
559 【突発RP村】i-GAME【飛び込み歓迎】
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
トトが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、サイコ、チャコ、イヌカイ、グンジ、イル、カズミ、モモ、キヌ、クマガイ、コトブキ、キリカ、メイコ、サトリ、サガネ、マオの15名。
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―廃村―
[じっと様子をうかがっていたが、どうやら穏便に話はついたらしい。 此方へ向かってくる様子に小さく安堵の息を吐く。 彼女たちが辿り着く頃には、見守っていたことを悟られぬよう、自然な様子で出迎えた]
おかえり。無事で良かった。
――――…その子は?
[チャコへ視線を向けてから、メイコを見つめる]
取りあえず、外は人目につくかもしれないから。 中へ入って話をしようか。
[静かに微笑んで、中へ案内する。もとから放っておけなくて声をかけた節があるので、チャコが大丈夫だと判断したなら拒む理由はない。 キリカもおそらく、同じ気持ちの筈]
あれ。キミ、その左手どうしたの。 怪我してるなら、見せてごらん。
[移動しながら、彼女の左手に巻かれているリボンに気が付いた。 緩く首を傾げながら問うてみる]
(0) 2014/03/31(Mon) 00時頃
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マオは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 00時頃
カズミは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 00時半頃
イヌカイは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 00時半頃
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[困ったことになった。 裕福な家庭に産まれ、何の不自由も無く暮らしていた事から一変。 左腕と両脚を事故で失い、密閉された病室での生活からまた一変。 磁力肢体《フィジカルマグネット》という、磁力を操り鋼糸を高速振動させる事でそこらの樹木程度ならバターの様に切り裂き、鉄釘を音速以上の速度で射出し、鋼糸を編み込むことで外部的な機動力を得る手段まで確立した白縫モモだったが、彼女は確かに困っていた。]
んーんーんーんー、どうしよ……これ……
[そこに居たのは、一人の男だった。>>1:252 川沿いに歩き続け見えてきたのは外周1kmほどの湖で、そこに電子的信号を感知した白縫モモはとりあえず鉄釘を右手で弄びつつ、遊び相手がいたならコレで射的でもしようかな……なんてグロテスクな思考をさせ、その反応のした位置へと足を運んだ。
……で、そこで呑気に寝そべるこの男を発見したのである。
大柄な男だ、自分が小柄とはいえ頭二つ分は差があるだろう。 しかし、これは路地裏の喧嘩などではない。 白縫モモがその右手に持つ鉄釘を放てば、即座に湖畔が朱に染まる。 それだけの力を、彼女は有しており相手は全くの無防備だ。
この上の無い、絶好のチャンス。 一撃必殺を確実に決められるシーン。 全てのシリンダーに弾丸を突っ込んで、相手にロシアンルーレットをさせられる立場に、自分はいる。
ーーそう、自覚した上で]
あーはァ……つまらないなぁ……『死神さん』との約束を守れないじゃない……
[白縫モモは男に指一本……触れる事なく殺害可能なのだが、危害を加えることなく、興味を完全に失った様子で湖から流れ出ている方の川沿いを歩き始める。
『死神さん』と彼女が交わした約束は【目一杯楽しんで、ゲームに勝利すること】
対戦ゲームを行っていたとして、棒立ちの相手を一方的に叩きのめしたところで、それはどうあっても楽しさには繋がらないのであった。]
(1) 2014/03/31(Mon) 00時半頃
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―廃村―
[チャコの背に着いて家の前に来ると、男性が出迎えにくる>>0。]
ど、どうも。
[緊張しつつそう頭を下げると、今度は彼に着いて中へと。 左手のことを問われると、見えないように後手に隠して。]
いや、これはいいんです。
[ごまかすように微笑む。 多分治るものじゃないだろう、そう思って。]
えっと、ここにいる人で全員ですか?
[チャコの他に女性が一人見えただろうか。 話題を変えるために聞いてみる。]
(2) 2014/03/31(Mon) 00時半頃
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はは…言えてるな。
[キヌコの言葉に納得する。確かに正しい判断だろう。だが、それでは話すこともなくなる。]
…えと…よろしく。…キヌコさん。
[少し緊張感を緩めた。安心などしていないが、3秒いないに攻撃される心配がなくなったからだろうか。]
(3) 2014/03/31(Mon) 00時半頃
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メイコは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 00時半頃
モモは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 00時半頃
イヌカイは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 01時頃
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[キヌコの構えていた拳銃が指摘されたのを聞いて静かにナイフを下ろす。とりあえず奇襲を掛けられる相手ではなさそうだ]
…シャルトさん。
[彼の横からできる限りにこやかに話しかける]
いきなりで悪いけど、協力しない?えっと…残念ながら人が近づいてる。ほぼ間違いなく敵だよ。
[そしてキヌコに向かって申し訳なさそうに]
さっきのいろいろ飛ばしてきた、たぶんあの子だ。ごめんね、後をつけられてたのかもしれない。
[まだかすかに聞こえるだけだったが、恐らくあの少女の声だろう。確実にこちらに近づいているし、逃げるのは難しそうだ]
(4) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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/* うっはぁ…まじでおれつえのひとこっちくるの怖いよ…弱点ないじゃないか…うぐぐぐ…
(*0) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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サイコは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 01時頃
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(秘話してCOしたほうが超絶動きやすいなーとか思いつつ。小出しにしていこうか。)
(-0) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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―廃村―
……?
[左手を隠す様子>>2に再度首を傾げるも、とにかく全員集合し]
そう、これで全員。
僕は東風屋 イル。チャコとは兄妹。 宜しくね。
[キリカからも自己紹介があっただろうか]
キミは一人で行動してたの?
…大変だったね。 この状況ではゆっくりはできないかもしれないけど、 とにかく休憩すると良い。
[それにしても、参加者に女性と子供が多い。ゲームの主催者は酷いことをする、と改めて脳内で呟き苦笑した]
(5) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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無理強いはしないけど、我慢しちゃだめだよ?
僕、一応医学かじってるし、 少しは手当も詳しいつもりだから。
[心配そうに、小さく声をかける]
女の子の手だから、大事にしないと。
(-1) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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イヌカイは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 01時頃
イヌカイは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 01時頃
サトリは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 01時頃
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…お願い、します、……
[ この状況で歩けなくなるなど、考えただけで何処ぞの歌手並みに震える。素直に砂浜へ座り込み、キヌコへ手当された足を向けると、サトリから掛けられた言葉>>4に身が硬直する。 ]
……敵?でも―――
[ チラリ、とシャルトに視線を向ける。トトという人を殺した彼はここにいる。――もしかして、彼以外に、人を殺す目的のある人が…… ]
…かなり、危険……なの?
(6) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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サイコは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 01時頃
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/* 何処かで逢えるかなと機会をうかがっていたけど、 思い切って此方で聞いてしまおう!
まずはお友達縁故、ありがとうございました。
ドンパチやってたこととかは、 僕は知っていても大丈夫でしょうか。 どのくらいの親しさの友人にしようか、 ちょっと考え中なのでした。
(-2) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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/*
やっほー、シャルトさん。 薄々気づいてたけど狂人のシャルトさんに伝えておきたいことがあって、【守護者CO】。 サトリはキヌコを命の続く限り護るよ。
(-3) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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…?
[彼の言葉>>4に一瞬タブレットに目をやり、理解する。]
…そうだね…少人数の方がいいとは思うけど…今回ばかりは協力した方がいいかもね…。
もし、その女の子だとしたら、どんなものならこわせそうにないかな? ……えー……
[少しでも強固なものを作ろうと、壊れなさそうなものを聞く。意味ありげに言ったが、答えてくれただろうか。]
えーと、名前、なんだっけ。
[ついでにこっちにも。]
(7) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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イヌカイは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 01時頃
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/*ですよね!!
およよ、紳士じゃないですかぁ…!!イケメンめ…
ことちゃんにお伝えした方がいいですか?
ついでにリュビアのことも(ry 何でもないでっすw
(-5) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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/*
辻褄の合わないことにならないように一応、ね。 主催者さんにも教えちゃっていいんだよ?
(-4) 2014/03/31(Mon) 01時頃
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兄妹?
[彼の言葉>>5に驚く。 いままで顔見知りに会って居ないので、そんな関係性の人がいるとは。]
城田 メイコです。
[他に自己紹介があれば軽く会釈して。]
ずっと一人だったわけではないんですけど。 ちょっとはぐれてしまって。
[襲われた経緯>>1:267を同じように話す。]
夜明けまで、お邪魔するね。 武器はこのままで失礼するけれど。
[ひらひらと槍斧を揺らして、他の三人と距離を取って座り込む。 女性の多さに少し安心して、ほっと一息ついている。]
(8) 2014/03/31(Mon) 01時半頃
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/*
どうぞ教えちゃってください、キヌコにはイケメンの騎士様がついてるって←
(-6) 2014/03/31(Mon) 01時半頃
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/* ふわあ ログアウトされていて秘話拾い忘れ…!
(-7) 2014/03/31(Mon) 01時半頃
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/* 業務連絡
キヌコさんにはイケメンの騎士様が付いているようです。
爆発しやがれです
ぴーんぽーんぱーんぽーん
(*1) 2014/03/31(Mon) 01時半頃
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/* 伝えましたよ!!
爆発しやがれです←
(-8) 2014/03/31(Mon) 01時半頃
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…ありがとう、ございます。
[彼にだけ聞こえるように小さく呟く。 声色は少し、嬉しそうだった。]
(-9) 2014/03/31(Mon) 01時半頃
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/*
いきなりだけど【守護者CO】。 噛み関係で矛盾が起こらないように主催者陣営には伝えたよ。
ってわけでこの肉壁サトリを有効活用しちゃって!
(-10) 2014/03/31(Mon) 01時半頃
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―廃村―
…研究所。
ひょっとして、キミ。 熊谷慎也という男と仲間だったんじゃない?
[自分の持っている情報を、頭の中で組み立てていく。 彼女達を襲った犯人として真っ先にモモの存在が浮かんだが、確証はないので口にしなかった]
彼とは一度、研究所前で逢っているんだ。 連絡もとれるけど…もう、とっくにしてるかな。
[慎也は無事だろうか。少し心配そうに眉を寄せる。 まさか熟睡して難を逃れただなんて、そんなスーパープレイが炸裂しているとは思いもよらない。 そして、ふと思いついたように端末を揺らした]
あ、もし良ければ、連絡先だけでも交換しておかない? あって困るものじゃないと思うし。
[のんびりと笑って提案する]
(9) 2014/03/31(Mon) 01時半頃
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[リュビアに迷いなく頷く]
なんていうのかな…理性がない?いや、理性が狂ってるって感じなのかな。
[あの時聞こえた声を思い出し、言葉にしてみようとしたが伝わっただろうか]
[そしてシャルトの問いには少し考えて]
…どんなものなら壊せないか、かぁ。 ヒントになるかはわからないけど、あの子が飛ばしてきたものは多分全て鉄だった。磁力が使えるか、ただ単にサイコキネシスか、じゃないかな。
[次に投げられた質問には思い出したように]
自己紹介まだだったね。僕はサトリ。よろしくね。
(10) 2014/03/31(Mon) 01時半頃
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―自分あてのめーる(メモ)―
参加者:16人(15/1)
■イル(鎖鎌/風) ■チャコ(弓/影) ■キリカ(薙刀/歌)
■シャルト(?/?)1点
■リュビア(?/?) 誰かと一緒?
■モモ(鋼糸/ワイヤーを操れる能力、おそらく探知能力もある、ワイヤー以外も操っている可能性→磁力操作?)
■コトブキ(?/?)
■クマガイ(?/?) ■メイコ(槍斧/質量変化or重力or筋力をあげる) ■unknown(?/?) ■unknown(?/?)
□トト(?/?)
・爆弾魔がいる ・地形を変える能力者がいる? →シャルトまたは爆弾魔が有力
(-11) 2014/03/31(Mon) 02時頃
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いえいえ。
子供を守るのは、本来大人の役目だからね?
[この状況では、何とも虚しい戯言ではあるが]
(-12) 2014/03/31(Mon) 02時頃
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流石に警戒は解けないよね。 それはそうだ。
あ、毛布要る?
[少し距離をとるメイコに苦笑を零す。 しかし、この状況ならむしろ常識的な判断だろう。 男である自分は、一応隅っこに陣取って、壁に背を付ける]
メイコちゃん。 キミも叶えたい願いがあってゲームに申し込んだの?
[返答は強制しない。独り言のように呟いて]
僕はね、できるだけ人が死なないで、 このゲームが終わる方法はないのかなって考えてるんだ。
もし何か分かったら、教えてくれると、嬉しい。
(11) 2014/03/31(Mon) 02時頃
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/* 地雷は積極的に踏みに行きます。
(-13) 2014/03/31(Mon) 02時頃
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サトリ…ね。あぁ、よろしく。
[サトリのヒントを聞き、思考を働かせる>>10。]
…鉄の含まれるものを飛ばす…か…だとしたら俺の武器は使い物にならないかもね。
でもーーー
[3秒後、地形を丸っと変えてしまう。砂鉄は海の中にすべて移動し、鉄分のほとんど含まれない無数のバリケードや出来上がる。]
本当に金属しか飛ばせないとしたら…これで飛ばすものはなくなったと思うよ。…まぁ、武器が金属ならどうしようもないけど。
[生憎金属なのだが。]
さぁて…と。 使えればいいんだけど…。
[言いつつ、タブレットからアサルトライフルを取り出し、ジャコッという音をたててコッキングする。]
…みんなの武器と能力を開示しなよ。サポートか攻撃するか決めないとまずいんだろ?逃げるなら逃げるで役割が必要だしな。
(12) 2014/03/31(Mon) 02時頃
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[熊谷の名が出て>>9また驚く。 名前までは知らなかったが、多分彼だろう。]
クマさんとも知り合いなの? 彼は色々あって、襲われた時には一緒に居なかったんだけどね。 見張りの時に会ったのかな。
[熊谷は研究所前にいたらしい。 逃げるときに見当たらなかったのは何故だろう。 彼への疑念は言わずに置く。]
連絡か、気が向いた時にしておくよ。
そうだね、交換して損することもないかな。
[連絡先の交換を提案されると、特に悩むことなく受け入れる。 他の二人とも許可が出れば交換しただろうか。]
(13) 2014/03/31(Mon) 02時頃
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イルは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 02時頃
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おにーさんは面白い人だね。
[彼から見れば、服装も相まって幼く見えるのかもしれない。 警戒は解かないけれど、緊張は解けた様子。]
(-14) 2014/03/31(Mon) 02時頃
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イヌカイは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 02時頃
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/* 地雷踏めなかった。残念。
(虐待地雷狙っていたとか、そんなまさか)
あと、イルさんにとっては、 多分チャコより年下の子はみんな子供です。 庇護対象です。
多い。
(-15) 2014/03/31(Mon) 02時頃
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/* あれ?シャルトに何か騙されたっけ?
[本気でよく分かっていない]
ま、まあ、あれだよ。可愛いから全て許した。
(-16) 2014/03/31(Mon) 02時半頃
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[素直に出された毛布を受け取る>>11。]
ありがと。 優しそうな人たちでよかったよ。
[どこかリラックスした感じで言う。]
私の願いは、大したものじゃないよ。 私にとっては大事なことだけど。 少なくとも、誰かを殺してまで叶えたいものじゃない。
[こちらも呟くように返す。]
人が死なないで、か。 そんな方法があればいいけど。 私は、自分の身を守るので精一杯。
[現状それすらも危うい。 膝を抱えて丸くなる。]
ん、教えられるようなことがあればね。
[今のところ吐き出せる情報もない。 組んでいた皆の能力さえ、わかっていないのだから。]
(14) 2014/03/31(Mon) 02時半頃
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り、理性が、狂ってる…?
[ サトリの口から放たれた言葉>>10は、具体的なものではなかったが、しかしそれだけでも危なさそうなのは本能が告げている。ドク、ドク、と先ほどよりも音を立てる心臓がなによりの証拠だ。 ]
武器というか、………
[ 言いかけて、見せた方が早いとハープを"取り出す"。短い演奏により出てきたのは先ほどの狐や梟、そして栗鼠。]
この子達、かな。栗鼠はスパイとか情報収集用だけど…
(15) 2014/03/31(Mon) 02時半頃
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サイコは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 02時半頃
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[マオの反応>>1:269に内心微笑む。「見かけによらず可愛いね」なんて言えば年下の癖に生意気とでも言われるのだろうか。自分のキャラではない上に初対面だから言わないが。 ゲームが始まってるとは思えないこの雰囲気に今が平和な日常だと、一瞬錯覚するが先ほど校舎内で起こったことを思い出して頭を切り替える。]
私の能力は脚力強化。こんな感じ。
[そう言いながら軽く地面を蹴り上げる。常人では跳ぶ事の出来ない最低の高さまで達した所で体は引力に逆らうことなく落ちていく。すとん、と着地して。]
これだけじゃないけど…まあ脚力強化って言ってる時点で分かるよね。
[全部を見せるのには体力がもたないし、能力を言ったところで全て分かるだろうと勝手に解釈をして簡単に説明を終えた。]
(16) 2014/03/31(Mon) 02時半頃
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…面白いな…。
[狐に触れようと手を伸ばすと3 (1.ツン、とかわされてしまった。 2.毛を逆立てて威嚇している。 3.自ら撫でられにきてくれたようだ。)]
(17) 2014/03/31(Mon) 02時半頃
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…っ…?!
[少し驚いたが、優しく撫でてやる。微笑むが、それも長くは続かない。いつまでものほほんとしていればいずれ少女がきてしまうだろう。と。]
…サトリに、キヌコさんは?
[さぁ、と開示を求めた。]
(18) 2014/03/31(Mon) 02時半頃
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/* こんばんは こちらこそ縁故ありがとうございました
えっとですね、本編にはあまり関係無くて申し訳ないんですが… 常にドンパチしていた訳ではなく、このゲームに参加する少し前くらいにちょっと色々あったという感じなんです 一緒に遊んでた吉村(モブ)以外は知らないと思うのですが、メールか何かのやり取りがあれば「色々あって今会えない」というような旨の返事はしているかも…ってくらいでしょうか
もしかしたら学部は違うかもしれません(あんま考えてない)が、親しい友人はとても嬉しいです!
(-17) 2014/03/31(Mon) 02時半頃
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それは褒め言葉として、受け取っておこうかなぁ。
ありがとう。
[相手の雰囲気が少し和らいだのを感じて、にっこり笑う]
(-18) 2014/03/31(Mon) 02時半頃
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叶えたい願いがあるなら、 メイコちゃんも生きて帰らなくちゃ、だ。
―――…勿論、自分の安全を最優先してね。
正直、僕だってこんな理想ばっかり言ってるけど、 此処から先どうなるか分からないから。
でも希望くらいないと、やっていけないでしょ。 それだけ。
[笑みの形は崩さないまま、目を伏せる]
お喋りに付き合わせてごめんね。 よく休んで。
[外に対する最低限の警戒は保ったまま、男も一時の休みに入る**]
(19) 2014/03/31(Mon) 02時半頃
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/* 了解です。 詳しくありがとうございました。
では、仲良しだけど最近会えなくて心配していた、 という感じにしておきますね。 メールも多分、出している気がします。 おろおろさせておきます。
学部は違いそうかな? サークルが同じとか、そんな感じでしょうか。 (こちらもあまり考えていなかった…!)
麻央さんが目立ちそうなので、 最初は此方がなんとなく学内で声をかけた、 とかでも対応できます。
(-19) 2014/03/31(Mon) 03時頃
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/* 祖父の代までマフィア的なそういうところに入ってた イタリアンの方。爺ちゃんは中華系イタリアンとかそういうアレ。後付け で、「チャイニーズが最近アレだから、李ちょっとスパイして」ってことでなんやかんや色々と色々あって様々な理由から日本でお店開くことに 最初の方はちゃんとスパイしてたんだけど、段々忙しくなってきて忘れる→父親はなんとなく知ってるけど知らない→真央知らない
元ネタは知ってる人が気付いてくれたらいいなー程度に
(-20) 2014/03/31(Mon) 03時頃
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うん、私は生きて帰らないといけない。 見当もつかないけど、私もその方法考えてみるよ。
[それでも相手が襲ってくるのならば、私は相手を殺してしまうのだろうか。 その時にはきっともう――。]
ありがとう。
[そう言って、抱えた膝に顔を埋めた。 彼らに悟られないように膝をきつく抱えて震えを抑える。 そうしながら少し、休息を取った**]
(20) 2014/03/31(Mon) 03時頃
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メイコは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 03時半頃
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(私さ恋人陣営とか初なんだけど。片想いされたこと一回あるだけで初なんだけど『1日目の夜、あなたはマオと運命を分かち合いました。つまり、あなたは恋をしているのです。』これにきゅんと来てしまったんだけどおおおお!(非リアの叫び)
(-21) 2014/03/31(Mon) 04時半頃
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/* わお、爆発
(*2) 2014/03/31(Mon) 08時半頃
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モモは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 09時頃
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[サトリから告げられた、敵の接近。] [先刻の恐怖が蘇り、白い顔から血の気が引く。しかし彼の謝罪>>4には、微笑んで否定を。]
…サトリ、キミのせいではないわ。 運が悪かっただけ、それだけよ。
[シャルトの能力で、姿を変えた砂浜>>12。これならば、攻撃をある程度防げるだろう。] [しかし能力の開示を求められれば>>18、当然躊躇う。しかしここで拒めば、彼から何も引き出せなくなる。] [あっさりと能力を示したリュビアを眺め、頬に手を当てて考え込み]
うーん、そうねぇ…。 武器はもうわかっているでしょうけれど。
[悩み抜いた末、腹を括る。] [袖口から小さな拳銃を取り出して、掌に乗せて見せた後。シャルトの目をじっと見つめ、天を指差した。]
これは、体感してもらった方が早そう。 …シャルト。 「銃口を空へ向けて、座りなさい」。
["視線"と手による"合図"を交えたのはフェイントだ。声が能力の媒介だとバレれば、対策が容易になる。] [彼が従ったのを確認すれば、包帯を取り出してリュビアの足の処置を始めるだろう。]
つまりは、こういうことよ。 制限は色々あるけれど、役に立てると思うわ。
(21) 2014/03/31(Mon) 09時半頃
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流石にそんな事は無いよ。 僕はデスクワーク専門、肉体労働は嫌いだからさ。
[>>1:261冗談をのらりくらりとした相変らずの調子で返しながら。
メールを送り終わった後、顔を上げれば一人足りない事に気付く。 あれ、と思えば>>1:266声が上がる。能力による電子信号による反応を密かに探知すれば、>>1:260説明を受ける前に気付くけれど。
参加者がどのような能力を望むのかと言うのは、興味のあるなしで言えばある方へえ、と目に好奇の色を浮かべながら。]
なかなか面白いね。…うん、こういうの見てるだけならただのゲームみたいで楽しいんだろうけど。
[生憎、殺人ゲームだ。少なくとも、僕以外の三人にとっては。 肩を竦めてみせながら、>>1:269子供みたいにはしゃぐ彼を面白そうに横目で一瞥しながら。>>16彼女の能力――、脚力強化と言えば、と大体理解して。]
成る程ねえ。走る速度とかも速くなったりする感じかな?
(22) 2014/03/31(Mon) 09時半頃
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[純粋な疑問と好奇心で首を傾げた後、返事はどう返って来ただろうか。 どうやら、彼女が一番僕を警戒してる感じはするけど。察しの良い子は苦手だ、なんて冗談を心の中で。まあ、一切そんな事は表には出さないんだけどね。]
……じゃあ、次は僕で良い? 僕は自分や物体へのハッキング…、まあ物体干渉みたいなものかな。 人間コンピューターみたいなものだと思ってくれたらいいよ。
[出し惜しみでトリに出る事も別に無いだろうって事で、トリは譲ろうと。能力の説明については嘘は言っていないし、嘘を吐いてても言い澱む事では無いけど。全て理解されてしまえば、此処が仮想空間って事がバレてしまうかもしれないから、本質に関しては少し伏せる。やや曖昧なニュアンスは説明するのが難しいって事で誤魔化しておこう。]
『Es kann sich bewegen.(動け) 』
[目標は玄関ホールにあるスピーカーへと。視線を送る。 命令を送れば、鳴らない筈の廃校のチャイムがジジ、と鳴った後に一斉にスピーカーから流れ出す様は少しホラーかもしれない。その後、ノイズが激しく入り混じった後、玄関ホールのスピーカーの音が更に挙動が可笑しくなった後に過負荷によって、ショートを起こして軽い爆発を起こす。
音声命令による作動からの過負荷による暴走、ショートまでの一連。 余り連続利用でサーバーを痛める訳にも行かないので、其れだけで止めるけれど。]
……ま、これだけじゃないけど。他人には干渉出来ないし、余り一気に複数に使用出来る能力じゃないんだけどさ。
(23) 2014/03/31(Mon) 10時頃
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/⋆ なお、説明は全て適当である
(-22) 2014/03/31(Mon) 10時頃
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/*
驚いた、【守護者CO確認】よ。 キミが味方についてくれて心強いわ。 有効活用か…ずっと私を守っていて、なんて頼んじゃうわよ?(くすくす 教えてくれてありがとう、これからもよろしくね。
モモちゃん怖い…対策、考えないと。
(-23) 2014/03/31(Mon) 10時頃
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…へぇ…
[本当に間の抜けた姿だろう>>21。正座して銃口を空に向けているのだから。]
便利だな。…と動けた。
[効果時間は短いようだ。数えていなかったのでわからないが、10秒も拘束出来ていないだろう。緊急時には役に立ちそうだな。と、感嘆。]
あとは…サトリだね。
[微笑を浮かべ、開示を求めた。]
(24) 2014/03/31(Mon) 10時頃
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/* 寿も大分俺つえにならないか心配だけど対策用だから(震え)
(*3) 2014/03/31(Mon) 10時頃
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/* 他人の能力時間確定させちゃってて大丈夫かな…?それとも何処かで短いです、みたいな描写あったのかな…(困惑
(-24) 2014/03/31(Mon) 10時頃
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/* まったく、データハッキングが2名いるんだもん。 ち、地形ハックはチートじゃないし…(震え声)
その点トッポはすごいよな、最後までチョコたっぷりだもん
(*4) 2014/03/31(Mon) 10時半頃
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/* あ、でも能力が微妙な分悪い影響ないわ←
自分でなぜ防御特化にしたのかわからんです()
(*5) 2014/03/31(Mon) 10時半頃
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/* GMだからハッキング予定がまさかだ() どっちかというと防御も攻撃もできるけど防御、補助より。 研究所に侵入者排除の自動銃生やして使おうとしたらモモに壊された()
(*6) 2014/03/31(Mon) 10時半頃
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[どれくらい眠っていただろうか。まだ疲れを感じるが起きることにする。]
よく寝た…かな?ここであったかい食事でもあれば最高なんだけどな。
[寝ていた間に命の危機が迫っていたことなど知らず、のそのそと出しっ放しにしていた鍋等をまとめて湖を後にする。]
村はどっちだろう…。山の方は違うとして、こっちの方でいいか。
[選んだ方向は…2 1.廃村 2.海辺 3.廃校
(-25) 2014/03/31(Mon) 10時半頃
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キリカは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 10時半頃
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[どれくらい眠っていただろうか。まだ疲れを感じるが起きることにする。]
よく寝た…かな?ここであったかい食事でもあれば最高なんだけどな。
[寝ていた間に命の危機が迫っていたことなど知らず、のそのそと出しっ放しにしていた鍋等をまとめて湖を後にする。]
村はどっちだろう…。山の方は違うとして、こっちの方でいいか。
[選んだ方向は…1 1.廃村 2.海辺 3.廃校
(25) 2014/03/31(Mon) 10時半頃
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キリカは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 10時半頃
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/* その発想はなかった()
い、いや、 でもチートなるから使わない!! ブザーとかエレベーター風ギミックは使う予定
寝る時とか()
(*7) 2014/03/31(Mon) 11時半頃
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/*
忘れないように一応委任にしておこう… 自分へ投票だと死ぬやつだからあとで変えるけどね! 誰選べばいいかわからんし
(-26) 2014/03/31(Mon) 12時頃
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/*
もちろん、サトリは命ある限りキヌコを護るよ。
正直モモちゃんを仕留めたいな…っていうのと、もしよかったら今日の噛みをモモちゃんにしたら?って思ってシャルトに協力要請してみたよ。4人いればどうにかなると信じて…
(-27) 2014/03/31(Mon) 12時半頃
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[キヌコが織り交ぜたフェイクに思わず笑いが零れる。シャルトはキヌコの能力に気を取られて気づかなかっただろう]
さて、僕の番だね…
[どこまで見せるか、どこまでなら見せていいのか。目の前の男をどこまで信用するか考えながらナイフを1本引き抜く]
僕の武器はこれ、まあ普通のナイフだね。使いこなせる自信はないけど頑張るよ。
[先ほどまでの流れるようなナイフ捌きを見せないように、柄を鷲掴みにしてシャルトに見せる]
で、能力は簡単に言えば五感の強化かな。聴力とか視力とか。
[こちらも身体能力の強化は隠しておくことにする]
(26) 2014/03/31(Mon) 12時半頃
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(…うーん…こいつじゃない気がするな…)
[キヌコの能力をみて思う。彼女の能力は死んではいけないGMとしては役不足だろう。と。声だけで動かせるとわかれば考えも変わるかもしれないが。]
(サトリの力はどうだろうな…。武器はナイフだが……。どうつかうのやら…。)
[笑っていながら内心でGMの見極めをしていた。]
(*8) 2014/03/31(Mon) 12時半頃
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(思ったんだけどさ。片想いコトブキでも良かったことないか。んーあああああコトブキありだったな。片想いだから余計警戒して煽って貰うのありだったなあああ。ああああ。。。。いや、でもアレだ中の人がマオ好k、すいません、私欲で片想いしてごめんなさい)
(-28) 2014/03/31(Mon) 13時頃
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…ナイフね…。
[小さな違和感を覚える。ナイフを使うのに五感の強化だけなのかと。隠すなら隠すで構わないだろう。脚力か腕力くらいは強化できるだろうとおおよその予測はしておく。]
…嘘はついてないと信じてるよ。
[口角のみあげる。]
…弾丸が使えればいいんだけど…。
[金属を操るのか磁力を操るのかで変わるだろう。]
(27) 2014/03/31(Mon) 13時頃
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[「見かけによらず可愛いね」なんて思う>>16ことが普段の自分ではあり得ない。一体私はどうしてしまったのだろうか。 あの人の面影を追っているのであれば彼に失礼すぎるのだが。遠目から壁にもたれ掛かる彼>>1:269を見れば無邪気に笑っていて、ひとつひとつの仕草を気にしているのは事実なのだと思い悩まされる。
あの人と彼とに共通点の好みがあるだけかもしれないのに、それは頭にないようだ。
彼をボンヤリと見つめながら あまり近づくといけない気がする と本能が告げていた。]
(-29) 2014/03/31(Mon) 13時半頃
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(片想いロルがすぐにできなくなる予感。もうキャラ迷走しそうなんですけど。
ってか!コトブキさんごめん。マジで。キャラの性格上警戒心強めにしなきゃいけないと思ってロルしてるけど動きにくかったらマジごめんなさいいいいいい)
(-30) 2014/03/31(Mon) 13時半頃
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[サトリの申告>>26は、表情を変えず聞き流す。] [シャルトはなかなか勘がいいから、隠し通すのは難しいだろうが。それでも、手の内を始めからオープンにする必要はない。向こうだって何を隠しているかわかったものではないのだ。]
そうね、弾丸が効かないのは困るわ。 接近戦に持ち込むにしても、自分から近づくのは自殺行為以外よ。 …少しの間、動きを止めることはできるでしょうけれど。シャルト、その隙に狙撃することは可能?
[アレについては、大雑把な情報しかない。憶測のみで作戦を立てるのは心許ないが、こればかりは仕方ないだろう。] [現状最も現実的であろう案を、シャルトに示して。そして思い出したように、サトリに不安げな顔を向けた。]
サトリ。 アレがここへ来るまで、まだ時間はある?
(28) 2014/03/31(Mon) 13時半頃
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キヌは、サイコの足に包帯を巻き終えて、立ち上がった。
2014/03/31(Mon) 14時頃
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/*
ありがとう、頼りにしてるわ。
そうね、可能なら早めに対処したい。 4人がかりなら何とかできると信じるしかないわね、これは作戦次第かな。 …これで本当に銃が無効だったら大変だわ。効きますように。
(-31) 2014/03/31(Mon) 14時半頃
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…あぁ、多分できる。サバゲーしてたし。
[先程のこともあり、狙撃には少し自信がある>>28。サバゲーの経験ということにでもしておこう。嘘はついてないはず。]
…ダメならバリケードをもっと沢山作るさ。
[直接的な攻撃ができないせいか、自分の能力は自分への影響がかなり少ないらしい。3秒あれば視界からは消えられるだろう。]
リュビア、無理しないでね…?
[人懐こい幻獣達の様子から、戦えるか少し心配になる。杞憂に終わるかもしれないが。]
(29) 2014/03/31(Mon) 14時半頃
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…あぁ、多分できる。サバゲーしてたし。
[先程のこともあり、狙撃には少し自信がある>>28。サバゲーの経験ということにでもしておこう。嘘はついてないはず。]
…ダメならバリケードをもっと沢山作るさ。
[直接的な攻撃ができないせいか、自分の能力は自分への影響がかなり少ないらしい。3秒あれば視界からは消えられるだろう。]
リュビア、無理しないでね…?
[人懐こい幻獣達の様子から、戦えるか少し心配になる。杞憂に終わるかもしれないが。]
2014/03/31(Mon) 14時半頃
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…あぁ、多分できる。サバゲーしてたし。
[先程のこともあり、狙撃には少し自信がある>>28。サバゲーの経験ということにでもしておこう。嘘はついてないはず。]
…ダメならバリケードをもっと沢山作るさ。
[直接的な攻撃ができないせいか、自分の能力は自分への影響がかなり少ないらしい。3秒あれば視界からは消えられるだろう。]
リュビア、無理しないでね…?
[人懐こい幻獣達の様子から、戦えるか少し心配になる。杞憂に終わるかもしれないが。]
2014/03/31(Mon) 14時半頃
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…あぁ、多分できる。サバゲーしてたし。
[先程のこともあり、狙撃には少し自信がある>>28。サバゲーの経験ということにでもしておこう。嘘はついてないはず。]
…ダメならバリケードをもっと沢山作るさ。
[直接的な攻撃ができないせいか、自分の能力は自分への影響がかなり少ないらしい。3秒あれば視界からは消えられるだろう。]
リュビア、無理しないでね…?
[人懐こい幻獣達の様子から、戦えるか少し心配になる。杞憂に終わるかもしれないが。]
2014/03/31(Mon) 14時半頃
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/* ちょwなんでこんなに連投されるのwww消せたからいいけどさwww
(-32) 2014/03/31(Mon) 14時半頃
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キヌは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 15時半頃
チャコは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 16時頃
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分かった、着いて来て。 すぐ近くだから。
[メイコの言葉を聞けば、頷いて踵を返す。 もう夜も更けてきた。空は夜の帳を降ろして、どこか不安にもなる黒を映し出す。 星は一つも見えなかった。こんな場所なら、綺麗に輝きそうなものなのに。]
ただいま、イル兄ちゃん。
[その子はと尋ねられると、とりあえず中に入ってから言うよと伝えて。 中に入れば戸棚にクロスボウを立てかけて、んーっと背伸びをした。]
そ、あたしとイル兄ちゃんは正真正銘の兄妹だよ。 ……って、熊谷サンと一緒だったんだ。
[これまた数奇な縁だと、メイコをしばし見つめて苦笑する。 自分もメイコと連絡先を交換すれば、そういえば男は兄一人だと気付き。これが俗に言うハーレムかとどこかズレた方向に思考が行った。]
……イル兄ちゃん。 兄ちゃんにも、願い事があるの?
[小さな問いかけは、メイコと話していた彼に聞こえただろうか。 返事があってもなくとも、壁に寄りかかって眠ったはずだ。 四人が休む家の外。屋根の下の影には、時折周囲を警戒するように動く目玉が一つ。 誰かが来ても対応できるようにというチャコの能力だった。 尤も、数時間使い続ければ翌日は不安定になってしまうのだが。]
(30) 2014/03/31(Mon) 16時頃
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[森の抜けると、そこには大きな砂のお城があったとさ。]
Wow! So big! (わぁ! とても大きいね!)
[感嘆の声を漏らす白縫モモ。 その眼前に聳えるのは、砂浜に乱立する壁壁壁の壁の山だ。 所謂バリケード、と言うやつなのだろう。 壁の向こう側は見えずこの距離では感知能力の射程範囲外なのだが、これだけ大層な壁を拵えておいて中身は空でした☆ なんてオチは許せない。 とりあえず邪魔な障害物を剥がして遊んでくれる相手の顔でも拝見したら鉄釘でもぶっ放そう、そんな軽いノリで白縫モモは自らの異能たる磁力肢体《フィジカルマグネット》を行使し、バリケード内に含まれる強磁性体へ干渉し内側から崩そうとした時点で……ある事に気がつく。]
あはァ……? おっかしいよねぇ……これはおかしい……
[干渉する際に必要となるとっかかり、主に鉄などが当てはまるのが……それ等が“全く”含まれていないのだ。 明らかに、自分の能力への対策を施されている。 となるとこの壁の向こうに居るのは、十中八九研究所跡で仕留め損なった連中だろう。 廃校で邂逅を果たした『お兄さん』はアレだけの情報ではこちらが磁力を操るとは気づけないはずだ、と白縫モモの思考が次々に連結していく。 全員か、はたまたバラけたか、その後に他の参加者と合流したのか、恐らくは3番目。 あの時に躊躇せずに逃げの一手を打ったあの3人組が、ここに来て防戦……いや、迎撃戦を仕掛けきた理由は単純に戦力が増したからと見るのが妥当である。 屋内では戦力にならない能力を所持していたから、という線もこちらの遠距離攻撃性能を知ってからとなるとやはり考え難い。
まぁしかしだ、何はともあれ。]
あはァ……ッ! 死神さん、死神さん、ステキなステキな死神さん 私、すごーくカッコイイ技を思いついたの ほら、死神さんが勧めてくれたアニメで、小さなお禿げさんが投げてたやつ!
[イメージするのは、某7つの玉を集めて願い事を叶えてもらうアニメに登場していたとある技。 タブレット端末から現れたのは彼女の愛用する鋼糸だ、強力な磁力によって統制されたそれらは何本かに分散し“卍”の描き空中で静止する。 その数は9つ、ブォン‼︎ という音が鋼糸から響き辺りの空気を叩く、ただの鋼糸が高速振動によって岩をも切り裂く兵器と化した合図。
だが、それだけでは終わらない、終わるわけがない。]
うふふ、えへへあははは、アッハハハッハハハッ!! SNSNSNSNSNSNSNSNSNSNSNSNSNSNSNSNSNSNSNSNSNSNSNSNSN!! 順番通りに配置してあげればぁ? あはァ……ッ!
[グルリ、と始めはゆっくり、そして段々と早く、最終的には半径50cm程の一つの円と認識できる速度となって。 全ての“卍”を象っていた鋼糸が超高速で回転しだす、S極とN極、引き合い反撥する性質を正しく与えさえすれば、後は磁力を得て回り出し、この速度に達すれば放っておいても問題ない破壊力を維持し続けるだろう。
ーーそして、解放の時が迫る。]
それじゃあ、いっくよぉ……! あはァ……ッ! きえーんざぁーん!!
[言葉と共に、9匹の猟犬が海辺を駆けた。 遮る物を全て切り飛ばすであろう、一撃必殺の牙を以って。]
(31) 2014/03/31(Mon) 16時頃
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/* モモちゃん可愛い。
(-33) 2014/03/31(Mon) 16時半頃
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ー廃村ー
僕の願い事?
[小さな声に、伏せかけていた目を緩く開いて]
……そうだね。 あんまり考えてなかったけど、多分。 チャコの願いが叶うことかな。
[妹の願いも知らず、静かに微笑んだ。 彼女が能力を使って、外の警戒をしてくれていることにも。 それが負担を及ぼしていることにも。 気づけないまま、夜は過ぎて行く]
(32) 2014/03/31(Mon) 16時半頃
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/*
…( ꒪⌓꒪) さ、さすがに壁に当たったら威力喪失するわよね?ね? これでブーメラン出来るなんて言われたら、ちょっと対策のしようがないんだけど…
(-34) 2014/03/31(Mon) 16時半頃
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…きたみたい。
[バリケードが破壊される音。と同時に鳴り響くブザー。生物の侵入を感知し、その位置を知らせる、特製ギミックだ。強力な音波はダメージこそ与えないが、聴力くらいは数分は衰えさせられるだろう。再び想像する。壊れたバリケードが再構築されるのを。3、2、1。]
はは…こりゃ怖い。
[刃1回転ほどで壊れているだろうか。厚いバリケードを張っても耐えれるのはせいぜいその倍くらいだろう。]
さてと…キヌコさん、狙撃ポイントの近くにきたら頼みますね。
[真鍮製の弾丸は磁力とは無縁だが、果たしてどうだろうか。]
2014/03/31(Mon) 17時頃
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/*すみません、きえんざんっていうのを知らないのですが、卍型の刃がぐるぐる回転するイメージでしょうか?
認識の違いあったらやりと思うので…
(-35) 2014/03/31(Mon) 17時頃
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/* 卍にしたのは磁力による高速回転を効率的に行うため、ですね。
気円斬自体は、要は直径1mの円盤が超高速で回転しながら突っ込んでくる技です。
やってる事はチェンソーと同じてすね、規模と威力が違うだけで。
まぁぶっちゃけ姿が見えないところに適当にぶっ放した、バリケードを切り崩す意味も兼ねた一撃ですので奇跡的に当たらなかった……とかでも良いかと。
(-36) 2014/03/31(Mon) 17時半頃
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/* 回転するチェーンソーが高速でバリケードゴリゴリって感じか…理解しましたっ
あ、あとバリケード即破壊じゃなくていいですか…? 性能が桁違いすぎて何がなんだかもうってかんじに…!
数回転で破壊という表記にさせていただきます…ごめんねっ;
(-37) 2014/03/31(Mon) 17時半頃
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…!…きたみたいだ…!
[バリケードが破壊される音。と同時に鳴り響くブザー。生物の侵入を感知し、その位置を知らせる、特製ギミックだ。強力な音波はダメージこそ与えないが、聴力くらいは数分は衰えさせられるだろう。再び想像する。さらにバリケードが構築されるのを。3、2、1。]
はは…こりゃ怖い。
[複数のバリケードを巻き込みながら刃17回転ほどで壊れているだろうか。厚いバリケードを張ってもあまり変わらないだろう。]
さてと…キヌコさん、狙撃ポイントの近くにきたら頼みますね。
[真鍮製の弾丸は磁力とは無縁だが、本当に磁力なのだろうか。金属全般だったら…という不安を抱えつつさらに多くのバリケードを………。]
(33) 2014/03/31(Mon) 17時半頃
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…伏せろ!!
[近くのバリケードが破壊され始め他のがわかると、全員を砂の上に伏せさせる。直後、真横のバリケードが切断される。17回転など1秒にも満たない。あっけなく破壊される"それ"を見て背筋が凍りつく。]
…おいおい…こいつなんじゃないか…?
[その意味を理解できるもはリュビアだけだが、意味には気が付いただろうか。
破壊されたバリケードを再び修復するが、シエンがこちらに気がつく前に再び作れるだろうか。3…2…1ーーー]
(34) 2014/03/31(Mon) 18時頃
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イヌカイは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 18時頃
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/* 構いませんよー、兎に角派手にバリケードを破壊する点にウェイトを置いた攻撃ですしおすし。 砂のバリケードも圧をかければかなり強固な壁になるでしょうしね、ただそこにあるだけでなくて能力によって圧をかけられ続けているのならより強くなるかと。
っとと、こっちは暫く耳がいかれちゃう感じですかね?
んー、地形変化なら砂浜にゴッソリ穴を開け大量の海水を呼び込み局地的な津波を起こすとか。 中々エグいこと出来そうですよねぇ、あはァ……ッ! 腕の一本は覚悟しておきますよー
(-38) 2014/03/31(Mon) 18時頃
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/* ありがとうございますっ
そうですね、完全に聞こえないとまではいかなくとも耳鳴りはすると思いますw火災のブザーが耳元で突然鳴り響くのを想像した感じですね
うはぁw津波かw確かにできそうな感じですが、そこまで強いとバランス狂いますので防御や罠なんかに使う予定ですw (…そんなことにつかったら理性とびそうだし…)
(-39) 2014/03/31(Mon) 18時半頃
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あれ、トラップは装備の方なのかな? 地形変化で音を出すってのは想像できんしなぁ
(-40) 2014/03/31(Mon) 18時半頃
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キヌは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 19時頃
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―廃村―
[他の三人は寝ていただろうか、ふと立ち上がる。 ほとんど寝ていたと言うより、目を閉じていただけだった。 窓辺に近づいて、明るくなり始めた空を見る。]
できるだけ人が死なないで…か。
[端末を取り出してルールを確認する。 「4人以下になる迄、この島から出られません。」 先に組んだ3人と、今そばに居る3人を思い浮かべて。 本当にイルの言っていたような方法があるのだろうか。]
…おばあちゃん。
[リボンを巻いた左手を握りしめる。 窓の外をみながら、誰かが起床するのを待っていた。]
(35) 2014/03/31(Mon) 19時半頃
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メイコは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 19時半頃
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…モモちゃん?
[狂ったような少女の声。その主に思い当たって、名前を呟いた。] [事故に遭って手足を失い、心を傷めてしまった可哀想な女の子。初めて耳にするその哄笑に、情け容赦ない暴力に、背筋が凍った。]
[シャルトの合図>>34で地面に伏せながら、体の震えを止めようとするように自分の肩を抱く。出来ることなら相手などしたくない。逃げ出してしまいたい。] [逃げる先などないことは、わかっているけれど。]
えぇ…わかってる、わ。 動きを止められる保証はないけれど、その後はお願いね、シャルト。 ーーサトリ、側にいて。
[シャルトの声に頷き、短く要件を伝えて深呼吸をひとつ。冷えた手には一応拳銃を隠して、時期を待つ。]
(36) 2014/03/31(Mon) 19時半頃
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[浅い浅い眠りから目覚める。結局他の人間を目玉が見つけることはなく、目を覚ましたと同時に影の中に再び消えた。 酷く、夢見は悪かった。最初は比較的穏やかだったのに、途中からいくつも打算に塗れた笑顔が浮かんでくるのだ。
ずきりと痛む頭。こみ上げてくる気持ちの悪さは、見た悪夢のせいだろうか。]
…さいあく
[気分が沈んでいるこの感覚は久しいもので。 この状況に対し、予想以上に疲れているのかもしれないと考える。能力の反動だとは、まだ気付かない。]
顔、洗わないと……… ……あ、おはよう城田さん。
[先に起きていたらしい彼女>>35に小さく声をかけると、怠そうに壁から体を離した。 まだ二人は寝ていただろうか。起きていたなら、同様に挨拶をしただろう。 眠ったままなら、起こさないよう注意を払ったはずだ。]
(37) 2014/03/31(Mon) 20時頃
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あ、おはよう。 …チャコ、さん。
[苗字で呼ぼうと思ったけれど、 イルと兄妹と言うことを思い出し名前に変える。]
ちょっと顔色悪いみたい、大丈夫?
[自分もあまりいい顔色はしていないだろうけど、彼女はそれ以上に疲れて見えた。同じように二人が目を覚ましたなら、挨拶を交わしただろう。]
(38) 2014/03/31(Mon) 20時半頃
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[彼女が自分のことを下の名前で呼んだ>>38のを聞いて一瞬目を見開くも、微笑んで頷いた。 兄と一緒の名字だし、分かりにくいのもあるだろうと。]
へーき。少し疲れてるだけだから。 城田さんの方こそ大丈夫?
[顔色あんまりよくないよ、と心配そうな目を向けた。 自分も人のことは言えないのだろうけど。]
顔洗えば少しはすっきりするかもよ。
[一緒に行く?と尋ねてみる。警戒心はやはり欠片もなく、ナップサックの中にあったタオルを手に取った。]
(39) 2014/03/31(Mon) 20時半頃
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|
…あぁ、わかってるさ。
[…やはり気のせいではなさそうか…。MMOで知り合ったゲームトモダチのシエンの声に似ている。…いや、似ているというのは語弊が有るだろう。 本人なのだから。声だけの知り合いのため合っている自信はなかったが。]
…く…使い過ぎか?
[能力を一度に多用し過ぎたからか、頭に鈍痛が走る。だが、狙いを外すほどではない。直接的に攻撃に関係のない能力だからだろうか。 痛みを気にしないようにし、標的を補足しようとサイトを覗いた。]
(40) 2014/03/31(Mon) 21時頃
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―――きゃっ あ、………ぁ……
[ 死の危険、というのはこういうものなのか。足がすくみ、声が上手く出ない。もしかしたらシャルトの言う通り、攻撃を仕掛けてきている相手が 『 』なのかもしれない。指示が出されない神獣たちはおろおろとしている。 ]
(41) 2014/03/31(Mon) 21時頃
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うん、私も大丈夫。 これでも体は丈夫なんだ。
[主に顔に出ているのは精神的な疲労だろう。 指摘されると少し恥ずかしくもあり。]
そうだね、ちょっと洗ってすっきりしようかな。
[警戒心の見えない彼女に驚きながらも、着いて行くことにする。]
チャコさんは、いい人だね。
[ぼつりと呟いて、彼女と行動を共にした。]
(42) 2014/03/31(Mon) 21時頃
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/* さっきからアンカー抜けてる! ごめんなさいorz
(-41) 2014/03/31(Mon) 21時頃
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ーF地区ー [まさか可愛いなどと思われている>>16とは知らず、暫しの間郡司に賞賛の言葉ーー大半は「かっこいい」と「忍者みたい」だがーーを投げ掛けた。彼がどう受け取るかはわからないが、自分としては純粋な気持ちだ。]
カズミもかっけぇアルなぁ!
[それからカズミが能力を発動するらしく、脚力の強化だと言いながら地を蹴った。見たところ脚がムッキムキだとかそういう訳ではなさそうだ。むしろとても…割愛。全力で跳び上がってもいないだろう。明らかにただの人間では不可能だとわかる高さの跳躍に、またもや歓声を上げた。 脚力の強化、ということは寿の言うように>>22走るスピードも上がるだろう。それにーー]
(この蹴りを食らったとしたら…下手すりゃ死ぬな)
[人を殺すゲームだと知って、正直女性は不利だろうと思っていた。しかし、この能力があるならば非常時でも少しは安心出来るだろうか。彼女が人と戦って、場合に寄っては命を奪うことを嫌がらなければ、だが。
じゃあ次は自分か、と動こうとすると、それより先に寿が能力の説明を始める>>23。トリになってしまった、と思いながら聞けば、彼の能力もまた漫画やゲームのようだった。 人間コンピューター。話だけ聞けば便利そうだが、どういう能力かはよくわからない。訝しげな表情でみれば、それに気付いたか否か実演してくれる。]
ひぇっ…ぁ、いや、なんでも無いアルよ …はぁーなるほど、これは便利そ
[寿がどこかを見たかと思えば、唐突にノイズが聞こえその後一斉にスピーカーが音を鳴らす。ビクッと肩を震わせ、廃校の筈なのになぜだと見上げれば、幻聴などではなく確かに稼働している。 ショートしたのか爆発したのを見届けて、あーびっくりした、とほっと息を吐いた。]
(43) 2014/03/31(Mon) 21時頃
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なんだか皆おもしろい能力アルな~ 我トリになっちゃったけど、そんな大した能力じゃないヨ
[続け様に見たものよりは確実に見劣りがするだろう、と前置きして足下の石を拾う。そして、誰もいないであろう方へポイと投げ捨てた。 着地と同時、軽い音を立てて小石が爆ぜる。何度か握る力に強弱をつけてみたり、強めに投げてみたりと工夫する。能力を手にしてから初めて使うのだ、色々試しておくに越したことはないだろう。]
んー…っと、こんな感じアル 手で覆ったものを爆発物に変える感じア…ってめんどくさいな …もしかしたら爆発の仕方は色々工夫出来るかもしれないけど、今のところ我にもよくわからない
[面倒になって、特徴的な話し方を止める。態とらしかったろうし、元々結構な頻度で忘れるらしいから気付かれていたかもしれないが。 指で石を弄びながら、簡潔に説明した。見た目の派手さは無いが、それなりに使えるだろうか。]
ん、まぁなんとなくの自己紹介はこれで終わりってことで 何か言っておきたいことがある人はいるアルかー?
[いたら手挙げて、と言うように片手をひらひらさせながら聞く。もしいればその人に話を促し、いなければ…どうしようか。 少々気を張ったり能力を使ったりで疲労しているようなら、休みをとろうと提案するつもりだけれど。]
(44) 2014/03/31(Mon) 21時頃
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マオは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 21時頃
イヌカイは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 21時頃
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そうなの? 何か意外だなぁ。…って言うのも失礼かな。
[自分より背が小さいからか、不思議とか弱く見えてしまう。 2mほどもありそうな槍斧を持っているのは見たが、それがなければ庇護欲を掻き立てられそうな感じだ。]
……いい人なんて、そんなことないよ。 あたしなんか、全然。
[呟かれた言葉を聞くと、へらりと笑って。 実際、いい人だと。そう言われるべきなのは、兄やキリカのような人間なのだ。 そんな思いは口に出さず、気を紛らわすようにタオルをぶんぶかと振り回しながら洗面所に向かう。]
そういえば、城田さんはここからどうするの? チーム組んでるんだよね。合流できそう?
[きゅっと蛇口を捻り水に手を伸ばせば、その冷たさが何だか心地いい。頭が冴えてくると、次第に思い出すのは昨日の兄の言葉>>32。
自分の願いが叶うこと。 そう言ってくれるのが嬉しかった。そして、同時に―――悲しくもあった。 兄にだって、叶えたい願いがあるのではないかと思うのだ。 優しい兄だから、自分を優先してしまうのではないかと。]
(素直に喜べばいいのに、あたしってほんと……)
[馬鹿だなあ。 顔を洗い終え、何もないような笑顔でメイコに「次どうぞー」と譲っただろう。]
(45) 2014/03/31(Mon) 21時頃
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/* あたしって、ほんとバカ。
が由来です(どうでもいい)
(-42) 2014/03/31(Mon) 21時頃
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[自分が仲間になるだろう者達の最後の能力>>44の説明を受けてグンジは自分の能力の脆弱さを少し悔やんでいた]
……っ
俺からは、なんもないっす。いっやー!みんなカッコ良いっすね!!なんかこう、ヒーローみたいな!4人居るとレンジャーみたいっす!
[劣等感を感じた自分を周りに見せてはいけない。瞬時に考えたグンジは少し間を開けて深呼吸をしてから言葉をひねり出した]
(ただ逃げてるだけじゃないんだなぁ…)
[殺し合いのゲーム。未だに人が死ぬという感覚がわからず、ゲーム開始され、死の危険を知ったグンジ。このゲームに何故参加しているのか、そんな理由すら忘れてしまったが既に後悔していた]
脚力強化に干渉能力、爆発物に変化と…
[それぞれの能力を頭に叩き込んで行く。きっとそれは自分達が生き残るためであり、人に使うものではないと信じて]
(46) 2014/03/31(Mon) 21時半頃
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ありがとう。
[場所を譲られると>>45、顔を洗いながら答える。 寝不足の頭が少し冴えただろうか。]
どうしようかなって。 一緒に行動していただけで、彼らのことをそこまで信用しているわけではなかったから。今だってチャコさんも警戒してるし。
[合流しようと思えば、連絡ができるのだからいつでもできたのだ。]
皆いい人だとは思ってる、思いたいけど。 だから私は、いやな奴なの。
[洗い終え拭いた顔は、無表情だった。]
散策でもしながら、少し考えてみるよ。 チャコさんたちは?
[戻ろう、と声を掛けて訊ねる。 そのときには笑顔を浮かべていた。]
(47) 2014/03/31(Mon) 21時半頃
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メイコは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 21時半頃
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―森林/湖→廃村―
やっぱり森は飽きるからダメだね。
[湖を出発してどれくらい歩いただろうか。途中で日が落ちたために動けなくなったりして進むのにかなり時間がかかってしまった。]
お腹空いたりした時に美味しい食事が出来ないとか辛いし、次から敵に会ったらゲームオーバーになるまで全力でやろう。食糧調達に何度も移動するの嫌だし…
[森を抜け自分が最初に居た村に着く。入る前に能力を発動させ、村にいる人数を調べ始めた。
…4人が近い位置に居た。自分の組んでいたチームは自分を抜いて三人、つまりは敵であるという式が頭の中で成立する。 敵とみなすと行動は早かった。もしもの時用に木製の物干し竿を家の一つから拝借し、能力の反応があった家の玄関辺りとその辺りの道に爆弾を合計3つ投げ込み別の家へ隠れる。]
さて、ちょっと休んだら1vs4挑んでみようか。
(48) 2014/03/31(Mon) 22時頃
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/* 残念ながら、本当に叶えたい願いがないんだ…。
一日に一つ幸せが欲しい、とか。 死ぬときは安らかな気持ちでありたい、とか。
捻りだすとそういう地味な感じになります。
(-43) 2014/03/31(Mon) 22時頃
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/* おお、慎ちゃんが襲ってきてくれた。
これで死ねるぞ…!
僕は死ぬぞ…!
(-44) 2014/03/31(Mon) 22時頃
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クマガイは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 22時頃
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―廃村―
――――――…。
[ぱちりと目を開く。 周囲への警戒は解かないでいたから、二人が連れだって顔を洗いに行ったのも知っていた。妹が同年代の子と仲良くしているのを邪魔したくなくて、寝たふりをしてそのまま見送っていた]
…静かだな。 "あの子"が大人しくしているとは、考え難いけど。
[休息の間、誰かの死亡を知らせるメッセージは届かなかった。 昨日再会した白縫モモのことを思い出し、小さく息を吐く。 今も昔も、あの娘の狂気に恐怖を感じたことはない]
I'm here in the sound of clap.
[ただ、裏切ってしまったという罪悪感が残るだけ]
(49) 2014/03/31(Mon) 22時頃
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…ふふ、城田さんは素直だなあ。
[警戒していると正面から言われて>>47、なんだかおかしくてクスクス笑ってしまう。 二人から離れた今、再び能力で家の外は警戒している。 元々疲労があったせいか、更に蓄積されていくそれに気づくこともなく。]
でも、それが良くも悪くも当たり前の反応じゃないかな。 あたしだって、いきなり関係ない他人を信じれないよ。
城田さんのことは警戒してないけど、信用も出来ていないしね。
[中途半端でしょ、と小さな笑みを浮かべる。割れた鏡に映る彼女の顔は無表情で、だからこそ笑うのかもしれない。]
どうしようかな。 いつまでも留まってるわけにもいかないし……っ!
[途中で声は途切れ、"視える"光景に思考を巡らせる。意識を集中させていなかったせいで誰かまでは分からないが、確かに人の姿が視えた。 近くの道に、何かが不自然に置かれてある。玄関の付近にも同じようなもの。]
(50) 2014/03/31(Mon) 22時頃
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――――誰か、来た。 変なものを置いていってる……。あれ、何…?
[熊谷が隠れた家は範囲外で、正体を確認できない。 あちらからは見えるだろうか。いくつも地面から様子を窺うように動く一つの目玉が。]
イル兄ちゃん、キリちゃんっ!早く出て、玄関からじゃなくて窓から! 城田さんも!
[焦ったような、大きな声で三人に呼び掛ける。]
(51) 2014/03/31(Mon) 22時頃
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チャコは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 22時頃
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…ルビィ、大丈夫? 怖がらなくていいわ、私たちが居るもの。
[数の上での優勢が、必ずしも有効とは限らない。そんなことは理解している。] [けれど萎縮してしまった後輩>>41を励まそうと、空元気で笑顔を作って見せた。ほんのわずかでも、慰めになるといいのだけれど。]
…シャルト、行ける?
[彼がライフルを構えるのが目の端に映る>>40と、囁き程度の音量で声をかけた。] [少女…それも気にかけて来た患者を撃ち抜こうとしていることに、胸が痛まないわけではない。しかし相手が本気でこちらを殲滅しに来ているとなれば、残念だが話は別だ。] [シャルトの準備が整ったら、すぐにでも囮に出るつもりで。手の中の小さな凶器をお守りのように握りしめた。]
(52) 2014/03/31(Mon) 22時頃
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/* >いくつも地面から一つの目玉
はぁいおかしいですね( 「いくつもの場所から、一つ目が動く」ってことですね! 人間みたいに二つじゃなく一つ目小僧みたいなやつ!!あたしの説明力
(-45) 2014/03/31(Mon) 22時頃
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/* 爆弾メモ(記憶してる限り) イヌカイ戦で6個(5個回収忘れ) イルへの警戒で2個(回収忘れ)
(-46) 2014/03/31(Mon) 22時頃
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/* 廃村イルチーム戦で3個
(-47) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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―――――……!
[突然響くチャコの声に反射的に立ち上がると、迷わずキリカの手を取った]
おはよ。
[にこり、と場違いな笑みを浮かべてから、彼女を半ば抱きかかえるようにして窓から外へ飛び降りた]
チャコ、メイコちゃん。無事? 何があったの。
[声を上げるが、果たして届いたか]
(53) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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…いつでもいける…。
[キヌコの言葉にコクリと頷く>>52。]
…アレは…知らない人…知らない人………。
[ブツブツと呟き、感情を殺し、息を整えた。少女の動きが止まるその瞬間、いつでも心臓を貫けるようにーーー]
(54) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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イルは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 22時半頃
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[シャルトの返事>>54に、意を決して立ち上がった。両手を顔の横にあげ、形だけは降参のポーズをとって]
…モモちゃん、こんなところで何してるの? そんなことをしたら、危ないわ。
[自らモモの前に姿を見せる。彼女に向けるのは、病室と変わらない微笑のつもりだが…恐怖で強張っているのは否めない。] [先手を打たれる前に、唇が言葉を発した。]
あぁ、だめよ、モモちゃん。 「動かないで、じっとしていて」?
[そう告げるが早いか、まだ残っていた壁の陰へ逃げ込む。あとはシャルトの腕と、自分たちの運に祈るのみ。]
(55) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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どうかした?
――っ!
[彼女の言葉>>51が途切れたときに、左手に痛みが走る。 襲撃者に襲われた時よりはかなり軽微なもの。]
なんか、嫌な感じ。
[呟いたと同時に彼女の大きな声が響く>>51。]
とりゃっ!
[体が勝手に反応する。 近くの窓を槍斧で叩き割ると、外へと飛び出すだろう。]
(56) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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ん?メール着てたのか。端末を使う機会が少ないと気づかないね。
[湖の時、そういや鳴ってた気がしないでもないなとか思いながらメールを後回しにして能力で相手の動向を見る。すると一人が慌ただしく動いていた。おそらくばれたのだろうと考え、混乱を狙って玄関前の爆弾を起爆する。
爆発音が響くが、生体反応は玄関からは遠い。脱出された後だったのだろう。
次の策を考え、走りだす。 向かうは敵の反応のあったところ付近の建物だ。]
(57) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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/* だがしかし、僕は戦闘ロール好きだけど下手なんだよね。 ごめんね、ごめんね。
[おろおろおろおろ]
vs 百ちゃん見てれば分かると思うけど。
(-48) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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[とりあえず武器と荷物を持ち、二人の分が置かれたままならそれも抱えて窓から外に飛び出す。 聞こえた、どうかしたのかと尋ねる声>>53>>56には慌てたような様子のままで応えた。]
誰かいるの……それに、何かを置いていったみたい。 あたしの能力じゃ、そこまでしか視れなかった。ただ、急に置いていったんだから良くないものなのは――っ
[確かだ、紡ぐ言葉は急な爆発音>>57に掻き消える。 ――走った。誰だ、もっともっと近づいて……男? それも大柄な気がする。視覚を研ぎ澄ますように焦りながらも意識を集中すると、顔までは視えずとも体格は視ることが出来た。]
大柄な人……たぶん、だけど。 爆発した方に走ってくるから、仕掛けたのはあの人…?
[逃げる準備を整えながらも、呟くように。 此方から攻撃をして、相手を刺激するのは不味い。兄に、どうしようと言いたげな目を向けた。]
(58) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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そうそう。脚力強化だからね。
[コトブキの問い>>22に軽く返答をする。再びマオのテンションが上がる様子>>43を見て「無邪気だな」等と思ってしまう。自分の口角があがっている気がして、確認とごまかしのために手で口を押さえた。それに気付いた人が居るかは知らない。 次の人の能力を確認するために黙っていれば、物体干渉と言ったコトブキが動きその能力>>23を披露し始める。]
… ……
[スピーカーの音が急に鳴りだして反射的に肩を震わせてしまう。耳を塞ぎたくなるノイズが聞こえた後軽い爆発が起きて再び肩が震えた。 軽く息を吸いそのまま飲み込む。]
(ん、物体干渉か…) これは…凄いね…
[能力の凄さに驚きつつもそれを活かせるのが限られた地区ということに引っかかりを覚える。その引っかかりは、能力は無限ではないし制限があるのものだし、と自己完結をしてすぐに消えたのだが。気にしすぎなのだろう。]
(59) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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[走った為に居場所は完全にばれただろう。それでも走って近づき、敵付近の建物に向かって大きめの爆弾を放り投げる。 入ったことを確認して直ぐに起爆した。建物は木っ端微塵に吹き飛び、破片が付近の者達を襲う。 物干し竿を振り回してある程度の破片を防いで強引に接近すると一人4に向かって物干し竿を振り下ろした。
1.イル 2.チャコ 3.メイコ 4.キリカ]
(60) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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/* 今いない人に振り下ろすのはどうしようwww あっでもイル兄がまだ抱えてる?
(-49) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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何かを置いて行った? 碌でもないものとすれば―――…
[言葉が続かないままに、玄関からの爆発音。 ふわりと風が周囲を包み、爆風から4人を護るように]
ああ、多分これがシャルトの言っていた爆弾魔。 あからさまに狙ってきたねぇ。
[苦笑しながら視線を滑らせてみたが、当然敵の姿は見つからない]
チャコ。大丈夫、大丈夫。
[慌てる妹を落ち着かせるよう、静かな声で続ける]
此方に向かって走ってきたんでしょ。 なら、きっとまだ"あちら"はやる気だよ。
居場所は分かる? 僕が時間を稼ぐから、キミたちひとまず逃げなさ…
[言いかけたところで、また大きな爆発>>60]
(61) 2014/03/31(Mon) 22時半頃
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[次いでマオの能力に注意を向ける。]
…爆発、か
[先ほどのノイズ音で慣れたのか爆発音にさして驚くことはなかった。手に持った石が爆発する>>44のを見ながら、攻撃型なんだな、と簡単に理解する。マオもゲームに乗り気な方なのだろうか。]
… ……
[一通り全員の能力を確認し終えて、何か言っておきたい人と問うマオ視線を向ける。誰か言うことがあるのかと様子を見ていればグンジが口を開く前に言葉の詰まった事>>46に気付いてしまう。]
(あー、卑下してる…の、かな…)
[詳しい気持ちなんて更々分かるわけではないのだが何となくの察しはつく。高校生だから分かりやすいのか、単にカズミが人を見すぎているのか。気丈に振舞う姿を見て気にしながら、言いたい事もとい提案を口にする。]
私から言いたいこと… もう自己紹介することなんてないから、その辺りはいいや。 暴れてた子は此処に居ないし取れるときに軽く休息をとりたいかも。 ただ、医療品や食料も探したい。廃校内にあるなら見つけておきたい。
[二手に分かれるでも、自分だけが探しに行くでも、とりあえず休息するでも… 細かい事は何でも良かったが。この提案に3人の返答はどうだっただろうか。]
(62) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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お、おはようございます。
[のんびりと挨拶するイル>>53に挨拶を返す。 彼女の説明途中で爆発音が響いた>>57。]
爆弾!?
(大柄ってまさか……。)
[でも彼は爆弾何か持っていただろうか? 思う所はあれど口を噤んで、急いで荷物を回収する。]
(63) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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クマガイは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 23時頃
サトリは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 23時頃
カズミは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 23時頃
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――――――――~~~ッ!!
[盛大な爆発音と飛び散る瓦礫。
反射的に大きな鎖鎌―――身の丈ほどある其れを取り出すと、 瓦礫ごと爆風を打ち返すように、思い切り振りかぶった]
キリカさん!
[その視界の端に、彼女を襲う誰かの姿が見えた。 瓦礫と砂埃でその正体はわからない。
ただ、咄嗟に。 鎌を逆手に持ち替えて、 風速を利用した勢いのまま"敵"に切りかかる]
(64) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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……。
[言葉は聞こえたが指示動作がない。しかし、モモの動きがピタリと止まった。あぁ、そういうことか。と、納得。納得と同時に引き金を引く。 ガガガッという音と共に3発の弾丸が放たれる。距離的に頭を撃ち抜かなければ死なない可能性が残るが、当たらないより何倍もましだ。
距離的に厳しいか、連射でブレが起こったためか、心臓から狙いはそれるが、1命中。致命傷にはなっていなさそうだが、どうだろうか]
クソ…っ!にげろっ!
[壁をシエンとキヌコの間に作り時間を稼いだ。彼女がまだ動かないようであればさらに弾丸を放っただろう。]
(65) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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/* 物干し竿が、ずっと釣り竿に見えてて。
その攻撃、なんかぐわんぐわんしないかなって、思っていました。
(-50) 2014/03/31(Mon) 23時頃
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……っ待って、よく視えない……何で… さっきまでは視えてたのに……
[急に霞みがかって、見えていたはずの走る姿も輪郭がぼやけてしまう。 使いすぎたかとようやく思い至れば、再び意識を集中し――次に視えたのは、モデルを始めた頃の母の笑顔。
無意識に口を手で覆って、言いようのない気持ち悪さを耐えているとまた響く大きな爆発音。 耳に痛いそれは近くで起きたものだろう。しまったと思った時には遅い。 降り注ぐ木端微塵になった家の欠片が自分に小さな傷を刻み、慌てて影で盾を生み出す。]
使い過ぎると駄目ってことね……!
[けれど、使わぬままいられるはずがない。そんなに甘いゲームではないと、今しがた思い知らされたところだ。 クロスボウを構え、狙いを定める。視界が悪いが、味方らしき人影は分かった。 つまり敵はそうでないもの。それに向けて、1発のみ撃つ。 追撃しないのは、まだ傷つけることに躊躇いがあるからか。]
(66) 2014/03/31(Mon) 23時半頃
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おおおう!やっぱりダメか!
[後ろで起こった風圧を危険と捉えて勢いを緩めずに前方へ跳躍すると自分の居た場所に大きな鎌が突き刺さり、矢が通り過ぎる。]
良いとこいったと思ったのに、な!
[跳躍後に地面を転がることで離れてから起き上がり、鎌の持ち主を辿って小さめの爆弾を投げつける砂埃でよく見えないが、大体到達しただろうというところで起爆する。かなり接近してないと熱いと感じる程度で済む爆発が起こった。]
やったか!?
(67) 2014/03/31(Mon) 23時半頃
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[荷物を持って戻ると、起こった爆風に吹き飛ばされる>>60 飛ばされながらキリカに襲いかかる何者かの姿を見た。]
…ぐうっ、危ない!
[壁に叩きつけられながら、ただ叫ぶことしか出来なかった。]
(68) 2014/03/31(Mon) 23時半頃
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/* 。を入れ忘れた~
(-51) 2014/03/31(Mon) 23時半頃
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You are a fragile! C'mon baby! C'mon baby! Why don't you play with me? More and more and more!! (貴方脆ーい! ほら来て、来てよ! もっと一緒に遊びましょう? もっともっともっと!!)
[卍の鋼糸を次々と射出し、バリケードを切って崩して穿つ。 が、切った側から、崩した後から、穿った穴埋めに、バリケードは復活し続けその向こうに居る誰かを白縫モモから守っていた。 時折、バリケードの隙間から人影らしきものが見えるのだが、顔を見る前に隠される。 しかし、彼女の歩は確実に前進している。 その一歩一歩に比例し頭痛が激しく彼女の脳を攻め立てるが、それすらも白縫モモを昂らせるスパイスに過ぎない。 あと一歩、その一歩を踏み出せば、バリケードが復活する前に人影……4人分のポイントが手に入る。 頸を撥ね、胴を2分し、頚動脈を断ち、鼻っ柱を輪切りに出来る距離になるのだ。
ーーその一歩の前に、見知った顔がバリケードから現れる。
名前など全く覚えていなかったが、最近担当になっていた『死神さん』の悪口を言った愚かな看護師だ。
迷わず、鉄釘を構える。]
あはァ……ッ!! It's funny! It's funny, isn't it!? (楽しい! ねぇ、楽しくないの!?)
[放つ直前、看護師は何やら口を動かしていた様だったが
耳・鳴・り・が・酷・く・て・聞・こ・え・な・い
同時にこちらに向いていた磁力のとっかかりをズラす、と同期し白縫モモの肩で灼熱がジワリと広がる。 こちらを狙っていた銃口に気がついたのは良いが反応が遅れた。
が、一発は入れたのだ。十分楽しめた。そう判断し、鉄釘を放った看護師の方には目もくれず、彼女の姿が森へと消えた。]
(69) 2014/03/31(Mon) 23時半頃
|
|
/*
>>67
[そこには、こんがり美味しく焼けたイルの姿が――!]
(-52) 2014/03/31(Mon) 23時半頃
|
|
/* >>69 Grip&Breakdown思い出した。
(-53) 2014/03/31(Mon) 23時半頃
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モモは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 23時半頃
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/*
鉄釘からサトリが身を呈して護った…なんてどうかな? キヌコを押しのけて肩に刺さった、のかな。
問題ないならそれで進めます
(-54) 2014/03/31(Mon) 23時半頃
|
クマガイは、メモを貼った。
2014/03/31(Mon) 23時半頃
|
/*
う…すごくいいと思う。 もちろんサトリが嫌じゃなければ、だけれどね。 お願いしてもいいかしら。
(-55) 2014/04/01(Tue) 00時頃
|
|
[鎌は地面へと突き刺さり、空を切る。
この爆弾魔は危険だと判断した。 逃がしては今後の障害になると考えた。 追い払うだけではいけない。
倒さなければ。捕えなければ。さもなくば――――]
見えた。
[爆弾を投げる行為、それは相手の位置を己に明確に知らせる。 逃げることはない。躊躇なく其方へ向かって駆けだした。 おそらく風を纏う速度は相手の想定を超える]
(70) 2014/04/01(Tue) 00時頃
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|
[爆発音。 態々向かっていったのだから、 熱いどころか頬を思い切り火傷したが構うものか。
やったか、という声。なんだか聞き覚えがある気がした。 だけど気づけないままに次の足を踏み込む。 砂煙の中から、勢いよく姿を現した]
――――――…つ か ま え た 。
[鎌の柄の部分で思い切り鳩尾を抉り、 相手の意識を奪おうと突き上げたが、果たして]
(71) 2014/04/01(Tue) 00時頃
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|
/'* そうだったwwwwブザー鳴らしたんだったwwww
(-56) 2014/04/01(Tue) 00時頃
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イヌカイは、修正:>>65:ピタリと止まった→止まることはなく、弾丸が逸れてしまった。
2014/04/01(Tue) 00時頃
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[目の前の少女と自分がまともに対峙したら攻撃する間もなく殺されるだろう、そう考えて戦闘は作戦があるらしい2人に任せる]
『ゆっくり見ていたい、この世界を』 『もっと聞かせてよ』
[せめて周りの監視でも、と聴力と動体視力を上げてみる]
[彼女は確実に此方に迫り、あと1歩、あと1歩進んでしまえば4人の命はあっけなく散るだろう。もう一つ足音が聞こえたら飛び出そう、至近距離ならこちらに分があるかもしれない、と低い姿勢のままナイフを握ったその瞬間]
[間近で風を切る音が聞こえた。音が向かう場所にはキヌコが立っていた、まるで射的の的のように、無防備に]
『早く、早く、早くっ!!』
[とっさに口から言葉が飛び出し、脚は地を蹴ってキヌコの前に躍り出る]
[左肩に熱が広がる。漏れた声は呻きか、それとも悦びか。血の熱さを感じながら彼は平然と笑った]
キヌコ、怪我はない?
(72) 2014/04/01(Tue) 00時頃
|
|
/* サトリがドMすぎてすごく心配。
この後、望まない傷を付けられたサトリがモモちゃんへの復讐に燃える展開も考えてはいますが正直勝てないのでアレ。 というかモモちゃんとしか戦ってないよ!
(-57) 2014/04/01(Tue) 00時半頃
|
|
…ちっ…
[取り逃がした。彼女が「」だったかもしれないのに。悔しさとともに罪悪感がシャルトを蝕んだ。もう少し早く彼女の状態に気がつければ良かったのだ。恐らく、至近距離で鳴り響いたブザーで耳を潰されて居たのだろう。動作による支配だと勘違いしていた。
近くにいたサトリはどうしたのだったか。キヌコをかばったのならばサトリに近づいただろう。庇っていないのならばキヌコに近づいただろう。
応急キットを取り出し]
…ごめん…。
[といい、その後は黙って簡単な治療を行っただろうか。拒まれたならどちらかに渡し、小さなシェルターを作り彼女らを囲っただろう。]
(73) 2014/04/01(Tue) 00時半頃
|
|
/*
でも痛みと傷が嬉しいわけであって攻撃されたいわけじゃないもん! むしろ相手が血を流すと愉しくてヒャッハーするから!
(-58) 2014/04/01(Tue) 00時半頃
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イヌカイは、メモを貼った。
2014/04/01(Tue) 00時半頃
|
/* ドMでむせちゃったじゃないどうしてくれるの。
ごめんね、ありがとう。大好き。 あとで好きなところに傷つけてあげる← その復讐に加担したいけど、どうやら効かないことになってるらしいので色々と…キヌコがついて行っても、サトリが余計な怪我するだけのような気がする。 他の人たちとも戦闘したいね、次はどこに行こうか。
(-59) 2014/04/01(Tue) 00時半頃
|
|
………。
[タブレットを開き、高速で移動する点に赤くマーキングする。]
…次は…"ぶっ壊す"…。
[頭を一撃で。そうだ。奴の脳天をぶち抜けばいいんだ。と、意志を固めた]
(*9) 2014/04/01(Tue) 00時半頃
|
|
/* キリカお嬢さんと純くんは大丈夫でしょうか。 勝手に話を進めすぎて、 入りにくくなっているのでなければ良いのですが。
[おろおろ]
(-60) 2014/04/01(Tue) 01時頃
|
イルは、メモを貼った。
2014/04/01(Tue) 01時頃
イヌカイは、メモを貼った。
2014/04/01(Tue) 01時半頃
|
[今度は少し小さいけれど2回目の爆発音>>67。 そこに飛び込むイルの姿も見えた>>70。 視界の悪い中、どこかで聞いたような声。 立ち上がって駆け寄るも、砂煙で戦況が見えずに手が出せない。]
…どう、なった?
[足は震えて動かず。 ただいつでも飛び出せるように、 武器を構えて視界が晴れるのを待っていた。]
(74) 2014/04/01(Tue) 01時半頃
|
メイコは、メモを貼った。
2014/04/01(Tue) 01時半頃
|
[命令を言い終えた直後、モモがこちらへ何かを向けた。]
ーーっ!?
[効いていない。どうして?] [声が届いていなかったのだろうか。それとも、身体をワイヤーで制御しているのか。] [上手く動かない身体で回避を試みる。だが、既に手遅れなのは目に見えている。]
[見開いた目に映ったのは、視界を遮る男の姿。低く呻く声が耳に届いても、しばらくその場を動くことはできず。] [こちらの身を案じて微笑むサトリ>>72。その声に引き寄せられるように歩み寄り、彼の左肩に手を伸ばした。]
私は大丈夫、よ…それより。 サトリ、釘を抜きましょう。痛いだろうけど、放っておくのは良くない。 ーー有難う。また、守ってくれて。
[最後の一言は、やはり彼にだけ聞こえるように。ほとんど謝罪に近い感謝を呟いた。]
シャルトは悪くない。ちゃんと足止め出来なかったのは、私よ。 …貸して。私がするわ。 ルビィは、あっちを向いていて。見ていて気分のいいものではないから。
[責任を感じているのだろう、沈んだ面持ちのシャルト>>73にそれだけ告げる。彼から応急セットを受け取ると、2人には目を外すよう忠告を。]
(75) 2014/04/01(Tue) 01時半頃
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イヌカイは、治療中の二人に危害が加わらぬよう、防壁を作り、リュビアの方へ歩いていく。
2014/04/01(Tue) 02時頃
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[リュビアに歩み寄り、一言。]
…ごめん。
[彼女のタブレットを拾い上げ、自分のタブレットと通信させる。GPS機能のついたマップが彼女のタブレットに表示されただろう。]
…受け渡しパスワードは、9069。
[このマップを人に渡すかどうかは彼女に任せようと。彼女の信用する人間にならば渡してもいいという意味も込めて受け渡しパスワードも教える。]
[もう一度。]
…ごめん…
[とつぶやいた。]
(-61) 2014/04/01(Tue) 02時頃
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[キリカとチャコが服を選ぶと言わずとも気を利かせて部屋を出てくれた。 申し訳ないな、と感謝しつつさっさと着替えた。 普段はこんな格好はしないが意外にキリカに似合っていた。 キリカも普段しない格好をして少し楽しんでいた。]
うん、動きやすいかも。 大抵いつもワンピースとか女の子らしい格好しちゃうんだよね。
[チャコと笑い合いながらそんなことを言って着替える。 ちょっと緊張感のないやり取りだが二人でショッピングに行って試着室で着替えているような気分になった。 それにしてもチャコは何でも似合う、さすがモデルさんだなとキリカは心の中で感心した。]
んっ?
[ブーブーとキリカとチャコのタブレットが震えて着信を知らせる。 …横にいるチャコと不安げに顔を見合わせながら二人でメールを読んだ。]
う、うそ…そんな…。
[みるみる内に血の気が引いて行くのが分かる。 頭に浮かぶのはあのしっかりしていそうな男の子。 人を殺す、そこまでして願いを叶えたいの…? 頭の中で疑問がくるくると回っては消えない。]
みんな、その気じゃない…やだ…。 全員で帰るなんてやっぱり無理じゃない! 戦わずして生き残るなんて…やっぱり…。
[優しそうな男の子だったのに…、頭でぼんやり考えたがキリカはそこまで彼と接点がなかったためにもう既に人が一人殺されたことはショックではあったがその人物自体にはあまり感じるものはなかった。 ただただ、ゲームが本格化してきたことにショックを受けていた。]
(76) 2014/04/01(Tue) 03時頃
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[隣のチャコは冷めた目でタブレットを見ていた。 どうしたのかな…?少し心配したようにキリカはチャコを見た。 すると、身を低くしながらイルが外の人の気配を伝えた。 もう着替え終わっているのでチャコと一緒に部屋を出る。]
どんな人かしら…?一人…?
[話を聞くと女の子のようで、雰囲気的には外にはその子くらいしか見当たる人はいなようだ。 まあ、廃村についた時の様子でもそんなに一気に人が増えることはないだろう。 どうするべきか、もし一人なら狙われてしまっては危険だ。 放っておくことはできない。 私が見てくるよ、と言おうとしたその時…チャコが先にその言葉を放った。]
うそ、でも危ないかもしれないし… 私も一緒に行くわよ?
[心配しながらチャコにいうと複数だと警戒されるからと微笑みながら止められた。 さっきはキリカが見に行ったから今度は自分が行くと部屋を出て行くチャコは頼もしかった。 不安だけどチャコを信じてイルと二人で見守ることに決めた。]
大丈夫、チャコちゃんならきっと…。
[そう呟きながら部屋の外からチャコが可愛らしい格好をした女の子と話しているところを覗く。 雰囲気的に悪い感じではないようだ、相手からも警戒は見えるが戦意は見えてこない。 そしてチャコはその少女を連れてこちらに向かってきた。 よかった、今は敵ではないようだ。 イルを見ると自分と動揺ほっとしたような顔をしていたので思わず笑ってしまう。]
私達心配性ね、大事な妹だから当たり前だけれど。
[あえて友人と言わなかったのはここへ来て元々大事だった友人達がもっと大事になったからだろうか。 イルがこんなに心配するのは当たり前だが元はただの仲が良い友人ごときがこんなに必死になるのもイルとチャコには妙に映るかな、とも思いつつ。 でもそれくらい今のキリカには二人が支えだった。]
おかえりなさい、チャコちゃん! えっと…初めまして…あなたは?
[イル動揺自然に出迎えてチャコに質問を投げた。]
そうね、こちらに来るといいわよ。
[イルが部屋にその女の子を招いたのでこちらも拒否の意はないということを示すために笑顔を見せた。 イルと同じタイミングでその女の子の怪我らしきものに気付く。 咄嗟に治してあげたいな、なんて思ってしまったけど先程の反動が大きかったので何かあった時のために能力は残すべきだと判断した。 今出会ったばかりの女の子に行使するよりもチャコやイルに何かあった時に使用したい。 それに、完全に油断はできない…能力は秘密にしておいた方がいいだろう。 なんて冷静に考えている自分に自分で少し引いた。]
(77) 2014/04/01(Tue) 03時半頃
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私はキリカ…イル君とチャコちゃんとは仲の良い友人で一緒に行動させてもらってるわ。 よろしくね。
[どうやら彼女はイルとチャコが兄妹だったことに驚いていたのでそれを聞くと余計に驚いただろう。 知り合い同士そんなに固まるものなのかと。]
それにしても…狭い世界ね。 こんなに知り合い同士がいるってなんだか不思議…。
[メイコの名前を聞いて可愛い名前ね、お洋服もとっても素敵と気付いたら言葉が出ていた。 少し困っているように見えたのでごめんねと軽く謝る。 彼女のはぐれて襲われた経緯をつい自分のことのように聞いてしまった。 これから自分達三人もそんなことがあるかもしれない…と。 でもそんなことがあっても二人を守りたい…頭の中で考えていた。]
メイコちゃんおやすみなさい。
[警戒はしてるけど悪い子ではなさそうだ。 素直で幼い少女、何でこんな子まで参加してるんだろう…? 力的に不利すぎないか…と。 あまり敵対したくないと自然に考えていた。]
人を死なないでゲームを終わらせる方法…、か。 あったらいいのに…ないのかしら…。
[イルの言葉に激しく同意した。 きっと皆が思っているのではないか…そう信じていた。 中には血に飢えた人間もいるなんてその時のキリカは気付くこともなく。 人が一人死んだのだ、皆生き残るため、全部生き残るためだ…そう信じたかった。]
私もメイコちゃんと交換したいな、何かあったらいつでも連絡していいのよ?
[静かに微笑んで交換すると、メイコの>>14人を殺してまで叶えたいことじゃない、自分を守ることで精一杯だという言葉に激しく共感を覚えた。 そしてぼんやりと天を仰ぐ。 ああ、本当は叶えたいこの願い…諦めなきゃ…。 割り切ってはいたが本当は諦めたくなかった。 このゲームが人殺しでなければよかったのに。 神様に諦めろって言われてるみたいだなと思った。]
私もそうよ、メイコちゃん。 本当はすごく願ってるけど、世間からしたら諦めなきゃいけなくてくだらないわがままだなって思うの。 このゲームが人殺しじゃなかったらよかったのに…。
(78) 2014/04/01(Tue) 03時半頃
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[三人が眠りの体制に入る中、中々キリカは眠れずにいた。 家族と恋人の状態が心配で仕方なかったのだ。 私がいきなりいなくなって大騒ぎしてないかとか何か大変なことはないかとか、目を瞑っていても寝れることはなくて。
時折話し声が聞こえるのを本当は聞いてはいけないと思いつつ聞こえてしまって。
不気味なくらい静かだった、他の三人は揖斐かかず眠っていた。]
ああ、会いたいな。
[気付いたら目を開けて呟いていた。 頭の中で思い描くのは一人の姿。 私の…夢。]
なんて、ね。
[こうしてる間にもあの人の時間は…ああ、私は本当に進歩がない。 先に進まない、前を見れない。 今の状況に縋って現実を受け入れたくなくて、涙がポタッと静かに零れる。 我に返って他の三人を起こさないように静かにその家を出た。]
ーーー♪
[夜中に歌うなんて迷惑だろう…けれども彼女は不安で仕方なかったのだ。 そうせざるを得なかった。 彼女は気が済むまで歌った、もちろん小声で。 見上げた夜空は星が瞬いていて綺麗だった。 思わず見惚れてしまう、いつか見た景色のようだった。]
皮肉ね、綺麗なんて。
[キリカは静かに空を人睨みして静かに戻る…それからは落ち着いたのか嘘のように彼女はスッと眠りにつくことができた。]
(79) 2014/04/01(Tue) 04時頃
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[もう、夜明けだった。怪我の治療は終えたのだったか。いつの間にか寝てしまったようだ。いや、意識はちゃんとあったのだろう。丁寧に全員分のシェルターまでつくっていた。他の3人はよく眠れただろうか。…いや、よく眠れないだろうなと苦笑した。]
……隠し事は良くないか……。
[自分の隠し事は言わない方がいいものかもしれない。けれど、望まれれば教えるつもりで。]
……まずはあれだけでも教えるか……。
[ごく小さな板に、黒い石を乗せて文字を描く。]
(80) 2014/04/01(Tue) 04時半頃
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ー砂板に描かれた文字列ー 『た ん ま つ を 左 上 左 左 に ス ク ロ ー ル』
[試せばわかるだろう。マップの開き方をメモのようにいたに描いた。サトリかキヌコに伝わればと、二人のシェルターの前に設置した。]
(-62) 2014/04/01(Tue) 04時半頃
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ー砂板に描かれた文字列ー 『た ん ま つ を 左 上 左 左 に ス ク ロ ー ル』
[試せばわかるだろう。マップの開き方をメモのようにいたに描いた。サトリかキヌコに伝わればと、二人のシェルターの前に設置した。]
(-63) 2014/04/01(Tue) 04時半頃
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[朝…三人の内で一番眠るのが遅く薄明るくなる直前まで起きていたであろうキリカは当然のごとく熟睡していた。 そしてチャコの呼ぶ声で目を覚ます。]
…っ…?あ、朝? な、何が起きてるのかしら?
[目の前のイルにそんな能天気な問い掛けをする。 寝起きの頭じゃ回転が遅い、周りの雰囲気でようやく察した。 今はとりあえず緊張するべき状況なのだと。]
…ごめん!私…っ
[立ち上がろうとした瞬間、イルに手を取られて目が点になる。 寝坊助には刺激が強い。 抱きかかえられたとこで完全に目が覚める。 ついドキッとしてしまった、ボケボケの自分が恥ずかしくなる。]
い、イル君ごめんなさ…あっ、ああありがと! おはよう…。
[ほんのり頬を赤く染めてメイコとチャコにも挨拶をした。 そしてぎゅっと薙刀を抱えて何があったのかと問う。 チャコの能力で近くに人がいることを察したようだ、それがどうもあまりよろしい状況ではないらしい。 最初にチャコの能力を聞いた時、どう使うのか疑問に思っていたがスルスルと実況のように彼女の口から言葉が出る。 すごくありがたかった。]
…っ…
[こんな状況に置かれたらもう完全に体まで眠りから醒める。 今は何をすべきか…?ぐるぐると頭の中で順序を立てていた。 メイコとチャコを逃がそう、そう思った。]
イル君、私もお供するよ。 時間を稼ぐなら二人がいいでしょう? 足手まといになってしまうかしら。
チャコちゃんとメイコちゃん、逃げて。 私達絶対に後を追うから。
ばっ…爆発音!?
[すると大きな音がしてびっくりする…。 何かを置いて行ったというのはこのことか、爆弾だ。 視界に何かが現れ自分の元に向かってくるのが分かる。 危ない!と聞こえる…まるでその瞬間はスローモーションのようだった。 やられてはいけない、ここでやれるわけにはいかない。 ゆっくり深呼吸し薙刀を構えた。]
…!?
[とりあえず近付いてきたら気絶をさせようと思っていると、強い風と共に誰かが近付いてきた。 その風はイルの物だ、大柄という敵が速さを変えることなく自分の方に向ってくる。 すると矢が相手の道を阻むように邪魔をし、鎌も降りかかっていった。 チャコとイルに助けられた。 大柄がイルの方に何かを投げたのが分かる。 そして再び大柄のその人に降りかかろうとしている鎌が見えた。
状況からして相手はやる気満々だ。 イルもチャコも相手を危険とみなしているようだ。
自分が投げた物を見送るようなその相手の背中はノーガードだった。 相手のターゲットは私からイルに変わっている。
二人を守りたい!]
よし…
[静かに深呼吸して薙刀の柄の部分を相手の背中に向けながら凄い勢いで走る。 足には自信があった、素早く相手の首に届く位置まで辿り着きありったけの力を込めて後ろ首を目掛けて一突きした。
人間の、一番の急所だ。]
ハアッ!!!!!
[剣道の時の名残りか思わず声を上げる。 そして…様子を伺った。
当たったか…?]
(81) 2014/04/01(Tue) 04時半頃
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な、なに、……、っ、
[ 先輩が宥めてくれたけれど、その後の狂気地味た声>>69と攻撃に慌ててハープを鳴らし『防衛』の指示。しかし、間に合わず攻撃を喰らうサトリ>>72を目にすれば、血の気が引いていく。嫌だ。見たくない。 ]
…ずっと、こんなこと…しなきゃ、いけないの?
[ 素直に感情が出てしまうのはきっと、先輩が居てくれるから。瞳が揺れる。怖い。嫌だ。嫌だ――― 見ないで、というキヌコ>>75に背を向け、しかし右手は彼女の服の裾を掴んで。 ]
(82) 2014/04/01(Tue) 04時半頃
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キリカは、メモを貼った。
2014/04/01(Tue) 04時半頃
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ーメモ書ー GMが一人でいる可能性はやや低くなった。 だが、あの強さであれば彼女がGMである可能性も高い。
違ったとしても邪魔だ。"発見次第Kill必至"。
サトリ、彼は能力の本質を隠してたな。五感強化じゃないね、アレは。 身体能力強化……。こういうのはGMにはありそう。少しだけ疑ってはいるけど、この人はさっきの少女との戦闘から可能性はちょっとどうだろう…。 "要監視の必要有"かな
キヌコにかんしてはGMの可能性は低く感じる。だが、もし言霊の能力であれば、可能性はやや上がる。少女との戦闘もあるし、ないとは思うけど "少しだけ監視の必要あり"
イル、チャコ。兄妹はあまり疑ってない。
リュビアは……。…違うと信じる。
他は不明。
(*10) 2014/04/01(Tue) 05時頃
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シャルトは、悪くないよ。
[ 安心させるため、微笑もうと試みるけれど、上手く笑えているだろうか。GPS機能のついた地図が自分のタブレットに表示され、ありがとう、と。 ]
私こそ、ごめん、何も役に立てなくて
[ 彼女が立ち去ってくれて嬉しくないか、と聞かれたら、きっと嬉しいと答えるだろう。あんな怖い思い、二度としたくない。シャルトが拒まなければキヌコの裾を掴む手を離し、少しの間、両手で彼の手を包み込んだだろう。 ]
(-64) 2014/04/01(Tue) 05時頃
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― ちょっと後・海岸 ― ……、………
[ シャルトが作ったシェルター>>80で、皆、眠っていただろうか。タブレットを眺め、小さなため息。抜け出してでも会いに行きたかったけれど、―――らしい。目を瞑ると先ほどの光景が思い出されそうで、眠ることは出来ぬまま。 ]
(83) 2014/04/01(Tue) 05時頃
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…会いたかったんだけど、……な
[ シャルトから貰った機能で居場所を確認すると、きっと側にはチャコとキリカの名前があったはず。残念ながら、それでは会いに行くことは叶わない。
――あの戦闘の中、チラついたのは彼の顔。 タブレットを見つめ、ため息を一つ。 ]
(-65) 2014/04/01(Tue) 05時頃
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サイコは、メモを貼った。
2014/04/01(Tue) 05時頃
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ー数時間前ー …っ!
[なぜ彼女が謝る。謝らないで欲しいと、首をブンブン振る。 彼女の微笑みが痛くて、苦しくて。けれど、"嬉しい"などと感じてしまって。]
…………。
[優しく手を包み込むリュビアの手。一瞬ビクリと反応するが、拒むことはせず握られるままに。…温かい。嬉しいはずなのに…。
自分の思考はマイナスへ、マイナスへと。
彼女が握っているそれで『俺は、「*****」のだ。」と]
(-66) 2014/04/01(Tue) 05時頃
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ーイルが戦闘している時。イルへのメールー 『多分君の言っていた少女と接触した。詳しいことは分からないけれど、彼女の能力は磁力を操る物かもしれない。
おそらくだけど。磁力の及ばない物は問題なく通用すると思う。』
[報告だ。彼が戦闘しているなどと夢にも思わない。これを送った後、違和感に気がつくだろう。イルのところに"5人"人はいると。]
(-67) 2014/04/01(Tue) 05時半頃
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ー海岸/モモとの戦闘後ー
[彼を貫いた釘は、どうやら短いものだったらしい。筋肉や骨を深く傷つけてはいないだろう。]
食い込んでるし、拗らないと取れないわね。 痛いけど、我慢して。いい?
[返事は待たずに、褐色の肌から飛び出した釘の頭に触れる。見た目はそれほど錆びてはいないが、不衛生なことに変わりはない。]
[金属の突起を指で摘み、左右にゆっくり捻じりながら上へ引っ張っていく。ずるりと指に伝わる嫌な感触も、サトリが零すかも知れない苦痛の声も、全て無視して。]
…よし、抜けた。 あぁ、まだ動いちゃダメよ。
[彼の体から排除した鉄釘は、地面へ打ち捨てた。] [まだ口をつけていない飲み水を使って傷口を洗い、消毒を施す。本当は抗生剤が欲しいところだが、何もしないよりはマシだ。]
うん、ひとまずこれでいいわ。 サトリ、肩は動かせる?
[上から清潔なガーゼを当てて包帯で固定すれば、処置は終わり。サトリと、ずっと袖を掴んでいたリュビアに対して声をかける。] [その後は、各々シャルトが造ってくれたシェルターに分かれて休息をとることになったが…こんなことの後では、眠れそうにもない。]
(84) 2014/04/01(Tue) 07時頃
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(ついやっちゃったけど回避行動できないや。あ、後ろから来た。終わったな。)
[無理して反撃したのが仇となり直ぐに移動出来る体勢ではなかった。>>81後ろから近づく音は死を覚悟させる。
せめて最後の抵抗をと爆弾を一つ、自分ごと近くにいる者を巻き込めるレベルのを取り出して直ぐに起爆させようとした。]
「――――――…つ か ま え た 。」
…え?―――っあ……。
[>>71前方から鎌の柄が伸びてきて鳩尾落ちに直撃する。勢いよく当たったそれは体をズラし、>>81長刀の突きの脅威から外す。
取り出した爆弾は落としてしまい、意識も飛ぶ寸前だ。最後の力で起爆しようと手を伸ばし―――2
1.起爆に成功して自身ごと爆風に晒す 2.起爆出来ずにそのまま気絶する
(85) 2014/04/01(Tue) 07時頃
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/* くそう、2かぁ…
(-68) 2014/04/01(Tue) 07時頃
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イヌカイは、メモを貼った。
2014/04/01(Tue) 07時半頃
コトブキは、メモを貼った。
2014/04/01(Tue) 08時頃
クマガイは、メモを貼った。
2014/04/01(Tue) 08時頃
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[……?首に確実に当てたはずなのに命中することはなかったようだ。 と思うと、どうやら鳩尾にイルの鎌の柄の方がヒットしていたようでバタリ…と大きな音を立ててその男は倒れた。]
げっほ…げほ…
[その場を手の平で仰ぎながら視界がスッキリするのを待つ。 とりあえず相手が気絶したことに安心した。
正直なところ、首は命を落としてもおかしくない部位であり、キリカはそれを分かっていて首を狙った。 剣道をやってる時もキリカは首横をスッと狙って一本が得意だった。 それとこれとは別だろうけども感覚には慣れているのだ。 倒れ込んだ男は運が良かったとしか言えない。
意識、あわよくば息ごと…少なからずちょっとはさっきの突きには殺意があった、やられる前に…というと言い訳にとられるだろうか。 刃の部分でいけば100%サヨナラのチャンスでもあったが柄にしたのはやっぱりキリカにある良心だろう、けれどズルさでもあった。 …怖かったのかもしれない、その気でやったんだと他の三人に思われるのが。 相手が命を落としていなさそうなことにうっすら安心すら覚える。
また狙われるかもしれないのに…。 けれども殺人…そこまで堕ちたくないっていうのも本心だった。
襲われた時に自己防衛で倒してしまってそれでptを稼いでしまうなら自分の行動理念的にそれは罪にならないんじゃないか? そう、正当化させようとしている自分がいた。
人を殺してまで叶えたい夢じゃない、そんなことを言っておきながら自分の中で都合よく組み立てている。
強く願っていることなのだ…、ここにきて…自分の醜さ、ズルさ、欲求に気付いてドクン…と心臓が波打った。
やがて視界が晴れていく…。 その場に嫌な沈黙が流れる。 じっとりと額と背中が汗ばんでいた。
視界を阻むものがなくなると空気が凍った。 イルは驚いているのと悲しそうなのと…複雑な表情になっていた。 チャコも驚いていて、メイコも複雑そうな顔をしている。]
…ね、ねえ…みんな、どうしたの?
[思わず声が震えてしまう。]
(86) 2014/04/01(Tue) 08時半頃
|
キリカは、メモを貼った。
2014/04/01(Tue) 08時半頃
カズミは、メモを貼った。
2014/04/01(Tue) 08時半頃
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(はっ…あの…今更なんですけど…役職お任せにしてたみたいで…ははっ…村人希望してたのにおかしいなーって思ってたんですよねっ!ははっ!……orz)
(-69) 2014/04/01(Tue) 08時半頃
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[頭痛はスッキリしていたが、疲労が残っているようだ。地形操作は思ったよりも体力を消費させるようだ。しかもそれに気がつきにくいときた。ペース配分が難しいだろう。とはいえ、多用しすぎたからこうなっているのかもしれない。なるべく多用は避けるべきだろう。]
…顔でも洗うか。
[飲み水は使いたくない。森の湖にでも行こうかと全員にメールを送る。]
(87) 2014/04/01(Tue) 09時半頃
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ー3人への同様のメールー 『顔洗いに湖に行ってくる。
みんなも洗うなら湖で待つよ。』
(-70) 2014/04/01(Tue) 09時半頃
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ー3人への同様のメールー 『顔洗いに湖に行ってくる。
みんなも洗うなら湖で待つよ。』
(-71) 2014/04/01(Tue) 09時半頃
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ー3人への同様のメールー 『顔洗いに湖に行ってくる。
みんなも洗うなら湖で待つよ。』
(-72) 2014/04/01(Tue) 09時半頃
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イヌカイは、武器を持ち、湖へ向かった。
2014/04/01(Tue) 09時半頃
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[砂煙が晴れると、そこに現れた光景を複雑そうに見つめる。 薙刀を振り下ろしたキリカと、大鎌を突き上げたイル。 そして大鎌の柄を鳩尾に受けて倒れる男、クマガイの姿>>85。]
…やっぱり。
[そこに驚きはない。 チャコの言葉から彼であろうことは予測できていた。 彼の傍に転がる物を見て、あれが爆弾なんだと初めてわかる。]
この人は危ないよ。 殺し合いを、ゲームだし楽しくやりたいって考えるような人だもの。
[冷ややかにそう言って。 しかし彼とイルが知り合いらしいことを思い出し、はっとして言葉を止めた。]
(88) 2014/04/01(Tue) 10時頃
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ー廃村ー
[鎌の柄を握る腕に手応えを感じた。 直後、キリカの声。傍をすり抜けて行く長刀。 彼女が急所狙いの一撃を放ったと知る。
視界が、晴れて行く。 ぐらりと倒れる大男の手より零れ落ちた何かを警戒したが、それが爆発することはなかった]
……慎、ちゃん。
[倒した男は、よく知る幼馴染だった。お互いのんびりした性質なので、喧嘩だってろくにしたことは無い。 浮かべた表情は複雑だった。少なくとも、笑ってはいなかった。 頬の火傷が妙に痛む]
怪我、なかった?
[キリカの声に暫くの沈黙を置いて、漸く苦く笑った。 それは自分の中で上手く今の状況の整理がつかなかったからなのだけど、罪悪感にかられる彼女には、彼女を恐れているようにも見えたかもしれない]
ありがとう。助けてくれて。
(89) 2014/04/01(Tue) 11時頃
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[メイコの言葉に、困ったように笑う。 ああ、この幼馴染の彼が言いそうなことだ、と]
とりあえず、拘束しようか。
[鎌を仕舞って、鞄から研究所で拝借したコードを取り出す。手首、腕、足首、足、と器用に括り付けて大男の身動きを奪った。
これが爆弾……。
[注意しながら、地面に転がったものを調べる。触れただけでは起爆しないようだ。彼の持ち物も漁って見たが、腕時計のような物が目についた。これが起爆スイッチだろうか。 そういえば前に会った時、彼はこの時計型の物を見つめていなかったか。あれも危なかったのか、と心中で苦笑。どうも自分は、警戒が足りないらしい]
(90) 2014/04/01(Tue) 11時頃
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ねえ、慎ちゃん。
キミを殺せば、このゲームは終わるの?
[ぼそり、と呟く声。 向ける瞳からは、感情の色は抜け落ちた]
(-73) 2014/04/01(Tue) 11時頃
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[慎也の意識はいつ戻るのだろう。 男が彼に、ぼそりと告げた声は届いたのか]
チャコもメイコちゃんも、大丈夫だった? 災難だったね。
[微笑みながらも、何処か疲れた声。 振り返ろうとして、端末の着信に気づく**]
(91) 2014/04/01(Tue) 11時頃
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ー海岸ー
[あのあと、多少うとうとはしただろうか。しかし結局ろくに眠ることはできず、シェルターの壁に凭れ掛かったままで朝を迎えたようだった。] [端末の着信音に気づき、手に取ると一通のメール。] [気分転換に外を歩くのも悪くなさそうが、敵襲に合わない保証はない。]
…そんなこと言っていたら、何にもできなくなってしまうわね。
[自嘲気味に呟いて、メールの画面を開く。] [一通はすぐに送信して…もう一通送信するか否か、躊躇する。] [彼はまだ眠っているだろうか。もしそうなら、こんな些細なことで起こすのも悪い気がして。]
まぁ、いいか。
[意を決して端末を操作し、1 1.メールを削除し、シェルターの外へ。 2.短いメールを送信してから、湖へ向った。]
(92) 2014/04/01(Tue) 11時半頃
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差出人:キヌコ 件名:(なし)
私もご一緒してもいい? すぐに追いかけるわ。
(-74) 2014/04/01(Tue) 11時半頃
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キヌは、メモを貼った。
2014/04/01(Tue) 11時半頃
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[キリカは複雑そうな顔を浮かべる。 こんな計算で生きているような汚い人間がこんな優しい人たちのそばにいていいのだろうか。 怪我はなかった?という問いかけが、優しさが、逆に辛かった。 本当は軽蔑しているんじゃないのかって。]
私は、大丈夫よ…。 イルくん…顔に…火傷してるわ。 大丈夫?
[どうだろう?傷は痛むのだろうか…? そして、助けてくれてありがとうという言葉にびっくりした。 自分がそんな言葉を掛けてもらってはいけないと思った。 キリカは俯きがちに言った。]
私は、何もしてないよ。 そういえば、少しだけその爆弾貰ってしまえば? 私達近距離でしか戦えない道具だし…。
[どうやら大柄の彼はメイコの仲間だったようだ。 その割には冷たい視線を向けている…。]
話を聞いているとイルの親友らしいことに気付いて更に傷付く。 もし彼の息を自分が奪っていたら罪悪感のあまり二人と一緒にいることやめただろう。 合わせる顔がないから。
首を狙えば高い確率で気絶させることができるのは知っていたからというのもあったのだけど当たらなくて良かったと本当に思った。 一人にはなりたくない、寂しい…けれど頭がぐちゃぐちゃで少し一人になりたくなった。]
ごめんなさい、私……
[そしてキリカはその場を去った。]
(93) 2014/04/01(Tue) 11時半頃
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― 朝・海岸 ―
[ シャルトからのメールに気が付いた後、静かに砂浜へと足を運び、押し寄せては引いていく波に足を浸からせ、小さな声で奏でる。 きっと、この―――への『 の歌』。夢の世界にいるかもしれない2人を起こさないよう、小さく、小さく。 一頻り歌い、2人が起きて来ないうちに、湖へと。 ]
(94) 2014/04/01(Tue) 12時頃
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サイコは、メモを貼った。
2014/04/01(Tue) 12時頃
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ーキヌコへのメールー
『ああ、分かった。待ってるよ。』
[もう少しで湖だ。]
(-75) 2014/04/01(Tue) 12時頃
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ー回想ー
『ねぇ、絹子?』
[ベッドに横たわる男が、口を開く。] [部屋の入り口に立ち尽くしたまま、言葉の続きを待つことしかできない。]
『僕はね、この病に感謝してるんだ』 『この世から僕を解放してくれると言うんだから』
[こんなに喜ばしいことはないよ、そう続けた彼の目に嘘はなくて。無性に泣きたくなるのを堪える。] [何か言いたいのに、言わなくてはならないのに、言葉が出てこない。もどかしげに唇を噛むと、優しい手が髪を撫でてくれる。] [この手をいずれ失うことを思って、一度は留めたはずの涙が頬を流れた。]
(-76) 2014/04/01(Tue) 12時頃
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ー湖ー [パシャパシャ。武器をおき、顔を洗う。水に映る自分の顔はやや憔悴しているように見えた。醜い。]
…ふ…ぅ…
[体を伸ばし、頭を働かせる。]
…さて…と…。
[銃の先につけたナイフを取り外し、熱で黒ずんだところを拭き取る。 キヌコが来れば手招きしただろうか。]
(95) 2014/04/01(Tue) 12時半頃
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[いきなり出てきたら心配させてしまうだろうか、困らせてしまうだろうか…。 そう思いながらもこうせずにはいられなかった。 歌を歌いたい、そんな気分だった。 危険な目にもあうかもしれない、もはやどうでもいい。 あまりにも悲観的だけどその時の彼女は落ち着いていなかった。
また、見たい。
最初に目覚めた時にいたあの綺麗な湖と咲いているシロツメクサ達を。 そしたら落ち着く気がしたから。
しばらく歩いて湖に出ると彼女は歌い出した。]
ーー♪
(96) 2014/04/01(Tue) 12時半頃
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ん…、ああ…いててて…。
[目が覚めて、まだ生きていることを知る。手足は完全に縛られ、まともに動けなくなってはいるが、手首の起爆用の機械はまだ取られずにギリギリ触れそうな事を確認してから自分を見下ろしている人達を確認する。]
あら?見知った顔がいっぱいだ。いやぁ、もうちょっと善戦出来ると思ったのに流石だね。
[暗い顔をする人達に鳩尾の痛みで少しぎこちないかもしれないが笑顔で話しかける。]
で、何で拘束されてるの? あ、持ってた武器の説明が欲しいからとか?
(97) 2014/04/01(Tue) 12時半頃
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ーめーるー
あの子に逢ったの? ……シャルト、キミが無事で何よりだ。 磁力だね。覚えておくよ。ありがとう。
僕の方は、爆弾魔を捕まえたところ。 ねえ、シャルト。 キミが前に言っていた、 倒せばこのゲームを終わらせることができる人物。 判別方法や情報は、無いだろうか。
目の前の彼が、そうなのか判別できなくて困っている。
(-77) 2014/04/01(Tue) 12時半頃
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………。
[端末の、彼女の名前をじっと見つめる。
今、どうしているだろう。 無事だろうか。 思ってもそれを伝えるには、きっかけが無さ過ぎて]
(-78) 2014/04/01(Tue) 12時半頃
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ー森→湖へー
…嫌になっちゃうわ、ね。 どうして、今更。
[微睡みながら、束の間見た夢…過去の記憶と言った方が正確か。古傷にうっかり触れた不快感に、溜息が口をついた。] [こんな感情を引き摺ってはいけない、苛つきは判断を鈍らせる。サトリを置いてきた時点で、既に若干冷静さを欠いているのかもしれないが。]
シャルト、おはよう。
[湖畔に手招く彼の姿>>95を見つけると、近づきながら声をかける。] [何をしているの、と、ナイフを磨くところを覗き込んで…水に映る自分に、また不快感が込み上げて黙り込む。] [光の加減で青白く、不健康に見える顔。それはまるで、あの時のーー]
…あら?
[伏せた目が、不意に辺りを見渡す。懐かしく柔らかな歌声>>96が、耳に届いたような気がしたからだ。]
シャルト、聞こえる? 誰かいるのかしら。
[探してみる?と目で問うて、返答を待つ。]
(98) 2014/04/01(Tue) 13時頃
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説明しちゃうとね。形を丸と四角の二種から選んでから威力を選ぶと取り出せて…。
[返事を待たずに説明を始める。端末には残り19個入っている事、爆発させずに何処かに放置したものが9個ほどある事、使用した個数と結果を含めて爆破する方法以外全て話す。]
…何でそんな暗かったり怖かったりな顔してるの?
[途中、話題をいきなり変えて質問する。]
楽しくやるからゲームは良いのに…。楽しめないなら離脱するという手もあるよね。 改めて聞くけど何でそんな顔してゲームやるの?
(99) 2014/04/01(Tue) 13時頃
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[砂煙が晴れていくと、倒れ伏す見知った男の姿があった。 薙刀を振り下ろしたのはキリカだろう。兄の頬には火傷があり、微笑む彼からそっと目を逸らす。]
……っ
[守る為とはいえ、人を撃とうとしたのは事実だ。 外れていても、当たっていなくても。自覚した途端に手は震えて、武器はからんと音を立てて地に落ちる。
もし当たっていたら、どうなっただろう。]
ゃ、あ、
[自衛する為だとか、そんなものは全部言い訳で。己可愛さに、大事な人を守る為だけに誰かを傷つけようとした。 そんな自分が、怖くて嫌いだ。武器を置いたまま、数歩後ずさる。 人は衝動だけで誰かを殺せる。もし、万が一に―――二人を傷つけることになったら?]
……ねえ、貴方分かってるの…!? 信じらんない、いつもマイペースだとは思ってたけど……あんたは人殺しを楽しめって言うの…っ?
[彼女の影が伸びて、拘束されている熊谷に襲い掛かり――寸でのところで、止まった。 離脱出来るならとっくにやってると、苦々しく言い放つ。 抑えきれない感情をこれ以上ぶつける前に離れようと踵を返して。再び影は元あるべき場所まで戻っていく。 誰かと一緒にいたら、全部ぶつけてしまいそうだった。**]
(100) 2014/04/01(Tue) 13時頃
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ー廃村ー
[キリカに火傷を指摘されれば、苦笑しながらそれを隠すようにフードを被る]
そんなに深い火傷じゃないよ。平気。
[慎也を気にしつつも、端末に何か打ち込み連絡を取る。 そうして意識が逸れている間に、気づけばキリカは歩き出していた]
え、キリカお嬢さん? 一人になっちゃ駄目だ。待って!
[慌てて追いかけようとするが、慎也を此処に残して良いのか? その迷いが足を止める。 ほぼ時を同じくして、当の幼馴染が目を覚ました]
どうしてって。お馬鹿さん。 自分の胸に手を当てて考えてみなさい。
[回収し損ねた彼の手首の時計をチラリと見る。 風の能力は、爆弾とは相性が良い。 もし妙な動きがあれば、今度こそ自分は]
(101) 2014/04/01(Tue) 13時頃
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……おーい。慎ちゃん。
[爆弾の説明を何処か楽しそうにする姿に、微笑ましく思ってしまった自分が悲しい。まあ要するに、新たに設置しなくても未だ爆破できる物が残っているのだ、彼は。 嘘をついている可能性は、あまり考えなかった。これは長年の付き合いの勘みたいなものだけど]
それじゃ、聞くけどさ、慎ちゃん。 キミはこのゲームの離脱方法、知ってるの?
[知っているなら、むしろ本気で教えて欲しかった。 背後から激昂する妹の声。伸びる影に瞬く間もなく、踵を返す音がする]
チャコ……!? だから、一人は危ないって。
[声を上げるが、妹は止まってくれそうもない。 困ったように笑って、慎也を見つめた]
あのね。僕たちと違って、年頃の女の子は繊細なんだよ。
(102) 2014/04/01(Tue) 13時半頃
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キミに何かあったら、僕は。
(-79) 2014/04/01(Tue) 13時半頃
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[ふと、目を開ける。隣にいたはずの彼女はいつの間にか消えていて、甘美な痛みだけが残っていた]
ちゃんと、治療してくれたんだ。
[あの時刺さったものが何だったのか、見ることは出来なかったが銃弾ではなかっただろう。それは丁寧に引き抜かれて肩には包帯が巻かれていた]
メール、来てるかな?
[キヌコから連絡が来ているかと端末を覗くとシャルトからのメール。きっと彼女もそこへ向かったのだろう、とシェルターから出た]
(103) 2014/04/01(Tue) 13時半頃
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サトリは、メモを貼った。
2014/04/01(Tue) 13時半頃
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[シェルターの目の前の砂浜には砂板が刺さっていた。何かが刻み込まれている]
…へぇ。
[砂板を作れるのはシャルトぐらいだろう、言葉を一言一句違わず頭に叩き込み、ナイフで跡形もなく砂に還した]
[頭で今覚えた言葉を反芻しながら、砂浜を離れる。すぐに3人の姿が見えてくるだろう]
2014/04/01(Tue) 13時半頃
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[シェルターの目の前の砂浜には砂板が刺さっていた。何かが刻み込まれている]
…へぇ。
[砂板を作れるのはシャルトぐらいだろう、言葉を一言一句違わず頭に叩き込み、ナイフで跡形もなく砂に還した]
[頭で今覚えた言葉を反芻しながら、砂浜を離れる。すぐに3人の姿が見えてくるだろう]
(104) 2014/04/01(Tue) 13時半頃
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[ああ、分からない。 でも考えたら分かった気がするの、私は人を殺しちゃいけない。 私は悪になれない、臆病者でズルいから。 このゲームは四人になるまで続く、私がこの手で誰かの息を止められないのなら私は終わるまで誰かに任せて待つしかないの。
それなら、もしかしたらこういう状況に置かれた時真っ先に自分のことを考えてその気の人の方がズルさはなくて素直なのかも。
襲ってきた人にだけ本気でかかってptを稼ぐ。 終わるまで待つ。 どちらにしても、私はずるい。
だけど、 ダメだ…私は誰にも嫌われたくないし血を浴びる勇気もない。 それなら自分が紅に染まるまでだ。]
…っ…帰りたいよ…。
ーーー♪
[苦しい時は息をするように歌う、そうしてないと自分が自分でいられないような気がするんだ。
ああ、私は何人もの命と交換に大好きなあの人の命を手に入れることはできない。 いい加減諦めなきゃ、諦めなきゃ…。
むしろ死んでしまってもいいんじゃないのか…そんな気さえしてきた。 天国で会えるんじゃないかなんて、馬鹿らしい。
でもやっぱり悲しむ顔は見たくないから私が先に死んでは、ダメ。]
(105) 2014/04/01(Tue) 13時半頃
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チャコは、メモを貼った。
2014/04/01(Tue) 14時頃
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/* イル兄ちゃんかっこいい(ごろんごろん)
モモちゃんにエンカしに行ったら死ぬかなー死ぬかなー 死亡フラグある人いないっぽいしそうなってもまあ。
(-80) 2014/04/01(Tue) 14時頃
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望んで参加したけどリアルすぎて嫌だって…女の子って難しいね。
[チャコに怒鳴られ、イルに注意されてもあまり悪びれる様子は無い。]
で、離脱方法だっけ。昨日のメールからして本当はもう分かってるでしょ?脱出する方法。アバターが壊れればプレイヤーは必要無いんだよ。 でも様子を見るにそれを彼女達にやらせるのは難しいから別の方法を知りたいってとこかな? 他の方法は残念だけど分からないね。
[予測を交えて軽く答える。]
で、最初に戻るけど僕を生かす理由は他にあるかな?負けちゃったし、サービスとして出来る限りの事はしてあげるね。
(106) 2014/04/01(Tue) 14時半頃
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[イルの気遣う声>>91に大丈夫、と軽く返す。 特に目立った外傷はないようだ。
その場から離れるキリカを追おうとして留まる。 自分が追って、彼女に掛けられる言葉があるのだろうかと。]
[目を覚ますとマイペースに説明を続けるクマガイ>>99に、苛立ちの表情を隠せない。]
あ、待って!
[そうしているとチャコまでもが何処かへと行ってしまう。 キリカの時と同じように、追いかける足は止まってしまった。]
アバター?何言ってるの……?
[ただその場で彼らの会話>>102>>106に耳を傾けながら、 困惑するのが精一杯だ。]
(107) 2014/04/01(Tue) 14時半頃
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おはよう。よく眠れ…てないか。
[彼女の顔色をみてそう判断する。この様子ではリュビアも同じだろうか。 彼女の問いかけに答える。]
ん、あぁ、ちょっと黒ずんでたから磨いてただけだよ。
[別に戦闘に支障はないのだが、気持ち的に。磨き終えると再びコードでぐるぐるとしっかり巻き付けた。]
…あぁ、聞こえるな。 ……構わないけど?
[彼女の目線の意味を理解し、了解の旨を伝えた。もし、リュビアとサトリが来たならば顔を洗ったりするのを待っただろうか。]
(108) 2014/04/01(Tue) 14時半頃
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ーイルへのメールー 『あぁ、何とか…ね。
…そっか。無事で何よりだよ。爆弾魔捕まえたって、殺してはないってことか?
…危ないことはなるべくしないでくれよ。
ヒントは何もないよ。情報は一切ない。
予想だけど、強すぎる能力か、死ににくい能力どっちか持ってると思う。 それか、俺と同じくシステム干渉系能力を持ってるか。
…もし、もし、俺がある人物だとしたら、どうする?』
[とても、意地悪な質問。]
(-81) 2014/04/01(Tue) 15時頃
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………メイコちゃん。
チャコとキリカお嬢さんを、 迎えに行ってあげてくれないかな。 女の子同士の方が、こういうのは上手くいくでしょう。
[彼女が訝しげな声をあげても、会話の説明をしようとはせず。 慎也から目を離さず相手へ背を向けたまま、穏やかな声で告げた]
サービスか。気前が良いね。 慎ちゃんのことだから、高くつくんじゃないの。
……一緒にいた人達の、容姿と名前と武器能力は?
[真面目な答えが帰ってくるかは分からないが、聞いて見た。 どちらかというと、相手がこの状況で仲間をどう扱うのかに、少し人間的興味はあった]
(109) 2014/04/01(Tue) 15時頃
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私が?
[背を向けたままのイル>>109に、そう声を掛けて。]
イルさんが追いかけたほうが――。
[言いかけて思いとどまる。 彼が行ってしまうと私は熊谷と二人きり。 私は二人になった所で、拘束された彼を無事に済ませられるだろうか。]
…一応、気をつけてね。
[そう声を掛けると、ひとまずキリカの消えた方向へと走り出す。]
(110) 2014/04/01(Tue) 15時半頃
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メイコは、メモを貼った。
2014/04/01(Tue) 15時半頃
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[メイコが去った後にイルとの会話を続ける。]
少しでも簡単なゲームにしたいのかな? まあ、チームの雰囲気を見たら分からなくもないけどね。高くするつもりはないけど、サービスを気に入ったら逃がしてくれてもいいよ?
[そう言って少し考えるように目を閉じる。]
でも、ゲームだからやり過ぎちゃダメだと思うんだ。だから欲しい情報の一部。 キヌコと呼ばれる隠れサディストの女性が銃を、その人と一緒にいるであろうマゾヒストがナイフを持ってるよ。 二人の能力については全く知らないね。
で、おまけ情報。外見も武器もまったく確認してないけど、地形を一瞬で変えられる能力者がいるみたい。能力で作られた壁はかなり丈夫だったね。
[ココで話すのを止め、どう?と聞くように笑顔を作る。]
(111) 2014/04/01(Tue) 15時半頃
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ー海辺と廃校間の森ー
[肩から浸食してきた鈍痛に促されて、橙色の目がパチリと開く。 そこは折り重なる様に伸びた枝が、偶然にも安定を齎す空中15mの揺り籠であった。 無論、より一層の安定を生み出すために白縫モモを象徴する異能の力、磁力肢体《フィジカルマグネット》により制御された鋼糸を以って何箇所かを縛ってあるのだが。 ここは彼女が先の遊びでの疲労と損傷を癒すために作り出した、即興の寝床だ。 幾重にも重なった枝の上で鎮座まします寝袋の中で、モゾモゾと小柄な影が蠢きそして顔を出す。]
んんんっ……朝、だねぇ……
[どうやら、寝返りをうとうとし肩に体重をかけてしまった事がこの起床の要因となったようである。 右肩に出来た銃痕、幸いにも弾丸そのものは貫通していた為、後は“熱した鋼糸で傷口を焼き消毒し出血を止めた”。 原理としてはコイルが熱を持つのと同じこと、これならばこれ以上の大事には至らないはず。 まだボンヤリとした意識の中、白縫モモは海辺でのやり取りを思い出していた。 海辺の一戦から彼女が身を引いたのは、単衣にまだ『死神さん』との約束を果たし切ってないからであった。
【目一杯楽しんで、ゲームに勝利すること】
まだ見ぬ参加者が居て、まだ見ぬ能力があって、まだ見ぬ遊戯がそこにはあるはず。 故に彼女はまだまだ遊び足りない、玉砕覚悟ならば四人を葬れたろうが、それではゲームに勝利することが叶わなくなる。 勝利と楽しみ、それらを引っくるめ『死神さん』との約束という秤にかけながら白縫モモは活動しているのだから。 同時に、彼女の脳内で展開されているのは無数のYesとNo。 その繰り返し、ひたすらな繰り返しが疑問を確証へと変化させていく。
即ち、相手能力の分析である。
その狂気に満ちた言動から勘違いされていそうではあるが、白縫モモという小さな怪物は『死神さん』の為ならば何処までも、貪欲に冷静に熱血に無欲になれるのだ。 先ず警戒するべきはあのうっとおしい地形変化、しかしこれは力押しで押し込める事が証明されている。
次に銃器、バンピーの射程を伸ばしついさっき彼女の右肩に風穴を開けた武器だ。 が、これに関してはあると分かってしまえば其れ相応の対策を練ることだって出来る、と言うか白縫モモは既にその手段を脳裏に浮かべている。
そして彼女が鉄釘を放ったあの看護師、あれがわざわざバリケードから出てきた理由は何なのか。 まさかこちらの顔を知っていたからと言って、情に訴えに来たわけではあるまい。そんなお人好しならば対策を講じずとも次でポイントに変えられる、白縫モモにはその確信があった。 ならば何故。そこで思い出されるのが、看護師の口が開くのと狙撃のタイミングがピッタリと重なっていた事実だ。 つまり、アレは狙撃の補助に繋がるもの。 そう考え、それが自分に何の影響も齎さなかった結果を鑑みて、白縫モモの脳細胞が答えを探し、切り開き、そして辿り着く。 あれは、声を聞いた対象に何らかの影響を与える能力なのだと。 狙撃の補助の為となると、大方こちらの動きを封じる小細工であったのだろう。
最後に、もっとも対策を講じなければならない事象があった。 それは、白縫モモが接近した時に2度に渡ってその動きを感知されていた事だ。 一度目は研究所跡で、二度目は海辺で。 その卓越した感知の正体に、彼女は心当たりがあった。 挙げられる五感の内、視覚・嗅覚・触覚・味覚は違うはずである。 何故なら、あの薬品の匂いの酷い研究所跡で白縫モモの存在に気がついていたのだ、嗅覚・味覚は外れ触覚は勿論、二階にいた彼女の存在に気がついていた点から視覚も外れる。 つまり、相手の使っていたのは聴覚だ。 これで能力による第六感だったなどというオチならば報われないが、一応の対策も考えついている。]
あはァ……ッ! 待っててね……
[ここから先は、静かなる狩りの時間だ。]
(112) 2014/04/01(Tue) 16時頃
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チャコは、メモを貼った。
2014/04/01(Tue) 16時頃
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/*
需要と供給って言うんだよ >クマさん
(-82) 2014/04/01(Tue) 16時頃
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モモは、メモを貼った。
2014/04/01(Tue) 16時半頃
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/* おぉ、なら廃校でエンカウントしません?
モモは使えそうな鉄製品の物色に来る感じで考えています。
こんな遭遇がいいとか、ご要望があるのなら添える様に考えますよー。
(-83) 2014/04/01(Tue) 16時半頃
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―廃村から湖、間の森―
さて、飛び出してきたはいいけれど。
[メイコにとって、まだこの島には行っていない所が多すぎた。 キリカが居なくなった方向には、特に目立つ建物もなかったように思う。]
まいったなぁ。 やっぱりイルさんが来たほうがよかったんじゃ。
[彼の能力は知らないけれど、少なくとも自分よりは役に立つものだろう。 端末を取り出すと手早くメールを打って。]
返事、あるかな。
[森の中、慎重に歩みを進めた。]
(113) 2014/04/01(Tue) 16時半頃
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―メール―
大丈夫?どこに居ますか? 一人じゃ危ないよ。 チャコさんも飛び出して行っちゃって、 イルさんも心配してるよ。
(-84) 2014/04/01(Tue) 16時半頃
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コトブキは、メモを貼った。
2014/04/01(Tue) 16時半頃
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/* 廃校でエンカOKですよー! ひたすら走ってたら廃校に着いた感じにしようかなと。 帰りが18時くらいになるので、先にエンカしたロール回して頂いても大丈夫ですっ。
(-85) 2014/04/01(Tue) 16時半頃
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|
ん?吃驚させちゃったならごめんね。
[>>43肩を震わせた彼を、全く悪びれる事なく謝る。その前に向けられた怪訝そうな顔には全く気にしてはいなかったけど。確かに急にチャイム流れたらホラーだよねえ、なんてズレた事を気付く事も無く、考えながら。続けて見たのは爆発物に変える能力。]
まあ、まだ僕も完全には使いこなせてないし。 実戦までにコツ掴めばいいんじゃない? 使わないに越した事は無いけど。
[それもまた緊張感は欠落しちゃってるのは何時も通り。使いこなせて無いのは、まあ方便だけど。流石にこれくらいは容易にシステム介入出来る。何せ、僕のプログラムだし。
>>46何処か自分を卑下してる事に何と無く察しながら、別に其処に言及する事は無い。自分で望んだ能力なのに劣等を抱くものも中には居るし。]
僕は特に無いよ。 まあ、夜も遅いし。一回休んでから医療品とか探すでもいいんじゃない?
[>>62医療品や食料を探したいという言葉に、折衷案を出しつつ。休める時に休んでおくのは必要だと思う。]
(114) 2014/04/01(Tue) 17時半頃
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ーめーるー
うそ…!チャコちゃんまで? 三人は一緒にいるだろうし大丈夫だと思って出てきてしまったわ。
実は…引いてくれて全然構わないのだけど…。 さっきの熊谷さんと言ったわね、 あの人の後ろ首を狙った時に…意識あわよくば息…と少なからず自分に殺意があったことに気付いてしまって。 自己防衛、自分達を守るために、襲いかかってくる人なら…なんて思ってたけど本当はそれを言い訳にしてやっぱりチャンスがあれば自分も願いを叶えたいと思ってたんだわ。 正当化、したかったんだと思う。 私は臆病者でズルいから、彼に刃を立てることは出来なかった。
嫌われたく…なかったの。 ダメね…私も人の命を奪ってまで叶えたい願いではないと思っていたはずなのに、ちょっと自分を見失いそうになってたっていうか。 自分の醜さに自分でショックを受けて…落ち着きたくて出てきてしまったの。
私、イルくんの大事な人、彼の命を奪っていたら…もう合わせる顔がなかった…一緒にいる価値なんてないと思ったの。
私ったら…自分勝手に部屋を飛び出て心配をかけてしまったわね。 その上迎えにきてもらうなんてとんでもなく迷惑をかけてしまってる…危険にさらしてしまってる…ごめんなさい、メイコちゃん。
そして、ありがとう…もう大分落ち着いたからこんな私でも怖くなかったら湖で待ってるわね。
前に、イルくんが教えてくれたのだけど… タブレットの画面を左上左左にスクロールすると、 地図が見れるわ。
(-86) 2014/04/01(Tue) 18時頃
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ーめーるー
先程、メイコちゃんからのメールでチャコちゃんも廃村を飛び出してきたことを知ったの…。 とても個人的な気持ちで、感情的になって最初に飛び出て行った私が言うのもおかしいけれどチャコちゃんに何かあったらと思うと不安で仕方ないわ。 私はちょっと冷静になりたかったの、もしかしたらチャコちゃんも何か辛い思いをしているのかな…。
そのことについてくだらないんだけれど…皆に聞いてほしい話があるの。
今どこにいるの…? 合流して、一緒に、イルくんのとこに戻りましょう?
(-87) 2014/04/01(Tue) 18時半頃
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― 廃校 ―
[あれからどれくらい走っただろう。 気付けば目の前にある古びた学校の崩れかけた門をくぐり、不気味な校内に入っていた。 静寂が身を包む。此処で少し休んで、落ち着いたら戻ろう。 震える端末を手に取り、返信を打ち込んでいく。]
………っ疲れたぁ……
[壁に寄りかかって、先ほどの光景を思い出す。 …いきなり怒鳴ったりして、驚かせたかな。兄ちゃんの頬、ほんとに大丈夫かな。 周囲に人がいないと思っているからか、隙だらけなまま考えを巡らせて。]
ここは廃校…かな。 村といい、学校といい。やっぱり前まで人はいたのね……じゃあなんで今はいないのかしら。
[打ち終えると、タブレットは持ったままようやく気付く。 ――武器を置いてきてしまったのだ。もし誰かと鉢合わせたらどうしようと、不安げに瞳が揺れた。]
(115) 2014/04/01(Tue) 18時半頃
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|
― メール ―
キリちゃんは無事?あたし、キリちゃんが走って行っちゃったの気付かなかったんだ。ごめんね。 熊谷さんの言葉についカッとなっちゃって。 でも、頭を冷やしたら戻るよ。だから先にイル兄ちゃんのところに合流して? そっちの方が、安全だから。
(-88) 2014/04/01(Tue) 18時半頃
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チャコは、メモを貼った。
2014/04/01(Tue) 18時半頃
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ーめーるー
心配かけて、ごめんなさい。 ちょっと冷静になれなくて、どうしても辛かったの。 後で話を聞いてくれる…?
今湖にいるの…メイコちゃんからチャコちゃんも出たことを聞いたから心配だしチャコちゃんを迎えに行ったらすぐそちらに戻るね。
イルくんを置いて行ってしまってごめんなさい。
(-89) 2014/04/01(Tue) 18時半頃
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|
[一部の動物には、帰巣本能と呼ばれるものが備わっているらしい。 遠く離れた土地から、自分の生活圏へと帰る本能。 鳩などが持つそれは中でも最たるものであり、古来より伝書鳩と呼ばれる通信方法が採用されてきた事からも、その帰巣本能の凄まじさを物語っている。
とまぁ、そんなこんなでエメラルドグリーンの手術服を纏った小柄な少女、白縫モモは再び廃校舎へと足を運んでいた。
無論ではあるが、帰巣本能やらホームシックやら、そんな動物的人間的衝動に駆られたわけではない。 “とある物”を求めて、彼女はこの始まりの場所へと足を踏み入れたのだから。]
………………………………
…………………………
……………………
………………
…………
……
[無言、ひらすら無言、此方を適性認識している感知能力者がいて、さらに向こうは銃器を所持しているのだ。 先ずは位置を悟られないように立ち回り、己の優勢を確保する。 より確実に、より面白く、このゲームを攻略する為に。 まるで高難易度のイベントボスを倒す作戦を立てるかのように、白縫モモの思考は噛み合いキリキリと回り始める。]
(あはァ……ッ! 死神さん、死神さん、ステキなステキな死神さん 待っててね、私は絶対負けないから)
[『死神さん』との約束を守るべく、白縫モモの行動は迷いなく最適化されていく。
ーーだから。
2階の窓から“廃校舎内に駆け込む人影”見つけても、無闇にきえんざんを放って校舎一階を丸ごと潰す暴挙には出ない。]
(音は立てずに、ゆっくりと……あはァ……ッ! 楽しいなぁ……こんどは私が隠れる番なの!)
[静かな怪物が、迫る。
無音で、しかし確実に。]
(116) 2014/04/01(Tue) 18時半頃
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コトブキは、メモを貼った。
2014/04/01(Tue) 18時半頃
コトブキは、メモを貼った。
2014/04/01(Tue) 18時半頃
|
……ごめん、遅れた?
[ 既に合流していたシャルトとキヌコに小さく手を挙げ苦笑する。足元を濡らしたため、歩く度に、ぐしょり、という気色悪い感触が足の裏から駆け巡る。聞こえた歌聲――というよりも音程はどこか聞き覚えがあり、背筋がぞわり。]
…ご、ごめん、私、違うところに―――
[ 踵を返し、引き止められなければ何処かに駆け出すつもり ]
(117) 2014/04/01(Tue) 19時頃
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|
―廃村から湖、間の森―
[しばらく歩いていると着信を受ける。]
…よかった。
[彼女の無事と、連絡が来たことによって場所がわかったことが嬉しかった。]
というか、こんな機能あったのね……。 ちゃんと説明書付けておいてほしいわ。
[もしかしたらそれすらも付いていて見逃しているのかもしれない。 返事を打ってから、端末を眺めて湖を目指す。]
(118) 2014/04/01(Tue) 19時頃
|
|
[どの教室を覗いても、役に立ちそうなものはなかった。 医療品とかはやはり保健室なのだろうか。そんな単調に仕組まれているのかと思いつつも、意を決して二階へ繋がる階段を見上げた。]
……大丈夫、だいじょーぶ。
[一度深呼吸をして、二階へと上がって行く。 何かあるかもしれない。見つけることが出来れば、兄の役に立てるのではないかと思ったから。
静かに迫ってくる敵には気付かず、上がり切る前に影を少し操って付近に何もないか確認をした。]
…よし。
行けあたし、やれば出来るんだから……っ!
[そう呟くと、後数段を上ろうと足を踏み出した。]
(119) 2014/04/01(Tue) 19時頃
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|
―メール―
イルさん、クマさんと二人で話したいことがあったのかもね。
引くことなんてないよ。 本当に臆病でズルいのは、あの状況で何もしなかった私。 私も少なからずそう思っている所もあるけど、結局行動には移せないの。 所詮私の願い事なんてその程度の物なんだ。 キリカさんの願い事はきっと、キリカさん自身が思っている以上に大事なことなんだね。
あの状況で彼を殺してしまっても仕方のないこと。 彼は本当に私たちを殺すつもりで来ていたんだし。
イルさんもチャコさんも、キリカさんを嫌いになんかならないって。 短い間会話しただけだけど、それでも私にはわかるよ。
そっちに行くね。 教えてくれて、ありがとう。
(-90) 2014/04/01(Tue) 19時頃
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ー廃校内ー
[あれから、どういう流れになったんだっけ、と目を覚ませば背を伸ばして記憶を漁る。取り敢えず僕は、保健室辺りのベッドに適当に寝そべって早めに休んでおく事にしたと思う。まあ、常に適当だから曖昧な記憶の過程なんてどうでも良いんだけどさ。
よって、他の3人がどうかしたかなんて覚えて無いんだけど。 電子信号を探るより早い、GPSで反応を探る。近づいてる光点が二つ。]
(さて、誰かな、)
[チャコ君とか、あの怖い子が来てるとか。流石に誰が来てるか迄は特定出来ていない。流石に其処までやっちゃうと面白味が無い。]
……ちょっと、遊びに行こうかな?
[少し覗きに行くつもりで、保健室を後にして。何方の方へ行くか、迷うのも数秒。先ずは玄関付近へと。]
2014/04/01(Tue) 19時頃
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いや、そんなことないよ
[遅れてはいない。まだ「構わないけど」としか言ってないのだから。手を振るが、急に違うところに行くと走って行こうとする。2 (1.単独行動は危険でしかないと、彼女を引き止める 2.止める間もなく走って行くリュビアを某然と見つめていた。)]
(120) 2014/04/01(Tue) 19時頃
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ー廃校内ー
[あれから、どういう流れになったんだっけ、と目を覚ませば背を伸ばして記憶を漁る。取り敢えず僕は、保健室辺りのベッドに適当に寝そべって早めに休んでおく事にしたと思う。まあ、常に適当だから曖昧な記憶の過程なんてどうでも良いんだけどさ。
よって、他の3人がどうかしたかなんて覚えて無いんだけど。 電子信号を探るより早い、GPSで反応を探る。近づいてる光点が二つ。]
(さて、誰かな、)
[チャコ君とか、あの怖い子が来てるとか。流石に誰が来てるか迄は特定出来ていない。流石に其処までやっちゃうと面白味が無い。]
……ちょっと、遊びに行こうかな?
[少し覗きに行くつもりで、保健室を後にして。二階の方へ。 そういや三人とアドレス交換したっけと思いながらも一人、ぶらりと。]
(121) 2014/04/01(Tue) 19時頃
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ー廃村ー
[メイコを行かせたのは、おそらくこれから自分のすることを彼女に見せたくなかったからで。この時点で、既に意思はほぼ固まっていたと言える。 穴埋め状態の情報をくれた幼馴染に、にこりと笑った]
なかなか営業上手だね。 おまけをつけるところが、流石だよ。 あの爆心地の地形が真っ平らだったのはそういう理由か。
[そして、それが誰の能力かも当たりはついた]
……でも。 キミはまた、僕たちを襲うんだろう。
[ちら、と端末に目を落とす。すぐに視線は前へ戻る]
(122) 2014/04/01(Tue) 19時半頃
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逃がしてあげることは叶いそうにないから、 かわりに僕からも情報をあげよう。
実はゲームを終わらせる方法は、 見当が付いているんだ。
参加者に紛れ込んだ鬼を殺せば、それでおしまい。 だけど、その鬼が誰なのか分からない。
(123) 2014/04/01(Tue) 19時半頃
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慎ちゃん。
キミが鬼なのかずっと探っていたんだけど、 結論としてはよく分からなかったよ。
確かめる方法は、一つしかないね。
[顔色ひとつ変えないまま、手元には再び大鎌が現れた]
(124) 2014/04/01(Tue) 19時半頃
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[端末が着信を知らせる…。 大分落ち着いたので今は他の皆が無事かどうかが彼女の心配事だった。 シロツメクサで呑気に冠を作りながら一人メイコを待っていた。]
大丈夫かなあ…チャコちゃん…。
[イルがメイコにキリカとチャコのことを任せたということは何か考えがあってのことだろう、それを裏切るわけにはいかない。 メイコが来てくれたらすぐにチャコのところにいこう、女の子一人は危ない。 そう心に決めて待っていると何やら人影が見える…。]
…だ、誰…?メイコちゃん…?
(125) 2014/04/01(Tue) 19時半頃
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(教室を物色……うふふ、ならこうしようかなぁ……)
[ペタリと身体を伏せ、かすかに感じる電子的信号の源を2階から天井越しに追いかける白縫モモ。 1階に残された自分お兄さんとの戦闘痕を見ても怯まず散策を続けている辺りから、ある程度の耐性はあるのだろう……と、1階を歩き回わる“隠れん坊の鬼”の分析を進めていく。 この動きからして、鬼は恐らく中央東階段から2階へ上がる腹積もりなのだ。そこまで予測した上で白縫モモの取る行動は極めて単純であった。]
(家庭科室……ここが良いかなぁ……えへへ……あはァ……ッ!)
[1階の鬼が探索を終え階段を迎える前に潜伏し待ち伏せる。
シンプル故に効果も分かり易い。 ペッタリと、磁力肢体《フィジカルマグネット》の力により、白縫モモの身体が家庭科室の天井へと貼りついた。 位置としては入口の真上、家庭科室の木製スライド扉はその一部がくり抜かれプラスチック製の覗き窓となっている。 そこから覗けば部屋の内部は確認出来る為、鬼は疑いもなく入って来るはずだ。]
(えへへ……早く来ないかなぁ……鬼さん此方……あはァ……ッ!)
[彼女は嗤う。 その傍らに、愛用の鋼糸を侍らせて。]
(126) 2014/04/01(Tue) 19時半頃
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カズミは、メモを貼った。
2014/04/01(Tue) 19時半頃
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まぁね…あんなことの後で熟睡できたら、逆に感心するわ。
[顔色の悪さは皮肉で誤魔化して、無理に笑ってみせる。] [シャルトの返事>>108を受けて、考える。歌声の主は身を隠すつもりもなさそうだし、他の2人を待ってみてもいいかもしれない。]
[そこで、この場所に来た目的をふと思い出して。袖を捲ると、湖面に手を浸し水を掬った。] [澄んだ水が顔を濡らし、飛び散った水滴は着物に模様を描く。冷たい、と顔をしかめたところへリュビアが到着したが、何か様子がおかしい>>117。]
あら、おはよう…? ルビィ、待って。どこに行くの?
[突然踵を返したリュビアを呼び止めるが、あと一歩のところで声も手も届かない。この格好では、走って追いかけても無駄だろう。立ち上がり、彼女の消えた方を見て溜息。]
シャルト、キミはここにいて? ルビィが戻ってくるかもしれないし、サトリが来ればあの子を探すことも出来るわ。 私は少し、周りを見てくる。
[ルビィが嫌がったモノ…たぶん、それはこの歌の歌い手なのだろうけれど。その正体を確かめたくなって、ふらりと歩き出した。]
(127) 2014/04/01(Tue) 19時半頃
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ごめんね、遅くなった。
[湖にいるのは2人。リュビアはまだ海岸にいたのだろうか、探せばよかった、と思いながら走り寄る]
キヌコ、ありがとう。治療してくれたんでしょ?
[微笑みながらお礼を。]
それで…リュビアはまだ海岸でしょ?1人にしておくのは心配だし、迎えに行った方が良いんじゃないかな。
2014/04/01(Tue) 19時半頃
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キヌは、メモを貼った。
2014/04/01(Tue) 19時半頃
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ごめんね、遅くなった。
[湖にいるのは1人。まだ海岸にいたのだろうか、探せばよかった、と思いながら走り寄る]
2人は…キヌコは此処に来なかった?
[まさかシャルトが、と思うのは必然だろう。半歩下がりながら問う]
(128) 2014/04/01(Tue) 20時頃
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差出人:キヌコ 件名:(なし)
急にどうしたの?何かあった? 気持ちが落ち着いたら戻っておいで。 さっきの場所で待っています。
(-91) 2014/04/01(Tue) 20時頃
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へえ、鬼を探し出して殺す、ねぇ…。まあ、幾つか予想出来るけど一つだけ最後に言わせてね。
[大鎌を取り出したイルに向かって真面目な顔を作って言う。]
御守りはいいけど、足手まといにさせないようにね。一人を狙えば終わるって事は、そいつはかなり強いようになってる筈だから中途半端な状態のを連れて挑むとやられちゃうだろうから。
[言い終わると首を差し出すようにもぞもぞと動き、抵抗出来ない状態で狙われるのは流石に恐怖を感じるから目を閉じる。]
さ、何時でもどうぞ。
(129) 2014/04/01(Tue) 20時頃
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[二階に足を踏み入れて、再び探索を始める。 次に目がついたのは家庭科室だ。学校によくある木製のスライドドアは一部がくりぬかれたように穴が開き、そこから慎重に中を覗く。 上にまさか人がいるなど思いもしない彼女は、扉を開き中へ足を踏み入れた。]
(でもなんか、嫌な予感……)
[ぞくりと背筋に寒気が走る。警戒の糸がぴんと張りつめて、チャコの影が膨らみ警戒の体制を取った。 もしも攻撃が来たなら、影が盾の役目を果たし体を守ってくれるだろうと。]
パッと見は何もない……かなぁ
[呟くと、また一歩。中へ足を踏み出す。
先ほど一階には、他と比べ異様なほど荒れたところがあった。 此処でも誰かが戦闘を起こしたのだろうと容易に予測できるような、戦いの傷跡。 シャルトと、確か名前はトトだったか。その二人が戦ったのか、若しくは。]
(その二人じゃなくて、まだ誰かが校舎内にいるなら……やばい、考えれば考えるほど危うい気がしてきた)
[兄と戦った少女の存在には、――気付けない。]
(130) 2014/04/01(Tue) 20時頃
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[歩きながらリュビアにメールを送って程なく、クローバー畑に座る人影を見つけた。]
…キリカちゃん。
[怯えた声と顔>>125は、思った通りの人物のものだった。前に勤めていた病院の、院長先生の娘さん。] [自分を慕ってくれた彼女に怖がられるのは、予想以上に心が痛んだ。ここでは、どうしてこんなに知り合いによく会うのだろう。それも、憎からず思っている子ばかり。]
久しぶりね、もう2年になるかしら。 ごめんなさい…怖がらせてしまった?
[苦笑を顔に浮かべて、彼女の目の前にしゃがむ。手の届かない距離で視線を合わせて、敵意がないことを伝えようと。]
(131) 2014/04/01(Tue) 20時頃
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キヌは、メモを貼った。
2014/04/01(Tue) 20時頃
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―廃村から湖、間の森―
[能力を駆使して、森の中を軽快に進む。]
ん?
[木の根が空洞化したような隙間に小さな袋を見つける。 拾って中を覗くと]
なるほど、これが置いてある武器か。
[映画でしか見たことのないような、手榴弾が2個収められていた。 銃でないことを悔やみながら、ポケットへそれらを突っ込む。 湖までもう少し、また走りだした。]
(132) 2014/04/01(Tue) 20時半頃
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サトリは、メモを貼った。
2014/04/01(Tue) 20時半頃
メイコは、メモを貼った。
2014/04/01(Tue) 20時半頃
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―廃村―
[真面目な顔をして此方を見つめる幼馴染を、笑みを消して同じく真剣な眼差しで見つめた]
―――――…ありがとう。
こんな時に言うのも、何だけど。 ……慎ちゃん、やっぱり優しいよね。
[本当にこれで良いのかと、思考は脳裏を渦巻き続ける。 それでもおそらく、結論は一緒だろう。 相手のことはよく知っている心算だから。最初に断られた時点で、手を組むのは不可能だと知っていた]
首の動脈を斬る。
キミが動かなければ、一瞬です。
[目を閉じ静かに首を差し出す彼へ、そう告げて。 そのまま首を跳ね落とす勢いで、大きな刃を振り降ろす]
(133) 2014/04/01(Tue) 20時半頃
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わかった。 なるべく早くな。
[ついでにサトリを待つつもりだが、来るだろうか。タブレットを見つつ、付近の敵を注視する。動きは見られないが。]
………。
[ーーー赤点の近くに黄色い点が。]
(134) 2014/04/01(Tue) 20時半頃
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[ーー奇妙な光景であった。
白縫モモの待ち受ける檻へと入って来た鬼は、桃色の髪を持っていた。 その足元、より正確に言うと、鬼の影から黒い筋が這い上がり、鬼の周りを螺旋を描くように漂い始める。]
(悪寒でも感じたのかなぁ……あはァ……ッ!)
[目視はせずともこちらの殺気か視線か、何でも良いが気付いていないにも関わらず警戒した感の良さはお見事……と白縫モモはそう鬼を評し。]
(あはァ……ッ! けど遅い……!)
[ ピュ‼︎ と鋼糸を鬼の頭上へと垂直に放つ。
部屋に踏み入れる前からそれが展開していたのなら、また違った結果が待っていただろう。 しかし白縫モモには電子的信号を感知する力がある、鬼の身体が教室内に入り込むタイミングは懐のタブレット端末が正確に伝えてくれた。 足元から生まれる影の防壁に対し、こちらの一撃は頭上より振り下ろされる凶悪なまでの切れ味を得たチェンソー。
これが待ち受けていた者と、気付いていなかった者の差。
攻める側が守る側に比べて不利だと言われるのと同じ。
物質化した影の強度は知らない、が。 影が鬼の全身をカバーし切る前に、彼女の鋼糸がその頭蓋を輪切りにするだろう。 運が良ければガードが間に合うかも知れないが、その場で鋼糸を回転させて切り裂けばそれで良い。
それと同時に、白縫モモは廃校舎のその外壁に埋め込まれているであろう鉄筋コンクリートを磁力のとっかかりを磁力肢体《フィジカルマグネット》にて掴み、割れた窓ガラスの隙間を縫ってその場を離脱する。
殺せたならそれで良いが、そうでないのなら一旦姿を眩ませるのが今の彼女にとっての定石なのだ。
徹底的なまでのヒット&ウェイ、少し少しそれこそヤスリにかけるようにジワジワと、削り殺せば良い。]
Let's meet again! goodbye! (また会いましょう! さようなら!)
[ただし生き残れていたのなら……そう心の中で呟き、白縫は森へと駆ける。 廃校舎へ足を運んだ理由であるパーツは、既に回収済みであった。]
(135) 2014/04/01(Tue) 20時半頃
|
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/*
モモちゃん強い(がたぶる)
(-92) 2014/04/01(Tue) 20時半頃
|
|
/*
…モモちゃんと3回目のエンカウント疑惑?
(-93) 2014/04/01(Tue) 21時頃
|
モモは、メモを貼った。
2014/04/01(Tue) 21時頃
|
/*
ごめんね、1人じゃなくなっちゃった_:(´ཀ`」 ∠):_ …
サガネ殺すなら協力しちゃうよ?
(-94) 2014/04/01(Tue) 21時頃
|
モモは、>>135の最後尾に「次のパーツがあると考察した先はーー研究所跡」を追加
2014/04/01(Tue) 21時頃
チャコは、メモを貼った。
2014/04/01(Tue) 21時頃
|
[風切り音が聞こえ、浮遊感が彼を襲う。先程まで感じていたものが無くなる感覚。痛みはーーー感じる前に意識が無くなった。
辺りは赤く染まっていく。]
(136) 2014/04/01(Tue) 21時頃
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To. キヌコ先輩 From. リュビア
音が、嫌で ごめんなさい。
(-95) 2014/04/01(Tue) 21時頃
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クマガイは、メモを貼った。
2014/04/01(Tue) 21時頃
|
/* 質問失礼します。 もしもこのままサガネさんがいらっしゃらなかった場合は凸死ケアでの吊りもしくは襲撃になるのでしょうか?
(-97) 2014/04/01(Tue) 21時頃
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/* ほんともう、 なんで僕は漸く会えた幼馴染をぶっ殺しているのか 誰か教えてほしい…。
(-96) 2014/04/01(Tue) 21時頃
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|
[ どれほど走っただろう。怪我をした足が痛み、速度を緩める。あの音は、怖い。怖いというより、羨望と、――が混ざる。会いたい、早く。 ]
……そうだ、……
[ タブレットを取り出し、画面を見つめる。風で擦れる葉の音が心地よい。 ]
(137) 2014/04/01(Tue) 21時頃
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|
/*
サトリ来てるよー>>128、とぽつり。 そのうち戻るので、仲良くケンカして待っててくださいなー。
(-100) 2014/04/01(Tue) 21時頃
|
|
/* もっと慎ちゃんの見せ場を作れたんじゃないかとか、 色々考えてしまう。
うーうー。ごめんなさい。
抵抗来ると思ってたんだ。 一緒に爆発しても良いと思ってたんだ…。
(-98) 2014/04/01(Tue) 21時頃
|
|
/*
細胞の活性化で傷ふさげるんじゃね?
(-99) 2014/04/01(Tue) 21時頃
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|
ー→GMからのメール
『動かない所を適当に処理願う』
[自発的に殺す気は無い。が、動かない所は観察対象にはならないし、面白くもないから。処理する様に指令を送り付けた。確実にGMでない所の処理。ゼロト君の葛藤も、それはそれで面白そうだし。]
(*11) 2014/04/01(Tue) 21時頃
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|
あぁ、サトリ。
キヌコさん?リュビアを追って向こうへ行ったよ。
[半歩下がっていたのには気が付かず、特に何も考えずに告げる。]
…うーん、一人で行動するのはちょっと厳しいし、戻ってくるまで二人で組んでくれないか?
[シャルトとしては利益になる間のみの協力のつもりだ。ずっといっしょにいて信頼関係を築くのも手だが、標的の可能性が切れないうちは信用することはないだろう。]
(138) 2014/04/01(Tue) 21時頃
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|
/*
そうですね、吊噛どちらかにケアを考えてます。 今日はクマガイさんとサガネさんかな、と。
(-101) 2014/04/01(Tue) 21時頃
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|
…ちょっとごめんね。
[メールを開いた。]
(139) 2014/04/01(Tue) 21時頃
|
|
/* おとなしく殺されちゃうのもつまらないので、少し作戦を考える@独語 …自分にコトダマ掛けられないって制限はないのよね。あんまりやると、チートになっちゃうかな。
(-102) 2014/04/01(Tue) 21時頃
|
|
/* 了解です、お返事ありがとうございます。
(-103) 2014/04/01(Tue) 21時頃
|
|
ー メール ー
キヌコ、治療してくれたんだね。ありがとう。 すまないけど少しイヌカイさんと一緒に動くことになった。 大丈夫、僕は君を護る。永遠に。
(-104) 2014/04/01(Tue) 21時頃
|
|
[ちょうどメールの返信をしおえて、冠作りを再開していた時だった。 メイコちゃんに似合いそうだなあ、来たらこれを被せてみたらどんな反応するかな?なんてクスッと笑いながら…けれど、人の気配にはやっぱりどうしても怯えてしまう。
だれ…?と不安げに問うとそれは思いもよらない人物だった。]
…っ…キヌコ姉さん…!
[ここに来て一番びっくりしたかもしれない。 なんだろうか、この複雑な気持ちは。 二年前、何も言わずに父の病院を去った彼女。 あの時は悲しくて仕方なくて連絡も途絶えてしまって、心配になって住居を訪ねてみたこともあるが彼女はそこにはもう住んでいなかった。
いつも学校のことや友達のこと何でも話を聞いてくれていた。 病気を患うキリカの好きな人のことも彼女はよく知っている。 キリカにとってお姉さんのような存在でずっと会いたいと願っていた人、元気がずっと気になっていた人。
あまり、嬉しくない。]
…っ…どうしてこんなとこで…。
[そう呟いた声は悲しみの色に染まっていただろう。 ビクリとしつつも、女性一人で話しかけてきた上にかつてのお姉さん…再会早々私のことを襲ってきたりするような人ではないと信じていた。 最も薙刀はいつでも抜けるが。 そっと目線を合わせて近付いてこない彼女はどこか小さな子どもをあやすようだった、やはりキリカをよく知っていて扱いに慣れている。]
…久しぶり…、キヌコ姉さん… 嘘みたい…やっぱり夢なのかな… 嬉しい、私…でも…っ…。
[驚きと混乱と、嬉しさと悲しさと…全部が混ざり合って上手く言葉に出来ずにいる…。]
(140) 2014/04/01(Tue) 21時頃
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…。
[メールをみて、すぐに返す。]
(*12) 2014/04/01(Tue) 21時頃
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[少し考えて頷く。彼は殺すことに躊躇ないようだし、一緒に行動すればポイントが入るかもしれない]
じゃあ、少しの間だけど。よろしくね。
[笑いかけて敵意が無いことをアピールしてみる]
[端末を見始めたシャルトを見て此方もメールを1通送る。すぐに打ち終えてシャルトが準備を終えるのを待つだろう]
(141) 2014/04/01(Tue) 21時半頃
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ーGMへの返信ー 『了解した。
…見返りは、そうだな。
能力の追加を希望する。どうだ?』
[恐らく、殆ど動いていないこの点のことだろう。と。]
(*13) 2014/04/01(Tue) 21時半頃
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|
/*
イヌカイにどんな表情を向けるのかよくわからない。操作主なのに。
(-105) 2014/04/01(Tue) 21時半頃
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|
『程度にもよる。どんな能力を?』
[其れでバランスが壊れても困る。 其の儘返されたメールを、直ぐにGM名義のアドレスで返す。]
(*14) 2014/04/01(Tue) 21時半頃
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――ぇ、っ!?
[風を切るような音が、不自然に頭上から聞こえた。 急いで見上げたと同時に、螺旋を描いていた影が凄まじい速さで広がり自分を包み込む。 同時に、咄嗟の行動で微かに体を横に倒した。 しかし所詮は影。鉄のような強度を持てるはずもなく、鋼糸が回転してしまえば呆気なく壊され――]
うそ、ちょ、待っ……――ひ、っぁああああっ!!
[幸か不幸か、頭への直撃は免れた。しかし攻撃を避けきれたわけではなく、左の肩が切り裂かれる。 灼けるような痛みなんて経験したこともない。 恐怖も拍車をかけ、痛みに叫ぶような声が出る。深くやられたようで、まともに動かすことも出来なさそうだ。]
ぃ、…っぅ……兄、ちゃ……
[ああ、離れたりするんじゃなかった。後悔しても時は既に遅く、自分を攻撃した人物の後姿は滲む視界で見えない。 地面に落ちた端末を右手で掴み、ただただ恐怖と痛みに突き動かされてメールを打つ。 寿が同じ校舎内にいることに気付かず、開いたままのスライドドアに凭れ掛った。木製のドアに血がついて、赤い模様を生み出していく。]
(142) 2014/04/01(Tue) 21時半頃
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―廃村―
[鈍く重い感触と共に、えげつない量の血が垂直に飛んだ。 ごとりと転がる生首。 まるでホラー映画みたいな光景だが、 その中心にいるのは僕で、そこで死んでるのは幼馴染で。
鎌を握る手も、フードから覗く顔も、返り血を浴びて赤く染まる。 足元の地面も、瓦礫や破片も、じっとりと赤く染まっていく]
…っ。
[大鎌を握りしめたまま、暫くはその場から動けない。 全てが終わった後になって、 鼓動が速まり、幼いころの記憶が脳裏を過ぎていったりして]
まだ、抵抗できたでしょうに。ばか。
[表情を隠す様に、フードの端を引き下げた]
(143) 2014/04/01(Tue) 21時半頃
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― メール ―
たすけて
[場所も何も記されていない、四文字だけの助けを請うメールが一通送られる。]
(-106) 2014/04/01(Tue) 21時半頃
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/* 凸死対策とか考えない状況だったら死んでましたね。 だってチャコ弱いし。武器置いてくるばかだし。
(-107) 2014/04/01(Tue) 21時半頃
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キリカちゃん…元気そうで、無事でよかった。
[怯えは消えたものの、複雑な表情でこちらを伺うキリカに微笑みかける。思うところがあるのは自分も同じ、しかし今は、彼女の無事を喜ぶ気持ちの方が大きい。]
…そうね、私も同じよ。 せっかく会えたのが、どうしてこんなところなのかしらね。
[今にも泣き出しそうに顔を歪めるキリカ。昔よくしたように、髪を撫でようと手を伸ばした。でも身を引かれてしまうのが怖くて、指は虚空に留まる。]
ごめんね、キリカちゃん。 黙って居なくなったりして、ごめんなさい。
[いつか、再会したら言おうと思っていた言葉。それを告げて心を決め、柔らかな髪に触れてみる。] [拒まれなければ、幼子を宥めるように頭を撫でるだろう。]
(144) 2014/04/01(Tue) 21時半頃
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ーめーるー
そうだね、きっとイル君には何か考えがあったんだと思う。 イル君とチャコちゃんに何かないといいな。 メイコちゃんも気をつけてね。
そんなことないよ、あんな状況だと咄嗟に何か考えつく方が難しいもの。 なんか、安心しちゃった。 私の方がすごく年上なのにね…、ありがとう。 不思議だね…、私のこの気持ち悪いような醜い感情…感じれば感じる程生きてる心地がするから悔しいよ。 そうだね、本当は強く願っているのかも…。 そんなことない、願うのと行動に移すのとやっぱり個人によるんだよ。 その人がきっと心の底で信じてるものってあるから…、それによって行動の仕方は変わるものなのかもしれないわね…。
ありがとう…。 メイコちゃんの言うことはごもっともだわ、それでも罪に駆られてしまう辺り私は悪にはなれないのかも…卑怯だね。
でもメイコちゃんに打ち明けたらすごく気持ちが楽になった、弱音吐いてしまってごめんね。 そうだよね、二人のこと…信じなきゃ。
本当にありがとう、どう感謝したらいいのやら。 待ってる…、気をつけて来るのよ?
(-108) 2014/04/01(Tue) 21時半頃
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サトリ、ちょっと付き合ってもらえる?嫌ならいいけど。
[別に一人でもいいが、二人であるほうが確実だろう。]
ちょっとここに用があって…ね。
[普通のマップを取り出し、山岳を指す。]
そうだな…40分くらいで終わるさ。どうする?
(145) 2014/04/01(Tue) 21時半頃
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[大鎌を仕舞い、その場に跪く。 慎也の亡骸を抱え上げて、せめて人目に付かない物陰に。
"あの子"は言っていた。 この世界での死が、現実世界の死に繋がる可能性があると。 分かった上でやったのだ。 だから、慎也は自分を許さなくて良い。 謝るのはずるいから、謝罪の言葉は口にしない]
――――…終わらないよね。
ああ、そうだろう。
[幼馴染は鬼ではなかった。多分、そうだとは思っていた。 彼が本当に鬼だとして、 この殺人紛いが赦されるわけでもないけど。
酷く吐き気がした。それでも、前に進むしかない。 彼の亡骸から、先刻丁寧なレクチャーを受けた爆弾を拝借する。腕時計型の機械も一緒に]
(146) 2014/04/01(Tue) 21時半頃
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イルは、メモを貼った。
2014/04/01(Tue) 21時半頃
モモは、メモを貼った。
2014/04/01(Tue) 21時半頃
チャコは、メモを貼った。
2014/04/01(Tue) 22時頃
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[モモとチャコの事なんて知る由もない儘。 鼻歌なんか緊張感無く鳴らしながら、家庭科室の前を歩こうとして。 悲鳴が、廊下へ響く。]
……?
[鉄錆のような、血の臭い。ドアの方を見れば、滲み出したアカ。 さっきの光点の主だろうか。赤く滲んだドアで無い、もう一つの方のドアから家庭科室の中を覗いて見る。]
……チャコ君?……って、怪我してる?
[まあ、それも緊迫に掛けてるんだけど。一瞥して、肩に滲んだ赤が目に入れば、少し思案して。何処かに運んだ方がいいなら、保健室にでも運ぶけど。僕が殺して頭数減らしたくも無いし。放っておいてもいいんだけど。]
(147) 2014/04/01(Tue) 22時頃
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[取りあえず水道まで戻って、顔と手を洗った。 割れた鏡に映る自分の姿を見た。 右頬の火傷の跡が生々しい]
んっ。
[其処で漸く、端末の着信に気づく。 何件も溜っていた。全く気が付かなかった、が]
…………!!
[最後のメッセージに気づいて目を見開くと、勢い良くその場を飛び出した]
(148) 2014/04/01(Tue) 22時頃
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キリカは、メモを貼った。
2014/04/01(Tue) 22時頃
|
[標的を見つけたのだろうか、意味深な言い方をする彼に頷く]
もちろん。山登りも面白そうだし。
(149) 2014/04/01(Tue) 22時頃
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|
/*
ポイントくれてもいいんだよ?なんてね。
(-109) 2014/04/01(Tue) 22時頃
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クマガイは、メモを貼った。
2014/04/01(Tue) 22時頃
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ーめーるー
そっか…あの状況だし仕方ないよね。 あんな時にみんな落ち着けないだろうし。
チャコちゃんを置いて帰ることなんてできないよ、すぐにそっちにいくから!
(-110) 2014/04/01(Tue) 22時頃
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―めーる―
すぐにいく。どこにいる?
(-111) 2014/04/01(Tue) 22時頃
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[怖い。あんなにも平然と、人を襲う誰かがまだ存在する。 逃げて行ったということは、被害が更に大きくなることは避けられないのだろう。 痛みで涙が溢れた。端末を再び床に放り、右手で左肩の傷口に触れる。こんなことをしても、血が止まるなんてありえないのに。]
ひっ、
[自分の名前を呼ぶ、兄のものではない声>>147。 それを聞いた瞬間怯えたような声が零れ、恐る恐る視線を向けて。そこにいたのは、一時だが共に行動した寿の姿。]
寿、さん……? …こ、来ないで……っ!
[先ほどの恐怖はまだ色濃く残り、彼が攻撃してくるのではないかと強く警戒する。 動けないせいか後ずさったりは出来なかったが。 かたかたと震えながら、着信を告げる端末を赤く濡れた右手で掴み。寿を一瞥しつつも、返信を打ち込んだ。]
―――……ッ!!
[治まることのない痛みに、ただただ耐える。攻撃されたら成す術もないのに、動きも出来ないなんて。]
(150) 2014/04/01(Tue) 22時頃
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― メール ―
はいこうのにかい。かていかしつ
(-112) 2014/04/01(Tue) 22時頃
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/* 漢字変換しかけたけど、チャコの状態からしてしてる余裕とかないよな
(-113) 2014/04/01(Tue) 22時頃
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― 廃村→ ―
[それは妹からの、4文字だけの短いメッセージだった。
たすけて、と。
血塗れたコートのまま、そんなことを気にする余裕もなくただ駆ける。 彼女が向かった大体の方向は分かる。 しかしこの島は広すぎる。駆けながら、短いメールを打つ。 彼女が返事をできる状況なのかもわからない。
直に、自分が慎也を殺したことが伝達されるだろう。 怖がられるだろうか。嫌われるだろうか。 それでもあの子が助かるなら、それで構わないと思ったのに]
どうして、 僕は、 いつも…
[妹からの返事を確認すると、足取りは真っ直ぐに廃校へ]
(151) 2014/04/01(Tue) 22時頃
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/* ポイントはチームポイントです(どや
さて…ちゃっちゃ仕事終わらせましょうか(いい笑顔
(-114) 2014/04/01(Tue) 22時頃
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[信じられなくて本当に夢みたいで嬉しさと動揺のあまり視界が揺らいで、瞳が熱を持つ。]
キヌコ姉さん… 私も…キヌコ姉さんが元気で…無事で嬉しい…。 本当にどうしてるのかなって思ってたの。
忘れたことないよ?
[複雑だけど…懐かしさにキヌコの優しい笑顔に自然に微笑み返していた。 本当はこんなとこで会いたくなかったけれどずっとキヌコに会いたかったから、こんな場所でも今だけは嬉しかった。]
…もう、こんなとこいやだよ…、キヌコ姉さん。
[疲れたようにそう言葉を放つと気のせいだろうか、一瞬手がこちらに伸びたような気がした。 それでいつもしてもらっていたことを思い出す、私が悲しんで泣いたり怒ったりするといつも頭を撫でてくれたことを。 頭を撫でてくれるわけではなかったので少し残念だった。
急にいなくなってごめんね、という言葉にとうとうポロポロと泣き出してしまう。]
…キヌコ姉さん、私ずっとキヌコ姉さんのこと探してたんだよ。 寂しかったよ、もう会えないんじゃないかって…っく…。
[温かくて柔らかい表情、優しいその手に心が穏やかになる。 思わずぎゅっと彼女に抱きついた。]
(152) 2014/04/01(Tue) 22時半頃
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/*
さっさと殺りましょ、私の鳩が死ぬ前に!
(-115) 2014/04/01(Tue) 22時半頃
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……あれ、
[ "あの人"のもとへ向おうと思ったが、何処かへ向かっているようで地図が移動してしまう。向かう先には、行けそうにはなさそうだ。再び足を止め、戻ろうか、どうしようか、おろおろ。]
(153) 2014/04/01(Tue) 22時半頃
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……別に怖がらなくてもいいよ。僕は攻撃する気も無いし。
[ひらひらと武器を持ってない事をアピールする。 別に何も敵意は無い。後ずさるチャコ君に気にする事も無く、そのまま歩み寄る。相手の警戒なんて僕は気にしてない。まあ、攻撃されたら対応はするけど。]
…ほら、そのままだと更に傷開くんじゃないの? あれなら保健室にでも連れてってあげるけど。
[出血死されるよりは他人との殺し合いをする様がみたいから。 心配してる風で、結局は僕のエゴで成り立つ世界。その願望はそのまま、奥に秘めたままだけど。全く敵愾心を持つ事もなく、最初に会った調子のままで語りかけてみた。]
(154) 2014/04/01(Tue) 22時半頃
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/* リュビアさん、まじかわ。
(-116) 2014/04/01(Tue) 22時半頃
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ー森の湖→山岳ー [階段を作り標的に近づく。]
さて…サトリ、協力してくれる?
[彼のナイフを指差して、することを伝える。]
(155) 2014/04/01(Tue) 22時半頃
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―道中―
[必死に駆け続けていると、前方に人影が見えた気がした。 また攻撃を仕掛けてくる参加者かもしれない。 しかし、今はそれで足を止める余裕なんてない。
何かあっても押し通る覚悟を決め、黒いフードを引き下げて]
――――――…っ。
リュビア、さ
[それがあまりに予想外の人物で。大きく目を見開いた]
(156) 2014/04/01(Tue) 22時半頃
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……っほんと、に…?
[ひらひらと振られる手>>154には、確かに武器は無い。 敵意も感じず、歩み寄ってくる彼に体を固くしながらも今度は拒む言葉をかけなかった。]
ほけん、しつ……。 …どうして、あたしを攻撃しないの…?貴方にとっては、この状況ってチャンスだと思うけど……?
[しないなら此方にとっては好都合でしかないが、誰かが死ななければ生き残れないゲーム。 このチャンスを逃して、敵を助けようというのか。 不自然にも思えて、有難い申し出を受ける前に訝しげな顔をして尋ねる。]
(157) 2014/04/01(Tue) 22時半頃
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|
…そこにいる男。彼を殺そうと思う。
[唐突に目的を告げる。]
サポートはするから、彼の動きをそのナイフで止めて欲しい。 ポイントはチームとしてだよ。
[悪くないだろ?と、彼に持ちかける。断られれば隔離でもして一人で殺そうと。]
(-117) 2014/04/01(Tue) 22時半頃
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モモは、メモを貼った。
2014/04/01(Tue) 23時頃
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[またメールの着信に足を止めた。 端末を覗いてどこか嬉しそうに]
会って話せばいいよね。 急がなくちゃ。
[のんびりしてもいられない。 湖まで全力で駆けて行く。]
(158) 2014/04/01(Tue) 23時頃
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キリカちゃん… そう、ね。つらかったわね。
[泣きじゃくるキリカを抱きしめ返して、背中をぽんぽんと叩く。] [ここで出会うまでに、この島で彼女に何があったかはわからない。だが、平穏には済まなかったのだろう…もう嫌だと呟く悲痛な声に、胸が締め付けられる。]
私も、ずっとキリカちゃんが心配だったわ。 信じてはもらえないかも知れないけれど。
[心配させたくなかったから、なんて、単なるエゴだったのだ。彼女をこんなに悲しませていたことに、罪悪感が湧き上がる。]
あのとき私…病気をして、ね。 仕事を続けられなくなったの。 引き止められるのがつらくて、心配させたくなくて…いえ、こんなの言い訳よね。 私は、キミをこんなに苦しめていたことも知らなかった。
[真実の断片を告げて、ごめんねと繰り返す。許してはもらえなくても、彼女が落ち着くまではこのままでいるつもりで]
(159) 2014/04/01(Tue) 23時頃
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|
ほんとほんと。 まあ、どうせ動けないんでしょ?大人しくしてなよ。
[体を固くしても、拒む言葉の無い所を見れば、運んでいいのかなって勝手に判断して。おぶろうかと思ったけど、肩痛めてるんだよなあ、って少し考えるとお姫様抱っこの形に彼女の体を掬い上げるようにしようかと。拒絶されたらやめるけど。]
どうして、ってねえ。 別に僕、誰を殺してまで叶えたい願いがある訳でも無いしさあ。 人数勝手に減るまで待てばいいし。かと言って、目の前で死なれても後味悪いじゃん。まあ、殺されかけたり、僕のグループの人が戦うってなら仕方ないけど。
[本当の事でもないけど、半分くらいは嘘でもない。ごく自然に言ったつもり。まあ、この状況に置いても呑気な事を言ってる訳だけど。 訝しげな表情はまあ当然でしょ、と嫌な顔をする訳でも無く、至って普通に。]
(160) 2014/04/01(Tue) 23時頃
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キヌは、メモを貼った。
2014/04/01(Tue) 23時頃
カズミは、メモを貼った。
2014/04/01(Tue) 23時頃
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/* ま、まさか、 ここからチャコと寿さんのらぶろまんすが…。
[いいから、お兄さんは急いだ方が良い]
(-118) 2014/04/01(Tue) 23時頃
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マオは、メモを貼った。
2014/04/01(Tue) 23時頃
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やっぱりね、もちろん協力するよ。
[ナイフを引き抜いて上に投げ、彼の目を見つめながら取る]
安心して。これでも自信はあるんだ。
『早く、もっと早く』
[脚力を上げて彼の合図を待つ]
(161) 2014/04/01(Tue) 23時頃
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…え
[ 後方から、聞きたかった声がした。嬉しくて、きっと凄い速さで振り返っただろう。そこにいたのは紛れもない彼。―――紅い華が咲いていること以外は。 ]
う、…そ
[ もっと冷静だったら、シャルトから―――を聞いて、という選択肢も浮かんだだろう。しかし今は、彼が人を**したことがあまりにも心にのしかかって。 ]
(162) 2014/04/01(Tue) 23時頃
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|
…ありがと……わっ!?
[動けないんでしょ、と言われ>>160小さく頷く。 とりあえず、信用して大丈夫そうだと判断すると固くしていたせいで強張っていた肩をようやく下ろした。 と同時に、まるでお姫様抱っこのような形で掬い上げられると驚きの声が一つ。抵抗する力もないし痛みも比較的少ないであろう抱え方なのだろうから、大人しくして。]
……そう。あたしも、別に殺してまで…って感じ、なの。 だから、終わるのを待ってようと思ったのに……っひ、ぅ……。
[先ほどの恐怖がまたせりあがって来て、止まっていた涙が零れる。彼の言葉はおかしいところもなく、自分とどこか似ている気がして――だから、信じることにした。
やっぱり、誰かしらに迷惑をかけてしまっている。 自分が情けなくて、強くなりたいと無性に願う。誰かを傷つける強さじゃなくて、大事な人を守れる。 そんな強さが、欲しいと――。]
(163) 2014/04/01(Tue) 23時頃
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サイコは、メモを貼った。
2014/04/01(Tue) 23時頃
|
[壁を作り上げ、サガネの動きを阻害する。だがそれだけでは狙いがそれてしまう。無駄弾をなくすために最善を尽くす。それがサバゲーでの"定石"だ。]
Move out!
[サバゲーで使う掛け声をサトリに向けてかける。さて、ナイフの腕前はどんなものだろうか。彼の働きを期待しつつサイトを覗き込んだ。]
(164) 2014/04/01(Tue) 23時頃
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[それは今に限って言えば、 敵対者以上に逢いたくなかった相手だった。
自分の血の気が引いていく音を感じた。 ますます見せられない表情になっている気がして、 更にフードを引き下げる。 まるで、最初に逢った時の彼女みたいに]
――――――…、 ぁ
[リュビアの表情>>162を見れば、 此方が血塗れであると気づかれたと悟る。 声が掠れる。 逢いたかったのは、こんな顔をさせたかったからじゃない]
どうか、早く。
一人は危ないから、どうか早く、 僕じゃない誰かの所へ逃げてください。
[低い声で告げる。 言葉とは裏腹に、フードから覗く瞳は子供のように怯えていた]
(165) 2014/04/01(Tue) 23時半頃
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[人を殺めたと知られれば。
妹から怖がられるだろうか。友人から嫌われるだろうか。 それでも大切な人が助かるなら、 構わないと思ったのに。
どうしてだろう。
貴女にだけは、嫌われたくはなかった]
(-119) 2014/04/01(Tue) 23時半頃
|
イルは、そのまま廃校へ向かって駆け出す。
2014/04/01(Tue) 23時半頃
|
[ フードを引き下げる彼。フードが脱げている私。 言葉を詰まらせる彼。言葉を詰まらせる私。 自分から離れようとする彼。 側にいたい気持ちと恐怖が交錯する私。
今までとは違う"音"で話す彼。 その"音"に心を抉られる私。 ]
…どう、して、
[ 溢れる涙。泣きたいわけじゃない。笑顔を見せたい。なのに―― 真似をするようにフードを深く被る。 だめ、ダメ。 ]
―――…、何か…、あった、の?
(166) 2014/04/01(Tue) 23時半頃
|
|
[郡司が少し言葉に詰まっている様子>>46に苦笑する。数歩近寄って手を延ばし、避けられなければ腕を回して彼の肩をポンポンと叩いた。口には出さないが、あんまり気にすんな、とでも言うように。郡司の能力は、自分としては本当にかっこ良かったから。それに、自分の能力だって別に強いものでもないし。]
そーね、そうしよう 何かあれば連絡…ってこの端末連絡先あんのかな …あーこれかな、良かったら連絡先交換しよう
[カズミの提案>>62と、寿の折衷案>>114に頷く。ここがどれほど前に廃れたのかはわからないが、医療品くらいならあるだろう。食糧は…消費期限が怖いので最悪支給されている非常食か。 端末を取り出しまた少し操作して、彼らが了承すれば連絡先を交換しただろうか。無理そうなら、代替案は大声。]
…ゲームが本格化しない内に、休めたらいいけど
[もう既に違う場所では殺し合いが始まっているとは知らず、ぼそりと呟く。 そのあとはどうしただろう。一人になるのは得策ではないとわかりつつ、宿直室や保健室を探しに校内を歩いただろうか。]
(167) 2014/04/01(Tue) 23時半頃
|
|
―――っ、待って!
[ 声は木々たちに吸い寄せられて、消える。 ]
(168) 2014/04/01(Tue) 23時半頃
|
|
[合図と共に地を蹴って走り出す。標的は音に気付き振り返りはしたが既に遅く、ナイフは迷いなく喉を切り裂いた]
[倒れた標的の胸に一応ナイフを差し込んでおく、確実に息の根を止めた事を確認してシャルトの方を振り返った]
…ざっとこんな感じかな?君の出る幕はなかったけど…
(169) 2014/04/01(Tue) 23時半頃
|
|
/*
ごめん、ガチで鳩死ぬからあとよろしくっ!
(-120) 2014/04/01(Tue) 23時半頃
|
キヌは、メールの着信に気づいて、一度キリカから腕を離した。
2014/04/01(Tue) 23時半頃
|
差出人:キヌコ 件名:(なし)
怪我は大丈夫そうね、よかった。 そう、わかったわ。気をつけて。 彼は気が回るし、武器もキミとは相性が良くない。
今のところ、こっちは無事よ。 ちゃんと、帰って来てね。待ってる。
(-121) 2014/04/01(Tue) 23時半頃
|
|
…おっと…
[喉まで切り裂いてしまったようだ。少々予定が狂ってしまう。]
なるほどね…。身体能力の強化…か…。
[頭をおさえてため息一つ。]
まぁ…いいか。やることはやったし。
[再びメールをうちはじめた。]
(170) 2014/04/02(Wed) 00時頃
|
|
― →廃校 ―
[リュビアの問いかけに、何一つ答えられない。 振り切る様に駆け抜ける。
もう一度立ち止まれば、 心が壊れて二度と走り出せなくなる気がして。
このゲームが終われば、どうなったって構わない。 だけど今は、あの子を助けなくてはいけないから。 必死に正気を保つよう自分に言い聞かせ、走り続けた]
(171) 2014/04/02(Wed) 00時頃
|
|
ーGMへのメールー 『完了報告だ。パーティーで任務を終わらせた旨を伝える。以上。』
[簡単に報告し、プログラムの転送を待つ。]
(*15) 2014/04/02(Wed) 00時頃
|
|
――っ、なんで……
[ 去る背中はどこか悲しげで、追いたい気持ちを押し殺す。 人を殺めたことはないけれど、あの血は人を殺めたものによるものだ、と何故だか心が支配されていた。 彼は、"あの事"を知っているのだろうか。 それで、赤く染まっていたのか。 ―――それとも彼が、 私たちが探している『 』なのか。
力が抜けた身体は、ぺたりと地面に。 いつかまた、声を聞くことは叶うのだろうか。 ]
(-122) 2014/04/02(Wed) 00時頃
|
サイコは、ぺたりと地面に座り込んだ。
2014/04/02(Wed) 00時頃
|
……ああもう、泣かないでよ。
(どうすれば良いんだろ、こういう時は)
[人の涙と云うものは、どう対処して良いか分からなくて困る。別に本気で泣き止めって訳じゃないし、幾人の涙はゲームの中でも見て来たけど。いざ、自分の前で泣かれたらどうして良いか分からない。
人の涙のシステムは、興味深いけれど。僕の感情は欠落したものだから。 其の為に、こんな『ゲーム』をやってるのだけどーー。]
……僕達みたいに殺す気も無い人間も居れば、そうじゃない人間も居るから。 まあ、誰かが死なないと終わらないんだろうけど。
…迷惑なんか、幾らでもかけちゃえばいい。 結局誰かは迷惑を被って回ってる。生き延びるなら、それ相応の覚悟が必要ってだけ。ま、僕はまだ死ぬ気は無いから他人に迷惑掛け続けるけどね。
[チャコ君の内心なんて知らないし、そもそも僕は人間ですら無いけど。 本来なら純粋な観察なら自分が混ざらない方が良いだろう。其れなのに混ざる、干渉すると言うのは結局『 』と、我ながらぞっとしない事を考えながら、今迄触れ合って来た人間と自分が人間なら、と考えた結論を。
何と無く、分からないけどーー、彼女の感情から、大凡の心情と。適切な言葉を模索してみた。そうこうしてる内に保健室に辿りつけば、少し大雑把に保健室のドアを足でスライドさせれば、特に彼女が何も言わなきゃベッドに寝かせて、保健室内にあるはずの医療品を漁り始めたと思う。]
(172) 2014/04/02(Wed) 00時頃
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さて…サトリ。
あとでタブレットかしてね。
[そう言ってポイント確定報告がされるのを森へ向かいながら待った。]
(173) 2014/04/02(Wed) 00時頃
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