
568 【突発R18薔薇村】蒸気満ちる愛欲の宴【誰でも歓迎】
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ヘルムートは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
ヘルムートは隠匿者 カジミールに投票した。(ランダム投票)
ヘルムートに12人が投票した。
カジミールに1人が投票した。
ヘルムートは村人の手により処刑された。
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サウダージ! 今日がお前の命日だ!
2014/04/18(Fri) 00時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サウダージが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、エルシニア、カジミール、パトリック、グリフィン、コンダクト、テオドール、グラディス、エドワーズ、リュシオル、グリゼルダ、ミュリエルの11名。
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―― 回想 テオドールの部屋にて ――
えっ…ふぁ――っ、ぁっ……いきなりっ……
[手で包まれ指で輪を作る様に上下に動かされ、急かされる。 食堂で口にしたどれかに悪戯に含まれた媚薬の所為で過敏になっている神経が逆撫でされ、 否応なしに絶頂へと駆けあがる。
しかし相手が常にすぐ解放してくれるとは限らず。 今一歩の所で緩められる加減に、くらくらと眩暈がする。]
も…や…だぁ、いじわる……しないで…よ…
[感情昂る躰は瞳いっぱいに涙を湛え、零れ落ちながら緩む唇で懇願する。 見て取れる状況をも敢えて確認するよう尋ねられたなら、焦らされた反動で懇願する。]
あぁ…早く、挿れて… 中で掻き回して――…
(0) 2014/04/18(Fri) 00時頃
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……ッ、どうしたんだ!?これはッ…、
[>>2:154此方に気付いたらしく、名を呼ぶ声。其の表情は蒼白したもので、何処か怯えさえ浮かんだグリフィンの目にやはり何か一悶着あったのだろう、と察して、仲裁するべきか、なんて思いながら――、]
(…俺が踏み込む様な事では無いのかもしれない、)
[そう思えば足を止め掛けるが。それでも、関わった二人の姿が見えればまた気になるのも事実で、緩めそうになった足に力を入れては二人の元へと足を早めた。]
(1) 2014/04/18(Fri) 00時半頃
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/*媚薬を仕込んだのは誰だろ? グラディス[[who]]? やっぱりウェイター…?
(-0) 2014/04/18(Fri) 00時半頃
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[潤み、怯えたような目を向けられ>>2:151、馬鹿なやつだと胸の内で罵る。肩を掴んでいたが、何か刺激があればすぐ振り払われて逃げられてしまうだろうか]
退かない。話が終わってないのと、諸々があるし ……それ、ちゃんと返すって約束するんなら良いけど?
[視線を落とした先にあるのはきつく握り締めたままのスカーフ。持ち主が持ち主なら、捨てることも出来ないだろう。そして返さない内はその存在に苛まれることまで見えている]
そっちの赤毛も逃げるなよ!
[追いかけた時には気付かなかったが、軍人と向かい合った際に立ち去ろうとする姿>>2:137へ叫ぶ]
あ、カジミール。ちょうど良い所に この馬鹿、ぶん殴っておかなきゃいけない気がしててさ
[近寄ってきた彼>>2:150には一転して気楽そうな声で手招く。この軍人の反応>>2:154を見るに、力を貸して貰えそうだと]
(2) 2014/04/18(Fri) 00時半頃
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[余裕があると告げる言葉>>2:144には、きょとんとした風な空気を装った。そういえば何故だろうかと考えるが分からない。今といい中庭で触手に蹂躙された時ですら、笑顔を浮かべられていたことに]
そんな風に見えるんだ。演技かもなあ…痛ぅっ ……愛用品に触ったから怒ったのか?
[忌々しそうな声音にはからかい、嘯いてやり。 流石に壁に押し付けられたことで生まれた痛みには顔を歪めた。 睨みつけてくる視線を受け止め、違うだろうなと思いながらもそんなことを問いかけてみる。答えが返ってくるかは期待せずに]
乱暴にしなくても逃げも隠れもしないんだけどな
[真後ろでドアが開いた音が聞こえ、引き連れられるままに中へと入り込む。肩でも押されたか、腕でも引かれたか。その力には逆らわず無抵抗でベッドに転がった。その表情は自分でも驚くほどに平然としていて。 自分が纏っている服が借り物だと思い出せば汚したり皺にならないよう、先に脱いでおこうとボタンに手を掛ける]
(3) 2014/04/18(Fri) 00時半頃
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[掴まれた肩が痛い>>2 そこは数刻前、お前の情人に叩きつけられた場所だと臍を噛む]
…何で、お前なんかと約束など…… 俺は、話は終わった。
[立ち去ろうとしたのだろう、リューに向けて目の前の男が鋭い言葉を飛ばすのに、全身が震える こないでくれ、立ち去ってくれと叫んでしまいそうになるのを抑えて]
…頼む、どけ、退いてくれ……
[逃げたい、にげたい。すっかり立場は逆転し カジミールとどうやら彼は知り合いらしい ――退路が塞がれたと分かると、目の前が真っ暗になりそうだった
こないで、と。声なき声を投げかけるが カジミールが此方に近寄るのを見れば>>1肩を震わせた]
(4) 2014/04/18(Fri) 00時半頃
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[疑問。困惑。当惑。こちらの言葉に翠緑>>*66が揺れる。 言葉と声音、体全体で解らないと疑問符を浮かべている。 一度何かで覆った目は、こうして目の前にいて話していもひょいと跳ねるだけでこちらを見失ってしまうようだった]
……ま、なんだ。解る時がくればいいな
[それだけ言い残すと手を引く。 くすくすと零した笑い声は声量の割に響いたか*]
(*0) 2014/04/18(Fri) 00時半頃
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/*痛恨の安価ミス…ふええ… コンダクト 残57276pt グラディス 残58374pt グリフィン 残57641pt エドワーズ 残58303pt これ絶対グリフィン秘話で長いのやってそうだなー
(-1) 2014/04/18(Fri) 00時半頃
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不思議、なの、か?
[小さく落として、それでも目の前の彼が笑ってくれたのが嬉しくて此方も笑う。 だけど、その後の言葉でまたすぐに愁いを帯びるのに、無意識に悲しげになったのは気付かない]
見えてた、って、何が見えたんだ……? 美味しいかどうか、って、それ……いや、別にそういうつもりで、約束したわけじゃないし……
[どう答えればいいのか判らなくて言葉を濁す。 どう答えても答えにならない気がしたから。
ただ、一つ言えるのは 通りすがりの逢瀬、その相手を、離れてからも気にし続けたことは、初めてだと言うこと]
(-2) 2014/04/18(Fri) 00時半頃
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主人、とか上司、じゃなく、飼い主、か…… 施設の権利、って、つまり、支配人と話し合いに来た、って事か?
[その読みが違う事は、その後すぐに知れたけれど。 そうして、彼への呼びかけについて考える、「お前」とは呼びにくくて。 そう思っていた所に落ちてきた言葉に、自分も名乗っていなかったのだと今更気付いた]
ああ、名前! そうか、なんか呼びにくいと思ってた…… 今更だけど、俺はエドワーズ……エドでいい、皆そう呼んでる。
[そうして、視線で彼に名乗りを促す。答えてくれるかは判らないけれど。 言葉と行動の奇妙なズレ。まるで、置き去りにされたかのようで。 何かに怯えているようで、せめて、名前を呼べば少しは落ち着くか、と]
支配人は、知ってる?って…
[また、重なる過去。だから、声には動揺が混じっただろうか]
(-3) 2014/04/18(Fri) 00時半頃
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だから、って……? 後悔、って……どういうことだ?
そのために俺に会いに来た、って……
[その先は、何故かどういう答えが返るのか想像できなかった。 ただ、彼がどこかに行ってしまうようで。
見つめられて、吸い寄せられるように側に行き、何も言わず視線を合わせるように跪いた]
(-4) 2014/04/18(Fri) 00時半頃
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[溢れる涙がシーツを濡らす前に指で拭う。 潤んだ瞳で懇願されればこれ以上焦らすこともできず、彼の身体に割っては入ると、彼の足首を持つと肩にかけておき、窄まりへ指をあてがい]
もう少しの辛抱、だから
[躊躇なく収縮する括約筋を捏ねつけ押し広げると、まずは一本挿入する。 押して引いて、ゆっくりと出し入れの運動を始めて、慣れてきた頃に一本、二本と本数を増やしていく。 あいた片手は肩にかかっている足に愛おしそうに撫で続けてやめなかった。 時間をかけてほぐし終わると、指を引き抜き]
(5) 2014/04/18(Fri) 00時半頃
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…冗談? 僕は冗談なんて言った覚えなんてありませんよ。先程の貴方と同じ事をしてるだけで。
[>>155其の怒声さえも、柔らかい吸収材の様に反抗を通す事も無く、にこりと笑んで躱して。唯、蒼氷が嗤う事は無く、何処か冷めた様なものではあったが。]
ほら、抵抗するならもっとしてもいいんですよ?
[挑発すれば、更に胸へと圧迫を掛けながら耳に軽く甘噛みをする様にしてから、首筋の方に向かって舌で舐め取る様にして責めながら。一瞬でも跳ねた身体を見逃す訳も無く、更に口角を吊り上げれば、足で股の間の其処を更に擦るように刺激していく。]
……おや。足でこうされるのがイイんですか?
(6) 2014/04/18(Fri) 01時頃
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…お待たせ
[肩にかけていた足にキスをして一歩前に進むと、自身をほぐしたばかりの窄まりにあてがい、堰を切るように中心を貫いた。 先から根元までが彼の中に埋まり、みっちりと温かい粘膜が、自身が窒息しそうなほど揉み込むように圧迫してくる。]
きっついね……もうちょっとほぐすべきだったかな
[腰を持ち上げると圧迫する粘膜が、自身を削ぎ取るように引っ張っていき、落とすたびに先にも幹にもまとわりついてくる。 久しぶりの挿入に呼吸は荒くなり、額には薄らと汗が浮かんでいた。**]
(7) 2014/04/18(Fri) 01時頃
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…こないでって言ってるけど。 来て欲しかったんだ、ホントだよ。 [ぎゅ、と抱きつく]
(-5) 2014/04/18(Fri) 01時頃
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……ぶん殴…、って…、
[>>2手招きされる儘に其方の方へと向かうが、彼の口から出た言葉に状況も理解出来ない儘。ただベルンハルトの口元を良く見れば噛みつかれた様に血が滲んでいたのはグリフィンによるもの、なのだろうか。
>>4声なき声を、耳へと微かに聞き届ければ、悩んだ後に。確かにベルンハルトには借りがある、が。]
(……こんな怯えた顔、俺には…、)
[最初会った時の決意を抱いた眼差しとは程遠く。顔を顰めてから、暫し。歩み寄りながらもベルンハルトに気付かれないように、口だけを動かせば何事かを伝えようとーー、]
(8) 2014/04/18(Fri) 01時頃
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“ーーー大丈夫、”
[少しでも落ち着けようと、声には出さずに。其れでも、どう救うか、なんて考えてないけれど。隙を見てはグリフィンを連れ出そう、なんて思って。]
(-6) 2014/04/18(Fri) 01時頃
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…うん、分かってるから。もう、大丈夫。
[抱きつかれた背中に、ぎゅ、と腕を回して此方も軽く力をこめた]
(-7) 2014/04/18(Fri) 01時頃
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不思議だよ。だってこういう場所だったら。 嘘を吐く事、裏切ることは当たり前じゃないかなって。 ――もちろん僕は…そんなことはしないけれど。
[声を上げて笑い返す答えに真実だけ滲ませる。 言葉をひつつ交わすだけで、揺らぐ想いが苦しい。 手を伸ばせば届きそうなのに。触れることは出来ないけれど]
? どういうつもりで約束したの?
[躱し躱す濁る言葉に問い掛けはしても答えは待たない。 きっとこの先直ぐに打ち明けることとなるだろう言葉で、 彼の真意を測れると思うから。]
(-8) 2014/04/18(Fri) 01時頃
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話し合いじゃない…奪いに来たんだ。 交渉権なんて与えられる程僕は立場が上でもない。
それに上司でも主人でもない関係だった。 相手にとって都合のいい存在で、都合のいい捨て駒だったから。
あ…ぼ、…僕はミュリエル。 ありがとう、エド。名前教えてくれて。
[話の流れで名を交わすこととなれば、急に頬を赤らめて名を伝える。 これでこの場所から、この施設から追い出されたとしても。 孤独に耐えられるだろうと、眠り着のポケットに忍ばせた伝書をそっと握りしめ、噛みしめるように人知れず頷く。]
(-9) 2014/04/18(Fri) 01時頃
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…ありがとう、カジミール。 [力を込められれば、此方も離したくないと、腕を更に深く彼の背にまわして]
(-10) 2014/04/18(Fri) 01時頃
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うん。証拠をね支配人には証拠を渡してきたから。
[内部告発っていうのかな? と。一瞬だけ視線を外し遠くを見つめる。 優秀な彼の部下は飼い主の居場所を簡単に見つけられるだろう。]
だから僕にはもう、帰る場所も待つ人も誰もいない。 此処を出たらもう誰も――…。
だからね、エド。迷惑かと思うけれどどうしても伝えたかったんだ。
[いつの間にか目の前に跪かれると、困ったように眉根を下げて。 ついに溢れだした感情は、音となり言の葉となり空気を揺らす。]
(-11) 2014/04/18(Fri) 01時頃
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[痛みで歪む顔>>4も、まさかそこを痛めてるとは分からず掴む手は緩めない。ナイフを突きつけて来た時とは打って変わって震える男に諭すような声音で]
しないならしないでも良いけど、スカーフどうすんの? そうは言うけどな、人の顔に傷付けておいて その謝罪もなしに終わっただなんて通ると思ってるのかよ
[言いながら自分の右頬をつい、となぞる。傷痕でも残ったらどうしてくれる気だろうか。繰り返される拒絶の言葉は左から右へと受け流す]
いやさ、いきなりナイフ突き付けたりしてくるし なんかうっだうだ言い出して来るしで
[自分の方から花瓶を投げつけたせいなのだが、発端はグラディスに夜襲をしかけたあちらなのだからと胸の内で言い訳をした。こちらへ向けられた視線>>8が目ではなく唇に移ったのを見て、噛み付かれたことを思い出してぺろりと舐めた]
(9) 2014/04/18(Fri) 01時頃
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初めて逢った時から、ずっと惹かれてた。 好きで…好きで堪らなくて…――
ごめんなさい。迷惑だって解ってるけど… 他に気に入っているひとが居るだろうけど… 最後にどうしても伝えたかったんだ。
[好きになってごめんなさいと。 泣き笑いのような表情で、視線を重ねた。]
(-12) 2014/04/18(Fri) 01時頃
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[責め諭す声音>>9は、容赦のないもので スカーフの事を指摘されれば唇を戦慄かせた]
顔に傷って、それは、お前が……
[その経緯を面と向かって言うのは恥ずかしく、口を噤む 他者に聞かれたくなかったのもある それに、あの男につけた傷を謝罪する気は毛頭ない]
…喉笛に切りつけてやりたかったものを。
[ジェスチャーには、怨嗟の声を漏らすのみ]
……っ
[カジミールがこちらに近づく>>8のを見ればじり、と一歩後ろに下がる 来るな、と目で訴えるが、効果は無いようで 彼に説明するコンダクトを見れば、大層仲が良いようで どんな関係、かは知らないが…味方は、いないのかと
スカーフを握りしめる腕は尚一層震えたか]
――
[小さく呟き、一つ]
(10) 2014/04/18(Fri) 01時半頃
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― 回想 ―
[此方の言葉に、まるで気付いていなかったかのような表情で答える>>3のに、怪訝な表情を向ける]
それが演技だったら、大した役者って事だな。
[それだけ言って、続いた言葉に一度口を噤んで]
………これは、俺が唯一捨てられなかった過去の形見だ。
[少しの間を置いて、それだけ答え、行動を再開する。 ここまで来て、まだ余裕があるかのような言葉にやはり居苛立つ。無抵抗に転がる姿にさえ余裕があるようで。 どうして、そうまで平然としていられるのか、聞いたところで返るのは同じような言葉だろうけれど]
……自分で脱ぐのか?諦めがいいって訳でもないだろうが…… まあいい、汚れても破けても面倒だ。 それくらいなら待ってやる。
[余裕があるかのような言葉、こんな中で冷静に服を脱ぐ姿に苛立ちと、動揺が混じるのは隠せただろうか]
(11) 2014/04/18(Fri) 01時半頃
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"――助けて"
[唇読んで、彼だけに、向けた言葉 届いて、いるだろうか]
(-13) 2014/04/18(Fri) 01時半頃
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[一度囚われた思いは、周りの気配さえ飲み込んで、なにもない、答えのない場所に迷い込んだようで。 見えているようで見えていない、それは、求める物にも似ているのかもしれなかった]
…解るだろうか、俺に、それが何か、が。
[気付いてしまえば、本当に何処にでもある物だと、それに気付く日は来るのだろうか。 離れて行く手の感触に、今更のように目の前の男に視線を向ける
彼は知っているのだろう。もしかしたら、余裕は、その差なのかもしれない。 自分が、それを彼に聞くようなことは、恐らくはないだろうけれど*]
(*1) 2014/04/18(Fri) 01時半頃
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[揺さぶられる身体が自分の身体ではないように感じる。 律動の度に膨れ上がる体積にぐらぐらと熱い湯に浸かったように頭の中が霞んでいく]
は、ぁん…そこ、きもちい…っ
[知ってか知らずか、こちらの良い所をぐり、と押し込んでくる動きにこちらも自然と追いやられる。限界を訴える声に、同意したかったが]
っひ、ぁ……!!
[声すら出ずに絶頂を迎え、相手と自分の腹に白濁を吐き出して後ろをきつく締め上げた。彼が達したのはその前か、後だったか。それとも同時だったか。中で弾けたならその熱にまたびくりと身を震わせただろう。 しばらくその状態でいて、呼吸が整えば抜こうとしただろうか]
/* こっちも遅れて申し訳ないです[頭を地面に擦り付け]
(-14) 2014/04/18(Fri) 01時半頃
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/* コンちゃん噛まれたの唇やったね。表の発言の反応まちがた(震え声) わ、わすれてぇ…
(-15) 2014/04/18(Fri) 01時半頃
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/* こっちも分かりにくいロル回しちゃってごめんご。 噛まれたことよりグラディスの顔斬られたことにおこなんや…
(-16) 2014/04/18(Fri) 01時半頃
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―― 回想 テオドールの部屋にて ――
[瞬きで溢れた涙は物書きの指先に霧散して。 嗚呼、この指で紡ぎだされる物語が恋ものがたりだったなら、などと不思議な興味を懐く。
後に割って挿れられる指使いに表情を歪め、溜息を漏らす。 押し広げられ増やされる指が蠢き、その度に羞恥を煽られ耐えるようにシーツへ感情を逃がす。]
はっ…僕は強引な方が…好みだって言ったのに……
[何処までも優しく撫ぜられる膚は、まるであやされるようで。 それでも素肌を行き来するもう片方の指の動きは咎めず受け止めたまま。]
っ…
[「おまたせ」と囁かれたと共に杭を打たれれば、くちゃりと感情が歪み潰れる。 深く弄られるように侵入を赦した相手の熱を内側で感じ。]
きつい位が…好いんでしょう?
[汗と蕩けた思考でぐちゃぐちゃになりながら、手を伸ばすと。 汗ばむ額にキスを一つ落し。 自ら乱れるように腰を打ち付け、互いの欲望が爆ぜる時を待ち望んだ。]
―― 回想 テオドールの部屋にて 了――
(12) 2014/04/18(Fri) 01時半頃
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/*いや、何かまちがって……ごめんご…… とはいえ頬の傷は謝る気は毛頭ないグリ君であった
(-17) 2014/04/18(Fri) 01時半頃
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/*志村ー。エルシニアエルシニアー>天の声のメモつんつん
(-18) 2014/04/18(Fri) 01時半頃
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ミュリエルは、メモを貼った。
2014/04/18(Fri) 01時半頃
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/* こっちでちょっと失礼するネ。 まずはお疲れ様っ 具合悪いって言ってたし、ボクもヨロシクないから無理に表を回そうとしたりしなくて大丈夫ダヨ。 話したいときの話し相手にでもしてくれたらいいからネっ それじゃ、おやすみなさい。
(-19) 2014/04/18(Fri) 01時半頃
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[先程の、と言われ>>6、僅かに肩が跳ねた。確かに、自分は同じ事をしていた、だけど……こんな冷たい目で見つめた覚えはなく、それが、普段殆ど感じることのない感情……恐れ、を呼び起こす。 抱かれた経験がないわけじゃない、だけど、体格のせいか無理に抱く者は居なかった。だからこそ、今の状況に困惑していて。それでも、それを知られまいと]
ば、かやろっ……大人を、舐めんな……っ、く……
[抵抗を試みた所で、胸元に力が加われば肋骨が軋むようで動けずに。耳元、甘噛みに勝手に体が跳ねて、声を上げまいと唇を噛み締める。首筋まで降りて行くのに震えるのは止められず、僅かな反応さえ見逃さず自身を責める力が増せば、それでも逃れようと身を捩り]
……は……んなわけ、ある、かっ
[途切れ途切れの言葉は、息が乱れ始めた証で、それ以上の声を抑えるために、また唇を噛んだ]
(13) 2014/04/18(Fri) 01時半頃
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……ナイフ…?
[>>9花瓶の発端など知らない儘に、ナイフを付きだしたと聞けば目を細めて。無理はするな、とあの席で言った言葉は聞き届けれられなかったのだろうか。
>>10物騒な言葉を言い放つグリフィンには余計な事を言うな、とばかりに視線を送って、その来るな、と言う視線に足は引っ込みそうになるものの、止める事は無い。
――小さく呟いた声には、目を開いて、見つからない様に小さく彼の目にアイコンタクトの様に了承に意を視線で送り。]
……ふうん。 …で、丁度いいところに、って俺は何か手伝えばいいのか?
[直ぐに視線を外せば、コンダクトの方へと目線を向けて、そう尋ねかけた。その態度は、何処か驚愕やまだ着いていけない状況を無理矢理抑えこんだもので、出来るだけ平然と取り繕おうとしたが不自然に思われなかっただろうか。]
(14) 2014/04/18(Fri) 02時頃
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[目の前で会話をする二人>>9>>14 じりじり、と後ろに無意識に下がるのは止められず
カジミールが此方に視線を向けるのを、どこか怯えた目で見つめたか と、視線が変わったのを察し、無意識に下がるのが止まる
ただ、会話は物騒。どうなってしまうのだろうと不安は過る ああ、手の中のスカーフが重い]
(15) 2014/04/18(Fri) 02時頃
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[唇を戦慄かせる相手には強情だなと頭を抱え、口を噤んだ意味>>10に首を傾げるもすぐ近くにいるカジミールに聞かれたくないのかと推測し、話さなければならないことでもないからとぼかして]
ん?ああ、こっちはどうだっていいんだよ 怒ってはいるけどそれよりも怒ってることはあるし
[怨嗟の声には、しばし考え込んだ後微笑んで]
(16) 2014/04/18(Fri) 02時頃
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[――パァンッ!
怒りをそのまま無防備な顔に平手打ちの形でかましてやった。 ひりつく掌をひらひらと振って痛みを逃がそうと]
あースッキリした。とりあえず、スカーフはそっちでどうにかしな
[それだけ言うとカジミール>>14にグリフィンを押しやり]
その駄々っ子の相手は任せた! 後で服返しに行くから。俺、明日にはここを出なくちゃいけないし
[平然としようとするなら、その綻びに気付いてもそこは指摘せず。にこやかな笑顔でそう告げれば拒絶も丸め込めただろうか]
(17) 2014/04/18(Fri) 02時頃
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―― 支配人室から廊下へ ――
[お互い気まずい雰囲気での再会となったとはいえ、背筋に走る緊張は変わらず。 そこで何を話し、どんな答えを得たのかは支配人と自分だけが知っていたらいいと。]
――…珍し、破片?
[常に掃除が行き届いている館内で見つけた花瓶の欠片。 そこでどんなやり取りがあったかは、当事者達が引き払った後であり、知るすべもなく。]
でも――…、誰かにぶつけられる程の感情って… 少し羨ましいな。
[それが仮令憎む程負の感情であれ。 興味すら持たれなくなった今の自分には、眩しすぎるほど渇望するもので。 しかし無論、本当に欲しいのは好ましい情であるのだけれども。]
迷惑だったら…こんなことしないよね。
[名も知らぬ相手。だけど返された伝書を握りしめて。 眠り着のままとある扉の前で座り込む。 部屋の主が戻って来たならば、「おかえりなさい」と。 ぎこちなさが漂う笑顔で* 出迎えただろう* ]
(18) 2014/04/18(Fri) 02時頃
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[頬に衝撃が走れば>>17、一瞬殺気を放つが――すぐに目を逸らす きっと翌日には張れるだろうな、とはぼんやり思う
何とも甲斐甲斐しい事だ。愛する人の怪我の方に怒りを注ぐなんて、と思いつつも ――少しだけ、その真っ直ぐさが羨ましいと]
……どうも、できるわけ……!?
[ぐい、とカジミールの方に押しやられ目を丸くする だだっこと言われれば不貞腐れたろう 少し抵抗したが、どうか]
(19) 2014/04/18(Fri) 02時頃
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/* 痛いし(頬つまみ) …とはいえ受けるよ無論。中の人的にお相手さん傷つけてごめんね
(-20) 2014/04/18(Fri) 02時頃
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その様子じゃ見物料でも取れそうかね
[怪訝な表情を嘲笑うかのように翠玉をゆるりと瞬かせる。 モノクルの正体を聞いても>>11ふぅん、とだけ返した。 その形見が誰の物かは聞かないし、聞いた所で何も変わらないだろう。 それを聞くのは自分の役割ではないと、単なる直感だったが。
部屋に連れ込まれても優位差は変わらないらしく、苛立ったように空気が膨れ上がる。ふつふつと湧き上がる、相手の誤魔化しようのない怒りはどこか心地良く、こちらに余裕を与えたか]
脱がしてくれるかとかは分かんないから一応な 借り物だし、弁償してくれるんならこのままでもいいけど ……なんなら、そっちも脱がしてやろうか?
[帽子を床に落として上半身を露わにし、ズボンのボタンを外した辺りでそんな挑発を投げかける。 隠そうとした苛立ちと動揺を更に増させるために]
(20) 2014/04/18(Fri) 02時頃
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/* (平手打ちの半分は正解。もう半分は…そっちじゃない) こっちの方がグラディスに謝るべきことあるんではい>>対エドワズ
(-21) 2014/04/18(Fri) 02時半頃
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/*(えっ何!?もう半分って何!?) 対エドワズは過去の事やん仕方ないやん(撫で とはいえ…押しやってくれたことには感謝。このままロルどうしよ…ってもだってた
(-22) 2014/04/18(Fri) 02時半頃
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[いっそそのまま放った殺気>>19を向ければいいだろうにとひとりごちる。死ぬのはごめんだが。羨むような視線には舌打ちし]
いいから、ど・う・に・か・し・ろ!
[耳を引っ張って恨みつらみを捻じ込んだ。呼び止められなければ姿を消す前に、赤毛がそこに立ち尽くしていたなら背中でも押してやったか]
(21) 2014/04/18(Fri) 02時半頃
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見ててすっげえ苛々する。くっだらない意地張ってんなよ そうやってうじうじしてる間に赤毛が死んだらどうすんだよ あの人もあの人でお前が気に掛かってて、傷付けまいと近寄らないようにしてるみたいだし 傷付けたんなら手当てして来いよ。あっちも多分それを望んでるからさ
(-23) 2014/04/18(Fri) 02時半頃
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……。 [もう一度彼と、友達に戻れたら、なんて言えるわけないだろうがという言葉は呑み込んだ 死ぬかもしれない、という言葉には俯いて唇噛んで]
(-24) 2014/04/18(Fri) 02時半頃
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言えないんなら紙にでも書いておけ 俺から直接あっちに脚色込みで言われたくないならな [俯く顔を顎を掴んで無理やり視線を合わせる]
(-25) 2014/04/18(Fri) 02時半頃
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……そうする。いつかは、届ける。勇気が出たら、な。 [絞り出した声は小さく]
(-26) 2014/04/18(Fri) 02時半頃
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~~っ!?
[耳元で突如大きな声で叫ばれれば>>21思わず目をぎゅっと瞑る なんというか……嵐の様な男だ 確かにあの狂犬の様な男を御すなら――これ位の器量は必要なのかもしれないな、と
耳がまだ、きんきんする……]
(22) 2014/04/18(Fri) 02時半頃
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んー、まあこういう場所なら、な。 本気で嘘ついたり裏切ったりとかは極一部だと思うけどな。
[少なくとも、自分の知る奴にそういう奴はいない。あの悪戯好きのヘルムートでさえ、傷つくような嘘をいったのを聞いたことがなかった。 そうして、気付くのは、いつもより饒舌で、普段は言わない事まで言っていると言うこと。 そうして、それが楽しいと思える事]
どういうつもり、って……
[あの時、どう思ったのかを考える。ほんの少ししか経っていないのにすぐに答えが出ないのは、「ある一つの理由」に自分で気づいていないから]
……困ってるなら、力になりたい、かなと。
[出てきた答えはそれだったけれど、彼はどう思うだろう]
(-27) 2014/04/18(Fri) 03時頃
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奪いに?
[物騒な言葉はやはり過去と重なって]
都合のいい捨て駒……何かあってもいいように、とか?
[声に僅かに剣が混じる、彼をそう扱う「飼い主」に、何故か怒りを覚えて。 それも、彼が名を明かすことですぐに消えたけれど]
…ミュリエル、か。 ありがとうな、教えてくれて。
[まるで、それが大事な物であるかのように、名前を呼ぶ。 彼が、今、どんな思いでいるかは気付かずに。
大切な物は、すぐに手から零れてしまうと言うことも、その時は忘れて]
(-28) 2014/04/18(Fri) 03時頃
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いつかいつかっていつになるんだか 死なないにしても手の届かない所に行くまでに何とかしとけ、 このすっとこどっこい [小さい声にまた耳を引っ張ると] やらずの後悔はやって後悔したのより後を引くぞ
(-29) 2014/04/18(Fri) 03時頃
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証拠を、渡した……?
[それは、飼い主を裏切ったと言うこと……昔、自分がしたように。 何処までも、何処までも重なる、過去と今。 彼が言うことが本当なら、飼い主はもう居ない……あの国がこの国に蹂躙されたように。
ならば、その先は――彼の前に跪いて、その先を待つ]
迷惑って、何?
[聞いてしまうことに、僅かな躊躇い。 彼が消えてしまう気がして、聞いたら失くしてしまいそうで
出会って数日の相手に、どうしてそこまで気持ちが揺れるのか、解らないまま。 それでも、答えを待った]
(-30) 2014/04/18(Fri) 03時頃
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………え?
[落ちてきたのは意外な言葉。 こんな場所に出入りして、何人とも肌は重ねたけれど
だけど
心は、重ねた事はなかったから。 だから、すぐには理解できなかった、今まで、感じたことがない物だったから。 こんな、どこか満たされた気持ちになるのは]
それが、迷惑?どうして? 最後、って、ミュリエルはどこかに行くつもりなのか?
[不安が的中したかのように、見つめる彼を見つめ返す。 心の中、今までにないほどに感情が渦巻いて、今の自分の感情が何かを探して
そうして]
(-31) 2014/04/18(Fri) 03時頃
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[彼の、ミュリエルの言葉を、小さく反芻する。 何かが、すとんと、渦巻く感情の中に落ちてくる]
……謝らなくていい。
[少しの間のあとで、落ちたのはそんな言葉。 泣きそうな顔で此方を見つめる彼の手に、そっと触れる]
……ずっと、気になってた。あの時からずっと。 それが、自分でも不思議だった。 一度会っただけの君…ミュリエルが、どうして気になるのか。 ………やっと、理由が解った。
[一つ、大きく息を吐く]
……俺も、君の事が好きだ、って事。 なぁ、これも迷惑なのか?
[こんなのは初めてで解らない、と苦笑して]
(-32) 2014/04/18(Fri) 03時頃
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でもいいのか? 俺、こんなおじさんだぜ?
[最後の一言は、とっても真顔だった。**]
(-33) 2014/04/18(Fri) 03時頃
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……。後悔、か。 [ぎゅ、とスカーフを握りしめた]
/*謝るというか、仲直りのタイミングってさ、難しいよね……(しょぼん)
(-34) 2014/04/18(Fri) 03時頃
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そう、後悔。まさかしたいのか? そんな気持ち悪い趣味があるんなら止めないけど
/* スカーフ返したついでに頭を下げれば良いじゃん。じゃん
(-35) 2014/04/18(Fri) 03時頃
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[背を押した際>>21に彼だけに聞こえる声で]
何があったか知らないけどな、あいつをどうにか出来るのはお前くらいしかいないんじゃないのか? 引っ付かんでビシッと決めておいた方が良いと思うぞ 無駄に思い詰めてる想いを吹っ飛ばすくらいにさ
(-36) 2014/04/18(Fri) 03時頃
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あるわけないだろうがこの野郎 ……返しに行く勇気がその、な。
/*まぁ、そうなんだが、そのね。一度ね、逃げ出した手前というかごにょにょ …ちょいカジミールに(無理矢理)抱きついて気力充電するわ
(-37) 2014/04/18(Fri) 03時頃
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― 回想 ―
[ここまでしていると言うのに、目の前の男の様子は変わらない。 ポケットに入れられたモノクル、付け直そうかとも思ったがそんな気にはなれずに止める。
わざと此方を煽っているのだろう、と、それが解るから余計に苛立つ。 だけど、苛立ちを直接的な暴力に変えることはしない。 服を脱ぎながら此方に向ける声>>20も、どこか挑発的で、いっそ本当に服を破り捨ててやろうかなどと考えて。
したところで、男が扱い難くなるだけな気がして、止めた]
……は?
[最後に飛んで来たのは、意外な、此方の神経を逆撫でるのに充分な言葉]
脱ぐ必要があるか?俺が。
[別に脱がずとも犯すくらいは出来る、とまでは言わなかったが、脱がなければ本気で脱がせに来そうだ、と、手を額に当てて少し考えた]
(23) 2014/04/18(Fri) 03時頃
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……あはッ、なら僕はこう返しますよ?
[>>13肩が跳ねる相手の様子を無感動に眺めながら、大人を舐めるな、と言われれば其の言葉に皮肉と嫌味を籠めて。何時だって、大人はそう言って来て――、其れでも大したものじゃないか、と。
彼であって、そうでない彼は。ただ、可笑しそうに嗤うだけ。]
……――子供を、舐めないで下さいね? もっと、遊んで下さいよ。大人なら。
[その声は玩具を強請る子供の様にも、強大な大人に関する嫌悪を籠めた皮肉の様にも受け取れるモノ。唇を噛み締める彼に対して、舌なめずりをする様子に、今度は此方から無理矢理口を開かせる様に深くキスをしようと。]
……おっと、暴れないでくださいよ?
[その前に、抑えた腕を一度一纏めにしようとしてから。何か拘束出来そうなものは無いか、と視線を泳がそうとするが。その間も足を擦る事は止めずに。身を振られれば、更に拘束した部分に力を籠めようとする。唯、少し手を一纏めにした拍子に手の拘束は先程よりは緩くはなっているが。]
(24) 2014/04/18(Fri) 03時半頃
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/*
やばい、攻めどうしていいかわかんないけど楽しい
(-38) 2014/04/18(Fri) 03時半頃
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― とある夜の自室前 ―
[夜の廊下を男は歩く。 先に、従業員に託した伝言はもう届いただろうかなどと思いながら。 託した言葉は一言『そちらの都合のいい時に』と、名前は添えずに。 此方に届いた伝書、送り主がそうであるならば、それだけで伝わる気がしていた]
……ん?
[部屋の前、座り込むその髪の色に、間違いではなかったと笑う。 ……男を知る者が見れば意外に思うほど穏やかな表情で]
……どうした?
[と声を掛ける。 此方に気付いて顔を上げた姿がぎこちない笑みで投げるのは、
「おかえりなさい」の一言だった*]
(25) 2014/04/18(Fri) 03時半頃
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[>>17乾いた音が廊下中に響けば、思わず其の音の衝撃に目を瞑る。受けていないのに、此方まで頬が痛みそうだった。]
……ッ、えっ、
[にこやかな笑顔でグリフィンを此方へ押し付けられれば少し戸惑った様な顔をしつつ、此処を出なければいけないというベルンヘルトの言葉にも困惑した様に、暫し呆けた儘で。
>>21近くに居た故に大声に巻き込まれれば、煩い、とばかりに彼を睨んでやっと我を取り戻しただろう。]
……俺の出る幕も無かったな、
[なんて、ぼそり呟いたりして、困った様にグリフィンへ視線を向けてみた。]
(26) 2014/04/18(Fri) 03時半頃
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[ポケットに入れて仕舞ったモノクル>>23を気にする素振りを見せ、しかし何もしない様子をぼんやり眺める。 挑発は効いているはずなのに掴みかかりもしないのは歳故にか。 下も脱ぎ去り、脇へ放るとベッドの上で足を組む。間の抜けたような声に、口元を押さえて堪えようとしたがつい小さく噴き出した]
そっちこそ汚したり皺になっても良いんなら構わないけどな 早く来いよ。それとも今になって怖じ気付いたとか?
[裸同士での抱き合いがしたい訳ではないからと拒まれればそれ以上引き下がることはしない。額に手を当て、何かを考える男に組んだ膝に頬杖をつく。空いた手はからかうようにて招いて再度挑発を向けた]
(27) 2014/04/18(Fri) 03時半頃
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/* やっぱりそこのふたりだよなあと。拘束してごめんなさいあばば
(-39) 2014/04/18(Fri) 03時半頃
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[此方が投げた言葉に返るのは笑い>>24……否、それは嘲うかの響きを持って。 そうして、投げた言葉は彼を煽っただけだ、と知る]
……なっ…… これ……っ、あそび……て……ぅ、な……
[乱れる息を誤魔化すため、声を上げるのを抑えるために短く落とす言葉さえ途切れがちになる。 顔が近付くのに僅かに見開く目は怯えたように見えただろうか。避けようと身を捩った所に落ちた声に何故か動きが止まってしまう。 一連の動きの最中も自身への刺激は止むことがなく、熱を持ってしまっているのが自分でも解った。それを思い知るのが嫌でまた身を捩って、両の手、纏めての拘束が緩い事に気付く]
こ、のっ……!
[両腕に力を込めて、其処から抜け出そうと試みるが、それは成功するかどうか**]
(28) 2014/04/18(Fri) 04時頃
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― 回想 ―
[しみじみと、苛立ちの中でしみじみと思う。こんな扱いにくい男は初めてだ、と。 普通、ここまですれば怯えて言う事を聞くものだが……いや、言う事は聞く分だけ余計に苛立つのだけれど。 そうしているうちに噴出す声>>27が聞こえて其方を見れば、既に全てを脱ぎ去った後で、更に挑発めいた言葉を投げてくるから苛立ちが増す。 怖気づいた、とまで言われては、思い切り睨み返して]
何故俺が怖気づかなきゃいけないんだ?
[と言い放つ。更に手招きまでされては額に当てていた手を衣服に向けるしかなく、やがて此方も相手と同じ姿になるだろう。
この余裕は、俺が何かを知っている、弱みを握っていると思っているからなのか?などと思いながら**]
(29) 2014/04/18(Fri) 04時頃
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[コンダクトに押し付けられ、困った様に此方を見る様子>>26に、申し訳なくなる ただ、これからどうすればいいと途方に暮れていたのも事実で
彼の迷惑、でなければ少しだけ時間を貰おうかとおそるおそる彼の服の裾を掴む]
……すまん。
[謝罪の言葉は小さく。手の中のスカーフをきつく握りしめて]
(30) 2014/04/18(Fri) 10時頃
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…連れてって。 [服の裾、握って小さな声で呟いた]
(-40) 2014/04/18(Fri) 10時頃
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んえー……ぱっくり割れはよくなったけど することが……
ってうんうん悩んでひらめいた。
触手と桃るわ。
(-41) 2014/04/18(Fri) 12時頃
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闇堕ちー闇堕ちーキャッキャ
(-42) 2014/04/18(Fri) 12時頃
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立ち去るのか立ち去らないのか1
(-43) 2014/04/18(Fri) 15時半頃
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[酸いも甘いも苦みさえも味わって来ただろうに、少し余裕をちらつかせただけでぐらつく男>>29のおかしなこと。その雰囲気に、威圧感に負けた獲物を喰らってばかりで手を噛み返されたことはないようだ。 そちらが脱ぐのは最低限かと思っていただけに、こればかりは幾ばくかの驚きを浮かべる。睨み返した相手に、指で輪を掴むとモノクルを掛けた風に己の目に宛がい]
そんなの自分がよく知っているんじゃないか
[足を組み替えてにこりと微笑む。こちらが微笑もうが無表情だろうが、どんな表情だろうと。それこそ泣き喚いて許しを乞うくらいはしない限り男の苛立ちは潰えることはないのだろうか。 足りない。足りない。何もかもが。満たされない何かを持て余す]
口振りの割には、後手後手に回ってるくせに
[早く余裕を奪ってみろよと目で語る。竦めた肩でそれが出来るものならな、という言葉までは伝わったかどうか。 こちらへと手が近付いて来たなら手首を掴み、人差し指と中指をひとまとめにすると咥内へ導く。舌で唾液を絡ませ、指股から先端まで舐め上げ、喉奥で吸い付く。指を陰茎見立てた奉仕の仕草。 咥えながら鋭く男を見上げたその視線、射抜く先は何なのやら*]
(31) 2014/04/18(Fri) 16時頃
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/* >>31 >指で輪を掴むとモノクルを掛けた風に 何語だよばーかばーか。指で輪を作ると、だな
(-44) 2014/04/18(Fri) 16時頃
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[呼び止められ仕方なくとどまる>>2]
…………………
[立ち去れというような視線>>4近づく男>>8 ずっと様子を見るだけ 背中を押される>>21……耳が痛い]
………そんなに――――……
[男の服の裾を掴む彼に>>30別の痛み その後は口だけを動かしてその場を立ち去った その時にスカーフを奪い取れるのは24(0..100)x1%くらいだろうか もしかしたら破れるのかもしれない 奪い取れたのならそのまま立ち去り 破れたのなら…そのまま床に落としただろう*]
(32) 2014/04/18(Fri) 16時半頃
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……そんなに私が嫌いなら……もう関わらないでおこう 私は……友人として君を見ることはできない 今まで忘れていても…好きだったんだ
[スカーフは奪い取れたか、破れたかどうなのだろう 立ち去ろうとする顔はただ悲しげで苦しそうだった*]
(-45) 2014/04/18(Fri) 16時半頃
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勇気なんてもんは奮い立たせて何ぼだろうが 大切にしたいのは自分自身なのか、相手なのかはっきりさせておけ
/* 気力充填したら相手の気力削いでることに気付かないんだろうな… ガチで分かってないのか?何発殴ればいい?
(-46) 2014/04/18(Fri) 17時頃
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……自分自身はどうでもいい。でも
/*俺が好きなのは、恋をしているのは赤い彼じゃない。 それでも、友達として。共にいたいと願うのは間違っているのか?
(-47) 2014/04/18(Fri) 17時頃
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14>24 数値が大きかったら破れる
(-48) 2014/04/18(Fri) 17時頃
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…ここで破れないとかラ神マジ鬼畜……
(-49) 2014/04/18(Fri) 17時頃
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/* ぶっちゃけ昨日無理矢理されたときに告白されてぼえええええだったんだよぅ…友達ではだめ?って言ったけど
それじゃだめなの…?ねぇリュー(ぐすんぐすん
(-50) 2014/04/18(Fri) 17時頃
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/* 私友達って一度認識したらそっから枠はみ出ることってないんよ…気づかんかったんよフラグ(ぐすっぐすっべそべそっ
(-51) 2014/04/18(Fri) 17時半頃
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…ラ神、すまんもう一度だけ 54
(-52) 2014/04/18(Fri) 17時半頃
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……ちょっと今(心の)ダメージでかいから帰ってから、ね…… なんというか、友達に戻りたいよぅぶええええええん[号泣中]
(-53) 2014/04/18(Fri) 17時半頃
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これ以上腑抜けの相手をしてたら腑抜けが映るな…… とりあえず、もう会うことはないだろうさ [掴んだ耳を弾いて面倒臭そうに立ち去った*]
/* 間違いって言ったらそれ鵜呑みにすんの?自分で考えろよ どうあれさっさと引導渡した方が良いとだけ
(-54) 2014/04/18(Fri) 17時半頃
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…そうだな。……。
/*…そうする。今の気持ち伝えてくるわ。 ごめんねほんと…
(-55) 2014/04/18(Fri) 17時半頃
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/* これでもしグリフィン→カジミールなら、お前ら表で立ち回れよと突っ込みを入れたい所存で。部屋に行く描写とかあったっけ グリフィンはリュシオルの表拘束しすぎてないか? 単にリュシオルがグリフィン以外に興味がないだけ? いや俺外野だからどうこう言う必要はないけどもさ…
(-56) 2014/04/18(Fri) 17時半頃
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[スカーフに手を伸ばされる>>32 強く握りしめられたそれは双方の力の影響か二つに引き裂かれ
その一方は彼の手から滑り落ちて床に落とされる]
…俺は。
―――――。
[小さく呟いた言葉は、相手に届いたか、どうか*]
(33) 2014/04/18(Fri) 17時半頃
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違う、嫌いなんかじゃない…でも
俺は、友達としてしかリューを見れないんだ。 もう一度。友達に、戻れないか?なぁ、リュー……
[苦しげな顔に、泣きそうな己の顔は映っているのだろうかどうか]
(-57) 2014/04/18(Fri) 17時半頃
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/* 表あっての秘話だよね。んー…俺も卑怯な告白したしあれだが グラディス早く帰って来ないかな[ころん]
(-58) 2014/04/18(Fri) 17時半頃
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胃が痛い…
(-59) 2014/04/18(Fri) 17時半頃
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……むしろ嫌いになってくれた方が良かった
もう、戻れない それは…わかっているだろう もう私を…友でないものをそう呼ぶな
[引き裂かれたスカーフのように二人もまた… 映っていてもいなくても立ち去った*]
(-60) 2014/04/18(Fri) 18時頃
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嫌いになんて……
リュー……リュー………ごめんなさい
[スカーフの切れ端、握り締めて俯いた*]
(-61) 2014/04/18(Fri) 19時頃
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ちょっと樹海行ってくる…(べそべそ)
(-62) 2014/04/18(Fri) 19時頃
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― 回想 ―
[こんな子供に翻弄されるなど、いつもなら在り得ない事だった。尾を引くのは、知られる筈の無い事を知られた動揺の強さ故か。 此方の真似をするかに笑い、向ける言葉は挑発。それが図星で在るが故に、今まで抑えていた苛立ちが弾けた]
こ、の、ガキのくせに……!
[手を伸ばす、組み敷いてしまえばそんな事も言えぬだろう、と。 だけど触れる直前でその手が取られ、引き戻す間もなく感じるのは濡れた感触。口内、含まれた指に施される仕草は口淫そのもので、じわりと、其処から熱が始まる気がして反射的に指を引く抜く。 驚愕は、これまでの苛立ちと相まって、歪んだ確信を生む]
成る程……興味本位で紛れ込んだ子供かと思っていたが。 どうやら、そうでもないようだ。
[口元、笑うように歪んで目を細める。 ならば、手酷く扱っても問題はないだろうと勝手に解釈をして。 肩を押し、ベッドへと覆い被さるように押さえつけ、もう片方の手で、今は熱を持たない彼自身を握り込んだ。 余裕がないのは、まだ此方なのだと感じながら]
(34) 2014/04/18(Fri) 19時半頃
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…え、なんで…?
貴方ならっ……、エドなら僕じゃなくても――…
[それは思いがけない返事で。 堪えきれずに謝罪と共に吐露した想いは、思ってもいない言葉で受け止められた。
けれど、苦い裏切りを知る身は、直ぐにその言葉を信じられず。 嘘で在ろうと猜疑心は、心を防御すべく一蹴するように短い問いかけを重ねていた。 彼なら、エドワーズなら此処であろうと無かろうと。どんな相手だろうと不自由しないだろうという考えの基で。]
(-63) 2014/04/18(Fri) 20時頃
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それに…さっきも言った通り、僕はもうすぐ此処を後にする。
だから…
[ふっと呼吸を整え。唇をゆるく噛みしめては瞳を瞬かせて。 笑みを作る。総てを堪えるように。]
最後にと思って…本当は伝えるつもりではなかったのに、 力になれたらって思われても、こんな慰めなんてっ…
[寄せられる想いを拒もうとする、その手に手を重ねられて息を呑む。 覗きこまれるような眼差しに、囁かれる言葉に。 これ以上拒む理由は無いと、悟ったから。]
(-64) 2014/04/18(Fri) 20時頃
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でも、これが真実なら素直にうれしいよ…。 受け止めてくれて…ありがとう。
[重ねられた手を握りしめて、微笑んだ。]
(-65) 2014/04/18(Fri) 20時頃
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でも、 僕が迷惑だって言ったら、エドは…?
[同じ言葉で問い返されたなら。 眦に薄く涙を浮かべながらも微かに毒を含んだ笑みを浮かべて問いかけなおして。
どうしてこんなにも親身に話を聴き入っていたのかという疑問は、後で尋ねようと内に秘めながら。]
(-66) 2014/04/18(Fri) 20時頃
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おじさんが自分でおじさんって言ったら笑えないよ… それに、エドだって僕みたいな女みたいな顔で、本当にいいの?
[至極真面目に問われる表情に失笑しながらも、もう一度愛おしさを込めて手を握り返した。]
(-67) 2014/04/18(Fri) 20時頃
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-回想-
…ふむ。
[初めに投げられた質問>>2:*65に少々面食らったが、マスク越しではわからないだろう。 じぃ、と質問者の顏を眺めて。]
有り体に言えばお金、でしょうか。 お金が無ければ施設を維持できません。 満足なサービスも提供できません。 お蔭さまで黒字を出させていただいておりますが…
[淹れておいて貰ったカフェモカにストローを刺して、マスクの呼吸孔に刺す。 ちゅーちゅーという音はこの場を変な空気にさせたか。]
(*2) 2014/04/18(Fri) 20時頃
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[そしておもむろにコインを取り出す。 金色に光るそれを机の上で回転させる。 くるいくるりくるり、表と裏は激しく回る。]
裏があれば表がある 裏があるから表がある 女がいるから男がいる 女があるから男がある
そう、思いこんでしまっている皆様の理性、とやらを… 解放していただければ、 私は満足なのですよ。
ご理解、頂けましたでしょうか。
[組んだ両手の上に顎を乗せて、首を傾けた。]
(*3) 2014/04/18(Fri) 20時頃
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ガキのくせに?大人のくせに、恥ずかしいの
[減らず口はどこまでも。口へと誘い込む寸前にそんな言葉を落とす。 見せつける様に咥え込んだ指>>34が引き抜かれると、指と口の間に銀糸の橋が架かり、ぷつりと切れた。ただ、狙っていた効果は得られたらしい。導火線に火が点いたような、そんな錯覚。男の中で驚愕と共に生まれた確信は果たして的を射ているのか]
どいつもこいつも子供子供って失礼な評価ばっかりして 猫みたいに好奇心で殺される柄じゃないんだよ
[返す言葉は吐き捨てるように。あれこれ酷い目に遭いはしたが、それで壊れる程柔な心身はしていない。 肩を押され、先程と同じように無抵抗でベッドへと沈み込む。壁と違い柔らかい材質は衝撃を吸収し、背が痛むこともない。直接欲を握り込まれれば反射的に身を縮める。ちょうど男の肩に頭を押し付ける形になっただろうか。刺激が与えられ続けたら、自然と嬌声を零れさせて]
(35) 2014/04/18(Fri) 20時頃
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/* お返事が遅れて申し訳ないです…。 エロルは、出来ることなら表で他の方と楽しんでいただければと思います。お待たせするのが申し訳ない…orz
終了については表を見て随時判断していきます。 現状、段々顔を出せなくなっている人が増えてきてますので、どうしたものかと考えながら。
(-68) 2014/04/18(Fri) 20時頃
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/* いえいえ、お気になさらず。 村建て様もお忙しそうですし、御無理なさらず。(なでぽっふ
了解です。…皆さん忙しいんでしょうね。私もお相手様が忙しそうで…むにゅん。よるをーまつー(ごろりん
(-69) 2014/04/18(Fri) 20時半頃
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―別館―
[外装も内装も、部屋の造りもほぼ本館と一緒だ。 違うのは、個室が広めに作られ、ベッドもダブルサイズ。 アメニティがペア前提のものばかりというところか。]
……これ以上ボクを鬱にさせないでよネ。
[あのまま館を出て行こうとしたら支配人に引きとめられたのだ。 それに、家の電話には既に盗聴器が設置されている可能性が高い。 こちらの施設の回線を利用し、親戚へと連絡することにした。 …しかし、置いてあるどれもに眉をひそめてしまう。…そして俯く。]
…駄目だ、諦めるっていったんだかラ。 その為に、これも買ってきたんだシ。
[荷物の中からはちみつを入れるための瓶に似た入れ物を取り出す。 その中身は透明なジェル状の物で埋められていた。 ラベルには【貴方の癒しと慰めに―特製スライムモンスター】と書いてある。 ベッドの上で早速蓋を開けて、自分の膝の上にぶちまけた。 ローションよりも粘液があり、ひんやり冷たい感触に肌が粟立つ。]
(+0) 2014/04/18(Fri) 20時半頃
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―― 回想 支配人室にて ――
ふっ…如何にも経営者らしい答えだね。 ぶれない答えで安心しました。
[微笑みを浮かべ瞬きをひとつ。 巻き上げた金の還元先が、施設運営と経営者の純粋な利益以外へ向けられているか否かは悟れないが。 少なくともミュリエルの飼い主に比べれば、幾分真面には思えたか。]
………
[ちゅーちゅーと似合わない音をたてながら水分を補給する姿には、聊かどうかと思いはしたが。]
(*4) 2014/04/18(Fri) 20時半頃
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[ラベルの説明書通り、両手でスライムを揉みこみながら、]
・・っんー…………
[唾液を垂らし、スライムに混ぜる。 こうすることで主人と認識させるとのことだ。 ―餌の間違いじゃないか、と思いながら律儀に実行する。
やがて透明だったスライムがやや緑色へと変化し、うにゅるうにゅる、とみずから蠢く感触がした。]
成功したかな……っ!?
[どれどれ、と覗き込んだところで、スライムから同じ色の触手が何本も飛び出してきた。 咄嗟に突き飛ばし逃げようとするが、その前に両手両足を縛られてしまった。]
っひ、ぃ、い、イヤ……
[顔面蒼白で、全身をガタガタ震わせる。 瞳の焦点が合っていない―それは今ではなく過去を見てしまっているから。 冷たい汗が全身に浮かび上がり、にじりよるスライムに首を必死に横に振る]
(+1) 2014/04/18(Fri) 20時半頃
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[媚薬の効果。そう、それだけだ。 いつも通り、それ以上でもそれ以下でもない行為だというのに、何が不満なのだろう。 一つ一つ暴いていく、淫らな一面。快楽に身悶え、跳ねる獲物を嬲りながら、どこか冷めていくのを自覚する。]
前も辛そうだなァ。 触ってほしいかい? ……頭を床に擦り付けてお願いします、だったかね。 言えば考えないでもないが。
[強請るように、覆いかぶさる己に太腿を絡められれば。下着越し、彼の膨らんだ熱が腹筋に触れたが、それ以上の刺激は与えないまま。 縋るように呼ぶ声に宿るのは、怯え。まるで自分だけを求められてるように感じてしまうその声を、振り払うように。]
……知らないことねェだろ。 ン、そろそろいいか。
[わざとそっけなく応えずに。 胸元から顔を上げ、後孔を弄んでいた指を締め付ける内壁から引き抜いた。 熱ィ、と呟き汗ばんできたアンダーシャツを脱ぎ、下履きを寛げればとうに硬くなった自身は上を向いていた。絡んでいた太腿を掬うように撫ぜて下着を脱がし、足を開かせる。 彼の腰を僅かに浮かせ、露わになったひくつく蕾へひたりと宛がい。]
――挿れンぞ、力抜けよ。
[ぐ、と太く張った部分を容赦なく突き立てた。]
(-70) 2014/04/18(Fri) 20時半頃
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[涙が零れ落ちる一瞬前、]
――ッジャン!!助けて、ジャンーー!!!
[咄嗟に叫んだのは、誰の名か。 来る筈のない助けを求めて、大声で叫ぶ。 無駄だ、この施設は全部の部屋が防音完備で。 自分はスライムの心ゆくまでおもちゃにされる―
一瞬でそこまで思考が回ったところで、気づく。]
―……?
[一向に動きがない。記憶通りならここから服を溶かされるなり脱がされるなりされる筈なのだが。 不審に思いスライム本体を視る。 ……なぜか青くなってぶるぶる震えていた。]
…え、え?
[戸惑っている内に、拘束していた触手がひっこめられ、ベッドに着地。 ……スライムは心なしか縮まっているように視える]
(+2) 2014/04/18(Fri) 20時半頃
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[きつく締め付けてくる内壁を押し拡げ、腰を止めて息を吐く。 どくどくと脈打つ早くて熱い鼓動が混じり合い、熱は上がるのに。なぜか、意識はどんどん冷めて不機嫌さが増す。
怯えた嬌声が耳に残る。 そうさせるのが目的のはずだ。こんな無防備なことをすればどうなるか。 己の声に反感するのは、わかりきっていて。けれどここにいれば、いつかこうなることもあるのだと。拘束したまま煽り、嬲り、二度とこんなことはしたくないと。 こんなところに来たくないと、目の前の子供に思い知らせる為だけの行為のはずだったというのに。]
(-71) 2014/04/18(Fri) 20時半頃
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――――……チッ。
[とうとう苛立ちを露わに舌打ちを漏らし。 繋がったまま身体を起こせば、ベッドから引きずり寄せた彼の身体を膝の上に乗せた。 抉る熱量の当たる場所が変わり、辛い刺激を与えただろうが構わずに。 その体を厚い胸板に凭れさせると、手を拘束していた手錠を外した。続いて、ベルトも。]
……呼べよ、ルー。 俺を。 俺が、欲しいって言えよ。
[髪に鼻先を摺り寄せ。耳朶に口付けながら低く囁く声は、懇願めいて。 拘束を解いた腕を首に回させ。バスローブ越しに、彼の背中をゆっくりと撫でた。]
(-72) 2014/04/18(Fri) 20時半頃
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/* ほんま長くてすみません!!!
……読み返せば読み返すほどルーに落ちてくおっさんの図。
(-73) 2014/04/18(Fri) 20時半頃
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―― 回想 支配人室にて ――
[そしておもむろに回転させられたコインの行方を黙って見守る。 裏切りの情報は手渡っていると踏みながら、敢えて支配人を尋ねた。 相手がどう出るかで此方の運命も決まってしまうだろう。 まるで、くるくる回るあのコインのように。
しかし向こうが動かない限り、此方も何も口にする心算は無く。 ゆくゆくはこの施設を後にする身。多大な権力の前では放って置いても痛くも痒くもない立場なのだから。]
――理性、をね。
では、あの別棟とやらも。純粋にその考えの基で?
[問いかけに言葉以上の意味はないと声色で示し。 何かを納得したように頷いて、咎められなければ部屋の扉に手を掛ける。]
(*5) 2014/04/18(Fri) 20時半頃
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/* はい死んだ!今死んだよ!!死んだよ俺!! 何回目かカウントすんの忘れたわ! はっ、クッションもってくんの忘れたうがああああああああああ
(-74) 2014/04/18(Fri) 20時半頃
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[脳裏を過ぎったのは、不良品ということば。 あの施設制とは言えジャンクが出るのは当たり前だろう、と。 しかし、どうもそれだけではない気がする。
おずおずと手を伸ばす。]
……君、ボクの言葉、わかるノ?
[びく!と。スライムが波立つ。そして手から逃れようとニジリ下がる。 ……なるほど。]
知能タイプ、ってやつカ。
[人間もそうであるように、モンスターも突然変異種が現れることがある。 有名どころではアルビノだろうか。元の見た目にかかわらず目以外が白く染まり、その目も赤くなる。 ほかにも腕が数本生えたり、異常な力持ちだったりと色々あるようだが― スライムはこの世界のポピュラーなモンスターで、駆けだしの冒険者のいいカモとなるほど弱い。 しかし、だからこそこうして知恵を付けた変異種が現れることが多い。 見付け次第駆られてしまうのだが、どうやらこいつは捕獲されるとき気づかれず、商品として出荷されたようだ]
(+3) 2014/04/18(Fri) 20時半頃
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/* 持ってきた。もふもふして気を落ちつけよう。無理だ[早い] ひっひっふー。ひっひっふー。…ふへへ
(-75) 2014/04/18(Fri) 20時半頃
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― 回想 ―
[何処までも続く減らず口>>35を受ける心中は低気圧。気圧が下がれば沸点も下がる……沸点の下がった感情は、容易くそれを溢れさせる]
実際子供だろうが。 子供じゃないって喚いてる間はまだまだガキなんだよ!
[言い返す姿も子供じみてはいるが、それは気付かず知らぬ振り。 目の前の男がどういう生き方をしてきたかなど知らない。知る気もない。 その余裕を奪い、喘ぐ姿を見てみたい。その感情のまま休まず刺激を与え続け、その欲の変化と上がる熱と、零れる嬌声にゆるりと笑う。 肩を押さえていた手を外し、此方に押し付けられた頭を支え、耳元に唇を寄せる]
気分はどうだ?
[欲を弄ぶ手は先端を指で擽って、半ば耳を噛むように囁く。返る言葉はどんなものか]
(36) 2014/04/18(Fri) 21時頃
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―回想― お客様は少々考えすぎる部分があるようですが、ご納得いただけたようで
[無言の腹の探り合いというのは、知能ゲームのようで面白い。 実際はただの読み違いが絡んだり、その結果誰もが予想しえない未来へと繋がったりするのだが、そこも含めて面白い、そう感じる。 だって言葉を交わしている同士でさえ簡単にすれ違い、喧嘩し、殺し合うことだってあるのだから。
けれども、正そうとも否定しようともせず、マスクの下で唇を引き結び、それから…曲げる。 面白い。]
別館? なぁに、
[マスクを少しだけ上にずらすと出てくる口元。 迷い子のアリスを導くように、からかうように、木の上でぶらり揺らめくそれはチャシャ猫。 気味の悪い笑みを浮かべて、謎かけじみた台詞を吐くのがお仕事だ。]
(*6) 2014/04/18(Fri) 21時頃
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―単なる趣味ですよ。それも悪いほうの。
[退室しようとする彼を咎めることはせず。その背中へと投げるように。]
好きな人と番えた喜びと悦びを手に向かう人々 望みを果たせず行き場を失った人々 あちらへ行ってもなお何かを探し求める人々―
性欲のその次にある感情の闇鍋をね、眺めてみたいんですよ。
私は、欲深いのでね。
(*7) 2014/04/18(Fri) 21時頃
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[指をパチン、と鳴らす。 くるくる回っていたコインがはじけ飛び、彼の足元へ落ちる。
天国と地獄は、隣り合わせ。 しかし半分に無理やりわけて見せたら―どうなるのだろうか。
表面と裏面に分離させられたコインは、物言わぬ目でミュリエルを見あげる。]
全ては、願いを叶える為に。
[手をひらりと振りながら彼が部屋を出るまで見送った。**]
(*8) 2014/04/18(Fri) 21時頃
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[自分はどうやら、最後の最期で運に恵まれたようだ。]
…ごめんネ、……急だからびっくりしちゃった。 ……これ、あげるから機嫌なおしテ?
[ポケットから取り出したのはイチゴキャンディ。包み紙を解いて差し出す。 すると触手は暫くじっとしていたが、おそるおそる触手を伸ばしてキャンディを絡め取る。 そして本体の塊へと突っ込んだ。
色がついても半透明な為、飴が徐々に溶かされていくのが視える。]
……おいしい?
[問いかけると、スライムはややピンク色に染まり、まだおずおずとだがこちらの手に触手を伸ばして、すりすりと擦りつけてきた。 …くすぐったくて、思わず笑みが零れる。]
(+4) 2014/04/18(Fri) 21時頃
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…そうだ、君に名前をつけたほういいよネ。
[その触手を柔く握り、頭?と思わしき塊部分を優しく撫でていたが、ふと思いつく。 こちらの言葉が理解できているのなら、いつまでも他人称というのも居心地が悪いだろう。]
……、…、
(+5) 2014/04/18(Fri) 21時頃
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ジャン。
[ふと。唇をついて出るのは。]
……ジャン、が、い……うわっ
[触手は名前が与えられたことに純粋に喜び、胸元へ飛び込んできた。 そのままベッドに倒れ込んでしまう。 しかし、先ほどと違って嫌な感覚はない。 むしろこうして全身を擦りつけてくる様子は、猫か犬のようだ。 思わず、両手でそっと抱いて口づけた。]
(+6) 2014/04/18(Fri) 21時頃
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……これからは、ずっと一緒だよ……ジャン。
[自分でも笑えるくらい、このスライムに絆されているのはわかっている。 けれども、その名前を口にするだけで、焦がれて死に絶え、息苦しいだけだったのが、和らいでいくのだ。 僅かに目許を染めて、なおもスライムを撫で続ける。]
……離さないでネ。
[ぎゅう、と抱きしめ寝転べば、そのまま泥のような眠りへと引きずり込まれた。**]
(+7) 2014/04/18(Fri) 21時頃
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……ふふッ、何ですか? そんな声じゃ聞こえませんよ。
[>>58途切れ途切れの声を聞けば、声を誤魔化そうとしているのだというくらい容易に想像が付く。僅かに見開いた目に怯えの色を感じれば小さく鼻で嗤いあげた。]
……そんなに嫌ですか?残念だ、
[身を捻る姿を嘲る其の姿には全く残念そうな様子は無く。拘束が緩んでいるのは承知、押し戻されそうになれば、胸部分に掛けていた重圧を除け、相手の昂りから足を離せば馬乗りの形に。それから『自発的に』相手の両腕を解放してみたが相手の反応はどうだっただろうか。]
(37) 2014/04/18(Fri) 21時頃
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……気にしなくても良い、
[>>30服の裾が軽く引っ張られる感覚。彼の瞳を覗けば申し訳なさそうにしている様に見えて、少しどうすれば良いのか悩んでいたが、彼を落ち着けようと薄く笑んで。
何処か、別の場所に行こうかなんて思った所で>>32、>>33グリフィンの持つスカーフに、赤毛の男が手を伸ばす。どうやら知り合いの様だが、自分の入る幕も無く。破れたスカーフと二人のやり取りをぼんやり見つめながら。
服の裾を掴んだグリフィンの手を、握ろうとして。]
(38) 2014/04/18(Fri) 21時半頃
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―― 回想 支配人室にて ――
[考えすぎる嫌いがあると指摘されたならば。 一瞬だけ素の表情を浮かべてから苦笑を漏らし]
まだもう少しだけ、此処に居たい理由があるので。
[それは生きいそぐ理由でもあり。 とはいえ、言葉の意図する所を紡がなければ、喩相手が正しい答えを導き出した所で真偽など無いに等しいのだけれども。]
(*9) 2014/04/18(Fri) 21時半頃
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[嘯かれるには、涼やかに視線を投げかけて。 悪趣味に紡がれる興味の中に、自らが欲していた答えの欠片は在ったか。 さておき――]
――…欲深いのは、お互い様では?
[誰と。何と。 比べる物を口にせずとも。]
(*10) 2014/04/18(Fri) 21時半頃
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[退室を咎められず、開きかけた扉との間に突然振り落ちたコイン。 その歪さは介入を示唆するかの如く。 見上げられる姿に、さてミュリエルはどう思い、どう答えを出すのかは――…時だけが知ること。]
貴重な時間をありがとうございます。
あ、そうそう。お礼と言っては何ですが…。
[「全ては、願いを叶える為に」。 背中越しに掛けられた言葉を額面通り受け取りながら振り返ると。 ミュリエルは、眠り着のポケットに忍ばせていた赤い石を取りだし、近くの棚に載せた。]
どうやらお風邪を召しているらしいので気休めにでも。 万全でなければあの衣装も、お辛いでしょう?
[眇めるように、くすくすと空気を揺るがしながら視線で差したのは、恐らく次で着るであろう露出の高い衣装で。 短く切られた裾とサスペンダー、胸許だけを隠す様な布と軍帽に視線を翻して。支配人室を後にする。]
―― 回想 支配人室にて 了 ――
(*11) 2014/04/18(Fri) 21時半頃
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なんで、だろうな……俺にも解らん。
解んのは……俺がこういう気持ちになったのは、ミュリエルにだけ、って事だ。 おかしいよな、ほんの数時間一緒に居ただけなのに。
[そして、それが何故なのかも自分では解らない。 複数回情交を交わした相手もいるが、離れている間は気にした事もない。
今、何をしているだろうと、無意識に焦がれるような思いは]
……お前じゃないと、意味がないんだ。
(-76) 2014/04/18(Fri) 21時半頃
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独りで、ここを離れるのか?
[笑みはどこか無理をしているようで、重ねた手にそっと力を込める]
俺は、自分のためだけに生きてきた。 その俺が、力になりたいなんて思ったのも初めてなんだ。
見返りなんて、最初からいらなかった。
[ずっと昔、あの国に裏切られてから、全てを信用せず距離を置いていた。 彼に、そうなって欲しくなかった。間に合うのならば。 受け入れてもらえるならば]
(-77) 2014/04/18(Fri) 21時半頃
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[握り返された手に、驚きと、そしてなんと呼べばいいのか解らない思いが広がる]
……俺のほうこそ……その、ありがとう。 俺のほうこそ、信用出来ない奴だと思うけど。
[普段のどこか強気な自分は何処に行ったのだろう。 拙い言葉すら、上手く伝わるか、彼を見つめ]
もし、迷惑だって言われたら…… 諦めたくはないけど、迷惑はかけたくないし……独りで生きて行く事になりそう。
[だけど、今はもうその心配もない、筈だ。 眦の涙、叶うなら拭おうと手を伸ばして]
だから、迷惑じゃないなら、俺の側にいて欲しい。
(-78) 2014/04/18(Fri) 21時半頃
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[そうして、最後の問いに返る答えに浮かぶのは苦笑]
顔を好きになったわけじゃないからなぁ……あ、勿論、かわいいって思うけど。 理由なんか解らない。でも
ミュリエルじゃなきゃ、だめなんだ。
[大事な事だから何度でも。 握り返された手がとても嬉しくて、届いたなら、そっと額に口付けを]
(-79) 2014/04/18(Fri) 21時半頃
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[声を荒げる男>>36に、弱い犬ほど何とやらという言葉が過ぎったが、自分が口にしたのはそれよりももっと効果的な言葉か]
はっ、うるさいよおっさん ガキの言葉に、そうやって…ッいちいち、反応示しちゃってまあ… んぁ…っ…図星だから、受け流せないのか?
[嬌声に笑い声を含ませて。まだ余裕はあるのだと見せつけてやる。 いくら精神的に優位な立ち位置にいようと経験の差はどうしたって埋められない。与えられた刺激にじわじわと硬度と温度を増していく。力を抜いてベッドに背を預けようとすれば、掌が頭を支えてそれを遮る。寄って来た唇にはぴく、と身を震わせ]
気分…? っく、ぅ… そうだな……及第点、ってところ
[耳朶を伝わり鼓膜を震わす低い声。擽る指は水音を響かせたか。揺れ掛ける腰を律しながら、憎まれ口を叩いた]
(39) 2014/04/18(Fri) 22時頃
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[聞こえる声と向けられる表情は嘲りの色のまま。声を抑えたまま浅く息を吐いて、また唇を噛む。表情は誤魔化せなくても、せめて声だけは上げるまいと言う矜持を示して。 嫌かとの声>>37には睨むような視線だけを返して]
……え…?
[抵抗を試みていた体に掛かっていた拘束が、何故か解かれた。 今の今まで翻弄されていたせいか、判断が、状況への理解が遅れる。 最後に外された両手の拘束、その意図も狙いも乱された思考では意識に上らず、ただ、この場から逃れようと、馬乗りになった男を跳ね除けようと、動いた
彼の狙いが何かなど、気付く余裕もないままに]
(40) 2014/04/18(Fri) 22時頃
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― 回想 ―
[図星、との指摘に小さく舌打ち。それが、正解、を示唆するとは思わない、気付かない]
正直なのはいいが……本気で馬鹿を見る事になるぞ?
[落ちた声は更に低く、熱を扱く手の力を僅かに強めて]
及第点、ね。落第じゃなくてよかったぜ。
[寄せたままの唇がそう囁いて、耳朶を軽く噛んでから首筋に落ちて、そこを一度舐めてから軽く吸いつく。痕が残らない程度の強さで。 そうして、彼自身を攻めていた手、零れ落ちてくるだろう雫を拭って指に絡めて。脚を無理にでも開かせ、付け根からゆっくりと手を滑らせ、隠されたその場所を探り当て指先で軽くつつく]
……早く余裕を奪え、だったか? 望むとおりにしてやるよ。
[指に絡めた雫をそこに塗りこんで、数度、指先で掻いて。 一番長い指、その中心に押し当てて、その中へと沈みこませようと]
(41) 2014/04/18(Fri) 22時半頃
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解らないのに惹かれるのは…僕も同じだから。 おかしいよね…しかもこんな場所で一目惚れとか…。
[先程の問いに、明確な理由を求めていたわけでは無く。 庇護や同情や気の迷いといった事で、流されているのではないかと疑った故。
けれど、重ねられて自分を求められると、仮令きっかけが一時的な気の迷いからでも良いと。 理由づけて結んでしまう。]
(-80) 2014/04/18(Fri) 22時半頃
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でもね、僕もエドじゃないと――嫌なんだ…
[嗚呼、同じ想いを懐いていただなんて。 これが情けならば、どれ程縋り付きたかったことだろうと、今までの孤独を振り返り。
込み上げた感情で満たされた瞳からは、涙が零れ落ちていた。]
(-81) 2014/04/18(Fri) 22時半頃
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――…本当は、これ以上エドに迷惑は掛けられないから、独りで出て行こうと思ってた。
[己の判断を、愚かと責めるだろうか。 支配人の態度から、直接的に処分されることは無いだろうとは踏んでいても。 読めない、読ませない支配者の思考は、目の前の彼を受け入れる事で気が変わりそうな予感もして。
離れたくはない。けれど無理に分裂させられたコインは、彼の欲深さの表れにも取れて。
――身震いをする。
幸せの後に地獄を味わわせられるならば。 せめて想いだけで手を引こうとして。]
(-82) 2014/04/18(Fri) 22時半頃
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けどね、やっぱり駄目なんだ。 僕はエドと居たい。 迷惑だなんて思ってない。寧ろ僕の方が…なんて言ったらもう、だめだよね。
[恋しさに、頬伝いに滑らせられた指先の感触に目を細めて。]
(-83) 2014/04/18(Fri) 22時半頃
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――お願い、傍にいさせて。
[心の防御を解くように、手を解き爪先を床へと落としたなら。 額に触れるようなキスを受けながら、願いを呟いていた。]
(-84) 2014/04/18(Fri) 22時半頃
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[甘やかな口づけをうけながらも、心を掠める想いはまだ、生まれる。]
ねぇ、エド…一つ聴いてもいい? 見返りを…要らなかった? 最初から? なぜ…? エドは――…どんな過去を背負っているの…。
[自分の為だけに生きて来たと語られる、彼の過去を透かして見。 それがどれだけの決断かを、重ねて覚ろうとする。 思わず漏らした問いかけは、疑問符を持たせない事で逃げ道を作って。 見つめる。]
(-85) 2014/04/18(Fri) 22時半頃
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―― 廊下にて ――
[支配人室から目的の部屋の前に行く前。 奇妙な既視感へと襲われる。 実際には数日前、すでに経験しているので既視感ではないのだが。]
――あ、あそこの陰に花瓶ですか? 欠片がまだ残っていましたよ。
[すれ違う従業員が居たならば、珍しく残る掃除痕を伝え。 身の丈に合わない眠り着を少し引き摺り気味に歩く。]
(42) 2014/04/18(Fri) 23時頃
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[私物の筈であるが、その眠り着は全てが体に合わず。 手足を包み込むように隠す術は、まるでまだ飼い主への未練が残るとも、繋いだ鎖を解けずにいるようでもあり。]
――……欲深いとは言ったものだよね。
[誰が。どちらが。 答えを導き出すことは、今はまだ難しいけれど。 飼われた狗は自らの首輪を外すことは出来ない。]
(43) 2014/04/18(Fri) 23時頃
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[歩き辛さが、集中力を奪ったのだろうか。
ふと視線の先。 気付いた時には、目の前に人が居て――]
ご、ごめんなさいっ…
[上手く身を躱せない此方とは違って。 相手はうまく躱せただろうか。それとも多少の衝撃は免れなかっただろうか――…*]
(44) 2014/04/18(Fri) 23時頃
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/* 腰が重い[腰砕けてる] 筆が遅くなるよう…ひっひっふー 深呼吸をしてね、頑張るからね、待っててね…!
(-86) 2014/04/18(Fri) 23時頃
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[これからどうするべきか、と考える。この館の事はある程度グラディスに教わった。後は、自分がどう動くか。それだけである。]
とはいっても、僕は彼のような力も行動力も無いし…
[頭を捻って考えるも、名案が浮かぶわけでもなく。挙げ句の果てには前方から歩いてくる姿>>44にも気がつかずに。]
……っと、ごめん。
[前から歩いて来ていた見知らぬ人とぶつかる。ぱっとそちらの方を向くと、明らかに身の丈よりも大きな夜着を纏う、中性的な顔立ちの人物……おそらくこの場で会うのだから男だろうか。]
…大丈夫?
[もし彼がバランスを崩して倒れかけたならそれを支えてやっただろう。随分と歩きにくそうな服装だな、と思いながら。]
(45) 2014/04/18(Fri) 23時頃
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[ふらつく身体を支えられる所まで似ている感覚に、 さっと頬は朱く染まるもそれを悟られないように笑みでごまかし]
あ…うん、ありがとう。 そっちこそ、大丈夫だった?
[改めて相手の顔を見る。 随分と若そうな、この場に似合わないというのが第一印象。 だからだろうか。警戒心など微塵も生まれなかったのは。]
あ、これね。この施設、殆どが素晴らしいんだけど、どうしても寝衣だけは肌に合わなくて…
[視線が合わない眠り着に向けられたならば。 問われる前に答えただろうか。]
ところで…此処にはそういう目的で?
(46) 2014/04/18(Fri) 23時半頃
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ミュリエルは、パトリックに暗に仄めかして尋ねた。
2014/04/18(Fri) 23時半頃
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[舌打つ音>>41が妙に小気味良く、ぺろりと唇を舐める。見えなくてもその動作は音で気付けたか]
くくっ、本当のこと言ったくらいで怒るなっての… 大人なら、子供の言うことを真に受けないはずだったなあ
[片目をきつく瞑り、強まった刺激に流されまいと耐える。 は、と吐いた息は艶めいて熱いものへと変わっていたが]
あんまり…ぃっ、低く言ったら、泣くだろ?
[柔くとはいえ噛みつかれ、犬か何かかと胸中で呟いた。 首に落とされた唇が吸い付いて来たと気付けば、痕が残らないかと一瞬だけ不安げな表情を浮かべた。残ったところで、こんな場所なのだから気にする者などいないというのに。 そんな思考に囚われていた隙に、足を無理に開こうという動きを察すれば痛まぬよう開いてやる。熱を煽るように緩慢な動作で滑る手。隠す布もないそこに辿り着いた、先走りを絡めた指がつついてくればくぐもった声が零れ落ち]
そう、だよ…さっさと…ぁっ、は…んんっ!
[入りそうで入らない。そんなもどかしい感覚に首を振る。既に数度拓かれた身は指を容易く飲み込み、奥へと誘ったか。随分慣れた物だと、冷ややかに自嘲して]
(47) 2014/04/18(Fri) 23時半頃
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ん、僕は大丈夫。
[笑みを浮かべる彼に同じように微笑み返し答える。よく見ると、彼は女性らしい綺麗な顔立ちをしていて、この場にはあまり似つかわしく無いな、などと思った。まさか相手も同じことを思ってるとは知らずに。]
寝間着は気を付けた方がいいみたいだね。 まあ、今の君みたいな大きめの服に身を包む姿を見て興奮する男も多いんだろうけど。
[大きめの寝間着から覗く肌は美しく、きっと柔く甘い、美味な物なのだろうと思って。名も知らぬ彼にそんなことを思ってしまった、少しの罪悪感を心の中に、口を開こうとする。その前に投げられた問い>>46に]
…まあ、端的に言えばそうだね。 最近……出来てなかったし、さ。
[明言は避けたが、恐らく彼には伝わっただろうと思いつつ。同じ問いを、彼に返して]
君も、ここに来たってことはそういうことが目的なの?
(48) 2014/04/18(Fri) 23時半頃
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……そ、か……同じ、か。
俺だって驚いたさ、今まで何十……あ、いや……その、大勢と顔合わせて来たってのに。
[今まで会ってきた中には、彼に似た相手もいたはず、だけど 体を重ねる前から、声を聞く前から、それこそ最初に見たときから、今、こうある事は決まっていたのだろうか。
何も知らない相手に、名前も知らない相手にこうして惹かれる事は でも、理由などもうどうでもいい]
ありがとう……俺を選んでくれて。
[そう言って彼を見れば、やはり頬を濡らしていて。 彼も孤独だったのだろうかと、知る。
ずっと、心の内にあった虚無感と渇きを、今は何故か感じない]
(-87) 2014/04/18(Fri) 23時半頃
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[過去形で語られる言葉、それがやはり嬉しくて、その後、短い沈黙は見ない振りをする]
俺も、ずっとミュリエルの側に居たい。 迷惑、とかそういうのに出くわしたら殴ってやる。
[そう言って、零れ続けている涙を何度でも拭い去って]
ああ……ずっと、一緒に居よう。
[言葉と共に、もう一度額に口付けを]
(-88) 2014/04/18(Fri) 23時半頃
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[彼の口から出た問いは、忘れたくて忘れられなかった、過去の事 問い掛けでないところに、逃げ道を用意された気がして、だからこそ、ちゃんと話さなければ、と言う気持ちにもなって。
大きく息を吐いて]
俺は、この北の国の生まれじゃないんだ……生まれた国は、この国と戦争して、負けた。 ……その原因を作ったのが、俺なんだ。
俺はあの国で特殊調査員ってのをやってた、けど、何らかのミスで失敗したのを俺のせいにされて、殺されそうになった、から…… 俺が集めて隠してた、国の重要機密、北に売ったんだ。
ミュリエルが飼い主を裏切ったなら、俺は…国を裏切った。 俺は……犯罪者だ。国を売った……
それでも、俺を好きでいてくれるかい?
[誰にも話さなかった過去を告げて、そう問い掛けた]
(-89) 2014/04/18(Fri) 23時半頃
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そっか。良かった。
[線の細い、けれどもそれなりに鍛えているであろう事は服の上からも覗えて。自分の細いだけの体との違いを見い出し、僅かな劣等感を懐きながら同じくらいの視線に微笑む。]
こ、興奮…? するのかな…こんな女みたいな顔なのに?
[いつもなら、どんな相手だろうと此方の感情は極力伏せて笑みだけを。妖しく浮かべて躱すのだが。 今はその防御すらする気も失せているのか、困ったように眉尻を下げた表情を向ける。 まさか目の前の相手が、自分に欲情するなど露にも思わず。]
あ…、そうなんだ。君みたいな子なら、こんな所に来なくともと思うけれど…。 えっと、まぁ、そんな所…かな?
[目的を返されたなら同じような答えを返しつつも。 ふと、問うた内容が食堂で交わした会話に被り、視線を泳がせる。]
(49) 2014/04/19(Sat) 00時頃
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[視線があい>>38、それが責めるものではない事に何処か安堵し ――同時に苦しかった
気にしなくてもよい、という言葉には申し訳なさそうに俯き 二つに破れ、握りしめたスカーフを見つめていれば裾を掴んだ手に彼の手が触れる感覚がある
心細さに思わず、袖から手を離して弱くではあるがそれを握りしめた]
……変わらないな、お前は
[ぽつりと呟きを落とす 自分は変わってしまった。色々と ほんの数日しか、経っていないというのに]
(50) 2014/04/19(Sat) 00時頃
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何百とかの…間違いじゃなくて?
[誤魔化す言葉尻を捉まえて、朱く染まる唇は意地悪く弧を描く。 約を交わしたばかりだというのに、目の前の彼は手から滑り落ちそうで。
小さな反撃。 エドワーズはどんな表情を見せてくれるだろうかと。]
そんな沢山の人との出逢いの中から選んでくれて――… 一緒にいようって決めてくれて…
[「ありがとう」は、声にならず。 額に落とされた柔らかさに、 吐息だけが二人の間で零れ落ちていった。]
(-90) 2014/04/19(Sat) 00時頃
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[問う過去には逃げ道を作っていたのに。 退路を断ち、紡がれるのは自分の境遇によく似ていて。
嗚呼、だからこんなにも――と、握りしめる手に力を入れて、聞き入る。 今日の今日まで、どんなに愚かに生きて来たことかと自分の運命を、 それでも抗えない弱さに目を伏せて来たけれども。 彼と心を通わすためと言うのなら。この愚かさすらしあわせといえようか。]
犯罪者だなんて… それは国がエドに仕向けたこと…。
それに、
(-91) 2014/04/19(Sat) 00時頃
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[気持ちを整理するかのように、大きく呼吸を繰り返し。 見つめ返す。 いつの間にか溢れ出ていた涙はひいていた。]
僕は貴方がどんな過去を持ち合わせ居たとしても。 嫌いになる理由が浮かばない。
[赦されるならば、その頬に淡く唇を落として。 朱い唇は、今までで一番綺麗な弧を描いていた。]
(-92) 2014/04/19(Sat) 00時頃
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― 回想 ―
[舌打ちに返るのは、小さな湿った音>>47 図星を気取られたと、解りはしてもそれ以上は相手はしない。 耐えるような表情と、吐息に混じる熱に口元を緩める]
お前の事だから、なぁ…
[出合ったばかりの相手に対する評ではないと、そう思いつつ、唇で触れて行くことは止めない。 頭を支えていた手は外して、背をベッドに預けさせる。首筋から鎖骨を通って胸元へ辿り着いたなら、そこにある小さな飾りを舌で擽る。 後ろへと向かわせた指が触れると零れる声。それでも挑発するかのような声は、埋め込むと耐えるような物に変わった]
やっぱり、初めてじゃなかったんだな、お前。
[然程抵抗なく飲み込まれた指は、そう遠くない過去に受け入れた証だと、自身の経験で知っているから。 それならば、と躊躇う事なく指を二本に増やして、内壁を探るように蠢かせて*]
(51) 2014/04/19(Sat) 00時半頃
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…女みたいな顔とか、関係無いんじゃ無いの?
[柔らかく微笑む彼の笑顔に、何か頭の中の張り詰めている糸を切られそうで。少し口調が早くなった。綺麗な顔。その顔が情事の際はどんな表情に変化するのだろう。そんなことを考えて。
眉尻を下げて困った様な顔をする彼は非常に悩ましげで美しくて。だからだろう、ついつい欲情しているような発言を漏らしてしまったのは。]
…少なくとも、僕は君のその姿…いいなって、思ってるよ?
[小さな獣が同等の体格の生物を狩るような、そんな様子で。瞳の奥に獰猛さを讃えた熱視線を彼に送る。こんな自分を見て彼はどう思っただろうか。名も知らぬ彼に欲情するなんて。やはり自分も、この館の空気に当てられてしまっているのかもしれない。]
…そう、同じような目的なんだね?
[それを聞いて、小さく微笑む。強姦も嫌いでは無いが、あまり好んでやりたく無いわけでもなく。どうやって目の前の彼を襲ってしまおうか、なんて先ほどまでの罪悪感も吹き飛び、そんなことを考えていた。]
(52) 2014/04/19(Sat) 00時半頃
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/* 拙いロールですが攻め頑張ります! ミュリエルを食ってやる…絶対美味しそう
(-93) 2014/04/19(Sat) 00時半頃
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/*エドワーズのメモが心に痛い… リューの気持ち知ってしまってから痛いわ…(顔覆い)
私何で気付かんかったんやろ…ぶええええ
(-94) 2014/04/19(Sat) 00時半頃
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そうなの、かな…。でもそれなら… ううん、何でもない。
[やはり同じことを言われた過去を振り替えさせられ視線は泳ぎ。 言いかけた言葉はそれこそ思い込みだと、
――こくんと、喉を鳴らし嚥下する。]
(53) 2014/04/19(Sat) 00時半頃
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いいなって、それは相手の興味を惹く意味ってこと? それなら僕よりよほど君の方が似合うと思うんだけどなぁ…。
[見た目では彼も相手を惹き込むタイプかと想像し。 この場所にご無沙汰気味で訪れたのなら、手っ取り早く誘えるという意味での羨望と受け止め、同じ立場ならと褒め称えて返す。
実際、自分のような者がずるずると眠り着を引き摺る姿より、余程目の前の少年のようなあどけなさ漂う姿の方がそそるのではないか、と。]
うん? まぁ、同じような目的――かなぁ…。
[正確に言えば視察で訪れたが、飼い主の手を噛み反旗を翻した、という所なのだが。 それは初対面の彼に言うつもりは更々ない。]
(54) 2014/04/19(Sat) 00時半頃
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[返された言葉に、一瞬、きょとんとして、すぐに笑う]
や、流石に数えてないからなぁ……千は行ってないぜ、、うん。 ま、歳なんだからそれくらいは、な?
[誤魔化すかの返事を彼はどう受け止めるか。 得るのは難く離すのは易い、解っているからこその不安、気付かれぬように
だけど、こんな軽口を言い合えることさえ嬉しくて]
ミュリエルがここに来て、俺に会ったのは偶然だろうけど…… 会えて、よかった。
[笑う、落ちた吐息が混ざり合う]
(-95) 2014/04/19(Sat) 01時頃
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[意地の悪い言葉であっても、声が聞こえてくれば安堵して無駄に入っていた力が抜けていく。声に混じった、どこか冷えた響きからは目を逸らすが、ツキンと棘が刺さったように痛む。気のせいだろう、と唾液と共に飲み込もうとしてみたが上手く行かなくて]
ぅ、あ…ほんっと、性格わる… こ…っんな、たいせいで、はぁっ…できる、わけ…っふ、 いって、も、…かんがえるだけ、だろ…? んくっ…!
[頭を床に擦り付けるくらい、彼が望むのならいくらだって。それで気が引けるのなら安いものだと。それはまるで何かが欲しい欲しいと駄々を捏ねる子供の様に。自分はそれしか方法を知らないから。 噛み付くように食い掛かればどこか楽しそうに応じるものだから、いつしか素直に何かを伝えることが難しくなっていって]
おれ、は……んんっ…!
[指が抜かれようと動くと、追い縋るように何度か締め付ける。 何かがぱさりと落ちる音。身動ぎからして服でも脱いだのだろうか。 熱いと呟いた声は熱っぽく聞こえた気がして。自分の痴態で興奮してくれているのか、それとも口移しで飲ませた媚薬がそうさせているのか。 前者であればいいのにと、心中で静かに願う。 撫ぜられた太腿がひくりと小さく震え、先走りでぐちゃぐちゃになった下着が取り去られればしどとに塗れた自身が露わになったか。足が開かれ、浮かされた腰。その直後に宛がわれた欲の熱さに唇を戦慄かせた]
――…っひ、…あっ、ぁ…あぅ!
[衝撃に備えて力を抜いていても、太く熱いそれは容易にこちらの身体の自由を奪う。押し入ってくる凶器に悲鳴のような嬌声をあげる]
(-96) 2014/04/19(Sat) 01時頃
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[熱くて、灼熱の塊を押しこまれたようで、苦しくて堪らない。だがそれが何よりも嬉しくて。浅ましい自分が哀しい。 もっと奥に受け入れようと息を吐くが、浅い呼吸にしかならない。
気持ち良くなって欲しいのに、自分の状態で手一杯な自分が歯痒い。 それともいくら小細工をしたところで様々な相手と身体を重ねた彼には物足りないか。 何度も言われた通り、子供の自分では不十分なのかと。 繰り返された言葉が深く胸に突き刺さり、顔を伏せる]
(-97) 2014/04/19(Sat) 01時頃
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――ッ!! …や、ぁあっ!
[それは舌打ちに身を竦めるよりも早く。身体を引き起こされ、閉ざされた視界がぐるりと回った。 仰向けだった時と違い、向かい合い座らせた体勢では自分の体重が掛かるせいで奥深くまで飲み込んでしまう。頭の中まで抉られたかのような感覚にいやいやと首を振った。 動かないでいてくれることが有り難いような、穿たれたままの状態が辛いようなで綯い交ぜになった思考。凭れた胸板から伝わる鼓動がどうしようもなく心を掻き乱す。手錠とベルトが外されたことにも気付かぬ程に]
じゃん……ジャンが、ほしい…っ ジャンしか、いらない…他のものは、いらないから…
[促されれば、普段ならば言わないような本音があっさりと口から紡ぎ落される。撫でてくる手があまりにも優しくて、上手く息が吸えないなりにしゃくり上げながら必死に応える。自由になった腕で最初は弱々しく、次第に力を込めて抱き締めた。スカーフにじわりと熱い涙が染み込んでいき、それは薄暗い中でも僅かに色を変えたか]
ごめん、おれ、め…わくばっか、かけて…
[こんなにも好きで、ごめん。 言葉に出来ない想いは、今は涙に変えて流してしまおうと]
(-98) 2014/04/19(Sat) 01時頃
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[話して聞かせた過去はどう取られるだろうかと、それが不安だった。 罵られる事には慣れていたけれど、「売国奴」と言われるのも慣れていたつもりだったけれど。
話したそれは、彼の今までにも似て、それが惹かれた原因かは判らなかったけれど。 だから、話し終えて、ただ静かに彼の反応を、言葉を待って……そうして]
お前は、俺を赦してくれるのか?
[返された言葉は、過去ごと受け入れてくれると言う証 真っ直ぐに此方を見て告げられた言葉。 額に柔らかく触れた唇。 そして、今迄で一番綺麗な笑顔に]
……ありがとう
[と、一言だけ返した。声は、震えていなかっただろうか]
(-99) 2014/04/19(Sat) 01時頃
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[……泣き顔なんて、見せるつもりはなかったのに**]
(-100) 2014/04/19(Sat) 01時頃
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[千は言っていないという事は、やはり百は優に超えている事であって。 其処に何かを考えることはあっても、歳で誤魔化そうとする姿を見たならば。 不安も打ち消すかのように、失笑して。
頷く。偶然に偶然が重なり、此処に来て真っ先に出逢えた奇跡を。 そして互いが惹かれあった事実を。]
逢えて、良かった…。
[何度も噛みしめるように繰り返して。]
(-101) 2014/04/19(Sat) 01時半頃
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[過去にどんなことがあろうと。 揺るがないと眼差しに込めた気持ちは果たして伝わり。]
僕はね、今のエドが好きになったんだ。 それは、辛い過去を受け止めて、裏切りや罵倒を全部一人で受け止めて。 悲しみすら独りで抱えて来た、今のエドだから好きになったんだよ。
エドは…見返りなく僕の事を受け入れてくれたでしょう? それと同じで――…
僕は…どんな過去があろうとも、エドワーズの事を愛しているよ。 これから、ずっと… ――ずっと
[恋は散る花と譬えられるならば。 愛は、長く続く植樹のように譬えられるだろうか。
触れた頬の熱。見つめられる視線に込み上げてくる感情を、見て取れたなら。
手を伸ばし、そっとエドワーズを引き寄せて。 彼の表情を胸で受け止めただろう。]
(-102) 2014/04/19(Sat) 01時半頃
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[恐らく彼の初めて見せるだろう姿は、 自分の中だけで止めて置こうと。
――初めての湧く独占欲と共に]
(-103) 2014/04/19(Sat) 01時半頃
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/*鯖さんな気がしてきたこんちゃん… たぶんちなう
(-104) 2014/04/19(Sat) 01時半頃
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/* コンダクトとのロルがもだもだしたのは、まああれだ、エド君が動揺から立ち直るのが遅いって事と、何より
中の人、暴力描写、一切書けないんだよね…自分がされるのは平気なんですが(^^;)
だからアレだけ言われても、コンダクト殴れないヘタレおやじに……orz だって、殴ったら痛いじゃないか。
あ、キリングとかバトルとかは、そういうものと思ってるので平気。 R-18も状況によっては手酷い事やるから、ぎりぎり、かなぁ……普段はよほどの事がないとベタ甘になるからなぁ、俺。
(-105) 2014/04/19(Sat) 01時半頃
|
ミュリエルは、メモを貼った。
2014/04/19(Sat) 01時半頃
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[気付けば翠玉は熱のせいかうっすら涙の膜を張っていたか。 霞んで見える男の表情>>51に余裕が現れ始め、反して胸の内に苛立ちがむくりと首をもたげた]
へえ…俺の、何が分かるんだか
[自分に向いた評には驚く程に低い声でそう返した。自分ですら分からないというのに、出会ったばかりの相手が分かるとは到底思えなくて。 唇が肌を這うくすぐったさと、別の何かでふるりと喉を震わせる。 熱を孕み、汗ばみかけた背中にシーツのひやりとした感触が心地良い。 舌でくすぐられようと、胸だけではまだ良いと感じられないが、下を同時に刺激されれば連動するように悦楽と繋がっていく。 甲高い嬌声を漏らすのが妙に嫌で、苦しげにシーツを握り締め、皺を刻み込んで声を出すことを拒んだ]
ふはっ、初めてじゃないから、…ぅっ…がっかりでもした、か?
[やっぱりなどと言うくらいだから、その程度で落胆しないだろうと思っての問い掛け。掛ける声もなく増やされた指とそれに伴う圧迫感に口元を歪めた。薬を使われずに探られる内壁はまだ快楽を引き出さないものの、余裕は少しずつ剥げていく]
(55) 2014/04/19(Sat) 01時半頃
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/*
そういえば年齢決めてなかった。 ノシ72(0..100)x1
(-106) 2014/04/19(Sat) 02時頃
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/* wwwwww
(-107) 2014/04/19(Sat) 02時頃
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/* あれはひどい。 もう一度。 105
(-108) 2014/04/19(Sat) 02時頃
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/*
wwwwwwwwww
最高齢過ぎるだろう。
(-109) 2014/04/19(Sat) 02時頃
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|
/*
14
(-110) 2014/04/19(Sat) 02時頃
|
|
/*
えー、村の規定に引っ掛かるので
(-111) 2014/04/19(Sat) 02時頃
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/*
78
(-112) 2014/04/19(Sat) 02時頃
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/* なに、ケンカ売ってるの???!
ノシ110
(-113) 2014/04/19(Sat) 02時頃
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/*
ノシ89
(-114) 2014/04/19(Sat) 02時頃
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|
/*
25
(-115) 2014/04/19(Sat) 02時頃
|
|
/*
妥当な数字だ。 それにしようか
もう一度ノシ108
(-116) 2014/04/19(Sat) 02時頃
|
|
/*
昔いたランダ村のカラオケ得点を思い出した。
(-117) 2014/04/19(Sat) 02時頃
|
|
ところで、君は… 相手はもう見つけたの?
[同じような目的と問われると。(>>52) 干渉するつもりはないけれど、悪戯に湧いた興味に軽い気持ちで*尋ねてみたりはして*]
(56) 2014/04/19(Sat) 02時頃
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/* ぎゃあああああ!
俺のが先に箱前にうずまるわこんちくしょう。 鎮痛剤飲む→効いてくるまで少し休もう→今ココ
すんません、すんません……何このルー可愛い中の人を悶え殺しに来てる。
(-118) 2014/04/19(Sat) 02時半頃
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先程、スカーフが引き裂かれた時に。 友達にはもう戻れないって、言われたんだ。 [小さく呟く。先程のリュー…赤毛の友人との会話を] 彼に好きだと言われた。でも俺は彼を友達以上に見れなかった。
……中庭で、カジミールが触手に囲まれてたの見て、本当は飛び出して助けたかった。 でも壊される事が望みと聞いていたから躊躇った。――それで、後悔した。
コンダクトと一緒の部屋でくつろいだって聞いて嫉妬した。好きだって、気づいた。
貴方が好きだ。カジミール。 好きなんだ。貴方の瞳に映りたい。傍に居たい。
[ぎゅ、と彼の手握り締め。真っ直ぐにカジミールを見つめて思いを告げた]
(-119) 2014/04/19(Sat) 03時半頃
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―――…ッ、 く、そッ
[持ってかれそうなほどの締め付けに、悪態を溢す。 悲鳴のような嬌声。いやいやと首が横に振られる度、乱れた髪が肩口を撫ぜる感触が肌に残る。 駄々っ子のように嗚咽混じりで強請る声が鼓膜を揺らし。ぞくりとその痴態に煽られた劣情に、内壁を歪める熱量が一回り嵩を増した。
媚薬のせいだとしても。 いつもなら言わない甘く蕩けて縋る言葉。呼ばれる名前。冷めた意識がじわじわと熱に灼け。
満ちる。満たされる。でもまだ――――]
――――…足りねェよ、まだまだ。もっと。 ルー、啼いて呼ンで欲しがれよ。
[首に回させた腕に、徐々に籠る力。抱き締められ、肌の距離が縮まる。触れたところから融けそうな錯覚を覚えるほど、熱い。 でもまだ、足りない。
あれだけ解してもキツイ己を馴染ませるよう、小刻みに腰を揺すぶりながら。 乱れた髪に頬ずりし、上手く息が吸えないとしゃくりあげる声に、上を向かせて唇を重ねる。啄ばみ口を開けるよう促して吐息を流し込む。熱い互いの呼吸を混じらせ、軟体を絡めて咥内を潤せば銀糸が短く伸び、ふつりと途切れた。]
(-120) 2014/04/19(Sat) 04時頃
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……迷惑なンて、今更だろ。 お前一人っくらいで、俺が潰れるとでも思ってンのか。
[聞きたいのは、それじゃないと。 翠玉を覆うスカーフが、次第に濡れて色を変えていく。 甘やかすようにこめかみへ唇を落とし、腰を押しつけながら白い太腿を撫であげ。]
ルー…動くぞ。 振り落とされねェように、掴まっとけ。
[結合部から、ぐちゅ、と淫猥な音が響く。彼の腰を掴むと持ち上げ、ズン、と体重のまま一気に落とし抉る。 ギチと苦しげに飲みこむ内壁を擦り上げ、指では届かない最奥を穿った。
貪欲で凶暴さを増す熱に侵されるまま、次第に激しくなる律動。 苦しく反り返る彼の性器が互いの腹筋に挟まれ擦れるが、直接触りたいとする動きがあればそれを阻み、無体を強いる。 一際悪どい笑みを口元に浮かべ、追い詰めるように囁き唆した。]
―――なァ、後ろだけでイけんだろ?
(-121) 2014/04/19(Sat) 04時頃
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― 廊下 ―
[大股で闊歩していると、近づいてくる騒がしい足音を拾いそちらに右目を向けた。>>2:45 その姿を見止め、名を呼ぶより早く煌めく何かが宙を舞う。]
――はァ?
[訝しみながら、弧を描くそれを片手でキャッチし。 掴んだ掌を見れば、プラチナの小さな鍵。それがどこへ繋がるものかは知っているが、これまで無縁の場所だったので興味もなかった。実際行ったことなどない。 噂でこの鍵は、対になっていると聞いたことはある。
そして、それを渡すのはつまり――。]
(57) 2014/04/19(Sat) 04時半頃
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[翡翠を向けて問えば。口を挟む隙も与えず捲し立ててくる剣幕に、目を見開く。
疑問など、当然浮かんだに決まってる。 行く先々にタイミングよく見つける姿に裏を勘繰りたくなるのは脛に傷を持つ者の性だ。しかも戦時中は情報屋なんかもしていたとか。 何が目的か、最初は素振りに出さず警戒していたが。その一喜一憂に絆されいつの間にか壁を乗り越え滑り込まれた。 軍属ではない。傍に近寄らせすぎたら危ない。 わかっていて、果敢にも正面から向かってくる彼と距離を取ることをせず、あしらいきれなかったのは、自分だ。
こんなとこまで追いかけてきて。 気になると語る顔で、聞かないとか言い放って。 力いっぱい悪態を並べ立てこき下ろす口ぶりのどこから、そんな言葉が出てくるのか。
経緯と結論が支離滅裂な告白の仕上げは、洒落と悪態を交えた呼称。これで吹き出すなと言う方が無理がある。 機嫌の良さを隠さず、肩を震わせて笑う。誰かに捕まるなんて柄じゃないが、手の中の鍵を突き返すつもりなんて湧かず。]
……くっ、ははは、は、 滅茶苦茶な口説き文句だなァ。 しかも返事っつかソレ、どっちも同じときた。
[尊大な態度に、不敵に笑う顔。答えなんて聞かなくてもわかってるとばかりに。 自分の出身と、彼の出身。同じ意味を持つ言葉を並べて、好きな方を選べと。 対の鍵がその手に収まるのと同時に、伸ばした手でその腰を引き寄せようか。]
(58) 2014/04/19(Sat) 04時半頃
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[彼の耳に唇を寄せ、告げた返事は――勿論。**]
(59) 2014/04/19(Sat) 04時半頃
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――――――…、 Ja.
(-122) 2014/04/19(Sat) 04時半頃
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[機嫌のよさを隠さず、短く答え。 一歩近付いてくるのと、引き寄せる腕と、どちらが早かったか。]
俺の全部を持ちきれンのかい、お前に。 覚悟しろよ。ンで、振り回せるモンならやってみな。
――――…愉しみにしてるぜ、ルートヴィヒ。
[久しく口にしていなかった、その名前で。 ベルンハルトと呼べと言われた時は、呆れた顔でそンじゃあと本名と大して変わらない愛称にした。自分のように軍属でもなければ、わざわざつける必要もないそれを。真似をして嬉しそうに笑う子供っぽさを楽しみ、許容する。
ずっと、出会った頃から自分が彼にどれほど甘いか。 果たして彼は、知っているのだろうか。
彼の腰に片腕を回して逃がさないと引き寄せたまま身を屈め、呼べよと強請る唇を塞ぐ。もう片方の手で髪に指を差し入れて、頬をなぜた。 角度を変えて、幾度か啄ばみ。 これまでで一番甘い囁きを。]
(-123) 2014/04/19(Sat) 04時半頃
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可愛がってやるよ、一生かけて。
[見事捕まえられたご褒美だと言わんばかりに。*]
(-124) 2014/04/19(Sat) 04時半頃
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/* 遅くなった割に、全然追いつかないし拾いきれない!!!
……ルーは絶対、捕まったらあかんおっさん捕まえたと思う。 (お前が言うな)
(-125) 2014/04/19(Sat) 04時半頃
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/* あーだーまーいーだーいー バファリンどこいったろ
(-126) 2014/04/19(Sat) 06時半頃
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/* だいじょうぶだとおもってグラディスの発現みたら胸苦しくなってヒッキー継続なう どんだけ好きなんだっていう
(-127) 2014/04/19(Sat) 06時半頃
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/* 発現してどうするよ
(-128) 2014/04/19(Sat) 06時半頃
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―中庭―
《―――パァン、》
[朝方、まだ夜の冷えた空気を色濃く残す其処で、銃声が響く。]
リロードっ!!
(+8) 2014/04/19(Sat) 07時頃
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《カチャッ、―ババババババババッ》
[マガジンが入れ替えられ、マシンガン並の連射を放つ。 HM―97。戦争後期に開発されたハンドガンは連射には向かないが、ヘルムート自身で改造を施していた。 辺りに硝煙を撒き散らし、残りカスを落す―その先。
―先日手に入れたスライム。
既に何か所か穴が開き、あるいは体内に取り込まれているが、この連射はなんなく躱している。 縦にのびたり、横に広がったり、あるいは銃弾を受け止めたり―しかし]
甘いッ!!
(+9) 2014/04/19(Sat) 07時頃
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《ギュルルルルッ―――――ドン――!!!!》
[一気に歯車を回してギアに己の魔力を練り込み、装填されている弾と融合させ放つ― どんな堅牢な壁や魔力障壁であろうと打ち砕く必殺の一撃だ。 腰の後ろのガンホルダーに嵌めていたGY-29を瞬時に抜き放ちながら一連の動作を行う―その腕前があってこそ、右目に魔道具を嵌め込むことを許されたのである。 狙撃専門となってからはこれらの銃の出番がなく、感覚を取り戻すまで少しかかったが、彼との演習で取り戻すことができた。]
っふー…
[銃口から立ち昇る硝煙を吹き消して、ホルダーに収めた。 スライムは間一髪魔弾を躱したようだ。ぷるぷる震えながら取り込んでしまった銃弾を吐きだしている。 額に浮かぶ汗をぬぐいながら、スライムに近寄ってその手伝いをする。]
(+10) 2014/04/19(Sat) 07時頃
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ジャン、おつかれさま。
[そう呼びかける顏は、愛しい人を見つめる人の顏。]
…ジャン。
………ジャン。
[ここからあちらは離れている。 だから、右目も、無理に見ようとしなければ視えることはない。
けれども、まだ、その名を呼ぶ度眉根を寄せて、奥歯を噛みしめてしまうのはー許して欲しかった。**]
(+11) 2014/04/19(Sat) 07時頃
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そう、君の容貌は目を惹く。 僕よりずっと、君の方が美しいよ。
僕は幼さがどうしても残ってしまうから。 相手は幼い少年を犯す趣味があるのか、なんて言われてさ。 僕だって、これでも成人なのにね。 おかげで、いい相手は見つからないよ。
[少し困ったように言う。男性と事に及んだのはこのホテルに来てからが初めてだが、迫られたことが無いわけでは無い。過去にも性欲のはけ口として襲われそうになったことはある。彼らは皆、同性愛者だのショタコンだの言われていた。]
──ねぇ、君は? 君こそ既に相手がいそうな気がするんだけど?
[こんな美しい男を放っておく人も居ないだろう。それなのに彼は1人で、現在は相手が居ないのだろうか。それならば──]
(60) 2014/04/19(Sat) 07時頃
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/*起きたらくっそえらい絨毯爆撃食らったんだけど? なんだこれ卑怯過ぎんだろこれそれでもドイツ軍人か[違う] ドイツ語好きなのバレてるあはははははは。 残機が一気に23(0..100)x1減ったわ。 寝起きだから頭入らん。落ち着いて読み返そう。
(-129) 2014/04/19(Sat) 08時半頃
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…解らないし、理解する気もないし、する必要もない、だろ。
[まだ余裕があるかに落ちる声>>55。男のペースに巻き込まれぬように言い捨てる。それでも返事は返るだろうが。理解できる気がしない、が正解かもしれないが。 胸元への刺激に反応は思うより薄く、経験はあれどまだ浅いのだな、と判断する。それでも、眼差しの揺らぎと体の震えに、余裕は奪えているかと笑って見せる。 反応が薄いなら引き出せばいい、と、舌先で弄んでいた飾りを軽く噛み、吸い上げる。背を預けさせる事で空いた手で体を撫で、弱いところを探そうと。 声を抑えるならば、それはそのまま、上目遣いでその表情を見遣って]
こんな所に来るのに、何も知らんほうが珍しいだろ。
[と言い返す。こいつは何時までこの調子なんだろうか、と、消えかけた苛立ちが頭を擡げて、埋め込んだ指、一度引いて奥へと押し込む。歪む口元に歪な満足を感じながら抜き差しを繰り返し内側を探るように動かして。 何らかの反応があれば、そこを狙うように*]
(61) 2014/04/19(Sat) 08時半頃
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[返した言葉に彼が向けた表情に、ほんの少しだけ困った表情になったかもしれない]
……気を悪くしないでくれな?
[どれだけ体を重ねても、得られなかったものを得たのは彼だけだから。 なくしたくない、と思ったのも。
もう、あのカクテルは必要ないかもしれない。
もし、この先に何があったとしても]
(-130) 2014/04/19(Sat) 08時半頃
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[此方の思いを受け止めて紡がれる言葉は揺ぎ無く。 それに向けて、返す言葉が見つけられず。
愛している
そう告げられて、やはり見つめ返すしか出来なくて]
……俺も、同じだから。 ミュリエルが今まで過ごしてきた、その時間ごと
それがミュリエルだから……今のお前を、愛している……
[引き寄せられ、寄せられた胸元で落とした言葉。 そっと両の腕、上げて。包み込むように抱き返す]
(-132) 2014/04/19(Sat) 08時半頃
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/* 鳩握り締めながら不審行動取ってるんだけど 咳き込むわセルフモザイク入るわ一気に返しすぎだ馬鹿殺す気か 顔面レッドベスバイトになる…[クッションもがもが] レッドベスバイトってなんだっけ()
(-131) 2014/04/19(Sat) 08時半頃
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……離さないからな。
[顔を見られるのは恥ずかしいから其の侭で告げる。
たとえ、誰かの思惑が介入を測ろうとしても、決して離さないと言う、意思を込めて*]
(-133) 2014/04/19(Sat) 08時半頃
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/* 最近グラディスチップに落とされてばっかで補正かかりそう。 嘘言った。もう既にかかってる。元から好きなのもあるけど、 そうじゃなかったとしてもフィルターがっつり入ってるよねこれ。 ……ん?入ってる?[酷い発言]
(-134) 2014/04/19(Sat) 10時頃
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/* レッドベスバイトは某オンゲの特殊アイテムだった。懐かしい。 お気に入りのキャラが下方食らいまくってやめたけど。 さて箱来たから返信ぽちって寝る。うっかり寝たのが3時過ぎなんだ。
(-135) 2014/04/19(Sat) 10時頃
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美しいとか…。
[この顔が生まれ持った素質なら、困惑しながらも賛辞は素直に受け入れられただろうが。 生憎飼い主の趣味によって手を施された、作為の結果であって。 忌々しい記憶が甦り、表情を曇らせるも一瞬。 目の前の少年のような彼に、悪気が無いのは見て取れるから。(>>60)]
君の良さを解らない、そんなふざけた評価しかできない男は、 精々触手にでも弄ばせておけばいいんだよ…。
[理不尽な気持ちを汲み取り、同調するような口ぶりで慰めようとしただろう。
しかしその油断が、勘を鈍らせる。
特定の相手を尋ねられ、求められた答えよりもその問いの意図する所にひやりとする。 罠と知って躱すことと、知らずに罠へと踏み込むのとでは余裕の差は歴然。 今は誰かの手に堕ちる訳にはいかない。 そう、頭では理解っていた筈なのに。]
(62) 2014/04/19(Sat) 10時半頃
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/* >乱れた髪が肩口を撫ぜる感触が肌に残る。 これな!!!めちゃくちゃ嬉しくてだな。こっちが表現する前に持って来られて顔覆うくらいには嬉しい。うん、好きだ。 灰にめっちゃデレを落としてログ読み返した相手をぶち転がしてやる。 ……同じことされてて反撃食らわないことを祈りつつ。
(-136) 2014/04/19(Sat) 10時半頃
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――え…、特定の…?
居ないけど…どうしてそんな事を…聞くのかな…?
[相手など、居ない。 誰かひとりのものに成れるなど、思ってもいない。
孤独を思い知らされる言葉に、思わず心が揺らぐ。 寂しさは、″誰かで"埋めることは出来ないとつい先ほど悟ったばかりなのに。 この場所は、甘さにつけこまれる危険も孕んでいるというのに。
揺れる声と、隠しきれない憂愁。
瞳を覗きこまれたなら。 誰でも手に取る様に見透かすことが*出来るだろう*]
(63) 2014/04/19(Sat) 10時半頃
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/* 【なんだこれ】寝て起きたら辺り一体が焦土と化してた並の衝撃食らったけど質問ある?【絨毯爆撃か】
朝からふいたわwww 長くてすまんね(反省してない顔) ンで捕まえてやるってのは、アレかね。 >>0:117でヘルに挑発してたヤツ引っ張ってきたンだったらすげェ。
(-137) 2014/04/19(Sat) 10時半頃
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「気を悪くしないでくれ」と。 躊躇いがちに囁かれる、否定しない過去に一瞬だけ胸は痛むけれど]
僕はエドが何人相手して来たとしても、 今の貴方が好きだから。
[恋という賭け事。 惚れた方が負けならば、この勝負は初めから勝算なんて在る筈もなく。
ただ、負けて得たものは、この先どんな賭け事に巻き込まれたとしても。
――手放したくはない。
何があっても譲れない、護りたいと唯一のものと変わり]
2014/04/19(Sat) 11時頃
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[「気を悪くしないでくれ」と。 躊躇いがちに囁かれる、否定しない過去に一瞬だけ胸は痛むけれど]
僕はエドが何人相手して来たとしても、 今の貴方が好きだから。
[恋という賭け事。 惚れた方が負けならば、この勝負は初めから勝算なんて在る筈もなく。
ただ、負けて得たものは、この先どんな賭け事に巻き込まれたとしても。
――手放したくはない。
何があっても譲れない、護りたいと唯一のものと変わり]
(-138) 2014/04/19(Sat) 11時頃
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うん…僕も愛しているよ、好きになってくれてありがとう。
[等しく同じ言葉が耳許を掠めたなら。 伸ばされた手に身を預け、愛おしく抱きしめ。 拙い言葉で何度も何度も、溢れ出る言葉を紡ぐさきに…]
あのね、エド… ――お願いがあるんだ。
[またひとつ願う。 捨てられた飼い狗が、飼い主から完全に離別するために*必要な――*]
(-140) 2014/04/19(Sat) 11時頃
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/* 自分以外の矢印がわけわからぬ。 グリフ→カジ? ミュリ→エド? 全体的に時間取れる左が不足してるから、ここにきてフリーのエドが大変なんだろうなという感じ。 俺もエドに会いたいっての!!!(ダンッ 立ち位置的にここで会う時間割くと他の動き悪くなりそうだからやめとくけど。けども。くそう。
(-139) 2014/04/19(Sat) 11時頃
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/* そういえば、入村時にエドワーズにするかグラディスにするかチップ選択で小一時間迷ったという。
(-141) 2014/04/19(Sat) 11時頃
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/* もうやだ…返信打っててデレてる自分が気持ち悪い[顔覆い] もうやだって箱前で言う末期状態になってきた。もうやだああああ。 羞恥で死ぬうううううう殺せえええええ。
(-142) 2014/04/19(Sat) 11時半頃
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―地下室―
[眠ってしまったサウダージを手ずから別館へ運び入れたのち。 その男の姿は人知れずつくられた地下に在った。
灯りは真にランプのみ。 地下特有のじめじめとした空気が、マスク越しにでも伝わってくる。]
兄さん。
[鉄の棒が何本も刺さっている扉―牢屋の扉を開け、明るい声で話しかける。 何時もの淡々とした声とはうって変って、明るい、希望に満ち溢れた声だ。]
(64) 2014/04/19(Sat) 13時頃
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[話しかけた先に居るのは、骨と皮だけと言っていいほど痩せ細った、金髪の男性。 伸びきった前髪の隙間から、ギラついた青い双眸がこちらを射抜こうとしている。 しかしその両手は天井から吊り下がっている手錠によりまとめられ、何より長い監禁生活のせいで筋肉は衰え、まともに喋ることさえできなかった。]
に・い・さんっ♪ 今日もクールな睨みが最高だよ、兄さん!
[男はそんな惨状を目の当たりにしても怯むことなく、むしろそうなってくれて嬉しいと―こうしたのは自分であると現すかのように、金髪の男に近付き、抱きしめた。]
ねえ兄さん。此処は地獄だね?
快楽と欲望と愛憎の入り混じるあの館が、この世の天国ならば。 その下にある、誰にも知られず、存在するだけの此処は、この世の地獄だね?
[嬉々として話しその背中を摩る手に金髪の男は反応しない。ただうめき声を上げるのみ。]
(65) 2014/04/19(Sat) 13時頃
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兄さん、天使のような兄さんを地獄へ堕とした私はなんて罪深いんだろうね? 一生、恨んでいいからね。
一生、出してあげないから!
[子供は、大切な宝物を手に入れると、誰の手にも届かない場所にしまいたがる。 男がやっていることはそれの、延長戦。 誰も咎められない、二人きりの愛欲の宴が此処にある。**]
(66) 2014/04/19(Sat) 13時頃
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三日目になりました。
・投票を必ずエルシニアに委託してください。
・前日お話した通り、コンダクトとグラディスを墓下へ送ります。
グリゼルダさん、大丈夫でしょうか。
突然死となった場合は、最終日の人数がエルシニアを除いて5とかなりの少人数になってしまうので、その一日前の時点(つまり明日)でエルシニア吊りを実行→EPとさせていただきます。
ぐだぐだ進行で申し訳ありません。
>突然死防止
この国では実装されておりません。
瓜科と超らある国ならばあります。
(#0) 2014/04/19(Sat) 13時半頃
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/* 5人なら普通にロールは回せる人数ではあるんだけど…。
あとたしか執事は村ごとに選択できたんだよね。 >突然死回避 執事は村建てコミットもあるからなぁ。
(-143) 2014/04/19(Sat) 13時半頃
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/* しかし国が多過ぎて今どれくらいあるのかが把握できてないよ…。
(-144) 2014/04/19(Sat) 13時半頃
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/*
あ、間違い間違い。 瓜科も村ごとにオプションで突然死有り無しだった。 村ごとに選べないとね。
(-145) 2014/04/19(Sat) 13時半頃
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/*
解るだけでもエドって表2つ、自分との秘話で3つロール回している訳で。 流石に秘話ロール回すわけにも行かないなぁっという事で今日は様子見に。
表ではまだ再会もしていないから、 このまま接触できなくて、「という夢を見たんだ」になりそう、 まぁ振られても仕方がないかなぁっては思ってるから大丈夫だけど。
エドは無理しないでね。
(-146) 2014/04/19(Sat) 14時頃
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―自室―
[ザアァァァとなるシャワーの音 濡れた髪は重く身体に張り付いて 備え付けられた鏡を見る]
……私は、なんなんだ……?
[かつての友人を傷つけて この館に居続けて自分に何があるというのだろうか 鏡に映るのは昔と変わってしまった自分の姿 それがまた自分を責めるようで…]
……今は、休もう
[髪をほどほどに乾かして ふらりと綺麗になったベッドに横たわった*]
(67) 2014/04/19(Sat) 14時頃
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[ミュリエルのウエストを押さえ込んで、先の振動を最大限まで大きく、速くして、肉壁に抉りつけていく。 肉のぶつかる破裂音と粘性のある水音が部屋に響いて、他に聞こえる音はお互いの息づかいとベッドの軋む音くらい。 彼の腰遣いと自分の動きが合わさると挿入のリズムは激しさを増し、快感が全身を駆け巡る。 締まりのいい入り口の粘膜に、腰回りには早くも絶頂の予兆が渦巻いていた。]
久々の身体にこのキツさは……
[全身から汗が吹き出し、首筋に浮かんだ玉の汗が鎖骨へと流れ落ちていく。 腰を押さえていた片手をミュリエルの下腹部へと伸ばし、袋際から先の裏筋までするりと指で撫でた後、しっかりと握り込み愛撫していく。 彼が達しそうなのに気づくと上下の運動を早め絶頂を促し、こちらもフルスロットルで腰を打ちつけていく。 突き抜けるような快感が背筋からの雨天まで駆け抜け、急激な放出感に腰が両足が痺れていく。 最後の一打を打ち込むと、下腹部の空っぽになった感覚に堪らず腰を引いた。
肩で息をしながらミュリエルの横に倒れ込む。 汗をかいた身体に、冷たいシーツが心地よかった。]
(68) 2014/04/19(Sat) 14時頃
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[行為後の気怠さを全身に感じながら下着だけ身につけて、しばらくベッドの上で微睡んでいると、ミュリエルの囁きが聞こえ現実に引き戻される。]
……そっか
[掠れた声でそう呟くと寂しそうに微笑んだ。 頬に触れた柔らかな感触と温かさは、離れた後もしばらく残り続けた。 ベッドに横たわったまま、扉へと向かうミュリエルの背中を見つめて、手を伸ばして彼の服の裾を掴む代わりに、頬に残った温もりを指でなぞった。 扉が音を立てて閉まると、目をとじて再び眠りにつこうとしたが、それも扉をノックする音に妨げられた。
シャツを羽織り出てみると、マーティニを手にした従業員が突っ立っていた。]
(69) 2014/04/19(Sat) 14時頃
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/*エロ中のセリフがまったく思いつかない
(-147) 2014/04/19(Sat) 14時頃
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[敵わないな、と思った。 過去を全て飲み込んで、それでも「好きだ」と言ってくれる彼に]
これからは、もう数は増えないと思うぜ?
[とか、断言しきらない言葉を落とすしかなくて。 自分はこんなに口下手だっただろうか、と苦笑するしかなくて。
彼の過去も、俺なんかが思う以上の事があったのだろうけれど。
「飼い主」と言う言葉で、どういう扱いを受けたかが解ってしまうけれど。
そんな事は、俺にはどうでもいい事だ]
(-148) 2014/04/19(Sat) 14時半頃
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[伸ばした腕は受け入れられて、緩やかに抱き合う。 小さな誓いと約束、互いに何度も紡いで、その中で零れ落ちた小さな声]
お願い? ん、なんだ?言ってみな?
[弱いところをしっかり見られてしまったから、せめて何時も通りの自分にと顔を上げて先を促す。
自分に叶えられる事ならば。 そうして、見つめたまま、その先の言葉を…彼の「願い」を待つ*]
(-149) 2014/04/19(Sat) 14時半頃
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あ、ぁあ…っは、ん…!
[髪が当たり押し返される感覚にそこに在ることを強く認識する。 ただでさえ大きくて苦しいというのにまだ増えるというのか。 文句を言う気力も熱量に削がれ、嬌声が迸る喉が焼けそうだった。 増えた分の存在に喘ぎながら必死に食らい付こうと腕を伸ばす。
苦しい。熱い。でもまだ足りない。――欲しい。 今まで会えなかった時間を埋めたくて]
はぅ…く…ジャン、じゃん…よんで、やるから…ッ ほしが、…る、ぅんっ…! から…全部、…あぁっ…! ひっ、ぁ…くれ、よ…おれに……あついのも、なにもかも ん、んっ…ハぁ…っン…
[触れる肌。汗ばむ程の熱。嗅ぎ慣れた匂い。呼吸の度に上下する胸板。いくら掻き抱いても擦り抜けていきそうな、逃がすまいと籠められるだけの力を腕に籠めて。いっそのこと、もう離れないように溶け込んでやろうかと己の身体を目一杯押し当てる。 欲しがれば、欲しいと強請ればくれるのか。喜びに震えるも刹那。 その口上を他の誰かにも言ったのか。嫉妬と憎悪が噴き上がる。 がち、と音を立てて歯を噛み締めたが突きあげられた衝撃で瓦解した。
細かく揺さぶられるとナカに形を覚えさせようとする動きかと錯覚してしまいそうになる。本能的に異物を押し出そうと痙攣する動きは奥へと飲み込むようにと変わっていったか。 上を向かされ、落ちて来た唇が啄んでくる甘い刺激に餌を欲しがる雛のように口を開く。吹きこまれた吐息を肺腑に取り込み、このまま吐き出すのが惜しくて息を詰めたが長くは保たなかった。 滑り込んできた舌を迎え入れ、唾液を貪ろうと吸い付いては喉を鳴らす。途切れた銀糸の些細な音に、気付けば離れてしまった唇を追いかけ、自分のそれを押し当てていた]
(-150) 2014/04/19(Sat) 14時半頃
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…っふ、…だって、ぇ… いっぱい、…ぁっ、んぐ…っ…いやだって、おも…われ、
[うだうだとぐずり。ぐす、と鼻を鳴らす。 こめかみに落とされた口付けに甘えた声を漏らし、柔い愛撫には膝を狭めて太腿を体に絡め男の身体を締め付けた]
…あぁあっ! ジャ、ン…っ、ぅん…っ ――…くぁあッ!! ふかっ、ぃっ…!
[響いた水音に首筋まで赤く染まるのを自覚する。ふわ、と浮遊感に狼狽える間もなく腰を打ちつけられ背を弓なりに反らす。 ガリ、と短く切った爪はずが背に線を刻んだか。目隠しの昏い視界の裏で星が飛び、チカチカと白んで息を吸ったか吐いたかすら分からない。 焦げ付きそうな熱で何もかも塗り替えられればいいのに。
激しいの律動が余裕のなさを教えてくれているのかと都合の良い解釈が頭に浮かんでは消える。 自然と腹に押しつけるだけでは物足りず、片腕を緩め自身に触れようと動くが手首でも掴まれて阻まれたか。 自分の熱を、欲だけを感じていろと言わんばかりの囁き。 何度見てもその悪どい笑みは自分を惹きつけてやまない]
(――その声だけでイきそうだよ、ばか)
[ぞわりぞわりと背中が粟立つ。 もう、悪態を吐く余裕すらない。いや余裕なんて最初から]
(-151) 2014/04/19(Sat) 14時半頃
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/* リュシオルのところに夜這いに行きたい(おちつけ) 明日にはいけると思うんだが、人がいない今のうちに動くのもありかなぁ…(これ以上多角にしてどうする俺)
しかし、グリゼルダの人は大丈夫だろうか。 一言でもいいから落としてくれると安心できるんだが……
(-152) 2014/04/19(Sat) 14時半頃
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[耳を掠めるごまかしの言葉。 回された腕の温もりと感触。
総てが愛おしくまた、 すべてが夢のようで――]
あのね…もしエドさえ良かったら…
[促されるままに開いた唇が伝えるものは]
(-153) 2014/04/19(Sat) 15時頃
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…一晩だけでいいんだ。 一緒に、眠ってくれないかな…?
[見つめ合う視線に、子どものように無邪気に笑んで。 その裡に隠す不安や欲求に目隠しをする。
抱いて欲しい。 この忌む体に、貴方だけの熱を感じさせてほしい。 身の丈の合わない眠り着に縋りつく日々へ終止符を打ってほしい。
伝えない想いは数あれど。 きっと、打ち明けてしまえば彼を…エドワーズを困らせてしまうから。
優しいひと。きっと他の誰かも彼を求めている。 だから一晩眠ることで。 夢とする。 扉の前で帰りを待っていたことも。 廊下でぶつかりそうになった事も。 この施設へ足を踏み入れた事すら。
総て夢にしてしまえばと。 苦し紛れに望まない願いを口にする。]
(-154) 2014/04/19(Sat) 15時頃
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[愛おしさが込み上げる度に この胸には独占欲が滲むから――
嗚呼、その前にすべて夢にしてしまおうと。 苦い嘘を唇の端に*乗せて――*]
(-155) 2014/04/19(Sat) 15時頃
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Allerdings! 知ろうと覗き込めば、飲み込まれるのはそっちかもな ん…賢明な判断でなによりだ
[食い掛かるような言の葉>>61にくつりと喉で笑い。視線が合ったなら翠緑に宿るは依然として怒りか。 隙を見て額に張り付いて来た前髪を掻き上げると、幼い頃に使っていた母国語で返す。こちらの経験の浅さを笑うような表情へと睨み付け。 余計なお世話だと腹でも蹴り上げてしまおうかと膝を立てたが、激昂されて何かされても面倒だとそれ以上は動かさず。 噛み付かれると、ぴりりと走るのは痛みの方が僅かに上回った。痛みを快楽へと変えるように吸い付かれ、むず痒さに眉間へと皺を刻み。]
……まあ、それも…そう、か… 無防備な、ぁっ…羊は、食われるような狼の檻のようだし
[触手に捕えられた昼間のことを思い出せば表情は翳り、声は嫌そうに沈み込む。誰しもがそうではないと分かってはいたが、そういう手合いがいることは事実。覚悟はしていたし、来たこと自体には何ら後悔はしていないが。ここへ頻繁に訪れていた男を思い出すと翠玉に怒りが映り、そしてすぐに消える。 呼吸を整え、中を押し広げられる感覚に耐える。しばらくして探る指がとある一点を掠めればひゅっ、と息を飲み込んで。執拗にそこを狙い始めた指に舌打ちをした。シーツを握る手や足が震え、刺激を与えてくる腕を掴もうと手を伸ばしてみたが縋り付く形になっただけか]
(70) 2014/04/19(Sat) 15時半頃
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[ベッドの縁に腰掛けてマーティニを一気に飲み干し、乾いた喉を潤すと、ふーっとかすれた音を立てた。 マーティニはひどく強かったが、今の自分にはちょうど良かった。]
よっ…こいしょ……
[若者らしからぬ台詞とともに立つと、テーブルにグラスを置いて風呂場へと向かう。 早く汗と匂いを流してしまいたかった。
いつもよりずっと時間をかけて入浴を済ませると、新しい服に袖を通して部屋を出た。 気怠さはまだ残っているし、行きたいところがあるわけでもないが、部屋を出ればその間を見計らって清掃担当が掃除にくるだろうから。
廊下の角を曲がる直前に自分の部屋を振返ると、清掃担当がちょうど部屋に入るところだった。 戻った頃には、よれたシーツの染みも、微かに残った行為後の匂いも、テーブルに置いたマーティニのグラスも、初めて部屋を訪れたときのようにきれいさっぱりなくなっているだろう。
部屋はそれでいいが、心に残ったものはそう簡単に消えない。 が、幸いな事…といっていいのか分からないが、このような経験は初めてではなかった。だから、こういうときどうしたらいいかよく分かっている。 彼の事を思い出したり必死に忘れようとしたり酒を飲んだり好きな本を読んだり映画を見たり寝たりして、出来事が風化するのを待つ。
そういえば、この館には中庭があったはずだ。 新鮮な空気を胸一杯に吸えば、きっと、幾許か心も落ち着くだろうと思い足早に向かった。]
(71) 2014/04/19(Sat) 15時半頃
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/*ヘルさんのところ遊びにいけなかったなぁ……ごめんねヘルさん
(-156) 2014/04/19(Sat) 15時半頃
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[落とされた彼の「願い」に小さく息を吐く。 どんな事でも、と思っていた身には、余りにもささやかな望み。 「お伽話を聞かせて欲しい」、が訪問の理由……或いは言い訳だったと思い出す]
それくらいなら……って、一晩だけでいいのかよ?
[だけど
だけど
何かが違う、それは、只の思い込みか 失くしたくない思いが感じ取る、違う何かか]
(-157) 2014/04/19(Sat) 15時半頃
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[一晩だけ
愛していると、告げた相手に願う、一夜の夢
本当に、夢になってしまいそうで 夢のように、彼が消えてしまいそうで]
本当に、それだけでいいのか?
[重ねて問う、その瞳をじっと見つめて。 その奥に、彼の本心が見えないかと。 否……これが本心であるはずがないと、それは思いあがりだろうか?]
(-158) 2014/04/19(Sat) 15時半頃
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[抱き締めていた腕を片方だけ外して、彼の腕に軽く触れさせる。 何処にも行かないように。繋ぎ止めるように 離さない、と言う意思を乗せて]
ミュリエル……お前は
本当に、そのためだけに俺の所まで来たのか?
[真っ直ぐに、見つめたまま、それでも、優しく 彼の僅かな揺らぎさえ見逃さないように
今を、夢になんか、させないために*]
(-159) 2014/04/19(Sat) 15時半頃
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……とりあえず、お前が何処で生まれたかは判ったが、な。
[相変わらずよく吼える、が、男の本質がそういうものなら相手にせずに流すが賢明、と。 睨みつけてくる>>70のには余裕があるかに笑みを向け、僅かに立てられた膝は一瞥して、それ以上動くようなら押さえつけただろうが。 唇は変わらず胸元で遊ばせていたが、手は、撫でながら何時しか足元へと伸びて彼自身の根元へと添えられる。そこは今、どうなっているだろうか?]
お前さんは只の羊じゃなさそうだが……あんた、もしかして薬使われたか? 気をつけな、若いうちからんなモン使ってると止めらんなくなるぜ?
[表情が僅かに翳る、その理由は聞かず、余計なお世話とも言える一言を言い放つ。後々、この男が知り合いの知り合いと知る事になるが、今は他人、表情の変化をどこか愉しげに見つめ、指の動きに咋な反応が返れば目を細め、縋るような腕に気付けば小さく声を立てて哂って見せた。 先程、立てられかけた彼の膝、その辺りに此方の熱を触れさせたなら、どういう反応をするだろうか?]
(72) 2014/04/19(Sat) 16時半頃
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[嘘の願いは、深い追究を呼び起こさせない為の 小さなものだったのに。]
うん、一晩だけで…。 だってそれが…眠れないから添い寝をして欲しいのが、
最初の目的だから。
[なのにどうして。 疑り深く、重ねてくるのだろう。]
(-160) 2014/04/19(Sat) 17時頃
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本当に、一晩一緒に眠る、それで――…
[いい訳がないと。 泣き叫びたい胸の裡を、何とか宥めて微笑みに変える。
包み込んでいた片腕は、外され腕に添えられる。 少しだけ空く隙間。拘束はより深めるか、甘さに繋がるか。
お互い交わした等しい想い。 けれど知れば知るほど欲する心は止められなくて。 ――…閉じ込めてしまいたくなるけれど。 束縛なんて、この身がされようとも、彼には課するつもりはないから。
物事に始まりがあるのなら、対である終わりも必ず存在して。 優しい貴方だから、恋し想いもきっと、違う相手に求められたならば…。 惹かれるであろう事は目に見えそうで。
…だからせめて夢物語としてしまえば。 始まらなければ、終わりも来ないだろうと。 嗚呼、どうかこの醜い想いが顔を出す前に。 貴方の手で止めを刺して欲しいと――願うのに。]
(-161) 2014/04/19(Sat) 17時頃
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本当に…一晩だけ、 そのために――…そのために……エドの所へ…
[どうしてだろう。 最後まで言い切れずに言葉が詰まり。 嘘を吐き通せそうにないのは。]
(-162) 2014/04/19(Sat) 17時頃
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/*
肩書を付けたり外したりはRPの流れ上だったんだけど。 この流れじゃエピまでに無理そうかなっと思ったんでまた付けちゃった。
あー…やだなぁ女々しいなぁ。 でもこれもそれもメモで散弾しているのがいけないんだ
[ぷいっ]
(-163) 2014/04/19(Sat) 17時頃
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/*やべぇ……休日ってこんなに忙しかったっけ? 明日もあまりPC前いられないんだよなぁ…
じ、じ、じかんねぇー
(-164) 2014/04/19(Sat) 17時半頃
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[縋る腕が、声が、求めてくる。
口付けを止めたくないとばかりに、追いかけて吸い付かれ。やり返してくるとは思わずに、虚をつかれて捕まった。 押し当てられた唇を柔く甘噛みして、口の形で音にならない彼の名を呼ぶ。
喉を微かに震わせ、余韻だけを残し吐息に融ける。]
(-165) 2014/04/19(Sat) 17時半頃
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……………、ルートヴィヒ
2014/04/19(Sat) 17時半頃
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……だってじゃねェよ、ルー。 もっと飲み込めンだろ、全部搾り取るっつったよなァ? ココで、
[甘えてぐずる彼を嬲る声色は、優しさと悪どさを孕んだもの。 痙攣する内側の動きに、下腹が重くなる。無意識か、太腿を腰に絡めて結合を深くしようとする媚態に、くらりとまた一際上がる熱に酔う。 余裕を削ぎ落されていくのを感じ、獰猛に喉を唸らせた。赤く染まる首筋に齧りつき、吸い上げて朱を散らす。己の獲物だと言わんばかりに。]
イイコだ、イイとこ言ってみな? 全部欲しいンだろ ――――――……ッ、
[彼の爪が触れる背中の皮膚が引き攣ったが諌めず。刻まれる痛みすら熱に浮かされ快楽に変わる。いつも小憎らしいことしか言わない口が、外聞なく喘ぎ健気に食らいついてこようとする様に、神経がチリチリと灼けつく。 弓なりに反らされる背中に、離れるのは許さないと腰に回した腕で引き寄せ。髪から覗く耳朶を齧り、その孔にも舌を差し入れ濡れた音を直接響かせた。
食らう端から、餓える。渇く。 加減する余裕などない。 餓えるままに噛み散らし、湧きあがる衝動に任せて貪り狂い出す。]
(-166) 2014/04/19(Sat) 17時半頃
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― どこか→廊下 ―
[あの場所を後にしたのは何時だったか、やはりここは油断が出来ない場だと今更のように思い知り、己の甘さに溜息を吐く。 その視界の先、廊下を此方に向かい歩いてくる、赤。 それは、心ここに在らずと言った態で、此方も見ずにすれ違った]
……あの顔……どこかで見たような……
[暫し考え、思い当たり軽く口の端を上げる。 それを覚えていたのは、その時が「とても変わった」一夜だったからだ]
なんか……寂しそうだし? 「慰めて」あげようか、ね?
[酷く歪な感情で笑うのは、先程自身が受けた物のせいか。 視線を投げれば姿はなく、手近にいた者にその男の居所を聞く。暫しの問答の後、古典的手段を持って聞き出せば、足は其の侭、教えられた部屋へと]
― 廊下→ ―
(73) 2014/04/19(Sat) 17時半頃
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― →リュシオルの部屋 ―
[ドアノブに手を掛け、音を立てぬように回せば意外にもそれは開いて]
無用心、だな。
[言葉と裏腹に酷く嬉しそうに嘲い、足音を忍ばせて部屋へと侵入する。 ぐるり、見回せば、お誂え向きと言う言葉其の侭に、ベッドの上に眠る、赤。
側に寄って、ベッドの彼の向こう側に手を下ろせば、上から覗き込む形になるだろうか。 音を立てて揺れるベッドは、彼の眠りを覚ますだろうか]
(74) 2014/04/19(Sat) 17時半頃
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[前に触れようとする手首を捕まえたまま囁けば、凶器を包む内壁が蠢き口元が愉悦に歪む。募る焦燥を煽る様に、腰を使って穿ち。理性を取り戻す隙など与えないよう、呼吸を乱す。 貪欲に絡まりついてくる粘膜に先走りを塗りこめ、切っ先でゴリ、と奥を突き上げ抉る。絶頂に向けて、追い上げる欲望が加速する。 与える全てを教え込み、忘れさせるものかと。]
――――……く、そっ …ルー……ッ
[キツイ締め付けに、意識が白く眩む。ヤバイ、と頭を掠めたのは一瞬。 引き抜く余裕などなく。奥を穿ったまま、叩きつけるように膨大な熱を解放した。ドクドクと脈打ちながら迸る熱を吐き出し、受け止める彼の身体を腕の中に押し込め、強く抱き締める。
大きく胸を上下させ、荒い息を深く吐き出した。]
(-167) 2014/04/19(Sat) 17時半頃
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/* うえええええええええええええええい[壁にセルフアタック] エドの返すかーって更新押したらこれか!はんっ!
(-168) 2014/04/19(Sat) 17時半頃
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/* 追加攻撃が来てた。鯖は死んだ。 96(0..100)x1ダメージ後に残機98(0..100)x1減った。 やーだもう。また画面が見られなくなる。箱なのに。もだもだ。
(-169) 2014/04/19(Sat) 17時半頃
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[いつもならドアが開けば反応するはずだが 疲れていたからかベッドが揺れたことで目を覚ました>>74]
……君か
[今は無表情で無感情の筈の 彼が引きつり声が震えたのは気のせいではない 「あの時」のことは彼にとってとても……]
(75) 2014/04/19(Sat) 17時半頃
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[とても……自分を変えられてしまうものだったから]
(-170) 2014/04/19(Sat) 18時頃
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本当に?
[それでも繰り返される、彼の願い。 だから、此方も繰り返し問う。
彼が、頑ななまでの意思の持ち主と言うのは、最初に知れていたことだから。 頑なを押し通す、その裏に、何かを隠している それが、あの時感じたことで、だからこそ、彼が心に残り、そして惹かれたのだから。
あの時、隠していたのは、彼自身の事
今、隠しているのは、何?]
(-172) 2014/04/19(Sat) 18時頃
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/*発言後に数字見てなかったけど、どんだけだよこれwwww あー…腰が重い。とんとん。慣用句じゃなくて響いてですね、
(-171) 2014/04/19(Sat) 18時頃
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[繰り返される言葉は、だけど、何度目かの後で最後まで言の葉に上がらなくなる。
頑ななまでに、それ以上を求めないのは、何故?]
……ミュリエル
[名を呼ぶ。 腕に添えただけの手、僅かに掴む形にして。
そうして、一つ
望まれなければ言うまいと、秘めていた言葉を口に乗せる]
(-173) 2014/04/19(Sat) 18時頃
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愛しているなら……一晩眠るだけでいいのか?
………欲しく、ないのか?
[賭けるように、落とす、言葉。
自身の望みをも、そこに混ぜて]
(-174) 2014/04/19(Sat) 18時頃
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/* これくらいの地雷しか埋め込めねェよ…! 中の人ヘタレなんですんません。ルーが可愛くて構いたおしたすぎてだめだこれ表が追える気がしない。
(-175) 2014/04/19(Sat) 18時頃
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/* 呼び方でリクエストあるならそう呼びますよと報告を
(-176) 2014/04/19(Sat) 18時頃
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/* プロから、予感はしてたンだ。 ルーに縁故ぶん投げられたのと、ヘルとの絡み方で。 もし別館行ったり恋に堕ちるならこの二人のどっちかだろうなァっていう。
ルーに傾いたのは、(離したくなかったけど)他行っていいよと突き離してこっちくるなという態度しかしてないのに来てくれた時めちゃくちゃ嬉しかったので観念した。
(-177) 2014/04/19(Sat) 18時頃
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― リュシオルの部屋 ―
[揺れに気付いて目を覚ます>>75のに、口元を歪めて答える。 以前は、もっと鋭かった気がしたのだけれど]
お、覚えててくれたのか? 嬉しいねぇ……
[酷く、酷く愉しげに笑う 勿論、此方も覚えていた目の前の、冷静な彼が……]
(76) 2014/04/19(Sat) 18時頃
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[冷静な彼が……自身の手で酷く乱れていた姿を]
(-178) 2014/04/19(Sat) 18時頃
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/* お互い、名前知らないでしょうしね。 おまかせします、罵っても大丈夫。 其方は何かありますか?
(-179) 2014/04/19(Sat) 18時頃
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/* そして灰がめっさ怖い(震え声)
(-180) 2014/04/19(Sat) 18時頃
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/* じゃあこちらは君、貴様で 軍人だったのを知っていれば階級とかもいいのですがね。どうでしょう?
(-181) 2014/04/19(Sat) 18時半頃
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[笑う男に寒気がする>>76]
……私は君の事など覚えてたくなどなかった 何故来たんだ。私が君のことをどう思ってるかなど…わかりきったことだろう?
[震えそうになりながらも相手を睨みつける 起き上がろうとすれば目の前の男はどうするだろうか]
(77) 2014/04/19(Sat) 18時半頃
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/* 了解。 階級だと噂で流れて聞いてるかもですね。どれくらいがいいんだろうか。 年齢的に佐官くらいまでならいけそうだけど。
(-182) 2014/04/19(Sat) 18時半頃
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/* 中で失礼
もし、此方の動きで不快に思われることがあったら申し訳なく。 浮気だしね……orz ログが停滞するのが嫌な質なんで、動けるなら動いてしまいたいのです。
(-183) 2014/04/19(Sat) 18時半頃
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/* 赤髪赤眼だからなおのこと目立つでしょう 年齢的には…佐官でも…中佐か少佐? どちらかは決めてもらってもよろしいでしょうか? ラ神でもかまいませんし
(-184) 2014/04/19(Sat) 18時半頃
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でも、覚えてたんだろ? ………もしかして忘れられなかった、とか?
[見下ろすのは其の侭、睨みつける>>77のを見返して]
見かけたらなぁんか寂しそうだったから……
「慰めて」やろうかと思って?
[くすくすと、笑い声を落として、起き上がろうとするなら、両肩を押さえつけてベッドへと戻す]
逃がすと思うか? それとも……あの時みたいに動けなくして欲しいか?
[顔を寄せて、わざと間近で過去を思わせる言葉を吐いた]
(78) 2014/04/19(Sat) 18時半頃
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/* 中佐にしておこう。高い方が堕とされた時のトラウマ大きい気がするし。
(-185) 2014/04/19(Sat) 18時半頃
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ん? ……ああ、分かるんだ 賭博をやるなら…っく、…ある程度の言語と触れ合ってる、と
[立てた膝を一瞥する動き>>72を見て、警戒はしておいて損はなかったらしいとひとりごちる。目の前の男から大きな金が動く場にいつもいる臭いがしたからそんな評を投げつけてみたが。 あちらこちらを刺激されたそこは直接は触れられなかったせいで涙を流したかのように先走りを纏わせていた。ぴくりと腰が揺れ、根元へ添えられた手に自然と押しつけるように動いて。それに自分で気付いても動きは止まらず、はあと息を吐けばいっそ相手の手を使った自慰行為にでも耽ってしまおうかと目を閉じる]
羊だと思って、…っ、牙を突き立てたら、喰われ返されるって? お気遣い、どーも…。一回は、不可抗力だよ……、ッ!
[謎の気遣いを向ける男を訝しげに眺める。無意識でそう返すがその時以外に使ったことがあることと、それは望んでのことだということに気付かれてしまったか。深く追求されても押し黙るだけだろう。 嘲る笑い声に忌々しそうに手を引いてまたシーツを握り締めようと。 膝に押し当てられ、思い知らされた熱と硬さに顔を逸らし、視線を遠くに投げる。自分でつつき、誘い込んだというのに今更ながらに怯えたように唇を噛み締めた]
(79) 2014/04/19(Sat) 19時頃
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……っ、そんなわけ、ない…
[睨みつける目が動揺で僅かに揺れる>>78 普通の人ではわからない程度だっただろうが]
「慰めて」……って…… ……っ……やめ、ろ
[両肩をベッドへと押さえられ その言葉に行動に…そして]
っ!嫌だ…離せ!
[続いた言葉に背筋がぞわりとし突き飛ばそうともがく 「あの時」は思い出したくない そして同じような目にもあいたくないと]
(80) 2014/04/19(Sat) 19時頃
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/* ではそのように 拘束とか道具とかはご自由にとだけ それと優先順位が高い方優先で、無理なさらずに
(-186) 2014/04/19(Sat) 19時頃
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/* おこしやす
[三つ指ついてお出迎え]
メモの件ならお遊びなのでむしろこちらこそ不快にさせたらと思っておりますが、不快には思っていませんよ。ご安心くださいませ~。 実際問題、村時間的に表でお会いできない場合も出て来たので、その予防線も兼ねてますが…。
あと時間軸は全てミュリエルと会う前かと思っていたので、浮気とかそんな全然範疇外でした。 強いて言えば散弾っぷりに嫉妬しますが()、それは全て秘話ロールでお返ししておりますので…。
[美味しいネタ的に。その所為で随分うちの子は女々しいですが…]
表ログが停滞するのは此方も嫌なので。 ただ、此方が判るだけでも表ロール3つ、秘話1つですから、ご負担を考えるとミュリエルは黙っておいた方が良いのかなという心配は在るだけです。
お互い善いように動きましょう。 お気遣いありがとうございます。
[ぎゅむ]
(-187) 2014/04/19(Sat) 19時半頃
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/* 返信打つたび奇声が響くねぽぽぽぽーん☆ 机叩いたら手が痛くなった。落ち着きたい。文章力くれさい。 あと表現力とタイピング能力と語彙力。
(-188) 2014/04/19(Sat) 19時半頃
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……ああいう所には色んな所から客が来るからな。ここと同じさ。
[そう言いながら、一つ気付いた。賭博で>>79、と言ったという事は、それ以前の事は知らないのでは、と。「売国奴」と言う言葉は事件を知るものであれば口にするだろう。過去を知らずとも。そして、気付いたその事実は余裕を戻すのには充分で。 余裕ができた、とはいえ、男への感情が変わるわけもなく。寄せただけの手に擦り付けるように揺れ始めたその熱を握り込んで、擦り上げるように手を動かす]
……おねだりは出来るんだな。 一回は、ね。つまり複数回使ったわけだ……それじゃ…
[一度、言葉を切って、できるだけその耳に近づけて]
そろそろ、挿れても大丈夫だろ。
[此方の熱に触れ、目を逸らす男にそう宣言して、前を攻める手の速度と力を上げ、先端を執拗に刺激する。 目の前、いまだ強気な言葉を吐く男は、その時どんな顔をするだろうかと思いながら、一度熱を解放させてしまおうと]
(81) 2014/04/19(Sat) 20時頃
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― リュシオルの部屋 ―
本当かねぇ……?
[態とらしくそう言って男を見る。 あの時を思い出すかに揺れる視線>>80を鼻で笑う]
止めろ、って言われて、止めると思ってんのか?
[嫌だ、と突き飛ばそうとするその腕を纏めて捉え、頭の上で押さえつける。 体格の差は、其の侭力の差だ。そして、この男が撥ね退ける力を持たないことは、もう知っていたから]
こういう所のベッドって、動かなくても色々揃うようになってんだよなぁ……
[片手で腕を押さえ、足でベッドの下、隠された引き出しを開けて、中を確認するとそこから「何か」を取り出す]
こういうの、好きだったろ?
[目の前、見せ付けるように取り出した「手枷」を両手首を繋ぐように嵌めさせて、その間に手錠をかけ、手錠の片方はベッドへと架ける]
少しは思い出したかい?『中佐』さん?
[掛ける声は、彼にはどう届いたか]
(82) 2014/04/19(Sat) 20時頃
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/* 思わずネタに飛びついてしまうほど好きですとも。 フランシス。
(-189) 2014/04/19(Sat) 20時頃
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……あたりまえだ
[一回目を閉じその後睨みつける 目を閉じる時は動揺している時だと覚えているだろうか>>82]
やめろ!離せ……っ…
[頭の上で男に捕らえられた腕 それでもまだ嫌だともがいていた]
…な、にを…… こんなの、好きなわけないだろ!
[取り出された「手枷」 それを見て一瞬硬直したからだろう 抵抗もできずそのまま拘束されてしまった]
っ…貴様っ……
[かつての自分の階級 それを「また」言った男に睨みつける ただそこに浮かぶのは……]
(83) 2014/04/19(Sat) 20時頃
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/* どうも。
メモについてはこちらも面白がってるんで大丈夫。 村時間的には、うん……状況によってはエピがきそうですし、表で早く会いたいんですけどね。 散弾はキャラ性能です、よ。多分。
女々しいのは…秘話の俺じゃないかと、うん。
文章を打つのが遅いんで一度に来られると大変は大変ですが、自分でばら撒いた種なんで。 コンさんがリミットなんで、そこ優先するけども。エド君、なんだかんだ言っても一番優先したいのはミュリエルだと主張してるんで。はい。
動けない・動きたい人の切っ掛けになれたら幸い、なのです。
では、最後までよろしくお願いしますね。
(-190) 2014/04/19(Sat) 20時頃
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[……「あの時」と同じ恐怖と怯え]
(-191) 2014/04/19(Sat) 20時頃
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/* 「あの時」もそう呼んでたんだろうなと思ったのであのようにしました
(-192) 2014/04/19(Sat) 20時頃
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― 廊下 ―
[別館行きが決まれば、何やら片づけてくることがあるらしい。 ポケットの中には、受け取った小さなプラチナの鍵が眠っている。
右頬にできた新しい傷については聞かれても適当にはぐらかしたが、右耳に輝く三つのカフスが一つ減っていたことについてはどうだっただろうか。
特に自分はまとめる荷物もない。 今も、昔も。いつだって、この身一つだ。]
――……っと、そうだ。
[この右頬に置き土産をくれた乱入者からせしめた、カラテルを思い出す。部屋に置きっぱなしだったそれを取り戻り、おざなりに腰に結わえた。 館内は物騒なものを下げていたとしても、大きな騒動さえ起こさなきゃ黙認される一種の治外法権だ。
取り上げる時手にしたが、妙に馴染む使い込まれたそれ。 軍人の名前は知らない。特に興味もない。 だが恐らく大事なものであるのだろう。武器を使うことに馴染んだ身体だからこそわかることもある。
大股で廊下を闊歩し、探す人物は。*]
(84) 2014/04/19(Sat) 20時半頃
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……ふぅん
[否定しない男>>81に緩く目を瞬かせてそう呟いた。ひとつ思い出したことがあるだけで、そうであったとしても現状も未来も変わることがないのならと口を噤む。自分のその発言のせいで余裕を取り戻した男の様子に気付けるだけの様子は既にもうない。 高ぶった熱を解放したいと身体は動く。握り込んで来た掌に、鼻にかかった声を漏らし。擦り上げる動きに合わせて自分の良い場所に押し当てる位置を変えて、快楽を貪ろうと]
はっ、ん…あまりにも、焦れったすぎてね… 眠くなるかと…っぅ、思ったね ……何回使おうと、関係ない…っ、だろ…っ?
[囁く声にカッと中が燃えるように熱くなる。掻き出したはずの媚薬がまだ残っていたとでも言うのかと困惑した表情を浮かべ]
こんだけ硬くしといて、遅いんだよ ――…あ、くッ…!
[熱に触れていた膝を持ち上げ、押しつけようとしたのと攻める手が速まったのとではどちらが早かったか。 吐き出せという意思を持って動く指。弱い先端を刺激されれば熱は昂ぶり、吐性感が高まる。我慢する理由もなく理性を一旦手放し。 手の甲を口許に押し当て声を押し殺し、ぶるりと震えると白濁を吐き出した。きつく閉じていた目を開けば達したばかりで呆けた表情に、生理的な涙で潤む瞳が現れる]
(85) 2014/04/19(Sat) 20時半頃
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―― 廊下 ――
[それは少年のような彼と出会う前。 支配人室を出て伝書の記すままに廊下を掛けていると、また一人不思議とこの場所に似つかわなさそうな姿を見かける。(>>84)
いや、似つかわないという方が可笑しいだろうが。]
随分とまた横柄な…
[大股で歩く大きな姿は、先に見かけた花瓶を壊したような人物像にも重なるか。 それでも整った顔を見ると単純に興味を懐いて――]
誰か探しているの?
[いつもなら掛けない声を掛けてみたりしただろう。]
(86) 2014/04/19(Sat) 20時半頃
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/*
ご負担になっていなければいいなと思いつつ。 つい秘話ロールに反応してしまいまして…。 一番優先度高いとか、本当に嬉しい限りです。
いえ、エドさんは全然女々しくありませんし、 此方のロールが判り辛くてご負担掛けそうではありますが。
では引き続きよろしくお願いいたします。
(-193) 2014/04/19(Sat) 20時半頃
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[何度も念を押される、その問いかけに。 最後は言葉ではなくただ頷くだけで。
逃して欲しい。 これ以上追い詰めないでほしい。
愛しいという思いだけでも、これ程にまで醜く求めているのに。 更に温もりを求めているのも、その手から与えられる快楽を求めているのも。 総て自分だけだと。 卑しさを暴くのはもう――…
繋がった心は純粋に嬉しかった。 でも伝える前以上に、更に激しく求めてしまうのなら。 一時的なものとして終わらそうと、そう言い聞かせているのに。]
(-195) 2014/04/19(Sat) 20時半頃
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/* >>84 >右耳に輝く三つのカフスが一つ減っていた え?え?何で減ってんの?ねえなんで?[ばんばん] それはこれから分かることなのかな…もだる。誰かにあげたりとかしてねえだろうな…やだぞそんなの。ずっと着けてた物を誰かに渡すなんて、やだ
(-194) 2014/04/19(Sat) 20時半頃
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― リュシオルの部屋 ―
相変わらず誤魔化すの下手だな、『中佐』さんは
[階級を呼ぶことが何かを煽ると判っているから、態と何度でも口にする。 動揺している時の癖>>83は、あの時と変わらないから、時間が戻ったような錯覚をする]
おっと、こんなんじゃお気に召さなかったか? もっとしっかり縛った方がいいか? あの時も、最初はそう言ってたよなぁ……
[拘束した男を見下ろして、衣服に手を掛ける。 引き裂きはしないが、過去を引き合いに出せばその先、どうなるか知れるだろう]
あの時と同じように、悦ばせてやろうか?
[ふ、と浮かべる酷薄な笑みの先……]
(87) 2014/04/19(Sat) 20時半頃
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[怯える瞳を見返すのは「あの時」と同じく愉しげな、色]
(-196) 2014/04/19(Sat) 20時半頃
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…な…に…?
[ふと、呼ばれた名前に身を固くする。 添えられていた手に力が籠る感触に、身体は艶やかな色を想像し、 啼く。 貴方にはその気はないというのに。]
(-197) 2014/04/19(Sat) 20時半頃
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――欲しい…
[暗に尋ねられた先にある答え。 その意味が正しいか否かは解らないけれど。 尋ねられるままに、素直に頷いてしまう自分に。
貴方はどんな表情を見せるのだろうか。]
(-198) 2014/04/19(Sat) 20時半頃
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― 廊下 ―
[声を掛けられ、足を止める。>>86 振り返った先に居た姿は、思いの外小柄で若く見え。身の丈に合わない布地を纏っていた。誰かから借りた物だろうか、ここではさして珍しくないけれども。
それよりも興味を引いたのは、躊躇せず呼び止めた方。 見るからに傭兵か軍人という空気を纏い。一人でいて声を掛けてくるのは、大体顔見知りか相手を探してる輩かに分類される。]
……さァな。 アンタかもしれねェぜ?
[見たところ、知らない顔だ。 お誘いの方かねと、にやりと笑い。]
そっちこそ、相手でも探してンのかい。
[冗談とも本気ともつかない声色で、歯に衣を着せない問いを投げ。大股で距離を縮めてみた。]
(88) 2014/04/19(Sat) 20時半頃
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その呼び方で私を呼ぶな!
[何回も呼ばれ男を睨みつける>>87 それでも冷や汗が出そうな気さえする]
…そう言う意味じゃない! 早くはず、せ……
[噛み付くようなほどに言葉を発していたが 衣類に手をかけられ身震いする]
…や、やめ…ろ……
[そうしてやっと震え怯える 懇願するような目で男を見上げた]
(89) 2014/04/19(Sat) 21時頃
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/* 自分用メモをプロまで探しに言ったら、ミュリの身長間違ってたわ。直しついでに確認っと。
グラディス(29)183cm 退役軍人 エドワーズ(自称39)180前後 賭博師 グリゼルダ(27)178cm 遊び人 テオデオール(26)175cm 物書き コンダクト(23)174cm 販売員 名:ベルンハルト(ルー) ヘルムート(26)171cm 元狙撃手 カジミール(19)171cm 隠匿者 貴族:レンフィールド サウダージ(27)170cm 服飾工 グリフィン(25)168cm 調査員 ミュリエル(不詳)165cm 探索者 パトリック(21)164cm 飛行士 姓:フラクタル リュシオル(33)162cm 監視官 エルシニア(不詳)支配人
(-199) 2014/04/19(Sat) 21時頃
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[何か勘違いをされたかもしれないが、 「そういう気」にもなっていなければ、 察するに、感はあまりにも酷く鈍いが]
僕かも…?それは違うと思うけれど。 それに僕も誰かを探している訳ではないけれど。
[物色している相手は雰囲気が違った為か。 此方も媚びもしない口調で言い切り、縮められた距離を避けることなく見上げる。
そう言えばあの彼も、これ位の身長だったかと。 眇めては心に滲んだ相手に、緩く唇を噛む。]
(90) 2014/04/19(Sat) 21時頃
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/* おなかいたい… はぁ、あと二日ソロルルルルル……
しにたい
(-200) 2014/04/19(Sat) 21時頃
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[見上げてくる大きな眼。>>90 食堂で一服盛った少年と背丈は同じくらいか。 年頃も同じくらいかもしれないが。決定的に違うのは、この館の空気に臆す様子はなく、見た目に反して純というわけでもないらしい。 言い切る口調は、虚勢を張っているわけでもなさそうか。]
ふゥん……見かけ通りじゃねェな。 けどお綺麗なツラして、そンな恰好で出歩いてっと危ねェぜ。
[眇められた目の奥に映ったのが誰かなど、知るはずもない。 小さく整った唇を噛む様子に、手を伸ばしてスルリとその顎を掬い上げ。]
こンなことされても、素早く逃げらンねェだろ。
[引きずる衣服の裾を顎で指して、からかうように顔を近づけようか。]
(91) 2014/04/19(Sat) 21時頃
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/* や、はじめからそのために入ったようなものだけど、 やっぱり、こう、好きな人が恋人とこっちきて 相手がいないというのは、 正直、かなりつらいです!いえい!!
(-201) 2014/04/19(Sat) 21時頃
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/* でも平気なフリをするんやでぇ ワイが村建てやからね! 村建てしかできないことするんやで。 触手と桃ってあとからみんなをびっくりさせるんやでー。 つらくないでー つらくないでー スライムいるからつらくないー♪
(-202) 2014/04/19(Sat) 21時頃
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[返る言葉は短く>>85 今までのように言葉が返らない理由は、自分の手が知っている。 漸く余裕を奪う事が出来た、などと、考える余裕は此方にもなかったが。 求めるかのように揺れて、声を零すのに此方も煽られ、急く様に手の動きを早めて行く。 不意に上がる肌の熱、その切っ掛けに喉の奥で笑う。
先端に触れた指に力を込めれば、それが合図のように短く声が上がった]
……っ、と
[吐き出された白濁は手で受け止め、埋め込んでいた指を引き抜く。。 最後まで、声を抑えて抵抗した男の、今は熱で融けた瞳は何を映しているだろう]
それじゃ…欲しかったようだし、な。
[ふ、と息を吐いてそれだけ言って、男が呆けているうちにうつ伏せにさせて腰を持ち上げる。 手に受けた白濁をそこに垂らして潤滑材の代わりに塗りこんで、そうして、しっかりと腰を支えて… 暴いたその場所に自身の熱を触れさせ、侵入させようと]
(92) 2014/04/19(Sat) 21時頃
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/* でも、メモでも秘話でも気軽にはなせる相手がいない状況あと二日は つらいね
てかグリゼルダ来て予定通りのしんこうになってもう一組カップルおちてきたら、自分絡むより二組でスワッピングとか楽しみたいだろうし、
>>どっちにしろお邪魔<<
(-203) 2014/04/19(Sat) 21時頃
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/* メモにのせた進行なら、ヘルムート墓下いなくていいというか、 エルシニアをあっちでがんがん動かさないといけない気がするので、気は紛れる…といいな…………
エルシニア動かしてるときが癒しです。ハイ。
(-204) 2014/04/19(Sat) 21時頃
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見かけ通りじゃないって… どういう意味だろうね?
[顔のお陰であれこれ言われるのには、もう慣れている。 触れてこない相手には態と自分から振る位、自分が相手にどんな印象を与えているのかは知っているつもりだ。
くすっ、と小さく笑みを浮かべて瞳を細めて出方を窺う。 ありがたい忠告(>>91)は、次への布石の前触れなのだろうかと。]
こんなこと? 寸止めなら誰でも躱せるんじゃないのかなぁ…。
[滑らかな動きで顎を掬い取られたなら、一瞬身動ぎはするであろうが。 即座に奪われない唇は、なお面白そうに弧を描く。]
(93) 2014/04/19(Sat) 21時半頃
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/* がんばる…がんばる…あと二日か四日…がんばる
(-205) 2014/04/19(Sat) 21時半頃
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/* >>91 >お綺麗なツラして 俺のことは褒めてくんないのに。顔の好みあんまないって言ったくせにすぐそういうこと言いやがる [この程度の絡みで既に嫉妬してる俺がいてですねはい]
(-206) 2014/04/19(Sat) 21時半頃
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― リュシオルの部屋 ―
呼ぶな、って、俺名前知らないし? あの時も『中佐』さん、教えてくれなかったし?
[制止の言葉>>89わかっていて繰り返すのは効果があったらしい。 愉しげに、声を立てて笑って]
外して大人しくするなら外すさぁ。
[当たり前の事だと、そういった後で、ぐっと顔を近づけて]
……其の侭の方が興奮するくせに。
[そう言って、顔の位置は其の侭、ぷつり、と 一つ、また一つ、衣服のボタンを外して行く
止めろ、なんて声も懇願するような目も勿論無視をして]
(94) 2014/04/19(Sat) 21時半頃
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[それは、自分の容姿がどんな印象を与えるかわかっている顔。>>93 くすりと笑う瞳に浮かんで見えるのは、自信かそれとも。 真っ直ぐ噛み付いてくる誰かさんと違い、毒を見せ主導権を渡さない堂に入った姿に、右目を細め。]
言葉通りの意味しかねェよ。 わかってやってンのが見え見えだと、あざといねェ。
[一瞬身動きをする、その服の裾を踏みつけて。]
それとも、挑発して無理矢理が好みなンかね?
[足元は逃げられないが、逸らされなければ弧を描くその下唇に噛み付いてやろうと。]
(95) 2014/04/19(Sat) 21時半頃
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……き、さま…に死んでも教えるか…
[この男に名前を呼ばれるよりだったら階級はマシなのかもしれない>>94 それでも 男が呼ぶのに、笑い声に、ぞわり背中の感覚]
おとなしくなんて、できるか!
[近づけられた顔、グラグラする 「あの時」と違うのは髪の長さと 寝ていたから眼鏡がないことくらいだろうか]
興奮なんて、するわけないだろ! …やめろ……外すな!
[衣類のボタンに手をかけられ まだ動く足を動かそうとするだろうか]
(96) 2014/04/19(Sat) 21時半頃
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別にこんな場所だから。 抗っても無駄かなって思っているだけだけど。 あざといとは心外…だね。
[今の自分が置かれた心境から、挑発するのもはぐらかすのも、どちらも辛くはあるが。 単にからかわれているのならば、辛くともそれなりにあしらった方が楽かと判断し。]
無理矢理? それは実に魅力的だけど… 今の気分じゃないんだよね。
[踏まれた足許に一瞬だけ視線を落し。 逃げ場がないならと、噛まれる前にと自ら唇を寄せ。 口うるさい言葉を塞ぐ。]
(97) 2014/04/19(Sat) 21時半頃
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[頑なな、それは確かに強さではあるけれど それは、本当に彼が望んで身につけたものなのか
それとも、誰かによって、或いは誰かのために身につけさせられた物か
あの時は訊けなかった、自分を隠すその訳を
あの時の媚態でさえ、本心とは違って見えた、その訳を
本当の彼が知りたかった。 自分が弱さを晒したように、 その奥に弱い彼が居ると言うのなら]
(-207) 2014/04/19(Sat) 21時半頃
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[名を呼べば伝わる固さは、拒まれるかのようで やり方を間違えたかと不安になる。
自分に与えられるのはそれだけで ……今まで、その遣り取りだけで人と繋がってきたから
そうして、返ってきた答えに、一度目を閉じて
開いた目には安堵と、僅かばかりの欲の色]
(-208) 2014/04/19(Sat) 21時半頃
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……欲しいなら、求めればいい。
[見つめて揺るぎない声でそう告げる。 自分は、彼を求めているのだと、それは伝わるだろうか]
俺は……眠るだけでなんて終わらせたくない。
お前は……?
[最後の、その選択を委ねるのは、ずるいかもしれないけれど]
(-209) 2014/04/19(Sat) 21時半頃
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……変わらない、か。…皮肉だな。
[>>50申し訳なさそうに俯く彼のその言葉を聞いては、変わる為、壊れる為に来たと言うのに結局其れを受け入れられない自分が居て。自嘲するように、呟いた。
握り返された手に、もう一つの手を重ねて。]
……変われるのが、俺は羨ましいな。 俺は変わったって良いと思う。何も過去に囚われているだけの必要は無いだろう?
人間は変わるものさ。
(98) 2014/04/19(Sat) 22時頃
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/* 何をセットしやがりましたかあの野郎!!?
(-210) 2014/04/19(Sat) 22時頃
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― リュシオルの部屋 ―
んじゃ、このままだな『中佐』さん。
[くす、と、愉しげなのは変わらない。 普段の自分は加虐趣味はないのだけれど、 そういうのを知ったばかりの頃に、偶々であったこの男には、その時覚えた色々を試したから]
大人しくしないなら外さないし。
[唇が触れそうな位置でそう囁くように言って、ボタンを外す手は休めずに]
着たままの方が好みだった?
……って、あぶねーな、これ。 こっち先に固定すると脱がすの大変なんだけどな。
[そう言いながら、とりあえず脚は其の侭に。 更に暴れるようなら状況は変わるだろう]
(99) 2014/04/19(Sat) 22時頃
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/* ここでの思考落としておく。 一番最適なのは、グリゼルダと一緒に墓下一緒にいってくれる人募ってその二人落としだけど、コンダクトとグラディスは既に前回から別館行きのフラグを建ててもらっていて、これ以上長引かせるのはとても申し訳ない+グリゼルダがやってきたときに、やっぱりカプおちて!も、あわあわさせるだけだと思いました。
(-211) 2014/04/19(Sat) 22時頃
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ずるい…、 ずるいよ、その聞き方って…
[外堀を囲まれ、誘導するかのような問いかけに。 不満そうに呟くけれど、抗議するように見つめた視線に。
見て取れた安堵と、微かに揺れる色に導かれた答えは、純粋な欲だけ。]
(-212) 2014/04/19(Sat) 22時頃
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――求めたら…きっと止まらなくなる。 だから眠るだけにしたかったのに…。
[開放された願いは、言葉より早くエドワーズの首筋に手を伸ばし。]
他の誰かの残り香をさせながら誘うだなんて…。 今度は赦さないから――。
[身を寄せた耳許で、そっと囁いてはふわりと微笑み欲を誘う。]
(-213) 2014/04/19(Sat) 22時頃
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心外か、そりゃ悪ィことしたなァ……――ン、
[さして悪くも思ってない口調で言うと、噛み付く前に口を塞がれた。>>97 不躾なそれには、情も熱もない。 もう片方の手で腰を引き寄せ。指の腹で顔のラインを撫ぜながら、ただ相手の力量を探るように重ねた唇の角度を変える。 身長差があり覆いかぶさるような口付けは、咥内へ侵入を許すなら歯列を擽り舌を絡めてから、幕を引いた。]
……へェ。 無駄って思ってる割にゃ、積極的だこと。 しかし、俺も無理矢理って気分じゃねェんだよなァ。
こンだけ上等なご馳走前にしてアレだが。 ごっそさん。
[ぺろりと濡れた唇を舐めて、あっさり顎と足も解放する。 腰に添えた手はそのまま撫でるように動くが、先程とは違い彼の動きを遮るものではなかった。]
(100) 2014/04/19(Sat) 22時頃
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――自室――
[良い香りが部屋に満ちている。 部屋の一角に備え付けられたミニキッチンの前で、忙しなく動く男。 無駄な動き一切なく手を動かし、時折鼻歌まで奏でるのは余裕の現れ。
暫くして出来上がったものを器に盛り、テーブルへと運ぶ。]
ジャン!ごはんできたヨ。
[邪魔にならぬよう、ベッドの上である本を眺めていたスライムが、ぬるりぬるりと動き、向かい側の椅子に座る。 読ませていたのは、この国では幼児に与えられる絵本だ。 絵本というのはどこの国でも簡単な単語や文章の流れを自然と覚えられる、素晴らしい教材だという。 あらかじめ読み聞かせて覚えさせ、あとは自習させていた。]
(+12) 2014/04/19(Sat) 22時半頃
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大したものじゃないけど…。
[申し訳なさげに並べたのは、ボルシチ、ペリメニ、ビーフストロガノフ。 男の、それもたまにしかつくらない料理だ。見栄えは少々悪い。]
その、まずかったら残していいから…ネ?
[いくら雑食のスライムとは言え、まずいものを吸収するわけにはいかないだろう。 スライムは食べた物を積極的に取り込み、体質を変化させる生き物だ。 ゴールドなスライムはお金を食べまくった為金ぴかだし、 マグマなスライムは、噂によれば辛い物を食べまくったせいらしい。 ナイフとフォークを動かして自分でも食べつつ、スライムが食べるのを見守る。]
(+13) 2014/04/19(Sat) 22時半頃
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……っ!
[スライムはボルシチに、ホース状にした触手を入れる。 そう食べるだろうとおもって彼の分はやや冷ましたのだ。 すると、ごきゅごきゅと音を鳴らしながら飲んでくれている。 つづく二品も、ゆっくりとではあるが、それも味わうように、ペロリと平らげてしまった。 思わず自分が食べるのも忘れ、魅入ってしまう。]
……美味しかった?ジャン…。
[おずおずと話しかける。 すると、スライムはオレンジ色へと変化し、ビーフストロガノフの皿に、残ったソースで。
《ありがとう、おいしかった》
と描いてくれた。]
(+14) 2014/04/19(Sat) 22時半頃
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……あ、
[その文字を視た瞬間、顏が、かあぁっと熱くなるのがわかった。 誰かに料理を食べさせること自体が初めてで、褒められるのもまた初めてだった。 その相手がスライムというのはなんともはや、な話だが。]
……うれしい、ありがとう…ジャン。
[左眼を潤ませて、細く、消え入るような声で感謝を述べるのが…精一杯だった。*]
(+15) 2014/04/19(Sat) 22時半頃
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[ずるい、と言われれば返るのは苦笑。 抗議の声、それは解っていたから]
そりゃ、お前が素直じゃないから……
[言いかけて、言葉と同時、或いは早くに伸ばされた手。 引き寄せられ、囁かれた声に目を丸くして、彼の表情を追いかける]
(-214) 2014/04/19(Sat) 22時半頃
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……く、ぅ……
[階級を呼ばれ衣類を脱がされていく>>99 手を動かすたびにジャラリと手枷に繋がれた手錠を鳴らす 「あの時」を思い出し鳥肌が立ってくる]
…っ…やめろと、言ってる!
[囁かれても睨みつけ 呟きも気にせずにもがく また足を使うだろう、どうなるかなどわかるのかもしれないが ただ「あの時」のようになりたくなかった]
(101) 2014/04/19(Sat) 22時半頃
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[声に融けるのは色 笑みに混じるのは欲。
見返す此方の声も笑みも、同じ物を纏うか]
……ああ、大丈夫、だ。
[明確に約束をしないのは男の癖、だけど]
お前といる間は、お前だけだ。
[お返しにと耳元に落として、叶うなら口付けを]
(-215) 2014/04/19(Sat) 22時半頃
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[呟かれた話には、目を丸めて。彼の語り振りから先ず友人が生きていたのか、という事実と、その続けられた言葉に驚いた。
自分の闇にも言われた、受け入れてしまえば良いと言う囁きに、従いたくても従う事が出来なかった。中庭で浮かんだのは、彼ーーグリフィンの言葉で。]
……好き、だとかはまだ余り分からない。
けれど、グリフィンと一緒に、国に連れて行って欲しい、と思うのはそう言う事なんだろうか。
……俺も、一緒に居たい。居させて、欲しい。
[ぎゅ、と握られた手に重ねた手に、緩く力を入れた。]
(-216) 2014/04/19(Sat) 22時半頃
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[此方から仕掛けた口接けに、お互い熱を帯びることは無く。 滑らされた指の動きに、欲を煽られるよりむしろ擽ったい感触に思え、舌先の侵入を許す。
腰に回された腕の力に、過る想いは在るけれど。 奪われるものもなければ、奪うものもない接触のような触れあいは、むしろ今の自分には心地よささえ感じた。]
積極的? そうさせたのは其方だろうに。
[煽られたのは欲ではなく牽制の方ではあったが。 ともあれ相手がその気でなさそうな読みは案外外れてはいなかったようで、裡で安堵を零す。]
上等とはまた、過大評価だね…。
[解放された口許は、ひとつ舌舐めずりをして熱を引こうとするか。 遮られない身体は、ふわりと猫のように男の身体を擦り抜け。]
ご馳走様。
[赤く色付いた唇をきゅっと上げ、にこりと微笑んではなれる。]
(102) 2014/04/19(Sat) 22時半頃
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皮肉、というわけではないんだがな。 それが、羨ましい。
[自嘲の呟き>>98に苦笑を零す。それと共に彼が壊れなくてよかった、とも思う。
自分は目的も、友も喪い。仇打ちさえできなかった それなのに もうひとつの手を重ねられ、告げられた言葉に隻眼を丸くする]
羨ましい、のか……俺にはもう、何も残って無い。 過去に、囚われる必要は無い、か。だが、これからどう変わればいいのかすら。
なら、お前は…変わらないと思った、お前は変わったのか?
[だとしたら、どんな風に。誰が変えたのだろう 先程話していた、グラディスの情人だろうか]
…だとするなら。
[小さく、呟いた]
(103) 2014/04/19(Sat) 22時半頃
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だとするなら、その男が羨ましいよ。 ――できれば、俺が変えてしまいたい。
[小さな呟き>>103、ひとつ]
(-217) 2014/04/19(Sat) 22時半頃
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素直になれなかったのは…エドの所為でもあるし…
[責任転嫁は悔しさの為。 するりと伸ばした手の行方に、驚く彼の瞳を眼差しで見つけたなら、 小さく毒の含んだ笑みでも浮かべて。]
(-218) 2014/04/19(Sat) 22時半頃
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僕と居る間って事は…。 僕がこの部屋を出て行ったら約束は出来ないって―― ん…っ
[不確かな約束は、瞳に影を落とすけれど。 責める言葉は掠める耳許の、 低く柔い声と口接けによって奪われていく。]
(-219) 2014/04/19(Sat) 22時半頃
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[まだ余り分からない、そう言われて悲しげに瞳を揺らめかせる …が、続けられた言葉にゆるりと藍色の瞳を瞬かせ]
そう、思ってくれるのなら。共に居て。連れていくよ――俺の国へ。 共に居たいのは俺の方。好きがまだ、あまり分からないというのなら。
その心、俺で染め上げてしまいたいんだ。カジミール。
[重ねた手に緩く力を込められて、穏やかに見つめ返す 空いた片方の手の指を、彼の長い深藍の髪に絡ませて
拒まれぬならその唇に口付けてしまおうかと]
(-220) 2014/04/19(Sat) 22時半頃
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[速まる手の動き>>92に合わせて、自分の快楽をただ追い、ふるりと首を振る。綯い交ぜになった思考を新しく形作る余裕はなく、それでもいいかと思う反面。ずき、と何かを訴えるかのように頭が酷く痛んだ]
んぅ……
[腹に塗れた感触がなかったことに気付くこともなく、ずるりと抜かれた指に、無意識に小さく声を漏らす。吐精後の気怠さに身を任せ、相手の言った言葉を理解する前に]
っ…! …っゃ、あ、
[反転した世界に頭が追いつく間もなく生温い白濁が塗り込められ、嫌悪感で顔を顰める。押し当てられる熱から逃れようと前に這ったが、脱力した身体で、腰をしっかり支えられた状態ではそれも叶わないだろう。シーツにきつく爪を立て、襲い来る衝撃に備えようと。達したばかりで敏感な中は蠢き、それは押し出そうとしたのか、引き込もうとしたのか]
(104) 2014/04/19(Sat) 22時半頃
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― リュシオルの部屋 ―
[まるで鼻歌でも歌うかのように軽快に、浮かべる表情は軽薄に 変わらず講義の声>>101を上げるのには、視線だけ向けて]
言うだけ無駄だって解ってんだろ?
[止める気などないからその後の声は知らぬ顔で。 相変わらず、脚は抵抗を試みて、それが蹴りの形に変わろうとしたとき
バシッ!
叩いたのは、脚ではなくその脇のベッドの空いた場所]
……大人しくしてろって言ってんだろ
[酷く冷たい目で睨みつけて、だけど口元は反応を愉しむかのよう]
(105) 2014/04/19(Sat) 22時半頃
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/* 更新時間近づく度、鬱になりそうだー…… うあーん… せめて話し相手ください…
(-221) 2014/04/19(Sat) 22時半頃
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[ふわりとすり抜けようとする身のこなしは、寂しがりな黒い猫を思い出させ。>>102 僅かに翡翠が陰る。けれど追わないし、引き止めない。]
過大評価じゃねェぞ。 ちっと頑なだが一時寄り添うにゃちょうどイイ感触だしなァ。 それに、なかなか面白ェ。
[けど、今は求めていないと。褒める割に、はっきりと突き離す意思を同時に示して。 赤く色づいた唇は扇情的で、美味しそうではあったが。未練はない。微笑んで離れようとする腰から手を退け、くつくつと喉を鳴らした。]
あァ、そうだ。 隻眼のアンタくらいの背丈の男探してンだけど、見なかったかい? なンか生真面目そうな、ツラしたヤツ。
[非常に大雑把な特徴を告げ、今更のように探し人を尋ねてみた。 知らなければそれでもいいと。]
(106) 2014/04/19(Sat) 23時頃
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それはどうも。 でも面白いって…その評価って――…
[どうなの? と、怪訝そうに眉根を顰めるも一瞬。 大雑把な性格なのだろうと位置付けて流す。
くつくつと喉を鳴らし笑い声を上げる様、そしてはっきりとした態度を取る仕草は此方も嫌いではない。 ただ、惹かれるか否かで言えば後者となるだろうが。]
僕位の身長…?
[やはり彼は誰かを捜していたようで、問われる特徴に記憶を探るも思い当たる節は無い。 生意気そうなツラという表現には、どっちもどっちという感想を、密か漏らしただろうが。]
解らない。けれど何だったら気に掛けて置くよ。 もし運よく見つけたなら、知らせに行けばいい?
[自分もどれ位この場所に居るかは解らないが。 気まぐれに誰かの約に絡んでもいいだろうかと。 消極的な提案を上げてみたりはするだろう。]
(107) 2014/04/19(Sat) 23時頃
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[抗議の声ともがきは続けるだろう 男の態度が変わらずに眉をひそめる>>105]
……無駄だってってもな、また「あの時」みたいにやる気かよ! 私は嫌だ…「あの時」とは違うだろう!
[ベッドの空いた場所を叩かれても変わらずもがき続ける]
おとなしくなんて、出来るわけないだろ
[男に自分も睨みつけながらも 余裕のある男に内心震えていた]
(108) 2014/04/19(Sat) 23時頃
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[短く上がる抗議の声>>104 逃れようとする体は容易く押さえ込むことが出来た。熱をあてがえば引き込むかのような動きに息を呑む。 きつく、耐えるようにシーツを握るのに、一言]
力、抜いておけ
[とだけ告げて、返事を待たずに此方の腰に力を込め、彼の中に自身を埋め込んで行く。一度には挿れず、何度か抜き差しを繰り返し]
……っ、まだ、きつかった、か?
[息と共に言葉を吐き出して、そうして、耐え切れず残りを一度に埋め込む。 受け入れさせた男は声を上げたか、それとも抑えたか。 馴染むのを待たずに緩やかに体を揺らして、片手を前に回し、彼の熱を再び高めようと弄ぶ 律動にもし大きく反応があれば、同じ動きを繰り返し、登りつめる速度を上げようと。 相手の事を思っているのかいないのか解らないそんな動きは、やがて弾ける。 受けていた彼が共にいけたか、考える余裕もなく]
……く…っ……
[短く呻いて、吐き出す前に抜きさって、白濁は、目の前の男の背に零れ落ちた]
(109) 2014/04/19(Sat) 23時頃
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―カジミールの部屋の前―
[借りていた服は従業員に頼んで洗濯して貰い、綺麗に畳まれたそれを袋に詰めて部屋へと訪れる。ピリ、と痛む唇を舐めながら扉を叩けば彼は顔を出しただろうか。顔を出さなかったとしても、中にいるだろうかとそのまま声を掛ける]
俺、ここを出て別館に行くことになったから返しに来た あっちからはこっちの様子は見られるみたいだけど、 別館と本館を繋ぐ連絡通路とかってないみたいなんだ だから、会ったばかりだけどもう会うことはないかな
[もし最初からなり途中なりで顔を出したならそう言って袋を渡せば、別れた時に言っていたこと>>26を彼は思い出すだろう]
時間がなかったら部屋に届けて貰うように頼んだんだけど、 一応顔合せておいた方が良いかなって思ってさ
[細かく別館のことを聞かれたなら少し照れ臭そうにしながらも掻い摘んで話し出す。そこはカップルのために作られた場であること。一度そちらに行けばもうここへは戻って来られない一方通行であること。 そして、自分は共に行く相手を決めたことを]
ここに来て初めて会ったのはカジミールだったよな 何かまあ、色々とあったけれど会えて良かった もしあっちで会うことがあったらよろしくな
[長いようで短い時間を思い出しながらそう語りかけ、ふわりと微笑むと最後の別れにと握手を求めて手を伸ばす]
(110) 2014/04/19(Sat) 23時頃
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/* >>110の安価ミスってるな。>>26じゃなくて>>17だ。 自分の発言引っ張って来なきゃ駄目じゃないですかやだー!
(-222) 2014/04/19(Sat) 23時頃
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褒めてンだがなァ。 面白くて飽きねェって大事だぜ?
[怪訝そうに顰められた表情に肩を竦め。>>107 生意気そうなツラ、と付け加えればどっちもどっちとか思われているとは知らず。 探し人を知らない様子に、ヒラヒラと手を振った。]
ン、いやいいわ。 もうすぐココ離れて別館行くンで、 知らせに来るのは無理だろうしなァ。
[じゃァな、と引き止められなければそのまま大股で再び歩き出そうと。]
(111) 2014/04/19(Sat) 23時頃
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[その後。 彼が知り合いの部屋へと向かうことは、知らないまま。]
(-223) 2014/04/19(Sat) 23時頃
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/* ちなみに俺の残機は93(0..100)x1かね。
(-224) 2014/04/19(Sat) 23時半頃
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/* 多いなwwwwwwww
(-225) 2014/04/19(Sat) 23時半頃
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/* いちいち、ルーのメモが可愛くて死ねる。 すんごい構いたくなる。
(-226) 2014/04/19(Sat) 23時半頃
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― リュシオルの部屋 ―
[変わらず続く抗議の声>>108 いっそ口も封じてしまおうか、一瞬考えて、声が聞こえないのもつまらないと思いなおす]
「あの時」と違う?何処が違うんだ? 俺と、『中佐』が狭い部屋のベッドに二人……同じだろ?
[彼が言う意味はそうじゃないだろうと、解っていてそう返す。 大きな音にも怯まず、変わらず声を上げるのに、片眉下げて目を細め]
……躾け直しが必要かな? 直接叩かれないと解らないか?
[低い声でそう落とす。 それでも声が上がるなら、それを実行するつもりで]
(112) 2014/04/19(Sat) 23時半頃
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飽きられないのは確かに大事な事だろうけれど… では素直にお褒めに預かっておくよ。
[何処までもマイペースな相手に、思わず苦笑が漏れるだろう。
探している相手を知らないと告げると、相変わらず飄々とした口調で立ち去ろうとする。 首を傾けて一つ頷くと立ち去る姿を見送るが。 最後に残された「別館」という言葉に、は息を呑んで引き留めようと手を伸ばすも。]
――…あっ、まっ…
[届かない。言葉も手も宙に浮いたまま。]
(113) 2014/04/19(Sat) 23時半頃
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/* 消えたいぃ…
(-227) 2014/04/19(Sat) 23時半頃
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|
僕は彼に――… 何を告げようとしていたのだろう。
[別館へ行くと告げた後姿をいつまでも見つめながら。 幅広の背に、まだ名前も知らない相手を重ねては。 その二人が見知った仲だという事も、されど*知らず*]
(-228) 2014/04/19(Sat) 23時半頃
|
|
[男の言葉を睨みつけながら聞く>>112 もがくのはそれでも止めない]
そういう、意味じゃない! 私も貴様も違うだろう……
[ただ「あの時」のようにはなりたくない もがく、ジャラジャラと手の戒めがなる]
知るか、何故、私にかまう!
[止められてももがく様子はどう映るのか 低い声を出されても抵抗は変わらない]
(114) 2014/04/19(Sat) 23時半頃
|
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俺の、せい、かぁ?
[抗議の様でそうではない声を上げて だけど、その理由もわかる気がしたから
間近で浮かぶ笑み、含んだ毒ごと受け止めて]
……お前と付き合ってる間は、だ。
[触れる直前にそう返して、残りの声は吐息ごと奪い取る。 その先、どう求めようかなどと切っ掛けを考えながら
今は、ただ口付けを]
(-230) 2014/04/19(Sat) 23時半頃
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|
/* ミュリエル、健気かわいい。 個人的にはしあわせンなってほしいが、どうなるかはさて。
(-229) 2014/04/19(Sat) 23時半頃
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― 廊下 ―
[最後の彼の声と、伸ばされた手には気づかずに。>>113 再び廊下を大股で闊歩するが、目的の人物とは掠りもしないまま。そろそろ時間か、とくぁと欠伸を一つ。]
やっぱ見つかンねェなァ。 誰かに食われてンかね。
[食堂ではヘルムートを意識していたようだし、中庭の廊下ではグリゼルダに食われていたし。 本人がしれば怒りそうな解釈をして、すれ違った従業員を呼び止めた。]
あァ、隻眼のこンくらいの。 髪は青っぽいカンジ。暗くてよく見えなかったけどなァ。 そう、ソイツに渡しといてくれや。
あとリュシオルって赤毛のヤツもいるかい? 俺の部屋の枕代、ソイツに請求をよろしく。
[カラテルをぞんざいに従業員に渡して、返すように言伝し。ついでとばかりに赤毛の軍人には枕代も請求しておこうか。*]
(115) 2014/04/19(Sat) 23時半頃
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[力を抜けという一言>>109に、苦しさから逃れるべく従おうとしたが抜け切れず。ぐ、ぐ、と押し込まれるたびに口を開け閉めしてそれに耐える。 数回前後に揺さぶられた後、一気に根元まで沈められれば打ちつけられた衝撃で一瞬意識が飛んだ]
っ、く…ぅ…っ、とっとと、うごけよ こんなんじゃ、全っ然…たりねえ
[額をベッドに押し付けてぎり、と歯を噛み締めながら、緩く身体を揺らす男を挑発する。萎えかけたそこへと手が触れればまた首をもたげ、翻弄される前にとこちらも腰を動かし始める。弱い所を押し上げる律動に中を締め上げると、その動きの意図を読まれて何度も攻められる。前と後ろの両方を弄られれば絶頂に達するまでは刹那]
…っ! ふっ、ぁ……
[突き上げ、揺すぶられ。快楽に押し上げられるまま達すれば、掌に包まれていた自身から垂れた白濁がシーツを汚したか。 中に訪れるかと思った熱も直前で抜かれ背中へと吐き出される。 数回荒い息をした後、手をついて起き上がると男の方を向いて何か小さく呟いて。浮かべた表情は、にやりとした笑顔だった*]
(116) 2014/04/19(Sat) 23時半頃
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―― Heureux au jeu, malheureux en amour.
どちらの幸運の女神を射止めるんだろうな?
(-231) 2014/04/19(Sat) 23時半頃
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/* ちなみに、エドにはここでの最初の相手とかって縁故振ろうと思ってた。 きっとまだここまでスレてないンじゃね。 どっちが美味しくいただかれたかまで考えてねェけど。酒奢ってもらってお礼に食われたとか?
(-232) 2014/04/20(Sun) 00時頃
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知っている癖っ――…
[何処までも惚ける目の前の男に。 吐く悪態は吐息ごと絡む舌先で奪い取られ。
柔く落とされた期限付きの約束。 それはまだ、此方の不安を揺るがすには充分な力を以て囁かれて。]
それはいつか…近い内に手放すって…こと?
[無理矢理逃れるように話した唇で、上がる吐息で、 悲しみで。 服を握りしめて、潤む瞳で尋ねたのなら。 彼からはどんな答えが返されるだろうか。]
(-233) 2014/04/20(Sun) 00時頃
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ったく、最後まで生意気だな、お前は。
(-234) 2014/04/20(Sun) 00時頃
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ー自室ー
…ン、長い間寝ていたみたいだねェ。
(117) 2014/04/20(Sun) 00時頃
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/* よかった!!!グリさんきた!!(もふもふ お疲れ様です、体調とか大丈夫ですか?
(-235) 2014/04/20(Sun) 00時頃
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/* あうあう、本当に申し訳ないです!(' ; ω ; `) ありがとうございます、体調は大丈夫です…!
(-236) 2014/04/20(Sun) 00時頃
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/* ゼルがきたあああああああ!!!!! よかった!!!
(-237) 2014/04/20(Sun) 00時頃
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/* エドワーズの喉に負けた…[無駄な対抗心] いやもう告白した後に過去時間軸とはいえ抱かれるってどうなん ……ごめんて。ジャンのこといっぱい考えてたから許してくれよ。
(-238) 2014/04/20(Sun) 00時頃
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