
559 【突発RP村】i-GAME【飛び込み歓迎】
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人
狼
墓
少
霊
全
サイコに1人が投票した。
イヌカイに5人が投票した。
イルに1人が投票した。
キリカに1人が投票した。
メイコに1人が投票した。
サトリに1人が投票した。
イヌカイは村人の手により処刑された。
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サイコ! 今日がお前の命日だ!
2014/04/08(Tue) 00時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイコが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、イル、カズミ、キヌ、コトブキ、キリカ、メイコ、サトリ、マオの8名。
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[目を覚ますと、そこは最初の白い部屋で。]
…俺は…
[ズキリ。頭が痛む。]
…死んでも、死なないのかな…。 …人が悪い。
[微笑を浮かべる。ホンモノのデスゲームと聞かされていた。]
(+0) 2014/04/08(Tue) 00時頃
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イヌカイは、メモを貼った。
2014/04/08(Tue) 00時頃
マオは、メモを貼った。
2014/04/08(Tue) 00時半頃
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―――ッ! [ ぶわっ、と意識が引き戻される。どうやら個室のようで、静寂に包まれていた。と、共に全てを思い出して、苦笑。 ]
そっか、そっか…
[ 再び溢れる涙。どうしても叶えて欲しいことがあって、参加したんだっけ。
―――自分と、『L』を引き剥がした世界を。
はぁ、とため息をつき、暫く"夢"を思い出して肩を揺らす。 ]
(+1) 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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ー湖ー
……シャルト!!
[無意識に、悲鳴のような声が上がった。 其処に既に鬼の姿はなく、ただ、遅すぎたのだと。
美しく長閑だった湖の風景は、その跡形もない。 無残な姿で崩れ落ちる友人の体を抱き上げた]
なんで一人で行ったんだ……。 キミ、怖がりだろう。 そんなに僕が、信用ならないか。
……ならない、よね。
[苦い笑いがこぼれる。 ああ、また失った。また間に合わなかった。 どろどろとした感情は、精神の歪をゆっくりと侵食していく。 僕は本当に、何をしているんだろう]
(0) 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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/* イルやっぱ主人公
(-0) 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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[部屋の外に出る気力も無かった。なんとなく、ゲームの状況を見たくなる。 すぐにモニターが現れる。]
…まだ嘘だって決まったわけじゃない…のか…。
[死者の欄にリュビアを見つけるのは、もう少し後になる。]
(+2) 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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メイコは、メモを貼った。
2014/04/08(Tue) 00時半頃
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あんなに、死ぬのは嫌だって言ってたのに。
……ごめんなさい。
[亡骸の煤を払って髪を梳き、吐物を拭って、少しも見栄えを整えた。それでも、痛々しさは消せないけれど。 彼の頭を撫でながら、麻央とカズミに振り返る]
キミたちも、ごめん…。 走ってもらったのに、間に合わなかったようだ。
ゲームはまだ、…終わらない。
(1) 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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…イル…違う…違うんだ…。
[信じなかったわけじゃない。きっと、悪魔化してしまうというのは分かっていた。彼に、自分の醜い姿を晒したくなかった…ただ、それだけだった。 結果的に彼を悲しませた事を後悔する。だが、遅すぎた。
ずっと、逃げてばかりだった。]
ごめん……ごめん………
(+3) 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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あのとき、殺しておけば良かった。
[ぼそりと、感情をなくしたような声で呟く]
(-1) 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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イルは、メモを貼った。
2014/04/08(Tue) 00時半頃
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/* ところで、寿さんを倒すビジョンが本当に何もない。 今まで倒したことある人いるのだろうか。 むしろ全滅でいいんじゃないか。
(-2) 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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/* 主人公はマー君で良いと思うの。 可愛いヒロインもいるし、バッチリだね!
代わりに戦ってもらうために連れ出したなんて、そんなまさか。
(-3) 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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[不意に端末の着信に気づく。 あの後、もう一件連絡があったようだ。 内容を確認すれば、がり、と小さく奥歯を噛みしめる]
……寿さんの、能力。 もし何か知っていたら、教えてもらえないだろうか。
彼を倒さなければいけない。 こんな不毛なゲームは、終わらせなくては。
[それが友人の望みならば、尚のこと]
(2) 2014/04/08(Tue) 01時頃
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イルは、戦闘跡地を観察しながら、端末を手にとった。
2014/04/08(Tue) 01時頃
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ーめーるー
僕の友人が、どうもお世話になりました。
寿さん。
愉しかったですか?
(-4) 2014/04/08(Tue) 01時頃
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何というんだろうか、この銃は。
[シャルトが最期に手を伸ばしていた武器を持つ。 彼の手は、そっと組み直しておいた]
まあいいや。キミの代わりに貰って行く。 任せろ、お兄さんが託された。
[にこりと無理やり笑みを浮かべて、 シャルトの頭を撫でると立ち上がる。 虚ろに揺らぐ瞳は、被り直したフードに隠してしまおう]
そうだ、もし良ければ 連絡先を教えて貰っても良いかな。 あまり危ないことに巻き込みたくはないけれど、 ……僕一人では、正直何ができるか。
[遠慮がちに問いかける。 もし叶うなら連絡先を交換し、行く場所があるから、とその場を後にする]
(3) 2014/04/08(Tue) 06時半頃
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僕、おかしいんだ。
今はまだマシだけど、時々気が狂いそうになる。 自分が恐ろしい。
マー君。 もし僕がもう駄目だと思えば、遠慮なく殺してくれ。 ……こんなこと頼んでごめん。
(-5) 2014/04/08(Tue) 06時半頃
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ついてきてくれて、ありがとう。
マー君を、宜しくね。
(-6) 2014/04/08(Tue) 06時半頃
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ーめーるー
少し時間が経って落ち着きました。 決して安全な状況ではないのに、 女の子二人にしてごめんなさい。
ゲームを終わらせる方法を見つけたよ。
この悪い夢も、もう少しだと思うから。
(-7) 2014/04/08(Tue) 06時半頃
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[自身の放った弾丸は、確実にリュビアの胸に穴を開けた。 力の抜けた彼女の体を抱いたまま、一緒にその場に座り込む。溢れ出る生温い血が胸元を濡らし、着物を紅色に染める。]
…サトリ、手を貸してくれる? ルビィをこのまま、ここに寝かせておくのは可哀想だわ。
[発作とは異なる胸の痛みを体の奥底に押し込めて、側に立ち尽くすサトリに声をかけた。 声は普段通りを装うことができたが、頬を伝う冷たい雫には気付かれてしまったかも知れない。 もうじき通知のメールが回って、自分のしたことが他の参加者にも知れるだろう。その前に、この場から立ち去ってしまいたかった。]
(4) 2014/04/08(Tue) 07時半頃
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[リュビアだったモノを抱く彼女は、先ほどの冷徹な様子とは打って変わって人間味に溢れていて]
…いいよ。このまま置いておくとこちらの武器もバレるし。
[こんな返事しかできない自分に嫌気が差した]
[密かに見た彼女の頬には涙が伝っていたが、彼にはその悲しさはわからない]
(5) 2014/04/08(Tue) 08時頃
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/*
2日連続セット忘れCO。 引き続きサトリが勝手に動くけど、やっぱりこんな依存するつもりじゃなかった
(-8) 2014/04/08(Tue) 08時頃
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有難う、助かるわ。 私一人じゃ、この子をつれて行けないから。
[サトリに承諾>>5を得られ、安心したように微笑む。袖で目元を拭うと、行き先を少し考えて]
…海岸に行きたいのだけれど、いい?
[砂浜ならば、普通の地面よりも掘るのは楽だし…と付け足す。 彼女と再会した場所に彼女を還してあげたい、なんて感傷的な考えは表に出さず。サトリが同意してくれるなら共に移動を始めるだろう。]
(6) 2014/04/08(Tue) 08時半頃
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キヌは、メモを貼った。
2014/04/08(Tue) 08時半頃
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/* ちょっとキャラブレがただならないことになってきた。
そういえば。 寿さん片想いはすごいおいしいと思う、最近はまってる闇落ちですもん( でもロル出来る自信ないし、警戒心が勝ると思った。 郡司君片想いは結果論ありだと思うけど高校生はやっぱり若すぎてカズミが昔の人に似てるからって好きになるか、と考えたらうーん。弟になりそう。
と一人で反省会を急にしてみたり。
(-9) 2014/04/08(Tue) 09時頃
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カズミは、メモを貼った。
2014/04/08(Tue) 10時頃
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―湖―
[目的だった場所に着けば惨憺たる有様で。目に入れたくなくて自然と瞼を強く閉じていた。 既に息をしていないイヌカイに話しかける姿>>0>>1に声を掛けるなんてことは出来ず。ただその場に立ちすくむ。]
(こんなに大切な人失って…それでも――)
[心の奥底にひっそりと沈めていた何かはもう既に出かかっていて止めることが出来いようだ。それでもそれに逆らおうとしている自分はなんとも怯懦。 こちらに向かって、ごめん、と言う彼を見て妙に痛ましく。返事はせずとも表情に出ていただろう。]
(7) 2014/04/08(Tue) 10時半頃
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[コトブキの能力の事について聞かれればマオの様子を窺う。 自らが淡々と伝えようかと考えたが、自分が言うよりも知り合いのマオが言った方がいいだろうと。状況からそんな事考える時間も必要もないのかもしれないが。 マオが口を開けばそのまま、言わなければ説明を始めただろう。]
… ……
[フードを被るその様子を見つめる。 こちらに投げられた言葉>>3にも能力説明をしなければ終始無言で。ただ連絡先を教える事に拒むことはなかった。]
(8) 2014/04/08(Tue) 10時半頃
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………
[ありがとう、に首を左右にゆっくりと振って返事を。 よろしく、なんて言われた事はあっただろうか。経験のない言葉に意味が分からず困惑する。]
(-10) 2014/04/08(Tue) 10時半頃
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また二人、ゲームオーバー。
[グンジの話は聞き流したりしながらモニターを眺めていると二つ反応が消えた。ナイトの駒を手に持って弄りながら盤上のポーンを二つ倒す。]
…うーん、やっぱり出てこない。起きて来るまで時間があるだけならいいんだけど。 まあ、そろそろ鬼探しは終盤戦でしょ。プレイヤーの勝利だといいな。
(+4) 2014/04/08(Tue) 11時頃
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[ 一頻り泣いて、しかし心は未だズキズキと痛む。撃ち抜かれた左胸に手を当てれば、また溢れてくる涙。
( …こんなんだから、負けたのね )
気分転換のため、もう少ししたらこの部屋から出てみよう。 ]
(+5) 2014/04/08(Tue) 12時半頃
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/* 見返してみると、眠くてよく分からないことを喋っている気がする。 ごめんよ、まーくん。
(-11) 2014/04/08(Tue) 13時頃
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―→メール―
『まあね。 最期に良いもの見せてくれたと言うか。 いや、アレは僕にとっての嫌なものなのかも。
楽しかったよ。勝手に喰われちゃってたから余り遊べなかったけど。』
(-12) 2014/04/08(Tue) 13時半頃
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―→研究所跡――
……っと、あのサプライズは面白かったなあ。
[自嘲する様に、傷口を抑えるでも無く研究所の方へと。 幸い歩行に支障が出るレベルでは無い、若干息を吸う度に苦しいかと思うだけだ。サーバー負荷的にも断続的に負担を掛ける時間は伸ばしたい。その方がもっと『愉しめる』から。]
(さあ、今回のゲームももう終盤――か。)
[研究所の方へ来れば、以前モモの襲撃ですっかりボロボロになったソレに苦笑を浮かべて、『再構築』する。つまり、元通りの状態にオブジェクトを直す。其れと少しばかりの『細工』も。
侵入者排除の為の掃討銃。其れ等を幾つかのポイントに配備した。 システムハック出来る様に。此処がラストダンジョンのつもりで。
研究所の最奥の地下室で、遅れて招待状を叩きつけて、待つ。]
(9) 2014/04/08(Tue) 13時半頃
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―→メール―
『研究所の地下室に居る。遊ぼうよ。』
(-13) 2014/04/08(Tue) 13時半頃
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…その歌、覚えてくれたの?
[メイコの前では数回歌ったことがあるだろうか、そう言えばイルも歌ってたな…なんて思い出して、挨拶をしてくれたメイコににこりと笑った。 メイコは休んでいないのだろうか、まあ…こんな状況では難しいか。 自分と六つも年が離れた彼女、今何を考えているのだろうか。 何も考えられないが正解だろう。]
そうだよね…抜け道なんて分からないよね…。 ただ、周りの人が口々に言ってた…鬼とか…ハズレとかいう言葉が頭に残ってて。 何か意味があると思うのだけど、私は他の参加者とはあまり関わりが…ないから。
[ふっと頭に浮かんだのはキヌコ…彼女なら何か知っているだろうか。 チャコを失った今…これ以上辛い思いはしたくない、その思いが強かった。]
いっそ…戦ってか…そうだよね、やっぱりそうするしかないのかな。
[出来れば取りたくない道なのに何人もいなくなっていく今、残された道はそれなのかと麻痺して来る…。 これからどうするか…メイコと話し合わなきゃいけない、そう思っていたらタブレットが震えて着信を知らせる。]
(10) 2014/04/08(Tue) 13時半頃
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/* 入り口の掃討銃に撃たれて死んでもいいですか?
すごいやりたい。
[まちたまえ]
(-14) 2014/04/08(Tue) 13時半頃
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ーめーるー
イル君、ゲームを終わらせる方法って…本当?
イル君…今どこにいますか?心配です。
私とメイコちゃんは無事だよ…大丈夫、これからどうするか二人で話していたのよ。 学校は人が多いから再び廃村に戻って一時避難して休んでいます。
ちょうど、ゲームを終わらせる方法を二人で話していたの。 皆が口々に言う…ハズレとか、鬼とか、そういう言葉が気になって。 どういう意味なの…?
もし、終わらせることが出来るのなら、私も手伝う。
(-15) 2014/04/08(Tue) 13時半頃
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ーめーるー
キヌコお姉さん、無事でいますか? 私とメイコちゃんは無事で、二人で一緒にいます。
もう、この辛い状況から逃げたくて仕方ないです。
このゲームのこと何か知ってますか? 本当に…四人になるまで続くの…?
何か知っていたら、教えてください。
(-16) 2014/04/08(Tue) 14時頃
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♬~
いつも通りの端末の着信。
『A地区、森林エリアデ、キヌコ様ガリュビア様ヲ殺害。
A地区、森林エリアデ、コトブキ様ガイヌカイ様ヲ殺害。
両名共二1ポイント加算デス。
残リ、8名デス』
(#0) 2014/04/08(Tue) 14時頃
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…嘘だろ…?
[画面の片隅に現れたポイント確定メッセージをみて驚愕する。]
なんで…なんでキヌコがリュビアを…?
(+6) 2014/04/08(Tue) 14時頃
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―森―
[嫌な予感がなかったと言えば、嘘になる]
……………。
[森を一周するかというほど歩き回り、 漸く見つけたのは地面に転がっている端末。 着信履歴が点滅し、メッセージが確認された様子もない。
では、彼女は何処に?
解を拒むようにじっと端末を見つめていれば、 皮肉な答え合わせの着信メロディが届いた。
彼女は、死んだらしい]
――――…ふっ、ふふ、ははは。
[薄く目を見開いて、零れたのは笑み]
(11) 2014/04/08(Tue) 14時半頃
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ははは、くくっ、く、あはは、はははっ。 あははっ、はは、…っけほ、けほ、はは、あはは!
[噎せ返りながらも笑い続ける。 地面に膝をつき、ぜえぜえと息を切らしながら、 それでも笑い続ける姿は気味が悪いという他にはない]
…駄目じゃないか。ふふふ、やっぱり、ダメ。
なぁんにも、救わないし、救えない。 望めないし、与わない。
ふふっ、ははは、あはははっ、
[喉から溢れだす馬鹿笑いを止めようと、 自分の髪を思い切り掴んで引っ張ってみたが、効果はなくて。 息を詰めて、直後、]
ガンッ。
[左手を石の上に全力で叩きつけた。 ぐしゃりと嫌な感覚。血が流れた。 痛みは、男を漸く笑いから解放した]
…………っ、はあ、…は。
[酷く醒めた瞳をしながら、息をゆっくりと整える]
(12) 2014/04/08(Tue) 14時半頃
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――――――…。
[そして着信に気づいて、今度は穏やかににっこりと微笑んだ]
(13) 2014/04/08(Tue) 14時半頃
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―めーる(一通目)―
そうですか。妬いちゃうなぁ。
…で、僕とは何処でデートしてくれるの?
(-17) 2014/04/08(Tue) 14時半頃
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―めーる(二通目)―
必ず逢いに行きます。待ってて。
(-18) 2014/04/08(Tue) 14時半頃
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イルは、ゆっくりと歩きだしながら、更に端末を弄る。
2014/04/08(Tue) 14時半頃
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―めーる―
二人が無事で良かった。
どうか、死なないで。
このゲームには、裏ルールがあります。
参加者の中に紛れている、 主催者を倒せばその時点でゲーム終了です。 その人物のことを、僕は鬼と呼んでいました。
正しい情報か確信がなかったし、 逆に不安をあおりたくもなかったので、 ずっと黙っていてごめんなさい。
裏ルールは本当のようです。 そして、鬼の正体も分かりました。
(-19) 2014/04/08(Tue) 14時半頃
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―めーる―
鬼は、研究所の地下室に。
(-20) 2014/04/08(Tue) 14時半頃
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―→メール―
『へえ、妬いてくれるんだ?……楽しみに待ってるよ。』
(-21) 2014/04/08(Tue) 15時頃
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―研究所―
……ああ。
[招待されて来てみれば、 崩壊寸前だった研究所はすっかり元通りに]
此処まで直しちゃうと、 ゲームが仮想世界ってばれちゃうんじゃない? それも今更、かな。
[揶揄するわけでもなく、可笑しそうにくすくすと]
研究所を吹っ飛ばそうかと思ったけど、 これでは再生されるのが落ち、と。
楽しそうだなぁ。寿さん。 疎ましいなぁ。壊したいなぁ。
[静かに笑いながら黒いフードを引き下げて、 ポケットに入れたものをちらと確認した。
わざわざ呼び出されたというからには、相応の"舞台設定"はされているのだろう、とは頭の端に。自分の命なんて惜しくもないが、逢いに行くといった手前、たどり着かずに倒れるわけにもいかない。 緩やかな警戒と共に、男は研究所の中へと**]
(14) 2014/04/08(Tue) 15時頃
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イルは、メモを貼った。
2014/04/08(Tue) 15時頃
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メイコちゃん…イル君から…。 ゲームを終わらせる方法があるっていうメールが…。
[本当にあるのか…、鼓動が早まる。 早くその続きを知りたい…、そう思った。 急いでメールを返してメイコと返事を待つことにした。
やがて…着信が来て急いでメールを見ると…
それは待っていたものではなく。]
…リュビアさん…と、
[最初に数回だけ言葉を返した時のことを思い出す。 彼女はキリカのことを良く思っていなかっただろうけど…それよりも衝撃的だったのはキヌコの名前だった。 彼女が人を殺した…?目を疑う、リュビアだって自分から仕掛けるタイプではなさそうに見えた…どういう経緯だったのか…。
苦しくなった…。]
キヌコお姉さん…?
[すると、もう一度着信が鳴り急いで手にとった。 今度こそ待っていた返事…。
やっぱりそうだ、ゲームを終わらせる方法はあるんだ…。]
(15) 2014/04/08(Tue) 15時頃
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コトブキは、メモを貼った。
2014/04/08(Tue) 15時半頃
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鬼にハズレか。 そういえばそんなこと言っていたような。
[キリカの言葉>>10を聞いて微かに思い出す。 自分には関係のないことと思い、ほとんど聞き流してしまっていた。 考えてはみるものの、碌なことは思い浮かばずにただ頭を抱えている。]
(16) 2014/04/08(Tue) 15時半頃
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/* あっ、僕、廃校と研究所を勘違いしている! 百ちゃんが積極的に壊したのは校舎だ。 でも、きっと研究所も壊してるし大丈夫だよね。
百ちゃん、デストロイヤーにしてごめんなさい。
(-22) 2014/04/08(Tue) 15時半頃
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イルさんから?
[メールを急いで返信するキリカ>>15。 何も策のなかった所に一筋の光明。 彼女と共に返事を待つと、そこには別の着信>>#0。]
どうしてキヌコさんが……?
[驚きの言葉とは逆に心は冷めていた。 ずっとサトリと共に行動していると思っていたし、 手を掛けるならサトリの方だろうとそう勝手に思っていた。 結局、キヌコの名前以外自分は何も知らないのだから。]
ポイントを取ったのはみんなバラバラの人ばかり。 襲われたにせよ襲ったにせよ、乗り気な人は思っていたより多かったのかな。
[そう呟いて、彼女が受けた返事を待っている。]
(17) 2014/04/08(Tue) 15時半頃
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イヌカイは、メモを貼った。
2014/04/08(Tue) 16時頃
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乗り気な人…か。
[イルが友達のクマガイに手をかけたのは今後どちらにしろ戦うことになる相手だったからだし…シラヌイモモもどちらかというと自爆、そう考えるとキヌコのことも何か理由があってのことだと信じたかった。 チャコが息を引き取った時はそのことでいっぱいだったから今更だけど、シラヌイモモ…夢に出て来た少女の名前だ。
何年前のことだろう、彼女も参加していたのか。 とても懐かしいのに彼女はろくに話せない内にいなくなった…。 周りからは脅威として見られていたみたいだけど、あんなに無邪気だった少女が…余程叶えたいことがあったのか。]
乗り気かあ…信じたく、ないな。 なんて…ここに来て何を言ってるんだろうね。
[ここで人の欲も醜さも、自分の汚いところも見たのに。 チャコだって失った、まだこんなことを言うのかと自分の甘さに呆れる。
そしてイルのメールの内容をメイコに伝えた。]
このゲームは主催者を見つけて…その主催者を倒せば終わるみたい…。 確かではなかったから…不安にならないように私達には言ってなかったんだって、イル君はそれが誰か分かったみたい。
私達にも出来ること、あるかな。 最後くらい…。
(18) 2014/04/08(Tue) 17時頃
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ー森→海岸ー
[自分の所業を知らしめる着信音>>#0。そこで初めて、他にもメールが届いてきたことに気づく。]
これで、私もキミと同じね。 ただでさえ目立つのに、狙われやすくなるかしら…困るわ。
[サトリに動揺を気どられないよう、軽口を叩きながら確認する。 後から届いたメールは、通知を見る前に書かれたものだったのだろう。疲弊しながらもこちらを気遣う言葉が並んでいた。 彼女はどんな気持ちで通知を読んだのだろう。今や殺人者に成り下がった自分のことを、どう思っているだろう。]
…っ!
[そして、随分前に届いていたメール。端的に記された一文に、表情が歪む。 知らなかったとはいえ、託された者を手に掛けた身には、彼の想いを直視するのは辛すぎた。 息が詰まり視界が霞む中、気を紛らわせるために歩きながら返信を。]
(19) 2014/04/08(Tue) 18時頃
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差出人:キヌコ 件名:(なし)
…良かった、キミが無事に生きていてくれて。 このゲームに関して、私は多くのことは知らない。申し訳ないけれど、教えてあげられることは殆どないわ。
キリカちゃん、通知は読んだ? 言い訳はしない。本当のことだもの。 たぶん、もうキミと会うことはないでしょう。私はその資格を失ってしまった。
ゲームの終わり方がどうであれ、どうか最後まで生きていて。 キミを助けることは出来ないけれど、無事を祈っているわ。
(-23) 2014/04/08(Tue) 18時頃
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参加者の中に主催者がいるってこと?
[キリカの告げる内容>>18に驚きの声を上げた。 何を好き好んで殺し合いの中に身を置いているのか、想像に及ぶものではない。]
知っている人なら探しやすいんだけどね……。 イルさんはもう、その人の所へ向かってるのかな。
[そこまで教えてくれたということは、そういうことなのだろうか。 最早イルとキリカを省けば、知っている名前も二人しかいないのだが。]
探しに、行く? 行って何ができるかわからないけど……。
[最悪、邪魔になるだけかもしれない。 そう思いながらも何もせずにはいられなくて、 キリカにそう問いかけた。]
(20) 2014/04/08(Tue) 18時半頃
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[確認するや否や、部屋を飛び出る。もし、死者がここに集められるのならば、彼女がいるかもしれない。そんな想いで…。]
ーーーリュビア…?
(+7) 2014/04/08(Tue) 18時半頃
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―研究所―
[此処は最初に目を覚ました場所。シャルトと出会った場所。 あの時は、こんなことになるなんて思いもしなかった。
注意を払い壁に背を付けながら、先へ先へと進んでいく。 コツリコツリと冷たい足音だけが、静寂に響く。 鬼が自分以外を招待したのかは知らない。 とある人物には此処の場所を知らせたが、 来てくれるかはわからない。
幸い、建物の構造は変わっていないらしい。 初日に探索はある程度している。 地下室の場所もおおよそわかる。
再び足を踏み出した瞬間、小さな機械音が耳に届く。 反射的に伏せたのと連続した銃声が開始されたのはほぼ同時。 肩を掠めたようで、熱を伴う痛みが走る]
―――…っ。
[床を蹴って壁へと隠れた。死角からの銃撃。 しかし此処はまだ地下ではない。おそらく此処に鬼はいない]
ふふふ…。何あれ、正解ルートってことで良いの?
[ひょいと一瞬顔をのぞかせると、爆弾を投げつけた。 起爆すれば辺り一面吹き飛んで、掃討銃も大人しくなるだろう]
(21) 2014/04/08(Tue) 19時頃
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/* えるしっているか。
ぼくにはじゅうかきのびょうしゃができない。
(-24) 2014/04/08(Tue) 19時頃
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/* 勝手にぶっこわして良かったのか…。
駄目だったら、ごめんなさい。 しかしメインイベントいかないと間に合わなくなる!
(-25) 2014/04/08(Tue) 19時頃
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[上階からの派手な音と感知センサーに地下への階段の方へ目を向ける。 さて、侵入者さんは誰だろうか、と監視カメラからの映像を管理コンピュラーからモニタリングする。]
……おっと、手荒だなあ、
[ニヤニヤと、此れから起こる筈の愉悦を隠す事も無く。 唯、鬼は嗤うのみ。招待したのは彼一人だけれど。 さて、他にも勇者御一行が訪れる分には一向に構わない。
地下への階段は、隠す事も無く御丁寧に開け放たれている。 まあ、彼が来た瞬間に閉じるつもりだけど。 先着1名様だけ、特別サービスだ。]
(22) 2014/04/08(Tue) 19時頃
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/* と、閉じられてしまう…!
(-26) 2014/04/08(Tue) 19時頃
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/* 先生、本当に勝てる気がしません!!1!
(-27) 2014/04/08(Tue) 19時頃
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お、やっと三人目だね。ようこそ、敗者の部屋へ。
[>>+7別の脱落者の名を呼ぶ人へ落ち着いた声で話しかける。]
残念ながらまだリュビアって人は出てきてないよ。なんか部屋から出てこない人が多いんだよね。
(+8) 2014/04/08(Tue) 19時頃
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[彼女の細い腕では力の抜けた死体を抱えて歩くのは難しく。静かな顔で眠るリュビアを抱えて、海へと会話も無く歩く]
[ようやく着いた海岸で、もう聞き慣れてしまった音が鳴り響いた。彼女を砂浜へ静かに降ろし、端末を開く]
これはリュビア、殺したのはキヌコ。間違いない。
[確認して、もう一人の死は気にも留めず次のメールへ]
(23) 2014/04/08(Tue) 19時半頃
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…!!
[その文を読んだ瞬間、思考は止まって。急いで画面を戻しもう一人の死を認識する]
イヌカイ…シャルト…そっかぁ。
[恐らく死闘を始める前に送って来たのだろう、彼らしい完結な文面だった]
キヌコ。鬼を見つけたけど、どうしようか。
[彼女がリュビアを埋めて戻ってきたら、無邪気な笑みを浮かべてそう言っただろう]
(24) 2014/04/08(Tue) 19時半頃
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/*
ちょっと行動確定しちゃった、ごめんね。 この後は鬼探しか他の参加者の所行くか、他の事でも。
(-28) 2014/04/08(Tue) 19時半頃
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―研究所―
[警戒対象が分かってからは、ある程度対処しやすい。 肩の傷はそのままにして先を急いでいく]
――――――…。
[途中、此方へレンズを向けるカメラに気が付いた。 男は静かに微笑んで、アサルトライフルを撃ち込む。 銃なんて使ったことがないから、 …まあ、試し撃ちみたいなものだ。 特に監視を潰すだとか、そんなことは考えていない。
ライフルを再び端末に仕舞って、迷うことなく歩を進めていく。 やがて、地下へ続く階段までたどり着いた。 まさかこれが"特別サービス"だなんて思いも寄らないけれど]
みいつけた。
[楽しそうに呟くと、そのままゆっくりと足を踏み入れた]
(25) 2014/04/08(Tue) 19時半頃
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………、……
[ 部屋を出たのはシャルトより後。"ゲーム"のときのようにフードを深く被り、視線は床に向けたまま。人の気配がすれば身体をビクつかせて後ずさっただろう。 ]
(+9) 2014/04/08(Tue) 19時半頃
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[リュビアに最後のお別れをする間、サトリは少し離れたところで端末を弄っていた。単に彼女に興味がないようにも、こちらに気を遣ってくれているようにもとれて。その淡々とした態度が、今は有難かった。]
ただいま、サトリ…? 今、なんて…鬼を見つけた、ですって?
[手の砂を払いながら彼の元に戻ると、無垢な笑顔と意外な言葉が迎えてくれた。 鬼を殺せば、全ては終わる…残り4人になるまで殺し合うまでもなく、このゲームから解放される。それが本当かどうか、確かめる術もないけれど。]
ーーどこにいるの。教えて。 それと、どうやってソレを知ったのかも、よ。
[赤い唇が紡ぐ、鬼に向かう決断。 リュビアを殺す前に鬼を見つけられていればと、悔恨が心を蝕む。それでもまだ、死なせたくない人が残っているから。冷酷になり切れない頭が、縋れるものには縋りたいと思ってしまう。 恐らくサトリは反対せず、むしろ楽しげに笑うだろうか。]
(26) 2014/04/08(Tue) 20時頃
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……そう…か……。
[聞いたことのあるような気がする声に振り向く。男に気がつかないほど動揺していたようだ。]
…名前は…?
(+10) 2014/04/08(Tue) 20時頃
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/* いいえ、全く問題ないわ。 じゃあ、研究所に行ってみましょうか。 他の人達も集まるかも知れないし、ね。 サトリはそれでいい?他にしたいことはある?
(-29) 2014/04/08(Tue) 20時頃
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ああ、僕はクマガイ。二番目か三番目の脱落者だったね。 君は新しい脱落者のイヌカイさんであってるよね?
[名乗り、質問を返した辺りで>>+9フードを深く被った人が出てくる。]
あれがリュビアさんかな?
(+11) 2014/04/08(Tue) 20時頃
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[乗り気な彼女に楽しげな笑みを向ける]
もちろん。『聞かせて』
[少しずつ場所を変えながら、探っていく]
[耳に飛び込んできたのは、聞き慣れない男の声が2つ]
会ったことないからわからないけど…たぶん、これかな。研究所に2人、少しずつ近づいてる。どちらかじゃないかな、行ってみる?
[確証はないが鬼の名前を見る限り男だろう、と当たりをつけた]
あぁ、それと。これはシャルト…イヌカイが教えてくれた。
(27) 2014/04/08(Tue) 21時頃
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/*
異論なし、だよ。 何人か会ったことない人もいるし、最後までに顔合わせできたらいいね。ゆっくり行こうか。
(-30) 2014/04/08(Tue) 21時頃
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/* 痕跡残しているのは、道しるべの心算です。
嘘です。ただ撃ってみたかったらしいです。
そして、続々と集まってくるめんばー。 最終回っぽい!(こなみかん)
(-31) 2014/04/08(Tue) 21時頃
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/* 全員集合したところで、
"ポイント荒稼ぎだぜー"
って、会場ごと吹っ飛ばすキャラが居てもいいのよ。
[いません]
(-32) 2014/04/08(Tue) 21時頃
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―研究所/地下室―
お待たせ。
…約束通り、本気で殺しに来ました。
[物騒な科白とは裏腹に、 焦がれた相手を漸く見つけたかのような表情で、 男は鬼の前に姿を現した。
手に大鎌を携えて、黒衣の男は無邪気に笑う]
僕はシャルトのように強くないし、 上手に出来るか不安ですね。 でも、できるだけ頑張ってみましょう。
――――…貴方は、僕に殺されてくれなくては困る。
(28) 2014/04/08(Tue) 21時半頃
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あなたを、たすけてあげる。
(-33) 2014/04/08(Tue) 21時半頃
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イルは、メモを貼った。
2014/04/08(Tue) 21時半頃
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[新しく来た脱落者に対してビクッと顔をあげる]
あ、あぁ……そっか、終わった人達っすね
[見回して自分の知り合いが居ない事を確認してから隠れてホッとした]
(カズミさんやマオさんはまだ…生きてるのか。頑張って…そして俺の代わりに生きてほしいな)
[どこで間違ったのだろう、とずっと後悔していた。もっと生きて、彼女達の力になれたんじゃないのかと]
あー、えーっと…お疲れ様っす
[そうしてグンジは改めて地べたに座り、頭を抱えた。次で来ないように、祈るようにして]
(+12) 2014/04/08(Tue) 21時半頃
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カズミは、メモを貼った。
2014/04/08(Tue) 21時半頃
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イヌカイ?シャルト、が…?
[その2人が同一人物だなんて、知らなかった。だからあのメールを見た時は、彼に殺されることすら、半ば覚悟していた。 彼が自分に遺したメールの文面が、脳裏にちらつく。それを追い払うように顔を上げて]
…そう、わかったわ、有難う。
[自分たちが持つポイントは1ずつ、現在トップの"イル"が2。"鬼"を殺すことができれば、逆転は十分可能だ。 そして何より、キリカと戦わずにゲームを終わることができるなら、それに越したことはない。さっきのような想いは、もう2度と]
…本当は着替たいところだけれど。 我儘は言っていられないわね。
[リュビアの流した紅を纏ったまま、上機嫌のサトリにつられて唇が弧を描く。]
早く、終わらせに行きましょう。 本当に終わるものならば、ね。
(29) 2014/04/08(Tue) 22時頃
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ー湖ー ……!!
[開けた先の光景に、息を呑む。誰かが戦った後だろう、乱れた現場に倒れ伏す誰かの姿。 シャルトと叫び駆け寄るイルに、彼が友人だったのかとわかる>>0。友人が抱き起こした男の顔は、少し前に自分が八つ当たりに挑発した彼と同じ顔をしていて。友人だったのかと、どこか冷めた頭で思った。
考えなくともわかる。イヌカイは寿を探していたのだ、殺したのだって奴だろう。“弟子”を手にかけるとは、何かあったのだろうか。]
…いや。そうやって綺麗にしてやれただけでも、走った甲斐はあったよ
[謝られれば苦い笑みを浮かべて首を振る。自分はほとんど何もしていないが、もしかしたら湖でタオルを湿らして渡したかもしれない。 「ゲームは終わらない」と言うイルに頷く。正確に数えたわけではないが、まだ4人以下にはなっていないはずだ。 ーー黒幕も、まだ生きている。]
……っイル…?
[ぼそりと呟かれた言葉に、弾かれたように友人を見る。まさかと思ったが、ほんの一瞬垣間見た表情からして聞き間違いではないとわかった。 友人は、あんな顔をする人だっただろうか。
端末を見て顔を顰めた友人に寿の能力を聞かれれば>>2。一度カズミに視線を投げた。不都合がありそうなら言わないつもりだったが、特にそういうことはなさそうだ>>8。 合流した時の彼の様子を思い出しながら口を開く。上手く説明出来るかわからないが、伝わっていればいい。]
…あいつは確かハッキング…物体へ干渉するって言ってたと思う
[動かないはずのスピーカーを鳴らしていたことも話しながら、寿について殆ど何も知らないと気付く。情報として足りればいいが。 連絡先を聞かれれば、考えることもなく応じるだろう。]
(30) 2014/04/08(Tue) 22時頃
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危ないって…このゲームに参加してるのに今更ヨ 我はお人好しでもなんでもないけど、友人の頼みくらいは聞きたい
[連絡先を交換した後、行くところがあると去って行く友人の背を見送る。その際掛けられた言葉に、当然のように返事をして頷いてからひらりと手を振った。 はぁ、と息を吐いて無言でいたカズミに向き直る。友人の頼みとは言え、勝手な行動ばかりした。疲れているところに走らせてしまったなと申し訳なさそうに首を傾げ。]
勝手な行動とってごめんね カズミからしたらイルだって警戒すべき人間なのに
[労わるように肩をぽんぽんと叩こうとして、端末から音が鳴る。画面に表示される、もう何度目かの通知をうんざりと見ていれば、続け様に届いた一通のメール。]
…カズミ、あと少しだけ動ける? 研究所で鬼退治してるって…俺行かなきゃ
[端末を見つめたまま、隣にいるだろうカズミに 問う。そのまま地図を呼び出して、ここから目的地までのルートを確認した。 命の危機に立たされて、能力を使って、更にここまで走って疲弊しているカズミには酷だろう。本当なら、彼女はどこかに隠れている方がいいかもしれない。]
…カズミのことは我が、…俺が護るから
[来てくれる?と。彼女はどう答えただろう。 手遅れでないことを祈りつつ、なるべく早くと急く気持ちのまま研究所へ向かう。]
(31) 2014/04/08(Tue) 22時頃
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こんな時だから仕方ない…なんて簡単に言えないけど
[ぽん、と肩を叩く。安心しろとでも言うように。]
そうなったらあっさりさっくり苦しまないようにヤってやるから、…安心しろよ
(-34) 2014/04/08(Tue) 22時頃
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メイコは、メモを貼った。
2014/04/08(Tue) 22時頃
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/* マー君、いけめんすぎる。
自分と比較すると、 軽く死にたくなってくるのでやめましょう。うん。
(-35) 2014/04/08(Tue) 22時頃
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ええ、狗飼です。
(クマガイ…あぁ、イルに殺された……。……?)
…クマちゃん…?
[聞いたことのあった声。ギルメンの声に似ている気がした。名前もクマガイ。名前からHNを作る人は多い。彼は"熊男"かもしれないと、聞いてみる。]
…ほんっとうに…世界は狭い…。
[そばにいたグンジという男には会釈をした。]
…どうも。
(+13) 2014/04/08(Tue) 22時頃
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…リュビア…
……ごめん……終わらせられなかった……
……ごめん……
[謝罪。そんなものが、今の彼女に届くだろうか。 それでも、今のシャルトには、それしかできなくて。]
…リュビア…?
(+14) 2014/04/08(Tue) 22時頃
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あ…っ
[ 人の話す声に、肩が跳ねる。自分の名前が聞こえれば>>+11半歩後ずさる。と、同時にカクンと腰が抜けてペタリと座り込む。 ]
…っ、シャル、ト…?
(+15) 2014/04/08(Tue) 22時半頃
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リュビア…
[後退るリュビアに一歩近づく。が、2歩目は踏み出せず。]
…ごめん…
[ただ、謝る。シャルトは彼女に想いが通じてすらいないことを知らない。]
(+16) 2014/04/08(Tue) 22時半頃
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マオは、メモを貼った。
2014/04/08(Tue) 22時半頃
マオは、メモを貼った。
2014/04/08(Tue) 22時半頃
イヌカイは、メモを貼った。
2014/04/08(Tue) 23時頃
イヌカイは、向きを変え、自分の寝ていた部屋へと。
2014/04/09(Wed) 01時半頃
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…っ、なんで、謝るの?
[ 謝られてる理由がわからず、ちら、とシャルトの声がする方へ向ける。その頃には彼は部屋へ戻ってしまっただろうか。 ]
(+17) 2014/04/09(Wed) 06時半頃
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…貴方への想いは、とても一言では尽くせない。
このゲームの首謀者であることへの、純然たる憎しみ。 底知れぬ愉悦を破壊したいという、浅薄な好奇心。 そして…、
寿さん。 貴方は悲しいほどに独りぼっちだ。
何回ゲームを開いたって、永遠に満たされることはない。 愉悦と興味が尽きないのは、その先を知らないから。 繰り返すのは、無駄だと知りつつ期待するから。
貴方は悪魔になりきれない。
貴方は人間だ。何処までも人間だ。 誰も言ってくれないなら、僕が何百回だって言ってやる。
(-36) 2014/04/09(Wed) 09時半頃
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―研究所/地下室―
僕は自分がしたいことを、するしかできないから。
[虚ろで楽しげな笑みを浮かべて、男は鬼へと斬りかかる**]
(32) 2014/04/09(Wed) 09時半頃
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全てが混沌として希薄になった中で、 ……最後に残ったのは貴方への憐憫だった。
だから、あなたをたすけてあげる。
貴方が望んでいなくても、構わない。 むしろ嫌がらせになるなら、こんなに嬉しいことはない。
(-37) 2014/04/09(Wed) 09時半頃
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イルは、メモを貼った。
2014/04/09(Wed) 09時半頃
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/* 話が進むに連れて難しくなってくる罠。皆さんおはようございます。中の人、ロル考えること2時間した後諦めたとかそんなわけではないです。
(-38) 2014/04/09(Wed) 10時頃
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[研究所前。他に人影は無く、鬼に挑もうとするのは自分たちと、建物内を進んでいるもう1人だけなのだろう]
たぶん1人は鬼、1人は参加者。わざわざ鬼の所に行くってことは最低1ポイントは持っているだろうね。…つまり、この人だけ殺して鬼は誰かにお任せっていうのもアリ。
[どうする、と彼女に問おうとした所で、言葉を切る]
…アリじゃなくなった。2人がエンカウント、戦闘開始かな。 進もうキヌコ、手早く終わらせよう。
[研究所の中へ進む。彼女が何も言わなければそのまま早足で進むだろう]
(33) 2014/04/09(Wed) 11時頃
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/*
結局、サトリは情報と浅く深めの人間関係で乗り切った感。武器とかサポートにもなってないw
しかもGPSが要らないっていう…せっかくロル回してもらったのに申し訳なさやばい
(-39) 2014/04/09(Wed) 11時頃
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コトブキは、メモを貼った。
2014/04/09(Wed) 11時頃
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……やあ、待ってたよ。 待ち過ぎて、待ちくたびれちゃった。
[>>28階段を降りる足音に、待ち焦がれた思い人が現れたかの様に目を輝かせる。其の声は、早く早く、と急かす子供の様にはしゃぐ。大した時間待っている訳でも無いけれど、『お楽しみ』の時間を待つ夜は眠れないように。また、その時間が悠久にも思った。]
じゃあーー、僕も敬意を表して。 本気でお相手しようじゃないか。
[大人しく殺されても良いのだけれど、彼が其れでもっと『愉しませて』くれるならば、その方が良い。サボり癖のある僕でも、愉しめる事にだけ関しては人一倍ーー、斜め上に努力しているつもり。
さながら眼前に現れた死神の風体の彼に、にこり、と微笑んだ。物騒なやり取りは、全く持って不釣合いだ。次いで続けた言葉には、不思議そうに、其れでも狂人は嗤う。結局僕が何者であろうと、とっくに破綻してる事には変わらないんだ!]
(34) 2014/04/09(Wed) 11時半頃
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|
[イルと連絡先を交換した後。掛けられた言葉>>31に首を左右に振る。]
大丈夫。あの人危ない人だとは思わないかったし。
[名前を聞いた時最初にポイントが入ったのがイルであると知ったのだが、保健室で会った事を思い出すと警戒をする相手ではないと。最も、切迫詰まってマオに助けを求めたのを見ただけでも警戒なんてする必要は無かったかに思う。]
… ……
[相変わらず端末の着信音を聞いても、どうせポイント加算の通知だろう、と思うとどうしても開く気にはなれず。どうしようかと考えていれば、マオの端末が鳴る。]
うん、動けるよ。
[動けるかと聞かれ躊躇うことなく答えると続けざまに言われた思いがけない言葉に目を見開く。ただ、そんな事を言ってくれたことが素直に嬉しいのにこういう時どうしたらいいかわからない。軽く涙が浮かんでいる事に気付き下を向く。 そのまま頷いてマオに着いて行っただろう。]
(35) 2014/04/09(Wed) 12時頃
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カズミは、メモを貼った。
2014/04/09(Wed) 12時頃
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/* やっぱり寿さん愛おしい。 なんかこう、どうにかしてあげたい。 完全に心を奪われています。仕方がない。
でも本気は怖いです、瞬殺されますごめんなさい。
どうして煽ったりしたのか、過去の自分を殴り飛ばしたい。 ラスボスが棒立ちで殺される構図は、あかんと思ったんや…。 僕以外の誰かが倒しに行くと思ってたんや…。
(-40) 2014/04/09(Wed) 12時頃
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|
……僕を助けてくれる? …何だか困って無いのに助けられるって不思議な感覚だ。でも、物凄くワクワクしてる。
(こんなに楽しみなのは、何時ぶりだろう)
[一言で現せない、と言う彼の吐き出す感情に、煌々とした目で変わらず見つめ。自分でも気付かなかった『満たされる事の無い感情』に。]
(ああ、そうだったんだ。そう言う事、か)
[至極どうでも良い、無感動な色。額縁の奥から眺めた絵の様な、所詮自分の事なんてその程度の事。眼前に吊るされた餌に比べれば『今更分かった所で』どうしようも無いんだ。
ただ、何か有るとすれば、パーツが足りずに、誤作動を起こして壊れて、狂って、暴走した機械は。壊されるのを待つしかない。]
(それなら、僕は彼に壊されたい)
[壊れた機械が、これ以上壊れる事などあるのか、という何という皮肉かは、知らないけれど。僕自体の正体は見失なった時点でーー、もう、どうでも良かった。]
……じゃあ、僕が人間だって言うなら。 『ちゃんと壊して』よ。 足りて居ないパーツを、僕に教えて。
(-41) 2014/04/09(Wed) 12時頃
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僕を憐れに思うなら、嫌がらせをしたいなら。
ちゃんと、壊し直してみせてよ?
[半端に壊れた失敗作を、処分するにはスクラップにして廃棄処分するのが一番だ。挑発する様に、笑い直して、そしてーー。]
(-42) 2014/04/09(Wed) 12時頃
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|
[研究所の入り口前で、サトリが再度中の様子を伺う。 一度出た提案が彼自身の手で却下されると、芝居がかった仕草で肩をすくめた。]
…そう、それは残念。少し出遅れてしまったわね。 えぇ、急ぎましょ?キミか私が勝たなくちゃ、意味がないもの。
[自分の願いは今や重要ではなくなりつつあったが、口先だけでも勝利への意欲を。]
[建物の内部にはところどころ損壊があり、罠の残骸らしきものが見て取れた。 先に侵入した参加者の仕業なのだろう。こればかりは、その人物に感謝しなくてはならない。 急ぎ足でサトリのあとを追い掛けて、無人の研究所を進む。]
(36) 2014/04/09(Wed) 12時半頃
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ー研究所/地下室ー
奇遇だね、僕も自分のやりたい事しかしないからさ!
[大方、「する」と「する事しか出来ない」のニュアンスは違うのだけど。僕にはそんな事、どうでも良かった。ダンジョンの最後は、僕のフィールド。さあ、狂ったダンスを踊ろう!!]
……ちゃんと君自身は壊れないようにしてね? 酷く、ツマラナイから。ちゃんとついてきておくれよ!!
[最初の鎌の一閃、此方へと向かう其の筋を、掃討銃の管理権をハッキングして銃弾をバラ撒いて、其の筋を逸らそうと。取り出したデザートイーグルをぐるぐる、再び交互に3発ずつ、計6発を放つ。]
(37) 2014/04/09(Wed) 12時半頃
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すごいバカな事言ってるんだけど、狭く深くね
(-43) 2014/04/09(Wed) 13時頃
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ーある部屋ー [リュビアの声が届く前に部屋に入ってしまう。画面を開き、じっと戦況を見つめた。]
(+18) 2014/04/09(Wed) 13時半頃
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[電脳空間での暴虐っぷりから忘れられがちかも知れないが、本来白縫=ロコ・百は動き回れるような身体ではない。 何せ、両脚と左腕が欠落しているのだ、早い話がヘンテコな装置の上部を開くので精一杯なのである。 そしてそれは、百と身体を共有している『死神さん』もまた同様であり……。]
部屋の外に誰かがいる気配はある、ってか十中八九他の参加者たちだろぉな まぁどうせ出て行っても嫌悪されんのは目に見えてるし、そもこれじゃこの装置から降りることもままならねぇ
[大体他人との話し方なんて知らねぇし、と何かに言い訳をするように呟き生後6年の第二人格は静かに瞼を閉じた。]
(+19) 2014/04/09(Wed) 13時半頃
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ーめーるー
イル君心配です、どうか無事でいて。 イル君は狙われやすい立場にいるもの。
貴方こそ死なないで、 もう辛い思いはしたくないわ。
そんな裏ルールがあるなんて知らなかった。 色々突っ込みどころがあって混乱しているけど…その鬼を倒せばいいといことは分かったわ。
最後まで気を遣ってくれてありがとう。
イル君…今どこにいるの? すぐそっちに行きます…だって、イル君…その人とやる気でしょう? 教えてくれなくても探しに行きます、決めました。
(-44) 2014/04/09(Wed) 14時頃
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/* キリカさんのメールに心が浄化されていく。
本当に優しい人だ。
(-45) 2014/04/09(Wed) 14時頃
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[メールを打ちながらメイコと話す。 メイコにはどうやら考えもつかなかったようだけどキリカもそれは一緒だ。 色々疑問に思っていたことが少しずつ溶けていく…、何でこの世界がこんなにも非現実的なのか。 いや、最初から他の人は気付いていたのかもしれない。
なんて悪い夢なんだ。]
私も驚いた…、全く他の人と顔合わせしていないから誰だと言われても分からないけど…。
でも今は… 終わらせることが出来るなら終わらせたい。
[いつも肝心な時にいなかった自分、それではいけない。 私は守らなきゃいけない、だから今行かなきゃ。]
メイコちゃん、行こう…。
私なんかに出来るか分からないけど、守るから。
(38) 2014/04/09(Wed) 14時頃
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ーめーるー
それは残念…、何か知っていると思ったのだけど…。 けれど、他の人からこのゲームを終わらせる方法を教えてもらいました。 今、終わらせに行こうと思います。
…キヌコお姉さん、私怖くなんかないよ。 だって何か理由があったんじゃないのかしら? …そう信じたいなんて、変なのかな。
キヌコお姉さん、どうか無事でいてください。 このゲームが終わったら笑顔で会いたいです。
(-46) 2014/04/09(Wed) 14時頃
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―研究所/地下室―
ただの大学生に難しいことを言いますね。
―――――……ご希望とあれば、善処しましょう?
[聞き覚えのある連続した銃声に、身をかがめて踏み込む足に力を込める。直接の一撃は諦め、代わりに鎌を大きく薙ぎ払うと同時に風を巻き起こす。 無数の鎌鼬を相手へと向かわせながら、武器を取り出す姿に気づいてそのまま床を蹴って後ろへ飛んだ]
っ。はは、凄い音。
[耳を劈くような銃声が木魂する。 ステップを踏んで相手と距離を取りながら銃弾を避けるが、 一発はコートの裾を貫通し、 一発は男の頬を掠めてだらりと血が流れた。
それでも痛みなどもはや感じないかのように、 男は口元に弧を描いて嘯く]
(39) 2014/04/09(Wed) 14時頃
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助けますよ。 でも、どんな手段をとるのかは僕に選択権がある。
今回のことで身に染みた。僕は決して、優しくはない。
[男は楽しそうに笑う。子供みたいな表情で笑う]
さあ、貴方も本気で逃げないと。
何をされるか、分かりません。
(-47) 2014/04/09(Wed) 14時頃
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|
やっぱり強いや、寿さんは。
[大鎌でそのまま乱暴に壁を殴りつけた。 瓦礫が床に散らばり、それは風にすくめ取られてぐるぐると渦を作り、小さな竜巻の様相を成した。
竜巻を壁にしたまま武器をライフルに持ち替えて、 まずは邪魔な掃討銃を狙って銃弾を撃ち込む。
にこりと微笑んだ直後、 今度は攻撃の矛先は眼前の相手へ。
駆ける男を先導するように、竜巻が襲うのが一撃。 男の手から放たれ続ける銃弾が、二撃。
そうして本当の目的は、三撃目。 相手の頭上より斬りかかる、 ライフル先端のナイフ>>1:168による直接攻撃。
はたしてすんなり届くとは思っていないが、 腕一本くらいなら吹き飛んでも止まる心算はない]
(40) 2014/04/09(Wed) 14時頃
|
|
[届いたメールを見て驚けば少し悲しそうに返事を打った。 けれどここに来てたくさん悲しいことはあったから、信じていたかった。
彼女と戦う日が来るはずなんてないって。]
メイコちゃん… どこだか分からないけど…
人が集まってた廃校の近くにその鬼もいるんじゃないかなって思ってるの、とりあえず森に向かいましょう。
[廃村にある家を出る準備をしてメイコと顔を見合わせながら頷く。 イルがどこにいるかなんて分からないけど、見つけられる…変な自信があった。]
まだ返事は来ないし…イル君は居場所を教えてくれないかもしれないから勘任せで歩くしかない…。
(41) 2014/04/09(Wed) 14時頃
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イヌカイは、メモを貼った。
2014/04/09(Wed) 15時頃
コトブキは、メモを貼った。
2014/04/09(Wed) 15時半頃
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―森―
[キリカの言葉>>41に頷いて、共に森の中を走る。]
森の中も随分静かだね。 廃村も人の気配はなかったし、廃校か研究所跡みたいなのか。 …山の上とかだったら最悪ね。
[冗談めかして言うもののなくはない話で。]
山はとりあえず後回しで、どっちに行こうか。
[言いながら2つの方向を見比べると、何か違和感を覚えた。]
…あの研究所跡、あんなに綺麗だったっけ。 襲撃を受けた時に、ガラスとかが割れてボロボロになってたような……。
[若干遠目にしか見えないが、明らかに整然とした様子が見て取れた。 建物を直す能力、なんてあるものなのか。 自然と足は研究所方面へ向いて、駆け出していた。]
(42) 2014/04/09(Wed) 16時頃
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[外から見た時から感じていたが、やはり研究所は最初の姿に戻っていて]
こんなことするの、鬼さんだけだと思うんだよね…
[やはり探し物はここにいるはずだと強い確信を持って進む]
[声と忙しく動く音に導かれて階段を降り、地下へ]
何かトラップでもあると思ったんだけど、意外。でも…挑戦者は先着一名様、ってことかぁ。
[そこには立ちはだかる扉。鍵でもかかっているのか開こうとしない扉が阻む]
でも、やってみる価値はある。ちょっと下がってて、あと、扉が開いても飛び込まないで、すぐ避けられるようにして。
[振り返らずに声をかけ、扉に向かい合う]
追いかけてこない鬼なんて、ホントつまらないなぁ。 捕まえに来てあげたよ。『強く、もっと強く』
[脚力を上げて走り出す。そのまま飛び蹴りで蹴破る気のようだ。蹴破るのは無理でも鍵を壊すぐらいの事はできるだろう]
(43) 2014/04/09(Wed) 17時半頃
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[しばらく駆け足で森の中を進んでいると廃校と研究所の近くまでくる。
あの研究所、あんなに綺麗だったっけ…というメイコの言葉にそこを見上げるとそう言えば前に通りすがった時はぼろぼろだったような気がした。 やっぱりこのゲームの世界は…。
それはまたあとででいい、とりあえず今は鬼を倒す方が先だ。]
メイコちゃん、いる気がする…
行こっか。
[その瞳は真っ直ぐと研究所の扉を視界に捉えていた。 そこに、自分が慕っていたお姉さんのような女性もいるとは知らず。]
(44) 2014/04/09(Wed) 18時半頃
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キリカは、メモを貼った。
2014/04/09(Wed) 18時半頃
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―研究所跡前―
[キリカと一緒に研究所前まで走りつく。 表向きは初めて来た時同様の形に戻っていた。]
んー、建物を直す能力なんて選ぶ人いるのかな? 明らかに怪しい感じだけど。
[仮にあったとして、こんなに目立つように使うのだろうか。 キリカに声を掛けるも、視線は研究所内に向けられていた。 その瞳はここにイルがいると、そう訴えているようで。]
…ここまで来て戻るってのもないか。
[不思議と危険な予感はしない。 何か急がないといけない気がして、キリカの手をとって中へと入って行った。]
(45) 2014/04/09(Wed) 19時半頃
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マオは、メモを貼った。
2014/04/09(Wed) 20時頃
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僕を倒すんでしょ?…なら、それくらいしてもらわなきゃね!
[襲い来る鎌鼬を、バックステップで下がり射程間に有った掃射銃を爆散させて爆風で吹き飛ばす。爆風により掠めた金属片が幾箇所か掠める。弧を描く口元を見て、僕は痛み等介せず、吊られるように、ふふ、と嗤う。]
……ああ、愉しいなあ。ついて来てくれてるよね? ラスボスが強くないゲームなんて、面白くないでしょ?
(どんなゲームでも、難易度高い方が燃える筈だ)
[まさかこんな爆風で巻き込める事は期待してなかった。 案の定、>>40小さな竜巻が広くも狭くも無い部屋に傷跡を抉りこむ。 爆散させてない掃射銃はライフルでやられたみたい。
竜巻が此方へ来るのを視認すれば、竜巻をキャンセルして。 同様に、其処に紛れた弾丸をキャンセル。……そして、二発目の弾丸迄もが囮である事に気付くのが遅れ数秒。本命の、ナイフ。
電磁の壁で防ごうとしてーー、データ負荷による、タイムラグ。 言わば、どんなゲームにだってある、ロード処理。
現れる筈の壁が現れない。負荷のかかり具合にしまった、と眉根を潜めては慌てて避けようとするものの、先程受けた肋骨へのダメージが身体全体の反応を遅らせ、肩口を勢い良く切り裂いて。
ざくり、肩口に緋色の華を咲かせて。だらん、と右肩を半ば迄切り裂く。 完全に切り裂かれた訳では無いけど、もう使い物にならないだろう。 一丁の銃が、手を離れる。鬼は、其れでも痛みに顔を顰める事無く、ただ嗤う。]
(46) 2014/04/09(Wed) 20時半頃
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サトリは、メモを貼った。
2014/04/09(Wed) 20時半頃
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……ははッ、言葉通り『一本取られた』かな!これは!
……ああ、痛い。痛いじゃないか。でも、未だ未だ。 僕に君が与える痛みとしちゃ、足りないよ。
[だらん、と垂れ下がった右腕を、邪魔だなあ、と引き千切る。 そしてイル君に、放り投げてーー、手を離れたデザートイーグルの行方を眩ませる目的で。ニヤリ、と嗤う。其の方向は、データを弄ってやれば、一つの物体くらいなら落ちる速度を多少遅く、そして軌道を微小ながら変えられる。
イル君の方へ、引き千切る前の右腕の最後の仕事として『放り投げた』銃は、データ干渉されて内からの圧力を受けて小さな爆発を起こした。又もや受けた爆発を咄嗟に弱い電磁の壁を作るが、間一髪。ただ盾が肥大化する前に爆風に多少煽られ、身体が多少吹っ飛ぶ、が熱風による傷は浅い。]
……君も充分強いじゃないか? さあ、もっとーー、って余計なネズミが来たね。
[>>43物音に上を見上げれば、面倒そうに呟いた。罠は破壊された後。イル君以外に反応する気もなかったから、スルーしてたけど。邪魔するなら、容赦しない。]
(47) 2014/04/09(Wed) 20時半頃
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…本当ね。気味が悪い程何もない。 まるで、誰かが向かってくるのを待っているみたい。
[彼の耳が導く方角へ、迷いなく進む。時折周囲に目をやるも、サトリのいう通り、拍子抜けするほど何もなくて。]
わかった、わ。気をつけて。
[サトリの指示>>43に頷くと、後ろに下がる。手には、本来の役割を果たしたばかりの銃を握りしめて。 こんな時でも自分を庇おうとする彼に、尋ねたいことがまた顔を出して…しかし、やはりそれは訊けないまま。]
[強化された脚が、閉ざされていた扉を破る。派手な音の奥にも、敵意が潜む様子はなく]
…大丈夫そう、かしら?
[警戒は解かないままで、サトリの方へ足を踏み出した。]
(48) 2014/04/09(Wed) 20時半頃
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今更優しさなんて、求めてないよ。 僕はもっと遊んで、愉しませて欲しいだけだ。
本気で逃げてーー、面白くなるなら、御言葉に甘えよう。
(そう、全部今更なんだ。) (さあ、何をしてくれるのかな。楽しみで、仕方ない)
(-48) 2014/04/09(Wed) 20時半頃
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キヌは、メモを貼った。
2014/04/09(Wed) 20時半頃
キヌは、メモを貼った。
2014/04/09(Wed) 20時半頃
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―研究所内―
[内部は特に変わった様子はない、ように見えた。 爆弾の使われた形跡を見るまでは。]
…ここで戦闘が? 爆弾って言えば確か。
[クマガイが使用していたものを思い出す。 確かあれはイルが持っていたはずで。]
奥にいるのかな、急ごう。
[そうキリカに声を掛けて走りだそうとした途端、 奥から何かを破壊する音がした>>48。 急いでキリカと共にそちらへと駆け抜けていく。]
(49) 2014/04/09(Wed) 21時頃
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―研究所/地下室―
[鎌鼬を相殺する為の爆風が金属片を撒き散らす。 掠り傷を幾つも増やしつつ、それでも男もまた微笑んだ]
ええ、愉しいですね。
でも僕、普段はゲームとか殆どしないんですよ。 寿さんは得意らしいですし、今度おすすめ教えてくれます?
[三段構えの攻撃は、相手の能力を看破する目的もあった。 湖で快勝したことを考えれば、"ハッキング"だけではないだろう]
―――――…! 成程ね。
[竜巻が消える。二発の銃弾も空間に呑みこまれるように消えた。 ライフルでは倒せないわけだ。
さあ、問題の三撃目。相手の動きが一瞬不自然に止まる。 ロード負荷だなんて知る由もないが、結果は同じ。 重い感触と共に彼の肩が裂け、赤が舞った]
(50) 2014/04/09(Wed) 21時半頃
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[流石に即席ナイフで骨まで斬ることは叶わず、 しかし彼の腕が機能停止したことは明白だった。 床を蹴って後ろに飛び、相手と距離をとるとにこりと笑う]
貴方もなかなか、えげつない能力を使ってくれる。
…そうですね、でも仕方がない。 此処は貴方の箱庭。貴方の為だけの箱庭なのだから。
[腕を引きちぎる様子を、警戒を解かず見守る。 しかし通常ならば悶絶している痛みではないだろうか。 痛みの閾値も上がっている可能性があるか、 と脳内で呟いたところで、此方に放り投げられた右腕]
…っ。
[危険を感じて風でその腕を切り裂くが、 相手の"本命"からは完全に意識が逸れていて。 僅か、頭上にかすめるその銃を視界に入れた時には手遅れに近く]
ぐっ―――…、かはっ。
[間近で起きた爆発は男の左半身を焦がした。 目を庇って盾にした左腕は焼けただれて血が滲む。神経まではやられていないが、逆に少し動かしただけで吐き気がするほどの痛みを伴う。 同時、熱風を吸い込んだ男は激しくせき込んだ]
(51) 2014/04/09(Wed) 21時半頃
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……寿さん、余所見しちゃダメですよ。
[男は肩で息をしながらも微笑みを保ち、 相手が上を見上げる瞬間に相手へ向けてライフルを打ち込む。 左腕に走る痛みに眩暈がしてきた]
ああ、駄目だこれは。僕には痛すぎる。
[苦笑して、ライフルを捨てて鎌を持ち直す]
(52) 2014/04/09(Wed) 21時半頃
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――――…今更、っていうことは。 昔は優しくして欲しかった?
…なんてね、ごめんなさい。
貴方、からかうと可愛いから。
(-49) 2014/04/09(Wed) 21時半頃
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―研究所内―
あれは……。
[扉の前に二人の人影>>43>>48。 ほんの数日会わなかっただけだけれど、どこか懐かしさを感じた。 その二人がまさに扉を蹴破り入っていこうという所。 キリカも驚いた様子で人影を見つめていた。
キリカの手を取り、二人を追って扉へと近づいた。]
(53) 2014/04/09(Wed) 22時頃
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メイコは、メモを貼った。
2014/04/09(Wed) 22時頃
コトブキは、メモを貼った。
2014/04/09(Wed) 22時半頃
イルは、メモを貼った。
2014/04/09(Wed) 22時半頃
マオは、メモを貼った。
2014/04/09(Wed) 22時半頃
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/* うおおロル書けねぇええ…!! どどどうしようどうしようとりあえずイルくんの回想書く!(混乱
(-50) 2014/04/09(Wed) 22時半頃
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[扉は見事にひしゃげて、その先に踏み出そうとしたところで2つの足音]
…メイコちゃん。その人はお友達?
[とっさに後ろを見ると久しぶりの顔。笑顔を見せて、でも警戒は解かないように]
(54) 2014/04/09(Wed) 23時頃
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メイコは、メモを貼った。
2014/04/09(Wed) 23時頃
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/* 他の方の介入余地を作りたかったのですが、 それすると間に合うか微妙になってきました。 お、おう、どうしよう…。
いくつか案は考えてはいたんですが、うーん。
(-51) 2014/04/09(Wed) 23時頃
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サトリは、メモを貼った。
2014/04/09(Wed) 23時頃
キリカは、メモを貼った。
2014/04/09(Wed) 23時頃
キヌは、メモを貼った。
2014/04/09(Wed) 23時頃
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…お兄さん。 うん、友達かな。
[久しぶりに見るサトリの顔>>54。 ポイント取得の通知は見ているので、警戒の色は強かっただろう。 けれども、思いの外普通の言葉が出てきて拍子抜けをした。]
その扉の先、誰か居るんだよね? お兄さんが主催者、じゃないよね。
[扉の先を見つめながら言う。]
(55) 2014/04/09(Wed) 23時頃
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[背後に迫る足音に気づき、振り返って…顔を歪めかけて、慌てて無表情を造った。 どうして、彼女がここにいるのだろう。こんなことになってしまった以上、もう会うことはしないと決めていたのに。]
っ…早く、行きましょう。 あまり時間はないんでしょ? ……ふたりとも、余計なことに首を突っ込まない方がいいわ。
[冷え切った声でサトリを促して、手を引く。 2人に今更どう思われようと、構うものか。悲しいことに、どうせ既に心象など地に落ちてしまっているのだから。]
(56) 2014/04/09(Wed) 23時頃
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君が興味あるなら、幾らでも教えるよ。 僕としては、こうして君と遊んでる方がずっと楽しいんだけど。
[そう茶化しながら、引き千切った瞬間の痛みに少し顔を歪める程度。悶絶する程の痛みは、多少歯を食い縛る程度のもの。恐らくこの世界が電脳世界である事を理解していれば、大体電子信号そのものをハッキングをかけている事に容易に想像が至ると思う。]
…僕の本懐だからね。この世界を本質を知ってるからだよ。 君も、気付いてるんでしょ?
[この世界が、仮想世界で有る事に。そう、この世界は僕の箱庭。 其の言葉で彼がゼロト君から聞いてるのかは知らないけど、大凡確信に至る。彼は『知っている』のだと。]
……さ、どうしたの?未だ、僕は片腕が無くなっても動けるよ。
[>>51イル君の左半身を焦がした爆風を確認して、にやにやと嗤う。其れは無邪気故に残酷な子供の様に、さあ、と翠の瞳で見つめて続きを促す。>>48閉ざされた扉が開かれるのを感じて、掃討銃を再び、入り口にブォン、とあからさまに電脳世界である事が分かるビジョンを辿りながら、設置させる。
ただ、着実に楽しい時間は、エンディングへと向かい始めていた。 >>52放たれたライフルの弾を、今度は能力を使う事無く――、避けようとして、痛みは緩和しても身体は警鐘を鳴らす。一瞬、ふらりとした感覚に、脇腹を赤く濡らす。それでも、痛みを受ける度に悦びさえ感じてたかも知れない。]
……何だか不思議な感覚だ。痛みは其処まででも無いのにね。
[ぼそり、呟いて。左腕で、3発、弾丸を再び放つ。弾丸のリロードは能力による補填に任せる。オブジェクト生成、唯これが使えるのもそろそろ限界の様だ。]
(57) 2014/04/09(Wed) 23時頃
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……さあね。どうだろう。 僕にも分かんないや。
――……君も、意地悪だね。ああ、褒め言葉だよ?
(-52) 2014/04/09(Wed) 23時頃
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[扉がこんなに元通りになっているのも変だろう、何かあるはずだとキリカは思った。 勘が外れる可能性も高いがそしたらまた他の所へ急ぐだけだ。
ここまで来て戻ることもないか、と言われると静かに頷く。 本当はメイコを危険な目には遭わせたくはなかったけれど彼女と行動を共にしてきた今、一緒に行動しない方が違和感だった。
きっとそれはメイコも同じ気持ちな気がする。 静かに取られた手を見てそう感じた。
そして静かに中に入って行くと爆弾を使った形跡、これはイルが使用したものではないのか…、いる…きっといる。 メイコと顔を見合わせて先を急ぐと何かを破壊するような大きな音がした。]
…!?なにっ…?
(58) 2014/04/09(Wed) 23時頃
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ー昔の話ー [彼の第一印象は、確か「変わった名前だなぁ」とかそんな感じの、極々普通で薄いものだったと思う。 真面目そうで、人の良さそうな彼は思いの外ノリが良かったのか、学部も違うのによく話すようになった。そう時間が経たないうちに、あの胡散臭い口調が剥がれるくらいには仲良くなった気がする。]
服?普通に…色んな店で買ってるけど あんまり拘らないから、かっこいいなって思うやつ買うヨ
[どこで服買っているのかと聞かれれば、極彩色の、南米の鳥のような色をしたシャツを見下ろし買った場所を告げる。 彼が行きたいと言ったのだったか、二人で出かけることになって。普段は見ない店なんかを覗きながら、様々な話をしたと思う。
書店の前で足を止めたイルに、首を傾げて彼の視線の先を追う。とある雑誌の、表紙になっているのはかっこよくポーズを決めたモデル。 東風屋チャコ。あれ?と思ったのも束の間、隣に立つ友人と同じ苗字だと気付く。妹だと知れば、驚きやら何やらで感嘆の声を上げるだろう。]
妹!? ひゃあぁ…家族にモデルいるとかすっげえ… こんな可愛い妹いたらそりゃ彼女作らんわぁ
[応援してね、に頷きながら雑誌を手に取る。早速と言ってはなんだが、とりあえず一冊買っておこうと。内容は普段読んでいるものとは全く別の方向…というか、女性誌ならば買ったこともないものだが。 因みに、普段読んでいるのは友人ら曰く、「どこで売ってるかわからん」「誰得だよと思ったら麻央得だった」などと言われるようなものである。]
チャコちゃん。 すぐスターになるヨ 我が言うんだから間違いないネ
[胡散臭い似非中国人が胡散臭い口調で胡散臭くウィンクしてみたり。自分が応援せずとも人気あるだろうなぁ、なんて考えながら雑誌を鞄に仕舞う。その後また話しながら買い物をしたり何かを食べたりしただろうか。**]
(-54) 2014/04/09(Wed) 23時頃
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/* Q.馬鹿ですか? A.はい!!
(-53) 2014/04/09(Wed) 23時頃
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―研究所/地下室―
……ふふふ。僕だって、まだ平気です。
貴方と約束しましたから。 自分で、決めましたから。
[視界が揺らぐ、霞む。息をする度に胸郭に熱い痛みが走る。 苦しくて堪らない筈なのに、冷汗を浮かべ声を震わせながら、 それでも男は微笑みを浮かべていた。
しかし、ほんの威嚇の心算のライフルが命中した。 相手は能力を使わない。 …否、使えないのかと、静かに目を見開いた]
確りしてください、寿さん。
――――――…もう、遊び疲れてしまいました?
[何処か悲しげな声で、呟く]
(59) 2014/04/09(Wed) 23時半頃
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えっ…
[その音は親しい女性と知らない男性が二人で扉を破壊する音だった。 その音の大きさと片割れがキヌコということに驚いてしまう。 どういうことなのか、キヌコが鬼でないことをただ祈るばかり。 その隣の男は何者なのか?
イルの今の状態はどうか?無事なのか…。
メイコに手を取られて二人の後を追うように更に急ぐ。 そして、途中で二人はキリカとメイコに気付いて振り返る。]
知り合い…?
[メイコに話しかけてきたその男性は笑顔だけど、何だかぎこちなく感じる。 痛々しい傷跡が目に入ると思わずぞくっとしてしまう。 もしかして、これがキヌコを守ってくれるという、その人なのだろうか。 瞳に疑問が滲んでいただろう、そうか…メイコはこの二人とクマガイと四人で組んでいたのかもしれない。]
…初めまして。
[何と反応したら良いのか分からなくてそっけなくなってしまっただろうか、迷いなくキリカのことを友達だと言ってくれるメイコは心強かった。]
(60) 2014/04/09(Wed) 23時半頃
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|
[振り返ると驚いたような顔をしたキヌコ、キリカは彼女をまだ信じていた。 余計なことに首を突っ込むなというその言葉でさえ優しさのように感じてしまう。 彼女から見たらキリカとメイコは子どもなのかもしれない。 こんなところでは会いたくなかった、けれど大人しく身を引くわけにも行かない。]
余計なこと? キヌコお姉さん、余計なことじゃないよ、 …もう少しでこの悪い夢が終わるの。
私達はたくさん辛い思いをした。 それが終わるかもしれないのに余計なわけないじゃない…。
行こう、メイコちゃん。
このゲームが終わる場所に。
(61) 2014/04/09(Wed) 23時半頃
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|
……………。
そうですね。長引かせても何ですし。 強がってはみたものの、ご覧の通り僕も実は限界なんです。
ですから、そろそろ。
最後の力比べ、しましょうか?
[にこりと笑みを浮かべると、小さく息を吐く。 鎌を右手に携え、左手を添え、 そのまま全力で相手の方へと突っ込んでいく。
視界が揺らぐ。銃弾をまともに避けるほどの余裕はない。 脇腹を一発掠めるが、駆ける足は止めない。 相手に迫り踏み込むと同時、今度は右足を銃弾が貫く。
体勢を崩したまま、 それでも鎌を持って彼の懐に飛び込んだ]
(62) 2014/04/09(Wed) 23時半頃
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|
/* すみません。時間の都合で巻きました。
寿さん本当にすみません。
(-55) 2014/04/09(Wed) 23時半頃
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|
僕を信じてください。
貴方を、助けて見せるから。
(-56) 2014/04/10(Thu) 00時頃
|
|
[冷たく言い放つキヌコ>>56に、返すキリカ>>61。 二人の様子を見つめて、キリカに黙って頷く。]
…早く行こう。
[足を踏み入れようとした瞬間だった。 いつの間にか現れていた掃討銃>>57。 どういう原理でそこに来たのか、驚きで一瞬動きが止まる。]
危ない!
[そう叫ぶのが精一杯で、キリカを入り口から突き放そうとする。]
(63) 2014/04/10(Thu) 00時頃
|
|
……まだまだ。僕は、遊び足りないんだ。
[本心は、未だ遊びたい。遊びたいけれど――、ゼロト君との一戦から引き摺っている様で、如何せんラグが発生してストレートに発動が出来ない。悲しそうな声に、本心か虚勢か。多分、そのどっちもを吐き捨てて。それでも、最後の力比べに、頷いた。]
……惜しいけれど――、じゃあ、そろそろエンディングと行こうか?
[最後に囁かれた言葉に、目を伏せて――、銃を最後の三発、撃とうとして、宙へと投げ捨てた。からり、と地に落ちて、死神の鎌が――、身体を貫く。最後に僕がした事は、ペインアブソーバの調整。感覚を『通常』に戻した。]
……あっ、…あははははッ…!!!!
[流れこむ凄まじいまでの苦痛に、何故か零れ出るのは大絶叫では無く、痛みに呻く声の後に、大音量の笑い声。どくどく、と流れ出るアカに、吐き出すアカの色。大量のアカに塗れて、僕は。]
(64) 2014/04/10(Thu) 00時頃
|
|
[何故か冷たい声と共に手を引くキヌコに従って、メイコに背を向ける。投げられた問いには簡潔に]
僕は鬼じゃない、もちろんキヌコも。この先に、待ってるはずさ。
[「一緒に来る?」と聞きながらもその足は前へと]
…あぁ。はじめまして。僕はサトリ。
[名も知らない彼女にはわざと名前を教えてみた]
(65) 2014/04/10(Thu) 00時頃
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|
……楽しみにしてるよ。君が、何を願うのか。
また、後で。
[崩れ落ちる前に、耳元でそう囁いて、糸が切れた人形の様に。]
(-57) 2014/04/10(Thu) 00時頃
|
|
/*
時間…!申し訳ない。
(-58) 2014/04/10(Thu) 00時頃
|
|
…キリカちゃん、大人になったのね。 もう、私なんていなくても大丈夫じゃない。
[キリカの返事に、今度は驚きを隠せず。しばらく何と言おうか悩んだ末、苦しげに微笑んだ。]
ーーっ!? だめ、「伏せて」!!
[突如視界に現れた銃器>>57に、会話は阻まれる。咄嗟に放った一言は、その場の何人を従えることができただろうか。 少なくとも使い手である自分には、コトダマは通じない。せめてもの回避を試みるが、間に合う気は全くしない。] [思い出したのは、海岸でのこと。あの時庇ってくれた影は、今は]
(66) 2014/04/10(Thu) 00時頃
|
|
[――……死神の鎌は、心臓を貫いた様で。 一つ、最期の力でにこり、と微笑んで囁いて。
彼を信頼して、其の儘、床へと、どさり。 大量のアカで地を穢しながら、崩れ落ちた。暗転。]
(67) 2014/04/10(Thu) 00時頃
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|
ああ。
…終わった。
[血塗れた男を抱きかかえる。 虚ろな笑みで、そっと優しく彼の頭を撫でた**]
(68) 2014/04/10(Thu) 00時頃
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