分の椅子を引き寄せた。
グノに向き合って座り、彼女の様子を窺う。よろしくない噂だろうか。普段ならば一蹴してしまうようなものでも、飛行に関連することなら聞き流してはいられない。
表向きは非戦闘員とはいえ、乗船員なのだから。]

…無事に?
どうでしょう、終わってほしいなとは思いますが

[この協定を喜ぶ者ばかりではないだろう。戦争で利益を得ている者なら尚更。
何も無いといいですけど、と言いながら腕を組み。]

物騒な噂でも聞きました?


/*
遅くなりまして申し訳ありません…!

了解しました!
女性ですね、ちょっと不安だったので良かったです

(-73) 2014/04/20(Sun) 20時半頃

【独】 NOWEN ラグーン

/*
不審者…?
もしかして:私

(-72) 2014/04/20(Sun) 20時半頃

【独】 NOWEN ラグーン

/* どう考えても私じゃないですか!!!

(-74) 2014/04/20(Sun) 20時半頃

【人】 recruit ベル

―医務室

ふぬぅぁ………


[だらしなく口をあけて爆睡している。唾液が頬をつたいベッドシーツを汚しているが気持ち良さそうな彼女が気づくはずもなかった]

(59) 2014/04/20(Sun) 20時半頃

【独】 Sub シードル

/*
ベルは癒し。

[現実逃避中]

(-75) 2014/04/20(Sun) 20時半頃

【人】 Koney コットン

だから俺はなんもしてな――
 ちょ!笑うな!!

[茶化されれば>>54小動物の威嚇よろしく吠えればバトスに時折本気の拳を叩き込もうとするだろう。最も船内でも戦闘に強い彼に当たるわけもなくいなされるだろうが。

食堂に着けばいつもの通りの不機嫌な表情だろう。
シードルとばったり合えば>>57初対面をはよく睨んでいるように見えると言われる表情で]

 よう。シードルなんか食いにきたのか....。
 あ。

[そして彼によって本来の職務を思い出さされ死刑間際の囚人のような顔でがくり、と項垂れた。
.......。完全に追加確定が決まったようだ。] 

(60) 2014/04/20(Sun) 20時半頃

viride キグニは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 20時半頃


火星人(村建て人)

[穏やかな時間は、唐突に終わりを迎える。
アテナ号全艦へ大音量で緊急サイレンが響き渡った。
それに続き、通信士マルキからの艦内放送が開始される]

『全艦放送、全艦放送。

地球より緊急通達。
先刻、共和国首都へ連邦国からの奇襲あり。
被害の程度は想定不能。攻撃はまだ継続しています。

停戦は解除されました。
繰り返します、停戦は解除されました。

アテナ号、即刻地球への帰還を開始………っ!』

[其処で息を呑むような声が入り、放送は一旦途絶える]

(#0) 2014/04/20(Sun) 20時半頃


【人】 Koney コットン

[さてバトスからはまた笑われてしまうのだろうか。日常だと思われるのだろうか。

さてどう次は逃げてやろうかと考えればふと不審者を>>58と聞けばぴくり、と顔を上げて首を振る。]

 いや、見てねえな。俺が掃除してた廊下にはいなかったぜ。
 強いていうならコイツじゃね?

[冗談めかして親指の指す先はコラーダ。まさか目の前の彼がコラーダを知っているなどとは知らない。

そもそも掃除をした時間は長いものではないが。]

(61) 2014/04/20(Sun) 20時半頃

火星人(村建て人)

[暫くの後、すぐ放送は再開した]

『……地球より、追加報告。

アテナ号に、連邦国スパイの侵入が確認されました。
即刻、捕獲してください。
その者たちの名は……………うわあああっ』

[マルキの声に重なるように、
大きな爆発音が鳴り響き、船が軽く振動する。
耳障りなノイズを十数秒間撒き散らして、
艦内放送は完全に停止した。

アテナ号前方にある通信室へいけば、
爆発跡に横たわる、マルキの亡骸に逢えるだろう。

これ以降、外部との通信は完全に遮断される。
助けを求めることも、情報を得ることも出来ない。
また、船舵のコントロールもきかなくなってしまった。
先程の爆発の衝撃の影響だろうか。

あなたは、どうするだろう。
いずれにせよ現実は待ってはくれない。
戦火の足音は、既に眼前にまで迫っていた**]

(#1) 2014/04/20(Sun) 20時半頃


【人】 foolhardy バトス

ー食堂ー

[シードルに咎める台詞>>57を掛けられれば、うげぇ、と声を漏らす。そんなニュースは聞きたくもなかったし、そもそもお堅い文官気質の彼は苦手なのだ。]

ん、あー…あれだ、あれ
何時ものことだから気にすんな

[適当に躱しておこうと言葉を濁したところで、矛先は隣に向かう。その後のコットンの死にそうな顔>>60に、うくくっと苦しそうに忍び笑い。
やはり面白い奴だと、彼をからかう台詞を考えていたところで]

…いや、知らねえな
つーかお前らの方が、そういう情報回んの早いはずだろ。俺ら戦闘員なんざ、末端の末端だぜ?

[不審者という単語>>59に眉を顰めて、否定する。何か、妙な動きがあるのか。]

(62) 2014/04/20(Sun) 20時半頃

【独】 Sub シードル

/*
挟んだ。やばいすごい癒される。

(-76) 2014/04/20(Sun) 20時半頃

【独】 Koney コットン

/*あああああああすいません!
天声を挟んでしまいました!

(-77) 2014/04/20(Sun) 20時半頃

【人】 NOWEN ラグーン

…!?何事ですか!?

[ニコライと談笑しようとしていたところで鳴り出した突然のサイレンに驚き戦闘態勢をとる。とはいえ武器を取り出したわけではなく行動を取りやすい戦闘形態に装甲をフォルムチェンジしただけだが。
艦内放送に耳を傾けた。]

…連合国奇襲ですか…
あの下衆共…まだ戦争を続ける心算ですか…

[彼には珍しく怒りを露わにしたような口調。戦争への嫌悪が滲み出ていた。]

(63) 2014/04/20(Sun) 21時頃

【人】 fremder コラーダ

[食堂には整った顔の男。その表情は冷徹に見えて]

…暇じゃなさそう。

[仕事が大変だからこんな怖い顔をしてるのだ、と勝手に結論づけて話しかけるのをやめた]


[不審者を見ていないかという問いに少し考えて首を振る]

みてないよ…って僕が不審者?まったく、ちゃんと船員くらい把握しなよっ…!!

[コットンの言葉に茶化しつつ反論しようとした所で、けたたましいサイレン]

なんなのこれ…‼︎目覚ましかなにか⁈

[巫山戯た言葉だが、掻き消されて自分自身にも聞こえなかった]

(64) 2014/04/20(Sun) 21時頃

【人】 Sub シードル

[諌めたバトスとコットンの反応には、
どっちもどっちだなぁと頭を軽く抱える。
不審者として、顔立ちの整った彼を指さされれば]

……コラーダは正式な乗船者の筈だが。

[馬鹿正直に返答する。
本当に彼がハッキングの犯人だなんて、知る由も無い]

少し騒動があったようだ。
私も、未だ詳しくは知らな……っ!?

[バトスの訝しげな表情へ応えるように説明している途中で、
サイレンが響き渡った]

(65) 2014/04/20(Sun) 21時頃

【赤】 viride キグニ

…無事に、なんて楽しそうな夢を見てらっしゃる

[面倒な任務を受けたと同僚には言っただろうか。和平を結ぶ誇りある仕事だろうがと窘められたかもしれない。カウンセリング、つまりは脇役でしかないが、それでも関われるのだから感謝しろと。

面倒だなぁと思う。
スパイだなんて、面倒だ。相手を欺き懐に入ることは嫌いではないけれど、それに伴う友情やら信頼やら何やらを寄せられることが。本部にいちいち報告しなければならないことが。]

ああもう、このまま墜落してしまえばいいのに

(*15) 2014/04/20(Sun) 21時頃

【人】 un-known ミスティ

 …グノ
 ごめん、私、

[>>38聞こえてきた声に安堵の表情を漏らすも、次には瞳が揺れていた。もちろん見えることはないのだから、伝わることはないだろう。
状況を簡単に説明すれば、彼女に叱られただろうか。


――…鳴り響く警報に、再び胸に棘が突き刺さる。**]

(66) 2014/04/20(Sun) 21時頃

【人】 foolhardy バトス

ー食堂ー

[突然の艦内放送>>#0>>#1が食堂内にも響く。
通信兵の悲鳴、ノイズの後に途切れる放送。
事態を把握するよりも早く、体が動いた。]

来い、コニ坊!
シドは他所の被害状況と、通信系がどんだけ生きてるか確認頼む

[短く叫ぶと、艦の前方へ走り出した。
難しいことなど全く考えていない。あるのは、被害が拡大する前に、早急に敵を排除する必要があるということだけだ。]

(67) 2014/04/20(Sun) 21時頃

【独】 Sub シードル

/*
潜伏赤なんてなかったが、
どうしよう私浮いてるこの面子。

(-78) 2014/04/20(Sun) 21時頃

【赤】 viride キグニ

/*
遅くなりました!
ええと、設定回想武器その他諸々は追い追い。

マルキくんをバッサリしちゃうのはニコライさんでいいのでしょうか?
爆発のみ?かな?見落としあればすみません
一人で廊下にいた、という感じなのでザックリやっちゃうのは出来ますとだけ

停戦破棄については多分聞いてる。年齢だけなら上なので、軍に所属してるのも一番長かろうと、えっと、それも追い追いやります…

(*16) 2014/04/20(Sun) 21時頃

【人】 viride キグニ

ー仕事場→廊下ー
[それからグノと少し話しただろうか。端末を見たかと思えば突然立ち上がったグノ>>25を見上げる。
急用と言われれば詳しく聞くことも難しい。何せ自分は表向きは衛生兵で、仕事が違えば機密事項は漏らせない。]

はいはい、わかりました
お気をつけて、また後で~

[カウンセリングルームを出て行く彼女の背に手を振って、自分もどこか行こうかと立ち上がる。
その際端末を確認すれば、メールが一通。内容にクスクスと笑いながら、返信を打って部屋を出た。

鳴り響くサイレン>>#0>>#1を聞いたのは、それからおよそ50分後。フラフラと廊下を歩いていれば、その大きな音に顔を顰めた。
顔を上げ、その内容に耳を傾ける。スパイ、との単語にひくりと口元を引き攣らせた。和平なんて誰が言った、これでは普段と変わらないじゃないか。]

…おやまぁ、物騒な……っ!

[叫び声と続く爆発音に、肩を跳ねさせる。船のどこが死んだのか。修復はできるのか。考えながら向かった先は。]

(68) 2014/04/20(Sun) 21時頃

【秘】 viride キグニ → Officious ディタ

宛先:ディタ
件名:いますよ~
-----
はいはい、わたしもです
休みたいって言ったら却下されちゃいました
鬼ですよ鬼

いつだって人員不足ですからね
これ終わったら上に頼んでみましょう

(-79) 2014/04/20(Sun) 21時頃

【人】 Sub シードル

ー食堂→廊下ー

停戦が……。

[目を見開き、唖然とした様子でその放送を聞く。
続いて告げられる、侵入者の情報。
その者の名を聞く前に、大きな爆発音が響く]

くっ。

[振動によろめき、膝を付く。
その間に隣を駆け抜けて行くバトスヘ頷いた]

了解した。くれぐれも、気を付けて。

[そして少し遅れて、男も廊下へと飛び出す]

(69) 2014/04/20(Sun) 21時頃

【赤】 Sub シードル

/*
今晩は!

マルキさんばっさりは、
ニコライさんが伏線はってくれていたので、
それで良いかなと思っていました。
爆発のみで、良さそうです。
ありがとうございます。

此方は味方には、取り敢えず見境なく懐くと思います。
切り捨てや裏切りはご自由にどうぞ!

あと、出来れば初日にCOして、
表に描写を落として行きたいかなと思っています。

(*17) 2014/04/20(Sun) 21時頃

【赤】 Gespenst ニコライ

―回想―

[二年前、とある合同作戦を担う事になった時の事。余り人前に出たくなかった自分としては、出来れば断りたかった案件だった。其れでも是非に、と押し付けられた其れを断って、更に悪目立ちする方が都合が悪い。

渋々引き受けたその作戦に、一人の補佐官が着いた事を知らされたが全く興味が無かった。どうせ捨て駒に過ぎないのだから。そう思って此方から連絡を取る事は無かったけれど――、]


……まさか、君が―――。

[だから、実際あの時救った彼が眼前に現れた時には、戸惑った。あの時とは、所属を変えて、自己もまた変えて。曖昧に浮かせた存在になって紛れようとして――、そんな時に現れたものだから。

前髪に隠した、瞳の色は。]

(*18) 2014/04/20(Sun) 21時頃

【秘】 Gespenst ニコライ → Sub シードル



[『あの時助けねば良かった』と云う、酷く邪魔そうなアカのイロ。]

(-80) 2014/04/20(Sun) 21時頃

【秘】 fù guān グノ → viride キグニ

[「終わってほしい」という曖昧な表現に首を傾げる。
彼も何か知っているのだろうか。
まさか、彼自身が?]

ええ、聞いたわ。
和平を望まない人がいると。

この船の中にも。

[きっとキグニを見据える。まさか、あなたが? きっと瞳にはそう書いてあっただろう。

だがその答えを確かめる前に、端末に一通の重要なメールが入る。
慌てて立ちあがり、彼に詫びつつ、カウンセリングルームをあとにした。]

/*
いえいえー。
別の方からメールいただいたのでそちら対応に行きました。

また絡ませてくださいね。

(-81) 2014/04/20(Sun) 21時半頃

【人】 Officious ディタ

…はい、分かりました。

[問題が起きたことは他の者には言うな、ということを言いたいのだろう。釘を刺されれば黙って頷いて彼女の後を着いて行くことに。
そんなに緊急事態なのだろうか、ふと端末が光っていることに気付く。彼女からは後で話すというメッセージが来ているし同じことを何度も説明させるより丁度良いだろう。]

あら、ベル…ちょっと用事を済ませたら医務室に行くわ。

[彼女の横を通ればそのように軽く挨拶しただろう。情報管理室の扉で自分も>>38同じようにIDカードをかざして認証を完了させると中に入っていった。
落ち着いた声でグノがミスティを呼ぶ。“ハック”という言葉にゾクッとした。

嘘でしょう…船員のデータが…?]

(70) 2014/04/20(Sun) 21時半頃

【人】 Sub シードル

ー廊下ー

……サンシア様っ!!

[状況把握は必要だ。
しかし男にとっての最優先事項は明白だった。
決して速くはない脚で駆ける。

目指すのは船の後方下、格納庫]

(71) 2014/04/20(Sun) 21時半頃

【独】 Sub シードル

/*
ニコライさん堪らないな。

私は私をどれだけ悲惨にするかしか、
今回ほぼ考えていない。

(-82) 2014/04/20(Sun) 21時半頃

【秘】 Sub シードル → Dame サンシア

ーメールー

無事ですか?
そちらへ向かっています。

(-83) 2014/04/20(Sun) 21時半頃

【赤】 Gespenst ニコライ

[暫し、沈黙して。あの時の人格は。どうであっただろう。思い出そうとして、チグハグなパッチワークが生まれていたと思う。自分の姿を覚えられているのは、自分にとって決定的に致命的で。酷く厄介な弱味。

恐らく、彼の言葉には反応出来なかった気がする。其れでも流石に、邪魔そうな顔は表には出すようなヘマはしなかったと思うが。]

……いえ。此方もまさか君だとは思わなかったから驚いてしまった。

[取り繕う様な言葉を吐いて、恨めしげな目の光は其の儘、口元だけは自然な笑みを浮かべられていたと思う。其れでも、作戦の後に問われた、質問の答えには、少しどう答えたものかと少し、悩んで。]

……俺は、善人では無い。所詮、単純に他国の兵でも恩を売っておけば、何処かで利用できるかと思っただけに過ぎない、ですから。

[嘘では無い。けれど、其れは、本心では無い。簡単に壊すよりも、じわじわと相手も気付かない儘に罠にかけて壊して行くのが好きなのだ。だから、今回も――、と思った、筈が。……見事に、策に溺れてしまった、という訳だ。]

(*19) 2014/04/20(Sun) 21時半頃

【人】 Officious ディタ

…やっぱり良くない状況なのね、今回の任務は上手く行かなそう…?

[ミスティの傍>>66に行けば落ち着くように軽く彼女の背中を撫でる。そうしていると、

ブーッブーッとけたたましいサイレンの音が鳴り響き始める。突然の事に驚いてびくっと肩を揺らした。]

…何!?何が起きたの!

[――“停戦解除”その言葉に瞳の色が変わっていく。平和なんて…なかったのだ。]

(72) 2014/04/20(Sun) 21時半頃

【削除】 Koney コットン

【食堂】

[茶化されればあからさまにムッとしていただろう。
通常ではあるが>>62

冗談にやはり予想通りの反応が返ってくれば>>64>>65ニイとこの上なく悪ガキのような顔で笑っただろう。

だが束の間、けたましいサイレンと共に>>#0>>#1が響き渡れば聞いたことのない音量にびくりと肩が跳ねて咄嗟にバトスの服を掴んでしまう。

が気づいて離そうとすればそのまま来い、との指示が出、慌てて後を追って駆け抜ける。]

2014/04/20(Sun) 21時半頃

【人】 fù guān グノ

[ミスティの謝罪の言葉には首を振る。

それから語られる説明を聞くも、特に情報はない。]

……困ったわね。ハッキングされた事実だけが残っている。

ミスティは引き続き、犯人の究明をしてくれるかしら。


でもちょっと気になるのが、船員情報がハッキングされた、ということよね。
武器などの情報は、無事だったの?

[と、問うたところで、緊急サイレンが鳴る。
「停戦が解除された」ことを聞き、目の前が真っ暗になるような気がしたが、ここで倒れてはいけないとより全身に力を入れて、放送を聞く。
スパイ――やはり、と思う間もなく、マルキの悲鳴と爆発音が聞こえ、放送が途絶える。

今度は通信室へと、駆けだした。]

(73) 2014/04/20(Sun) 21時半頃

【人】 Koney コットン

【食堂→廊下】

[茶化されればあからさまにムッとしていただろう。
通常ではあるが>>62

冗談にやはり予想通りの反応が返ってくれば>>64>>65ニイとこの上なく悪ガキのような顔で笑っただろう。

だが束の間、けたましいサイレンと共に>>#0>>#1が響き渡れば聞いたことのない音量にびくりと肩が跳ねて咄嗟にバトスの服を掴んでしまう。

が気づいて離そうとすればそのまま来い、との指示が出、慌てて後を追って駆け抜ける。]

(74) 2014/04/20(Sun) 21時半頃

【独】 Sub シードル

/*
>>*19
私もだよ、私も。
なんで二人とも、赤にいるんだろうね。。。

(-84) 2014/04/20(Sun) 21時半頃

【人】 recruit ベル

―医務室―

――うんにゃあ!!!

[爆発音とともにガタガタガタッっと整理した薬品たちが棚から崩れ落ちビンは割れ、ベッドで寝ていたベルも布団ごと床に転げおちた。
布団にくるまっていたのが幸いかビンの破片で怪我をすることはなかった。が、この娘はサイレンにも気づかないほど爆睡していたらしい]

ほ…ほぁ……?

[爆発音で目が覚めたため艦内放送も聞いていないベルは状況がつかめないままよだれを頬にべっとりとつけたまま床に転がっている状態。
破片がないところを探して手を床につきながら起き上がりヒールを探す。
しまった、ベッド下に揺れた際入ってしまったようだ。]

ちっ…

(75) 2014/04/20(Sun) 21時半頃

【赤】 Gespenst ニコライ

/*

マルキばっさりは仕込み→仕掛け発動でばっさり(整備室なり)で出来ると思いますが何方でも構いませんよ。此方は割と自分勝手に動くと思いますが、どうして頂いても構いませんが露出はキャラ的に背中を刺す感じにしたいので後の方にするかと。

此方は年齢は二人の間くらい、かな…。(あまり決めてなかった)

(*20) 2014/04/20(Sun) 21時半頃

【赤】 Gespenst ニコライ

/*

あ、というか普通に描写的にバッサリは爆破と同じ方が都合良さそうですかね。
後通信室でしたがどういう風にでも対応できる様にはしますが。

(*21) 2014/04/20(Sun) 21時半頃

【人】 recruit ベル

[舌打ちをすると破片で歩けない床にベルはどうしたものかと悩んでいた。
そこで普段はディタが座るであろうキャスター付きの椅子が目についた。

あれなら。

すると椅子に布団ごとどかっと乗っかり机の角をもつと勢い良く反動を付けて飛び出した]

うりゃあ!

[あり得ない格好で飛び出すベル。だが彼女の寝起きのぼさぼさ頭ではこれが精一杯。

向かう先は情報管理室。
マルキの放送を寝ていて聞いていなかったためディタを心のどこかで慕っている彼女にはそれしか選択肢がなかった。

無事を確認しなければ―!

よだれと布団をそのままにキャスター椅子で情報管理室へ駆け出した]

(76) 2014/04/20(Sun) 21時半頃

【人】 Officious ディタ

れ、連邦国のスパイ?いつの間に…

[やはり自分の感じた違和感は間違いではなかったのだ。一時止まるアナウンス、再び始まる艦内放送…連邦国のスパイという言葉に鳥肌が立った。
そして…マルキが名前を言う前に…、耳を塞ぎたくなるような爆音が響いて動揺する。]

うそ、…マルキ!マルキ!…っわ!

[そして、ぐらりと船が揺れて一瞬体勢を崩してしまう。船員の中に連邦国のスパイが…信じたくない事実。どちらにしろ艦内が危険に染まっていることは分かった。]

(77) 2014/04/20(Sun) 21時半頃

【赤】 Sub シードル

/*
露出に関しては、占いと血族入りなので、
全員表に出たらちょっと不味いかなと思っていました。
後の方でのCO希望でしたら、問題なさそうですね。

整備室の仕掛け→通信室爆破、だと思っていました。
たぶん、何箇所か爆破できるようになっていたんじゃないかな!
で、通信室が邪魔になったので爆破したと。

(*22) 2014/04/20(Sun) 21時半頃

【人】 Koney コットン

 んで?どこに行くんだよバトス!
 あとな!坊呼びは...ッ

[船内を把握している訳が無い、ましてや緊急時の対処方など知る由もなく、文字通り後を追う形になる。ぐらぐらと揺れる船内で場違いで今更感のある後者の呻きは遮られて、]

 スパイってなんだよ!聞いてねえぞ!?
 和平じゃねえのかよッ!

[慌ただしくなった船内で大きめの声でも気を抜けばかき消されるほどで、緊迫した雰囲気に慣れない青年はキョロキョロとあたりを見回す。]

(78) 2014/04/20(Sun) 21時半頃

【赤】 Sub シードル

『ニコライさん、お疲れ様。
あの爆発は、あなたの仕掛けだよな。

……私たちの名前まで割れていたのは、意外。
まあ、通信系はもう停止している筈だから、
新たに情報が入ってくることはないが。

ひとまず私は一人になれた。
できる限り、動けるうちに船員の頭数を減らす。』

(*23) 2014/04/20(Sun) 22時頃

【人】 Gespenst ニコライ

……いえ、寧ろ苦いと言うよりは甘い―――、

[寧ろ、此れでまだ少なかったと言われて、逆に笑みが苦々しいものになりそうになれば――、其処で突如艦内にサイレンが響き渡る。]

……停戦、解除…!?……ッ、其れにスパイだって…、

[その声は震える様なソレで。>>63間近に戦争への憎悪を隠そうともしないラグーンの声音と、其の戦闘体勢になった姿を受けながらもその事について、愕然とするのみ。]

(――ああ、やはり。平和なんて無かった、)

[最初に抱いた不安の的中に、何処か仄暗いものを抱きつつ、息を一つ呑んでからラグーンへと問い掛ける。]

……どうしますか?僕は、一度通信室の様子でも見に行くべきかなと思うのですが……。

(79) 2014/04/20(Sun) 22時頃

【秘】 NOWEN ラグーン → un-known ミスティ

ーメールー

大丈夫ですか?

そちらへ向かいますので、位置情報をもらいたい。

どうか、死なないでくださいね

(-85) 2014/04/20(Sun) 22時頃

【赤】 viride キグニ

/*
了解です
ではその辺りはニコライさんにお任せしてもよいでしょうか
世間ではこれを丸投げと言いますが

露出は、ううん、元々胡散臭いっぽいので問われたら…というかもしかしたらバレてるかもしれない予感
表で問い詰められるか何か色々あればCOしようかなと

お二人の邪魔にならないように頑張りますね
知り合いかどうかは…ってニコライさんは同僚でした、都合良くて助かりますね

(*24) 2014/04/20(Sun) 22時頃

【独】 viride キグニ

/*
あの、キグニの赤チップおっそろしいんだけどどうしよう
怖いぞこいつ…

(-86) 2014/04/20(Sun) 22時頃

Officious ディタは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 22時頃


【人】 recruit ベル

―情報管理室にて―

―ディタ様!無事ですかあ!

[大声と共に室内へ入るとディタとミスティ、そしてもう一人先ほど挨拶した女性の姿を捉えた。
ディタがいることに安堵するもそれと同時に彼女達の苦渋の表情が見て取れた。]


・・・なにか、あったん、ですね。

[問いかけではなく、確認。しぼるような、そんな声で。
爆発音を聞いた時点で何か危険なことが起こっているのはわかっていたが事がとてつもなく重大なのだろうことは察せた

―すっと椅子からおり立ち上がると、裸足のまま歩みを進め彼女達に近づく]

爆発が起きた場所へ行くのが最善かと。

[迷う事無く進言する彼女に普段のどこか抜けた表情は消え去っていた。
布団と頬についたよだれだけが彼女らしさを残すものであった]

(80) 2014/04/20(Sun) 22時頃

【赤】 Gespenst ニコライ

/*

一応、バッサリよりは爆破の伏線になるかなとは思って仕掛けてはいましたのでそうします…!>何箇所か爆破できるように
丸投げは了解です。

遠隔で名前を言われては不都合だから爆破した、という事にしておきます。
状況次第では早く、もあるかもしれませんが、基本的には紛れて引っ掻き回したり途中からの裏切りを想定してましたので後半露出になるかと思います。

胡散臭いと言えば多分此方もかなり胡散臭いのでバレてそうな気はしますが。
縁故あまり取ってないのに二人とも関係があった吃驚事実。

(*25) 2014/04/20(Sun) 22時頃

【人】 NOWEN ラグーン

そうですね…
…いえ、私は危険かと思います。

[彼の意見には「さぁいこう」と頷くことはできなかった>>79。]

スパイの人数すら把握できていないのです。
あの爆発音のちかさからして損傷も大きいでしょう…。

…見に行くのなら、万が一のためです。防火服くらいはつけて行きましょう。

[無駄死するのは避けたい。敵の思う壺だ。
攻撃のあったところを見に行くほど愚かな行為はない。其れがラグーンの意見だった。爆発からスパイがその近辺にいる可能性は低いとみての判断でもある。ラグーンの脳は酷く冷静に戦局を見極め始めて居た。]

少々お待ちください

[慣れた手つきでメールをうち、彼に判断を聞く。]

行きますか?

(81) 2014/04/20(Sun) 22時頃

【人】 foolhardy バトス

ー→通信室ー

[激しく揺れる艦内を迷いなく駆ける。襲撃の位置はハッキリしているのだ、迷う余地はない。]

通信室。マルキがやられたんだから、場所はそこしかねぇだろ
…うるっせぇな、んなこと知るか!
それより現状把握と敵の排除が先だ。いつでも撃てるようにしとけ

[走りながら息も乱さず、コットン>>78へ答えを返す。彼に対して声を荒げるのは初めてかもしれない。
通信室が近づくと、何かが焼け焦げた匂いが鼻につく。まず腰に帯びていた銃を手に取り、次いで腕時計を模した装置を操作し、周囲の生体反応を探って]

…反応なし。ま、そりゃそうだろうな

[恐らく、犯人もその場を去った後だろうが。念のため銃を構え、通信室へ踏み込む。]

……コニー、医療班に通信繋げ
通信室でマルキを発見、手遅れだと伝えろ

[焼け焦げた機器の中に横たわる、マルキだったモノ。医学の知識などなくても、彼が生を終えてしまったことは傍目に明らかだった。
短く指示を飛ばした後、黒焦げの有機物に歩み寄る。なにか、敵のヒントでも残っていればいいのだが]

(82) 2014/04/20(Sun) 22時頃

【赤】 Sub シードル

/*
怪しいというなら、私のプロローグの動きは赤希望のそれそのものだったので、以下省略。
まあ、疑い被せるならコラーダさん辺りかなとは。

COなどは適宜、流れ次第で行きましょう。
多分、一番やりたいことをすればそれが正解です。

キグニさんのことも、知ってることにしようかな。
問題なければ、お兄さんのように慕っておきます。

(*26) 2014/04/20(Sun) 22時頃

【赤】 Gespenst ニコライ

[整備室のシステムに侵入した際、少し弄って『起爆剤』を仕掛けておいた。
以前、クラックした機器類を修理と称して気付かれない様に情報室の機器に細工しておいた『爆弾』を何時でも起爆・操作出来る様に仕込んだソレを、気付かれない様に発動させるだけ。

ポケットにでも仕込んでおけば、簡単に遂行可能で――、余計な事を言い出す前に始末しておいた。おまけにスパイ以外の誰かと居れば基本的にアリバイの成立は容易。嘲笑するかの様な色を、その目に浮かべた。]

(*27) 2014/04/20(Sun) 22時頃

foolhardy バトスは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 22時半頃


【人】 Officious ディタ

――情報管理室

[「ディタ様!」と聞き覚えのある声>>80が入り口から人影と共にした。そちらに視線をやれば寝癖が酷く口元には涎を垂らした…とてもじゃないけど大人の女性とは言えない部下の姿。その上何故か裸足と来たからびっくりだ。]

…ベル!…よかった、無事だったのね…。

[どうせ寝てたのだろうと思ったが顔を見ると安心して彼女の髪をそっと手櫛で整えた。相当急いで此方に来たのだろうか、自分の身を気にしてこちらに来たのかもしれない…そんな部下がいることをありがたく思った。]

…グノさん!

[通信室へと走り出す彼女>>73を見て追いかけようかと思ったが一度情報はハックされているのだ。これ以上こちら側の情報を相手に握らせるわけにはいかない、こちらを留守にするのは今は良くないだろう。通信室までへの道、安全だろうか…一人にしたくないがこちらもミスティ一人は危ない。それから、マルキに怪我があれば自分が手当することになるだろう。

彼女は素早く判断するとこう告げた。]

確かに、そうね…分かった、ベルはグノさんを追いかけて。
ミスティは…仕事もあるだろうし落ち着くまではここに残った方がいいかも、何かあったらすぐに呼んで、また来る…。

[爆発があった通信室には人が集まるかもしれないからこちらがあまり手薄なのも良くない。
自分の仕事を思い出して自分も医務室に向かおうと。ベルにグノを追いかけることを頼んだのは彼女を信用しているからだ。

キリッとした表情で言うその姿は頼もしいけどやっぱり残念なその姿>>80、緊急時じゃなかったら大笑いしていただろう。]

(83) 2014/04/20(Sun) 22時半頃

【人】 Koney コットン

【廊下→通信室】

 通信室?
 そんな……ッ。

[また皮肉でも言ってやろうかと開いた口は荒げた口調の前に押し黙る。ろくに訓練を積んでいない新兵は銃を加えるホルダーへ震える手をかける。撃つ経験などあるわけがない。

通信室に入っていく背中を見て>>82後に続けばツンと華につく臭いと目を襲う煙に咳き込んでそっと中を見回した。]

 どうだ……ッげ。

[人の形状をした炭が目に入って思わず顔を顰める。手際の良い上司の支持が飛んで慌てて通信機を探し出した。]

 『い、医療班?いりょうひゃん!まる、マルキを発見!
 手遅れだ!』

[素人目から見ても起き上がることのない亡骸に目をそらしながら必死に現状を伝えた。]

(84) 2014/04/20(Sun) 22時半頃

【独】 Koney コットン

/*誤字しました....。
医療班って言おうとしたのに

(-87) 2014/04/20(Sun) 22時半頃

【人】 Gespenst ニコライ

……ふむ。
寧ろ一度攻撃の有った所に二撃目を、と言うよりは更に別箇所に二撃目の方が可能性が高いと僕は考えています。

[慎重そうな彼の意見には、最もだとも思うけれど。其れでも、同じ場所よりもこの艦を、もしスパイもろとも撃墜させようと言うならば複数箇所の攻撃の方が可能性は高い。此方も、みすみす無駄死にしてやる気は無かった。

幾つか、首元に下げた、じゃらじゃらとしたペンダント―――、アーティファクトの小匣を握りしめた。]

……但し、向かうならば、防火服くらいは、には賛成です。
警戒していく事には越した事が無い。

(なんせ、誰がスパイとも限らない)

[それこそ、今此処にいるラグーンも。口にこそ出さないが、誰が味方で誰が敵かも、分からない。其れを知るマルキも、通信手段も立たれてしまったのだから。だから、こういう時こそ、落ち着かねばならない。出来るだけ。]

……何方でも構いませんが、少なくとも損傷状態、他室への影響は無いか等の状況把握はしておくべきだと思います。

(恐らく――、マルキはもう。手遅れ、だろうけれど)

[あの爆音と悲鳴からは、容易に推測出来る。彼がメールを送り終えるのを待ち、そう述べて。]

(85) 2014/04/20(Sun) 22時半頃

【人】 Sub シードル

ー廊下ー

[逃げる船員の波に逆らうようにして走る。

駆けながら外部通信を試みるが、全て遮断されてしまう。
特殊回線まで試したが、やはり駄目だった]

くっ…。

[顔を歪めた、刹那]

…………ガシャン!!

[と音がして、辺り一体の電気が消灯し、暗闇に包まれた]

(86) 2014/04/20(Sun) 22時半頃

【人】 fremder コラーダ

停戦解除?へぇ。それにしても、さっきの感じだとあの声の人は死んだかな。わざわざ生かしておく必要はないし…

[慌ただしく走る他の船員に対して彼はそのまま考える。何処へ行けば暇ではないのか]

よし!通信室に行ってみよう!

[事が起こった場所は通信室なのだろう、それなら何かあるはず、と早足で歩き出す]

運が良ければ解剖させてもらえるかも?

[最近興味のある医療の一環として。というのは建前で、おそらく楽しそうだからなのだろう]

[顔だけは真面目に取り繕って、それでも軽い足取りは隠しきれなかった]

(87) 2014/04/20(Sun) 22時半頃

【独】 NOWEN ラグーン

1

1.ドアうごかない→蹴り壊す

2.普通に動く

(-88) 2014/04/20(Sun) 22時半頃

【人】 Officious ディタ

――医務室

[急いで医務室に駆けていけば床に散らばる医薬品>>75に思わず顔を顰める。寝台が乱雑に荒れていたことからベルがここで寝ていたことが分かった。通常時なら今すぐ呼び出してお説教というところだが用具を整理した形跡を確かめると彼女が何をしていたのか分かって少し笑みが零れた。

こうしてはいられない、早くここを掃除して整理しなくては。
散らかった破片をさっさと集めて火傷に効きそうな薬を大量に掻き集める。]

…こりゃまた随分派手に…

[そんな独り言を吐いていると端末が通信>>84を伝える。「医療班!医療班!」と呼び掛けるこの声はコニーだろうか…かなり動揺しているように聞こえる。
そして、次に聞いた言葉で抱えていた塗り薬の入った缶を床に落とした。]

……!?て、手遅れ…?

『…こちら医療班、ディタです。…っ、手遅れ確認しました、今すぐ……マルキのデータを情報管理室に転送してください。』

[マルキの亡骸のデータはこれから連邦国のスパイを追う手がかりにするために転送されるだろう。]

(88) 2014/04/20(Sun) 22時半頃

【赤】 Sub シードル

ー廊下ー

ー 付加寄与≪エンチャントメント≫強制停止ー

[男はしれっとした顔で照明を停止させ、暗闇の中に伏せる]

ー 付加寄与≪エンチャントメント≫強制発動ー

[次いで、周囲の船員の所持している銃を軒並み乱射させ]

ー 付加寄与≪エンチャントメント≫追撃弾ー

[その標的を、自分以外へと定めた]

(*28) 2014/04/20(Sun) 22時半頃

【人】 NOWEN ラグーン

ふむ…なるほど…
墜とす気なのならば…ふむ…
先ずは通信室からですかね…。

[確かに、その通りだと頷く。することが決まれば行動は早い。
…衝撃のせいかドアが動かない。仕方なく装甲のーパワードスーツのー出力をあげ、そのドアを「蹴り壊した」]

…では、行きましょうか。
まずは防火服を準備しなければ。

[ラグーンには必要ないが、ニコライには必要だろうと。]

(89) 2014/04/20(Sun) 22時半頃

【独】 NOWEN ラグーン

/*ラグーンつおーい

武器、どうしよう。微粒子チートかなぁ。

肉弾戦でいいや(適当)

装甲の腕やら足やらから刃が出てくる的なあれで

(-89) 2014/04/20(Sun) 22時半頃

【人】 recruit ベル

―情報管理室―

[ディタの手櫛にすこしくすぐったく感じながら緊急時のその優しさに安心感を覚えると少し顔が思わずゆるんでしまう。
だが、ディタの素早い指示を聞くと]

…通信室がやられたの、ですね。
了解です。グニ…あ、グノ様、追いかけます。
ディタさま、ミスティ様ご無事で!

[告げるとまた再び通信室に向かうグノを追いかけるよう、今度は自分の素足で全力で追いかけた。
どちらか2人がスパイの可能性など全く考えていない。そう、ベルはスパイがいることすら知らないのだ。]

(90) 2014/04/20(Sun) 23時頃

【人】 Sub シードル

ー廊下ー

[暗闇にあたりが包まれた次の瞬間、
地獄のような出来事が起こった。

上下左右から、鳴り止まない銃声が響く。
それに重なるようにして、悲鳴や呻き声が木霊した。
肉が抉られる音、のたうち回る音、壁をひっかく音。
中にはよく知った船員や部下の声も混じっていた。
全く視界が奪われたまま、その悪夢は数十秒に及んだ]

………ガシャン。

[やがて、電力供給が再開し、灯りが戻る。
其処には先程まで逃げ惑っていた船員達の、
無残な姿がさらされていた]

(91) 2014/04/20(Sun) 23時頃

【独】 Sub シードル

/*
NPCを排除するだけの、簡単なお仕事です。

(-90) 2014/04/20(Sun) 23時頃

【人】 recruit ベル

―通信室―

はあっ…はぁ…っ
グノに追いつき通信室までくると焦げ臭さと煙でむせかえりそうになるのを我慢しながらその場にいた人影を2人捉えた。

―そこにいる2人!手ぇあげやがれ!!!

[普段の彼女とは似ても似つかない荒々しい口調でそう述べたと思えばガンホルダーから二丁のレーザーガンを取り出し構えた。
じり…と一歩ずつ距離を詰め相手の顔を確認しようとする。…が煙が邪魔だ。
鬱陶しい。]

あんたらが爆発犯?出て来な。逃げ場はない。ここで始末してやる。

[彼女のものとは思えない低い声音で静かにそう告げると、影が静かに揺らめいただろうか。
銃口はそのまま煙の奥のふたつの影に向けたままである]

(92) 2014/04/20(Sun) 23時頃

【人】 Koney コットン

ッ―――!!

[片手はホルダーへ、もう片手は通信機を持ったまま固まった。理由は明確な敵意を孕む声が聞こえたから>>92
まさか彼女がこれほどまでに怒りを滲ませたところを見たことがないので身内だと気づくことはない。]

 お、俺らは違う!
 ま、マルキが!

[煙の影響だが爆発犯に対して敵意から見方だと判断して助けを求めた**]

(93) 2014/04/20(Sun) 23時頃

Koney コットンは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 23時頃


【人】 Sub シードル

[身を伏していた男は、点灯と共に我に返ると
肩にのし掛かる重みに気がついた。
部下が自分を庇うように、覆いかぶさっていた。
彼はとうの昔に蜂の巣になって絶命していた。

自分は、頬を掠める傷一つで済んだ]

………っ、う、つッ…!

[声にならない呻き零す。煩い心臓の鼓動が収まらない。
胸を抑えるようにしながら、膝を付く。
だらだらと冷や汗が流れる。手が震える。
けれど、立ち止まるわけにはいかない。

端末を手にとり、連絡を]

(94) 2014/04/20(Sun) 23時頃

【人】 foolhardy バトス

ー通信室ー

…っと、あったあった

[遺体の周りを調べて、見つかったのは金属製のネームプレート。爆発の衝撃と熱で変形してしまってはいるが、刻まれた名前は確認できる。先走って生死の報告をしてしまったが、訂正は必要ないようだ。]

あとは…あれか、報告とデータの転送
コニー、医療班と連絡ついたか?

[なかなかに混乱しているらしい部下>>84に声をかけた時、耳に入ってきたのは他者の足音。銃を出入り口に向け、いつでも迎え撃てるよう引き鉄に指を。]

コニ坊、テンパってんじゃねーぞ。来い
よぉベル嬢、なかなかご挨拶じゃねぇの
…テメェの目は、いつから節穴になった?

[あくまで冷静に、コニー>>93と怒声の主>>92に声を掛ける。銃口はピタリと彼女の額に向けたまま。]

(95) 2014/04/20(Sun) 23時頃

【秘】 Sub シードル → Officious ディタ

ーメールー

報告。

外部への通信は完全に遮断。

格納庫へ向かう廊下にて被害多数。
おそらく生存者なし。
犯人の姿見えず、残党ある可能性あり。

私はサンシア様を探す。
すまない、ここを頼む。

(-91) 2014/04/20(Sun) 23時頃

【赤】 Sub シードル

能力の三段重ねは、流石にきつい。

…まあ、良い。だいぶ削れた。

(*29) 2014/04/20(Sun) 23時半頃

【人】 un-known ミスティ

 私の、せい?
 ごめん、ごめん、

[ディタの温かい手も、優しい声さえ届かない。
もしこれが、自分のせいならば。全ては自分で始末しなくてはならない。

どうする、どうする、どうする―――]

[送られてきたメッセージに従い自分の現在地を知らせる。グノの指示にはただただ頷き、キーボードの冷たさを感じるだけ**]

(96) 2014/04/20(Sun) 23時半頃

【人】 Officious ディタ

[…助かる見込みがない…、その言葉に絶望している。停戦解除、また人が死ぬのか…それも…こんな狭い船の中。先程の爆発音だ、命を落としてもおかしくない。相手はスパイだ、殺す気だったのだろう…けれど信じたかった。仲間が生きていることを。]

マルキが…。

[…けれど、悲しみに暮れる暇はない。彼女は次にすべきことを考えていると端末が着信を知らせていた。先程グノと合流した時頃だろうか、へらへらした上司からと…届いて間もない着信が。急いで返信をすると格納庫へ続く廊下の方へ。]

(97) 2014/04/20(Sun) 23時半頃

【人】 viride キグニ

怪我…が無いなら、ほらさっさと配置につく!
あなたの上司に言い付けちゃいますよ!

[頭の中に船内のマップを思い起こしながら、出来るだけ近道を選んで移動する。途中、戸惑う兵士がいれば軽い指示のようなものを飛ばす。顔も名前も知らない部下だが、カウンセラーに言われる辺り出世しなさそうだななんて考えて。]

(98) 2014/04/20(Sun) 23時半頃

【人】 viride キグニ

……

[辿り着いたのは、船の搭乗口。通信室にはきっと他の誰かが向かっているだろう。治療が必要ならば部下であるディタがいるし、衛生兵は他にもいる。肉体よりも精神面を専門としている自分が行くよりもずっと良いだろう。

そこには緊急避難用カプセルやスーツなんかもあるだろうか。スクリーンを呼び出し、備品他の管理画面を見ながらおかしなところは無いか確認する。もしも人が隠れていれば、すぐ応援を呼べるように注意しながら。]

…人の出入りは無し、ですかねえ
まあ、そう簡単には開かないか

[こじ開けようとした形跡も無い。というより、そんなことをすれば即座に管制室に連絡がいくだろう。
それが無いということは、スパイは未だ船内にいる可能性が高い。と見ていいだろうか。]

ああもう、面倒だなあ…

(99) 2014/04/20(Sun) 23時半頃

【人】 Sub シードル

ー格納庫ー

[文字通りの血の海を乗り越えて、
少し覚束ない足取りで格納庫まで辿り着いた。

まだサンシアが此処にいる保証はないのだが]

サンシア、…さま。  いますか……?

[呼びかけるが、だんだん視界が霞んできた。

そして、ぐらり。
よろめいて倒れると、そのまま意識を手放した**]

(100) 2014/04/20(Sun) 23時半頃

【赤】 Sub シードル

『ごめん、かなり減らせたと思うんだが。

思ったより身体がきつい。

すこし、ねむる。』

(*30) 2014/04/20(Sun) 23時半頃

【秘】 Officious ディタ → Sub シードル

宛先:シードル
件名:了解
―――――――――――――――――――――
報告どうもありがとう。
怪我はない?

貴方が心配よ、落ち着いたら来なさい。
…戦闘に備えなくてはならないわ。

外部との通信不可能と被害多数の場所、把握しました。

気をつけていってらっしゃい。

From.ディタ

(-92) 2014/04/20(Sun) 23時半頃

【人】 recruit ベル

[銃口は2人に向けたままなものの聞き覚えのある声にぴくっと僅かに反応した]

…その声はコットンと…バトス様…?

[確かめるように。相手の名前を呼んだ。
あちらも銃口を向けているのがわかる。バトスが向けているとすればやはり警戒は解けない。見知った者といえど容疑者の一人であることには違いないのだから]

あなたたちはいつから…そこに。
爆発犯でない証拠はございますか。

[節穴、といわれ少し眉間に皺がよった。が、一応上官のためあえて敬語は崩さず、銃口はそらさず、問うただろう]

(101) 2014/04/20(Sun) 23時半頃

【秘】 Officious ディタ → viride キグニ

宛先:キグニ
件名:(なし)
―――――――――――――――――――――
無事でしょうか?

通信によれば…
マルキは助かる見込みなし、とのこと。

シードルからも報告がありました。
外部との通信は不可能、格納庫に続く廊下で被害多数とのことなので私は今からそちらへ向かおうと思っています。

From.ディタ

(-93) 2014/04/20(Sun) 23時半頃

【秘】 Officious ディタ → recruit ベル

宛先:ベル
件名:大丈夫?
―――――――――――――――――――――
そちらには残党がいるかもしれないけど危ない目には遭ってないでしょうか?
グノさんがいるから大丈夫だとは思っているけど落ち着いたら連絡ちょうだい。

私は被害が酷いらしい格納庫に続く廊下に向かいます。

From.ディタ

(-94) 2014/04/20(Sun) 23時半頃

【秘】 Officious ディタ → un-known ミスティ

宛先:ミスティ
件名:報告
―――――――――――――――――――――
大丈夫?ハックのことは貴方のせいじゃない、どうか自分を責めないでね…。
一緒にいたいけど仕事があるわ。

外部との通信は断たれ、マルキは助かる見込みはないようです。
格納庫に続く廊下で被害が多数らしいからそちらに今から向かおうと思ってるの。

また連絡するね。

From.ディタ

(-95) 2014/04/21(Mon) 00時頃

【人】 foolhardy バトス

[投げかけられた質問>>101に、溜息をひとつ。考えなしに行動するから、いつもこんな面倒ごとに巻き込まれるのだ。]

到着したのはついさっき。
襲撃の瞬間は、食堂でシドと…コラーダとかいうピエロと一緒だった。確認とりゃすぐ判る
あとは医療班への通信記録だが、それはアリバイとしちゃ弱ぇな
あ、何なら身体検査でもするか?

[おちゃらけた口調で肩を竦めて見せるが、眼光は彼女を射抜く。妙な動きがあれば、最悪共倒れになっても脳天を撃ち抜く自信はある。]

わかってくれたんなら、銃降ろしてくれるか?
綺麗な顔に穴開けるハメになんのは、俺としても忍びねぇし

[向こうが敵意を向けてくる以上、自衛の手段を手放す訳にはいかない。淡々と主張を告げ、相手の出方を眺める。]

(102) 2014/04/21(Mon) 00時頃

Officious ディタは、メモを貼った。

2014/04/21(Mon) 00時頃


Dame サンシアは、メモを貼った。

2014/04/21(Mon) 00時頃


【人】 Gespenst ニコライ

……ええ、

[彼の後を着いて行こうとすれば、ドアが動かないようで、然し其れもパワードスーツの影響かあっさりとその蹴りで壊されれば、息を呑む。]

…やはり、そのスーツ。凄いですね。

[此れで彼が敵なら、と嫌な想像を振り払う事が出来ないのが難儀だった。その一言を落とせば、防火服を用意する為に彼に着いて行くであろう。]

(103) 2014/04/21(Mon) 00時頃

【赤】 Gespenst ニコライ

[扉を出る前に、通信を確認する。]

『……ええ、仕掛けておいたのを遠隔操作で起動しました。流石に名前迄口外させる訳にはいかない。

……しかし、名前まで掴まれていたとは、此方も吃驚しました。余り、御無理はなさらぬよう。僕は、もう少し紛れて動向を見ます。』

(*31) 2014/04/21(Mon) 00時半頃

【人】 recruit ベル

……

[黙ったまま彼の言葉>>102を聞く。変なあだなで人を呼ばないでほしい。
覚えていないのも悪いが正直誰と一緒にいたのか誰一人把握出来なかった]

身体検査、してほしいんですか?まったく…
医療班への通信、ということはディタ様とご連絡を?

[彼はこんな状況でも冗談を言ってのけるのだからすごい、と心の中で密かに思う。それに返す自分もだが。
そして彼女の唯一信頼の置ける上司の名を口にする]

わかりました。
おろしましょう。
身内での争い、となれば戦力を無駄に削ることとなりますから

[銃口を、これでもかというくらいに慎重に、ゆっくりとおろす。おろしながら「そちらも」とバトスを促す]

(104) 2014/04/21(Mon) 00時半頃

【人】 Officious ディタ

――廊下

[幾つか薬品を持って武器を装備すると、廊下へ出て格納庫に続く通路を目指す。艦内は不穏な空気で満ち溢れていて近付けば近付くほど生臭くなっていく。見渡せば血の海…、茶色に近いような紅が辺りに散らばっていた。]

…っ

[噎せ返りそうな血の匂い、普通ならば見るに耐えない光景だが医療班の自分の仕事を遂行しなくてはならない。しかし…見る限りでは助かる見込みのある者はいなさそうだ。知り合いと思われる人物の、原型を留めていないぐちゃぐちゃになった顔を見れば思わず涙が出そうになる。]

[一人ずつ息をしているか確かめる、結果はゼロ…誰も息をしていなかった。廊下に溢れかえる遺体のデータを情報管理室に転送すると格納庫の方へ歩みを進めた。]

(105) 2014/04/21(Mon) 00時半頃

【秘】 Dame サンシア → Sub シードル

-メール-

[ディタさんに捕まった、か。それなら大丈夫かな。
と思いつつ、何となくサンシアはそこで返信せずに閉じる。
イヤな予感がする、というのがすごくつまらないことだったらどうしようか。
そんなことを思いながら、格納庫への扉を開いた。]

(-96) 2014/04/21(Mon) 00時半頃

【人】 Dame サンシア

-格納庫-
[警報が鳴る、少し前。
兵装の点検をしていると、シードルからのメールがくる。
内容を見ると、ますます嫌な予感が現実味を増していた。]

(106) 2014/04/21(Mon) 00時半頃

【秘】 Dame サンシア → Sub シードル

-メール-
うん、わかった。
そのトラブルの内容が分かったら教えてほしいな。
あと、ついでに何か食べたいなぁ。

(-97) 2014/04/21(Mon) 00時半頃

【人】 recruit ベル

[ガンを完全におろし終えると同時に通信機が鳴った。
ちらり、とそちらを一瞬だけ見ながらまだバトスとコットンの動きから目をそらせなかった。

まだ警戒していたからである。
接近戦が得意な彼女がもとよりレーザーガンで勝負を挑むつもりはない。
単なる威嚇。
だがバトス相手では威嚇にすらならない。だからおろした。
相手の主張に納得したというより、自分の動きやすいほうへと切り替えただけなのだ。
後ろのいるであろうグノにも流れ弾が当たらないようにと、配慮したかどうかはさだかでない]

(107) 2014/04/21(Mon) 00時半頃

【人】 NOWEN ラグーン

ああ、ありました。

サイズはどうでしょうか…?

[舟の損傷がやや激しいか…。部品か何かが降ってきたのか頭から血を流す船員も見られる。クロゼットも壊れていたりしたが、なんとか傷一つない新品の防火服を見つけ、ニコライに渡す>>103。ここまであまり時間はたっていないように思うがどうだったか。もしかしたら普段緩慢な為に少し時間感覚がずれていたかもしれない。]

うん、大丈夫みたいですね。
では行きましょうか。…あまり遅いと手遅れになる方もふえてしまいかねませんしね…。

(108) 2014/04/21(Mon) 00時半頃

recruit ベルは、メモを貼った。

2014/04/21(Mon) 00時半頃


【人】 Officious ディタ

――格納庫

[電気もつかず真っ暗な上に足場が悪すぎる、誰かいるのだろうか。この中で敵に出くわしたら危険だが…、先程のメールからして彼がここにいる可能性は高い。あれから返信もないし何かあったのではないかと少し心配している。サンシアの行方も分からないままだ。]

誰かいるー?

[大声を出すと端末でぼんやりとした光を出しながら足元を照らす。返事はあっただろうか。]

(109) 2014/04/21(Mon) 00時半頃

【人】 Dame サンシア

>>#0
[警報が鳴り響くのを耳にしながら、サンシアは悲しそうな顔で兵装の点検を終える。]

・・・イヤな予感、的中。

[そう呟いて、転送すれば何時でも装着し使用できるように設定をする。
続く放送>>#1を耳にしながら、ホルダーからレーザーガンを抜き、捕獲用のカートリッジに交換をしていると。]

――……………うわあああっ

[耳をつんざく爆発音。
そして、軽い振動。]

(110) 2014/04/21(Mon) 00時半頃

Sub シードルは、メモを貼った。

2014/04/21(Mon) 01時頃


recruit ベルは、メモを貼った。

2014/04/21(Mon) 01時頃


【人】 Dame サンシア

[揺れる中、サンシアは考える。
通信の内容を。

マルキさんは、爆発の直前スパイの名前を伝えようとしていた。
それなら、通信室にはそのヒントが残された可能性がある。
だから、スパイは通信室に向かうのではないか、と。

そして、この規模の艦を確実に葬るなら単独では厳しいと思う。
通信室を爆破したなら、そこに人が集まることは容易に予想できる。

サンシアは、格納庫で待つことにする。
もし私がスパイなら、最後には必ず逃げる。
それなら、ここにいれば必ずスパイは通るだろう・・・と。]

(111) 2014/04/21(Mon) 01時頃

【秘】 Dame サンシア → Sub シードル

―メール―

こっちは無事。格納庫で待機しているよ!
できればさっきの放送の内容が本当かどうか、地球と連絡をとってほしい。

(-98) 2014/04/21(Mon) 01時頃

【独】 recruit ベル

ディタ様が割と優しすぎてキュン

(-99) 2014/04/21(Mon) 01時頃

【人】 un-known ミスティ

 ……はぁっ、はぁ

[荒くなる呼吸]

 ……っぁはあ、はぁっ

[ 『マルキが助かる見込みはない』 ]

 許、さない、

[のしかかるセキニンとザイアクカン**]

(112) 2014/04/21(Mon) 01時頃

【人】 Dame サンシア

[サンシアは、奇襲できる態勢で格納庫に潜んでいた。]

>>100

[そこへ、シードルの姿が現れる。
思わず目を見開いて、駆け寄っていった。
近づくにつれて血の臭いがすることが分かり、そして血に塗れていることが目に見える。
サンシアにも銃声がしていたのは聞こえていた。
あれに巻き込まれたのだろうか。]

――サンシア、…さま。 いますか……?

[倒れるシードルに慌てて近寄り、身体を支える。]

シ、シードル!シードル!大丈夫?

(113) 2014/04/21(Mon) 01時頃

【人】 Dame サンシア

[前から抱きしめるような態勢だったが、サンシアの方が小さかったので支えるのは難しかった。
しゃがんで、丁寧にシードルを抱え直す。
膝枕の体勢だが、こんなところを敵に襲われたらひとたまりもないだろう。]

シードル、しっかりして!

>>109
[そこへ。
誰かの声がする。]

――誰かいるー?

[聞いたことのある声だった。]

・・・ディタさん?

[一瞬警戒して銃を構えようとしていたが、すぐにそれも引っ込めた。]

ディタさん、こっちへ!シードルが!

[と、焦るように声を出した。]

(114) 2014/04/21(Mon) 01時頃

Dame サンシアは、メモを貼った。

2014/04/21(Mon) 01時頃


【人】 fù guān グノ

[通信室へと駆けていると、あとからベルが追いかけてきた>>90
ベルのことは、たしかディタの部下…という程度の認識しかない。

マルキは、スパイの名を言いかけた。
その情報の出所はどこだったのだろう。地球?
いずれにしても、通信室にまだその情報が残されている、かもしれないという一縷の望みをもって、走った。
爆破されたとはいえ、通信記録をあとで解析できる状態で拾えれば……

通信室に着くと、すでにバトスとコットンがいた。バトスはもちろん顔を知っているが、コットンは知らなかった。
警戒しないではいられないが、彼等がスパイだったとしても、ここで攻撃はしてこないだろうと考える。
護身用程度の小さなレーザーガンしか持っていないが、それに手をかけることもしなかった。味方は信じたい、そういう気持ちでいるから、船内で武装などしていないのだ。

ベルとバトスのやりとりをただ見守る。ベルのやり方が悪いわけではない。ここで警戒するのは当然だろう。

ふと、>>102を聞いて考える。
マルキは「その者たち」と言ったから、スパイは複数なのは確実だ。
でも何人なのかはわからない。>>102で挙げた五人全員がスパイの可能性は……?]

(115) 2014/04/21(Mon) 01時頃

【人】 fù guān グノ

[考えていると、ベルがバトスへの警戒をいったん解いたらしい>>104。]

ベル、ありがとう。

[まだまだ緊張している彼女の肩をぽんと叩く。
そして、通信室内へと足を運ぶ。]

マルキ…

[亡骸に手を合わせる。

次に視線を、バトスへ向ける。]

早かったわね。
何か不審なものは見なかった?

[通信システムのほうに目を向ける。
無残な姿になっていたのはマルキだけではなかった。

どうやら敵は、本格的に、ここで戦いを繰り広げるつもりらしい。
そのことがわかるような、爆破だった。
それでも、まだ動きそうなメモリはないかと、辺りを物色する。]

(116) 2014/04/21(Mon) 01時頃

【人】 Gespenst ニコライ

……ええと、ああ。大丈夫みたいです

[>>108新品の防火服を渡されては、サイズのタグを確認すれば軽く頭を下げて『有難うございます』と受け取れば、服の上から纏い始めた。着替え終わった後に端末に表示された時間を確認すれば、さして時間は立っていないようで。]

お待たせしました。…ええ、先を急ぎましょうか。

[出来るだけ、早く対処出来る事に越した事は無い。視線を通信室の方向へ、ラグーンが動き出せば彼の後を追っていくだろう。]

(117) 2014/04/21(Mon) 01時半頃

【人】 foolhardy バトス

[自分のつけた渾名が周りを悩ませているとは全く気付かず、相も変わらず冗談とも本気ともつかない台詞をすらすら吐く。]

ん、してほしいって言ったら、してくれんの?
…おー、ディタとも話は付いてるぜ

[な?とコニーを促す。本当に彼女と話したかどうかは知ったこっちゃない。後ろで怯えている部下を落ち着かせるためにも、一旦お互い武器を降ろす必要がある。]

さーんきゅ
さすが、出来る女は話が判るねぇ?

[慎重なベルとは対照的に、銃口が下を向いたことを確認して無造作に銃を仕舞う。相手の警戒が解けていないことには気づいているが、話が出来る状態に持ち込めただけでも上々だ。]

(118) 2014/04/21(Mon) 01時半頃

【人】 foolhardy バトス


…って姐さん、居るなら止めてくださいよ~
俺がそんな器用な真似出来るガラじゃねぇって、姐さんならわかるでしょーが

[ここでやっとベルの後ろに立つグノの姿>>115に気づいて、へらへらしながら不満げな声を挙げた。
何度か戦場で一緒になったこともある彼女なら、自分の性質も多少は知って居るだろうに。まぁ状況が状況だ、我が身を守るためには必要な措置だと理解はしているが。]

でしょ、日頃から脚鍛えてるんで
んや、ざっと見たところは何も
通信機器に関しちゃ専門外だし、触ってすらいないっす

[茶化しつつ、問いかけ>>116には正直に答える。彼女がマルキの遺体に手を合わせている間だけは、無駄口を慎んで後ろから眺めていた。]

(119) 2014/04/21(Mon) 01時半頃

【人】 Dame サンシア

[焦りながらもサンシアは、あることに気づいていた。
シードルはさっきまで無かった傷が頬にあるが、何か大きな怪我を負っているわけではないことに。
そのことに少しほっとする反面、しかし自分ではどうにか出来ないことがもどかしい。
サンシアも応急手当程度なら出来る知識はあるが、しかし外傷をとりあえずどうにかする程度だ。これでは声をかけるくらいしかできなかった。

そこへ聞こえたディタさんの声は、サンシアにとってはまさに救いの声だった。]

(120) 2014/04/21(Mon) 01時半頃

【人】 Sub シードル

[夢を見ていた。
幼い頃、両親に連れられて買い物に行った帰り道。
揺らぐ陽炎。伸びて行く影。

見上げた空は、何処までも赤く……]

(121) 2014/04/21(Mon) 01時半頃

【人】 Sub シードル

ー格納庫ー

[緩やかに意識を取り戻す。
自分の名を呼ぶ声が、聞こえた気がして]

…………。

[薄っすらと目を開けた。
まだ、身体はろくに動かないが。
視界の真ん中に探し人の姿を見つけて、力なく微笑む]

…御無事、で。

(122) 2014/04/21(Mon) 01時半頃

【人】 Dame サンシア

>>122
[目を開いたことに安堵をして。]

――…ご無事、で。

[と、いつも通りの声をかけてくるシードルに。
涙目になって、ぎゅうと抱きしめた。]

(123) 2014/04/21(Mon) 01時半頃

【人】 recruit ベル

[この上官マジで何考えてんだ、という心の声を抑えつつ
さあ?土下座して頼まれたなら、やって差し上げても良いかもしれませんね。
と悪態をつく。このくらい良いだろう勝手に決め込んだ。

そうすると後ろから肩に手を置かれたことに気づく]

グノ様…


[グノに肩を軽く叩かれると緊張した体が少しはねる。
警戒解いていい合図なのだろうか…そう考え、少しばかり体のチカラを抜こうと
はあ
と一息、ついた瞬間だった]

っ――!!

[思わず身を屈めてしまうほどの激痛が走った。足の裏だ。
彼女は素足で爆発直後の現場に来ている。火傷して当然である。
極度の緊張状態にまであった彼女はグノに触れられるまでその痛みすら感じていなかったようで]

いったあい!無理無理!
…ふがあ!!

[大きく叫んだと思えば今度は顔についたよだれが熱さでカピカピに乾いて痛がっている。完全に彼女の戦闘態勢が解けたみたいだ]

(124) 2014/04/21(Mon) 02時頃

foolhardy バトスは、メモを貼った。

2014/04/21(Mon) 02時頃


【独】 Dame サンシア

――回想。~私にとってのシードル~

シードルって、なんだろう。

[そんな疑問をふと口にしたのは、とある任務からの帰港中のことだ。
いつもサンシアの面倒なことを引き受けさせてしまっている。
居て当たり前であり、そして居なかったらなんて考えられなかった。]

ん~。

[割とよく倒れている気がする。
そういう時、サンシアはいつも心配になるのだ。]

んんん~。

[シードルが他の人の部下になったら、私は絶対に抗議をするだろう。
これだけ我侭に酷使をしておいて、そんなことを思う。]

分からないなぁ。

[でも、シードルのことを考えているのは楽しくて。
何となく幸せな気分だった。]

(-100) 2014/04/21(Mon) 02時頃

【秘】 recruit ベル → Officious ディタ

宛先:ディタ様
件名:Re:大丈夫?
―――――――――――――――――――――
うう…無事です。
グノ様とも合流して通信室へいったところバトス様とコットンの2名がいました。
こちらは戦闘員も多いためグノ様の安全は確保出来そうです。
怪我とかは、まあ、平気です。

格納庫のほうには誰かいらっしゃいましたか?
戦闘がありましたらすぐ逃げて私にご連絡ください。駆けつけます

*ベルより*

(-101) 2014/04/21(Mon) 02時半頃

【人】 Sub シードル

ー格納庫ー

…………。

[抱きしめられれば、温もりが近くに。
とても、心地良い]

だい、じょうぶ。  ありが、とう。

[起き上がることは出来ないけれど。
彼女を安堵させられるよう告げる。
やがては、船医の姿も見えるだろうか**]

(125) 2014/04/21(Mon) 02時半頃

Gespenst ニコライは、メモを貼った。

2014/04/21(Mon) 02時半頃


【人】 Dame サンシア

>>125
[サンシアはシードルが危険に陥る可能性を考えていなかった。

廊下から銃声がした時、サンシアは警戒を強めていた。
だから、シードルが今にも倒れそうな様子でそれでもここまで来た時、初めて後悔をした。
どうして気づかなかったのだろう、と。
こちらに向かっていることは知っていたのに。]

・・・ごめんね。

[無理をしてまできたのは、自分の為だろう。
それなのに、どうして感謝をするのだろう。
いつも、我侭ばかり言っているのに。

涙が頬を伝って、シードルに落ちた。**]

(126) 2014/04/21(Mon) 03時頃

【人】 NOWEN ラグーン

ー指令室ー

…どうやら、先客がいるようですね。

[丁度ベルが火傷に気がついたときだったか。もしかしたら再び警戒させてしまったかもしれない。が、いまはそれ以上に現状の把握が最優先だった。]

…状況を手早く教えてもらえますか?
それとベルさん、一旦落ちついて火傷の手当をしてください。
その格好で長居はいけません。

[バトスかグノならばうまく説明してくれるだろうと。**]

(127) 2014/04/21(Mon) 04時頃

【人】 fremder コラーダ

[通信室に辿り着き、ふう、とため息]

あーあ、ぐっちゃぐちゃ。スパイにしても、よくこんな船が落ちるかもしれないような事するよね。自爆テロ?

(自爆テロならこのどれかが犯人さん?)

[独り言は誰かに聞かれただろうか。そんなことは気にせずに
ゆっくりと、周りの肉片と怪我人を見渡した。辛うじて人間だとわかる肉片には目を見開いて]

…マルキ。あの声がマルキ、もう覚える必要もないけど。

(128) 2014/04/21(Mon) 07時頃

fremder コラーダは、メモを貼った。

2014/04/21(Mon) 07時頃


【人】 un-known ミスティ

  ―情報管理室―

[カタカタと忙しなく指を動かし、その冷たい感触に焦りを込めて押し込む。
これで何度目だろうか。未だにハッキング元に辿り着けない。

何度も、何度も、何度も何度も何度もやったのに―――]

(129) 2014/04/21(Mon) 07時頃

【人】 un-known ミスティ

 …~~~っ!なんでなのっ!

[焦りに加え、苛立ちが冷静さを欠いてゆく。なぜ辿り着けない。なぜ辿り着けない。誰が何のために。

グノに問われていたため確認したが、ハックされたのは個人データのみで、武器や機密内容には一切アクセスした形跡がなかった。

目的はなんなのか。どうしたら償えるのか。
それだけが頭を支配していて]

(130) 2014/04/21(Mon) 07時頃

【独】 fremder コラーダ

/*

この子が、私のキャラには珍しく人間が好きな子だから。>ミスティ

人の事を知りたいから。

(-102) 2014/04/21(Mon) 07時半頃

【独】 Sub シードル

/*
COしようかと思ったが(廊下殲滅した時点でしたも同然だが)
キグニさん忙しそうなので、
とっとと私が落ちてもいいのかで悩んでいる。

それにしても、あれですね。

ニコライさん:嫌われている
キグニさん:忙しそう

という、非常にまぞい赤ログでお送りしています。
我々の業界ではご褒美です。
本当にどうしてこの子、連邦国側についてるの。
いや、その答えは見つけてはいるけれども。

(-103) 2014/04/21(Mon) 07時半頃

【独】 Sub シードル

/*
凄いね、他の方に迷惑かけてないかだけが心配です。

(-104) 2014/04/21(Mon) 07時半頃

【人】 Sub シードル

ー格納庫ー

[ぽたり、と涙が頬に落ちてくる。
まだ身体は動かない。
涙を拭ってやることも出来ない。
じっと彼女のその顔を見つめて]

…………。

[それから一瞬だけ、
見せたことないような悲しそうな顔をして]

なかないで。

[か細い声で呟いた]

(131) 2014/04/21(Mon) 08時頃

Officious ディタは、メモを貼った。

2014/04/21(Mon) 08時半頃


【人】 Officious ディタ

――格納庫

[ディタさんと小さく自分を呼ぶ声>>114が聞こえれば声が聞こえた方へ向かう。この声はサンシアだろうか。「シードルが!」と焦る声に急いで自分もそちらへ駆けて行く。]

…シードル!…大丈夫なの?

[弱っているようで、サンシアの膝の上で抱えられている彼を見て瞳が揺れた。ただでさえ体が弱いのだ、心配である。確かめるようにサンシアに問うが彼女も酷く動揺しているようで。パッと見たところシードルに酷い怪我はなさそうだ、目立っているのは頬の擦り傷くらいだろうか…問題があるとしたら“内部”だろう。]

サンシア…貴方も怪我はない?

[涙を流す彼女の頭>>126をそっと撫でると、その手を背中に滑らせて落ち着くように優しくさすった。本当は彼がそうしたかったのだろうけど…ハンカチを出してそっとサンシアの涙を拭った。それから鞄の中から消毒液を出して綿に染み込ませるとシードルの頬の上に数回軽く押し当てる。]

ごめんね、染みるけど…ちょっとだけだから。

[それから絆創膏を貼る、幸い…傷は深くなくこのくらいの手当で済みそうだ。あとは体調というところだろうか…彼の額に手をそっと乗せれば熱などはなさそうだ…。]

…体調は大丈夫、部屋に戻って少し休みましょう?

[恐らくこの様子だと先程の地獄絵図が出来上がるその瞬間、その場に居合わせていたのだろう…。体調というよりは内面的ショックが大きそうだ…、ある程度予測は立てたがはっきり言えば、それは彼を刺激するだろう。]

(132) 2014/04/21(Mon) 09時頃

【独】 Gespenst ニコライ

/*

爆発はパソコン爆破でも良かったが、それ前回と同じになるからやめた。

(-105) 2014/04/21(Mon) 09時頃

Officious ディタは、メモを貼った。

2014/04/21(Mon) 09時頃


【人】 Sub シードル

ー格納庫ー

[よく知った声が、近づいてくる]

……ディタ、さん。

[誰かに通信をと思い、咄嗟に思いついたのは彼女だった。
何かあったら連絡をという彼女の言葉が、
脳裏に残っていたからだろう]

生存者、は。

[自分は全て、置いてきてしまったから。
辿々しい口調で、問いかける瞳は揺れている。
答えはきっと、分かっていた]

私は、平気…、です。

[彼女がサンシアを宥めるのを、何処かぼんやりと見つめて。
頬の傷の処置が始まれば、消毒液が染みて痛みが走る。
先程の部下の姿が頭に浮かんで、消えた。
絆創膏を貼ってもらい、すみません、と小さく謝罪して]

(133) 2014/04/21(Mon) 09時半頃

【人】 Sub シードル


状況は…。マルキさんは…。

[問いかけながらも、部屋で休もうという言葉に頷いた。
流石にここで無理をしても、
更に迷惑をかけるだけなのは明白なので。

ゆっくりと起き上がる。微かに顔が歪む。
先程よりは動けるようになっていた。
動く度に身体が内から軋むのは、気のせいだと切り捨てた]

……サンシア様。
心配かけて、ごめんなさい。

[ちらりと、視線を送る。
それから申し訳なさそうに目を伏せて、頭を下げた]

(134) 2014/04/21(Mon) 09時半頃

【人】 Gespenst ニコライ

ー通信室ー

……これは、酷い

[通信室に入れば、眼前に広がるのは黒焦げ肉の散った、事切れた死体と使い物にならなくなった通信機器の類。

何か使えるものがあれば良いのだがーー、惨状を見る限り、此の儘修理不要で使えるものはなさそうだった。マルキの死体を悼む様に手を合わせれば話を聞き出すのはラグーンに任せて、辺りを物色していたグノに話しかける。]

グノさん、何か使えそうなパーツは残っているでしょうか?

[何か有れば技術班に持って帰って、何らかの整備なり開発なりに回そうと。]

(135) 2014/04/21(Mon) 09時半頃

Sub シードルは、メモを貼った。

2014/04/21(Mon) 09時半頃


Gespenst ニコライは、メモを貼った。

2014/04/21(Mon) 09時半頃


un-known ミスティは、メモを貼った。

2014/04/21(Mon) 10時頃


【人】 un-known ミスティ

  ―→格納庫―

[気づいたら走り出していた。突き止めなくてはいけない、という使命感と、其れに背き自由に動く足。マルキの命を救うことができないのなら、被害が拡大する前に、制圧しないと]

 ――…っ

[勢い良くドアを開け、中の物陰へと飛び込む。見慣れた顔>>126>>131>>132はまだ其処にいただろうか。一定のリズムを刻まない呼吸で肩を揺らしながら、被害の状況の確認とともに、自分の愚かさを胸に刻み込んでゆく]

(136) 2014/04/21(Mon) 10時頃

NOWEN ラグーンは、メモを貼った。

2014/04/21(Mon) 10時頃


Koney コットンは、メモを貼った。

2014/04/21(Mon) 11時頃


Koney コットンは、メモを貼った。

2014/04/21(Mon) 11時頃


【人】 Dame サンシア

>>131
[泣いてしまったことに、言われて気がついた。
涙を止めよう、とするも。涙の止め方が分からない。]

>>132
[ディタさんの声にこくこくと頷きながら、シードルを見てもらおうとする。
片手で端末を持ち、ディタさんの手元が少しでも明るくなるようにと手伝いながら。]

――サンシア…貴方も怪我はない?

[頷いて返事をすると、優しく背中をさすってくれてまた涙が出てしまう。ありがとう、ディタさん、と言いたかったけれどうまく声が出せなかった。こくこくと頷く。

手当をしてくれる様子を見ながら、サンシアも気持ちを落ち着けようとする。部屋に戻って休むのは賛成だった。]

>>134
[起き上がるシードルに少しほっとしたけれど、それでもまだ心配だった。]

うん・・・、。

[何かを言いかけてやめる。
と、ホルダーから銃を取り出して構えた。]

>>136
[一瞬で物陰へと隠れた侵入者に驚きながら、]

・・・ミスティ、さん?

[と声をかけた。]

(137) 2014/04/21(Mon) 11時半頃

【人】 Dame サンシア

[戦闘への警戒心が、解けてしまっていた。

勘が働かない。
スパイがいる、というのに。
相手が敵なのか分からない。
きっと味方だって同じだと思う。

捕縛用のカートリッジのついた銃を向けながら、もう片方の手は通常のレーザーガンがいつでも抜けるようにしてあった。
相手がだれであっても、シードルとディタさんは私が守る。
そう決意して。]

(138) 2014/04/21(Mon) 12時頃

【人】 fù guān グノ

彼女の行動は止めるべきものではなかったわ。

[バトスの抗議>>119に軽く返す。
器用な真似出来るガラじゃない? まさか。戦場では肉体的な能力だけではなく頭脳も使う。そこで活躍しているのだから、表面だけ見て能力を計ることはできない。
こうなった以上、誰も彼も疑わなくてはいけないのだ。]

そう。
人影は?

[通信機器についてはいいとして、何かほかに見たものはなかったのか、重ねて問う。
と、急に大声を上げるベル>>124に振り返る。]

あなた、裸足…?

[く、と眉を寄せる。なぜ、裸足なのだ。何か突発的な事情があったからではないのか。突発的な事情?
ベルへの疑いを抱いたところで、ラグーンがまた通信室に現れる>>127]

状況は放送で聞いた通りよ。マルキは死亡。
それよりその子裸足なの。捕えて手当をしながら、事情を聞いて。

[ラグーンに頼みつつ、二人がぐるだったら? とまた不安がよぎる。
バトスとコットンに向き直り]

あなたたちのどちらかも、ベルの尋問に立ち会ってちょうだい。
私もすぐ行く。

[尋問の人数が増えれば不正はしにくくなるだろうし、ここに最初に着いたというバトスとコットンのほうが、信じられる気がした]

(139) 2014/04/21(Mon) 12時半頃

【人】 foolhardy バトス

ふーん、土下座なんかでいいのか?考えとく

[何のことは無い、何も考えちゃいないのだ。部下の皮肉も全く意に介さず、口元はにへらと緩んだまま。]

うぉ、なんだなんだ…って、はぁぁ?
裸足ってお前…もういいから外出てろ、足使いもんにならなくなっても知らねーぞ

[突然大声を上げたベル>>124に、驚いて視線をやる。よくよく見れば、彼女は靴も何も履いておらず、抑える気もない呆れ声が口をついた。]

ん、ラグか
状況っつっても、見ての通りとしか。俺とコニーが来た時には、マルキの野郎しか残ってなかった
今のところ、スパイの手掛かりは皆無
機器は疎いから知らんがほぼ絶望
…その辺はお前のが詳しいだろ、テメェで見ろ

[更に加わる新たな声>>127の方へ目を向け、特徴的な装甲を確認してひらりと手を振る。端的な状況説明だが、間違ったことは言っていない。]

(140) 2014/04/21(Mon) 12時半頃

【人】 Koney コットン

[上司と同僚の緊迫した雰囲気が解れればほっと胸をなで下ろすように息を吐いた。]

 ハ...心臓に悪いぜ。
 ってオイ!ベルお前

[裸足が...と目線を下に下ろした。酷い怪我だ。
さてどうしたものかと逡巡して直属の上司に指示を仰ごうかとニコライへ連絡を取ろうとすればいいタイミングで現れる>>135]

 ニコライさん...!!

[そして場違いに掃除サボリを咎められるだろうかなどと考えていたり。]

(141) 2014/04/21(Mon) 12時半頃

【人】 fù guān グノ

[また一人、通信室に男が現れた>>128
彼は戦闘員ではない。]

戦闘員でなければここは危険だし、来る必要がない。
暇なら怪我人の手当でもしていて。
…あ、彼女に付き添ってもらってもいいわ。

[一般的な応急処置ならできるだろうと声をかける。
が、ベルの警備は人数がいたほうがいいだろうかと考え直し、選択肢を提示した。どちらでも、彼の判断でいい。が、ここにはあまりいないほうがいいだろう。

そこにまた、ニコライが到着する>>135。]

まだ見つけてないわ。
ニコライのほうがこういうのは専門でしょう。

[体を避けて、ニコライへ機器の点検を促す。]

何か、マルキが言いかけたことの情報が残っていればいいのだけど。

[ニコライが不正をしないように。その手元をじっと見つつ。]

(142) 2014/04/21(Mon) 12時半頃

【人】 un-known ミスティ

 …サンシア?

[>>138名前を呼ばれ、視線を向ければサンシアとディタと、…負傷したシードル。まだスパイがいるかもしれない状況に気を緩めることはない。

――想像以上に被害は深刻だった。
もし個人データハッキングがスパイによるもので、解析され、我々がよりダメージを食らうような戦闘パターンを見出していたとしたら。船員の関係性を知られ、より効率の良い戦闘パターンを見出していたとしたら。そもそも個人データをハッキングされる時点で、自分は――]


 ……っひ、はぁ、っはぁ、……

[身体は不規則に酸素を求めはじめる。]

(143) 2014/04/21(Mon) 12時半頃

【人】 foolhardy バトス

はっは、相変わらず姐さんは手厳しい
人影は見てねぇ。踏み込む前に周辺の生体反応もサーチしたが、何も引っ掛からなかった
…よぅニコ。お前んとこの坊主、借りてるぜ

[取りつく島もない返答>>139に苦笑して、重ねられた質問に返事を。冷静で危なげがない彼女の態度は、常に軍人として正しい。そういったところは評価して居るし、上官として好ましいとも思う。
ラグーンの後から現れたニコライ>>135にも、あくまで軽い調子の一言を掛けて]

了解っす。コニ坊、ラグと行くか?
お前、尋問に参加したことなかったろ

[グノの指示に頷き、一瞬考え込む。くるりとコットンを振り返って、そう尋ねてみる。
初めての状況に中てられて参っているであろう彼に、一応この場を離れる言い訳を作ってやったつもり。もし残ると言われれば、あとはグノやニコライに任せて自分がそちらに向かう。]

(144) 2014/04/21(Mon) 12時半頃

【人】 Koney コットン

 ようピエロ。
 ほーんと、マジでぐっちゃぐちゃだよなあ。酷い もんだ

[見えた人影にそう相槌を打つ。>>128光景は見たことのない凄惨なものだ、と思えば>>139の指示が飛んでは?と間抜けな声を上げた。]

 ベルの尋問ってか?
 ベルは何もしてねえだろ...!!

[そも、尋問など聞いたことぐらいしかなくよく理解しない頭は唸るような声しか出ない、が追い打ちのように>>144バトスの声をきけばグッと声を詰まらせる。]

 俺はーーッ
 いや、ここに残る。

[ここに残るのは気が引ける、まさかバトスが気遣ったなどと気づかないのだが...
だけどベルを尋問できるか不安だった。

だが命令が飛べばしぶしぶ尋問に参加するつもりではある。]

(145) 2014/04/21(Mon) 13時頃

【人】 Dame サンシア

>>143
[ミスティさん。
情報管理室の人、という程度の認識だった。
少し呼吸が乱れていることが分かる。
よく分からない人だ。警戒せざるを得なかった。
庇うように前に出て、声をかけた。]

はい、サンシアです。
あ、あの。
・・・格納庫には、怪しい人物はまだ来ていません。
そして、私は貴女が敵か味方か分かりません。
こちらには負傷者がいます。
出来れば、少し休ませてあげたいんです。

・・・戦闘を、避けさせて下さい。

[と言って、銃を下した。
例え相手が敵であったとしても、なるべくは戦いたくないはずだと考えて。味方であるなら、どちらかが銃を下げなければきっと動けなくなってしまうから。]

(146) 2014/04/21(Mon) 13時頃

【人】 NOWEN ラグーン

[先に来ていた者たちも情報量は変わらないらしい。
少しでもハッキリしたものがあればと思っていたのだが。]

私に尋問を任せますか…
苦手なんですよね。アレ。

[仕方ないだろう。この中で尋問できそうなものは限られる。その中では「適任」ということだろうと無理矢理納得するもののやはり新兵への尋問は憚られる。ふと疑問。]

…それで、新兵に対して何を聞き出せと?
経緯が分かりませんが?

[それは当然の疑問。そこに至る経緯も知らないのだから。]

(147) 2014/04/21(Mon) 13時半頃

【人】 Gespenst ニコライ

……ふむ。其の通りですね。
後は僕が引継ぎましょう。

>>142まだ何も見つけていない、という彼女が体を退き、点検を促せば、彼女の言葉に一つ頷いては其の場を引継ぐ。背後からの視線が、何処か鋭さを帯びるのは見えない敵に必然的に怯える羽目になるこの場では仕方の無い事。

現に、自分もーー誰かを信じられる、という程余裕は無かった。手際良く機器の点検をしながら、ダメだ、とばかりに首を振る。]

やはり部品としては何か使えるかもしれませんが、端末内部から何か仕掛けられていたみたいで基本的に機器類は全滅ですね。

……ええと…、あ。爆発に巻き込まれてないメモリもありますね。回収して後で復元出来ないか試して見ます。

[何か有ればいいのですが、とガラクタと化したパソコンからメモリやチップの類を慎重に取り出しながら、>>141自分の名を呼ばれれば振り返る。]

(148) 2014/04/21(Mon) 13時半頃

【削除】 Gespenst ニコライ



ああ、コットンにバトスさん。
此処に居たのですね。…無事で何よりです。

[こんな状況で、掃除のサボりくらいで咎めるつもりはない。無事である事を祈るばかり。…ただまあ、持ち場を離れーー、スパイであるならば別だろうが。マルキの口振りからはスパイは複数紛れてるようではあった。

しかし、バトスも一緒ならば、幾らか安心は増すだろう。最初から二人で行動し、組んでいる事をバラすような動きをするよりは複数潜入であろうと、出来るだけ仲間同士でいるような事は無い気はする。]

…コットン、尋問の仕事も経験ですよ。此処は僕達で引き受けますから。一度見るだけでもいい。着いていってはどうです?

[バトスがコットンに任せようとした意図を汲み取れば、そう諭す様に促しをかけて。]

2014/04/21(Mon) 13時半頃

【人】 Gespenst ニコライ

ああ、コットンにバトスさん。
此処に居たのですね。…無事で何よりです。
部下の連れ出しは一報願いたいですがーー、まあ良しとしましょう。

[こんな状況で、掃除のサボりくらいで咎めるつもりはないし、バトスが借りてたというなら尚更。無事である事を祈るばかり。…ただまあ、持ち場を離れーー、スパイであるならば別だろうが。マルキの口振りからはスパイは複数紛れてるようではあった。

しかし、バトスも一緒ならば、幾らか安心は増すだろう。最初から二人で行動し、組んでいる事をバラすような動きをするよりは複数潜入であろうと、出来るだけ仲間同士でいるような事は無い気はする。]

…コットン、尋問の仕事も経験ですよ。此処は僕達で引き受けますから。一度見るだけでも着いていってはどうです?

[バトスがコットンに任せようとした意図を汲み取れば、そう諭す様に促しをかけて。]

(149) 2014/04/21(Mon) 13時半頃

【人】 Sub シードル

ー格納庫ー

[突然の大きな扉の音に、びくりと反応する。
碌な戦力に自分はならないと分かっていながらも、
反射的にサンシアを庇うように立ち直すのは
もはや癖のようなものだろう]

ミスティ。

[自分は姿を確認出来なかったが、
サンシアの言葉で侵入してきたのが彼女だと知る。
銃を構えながら前に出るサンシアの背を見つめつつ、
男も彼女へ語りかける]

落ち着いて。
……貴女の力が、必要だ。

情報管理室のトラブルは、聞いている。
だが、今は責を問うている場合では、ない。

現状の把握が必要だ。貴女の力が、必要だ。

[誰が裏切り者かなど、分からない。
ただ、彼女の技能は有用なものだろう。
戦闘回避を呼びかけるサンシアに同調するよう、頷く]

(150) 2014/04/21(Mon) 13時半頃

【独】 Sub シードル

/*
心から教えてあげたい。
そのハッキング、私たちやってません。

(-106) 2014/04/21(Mon) 14時頃

【独】 Gespenst ニコライ

/*

シードル、しろくまさんっぽい。
素敵オーラがでてる。

(-107) 2014/04/21(Mon) 14時頃

【人】 recruit ベル

[うずくまっているとラグーンとニコラスがこちらに向かってきた。
警戒を一回解いている。今更ここで戦闘は起きないだろうと、彼らに敵意を出すことも武器を向けることもしなかった。
というより、勝ち目が見えない]

っ―尋問?捕える?

[ラグーン>>127やバトス>>140の声で一旦その場を離れようと痛む足を無理矢理動かし通信室から出ようとしたところ、そんな言葉を耳にする。
そうすると彼女は出て行こうと皆から背を向けていたが向き直り、グノを見据えキッと屈辱だ、と言わんばかりに睨みつけた]

ディタ様からの指示でアナタを助けにきたのにこれですか…笑えますね…
尋問以前に爆発犯が現場に裸足で戻るわけ、ないでしょ…!


[反論を述べたがやはりこの場に残るのはもう限界。
一応通信室の扉前にいます。拘束したいのであれば、お好きに。
と苛立ちを隠そうともしない口ぶりでグノを見ながら答えると
身を翻し、一人で通信室の出口へ向かう]

コットン、怖がらせて、ごめん

[コットンにだけは、と背中越しにいるであろう同僚に銃口を向けたことへの謝罪の言葉を述べ、扉から出て行っただろう]

(151) 2014/04/21(Mon) 14時半頃

【人】 fù guān グノ

[ベルは何もしていない、と仲間意識からか彼女を庇うコットン>>145に]

誰が何をしたかなんて、簡単にわかるわけがないでしょ。
なぜ彼女が裸足なのか。理由は思いつく?
別に攻撃しろと言っているのではない、手当しながら裸足でここにいる理由を質せと言っているだけ。

[同じく自分の言に疑問を示すラグーン>>147にも答えるように言う。

本人からの非難>>151にも]

私たちは爆撃犯だけを探しているのではない。
この船にスパイが複数いる。爆撃を仕掛けたものだけがスパイとは、まだ決まっていない。

[出て行こうとするベルを見て、ラグーンやコットンに、逃げられないように、と視線を投げる。]

(152) 2014/04/21(Mon) 14時半頃

【人】 fù guān グノ

―通信室―

[手際よく危機のチェックをし、それらは諦めつつ、メモリやチップを取り出すニコライ>>148にも、厳しい視線を向け続ける。]

復元できそうなものがあってよかったわ。
――あなたとミスティでやってもらうのがいいかしらね。

[一通りの知識はあるものの、通信機器について詳しいわけではない。
ここに一番の情報があるかもしれないのだから、ベルの尋問よりも重要なのはこちらだ。]

復元作業、立ち会わせてもらうわ。

(153) 2014/04/21(Mon) 15時頃

【人】 un-known ミスティ

 戦、闘…?
 そ、んな、の…っひ、する、つもり、ない…

 ごめん、…ごめん

[>>146>>150二人に戦意のないことを必死に伝えようとするも、呼吸が其れを遮る。…確かにシードルの言う通り、今はあのミスを問うている場合ではない。わかっている、わかっているのだけれど]

(154) 2014/04/21(Mon) 15時頃

【人】 Sub シードル

ー格納庫ー

[浅く繰り返す呼吸の中、
それでも戦意がないことは伝わって来た。
サンシアをちらりと確認して、小さく頷く。
ひとまず戦闘は回避できそうだった]

……ありがとう。

ひとまず上に戻ろう。貴女も一緒に、だ。
単独行動は、狙われやすくなる。

それに貴女も、顔色が悪い。

[言いながら、覚束ない動きで端末を弄って連絡を]

(155) 2014/04/21(Mon) 15時半頃

【秘】 Sub シードル → fù guān グノ

ーメールー

報告。緊急時にて簡易文面にて失礼。

外部通信は確認可能な範囲で全て遮断。

格納庫へ続く廊下にて死者多数。
襲撃された模様。
犯人の痕跡なし。
逃亡した可能性高い、注意を。

通信室の状況を、知っていたら教えて欲しい。

(-109) 2014/04/21(Mon) 15時半頃

【独】 Sub シードル

/*
あえて疑われる為に首を差し出す私です。

グノさんなら、多分こいつ怪しいぜって言ってくれるはず。

(-108) 2014/04/21(Mon) 15時半頃

【人】 Sub シードル

[自分の上司数名に通信を送る。
その中には同部署の先輩に当たるグノも含まれた]

…………。

[まだ優れない顔色のまま、ミスティを見つめる。
一緒に行動することを促したのは、
彼女を気遣ってという側面もあるが。
それ以上に、警戒している部分もあったかもしれない。

タイミング的に、先程の襲撃が
彼女によるものだとしても矛盾はないだろう。

目の届く所へ置いた方が、安心であるとの判断だ]

(156) 2014/04/21(Mon) 15時半頃

【人】 Officious ディタ

――格納庫

[「ディタさん」弱々しく呼ぶその声>>133に胸がキュッと締め付けられる。彼が咄嗟に思いついたのは自分だったのだろう、その事実には頼られているようで素直に嬉しかった。力ないその手をやんわりと握って。次に彼の口から出た問い掛けには静かに首を振った。]

……

[何も言えない、きっと分かっていても確かめるように少しの期待を乗せるようにも見える不安に揺れその瞳に…かける言葉なんて見つからない。今までだってそうだ、私達は何人も仲間を犠牲にして生き延びてきた。何回重ねても慣れない、頭がおかしくなりそうな光景だって何度も見ているのに――…。]

シードル…、無理に動く必要はない…医務用のカプセルを動かしても良いからね…。

[彼は立ち上がったがこちらから見れば動くのはまだ困難だ、機械で運ぶ方が懸命だろう。サンシアも賛成のようだ、彼はあまりにもぼろぼろすぎた…休ませる必要がある。彼にあのことを聞く時が来たのでは…ディタはそんなことをぼんやりと考えていた。]

(157) 2014/04/21(Mon) 16時頃

【人】 fù guān グノ

[ふ、とまた端末が光る。シードルからだった。一読し、ここにいる面々にも告げていいだろうと内容を読む。]

格納庫への廊下が襲撃されたみたいね。
死者多数。
外部通信も使えるものは見つかっていない。

[格納庫は、さすがに怖くて敵も襲撃できなかったらしい。
船内での戦闘は避けたいのだろうか?
いや、直前に格納庫から武器を持ち出したものを洗ったほうがいいかもしれない。
情報管理室へ向かおうか。

そう考えつつ、こちらの状況を簡単に返信した。]

(158) 2014/04/21(Mon) 16時頃

【赤】 viride キグニ

ー搭乗口ー
[緊急時用の酸素ボンベを前にして、くるり、と取り出した太い針に柄のついたような形の物を手の中で遊ばせた。
ーーアイスピック。旧時代の道具だが、未だにこれを使ってかち割り整えた氷で酒を飲みたがる物好きはいる。その一人だと此方での上司を宥めすかし持ち込んだのが幸いしたか。少々の改造を施したそれを、一目ではわかり辛い部分にあてて思い切り。]

…っ!あぁもう、かったいなあ

[見た目に似合わず随分と力任せの仕事だが、支給の銃は音が響くし、後々残弾確認なんかされたら堪ったものじゃない。
幾つかに穴を空けただろうか。痺れた手を振りながら、ザッと周りを確認する。銃声が聞こえた気がしたが、彼らの仕業か。人数を減らす為か、よく働いてくれるなぁとどこか他人事のように思った。

秘密の端末で、二人に向けてのメッセージを軽やかに打つ。表情はいつもと同じ、ニコニコと変わらない。]

(*32) 2014/04/21(Mon) 16時頃

【赤】 viride キグニ

To:……
-----
お二人ともお疲れ様です
お役に立てなくてすみません
脱出用の道具、13つ程壊しちゃいました
3つと少しは置いてありますので、頑張れば生きて帰れるかもしれません

お疲れならうちへどうぞ
凄惨な場面を見た、なんて素敵な理由をつけておけばゆっくり出来ますよ

[緊迫感も何もない事後報告のメール。冗談で装飾されているが、仲間、である二人を労おうという気持ちはある。
わかりにくいが。]

(*33) 2014/04/21(Mon) 16時頃

【秘】 fù guān グノ → Sub シードル

ーメールー

報告ありがとう。
あなたは無事なのね。他の生存者は?

通信室は爆破され、マルキは死亡。
通信機器もほぼ壊滅、ニコライが調査中。

(-110) 2014/04/21(Mon) 16時頃

fù guān グノは、メモを貼った。

2014/04/21(Mon) 16時頃


【人】 Officious ディタ

ミスティ…!大丈夫…?

[自分とシードルを庇うようにして銃を構えながら前に出て行くサンシア>>138を止めようとその場から立ち上がる。爆発があったあの瞬間、少なくとも彼女は爆発を起こした犯人ではないと、伝えなければ。自分を責めてしまう癖のある彼女を出来ればあまり刺激したくない。]

待って…爆発が起きた時、情報管理室に一緒にいたの。
少なくともミスティは爆発は起こしてないわ。

[二人に駆け寄ってサンシアに銃を下ろすように…そしてミスティにも戦う意思がないことを確認するように見つめると、息が乱れる彼女>>143の背中をゆっくりさすった。]

…ミスティ、どうして此方へ?危ない目には遭ってない?

[刺激しないように優しく問い掛け彼女の答えを待つ。ディタ自信、この艦内に連邦国のスパイがいるだなんて信じられなくて疑わなくてはいけないのに疑えない…味方同士で半信半疑になるのは苦しかったが当然だと思った。そして自分もこれから判断される立場なのだと。]

(159) 2014/04/21(Mon) 16時頃

Officious ディタは、メモを貼った。

2014/04/21(Mon) 16時頃


【人】 Dame サンシア

>>150
[シードルが庇ってくれることをうれしく思うが、やっぱり心配になってしまう。]

[情報管理室のトラブル。
内容はどんなものだったのだろう。
何か起きていたことだけはサンシアも聞いていたが、それが原因でミスティさんは責を感じているのだろうか。]

>>155>>159
[シードルの方に頷き、ディタさんの言葉を聞いてホルダーに銃を戻した。情報管理室の人なら、サンシアがもう片方の手でいつでも銃を撃てるようにしていたことも見抜けていたのだろうか。
戦闘が回避できたことに安堵をする。
出来れば戦闘時にはシードルを巻き込みたくなかった。]

シードル、大丈夫・・・?

[そう心配そうに声をかけて、シードルの隣に駆け寄る。]

(160) 2014/04/21(Mon) 16時半頃

【秘】 Officious ディタ → recruit ベル

宛先:ベル
件名:報告
―――――――――――――――――――――
格納庫前の廊下は残念ながら生存者無し…。
格納庫の中でサンシアと倒れ込むシードルに会ったわ、怪我はシードルが頬に擦り傷を…それくらい。
それから…ミスティも此方に来たわ。

あら、バトスとコットンが…そちらは戦力的に安全そうね…ベルが無事で何より。
此方は一度医務室に行ってシードルを休ませようと思ってるの。

何か変化はある…?
あれば私もそちらにすぐ駆け付けるわ。

ありがとうね。

From.ディタ

(-111) 2014/04/21(Mon) 16時半頃

【秘】 Sub シードル → fù guān グノ

ーメールー

此方は負傷したが大事はなし。

現在、サンシア、ディタ、ミスティと同行中。
いずれも怪我はない。

(-112) 2014/04/21(Mon) 16時半頃

グノは、シードルからの返信に少し眉を顰めた。

2014/04/21(Mon) 17時頃


【秘】 fù guān グノ → Sub シードル

ーメールー

それはよかったわ。

それでミスティはなぜそこにいるのかしら?
本人は何か言ってる?

(-113) 2014/04/21(Mon) 17時頃

【人】 NOWEN ラグーン

"理由を問えば"いいのですね?
ええ、承諾致しました。…包帯でもあればいいのですが

[そういうとベルをおって外へ出ようとする…。が、一瞬立ち止まり、コニーの方を向く。]

えぇと、コニーくんでしたか。
あなたもいらっしゃい。ここは防火服無しでは危険でしょう。

バトス、貴方も準備くらいする判断能力をつけなさい。
二次被害の恐れも考えて。

では。

(161) 2014/04/21(Mon) 17時頃

【人】 Sub シードル

ー格納庫ー

[生存者はいない。
その事実を確認して再びきしりと何かが軋む気がしたが、
やはり気付かぬふりをする。
彼女が握ってくれた掌の温もりだけが、
やけにいつまでも残っていた]

……カプセルは、もっと"必要"な人に。
医療資源も、無駄にできませんから。

私は、何とかします。

[苦く言葉を零しながら、
彼女の目を見ることは出来なかった]

(162) 2014/04/21(Mon) 17時頃

【人】 Sub シードル

[やがてミスティの姿を見かけ、飛び出して行く姿へ]

っ、ディタさん!

[驚き声を上げるが、止めるのは間に合わない]

……あの時、一緒に?

[ミスティは爆発犯ではないと告げ、彼女を宥める様子に、
少しだけ緊張が緩んだ]

くっ……。

[それと同時、その場に片膝を付く。
肩で息をしていると、サンシアが駆けて来てくれた]

大丈夫です。…大丈夫。

[自分に言い聞かせるよう、繰り返す]

(163) 2014/04/21(Mon) 17時頃

【秘】 Sub シードル → fù guān グノ

ーメールー

ミスティは混乱しているようだ。
ディタが今宥めている。

彼女は突然、格納庫に飛び込んで来た。
理由含め、何か分かれば追加で報告する。

(-114) 2014/04/21(Mon) 17時半頃

シードルは、端末を握りしめ、返信を。

2014/04/21(Mon) 17時半頃


【人】 NOWEN ラグーン

ー指令室前ー
ベルさん、足は大丈夫ですか?

[ゆったりと近づき、遺体から剥ぎ取った服の濡らした切れ端を幹部に当てる。痛いだろうが、我慢してもらう。
近くにコットンはいただろうか。いれば彼女の動きを止めるよう指示しただろう。]

痛いでしょうが、我慢してくださいね。
私の処置は完全に応急のものでしかありませんが。
ないよりはマシでしょう。

[彼女が落ち着けば経緯を聞き始めるだろう。]

(164) 2014/04/21(Mon) 17時半頃

【人】 un-known ミスティ

 ……、ディタ

[>>159今は背中に感じる温もりを感じることができた。背中に伝わる安堵に呼吸の乱れも落ち着いて来る。彼女が拒まなければ、名前を呼ぶと共に首に腕を回して抱きしめただろう]

 …私、何も、出来ない
 此処、来て、被害…抑制…

[苦しくて心を覆う靄を晴らす様に、ぽつり、ぽつりと]

(165) 2014/04/21(Mon) 17時半頃

【人】 Officious ディタ

…シードル、もっと必要な人にって…あんたは十分“必要”よ。

[その言葉に嘘偽りはない、まだ医療資源には余裕もあるしこのメンバーでは医務室まで彼を運ぶのはきつい。それならばカプセルを使った方が早いとの判断だった。何より大事に至らせたくなかった…けれどこの頑固者、聞きそうにない。溜息一つ吐くと彼の方を向いて問う。]

…私とサンシアが横からあんたを補助するわ、それでいい?

[そしてミスティとサンシア>>159の方へ駆けて行っただろう。彼女が爆発犯ではないことを二人に言えば端末の光に気付いて可愛い部下に今の状況を聞く。まさか彼女が疑われているとも思わず。端末を弄ってメールを送ればミスティの様子を見守っただろう。]

(166) 2014/04/21(Mon) 17時半頃

【人】 Officious ディタ

ミスティ…大丈夫、怖かったね。

[彼女の腕が首に回れば優しく笑って受け入れるように彼女の背中に腕を回して抱きしめ返す。どれだけ自分を責めたのだろう、不安で仕方なかったのではないか。まるで、小さな子を宥めるように彼女を撫でた。最も、頭に直に触れることは出来ないけれど…。]

貴方のせいじゃないし、貴方の力は必要よ。
みんなで考えよう…、ね?

[ミスティのせいじゃない、相手は今まで軍に紛れ込んでいたスパイだ。今まで仲間として一緒に時間を共にした中にそれがいるのだとしたら…当然こちらのシステムも把握しているわけで。見抜けなかった全体の責任…、ハックされたことからして情報管理の操作に長けている者の可能性が高い。スパイが何人かは分からないけれど少なくとも一人はそうだろう。

スパイが何人かということだけでも分かればいいのだが…。]

(167) 2014/04/21(Mon) 18時頃

【人】 Dame サンシア

>>163
[シードルは本当にいつも無茶をする。
サンシアは心配だった。

安静にしていて欲しい。しかし一方でシードルのことを頼りにもしていた。普段からシードルには苦労をさせてしまっているが、サンシアは情報を整理するのは苦手なのだ。
しかし、それを言うとまたシードルは無理をしてしまいそうで。
何も言わずに心配そうに背中をさする。]

>>166
[ディタさんに頷いて、シードルを補助する。]

>>165
[何も出来ない、と聞こえてサンシアも分かる気がしてしまう。
明確に敵が分かっているならパワードスーツを装着して戦闘に迎えるけれど、今はスパイが誰なのかも分からないのだ。]

(168) 2014/04/21(Mon) 18時頃

【赤】 Sub シードル

[キグニからの通信は気づいていた。
今は、返事をかえせる状況にはないが]

……ああ。

キグニ兄さんの所で、ゆっくりしたい。

[脳内でぼやいた。
普段はカウンセリングルームへ行くような柄では無い為、
公に訪れることは殆ど無かった部屋だけど。

人の少ない時間帯に、
こっそりと顔を覗かせることは何度もあった。
特に何を話すでもなく、
にこにことお茶を飲んで帰るのが常だったけれど]

(*34) 2014/04/21(Mon) 18時頃

【独】 Sub シードル

/*
赤での私が、本当に気持ち悪くてあれですね。

ごめんなさい。

(-115) 2014/04/21(Mon) 18時頃

Officious ディタは、メモを貼った。

2014/04/21(Mon) 18時半頃


【秘】 Officious ディタ → foolhardy バトス

宛先:バトス
件名:(なし)
―――――――――――――――――――――
今何してるの?
ベル達と一緒にいるのよね?
私は今、シードルとサンシアとミスティと格納庫に居るんだけど…。

怪我してる人いたら私に教えて。

From.ディタ

(-116) 2014/04/21(Mon) 18時半頃

【人】 Koney コットン

 ッ....。わかりました。

[上司からの命令が飛べば>>149そう言いながら同僚の>>151の謝罪にはヒラリと手を上げてビビッてねえし...と呟いた。]

 そうだけどよ....。
 こいつが爆発させるなんて。

[反論しようとグノに食ってかかろうとするが>>152裸足でいる理由も先ほど銃を向けたことにも反論できず結局押し黙ってしまう。

>>161で防火服、とそんなものまで必要なのかと事態の深刻さを深く考えない頭で思考すれば大人しくついていく。]

 ッち。仕方ねえな。
 別に俺尋問とか参加しなくていいんだからな。

[無いプライドの足掻きだろうか。バトスには頑張れよ、などと友人にかけるような言葉を送る。]

(169) 2014/04/21(Mon) 18時半頃

【秘】 Sub シードル → fù guān グノ

ーメールー

追伸。

ミスティは、此処に来て、
被害拡大を抑制するつもりだったと言っている。

……彼女が何か気にかかりますか。

(-117) 2014/04/21(Mon) 18時半頃

Dame サンシアは、メモを貼った。

2014/04/21(Mon) 18時半頃


【人】 Koney コットン

【司令室前】

[ラグーンについてくれば>>164の声が聞こえて静止の指示というよりは座って休むよう促すだろう。

自分は壁にもたれかかって治療の様子を見守るだけ。]

 ンでお前はなんでそんな格好なんだ。
 後顔になんか付いてるぞ。

[くい、と顔の汚れを簡易の救急袋から取り出した布で拭えば口調はキツいが心配した表情でそう問うた。]

(170) 2014/04/21(Mon) 18時半頃

Koney コットンは、メモを貼った。

2014/04/21(Mon) 18時半頃


un-known ミスティは、メモを貼った。

2014/04/21(Mon) 18時半頃


【人】 foolhardy バトス

は…なかなか暴れてくれるじゃん
姐さぁん?ここ、離れていいか?
敵もいねぇ上に機器に関して役に立てねぇんじゃ、ここにいる意味ねーだろ。他所の援護に回るわ

[追加情報>>158が耳に入ると、眉間に深い皺が刻まれる。格納庫は無事だが、人的被害は相当らしい。
この場で一番位が上であろうグノに呼びかけ、退出許可を求める。許可が降りずとも、どうせ隙を見て出て行くのだが。]

へーへー、短絡的で悪かったな
そんなことより早く行けよ、女は待たせるもんじゃねーぞ

[ラグーンの苦言>>161は最もだが、まともに受ける気はない。
可燃物の少ない艦内で、防火服なんて大袈裟な装備は邪魔。足さえ熱から守れれば必要ない…という自論は、きちんと喉の奥に留めて置いた。]

…さぁて、と

[各々が作業に取り掛かる中、踵を返して出入り口へ向かう。途中、ずっと視界の片隅に入れていた人物に近づくと、唇が弧を描く。]

(171) 2014/04/21(Mon) 18時半頃

【人】 Sub シードル

ー格納庫ー

[サンシアは何も言わずに背をさすってくれる。
気遣いが、胸に痛かった。
ままならない身体を、心底恨めしく思う。
そう、それはこれまでだって数えきれない程に]

…………。

[だから、何も出来ない、
というミスティの言葉が響いたのは自分も同じだ。
奥歯を噛み締め、小さく息を吐き出す。
そして努めて平坦に、言葉を紡いだ]

現在の生存者の確認。
船の稼働可能なシステムの把握。
酸素、食糧、医療品の確保。
外部への通信経路の確立。
船の進行経路の確認。

……スパイ探し以外にも、仕事は多くある。

戻ろう。

[同意が得られれば、格納庫を後にするだろう]

(172) 2014/04/21(Mon) 19時頃

【独】 Sub シードル

/*
注:キリッとしてますが、両脇を抱えられています。

(-118) 2014/04/21(Mon) 19時頃

【秘】 foolhardy バトス → Officious ディタ

to:ディタ
title:(blank)

おぅ、無事か
お前んとこのジャジャ馬、あれ何とかしろ
爆発の現場に裸足で飛び込むか、普通
両足にそこそこの熱傷、早く処置してやれ

(-119) 2014/04/21(Mon) 19時頃

【人】 foolhardy バトス

おー。今度はサボんじゃねーぞ、コニ坊

[こちらの意図を汲んだらしいニコライ>>149に、一瞬にやりと笑みを向ける。案外呑気な当人>>169にも、同じく目を向けて。もちろん直後に、揶揄することも忘れない。]

[いつの間にか紛れ込んでいた、まだ見慣れない顔>>128。コットンは何も気にせず話しかけたりしていたが、そもそも道化がこんな場所に来ることが可笑しいのだ。
無鉄砲な小娘よりも、何を考えているか知れない新顔の方が、余程怪しく見える。]

おい、ピエロ
非戦闘員のお前が、何しにここへ…チッ
あんだよ、こんな時に

[小声で話しかけたところで、通信端末にメール。小さく舌打ちするが、送り主を確認すると表情はやや和らぐ。
素早く返信を済ませると、再度コラーダに向き直り、鋭く問うた。]

で、さっきの答えは?
何と無く付いてきましたーで済むと思うなよ

(173) 2014/04/21(Mon) 19時頃

【人】 Dame サンシア

>>172
[サンシアはシードルに頷き、自分にできることを考え出した。そして、現在の生存者の確認・・・という言葉に嫌な予感を思い出す。お父さんは無事だろうか、と。
端末からメールを送っておくことにする。]

――戻ろう。

うん。

[と頷いた。
格納庫から出る時、少し後ろを振り返る。
転送機が使えればパワードスーツを取りに来る必要はないだろうが、まだ転送機は生きているのだろうか。]

(174) 2014/04/21(Mon) 19時半頃

【独】 Dame サンシア

―メール― →お父さんへ。
こちらは無事です。
お父さんは大丈夫?

(-120) 2014/04/21(Mon) 19時半頃

【秘】 Sub シードル → Dame サンシア

[何か言いたげに、ちらりと相手をみる。
彼女は通信を送っている所だった。

生存者の確認、と自分で口にした時、
男が気にかかったのも、
やはりサンシアの父親のことだったから]

サンシア様。

閣下…、お父様の御無事が分かったら、
教えてください。

[小さな声で呟いた]

(-121) 2014/04/21(Mon) 19時半頃

【秘】 Dame サンシア → Sub シードル

[シードルにうん、と頷いた。
返事はすぐには返ってこなかったようだ。
色々と事態が動いているので忙しいのだろうと考えて、端末を閉じた。]

シードル、それと・・・その。
無理、しないで・・・ね。

[と、小さな声で呟いた。]

(-122) 2014/04/21(Mon) 20時頃

【人】 NOWEN ラグーン

ふむ…氷でもあればいいのですが…。
…休憩ルームは少々遠いでしょう。とりあえずは靴を履きましょうか。

[コットンが格好について聞いてくれているようなのでこちらからは何も聞かない。同期の方が話しやすいだろうと考えてのこと。
服の切れ端を巻き付ければディタにでも連絡しようとスクリーンを開く。]

(175) 2014/04/21(Mon) 20時頃

【人】 Gespenst ニコライ

ー通信室ー

そうですね、分かりました。
立会いは一向に構いません。

>>153立会いをするというグノの言葉に特に拒む事もなく頷く。その鋭さを帯びた視線には気付いていたが、それも止む無しだろう。

>>158それから知らされた現状には、顔を顰めて。見える口元の部分が、歯を噛み締める様に下がる。]

……情報履歴を洗い出すならば、お手伝いします。コットン、其方は頼みましたよ。

>>169それでも押し黙るコットンには柔らかく声をかけてから、>>173にやりと笑いを向けたバトスにも笑みを返すだろう。]

(176) 2014/04/21(Mon) 20時頃

【秘】 NOWEN ラグーン → Officious ディタ

ーメールー

いま空いていますか?ベルさんがやけどを負ったようで。
やけどの治療をお願いしたくおもいます。
下手な応急処置しかできないので、よろしければ連絡をいただけると嬉しいです。

現在通信室の扉の前にいますので、指示があればお願いしたく。

(-123) 2014/04/21(Mon) 20時頃

【人】 Sub シードル

ー医務室ー

[格納庫を後にする時、ミスティはどうしていたか。
可能な限り、少なくとも上階までは共に来るよう促しただろう。

サンシアとディタに支えられながらだったか。
非常に情けない格好をした男が運ばれる先といえば、
医務室以外にはなかった。

強がって見ても、所詮は直ぐに限界が来る。
ばたり、と突っ伏すように寝台へ沈んだ]

……すみません、緊急時に。

すぐ、おきますから。  …すぐ。

[うわ言のように呟きながら、目を閉じる**]

(177) 2014/04/21(Mon) 20時頃

【秘】 Sub シードル → Dame サンシア


私の使命は、貴女を守ることですので。

[無理をしないで、との言葉に曖昧に笑んで]

ですが、貴女のお望みならば。
……はい。できるだけ、無理はしません。

[にこりと静かに微笑み、男は目を閉じる**]

(-124) 2014/04/21(Mon) 20時頃

【人】 viride キグニ

ー搭乗口ー
……

[緊急時用のボンベ他、一見見落としてしまいそうなところをなぞる。
全部を確かめる時間は無いが、これだけじゃないだろう。面倒なことになったと溜息を吐いた。
先程うっすらと聞こえたのは銃声だったか。敵を捕捉したか、それとも。
仲間割れ、なんて酷い状況になっていなければいいけれど。]

…あら、ええと、…格納庫ですね

[部下や同僚は無事だろうかと端末を見れば、一通のメールが送られていて。内容を確認して、返信を打つ。
ここから走って間に合うかなぁと思いながら、足を踏み出した。侵入しているスパイとやらには出くわさないことを祈りつつ。

そうして少し走っていれば、格納庫から移動するシードルやサンシア、そしてディタ達と合流2(1.できるだろう、2.できなかった。すれ違ったらしい)。]

(178) 2014/04/21(Mon) 20時頃

【秘】 viride キグニ → Officious ディタ

宛先:ディタ
件名:(無題)
-----
無事です

搭乗口の方へ行っていました
後で上に報告しますが、誰かが乗り降りした痕跡は無し

格納庫廊下ですね
遅くなるかもしれませんが、行けそうなら向かいます

(-125) 2014/04/21(Mon) 20時頃

Sub シードルは、メモを貼った。

2014/04/21(Mon) 20時半頃


【独】 Sub シードル

/*
兄さーん!!

[すれちがう]

(-126) 2014/04/21(Mon) 20時半頃

【人】 Dame サンシア

[格納庫から出ると、血の臭いが酷く臭う。
惨状に顔をしかめて、奇襲されないように耳を澄ます。

幸い、医務室までの道のりは特に問題なく着けたようだ。]

>>177
ううん、気にしないで・・・ゆっくりと休んでね。

[寝台に寝せると、そういって笑いかける。数秒の間、寝台の横に座ってシードルのことをじっと見ていた。]

(179) 2014/04/21(Mon) 20時半頃

【赤】 Sub シードル

To:……
-----
兄さん、ありがとう。

私こそあまり役に立てなくて申し訳ない。
今は医務室で寝ている。
一人で抜け出せるタイミングを、見計らうつもり。

そうだな。ダージリンが良いな。

(*35) 2014/04/21(Mon) 20時半頃

Dame サンシアは、メモを貼った。

2014/04/21(Mon) 20時半頃


【赤】 Sub シードル

[布団の中で通信を送る。
キグニも喋れれば楽しいのになぁ、などと考えている。

状況報告もかねて、
メッセージは二人に届けられるだろう]

(*36) 2014/04/21(Mon) 20時半頃

【独】 Sub シードル

/*
シードルって、一字入れ替えると死んどるだなぁ、
と、どうでもいいことを思いつきました。

(-127) 2014/04/21(Mon) 21時頃

Gespenst ニコライは、メモを貼った。

2014/04/21(Mon) 21時頃


【秘】 Dame サンシア → Sub シードル

・・・。

[優しく額を撫でて、じっと見る。
身体が弱いのに、いつも無理をして。
・・・でも、守ろうとしてくれるのは嬉しかった。

私にとって、シードルはなんだろう。
・・・あれは、どれほど前からのことだったろう。
サンシアはたまにそのことを考える。
結局答えは出なかったけれど。

シードルにとっては、私はなんだろう。
と、この時疑問に思った。]

(-128) 2014/04/21(Mon) 21時頃

【人】 recruit ベル

すみません…

[コットンに促され同じように壁に背を預け座る。それと同時に目上に手当をしてもらっている自分が情けなくて申し訳なさをラグーンに感じていた]

いった…

[>>164濡れた布がしみる。痛い。目に涙がじわりと滲むが流さないよう必死に堪える
痛みに耐えられない兵士など論外である。せめて声を出さないように、それで精一杯だった。

ぐいっ

そうやって我慢していると顔を乱暴に布でごしごしとコットンがしてくる。
もう少し優しくしてほしいんだけど―
と思いつつ彼の不安そうな顔が見えた上痛みに堪えてるため言わないでされるがままに大人しくしていた]

(180) 2014/04/21(Mon) 21時頃

【人】 recruit ベル

えっと…はい。でも靴医務室に置いてきちゃって…あはは

[医務室のベッド下に残されたヒール靴を思い出す。なにかあった時のために一応軍事用のブーツも持ってきていたが残念ながら自室である。
色々やらかしすぎて思わず力なく笑ってしまう

乾いたよだれをふかれ終わった頃、ちょうど処置も一通り終わったであろうか、>>170コットンの問いかけに簡略に答え始める]

私少し医務室で昼寝してて、爆発音で目が覚めたの。
それでえーと、ベッド下に爆発の揺れで靴が入っちゃってて取れなかったから、裸足。

あ、

[コットンに問いかけられたのでいつも通りの口調で喋る。ラグーンも聞いているだろうが、聞いてきたのはコットンだし。と気にしない。
理由を説明したあとに先ほど自分が出て行く直前にグノに言われた>>152をふと思い出した]

ねえ、スパイってなに?私そんなの聞いてないよ。
爆発以外にも何かあったの?複数って?

[早く教えて、とコットンの顔をじっとみながらまだ顔を拭いた布を持っている右手の袖を軽く掴もうとしただろう]

(181) 2014/04/21(Mon) 21時半頃

【赤】 Gespenst ニコライ

To:……
ーーー

お二人共、お疲れ様です。
此方はまだ、一仕事をせねばならないので休めませんが。
後程、伺えたら、と思います。どうぞ、ご無理はなさらず。

[入っていた通信に返すは簡素ながらも丁寧な返事。まだ、どうやら壊しきれなかったらしいメモリに不都合な情報があった場合、『隠蔽』せねばなるまい。完璧に壊れ切った通信室を見たかったのに。不始末に少し苛立ちを覚えながらも、まだ壊すものがある、と考えれば悪くないか、と。]

(*37) 2014/04/21(Mon) 21時半頃

【独】 Sub シードル

/*
この、ニコライさんの大人な対応を見ていると、
赤のシードルが本当は残念ですね!

あとサンシア様が可愛いです。

(-129) 2014/04/21(Mon) 22時頃

【人】 Koney コットン

[ムスりとしながら布を無造作に直して同僚の話に耳を傾けて事情を聞けば>>181ハァ?と呆れたように呟いた。]

 おま、寝てたのかよ。
 んで慌てて靴履きそこねたってか。

[至極普段の口調で話す同僚に自分のことは棚に上げながらまた呆れながらも疑問が投げかけられてじっと見つめられて袖を掴まれた。]

 ....。通信のマルキが死んだ。
 スパイの何者かに殺されたらしい。

[暫し沈黙して重い口を開いた。]

(182) 2014/04/21(Mon) 22時頃

【人】 Koney コットン

 しかも犯人は複数で、和平決裂ってわけだ。
 この中に、いるらしい。

[徐々に語尾が弱弱しくなり、呟くように言った。]

(183) 2014/04/21(Mon) 22時頃

【赤】 Sub シードル

『ニコライさん、ひと仕事って大丈夫?
いや、貴方なら何も心配いらないと思うが。

通信機器の確認をしていると、グノから聞いている。
万が一、困ったことがあれば教えて欲しい。』

(*38) 2014/04/21(Mon) 22時頃

【秘】 fù guān グノ → Sub シードル

ーメールー

被害抑制ですか。
ミスティは情報管理室で重大な任務についていたはずなので。

(-130) 2014/04/21(Mon) 22時半頃

【人】 fù guān グノ

[離れていいかと聞くバトス>>171に、仕方なく許可を出す。
彼がここにいても役に立たないという気持ちはわかるので、移動はいいのだが、できれば複数で行動してほしかった。
しかし、今ここに付いていけそうな者はいない。]

こまめに連絡を入れなさい。

[せめて彼の行動を把握していようと、声をかけた。]

(184) 2014/04/21(Mon) 22時半頃

【削除】 recruit ベル

[コットンの呆れ声を聞いたベルは
サボリ魔に昼寝をどうの言われる筋合いはないんだけど
と言い返そうした。
しようとしたが、続く言葉に驚きを隠せず、そんな減らず口は失われてしまった]

マルキ様が死んだ…のは想像がついてた。
あの室内にいたら生き残るのは無理よ…

でも和平決裂…?スパイ…?
ようやく、終わりが見えたのに…なんで…
犯人はずっとこれを狙って…

[コットンの呟きにつられベルの語気も弱くなっていく。
握っていた袖を掴むチカラは自然と強くなりながらもコットンを見ていた瞳は大きく揺らぎ下を向いた]

2014/04/21(Mon) 22時半頃

【人】 recruit ベル

[コットンの呆れ声を聞いたベルは
サボリ魔に昼寝をどうの言われる筋合いはないんだけど
と言い返そうした。
しようとしたが、続く言葉に驚きを隠せず、そんな減らず口は失われてしまった]

マルキ様が死んだ…のは想像がついてた。
あの室内にいたら生き残るのは無理よ…

でも和平決裂…?スパイ…?
ようやく、終わりが見えたのに…なんで…
犯人はずっとこれを狙って…

[コットンの呟きにつられベルの語気も弱くなっていく。
掴んでいた袖を掴むチカラは自然と強くなりながらもコットンを見ていた瞳は大きく揺らぎ下を向いた]

(185) 2014/04/21(Mon) 22時半頃

【人】 fù guān グノ

―通信室―

[立会いは構わないというニコライ>>176に、頷く。続く言葉にも]

そうね、お願い。あとはミスティを呼びましょう。
まずは、情報管理室へ行きましょうか。
他に、復元に適した場所はあるかしら?

[格納庫へアクセスした人間を調べるならば情報管理室だが、それよりはメモリやチップの復元が先だろう。
情報管理や機器開発はまったくの専門外なので、彼に判断をゆだねる。

ミスティを呼び出すために、メールを打った。]

(186) 2014/04/21(Mon) 22時半頃

【秘】 fù guān グノ → un-known ミスティ

< mail >

 to. ミスティ
 
 どこにいるの?
 マルキが最後に使った機材から情報を復元したいので、協力してほしい。


グノ

(-131) 2014/04/21(Mon) 22時半頃

【秘】 fù guān グノ → Gespenst ニコライ

[近寄って小声で声をかける。]

ねえ…格納庫までの廊下が、襲撃されること、知っていた?

(-132) 2014/04/21(Mon) 22時半頃

【人】 viride キグニ

ー→格納庫ー
[格納庫へ向かう途中。やはりパニックに陥りかけた兵士を見つければ、先と同じように目を覚まさせる。治療が必要なら医務室に来いと言い残し、とりあえず今はスパイへの警戒を優先させろと。]

…っはぁ、…ッあ、あぁぁ…遅かった…!

[壁に寄りかかり、ああぁと大きく息を吐きながらしゃがみ込んだ。もう少し早く来るべきだったか、道中兵士に気を取られ過ぎたかもしれない。
凄惨な現場にずっといるはずもないか、とどこに移動したのか幾つか候補を挙げながらまた立ち上がった。]

…仲間割れ、ならひどいなあ

[人だったものの傍らには、彼らに支給されたらしい銃が落ちている。手に取ってみれば、未だ乾き切っていない体液が手袋を汚した。もう使えないと眉を顰めながら、弾倉を取り外し確認していく。]

…全力で撃ち合ったんですねえ

[その時、この場がどういう状況だったかはわからない。が、相手が死んだとわかっても、自分が銃弾を何発も受けても、ずっと撃ち続けていたのだろうか。
正気の沙汰じゃないなと肩を竦め、銃を捨てた。]

(187) 2014/04/21(Mon) 23時頃

【人】 viride キグニ

…ああ、そうだ

[場を離れる直前、とりあえず先に報告しておくべきかと端末を取り出す。上司と同僚に先程確認したあれそれを。それから部下にはこれから行く場所を。
画面を呼び出し手袋を外してメールを打った。
それから、現場に一度頭を下げて医務室へ向かおうと。]

(188) 2014/04/21(Mon) 23時頃

Officious ディタは、メモを貼った。

2014/04/21(Mon) 23時頃


【秘】 viride キグニ → Officious ディタ

宛先:ディタ
件名:格納庫
-----
今格納庫の廊下ですがすれ違ってしまったようで
遅くなってすみません

これから医務室に向かおうかなと思っています
お手伝いが必要ならば使ってください

(-133) 2014/04/21(Mon) 23時頃

【人】 Koney コットン

 俺だって知らねえ....。
 安全な任務だからって...。

[不安になりながら同じく下を向く。
だが不安に揺れる瞳が伏せられれば>>185何とかしなければ、とそう思わざるを得ない。]

 犯人はなんでこんな...。
 いや、見つけ出すしかねえだろ。

[暫く共にいた同僚に疑いを向けることは忘れ勇気づけようと袖を掴む手を握ろうとしてハッとする。]

 や、別に任務がメンドいから言ってるだけだけどな。
 掃除パアになったし。

[考え直して強がる、無論不謹慎という概念は忘れてしまっていて上司か厳格な人物かいれば咎められるだろうか、と。]

(189) 2014/04/21(Mon) 23時頃

Koney コットンは、メモを貼った。

2014/04/21(Mon) 23時頃


【人】 Officious ディタ

――格納庫

[それからミスティは何か言葉を放っただろうか、彼女ともう少し一緒にいたいけれど一先ずシードルのことを医務室に連れて行きたい。彼女はこれからどうするのだろう、途中まで一緒に戻るように言っただろう。]

ミスティ…、シードルのこと医務室に連れて行くけど単独行動は危ないわ…貴方も一緒に行きましょう?

[彼女の答えはどうだっただろう、頷けば一緒に行っただろうし他に行きたい場所があるならばせめてシードルを医務室に連れて行ってから送らせてほしいと言っただろうか。一人にしたくなかった。]

…そうね、行きましょうか。

[「やるべきことがある」その言葉に>>172頷いてシードルをサンシアと二人で挟むようにして医務室を目指しただろう。途中、着信があったようだが気付くことが出来なくてメールを見たのは医務室に着いた後だっただろうか。]

(190) 2014/04/21(Mon) 23時頃

【秘】 viride キグニ → fù guān グノ

宛先:Ms.グノ
件名:報告
-----
ご無事でしょうか?
怪我などありましたら、悪化させる前に治療を受けてくださいね

どこに報告すべきか悩みましたが、あなたが一番信用できますので
同じ内容をMiss.シアに報告するつもりです

搭乗口付近、人が隠れている気配はありませんでした
ただし緊急避難用ポット他、酸素ボンベなどに幾つかの穴を発見
自然に空くようなものではなく、誰かが意図的に空けたものかと
全てを確認したわけではありませんが、それなりの数やられているかも

(-134) 2014/04/21(Mon) 23時頃

【人】 Officious ディタ

――医務室

[やっと着いた、幸い何も危険な目には遭うことはなかった。女性二人掛かりでも少しきつかったがディタとサンシアは疲れを顔に出すようなことはしなかったと思う。申し訳なさそうにするシードルに布団を被せればにこりと笑って。]

ゆっくり休みなさい。

[端末の光に反応できたのはその時だろうか、新着のメールが数件。その内の二通は上司からだ…どうやらすれ違ったよう。申し訳ない気持ちで急いで返信をする。]

…これからここにキグニさんが来るかも、お手伝いしにきてくれるみたいなんだけど…一緒に此処で待っていてくれない?

ちょっと…私の部下が火傷をしているようで。
迎えに行っても良いかしら?

[女の子だけにするのは不安だ、シードルが眠っている間ミスティとサンシアだけでは危険だろう。キグニなら戦闘が専門ではないが、自分同様戦闘力を持ち合わせているので安心できる。…彼がスパイの場合は考えたくもないよう。]

…もし何かあったら呼んで。

(191) 2014/04/21(Mon) 23時頃

【人】 recruit ベル

……あなたの本職は軍人じゃなくて清掃員なの?

[彼の場にそぐわない不謹慎な言葉に、彼の意を汲み取ったのか同じく茶化すような言葉で返していた。
状況はわかった。不安がっても仕方ない。打開策探さないと。
同僚の言葉に後ろ向きな気持ちが消えたベルは彼をもう一度見つめ]

うん。犯人みつけなきゃね。

[と、少し真剣な表情になりながら答えたと思えば]

さすが不謹慎マスター

[とわけのわからない感想を一言、くすり、と笑いながら付け足した]

(192) 2014/04/21(Mon) 23時頃

【赤】 viride キグニ

To:……
-----
一仕事、ですか
あまり無理はなさらぬよう

お手伝いできることがあれば言ってくださいね

[何かイレギュラーでも起きたのかと心配になった。仕事はきっちり終わらせていたと思うが、時にはこんなこともあり得るだろうか。]

(*39) 2014/04/21(Mon) 23時頃

【独】 Sub シードル

/*
仲間に黒塗りされた…だと!?(ざわ、ざわ)

兄さん呼びで気分を害してしまったんだろうか。
おろおろ。

(-135) 2014/04/21(Mon) 23時頃

【秘】 Officious ディタ → viride キグニ

宛先:キグニさん
件名:(なし)
―――――――――――――――――――――
無事でよかった。
搭乗口の情報把握しました。

着信に気付かなくてごめんなさい、格納庫の方まで迎えに来て下さったのに無駄足にさせてしまって申し訳ないわ。

シードルが弱っているので医務室に移動して彼を休ませてます。
ベルが怪我をしたみたいだからちょっと通信室の方へ迎えに行ってきます、サンシアとシードルをよろしくお願いします、もしまだ居たらミスティのことも。

ごめんなさい…今のところお手伝いはお留守番…くらいです、ふふ。

お願いしますね、キグニさん。

From.ディタ

(-136) 2014/04/21(Mon) 23時頃

【人】 recruit ベル

[笑っていたのもつかの間、目の端に捕えたラグーンの出したスクリーンに映し出された文字をみれば「TO:ディタ」の文字。しかも送信済み。
やばい。バレた。怪我してないと嘘のメールを送ったことが。
焦りで冷や汗が一気に流れ出した。

この場から今すぐ逃げたいのにラグーンとコットンが近くに、
しかも足が痛い。
どうすればいいのか

流れる冷や汗を感じながら咄嗟に思いついた口実]

と、トイレ行きたいなーなんて…

[ありきたりすぎるが逃げるにはこれしかないと口をついてでた]

(193) 2014/04/21(Mon) 23時頃

【人】 Dame サンシア

>>191
――迎えに行っても良いかしら?

[キグニさんのことは、サンシアは遠目にしか知らなかった。
サンシアは医務室に世話になること自体があまりないが、男性でカウンセリング担当ともなると接点がなかったのだ。

ディタさんが言うなら大丈夫だろう、と思う。
何かあったら呼んで、という言葉にこくこくと頷いた。

そして、ミスティさんの方を見てみる。
先ほどは銃を向けてしまったので少し気まずい。]

あ・・・えっと、ミスティさん。
先ほどはすみませんでした。
急な状況で、咄嗟に銃を抜いてしまい・・・。

(194) 2014/04/21(Mon) 23時半頃

【削除】 Officious ディタ → foolhardy バトス

宛先:バトス
件名:(なし)
―――――――――――――――――――――
私は無事よ、大丈夫。
此方に来てまだ顔を見てないけれど…貴方こそ無事なの?

ベルが怪我を…?
分かった、すぐ迎えに行くわ。
それと、ウチの可愛い子をじゃじゃ馬呼ばわりしないで…ふふ

2014/04/21(Mon) 23時半頃

【秘】 Dame サンシア → Officious ディタ

-メール-
助けに来てくれて、ありがとうございました。
ディタさんも、何かあったらすぐに呼んでください。

[ディタさんの姿が見えなくなると、お礼を言い忘れていたことに気がつきメールを送ったようだ。]

(-137) 2014/04/21(Mon) 23時半頃

【秘】 Officious ディタ → foolhardy バトス

宛先:バトス
件名:(なし)
―――――――――――――――――――――
私は無事よ、大丈夫。
此方に来てまだ顔を見てないけれど…貴方こそ無事なの?

ベルが怪我を…?
分かった、すぐ迎えに行くわ。
それと、ウチの可愛い子をじゃじゃ馬呼ばわりすんじゃないわよ、あほ。

From.ディタ

(-138) 2014/04/21(Mon) 23時半頃

【削除】 NOWEN ラグーン

犯人…というよりは連合側はずっと狙っていたのでしょうね。
調印となれば上の人間が姿を現すでしょう。そこをつけば混乱を招くことができる…。大方そのような下衆な考えでしょうね。

[憎しみの篭った声色でベルの考察に付け足す。
…とはいえ、上官も思ったよりは搭乗していない気もする。
ある程度は予期していた…ということなのか。だとしたら共和国側にも怒りを覚える。]

……それよりも
ディタからの連絡が遅いです…。なにかあったのでしょうか…。

[ディタからの返信がない。単に忙しいだけであればいいのだがもしも……。
と考えてしまう。その考えを振り払おうと首を振る。
裏切り者…いや、元々敵だったであろう人間への憎悪をどこかにぶちまけたくなる衝動に駆られる。]

…ベルさん。
動きやすい靴はお持ちですか?

[なければ仕方が無い。付近に転がっている屍から拝借するしかないだろうと。]

2014/04/21(Mon) 23時半頃

【人】 NOWEN ラグーン

犯人…というよりは連合側はずっと狙っていたのでしょうね。
調印となれば上の人間が姿を現すでしょう。そこをつけば混乱を招くことができる…。大方そのような下衆な考えでしょうね。

[憎しみの篭った声色でベルの考察に付け足す>>185
…とはいえ、上官も思ったよりは搭乗していない気もする。
ある程度は予期していた…ということなのか。だとしたら共和国側にも怒りを覚える。]

……それよりも
ディタからの連絡が遅いです…。なにかあったのでしょうか…。

[ディタからの返信がない。単に忙しいだけであればいいのだがもしも……。
と考えてしまう。その考えを振り払おうと首を振る。
裏切り者…いや、元々敵だったであろう人間への憎悪をどこかにぶちまけたくなる衝動に駆られる。]

…ベルさん。
動きやすい靴はお持ちですか?

[なければ仕方が無い。付近に転がっている屍から拝借するしかないだろうと。]

(195) 2014/04/21(Mon) 23時半頃

【独】 recruit ベル

あ、思わず確定するようなこと打ってしまった

(-139) 2014/04/21(Mon) 23時半頃

recruit ベルは、メモを貼った。

2014/04/21(Mon) 23時半頃


【秘】 Officious ディタ → NOWEN ラグーン

宛先:ラグーン
件名:ありがとう
―――――――――――――――――――――
ベルが火傷をしたのね…、すぐに迎えに行く。
通信室の扉の前ね、了解よ。

応急処置してくれたのかしら…?
連絡ありがとうね…。

From.ディタ

(-140) 2014/04/21(Mon) 23時半頃

【秘】 Sub シードル → Dame サンシア

[額に触れる優しい掌の感覚。
夢うつつに感じた其れは、酷く心地が良い。

悲しい程に]

……………。

["離れないで"と言うように、
緩やかに伸ばされた男の指先は、
彼女に手に一瞬だけ触れてするりと再び寝台へ沈んだ。

彼は眠り込んだまま。
全ては無意識の夢の中]

(-141) 2014/04/21(Mon) 23時半頃

【人】 NOWEN ラグーン

…トイレですか?

[場違いな、けれどもある意味緊急を要する言葉にキョトンとする。
だが、顔をみればそこまで逼迫した様子はない>>193。]

…我慢できそうですか?

(196) 2014/04/21(Mon) 23時半頃

NOWEN ラグーンは、メモを貼った。

2014/04/21(Mon) 23時半頃


【秘】 Officious ディタ → NOWEN ラグーン

宛先:ラグーン
件名:(なし)
―――――――――――――――――――――
そうそう!お返事遅れてごめんね。

格納庫の方でサンシアとシードルとミスティと合流して…シードルが弱ってたから医務室の方へ連れて行ってたから着信に気付かなくて、それだけだから心配しないで。

From.ディタ

(-142) 2014/04/21(Mon) 23時半頃

【人】 NOWEN ラグーン

…すみません、やはり少々我慢してください

ディタがもうすぐできますから、火傷の治療後でも大丈夫ですか?

[今きたメールを読み、いつ来ても大丈夫なように引き止める。無理だと言われれば仕方ないとメールを打つつもりで。]

(197) 2014/04/21(Mon) 23時半頃

【秘】 Gespenst ニコライ → fù guān グノ

[耳元で聞こえた声への反応は、相変わらず表情が見えないために、どのような反応をとっているかは分からない。]

…いえ。先程までラグーンさんと居たので。

(-143) 2014/04/21(Mon) 23時半頃

【人】 Officious ディタ

ありがとう、行ってくるわね。
危険なことが起きたらすぐに逃げなさい。

[キグニとはあまり接点ないだろう、けれどもディタの言うことならばと信用してくれたのだろうか。サンシアの頭を軽く撫でるとにこりと笑って医務室を後にした。途中…端末が着信を知らせる、その内容に律儀だなあ…なんて思いながら返信を済ませると目的地に向かう足を速めて。]

はあ…

[それにしても、怪我はないと言ったのに嘘をついて。通りで文面がおかしかったわけだ、足を火傷したというのはあの裸足のせいだろう。そのことに気付かずにそのまま行かせてしまった自分の失態でもある。二度目のメールには反応がなかったが、ラグーン達とまだ一緒にいることを知って安心した。]

(198) 2014/04/22(Tue) 00時頃

【独】 Dame サンシア

/*
誰を占うか、すごく迷っています。

サンシア視点のフラグ的には黒狙いはコラーダさん。
白が出ても庇いにいけます。
どちらが出ても展開に絡められそう。

白狙いはディタさん。
でも白が出てしまうとやっぱりそうだよねで終わってしまいそう。
それにスパイだった場合は何を根拠に疑うかが難しい人。

一緒にいるから何かに気づく意味ではシードル。
シードルが狼人間だったり、スパイだったら占うのは美味しいですよね・・・。でもそれっぽい描写がないのと、サンシアがシードルを疑う可能性は微塵も無いです。

それと、ベル。
さり気なくベルからの負縁故は楽しみです。
二丁銃設定はベルがそうしていて、「大体同じ程度の」を想定していたので合わせてみました。
白が出ても「貴女は私の敵じゃない。」とか言えたり、スパイなら戦えたり・・・美味しい人だと思います。

やっぱり、ベル、かな。

(-144) 2014/04/22(Tue) 00時頃

【秘】 Officious ディタ → Dame サンシア

宛先:サンシア
件名:こちらこそ
―――――――――――――――――――――
ふふ、わざわざありがとう…律儀ね?

そうね…何かあったらお願い。
サンシアも何かあったら言うのよ。

医務室の中は安全とは限らないからくれぐれも気をつけてね、いってきます。

From.ディタ

(-145) 2014/04/22(Tue) 00時頃

【秘】 NOWEN ラグーン → Officious ディタ

ーメールー

いえ、無事なら安心です。
ミスティもそちらにいるのですね。よかった。

(-146) 2014/04/22(Tue) 00時頃

【人】 recruit ベル

動きやすい靴…自室にはあるんですけど。遠いですよね。

[ラグーンの考え>>195を聞きながらなるほど、と納得する。
それから自室の部屋までの道のりを考えた。少し遠い]

靴がなくてもトイレにダッシュしたい衝動になんでか駆られてる、なうみたいな。
ディタ様が来ることが一番マズいとかそういうことではなくて…
あ、ダメ、ダメですトイレ、すぐ戻りますからメールとか不要っていうか

って端末光ってますね!私の!ディタ様からのメールでしょうか!
トイレ行く途中に私からメール送るので!
って捕えられてるんでしたっけー…あーでもそれくらいおっけですか?

[しどろもどろの言い訳からほいほいと本心が垣間見えていることを焦っているベルは気づかない。声もだんだん大きくなっている]

(199) 2014/04/22(Tue) 00時頃

【人】 Officious ディタ

――通信室の扉前

…っは…疲れた…もう少し…。

[急いで走れば息が上がる。やっと目的地が見えてきたので呼吸を整えながら足の速度を緩めた。やはり人影が見える…そこにベルの姿はあっただろうか、彼女がいるか…怪しい人物はいないか…目を細めてよーく其方の方を見る。

ベルの姿を確認すればもう一踏ん張り、彼女目掛けて駆け寄ると思う。]

(200) 2014/04/22(Tue) 00時頃

【人】 NOWEN ラグーン

[目をパチクリ。見えないが。]

…そうですか、では、ここで待っていましょうか?

[逃げようとしているのが丸分かりな言い訳にニコニコと笑い、その頭を撫でる。テンパっているのがよくわかる。ディタにきて欲しくないようだが、今回に限っては彼女に味方するわけにはいかない。]

ディタさんがくるまではおとなしく待っていましょうか。
まぁまぁ、おすわり下さい。

(201) 2014/04/22(Tue) 00時頃

ベルは、ディタ

2014/04/22(Tue) 00時頃


ベルは、ディタに気づき血の気がひくのを感じた

2014/04/22(Tue) 00時頃


【独】 recruit ベル

ミスったてへぺろ

(-147) 2014/04/22(Tue) 00時頃

【人】 Dame サンシア

[ふと、シードルがサンシアの手に触れたことに気づく。
まだ、眠っている。
安心させるように、シードルの額を手で撫でた。
何かできることは・・・と、考えていたけれど。
サンシアは、ここにいること、を選んだ。]

(202) 2014/04/22(Tue) 00時頃

【人】 NOWEN ラグーン

おや、早かったですね、お待ちしてましたよ。

[ディタにきがつけばベルの肩の上に両手を載せた状態で待っていたラグーンがその手を離す>>200。]

衛生的にあまり良くはありませんが、布を濡らして患部を冷やしはしておきました。あとはお任せいたしますね。

(203) 2014/04/22(Tue) 00時頃

【独】 Dame サンシア

[ディタさんは本当に素敵な人だなぁと思う。
サンシアは、少しだけ前のことを思い出して恥ずかしくなった。
何故だかシードルがディタさんと一緒にいるのを見ると、もやっとした気持ちが起きてしまう。
そんなことを誰にも知られたくはなかった。]

(-148) 2014/04/22(Tue) 00時頃

【人】 un-known ミスティ

 ありがとう、ディタ
 
[>>167『みんなで』という言葉が、心を温める灯となる。こくりと頷き、彼女たちが向かう医務室にも同伴するつもりでいたが]

(204) 2014/04/22(Tue) 00時頃

【秘】 fù guān グノ → viride キグニ

宛先:キグニ
件名:報告
-----
私は無事よ。心配ありがとう。あなたは?

報告ありがとう。酸素ボンベまでやられているとは…
船の中にいれば、まだ大丈夫なのでしょうけれど。

スパイはよそから侵入したのではなくて、初めから乗っていたのよね…
よく知った相手でも、油断しないでね。
こちらも常に警戒している。

(-149) 2014/04/22(Tue) 00時頃

【人】 un-known ミスティ

 ごめん、グノ、呼んでる
 また、あとで

[メッセージ受信を知らせる表示が目の前に浮かび、内容を確認すると申し訳なさそうに見えることのない眉を潜めてお辞儀する。ディタにはいつも救われていてばかりだ。

素早く返信すると、通信室へと足を運んだ]

(205) 2014/04/22(Tue) 00時頃

【秘】 un-known ミスティ → fù guān グノ

<mail>

to.グノ

格納庫に、いた
今、向かう

(-150) 2014/04/22(Tue) 00時頃

【人】 un-known ミスティ

  ―→通信室―

  グノ、いる?

[コンコン、とノックをして、返事があればドアを開けるつもり]

(206) 2014/04/22(Tue) 00時半頃

【秘】 fù guān グノ → Gespenst ニコライ

そう、よね…。

[返事を聞いて、少し考える表情になる。]

……やはり、情報管理室へ急ぎましょう。

[ミスティがなぜ情報管理室から襲撃のあった場所まで移動したのか。
それが少し引っかかっていた。]

(-151) 2014/04/22(Tue) 00時半頃

Dame サンシアは、メモを貼った。

2014/04/22(Tue) 00時半頃


【人】 recruit ベル

ラグーンさまぁ~~~

[彼の返答>>203にがっくり肩を落とした。涙目でラグーンに慈悲を訴えたかと思えば頭を撫でられたのがベルには自分が子供扱いされてると認識したのだろうか。頬を少しふくらませる。
ディタの姿もみえる。もう彼女の逃げ場はなくなってしまったようだ]

(207) 2014/04/22(Tue) 00時半頃

【秘】 Dame サンシア → Sub シードル

・・・キミは、私をどう想ってるんだろう。

[そんなことを小さく呟いて、サンシアはシードルをじっと見た。
何となく、ドキドキしてしまう。]

(-152) 2014/04/22(Tue) 00時半頃

【人】 Officious ディタ

ベル!

[駆け寄ると次に、ディタは勢いよく…ベルを抱きしめた。恐らくベルもラグーンも予想外のことで驚いていたかもしれない。けれど、彼女を見たら無事でいてくれたことが嬉しくて胸がいっぱいになったのだ。]

良かった…無事だったのね…、ありがとう。

[自分の指示を拒否することなく素直に聞いてくれた。この怪我も自分の仕事を一生懸命遂行しようとした証。それならば、怒るのではなく無茶したことを褒めなくては…。自分が褒めなくて誰が褒めるのだ。]

ごめんね、裸足…知ってたのに気付かなくて。
貴方そのまま飛び出して行っちゃって。

(208) 2014/04/22(Tue) 00時半頃

【人】 foolhardy バトス

…っち、ラチがあかねぇ。いいから来い
うーっす、また連絡しますって

[忌々しげに、整っていながら考えが読めない笑顔を軽く睨むが、グノの刺す釘>>184には手をひらひらさせて応える。
衣服を掴んでぐいと引っ張り、半ば無理やり通信室からコラーダを連れ出そうとする。]

…お、ディタ。早かったな?
早く嬢ちゃん見てやれ、じゃあな~

[ふと見れば、正面から駆けてくるのは同期>>200。にやっと唇が歪んだのは、彼女の無事を自分の目で確認できた安心から。これでいよいよここに用事はないと、コラーダを引きずって足早に通信室を離れようと]

(209) 2014/04/22(Tue) 00時半頃

【人】 Officious ディタ

まあ…急いで来たからね。
ふふ、これでも足には自信があるの。

[ラグーン>>203に向かってそう言いながら得意気に笑う。やはりラグーンが応急処置をしてくれたようだ。衛生的に良いとは言えなくても手当していないよりは数倍増しだろう。にこりと笑って礼を言う。]

ありがとう、後は私が。

(210) 2014/04/22(Tue) 00時半頃

foolhardy バトスは、メモを貼った。

2014/04/22(Tue) 00時半頃


【秘】 Dame サンシア → Sub シードル

[気がつけば2人きりになっていて、何となく色々と思い出してしまう。]

・・・。

[シードルの顔をじっと見ていて、サンシアは自覚する。
いつの間にかに、サンシアにとってはシードルは家族で。
そして、好きになっていたのだ、と。顔が若干赤くなっているが、サンシアはそのことには気づかなかった。]

(-153) 2014/04/22(Tue) 00時半頃

【人】 Dame サンシア

[少しぼうっとしていたところに、ディタさんからのメールが返信されてびくっとなった。]

あ。

[少し警戒が疎かになっていたかもしれない。
いま、この状況でシードルを守れるのは自分しかいないというのに。ディタさんからのメールを見て、気を引き締め直した。]

(211) 2014/04/22(Tue) 00時半頃

【独】 Sub シードル

/*
この私の上官の愛くるしさを見てください。

[誇らしげ]

(-154) 2014/04/22(Tue) 00時半頃

【赤】 Sub シードル

ー医務室ー

……………。

[薄っすらと目を開けて、サンシア見つめる。
自分はまだ眠っていると思われているだろう。

感傷などは、ないはずだ。
今更、そんなものがあるはずはない。
入軍から6年もの間ずっと、騙し続けてきたのだ。
今日の出来事は、ほんの切っ掛けに過ぎない。
これから起こることも、その帰結に過ぎない]

(*40) 2014/04/22(Tue) 00時半頃

【秘】 Dame サンシア → un-known ミスティ

-メール-
宛先:ミスティ

先ほどは、すみませんでした。
急な状況で、咄嗟に銃を抜いてしまい・・・。

(-155) 2014/04/22(Tue) 00時半頃

【赤】 Sub シードル

[シードルという人間など、この世に存在しないのだ。
"私"という人間は、この世に存在しないのだ。

本当の名前などとうの昔に捨てた。
身体も半分失った。
家族も無くした。
ガラクタになった"私"を見る彼らの眼差しは、
あのこの世の恨みをすべて込めたかのような眼差しは、
今でも時々夢に魘される。

何かに心を寄せなければ、壊れてしまっていた。
拠り所がなければ破綻していた。
否、とっくに破綻はしていたが、
それを誤魔化すことすらできなくなっていた。

だから、連邦国に執着する。
その正体が善か悪かだなんて、関係なかった。
分かりやすい白と黒の対立軸を作り、心を防衛する。
"私"にもまだ味方がいるのだと。
"私"にも居場所があるのだと。
……存在しても、許されるのだと。

それが壊れれば、今度こそ私は狂ってしまうから。
だから、]

(*41) 2014/04/22(Tue) 00時半頃

【人】 Officious ディタ

…バトスじゃない、貴方もまだここにいたの?

あら、もう行っちゃうのね…。

[すぐ横に気の知れた同期が居ることに気付けば無事を確認できて安心する。ここに来て初めて彼と会ったというのにさっさとその場を去ろうとする彼に珍しく寂しがるような言葉が出てしまって、ふっと我に返る。]

まあ、そうよね…
やることたくさんあるものね。

[照れ隠しのように呟いたその言葉は彼の目を見て言えたのだろうか。そして…その場を離れようとするその背中を少しの間見守る、それから背中に向かって大声で言った。]

バトス!ありがとう!

(212) 2014/04/22(Tue) 00時半頃

【赤】 Sub シードル


………っ。

[彼女の呟きが聞こえ、息を呑んだ**]

(*42) 2014/04/22(Tue) 00時半頃

Gespenst ニコライは、メモを貼った。

2014/04/22(Tue) 00時半頃


【秘】 Dame サンシア → Officious ディタ

-メール-
件名:Re:こちらこそ
はい、ありがとうございます!

あと、何かが分かったら教えて頂けると助かります。
こちらからも、何か分かったらディタさんに伝えますね。

(-156) 2014/04/22(Tue) 01時頃

【秘】 Dame サンシア → Sub シードル

[一度自覚してしまうと、恥ずかしかった。
今はそれどころじゃない、と思う。
なので端末をいじってメールを送ったりしているのだが、どうしてもシードルのことが気になってしまった。]

(-157) 2014/04/22(Tue) 01時頃

【人】 Sub シードル

ー医務室ー

[実は途中から目が覚めていただなんて、
言える訳がなかった]

……………。

[眠る表情は崩さないが、心無しか耳が赤い。
彼女の呟きが、聞こえていたようだ]

(213) 2014/04/22(Tue) 01時頃

【人】 recruit ベル

[次第に近くなるディタの姿。怒られると思ったし覚悟した。
どんな説教が待っているのだろう、そう身構えた瞬間――

―ふわり

と自分の体にディタの腕が絡みぎゅっと抱き寄せられたことがわかった。

驚きでしばらく目を見開いたまま硬直してしまったが
ディタに>208と言われると自然と肩からチカラが抜けディタの背中に自分も腕を回した]

なんで、謝るんですか…私が、嘘、ついたのに…
なんでお礼なんですか…私、ヘマしたんですよ…

[やめてください、そこまでしか言えなかった。
心配させたくなかったのにさせてしまった自分と
心配してもらえて喜んでいる自分が同居していて続く言葉が見当たらなかったのだ。が]


いてっ

[次の瞬間またじわりと火傷が痛みだした。痛みと嬉しさと悔しさが同居した涙が滲むがやはり流したくない。必死にこらえながら
治療お願いします
静かにディタに回した腕を解きつつ告げただろう]

(214) 2014/04/22(Tue) 01時頃

【削除】 Dame サンシア

[ふと、お父さんからのメールが返ってこないなと思う。
メールはたまに秘書官の人から返ってくることもあった。
お父さんが忙しい時に対応できるようにそうした秘書役がいたはずだけれど、何かあったのだろうか。

と思いつつ、目の前のシードルを見る。
きっとあちらはあちらで忙しいのだろう、と。
少し不安になったけれど。]

2014/04/22(Tue) 01時頃

ラグーンは、お任せしますよ。といい、ベルの部屋へ靴を取りにむかった。コットンがも呼んだが、どうだったか。

2014/04/22(Tue) 01時頃


【人】 Dame サンシア

……。

[>>213
心なしか、血色が良くなったような気がする。
しかしシードルの変化には、気づいていなかった。]

・・・。

[ふと、お父さんからのメールが返ってこないなと思う。
メールはたまに秘書官から返ってくることもあった。
お父さんが忙しい時に対応できるようにそうした秘書役がいたはずだけれど、何かあったのだろうか。

と思いつつ、目の前のシードルを見る。
でも、こういうケースもあるだろう。
きっとあちらはあちらで忙しいのだろう、と。
少し不安になったけれど、シードルを見ているとそれも和らげられた。]

(215) 2014/04/22(Tue) 01時頃

【人】 Dame サンシア

[そうっと、シードルの顔に手を伸ばした。]

・・・・。

[サンシアの顔は薄ら赤い。]

(216) 2014/04/22(Tue) 01時頃

【独】 Dame サンシア

/*
片思いを希望しなかったことをサンシアはとても後悔しています。
どう見ても片思い陣営です。最初はシードルに恋する予定はなかったのですが、段々と惹かれてしまいました。

占い能力で敵を感知して暴れる予定だったなんて今では嘘のよう・・・。

(-158) 2014/04/22(Tue) 01時半頃

【秘】 Dame サンシア → Sub シードル

キミは、どうか死なないで・・・。

[そう、小さく呟いて。]

(-159) 2014/04/22(Tue) 01時半頃

【削除】 Dame サンシア

[サンシアは、シードルの頬にキスをした。
それとも、しようとした、だったろうか。]

2014/04/22(Tue) 01時半頃

【人】 Dame サンシア

[サンシアは、シードルの頬にキスをした。
それとも、しようとしていた、だったろうか。]

(217) 2014/04/22(Tue) 01時半頃

【人】 viride キグニ

[手袋を小さく纏めながらゆっくりと歩いていると、部下からの返信があった。お留守番をとの内容にクスリと笑って一度立ち止まる。]

お留守番も重要な任務ということで

[ふぅ、と一息。
それから、そおい、とやたらと綺麗なフォームで走って医務室を目指す。途中誰かに会えば「急いでますので~」と軽い挨拶をするに留め。呼び止められれば止まるつもりだが。]

(218) 2014/04/22(Tue) 01時半頃

【秘】 Sub シードル → Dame サンシア

[彼女が自分にとって、何であるのかと問われたら]

……………。

[彼女は、大切な、大切な………]

(-160) 2014/04/22(Tue) 01時半頃

【人】 viride キグニ

ー→医務室ー
キグニ・パクス、Dr.ディタの代わりです
…ええ、はい、…わかりました。ただのお留守番ですが、何かあれば

[医務室にて、他の衛生兵に声を掛けた。留守番する旨を伝えれば、彼女の上司だからか極簡単に了承されるだろう。
Dr.が合っているかはわからないが、響きがかっこいいのでそう呼んでいる。何かあればと言付けて、シードルやシアの場所へ向かった。]

…あら、あらあらあら

[ノックをし掛けて、寝ているのを起こしたら悪いと思いとどまる。音を立てないように開いたドアの隙間から、見てはいけないシーンは見えただろうか>>217
口の前に指を立てて、静かに戸を閉めようとする。
それに気付かれていなければ、ドアの前に立って待機し、8分後にノックをするつもり。]

本能、とかそういうのですかねえ
ぁいや、もっとロマンティックな方でしょうか

(219) 2014/04/22(Tue) 01時半頃

【人】 Sub シードル

ー医務室ー

[どのタイミングで起きるのが自然かを、
眠った振りをしながら模索していたが。

顔に触れる手のくすぐったさに、身じろいで。
そして、]

…………。

[頬へ触れた温もりに、息を呑む。
とうとうパチリと目を開けた。

彼女の顔は、まだ間近にあっただろうか。
耳どころか頬まで赤く染めながら、
男はじっとその顔を見つめる]

(220) 2014/04/22(Tue) 01時半頃

【独】 fù guān グノ

/*
秘話でやらないのが素晴らしい。

(-161) 2014/04/22(Tue) 02時頃

【秘】 Sub シードル → Dame サンシア

[死なないで、と囁かれた声に]

……………。

[死なないよ、と答えるだけの根拠が何処にもなくて]

貴女は、優しいひとだ。

[掠れた声で、返す。
今にも泣き出しそうな微笑みを浮かべながら]

(-162) 2014/04/22(Tue) 02時頃

【人】 Dame サンシア

>>219
[サンシアは、警戒しなきゃと言いつつ結局後ろの音に気づかなかったらしい。シードルのことになると、隙だらけになってしまうようだ。]

>>220
[ぱちり、と目を開けたシードルを見て。]

・・・あ。

[と、声を出した。
自分が今何をしていたのか、無意識だった。
顔を近づけたまま、シードルのことをじっと見る。
目が合っている。

起きてしまった。

・・・・それとも、起きていた?

そして、私は。
私は。]

(221) 2014/04/22(Tue) 02時頃

【人】 Dame サンシア

ええっと、あの、その。

[と赤くなって慌てるが。
シードルの掠れた小さな声に、少し落ち着いて。

目が覚めたことに安堵をして、ぽふりとシードルに寄り掛かった。]

(222) 2014/04/22(Tue) 02時頃

【秘】 Dame サンシア → Sub シードル

そんなこと、ないよ・・・。

[と小さく呟いて、首を振った。
恥ずかしさを隠す意味でも、顔を見せられなかった。]

(-163) 2014/04/22(Tue) 02時頃

【人】 Officious ディタ

足がこんなになるまでよく頑張ったね、ありがとう。

[微かに揺れる肩、ディタを見つめるその瞳は暫く停止していた。戸惑いながらも抱擁を受け入れたベル>>214が紡ぐ言葉には思わずふっと笑みが零れてしまう。わしゃわしゃと彼女の頭を撫でた。]

そうよ、嘘はつかないで…嘘をついたら何かあっても助けてあげられないでしょう?
ヘマなんかじゃないわよ、貴方は立派よ。

[どうして…と驚きながら萎縮する彼女にどうせまた怒られると思っていたのだろうと笑って言った。]

ふふ、怒られると思ったの?おバカさんね。
怒らないわよ、だって貴方は頑張った。

不安じゃなかった?

[優しく宥めるように彼女に問い掛ける。どこか沈んだその顔がまた自分の方を見た瞬間…「いてっ」と彼女が言うので慌てて手を離して彼女を座らせた。]

わあああ!ごめんね!

(223) 2014/04/22(Tue) 02時頃

【独】 viride キグニ

/*
灰全く使ってないとかどうした自分
考えた設定を適当なロルにして垂れ流すタイムでもしようか

(-164) 2014/04/22(Tue) 02時半頃

【独】 NOWEN ラグーン

/*
何故か桃展開いっぱいwww

(-165) 2014/04/22(Tue) 02時半頃

【人】 Officious ディタ

ごめん…手当するから…!

…染みるわよ、痛かったらごめんね。

[足のことをすっかり忘れていたので苦笑いを零す。服の切れ端を外して消毒液を彼女の足にちょこちょこと付ける。先程シードルに言ったセリフと同じようなことを言っていただろう。綺麗に傷口を消毒すれば、次に両足に包帯を巻いたと思う。]

よし、これで大丈夫…?

[どうだろう、まだ痛むだろうか…?彼女の様子を伺う、恐らく痛みはあまりしないと思うが。]

(224) 2014/04/22(Tue) 02時半頃

【人】 Sub シードル

[キグニのことには気がついていなかった。
そも、彼が此方へ向かってくれていることも、
知らないままだった]


…………おはようございます。

[赤くなって慌てるサンシアへ、
出来るだけ平静を装って言葉を紡いだ。
此方も引き切らない顔の赤みだけは、
誤魔化しようがないけれど]

付き添わせてしまったようで、申し訳ありません。

[ゆっくりと身体を起こす。
寄りかかって来る彼女を受け止めて、
そっとあやすように頭を撫でた]

ご心配、おかけしました。

[苦笑混じりに、かけられる声]

(225) 2014/04/22(Tue) 02時半頃

【人】 Dame サンシア

>>225
[シードルの声は聞こえているが、顔を上げられなかった。
ぷるぷると震えて、頭を撫でられている。]

――ご心配、おかけしました。

[と、その声に頷いた。]

(226) 2014/04/22(Tue) 02時半頃

【秘】 Sub シードル → Dame サンシア


……では、可愛らしい人だ、に訂正しておきます。

[今度は少しだけ、からかうように。
けれど嘘を付いているつもりもない。
相手の顔を碌に見れないのは、此方も同じだったけれど]

(-166) 2014/04/22(Tue) 02時半頃

シードルは、サンシアが落ち着くまで、静かに頭を撫で続ける。

2014/04/22(Tue) 02時半頃


【独】 Sub シードル

/*
眠いあまりよく分からないことを言い始めた。
だれか私を止めるんだ。

具体的には、兄さん、はやく!(ぐてん)

(-167) 2014/04/22(Tue) 02時半頃

【秘】 Dame サンシア → Sub シードル

[その言葉に、少し収まってきた気持ちがまた爆発してしまう。心臓の音まで、聞こえてしまいそうだ。]

・・・シードルの、ばか。

[そう小さく呟いて。
さっき、目を開ける直前の言葉に返答してきたということは、起きていたのだろうとサンシアも気づいていたから。]

(-168) 2014/04/22(Tue) 02時半頃

【人】 Dame サンシア

[頭を撫でられていると、ドアがノックをする音>>219が聞こえてくる。
そっと離れて、寝台の横に座りなおした。
顔は赤かったが、それは流石に隠しようもない。]

はい。

[と答えた。たぶんキグニさんだろうな、と思う。]

(227) 2014/04/22(Tue) 02時半頃

【秘】 Sub シードル → Dame サンシア

[相手の様子を微笑ましげに見守っていたが、
ふと真面目な表情になり]

………………サンシア様。

私は、

[何か言いかけた言葉は、ノックの音で中断する]

(-169) 2014/04/22(Tue) 03時頃

【人】 viride キグニ

[部屋の外で待ちながら、来ていたメールを確認する。
無事だとわかれば小さな微笑みを見せて。返信してから、壁に凭れたままずるりと下がって膝を抱えた。

久しぶりに疲れた、と普段細められたままの目を少し開く。表情筋はもう慣れてしまって、それでも少し強張っている。
帰りたい。帰ってお酒が飲みたい。アイスピックで氷丸くしたい。前時代の道具だが、あれは中々良い物だ、と船に持ち込んだ柄のついた太い針を思い出す。
昔から古い物が好きだった。前時代やそれ以前の物を買っては家に溜め込んである。武器なんかも支給された銃とは別に、自分で用意したりして。]

(…便利なのもいいんですけどねえ)

[少し手間がかかるほうが愛着が湧く。お前は手間がかかると怒鳴る上司はそう思わないらしいけれど。]

ああ、帰りたい

[パクス。どこぞの言葉で平和を意味する姓を持ってしまったばっかりに、面倒な仕事に携わってしまった。縁起が良いとか迷信にも程がある。

待機を決めてから8分後。沸々と湧き上がる上司への愚痴を飲み込んで、しゃがんだまま裏手でドアをノックしようと。
返事があれば、またいつもの笑顔でニコニコと中に入るつもりで。]

(228) 2014/04/22(Tue) 03時頃

【人】 viride キグニ

[はい、と返事>>227が聞こえたのを確認して立ち上がる。
「開けますよ~」と声を掛けてからゆっくりと扉を開いた。入口付近にあるだろうゴミ箱に汚れた手袋をシュートして、二人に向けて小さく頭を下げる。]

どうも、いつもニコニ……カウンセラーのキグニです~
お二人とお留守番をして欲しいと頼まれまして
これでも少しは戦えるのでご安心を

[口上を述べようとして、流石にこの状況で言うのはマズいと押しとどまる。二人とはあまり会話をする機会が無かったと思う。シードルの方はもしかしたらディタから少し聞いていたかもしれないが、人に聞くのとはまた別だろうし。]

Miss.シア、ご報告したいことが…おや

[と、シアの顔が赤いことに気付き首を傾げる]

お熱でもあります?

(229) 2014/04/22(Tue) 03時頃

【秘】 Dame サンシア → Sub シードル

[シードルの顔を見ていなかったので、真面目な表情を見逃していた。]



[言いかけた言葉の続きが来ないか、不思議に思ってシードルの方へと振り返った。
けれど。
キグニさんが入ってきた為、聞き逃してしまった。]

(-170) 2014/04/22(Tue) 03時頃

【削除】 Dame サンシア

>>229
[何となくだけれど、入ってきたキグニさんを見てサンシアは苦手だと思った。
何を、と具体的にあるわけではないけれど。]

あ、これは、えっと。
・・・な、なんでもないんです。なんでも。
全然大丈夫です。

[と顔を真っ赤にして否定する。]

それより、報告・・・ですか?

[と首を傾げた。]

2014/04/22(Tue) 03時頃

【人】 Dame サンシア

>>229
[何となくだけれど、入ってきたキグニさんを見てサンシアは苦手だと思った。
何を、と具体的にあるわけではないけれど。]

こちらこそよろしくお願いします、キグニさん。

あ、これは、えっと。
・・・な、なんでもないんです。なんでも。
全然大丈夫です。

[と顔を真っ赤にして否定する。]

それより、報告・・・ですか?

[と首を傾げた。]

(230) 2014/04/22(Tue) 03時頃

ミスティは、ドアが開く前にメッセージに返信を

2014/04/22(Tue) 03時頃


【人】 Sub シードル

[ノックの音に顔をあげる。
サンシアが離れて座り直すのを、横目で見ながら。
男の方は、普段と変わらぬ表情を取り繕ったつもり]

キグニさん?

[現れた笑顔の男性は、少し予想外の人物で。
目を瞬かせるが、留守番の依頼と聞いて納得した。
ディタが気を回してくれたのだろうと思う]

お手間をかけて、すみません。

[申し訳なさそうに告げる。
サンシア見て首を傾げる姿には、そっと視線を逸らした]

(231) 2014/04/22(Tue) 03時頃

【秘】 un-known ミスティ → Dame サンシア

<mail>

 to.シア

 謝る必要、ない
 あれは最良な、判断
  

(-171) 2014/04/22(Tue) 03時頃

【秘】 viride キグニ → fù guān グノ

宛先:Ms.グノ
件名:報告
-----
お怪我が無いようなら良かった
わたしも無事です
色々あったようですが、離れたところにおりましたので

ずっと平気な顔して共にいたのかと思うとゾッとしますね
これからお忙しいかと思いますが、お気を付けて

(-172) 2014/04/22(Tue) 03時頃

Sub シードルは、メモを貼った。

2014/04/22(Tue) 03時半頃


【秘】 viride キグニ → Officious ディタ

宛先:ディタ
件名:了解
-----
いえいえ、お気になさらず
わたしが素早く動けなかっただけですから

わかりました
それでは皆さんと共にお留守番していますね

身近な者でも警戒するように、とのお達しです
何かと忙しくなりますが、お気をつけて

(-173) 2014/04/22(Tue) 03時半頃

【赤】 Sub シードル


……………。

[サンシアに気づかれぬよう、じっと視線を送る。

その表情は、
どこから見ていたのだと、問うように。

相手が賢いことはよく知っている。
おおよそ何があったかは、把握されたと考えている]

(*43) 2014/04/22(Tue) 03時半頃

Dame サンシアは、メモを貼った。

2014/04/22(Tue) 03時半頃


【独】 viride キグニ

/*
今気付いたんだけど、こじ開けた形跡ありました、の方が良かったよね

(-174) 2014/04/22(Tue) 03時半頃

【人】 viride キグニ

いいえぇ、お気になさらず
一人より二人、二人より三人の方が安心できるでしょう

[すみませんと謝るシードル>>231には、いえいえと手を左右に振る。安心させるように言ったつもりだったが、通じたかどうか。
苦手意識を持たれたとは露知らず、なんでもないと首を振る彼女に微笑んだ。見てしまったことは、言わないままにしようと思う。>>230]

あら、そうですか?それなら良いんですが
…はい、それでは報告を
いずれは皆に回るでしょうから、シードルさんもそのままで

[報告を促されれば、頷いてシアに向き直る。
背筋を伸ばし、足を揃えて腕を背に回す。本当は彼女の父親に報告すべきなのだろうが、今あそこに行っても一カウンセラーの話を聞いてくれるかはわからないから。]

あの放送の後、搭乗口に向かったのですが、こじ開けようとした形跡は残っておりませんでした
それから、避難用ポット、酸素ボンベその他、緊急時にと積んだ荷物に穴を発見
人為的なものと思われますが、いつ頃空けられたものかは不明です

[つらつらと自分が見たものを報告する。もしかしたら、既に詳しく調べられていて、父親から知らされているかもしれないけれど。
彼女はその報告にどんな反応をしたのだったか。**]

(232) 2014/04/22(Tue) 04時頃

【人】 fù guān グノ

―通信室―
[ニコライと通信室にいるところへ、ミスティがやってきた>>206。]

ああ、入って。
ひどいところだけれど。

一応、機器のチェックはニコライがしてくれたのだけど、ミスティもやってみてくれる?
ざっとでいいわ。

マルキが言おうとしていた情報の手がかりになるものがないかと思って。

[なんでミスティは情報管理室から格納庫へ向かったのだろう。
シードルのメールから、ミスティが移動したことを聞いていて、不審に思っていた。

まさか、ミスティが、格納庫への廊下を襲撃した?
ミスティが戦場にいるのは見たことがないので、戦闘能力については把握していなかった。

――もし、情報漏洩が自作だったら…。
そんなことまで考えてしまう。疑心暗鬼な自分が嫌になるが、これも仕方がないと奮い立たせる。]

(233) 2014/04/22(Tue) 04時頃

【赤】 viride キグニ

[医務室に、お偉いさんの娘とスパイが二人。
笑ってしまいそうだった。]

(今、ここで、彼女を、手に掛けたとしたら)

[仕事が早く終わるどころか、余計に面倒な色々が増えそうだ。手袋無しで涼しい手を誤魔化すように握り込み、背に回した。]

……?

[ふと視線を感じて目だけでそちらを窺えば、じっとこちらを見つめる仲間の姿があった。問うような表情に、口元だけで笑ってみせる。
見ちゃいました、とでも言うように。]

(*44) 2014/04/22(Tue) 04時頃

【人】 Dame サンシア

>>232
[サンシアは、思う。
多ければ安心できるものではない、と。
やっぱりこの人は苦手だなと内心で思った。]

[そして報告を聞いて、考える。
サンシアは状況を殆ど知らなかった。マルキさんがどうなったかさえ把握していなかったので、その報告はとてもありがたかった。]

穴、ですか。

[サンシアは報告を聞きながら、じっと考えている。
キグニさんの情報は、とても重要なものだった。

シードルの方を見る。
搭乗口を調べに行ってみたい、と。]

(234) 2014/04/22(Tue) 04時半頃

【秘】 Dame サンシア → Sub シードル

[シードルの方を向いた時、袖をくい、と引っ張った。
何か伝えたいらしい。
キグニさんの方から見えないように、小さくブイサインを出している。]

(-175) 2014/04/22(Tue) 04時半頃

【人】 Dame サンシア

ちょっと搭乗口を見にいってみたいな。
シードル、大丈夫?

[と心配そうに声をかけた。]

(235) 2014/04/22(Tue) 04時半頃

【秘】 Gespenst ニコライ → fù guān グノ

……何かあったのですか?

[少し考え込んだ表情の彼女にそう問い掛けながらも、ええ、と、頷けば。
>>233そこにミスティの姿が見えたのだった。]

(-176) 2014/04/22(Tue) 04時半頃

【人】 Gespenst ニコライ

―通信室―

……そうですね、メモリの復元なら技術班の方へ行けば設備もあるので容易かと思われます。

[少し考え込んだ後に、やはり設備面で言うならば、普段使っている技術部の部屋が一番良いだろうと判断した。情報管理室の事は知らされていないので知る由も無いが――、何かあると言うのだろうか。

唯、彼女の徹底した疑い様を見れば、彼女がスパイには見えない所ではあるが。其れでも、最低限の警戒だけは怠る事は無いようにしよう、と心の奥で。

>>206と、暫く話していればどうやらミスティが到着した様で。彼女がチェックし直している内に、端末へと届いたメールへと返信を。]

(236) 2014/04/22(Tue) 05時頃

【独】 Gespenst ニコライ

/*

ニコはそもそもシードルに酷い事(始末しておけばよかったとか)を思った時点で恋愛は出来ない下衆です。というか、最初から首無騎士のつもりでゲスプレイする気しかなかった。

(-177) 2014/04/22(Tue) 05時頃

【赤】 Gespenst ニコライ

To:……
--------

ええ、御心配には及びません。
唯、メインのメモリは吹っ飛んだ筈なのでクリティカルな情報が漏れる事は無いと思いますが、サブメモリが残ってしまっていた様ですので。

ついでに利用して情報操作なり――、不可能な場合は最終何らかの形で隠蔽を施して来ますが、僕一人で何とかなる範囲でしょうから、御心配なく。

(*45) 2014/04/22(Tue) 05時頃

【独】 Gespenst ニコライ

/*

気分害され無い程度にゲスプレイしたいがどうだか

(-178) 2014/04/22(Tue) 06時頃

【人】 fremder コラーダ

[バトスに向けられた疑惑の声と視線に肩をすくめて答える]

なんでもないさ、僕は人間が好きなんだよ、それだけ。

[そして肉片を指差し]


…これも、人間なんだ。

[悲哀を込めて、呟いた]

(237) 2014/04/22(Tue) 06時半頃

fremder コラーダは、メモを貼った。

2014/04/22(Tue) 06時半頃


【人】 fremder コラーダ

[次に表れた表情は不気味なほどいい笑顔で]

…なーんてね!ただ興味あっただけだよ。固い顔しないで、お兄さん。

[その場でくるりと出口に向き直り]

じゃあ僕は部屋に帰るよ、ばーーい!

[陽気なピエロの動き、と表現できるであろうその足取りはこの空気にはあまりにも不釣り合いだった]

(238) 2014/04/22(Tue) 06時半頃

【独】 Sub シードル

/*
起きてきたら、
キグニさんもほぼ赤COしていた件について。

(-179) 2014/04/22(Tue) 07時半頃

【赤】 Sub シードル


……………。

[キグニの表情を確認すれば、
あからさまに渋い顔を浮かべた。

やはり見られたようだ。
表での気付かないふりは彼の心遣いだろうか。
何というか居た堪れない。

まさか今更、それが原因で自分が裏切る心配なんて、
持たれはしないだろうが。
……持たれはしないのだろうか。
薄っすらと感じた不安は、はっきりと表情に出た]

(*46) 2014/04/22(Tue) 07時半頃

【独】 Sub シードル

/*
もうNPC排除がしんどくなってきたので、
船の数カ所で爆破とかしませんか。

というか、最初からそれで殲滅すれば良かった。

(-180) 2014/04/22(Tue) 07時半頃

【独】 Sub シードル

/*
よし、ぶっ壊そう(物騒)

(-181) 2014/04/22(Tue) 08時頃

【人】 Sub シードル

ー医務室ー

………!

[キグニから告げられる搭乗口の状況への報告に、
表情に緊張感が戻る。
スパイはなかなか、行動が早いらしい]

……脱出設備と物資が。
確認ですが、既に誰かが艦から逃走した形跡は、
ありませんでしたね?

[あれば真っ先に報告されているだろうが、確認だ。
この分だと、他の物資も管理すべきだろう。
幸い、医療資源は問題ないとディタから聞いているが]

ありがとうございます。
私からも、上官に報告させてください。

[告げながら端末を弄っていると、
サンシアからの視線に気がつく]

(239) 2014/04/22(Tue) 08時半頃

【秘】 Sub シードル → Dame サンシア

[彼女のサインを、ちらりと確認した。

直感的に、彼女の父が無事だったのだろうと思った。
こくりと小さく頷いて応える]

(-182) 2014/04/22(Tue) 08時半頃

【人】 Sub シードル


……もう、動けるようになりましたよ。
貴女が向かわれるのでしたら、同行しますが。

[大丈夫か、との言葉に今度は確りと頷いた]

(240) 2014/04/22(Tue) 08時半頃

【人】 recruit ベル

[頭を撫でられ、
みんな、これをすればいいと思ってるのだろうか
と、ラグーンにもやられたことを思い出しながらそっと受け入れる。

嫌な気分ではないけれど

―ディタの体が離れた。温もりが離れて少し寂しい気持ちもあったが
これ以上やられると本当に泣いてしまいそうで、少しほっとした]


ありがとうございます。
それと、すみませんでした…

[彼女の言葉>>223にはそれしか返しようがなかった。
この有様を見ても頑張ったと言ってくれる笑顔と嘘に対して怒りではなく心配だという言葉を連ねる笑顔。
その笑顔にはこの2つの言葉しかふさわしくない。
治療中に遅ればせながら言った一言は包帯を巻いていた彼女にどう思われたろう]

(241) 2014/04/22(Tue) 09時頃

【人】 recruit ベル

[そんなときラグーンが私の部屋に向かおうとしている]

わたし、捕らえるんじゃ…?

[ラグーンは確かにグノに言われたはず。
靴よりそちらを優先しないのか、と疑問に思った。
ディタがいれば十分だと思ったのだろうか。わからないが誰も彼もが容疑者な以上こちらもやすやすと単独行動を誰かに許したくはない]

あの、コットン、私がいつも使ってるバッグに、あるから。
ラグーン様わからないだろうし。ついていってもらいたい。
ほらー私だって乙女だし無駄に色々物色、されたくないのー

[適当な理由をつけてつんつん、と彼の腕を指でつつき同僚のコットンを促してみたがどうだろう]

(242) 2014/04/22(Tue) 09時頃

【人】 recruit ベル

―よし、これで大丈夫…?

[しばらくしてその声が聞こえたときにはずいぶんと足から痛みがひいていた。これなら歩ける]

ばっちしです。動けます。

[その声に応じるようにスッと立ち上がると左手を顔の前に持ってくると親指と人差し指で輪っかをつくり
オッケー
と笑顔を作ってみせた]

(243) 2014/04/22(Tue) 09時半頃

【秘】 Sub シードル → fù guān グノ

ーメールー

お疲れ様です。先程は失礼しました。

キグニさんから報告です。
搭乗口の避難用ポッドや酸素ボンベが、
破壊されて使用不能であると。

サンシア様とこれから確認に向かうつもりです。

From:シードル

(-183) 2014/04/22(Tue) 10時頃

【人】 un-known ミスティ

  ―通信室―

 ――…っ、

[>>233『ひどいところだけれど』この言葉である程度覚悟はしていたのだけれど、実際目にしてしまうとまた、自責の念にかられる。乱れそうになる呼吸を必死に整えて、グノには、心配をかけないように]

 ………機器チェック?
 肯、やって、みる。

[あまり現場を見たくなかった。視線は床を見つめたまま、グノの指示を受け入れる。彼女の表情から、きっと色々と考えているのだろう。……私じゃ力にはなれない]

 ニコライ、…やろ

(244) 2014/04/22(Tue) 10時頃

【秘】 un-known ミスティ → fù guān グノ

 …グノ 疑ってる?

[下がる目尻は見えることはないだろう。表情が読めないとよく言われてしまうから、この瞳を覆う壁を外したいと思うこともあった。しかし、瞳を見られたくはなくて。彼女に一度怒られたときも、曖昧な理由をつけてその場をなんとかした気がする。

信頼している相手だけに、彼女の表情をから考えていることを読むことは得意…だと思う]

 私、スパイ、許さない
 絶対に―――…殺す
 

(-184) 2014/04/22(Tue) 10時頃

【人】 NOWEN ラグーン

ーベルの部屋ー
[コットンはついてきていただろうか。ついて来ていれば何処にあるか教えてもらっただろうか。いなければ玄関にないことを確認してふぅむと首を捻り、「どうしたものか…」と考えた末にメールを打ち始めるだろう。
女性のプライバシーは侵さないというのはいついかなる時でも。らしい。]

(245) 2014/04/22(Tue) 10時半頃

recruit ベルは、メモを貼った。

2014/04/22(Tue) 11時頃


【人】 Koney コットン

[さて、暇になったことだ。どこかへ行こうか。
そう踏み出した足はベルにより引き留められあん?と振り向く>>242]

 ハァ?俺が物色すんのかよ!
 お前の荷物触っ...

[たことがないわけではないがあの時は相手の許可はなく悪戯心だった。本当に物色したことがありますなんて言える訳もなく言葉を濁す。]

 っ、わかったよ。
 お目当てはそこだ。

[しぶしぶといった風に鞄から指示されたものを取り出して>>245にはそこにある、と指差して。

むしろこんなところで発揮される指揮力に耳が少し赤らむ。]

(246) 2014/04/22(Tue) 11時半頃

【人】 Dame サンシア

>>240
[シードルに頷いて、キグニさんの方に振り返った。]

キグニさん、報告ありがとうございました。
では、搭乗口を調べてみますね。実際に見てみれば、穴の大きさから使用された武器が特定できるかもしれません。

(247) 2014/04/22(Tue) 11時半頃

サンシアは、少し何かを考えているようだった。

2014/04/22(Tue) 11時半頃


Dame サンシアは、メモを貼った。

2014/04/22(Tue) 11時半頃


【人】 NOWEN ラグーン

[コットンが靴を取り出したのをみれば律儀に礼をいう。]

おや、ありがとうございます。
では、戻りましょうかね

[そういうと足早に通信室へと。**]

(248) 2014/04/22(Tue) 11時半頃

【人】 recruit ベル

はあ?物色しろとは言ってないでしょ。
何考えてんのよ…もー。
…ありがと~。お願い。
[彼の物色という言葉への過敏さに眉を潜めたが、すぐ呆れ声で反応し
応じてくれたことの軽い礼をし見送った]

(249) 2014/04/22(Tue) 12時頃

Koney コットンは、メモを貼った。

2014/04/22(Tue) 12時頃


【独】 recruit ベル

/*
コットンってあざとい。
ディタさんが優しすぎてキュン死しそう。
もうひとつ。個人的にバトスの性格が好み

(-185) 2014/04/22(Tue) 12時頃

un-known ミスティは、メモを貼った。

2014/04/22(Tue) 12時半頃


【人】 foolhardy バトス

ー数刻前・通信室ー

[コラーダから返ってきた答えになっていない答え>>237>>238には、ますます不信感を露わにする。]

はあ?何を訳のわかんねぇこと…!
おい、逃げんのかテメェ!
…くっそ、フラフラへらへらしやがって

[怒声をあげたところでひらりとすり抜けられ、軽い足取りで逃走されてしまった。非戦闘員と舐めてかかっていた隙を突かれたことに、苛々と舌打ち。
自分のことは棚に上げて悪態をつきながら、直属の部下達に「道化を見つけ次第捕縛」するよう指示のメールを送りつける。]

[ディタ>>212に話し掛けられても、立ち止まることはなく足は進める。彼女の声のお陰で、気分は幾らか和らいでいた…これから続くであろう戦闘への、昏い期待も。]

…おう、またな
何かあったら連絡するわ

[背中から追いかけて来た声に、振り返らず片手を挙げて答えた。通信端末を無駄に弄りながら、艦内後方へと向かう。]

(250) 2014/04/22(Tue) 12時半頃

シードルは、思案げなサンシアをじっと見つめる。

2014/04/22(Tue) 13時頃


【赤】 Sub シードル

[次いで、その視線は目の前の男にちらりと移される。

彼のことだ。
決定的な証拠を残す真似などしていないと思う。
していないとは、思うが]

(*47) 2014/04/22(Tue) 13時頃

【人】 fremder コラーダ

ー 自室 ー

[狭い部屋に響くのは篠笛のゆったりとした音色、それはまるで鎮魂歌のようで]

[巫山戯た様子もなくただ奏でる姿は、長めの黒髪のせいもあるのか東洋の島国にいるという神に仕える女、巫女のようだった]

…あの調子だと、僕が犯人扱いってとこかなぁ。

[ふわりと音を閉じて口を離し、自らに問いかける]

(僕のせいじゃない、僕はただ…人が好きなだけなのに)

[再びこの箱を満たす音は、おそらくドアの向こうを通れば漏れ聞こえるだろう]

(251) 2014/04/22(Tue) 13時頃

NOWEN ラグーンは、メモを貼った。

2014/04/22(Tue) 13時頃


fremder コラーダは、メモを貼った。

2014/04/22(Tue) 13時頃


Gespenst ニコライは、メモを貼った。

2014/04/22(Tue) 13時半頃


火星人(村建て人)は、メモを貼った。

2014/04/22(Tue) 13時半頃


【独】 Sub シードル

/*
PCでやっても良かったんだけど、
見落とされそうな気がしたので村建発言使います。

ごめんね、ごめんね。

(-186) 2014/04/22(Tue) 13時半頃

【独】 fù guān グノ

/*
NPCってすでに死亡してると思ってたわ。
っていうか数減らしのイベントって…こえー。
火星人の襲撃。

(-187) 2014/04/22(Tue) 13時半頃

【秘】 un-known ミスティ → fremder コラーダ

/*
今更ですけれども、花売り縁故結んでも良いでしょうか…?
ダメなことだとわかっているのだけれど、自分を責めやすいタイプなので、心の解放のためにー…みたいな感じにしたくてですね…

(-188) 2014/04/22(Tue) 13時半頃

【人】 Sub シードル

ー医務室ー

キグニさん。
……こんなことをお願いして、申し訳ないが。

医療品の残と、治療用カプセルの確認を
してもらえませんか。
衝撃でかなり瓶が破損しているみたいだし、
カプセルも一部故障している可能性がある。

いつ必要になるか、分かりませんから。

[彼はカウンセラーではあるが、
それなりに経験を積んでいる筈だ。
薬の知識なども、自分よりはあるだろう]

外から衛生兵の声がしたので、彼と一緒に。

[確認作業を一人でさせない、
というのは鉄則のようなものなので]

サンシア様、行きましょう。

[頭を下げて、ゆっくりと起き上がると歩き出す]

(252) 2014/04/22(Tue) 13時半頃

【人】 Gespenst ニコライ

―通信室―

……大丈夫ですか?余り、無理はなさらないで下さいね。

[>>244何処か、呼吸の仕方に少し違和感を持つ。視線はゴーグルが阻んで目線自体は分からないが、出来るだけ現場を見ないように、下を向いている様な気がした。この現場はやはり辛いのだろう。]

ええ。一度僕が全てチェックしましたが。
見落としがあっても嫌なので、再点検しましょうか。
……取敢えず、メインのメモリは大破してしまった様ですね。ただ僕が点検した感じだと、サブメモリは3つ程残っていました。

[ミスティに促されれば、点検の再確認を手伝おうとするだろう。]

(253) 2014/04/22(Tue) 13時半頃

【秘】 Sub シードル → viride キグニ

留守番は苦手なんだ、ごめんね。

……壊してしまっても、良いんだよ。

(-189) 2014/04/22(Tue) 14時頃

【削除】 Dame サンシア

[シードルの様子を見て少し考えた後、サンシアは言った。]

もし、敵のスパイの目的が爆発させた後、すぐに脱出することにあるなら脱出ポッドや酸素に工作する必要はないはずです。
味方がこの船から脱出してくれるのであれば、それに乗じて逃げたり、それでこちらの戦力が減ったりします。
どの時間帯に工作がされたかはともかく、爆発後にも目的が・・・たぶん、殲滅系の目的がある、ということ。

[この辺りはサンシアの経験からの勘だった。
スパイ工作をやったことはないが、自分が任務を受ける立場であればどうしておくことがどういう目的に繋がるのか、くらいは推測できる。初動で逃走をする場合を考えて格納庫で待機をしていたものの、すぐに脱出をしようとする者が見られなかったことも含まれていた。]

でも、もし工作をするとして・・・。きっと、そのタイミングで最も好機なのは「爆発が起きた直後」だと思います。

キグニさん、調べている最中に怪しい人を見かけませんでしたか?

[と、考えていることを言った。この論理で言えば、怪しいのはキグニさんも含まれるということになってしまう。
なので、言いにくかったらしい。]

2014/04/22(Tue) 14時頃

【秘】 Sub シードル → Officious ディタ

ーメールー

先程は、ご迷惑をおかけしました。
休んだおかげで、体調は戻りました。

キグニさんのことも、ありがとう。

確認すべきことが出来たので、搭乗口へ向かいます。

(-190) 2014/04/22(Tue) 14時頃

【秘】 fremder コラーダ → un-known ミスティ

/*

いいですよ、というかありがとうございます。
そうですね…今なら自室なので入って来てくれればいいんですが、忙しい感じならまた後で。
待っているよ、ミスティ。

(-191) 2014/04/22(Tue) 14時頃

【人】 Dame サンシア

>>252
[シードルに頷いて、サンシアは考えていたことを少し話しだした。]

もし、敵のスパイの目的が爆発させた後、すぐに脱出することにあるなら脱出ポッドや酸素に工作する必要はないはずです。
味方がこの船から脱出してくれるのであれば、それに乗じて自分たちも逃げたり、それによってこちらの戦力が減ったり分散化します。

どの時間に工作がされたかはともかく、爆発後にも目的が・・・たぶん、共和国の者を逃さない為の、殲滅系の目的がある、ということだと思います。

[この辺りはサンシアの経験からの勘だった。
自分が任務を受ける立場であればどうしておくことがどういう目的に繋がるのか、くらいは推測できる。初動で逃走をする場合を考えて格納庫で待機をしていたものの、すぐに脱出をしようとする者が見られなかったことも含まれていた。]

・・・だから、キグニさんも気をつけてくださいね。

[と、言ってシードルの後についていこうとする。
キグニさんは、何か言っていただろうか。]

(254) 2014/04/22(Tue) 14時頃

【人】 un-known ミスティ

 ありがとう、大丈夫

[>>253先ほどから他者に心配をかけてばかりで、其れさえも呼吸が乱れる要因となってしまう。用事が済んだら直ぐに彼処へ行こう。ゆっくりと深呼吸をしながら、ニコライの説明に耳を傾けた]

 …そう……
 点検、してみる
 終わるまで、側に、いて

[メインがやられたと聞いてあまり望みはなかったが、サブが3つほど残っているのならもしかしたら何か見つかるかもしれない。…あのときマルキは何を伝えたかったのか。あのときのマルキの声が頭から離れない。ふつふつと湧き上がる黒い感情に、機器に触れる手は荒かったかもしれない]

(255) 2014/04/22(Tue) 14時頃

【人】 un-known ミスティ

――――…

―――…

――…

 ニコライ、言うとおり
 メイン大破、サブ3つ、だけ
 
[報告を終えると、ふう、とため息をつく]

 続き、したいけれど、休憩、ダメ?
 少し、疲れた…

(256) 2014/04/22(Tue) 14時半頃

【人】 Koney コットン

[>>248>>249礼を言われれば恥ずかしい。異性の同僚の部屋であるということも相まってどこかいたたまれなくなる]

 あー、まあ非常事態だからな。
 非常事態だから。

 今度は涎垂らしながら寝てんじゃねーぞ。

[言い聞かせるように呟いて同僚には茶化しておく。さて通信室へ

と見せかけてそっと興味本位からふらりと別の方向へ気づかれないように歩き出した。]

(257) 2014/04/22(Tue) 14時半頃

【人】 Sub シードル

ー廊下ー

[搭乗口へと急ぎながらも、警戒を忘れず進んで行く]

……現状から、殲滅が敵の目的であることには賛成ですが。

それならば何故、
艦を撃墜させなかったのでしょうね。

[先程のサンシア言葉を受けて、男も思案しつつ目を伏せる]

ところで先程から、
一部の上官の方達との連絡がつきません。
会議をしているだけなら良いのですが。

[重い溜息が零れる]

(258) 2014/04/22(Tue) 14時半頃

【秘】 Sub シードル → Dame サンシア


サンシア様、閣下はどちらに。

[彼は自分にとっても恩人というべき人だった。
無事と所在の確認だけは、しておきたい]

(-192) 2014/04/22(Tue) 14時半頃

【人】 un-known ミスティ

―→コラーダ自室―

[グノは何と言っただろう。ダメだ、と言われても「お手洗いに」などと何かしら理由をつけて部屋を出ただろう。怪しまれてしまうかもしれないけれど、今この状態であの場にい続けることは出来なかった。

途中、廊下でラグーンとは2 (1.すれ違った 2.すれ違うことはなかった)。

迷うことなく足を運ばせた部屋の前に着くと、哀しげな音色>>251は聞こえてきただろうか。コンコン、とドアをノックして、返答を待つ]

(259) 2014/04/22(Tue) 14時半頃

【独】 recruit ベル

/*
あれ?わたし自室戻ってないよね?ありゃ?

(-193) 2014/04/22(Tue) 14時半頃

【人】 Dame サンシア

>>258
[搭乗口へ急ぎながら、レーザーガンのカートリッジを交換していた。テーザーガン。
飛距離は短いが、電撃を放つ非致死性の武器だった。狭い廊下で戦うケースに備えたらしい。サンシアが戦う場合、あくまでも相手を捕虜にすることを想定していた。

何故、船を撃墜させなかったかと問われて。]

それの理由は、いくつか考えられるけれど・・・。
本国への攻撃に人員や物資が割かれてアテナ号を撃墜させるまでのコストが足りてない、とか。
実は結構スパイは大量にいて、アテナ号を乗っ取るつもり、とか。
誰かを誘拐したり、捕虜にすることで優位に・・・とか。

・・・もう少し、情報がないと。

[と返して、端末の方を調べた。一件メールが入っていたが、お父さんからではなかったらしい。
シードルの方に、不安そうに首を振った。]

(260) 2014/04/22(Tue) 15時頃

【秘】 Dame サンシア → Sub シードル

・・・お父さんからも、連絡がつかない。

[流石に不安になっている。
格納庫から医務室で休んでいた間も、ずっと連絡がない。]

・・・でも、搭乗口のことは気になるの。
キグニさんの報告は・・・。
ええと、うまく、いえない、けど。
シードルは、気にならなかった?

[と言うと、ちらと後ろの方を確認した。
医務室の方を見たのだろう。
サンシアはキグニさんに対して苦手意識のようなものを感じていたが、それ以上に何かが気に掛かったらしい。]

・・・たぶん、工作を仕掛ける好機は"爆発の後"だと思う。

[それが意味するところは、キグニさんがそれをやった本人である可能性がある、ということだ。
サンシアはそれを確かめにいっておきたかったようだ。]

(-195) 2014/04/22(Tue) 15時頃

【独】 Sub シードル

/*
か、勘違いだった。
恥ずかしい……。

閣下、できれば殺しに行きたいのだが。

[露骨に怪しく居場所を尋ねるスパイ]

(-194) 2014/04/22(Tue) 15時頃

【秘】 un-known ミスティ → fremder コラーダ

/*
ありがとうございます、ちょうどよかったので、行っちゃいました。

(-196) 2014/04/22(Tue) 15時頃

【秘】 Dame サンシア → Sub シードル

もし、キグニさんがスパイなら私に報告をする意味もある。
さっきの推測は、被害状況を聞けばきっと他の人もそう推測出来る範囲。スパイの目的に対する危機意識から、ある程度の行動を誘導出来るの。戦闘への対策をしにいったり、・・・搭乗口へ調査をしにいったりね。

[流石に本人の前で、このことは言えなかったらしい。そして、この推測がただの疑心暗鬼であれば良いと思っていた。]

・・・シードル、どうした方が良いかな?

[サンシアは迷っていた。
優先事項はスパイについて探ることが優先か、それともお父さんを探しにいくことが優先か。]￿

(-197) 2014/04/22(Tue) 15時頃

【人】 Sub シードル

ー廊下ー

[考えを口にするサンシアをじっと見つめる。
彼女のことを、
ただ血統が良いだけの武人と評価するのは間違いだ。

軍事においては熱心で勉強家であることも知っている。
軍人としては聡明であり、
勘が非常によく働くことも、知っている]

内部から破壊するなら、工夫すればコストは削れます。
マルキさんが名前を告げようとしたところから見ても、
おそらくはスパイは数名、5人以下程度でしょう。

………。

…誘拐目的なら、やはり貴女と閣下が危ない。

[淡々と告げる声の中には、心配の色が滲む]

(261) 2014/04/22(Tue) 15時半頃

【人】 Sub シードル

[不安そうに首を振るサンシアヘ向ける表情は、
どうしてもやや翳ってしまう]

……そうでしたか、私はてっきり。

[医務室での合図は、
彼女の父親の無事を知らせるものだと思い込んでいた。
上官達も同じ場所にいるかもしれないと期待したが、
当てが外れたらしい]

(262) 2014/04/22(Tue) 15時半頃

【秘】 Sub シードル → Dame サンシア

[キグニの報告のことを言われて、
ちらりと視線だけで医務室の方向を追いかける]

……彼の自作自演であると。

[明確な言語化を行い、ふむと口元に手を当てた]

貴女の勘は当たりますから。
下手をすれば、
搭乗口に罠がしかけてある可能性まである。

[それは誰が犯人であっても、同じことだが]

彼が医務室に来たのはディタさんの依頼のようなので、
仮にキグニさんがスパイだったとしても、
其処まで目立つことはしないかもしれませんが……。

(-198) 2014/04/22(Tue) 16時頃

【秘】 Sub シードル → Dame サンシア

[どうしようか、と尋ねられる。
正直な所、正解は分からない。分からないが……]

先に搭乗口へ行き、
其方を経由して閣下を捜索しましょう。

[口に出す言葉はきっぱりと言い切る]

罠は警戒すれば良いですし、
疑心暗鬼で同士討ちするくらいなら、
現実を確かめておくべきでしょう。

閣下を捜す手掛かりもありません。
まずは確実に行動に移せる方を優先しましょう。

その間に、連絡があるかもしれない。

(-199) 2014/04/22(Tue) 16時頃

【独】 Sub シードル

/*
私の発言が、くろい。

(-200) 2014/04/22(Tue) 16時頃

【赤】 Sub シードル


……キグニ兄さん、相当怪しまれてるな。

サンシアは、勘が良いから面倒だ。

(*48) 2014/04/22(Tue) 16時頃

Sub シードルは、メモを貼った。

2014/04/22(Tue) 16時頃


【削除】 Dame サンシア

>>261
[サンシアは、その推測に頷いた。

そして、まだスパイの名前が連絡されてくるようなことはない。
通信室からの情報は、得られなかったか。または、スパイがその情報を阻むことに成功したのか。時間がかかっているだけか、その情報をサンシアは知らない。
しかし、ただ待っているだけではいられなかった。]

・・・シードル、急ごう。
お父さんのことも、気になる。

>>262
[そうして首を傾げると、そこで誤解があったことにようやく気がついたらしい。サンシアから見ると、伝わっているものだと思っていたようだ。]

2014/04/22(Tue) 16時頃

【人】 Dame サンシア

>>261
[サンシアは、その推測に頷いた。

そして、まだスパイの名前が連絡されてくるようなことはない。
通信室からの情報は、得られなかったか。または、スパイがその情報を阻むことに成功したのか。時間がかかっているだけか、その情報をサンシアは知らない。
しかし、ただ待っているだけではいられなかった。]

・・・シードル、急ごう。
お父さんのことも、気になる。

>>262
[そうして首を傾げると、そこで誤解があったことにようやく気がついたらしい。サンシアから見ると、伝わっているものだと思っていたようだ。]

(263) 2014/04/22(Tue) 16時頃

【人】 fremder コラーダ

[コンコンと外からの音に、ちょうど最後のフレーズを吹き終えた彼はゆるりと立ち上がる]

[静かに細く開けたドアから見えたのは見覚えのある唇で]

ミスティ。今日は船中みんな大騒ぎでしょう、いいのかな、…こんなところに来て。

[まぁ僕には関係ないけどさ、と扉を大きく開ける]

…疲れちゃった?

[覗けない目を覗きながら、聞いてみる。質問というよりは確認、かもしれない]

(264) 2014/04/22(Tue) 16時頃

Dame サンシアは、メモを貼った。

2014/04/22(Tue) 16時半頃


Dame サンシアは、メモを貼った。

2014/04/22(Tue) 16時半頃


【秘】 Dame サンシア → Sub シードル

うん。ただの推測だから、やっぱり調べてみないと分からない。
キグニさんじゃない、と思えたらそれはそれで収穫だと思う。

[シードルの判断に頷いた。さっきのサインは、2人で行動したい、と伝えたかったらしい。
キグニさんの前でそれを言うのは何となく恥ずかしかったのと、疑うようで気まずかったので隠したようだ。]

・・・お父さん・・・。

[それでも、心配になって呟いた。
ためしにもう一度メールを送ってみることにする。

そろそろ搭乗口には着くだろうか。]

(-201) 2014/04/22(Tue) 16時半頃

【独】 Sub シードル

/*
サイン取り違えの恥ずかしさを引きずっている私です。

うぬぬ、うぬぬ。

[ごろごろ]

(-202) 2014/04/22(Tue) 16時半頃

【人】 un-known ミスティ

 …大丈夫、仕事…してる
 彼処、苦しい、嫌……

[>>264見慣れた顔を見ることができ、安堵の笑みを薄く浮かべるけれど直ぐに彼方へ消えてゆく。陰る表情。『壁』越しに、目尻の下がる瞳で見つめる。ドアが開けばコツリ、と2歩前進。

疲れたかどうかを問われれば、無言で小さくかぶりを振った]

(265) 2014/04/22(Tue) 17時頃

【秘】 Sub シードル → Dame サンシア

[搭乗口へ向かうことに同意は得られたが]

…………。

[彼女の呟きに、心配そうに眉を寄せた。

酷な判断をしていると、思う。
どれ程サンシアが父親の身を案じているか、
痛い位によくわかるから]

……サンシア様。

[うまくかける言葉が見つからず、ただ、名を呼んで]

私も、できる限り手を回して探して見ます。

[慰めるよう、彼女の肩へ一度だけそっと手を触れた]

(-203) 2014/04/22(Tue) 17時半頃

【人】 Sub シードル

ー搭乗口ー

[半ば駆けるようにして、搭乗口まで辿り着く。
一部照明が破損していて薄暗い。
通路には割れた硝子や瓦礫が散乱している。
人の気配はなさそうだった]

……足場が悪い。気を付けて。

[運動能力的には気をつけるべきは自分なのだが、
それはさておき。
サンシアを振り返りながらそれだけ告げて、
前に立つようにしてゆっくりと歩を進め始めた]

(266) 2014/04/22(Tue) 17時半頃

Sub シードルは、メモを貼った。

2014/04/22(Tue) 17時半頃


Koney コットンは、メモを貼った。

2014/04/22(Tue) 18時頃


グノは、ミスティとニコライの調査中にメールを返信。

2014/04/22(Tue) 18時頃


【秘】 fù guān グノ → viride キグニ

宛先:キグニ
件名:Re:報告
-----
あなたも無事でよかったわ。どこにいたのかしら。カウンセリングルーム?

スパイと言っても、きっと味方の方が多いはずなのに。
誰もかれも警戒してしまってだめね。

キグニから「あなたは信用できる」と言われたのはうれしかったわ。
一回は疑ったってことだものね。
だから、私もあなたを信用できる。


グノ

(-204) 2014/04/22(Tue) 18時頃

【秘】 fù guān グノ → Gespenst ニコライ

情報管理室で少し問題があって。
その解決にあたってるはずだったのに…襲撃のあった廊下まで、どうして移動したのかな、って。

(-205) 2014/04/22(Tue) 18時半頃

【秘】 fù guān グノ → Sub シードル

ーメールー

ありがとう。その報告はキグニから聞いていたわ。

サンシアと?
なぜ、確認が必要だと思うの?
キグニが信用できない?


グノ

(-206) 2014/04/22(Tue) 18時半頃

【秘】 fù guān グノ → un-known ミスティ

なぜ、情報管理室から離れたの。
ハッキングの犯人は、突き止めたの?

[疑ってるかと問われ、否定もせず。むしろ少しけんのある口調で問い返す。]

(-207) 2014/04/22(Tue) 18時半頃

【人】 fù guān グノ

[ミスティのチェックを固く見守る。
もし、ニコライが何かを見落としていたら。そうならばまた、私はニコライをわざと見落としたのではないかと疑わなくてはならないのだろう。
少し暗澹とした気持ちになりながら、新しいことがわかればいいという気持ちと、何もない方がいいという気持ちが入り混じる。

そんな気持ちで見つめていたが、ミスティの調査結果>>256もニコライと同じだった。
少しだけ、安心する。

休憩したいという彼女に]

どこへ?

[と問うも、引きとめる前に出て行ってしまった。
ミスティへの疑惑は深まるが、大事なメモリをそのままにしている。
彼女はスパイではないのか。それとも、このメモリにはたいした情報はない、ということか。]

(267) 2014/04/22(Tue) 18時半頃

【秘】 Sub シードル → fù guān グノ

ーメールー

確認は複数の目で行うべきだと考えます。
見落としがある可能性も否定出来ません。

また、破壊に使用された兵器の特定なども、
キグニさんより我々の方が得手だと考えるからです。

From:シードル

(-208) 2014/04/22(Tue) 18時半頃

【人】 fù guān グノ

[ミスティをただ見送ったあと、ニコライに向き直る。]

あなたは、まだ大丈夫?
技術班のほうが復元に適しているというのなら、そちらにいきましょう。

情報管理室で調べたいこともあったのだけど…復元の方が優先でしょう。

[ニコライがこのまま作業を続けられるというのなら、一緒に技術班の設備のあるところまで、同行するつもりだった。]

(268) 2014/04/22(Tue) 18時半頃

【秘】 fù guān グノ → Sub シードル

ーメールー

なるほど。
では調査結果がわかればまた教えてくれるとうれしいわ。

こちらでは、通信室の機器からサブメモリ3つを回収、未解析。

今は何人で行動しているの?
サンシアと二人?

グノ

(-209) 2014/04/22(Tue) 18時半頃

シードルは、端末を確認して通信を返す。

2014/04/22(Tue) 18時半頃


Dame サンシアは、メモを貼った。

2014/04/22(Tue) 18時半頃


【秘】 Dame サンシア → Sub シードル

[シードルの手が肩に触れる。
シードルの方を見ると、慰めてくれたのだと分かった。]

シードル・・・。ありがとう。

(-210) 2014/04/22(Tue) 19時頃

【秘】 un-known ミスティ → fù guān グノ

  ―ちょっと前・通信室―

 …できて、ない
 何度も、試した、でも……

[押し黙り俯いてしまう。否定されないことが信頼されていないことを物語っていて、ぽたり、ぽたりと涙が頬を伝う]

 …だからっ、…ディタが
 格納庫、被害、大きい、言った、だから…

 何か、したくて…っ

[必死に訴えてみるけれど、彼女はどうだったか]

(-211) 2014/04/22(Tue) 19時頃

【人】 Dame サンシア

-搭乗口-
[シードルに先導されながら、その言葉に頷いた。]

うん。シードルも気を付けてね。

[といって、メールをしている姿に声をかける。
瓦礫を見ながら、サンシアは考えている。]

あ・・・、本当だ。穴が開いてる。

[いくつかの荷物を調べると、小さな穴が開いていた。
サンシアは端末をいじって写真を撮りながら、その様子を収めておいた。銃と穴が比較できるように一緒に写しながら。
詳しいことは後で考えよう、ということだろう。]

(269) 2014/04/22(Tue) 19時頃

【人】 Gespenst ニコライ

ええ、分かりました。

[>>255深呼吸をする様子を、静かに見守りながら。傍に居て、という言葉には縦に頷きながら――、何処かその手付きが乱暴なものである事に、やはりこの空気に呑まれてしまっているのか、それとも何かあるのか、あったのか――。]

(考え過ぎても、術中に嵌まってしまいそうだけれど)

[ミスティの報告が自分と同じものであったのに安堵を覚えながら。見落としをして、下手な疑いを買いたくない。それでも、普段とは違うようなミスティの動きを見て居れば少し考え込み――、その内に休憩と称してそそくさと出て行ってしまったようだが。]

(270) 2014/04/22(Tue) 19時半頃

【秘】 Gespenst ニコライ → fù guān グノ

……ふむ。襲撃前にまた何か問題があったのか、それとも……、という感じでしょうか。…そうですね。復元した後に管理室を調べた方が良さそうです。

[なるべくなら、仲間を疑いたくは無い。それでも、この状況では誰が味方か敵か分かる訳も無く――、仕方のない、ことだと自分に言い聞かせる。]

(-212) 2014/04/22(Tue) 19時半頃

【人】 Gespenst ニコライ

先程、休憩を取りましたから。
する事は山積みなのですから、出来るだけ早く片付けてしまった方がいい。

[>>268実際、其処まで休憩の時間は無かったのだが。それでも、時間が経つごとに状況が悪化する可能性がある以上はのんびりとしてしている余裕も無い。グノの言葉に、では、と頷いて。]

そうですね。では、グノさんも一緒に。
復元を済ませてから――情報管理室で調査で宜しいかと。
……他にまた、襲撃が起こらないとも限りませんし、今度は復元環境のある設備を壊されては復元出来なくなりますから。

(271) 2014/04/22(Tue) 19時半頃

foolhardy バトスは、メモを貼った。

2014/04/22(Tue) 19時半頃


【人】 foolhardy バトス

…なにしてやがんだ、あのバカ

[廊下を急ぎながら、ボソッと零す疑念。部下から返信がない。普段なら直ぐに、ふざけた返事が返ってくるのだが。
頭をよぎる縁起でもない考えを、無理やり押し込める。こんな状況だ、別の職務に当たっているだけだ、と。]

にしても、どうするかねぇ

[部下のことは屁理屈で納得したふりをして、次に考えるのは自分のこと。
何処へ向かうか、それが問題だ。
考え無しに足を向けた方角には4
1.管制室
2.会議室
3.動力炉
4.倉庫]

(272) 2014/04/22(Tue) 19時半頃

【秘】 Sub シードル → fù guān グノ

ーメールー

了解しました。

搭乗口、現在の所はキグニさんの報告と違いなし。
また詳細は追って報告します。

サンシア様と二人で行動中です。

(-213) 2014/04/22(Tue) 20時頃

【人】 Sub シードル

ー搭乗口ー

[写真を撮るサンシアを視界にいれつつ、
男は搭乗口の奥へと進む。
同じように小さな穴が開けられたボンベが並んでいた]

……無駄な動きが無いですね。それに結構な数だ。
これが銃によるものなら、誰かが銃声を聞いている筈。

[そのような報告は、今のところは受けていない。
もっとも現在の混乱の中、
諍いがどこで起きても不思議ではないのだが。

扉も確認して見たが、やはり抉じ開けた形跡はない]

(273) 2014/04/22(Tue) 20時頃

【赤】 Sub シードル

[奥にある機能を残した脱出器具は、
サンシアの目には触れさせない]

(*49) 2014/04/22(Tue) 20時頃

【赤】 Sub シードル


………!

[部下を使って、上層部の居場所を探させていたが。
見かけたという連絡が入った。

ちら、とサンシアを一瞥するも、報告する様子はない]

(*50) 2014/04/22(Tue) 20時頃

【秘】 fù guān グノ → un-known ミスティ

  ―ちょっと前・通信室―

できてないのね。そう。

[ハッキング調査については、特に何も言わす。続くミスティの言葉と聞いて、考え込む。涙を見て、目を見開いた。]

…そう、ディタから聞いたの。

なぜ、ディタは格納庫の被害が大きいことを知っていたのかしら。

[ミスティが格納庫を襲撃したわけではないのだな、と思いながら]

(-214) 2014/04/22(Tue) 20時頃

【人】 Dame サンシア

-搭乗口-

[シードルに続いて、奥に進む。]

同じことをしようとするなら、武器で刺した方が効率的な気がする。

[と言いながら、端末を動かしていく。
ただ、これに銃を使っていてもちゃんと報告されているか、は疑問だった。格納庫の前のことを思うと、戦闘的な手段も行う気なのだろう。それを聞いたものが死んでしまっていたら、報告も出来ない。

そのまま扉の確認をしてみると、報告の通りだった。]

ん、やっぱり外部侵入ではなく事前に来た・・・ってことだね。

(274) 2014/04/22(Tue) 20時頃

【秘】 fù guān グノ → Gespenst ニコライ

ミスティのことは、私の考えすぎかもしれない。

でも。
休憩にとそそくさといなくなるのも、また、気になるわね。

……ニコライは、ハッキングについては詳しい?

[彼をどこまで信じていいものか。
つかめずに、はっきりしたことが言えずにいた。]

(-215) 2014/04/22(Tue) 20時頃

【秘】 Dame サンシア → Sub シードル

あ。

[と、扉を見て何かを思い出したらしい。]

シードル、コラーダさんって何かデータはある?

[格納庫に行く前、なぜかサンシアの名前を知っていたことを思い出した。]

(-216) 2014/04/22(Tue) 20時頃

Officious ディタは、メモを貼った。

2014/04/22(Tue) 20時半頃


Officious ディタは、メモを貼った。

2014/04/22(Tue) 20時半頃


【秘】 Sub シードル → Dame サンシア


………?

[突然の質問に、きょとんとして]

コラーダ、というのは今回初めて乗船した青年ですね。
随分綺麗な顔をした。

娯楽係という名目だったと思いますが。

[船員のことは全員把握しているとはいえ、
知っている情報はこれくらいのものだ]

……彼が何か?

(-217) 2014/04/22(Tue) 20時半頃

【秘】 un-known ミスティ → fù guān グノ

 …っ!もしかして、ディタ…

[信じたい気持ちと、グノの言葉が交錯する。彼女に限ってそんなことは。でも、必ず、と言える自信はなく。

仲間を疑う辛さから逃げるように、深く頭を下げてニコライのもとへ向かっただろう。*]

(-218) 2014/04/22(Tue) 20時半頃

【人】 Sub シードル

ー搭乗口ー

確かに。力はかなり要りそうですが。

[武器で刺した方が、というサンシアに言葉に頷く]

乗船者の中に、敵がいるということですね。
……そして出て行った形跡もない。

[脱出器具の数を確認したが、破壊されてはいるものの、
なくなっているものはない。
自分で呟いた言葉に、重い溜息を零してから]

確認はできました。検証は後にしましょう。
ひとまず、戻りませんか。

[自分達には、まだすべきことがある。
彼女が写真も撮ってくれたし、問題ないだろう。
サンシアヘ声をかけ、同意を得られれば歩き出す]

(275) 2014/04/22(Tue) 20時半頃

【人】 fù guān グノ

そう、タイミングがよかったわね。

[先程休憩をとったというニコライ>>271に軽く笑いながら返す。
ほんとに休憩をとっていたのかはわからないが、とも思いつつ。]

そうね……まだ襲撃が続くのかしら。
脱出用の船や酸素ボンベも、破壊されているようよ。

閉じ込めて、何をするのか――

[と考えて、頭を振る。考えても仕方ないのだ。]

復元を、急ぎましょう。

(276) 2014/04/22(Tue) 20時半頃

【秘】 Gespenst ニコライ → fù guān グノ

辛そうでしたから、本当に気が滅入っているのかもしれませんが。けれども行き先も告げず、となるとやはり多少気になる…、という所でしょうか。

[それでもメモリを持ち出す事なく、あの呼吸のコントロールの出来てない様子から言えば、白では無いのかーー、とは思うが。其れでも警戒を解く事は出来ずに。]

……ハッキング、ですか。
ええ、立場的なものもありますし、其れなりには詳しいと自負していますが。

(-219) 2014/04/22(Tue) 21時頃

火星人(村建て人)

[前兆はほんの一瞬だった。
貴方はふわりと宙に浮いたような違和感を覚えただろう。
その直後、]

ガガガガガッ!!!

[先程の爆発の際とは比較にならない、
激しい振動が艦内全体を襲う。
緊急ランプが各所で明滅し、その先から破壊されて行く。
一度目の衝撃で脆くなっていた壁や床は崩れ、
彼方此方で爆発音が響き、火の手が上がる。

舵を失っていたアテナ号は、
運悪く小惑星帯に引き寄せられそのまま衝突した。
艦は危機回避の為の自動緊急運転に切替わり、
無理矢理脱出しようとする]

(#2) 2014/04/22(Tue) 21時頃


火星人(村建て人)


ガガガガガッ!!!   ガタンッ!!

[何度も何度も無茶な旋回を繰り返し、
数分後に漸く穏やかな運転が回復した。

幸運にも生き残ったシステムもあるだろう。
停止してしまったシステムもあるだろう。
瓦礫で閉ざされてしまった通路や扉もあるだろう。
何とか通れる場所もあるだろう。

人的被害は如何ほどか。
もはや想像もしたくない。

アテナ号は舵を持たぬまま、再び宇宙を彷徨い始める**]

(#3) 2014/04/22(Tue) 21時頃


【人】 NOWEN ラグーン

ー通信室前ー
[まだ二人はいただろうかいなければ連絡を取りわたしに行ったか。]

ディタさん、ありがとうございます。
これであっていますか?ベルさん

[ディタに感謝の言葉を並べつつ靴を彼女の前にならべる。
黒い装甲はゆっくり立ち上がり、「では。」とお辞儀をして何処かへ向かっただろう]

(277) 2014/04/22(Tue) 21時頃

【人】 NOWEN ラグーン

のぁ…!?

[移動の途中、船体が大きく揺れ、身体が宙に浮く感覚。
何度も頭を打ち付けただろうか。装甲のおかげか自分へのダメージは少ないようだ。
揺れが止まる。クラクラする頭を抱えつつ目の前をみれば

上にも、下にも屍が突き刺さっている。
その光景は、いつかみたような、「地獄」だった。]

…く…

[メールを打ち出す]

(278) 2014/04/22(Tue) 21時頃

火星人(村建て人)は、メモを貼った。

2014/04/22(Tue) 21時頃


【秘】 Dame サンシア → Sub シードル

[その情報を聞いて、頷いた。
やっぱり初対面だった。]

・・・どうして、私の名前を知っていたんだろう。

[と小さく呟いた。]

(-220) 2014/04/22(Tue) 21時頃

【秘】 NOWEN ラグーン → un-known ミスティ

ーメールー

大丈夫ですか?!
私は平気ですが…

返事をしていただけると嬉しいのですが…!

(-222) 2014/04/22(Tue) 21時頃

【独】 Sub シードル

/*
最初の原稿では、この2倍くらいの被害だった。
船沈むはこれ、と思って書き直した。

(-221) 2014/04/22(Tue) 21時頃

【人】 Koney コットン

【廊下】

 あーやってらんねー。
 スパイとか、マジで殺しに来るわけないだろー。

[せいぜいハイジャックして最悪捕虜、戦争を知らない自分はせいぜいそれぐらいの認識である。

そして他にあてもなく呑気に歩く、同僚の

―しかも異性の部屋に長時間いるなんてまっぴらだ。

本人には口が裂けても言わないが。そして通信室には頭の上がらない上司であるニコライとバトスにこき使われるのが見え見えである。そんなことはどうしても避けたい。

などとやはり何時でも不謹慎。さてどこに行こうかと彷徨えば突如襲いかかる激しい揺れ>>#2>>#3]

 ~~~~!!!ぅあ!!

[情けない悲鳴と共に廊下を転げ落ちる。
グチン、と嫌な音が足に響いて激痛が走り思わず足を抱えて転げる。]

(279) 2014/04/22(Tue) 21時半頃

【人】 Dame サンシア

-搭乗口-

[シードルに頷き、端末をしまう。
そうして、戻ろうとした瞬間。]

・・・シードルっ!

[と叫んだ。何かが起きる。
そう思った直後、激しい振動に襲われる。
シードルの方へと、咄嗟に手を伸ばした。]

(280) 2014/04/22(Tue) 21時半頃

【独】 Sub シードル

/*
ラグーンさんが凄い速度で凄い描写を出してた。
私は感動している。

(-223) 2014/04/22(Tue) 21時半頃

【人】 Officious ディタ

――通信室前

…ふふ、いいのよ。

[治療をしていると、彼女がぽつぽつと言葉>>241を呟いた。
彼女の足に視線は集中していたのだけど、手を動かしながら顔を上げてふっと優しく微笑む。
自分がどれだけ彼女のことを部下として大切に思っているのか分かってくれたのだと思う、遅れて言う所が可愛らしいと思った。]

…?捕らえられる…って、なに?

[ベルとラグーンとのやり取り>>242を不思議に思えばそう聞いただろう。
どういうことかディタは居なかったので全く分からない、グノが彼女を疑ったことを聞けばどんな反応をしただろう。
分からなくはないけれど少なくとも多少は不快になったと思う。]

痛くない?よかった…

[手当が終わってばっちしだ、という返事を聞けば安心した。
端末が着信を知らせて光っていれば今の状況をメールで伝えただろう。
ベルはちゃんと迎えに来れたし、これからどうしようか。]

どうしようか、ベル…。

(281) 2014/04/22(Tue) 21時半頃

【人】 Gespenst ニコライ

そうですね、休憩無しで働き詰めになる所でした。

[本来笑える様な状況では無いが、笑いかけるグノにつられて、口元を少し緩めてからーー、直ぐにまた、続けられた言葉に顔を顰める事となるのだが。]

……逃がす気は無い、という事でしょうかね。
…やはり、いち早く、少しでも情報をーーッ!?

[復元を急ぐ。その言葉に頷いて、通信室を出ようとしたその時。
船体へとかかる衝撃に、自身もまた身体の浮くような感覚。咄嗟にその場にあった、固定されたデスクを掴んで耐える。揺れは不規則に幾度も続いた後、辺りを見渡せば、ただでさえ酷い空間が壊れた機器類で散乱し、第二の惨状を生み出していた。]

……ッ、グノさん!大丈夫ですか!?

(282) 2014/04/22(Tue) 21時半頃

【人】 Koney コットン

 ッぅ...。いってぇ。

[さて玄人どころか上司や医療班と行動を共にしていないことが仇となる。呻きながら廊下で片足を抱えて蹲れば。またゴトン、と物音が近くで聞こえてビクりと体を跳ねさせる。]

 ハ....今度はなん...。
 ~ーッ!!

[恐る恐る振り向けば誰とも覚えていない船員が頭から血潮を流しながら倒れている図。冷静に死体判別など出来る訳もなく痛みに顔を歪めながら必死で廊下の死体から離れた。]

(283) 2014/04/22(Tue) 21時半頃

【人】 Sub シードル

ー搭乗口ー

[サンシアの同意を確認し、
彼女へ背を向けて歩き出した、その瞬間]

……………っ。

[ふわりと、前髪が揺れるのを感じる。
目を瞬かせるのと同時、
背後から自分の名を呼ぶ声がして]

…ッ。  サンシア!!

[振り返った瞬間、船は激しい振動に襲われる。
此方に伸びてきた手を掴み、咄嗟に抱き寄せた。
ばらばらと天井からは瓦礫が降る。
彼女に覆い被さるようにしながら、只管耐えた]

(284) 2014/04/22(Tue) 21時半頃

【秘】 NOWEN ラグーン → Koney コットン

/*
認識ズレが起きている模様
ディタがベルの治療。
私とコットンとで靴を取りに行き、少なくとも私は一度彼女らの元に戻り靴をおいて行き移動。途中で事故が発生。の流れで見ていたのですが、そちらの認識を開示していただきたいです

(-224) 2014/04/22(Tue) 21時半頃

【人】 un-known ミスティ

 ――…っ! ひゃぁっ…

[彼の部屋に入って間もないころだっただろう。大きな衝撃が襲う。高いヒールではバランスが上手く取れるはずもなく、バランスを崩してしまう]

 …っ、ニコライ!大丈夫!?

[目の前の彼に手を伸ばし、なるべく側にいようと]

(285) 2014/04/22(Tue) 21時半頃

【独】 Sub シードル

/*
ミスティさん、たぶん、それは別の人だ。

(-225) 2014/04/22(Tue) 22時頃

ミスティは、×ニコライ ○コラーダ

2014/04/22(Tue) 22時頃


【赤】 Sub シードル


………?

何が起きた。

(*51) 2014/04/22(Tue) 22時頃

【人】 un-known ミスティ

 …ぁ、…ラグーン……

[コラーダのもとへ無事辿り着けたか。"壁"に表示されたメッセージに言葉が詰まる。……彼と居るときに、見たくはない名前だった。

深呼吸を一つ。コラーダに悟られないよう、メッセージを返した]

(286) 2014/04/22(Tue) 22時頃

【赤】 Sub シードル


誰か何かしたか……?

いや、違うなこの揺れは。
乱流に巻き込まれたか。

(*52) 2014/04/22(Tue) 22時頃

【秘】 Koney コットン → NOWEN ラグーン

/*あっ...。
治療中or済んだあとにサボりのため逃げ出し
時間としてはラグーンさんが通信室に向かったあたりから
廊下に出ている認識です

現在廊下です。

(-226) 2014/04/22(Tue) 22時頃

【秘】 un-known ミスティ → NOWEN ラグーン

<mail>

to.ラグーン

 私、大丈夫。
 ラグーン無事、嬉しい

(-227) 2014/04/22(Tue) 22時頃

【人】 recruit ベル

あ、えっと…

[捕えられるとはなんなのか、そう聞かれ、思わずどもってしまう。
裸足で行ったからなんて言えばまた彼女が指示を出したことに責任を感じてしまう。
そんな必要ないのに。
治療が終わるまで何気なく聞かれた質問には答えず曖昧な返事ばかりしていた。

そこにラグーンの姿が見えた。すぐに

ありがとうございます

とお礼を一言。包帯で少々履きづらくなった靴を履き始めたとき彼がいないことに気がついた。]

あれ…コットンは?

[またどっか行ったかあいつめ。
流石に私たちとついさっきまで一緒にいたコットンをラグーンがスパイだとしてもどうこうすることはないと思ったので考えから省いた。
ただ問おうとしたラグーンが靴を置くとさっさとどっかに行ってしまったのが気にかかる。

…尋問だけで解放してくれそうな、感じではなかったけど。

とグノの様子を思い出してみる。

ラグーンに感じる違和感。これは誰にもまだ言えないが、疑う余地はありそう、と密かにベルは思っただろう]

(287) 2014/04/22(Tue) 22時頃

【人】 Dame サンシア

[サンシアは、シードルに抱き寄せられて。
一瞬のことで、何が起きたのか分からなかった。
激しい振動とともに周囲に瓦礫が落ちて道を狭くする。
床にあった瓦礫も跳ねては飛び散り、土煙をあげる。緊急用ランプが明滅して、どこからか大きな爆発音も響いてきた。]

シ、シードルっ!

[サンシアは庇ってくれているシードルが心配になり、声を出す。
船は、旋回しているのだろうか。遠心力を感じる。
通路には、無重力時の移動の為に自動で動く手すりがついていた。
シードルから引き離されないようにしがみつきながら、サンシアはその手すりを掴んだ。少しでも揺れによって叩きつけられないよう、必死に耐えた。]

(288) 2014/04/22(Tue) 22時頃

【人】 fremder コラーダ

…っ!また⁈

[ふわりと浮いた感覚の直後、あまりにも煩すぎる音が全てを覆う。他の人にとってはただの度が過ぎた騒音だが、彼にとっては最悪の不協和音で。苦鳴を漏らし耳を塞ぐ]

[目の前でグラリと揺れる彼女に手を伸ばせただろうか、それすら考えられない]

[何か話しているようだがそれすら不協和音を更に醜くする材料でしかなく]

もう…やめて…!

[悲鳴のような悲痛な声をあげて思考を止めた]

(289) 2014/04/22(Tue) 22時頃

【赤】 Gespenst ニコライ

(……流石にこれは、軌道に巻き込まれただけか)

[目の奥は慌てる事も、嗤う事も無く、唯面白く無さそうに。勝手に壊れていくのは、面白くない。手袋の下のアーティファクト。どうせこの衝撃で見える事は無いだろう。三秒程のラグの後に防護壁を展開して、その場を乗り切る。このくらいの時間ならば、未だ身体への支障はない。]

(*53) 2014/04/22(Tue) 22時頃

【人】 foolhardy バトス

ー倉庫前ー

[珍しく考え事をしている間に、辿り着いたのは備蓄倉庫。食料品やら日用品やらが貯め込まれているだけの、何の面白味もない場所だ。
スルーしようとしたところで鼻が煙の臭いを嗅ぎつけ、足を止めさせる。]

おいおい、マジかよ…
敵もイイ性格してやがるぜ

[見つけたのは、壊れた鍵穴。銃でこじ開けられたのだろう…ということは、予測できる事象はひとつ。所謂、兵糧攻めというやつだ。
ともあれ、中を確認しなくてはならない。]

(290) 2014/04/22(Tue) 22時頃

【独】 fremder コラーダ

/*

この子、私のRPの中で人間らしさ第一位なんだけど!
だって正気だし弱音吐けるし人間と関わる気あるし!

(-228) 2014/04/22(Tue) 22時頃

【人】 foolhardy バトス

ー倉庫ー

あーあー、これまた派手に…うおっ!?

[突然の激しい揺れに足を掬われたのは、倉庫内の惨状を目にした直後。
身体がぐらりと傾いだところへ、棚の上の様々な物品が降り注ぐ。腕で頭を庇い、揺れが収まるのを待つが]

あ、が…ッ!

[大きく船体が揺れた瞬間、頑丈そうな棚がこちらへ倒れる。その重量をモロに受け、床との間に挟まれて呼吸が詰まった。]

……くっは、流石に効くわ
マジでどうなってやがるんだよ

[その揺れを最後に、艦は安定を取り戻した。
衝撃から立ち直り、自力で棚の下から這い出たところで一息。現時点では、幸いにも骨や内臓は無事らしい。
ーー他所は、どうなのだろうか。
当然の疑問に従い、端末を取り出す。正常に動くことを確認すると、手短にメールを作成しだす。]

(291) 2014/04/22(Tue) 22時頃

【人】 recruit ベル

どうしようか――

[>>281ディタのその言葉に履き終えたばかりの靴と足の感触を確かめながら

そうですね…
あ、

メール。返してなかったです。忙しくて、見れてなくて。

すみません、と頭を軽く下げて端末を取り出す。
そこで初めて格納庫の惨状を知っただろう]

シードルくんが倒れてて生存者がいないって…襲われたってことですか!

…………!

[誰かが襲撃した、そこまで予測がついたとき、恐ろしい事態に気づいてしまった。
格納庫前と通信室。襲われたのはどちらも離れた場所。しかも何か大きな合図があって。
それで?スパイがやりたいことは皆殺し?違う。情報を連邦国に流すこと。
ならばどちらも襲った理由は?
簡単だ。

情報管理室から人を離すこと。



―――っ!!!

そこまでの考えに至った彼女はいてもたってもいられなくなった。
ミスティが先ほどこちらにきたことで完全に誰もいない。無人。
情報盗むならここしかないでしょ…!

途端に彼女は情報管理室へ走り出そうとした]

(292) 2014/04/22(Tue) 22時頃

【秘】 foolhardy バトス → Officious ディタ

to:ディタ
title:(blank)

息があるなら返信寄越せ、今すぐだ

(-229) 2014/04/22(Tue) 22時頃

【人】 un-known ミスティ

 …コラーダ

[ こんなバランスの悪い靴、と脱いでコラーダのいない方へと投げると、力いっぱい地を蹴ってコラーダのもとへと走り寄る。耳を塞ぎ、苦しむ彼。理由は解らずとも、『聴きたくない』ということだけは察することができただろう。塞ぐ手に自らの手を重ね、大丈夫、と呟いた]

(293) 2014/04/22(Tue) 22時頃

【人】 recruit ベル

ー通信室→情報管理室

ディタ様!情報管理室です!急がな…いと……っ…  ?

[急に走り出そうとした体がふわりと宙に浮く

その刹那凄まじい振動が体を襲い地面に叩き付けられた]

今度は…なに!!?

[壁に全身を打ち付けられたものの命に別状はない。それより]


…ディタ様!

[そうすると自分の怪我や打ちつけられたことを忘れたかのようにディタの元へ駆け寄っていったのかもしれない]

(294) 2014/04/22(Tue) 22時頃

【人】 Sub シードル

-搭乗口ー

[揺れは長い。時折此方に落ちて来る瓦礫は、
幸い小さなものばかりで打ち身を作る程度で済んだ。
サンシアのことは、守れている筈だ]

………くっ、…ッ!

[彼女が自分の名前を呼ぶ。答えるだけの余裕はない。
ただ、必死に、離れないよう腕に力を込めて。
最後の激しい旋回も、
彼女が掴んでいた手すりのおかげで乗り切れた。

やがて、振動は嘘のように収まる。
それを確認すれば小さく息を吐き、ずるりと膝を付いた]

……ッ、お怪我は……。ご、御無事ですか?

(295) 2014/04/22(Tue) 22時頃

【人】 Koney コットン

 ゥ...は。

[やっと死体から離れればせめて応急措置だけしていようと懐をいじれば端末の赤の光が点滅していることに気がつく。>>225]

『道化を見つけ次第捕縛』

 アイツなにやってんだよ....!!

[冷や汗を浮かべながら微笑する。さて怪我の具合を送ったところであの筋肉には意味をなさないだろう。]

『連絡見た。道化は見てない。揺れ大丈夫か。』

[それだけの簡素なメッセージ。]

 ....ッ

(296) 2014/04/22(Tue) 22時半頃

【秘】 foolhardy バトス → Koney コットン

to:コニー
title:(blank)

ならいい、そっちは後だ
さっきのでそれどころじゃなくなったしな
そりゃ俺の台詞だっつの。今どこだ

(-231) 2014/04/22(Tue) 22時半頃

【独】 recruit ベル

/*
勝手に色々ロルしちゃってる
申し訳ぬ

(-230) 2014/04/22(Tue) 22時半頃

【人】 Dame サンシア

-搭乗口-
[シードルが守ってくれたおかげで、サンシアに怪我はなかった。
振動が収まると、手すりから手を放して少し息を整える。]

…、うん、大丈夫。
シードルは?

[守ってくれた代わりに、怪我をしていないかが心配だった。]

(297) 2014/04/22(Tue) 22時半頃

【秘】 Koney コットン → foolhardy バトス

to:バトス
title:うるせー俺は今廊

下だ。どこの廊下かは知らん....。
死体があったのと。
画像送る。

[そういって自分の今いる廊下の画像を添付した。]

(-232) 2014/04/22(Tue) 22時半頃

【赤】 Sub シードル

『念のために聞くが、無事だよな。
私は今の揺れには関与していない。

おそらく、単純な航路の問題』

(*54) 2014/04/22(Tue) 22時半頃

【赤】 Sub シードル

『だけど、此方にとっては幸いかもしれない。
大分動きやすくなりそうだ』

(*55) 2014/04/22(Tue) 22時半頃

【人】 viride キグニ

ー少し前ー
ええ、無かったと思われます
衛生兵の目ですので、100%とは言い切れませんが

[シードルの確認>>239に頷く。整備班など船に詳しい者が見ればまた違う結果が出るのかもしれないが。
上に報告する姿に、上手くいけばより詳しく調べられるだろうと少し安心する。]

礼を言われるような情報ではありませんよ
本当は、あなたのお父上にするべき報告ですし

[シアに礼を言われれば>>247、小さく首を振って。搭乗口に行きたいのなら自分も行こうかと手を挙げかけて、それはシードルに遮られた>>252
医療品の確認。何故自分に、と思ったが、これから何が起こるかわからないのに衛生兵の手を割く訳にはいかないかと思い直す。]

…わかりました、ではわたしは其方に
Miss.シアも、シードルさんも、気をつけて下さいね

[部屋を出て行く二人の背に会釈して見送る。再度お気をつけて、と声を掛けたがそれが聞こえていたかどうかは重要では無かった。
外で待機していた衛生兵に声を掛け、二人で薬品等を保管している場所に向かう。貴重な薬が割れていないといいけれど。]

(298) 2014/04/22(Tue) 22時半頃

【秘】 viride キグニ → Sub シードル

…さあ、どうでしょう

手袋を汚してしまったので、壊すのに戸惑ってしまうかも

[すれ違い様、そう言ってクスリと笑った。]

(-233) 2014/04/22(Tue) 22時半頃

【人】 viride キグニ

ーそれから少ししてー
ええと…ああ、これですね。チェ…ックと

[名を教えてもらったが、いまいち覚えにくい名前の衛生兵と医療品の備蓄倉庫へ来て少し。軽い談笑をしながら、無事な薬品などをチェックしていた。]

包帯なんかは汚れも無いし使えそうですし、…ええ本当に
割れたものは勿体無いですがこれだけの被害ですんで良かっ……?…ッ!!?

[一瞬、ふわりと浮いた気がした。おや、と首を傾げるより先に、今度は大きな揺れが船を襲う。バランスを崩し、壁に背をつけてしゃがみ込む。上から落ちてくる物から頭を庇う為に縮こまりながら、衝撃が終わるのを待つ。
遠くで、爆発音とがする。近くで、ガシャンと割れる音が立て続けに聞こえた。]

っ無事で…、ぁ゛…!

[衛生兵がどうしているかを確認しようとした瞬間。
上から振り下ろされたような衝撃に、思わず体から力が抜ける。ぐらりと倒れ込む際に壁に頭をぶつけ、意識が途切れた。]

(299) 2014/04/22(Tue) 22時半頃

【赤】 viride キグニ

(これが、どちらかの作戦なら…っ)

[やり過ぎだ、と落ちて来た空き瓶を叩き落としながら思う。揺れのせいで動くに動けず、壁にくっついてしゃがんでいる自分はなんとも情けない。ふと自分の呼ぶ声が近くで聞こえて、何かと見上げれば視界が暗くなる。]

ーー!さわ、るなぁ…!!

[咄嗟に庇おうとしたか、上に覆い被さる衛生兵に、目を見開いた。肩を掴んで引き剥がし、腹に靴底をつけ思い切り蹴り飛ばす。
勢いよく壁に頭から突っ込み、ゴツン、と鈍い音を響かせて、彼は壁に凭れたまま動かなくなった。
ハッとして衛生兵を見る。もし息があるならば、今のうちに止めておかねばならない。そうしてそちらに気を取られている隙に上から落ちて来た備品に気づかずーー]

ぁ゛…っ!

[らしくないミスで意識を落とし、暫しの間そのまま気を失っているだろうか。
仲間からの通信には、気づかないだろう。]

(*56) 2014/04/22(Tue) 23時頃

【人】 Sub シードル

ー搭乗口ー

良かった。

[怪我がないことを確認すると、安堵の笑みを零す]

私も平気です。
…まあ、軽く打ち付けた位です。

[きっと彼女の目は誤魔化せないから、
平気と答えた後に小さく付け足して苦笑する。
いずれにせよ、大事ないのは分かるだろう。

ちらりと天井を見上げた。
まだ、白い粉がぱらぱらと舞っている。
この辺りの造りはかなり脆くなっているようだ]

(300) 2014/04/22(Tue) 23時頃

【人】 Sub シードル

とにかく此処から離れましょう。
……また揺れが襲って来ないとも限らない。

[そっと彼女に手を差し出す。
普段は当然、こんなことはしないけれど。
今ははぐれたら大変だから、と。
許されるなら手を繋いだまま、廊下へ向かって歩き出す。

しかし、]

……ッ、危ない!!

[それは一瞬の出来事だった。
脆く崩れかけ限界を迎えていた天井が、
音を上げて頭上から降って来て。
反射的にサンシアを突き飛ばした]

ガラガラガラッ。

[大きな白煙を上げつつ、
二人の間を遮るようにして瓦礫は高く高く積まれる。
周囲騒音と瓦礫の壁に阻まれ、声すらろくに届かない**]

(301) 2014/04/22(Tue) 23時頃

Koney コットンは、メモを貼った。

2014/04/22(Tue) 23時頃


Sub シードルは、メモを貼った。

2014/04/22(Tue) 23時頃


【人】 fù guān グノ

ー通信室ー

[ニコライと部屋を出ようとしたところで、ふわりと体が宙に浮く違和感。
咄嗟にデスクの下に身を滑り込ませる。
グノは別に、戦闘能力が高いわけではない。ただ、危機を察知したときにすぐに避難行動がとれるのだ。それで、今まで生きてきた。

ニコライを見やると、彼もデスクにつかまり、続く衝撃に耐えているようで安心する。

これはーーこれも、スパイの仕業なのだろうか。もうスパイとは呼べないほどの活躍だ。
どうやら敵は、本格的に共和国の軍を壊滅させようと動いているらしい。

でも脱出の道は自ら塞いだのに?
ここまで攻撃されてはアテネ号も無事では済まないのでは…?

衝撃で崩れ落ちる設備たちを目で捉えながら考えたところで、揺れが収まる。どうやら危機は去ったようだ。
マルキの遺体を回収しておくべきだったか…と少し後悔しつつデスクから這い出し、ニコライに]

ええ、なんとか無事だわ。
ニコライは?

[と声を返す。]

(302) 2014/04/22(Tue) 23時頃

【人】 foolhardy バトス

ー倉庫→廊下ー

[一通目のメールを送信し終えたところで、気にかけていた"坊主"からの返信がやっと届く。少なくとも口先は達者な様子にほっとする。
同時に、同じメールを送ってある他の部下たちのことが頭に浮かんだ。やはり、彼らはもう…]

…たく、世話の焼ける奴

[それ以上考えることを放棄し呟いて、開け放したままの扉から外へ出る。所々壁が剥げ、床に残骸が転がっている。船の損傷具合は推して知るべし、といった感じだろう。
メールの返事を作りつつ、違和感を感じて額に手をやる。ぬるりとした感触から、やっと額を切ってしまったことを察して苦笑。よく見れば、割れ物にでも割かれたのか、切り傷は身体中に無数の模様を描いていた。
そんなことはさほど気にせず、画像を頼りに移動を始める。仕様のない部下をフォローするのも、上司の仕事だ。]

(303) 2014/04/22(Tue) 23時頃

【秘】 foolhardy バトス → Koney コットン

to:コニー
title:(blank)

怪我は。動けんのか?
動けるとしても、ひとまずそこにいろ
仕方ねぇから拾ってやるよ

(-234) 2014/04/22(Tue) 23時頃

【削除】 Dame サンシア

-搭乗口-
そっか。

[シードルに大きな怪我がないことに安堵し、笑い返した。]

シードル、守ってくれてありがとう。

[また、助けられてしまった。
シードルがいなかったら、本当に危なかったと思う。
そして、立ち上がって周りを確認する。また、振動がいつ来るかも分からない。早くここからは立ち去るべきだった。]

ここも、すぐに崩れそう・・・。

[シードルの方を見た。軽い打ち身でも心配だった。
しかし、先ほどの揺れはただごとではない。
今医務室に行っても、もっと重症の者が多いであろうことは予想出来た。

ディタさんは大丈夫だったろうか。打ち身用の医療スプレー辺りを借りれればいいな、とサンシアは思案している。]

2014/04/22(Tue) 23時頃

【人】 Dame サンシア

-搭乗口-
そっか。

[シードルに大きな怪我がないことに安堵し、笑い返した。]

シードル、守ってくれてありがとう。

[また、助けられてしまった。
シードルがいなかったら、本当に危なかったと思う。
そして、立ち上がって周りを確認する。また、振動がいつ来るかも分からない。早くここからは立ち去るべきだった。]

ここも、すぐに崩れそう・・・。

[シードルの方を見た。軽い打ち身でも心配だった。
しかし、先ほどの揺れはただごとではない。
今医務室に行っても、もっと重症の者が多いであろうことは予想出来た。]

>>301

うん、わかった。

[シードルに頷いて、手を繋いだ。
暖かくて、大きな手。そして、廊下を歩きだす。

ディタさんは大丈夫だったろうか。打ち身用の医療スプレー辺りを借りれればいいな、とサンシアは思案している。]

あっ。

[と、思案していたことで反応が遅れてしまった。

気づいた時には、瓦礫が当たる直前で。
シードルから突き飛ばされたおかげで、回避できた。]

(304) 2014/04/22(Tue) 23時半頃

Dame サンシアは、メモを貼った。

2014/04/22(Tue) 23時半頃


【人】 Dame サンシア

[受け身をとって、体勢を整えてすぐに振り返る。

高く高く詰まれていく瓦礫の山。
もしつぶされていたら、ひとたまりもないだろう。
一瞬、向こう側にシードルが見えていた気がしたけれど、その姿はすぐに消えてサンシアの声もかき消されていく。]

[がら、がらと。
その瓦礫が詰み終わるのは数秒だったか、数十秒だったか。
一瞬の出来事が、とても長く見えた。]

完全に埋まってる・・・。
そうだ、端末から。

[シードルへ音声での通信を試みた。]

(305) 2014/04/22(Tue) 23時半頃

【秘】 NOWEN ラグーン → un-known ミスティ

ーメールー

あぁ…良かったです…。

一先ず合流したいのですが、どうでしょうか?

(-235) 2014/04/22(Tue) 23時半頃

【秘】 Dame サンシア → Sub シードル

-音声での通信-

シードル、大丈夫!?返事をして!

[願うように、そう言った。]

(-236) 2014/04/22(Tue) 23時半頃

【人】 NOWEN ラグーン

出力をややあげた方がいいですかね…

[踏ん張る力を増強しなければ揺れに対応できなくなる。そう考え出力を少しだけあげておく。オイルの心配もあるが、先ほど充填したばかりだ。問題はないと踏んで、返信をまつ。]

(306) 2014/04/22(Tue) 23時半頃

【人】 Officious ディタ

――通信室前

いや、いいのよ…心配したけれどラグーンとバトスが貴方が足を怪我してるって教えてくれたから…。

[メールを見てなかったことについて謝るベル>>292にそう言うと、メールを見て彼女は顔色を変えて走り出す。
その後、自分含めた四人がどう行動したかは彼女も知らないから落ち着かせるように話そうするが…誰に似たのか物凄い行動力で…走り始めた彼女を追いかけようとすれば…。]

…へ?

[いきなり浮いた身体に不思議そうな顔をするのも一瞬、凄い勢いで床に身体が叩きつけられると通信室の扉がガタッと崩れてそのまま彼女の身体を強く打ち付けた。
本当に、一瞬のことで痛いと叫ぶ暇も回避する暇もなかった。

重い扉の下敷きになって次第に暗くなって行く視界…。]

(307) 2014/04/22(Tue) 23時半頃

【独】 recruit ベル

/*
にしても普段から霊能大好きな私がRP村でも霊能やるなんて運命だよな

(-237) 2014/04/22(Tue) 23時半頃

【独】 recruit ベル

/*
ぎゃあああああディタさまお気を確かにぃぃぃいい!!!!

(-238) 2014/04/22(Tue) 23時半頃

【人】 Gespenst ニコライ

―通信室―

僕は無事です。運良く、大した怪我も無いですし。
グノさんも無事でよかった。

[グノの無事を確認すれば、ほっと安堵したように。其れでも――、それは唯の一瞬の安心感でしか無かったが。周囲の惨状や被害は其れ以上に尋常では無く――、散らばった機材や、巨大洗濯機で掻き回された様な場は。他ではどうなってるか等想像もしたくなかった。]

………これも、攻撃…、でしょうか。
もしくは、何処かの軌道に巻き込まれたか。

[幸い、火柱があがるなどの被害はこの場では無かったが、このまま留まっていても仕方ない、とも思う。……この分なら、メモリは死守したが機材はどうなってる事やら。不安は残るが。]

……被害状況を含め、確認しにいきますか?
…この状況だと、機材どころでなくアテナ号自体に欠損が見られていないかが非常に不安なのですが――。

(308) 2014/04/23(Wed) 00時頃

【人】 recruit ベル

―通信室前―

ディタ様!!!!!!

[ディタの元へ駆けた瞬間、悪夢のような出来事が起こった。
ガタン
通信室の扉がディタに]

いやああああああああああ!!!!!

[>>307の現状を見て叫ぶ。この声が通信室や近くの廊下には響いていただろうか。

自分が走らなければ護れた。

なんで?なんでなんでなんでなんでなんで
何が部下なのよ。いっつも助けてもらって。
肝心なときに何も出来ない。
なんで自分が助かって彼女が下敷きになってるんだろう。
そもそも私が火傷をしなければここに来る必要もなかった。
扉に下敷きにされる事も無かった。

自分を責める後悔の念しか思い浮かばない。

今度こそ、涙があふれて止まらなくなった]

ディタさま、ディタさま…!!!

[扉をすぐに持ち上げようと手を倒れた扉にかける。
足が思うようにふんばれない。
助けたい。助けたいのに。
一人じゃ…無理……!

すぐに端末を取り出すと助けになってくれそうな人物に急いでメールを送る。
涙で視界が滲んでよく見えない。でも助けなきゃ。

ディタを助けることで頭が一杯でこの揺れで誰かが怪我しているなどと心配する余裕もなかった。

メールを送り終えると、また一人で持ち上げようと踏ん張り始めただろう]

お願い、動いて…!

(309) 2014/04/23(Wed) 00時頃

【秘】 recruit ベル → Koney コットン

宛先:コットン
件名:無題
―――――――――――――――――――――
通信室前。
ディタ様が
お願い助けて一人じゃ無理

(-239) 2014/04/23(Wed) 00時頃

【秘】 recruit ベル → foolhardy バトス

宛先:バトス
件名:無題
―――――――――――――――――――――
通信室前。
ディタ様が
お願いですきてください

ベル

(-240) 2014/04/23(Wed) 00時頃

【秘】 recruit ベル → NOWEN ラグーン

宛先:ラグーン
件名:無題
―――――――――――――――――――――
ディタ様が扉に
助けてくださいお願いします

ベル

(-241) 2014/04/23(Wed) 00時頃

【人】 fù guān グノ

ー通信室ー

[ニコライの元気な声を聞いて安心する。怪我もなくてよかった。
通信室はすでに爆破されていたので、落下物も少なかったのかもしれない。

先ほどよりさらに散らばった機材、見えなくなったマルキ。
部屋を見渡し、ニコライに応える]

攻撃ならば、自爆テロ並ね。
さっきの爆発で航行に支障が出たのかしら。

……操舵室に行きましょう。

[まさか舵を失っているとは思わなかった。もし、操縦する者が全員意識不明だったとしても、自動操縦があるはずだ。

それとも、被害は自分の予想を遥かにこえて、起きているのだろうか。]

(310) 2014/04/23(Wed) 00時頃

【独】 recruit ベル

/*
これを見るとすげーシュール
誰彼構わずさっき会った男どもに送りすぎ

(-242) 2014/04/23(Wed) 00時頃

ディタは、2…1.目覚めた。2.目覚めない。

2014/04/23(Wed) 00時頃


【赤】 Gespenst ニコライ

『此方は特に怪我もありませんね。
僕も今回の事には関与していません。恐らく軌道に引きこまれたものとして見ていいと思いますが。』

(*57) 2014/04/23(Wed) 00時半頃

fù guān グノは、メモを貼った。

2014/04/23(Wed) 00時半頃


【独】 recruit ベル

/*
つってもベルちゃん的に送れるのこのくらい?
シードルは身体弱いの知ってるから頼まん。
サンシアコラーダあたりは誰こいつ。
キグニはまだ船内で会えてないから連絡しようとも思わない。
ニコラスもさっきすれ違った程度。
グノは嫌いです。ミスティとも直接言葉を交わしてない。

すると、動けそうで頼れるといったらこの三人。
おお、ナイス

(-243) 2014/04/23(Wed) 00時半頃

【秘】 fù guān グノ → Gespenst ニコライ

実は、船員データがハッキングされたの。
通信室爆破の少し前に、ミスティから報告があってね。

……もう、いつになるかわからないけれど、もし時間ができたら、ハッキング犯を調べてほしい。
ミスティには、犯人はわからなかったそうだけど。

[操舵室もメモリも気になるが、ハッキングも気になる。発見のタイミングもよすぎた。
何か関連があるのか……。

散らかった部屋の中で、考えをまとめられずにいた。]

(-244) 2014/04/23(Wed) 00時半頃

【秘】 fù guān グノ → Sub シードル

ーメールー

搭乗口付近は、無事?


グノ

(-245) 2014/04/23(Wed) 00時半頃

【人】 foolhardy バトス

ー廊下ー

[廊下を戻ること数分。突然、通信端末がメールの着信を告げる。差出人の名前は、普段なら連絡など寄越さないような人物で]

ーーっ!?

[珍しいこともあるもんだ、とメールを開封。文章が目に入った瞬間、血の気が引くのをまざまざと感じた。
思考が理解を拒む反面、脚は即座に地面を蹴る。唇を噛み、視界を遮る自分の血液を乱暴に拭って走った。1分でも早く戻らなくては。手遅れになる前に。]

(311) 2014/04/23(Wed) 00時半頃

【秘】 un-known ミスティ → NOWEN ラグーン

<mail>

to.ラグーン

今は、ごめん
ごめん、また、あとで

(-246) 2014/04/23(Wed) 00時半頃

【人】 NOWEN ラグーン

[メール。それは緊急要すもので。]

…くっ…!

[通信室へと急いだ。]

(312) 2014/04/23(Wed) 00時半頃

【人】 Gespenst ニコライ

攻撃だとしたら、スパイ諸共……、でしょうが。
そうですね。なんらかの異常があるとすれば、操縦室に行けば分かる筈でしょうし。ジャックならば厄介ですが、この荒れ様からは無いとは思いますが……。

[>>310グノの言葉に頷いて――、あるとすれば、操縦室のジャック含む攻撃か、先程の衝撃による航行上の異常か。瓦礫で怪我をしないように注意を払いながらグノと共に外へと向おうとした所で、>>309の悲鳴が響き渡ると共に、入り口の異常に気付く。]

(……ドアが、無い……?)

[目線を下にやれば、倒れたドアとベルの姿が其処にあった。ディタの姿は、ドアに隠れて見えなかったが。その口から漏れるディタの名前で、大凡を察する。]

……ベルさん…!?これは……、
……お手伝いします。

[何とかドアを持ち上げようとしている様を見れば、自分もドアに手を添えて、持ち上げるのを手伝おうと。]

(313) 2014/04/23(Wed) 00時半頃

【人】 foolhardy バトス

ー通信室前ー

[そこへたどり着くまで、随分長い時間がかかってしまった気がする。
爆発と先刻の衝撃で限界を超えたのか、重たそうな扉が外れて倒れていた。その下敷きになっているのは…]

ディタぁっ!

[名前を叫んで、彼女の元へ。
こちらへの反応はないが、呼吸はある。脈もきちんと打っている。怪我の様子は…この邪魔なモノをどけない限り、確認のしようがない。]

…ベル、引っ張り出せ

[静かに告げると、ニコライ>>313の隣へ。ディタの上に居座る扉を退けようと、歯を食いしばり、扉に手をかけて腕に力を込める。]

(314) 2014/04/23(Wed) 00時半頃

【秘】 Sub シードル → Dame サンシア


[ノイズしか流れない。通信は返らない]

(-247) 2014/04/23(Wed) 00時半頃

【人】 un-known ミスティ

 ――っ、今度は、何?

[コラーダの自室は通信室に近かったか。遠かったとしても薄っすらと聞こえてきた悲鳴>>309に肩が跳ねる。コラーダとは幾らか会話をしただろうか。只事ではないと察し、コラーダには此処にいるよう告げ、部屋を飛び出す。
聞こえてきた方向へと足を運び、わからなくても、グノに尋ねるために通信室へと向かっただろう]

(315) 2014/04/23(Wed) 01時頃

【人】 recruit ベル

―通信室前―

ごめんなさい…ごめんなさい…
[何度も何度もそう言いながら扉を持ち上げる。
ニコラス>>313とバトス>>314が来るとさらに涙が溢れてくる

他にも数人メールを送っただろうが届いただろうか。

>>314の声を聞き]

はい…!

[とディタの体を扉の下から引っ張り出そうと腕を掴んだがなかなか引っ張り出せない

今度は両腕の付け根から引っ張ろうとする]

も、少しだけ、持ち上げて…

[しぼるような声で2人に頼んだがどうなっただろう]

(316) 2014/04/23(Wed) 01時頃

【人】 NOWEN ラグーン

ー通信室前ー
ベル、ディタ!

[冷静さを完全に欠いていたのか、ですます調なしで走り寄る。]

3人ともちょっとどけろ

[三人はよけてくれただろうか。出力をあげ、ドアに手をかける。]

アァアアァァアアアア!!

[重厚なドアを持ち上げることはできたが、生憎喋るほどの余裕はない。
ディタを引きずり出されるまで持ち上げたままの状態で踏ん張ることに。]

(317) 2014/04/23(Wed) 01時頃

NOWEN ラグーンは、メモを貼った。

2014/04/23(Wed) 01時頃


【独】 Officious ディタ

/*
自分愛されすぎわろた

(-248) 2014/04/23(Wed) 01時頃

【人】 un-known ミスティ

―→通信室―

 …な…なに、……

[辿り着くと其処には必死にドアを持ち上げる仲間と、ドアの下でぐったりとした誰かを引きずり出そうとする様子が。『ぐったりとする誰か』。それは逃避のための表現で。本当はわかっている、あれは、確かに――]

 ――…ディタ

[信じない、信じたくない。靴を履かずに飛び出した故、何処かの誰かのように足の裏は傷だらけだか気づく様子もない。見たくない、見ないと思いながら、一歩一歩、彼女たちへと近づいてしまう]

(318) 2014/04/23(Wed) 01時頃

【人】 Sub シードル

ー会議室Eー

[アテナ号には会議室が5つあるが、
艦内の最端にあり最も使用頻度の低いのが会議室Eだった。
ここへ至る通路は一本しかなく、
今ではその道も瓦礫の山で閉鎖され、
とても人間が通れるような状態ではない。

そんな部屋にも関わらず
決して運動神経の良くないこの男は、
少し青ざめた顔色以外は平然とした様子で姿を現した。

この部屋の被害も甚大らしく、
瓦礫の下敷きになった屍が散在している。
見知った上官の顔も並んでいる。
男はそんなものには目もくれず、
こつりこつりと瓦礫を避けつつ部屋の奥へ]

(319) 2014/04/23(Wed) 01時頃

【人】 Sub シードル

[そして目的の人物を見つけると、にこりと笑った]

どうもお久しぶりです、閣下。
随分と、探しましたよ。

[閣下、即ちサンシアの父もまた瓦礫の下敷きになっていた。
顔と片足だけ表に出して、浅い呼吸を繰り返している。
周囲には黒赤い血の海が出来ていた。
もはや誰が見ても、死を待つだけの状態だ]

ああ、貴方を必死で助けようとしていた秘書さんは、
一足先に旅立っていただきました。

[言いながら、彼のそばに腰を下ろす。
その眼前に秘書のIDチップを揺らして見せ、
そのまま血の海に落とした]

(320) 2014/04/23(Wed) 01時頃

【人】 Sub シードル

それにしても驚きました。
停戦破棄に乗じて、上層部の仲間割れがみられるなんて。
貴方とお嬢さんを人質に提供して、命乞いの予定でしたか。

……本当に、共和国って"終わって"ますね。

[世間話のような口調で告げて、彼の反応を見る。
相手は、何も言わなかった。

死を目の前に見据えてすら毅然とした態度を貫く姿は、
まさに身分相応の貫禄と資質と言えるだろう]

(321) 2014/04/23(Wed) 01時頃

【人】 Sub シードル

…………まあ、いいや。
そんなつまらない話をしにきた訳じゃ、ありませんから。

放っておけば死ぬだろう貴方に、
態々会いにきた理由は一つだけです。

[懐から銃を取り出すと、
かちゃりと相手の頭に突きつける。
男は薄っすらと微笑んだまま、表情を崩さない]

最期に教えてくださいよ。
何処まで"知って"いたんです?

(322) 2014/04/23(Wed) 01時頃

【削除】 Dame サンシア

そん・・・な。

[サンシアは目の前の瓦礫をどかそうと試みるが、その間にもがらがらと降りかかり更に積もっていった。カートリッジを見るが、この場合は役に立ちそうな道具を持っていなかった。
一番必要なのはパワードスーツだろう。

仮に埋もれていても、時間が短ければそれだけ生存している可能性は高い。サンシアは、格納庫に向けて走り出した。]

2014/04/23(Wed) 01時頃

【人】 Sub シードル

貴方ほどの方が、私なんかの諜報活動に気づかない?
六年間もずっと?

……まさか、あり得ないでしょう。

泳がせてましたか。収穫はありましたか。
娘さんの傍に私を置いて、恐ろしくはなかったので?

[実際問題、彼が何処まで知っていたのかも。
彼が何を思っていたのかも。
真実を知ることは、ないのだろうけれど]

まあでも、其れなりに働いたとは思いますよ、私。
結構役に立ったでしょう。
ある意味、これも利害の一致ですかね。

(323) 2014/04/23(Wed) 01時頃

【人】 un-known ミスティ

[一歩一歩踏み出しながら、思うことは一つだけ。

――…スパイを許さない

  殺す          殺す

      殺す    殺す

殺す         殺す  殺す


  絶対に、殺す。  ]

(324) 2014/04/23(Wed) 01時頃

【人】 Sub シードル

…………。

そろそろ、辛くなってきましたか?

そうですね。
私も、貴方がもがき苦しむ所は、見たくない。
お喋りはこれくらいで、終わりにしましょうか。

最後の御奉公です。せめて、楽に逝ってください。

[突きつけていた拳銃を、構え直す]

安心してください。
どうせ私も、すぐに後を追いかけますから。

………最期に、娘さんへの伝言は?

[数秒の空白を置いて、乾いた銃声が一発響く。
それは瓦礫に阻まれて、外に漏れることはない]

(325) 2014/04/23(Wed) 01時頃

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(4人 120促)

ラグーン
13回
グノ
5回
コットン
3回
ベル
9回

犠牲者 (3人)

マルキ
0回 (2d)
ディタ
7回 (3d)
バトス
2回 (5d)

処刑者 (5人)

コラーダ
0回 (3d)
シードル
23回 (4d)
サンシア
22回 (5d)
キグニ
0回 (6d)
ニコライ
3回 (7d)

突然死 (1人)

ミスティ
5回 (6d)

舞台に (0人)

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