
556 Hanker trial
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人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が11人、首無騎士が2人いるようだ。
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今宵、何かが起こりそうな予感がいたします。
(0) 2014/03/23(Sun) 23時半頃
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「皆さんお疲れ様です。島の探索は楽しんで頂けていますか?
これより、島の各所に聖域で最も多く確認されている”亡者”の殲滅ミッションを開始します。
森に5体、砂漠に8体、寒冷地に19体、廃墟に8体発生しますので、対応してください。」
亡者はゾンビやミイラのような外見をしているが、毒性を持っていたり尋常ではない動きをする者もいる。
知性を持ち道具や武器を使う者もいるようだ。。
その他の特徴も、各自が対峙する亡者については自由に描写してOK。
★全員[[ 1d10 ]]を振り、合計値が【30】以上なら殲滅成功。
成功判定ランダムを振ったら数値をメモに書いてください。
(#0) 2014/03/23(Sun) 23時半頃
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―拠点 テント前―
[伍長にやや遅れて到着すると、新たに二つの人影がありました。
片方は声の主、アーチボルド大尉のものです(>>0:287)。 もう一人(>>0:298)は、確か、工兵部隊のウィンストン特技兵でしたか。]
……ランダムと聞いていましたが、思ったよりも多く集まりましたね。
[演習の参加人数は私を含めて12人だった筈ですが、まさか4人も同じ所に飛ばされるなんて。
もしかして、飛ばされる地点はあまり多く設定されていなかったのでしょうか。 ともかく、人が多いに越した事はありません。 私は少しだけ安心しました。]
(1) 2014/03/23(Sun) 23時半頃
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/* ブリジッドがレバー入れ大ピンチまで確認したよ。
(-0) 2014/03/23(Sun) 23時半頃
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/* >森に5体、砂漠に8体、寒冷地に19体、廃墟に8体
ブリジッドがんばって∑
(-1) 2014/03/23(Sun) 23時半頃
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― 拠点(仮想空間) テント前 ―
ここまで一芸に秀でて居るタイプは中々見ないと思うが。 地雷や銃火器を持って敵の後背をつければ直良い。
[>>0:298 >>0:299 崩した答礼と共に、賛辞を送る。]
特殊工作兵、工兵、海兵、救護兵か。 確かにこの人員の集中は予想外だな。
同時に連携が取りやすいとも言える。 ここで待機をして集結を待つか探しに出るかは思案のし所だが。
皆はどう思う?
[>>1 アストレア准尉の言葉に同意する男。 並ぶ面々の前で素直に感想を漏らし、意見を求めた。]
2014/03/23(Sun) 23時半頃
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― 拠点(仮想空間) テント前 ―
ここまで一芸に秀でて居るタイプは中々見ないと思うが。 地雷や銃火器を持って敵の後背をつければ直良い。
[>>0:298 >>0:299 崩した答礼と共に、賛辞を送る。]
特殊工作兵、工兵、海兵、救護兵か。 確かにこの人員の集中は予想外だな。
同時に連携が取りやすいとも言える。 ここで待機をして集結を待つか捜索活動を行うかは思案のし所だな。
皆はどう思う?
[>>1 アストレア准尉の言葉に同意する男。 並ぶ面々の前で素直に感想を漏らし、意見を求めた。]
(2) 2014/03/23(Sun) 23時半頃
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ブリジッドは、あと1分くらいで拠点に辿り付けたらいいなと思った
2014/03/23(Sun) 23時半頃
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/* 寒冷地に19とか。ラ神ェ・・・
(-2) 2014/03/23(Sun) 23時半頃
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/*
くっ。
(-3) 2014/03/23(Sun) 23時半頃
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―森―
[オペレーターよりミッション開始>>#0の声が響く。]
五体か…
[多いか少ないか。思考はそこで途切れる。ヒュッと風を斬る音。危機を感じて横転すれば地をざくりと音が聞こえる。
突き立っていたのは矢。
しかも正確なヘッドショット。もう少し反応が遅れていればいきなり脱落していたことだろう。]
(3) 2014/03/23(Sun) 23時半頃
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アーチボルドは、スクヮーロ少尉の姿が脳裏を過る。彼は何処に転送されたのだろうか――…1
2014/03/23(Sun) 23時半頃
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[フリーランニングで廃墟を散策していると、目の前にいきなり影が飛びこんでくる]
・・・・・・・・・・・・・・!??
[とっさに頭を両腕で覆い、横に転がる。ナイフを構えながら相手を見据えると、にやぁっと笑い低く腰を落とした。]
けっ、実体あるものだったら、全然怖くねーんだよっ。 さぁ、きやがれ。亡者どもよ。9
(4) 2014/03/23(Sun) 23時半頃
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[そうそう、と思い出したように、 襟についている小型の通信装置を弄った。 周波数を幾つか合わせれば、暫くのノイズの後に声が繋がる。]
―――…と言う訳で、隊長は予算獲得に本気のようだ。 専用回線までオマケで付けてくれるとは、 ケーキバイキングも夢じゃなさそうだよ。
(*0) 2014/03/23(Sun) 23時半頃
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ああ、ソレ美味しいです。
[イチゴミルク味は存在するらしい。]
地面を弾く、ですね。 わかりました、やってみます。
[今度は加減して1,2,3段。 其処から落下してみて、言われた通り試してみた。]
…便利だ。
[感心したように呟く。 風を使うのとは全く別の感覚と修練が必要になりそうだが、これはこれでパラシュート要らず。
>>303 試行錯誤していれば、茶化して笑うコンラッドが高く高く上昇する。 空から見れば、此処が島のどのエリアの海岸なのか詳しく解るだろう。]
(5) 2014/03/23(Sun) 23時半頃
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おかえりなさい、ガウス中尉殿。 此処、どのエリアの海岸でした?
あと、出発する前にお願いが…
[珍しく少し逡巡した後。徐に上を向いた。]
あの高さ、行ってみたいんですが
[彼が上ってる間散々試して、自力ではそこまで飛べなかったらしい]
(6) 2014/03/23(Sun) 23時半頃
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― 砂漠 ―
……いや、 あまり畏まられるのは苦手だ。 更に言えば、畏まるのも、だ。 五月蝿い「上」も不在だし、適当でいいぞ。
[フレイヤの内心の慄きは知る由もないが、 己と相対した多くが困惑を示すため、念の為に告げた。 謝るのも苦手であるし、中々真意伝えるのには困難が伴うものだ。]
ふ、油田か。 一大王国が築けるんじゃないか。 仮想空間なのが惜しい。
[人影は見なかったとの報告に頷いてから、 砂漠を二人占め発言からの発想の豊かさに、思わず口元を上げた。]
(7) 2014/03/23(Sun) 23時半頃
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[矢の突き立つ角度から敵――亡者の位置を見る。次段を装填中だ。 装備しているのはボウガン。次の矢を装填するまでには時間がかかるだろうが、いる位置が厭らしい。木の根を登っていった岩の上におり、木々の枝を遮蔽物にしている
それにそちらばかり気に掛けるわけにもいかない。
ガシャガシャと鉄の音を立てて迫ってくる気配が二つ。剣と盾と鎧で武装された亡者が二匹迫ってきている。]
(8) 2014/03/24(Mon) 00時頃
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コンラッドは、[島をぐるりと囲む海岸より、拠点は10時の方角。]
2014/03/24(Mon) 00時頃
伍長 ウォリイは、メモを貼った。
2014/03/24(Mon) 00時頃
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/* 俺のこの空気の読めなさ。>10
(-4) 2014/03/24(Mon) 00時頃
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そうですね…… 私は、二手に分かれての行動を提案します。
戦力の分散は危険を伴いますが、軍人ならば最低限、己の身を守る程度は出来ましょう。
それに、必ずしも全員がここを目指せていると言う保証もありません。 ここを拠点とするならば人員を残しつつ、他の面々を導くための捜索部隊を派遣した方が良いかと。
[アーチボルド大尉の問い(>>2)に、私はこう答えました。 救護部隊所属とは言え、私も軍人です。それに、全く戦えない訳でもないのですから。]
(9) 2014/03/24(Mon) 00時頃
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ダミアンは、どちらを狙うかを咄嗟に判断した3
2014/03/24(Mon) 00時頃
ジェラルドは、練習の成果は7m程の上昇だったようだ
2014/03/24(Mon) 00時頃
アストレアは、同期の安否をちらと気にしつつ、4時の方角の空をわずか見上げた。
2014/03/24(Mon) 00時頃
少尉 ダミアンは、メモを貼った。
2014/03/24(Mon) 00時頃
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/* 振るまでもなく30到達でないかいw
(-5) 2014/03/24(Mon) 00時頃
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[砂漠の存在について、フレイヤに問われることには] さて、どうかな。 聖域が国として存在したのはもう、300年も前のことだ。 あの城壁の向こうがどんな地形であったか、 当時の資料でしか知る術はない。
…――後は、調査隊の齎した情報を元にするしか。 名目はどうあれ、聖域を見越した軍事演習であることは明らかだから、 それに近い地形を作り上げたと考えるほうが自然だとは思っている。
[フレイヤの判断は正しい。 こと体力を奪われがちな気候の極地では無闇矢鱈と動き回るのは命を捨てるに等しく、目標値の見定めが早急の課題となる。 それにあの研究員たちのこと、どんな地形を作り上げているかすこぶる不安だ。かつての演習で目標地点をあえて目指さない天邪鬼を発揮した結果、どのような目にあったかは思い出したくもない。]
(10) 2014/03/24(Mon) 00時頃
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[ふと]
ときに、軍楽隊所属といったか。 クラッカー上等兵、…と、フレイヤで構わないな。 あんたの能力はどんなもんなんだ?
俺の能力については――――
[転送ルームでは情報交換の余裕が無かった。 ジェラルドに問われ説明したときのよう、概要を彼女に伝える。]
(11) 2014/03/24(Mon) 00時頃
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寒冷地に19体か……。 ここで、孤立している者が居れば面倒な事になるな。
[ミッションコールを聞けば思考を口に出す。]
アストレア准尉は人員を分けてからの捜索案か。 それならば、自分は誰と組むのが最適と思える?
[>>9彼女の淀みのない献策を聞き、続きを促した。]
(12) 2014/03/24(Mon) 00時頃
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アルヴィは、互いの能力交換には、8分ほど要した。
2014/03/24(Mon) 00時頃
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―庭園・テント前―
残念ながら、金属を持ったまま能力は使えなくて…
[贈られた賛辞には、困ったように眉尻を下げた。 金属を所持したまま影は移動できないため、この能力は思いのほか使い勝手がよくない。]
リライト准尉、ミロア伍長。 …合流できて安心しました。
[>>2現れたリライト准尉とミロア伍長に敬礼をすると、 彼女の言葉に同意を示した。]
(13) 2014/03/24(Mon) 00時頃
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[背に負うアサルトライフルを出すと前進をしながら武装して迫る亡者二体へと連射する。 この場で立ち続けていたらいい的だ。岩まで登っている間に背後から襲われる。
ズドドド!と火器を盛大に使用して、構える盾をぼろぼろにし、体に貫通をさせながらいくつかの穴が開くころに一体の亡者が沈黙したところで、アサルトライフルを捨て、間近まで迫ったもう一体の亡者を接敵する。]
(14) 2014/03/24(Mon) 00時頃
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少尉 アルヴィは、メモを貼った。
2014/03/24(Mon) 00時頃
アーネストは、ふと1時の方角を見つめた。
2014/03/24(Mon) 00時頃
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『ジ、ザザ……』
[襟元の発信機からノイズが聞こえ、やがて、繋がったのか中尉の声が聞こえた]
こちらブリジッド。 感度良好です、中尉。
なるほど、これは隊長の。 じゃあ、本気で取りに行かないとですね。 中尉の装備とケーキバイキングの為に。
[ふふっと笑う声は、どこか明るい]
(*1) 2014/03/24(Mon) 00時頃
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少尉 アルヴィは、メモを貼った。
2014/03/24(Mon) 00時頃
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[相手の動きを見据え、どういう動力で動いているのかを判断する。 足を踏ん張った瞬間、腰がどこに来ているのか、腕を振り上げた時、肩はどこにあるか…。 それのつながり部分を、ナイフで切り離すだけだ]
・・・・・・・・・・・っ!!
[息を吐きながら一気に近寄ると、次にここに来るだろう位置を予測し、膂力で持って首筋にナイフの刃を叩きこむ。 慣性の力も相まって、亡者の首が吹っ飛んだ。 軽口を叩いたり、口笛を吹いたりもするが、勝負が着く瞬間は無言になるのが癖だ。]
(15) 2014/03/24(Mon) 00時頃
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好奇心が疼くなぁ。 今度、うちに差し入れて欲しいと強請っておこう。
[軽口叩きながらも、安定性の高さに手を打った。>>5 空の寵愛自体は彼女の方に厚い。 姿勢制御さえものにしてしまえば、彼女とも相性の良い能力の筈だ。]
ああ、10時方向だな。 色々見えたけれど、ついでに宜しくないものも動き出したようだ。 俺は弾使いが荒いから、前衛は任せても?
(16) 2014/03/24(Mon) 00時頃
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ウィンストン特技兵もいつの間に。 素早い…のですか。
[こちらに向けられた敬礼に、同じく敬礼で返し 彼の能力に触れるような問いを投げ掛けた。 まさか影を扱うとは思わず、光速移動でもするのだろうかと 思っていた為だ。]
は、二手に分かれるのは自分も賛成です。 こちらは4名と固まっていますが、もしかしたら 他では孤立した所もあるかも知れませんし。
[アストレアの言葉に>>9続き、賛成の意を示すように頷いた。 特殊工作部隊の所属とあって大きな攻撃力とはなり得ないだろうが、 敵を錯乱する技能は持っている。
二丁の小銃と一振りのナイフはあまりその身に合っては いるように見えないだろうが。]
(17) 2014/03/24(Mon) 00時頃
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>>13
ふむ。そうか。 そう都合の良い能力は中々ないものだな。
森の敵は5体か。此処は、捨て置く。 この数の敵を排除または離脱ができない人員ならば 以後、足手まといとなるだろう。
[冷徹とも言えるそれを躊躇なく言い放つ。]
(18) 2014/03/24(Mon) 00時頃
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ストーズは、指折り数えて残りの人数の把握。9人…だったかな。
2014/03/24(Mon) 00時頃
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[走った態勢のまま、腰だめに思い切り突きを放とうとする予備動作をみせる亡者に、両腕を左右に交差させ軍刀を抜き払うと同時に、左の軍刀が突き出した剣を横に力任せに払い、態勢がぶれて横に傾いたところを、右の軍刀で思いっきり亡者の体に突き立てる。
返り血を浴びながらもがくりと動かなくなった亡者を見下ろしながら、抜くことをなく、亡者を軍刀に突き立てたまま振り返り、矢避けにした]
(19) 2014/03/24(Mon) 00時頃
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[位置確認する彼女に、己の左前を示す。>>6 されど、いざとなった所で呼び止められた。]
おや、君はもっと高い場所も慣れているだろう。 ……降下のスペシャリストと言えど、上昇は初体験かな?
[少しだけ唇を撓めて笑う。 揶揄への反論を聞く前に、彼女の身体に腕を回す。 地形把握は多数である方が今後も役立つ、と判断した。 日和見の癖、即断即決は部隊の気風に適っている。
レンジの関係上、体勢は背中と膝裏に腕を差し込む横抱きの形だ。 安定性を選ぶと、誰相手であってもこの姿勢になる。 ―――本気で空挺団への映像は何処かで止めよう。と、 思考は保身に走りながらも、砂浜を蹴って、高く空に飛んだ。]
(20) 2014/03/24(Mon) 00時頃
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それともう一つ。 探してみたが、通信機の数が極端に少ない。
[出て来たのは、携帯し易いが送信距離が極端に短い無線機だ。 しかもそれは2機しかない。木箱の上に並べ置き、思案顔。]
(21) 2014/03/24(Mon) 00時頃
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伍長 ストーズは、メモを貼った。
2014/03/24(Mon) 00時頃
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[矢と軍刀の刺さる亡者を下に傾け、足蹴にして力任せに軍刀を引き抜く]
いきなり手厚い歓迎なことだ。
[残りは居場所のわかる射手の亡者。尖兵がいなければ脅威にはならない。矢をむける様子から目を離さずに、アサルトライフルを拾い直し、木の根を登り、斬り殺すと軍刀を振るい簡単に血を落として鞘に納めた]
(22) 2014/03/24(Mon) 00時頃
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……そうですね。 私なら、まずウィンストン特技兵は捜索隊に振り分けます。 それから、機動力のある大尉にも捜索隊に加わって頂きたい。
となると必然、私はミロア伍長とここで待機をする事になりますね。
[続きを促され(>>12)、私はやや思案してからそう答えました。]
(23) 2014/03/24(Mon) 00時頃
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通信機は二つ……ですか。
[通信可能距離が決して長くはない無線機では、二手に分かれて各々が持ったとて、あまり意味がない様に思われます。
思案顔の大尉(>>21)の真似ではありませんが、私の顔も少しばかり顰め面になりました。]
(24) 2014/03/24(Mon) 00時頃
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あらん? 首取れちゃった?
[きしし、と笑って、大型のナイフをくるくると回して鞘に収める。 予備のナイフも2本、しっかりとあるべき場所に収まっていて、いつでも取り出し可能だ。 部屋は汚いが、これに関してだけは片付けはしっかりしていた]
あと7体かな? このエリアは。
[先ほどのアナウンスを思い出しながら、ふと、フレイヤのことを思い出す]
そういや、あの娘とか大丈夫なんか? 技術畑の尉官殿だったら、こんなミッション耐えられるんかな…。
[自分以外に誰かいるかもしれない、と探しに出かけることにした*]
(25) 2014/03/24(Mon) 00時頃
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ある種、サボるな。 ――と、無言の重圧を感じるのは、俺の日頃の行いかな。
―――…君に甘味を、俺に新調を。 まぁ、死なない程度に励むよ。君もね、ブリジッド君。
[此度はアウトしてもデータ上の死だが、本番はそうは行かない。 死にそうだな、と思っている相手は中々死なないが、 彼女には余りそれを感じないので、つい、らしくない釘を刺した。
きっと、幾度も先陣切る頼もしき彼女の背中を見てしまっている所為だ。]
(*2) 2014/03/24(Mon) 00時頃
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ふむ。適切な献策だな。
これを採用する。
[>>23 簡素な言葉と共に、>>21彼女へ通信機を放る。]
では、ウィンストン特技兵。 我々は寒冷地へ向かうぞ。
[後は有無を言わせぬ調子でウィンストンへ言葉を向ける。]
(26) 2014/03/24(Mon) 00時半頃
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/* すごい誤字ってたね…対照と対称。
ところで、なんかこのストーズ…短パン穿かせたく なってきましたが自重します。 ちまくてすばしっこい上に短パンとか、戦隊物のチビすけ ポジションじゃないですかやだー。
(-6) 2014/03/24(Mon) 00時半頃
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使い道は追々考える事にしよう。
[>>24自身が其れを手にする事はない。]
ある程度、此処に留まるなら防御拠点として 物資の捜索や防御兵器の設置を行った方が良いだろう。 セントリーガンや機銃座を置くのも悪くはないかもしれない。
[ストーズへそんな言葉を向ける。]
(27) 2014/03/24(Mon) 00時半頃
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―森 岩場の上―
どうせなら残りも始末してから合流を目指すか。
[落ちていたボウガンと矢を拾う。武器の類のものに単に興味があった。 それに身を隠す場所としてもよいボウガンに足をかけて弦を引き、矢を装填し木に向けて放つ]
(28) 2014/03/24(Mon) 00時半頃
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― 砂漠 ―
[畏まらなくてよい。 その言葉を真に受けてもよいものかどうか。 悩む思いは相手の口元が描く曲線を見て、かき消えた]
ふふ。ですね。 ここが仮想空間であることを忘れそうになるくらい、良くできてます。
[砂の質感も、肌を焼く日差しも、乾燥も、なにもかも。 油田を掘り当てれば、心はかなり揺れるに違いない]
(29) 2014/03/24(Mon) 00時半頃
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恐れ入ります。
[放られた通信機(>>26)を両手で受け止めながら、私は軽く頭を下げます。]
……との事なので、申し訳ありませんが、どうか待機にお付き合いください。
[それから、ミロア伍長にも頭をぺこりと下げました。]
(30) 2014/03/24(Mon) 00時半頃
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[問いかけに返る言葉は、聞けばなるほどと納得する事ばかりだ]
聖域から情報を得て生還する人もいるんですよね…… 砂漠、海、森、極寒地、まだ見たことのないような地形もあるのかな。
[生きて返っても、正気とは呼べない者も多数いる。 そんな聖域を本気で調査しようというのだから、かなり実践に近く作られているだろう。訓練とはいえ聖域を想定したものだ、危険は当然覚悟せねばならない。
アルヴィの眼帯のかかった顔を見る。 5見つめたあと、視線を落とした]
(31) 2014/03/24(Mon) 00時半頃
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[アストレアに振られた編成の話には首は突っ込まず、その返答を じっと待つ。。 結果、やはりというか何と言うか自分は待機に割り振られた。>>23
僅かに口を曲げたものの、それが最善で最適な解である事も 十二分に理解しているつもりだ。]
こちら拠点の捜索などはお任せ下さい。 お二人もどうか、お気を付けて。
[伝えられた指示めいた言葉>>27はしっかりと受け止める。]
(32) 2014/03/24(Mon) 00時半頃
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あ、はい、大丈夫です。
[名前で呼ばれると、こくんと頷く。 相手の能力の把握。同じ部隊に所属するなら欠かせないものだ]
わたしは、ええと――
[説明するより、見せた方が早いか、と。 ぱん、と手を叩くと、二人の間に爆竹をひとつ、作り出してみせる]
爆弾が作れます。 簡単なものであれば仕掛け付で。
[言葉が終わった頃に、爆竹がはじけた]
(33) 2014/03/24(Mon) 00時半頃
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よろしくないものですか。 前衛ですね、了解。
[>>16 先程聞こえたミッション開始のアナウンスによれば、要するに亡者とやらだろう。 初期装備は、アサルトライフル、サバイバルナイフがブーツの中に一本、腰に軍刀、手榴弾が3つ。 アサルトライフルの弾丸についてはコンラッドが必要なら渡す心算。
>>20 出発する前に、お願いはどうやら聞き入れてもらえそうだ。 手でも掴んで引き上げてもらおうと思っていたら、揶揄への反論をする暇もなく横抱きにされた]
はっ!?ちょっ!?私は結構重いぞ!?
[咄嗟に出たのはそんな言葉だった。焦るあまり敬語も吹っ飛んだ。 上昇しきるまでの間、予想しなかった状況に、思わず片手で顔を覆った。片手は咄嗟にしがみついた。 良く考えなくても斥力が働いていれば重さはあまり関係ないのだが。 相手がだれでもふつーにこの状況は恥ずかしい。こんな姿を見られるのは敵わないので映像の提供は此方からも差し止めをお願いする勢いだ。]
(34) 2014/03/24(Mon) 00時半頃
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― 仮想空間/廃墟 ―
アーネスト特技兵! アーネスト・ウィンストン特技兵、いたら返事をしてください!
[とりあえず他の隊員の名前を手当たり次第に呼んでいる最中である。 声が届いてない可能性も考えて、建物の残骸の影まで目を凝らして探してみたが出会えぬまま。
聞こえてきたアナウンスに耳を凝らし]
亡者……?
[眉を寄せること4秒、後、再度歩き出す**]
(35) 2014/03/24(Mon) 00時半頃
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ガウス中尉、どの。是しか方法がなかったんですよね?
[顔を覆ってた手で、誤魔化すように前髪を掻き上げる表情は少し憮然として見上げて、そう念押しした。]
普段は空中で止まることありませんから、ね。 ……初体験ですとも。 10時の方向だと、
[気を取り直すと素早く視線を巡らせて地形を把握する。]
随分寒そうな場所を通ることになりますかね。
[ついでによろしくないものの位置もざっくり視認できるものだけ確認するころには、普段の表情に戻っていただろう。]
(36) 2014/03/24(Mon) 00時半頃
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曹長 サラサは、メモを貼った。
2014/03/24(Mon) 00時半頃
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[>>#0アナウンスの声を聞いて、各地の敵数に少し眉を寄せる。 寒冷地だけが他のエリアよりも多い。 >>9>>12アーチボルト大尉の言うとおり、どのエリアに誰が転送されるかわからない以上。 敵が多いエリアで孤立している者がいるならば、これ以上の危機はない。]
素早いというか…、ちょっとズルというか…、 影を移動できるんです。
[>>17 ミロア伍長の問いに申し訳なさそうに眉を下げて、自分の能力を簡潔に説明する。]
自分もリライト准尉に賛成します。
[何か自分が余計な言葉を話す必要もない。 最も適切な作戦を話し合う上官達を見つめながら、下される決定を待った。]
(37) 2014/03/24(Mon) 00時半頃
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[しばらくこの場で待ちかまえ。敵が来なければ探しにいくだろう**]
(38) 2014/03/24(Mon) 00時半頃
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皆さんのような戦力にはなりませんが――
[お互いの能力説明が終わった頃だろうか。 ミッションの通達>>#0が聞こえてきて顔を上げる]
足手まといにならないよう頑張ります。
[遠い場所で心配されていることなどつゆ知らず>>25、ドラムスティックではなく合金棒を握り直した*]
(39) 2014/03/24(Mon) 00時半頃
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/* どうしてこうなった
(-7) 2014/03/24(Mon) 00時半頃
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此処も何が起こるかわからない……。
[>>32僅かに曲がる口も視界に捉える。 それ以上は何も言葉を向ける事は無い。 正面からのぶつかり合いが主となる海兵が 特殊工作部兵に向ける言葉はないからだ。
木箱から防寒具を取り出し、装着を始める男。 アサルトライフルのハンドガードをヴァイブロブレードで切除して 手袋をはめた上でもトリガーをひきやすいように加工する。]
(40) 2014/03/24(Mon) 00時半頃
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[>>18 あっさり捨て置くと言い放つアーチボルト大尉には、わずかに眉を寄せた。 が、大尉が言う通り、 自分の身を守れないようでは、この作戦についてはいけないだろう。]
はい、大尉。
[>>26 決定に対して、アーチボルト大尉に返答する。 正直に言うならば、自分よりは戦いに慣れていそうに見えるミロア伍長が選ばれるのではないか、と思っていた。]
(41) 2014/03/24(Mon) 00時半頃
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/* チラ裏。 私の能力の本質は「書き換え」です。根源、と言っても良いかも知れません。 傷に関する情報を書き換えて癒したり、移動させたりできます。
なので、ファミリーネームは「リライト」。 なお、この書き換えは傷に関してしかできません。
(-8) 2014/03/24(Mon) 00時半頃
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影か。隠密行動には最適だな。
では――……。
[防寒コートを纏えば、防寒具2人分をバックパックに押し込み、アサルトライフルをスリングを使い肩に提げれば、テントの外へ歩む。
風の影響が出ない程度まで離れれば、足元から風が生まれ、吹き荒む。 そのまま、地面を蹴り尖塔へと跳躍する男。]
アーネスト特技兵! 北へ向かうぞ!
[>>37周囲を見回せば、北をアサルトライフルで指す。]
(42) 2014/03/24(Mon) 00時半頃
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少尉 ダミアンは、メモを貼った。
2014/03/24(Mon) 00時半頃
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申し訳無い事などありません。 待機して探索し、合流する人を迎える準備などを整えるのも 絶対に必要で、大切なことです。
こちらこそ、よろしくお願い致します。 ……全員が集まるまでに、調べ尽くす勢いで励みます。
[准尉から頭を下げられると、>>30いつまでもへそを曲げて 拗ねている訳にもいくまい。
半ば自分に言い聞かせるように告げ、同様にアストレアに 深く頭を下げた。]
(43) 2014/03/24(Mon) 00時半頃
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/* 大尉のこのしぶかっこよさよ…。
(-9) 2014/03/24(Mon) 01時頃
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[せめて大尉の足手まといにならぬように準備しようと、装備を漁る。]
……これと、これか…。
[アーチボルト大尉のように火器類は持って行けない。 その代わりにダイナマイト3本とマッチを、金具が強化プラスチックに変更された、専用のバックパックに押し込んだ。]
それでは、行って参ります。
[最後に防寒コートを纏い、リライト准尉とミロア伍長に敬礼をして。アーチボルト大尉の指し示す北へ向かうべく、影を飛んだ。]
(44) 2014/03/24(Mon) 01時頃
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ん・・・・・・・? 女の声?
[遠くで、誰かの声>>35がしたのに気づいた。 仮想空間とはいえ、意図的に亡者がばら撒かれた状態で、そんな大声を出すなんて、自殺行為に近いのに]
・・・・・たくっ
[声のした方角に検討をつけると、音を最小限にした走りで廃墟の中を猛スピードで駆け抜けた**]
(45) 2014/03/24(Mon) 01時頃
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アストレア准尉! 後は任せたぞ!
[尖塔ではためく軍旗を背に男は声を張り上げる。 彼女なら余計な言葉をかけずとも自らの役目を果たしてくれるだろう。
そんな期待に応えてくれる事を願った。]
(46) 2014/03/24(Mon) 01時頃
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[先刻よりも少し晴れたように見えるフレイヤの表情。 どこまで通じたかは分からないが、若々しく素直そうなその瞳は、 他人の言葉を曲解して受け取る性質とは見えなかった。 砂漠の砂が保護色になりそうな艶やかな金色に、部下を思い出す。 時間制限に急かされて余り言葉交わすことは出来なかったが、可愛い部下はどこに配置されたやら。]
元々は地続きの土地だからな。 そこまで想像を超えるような地形はないと思いたいが、
……想像を超える生き物の報告もあるからな。 常識からの先入観は捨てた方が、絶望も少なかろうよ。
[特殊工作部隊の生還率は著しく低い。 偵察や罠の設置、奇襲には不可欠で能力も重宝される一方、 抑えられぬ死亡率を補うために、後発的・人為的に異能を植え付けられる兵も居る。 ある者は自ら志願して、ある者は偶発的な事故で―――]
(47) 2014/03/24(Mon) 01時頃
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それは僥倖。 上官相当の人間と一緒になることがあれば、 多少は憚るよう努力するが、余り期待はするな。 『上等兵』では味気ない。
[と、手を叩く仕草と音。 物質創造の鮮やかさに短い感嘆を漏らす間もなく、 弾けた爆竹の音に、不意を突かれて琥珀を瞠った。]
……成る程。爆弾娘というわけか。 軍楽隊も、面白いことをする。 前置きを貰ったということは、難しいものも出来る…という理解でいいか。 であれば、火力として申し分ないな。
[己の剣と眼と、爆弾と。 可動レンジを確認するようにフレイヤを眺め、頷いた。 フレイヤが握り締めている棒は一見武器のようには見えないが、 能力発動の為の媒体なのか、それとも、思い入れ深い私物か。 長く結われた金糸が揺れるのを眺めて、暫し沈黙が落ちた。]
(48) 2014/03/24(Mon) 01時頃
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/* コンちゃん悪い男だなー(朗らか) しっかしアーチーの軍人らしい軍人の感じがすごくたまらん。 ダミアンは描写がすごくダークソウルでwww 皆可愛くて見ててにやにやするありがとう楽しい。
(-10) 2014/03/24(Mon) 01時頃
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……そう言って頂けると、心強い。 ありがとうございます。
[頭を下げてくださったミロア伍長(>>43)に、私は薄く微笑みました。
先程僅かに口を曲げてらした(>>32)ものですから、やはり申し訳なさがあったのです。]
はい、お任せください。御武運を。
[任せたぞ(>>46)との言葉には、ひとつ頷いて。 拠点を発つ二人(>>42>>44)に、そう答えました。]
(49) 2014/03/24(Mon) 01時頃
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楽しんで頂くどころか、 日照りにジリジリ焼かれて、健康的な褐色肌になれそうだ。 俺の身体に冷たい氷枕でも押し当てておいてくれ、レイラ。
[ミッション放送に皮肉半分、半眼で応じる。 此方の声など聞こえていやしないのだろうが。>>#0] “亡者”を相手にしろ、か。 出現が分かり易い地形だっただけ、マシだろうが。
[幸い見晴らしだけは良い。 フレイヤの意思表示には、ああ、と短く応じ、やや距離を取る。 隻眼は絶え間なく周囲を探り、異形の出現に備えた。]
2014/03/24(Mon) 01時頃
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楽しんで頂くどころか、 日照りにジリジリ焼かれて、健康的な褐色肌になれそうだ。 俺の身体に冷たい氷枕でも押し当てておいてくれ、レイラ。
[ミッション放送に皮肉半分、半眼で応じる。 此方の声など聞こえていやしないのだろうが。>>#0] “亡者”を相手にしろ、か。 出現が分かり易い地形だっただけ、マシだろうが。
[幸い見晴らしだけは良い。 フレイヤの意思表示には、ああ、と短く応じ、やや距離を取る。 隻眼は絶え間なく周囲を探り、異形の出現に備えた。**]
(50) 2014/03/24(Mon) 01時頃
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白い砂浜、青い海、大地には亡者の呼び声。 ―――…うん、バカンスはまた今度にしよう。
[最後の要素が全てを台無しにした。 彼女の重装備を合わせても、己の力には然程影響が無い。>>34 軽々と空の青に交わり、風に煽られることも無く、空間を踏む。]
腕が抜けても構わないなら、どんな姿勢でも良けどね。 ―――…背負うと集中力が途切れそうだしなぁ。
[彼女を背負えば、当然己の背に当たる部位が意識を乱す。 合理性とはいつも誤解と隣り合わせだ、と一人頷いて見せる。 役得と顔に書いてあるのは、きっと気のせい。
慌てる相手に初々しいと笑う狸は、空中遊泳の続行を選択した。 電光石火、迅速対応とは都合の良い言葉だ。 彼女を横抱きにしたまま、出力の方向性を整え、空を大きく跳んだ。]
(51) 2014/03/24(Mon) 01時頃
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アーチボルドは、尖塔を蹴り、北へ向かう。
2014/03/24(Mon) 01時頃
伍長 ウォリイは、メモを貼った。
2014/03/24(Mon) 01時頃
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/* ウォリイかっこいいな うん、ナイフは良いものだ。 全員萌えるんだがこの情熱をどうしたら。ら。
ところで、眠いんだよ。 けどまだちっとも働いてないよ、どうしよう? 明日でいいかn・・・
(-11) 2014/03/24(Mon) 01時頃
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少尉 アルヴィは、メモを貼った。
2014/03/24(Mon) 01時頃
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うん、そうだね。これ以外の方法は叡智を掻き集めても思いつかない。 俺もほかに方法があるなら、そちらを選ぶんだが、参ったね。
[全く心の篭らぬ声で肯定。>>36 胡散臭さを一気に底上げし、空で一度力を弱め、重力を緩やかに受けて放物線を描く。 彼女が告げたように一度寒冷地に下りる心算だ。 そこからなら拠点も目と鼻の先。 暑さ寒さは閉口するが、仕事の内だと割り切った。]
さて、俺達も少し仕事をしてから行こうか。
[今度の着地は砂の変わりに雪を僅か舞い上げた。 途中の空中遊泳や、着地を誰ぞに目撃されれば、また彼女の顔色は変わるかもしれない。しかし、それは所謂巡りあわせと言うやつだ。 昼に燈す行灯は和やかな顔で無害を装っていた。**]
(52) 2014/03/24(Mon) 01時頃
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/* フレイヤとの思いでも語りたい。 なんかごりっと書いて投下したい。 だが眠いうおおおお
(-12) 2014/03/24(Mon) 01時頃
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/* ど、どうしてこうなったwwwww
(-13) 2014/03/24(Mon) 01時頃
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[アーチボルドの出発>>42を敬礼で見送り 後に続くアーネストが本当に影に消えた様子>>44を 目の当たりにすると、これはなるほど確かにアストレアの人選は 正しかったと痛感した。
移動にも戦闘にも引けを取らないその力、 彼ならばアーチボルドの足を引く事はするまい。]
よし。 如何致しましょう、大尉の言いつけ通りに 防御兵器の設置に向けて、物資の捜索を行いますか。
[気持ちを切り替えて、自身が成すべき事を整頓する。 今のこの時点の上官はアストレアなので、他にやるべき事が あるのならそれに従うべく動くつもりだ。]
(53) 2014/03/24(Mon) 01時頃
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― 寒冷地外縁地域 ―
……アーネスト特技兵。 大丈夫か?
[遠目には雪を頂く山が視界に入る。
あきらかに植生が違う事は容易に把握できる。 寒冷地外縁地域に到達した事を理解する。
高速ホバー移動を苦もなくこなす男。 随伴する兵士の様子を見るように言葉を向けた。]
……エネミーコンタクト。
[同時に視界の端で動く影を捉える。 [[1D6]]体の敵を確認すれば、簡素に状況を伝える。]
2014/03/24(Mon) 01時頃
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― 寒冷地外縁地域 ―
……アーネスト特技兵。 大丈夫か?
[遠目に雪を頂く山が視界に入る。 拠点とはあきらかに植生が違う事は容易に把握できた。 寒冷地外縁地域に到達した事を理解する。
高速ホバー移動を苦もなくこなす男。 随伴する兵士の様子を見るように言葉を向けた。]
……エネミーコンタクト。
[同時に視界の端で動く影を捉える。 1体の敵を確認すれば、簡素に状況を伝える。]
(54) 2014/03/24(Mon) 01時頃
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少尉 アルヴィは、メモを貼った。
2014/03/24(Mon) 01時頃
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はい、まずは物資の捜索ですね。 何がどれだけあるのかを把握しない事には始まりませんから。
[伍長(>>53)に、私は小さく頷きます。 武器弾薬兵器以外にも、兵糧や医薬品の確認もせねばなりません。 救護部隊が必携するセットは私も所持していますが、それだけで足りる保証はないのです。
それから、地形も把握しておく必要があるでしょう。 拠点とするならば、地の利を得ておきたいものです。
中に敵がいなければいいのですが、と思いながら、私は歩きはじめました。]**
(55) 2014/03/24(Mon) 01時半頃
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残念。 この任務が終わったら溜ってる休暇消化するのも悪くないかもしれませんね。
[>>51 慣れて来たのか、そんな風に返す余裕も出てくる。 うっかり反射的に殴らなかったのは、相手が上官だという認識が働いたからだろう。 後で足くらい踏んでやろうかと思ったが、怪我をされては任務に差し障る、意趣返しは諦めた。]
背後に人がいると落ち着かないタイプなんですか。 意外ですね。
[背負うと集中力が、という言葉の真意に気づくことは無かった。 >>52 心のこもらぬ声にはやや胡散臭そうな目を向けたものの、]
(56) 2014/03/24(Mon) 01時半頃
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そろそろ行きませんか・・・・・・って、え、うわ!?
[下りるものだと思っていたらそのまま跳躍したので、とっさに今度は両手でしがみついた。 殆ど原始反射の反応だ。 寒冷地に着地する頃には、再び片手で顔を覆う姿が見られたことだろう。]
防寒具もありませんからね、さっさと片付けましょう。
[漸く足を着かせてもらえた地面は、一面の雪景色。 頭を冷やすのには丁度いい気温なのと、やつ当たりをする亡者も居そうなのはむしろありがたかったかもしれない**]
(57) 2014/03/24(Mon) 01時半頃
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―寒冷地外縁地域―
…はい。
[>>54 アーチボルト大尉の声に答えるものの、なんとか と続けそうになった言葉を飲み込んだ。 足手まといだと思われたくない。
空中を移動する大尉の姿を見失わないよう、常に確認しながら影を移る。 寒冷地に近づくにつれ、研ぎ澄まされたような独特の空気が感じられた。]
アーチボルト大尉……。
[>>53見送ってくれたミロア伍長が、自分をどう評価してくれているか知らずに、顔を曇らせる。 足手まといにならないようにと思ってはいるが、正直なところ自身がない。]
(58) 2014/03/24(Mon) 01時半頃
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/* ちなみに、私が選出した基準は戦闘力と言うよりは離脱力です。 危険な場に遭遇してもすぐに離脱する事が出来る人を選びました。**
(-14) 2014/03/24(Mon) 01時半頃
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……ふむ。
[彼が疲労について口にしなければ、此方から言葉を向ける事は無い。]
……。 都合の良い事に数は1体だ。 特技兵の腕前を見せてくれ。
援護が必要ならば遠慮無く言って欲しい。
[>>58 この状態での戦闘を彼に求める。 亡者は真っ直ぐにこちらへ向かってくる。 彼我の距離は300M程だろうか。]
(59) 2014/03/24(Mon) 01時半頃
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[>>54もしも、足を引っ張るようならば。 容赦なく置き去りにして下さい、と続けようとしたところで、敵を知らせる声が届く。
まだ距離はあるが視界の先に1体、その亡者は武器を持っていただろうか、他の18体は見当たらない。]
…いえ、なんでもありません。
[そんな事自分が言わなくとも、 大尉なら、必要とあればすっぱりと切り捨ててくれるだろうと思い直した。]
(60) 2014/03/24(Mon) 01時半頃
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了解。 これより捜索の任に就きます。
何か運搬が必要であったり多少の手が必要な時は 仰って下さい。
[見送りに出たテントの外、思い出したように振り返る。]
「「少々応用を利かせなければなりませんが、 何かのお役には立てると思います。」」
[アストレアの目の前に、ゴーグルを下ろした「二人」のストーズが 並んでいる。声も二つ重なり、見た目も装備も全く同じ… 違う所と言えば片方が右手を挙げているのに対し、 もう片方は左手を挙げているただそれだけ。]
(61) 2014/03/24(Mon) 01時半頃
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[のこのこと現れた二体の亡者をボウガンで狙いすまして放ち]
…外れだ。よくこんなの狙えたな。
[仮想データだからこそか、それともこの亡者は生前ボウガンのプロフェッショナルだったのかもしれない。と思えば少々の敬意は…特にわかない。 存在に気付いた亡者がまだ発見できずに周囲を見渡しているのをみて、枝に手をかけて飛び乗りそのまま足で踏み斬り、思い切り跳躍し亡者の上に落下して、踏みつけると、倒れた背に抜き放った軍刀を突き立てる。
来襲に気づいたもういったいの亡者から一度距離を置くためにバックステップを踏むが、軍刀を抜くよりも、駆けながら突き出してくる剣のほうが速いため刀は抜かず、右半身を反らして突きを避ける。]
(62) 2014/03/24(Mon) 01時半頃
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|
[突きの剣が薙ぎに変わらぬうちに、右手で軍刀の柄にかけ伸び切った腕を左腕で挟むようにして掴み。右足を蹴って半回転、亡者と背中合わせになるようにしながら、軍刀を亡者の背後に向けてぶすりと突き立て足を薙ぎ払った]
(63) 2014/03/24(Mon) 01時半頃
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気負いから期待にそうべく過剰な努力を行う。 そこから、ストレスを溜め込んで上官に心配されるタイプなのか?
[酷く断定的な言葉を吐く男。 針葉樹の合間を棍棒を持った亡者が駆けるのが視界に入る。]
亡者の動作は遅いというのは偏見だな。
[>>60 何処か呑気とも取れる感想を漏らした。]
(64) 2014/03/24(Mon) 01時半頃
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[軍刀が戦士の墓標のように二体の亡者に突き立っている 生々しく残ったままの動かなくなった亡者]
こんなものがうようよしているのが聖域?な…
[皮肉気な笑みを口元に刻み、価値もない不要な墓標と化している軍刀を抜き、鞘に戻した**]
(65) 2014/03/24(Mon) 01時半頃
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少尉 ダミアンは、メモを貼った。
2014/03/24(Mon) 01時半頃
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/* ノーダメか死ぬかっていう印象しかないこのゲームとかひそりと思いつつ寝る寝る
(-15) 2014/03/24(Mon) 01時半頃
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はっ!
[>>59"腕前を見せてみろ"と指示が飛ぶ。 戦場の最前線に立ち敵と渡り合ったことなど無いため、たとえ敵が1体でも緊張感は増す。
相手まで300mの距離、油断なく周囲に視線を走らせながら、 影の位置を把握する。]
(66) 2014/03/24(Mon) 01時半頃
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[>>64目を離さないようにゆっくりと近づいていたが、針葉樹を縫うように駆けてくるのを見れば、
映画で見た亡者とは比べものにならない程、まるで生者と変わらぬ速さで、思わず恐怖に足が止まる。]
(なんだ…あれ! 冗談じゃないぞ…!)
[腰からセラミックナイフを抜くものの、足元は震えて言うことを聞かない。]
(落ち着け…)
(落ち着け…!)
[精一杯頭を働かせ、亡者が後数十mまで近づいたところで、姿を消す。]
(67) 2014/03/24(Mon) 02時頃
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それでは、どの辺りから見ましょうか…。
[それはすぐに片方がもう片方に重なるように近付いて消え、 何事もなかったかのように後に付いて歩き出す。
アストレア自身はこの能力を知っているかも知れないが、 色々便利ですと主張してみたかったのだ。]
何処か倉庫のようなものがあれば解り易いのですが。
[そういえば、塔もいくつかある。 尖塔であったり見張り台が設置された塔など…そちらも後程 見ておいた方が良いかと考えていた。**]
(68) 2014/03/24(Mon) 02時頃
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― 砂漠 ―
絶望、ですか。 はは。あんまりしたく、ない なあ。
[笑い飛ばすというには弱い声で言う。 『絶望』した者を見たことがある、故に]
大丈夫です。 その時はみんなに名前で呼んでもらいますから。
[言葉が続けばすぐに表情を戻して、あっけらかんと言って笑ってみる。
その時、とは目の前の少尉がさらに上官に咎め立てされるようなことがあれば、ということだが。 転送ルームでの様子を思い出せば、あまり小うるさいことを言いそうな人は居な――くもないかもしれないが多分大丈夫だろうと思う]
(69) 2014/03/24(Mon) 02時頃
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[爆竹がはじければ、綺麗な琥珀色がよく見えるようになった]
――あ、えっと、そう、便利ですよ。 お祝い事のときにクラッカー作ったりできますし。
まあわたしの出せる音に比例するので、威力に限度はある……え、あのあんまり難しいものは……具体的には解体したことのない機構のものは再現できないというか。
[爆弾娘とアルヴィは言った。その呼び名はいいなと思う。 異能の正式名称は爆弾魔。解体したことがあれば時限爆弾も再現出来る……理論上は]
(70) 2014/03/24(Mon) 02時頃
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[火力として申し分ないと表されれば、嬉しい反面どきりとする。 ただ、アルヴィの説明を思い返すと、自分の能力の方が前衛向きだろう。片眼であれば視野は狭いし、能力の発動回数を増やして負担を掛けることも避けたい]
義眼。
[ぽつりと漏らす声は微かに。 眼帯の奥にしまわれたそれは、やはり綺麗な琥珀色なんだろうかなどと、ふと、思った**]
(71) 2014/03/24(Mon) 02時頃
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伍長 ストーズは、メモを貼った。
2014/03/24(Mon) 02時頃
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/* 自分の名前をまちがえたりもしたけれど わたしは元気です(ぱたり
(-16) 2014/03/24(Mon) 02時頃
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――ズッ
[目標を目の前で見失い立ち止まった亡者が、棍棒を振り上げたまま前に倒れ込む。
その背後。 亡者自身が作り出した影と木々の陰が重なる闇の中、 血に濡れたセラミックナイフを握った特技兵の姿があった。 心臓を狙って背中から突き刺したナイフは、狙い通りに亡者を仕留めたらしい。]
……はっ、
[はあはあと肩で息を整えながら亡者を見下ろす。 腐肉を突き刺した感触を、目前に漂う死の香りを前に、 今さらながら冷たい汗が背中を伝った。]
死んだ…?
[一度命を失った亡者が、再び起きあがって来ないかか見つめていたが、 自分の言葉にふと、これこそが"己の死に様"ではないのかと、 暗い気持ちに囚われる。]
(72) 2014/03/24(Mon) 02時頃
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た…大尉…、 やり…ました……
[上空に待機する上官へ向かって報告するが、力弱い声は果たして届いただろうか。**]
(73) 2014/03/24(Mon) 02時頃
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よくやった、アーネスト特技兵。
[アーネストの側へよれば、簡素な言葉を向ける男。 ヴァイブロブレードを抜けば、無造作に切先を亡者へ向ける。 弧を描く軌道位で刃が亡者の頭部を切り飛ばす。 朱で地面を染めながら転がり行く其れに視線を向ける事は無い。]
だが……そこまで、消耗するのなら支援要請を出すべきだったな。
[>>72 言葉を紡ぐ度に、陽光を反射する刃が煌き亡者が細切れになってゆく。 不思議な事に二人に返り血が飛ぶ事は無い。 不自然な方向に血が飛ぶ事から風に干渉している事は想像できるだろう。]
(74) 2014/03/24(Mon) 02時半頃
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「厄介事を押し付けられて四苦八苦しながらこなす」 幼少期からそんな経験を繰り返しているように見えるが。
[ヴァイブロブレードはその超振動故に血で汚れる事は無い。 刃を鞘に収めアーネスト特技兵へ言葉を向ける。]
む……。
[風音にのり、亡者の悪臭が鼻に届く。 AR(アサルトライフル)のサイトを覗きこむ。 500m程先で、緩慢に歩む3体の亡者を補足。
トリガーを引き絞れば、銃声と共に空薬莢が宙を舞う**]
(75) 2014/03/24(Mon) 02時半頃
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/* 鳩餌確保…… 安定のおまかせ村人
さて、見つけてくれたのはありがたいけどもつじつま合わせがいる、かな >>45 ……いやざっくりアバウトにしても問題ないか アナウンス聞いたタイミングを
(-17) 2014/03/24(Mon) 06時頃
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/* こういう設定はすげぇ好みです >>47 こっちは異能ゆえ半ば白い目で見られた想定あるけど出せるかにゃー
(-18) 2014/03/24(Mon) 06時頃
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/* 2 4 1
(-19) 2014/03/24(Mon) 07時半頃
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……。
[最初の3点バースト射撃が全弾外れれば、射撃モードをセミに切り替える。 引き金を引く度に射出される銃弾は1発。 歩く的とも言える亡者に500mの距離から正確に送り込めた弾の数は7発。
最右翼を歩く亡者の胴体に5発が着弾するが有効打には見えない。 残り2発が右膝を砕き、地面に崩れ落ちる。 それでも地面を這い動く亡者の姿が4倍率の光学照準器で確認できた**]
(76) 2014/03/24(Mon) 08時頃
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─寒冷地─
……っ、はあ!?
[演習開始のアナウンス>>#0が流れ、思わず素っ頓狂な声を上げた]
19って、ちょ! ま!!
[しかし、声は虚しく雪に吸い込まれるばかり。
―――…。
ぞ、と。先程までは感じなかった背の冷える感覚。 囲まれている]
(77) 2014/03/24(Mon) 08時頃
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亡者、……つったか。
[ドキドキと早鐘を打つ心音が五月蝿い。 ……ひとつ、ふたつ。 息をついて、気配を消していく。 亡者が相手なら、足跡や匂いを辿られることもないだろう。
マシンガンをぶっ放すには、この地形は不利。 今、あたしが最優先ですべきことは――
情報を集め、かつ、己の身を守ること。
ひとりで殲滅できる数でないなら、敵の特徴や配置、そして地形の情報を集め、後方に持ち帰るのが役目。 ひとり、無謀な特攻をして散るのはただの愚者]
……適度にバラけてりゃ良いんだけどな。
(78) 2014/03/24(Mon) 08時頃
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[先程の通信>>*2を思い出し、口端をつり上げてひとりごちる]
……死なない程度に、か。 あんな釘刺された後にこの大群て、死亡フラグかよ。冗談きついぜ。
[来て早々落ちるなんて冗談じゃねぇ。 ――斥候部隊の切り込み隊長。 隊の矛として先陣を切れるのは、安心して背後を任せられる仲間と、なにより指揮官である中尉がいるからだ]
(*3) 2014/03/24(Mon) 08時頃
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……、こんな所で、落ちてたまるか。 矛としての役目を果たす前に折れるほど、ヤワに出来ちゃいねぇんだ。
[気分が高揚してくる。 ペロリと唇をなめるあたしの表情は、きっと、狩りを前にした肉食獣のようだっだろう]
(79) 2014/03/24(Mon) 08時頃
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――ゅん! たぁん!!
[気配を消し、頭を低くする。 それと同時に、頭上の幹にボウガンの矢が刺さった。 まさに、間一髪。
視線を巡らす。 まず見えたのは、ボウガンを構えた骸骨が3体。 剣を構えた骸骨が1体]
(80) 2014/03/24(Mon) 08時頃
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ー廃墟ー
[先ほどの声>>35を頼りに、薄暗い建造物の中を走り抜ける。周囲の警戒は怠っていなかったはずだが、実戦経験の多さの嗅覚というものだろうか。 どうもおかしいという胸騒ぎがして足を止めた]
・・・・・・・・・っ!?
[そのとたんに足元の地面に飛んできた何かが突き刺さり、とっさに後ろに飛びすさった]
(81) 2014/03/24(Mon) 08時半頃
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[その他に、腐臭を撒き散らすゾンビが5体ほど。 残りは、周囲に散っているのか、視認出来ない位置に潜んでいるのか。
手応えを確かめに、ボウガンの矢が刺さった幹に近づいてくる。 じりじりと、、息を殺してその場を離れた]
(82) 2014/03/24(Mon) 08時半頃
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飛び道具…? 矢みたいだな。 亡者って、こんなことできんのかよ。 こりゃ、集団で襲ってくることもありそうだな…。
[第二派、第三攻撃がこないよう、足を止めないように動き続ける。 あのまま進んでいたら腕か腹を打ち抜かれていただろう、と今更ながらぞっとする。 接近戦にのみ特化している自分は、遠くの敵に対してはまるで歯が立たない。矢の軌道を考えると、そこまで遠くからの狙撃ではないだろう。]
近くまで行くしかねーか。
(83) 2014/03/24(Mon) 08時半頃
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伍長 ウォリイは、メモを貼った。
2014/03/24(Mon) 08時半頃
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/* 孤立なんて美味しい状況なんだから ブリジッド劇場を展開して欲しいむねをメモで伝えるべき?
(-20) 2014/03/24(Mon) 09時頃
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[全部で、9体。 後ろのない状態で、この数をひとりで片づけるには少々不安がある。 やれない数じゃないが――]
……銃声?
[雪に吸われて、はっきりとした位置は分からない。だけど確かに、数発の銃声>>75>>76があたしの耳に届いた。 援軍だろうか。 だったら――]
(84) 2014/03/24(Mon) 09時半頃
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[囲みから抜け、ある程度の距離を稼いだ所で信号弾を打ち上げる。
発光におびき寄せられた亡者どもが、こちらに向かってくる。 能力の効果で、はっきりとした位置は把握されていないはずだが、意識を《スニーク・サイン》だけに向けるのも限界だ。
ボウガンの矢が放たれる。 1発は足元に、もう1発は頬を掠めて。 ちくりとした痛みに意識が剥がれ、能力の効果が切れる]
(85) 2014/03/24(Mon) 09時半頃
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……ってぇな、ほねっこの分際で。
[雪の上に、小さく赤が散る。 大して深い傷じゃないけど、痛いもんは痛い]
これでも食らってろ!
[ピンを抜いた手榴弾を一発。 爆音とともに舞い上がる雪煙。 間髪入れずに、マシンガンを撃ち込んでいく。
厄介なのは、跳び道具を扱う骸骨(ボウガン)。そいつらさえやれば、あとはマシンガンをぶっ放しながらのヒット&アウェイでどうにか持ちこたえられる……筈]
(86) 2014/03/24(Mon) 09時半頃
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― 寒冷地 ― [地面を踏みしめて足場の感触を確かめる。お世辞にも良いとは言えない。 現在上空から視認できた寒冷地の交戦区域は2か所 アーチボルト大尉ともう一人の姿が見えた方は、心配ないだろう。 もう一か所は、一人に対し周囲に見えたよろしくないものの数はざっと8、9体か。 そして、コンラッドの選んだ着地点周りには6体ほど。きちんと死角になる障害物の処に着地しているのだから、この男優秀だと認めざるをえない。 見るべきものはきちんと見ていたのは職業病と言うやつである。]
冬季遊撃隊の奴ら程は得意じゃないが…
[雪山に重装備担いで登山かつスキー滑走し凍ったレーション食べる訓練は残念ながらしていない。 小銃が凍結するほどの気温じゃなさそうなのはありがたい。]
団体様ご一行をお相手してるほう。応援に行って頂いてもかまいません。 良いものを見せて頂いたお礼分位は働かないとね。
[中空停止での景色は気に入ったようだ。
(87) 2014/03/24(Mon) 09時半頃
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[コンラッドの返事を待たず、軍刀の柄で手近な氷塊を割った。 同時に、足に発生させたのと同じ要領で手の平で砕けた氷塊を押す様に斥力を発生させ、近くにいた1体を標的にする。]
……はっ…
[小さく息を吐いて、完全に不意打ちとなり怯んだ亡者の背後に回ると、そのまま真っ直ぐ軍刀を突きさす。 刺されてもメイスを振り上げようをする亡者を、戦闘靴でその背を思い切り蹴り、軍刀を引き抜くと返す刀で首と胴体を切り離した。]
不意を突ければ一撃で仕留められるか できれば気付かれないように一体ずつ始末したいところですが…
[どうやらそうもいかないようだ、というのは吹雪に混じる物音が物語る。]
(88) 2014/03/24(Mon) 09時半頃
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やったか?
[――さあっと、風が吹く。
風で煙が吹き飛ばされた後。 そこには白い骨が雪と一体化するように散らばっていた。だけど、歩みの遅いゾンビどもはちょうど骸骨が壁になっていたのか、ほとんど無傷のままそこにいた]
……まあ、そんなもんだよな。
[めんどくせぇ。 口の中で呻いた**]
(89) 2014/03/24(Mon) 09時半頃
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/* サラサ、何体倒すんだろう…。 無双するのもなぁ…。
(-21) 2014/03/24(Mon) 09時半頃
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[一段落ついたところで、周波数を合わせる]
お取り込み中のところすみません、中尉。
[ジェラルドと束の間のバカンスを楽しんだ事も、横抱きにして空中遊覧をしたことも、寒冷地エリアに飛んできていることも、もしかしたら亡者どもと交戦中かもしれないことも何も知らないのだが]
そっちの戦況はどうですか? こちらは、現在寒冷地エリア。単騎にて亡者どもと交戦中。 骸骨4体を殲滅。ゾンビ5体との戦闘継続。 近くで別の戦闘音あり。なお、先程信号弾を使用しました。 ドーゾ。
[一気に、まくし立てるように状況だけを告げた]
(*4) 2014/03/24(Mon) 09時半頃
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/* 進行中に打ち合わせを行うと、即BAN喰らう環境でRPしてきたから どうもこういった形になれないな。
まぁ、何事も練習だよね。
(-22) 2014/03/24(Mon) 09時半頃
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/* なんで、メモでのPL発言上目線なの?って 言葉を挿入する位置を間違えた。
(-23) 2014/03/24(Mon) 10時頃
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/* どんなに素晴らしいRPを考えていても 1行の短文でも先に発言が入ればそれを優先する。 と、いうのは――何か即興原理主義的な考えかな。
(-24) 2014/03/24(Mon) 10時半頃
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― 回想:能力開発部演習室 ―
爆弾の解体経験か。 ……ないな。
簡単なものを今解体して覚えたい、協力してもらえるだろうか。
[フレイヤの説明を受けて、少し考えた後、そう伝えた。
武器ではなく楽器を扱う、彼女の繊細な指から血液を戴く時には立ち合いの研究員から事前に説明があっただろう。 注射器で採取した血液でも可能なのだが、提供者の負担軽減及び現地調達時の利便性を考えると、これが最良の方法なのだと。 頻繁に使う能力に関しては、提供者の協力が得られれば採血して血液製剤化し携帯することも検討しているのだが、これはまだ研究段階だ。]
閃光弾や発煙筒は作れるのかな? うーん、これは後で復習に付き合ってもらえるかな。お茶くらいはご馳走させてもらう。
[そんな風にして、業務時間後に着替えてカフェテラスでまでお勉強延長戦をし、彼女に爆弾解体の指南を受けたのはついこの間だったか。*]
(90) 2014/03/24(Mon) 10時半頃
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/* あ、そういえばNGテンプレに入れてなかったな。 何かあったのかなぁ。 …やらかしてないといいんだが。久しぶりの村で一番心配なのが自分という悲しさ。
(-25) 2014/03/24(Mon) 11時頃
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/* ざーと皆のも含めて読み返してみたけど解らなかったので私の大雑把な性格だと気付けない箇所なのかもしれない。 よぉーっし、きっと書き忘れてたから今書いただけだと思っときます! どうか不快な思いされてませんように。
(-26) 2014/03/24(Mon) 11時半頃
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/* 2
(-27) 2014/03/24(Mon) 12時頃
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5 10 -9
(-28) 2014/03/24(Mon) 12時頃
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/* できた!
(-29) 2014/03/24(Mon) 12時頃
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― 寒冷地外縁地域 ―
[乾いた銃声が立て続けに響く。 弾倉に収まる残りの15発を倒れこんだゾンビの頭部へ撃ちこんでゆく。 倒れこんだゾンビは的として小さく、距離も有る。
それでも、なんとか6発を命中させ3体のうちの1体を仕留めた。]
(91) 2014/03/24(Mon) 12時頃
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アーチボルドは、打ち上げたれた照明弾を目で追う。
2014/03/24(Mon) 12時頃
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アーネスト特技兵。
残りの2体の処理は任せる。 あんなモノでも後背を付かれれば面倒な事になるからな。 排除後は、退路の確保としてこの地点の維持を頼む。
[特技兵の背を叩き、この場を任せた。]
(92) 2014/03/24(Mon) 12時頃
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アーチボルドは、弾倉交換を行い、照明弾の下へ向かう**
2014/03/24(Mon) 12時頃
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― 砂漠 ―
小麦色の少尉も素敵ですよきっと。
[>>50レイラがなんと答えるかは想像つかないが、皮肉じみた冗談にくすりと笑う。こんがりはともかく、小麦色くらいなら――いや、きっと大丈夫だ。
こちらが願うより先に距離を開けてくれたアルヴィに感謝する。 爆弾とは指向性のないものがほとんどだ。 四方八方近くにいたら危ない]
狙撃がちょっと怖いですけど、遮蔽物がないから気づけるかな。 でも亡者って……砂漠ってあんまりふさわしくないっていうか。
[怖くなさそう。などと、「眩しい」「暑い」「乾燥」三拍子そろった砂漠にどろどろのゾンビを想像してみる。
緊張のせいか、口数が多くなる。場数を踏んでいるだろうアルヴィを真似て周囲を警戒するが、ついつい遠くばかりを見ていた]
(93) 2014/03/24(Mon) 12時半頃
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[ずぼ、と]
(94) 2014/03/24(Mon) 12時半頃
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?
[聞こえた音に下を向く]
……ぇ
[包帯だらけの腕が地面から生えていた。
見ている間に、がし、と左の足首を掴まれる。 それを支点に、包帯に包まれた体が這い出てきた。 他にも3体ほど]
ぃ やああああ――
[砂漠にふさわしい姿の亡者を失念していた。 ミイラだ。ほどけた包帯の隙間から乾いた肉が見え隠れしている]
(95) 2014/03/24(Mon) 12時半頃
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[足を引こうにもびくともしない。 というより体が思うように動かない。
動いたのは]
ああああ!
[悲鳴を糧に自分の異能。 握りしめていた合金製の棒の先に、爆弾が生成される]
やあ!
[振り下ろす、と同時に爆発。 威力を間違えた過剰な爆発は砂漠の砂を巻き添えにミイラを吹き飛ばした**]
(96) 2014/03/24(Mon) 12時半頃
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[何度も矢を射掛けられて、さすがに弓兵亡者の居場所の検討はつくが、そこまでたどりつけない。 どうしようかと考えていたら、長剣を構えた新手の亡者が崩れ落ちた建物の影から飛び出してきた]
へっ。1on1で俺に挑もうっての?上等じゃねえか…!
[悪者のようにふてぶてしく笑うと、走っていた勢いのまま、軸足で体を回転させ、掌底を繰り出して亡者の胴部分に叩き込む。 腰の関節を砕いて動きを止めると、左手に握ったナイフで相手の首を掻き切りつつ、右手で頭蓋を握りつぶした。 紫色の液体が辺りに飛び散り、ゾンビが地面に音を立てて倒れこむ]
がー、きったねえなぁ、汚れたじゃねえか。
[返り血ならぬ、汚泥のような脳漿を浴びてしまい思わず愚痴る。 その時始めて、自分が先ほどの軍服ではなく、いつものランニングシャツと迷彩柄のパンツを履いていたのに気づいた]
(97) 2014/03/24(Mon) 13時頃
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―寒冷地外縁地域―
[>>74 例え簡素でも、アーチボルド大尉の言葉にほっと息を吐く。だが、ヴァイブロブレードに刎ねられた亡者の首が地面に転がるのを見ながら、続いた大尉の言葉に目を見開く。]
消耗……? …支援?
[細切れになっていく腐肉の塊を茫然と見つめながら、大尉の言葉を譫言のように繰り返した。 そこまで消耗していたのだろうかと、信じられない思いで自分の手を見れば、小刻みに震えている。]
…いえ、…そんなことは……。
[幼い頃からの癖を見抜かれたようで動揺するも、目は相変わらず切り裂いていく刃に釘付けだ。 まるでプラモデルを切るかのように、簡単に解体されていく肉塊を見つめながら。 脳の片隅で残りは14体だなと、妙に冷静で単純な計算が響く。]
(98) 2014/03/24(Mon) 13時半頃
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[自分はただ、大尉の足手纏いになりたくなかった。 そして、彼の期待にも精一杯答えたいと言う思いもあった。
その大尉から向けられた言葉に、もしかしたら命令に背けない自分が"厄介事を押しつけられて"、 嫌々任務を遂行しているように見えたのだろうか? と、胸中に別の不安を抱え始める。
そして同時に、脳裏に浮かぶのは制帽を目深に被ったスクヮーロ少尉の姿だ。 きっと彼ならば臆することなく戦い、手足となり、背を守り、アーチボルド大尉の期待を裏切ることないのだろう。 声を出して『助けて下さい』と、言えば良かったのだろうか――たった1体の亡者を前にして。]
……申し訳ありません、大尉…。
[自分でも何に対してか分からないまま、気づけば謝罪の言葉が口をついて出た。 恐らく大尉の期待に応えられなかったのだろうと言う思いは、それほど間違ってはいないように感じる。]
(99) 2014/03/24(Mon) 13時半頃
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/* アーネストのその葛藤、素敵。 人間味あっていいなぁ
(-30) 2014/03/24(Mon) 13時半頃
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/* 私個人としては好みなんだけれど……海兵がスパルタンすぎるんだよ。
(-31) 2014/03/24(Mon) 13時半頃
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― 回想 ―
そんな事は無い? なら、何故謝る。 私はそんな人間では無いと否定すれば良い。
[一方的に命令を下す身でありながらそのような言葉を向ける男。 瞳から滲む表情は――……何処か喜色にも見える]
軍人としての矜持を見せたいと思うなら――…… 自分が弱兵で無いと思うなら、アレを始末した後に付いて来れば良い。
[これで付いてこないのならば彼の扱いはアストレア准尉に任せ彼女を通してワンクリッションを置き指揮を取った方が良いと内心評価を下す。 ただひたすら前のめりに戦う事を求められる海兵の目から見て、彼はこの演習に参加するには、あまりにも未完成すぎるように思えた。]
(100) 2014/03/24(Mon) 14時頃
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[本来浴びるはずの返り血は、一滴も飛んで来ない。 アーチボルド大尉が風に干渉しているのだとは気づいたが、彼が返り血など気にするタイプには見えなくて。 なぜ、わざわざ風を操りこんな事をしているのか理解出来なかった。]
――…あ
[>>76銃声に顔を上げれば、アーチボルド大尉のアサルトライルフが針葉樹の間へ向けられていた。 まだ距離があるにも関わらず、こちらへ近づく3体のうち右端の1体を地に伏せたのが見える。 >>91立て続けに響いた銃声が収まり、大尉が亡者の1体を仕留めたのだと理解出来たのと、 打ち上げられた照明弾に気がついたのは、ほぼ同時。]
…大尉…。
[>>100 一度は退路の確保を命じた同じ口が、後を追っても良いのだと告げる。 もちろん退路の確保も大事な任務だが、ここで止まるように命じられのは恐らく、自分の考えがそれほど違わなかったからだ。]
(101) 2014/03/24(Mon) 14時頃
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はい、大尉。 残りの2体を処理した後、必ず追いつきます。
[>>100持って生まれた性格だ、否定は出来ない。 それでも大尉の瞳に言葉以上の何かを見つけたような気がして、 不思議とその気持ちに応えたいと想う。
自分は決して強い兵士ではない。 けれど、それだけは確かな言葉を返した。]
それでは大尉、お気をつけて。
[照明弾を打ち上げた仲間の下へ向かう大尉に敬礼し、その背中が見えなくなるまで、しっかりと見送った。*]
(102) 2014/03/24(Mon) 14時頃
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アーネストは、アーチボルド大尉が去った方角を見つめた。
2014/03/24(Mon) 14時半頃
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……。
[詳細な正体が不明の亡者とやらを、万一には一人で8体、相手取らねばならない。 まずは隠れる場所――もとい、一時的な拠点を確保した方が良さそうだ。
幸い、他に転送された者がいないか探しに訪れたこの建物は、使えそうだ。 そう思い内部へと足を踏み入れようとしたのだが――]
―――…!
[何者かの気配を感じ、刀の柄に手をかける]
まさか、もう……、――っ!
(103) 2014/03/24(Mon) 14時半頃
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[そのまさかである。 上から土気色の肌をした人が降りてくる。ろくな受け身もとらずに崩れ落ちるように。 にもかかわらず素早く立ち上がって襲いかかってくる]
これがおそらくは亡者だよね。 全部で4体かっ、 …だが!
[彼女の敵ではないと言わんばかりに、刀を抜いて迎撃にかかる。 軍刀とは違う趣、やや反りの入った綺麗な刀身持つ打刀。
用紙の束から破り取った一片を左手に握り込んだまま、刀を両の手に構え、]
――《斬り裂け》!
[横一閃。 口にしたのは握り込んだ紙片に書き記したのと同じ言葉。
亡者の1体は一刀両断された**]
(104) 2014/03/24(Mon) 15時頃
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曹長 サラサは、メモを貼った。
2014/03/24(Mon) 15時頃
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/* 大当たりじゃぬぇの そうだねこういうときに限って上方にブーストするのがランダム……!
(-32) 2014/03/24(Mon) 15時頃
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伍長 ウォリイは、メモを貼った。
2014/03/24(Mon) 15時半頃
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― 回想 ―
……。
[外見から見える気弱さと相まって、職人気質的な保守性を発揮。 意図が曖昧な第二次命令より意図が見える第一次命令を順守する。 「己の職分を定めて外れないタイプ」との評価を脳内で補正する。]
期待している。
[答礼を返し、身を翻せば風圧で雪土をまき散らし移動を開始する。 背に感じる視線がしばらく外れなければ、苦笑を浮かべていただろう*]
(105) 2014/03/24(Mon) 16時頃
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英雄か……。
[ふと、思い出すのはコンラッド中尉の言葉。 あまりにも現実と食い違うそれに内心苦笑が浮かぶ。 あの時は、ワザワザそれを指摘する事はなかった。
男にとって、大多数の一般兵科の士官一兵卒は庇護対象である。 並び立つ軍人と見なしていないのだ。 コンラッド特技兵を筆頭とした、この演習に参加している軍人に対してもそれは変わらない。
リーダーとして希望を届け、分かち合う事に値する軍人はどの程度いるのか。 庇護対象として、一方的に与える対象から脱却する者はいるのか。]
(106) 2014/03/24(Mon) 16時頃
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― 寒冷地 ―
あれは――仕掛ける。
[遠目に見える亡者の群れ。 側面を付いた事を理解すれば決断は早い。 間の抜けた音と共にアンダーバレル式グレネードランチャーから射出される物。 40mm擲弾が爆裂音と共に亡者の上半身を吹き飛ばす。]
まずは1匹。
[燃え上がる亡者の下半身を一瞥した後、手早く擲弾の装填を行う男。 そのままの勢いで側面攻撃を開始する。]
(107) 2014/03/24(Mon) 17時頃
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―寒冷地―
[カラカラカラカラカラ……]
ちっ、弾切れか。
[骸骨相手にバカスカ撃ったせいで、5体ものゾンビ相手に同じ手を打つには、やはり弾薬が足りなかった。1体の頭を粉砕し、沈めた所でマシンガンはただの重りと化す。
実戦でも演習でも、身を隠したまま敵陣に潜入し、情報の伝達と共に後続の潜入経路を確保しながら中央を奇襲。出鼻を挫き、挟撃によって一気に叩く、というのがだいたいのお決まりだった。
つまり―― 迎撃には、慣れていない]
(108) 2014/03/24(Mon) 17時半頃
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あー、くっせぇ。 ゾンビの弱点って、なんだっけ。
[動きは遅く、緩慢。 それゆえに、一箇所に固めて一網打尽にするには向かない相手でもある。 冷え切った地であっても漂ってくる、腐敗臭に顔をしかめる]
――逆に、こんだけトロけりゃ白兵戦でやりあっても後ろを取られる事はねぇ、か。
[懐からスカーフを取り、鼻と口を覆う。 臭いを緩和させる為というよりも、倒す時に飛び散るであろうベトベトを粘膜や頬の傷に付着させない為に。 肩に担いだマシンガンを地面に下ろし、腰のサーベルを抜いた。
日頃から火器を獲物にしているあたしの持つ剣など、当然、銘のあるものじゃない。汎用的な軍の支給品だ。
正直、心もとない]
(109) 2014/03/24(Mon) 17時半頃
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[降り積もった雪は、足を取られるほど深くないのは幸いだが、乾いた地面に比べれはやっぱり安定しないし、足先はすっかり冷えている。
さて、どいつからやろうか。 狙いを定めていると、側面から爆音が響き、1体のゾンビが燃え上がった>>107]
っ!? はぁ!?
[思わず、声が上がる。 燃え上がる亡者から目を離し、爆音の主を見ると、グレネードランチャーに次弾を装填している男の姿が見えた。
顔くらいは見たことがある。 海兵部隊に所属する、アーチボルド大尉だった]
……すっげぇ。
[迷い無く打ち込む肝も、命中させる腕も。 何よりその存在感に、感嘆の声が漏れた**]
(110) 2014/03/24(Mon) 17時半頃
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ブリジッドは、アーチボルド大尉の雄姿に目を丸くした。
2014/03/24(Mon) 17時半頃
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/* 大尉まじかっけー! ぐれねーどらんちゃーいいほしい撃ちたいいい! だが反動に耐えられるだけの体格かなぁジェラルド… 空挺兵だと、補給路ない敵陣真っ只中もありそうだから、徒手格闘と物資節約は叩き込まれてそうな。(妄想) 省エネ戦闘しそうな。
おへんじまちなので独り言が捗ります。ふへへ目の保養
(-33) 2014/03/24(Mon) 18時頃
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だ~~~~~、きっつーーーー。
[走り通し戦い通しで、いいかげん息が切れてきて、物陰を見つけるとそこに滑り込んだ。背中を壁に押し付けて、上がった息を整える。 それでも、背中にかばわなくてはいけない人がいるよりかは、一人の方が気が楽だ。 逆に背中を預けられる人がそばにいたら、どれだけ助かることだろう。 ふと、先ほど挨拶を交わしたブリジッドを思い出す。 彼女はどのような戦いをするのだろうか。]
・・・・・・・・っ!
[耳を掠めて銀色の何かが飛んできた。 視線を返すと降りて近づいてきていたのだろう、ゾンビが2体、1体は弓を、もう一体はボウガンを構えているのが見えた]
(111) 2014/03/24(Mon) 18時半頃
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大人しくしていろ、お嬢ちゃん!
[空中炸裂方式に調整された擲弾をゾンビとブリジッドの合間に打ち込む。 それは爆発を起こすことは無い。 ブリジッドとゾンビを分断する意図で打ち込まれた煙幕弾だ。 猛烈な勢いでスモークが発生し、ブリジッドの姿を覆い隠す。]
(112) 2014/03/24(Mon) 18時半頃
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ゾンビ共! こっちだぞ!
[ホバー移動特有のドリフトのような横滑り機動。 牽制射撃を行い彼我の距離を詰める。
必中距離だと確信すれば、銃口が頭部へ向き 煌めく銃火と共に、ゾンビの頭部が弾け飛び血と脳漿が雪面を彩る。]
(113) 2014/03/24(Mon) 18時半頃
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――ハッ。
[すでにゾンビたちの距離は至近といって良いほどに詰まっている。 ヴァイブロブレードを抜けば、すれ違いざまに片手で逆袈裟の斬撃を放つ。 臓物と血をまき散らし胴体が分断されたゾンビ。 3体目は膝への銃撃を受け体勢を崩した所で、横薙ぎの斬撃を受け、腰から上が断たれ上半身がずれ落ちて行く。
最後の一匹。 雑なパンチを回避した後、低姿勢から心臓へ真っ直ぐに突きを放つ。 心臓を貫いた感触を確かめれば、そのまま真上に切り上げ胸部から頭部に向けて切り開く。
噴水の如く撒き散らされる血を嫌うように高速後退。 蠢く3体目の頭部に向けて銃弾を撃ち込みトドメとした。]
(114) 2014/03/24(Mon) 18時半頃
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……敵影ナシ、か?
大丈夫か?
[>>110 周囲を見回した後 スモークの向こうに居るであろう軍曹に向け問いを向けた。]
(115) 2014/03/24(Mon) 18時半頃
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/* あれ? 倒したゾンビが1匹多くないか? 私のやらかしで特撮の撮影ミスみたいになったぞ。
(-34) 2014/03/24(Mon) 19時半頃
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― 寒冷地帯 ―
[空を泳いで風が変わる。 潮を孕んだ空気ではなく、冴えて凍える冷気だ。 彼女のヴァケーション計画に笑った息さえ白く濁った。>>56]
落ち着かないと言うか、戦意高揚すると言うか。 焦りは禁物、冷静な判断は命綱だ。
[ただの下心を綺麗な言葉でラッピング。 堂と構えていると言えば聞こえは良いが、蓋を開ければただの暢気者だ。 図太いのは命綱ではなく神経か。 共に雪原に降り立った長躯は、漸く彼女を解放し視線を周囲に向けた。]
(116) 2014/03/24(Mon) 20時頃
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少尉 ダミアンは、メモを貼った。
2014/03/24(Mon) 20時頃
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灼熱の砂漠を歩いた、雪原で遭難した。 そんな生還者達の情報を元に作り出された世界。 ―――…まるで玩具箱に無作為に放り込んだようだ。
[何処までが真実なのかは知れない。 聖域遠征は毎度悲惨なものだ、狼狽と無縁の男は、 片手を下げて、腰嚢に指を差し込む。]
(117) 2014/03/24(Mon) 20時頃
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ブリジッド君? 君はもしや、寒冷地に飛ばされたのか。
[上司は陽気なバカンス紛いだが、部下は窮地らしい。 状況を確かめるように声を掛け、腰嚢の中で鈍く光る弾丸を玩ぶ。
楽は如何にも出来ないようだ。*]
(*5) 2014/03/24(Mon) 20時頃
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[不意に何かを探すかのように顎を持ち上げた。 小規模遭遇戦の気配を感じるのは、勘じゃない。 肌に染み付いた経験だ。無論、その経験は索敵にも及ぶ。>>87]
俺は寒いのが苦手なんだがなぁ。 動ける内に先制を仕掛けよう。 ……俺も礼をしなくちゃいけない。
[何の、と問われる前に、彼女が氷塊を弾く。>>88 それを契機に腰嚢から真鍮で覆われた弾丸を撒いた。 中空でキラキラと輝く金色の雪めいて。]
ジェラルド、足を止めてみるから取りこぼしは頼むよ。
(118) 2014/03/24(Mon) 20時頃
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/* はて。拠点の構造で激しく悩み中。 平面幾何学式庭園という事は、割と城塞ちっくなものではないネ? とはいえ、あの時代の人はちっこいスペースがあったら 庭をこさえていたらしいから別に断定しなくてもおっけぇか。
とりあえず、シャンボール城のようなものを想定して 内装など防御用の色々を設置する方面で考え中です。
(-35) 2014/03/24(Mon) 20時頃
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[宙を舞った弾丸それぞれにピンポイントの力が散らばる。 出力も発生座標も、身体が覚え、頭が算えている。 己の眼鏡はスコープ機能を立ち上げ、照準が合うと同時に十数の弾丸が雪原を駆けた。
銃器を用いず、弾丸の許す限り砲台となる。 銃声すら響かせない力は、鋭く訪れる砲火の雨。 それが斥候隊の生存率を後方より維持するコンラッドの戦法であった。
弾丸は5体の不死者の身体を狙う。 頭部を吹き飛ばしても勢いが削げなければ意味は無い。 故に身体の部位を狙い、弾丸の雨は1体の足を吹き飛ばした。]
2014/03/24(Mon) 20時頃
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[宙を舞った弾丸それぞれにピンポイントの力が散らばる。 出力も発生座標も、身体が覚え、頭が算えている。]
GO!
[己の眼鏡はレンジスコープ兼ねる。 声と共に十数の弾丸が雪原を駆けた。
銃器を用いず、弾丸の許す限り砲台となる。 銃声すら響かせない力は、鋭く訪れる砲火の雨。 それが斥候隊の生存率を後方より維持するコンラッドの戦法であった。
弾丸は5体の不死者の身体を狙う。 頭部を吹き飛ばしても勢いが削げなければ意味は無い。 故に身体の部位を狙い、弾丸の雨は5体の足を砕いた。]
(119) 2014/03/24(Mon) 20時頃
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/* うわぁ、誤字直さなきゃ良かった…!
(-36) 2014/03/24(Mon) 20時頃
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―森―
砂漠と廃墟エリアが八体ずつ。寒冷地が19体か。
[信号弾>>85さえも見えない こちらにきてから誰ともあっていないため現状の把握はほぼ零。ある程度一つの指揮のもと動くのならば、少ない亡者しかいなかった森よりも、多数の亡者が現れた寒冷地に人数を裂いたか、あるいは思い思いに戦っているのかのどちらかだろう。
合流するにせよ情報を得るにせよ、島の中心部を目指す必要があるため、おそらくの方向で森の中を早足で進んでいた]
(120) 2014/03/24(Mon) 20時半頃
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[敵方の機動力を削り、前衛を任せたジェラルドに声を発す。 致命傷では無いが、彼女が戦いやすい場を作る。 本分にして得意領域である。]
腕だけでも跳ぶくらいの根性はあるようだ。 足が跳んでも油断せず、ついでに俺の格闘技戦には期待せず。
[一応ナイフは一振り腰に差しているが、 戦法ともポジションとも近接攻撃は甘い。 もう一つ、今度は経口の大きな強装弾を取り出せば、 狙い定めた一条が最も遠い不死者一体の上体を吹き飛ばす。 接近してくる不死者は彼女に丸ごと任せる適材適所だ。]
(121) 2014/03/24(Mon) 20時半頃
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/* とにかく城門が既に崩壊しているのと、城壁穴だらけ。 玄関扉がそれはもうえらいこっちゃなくらい古くなってる みたいなので、内装もそんな感じでいいのかな。
城ぼろだらけ、城あなだらけ。
(-37) 2014/03/24(Mon) 20時半頃
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/* でも思うに、100体発生しているのでどこかにあと、60体くらいいる。
(-38) 2014/03/24(Mon) 20時半頃
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―寒冷地外縁地域・針葉樹の森―
[>>106 まさか大尉が自分を庇護対象として認識しているなど、気がつくはずもなく。 アーチボルド大尉を見送り、亡者達に視線を向ける。 かなりの距離があったはずのそれらは、すぐ近くまで迫っていた。]
これくらい、なんとかしてみせる…!
[2体の内1体は剣を持ち、もう1体は異様に爪が長い。 瞬時に影の中へと待避し、一度充分に距離を取る。 音もなく影から影へと移動し、亡者達の遙か後方に現れると、バックパックからダイナマイトを1本取り出した。]
おい、こっちだ!
[大きな声で生き餌を探す亡者達を呼ぶと、タイミングを見計らい素早く導火線に着火して足元に放る。 視界に安全距離にある影を確認し、駆け寄る亡者達の到着を待つ。逃げるタイミングを間違えれば当然、己もろとも爆発に巻き込まれる際どい作戦だった。
迫る亡者。短くなる導火線。 多少、知性の残る亡者達が足元に転がる物に気づいたとしても、もう遅い。]
(122) 2014/03/24(Mon) 20時半頃
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……はい、頼りにしていますよ、伍長。
[目の前にミロア伍長の姿が二人並んでいる(>>61)のを見た時は、さすがに少し驚きました。 能力の事は知っていましたが、実際に目にしてみると不思議な物です。 私は微笑して、小さく頷きました。]
まずは……そうですね、城内を探索しましょうか。 テント内のような、木箱やコンテナがあるかも知れません。
[どの辺りから見ましょうか、と言う伍長(>>68)に私はそう言いながら城内へと歩いて行きます。 探索などどこからでも構わないと思うのですが、倉庫のようなものがあるとすれば、この中ではないかと思ったからでした。]
(123) 2014/03/24(Mon) 20時半頃
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此方も遭遇戦だが、取り込むほどじゃない。 君も生きているようだな、重畳。
俺はジェラルド軍曹と共に寒冷地まで来たところだ。 熱烈なお迎えは生者が良かったが文句が多いと君に呆れられてしまうか。
[多数を相手取る戦闘は得手の範疇。 彼女に聞かせる声は、常の暢気色のまま。] 信号弾…、あちらか。 此方を片付けたら合流するよ。ドーモ。
[最後まで冗句を添えて、彼女の緊迫を邪魔しつつ。 眼前の敵を掃討すべく視線を切り替えた。
その眼差しには僅かに真剣な色が篭る。 彼女の声に聊か余裕が足りなかった。 あっさりと踏み間違えて貰うわけには行かぬのだ。 ゆっくりは到底していられない。]
(*6) 2014/03/24(Mon) 20時半頃
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―――近くにうちのが居るようだ。
[空に筋引く信号弾は、同隊で使用する代物>>85 それを見止めれば、ジェラルドへと注意を促す。
……が、それから時を置かずに轟音が遠くから届いた。>>107 爆発ではない、祝砲にも似て響いた気がしたのは、信号弾の真下から聞こえたからだ。 自然と安堵に似た吐息が喉を滑り落ちた。]
(124) 2014/03/24(Mon) 20時半頃
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/* あ、時間過ぎてる!メモ貼って出よう…あわあわ。
(-39) 2014/03/24(Mon) 20時半頃
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少尉 アルヴィは、メモを貼った。
2014/03/24(Mon) 20時半頃
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―拠点 城内へ―
はい、一通り物資を見つけ出して 出来る事ならひとまとめにしておきたい所ですね。
…食料なんかもまとまっていると嬉しいのですけれど。
[外ばかりを気にしていても始まらないと、一旦は塔から 視線を外してアストレアの告げる先、>>123 城内へ進み行く。]
しかしこれは、内装に期待出来そうにありませんね。
[見事に朽ちた扉に出迎えられた玄関への感想はこれ。 城門に城壁、そして玄関がこれでは内側も相当に傷んでいるに 違いないと思い描きながら進む。]
(125) 2014/03/24(Mon) 21時頃
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伍長 ストーズは、メモを貼った。
2014/03/24(Mon) 21時頃
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――ドォォォンッ!!
[爆音と衝撃波が針葉樹の木々を振るわせる。]
(126) 2014/03/24(Mon) 21時頃
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[>>118>>119 足留めをする、その男の声で大体を察し邪魔にならない位置に一度身を退く。 能力を一度共有すれば、自分では劣化版しか使えなくても、その特性を身をもって理解することによりとろうとする戦術の予測もしやすくなる。]
了解!
[正確に亡者を貫いてゆく弾丸に、目を見張ると同時に思わず口許に笑みが浮かぶ。 これは真似できないな、と。]
全く、これは惚れる
[しみじみ便利だ。笑み混じりでそんなことを呟いたのは束の間。 着弾と同時に雪土を蹴った。 崩れ落ちながらも射出されたクロスボウを難なく避け、まず一番近くの亡者の頭を飛ばす。]
(127) 2014/03/24(Mon) 21時頃
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[>>121 飛んでくる状況分析と、ついでに格闘戦闘に期待するなという言葉]
飛び道具については避けるか、斥力で弾いて下さいよ!
[弾丸のコントロールをしながら防御まで同時にできるかは知らないが、そう声を返した。 同時に、腕だけで跳躍してきたミイラ顔の亡者を斥力で弾いて回避し、落ちたところで頭を踏み潰した。 徒手空拳は得意だが出来ればスキンシップしたくない類いの相手だ。 >>124信号弾については頷いた。]
どうも、楽しいデートでしたよ、中尉殿。
[一番遠い亡者をコンラッドが吹き飛ばしたのを視認すると、残りは2体。 共闘で賄える分については、出来るだけ装備温存することにし、うち1体に向かって軍刀を振り払った]
(128) 2014/03/24(Mon) 21時頃
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― 回想:能力開発部演習室 ―
[それは軍楽隊に配属されてまだ日が浅い頃の話だ。 爆弾魔と名付けられた能力が、祝砲を撃つときくらいしか役に立たないという現実に、ようやく折り合いが付いてきた頃のこと]
今、ですか。
[私物の絆創膏(犬柄)を指に巻いていた手が止まる。
見直した先に居るのは、凛とした立ち姿の女性。 歳はそう変わらないはずなのに、目を合わせた瞬間に自分とは違う、と思わされた。
ちなみに、初見、女性だとすぐ解ったのは、バスドラムを抱えるときでさえ一切胸が邪魔にならない細身の自分とは正反対の、豊かな体型故だったのは今でも内緒にしてある事]
(129) 2014/03/24(Mon) 21時頃
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[続けてぶつけられる質問。 まず気をとられたのはお茶の一言だったが、すぐに、閃光弾、発煙筒、の単語が頭を占める。
そうか。と、ジェラルドと自分との違いにはすぐ気づかされた。 自分には探ろうとする努力が足りないのだと。能力にしても、聖域を目指すことにしても、口にはすれど、無理なものと諦めていたのだと。 それに気づかなければ、カフェテラスまで着いていくことはなかっただろう。彼女に興味を持ったのも、この瞬間から]
(130) 2014/03/24(Mon) 21時頃
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―拠点 城内―
そうですね。 物資の、特に食料の調達は重要ですし。 ひとまとめにして置いた方が、管理も楽ですから。
[食料なんかもまとまっていると嬉しいのですけれど、との言葉(>>125)に私は頷きます。]
雨風が凌げるだけで、十分有難い事です。
[伍長の呟きは、朽ちた扉を見ての感想でしょうか。 私は苦笑しながらそう言って、奥へと進みました。]
(131) 2014/03/24(Mon) 21時頃
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[発煙筒は作ったことがあるが、閃光弾は解体したことがない。後々カフェテラスで女二人、お茶をすすりながら爆発物の話をするのは、さぞ異様な光景だったに違いない。
ともあれ演習室でしたことは]
いきなり解体は。えっと、でも、そうですね、このままだと火薬を作るだけになっちゃいますし……
はさみ、持ってます?
[首を傾げる。 答えは待たずに、ばん、と強めに机を叩く。 生成したのは、爆竹を大きくした形の、爆弾。 20センチ程の導線には既に火がついていて、10秒もすれば持っている自分の右手どころか目の前のジェラルドもそれなりに痛い思いをする代物。それを持ったまま、もう一度首を傾げてみた*]
(132) 2014/03/24(Mon) 21時頃
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/* なんかもう少しジェラルドに話しかけたい。 聞き出したい。なんかもっと。
ぐぬぬ。
(-40) 2014/03/24(Mon) 21時頃
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ブリジッド軍曹だったな。
[バックパックから厚手のコートを始めとした防寒具を取り出す。 無造作に彼女へそれを放るがそれを纏うかどうかは彼女次第。]
……?
派手にやっているようだな。
[>>126響き渡る爆音はこの場所まで届く。 方角から音源を想像すれば、そんな感想を呟き漏らした。]
(133) 2014/03/24(Mon) 21時頃
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[癖を理解し、場を読み、弾を選ぶ。 各個撃破も前衛後衛にてバランスを取れば、難しい話ではない。
好調だ、と自身に一言下して、彼女の背を視線で追いかけた。>>127 軽い弾丸を指の間に四つ挟んで、彼女の背に向かい後方より掌を翳す。]
君を前に立たせて、後ろの俺が沈むのは余りに格好が付かない。 あちらさんの加減に期待しよう。
[軽いウィンクを彼女に向ければ、指股に挟んだ弾丸が飛び出した。 体術と絡めるという独自のスタイルに落とし込む格闘センスには眼を見張る。 己は彼女に飛びかかろうとしている亡者の腕を砲火で穿つだけで良い。 その亡者も、彼女の軍刀に因って雪に塗れて沈んだ。>>128]
さて、後一匹だ。
(134) 2014/03/24(Mon) 21時半頃
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― 回想:能力開発部演習室、そしてカフェテラス ― [>>129>>130>>132 爆弾のことと体型のこと両方含めて、彼女が自分をどう思ったかには気づくべくもなかった。 だが、はさみを持っているかという問いには]
持ってないな。 はさみはないが、
[首をかしげる彼女の手の中の導火線を、ブーツに仕込んであったサバイバルナイフでぷつりと斬り落としたのだった。]
これでOK?
[口の端を上げて少しだけ得意げに笑った。 かくして今回の演習の成果で、彼女の能力を借りた時には大きな爆竹型の爆弾を生成できるようになったのだった。 その後のカフェテラスには、先程の爆弾についての図なんかをまとめたノートを持って行くことになる。 その日の私服は白のスラックスにミッドナイトブルーのキャミソール、淡い水色のカーディガンに、黒のヒールだ。]
付きあわせて済まないな、助かる。南国風パンケーキの店で良い?
[同年代の女性の同僚が周囲に居ない身、例えそれが新しい火薬の活用方法だったり爆弾の構造だったりしても、彼女と話すのは楽しかった*]
(135) 2014/03/24(Mon) 21時半頃
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―拠点 城内―
[玄関を抜けると、ホールに出る。 荒れ果てているのだろうかと思えば、石壁がひやりとした 空気を伝えるくらいで、他は埃っぽいのが少々気になる位。 その点から、内側はそこまで荒れ果てた雰囲気を醸し出して いるようには見えなかった。
…ひとまず、玄関を潜った先では。]
リライト准尉、そういえば… 裏手も一応確認しておいた方が良いかと思われます。 途中で地下に向かえそうであれば、そちらも。
何かを貯蔵するには地下、とは良く言いますし。
[ホールには上へ向かう螺旋階段と、奥の方に裏手へと続く 通路が見えた。 ひとまず裏手に向かう意向を告げ、アストレアが何かを発見 したならば、急ぎそちらへと駆けつけるつもりだ。]
(136) 2014/03/24(Mon) 21時半頃
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[声を掛けた途端に残った亡者が、ボウガンを構えた。 狙いなんてあってないような、乱射だ。 矢の雨は当然、至近距離の彼女を狙う。 死んでからこんなに元気とはいっそ羨ましい。
トン、と雪を踏むと身を低くして彼女の傍らへと跳ぶ。 獣の跳躍にも似た加速は轟と鼓膜を震わせ、雪に足首まで軍靴を埋めて、緊急停止。 そのまま、片腕に力を込めて向かい来る矢に篭る推進力を払った。 鉄矢が見えない壁にぶつかり、押し戻される。]
今だ、ジェラルド。 殲滅せよ。
(137) 2014/03/24(Mon) 21時半頃
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要するに、機構なり本質を理解して初めて技と出来るってことか。 成程、理に適っている。 …クラッカーの名にも適っているな。
[何でも可能な力というのは存在し得ない。 異能を操るのは神ではない、人間なのだ。 今は見えぬ拠点に、爆発性の遺物でも遺されていないかと ほんのり期待をしたのは、心に秘めておく。>>70]
了解した、フレイヤ<<爆弾娘>>―――
[爆弾娘との呼称を彼女がどのように捉えたかは分からねど、 特に眉を顰められるでもなければ、それは己の中で彼女を示す記号となる。]
――…
[微かな唇の動きは隻眼が捉えていたが。 漏れた言葉は、砂を浚う風の音に阻まれて聞こえなかった。>>71]
(138) 2014/03/24(Mon) 22時頃
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/* あ、削り過ぎて文章がおかしくなっちゃった…。
地下でセントリーガンは流石にあれなので 物資の類を拾えそうなら拾ってみて… 兵装は上で出せそうなら出してみたいキモチ。
でも、リライト准尉の行動を阻害しないように気をつけないと。
(-41) 2014/03/24(Mon) 22時頃
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―――ッ!
[>>137 狙いのない矢は、避けにくい。それが複数となれば余計に。 最小限の負傷で抑える方向を瞬時に判断して回避行動をとろうとしたその瞬間。 後ろにいたはずの昼行灯が前の現れて、矢の雨を払う。 指示を聞くが早いか。 回り込むようにしてコンラッドの背から躍り出て、最後の一体の活動を停止させるべく軍刀を突きたてた。]
―――殲滅、完了。
[ふぅ、と吐く息はとても白い。 軍刀についた血ともヘドロとも判然としない汚れを一振りで払い、そのあとさっと布で刀身を拭うと鞘へと納めた。]
(139) 2014/03/24(Mon) 22時頃
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[玄関の先にはホールが広がっていました。 特筆するほど荒れている様には見えず、環境は悪くはなさそうです。]
えぇ、食料貯蔵庫は得てして地下にある事が多いですし、向かえるのであればそちらも確認したい所ですね。
私は一先ず、階段から上へ行ってみます。 裏手の方はお願いしますね。
[裏手へ向かう伍長(>>136)にはそう告げ、私は階段へと向かいました。]
(140) 2014/03/24(Mon) 22時頃
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それは光栄だが、イメージチェンジをする理由がなくてな。 …女性に陽射しは大敵と聞くが。
[己に軽口を出させる程度にはこの上等兵、人心を緩めるのが上手いらしい。別に世辞を言われたからでは断じてないが。 一先ずは強襲に備え、最低限の物資の入ったバックパックを捨て置いて、軍刀を抜き放つ。 憎いほどの返照に眼を眇めて直ぐ、短い悲鳴が耳に届いた。]
……… フレイヤ、 下だ!
[敵影丸分かりの砂の地で、敵に奇襲をかけようと言うのなら、 馬鹿正直に真っ直ぐ向かってくる筈もない。 時既に遅く、フレイヤが足首を掴まれるのが見えた。 が、駆け寄りはしない、寧ろその逆へと動く。 バックステップで飛び退くのは、共に居る上等兵の能力発動を見越してのこと]
(141) 2014/03/24(Mon) 22時頃
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[爆発音。 周囲に見えていた数体が衝撃波に仰け反るのに、思わず口元が上がる。 砂と爆弾と、黄金の色。奏でる音は、悪くない。]
いい子だ。 今だけそこから動くなよ…… っ!
―――は!
[身を屈め反動を付けて飛び出した身体が砂煙を割る。 吹き飛ぶ亡者の真下から腕が伸びるのを捉えればフレイヤに声を投げ、真上より銀光を振り下ろした。 女性兵の細肩の僅か数センチを直角に、銀光が閃く。 正確に胴から切り離された首が宙を舞い、鈍い音を立てて転がった。
死しても尚、その身に知性は残るのかどうか。 仲間が爆発で散っても尚真っ直ぐにフレイヤに狙い定める亡者をどこかくらい眼で見詰め身を翻すと、もう8体を頂いた。]
2014/03/24(Mon) 22時頃
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/* 8体はオーバーする。 [[1d6 ]]使えたっけ。 テスト1
(-42) 2014/03/24(Mon) 22時頃
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/* いけるいける。
(-43) 2014/03/24(Mon) 22時頃
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[爆発音。 周囲に見えていた数体が衝撃波に仰け反るのに、思わず口元が上がる。 砂と爆弾と、黄金の色。奏でる音は、悪くない。]
いい子だ。 今だけそこから動くなよ…… っ!
―――は!
[身を屈め反動を付けて飛び出した身体が砂煙を割る。 吹き飛ぶ亡者の真下から腕が伸びるのを捉えればフレイヤに声を投げ、真上より銀光を振り下ろした。 女性兵の細肩の僅か数センチを直角に、銀光が閃く。 正確に胴から切り離された首が宙を舞い、鈍い音を立てて転がった。
死しても尚、その身に知性は残るのかどうか。 仲間が爆発で散っても尚真っ直ぐにフレイヤに狙い定める亡者をどこかくらい眼で見詰め身を翻すと、もう3体を頂いた。]
(142) 2014/03/24(Mon) 22時頃
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/* ああもう、アルヴィがかっこ良すぎて泣ける!
(-44) 2014/03/24(Mon) 22時頃
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[フレイヤが1体、 見えていたゾンビを散らし、己が4体。 放送が確かであれば、近くに潜む亡者は残り3体となるか。]
葬送曲を奏でてやるべきかな。
[砂がぼこぼこと音を立て、まるで海原のように波打っている。 指し示さなくともそこに何が居るかは言わずもがな。 深く埋まった軍刀を砂から引きずり出しながら、 もう一曲、リクエストを口にしてみる。]
(143) 2014/03/24(Mon) 22時頃
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/* 時間がなくて巻き巻きですまん… 24時間更新だよな、と焦っている俺だった。
(-45) 2014/03/24(Mon) 22時頃
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― 仮想空間/廃墟 ―
[左から右へ振った刀を、素早く左斜め下へと振り下ろす。 亡者の1体が左腕を断たれさすがに動きを止める。
逆にこちらは一歩も動いていない。 もし1体目を倒した勢いで前に進んでいようものなら、 間合いが近すぎて二撃目は上手く決まらなかったであろう]
怯むってことすら知らないのこいつら……。
[あるいは――怯んだ瞬間に死ぬことを知っているかのように。 3体目が、鉤爪のような刃のついた手を振り下ろしてくる]
(144) 2014/03/24(Mon) 22時頃
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[その手を、しゃがんでかわす。 最中、左の手を刀から離して、袖口に仕込んだ紙片の一枚を地面へと触れさせる]
地面よ――《壁となれ》!
[地面が盛り上がって彼女の背の高さほどの壁となり、 こちらと亡者達との間を隔てるように立ちふさがる。
目的は殲滅だ。 壁を壊して愚直に前進するか回り込んでくるかは知らないが、そんな暇など与えてたまるか]
(145) 2014/03/24(Mon) 22時頃
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/* 毒とかな、ダメージとかな、大変喰らいたいんだけど、 時間的にどうのこうの
それとも、殲滅ゆっくりでもよかったんだろうかなー…。 でも、更新時間迎えるとまた敵出てくるし、フレイヤ待たせてるしで悪いしな。怪我は明日以降にするか…。
(-46) 2014/03/24(Mon) 22時頃
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[壁に左手を押しつける。 たいして力のこもっていない動きだが、貼り付けた紙片に力のこもった言葉が書き記されているから問題ない]
《押し潰せ》!
[壁は前方へ倒れ、地鳴りにも似た音が響く。 砂塵に視界を塞がれないように彼女自身は後方へと跳ぶ]
………。
[刀にこびりついたドロドロした何かを目の当たりにして目はひそめられる。 慌てて振り落とした]
(146) 2014/03/24(Mon) 22時頃
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|
[視界を煌く刃は、自身に似合わぬ力強さ。>>139 空から降りて、地を駆けて、敵を打ち払う戦士にこそ相応しい。
弾かれた矢が鉄屑に拉げ、雪に突き刺さる頃には全てが終わっていた。 彼女の太刀筋を信じ、敵の射程圏内に飛び込む無謀を冒した上官は、積雪から足を抜いて事も無げに笑いかけた。]
―――お見事。ファンが増えるね。
[まずはそんな軽口を漏らした。 仮に一人であったなら、距離を取りつつの消耗戦になる。 どちらも負傷せずに初戦を終えたのは僥倖だった。]
……これで漸く合流できそうだな。 向こうもそろそろ終わっていそうだが。
[片手を庇にして、先ほどの音源を辿り、彼女を伴い歩き始めようか。 やがて、己の部下と、アーチボルド大尉等とも合流適うだろう。]
(147) 2014/03/24(Mon) 22時頃
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はい! もしも何かありましたら、呼んで下さい。
[一旦二手に分かれての探索。>>140 二人一緒に固まって動くよりかはその方が確かに良い。
こちらはそのまま奥に続く通路を進み、途中いくつかの 部屋を覗きながら裏手を目指した。]
…本当に何も無い。 飲み水も十分に物資に含まれていると良いのだけれど。
[覗く部屋は窓が無く、朽ちる程の家具類も無い為に どこか牢獄のようにも感じられ、ほんの少し身を震わせた。]
(148) 2014/03/24(Mon) 22時頃
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良し……。 軍曹、引き上げるぞ。
[信号弾の弾種を確認し、空へと打ち上げる。 その色は要救助者と接触に成功した事を伝える世界共通の信号だ。]
2014/03/24(Mon) 22時頃
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少尉 アルヴィは、メモを貼った。
2014/03/24(Mon) 22時頃
|
良し……。
[信号弾の弾種を確認し、空へと打ち上げる。 その色は要救助者と接触に成功した事を伝える世界共通の信号だ。 それはアーネストやコンラッド達にも十分に視認できる高度まで昇る。]
(149) 2014/03/24(Mon) 22時頃
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ちょっと派手にやりすぎたかも……。
[この惨状を見つけるなり聞きつけるなりして、 残る亡者が近付いてくる可能性はおおいにある]
………、よし。移動しよう。
[二枚目の《斬り裂け》の紙片を握り込みながら、 戦線だった場所を離脱する]
(150) 2014/03/24(Mon) 22時半頃
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……ん。
[その中で、床に取っ手付きの扉が設置された部屋を 発見し、すぐさま駆け寄って迷う事無く開いた。
さて地下への階段かと思えば、其処は何の事は無い貯蔵庫の ような造り、中には抱えられるか否かの大きさの木箱が 複数納まっていた。]
「「よ、い しょっ!」」
[中に降りて二人に増え、同じ動作で木箱を抱えては 押し出しを繰り返して物資を確保。 中身の確認は後回しにして、一先ず通路まで持ち出して 置いておく事とする。
そうして再び一人に戻り、先を急ぐ。]
(151) 2014/03/24(Mon) 22時半頃
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アーチボルドは、コンラッド達の気配に気づいたのか――視線をそちらへ向ける。
2014/03/24(Mon) 22時半頃
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[>>147 こともなげに笑う男の方を向くと、小さく安堵の息を吐いて胸をなでおろす。]
助かりました、ありがとうございます。
けれども ―――…あまり無茶はしないで頂きたい。
[この時は珍しく、軽口に応えずに心底ほっとしたように漏らした。 自分が部隊を率いるときには、実際のところ一番に全員の生還を優先する―――そんな気質が上官相手でも変わらない。 そうして合流すべく信号弾の確認された方向へと進めば、アーチボルトやブリジッドと合流できるだろう]
アーチボルト大尉殿、グリーンハウ軍曹。 ご無事で何よりです。
(152) 2014/03/24(Mon) 22時半頃
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曹長 サラサは、メモを貼った。
2014/03/24(Mon) 22時半頃
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―――ああ、見えた。 やはり、救援が向かっていたようだ。 あれを打ち上げるなら、大事は無さそうだな。
[暢気者の声が信号弾に反応し、雪原に間延びする。>>149 寒気の向こう側に、二人の姿を捉えると、相変わらず様にならない緩やかな敬礼の形を取った。]
コンラッド・ガウス、並びにジェラルド・クルス。 両名、東側一帯の敵方掃討完了致しました。
……ブリジッド君も無事で何より。 君が負傷したら、ビンの蓋が開かないからね。
(153) 2014/03/24(Mon) 22時半頃
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コンラッドは、ジェラルドと共に上官と部下に合流した。
2014/03/24(Mon) 22時半頃
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/* あらー、喉500ちょいしかない。 でも後1時間なら収まりそうか。
はよせなwww まだ物資ちょこっとめっけただけですよちびっこ。 せめてセントリーガンの設置までは行きたいな! 最初は、貯蔵庫が深過ぎて出られないってのを挟みたかった けれど、あんまりネタやるのもどうよって事で闇に葬り去りました。
(-47) 2014/03/24(Mon) 22時半頃
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/* 箱さん丸一日ぶりです!!
クルス軍曹の女の人らしさが垣間見えるエピソード、いいですねぇ っていうか胸の大きさで負けてる気しかしない……
ダイス振ってこっちのサイズ決めたらまた1が出る大惨事になりそうでどうしたものか
(-48) 2014/03/24(Mon) 22時半頃
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ジェラルドは、アーチボルドとブリジッドに一度敬礼。
2014/03/24(Mon) 22時半頃
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……っ
[何とか安全圏の影から姿を現したものの、ギリギリで異能を使ったため思いの他精神を消耗してしまい、脳震盪に近いダメージを受ける。 ふらつく足取りで爆心地に近づけば、爆風によって引き裂かれ散らばった血と肉片を認めて口元を抑えた。]
[針葉樹の一部だけが、赤黒い森と化している。]
[>>149新しい信号弾が打ち上げられたのを認めれば、その色から無事に仲間の誰かを発見できたのだと知る。 アーチボルド大尉は誰を見つけたのだろうか。もしそれがアサギ曹長なら、安心感も増すのだが。]
大尉…、いま参ります。
[まずは約束通りあとを追うべく、信号弾の撃ち上がった方角へと歩き始めた。]
(154) 2014/03/24(Mon) 22時半頃
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これはまた――恵まれた面子だな。 そちらも無事のようで何よりだ。
[その組み合わせに言葉が漏れる。]
こちらは、アストレア准尉、アーネスト特技兵 ストーズ伍長と合流に成功。 ツーマンセルで行動している。
アーネスト特技兵は退路の確保を行っているが……。
[さて、彼はどうなっているのだろうか。 此処で退場するのならば其れまでの男。 それ以上深くは考えていない。]
(155) 2014/03/24(Mon) 22時半頃
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/* 部下にはこう、 つまらないことで死にたくなければ私の命令には全てイエスで答えろ って躾けてるはずだ。
(-49) 2014/03/24(Mon) 22時半頃
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/* これは鬼の呪い。
この言葉をキーワードに過去がひゅんひゅんとまとまっていった……誰かに話す機会があるかな
(-50) 2014/03/24(Mon) 22時半頃
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……ブリジッド軍曹から聞いた所 単独で寒冷地に放り出されたらしい。
[改めて確認するように彼女へ視線を向ける。 同意を得られれば、後方――命令に成功すればアーネスト特技兵が来るであろう方角へ視線を向ける。]
(156) 2014/03/24(Mon) 22時半頃
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― 砂漠 ―
[>>138フレイヤ、と。同じ響きで紡がれたはずの声がなぜだかこそばゆい。その分ぴしりと背筋を伸ばしてみる]
どんな理由があったらイメチェンしてくれるんでしょうね。 ……あ! レイラさんちゃんとサンスクリーン仕様にしてくれたかなあ。
[日焼け止めを塗るだけでも、日差しからの体力消費は減るのだ。とはいえ、今のは単純な日焼けへの不安からでたものだが]
(157) 2014/03/24(Mon) 22時半頃
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俺の単騎火力なんて高が知れている。 無茶も無謀も必要経費と言う奴だ。
―――しかし、君のそれは苦労しそうだなぁ。
[ジェラルドに向かって合理性を説くが、>>152 最後は彼女の安堵を感じ取って、主語も無く呟いた。 微笑みは隠さぬものの、彼女の迷いとならねば良い。 長閑な振りをする男は、少しだけ彼女に向かい、瞳を細めた。]
(158) 2014/03/24(Mon) 22時半頃
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[>>141動くな、と制止の声に、合金棒を振り下ろした格好のまま動きを止める。
降り注ぐ細かい砂の隙間から、自分目掛けて包帯の腕が伸びてくる。二段仕込み!? と目を見開き、痛みを覚悟して身を固くするが。
ひゅ、と。風切り音が耳を掠める。 風圧で金の髪が揺れた]
う、わ。
[丸い物が目の前に落ちる。 それが亡者の頭と解っても、片言の悲鳴しか出なかった]
(159) 2014/03/24(Mon) 22時半頃
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た、助かりました少尉!
[動くなと言った意味を遅まきながら理解して顔を上げるころには、アルヴィの剣がさらに3体亡者を屠っている。 彼の剣捌きは見損ねたが、どうやら首と胴が離れれば、この亡者は動かなくなるようだと死骸を見て思う]
葬送曲、ですか。
[>>143曲、というのが軍楽隊へのリクエストであるのは分かり切ったことだ。
波打つ砂面に目を向ければ、ひとつ、深く深呼吸する。 一度手が解ってしまえば、対策も立てられるというもの]
(160) 2014/03/24(Mon) 22時半頃
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――セット!
[短く強く発する一言で、再度合金棒の尖端に爆弾を生成する。
けっして粛々としていない葬送行進曲。 蠢く砂面の手前に爆弾をたたきつけ、砂を吹き飛ばす。 と、同時に突撃。
野球のバットの要領で合金棒を振り抜き、姿の丸見えになった真ん中のミイラの首を叩き折り、返す棒を右の亡者の頭に振り下ろす]
安らかにおやすみ。
[左手を伸べる。 手の先に生成された爆弾が、最後の亡者の首を吹き飛ばした]
(161) 2014/03/24(Mon) 22時半頃
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―寒冷地・少し前―
[「お嬢ちゃん」という呼び名に>>112、むっと唇を尖らせたのは一瞬]
う、わ……っ、ぷ!
[打ち込まれた煙幕弾が煙を放ち、視界を覆う。 煙幕の向こうで何が行われているのかは、音で判断するしかないが。 ――なるほど。 若くして大尉まで上り詰めたというのも、名家のコネ、という訳じゃなさそうだ]
救援、感謝します。
[問いを向けられれば>>115、スカーフを外し、スモークを抜けながら答える。名を確認されれば頷き、放られたコートを羽織った。 軍人としては小柄な方だから、袖が少し余るのは仕方ない。 それでもようやく暖かいものを纏う事が出来て、自然と顔が綻ぶ]
(162) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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/* 近接戦闘能力が低いメンバーを円陣の中央に置き 防御戦闘を展開しつつ、中央のメンバーが周囲をサポートする。
こういう事をやってみたい……。
(-51) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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[恵まれた面子、その言葉には苦笑する。]
ええ、中尉殿のおかげで大分楽をしてしまいました。
[移動も戦闘も、とは言わなかった。見られてなくて本当よかった。]
現在把握できているのは7名ですか。 残りの5名の捜索はどうします。
[この5名の中でぱっと思い浮かぶ懸案事項はフレイヤだ。彼女は軍楽隊であり、戦闘の得意な面子と合流していないと厳しいだろう。]
(163) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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[耳が、爆音を拾う>>126。 どうやら大尉も同じようで]
たぶん、うちの中尉です。 それと、もうひとり。
[やがて爆音も収まり、クルス軍曹を伴って中尉がやってくるのが見えた] 少し、頬をかすりましたけど、まあ、無事です。 中尉こそ、ご無事で何より。 でも、瓶の蓋くらい自分で開けてください。
[軽口>>153に軽口で返すのは、安堵の証。 絶対的な信頼を寄せているとは言え、接近戦に弱いことは良く知っているから]
(164) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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[爆発音に痺れた耳に、巻き上げた砂の降る音が沁みるよう]
……終わ
[終わりました。と、アルヴィに告げようとした声はからからに乾いて、最後まで音にならなかった。
だから、完了を伝えるため、少尉を振り返り、汗の浮いた顔で、満面の笑みを作って見せた]
(165) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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/* どうにか絡ませられればとの願望を込めてめも >>72
(-52) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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/* 非戦闘員だが殲滅完了というこの巻き具合!
いやああ なんかごめんなさい。 もっとアルヴィの格好いいとこ見たかった!
(-53) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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最初は海岸線に出ました。 砂漠と雪原を除けば、広い平地は限られているようです。
[報告を一頻り告げれば、日頃の行いかもしれません。と、笑むのも忘れなかった。>>155]
拠点の位置は理解しているでしょうが、合流はしておきたいですね。 敵方に知能もある程度は設定されている以上、 今後は拠点防衛戦になるかと思われます。 地の利を活かしても寡兵に利はそもそも、と言いますから。
[最後は肩を竦めて見せる。 そうして、改めてアーチボルドに向き合えば、私言として、ブリジッド君の救援、感謝します。と足した。]
(166) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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―森を抜けて桟道―
[森を抜けるのに四苦八苦しながらも、きりたった山腹に沿って、木材で張り出されて作られた桟道を歩く。
遠目に城が見え、救助者と接触に成功を知らせる信号弾>>149があがるのを捉えながら先ずは拠点を目指した**]
(167) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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少尉 ダミアンは、メモを貼った。
2014/03/24(Mon) 23時頃
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私の部下のスクヮーロ少尉は単独で地獄に放り込んでも帰ってくる。 そんな男だ。心配していない。
問題は――軍楽隊の上等兵が居るな。
[ジェラルド軍曹と同じ懸念が浮かぶ]
さて――。 私は弾薬の補給を行わなければいけない。
コンラッド中尉。 君ならこの状況で、どう戦力を動かす?
[掃討を完了した。 容易く報告を行う男に真っ直ぐに視線を向けて問う。]
(168) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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―拠点 裏門―
……表がボロボロなら、裏も…か。
[裏手から顔を覗かせ、口を付いて出た言葉はまずそれ。 表ほどではなく、まだ原型を留めているにしても 最早門としての役割を果たせるとは到底思えない程の 朽ち果てぶりであった。]
見た目だけでもまだ保っているなら、 万が一に襲撃があったとしても、多少のけん制には…… いや、ならないか。
[アストレアへの報告内容として覚えおき、 ふと見上げた階上。 軍旗翻る傍に建つ尖塔からは、見える範囲であっても それぞれの様子が分かったりするのだろうか。]
(169) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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……大丈夫かな。
[気にはなっても詮無い事。 まだまだ自身にはやるべき事が山積みだと、頭を振って 元来た道を戻って行く。
また、運び出した木箱はホールまで持って行く事とする。]
(170) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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えぇ。 そちらも、何かあれば呼んでくださいね。
[伍長と別れ、私は螺旋階段を昇って行きました。
二階に着けば、長く伸びる廊下と、そこに連なる部屋がいくつも並んでいます。
手始めに、一番近い部屋の扉を開けてみました。]
(171) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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[至近距離に居れば、態々通信機を使う必要は無い。 が、代わりに斥候隊のみで使われる独自の読唇術で、唇をそっと動かした。 彼女には一瞬、機密案件を伝える風にも映るかもしれない。 しかし、その実―――、]
『袖、可愛いね。』
[余った袖を指摘>>162して、カラカラと笑った。]
(*7) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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/* クラッカー上等兵がかわいすぎてつらい。
(-54) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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さぁて――……どうかな?
[>>166 彼の言葉を聞けば口角が吊り上がる。 何処か嗜虐的とも取れる表情と言葉から 彼を困難な状況に置いた事が多少なりとも読み取れるかもしれない。]
(172) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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/* >私の部下のスクヮーロ少尉は単独で地獄に放り込んでも帰ってくる。
ええなんかわかりますすごくwwwww帰ってくるねありゃ
(-55) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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―寒冷地―
アーチボルド大尉――!
[しばらくは歩いて失われた精神力を取り戻すと、ようやく異能が使えるまでに回復した。 距離を稼ぐため、陰から影に溶けて移動する。 >>152>>153やがてその先に待つ顔ぶれの中には、親しみあるコンラッド中尉やグリーンハウ軍曹の姿も見えた。]
アーチボルド大尉、コンラッド中尉、グリーンハウ軍曹、クルス軍曹! ご無事で何よりです。
[まずは無事であった上官達へと敬礼を、そして退路も確保できたことをアーチボルド大尉に報告する。 多少、汚い退路ではあったが――。]
(173) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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|
……おや。
[埃っぽくはあるものの、どうやら客室のようです。 ベッドや小さなテーブル、引出のついたデスクが備えられていました。]
ふむ……仮眠室か、救護所か。
[掃除さえすれば、十分に使えそうな部屋です。 どこかに救護所を作っておいた方がいいでしょうから、ここをその候補地の一つとして頭の片隅に留めて置く事にします。
他に何かないかと探してみましたが、これ以上有用そうな物は見つからなかったので、私はその部屋を出ました。]
(174) 2014/03/24(Mon) 23時頃
|
|
任務を達成したか。 ご苦労。
[>>173酷く簡素な言葉。 意外といった表情を隠す事もなく 彼の肩を荒く叩く事で労いの態度を示す。]
さて――あと、1人分の防寒具があるがどちらか必要か?
[バックパックから防寒具を取り出せば コンラッド中尉とジェラルド軍曹に言葉を向けた。]
(175) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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――?
[中尉がこちらを向いて、唇を動かすのが見えた。 何か機密の伝達事項だろうか。かすかに眉をひそめ、唇を読み]
『こ……っ』
[こんな時に何言ってんだよ! 思わず敬語も崩れて怒鳴りそうになるのを、喉元で留める。
イチゴミルク味のプロテインで筋肉も付き、ついでに成長に応じて胸や尻にほどほどの脂肪も乗ったが、カルシウムを摂取しても身長はさほど伸びなかったのが心残りだというのにこの人は!
ぷうう、と、他の人からは見えないように、小さく膨れた]
(*8) 2014/03/24(Mon) 23時頃
|
|
― 回想:ちょっと前 ― [>>158 主語の無い呟きに、少しだけ眉を寄せて笑う。]
性分です。
[昼行燈を装う男から啜った力の残滓が、己の中から消えたのは丁度この時だった。*]
(176) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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|
勲章が増えて、嫁の貰い手が無くなるよ?
[デリカシーと言うものを欠落させた微笑と共に、指背で彼女の頬を慰めた。 実践に出れば、この程度ではないが、何時もの調子だ。 きっとこうして瓶の蓋は開かなくなっていく。>>164]
(177) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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/* ていうか、ダミアンさんに申し訳ない感である。
(-56) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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ああ、東の国で流行の地獄巡り。
[ポンと手を叩いて、本気と冗句の間を綱渡り。 本当に戻らぬと踏んでいるなら、軽口は減るが、彼の言葉に裏表含んで納得を見せた。>>168]
―――…と言われても。 此処から奇策打ち出すような上官に俺なら付き合いません。 数名で捜索を続け、防衛に至るのみでしょう。 何処に誰がいるかは分からないのが難ですが。 島の情報収集は身体と記憶で拠点の方角を覚えてからじゃないと、体力と気力が落ちた時に野垂れ死にます。
[彼の真摯な眼差しに、瞬きで目を洗う。 ああ、と納得したように唇をカーブさせ]
……そんな顔して笑うと、意地悪に見えますよ。大尉。
(178) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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|
―少し前―
[アーチボルド大尉から視線を向けられ>>156、こくりと頷く]
転送装置から目を覚ました時には、単身、あの林を抜けた先にいました。 しばらく待ちましたが、近くには人の足跡も、気配もなく。ですので、他の5人は別の所に転送されているかと思われます。
コンラッド中尉たちは海岸線との事>>166。
残る5名は、森か、砂漠か、廃墟か。
[転送ポッドの行き先を思い出し、思案していると、近づいてくる声が聞こえた>>173。 よく知った顔に、安堵する。アーネストに向けて、手を振って応えた]
(179) 2014/03/24(Mon) 23時頃
|
|
ウィンストン特技兵、退路確保お疲れ様。 きみも無事でよかった。
[>>173 アーネストに労いの言葉をかけつつ、>>175 防寒具については即答する。]
ガウス中尉殿にどうぞ。 私の方は、多少は耐性ありますから。
[寒冷地専門レンジャーではないが、体力的にコンラッドに譲った方がよかろうと。]
(180) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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/* >>177 そのときは中尉がもらってください。 なんていうキャラじゃねえ!!(ダァン
(-57) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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やぁ、アーネスト。 此方は大事無く、合流できて良かった。
[ひらひらと片手を振って、覇気の足りない男が挨拶を向ける。>>173 戦地を抜けてきた癖、緊張感も何もかも足りていない。 そうして、面子を確認すれば、なるほど。と呟いた。]
拠点は少し手薄そうかな。 まぁ、タイミング良く拠点を強襲するほどの知能が敵にあるかは別問題か。
[独り言のように呟いてから、大尉の示す防寒具を片手で辞した。>>175 このメンバーでは如何考えても自分が受けるべき装備ではない。 ―――寒いが。]
(181) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
|
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[リクエストは容れられたらしい。 フレイヤの手元に生成された物を認めれば、 今度は先刻よりも近い距離で不意の攻撃に備えた。 軍事演習の初段階で、敵の数をちょろまかし申告されることもないだろう。 つまり、残り3体が実は30体でした――などということはなかろうと。 芸術に耳を傾けるくらいの時間くらい与えられても良いはずだ。 かつて遠い国の先人は言った、芸術は爆発だと。]
[――――――]
[演奏者であるはずのフレイヤが合金棒を振り抜く。 軍刀と違う煌きを放つそれは、指揮者のタクトのようにも見えた。 時に鈍い音を奏で、残響を残し、そしてフィナーレ。
爆風の煽りを受けて、 常盤緑が大きく後方へ流れた。]
(182) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
|
|
…うむ、
[思うことは別として、彼女の『演奏』を余り表情変えずに聴いた。 これが仮想敵との演習の只中でなければ、 もう少し別の顔もしたのかも知れないが。 それでも、砂漠に咲いた満面の笑みを見れば、 ごくごく微かに、静かに、似た物も浮かぶ。]
…掃討完了を確認。 いい、演奏だった。
[避けられなければ、腕を伸ばし低い位置の金を混ぜるだろう。]
(183) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
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[読唇術での戯れを超えての動揺に一層笑みが深くなる。 甘味を前に眼を輝かせる彼女も平和の象徴だが、 頬を膨らませる顔も嫌いではなかった。
男はこんな風にして、日常を混ぜ込んで冷静を呼ぶ。 彼女を茶化して、自身の判断能力を上げると言う、 とんでもなく性質の悪い上司だった。*]
(*9) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
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|
嫁の貰い手なんて、女っ気のある所につくもんですよ。
[デリカシーのない中尉の言葉>>177に、はあとため息を付き。 端からあたしの貰い手なんていないだろうと、少しの自嘲を混めて返す。 それでも、頬の傷は撫でられるままに。
――軽口の応酬が、戦闘の過剰な緊張をほぐし、気持ちを楽にする]
(184) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
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/* なにこの防寒着の譲り合いw さーせん大尉殿!
(-58) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
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痛っ…。
[>>175荒く肩を叩かれれば、力の強さに少し顔を歪める。 が、意外そうなその表情を認めれば、嬉しさに別の感情が混じり複雑な気分に眉を歪めた。 どうやら、あまり頼りにされて無かったらしい――。]
まだ安否が確認出来ていないのは、アサギ曹長、キング伍長、スクヮーロ少尉、ユリ少尉、クラッカー上等兵ですか…。
あ、防寒用コートならこれをどうぞ。
[>>180>>181防寒具を譲り合う2人に、自分が来ている防寒用コートを脱いで差し出す。 これから他のエリアに向かうにしろ、寒冷地を脱出するのだろうし。 影を飛んで移動する自分には、身体を晒す機会も他の面子より少なくて済む。]
(185) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
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|
馬鹿じゃないの? 飛び道具使ってる意味ないじゃん。
[自分が遮蔽物の下に入ったことで、慌てて姿を現したのだろう。位置の優位性でもって安全をはかり、接射にて矢を当てようという意図だろう。しかしそうは行かない。]
(186) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
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|
/* げいじゅつはばくはつだ!!
(-59) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
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|
至ってオーソドックスだな。 ギャンブラーだと誤解していたぞ。
[>>178 >>181 彼の思考形態が見たかったのかもしれない。 本気かどうかわからぬ勝手な評価を中尉に向ける。
自然と防寒具はジェラルド軍曹の元へ行く事になるだろうか。 不毛な譲り合い等させぬとばかりに軍曹にそれを放り投げた。]
(187) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
|
|
[もう一つ成さなければならない事は、防御兵装の設置。 セントリーガンを設置するならば、塔の屋上になるか。]
本当は城壁の方が良いのだろうけれど、低いし 穴だらけだし。
[一度テントに戻ってコンテナを探れば見つかるそれ。 再び二人に増えて、丁度中央に当たる地点を探り 今度は対称の動きを行って片方は右手、片方は左手の塔へと城に沿って駆けて行く。
主に見張り用に用いられたのだろう其処の天辺に 二人が同時に顔を出すのはそれからしばらくの後。]
(188) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
|
|
[>>187 投げられた防寒着を受けとる]
………。 中尉殿は寒冷地、飛んで抜けた方が良いかもしれませんね。
[素直に防寒着を着た]
(189) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
|
|
おっと。済まない。 海兵と同じ調子でやってしまった。
[>>185 眉を歪めるアーネストを見れば、眉間を指で弾く。]
これからが本番だぞ。 私と来るならなば更なる地獄を見る事になる。
アストレア准尉やコンラッド中尉の下で動きたいのなら まだ間に合うぞ。
(190) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
|
|
[無論、起き上がってくる亡者の影はないと、しっかり確認してからの移動である。
使えそうな建物を放棄する形になったのは残念だが致し方あるまい。 もう何度目になるか分からない、突っ走りすぎたことへの反省をしつつ――駆け抜ける]
…!
[その途中、より使えそうな建物を見つけた。 他の建物より背丈が高く、屋上と思しき空間も存在している。
死角からの奇襲を警戒しつつ、 目的地へのルートが塞がれてるなんて面倒なことがないようにと祈りもしつつ。
特に何事もなく、屋上へと辿り着いた]
(191) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
|
|
/* 大丈夫かなこれ。なんか凄く怒られそうな気配がするんだ…!
(-60) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
|
|
[助走をつけるとその勢いのまま、高く飛び上がる。足の指先でだけコンクリートを蹴ると、手で強く壁を掴み、勢いよく体をそらす]
うっ・・・・・らああああああ!!!!
[一声大きく吼えると、数メートルの高さまで跳ね上がり、あっという間にゾンビのところまで身を躍らせていた。 両の手にもったナイフをきらめかせ、一息に二体をほふっていた。]
(192) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
|
|
[隣の部屋を覗いてみると、先程とよく似た、と言うよりもほとんど同じ作りのようでした。
それでも机の引き出しやベッドの下などを確認していきます。
すると、上から3つ目の引き出しの中に包帯といくつかの薬―見たところ麻酔や鎮痛剤、それから消毒液の様です―が入っていました。
医薬品を見つけられるのはありがたいと、私はそれらを救護用具の入った鞄へ仕舞い込みました。]
(193) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
|
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