
556 Hanker trial
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狼
墓
少
霊
全
ブリジッドに8人が投票した。
ブリジッドは村人の手により処刑された。
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アストレア! 今日がお前の命日だ!
2014/03/27(Thu) 23時半頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
アストレアが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、コンラッド、ジェラルド、サラサ、アーチボルド、フレイヤ、ストーズの6名。
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/* おおおおお……! 周りのイカしてる様にどきそわぁしっぱなしである
(-0) 2014/03/27(Thu) 23時半頃
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吊り:コンラッド[[who]]
襲撃:コンラッド[[who]]
(#0) 2014/03/27(Thu) 23時半頃
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/* 後追いしたすぎて噴出した。
(-1) 2014/03/27(Thu) 23時半頃
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/* >>#0 どれだけ中尉が好きなんですかw
(-2) 2014/03/27(Thu) 23時半頃
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/* wwww
ごめん。思わず芝が
どんだけ狙い撃ちされている、コンラッド。 コンラッド……。
となれば、最終日か。
(-3) 2014/03/27(Thu) 23時半頃
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/* これは………これはwwwwwww >>#0
私が死ねない予感はもとより首無連吊りの予感も当たったじゃないかわはー
(-4) 2014/03/27(Thu) 23時半頃
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/* ラ神ひでえ!!!!!!!
(-5) 2014/03/27(Thu) 23時半頃
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/* 骨の髄までヘタレ中尉である。 いや、くるかなーとは思っていたけれど。
(-6) 2014/03/27(Thu) 23時半頃
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死亡した兵士の身体は、霧散するように戦場から跡形もなく掻き消える。
彼らは間もなく現実世界で目覚めるだろう。
(#1) 2014/03/27(Thu) 23時半頃
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/* 中尉がラ神にもてもてすぎて
(-7) 2014/03/27(Thu) 23時半頃
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/* きっとこの辺の灰でも似たようなツッコミがあると わたし信じてる。(まがお
(-8) 2014/03/27(Thu) 23時半頃
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/* ちょwwwwww ここでそれを出すかよラ神容赦ねー!!!
(-9) 2014/03/27(Thu) 23時半頃
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/* ちなみに裏設定。
・親に虐待されていた ・殺されそうになった時に防衛本能から疵を移動させる能力を発現 ・孤児院に引き取られ、そこで癒す能力も発現 (ただし、能力の本質は疵の情報の「書き換え」であって厳密に癒してるのとはちょっと違うような気もする)
ちなみに、オルガンは孤児院で少しだけ学びました。 痛みや苦しみに慣れていると言ったのは、虐待された過去からですね。
(-10) 2014/03/27(Thu) 23時半頃
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/* 回復いなくなったのに、一番ダメージ背負ってない戦力から削るとかゲスい…!
(-11) 2014/03/27(Thu) 23時半頃
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/* >>4:+66 はい、私が吐血したのは内臓の損傷ばかりではありません。 能力の過剰行使によるものでもありました。
うっかり描写し忘れたのですが(
(-12) 2014/03/27(Thu) 23時半頃
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/* 自己犠牲もありますね。 ここは絶対に中身のせいだと思います(まがお
(-13) 2014/03/27(Thu) 23時半頃
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/* メモ見た。 そうか、首無しさんが全滅したら最終日なのか…。 うっかりしてた…、ってか終わるの早ェwww
(-14) 2014/03/27(Thu) 23時半頃
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―転送ルーム―
い゛っ………!!! てええぇぇぇぇ!!!!!!
[意識が戻り、飛び起きる。 ……と。 がつん!!とものすごい音を立てて、転送ポッドのカバーに頭をぶつけた]
(+0) 2014/03/28(Fri) 00時頃
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激戦の末、対戦車用ライフルの弾丸を頭部に受けた黒竜は、その半分を崩れさせながらも大きな咆哮を上げ、飛び去って行った。
黒竜の排除に成功した。(目標値未到達による条件付き成功)
(#2) 2014/03/28(Fri) 00時頃
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いっ………。
[ああ、これが現実の痛みか。 目の端に涙を浮かべながら、頭を抱えて蹲る。
仮想世界で受けた傷は、ない。 しかし、感覚だけは鈍く残っていてそれはすごく変な感じだ]
(+1) 2014/03/28(Fri) 00時頃
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/* ふぬぬぬ、悩む。 24hじゃなかったらミッションやりたいなーなご意見ぽーん しちゃいたいけれど、ちゃいますもんね。
(-15) 2014/03/28(Fri) 00時頃
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―転送ルーム―
……。
[静かに目を開けると、そこは戦場ではありませんでした。 どうやらポッドの中のようです。
あぁ、そうでした。 私は仮想空間で死んだのでした。
仮初の死には特別な感慨もなく、ただ、彼らがどうなったのかだけが気がかりでした。]
(+2) 2014/03/28(Fri) 00時頃
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少尉 ダミアンは、メモを貼った。
2014/03/28(Fri) 00時頃
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/* だいたい意見が出揃ってどちらでも良い以外に意見なければ、追撃戦逝くか!
(自キャラ戦闘不能なのに無責任に嬉々としてぶっこむ気である)
(-16) 2014/03/28(Fri) 00時頃
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曹長 サラサは、メモを貼った。
2014/03/28(Fri) 00時頃
伍長 ストーズは、メモを貼った。
2014/03/28(Fri) 00時頃
少尉 アルヴィは、メモを貼った。
2014/03/28(Fri) 00時頃
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/* とりあえず、こう、齟齬りまくってごめんなさいをする。
要するに動きすぎなのかなと思います。 うおおおお
(-17) 2014/03/28(Fri) 00時頃
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[転送ポッドのカバーが開き、床に降りる。
手を握る。 肩を回す。 膝を曲げる。
まだ少し違和感は残るけど、異常はないようだ。 はー…と、髪をかきむしり、息を吐く]
(+3) 2014/03/28(Fri) 00時頃
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黒竜は濁った煙を上げて、沈黙を確認。 甚大な被害を出したが、切り抜けられたらしい。]
―――…、
[一度、顎を引き上げ、息を整えてから、振り返る。 先ほどまで地に伏していたブリジッドの姿は既にそこには無かった。 細く息を吐き、前髪を無造作に掻きあげて、張り詰めていた気を拭う。 眉尻を下げ、少しだけ唇を撓め。]
……結局、見損ねたな。
[死に顔と言うのは、見たいものでもなかったが、そんな独り言を呟いた。 ―――その油断が、詰めの甘さに繋がるとも知らず。]
(0) 2014/03/28(Fri) 00時頃
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/* あぁ、吐血は感覚を麻痺させるおくすり(用法用量をお守りください)の副作用的なものもありますね。 半ば毒みたいなものを想定していたので。
(-18) 2014/03/28(Fri) 00時頃
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ッ!
[眼を離した一瞬に、沈黙したと思い込んでいた巨体が揺れる。 視界の端で捉えた時には、己は反射に任せて大きく一歩後方へ跳んだが、黒竜は襤褸と化した翼を再び拡げていた。 その様、正に圧巻に尽きる光景であった。]
―――…スタミナも桁違いってことか。 これは困るね、如何にも。
[口腔で舌打ちを零し、夜空に浮かび上がる竜を仰いでいた。]
(1) 2014/03/28(Fri) 00時頃
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/* 滅竜軍人ということか…… >ガウス中尉メモ
さて、さて、と。そーちょー。 ………やれるか?
(-19) 2014/03/28(Fri) 00時半頃
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/* 大尉お忙しそうだけれど、平気かな。 リアル大事に、無理せずに居てほしいな。
(-20) 2014/03/28(Fri) 00時半頃
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[転送ポッドのカバーが開けば、床に降りて軽く身体を伸ばしました。 辺りを見回せば、同期の彼女の姿(>>+3)があったでしょうか。]
……お疲れ様です。
[彼女と視線が合えば、苦笑しながら労いの言葉をかけた事でしょう。]
(+4) 2014/03/28(Fri) 00時半頃
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黒竜が飛び去った直後、激戦を終えた皆に再びレイラの通信が入る。
「”黒竜”撤退を確認しました。厳しい戦闘となりましたね。
次のミッションをお伝えします。
10時間後に、深手を負って巣で休んでいる黒竜が、森で確認されます。
追撃し、殲滅してください。」
★全員[[ 1d10 ]]を振り、合計値が【25】以上なら殲滅成功。
成功判定ランダムを振ったら数値をメモに書いてください。
※各自きりのよいところで日付を跨いで4日目ミッションに移行して大丈夫です。
※吊セットをお願いします。
(#3) 2014/03/28(Fri) 00時半頃
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[仮想であるという言葉を信じていたけれど、本当に仮想でよかった。 それほどまでに、あの世界はリアルだった。
だから―― 思わず『死』の間際に吐いた言葉を思い出せば、顔を覆いたくなるほどに色んな意味で辛く]
ひっ!
[同期のアストレアが目を覚まして声をかけられ>>+4、変な声が出た**]
(+5) 2014/03/28(Fri) 00時半頃
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……どうかなさいましたか?
[変な声をあげた彼女(>>+5)に、私はゆるく首を傾げました。]**
(+6) 2014/03/28(Fri) 00時半頃
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/* 盛大に自作自演で私はもう(顔を覆った
(-21) 2014/03/28(Fri) 00時半頃
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コンラッドは、空を見ていた。1時の方角に飛んでいく、竜の影を眼で追って。
2014/03/28(Fri) 00時半頃
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/* このやる気なさ!
(-22) 2014/03/28(Fri) 00時半頃
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少尉 ダミアンは、メモを貼った。
2014/03/28(Fri) 00時半頃
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リライト准尉……
[握っている手が、徐々に霧散していく。 その様はこの現実が、仮想のものであることを改めて思い出させたが、理解していても生々しい感覚は現実と仮想の境目を虚ろにさせる。]
血は…残るんだな…
[アストレアが消えた後に残るのは、吐き出された大量の吐血の血溜まり。 少し探すが、小瓶なんて便利なものは持っていなかったので、半日―――12時間は持つ量を、地面から掬って飲み下した。]
(2) 2014/03/28(Fri) 00時半頃
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―観戦ルーム―
[モニターの向こうで、戦いは過酷を極めていた。 異能の限りを尽くして戦い黒い竜に立ち向かっていく。]
――大尉…ッ!
[アルヴィ少尉と自分の死を無駄にしないように、懸命に戦う仲間達の姿は頼もしく、 同じくらい痛ましい――。 >>4:53撓る尾に弾き飛ばされ、拠点の壁へと叩きつけられ消えた姿に思わず立ち上がる。]
……――。
[>>4:+57耳に流れてくるアルヴィ少尉の言葉に顔を曇らせ、再び力なく腰を下ろした。 >>4:+26自分は敵へのダメージと引き替えに、演習でも鍛えられないような、 心の部分に大きな傷を植え付けてしまったのかも知れない。
懸命にジェラルド軍曹を癒すアストレア准尉の顔色は良くなく、それどころか異能を使う事に悪くなっていくようだった。 皆が手を尽くし戦っても、なかなか好転しない戦況に足を止めかけた時。 ブリジット軍曹が拠点の敷地内に響く。>>59]
(+7) 2014/03/28(Fri) 00時半頃
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「これが最終ミッションになります」
そう告げると共に、通信は終了した。
(#4) 2014/03/28(Fri) 00時半頃
伍長 ウォリイは、メモを貼った。
2014/03/28(Fri) 00時半頃
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[飲み終わる頃には、口元とシャツは見事な血染めだ。 だが、気にする気力もなく]
ふはぁ…
鉄の味に顔を顰める。[ 今度こそもうだめだ、とその場で転がり、目を伏せた]
2014/03/28(Fri) 00時半頃
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[飲み終わる頃には、口元とシャツは見事な血染めだ。 だが、気にする気力もなく]
ふはぁ… 口漱ぎたい、な…
[鉄の味に顔を顰める。 しかし、今度こそもうだめだ、とその場で転がり、飛び去る黒竜を薄らと視ながら、目を伏せた]
(3) 2014/03/28(Fri) 00時半頃
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ジェラルドは、気を失っている。
2014/03/28(Fri) 00時半頃
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/* お風呂に入りながら、落ちる人にお任せとかは、落ちる人にも負担かと思ってごめんなさいを言う。ごめんなさい。
(-23) 2014/03/28(Fri) 00時半頃
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[ストーズ伍長とフレイヤ上等兵の奮迅による攪乱に翻弄される黒竜の背を、流れ星のような金色の斜線をかいくぐり、 サラサ曹長の異能を受けた"斥候部隊の切り込み隊長"が駆け上がる。 >>4:108 文字通りの強化を受けたセラミックの刃は竜の瞼に深く貫き刺さり、 >>4:113ジェラルド軍曹が放つ異能――アルヴィ少尉が残した力だ――と、交わる。
限られた拠点の敷地内で、フレイヤ上等兵の生み出す爆弾は彼女と共に踊り跳ね、 行進曲のような爆音と重奏を生み出した。
>>4:+135しかしモニターの中をいくら探しても、死に捕らわれた黒竜の頭部をコンラッド中尉が打ち抜いた時には、 そこにはブリジット軍曹とアストレア准尉の姿は――見えなかった。*]
(+8) 2014/03/28(Fri) 00時半頃
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―観戦ルーム―
[転送ルームの方から鈍い打撃音が聞こえた>>+1。先ほどのモニターから見ていた様子から、誰が戻ってきたか判る]
・・・・・・・・・・・・・・・。
[出向こうかと思い、そして思いなおした。 女性の目覚めのシーンに立ち会うのは、いささかよろしくないものかも、と思って。 これが行軍中なら、この手のことは完全に無視できるものなのだが。]
(+9) 2014/03/28(Fri) 00時半頃
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[落下して地面にたたきつけられるしかない体は、血を吐くブリジッド>>4:126を見ているしかなかったのだが]
―― 。
[>>4:135近くにある黒い巨体がびくりと痙攣したように見えた。追撃か、と身を起こして合金棒を握りしめるが、僅かな間の後、襲来したのは、断末魔の如き大きな咆吼>>#2
自分の爆弾で巻き上げた粉塵の中で、輪郭を危うくさせた黒竜が飛び去って行くのを見上げていることしか出来なかった*]
(4) 2014/03/28(Fri) 01時頃
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[竜の飛び去る方角を確認し、闇に紛れる黒に瞳を細めつつ、 そこで周囲を見渡した。数が足りない。 揺れかける片眉を堪え、救護隊員すら失ってしまった事実を理解する。 満身創痍―――、そんな言葉が脳裏に過ぎるが飲み込んだ。]
そして、此処でレイアからの通信か。
[ノイズの向こう側に居る彼女とは、もう長く会っていない気になる。>>#3 オペレーターらしい声に耳を傾け、内容を把握すれば肩を鳴らした。]
最終ミッションが追撃戦とは。>>#4
[パキパキと関節が小さな音を立てた。 しかし、大尉が負傷している今、声を放つのは自身の役目だ。]
―――各員、被害の報告を。治療が必要なら救護室へ。 無事なものは負傷者を見て欲しい。 アストレアのことだ、応急処置が出来るくらいには整えていてくれているだろう。>>4:36 明日は、黒竜の追撃に出る。備えてくれ。
(5) 2014/03/28(Fri) 01時頃
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フレイヤは、黒竜が森の方に飛んでいったのではと思うまでに6秒ほど
2014/03/28(Fri) 01時頃
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今は待っていろ。色々と整理したいこともあるだろう。労う言葉でも考えておくといい。
[観戦していたものアーネスト>>+8や、ウォリィ>>+9へというと、未だ生を残したままの黒竜が飛び立っていくのを観戦室から見送る]
(+10) 2014/03/28(Fri) 01時頃
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[撃て、自身の耳にはそう聞こえた。 すぐ後にヘタをすれば体勢を崩しかねない程強い爆風>>4:120が 巻き起こったから、その認識は間違ってはいなかったか。
ゴーグルを装着しているにも関わらず 思わず腕で目を覆うその隙間、確りと見ていたならば。 信頼する瞳とは若干違うものの上司を思い出す光と その力を見る事が叶っただろう。]
「「……っ、軍曹は」」
[無事に地上に降りているか?それとも、まだ上に? 爆風の名残に目を凝らして視界を広げれば]
「「……」」
[また、落ちて行く紅い花を見た。>>4:119]
(6) 2014/03/28(Fri) 01時頃
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/* みんながんばれ!!! いや本当に…黒竜のラスボス感ハンパ無かったw 村建てさんも想定外の強さだったんじゃないかな? これw
(-24) 2014/03/28(Fri) 01時頃
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ストーズは、思わず10歩よろめいた。
2014/03/28(Fri) 01時頃
伍長 ストーズは、メモを貼った。
2014/03/28(Fri) 01時頃
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/* 良し、気絶放置。暫く脳みそ休憩!
しかし、アーチボルトの人はあれだけマメに在籍について書いてた分、長らく見ないと何かあったのかと心配になるな。 何事もなくて、疲れてて寝ちゃってたりとかしてるだけなら良いのだけれども…何事もありませんように
(-25) 2014/03/28(Fri) 01時頃
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伍長 ウォリイは、メモを貼った。
2014/03/28(Fri) 01時頃
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[そうして、己も負傷者の救護に向かう。 アストレアが命を賭して救ったアーチボルド大尉に、 周囲の誰より消耗が激しいジェラルド。 両名を救護室へと運ばねばならぬ。
ノーリスクで能力を使える自身はともあれ、 他の面々も疲労していることだろう。
だが、きっと明日は一層辛い強行軍になる。**]
(7) 2014/03/28(Fri) 01時頃
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―観戦モニタールーム―
[>>+9 転送ルームを気にしている風のウォリイ伍長につられるように、そちらを見る。 きっとブリジット軍曹とアストレア准尉が目を覚ましたのだろう。]
…――はい、スクヮーロ少尉。
[迎えに出た方が良いのか、待っていた方が良いのか迷っていると、 見通したようにダミアン少尉の声がかかる。>>+10 大人しく待つことを決め、再びモニターに視線を戻すと、瀕死の黒竜が翼を広げて飛び去って行った。**]
(+11) 2014/03/28(Fri) 01時頃
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― 深夜/城壁の上 ―
―――これは、中々。 いや、生きては居るんだろうけれど、生々しい。
[ポツリと漏らした声が、壊れた城壁の上で溶ける。 救護室へと負傷者を届けた足で、壊れた階段を昇った。 疲労を拭うため、休息せねばならぬと知りながらも、 今は、高い場所を抜けていく風を浴びたかった。 先の激戦に体力も気力も攫われいたが、易々とは寝付けそうにない。]
……何で逃がしてしまったか、と言えば。 まぁ、理由は一つだよな。
[最初の言葉も、続いた言葉も、失った部下を思い吐く。 隊員を見捨てるなど、斥候隊では日常茶飯事だ。 遺体で無くとも、回収が難しいと判断を下せば捨て置かれる。
そうして、捨ててきた隊員の誰も忘れては居なかったが、 そんなものは所詮自己満足と言う物で、偽善でしかない。]
(*0) 2014/03/28(Fri) 01時半頃
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[ツィ、と己の手へ視線を落とす。 彼女の言葉が幾度も脳裏に蘇って、離れない。 死に顔は見れなかったが、声だけは残っている。 ―――実に彼女らしい。
Mr.ちゃらんぽらんと異名をとる自身にしては珍しい気分だ。 きっとこの感覚の名前は感傷と言う。]
――…浮き彫りになるなぁ。
君の言うとおりだ、ブリジッド君。 負けるとしたら、多分俺は俺に負けてしまうのだろう。
[そんな所は到底見せられないが、自覚はあった。 自分はこの手の容量を見誤らない。だからこそ、博打を打たない。 安全策だけでは切り抜けられないと、重々承知ではある。 だが、例えば彼女がして見せたような、一か八かの判断は難易度が高い。]
(*1) 2014/03/28(Fri) 01時半頃
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―――…せめて君の勇気の半分でも俺にあればな。
[夜空を仰いで、星を見た。 ゆっくりと伏せた瞼の裏には漆黒が広がる。
囁いたのは本音だ、自分には無謀と勇気の判断がつかない。 自身が司令官には向かないと断じ、 上を目指す癖、昇進試験を受けない最大の理由でもあった。
緩慢に折った指を握りこむ。 指先から数多のものが零れ落ちても、 勇気ある部下に、失望されるのは遠慮したい。
無いもの強請りは碌なことにならないと知っていたのに。 夜に紛れる独り言を、この世界の何処にも居ない部下へ聞かせるように零した。*]
(*2) 2014/03/28(Fri) 01時半頃
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/* わかいものはこんなおっさんとなぜデートにいきたいのか。と思いながらそろそろ落ちるか
(-26) 2014/03/28(Fri) 01時半頃
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伍長 ストーズは、メモを貼った。
2014/03/28(Fri) 01時半頃
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ま、過剰に気を遣わなくてもよいかもしれないがな。
[ある種の信頼ともいえる言葉をアーネスト>>+11へと返す]
むしろ…乗り越えていかねばならないもののほうがな。
[無力感はある。だが死者を乗り越えて進む者たちは常に過酷だ。 それでも戦士たちの休息ができる時間をみて、息を静かに掃き出し、軍帽に手を当てた。]
(+12) 2014/03/28(Fri) 01時半頃
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― 拠点・黒竜戦直後 ―
フレイヤ上等兵、 ………フレイヤ・クラッカー上等兵、 生きてる?
[なんとか負傷者の救護を行える程度には動けるようにはなった。 ゆえにガウス中尉の指示に応じて、負傷者の救助へと向かう。>>5
この空間での死を迎えた者と違い、フレイヤの身体は霧散することなくそこにある。 その意味でも生きていることは明白だったが、 ただ、声聞きたさに問いを投げかける]
(8) 2014/03/28(Fri) 01時半頃
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アナウンスは聞いたよね……。 明日には、ヤツを追わねばならない。
[ブリジッドが黒竜の魔の手から逃れられず、空に紅い花を咲かせたところは、彼女も見ていた。 まだ明けぬ夜、次々と出た脱落者。 それらがもたらすものを押し隠して言葉を紡いでいたが、]
………。 あれは、 ―――っ!
[竜の爪痕残る地面。 その一角に、ブリジッドが用いたナイフが突き立っているのが見えて。 苦々しげに顔を歪めて、目を伏せた]
(9) 2014/03/28(Fri) 01時半頃
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サラサは、2歩進めば、そのナイフを拾える位置まで辿り着けそうだと目測する。
2014/03/28(Fri) 01時半頃
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[しばらく時間が経った後]
あちらも休息するようだ。こちらも休息するか。
[行軍の前の一時休憩ともなれば、視線を観戦モニターから反らす。 休息中ともなればプライバシーというものがあるし、個人的にも遠慮したい。 長い間いたような気がするが、時刻はどうであったか。 仮想転送ルームに一度顔をだし]
リライト准尉。グリーンハウ軍曹。激戦だったな。よく戦った。
[と、敬礼とともにブリジッドやアストレイヤには労いの言葉をかけた後、周囲の面々を見渡し]
私は次の演習開始まで外す。
[食事かあるいは時間つぶしに一旦、仮想転送ルームを後にした**]
(+13) 2014/03/28(Fri) 02時頃
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少尉 ダミアンは、メモを貼った。
2014/03/28(Fri) 02時頃
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よくやった。
………帰るよ。
[片方の手でナイフを拾い上げ、もう片方の手を、フレイヤに向けて伸ばしたものの。 疲労の激しい彼女の身ではフレイヤを連れて帰ることは難しく、 結局、救助を待つ形となっただろうか**]
(10) 2014/03/28(Fri) 02時半頃
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曹長 サラサは、メモを貼った。
2014/03/28(Fri) 02時半頃
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/* 刀は折れても心は折れずに行きたかったよね(なぜか過去形
(-27) 2014/03/28(Fri) 02時半頃
|
|
……アストレア
[モニターは、激戦の終結を映していた。] ブリジッド。
[からくもの勝利と、新たな死者。 猛き刃たる戦乙女と、身を擲っての献身と、 その両名を、喪ったのだ。]
(+14) 2014/03/28(Fri) 03時半頃
|
|
[やがて、転送ルームの方向から研究員達の忙しなく動く気配が届き、 命散らした者たちが現実への帰還を果たしたことを識る。 ダミアンが席を立つのに倣うことはなく。 ただ、モニターから視線を外さぬ儘に、黒竜との激戦を称える言葉を背後に聞いた。]
………待っていた。 すぐにとは行かんだろうが、 時間をかけて癒すといい。
[ふたりが姿を表すことがあれば、 短い労いと共に迎えるだろう。**]
(+15) 2014/03/28(Fri) 03時半頃
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少尉 アルヴィは、メモを貼った。
2014/03/28(Fri) 03時半頃
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/* 目が覚めたら2時半だった。
(-28) 2014/03/28(Fri) 05時頃
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― 拠点・黒竜戦直後 ―
アサギ曹長。
[地面に座り込んだまま、その声を聞く>>8 コンラッドの声は聞こえていたが、戦闘終了後の脱力感に任せて立ち上がることが出来ていなかった]
……髪 が
[目を見開く。 声の持ち主を見上げれば、いつも美しく結い上げてある黒髪がほどけている]
怪我は――
[彼女への黒竜の攻撃軌跡を思い描けば、ぞっとするしかない]
(11) 2014/03/28(Fri) 08時頃
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[>>9終に言葉を途切れさせて、苦くゆがめられる表情。 アサギが見た先にはもうブリジッドの姿はない。これは軍事訓練だ。彼女の死は、本当の死ではない]
……倒さないと、ですね。
[だが、骸の残らない死というのは、どうなのだろう。 取りすがって泣くことも出来ない。ただ耐えることしかできないなんて]
(12) 2014/03/28(Fri) 08時頃
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[よくやった。
その言葉に、けれど小さく頷く。 達成感というよりも、ようやくこの戦闘が終わったという実感が湧いた。
差し伸べられる手を掴む。 ようやくそこで、自分の負傷に気づいた]
……ぁー
[爆弾とは破壊の方向を選ばない。 それは能力を発動される自分自身も無事ではすまないということである。普段は合金棒とで安全と思える威力に爆破を制限しているが、手加減しなかった今回はそうも行かなかったようだ]
(13) 2014/03/28(Fri) 08時頃
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[足場にした爆弾を蹴った足を見れば、ブーツがちぎれ飛び、やけどと出血があるようだ。 動かしてみる、痛い]
……ブーツ、代わりのあるでしょうか。
[自分が痛いのは、耐えられる気がした。 なるたけかるい口調で言って、困ったように首を傾げてみる。
ルポビタンα仲間の彼女に、これ以上つらい顔をさせずに済めばいいと、思う**]
(14) 2014/03/28(Fri) 08時頃
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[飛び去る竜を、あれだけの打撃を受けたにも関わらず まだ動けるのかと唇を噛む。
脅威が一時的と言っても居なくなれば、急に身体中から 力が抜けてその場にへたり込んだ。 幸い大きな負傷は無かったが、何度も分身を散らされた 事で疲労は蓄積されていたからだ。]
……10時間後。
[その中で、竜の追撃を告げる通信>>#3を受け取ると それまでの猶予を口にして、現状と照らし合わせてみた。]
(15) 2014/03/28(Fri) 08時頃
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―――…そんなの
[無理、と思わず出掛かった。 それでもどうにか押し込む事が出来たのは、コンラッドの 指示が飛んだから>>5であり、今をどうにかしなければ 何も始まらないと自分に言い聞かせたからでもあり。]
考えるのは後にしよう。 「まだ」後10時間ある、そう、「まだ」。
[脚を張って立ち上がり、まずは指示に従い 負傷者の救護に当たるべく周囲を見、なかなか動けずにいる サラサとフレイヤの様子を伺っていた。
あまりにも動けないようであるなら、そちらへと行く気で。**]
(16) 2014/03/28(Fri) 08時頃
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伍長 ストーズは、メモを貼った。
2014/03/28(Fri) 08時頃
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―観戦ルーム― [迷っていると、機先を制したかのように、ダミアンから声がかかる>>+10]
了解、しました。
[ダミアン越しに、モニターの中の黒竜が飛びさっていくのが見えた。 やはり、上に立つものは下の動きをよく見ているな…そう思わされた]
(+16) 2014/03/28(Fri) 08時半頃
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……よくやった准尉。 無駄にはしないぞ。
[>>4:101 >>4:127 >>4:132 血反吐を吐く救護兵。 確実に先が長く無いことは理解できる。 それでも救護兵は己の職分を果たすそうとする。
簡素な謝意と共に消え行くその背を見送った。]
(17) 2014/03/28(Fri) 08時半頃
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― 救護所 ―
……ふむ。
くっ……くく。
[>>7 救護所で意識を取り戻せば中尉から報告を受ける。 浮かぶ表情は獰猛な喜色。]
(18) 2014/03/28(Fri) 08時半頃
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熟練兵や後方要員を失い、兵力は半減。 下された命令は森への追撃。
まったく最高じゃないか。 そう思わないか中尉?
皆が己の職分を果たした結果がこれだ。 最高だ、本当に最高の状況だ。
中尉。 策を立てろ。 私が皆を死地へ導こう。
最高の追撃戦になるぞ。
[取り返しの効く演習。 それは死が経験となり本人へ反映されるという事だ。 海兵がこの状況をどう思うかが明確に見えるだろう。]
(19) 2014/03/28(Fri) 08時半頃
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アーチボルドは、立ち上がり、失った武器を探すために城内を巡る**8
2014/03/28(Fri) 08時半頃
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/* アーチーよかった!! 気絶してたって書いてあるから良くなかったのか!? でも無事でよかったー!
というか、忙しい人のためのっていううたい文句が完全に詐欺になりました、皆さん本当にすみません。 私が平謝りしなきゃいけないのはなにを差し置いてもそこだろう
(-29) 2014/03/28(Fri) 09時頃
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― 救護所 ― [どれほど眠っていただろう―――そう長い時間ではないはずだ。 目を覚ますと目に飛び込んできたのは、青天井ではなく愛想の無い石造りの蓋。 どうやら屋内らしい。 アーチボルトとコンラッドの姿もあり、他の者たちの姿も同室で見ることができただろうか。 そうして、ブリジッドの脱落も知ることになるのだろう。
起き上り、まずは確かめるように手を動かし、小さく呟く。]
追撃戦、か……
[日常生活程度ならどうにかこなせるだろう。 だが、前線兵としては―――はっきり言って使い物にならないレベルだ。 挙動の一つ一つが鉛のように重い。]
(20) 2014/03/28(Fri) 09時半頃
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策を立てるにあたって、2点、私からガウス中尉に報告を。 まず悪い方から、……どうやら私はレンジャーとしてはお役に立てそうもない。 前線に置く場合は、使い捨てのデコイ程度の役割しか果たせないと思います。
[できるかできないかではない。やれる最大限のことを示す。]
次に。現在私はリライト准尉の治癒の能力を借り受けています。 持続時間は、准尉の脱落から大体12時間程。 先の戦闘での負傷者について、早急に傷の治癒に当たることができます。 [予告されている数時間の間を置いての追撃戦。 圧倒的に悪い状況の中、採りうる万全の体制を取るために手段は選んでいられないはずだ。 特にフレイヤの火傷を聞けば、躊躇わず治癒を使うだろう。 足の負傷は、機動力に直結する。]
(21) 2014/03/28(Fri) 09時半頃
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[恐らくアストレア本人よりも治癒の速度は落ちるだろうから、前線での急な回復には適さないであろう。 アストレア本人から、代償について聞くことができなかったため、傷の転移については知ることができていない。そして、知らないものは使えない。]
ガウス中尉、アストレア准尉の能力について治癒以外に知っていることがあれば教えて頂けますか。
[渡された資料が階級によって違うらしいことは察していたから、尋ねた。 傷の移転の能力については聞けただろうか。**]
(22) 2014/03/28(Fri) 09時半頃
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/* アストレアの呼称まちがえた。リライト准尉だ。 削除すると喉があぶないからあきらめよう・・・みんな、こころの目だ、こころのめでみるんだ!
(-30) 2014/03/28(Fri) 09時半頃
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/* レーション食う描写する余裕がねぇ
暇こいてたらレーション品評会する予定だったんだg
(-31) 2014/03/28(Fri) 10時頃
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/* 因みに私が敬礼しないのはエピからが本番だと思っているから。
(-32) 2014/03/28(Fri) 10時半頃
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― 拠点:城内 ―
さてと……。
[>>2:53 既に見つけ出した対戦車ロケット弾を木箱の上に置き思案顔。 視線の先には砕け散ったヴァイブロブレードの柄と破片。]
(23) 2014/03/28(Fri) 12時半頃
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……。
[>>3:106 頭に浮かぶのは報告を受けたストーズ伍長から報告を受けた地下通路。 彼を伴い探索を行うべきか思案する。 ]
(24) 2014/03/28(Fri) 12時半頃
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アーチボルドは、ストーズ伍長が>>16二人を気にしているのなら単独で探索へ向かう事になるだろう**
2014/03/28(Fri) 12時半頃
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/*
1.レイピア 2.ファルシオン 3.シャムシール 4.和式ナイフ 5.ライトセーバー 6.ヒートブレード
(-33) 2014/03/28(Fri) 13時半頃
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/* 独り言だけを増産
BGMは No my way で大目。 世界観はフロムソフトウェアから引っ張ってきてるくせにBGMはバンダイナムコとはちゃんぽんにもほどがある。 大丈夫、バンナムも景気よく死人が出る。大差ないさ。
しかしさて、夜の喉枯れ防止に喉温存の間に作業をちまちまやってるんだけど間に合うか…無理だな…夜はしゃべり始めたら手につかんだろうし
(-34) 2014/03/28(Fri) 16時頃
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/* No my way ってなんだ素で曲名間違ってるじゃねーかなんのこっちゃだ。 No way back~Out of my way~が正解。
…無意識に超短縮したな私の脳みそ。
(-35) 2014/03/28(Fri) 16時頃
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─転送ルーム─
[振り返ると、そこには首を傾げるアストレアの姿があった>>+6]
あ、いや、 ……そうか、アストレアもやられたのか。
[一度、動揺を誤魔化すように、困ったように呟いて、眉を下げる]
(+17) 2014/03/28(Fri) 16時半頃
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……あー、のさ その、なんだ。 最期だからって、勢いで、随分偉そうなことを吐いちまったなって、 他にも……いろいろ。
[どうやら、アストレアに指摘された強がり癖>>3:30は、死ぬ間際でも治らないらしい]
あー、くそ。
[頭をがしがしと掻く。 一体、演習が終わったら、どんな顔して会えばいいんだ? 中尉が眠っているポッドをチラ見して、ため息をついた。……まあ、なるようにしかなんねぇか]
(+18) 2014/03/28(Fri) 16時半頃
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あ、スクヮーロ少尉。
[転送ルームに顔を出した少尉>>+13に敬礼で応える]
ブリジット・グリーンハウ軍曹、ただいま帰還しました。
[観戦用のモニターがあること、そして次なるミッションの内容を知れば、もう少し休んでから行くと告げる]
……あれでも、まだ終わんねぇのか。
[少尉が部屋を出た後、苦々しく呻く。 黒竜1匹に4人もの戦死者を出した。にもかかわらず、いまだ倒せずにいる。
最後のミッションは、追撃戦。 これ以上の犠牲がでないよう、祈るほかないというのは、なんとも歯がゆい**]
(+19) 2014/03/28(Fri) 16時半頃
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やられたと言うか……自己管理が出来ていなかっただけです。
[やられた、と言う表現(>>+17)は私の場合は似つかわしくないように思えます。 直接竜と対峙した訳でもないのですから。
私は苦笑しながら、そう答えました。]
2014/03/28(Fri) 16時半頃
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―観戦ルーム―
あの…リライト准尉、グリーンハウ軍曹…。
[それからどれくらいたった頃か。 アストレア准尉とブリジット軍曹が姿を現せば、2人の前に立ち深々と頭を下げた。]
……ありがとう、ございました…。
[>>+10ダミアン少尉に労う言葉を――と言われ考えてみても、 『お疲れ様でした』と言うのも何か違って、結局この言葉しか出てこなかった。
アルヴィと自分の死を無駄にするまいと、皆を奮い立たせ尽力してくれたブリジット軍曹に。 自らの命と引き替えにして献身してくれたアストレア准尉に。 そして、最後まで希望を捨てずに戦い抜いてくれた仲間達へ。
本当はモニターの向こうにいるみんなに今すぐ駆け寄りたい思いだったが、それはもう少し我慢しなければならない。]
(+20) 2014/03/28(Fri) 16時半頃
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やられたと言いますか……恥ずかしながら、自己管理が出来ていなかっただけです。
[やられた、と言う表現(>>+17)は私の場合は似つかわしくないように思えます。 直接竜と対峙した訳でもないのですから。
私は苦笑しながら、そう答えました。]
(+21) 2014/03/28(Fri) 16時半頃
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……おやおや。
[歯切れの悪い言葉と、一瞬ポッドへ向けられた視線(>>+18)。 その先にあるゆりかごの中で眠っているのは、たしか。]
……詳しい事はわかりませんが、きっと、大丈夫ですよ。
[深く聴きだす事はしませんでした。 ただ、悩みならいつでも聴きますよと付け加え、微笑みながらそう告げます。]
(+22) 2014/03/28(Fri) 16時半頃
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お疲れ様です、少尉。 同じくアストレア・リライト准尉、帰還致しました。
[やがて少尉がこちらへいらっしゃれば(>+13)、彼女と同じように敬礼をしました。]
……少し喉が乾いたので、飲み物を買ってきます。 何か、飲みたいものはありますか?
[もう少し休むと言った彼女(>>+19)にそう訊ね、頼まれればそれと自分の分とを調達しに、一度転送ルームを出た事でしょう。]**
(+23) 2014/03/28(Fri) 16時半頃
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[勇敢に戦い抜いた女性達へ送った言葉は、2人にどう受け止められたかわからない。]
[再びモニターを見つめる――。]
――…みんな……。
[満身創痍だった。 血を吐き、火傷を負い、痛々しい傷をいくつも身体中に受けて――。 それでも戦う意志に燃える炎は、誰の瞳からも消えてはいないようだった。
自分は、なんと頼もしい仲間達に恵まれていたのだろう――。
ジェラルド軍曹と共に立ち向かったアルヴィ少尉。 サラサ曹長の異能と連携して切り込んだブリジット軍曹。 ストーズ伍長とフレイヤ上等兵は息のあった動きで黒竜を翻弄した。
死んだ自分に欠けていたものは、何だろうか…。]
(+24) 2014/03/28(Fri) 17時頃
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[レイラのアナウンスにモニターの向こうが休息に入ることを知れば、自分もそっと視線を外す。 別にこのまま居ても構わないのだろうけれど、だからといってじっと見つめる類ものでもないだろう。 何より生き残った仲間達には外野を気にすることなく、しっかり休んで欲しかった。]
――それでは自分も、失礼いたします。
[>>+13ダミアン少尉が退室したのを見送ると、室内にいる面々に向けて敬礼し、彼に続く形で一度モニタールームを後にした。**]
(+25) 2014/03/28(Fri) 17時頃
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-観戦席-
[アルヴィの沈黙が長くて>>+4:58、『だーーーーしまったー、また余計なことを言ったか!』と内心焦る。 好感を抱きつつある相手に嫌われるのは悲しいので。 そこにアルヴィに『あんた』と呼ばれて、どきりとする。 軍隊流の上下関係より近しいような物言いをされて、アルヴィの素顔が覗いたような気がした。 気分を害していなくても、困らせたいわけではないので、それだけは伝わればいいなと思いつつ]
自分に対して気遣いなんかする必要ねーっすから! イヤなとこ言ったら言ってくださいね。 そういうとこも少尉らしいっすけど、難しいこと考えないでくださいね。 俺は考えてないっすから。
[自分でもなんかドツボにはまっている気がしたが、笑ってごまかした]
(+26) 2014/03/28(Fri) 17時半頃
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[>>+4:69今度は上官としての姿勢から、『お前』と呼ばれて、嫌われた?嫌がられたかな??とちょっぴりびくびくしていたけど>>+4:70意外と容赦なく言ってくれたので、ほっとしたりした]
2杯を二人分っすか~? 自分の懐が暖かい時っていつだろ・・・。とほほ。 あ、でも、ユリ少尉と腹を割って飲んでみたいっすよ。自分は。 飲み比べなら負けませんから。飲みすぎて、その辺のものを壊すかもしれねーっすけど。あははっ。
[どこか抛っておけないこの人の背負っているものを、一緒に戦ったり傍にいればそのうち理解できるのだろうか。 そんなことを思いつつ、アルヴィの隻眼を見つめていた**]
(+27) 2014/03/28(Fri) 17時半頃
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伍長 ウォリイは、メモを貼った。
2014/03/28(Fri) 17時半頃
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ああ、……ちょっとね。 リボンをなくしたんだ。
[ほどけた髪のことに言及されれば、つとめて軽い調子でそう答え]
…見ての通り、平気だよ。
[ぎこちなく片方の手を上げて、怪我はないことを示す。>>11 あとわずかでも狙いが正確だったなら今頃、自分もこの場にいなかったというのに、 怯える様子も臆する様子も、見せることなく。
己の命を賭け金(ベット)として突っ走る真似は、今回が初めてではない]
そう、今度こそ倒す。―――私達の手で。
[一見冷静さを保っているようにも見えるたたずまいの中、呟き返した言葉だけが、 隠しようもない熱を放っていた。>>12]
(25) 2014/03/28(Fri) 18時頃
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……さあね。 でも探す時間くらいならあるんじゃないかな。
そういえば樵仕事ばかりで内部をあまり探索してなかったんだっけー……。
[一瞬の沈黙を費やしてから、フレイヤに合わせて困り顔を苦笑の形に崩す。>>14
間違いなく、フレイヤの負傷に気付いた自分の顔は、酷く辛そうな感じになってた。>>13 一瞬でもそんな顔を見せてしまったことを内心恥じつつ、手を掴んで引き上げる形から、 肩を貸す形に変えてフレイヤを助け起こす。
思いは、きっと同じ。 己が傷つくのよりも、誰かが辛そうにしている方が、見ていて辛い。
だからフレイヤの前では辛い顔は見せまいと、静かに決意を灯す。
上官として、だけではなく――同じ自販機の前でルポビタンαを飲んだ仲間として]
(26) 2014/03/28(Fri) 18時頃
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[そうして誰かを思うことが、前進する力につながるのだから――。
でも、]
ちょうどいいところに来た。 負傷者がいる。手伝って!
[無理はさせたくない。 だからストーズ>>16の姿を見つけると手を振ってこちら側へ近付かせようとした後、 反対側からも肩を貸すよう指示するのだった]
(27) 2014/03/28(Fri) 18時頃
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― 拠点/救護室 ―
[どうにかフレイヤを運んだ後、 今すぐの治療を必要とする身でもないのに救護室に残っていた。
リライト准尉は不在。 すなわち脱落してしまったが、残していったものがあった。>>4:36 それを頼りに求めるのは、身体を酷使した反動を最小限に抑えて戦い続ける助けとなるはずのもの――鎮痛剤**]
(28) 2014/03/28(Fri) 18時頃
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[ついでに包帯も拝借することにした。 細く切って髪を縛るリボンの代わりとする]
………。
[落ち着くような落ち着かないような。 なんとも微妙な表情をした後、再び紙に目を通すのだった**]
(29) 2014/03/28(Fri) 18時半頃
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曹長 サラサは、メモを貼った。
2014/03/28(Fri) 18時半頃
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/* おにゃのこ分を補給しつつじーんとなったのがこちら
(-36) 2014/03/28(Fri) 18時半頃
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/* あっそうだ書きたいこと思い出した 余談だけど浅葱色っぽいリボンはスペルの恩恵を発しないただの願掛け要因だよ、と
己の異能では上げられない運をどうにかあれするための (回避・命中ならなんとか上げられる)
(-37) 2014/03/28(Fri) 18時半頃
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/* 1.レイピア 2.ファルシオン 3.シャムシール 4.和式ナイフ 5.ライトセーバー 6.ヒートブレード 7.ロングソード 8.ヴァイブロアクス 9.軍刀 10.恩賜剣
2
(-38) 2014/03/28(Fri) 19時頃
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― 拠点:地下通路 ―
[入り組んだ地下通路は迷路を思わせる構造をしている。 専門家を伴わずに深入りする事は明らかに危険だと判断。 直ぐに引き返そうとするが壁に掛かる肉厚の刃に海兵の視線が向く。]
(30) 2014/03/28(Fri) 19時頃
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ファルシオンか……。
[極限まで装飾が廃された武器。 重量で相手の鎧を叩き切る事を目的とされた直刀。]
調度良い武器だとも言えるが……。
[これが起点となり、城が崩壊されては本末転倒。 念入りに周囲を確認し刃を手に取る。]
(31) 2014/03/28(Fri) 19時頃
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[頑丈さ以外の取り柄は見当たらない刃。 ヴァイブロブレードの代役としては役者不足な感は否めない。 しかし、他に何もなければ仕方のない事。
男は抜き身のファルシオンを手に地上へと歩む**]
2014/03/28(Fri) 19時頃
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[頑丈さ以外の取り柄は見当たらない刃。 ヴァイブロブレードの代役としては役者不足な感が否めない。 しかし、他に何もなければ仕方のない事。
男は抜き身のファルシオンを手に地上へと歩む**]
(32) 2014/03/28(Fri) 19時頃
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― 回想/救護所 ―
火力は圧倒的に不足。 加えて、森林はアウェイ、見晴らしも悪く隊列展開は期待できない。 [眼を覚ました気配を肌で感じ取ると、報告ついでに現状も告げる。 彼は笑気を漏らすが、己も世間話のように緊張感を齎さぬ声色。 両掌を見せて、肩を竦める仕草さえ芝居がかっていた。>>18]
―――如何ですかね、あまり感慨と言うものは沸いてきません。 強いて言えば、ちょっと報告しながら考えているので、 言葉遣いが緩めですが、その辺りは御目溢しを。
(33) 2014/03/28(Fri) 20時半頃
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先の戦闘で殆どの者が近しい相手を失いました。 あまり、彼是考えさせると士気は容易く下がるでしょう。
[昨夜の黒竜戦で4人が戦死した。 更に遡れば、彼の部下を含む2名も仮想での死に魅入られた。 甚大な喪失を自覚すれば、戦局にも関わる。 そんな中で、豪胆に笑みを漏らす相手は、己にとって有難い存在だった。 やはり、シンボルリーダーと言うのは重要だ。]
最高かどうかは意見が分かれますが、まぁ、最悪では無いですよ。 ザッと見ても、心が折れている者は居ませんしね。
―――…生き残るためには、重要な要素らしいですから。 “気合”と言うのは。
[受け売りであったが、今はその言葉の価値を信じよう。 それが既に博打じゃない、と言った本人には突っ込まれそうであったけど。]
(34) 2014/03/28(Fri) 20時半頃
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一応は考えていますが、分が悪いのは毎度のことです。 ―――しかし、全員に出撃して貰います。
[負傷者は居るが、最終ミッションが故? ノー、純粋に負傷者ですら戦力と数えているのだ。]
俺に三途川原案内の片棒を担がせるとは、悪い方だ。
[死地、と口にして見せた上官に笑みを噛み殺し、口元を軽く隠す。>>19 彼をジェラルドと共にセイレーンと揶揄ったことを思い出す。 ならば、さしずめ己はデュラハンか。 通称がそのまま収まるとは良く出来た話だ。と喉を揺らした。]
(35) 2014/03/28(Fri) 20時半頃
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―――…現時点で此方の戦力は六人。 森林戦では障害物もあるため、チームを組んでの攻撃はお勧めしません。 進行はバディを組みます。 フレイヤ、ストーズは小柄なので、竜の巣の裏手まで回って貰います。 背の高い植物群が二人の身体を隠してくれるでしょう。
俺と大尉は正面担当です。 ずっと見てきましたが、大尉は派手に長けるので陽動向きです。 本調子であれば、ジェラルドと組んで頂くのが良いのですが、今の彼女に正面は厳しい。
そこで、サラサと共に側面、及び遊撃に努めさせます。 サラサの能力はレアな上、使い勝手が良いですからね。 伏撃や罠を仕掛けることも可能です、――…これは現地でサラサの判断に任せることになりますが。 レンジャーとしてのジェラルドの知識も役立つかと。
参謀役が正面なんて愚策だ、と笑わないで下さいよ。 背の高い木々は俺の足場になります。 市街戦向きでは無いと言いましたが、目標が一個であるなら乱戦にはなりようも無いですからね。 前面で気を引くほど、背後に回るストーズとフレイヤが接近出来ます。
(36) 2014/03/28(Fri) 20時半頃
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[考えながら喋っていた、と言う言葉通り、 自身の脳内では既に陣形が出来上がっていた。 それを言葉で伝えつつ、一本立てた指で宙にくるりと円を描く。]
今度は逃がしません。 このように――…
囲んで、仕留めます。
[トン、と指で宙を弾き、備えを。と、 上官に向かい、己の献策の採用を問うた。*]
(37) 2014/03/28(Fri) 20時半頃
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いいや、ジェラルド。君にも役立ってもらう。
[アーチボルド大尉へと作戦を伝えたところで、背後で起き上がる気配があった。>>21 まことに優秀な兵士とは腕力の強さだけを言うのでは無い。 経験と知識、身につけたもの全てを武器として揮える強さにあると理解していた。]
戦えないからって、楽をさせやしないよ。 恐らく森林戦の経験が最も高いのは君だ。 ……俺は今の君をも役立てる、有能な士官でありたいからね。
[唇を撓らせ、一つ目の悪い報告を一蹴した。 彼女からしてみれば、更なる激戦区に連れ出す性質の悪い男に見えただろうか。]
(38) 2014/03/28(Fri) 20時半頃
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―――…アストレアの能力か。 把握はしているが、使えば君は死にかねない。
[彼女の力は大きなリスクを伴う。>>22 普段の緩やかな笑みをそこで一度隠すと、相手に向き直った。 硬質のレンズより覗く湖水色が、上官として言の葉を紡ぐ。]
アストレアは最後まで、救助活動を全うし、命を落とした。 その事実を弁え、自己を律し、君がアストレアの矜持を辱めないと言うなら教えよう。 ジェラルド・クルス軍曹、君が強兵たるを見せてくれ。
[似合わないな、と硬い言葉に内心で苦笑しながらも、 まだ、諦めず、無力から抜け出したがるジェラルドに紡ぐ。
彼女がこの演習で、何を見定めるのか。 自身には少しだけ、分かりはじめている気がした。*]
(39) 2014/03/28(Fri) 20時半頃
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― ??? ―
[椅子に腰掛け通された部屋を眺めている。 最初の印象は、時計の多い部屋、だった。どこを向いても必ず時計が両手の指に余るだけある。
次の印象は、崩れそうな部屋、だった。用途の解らない金属板やコード。テーブルの上にも平たい箱が幾つも積み上げられて中はねじやら名前のわからない道具が、ここだけはなぜだか綺麗に区分けされて入っている。
部屋の主は、作業台の前で自分に背を向けている。時折火花が散ったりハンダ付けの香りがしたり何かを作っているようだが、鼻歌ばかり歌っていて自分の問いに答えてはくれなかった]
(-39) 2014/03/28(Fri) 21時頃
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[ねじとねじを繋げて遊ぶことにも飽きた頃、男ができあがったものを手に、振り返る]
「できたよーん。ほら、フレイヤ手を出して」
[中年の、男だ。笑っている。顔を合わせるときは大体笑っている、そんな顔しか見たことがない。
はいどうぞ、とばかりに出された小箱は、まだ幼かった自分の手にも収まるほど小さい。デジタル表示の時計が、1:00の表示で点滅していた]
(-40) 2014/03/28(Fri) 21時頃
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なにこれ?
「くれるならもらう、その程度の心意気で手を出すと]
ふえ?
[がちゃり。 手首にかけられる手錠。 その反対側に、今し方受け取ろうとした小箱]
「はーい、『セット』」
[ぽち、と押されたリモコンボタン。 途端に、時計と思っていたデジタル表示が0:59を示し1秒ずつ減っていく]
(-41) 2014/03/28(Fri) 21時頃
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……え。
[ぷらりと己の手首にぶら下げられた小箱が揺れて裏返ると、そこには手書きで本当にわかりやすく、古めかしい爆弾の絵が描かれていた]
うええええ!?
[目を見開いて中年の男を見る。 どんな顔をしてみても、この男はいつも同じ笑顔だ。その時もにこにこ笑っていた。
そんな男だ、自分に能力をくれた人は。 自ら「爆弾魔(ボマー)」と名乗り、爆弾作りをこよなく愛した変人。軍人でもあり、のちに聖域に赴いて、帰還するも命を落とす――そんな運命を知るのはまだ先の時のこと**]
(-42) 2014/03/28(Fri) 21時頃
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―― 回想:因縁相手との ――
[呪い。>>3:17 返答に、思考の一部を持って行かれた。 伏せた瞳の意味を測れず、判断が一瞬、遅れる。]
……、 ―――ッ、!
[キィン、と硬質の金属音が触れ、半歩飛び退る。 互いを弾くように刃が跳ね上がり、陽を割るように弧を描いた。 あの刃、威力も精度も数割増している。 一歩気づくのが遅れたならば勝負は即座についていただろう。舌打ち一つ。]
それは、どこかの古伝か何かか。
[空言を言い集中を殺ぐ心算かとも頭に過ぎるが、 相手の様子からはそうも見えぬ。]
(+28) 2014/03/28(Fri) 21時頃
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[次に叩き落される刃は、まともに受ければ男の腕をもってしても ただ事では済まぬ威力であろう。風鳴りがそれを示している。 直撃寸でのところで互いの刃は火花を散らした。 進入角度は悪くない。浅く受けて、威力を散らす。]
武神には魅入られているようだが。
[……散らせたはずだ。 にも関わらず腕にかかる想像以上の負荷に眉根が寄った。]
(+29) 2014/03/28(Fri) 21時頃
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[好機を逃さぬと、反撃に転じる。 退かず地を蹴り、軽い威力の速撃を繰り返し間合いを詰めにかかった。 呪いが存在するか否か、などとという議論に持ち込む気はない。 そんな事をすればどうせまた、こうして刃交える羽目になる。] …なァ。 あんたは、
[サラサの領域に踏み込めば、黒曜を覗く。 さあ、深いその色が宿すのはどんな思いか]
あんたがそう呼ぶ力と同じよう、 ちからを手にした運命を呪うか。
[語尾は僅かに上がる。問いの形。 右を解放し、発動させる、“緊縛”。 底の知れぬ闇色が、彼女の身体の自由をひととき奪うだろう。
―――黒い宝玉を手中にした瞬間、相手の刃先は己の身体わずか数センチの所に。]
(+30) 2014/03/28(Fri) 21時頃
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――――… ――――
…「呪い」と「聖痕」の差異については、 中世から長く議論が続いているようだぞ。 サラサ。
[次にその話題を上らせたのは、 連れて行かれた店の片隅で、いっそ壮観なまでにならんだ料理の皿を完全に空けきった後のことだった。]
こっちのは生まれ持ったわけではなくて完全に後付の能力でな。 あんたのように長い付き合いじゃあないから、葛藤やらは汲めない。 ……だが、ま、矜持やら信念やら大仰なもんに絡めずに、 生きる好きに利用するために解釈を曲げるのも悪いことじゃなかろ。 などと、俺は勝手に思っている。
[会話は続いたか、途切れたか。 ともあれ口達者な方では全くないが故に、 話続かなくなった辺りであっさりと解散としただろう。 因縁と印象だけは長く残して、今に至る**]
(+31) 2014/03/28(Fri) 21時頃
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―― 回想:モニタールームにて ――
[殺し殺され死を間近にする。>>+37 それは軍人ならば「何を今更」と言える程日常に近しい。 慣れも麻痺も、無感情症も、不感症もまた。
だが、背負えている者は思うほど多くはない。 背負えている者、背負ってしまっている者、背負わざるを得ない者。 男はどの類の人間だろうかと、琥珀は思案に形を変える。]
……過去か。
[自嘲にも似た声で笑む男を見据え、微かに落とす嘆息。>>+43 事情を知る術はない、引きずり出す趣味もない。 語らずとも、相手の脳裏には今何かが投影されているはずで]
(+32) 2014/03/28(Fri) 21時頃
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伍長 ストーズは、メモを貼った。
2014/03/28(Fri) 21時頃
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構わんさ。 部下の前ならともかく、今更取り取り繕って何になる。
[ふんと、何処か可笑しげに鼻で笑う]
この状況で動く事のできる兵ならば、本番でも動けるだろう。
[人の心を捻じ曲げ砕くもの絶望からくる諦観。 それに染まっていないと、中尉は断じる。 ならば、自分が先陣を駆ける事で示すほか無い。 人を突き動かすもの希望と意思を。]
(40) 2014/03/28(Fri) 21時頃
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悪い? この戦場を味わえるというのに。
『決断の瞬間に運命は形づくられる』
[海軍兵学校の訓示を例に出し、献策に笑みを零す。 包囲戦闘時の注意点が抜けているという瑕疵は有る。 地形を考えれば必要ないと彼は計算したのだろうと判断する。]
以後の責任は私にある。 討伐が失敗したとしても、私を直接殺しでもしない限りは頭越しに非難はさせない。存分に策を振るえばいい。 私は、主席演奏者として周囲を見ながら譜面にアレンジを加えながら踊ろう。
[男は何かを期待するように不敵に笑う]
2014/03/28(Fri) 21時半頃
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悪い? この戦場を味わえるというのに。
『決断の瞬間に運命は形づくられる』
[海軍兵学校の訓示を例に出し、献策に笑みを零す。 包囲戦闘時の注意点が抜けているという瑕疵は有る。 地形を考えれば必要ないと彼は計算したのだろうと判断する。]
以後の責任は私にある。 討伐が失敗したとしても、私を直接殺しでもしない限りは頭越しに非難はさせない。存分に策を振るえばいい。 私は、主席演奏者として周囲を見ながら譜面にアレンジを加えながら踊ろう。
[男は何かを期待するように不敵に笑う*]
(41) 2014/03/28(Fri) 21時半頃
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[>>38 役だって貰う。そう言った男の笑みに喉を鳴らして笑う。]
人使いの荒いひとだ。
[けれども、本心は願ったりかなったりだ。 何もするなと言われる事程辛いことはないから。 置いていくなどと言われたらそれこそ嚙みつかんばかりの勢いで食って掛かっていただろう。]
身体が動かない分、行軍についていけるだけの機動力の確保が必要です。 森林ならなおの事、上下の移動を補助する能力を希望します。 中尉の力か、アーチボルト大尉の風か…まあ私の能力で風で上昇できるだけの出力を出すのはやや厳しいかな…。 此処で無茶しないでいつ無茶をするというんです?
[アストレアの能力とダブルでの保持。タスクは目いっぱい使っての無茶だ]
(42) 2014/03/28(Fri) 21時半頃
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[並び合う席で、長椅子の背に両腕を預けながら凭れ、 それでも向ける視線は外さず、じっと待った。 男の笑声が止むまでを。]
忘れていないなら、 あんたもまだ、狂ってはいないさ。
[続き部屋に人の気配が増える。 ルームを出てゆくその背に、聞こえるか聴こえぬかの声で 淡々と低い声色を向けただろう。*]
(+33) 2014/03/28(Fri) 21時半頃
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/* 分の悪い賭けはまあ、嫌いじゃないですぜ >>34
(-43) 2014/03/28(Fri) 21時半頃
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[>>39 上官としての言葉を紡ぐ湖水を、真っ直ぐに見返す。 アストレアの仮初の死を看取ったのは、自分だ。]
―――リライト准尉は最後まで生きることを諦めていませんでした。 例えどのような理由であろうと、あの方は”戦死”したのだという考えは変わりません。
今まで逝った彼らが持てる全てを出しきって逝ったように、 私も全てを賭してこの任務を成功させると誓いましょう。
[求められた強兵という言葉から、期待されているものとは違うのかもしれない。 しなやかな笑みを乗せて、静かに紡ぐ。]
(43) 2014/03/28(Fri) 21時半頃
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曹長 サラサは、メモを貼った。
2014/03/28(Fri) 21時半頃
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[>>25こわばった表情は、平気、と手を上げる仕草を見てようやく溶ける。動揺の現れない表情を見ていれば、サラサの中での「危機」というものは無かったのだろうと思えた。
今度こそ、と呟かれた言葉がはらむ熱は、音を聞き分け慣れた自分でなくても感じとっただろう。この曹長はまだ駆ける気だ、戦場で、臆することなく]
へいへいほー?
[>>26一瞬翳った表情は、すぐに崩され笑みの形に。 気づかなかったふりしておちゃらけて見れば、ぐいと体を引き上げられた]
(44) 2014/03/28(Fri) 21時半頃
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わ、あ……曹長! 大丈夫ですってばそこまでは! 曹長だって負傷……はしてないって言ったけどお疲れで――ちょっと、伍長の肩まで借りられませんてば歩きます歩きますから待って――
[>>27サラサが呼べばストーズは来ただろうか>>16。 片足立ちで抗うにも限度がある。肩を貸されてしまえばあとは借りてきた猫のごとく大人しく、救護室へ連れて行かれるのだった*]
(45) 2014/03/28(Fri) 21時半頃
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俺も一応、下僚であることをお忘れなく。 ―――…直ぐに、追いつきたい所ですがね。
[カラリと笑って見せながらも、最後に足すのは不遜な語。>>40 彼の決断を聞けば、やはり、様にならない敬礼を見せた。]
失敗した時の事は俺が考えますから、 大尉は成功することのみをお考え下さい。 負けるための戦争なんて、俺は絵図を描きませんから。
[口角を持ち上げ、彼の笑みに応じた。 自分に足りないものを自覚する男は、彼の言葉を聞きながら、双眸を細めた。*]
(46) 2014/03/28(Fri) 22時頃
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大尉の風は確かに姿勢維持が大変そうだ。 いいさ、君の身体が持つなら持っていくと良い。
[その風雲児の直ぐ傍で己は飛ばねばならぬが、贅沢は言えない。 ジェラルドに答えると片手を差し出した。>>42 己の力自体はリスクが低く、燃費も良い。 出世を影に日向に支えた力だ。
そうして、彼女の決意が鼓膜を震わせれば、>>43 彼女が力を得ても、彼女自身を扱えるだろうと当たりをつけた。 己の力の欠片と共に、アストレアの転移の説明を唇に乗せる。 文言でしか知らぬ奇跡の力だが、きっと彼女を支えるだろう。*]
(47) 2014/03/28(Fri) 22時頃
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― 救護室 ―
[足のやけどをちまちま手当をしている内に、ジェラルドは目覚めて、大尉達の会議は始まっただろうか。 集まった中にアストレアの姿はない。 待つのが仕事だといった彼女が供えておいた治療道具だけが、主の意志を残し伝えていた。
>>36中尉の告げる作戦では、自分の役目はストーズと共に、後方からの接近、攻撃だ]
絶対無理しない ?
[>>21未だベッドの上にあったかジェラルドが自分の足を治すと言えば、彼女の能力の負担を知る身では拒否の一択であったのだが、機動力大事と持ち出されれば、黙るしかない]
(48) 2014/03/28(Fri) 22時頃
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― 最終日 ―
―――…と言うわけで、最終ミッションは黒竜の討伐だ。 フレイヤとストーズは、竜の背後より。俺と大尉は正面より当たる。 サラサとジェラルドには、側面を頼むよ。 流石に昨日の今日だから、空中には逃げられないと思うけれど、最低限の飛行能力は生きている。
[森林地区で告げる最終の確認。 緩やかに視線を竜の巣へ向ければ、激痛に殺気を流し、 フラストレーションを溜めた竜の咆哮が響く。]
………こう云うときに、名句で鼓舞でも出来れば良いんだけれどね。 いやぁ、我ながら決まらない。
[相変わらずの緩やかな笑みを見せると、ゆっくりと構えを取った。]
―――…さぁ、最終戦と、行こうじゃないか。
[最後には、消魂しいほどの喝采を目指して。 終局の火蓋が切って落とされた。]
(49) 2014/03/28(Fri) 22時頃
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―拠点―
はい!今行きます!
[脚に負傷のあるフレイヤ、疲労の色が濃く出ているように 見えるサラサと。>>27 笑みが零れているかのように見えて、それは苦いもの。 少しでも和らげないか。出来る事なら抱き抱えるなどで負担を軽減 出来れば良いのにと思ったが、それは不可能。]
[――持ち上げるだけの力と背丈が無い。]
(50) 2014/03/28(Fri) 22時頃
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ジェラルドは、コンラッドには、思えば2度も助けられてるな、と何となく思い出す。
2014/03/28(Fri) 22時頃
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[作戦にどんな小さな穴も開けられない。自分のわがままはジェラルドだけではなく、集まる全員に被害を及ぼすか知れない]
足だけでいいからね。 他は、大丈夫、ちゃんと動くから。
[念を押す。 犬柄の絆創膏だらけの顔や指で、至極真面目な顔をして。
治療が終わればブーツを探しに出る。 それが済めば、自分の出来うる限るの準備は終わりだ*]
(51) 2014/03/28(Fri) 22時頃
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/* 大尉は指揮者っていうよりコンマスだよなーと思うこの頃。
(-44) 2014/03/28(Fri) 22時頃
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[…肩を貸して歩く際、心なしか唇が尖っていたのは気のせいか。 そんな密かな一幕があって、ようやく辿り着いた救護室。
自分は回避行動の最中に擦り剥いた手足の為の絆創膏を 数枚引っ張り出して、策が講じられる毎に上がる声を聞いていた。]
(52) 2014/03/28(Fri) 22時頃
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[>>47 アストレアの能力について聞けば、あの状況を思いだし得心して頷く。 差し出された手を、両手で受けながら]
出撃前に怪我したくない、というのなら、 唾液を水で薄めて飲んでもかまいませんが。
[あの時は水が無かったのだ。ジュースなら尚良い。軍の実験では何度かやっている。]
そう時間もないので、此方で頂きます。
[そう言うと、あの時と同じように彼の手より拝借した赤に舌を這わせ、再び斥力を手にした。*]
(53) 2014/03/28(Fri) 22時頃
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[ゴーグルは下げてある。 此処に居るのがおそらく全員だと解ってしまい、色々堪えるのに 眉間に深い皺が寄る。
もしもそれが原因で置いて行かれるなんて事になったら どうしようもないからで。]
森の中かぁ…。 能力の使いどころ、少し考えておきます。
[二人ずつ組んでの侵攻となるらしいが、>>36森の中では 現状の分身では回避に使えそうにない。ならば手持ちの武器を 増やす方に重きを置く事になりそうだ。]
2014/03/28(Fri) 22時頃
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― 回想>>50 ―
[まさか抱き抱えるなどと言われたら、これほど穏便な移動にはならなかっただろう。
ストーズの葛藤に気づくはずもなく、片足で前へと進む]
伍長……ありがとうございます。
[歩ける歩けると喚いても、結局肩を借りなくては無理だった。どこか不満げな横顔を伺い見て、暴れてごめんなさいと心の中で謝る。断られなくてよかったと、躊躇いがちに礼を告げた*]
(54) 2014/03/28(Fri) 22時頃
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[ゴーグルは下げてある。 此処に居るのがおそらく全員だと解ってしまい、色々堪えるのに 眉間に深い皺が寄る。
もしもそれが原因で置いて行かれるなんて事になったらと 思っての事だったが、>>35全員で、との前置きがあったので その心配はなさそうだ。]
森の中かぁ…。 能力の使いどころ、少し考えておきます。
[二人ずつ組んでの侵攻となるらしいが、>>36森の中では 現状の分身では回避に使えそうにない。ならば手持ちの武器を 増やす方に重きを置く事になりそうだ。]
(55) 2014/03/28(Fri) 22時頃
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[>>48 無理しない、と言う彼女に瞬いてにこりと笑って見せる]
女には、無理も道理も蹴飛ばして進まなきゃいけないことがあるってよく言うでしょう
[すぐバレる嘘は諦めて屁理屈をこねた。けれども機動力のことは真剣だ。 >>51 大丈夫、そういうフレイヤの火傷で爛れた足を撫でる。 成程体力を使うな、と思いながらも表に出さず]
駄目。…と言いたいところだけれど、足の火傷で精いっぱいみたいだ。 私も出撃するから使い果たして倒れるわけにいかなくてね。 すまない。
[ぽん、と膝を叩いて治療のお終いを告げる。 ブーツを探しに行くのは見送り、極力温存に努めた。*]
(56) 2014/03/28(Fri) 22時頃
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[男の力は自然界に見えず、肌でも当たり前に受けすぎて認知し難い斥する力である。 号令と共に大地を弾けば、跳躍は一気に太い枝振りを目指し、足を着く瞬間前に角度を測って再び飛ぶ。 腕力はお粗末だが、足の速さには自信がある。 視界を流れていく緑、身体を低くすれば空気抵抗も温きもの。
腰嚢に詰めて来た弾丸は己の意識を引く質量を持つ。 一条の矢と変わり、殆ど幹と垂直に軌道を取る様は正に電光石火。]
先ずは、初弾。 俺でさえ働いているのに、高鼾なんて許せるわけがないな…ッ
[軽口を叩いて、己の前方に向かい、弾丸が散らかる。 上空より現れた闖入者に黒竜の御機嫌は最悪のようだ。 詫びの変わりに、弾丸を追い越す際、力を掛けた。 十数の鉛散弾が、巨体を目指し、重力加速を伴い、竜に降る。]
(57) 2014/03/28(Fri) 22時半頃
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― 最終日/森林地区―
[城内で見つけたブーツは年代物だったが、十分に使えるものだった。緩む部分は止血帯を巻いて足に合わせた。
>>49ミッションへのプランを確認するコンラッドの言葉をひとつずつ心に刻んでいく。 こちらが森に踏み込んだのを察知したか、黒竜の咆吼が割り込んだ]
踊りに行くみたい。
[我ながら決まらない、と穏やかに笑う中尉は、まるでダンスホールに繰り出すような軽やかさを纏って見えた。
頷く。 最終戦。 此に勝利して、ミッションを成功させて、帰還しよう]
(58) 2014/03/28(Fri) 22時半頃
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/* すっごい今更だけど、大尉って飛べるよね!? (飛べる心算で飛び出した)
(-45) 2014/03/28(Fri) 22時半頃
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― 森林地区 ― [サラサとのバディを告げられれば、彼女のほうを見る。]
足手纏いにならないよう最善をつくします、アサギ曹長。
[彼女にも自分が本調子でないことは知れているだろう。そう告げる。]
大掛かりなトラップを仕掛ける時間は無いと思いますが、ヤツが地上を歩くなら、生えてるつたを使って引っかけられるくらいの小細工はすぐできそうですね。
[工兵たる彼女はどう判断するだろうか。]
(59) 2014/03/28(Fri) 22時半頃
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ミロア伍長、
[共に背後からの攻撃を命じられたストーズを見る。 行きましょう、と口にしかけてやめる。
号令は、彼がするべきかと思う。 階級がそう思わせたのではない、塔の上で見せられた彼の行動力に、そう思ったのだ。
合金製の棒を握りしめる。 森の中では向かない装備だが、慣れているそれが自分の一番を発揮できることも事実だから、最後までスタイルは崩さない*]
2014/03/28(Fri) 22時半頃
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―観戦ルーム前の自販機―
ウィンストン特技兵。
[自分に続く形で出てきたアーネスト>>+25を呼び止める形で話しかけ、自販機のほうへと誘う。 自分缶コーヒーを買い。何か飲むか?と聞き、それを買い渡し、代わりに彼の時間を買う]
昔…という程でもないが、強いやつはいた。体も鍛えられ、重火器使用もできる鍛えられた兵だ。だがそれも時間をかけていけば何かしらのハンデを背負っているものでなければ、鍛えられる兵だ。
それだけで強い。とはいえない。と私は思ってる。
(+34) 2014/03/28(Fri) 22時半頃
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― 最終日 ―
……。
[>>49 黒竜の痛打を受けて半死半生になったに海兵。 それに関わらず黒竜の咆哮と殺気をそよ風の如く流す。
彼らしいとも言える言葉は、緊張を解す事を狙ったものか。 海兵は可笑しげに口角を歪ませる。]
(60) 2014/03/28(Fri) 22時半頃
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/* できればできるだけ多くの人の能力借りたかったけど、現実的な選択すると斥力一択だった(まがお
(-46) 2014/03/28(Fri) 22時半頃
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ミロア伍長、
[共に背後からの攻撃を命じられたストーズを見る。 行きましょう、と口にしかけてやめる。
号令は、彼がするべきかと思う。 階級がそう思わせたのではない、塔の上で見せられた彼の行動力に、追った背中に、そう思ったのだ。
合金製の棒を握りしめる。 森の中では向かない装備だが、慣れているそれが自分の一番を発揮できることも事実だから、最後までスタイルは崩さない*]
(61) 2014/03/28(Fri) 22時半頃
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あくまで一つの考えだ、そう考えないものもいるだろうし、時と場合によって変わることではある。
[そう前置きをいれて続きを口にする]
強くなる。それだけならば体を鍛え、技術を学び、経験を積めば、何かしらのハンデを背負っているものでなければ、私でも他の教官でも誰かを強くすることはできるだろう。
[そこで一拍をおいて、プルタブに指をかけて、缶コーヒーを傾けて喉に通す]
だがどれだけ技能を持ち体を鍛えていても。隣にたっていたものが死に、自分にもいつ死が振りかかるかわからない長期的にいなければならない戦場は過度のストレスを生む。精神が病み、死の恐怖に錯乱し、兵として…人として壊れてしまうものもいる。
(+35) 2014/03/28(Fri) 22時半頃
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/* さ、最後まで作戦押しつける感満載だろうか。
でも勝手に動くと齟齬るというかお見合うというか、一人お祭り開催になるためあれそれ。
(-47) 2014/03/28(Fri) 22時半頃
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[休息にて身を休めていた竜が怒りに吼える。 空気が痺れる如く震えて、半分崩れた頭を擡げた。]
大尉、火炎がきますよ。 ちゃんと避けてくださいね。
[広域を舐めるような焔は未だ吐けぬものの、 細く絞った火炎放射ならば適うようだ。 轟と鳴った喉から、迸る火炎は直線。 ヒリとした熱が己の傍を抜けて、空を焼いた。]
(62) 2014/03/28(Fri) 22時半頃
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― 最終日/森 ―
よろしく、クルス軍曹。
[顔を向けて応じる。>>59]
あまり気を揉まなくてもいいから。 軍曹に何かあったら、人使いの荒い上官に突っ込みを入れる気でいるから。
……ま、最善は尽くしてほしいけれど。レンジャーとしての。
[森林戦の不得手は自覚している。>>59 軽く首を傾げてみせて]
小細工、おおいに大歓迎だよ。 黒竜を囲む陣形を取る、ということは―――、
“逃がすな”ってことだから。おおいにそうしようか。
それに、ヤツの足が止まれば攻めやすくもなるし。
(63) 2014/03/28(Fri) 22時半頃
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/* どうやって死のうかなぁ。 コンラッドは戦死と言うより、うっかり死が似合うと思っているCO 毒キノコ食べちゃうとか、風呂で転んで頭を打つとか。
(-48) 2014/03/28(Fri) 22時半頃
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―仮想空間転送ルームの近く―
…スクヮーロ少尉。
[>>+34退室した後、ルーム前に設置された自販機の傍で、スクヮーロ少尉に声を掛けられ、立ち止まる。 何か飲むかと問われ何となく口にしたのは、サラサ曹長とフレイヤ上等兵が飲んでいたルポビタンαだ。]
すいません、ごちそうになります…。
[栄養ドリンクの小瓶を受け取り、目深にさげられた軍帽の男を仰ぎ見る。]
(+36) 2014/03/28(Fri) 22時半頃
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―森林地区―
[作戦会議の後に、出来る限りの弾倉の補充を行い 僅かに残してあった手榴弾を持ち出した。 二人に分かれて投げると、1回が精々…そんな数。
手に持つ銃は、またしてもサブマシンガン。 これが精一杯だが、分身で至近距離から撃てばどうとでも 出来る。]
……やはり、あの竜も色々と学習しているのかな。 それとも、怒り狂っていてそんな事も考えられない? だとしたら好都合なのですが。
[黒竜の咆哮の響き方を聞いての感想を零す。 流石に頭の一部分を吹き飛ばされて、冷静で居られる方が おかしいとは思うが。
しかし、状態がどうあれ進まなければならない。 共に組むフレイヤと呼吸を合わせ、後方から。]
(64) 2014/03/28(Fri) 22時半頃
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……
[皆が拠点を発つする中、男は最後までそこに留まる。 懐からスキットルを取り出し、多くの者が散った前庭にウイスキーを数滴撒く。
感情を滲ませる事無く、淡々と行われるそれは別離の儀式を連想させた。]
2014/03/28(Fri) 22時半頃
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……。
[皆が拠点を発つする中、男は最後までそこに留まる。 懐からスキットルを取り出し、多くの者が散った前庭にウイスキー撒く。
感情を滲ませる事無く、淡々と行われるそれは別離の儀式を連想させた。]
(65) 2014/03/28(Fri) 22時半頃
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そんなものは何人も見てきた。仮想空間でも死を味わうことでそれに近いことに陥るものがいるかもしれんと思っていたが……
今回の演習で、異能をもったものが集められたのかと思っていたが、案外死線を前に、強くあれる。単なる力ではない。強固な精神をもつものが集まっていたのかもしれないな。と思った…というのは、ま、年寄りの戯言だ。
[未だ考えている様子>>+24であり強く在りたい。と考える若人の参考になるかはわからず、缶コーヒーを飲み干す。 同じように飲み物を買いに来たアストレア>>+23の姿はそこにあったかはわからないが、次の演習も時期はじまるだろう。しばし休息の後、観戦ルームに戻るのであった*]
(+37) 2014/03/28(Fri) 22時半頃
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/* UPする前に更新してよかった! ちょうど自販機前でのソロール書いてた(汗)
(-49) 2014/03/28(Fri) 22時半頃
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―転送ルーム―
[苦笑するアストレア>>+21に、苦笑で返す]
でも、戦いの中で死んだんだから、 ――それは戦死だろ。
[アストレアが自分の限界も見極められないような奴じゃないって事は、良くわかっている。 だからきっと、限界を超えてまで能力を使うべき場面だったのだろう。だけど、敢えてその事には触れない事にした]
(+38) 2014/03/28(Fri) 22時半頃
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/* 眠たすぎて時間軸や他の人がどこにいるのかなどを考えられなくなるという危機に瀕していますがあと一時間耐えねば……
まずはウィンストン特技兵にお返ししなければ、ですね。
(-50) 2014/03/28(Fri) 22時半頃
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少尉 ダミアンは、メモを貼った。
2014/03/28(Fri) 22時半頃
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/* とか何とか呟いているうちに軍曹がいらしておりました。 働いてください私の脳みそ……!
(-51) 2014/03/28(Fri) 22時半頃
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― 森林地区 ―
――さて、いくか。
[初撃は中尉へ譲る。 気合の滲むように見える言葉に攻撃が重なるのを見れば 自身は横へ滑り角度を取る。
竜の放つ火炎が木々を舐め瞬時に火の道が生まれる。]
この程度ならば問題は無い。
[即座に対戦車ロケット弾を構える。目標は翼の付け根。 射出されたロケット弾は散弾の半分程の速度しか出ないが威力は大きい。
弾頭が炸裂した轟音が周囲にも響くだろう。]
(66) 2014/03/28(Fri) 22時半頃
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|
はいっ…?
[唐突に名を呼ばれて、>>61慌てて振り返る。 何かを言いかけたような気がするのだが、その続きは 少し待っても彼女の口から紡がれず。]
えっと。
[どうしたのか。と首を傾げさせると、棒を握る彼女の 手が視界に入る。 それは強く、強く握り締められていて―――気付いた。 待っているのは、彼女の方なのだと。]
(67) 2014/03/28(Fri) 22時半頃
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―― 回想:犬だの猫だの ――
[矢継ぎ早に己に向けられる言葉の数々に、 微かに呻ったのち、沈黙が続いた。] ……話が少し逸れるが。
[ひとつ前置いて、口を開く。]
昔、…実家で犬を飼っていた。
[どうすれば理解が叶うかと考え抜いた末に 一見話の筋と大きく逸れた話題を起点に。]
(+39) 2014/03/28(Fri) 22時半頃
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捨て犬を拾って育てた割に、 それがまたぶんぶん尻尾振って飛んでくるような奴で、 年の休暇に戻ってもそんな有様で、
どう可愛がってやればいいか分からず、 辛くなって、逃げた。 [まともに散歩にも連れ出してやれぬまま、 二番目の兄と共に謀殺された愛犬のこと]
(+40) 2014/03/28(Fri) 22時半頃
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/* 私の代償ですが、まず能力を得た時に恐怖心を失くしています。 疵を癒す時は程度に応じた体力を消耗します。 疵を移動させるだけなら、痛みがそのまま代償ですね。
能力行使自体の代償は恐らく、感情が希薄になる事でしょうか……。
(-52) 2014/03/28(Fri) 22時半頃
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さて――引きつけはした。 他の組に期待だな。
[中尉との間を断つかのように炎の道が走る。 即座にランチャーを放り捨て、対戦車ライフルへ武器を変更。 海兵は木々の合間を滑るようにして回避機動を取り続ける。]
2014/03/28(Fri) 22時半頃
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是非そうしてください。 か弱い乙女になるのは随分久しぶりですよ、全く。 ご期待に添いましょう。
[人使いの荒い上官への突っ込みに笑って、冗談で返した。 森林の地形を眺めながら、一つ頷く。]
アサギ曹長、木を斬るのは得意ですか?
[大木が多いことに目を止めて、そう尋ねた。 是が返れば、木を切り倒して足元にトラップを仕掛けようという話をするだろう。 対人戦ならともかく、あんなデカイもの相手にレンジャーとしての常識をそのまま使えるはずもなかった。]
落とし穴も用意したいですね。斥力で掘れるかな。
あんなデカイもの相手に有効なトラップはそれくらいしか思いつきません。 アサギ曹長は何か名案ありますか
[コンラッドの仕掛けた音が聞こえる頃だろうか。 斥力をつかって軽く跳ねるように移動を開始しながら、尋ねた]
(68) 2014/03/28(Fri) 22時半頃
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能力媒体の為か時折問われるが、 猫ならば理解が早いかと言えばそうでもない。 気紛れ我儘、それでいて己の魅せ方を心得ているしたたかさを 俺好みに調教してやりたい衝動に駆られて困る。
[また一方で、自由にさせておくのもいいと、 結局は首輪片手にじりじりする己が見える。] 翻弄されるのも悪くはないが、 少し、癪だからな。
[だから、飼わぬのだ]
(+41) 2014/03/28(Fri) 22時半頃
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――誘引は成功だな。
[中尉との間を断つかのように炎の道が走る。 即座にランチャーを放り捨て、対戦車ライフルへ武器を変更。 木々の合間を滑るようにして回避機動を取り続け他組のし掛けを待つ。]
2014/03/28(Fri) 23時頃
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…それで、今、あんたが犬に見えている。 といえば、分かるか。
[犬型猫型という分類法は、 血液型だの占いだのと同じようなものとして見ていたが、 例えてみれば説明がつきやすい。存外理に適っていることを知る。 ひとを動物に喩えることが適切かは兎も角。]
うちのストーズなどは、 あれは犬と猫とのいい所取りをしているようでな。 小生意気な反発を揶揄って遊ぶも良し、 一直線な真面目さを鍛えるもよし、面白く手ごたえを得ているが。
[モニターの外で死線潜るストーズは、常よりも大きく見えている。 と、部下の評価をも巻き添えに。]
(+42) 2014/03/28(Fri) 23時頃
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…俺は、嫌ならばきぱりと線を引く。 触れもせず背を向ける。
そうしないということは、あんたにもあいつと同じように、 興味を持っている…ということなんだろうな。
[回りくどい言い方で、訥々と。 焦ったり笑って誤魔化してみたりと忙しい直情家だ。 明るい金茶の毛並みと重なって、苦笑を浮かべた。]
腹を割ってみて、面白いものが飛び出すわけでもないだろうが、 飽きぬというなら掻っ捌いてみればいい。 呑み比べとはいい度胸だ。……悪酔いの弁償代は持たんぞ。
[は、と嘆息して、 結局はウォリイのペースに乗せられている。>>+27 戦況を見守る部屋では、そんな一幕もあった。*]
(+43) 2014/03/28(Fri) 23時頃
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――誘引は成功だな。
[中尉との間を断つかのように炎の道が走る。 即座にランチャーを放り捨て、対戦車ライフルへ武器を変更。 木々の合間を滑るようにして回避機動を取り続け他組の攻撃を待つ。]
(69) 2014/03/28(Fri) 23時頃
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[戦場の先頭に立つが本分であるが、前線配備は経験が乏しい。 自身の器用さを過信している自覚はある。 いや、そうして冷静を呼んでいるのだ。
能力上、停止と無縁の迅速が竜の首を誘うように舞う。 くるりと宙を旋回、指に挟んで構えを取るのは、弾頭の長いライフル弾だ。 投げナイフのように閃かせば、音のない射撃がスコープ越しの竜鱗に突き刺さり、体液を迸らせた。 己が注意を引いて、大尉の派手を期待する。>>66]
(70) 2014/03/28(Fri) 23時頃
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よろしくお願いします。 危ないと思った時は、こちらの分身を踏み台にしてでも逃げること。
それだけ、どうか頼みます。
[自分は踏むな、と僅かな冗談を挟みようやく肝心の一言を発する。]
それでは、行きましょう!
[出撃の合図を出す事で気持ちはぐっと引き締まる。 一歩踏み出せば後は勢いのまま、黒竜の背後目掛けて 小さな身を躍らせた。]
(71) 2014/03/28(Fri) 23時頃
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/* でも私自身、代償で希薄になっているのか元々そうなのか、区別がついていないでしょうね。 元々、あまり表に出す方ではなかったでしょうから。
(-53) 2014/03/28(Fri) 23時頃
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/* 伍長かっこいい!
(-54) 2014/03/28(Fri) 23時頃
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少尉 アルヴィは、メモを貼った。
2014/03/28(Fri) 23時頃
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/* なかなか居られなかったり全員に反応出来なかったりと 申し訳なくも思っているが。 ちゃんと見ているからな>地上組
頑張れ。
(-55) 2014/03/28(Fri) 23時頃
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/* 多分使えそうにないというか使う必要がなさそうなので、 灰にぽちょんしておこう! ゴーグルが無いと彷徨うアレのこと。
[自立した一人歩き、完全な個。 それが分身《ドッペルゲンガー》の本当の形、 鏡の中に居る自分自身の手と手を取り合う術。
今の形は鏡の中の自分自身と向き合っているだけ。 寂しさを紛らわせる為の話し相手に過ぎない。]
(-56) 2014/03/28(Fri) 23時頃
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良い攻撃だ。
[>>70 中尉が攻撃を加えた龍鱗へ吸い込まれるかの如く、弾頭が直撃。 根本から無残に千切れかけている黒竜の右翼が目に入る。]
……良し。
[戦術機動能力を殺した事に対し、満足気にひとりごちる。]
(72) 2014/03/28(Fri) 23時頃
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……そうか。 まあ、そうだよな。
[大丈夫、という言葉>>+22に頷く。 きっとアストレアの言うとおり…… 演習が終わってからも、何も変わらず、瓶の蓋を開けることになるんだろう]
ああ、ありがとう。 何か甘いものが飲みたいな。ジュースか何か、ないか?
[何か飲むかと問われれば、素直に体が欲するものを求めた*]
(+44) 2014/03/28(Fri) 23時頃
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―――…。
[ジェラルドのいでたちと「か弱い乙女」という言葉とのギャップに、わずかに笑みがこぼれる。>>68 が、即座に気を取り直し、頷く]
むしろ伐採要員やってる方が多いから。
落とし穴かぁ……いいね。
[逆に、何か名案があるかと訊かれれば、]
…いや、あんまり。
[あっさりと言ってのける]
(73) 2014/03/28(Fri) 23時頃
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[待ったのは、それほど長く無かっただろう。 ストーズが首を傾ぐのもつかの間だった。
はさまれた冗談にはぱちくりと瞬きして、ぷっと吹き出し笑うが、頼むという言葉が聞こえれば頷いた]
はい! 伍長!
[出撃の合図に、ぴしりと敬礼する。 木々に隠れて接近と言うのに大きな声は出せないから、その分敬礼に力を込めた。
先に踏み出す伍長に続いて出撃する。 小さくて大きな背中を追うように]
(74) 2014/03/28(Fri) 23時頃
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―観戦ルーム―
[いつまでも、引っ込んでいるのは性に合わない。 それに、戦いの行く末を見守る責任がある]
よし。
[気合いを入れ治して観戦ルームに向かうと、アーネストに声をかけられた>>+20]
えっ…… はぁ!?
[なんで礼を言われるのか分からない。 目を瞬かせ、辺りを見回し、あたしとアストレアに言っているのだと再確認し]
いや、むしろアーネストの自爆を、何も出来ないまま見てるしか出来なかったわけだし、なんで礼を言われるのか分からねぇし ……ええと、ええと、……あたし、なんかしたっけ?
[きょとん、と問いかけた]
(+45) 2014/03/28(Fri) 23時頃
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/* アルヴィがものっそセクシーなんですけど!! 誘い受・・・!?(失礼
理性、理性!! 自分、がんばれ!!ここはそういう村じゃないんだから!
(-57) 2014/03/28(Fri) 23時頃
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アーチボルドは、サラサ曹長組はどう出るかと推測する。視線は森の奥へ向いた。
2014/03/28(Fri) 23時頃
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トラップで動きを止めてから全力で斬る、っていう絵図を朧気に浮かべてたくらい。 細かいこと考えるのはあんまり得意じゃなくって。
[しかしこれでは若干締まりが悪い。 鉛弾の降り注ぐ音と竜の咆哮をBGMに、簡潔に告げるのは]
名案ってほどじゃないけど………一応。 同じトラップは二度と通用しないかもしれない――とは、念頭に置いておくべきだと思う。
[昨夜のブリジッドの言葉を思い出す。 ――「奴はこちらの手を学習している」。>>4:59
言葉通りなら、ただでさえ手数の少ない彼女が直接相対するのは厄介極まりない。 ゆえに、動きが止まったところの伏撃に専念する心積もりでいた]
(75) 2014/03/28(Fri) 23時頃
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[最大級と評される弾丸は己の指より太い。 それを束ねたものが、己の奥の手だ。腰嚢を重くさせる原因。 問題は命中率に難があると言う一点。
撃ち放てば、反動で如何しても身体が揺れ、目標を逸れる危険性がある。 これを命中させれば、戦局を一気に押しやれる。]
ノリって重要な要素だよね。 こう云うのは神風と言うんだろうか。
[空を飛ぶ男は、竜に影を落とす。 風が耳元を強く抜ける。 突破力のある高火力はもう部隊に残っていない。
己の働きどころとは、きっと此処だろう。]
(76) 2014/03/28(Fri) 23時頃
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/* 新世界樹ってサブクラスあるんだっけ それとももうコモンスキルで誰でも伐採にSP振れるようになってんのか
ブシドー/レンジャー的な
そして飴ぇぇぇぇ アーチボルド大尉ありが……ありが、とう?(mgmg
(-58) 2014/03/28(Fri) 23時頃
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そういうもの、でしょうか。 ……いえ、そうだと良いのですけれど。
[戦死だろと、そう言い放った同期(>>+38)に私はまた苦笑しました。]
はい、甘いものですね。 少し待っていてください。
[ジュースか何か、とのリクエスト(>>+44)にはひとつ頷き、私はそのまま部屋を出ました。]*
(+46) 2014/03/28(Fri) 23時頃
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―観戦ルーム―
[観戦ルームに顔を出せば、遠慮がちな声が聞こえてきました。 そちらを見れば、深々と頭を下げるウィンストン特技兵(>>+20)の姿。]
……いいえ。 こちらこそ、ありがとうございます。 それと、……済みません。
[ありがとう、との言葉に私は小さく微笑みます。
それからお礼。 最後に、謝罪の言葉を述べました。]
(+47) 2014/03/28(Fri) 23時頃
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/* ああ、これはモンスタハンターか。
(-59) 2014/03/28(Fri) 23時頃
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―観戦ルーム― [転送ルームの気配をうかがいながらも、モニターをなんとなしに眺めていた。 ブリジッドとアストレアが出てきたら声をかけようとする前に、先んじてアーネストが話しかけていた>>+20。後ろから見ていたが]
あー、えーっと。 お疲れっす。
[気の利いたことがいえない自分が、こういう時、とことんイヤになる。二人に頭を下げて逃げるように部屋を後にした]
(+48) 2014/03/28(Fri) 23時頃
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[――残る兵は少なく、疲弊している。 中尉が示すミッションへの対策を聞き漏らすまいと、耳をそばだてる。自分が行くわけでもないのに、聞き入ってしまう。 やっぱり、中尉の作戦には無駄がない。自分に割り当てられた役割に安心して集中出来る]
……ご無事で。
[手負いの竜に止めを。 森へと向かう仲間たちへ、見えなくとも敬礼を]
あー、くそ。悔しいなあ。 なんであの場にいられねぇんだろ。
(+49) 2014/03/28(Fri) 23時頃
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―観戦ルーム―
はじまるな。
[はじまりを告げる合図>>49が出れば、適当な場所に座り、黙って見遣る。 ファーメーションをみれば、前衛に剛と柔の指揮官二人。裏には伍長と上等兵。サイドには曹長と軍曹が配置されている。 ここで決めねばならない、逃がさない。その意思をありありと示す陣形だ]
(+50) 2014/03/28(Fri) 23時頃
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伍長 ウォリイは、メモを貼った。
2014/03/28(Fri) 23時頃
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[>>+34 ダミアン少尉から視線は反らさずに、いや正確に言えば反らせないまま。 星屑輝く宵闇から降る音のような男の声に引き込まれるように、落とされる言葉を受け入れる。 『強いヤツはいた』と過去形で告げられる言葉に、それは一体誰だろうと言う疑問がわき上がる。 今を生きている人間――、アーチボルド大尉ではない事だけは、確かなようだった。]
――……
[技術と経験に裏打ちされ――"その結果に持てる強さ" しかし、きっとそれだけではないのだと――。
>>+35瞬きすら忘れ、プルタブの空く音でようやく魅入っていた事に気がつき、缶コーヒーを飲み干す男を瞬きしながら見つめる。]
(+51) 2014/03/28(Fri) 23時頃
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俺が動きを止める、トドメはお願いするよ。
[中空で自身の右足を軸にした回転、 方向転換は大地に居る時よりもずっと機敏だ。
腰嚢から取り出した太い弾丸を玩ぶように掴んだ。 距離を零に変えるべく、足裏が巨木を弾いて長句が跳ぶ。]
(77) 2014/03/28(Fri) 23時頃
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確実に決めるんだぞ……。
[>>71 ロケット弾を受けた竜の背後で動く影が視界に入る。 射線にストーズ伍長を置かないように注意しつつ対戦車ライフルで牽制。 こちらに注意を引き続ける。]
(78) 2014/03/28(Fri) 23時頃
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『―――ブリジッド君、』
(*3) 2014/03/28(Fri) 23時頃
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そうです、それです。
[黒竜の背後付近に辿り着く頃。振り返りながら、 出撃前に見た彼女の笑みを思いだしてひとつ。]
軍楽隊は、奏でる音で皆に勇気と希望を与える組織。 ですので…攻撃の際は躊躇無く、貴女の演奏を 聴かせて下さい。
結構重要なんですよ、軍楽隊の音って。
[ひそひそ、目標が近付くに従って声も小声に。 余計な音はなるだけ抑えようと、と同じ側の手足を同時に 出す歩き方で迫る。]
(79) 2014/03/28(Fri) 23時頃
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[無論、目指す先は竜の頭部だ。 伸びる火炎を避ける度に、軍服が燻り、火が灯る。
まだ、まだだ、まだ近づかねばならぬ。 己が常に踏み出す闇のその先へ、至らねばならぬのだ。
風を切り、炎を避けて、左手を伸ばす。 竜の折れた角を五指で掴んで、急ブレーキ。
デスマッチであるまいし、らしくないことをしていると言う自覚はある。]
(80) 2014/03/28(Fri) 23時頃
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『俺に、』
(*4) 2014/03/28(Fri) 23時頃
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[今頃激痛に苛まれていることを考えれば余計な心配かもしれないが。 備えは多いに越したことがない]
それじゃあ一仕事してくるから、頼んだよ。
[話が済めば刀を抜いて周辺の木を《斬り倒し》始める。 ちらり、と目線を上に向ければ飛ぶための力を削がれてもがくような動きを見せる黒竜の姿が映る。
――ならば、あとは地に縫いとめるだけか]
(81) 2014/03/28(Fri) 23時頃
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[口の中に弾丸握りこんだ右腕を差し伸べた。 竜の鼻息が肌に掛かる。精巧な電子の塊。 恐怖すら生み出してくれるらしい。 ゾク、と肌を這った感覚に、唇を円弧に撓めた。]
二階級特進コースか、 俺に賭けは、やはり向かないな。
[はは、と場にそぐわぬ笑い声を零すと同時に、 竜の強健な顎が己の腕に向かい、降りてくる。 チャンスは幾らもない、機を逃してはならない。]
(82) 2014/03/28(Fri) 23時頃
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|
[冗談はウケたようだ。>>73]
じゃあ、それで行きましょうか。
[>>75 サラサの注意喚起には、少し考えて口を開く]
では、木を切り倒してのトラップと、落とし穴の連続トラップ作りましょうか。 私が此処に落とし穴掘るので、アサギ曹長は伐採お願いします。
[黒竜の方を見上げ、動きとコンラッドやアーチボルトの動きから、黒竜の移動の方向を予測して地点を定める。
地に膝と手を着くと、ふぅ、と一つ呼吸を整えて。]
上手くいってくれ
[コンラッドのような計算は到底できない。 非常に感覚的に使うことしかできないため、ひたすらにイメージトレーニングに頼ることになる。 ただ斥力を発生させても自分が跳ねつけられるだけだ。 軍刀を抜き、大きく振りかぶると同時に地面に突き刺し。 土にめり込んだ先に、斥力が発生するように仕掛ける]
(83) 2014/03/28(Fri) 23時頃
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『少しでも、』
(*5) 2014/03/28(Fri) 23時頃
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/* うちのこが頑張ってると嬉しくなる陣営。 頑張れ、ストーズ。
(-60) 2014/03/28(Fri) 23時頃
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[竜の太い牙が腕に食い込むと同時、刹那の判断が戦局を分ける。]
―――GOッ!
[喰らいついた竜に逃れる術は無い。 断たれていく細胞と、傷付けられる神経の感触。 壮絶な痛みの向こう側を目指し、男は竜の喉奥目掛けて、一撃を撃ちこんだ。]
(84) 2014/03/28(Fri) 23時頃
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『君の勇気が、あればな。』
(*6) 2014/03/28(Fri) 23時頃
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――ッ!!! 中尉!!!
[動きが、らしくない>>80 自分の命を駒にするような、こんな動き。
まるで―― 自分を見ているようだ]
(+52) 2014/03/28(Fri) 23時半頃
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/* 竜の炎で灼かれても倒れまではしぬぇよな、木
それにアーネストのあれがあるのでそんな派手な炎は出せない気も ももも
(-61) 2014/03/28(Fri) 23時半頃
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|
[その途端、細まった竜の喉から、火炎袋に引火した高温が目の前に迫る。 轟音が一足先に耳に届き、一瞬が永遠にも感じる瞬間、つい、目元を緩めた。 勇気と言うのは、何時でも高い代償を強請るものだ。
そうして、視界が全て、――――焔に焦げた。*]
(85) 2014/03/28(Fri) 23時半頃
|
|
[結果、自分も吹っ飛んだが、落とし穴というよりクレーターに近いものを生成することができた。]
……即席にしては、十分。
[ふぅ、と息を吐き、額の汗をぬぐった。 >>84 コンラッドが虎の子の一撃を仕掛けたのは、そんな小細工が完成したころか]
(86) 2014/03/28(Fri) 23時半頃
|
|
―― 観戦ルーム ――
[開戦までの猶予の間に、 彼ら彼女らと言葉交わす機会は幾らかあったろうか。]
いよいよだ。
[このときばかりは隅でなく、正面近い椅子に足を組んで腰掛ける。 最終戦に臨む仮想空間の同胞を見遣る、唇を引き結んで*]
(+53) 2014/03/28(Fri) 23時半頃
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|
[茂みに隠れ、黒竜の背後に迫る。 正面からむかったコンラッドやアーチボルトの気配が強く、黒竜がこちらに気を払う様子は見られない。このまま気づかないでくれと願う]
はい?
[ひそりと小声で告げられる言葉に足を止めないまま――ちなみに一瞬ストーズを真似て手足を揃えてみようとして早速躓きやめたのは、彼には見られていただろう]
(87) 2014/03/28(Fri) 23時半頃
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/* あれだな。 うわぁあとか、名前叫んだり動揺を露にことが出来ないというのも こういう村だと勿体無い気がしてしまうよね!
うず。
(-62) 2014/03/28(Fri) 23時半頃
|
|
……。
あはは。
[声を潜めなくてはいけないのは解る、が、なんだか笑い声を止められない]
そう、思われていたなんてなんか 嬉しいな。
[何度か言われたことのある言葉は、けれどこれほど実感を伴って告げられたことは、ない]
(88) 2014/03/28(Fri) 23時半頃
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/* よし、だいたいイメージは掴めた ごーあへっど
(-63) 2014/03/28(Fri) 23時半頃
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――ハハッ。
[>>84覚悟を決めた男の行動。 燃え上がるその身を見て男は楽しげに笑う。 得たものを考えれば妥当な対価とも言えるだろうか。]
(89) 2014/03/28(Fri) 23時半頃
|
|
尻尾、狙いに行きましょうか。
[アーチボルトを吹き飛ばした尻尾だ。 万一落とせれば黒竜の戦力を大きく削れるかと思うが危険も多い。判断を仰ぐようにストーズを見た。伍長に案があればそれに乗る気持ちで。
否やが無ければ、めいっぱいの演奏を披露するために加速する]
(90) 2014/03/28(Fri) 23時半頃
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|
[>>85 顔を上げれば、焔に飲まれる瞬間をとらえる。
既視感に眩暈を感じる。
己に伸ばした手を途中で引っ込めた男を焼いたのも同じ炎だった。その炎から己を引き離した人物が、今―――]
……あなたらしくもない
[短い付き合いだが、最初の出現ポイントが一緒だったこともありなんだかんだ共に過ごした時間はそれなりで。 特攻にも似たその攻撃に、目を細めてそう零した。]
(91) 2014/03/28(Fri) 23時半頃
|
|
[自販機の前に誰かいたかはわからない。とりあえずトイレに行き、顔を洗うと、思った以上に体が固まっていたのに気づいた]
そうか。 臨死体験したよーなもんだからな…。
[恐怖を心が覚えていたのだろう]
でも、俺なんかより、俺たちの死を見て、今まだ戦っている人たちの方がもっと精神的にきついよな…。
[首を振ると、観戦ルームに戻っていった]
(+54) 2014/03/28(Fri) 23時半頃
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|
/* この場合部位破壊報酬はドコが出るんだろう、とか思ってしまうモンハン脳
(-64) 2014/03/28(Fri) 23時半頃
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中尉の行動を無駄にするな。! 片付けるぞ!
[思考は言葉を生み、言葉は行動に繋がる。 行動は習慣となり、習慣は性格を象る その性格は運命を決める――そう、中尉は自分でそれを選択した。]
(92) 2014/03/28(Fri) 23時半頃
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|
あ、ありがとう御座いました。 ごちそうさまでした少尉…!
[>>+37 缶コーヒーを飲み終えて仮想ルームに消える背中を敬礼で見送る。 そして、数々の実戦を経験してきた男の放つ言葉は重みが違うのだと、改めて思う。]
強い精神力……か――…、
["物質的な強さ"を持つ者は沢山見て来た男が語る、"もう1つの強さ"について。 小さな瓶を傾けて、黙って喉奥に流し込む。 空いた瓶を自販機横の小さなゴミ箱に放り込むと、壁に寄りかかり目を閉じて考えていた。]
[言い換えるならば『諦めない心』。 少尉の言うとおり、今回集められたメンバーは皆――とても強い、 モニターの中で見た瞳はどれも、輝きを失ってはいなかった。
けれど自分がどうなのかは、相変わらずよく分からないまま。 でも今、"そうでありたい"と思う――。*]
(+55) 2014/03/28(Fri) 23時半頃
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/* よし、安定の思い違い!(ぐっ←だめだめ
伍長助けて!
(-65) 2014/03/28(Fri) 23時半頃
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|
[恐らくは前方の射撃の線上にあろうと、身を屈め 羽ばたく術を失った竜の狙い所を探す。]
なるほど、あれは振り回されるとかなり辛いですし。 使い物にならないようにしてやりましょう。
[フレイヤからの提案は、昨晩アーチボルドを狙った尻尾。>>90万が一気付かれれば二人とも薙ぎ払われる可能性は 高い。 しかし、ここで削いでおきたい気持ちも確かにある。]
では、尻尾が来たら先程言ったように… こちらに構わず退く事。
約束して下さいよ。
[ゴーグルを下ろし、二人に分かれる。 これなら多少は彼女の盾にもなろう。]
(93) 2014/03/28(Fri) 23時半頃
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/* 他人任せはいかん!
(-66) 2014/03/28(Fri) 23時半頃
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|
……コンラッド。
……
[戦友の行動に、奥歯噛み締めた。]
(+56) 2014/03/28(Fri) 23時半頃
|
|
……さぁ、落ちろ。
[射撃で黒竜の行動を制限しながら軍曹の罠へ追い落とす。 後は、如何に料理するかだ――。]
(94) 2014/03/28(Fri) 23時半頃
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……中尉。それは勇気じゃなくて、無謀っていうんです。 [かすかに通信機から漏れ聞こえた声に、はーと息を漏らす]
可能性は低くても、退路を考えた上で特攻しないと、ただの自爆です。 あたしだって、そんな怖い事出来ませんよ。 失敗しましたけど、退路は考えていましたし。
やっぱり、中尉は後ろにいてください。あたしが前に出ますから。
[聞こえないぼやきを、漏らした]
(+57) 2014/03/28(Fri) 23時半頃
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|
大尉!此方に誘導してください! トラップに嵌めます!
[サラサの方の作業が終われば、そう声を張った。]
(95) 2014/03/28(Fri) 23時半頃
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|
/* 伍長ありがとう!
(-67) 2014/03/28(Fri) 23時半頃
|
|
……。
[空に逃げられぬ竜とは違い、宙を舞い竜の眼前へと踊りこんだガウス中尉が、 逃れられぬ一撃を見舞ったのと引き換えに、炎に呑まれる]
……まったくその通りだね。
[本当に相変わらずでもなんでもない。 だけど、ここが好機]
(96) 2014/03/28(Fri) 23時半頃
|
|
― 観戦ルーム ― [モニターを見つめる人々の後ろから、邪魔にならない位置を選んで腰をかける]
うっわ…
[思わず声を飲み込んでしまう。前線を張れるパワータイプが早期脱落で、力負けしてしまうのだろう。 コンラッドの突撃には思わず顔をゆがめてしまった]
もしかして、ここに集められた人間って、こういう性格をしてる…?
[自己犠牲…その言葉が脳裏をよぎった]
(+58) 2014/03/28(Fri) 23時半頃
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